葉鍵学園　１０時間目

もしも葉鍵キャラが一つの学校にいたら…。

現在は梅雨真っ只中ですが、ここは今日もﾏﾀｰﾘと時間が流れます。

前ｽﾚ
葉鍵学園 ９時間目
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1074095134/

２

**過去ログ・関連サイト***

(#0)もしも葉鍵キャラが一つのクラスにいたら…＠葉鍵板
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1024/10245/1024554151.html

(#1)葉鍵学園
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1026/10268/1026833803.html

(#2)：葉鍵学園　２時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1027/10278/1027867060.html

(#3)：葉鍵学園　３時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1029/10299/1029942787.html

(#4)：葉鍵学園　４時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1034/10342/1034268091.html

(#5)：葉鍵学園　５時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1036/10368/1036843355.html

初2ｹﾞﾄ？

ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾜｰ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾜｰ
　　　ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾜｰ 　　　　　　　　　　　　　　　ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾜｰ ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾜｰ
　　　　　　　ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾜｰ　　　　　　　　ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾜｰ 　　　　　　　ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾜｰ
　　　　　　　　　　　ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾜｰ ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾜｰ 　　　　　　　　　　　　　　ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾜｰ

初芝げっと

(#6)：葉鍵学園　６時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1045/10457/1045799594.html

(#7)：葉鍵学園　７時限目
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1054769571/

(#8)葉鍵学園　８時間目
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1060531837/

まとめサイト
http://www.baynet.ne.jp/~kappa/gakuentop.html

議論等は荒れる原因となります。
意見・議論・感想は必ずこちらで行うようにしてください。

葉鍵学園議論・感想掲示板
http://8407.teacup.com/rarirarurara/bbs

・・・・・、、、





あんパンっ

まとめサイトはどこ？

>>9
どうやらまとめサイトは死亡中らしいです。

二桁ｹﾞﾄｰ

>>2
出た出たついに駄スレのゲットマン　スレに2とだけ書き込んでガッツポーズだ

ゴルゴGet

まとめサイトの代わりに、前スレより一部加筆修正して転載。

葉鍵学園　構成メンバー
学園長…水瀬秋子　理事長…柏木千鶴
教師陣…国崎、葉子、蝉丸、岩切、光岡（体育）高槻、巳間（化学）柳也、裏葉、幸村（古典）
　　　　公子（美術）晴子、敬介、橘（天いな）、柳川、ハクオロ、ディー、直幸、他多数
用務員…御堂、芳野
保険医…聖、麗子、高子
購買…雀鬼組、七海（手伝い）
パン売り場…古河夫妻
生徒会…はるか（総長）、久瀬、月島拓也、ベナウィ、クロウ、智代、北川、住井、エリア、リアンなど

生徒佘長　　　久瀬　　　風紀委員を統べるものとする
名誉生徒会長　　　月島拓也　　　他の会長の相談役とする
生徒漫長　　　九品仏大志　　　漫画研究会を統べる者とする
ス生ポ徒ー会ツ長　　　高瀬瑞希　　　運動系サークルの代表とする
生ア徒イ会ド長ル　　　緒方理奈　　　葉鍵学園を代表するアイドルとする
総生徒会長　　　河島はるか　

国崎＆葉子…現在葉子の片思い中。音楽祭を通して、かなりきわどい所まで接近した。
ベナウィ＆すばる…学園一のバカップル。最近はすばるが絡むと、ベナウィもキャラが変わる。
住井＆雪見…割といい雰囲気。
北川＆香里…同上
シスプリ四天王…オボロ、巳間、月島、英二。瑠璃子が義妹という設定になってしまったりで最近ちょっと混乱。次のターゲットは木田、春原、ヒエン、雄蔵あたり？
クロウ＆聖…クロウの片思い中。
ディー＆観鈴…怪獣（ウィツ）に変身できるからか、観鈴がディーに懐く。いろいろあって、今ではすっかり親子も同然。
柳也＆セリオ＆吉田…過去に翼人絡みの事件を解決したことから、この三人で組むことがたまにある。
ＭＮＯ…もてない男達の同盟。音楽祭で一皮剥けたが、彼女がいないのは相変わらず。メンバーは斉藤、沢口、矢島、橋本、春原（候補）など。

ディー　神尾母娘と仲良し。ハクオロ同様、ベナウィに頭が上がらない。敬介とは和解済み
繭　　　ツインテール狩りの代名詞　ツインテールの娘達とほぼ接触　稀にハクオロの仮面の角を掴む
透子　　木田の後を追ってエクストリーム同好会に入会　木田とは何気にラブラブ
榊　　　　透子の後を追ってエクストリーム同好会入会　透子がらみで鼻血　木田とは仲が悪いのか？
リサ　　　宗一とミッションがらみで登場　事件を裏で調査する
カルラ　　いたずら関係で時折出現　最近はブラザープリンスのお仕置きに現れた　基本的に人をからかうのが好き
葵　　　　エクストリーム同好会会長　同好会のメンバーは上の二人の他に木田、真帆　木田とは微妙な関係
智代　　　生徒会所属　最近、木田との接触あり　今後の展開に期待
志保　　　葉鍵学園新聞部　ガセネタ、噂、事件の陰には彼女の影が潜む
ベナウィ　ハクオロ、ディーの側近　風紀委員だったのだが、教師陣が不甲斐ないので学園運営に尽力　すばると交際中
ヒエン　　観鈴、ディーと和解する前の敬介の悩みを聞いていた。最近、大志にそそのかされてオタク街道爆進中
渚　　　　晴れて演劇部入部　朋也と付き合っていると思われる
風子　　　相変わらずヒトデ大好き　多分この学園なら生霊とか･･･属性は関係ないと思う
御堂　　　用務員　口調は原作と変わらないが、性格はかなり温厚　頼まれると嫌と言えない　優しいおっさんと化している
春原　　　略

ブラザープリンス　シスプリ四天王の対抗馬　兄姉萌え　メンバーは宗一、二郎、雅史、デリホウライ
お父さん連合　　　言葉どおり親父の集まり　メンバーはハクオロ、ディー、直幸、敬介、秋生　親馬鹿

（長瀬）祐介…たまに出番がある程度。主に電波とか。瑠璃子ら三人のヒロインの間で板ばさみ？
耕一…大学生。主に千鶴さんがらみで出ることが多い。姉妹全員攻略済み？
浩之…割とチョイ役での出番多し。おそらく現恋人はあかりのはず。
冬弥…ヘタレ。他の女性キャラと絡むと、必ずと言っていいほどしっとマスクYにお仕置きされる。
和樹…同人誌絡みなどでたまに出るが、出番は少ない。おそらく恋人は瑞希。
健太郎…スフィーや結花、北川あたりとたまに絡む程度。過去スレの学園祭編で、結花と婚約？
蝉丸…岩切などと絡む場面がたまにあるが、基本的に出番は少ない。
ハクオロ…教師陣のまとめ役的存在。出番多し。ディーとは仲がいいのか悪いのか。ベナウィには絶対に頭が上がらない。うたわれ女性陣は全員攻略済み。
宗一…エージェントとしての活躍の場もないため、出番はあまり多くない。皐月、ゆかり、リサなど複数攻略済み？
（木田）時紀…何気に出番多し。千鶴のお気に入り（イケニエとして）。透子とはセフレ以上恋人未満。
　　　　　　　葵、智代など、気づかないうちに他の女子を少しずつ引き込んでいる。シスプリ四天王にも狙われている。
郁未…出番は少ないが、出てくるのはたいてい痴女として？（笑）　男でも女でもＯＫらしい。次のターゲットは同じ陸上部に入部した勝平？
浩平…ＯＮＥキャラ絡みを中心に、割と出番はある。イベントに顔を出すこと多し。おそらく恋人は瑞佳。
祐一…ヘタレ。影薄い。正直どうでもいい時にしか出てこない。Ｋａｎｏｎヒロイン五人を攻略済みで板ばさみ？
往人…教師としてたまに出番あり。葉子とは同僚以上恋人未満。過去には放浪の旅に出ていたことも。
朋也…最近入学したため、出番はちょくちょく。春原の巻き添えを食らって、身長が縮む。春原とは２４時間おきに一緒にいないと命の危険がある。
　　　古河渚を「渚」と呼んでいることから、おそらく渚と付き合っているものと思われる。

９時間目終わりのあらすじ
　若き狩猟者・千鶴らによる危険な料理だけを集めたＮ（ＡＺＯ）定食の試食会が開かれる。
　リゾット、レインボーブレッド、ジャム、ワッフル、どろり濃厚などの最強の毒物の前に次々と倒れていくイ試ケ食ニ者エたち。
　最後には柳川が狩猟者の意地とミコトの応援で完食を果たすも、結局最後は千鶴の新メニュー・柏木家の七味唐辛子入り山菜蕎麦によって暴走してしまいながら閉幕。
　主な犠牲者…往人、祐一、秋生、耕一、宗一、名雪、香里、浩平、詩子、みさき、御堂、芳野、
　　　　　　　　　　ハウエンクア、ヒエン、みさき、和樹、春原、芹香、ヌワンギ、他多数。
　そして主催者でありながら気がつくと犠牲を免れていたはるかであった。

>>15
吉井「……あの…吉田って……」
柳也「まぁ、名前を覚えてもらえないと言うのは、サブキャラの悲しき宿命だな。ただでさえ登場キャラがバカ多いし」
吉井「ふえ〜ん、柳也せんせぇ……セリオちゃぁん……」
セリオ「よしよし…です」（ナデナデ）

新たにまとめサイトを作ろうと思う人の参考になればいいな〜と、まとめたものを書き込んでみるテスト
留美　　　相変わらず乙女を志す。前スレでは雪緒に乙女として完全敗北。
　　　　　　椋に占ってもらう等、乙女に関係あるものに手を出す。天敵は繭
長森　　　学園における繭の保護者的存在。以前、浩平との夫婦漫才で千鶴にシバかれた
エルルゥ 職員室でハクオロ達にお茶を出している。学園の良心の一人。コタツ部所属
アルルゥ カミュと一緒に遊んでいる。前スレで繭と友達になったような･･･
トウカ　　 人形ハクオロクン関係で小ネタ、国崎をボコボコに。「ヲイデゲェェェェェェェ」
チナキロ　恐らく学園の備品、購買部の商品、食堂の材料などを供給する業者のような存在であると思われる
夕菜　　　宗一との関連で登場。宗一とイチャイチャするとしっとマスクが三人現れる
景清　　　おでん屋さん。ハクオロ達や宗一、祐一が食べに来る。色々なところに出没するおじさん
大八郎　 弓道部顧問。目立った動きは･･･今後に期待。
雪緒　　　フェレットを失っても元気に過ごす繭に心を打たれる。恵美梨よりも繭と仲良しに
明日菜　 木田の恋愛沙汰をﾆﾔﾆﾔしながら英二と一緒に見守っている。以前豊満なバディを活かして和樹をからかった

神奈　　　8時限目で裏葉が神主の『神奈神社』で奉られていた事があったような･･･。クーヤと仲が良いと思われる
綾香　　　エクストリーム部所属？　以前、木田と葵がキスをしたと聞いて激怒
　　　　　　（実際は木田が葵に煙草の煙を吹きかけただけ。葵は間接キッスと勘違い）
　　　　　　現状では木田と葵の関係を認めているようだが･･･どうなるのかは今後に期待
智子　　　以前、晴子と漫才をした。金網部所属だったような･･･
琴音　　　名前が似ていると言う理由で、ことみと接触。男に餌付けする『あ〜ん倶楽部』の長？
スフィー　 蘇生班としての出番が多い。と、言う事は幼児体系の状態が続くのだろうか･･･
マナ　　　 名前関連で瑞希と接触。確か繭の特攻を受けていない唯一の人物
玲子　　　少年萌え。小さくなった春原や朋也と接触。確か二郎を狙っている
コタツ部　御堂の用務員室にあるコタツに集う者達によって構成。メンバーは真琴、美汐、エルルゥ、楓
お笑い同好会　何故か芹香が長　松本、岡田、吉井の三人娘がメンバーだったと思う。留美の加入を懇願
トラブルメーカー部　悪初音、あゆ、観鈴、真琴など、トラブル、イタズラの元凶となる人達によって構成。
　　　　　　　　　　　　次期加入メンバーは風子なのだろうか･･･？
他にあったら誰かよろしく･･･

書き手さん募集中！

北川「で、こないだのデ試ス食マ会ッチの結果はどうなるんだ？」
久瀬「試食会自体は僕達から見れば隠語の通りだったんだが、
　　　料理人・食品紹介者の数人にとっては試食会というより・・
　　　料理『最強』決定戦だったらしい。」
祐一「あゆ何かはは本気で試食会のつもりだったって後で聞いたんだが、
　　　周りが得体の知れない人達だしなぁ。それで？」
久瀬「秋子先生、古川さんの料理については全て柳川先生が食べてしまったものだから、
　　　当人達は更なる高みを求めて今も料理研究してるそうだ。」
香里「名雪から、『お母さんが昨夜迷彩服着て重い物がぎっしり詰ったリュック背負って
　　　「しばらく材料探しの旅に出るわね」って言ってた』って聞いたけど・・。
　　　後、『悪寒がしてそれ以上聞けなかった』とも言ってたわね。」
祐一「・・・(´Д`；)北川、お前の家に居候させてくれ。」
北川「まぁ・・死にはしないと思うぞ・・。(死なないだけかもしれないが　ﾎﾞｿﾘ)。」

　　　
　　　

久瀬「ちなみにN定食自体は既に食堂のメニューに並んでいる。並べる分には
　　　いいだろうというか、了承パワーで押し切られてしまった。」
祐一「・・・誰が食べるんだよ、良くて柳川先生が再挑戦ってトコだろう。
　　　香里、お前のうちｎ」
香里「却下。それが、ノリで頼んだりスリル目的、はたまた病み付きになってる人も
　　いるらしいのよ。」
北川「食堂で席取りしてたら『こいつが堪らないぜ』とか、飯食べてる途中で突然倒れて
　　　『川の向こうにお婆さんが(ｒｙ)』とか言いながら白目向いて笑ってるヤツもいたなぁ。」
祐一「(・・・久瀬の家・・佐由里さんの家・・駄目だ、目立ちすぎる。)」
久瀬「あと、そういえば高槻先生が千鶴先生の七味を持って行ったそうだ。
　　　今度は何を企んでるのやら・・。」
祐一「(・・・＜`ш´；＞残るは森の中の、あゆの所か・・。)」

高槻「あｑｗえｄｒｆｔｇｙふじこｌ���島氏I！！」
ｶﾞｼｬﾝﾊﾟﾘｰﾝ
耕一「うわっ、高槻先生が窓から飛び降りたぞ！」
久瀬「くそっ、今月の小遣いは窓ガラス代で吹っ飛ぶのか！」

即死判定がよくわからんが、回避のために投稿

宗一「ちぃーっす。呼ばれましたよ」
ハクオロ「お、来てくれたか」
リサ「what's happen? 私達を呼び出すって事は、事件?」
ハクオロ「ああ、実はだな･･･」
繭「みゅ〜･･･」
ハクオロ「繭とエルルゥと御堂さんが園芸をやっているのは知っているかい?」
宗一「はい、御堂さんは校庭の花とか管理しているんですよね。最近じゃあ校門前の桜並木も管理しているって聞いてます」
ハクオロ「うむ、実はその園芸区域で野菜が盗まれたらしい。恐らく試食会のゴタゴタの最中にやられたと思われるが･･･」
リサ「･･･で、その犯人を探せ、と?」
ハクオロ「ああ、頼まれてくれるか?」
宗一「･･･エージェントのする仕事じゃねえなぁ･･･」
繭「みゅ〜･･･」
宗一「な、何だよ･･･」
繭「お野菜、頑張って育てたの･･･アルちゃんもカミュちゃんも、楽しみにしてたの･･･」
宗一「･･････わかったよ。この依頼、引き受けるぜ」
リサ「ふふ･･･」
宗一「で、報酬は？」
ハクオロ「那須君･･･君は確かこの間の中間試験、「ミッションが入った」と言う理由で、私の政経のテストを受けられなかったね」
宗一「ｷﾞｸｯ」
ハクオロ「本来なら追試なのだが･･･免除してもいい」
宗一「バッチリ引き受けました」
リサ「私の報酬は?」
ハクオロ「ふむ･･･これでどうだ?ウィツアルネミテアランド−ペア御招待特別優待券だ」
リサ「オーケー。任務の規模と見合った報酬ね」
ハクオロ「よし、では早速捜査に･･･」

？「ちょっと待ったぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
宗一「ん？」
柳也「事件と聞いて･･･」
セリオ「この私達が･･･」
吉井「傍観するわけにはいかないわ!!!」
一同　(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
吉井「皆して口をあけて飽きれなくても･･･」
柳也「新スレ早々だが･･･出番なのでな」
セリオ「私のサテライトサービスを用いれば犯人など即座に見つけられます」
ハクオロ「･･･要は捜査に加えろと?」
吉井「その通り、先生飲み込み早いわね」
柳也「ま、吉井の政経のテストが赤点だった･･･というのは内緒だ」
セリオ「柳也先生、口に出しています」
吉井「と、とにかく、こういうのは人数が多いほうがいいでしょ?」
ハクオロ「だ、そうだが･･･?」
宗一「構わないぜ。どうせ犯人を見つけるのは俺達だからな」
吉井「ﾑｶ、言ったわね。絶対に先に見つけてやるんだから!」
ハクオロ「決まりだな。双方頑張って犯人を探して欲しい」
宗一「ﾗｼﾞｬｰ」
柳也「任せろ」

？「･･･困りましたわね。酒の肴がなかったからちょっと拝借しただけですのに･･･
　　･･･でも、面白そうだから色々とやらせていただきしょうか。まずはトウカさんをそそのかして･･･ｸｽｸｽ」

久瀬…ガラス代って自腹だったのか…ｗ

ほとんど趣味みたいなものだからなｗ
備品代に上乗せしてるんじゃないかな。

久瀬「チキナロさんに仕入れてもらった特殊強化ガラス。
　　　これならたとえバズーカ砲の直撃でも…」

ディー(大神)「ガアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ハクオロ(大神)「グオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」
柳川(狩猟者)「俺ニキサマノ命ノ火ヲミセロォォォォォォォォ!!」
耕一(真の鬼)「N定食くっておかしくなってんじゃねぇぇぇぇぇ!!」

ｸﾞｼｬﾊﾞｷﾊﾟﾘｰﾝ

久瀬「……………………」

はるか｢え、やっぱり食べないと駄目？｣
北川｢あらかじめ総長用にとっておいてあった分があるので｣
住井｢責任者なんですから責任とってくださいよね｣
はるか｢（気は進まないけど）…分かった｣
北川｢とりあえず全部の品目を少しずつ取っておいてあったので…｣
はるか｢…分かった、食べるよ｣
はるか｢んっ、ぱくっ｣
住井｢どうですか？総長｣
ふらっ…ばたん！
北川･住井｢！！っ、総長！！｣

………………
北川･住井｢総長！目を覚ましましたか？｣
はるか｢私……変な「夢」を見たぜ…｣
　　　　｢私…夢の中で暗闇を歩いてるとよぉーー、｣
　　　　｢光が見えて、私の死んだ兄貴に会ったんだ。｢テニスの上手い｣兄貴さ……。｣

　　　　｢『どこへ行くんだ、はるか』…って……兄貴が、私に聞くんだ。｣
　　　　｢私は『兄貴について行くよ』って言った…｣
　　　　｢だって、兄貴は、いつだって頼りになったし…｣
　　　　｢兄貴の決断には、間違いがねえから安心だからな…｣

　　　　｢そしたら、兄貴は…『おまえが決めろ』って言うんだよ……｣
　　　　｢『はるか…行き先を決めるのは、おまえだ』ってな…｣
　　　　｢『葉鍵学園に行く』って答えたら、目が醒めたんだ…とてもさびしい夢だったよ。｣
北川｢総長？大丈夫ですか？なんか口調がおかしいですよ｣
住井｢やっぱりあれは食いもんじゃねえな…｣

JOJO四部かよ！ｗ

三年生勉強会
芹香「…………」
舞「……はちみつくまさん」
彩「……はい」
亮「………うむ」
佐祐理「あははー(一人増えてます…)」

智子「さて、スレも改まったことやし、改めて屋上部活動再開といくで。
　 　 　幸い、梅雨の合間でいい天気(関東地方)やしな」
祐介「まあ日中は熱かったから、夕方からの部活だね」
みさき「今日の夕焼けは何点くらいかな？」
ユズハ「80点くらいだと……思います……」
みさき「やっぱりあと一息ってところだよね」
祐介（今更ながらやっぱこの2人見えてるよな……）
智子「んー、そやなぁ。私ならよかったシールを5個くらい出すところやけど」
瑠璃子「くすくす、智子ちゃん、はりきってるね」
智子「あたりまえやん。>>21に金網部とか言われちゃっては屋上部部長としては、なぁ」
みさき「ふふ、いい風が吹いてるね」
ユズハ「そうですね……」
瑠璃子「電波もよく届いてるよね、長瀬ちゃん」
祐介「そ、そうだね、瑠璃子さん」
みさき「そうだね、瑠璃子ちゃん」
ユズハ「そうですね……瑠璃子さん……」
祐介（今更ながら(ｒｙ

祐介(…そういえば､電波って､人を壊すんだよね)
みさき｢気持ち良い風♪｣
祐介(なら治すこともできるんじゃないかな?)
ﾕｽﾞﾊ｢…和みます…｣
祐介(二人の視神経､いや視床下部に刺激を与えたら､…………失敗したら怖い)
祐介(まずは練習)

ｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ｡
舞｢杏､ﾎﾞｰﾙ投げ､どこまで飛ばせる?｣
杏｢そんなに飛ばないわよ｣
舞｢嘘｡分厚い辞書を遠くにいる男子に当てたの見た｣
杏｢あ､…見てたんだ｣
舞(じーっ)
杏｢あー､一回だけよ?｣
舞｢お願い｣
杏｢せーのっ｣
祐介(今っ!)
杏｢せっ!?｣
ﾌﾞｩﾝ ﾋｭｺﾞｯ
舞｢…凄い｣
ｶﾞｼｬﾝﾊﾟﾘﾝ
杏｢え? え? 何､今の?｣
久瀬｢た､高槻先生!? だ､大じょうb…誰か､救急車を!｣
舞｢200m飛んだ｣
祐介(ﾘ力ﾐのｯ制ﾀ限ｰ解除…思ったより上手くいったな)
祐介(じゃ…いってみようか)


誰か続き頼む｡

浩之「ふぁぁ〜〜〜あ、あ〜かったり〜〜〜……おっ……学園が……無い……？」
綾香「おっはよぉ〜〜浩之っ、何朝からやる気ない顔してさ……あれ？」
浩之「ああ、見ての通りだ……学園が無ぇ、少なくとも瓦礫の山は学園と呼ばない＝俺は帰る、良し！」
綾香「何が『良し』よ……あそこで寝てる怪獣二匹が見えないの！？」
浩之「見えない、鬼も怪獣も」
綾香「馬鹿言ってないで現実見なさいよ……何とか学園復旧しないと次の大会の準備とか困るじゃない」
浩之「現実には鬼も怪獣もいない、試験もなんにも無い……ってか、授業はど〜でもいいんだな、お前」
智代「おはよう、綾香……何をしているんだ？」
綾香「あっ、おはよう智代……見ての通りよ」
智代「………いつもの…か、にしても「N定食の乱」か……また黒歴史が一つ」
綾香「智代は今日どうしたの？今日は騒乱後なんで休みのはずよ？」
浩之「なっ、なにぃ！？Σ(ﾟДﾟ；）……」
智代「私は修繕の手伝いにな……ところでお前、知らなかったのか……そういえば当日居なかった顔だな、お前……」
浩之「………」
綾香「……どうせ、君子危うきに近寄らず……とか言って、逃げたんでしょ、んんっ？」
智代「そうか……」
綾香「あたしもやることあるから、せっかくだし、浩之手伝って」
浩之「え〜……」
綾香・智代『めんどくさい……なんて言わないよね』
浩之「めんどくせぇ」
綾香・智代『………』（おもむろに超先生の像を粉砕する）
浩之「………是非、やりたくありませｎ、やらせて下さい」
綾香「よろしい、んじゃ、あたしは学園長のとこ行って来るから、あの怪獣どけといてね……早く終わったらデートしてあげる」
智代「私は総生徒会長の所へ行く、後は頼んだぞ」
浩之「おい、ちょっと待て……Σ(ﾟДﾟ；）……聞いてねぇし！？ど〜しろってんだよ_|￣|○ ……はぁ、やるか……え〜と昨日の残りとか無ぇかな？…あった！」

ハクオロ「……グォォォ」
ディー「グガガガ……」
浩之「（ムカッ）………おりゃ」
ハクオロ「ぐぎゃぁぁ！！？？」
ディー「ひっ、ヒギィいいい！！？？」
浩之「お〜起きた、起きた……すんげぇ威力」
ハクオロ「キッ、キサマ、ナニヲシタノカワカッテオロウナ…コゾウ」
ディー「コゾウ、キサマノツミ、シヨリオゾマシイトシレ」
浩之「おはよう先生ｓ」
ハクオロ「オハヨウデハナイ……シネ」
ディー「シニタクトモ、シネヌクルシミヲアタエテクレル」
浩之「黙れよ……」（二枚の写真を見せる）
ハクオロ・ディー『Σ(ﾟДﾟ；）！？！？』
浩之「これ、エルルゥや観鈴に見せたらどうなるんだろうなぁ〜？……むしろ学園に居られないか……人生ダンゴムシの様に生きてみるか？」
ハクオロ「キッ、キサマ……」
ディー「ダガ、イマコロセバ、スムコトダ……」
浩之「んん〜？これだけじゃ無いんだぜ？このケータイのボタン一つで世界中にあんなことやこんなことまで……どっちが早いか試してみるかよ、お互いの人生かけて」
ハクロウ・ディー『（想像中）……（（（（(ﾟДﾟ；)）））ガクガクブルブル……（想像した）ゴメンナサイ・ゴメンナサイ・モウシマセン・ダカラユルシテクダサイ・ゴメンナサイ）
浩之「てなわけで、さっさと学園元に戻してくれ……んじゃ俺は帰るから」
ハクオロ・ディー『サー・イエッサー』

翌日……
綾香「おはよう智代」
智代「おはよう綾香……ところで昨日いったい何があったんだ？戻ったらいきなり学園が元通りになっていたぞ？」
綾香「知らないわよ……まぁ、この学園、いまさらな所があるから……」
ハクオロ「おはよう、綾香くん・智代くん」
綾香「おはようございます先生」
智代「おはようございます」
ディー「うむ、おはよう」
浩之「う〜す……」
ハクオロ「やっ、やあ、おはよう浩之くん、今日はいい天気だねぇ……ガバンでも持とうか？あはははは……」
ディー「肩でもこらないか？のどが渇かないかね」
綾香・智代『（何が起こったんだろう……！？）』

ええい、何の写真なんだｗ

しかし浩之もこれ以降一生携帯を手放せなくなったな。
油断したら即スライムにされるぞ。

ベナウィならともかく、浩之にまで…。
あんたら本当に神ですか？

まぁ、もともとこういうキャラだし。

２ちゃん的にネ甲なだけなんだよ。

〜大神兄弟の研究室〜
ハクオロ「バカ！　アホ！　無表情！　お前があんなものを買おうというから！」
ディー　「何を言う！　この短小包茎早漏が！　最初持ちかけてきたのは汝の方ではないか！」
ハクオロ「ええい、くだらない責任のなすり合いをしている場合ではない。
　　　　　秘密が漏れたとなると最早一刻の猶予もないな。荷物を全て移動させるぞ！」
ディー　「どこに持っていくというのだ！」
ハクオロ「とりあえず私の部屋にでも……」
ディー　「何を吐（ぬ）かすか！　汝の寝室などゲンジマルの孫娘の侵入すら許す汝の城の中で最も無防備な場所でないか！」
ハクオロ「ぐ、ぬ……ならば貴様の部屋にでも……」
ディー　「ムツミが来る！　ムツミに見つかったらおじゃ魔女ムツミどっか〜んだ！」
ハクオロ「ぬぬぬ……ならば……ひとまずオンカミヤムカイの深淵にでも封印するか」
ディー　「そうだな。あそこならば容易には見つかるまい。では荷詰めを急……」
（ガララッ）
エルルゥ「さっきからどうなさったんですか？　ハクオロさん」
観鈴　　「にはは。遊びに来たよ先生」
ハクオロ「な！　エルルゥ！？」
ディー　「観鈴……って馬鹿この空蝉！　力を抜くな！　あ……あ！　ああ！　あ！　あああああ！」
（どさどさどさどさ……）
ハクオロ「…………」
ディー　「…………」
エルルゥ「本……」
観鈴　　「人形……」
エルルゥ「……『最新フィギュア事情』……」
観鈴　　「……『大特集！　次世代美少女フィギュア』……」
エルルゥ「……『美しい乳房の作り方』……」
観鈴　　「……うわ、1/1のお人形さん。しかも裸んぼさん」
エルルゥ「……なんですかこの……人間の頭と同じくらいの大きさの胸を持つ女の方は」
観鈴　　「……うわ、こっちは幼稚園児の女の子。あられもない姿」

ハクオロ「…………」
ディー　「…………」
エルルゥ「ハクオロ、さん……？」
観鈴　　「せんせい……？」
ハクオロ「…………逃げろ分身！　『あれ』だけは何としても死守するのだ！」
ディー　「合点承知の助！　後で骨は拾ってやるぞ空蝉さらばだ！」
観鈴　　「あ、窓から飛んで！」
エルルゥ「アルルゥ！」
ムックル「アオーン！！」
（がぶっ）
ディー　「ぐは！」
アルルゥ「動くと頭、噛み砕く」
エルルゥ「さてハクオロさん、説明していただきましょうか。ゲームの一つや二つならともかく、この手の趣味は許しませんよ？」
ハクオロ「あいや、その……これはだな……」
観鈴　　「先生……」
ディー　「そんな哀れみの目で私を見るな観鈴ゥ！」
アルルゥ「ん……」（ごそごそ）
エルルゥ「ハ・ク・オ・ロ・さん〜？？」
観鈴　　「せ・ん・せ・い〜？？」
ハクオロ「うぐぅ……」
ディー　「がぉ……」
アルルゥ「ん。おね〜ちゃん」
エルルゥ「アルルゥ、これからちょっと凄惨な光景が繰り広げられるからあっちに行ってなさい……って、これは？」
アルルゥ「でぃ〜が持ってた。ん。こっちは観鈴おね〜ちゃん」
エルルゥ「私たちの……ううん、私と、アルルゥと、ハクオロさんの……」
観鈴　　「わたしと、お母さんと、先生と……はじっこに小さくお父さんの……」
エル・観「……人形？」

エルルゥ「そういうことなら早く言ってください！」
観鈴　　「にはは、先生ドジドジ」
ハクオロ「うう、無念……」
ディー　「あと一ヶ月だったのに……」
エルルゥ「私と観鈴さんの誕生日を一緒に祝おうだなんんて……そのお気持ちは嬉しいですけど！」
観鈴　　「先生、いくら資料だからってこういう本やお人形はやめた方がいいと思うよ」
ハクオロ「いや、すまん……」
ディー　「モデルが無くて……作り方も……詳しいことがまったくわからなかったからな……」
エルルゥ「私たちは気にしませんけど！　こういうものをこそこそ隠し持たれたら色々面倒なことにもなりかねないでしょうっ！」
観鈴　　「どうどうと持っちゃっても困るけどね」
ハクオロ（実はもう面倒なことになってるだなんて）
ディー　（言えないな……）
エルルゥ「第一これ本物の象牙じゃないですか！　ちゃんと合法的に購入したんですか！？」
観鈴　　「にはは。密猟密猟」
ハクオロ「いやまあそれは……」
ディー　「NASTYBOYを初めとして裏社会に精通した者らも多いからな。色々適当に……」
エルルゥ「もう……許してあげますから、ちゃんとがんばってくださいね！」
ハクオロ「え……？」
観鈴　　「にはは。先生、観鈴ちん楽しみにしてるから。先生のプレゼント」
ディー　「ぬ……？」
エルルゥ「それじゃあ……これ以上はハクオロさんたちのお邪魔になるし、行きましょう、観鈴さん」
観鈴　　「うん、エルルゥさん。チマクの作り方教えてね」
エルルゥ「ふふふ、私たちもがんばりましょう」
観鈴　　「それじゃあね先生。がんばって！」
（ピシャッ）
ハクオロ「………………」
ディー　「………………」
ハクオロ「続き……」
ディー　「……やるか」
ハクオロ「だが……」
ディー　「……その前に……」

〜翌日〜
浩之「いやー、ホントあの時はビビったよ。あの先生らが超特濃ヲタク系ショップに入ってったんだからな。しかも買ってるのがマルチ1/1ドール！　思わずシャッター切っちまったよ」
雅史「浩之、やっぱりそういうのよくないと思うよ。先生たちにだって趣味の自由はあるんだし、それが一般的でないからってネタにして脅すのなんてよくないよ」
浩之「まあまあ少しぐらいいいじゃねぇか。いつも学校破壊されてるんだ、これくらいささやかな仕返しというか役得というか……と、噂をすればなんとやら。奴隷発見！」

ハクオロ「…………」
ディー　「…………」

雅史「浩之……」
浩之「やあやあお出迎えご苦労先生方！　今日もいい天気だねぇ！　それじゃあ早速肩もみでもしてもら……」

ハク・Ｄ「レェェェェェーーーーーーーーーーーェッ！　コーーーーーーーーーンバイーーーーーーーーーーーン！」


　その日から浩之の姿を見た者はいない……

>はじっこに小さくお父さんの
ヮロタ

吉井サイド
吉井「あのエージェント達に大見得切ったのはいいけど･･･具体的にどうしたらいいんだろう?」
柳也「考えてなかったんかい」
セリオ「申し訳ありません。サテライトサービスで検索をかけて見たのですが･･･それらしき情報は確認できませんでした」
吉井「ううん、セリオちゃんは謝る事無いよ」
柳也「まあ、地道に聞き込みをするしかないな、差し当たっては･･･校庭が一望できる屋上の連中に怪しい人物がいなかったか聞いて見るか」
セリオ「無難な判断だと思います。行きましょうか」
･･･
木田「あ〜、悪いが試食会の時は抜け出してバイトに行っちまったからな」
吉井「そう･･･ところで、その気味の悪い物体は何?」
？「ｸﾞﾆｭｸﾞﾆｭ　ｸｫｰﾝ」
柳也「か、悲しそうな声で鳴くんだな･･･」
木田「よくわからんが、朝からついてくる、何かを訴えようとしている事はわかるんだが･･･」
瑠璃子「それ藤田君だよ。電波でわかる･･･」
セリオ「･･･藤田･･･様ですか?」
木田「･･･まじ?」
瑠璃子「うん。ね、祐介ちゃん」
祐介「･･････不憫な事に･･･」
みさき「･･････ｼﾞｭﾙﾘ」
木田「おい、あんた･･･今涎啜らなかったか?」
みさき「？　気のせいだよ」
柳也「まあ、ハクオロ、ディーの両先生にお仕置きされたんだろうな。怒りが鎮まるまでそのままか、可哀想に･･･」
セリオ「ところで･･･聞き込みはよろしいのですか?」
吉井「あっ、そうだった。ねえ屋上部の人達･･･」

智子「う〜ん、野菜泥棒か」
祐介「思い当たらないなぁ･･･」
ユズハ「私、見ました･･･」
吉井「本当？」
祐介（え？見えてるの？）
ユズハ「はい。試食会の時ですよね。確かお昼頃にポナホイ先生がいるのを見ました」
柳也「あの人が?う〜ん･･･犯人とは思えないが･･･まあ当たって見るか」
セリオ「はい、それでは行って見ましょう。皆さん、ありがとうございました」
みさき「･･･ところで木田君」
木田「ん？」
みさき「君に懐いているそれ、私達に預けない?」
藤田スライム(以下「藤ｽ」)「ｸﾞﾆｭ、ｷﾞｭﾆｭﾆｭ」
木田「･･････」
みさき「祐介ちゃん達なら電波でコミニュケーションが取れるし･･･きっとハクオロ先生達に許してもらえる方法が見つかると思うんだけど」
木田「ま、そういう事なら･･･」
みさき「ﾆﾔﾘ　ｼﾞｭﾙﾘ」
藤ｽ「!!!　ｸﾞﾆｭ!!!ｸﾞﾆｭ!!!」
木田「何だその捨てられた子犬みたいな目は･･･って、どこが目だ?」
藤ｽ(助けてくれ木田！俺達は以前一緒に千鶴先生の飯を食った中じゃないか!!)
木田「･･････」
みさき「･･････」
木田「あんたに貰われて喜んでいるみたいだ」
みさき「うん♪」
藤ｽ「〜〜〜〜〜〜〜〜ｯ!!!」
祐介「･･･違うんだけどなぁ･･･」

みさき先輩、前スレから壊れたまんまでしたか……･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>31
懐かしいネタですな。

>>31
蛍も大変ですなw

1000 名前： 名無しさんだよもん [sage] 投稿日： 04/06/20 01:29 ID:f2V19F60
1000だったら朝まで休まずみちるでオナニー

頑張れ

浩ｽﾗ(逃げなきゃ､喰われる!)
うにうに…(這う音)
みさき｢はい､捕まえた♪｣
ぐにいぃｰｰ｡
浩ｽﾗ(おおお､離せｺﾗ! って伸びる､伸びる!)
智子｢けったいな形になったな…(ﾆﾔ)…おもろそうやから混ぜれ｣
みさき｢いいよ♪ ついでに…智ちゃんもどう?(じゅるじゅる)｣
浩ｽﾗ(止めろ阿呆!)
智子｢それは止めとくわ｣
浩ｽﾗ(ほっ)
みさき｢そう(しょぼん) 美味しそうなのに｣
ﾍﾟﾛ
浩ｽﾗ(ひっ､な､舐めやがった)
みさき｢んｰｰちょっとしょっぱいかなあ(ﾚﾛﾚﾛ…)｣
浩ｽﾗ(止めろ､誰か助けてくれ! …ふ､ぉあ!? あ､そこﾀﾞﾒ)
みさき｢(ｶﾌﾟｶﾌﾟ甘噛み)ん､歯ごたえもなかなか…｣
浩ｽﾗ(あああ､やばい､理性が飛ぶ!)

(＊´Д`)

浩之、そこでスライムプレイだろ！
性欲魔人の名が廃るぞｗ

浩之って性欲魔人なのか？

瑠璃子｢…あ､長瀬ちゃん､藤田君が赤くなってる｣
祐介｢ｽﾗｲﾑになっても､そのあたりは人間なんだね｣
ﾕｽﾞﾊ｢…わたしも混ぜて下さい｣
みさき｢うん､(みょｰｰん､と浩ｽﾗ引っ張る)はい♪｣
浩ｽﾗ(うう…俺は物じゃねえぞ…はうっ)
ﾕｽﾞﾊ｢あ､思っていたよりも温かいですね｡…すべすべで…柔らかくて…このような枕が欲しいですね｣
浩ｽﾗ(うあ､その台詞っ…は反則…くっ)
祐介(…ちょっと羨ましいかも)
ﾕｽﾞﾊ｢ええと(さわさわ)…どうしたら良いのでしょう?(ｺｽｺｽ)｣
浩ｽﾗ(いや､このまっ…まで良ｨｯ!? …やっぱ止めれｪ!)
みさき｢ﾕｽﾞﾊちゃん､こうすれば良いと思うよ(ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ)｣
浩ｽﾗ(…おい､そこの二人! 俺のｫｯ! …声が聞こえるんだろ!?)
瑠璃子｢…どうするの?｣
祐介｢う〜ん､みさきさんたちの行為を邪魔するのは気が引けるなあ…｣
浩ｽﾗ(おい､こら!! …? お､おい､体が縮んでないか?)
ﾕｽﾞﾊ｢…こうですか?(口をつけて､ちゅるるる…｣
浩ｽﾗ(ふぉぐはっ!? ぉああああ､ﾋﾟﾝﾎﾟｲﾝﾄぉおお!? つーか､気のせいじゃねえ､ﾏｼﾞで縮んでんぞ!)
みさき｢ん〜､ﾄﾏﾄ味? …ということは､中身は汁気たっぷりなのかな?｣
浩ｽﾗ(ｿﾞﾜｿﾞﾜｯ)
ﾕｽﾞﾊ｢ちゅるちゅ…ぷは､そうなんですか?｣
みさき｢間違いないよ｣

ﾕｽﾞﾊ｢でも､思いのほか固いのですが…｣
浩ｽﾗ(そうだ､俺はﾄﾏﾄなんかじゃないぞ)
みさき｢ﾕｽﾞﾊちゃん､ﾄﾏﾄを丸ごと食べたことある?｣
浩ｽﾗ(え)
ﾕｽﾞﾊ｢いえ､兄様たちに切り分けていただいているので｣
みさき｢そうなんだ｡じゃあ､食べ方を教えてあげる｣
ﾕｽﾞﾊ｢お願いします｣
浩ｽﾗ(うわあ､止めろぉ!)
みさき｢まずはかぶりついて､汁が飛び散らないよう､唇で蓋をするんだよ｣
ﾕｽﾞﾊ｢はい｣
みさき｢あとは､思いっきり吸うだけ｡簡単でしょ?｣
ﾕｽﾞﾊ｢ええ､そうですね｣
浩ｽﾗ(そうですね､じゃねえって! おい､長瀬! 助けてくれたら礼をするぞっ!)
みさき｢いち､にの､さん､でいこうか?｣
祐介｢お礼?｣
ﾕｽﾞﾊ｢そうしましょう｣
浩ｽﾗ(そうだ､俺にできることなら何でもしてやるっ)
みさき｢いち｣
祐介｢…何でも?(ﾆﾔ)｣
瑠璃子｢長瀬ちゃん?｣
ﾕｽﾞﾊ｢にの｣
浩ｽﾗ(あ､ああ､何でもだ)
みさき･ﾕｽﾞﾊ(がぶっ)
浩ｽﾗ(痛ｧｰｰｰｰ!!)
祐介｢あ｣
瑠璃子｢…手遅れ…｣
みさき･ﾕｽﾞﾊ(じゅうじゅうじゅうじゅう)
浩ｽﾗ(痛ｩｫｫｵｵ､止めろ止めろ､力が抜ける!)
祐介｢…あｰ｣
瑠璃子｢…しぼんでいくよ｣
二人(じゅうじゅう! ごっくん! じゅうじゅう! ごっくん!)

宗一サイド
宗一「まずは現場を見ないことには始まらないな」
リサ「そうね、犯人は現場に戻ってくるって言うし」
宗一「決まりだな。早速･･･って･･･」
リサ「oh､トウカ？」
トウカ「む、そこの二人、これ以上この畑に近づく事、まかりならん」
宗一「･･･門番ならぬ畑番か？俺達は野菜泥棒の犯人探しをしているんだぜ。現場を見せてくれよ」
トウカ「近づくなぁっ！」ｼｭﾊﾟｰﾝ
宗一「あぶねえっ！刀振り回すな！」
トウカ「許せ、事情はどうあれ、これより先、一歩も進ませぬぞ」
リサ「目が本気よ」
宗一「ちっ、なんだってんだ･･･」
トウカ「･･････」（回想）

カルラ「あらトウカさん、ご機嫌よろしくて？」
トウカ「む、カルラ殿･･･酒の匂いがするぞ。まったくお主と言う人は･･･」
カルラ「そんな事よりトウカさん、アルルゥ達の畑が襲われたのはご存知？」
トウカ「な、なんとっ!!! それはまことかっ!?」
カルラ「ええ･･･アルルゥもカミュも大層悲しんでましたわ」
トウカ「ぬぬ、なんとけしからん!!! 某が犯人を捕まえてみせようぞ!!!」
カルラ「あら、犯人探しもいいけれど、貴方には他にできる事があるんではなくて?」
トウカ「む?それは一体･･･」
カルラ「あらあら。貴方御自分がエヴェンクルガであることをお忘れかしら?
エヴェンクルガは主を守り、主の大切なものを守るのが使命でしょう?」
トウカ「た、確かに･･･」
カルラ「主様の娘のアルルゥは貴方にとって主同然！そしてそのアルルゥが大切にしていた畑を守る事！それが貴方の使命ですわっ!!」
トウカ「 Σ(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ　カルラ殿。よ、よくぞ気が付かせてくださった。礼を言うぞ」
カルラ「いえいえ、それより･･･張り切って畑番をしたらアルルゥに喜んでもらえるのではなくて?」
トウカ「む･･･『トウカおねーちゃん、かっこいい』･･･にへ〜･･･よし、某粉骨砕身の思いで番に当たるぞ！」
カルラ「ｸｽｸｽ」

トウカ「にへ〜･･･某がお姉ちゃん･･･」
宗一「Σ(ﾟДﾟ；)」
リサ「すごい顔ね･･･よくわからないけど･･･現場を調べるチャンスなんじゃない?」
宗一「あ、ああそうだな。そーっとそーっと･･･」ｺｿｺｿ
リサ「あら、これ見よがしに足跡が･･･」
宗一「なんか慌ててジャンプしたみたいだな･･･こんなにくっきりと足跡が･･･」
リサ「証拠として型をとっておきましょう」ｺﾞｿｺﾞｿ
宗一「う〜ん、ちょっと捜査らしくなって来たなぁ」
リサ「よし、これでＯＫよ。トウカさんが正気に戻る前に行きましょうか」
宗一「ああ、じゃトウカさん、畑番しっかりな」
･･･
繭「御堂のおじちゃん、早く早く」
御堂「ｹﾞｪｰｯｸ、こら繭、慌てなくても畑は逃げない･･･って何だありゃ?」
繭「みゅ〜･･･トウカさん、そこにいるとはたけに入れない･･･」
トウカ「はっ！曲者！」ﾋﾞｭｯ
御堂「あぶねえっ!!!」
ｶﾞｷｰﾝ
御堂「てめえこらトウカ！いきなり刃物振り回すとはどういう了見だ！」
トウカ「み、御堂殿･･･はっ、那須殿は?」
御堂「あん？何をわけのわからん事を･･･それより繭、平気か？」
繭「･･･みゅ〜･･･」ｼﾞﾜ
御堂「お、おい･･･」
繭「みゅ〜！みゅ〜っ、みゅ〜っ！」大泣き
御堂「･･･ま、繭、泣き止め･･･大丈夫だったろうが･･･ああ、くそ･･･てめえトウカ！この事はしっかりハクオロに伝えるからな！」
トウカ「 Σ(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ　そ、某としたことが！幼女に刃を向けるなど･･･エヴェンクルガの恥！かくなる上は切腹御免っ！」
御堂「Σ(ﾟДﾟ；ｹﾞｪ〜ｯｸｯ!!!　ば、馬鹿早まるな！おい！誰か！トウカを止めろぉ〜〜〜〜っ!!!」
トウカ「放せ御堂殿！このままでは某の誇りが、意地がぁ〜〜〜っ!!!」
繭「みゅ〜っ、みゅ〜っ!!!」

ﾕｽﾞﾊ｢…はｰ(恍惚)｣
みさき｢…ごちそうさまだよ(恍惚)｣
浩ｽﾗ(…………)
ﾕｽﾞﾊ｢…口の中がﾍﾞﾄつきませんか?｣
みさき｢ﾕｽﾞﾊちゃんも? 途中までは美味しかったのに､最後の方､苦かったよね｣
ﾕｽﾞﾊ｢良薬､口に苦し､とも言いますし､全部飲んでしまいました｣
みさき｢凄いね｡私､好き嫌いはしないほうだけど､魚のﾊﾗﾜﾀみたいに苦いのは苦手なんだ｣
ﾕｽﾞﾊ｢その割には､残さず飲んだようですが｣
みさき｢好き嫌いしてると､健康に良くないからね｣
ﾕｽﾞﾊ｢そうですね…ｸｽｸｽ｣
みさき｢ふふふ…｣
浩ｽﾗ(…………)
智子｢ﾍﾟﾗﾍﾟﾗやな｡おｰい､生きとるか?｣

へんじ が ない ただ の しかばね の ようだ

智子｢逝きよったか…惜しい奴を亡くしてもうたわ…(遠い目)｣
祐介(あわわわ…藤田君が死んじゃった?)
瑠璃子｢蘇生班､呼んでくるよ｣
智子｢頼んだでｰ｣


ｽﾌｨｰ｢……えｰｰとｰｰ……ちょっと無理っぽい｣
祐介Σ(ﾟдﾟ)ｿﾝﾅ
ｽﾌｨｰ｢駄目ってわけでもないけど､…一旦この呪いを解いて､人間に戻さないといかんともしがたいわ｡
この呪いをかけた術者に頼まないと…｣

この続きは誰か頼みます｡

芳野「ふう、前回は酷い目にあった。公子さんにかなり心配をかけてしまったな」
英二「（コンコン、ガラッ）御堂さんはいるかい？　音楽室の蛍光灯が切れたから替えを貰いたいんだが」
芳野「御堂さんは学園菜園の方に出ている。用があるなら俺が聞こう……？」
英二「……芳野祐介！？　な、なんで君のような人間がこんなところにいるんだ！？」
芳野「……芸能プロデューサーの緒方英二さんか。悪いが俺はそんな人間じゃない。別人だ」
英二「何を言ってる！？　彗星の如く現われるも、最後はクスリに手を出して嵐のように消えたロックシンガー。
　　　芸能界に関わる僕がそんな人間を見間違えるとでも思ったのか！？」
芳野「……ここにいるのは、ただの新人用務員だ。そんな過去など……とうに過去に置いて来た」
英二「……そうか、それが君の今の人生か。あっちの世界に戻る気はないのかい？」
芳野「別人だと言っただろう。俺の歌など、万人に聞かせる価値のあるものじゃない」
英二「そうだな。確かに僕はアイドルのプロデューサー。君はロックシンガー。同じ芸能界でも道が大きく違う以上、僕が説得するのは理不尽だ。
　　　なら、一人の人間として尋ねよう。君は今の行き方に後悔はしてないのかい？」
芳野「していない。俺の歌は、俺が聞かせたい一握りの人たちのためにだけあればそれでいい。
　　　俺の歌を微笑みながら聴いてくれる女性（ひと）がいる。ヘタながらも一緒に歌ってくれるその人の妹さんがいる。
　　　ギターなんか出来もしないのにカッコだけ付けたがる馬鹿な少年がいる。ロックなんて似合わないだろうに俺のファンだと言ってくれたそいつの妹がいる。
　　　そういう人たちに囲まれて今の俺がいる。それは幸せなことだ」
英二「……分かった。なら僕からは何も言うまい。用務員の芳野さん、音楽室の蛍光灯貰えるかな？」
芳野「いや、俺が取り付けよう。音楽室まで案内してくれ」

由綺「……え？」
理奈「あ、あの人ってまさか」
英二「しーっ。彼は新しく入った用務員の芳野祐介。それ以上でもそれ以下でもないさ。ほら、レッスンの手が止まってるぞ」
祐介「……すまない、緒方さん」
英二「はは。まあ、歌いたくなったらいつでも言ってくれよ。場所と機材くらいは提供するから」
祐介「……そいつはいいな。そうだな、そのうち……な」

エコーズにて

冬弥　「そう言えば最近、宗一たちと吉井さんたちが野菜泥棒探してるらしい」
恵美梨「そうなんですか？」
彰　　「そうらしいね」
雪緒　「へぇ、最近ってそういう事流行ってるのかしら？」
彰　　「……いや、流行ってるわけじゃないと思うよ」
木田　「俺もこの前、それ関係で質問されたぞ」
透子　「えっ！？き、木田くん、大丈夫だったの？」
木田　「……何が大丈夫なんだ？」
透子　「だ、だって質問されたって……」
木田　「お前絶対なんか勘違いしてるだろ」
恵美梨「あははっ、確かにお兄ぃが犯人かもね。悪そうな顔してるし」
木田　「黙れ馬鹿エミ公」
恵美梨「むぅ、馬鹿じゃないもんっ！お兄ぃなんかとっとと捕まっちゃえ！」
冬弥　「あー、君たち兄弟喧嘩は店の外でやってね。他のお客さんに迷惑だから」
雪緒　「わたしたち以外にお客なんていないけど」
彰　　「それを言わないでよ……」
恵美梨「だいたいトーコちゃんは兎も角として、なんでお兄ぃがここにいるのよ！結納夜曲に行けばいいでしょ」
木田　「こいつが穴場の喫茶店があるから行きたいって言うから態々来たんだよ。テメーらこそ何でいるんだよ」
恵美梨「アタシは先輩とここに来たのっ！」
雪緒　「わたし、ここの常連だから」
彰　　「そうなんだよね……（あんまり良い常連さんじゃないんだけど）」
雪緒　「何か言ったかしら？」
彰　　「いえ何も」
雪緒　「ところで、いいの？」
冬弥　「何が？」
雪緒　「本スレにも人がいないのに、こっちでもお店なんかやってて」
彰　　「……知らない」

出張乙…久々だな恵美梨

いまさらだが部活動などのまとめ、誰か修正あったら宜しく。

風紀委員会
【顧問：晴子・敬介　委員長：久瀬　風紀委員：初音 長森 香里 手伝い：神奈】
風紀委員実動部隊
【ベナウィ クロウ】
（生徒会直属の組織）
【アストラルバスター部　部長：長瀬祐介　部員：るりるり　さおりん　みずぴー】

★文化系
【演劇部　　　部長：深山　澪　あさひ　理奈　彰　由碕　冬弥　美咲　渚 】
【アンテナ部　部長：北川　理緒　初音　スフィー(Lv.1)　渚 】
【屋上部　　　部長：智子　祐介　瑠璃子　みさき　ユズハ 】
【軽音楽部　　顧問：柳川　部長：貴之　浩平 】
【料理部　顧問：ひかり・秋子・千鶴　部員：梓　あかり　瑞希　長森　名雪　あゆ　佐祐理　観鈴　彰 】
【金網部　顧問：国崎　部長：美凪　みちる　美咲 】
【コタツ部（兼茶道部）部長：美汐　楓　エルルゥ　真琴　ぴろ （部室：御堂の用務員室）】
【地球を守る部　部長：ポテト ぴろ 使い魔 太助 たま 長森の猫 ムックル 金魚 イワトビペンギン
　　　　　　　　　　　ひろゆき(琴音の犬)　雅司のハムスター ジュリーとジョニー(宮内家のハムスター)
　　　　　　　　　　　ハドソン(彰の犬) あきら(ハドソンの子 はるかの犬) 柿の木 マンドラゴラ 】

【新聞部　顧問：響子　部長：志保　理緒　千紗 】
【骨董部　部長：健太郎　結花　スフィー　リアン みどり なつみ 】
【美術部　部員：彰 栞 (和樹 OB?)　美術品：メイフィア フランソワ−ズ 因幡ましろ】
【生物部　エリア　凸 】
【探検部　リアン】
【考古学研究会　インディ　由美子】
【園芸部　エルルゥ】
【漫研　顧問：真紀子・南　漫長：大志　詠美　由宇　玲子　彩　千紗　あさひ　　　
　　　　　　　雄蔵　美穂　まゆ　夕香　郁美　すばる　鈴香　和樹 (栞)】
【ラーメン愛好会　顧問：秋子　部長（どんぶりを並べる役）：祐一　名雪　七瀬　浩平　浩之　綾香 】
【甘いもの同好会　会長：茜　あゆ 】
【流しソーメン同好会　顧問：聖・国崎　会員：佳乃　ポテト　その他 】
【ゲーム同好会　由衣　晴香 (郁未)】
【原っぱでお昼寝同好会　会長：はるか　舞　佐祐理　祐一ほか 】
【ぱそこん部　顧問：裏葉・柳也　部員：神奈 】
（実際の活動は　→　http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1020185244/l50 ）
【特攻野郎トラブルメーカー部　部長：悪初音　あゆ　観鈴　志保　詠美　真琴 】
【お笑い研究会　会長：来栖川芹香　岡田 吉井 松本 】
【お手玉同好会　顧問：裏葉　会員：神奈　クーヤ　カミュ　サクヤ 】
【ミステリー研究会　彰 】（新入部員募集中）

★体育会系
【エクストリーム部　綾香　葵　木田　透子　榊】
【空手部　坂下 】
【バレーボール部　沙織 】
【陸上部　部長：名雪　梓　かおり　(郁未 OG?) 】
【剣道部　顧問：柳也・蝉丸(男子)・光岡(女子) 部長：ティリア フィーユ 七瀬 舞 】
【水泳部　顧問：岩切　部員：結花(OG?) 】
【弓道部　レミィ 】
【サッカー部　雅史　垣本 】
【バスケ部　　矢島 】

★永遠の間（生徒達の間では「黒薔薇の相談室」と呼ばれている）＜別称：ペドの園＞
【みさお みずか まい 一弥 少年 ちびあゆ 】

書き込んで気がついたが理緒と渚ってアンテナ部入ってたんだな…。

>>67
【テニス部　瑞希(ス生ポ徒ー会ツ長) (はるか(OG&助人/総生徒会長))】
を忘れるなと小一時間(ry

ペニス部は〜？

＞陸上部
ｶﾍﾟｰ入部済みぽ

春原はどうなんだろ
ここのｻｶｰ部なら居場所ありそうな気もするが…

そういやボタンまだだったな
守る部確定か

>>69
明日菜とか郁美とか椋とかルミラとか…

間違えた……
×　郁美
○　郁未

　∧||∧
（　 ⌒ ヽ 　 いくみんはあんなはしたない女じゃないんだよもん……
　∪　　ﾉ 　 氏んで詫びるんだよもん……
　　∪∪

ペニス部って女なのにちんこ生えてるキャラの集まりだろ？
杏や智代や七瀬とかが所属している。
マルチやセリオみたいに互換の利くやつは仮入部ってことで。

昼休み・屋上

木田　「ふぁ〜、ねみぃ〜」
功　　「よお、時紀。相変わらず気だるそうだな」
木田　「……何だ功か」
功　　「栗原じゃなくて残念だったな」
木田　「……別に、んなことねぇよ」
功　　「まあそういう事にしとくぜ」
木田　「で、なんか用か？」
功　　「……ああ、真剣な話だ。時紀」
木田　「ん？」
功　　「エクストリーム同好会…だっけか？俺も入ろうかと思ってるんだが……」
木田　「……何で？」
功　　「……最近真帆と全然会えなくてな。この際、もう同好会に入ってでも一緒にいようかと」
木田　「そういや、最近ずっと葵ちゃんと一緒みたいだしな」
功　　「ああ、もうセックスするとかしないとかの問題以前にデートすらしてないんだよ……」
木田　「そ、それは大変だな（……コイツなんか陰背負ってるぞ）」
功　　「なあ、時紀。なんとかならねぇか？」
木田　「いや、同好会入るのはあんまりお勧めしないが……葵ちゃんのパンチとか榊のキックとか、たまに来栖川とか坂下からやられるのにも耐えられるっつーなら別に止めはしないぞ」
功　　「うっ、それは……うぅ、まほ〜、まほぉ〜」
木田　（なんか功、キャラまで変わって……そこまで追い詰められてんのか？）
功　　「＿|￣|○　……ああもうダメなのか俺たちは」
木田　「（……ウザってぇなぁ）要するにデートが出来りゃあいいんだろ？」
功　　「……ああ、まあ取り敢えずはな」
木田　「……分かった。何とかしてやる」
功　　「本当か、時紀！？」
木田　「昼飯一回オゴリ」
功　　「おう！もう一回でも二回でも何回でも奢ってやらぁ！ああ、真帆！ついにお前と会えるんだなぁ……」
木田　（……ホントに追い詰められてたんだなぁ、コイツ(つД`) ）

葵　　「遊園地ですか？」
木田　「ああ。今度の日曜日、同好会休みにして真帆ちゃんと功と一緒に行かねーか」
葵　　「どうして急に？」
木田　「あー、その、功の奴が遊園地のチケットを知り合いから貰えたらしくて、それが今度の日曜日まで何だと」
葵　　「……透子さんとか誘わないんですか？」
木田　「あ、あいつは……榊と買い物行く約束してるらしくて行けないって……」
葵　　「……そうですか」
木田　「で、どうする？」
葵　　「えーっと、その（ど、どうしよう。遊園地なんて初めてだし……そ、それになんかダブルデートみたいな感じだし）」
木田　「嫌なら別にいいんだけど……」
葵　　「行きます！絶対行きます！」
木田　「そ、そうか（あー、これで同好会も休みに出来るし葵ちゃんと一緒なら真帆ちゃんもちゃんと来るだろうし、きっと大丈夫だろ）」
葵　　（うわぁ、つい勢いで行くって言っちゃったよぉ）
木田　「それじゃ、真帆ちゃんにも伝えてといてくれ」
葵　　「は、はい！」
木田　「じゃあな」
葵　　「せ、先輩っ！」
木田　「ん？」
葵　　「に、日曜日、楽しみにしてます！」ﾀﾞｯ

木田　「……そんなに遊園地に行くのが楽しみなのか？」
英二　「最近随分ご盛んだな、少年」
木田　「……何時からいたんだ、変態中年」
英二　「『同窓会休みにして』の辺りからか？」
木田　「殆ど最初っからじゃねぇか！……ったく、覗き見なんて趣味悪いんじゃないですか緒方先生」
英二　「失礼だな、偶々通りかかっただけだよ」
木田　（ぜってぇ嘘だろ、そう言って毎度毎度現れるじゃねぇか）
英二　「さて、早速この事を明日菜ちゃんにも報告を……」
木田　「やめんかっ！」

続きはそのうち書くっす

>>67
って事でエクストリーム同好会に真帆がいねぇ……
影薄いから忘れられそうだけど

真帆って？

超先生の嫡子

>65-66
漫研と地球を守る部が一番人数多いのが、なにげにすごいな。
美術部の美術品って…ｗ

漫研はこみパメンバーが入りまくっているし、地球（略）は動物キャラはほとんど自動加入していたからなぁｗ
……あれ、あいつらケモノの分際で、いつの間に部に昇格しやがったんだ。

……と思って過去ログみてみたら、登場した次のレスで勝手に脳内昇格していた。やるな、ケモノ共。

ラクロス同好会も忘れられてるね…

では藻前が紹介してくれい。

木田「ったく、あの先公は俺のストーカーかっての」ｼｭﾎﾞ ｽﾊﾟｰ
カルラ「あら、さぼって喫煙とはいいご身分ですわね」
木田「うお！な、なんだカルラ先生か･･･びっくりするから地上から屋上までジャンプしてくるのはやめてくれ」
カルラ「ふふ。御免あそばせ。ところで、上手くごまかしてくれたらしいですわね。御礼を言いますわ」
木田「あ？ ああ、吉井達の事か？ まあ先生には以前『姉萌え〜』とか言ってる奴等から助けてもらった借りがあるからなぁ」
カルラ「ふふ、そう言った仁義を守る人、嫌いでは無くてよ」
木田「ま、世の中ギブアンドテイクですから。しっかしあの時は驚きましたよ。いきなり大根を咥えた先生が屋上に現れるんですからね」
カルラ「だって野菜を拝借していたらポナポイさんが来るんですもの。屋上に居る人を気にする暇なんてありませんでしたわ」
木田「謝れば許してくれるんじゃないすか? わざわざ逃げ隠れしなくても」
カルラ「あら、だってこの学園の人達ってからかい甲斐があるんですもの。楽しまない手は無いのではなくて?」
木田「ま、好きにしてくださいよ」
カルラ「ふふ、細かい事を気にしないから惹かれるのかしらね」
木田「何の話すか?」
カルラ「私が野菜泥棒で、貴方が恋泥棒と言う話ですわ」
木田「はい!?」
カルラ「透子さんに葵さん、それと最近は智代さん、でしたかしら･･･誰か一人に絞るか、それとも主様のようにはべらすか･･･
　　　　　どちらにせよ苦労が絶えないと思いますから、注意してくださいね」
木田「･･･そんなこと誰に聞いたんすか?」
カルラ「長岡さん、緒方さん、明日菜さんが口を揃えて言いましたわ♪」
木田「･･････奴等」
カルラ「では私はこれで失礼しますわ、お気をつけて」ｼｭﾊﾞ
木田「･･････」
英二「いいえ！奴はとんでもないものを盗んでいきましたっ！」
木田「Σ(ﾟДﾟ；　いつの間に！？」
英二「妹さんの心ですっ！」
木田「盗んどらんわぁぁぁぁぁぁ!!!」

浩之「幸せをたずねて　私はゆきたい」
ハクオロ「いばらの道も　凍てつく夜も」
朋也「二人で渡っていきたい」
国崎「旅人の寒い心を　誰が抱いてあげるの」
祐一「誰が夢をかなえてくれる」
冬弥「炎と燃えさかる　私のこの愛」
長瀬「あなたにだけは　わかってほしい」
浩平「絆で私を包んで」

遊園地

功　　「着いたぜ！」
葵　　「着きましたね」
真帆　「いいお天気でよかったですね」
木田　「……人多いな」
功　　「なんか今日はなんかのイベントがあるらしいからそれのせいじゃないか？」
木田　「あ、そう（ウザってぇなぁ、帰りてー）」
功　　『それじゃ時紀、例の作戦で』ﾎﾞｿﾎﾞｿ
木田　『へいへい』ﾎﾞｿﾎﾞｿ
真帆　「どうしたんですか？」
木田　「あ、いや別に……ところで何から乗る？」
真帆　「そうですね、葵ちゃんどうする？」
葵　　「え、えと……お任せします」
功　　「ここはやっぱり絶叫マシンからだろ？」
木田　「あー、絶叫マシンね……」
功　　「何だお前ダメなのか？」
木田　「いや、大丈夫だぞ。うん」
功　　「ならそれでいいか二人とも？」
真帆　「いいですよ」
葵　　「私も構いません」
功　　「それじゃ、行こうぜ」
功　　『うまくいったな』ﾎﾞｿﾎﾞｿ
木田　『まーな』ﾎﾞｿﾎﾞｿ
真帆　「二人とも行かないんですか？」
功　　「お、おう今行くぞ」

木田　「うぇぷ……あぁキモチわりぃー」
葵　　「大丈夫ですか、先輩？」
木田　「いや、あんまり良くねぇ」
功　　「だからダメなら最初っから言えっての」
木田　「……なんとなくカッコ悪い気がしてな」
功　　「しょうがねぇなぁ」
木田　「ほっとけ……あー、俺はそこのベンチで休んでるから、みんなは先に行ってくれ」
真帆　「えっ、でも……」
木田　「せっかく来たのに俺のせいで時間少なくなっちまうのも悪いし」
葵　　「……私、残ります」
木田　「別にいいって、葵ちゃん」
葵　　「いえ、調子の悪い先輩を残して遊ぶわけにはいきません！」
木田　「いや、でもな……」
真帆　（そう言えば、葵ちゃんって木田センパイの事気に入ってるみたいなんだよね。それなら……）
真帆　「じゃあ、私たちはお言葉に甘えて先に行きますから。葵ちゃん、センパイの事ヨロシクね☆」
葵　　「う、うん」
真帆　「それじゃ、行きましょうか功センパイ☆」
功　　「ああ」
功　　『サンキュー、時紀』
木田　『あー、分かったからとっとと楽しんでこい』ｼｯｼｯ
功　　『ちゃんと礼はするぜ、親友』
木田　『あいよ』

木田　（これで功との約束は果たせたし、あとは気持ち悪いって言ってベンチで寝ときゃ、そのうち時間も経つか……）
葵　　「先輩……大丈夫ですか？」
木田　「あ、ああ。悪いな葵ちゃん、つき合わせちゃって」
葵　　「いいんです……あの、飲み物とかいりますか？」
木田　「別に。ベンチで横になってればそのうち良くなるし」
葵　　「じゃ、じゃあ、その、膝枕とか……（うわ、私何言ってんだろ）」
木田　「……いや、それは」
葵　　「え、遠慮せずに使って下さい！」ｶﾞﾝ
木田　「ぐがっ！」
葵　　（はっ！わ、私ったら勢いに任せてなんて恥ずかしい事を……）
木田　（……っ！ひ、ひざがっ！膝が後頭部にモロにっ！）
葵　　「せ、先輩どうですか？……私鍛えてるからあんまり気持ち良くないかもしれないですけど」
木田　「……悪くないんじゃないか（『ああ、とっても痛かったよっ！』なんていったらもう一発……だよな、きっと）」
葵　　「そ、そうですか。良かったです」
木田　「お、おう」
葵　　「……」
木田　「……」
葵　　「先輩って絶叫系ダメだったんですね」
木田　「ま、まあな（そんなことねーんだけど……この状況で今更嘘でしたとは言えねーか）」
葵　　「……」
木田　「……」
葵　　（どどど、どうしよう。緊張して会話が続かないよぉ……）
木田　（参ったな……ベンチでボーっとしてるつもりだったのに、これじゃ何処かで起きなきゃマズイよな……っつっても特に後の予定とか考えてねーし）
葵　　（あうあうあうあう）
木田　（あー、メンドくせぇ）

綾香　「……何をしてるの二人とも？」ｺﾞｺﾞｺﾞ
木田　「げっ、来栖川綾香っ！？」
葵　　「綾香さん！？どうしてこんな所に？」
綾香　「今日ここでやってるエクストリーム関係のイベントに呼ばれてね」ｺﾞｺﾞｺﾞ
葵　　「あ、そう言えばそういうイベントをやるって前に言ってましたっけ」
木田　（イベントってそれの事かよ……功の馬鹿野郎、そういう事はちゃんと調べとけっての！）
綾香　「で、葵に膝枕なんてしてもらってるこの状況は一体どういう事かしら木田時紀」ｺﾞｺﾞｺﾞ
木田　「い、いや、あのな」
葵　　「こ、これはその、先輩が絶叫マシンに酔っちゃって……」
木田　「そ、そう。お、俺あんまりああいう乗り物得意じゃなくってな……」
綾香　「その割には随分と元気そうね？」ｺﾞｺﾞｺﾞ
木田　「イ、イヤソンナコトハナイゾ……うっ、急に心臓がっ！」
綾香　「あら、じゃあ特別に私が心臓マッサージをしてあげるわ……はっ！」ﾀﾞﾝ
木田　「ぐはぁっ！！！」
葵　　「せ、先輩、しっかりして下さい！」
綾香　「この程度でやられる様じゃまだまだね、木田」
木田　「い、いさお、このかりは……たか…い……ぞ」ｶﾞｸ
葵　　「先輩、せんぱい！？」


真帆　（……木田センパイと葵ちゃん、うまくやってるかなぁ）
功　　（ああ、でぇと。真帆とデート。なんと素敵な響きだ……）

ここに来て木田は大活躍だな、GJです！

しかし功が不憫・・・想いがすれ違いまくっとる(つД`)

晴子「なんでやねん♪ どうしてやねん♪ やっぱすっきゃね〜♪」ｼﾞｬｯｼﾞｬｯ
観鈴「にはは、お母さんご機嫌だね♪」
晴子「おう、ウチの可愛い観鈴。お母さんはご機嫌やで♪」
観鈴「いい匂い♪ あ、卵焼き」ﾋｮｲﾊﾟｸ
晴子「こら、摘み食いはあかんでっ」
観鈴「にはは、おいしい。お母さん料理上手になったね♪」
晴子「せやなぁ〜、ま、美人の嗜みやで」
観鈴「お弁当、喜んでもらえるといいね♪」
晴子「あ〜、でぃやんは何食うても美味い美味い言うからなぁ」
観鈴「にはは、誰もディー先生なんて一言も言ってないよっ」
晴子「こら観鈴、母親をからかうもんやないでっ」
観鈴「にはは、観鈴ちんもエルルゥさんにチマクの作り方教わったの。お弁当に入れてもいい?」
晴子「おお、それは泣いて喜ぶんやないか?」
観鈴「うんっ♪ お父さんのぶんも作ってあげるの」
晴子「観鈴はええ娘やなぁ」
観鈴「うん、観鈴ちん偉いっ」

･･･その光景を遠くから見ている二人
ディー「･･････」
敬介 「･･････」
ディー「･･･幸せだなぁ･･･」
敬介 「･･･そうですねぇ･･･」
ディー「･･･仕事するか」
敬介 「･･･頑張って稼ぎましょう」

ごめん、昨日が父の日って書き忘れた･･･_|￣|○

一昨日だった･･･_|￣|―――○

半角カナの擬音乱用がかなり気にかかるが（無いのが一番いいと思ってる）
GJ
ハウエンクアあたりの勢いで逝っちまうようなのじゃなく普通に読んで面白かった

親馬鹿二人のせいで最近いいことの無いヒエンにも光を…

ヒエンは妹萌え全開にさせるかゲーマー全開にするか・・・
後はどっかからか悪キャラ出して倒させる・・かな？

なんか悪いやつ出して対決退治させて・・・で、脇からほぼ完全メインのし上がってきたヤツも多いが
（ディーとか吉井とか柳川とか・・・）
敵さんがもうほとんどいないからなぁ・・・出しても大神ズにのされるのがオチだろうし・・・

うたわれオンラインで最強クラスになって誰も倒せなかったボスを倒すとか・・・
ますますヒエンのキャラじゃなさそうな・・・

無理に出す必要もあるまい。
ネタを思いついたら書いてればいい。
そうすればなるようになる。

何よりもネタだよね。
好きなキャラが出番があるかないかはネタしだい。
と、言うわけで出番の少ないキャラは常に書き手さんを募集していますって事で。
瑞穂とか由美子さんとかレミィとか琴音とか美咲さんとかマナとかみどりさんとかなつみちゃんとか
を出したい方は自力でネタを書いて下さいと。

ああ、レミィなんてのもいたね。
不遇をネタにできるキャラよりもこういう半端なキャラの方が厄介。

葉鍵学園新聞号外

　本日夕方頃、学園生徒と思われる >>73が何者かにより重傷を負わされ
　現在近所の病院にて入院との通報がありました

　なお、犯行は複数の存在により行われたとおもわれ
　現場と思われる場所には犯人のモノと思われる
　竹刀、髪の毛、二輪車のﾀｲﾔ跡が残っており
　犯人の有力な手がかりになると思われます

　なお、学園内の記録に >>73と思われる記録は一切存在せず
　学園内生徒、教師などから>>73の情報を集めると共に
　学園内治安維持担当は容疑者の特定を急ぐ
　とのｺﾒﾝﾄが発表された

彩｢クッキーと…ハーブティーです…｣
和樹｢いや、美味しいよ彩ちゃん、このハーブって彩ちゃんが自分で育ててるの？｣
彩｢･･･（コクッ）｣
和樹｢えらいなぁ、将来いいお嫁さんになれるよ……｣

七瀬｢なるほど、手作りクッキーにハーブティーか、これぞ乙女よね｣
七瀬｢といっても今からハーブを育てても時間がかかるし…｣
アルルゥ｢んっ｣
七瀬｢え、これ何？｣
アルルゥ｢…お茶、お姉ちゃんが作った｣
七瀬｢これ、くれるの？｣
アルルゥ｢ん｣
七瀬｢ありがとうアルルゥちゃん、後でアルルゥちゃんにもクッキー分けてあげるね｣

…………
七瀬｢お、折原っ｣
浩平｢どうしたんだ？七瀬｣
七瀬｢い、今暇？｣
浩平｢ああ、昼飯も食い終わったしな、それがどうかしたのか｣
七瀬｢そ、そうなの、それじゃあさぁ、ちょっと中庭にでも行かない？｣
浩平｢いいけど何か中庭にあるのか？それにそのバスケットは何だ？｣
七瀬｢いいでしょ別に｣
……
七瀬｢いい天気ね｣
折原｢ああ、そうだな…｣
七瀬｢あ、あのさ、またクッキー焼いたんだけど食べてみない？｣
折原｢お、また焼いたのか、いただくぜ｣
パクッ
七瀬｢どう？｣
折原｢おう、なかなか美味いぜ｣
七瀬｢そう、あ、あんたにしては素直な感想ね、ちょっと待って、お茶入れてあげるから｣
折原｢…………｣
七瀬｢何？ジッと見ちゃってどうしたのよ？｣
折原｢いや、クッキーを振舞ったりお茶を入れたり今日の七瀬はなんか女の子っぽいなって…｣
七瀬｢ばっ、バカッ、何今頃気づいてるのよっ！ほら、お茶が入ったわよ｣
折原｢ああ、俺も柄にもないこと言っちゃたな…七瀬、なんか独特の匂いのお茶だな｣
ゴクッ
折原｢う゛っ、何かおかしな味がするぞ、このお茶｣
七瀬｢えっ、ちょっと私も…う゛っ、何この独特の味は(そういえば何のお茶か聞いてなかったような)｣

………
エルルゥ｢アルルゥ、私が作ったドクダミ茶知らない？｣
アルルゥ｢んーん｣
エルルゥ｢またおいしくないからってどこかに隠したんじゃないでしょうね？｣
アルルゥ｢……しらない(少し気まずそうなな顔をして)｣

クッ、ドクダミ茶は普通に美味いんだぞ

吉井「あっ、ポナホイ先生発見〜っ!」
ポナホイ「は、はい?」
柳也「こんなところで何をやっているんですか?」
ポナホイ「はい、御堂さんに頼まれて害虫の駆除をしておりました」
カルホンダリ「桜を蝕む糞虫がっ！糞虫がっ！糞虫がぁっ！」
ニウェ「ｸｶｶｶｶｯ、獲物っ、狩猟じゃぁっ」
セリオ「･･･ご立派な事です、ところで先生にお聞きしたい事があるのですが」
ポナホイ「はぁ、私にできることでしたら何なりと」
･･･
ポナホイ「はぁ･･･試食会の時の事ですか･･･確かにその時畑に行きました」
吉井「その時のことを詳しく教えてください」
ポナホイ「ええと、今のように害虫駆除をしようと思っていたんです。菜園はアブラムシがでますからね」
カルホンダリ「ふん、植物を蝕む糞虫だ」
ニウェ「ｸｶｶｶｶｯ、数が多くて潰し甲斐があるっ」
ポナホイ「ちょうど菜園が見えてきた時でしたかな。いきなり影が屋上のほうまで跳躍していったのを見ました。
　　　　　　と、いきなりの出来事に呆気に取られていて、気が付いたら野菜がいくつか消えておりました」

柳也「屋上まで? ふうむ、相当な身のこなしの持ち主だな。この学園でそれができるのはオボロやドリグラか･･･」
セリオ「あとカルラ先生もですね。力を使えば楓さん、無理をすれば舞さんもできるのでは?」
吉井「オボロさんやカルラ先生は摘み食いが多いって聞くから濃厚ね。楓ちゃんはさすがにないでしょ。
　　　　舞ちゃんは･･･ありえなくはないけど。ともかくこれで犯人が絞れてきたわ。ありがとう先生」
ポナホイ「はい、お役にたてて光栄です。さ、カルホンダリ様、ニウェ様、次の場所に行きましょうか」
カルホンダリ「ふ、次はどんな糞虫がいることか･･･」
ニウェ「ｸｶｶｶｶｯ」
吉井「･･････ねえ、柳也先生･･･ポナホイ先生って生物の非常勤講師だったよね」
柳也「ああ、そうだな」
吉井「生物の先生が、害虫だからって駆除していいの?」
柳也「･･･まあ、植物を守る事になるし･･･それにほら、毛虫とかは魚の餌になるだろう」
セリオ「ポナホイ先生は元漁師です」
吉井「学園の近くに海あったっけ?」
柳也「･･････」
セリオ「･･････」

夏が迫っているようだが･･･夏ネタはどうなるのだろうか･･･

北川「えー、アンテナ部恒例の点呼、１！」
スフィー「２！」
初音「３！」
川口「クスッ、…４よ。」
渚「「えーっと、５！」

北川「新人の古河さんを合わせて無事に５名、全員そろったな」
渚「あのー、何時から私はこの部活に入ったのでしょうか…？」
スフィー「気にしない、気にしない！元々部長が、俺ここにいるよ！てな具合で作った自己主張の部活なんだから」
北川「蓋を開けて久弥もびっくりだな、みんなアンテナ部以外にも活動範囲があるんだからな」
初音「そのかわり、みんな掛けもちで部活に入ってるから中々揃わないんだよね。」
渚「「そうなんですか？」
スフィー「だから気にしなくてもいいの、もともといい加減な部活なんだから」
北川「おいおい、スフィーちゃんそれはきつ過ぎ」
アンテナ部「わっはっは。」

川口「クスッ。」
スフィー「…どったの？その訳ありげな含み笑いは…。」
川口「わたしはアンテナ部じゃないわよ。」
北川「まて、それでは数が合わなくなる！新入部員の古河さんを合わせて５名になるはずなのに…。」
ス・初・渚「な、なんだってー。」
スフィー「私達はアンテナ部よ！しかもみんな掛けもちで部活やってて嫌でも出番は出来るはずよ」
渚「そうじゃなくてもこの学園の生徒はみんな面倒見が良いからほっとくわけないですよ。」
初音「生徒数２００人は軽く超えているんだよ、だれにも構って貰えないなんて…。」
川口「クスッ、あれ（指差して）」
理緒「…しくしく」

スフィー「部長！なっ、何か居たかな？」
北川「はっ、初音ちゃん…俺達アンテナ部は見るのではなく感じる部活だよな…。」
初音「う、うん何も見えてないよ…。」
北川「では、提示報告を終わります、それぞれの持ち場に…。」
アンテナ部「ダッシュ！！（逃げ）」
　　タッタッタ！
理緒「しくしく。」

あー
川口かぁ

いやねえ、そのしゃべり方はどうかとｗ
斉藤とか大変ですよってなもんだ

川口？

はちくまネタは正直微妙な気がするが…。

謎ジャムとか平気で使って悦んでる奴等が今更同人ネタを微妙とか言ってもねぇ…

>>112
浸透の規模だろうな。
単一サークルの同人設定と半ば二次創作上のお約束になっているネタでは、受容される度合いが違っても仕方ない。

Kanosoが培ってきた秋子最強謎じゃむネタみたいな蝶・良ネタならともかく、
はちくまなんていう一発屋的サークルのネタじゃ受け入れられなくて当然。
ジャンルゴロっていうんだっけ？

わざわざ煽り屋さんがいらっしゃいました。暇なんですね。

煽りに見えたなら謝るよ、ごめん。
でも本当のことでしょ？

知名度と人気が全て。
人気も知名度もある同人ネタは受け入れられて当然。

ってことか。
そして謎ジャムが良い例ということね。

昼休み・屋上

英二　「……いい天気だな。台風一過ってとこか」

バン
しのぶ「透子！木田君！」
英二　「……やあ、しのぶちゃん」
しのぶ「こんにちは、緒方先生……が居るって事はここに木田君と透子いますね？何処ですか？」
英二　「おいおい、俺は別に少年のところに四六時中いるって訳じゃないんだぜ」
しのぶ「本当ですか？隠したりしたら許さないですよ？」
英二　「疑り深いなぁ」
しのぶ「緒方先生ですから」
英二　「……君の中では、俺はあんまり良い評価ではないようだね」
しのぶ「それでは一般的な評価を言いましょうか？」
英二　「いや、遠慮しておく……こっちもあまり良い評価でも無さそうだし」
しのぶ「自業自得です」
英二　「厳しいねぇ」
しのぶ「別に優しくする必要もないですから……他を探しますんで失礼します。それでは」
英二　「まあちょっと待ちなよ」
しのぶ「まだ何か？」
英二　「今日はいい天気だし、たまにはゆっくり話をして見るってのも良いんじゃないか」
しのぶ「私は話す事なんてありません」
英二　「まあそう言うなって、俺は前から君に聞いてみたい事もあったし」
しのぶ「何ですか？」
英二　「そうだな、例えば……君が透子ちゃんに固執している理由とか？」
しのぶ「……話す必要がありますか？」
英二　「俺も一応教師って身分だからな。生徒の事を知りたいと思っても悪くないだろ？……ま、話せない内容なら無理には聞かないけどね」
しのぶ「別に言えない事ではないですから構いませんが……」

というかここは葉鍵板だよな。
謎ジャムとか漢女とかみたいな、板全体に浸透しまくってるネタならともかく、
そうじゃないネタを持ってこられてもかなり微妙だと思ったわけだ。
現に>>110は分からなかったようだし。

まあ余計な口出しだったようだ。すまん。

英二　「……成る程、守らなければいけない相手、か」
しのぶ「透子には私がいなきゃダメなんです。小さい頃からずっとそうだったから……」
英二　「君は本当にそう思うか？」
しのぶ「えっ？」
英二　「確かに君の話を聞く限りだと、昔の透子ちゃんは、悪いが一人では何も出来そうにないイメージだ。
だが、少年と一緒にいる今の彼女はどうだ？彼に何かを与える事を喜びと感じて必死に行動している。俺には、とても何も出来ない人間には見えないな」
しのぶ「……何が言いたいんですか？」
英二　「ホントに必要なのは彼女じゃなくて君の方なんじゃないか？」
しのぶ「なっ！？」
英二　「俺には、君が『榊しのぶが必要な栗原透子』という鏡を通して君自身というものを確立している様に見えるがね」
しのぶ「ち、違います！まるで私が透子に寄生しているかのような言い方しないで下さい！」
英二　「寄生している……とまでは言わないが、依存している事には違いないだろ？」
しのぶ「違う！違う違う違う違う、違うっ！！！」
英二　「じゃあ、君は『君を必要としない栗原透子』という存在を認められるか？」
しのぶ「！！！」
英二　「彼女が君をいらないと言った時、君は君自身を確立できる自信はあるか？」
しのぶ「……私は……私は、透子のために……透子の、ために……」
英二　（ってヤバイな……つい勢い余って余計な事まで言ったか？）
しのぶ「……うっ……うぅ……うあぁっ……」
英二　「（げっ、不味い！マジ泣きしてる！？）お、おい。落ち着け、しのぶちゃん」
しのぶ「あぁぁぁぁぁぁぁっぁぁっ！！！」
英二　（ああっ、しまった！）

>>120
割り込んでしまった…重ね重ねすまんorz。

英二　「……悪いな、少し言い過ぎた」
しのぶ「いえ……私の方こそ泣いてしまってすいません」
英二　（ああ、天才緒方英二一生の不覚だな。この事が理奈にバレたら……）
しのぶ「……本当は分かってました」
英二　「ん？」
しのぶ「透子が私をだんだん必要としなくなってる事も。私が透子に依存してる事も」
英二　「……そうか」
しのぶ「ホント私、馬鹿みたい。エゴ剥き出しで、醜くって、汚らわしい」
英二　「そんなに自暴自棄になるもんじゃないぜ」
しのぶ「でも……」
英二　「それにエゴってのはそんなに醜いもんかねぇ」
しのぶ「？」
英二　「例えば俺たち音楽家ってのは、音楽をやりたいっていうエゴで曲とかを作ってるだろう？出来た物はまさにエゴそのものだ。美術だったら絵とか彫刻もそうだな。そういうエゴの塊を見て、人は綺麗とか素晴らしいとか言うんだぜ。面白いよな」
しのぶ「……まあ、そうですね」
英二　「それに人間誰だって、多かれ少なかれエゴで生きてるだろ？あの一見温厚そうな森川由綺でさえ、藤井冬弥という青年に対しては嫉妬という名のエゴをブツけてんだぜ」
しのぶ「……」
英二　「ま、あまり深く考える必要はないんじゃないの？」
しのぶ「……そうかも、しれません」
英二　「それじゃ、俺はそろそろ行くけど……しのぶちゃんはどうする？」
しのぶ「私は……もう少しここにいます」
英二　「そうか……まあ、授業遅れるなよ」
しのぶ「はい」

バタン
英二　「やれやれ」
佐祐理「あははー、いけませんねー先生」
舞　　「……女の子を泣かせたらダメ」
英二　「あちゃぁ、見つかったか……って良く考えたら屋上の扉の前は君たちの場所だったな、って事は」
舞　　「……全部聞こえてた」
佐祐理「すみません、盗み聞きを気はなかったんですけど……」
英二　「……まあ、黙っていてくれればいいんじゃない？」
佐祐理「勿論、黙ってますよー……先生が女の子を泣かせた事も含めて。その代わり」
舞　　「……口止め料」
英二　「……お望みは何ですかお姫様方？」
舞　　「……牛丼、特製松坂牛で」
英二　「ま、理奈に殺される事を考えれば安いか……」
舞　　「……商談成立」
英二　（ホント、志保ちゃんとかに見つからなくて良かった……）
佐祐理「……佐祐理は彼女の気持ち、少し分かります」
舞　　「……佐祐理」
佐祐理「昔、佐祐理も一弥に似たような感情をぶつけてましたから」
英二　「……ま、あまり思い込み過ぎないようにね」
佐祐理「……はい」
英二　「ところで」
舞　　「……何？」
英二　「これで俺の一般的な評価ってのは少しは良くなってくれるかねぇ？」
佐祐理「それにはちょっとご趣味が……」
英二　「あ、やっぱり？」
舞　　「……きっと一生ダメだと思う」
佐祐理「……あ、あはは」

＞119
川口は結構前から出てるキャラだぞ。

川口能活？

>>118>>120>>122-123
乙…「エゴ」で一瞬リアライズネタか？と思ったよ

>>119
昔ははちくまも浸透しまくってたんだけどね。
アニメKanon放送時ぐらいまでは。

GJ
てか舞きついなｗ

>>127
だがそれは昔の話だろ？
Kanosoや漢女ネタに敵うわけがない。
一過性のネタがもてはやされるのは本当に一瞬のこと。
残るは良ネタのみ。

>>126
すまん、リアはまだやってないんだわ
もしやってたら、その辺は違ったアプローチの仕方もあったかもしれんが
まあ、しのぶと英二を掛け合わせてみたらどうかと思っただけだから、別にいいや

>>129
おまいがバカなのは分かったから、過去ログでも漁ってこい。
板での知名度がどうであろうと、ここでは七瀬も川口も、出番は似たようなもんだ。

>>131
はちくま信者うざい。

はちくまなんざやったことないから(ﾟ�听)ｼﾗﾈ
kanoso信者キモ

葉鍵学園議論・感想掲示板
ttp://8407.teacup.com/rarirarurara/bbs

>>131
確かにここの七瀬は漢女ネタより、繭とセットでツインテールネタの方が登場率多いね。

>>133
半分は胴衣しとく
だから
>>all
もちつけ

>>135
それしかネタがないキャラだからな。
ま、仕方がないか。

皆さんを落ち着かせるためにトウカを投下

　　　　　　　　　　　　　　　　　某に免じてっ！
　　　　　　　　　.´　　　｀v^)　　　　　
　　　　　　　　〈(ﾊ从ﾉlﾊﾐi(（.　　　
　　　　　　　 　l人´д｀l从 )）　
　　　　　　ｻﾞｸｯ/　y┃　 ヽ（　　　
　　　　　　　Σ(m)二:;⊂[_ノ　 　　　
　　　　　　 　 （ノﾉﾉ |ヽﾟ･.ﾟ･*: .｡.:,...
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
御堂「ｹﾞｪーｯｸ!!!蘇生班っ蘇生班〜〜〜〜〜っ!!!」

>>137
いつだったか、七瀬は郁未によって処女を奪われ乙女にされたはず。
漢ネタやギャグ以外でもいけるぜ？（主にエロだけど）

　　　透子　「ふぇぇ〜」
　　　木田　「ったく相変わらず馬鹿だな、お前」

英二　「少年も相変わらずなんのかんのと言っていい雰囲気じゃないか」
しのぶ「……緒方先生」
英二　「ああ、しのぶちゃんか」
しのぶ「また木田君と透子の事見てるんですか？」
英二　「まあね、少年を弄るネタでもないかってな」
しのぶ「よくやりますね……」
英二　「君も一緒に透子ちゃんを見ないか？」
しのぶ「……今日は止めときます」
英二　「そうか」
しのぶ「……たまには一人でいるのも良いかなって」
英二　「……そうだな。俺もたまには少年じゃなくて青年の方をからかいに行くか」
しのぶ「どっちにしてもからかう事には変わりないんですね……」
英二　「まあな……ところで」
しのぶ「なんですか？」
英二　「俺は青年に会うためにエコーズに行くが、暇なら一緒に来ないか？何でも好きなの奢ってやるぞ」
しのぶ「どういう風の吹き回しですか？」
英二　「こないだのお詫びと口止め料って事で」
しのぶ「……まあ奢りって事なら」
英二　「じゃ、行きますか……確か由綺は今日はオフの筈だから、向こうも十分楽しめそうだな」
しのぶ「……ホントいい趣味してますね、先生って」
英二　「見直したか？」
しのぶ「呆れてるんです」

しーちゃんの独り立ちか…

なんか葉鍵学園に来てから、天いなの面々は元気になったな。よいかなよいかな。
まあ、相変わらずの人もいるけどｗ

へんじ が ない ただ ｎ（ｒｙ

浩スラ（―――）
芹香「……（…これは見事な屍ですね）」
スフィー「あかりちゃんとかには言わない方がいいわね」
智子「川名さんとユズっちにも言えへんわ」
スフィー「そーね。自分達の食い気の所為で人が死んだ…なんて、なんつーか、笑うしかないだろうし…（汗」
芹香「……（……スフィーさんの仰るとおり、強力な呪いがかけられていますね。
　　　　　　　　　　　　まず、これを何とかしないと、蘇生の施しようがありません…）」
スフィー「そーなのよぅ〜…。こんな強力な呪いをかけられるのは極一握りの人達だろうから、
　　　　　　誰がかけたものかは大体予想がつくけどさ」
芹香「……（…その辺りは、かけられた本人に訊けばはっきりするでしょう）」
智子「せやけど、訊くにも本人死んどるしなぁ…」
芹香「……（…降霊の技術を応用しましょう）」
智子「……交霊…？　何やの、“イタコ”みたいな事するんかいな？」
スフィー「浩之君の霊を誰かに憑依させるわけ？」
芹香「ぱんぱん　※手を叩く音」
松本「はぁ〜い♪」
スフィー「…松本さんに憑依させるの？」
智子「…それって色んな意味で危険やと思うんやけど」
芹香「……（憑依はさせません。召喚して、流れない様に学園に縛り付けます）」
智子「自縛霊にするん？」
芹香「こくこく…」
スフィー「なるほど。その間に本体にかけられた呪いを解いて、蘇生させるわけね」
芹香「…（そういう事です）」
松本「ししょ〜、おまんたせ致しましたぁ、準備完了でっす♪」
智子「…松本さん、あんた、お笑い研ちゃうかったん？」
松本「今でもそーだよ〜？　兼、魔術研究会会員〜。ししょーの弟子だもの、えっへん」
智子「さよか…」
芹香「……（……では、始めます…）
ずももももももも……！

………
浩之「………何だ、ここ…？　原っぱに………川？」
？？『……何故、ここにいる？』
浩之「――え？」
？？『お前がここに来るのは、まだ先のはずだが』
浩之「誰だよ……って、お前っ…！　――ボス！？」
ボス『久し振りだな、ひろ……って、ああ、川を渡ってこっちに来るんじゃない。来るな来るな（ガルルルﾙﾙ』
浩之「な、何だよ！　久し振りだってのに、冷てぇじゃねーかよっ！」
ボス『お前はまだ向こう側の住人なんだ。この川を渡ったら、戻れなくなるだろうが』
浩之「………じゃ、これって、…“三途の河”ってやつか？」
ボス『…だから、渡るな。まだ来るんじゃない』
浩之「オレって死んだのか、やっぱ。…ああ、そうか。だからさっきっからお前とも言葉で話せてるのか」
ボス『…今頃思い当たったのか？』
浩之「へへっ。生きてた頃も、言葉が無くったって解り合えてただろ？　だから違和感覚えなかったんだよ」
ボス『そうだな…』
浩之「…で、だ。まだそっちには往けないのか、オレは？」
ボス『ああ。こっちで聞いた話では、まだまだ当分先らしい。正直、予定外だ何だと言って迷惑がっていたぞ』
浩之「そっか。しょーがねーなぁ。…じゃ、帰るわ」
ボス『………ひろ』
浩之「…あん？」
ボス『今ある生を、存分に愉しめ』
浩之「へーへー。わっかりました」
ボス『…また逢おう』
浩之「ああ、また…な」

浩之（霊）「………オッス」
智子「…何やの、その第一声は？」
スフィー「おおっ！？　成功だね！」
松本「藤田くん、やほー♪」
芹香「………（…向こう側の誰かが手伝ってくれた様です。意外に手早く引き戻しが出来ました…）」
浩之（霊）「あんがとー、先輩っ♪（芹香を抱き締めようとして、スカる）…ありゃ？　何だ、体は元に戻ってねーのか」
スフィー「吸い尽くされてカラッカラスライムのまま、瓶に保存してあるよ。ほれ、このとおり」
芹香「……（呪いを解いて体を元に戻さない限り、完全な蘇生は無理です…）」
浩之（霊）「そっか。…ま。しょーがねーな」
智子「そんなんでええんかいな…」
スフィー「軽いわねー」
芹香「……（その代わり、半自縛霊化してこの学園に結び付けておきましたから、消滅する事はありません）」
浩之（霊）「自縛霊って…。ま、いいか。学園内でなら自由に動き回れるんだろ？」
芹香「こくこく…」
浩之（霊）「よっしゃ！　じゃあ、仮復帰祝いに、今ある生を存分に愉しんで参りますか！（にまぁ〜」
スフィー「ああっ、どこ行くの…！？　……って、行っちゃった…」
智子「…絶対、アホな事考えとるで、あれ」
松本「着替えとかお風呂とか覗きほーだいだろーしね〜」
芹香「……（…霊気とか思念が込められた物で叩かれると、霊体であっても痛いんですけど…ね）」
スフィー「ま、もうアレ以上は死にようも壊されようもないから、いいんじゃない？（苦笑」
松本「いーのかなぁ〜…？」
智子「本体をどーにかすれば、いやでも戻って来るんちゃう？」
スフィー「そーね。誰にかけられた呪いかを訊きそびれちゃったけど、大体見当つくから、そこから当たってみますか」
芹香「…こくこく」

浩之「へっへっへ…。ばっちり愉しんでやるぜ、ボスぅぅぅうう！」

ボス『………微妙に意味を取り違えている気がするが、ま、いいか…』

志保「と言うことで、頼みたいわけよ」
和樹「いや、いきなり言われても解らないんだが」
志保「察しが悪いわねえ」
和樹「アレで解るんならそれこそ祐介の電波だよ」
志保「まあいいわ。吉井さんと宗一の話聞いてる？」
和樹「ああ、ハクオロ先生に頼まれて野菜泥棒の捜査してるってことだろ。それが何か？」
志保「うちの新聞も、スクープばっかりじゃ変わり映えしなくて、読者にあきられちゃうでしょ」
和樹（ゴシップばっかりの気もするけど）
志保「それでたまには社会的で、インテリジェンスで、ハイソックスな記事を載せてみようと思ったわけ」
和樹（ハイソサエティのことか？言葉も使い方も間違えてるなぁ）
志保「かたや一流のエージェントコンビ！かたや数々の事件を解決してきた学園の探偵トリオ！
　　　その二組が競い合いながら一つの事件に挑む！！」
和樹（野菜泥棒探しだけどな）
志保「で、事件の解決までをドキュメントなルポで連載する企画なわけよ」
和樹「つまり、その記事のイラストを頼みたいってことか」

志保「そういうこと。どう？」
和樹「夏コミの準備で忙しいけど、枚数しだいでなんとかなるかな。
　　　新聞部には印刷の事とかで、協力してもらってるしね。
　　　けど密着取材だなんて、よく許可もらえたね」
志保「なに言ってんの。このあたしが、そんなありきたりなことすると思ってるの？
　　　まず屋上部の電波で位置を把握。地球を守る部のメンバーで隠密取材。
　　　ミステリー研究会で分析と解説。万一のために演劇部の美咲先輩にシナリ…ゴホンッ！
　　　もちろんホットなニュースはすぐに流さなきゃ駄目！
　　　発行は日刊で、できれば号外も…」
和樹「…あのさ」
志保「なによっ、断るって言うの？！」
和樹「いや、いろいろつっこみたい所は有るんだけど、一つだけ。
　　　それやると捜査情報が犯人にも知られるってことになるんだけど…」
志保「あ………………………………………………………」
和樹「…………………………………………………………」

志保「や、や〜ね。じょ、冗談に決まってるじゃない。小粋でウィットな志保ちゃんジョークってヤツよ。
　　　アハ、アハハハ…そっ、そういえば取材があったんだっけ。
　　　んじゃ詳しい話はまた今度。じゃあね〜〜」
和樹「………ハァ」

その後、この企画が実現したのか定かではない

書いてから気付いたけど、地球を守る部って生徒に認識されてなかったような…。

クロウ「はぁ〜、しっかし暑いっすねぇ大将」
ベナウィ「台風も去りましたし。これからもっと暑くなっていくでしょうね」
クロウ「ひぇ〜」
ベナウィ「暑くなると皆さん開放的になってきますからね。学園の秩序のためにも警備は怠れませんよクロウ」
クロウ「わかってまさぁ」
佳乃「あ、クロウ君だ。お〜い」
クロウ「ん?この声は佳乃の嬢ちゃん･･･こんにちは･･･って、何て格好してるんすかぁ!!!」
佳乃「え?普通のYシャツにハーフパンツだけど･･･」
クロウ「いや、暑いからってさすがにそれは･･･(嬢ちゃん、ブラが透けているのに気づいてないのか!?)」
ベナウィ「この学園は別に服装の指定をしているわけではないので構わないと思いますよクロウ。
　　　　　　事実アルルゥ様やカミュ様、それにすばるさんは制服ではありませんし。何より私達が鎧でしょう」
クロウ「そういう事じゃなくて･･･い、いや、それはそうですけど･･･そ、そうだ。
　　　　　さすがに肌を露出しすぎじゃないすか? (つーか、ブラが透けている事に気づけ!!!)」
ベナウィ「? おかしな人ですね。夕食の時にムツミ様やカルラを見ているでしょう?
　　　　　　彼女達も今の佳乃さんと大して変わらない服装だと思いますが･･･まあ、確かに肌を露出するのは良くない事ですが」
クロウ「いや、あいつらは、まあいつも見てるから･･･その慣れていると言うかっスね･･･」
佳乃「はは〜ん、クロウ君照れてるんだ? かっわい〜♪」
クロウ「ばっ、何を言ってるんすか!? 聖さんの妹さんにそんな邪な事はっ！」

佳乃「ふ〜ん･･･ねえ、じゃあベナウィ君は?」
ベナウィ「私にはすばるさんがいますから」
佳乃「･･･言い切った･･･ちょっと格好いいかも･･･」
クロウ「ああもう、とにかく！俺のマント、これを羽織ってください」
佳乃「え〜、暑いよ〜」
クロウ「いいからっ！」
佳乃「う〜。あ、クロウ君の匂いがする」
クロウ「嫌だったらさっさと教室に戻って他のものを羽織ってください。そんな格好でうろうろしてるとMNOの奴等にナンパされますからね」
佳乃「大丈夫だよ、その時はお姉ちゃんが助けに来てくれるから。あ、もちろんクロウ君も助けに来てくれるよね♪」
クロウ「その格好を何とかしてくれるなら幾等でも駆けつけまさぁ」
佳乃「わかったよぅ。じゃあねクロウ君っ」
クロウ「ふぅ･･･疲れた･･･」
ベナウィ「やたらと慌てていたようですが･･･平気ですかクロウ? 顔が赤いですよ」
クロウ「大将みたいにもてる男に、俺の気持ちはわからないっす(;つД｀) 」
ベナウィ「？」

>143-145
ありが�d｡

英二　（さて、今日も一日少年やら青年やらを弄って遊ぶか）
住井　「お、先生、おはようございます」
英二　「ああ、おはよう」
住井　「いや〜、先生。俺、見直しましたよ〜。まさか先生があんな事するなんて」
英二　「ん、何の話だ？」
住井　「またまたしらばっくれちゃって。エンコーっすよ、エンコー、援助交際。しかもうちの生徒相手に」
英二　「は？」
住井　「その相手ってのが、幼馴染の栗原以外さっぱり興味の無さそうな感じだった榊しのぶ！やっぱ、伊達に敏腕プロデューサー名のってる訳じゃ無いんすねー。エコーズ行ってそのままホテルっすか？」
英二　「お、おいおい、ちょっとまｔ」
住井　「さらに、それ以外にも相手がいるとか？」
英二　「他にも？」
久瀬　「せ、先生！く、倉田さんと援助交際していると言う噂は本当なんですかっ！？」
英二　「……おはよう久瀬君。というか二人ともその噂はどこから聞いたんだ？」
住井　「どこからも何も、新聞部が朝から校門前で号外配ってましたよ」
英二　「……ああ、やっぱり」
久瀬　「それで先生！この新聞に書いてある倉田さんたちと松坂牛を食べに行って、そ、その後いろいろ楽しんだという話は本当なのですか！？」
英二　「いや、まあ、そりゃ確かに食べには行ったが……」
久瀬　「そ、そんな……く、倉田さんが……え、援助交際なんて……」
英二　「ま、待てよ。それは誤解で……」

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
英二　「ん、なんだ？悪いが今は取り込み中で……」
澪　　『ﾆﾔｿ』
英二　「み、澪くんっ！？」
澪　　『久しぶりなの、ロリメガネ』
英二　「あ、ああ、久しぶりだな」
澪　　『でも残念だけど、今日でロリメガネは見納めなの』
英二　「み、澪くん、何を言って……」
澪　　『腐れオタクだけなら社会のゴミで済んだのに、少女買春なんてやる犯罪教師は社会の敵に昇格なの。とっととブタ箱にブチ込まれちまえ！なの』
英二　「ま、待て、澪くん、それは誤解……」
澪　　『触るな犯罪者っ！！！なの』
英二　「うっ」
理奈　「……兄さん」
英二　「はっ！り、理奈！？」
理奈　「『妹萌え〜』とか言ってるだけなら兎も角、まさか犯罪行為にまで手を染めるなんて……」
英二　「それは誤解だ理奈！あれは……」
理奈　「じゃあ、他のどんな理由で私より年下の女の子に高級松坂牛を奢る必要があるのかしら？」
英二　「……そ、それは（マズイ。理由を言ったらそれはそれで殺される）」
理奈　「……どうやら上手い言い訳は思いつかなかったようね」
英二　「お、落ち着け、理奈。この件はゆっくり話し合って……」
理奈　「問答無用！アイドルサマーソルトっ！！！」
英二　「ぐはっ！」

住井　「おー。先生、随分飛んだねぇ。色男は大変だ」
澪　　『悪は滅びた。なの』
住井　「で、固まってるこれどうするよ？」
久瀬　「……」
澪　　『その辺の野犬にでも食わせとけ。なの』

ここしばらく、いい先生っぷりを見せていたのに…ｗ
しかしこれで久瀬のガラス修理に影響が出ないか心配だ。

澪の毒舌久しぶりだ。GJ！

やっぱり澪はいいなぁ･･･
原作もこれくらいの個性があれば･･･

>>156
ハカロワ２

ウルト「はぁ、暑いですね、始祖様」
ムツミ「うん、服が汗ばんで気持ち悪い」
ウルト「シャワーでも浴びましょうか」
ムツミ「うん、そうしよう」
･･･
浩之「ふっふっふ、幽体だからシャワー室も入り放題･･･人生ｴﾝｼﾞｮｫｫｫｲｯ!!!　お、早速誰か来やがった」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ウルト「ふぅ、学園にシャワー室があるのは便利ですね」
ムツミ「うん、身体を綺麗にしないとお父様に嫌われるかもしれないし」
浩之(ｵｵｵｵｵｵｵｵ!!! 学園でも有数の巨乳ちゃん達!!! ついてる!俺は今確実についてるぜｪｪｪｪｴｵｵｵ)
ムツミ「･･･ウルトリィ、おっきいね。アルルゥやエルルゥが羨ましがるのもわかる」
ウルト「あら、始祖様こそ」
浩之(たっ、たまんねええええええ。早く!早くブラを外せぇぇぇぇぇ!!!)
ムツミ「あ、タオル忘れた」

浩之(タオルなんてどうでもいいっ!!ブラだ、ブラををぉぉぉぉぉお)
ウルト「私のを貸してあげます」
ムツミ「ありがとう。あ、脱ぎにくいでしょ?羽を抑えててあげる」
ウルト「どうも」
浩之(二人とも！ナイスだぁ!!!)
ムツミ「･･････」
ウルト「始祖様?どうかしたのですか?」
ムツミ「･･････3秒あげる。消えないと酷いわよ」
浩之(え？気づかれてるの？ま、まさか･･･俺は今幽体だぜ･･･で、でもハクオロ先生達の娘だって言うし･･･)
ムツミ「3･･･」
浩之(･･････ま、まさか (((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ)
ムツミ「･･･2、1、0。ハイ時間切れ」
浩之「カウント早えよっ!!!!」
ムツミ「やっぱり居たね。奇妙な気を感じたからカマをかけただけだけど･･･」
浩之「あ･･･」
ウルト「･･････」
浩之「･･････てへ♪」
ムツミ・ウルト「・・・大封印」
浩之「ぎゃあああああああああ!!! 封印すか? 幽体とか関係なしっすか!? ごめんなさい!ごめ･･･ぎゃあああああああ!!!」

浩之もう封印かよ！？ｗ
もちっと遊ばせて欲しかったりしてた(´･ω･`)

浩之とボタン、というよりも杏の絡みを妄想してたのに･･･

あ、皆に批難されて暴走するロリメガネと掛け合わせる話ってのもアリだったかな･･･

次ネタを書ければ無問題。
ムツミウルトが実際に大封印したとも限らんし。

俺、浩之だから絶対逃げ切ったと思って読んでた…

ほんじゃ、こんなん出しました

浩之『はぁ、はぁ……今のは本気で危なかった……』
雅史「……はぁ、浩之何処いったんだろ！？いい加減みんなも心配してるってのに」
浩之『おお〜い、雅史〜ぃ！なにやってんだ！？」
雅史「綾香さんとか今日も聞きに来てたし……」
浩之『へぇ〜、あいつがねぇ……まぁ心配すんな」
雅史「まったく、旅行とかに出るなら一言、言ってもいいのに……」
浩之『だから、ここに居るっての！ワザとらしいな、怒んなよ」
雅史「ほんと何処にいったんだろ！？」（そのまま立ち去っていく雅史）
浩之『……ひょっとして、俺、見えてない！？声も聞こえてないみたいだな……』

浩之（……まずい、ちょっと大事か？分かる奴はいいとして、分からん奴は本気で心配しだした……志保はともかくあかりや雅史には無事？だってスフィー達に伝えてもらわないとな……ちぇ、ノゾキする気なくなったな）
芳晴「……ようやく見つけた」
浩之『ん！？……なんだ芳晴じゃねぇか、脅かすなよ……そっか、お前には見えるんだな、さっすが、ついでに頼まれごとをしてくれないか？』
芳晴「……自分がどうなっているのか気づいていないのかい？死者はこの世に留まるべきじゃない……」
浩之『おいおい、何言ってるんだよ……死んだり生き返ったりなんて日常茶飯事じゃねぇか、まぁそんな現実もなんかヤだけどな』
芳晴「自覚はあるのか……確かにこの学園は特殊だよ、でも肉体を失い魂だけが建物に縛り付けられている……自覚がなくても無意識に他人に危害を与えかねない、そうなる前に然るべき処分をさせてもらう」
浩之『おいおい、ふざけた事いってんじゃねぇ！誰が他人に危害をあたえるかっての！』
芳晴「君の意識は関係ない、無意識ってのは怖いものでね、霊体である以上肉体のように自我に縛られず深層意識が這い出てくる……自覚が無くてもね」
浩之『んなことになるかよ！』
芳晴「誰もがそう言うんだ……そして誰かを傷つけてきた。これ以上の説得は無理みたいだね……悪いけど力ずくでも還ってもらうよ……主よ、彷徨える魂を導きたまえ…エイメンッ！」
浩之『！？……どわぁぁっ！？熱っ！うぐぐぐっ！？げっ、手が消えて！？』

芳晴「なっ！？強引に今のを手で振り払った！？なんて執念……思った以上に性質が悪い、ならこれでっ！」
浩之『おわぁぁぁっ！本気かよ……てめえは魔族の子といい感じなんだろが！霊体くらい見逃せよ！？』
芳晴「こら逃げるな、大人しく天国にいくんだ！じゃなきゃ地獄の炎に焼かれるぞ！……それと彼女は死神、農夫の神、天寿をまっとうした人の魂を刈り取って正しくあの世へ導く神様だ、つまり僕と同業者っ！」
浩之『なっ、なんだってぇ〜〜！？……言ってる場合じゃないな、おおっ？手が生えた！？うっしゃ、必殺壁抜けっ！』
芳晴「何が必殺なんだか……教室に逃げ込んだのは好都合、結界で閉じ込める」

芳晴「さぁ、覚悟はいいかい！？大丈夫苦しくはないから……あ？」
黒板の文字「ば〜か！結界だか何だか知らないが窓が開いてりゃ意味無いだろ！」
芳晴「うわっ！むかついた……にしてもこの短期間でここまで霊体に慣れるなんて……悪霊化したら最悪消滅させないと……やっかいだな」

さすが隠れ天才だな、悪霊やらせても優秀だｗ

亮「……うむ」
蝉丸「うむ」
セバス「うむ！」
ゲンジマル「うむぅ…」
クーヤ「うむ？」
神奈「うむ！？」
久品仏「うむ」
エリア「…なにをしているんですか？」
蝉丸「限られた単語のみで会話が成立するのかを実践していたのだ」
セバス「実に有意義でしたぞ」
亮「……うむ」
エリア「でも前に同じようなことが…」
　
はるか「…くちっ！」
アルルゥ「へくちっ！」
北川「あれ、二人とも風邪ですか？」

千鶴　「減給処分という事で」
秋子　「了承」

英二　「やれやれ、人生最悪の日だった……」
しのぶ「緒方先生」
英二　「……ああ、しのぶちゃんか」
しのぶ「お疲れのようですね」
英二　「……澪くんからはボロクソに言われるし、理奈には半殺しにされるし、教師と女子生徒からは冷たい目線で見られて、逆に男子生徒からは妙に尊敬されて。やっと理事長と学園長の疑いを解いたと思ったら、騒動を収めるためって事で減給処分。ホント、参った」
しのぶ「災難でしたね」
英二　「まったく、うちの新聞部は金曜日とか言う名前の週刊誌よりよっぽど優秀だぜ。俺が保証する」
しのぶ「それは随分大きな保証で」
英二　「……ところで、君のほうは大丈夫だったの？」
しのぶ「透子は理由を話したら分かってもらえましたし、木田君はそういう事は気にしない人だから。他の人は……私にとってはどうでもいい事です」
英二　「そうか。なら、まあいいか」
しのぶ「ええ」
英二　「さて、と。いろいろあったし、腹も減ったから景清さんとこに焼き鳥でも食べに行かない？」
しのぶ「私もですか？」
英二　「愚痴る相手がいなきゃ、ヤケ酒にならんでしょ」
しのぶ「……先生の奢りなら構いませんが」
英二　「……あちこちに口止め料払ったのと減給処分で、あんまり懐具合に余裕がないんだけどねぇ」
しのぶ「それは自業自得です」
英二　「相変わらず厳しいな……少しくらい慰めてくれたっていいと思わない？」
しのぶ「お約束は愚痴を聞くまでですから」
英二　「かわいくないなぁ」
しのぶ「ほっといて下さい」

〜プールサイド〜
ディー　「…………」
ハクオロ「…………」
ディー　「…………」
ハクオロ「……おいディー」
ディー　「なんだ空蝉」
ハクオロ「お前、何をしているんだ」
ディー　「見てわからんか？」
ハクオロ「…………」
ディー　「…………」
ハクオロ「……甲羅干し？」
ディー　「ちっ・ちっ・ちっ」
ハクオロ「………？」
ディー　「翼干しだ」
ハクオロ「…………」
ディー　「…………」


オチなし。

木田「お、榊におっさん、珍しい組み合わせだな」
榊「き、木田君！それに透子！な、何でこんなところに！」
英二「少年･･･おっさんとはちょっと酷くないか･･･あれ？智代君も･･･」
木田「気にすんな。こいつが美味い鳥飯を作る店を聞いたって言うからな」
透子「うん。ディー先生が『晴子、美味い店があるんだ。帰りに一杯やらないか？』とか言ってたよ」
智代「ま、私は付き合いだ」
木田「それはそうと、先生も大変だな」
英二「全くだ。ま、少年には敵わないがね」
木田「言ってろ･･･店長。とりあえず、つくね頼む」
景清「へい、つくね一本」
智代「緒方先生･･･今の発言、興味あるな。こいつは何かやらかしているのか？」
英二「ああ、少年は『人生なんかどうでもいいぜ』って顔をしてヤル事はやっている酷い男だ、と言う話だ」
木田「頼むからそういう面倒な発言はやめてくれ。いつどこで長岡が聞き耳を立てているかわからないんだからな」
英二「･･･確かに。からかい半分の発言は控えるようにするよ、少年」
智代「･･･よくわからんが、貴様が素行不良であると再認した」
木田「嗚呼、すでに勘違いしているヤツが･･･」
榊「あながち嘘でもないでしょうが･･･」
透子 (真っ赤)
英二「ふぅ。ま、今回の件も自業自得なわけだが･･･お互い注意しようぜ、少年。親父さん、軟骨」
景清「へい、軟骨一本、つくねお待ちどう様」
木田「ﾓｸﾞﾓｸﾞ。お、確かに美味いな」
透子「えへへ」
木田「何でお前が照れるんだよ」ﾍﾟｼｯ
透子「ふぇ」
榊「木田ｧｯ!!!」
木田「うお･･･びびらせんなよ」
透子「し、しーちゃん?」
英二「し、しのぶ君、落ち着いて」
榊「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!･･・き、木田君。女の子に暴力はいけないわよ」

智代「･･･今のは暴力と言うより小突いたといった感じだったが･･･」
木田「気にすんな。こいつは透子の事が好きなだけだ。親父、軟骨追加で」
景清「へい、軟骨二本」
英二「好き･･･か。そういう捉え方もあったな･･･」
榊「･･････」
透子「ふぇ?」
木田「何の話だ?」
英二「いや･･･好きと言う感情は『依存』とは少し違った次元の話だと言うことさ･･･少年、君には意外な所で感心させられる」
木田「･･･面倒だから哲学っぽい話はやめてくれよ」
英二「いや、改めて考えさせられるよ少年。今夜は俺のおごりにさせてくれ。親父、熱燗！」
景清「へい、熱燗一丁」
木田「おっさん、俺は一応未成年だが･･･」
英二「堂々と喫煙しているヤツが言うなよ。女性陣もやってくれ」
榊「･･････」
透子「ふぇ･･･お酒･･･」
智代「先生、私は生徒会役員なんだが･･･」
英二「俺が許す。今夜は飲み仲間が欲しいんだ」
木田「あ〜あ。知らねえぞ俺は」
英二「そう言っておいて、一緒に責任をとってくれるのが少年のいいところだ」
木田「･･･結局俺を巻き込むのか･･･」
英二「いいじゃないか。俺と少年の仲だ」
木田「はぁ･･･別にいいけどよ」
智代「おい、私の前で飲酒など許さんぞ」
榊「ｷｬﾊﾊﾊ!!! 何カマトトぶってんのよ坂上さん」
英二・木田「Σ(ﾟДﾟ；」
透子「し、しーちゃん･･･?」
木田「うお、いつのまにかとっくりが空じゃねえか!」
景清「そちらのお嬢さんが一気に･･･」

英二「･･･う、鬱憤が溜まっていたんだろうか･･･」
智代「さ、榊･･･?」
榊「ｷｬﾊﾊ! お酒も飲めないで木田を物にできると思ってんの? くふ、無理よねぇ。木田は透子の尻に敷かれてるんだからっ」
智代「な、何をいきなり！」
榊「あ〜らら、真っ赤になちゃって･･･ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ」
智代「ﾑｶ･･･親父！私にもよこせ！」
景清「へい、まいどぉ！」
智代「ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞｨ」
榊「何だ、やればできるじゃない。でもその程度じゃ透子には敵わないわねぇ」
智代「何だとぉ」
英二「･･･完全に酔っ払ってるな･･･ところで本当に尻に敷かれているのか少年」
木田「余計な発言をするとからまれるそ･･･」
英二「･･････確かに･･･あっちで飲もうか少年･･･」
木田「そうだな」
透子「き、木田君･･･しーちゃん･･･」ｵﾛｵﾛ
榊「大体ねえ！何であんなぐーたら男がいいのよ！？」
智代「だ、誰もそんな事はいっれらいらろうが！」
榊「その割に顔が真っ赤じゃない。ふん、どうせ葵ちゃんみたいに母性本能をくすぐられる、とかそんな理由でしょ」
智代「な、何を！あ、あの男だってそれなりにいいところが･･･」
榊「ふ〜ん･･･だったら具体的に言って見なさいよ」
智代「･･･わ、私を良い女だと言ってくれた。乱暴な私を普通の女として扱ってくれた！」
榊「」はん、あの男の信念は『ギブアンドテイク』なのよ。その発言だって怪しいものだわ」
智代「そんら事はらい！あいつはイイ奴だ！」
透子「そ、そうだよ、しーちゃん。木田･･･口は悪いけど優しいよ」
榊「･･･透子･･･愛してるわ」
透子「ふぇ！？」
榊「･･･可愛い･･･男をかばう･･･その姿･･･そそられるわ･･･」
透子「ふぇ、しーちゃん！木田くぅぅぅぅぅんっ！」
英二「大混乱で、助けを求めているが?･･･」
木田「ほっとけ。あいつらの仲が悪くなるよりマシだ」

透子「ふぇ･･･････」ｸﾞｯﾀﾘ
智代「･･･お、女同士･･･ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
榊「･･･坂上さん･･･貴方も良く見ると可愛いわね」
智代「はい!?」
榊「うふふふふふ。お姉さんが可愛がってあげるわ･･･」
智代「なっ！まっ、やめっ、榊っ！助けてっ!!!木田ぁぁぁぁぁぁっ!!!」
英二「ほう、智代君が助けを求めるとは･･･まあ、慣れていない事だから仕方のない事だが・・・ところで、もてもてのようだぞ少年」
木田「ほっとけ。仲が悪いよりマシだ」
英二「いいのか、それで･･･」
景清「軟骨お待たせしましたぁ」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ディー「む？何か騒がしいようだが･･･」
晴子「どうでもいいやんか。それより今日は飲むで〜」

了

号外が流れた翌日

志保｢あたしはただマスコミの使命として…｣
橘｢何を言ってるのかね、こんな出鱈目の記事を号外に流したりして。許されると思うのかね｣
志保｢次の号には訂正記事を載せますから…｣
橘｢駄目です、とにかく先日の職員会議の決定を伝えます。新聞部は当分の間活動停止、責任者である長岡志保は反省文を原稿用紙100枚に書いて提出すること｣
志保｢そんなぁ〜｣
響子｢ごめんなさいね、私も頑張ってみたんだけど…｣
志保｢あれ？あなたは誰？｣
響子｢相田響子よ！すっかり忘れられているし出番もないけど新聞部の顧問よ！｣

新聞部　当分の間の活動停止
長岡志保　原稿用紙100枚に反省文を書く羽目に

最初にsage忘れた_|￣|○･･･吊ってくる。

また・・・もう・・・俺はだめだ･･･

　　　　　　 　 ○　　ﾎﾟﾝ
　　　　　　　　ノ|）　 　　　>>178ｷﾆｽﾝﾅ
　 　　_|￣|○ <し

>>179
俺は･･･やれたのか・・・上手く書けたのか・・・？
もう、ゴールしていいのか・・・？

あかんっ　>>180　まだゴールしたらあかんっ

>>180
「まだこれからやんか…」
「スレもなにもかも、始まったばかりやんか」
「ネタは始まったばかりやんか…」

ワロタ

いい学校だ

age荒らしにやさしいスレはここですか？w

>>180
あの海ーどこまでもー青かったー遠くまでー

>180
┃← →┃

┃← 距離∞ﾚｽ →┃
>180の現在地 goal地点
↓ ↓
━━━━━━━━━━━━

まだまだ遠いぞ｡

失敗＿｜￣｜○

　　　　　　 　 ○　　ﾎﾟﾝ
　　　　　　　　ノ|）　 　　　>>187ｷﾆｽﾝﾅ
　 　　_|￣|○ <し

朋也　「ふぁ、ねみぃ〜」
春原　「おはよう、岡崎。今日も気持ちいい朝だね」
朋也　「もう、３限終わってるっての」
春原　「まあ、いいじゃない……ところでさ、昨日僕気づいたんだよね」
朋也　「あん、何をだ？」
春原　「この学校来て一番最初にやらなきゃいけない事があったって事」
朋也　「なんだそりゃ？」
春原　「番長狩り」
朋也　「……は？」
春原　「番長をシメて、誰が学園の裏の支配者かって事を解らせないといけないと思うのさ」
朋也　「……っていうか、この学校に番長なんてものがいたのか？」
春原　「馬鹿だな、番長なんてどこの学校にだっているぞ普通」
朋也　（コイツに馬鹿呼ばわりされるとなんか相当腹立つなぁ）
春原　「じゃ、今から行こうか？」
朋也　「もうすぐ４限始まるぞ？」
春原　「そんなもんサボりだ、サボり。それにサボりの時に殺りあってこそ番長対決でしょ」
朋也　（くそ、一緒にいなくていいならぜってぇついてかねぇのに）
春原　「ほら行くぞ、岡崎」
朋也　（メンドくせぇ……）

木田　（……もうすぐ昼か）ｽﾊﾟｰ
ﾊﾞﾝ
春原　「やっと見つけたよ……ったく、不良なら大人しく体育館裏か後者裏にいろってんだ」
朋也　「ってか、居場所ぐらい最初から調べとけよ」
木田　（……こんな時間に誰だよ）
春原　「おい、そこのお前」
木田　（尾前さん呼んでるぞ）
春原　「お前だよ、お前」
木田　（ウザってぇからとっとと返事しろよ、尾前って野郎）
春原　「はんっ！無視決め込むとは言い度胸してんじゃねぇか、木田時紀」

木田　「……俺？」
春原　「お前以外この屋上にいないだろ！」
木田　「ああ、そう言えばそうだな」
朋也　（……コント？）
木田　「で、何の用だ？」
春原　「授業サボって不良がやることってったら喧嘩に決まってるだろ……お前の番長の肩書き、貰いに来てやったよ！」
木田　「……番長？誰が？」
春原　「だからお前だっての！お前のほかに男の不良なんてこの学校にいないだろ！」
木田　「俺は不良じゃねえっての」ｽﾊﾟｰ
春原　「授業サボって屋上で煙草フカしてる野郎が不良じゃなきゃなんなんすかね！」
木田　「不良じゃないんだろ」
春原　「馬鹿にしてるでしょアンタ！」
木田　「そこそこな」
朋也　（……なんかもうやる前から勝負ついてんじゃねぇか？）
木田　「なあ、そこのあんた」
朋也　「何だ？」
木田　「ウザいからそれ持って帰ってくれ」
春原　「物扱いかよ！」
朋也　「ああ、分かった」
春原　「アンタも了解するなよ！」
朋也　「もういいじゃないか。良くやったよお前。十分頑張ったって」
春原　「まだ殺りあってもいないんすけど！……ったく、能書きはいいからとっとと始めるぞ！」
木田　「だから喧嘩なんてやらねーっての、メンドくさい」
春原　「……ははぁん、さてはお前弱いんだろ。だから怖くて僕と出来ないと」
木田　「ああ、それでいいからとっとと帰れ」
春原　「ふふん、ここで帰ったら僕たちが怖くて逃げたとでも言うつもりだろ。悪いがそうはいかないぞ」

木田　「なあ」
朋也　「なんだ？」
木田　「こいつ馬鹿だろ」
朋也　「筋金入りのな」
春原　「アンタどっちの味方よ！」
朋也　「なんかいつも言っているような気がするが、少なくともお前じゃない」
春原　「……もう完全にあったまきた。お前絶対にギッタギタのボコボコにしてやるからね」
木田　「……ってか、今答えたの俺じゃねーだろ」
春原　「問答無用！どりゃあぁぁぁぁ！」
木田　（……さすがに葵ちゃんとかと比べると遅いなぁ）ﾋｮｲ ｶﾞｼ
朋也　（あ、足引っ掛けられた）
春原　「のわっ！」ﾊﾞﾀﾝ
木田　「そら、プレゼント」ﾎﾟｲ
春原　「あつっ！あつつっ！……って煙草人に投げんなよ！」
木田　「っつーか、もうやめようぜ。馬鹿らしいし」
春原　「ここまでコケにされてやめられるかっ！……ふん、今のは準備運動だ。悪いが次で決めさせて貰うよ」
木田　（……あんまり慣れてねーから知らねーが、こういうのって普通、のしちまった方が早いのか？）
春原　「行くぞ！必殺！スーパーミラクルギャラクティカ……」
木田　（っつっても殴られる方には慣れてるが、殴る方には慣れてねーんだよな……メンドくせー……あー、確か葵ちゃんに教わったのだと……こう、脇を締めて……）
春原　「ハイパーグレイトメガトンミステリーマグナムミサイルボンバー春原アタァァァァァァック！」
木田　「こうか？」ﾊﾞｷ
春原　「ゲフッ！」ﾊﾞﾀｯ
朋也　「おー、綺麗な右ストレート……顔面におもいっきり入ったなぁ」
木田　「……っつーか、一発で気絶？」
キーンコーンカーンコーン
朋也　「……どうやら試合終了のゴングってところか？」
木田　「なあ、あんた」
朋也　「なんだ？」
木田　「こいつ、実は弱いだろ」
朋也　「ミジンコ並みにな」

>木田　「そら、プレゼント」ﾎﾟｲ
>春原　「あつっ！あつつっ！……って煙草人に投げんなよ！」

酷いなw

番長ってｗ　パッと見るなら雄蔵さんだが(応援団長だっけ)
向かって行く度胸は…無いんだろうな、春原だしｗ

それ以前に一度ものすごく痛い目にあってるなｗ

つーか前の方で･･･

そして昼休み

at生徒会室
智代「うう、昨日は酷い目にあった……」
リアン「ついてないですね、お酒飲んだ所にディー先生って」
智代「いや、それはむしろ幸運だった。おかげで墜ちずに済んだ（ぶるぶるっ）」
リアン「？」
智代「それ以上は聞くな。聞くなったら聞くな。聞いたら蹴る」

atどこぞの教室
しのぶ「にしてもうちの学園って甘いわね〜。先生の目の前でお酒飲んで
　　笑って終わりだもん」
ディー「こら。それは緒方先生と晴子が甘かっただけだ」
しのぶ「あ、ディー先生」
ディー「全く悪びれてないな……改めて罰を与えるべきか」
しのぶ「反省文とかお説教とか停学とか？」
ディー「そんな物で動じる君じゃあるまい。そうだな、栗原君の事を
　　忘れさせられるとか、近づけなくなる呪いをかけるとかどうだ？」
しのぶ「……ご、ごめんなさいごめんなさい」

at屋上
透子「（手にお弁当持って）ふぇ……？」
木田「ああ、変な虫が紛れ込んでただけだ。気にするな」
朋也「済まんな、手間かけさせた。じゃあ俺らは退散するわ」
春原（へんじがない　ただのしかばねのようだ）
朋也「あー完全にトんでるな、めんどくせ（春原を背負う）……っと、
　　んじゃ水入らずで楽しくやってくれや」
木田「ほっとけ」

今日も学園はそれなりに平和

あゆ「う〜暑いよ〜。直射日光がボクを溶かす勢いだよぉ」
真琴「つまんなーい。たいくつー。あついー」
悪初音「うるせぇな。釣りってのはな、その退屈を楽しむもんなんだよ」
真琴「ほんとにあんなのが釣れるの〜？」
あゆ「今日は暑いし、やっぱり川へ行って普通に釣りしようよ。水浴びとかしながら」
悪初音「竿に糸たらして獲物を待ってりゃどこでだって立派な釣りだ。クマだって釣れる」
真琴「うそだぁ・・あっ！？ 初音、竿！」

ぴく、ぴくぴく・・・（竿）

悪初音「うらぁ！ 言ってるそばからフィーーッシュ！ あゆ！」
あゆ「う、うん！ それ！」（ぐぐぐ・・・）
真琴「がんばれ、あゆ！」
あゆ「う、うぐぅう！ こ、これ、すっごい重たい！」
悪初音「おお！ 大物か！ よし、手伝え真琴、３人でひくぞ！」
真琴「うん！ それぇー！」
悪初音「うららららぁああ！！」
あゆ「うぐぅうううううう！！」

その頃、校庭。
瑞希「やめてぇ！ いたいー！」
和樹「大丈夫か！ くそ、さっきからいったいなんだってんだぁ！」
瑞希「ちょ、いたっ！ ちょ、まって！ きゃっ！？」
すぽーーーーーーーーん

あゆ「うわーー！ ほんとに釣れたよー！」
真琴「すごーい。でっかーい。ドンブリみたい〜」
悪初音「すげぇぜ！ Ｆは確実だ。おっしゃ、せーの・・・」

あ真初「「「巨大ブラ、獲ったどーーーーーーーー！！！！」」」

やっぱり今日も学園はそれなりに平和

濱口かよw

透子　「ええっと……あれ、木田くんがやったの」
木田　「んっ？あ、あれ？まあ、一応」
透子　「ぼ、暴力振るうのは……その……良くないと思うよ」
木田　「……あれは向こうが吹っ掛けてきたんだよ。俺は完全に被害者」
透子　「えっ！？」
木田　「だから、つまり、あれだ……正当防衛ってやつ？」
透子　「……き、木田くん！大丈夫！？怪我ない！？」
木田　「あ、ああ、とりあえず」
透子　「よかったぁ……ふぇぇぇ〜」
木田　「ってイキナリ泣くなっ！」
透子　「だってぇ〜、無事だって分かったら安心したんだもん〜」
木田　（がぁぁぁ！イライラする！）
朋也　「……なあ」
木田　「って、てめぇ帰ったんじゃなかったのかよ！」
朋也　「いや……まあちょっとな」
木田　「あぁんっ！まだなんか用か！？」
透子　「木田くん、喧嘩はダメだよぉ……」
木田　「だぁぁぁっ！少し黙ってろお前っ！」
透子　「ふぇぇぇ〜」
朋也　「……あのさ、君たち」
木田　「なんだよ」
朋也　「明日、もう一度会ってくれないか？」
木田　「……は？」
朋也　「時間は……放課後。場所は……ここでいいかな？」
木田　「つーかあんた、なに言って……」
朋也　「頼む」
透子　「は、はい」
木田　「って馬鹿、頷いてんじゃねーよ」
透子　「ふぇっ、ご、ごめんなさい〜」
朋也　「じゃ、また明日」
木田　「おい、待てこらっ！……ちっ、なんなんだよ」

翌日・放課後
木田　「……ったく、なんでこんな所にいなきゃなんねーんだよ」
透子　「そう言って木田くん、ちゃんと来るんだから優しいよね」
木田　「お前が行こう行こうってうるせーからだろうが！」
透子　「だ、だって約束したから……」
木田　「そりゃ、お前だけだろ」
透子　「ふぇぇぇ〜」
朋也　「よ、お待たせ」
木田　「ああ、待ったよ、ちくしょう」
朋也　「じゃあ、行け、ことみ。早速挨拶だ」
ことみ「朋也くん、こんにちは」
朋也　「よし、掴みはＯＫだ。じゃあ本番」
木田　（なんだ？漫才見せるために呼んだのかこいつ？）
ことみ「ことみ。ひらがなみっつで、ことみ。呼ぶ時は、ことみちゃん」
木田　「は？」
透子　「ふぇ？」
朋也　「自己紹介だ、自己紹介」
木田　「はぁ？尚更訳が分からんが？」
透子　「え、えっと、あたし、く、栗原、透子、です」
ことみ「よろしくなの」
透子　「よ、よろしく」
木田　「お前も素で受け答えしてんじゃねーよ！」
透子　「ふぇぇ〜」
ことみ「……いじめっ子？」
透子　「う、た、確かにそうかも……その、し、してる時とかも……いじわる、だし」
木田　「って、ドサクサ紛れにヤバイ事口にしてんじゃねー！」
透子　「……あ、う、ご、ごめんなさい」
朋也　「まあ落ち着けいじめっ子」
木田　「がぁぁぁぁっ！」

木田　「……つまり、そこの変なのと友達になれと？」
朋也　「変なのは余計だが、まあそういう訳だ」
透子　「あ、あたしは良いですけど……その、あんまり友達もいないし」
木田　「……俺は御免だ。だいたいアホなのは栗原だけで間に合ってる」
透子　「ふぇ、木田くん、それ酷いよ〜」
木田　「事実だろうが」
朋也　「そう遠慮するなっていじめっ子」
木田　「その呼び方即刻やめろ」
ことみ「……あほちゃいまんねんぱーでんねん」
朋也　「……」
木田　「……」
ことみ「……面白くなかった？」
朋也　「……いや、何というか」
木田　「つーかそれ以前の問題じゃねーのか？」
透子　「あははははっ」
木田　「……栗原、もしかしてお前、今の面白かったのか？」
透子　「えっ？木田くん、面白くなかったの？」
木田　「心底不思議だって顔すんな。まあ、お前らしいな……」
朋也　「ああ、やっぱり」
木田　「何だ？」
朋也　「その子、なんとなくことみと波長が合いそうだから会わせてみようと思ったんだよ」
木田　「じゃあ、なに、俺は？」
朋也　「ただのおまけ」
木田　「………………………………………………………………………………うがぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！」
透子　「ふぇ！？き、木田くん落ち着いて〜」
ことみ「……オチつきませんでした、ちゃんちゃん」

>>191-193>>202-204

時紀…

春原……（´Д⊂）
まあ、自業自得だがw

廊下を歩く三人
吉井「うん、確実に犯人に近づいている気がするよ」
柳也「まあ、菜園から屋上まで跳んでいける人物は一握りしかいないからな」
セリオ「犯人が見つかれば吉井さんも赤点を免れる事ができますね」

同じく廊下を悪く二人
宗一「手がかりは足跡だけか･･･」
リサ「だけ、じゃないわよ、宗一」
宗一「え？」
リサ「貴方も言っていたじゃない。『足跡がくっきり、慌ててジャンプでもしたのか？』って。
　　　 気になったから周りを見渡してみたのよ。そしたら校舎にくっきりと残っていたわ。土の跡が点々と、屋上までね」
宗一「屋上まで!? すげえ脚力だな･･･」
リサ「そんな身体能力をもった人はこの学園に少ししかいないでしょ?」
宗一「なるほど･･･頼りになる相棒がいて助かるぜ」
リサ「後はその一握りから犯人を絞り込むだけよ」
宗一「う〜ん、野菜を盗む人か･･･オボロとかカルラ先生しか思いつかないな･･･」
リサ「そうね」

宗一「う〜ん、オボロか･･･」
吉井「カルラ先生か･･･」
宗一「･･････」
吉井「･･････」
宗一「よ、よぉ･･･捜査は順調か?」
吉井「ま、まぁね･･･」
宗一「そ、そうか･･･じゃあ俺は職員室に用があるんで･･･」
吉井「ぐ、偶然ねぇ。私も職員室に用があるのよ」
柳也「お互い犯人の目星はついたようだな」
リサ「そういう事ね」
宗一「おい、何でそんなに慌てて歩いてるんだよ」ﾂｶﾂｶ
吉井「貴方だって急いでるじゃない」ｽﾀｽﾀ
宗一「･･････」
吉井「･･････」
ﾂｶﾂｶﾂｶﾂｶ･･･ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
宗一「おい、廊下は走っちゃいけないぞ」
吉井「あんただって走ってるじゃない！」
セリオ「･･･お二人とも元気ですね」
柳也「ま、二人とも単位がかかっているからな」
ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ ｶﾞﾗｯ
宗一・吉井「ハクオロ先生!!!犯人がわかりましたぁっ!!!!!」
ベナウィ「聖上なら先ほどカルラに拉致されましたが?」
宗一「･･････え？」
吉井「カルラ･･･先生?」

カルラ「さあ主様、野菜を盗んだイケナイ私にお仕置きしてくださいませ」
ハクオロ「ぬわっ、まっ･･･そ、そう言えばカルラ。どうして自首する気になったんだ?」
カルラ「あら、だってトウカは>>138ですし、長岡さんは>>176ですもの、からかい甲斐のある人がいなくなってので退屈してしまって･･･」
ハクオロ「と、とか言いつつそんな所を触るなぁ･･･って、ｵｳｩ･･･やばい･･･このままだと大変なところで大変な事をしてしまいそうだっ！」
カルラ「仕事仕事で構ってくれない主様がイケナイんですわよ･･･ふふふ」
ハクオロ「嗚呼、カルラ･･･その曲線が･･･じゃなくて！ぶ、分身！わ、私に力を！誘惑を振り切る力をぉぉぉぉぉ！！！」

ディー「！」
秋生「どうかしたのか？」
ディー「いや、気のせいだ。それより今度こそ打たれんからな。覚悟しろ」
観鈴「にはは、先生頑張って♪」
早苗「秋生さんも頑張ってくださいね〜」

カルラ「くふふ･･･では、いただきますわ♪」
ハクオロ「ぬわぁぁぁぁぁぁぁ！」

宗一・吉井　_|￣|○

トウカ｢聖上、野菜泥棒の犯人が分かったと聞きましたが……｣
ハクオロ｢あ｣
カルラ｢あら｣
トウカ｢く…｣
トウカ｢クケェェェェェェェェーーーーーー！！！！！！｣
ハクオロ｢うわ、トウカ、とりあえずその真剣を何とかしろ！｣
カルラ｢あらあら、もう少し楽しめると思っていましたのに…｣

…………………………

千鶴｢とりあえず落ち着いてください、トウカ先生｣
トウカ｢ゼハーゼハー｣
秋子｢しかしカルラ先生、今回の一件は明らかにあなたに非がありますよ｣
カルラ｢申し訳ありません、ですから自らその罪をあがなおうと聖上に…｣
トウカ｢(ギロッ)＞59で某にあのような事を言っておいてか！｣
カルラ｢あらあら、あれはあなたにああ言ったほうが盛り上がるかなと…｣
秋子｢カルラ先生、我々生徒を指導する立場の教師が生徒の野菜を盗んで示しがつくと思っているのですか？｣
カルラ｢それは…｣
秋子｢あなたは自分で『アルルゥやカミュが悲しんでいる』と言ったのでしょ？｣
カルラ｢……｣

秋子｢まぁ、今回の一件は元々酔った勢いでした事ですし、自首したのですからあまり重い処分にする事はないでしょう｣
カルラ｢さすが人徳のある方、寛容ですわね｣
秋子｢ありがとうございます、たいしたことはありません、しばらく禁酒していただくだけですから｣
カルラ｢そんな軽い処分で…、禁酒？｣
秋子｢お酒によって行った事なのですから当然ですね、カルラ先生には11時間目の＞200まで禁酒を命じます｣
カルラ｢………｣
秋子｢先生方にもカルラ先生は飲みに誘わないよう通達を出しておきます、あと、この件に関しては全校生徒･教師に密告を奨励します。証拠を提出した生徒･教師には報奨金が出ます…カルラ先生の給料から｣
カルラ｢…………｣
トウカ｢カルラ殿？｣
トウカ｢…灰になっている｣

しまった･･･>>60で繭が立ち直って菜園に行っているのは、事件の後に影でカルラがアルルゥ、カミュ、繭に、お詫び兼ワイロとしてお菓子を送っていた。
見たいな話を書くつもりだったが･･･>>210->>212、これはこれで面白いのでいいや。GJ!!!

さて、これで禁酒に暴走するカルラとそれを抑えるトウカのからみが見れるかもしれないわけだｗ

うわ、後日談を書く予定でしたか、割り込んでしまいまして申し訳ありません。

放課後
エルルゥ「見回りですか？ベナウィさん。」
ベナウィ「はい、これも仕事の内ですから」
エルルゥ「仕事ですか…。」
ベナウィ「どうしたんですか…？」
エルルゥ「いえ、なんでもありません…頑張ってください。」
ベナウィ「はい。」
由宇「…ベナやん。」
ベナウィ「由宇さん、今からお帰りですか？」
由宇「ああそうや、…なあ、ベナやん？」
ベナウィ「何ですか？」
由宇「なんでもないわ、…さいなら」
　　　たったった
ベナウィ（？？？）

生徒会室前
ベナウィ（そういえばクロウの姿が見えなかったのはどうしてでしょう？）
クロウ「だめっスよ！！」
久瀬「取り返しのつかない事態になったらどうするんですか！？」
佳乃「たいへんだよ〜。」
ベナウィ（なんでしょうか…？）

久瀬「駄目です！ベナウィさんに報告します！！」
クロウ「だめっス、大将には内緒です…。」
聖「私達がどうこう言う問題じゃないだろ、変に騒ぎ立てて困るのはベナウィ君じゃないか！！」
佳乃「どうするの〜お姉ちゃん？」
　　カチャ

ベナウィ「私がどうしたんですか？」
クロウ「ゲッ、大将…。」
佳乃「まずいよ〜。」
久瀬「ちょうどいい所に、ベナウィさん実は…」
クロウ「だめッス！！」
ベナウィ「何か私に問題でも？」
久瀬「ベナウィさんには問題はありませんですが…。」チラッ
クロウ「…･･･。」
ベナウィ「何かあったんですか？」
クロウ「もしかして、気付いてないんスか？」
ベナウィ「？」
聖「もう、言うしかないな。」

クロウ「最近、いそがしかったですよね。」
ベナウィ「ええ、試食会があったり、新スレ移転、各生徒の状況報告、校舎破壊事件など忙しかったですよね。」
久瀬「問題はそこじゃないんですよ。」
ベナウィ「？？」
クロウ「その前から学園に来てないんですよ。」
ベナウィ「？？？」
久瀬「普通なら学園のイベントの後に、真っ先にベナウィさんに会いに来るんですが…今回は一度も登校してないんですよ。」
ベナウィ「(　ﾟДﾟ)･･･…･……………………………(´；ω；`)･･･すばるさん。」
佳乃「あっ、気付いた。」
クロウ「様子見に行ってください。」
ベナウィ「･･･。」
　　タッタッタ　　
久瀬「そっちは窓っ！しかも三階！！Σ(ﾟДﾟ；）」
　ガシャーン
ベナウィ「すばるさーん（　TДT)　」
　ドドドドド
佳乃「ウォプタルより早いね。」
クロウ「大将…大丈夫ッスかね」
聖「なんとかしてもらわないと困るだろ。」

久瀬「窓ガラス・・・目の前で・・。」
クロウ「しっかしあの大将があそこまで冷静でなくなるとは。
　　　恋ってのは凄いッスねぇ・・・。」
久瀬「ベナウィさん・・・風紀委員・・。」
聖「うむ、久瀬君の特殊強化ガラスさえ問題無しだからな。
　　あんなに彼に思われてるすばる君が、少し羨ましい。」
久瀬「今月の・・小遣いは・・もう・・。」
クロウ「俺だって聖さんを・・(ごにょごにょ)。」
久瀬「ク・・・・。」
聖「ん？クロウ君、私がどうかしたか？」
クロウ「(ﾄﾞｷﾝ)ひ、聖さんにだっていい人見つかりますよ、きっと、いやすぐにでも！」
聖「はっは、私はまだまだ佳乃を見てやらないといけないからな、
　　恋何てする暇もないよ。」
クロウ「(´・ω・`)そ、そうっスか・・ざんね、イヤ何でもないデス。」
佳乃「何だか恋の病が広がってるよ〜・・・・。・・・ﾊｧ、往人さん・・。」」

久瀬「クケェェェェェェェェェェェェェェ！」
佳乃「わっ」
ベナウィ「(；ﾟДﾟ)お、オイデゲ様？！。」
久瀬「風紀委員足る者神聖な窓ガラスを割るなど言語道断！。
　　　　更に今月は最早小遣いがない！」
ﾊﾞｯ、ｼｭﾀ！(久瀬が窓から飛び降りる音)
ベナウィ「お、おい久瀬？！。」
久瀬「せめて窓ガラス代オイデゲェェェェェェェェ！」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

聖「・・・・窓ガラスってのも凄いな・・。」
クロウ「それより久瀬はオイデゲ様だったのか・・。
　　　　(今時のオイデゲ様は人より窓ガラスなのかなぁ。)」
志保「スクープよ！オイデゲ様の正体は(以下略)」

木田　（はー、この前はエライのに捕まったな……）
ことみ「あ……こんにちは、なの」
木田　「……って、またアンタかよ……何の用だ？」
ことみ「えっと」
木田　「……」
ことみ「ことみ。ひらがなみっつで、ことみ。呼ぶ時は、ことみ、ちゃん」
木田　「……って、おもむろに自己紹介しだすんじゃねぇよ！」
ことみ「……いじめっ子？」
木田　「だからいじめっ子じゃねえっての！」
ことみ「……でも、わたし、まだあなたと自己紹介してないの」
木田　「んなもん、せんでいい」
ことみ「……やっぱり、いじめる？」
木田　「だぁぁぁ！泣くなっ！泣いたら……朋也だったか？そいつが悲しむぞ！」
ことみ「……それは、たいへんなの……泣かないように、頑張るの」
木田　（ぐぁ。コイツ、栗原といる時の５倍は疲れる）
智代　「おい、木田！」
木田　「……あぁん、なんだよ？」
智代　「……私はお前を少しは見所ある奴と思っていたんだ。それがこんな所で女の子を泣かせてるとは……少し根性を叩きなおした方がいいようだな」
木田　「はぁ、またメンドくさい……」
ことみ「……あの人、いじめっ子？」
木田　「ああ、今から俺をイジメるらしいぞ」
智代　「なっ！？失礼な！私は苛めなんて事は……」
ことみ「……ほんとに、いじめない？」
智代　「……ああ、苛めないから、その目で私を見るのは止してくれ」
木田　「事情はわかったか？」
智代　「……取りあえずな」

木田　「で、だな」
ことみ「？」
木田　「やるんだろ、自己紹介。聞いてやるからさっさとしてくれ」
ことみ「あ……ことみ。ひらがなみっつで、ことみ。呼び方は、ことみ、ちゃん」
木田　「……木田時紀」
智代　「私は坂上智代だ」
ことみ「……時紀くん、智代ちゃん」
木田　「……もういいから、好きに呼んでくれ」
智代　「智代ちゃんか……女の子らしくていいな」
ことみ「わたしたち、おともだち？」
木田　「……ああ、俺もこいつも、お前の友達だ」
智代　「なんだか解らんが、まあ、友達だぞ」
ことみ「……とっても、うれしいの」
木田　「と、言うわけで、あとはこいつに相手をして貰ってくれ。俺はバイトに行くから」
智代　「ちょ、ちょっと待て、木田！勝手に押し付けて逃げるな！」
木田　「じゃあな、仲良くやれよ」
智代　「だから待て！……木田っ！」

木田　「つーかさ」
ことみ「？」
木田　「なんでバイト先にまでお前らいるのよ」
智代　「あのまま押し付けられても困るからな。だからいっその事、私たちも行ってしまえば良いと思って来てしまった」
ことみ「このケーキ、とってもとっても、おいしいの」
明日菜「あら、初めてのお客さん？」
智代　「ことみ、自己紹介だ」
ことみ「……ことみ。ひらがなみっつで、ことみ。呼ぶ時は、ことみ、ちゃん」
智代　「私は坂上智代だ。よろしく」
明日菜「麻生明日菜よ、ヨロシクね……それにしても、透子チャンがいない間に浮気相手連れ込むなんて、時紀クン随分やるようになったわね〜、お姉さん感心したわ」
木田　「こいつ等はただの知り合い。そんなもんじゃないです」
智代　「む、ただの知り合いとはちょっと酷いぞ。せめて友達ぐらいには言えないのか？私とて流石に傷つく」

木田　「別に大した仲でもないだろうが」
智代　「一応酒を酌み交わした仲なんだ。友達と呼べるぐらいの仲ではないのか？」
明日菜「あら、もしかして意外に的外れな意見でもなかったの？」
木田　「だから違いますって……大体ことみには朋也とか言う名前の彼氏がいるんだから、そもそも俺はお呼びじゃないです」
ことみ「……朋也くん、わたしの、彼氏？」
智代　「おい、木田、それは違うぞ」
木田　「は？何がだ？」
智代　「……あいつの彼女は古河渚という名前の人物で、残念だがことみではないのだ」
木田　「……そうなのか、ことみ？」
ことみ「……朋也くん、彼氏……わたし、彼女……」
木田　「って、なんかあっちの世界に行ってやがるし」
明日菜「ふ〜ん、ナルホドねぇ……ふふふっ」
木田　「（……なんかあの笑い、俺的にかなりヤバイ気がする）あ、あの明日菜さｎ」
明日菜「あ、時紀クン！？こんなとこで、ダメ……」ﾑｷﾞｭ
木田　「むがっ！？」
智代　「木田！お前、公衆の面前でなんてことをっ！！！」ﾊﾞｷ
木田　「ぐはっ！」ﾊﾞﾀ
智代　「立てっ！お前のそのスケベで腐った根性、根底から叩き直してやる！！！」
明日菜「まあまあ、いいのよ、智代チャン」
智代　「しかし！」
明日菜「それより聞いて二人とも！」
ことみ・智代「「？」」

明日菜「あなたたち、好きな人がいるわね？」
智代　「な！？そ、それは……」
ことみ「…………………………………………」ｺｸ
明日菜「その人と一緒にいたいと思う？」
ことみ「……朋也くんと、いっしょ……きっと、とってもとっても、たのしいの」
智代　「……しかし、既に相手がいる……私には他人のものを奪い取るような真似は出来ない」
明日菜「……それは違うわ、智代チャン」
智代　「どういう事だ？」
明日菜「恋愛とは戦争よ！己の全てを賭けて挑み、互いにしのぎを削りあい、そして戦いの末、愛と未来を勝ち取る事の出来る聖戦よ！奪い取るなんていう下劣なものじゃないわ」
智代　「……例えそうだとしても、こんな男女のような私には勝てる自信などない」
ことみ「……渚ちゃん、とっても、かわいいの……わたしより、ずっと、ずっと、すてきなの」
明日菜「ふふふっ、それは安心して……ワタシがあなたたちを究極の愛戦士に育て上げてみせるわ☆」
ことみ「愛戦士……ちょっと、かっこいい、響きなの」
明日菜「さあ立ち上がりなさい二人とも！そして戦うのよ！愛するものと共にいる幸せのために！」
智代　「……そうだな、騙されたと思って、やれるだけやってみるか……それに榊に言われっ放しというのも、正直癪に触る」
ことみ「……少しでも朋也くんのそばにいられるなら、頑張ってみるの」
明日菜（……ふふふっ、これでまたいろいろ楽しめそ〜ね☆）

木田　（……何故だ？今、俺にとって、緒方先生とか綾香とかよりも、この世でもっとも相手にしちゃいけない部類の人が敵に回った気がする）

朋也　「(((( ;ﾟдﾟ)))」
春原　「ん、どうしたの？」
朋也　「いや、今、強烈な寒気がしてな……」
春原　「風邪かよ。頼むから僕にはうつすなよ」
朋也　「大丈夫だ、お前には何があっても絶対うつらないから」
春原　「それって遠まわしに僕の事バカって言ってるんすかね！」
朋也　「あ、気づいた？」
春原　「隠そうともしないの！？」

>>智代　「……しかし、既に相手がいる……私には他人のものを奪い取るような真似は出来ない」
このスレだと相手は、朋也とも時紀とも捉えられるな･･･面白そうだ･･･

>>180の後を追いかけます。_|￣|○

>>224
時紀とくっつくのも良いな。

ハクオロ「…む、いかん、茶が切れたか…。――エルｒ……と、こんな時間ではもう寝ているな。
　　　　　　茶を淹れて貰う為にわざわざ起こす訳にもいかんし、自分で淹れるとするか…」
からからから…、しゃっしゃっ………、………こぽこぽこぽこぽ…
ハクオロ「………こんなものか。流石にエルルゥ程に美味い茶は淹れられんな…」
？「――あら、でも、なかなかどうして様になっておりましたわよ？」
ハクオロ「？　誰だ…？」
カルラ「あるじ様…」
ハクオロ「…カルラか。…ふふ、元気が無いな。禁酒処分は流石に堪えたか」
カルラ「まだ一日程しか経ってはおりませんが…」
ハクオロ「ふむ…。…酒は勧められんが、茶でも飲むか？」
カルラ「頂かせて貰いますわ」
ハクオロ「………」
カルラ「………」
ハクオロ「そう落ち込むな、カルラ」
カルラ「あるじ様…。酒は…、私が花であったなら、正に水も同様でした」
ハクオロ「そこまで好きなら酔ってハメ外さんとこーや…（汗」
カルラ「猛省しておりますわ」
ハクオロ「…なぁに、終わってみれば大した事はなかったと思えるだろう」
カルラ「…ふふ、そうですわね。
　　　　　――と、言いたい所ですが、無闇に我慢し続けるというのは趣味では御座いません」
ハクオロ「ほう？」
カルラ「愛して止まなかった酒を一時的とは言え断たれた今、
　　　　　その欲求を抑える為に代償となる事を行わなければなりません」
ハクオロ「……えーっと、何か嫌な悪寒が」
カルラ「さあ、あるじ様…。貴方を飲み干して差し上げますわ、美酒の如く…」
ハクオロ「…聖上ちん、ちょっと用事を思い出しちゃったから帰ｒ――がしぃっ！（頭を掴まれる
　　　　　　あああ嗚呼っ！？　まだ一日程しか経ってないのにもう我慢出来ないのかぁぁあああ！！？」
カルラ「あるじ様。私の好きな言葉に、こういう物が御座います」
ハクオロ「な、何？」
カルラ「…『問答無用』――と（ﾆﾔｿ」
ハクオロ「ぎゃふん」

………
カルラ「――流石に毎晩というのは酷でしょうから…、日を改めましょうか。
　　　　　“喉が渇いたら”、また伺いますわ、あるじ様…ふふっ」（お肌つやつや
ハクオロ「……カミュじゃないんだから…。
　　　　　　……つーか、あいつが処分喰らう前より酷くないか、これ…？」（しおしお...

浩之（霊体）「うはｗ〜、凄いハードかつ濃厚なエロエロだったなぁ〜！
　　　　　　　　オレも時々あんなオネエサマに手篭められたい今日この頃！」
ハクオロ「…何で復活してんだよおまいわ…」
浩之（霊体）「地縛霊にて仮復活ですがねぇ」
ハクオロ「……？　何だ？　この土地に結ばれてるから、消滅させるには学園自体を根こそぎ
　　　　　　吹き飛ばさんといかんのか…。まったく…、妙な形で復活しおって、本当に厄介なヤツだ…。
　　　　　　スライムよりも紐人間とか眼鏡とかにしといた方が良かったかもな…」
浩之（霊体）「ま、ま、それはさておき。へろへろっスね。誰か呼んで来ますか、センセ？」
ハクオロ「くっ…！　お前に借りを作るなんて…！　みんなディーの野郎が悪いんだ！（八つ当たり」
浩之（霊体）「エルルゥさん起こしてきますか？」
ハクオロ「……いや、それは」
浩之（霊体）「じゃ、トウカさんとか」
ハクオロ「それはもっとやめて…　ﾖｹｲﾋﾄﾞｲｺﾄﾆﾅﾘｿｳ...」

…結局、夜勤で保健室（医務室）に居た麗子先生を呼んでもらい、
腎虚を免れた聖上で御座いました…('A`)


浩之（霊体）「さぁーってと、次は何処へ行こうかねぇ〜。夜は夜で楽しいなぁ学園は！　ぬははっ！」
芳晴「――ああっ！？　見つけた！　今度は逃がしはしないっ！！」
浩之（霊体）「がぁぁあああ！！？　しつけぇぇぇぇええーーーーーっ！！！」
芳晴「待てコルﾙァァああああ！！！」

木田 「今日は同好会の日だったな。やれやれ、めんどくせぇ」
ﾊﾞｽﾝﾊﾞｽﾝ
木田 「お、サンドバッグを叩く音。葵ちゃん、いつもながら気合入ってるな」
葵　 「さすがです坂上さん！いいセンスしてます！」
智代 「そうか？そう言われると悪い気はしないな」
木田 「･･････」
智代 「む、遅いぞ時紀。所属している以上は時間を守れ」
木田 「･･････」
智代 「こら、無言で去ろうとするな」
木田 「ってか、何でお前が葵ちゃんと練習してんだよ」
智代 「入会したからに決まっているだろう」
葵　　「はい！昨日、入会を申し込まれて二つ返事しちゃいました♪」
木田 「･･･つーか、お前生徒会のほうはいいのか？」
智代 「ああ。桜並木を残すために生徒会に入ったんだが･･･学園長やハクオロ先生が二つ返事で快諾してくれた。
　　　　まあ、あまりにあっさりで少し拍子抜けだったが、これで肩の荷は下りたからな。あ、でも生徒会も続けるぞ」
木田 「嗚呼･･･頭いてぇ･･･」
葵　　「先輩、具合悪いんですか？少し横になりますか？」
木田 「いや、そうじゃないんだが･･･あ〜、まあどうでもいいか･･･」
智代 「どうでも良くないぞ。まだ挨拶をしていないだろう」
木田 「ﾊｧ･･･ま、一つヨロシク頼むわ」
智代 「ああ、よろしくな時紀･･･さて葵、練習の続きだ」
葵　　「はい！」
ﾊﾞｽﾝﾊﾞｽﾝ
木田 「俺は準備運動でもするか･･･(ん？そう言えば坂上の奴、俺を名前で呼んでいたような･･･ま、どうでもいいか)」
真帆 「遅くなりました〜」

木田 「お、来たか、こんちは。ん？栗原は？」
真帆 「はい。ことみちゃんって人にバイオリンを聞かせてもらうから今日は休ませて欲しいって言ってました」
木田 「ほ〜、あいつが榊以外の奴と遊ぶなんて珍しいな。ま、波長が合いそうだったから当然か」
真帆 「榊さんは･･･何か玲子や日吉さんに拉致られてました･･･」
木田 「･･･>>175で『お姉さんが･･･』とか言っていたからか･･･哀れな･･･」
智代 「こら、そこの二人、無駄口聞かずに練習しろ」
木田 「へいへい」
･･･
葵　　「あ、先輩。いい形になってきましたね。ちゃんと腰の入った拳です」
木田 「そうか？まぁ、実践したのが良かったのかもな」
智代 「何かあったのか？」
木田 「ああ、確かミジンコなみに弱いらしい金髪の男に喧嘩をふっかっけられてな」
葵　　「え？喧嘩ですか？格闘を暴力に使ってはいけません！」
木田 「正当防衛だ。仕掛けてきたのは向こうだしな」
智代 「･･･春原か。大丈夫だったのか？」
木田 「一撃かましたら気絶してたな」
智代 「･･･それは逆効果かもしれないぞ。何しろあいつはゴキブリなみにしぶといからな」
木田 「めんどうになったらバル○ンでも炊くさ」
智代 「･･･ﾌﾟｯ、ｱﾊﾊ。それはいいな。お前、意外と洒落が通じる男だな」
木田 「まあな」
葵　　「でも喧嘩はダメですよ先輩」
木田 「わかったよ。今度会ったら硼酸ダンゴ投げつけて逃げるから」
智代 「･･････(その光景を想像)･･･ﾌﾟｯ」
葵　　「じゃあ練習を再開しましょうか」
真帆 「お〜」

英二 　 「う〜ん、面白くなってきたなぁ･･･葵ちゃんは強大なライバルが現れた事に気づいていないようだが･･･」
明日名 「ふふふ、成果アリね･･･」

朋也「ふう、今日は春原と離れて過ごせる･･･爽快だ･･･ん？」
ディー「ウィツアルネミテアカァァァブッ！」
ｶｷｰﾝ
秋生「ふっ、これで50戦38勝だぜ。まいったか、うはははは」
ディー「くっ、まだだ。観鈴が見ているんだ。負け越して終わるわけにはいかん！」
秋生「ふん、幾等でもかかってきな」
観鈴「にはは、先生元気♪」
早苗「秋生さんも野球仲間ができて嬉しそうです」
朋也「･･･先生におっさん･･･何やってんだ？」
秋生「お、小僧。見てわかんねえのか？なら教えてやる。これはベースボールって言うんだ、まいったか」
朋也「いや、別に参りはせんが･･･しっかし、先生もよく付き合ってますね」
ディー「ん？悪くないぞ。家で観鈴とテレビゲームも楽しいが、外で身体を動かすのもなかなかだ。観鈴の声援もあるしな」
朋也「そうですか」
秋生「おい、大宇宙。お前もまざれ」
朋也「･･･俺は岡崎だ。つーか俺が入ると人数が合わないんじゃないのか？」
秋生「かぁ〜、しけた奴だな。だったら他にも呼んでこいってんだ」
朋也「んな事言っても俺はこの学園に入ったばかりでそんなに知り合いいねえぞ」
ディー「敬介とヒエンでも呼んでくればよかろう」
秋生「お〜、どうぜなら連合のメンバーも集めようぜ」
朋也「連合？　（･･･って事は親父も来るのか？）･･･おっさん、悪いけど俺は･･･」
ディー「そうと決まれば善は急げだ。さあ、行くぞ岡崎」
朋也「先生っ！ちょっ、まっ！」

で、練習のキャッチボール
ヒエン「久しぶりですね敬介さん」
敬介「ああ、いつぞやは世話になったね。おかげで観鈴ともいい感じに戻れたよ」
ヒエン「それは何よりです･･･ふぅ、某も･･･何か打ち込めて出番がある活動をしたいものです」
敬介「僕ができたんだ。きっと君にも見つかるさ。良かったら恩返しに手伝うけど？」
ヒエン「感謝します」

秋生「スゥパァ大リーグボォォォォルッ！」
ｽﾞﾊﾞﾝ！
ディー「大神分身魔球ぅぅぅぅっ！」
ｷﾞｭﾜﾜﾝ ｽﾞﾊﾞﾝ！

朋也「･･････」ﾋｭｯ
直幸「･･････」ﾊﾟｽ ﾋｭｯ
朋也「･･････」ﾊﾟｽ ﾋｭｯ
直幸「なあ、朋也」
朋也「･･････なんだ？」
直幸「こうしてキャッチボールなんて･･･久しぶりだな･･･」
朋也「･･････ああ、そうだな」
直幸「･･････」
朋也「･･････」
直幸「･･･父さん、今までお前に迷惑をかけないようにしていたつもりだったんだ」
朋也「･･････」
直幸「でも、それが逆に苦痛だったみたいだな･･･父さん、間違ってたよ」
朋也「･･････親父」
直幸「･･･ちゃんとした職にもつけたし･･･ダメな父親だけど･･･これからはちゃんとお前と向き合っていく事にするよ」
朋也「･････おやじ･･･俺･･･」ｸﾞｽ

秋生「･･･ったく、お互い素直になれってな」
ディー「ふ、ともかくこれからを楽しみにするとしよう。ところで秋生、空蝉を呼びに行ったようだが･･･どうしたんだ？」
秋生「なんかエルルゥとトウカとムツミとウルトとクーヤに詰め寄られてたぞ」
デォー「･･･哀れな･･･ま、奴は早漏でも絶倫らしいから大丈夫か」
秋生「うし、人数も揃ったし。三角ベースでもやるか？」
ディー「ふ、先ほどのようにはいかんからな」

>>230
とりあえずクロスオーバーハーレムはやめておいたほうがいいぞ
学園祭の北川の二の舞になってしまう

コラコラコラコラ、そんな神経質にならなくたって
意外とこのスレに限っては大丈夫なのよね

そもそも二の舞になったらなったで（ｒｙ

>>233
ネタをネタとして見れない阿呆が暴れただけだろ。
そんなに神経質にならなくてもいい。

いや……まあ……解るんだけどさ……
１スレ近く続いてるネタだけに激しくいまさら感が ('A`)……
まあ、自分もなるべく注意して注意して書くか……

>>230
あー、でもあえて言うなら、その木田はどっちかと言うと朋也っぽい感じがする……
木田の本質は小市民チックさとなんとなく無気力って感じだと思う
あと、�d子に対しては好きな子を苛める子供のような感覚

まあ自分的には忠告のつもりで書いたんだがな
いくらここがマターリ進行でもハーレムが嫌いな住人とかいるだろうし
そいつらにここが荒らされるのもつまらないからな

>>231-232
＞「ウィツアルネミテアカァァァブッ！」
＞「スゥパァ大リーグボォォォォルッ！」
＞「大神分身魔球ぅぅぅぅっ！」
あんたらハジケ過ぎ。ﾜﾛﾀ。

気持ちはよくわかるが、忠告が引き金となるケースもある
結構難しいものなんだよ
まあゆっくりいこうじゃないの

>>239
でも百合カップルとかもいるからいいんじゃない？

>>242
別にカップルだったらいくらやってもかまわないんだけどな
ハーレムは荒れる元だし

>>241
了解、マターリ見守らせていただきます

そもそもただ好かれてるだけなのにハーレムになるものなのか？

>>244
まあ、実質的に似たようなものだと言われてしまえばそうなのかもしれないが。

そんなことより、自分的にはこのスレに荒れるだけの人数がいる事の方が驚きだ
ただでさえ過疎っぽいのに。
自分含めて10人いるかも怪しいと思ってたよ。

カルラ｢さてと、今晩も主様に渇きを癒させてもらいましょうか｣
ガラッ
カルラ｢主様…｣
トウカ｢おお、カルラ殿、どうかしましたか？｣
カルラ｢……トウカさん、どうしてこんな時間に？｣
トウカ｢当然聖上の警護ですが｣
カルラ｢…でもいつもはこんな時間までは警護していないのでは｣
トウカ｢そうなのだが、最近夜中に聖上を襲う不届きな輩が出現するようなのでな｣
カルラ｢まぁ………そうなのですか？でもこんな夜中まで大変じゃなくて？｣
トウカ｢いえ、大したことではありません、＞59でカルラ殿に気づかせてもらいましたからな、『エヴェンクルガの使命は主を守る』ことだと｣
カルラ｢…そういえば昔そんなことをあなたに言ったような……ですが…｣
トウカ｢故に某がしっかり聖上のみを守らねばならないのです…例えば自業自得で禁酒処分を受けたにもかかわらず聖上の体を求めるギリヤギナの女などから（怒）……｣
カルラ｢あ、あら〜それでは私はこの辺で御暇しますわ｣
トウカ｢とりあえず禁酒処分が終わるまでは見張りを続けるつもりですが…そういえばカルラ殿の用件は？｣
カルラ｢いえ、ちょっと夜の散歩の途中で寄っただけですから…｣

……………………………

ドオォォォォオオン！！！
ズオォォォォオオン！！！

………………………………

翌朝
御堂｢うーん、何だこれは？｣
芳野｢どうしたのですか、御堂さん｣
御堂｢いや、学園の裏の崖に大きな岩があっただろ｣
芳野｢ええ、大仏でも彫れそうな位大きなやつですよね｣
御堂｢それがよう、今朝何気なく見に行ったら…ほれ｣
芳野｢何ですか、その漬物石は？｣
御堂｢いや、これぐらいの石が山盛りになっていたんだ…｣
芳野｢嘘でしょう…ちょっと見せてください｣

芳野｢本当だ…よくここまで砕きましたね｣
御堂｢ああ、何か岩に恨みでもあったんじゃねえか｣
芳野｢それにしても怨念のこもったものですね…あれ、この石何か彫ったあとがありますよ｣
御堂｢何？、そういや所々にあるなぁ｣
芳野｢この石とこの石、割れた後がピッタリ合いますよ、彫った後も繋がりますし｣
御堂｢よし、ジグソーパズルでもしてみるか｣

…………………
御堂｢うーむ｣
芳野｢とりあえず彫った後がある石だけ集めて繋げられましたよね…｣
御堂｢ああ、それで出てきたこれは…どう見ても｣
芳野｢トウカ先生の顔ですよね…｣
御堂｢…とりあえず見なかったことにするか｣
芳野｢…そうですね｣

ＣＬＡＮＮＡＤ出てから一気にこのスレが活気付いた気がする。嬉しい限りだ。
智代、ことみ、芳野などの新たな人間関係も良好だし。
まあ、木田と智代などはほのぼの、ドタバタで終わるうちは大丈夫だろう。むしろその方が面白そう。
ハーレム作って最後の一線を越えたりしなければたぶんＯＫ。

カルラ「はぁ、主様のも飲めなくて、お酒も飲めないなんて……ストレスが貯まっていけませんわ」
木田　「……カルラ先生、カルラ先生」
カルラ「あら？あなたは」
木田　「悪いですけど、ちょっとつきあって貰えませんか？」
カルラ「別に構わないですけど……どんな御用かしら？」
木田　「そのうち解ります」

木田　「ほれ、連れて来たぞ」
春原　「どうもー、カルラ先生！」
朋也　「こんちわっす」
カルラ「確かあなた達は、最近入学した……」
春原　「僕、春原陽平で〜す」
朋也　「どうも、岡崎朋也です」
カルラ「三人とも、私に一体何の用かしら？」
朋也　「それはこいつの寮の部屋に行ってからって事で」
木田　「じゃ、俺は荷物取りに行ってくるぞ」
朋也　「ああ、頼む」
春原　「さあ、さあ、行きましょ〜先生♪」
カルラ「？」

カルラ「……そろそろ訳を話して貰えませんこと？」
春原　「まあ、そう焦らないで、先生」
朋也　「もうちょっとしたら木田が来ますから、あと少し待って貰えますか？」
木田　「……ほら、持ってきたぞ」
春原　「遅いぞ、木田！」
木田　「そう思うんだったら、テメーが取って来いよ」
カルラ「……お酒？」
木田　「ああ、バイト先のおやっさんから貰ってきたんです」
朋也　「……もう一度聞いとくが、その人信用できるのか？喋ったりしねーよな？」
木田　「おやっさんは結納夜曲の店長ってだけで、学園とは何の関係もねえから大丈夫だろ。口も堅いし」

カルラ「……もしかして、私にお酒を飲ませるために、ここに連れて来てくれたのかしら？」
木田　「ま、カルラ先生が何ヶ月も酒が飲めないなんて事耐えられそうにないですからね」
朋也　「ああ、そうそう、俺たちはもともと不良みたいなもんだから、密告とかは気にしなくていいすよ。上の奴らに告げ口するようなみみっちい奴はこいつしかいませんし」
春原　「って、それ僕のこと！？」
木田　「……つーことで、まあ、安心して飲んでもらって結構です。量はそれほど無いですが」
カルラ「本当によろしいのかしら？」
朋也　「その代わり俺らが一緒に飲む事も黙ってて貰えると嬉しいっす」
カルラ「それは勿論」
春原　「先生！この計画立てたの僕です、僕！もうガンガン感謝して下さって結構ですからー！」
朋也　「もっのすげー、下心アリアリだったけどな」
木田　「まあ、こんな内容じゃなかったら、こいつの提案なんてぜってー手伝わねーし」
春原　「アンタらちょっと黙っててよ！」
カルラ「ふふふっ、慌てなくっても、三人にはたっぷりお礼はさせて頂きますわ」
春原　「ホントにですか！？あんな事とかこんな事とか頼んじゃってもＯＫっすか？」
カルラ「本来なら主様以外は勘弁したいですが……今回は許して差し上げてもよくってよ」
春原　「……二人とも聞いたか、今の？僕、生きてて良かった〜」
木田　「あー、感動してるとこ悪いが、カルラ先生に手だすと先生の弟に絶対に殺されるぞ」
春原　「マジ？」
木田　「マジだ」
春原　「……一応聞くけど、その弟って強い？」
木田　「確実に人間のレベルじゃないな」
春原　「……やっぱり、そういうお願いはしちゃダメだよね」
カルラ「そろそろ飲んでもよろしいかしら？」
朋也　「じゃ、乾杯しますか」
木田　「何に乾杯するんだ？」
春原　「それは勿論、僕らとカルラ先生が出会えた事に……」
朋也　「春原がカルラ先生の弟にミンチにされる事を祝って」
春原　「って、それもう決定済み！？」
朋也・カルラ・木田「「「乾杯」」」
春原　「乾杯してるし！」

木田が普通の不良やってるじゃねーかｗ

たしか昔高槻が生徒の部屋に隠しカメラをつけていたような…

高槻の部屋

英二　「ははは、残念だがバレバレだぞ、少年たち」
良祐　「これぐらいの歳の時って、大人たちにバレてないって考えてる行動は大抵筒抜けなんだよね」
オボロ「いいんじゃね。あのままカルラの奴を酒飲ませないでほっぽっとくよりはよっぽどマシだぜ、きっと」
英二　「ま、今回は不良少年どもの行動に免じて、不良中年たちは黙って見過ごしてやろうか。な、高槻？」
高槻　「ふははははははははっ、これで報奨金は俺のもんだ！！！カルラの給料から絞れるだけ搾り取ってやるぜ！！！サルのようにな！！！」
良祐　「……あー、すまない、オボロ君。あいつの記憶が無くなる位までやっちゃってくれ」
オボロ「あいよ……はっ！！！」
ﾊﾞｷｺﾞｽｶﾞｽﾒｷｸﾞﾁｬﾋﾟﾁｬ
高槻　「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！」

>>253
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>>249-250
経験上、中途半端な量の酒は渇きを癒すどころかターボかけちゃうんだがｗ

春原　「あーあ、カルラ先生が感謝のあまりいろいろしてくれるっていう考え、悪くなかったんだけどね……」
朋也　「いいじゃねえか、ミンチになればいいだけだし」
春原　「人の命をだけ扱いしないで貰えませんかね！」
カルラ「ふふっ、元気ですわね、二人とも」
春原　「あ、どうも、カルラ先生！ええもう元気が有り余ってビンビンッすよ！」
朋也　「その言い方、こっちが恥かしくなるから止めろよ」
カルラ「ふふふっ。それで、早速ですけどお礼をしようかと思っているのですが、よろしいかしら？」
朋也　「お礼？なんっすか？」
カルラ「それは後のお楽しみ。さ、こっちですわ」
春原　「もうどこまでもお供するッす！」
朋也　「……あ、そうそうカルラ先生」
カルラ「何かしら？」
朋也　「見つかっちまうと不味いから毎日ってのは無理ですけど、こいつの部屋と、あと木田ん家を交代で使って週に何回か飲みませんか？１回だけってのは流石に意味ないですし」
カルラ「あら、でも彼の家には妹さんもいたんじゃないかしら？」
朋也　「『お前はハンバーグを半年食わないでいられるか？』って言ったら、あっさり了解したらしいです」
カルラ「……至れり尽くせりですわね。気に入りましたわ、あなた方」
朋也　「ま、乗りかかった船ですから」
カルラ「ふふふっ、ありがとう。では、お礼に参りましょう」

カルラ「よろしいかしら、ウルトリィ？」
ウルトリィ「カルラ、お待ちしてましたわ」
春原　「岡崎！スッゲー美人だよ！しかも羽が付いてる！ってか天使！？」
朋也　「……ああ、俺もちょっと感動したわ」
ウルトリィ「ふふっ、お上手ですね、二人とも」
春原　「ぼ、ぼぼぼぼぼ、僕、すすすすすすす、春原陽平です」
朋也　「お前緊張しすぎ……俺は岡崎朋也です、初めまして」
ウルトリィ「ウルトリィです。二人ともどうぞよろしく」
春原　「……こんな美人に挨拶されるなんて、僕、もう死んでもいいかも」
朋也　「大げさすぎるが分からないでもないな」
カルラ「ふふふっ……では、ウルトリィ。この二人を元に戻して差し上げて」
朋也　「元の体に戻れるんですか！？」
ウルトリィ「ええ、私に任せて下さい」
春原　「やったな岡崎！」
朋也　「ああ、俺、初めてお前に感謝する気になった」
カルラ「でも、もう二度とあのような真似はしては駄目ですわよ」
春原　「当然じゃないっすか、僕がそんな事する筈ないっすよ！」
カルラ「約束ですわよ。破ったら……分かってますわね？」
春原　「……ははは、頑張ります」
ウルトリィ「それでは二人とも、力を抜いて下さい……」

春原　「いやー、やっぱり普通の体ってのは最高だね！」
朋也　「これで悪夢の２４時間から開放されるしな」
春原　「僕といるのがそんなにイヤッすか！？」
朋也　「お前といるくらいなら、ラグビー部の奴らといる方がマシだな」
春原　「そこまで言うかよ！」
木田　「……つーか、なんでお前らここにいんの？」
春原　「はん！決まってるだろ、ベヘリンだよベヘリン。カルラ先生に取り入るためにお前と同盟組んでる形だけど、本来僕とお前は敵同士なんだからな！」
朋也　「もう字数以外サッパリあってねーけど、一応リベンジな」
木田　「……メンドクセーなぁ、まだやるのかよ」
春原　「当然だろ！今はもう元の体になったんだから、この前みたいには絶対行かないからな！」
木田　「ああ、わかった。ちょっと待ってろ、馬流産持ってくるから」
春原　「……なんで僕と殺りあうのに馬流産が必要なんだよ」
木田　「効くだろ？」
春原　「僕はゴキブリかよ！？」
木田　「じゃあ、硼酸ダンゴの方がいいか？」
春原　「いい加減冗談は止めろよ！」
木田　「……いや、結構本気だったんだが」
春原　「よけいに悪いわ！」
木田　「……一応、喧嘩はするなって言われてるから、お前が吹っ掛けてきても、俺は逃げるぞ」
春原　「そしたら、授業中でもお前んとこ行ってボコボコにしてやるから安心しろ」
木田　「……タチの悪いストーカーみたいだな、あんた」
春原　「大きなお世話だよ！」
木田　「はぁ、やっぱり相手しなきゃいけねーのか……」
春原　「始めっから覚悟しとけっての。行くぞ！どぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！」

春原　「……きゅ〜」
木田　「なあ、もう一度聞いていいか？」
朋也　「なんだ？」
木田　「こいつ、本気で弱いだろ？」
朋也　「ゾウリムシ並みにな」

高槻の部屋
　
秋子「あらあら、いけませんね」
良・英・オ｢｢｢！？｣｣｣
秋子「生徒の模範になるべき先生が約束を破るなんて」ﾆｺﾆｺ
良・英・オ｢｢｢……｣｣｣
秋子「あとできちんと話しておきましょうか…四人とも」ﾆﾔｿ
良・英・オ｢｢｢(((;ﾟдﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ｣｣｣

数日後　学生寮・春原の部屋にて

美佐枝「よっ、飲んでるー？」
朋也「げっ！　美佐枝さん！」
木田「カルラ先生、早く隠して！」
美佐枝「あ、いいのいいの。別にあたしは学園の教師じゃないし、チクったりしないわよ」
カルラ「はじめまして。学園の教師を勤めるカルラと申しますわ」
美佐枝「あ、ご丁寧に。学生寮の寮母を務める相楽美佐枝です」
朋也「……そういえば、何気に美佐枝さんって初登場じゃないか？」
春原「そういえばそうだねえ。あれだけのおっぱいを持ちながら、どうして今まで出番なかったんだろう」
美佐枝「おっぱいは関係ないでしょうがっ！（ゴスッ）」
木田「……見事なドロップキックだな」
猫「……（トコトコ）」
カルラ「あら、可愛い猫ですわね。貴方も飲むかしら？」
美佐枝「こらこら。そいつに酒を飲ませるな」
朋也「ところで美佐枝さん、どうしてここに？」
春原「美佐枝さん……そこまで出番が欲しかったんなら、僕の女になれば出番なんかもらえ放題だよ」
美佐枝「断るっ！（ズガシャア）」
木田「……豪快なジャイアントスイングだな」

美佐枝「廊下を掃除してたら、なんかこの部屋から楽しそうな声が聞こえるじゃない。せっかくだからあたしも仲間に入れてもらおうと思って。はい、差し入れ」
カルラ「鳥の唐揚にフライドポテト……酒の肴には丁度良いですわね」
朋也「いいの美佐枝さん？　いちおう俺たち未青年なんだけど」
美佐枝「そこの先生が認めてるんならあたしが止めたって無駄でしょ。あたしだってたまには馬鹿騒ぎの一つくらいしたいしね」
カルラ「ふふ、ではお相手願います」
木田「……豪快な人だな」
朋也「ああ。昔は清楚な美少女だったらしいけどな」
木田「マジか？」
木田（……まさか、榊や坂上も成長したらこの人みたいになるのか？
　　　　……深く考えないようにしよう）
春原「やっほう！　おっぱいの大きな二人のアダルトが一緒に酒を飲むなんて、いい光景だね！　酔った勢いで二人とも脱いでくれないかなあ」
朋也「酔った勢いで春原を刺身にして、酒のつまみにしてくれるともっといいんだけどな」
春原「いいわけないでしょっ！」
木田「やめとけ岡崎。そいつを食ったりしたら二人が腹を壊す」
朋也「ああ、確かにそうだな。こいつの肉など魚の餌にもならないな」
春原「あんたら言いたい放題っすね！」


美佐枝「ったく、この学園も新スレに入ったてのに、なんであたしの出番が今までなかったのよ――っ！！」
カルラ「美佐枝も大変ですわね……」
朋也（美佐枝さん、酔ってる！？）
美佐枝「だいたいね、せっかく寮が建ったってのに、今のところ入ってるのが春原兄妹とラグビー部と柊くんくらいのものってどうなのよ！　これじゃあたしの出番なんてあるわけないでしょうがっ！」
カルラ「最初は誰でもそんなものですわ……ほら、もう一杯いかがですか？」
美佐枝「よっしゃ、今夜は飲むわよ――っ！！」
カルラ「うふふ、楽しい方ですわね。貴女みたいな方、嫌いではありませんわ」
木田（……岡崎、朝まで付き合わされる前に逃げたほうがよくないか？）
朋也（ああ。いざとなったら春原を生贄にして退散しよう……）
翌日、春原一人が二日酔いで学校を欠席したと言う……

>>259
・・・秋子って、この手のいじりかたしかねえのかな。書き捨てならいいんだろうけどさ。

それでしか個性を出せないんだから仕方があるまい。

本編だと友達少ない木田と朋也が普通に友達やってるのがなんかいい…

>264
それは春原の立場がだんだん危うくなるでFAですか？ｗ

朋也　「あのさ」
春原　「何だよ岡崎」
朋也　「こう何度もドンチャン騒ぎやってっと、さすがにそろそろバレんじゃねーかと思うんだが」
木田　「確かに学園の連中を通さないで酒の調達をするってのもなかなか大変だしな」
春原　「気にしすぎだよ二人とも」
朋也　「でも、見つかっちまって美佐枝さんの立場を悪くするってのも不味いからな……」
美佐枝「あたしは別に構わないんだけどねぇ」
カルラ「まあ、でも確かにこのままこの密会を続けるのも大変ではありますわね」
朋也　「なんか言い方法ねーかなぁ……」
美佐枝「そうねぇ……いっその事、大っぴらにやっちゃうってのはどう？」
木田　「……どういう事ですか？」
美佐枝「もっと大々的にパーっとやっちゃって、共犯者を増やして禁酒だの密告だのを有名無実化しちゃうのよ」
朋也　「一体どうやって？」
美佐枝「……こういうのはどう？」

木田　「……確かに美佐枝さんの案には乗ったし、場所も提供するとも言った、だけどな……」
朋也　「ん、どうした、木田？」
木田　「……誰も人ん家、居酒屋状態にしていいなんて言ってねーよ！！！」

カルラ「さ、主様、お酌をいたしますわ」
ハクオロ「……最近、なんとなく静かだったのはこういう理由だったのか、カルラ」
オボロ「まぁ、いいじゃねーか兄者。こいつが暴れるよりはマシだろ」
ハクオロ「お前も知ってたのかオボロ……まったく、こんな事がバレたらベナウィに大変な目に合わされるんだぞ」
オボロ「アイツはばぎゅうのねーちゃんの方が大変だから大丈夫だろ」
晴子　「ほらでぃーやん、グィッといけグィッと」
ディー「任せろ晴子………………ふぅ」
晴子　「おー、さすがでぃーやん、飲みっぷりも男前や」

美佐枝「ボーイさん、こっちおねがーい」
朋也　「って、俺たちホスト！？」
春原　「ハーイ、今いきまーす！」
美佐枝「ってあんたは呼んでなーいっ！」ﾊﾞｷ
春原　「ぐはっ！」
美穂　「あら、でも、中々顔はカワイイじゃない？」
まゆ　「そうだね、結構いい素材かもしれないよ？」
夕香　「お化粧すると、更に良くなるかもしれません」
玲子　「こみぱで女装させて売り子にして見るのもいいかもね☆」
春原　「はっはっは、お姉さんのためなら僕なんでもやるっすよ」
秋生　「おい店員、こっちのテーブルの焼き鳥はまだかーーーっ！！！」
朋也　「だから俺たちは店員じゃねーっ！」
景清　「ほら、あがったから持ってけ」
朋也　「って、なんでオッサン焼き鳥焼いてんだよ！」
景清　「一応、仕事だからな」
御堂　「こっちは日本酒、二つだ！」
木田　「はい、ただいまーっ！……って、うがぁー、ついバイトの癖が」
フランク「……」
木田　「え、さっさと向こうのテーブルに日本酒持ってけって？ってかオッサン誰だよ」
フランク「……」
木田　「いいから、早く行けって？ああ、分かったよ。ったく」
源五郎「こっちはビール二つ頼むよ」
木田　「……失礼します。ビール二つお持ちしました」
英二　「ほう、店員姿がなかなか様になってるじゃないか、少年」
木田　「ええ、お蔭様で慣れてますから、緒方先生」
はるか「んー、……枝豆とアルカディア、お願い」
木田　「って、あんた総生徒会長じゃなかったっけ？」
はるか「……私、お酒飲める歳だよ？」
木田　「いや、そういう事じゃなくて」

結花　「うぅ、遠鉄が、遠鉄が……」
健太郎「もういい加減泣き止めって、結花」
結花　「ああもう、健太郎！ヤケ酒よ！朝までガンガン飲むからね！」
健太郎「球団売却の話出てから毎晩飲んでるじゃねーか」
結花　「うっさいわね！つべこべ言わず注ぎなさい！」
健太郎「へいへい」
往人　「すまんがこっちにおでんとビール頼む」
朋也　「ああ、今持って行くっす」
景清　「気をつけろ。その客、金持ってないから食い逃げするかもしれんぞ」
往人　「ちっ、バレたか」
朋也　「……オッサンガキみたいな事考えてんじゃねぇよ」
高槻　「酒だーーーっ！！！酒はまだかーーーっ！！！」
木田　「だぁぁぁっ、黙れっ！近所迷惑だっ！」

木田　「……はぁ、なんでこんな事になったんだ？」
朋也　「春原の不純な計画に乗るなんて事したのがそもそもの間違いだったんじゃねーか？」
木田　「ああ、そうかもな」
朋也　「そういや、お前の妹は？」
木田　「『こんな所じゃうるさくって寝れないから先輩ん家に泊まりに行く♪』って上機嫌で出てったぞ」

長瀬一族はそれぞれ何をやってるんだっけ

ベナウィ｢Ｂ班、配置完了しましたか？｣
クロウ｢ういっす、完了してます｣
すばる｢ぱぎゅう、Ｃ班も完了ですの｣
ティリア｢Ｄ班も準備完了よ｣
拓也｢電波部隊も準備完了です｣
リアン｢蘇生部隊も配置完了しています｣
舞｢…ハクオロ先生とディー先生対策のために…神尾さんとエルルゥさんもちゃんといる……｣
坂神｢こちら仙命樹チーム、岩切･光岡ともに準備完了｣
久瀬｢分かりました｣
久瀬｢全て準備完了です｣
秋子｢了解しました、合図とともに突入してください｣
千鶴｢耕一さん？そちらの準備は？｣
耕一｢だいじょうぶっす、逃げ切れないように柳川さんと梓と楓ちゃんでカバーします｣
千鶴｢それでは｣
千鶴｢突入！！！｣

その後、学園史上もっとも長い夜が繰り広げられ、負傷者20余人、軽傷者ほぼ全員、死者が蘇生班のおかげで生まれなかったのが奇跡と言う大捕り物となった。その後、あまりの停学者の発生により、学園自体の機能がストップし。なし崩しに一週間ほど休校となってしまった･･･

響子｢ええ、千鶴先生の掛声で一斉に突入が行われました。玄関･窓･二階…
　　　　それにティリアさんの班は魔法で壁を破壊して突入していましたよ｣
最初の一撃は？
響子｢電波部隊の電波だったと思います、一般人も多数いたので瞬間的に相手をひるませるために使ったみたいです｣
部屋の状況は？
響子｢それはもう燦燦たる状況でした、あちこちで酔いつぶれた人や飲み比べをしている人たちがいて…何よりも酒臭かったです｣
相手からの反撃は？
響子｢一番立ち直りが早かったのは御堂さんでした、元軍人でしたし夜だったので能力も全開でしたから…
　　　　だから仙命樹チームは３人がかりで押さえにかかったのだと思います｣
響子｢それに続いてハクオロ先生とディー先生が立ち直ってきました。
　　　　この二人には正面から相手に出来ないのでエルルゥさんにお仕置きしてもらい
　　　　神尾さんに説得してもらう事を最初から考えていたようです
　　　　一方で往復ビンタの嵐が飛び、一方で泣き疲れて困惑している姿がありました｣
逃げ切った人は？
響子｢いません、基本的に戦闘に不向きな人は逃げようとしましたが多くは家の中で捕まってしまいました。
　　　　結花さんや景清さん、それにエクストリームのおかげか木田君あたりは家の外に逃げ出せたのですが…
　　　　外に待機していた耕一さん･柳川さん･梓ちゃん･楓ちゃんに捕まってしまいました、あれが本当の『鬼ごっこ』なのかもしれません｣
一番苦戦したのは？
響子｢カルラさんです、ほろ酔い加減で突入されてとても気が立っていました。
　　　　はっきり言ってあのときのカルラさんはまったく手加減なしで暴れていたとしか言いようがありませんでした…
　　　　何せ木田君の家が潰れちゃったんですから｣
響子｢結局うたわれチームがほぼ総出で何とか取り押さえたのですが…
　　　　ヒエンさん･ハウエンクアさん･クーヤさんのアヴァ・カムがみんな大破しちゃいました｣

アバン先生ですか？

そこまでして取り押さえる必要はあったのですきゃ？(；´Д｀)

まだ、やるかい？

事件後の処理は？
響子｢これが一番大変でした、負傷者が多数出ましたが多くは木田君の家が崩れるときに巻き込まれた形です。
　　　20名ほど重傷者が出ましたが半分はカルラさんで半分は家の崩壊が原因です｣
響子｢後は、蘇生班が総出で皆さんの怪我を治していました…スフィーちゃんはＬｖ４だったのがＬｖ１になっちゃいましたよ｣
事件の参加者たちの処分は？
響子｢教師まで多数参加していますからね、職員会議が行われているそうですが…結果は予測できません｣
ありがとうございました

インタビューアー　長瀬源一郎

>270-271　>275
ごめん。
なんか、殊更にカルラを悪者にしよーとしてるように見えた。
思いすごしかも知れないけど。
正直、ネタとしても面白くないし、何の為に投下したのか解らん。

で、これ何がしたかったん？

おいおい、もう少しクールになろうぜ

カルラなんて大した個性のないキャラ。
あんまり気にする必要もない。

混乱にかこつけてそんな書き捨ての火種は止めていただきたいものだな

終わりとしちゃやや強引だったが大げさなのがこの学園っぽいと思えば、ね

それに今更悪役とか言われてもねぇｗ
学園スレで何言ってるんだかって感じだ

>>281
だーよなぁ。

￣￣￣￣￣￣￣￣ ○￣
　　 　　　　 　　　。O
　　 　,.´　￣ ヽ、
　　　i　iliﾉﾊ从ﾘ　
|￣￣ヽﾘ´ ｰ`ﾉ￣|
|＼⌒⌒⌒⌒⌒⌒＼
|　 ＼ 　　　　　 　 　 ＼
＼　 ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒｜
　 ＼ |＿＿＿＿＿＿__.|

ハム子さん？

〜オンカミヤムカイ〜
ディー「暑い……」
カミュ「暑いよ……」
ウルト「確かに、暑いですね……」
ディー「……羽根が蒸れて蒸れて仕方がない。ウルト、水の術法をよこせ」
ウルト「ディー……先ほどからそればかりですよ。私の法力も無限ではありません。そろそろ限界です」
ディー「仕方がない……カミュ、お前……はどうしようもないな」
カミュ「土と火の術法で何をしろっていうの、ディー」
ディー「この暑さ……なんとかならんものか……」
ウルト「何より湿度が高いのが辛いですね……風が出てればまた違うのですが」
カミュ「あ……そうだ！　ディー！　お姉様！　いい考えがあるよ！」
ディー「ん？　なんだ」
ウルト「なんですかカミュ？」
カミュ「プール行こう！　プール！」

（中略）

ディー　「いや、スッキリしたな。カミュ、お手柄だった」
ウルト　「タイミング的にも恵まれましたね。私たちの貸し切り状態でした」
カミュ　「えへへ、こないだみんなでプールの掃除したばっかりだったからね」
（ガラララッ！！）
ハクオロ「ディー！　ウルト！　カミュ！　いるか！？」
ディー　「うおっ……！　な、なにごとだ空蝉。血相を変えて」
カミュ　「お、おじさま……びっくりしたよ」
ウルト　「何かあったのですか？」
ハクオロ「お前たちか！？　お前たちだな！　プールで泳いだのは！」
ディー　「た、確かに先ほど我らでプールを借りたが……」
ウルト　「それが……何か？」
ハクオロ「いいから来てみろ！」

〜プール〜
（ゴポゴポゴポポ……）
羽３人　「あ………」
ハクオロ「羽が排水溝に詰まって水が流れなくなってしまったぞ！」
ディー　「……カミュ、言い出したのはお前だったな」
カミュ　「そ、そんな……一番抜け羽が多いのはお姉様だよ！」
ウルト　「何を言うのですかカミュ。それに此度の引率者はディー、あなたです。責任はあなたが取るべきです」
ディー　「私は神だ」
カミュ　「それがどーしたっていうの！」
ウルト　「カミュ、あなたもあなたです。見てみれば黒羽もかなりの量ではありませんか」
カミュ　「そ、それはカミュだけ黒くて目立ってるだけだよ！」
ディー　「それに私はそろそろ神尾家で夕食を食べねばならんのだ。２人とも、あとは任せ……」

ハクオロ「いいから全員で掃除だ！　もう明日には授業があるんだぞ！」

ディー　「ううむ……抜け羽の克服……」
ウルト　「最優先事項ですね」
カミュ　「どうにかしないとプールで泳ぐの禁止されちゃうよ」

木田　「しばらくお世話になります」
美佐枝「はいはい、ま、気楽にやってね」
木田　「はぁ……まさか、家全壊の騒ぎになるとは……」
朋也　「災難だったな」
木田　「冗談じゃねえって……さすがに普段家にいない親どももブチ切れたし。親に怒られたのなんて何年ぶりだっての……まあ、ハクオロ先生とかが何とかしてくれるらしいから助かったけどよ」
春原　「ま、自業自得だね」
木田　「……こいつ殴っていいか？」
朋也　「ほどほどにな」
春原　「止めろよ！」
智代　「……まったく、笑い事ではないんだぞ、お前たち。今まで生徒会は臨時会議でてんやわんやの状態だったんだからな」
春原　「ふん！生徒会のことなんて知った事かよ」
智代　「そうは言っても、あれだけの大騒ぎになったんだ……正直お前たちの退学処分まで検討されたんだぞ」
朋也　「それ良く収まったな」
智代　「総長が『じゃ、私も共犯者だから退学する』と言いだしたから、その話はお流れになったんだ。お前たち、あの人に感謝しろよ」
木田　「ああ、そういやいたな、あの人」
智代　「学園始まって以来の大検挙者の中に総生徒会長の名前付き。おまけに計画の立案者は元生徒会長。生徒会としてもあまり大っぴらに処分の出来る立場にないという事で、こっちの方からは他の皆と同じ停学一週間の処分で済んだ」
朋也　「あとは理事長と学園長の処分か」
智代　「さすがに向こうの方の処分は私たちではどうにも出来んからな……正直どんな処分が下されるか想像も出来ん」
木田　「ああ、その辺は心配するな。一応、考えがある」
智代　「考えだと？」

千鶴　「さて、あなたたちを呼び出した理由は分かってますね？」
朋也　「けっ、んな事、知るかっての」
千鶴　「……随分、元気の良い返事ですね」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
春原　「ひぃっ！」
木田　「あー、すいません理事長。こいつ根っからの反体制的な性格で、脊髄反射的に権力者とか生徒会とかに反発するんですよ」
秋子　「だからと言って、そのような言動をして良い理由にはなりませんよ」
木田　「できればそこは、大人の寛容さで許してくれませんか？」
千鶴　「……まあ、いいでしょう」
木田　「それで、まあ、こんな奴ですから、あんまりあれこれ処罰すると余計に反発して今回以上の問題が起こる事もあるかもしれないんです」
秋子　「それは遠まわしに、私たちを脅迫しているのかしら？」
木田　「あー、そうじゃなくて、こちらから処罰の内容を提案していいですかね？……ついでにカルラ先生の禁酒の処罰も無しにして貰えるとなお良いんですが」
千鶴　「……内容によっては考えましょう」
木田　「お二人の特製弁当による昼食一週間」
千鶴　「許可します」
秋子　「了承」
春原　「早っ！」
朋也　「……ホントにＯＫするとは」
木田　「……まあ、食べさせたくってしょうがない筈だからな」

昼食後

木田　「……岡崎、春原、生きてるか？」
春原　「……ごめん芽衣、お兄ちゃん今まで本当にダメな奴だった。今度生まれ変わったら真人間になるから、お前はしっかり今を生きるんだぞ……」
木田　「……遺言残すな、春原」
朋也　「……悪い、俺、境界越えそう……」
木田　「……戻って来い、あと６日はこれが続くぞ」

あの姉妹が水泳に参加できないのは学園にとって大きすぎる損失だ！

猫とか犬とかの抜け毛対策にはとりあえずブラッシングなんだが、
鳥の羽毛の場合にはどうすればいいんだろう。
そらを飼ってる観鈴ちんなら知ってるかな、って思ったけど、この学園にはそらはいないのか。
イワトビペンギン飼ってるリアンに…とも思ったけど、ペンギンでは参考にならないか。
まあいざとなれば生物部に頼ればいいんだろうけど。

>>288
千鶴さんっぽくないな。
千鶴さんに大人の寛容さなんて存在しないのに。

翌朝のラジオニュース

『本日未明、>>291の惨殺死体が学園裏の路地裏にて発見されました。
死体には巨大な獣の爪で引き裂かれたような傷があり、出血の量などから
これが致命傷と考えられています。この町では以前からこのような猛獣による
殺害事件が散発しており、付近の雨月山などに生息する野生の熊が原因と
推測されていますが、これまでの調査ではそれほど大きくない熊しか確認されて
おらず、警察は無断で飼われているペットが脱走して人を襲っている可能性も
考慮して捜査を続けています……』

楓「また千鶴姉さんね」
耕一「殺るのはいいけど蘇生班の準備ぐらいしてくれよ（汗）」
梓「ま、ご近所はみんな慣れてるし、口も堅いから心配すんな」
耕一「慣れてるのか！　慣れてるのかっ！」
梓「何を今更。ほれ、さっさと食わないと遅刻するぞ」
初音「ところで千鶴お姉ちゃんは？　朝はそんなに強くないのに、最近早起きしてるよね」
梓「ああ……うれしそうに弁当こしらえて先に行ったぜ（げんなり）」
初音「…………」
耕一「…………」
楓「…………梓姉さん」
梓「ん？」
楓「もしイ喫ケ食ニ者エのみんなが一週間生き延びたら、何か美味しい物食べさせてあげて」
梓「そうだな……そうするか……」

やっぱり千鶴さんはこうでなくちゃな。
虐殺と殺人のない千鶴さんなんて千鶴さんじゃないやい

しかし、新スレからわずか一週間でもう四分の一を消化するのって、一月前なら考えられなかったペースだな。
新しい職人さんたちも入ってきてくれているのだろうか？　このスレが多少荒れることもあったとはいえ、昔からこのスレの参加者だった俺としては最近嬉しくて仕方が無い。

俺も嬉しい。俺は7時限目から書き始めているんだが、確かにかなりの勢いだ。
新規参加者は批難されたからと言ってめげないで欲しい。俺は評価する。綺麗な花を咲かせてくれ。
しかしアレだな。一年近くいると荒れる事も愛嬌だと思えるな。ま、ツー事で投下させてくれ。

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
朋也 「ｸﾞﾌｩ･･･木田が理事長のお気に入りだったから事無きを得たが･･･かなり辛いな･･･それに比べて･･･お前らはことみの弁当か･･･」
ことみ 「朋也君、可哀想なの。お弁当も可哀想なの。でもこの人がおいしそうだから、それはいいことなの」
舞　　 「タコさんウインナー･･･かなり嫌いじゃない･･･」
ことみ 「得意料理なの、気に入ってもらえて嬉しいの」
佐祐理「あはは〜、皆で食べるとおいしいですね〜」
智代 「ああ、こういうのも悪くない」
透子 「ふぇ、皆、料理上手･･･」
榊 「透子のコロッケもおいしいわよ」
木田 「･･････増えてる･･･嗚呼、頭いてぇ･･･」
葵 「先輩、どうかしたんですか？」
木田 「いや何でもない。それにしても･･･一週間この弁当か･･･平穏な堕落ライフが恋し･･･イヤ、最近どうでもよくなってきたな･･･」
朋也 「お、渚はいつも通りパンか？」
渚 「はい。今日はお父さんが作ってくれたんですよ･･･って、あれ？」
朋也 「そ、その七色にひかるパンは･･･」
榊 　　「見るからに危険な感じがするわね･･･」
朋也 「レインボーパン･･･こ、これは何かの陰謀か？」
渚 「お父さん間違えたのかな･･･ど、どうしましょう朋也君」
朋也 「無理に食う必要もないだろ。ここには他の食い物がたくさんあるんだし」
渚 「でも、このまま残したらきっとお母さんが悲しみます」
朋也 「う･･･早苗さんを泣かすのは忍びないな。おい、木田」
木田 「あん？」
朋也 「お前、いつも千鶴先生の料理とか食っているから俺より耐性あるだろ、食え」
木田 「そんな見るからに食い物の色をしていないものを食うつもりはない」
朋也 「そう言わずに、何事も経験だぜ。人は経験を通して大人になるんだ」
木田 「俺に構わず先に大人になってくれ」
舞 「･･････」
木田 「おわ、無言で近づくな」
舞 「綺麗な色･･･ちょっとおいしそうかも･･･」

渚 「え、え〜と･･･食べて見ますか？」
舞　　ｺｸﾘ
渚 「じゃ、じゃあどうぞ･･･」
舞 「･･････」
朋也 （ああ、食う･･･食ってしまう･･･）
春原 「(#ﾟДﾟ) ゴラァァァァァァ!!!」ﾊﾞﾀｰﾝ
舞　　ﾋﾞｸｯ　ﾎﾟﾄ
春原 「僕を抜かして女の子達とわきあいあいっすか!?こっちは重症でｳﾝｳﾝ唸っていたって言うのに！それでもあんたら友人ですか！？」
朋也 「少なくとも友人ではないな」
木田 「右に同じく」
春原 「即答っすか！？」
木田 「それよりお前、一言謝ったらどうだ？」
春原 「あ？何で僕が謝らないといけないんすかねぇ」
朋也 「お前が急にドアを開けたから･･･ホラ、驚いてパンを落としてしまっている･･･（まあ、ある意味それで正解なんだが･･･）」
舞 「･･････」ｷﾞﾛ
春原 「え、えーと･･･」
舞 「･･･食べ物を粗末にする人、許さない･･･」
春原 「ええっ！？ちょ、弁解ぐらいっ！」
舞 「問答無用っ！」ﾊﾞｷｯ
春原 「げふっ」
ﾋｭｰ
佐祐理「あはは〜、何か飛んできますよ」
智代 「下がっていろ、フン！」ﾄﾞｺｫｯ
春原 「へぶっ」
ｷﾗｰﾝ
ｺﾝﾎﾞが繋がった！
ﾋｭｰ
木田 「うお、今度はこっちか･･･めんどくせえなぁ」ﾊﾞｷｯ
春原 「みゃあっ！」ﾋｭｰ

葵 「きゃっ･･･崩拳！」ﾄﾞﾑｯ
春原 「･････っ！」
ﾋｭｰ
透子 「ふぇ･･･何か飛んでくる･･･」
榊 「下がって透子。ﾊｧｯ！」ﾎﾞｺｯ
春原 「〜〜〜〜〜〜っ！」
ﾋｭｰ
朋也 「うお、最後は俺か！逝け春原！」ﾍﾞｷｯ
春原 「･･････」
ﾋｭｰ
木田 「お〜、よく飛ぶなぁ･･･」
朋也 「･･･あ、人影？　おい！そこの人、危ないぞ〜」
カルラ 「あら？何か飛んできますわね･･･ﾌﾝｯ!」
ﾄﾞｯｸﾞｵｫﾝ!!!!!!
春原 「･･･････♪」
ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
木田 「お〜、縦回転。見るのは二度目だが、やっぱすげえな」
カルラ 「それでは皆さん失礼いたしますわ」
朋也 「お役目ご苦労様です」
木田 「さて、これで静かになった」
舞 「虹色パン･･･」
智代 「残念だがあきらめろ。落としたものを食べるのはよくない」
渚 「あの、良かったらお母さんに頼んで作ってもらいますから」
舞 「･･･本当？」
渚 「はい」
舞 「･･･うん、じゃあお願いする」
朋也 「･･････(好奇心ってのは恐ろしいな･･･)」

･･･春原、再起･･･可能！

しかしこのスレって、出ない奴は徹底的に出番が無いな

個人的には理不尽な個人叩きモノはあんまり好きじゃないんだが
たとえ原作と扱われ方が同じでも、個人が叩かれも誰もフォローしないSSは、はっきりいってU-1SSと同レベルだと思う

変なレスですまん
つまりいいたいことは、春原の扱いがぞんざい過ぎるって事だけだ

そろそろ誰か言うと思ったが、概ね同意
だが、ｕ−１という言葉はこのスレで使うな

元からこのスレはそういうネタが多い。
嫌なら見るな。

まあ、嫌なら見るなというのは言い過ぎにしても、春原の場合原作で本当にフォローがほとんどなかったからどうしようもない。
ＣＬＡＮＮＡＤの数少ないギャグキャラとしての地位を確立してしまったからな。
この学園で、逆に春原と他のゲームのヒロインがカップルになったりした日にはさらに荒れる原因になるのではないだろうか？
差別するわけではないのだが、元々女性人気は高そうなベナウィならともかく春原に独自設定の彼女ができると言うのは気に入らない人も多いだろうし。
まあそこらへんは、職人さんがうまくフォローしてくれるのがいちばんいいのだが。
春原の場合、反省＆学習＆当然考えうる先の展開の予想をまったくしない、というアホなキャラのため、たいていは自業自得だから仕方ないと考えられているせいでもあるんだろうけどな……。

あ、でも書いた俺も言われて気づいた。確かにぞんざいだったかも。その辺はまあ今後考慮しますけえ。
春原自体は大好きなのよ。バスケのイベントとか結構面白かったし。
ただ、イメージがギャグキャラとして先行しちまって他が思い浮かばないのよね。
もし提案があったら書いて見てください。
と、書き手がｳﾛｳﾛするのはよくないので、これにて退散します。;y=ｰ(ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ

皆さんを落ち着かせるためにトウカを投下

　　　　　　　　　　　　　　　　　某に免じてっ！
　　　　　　　　　.´　　　｀v^)　　　　　
　　　　　　　　〈(ﾊ从ﾉlﾊﾐi(（.　　　
　　　　　　　 　l人´д｀l从 )）　
　　　　　　ｻﾞｸｯ/　y┃　 ヽ（　　　
　　　　　　　Σ(m)二:;⊂[_ノ　 　　　
　　　　　　 　 （ノﾉﾉ |ヽﾟ･.ﾟ･*: .｡.:,...
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
葉鍵学園議論・感想掲示板
ttp://8407.teacup.com/rarirarurara/bbs

最近成立したカップルって誰が居る？

>>302
すまん、これから気をつける

まあ俺が嫌いなものは、ハーレムと個人叩きモノだけだからな
それらがなければ大抵のものは許せる

>299
ずっと出てきていないキャラって誰だっけ？

>>309
その質問の回答で出てこなかったキャラ。

作品によってはメインヒロインでもさっぱりと言う事もある
由綺なんかここしばらく見ていないと思う

むしろメインヒロインほど出番が少ないような。
あかりとか。名雪もちょっと前の試食会でかなり久しぶりに出てきたし。

>>308
別にお前に許してもらわなくてもいいんだがなぁ。
何様だよ？

俺は肝試し以外の全ての話を認めない許せない。
早く肝試しの続きを書け。

個人叩きモノがダメってのもキツイよな。
ぶっちゃけ、９割方が個人叩きだし。

肝試しか・・・
今なら浩之が適任かと

>>299-304 >>307-314
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　注)観月マナ
　　　　　　　　　　　　　（
　　　　 　 　 　 　 　 　 O*⌒　文句ばっかり言ってないで私を出しなさい！
　　　　　　　　ﾎﾟｷｭ　＿|
　　　　　　 　 　 　 ☆　 ヽ ≡ = -
　　　　＿　/　彡 　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　Ｏ|⌒ヽ　　　　|
　　＿　/　　　 　 　　|
　　Ｏ|⌒ヽ 　 ＿ /　 |
　 　 　 　 　 .Ｏ|⌒ヽ |
　　＿　/　　　　 　 　|
　　Ｏ|⌒ヽ 　　　　　｜
　　＿　/　　　 　 　　|
　　Ｏ|⌒ヽ 　 ＿ /　 |
　 　 　 　 　 .Ｏ|⌒ヽ |
　　＿　/　　　　 　 　|
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　　Ｏ|⌒ヽ 　 ＿ /　 |
　 　 　 　 　 .Ｏ|⌒ヽ |
　　＿　/　　　　 　 　|
　　Ｏ|⌒ヽ 　　　　　｜

>>315
　 　　) じゃぁ個人ﾎﾟｷｭでどう？
　⌒#Oノ
　　　ノ＼＿・’ヽO．
　　　 　└　＿ノ ヽ
　　　　 　　　　〉　

>269
大抵は教師をやってたと思ったけど。>長瀬一族
セバスチャンとフランク長瀬は、そのまま芹香の執事とエコーズのマスターだったな。
まじアンの長瀬源之助は未確認。

つーか、寧ろ春原を原作以外の方法（つまり叩き以外の方法だが）でキャラを立たせるなら、
とりあえず朋也と離れて行動するのが一番手っ取り早い方法なのだが。
つい最近まで殆どくっ付きっぱなしだった訳だし、
そういう所で救済するネタを探すのは結構大変だと思われ

春原の部屋

朋也　「……生きてるか？」
木田　「……とりあえず」
春原　「……今日って何日目だっけ」
朋也　「知らん。３日目から先は、目を開けたらあの弁当が見える光景しか出てこなくなった。それ以外の時で、意識がある事なんて殆どない」
木田　「……俺も。もしかしたらとっくに一週間過ぎてるのかもしれないし、まだ４日目なのかもしれん」
春原　「……確かあのお弁当、どう見ても３段はあるでっかい奴だったよね？」
木田　「……それがどうした？」
春原　「すっごい量食べてるはずなのに、どんどん体重が落ちてるような気がするんだよ……」
朋也　「……良かったな、春原。食べながらにしてダイエットしてるぞ、お前」
春原　「……ごめん、もう、突っ込む余裕もないや」
美佐枝「おーい、生きてるー？」
朋也　「……あ、美佐枝さん」
美佐枝「あんたたち、夕食できてるけど食べる？」
木田　「……用意してもらってすみませんけど、今なに食べてもあの弁当の味しかしないんでいらないです」
朋也　「……木田、まだまだだな。俺、最近、他の食べ物の匂いまでアレの匂いに思えてきてるぞ」
春原　「……僕なんて、食べ物に限らずどんな匂いでもアレにしか思えなくなってきてるよ」
美佐枝「まあ、無理にとは言わないから……頑張りなさいよ、あんたたち」
朋也　「……できるだけ」
春原　「……これ終わった時、僕たち生きてるかな？」
木田　「……運がよければな」

大丈夫！　この学園、甦生班充実してるから！ｗ

読むのが大変なくらいすさまじい進みっぷりだな。
職人さんたち乙です。

男と寝まくる椋まだ〜？

>>269>>319
源次郎も未確認(たぶん)

>>324
それか！！

郁未「あのねぇ……わたしがアブれてるのに他の娘が男見つけられると思うの？」
少年「この学園、女の子率が異様に高いから競争率高いよね」
郁未「そのせいか、>>174-175 みたいに女の子同士に走っちゃうのも結構いるし。
　　　そう言えば榊さんだっけ、>>230 で拉致られてるけど、わたしを差し置いてってのが
　　　ちょっと気に入らないわね（じゅるり）」
少年「……相変わらずだな、君も」

かおり「だってあなた、なんだかんだ言って恋人いるじゃない」
郁未「うわいきなり……って、え？」
少年「ひょっとして、僕？」
かおり「あんた以外に誰がいるのよ。痴女だ痴女だと言われながらきっちり彼氏いるんだから
　　　文句言わないの！」
少年（僕、人間じゃないんだけど……ってこの学園、人間じゃないのも一杯いたっけ）
郁未「こいつねぇ……」
少年「なんか微妙な視線ですね天沢さん」
かおり「あ、先輩みっけ！　れっつとらーい！　梓せんぷぁ〜〜〜〜〜いっ！！」
梓「うわかおり！　久々に出番が来たと思ったらいきなりそれかああ！？」
かおり「あたしの前に現れたのが運の尽きっ！　大人しく愛を受け取ってくださ〜い！」
梓「あたしはノーマルだああ！（ダダダダダ）」
かおり「愛の前にノーマルもアブノーマルも無いんですうう！（ダダダダダ）」

郁未「……あっちの方が痴女のような」
少年「君をたじろがせるとは、彼女も相当なタマだね……」

久々に来てみたけど、凄い進みっぷりに驚きですじゃ。
皆の者、乙であります。


>>322
安易に蘇生ネタ暴れネタ使うのもどーかと思うけどなｗ

408 名前：名無しさんだよもん[sage] 投稿日：04/06/27 13:41 ID:rI2qr2JW
学園スレが荒れるのがいやなのでここで言う
最近学園スレで朋也・時紀ネタを多数投下してる奴（奴ら？）の作品は
激しくＵ−１くさい香りがするので正直ウザイ

まさかロワ�Uからの流民じゃあるまいな？


409 名前：名無しさんだよもん[sage] 投稿日：04/06/27 13:55 ID:cPLwkgjz
確かに。
２人して春原を苛めてたり、ハーレム作りそうな兆候があるし。
３人で罰受けてるのに、２人は涼しい顔してる感じだし。

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1087098105/408-409
大荒れの予感！

得意がって晒すなw

別に男の数が少ないわけじゃないんだがな。

わざわざほかのスレで言わなくてもいいのに

乞食の言いそうなこったね。ほっとけば？

>285-286>289
ルミラ「そんな時の為に、羽をすっぽり包み込む、この水泳帽ならぬ水泳袋はいかが？！
　　　　あの神奈ちゃん御用達、翼人印の水泳袋。エヴェンクルガから天使まで各サイズ取り揃えてまーす」

由宇「むう、あの商魂の逞しさ、大阪人にも負けとらんな」
瑞希「あれでどうしてお金が貯まらないって言ってるのかしら」
由宇「そりゃまあ……」

アレイ「きゃあーー！　エビルさんとイビルさんの喧嘩でレンタルのかき氷機がーー！」
ルミラ「　あ　ん　た　た　ち　ー　！！　また弁償じゃないのーーー！！！」

毒吐くのはいいけど、書き手の愚痴はちょっと困る。
同じ板内で愚痴っても本スレに迷惑かかるだけだし。
こういうスレは好事家は必ず見てるんだろうしさ。

というか、それぐらいの事すら思い浮かばない書き手がいるってのは
どんなもんかなあと思う訳で。

まあまあ

みいみい

む〜む〜

芽衣芽衣

>>336
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1087098105/412

他所のスレから丸写し、こいついったい何がしたいんだろう？

で、また職人さんが減ると

違うでしょ！
そこは蝉丸とかハクオロが「むぅ」って言って秋子さんが「めっ」って言って、
オチとして梓や瑞希が「もぉ〜！」って言うとこｒ････ｳﾜﾅﾆｽﾝﾀﾞﾔﾒｒ

秋子さんは「めっ」って言う前に問答無用で謎ジャムだろ。

セバス「かぁぁぁーーーーつ！！」
詠美　「きぃーーーー！」
耕一　「くっ！」
木田　「けっ……」
瑞希　「こらっ！」

意味無し！

浩之｢さてと、今日も学園を散歩しますか…あそこにいるのは綾香じゃねえか｣
綾香｢……すぅ、……すぅ｣
浩之｢寝ているのか…なんか無防備だな…｣
スゥッ、スカッ
浩之｢やっぱ霊体じゃ触れられないな……待てよ、もしかしたら｣
スウゥッ
綾香(浩之)｢おぉ！寝ている人間なら憑依できるのか｣
綾香(浩之)｢しかし…大きな胸だな、制服の下から直に揉んでみるか…｣
綾香(浩之)｢うわっ、やっぱりこの柔らかくて手の中でグニグニと形が変わるのってすげー気持ちいいぜ｣
綾香(浩之)｢ん、なんだか下半身がムズムズしてきたけど…これって感じているってことかな｣
綾香(浩之)｢ちょっとスカートを捲り上げて下着を拝見……、今日はライトブルーか、女の子がここを弄るとどんな感じなのかな｣
綾香(浩之)｢とりあえず下着の上から弄ってみるか……これはなかなか…気持ちいいな、でも下着が濡れてきちゃったぜ…｣

坂下｢あ、綾香！、一体何やってるのよ！｣
綾香(浩之)｢(げ、坂下)｣
坂下｢こ、こ、こんな所でそんなはしたない事…見損なったわ｣
綾香(浩之)｢(ヤバイ、何とか誤魔かさないと)…好恵、実は私ね、あなたの事が好きだったの！｣
坂下｢な、何を言い出すの！？｣
綾香(浩之)｢でもあなたは全然気づいてくれなくて、だから寂しくてつい…｣
坂下｢うわっ、何で抱きつくの？、ちょっ、ちょっとやめなさい…やっ、胸を揉まないでぇ！｣
綾香(浩之)｢好恵の胸って小さいけど感度は十分なのね｣
坂下｢やだっ、そんなに揉むなぁ、手を離しなさいよぉ｣
綾香(浩之)｢下の方はどうかしら…あれ、もしかしてちょっと濡れてる？｣
坂下｢っ！！！……い、いい加減にしなさい！｣
ゲシッ、ドスッ
綾香(浩之) (いって〜、本気で正拳突きしてきやがった…やべっ、綾香が目を覚ますみたいだ、体から追い出される…)
綾香｢痛た…一体何なの？｣
坂下｢綾香…｣
綾香｢どうしたのよ？顔が真っ赤よ？｣
坂下｢し、知らない！！｣
綾香｢？、何で慌てて行っちゃったのかしら？｣
綾香｢やだ、何か体が熱ってるみたいだけど…｣

浩之｢あーやばかったなぁ、でも気持ちよかったし…癖になりそうだな…｣

浩之、自縛霊状態でも懲りていない様子

おいおい智代はそんな喋りしねぇだろ……と思ってたら

　 ,／⌒~~~~ヽ
　　（　i　（　 ___　）､　
　 と__)ヽ⊃/　∨ヽ⊃
坂下でしたね・・・

浩之ちゃん、絶好調だな…

あの流れから、ここまでキて……何処へ逝くつもりだ浩之

あれ？元々悪いのは学園ぶっ壊した大神兄弟なのでは……

肉体言語(崩拳、スコーピオン・デスロック等）が通用する分、
体をはよ復活させた方がええんでないかぇ？ｗ

罰のはずなのに、全然懲りてないどころかさらに悪行レベルアップしとるなｗ
本当に永遠の間にでも閉じ込めておいた方がいいんじゃないか？

一番手っ取り早いのは、人形に封じ込める事なんだがなんか良い物有る？

>>348
坂上と坂神と坂下はよく間違え………ないかw

風子「あのっ」
観鈴「ん？」
風子「これをあなたにあげますっ」
観鈴「え？　観鈴ちん？」
ディー「お前は…確か一年の伊吹か」
風子「はい」
観鈴「これ手作りだね。もらってもいいの？」
風子「もらっていただけると嬉しいです」
観鈴「にはは、ありがとう」
ディー「…星か？」
風子「……」
観鈴「もしかして、ヒトデ？」
風子「…！　すごいですっ！　一目でヒトデと見抜くとは、あなたはかなり見る目があります」
ディー「…ヒトデ…なのか？」
風子「はいっ。とっても可愛いです。こうして……」
観鈴「？」
ディー「……おい、伊吹？」
風子「…………（´ヮ`）~*”」
観鈴「……どうしよう、ディー先生」
ディー「様子を見るしかあるまい」

五分後

風子「…というわけで、よろしかったら風子のお友達になってほしいです」
観鈴「誰が？」
風子「あなたがです」
観鈴「誰と？」
風子「風子とです」
観鈴「…いいの？観鈴ちんなんかとお友達で、いいの？」
風子「はいっ。風子はお友達をたくさん作ると決めたんです」

けろぴー

観鈴「…うんっ！私は神尾観鈴。よろしく、伊吹さん」
風子「ありがとうございます。風子は伊吹風子です」
観鈴「それじゃあ、ふぅちゃんと呼んでいい？」
風子「構いません。おねぇちゃんも風子をそう呼んでくれるので、風子はその呼び方大好きです」
観鈴「うん。じゃあ、私のことも好きに呼んでいいよ」
風子「では、観鈴さんと呼びます」
観鈴「うん、それじゃあ観鈴ちんとふうちゃんお友達」
ディー「よかったな、観鈴」
観鈴「うん、にはは」
風子「それにしても、一目でこれをヒトデと見抜くとは観鈴さんは見る目があります」
観鈴「そ、そんなことないよ。私海に行くのが好きだから、ヒトデさんも好きなだけだし」
風子「素晴らしいですっ。やっぱりみんなヒトデは大好きなんです」
ディー（…普通はヒトデを可愛いとは思わないのではないか？　私がおかしいのか…？）
ディー「ま、まあいい。伊吹、観鈴をよろしく頼むぞ」
風子「はいっ。風子にお任せくださいG先生」
ディー「……私はディーだ」



夕霧「……アメフラシの方が可愛いのに」
月代「せ、せっかくの出番なんだからもっと堂々と出ていけば？」
夕霧「そんなこと言われても……」

>>353
トウカの持ってる人形。
たとえ逃げ出してもトウカが凄い勢いで追い駆けて来るから逃亡不可。

夕霧って誰だ？

>>３５９
凸

>359-360
せめて逆にしてやれ……

>>353
国崎の人形で十分事足りるだろｗ

封印……ナイト（略のフランソワーズとかも居たな、ルミラかメイ姉辺りにでも出張ってもらうか……

痛覚ある分動物とかに入れた方が……って駄目だ、あらかた地球を守る部に所属してるか。

ちょうどいい像がどっかにあった気が…

リアライズのコケシのことかーっ

ディー　 「ふ、観鈴にも一杯友達ができたようだ・・・あの笑顔を見ているだけで救われる･･･」
ハクオロ「なんかすっかり父親の気分だな」
ディー　 「当たり前だ。この学園の全てのものが我が息子であり、娘なのだからな･･･」
ハクオロ「その割に微妙な表情だな」
ディー　 「うむ・・・観鈴に友達ができるのは嬉しいのだが・・・ちょっと寂しい気もする。複雑な気分だ･･･」
ハクオロ「･･･親馬鹿だな、まあ悪い事ではないが」
ディー　 「まあ、我は皆の父親としてできる限りの事するだけだ」
ハクオロ「お、久々に真面目に仕事をする気になったか。丁度いい。実はお前と相談して決めたい件が2,3あってな･･･」
秋生　　「お〜いディー！昼飯前に野球やろ〜ぜ〜！」
ディー　 「よかろう、アッキー！今日は負けんぞ。そういう事で空蝉、後は任せたぞ･･･いやっほ〜い」
ハクオロ「･･････」
ハクオロ「待ってくれ分身！私も混ぜてくれ〜！」

しかし何というかＤのキャラは書き手によってかなり毛色が違ってくるな。

まぁ今更だけど、スライムになったら死にたくても死ねないんじゃなかったか？

それを打ち破ってしまったから学園は侮れない

さすがに食われることは想定してなかったんだろ

屋上にて

大八郎「景清、いったい何をしてるんだ」
景清　「ああ大八郎か。彼らを見ていたら久々に風を見てみたくなってな」

みさき「ことみちゃんのお弁当おいしそう……」
祐介　（またなんか見えてるよ……）

大八郎「なるほど。だからこのような所に登っておったのか」
景清　「うむ、なんとなく昔を思い出してな」
大八郎「で、何か見えたか？」
景清　「いや、何も見えん。まあここは平和だからな。特に何か見えるという事もあるまい」
大八郎「そうか」
景清　「お前もやってみないか？」
大八郎「俺も？」
景清　「偶にはこういうのも良いではないか」
大八郎「まあ良いか。では……」

浩之　（さーて、次の授業は……3年が体育か。それじゃ、早速覗きに良くか。いや〜、幽霊生活もなかなか悪くねーな）

大八郎「？」
景清　「どうした大八郎。何か見えたか？」
大八郎「いや、なにか、こう、黒っぽい風が見えたような気がしてな……」
景清　「頼朝か！？」
大八郎「多分違う、なにか怪しげな桃色のようなものも混じっておったし……いや、不埒なものに変わりはないのだが」
景清　「うむ……もしかしてそれは、最近この学園で悪戯しておる藤田とかいう者ではないか？」
大八郎「ああ、成る程。そういえば、弓道部のとき奴がいないと言ってレミィが寂しがっていたな……景清、すまんが蘇生班を呼んできてくれ」
景清　「承知した。して、お前はどうする？」
大八郎「ちょっとお仕置きをしてくる」

浩之　「えーっと、3年の女子更衣室は……」
大八郎「待て」
浩之　「げっ、見つかった！？」
大八郎「そろそろ元の体に戻れ。友人たちも寂しがっておったぞ」
浩之　「んな事言われても、俺、自分で戻れねーっての」
大八郎「安心しろ。俺が戻れるようにしてやる」
浩之　「そりゃどうも……でも、折角幽霊になったんだ。悪いがもう少し楽しませて貰うぜ」
大八郎「そうか。では止めさせてもらうぞ。顧問としては部員の士気を下げるわけには行かんからな」
浩之　「へへん、そうは行くかっての」
大八郎「むっ、逃げるか。諦めの悪い」
浩之　「へっ、学校中使えば早々捕まるかって。あばよ」
ﾋｭｯ　ｽﾞﾄﾞﾝ
浩之　「がっ！」
大八郎「……虚け者め。俺は本家本元の狩人だぞ。狩りの対象が逃げ切れる筈なかろうが」

浩之　「……はっ！いってー、ったく何だよアレは」
ハクオロ「お目覚めか？」
浩之　「お、先生、こんちは。どうしたんっすか、いったい？」
ハクオロ「お前の体を元に戻すために呼ばれたんだ。見ろ、ちゃんと元に戻ってるだろう」
浩之　「ありゃ？ホントだ。ちぇっ、もう少し楽しみたかったんだがなぁ」
ハクオロ「それじゃ、私はもう戻るぞ。あとの始末は彼らに任せるから」
浩之　「はっ？彼らって……げっ！」
綾香　「おはよう浩之。私の体は楽しかったかしら？」
坂下　「お礼はたっぷりさせて貰うぞ」
芳晴　「随分馬鹿にしてくれたよね……」
ウルトリィ「ちょっとおいたが過ぎましたね」
ムツミ「謝っても許してあげない」
カルラ「覗き見した分払って頂きますわよ」
浩之　「のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！」

元に戻ったか…ちょっと残念かも

「幽体離脱する癖がついてしまう」というお約束展開も考えられるけどな。

あゆのことかーっ！！

「そう言えば最近、橘先生（天いな）見ないな？」
「なんかストレスで胃に穴があいたとかで療養中らしいよ」
「あー。試食会とか学園が瓦礫になったりとか、色々あったしねー」
「ったく、脳味噌と順応性の硬化した大人はこれだから…」

和樹「次回のこみパのネタなんだが…」
大志「ほう、どれどれ」

橘（天いな）｢まったく、何時までこんな所をうろついているのかね、さっさと帰った…ちょっとそこにいていなさい｣
時紀｢くそっ、めんどくせえなぁ、生徒を置き去りにしてどこに行く気だ？｣
リサ｢Excuse me｣
時紀｢ああっ｣
リサ｢I want to meet a principal.
　　　Would you show around to a staff room?｣
時紀｢くそっ、ｼﾞ、ｼﾞｬｽﾄｱﾓｰﾒﾝﾄ、ﾏｲﾃｨｰﾁｬｰｷｬﾝｽﾋﾟｰｷﾝｸﾞｲﾝｸﾞﾘｯｼｭ…｣
時紀｢橘のやつ…どこに行きやがった｣
橘（天いな）｢ニヤニヤ(･∀･)｣
時紀｢ハッ（ ﾟДﾟ）｣
時紀｢てめぇ、何隠れて見てんだよ！｣
橘（天いな）｢あー面白かったですよ、はいはい何ですかー、外人さん｣
リサ｢…………………｣
橘（天いな）｢………………｣
リサ｢…………………｣
橘（天いな）｢………………｣
時紀「わー、嫌味教師じゃないように見える」
橘（天いな）「なんだとこの不良学生」
橘（天いな）「…………」
リサ「…………」
橘（天いな）・リサ「HAHAHAHA!!」
時紀「？、何、なんて言ってるんだ？」
橘（天いな）「『私の国でも不良生徒はヘタレが多い』だってさ」
時紀「何の話しとるんじゃー！！」

和樹「どうだ？」
大志「流石に今更あずまんがはどうかと思うぞ、同志……それにリサ女史は日本語を喋れるしな、何より配役で橘（天いな）先生と時紀は無理があるのではないか？」
和樹「そうか…じゃあまたネタを考えないとな…」

なんかﾜﾗﾀ

>377
いや、それで責めるのはさすがに酷かと…。
つーか良く平気だな、他の生徒。

そんな奴が一人くらいいたっていいじゃないかないか
変わるなよ、橘

英二「参院選だな。君はどこに入れるつもりだ、青年」
冬弥「家族がみんな自民党に入れてるんで僕も……」
英二「ふ……。君の生き方に相応しい選択だな」
冬弥「どういう意味です……」
英二「君の下半身のだらしなさに相応しいと言いたいのだよ。
　　　　いざとなれば不倶戴天の敵である社会党や宗教政党とも組む彼の政党の生き方にそっくりだからね」
冬弥「ぐ……」
英二「しかも年金関連法案が成立するまで出生率を隠し、発覚すると責任を全て役人に押し付ける。
　　　　自分から裏切ったことを告げない、まさに君を見ているようだ」
冬弥「うう……。言い返せない」
英二「この国の閉塞した状況を変えるには政権交代しかないとは思わんのか、君は！」
冬弥「し、しかし、民主党は頼り無いし、政権運営能力があるとは思えませんよ」
英二「そうだとしても、政権交代が起きるだけで旧勢力を清算出来る。それだけでも劇的にこの国は変わる。
　　　　腐敗した勢力を一掃できるのだ。
　　　　要はそのことが大事なのだ！　君のような無節操な人間がこの国を沈ませているとわからんのか！」
冬弥「あうぅ……」
彰「冬弥、タジタジだね。僕はみどりの会議（飼い犬の影響）にいれるから関係無いけど。
　　それにしても英二先生って政治にも感心あるんだ。ニヒルな芸術家って感じがしたけど見直したな」
英二「フフ……。大人が政治に興味を持つのは当然だろう」
澪『ロリメガネは児ポルノ法を改悪されるのが嫌なだけなの』
英二「ギクッ！！」

政治ネタは（荒らしではなく）嵐を呼びかねない微妙なネタだが、澪の毒舌が全てを丸く収めたな……

と同時に、漏れも同じ理由で自民党はやめようと思ってしまった ＝■●_ 〜□○0 ﾌﾜｰﾘ

児ﾎﾟ法改悪されたくないから民主に入れますよ､私は｡

佐祐理さんのお父さん倉田議長が微妙に不祥事だな。
ここは久瀬の出番か?w

>>382
確かに自民党は腐敗しているが、それでも民主党よりはマシ。
腐った物と毒物なら、腐ったものを選ぶだろ？

英二さんにそれがわからんとは思えんが。
・・・と思ったらそういうオチかいｗ

まあマジな話、民主党だけはやめとけ。
いくら児ポ法が改悪されても、国がなくなるよりはマシ。

結局民主党が天下取ったとしても、ＰＴＡのおばさま達の圧力で児ポ法の改悪は続くだろうしね。
誰が政権握っても同じだと思うよ。

高槻「せっかくネタでオチてるんだからマジ論争に持っていくのは止めとけぇ！」
巳間「そういうおまえはどうするつもりなんだ？」
高槻「まだ迷っている。元宗教に携わっていたものとしての自分と、
　　　　発明家として正当な対価が得やすい規制緩和を求める自分とどっちを尊重すべきか」
巳間「ほほぅ。つまり……」
高槻「唯一絶対神・又吉イエス様にするべきか、ドクター中松にするべきか……」
巳間「そっちかよ！」

エリア（そのうち自分が出るとか言い出すかもしれませんね……）

浩平「ひまー、久瀬ーなんかネタくれー」
久瀬「いや、最近は平和なんだから、風紀委員としてはこの状態が続く方が望ましい」
浩之「そうはいっても、祭り、イベントはこの学園の華！何か起きないかなー・・・」
久瀬（「そういえばガラスの張替えをそろそろしたい・・・・ってなにを考えてるんだ）」
浩平「・・・・・・・・・・・・・・・久瀬、ちょっと眼鏡とってみて」
久瀬「突然、何を言ってるんだ。眼鏡がないまずいんだから外せない」
浩平「何か秘密があるのか」ﾆﾔﾘ
浩之「おい、浩平。久瀬押さえておくから、眼鏡とってみたら」
浩平「OK。浩之がっちり押さえてて」
久瀬「なっ、ちょっとまて浩之者。やめろって、おい！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
浩平「眼鏡取ったどーーーー・・・・・・・・・・面白くない、普通の顔だな」
浩之「てっきり眼鏡を外すとアイデンティティ崩壊でもするのかと思った」
久瀬「普通のか顔で悪いか。ともかく眼鏡を返してくれ」

ガシャーン

久瀬「（むっ、ガラスの割れる音。すぐに行かなければ。だが眼鏡が・・・・）」
　　　「仕方ないな」
浩平・浩之「ん？
久瀬「倉田さんに見えないようにハートブレイクショット！」
浩平「ぐはぁ！久瀬にこんな力があったとは・・・」ﾊﾞﾀ
久瀬「倉田さんに見えないようにドラゴンフィニッシュブロー！」
浩之「完璧は伏線・・・・」ﾊﾞﾀ
久瀬「眼鏡がないと手加減ができないのでな、悪く思うなよ」
　　　「待ってろ！愛しき硝子よ！」

しまった。
浩平→英二
浩之→健太郎
にすればよかった。

生徒会長の伝統体質かｗ

そういや原作でそのシーン見てない…(´･ω･｀)ﾄﾞｺ?

>>392
倉田さんに見えないように殴るネタはかのらじだよ

杏「やっぱりあたしのバイクは早い！だれか来たわね…身の程知らず♪」

晴子「遅いで！！」
杏「くっ！抜かれたっ！！でも次がある！」
　　ブオーン
鈴香「スクーターはバイクとは言いません！ｷｯﾊﾟﾘ！！」
杏「ゲッ！！でもまだ！」
　　ブオーン
雪見「バイク買ってから出直せって感じよね！（みさきにアレだけ奢ってバイク乗りの設定のあたしって…。）」
杏「…まだ・・ある。」
　　ブオーン
詩子「スク−ター（強調）は便利だね。」
氷上「だからと言って校則違反したり人を引いたりするのはどうかと…。」
詩子「案外ここでのあたし達のネタをパクッたのかもしれないよ、あのライター。」
　　ブオーン
杏「ニケツに負けた…。」
???・???「どけぇ！！！ドンガメ！！」
　　　　ドドドドド！！
健太郎「北川ぁ！ダッシュはお前だけの専売特許じゃないんだよ！！健太郎ダッシュマキシマム！！」
北川「くそっ早い…負けてたまっか！！学食ダッシュ！！」

杏「・・・・・・・。_|￣|○ 　」

>>394
おお、エロ以外で超の出番があったとは…

うわ、超って何だよ…orz

この瞬間、杏の運命は決まった

>>393
眼鏡の方でつ。

>>398
眼鏡がないと手加減できない、っていうのはあ〜るネタだな。原作には無いよ

ボクシングネタなら健太郎はいいとして
英二さんより和樹のほうがいいよね

浩平「暑いな……」
北川「ああ……」
浩平「生徒会室にエアコン入れる予算を確保しないか？」
北川「そんな職権濫用は許されんだろ。第一、そんなことしたら色んなやつが生徒会室に寄生してしまう」
浩平「家が貧乏な奴は泊り込むかもな」
北川「じゃあ、クーラー代わりに身も凍る話をしてやろうか？」
浩平「どんな話だ？」
北川「俺の両親が親戚の法事に出かけて１人で留守番していた時なんだけどな」
浩平「ああ」
北川「風呂に入ってたらインターホンが鳴ったんだ」
浩平「うん」
北川「それで、裸のまま風呂から出て受話器で対応したら
　　　『○○署の者ですが近くで殺人事件が起きたので聞き込みをさせてくれ』と言われたんだ。
　　　モニターを見てみたらいかにも刑事さんって感じの人でな」
浩平「物騒な話だな」
北川「でも、全裸だったから『今は出られない』と言ったんだ。
　　　　それで『じゃあ、後日お願いします』と言われて」
浩平「うん」
北川「それから数日たっても刑事さんは来なかったんだ。それで、テレビ見てたら殺人事件が起きたというニュースがあってな」
浩平「………」
北川「容疑者の写真を見たらまんま前に家に来た刑事を名乗っていた男の顔だったんだ」
浩平「……！！」
北川「あの時、対応してたら俺は……」
浩平「ひえ〜……」

浩平「ところで怖い話で思い出したけど、肝試しの方はどうなったんだ」
北川「そんなのものあったな……」
浩平「やりたいけど、この学園ってお化けなんか目じゃないほど怖いのが一杯いるからなあ」
北川「そもそも、肝試し＝お化けと考えるからダメなんだ」
浩平「ん？」
北川「さっき、俺が話したようにお化けが絡まなくても怖いものは一杯あるわけだ」
浩平「なるほど」
北川「そこで、それぞれが怖いと思っているモノを調査してそれらを取り揃えて開催する、と」
浩平「それはいい考えかもな。ちなみにおまえが怖いと思っているものは何だ？」
北川「香里が怒っている時かなあ……。おまえは？」
浩平「氷上に迫られた時かなあ…･･･」
北川「うーん……。……よし、イベントとして成立するか実験してみよう」
浩平「ど、どういうことだ？」
北川「今からジャンケンして負けたほうが怖いと思っていることを実践する……」
浩平「なるほど、いいぞ」
北川「乗り気だな」
浩平「生徒会の繁栄のためだ」
北川「よーし、いくぞ（ププ、こいつが最初にグーを出す癖があるの知ってるんだよな）」
浩平「いくぜ！　（ケケケ、いつもこの野郎はグーを先に出すんだ）」
二人「じゃーんけんぽん！」
北川「……あれ？」
浩平「……ゲッ！」
北川「あ……（やばい、負ける）」
浩平「あいこで……（計算違いだ！！）」
二人「しょっ！！」

音楽室にて

氷上「浩平くん、話って何？」
浩平「あ、あのな。氷上、俺……。実は悩んでいることがあるんだ」
氷上「な、なに？　僕でできることなら何でも言ってよ」
浩平「う、うん……。実は俺、どうしても、キスの技術が身につかなくて……。
　　　　できればおまえに教えて欲しいんだ」
氷上「ほ、本当(-_☆)キラーン。うん、そういうことならじっくり教えてあげるよ」
浩平「あ、ああ……」
氷上「じゃあ……」
チュ
浩平「……うわあ、唾液を飲んじまったぁ！！　や、やっぱり嫌だぁ！！」
氷上「あ。浩平くん！！」

北川（怖いがスリル満点で面白いな、この遊び。イベントにするのは無理だがこっそり流行らそうかな）

>401
刑事うんぬんの話、それマジ話らしいね。

>>403
耕一や祐一が負けたらやばいことになりそうだなｗ

浩平「チキショー！　汚れちまった！！」
北川「いやあ、面白かったよ」
浩平「クソ……。俺も他の奴の怖がる姿を見なきゃ収まらねえよ！」
北川「そうか、そうか。ならリベンジの相手を……。おっ、健太郎さーん！！」
健太郎「な、なんだい、北川くん」
北川「健太郎さんの怖いものって何ですか？　やっぱり、結花さんの蹴りですか？」
健太郎「いや……。それはもう慣れてるから。それよりも、またいつあいつが『結婚』の２文字を言い出すかと思うと……」
北川「（これは面白そうだ）浩平の怖いものは他にあるか？」
浩平「そうだな……。みさき先輩を俺のおごりで回転寿司に連れて行くとか……」
北川「OK、OK！　それではじゃんけんターイム」
健太郎「え？　何？」
浩平「じゃんけんで負けたほうが自分が怖いと思うことを実践するんです」
健太郎「いや、ちょっと待て。それじゃあ、明らかに俺のほうがリスクが大きい……」
浩平「はい、じゃーんけん」
健太郎「うわわ……、ぽーん……」

みさき「うわあ、本当にいくら食べても奢りなんだ」
浩平「も、もちろんだよ……」
みさき「それじゃあ、トロ１０皿くださーい！」
浩平「うわわ！　本当に容赦ねえな、先輩！！（今月は無一文か……）」

健太郎「なるほど……。女の子と食事することのどこが怖いのかと思ったら確かにこりゃきついわ……」
北川「うわ……。今度はウニを１０皿」
健太郎「……………」
北川「……………」
健太郎「……………」
北川「……………」
健太郎（会話することが無い……）
北川（しまった……。ある意味、俺はこの人と二人きりになるのが怖かったんだ……）



＃>>404　うん、実話w。

……っと。北川に浩平を名前で呼ばせちまった。

オチが上手いな

忘れ去られてた名コンビ復活だなｗ

この二人の絡みなんてあったっけか・・・？
あったとしたら本当に忘れてる

8時間目の中盤あたりでいきなり結成してた

あれは結成なのか？w

あの二人の絡みは無かったと言っても間違いじゃない気がする（ｗ

柏木千鶴の着替え盗撮


　　　　 ,=::;;;,
　　　　 l,ェ`l l
　　　　　←､,ｒ'ヽ、　　　　　　　 ,r―-､、　　　　　 ｒ''"｀''''ー--､
　　　　　 ／,rﾆニ=-､　　　　 ／;ﾞﾟﾞﾞﾞ`> ｀''i　　　　 lr'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞl　　｀'l
　　　　 r＝,ﾚﾞﾞﾞﾞﾞl　　 l　　　　> ェ‐ 　〉　　l　　　 ﾑ　　　 　l
　　 　 ζ=`>`ｴヽ,r-,l　　　 < ､　　 l_r‐-, l　　　〈ｪ　`ｪ‐ 　〉
　　　　i-､　〉-､　 _ノ ､　　　├､　 　 ､ノ　　　　 K´　　　　し'´`,
　　　 ,r'-､,r'l､_,r'" /´　＼　 <、　　　 ,ｒ､ 　 　 　l<＿　　　　_,／
　　／／l´　　>､_/　　　　＼__,>､,r'''"　 ヽ、　　 〉　　　　　 /l、
　　'llll'　l　　 l　/　　　　　 ／〈 ｰ'　　　　　 ヽ　 ｀`ヽｰ　　　 ,）＼
　　　　 l　　 ﾉ l .l　　　　／ ／　　　　　　　　l,r‐';"´〉　　,r'",r''"
　　　　l,--､l　/ l　　 　 ,l　　　　　/　　　　　/　〈　/'-'フ" <
＿,r=='　　ﾉ`〉　l　　　/ /　　　　/ 　　　　　l　　 ヽl／"''''''''"
_,r‐'"　 ／　〈　 l''''''フ´ l　　　　/　　　　　 ﾉ　　　l/ /
‐‐''''フ"　 ,r''l_,.ノ／　 .（　　　 ./　　　　　/　　　/　/
‐＜ﾆ--‐‐''"　／　　　/　　　/｀''ヽ､,_　ノ　　　/　/
＿r=ﾆ>-==‐'ﾌ　　　／　　,..ノ　　　　 >'　　 ,-ﾑ、'
／;'／｀>=｀ヽ'　 ,r'" ＞-'"　 _,..r―-'´｀ヽ　/　 /
l､／lｃ'｀‐'｀l__,.r'",r'"　 ,rーl",　､　　　　　ヽ'ー''

妹12人のオールヌードポスター（もちろん二次元）

　　　　　 ,r=ヽ、　　　　　　　　　　　　r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
　　　　　j｡ ｡ﾞLﾞi　　　　 rﾆ二`ヽ.　　　Y",,..、ｰt;;;;;;;;;;;）
　r-=、　l≦ ﾉ6)＿　　　l_,.､ヾ;r､ﾞt　　 lｦ '・=　 ）rテ-┴- ､
　｀ﾞゝヽ、`ｰ!　ﾉ::::::｀ヽ､ L､ﾟﾞ　tﾉ`ｿﾞ`ｰ ﾞiｰ'　 ,r"彡彡三ﾐミ｀ヽ
　　にｰ `ヾヽ'":::::::::::: ｨ"^ﾞiﾌ　 _,,ﾉ　,　　ﾞtﾌ　ﾞゞ''"´　　 ﾞifrﾐソﾍ,
　,.、　｀~iヽ､. ｀~`''"´　ﾞt　（,,￣,　frﾉ　　 ゝ-‐,i ,,.,...、　 ヾミく::::::l
　ゝヽ、__l::::ヽ｀iー- '''"´ﾞi,　ヽ　ヽ,/　　　/　　lｦ ｪ｡､　　 〉:,r-､::ﾘ
　W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ､_ﾉｰ‐ﾃ-/　i　/ ,, 、　　 '"fっ)ﾉ::l
　　￣r＝=ミ__ｨ'{-‐ﾆ二...,-ゝ、'″ ／,/｀ヽl : :`i- ､ヽ　　,.:ﾞ''" )'^`''ｰ- :、
　　　 lﾐ､　　／ f´　 r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''"　 ,:ｲ`i /i､ヲﾞi　.:" ,,.　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾞ
　　　 !　ヾ .il　　l　　l;;;ﾄ､つノ,ノ ／　　 ／:ﾄ-"ﾉﾞi　　,,.:ｨ'"　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.　 　 l　　　ハ.　l　　l;;;;i _,,.:イ　/　　 ／ 　,ﾚ''";;;;｀ﾞﾞ" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 人 ヾﾆﾞi　ヽ.l　 yt,;ヽ　 ﾞv'′ ,:ｨ"　　/;;;;;;;;;;;;;;r-'"´｀i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 r'"::::ゝ､_ﾉ　　ﾞi_,/　 l ヽ　　ﾞ':く´　_,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' 　 　 ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 ｀￣´　　　　 ／　　l　 ヽ　　　ヾ"／　 ｀ﾞ''ーハ.　　 　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　 ／　　　 l　　ﾞt　　　 `'　　　　 ／^t;＼　　,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;

このあと、どうなってしまうのか！？(ヤラセっぽく)

　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣
　　　　　　↑暑すぎて熱中症になりかけ、狩る気も起きない理事長。
　　　　　　
「あまりの暑さでエアコンが壊れてしまうなんて、そんな酷な事は(略」

アイス食いたい。

>>419は栞orゆかり

栞だったらお兄さんがいくらでも買ってあげますよ？

　　　　　　　　　　　　　 　　|￣｀`''- ､
　　　　　　　　　　　　　 　　|　　　　　 ｀ﾞ''ｰ- ､　　＿＿＿＿＿＿__
　　　　　　　　　　　　　 　　|　　　 ,. -‐ ''´￣￣｀ヽ､＿　　　　　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　 |, - '´￣　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ、 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ､ヽ 　 /
　　　　　　　　　　　　 _/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ/
　　　　　　　　　　 ／ / / 　 /　　/　 /　　　　　　　　　　　　ヽﾊ
　　　　　　　　　 く　 / /! 　 | 　 〃 _/__　l|　　 | | 　 |　　|　 | | ||ヽ
　　　　　　　　　　 ＼l//　/ |　 /|'´ ∧　 ||　　 | |ｰ､||　　|　 | l　| ヽ
　　　　　　　　　　　　/ハ/　|　 | ヽ/　ヽ | ヽ　 | ||　/|ヽ/!　 |/　|　ヽ
　　　　　　　　　　　 /　|　　||ヽ { ,r===､　　 ＼| _!V　|//　//　 .! 　 |
　　　　　　　　　　　 |　|| 　 |l　|ヽ!'´￣｀ﾞ 　 ,　　==ミ､ /イ川　　|─┘
　　　　　　　　　　　 | ﾊ||　 ||　|　"""　┌---┐　　｀　 /　//　 |
　　　　　　　　　　　 V　!ヽ ト! ヽ､　　　 | 　 　 !　　　　/　//|　/
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ! ＼ハ`　､ ヽ､__ノ　 　 ,.イ/ // | /
　 　 ┌/）/）/）/）/）/）/）/）/）/）lｰ/　` ー‐┬ '´ レ//l/　|/
　　　 |（/（/（/（/（/（/（/（/（/（/│||　　　 　 |＼　 〃
　　r'´￣ヽ.　　　　　 　 　 　 　 | | ト　　　 /　 　 ＼
　 /　￣｀ｱ　　　　　　　　 　 　 | | |　　⌒/　　　　 入
　 〉　￣二)　 　 　 　 　　　　　 | | |　　／　　 　 ／/ ヽ
　〈! 　 ,. -'　　消えろ！　　　　 | | ヽ∠-----',　'´　 　 ',
　 | ＼| | .　ロリメガネには　　| |<二Z二￣　 ／　　 　 ',
　 | 　 | |　音楽があるが　 　 _r'---|　　[ ｀`ヽ､　　　　　 ',
　 | 　 | |　おまえには何も　>-､__　　　 [　　　 ヽ　　 　 　!
　　＼.| l.　無いの　　　　　　　ヽ､　 　 　 [　　　　 ヽ　　　　|
　　　 ヽ|　　　　　　　　　　　　　　＼　 　 r'　　　　　ヽ､　 　 |

その音楽も秋子さんの方が上っぽかったがな

>>420
ゆかりにとって、アイスは飲み物であるので、>>419は栞。
さ、買ってやれ421。

421は澪にぼろくそに言われて寝込んでいるから無理だ

あえて>>422の澪に突っ込んでみよう！！

「！！」が付いてない！そこはもっと強く言うべきだ。
と、お茶を濁してみる。

>>423
理事としての秋子さんの
このスレにおける人権のために
ソースくれ

オーケストラの時の話か？

あそこらへんからこのスレの秋子さんが嫌いになった。
なんというか、場を白けさせる嫌味な上司っぽくて……

>>259とかもそんな感じ

それ以外にも大神たちの暴走を止めてやってくれ…
まっとうな学校ではないのだが校舎壊して直すからいーじゃん的な教師はちょっとなぁ
　
つーかまともな教師が橘（天いな）しか思いつかねえ
もっとも教師らしいことをやった御堂は用務員…頑張れ年長者最後の良心

>>429
もともと、そういうキャラなんだから仕方がない。
やったもん勝ち。

>>429
>>262-263

かのらじくらいのこわさがちょうどいいな。

ま、今更言ってもどうにもならんさ。
昔から強さや権力ぐらいでしか使い道のないキャラだし。
それ以外のことやらせても不自然に思えるだけ。

>>430しかし堅物だとネタにしにくいのじゃ。

ベナウィ「校舎を建て直すのもタダではないのですよ」

健太郎・スフィー「瓦礫の掃除は俺(私)達がしてるし」
御堂「花壇にまで被害が及ぶとその日は徹夜だぜ」
和樹・大志「細かいキズなんかは俺達が塗りなおして誤魔化す」
大志「シメキリ直前に壊された時は焦って校舎がカラフルになったよな、マイブラザー」
佐由里「祖父の資産も無限ではないのですよ、あははー」
綾香「同じく」
聖・麗子「ケガ人が出ると全然人手が足りなくなるわ(な)」
風子「ヒトデなｒ」
カルラ「主様の後始末とは言え・・およよ。」
トウカ「毎度の事ながら某に免じてっｻﾞｼｭ」
月代・佳乃「わーわー(汗」　←慌てるor騒ぎ立てる役
志保「まぁ記事になるのは助かるけど」
エルルゥ「いい加減小言も飽きました。今度やったらチマクの中に頂いたジャム入れておきますよ。」
オボロ・クロウ「(((;ﾟдﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
晴子「観鈴はそら喜ぶかもしれへんけど。
　　　　まぁ・・・ディやん、何事もほどほどやで」
久瀬「ガラス代は差し引かせてもらってますかｒｸﾞｴｯ(首絞め)」
エルルゥ「貴様か！貴様のせいで大所帯の我が家は生活難〜〜っ！ｷﾞｭｩｩ」
アルルゥ「エルルゥ、落ち着く」

ベナウィ「とまぁ・・お二方が行った事で、他の方々にも色々と迷惑をおかけしてるのですよ。」
久瀬「←ｴｸﾄﾌﾟﾗｽﾞﾑ放出中」
ベナウィ「よってこのスレで再び校舎に被害を出した場合は、
　　　　　　スレが消費されるまで黒薔薇の間への幽閉及び始末書1万枚を命じます。」

ディー・オロ「(´･ω･｀)しょぼん」
　　　　　　

訂正：久瀬セリフ1にて
「ガラス代はお二人の給料から(以下省略)」
連投ｽﾏｿ

だれだこの偽物たち
連投よりも別に謝るべきことがあるだろ

まあまあ、別にいいんでない。

この手のキャラをなじる話は見ていて気持ちいいものじゃないな。
雑談の話題になってる程度ならまだしも、作品として形にするのなら細心の注意を払うべきだ。
出た意見をそのまま書けば受けると思うのなら大間違いだ。

いや、ギャグなんだし十分許容範囲だろ
ロワの影響か？

俺もそれほど問題ないと思うがなあ。
春原イジメの時はちょっと気になったけど、
このスレの大神sはまあ自業自得だし。
むしろ多くのキャラをそれっぽく配置してるし巧いと思った。

でも佐由里はやめとけ。

キャラをなじるのは二次創作の基本

>>441
春原いじめって本編そのまんまみたいな感じじゃねぇか

受けを狙ってたのは十分あります。
題材選ぶ時点で特に安易な選び方をしてしまい、それについては大変申し訳ありません。
私如き素人が迂闊にスレの動き決定するようなの書くべきでないと、
改めて経験の無さを思い知りました。
ただ飽くまでノリ・ギャグ目的で書き、なじり話で書いたつもりは絶対ありません。
ディーはうたわれで一番好きなキャラですし、二人とも神様って言う事に頼らないで
も少し定番キャラ以外との掛け合いでものんびり出来ないか。
そうも考えた次第であります。
沢山のキャラを出したのも理事長・校長に何時もどおり罰出されて、
敵わないから終わり〜、というだけにはしたくなかったからです。

>>437偽者達
設定が先行してキャラが歪んでしまったのは
Ｐｌａｙ歴のあるゲームもこの板では余り多くない方なので、記憶に古い作品も必然的にイメージするしかなかったのが原因です。
そしてイメージを重視した余り、原作とは大分違うキャラになってしまったのだと思われます。
キャラの性質を生かしつつギャグというのが激しく難しいと感じました。

反省の為にも、技術の勉強の為にも、キャラ雰囲気を掴む為にも過去ログ読み直してきます。

>>429佐由理
大変申し訳ない・・。「佐祐里」であってますでしょうか？

作品自体についてですが、罰は無視されても全く構いませんが
せめて二人に校舎破壊を自重させてもらえませんでしょうか。
学園の空気が好きなだけに、スレ汚し、大変後悔しております。

マジレスすると佐祐理

作者が出てくるのが一番うざい。

まあもちつけ。
関係ないけど上のほうのやつで
俺をロリメガネと比べるなというか
ルーツ未プレイなだけであって炉利じゃねえ。

住井　「また、学園内が荒れてるな」
北川　「しょうがない、ここは総長に出てもらうか……」
？？？「ふふふっ、お困りのようですね」
住井　「誰だ！？」
風子　「風子…参上！」
住井　「……」
北川　「……」
住井　『……誰だっけ、この子？』
北川　『確か、新入生の中にこういう子がいたような……』
風子　「なにひそひそと喋ってるんですかっ。まったく、せっかく風子が力を貸そうと言ってるのに、無視するなんて失礼ですっ」
北川　「あ、ああ、ごめん。ええっと、この状況、ホントに何とかしてくれるの？」
風子　「風子に任せてもらえるなら、簡単ですっ」
住井　『……おいおい、こりゃもしかして、坂上さんに次ぐ生徒会期待の新人の誕生か？』
北川　『いいねー、総長の負担、減らせるかもしれないぜ』
住井　「じゃあ、悪いけど頼めるかな？」
風子　「大船に乗ったつもりでいてください」
北川　（おおっ、見た目と違って、なかなか頼もしそうじゃん）
風子　「では……必殺、第二回ヒトデヒートっ！」
風子　「やり方は前回と同じです。この学園中にヒトデの彫刻を隠してあります。心配しなくても、ちゃんと皆さんの分用意してありますよ」
風子　「勿論、今回も風子のサイン入りを混ぜておきました。欲しい人は全力で探してくださいね」
風子　「それでは第二回ヒトデヒート……スターーーートっ！！！」
風子　「ふふふっ、これでこの学園の皆さんもヒトデで和んで荒れませんね」
風子　「って誰も参加してませんーーーっ！」
住井　「……」
風子　「はぁ……風子、もう帰っていいですか？」
北川　「あ、うん」
風子　「それでは」
北川　「……」
住井　「……総長、呼ぶか」
北川　「あれ、総長は？」
リアン「さっきヒトデ探しに行くって出かけちゃいましたよ」
北川　「……」

すばる　「書類をお持ちしましたの」ｽﾞｼｯ
ハクオロ「･･････」
ディー　 「･･････」
ベナウィ「･･･まかりません」
すばる　「まかりませんの♪」
ハクオロ「･･･とほほ」
ディー　 「むう、観鈴たちのために稼ぐとするか」
ｼﾞｬﾗﾗ･･･ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ･･･ｶﾘｶﾘｶﾘ･･･
ハクオロ「む？ベナウィ。この経費は何だ？」
ベナウィ「は。確か古河パンのコーナーを作るための備品費用ですね」
ハクオロ「ああ、そうだったな。最近目まぐるしくて忘れていた」
ディー　 「これは？」
すばる　「それは試食会の材料費とその他もろもろの経費ですの」
ディー　 「うむ」
ベナウィ「あ、忘れていました。御堂さんが農具と菜園の肥料を購入して欲しいと言っておりました。
　　　　　　それと芳野さんが蛍光灯の替えを調達したいと･･･」
ハクオロ「ああ、チナキロに頼んでおいてくれ」
ベナウィ「よしなに」
ハクオロ「それと･･･久瀬君のためにガラスを･･･」
ベナウィ「･･････御意」
ディー　 「空蝉、私のため野球帽を買うつもりはないか？」
ハクオロ「ない」
ベナウィ「却下します」
すばる　「却下ですの」
ディー　 「むう･･･」
エルルゥ「皆さん、お茶が入りましたよ〜」

オチも何もない、普段の職員室の風景であったとさ。

ふと思ったんだが
ハクオロの所はは大所帯なので金銭的に大変そうだが、
ディーの場合は多くても娘１人＋２人（晴子・観鈴）分しか出費が少なそうなのでそこまで困窮するかな？
とか思った。

・・・あ、３人で囲むモツ鍋代か？

ズズズ……晴子の壊すバイク代だろう……

葉鍵新聞

上月澪氏による>>421＝447はロリメガネという告発が成された。
しかし、これに>>421＝447氏が猛反発。
議論は紛糾し、決着の場は柏木千鶴年齢詐称疑惑以来の開廷となる葉鍵裁判所に持ち越された。
公判が始まるや否や、仲間を増やしたいシスプリ四天王と自分の非を認めたくない上月澪氏が手を組むと言う
異例の事態に発展したが、河島はるか総長の『栞ちゃん本人に聞くべき』という意見が採用され、
判決は美坂栞氏に委ねられることになった。
栞氏は大きな声で「私はロリではありません！」と答え、>>421＝447氏ロリメガネ疑惑は晴らされることになった。
なお、栞氏は本誌の『これで晴れて>>421＝447氏からアイスが貰えますね』という質問に「大迷惑です！」とキッパリと答えた。

なお、次は>>421＝447氏はロリデブという疑惑が方々から告発され、新たな法廷を開くべきか検討中という。

裁判長・城戸芳晴氏のコメント
「久々の裁判で興奮しました。かつては私のような神に仕えるものが魔女狩り裁判などを裁きましたがナンセンスな話。
　魔女の方もロリの方も躊躇うことなくカミングアウトして欲しい」

ああもういい分かった！
妹＆お姉ちゃん萌えなだけだ！
メガネはたまに掛けるけど、デブじゃない。ガリでもない。
体の他の部分はガリかもしれんが太もも＆オシリだけはマッチョだ。

好きなゲーム
姉しよ＆シスプリ

柳也「さぁーってと――」
神奈「…どこへ行くのだ、柳也どの？」
柳也「んお？　神奈か…。…ん、ちょっと、な」
神奈「“いざかや”という所に行くのであろ？」
柳也「…誰から聞いたんだ？　（ま…どーせ裏葉あたりからなんだろうけどな）」
神奈「余も連れて行くのだ」
柳也「あんま子どもが行く所じゃねーんだけどな」
神奈「なぬおー！？　吉井とは行っているくせに、余とはイヤだと申すかっ！」
柳也「いや…、そん時はセリオも一緒だったしな…」
神奈「ロボとは一緒に行けて、余とは一緒に行けぬと申すかぁぁあああっ！！」
柳也「解った解った…。ご案内致しましょう、神奈さま」
神奈「うむ。それで良いのだ。良きにはからえ♪（ニコニコ」
柳也「やれやれ…」
神奈「“にらたま”とか“ほっかいバター”とか“ピリからとうふさらだ”とかが食べたいのだ」
柳也「旨いものが食いたかっただけかよ結局」

吉井「こんばんはー、柳也先生♪」
柳也「おお、吉井」
神奈「む…」
吉井「神奈ちゃんもこんばんは♪」
神奈「…うむ。良い夜だの…」
柳也「？　おい、さっきまでのニコニコはどこ行った、神奈？」
神奈「…余も、いつでもにこにこしている訳ではないわ」
セリオＤ「鈍いですね、柳也先生は」
柳也「何だ、お前も居たのか」
セリオＤ「改めまして、今晩は。柳也先生、神奈さま」
神奈「むー…。本に良い夜だの、今宵はっ！」
柳也「何なんだよさっきから…？」

吉井「今日は魔術研究会でちょっとした宴会といいますか、パーティーをやるんですよ」
セリオＤ「プチ打ち上げというものです」
柳也「プチって…」
吉井「芹香先輩の開発した新しい飛行箒で、限界上昇高度記録を更新した記念で」
セリオＤ「ちなみにテストパイロットは岡田さんで、この夏の暑い日に凍死しかけました」
柳也「ほどほどにな…。――って事は、なにか。他のメンバーと待ち合わせをしてるのか？」
吉井「はい」
セリオＤ「丁度、皆様がいらっしゃいました」
芹香「………（おまた。…柳也先生、神奈さん、こんばんは」ぶぃさいん
松本「あ〜、柳也センセーと神奈ちゃんだ〜♥　わんばんこ〜♪」
岡田「………ちす」
柳也「…大丈夫か、岡田？」
岡田「…知ってる、先生？
　　　　対流圏との境目辺りから成層圏の下部ってのは、気温が氷点下になるのよ…」
芹香「………（ＵＶ対策はバッチシでも、温度対策に不備がありました…」
柳也「…なるほど。今夜は岡田への見舞いも兼ねてるわけか」
松本「ファミレスですけどね〜」
芹香「………（…先生も、神奈さんと逢引ですか？」
神奈「あっ、あっ、あいび、あいっ、あびっ…！？（真っ赤」
柳也「そーいうのではないんだけどな、別に。
　　　　――ああ、そうだ、お前達も一緒に行くか？　居酒屋でよければ、だが」
芹香「………（…良いのですか？」
柳也「別に構わんよ。それに、酒でも飲みたいだろ」
岡田「解ってるじゃない、センセｗ」
吉井「教師にあるまじき発言な気が…」
芹香「………（保護者代理という訳ですね？　私達だけでは却ってハメを外すかも知れない…と」
柳也「まぁ、そー受け取ってもいいが」
セリオＤ「一応、私も保護役として同行しているのですが、柳也先生が居て下さると心強いです」
芹香「………（解りました。代わりと言ってはなんですが、支払いについては私に任せて下さい」
柳也「任せた（０，３秒）」

松本「今夜は芹香ししょーのオゴリだね〜♪」
神奈「むー…。柳也どのには、かいしょーと言うかぷらいどという物は無いのか？」
柳也「プライドで腹が満たされるのなら、いくら高くても困らないんだがな」
国崎「誰かこっちの方で俺を呼ぶ声が聞こえた気がするんだが」
柳也・岡田「「呼んでねーよ」」
国崎「タダメシが食えると聞いて黙っていられるか！？　否！！！　断じて否！！！！！！
　　　　俺にもメシ食わせろ！　肉を食わせろ。つーか、お願い（ごりごりと地面に額を押し付けつつ」
セリオＤ「放っておくと余計に厄介ですよ」
柳也「パトロンに訊いてくれ」
芹香「………（承認。多いほうが賑やかで良いでしょう」
柳也「じゃ、行くか。こっちだ」
セリオＤ「お奨めの店ですか？」
柳也「ああ。酒も料理も逸品だ。――ところでセリオよ。その耳カバーに描かれた『Ｄ』の文字は何なんだ？」
セリオＤ「『Ｄｅｔｅｃｔｉｖｅ（探偵）』の『Ｄ』です（＋　キラーン　＋）。
　　　　　　本家セリオや他のＨＭ１３と見分けを付け易くする為です。
　　　　　　――ですので、ご遠慮せずに、辛抱たまらなくなったらいつでもどうぞ。柳也先生」
柳也「あのな…」
神奈「しんぼーたまらなくなるというのはどーいう意味なのだ、柳也どの？」
柳也「酒でも飲まなきゃやってらんねーって状態の事だ！」

『旨い酒と料理の店　〜優歌良（ユウカラ）〜』
ソポク「いらっしゃい。…おや、今日は随分と大勢さんだねぇ」
柳也「喧しくなるかも知れんが、頼む」
耕一「……こんちこれまた柳也先生」
柳也「耕一の。やはり来てたか」
耕一「今日は千鶴さんも梓も居ませんし、楓ちゃんと初音ちゃんは水瀬さんとこにお泊りですしね」
柳也「で、一人寂しく焼酎か」
耕一「そーいうセンセーこそ、いずれアヤメかカキツバタ、よりどりみどりでウッハウハじゃねーですか」
柳也「そーでもない…」
国崎「肉料理を頼む」（←聞いてない
芹香「………（耕一さんも合流しませんか？」
柳也「今夜のパトロンであらせられる、芹香嬢だ」
耕一「乗りました（０，３秒）」
国崎「肉料理」（←必死

神奈「…むぅ。このお品書きは………いっぱいあって迷うのだ…」
芹香「………（どんどん頼んで結構ですよ？」
神奈「…う、うむ。しかし、これほどまでに多いとは………女将、どれが旨いのだ？」
柳也「ここの料理はどれも旨いから、安心して好きな物を頼め」
ソポク「ふふっ。ま、最初は焼き鳥の盛り合わせでいいんじゃないかい？　皆で分け合えるしさ」
神奈「やきとり…か」
柳也「神奈の必殺技だな（プ」
神奈「その話はもう良い！」
耕一「ま、ま、最初は軽く乾杯と行きましょーや」
芹香「………（皆さん、飲み物は行き渡りましたか？」
岡田「おいっすー」
吉井「セリオちゃんは飲めないから、形だけね」
セリオＤ「はい」
国崎「肉はまだか、肉は！」
松本「はいはいーいっ♪　国崎せんえぇ、お肉は後で〜。今はまず乾杯よろしくぅ〜！」
芹香「………（それでは、岡田ちゃんの新型飛行箒テストフライト無事生還を祝って、乾杯っ」
一同『かんぱぁ〜い！』

お酒飲みたかったが運悪く切らしてたのでうさばらしに居酒屋ネタ('A`)
ところでふと思ったんだが、数ある葉鍵ゲーの主人公達の中で一番ちんこデカイのは耕一だと思う。
これは間違いない。

蝉丸じゃないか？

敬介「ん？あれは観鈴に･･･風子、ちゃん？」
風子「風子、この中庭にたくさんヒトデを隠しました。見つけられたらもれなくプレゼントですっ。心が和む事この上なしですっ」
観鈴「にはは、楽しみ♪」
敬介(ふふ、友達か･･･良かったじゃないか観鈴･･･)
風子「ではこれから第三回ヒトデヒート、スターーーートですっ！」
観鈴「がお〜っ」
ディー「ぬおお〜っ！」
敬介「ぶーーーーっ！」

はい。いつも通りの観鈴とディーでしたとさ。

>461
いい勝負ですな。
一番早撃ちなのは勿論あのお方。

いやいや、大八郎もなかなか早い奴ですぞ。
まあ、それでもあのお方には遠く及ばないわけだが。

野暮ですまんが。

×＝ユウカラ
○＝ユカウラ

しかしソポク姉さんが出たのってこれが初じゃねぇか？

>>465
あ、ホントだ。
漏れも今まで「ユウカラ」だと思ってたｗ

>465
＿|￣|○

わしも今迄“ユウカラ”だと思ってますた…(；'A`)

しかし考えたら国崎は柳也の子孫なんだよな…

久しぶりの神奈様グッジョブ。
しかし、このスレの柳也はモテるなぁ。

〜中庭〜

祐一「お、栞、これから飯か？」
栞　 「そうなんですけど…これ…」
祐一「なんだ？木彫りの…
栞　 「ヒトデですね」
祐一「（ ﾟдﾟ）・∵ﾌﾞｯ　普通星だろ！？」
栞　 「ヒトデじゃないですか。
　　　 あ、あそこにあゆさんが。でしたらあゆさんに聞いてみましょう」
祐一「いや…いい…」
　　　（…俺がおかしいのか？）
栞　 「あれ、何か書いてありますね」

　　　『風子三上』

祐一「……」
栞　 「…三上風子さんのでしょうか？」
祐一「多分違うだろ…」

>>371
ﾜﾛﾀｗ

違った。
>>371じゃなくて>>471だった…orz

まとめサイト見られないので尋ねたいのですが、この学園に数学教師っていましたっけ？
あと、宗一や木田って二年生でしたっけ？　それとも三年？

橘

橘（天いな）は英語教師だろ（敬介は知らない）
宗一と木田は2年生だったと思う

天いな組は忘れたが、Routes組は３年のはず

渚「おはようございます」
朋也「……よう」
杏「お、今日も一緒に登校？　相変わらず朝からアツアツね」
渚「はい。アツアツです。って、すごく朝からすごく恥ずかしいこと言っちゃってますっ」
朋也「お前、自爆しすぎ」
みさき「それにしても、最近岡崎くん遅刻しないようになったね」
梓「そうだな。転入したての頃は遅刻ばかりだったよなお前」
朋也「……ま、家に夜遅く帰らなくてもいいようになったからな。春原は相変わらず遅刻だけど」
舞「……朋也や渚が頑張っていれば、春原もそのうち頑張るようになる」

椋「そういえば知ってますか岡崎くん？」
朋也「何が？」
ことみ「今日の一時間目の数学、新しい先生が来るの」
渚「そうだったんですか。知りませんでした」
彩「……数学の先生、少なかったですから」
佐祐理「何でも、教員免許も持っているきちんとした先生らしいですよ」
芹香「……（女性の先生、だそうです）」
朋也「あまり厳しく無い方がいいんだけどな」
月島「ははは。サボったら駄目だよ。数学は大事な科目なんだから」



ガラッ（ドアが開く音）
ハクオロ「と言うわけで、これから主に一、三年の数学の授業を担当してもらう古河早苗先生だ」
早苗「みなさん、よろしくお願いします」

渚「お、お母さんっ！？」
朋也「さ、早苗さんっ！？」

〜お昼休み〜
渚「ど、どういうことですかお父さん」
朋也「どういうことだオッサン」
秋生「お前ら、仲良く息揃ってんじゃねえっての。実はだ。学食にパン屋を出店したのはいいが、授業中は暇なんだよここ」
朋也「……言われてみれば、授業中にパンを買いに来る奴なんてほとんどいないよな」
渚「パンを焼くのは朝早くですし」
秋生「んで、店番も昼休み以外は一人で間に合うんで暇してたんだ。それで早苗が、余った時間を元教師だってことを生かして有効に使いたい、って学園長に相談したら了承もらってよ」
渚「それでお母さんが先生になったんですか」
秋生「そのとおりだ。ま、さすがに一日中教師やらせとくわけじゃねえし、正直俺は嬉しいんだ。
　　　あいつの……早苗の夢だったからな。教師っていう仕事。ただ勉強を教えるだけじゃねえ。生徒一人一人と同じ立場に立って、同じ歩幅で歩いて、正しい道を歩ませる手助けをする。
　　　それが早苗が目指した夢だった。その夢をもう一度ここで追いかけることが出来るんだ。多少俺の仕事が増えようが、俺は応援してやるつもりだ」
朋也「オッサン……」
渚「お父さん、かっこいいです」
秋生「ま、それに早苗が教員の仕事で忙しくなれば少しはオリジナルパンのアイデアを考える時間も減るしな。
　　　これで学園の迷産品も少しは減って、一石二鳥って奴だぜ。はははっ」
朋也「ちなみに、後ろに早苗さんいるからな」
秋生「…………」
早苗「わたしのパンは…………学園の迷産品だったんですね――――っ！！」
秋生「俺は大好きだぁ――――っ！！」
朋也「……行っちまったな」
渚「……はい」

栞「ここが伊吹先生のお勧めのパン屋さんですか。来るのは初めてです」
公子「ふぅちゃんがここのパン大好きなんです。栞ちゃんと学年も同じですから、今度はふぅちゃんも誘って三人で来てみましょうか」
栞「はい、是非お願いします」

渚「あっ、公子先生です。と言いますか、お客さんです」
朋也「……店番、するか」
渚「はい。しましょうか」

敬介は数学。

(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ

>>478-479
GJ！
ああ、俺も早苗さんに個人授業を受けたい…

芝浦八重の『余計なお世話』マダー！？

　　　　　　 　 ＿　　
　　　　　　 '´　　 ヽ.
　　　　　　!　ﾉ从从）
　　　　　　| ‐ｌO_0ﾉ|
　　 γ⌒"￣ `Y"￣`⌒ヽ
　　/´　 、 　　￥　 　ﾉ　　ヽ.
　/ ,-ｭ人` -‐´;｀ー ｲ` ｪ-､ ヽ
　ｌ 「　　} ｉ 彡　ｉ　ミ/　｛　　`ノ
　｀ `ー'　.｝　　　　｛　　`ー'´／￣￣＼
　　　　 ／　　　　　　＼||　　|　 ﾌﾟﾁｭ 　|
　　　 /　　　／`ヽ、　ｉ　|ｉ　　＼　 ＿／
　　　/　　ノ　　　　l|　|　ｉ|　　　/／
　　　＼　 `ヽ　　 　| 　 　||　 ／
　　　　　＼　＼　 ｌ||　l|i　| ，,
　　　 　　ノ　　_>‘､|l 　|・ｉ/
　　　 　<.,,_／~，-・i |ﾟ;･li｡ｉ，･' ←>>483

晴子　　　　幼等部
ディー　　　国語
敬介　　　　数学
ハクオロ　 政治経済
幸村　　　　古文
早苗　　　　数学
最高　　　　体育
カルラ　　　体育
ロリメガネ 音楽
ポナホイ　 生物
公子　　　　？
葉子　　　　歴史
高槻　　　　科学一般
ひかり　　　家庭科

思い出せる限りはこんなものだが･･･他にありますか？
ってか英語はリサか？エディか？

古文には裏葉さまとかも居そうですな。
体育系は多そう。柳也どのに、岩切さんとか光岡っちとか。

柳也殿は古文だぞっと

英語は橘（天いな）だろ

公子先生は美術で確定だと思う。
英語はリサ、橘（天いな）だったかと。
物理がいないな。それとも高槻が物理も教えられるのか？

ところで、本職のはずの石橋（Ｋａｎｏｎ）、髭（ＡＩＲ）、乾（ＣＬＡＮＮＡＤ）先生たちの立場っていったい……ｗ

葉子と弥生は英語だった希ガス。
巳間兄（名前忘れた）は科学。
柳也と裏葉は古文。
椎名華穂（繭母）は相談室の先生だったかな。出た事あるかどうかも解らんキャラだがｗ
柳川とかは解らん。

あと、ディーは確か大学講師だったような…。（葉鍵学園＃１より）

そこら辺はてきとうに兼任してたり、長い間に他の学部に回されたり、非常勤してたりと、アバウトでいいような。

何にせよ生徒数に対して教諭の数が足り無さ過ぎな気がｗ

ひとり３つ４つの掛け持ちは当たり前

実は藤林杏は高等部の生徒と幼等部の教師という二つの顔を持っていたんだよ！

幼等部って誰がいるんだ
汐がいたら岡崎の年齢がおかしい事になるし

しのさいかとか、郁未の娘とか？（幼等部）
というか現在、汐が登場する話を書いているのだがこのスレではもうネタバレＯＫ？

もういいと思う。
お絵かき板でも解禁になったみたいだし。

さいかとか、まいかとか、しんじょうさおり、なんてのもアリかも。
あと理緒の弟。

　きーんこーんかーんこーん

ハクオロ「よし、今日の授業はここまで。
　　　　　テストが近いからよく復習しておくように」
由宇「やっっっと終わったぁ……」
冬弥「起きろはるか。授業終わったぞ」
耕一「暑くてなんにも覚えてねぇ……」
ハクオロ「こらこら、あんまり騒ぐな。
　　　　　今日の日直は宮田と江藤か。あとで日誌届けに来るように。以上だ」
　　　　　
結花「ってわけだから、とっとと日誌書いて帰るわよ」
健太郎「はいはい…っと。これでいいか」
結花「それじゃ、行くわよ」
健太郎「ああ」

健太郎「職員室なんて入るの久しぶりだなぁ」
結花「あんた、何故か単位だけは取れてるからね…」
健太郎「…なんだよその目は」
結花「なんでもない。それじゃ入るわよ。
　　　すいませーん、ハクオロ先生いらっしゃいますか？」
？？？「ええと、ハクオロ先生は只今席を外してますよ」
健太郎「あれ？この声…」

健太郎「ひょっとして、みどりさんですか？」
みどり「あれ？健太郎さんですか？」
結花「え、なに？知り合い？」

結花「…にしても、案外世界って狭いのね。
　　　健太郎の知り合いが先生だなんて」
健太郎「いや、俺もびっくりした。
　　　　それにしてもみどりさん」
結花「コラ健太郎、『高倉先生』でしょ？」
みどり「あ、あの…呼びやすいようにで構いませんよ？」
健太郎「それじゃあ『みどりお姉さｍ
結花「はっ！」
健太郎「ぐはあぁぁっ！」
みどり「あっ、あの…ええと……」
結花「ああ、気にしないで下さい。いつものことですから」
健太郎「…ところでみどりさん、どうして先生に？」
みどり「それは、父が…」

　高倉家にて

宗純「時に、みどり」
みどり「はい」
宗純「学園での暮らしはどうかね？」
みどり「はい、お父様。何事も過不足なく過ごせています」
宗純「…そうか。最近は何をしておる？」
みどり「最近はですね…」
宗純「最近は？」
みどり「…………」
宗純「…………」
みどり「…………」
宗純「…………」
みどり「………ううっ…」
宗純「そ、そうか…」
みどり「お父様、私は一体どうすればいいのでしょう…。
　　　　葉鍵学園4時限目まで出番らしい出番は無く、
　　　　起死回生のオーケストラ編もすでに終了。
　　　　6時限目の序盤で酒盛りシーンに参加した以来、今日まで……ううっ」
宗純「みどりよ、よく聞くが良い」
みどり「は、はい！」

宗純「儂もあの学園についての噂は良く聞いておる。
　　　曰く、『獣でも、ロボットでも、幽霊でも、悪魔でも、翼人でも、凸でも、
　　　ＥＳＰでも、強化兵でも、前世持ちでも、魔女でも、魔法使いでも、
　　　生き霊でも、天使でも、神でも、妖怪でも、勇者でも、
　　　わけ隔てなく教育が行われる』学園であると」
みどり「はい…」
宗純「みどりよ、己を見つめ直せ。自分が自分でいる理由を探せ」
みどり「理由…」
宗純「後は立派に戦え。戦って、そして勝つのだ…」
みどり「お父様…」


みどり「という事がありまして、そうして考えた結果…、
　　　　私は骨董が好きだという結論に達したんです」
結花「っていうことは、教科は？」
みどり「日本史です。あとは、地学と美術の非常勤講師を。
　　　　まだ就任して日が無いので不安ですが、これからもよろしくお願いしますね」
健太郎「やったな、みどりさん！」
みどり「…はい、健太郎さん！」


宗純「みどり、立派になったな…」
　この光景をそっと窓から見つめる影が一つ。
　しかし傍から見ていると単なるストーカーなのでとっとと逃げた方が良いぞ宗純。

Dは出身を考えると神学や哲学もやってる気がするが。
同じように考えるとハクオロも考古学ができるか。

渚「そういえば、お父さんも今度放課後に演劇部の指導を手伝うことになったそうなんです」
朋也「オッサンが？　……そういやオッサンは元役者だったな」
杏「そしたら放課後のお店はどうするの？　運動部とかよく利用するんでしょ」
渚「放課後はお母さんとお父さんが日替わり交代で店番をしていけば大丈夫みたいですから」
ことみ「渚ちゃんのご両親、頑張ってるの」
朋也「……だな。親父もなんだかんだで真面目に仕事してるし、この学園って前の学校と比べると本当に不思議な所だよな」
渚「はい。上手くは言えませんが、みんなが学園から元気を分けてもらっているような気がします」
朋也（それに比べて俺は……まだ何の将来も決まっちゃいない。いいのか俺はこんなんで……）
椋「あれ？　みんな集まってどうしたんでしょうか」
朋也「？」


栞「やっぱり迷子でしょうか」
風子「可愛いですっ。風子このままつれて帰りますっ」
葵「駄目ですよ風子さん。職員室に連れて行くのが一番いいと思います」
澪『職員室は危険なの。ロリメガネに見つかったら大変なの』
初音「うーん…じゃあ、お姉ちゃんのところに連れて行く？」
葵「生徒会室に行って、放送かけてもらうのもいいかもしれませんよ」

渚「ふぅちゃん、それにお友達のみなさん、どうしたんですか？」
杏（……見事に小動物系キャラが揃ってるわね）
風子「あ、渚さん。ついでに岡崎さん、こんにちわです」
栞「実は、この子が廊下を一人で歩いていたんですけど」
女の子「あ……」
葵「汐ちゃんって言う名前らしいんですが、お父さんとお母さんを探しているみたいなんです」
澪『たぶん迷子なの。誰か先生の子どもだと思うの』
ことみ「迷子なら、お巡りさんのところに連れて行くのがいいと思うの」
汐「パパっ」（ガバッ）
朋也「い！？」
一同「「な、何だって――――っ！！」」

物理はほら、長瀬源五郎さんが一応できるぞ。
大学方面なら機械とか電気とか情報とか材料とかの工学系もできるわけだし。
葉鍵の中に工学系の大学生がいたかどうかは兎も角として。
あと源一郎さんは現国らしい

渚「と、朋也くん、パパだったんですかっ。衝撃の新事実です」
杏「と〜も〜や〜。あんた渚という彼女がいながら……いったい誰の子よこの子っ！！」
朋也「ま、待て。俺は知らないぞ！？」
風子「そうです。こんな可愛い汐ちゃんが岡崎さんの娘だなんて絶対に何かの間違いです」
澪『こんな幼女にパパと呼ばせるなんて、この人、ロリメガネ以上に危険なの』
汐「……ぐすっ、パパ〜」
ことみ「……朋也くん、泣かせた」
渚「朋也君、こんな小さな子を泣かせたら駄目です」
朋也「んなこと言われても、知らないものは知らないんだって！」
汐「あ……」
渚「お名前は汐ちゃん、と言うんですね。本当に朋也くんがお父さんなんですか？」
汐「ママっ」（ガバッ）
渚「えっ？　えっ？」
一同「「な、何だって――――――――っ！？」」

汐（すりすり）
渚「こ、困ってしまいました。私も本当に身に覚えがありません」
風子「わっ。渚さんうらやましすぎですっ」
杏「と〜も〜や〜！　あんた、まだ学生のくせになに渚と子作りなんてやってるのよっ！！」
椋「お、お姉ちゃん落ち着いて……」
朋也「どないせっちゅうんだ！！」

初音「あ、あの。一ついいですか？」
杏「何っ！？」
初音「（ビクッ）あ、あの。汐ちゃんは五歳と言ってました。いくらなんでも岡崎さんと渚さんの子どもだとしたら年齢が合わないと思うんですけど」
葵「あ。言われてみればそうですね」
椋「確かに……岡崎君と渚さんが付き合いだしたのはここ一年にも満たない頃です」
澪『うしおちゃん、ほんとうにこのふたりがパパとママでまちがいないの？』
汐「うん。パパ。（ぎゅっ）ママ。（ぎゅっ）」
風子「渚さんとついでに岡崎さんの服の裾ををいっぺんに握り締める汐ちゃん……んー、可愛すぎですっ」
秋生「なんだとぉ――――っ！　小僧、てめえいつの間に渚を傷物にしやがったコラァ！！」
朋也「オッサン、あんたどこから現れた！？」
渚「お父さん、私まだ傷物にされてませんっ。でも朋也くんならいつかはいいと思ってます」
初音「な、何気に今すごい発言が聞こえた気がする」
汐「あ。あっきーだ」
秋生「おお！？　なんで俺の名前を知ってるんだこの子？　……待てよ。渚の娘ってことは、もしかして俺の孫かぁ――――！？」
渚「お父さん、少し黙っていてください」
朋也「とりあえず……どうすればいいんだよこの状況」
早苗「あら？　みなさんお揃いでどうしたんですか」
ハクオロ「何だ騒がしい？　放課後とは言え用事がないのならあまり校内で騒がしくはしないように」
朋也「早苗さん、ハクオロ先生。丁度いいところに来てくれました」
ハクオロ「……む？　この子は？」
汐「……」
栞「あの、実はですね……」

秋子「事情は分かりました」
朋也「驚かないんすか？」
千鶴「ここをどこだと思ってるんですか？　葉鍵学園ですよ」
杏「……さすがに転入して二ヶ月。その言葉の意味も分かるようになったわよねあたし達」
ことみ「非常識がいっぱい。だけどそれがここでの常識、なの」
ハクオロ「では結論から言おう。その子の目は嘘を言っていない。間違いなく君達の子だろう」
早苗「でも、年齢が合わないと思います」
ハクオロ「うむ。それに関してはちと長くなるが最初から説明させてくれ。まず、この学園はあらゆる時空、あらゆる次元を超えて存在していることは理解できているかなみんな？」
朋也「まあ、なんとか」
椋「最初は半信半疑でしたけど、もう慣れました」
葵「私たちは既に慣れていますからいいですけど」
ハクオロ「うむ。この学園はあらゆる地域だけではない。あらゆる時代からもこの学園に縁のあるものを呼び寄せる。柳也先生や大八郎先生がいい例だな。
　　　　　時空など関係なく、この学園に縁がある者は我々ですら超越した『何か』の力によって呼び寄せられる。そしてそれは、過去に留まるわけではない」
風子「と、言うことは……どういうことなんですかっ」
秋子「未来からだって、来る可能性は否定できないと言うことですよ。おそらく汐ちゃんは、近い将来あなた達二人が結婚して生まれて来る子どもなんでしょう」
汐「うん。パパとママ。いっしょ」
ディー「もちろん、確定した未来などない。あくまでそれは一つの未来でしかない。だが間違いなく、『岡崎朋也と古河渚が結婚して岡崎汐が生まれる』という未来は可能性の一つとして存在している。
　　　　そして、おそらくはその未来が現時点でもっとも実現可能性の高い未来なのだろう。だからその子は学園に呼ばれた。君達との縁を通して、可能性の未来からこの学園に呼び出されたのだ」
澪『マンガみたいな話なの』
栞「ですが、渚さんたちも一度『黒薔薇の相談室』に行ってみればよく分かると思いますよ」
初音「あそこは……凄いからね」
ハクオロ「もちろん、まだ学生に過ぎない君達に今すぐ現実を受け入れろと言うのは無理な話だとは分かっている。だが、その子にとっては君達は間違いなく父親と母親なんだ。
　　　　　どうか、純粋なその子の信頼を裏切らないようにして欲しい」

渚「わ、分かりました。朋也くん、ふつつかものですが末永くよろしくお願いします」
朋也「待て待て待て！　話が飛びすぎだ渚！」
秋生「コラァ――！　渚を嫁に貰おうなんざ１０年早いぜ小僧――――っ！」
朋也「あんたもだオッサン！　第一、俺たちまだ学生っすよ？　こいつ……いや、汐が俺たちの娘だってのは認めても、養うとなると経済的にも時間的にも今の俺たちじゃ無理があるって」
千鶴「……確かに、それは認めざるを得ません。子育てと学業を両立するのは至難の業でしょう。ですから、とりあえずは学園の方でこの子を預かろうと思います」
汐「……パパとママに会えなくなっちゃうの？」
秋子「そんな残酷なことはしませんよ。あくまで私たちは汐ちゃんの生活を保護するだけです。休み時間や放課後、汐ちゃんは自由にパパやママのところに遊びに行っていいのよ」
ディー「授業中は幼等部で晴子…いや、神尾先生の世話になればいい。
　　　　そのかわり、たまには二人の方からこの子に会いに行くなり、食事を一緒に食べるなりしてやってはくれないか？」
渚「私は構いません。汐ちゃん、毎日会いに行きます。お弁当一緒に食べましょう」
汐「うんっ」
杏「……あんたはどうするの、朋也？」
朋也「……正直、この年で父親なんていわれても、心の準備だって出来てないし、いきなり出来た娘とどうやって接すればいいのかだって分からん」
直幸「朋也……」
秋生「冷てぇ野郎だ……と言いたいところだが、それもしゃあねえか。父親なんて、何の覚悟も無しになるようなモンじゃねえんだしよ」
朋也「……けど。けど、この子が俺の娘で、この子にとって俺が唯一の父親だってんなら、俺は自分がやれるだけのことをしてやろうと思う。
　　　どうすればいいのか分からないけど、とりあえず父親としてこいつを守ってやりたいと思う」
早苗「そうです。その意気ですよ朋也さん」
秋生「けっ、小僧のくせにカッコつけやがって」
朋也「何も出来ない、何も分からない、そんな頼りない父親だけどよ……認めてくれるか？　汐？」
汐「うん」
朋也「そっか。ありがとな（ギュッ）」
渚「……わ、私もしますっ（ギュッ）」
汐「……くるしいけど、あったかい」
風子「風子も混ぜてくださいっ」
栞「駄目ですよふぅちゃん。せっかくの家族水入らずなんですから」

ハクオロ「では、これでひとまず一件落着だな」
秋生「俺はまだ認めねえぞおぉぉぉ――――っ！」
直幸「朋也……しっかりやるんだぞ」
早苗「それにしても、これで私もおばあちゃんなんですね。うーん、なんだか複雑な気分です」
ことみ「……ぐす」
葵「一ノ瀬先輩？　ど、どうしたんですか」
ことみ「…ごめんなさい、大丈夫なの。朋也くんたち見ていたらちょっとだけ昔を思い出しただけなの」
澪『岡崎さんは立派なの。幼女を己のリビドーの対象としてしか見られないロリメガネと一緒にしちゃって申し訳なかったの』
杏「家族か……いいなぁ」
椋「わ、私も勝平さんの子ども欲しいかな……」
初音（い、今また何気にすごい発言が聞こえた気がする）　

GJ!
渚の爆弾発言ﾜﾛﾀｗ

つか､椋｡
早く勝平ﾓﾉにしないと､…郁未に寝取られるぞ(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

つーか、すでに手を出されていると思われ。
いくみんの性格からすると、とりあえず主要な男キャラは全員食ってるっぽいし。

男をあらかた食い尽くしたから女に走ったのか

椋と郁未でどっちが沢山男を喰えるか対決してほしいなｗ

未悠「遊ぼう。」（ｷﾞｭｯ）
少年「……。」
郁未「…遊んであげてよ。」
未悠「ねえおとーさん、あそぼー。」（ｷﾞｭｯ）
少年「わかったよ、ちょっと郁未と話しあるから先にいってなさい。」
未悠「うん、。」
　　（タッタッタ）
少年「あの子って、僕の子供…？」
郁未「子供の前でウソ付いたり、淫乱ネタはしたくないわよ…。（苦笑）」
少年「そうか、僕がおとうさんか…。」

A棟巡回員「取り込み中のところ、ちょっといいか？」
少年「やあ、どうしたんだい？」
A棟「お前の娘が大変なことになってるぞ…後これだ。」
少年「髭のモビルスーツ…？」
郁未「ターンAガンダムね。」
A棟「俺の一番好きなガンダムだ、お前の娘にやってくれ。」
少年「ああ、ありがとう…。」

未悠「おとうさんのおともだちー♪」
氷上「そうだよお父さんの友達のシュンだよ、このフリーダムガンダムをあげよう。」
住井「そんなデンパ与えてどうする子供の発育上悪い、このVガンダムをあげよう！！」
北川「何が発育上悪いだ、鬱の塊のようなものあたえてどうする！愛と友情の象徴のGガンダムだ！」
司「子供を熱血馬鹿にする気か、このWガンダムゼロカスタムをあげよう。」
国崎「俺と葉子のなけなしの金でアーリータイプを買ってきたぞ！」
繭「みゅー、ダブルエックス！」
久瀬「君達、子供にリアルなガンダムを与えてどうする？やはりSDキャプテンガンダムだ。」
晴香「あんたら、いい加減にしなさい。」
由依「平成ガンダム大集合ですね。」
未夜子「未悠のおもちゃがいっぱいね。」

郁未「やってるわね…。」
シュン「おもちゃには事欠かないようにしといたよ、あとは君達しだいだよ、おとうさん、おかあさん」
少年「ありがとう。」
シュン「さあ、帰るか。」
国崎「城島、もっと言ってやれ！」
司「ゼロシステムは最強なんだよ、ねえ国崎先生？」
住井「この二人は、量産型の素晴らしさも解らんのか…。」
葉子「早く親子水入らずにするべきです。」

郁未「おもちゃがいっぱいね、何で遊ぶ未悠？」
未悠「これー♪」
少年「脱腸ウサギか…。」
郁未「久しぶりに見たわね…。」
少年「じゃあ遊ぼうか、僕はターンAね。郁未は？」
郁未「私は主ぬいぐるみよ、食らいなさい未悠！とりゃあ！」
未悠「不可視のうっどぶろっく♪」
　　カキーン
少年「間違いなく、君の子供だ。」
郁未「あんたの子供でもあるのよ。」
未悠「100めーとる、くらうちんぐすたーと！」（ｷｬｯｷｬｯ）


すばる「出遅れましたの…。」
ベナウィ「アストレイは次の機会と言うことで…。」

なんでガンダム…？

何気に声優ネタだしてんな・・・

ハクオロ「今日は投票日だな、分身」
ディー「ああ、我らは神とはいえ國の未来を決める権限はない」
ハクオロ「だが一有権者として國を託すこともできるな」
ディー「で、おまえはどこに入れるのだ？」
ハクオロ「それはここで語るべきではない。各々が判断して投票すべきだろう」
ディー「そうだな…願わくばこの國がいまより良くなってほしいものだ」
ハクオロ「ああ」
　
今日は投票日

屋上にて
木田「ふぅ〜」ｽﾊﾟｰ
秋生「ふぅ〜」ｽﾊﾟｰ
木田「･･････」
秋生「よお」
木田「･･･こんちは」
秋生「いい天気だな。こんな日には草野球したくなるぜ」
木田「やってくればいいじゃないすか」
秋生「つっても今授業中でディーはいねえし、小僧も真面目に授業受けてるしな」
木田「ああ、何かいきなり子供ができたから真面目になるとか意気込んでたな」
秋生「ったく、俺様もいきなりおじいちゃんだぜ･･･って、授業？･･･こらてめえ、小僧が真面目に授業受けているってのに
　　　　屋上でプカプカとはいい身分じゃねえか･･･って、うお〜！煙草まで吸ってやがる！さてはお前不良だなっ！」
木田「･･･最初の時点で気づけよ」
秋生「かぁ〜っ！この不良がっ！タコがっ！大宇宙がっ！」
木田「･･･最後が全くわからん」
秋生「そんなお前に早苗特製ネオレインボーパンを進呈だっ！」
木田「いらん」

声優ネタって自己満足以外の何物でもないよな…
見るほう置いてけぼり。

秋生「かぁ〜っ！ノリの悪い奴だな！そこは素直に貰えよっ！貰っておけよ！貰ってくれよっ！」
木田「･･････ま、腹に入れば何でも一緒か」
秋生「おお、いい奴じゃねえか。早苗のパンを素直に貰うなんざよっぽど器量の大きい奴だな」
木田「あんたが貰えって言ったんじゃないすか」
秋生「細けえ事は気にするな。で、お前何て名前だ。おっと先に名乗るのが武士の礼儀だな。
　　　　俺は古河秋生だ。アッキーと呼んでくれ」
木田「･･･木田時紀」
秋生「時紀ぃ〜！？ってことはタイムだな。タイムクライシスでガンシューティングだな。って事はてめえはゴルゴだな！
　　　　はっ、さては貴様俺の命を狙いにきやがったか！？ちくしょうめ、かかってこいゴルゴ！」
木田「･･････えっとノリに合わせるんなら・・・ﾊﾞｷｭｰﾝ？」
秋生「ぐはっ、やられた･･･早苗、渚、汐･･･こ、小僧･･･後の事はお前に頼んだぜ･･･ｶﾞｸｯ」
木田「･･･さて、飯でも食いにいくか」
秋生「おい、ちゃんとネオレインボー食えよ」
木田「うわ、生き返った」

英二「･･････」
志保「先生･･･背中に哀愁が漂ってるけど？」
英二「･･･少年･･･(ﾉД`)」
志保「うわ、息子を友達に取られた父親みたいな顔してる･･･」

>>524
別にいいじゃん。分かるやつだけ分かっとけば。

今CLANNADをやっている。
変なのが『あんぱん』と突然ほざきだした。
主人公は『フランスパン』とほざき返したが、
そこは当然『シンナーはやめとけ』か『ジャムおじさん』だろ！
・・・と液晶画面（15inch）に突っ込みを入れた俺はダメ人間か？
ちなみにAirでは観鈴ちんに『なわとび』買わせました。

分かるやつはニヤニヤしてればいい
分かって文句垂れるやつは最悪

http://info.2ch.net/guide/adv.html#saku_guide
｜６． 連続投稿・重複
｜同じ事象・人物に関するスレッドは、個々に多少の違いがあっても原則的に削除対象になります。
｜その場合、立てられた時期・時間、１に書かれている内容、レスがどれだけついているか、という優先順位で総合的に判断します。

葉鍵ロワイアルII　作品投稿スレ！ 6
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1089509848/

>529
ギャグ狙いなら、ややウケ。
マジ気で言ってるのなら痛過ぎる。

>>530
所詮さわたしのやることだから(ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

>>530
自治スレ29
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1088519843/l50
葉鍵板での戦艦ネタキャラ荒し及び削除人について
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1042462106/l50
小太郎 ★vs葉鍵板　を生暖かくヲチするスレ
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1089515951/l50

ここらへんの事情を読んでくれ。

215名前：飛べない削除屋 ★ [sage]投稿日：04/07/11 12:21 ID:???
>>213
同じスパイラルスレとして重複だということです。

216名前：名無しさんだよもん [sage]投稿日：04/07/11 12:23 HOST:YahooBB219197152023.bbtec.net
葉鍵学園スレと葉鍵ロワイアル�Uスレが同じリレー小説スレで重複ですか。そうですか。

220名前：飛べない削除屋 ★ [sage]投稿日：04/07/11 12:40 ID:???
>>216
内容的に独立させなければいけないほどの違いがなければ
「同じ事象」 として重複ですね。
行方スレの場合、キャラがどうこうではなく、
同じ定型のスレなので重複だと思います。

まさに( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝですな。
これで本当に削除されたら笑うしかない。

(・∀・)ｻｸｰｼﾞｮ

依頼かけられたね。

ここって最近はリレーのリの字もしていないと思うのは俺の気のせい？

ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1024/10245/1024554151.htmlの386とか辺りを見るヨロシ。
リレーってより、ネタ要素の強いスレだと思ってたんだけど…
他の人はどうなんかな。

基本的にはリレーというより、シェアードワールド（言いすぎ）の単発SSスレかな。
SSを書くための土壌がこのスレの空気で、思いついたネタSSを投下するって感じ。

なお、葉鍵学園という企画自体が成立したのはハカロワＩＩより先なので、
削除されるならむしろハカロワIIスレだろうね。
幾らなんでもこの二スレが重複しているという考えはありえんが。

汐登場編、GJ！
>>508のやりとりとかめちゃワラタよｗ

>>539
でも依頼かけられてるよ…( ；ﾟДﾟ)
ttp://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1073492932/463

消されてもまた建てりゃいい
重複してないんだから文句言ってくるのは削除人だけだし
削除人が来たら論破すりゃこっちが間違っていないことは証明されるし

とりあえずこまめにログはとっとかないとな。
削除されても建て直し、ログ張りなおしが出来るように。

>>542
このスレ見てます？↓
ttp://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1042462106/

何か、論破云々、証明云々って問題以前に、
彼等には話が通じてない様な悪寒が…

気狂いには何を言っても無駄、ってこった。
まさに気狂いに刃物。

ｱﾁｬ-

消されたら復帰で対抗するしかなさそうだな…
この削除人は本当に葉鍵板見てるのか？

見てるわけない。
見てたら超先生スレを削除するなんてありえない。

正直、葉鍵板見てない奴に削除されるのはかなり不愉快
多くの板を回っている奴に削除人を任せるべし

しばらくは静観するしかないね。
俺様理論で聞く耳持ってないみたいだし。

削除人のリコールってできるんだっけ？
スレと関係ないことで申し訳ない。

残念ながら出来ません。
暇人で熱心にアピールするとなれるっつーのが何とも。

ま、こっちにまで飛び火するのもなんだからあちらで悶々と。

今日の出来事・葉鍵板　第34章　〜レス数TOP〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1089467322/

「生まれてこの方十数年来の遠鉄ファン。日シリで4連敗喰らった時も、ノモーが退団してメジャー行っちゃった時も見捨てずここまで応援してきたのよ」
みさお「深く、もっと深く」
「だいたい、ファンに何の説明も無しに合併ってどういうことよ！挙句にぱ・リーグ消滅！？ふざけんじゃないわよ！オーナー連中が何だってのよ！あたしたちの野球文化をアホな権力者達に良い様にされてたまるもんですか！」
みさお「わかりました。あなたは革命を起こすしかないでしょう。あなたの進むべき道は用意してあります。永遠はそこにあります」

千鶴「……事情は分かりましたが、それでなんで私のところに来るんですか？」
結花「理事長を倒せないようで遠鉄を、野球界全体を変える事なんてできないわ！ファンの力が権力者なんかよりも偉大だという事を全ての野球ファンに見せつけるのよ！ついでにあたしが勝ったら遠鉄バファーズ買って貰うからね！」
千鶴「柏木グループにはプロ野球球団が持てるほどのお金は無いんですが……」
結花「ホテルの一つや二つうっぱらってでも買わせるわよ！チェイサーっ！」

　　, '´　　ヽ ,,,　　’　∴’　　 ∧＿∧
　　!l　 !ﾉノﾊ!!! ミ　’；・∵　 （； ´∀｀）
　　!l　/／(ﾉ ﾉ；・∴：*★：∵
　 ﾉﾉノ_´/(_ノ ‘（結花 ）’；・　
ノノ∠__`」　　 /　/ 　 /
　　く_ノ､）　　（__（＿_./

結花　「うっ」
健太郎「結花っ！」
結花　「……ごめん、健太郎。あたし、やっぱりダメだった」
健太郎「バカ、こんな無茶しやがって」
結花　「遠鉄を……遠鉄を救いたかったの。その為にできる事は全部したかったの。あたしにできること、全部……」
健太郎「結花っ！結花ーーーっ！」
千鶴　（そんな青春マンガのような事されても……）

>>550
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1066132196/
ここで上手く立ち回ればあるいは可能。

>>553
禿藁ｗ
野球絡みなら由宇も来るかもしれんな。ちと動機が弱そうだが。

球団のひとつやふたつ、ポケットマネーで買えるような奴もいるわけだが。

この展開久々だな

ヴォーン
杏　　「てりゃーーーっ！」
朋也　「ぬぉわーーーっ！」
詩子　「あははははっ、この程度じゃまだまだ甘いよーっ」
氷上　「……登校中にレースするのやめようよ。危ないから」
詩子　「だって楽しいじゃない」
杏　　「あのまま負けっぱなしじゃいられないわよ！」
朋也　「それはかまわねーから、俺まで巻き込むんじゃねーよっ！ってか、お前、前にニケツしたくねーって言ってたじゃねーかっ！」
杏　　「うっさいわねっ！向こうがニケツなんだから、こっちだってそうしなきゃ勝ったって意味ないでしょ！乗せてやってんだから感謝しなさい！」
朋也　「こんなメチャクチャな運転の後ろなんか乗りたくないわーっ！」
詩子　「ほらほら、喋ってる暇なんてないよーっ！そーれっ」
杏　　「負けるかーーーっ！」
氷上　「……一応言ってみるけど、二人とも前ぶつかるよ」
詩子　「先に謝っとくね、ごめんねー」
杏　　「邪魔っ！」
春原　「へっ？」
ドカッ
春原　「ぎゃーーーっ！」
朋也　「ってか、せめて避ける努力しろよ、お前ら。例え春原でも」
詩子　「うーん、一応勝負中だから」
杏　　「んなことしてたら、負けちゃうでしょ」
氷上　「まあ、こんな事だろうとは思ってたけどね」

冬弥　「いつもの事とは言え、危ないなぁ……蘇生班いるから大丈夫だろうけど」

あ、冬弥ごめん　　　お前もちゃんと前見て運転しろよ、はるか
　　　　　　　O　　　　 　＼）　
　　　三　　（ヽ┐　☆　／Ｏ| 　
　　　　　◎彡 ◎

オチにﾜﾛﾀｗ

敬介「では、この前の数学の中間テストの答案を返すよ」
祐一「つ、ついにこの時が来たか」
浩之「大丈夫だ。既に諦めはついている」
浩平「俺なんかテスト前から諦めているぜ」


七瀬（留美）「５５点か……今回はレベルの低い争いになりそうね。瑞佳、どうだっ……（きゅ、９０点！？）」
瑞佳「ん？　七瀬さんどうかした？」
七瀬「いえなんでもないわよ？」

七瀬「さすがは瑞佳……頭も良くなくちゃ乙女とは言えないわよね」

智子「榊さん、何点やった？」
しのぶ「８８点。まだまだね」
智子「うわ、一点差で負けた。まだまだ上位の壁は厚いなぁ」
七瀬「……」

香里「さすが遠野さん。ここの計算式、あたしの解き方より二行も短縮できたのね」
七瀬（９８点…）
美凪「……いえ、坂上さんのこちらの解の求め方、とても正確です。私はここで減点されましたから。と言うわけで負けました賞を進呈……」
七瀬（９８点…）
智代「そ、そんなことはない。美坂さんこそ非常に丁寧で見やすい答案だ。採点する教師のことまできちんと考えている。私も見習いたい」
七瀬（坂上さんまで９７点……）


七瀬（もしかしてこれ、けっこう悪い？）



元ネタはあずまんが。ちなみにこれ書いてる私も大学のテスト一週間前…

敵強杉ｗ

瑞佳が何でこんなに頭良いんだ？
国語しか能の無いキャラじゃなかったっけ？

ことみも入れて欲しいな。

ことみ3年だしなぁ……

敬介「言えない……うたわれオンラインにハマって試験問題作るの忘れて
　　　２年の問題作成をこっそり一ノ瀬さんにお願いしたなんて口が裂けても言えない」
晴子「アンタな……」

実際に学年別成績ランキングとかつけると、どんなメンツがベスト５に入るんだろうね？

七瀬　「はぁ、あたしってもしかしてバカなのかしら……」

透子　「うぅ、また赤点……」
木田　「あん、何だお前もまた赤かよ」
透子　「あ、も、もしかして、木田くんも？」
木田　「そりゃ、あんだけサボってんだからこんなもんだろ」
透子　「そうなんだ、えへへ」
木田　「……なに笑ってんだ、お前」
透子　「え、えっと、補修一緒に受けれるって思ったから、嬉しくって」
木田　「補修受けるのに嬉しいやつがいるかよ、バカ」
透子　「い、いいもんバカで。そ、それで一緒にいられるなら」
木田　（ぐあっ、なんつーこっぱずかしい事言いやがるんだ、こいつは）
七瀬　「……」

浩之　「あー、やっぱ赤点かよ」
あかり「もう、ちゃんと勉強しないからだよ、浩之ちゃん」
浩之　（最近、生霊だったりしたから勉強なんてできるわけなかったんだけどな）
志保　「あら、ヒロ、アンタもしかして赤点なの？」
浩之　「万年赤点のお前に言われたくねーよ。どうせ今回もなんだろ」
志保　「う、うるさいわね。アンタが寂しくないように一緒に補修受けてあげんだから感謝しなさいよね」
浩之　「へいへい、あんがとさん」
志保　「ちょっと、気持ちが入ってないわよ、気持ちが」
あかり「……二人ともしょうがないなぁ」
七瀬　「……」

浩平　「ぐあ、補修確定かよ」
瑞佳　「……テスト前に『一人せんだみつおゲーム』なんて延々とやってるからこうなるんだよ」
浩平　「ああ、あれは確かにアホだったなぁ」
瑞佳　「はぁ、ホントにくだらなすぎだよ」
七瀬　「……」
浩平　「ん、七瀬、お前は赤点じゃないのか？」
七瀬　「そうよ、悪いっ！？どうせあたしはどっちつかずな点しか取れないわよ！」
浩平　「い、いや、悪かねーけど。ってか、お前なにそんなに怒ってんだ？」
七瀬　「もう、あたしはなんでこんな中途半端な点数取ってんのよ！もっと乙女らしく100点か0点かぐらいハッキリとしなさいよね！」
瑞佳　（……それって乙女らしいのかなぁ）
浩平　「と、とりあえず落ち着け、七瀬。さすがにテストを破るのはマズイぞ」
七瀬　「破るかーーーっ！」

0点か100点かはっきりしたら､むしろ漢だなｗ
面白かったです｡

あーいいな。やっぱり七瀬大好きだｗ

>>569
乙女を履き違えているのが七瀬ですから。

設定上「学年トップ』が複数いるからな
2年だと知っている限りで美坂香里・須磨寺雪緒・遠野美凪あたりかな

３年だとさゆりんとことみか。

>>571
ゆえに漢女と呼ばれているんだよなぁ。
中途半端なんて女の腐った奴のやることだ。

>>573
鍵はやっぱり強いな。

ゆかり（ルーツ）はどうだったっけ？　学年忘れたが。

確かに設定上頭のいいキャラクターは鍵のほうが多い
だけど何故か鍵のヒロインのほうが今まで上げられたキャラも含めて白痴ばかりという印象を受ける
何故なんだ…

>>576
僻み

なんか、出てくるキャラが完全に固定化してるよな。
出ないキャラは徹底的に出てこない…

頭のいい設定のキャラはいても、頭のいい言動のキャラがあんまりいないから

俺は浩平の脳内繭が一番頭のいい言動だった。

>578
それなら、出てこないキャラを自分で出してしまえばいいと思います。
>500-503みたいに、埋もれてた（失礼）みどりさんを発掘してみたり。

マナもさり気にかなり成績が良い事を忘れてはならない。
漏れは今でもリーフファイトＴＣＧでの評価を快く思っていない。

そして自分世界ｽﾏｿ。

おまいら、千紗を忘れないでくださいよ。あと、楓も。
それと、拓也とか大田さんとかは頭がいいかも。←ちょっとうる覚え
瑠璃子さんはどうだったっけ？
主人公連中だと宗一くらいだろうか？
エージェントなの隠してるからあんまり頭よさげにしてないかもしれないけど。

話は変わるけど、リサと七海って何年扱いだっけ？
あの作品の登場人物は全部18歳以上らしいのだが。









そう言えば、雫でもう一人勉強できそうなのがいたような気がしたなぁ、生徒会役員で。
吉田由紀だっけ？桂木美和子だっけ？

まあ、鍵一まとめ、葉一まとめだと、キャラにある種の統一感が出来てて
>>560-568は結構読みやすかったけどね

>578
無理に活躍させなくてもいいと思うけど

リアライズ組を出そうとしたけど挫折orz

>>583
>話は変わるけど、リサと七海って何年扱いだっけ？
>あの作品の登場人物は全部18歳以上らしいのだが。

それはいわゆる「大人の都合」ってやつかと。
リサはともかく、七海が１８歳以上ってのはあまりに無理が有りすぎのような。

というか、葉鍵学園の各生徒の所属学年をまとめたデータって無いんですね。
まとめサイトは死んだままだし…。

インターネットアーカイブ使ってまとめサイトのデータ引っ張ってきた。
ついでに新入学組みも一応入れてあるけど、訂正あったらよろー。

院生：夕菜
大４：(スフィー)　（ウルトリｨ）
大３：(デューク)　雄蔵　美咲
大２：耕一　由美子　あさひ　健太郎　結花　(リアン)　冬弥　由綺　彰　はるか　(理奈)　（トウカ）　由宇
大１：和樹　瑞樹　大志　玲子　友里　(ティリア)　(フィーユ)　まゆ　夕香　美穂　勝平　明日菜
高３：みさき　雪見　梓　拓也　芹香　橋本　マナ　イヅミ　ノブコ　詠美　彩　なつみ　舞　佐祐理　
朋也　渚　陽平　杏　椋　ことみ　すばる　（エルルゥ）　（ベナウィ）　（クロウ）　（ヌワンギ）　
宗一　皐月　ゆかり　伊藤
高２：郁未　晴香　祐介　瑠璃子　沙織　瑞穂　香奈子　由紀　美和子　楓　かおり　浩之　あかり　志保　
雅史　智子　レミィ　理緒　綾香　好恵　岡田　松本　吉井　寛子　矢島　垣本　郁未　晴香　浩平　
瑞佳　七瀬　広瀬　茜　詩子　住井　シュン　祐一　名雪　香里　北川　あゆ　久瀬　斎藤　智代　有紀寧　
千紗　(エリア)　(インディ)　観鈴　美凪　茂美　智代　有紀寧　（オボロ）　時紀　透子　しのぶ　雪緒
高１：澪　初音　由依　琴音　マルチ　セリオ　圭子　森本　栞　美汐　風子　月代　凸　佳乃　恵美梨　真帆
中３：繭　みあ　（ドリィ）　（グラァ）
中２：郁美　芽衣　（ユズハ）　（カミュ）
中１：なし
小６：（アルルゥ）
その他小学組：良太　みちる　ウィル
幼稚園：ひよこ　和由　まいか　さいか　汐

>>588
ありがとうございます。

しかし七海の名前はないですね。
９時限目で、宗一に学校に行けと言われて学生になった、と七海は言ってますけど、
その実は、購買部で働いてるだけだったりして…。

あと、カルラの見立てによれば七海はアルルゥと同じぐらいで、
そのアルルゥは…えーと…。

とりあえず、七海は中１か中２ぐらい、ってことでいいかも。

繭は消防だろ

でもベナとクロウが高3はありえないだろ

実は出席日数不足or学力不足でダブりまくりというオチだったり

>>585
同意だね。
出てこないキャラとか出番が中途半端なキャラというのは
結局話がつまらなくなるわけだから、出す必要なんかないよ。
名雪とか名雪とか名雪とか？

読解力ない人だ

まとめサイトのデータ引っ張ってきただけだからね……
個人的にはベナクロは２０〜２５辺りだと思うんだが。
うたわれの年齢ってオフィシャルで出されてたっけ？

>>595
年齢出してたらアルあそが発売されません

七海だって18歳以上なんだから、クロウやベナウィが高校生でもいいと思う。

とりあえずウルトよりベナクロが下ってのが納得いかんのだが…

>>598
七海よりレミィの方が年下という方が納得できんだろ？

七海はお年頃だよ！

月島「そうやって上手くソフ倫をかわしたのに、どおして僕とルリコわぁぁぁッッッ！！」

祐一「いとこが限界だろ…」

耕一「まったくその通りだ」
柳川「原作では俺は姪をレイｐ…ゲフンゲフン」

ハウ　「そうだ。僕はこんな狭いソフトウェア業界は抜け出して成年誌に行こう。
　　　　成年誌ならカニバリズム・人体破壊・人体改造・幼女強姦・拉致監禁拷問レイプなんでもありだ。もちろん近親相姦も……」

ヒエン「お願いですからヤツを止めてください……」
ディー「嫌です」
ヒエン「このままでは帰って来れない処まで行ってしまいますよ！」
ディー「そんなこと言う人嫌いです」

メイフェア「ちわー、ルミラ居るー？」
アレイ「あっメイフェアさん、こんにちは。なにか御用ですか？」
メイフェア「んー美術室でダべってるだけってのも退屈でねー。
　　ましろちゃんとまくろちゃんは年少組に連れられてどっか行っちゃたし」
アレイ「ああ、汐ちゃんの歓迎パーティですね。早くみんなと仲良くなってくれると良いですけど。」
メイフェア「新しい人が増えたわねー。にぎやかになっていいけど」
アレイ「そうですねぇ。じゃあ、とりあえずお茶にしましょうか」
メイフェア「ん、お茶菓子なーに」
アレイ「古河さんの新作パンですよ」
メイフェア「げ」


メイフェア「あら、けっこうイケるわね」
アレイ「もう、失礼ですよ」
メイフェア「あはは、評判聞いてるとちょっとね。
　　にしてもアレイ一人だなんて珍しいわね、たまとかフランソワーズがいつも居るのに」
アレイ「たまは今ちょっと、保健室の方に…」
メイフェア「また柏木さんのトコ行ったの？　N定食出来てから、さらに強烈になったって言ってたのに」
アレイ「気を失う前に『このスリルがたまらないニャ〜』なんて言ってたそうですけど」
メイフェア「どこでそんなこと覚えて来るんだか…」


アレイ「フランソワーズは来栖川さんの所でバイトですよ。
　　メイドさんの一人が急病で、臨時に頼まれたそうです」
メイフェア「あの子って家でも家事全般やってるんでしょ。
　　オートマータだからって、休まなくてもいいってわけじゃ無いでしょうに」
アレイ「芹香さんが時々見てくれてますから大丈夫ですよ。
　　それにマルチちゃんやセリオさんと友達になったって、嬉しそうにしてましたから」
メイフェア「現代科学の最先端と錬金術の結晶が友達かぁ。改めて考えてみると凄いわねー」
アレイ「まあこの学園ですから」