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岡崎朋也:
「1乙」と言いながら楓はリゾットを食べていた
「即死回避!」と叫びながら、秋子さんは自作のジャムを貪り食っていた。涎を垂らしながら。
そしてゲロ。
あゆ「エンガチョ!!」
実はあゆは「エンガチョ」と「コマネチ」の区別が付いていなかったのだ。
由綺と理奈に挟まれ、ビンタ百連発の罰を受けるあゆ。
その様子を相田響子はばっちりカメラで撮っていた
実は、弥生の依頼で由綺のフォトグラフィを作っていただけだった。
その頃緒方英二は、ビンタを喰らいまくるあゆに目をつけていた
緒方兄の手回しによりあゆはヒッチハイク世界一周の旅に。
しかし、ガザ地区にて謎の武装集団に射殺されるあゆ。
緒方兄「第二の猿岩石に仕立てようと思ったのに…惜しい人材をなくしたものだ」
続いて緒方兄が目をつけた人物とは…
そう、デリホウライその人であった。
理奈「兄さん、それ誰?」
英二「昔の……恋人だ」
すかさずトイファーが英二の眉間にぶち下ろされる。
通信講座の器械武術にハマっているさおりんだった。
英二「ふ、甘い甘い! こんな打撃じゃ芸能界では生き残れんぞ!」
ショックを受けた沙織は、自らを鍛えなおすべく、桜井あさひに弟子入りした。
あさひ「だが断る」
ここを骨を埋める場所と決めていた沙織は、あきらめずに秘蔵の特製塩辛であさひを釣ろうとした。
ところが、釣れたのは驚くべきことに
天沢郁未だった。
羞恥プレイ対決 こっそりスカトロ対見られおもらし ここに実現。
緒方兄「さて、会場はどこにするかな」
会場は東京お台場のビッグサイトに決定した
沙織に勝たせるため、祐介はジュースに利尿剤を大量に入れた
しかし、間違って高純度のステロイドを入れてしまっていた
おまけにジャムを入れるわ千鶴さんの料理を入れるわ生贄の黒猫を入れるわ…
コップが溶け、その液体は新たな生命を得たモンスターとして覚醒した。
その液体は見る見るうちに神奈の姿になった
北川「神キタ―――!」 嫌な信者がついた。
しかし液状神奈はまんざらでもない様子
取り合えず信者1号の上にまたがって、吸えるだけ吸い尽くしてみる。液状なので水分の補給は欠かせない。
リンパ液を。
沙織「ちょっとみんな、大変なことに気づいちゃった。ここはビッグサイトじゃなくて」
沙織「液状神奈の体内よ!」
キバヤシ「しかもその小さな空間を内向きのバリアで支え、中は別次元につながっているんだよ!」
沙織「失せろキバヤシ! 小便ぶっ掛けるど!」
実はキバヤシは信者北川の変装だった。恍惚の表情でぶっかけを待つ彼。
沙織の尿は強力な溶解液であることも知らずに
沙織の溶解尿を全身に浴びた北川。もう見てらんない。
香里がすぐ側を通りかかったが、他人の振りをして早足に消えていった。
しかし、沙織は次のターゲットを香里に定めた
「ま、負けないわよっ!」 実は負けず嫌いだった香里、応戦放尿開始。
美汐 「下品なネタをふれば場が盛り上がると思っているのですね」
かくして沙織と香里の犠牲者は決定したのだった
東京ドーム10個分の溶解尿が美汐の身体を浸した
「これは良い湯ですね」 効いてない。
真琴まで浸かりに来る始末。
溶解尿温泉ブームのあおりを喰って、隆山温泉郷の客離れが深刻に。
千鶴「あのガキども…殺っちまうか」
口ではそう言いつつも、密かに溶解尿の仕入れルートを模索する会長。
とりあえず、旅館に新サービス「美人社長特製手料理」を開始。
・ ・ ・ そ し て 、 誰 も い な く な っ た 。
忘れられようとしていた液状神奈が、なぜか新たな支配人となった
おしっこ漏れた
運の悪い事にそれに気付いたのは歩くスピーカー、志保だった。