>>672 正確には十字路で浩平が七瀬にプロレス技仕掛けて
七瀬の攻撃から逃げている浩平を詩子のスクーターが轢くんだな?
そういやこの学園には詩子さんにひかれて入院したやつがいたような
ああ、そう言やいたなあ。
結局退院できたんだっけか?
死んだってことでいいじゃん。
あ、冬弥だ 挨拶のつもりかー
O \)
三 (ヽ┐ ☆/O|
◎彡 ◎
↑総長 ↑冬弥
>674
ディーは現在、神尾家のニュー居候という事でFA?
観鈴と一緒に添い寝とかしてるんだろか。(*´Д`*)
>>685 生徒A「なぁ。」
生徒B「ん?」
生徒A「あそこで一升瓶抱えて酔いつぶれているのって、、、」
生徒B「橘先生だよな、、、、、」
生徒A「最近なにかあったのかな?」
生徒B「さぁ?」
>>686 直幸「となり、よろしいでしょうか」
橘「………すぴー」
直幸「では失礼ながら。少し私の独り言に付き合ってください」
橘「…………すぴー」
直幸「……うちの朋也はいい子です。こんな私でも親父と呼んでくれる。
なのに私はあの子を傷つけました。一生残る傷を負わせてしまいました。
だから私は、あの子の父親であることを捨てようと思ったんです。
それがあの子を傷つけ続けることになるとは考えずに。
気づいた時にはもう手遅れだと思いました。
だからこのまま…あの子とは他人であり続けようと思っていたんです」
橘「………すぴー」
直幸「ところが、体が小さくなって、昔の姿に戻ったあの子を見て、
ようやく思い出したんです。
『この子を守るのがおれの誓いだったんだ』って」
橘「………………すぴー」
直幸「今からでは何もかも遅すぎるかも知れません。
ですが、私はもう一度、やり直してみるつもりです。
ですから…」
橘「………」
直幸「橘先生も、諦めないでください。
何より…観鈴さんを悲しませるような事だけは…しないでください。
橘「………すぴー」
直幸「では、失礼します」
橘「………今から僕に何が出来るのだろう」
親父がんがれ…(つД`)
天いなの橘かと思ったよ
キャラ反転しまくりやんw じゃなくて、同名の人ね。
天いなの方だったらグチ口の嵐やね。こうるせえ感じ。
橘・・・ファイト
なんていうか・・・もう本格的に観鈴に橘が必要なくなってきてるよな・・・
>188近辺を見るにまったく気に掛けてないわけではなさそうだけどな。
そこでプロクシですよ
浩平「……」
みさお「久しぶりにこの部屋に来たと思ったら、お母さんのことを思い出したのね」
浩平「まぁな。今になれば、あれも理解できなくは無いが」
みさお「ゆっくりしていって。ここは誰もいないから泣いても叫んでもいいし」
彰「親と言えば、だけど……」
冬弥「やめておけ。はるかにだって禁忌はある」
彰「分かってるよ。伊達に幼馴染みやってないっての」
月代「そう言えば、あたしの親って本当に親なのかな」
蝉丸「考えるな。考えたら負けだ」
舞「佐祐理のお父さんは本当に立派な人だったのか……」
祐一「人格者ではあっただろうが、だからって親に向いているかどうかは別だから
難しい所かもなあ」
美凪「……」
みちる「うにゅ〜」
智子「私ん所もちーとは不幸な気がせんでもないんやけど、なんや強烈なのが
いっぱいおるなあ」
郁未「両親の離婚程度で不幸のヒロインなんて甘すぎるって事よ」
高槻「なにやら家庭環境に問題を抱えている生徒が多いように思うぞ」
ハクオロ「今度は何をやらかす気だ貴様」
お父さん役はこれでケテーイとして、お母さん役は誰になるんだろ?
家族計画?
どなたかまとめサイトのURLを教えてもらえませんか?
上に表示されてるのは消えていたようなので。
保守
(ぐつぐつぐつ……)
ヒエン「この面子で鍋を囲むのも久しぶりですな」
ディー「そうだな。クリスマス以来か」
ハウ 「……………」
ヒエン「あの時は悲惨でしたな……。まあ、貴方様はその後上手くやってしまわれたようですが」
ディー「……さて、それはどうかな」
ハウ 「……………」
ヒエン「その手の謙遜は見ててスゲぇムカつきます。素直に惚気てみたらいかがでしょう」
ディー「……晴子、観鈴……」
ハウ 「……………」
ヒエン「で、どちらが本命なのですか」
ディー「……観鈴、は、我が愛しき娘だ……」
ハウ 「……………」
ヒエン「では晴子殿ですかな?」
ディー「晴子、も、我が愛しき娘だ……」
ハウ 「……………」
ヒエン「煮え切りませんな。貴方様の空蝉ではあるまいし。そんな優柔不断だと……」
ディー「待て。まあ待て。少し待て。そんなことよりハウエンクア。さっきから押し黙ったままだが、貴様、いったいどうしたと言うのだ?」
ハウ 「……………」
ヒエン「上手く誤魔化された気もしますが……確かに先ほどから様子がおかしいな。おい、どうした」
ハウ 「…………え?」
ディー「『え?』ではない。なんだ、さっきからモツに手も付けずボーッとしたままで」
ヒエン「ひょっとして恋の悩みとでも言うのではないだろうな。はっはっは……」
ハウ 「…………うん」
ヒエン「は……」
ディー「……………ラヴ?」
ハウ 「うん。ラヴ」
デ・ヒ「……………マジ?」
ハウ 「うん、マジ」
ディー「はは……はははは! まあ、多少面食らったがそれはめでたい! やっと貴様にも春が来たか!」
ヒエン「おのれ、上手くやったな。少々憎らしいが、今日は素直に祝ってやろう。とりあえず飲め」
ハウ 「いや……それがさ。まだ僕の片思いなんだ……気持ちは全然伝えてないんだよ……」
ディー「ふ……案ずることはない。何はともあれぶつかって行くことが寛容だ。当たってみれば、意外に砕けぬもの」
ヒエン「その通りですな。ハウエンクア、悩むことはない。我らはまだ若いのだ。若さでアタック! ひとつ勇気を振り絞って行ってみるがいい」
ハウ 「そうかな……? 僕は許されざる恋かと思ってたんだけど、何とかなるものかな?」
ディー「うむ。真正面から己の気持ちをぶつければ大丈夫だ」
ヒエン「応援しているぞ」
ハウ 「そうだね……それじゃちょっと、勇気を振り絞って、告白してみようかな!」
ディー「よし! その意気だ!」
ヒエン「それでは今日は前祝いに少々派手に行きますか! とりあえず、飲みましょう!」
ハウ 「いえーい」
ディー「ところでハウエンクア、肝心の相手は……誰なのだ?」
ヒエン「と、そうでしたな。それを聞かぬことには始まらない。お前のハートを射止めたのは、いったいどこの者だ?」
ハウ 「うん……それなんだけど」
デ・ヒ「うむ」
ハウ 「……僕のマーマ(ぽっ)」
ディー は にげだした!
ヒエン は にげだした!
ディー「まずいまずいまずいぞアレは! シャレにならん!」
ヒエン「というか! このままではソ○論に引っかかってしまいます! 大人の事情が大変なことに!」
ディー「くっ……さすがにソ○論ばかりは我が力を持ってしてでもどうにもならん! ソ○論はな……。……ん? ソ○論?」
ヒエン「どうなさいました」
ディー「いや……ソレ関係で先日、何か一騒ぎ起こした者がいたような……」
ハウ 「……ふっ、所詮僕のハートは誰にも理解されない……。僕は常に独りなのさ。フフフ……ウフフフ……。マーマ、マーマ……マーマ……」
???「………………」
ハウ 「マーマ……マーマ……マーマ、マーマ、マーマ……アア、マーマ……」
???「ルリコ……ルリコ……ルリコ……」
ハウ 「ん?」
???「ルリコルリコルリコルリコルリコ……」
ハウ 「キミは……?」
月島兄「やあこんにちは……同じ悩みを持つ同志よ」
ハウ 「同じ悩み?」
月島兄「その通り……僕も道ならぬ恋に苦しむ男……キミの気持ちはよぅくわかるよ……」
ハウ 「な、なんだって……?」
月島兄「そう……その通りだ……愛しい人を愛することのどこがわるい……? 友だち……妹……母親……家族……血縁そんなものが、そんなものがなんだってんだ……」
ハウ 「そう……そうだよ。そんな障害が……どうしたっていうんだ!」
月島兄「ルリコ……ルリコルリコ……お兄ちゃんはお前を愛してるんだよ……」
ハウ 「マーママーマ……ああマーマ……愛してるよ……愛して……る……」
月島兄「だが……僕らがこの気持ちを成就させるには、倒さねばならない者がいる……」
ハウ 「……それは?」
月島兄「ソ○論としぇ○む〜だ! 奴らの……奴らのせいで! 僕は、僕と瑠璃子はあ……ッ!! リメイクで! リメイクで義理に……義理の兄妹にされてしまったんだ!」
ハウ 「な、なんて酷い! 外道だ! 鬼だ! 悪魔だ! 社長だ!」
月島兄「というわけでこれから協会と本社を襲撃しに行こうと思うんだけど……どうだい? キミも一緒に……」
ハウ 「ハハハ……ヒャハハハハ……。もちろん、よろこんでご一緒させてもらうよ……。ヒャハハハハ……」
月島兄「フフフフ……心強いよハウエンクア君。さぁ、行こうか……ルリコルリコルリコ……セックスセックスセックス……」
ハウ 「ヒャハハハハ……マーマ、マーマ……マーママーママーマ……」
ヒエン「……止めてください! 奴らを止めてください! このままでは、このままではLeafが潰れます! 業界から締め出しをくらいます!」
ディー「やだ! 怖い! 奴ら怖い! 私は帰る! 帰って観鈴とどろり飲む!」
ヒエン「そんな無責任なぁ!」
観鈴に逃避するディーに萌え
どろり飲めるのかディー
705 :
名無しさんだよもん:04/05/30 23:32 ID:oCwX0k9h
ageておく
ワロタw
やっぱり良いな。
ここのディーのイメージが崩れると嫌なので原作はしていません。
>706
ここのディーは、黒ウィツと融合後のディーだが
性格はむしろ融合前のディー本体
(無邪気で明るい、等が作中でウルトに挙げられていた)
と考えるとどうだろう。
学園の穏やか(?)な雰囲気に中(あ)てられて
生真面目な黒ウィツが丸くなり、ベースになったディー本体の性格が
滲み出て来たとか何たらかんたらって事で。
原作ではディー本体には悲鳴あげてるシーンしかないが、逆を言えば
それ以外は脳内保管可能であるとも言える。
漏れはこのスレのディーに萌えて原作Playしたクチなんだが
シリアスなディーも中々ですぞ。原作で詳しく書かれなかった
ゲンジマルとの友情については妄想してみる価値あり。
使命と友情とに板ばさみの苦悩するディーに燃え。
>>708 >シリアスなディーも中々ですぞ。
まぁ本来は逆なわけだがw
しかしゲンジマルとの関係を推察するのは悪くない。
けどあまりディー寄りの視点から考えるとクーヤが契約不履行のわがままお嬢様に見えてくるから素人にはお勧めできない。
ハクオロ「ふぅ・・・クラナド組が入ってから校内に活気が満ちているな。分身もやるきになっているし・・・
公子先生や幸村先生といったまともな教師も加わった・・・おかげで私も多少楽ができる・・・」
エルルゥ「お疲れ様です」
ハクオロ「ああ、エルルゥ。すまない」
エルルゥ「いえ、これが私の役目ですから」
ハクオロ「お、今日のお茶請けはチマクか、できたてがおいしいんだったな、どれ早速一つ・・・」
秋生 「ちぃ〜っす」
ハクオロ「む?おや、古河パンの店長じゃないか」
エルルゥ「お知り合いですか?」
ハクオロ「ああ、今期から購買で売るパンは古河パンにお任せすることになったんだ。なかなか美味いぞ」
エルルゥ「そうなんですか。初めまして」
秋生 「おおよ。で、お近づきにしるしにこれやるぜ」
エルルゥ「わあ、焼きたてのパンですね。おいしそう」
ハクオロ「ほお、たいしたものだ・・・って、これは昼から売り出すものじゃないのか?」
秋生 「いや、まあ・・・とにかく食って見ろよ。ほれ奥さん」
エルルゥ「お、奥さんだなんて♪(〃▽〃)・・・じゃあいただいちゃいますね・・・モグモグ・・・グ・・・」
ハクオロ「・・・エルルゥ? か、顔が青ざめているが・・・」
秋生 「ちっ、半人半獣の姉ちゃんなら早苗のパンも大丈夫だと思ったのに・・・」
ハクオロ「あ、アンタ何を食わせたんだ」
秋生 「何って・・・早苗の特性「塩せんべいパン」だ。以前のせんべいパンに改良を重ねた最新作だぜっ!」
ハクオロ「し・・・え、エルルゥ。無理しないでいいからな」
エルルゥ「・・・た、大変結構なお手前でした・・・グフッ」
ハクオロ「エルルゥ・・・今、「グフッ」とか言わなかったか?」
秋生 「奥さんは暗黙の了解をよくわかってるぜ。まあ、ハクオロさんよ。
これから一つよろしくって事で早苗のパンをお茶請けにもらってくれや」
ハクオロ「いや、そう言われてもなぁ・・・って、早苗さん?」
早苗 「・・・・・・(´;_;`)」
秋生 「うお!早苗!いつの間に!」
早苗 「私のパンは・・・ハクオロ先生のお茶請けだったんですね〜っ!」ダッ
秋生 「ち、しまった!モゴモゴ・・・俺は!大好きだぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!」ダッ
711 :
名無しさんだよもん:04/05/31 21:58 ID:h7ktZ5e/
エ・ハ ( ゚Д゚)ポカーン
ハクオロ「・・・な、なあ、私のお茶請けだと悪いことがあるのか?」
エルルゥ「・・・・・(・∀・)ピーン!!」
ハクオロ「エルルゥ? どうした? まさかさっきのパンで調子が・・・」
エルルゥ「・・・私のチマクは・・・」
ハクオロ「・・・え?」
エルルゥ「私のチマクは早苗さんのパン以下なんですね〜っ!」ダッ
ハクオロ「なっ!な・・・( ゚д゚)ハッ! ま、まさか!私もやらなければならないのか・・・くっ!迷っている暇はない!
モゴモゴ・・・私は!大好きだぁ〜〜〜!!!」ダッ
すばる 「・・・・・・ジーッ」
ベナウィ「・・・ご勘弁を・・・」
>710-711
早苗さん感染中・・・w
GJ!!
朋也「ふぁぁ・・・かったりい」
春原「おはよう岡崎。清々しい朝だね」
朋也「グフ・・・急に気分が・・・」
春原「バイキンあつかいっすか!?」
朋也「まあ怒るな、朝っぱらからお前の顔を見れば誰だって吐き気を催す・・・」
春原「すっげえ失礼っすね!」
ハクオロ「こらこらそこの二人、校門の前で漫才するんじゃない。ついでに今はお昼休みだ」
春原「ゲ、先生・・・」
朋也「おは・・・こんにちはっす」
ハクオロ「ああ、こんにちは。転校してきたばかりで慣れないのかも知れないが、遅刻は良くないぞ」
朋也「はぁ・・・」
ハクオロ「まあ、ベナウィに見つからないように気をつけろよ。あいつに見つかったら最低5時間は説教を食らうからな」
春原「ご、五時間!?(゚皿゚;)」
朋也「肝に銘じておきます」
ハクオロ「ああ」ニコリ
春原「・・・なあ、ハクオロ先生って柔和な人だな・・・仮面なんかつけてるからもっと怖い人かと思ってたよ」ヒソヒソ
朋也「ああ、遅刻した俺達を怒るわけでも無いし・・・」ヒソヒソ
春原「・・・上手い事やれば逆に利用できるかもしれないっすね」ヒソヒソ
朋也「お前はまたろくでもない事を・・・」
ディー「ふわあ・・・む、空蝉。おはよう」
観鈴「ふわぁ・・・がお、先生。おはよう」
ハクオロ「・・・・・・分身、今何時だ?」
ディー「不思議な事を聞くのだな空蝉。日は真南にあがり、校庭では食事を楽しむ生徒達の声が聞こえる
誰がどうみてもお昼休みだろう」
ハクオロ「・・・・・・んな事はわかっている!私が聞いているのは!教師であるお前が!
どうしてそのお昼休みに大あくびしながら出勤してくるのか聞いているんだ!」
ディー「まあ、怒るな空蝉。仕方なかろう。昨日は観鈴が寝かせてくれなかったのだから」
ハ・朋・春「Σ(゚Д゚; )」
観鈴「がお、先生すごかった・・・」
ハ・朋・春「 ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン」
朋也「・・・う、噂には聞いていたが・・・」
春原「き、禁断の恋ってヤツっすね・・・」
ハクオロ「ぶ、分身・・・貴様と言う奴は・・・」
ディー「まさか観鈴があそこまで負けず嫌いとは思わなかったぞ」
観鈴「がお、だって先生アイテム全部取っちゃうんだもん」
朋也「?」
ディー「ふ、何を言う観鈴。対戦ゲームの基本は相手より優位にたつことだ」
観鈴「がお・・・家に帰ったらリベンジだからね」
春原「・・・あの、ちょっと聞いていいすか?」
ディー「む?何だ小さき者よ」
春原「お二人は何の話をしているんすか?」
ディー「何って・・・○リオカートの話に決まっているだろう」
観鈴「にはは。先生マ○オカートすごく上手なんだよ♪」
春原「・・・じゃあ、エロエロのウハウハのスパーンスパーンスパーンは?」
ディー「お前、熱でもあるのか?」
春原「いえ、何でもないっす・・・」
ハクオロ「・・・・・・」プルプル
ディー「む?空蝉、どうした?気分でも悪いのか?」
ハクオロ「分身・・・一つ聞きたい・・・遅刻したのは・・・ゲームで夜更かししたせいか?」
ディー「いかにも・・・見てくれこのクマを。こんなにクマを作ったのは哲学士を目指していたころ以来だ」
観鈴「にはは。観鈴ちん目が真っ赤♪」
ディー「そうだな。二人してうさぎのように目が真っ赤だ。わははは」
ハクオロ「ガァァァァアアアアアアオオオオァァァァ!!!!!!!!!」
朋・春「!!!(゚皿゚;)」
ディー「な!空蝉!どうしたというのだ!」
観鈴「がお!怪獣さん♪」
ハクオロ「生徒ノ前デマギラワシイ言動ヲクチニシタ罪!!万死ニ値スルッ!!!」
ディー「くっ!よ、よくわからんが、いつもやられてばかりの私では無いぞ!観鈴の見ている前で負けるわけにはいかんのだ!
チェェェェンジッ!ウィツアルネミテアァッ!!!」
観鈴「がお!先生も怪獣さん♪」
ディー「観鈴、下がっていなさい・・・行くぞ!空蝉ィィィィィ!」
ハクオロ「キヤガレ!分身ヤロォォォォォォ!!!」
チュドーン
朋也「・・・・・・上手い事、利用できるか?」
春原「絶対無理っす」
|A`)…
↑
ダディャーナザーン
橘・・・_| ̄|○|||
敬介 「……ということで、僕も大幅な路線変更を考えざるを得ない状況に追い込まれてしまったんだよ、ヒエン君」
ヒエン「はぁ……」
敬介 「ん? どうしたんだい?」
ヒエン「いえ、なぜまたしても某なのでしょうか……」
敬介 「まあまあ、いいじゃないか。僕がこんなことを話せるのはキミくらいなんだから。頼りにしてるよ、ヒエン君」
ヒエン「まぁそういわれれば悪い気はしませんが……」
ヒエン「で、今度はいったい何があったのです」
敬介 「うん。一つ事実が判明してね。どうやらディー先生は一緒にゲームをすることによって観鈴の好感度を稼いでいるらしいんだ」
ヒエン「ゲームですか……」
敬介 「うん。そこで僕もね。そっち方面から観鈴を攻めてみようと思うんだ」
ヒエン「はぁ……」
敬介 「そこでヒエン君、若いキミの意見を聞きたい。最近はどんなゲームが流行ってるのかな?」
ヒエン「いえ、某、ゲームの類はやりませんから……」
敬介 「…………」
ヒエン「…………」
敬介 「ごめん、そうだったね。うたわれの人にこんなこと聞いてもしょうがなかったね。どっちかっていうとディー先生が変わってるんだよね」
ヒエン「……力になれず、申し訳ございません」
敬介 「けどそれじゃあどうしようか……」
ヒエン「そうですな……ではまずは資料を集めましょう。こうなれば乗りかかった船、某も手伝います。まずは町中の店を回ってゲームや雑誌を集めましょう」
敬介 「そうだね……うん。そうだね。まずは行動しないことには始まらない。がんばろうか! ヒエン君!」
〜数時間後〜
敬介 「いやー、最近のゲームは進化したねー。ファミコンのベースボールやってた頃に比べると雲泥の差だ」
ヒエン「ほぅ……これが連中が言っていた『妹ゲー』か……」
敬介 「けど観鈴はどういうのが趣味なのかな? やっぱりみんなでワイワイやれるものが好きなのかな……?」
ヒエン「む……サクヤだと? いや……名前が同じなだけ……か。……性格は似ても似つかんようだな」
〜さらに数時間後〜
敬介 「ふぅー……それなりにたくさんのゲームはプレイしたけど、結局観鈴に合いそうなゲームはわからなかったな……」
ヒエン「……………」
敬介 「とりあえず散らかったのを整理して今日は終わりにしようか。……あれ? 一本足りない?」
ヒエン「……………」
敬介 「ねえヒエン君、一本ソフトが足りないけどそっちの方に落ちてないかな? シスター……なんとかとか言ったと思うけど」
ヒエン「……知りませんな」
敬介 「うーん、参ったなぁ。……ま、いっか。どうせ観鈴はプレイしそうにないゲームだったしね」
ヒエン「……………」
敬介 「それにしても困ったな。結局何一つ進展しなかった。これからどうしようか……」
???「ふふふ、困っているようだなマイティーチャー!」
敬介 「えっ!?」
ヒエン「何者……!」
???「ふっふっふ、見慣れぬ連中が見慣れぬ荷物を持って見慣れぬことをしているから何事かと思えば……なるほど、そういうことか橘ティーチャー!」
敬介 「キミは……」
ヒエン「九品仏大志!?」
九品仏「その通り! 水くさいぞ橘ティーチャー。吾輩に一言も相談なしとは! ゲームと聞いたら黙ってはいられん……その話、吾輩に任せてもらおうか!」
敬介 「ほ、本当かい!?」
九品仏「うむ。観鈴女史の最近はまっているゲームを調べることなど是非に及ばず……観鈴女史の貴殿への好感度を上げるのにピッタリなゲームも探し出してみせよう!
それではしばし、さらば! 大船に乗ったつもりで福音を待つがいい! トゥッ!(フェードアウト)」
ヒエン「……大丈夫なのだろうか」
続く?
>>718 >>719 ごめん、普通に面白かった。
しかし大志が観鈴を女史と呼ぶのには妙な違和感が。だが同士でもないしなぁ・・・
同志だよ・・・
(シスプリ部の部室(?)にて)
英二「巳間先生」
良祐「どうしました?緒方先生」
英二「まずい事が起きた。月島君がとうとうソ○倫に殴り込みをかける算段を立てているとか」
良祐「それは確かにまずい、Leafどころかこのままだと廃部に・・・」
英二「一応長瀬君と太田君達に頼んで月島君を追ってもらってはいるが・・・大丈夫かな?」
良祐「まあ、それでは問題ないでしょう、数の上では1:4なら・・・」
(ガラガラガラッ)
オボロ「大変です!緒方先生、巳間先生」
良祐「どうしたんだ?」
オボロ「どうやら月島だけじゃなく、ハウエンクアまでソ○倫に向かっているって。
あいつ、アヴ・カムゥ使えるんですよ?長瀬達だけじゃ無理だ!」
英二「わかっているよ、オボロ君。悪いがヒエン君を呼んで来てくれないか?」
良祐「まあ、同じ相手をぶつければ大丈夫だと思いますが」
オボロ「それが・・・」
ディー「イイカゲンニシロォォォォ空蝉ィィィィィ!」
ハクオロ「イイカゲンニスルノハキサマダ分身ヤロォォォォォォ!!!」
(チュドーン・・・・チュドーン・・・)
オボロ「アレを何とかしないと○フ倫以前に学園自体が・・・」
英二「仕方が無いな・・・巳間先生、高槻先生に連絡を、あれを使ってもらおうか。」
良祐「・・・わかりました、連絡をしておきます」
英二「オボロ君はヒエン君の捜索をお願いするよ、さっき橘先生と一緒にいるのを見たから
きっと近くにいると思うけど」
オボロ「了解」
英二「ヒエン君・・・君もうすぐ・・・我々の元に・・・(w」
(オボロ、ヒエンを捜索に向かう)
(良祐は高槻の所へ、大神ズを沈静化させる秘策あり?)
(英二はヒエンを諦めていないらしい)
ベナウィ「お二人とも、いい加減にしないと仕事を増やしますよ」
の一言で大神二人は鎮まります。