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_ ,.´ ,ヽ +
'´ Mi ,,ノノリ人〉 +
! リ从 ヽ(i.゚ ー゚ノ ∧_∧
ly(l.゚ ヮ||つ:||つ + (´∀`* )
rv'y! f(つ.|__i」rァ (
>>2-742 フl> く/_|lし'ノiヽ + | | |
し'ノ (_(__)
で、だ。
結局倉庫の中で何があったのかが重要なわけだが。
>>744 それはだなまずみさおgうわあぁぁぁぁぁ
倉庫がなくなったということは…次は元防空壕の地下室とかっ!?
いろいろあるなぁ。
むしろ全国放送お仕置き公開陵辱(;´Д`)ハァハァ
いや音だけだから地方条例に違反していることは何もしていないですよ?
……ええ多分きっと。
>>653 みさお「前にもあったね。こんな感じのお葉書」
一弥 「あ……『自分をモデルにした小説が書かれてて迷惑』っていう…?」
みさお「んむ。どうやら《天使〜》さんはその作中で道化の役割を振られてるらしいけど……」
一弥 「でも、お話にはそういう役割も必要じゃないの?」
みさお「……《天使〜》さんが『参考に』といって教えてくれた
幾つかのURLがあるので、ちょっと覗いてみようね(ネットに接続。しばし熟読)」
一弥 「……………………………………………かみさま? …………おっどあい?」
みさお「………かず君…あのさ……『二つ名』ってなんじゃい。
……それと、この本文より長そうな設定資料は? どゆこと?」
一弥 「ぼくに聞かれてもー……わあ……な、なんかこれ……地の文体が所々で微妙に変化してる…」
みさお「視点もね。なんとも……これは……つか、なんで戦うんだろう……仲良くしようよ」
一弥 「そ、そういう問題なのかな……あ、このお話まだ続くんだ。
…………ここからどうやって続けるんだろ? …きちんと終わるのかなあ…?」
みさお「お、こっちのお話には件の《天使〜》さんが登場してるよ。
………あ、死んだ。早ぇぇーーーー! 死ぬの早えええええっ!! あはははははっ♪」
一弥 「笑わないでよっ! というより、ぼくもう笑えないよ……なんか、こわい……」
みさお「………いや、面白かった。作者さんの意図しない箇所が面白かった。
………………ねえ、かず君。人間の脳って、不思議だね……(考え込むように)」
一弥 「同感だけど……どうしてネット小説を読んで、
そんな科学番組を観たときみたいな感想を持たなきゃいけないの?」
みさお「あたしに聞くなようw ……これはアレだね。
《天使〜》さんの扱いがどうのこうの、という話じゃないやね。……そんなコトは些細な問題」
一弥 「………うん。ぼく、小説とか好きだけど………でもでも……(心底困り顔)」
みさお「いや、作者さんの熱意は感じるのよ。そりゃもう並々ならぬ激しさでエンジンが回ってるのよ。
しかし…スタートと同時にフェンス突き破って暴走しちゃイカンだろう。…どこを目指して走っていくんだw」
一弥 「それで、観客であるぼくたちがおいてきぼりなんだよね………」
みさお「誰にも理解されない哲学とロジックを乗せたまま、地平線に消えていく孤高のレーサー。
男っとこ前だなあ……異界の住人でさえなければ惚れちゃうかもっ♪」
一弥 「……みさおさん、今回は特にまわりくどく茶化してるね。もうそれくらいで…」
みさお「今回、あたしは色々お利口になった。トリビア万歳!
『神様は殺せる』『二つ名は必須』『世界最強なのは北国の高○生』などなど」
一弥 「それトリビアじゃないからっ! 絶対ちがうからっ!!」
みさお「余所では言えない豆知識w …そういったエキセントリックな作品に登場させられて
あまつさえやられ役を一手に引き受けてる《天使〜》さんとかは偉い。頑張れ、超頑張れ」
一弥 「が、頑張りたくないと思うな……。『著者をいかにするべきか』っていうくらいだし…怒ってるんだよ」
みさお「………いかにするべきか? 答えはもう出てるんじゃないかな。
どういった方法かはともかく、ね。……くすくすくす」
一弥 「ああ…また邪悪な笑みを………」
みさお「それはそうと『二つ名』は個人的に気に入った。かず君にも付けたげよう♪ …どんなのがいいかなー」
一弥 「い、いらないいらない! そんなのいらないよっ!!! (必死)」
みさお「んーと……〜一弥“The Silence”〜はどうよ? ほら、昔のかず君は……」
一弥 「ぇぅ……それを言ったら……み、みさおさんなんか…
〜みさお“The Flat”〜じゃないっ!! しかも現在進行形でっ!!」
みさお「……………………………………言ったね? しーゆー以下ry。
さあて………噂に名高い“The Silence”のお手並み拝見と行こうか……(陽炎のような闘気)」
一弥 「ぼっ、ぼくは技なんかつかえませんーーーーっ!!! (泣き)」
―放送後。華音市?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――はい、もしもし北川だけど…
――…AG、仕事だ。
――………やれやれ、年末くらい休ませてくれないのか?
『幾人かのサイト管理者……その全ての死体が、鋭利な刃物によって両断されていた。お前の仕業だろう?』
『…………だったら、どうだと? 好奇心猫を殺す、という諺を知ってるか?』
平穏な地方都市を震撼させる連続殺人。
被害者の共通項は一つだけ。
『美坂は気付かなかったか? どれもこれも……ある作品の二次創作を手がけてる……』
『……ええ、これね。荒唐無稽、としか言いようがないけど……』
事件の背後に見え隠れする謎のメッセージ。
『……“この世界に、神も悪魔も居ない” ……血文字か。なんとも趣味の悪い…』
『北川君……どうして平気なの? こんなの…普通じゃないよっ!』
『………こういった手段でしか語れない人間もいるんだよ。水瀬……もう帰った方がいい。相沢が心配するぞ?』
疑惑。不信。
『…北川、お前は……何者なんだ?』
『話す義務はないな。…ここから先は素人が首を突っ込んでいい領域じゃない。《奇跡》なんか起きないぜ?」
それぞれの想いが交錯する中、狂気は足音も無く忍び寄る。
『相沢……っ! ばか、動くな……血が…』
『……へへっ……………痛ぇ……な………ドジ踏んだ…』
『相沢あああああああぁぁぁっ!!!』
―全ては血塗られた真相へと収束する―
――AG、見事な手並みだった。いつもながら感服する
――ああ…それはそうと、その呼び方はなんとかならないか?
――不満かね? A(アホ)G(毛)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
……ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた (一心不乱にベタ塗り中。揺れるアホ毛)
俺の寝起きにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
スクランの播磨を思い出した
折原家以来の信者だけど、U-1ネタはどうも受け付けないんだが、今日のはかなりワラタ
相変わらず良い仕事してます。
「小さい」とか「控えめな」じゃなくていきなり「まっ平ら」とは…
最近かずくん容赦ないなw
>ぼく、小説とか好きだけど………
君が好きなのはフランスとかナポレオンとかいう小説じゃないのかと小一時(ry
みさおさん、一弥くん、こんにちは。
毎度お世話になっております。
今日は仕事に関して相談したい事があり、お便りを出させていただきました。
弊社は家や橋やビルを壊す「解体工事」を専門とした会社です。
ある町のはずれに大きな木があるのですが、
「子どもが登ると危ない」とのことで、市役所の方から
その木を切り倒す作業を受注しています。
実際、木登りをした女の子が落ちて意識不明の重体になったそうです。
弊社といたしましても、そのような危険な物を解体する事が正義と信じ、
日夜営業活動しておりますので早く作業にかかりたいのですが、
前述の木から落ちた女の子の「生き霊」がしばしば出現するとの噂が
流れており、社員一同が恐怖に怯えています。
我々は呪いを恐れず正義を信じて戦うべきでしょうか?
ご助言お願い致します。
(日本ブレイク工業・華音市支店長)
コンクリの解体業者にただの木を切らせるなよw
確かに。これは解体というよりむしろ伐採だよな。
〜私信〜
折原さん、倉庫が立ち入り禁止になられたことを聞きました。
単刀直入に言います、あの倉庫をまた使えるように口利きをしようかとおもいます。
ただし条件があります、それはあの倉庫で折原さんが一弥に何をしたのかを放送中に暴露することです。
もちろんそのときの回は放送コ−ドを消滅させますので・・・
華音市 倉田佐祐理
ニヤニヤ
>>762 えー
ダイヤモンドカッターの出番はー?
また俺様ワールドかw
身内ネタ出せばどんなクソでも相手してもらえるって信じてるんだYO!
中の人は新年特別放送とかするのだろうか……
もししてくれたらうれしいが、もっと自分の生活を大切にして欲しいと思た
>>770 チミが心配するようなこっちゃねえと思うよ。まじで
中のやつだってガキじゃねえんだからさあ、逆に失礼じゃねえかそれ?w
中の人は実は今年高校に入ったばっかりのおんにゃのこだったんだよ!
>>773 それはないな。文面からしてもっと人生経験積んだ人だろう
マジレスしてどうするよ・・・
みさおちゃん、一弥君、はじめまして。
いつも楽しく聴かせてもらってます。
で、相談というのはクラスメートの女の子のことなんですけど、
最近、ドレス姿で公園に一人たたずんでいるのをよく見かけるんです。
そしてその姿を近所の人たちは奇異の目でみています。
彼女に何があったのかは知りませんが、原因は私にあるのかもしれません。
こんなことを公共の電波でいうのもなんですが私、その子をいじめていました。
転校してきて、クラスの男子たちにちやほやされている姿が気に入らなかった
っていうのもあるんですが、それ以外にもっと大きな理由があり、
それがその子をいじめてしまった原因なんですが、その大きな理由
というのがどうしても思い出せないのです。
そのせいもあって謝罪しようとしてもなかなか言い出せないでいます。
みさおちゃん、一弥君、何とか彼女と和解できる方法はないでしょうか?
アドバイスお願いします。
(尾根市 冬将軍)
まきまきキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
これはまっきーが浩平に惚れてたっていう、一部のSSの設定を使ってるのか?
>>778 それは痛いなぁ。
原作設定無視してどうするんだろうね?
みさおと一弥が出ててる時点で元々原作も何もないだろ
>>668 みさお「エライもん嗜んでるな。黒魔導士だー、FFだーw」
一弥 「…どっちかというと魔女さんじゃない?」
みさお「部屋にある薬草ってなんだよう。マンドラゴラか? マンドラゴラなのかーっ?」
一弥 「でも…周りのひとを不愉快にさせないように、って悩んでるんだね。なんだか…この人…」
みさお「かず君の言わんとしてることは判る。かあいいね、この魔女さんは」
一弥 「彼氏さんやお友達も出来たんだ…よかったね。
…黒魔術、ってどんなものなんだろ? そんなに周りの人に迷惑かけるのかな?」
みさお「悪魔の召喚とか呪殺とかするくらいでしょ? それほど迷惑はかからないと思うな」
一弥 「かかりまくりだよっ! 殺しちゃだめっ!!」
みさお「いや、してないだろうけどさー。
それはともかく、街は来るべきお正月ムード一色だと思うけど……あれ、白魔術なの?」
一弥 「あれは神道じゃないかな……やっぱり黒魔術とは相性悪いかなあ」
みさお「神社に参拝となるとねえ……《来年は〜》さん、結界に弾かれて境内に入れないかも」
一弥 「………あのね、そこまで人間離れしてないと思うんだ」
みさお「つかこの人、黒魔術がどうこうというよりは人見知りする性質なんじゃ?
文章からも引っ込み思案な雰囲気を感じるし……良家のお嬢さまっぽい」
一弥 「あんまり皆でわいわい騒いだりしたことが無くて…それで苦手なのかな」
みさお「差し当たってはそういう雰囲気に慣れる意味も込めて
72の悪魔を召喚してわいわい楽しく騒いだらどうかな? ついでに神殿も造ってもらって、ほら」
一弥 「そこまで強力だったら苦労しませんっ!! し、神殿?」
みさお「んー……ソロモン王の真似事は出来ないか…。
そもそも、初詣に代表されるお正月イベントには何がある? そこに黒魔術が介在する余地は?」
一弥 「《来年は〜》さんは、介在させたくないから悩んでるのにっ」
みさお「無理し過ぎるのもいけないってば。
彼氏やお友達の為に《来年は〜》さんが一方的な我慢を強いられるのは……なんか違うんじゃない?」
一弥 「う゛。……でもでも、お正月は純和風な祭日だし……そこに黒魔術は…ちょっと」
みさお「餅つき、羽根つき、お年玉、福笑い、獅子舞、門松、年賀状、海老一染○助染○郎……
これらに少しずつ黒魔術テイストを織り込んでだねー」
一弥 「どさくさまぎれに個人名を入れないのっ! しかも片方のひとは亡くなってるよ!!」
みさお「(無視)……周りの人に気を使うのもいいけどさ。
自分が楽しくないんじゃ嫌でしょ? ちょっとくらいわがまま言ってもいいじゃんw」
一弥 「……具体的には、どうするの? あ、悪魔とか呼んだらだめなんだからね?」
みさお「さっき言ったみたいに、少しでも《来年は〜》さんの居心地を良くするの。
バレない程度に自分好みなお正月にしてしまいなさい。…あくまで秘密裏に、ね」
一弥 「……バレそうな予感が…ひしひしと……」
みさお「その時はその時。口封じも兼ねて、生贄大量投入できていいじゃん♪」
一弥 「捧げちゃだめーーっ!!」
みさお「ま、実際のところそんなにナーバスにならなくてもいいと思うよー?
お互い気兼ねなく振舞えるのが、彼氏及びお友達の条件だから。心配すんなっ(親指ぐっ)」
一弥 「…でも……ほどほどにね? 普通のお正月も楽しいと思うから……」
みさお「歩み寄りって大事、という結論に落ち着いたところで今日はお開きっ。来週の同じ時間までー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん! ばいばーい!」」
―放送後。東鳩市某邸。厨房。
とんとんとん ぽちゃん ぽちゃん ぽちゃん
「……………………」
ぐつぐつぐつぐつ
「……………………♪」
「あら、姉さんが料理なんて珍しいわね」
「……………………〜〜〜〜〜っ!!!」
どたどたどた がしゃん からんからーん
「………なによその悪戯を見つかったみたいなリアクションは」
「…………………(ふるふるふるふるふるっ)」
「……お鍋吹いてるけど、いいの?」
「(こくこく)……………。……………………」
「おせちの準備? 気が早いわねw」
「………………。…………、……(メモを見せつつ)」
「えーと…裏庭の菜園から…ふんふん、この区画にある野菜を持ってくればいいのね。りょーかい♪」
「…………。…………。…。………、………?」
「耳栓と……犬? ……なんで野菜引っこ抜くのにそんな手間かけるのよ。ヘンな姉さんw
すぐ持ってくるから待っててね」
「(ふるふるっ!!)………っ! ……〜〜!! …………………」
綾香大丈夫かなぁ。
GJ
786 :
名無しさんだよもん:03/12/30 12:38 ID:hDfTs0a2
〉763
そんな怪しい権力振りかざせるんなら、とっくに自分で調べてるだろW
誰も知らない場所で極秘裏にやってたわけじゃねえんだからよW
それともご自慢の黒服部隊とやらは一般人にも劣る諜報能力しかもってないのか?WW
マンドラゴラの抜き方まで知ってる中の人GJ!
・・・あれって処刑場の跡地で罪人の血を吸って育つんだよな。いったいどこから人血を・・・
>>787 来栖川家に不法侵入した輩は、セバスチャンが処分して庭に埋めています。
>>669 一弥 「お月見にはならないけど、珍しいものが見れてよかったね」
みさお「レアだよね。かず君、月蝕見たことある?」
一弥 「ぼくは…ないなあ……みさおさんは?」
みさお「あたしも残念ながら。死ぬまでに一度は見てみたいよね……月蝕。最悪、蝕でもいいけど…」
一弥 「最悪すぎィィィィッ!!!」
みさお「かず君贄ね。決定」
一弥 「決定しないでっ!! それこそこの世の終わりだよぅ……」
みさお「とまあ、最近サブキャラ増えすぎた漫画の話はさておき……
この《鉋》さんたちは月蝕を知らないの? なんなのこの尋常じゃない怯えようはw」
一弥 「みたいだね……殿方、って男のひとだよね? そのひともこわがってるみたいだし…」
みさお「頼りは女官ばかりなり、か。なんかヘンなお三方だなあ……《鉋》さん、もしかして身分高い?」
一弥 「一人称が『余』っていうひとはあんまりいないかも。どこかのお姫様なんじゃないかな…」
みさお「どこにも女の子であることを示す記述はないでしょっ!
このむっつりがぁ………おにゃのこ変換装置を外せっ! 脳からっ!!」
一弥 「そ、そんなことないよーー……
だってほら、《鉋》さんが男のひとだったら『殿方の供』っていう言い方はおかしいでしょ?」
みさお「………あ。ホンマや。……かず君目ざといね……うん、えらいえらい♪ ……………チッ」
一弥 「なんで憎々しげに舌打ちするのさーーっ!?」
みさお「いや、単なる照れ隠しだから気にしなくても。勘違いで人を責めちゃいけないよね」
一弥 「も、もうちょっとかわいらしい照れ隠しをお願いします………たまにぼく、心が痛いもの…」
みさお「………ごめん。しかしこの相談、月蝕に怯えながらリアルタイムで書いたんだろうか。
意外と余裕ある? つか、あたしたちに何を求めてる?」
一弥 「月蝕、知らないひとが見たら不吉かも知れないから……
この先なにか良くないことが起きるんじゃないか、って不安になってるんじゃないかなあ」
みさお「まあ人は未知の現象には怯えるものだからねー。
あのね《鉋》さん、月蝕というのは地球によって太陽光線が遮られることによって起きる現象なの」
一弥 「うん、そんなには不思議じゃないんだよ。お月様が光ってるのは太陽の光のおかげだから…それで」
みさお「ちなみに赤く見えるのはね、波長の長い夕焼けと朝焼けの赤色光のみが反射するから。…納得した?」
一弥 「………なんだか子供電話相談室みたいになってきたね。さっきからみさおさん、必死で検索してるし……」
みさお「言うなっ! 付け焼刃がバレるじゃないかっ! ……というわけなんだよ《鉋》ちゃん♪」
一弥 「ますます子供扱いしてる……」
みさお「あ、それと月蝕見た人は近々死ぬから。助かりたかったら……」
一弥 「こらあああああああっ!!! う、うそ教えないでーーーっ!!!」
みさお「なんだよう。大昔のインチキまじない師はそんな風に人々の不安を煽ってぼろ儲けしたんだよー?
あたしだってちょっとおこづかいを稼ぎたいなあ……年末年始ってなにかと物入り…」
一弥 「……死なないからね? だいじょうぶだからね? ラジオ宛てにお金送ったりしちゃダメだよ?」
みさお「そだね。出来ればあたし個人の口座に……」
一弥 「捕まるよっ! ……じゃ、じゃあ《鉋》さんもあまり気にしないで。来週のこの時間に…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。おやすみー」」
―放送後。大気庄。山中にて。
「……ふむ。そういうものか……得心がいった。余は物知らずだの…」
「知らないうちは不吉とも思えましょうが……あれはあれで風情があるものです」
「…しかし裏葉。そのようなことを知っていたのなら、あの場で教えてくれても良さそうなものだろう?」
「抱き合って怯える神奈さまと柳也さまがたいそうかわいらしく……つい」
「お、怯えてなどおらぬ! 柳也どのが腰を抜かして、余に…その…だ、抱き……(赤面)」
「人の衣に縋りついておいて何を言う。『母上』と呟いているのをしかと聞いたぞっ!」
「あらあらまあまあ。そこで『柳也どの』と言ってもらえなかったのが益体なしでございますね」
「ぐっ……」
「……い、いや…それは、余がまだ子供であるゆえだ。柳也どのは頼もしかったぞ? (必死)」
「(くすくす)抜刀しても月には届きませぬ。胡桃を断つようなわけには…」
「…………まあ、いい。…………薪を取ってくる……」
「……柳也どのを怒らせてしまったのだ(しょんぼり)」
「柳也さまは怒ってなどおられませんよ? きっと恥ずかしいのでございましょう」
「……裏葉は柳也どのが本当に益体なしだと思うておるのか?」
「いいえ、決してそのような。……さきほどはああ言いましたが、柳也さまの刀は月にも届くのですよ?」
「む…また余をからかっておるな。届くわけが……」
「届くのです。不吉な赤い月も、このような不自由も。…神奈さまを縛るもの全てが、柳也さまの刀なら、たやすく」
「………………………………そうじゃな、まっことそのとおり」
「はい」
「…っくしょん! ………また、益体なしとでも言っているのか? (ぶつぶつ)」
和むな。中の人さん、乙であります。
中の人乙華麗。
そういえば中の人は明日から帰郷するんだっけ?
つーことは、今年の放送はこれが最後かな?
>786
はいはい、変態の脅迫もどきなんぞ相手にしない。
だいたい本人がこんなの出すわけないだろ(w
もし本物なら超が付くシスコンの一弥から聞き出すのなんて拡販員を言い包めるより簡単だしな(ww
わざわざ放送中に喋れなんていってるところからして、佐祐理の名を騙れば騙せると思ったヴァカの仕業だろ(www
>>759 みさお「おや、イカス社歌をお持ちの会社からだ。かず君の住んでるとこに支店あったんだねー」
一弥 「ぼく知らなかった……手広いね、この会社さん」
みさお「かず君のお父さんあたりなら知ってそうなもんだけどね。癒着とか贈収賄とか白紙入札とか…」
一弥 「名誉毀損ですーーーっ!! ぼくのお父さんも、この会社さんもそんなことしないやいっ!」
みさお「いや冗談冗談。…個人的にはこの会社好きなんだよねーw
TVで社歌を聴いたときからファンになっちゃったもん。面白すぎ」
一弥 「ぼく聴いたことないんだけど……どんな歌なの?」
みさお「んー…ちょっと待ってねー……あったあった、これっ♪
ttp://guncanonm.hp.infoseek.co.jp/break.html ……いい、いくよー?」
一弥 「…………………………………なんで、特撮ヒーロー系なの?」
みさお「カッコいいじゃないの。どうしてなのか、なんて気にしたら負け。
……昔の偉い人はこう言いました『考えるんじゃない、感じるんだ』って」
一弥 「すごいね……たしかにちゃんとした曲だし………うん、楽しいかも」
みさお「でしょでしょ? こういう風に、真面目におちゃらけてるのってすごく好きっ♪」
一弥 「大絶賛だあ…。でもみさおさん、この相談と社歌は直接的な関係はないと思うんだけど……」
みさお「そんなことないっ。生霊だか女優霊だかフレディVSジェイソンだか知らないけど
ここが誇るダイヤモンドカッターに敵うもんかっ!」
一弥 「別に戦うためのものじゃないでしょっ! あくまで解体に…」
みさお「だいたい《支店長》さんもアレだよ。噂なんかに惑わされてどうするの?
迷いを持つと、得意のダイヤモンドカッターが冴えを無くすよ?」
一弥 「いい加減ダイヤモンドカッターから離れましょう……。必殺技じゃないんだから…」
みさお「見たいなあ…ダイヤモンドカッター……いっそこの現場に押しかけて見学…」
一弥 「つまみ出されるのがオチだからっ!」
みさお「…だめかなあ(がっかり) そもそもこれは対象が樹木だしなあ…出番ないか…」
一弥 「な、なんだかダイヤモンドカッター相手に嫉妬してるぼくがいる…
そんなに落ち込まなくてもいいじゃない……えうぅ…」
みさお「…………かず君のお家、老朽化してる箇所は無い?」
一弥 「…………な、何が言いたいの?」
みさお「あるよね? あるはずだよ。隠してもダメさっ! …うふふふっ♪
なんだあ、そっかー……そうとなれば話は早いね(葉書の電話番号を確認しつつ)」
一弥 「なんで電話を引き寄せるのーーーっ!? だ、だめだめだめーーーーーっ!!」
みさお「………だめ? …全壊、とは言わないから……。
ねっ? ほんの少し。1/3くらいならどう? ……ほら、痛くしないから…優しくするから、少しだけ…」
一弥 「ま、まるっきり卑劣な男のひとの口説き文句じゃないかあっ! 痛いとか優しいとか関係ないですっ!!」
みさお「ちぇーっ………まあいいか……いずれ見る機会もあるだろうし…。
《支店長》さん、もしラジオ局が移転する際には宜しく頼むねー♪ DA DA DA って感じでさ」
一弥 「勝手に決定してもー……決めるのは局のえらいひとたちだよぅ…」
みさお「それはあたしが話をつけておく。ふふふふふ……大規模な解体なら、ダイヤモンドカッターが…」
一弥 「……みさおさん……今回、特にヘン。…帰ってきてよー……おーい……みさおさーん…」
みさお「家屋や橋に比べれば、樹木なんてどれほどのことがあろうかっ! ガンガン伐っちゃえ!
…じゃあ、来週のこの時間までー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとーんっ!! また聴いてねーっ」」
―放送後。華音市町外れ。現場の朝。
「…以上の点に留意して、事故、怪我等無い様に作業を進めてください」
「……あの…監督。ホントにやるんスか? 祟りとか無いっスよね?」
「何度も言わせるな! …危険な物を解体する、それが我が日本ブレイ○工業の社会的使命だ!」
「…はあ…でもこれ解体じゃなくて伐採…」
『どうしよう……ボクと祐一くんの学校、無くなっちゃう……! どうしよう…どうしよう……(零れる涙)」
きらーん(涙を受けて光る人形)
『…えっ? …な、なに、この光……』
「……よし、じゃあ景気付けに歌おうじゃないか。なあ、みんな!」
「「「「「「「「ういーっす」」」」」」」」
謎の光、現場付近に拡散。社歌斉唱開始。
♪ 皆さーん 元気ですかー!! それでは早速、いってみよ〜!!
♪ ハイ! 1・2・3・ブレイクッ!!!
「…おい、なんか違ってやしないか? おい、コラ。お前ら……」
♪ 「家屋解体」「橋梁解体」「木造モルタル、ペンシルビル」 解体止まらない
♪ 「欠陥住宅」「耐用年数」「正義のハンマー、ユンボをかざせ」 コンクリBreak Out ! 多分……
♪ ピタッとアンカー埋めるたび 胸が胸が疼くのよ
♪ コ・ワ・シ・テ・ホ・シ・イ カイタイ 愛の下請けで I Want You
「………なあ、なんだそれ? 二番か? 二番なのか!? 曲調まで変わってるのは何故だっ!!??」
♪ 「壊すの。……大好き!」
♪ 「N・B・K!」
♪ 「まだまだいくよぉ〜〜〜!!」
♪ 「N・B・K! N・B・K! 生麦生米N・B・K!!」
♪ 「N・B・K! N・B・K! 蛙ぴょこぴょこN・B・K!!」
♪ 「N・B・K! N・B・K! ケミカルアンカーN・B・K!!」
♪ 「N・B・K! N・B・K! スチールボールN・B・K!!」
♪ 「N・B・K! N・B・K! コンプレッサーN・B・K!!」
♪ 「N・B・K! N・B・K! ダイヤモンドカッターN・B・K!!」
♪ 「N・B・K! N・B・K! N・B・K! N・B・K! N・B・K! N・B・K!」
♪ 「最後にもいっちょー、ハイ!」
♪ 「N(日本)・B(ブ○イク)・K(工業)!」
「………………………………………………………呪いだーーーーーーーーっ!!!!」
『人形さん……………………………………………………………………………やり過ぎ』
誰か歌え。
そしてうpしる。
こ、ここで電波ソングつながりかーー!
おまけのブレイク肛門密かにワロタ
中の人の代わりに自分が回答をやってあげよう
ダイヤモンドカッターDaDaDa!ッヘェー!
( ゚∀゚) ガリガリ
(ヽ□=□))(゚∀゚)ノ
> > ノ( ヘヘ
>>805
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/=+ヽ/=+ヽ/=+ヽ/=+ヽ/=+V=+ヽ/=+ヽ
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( ゚∀ ゚ )( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚ ∀ ゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚ ∀゚ )<NBK!
つ」=[(つ」=[∩|)(つ」=[∩(つ」=[∩|))(つ」=[∩|))(つ」=[∩|))(つ」=[∩|))
| j | j | j | j | j | j .| j
し'⌒U し'⌒U し'⌒U し'⌒U し'⌒U し'⌒U. .し'⌒U
O
! |~T
. ∧♭___
 ̄ ̄ ̄ ̄>-/o ̄ ̄
↑
>>805
だって805はdendだし。
いかん、ワラタw
中の人乙。
呪いっつっても死人や怪我人が出ない平和的なものだからいいじゃないか。
…ある意味もっと怖いがw;
>>801 昨日カラオケで歌ったら大爆笑された。(CD持参)
N・B・K!
________ N・B・K!
/ ,: \ _______ N・B・K!
| (((浩))) ,: | / _ \
|. (´Д`;)∩ | | , ' Y ´ l . | N・B・K!
| /;;;; ヽ | | 〈( ハヽ!ミ!、┘ |
| |:;;;; | | | 从゚ヮ ゚ll !|_,.j]] |
\ \;;;;__ノ / .| ¶⊂¶⊂ l|| | | .|
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| 田 田 田 田 ●彡 lll||田、 ┃ N・B・K!
| 田 田 田 田 | (◎ニニ◎)┃ _ _
N・B・K! ┃'´ ':;ヽ. , '´ ':;ヽ.
N・B・K! □=十===l_ _|===十=.l_ ダイヤモンドカッターDaDaDa!
_______ ||゙、゚ヮ ゚.i)ノ ly(l. ゚∀゚ノ、 , - ,ミ
N・B・K! .|| /AKTIO/.|. □⊂⊂|| rv'y! f(つ[[□jjjニ◎';),
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|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ト、ノ じヽ) し'ノ
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ワロタ
だめだ、ツナギやメット、安全靴に軍手で完全武装した野郎共がこれ斉唱してる姿を想像すると腹痛えw;
こんにちは、このはがきが読まれるのは新年だとは思いますがボクの相談を聞いて下さい。
ボクこないだ生理がきたんです、でもボクの体はコレが初めてではないんですけどボクの体験としては
コレが初体験なんです、ボクもう17だから余り人に相談できなくて・・・
みさおさんは初めての生理のときはどうしましたか?
あと、今は生理が来たときどうしてますか?
是非参考にしたいのです、あっ一弥さんは席をはずしてくれませんか?
この話題男の人に聞かれるのは結構恥ずかしいので・・・
華音市 RN あゆあゆじゃないもん
だからてめえのは一味違うじゃなくてビーンボールだっつってんだろうがヴォケ
>>819 人生相談という観点からは、
>>817は正しい相談だと思うわけだが・・・
ネタのベクトルが許せないとかそういうのは個人的嗜好に依るし
脊椎起爆する前に乱闘スレで語ってくれまいか。
ハゲましておめでとう
おめ〜&職人さん乙〜
あけおめ。
>>822 新年早々ナイスです。しっかり正月スタイルですな。
今回は選択枝つきか…凝ってるな>FLASH
__,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' 超保守 i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
FLASH乙です
829 :
名無しさんだよもん:04/01/02 11:37 ID:ioN4Qcf6
グッジョブ
FLASH誰彼〜
未読文って今いくつあるんだい?
投稿したいんだが消化されるまで待つとしよう(´・ω・`)
投稿控えてる奴いっぱいいるんだな。
>>822 前の二作と違ってうまい具合にヒネリを加えてきましたねえ。
感動した!
帰省前に中の人がものすごい勢いで消化してったから、
今残ってるのは
>>776ぐらい。
じゃぁ投稿しても構わんかなぁ
一方で1000が近いので、山積みにならん程度で投稿おながいします。
はじめまして、こんにちは。
ついでに、あけましておめでとう。
一弥くんみさおちゃん。
ちょっとした悩みを聞いてもらえないだろうか?
俺は名も無いアーティストなんだが。
自分のプロデュースしている女性に惚れてしまっていると言うわけさ。
その女性には既に彼氏が居るんだが、その彼氏を差し置いてでも
彼女を自分のものにしてしまいたいと思っている。
彼女のマネージャーも彼氏と会うのを阻んでいる様だし
これはチャンスだなと思ったんだ。
さて、このまま彼女を奪ってしまっていいのだろうか。
意見を頂きたい。
(悠凪市・眼鏡の似合う美男子)
こうしてまた一つ修羅場が…
あけましておめでとうございます。
ご相談があるのですが、私は甥と姪を養っています。
ある休日、私が寛いでいる時突如睡魔が襲い掛かり目が覚めたとき私は体の自由を
奪われ甥に犯されてしまったのです。
その日以来事あるごとに私は甥の慰み者になったのです。
私はどうしたらいいのでしょうか?
尾根市 RN 小坂家の女主
わかってるよな?
そう、君は何も見なかった。何事も無かった。
…それでは和やかに雑談をどうぞ。
↓
一見正論を言ってるようだが、雑談を誘導しているので荒らし。
テンプレに追記すべきかもしれんな。
・未読のお葉書が○通以上溜まっているときは、投稿を控えましょう。
○は中の人に決めてもらおう。
みさおさん、私の現状はこの葉書の通りです。
更に聞いた話では浩平さんは長森さんを夜の学校に呼び出し、別の男達に犯させたと聞きます。
ですが本題はここからなのです、実は浩平さんはみさおさんと倉田姉弟をも慰み者にしようと
画策しているようなのです、みさおさん私が話した事を伏せてこのことを今度の家族会議で
浩平さんを懲らしめて欲しいのです、できるだけ早いうちにお願いします。
私がSEXの虜にならないうちに・・・
尾根市 小坂由起子
なんつうか・・・痛いな。
ひさびさにイタイね。
まったくだ。
まあ、二次創作という点ではどれも同じレベルだが。
キチガイは相手するだけ無駄
どんな反応でも自分の都合のいいようにしか解釈しないから放置推奨
ヲチ系発言も乱闘スレでやれよ。
性欺瞞に何言っても無駄
みさお・一弥「「新年あけましておめでとうございまーす!!」」
みさお「考えてみたら、この番組始まってから初めての年越しなんだねー……予想外というか、なんというか…」
一弥 「うん、ぼくもこんなに続くとは思ってなかったよ。リスナーのみなさん、ありがとうございます(ぺこり)」
みさお「大晦日から今日までお休み頂いてたわけなんだけど…かず君、年末年始はどうしてた?」
一弥 「ぼく? お家でのんびりしてたよ。おそば食べて、TV観て…
でも…大晦日は12時まで起きてようと思ったのに……(ちょっと悔しそう)」
みさお「力尽きたかw ……まあ寝る子は育つというし。
も少し大きくならないと、せっかくの羽織袴も様にならないしね。…かあいいけどw」
一弥 「ぇう……言われると思った………どうせ子供大喜利だもん…(しょんぼり)」
みさお「年明け一発目から自虐はやめ。似合わないのはあたしも同じだから気にするなっ♪ (振袖をひらひらと)」
一弥 「でも…みさおさんの振袖、きれいだよ? ぼく、びっくりしたもの」
みさお「む? 微妙な表現……『振袖が』綺麗だと、そう言いたいの? そうなんだね?
かず君もうちの愚兄と同じことを言うのかーー?」
一弥 「み、みさおさんがきれいなのっ! なんでもかんでも深読みしないでっ! (真っ赤)」
みさお「……………………………………さっ、さんきゅう。…………あっはっはっ、照れるねこりゃ(袖で顔を隠して)」
一弥 「………でも……着物、って……………」
みさお「ん? 着物がどしたの?」
一弥 「…な、なんでもないなんでもないっ(ぶんぶん) …なんでもないから、ほんとに…(決して目を合わせずに)」
みさお「……………ちなみにきちんと襦袢も裾よけもつけてますので。
かず君が考えたようなアクシデントは起きないからね? それとも……帯を解いてくるくる回したいの?」
一弥 「回さない回さないっ! そ、そんなベタベタなことする人はいませんっ!!」
みさお「えー、いるよー? うちのアレとか。くるくる回されちゃったもんw」
一弥 「……………だ、だめだめだめーっ!! みさおさんどうして拒まなかったのっ!? (めっちゃ責める視線)」
みさお「あ、回されてたのは叔母さんだから(けろっ)
しかも最後の回転に合わせて、彼奴に鬼のようなミドルキックを。肋骨、何本か持ってかれたんじゃないかな…」
一弥 「…………そっ、そうなんだ……あははー……ぼく、てっきり……。良かった…えへへー」
みさお「それでいいのか保健委員。……さて、まったりトークはこの辺で終了。
年明け最初の相談に行ってみよう♪ …ゲストも交えて、ね」
一弥 「げっ、ゲスト!? …で、でもお姉ちゃんはお友達と初詣に行ってるはずだし
…みさおさんのお兄さんは、折れた肋骨が肺に刺さってるはずだし……」
みさお「刺さってない刺さってないw つか、あの二人じゃなくて……
ま、勿体ぶるのはやめて呼んでみよう(くすっ) …ではスペシャルゲストさん、こちらにどうぞー♪」
一弥 「…………あ。あああああああああっ!!! ゆ、ゆゆっ…、ゆ…」
由綺 「明けましておめでとうございます…森川由綺です。お二人とも、はじめまして(にこっ)」
みさお「はじめましてー♪ …どうよかず君。文句の付けようがないスペシャルゲストでしょー?」
一弥 「……は、はじめましておめでとうございマス。本年も変わらぬご愛顧を……(プチ錯乱)」
由綺 「………え、えっと……一弥君? そんなに緊張しなくても………(苦笑)」
みさお「いいんです。これが彼の持ち味なんで。…緒方理奈さんの時も最初はこんなんでしたから」
由綺 「そうなんですか? …でも、この番組一度ゲストに呼んで貰いたかったんで…嬉しいです」
一弥 「………わあ…由綺ちゃんが、ぼくと同じおコタで喋ってる……うそみたい……(夢見心地)」
みさお「しかも振袖だぞう? 艶やかな髪を結い上げたおかげで色っぽいうなじが見えて……清楚な中にも大人のミリキが」
由綺 「…そ、そんな……(恥じらいっ) ……一弥君とみさおちゃんも、とっても良く似合ってますよ?」
一弥 「……ぐすっ…う、うれしい……みさおさんは子供大喜利だって言ったのに……」
みさお「自分で言ったんでしょうがっ! ……ったくもう。
では相談の方に移らせて頂きますので、由綺さんも遠慮せずにコメントしてくださいね?」
由綺 「はい。……な、なんだか緊張してきた…
………がんばらなきゃ……久しぶり(
>>238)に普通のお仕事なんだから…(自分に言い聞かせるように)」
みさお・一弥「「…?」」
>>776 みさお「という相談なんですがー。……最大の原因が思いだせないなら、確かに謝りにくいだろうね…」
一弥 「そうかなあ……素直に、心を込めて謝ればわかってもらえるんじゃ?」
みさお「いや、だってさー…考えてごらん?
『ごめんなさい…私…なんか良く判んないけどあなたのことがムカついてたの…』とか言われたらw」
一弥 「…………………だめだね、うん」
みさお「一触即発喧嘩上等もいいトコでしょー?
……由綺さんは芸能界に入って、こんな風に同性からいじめられたりしませんでした?」
由綺 「い、いえいえいえっ! みんな優しい人ばかりでしたから……幸いにも…」
一弥 「……でも、《冬将軍》さんはどうしてそんなに《彼女》を目の敵にしてたんだろ……」
みさお「………あたし、なんとなくだけど判るような気がする。推測に過ぎないんだけどね」
由綺 「私、わからないのに……みさおちゃん凄い…(尊敬のまなざし)」
みさお「あくまで推測なんで、そんなに感心されることでも……つか、まだ言ってないしw
>男の子にちやほやされてるのが気に入らない って書いてあるでしょ? それより更に気に入らないコトって?」
一弥 「それと似たようなこと、なのかな?」
由綺 「ひょっとして……《彼女》は女子にもちやほやされてる?
いいなあ……このお仕事、同性の支持って大切だし……理奈ちゃんなんか老若男女問わず人気あるし…(俯き加減)」
みさお「…由綺さん由綺さん、想像をもとに思いつめるのはやめてください。見てて切ないので。
そうじゃなくて……《彼女》をちやほやしてる男子の中に《冬将軍》さんの気になる男の子がいるとしたら?」
一弥 「……好きなひと、ってこと?」
みさお「もしかしたら、ね。そう考えれば過剰な攻撃にも納得が……………………由綺さん? どうかしましたか?」
由綺 「………………………………………………い、いえっ…………なんでも……ない…です…」
一弥 「でも…顔色が…」
由綺 「ホントに、なんでもありませんからっ! …………好きな人が……別の人を……ちやほや……(ぶつぶつと)」
みさお「…? つまり嫉妬ゆえの暴挙だったんじゃないかなー。
思い出せない、というのが謎だけどね。……精神疾患の一種かな?」
一弥 「……なおす方法は誰が知ってるの?」
由綺 「…………で、でも…その………もしそうだとして……《彼女》はどうして公園に?」
みさお「んー………振られたんじゃないですか? 彼がどこかに行っちゃって、ホラ。
耐え忍びつつ帰りを待つ女、の香りがぷんぷんするし。……なんだか演歌ちっくですけどねw」
由綺 「(ぐさっ)……演歌……………だ、だけど………彼が帰ってくれば……」
一弥 「……《彼女》は喜ぶよね、きっと。…でも《冬将軍》さんは?」
みさお「晴れてさびしんぼうやね。…どっちにしても、男一人に女二人なら誰かがあぶれるのは自明の理なんだから。
………………………………あの、由綺さん。本当に大丈夫ですか? 顔が紙のように白いんですけど……」
由綺 「………………だ、大丈夫です大丈夫です!! ……ダイジョウブ、トウヤクンハダイジョウブ…トウヤクンニカギッテソンナ…」
一弥 「……結局、この二人は仲直りできるのかなあ……?」
みさお「どうだろうね。あたしの推測がまるっきり外れてて、色恋が関係ない確執ならいいけど。
……もし、自分の好きな人が自分以外の誰かに心を寄せてるとしたら? その相手と仲良く出来る?」
一弥 「…ぼくだったら、だめかも。……由綺ちゃんはどうですか?」
由綺 「(ビクッ) …………そ、その時になってみないと……なんとも言えない、かな? ………あはっ……あははっ……」
みさお「……なんだか由綺さん、終始喋りが固かったですね。
…年明けもお仕事一杯でしょうし、お疲れのところすいませんでした(ぺこっ)」
一弥 「うん…ぼくたちはこのラジオしかお仕事ないけど…由綺ちゃんはハードスケジュールなんですよね?(心配そう)」
由綺 「い、いえいえいえっ!(ぶんぶんぶん) 収録は大体終わったし……ま○まの中も思ったより楽だったし……」
みさお「……○んまの……?」
一弥 「……なか…………?」
由綺 「ああああっ! そ、そうじゃなくて……ううっ弥生さんそんなに怖い顔しないで…」
みさお「……では、相談の方はこれくらいで。おっとまだ終わりじゃないよー?
今回、お正月特番ということで各地からお正月の模様をお伝えしてもらおうと思うの。特別リポート♪」
一弥 「わあ…なんだか特番っぽいね。じゃあ…どこから?」
みさお「まずは……華音市の○○神社から……もしもーし、リポーターの倉田さーん。そちらの様子はどうですかー?
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佐祐理「――…はーい、こちらは初詣に訪れる参拝客でいっぱいですー。あ、仲の良さそうなカップルさんがいますねー
ちょっとインタビューしてみましょう♪ …お二人は恋人同士ですかー?」
祐一 「………いや、一緒に来たじゃん。なんでいきなりマイクを…」
舞 「………恥ずかしい………」
佐祐理「あははー、アドリブが効かないのは舞の悪いところですよー?」
祐一 「もはやドッキリのレベルですっ!」
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一弥 「…おねえちゃん…………い、いつのまに……」
由綺 「か、一弥君のお姉さんなの!?」
みさお「話持ちかけた段階でノリノリだった。次に行こうかな……東鳩市の来栖川研究所から…長岡さーん!」
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志保 「――はいはーい。ラジオの前の皆様に志保ちゃんから愛を込めてっ! Chu♪
こちら来栖川研究所では、日本トップクラスの頭脳が集うとは思えない乱痴気騒ぎが繰り広げられていますっ!」
智子 「……なに一人だけ冷静なふりしとるん? 呑みが足らんようやね……
…マルチーッ!! 長岡さんにスピリタス・ウォッカ持って来てーー!! …ロックでな(くすくすくす)」
志保 「ま、待って待ってちょーっと待って。……保科さん、目が据わってるわよ?」
マルチ「…お、お待たせしましたー。あの……これでいいんですか? ……アルコール度数95?」
志保 「飲めるかっ! 死んじゃうわよそんなの飲んだら!!
………ほ、保科さん? なんでそんなに嬉しそうに……やめてやめてやめてーーーっ!!!」
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一弥 「……お酒は二十歳になってから」
由綺 「私もあと一年経ってからでないと……」
一弥 「やっぱり由綺ちゃんは真面目な人だなあ……それにひきかえみさおさんは…」
みさお「な、なんだよう……今回はちゃんとお酒抜いてから来たしっ。
……じゃあ次。隆山の老舗温泉旅館『鶴来屋』さんから…柏木さーん?」
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千鶴 「――はーい♪ あけましておめでとうございます。
鶴来屋社員一同、心よりおもてなしさせて頂きますので…本年もどうか、ご贔屓のほど宜しくお願い致します」
初音 「都会に比べると何も無い所ですけど……のんびりできますよ?
お部屋もたくさんありますから……ご家族でも、こっ、恋人同士でも…(ぽっ)」
梓 「そうそう。あと、この温泉の薬効は………あ、あれ? なんだったっけ? 耕一知ってる?」
耕一 「お、俺に聞くなよ。えーと、とにかく身体には良いし……何より料理が旨い! これは本当!」
楓 「(こくり)…千鶴姉さんは、耕一さんが責任持って厨房から締め出しますので。……皆様、安心していらして下さい」
千鶴 「…………………………………………………………こういち、さん?」
耕一 「い、今のは俺じゃないでしょっ!! 楓ちゃんがっ……!
…あ、あれっ? 楓ちゃんはどこに………あああああああああああああああ……」
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みさお「……また行きたいねー。温泉」
一弥 「そうだね……由綺ちゃんは温泉好きですか?」
由綺 「行きたいなあ……冬弥くんと二人で……のんびりお風呂につかって。…お、お背中流しちゃったり……(大赤面)」
みさお「……アイドル的に大分まずい発言ではあるまいか。いいのか森川由綺」
一弥 「えううううぅ……マネージャーさんが睨んでるよぅ……つ、次は……トゥスクルのチキナロ…さん?」
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チキナロ「――ハイ、わたくしチキナロが皇城の様子を『りぽうと』させていただきますよ。
……ちなみに今は宴の真っ最中でして、ハイ。…正気を保っている方を探すのに一苦労ですな」
アルルゥ「………二番が、四番に、ちゅー」
カミュ 「あ、アルちゃん……ちゅー、って…(真っ赤)」
トウカ 「…もし某がそのような破廉恥なマネをさせられたら……ど、どうすれば…しかしアルルゥ殿の命とあらば…」
カルラ 「貴女は三番でしょう? 関係無いのに想像力豊かですこと……(くすくす)」
ハクオロ「に、二番は私だが……? (びくびく)」
ぎんっ
チキナロ「…ハイ、わたくし今室内に言い知れぬ殺気がたちこめたのを肌で感じましたです。二番はどなたなんでしょう?」
クーヤ 「よんばん……。 さく〜? (くじをひらひら)」
サクヤ 「く、クーヤさまっ!? 四番をお引きに……あううぅ…(がっくし)」
クーヤ 「おろ〜? ………ちゅー……する……? (物欲しげな目)」
チキナロ「…皇様げえむもたけなわですが、そろそろ一騒動起きる予感がしますので。これにて失礼しますよ、ハイ」
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みさお「今日び王様ゲームというのも、なんだねw」
一弥 「でも……なんだかリアルで王様みたいだし……」
由綺 「………女の子に命令されてた、二番の人が王様なんですか?」
みさお「らしいんですが。ではでは続いて…悠凪市の野外特設会場から……河島さん、どうぞっ♪」
由綺 「河島? ……悠凪市……えっ?」
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はるか「――こちらでは緒方理奈ちゃんのコンサートが間もなく開演するところ。
あ…不審なカップル発見。……というか冬弥見っけ(つんつん、と背中を)」
冬弥 「ん? ………うわああああああああああああああっっ!!! は、はるかっ!? お、おま、おまっ…!!」
はるか「…………(無言で赤面)」
美咲 「はるかちゃん? えっと…そのマイクは?」
はるか「雇われリポーター参上。…はからずも冬弥の浮気現場を押さえてしまったかも」
冬弥 「ち、違う違うっ!! 理奈ちゃんにチケット二枚もらって…でも由綺は仕事だから……その…」
はるか「別に彰とでもいいはず」
冬弥 「彰と来るより美咲さんと来たほうが楽しいに決まって………………あ゛」
美咲 「…そんな、藤井くん……(真っ赤)」
はるか「ん。……ではスタジオに返します」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
由綺 「……………………………………………………………………トウヤ、クン?
トウヤクントウヤクントウヤクントウヤクントウヤクントウヤクントウヤクントウヤクン。……ア、「トウヤクン」ト「トムヤムクン」ハチョットニテル。……クスクスクスクスクス」
みさお「あ、あの……由綺さん? どこ見てるんですか? いやマジでちょっと……」
一弥 「…ま、まばたきしてないーーっ!! ……えうぅ………由綺ちゃんどうしちゃったの…? (泣きそう)」
由綺 「………では、来週のこの時間まで……しーゆーねくすとんっ。……さよならーー(幽鬼のような足取り)」
みさお・一弥「「さ、さよならー………(抱き合って怯えつつ)」」
みさお「………あ、走り始めた……うわ、早っ!! 振袖なのに、何故あんなスピードがっ…!?」
一弥 「マネージャーさん、追いつけないみたいだね……ドコ行くんだろ…」
放送直後。尾根市某街路。
「……あいつ…まだ、待ってるかな……今行くからなっ!! (喪服で立ち漕ぎ)」
……ゃくー……ぅゃくーn………
「……ん? なんだ? (後ろをちらっと) ……うおおおあああああっ!!! 振袖狂女っ!!??」
………ぅやくーん………冬弥くうううううううううううううんっ!!!
……ゃくー……ぅゃくーn………
……ゃくー…n……
「…ど、ドップラー効果?………なんで抜かれるんだ……うおおおおっ! またなんか来たっ!!」
しゅたたたたたたたたたたたっ(並走)
「すいません。その自転車に乗せて頂きたいのですが。…是が非でも」
「なんで普通に話せるんだよその速度でっ!! つかあんた誰!?」
「……(名刺を差し出して)……相応の代金はお支払いしますので。……では(すとんっ)」
「乗るなって!! お、オレはこれから大切な用が…っ!!」
ぎゅうっ むにっ
「着物姿の女性を追ってください。お願いします……(豊かな胸を押し付けつつ)」
「…………………………………………合点だお姉さんっ!! (スピードアップ)」
尾根市内某公園にて。
「ねえ、いつまでそうしてるつもり? 一体何を待ってるの?」
「…関係ないでしょ。ほっといてよ」
「(かちん)………待ってても折原が帰ってくるわけじゃないでしょっ!?」
「…………………………………いま………折原、って………言った?」
「…言ったけどそれがどうしたのよ? あ、あれっ? 折原………折原、浩平………?」
「…………思い出した…の? あたし以外……みんな忘れてたのに……(眦に溢れる涙)」
「あんたが待ってるのって折原だったの? …ね、ねえ…泣かないでよ…七瀬ってば…(おろおろ)」
……ゃくー……ぅゃくーn………
「………ぐすっ……嬉しい…アンタ嫌なやつだけど…
折原のこと思い出してくれたんなら……それで……………………なんなのこの声は?」
「な、なになになにっ? 暗くて良く見え…………きゃあああああああああっ!! なんか来るーーーっ!!??」
…………ずどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど
「………ぅやくーん………冬弥くうううううううううううううんっ!!!」(鬼走り)
「は、早えええええええっ!!! 待ってくれマジでーーーーーっ!!!」(立ち漕ぎ)
「…由綺さん、次の収録まで時間がありません。どうか止まってください」(荷台に女の子座り)
どどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどddd………
「………………………………今、折原いなかった? ねえ、七瀬……」
「………………………折原? 誰ソレ? シラネ。(吐き捨てるように)
………あのさ……広瀬、お腹すかない? キムチラーメン食べに行こうよ」
「う、うん。………でも…ドレス汚れるよ? 着替えて来たら?」
「………ふふふふふ……いいのよ…
真っ赤に染まったところで別に惜しくないから……というか明日は必然的に血染めのドレスになるし…」
「……ほ、ほどほどにしときなよ?」
中の人お帰りなさい、そしてグッジョブ。
やっぱりこのスレにはあなたがいないと寂しいです
リアルタイムキタ――(・∀・)――!!
中の人GJ!
そしていつもご苦労様です。これからも楽しみにしてますよー。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!
,r=''""゙゙゙li,
_,、r=====、、,,_ ,r!' ...::;il!
,r!'゙゙´ `'ヾ;、, ..::::;r!'゙
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. ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:.... :;l!:;r゙
,rジ `~''=;;:;il!::'li
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'i, ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、
゙i、 ::li:il:: ゙'\
゙li、 ..........,,ノ;i!:.... `' 、 ∧__∧
`'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ `'(`・ω・´)ぐっじょー!!
`~''''===''"゙´ ~`''ー( ))
u~u
七瀬×広瀬でつか?
…(;´д`)ハァハァ
トラないいんちょってのもイイな、
ウオッカとは名ばかりの精製アルコ−ルは勘弁だが。
なんにせよ中の人乙!
おお、田舎から帰って来たら新作でてるじゃん!!
ぐっじょびゅ!
誰ルートも確立できない不甲斐無しの益体無しな浩平君に乾杯w
ワラタ
いや今日は豪華っつか中の人サービスしすぎ。
ゲストに各地リポート(皇様ゲームワラタ)、おなじみのホワルバ修羅場ときて
占めはクロスオーバーとは。ええもん読ませていただきましたわ。
あけおめことよろです。
こんにちは。
私は死んだはずだったの。高熱が出て、言葉が話せなくなって、
頭も働かなくなって、弱っていったはずだったの。
だけど、なぜか生きてるのよぅっ。身体だってちゃんと温かいし、
胸だってトクントクンっていってるし、お腹だって空くもの。
それで、今までお世話になっていたおうちに戻りたいんだけど、
そこにいる憎い奴…でも私の一番大切な人、その人に会うのが怖いのよぅ…。
そいつとは二人だけの結婚式、なんてマンガにも出てこないような
恥ずかしいことをしちゃったの。
だけど私が死んだと思って、もうあたらしい恋人とか作ってるかもしれない。
そうしたら気まずくてそのおうちでお世話になんてなれないし、
そいつも私もずっと辛い思いをしていくかもしれない。
それならいっそのこと、ここで一人で生きていくべきかなって思っちゃうの。
どうすればいいのかな?
あいつがこの葉書を聞いてて、私を迎えにきてくれたらいいのに。
(華音市・沢渡真琴)
久し振りに素晴らしい葉書や…
しかも実名でキター!!
むしろ実名は「ポチ」とか「ゴン」とかじゃないかと思うんだw
なんて呼んでたんだろうなー、子供祐一は。
実はオリジナルの沢渡真琴だったりしないよな?
「コイツ」とか、「オマエ」とかていどではないかと>>じごくる
>>836 みさお「売り物に手を付けるのは感心しないね」
一弥 「ど、ドライな滑り出しだなあ……問題はそこじゃなくて…その…」
みさお「自分で美男子とか言っちゃってるトコ?
…『ルビーの指輪』が大ヒットした時分には寺尾○だって美男子扱いされたんだよ? 勢いって怖いね…」
一弥 「全然わかんない…たった四歳の違いなのにはげしいジェネレーションギャップが……(頭を抱えている)」
みさお「かず君が言いたいのは『その女性には彼氏が居る』という点でしょ?
なんか問題あるのかなあ……何度か言ってるけど、恋はそれ即ち戦いっスよ?」
一弥 「……戦いなら、正々堂々とやらなきゃいけないと思う…。
だって《眼鏡の似合う〜》さんは……彼女のプロデューサーなんでしょ?」
みさお「………ああ、成る程。
『これからも俺がプロデュースを続けるかどうかは、キミの態度次第だ……くくくくくっ』という展開ね?」
一弥 「そ、そこまでベタベタなっ…!?
ぇうううぅっ……そ、そんなのだめっ……ひきょうだよ………」
みさお「でもまあ、このプロデューサーさんが落ち目だったりする可能性も。
彼女にしてみれば『……えっ? ホントにいいんですか?』と嬉々として別の事務所やレコード会社に…」
一弥 「お互いに裏切りばっかりじゃないかあっ!! そんな世界は嫌ーーっ!!」
みさお「…甘いね。ファンの嗜好が様々なジャンルに細分化された昨今、
今まで通りの売り方にあぐらをかいてるようなプロデューサーもアーティストも長続きしないよ?」
一弥 「な、なんだか相談の方向性が変わってきたよぅ……恋愛の相談だったはずなのに…」
みさお「じゃあさ、プロデュース能力の有無はさておき……一人の男と女として見た場合、
《眼鏡の似合う〜》さんの恋は成就するかな? …というか横恋慕は、かw」
一弥 「でも…彼氏さんが居るんだし。この彼女は《眼鏡の似合う〜》さんをそういう目で見たことないんじゃないかな」
みさお「ふむふむ、正論だね。でもさ、なにかと忙しい仕事で彼氏に中々逢えなくて……
その代わりいつも傍にいるのが信頼のおけるプロデューサーさんだったら? 口説かれたら心動くかもよ?」
一弥 「…逢えないのは、つらいものね………寂しいし…」
みさお「芸能人同士や、芸能人と業界人のカップルは世に溢れてるけど……
芸能人と一般人のカップルってあまり聞かないよね。……まして音楽業界だと」
一弥 「……じゃあ、彼氏さんは不利なの?」
みさお「ぶっちゃけた話をしよう。……すっげー不利w
@共に居る時間の長さ A身なり、立ち振舞いの洗練度 B財力 C手練手管 Dテク …ほら、こんなに不利」
一弥 「………………………………Dの『テク』って、なに?」
みさお「……………………………………くすっ」
一弥 「いや、『くすっ』じゃなくてっ! なんでそんなに嬉しそうな顔してるのっ!?」
みさお「やだなあ……音楽的な技術のことだよ。かず君何を想像してるの?」
一弥 「あ………そ、そっか………。そうだよね、アーティストさんとプロデューサーさんだものね……(恥じらい)」
みさお「そうそう。穢れを知らないまっさらな楽譜に、熱く滾った思いの丈を不協和音の如くぶちまけて……
ピアニッシモからフォルテピアノ…意表を付いてフォルテ! アレグロで攻め立てたのちに……全休符。…ふう」
一弥 「………ねえ、なにを例えてるの? 最後の『…ふう』は何?」
みさお「そしてダ・カーポ」
一弥 「繰り返すのやめっ!! みさおさんのどエロっ!!」
みさお「………でも結構現実に即してるような気がしない?
この相談者さん遊び人っぽいし……かず君なんかひとたまりもなさそうだよ? 一日で壊れたお人形みたいに…」
一弥 「………し、舌かみます………そんなことになったら……」
みさお「そのちっちゃくて短い舌をかw
しかし《眼鏡の似合う〜》さんはこの相談室の回答を本心から頼ってるわけでもなさそうだし……どうなるかね」
一弥 「あ、あのあのっ……! むりやりはだめです……ほんとに、だめですよ?」
みさお「うむ、それは言える。告発本とか出されないように気をつけてね? …じゃあまた来週♪」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! ちゃおっ!!」」
―放送後。悠凪市某局内。人気の絶えた廊下。
「………あれは…本心なんですか?」
「そんなに怖い顔するなよ藤井君。…ま、いい加減な気持ちではないと言っておこうかw」
「……………っ! ……由綺は…なんて?」
「おやおや……大切なのは君自身の気持ちだろう?
由綺が俺を選んだら、あっさりと身を引いてくれるとでも?」
「………由綺は………俺の恋人です。誰にも渡すつもりはありません……絶対に」
「(ぱちぱち、と拍手) …由綺が聞いたら感涙にむせびそうな台詞だね。
だが………俺の妹をはじめ、身辺華やかなりし君の言うことを信用しろ、と? ……少し虫が良すぎるんじゃないのか?」
「……………確かに俺は優柔不断で…そのせいで由綺を何度も傷つけてきました。
でも……放送を聴いて判りました。俺は由綺が誰より大切なんだ、って。…………だから、退けません」
「……………ふん。鈍い彼を持つと大変だね、なあ……………由綺?」
「えっ?」
「………冬弥、くん…………それ、本当?」
「ゆ、由綺……っ!? いつから、そこに……」
「なに……最近とみに集中力を欠いているようだから、聞いてみれば愛しい彼の悩みだ。
それで一芝居打った、とそういうわけさ……。理解したかな、青年?」
「…ごめんなさい……試すようなことして。……でも…でも………嬉しいっ (ぎゅっ、と抱きつきながら)」
「……………そうだったんですか………ごめんな、由綺。そして…英二さんも……」
「まったく馬鹿馬鹿しい話だ。道化紛いの役回りは趣味じゃないんだがな……」
「…………英二さん。これからも由綺のこと宜しくお願いしますっ! (深く頭を下げて)」
「ああ、任せろ。……次回のマキシ『えっ!? すき焼きなのに鶏肉!?』の曲作りも順調だしな」
「…………………………………………………すき焼き?」
「………………………………………………………とり?」
「それが終わったらアルバムの準備だ……俺だけじゃなく、他のアーティストにも楽曲を提供してもらうつもりさ」
「…………あ、あの…英二さん……例えば、どんな?」
「嘉門○夫、は○わ、金谷ヒデ○キ、山本○之……皆、乗り気だよw
……ちなみにカバー曲も考えている。月亭○朝師匠の『嘆きのボイン』、ミス○子の『河内のオッサンの唄』などなど…」
「「………………………(怒ってる━━━━ヾ(。Д゚)ノ ヾ(。Д゚)ノ゙━━━━!!??)…………………………」」
やっと由綺の精神に安定がもたらされたかとおもったら・・・
ワラタヨw
うぉっ由綺の金谷カバーめっちゃ聞きてえw
ついでにワハハの梅ちゃんもキボンヌ。「♪ろっくでなし〜♪」
>そのちっちゃくて短い舌をかw
この一文で淫らな想像をした者は正直に名乗り出よ
)ノ
>>885 かず君の舌は誰にもわたさないっ!!
ノ
>>880 テク=SEXの前戯と数君は勘違いした
(新年早々こんな葉書だが俺は俺なりにこのラジオ応援してるぜ)
尾根市 折原浩平
由綺はコミックシンガーへの道を歩むか
>>886 その『舌』は『下』にもかかっとる訳やね?
つまりかず君の下は誰にもry
歌江・照枝・花江の三姉妹漫談ならぬ、
由綺・理奈・彰による、WA三アイドルによる漫談が見たい今日この頃。
…あれ?
アレグロもかかってるよな。うぶなカズキュンには無理なわけだが。
アレグロなアレを全音符とすると
かずキュンのアレは十六分音符ですか?
この朕が相談してやるにゃも。感謝するにゃも。
朕は皇にゃも。偉いにゃも。
だからこの国のものはみんな朕のものにゃも。
政とかのむずかしいことを考えるのは嫌だからそんなの臣下にやらせればいいにゃも。
朕はのんびりおいしい料理やお酒を飲んだり、かわいいおねえちゃんたちと遊びたいにゃも。
なのに臣下のくせに口うるさい奴がいて思うぞんぶん楽しめないにゃも。
この前も朕が新しい育毛剤を取り寄せたら…
(以下延々と愚痴)
あんな奴父親の功績がなければ今すぐ縛り首にゃも。
だいいち侍大将なんて役職に付けてやったのは朕にゃも。
もっと感謝して敬うべきにゃも。
思いしらせてやりたいけどなかなか隙を見せないにゃも。
ぎゃふんと言わせるいい考えはないにゃもか?
(ケナシコウルペ アフロ皇)
>>882 例えば由綺がつボイノリオの歌を歌うというのも魅力的なのだが、
代わりにかずキュンに歌ってもらうというのもそれはそれで。
アレグロとアレ長。
かず君はどっちが好みかなぁ?
【衝撃の】一弥キュンのアレはグロ長【新事実!!】
>>873 一弥 「よ、よかったね…生きてて……よかったね……ぐすっ…(セーターの袖で涙を拭いながら)」
みさお「……難病の人相手に無条件でシンパシィを感じるのも程々に。まあ、気持ちは判らなくもないけど」
一弥 「うん………でもこのひと、今どこに住んでるんだろう。…お世話になったお家、って?」
みさお「自分の生家じゃないんだね。というかこの人、身寄りが無いっぽい……一人で、とか言ってるし」
一弥 「…そ、それって………ぇぅ……」
みさお「ヤングホームレス?」
一弥 「言わないで言わないでーーーーっ!!」
みさお「いや、だってさあ……今現在持ってるのは命と思い出だけ、って感じだし、ほら。
『大切な人』はこのラジオ聴いてくれてるかなあ……」
一弥 「聴いてるといいね……それで《沢渡》さんのことを迎えに……」
みさお「…この《沢渡真琴》って本名なんだろうか。
彼に気付いて欲しくて、敢えて実名? ……だとしたらいじらしいなあ」
一弥 「…………………………一人で待っていないで、押しかけちゃえばいいのに」
みさお「おお、かず君らしからぬ強硬意見w
でもお葉書にも書いてあるじゃない? 『あたらしい恋人がいるかも』ってさ」
一弥 「……でもでも……結婚式、したのに……二人で」
みさお「もしも彼が《沢渡》さんが亡くなったと思い込んでいるなら。
その上で彼を支える誰かさんが傍にいるなら………心変わりしたとしても責められないと思うよ?」
一弥 「えううぅ……不憫すぎるよーー……」
みさお「あくまで推測に過ぎないから泣くなってば。
あたしだって彼が《沢渡》さんを待っていると信じたいし……これでもハッピーエンド好きなんだよ?」
一弥 「まず、彼がこのラジオを聴いてなかったらダメだよね…」
みさお「……この際、行方不明人捜索番組のノリで行ってみようかw 解決方法が明確な相談だからね、これ」
一弥 「…えっと……じゃあどうしよう?」
みさお「こほん。――華音市もしくは近隣市町村在住の皆さん!
《沢渡真琴》さんの花婿をご存知でしたら、『逃げた女房が帰って来た』とお伝えくださいっ♪」
一弥 「うわああああああぁ……そ、そんな言い方…っ!」
みさお「あ、ちなみにダンナ本人がこの放送聴いてるなら、
………即刻こんなモン聴くのやめて心当たりの場所に走れーーっ! hurryhurryhurryhurryhurry!!!」
一弥 「むちゃくちゃ言ってるけど……で、でもいいかな…
今回だけだから……スタッフさんもスポンサーさんもごめんなさいーー……(ぺこり)」
みさお「………それと、《沢渡真琴》さん。聴いてるかな?
彼が貴女のもとに駆けつけるかどうかは判らない。彼にはもう新しい恋人がいるかもしれない……でも」
一弥 「………そのひとのことを信じて、少しだけ待っててね?
彼だってきっと《沢渡》さんのこと待ってたんだから……ねっ?」
みさお「いえす。貴女も寂しい、彼も寂しい。そのうえで二人が昔と変わりない気持ちで再会できたなら……
生涯寄り添って、もう離れちゃイカンよ? …なにせ夫婦なんだからさw」
一弥 「うん。あの……ぼく、上手く言えないけど………えと……お幸せにっ!」
みさお「あ、それ頂きっ♪ ではでは……Congratulations on your wedding! yeah!!
……ホントにさ…ハッピーエンド、見せてよね? ……じゃ、また来週っ」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ♪ またねーーっ!!」」
―放送直後。華音市。
息を切らして丘を目指す。
道連れは白い呼気と自分の足音だけ。
気ばかり急いて、思うように進まない両足がもどかしい。
「……真琴っ…!」
身を切るような寒さも靴底を滑らせる根雪も、お構いなしに走る。
今があいつの好きな季節だったら、もっともっと速く迎えに行ってやれるのに。
―恥ずかしいこと、だって?
ただ一人の立会い人もいなかった婚礼は滑稽で愚かしく。
だけどそれは、この上なく真摯で神聖な儀式だった。
「新婦に逃げられるくらい恥ずかしいことがあるかよ…っ!」
背後に溶け流れる街の風景。
早鐘のように鳴り続ける心臓。
草いきれを踏んで、斜面を駆け上る。
―どうか
―どうかそこに
―あいつがいますように
「真琴っ!」
大切な名を呼ぶ。
最初は単なる感傷で付けた名前。
今ではあいつの――あいつだけの、名を。
そして俺は息を呑む。
「ゆう…いち……」
透明な冬の日差しが亜麻色の髪を煌めかせる。
大きく見開かれた目には戸惑いとそれ以外の何かが揺れて。
―沢渡真琴が、そこにいた
怒りにも似た強さで湧き上がる愛おしさが胸を掻き乱す。
これが白昼夢でないことを願いながら、一歩一歩近づいて。
やがて手の触れる距離へ。
「………………おかえり、真琴」
「………な、なによぅ……なんで怒んないの…?」
「怒るつもりだったんだけどな……お前の顔見たら、なんかどうでも良くなった」
「…………どうでもいい………の……?」
憎まれ口の一つも利けないほど怯えた様子で、俺を見上げる瞳。
怖がらせたくないから、傷つけたくないから。
子供だったこいつと初めて出逢った時のように、静かに手を伸ばす。
柔らかくて温かい身体を抱き締める。
何故だろう、悲しくないのに泣き出しそうだ。
「……馬ぁ鹿。どうでも良かったら、そもそもこんな所に来るか」
「…ぅぇっ………どうせ……馬鹿よ……………ぐすっ……」
「そうだな、本当に馬鹿だ。食い意地が張ってて、グータラで、物知らずで……」
「…………ぁぅ………」
「…おまけに新郎をほったらかして消えちまいやがって………」
「…………祐一………?」
小さな肩を抱く腕に力を込める。真琴、ここからは俺の復讐だ。…覚悟しろよ?
「なあ真琴……俺のことが好きか?」
「…………………そんなの………その……」
「好きか? それとも嫌いか?」
「…………………嫌い。祐一なんて…大っ嫌いなんだから……」
胸元に顔を埋めたまま消え入りそうな呟き。天邪鬼なこいつの予想通りの回答に笑みが零れる。
「俺もお前みたいに身勝手なやつは大嫌いだ。……だから、復讐してやる」
「……復讐? …ゆ、祐一………あたし…」
「この先ずっとお前と一緒だ。俺のことを嫌いだろうがなんだろうが、知ったことか」
「……………ずっと………一緒……」
「泣こうが喚こうが聞く耳持たん。いいな?」
「……………………祐一っ……!」
やがて上げられた顔は涙で濡れていたけれど、それでも俺が待ち望んでいた笑顔に彩られて。
世話の焼ける花嫁は、少し掠れた声で俺に問いかける。
「…ずっと、って……いつまで…?」
「そんなの決まってる」
――死が二人を分かつまで、だろう?
〜〜余談の、ようなもの〜〜
―放送後。華音市内某所。交差点。
――もしもし、真琴? あのさー、さっきラジオで…
「……その手の電話、アンタで3人目っ! あたしは独身ですっ」
――いや、判ってはいるんだけど……『さわたりまこと』なんて名前、他に知らないからさw
「同姓同名の別人が居たっておかしくないでしょ? ま、まあ確かに珍しいとは思うけど…」
――だよね。私を差し置いて結婚したのかと思って、焦っちゃったものw 用はそれだけ。じゃねっ
「もう……」
最初に電話をかけてきた友人から聞いたその話は、御伽噺みたいなロマンス。
死んだはずなのに生きてる? ふたりだけの結婚式? …ヘンなの。
「でも……そういうの、わりと好きなんだ」
携帯をしまいながら、顔も知らない「沢渡真琴」をふと想う。
「……御伽噺なら『めでたしめでたし』で終わらないとね」
もう一人のあたしに心の中でエールを送ってから、ようやく青に変わった横断歩道を渡りだす。
吹き付ける冷たい風に身を竦めつつ「1年中春ならいいのにな」なんて愚にもつかないことを考えながら。
906 :
名無しさんだよもん:04/01/04 12:50 ID:p6KU6Gh1
中の人・・・あんた最高だよ!
一昔前のトレンディドラマかいなw
ぐっじょです、中の人。
熱いです。オチもナイスです。
さすがですな〜。
はじめまして、こんにちは。
放送、いつも楽しく聞かせていただいています。
実は私は天使からの依頼を受けて、退魔術を使って魔物を倒す仕事をしています。
(早い話がゴーストバスターです。)
先日、華音市のとある学校に魔物が棲んでいるとの情報が入ったため退治に行ったのですが、
なんとそこでは剣を持った女子高生が件の魔物と戦っていました。
その娘は自分を「魔物を狩るもの」と言っていたので恐らく同業者だと思われます。
早速協力して魔物退治を始めたのですが、何故かその「魔物」からは邪気を感じないのです。
それどころか協力者の少女と全く同じ気を放っていたため、思わず戦闘を中止してしまいました。
最初は魔物が少女の姿をとって罠を仕掛けているのかと思いましたが、少女は本気で戦っているようですし、
少女も魔物もダメージを受けているようでした。
魔物を見過ごすわけには行かないのですが、少女への影響を考えるとうかつに攻撃できません。
私はどうしたら良いのでしょうか?
(名糸市・デジタル退魔士)
中の人最高!鳥肌立ったぜ
はじめましてだな、いつも聞かせてもらってるぜ。
悪いが冴えない中年の愚痴を聞いてくれ。
俺は昔うだつの上がらない畑仕事なんかしたって仕方がないと思ってな、腕さえあれば出世できる兵士になったんだ。
いつかは近衛兵まで成り上がってやる、それまで故郷の土は踏まねえと勢い込んで都に出てきたはいいんだが…。
でも実際に軍に入ってみると、能力じゃなくて金やコネで地位が決まるありさまでよ。
農民の出の俺なんか副隊長補佐代理心得見習とか言う、偉いんだかヒラと変わらないんだかわけわからねえ役職でくすぶってたんだ。
これ以上いても出世の見込みなさそうだし、かといって大喧嘩の末あんだけ啖呵切って飛び出したからにはいまさらのこのこ親元に帰って見せる面なんかないよな?
で、どうしようかと悩んでいたら急に隊長に呼ばれてよ、お前を皇弟の子息の直参へ配置換えするって言われたんだ。
もちろん俺は二つ返事で引き受けて、小躍りしながら家に帰って祝杯をあげたさ。
昔はやった流行り病のせいで今の皇には子供がいない、そして生きている肉親は弟のみ。
その一人息子なんだから次期皇間違いなしってことだろ?
ってことはうまく取り入って覚えめでたくなればだ、ゆくゆくは侍大将や大臣も夢じゃないってことだからな。
で、面通しの後その金の卵が直々に税の徴収へ行くってんで一緒に行ったんだが…。
そこの村長の婆が金の卵に対してあまりにも無礼な口を叩きやがるもんだからよ、斬り捨ててやったんだ。
何せ次期皇を面と向かって馬鹿にしてたんだぜ?反逆罪で村ごと滅ぼされたって文句言えないくらいだ。
甘い顔を見せると付け上がるに決まってるしな。
それに金の卵はまだ人を殺したことがなさそうだったし、あんなしょぼくれの血で高い刀を汚すのもなんだろ?
だから代わりに俺が手討ちにしてやったんだが…なんだか雲行きが怪しくなってな。
金の卵は錯乱して「何で殺したんだ」と俺に掴み掛かってくるわ、村人どもは恐れ入るどころか武器もないのに今にも俺たちを殺してやるって目で見やがるわ。
結局その場は隊長が退くよう命令したんだが、俺はなぜかそのまま牢屋に入れられちまったんだ。
何で俺が牢屋に入らなきゃいけないんだと言っても牢番は「命令だ」としか言わないし、
俺は次期皇を愚弄した反抗的な村長を処断しただけで機嫌を損ねたとも思えない。
なあ、なんでこんなことになっちまったんだ?
俺はどこで道を間違えたんだ?
(ケナシコウルペ・皇子直属部隊副隊長補佐代理心得見習同格)
残りもあとわずかですのでそろそろ次スレに移行する準備に入ってください。
後葉書は
>>911-912までとしてください、お願いします。
>>904 >結局その場は隊長が退くよう命令したんだが、
ダウト!
×隊長
○金の卵
ただの自己レスだろ?
>>909はナイトライターの芳晴だろ?
前にコリンが(中の人がNWわからなくて)没供養行きになったの
ご存知の上での投稿だろうか。
御免、隔離スレの方に書くべきことでした。スルーで。
いつかの真琴編の続きなんだよな……
あんとき原作初プレイ時の悲しさ寂しさ思い出して胸が痛くなったけど、
ああ、きちんとハッピーエンドで終わらせてくれるなんて。
ついでに「沢渡真琴」本人ネタまで振ってくれて、超GJ。
昔その名前の由来ネタでSS書いて本出したことあるので、好感度三倍だ。
>>896 みさお「にゃもにゃも五月蝿いっ! あたし…そんな語尾には萌えないっ!!」
一弥 「萌える萌えないの問題じゃなくてっ!」
みさお「さて、どーしたもんだろこのタコ社長は。
力一杯間違ってるんだけど、もはや修正の効くレベルじゃないというか…」
一弥 「……う、うん……なんだかこのひと、責任感があんまり…」
みさお「いや、皆無でしょ。一国の最高指導者さんとは思えない田舎成金臭さにかんぱーい♪」
一弥 「うわあああああっ! そ、そんなこと言っちゃったらー!!」
みさお「なによう。いくら客商売とはいえ、心までは売らないわよ? 安く見ないでね? (見えない長煙管を燻らせつつ)」
一弥 「…その例え、わけわかんないから。
ほ、ほら一応は相談者さんなんだし……悪口だけで終わっちゃうのは……ちょっと」
みさお「あ、かず君が日和った。体制の犬め。
事なかれ主義に毒されるようなヤワな精神で、この闘争を勝ち抜けると思ってるのっ!?」
一弥 「敵はどこにっ!? …というか、みさおさんなんでそんなに発言が左寄りなの?」
みさお「おお、こういう状況においての『右』『左』の区別を知ってるんだね。えらいぞかず君。
同じクラスのコたちは『お箸持つ方』『お茶碗持つ方』という認識しかないだろうに……」
一弥 「そこまで幼い認識じゃないよぅ……六年生だもの」
みさお「思ったんだけど『極左』『極右』を『極お茶碗』『極お箸』と言い換えれば、
そのテの事件は激減するんじゃないだろうか。『珍走団』と同じ要領で…」
一弥 「言いにくいってば! な、なんでこんなお話になったの?」
みさお「こういう、比較的どうでもいい相談の時は好きに脱線出来るから嬉しいな♪
……真面目な話、こういう末期的な症状を見せている独裁体制は長続きしないよー?」
一弥 「……それは、そうかもしれないね。侍大将さんも、
《アフロ皇》さんのために口うるさく進言するんじゃないかなあ……」
みさお「聞く耳を持ってないんだから報われないよね。
あのね《アフロ皇》さん。あたしはもう貴方にいろいろ言わない。ここからはビジネスライクに相談に乗るよー?」
一弥 「……あ、見放しちゃった………」
みさお「その侍大将さんを牽制したいなら、適当な人物に同格の役職を与えてみれば?
自分の腹心なら尚良しっ! そんでもって軍議においては徹底的にえこひいきっ! ……これならどう?」
一弥 「……………なんだか、もやもやするね。………みさおさん、ごめんなさい…嫌な役押し付けちゃって(しょんぼり)」
みさお「ん。気にすんな。………これで《アフロ皇》さんのお悩みも万事解決。
思う存分育毛に禿んでくださいなっ。僅か一週間で毛根再生、一度やってみなよ。マジお薦め♪」
一弥 「………《アフロ皇》さん。おいしい料理やお酒をきれいなお姉さんといっしょに味わうのは
確かに楽しいと思います。でもでも…国がかたむいたら、そんな贅沢もできなくなっちゃいますよ?」
みさお「…かず君、いいからほっときなさい。どうせ馬の耳に念仏だから(小声)」
一弥 「……………うん。…………でも…」
みさお「……侍大将さんも、こんな上司に仕える義理は無いんだから。
冷遇に耐えかねて転職してくれればいいね……この場合は出奔かw …切に願うよ(更に小声)」
一弥 「…………そうだね。どうなるかわからないけど…少しでもいい方向に向かっていけたら…」
みさお「……やっぱ革命しかないよね……うふふふふ…。
王侯将相、いずくんぞ種あらんやっ♪ …《アフロ皇》さんには判るまいっ。…んじゃ、今宵はここまで!」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。さよならー」」
―放送後。ケナシコウルベ皇城。地下牢。
「…村長を斬ったというのは、貴方ですか?」
「へっ? …あ、あんたは………侍大将がなんで…こんなところに…?」
「……牢番を買収して、こんなもの(
>>911)を外部に届けようとするのは感心しませんね」
「い、いや……それは、ただの手慰みのつもりで愚痴を…」
「……………畑仕事は嫌いですか?」
「…そんなモン嫌いに決まってる。来る日も来る日も泥まみれで、
租を納めれば手元に残るのは雀の涙。……あんたみたいな人にはわからねえだろうよ」
「そうですね……………判らないから『羨ましい』などと思ったりもするのでしょう。
貴方の目から見て、どうです? 私に畑仕事は務まりますか?」
「……からかってんのか? 騎上で槍を取れば敵無しの侍大将様がよっ…!」
「からかってなどいません。…貴方がしたためたこの文と同様、ただの愚痴です」
「……………?」
「土にまみれて何かを作り出すことと、剣を振るって何かを葬ること……
……どちらが意味のあることか、私の分までゆっくりと考えてください」
「……なあ…あんた何が言いてえんだ? …俺は学がねえから……あんたの言うことがさっぱり…」
「…………ひとつだけ。貴方のしたことは、間違いでした。…間違いだったんですよ」
「大将、村の様子を探って来やした。………なんともキナ臭い雰囲気ですぜ」
「………表立った動きは?」
「いや、それが皆目。静かなもんです……あれが擬態なら、よほど頭の切れるヤツが統率を…」
「……いずれにしても、我々にできることは備えを怠らないことのみです。引き続き警戒を」
「ササンテの野郎が馬鹿息子を野放しにしやがるからこんなことに…
よりによって婆さん殺すなんぞ……あの下衆ども」
「…………それでも我々はこの国の盾とならねばいけません。…判っていますね?」
「……勿論、わかってやす」
「……………本当に……なんでこんなことになったんでしょう。どこで道を間違えたのでしょうか?」
中の人乙!
今回は2つまとめてみましたか。
滅びるべくして滅びたというか何と言うか。
うまく本編とつなげたなぁ。
GJ。
>923
…本編で交わされてもおかしくない会話だな。
あの雑兵って本当にこんな奴だったのかもしれない。
悪人だったわけじゃなく、ただ、どうしようもないほど愚かだっただけの。
さて、残りは
>>909だけなんだが・・・
次スレは950が立てるとして、
>>841はテンプレに加えるべきだと思うか?
>>926 中の人が○通を明示しない限りは加える必要ないと思う。
または「・未読のお葉書が溜まっているときは、投稿を控えましょう。 」
にするとか。
決めなくても、ある程度溜まったらどうせ外野が騒ぐんだから大丈夫だと思う。
煽りでもなんでもなく、そうだよな、多分。
929 :
中の人:04/01/04 23:19 ID:x7eXuX60
そうなんです。今までも皆さんのおかげでどうにかなっているので、敢えて○通と決めない方がいいかとー。
まあ、いきなり百通溜まったら日本海側の漁港に逃げる覚悟はありますが。松竹系を気取って。
で、なんだかわかんないけどここに次スレ用の煽り文置いときますね。
みさお「………冬休みが終わっちゃう…………嗚呼」
一弥 「めちゃめちゃ切なげだね。……ちゃんとしないと学校はじまってから大変だよ?」
みさお「いーやーだー。もっとごろごろするー。あたしはおコタの愛人になるー(ごろごろ)」
一弥 「おコタって……本妻さんがいるの?」
みさお「猫」
一弥 「あ、ぼくもねこ好きー。かわいいよね……えへー」
みさお「むー…猫はいないので……この際かず君で手を打とう。……うりゃっ♪(身柄確保)」
一弥 「わあああっ! な、なになになにーーっ!?」
みさお「……ほーれほれほれ。こちょこちょっ、とな」
一弥 「く、くすぐったいよ……やめっ……ひゃぅっ!」
みさお「リスナーの皆さんに、かず君のどこをどうしてるかお見せ出来ないのが残念だね…くくくくくっ」
一弥 「の…のどとか首筋とか、なでてるだけっ……! …あぅっ……だめっ…!(身をよじりながら)」
スタッフ「……………(無言でリテイク要求)」
こんなんで。長いかな……。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
毎度中の人お疲れ様です。
まさか自分の考えたスレタイをここまで長く使っていただけるとは…感激です。
ただ最近の相談を見てると、「お気楽」じゃないですね(w
ちょうど番組改編期だし…というわけで新スレタイ案です。
「みさお・一弥のはちゃめちゃとーく・ばとるレディオ」
「みさお・一弥のほーそーこーど・ギリギリレディオ」
「みさお・一弥の大人の階段上っちゃえ!レディオ」
…うーん…どうでしょうか。現スレタイも含めてどんなスレタイを付けるかは立てる方にお任せします。
相談は深刻でもパーソナリティはお気楽そうにやってるんだからこの番組名でピッタリなんだと思うよ
934 :
コテとトリップ:04/01/05 02:21 ID:bwY9xgP1
このままでいいと思いますがねえ。
どうしてもというなら、中の人にでも決めてもらえばいいのではないでしょうか。
私が建てるなら私が決めてもいいってことですよそれ。危険だと思いませんか?
しつこいですがこのままでいいと思いますがね。どうして変えたいのか不思議ですよ私。
お気楽でいいと思うが…
何か問題あるのか?
しまった!
400番台から読んでたらこんな時間にっ!
中の人乙〜
と、言うかそのリテイク出しはリスナーとしてしてほしくn(ry
>932
だから?名付け親は俺だからこのスレは俺のものとでも言いたいわけ?(藁
マターリしなさい。
呼ばれてもいないのにコテ付きで出てきてプロデューサー気取りか、おめでてーな
調子にのって自分が特別な存在だと勘違いしてるところなんか誰かに似てるな(プ
コテトリが角立たないレスやってんのに名無しが引っ掻き回してどうすんだ
マターリ
| _
|´ ヽ
|ミ!ノノ)))〉 _
|!|´ ー`ノ!| ,.´ ,ヽ
|⊂)ノl i ,,ノノリ人〉 _ _
|(浩))) ヽ(i.´ ー`ノ./__/ , .M `ヽ
| ´ ー`) _.(∬Y_◎つ___.∬_ 〈 从 从 l| !
|⊂ |\ 旦 ┻ (;;゙;(;;゙;;) 旦.◎lリ、´ ー`l).y! ._
| /.\\ モモモヲヲヲ ┻⊂lY ⊂_)!トrァ _/||
/##\|================= |#,) )レiヽ |♯|/〜
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スレタイなんて結局は立てる香具師に決定権があるんだから外野は黙ってろよ。
ちなみに漏れの意見は「はちゃめちゃとーく・ばとるレディオ」に賛成。
人生相談だけだとそろそろネタ切れするんじゃねーか?
スルー
長谷部の時もそうなんだが、最初のうちならともかく
コテトリに噛みつく奴の方が必死そう見えるんだよなあ。
レスの内容じゃなくてコテ見てから煽ってる
感じがしていやらしく感じるよ。
その煽りもageるから、口が悪いから、イタイって
繰り返すだけだし、「アホ」「引きこもり」「氏ね」等、
どっちが口汚いのか突っ込みたくなるレスもちらほら。
コテトリ煽ってるの全部全員集合に見えてきた。
スルーさえすれば暴れないし、フレンドリーに
話しかければ案外普通に返してくれる。
色々なスレで見かけたがコテトリには住民を写す
鏡みたいな一面もあると思う。炎上してるスレを見ていると
よけいにそう思える。
つかスレ立ては>950?
纏めが無いと画龍点精を欠く感じ
>>945 で良いんじゃね?
年末から年明けにかけてのログやっと読み終わったよ。
相変わらず見事だねぇ。特に真琴の話はかなりクるものがあった。
今年も無理せん程度に頑張ってくだされ。
あとフラッシャーさんも乙。アクロバット親父激藁。死ぬかと思った。
千ゲットキターとか小物とか良い感じに凝ってるね、グッジョブ。
948 :
名無しさんだよもん:04/01/05 19:38 ID:iiO3278Y
↓次スレよろ
950GET!
俺のスレが次スレに決定だ!
ひざまづけ!
951 :
コテとトリップ:04/01/05 19:46 ID:bwY9xgP1
まずい!
二重に立ててしまったようです!!
もう無茶苦茶。
954 :
名無しさんだよもん:04/01/05 19:47 ID:iiO3278Y
無駄な抵抗は止めろ!
950を踏んだ俺が神だ!
のんきにお見合いしてるてめえらが間抜けなんだよ!
自分で何もできないグズには何の権利もない!
ただその薄汚いツラを伏せて家畜のように生きてろ!!
さーて、iiO3278YをNGワード登録するか
956 :
名無しさんだよもん:04/01/05 19:51 ID:iiO3278Y
>>952 クズが!キサマは何をやってもダメだ!生きる価値などない!
その腐臭にまみれた息で空気を汚すな!とっとと死ね!
958 :
名無しさんだよもん:04/01/05 19:52 ID:iiO3278Y
>>955 950を踏んだ奴が次スレって決めたのはキサマらだろう?
クズは自分で言ったことすら守れないのか?
正義は我にあり!!
>>957 スレタイ変更しようとほざいてたのはキサマらだろ
俺は当然の権利を行使しただけだ!!
自分の発言には責任をもて!!
>>iiO3278Y
文句があるなら立てて。
それと中の人早く供養コーナーはじめて、この様子だと供養域の前に埋まってしまう悪寒・・・
961 :
コテとトリップ:04/01/05 19:56 ID:bwY9xgP1
>>952 余計なことしちゃいましたね。すいませんでした。
962 :
名無しさんだよもん:04/01/05 19:58 ID:iiO3278Y
だから立ててやっただろ?
テメエらクズがボヤボヤひよってる間にな
そうか、クズだけに文盲なのか(藁
>>948を見ろ
第149回 >5 >41-44 隆山 PN:八時丁度の列車の1号
第150回 >37>26>46 >79-81 東鳩市、ウサ口女王
第151回 >59 >101-103 えいえん・げんじな:みずか
第152回 >88 >130-132 尾根市 ピッカピカの一年生
第153回 >117 >151-155 華音市・タイヤキ大好き!
第154回 >136 >190-196 PN 政のためなら聖上も泣かす
第155回 >146 >236-238 夕凪市・S・Y
第156回 >164 >260-262 尾根市 S
第157回 >168 >294-297 K県E市 電波少年
第158回 >184 >322-324 尾根市 變色龍的玩具
第159回 >212 >335-337 K県E市 破壊爆弾
第160回 >222 >364>366-367 大気町・最高
第161回 >242 >372-374 東鳩氏、HMX-12@電子メ-ル
第162回 >252>278 >392-395 尾根市番外地・エスパルスクライシス
第163回 >301 >398-401 華音市・目指せ宝塚
第164回 >304 >419-421 トゥスクル・エルンガーと呼ばないで
>465-466>468-472 没葉書供養コーナー
>26>46>123>126>226>328>423 >517-532 クリスマススペシャル
第165回 >427 >587-589 大気町・NAGI
第166回 >496 >628-632 東京都 ラジオネーム・Miss south
第167回 >548 >697-700 大気町 RN:外務大臣と同じ苗字
第168回 >552 >713-716 華音市・アンテナ
第169回 >586 >731-733 尾根市 PN 宮本武蔵
第170回 >653 >749-752 華音市 RN 天使の人形を掘り出した男
第171回 >668 >782-784 東鳩市 PN 来年は猿の手年
第172回 >669 >791-793 大気庄・鉋
第173回 >759 >798-801 日本ブレイク工業・華音市支店長
第174回 >776 >850-861 お正月スペシャル(尾根市 冬将軍)
第175回 >836 >879-882 悠凪市・眼鏡の似合う美男子
第176回 >873 >900-905 華音市・沢渡真琴
第177回 >896 >921-923 ケナシコウルペ アフロ皇
>93 スタジオおこたVer AA
>813 日本ブレ○ク工業AA
>941 マターリAA
>248 Flash版第1回(夕凪市・T君大好き!)
>309 Flash版第2回クリスマスヴァージョン(華音市・この葉書を採用しないスタッフ嫌いです)
>822 Flash版第3回 お正月スペシャル
ラジオ視聴者外野乱闘スレッド
http://jbbs.shitaraba.com/game/bbs/read.cgi?BBS=1343&KEY=1072101641
【妄想】みさを・かづやのオナーニラヂヲ【電波】
1 名前:名無しさんだよもん 04/01/05 19:35 ID:iiO3278Y
ここはおだてられて調子こいてるゴキゲンな社会不適合者
「中の入」とその取り巻き信者どもが戯れるスレだ
感度は良好か?せいぜい悶えてな人間のクズども(藁
みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ5
1 名前:名無しさんだよもん 04/01/05 19:45 ID:bwY9xgP1
みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ5
1 名前:名無しさんだよもん 04/01/05 19:46 ID:XFYG4r+y
みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ5
1 名前:名無しさんだよもん 04/01/05 19:56 ID:x2tNAn2m
みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ5
1 名前:名無しさんだよもん 04/01/05 20:24 ID:kDie/qAG
みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ5
1 名前:名無しさんだよもん 04/01/05 20:34 ID:tO7h29Ek
とりあえず、950になってない前に立てた
iiO3278Yはフライングチキン野郎。
おそらくは次スレ建てたい自称21歳はそろそろ950か?
と調子にのってスレ建てレスするが失敗し
小心者なのでスレに張り付いて950を狙った
968 :
名無しさんだよもん:04/01/05 21:03 ID:nKoempXx
同じ穴のムジナがお互いを罵り会ってるわけか?
馬鹿らしい
みさお「はいはーい。相変わらず好き勝手なタイミングで没葉書供養するよー♪」
一弥 「あ、やっぱりやるんだね。というか……できるの?」
みさお「んむ。最近エキセントリックなお葉書が多いけど…中にはきちんとお詫びしなければいけない物もあるからね」
一弥 「例えばどんな?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
909 :名無しさんだよもん :04/01/04 14:56 ID:SlCK3k8I
はじめまして、こんにちは。
放送、いつも楽しく聞かせていただいています。
実は私は天使からの依頼を受けて、退魔術を使って魔物を倒す仕事をしています。
(早い話がゴーストバスターです。)
〜中略〜
魔物を見過ごすわけには行かないのですが、少女への影響を考えるとうかつに攻撃できません。
私はどうしたら良いのでしょうか?
(名糸市・デジタル退魔士)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みさお「これとか。……以前同じ地域から来たお葉書と同様、全くのお手上げ。
いや……お手上げ、というのも正確じゃないんだけど………(微妙な表情)」
一弥 「………少しは、わかったの?」
みさお「んにゃ。無理矢理書いてみたらしいのよ。
通常の半分くらいを、通常の倍くらい時間をかけて………そしたら…」
一弥 「そ、そうしたら?」
みさお「死にたくなったらしい。出来があまりにもアレでw」
一弥 「……逆に見たいよね、それ…」
みさお「すまんのうすまんのう、と言うとりましたです。はい」
みさお「お詫びの次は………これっ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
644 :名無しさんだよもん :03/12/27 11:46 ID:F3/1Ndmk
こんにちは。
私は以前、人身事故を起こしてしまいました。
私がスピードの出しすぎと不注意が原因で、被害者の主婦の方は一時危篤にまで陥りましたが、
〜中略〜
鮮やかなオレンジ色のジャムを取り出して、「これを一瓶食べていただければ民事的には一切不問にいたします」
と仰い、それ以上のことを教えていただけませんでした。
条件を飲めば、引き続き安く保険に入れるのですが、少々不気味でもあります。何か言えた立場ではないのですが…。
どうすべきでしょうか?
(華音市・注意一秒怪我一生)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みさお「いや、食べようよ。その方が得じゃん」
一弥 「ま、待って待って……………このジャムって…昔この番組にも……」
みさお「さて……知らないねそんなコトは♪
《注意一秒〜》さん。相手の真意はともかくとして食べようっ! …それとも賠償金払う?」
一弥 「だって……あのジャムはっ……! …最悪へたり牛みたいに……えうぅ…(思い出して怯えている)」
みさお「食べよう? ねっ? …それともアレ?
あたしとかず君だけ味覚及び消化器系がお兄ちゃんやめて状態に追い込まれればいいと言うのっ!?」
一弥 「……誰でもいいから道連れにしたいんだね?」
一弥 「えーと…次は…………うあぁっ (瞬間的に赤面)」
みさお「んー? どんな葉書?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
817 :名無しさんだよもん :03/12/31 21:04 ID:ufBXZUlj
こんにちは、このはがきが読まれるのは新年だとは思いますがボクの相談を聞いて下さい。
ボクこないだ生理がきたんです、でもボクの体はコレが初めてではないんですけどボクの体験としては
コレが初体験なんです、ボクもう17だから余り人に相談できなくて・・・
みさおさんは初めての生理のときはどうしましたか?
あと、今は生理が来たときどうしてますか?
是非参考にしたいのです、あっ一弥さんは席をはずしてくれませんか?
この話題男の人に聞かれるのは結構恥ずかしいので・・・
華音市 RN あゆあゆじゃないもん
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みさお「そんな貴女にはここがオススメっ!
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1070461728/l50 ……役立つよー?」
一弥 「………というか、ぼくが聞かなくてもラジオの前の男の人が聞いてるんじゃ……?」
みさお「……さて、ここから先はちょっと趣きを変えていくからね。
どーにもコメントし辛いお葉書を読んで、その内容に適した絵を描くの。このフリップにね♪」
一弥 「…………あの………これ、ラジオなんだよ? ……描いても………」
みさお「な、なんだよう、その可哀想な子を見るような目はっ! ヘンなお葉書にはヘンなやり方で返すんだいっ!」
一弥 「ぼくあえて止めないけど…みさおさん、絵が描けるの? すごいなあ…」
みさお「ふふふふふ……水○亜土さんの跡を継げるのはあたししかっ♪ じゃあさっそく行こうかなー」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
575 :dend ◆7igY4SLYdc :03/12/25 21:11 ID:NbPKXKZx
拝啓、折原みさお様、折原浩平様。
昨日は坊ちゃまとお嬢様と客人がそちらに無断で訪れた事をお詫び入れます
それと坊ちゃま、昨日の騒ぎ(
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1072184323/l50)
のあと、屋敷の者が全員で復旧にあたり半日で復旧し終えたことここに申し上げます。
折原みさお様、今後ともぼっちゃまをよろしくお願いします
RN 華音市 倉田家の執事
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みさお「ふむふむ………こんな感じだね」
_, ._
( ゚ Д゚)
一弥 「……なに、これ」
みさお「さて次はー」
一弥 「お、終わりなのっ!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
617 :名無しさんだよもん :03/12/26 15:24 ID:ur3MAcwD
こんばんは、実は私はさるお屋敷の侍女です。
実は私のお仕えしているお屋敷の坊ちゃまのことで相談があります。
〜中略〜
このことに関するお二人のご意見を聞かせていただけるとありがたいのですが・・・
ちなみに私は20代後半で自分で言うのもなんですが「大人の色気」を持っていますので・・・
華音市 RN メイド イン クラタ
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みさお「あだるとやね。となると……(サラサラ)」
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:::ヽ、`''ー-、ー-、'ヽ"、i;. ヽ /" i: ...
、::ヽ;;ヽ、:ー-、,,,,,、.ヽ ';'' ノノノ/;/ :::: ::。:: υ .:::
ヽ,,_::''‐、,,,,''ー-''ー-"''/~'"''"/:/:: ::、:::.. ...::
ヽー''"~´ ヽ、 "`'i::::::::i、:.. :~^ヽ:.. ....:::::::::::::
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一弥 「こらああああああっ!! こんなの描いちゃだめーーーーっ!! (されど目は釘付け)」
みさお「だいたい合ってると思うんだけど………あ、全身描くべき?」
一弥 「………………………………描ける、の? (期待に満ちた目)」
みさお「………………………………貴様ぁ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
763 :名無しさんだよもん :03/12/29 17:05 ID:CX1uazmM
〜私信〜
折原さん、倉庫が立ち入り禁止になられたことを聞きました。
単刀直入に言います、あの倉庫をまた使えるように口利きをしようかとおもいます。
ただし条件があります、それはあの倉庫で折原さんが一弥に何をしたのかを放送中に暴露することです。
もちろんそのときの回は放送コ−ドを消滅させますので・・・
華音市 倉田佐祐理
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みさお「何があったかというと……(サラサラ)」
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:::ヽ、`''ー-、ー-、'ヽ"、i;. ヽ /" i: ...
、::ヽ;;ヽ、:ー-、,,,,,、.ヽ ';'' ノノノ/;/ :::: ::。:: υ .:::
ヽ,,_::''‐、,,,,''ー-''ー-"''/~'"''"/:/:: ::、:::.. ...::
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ー--、,,,,,,,,,_______:::::::::,-‐'''''''ー'''''" ̄ i ヽ::::::::::::
一弥 「さっきと同じじゃないかあっ!! それに誤解を招きますっ!!」
みさお「うっさい! こんなモン使い回しで十分じゃあっ!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
838-843 :1/2.2/2 「葉書」 :04/01/02 13:17 ID:+sCQleo7
あけましておめでとうございます。
ご相談があるのですが、私は甥と姪を養っています。
ある休日、私が寛いでいる時突如睡魔が襲い掛かり目が覚めたとき私は体の自由を
奪われ甥に犯されてしまったのです。
〜中略〜
浩平さんを懲らしめて欲しいのです、できるだけ早いうちにお願いします。
私がSEXの虜にならないうちに・・・
尾根市 小坂由起子
887 :名無しさんだよもん :04/01/03 13:52 ID:7u7ypvGr
>>880 テク=SEXの前戯と数君は勘違いした
(新年早々こんな葉書だが俺は俺なりにこのラジオ応援してるぜ)
尾根市 折原浩平
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一弥 「もう、さっきの絵は禁止だからねっ!」
みさお「わかったわかった………んーと…(サラサラ)」
_________
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ノ ___l,,,,,,,,,,,,___
| _,,,..-='''''~~~____::::::::::: ̄~~'''ュ
| _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::_,,-‐、ノノ 、〉::::::::::::::_,.=''
_,,,|..-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::r''''~,="ツ, 、_〈__,,..=''''~
_,,,...-='''''~~~::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ~''~,ィ'~(i~ 乂
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(:::::::::::`l、 _,-、 / ヽ
ヽ:::::::::::ゝ,,_ ノ ' ,イノ
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\ _,,..=ー---‐''
一弥 「………………………だれ?」
みさお「なんかシモ方面の話が好きみたいだから。
呼吸するように卑猥な単語を織り交ぜて罵倒してくれる人を…」
一弥 「だから誰なのっ!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
723 :名無しさんだよもん :03/12/28 19:13 ID:DXvmTUaA
俺の名前はナスティ-・・・おっといかんいかんあまり個人情報は漏らせないんだ。
それを承知で今回の相談に乗ってほしい、相談内容は簡潔に書くと俺の仕事上の「目標」を私怨で狙っている
「U-1」という人物がいる、要は成り行きに任せるかそれともあくまで仕事に専念するかを相談したい。
でもそいつはでたらめに強い上にスマイルひとつで女を骨抜きにできるやつと聞く、個人的に戦ってみたいが
いくらなんでもそういった戦いはご法度だ、だが機会があれば戦ってみたい相手だ・・・
おっと話が少し脱線してしまった、上2行はおいといて何かアドバイスをしてくれ。
(住所不明) RN 無茶苦茶坊主
893 :名無しさんだよもん :04/01/03 22:45 ID:7u7ypvGr
俺とみさおが共演している小説サイトだ。
(ちなみに全くよその世界の住人が約4名いるがそこはお察しください)
ttp://helloagain.web.infoseek.co.jp/SS/hopesea/Kanon/index.html 尾根市 折原浩平
894 :名無しさんだよもん :04/01/03 22:56 ID:uiq2tI0b
俺や折原浩平やみさおちゃんや一弥君やその他もろもろが
共演している小説サイトです。
(一弥君を含む一部のキャラの年齢差がおかしいがそこはお察しください)
ttp://moemoe-parufe.hp.infoseek.co.jp/SS/prorg.html 華音市 木目シ尺 ネ右━━
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みさお「ちょっと読んでみた。…強そうな人いっぱいだねー♪ 最終的にはこうでしょ?(サラサラ)」
一弥 「…………………(もはや言葉も無く見守りつつ)」
連投防止支援
/. : : : : : : : : : \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ < さぁ、表に出ろ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :', \________
/| . {:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :} |\
/ /| {:: : : : | ェェ ェェ |: : : : :} |ヽ ヽ
| / | { : : : :| ,.、 |:: : : :;! | ヽヽ
| | L ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ _| | |
| | / ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′ ヽ | |
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| | | ヽ ̄~‐‐ 、 `',‐- ノ、 ̄ ̄,´ゝ-‐~´ ,.-‐~ ̄ノ | | |
| | | ヽ (ソヽ/"" ~~^ ^~~ ゙゙゙ヽヽ/ヾ| / | | |
| | | / ,--、| | | ,‐‐、 〈 ,| | |
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| | _| ∠ヽ |=l/ .|二=/´_..|__丶:=二| ゝ=ノ /==ヽ |_ | |
|__|__| ∠=:::::) /´| |==|~ |  ̄|:==| | ゝ ゝ===ヽ |__|__|
/二二>==´ ノ 丿 ゝ=:|~ ̄l| ̄~~|::::=ノ ゝ `‐`==<二二::ヽ
( /{ミ三∀__/ (____,.......-‐|_/ゝ__..|....._ノ\_|‐-........____) `ゝ∀三彡} | )
\__|:::|二, _/ / `l ゝ `,二|:::|__ノ
~∨~´ ,..-‐'´ヽ_/ ,⊥ \___/ `‐、_ `~∨~
みさお「ほら、こんなに強そうっ!」
一弥 「……………終わって、いいのかな? いいよね? しーゆーねくすとーん。おやすみなさーい……あははははー」
みさお「没葉書よ安らかに………Fin.」
一弥 「Fin.じゃないよっ!!」
__,,,,,,
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\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
ラジオの前の人には何もわからないワナw
つーかドナルド+デスピサロってどうゆう組み合わせだw
986 :
コテとトリップ:04/01/05 21:39 ID:bwY9xgP1
私はどうしても文章とAAを混ぜて見せられるのが苦手なくちなのですが、
流石にドナピサロにはふき出してしまいましたよ。
みさおの鬼軍曹トークを想像しますた・・(*´Д`*)ハァハァ
ああ!これデスピサロか。エスタークだと思ったよ。
4やったことないから分からんかった。…しっかし強そうだw
つーかさ、まったり方針なのになんで荒そうとするわけ?
考え方が金正日風味な香具師までいるし
うわ、スマン
マジで誤爆した
ホントごめんなさい
力いっぱい誤爆に見えね〜。
結局、小麦葉書は没だった。
当然な気もしないでもないが・・・
みさお「次スレも私たちをよろしくね♪」
一弥 「問題は次の行き先なんだけどね…」
みさお「大丈夫、私たちが好きなところ選ぶだけだし」
一弥 「それもそうだね、まぁまたーり汁」
994 :
コテとトリップ:04/01/05 22:08 ID:bwY9xgP1
>>993 教育番組みたいで素敵ですね。
とても21禁の板にあるレスとは思えません。おもしろいです。
>922
「いいこと聞いたにゃも、それじゃ侍大将をもう一人作るにゃも」
「でも腹心は文官ばかりにゃもね…ササンテは領主だし今さら侍大将じゃ降格になってしまうにゃも」
「…そうにゃも!ササンテの息子がいたにゃも!」
「身内だから朕の味方になってくれるに決まってるにゃも!ハクも付いて一石二鳥にゃも!」
「にゃふふ…我ながらナイスアイデアにゃも、自分の頭のよさが恐ろしくなるにゃもよ」
「これでベナウィにぎゃふんと言わせられるにゃも、さっそく実行に移すにゃも」
あのー、1000GETしちゃっていいですか?
わかりました
それでは1000GETは譲ります。
なんでそんなに1000が欲しいのか理解に苦しむ。
(兵庫県・名無しさんだよもん)
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。