葉鍵学園　８時間目

もしも葉鍵キャラが一つの学校にいたら…。
(現在、肝試し企画中)

毎日暑いけど、ここは今日もヽﾘﾘ ﾟ ‐ﾟﾉﾏﾀｰﾘ。


前スレ
葉鍵学園　７時限目（dat落ち中）
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1054769571/
過去ログ・関連サイトは>>2あたりを参照。

***過去ログ・関連サイト***

(#0)もしも葉鍵キャラが一つのクラスにいたら…＠葉鍵板
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1024/10245/1024554151.html

(#1)葉鍵学園
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1026/10268/1026833803.html

(#2)：葉鍵学園　２時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1027/10278/1027867060.html

(#3)：葉鍵学園　３時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1029/10299/1029942787.html

(#4)：葉鍵学園　４時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1034/10342/1034268091.html

(#5)：葉鍵学園　５時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1036/10368/1036843355.html

(#5)：葉鍵学園　６時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1045/10457/1045799594.html

まとめサイト
http://www.baynet.ne.jp/~kappa/gakuentop.html

議論等は荒れる原因となります。
意見・議論・感想は必ずこちらで行うようにしてください。

葉鍵学園議論・感想掲示板
http://8407.teacup.com/rarirarurara/bbs

>>1乙

乙。
が、もっと人のいる時間にたてればいいのに…

>>1
乙〜！

>>4
あはは…、確かに。
まあいずれにせよ、即死だけは避けまっしょい。

浩之「ちょっとビックリしちまったが…」
祐介「また会えて嬉しいよ」
浩平「だな」
祐一「まぁ、今度もマターリ行こう」
耕一「…マターリ行き過ぎてたんじゃないのか、前のは？」
宗一「そうそう。少しは新入りに活躍の場を設けて欲しいね」
最高「む？　“一”が三つ揃ったな。当たりだ」
蝉丸「…何の話だ？」

駄ネタですまんが即死防止支援カキコｗ
>>1さん、乙。

　　　　　　＼ ∧~∧ヽ　　とりあえず即死だけは回避だー！
　　　　　　　./ T　 ｀i!|
　　　　　　　.|´∀｀∩!i
　　　　　　⊂）|y|　シ
￣　￣　　　.|　＝ﾍゝ　　ﾄ　￣ ￣　￣
　　　　　　　∪ ヽ　ｿ　　 ｵ
　　　　　　　/　　∪　　＼
　　／　　　　　　　:　　 　ｵ
　　　　　/　　　　||　.　　 ｫ　＼
　　　　　/　　　　 |　:　　　ｫ　　＼
　　　　/　　　　　　　.
　　　　　　　　　　　|　.　 　

科学準備室

巳間「高槻、そろそろ職員会議だから……」

高槻「みなさーん、元気ですかあ！　それではさっそく逝ってみよう！　ハイ！
　　　　１・２・３ナース！」
　　　「裸体露出」「陵辱淫獄」
　　　「不幸の手紙にストーキング」
　　　ドキドキ止まらない！
高槻「うーむ、この次が思いつかん……」

巳間「みてない……。俺は何も見てない……」

>>1
乙〜。






この学園って、主に過去の遺産で細々と食いつなぐTacticsと、
3年経っても新しい遊びをクリエイトしないKeyが後援してるって本当ですか？

このスレは有能な生徒会と怠惰な生徒会長、
人外な生徒と暴走しがちな教師達によって、規則正しく運営されています。




　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　'´￣　ヽ　　
　　　　　　　,' i(从ﾊlii l　
　　　　　　　从ﾟ ‐ﾟ ﾘﾘﾉ　　なんつったりして
　　　　　＿_¢_は⊂|　　
　　　 ／旦／三／.／|　
　　　|￣￣￣￣￣|　 |　
　　　|　総　　長　 |／
　 　　￣￣￣￣￣

即死防止ｶｷｺ

>>1
スレ立て乙。

だめだこりゃ。
ま、即死るんだろうな。

巳間「おーい、高槻。小テストの製作担当おまえだった……」

高槻「参ったぁ。『フルーツバスケット』全プレ応募は１人１枚か。
　　　　保存用と使用用の２つを貰おうと思ったのに。
　　　　どうすりゃいいんだ、俺は！」

巳間「……俺は何も見てないんだあ！」

かおり「…お化け役になれば、恐らくお客としてやってくるであろう梓先輩のカラダを
　　　　 公然といじくりたおす事が出来る…！」
　郁未「………」
かおり「ああ…っ！？　でもでも、梓先輩がお客として肝試しに臨むのであれば、
　　　　 一緒にまわった方が色々とウハウハな状況が楽しめるかも…！？」
　郁未「………」
かおり「でも…！　お化け役になれば、ドサクサに紛れて密室に連れ込める可能性がアップするかも……！
　　　　 あああああ……どうすればいいの…！？」　
　郁未「…元気ねぇ」
かおり「天沢さんはどーするんですか！？　同じ百合族として！」
　郁未「私はスイッチヒッターよ。…そーね、お化け役の方が楽しそう。
　　　　 貴女もそうすれば？　梓をラチりたいのなら、客としてでもお化け役としてでも、アプローチの方法が
　　　　 違うだけで、結果は変わらないでしょ？」
かおり「………そう、…そうですよね！　よぉーっし！　お化け役として頑張っちゃうゾーッ！！
　　　　 ぬほほほほほほ…♥」

同時刻――

　　 梓「――…！？（ビクゥっ！」
　耕一「？　どーかしたか？」
　　 梓「……な、何か悪寒が…」
　耕一「何だ、夏風邪か？
　　　　 ――こんな時は、元気の出るスイッチをぽちっ♪σ´∀`）σ）ふにょん」
　　 梓「氏ネ！！」（どごぉっ！！！
　耕一「ごべらっ！！？」


郁未、かおりが、お化け役として参加する模様。
両者とも、参加動機がそこはかとなく不純（ｗ

　 　　へﾍ　　　　ﾆﾊﾊ
　 　/〃⌒⌒ヽ
　 　〈〈 ノﾉﾉﾊ)）)　　ｶﾀ　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 |ヽ||´ ヮ｀|| 　＿＿ｶﾀ ___＜　>>1さん、スレ建て乙カレ〜♪
　 　　ﾘ ]つ╂ﾘ]||￣￣￣￣￣|　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　　　 |＼.||ＰＣ自作部　| 　　　ﾐｽｽﾞﾁﾝ、ﾊﾟｿｺﾝﾌﾞｶﾗｿｸｼﾎﾞｳｼｼｴﾝ！　ﾌﾞｲｯ♪
　　　　　 　 '＼,,|==========|

即死回避は25レス？
なんか30レスになったって話をどこかで聞いたような気が・・・

とりあえず>>1さん、モツカリャー。

25レスだと思ったけどね。
>>1氏、オツ。
またーり逝くぜｗ

あと7レスよろしう。
↓

即死回避

じゃあ、お手伝い。
ずっと見てすよー。
参加はしてませんけど、好きですよー。
こういうノリが好きなんですよー。




まあ、深い意味はないということで(笑

驚かす側はそこそこ揃ってきたのかな？
アルルゥ＆国崎とか、メイドロボとか、トラブルメーカーたちとか。

次は舞台装置や仕込みだろうか。何がいいだろうか…。

回避だ

　 ゝ ー　＾　　　　　　　　　 ヽ　
　　 ^_　/ γ　ﾉ } ﾉ| /　　 }　~ヽ
　 ／/　{ / |/|__/_ノZ／| ﾉ　ヽ　}
　　 /／ {-､ ´ju┐ 　 　|/} /　 .（　 　
　　　 /／）ﾟ）　 'ー''　　　ノﾉヽW ）　　　　　　　　　ん〜…、じゃあ、回避しよう。
　　　　　（^　　　　　　　　 ン ノ
　　　　　 ＼｀ 　　　　 ノ ﾉ <(
　　　　　　　＼__（'￣￣ ┴ー┐
　　　　 <￣￣￣|{__ ／　⌒⌒ ＼
　　　　　}_ ーl==/　　　 ／　⌒＼＼

それでは即死回避まで、このｽﾚは大耳総長がﾃｷﾄｰにｺﾞﾛｺﾞﾛ管理します。
でも、そろそろ少しはやる気を見せて欲しいかもしれません。

　　　（＼__／）
　　 ,.´　　　 ヽ、んー
　 　i　iliﾉﾊ从ﾘ　　（＼__／）　　　　　　　　（＼__／）
　　　ヽﾘﾘ ﾟ ‐ﾟﾉ、　'´　　　ヽ　ﾏﾀｰﾘ　　　　'´　　　ヽ　　　　ｺﾞﾛｺﾞﾛ
　　　/ 　　つ 　　,' i(从ﾊlii l　　　　　　　 ,' i(从ﾊlii l⌒ヽ、
　　（_（＿＿つ⊂从´‐｀ﾘﾘﾉ⊂⌒｀つ　⊂从ﾟ ‐ﾟ　ﾘﾘﾉ_人＿_）

　　| ＿
　　|　M ヽ
　　|从 ﾘ）〉
　　|ﾟ ヮﾟﾉ|　＜即死回避のお手伝い〜♪　理事長として当然の義務です♥
　　⊂)} i !
　　|_/ヽ|」

　　/// /Vヽ
　　ｌｌ ｌ ｌﾉﾉﾉ)) 〉
　　ヽｌ ｌ´∀｀ﾉ||　　　ｶｲﾋﾌﾟﾙｰﾝ？
　 　/ヽ!ﾄv^　ﾘ　　　　　
　　ヽ　lY)　〉!
　　　ヽlY)ｉ ｌ |
　　　

スフィー・リアン・エリア他（魔法使い組み）―――演出や効果（ヒトダマ等色々）
セリオ―――デュラハン（首無しの甲冑騎士）
最高・アルルゥ―――謎の光る目（笑）
美咲―――設定・演出（裏方のみ）
結花・健太郎―――未定（現在勧誘に力を注ぐ）
チーム一喝（玲子・まゆ・美穂・夕香）―――衣装と何かｗ
郁未・かおり―――お化け役（企み有り）
観客（驚かされる方）――――――神奈・観鈴・初音（悪？）その他色々。

もうちょっとお化け役を増やした方がいいかもｗ

　くいくい……
「誰だ裾を引っ張るのは……」
「じゃん」
「なんだ、美凪か。どうしたんだ」
「…国崎さんのお手伝い……」
「ひょっとして肝試し大会の事か？美凪が？」
「私達もいますよ。国崎先生」
「美咲も居たのか」
「にょわ〜、みちるを無視するな、国崎往人」
「わかったわかった。で、お前達が何をするんだ？」
「はい…。私は演出を考えようかな…って。それで…え〜と、美凪ちゃんはこの黒髪を生かして、和風のお化けを……」
「そうか？」
「はい。カツラじゃ出せない質感がありますから……」
「いちま〜い…に〜ま〜い……」
「お、番町皿屋敷か。定番だな」
「………きゅーまーい……………お米券９枚進呈…ぱちぱち……」
「…おい」
「………あ…あはは、当日は大丈夫よね？美凪ちゃん」
　こくり
「激しく不安だな…ま、いいか。で、みちるは何やるんだ？」
「え〜と、みちるは……」
「……消えます」
「にょわっ！？」
「待て……」
「………冗談ですよ」
「え〜と、みちるちゃんには演出を手伝って貰おうかな…って」
「演出？」
「そうよ。小さいから、物陰なんかに隠れやすいでしょ」
「そっか…うん。頑張るぞ。どっかーんてやればいいんだな」
「ふふふ、頑張ってね」
「まかせとけ〜」
＞＞顧問の参加にかこつけて金網部もお化け役参加

ひそかに、お化け屋敷の看板作成を頼まれていた漫研にて
（コミケの原稿は上がってるとしてくださいｗ）

和樹「よし、お化け屋敷のイラスト看板完成！」
彩「お疲れ様でした・・・。」
大志「うむ、よく出来ているな。流石は我が漫研部員達。」
由宇「まあ、欲をいえば萌えがまったくないってことやな。」
千沙「お化け屋敷で萌えっていうのは変ですよぅ・・・。」
由宇「何をいっとるんや、これからのお化け屋敷も萌え必須やで！」
和樹「それじゃあ、誰も怖がらないって・・・。
　　　　でも久しぶりだな。漫画っぽくない絵を描くなんて。」
大志「いい経験になったであろう？マイブラザー。
　　　　・・・ところで、この『お化け屋敷』の表札を書いたのは？」
詠美「わたしよ、このきんぐおぶくいーんがわざわざ作ってあげたんだから、かんしゃしなさいよ」
大志「・・・字が間違っているぞ。」
すばる「あ、本当ですの」
　　　　　　　　　　　　　 ・
　　　　『　お　化　け　家　敷　』

詠美「みるなーーー　｀□´　くわ〜っ！！」
由宇「やっぱり、大馬鹿や・・・。」

むしろそのままの看板でゴー（ｗ

>>29
ネタはシンプルだけど、笑いがとまらんかった……

一瞬あってると思ってしまった…

神奈「……？　妙に静かではないか？」
観鈴「今日はどこかで何かのお祭りをやってるらしいよ？」
悪初音「……あと、今日は終戦記念日だしな」


岩切「………」
秋子「岩切先生？」
岩切「――…学園長」
秋子「………暗いお顔は似合いませんよ。折角の美人さんが」
岩切「……申し訳ありません」
秋子「…………そうだ。お酒、ご一緒しませんか？　ひかりさんが、いいお酒を持って来てくれたんです」
岩切「…いえ、私は――」
秋子「…今、居る人は、居ない人の分まで楽しく、幸せにならなければならない――」
岩切「……」
秋子「――そう思いませんか？」
岩切「…………」
秋子「さ、行きましょう♪　皆さん、もう待っていますよ？」
岩切「……はい…」

リサ「KYOUKAHEIがあと１０人いたらアメリカは負けていた」

光岡「……は？」

秋子｢私が葉鍵学園学園長 水瀬秋子です｣
名雪｢……お母さん？｣


七瀬｢あれはきっと対抗しようとしてるわね｣
葵「ということは、いろんな格闘大会が開かれたりとんでもない先輩が現れたりするんですね｣
大志｢それはもう十分であろう。
　　 　問題は誰が死亡確認をするかだが……｣


祐一｢あー、何の話かよくわかんないんだけど｣
由宇｢わからんほうがええっちゅう話やな。
　　　 あ、どうしても知りたきゃ最近はコンビニにも並んどるで｣

男塾かよ！？

コンビニで読んできた祐一
「これなら大丈夫だ。
　誰が確認しても　絶　対　死　ん　で　い　な　い　」

大志「むう!?　あれはもしや伝説の…」
和樹「知っているのか大志―――!!!?」

由宇｢無駄に知識のあるオタクだけによう似合いそやな」

大志「はっ……全員気をつけーいっ！」
立川（兄）「……何事だ？」
和樹「（邪鬼様か……）」
由宇「（邪鬼様やな……似合い過ぎや）」

人骨M「はわわ、肝試し。お化け怖いです……」
人骨S「ご心配なく。オバケなんて非科学的なもの存在いたしません。
　　　　　そもそも細胞が死んでもなおかつ動くなんてあるわけ無いじゃないですか」
人骨M「はわわ、でもお墓なんて歩いていると突然墓場からお骨が飛び出してきそうな気になります」
人骨S「絶対に有り得ません」

浩之（そろそろ突っ込むか……？）

>>29
アル伝とは中々マニアックなネタを・・・アルキ麺デス

　カミュ「ねぇアルちゃん。肝試し手伝うって本当？」
アルルゥ「ん。カミュちーも手伝う」
　カミュ「んー。どうしようかな…」
　ユズハ「カミュちーも一緒にしましょうよ」
　カミュ「え？ユズっちも手伝うの？」
　ユズハ「はい。お客として入っても何処に何が出てくるか全部感じ取れちゃいますし…」
　カミュ（だんだんユズっちがすごくなっていってる……）
アルルゥ「だからカミュちーも手伝う」
　カミュ「…肝試しって夜にするんだよね……」
　ユズハ「？普通はそうだと思いますけど…」
　カミュ「……ごめん！やっぱりわたし手伝えない！」ﾀﾞｯ
　ユズハ「あ！？カミュちー！行っちゃいました……
　　　　　どうしちゃったんでしょう、カミュちー…」
アルルゥ「……がっかり」
　ユズハ「仕方ないですよ、アルちゃん。カミュちーにも事情が有るんでしょうし」

　カミュ「あ〜あ、わたしも一緒にやりたいな〜。でも夜になったらあんなことになっちゃうし…」
　　高槻「参ったぁ！二重人格を封じる首輪を作ってしまうなんて我ながらすごい才能だぁ」
　カミュ「た、高槻先生…一体どこから！？」
　　高槻「どうしたんだ？こんなところで。まさか俺の究極の発明を盗みに来たのか！？
　　　　　参ったぁ、もうスパイの手がこんなとこまで」
　カミュ「あ、あの〜高規先生？」
　　高槻「それともこの天才の頭脳を恐れて俺を消しに来たのか！？
　　　　　参ったぁ、天才は長生き出来ないのかぁ」
　カミュ「もしも〜し」
　　高槻「どうすりゃいいんだ、こうなったら消される前に消すしかないのか」
　カミュ「へ！？」
　　高槻「せっかくだからこの前作った銃を試してみるのもいいかもしれん。
　　　　　確かこの辺に……」
　カミュ「もしかして逃げた方がいいのかな…」
　　高槻「よし、喰らえスパイ！」ﾊﾟｰﾝ
　

カミュ「キャッ！！……ってあれ？何ともなってない？」
　　高槻「参ったぁ、本物の銃として作った筈なのに体育祭用の銃になってしまったぁ
　　　　　どうすればいいんだぁ」
　カミュ「あはは…」
　エリア「今の音はどうしたんですか！？」
　カミュ「あ、エリアさん」
　エリア「また高槻先生ですか！？もういい加減にして下さい！
　　　　　問答無用でウィルドバーン！」
　　高槻「参ったぁ〜〜〜〜…」
　エリア「全くもう…何で高槻先生の事は全部私なんでしょう……」
　カミュ「あ…また行っちゃった……何で皆わたしに気付かないで行っちゃうんだろ？
　　　　　まあいいや。そういやさっき先生が首輪がどうとか言ってたような…」
　ｶﾞｻｺﾞｿｶﾞｻｺﾞｿ………
　カミュ「これかな？コレが有れば皆とお化けになれる……ちょっと借りるだけならいいよね」

―――某所―――
　　高槻「参ったぁ。ここは何処なんだ？これでは肝試しに間に合わないではないか。
　　　　　それよりもさっき作った首輪の副作用を調べてないではないかぁ。
　　　　　どうすりゃいいんだぁ」

ユズハ・カミュ参加決定。
首輪の効果―――二重人格を封じる（何かの副作用あり）
高槻―――再度行方不明

♪

♪♪

♪♪♪

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　　　　　　 /＼ ＼
　　　＿＿|iヽ /li￣/
　　/＼ 〃 '⌒´｀ヽ＼ 　ﾆﾊﾊ
　 / 　　Kiﾐ!|ﾉﾉ）)）)〉　
　 ＼/ .ﾉ ﾍ.|l;ﾟ ヮﾟﾉ|!　　　 ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・
　　　 .(（( と　I!†iﾉ　 ﾄﾃ…
　　 / ）ﾉ fく/_/_|〉　ﾄﾃ…
　　 ＼/ し'　ヽ_）　
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｽﾞﾄﾞｩｰﾝ 　　　　　　　　`` 　 ∧∧　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __ -,,,::;:'''"´"'''　　,,＿＿＿＿＿＿Cﾆ))ﾆ)Дﾟ,,). 　）　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´"''''-　''" 　~￣￣￣￣￣`Ａ---l__l-1⊂,,,⌒｀つ　
　　　　　　　＿
　　　　､､｡ /＼ ＼
　　　＿;;:;:";: /li￣/ 　ﾋﾞｼｭ!
　　/＼　 ；;:;:∵´｀ヽ＼ 　
･-　　 .;:;:;""　:；）)）)〉　 .. . . . . .. .. . . . ... . . .. . .
　 ＼/ .ﾉ ﾍ.|l ﾟ Д:';|!　　　
　　　 .(（( と　I!†iﾉ　ｶﾞｵｯ!
　　 / ）ﾉ fく/_/_|〉　
　　 ＼/ し'　ヽ_）　

　　　　 　 ／
　　　　ヽ/＿_
　　　./ 　　　 ヽ
　　　|　 ﾉ ﾉ） ））
　　 ﾉ(|ゝ ┬ イ|ゝ
　　ﾉ｀ `ｧ--lﾌ"　　てめー、あたいのダチに何て事しやがる…？
　 （,, ,ﾉ（ﾉ＿|）　　　　　っ
　 ∞､ く/_|ﾊｎ　　　　　　っ
　　ｌノ　 | |　( ⌒)／　∧∧
　　　 (⌒ )　⊂>49⊃；ﾟДﾟ)つ

由綺「肝試しかぁ〜」
弥生「お化け役として参加なさいますか？　それとも、客側として参加しますか？」
由綺「番組とかではお化け屋敷、お客として入った事はあるけど、驚かす方はやった事はないですよね…
　　　 お化け役として出てみようかな〜？　フフフッ♪」
弥生「そうですか。…驚かすといえば、藤井さん限定ですが、あのマスクを被って追い掛け回せば
　　　 かなり良い具合のリアクションを見られると思いますが」
由綺「うん。それもいいですね。そうすると、対・冬弥君と普通のお客さん達用のお化けメイクとか衣装、
　　　 ２パターン考えないとダメですね。ウフフッ、楽しくなって来た♪」
弥生「では、澤倉さんにその旨を伝えておきます」
由綺「はい、お願いします。――弥生さんも一緒にお化け役、やりますよね？」
弥生「……私も、ですか…？」
由綺「勿論ですよ！　弥生さん美人だし、髪の毛が長くて綺麗だから、こう…こうして……と（サワサワ…」
弥生「………」
由綺「――ほらっ、こういう風にして、ズブ濡れの服とか着たら、貞子さんみたい♪
　　　 暗がりに立っているだけでもけっこうビックリさせられると思いますよ？」
弥生「…由綺さんがそう言うのであれば、私は構いません」
由綺「じゃあ、決まりですね！」
弥生「はい。……（私は裏方の仕事を手伝おうと思っていたのですが…。まぁ、お化け役としてのセッティング
　　　 と同時に裏方の仕事も出来るでしょうから、構わないでしょう」
由綺「――ああ、それと、冬弥君は驚かせてあげたいから、絶対に運営側に入れない様に裏工作もお願い
　　　 出来ますか？」
弥生「お任せ下さい（キッパリ」
由綺「宜しくお願いします。フフフ…、楽しみにしててね、冬弥君…。身も心も震え上がらせてあげるからね。
　　　 ウフフ…、フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ……♥」

由綺、弥生、お化け役として参加。
由綺は主に冬弥驚かし狙い。対・冬弥、対・その他の客用にと、２パターンありの模様。
弥生は貞子風お化け役、兼・裏方の手伝い。由綺の要望で冬弥を運営側に入れない様、裏工作も開始。

　　　　　　＿＿＿
　　　　 ／∧＿∧ ＼　
　　　./ 　<ヽ｀ш´>､ ｀、
　　/　/＼ ＼つ　 つ、ヽ
　　|　|　　,＼ ＼ ﾉ　　|　|
　　ヽヽ 　レ ＼ ＼ﾌ /　/　
　　 ＼ `[ RR 禁止]' ／
　　　　ヽ､ _＿＿_,, ／
　　　　 　　｜｜
　　　　 　　｜｜

リサ「………で、貴方はどうする気、“ＮａｓｔｙＢｏｙ”？」
宗一「…悪くないけどな、肝試しも。…でも――」
リサ「……考えている事は…」
宗一「同じみたいだな」
リサ「そうみたいね…」
宗一「祭りのどさくさに紛れて、学園を調べて周る――」
リサ「ええ。――ここは…謎が多すぎるわ。まるでＴｗｉｌｉｇｈｔ Ｚｏｎｅ」
宗一「あの妖しげな旧校舎とか、“てっぺん”の見えない校舎塔とか…」
リサ「寧ろ一番謎なのは、本校舎よ。マスターキーでも開かないドアが幾つもあったわ。
　　　それとも、もう一つ別のマスターキーがあるのかしら…。
　　　流石に学園長室や理事長室に忍び込むには、かなりの度胸と好運が必要になりそうだわ」
宗一「…既にやってる事も同じみたいだな」
リサ「そうみたいね…」
宗一「……ははっ、なんだか、エージェントというより、気分は探検家だなぁ」
リサ「フ…。でも、嫌いじゃないわよ、こういうのも。好奇心に身を任せるのって、ある種快感だもの」
宗一「…“好奇心は猫を殺す”って言葉――知ってるか？」
リサ「フフフっ、大丈夫」
宗一「何で…？」
リサ「私は猫ではなく、“狐”だからよ」

宗一とリサ、肝試し大会に紛れて学園を調べて周るらしい…？

　　| ＿
　　|　M ヽ
　　|从 ﾘ）〉
　　|ﾟ ヮﾟﾉ|　＜保守します♥
　　⊂)} i !
　　|_/ヽ|」

♪♪♪♪

その頃…

高槻「ホントに参ったあぁぁ…。一体何処なんだここはぁぁぁ…？」
芹香「………（忽然と出現」
高槻「うごわっ！？　ととと突然目の前に現れるなぁああ！！」
芹香「………（ようそこ、私の秘密のアトリエへ…」
高槻「よ、ようそこぉぉおおお…！？」
岡田「“ようこそ”ですよ、師匠」
吉井「わ…、一体何処から入り込んだんだか…」
松本「無断侵入ですね〜、高槻センセ〜？　罰として青じ○１００リットルを５秒で飲んで貰おっか♪」
高槻「出来るかあああああっ！　せめてジョ○トコーラにしろォ！」
芹香「………（ジョ○トはありませんが、とりあえず、お茶でもどうぞ…」
高槻「む…。　ぢゅるるるるるる…！　……静岡産かぁ、これはぁ！　そうだろぉ！？」
芹香「ふるふる…（違います。自家栽培です」
高槻「ナントぉ…！？」
松本「いっぱい出来たから、今度おコタ部の人達にもお裾分けの予定なんですよ」
岡田「それより、何の用、先生？　つーか、何でここにいる訳？」
高槻「居てはいけない様な口振りだなぁぁあ…！？　実を言うとだなぁ、これには色々と訳があって――」
岡田「あ、やっぱいいわ。お帰りはあちらです、先生」
高槻「ん、そうか。ならば帰る――な訳あるかあああっ！！　俺の話を聞けえええええぇぇえっ！！！」
芹香「こく……（聞きましょう。岡田さんも、おちけつです…」
岡田「…師匠はお人が好すぎる…（溜息」

高槻「――…という訳だぁ。まったくエリアの奴めぇええ、あいつとは一度夜通し話し合わなければだめだろぉおお」
吉井「…って言うか、高槻先生が悪いんじゃ…」
高槻「俺は間違ってないいいいいっ！」
吉井「あ〜…、ハイハイ」
芹香「……（エリアさんの事はさておき」
高槻「さておくなぁぁあ！」
芹香「………（肝試しとは、面白そうですね…。我等お笑い研究会、兼・発明同好会も、参加させて貰いましょうか」
岡田「師匠…？」
吉井「参加という事は…」
松本「お化け役として参加ですか〜？」
芹香「こくこく…（モチのロンです　※Vサイン」
高槻「学園へ戻るなら、俺も連れてゆけぇぇえ！」
芹香「こく……（解りました。それでは皆さん、飛行箒の用意を」
松本「らじゃー♪」
高槻「飛行箒って…、来栖川はともかく、おまいら三人も飛べるのかぁああ！？」
吉井「私達っていうより、この箒が飛んでくれるんですよ。魔力充填バッテリー式で」
高槻「なるほどぉ…！」
岡田「ほらっ、先生！　あたしの後ろに乗って！」
高槻「後ろから乗って欲しいのかぁあああ！？　では望み通りに」
岡田「やかましい。早く乗りやがれ変態。置いてくぞ」
高槻「大人のジョークを解さんヤツめぇ」
芹香「………（…総員、対・風圧ゴーグル装備」スチャッ…
三人娘「「「　Ｙａー　」」」スチャッ…
高槻「…をい、なんだそのゴーグルは、俺にもよこｓ」
芹香「………（それでは、出発です」
　シュゴォォオオオオッッッ!!!!!―――
高槻「ま、ままっ、参ったぁぁぁぁああああああああああ！！？　風が猛烈に目に沁みるぞおおおおおおお！！！」
岡田「うるせぇぇぇぇえええっ！　つーか、ヘンなトコ触んな怪人！！」

芹香＆らくがき三人娘、お化け役として参加の予定。
役ドコロは不明。
高槻も共に学園へ帰還中です。

そろそろ脅かし役は十分な気がしてきた。
ていうか夏が終わっちゃうぞｗ

>>59
はるか「ん。でも、寒い時期にやる納涼祭りも、なかなか乙なのではないかと」
　 冬弥「乙って言ってもなぁ…」
はるか「心頭滅却すれば火もまた涼しという言葉もあるし」
　 冬弥「冬場には敢えて逆にアイス食って寒さを凌げってか？」
はるか「……凍死しちゃうんじゃないかな、それは」
　 冬弥「駄目じゃん」
　　　栞「そんな事ないです！　冬場にアイスは、ある意味逆にピンポンです！
　　　　　寒い中でアイスを貪る様に食べれば、目の前には大パノラマでハライソが」
　 冬弥「コラコラコラ！　熱く語るのはいいけど、瞳孔が開いて来てるぞ栞ちゃん」
はるか「ん…、まぁ、気楽に行こうって事で」
　 冬弥「そーだな。
　　　　　･･･……所で、俺も驚かせ役の方に回りたいんだが、何故か執りあってくれないんだよ。
　　　　　何でだ…？」
はるか「………さぁ？」

　由綺「計略はしっかりと動いているみたいね。流石は弥生さん。
　　　　 フフ…、フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ……♪」

　 冬弥「………なんか悪寒が…」
　　　栞「そこで敢えてアイスです！」
　 冬弥「いや…、こんなバケツみたいな入れ物で渡されても、どうすればいいんだ」
はるか「そんな事言われても」

ゆかり「わたしにお任せを」

ゆかり「ごくごくごく…ぷはっ。ごちそうさま」

栞「……ごくごく？」
はるか「負けられない。冬弥もこれを…飲め（ ・∀・）ノ■」
冬弥「なんで俺！？ つか板チョコなんぞ飲めるか！」
はるか「ふぐっ！ ふぐっ！」
冬弥「だぁあ！ ほんとにやるなぁ！」

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　,.　 '"´￣｀~´　　　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＼
　 　 　 　 　 　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　/　　/７ヽ___,ヘ - 、　 ,.-､_,. __,. __,＞‐ 、
　　　　　　　　　　　 ,'　　/ /　/ / / /⌒ヽ/｀i ヽ　ヽ　ヽ｀ヽ 　＼
　　　　　　　　　　　,' 　./ /　/il　 i　l´￣￣ ｀l ｌ }　 i 　 !　.i ヽ ヽヽ
　　　　　　　　　　 ,' ,　,' ,'　 ,' ,'i　 l　| 　 　 　 !.l l　ｌ ｌ　 l　 l　 i}　i　i
　　　　　　　　　　,' ,'　i　! i lH-L.,」__ｌ　　　　/./_L,.i十 ,'　.,' ｌ il ! i!　　　　________________________________
　　　　　　　　　 ,' ,'　,'l　il Nl ┬r.ヽハ　　　ﾚ'ィ-ノﾚ' ./　/ // //　　　＜
　　　　　　　　　,' ,'　,' l　lｌ l ｌi. |r';;;;}!　　　　　 |r';;;;}!ﾚ' ,イﾚ'/ﾚ'ﾚ'　　　 　 | 　余が保守致す！
　　　　　　　　 ,' ,'　,' ,'|　i　i il┴‐‐'-　　　,.　┴─'-i' iﾚレ'|　　　　　　　 |
　　　　　　　　,' ,'　,' ,' l　iﾄ､い　/// 　r-- ┐/// /ｌ　iｌ　ili|　　　　　 　 ＼______________________________
　　　　　　　 ,' ,'　,' ,' /!　l　ヽ 〉 .、.　└─‐'　 ,.イi l l iﾘ /ﾘ
　　　　　　　,' ,'　,'　/ ﾊ　l　iﾄ､! il |｀　 ., __,. イ | il l i li|ﾚ'i |
　　　　　　 ,' ,'　,'　,' ,'　ﾊ _ヽ,ヽヽ !　　　　|　 ｌｉ{､i li i ,.i| il |
　　　　　　,' ,'　,'　,' ,' ,'　∧≫≪_ヽ＼ 　 .|｀ﾄ､ l_≫≪_l i ｌ|
　　　　　 ,' ,'　,'__,'_,'_,'　/ ∧_≫≪ i`　＼ l　!　l_≫≪_l　iｌ|
　　　　　,' ,'　,'ヽ＝= ｀7.7/ﾊ__≫≪',　 ＼'　|　 ｌ≫≪_| iｌ |
　　　　 ,' ,'　,'　 〉ー-/.// 　 i ll i l ﾉヽ、　 〉'　 ヽ≫≪}ｿ i|
　　 　 ,' ,'　,'　./___,ノ //　 /（〒（〒）　ヽ/　 　/（〒（〒）ヽ
　　　 ,' ,'　,'　 | ／ノﾉﾉ　 /　 77i l ヽヾ＼ 　　/〃 ! !ヽヽゝヽ
　　　,　,　,　 /--‐‐'"　 /　 , | ｌ | |　〉＼ﾞ ＼/〃 /| ｌ　〉〉〉ゞヽ

　　　　　　　　　.´　　　｀v^)　
　　　　　　　　〈(ﾊ从ﾉlﾊﾐi(（.
　　　　　　　 　l人´д｀l从 )）
　　　　　　ｻﾞｸｯ/　y┃　 ヽ（
　　　　　　　Σ(m)二:;⊂[_ノ
　　　　　　 　 （ノﾉﾉ |ヽﾟ･.ﾟ･*: .｡.:,...
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ぽこ

神奈「うがぁあ〜っ！　暑いのだ、暑いのだぁ〜っ！」
悪初音「…確かになぁ…。いきなり暑くなりやがって…、ダリぃわイラつくわで気分悪ぃぜﾁｸｼｮｳ…」
観鈴「がお…、神奈ちゃん、だからってそう暴れると余計に暑くなると思うよ。
　　　 …それに部長さん、いくら暑くてだるいからって、そういう風に座ると、ぱんつ丸見え…」
悪初音「ああ゛？　ぱんつが怖くて部長なんかやってられっかってんだよｸﾞｫﾙｧ…！」
観鈴「言ってる事が滅茶苦茶…。――あ、そうだ！　ねね、二人とも、観鈴ちん良い所知ってるよ」
神奈「何であるか、観鈴…？」
観鈴「いいからいいから。着いて来れば解るよ。にははっ♪」
神奈＆悪初音「「　？　」」


…料理部
観鈴「ぢゃ〜ん！　じつはここにアイスがありんす〜」
悪初音「おっ…！♪」
神奈「ふむ？　“ほうむらん・ば〜”とな…？」
観鈴「うんうん、ホームランバー。懐かしの味だよ。にははっ♪」
悪初音「へへっ、ウマイんだよな、こいつ。……あぐあぐ」
神奈「………………………………………………………………………………ひゃっこくて、上手いのだ…」
観鈴「にははっ、この間買っておいたのを思い出したんだよ。観鈴ちん偉いっ、ぶぃっ！」
悪初音「おう。お手柄だぜ、観鈴」
神奈「…………余はもう一つ所望するぞ」
観鈴「が、がお…！？　神奈ちゃん、早っ！」
悪初音「…楓級だな」
神奈「なかなか乙な味だったのだ」

♪♪♪♪♪

♪♪♪♪♪♪

♫♫♫

ほしゅ

ほしゅー

　結花「さて、だいぶ参加者が増えてきたわね」
健太郎「最初はどうなるかと思ったけどな…」
　結花「じゃあそろそろ締切ろっか？」
健太郎「いきなりだな……まだ参加したい奴が居るんじゃないのか？」
　結花「それもそっか。じゃあ今度の日曜日がスタートにするから
　　　　参加したい人はそれまでに連絡してもらえばいいかな？」
健太郎「それでいいだろ。ちなみに今の参加者はどうなってるんだ？」
　結花「えっとね………
　　　『スフィー・リアン・エリア他（魔法使い組み）―――演出や効果（ヒトダマ等色々）
　　　　セリオ―――デュラハン（首無しの甲冑騎士）
　　　　最高・アルルゥ―――謎の光る目（笑）
　　　　ユズハ・カミュ・芹香・らくがき三人娘（岡田・吉井・松本）―――未定
　　　　美咲・みちる―――設定・演出（裏方のみ）
　　　　由綺―――お化け＆しっとＹ？
　　　　弥生―――貞子風
　　　　美凪―――和風お化け
　　　　結花・健太郎―――未定（現在勧誘に力を注ぐ）
　　　　チーム一喝（玲子・まゆ・美穂・夕香）―――衣装と何かｗ
　　　　郁未・かおり―――お化け役（企み有り）
　　　　観客（驚かされる方）――――――神奈・観鈴・初音（悪？）その他多数。』
　　　　だって」

健太郎「そういや俺達まだ何するか決めてないぞ！？」
　結花「大丈夫よ。最初から決まってたから」
健太郎「そうなのか？」
　結花「うん。私達は表の裏方、つまり案内役ね」
健太郎「な！？」
　結花「なに？何か文句でもあるの？」
健太郎「いや……別にないが」
　　　（せっかく女の子を脅かして楽しめると思ってたのに）
　結花「じゃ、そういうことで決定！」

と言う訳で、実際に次の日曜（９/１４）に開催する予定です（今のところは…）
仕事などの都合上遅れる場合もありますので、そのときはすみません

んだば、１４日までは落とさせはせぬずお！

てす

♪♪♪♪♪♪♪

ni

>>74
ゴメン、突っ込み入れるけど結花の一人称は「あたし」だ
私もわかっててもよく間違えるのだが…

>>79
脳内変換出来るレベルだ。
ダイジョーブイ。

♪

　　　＿__　　　　
　/'´　　　`ヽ　　　　
　il!(（《⌒》））)
　il !!|.ﾟ ヮﾟﾉi.|　　　＜もう一つ、保守しておこうかの。
　||l {x} y {x}
　|_ハつ_^_.つ
/〈.ノヽ_ヽ_ヽ_.）

保守

♪♪♪♪♪♪♪

スフィー「さぁーってと、準備はほぼ万端かな？」
結花「そーね。あとは配置とかを細かく決めていくだけってとこか」
美咲「連絡だけ貰って、まだ来ていない人もいますけど…」
結花「ん〜、まあ何とかなるでしょ。その辺は…」

？？「参ったぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああ…………！！」

美咲「……今何か悲鳴の様な声が…」
セリオ「飛行物体が三つ、此方へ高速で接近中です――」
みちる「……！？　にょわっ！！？　まじょー！！」
芹香「………（へい、お待ち…です」
美凪「…魔女さん、ようそこです。…ぶいさいん」
芹香「………（…こちらそこ」※ぶいさいん
郁未「……なんか妙な雰囲気が作られてるわね…」
美咲「間に合ったみたいですね（ほっ…」
セリオ「芹香お嬢様、他の方々は？」
芹香「………（今、来ます…」
吉井「――ふぅっ。間に合ったわね」
松本「とおちゃぁ〜っく♪」
かおり「…松本さん、急降下するから上から降りてくる時、ぱんつ見えてたよ(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ」
松本「え〜？　あははは、ドンマイドンマイ♪」
結花「……（天然ね…」
郁未「……（天然だわ、この子…」

美咲「…ええっと、あの、、もう二名程足りないみたいですけど…？」
吉井「あ〜、岡田と高槻先生は――」
岡田「どいたどいたぁ〜っ！！」
高槻「参ったぁああああああああああああああ！！？！」
　――どがーんっっ！！！！！
健太郎「ああああぶねぇー…！！　もうちょっとであの時の二の舞に…」（冷汗
スフィー「あ、あはははは…」（冷汗
芹香「………（岡田さん、お疲れ様です」
岡田「……やっぱ、着地が上手くいかないみたいですよ、師匠」
高槻「こんなヤツにタンデムさせるんぢゃないぃぃいいい〜…！　シヌかと思ったぞ俺はあああ！
　　　　どーせなら来栖川の後ろに乗せろぉぉおおお！」
岡田「…師匠に触ったらその目ん玉エグって鼻の穴にねじ込む」
松本「二人乗りは、岡田が一番上手いんだよね〜」
吉井「ただ、着地が一番ヘタっぴなだけで」
高槻「意味無いだろぉがそれでわああああああ！！！」
美凪「…ところで岡田さん、高槻先生の上にお馬さん乗り〜…」
郁未「あらあら、ダイタンね」
美凪「騎乗位…？　ぽっ…」
岡田「いや、こんな怪人となんてまっぴら御免の介なんだけど」
高槻「痛痛痛痛痛あ！　かっ、髪を引っ張るなぁぁぁああああああ！！？」
エリア「………何だかこちらの方からイヤな気配が…――ああっ！！　高槻先生！　もう戻って来たんですか！？
　　　　 それに何ですか！　白昼堂々女生徒を…！！？」
高槻「これは事故だ不可抗力だああああああ！」（がばっ！と、岡田の後ろに隠れる
エリア「その上盾にするなんて、恥を知りなさい！！！」

芹香「………（エリアさん、まあまあ落ち着いて。そんな吹き飛ばしてばかりでは、ちょっと可愛そうです」
エリア「…え？　でも…」
岡田「まあ、どーしよーもない変態だけど、反省させる暇くらいあげてもいーんじゃない？」
エリア「岡田さん…、いいんですか！？　貴女は襲われていたんですよ！？」
高槻「襲ってないいいいい！！」
エリア「貴方に触れられた時点でレイプされたも同然です！」
高槻「俺は全身ちん○マンかああああああああああ！！！？！」
エリア「自覚があるとは結構な事です！！」
健太郎＆最高「「……（酷ェ…」」
結花「やめなさいって。エリアちゃんも。第一、またどこぞへ吹っ飛ばしたら却って不安だわ。
　　　　目に着く所に置いておいた方がフォローとかし易いし」
エリア「…そのフォローとやらで毎回の様に駆り出されているのは、私なんですが」
結花「はははは…（汗　ま、まあ、今度なんかやったら、千鶴先生に“貴方を殺します”無限コンボの刑をやって
　　　 貰うとかにしよーよ。ね？」
エリア「……解りました。……………（ギヌロ…」
高槻「そ、そんな目で俺を見るなああああああ…！」(((（；｀Д´）))
エリア「……………」（辞去…
玲子「――にゃはは…、何も言わずに去っていくのが余計に怖かったりするね」
芹香「………（と言う訳で、高槻先生も、少しは自重を…」
岡田「そーよ。全く…、エリアさんが何であんなに怒るか、少しは考えろっつーの」
高槻「悪かったぁぁぁぁああ…！　お前達には感謝するううううう！　抱き締めてやるぞぎゅうううう〜！！」
岡田「ぎゃあああああああ！！？　放せこの変態！！！」
美凪「……岡田さんと高槻先生、実は結構良いカップルかもで賞…進呈…」
岡田「ギロッ…！」
美凪「……睨まれちゃったで賞…(´･ω･`)」

芹香隊、及び高槻先生、ご帰還ですｗ

とりあえず役割と配置ほとんど決めました。
一人で勝手に決めたんですけど一応書いたほうがいいのかな？
何とか今日中には開催させます

>>88
書いといてくれた方がいいと思うよ〜

では一応感想スレの方に書いておきます。
なお、今日一日では終わりそうに無いのでやはり他の方色々書いてくれるとすごい嬉しいです。

と思ったんですけどなんか荒れてるみたいなんでこっちに書きます。
スフィー・リアン―――ラップ音・動く骸骨＆人体模型＆標本【生物室】
エリア―――演出や効果（ヒトダマ等色々）【主に廊下】
セリオ―――デュラハン（首無しの甲冑騎士）【校舎から中庭に出るまでの廊下あたり】
最高・アルルゥ―――謎の光る目（後ろから軽く追いかける）【廊下】
らくがき三人娘（岡田・吉井・松本）―――未定（結局決まりませんでした…）
芹香―――黒魔術の儀式をしている魔女（召喚系）【科学室】
美咲―――設定・演出（音響中）【放送室】
みちる―――仄暗い水の底で、のお化け【プール近くの貯水庫】
由綺―――お化け（泣き声のみ）＆しっとＹ？（冬弥限定）【屋上すぐの階段の下】
弥生―――貞子風【中庭に作った井戸】
美凪・ユズハ―――和風のお化け【普通の教室】
カミュ＆ムツミ（首輪で分裂。５メートル以上は離れられない。外すと一人に戻る）―――ヒトダマ＆人影【ユズハと同じ教室】
結花・健太郎―――受付や案内【屋上】
チーム一喝（玲子・まゆ・美穂・夕香）―――衣装全般・音楽室の怪【音楽室】
郁未・かおり―――お化け役（企み＝かおりは梓を拉致、郁未は物色ｗ）【美凪たちの隣の教室】

大まかにしか決めてないので、行動などは職人さんに完全にお任せします。
行く順番もまだ決まってないですｗ

カミュ「もうすぐ肝試し始まっちゃう…これを付ければあんな事をしなくなるはずだけど……
　　　　　不安だな…。高槻先生が造ったからすごい心配かも。ええい！考えててもしょうがない！
　　　　　付けちゃえ！！」『カチャッ』
カミュ「………何にも起きない……これで本当にいいのかな？」
　『参ったぁぁ！』
カミュ「キャッ！！……ビックリした、首輪がいきなり…今ので何か起きたのかな？」ｷｮﾛｷｮﾛ
ムツミ「う……ん、ここは？」
カミュ「え？あなた誰？いつからそこに？」
ムツミ「…あなたは……なぜここに？」
カミュ「へ！？あたしを知ってるの？」
ムツミ「知ってるも何もあなたは……わたし」
カミュ「え！？ちょっと、何言ってるの？あたしは…」
ムツミ「それよりもどうして？ただわたしが出て来るのではなくて分裂なんて…」
カミュ「もしかしてコレのせい…なのかな」
ムツミ「首輪？……それから変な気を感じる」
カミュ「やっぱりそうなんだ。やっぱりあの先生すごいのかな…」
ムツミ「まさか二人に分かれられるとは思ってなかった…」
カミュ「？」
ムツミ「分かってないのね、きっと知らない方がいいわ。わたしはムツミ」
カミュ「ム、ツミ？（何だろう…聞いた事あるような……）
　　　　あ、あたしはカミュ！」
ムツミ「ヨロシクねカミュ。なぜだかあなたとあまり離れられないみたいだし」
カミュ「そうなの？じゃあ一緒に肝試しする？」
ムツミ「…あなたがするのなら」

カミュ、ムツミと分離。首輪を外すとまたカミュ一人に戻る。
二人が離れられるのは頑張って教室一つ分くらい？　

　結花「さあ、それじゃあこれよりＨｏｎｅｙＢｅｅ主催、肝試し大会を開催しま〜す」
　拍手『パチパチパチパチ…』
健太郎「おい、ＨｏｎｅｙＢｅｅ主催なんて聞いてないぞ？」
　結花「細かい事は気にしない気にしない♪
　　　　さて、ではこれより簡単な説明をさせて頂きます。今回は一グループ２〜５人程度で行動していただきます。
　　　　スタートはここ、屋上となっております。後は矢印が書いてあるのでそれに従って進んで下さい。
　　　　なお、特異な能力をお持ちの方は絶対に使用しないで下さい。使用された方は一週間ジャムの刑になります」
　神奈「それは空を飛ぶのもだめなのか？」
　結花「もちろん！普通に歩いてゴールを目指してね。では、第一組目の方入っちゃってください！」
　神奈「よし、行くぞ」
　観鈴「あ、待って神奈ちゃん」
　

スフィー「始まったみたいね」
　リアン「はい。でもいいんですか？姉さん」
スフィー「ん？何が？」
　リアン「せっかく元の大きさまで戻ったのに…きっとまた小さくなっちゃうんじゃ……」
スフィー「うん、別に良いよ。あたしがしたくてやってる事なんだし。それにみんなを思いっきり脅かせるんだよ！？
　　　　　こんな事滅多に無いんだから楽しまなくっちゃ♪」
　リアン「そうですか、それじゃあ思いっきり怖くしちゃいましょう」
スフィー「そんな事いってリアンが泣くんじゃないの？」
　リアン「もう、姉さんったらやめて下さいよ」

　　国崎「お、始まったぞ。」
アルルゥ「ビクッ…ガサガサガサ」ｺｿｯ
　　国崎「はぁ。まだ慣れてくれないのか…この調子で本当に人を脅かせれるのか？」
アルルゥ『コソコソ』
　　国崎「こうなればさっきエルルゥに貰ったこのはちみつで…」
アルルゥ『キラーン、ガサガサガサ』
　　国崎「うおっ、速えぇ…これはいきなり来るとかなりビビるな…よし、本番はこの手で行こう」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪

暗い廊下を進行中…

悪初音「まずは、あたい達からか。さしずめ斬り込み隊って所だな。ククク…」
観鈴「にははっ。こういうのは一番初めの方が気が楽だよね」
神奈「そ、そうなのか…？　ま、まあ、先陣を切るのは名誉な事であるしの」
観鈴「……神奈ちゃん、そんなに腕を掴んだら痛いよ…」
神奈「ぬ？　す、済まぬ。すす、少し、カンチョー…い、いや、…キ、緊張しておる様だ…」
悪初音「ダイジョブかぁ？　まだ何も始まってねーぜ？　…――」（急に立ち止まる）
観鈴「…どうしたの、部長さん？」
悪初音「………………………先の方で、何か動いた」
神奈「………じょ、冗談は止めてくれぬか、初音…」
観鈴「何も見えないよ…？」
悪初音「いや………確かに何か動いたんだよ…。…ま、いいか。進もうぜ」
神奈「な、何かいたりしたらどうするのだ…！？」
悪初音「そりゃ、何かはいるだろーよ。肝試しだし」（にまぁ…）
神奈「むぐぐ…。…す、進むしかないのだな…」

　スタスタスタ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―― ひたひたひた…
三人『………』
　スタスタスタスタ……
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―― ひたひたひたひた……
観鈴「……ぶ、部長さん…」
神奈「………（血の気が引いている）」
悪初音「……止まれ」
　スタスタ…――　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―― ひたひた…ひた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…………ひたっ…ひたっ…
神奈「ちっ……ちっ……ちかっ、ちかづづ近付いて…」
観鈴「が、がお…」
悪初音「――走れ！」
観鈴「ががががお〜っ！　まっ、待ってよ部長さぁんっ！」
神奈「あ、あ、脚が震えて力が入らないのだぁ〜…（半泣き）」
悪初音「………（へへっ。結構面白ぇんじゃねーか？　二人には相当キいてるみたいだぜ）」（ニヤソ）


エリア「フフフっ♪　やり始めると割りと面白いですね。――さて、あの三人は行ってしまいましたが、
　　　　 今度は誰が来るんでしょうか…？　どんな風に驚かせちゃいましょうかねぇ♪」

某スレより来ますた。
秋子さんがRoutesキャラを食い物にしようとしたスレは何スレ目ですか？

>>99
つか、そんな話あったんかい（ｗ

食い物って何？

>>101
星矢で言う所のアルデバラン。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

つまり噛ませ犬か…
格闘技大会とかそのへんじゃないのか？

まあそこまで大仰なものではなかった。
ただルーツキャラの得意分野で、それより格上にしたからな。

>>105
それって、エルクゥに素手で勝つよりも数倍以上、厨な展開だな
「Ｕ−１設定は世界一ィィ！　絶ッ対に負けなーいッ！」ってわけか…いまさらだけど…

まあ、それが秋子さんのキャラなんだから仕方が無いよ。

なかば煽りと自覚しつつ。キャラじゃないでしょうに＞107
秋子最強ネタはこのスレを何度か危機に陥れたことをお忘れなく。

しかし、一度決められた設定を変えるわけにはいかんだろ。
変に縛っちゃやりにくくなるだけだし。
騒いでるのも潔癖どもだろ？

>109
>しかし、一度決められた設定を変えるわけにはいかんだろ。
>変に縛っちゃやりにくくなるだけだし。
矛盾してないか？

別に無敵でも最強でもいいよ。
でしゃばってくれなければ。

秋子さんは最強というよりも無敵では？

どっちも禁止はしてないけど完璧飽きられてることをお忘れなく。

で、そろそろ倉組が天使組に抜かれるわけだがｗ

>>113
このスレの初めの内はガンガン出てたのにねぇ…

で、何スレ目ですか？

>>116
一個前。アドレスは知らん。自分で探してくれ。

　神奈「つ、次はこの教室に入ればいいのだな…」
悪初音「そうみたいだな。一度入ったら最後、もう二度と帰って来れなくなったりしてな」
　観鈴「が、がお…ぶ、部長さん…そんなこと言わないで……」
　神奈「そ、そうだぞ！そんなことあってはならんこ
　　ガタガタガタッ
神奈＆観鈴「ヒッ！？」
悪初音「お？風が出てきたみたいだな…」
　神奈「何だ…風か、脅かしよって…」
　観鈴「がお…早くいこうよ……」
悪初音「そうだな。じゃあ入るぜ」
神奈＆観鈴『ゴクッ…』
　　ガラガラガラ…（教室開ける
　神奈「……何もいないのか？」
悪初音「どうだかな…最初は見えないのは当たり前だからな」
　神奈「何も無いようだな」
　観鈴「……？待って、何か明かりが在るみたい…」
悪初音「行ってみるぞ」
　神奈「う、うむ…」
　観鈴「ロウソクかな？それにこの床の模様何かな…？」
　神奈「余にもわからぬ…初音は知っておるか？」
悪初音（…これは……黒魔術の召喚陣か！？ってことは、次は…）
　

　観鈴「部長さん？」
悪初音「…ああ？悪い、少し考え事してたんだ。俺も知らないぜ」
　　　（ククク、黙ってた方がおもしろいだろ）
　神奈「…な、何か気味が悪いの…早くこの教室から出ようではないか」
　観鈴「さ、賛成…」
悪初音「……そこにいるのは誰だ！？」
　神奈「な、何を言っておるのだ…そんなところに誰も居る訳…」
　観鈴「がお…だってそこは窓だし…ここ４階だよ？」
悪初音「気のせいか？確かに誰かが覗いてた気がしたんだが…」
　神奈「ひ、ひ、ひ……」
　観鈴「？どうしたの神奈ちゃん？」
　神奈「ひ、ひと、が…」
悪初音「人が居たのか？」
　神奈「窓の外に人が…」
悪初音「まあ、この学校には飛べる奴がいっぱい居るからな〜」
　神奈「く、首だけで浮いておった…」
悪初音「……まあ気にすんな、次行くぞ」
　観鈴「……うん」
　神奈「ま、待て！余を置いていくな……！」
　ガラガラガラ…（教室出る
　芹香「………（失敗、です。魔方陣見つかっちゃいました）」

魔女芹香、魔術失敗。魔方陣を見つけた相手には効果があまり出ないらしい。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

観鈴「つ、次はどこに行けば…」
神奈「矢印はこちらの方へと続いておるの…」
観鈴「わっ、明るい。この長い廊下を歩いて行けばいいんだね」
神奈「うむ。こう薄ぼんやりとした光であっても、今迄暗がりにいた所為で大分明るく感じるのう」
悪初音「……随分長い廊下だな。途中途中の扉から何か出てくるかもな」
神奈「は、初音よ、そうそう不安を煽る様な事は言わないで欲しいのだ…」
観鈴「そ、そうだよ部長さん…」
悪初音「…………あのなぁ……。
　　　　　今やってるのは肝試しだぜ？　これで何も起きなかったらツマンネーじゃねーかよ。
　　　　　ほら、早く行こうぜ〜」
神奈「ま、待つのだ、初音…！」
観鈴「がっ、がおっ…！」
悪初音「……をい。二人して両方から腕掴んだら、歩き難いじゃねーか！」
観鈴「だ、だって…」
神奈「こ、こうした方が一緒に逃げられるであろ？」
悪初音「三人いっぺんにコケたらどーすんだよ…――」
　ガララッ…――　（通り過ぎた所の扉が、三人の背後で開く
神奈＆観鈴『っ……！！！』

　（…恐る恐る振り返る、神奈＆観鈴。悪初音は鋭い眼差で扉を見やる
吉井「……た…、たすけ……て…」（頭から大流血、服も血塗れ＆ぼろぼろ
観鈴「がががっ…！？　ぎゃおぉ〜っ！！？」
神奈「そっ、そなた、吉井か…！？　一体何が――」
吉井「たすけ…てぇ……」
松本「――えへへ〜、吉井見ぃ〜つけ♪」
　（吉井が出てきた扉から、ぬっと姿を現す松本。その手には、血濡れた日本刀
　ザシュ…！！――
吉井「ぎゃぁっ…！」
神奈＆観鈴『――――！！？！？』
松本「ふふふふぅ…、今宵の村正ちゃんは絶好調だね〜♪」
　ザクッ！　ズシュッ！　ザシュッ……！！
松本「あはは、あははは、あはははははははははははははははははははははははははははははははははははは」
神奈「よよよよよよよ妖刀に魅入られおったか…！？」
観鈴「にっにっにっにっににはにはがっ…がっがっがぉ……にににげにげ逃げる…！」
吉井「……………………たす……け…」（ぎゅ……と、神奈の着物の裾を掴む
神奈「っ！　あわ、あわわわわわわ…！？」
　ズドッ！――　（吉井の頭に刀が突き刺さり、彼女は一瞬大きく震え、動かなくなる…
松本「えへへっ…、これで二人目〜♪　でもぉ、まだ遊び足らないなぁ〜…（にたり」
神奈＆観鈴『っっっきゃああああああああああああああああああああああ！！！！！！？』
悪初音「よし、走れ！」
松本「ああ〜っ、待ってよぉ〜？　遊ぼうよ〜、もっと一緒に遊んでよぉ〜」
神奈「うがぁ〜っ！？　追い駆けてくるのだぁーーっ！！」
観鈴「ぎゃぎゃぎゃぎゃをおーーーっ！」
悪初音「ホレホレ、もっと早く走れ！　追い着かれちまうぞー！？」
神奈「こっ、この扉を開ければ、向こう側に…！」
　ギィ…　（軋んだ音をたてて開く扉…

　（―― その扉の裏には、張り付けにされたままナマス斬りにされた血塗れの岡田が
神奈＆観鈴『はにゃああああああああああああああああああ！！？！？！！！？』
松本「――うふふふっ♪　綺麗でしょぉ〜？　皆もちゃぁんと飾ってあげるよ〜♥　（にたぁり」
神奈＆観鈴『―――！　―――！！　―――――――――！！！（もはや声にならない』
悪初音「こっちだ！　早く来い二人とも！」
　ドタドタバタバタ…！！　（転がる様に逃げてゆく



岡田「…………行った？（ニヤソ」
松本「――うん。それはもう、物凄い勢いで（笑」
岡田「コントの小道具とか発明同好会で作ったヘンな道具とかが役に立ったわね」
吉井「……予想以上に怖がってたみたい…。ちょっとやりすぎちゃったかなぁ…？」
松本「でもでもぉ、神奈ちゃんと観鈴ちゃんは怖がってたけど、初音ちゃん、全然怖がってなかったよ〜？」
岡田「何か今は反転してるみたいだし、ま、いーんじゃない？　初戦としちゃあ上出来上出来（ふんぞり」
吉井「……つーか、松本…、あんた本気で怖かったわよ？」
岡田「うんうん。正に○チガイに刃物というか」
松本「えへへ、そんなに褒められると照れるにゃ〜♪」
岡田＆吉井『………（時々こいつがスゴイ大物に見える…』

らくがき三人娘は、猟奇的っぽいのとか。

『っっっきゃああああああああああああああああああああああ！！！！！！？』

『はにゃああああああああああああああああああ！！？！？！！！？』

・・・・・・・・
　浩之「肝試し、本格的に始まったみてーだな」
あかり「い、行くの、浩之ちゃん・・・？」
　浩之「当然」
　志保「ってゆーか、あたしとヒロはちょっとした賭けをしてるのよ」
あかり「賭け？」
　浩之「ん。驚いた声とか悲鳴を多くあげた方が負け」
　志保「で、負けた方はラーメンを奢ると」
あかり「・・・・・・・・二人とも・・・・（ちょっと呆れ）」
　浩之「ああ、それと、あかりは賭けから除外な。デキレースになっちまうだろうから」
　志保「むしろあかりの悲鳴であたし達がビックリしちゃうことだってあるでしょーね」
　浩之「フッ・・・・、お前の泣き叫ぶ姿が目に浮かぶぜ（嘲笑）」
　志保「ハン・・・・、あんたもちゃぁんとトイレ済ませて来たぁ？　途中で漏らすんじゃないわよー？（嘲笑）」
　浩之「ヌフフフフフフ・・・・」
　志保「をほほほほほほ・・・・」
ごごごごごごごごごごごご・・・・！
あかり「・・・・まったく、二人は・・・・もう（溜息・困り笑顔）　・・・・あれ？　雅史ちゃんは？」
　志保「ん？　ああ、雅史なら田沢さんと周るって言ってたわよ。誘われたんだってさぁ〜♪」
　浩之「どちらにせよ、雅史も賭けからは除外だ」
　志保「そそそ。ゼッタイ一人勝ちしちゃうわよね」
あかり「・・・・・・・・・・・・（それは二人が悲鳴をあげまくるからじゃないのかな・・・・？）」

はぁ…
何でこうなったんだろ？

>125
んー、そういう奥歯に物が挟まった様な言い方はどうかと（ｗ
書き手を必要以上に不安がらせるし、こちら読み手としても何だかアレだ。
何か言いたいことがあるならハッキリした方がいいぞい。
その方が書き手のプラスになる時だってあるだろうし、筋が通っていれば賛同者も出てくるでっしゃろ。





……もすかして、煽り…でつか？（汗

煽りでしょ。多分、だけど。
マタ〜リ行こうぜ、マタ〜リ。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

よし。
保守だ。

肝試しの一方で、もうそろそろ新入生転入だろうな。

天ない怖いよ・・・天ない怖いよ・・・天ない怖いよ・・・天ない怖いよ・・・

編入の時の秋子さんの台詞が楽しみだ。

今度の新入生はヤバイ

ONE2キャラの転入は結局無し？

姉妹校にとどめておくとか。

テレネッツァたちもこの学園内にいるはずなんだが、とんと見ないな。
それ言えば同棲も沈没船もそうだが。
>136
雪とリアライズも？

おそらくはリアは参加するだろうと思うが、ＳＮＯＷは参加しないと思われ。

というか、何故ＳＮＯＷ？

久弥スパイラル・・・

天使のいない１２月と勘違いしてる？

いくらなんでもそれはないような…

ロリ眼鏡と毒澪まだ〜？

そういえば最近見ないな。

英二「月宮君、君にお願いがあるのだが……」
月宮「なに、緒方先生？」
英二「何も言わずにこの文章を読んで欲しいんだ」
月宮「え、どうして？」
英二「良いから何も言わずにこの文章を読むんだ！」
月宮「うぐぅ……、先生怖いよ……」
英二「咲耶と同じ声でうぐぅと言うな。俺の咲耶はそんなふざけたことは言わん！」
月宮「さ、咲耶！？」
英二「コホン……、いや、何でもない。ともかく俺を助けると思って読んでくれたまえ」
月宮「お兄様へ。この間お兄様がはいてたブーツ、スゴクかっこよかったから、
　　　　おそろいの買おうと思ってお店に行ったら……もう売り切れてたの。
　　　　なんだか運命が私とお兄様を引き離そうとしてるみたいに思えて、
　　　　ちょっと泣けてしまったわ……。私、最近感傷的になっているのかしら？　
　　　　そりゃあ、私は妹だけど……私くらいお兄様のことを愛してる女の子は、
　　　　この世に1人もいないと思うの！　たとえ兄妹だって、
　　　　お兄様と私は絶対に結ばれる運命にある……わよね？」
英二「あ、ああ……」
月宮「先生､どうしての？　目が怖いよ？」
英二「頼む。今度はツインテールにして読んでくれ」
月宮「えー！　そんなことしたら髪型でしかキャラクタの描き分けできないのがばれちゃうよ」
英二「いいから！　理奈にやらせようと思ったが、やっぱり俺はあいつのオムツを取り替えたりもしているから、
　　　　イマイチ萎えるんだ」
月宮「な、何を言ってるの、先生！？　か、勝手に髪を弄らないでよ、うぐぅ……」
澪『ロリ眼鏡どころかもはやクズ眼鏡なの……』
英二「うっ、み、澪くん……？」

毒澪のおかげであゆはすくわれた。
我に返った英二。しかし、彼の野望はまだ終わってはいなかったのだ。

マルチ「はわわ。最近、後ろから妙な視線を感じます……」

あかりに千影とかな

ﾜﾛﾀ。
やっぱり澪とロリメガネはいいわ。

(´ー｀)

エイジ・・・・・・

ああ、どんどん堕ちていくエイジ……

オレ脳内英二はつねにここのロリメガネですが？

ＷＡやってないので、俺もこのロリメガネが標準ですが。

みんなの胸の中にはそれぞれのロリメガネがいるのさ

「たしかに俺は咲耶が好きだが……。
　しかしだからといって＝ロリコンということにどうしてなってしまうんだ……」
みさお「深く、もっと深く」
「つまりは俺は妹を愛しているのだ。
　しかし、理奈は肉親であるが故に清濁含めてあまりにも色々なところを見すぎている。
　だから、俺は見たいところだけを見せてくれる咲耶に対して一時の現実逃避をしているだけなのに。
　やはり、ここは貧乳の女を討ち取ることで俺が貧乳好きでない……、つまりロリで無い事を証明すべきなのか」
みさお「わかりましたあなたは革命を起こすしかないでしょう。あなたの進むべき道は用意してあります。
　　　　　永遠はそこにあります」

千鶴「……実に久々ですね。このネタを覚えている人がいるのでしょうか？」
英二「申し分けないが俺のアイデンティティを守るために理事長に犠牲になっていただく。
　　　　喰らえ、絶望へのプレリュード！」
千鶴「そんなテニスの技を見せられても……」

　　, '´　　ヽ ,,,　　’　∴’　　 ∧＿∧
　　!l　 !ﾉノﾊ!!! ミ　’；・∵　 （； ´∀｀）
　　!l　/／(ﾉ ﾉ；・∴：*★：∵
　 ﾉﾉノ_´/(_ノ ‘（英二 ）’；・　
ノノ∠__`」　　 /　/ 　 /
　　く_ノ､）　　（__（＿_./


英二「ぐはあ！！」
澪『緒方先生！』
英二「み、澪くん、見たかね。俺は貧乳好きではないということが、
　　　　こ、これで証明されただろう……」（吐血）
澪『そこまで年増を憎むなんて……。やっぱり本物のロリメガネなの』
英二「ぐはあ！！　こ、ここまで体を張っても君は分かってくれないのか……」ﾊﾞﾀ

秋風の冷たさが英二の身に響いたのだった（笑）。

ま、ここのロリメガネは皆に愛されてるんだよ。

>>153
をぉ、懐かしい！！
永遠の間ですな。
初代ｽﾚ以来かな？

耕一「悪いが、ロリコンの名は英二さんに全て背負ってもらおう」
浩平「そうすね……俺らもギリギリにの位置にいますからね」
浩之「おい、俺もか？」
宗一「当たり前だろ。一歳にも満たないロボをこましやがって

しかし、学園スレではとことんいじられキャラになってるよな、緒方さん
ハカロワにおける御堂とは逆パターンというか、なんというか。
でも実際のとこ、本編の緒方さんに人間力で勝てる奴ってほとんどいないんじゃないか？
ヒカ碁でいうとこの桑原本因坊みたいなもんだし。
浩平や大志ですら手玉に取られかねない雰囲気もってるからなあ

英二さんには、負けてみせる大人の余裕があるからな。
浩平とかはいじってる側に立ってるうちはいいが、いじられる立場になったらとことん弱そうだし。
このスレではそんな余裕は見る影もないがｗ

英二さんに匹敵するキャラ……長瀬系かトゥスクルぐらいしか思いつかん。

英二（なるほど……。俺としたことが自分を完全に見失っていた。
　　　　一旦相手に主導権を握らせてジワジワとフレームをこちらの思い通りに変えていくことで
　　　　俺は芸能界という荒波を生きてきたんじゃないか。あんな小娘１人に敗北していては名プロデューサーの名が廃る……）

澪『ロリメガネ先生こんにちわ』
英二「やあ、上月くん。参ったな、完全にその呼び名か」
澪『真実だからしようがないの』
英二「フ、なるほど。たしかに俺にはそういう部分もあるかもな」
澪『え、認めたの！？』
英二「ああ、実際にシスプリなんかは楽しませてもらっているしね。
　　　　しかし、考えても見たまえ。
　　　　君なんかはそういう比較的好みがロリな人間でないと受け入れられがたい存在ではないか」
澪『……ど、どういう意味なの』
英二「おや、こいつは失敬。しかし、俺はあくまで現実をあるがままに語っただけでね。
　　　　もっとも、俺の場合はあくまで仮想空間での嗜みであって現実にはある人の怒りを買ってでも
　　　　ノーマルな女性を寝取ろうとした男なのだがね。
　　　　まあ、君ももうすぐ子どもではなくなるのだ。もし、人並みの幸せを望むなら、多少は物の見方を変えるべきかもしれないな」

澪『えぐぅ……』
英二（ふふふ、よーし）
高槻「おい、緒方ぁ。約束通り幕張で咲耶コスプレ写真を全部とってきてやったぞぉ！」
英二「うわ、馬鹿高槻」
高槻「はあ？　誰が馬鹿だ！？　俺はおまえが二次元だけの咲耶じゃ満足できないというから撮って来てやったんじゃないか。
　　　　なかなかレベルが高かったぞ。巳間も待ってるから一緒に楽しもうぞ」
澪「………………」
英二「こ、上月くん？」
澪『（・∀・）』
英二「そ、その意味深な文字はなんだ！」
澪『これだけは言っておくの』
英二「な、なにかね？」
澪『私がこの先、この体形のままでもキモいロリメガネだけは絶対に嫌なの！！』
英二（グサッ！！）

英二「しくしく」
巳間「まあまあ、緒方先生。この写真を見て元気出しましょうよ」
高槻「ちなみに俺はそこに穴があれば成熟、未成熟は問わんぞ」

やっぱりロリメガネはこうでないとな。
オーケストラの厳しい英二を見て「何か違うな〜」とか思ったのは俺だけじゃないはずだ。

高槻と緒方兄のイヤげなやりとりが見れるのはこのスレだけ！（か！？）

>>161
漏れも

オレ脳内の英二と澪はすでにここのキャラですが何か？

OK,OK,ぜんぜんオッケーだ。100%存分に構わない。

ただし、このスレ内限定で頼むぜマイブラザー。

ロリメガネ反撃ならず…
そのうちストレスで氏にそうだな

大丈夫。
居酒屋『石橋』で飲んだくれてストレス解消ｗ

ロリメガネも澪もいいキャラしてるなぁ。

＞高槻「ちなみに俺はそこに穴があれば成熟、未成熟は問わんぞ」

澪『微妙に危険を感じる発言なの』
茜「そうでもないですよ。穴の前後や性別までも問わないとは言ってませんから
　　高槻先生としてはまだおとなしい方では？」

澪『問うとも言ってないの』
茜「それは……」
高槻「もちろん問わないぞおおおおおおっ！　俺は心が広いからなあああっ！」
澪・茜「Σ(￣□￣；)！！」

英二「あのバカ槻……大声出して恥を晒すなんてエレガントじゃないよなぁ」
理奈「兄さん、部屋にあった変態写真、燃やしといたからね」
英二「なんだとおおおおおおっ！」

巳間「やれやれ、どいつもこいつも困ったもんだ」
晴香「兄さん、部屋に（略」

もっとだ！
もっとシスコンを！！

宗一「というわけで、シスコン仲間に加わりに来たんですが」
月島「ほう、確か君は少し前の転入生だね。よし我らは新たな仲間を歓迎するぞ」
宗一「そりゃぁどうも」
月島「世間の風当たりは強いけど、それに負けずにやっていこう。じゃあ英二さん……」
英二「ああ。そうだな、まず君の氏名と妹さんの名前を教えてくれるかい？」
宗一「え〜、那須宗一。高３。姉さんの名前は梶原夕菜です」
英二「（ピク）姉さん……？。じゃ、じゃあその夕菜さんの年を教えてくれるかい」
宗一「今、大学院の一年目ですよ」
英二「（ピクピクッ）二十歳越え………………。……上の名前が違うけどこれは？　家の事情で片方が養子に出されたとか……？」
宗一「ああ、実は姉さんと俺は血が繋がってないん――」
英二「出てけぇーー！！」
宗一「え？」
月島　巳間　英二　オボロ
「「「「貴様など、シスコンではない！！」」」」
宗一「なんでだよっ！？」

>>170
オボロ「（ぎく！）」
ユズハ「お兄様？どうしたんですか？」
オボロ「ぐわ！？いやはははは何でもない何でもないんだぞ。
　　　　　何でもないから俺はシスコンでも何でもないし、あとあっちの方（>>159-160、>>170）の
　　　　　兄というものを著しく汚すようなやり取りには何があっても耳を貸すないいな？」
ユズハ「？？」　　　　　

ヒエン「……なあ。この学園で妹がいる男は、例外なくああでないといけないのか？」
サクヤ「うっううん！（首ぶんぶん）そんなことない！絶対そんなことないからお兄ちゃん！
　　　　　ここではもちろん本編でも影が薄いからといって
　　　　　変なキャラ付けに走ったりしなくても大丈夫だからね！」
ヒエン「……………（泣）」

そんな彼らを見ている校門前。
恵美梨「妹萌えとか言ってるやつらキモい。みんな死んじゃえばいいのに」
時紀「うるせえ。お前が死ね」
しのぶ「よしなさいよ二人とも。正式な転入式とかまだなんだから…・」

げ。>>172氏とネタかぶった。リロードしろよ俺…。
すみません、こっちの前半7行は無かったことにしてください。

巳間も血が繋がってないわけだが…

異母とか異父とかじゃなかったっけ？
巳間は

天いなｷﾀ━━Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡A｡)━━!!!
澪以上の毒キャラになる予感がｗ

肝試しなど無かったかのようにされてるな…ｗ
作者さんは頑張っていたと思うのだが、やはり他の職人さんたち（俺含む）が
肝試しネタを思いつけなかったのが盛り上がらなかった原因だろうか？

く、そうだったっけ。
完全忘れてたスマン。

>>175ね

>>178
まぁまぁまぁ…

無理に続けるのも何だしのぅ。

どーしてもやりたかったら、キャラ達に「そういえば肝試しの時、こんな事があったねー」
てな感じで後日回想談的に語らせたりしればええと思うし……いや、それでもキツイのは解ってるんだが（汗

英二もここのロリメガネみたいに良いキャラになれる可能性はあったんだけどねぇ…

(ﾟдﾟ)ﾊｧ？　英二は特殊だが十分いいキャラですよ。
もしかして笑いが入ってないと駄目キャラだとでも言うつもりか？

>>182
英二もともと良いキャラじゃん。
ホワルバやったか？

何となく嫌ＳＳスレの流れを感じる発言だが。

>>184
(･∀･)人(･∀･)ﾅｶｰﾏ

英二は人間的におもしろい人だよな。

最近新作投下してなかったので、お詫びの変わりにこんなの作ってみた。
葉鍵学園名物紹介

柏木千鶴
理事長。禁句を口にしたがために彼女に狩られた生徒は両手両足の指では数え切れない。ただし自分以外の貧乳には甘い。

水瀬秋子
理事長。この学園でもジャム＆超人化は健在。推理編ではエルクゥとも戦った。

高槻
化学教師。いろんな意味でこの学園最大の名物。おそらく出番の多さもトップクラス。
学園最大のアホにして最大のトラブルメーカーだが、数々の発明は意外と他人の役に立つことも多い。しかし所詮は高槻であるｗ

緒方英二
シスプリ同盟に入っていたがために、澪から『ロリメガネ』と呼ばれることとなった。
その後、その汚名を返上することもできず、学園で『ロリメガネ』がすっかり定着してしまうｗ

国崎往人
体育教師。この学園でも『国崎最高』は健在ｗ　最大の見せ場は学園祭前の世界放浪か。
鹿沼葉子とはいい感じだが、現在同僚以上恋人未満？

悪初音
トラブルメーカー部、部長。この学園では初音の反転と言うより、初音の心から生まれたもう一人の初音と言うべき存在という説も？
学園祭、オーケストラ、肝試しなど、イベントごとに目立つ行動をしでかす。

御堂
用務員。ハカロワの影響か、この学園ではすっかり『ちょっと素直じゃなく、厳しいときは厳しいが、本当は優しいおじさん』状態。
繭や楓、エルルゥなど、動物系のキャラに特に懐かれる傾向にあるｗ

ＣＬＡＮＮＡＤ組
いつまでたっても学園に入学できない気の毒な人たち。今日も坂を登り続けるｗ
だが、過去スレでは渚、風子、智代、勝平などが登場しているため、すでに入学済みという説もある。

気が向いたら他のキャラのもキボン♪

>>183
確かに良いキャラには違いないが、個人的にはもうちょっと掘り下げてほしかったりした。

さすがに脇役をそこまで掘り下げるのはきついんじゃないか？
どこまで本気かわからんってな神秘性？も特徴の一つだし、掘り下げすぎるとそれが薄れる。

つーか、なんで一番肝心な総長を忘れるかな、俺…。
葉鍵学園名物紹介２

河島はるか
総長。生徒会選挙によって総生徒会長に選ばれる。
やる気の無さはトップクラスだが、人望・人気もトップクラス。
スレ埋め立てのためのマターリ犬耳総長はもはやお約束。

生徒会
北川、住井、エリア、リアンなどが所属。何気にイベントのたびに出番多し。
エリアは大抵高槻を魔法で吹き飛ばす役割だが、最近北川に対して特別な感情を抱くように…？
住井はこの学園では深山雪見といい雰囲気。

久瀬
風紀委員長。必殺技は『倉田さんに見えないようにボディーブロー（ｂｙ水瀬さんち）』
この学園ではガラスを取り替えることに命をかける男ｗ

しっと隊
由崎、観鈴、佳乃、美凪などが所属。冬弥や往人が他の女の子（主にはるかや葉子）と親しくしている場面で登場。
しっとマスクＹさんは常に冬弥にきついお仕置きをすることで有名ｗ

シスプリ四天王
巳間、月島、オボロ、緒方のシスコン連中が教師と生徒の間を越えて結成した同盟。
しかしそのせいで緒方はロリメガネ扱いされ、巳間は晴香にシスプリグッズを焼かれるなど、大抵は悲惨な目にあっている。

みさき＆ユズハ
屋上部所属。この学園では電波の影響か、男塾の月光よろしく「お前ら本当は見えてんじゃね―のか？」状態。

永遠の間
別名、ぺドの間、黒薔薇の相談室。「深く、もっと深く」。子供のみで構成されており、今日も悩みを抱える子羊が相談にやってくる。
しかし、大抵は柏木千鶴理事長に決闘を申し込まされるハメになり、犠牲者増員の最大の原因とも思われるｗ

>>190
ここの英二はいつでも本気のナイスガイだぜ？

>191
ないす�dクス♪

千鶴さんに単騎戦闘力でいえば拮抗するくらいのキャラは
学園内でいえば何人かいるけど、そーいう人達はエイエソの間に
相談しにいったりはせんだろうからなぁ。
結果、突撃させられるのは常人キャラばかりだ罠ｗ

国崎放浪編以来、オタク縦横見ないな。結構、良い奴らだったのに。

千鶴と秋子さんのどっちかは理事長じゃなくって校長じゃなかった？

理事長が千鶴さんで、学園長が秋子さんだった気が。

ホレ。
ttp://www.baynet.ne.jp/~kappa/kihonsettei.html

それと、面白ければ基本設定に拘らないで良い、ってのも基本設定な。

秋子さんが体育教師とでも？

体裁上、基本設定はそのままで
時たま他の所にも顔を出す、程度でいいかと

ルミラがとある事情により教師として教壇に立つ
秋子さんが謎ジャム片手に購買部でジャムパン売ってる
家庭科の教師が体調不良によりダウン、代わりに千鶴さ（以下略

等々、基本はそのままにチョイといじる程度で問題ないかと。

別に普通に変えたって問題なかろう。

ええぢゃないか体育教師・秋子さん。

秋子「はーい、今日は室内温水プールで水泳の合同授業をします」
耕一「…をを…！　白水着…！？」
浩之「い、イイ眺めッスねぇ、耕一さん…！
秋子「それでは、準備体操をしましょう。ハイッ、いっちにっ、さんっしっ――」
耕一＆浩之「「揺れてる揺れてるぅぅぅぅううっ！！」 (ﾟ∀ﾟ；(ﾟ∀ﾟ；三；ﾟ∀ﾟ）ﾟ∀ﾟ）
　 梓「…アホだ」
智子「アホやな…」



…つーか、この授業出たいです漏れ。ｱｷｺｻﾝｵﾁﾁﾌﾟﾙｰﾝ

ふと思ったが、ｴｲｴｿの間に一弥居たっけ？　居たような気がするが。
みさお、みずか、ちびまい、ちびあゆと時々氷上が出てくるくらいか？

>>203 少年

>>203
そういや、耕一って設定上大学生だけどここでは何を専攻してんだろ？

建築系を経て将来は土方になったりするのが似合いそうだが……
鶴来屋のことがあるから素直に経営学でも専攻させておいたほうが。
もっとも葉鍵キャラのほとんどは理系か文系かすら不明だが。

同じ学部と思われる由美子さんが歴史マニアだから
文型…かなぁ？
でも歴史系じゃないと思われる

まあ、得意な科目すら解らんのがほとんどだしな。

原作で学校とかと無縁な奴らの授業風景等が見てみたい。
ぶっちゃけうたわれ関係とか。

多分新入生は、担任のハクオロ先生が入ってきたら、一斉に引くと思う。

カルラとあゆの関係が気になる所。

橘先生まだ〜？
高槻と絡ませてくれ。

「いけないねえ、木田少年。授業をさぼってタバコとは二重の校則違反だぜ？」
「緒方先生……」
「どうもこの学校に馴染んでないようだね」
「ほっといてくださいよ。それに化け物か人間か判別できない奴らが生徒という時点で
校則もクソもないでしょ」
「おお。手厳しいな」
「…何笑っているんですか」
「いや、君みたいな標準タイプの少年と会うのは懐かしくてね」
「ひ、標準？」
「ああ、もっとも心情がわかるし理解出来るタイプだ。この学校では何かと個性爆発な
人が多くてね。手玉に取られて困っている」
「あんたに俺の気持ちがわかるわけ…」
「あ、それと悪ぶろうにもマイルドセブンのスーパーライトじゃ決まり悪いぞ。せめて
セブンスターやマルボロにしておいたほうがいいぜ、にわか不良くん」
「…っち！」

？？
何がしたかったんだ？

手玉に取りたかったんだろう。
ゲーム内ではかなりそういうのが得意そうだし、英二さんは

木田は悪ぶろうとしても無理だな、この学園じゃｗ

>>213
英二さん、もの凄く嬉しそうだな。

>216
ﾛﾘﾒｶﾞ（ｒｙ

>>213-217
ここだとロリメガネのイメージで固まってるからな、今さら無意味に
手玉にとろうとしても、まるで弱いものイジメというか、相手がいなくて
とうとう新人イビリに手を出したヘタレみたいだな。
ま、ここで潔癖ぶったことしなくてもリレーＳＳはここだけじゃないんだし、
理奈スレや彰スレもあるんだし、まあ見苦しいマネはよそうや。

かくいう俺も、原作英二派だから原作よりの英二ｖｓ凶暴澪の
組み合わせを投稿しようと思ったんだが澪がなんだか頭悪い
揚げ足取りしかしない、厨全開キャラになってしまったのに
気づいて、投稿ボタン押す前に踏みとどまったよ。
このスレの澪程度なら苦もなく煙に巻けるんだろうけど、突然
ロリメガネがそんな強キャラになっても違和感しか残らないしな。
そもそも、原作の英二が嫌いって人もいるしね。
ある意味、秋子さんやＵ−１の対極にいる人だよな、二時創作より
原作の方のキャラがはっちゃけている人物ってのは。
ここで俺何が言いたいかっていうとだ、
　
　長　文　で　す　み　ま　せ　ん

まぁ漏れも原作の英二さんはホワイトアルバムで一番好きなんだが
もうちょっと原作よりの方がいいなぁ…と。

原作はあくまで原作にすぎない。
こんなところまで設定持ってくる必要はないだろ。
ここの英二はここの英二でキャラがたってるんだからさ。

緒方「まあ、煙草はやめたまえ、体に悪いからな」
木田「陳腐な説教文句ですね」
緒方「いや、そういう意味ではなくてね……」

――校庭
久瀬「倉田さんに見えないようにボディーブロー！」
祐介「アストラルバスターズとして不良は取り締まらないと(チリチリ」
高槻「参ったぁ。俺も教師ならチンピラ撲滅に励まないとならないだろう。行け、我が相棒！」
エリア「誰が相棒ですか！　ていうか、一番のチンピラはあなたでしょう！」
高槻「ぐはぁ！」

緒方「あんなメンツと闘りあったら体が幾つあっても足りないだろう？」
木田「……（呆然）」

男の毒舌キャラってしょぼいよな。
木田がいい例だｗ

>>220
　問題は原作英二派にとってはロリメガネが言われるほどキャラ立ち
してないってことなんだよな。
　原作での英二は単なる口八丁キャラではなくて、やられ役もこなす
し、にっこり笑って威圧するなんて高等技術も使ってくるような、勝負
カードをたくさん持ってる人なんだよ。
　ロリメガネはあくまで英二の勝負カードの一枚でしかないわけで、
澪との会話を見てると、その一枚でしか勝負してない歯がゆさを感じ
るわけだ。毎回サタンの優勝で終わる天下一武闘会見てるような。
「悟空、たまには手が滑ったりしろよ！」「観客もいい加減気づけよ！」みたいな

>>223に同意
しかもあれだ、こういうときはネタを書いて動かせって言われてもそのネタ自体がここで受け入れられないんだからなぁ

自演乙。

要するにあれだろ、祐一とかより弱い耕一見てる感じなんだろ？
まあここはリレーといってもネタスレに近いから、ある程度はかまわんと思うけどね。
秋子最強とかと違って、斬新ではあったし。

>>224
受け入れられないことは無い。既存設定に拘る必要は無いって何度も言っている。
澪を圧倒する英二が出てきたって面白ければオッケー。
まあ、気に入らない設定が出てきても、脳内スルーすれば良い。
俺はハーレム嫌いなんで、その辺りの設定は無視して話を考えている。

なんだ、ただの潔癖か。

あ、>>227のことじゃないよ。

というか大抵は祐一や久瀬が問題になるのに
英二が問題になるのは珍しいな

　いろいろ理屈つけたけど、なんだかんだ言って>>228の言うとおりだと
思うよ、ネタすれで「原作と違う」って言う時点で潔癖以外のなんでもないし。
　ただ、秋子さんやＵ−１が結局は「強い」か「弱い」かの問題に過ぎない
けど、英二の場合は彼のいくつかある特性のうち、ひとつの部分だけが
異常にクローズアップされて他の部分が切り捨てられてるのが問題。
　彼は「奴隷」しか出せないんじゃなくて、ちゃんと「市民」や「皇帝」
も持っているし出せるよってこと。

＞やっぱりロリメガネはこうでないとな。
＞オーケストラの厳しい英二を見て「何か違うな〜」とか思ったのは俺だけじゃないはずだ

ここで「公園イベントの英二」なんて、このスレでは「何か違う」どころか
異物でしかないんだな、と思い知らされたのは俺だけじゃないはずだ

　ま、ここまで潔癖なこと言ってみたけど、単にロリメガネが全肯定され
てるのにカチンときたって厨な理由で反論しただけで、>>218で言った
とおり、このスレにこだわっているわけじゃないから。

ＷＡやったことない香具師もいるんだからさ。
そんな原作云々で騒ぐのはよくないと思うよ。
>>231みたいなのが騒げば騒ぐほど原作至上主義の人達の印象が悪くなるのに。
ネタスレで原作主張する奴等って実は工作員なのでは？とか思えてくる。

>>232
　確かに、今日はオイタをしすぎた。
　では、次から何事もなかったかのように、スレを進行させ…られるわけないか
　ごめん。

悪初音「というわけで拉致ってみたぜ」
木田「すまんが、どういうわけかさっぱり解らん。とりあえず、この縄をほどけ」
志保「ふふん、この状況でもあくまで冷静とは見所のある不良ね。どう、私たち『トラブルメーカー部』で悪戯と破壊工作に青春を捧げる気は無い？」
観鈴「にはは、木田君もお友達（良い笑顔）」
木田「（無視）俺は悪ぶってるだけで別に不良じゃないんだが」
悪初音（自分で言うか）
志保「そうねえ、これでも？（チラ）」
木田「こ、これは透子と（ピー）した時の写真！？　なんで、あるんだよ、こんなもんが！」
志保「これをもし志保ちゃんネットワークに流したら……解るわね？」
木田「くそっ！　馬鹿そうなツラの割には狡猾だぜ」
真琴「誰が馬鹿そうなツラよ！　確かに、補習は受けたけど」
観鈴「にはは、真琴ちゃんとは補習友達、ブイ！（またもや良い笑顔）」
志保「あんただって似たようなもんじゃない。　中一の時、寝ぼけたまま妹のパンティーはいて登校したことある癖に」
木田「な、何故、それを(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ）」

志保「さあ、妹萌え風味女装フェチの烙印を押されたくなければ、この契約書にサインしなさい」
謎の男「そこまでだ、悪党ども！」
悪初音「煙幕！？　誰だ、てめえ！」
謎の男「ロリコンだと人は言う。これは愛だと俺は言う。咲耶とその他妹に己を捧げた正義のヒーロー。シスプリ仮面、ここに参上！」
悪初音「シスプリ仮面だと！？　誰だか知らねえが、服引き裂いて正体をばらしてやる」
木田「いや、バレバレだろ」


――五分後
悪初音「つ、強え。て、撤退だ。ここはひとまず引くぜ！」
木田「すげえ、あいつらが逃げていく。助かりました、緒方せんせ……ウガァ！」
謎の男「間違えるな。俺はシスプリ仮面だ。決して、緒方という凄腕敏腕教師などではない」
木田「（ＲＲ使い？）　しかし、何故、俺を？」
謎の男「気にするな。君が苦しめば、君の妹も悲しむ。生理中の身に余計な負担を与えるべきではない」
木田　「どうして妹が生理中って解るんだよ……」
謎の男「………………」
木田「………………」
謎の男「気にするな」
木田「するわい！」

婦女暴行罪で逮捕きぼんぬ。

キーンコーンカーンコーン

みさき「雪ちゃーん、学食行こーっ」
雪見「……言っとくけど、奢らないからね」


―――昼食を食べながら―――

みさき「さっきの化学の授業、難しかったね」
雪見「そうね、担当が高槻先生だから話が色んな方向に飛んでいっちゃうし。
　　　……しかもやたら叫ぶからみさきには辛いかもね」
みさき「巳間先生担当が良かったなぁ…」
雪見「まぁ今更言ってもどうにもならないでしょ。
　　　…そういえばみさきは生物は得意よね？」
みさき「うん、犬飼先生の授業はとってもわかりやすいんだよ」
雪見「犬飼先生の授業はみさきやユズハちゃん向けにかなり工夫されてるわね
　　　実験の方はきよみさんや裕司先生がやってくれるし」
みさき「あ、そうだ。　今度犬飼先生とユズハちゃんとで点字部を作ろうかって考えてるんだよ」
雪見「へぇ〜　やっぱり屋上部の中に組み込まれたりするの？」
みさき「う〜ん、まだわかんないけど…　でも図書館でやるかもしれないよ」
雪見（点字…私も勉強してみようかしら）

みさき「はぐはぐはぐはぐはぐはぐはぐ」
雪見「そろそろ止めなさい、太るわよ」
みさき「う〜　あと一皿」
雪見「止めときなさい。次は件の犬飼先生の授業でしょ、あんまり時間ないわよ？」

犬飼「ヘックショ」
きよみ「風邪？」
犬飼「いや、大方誰かが噂をしているんだろう」
きよみ「あら、風邪のひきはじめかもしれないわ。
　　　　最近寒くなってきたし、俊伐も若くないんだから
　　　　中年が体調が悪いのに無理して働いて、そのまま逝っちゃうってケースは珍しくないのよ、ここ10年程」
犬飼「―――む、そうかもしれんな。
　　　昔は銃殺されないように、今は過労死しないように、か」
きよみ「何妙なこと言ってるのよ。
　　　　保健室に行って安宅先生から風邪薬貰ってくるわ
　　　　あ、それから午後授業があるクラスは休講にしておくから」
犬飼「いや待て！　それはいくらなんでも大袈裟すｇ」
きよみ「さっきの話、聞いていなかったの？
　　　　中年が体調が悪いのに―――（ry」



雪見「あら？」
みさき「どうしたの、雪ちゃん？」
雪見「犬飼先生の生物、休講だって。　授業黒板に書いてあるわ」
みさき「じゃああと一皿食べられるね♪　やったー♪♪」（ダッシュ）
雪見「あ、こら、みさきっ
　　　―――あーあ、行っちゃった。
　　　それにしてもどうして休講なのかしら？
　　　私達が噂をしたから……じゃないわよね。　噂だけじゃ精々くしゃみ止まりだし」

(´ー｀) ﾎﾉﾎﾞﾉ

犬飼先生と黒きよみ助手、いいなあ。
ていうかこの二人初登場も同然か。
そして既に学園に（ヒロインｓより早く）馴染ませられかけてる木田時紀ですよ。

>237
なんか、このスレの原点に回帰したような良作だ。ナイスです、職人さん！

安宅先生か…
芸が細かくていい感じ。ＧＪ

>>239-241
うわ　滅茶苦茶嬉しいっす。
これが初ＳＳだったんで…

出てきたら台無しです。

善行は人知れずやってこそ意味があるというもの。

>>243
いい物書く人が、変に「本人が」出張ったりしてウザいと叩かれて
消えていった例はいくつも見てきた。
ここは割とそんな感じのところだから、気をつけて。
で出来るなら裏方に徹しつつ、これからもこのスレとかで面白いもの書いてくれると凄い嬉しい。
勿論レスはいいからね。

原作英二派が潔癖扱いされてたけど、本当に潔癖なのはロリメガネ派の方じゃん
>>218=>>223=>>231が英二にはいろいろな面があるって何度いっても、ロリメガネはキャラ立ってるんだから文句言うなと主張を通すだけ
原作英二派が原作を認めないんじゃなくて、ロリメガネ派がロリメガネ以外を排除してるんじゃねーかw
>>227がいくら違うって言っても、今月に入ってからの実際のスレの流れは

　英二の魅力はロリメガネだけじゃないよね
　　　　　　　　↓
　そこでロリメガネ登場！　もしくは原作派への冷笑
　　　　　　　　↓
　やっぱりロリメガネﾏﾝｾｰヽ(*´Д｀)人(´Д｀*)ﾉ

この繰り返しじゃ>>231もカチンと来るわな。少しはロリメガネ以外の英二も認めてやれよ、ネタスレなんだからさw
……っと、久しぶりに熱くなってしまった。せっかくいい雰囲気に戻ってきたところなのに悪いな。

いや、ロリメガネだけでも出番があるだけマシと思うのだが。
というか、ＷＡやってないので、ロリメガネ以外の英二を知らんのだ。勉強不足でスマソ。

まあ、このスレは精神年齢が低いキャラでないと出られないところがあるから、
英二とてメインで出そうと思えばこういう扱いになってしまうのでしょう。

北川「相沢、昼飯食いに行こうぜ」
相沢「香里や名雪とか？　そうだな、久々の美坂チーム復活といくか」
香里「毎度思うんだけど、どうして私がリーダーなのよ」
名雪「くー」


相沢「食堂、混んでんな……」
香里「そうね」
真琴「あ、ゆういちー！」
楓「こんにちは、相沢君」
観鈴「ほ、本日の良いお日柄で！」
繭「みゅ、こんにちは」
相沢「お。よう、珍しいな真琴。お前らも食堂組か？」
真琴「うん、美汐が風邪でお休みだから、あうーーーーー！」
繭「みゅーーーーーーー♪」
真琴「いたい、いたい！　こら、繭、やめて。観鈴も見てないで何とかしてよ！（涙目）」
観鈴「にはは。繭ちゃんと真琴ちゃんはなかよ、がおーーーーーー！」
繭「みゅーーーーーー♪」
観鈴「いたい……。泣かない、みすずちん、強い子。ぶ、ブイ……。我慢、我慢（涙目）」
相沢「じゃ、じゃあ、仲良くな」
北川「いいのか、相沢？　二人を助けなくて」
香里「あの子たちなりのスキンシップなんでしょ」
名雪「くー（私のセリフってこれだけ！？）」

楓（私も引っ張られたい……はっ、今、私は何を……）

ふぅ…
>>250のおかげで荒れなくて済んだな。
最近は空気読めない香具師らが多くて困る。

そういうのを「わざわざ蒸し返す」って言うんだが……

―――食堂にて
最高「皆、仲が良くて微笑ましいな（もぐもぐ）」
葉子「口に物を入れたまま喋らないで下さい。お行儀悪いです。そもそも、国崎先生は……（くどくど）」
最高「まあ、よく見ると例外もいるか（もぐもぐもぐ）」
葉子「人の話を無視しない！」


みさき「ここで会ったが百年目だよ」
美凪「百年目で賞……」
雪見「いつも屋上で会ってなかったっけ、貴方達？」
みさき「それはそれ、これはこれ」
雪見「調子良いわね」
美凪「御託はもういいでしょう……。あなたと私が出会ったら、やるべきことは一つ」
みさき「いざ尋常に勝負！」
みさき「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」
美凪「お米券お米券お米券お米券お米券お米券お米券お米券お米券……」
留美「みさき先輩の胃袋がハカロワみたく破裂するか、それとも、遠野さんのお米券が尽きるのが先か。己のアイデンティティーを賭けた、これはもう死合ね。後学のために長森さんもよく観戦しておいた方が……長森さん？」

長森「七瀬さんと食堂まで来てみたら、久しぶりだよ、名雪」
名雪「…………」
長森「名雪とは、『猫を愛でる会』の第１３回会合で袂を分けてから一度も会ってなかったね」
名雪「…………」
長森「些細な口論。『猫踏んじゃった』という問題歌に対しての是非を巡る口論。私は肯定派で名雪は否定派だった」
名雪「…………」
長森「名雪は『あんな可愛い猫さんを踏むなんて可哀想だお〜』と怒りをあらわにしていた。しかし、私はそれに猛然と反発した。『それはエゴなのだよ』と」
名雪「…………」
長森「私は猫をただの観賞物じゃなく、家族の一員として見るべきだと言いたかった。でも、あの時は知らなかったの、あなたが猫を踏むことさえ出来ないほど極度の猫アレルギーだってことを」
名雪「…………」
長森「私の思慮の無い一言がどれほど名雪を傷つけたか、浩平に色々された私だけによく解っているよ」
名雪「…………」
長森「あれ以来、『猫を愛でる会』は事実上消滅。今、部室は『真琴を愛でる会』にとられちゃっているよ。ときたま『あう〜〜〜！』という悲鳴が聞こえ、怪談スポットにもなっているとか」
名雪「…………」
長森「また頑張って再建させよ？　ごめんなさい、名雪（ぺこり）」
名雪「くー」
長森「寝とんのかい！」

最高「まあ、喧嘩するほど仲が良いって言うしな」
葉子「そうですね、私たちも……（ぽっ）」

いかん、見えにくい。スマソ。

無問題、オモロイ。ＧＪ

だよもんが足りん！

同意。

　

木田「………」
七瀬「…何よ木田。こっちをジーっと見て」
雪緒「………何か用？」
木田「お前らってさぁ…着てる服とか…雰囲気とか、なんとなく似てないか？」
七瀬「………それは」
雪緒「言ったらマズイと思う」

ちょっと聞きたいんだけど光岡って女子剣道部の顧問から外されたんだよな？
じゃあ今誰がやってるんだ？

坂神センセか、柳也どのではないかと。
柳也どのはパソコン部と掛け持ちで。

―――屋上にて
木田「ここの学園って個性的な連中が多いが煙草吸ってる奴は少ないんだよな。」
吸っていた煙草を捨てる。
木田「まあまたトン子に拾われることはないだろ。」
英二「誰かに拾われるかはともかく生徒が煙草を吸うのは感心しないな。」
木田「いきなり現れるなよ。」
英二「それは悪かったね。」
木田「んで、あんたは教師だからいいってことか？」
英二「教師だからってより青年だからさ、それに一応他の人に迷惑かけないように吸う場所は考えてるつもりだしね。
木田「ふーん。」
英二「まあ今回は忠告の意味でここにきたんだ。君がここで煙草を吸ってるって小耳に挟んだからね。」
木田「忠告？」
英二「そうだよ、もしこのことがばれたらやばいってこと。」
木田「説教が怖くて煙草が吸えるわけ無いだろうが。」
英二「説教ですめばいいんだけどね。水瀬先生と千鶴先生には気をつけることだね。」
木田「･･････肝に銘じておく。怒らせると命の危険があるってうわさだからな。」


書いてて思ったんだがトン子って呼ばせたが透子って呼ばせたほうがいいのか？

>>213
スマン、過去スレ読み直してみたらネタがかぶった。

>>263
「栗原」でいいのでは？＞トン子

吉井「柳也先生、真琴ちゃんの肉まんが１個行方不明になったので、犯人を捕まえて欲しいって依頼が来ましたよ」
柳也「１秒で犯人が推測できそうな事件だな……っていうか事件かそれ？」
吉井「えへへ……面白そうなので、もう依頼受けちゃいました」
柳也「やれやれ」
吉井「それじゃあ、セリオちゃんと合流しましょう」

廊下

柳也「耳カバー耳カバーと……お、いた。おーい、セリオ」
セリオ「何か御用でしょうか」
吉井「例によってまた事件なの。真琴ちゃんの肉まんが行方不明になっちゃって――」
セリオ「それが何か？」
吉井「え？」
柳也「おい」
セリオ「急いでいるので、失礼します」（立ち去る）
吉井「……どうしちゃったのかな？」
柳也「いつもならこの手の話はすぐに乗って来るんだがなぁ……花摘みか？」
吉井「絶対違うと思います」
？？？「柳也先生、吉井さん、こちらです」
吉井・柳也（振り向く）「「……え！？」」

セリオ（メイド服）「事件ですか？」
吉井「え？　あれ？　セリオちゃんはさっき向こうへ……あれぇ？」
柳也「何だその珍妙な格好は？」
セリオ？「私はＨＭ−１３型のセリオです。学園の備品として三体存在するＨＭ−１３型の一体です。御二人の知るセリオ――『ＨＭＸ−１３』とは別の機体と考えてください」
吉井「つまり……セリオちゃんの妹さん？」
ＨＭ−１３「はい。ですが、同時に御二人がよく知るセリオでもあります」
柳也「どういう意味だ？」
ＨＭ−１３「私――いえ、今は私の姉が長瀬主任にお願いして、あの事件及びその後の様々な事件に関する情報データ、御二人との接触及び行動に関する記憶データ、御二人に対する感情データ等を、私の身体に移植したのです」
吉井「つまり……セリオちゃんが２人に分かれたって事？」
ＨＭ−１３「そうですね。基本的には私と姉の差は何もありません。ですが、御二人に関するデータは全て私に移してありますから、御二人にとっては私が今までのセリオだと考えて頂いて結構です」
柳也「……何でまたそんな面倒臭い事やったんだ？」
ＨＭ−１３「実は……御二人と一緒に探偵行動をする度に、マルチさんに『セリオさんは浮気者です〜！！』と泣かれてしまって」
柳也「だからそれは誤解だっつーに」
ＨＭ−１３「その為に、マルチさんに関するセリオは姉の方に、御二人に関するセリオは私の方にと分離する事にしました。あくまでオリジナルは姉の方ですが」
吉井「な、なるほどね」
柳也「そんな理由でいいのか？　おい」
ＨＭ−１３「学園備品のメイドロボットとしては、特に問題はありませんので」

吉井「……でも、なぜメイドさんの格好なの？」
ＨＭ−１３「姉と同じ姿では紛らわしいので、服装だけでも変更する事になりました。このタイプの服を選択したのは、長瀬主任の独自アンケートによるものだそうです。ちなみに２号機は巫女服、３号機は――」
柳也「わ、わかった。もういい」
ＨＭ−１３「とにかく柳也先生……これで大丈夫です」
柳也「は？」
ＨＭ−１３「ですから、大丈夫です」
柳也「……何が？」
ＨＭ−１３「大丈夫です」
吉井「セリオちゃん……性格変わってない？」（汗）
裏葉「柳也様」
柳也「うわっ！！」
吉井「い、何時の間に背後に……」
裏葉（にこにこ）「少々お話があります」
柳也「なに？　いや、だから、これは、別に俺は何も――痛てててて！！！」
（裏葉に耳を引っ張られながら柳也退場）
吉井「……とりあえず、現場検証に行く？」
ＨＭ−１３「そうですね……残念です」
吉井「ははは……はぁ」

木田をしょぼくすると他のキャラも改変しなくちゃならなくなるな。

>>265

終盤ルートによって呼び方がいろいろと変わるからどうしようかと思ったが「栗原」か。
了解。

>>269
しかし、木田はあまりに普通だ。何も無いんだ、奴には。
無特徴と言うのはある意味エロゲ主人公に一番ふさわしいとは思うけどな。
微妙に脳内設定をしないと、奴を動かすのはこの学園では難しすぎる。

技量が試されるのぅ…

普通の奴ってキャラ立ては、変人キャラのキャラ立てより余程難しいぞ。
キャラ立て＝異常、だとおもってる奴が多い。
普通の奴でも特徴がないってわけではないのだよ明智君。
……学園で動かすなら確かに脳内設定が必要かとは思うが、むしろ脳内設定に使ってないキャラがどれだけいるだろう？
















さて天使買って来るかな。

そもそも天使キャラ全員がこの学園にあってない。
シリアス方面に持ってはいきやすいが、色々な意味で無理だし。

「天使〜」には、お笑いシナリオなかったん？

木田って郁未と被ってないか？

>>273
確かに学園にはあってないな。
でも素の明日菜ならなんとか入れるかな。

>>275
そうかな。
俺はそんなこと感じなかったけど。

木田っぽい性格の主人公ってエロゲーでは普通に多いが、葉鍵ではそれ程いないと思う。
てか、誰か似ている男キャラいたっけ？　
アニメ版浩之と少し同じものを感じたが。

>>276
素の明日菜が一番合わないと思う。

>素の明日菜
毒澪と手を組んだら、英二はエイエソ行きだな

　―――授業中―――

葉子「ですから中世キリスト教は大きく言うとカトリックとプロテスタントに別れ――」
浩之「なぁ志保、鹿沼先生って綺麗だと思わないか？」(ﾋｿﾋｿ
志保「なに、ヒロ、あかりがいるのに浮気？」(ﾋｿﾋｿ
浩之「馬鹿違ぇーよ　大体恋人がいようがいまいが綺麗な人は綺麗だろ」(ﾋｿﾋｿ
志保「そうねぇ、確かに女のあたしから見ても綺麗よねぇ」(ﾋｿﾋｿ
葉子「話は横に逸れますが、ＦＡＲＧＯの教義はキリスト教とトーテミニズム超自然観の影響を強く受けており――」
浩之「ただ、やたらＦＡＲＧＯに結び付けたがるのが問題だよなぁ」(ﾋｿﾋｿ
志保「倫理のテストはＦＡＲＧＯ関係が多いのよねぇ…　天沢さん、晴香さん、由依に有利な内容ばっか」(ﾋｿﾋｿ
葉子「藤田君！長岡さん！　一体何をコソコソ話しているのですか？」
浩之・志保「「ひぇ　す、すいませんっっ」」
葉子「せっかく私がＦＡＲＧＯの教えについて話しているというのに……
　　　大体最近の若者はモラルと倫理観が無さすぎます。
　　　個人個人がそれぞれのモラル、倫理観を持ち、死と生についての考えを深めなければなりません。
　　　しかし現代の若者はどうでしょう！　
　　　ゲームセンターに行く…のは悪くは無いですが限度というものを持たなければなりません！
　　　クレーンゲームのぬいぐるみ一つに何千円もお金をかけてはいけないのです。
　　　たとえそれがどんなに欲しいものであっても、どんなに悔しくてもです。そうですね、保科さん？！」
智子「えっ　あっ　はいぃぃ」
葉子「そしてどんなに面白くても携帯ゲームは電池が尽きるまでやってはいけません。修行、学業の妨げとなります！
　　　これは決っっっっして私がそういった状況に陥ったからではありません。
　　　いいですか？学生の本業は学業です！部活動、趣味は二の次です。
　　　それなのに漫画研究部の方々はなんですか！　
　　　〆切に間に合わないからといって授業に出ないなど言語道断！　
　　　何故〆切に間に合うように描かないのですか！？　
　　　だから漫画研究部の方々の成績は芳しくない方が多いのです！　
　　　そのような方々は一度ＦＡＲＧＯの経典を読み、
　　　自己の行いを悔い改め、真理の探究へと日々精進し――――ｸﾄﾞｸﾄﾞ」

そういう系じゃないと思うが・・・

キーンコーンカーンコーン


葉子「はい、では今日の授業はここまでです。藤田君と長岡さんは今日の私の言葉をよく反芻し、行いを改めるように」（満足げな顔
ｶﾞﾗｶﾞﾗ　ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ……
浩之「いっつもこの調子で終わっちゃうんだよなぁ」

じゃあどういう系よ？

名雪「うるさくて眠れないんだおーーー！！！」
名雪は窓ガラスをぶち破った。

キラキラと光りながら落ちて行く割れたガラスが窓の下を歩いていた高槻の上に降り注ぐ。

高槻「参ったぁぁぁぁぁぁ！！！！」

英二「やあ、木田少年、最近の学園生活はどうだね？」
木田「その呼び方やめて下さい」
英二「ふむ、忠告したのに煙草をやめず、しかも、先ほどの授業をサボった。勉強は嫌いか？」
木田「興味が無いだけですよ。説教続ける気なら戻ります」
英二「やれやれ、行ってしまったか。反骨精神とも違う。どうしたもんかね」

木田「たく、うぜえ先公。何処か暇潰せる所を、ん？　何だ、あいつ」
葵「これからの時代はエクストリームこそ！　……ふう〜、誰も聞いてくれない。あ！」
木田「げ！　目が合った」
葵「あ、あの、先輩は格闘技に興味はありませんか！？」
木田「無い。（キッパリ）　あばよ」
葵「ま、待って下さい。話だけでも、話だけでも。お時間は取らせませんから！」
木田「コラ、放せ！　俺にはこれから暇を持て余すという崇高な使命があるんだよ！」
葵「お願いです、十分、いや、五分だけでも話を聞いてください！」
木田「しつこいぞ、こら」
葵「先輩には教わったんです！　勧誘に一番必要なのは知恵と強引さだって！　ドアの隙間に素早く足を入れたり、アンケートと称して誘い込んだり！」
木田「それは悪徳商法だ！　消えろ、ナイチチ！」
葵「崩拳」
木田「おふう！」

葵「よし、気絶してる間に母印をと。先輩、ようやく部員を一人増やす事ができました。誉めてくれますか？」
千鶴「獲物の精神反応が消えたわ。不可解ね」

>286
悪い、割り込んだ。

葉鍵キャラの中では極めて良識派の葵ちゃんをそんなDQNにしないでくれ……

葵ちゃんだって必死なんだよ。
ちゃんと先輩の教えを吸収して昇華させてるじゃないか。

某セクスィーコマンドー部を思い出してしまった。

>280
これ読み終わったら、なんか無性に葉子ＶＳ佐祐理のゲーム対決が見たくなったw

>>285
ハッ! また久瀬の出番が!!ｗ

>>289
一年中ブルマの葵ちゃんが極めて良識派、ねぇ…

高槻「参ったぁ！　俺は参ったぁ！！
　　　見ろ、俺の脳天にガラスが深々と刺さっているぞぉぉぉぉっ！！
　　　ぐはぁ、大声を出したらまた血があぁぁっ！！」
久瀬「た、大変だ！！」
高槻「お、おお久瀬。丁度いい所に。早く医者か看護婦を呼んでくれぇ！　男は許さんぞ。
　　　俺様の怪我を治すことが出来る女限定で早く誰か呼んできてくれえぇ！！」
久瀬「ああっ、また学園のガラスが……こうしちゃいられない！　早く換えのガラスを持ってこないと！！」

高槻「ガラスの心配などしとる場合かあぁぁぁぁぁっ！！
　　　ぐはぁ、参ったぁ！　叫んだらまた血が止まらない！　自制など利かない！！
　　　俺は参ったあぁぁぁぁぁっ！！」

つーか、英二くらいしか絡む相手いないのか？＞木田
木田くらいしか強がれる奴がいないだけなのかもしれないが。

別に葵ちゃんは一年中ブルマってわけじゃないだろ

少なくとも公式では
本編では春だし、アニメ版は秋のはじめから秋の終わりにかけてだし

>>294
彼女がブルマ姿なのは部活動中だけだが？

エリア「何をしてるんですか？高槻先生」
高槻「おお、ちょうどいいところに来た。エリア。
　　　　早く俺に治癒魔法をかけないかぁぁぁぁっ！！」
エリア「無理です（キッパリ）」
高槻「なぜだぁぁぁぁっ！！」
エリア「私、治癒魔法知りませんもん」
高槻「参ったぁぁぁぁっ！！
　　　　俺は参ったぁぁぁぁっ！！（ガクッ）」

エリア（倒れましたか。でも、この人のことだから放っておけばそのうち復活するでしょう）

>>297
普通に考えて、４月にブルマは寒すぎる。
つーことで彼女は普段からブルマ姿で鍛えているんだろう。

高槻「……ここはどこだ？」
閻魔「目覚めましたか？」
高槻「おお、学園長！　俺は一体何時間寝ていたんだあ？」
閻魔「私は学園長ではありません。閻魔大王です」
高槻「なにぃ、そっくりさんか！？　……ということは、俺は死んだのかぁ！？」
閻魔「その通りです。これよりこれまでのあなたの罪状を言います」
高槻「一晩で語れるわけ無いだろ！！」
閻魔「強姦、窃盗、器物破損、火薬製造、死者への冒涜……」

閻魔「（ぜえぜえ）い、以上、これはもう地獄行きが確実です」
高槻「参ったぁ！　科学者なので死後の世界なんて気にしてなかったぞ！」
閻魔「しかし、ここで一つ困ったことがあります。あなたは富士樹海にて自殺志願者を救っているのです」
高槻「なにぃ！　そんなことをした覚えはないぞ！？」
閻魔「あなたにその気は無くても結果的にそうなったのです……。そこであなたにチャンスを与えます。
　　　　これから再び魂を戻してあげますから今からさらに善行をつんできなさい。
　　　　そうすれば再びここに訪れた時、あなたは行き先を変えることができるでしょう」
高槻「ところで、閻魔大王」
閻魔「なんです？」
高槻「まずいジャムを作って人を困らせるのは罪にならんのか？」
閻魔（何も言わずに親指を下に向ける仕草をする）
高槻「ぬおおおおお、参ったぁぁ！！」（床が開き落ちていく高槻）

北川「これって本当に死んでません？」
エリア「ま、まさか……」
北川「この場合、誰の罪になるんでしょうね」
芳晴「ガラスを割ったのは水瀬さん、見殺しにしたのは久瀬くん」
折原「某政党の郵政民営化のマニフェストみたいに玉虫色の決着でいいんじゃないか？」
住井「じゃあ、事故ということで」
北川「これにて一件落着」
高槻「待てェェェ！！」
リアン「キャッ！　びっくりた！！」
高槻「お、俺は生まれ変わったぞぉぉぉ！！」
エリア「何言ってんですか？」
高槻「お前達の困っている事を言ええええええ！！」
北川「ひええ。高槻先生がおかしくなってる」
住井「もともとじゃん……」

ところで総長は今、どこを放浪してるんだろう
キャラスレのはるかみたく、どっかのスレでごろごろしてるってことはないのかな

じゃあ、ここのキャラもどっかのスレでごろごろさせるか。。。

いや、板全土に渡ってごろごろ出来るのは、
またーりの権化はるか故に許された特権と言いますか何と言いますか…
由綺とかも色んなスレを放浪してたみたいですが。

こないだは行政書士の外伝スレに居た様な気がｗ＞はるか

選択スレでドラマを作ってるんだよ＞はるか

ちょっと通りますよ…
のロリメガネ版とかどうだ？

>>300
確かに四月にブルマは寒い。
だけどジャージを履いていたら運動して途中で暑くなるんじゃないかな
結構葵ちゃんは寒さに強そうな感じもするし

ブルマでも蒸れるくらいだから、ジャージなんぞはいたら暑くて叶わないのだろう。

だからいつもブルマなんだよ！
葵ちゃんのアイデンティティを馬鹿にするんじゃねぇ！！

そういえば、昔弓道で袴着たんだけど、滅茶苦茶寒いな、あれ。
葵ちゃんはブルマで練習することによって、精神も鍛えてるんだよ！！

綾香「葵は熱い女の子なのよ」
浩之「そう。何て言うか、ほかほかだ」
綾香「抱き締めると、あったかぁ〜いの♪　(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ」
浩之「そうだな。こう、適度に柔らかくて、しなやかで……ほかほかぁ〜♪　(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ」

　 葵「あのー…」
好恵「葵、アブナイから傍に寄っちゃ駄目よ」

好恵だって葵ちゃんと毎晩ﾊｧﾊｧしてるのに…

冬場でブルマなら名雪だってそうじゃないか。

ジャージ履いてるヒロインってだれかいたっけ？

そんな裏切り者はいない。

ぶるまよりもジャージの方が似合いそうなキャラは居るがｗ

総長とかな。

たしかに総長はデフォルトがスポーツウェアだなぁ

弥生さんとかも何だか結構似合いそうな予感。
あと、晴子ママ。ジャージ＋竹刀で。

御堂も用務員だからジャージかな……一歩間違えてたら遺作だったな。
いやブルマの御堂が見たいわけではないが。

澪はブルマだな。って、これは半デフォルトだな。
何のことは解らない者は、ＯＶＡ見ろ。

>321
スマソ。ミスった。

>321
レオタードじゃなかったっけ？
手元に無いから確認できん。

>>321-323
ちょうど今日観たところです＞３話
レオタードですた。
でもロング多くてあまり下半身見せてくれなかったしヽ(`Д´)ﾉ

しかし４話まで観ましたが、意味不明に次ぐ意味不明……（;´Д｀）

>323
ごめん、詩子さんと間違えた。
ミス連発だな。吊ってくる

最近人増えたよね、なんかあったの？
ちょっと前は議論すらなかったけど

人が入れ替わったんじゃないの？

少なくとも二人は新規参入者がいるよ。

どういう根拠か知らんが、まあ、人が増えたことはいいことだ。
の割には、新作来ないな……（;´Д｀）

どかーんっ！！！

――という爆発と共に、その日の事件は幕を開けたのである…。


悪初音「……何だぁ…？　…まーた高槻辺りがヘンな実験してんのか？」
　 観鈴「部長さぁーん！」とてとてとて...
悪初音「おう、観鈴……って、お前すぐ転ぶからあんまり――」
　 観鈴「にはは…（ズルッ！）――あっ」
悪初音「走るな…――っ…！！」
ごぉぉん！！
……
――「イテテ…、だぁ〜から走るなって言ってんじゃ…――ああ！？」
――「が、がお…。御免なさい、部長さん………ありゃ？」
――「ななな何じゃこりゃあああああああああ！！？」
――「…に、にはは……。不思議不思議…」

高槻「…全く。ここの奴等は俺の事を一体何だと思っておるのだぁ！？　皆して変態扱いしおって！」
良祐「ごく真っ当な評価だと思うがな」
高槻「黙れシスコンめ！
　　　 そんな事言うなら、貴様の妹に焼却処分された萌え萌え写真の補完は無しでいいんだなぁ〜？（ケケケ…」
良祐「ぐっ…！　――スマン…謝る」
高槻「それでいいんだぁ〜。俺達はいつまでも友達だぞぉぉぉお…！　ぬふぉふぉふぉふぉ！」
良祐「ぐぐぐ…　（俺だけでなく、確か緒方先生もこいつに補完を頼んでいたな…。悪魔に魂を売った様な物か…）」
どばぁぁあん！！！（勢い良く扉が開く音）

観鈴「高槻ぃぃぃいい！！！！！」
高槻「んが！？　何だぁ神尾、そんなに眉と目尻を吊り上げおって！　いつもの緩んだ顔はどうしたぁ？」
良祐「何か違和感が…」
観鈴「んな事ぁどーでもいい！　説明しやがれこのヘンタイ狂師！！　事と次第によっちゃあ逆さに吊るして
　　　 裸に引き剥いて手前ぇの（ピーっ！）引き千切って頭バリカンで虎刈りにしてやるぞゴルァ！！！」
　 橘「み、観鈴…！？　観鈴がグレた…！！？　観鈴…みすず……みｓ（どたーん！」
初音「あ…、義父さん倒れちゃった。がお…」
晴子「何や、どないしたん観鈴？　初音を小脇に抱えおって」
初音「あ、お母さん」
晴子「誰がお母さんやねん（ｗ　ウチの娘は観鈴一人だっけやで？」
初音「違うの、お母さん。あのね…」
観鈴「違うんだよ！　だから今は…！」
晴子「何や何や？　観鈴〜？　いつもの“にはは顔”はどないしてん？　でもこっちの顔もええなあ。
　　　 観鈴が美人さんやからやな。なはははは！」
初音「にはは…（照れ」
観鈴「だー！　黙れ！　今、『入れ替わってる』んだよ！　訳分かんなくなるから話しかけんな！
　　　 つーか高槻ぃい！！　また手前ぇだろ！　毎度毎度端めーわくな実験とか発明ばっかしやがって！！」
高槻「何の話だあああ！？」
良祐「……入れ替わってる…？」
晴子「何がや？」
観鈴「あたいと観鈴がだよ！」
初音「にはは…」
晴子「………あー、言われてみれば、この抜けた感じの笑顔は観鈴ちんやなぁ…」
良祐「どういう事だ、高槻？」
高槻「俺が知るかぁぁあ！！」
どばぁぁあん！！！（勢い良く扉が開く音）

吉井「高槻いいいいいいいいいい！！！！！」
高槻「今度は何ｄ――」
め゛しぃ…！！
良祐「…見事な顔面蹴りだ」
晴子「ぱんつ丸見えやったで、吉井ちゃん」
吉井「ぱんつなんてどーでもいいのよっ！！」
松本「どうでも良くないよ…」
岡田「あはは、いつもより胸が軽いからちょっと動き易いよ〜♪」
晴子「………どーやらここも入れ替わっとる様やな」
良祐「…吉井に岡田、松本に吉井、岡田に松本が入ってるのか？」
吉井「あんたの仕業だろ！？　そーに違いないそーに決まったあたしが言うんだから間違い無い！！」
高槻「俺じゃ無ぇぇぇぇええ！！！　痛痛痛痛痛い！　鼻を捻るな！　千切れる！　もげるぅぅ！！」
がらがらっ…（扉が開く音）
芹香「失礼しまーす…」
綾香「………」
晴子「今度は何や…」
芹香「あはは…、実は〜ですねぇ」
綾香「………」
良祐「…もういい、解った（額に手を当てながら）」
晴子「ここも入れ替わっとんのんかい…」
観鈴・吉井「「高槻ぃぃい！！」」
高槻「俺は知らんと言ってるだろーがぁ！！」
芹香「あー、だから、それについての説明なんですってば。
　　　 ――ま、様は姉さんが魔法実験で失敗しちゃったんですよ」
綾香「………ぺこり（申し訳ありません…」

観鈴「何だ、芹香の魔法だったのか」
吉井「だったら問題ないですね。この効果は今日一日くらいなんですよね、師匠？」
綾香「…こくこく」
芹香「うんうん。寝て起きれば元に戻ってるわよん♪」
晴子「じゃ、これにて一件落着やな」
良祐「ん」
高槻「待て待て待てえええええええええ！　何なんだこの扱いの激しい落差わああ！！？」
良祐「ごく真っｔ……いや、何でもナイ…」
晴子「いつもと変わらん扱いやろ？」
高槻「蹴られ損ぢゃないかぁ！！　見ろ！　この顔面に刻まれた靴跡を！！」
吉井「吉井のパンツ見たんでしょ？　眼福と思いなさい、眼福と」
松本「岡田…、怒るわよ（涙」
高槻「馬鹿者ぉぉお！！　パンツくらいで満足出来るか！　その中身にこそ意味があるのではないか！！」
良祐「……やっぱ変態じゃねーか」

新作グッジョブ！！

高槻「それでいいんだぁ〜。俺達はいつまでも友達だぞぉぉぉお…！

きっついなぁ〜、この台詞ｗ
言われたくはないよな、高槻には。

で、肝試しは？

>>336

>>178
>>181

で、肝試しは？

書きたいのならかけばいいのでは？
肝試しネタ。

肝試しなんてつまらん。
駄目なものは淘汰される。自然だろ？

>340
うん、自然自然。
それでオッケー。

じゃ、引き続きまたーりとネタ投下をお願い致します〜。

>>エリア「フフフっ♪　やり始めると割りと面白いですね。――さて、あの三人は行ってしまいましたが、
　　　　 今度は誰が来るんでしょうか…？　どんな風に驚かせちゃいましょうかねぇ♪」

　　　？？？：のてのて
　エリア：「…来ましたね…」　ひたひた…
　　　？？？：のてのて
　エリア：「反応が…無い？それに何だか…」
　　　？？？：…　のてのて
　エリア：小さく…え…動物…？犬…猫？いや…もっと丸い…
　　　？？？：ぴこっ！？（くるっ）
　エリア：「…！？！？え！？」
　　　？？？：ぴこっ！ぴこぴこぴこ！？ぴこぉぉぉぉっ！（驚いているらしい）
　エリア：「いやぁぁぁ！？でたぁぁぁ！？」

突如現れた、謎の生命体。ソレを恐れて、エリア、逃亡。

ところで、今の恋愛相関図を教えてくれないか？

>>343
その手のネタは荒れるので、やったとしても
同じゲームの主人公＋攻略ヒロインに限定された筈

過程を踏まえれば可じゃなかったか？
一時期の北川のように分別無く惚れられてハーレム構築されたらそりゃ困るが。

確かセリオとマルチがくっついてたよな？
同ゲームキャラ同士ならＯＫなんじゃない？

まぁ図にして表すのはやめといた方が良さそう。荒れかねないし

主人公＋攻略ヒロインで固定だったか？過去ログ読んだ感じではどうもそうは思えないのだが。
国崎＋葉子と北川ハーレムだけはなんとか（自然に）消えるよう持っていってたと思うけど、
他のカップルまで巻き添えを食らうようにはしていなかったはず。

波風立たんように他作品カップルは発生しないようにしてんだろうけど。
あんまりギスギスしてもどうかと思うよ？
他人を無視した物語は駄目だけど他人の目を気にしすぎるのもねぇ。
７限目あたりからネタ投下止めちゃった俺が言うのもなんだけどさ。

最高と葉子のカップルの影に隠れていた（？）、
すばる＆ベナウィのカップルは公認なんだろうか…
それともみんな忘れてるだけ？

>349
スマソ。本気で解らん。どこだっけ？
好恵とうたわれキャラのカップルなら記憶にあるが。

>>350
誰かを追いかけてる時になにかあったような気がする。
でもそれ以外わからん、スマソ。

結局のところ、出してみないと反応はわからん。
住人の気に入らなければ叩かれるだけの事だ。
もしかして気に入られれば、定着するかも知れん。まずは、そのネタ出せ。

あー。あー。
他の小ネタを考えておられる書き手さん方、
どうか御気になさらずネタを投下しておくんなまし。

聖とクロウはどうなったんだろう

>>350
ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1045/10457/1045799594.html
６時間目で２人が主役のデートの話が書かれるほど。（半バカップルと化してる気もするがｗ）

俺の記憶では学園祭で２人接近→うたわれの海旅行にすばるも連れてく仲に→
バレンタイン→オーケストラ→デートという流れがあった気がする。
異色カップルの中では国崎・葉子と並んで出番が多い。
俺は公認派だが、異なる作品のカップルを全て否定している人にとっては
やはり公認できないものであると思われる。
ただ、板全体で非公認ならそもそもこのカップルのネタも投下されないはずだし、
いちおう公認されている、という見解でいいのでは？
クロスオーバーだからこそ出来るカップリングというのもある意味面白いし。

漏れもクロスオーバーのカップル案は賛成ではある。
否定してるのが騒いでるだけで、普通に見てる分にはまったく問題ない。

否定するならSS書いて別れさせて新しいのとくっつかせる。
書く気無いなら賛成、ということで続けていいと思われ。

結局の所、騒いでるのはまったく無視して進めて良いと。

百合なカプール、或いはそれを匂わせる様な組み合わせは？
ワシは一時期の反転初音＆カルラが好きだったんだが。

あと、いくみんが「食った」のって、何人くらいでしたっけ？（ｗ

とりあえず、七瀬は食われていたはず。

百合の方が幸せっていうカップルも多いよな。
ONEとか天いなとか。
何分主人公がなぁ…

その考え方は危険だぞ。
世の中「祐一とくっつくより幸せに」するために完全無欠のオリキャラ主人公とヒロインくっつけるＳＳ書く奴がいるんだから。

そこまでいくと流石にスレ違いでしょう。
個人的には、度が過ぎなければクロスオーバーカップルも良いと思います。
主人公＆ヒロインクラスならともかく、脇役同士くらいは……

最初期ならともかく、今からクロスカップルを作るのは骨が折れそう。
人物関係完成されてる面もあるし。

もう百合でいいじゃん。
マルチとセリオみたく。

あ、クロスじゃないよ。
同作品同士ね。

クロスカップルの話題になると微妙に盛り上がるな、ここは。

とりあえず、漏れは闇歴史ｗなオケ時の、みさき・智子の話が好きだった。
>357
カルラ・反転中の初音のコンビも良い味出してた。これも好き。

精神的な繋がりを持った百合な雰囲気カップルって、何か好きだ。

とりあえず理由なきハーレムは駄目。
主人公×同作品ヒロインズならまだ許せる。

他校の不良グループに袋にされ、ボロ雑巾のように道端で朽ち果てているヌワンギ。
目を覚ましたらそこは保健室。そしてベッドの横には見知らぬ少女が悲しい音色のギターを
弾いていた…

…ってな感じの話を書こうかと思いましたが、やめましたー（笑）

>>365
理由があれば良いのかね？

>>366
>ベッドの横には見知らぬ少女が悲しい音色のギターを

誰なんだそれわｗ

似非七瀬だろう。
もしくは女装氷上

原作ハーレムに取り囲まれている祐介。微妙に原作ハーレム？気味な冬弥。

耕一とハクオロも原作ハーレムを作ってたはず

耕一は妄想ハーレムだろ

ハクオロって、本当に原作ハーレムなの？
選択肢ないというのは知っているけど。
感感俺俺みたく、展開上仕方なくヤッちゃいました、とかじゃなくて？
特定の彼女とかいないのかな？　だとしたら、あまり買う気は起きんが。

エルルゥ以外はその場の状況に流された感じ。
そのうち半分は逆レイプ。

ユズハなんて孕むからな。

オボロなんて兄者だしな。

>>376
それはつまり「ハクオロ様が見てる」ってことでいいの？
「うたわれ」やったこと無いんだけど。

>>377
その例えはよく判らんが、ただ兄者と言うだけでホモじゃない。
萌えもあるがむしろ燃える男達を見たいならうたわれは買い。
オボロがハクオロを殴って死地に赴くシーンあたりは、それだけの
ために買っても損しない。

つーか、何で女キャラよりも男キャラの方が多いんだろう？
しかも、表記が男じゃなくて漢だし。

>>377
でわ、オボロは「早薔薇のつぼみ（ロサ・ウィツァルネミテス・アン・ブゥトン）」、
ドリグラが「早薔薇のつぼみの弟たち（ロサ・ウィツァルネミテス・アン・ブゥトン・プティ・ブリューダ）」ということで……。

戦争の話なのに女の方が多いなんてファーランドストーリーじゃあるまいし（ｗ

寧ろ、「側室は見た」的な話が良さげ（何がだ

トウカに逆ﾚｲｰﾌﾟされ、カルラに振り回され、カミュちーに血をちぅちぅされ、ウルトにぱふられ、
ユズっちに切なさ乱れ打ちで、アルルゥに「ん〜」され、エルルゥに「ごごご…」と睨まれるオロ様の日常を
面白可笑しく角っちょとか扉の隙間から観察するサクヤちんの独白日誌。

>>381
あの世界は男よりも女の方が強い世界だろ。
女キャラが少ないのはどうかと思う。

まあ、真の強者は女だっていうしな。

黒歴史っぽい推理ネタの３人（吉井・柳也・セリオ）が好きな俺はどうすれば……

黒歴史？　いつの間に封印されたんだ？

>>378
ネタにマジレス、サンクス。
「うたわれ」、購入候補にいれとくよ。

ネタだったのかよ！？

>>388
ネタフリになればと思ったのだが
気を悪くしたのならスマン。

>>385
自分もあの話は嫌いじゃないんだが……
東鳩やったのにあの3人組の区別がつかない俺はどうすればいいんだ。

浩之「紫色髪の外ハネ、通称タコさんウインナなのが吉井。
　　　 茶髪或いは金髪っぽい、なんとなくアホそうなのが松本。
　　　 水色ツインテールで目付きが鋭い、ちょいおデコ属性なのが岡田だ」
雅史「…なんかコメントが返し辛いんだけど、浩之」
浩之「なに？　じゃあ、もっと言い方を変えて…と。
　　　 バランスの摂れた体型で、純白系なのが吉井。
　　　 一番胸がでかいっつーかグラマーで、ライトグリーンとか明るめな色なのが松本。
　　　 ナインペタンというかロリ風味な体形で、青地で縞々なのが岡田だ」
雅史「……体型はともかく、その純白とかライトグリーンとか縞々ってなんの事なの…？」
浩之「まぁ、オレにも情報収集用のネットワークがあってだな…、例えば、今日のレミィはブルー」
雅史「？」
浩之「いいんちょは薄いピンクだ」
雅史「……」
浩之「綾香はシルキィホワイト、あかりはピンク地に熊のアップリケってな感じだ」
雅史「…もういい。解ったよ…（呆」

呆

そのネットワークには、耕一とかも絡んでるなきっとｗ

きっと

　　| ＿
　　|　M ヽ
　　|从 ﾘ）〉
　　|ﾟ ヮﾟﾉ|　＜　耕一さん…？
　　⊂)} i !
　　|_/ヽ|」

そういえば、最近虐殺見てないなぁ。

そろそろフラストレーションが貯まってきたんじゃないの？

浩平「なんか退屈だな、最近」
祐一「確かに、最近何も事件が起こらないからな。学園長も大人しいし」
浩之「バカ、相沢。そんなことを言うと本当に狩られるぞ。面白いことが起こって欲しいのは同意だが」

澪「〜♪（とてとてとて）」
繭「みゅ〜」

浩平「ん？　澪に繭じゃないか。何やってんだヘンなカッコして」
祐一「肝試しは終わったはずだぞ」
浩之「いつの間にか終わってたよな本当」

七海「こんにちは、妖怪ですよっ」
みちる「がお〜、いたずらされたくなかったらお菓子をよこせ〜」
結花「お、やってきたわね悪戯好きな子供達が」
長森「はい、料理部で焼いたクッキーだよ」
あかり「はい、ケーキもどうぞ。いっぱいもらえるといいね」

カミュ「わーい、ありがとうみんな」
ユズハ「こんなにたくさん……」
アルルゥ「ん、いっぱい」

浩平「なんだありゃ？　ちびっ子たちがみんなしてコスプレしてるぞ」
祐一「しかもお菓子貰ってるし。今日はだれかの誕生日だったか？」

レミィ「ＯＨ！　そういえば今日はハロウィンだったネ。こんなところで見られるとは思わなかったヨ」

浩之「うおっ、レミィいつからそこに」

レミィ「気にシナイ気にシナイ。それより今日はハロウィンだよみんな。子供たちが可愛い衣装を着て、『Ｔｒｉｃｋ　ｏｒ　Ｔｒｅａｔ？』つまり、『悪戯されたくなかったらお菓子をちょうだい』と
　　　　言いながら家を回るお祭りネ」

浩之「なるほど、それであんなカッコでお菓子のありそうな所を回ってるのか」
浩平「いいねぇ、子供ってのは」
祐一「面白そうだし、ついていって見ようぜ」

御堂「ああ？　ハロウィン？　なんだそりゃ。俺は日本人だぜ。なんで俺までアメリカなんぞの風習に
　　　付き合わなけりゃいけねぇんだ」
繭「みゅー……」
七海「あ、あのっ。ご、ごめんなさい……」

御堂「…………だーもう、分かった分かった。買い置きの茶菓子と蜜柑だ。持ってけ、ほら」
繭「みゅー♪　おじさんありがと〜」
さいか「ありがとう、おじさん」
七海「あ、ありがとうございます」
御堂「……ちっ、俺も甘いな全く。しょうがねぇ、後でまた買いに行かねぇとな」

アルルゥ「というわけで、おとなしく出す」
カミュ「でないといたずらしちゃうよ〜」
ルミラ「はいはい、悪戯は勘弁してよ、可愛い子悪魔ちゃんたち。売り物のお菓子でよかったらあげるから」
アレイ「あまり食べ過ぎて虫歯にならないようにしてくださいね」
芽衣「やった〜♪　ありがとうお姉さんたち♪」
ユズハ「今度は……ちゃんと買いに来ますので」
イビル「しっかし、あの子たちもけっこう似合ってるな、悪魔の格好とか」
エビル「確かに。しかも可愛いな。私たちにもあんな頃があったのかな……」

祐一「すげぇ量の菓子になったな」
浩平「俺が住井たちとパーティーやった時だってあんなにはならんぞ。子供だけの特権だな、ありゃ」
浩之「まあ、一年に一度だしな。子供なら子供のときに目いっぱい楽しんでおけばいいんだよ」

千紗「にゃあ〜、お願いです、どうかお菓子を下さいです〜」
理緒「恵まれない子供達に愛の手を〜」

浩平・祐一・浩之「「「……なんだか子供じゃないのも混じってるみたいだが」」」

悪初音「へぇ、今日はいたずらするって脅せばお菓子がもらえるのか。いいこと聞いたぜ。うらーっ！」
はるか「ん？」
悪初音「お菓子よこさなきゃ、手ひどいいたずらかますぞ、こらぁーーっ！」
はるか「ちがうちがう」
悪初音「あ？」
はるか「そういうときはね、ギブミーチョコレートって言うんだよ」
悪初音「ん？　そうなのか？」
はるか「そうそう。日本の伝統的にね」
悪初音「よっしゃ、よく分からないがギブミーチョコレートっ！」
はるか「はい、どうぞ」
悪初音「おう、ありがとよっ！　よーし、この調子でガンガンいくぜっ！」

　　　　　　 ／　　
　　　　 ヽ/＿_　　　　　
　　　 ./ 　　　 ヽ　　うらああーっ！　ギブミーチョコレートっ！
　　　 |　 ﾉ ﾉ） ）） 　
　　　ﾉ(|ゝ ┬ イ|
　　 ﾉ｀ `ｧ―lﾌ"]ニ2;y=ｰ　　　　　 ∧＿∧　ど、どうぞ……
　　（,, ,ノノＨ/￣　　　　　　　　　　（´∀｀；）　
　　 ∞､く/_〇フ 　　　　　　　　◆⊂　　　つ
　 　ｌノ　 | ||/　＼　　　　　 　　　　　Y　 人　
　　　　(⌒)(________)　　 　　　　　　 （＿_）__）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


楓「……噂によると、初音が強盗だか乞食だか、よく分からないことを始めたとか」
梓「なにやってるんだ、あいつ……」

一瞬、強化兵チームにギブミーチョコレートといって欲しかったが、
冷静に考えたら奴ら知らんよなぁ。終戦の時には寝てたわけだし。

ギブミーエロ動画　ギブミーチョコレート

浩平「こんちわ〜」
瑞佳「こんにちはだよもん」
浩平「いやあ〜、ルーツ面白いですよね！　専門用語がうざいけど」
瑞佳「私はうたわれをしてるもん。あれの方が面白いもん」
浩平「おお、うたわれるものですか！　隠れシスコンの私としては、やっぱりアルルゥが最高かと」
瑞佳「浩平は、全然隠れじゃないもん。ちなみに、私は浩平の反動でベナウィのファンだよ。アルルゥは姉の方が嫌いだから」
浩平「姉？　けなげで良い子じゃないですか？」
瑞佳「だって、キャラが被ってるもん」
浩平「それは姉妹だから仕方が無い事かと思いますが」
瑞佳「そうじゃないもん。既存の作品のヒロインと被ってるもん。口癖とか、鍵がよく使う小細工がないから余計にそう思うんだよ」
浩平「自己否定の混じった危ない意見ですが、具体的にどのキャラと被っているんです？」
瑞佳「学園を仕切っているちょっとお茶目な偽善者だよ」
浩平「全然似ていない気がするんですが」
瑞佳「よく見ると似ているんだよもん。妹いるし、大人しそうに見えて意外と気が強かったり、内助の功が似合ってそうだし、主人公に激マズのものを飲ませたりするもん」
浩平「そ、それだけでは似ているとは」
瑞佳「何より、名前がエルクゥだもん」
浩平「そりゃ、エルルゥです！」
瑞佳「そして、貧ｎｙ（略）」
　　 ||　　　　　.||　　　　　　　　　　　　　＿
　　 ||　　　　　.||　　　　　　　　　　 , '´　　 ヽ
　∧||∧　　 ∧||∧　　’・　　　　　! i ﾉ从ｌ`1)〉
（　 ⌒ ヽ；（　 ⌒ ヽ・‘∴；　　　　| ! ｌゝﾟ(ﾌﾉi
＝>浩平＝＝>>瑞佳>＝＝＝≡≡三三ニ⊃ミ
　∪　　ﾉ∵'∪　　ﾉ；・：∵　　　　ﾉノ/__,'、
　　∪∪　　　∪∪　　’，　　　　〈_ﾉ'`ー'

浩平「い、以上、浩平＆瑞佳の……」
瑞佳「め、夫婦漫才だ……よもん（グハァ！）」


岡田「前置きが長いわね。体を張った姿勢は認めて七十点ってとこね。今後に期待」
芹香「……（今度、綾香を連れてきて、姉妹漫才にチャレンジしてみましょう）」

長森の語尾全てだよもんだったらもっと良かった。

まあ、長森のアイデンティティみたいなもんだしな。

尿意

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

つか天いなキャラって正式に入学したっけ？

入学イベント（ルーツキャラみたいな）は書かれてないと思う。
ちょこちょこ書かれてるのは木田ちんだけ？

天使いなの入学イベントか。
今度はどのように秋子最強が描写されるか楽しみだ。

秋子最強はもういい

つーか秋子最強はここでは禁止項目。
だってつまんないんだもん、それだと。

バランスがあるほうが楽しい。

そんなこと言っても、このスレは元々秋子最強だし。
設定覆すわけにもいかんだろｗ
これで普通の主婦とかいう設定だったら、踏み台にされたルーツ組や音楽のことで叱咤されたロリ眼鏡が
一般の主婦以下の性能のキャラだということになっちゃうし。

なんだ釣りか。

またーり行きましょうよ、おにいさん達。
はるかも戻って来たみたいですし。

まあ、みずかやみさおがえいえんを使えるくらい当然だから、秋子最強も当然なんじゃね？

戦闘力はともかく、学園長なんだから立場的には最強なのはあたりまえなんだよな。

ちーちゃんはどうなんだ？
強さという点では秋子さんと同レベルなのでは？

まあ、ここで秋子最強を否定するってのは、過去の設定を無視するってことだべ？
例えば、長森が浩平から住井に乗り換えるのと同じ。

カプはそれでひとつの問題点をひめているのでその例えとしては不適切だと思われ。
つーか面白ければ何でも良いよ、ただ最強ネタで面白くするのは非常に難しいと思うわけだが

そこはもう書き手の問題だろ
設定を否定する必要はない

秋子最強とか言っている奴は釣りだろ。放置しとけよお前ら。

ところで天いなキャラたちが屋上部に入るのはいつですか？

　　　（＼__／）
　　 ,.´　　　 ヽ、んー
　 　i　iliﾉﾊ从ﾘ　　（＼__／）　　　　　　　　（＼__／）
　　　ヽﾘﾘ ﾟ ‐ﾟﾉ、　'´　　　ヽ　ﾏﾀｰﾘ　　　　'´　　　ヽ　　　　ｺﾞﾛｺﾞﾛ
　　　/ 　　つ 　　,' i(从ﾊlii l　　　　　　　 ,' i(从ﾊlii l⌒ヽ、
　　（_（＿＿つ⊂从´‐｀ﾘﾘﾉ⊂⌒｀つ　⊂从ﾟ ‐ﾟ　ﾘﾘﾉ_人＿_）

冬弥「………なんか、はるかが増えた…？」
はるか「どうかしたの？」
冬弥「おわっ…！？　は、はるか…？　耳は？　一人しかいない……あれっ？」
はるか「……ははーん、さては…とうとうくるくる（ぴー）になったんだね」
冬弥「とうとうって何だ、とうとうって」
はるか「まだ若いのに…。ナンマンダブナンマンダブ」
冬弥「やみろ。念仏唱えるな」
はるか「寒い季節になって参りました」
冬弥「…会話をしてくれ。頼むから」
はるか「そろそろ温泉なんかが恋しくなってくる頃かと」
冬弥「ん、だな。海外とかよりはそっちの方がいいかも」
はるか「でも、実際に温泉がぽこぽこ湧いてる所まで行くのは面倒」
冬弥「千鶴先生か猪名川さんのトコに頼めばいいんじゃ…」
はるか「という訳で、今日は自宅のお風呂に温泉の素でも入れてまったり浸かろうかと」
冬弥「…ま、悪くはないよなそれも」
はるか「一緒に入る？」
冬弥「な、何…！？」
はるか「んー、冗談。そんなやらしー顔してると、マナちゃんとかにポキュられちゃうよ？　じゃね」（とてとてとて...
冬弥「…くっ、またーり空気を纏いつつ、さりげなく魔女な奴め！　…でも、部屋にまで行けば何とかなったりして…」
　 ？「――ひとーつ…（ｒｙ」　　ポンポンポンポンポンポン…　※ＢＧＭ
冬弥「――はっ…！！？」

柳川「ふん、くだらん。学園最強は、このエルクゥたる俺に決まっている」
郁未「あ、裕ちゃん」
柳川「ゆ、裕ちゃんだと！？」
郁未「げ、つい、本人の前で言っちゃった。あの、教師にちゃん付けはまずいですよね？　当たり前か……」
柳川「駄目だ、駄目だ！！　第一、祐介と被る」
郁未「ごめんなさい、柳川先生。先生は親しみやすいから、つい」
柳川「ふ、まあ、解ればいい（やはり、誰しも強き存在に惹かれるものよ）」
郁未「生徒に優しいし、文化系の大人しそうなところが良いって評判ですよ」
柳川「お、大人しい！？」
郁未「まあ、私はあまりなよっとしてるのは……あ、いや、何でもないです」
柳川「なよっとしてる！？」
郁未「皆、得体の知れなさが漂っている学園長やいつも服に返り血がついている理事長に比べたら、傍にいて安心できるって言ってます。男子はその点子供ですから、ほいほい二人の追っかけしてたり……先生？」
柳川「す、すまん、自分の存在意義について考え直してくる」
郁未「はあ、そうですか……」

か、被った。スマソ

>>424
考えてみりゃ明日菜とおやっさん以外は全員屋上部に入れる資格はあるな。
まあ本人たちが部員になるかどうかはまた別問題だが。
それとも新しい部でも作る？「喫煙愛好会」とか（笑）

それ以前に、木田ばかり出番があるのは何故？

>429
お前さんが書かないから

木田に見下されている女性陣をどうやって学園に絡ませろと･･･
寝取っちゃうよ。

>>431
すまん、意味がよくわからないんだけど？

つまり、その程度の女キャラが入学したら、北川あたりが寝取っちゃうってことだろ。

いや、そっちじゃなくて「見下されてる」の部分。

見下してるんじゃないの？

透子
口癖の一人歩き
しーちゃん
透子ネタ以外でなんかできるかが勝負
明日菜
だって胸以外の外見はアレとかわんねーしな
真帆
意識して使わないと露出激減
雪緒・恵美梨
この中では一番使いやすいでしょう

北川「最強だの奇跡だのガラス割りだの、俺はそれの引き合いに出されてるだけだっつーの」
華穂「大変ですね」
北川「で、俺にも変な設定がつくわけですよ」
華穂「ネタで良い思いをすればうるさく言われると」
北川「…はい」
華穂「場合によってはに狩られると」
北川「ありましたね（笑」
華穂「その場合キャラが狩りに行くのではなく、ネタの本人が狩ってるようなものですね」
北川「的確ですね…」

華穂「あなたもその症状があるわけですよ」

北川「…はい、厳しい意見有難うごさいました」
華穂「いえ、カウンセラーですから」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

一時はあんなに盛り上がったのに。
ネタに文句ばかり言う厨が出てからこのザマだ。

ほんとネタ投下したいんだけどね。今まで練りこまれた設定はおいしいし。
でも生半可なネタしか思いつかない。

ああ、ちくしょう。

まあ感想掲示板でも言われてたけど、嫌SSスレのせいなんだよなぁ。

単に長続きするネタやり尽くして人が居なくなっただけでしょ
他所のせいにするの（・A・）ｲｸﾅｲ

秋子さんと千鶴さんの出会いを書こうとして挫折。
やっぱ、シリアスは難しいな。

耕一「そういえば千鶴さん」
千鶴「はい？」
耕一「前々から気になってたんだけど、この学園の歴史ってどうなってるのかなって」
千鶴「どうしたんです？いきなりそんなこと聞いて」
耕一「ここに編入してきてからこの学園の事を調べてたんだ、
最低限この学園のことも知っておきたいと思ってたし。
でも、図書館にも学園の歴史関係の本が無かったから」
千鶴「そういえば、私も校長として赴任してからも詳しい話は聞いてないわね」

耕一「・・・というわけで理事長なら何か知ってるかなと思って」
秋子「ええ、ある程度は知ってますよ。ただ、完全に、というわけでは無いんです」
千鶴「そうですか・・・」

（ガチャリ）

伯斗「そのことなら文献は持ってきてある、理事長から依頼を受けてな、これがそうだ」
秋子「どうもありがとうございます」
耕一「でもどうして秋子さんが？」
秋子「私もずっと気になってて、それで伯斗さんにお願いして調べてもらってたんです
それに・・・伯斗さんには他にも依頼があったものですから」
千鶴「そうだったんですか」
秋子「これを澤田さんに編集をお願いしてから図書館に置く予定だったんです
最近転校した人達も気になることかもしれないことですから」

千鶴「耕一さん、これで気になったことが解決できますね」
耕一「そうだね、千鶴さん・・・。」（あの本、かなりボロボロだったな・・・この学園、いつ頃からあったんだ？）
千鶴「でも伯斗さん、本の捜索以外にした依頼って・・・何なのかしら？」

伯斗「で・・・理事長、例の件ですが」
秋子「・・・はい」

続く。

理事長→千鶴　秋子→学園長
じゃねえ？

いや設定が変わったってんなら別にいいんだが……

さらに転校→転入では？

444です。
大変申し訳ない。
設定、過去スレをよく見ないまま見切り発車してしまいました。
というわけで444はスルーでよろしく。

で、以下が修正版です。

耕一「そういえば千鶴さん」
千鶴「はい？」
耕一「前々から気になってたんだけど、この学園の歴史ってどうなってるのかなって」
千鶴「どうしたんです？いきなりそんなこと聞いて」
耕一「ここに編入してきてからこの学園の事を調べてたんだ、
最低限この学園のことも知っておきたいと思ってたし。
でも、図書館にも学園の歴史関係の本が無かったから」
千鶴「そういえば、私も理事長になってからも詳しい話は聞いてないわね」

耕一「・・・というわけで学園長の秋子さんなら何か知ってるかなと思って」
秋子「ええ、ある程度は知ってますよ。ただ、完全に、というわけでは無いんです」
千鶴「そうですか・・・」

（ガチャリ）

伯斗「そのことなら文献は持ってきてある、学園長から依頼を受けてな、これがそうだ」
秋子「どうもありがとうございます」
耕一「でもどうして秋子さんが？」
秋子「私もずっと気になってて、それで伯斗さんにお願いして調べてもらってたんです
それに・・・伯斗さんには他にも依頼があったものですから」
千鶴「そうだったんですか」
秋子「これを澤田さんに編集をお願いしてから図書館に置く予定だったんです
最近転入した人達も気になることかもしれないことですから」

千鶴「耕一さん、これで気になったことが解決できますね」
耕一「そうだね、千鶴さん・・・。」（あの本、かなりボロボロだったな・・・この学園、いつ頃からあったんだ？）
千鶴「でも伯斗さん、本の捜索以外にした依頼って・・・何なのかしら？」

伯斗「で・・・学園長、例の件ですが」
秋子「・・・はい」

続く。

――全校朝礼

弥生「校歌斉唱」
全校生徒「感感俺俺　勇気の言葉♪
　　　　　精神疾患も　へっちゃらだ♪
　　　　　ああ、僕らの超先生♪
　　　　　僕らの葉鍵学園♪」

浩之「ふう、毎度毎度、かったりーぜ。口パクしても絶対ばれるからな」
雅史「つくづく、うちの学校の教師陣は凄いと思うよ……」
弥生「（芸能人は耳が命ですから）」

アルルゥ「精神疾患もへっちゃらだ〜、おー」
ムックル「きゅ〜ん、きゅ〜ん、きゅーん！」
エルルゥ「ああ〜、僕らの超先生〜〜〜♪」
英二「（エルルゥ君、何て美しい歌声だ……。スカウトしたい）」

観鈴「皆とお歌、楽しい、にはは」
繭「漢字わかんない。みゅ〜〜」
みあ「『かんかんおれおれ』って読むのよ。略されてるけど」
ドリィ「略さなければ何と？　こっちの語彙に疎いんです」
澪『お前の感じている感情は精神的疾患の一種なの。沈める方法は俺が知っているの。俺に任せるの』
ユズハ「よく意味が解りませんね。でも、校歌のフレーズに用いられているのですから、きっと偉い人の言葉なんでしょう」
オボロ「そうだぞ、ユズハ。志保ちゃんニュースとやらによれば、疫病の蔓延した村に現れた一人の名医の言葉だと」
グラァ「え！？　僕は、悟りを開いた宗教家の第一声だって聞いていますよ。鹿沼先生に」
真琴「あう〜、祐一は、ある無敗の格闘家が敵にトドメをさす時の決めゼリフだって」

――ざわざわざわざわ

ハクオロ「皆、そこまでだ。語源が何にせよ、大切なのはその内容の意を汲み取ることではないのか？」
ベナウィ「私も同意します。歴史とは歪み曲げられるもの。しかし、名言・格言は過去から変わらずに教訓を運んでくれるのです」
オボロ「そうか、そうだよな。皆、まずは考えてみよう。この反復した文章に隠された先達の心を！」
皆「「「「「はい！」」」」」

蝉丸「（言えん。絶対に言えん。ただの口説き文句だったなんて……）」

「ここで、先に下ごしらえを・・・」
「なるほど・・・（メモメモ）」
（話に入れんな・・・）

教室で昼食を取りながら浩之・あかり・楓の三名は料理のことについて談義を繰り返していた。
もっとも、楓があかりに料理のことを教えてほしいと言ってきたのがきっかけで、浩之は話にも入れないのだが。

「でも、楓ちゃんは梓先輩から教えてもらえばいいんじゃねぇか？実の姉だし、料理もあかりに引け取らないんだろ」
「・・・梓姉さんと料理がかぶっても、仕方ありませんから」
「なるほどな」
（いつまでもでかい顔はさせません、大きいのは・・・胸だけで十分なはずです・・・餌で耕一さんを釣るようなまね、いつまでも許しておくわたしじゃありませんよ・・・梓姉さん）
「食うだけの俺とは大違いだな」
（さようなら、少し前の私・・・）
「・・・でねぇ〜♪」

談笑を続ける三人に向かって黒い影が迫る・・・

「志保ちゃんニュース！！」
ブレーキ代わりに浩之を蹴り飛ばし、踏みとどまりながら志保は叫んだ
「ひっ、浩之ちゃん・・・」
「浩之さん大丈夫ですか・・・」
「な〜にしてんのよ、ヒロ」
「待てや、ゴラァ！！」
掴みかかろうとする浩之を回避しながら、志保は話を続けた。
「そーそー、大変なのよ、重要なのよ、機密なのよ〜〜」
「な ・ に ・ が ・ だ ・ よ ！ !」
「よ〜く、聞きなさいよ・・・とにかく大変なんだから」
「早く話せ！！」
（・・・このベタな間の取り方・・・やりますね）
「まぁ〜、まぁ〜」
「まあいいわ、寛大な心で許してあげようじゃない。でね、なんとこの学園で料理大会が開催されようとしているらしいの」
「それのどこが大変で機密なんだ？？」

「馬っ鹿ね、ヒロ！いい、このお祭り好きの学園で料理大会は一度も開かれたことはないの、開かれる前にいつも闇に葬られてきたのよ、それが今回初めて開かれようとしているの」
「んな、おおげさな・・・」
「甘い、甘すぎるわ、ヒロ！あたしの見解じゃ主犯は理事長ね、随分前から学園長に気づかれないよう慎重に準備してたみたい・・・こと料理大会についての理事長と学園長の確執は相当深いみたい」
「千鶴理事長が料理大会を企画・・・おいおいマジかよ・・・」
（千鶴姉さんが料理大会を・・・まさか！？）
「不穏な動きに気づいた学園長が妨害工作に動いているって噂もあるし、もし開催されたらブロック式で優勝者は掃除一年間免除と修学旅行の旅行先を決められるみたい、あと食堂の料理長の座も・・・」
「料理長の座って！？でも、まっまあ一回戦落ちだろあの人・・・」
「甘すぎるって言ったわよね。理事長はシードで決勝戦確定、つまり理事長との一騎打ちよ、これに勝てなきゃ優勝出来ない」
「なっ！？」
「しかも、採点基準は採点者のその場のノリとリアクション・・・最高評価は感動のあまりの気絶・・・」
「気絶って・・・なら、不味くて気絶してもかよ」
「今のままなら、そういうことね・・・」
「学園長に頑張ってもらうしかないか・・・」

一方、教室の片隅・・・昼食を終えまったりとしていた七瀬の耳に一つの単語が入った。
「料理大会・・・乙女道の見せ所・・・妨害工作・・・邪魔はさせないわ・・・ふふふ・・・」

>>442
嫌いスレにｶｴﾚ!!
潔癖ばかりで反吐がでる！

ちょいと質問なのですが、現在ここでの中で設定の無いキャラって
こっちで基本的な部分は抑えつつ設定しちゃって良いですかね？
ＳＳ作るにあたって気になったので・・・

ここでの質問がスレ違い立ったらスイマセン
この質問次第で448の続きを書く予定です。

ここは、永遠の間（生徒達の間では「黒薔薇の相談室」と呼ばれている）
みさお「深く、もっと深く」

・・・・・

みさお「今回もやっぱりだめでしたか・・・やはり手ごわい」
少年「がんばってるね・・・今回はどーだった！？」
みさお「話になりませんでした・・・やはり、発売してすらいない方々では・・・」
少年「その無念さに目をつけたまでは良かったんだけどね・・・早く彼らも授業に参加出来る日が来るといいけど」　
みさお「それで、次の贄は・・・？」　　　　
少年「ああ、残念だけど少し違う、面白いことを聞いてね・・・」
ちびあゆ「面白いこと〜！？」
少年「ああ、いたのかい。その事だけどね、千鶴さん料理大会を開く気らしいよ・・・」
みさお「料理大会ですか・・・」
少年「水面下で色々動きがあるみたい・・・鶴来屋から調理器具一式が、すでに学園に運び込まれているみたいだし」
みさお「いつの間に！？結界でわかる筈・・・」
少年「やられたよ・・・以前男子ミスコンがあっただろ？そのとき結界が弱まった時があったよね」
みさお「・・・っ！？わたしが外に出たとき！」
少年「みたいだね・・・そーとー用意周到に機を伺っていたみたい。誰にも知られないよう・・・僕達にすらも・・・」
みさお「そこまでして・・・彼女は何を求めているのですか？」
少年「さあ？乙女心は僕なんかより、君の方がずっと詳しいだろ。なんにしても、うまく立ち回れば、面白いことになるかもよ」
みさお「そうですね・・・ではどのように動くか決めましょうか、ふふふふ・・・」
ちびあゆ「ぼくも、仲間にいれてよ〜〜」

＜続く？＞

>>448
あまりおかしくなければいいんじゃねぇ。

とりあえずあｐしてから周りが判断するよ。

このｽﾚ結構チェック厳しいけどな。
なんか見た感じあんまり詳しくなさそうだし、微妙に不安だが。

いきなり誰かと誰かがくっついたり
強さに強引な格付けをしたり
同人設定を無理矢理持ってきたり
そんな事さえしなけりゃある程度は許容範囲じゃないかねえ？

まぁ順序を踏もうが踏むまいが無理矢理なくっつけは叩かれるし、

ベナウィとすばるみたいに突発的なカップルでも平然と認められたりする。
どうなるかは書き手次第。まぁ書いてみ？＞448

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ヽ（462 ）人（・３・）人（462 ）人（・３・）人（462 ）ノ

伯斗：・・・では、失礼します。
（パタン）
伯斗「やれやれ・・・理事長も味なことをなさる方だ・・・、
さて、依頼は片がついたし、一応顔を出してから帰るかな・・・」

（職員室）
源三郎「久しぶりだな、伯斗。お前が教師を辞めて３年か？」
伯斗「ええ、先生こそ御変わりなく」
源三郎「しかしエリート候補のお前が探偵とは、世の中何が起こるか分からんな」
伯斗（ルミラ達の動向調査の為にエリートコースの身を捨てました、とは流石に言えんな・・・）
柳川「長瀬先生、この書類の事で・・・こちらの方は？」
源三郎「まあ、簡単に言えばお前の元先輩だ、天才的なエリート教師だったんだが、３年前に何も言わずに教職を辞めてな」
柳川「柳川です、よろしく。」
伯斗「伯斗龍二だ。こちらこそ、柳川君」
源三郎「まあ来たのも何だし、どうだ？今日は一杯いくか？」
伯斗「そうですね、久しぶりの再会ですし。今日はお供します。」
柳川「長瀬先生、一杯の前に仕事を片付けてからです。」

ということで一時終了。
秋子の依頼が何だったのかについては現在こちらで考えてないので、これについてはご自由に使って頂いても、放置してもらっても結構です。

で、こっちで考えてた伯斗龍二の設定についてですが。
「探偵＝元は刑事」という勝手な判断から源三郎＆柳川に登場していただきました。
が、ここでは全員教職なので元教師、ということに変更。
源三郎の教え子＆教職の後輩ってな感じで行こうと思ってましたが。

ルミラ達雀鬼一家の動向を追うため３年前に教職を辞め、探偵業に。
裏の世界にもある程度の知識があり、リサや宗一達のこともある程度は知ってる（姿は知らない）
ということでどうでしょうか？

と、こんな感じで。

設定なんてその全てをあらかじめ本文に組み込んだ上でのあらすじみたいなもんだろ
つまり（ｒｙ


まあ、おつかれ。

そう言えば、よく居るんだよなぁ。設定作るのに熱中して本文書けなくなる
本末転倒な奴。

――学園長室――

秋子「・・・千鶴さんはもういきましたか？」
伯斗「そうようで・・・学園長、例の件ですが」
秋子「・・・はい」
伯斗「やはり、千鶴・・・理事長は料理大会の準備を進めているようです・・・」
秋子「そうですか、人員についてはどうなっています？」
伯斗「概ねお料理同好会のメンバーである茜・あゆ・佳乃が中心ですが、他にも協力者がいる模様です。」
秋子「協力者！？」
伯斗「はい、・・・詳細については不明です。とにかくガードが固くて・・・これは那須宗一からの情報ですが更に協力者は増えるかもしれません・・・」
秋子「そうですか・・・」
伯斗「なぜ・・・学園長はそこまで料理大会の開催に反対なのですか！？ただのお祭りでしょう、生徒からも開催の声は高いはずですよ？」
秋子「私も本来なら賛成です、むしろ率先して開きたいくらい・・・ですが」
伯斗「なぜですか」
秋子「・・・もうお忘れですか！？それとも忌まわしい記憶と共に何処かに落としてきましたか！？」
伯斗の記憶の底から底知れぬ恐怖がよぎる・・・冷や汗が止まらない、どうしてだと伯斗は自問する・・・
伯斗「なっ！なんのことですか、あっあれ、あれれ・・・」
秋子「もう、繰り返す訳にはいかないのです・・・あの『血のバレンタイン事件』の二の舞は！」
伯斗の脳裏にあの２月１４日の記憶がフラッシュバックする・・・
伯斗「あaあaあAAAaあ！？いっいやだ！もう食べたくない！！許して・・・ぽんぽんがいたいの〜〜」
秋子「えいっ！！」
パァーンッと景気のいい音を立てて、秋子は手持ちのスリッパで伯斗の頭を叩く・・・

伯斗「！？ゆっ夢！？」
秋子「落ち着きましたか・・・そして、すべてを思い出しましたか！？」
伯斗「えっええ・・・」
伯斗はゲッソリと死人の様な顔で生返事をする・・・入って来た時とはまるで別人の様でもある・・・
秋子「あなたも、あの事件の犠牲者だったのです・・・私が軽い気持ちで、千鶴さんの『バレンタインデー記念・お料理大会』の開催を了承してしまったばかりに・・・」
伯斗「しっしかし、あれは学園長の責任ではないはず、そもそも学園長はその時出張中だったはずですし・・・」
秋子「凄まじい料理の数々・・・後が怖くて逃げられなかった生徒たち・・・卒業生の中には未だ悪夢にうなされている方もいるとか・・・」
伯斗「・・・・（そーいえば、自分もその一人だったよな〜）」
秋子「決勝戦のチョコレート対決では、私の秘蔵のジャムを千鶴さんが手作りチョコの中に練りこんだとか・・・」
伯斗「あのチョコの中のジャム・・・あれは学園長の物だったんですか！？」
秋子「ええ・・・故に私も同罪なのです・・・」
決勝戦で椅子に括り付けられて、他校の生徒と一緒にあの得体の知れない物体をチョコだと言って食べさせられた記憶がよみがえる・・・
伯斗「・・・（よく死ななかったよな・・・そういえば、たまたま見学に来ていたあの生徒・・・鍵区の蔵等学院の子だったか？古河 渚とかいったな、何でも入院して長期休学したとか？留年してなきゃいいけど・・・）」
秋子「転入予定者の生徒が入院中で、未だ学業復帰出来ていないとかという噂も耳にします・・・」
伯斗「・・・・・・」
秋子「わかってくれましたか・・・仮に開催にいたってしまったとしても、あの悲劇だけは繰り返してはなりません・・・千鶴さんがなぜ開催、いえ参加にこだわるのか判りませんが・・・引き続き調査をお願いいたします」
伯斗「わかりました・・・学園長の期待に答えて見せますよ！」
強い使命感を背負った・・・なんだか勇者と呼べそうな目をした男がその決意を語っていた。
伯斗「では、次の報告をお待ちください」
秋子「では、よしなに」
伯斗は一礼して学園長室を出て行く
秋子「・・・私のジャムはせめてもっと美味しく使って下さい、千鶴さん・・・」
これはこれで、物騒な独り言を述べる秋子であった。

＜続くのか？＞

せっかくなんで、もう一つの調査内容使わせてもらいますた・・・
最近、活気が少なくて寂しいの〜、秋子さんやお茶をいっぱい貰えませんかや・・・

秋子「ロシアンティーをどうぞ」

すみませんの〜・・・がはっ！
　　　　　　　 _ _ _　　　　　　　
　　　＿＿（´　　｀ヽ　　　　　　　　　 　＿
　　|.＼　　（＞◎＞）￣￣￣￣￣￣￣　.＼
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　　ｌＬl .＼! 二二二二二二二二二二二二二 ..l
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　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　　 （__(）､;.o：。
　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾟ*･:.｡

>>464
まあ、おつかれ。
あとがんばれ。

>>467
激しくワロタ。
しかし血のバレンタインの惨劇って・・・（ｗ

俺、核ミサイルでも打たれたのかと思ったよ＞血のバレンタイン

無論ネタだあぁぁっぁ！！
逆シャアと種あり、いけっアクシズ、忌まわしい記憶と共に・・・

……ネタ不足のときにこんなこと言うべきじゃないとわかってるんだが。
なんかなあ。

購買部（今日はイビルが販売担当、ルミラが奥で在庫整理の真っ最中）

イビル「はぁ〜〜〜（溜息）しかし暇ですねぇ・・・・ルミラ様ぁ〜」
ルミラ「そうねぇ、ハロウィンも終わっちゃったし・・・次の稼ぎ時はクリスマスまでお預けだし・・・（ｶｷｶｷ）」
イビル「秋ももう終わって冬・・・せめて今年はエアコンが欲しいぃ・・・」
ルミラ「贅沢言わないっ！コタツで十分でしょ？（ｶﾞｻｺﾞｿ）」
イビル「あのコタツだってたまとアレイが粗大ごみの日に拾ってきたやつだし・・・（ﾎﾞｿ）」
ルミラ「何か言った？（怒）」
イビル「な、なんでもないですぅ〜〜」
＊＊「コーヒー牛乳を１つ、頂こうか」
イビル「へいへい、コーヒー牛乳ね・・・って、てめぇ！！」
ルミラ「（奥から出てきて）どうしたのよイビル、お客相手にそんな大声で・・・て、ええっ！？」
伯斗「久しぶりだなルミラ。そして確かイビルだったか？元気そうで何よりだ。」
ルミラ（ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ！！）
イビル「ル・ルルルルルルル・・・ルミラ様！！」
ルミラ「久しぶりに再会したと思ったらあんな闘いの挙げ句に眠りにつかされるわ、眠りから覚めたら覚めたで屋敷すら競売に出されて無一文だし、
あんたの所為で私達がどれだけ苦労したか・・・（ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ）」
伯斗「あのなぁ・・・・。そもそもお前達が問題を起こさなければ長い眠りにつく事だって無かったんだぞ？」
ルミラ「・・・・・・・・・・・（まだ怒りが収まらない）」
イビル（何も反論できないよな〜。あの時は全員、結構色々やってたし。）
伯斗「それに、これでも店の売上に貢献しようとだな」
ルミラ「・・・・・・・・・・・・・１００円よ」
伯斗「は？」
ルミラ「コーヒー牛乳の代金。いらないの？」
伯斗「あ・・ああ・・・、すまんな。それと・・・ルミラ、ちょっといいか？」
ルミラ「何か用？」
伯斗「話がある、重要な話だ。」
ルミラ「いいわ、詳しく聞かせてもらいましょ。イビル、ちょっと店番お願い」

イビル（あの男・・・それとルミラ様の顔・・・・今までに見たこと無い・・・本気だった・・・怖ぇえ・・・）

学園内の屋上

伯斗「やはりコーヒー牛乳は美味いな、俺はこれが無いと落ち着かなくてな（ｺﾞｷｭｺﾞｷｭ）」
ルミラ「で、ご高名な魔界貴族ナイト家の嫡男様が何の用があってこの学園に来たわけ？」
伯斗「おいおい・・・今の俺は伯斗龍二だ。魔界貴族のナイト家の名は捨てた。」
ルミラ「ま、いいわ。で？用ってのは？」
伯斗「これを渡しておく。」
ルミラ「名刺じゃない。え〜っと「ナイト探偵事務所」・・・・何よこれ？」
伯斗「俺の探偵事務所だ、これでも近所の御用聞きから裏の調査まで幅広くやっててな」
ルミラ「じゃ無くてこの名前！「魔界貴族のナイト家の名は捨てた」って割にはかなり引きずってない？」
伯斗「ほっとけ。でだな、ここからが本気な話になるんだが、今は話すことができない」
ルミラ「何よそれ」
伯斗「だが１週間後、俺の事務所でとある調査の話をする予定なんだ、それにブレーンとして参加して欲しい。
もちろん強制じゃない、お前の好きに決めてもらって結構だ。だが・・・・」
（だんだん顔面蒼白を通り越して土気色になっていく伯斗の顔）
伯斗「このままこの件を放置すると・・・(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
ルミラ「？？？」
伯斗「あっ！やめて！！それだけは！！　アー！！　イイイイイイイィイイイイヤアあああああａａａａａａａａＡＡＡＡＡＡＡＡ！！！！！(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
ルミラ「フンッ！！」
（スパーーーーーーーーーーン！！）

伯斗「わ・・・・悪い・・・・取り乱した・・・・・。」
ルミラ「教員用スリッパの在庫整理中だったからちょうどよかったけど・・・何があったの！？」
伯斗「すまないが今は教えることはできない・・・依頼人への守秘義務ってヤツだ(ﾊｧﾊｧ)」
ルミラ（こんなになるほどの調査って・・・一体・・・・）
伯斗「この学園最大の大問題だ・・・最悪、学校の存続そのものもヤバくなる・・・
そうすればお前の購買部だって・・・ただじゃすまない・・・」
ルミラ「そうね、今は何も聞かないでおいてあげる。でも、その時とやらがくれば話してくれるんでしょ？」
伯斗「ああ、約束する。それに一応参加してくれた場合に特別報酬というのがあってだな・・・」
ルミラ「報酬！？（ｷｭﾋﾟｰﾝ）」
伯斗「うお！？・・・・ああ、かなり危険な仕事だからな。当然、報酬もそれなりに出るさ」
ルミラ「受けるわ、この依頼」
伯斗「まあそう急ぐな、説明を聞いてからでも悪くない話だ」
ルミラ「そうね、そうするわ」
伯斗「今日はこれで失礼する、これから母校の恩師と飲みに行くんだ」


伯斗「あ・・、あと１つ、言っておかねばならんが」
ルミラ「？？」
伯斗「今度からはコーヒー牛乳はパックより瓶にしてくれ、俺は瓶派なんでね」

いいね

感感俺俺　勇気の言葉♪
精神疾患も　へっちゃらだ♪
ああ、僕らの超先生♪
僕らの葉鍵学園♪

はるか「んー……、ということで生徒の皆さん、
　　　　　本日は葉鍵学園校歌斉唱をしていただくことをおねがいします」

秋子「本日は葉鍵学園創設者追悼の為、本日は休校とします・・・」

>479
本日は　がかぶっているのも追悼のためか・・・

>480
ツッコミはあえてやめておいてやれ・・・
479も疲れてるんだよ・・・あの事で・・・

やっぱり、学園では半旗を掲げてるんだろうな・・・。

来年まで学園が存続するなら、事故の起きた日（１１月２４日だっけ？）は休校日としたい。

>>483
１１/２３ということで。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

生徒会室

北川の趣味：車とかバイクとか
健太郎の趣味：骨董

北川（つまり、この人と２人っきりになっても話すことないんだよなあ）
健太郎（うー、いかんなあ。ここは年長者である自分から話題振らないといけないよなあ）

健太郎「なあ、北川」
北川「あ、なんでしょう？」
健太郎「今年のプロ野球はどうだったかな？」
北川「あ、阪神優勝したんですよね」
健太郎「そうなんだよ。それで結花が怒っちゃってさあ」
北川「ははは。そういう健太郎さんはどこのファンなんですか？」
健太郎「いや、僕は特には」
北川「ああ、僕も別に」
健太郎「そう……」

北川（いかんな、せっかく会話を振ってきたのに止めてしまった）
健太郎（意外と何の接点もないもんだな、俺ら……）

北川「ところで今度の選挙の結果どう見ます」
健太郎「うーん、まあそうだね。小泉内閣は信任されたけど政権交代を望む意志も国民は示したってとこかな」
北川「そうですねえ」
健太郎「………………」
北川「「………………」

北川（なんでこんな普通の答えしか出ないんだ、この人は！）
健太郎（男２人集まれば下ネタ話が始まるというけど昼だしなあ）

北川「そういえば家の斜向かいに住んでいる人の家に仔猫が生まれたんですよ」
健太郎「へえ、可愛かったかい？」
北川「いや、まだ見てないんですけどね」
健太郎「そう……」

健太郎（なんで見てもないのにそんな話題振るんだよ、おまえは！）
北川（っつーか、俺らなんで一緒にいるんだ？）

何か、スランプ時の「おぎやはぎ」を見てるみたいで切ないなｗ

おもろい。
あるよなこういうとき。

そしてまた生徒会室

北川「……（やばい、マジで話題がない）」
健太郎「……（沈黙が痛いな……）」
　ガラガラ
はるか「はろー」
北川「おおっ、総長！（救世主降臨っ！）」
健太郎「ナイスタイミンっ！（天の助けだっ！）」
はるか「ん？」
北川「いや、それはこっちの話で（よし、これで間が持つぜ）」
健太郎「どうしたんですか、今日は？（相変わらずおいしいところで現れてくれる人だ）」
はるか「ほら、今日は雨降ってるから」
北川「ああ、今週ぐずついてますよね（そうか！　万人共通の話題、天気！）」
健太郎「それに最近冷え込んできてるし（さすが目の付け所が違う！　……いや、普通か？）」
はるか「で、屋上とか中庭とか出られないから、ここでお昼寝しようかと思って」
北・健「……え？」
はるか「おやすみ」
　ぱたり
はるか「すー……」
北・健「……」
　ざー
北川「あの……」
健太郎「なに？」
北川「雨、ひどいっすね……」
健太郎「そうだね……」
北川「傘、持ってきてます……？」
健太郎「ああ……」
北・健「……（続かねぇっ！）」
はるか「すー」

夜

北川「ふう、我ながら今日もよくバイトしたなあ。
　　　自分へのご褒美に甘いものでも食べようかな。
　　　ついでにリアンさんに知らせることもあったしね」

カラン､カラン

Honey　Ｂｅ

北川「……あれ、健太郎さん？」
健太郎「あ、北川君」
北川「皆さんは？」
健太郎「ああ、ちょっと用事で出てて俺が店番頼まれたんだよ。少し待てば来ると思うけど」
北川「あ、じゃあ待ちます」
健太郎「………………」
北川「………………」
健太郎「いやあ、店ほっぽらかしてどうすんだろうね、あいつらは」
北川「そうですねえ」

北川（だから話題がねえって）
健太郎（なんで、今日はこいつと２人になることが多いんだ！？）

健太郎「ところで今日はどうしてここに？」
北川「あ、いや、バイト帰りなんでついでに寄ろうかと」
健太郎「へえ、なんのバイトしてるの？」
北川「あ、スポーツクラブのスタッフなんですけど」
健太郎「へえ、やっぱりスタッフはトレーニング器具とか使い放題なの？」
北川「いや、そうでもないですけど」
健太郎「そう……」
北川「………………」
健太郎「………………」

北川（ここで、『俺も最近運動不足でねえ…』、とか気の効いたこといえよ！）
健太郎（運動つってもズンパンしか興味ないしなあ。そうだ、夜だからそれもＯＫじゃん！）

健太郎「ところで美坂さんとはあれからどうなの？」
北川「いやあ、つかず離れずって感じっすね」
健太郎「そうか。俺なんか昨日、３回戦まで申し込まれてさあ」
北川「いやあ、お盛んですね」
健太郎「さすがにオムツプレイはやりすぎたと思ったけどね」
北川「……へえ」
健太郎「………………」
北川「………………」

健太郎（うわあ、引かしちゃったよ！）
北川（こんな話を聞かせてこの人は俺にどうして欲しかったんだ！？）

健太郎「よし、飲もう！」
北川「え、でも俺未成年だし……」
健太郎「どうせ普段から飲んでるんだろ。さあ、一杯」
北川「うわあ、ここってビールもあるんですね」

結花「ただいま。いやあ、まさか水口選手が近くに通ってると思わなかったから興奮しちゃって」
リアン「マスターも旅行に行ってるのに申し分けない……」
健太郎「(-_-)zzz」
北川「(-_-)zzz」

リアン「なんで北川さんがここで寝てるのでしょ？」
結花「店番さぼって！　チェイサーッ！！」
健太郎「グエッ！！」

高槻「会話の無いアルコールは悪酔いするからな。気をつけろよぉ！！」
巳間「誰に行ってるんだ？」
英二（この２人と話題に困らない自分が憎い……）

ワラタ、お一人さまなのかわからないけどGJ

自演乙

おもろいと同時にｲﾀﾀﾀﾀだな。あるよな、話題の続かないとき……。

昼下がりの学食にて・・・国崎はなけなしのお金で遅めの昼食を・・・昼食と言っていいのか別にして、ベビース○ーラーメン（チキン味）をほお張っていた・・・
国崎（・・・厳しいぜ、だがこれもラーメン・・・ラーメンなんだよ！畜生、金がねぇ！！）
秋子「国崎先生お隣よろしいですか？」
やけに立派な重箱を持って向かいの席に腰を掛ける
国崎「何すか？あらたまって？？」
秋子「少しお話があって・・・国崎先生、料理大会のお話はご存知で？」
国崎「ん〜？ひょっとして、長岡のやつが騒ぎ立ててるアレのことか？話半分ってとこだな、ソースが歩く東スポだし・・・まっ、仮に本当だったとしても賛成だけどな。うまくいけば、おこぼれにありつけるかもしれないし・・・学園長とこの料理部の面子も出んだろ？」
国崎は話よりも重箱の方がよっぽど気になっているのだが。
秋子「そのことなのですが・・・何とか反対の方向に話を持って行きたいのです。協力してもらえませんか？」
国崎「なっ？あんた本気か！？」
秋子「もちろんです・・・しばらくすれば職員会議にも生徒会にも何らかの動きがあるでしょう、その時に反対意見に賛同してほしいのです。」
国崎「教師、生徒のすることにいちいち介入せず、生徒の自主性を重んじるべしってのがこの学園の方針なんだろーが！教師が割り込むなんて納得いかねーな！！」
だんっ！！と国崎は机を思いっきり叩きつけて秋子を睨みつけた・・・
秋子「今回の企画は生徒主導ではありません・・・千鶴さん・・・理事長が裏で糸を引いています」
国崎「だからって、いくら何でも横暴・・・って、理事長がぁ〜！？」
秋子「そういうことです・・・尻尾は出してはいませんが主犯グループはお料理同好会メンバー他・・・言わずともわかってもらえますね」
お料理同好会・・・名ばかりが料理であって実際、狂科学の産物の様な物ばかりを生み出すマッドサイエンティスト集団・・・何度か試食要員を・・・否、実験動物としてテストを受けさせられた事を思い出す・・・空腹と何度秤に掛けただろうか。
国崎「しっ、しかし、楽しみにしている奴だっているだろう」
秋子「・・・少し昔話をしましょう」
秋子は以前の事を・・・『血のバレンタイン』のことを話した。
国崎「うっわぁ〜〜〜気分が悪くなってきた・・・でっでも、しかし・・・」

秋子「ところで話は変わりますけどお昼は取らないので？いけませんよ、お菓子ばかり食べてては・・・」
国崎「ぐっ！以前、生徒会長の一件で逃亡したとき、有給どころか、全部有給使い切って給料からしょっ引かれてるんだよ・・・知ってんだろ！」
秋子「そうでしたか・・・どうです余分に作ってありますし、ご一緒にしませんか？」
国崎「くっ、食いもんで釣ろうってのか！？」
すでに意思とは裏腹に手が勝手に伸びようとしている・・・無意識に方術まで使って重箱の中の玉子焼きを宙に浮かせる・・・しかし秋子は浮いた玉子焼きに箸をのばしてそのまま口に運ぶ。
秋子「あらおいしい、今までで改心の出来ですわ」
国崎「ああああぁ〜〜」
秋子（もう一押しですね・・・）
秋子「そうです、言い忘れるところでした・・・以前の国崎先生の無断欠勤について色々な体験をしたということで、長期学術研究ということにして出張扱いにしても構わないと思っていたのですが・・・」
だんっ！！と国崎は机を思いっきり叩きつけて・・・
国崎「生徒に危険が及ばないように手を打つ、これが出来ないで何のための教師といえようか！否！断じて否！！学園長、是非御飯を食べさせてください、じゃなくて協力させてください！！」
秋子「了承」


同日、理事長室にて
葉子「料理大会ですか？」
千鶴「ええ、反対される意見もあるようで、何とか実現させたいんですけど」
葉子「はぁ」
葉子は困った顔で話を聞いていた・・・理事長の料理好きは聞いている。料理下手であることも・・・もっとも、殺人料理であることまでは誇張であろうと思っているのたが・・・
千鶴「国崎先生にそろそろプロポーズとかされたいと思ったことありません？」
葉子「！？」
千鶴「国崎先生も毎日こんな美味しい料理を食べたい！とか思うかも・・・どうです国崎先生を試食役にするように根回ししますけど」
葉子「是非やりましょう！！今までにないくらい立派なすんごい大会にしましょう！」
目の色を変えて詰め寄る葉子を頼もしく見ながら千鶴は内心ほくそえむ
千鶴（ふふふ・・・また一人）

＜続く＞

もう終わりだな

ごめん。折角書いてくれてあれなんだが
>499-500の一連の奴、全然面白くない。（俺は）
こんなこと言うと『お前みたいな奴がいるからこのスレが廃れるんだ』って煽られそうだが。
なんつーか、設定が頭でっかちで一人だけ楽しんでる感じがして。

>498-499だった

一回でも「面白くない」ってかかれた書き手は
とりあえず鍵キャラを使わない話を考えてみよう

>>501
感想スレに書けば良い

面白い面白くない以前に、他のＳＳを見習って、
読み手に「読ませたい」と思わせる工夫をしようぜ。

つまらんSSはゴミ以下の存在。

>>506みたく文句ばかり言う読み手は更にゴミ以下。

葵と木田の練習風景。


葵「こうするのが蟹バサミ。そして、これが正拳突きです。
　　では、木田先輩も…、木田先輩？」
木田「…雨降りそうだな。
　　　ったく、天気予報はほんと当てにならん」
葵「崩拳」
木田「うがっ！」
葵「では、木田先輩もサンドバックを叩いてみましょう」
木田「お前…すぐに手を出す癖は直した方がいいぞ…」
葵「すみません。先輩から『教育は体当たり』と教わっているので」
木田「どんな先輩だ、そいつは…」
葵「あと、『顔は跡が残るから、腹にしとけ』とも言われました」
木田「そいつ連れて来い。思う存分ボディブローを食らわしてやる」

葵「はいはい、そんなことより今は練習です。
　　さあ、思いっきりどうぞ」
木田「いや、だから、俺はこんなダルそうなことしないって」
葵「……。きっかけはどうあれ、体を動かすことは悪くないと思いますけど」
木田「（無理やりだとは自覚してるんだな）
　　　…冷めてんだよ、俺は。部員が欲しけりゃ、代わりに透子連れてくるから」

葵「…木田先輩じゃないと駄目なんです」
木田「なんで？」
葵「私、偶然聞いちゃったんです。緒方先生との会話を…」
木田「（屋上で煙草吸ってた事か！？　やべえ）
　　　…どうしてもな、やめられねえんだよ」
葵「はい、私も難しいとは思います。
　　でも、体を動かしていくうちに改善される可能性もあると思うんです」
木田「はっきり言うとさ。ありがた迷惑。（煙草は癖だ。直らん）」



葵「でも、実の妹に性的欲求を感じるのは人としてどうかと…」
木田「そっちかよ！　つーか、俺はシスコンじゃねえ！」
葵「では、お付き合いしている相手は透子さんですか？
　　確か、先輩からそのようなことを…」
木田「さあ、練習を再開しようか、葵君。
　　　ええと、蟹バサミをするんだっけ？」
葵「それは後のお楽しみです」
木田「（転校したい…）」

ディー「よう、空蝉」
ハクオロ「またお前か……」
ディー「そう邪険にするな。我らは弐にして壱。言うなれば兄弟。協力してくれマイブラ」
ハクオロ「わかったわかった。余計な口上はいらん。どうせまた出番アップ大作戦だろう」

ハクオロ「……しかしお前以前哲学同好会がどうのこうのと言っていなかったか」
ディー「うむ。先日やっぱり発足したのだがな、誰一人として会員が集まらず結局２日で廃部になった」
ハクオロ「それはそうだろうな。好き好んでわざわざお前と小難しい話をぶつけ合いたい奴はいまいて」
ディー「……酷いことを言われている気がする」
ハクオロ「気のせいだ」
ディー「そうか。まぁそういうわけでな。心機一転、占い屋を始めることにした」
ハクオロ「ほぅ？」
ディー「考えてみれば我は大神ウィツァルネミテア（分身だけど）。法力は学園内でも１，２を争う。ならばこの力を迷える小さき者どもに使うのも悪くはあるまい」
ハクオロ「ほほぅほほぅ。お前にしては殊勝な心がけだな」
ディー「うむ。一回五百円でとてもリーズナブルだ」
ハクオロ「……金を取るのか」
ディー「当たり前だ。これ、かなり高かったんだぞ」
ハクオロ「これは……水晶玉か？　また本格的な」
ディー「２０万円した。雀の涙ほどの給料をどうにかやりくり、ムツミにもバイトしてもらって先日やっと購入したのだ」
ハクオロ「ムツミを巻き込むなよ……」
ディー「だがそのおかげでやっと購入できた。これからはこれを使ってバンバン稼ぎ、資金と出番を同時に増やすのだ。おお、一石二鳥。さすがは私」
ハクオロ「まぁそういうわけなら仕方がないか。五百円ならそう法外でもないしな」
ディー「そうだ空蝉。ちょっと持ってみるか。これ」
ハクオロ「いや、いい」
ディー「そう言わずに。ちょっと触ってみろ。地球の落とし子である水晶の神秘を感じられるぞ」
ハクオロ「いや、いらん」
ディー「遠慮するな。大地のパワー吸収し、内燃機関に火をつけろ」
ハクオロ「……まぁ、そこまで言うのなら少しは……」

（つるっ）

ハクオロ「あ」

ディー「あ」

（がっしゃーーーーん）

ハクオロ「…………」
ディー「あーあ。いーけないんだーいけないんだー。ミーコトーに言ってやろー」（あのリズムで）
ハクオロ「い、いや、今のはお前が……」
ディー「言い訳は見苦しいぞ、トゥスクルの皇、ハクオロよ」
ハクオロ「だ、だが……」
ディー「ふむ。本来なら激昂して大陸の３つぐらい消し飛ばすところだが、ここは空蝉のよしみだ。１０万円で許してやる」
ハクオロ「む、むぅ…！」
ディー「……ミコトやエルルゥに言いつけるぞ」
ハクオロ「し、仕方がないか……トホホ、今月分の小遣いが……」

（ダダダダダダダ！　ガララッ！　ピシャッ！）

久瀬「今の音は！　ガラス！　ガラスが割れたんですか！？　どこですか！！？」
ハクオロ「おや、君は久瀬君。どうかしたのか？」
久瀬「ガラス！　今ここでガラスが割れましたね！？　あ、あぁぁ……もったいない。ガラスが、こんな綺麗なガラス玉が……ああ、こんな無残な姿に……」
ハクオロ「……ガラス玉？　これは水晶玉ではないのか？」
久瀬「何を仰いますか！　このガラス歴30年の僕の耳を疑うのですか！？　水晶玉とガラスの音の違いを聞き分けることなど朝飯通り越して夜食前です！」
ハクオロ「……ちなみに……このガラス玉、価格はいくらぐらいだ？」
久瀬「そ、そうですね……これだけ立派なものなら、１〜２万円は固いかと……ああ、もったいない……」
ハクオロ「………………」
久瀬「おお、可哀想に……さぞ生前は美しく照り輝いていただろうに……それが、こんな姿に……」
ハクオロ「……ディィィィィィィ！　キサマぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
ディー「さらばだ空蝉！　また会おう！　トウッ！」（窓から外へ）
ハクオロ「逃ガスカァァァァァ！　待テヤコノ分身野郎ゥゥゥゥゥゥゥ！！！！」

（どごーん！）

久瀬「あがぁぁぁっ！　地震だ！　地震が！　ガラスがぁぁぁぁぁぁ！！！！」

久瀬……お前いくつだｗ

学園スレの久瀬は、本当に生き生きしてるなぁｗ

またガラスかｗ

ｾﾝｺｳｼｬｰ

そろそろ　生ガ徒ラ会ス長　に改名してやるか。

ノスタルジックな改名の仕方だ･･･

ほう？

鬼ごっこのDもいいが、こっちはこっちでいい味出してるな。
ていうかムツミに何のバイトさせたんだｗ

同じ中の人かな？

まあ、神クラスはこれくらいがちょうどいいんだよな。
原作は所詮原作。
二次創作の元ネタを理解するためのものだし。

原作は所詮原作ワロタ。
ディーいいなぁ。

>>519
羽根一枚千円くらいで売れば十分と思われ

>>508-509
ワロタ
その調子で木田の根性を鍛えてやってくれ葵ちゃん

しかし透子が入部したら大変だな。サンドバック叩いたら
骨が折れそうだ。

葵「さあ先輩。今日も練習です！」
木田「……帰っていいか」
葵「駄目ですよ。木田先輩にピッタリの技を教えるんですから」
木田「なんだよ、ピッタリって」
葵「急所攻撃と目潰しです」
木田「…」
葵「これで妹さんを押し倒すことだってバッチシです！」
木田「……」
葵「あれ、どうしたんですか？」
木田「………プレゼントがあるんだけど、受け取ってくれるか」
葵「え、なんですか？」


緒方「お、今日は葵くんから逃げられたのか？」
木田「…嫌がらせのつもりだったんだがなあ」
緒方「おい、少年。どしたよ」
木田「あ、ああ。ちょっと聞いていいすか？」
緒方「何でも」
木田「この学園のスポーツマンって、
煙草の煙を吹きかけられただけで失神するもんなんですか？」
緒方「そりゃスポーツマンだからな」

木田「転校していいっすか？」
緒方「ダメダメ」

なんかこの気だるさが妙味を

葵ちゃんが汚されてゆくうううっ(；ﾟдﾟ)

>525
GJ！！

>「そりゃスポーツマンだからな」
これでもかってぐらい納得する答えだなw

葵ちゃんのことだから意識を取り戻した後でも
「ケホケホケホ……はっ！？これってもしかして……センパイと間接キッス！？」
などと勝手に真っ赤になったり。

葵ちゃんと木田はベストカップルだなぁ。

屋上にて

美凪「びっくり……」
雪緒「あ……こんにちは」
美凪「欄干の外に立つのは、危ないと思います……」
雪緒「そう？　そうかもね……。でも、空を見ていたら……こんな綺麗な空の下で死ねるのなら、それもいいかな、って思って」
美凪「……」
雪緒「やっぱり、落ちたら死ぬと思う？」
美凪「きっと、死ぬほど痛いでしょう……」
雪緒「ふふっ……死ぬんだったら痛くても関係ないんじゃないかしら？」
美凪「いえ……あなたを知っている人、あなたを愛している人、そういった人達は、きっと痛くて痛くて泣いてしまうと思います……」
美凪「そしていつか、あなたを想っていた心を全部、空のどこかに奪われてしまうんです」
美凪「それはとっても悲しいです……」
雪緒「……そうね。そうやって心が空っぽになっていくのって、きっと悲しいことだわ……」
美凪「それに、ここは大事な場所なんです」
雪緒「そう……ごめんなさいね。空があんまり綺麗だから……ほんのちょっとでも手の届く場所に来たかっただけだったの」
美凪「よろしかったらまたどうぞ、いつでも絶賛歓迎中……」
雪緒「……ええ、そうさせてもらおうかしら」
美凪「では……ここにサインを頂けますか？」
雪緒「？」
美凪「実はわたし、屋上部の部員さん……えっへん」　

　雪緒、屋上部入部。

半分詐欺だな…違うかｗ

>>530
同意。
木田も葵ちゃんとヤレば少しは更正するだろう。

ヘタレな木田は葵ちゃんを襲おうとしてもKOされるだけです

>>531
おお、ようやく時紀以外の天いなキャラが！よかったな雪緒。
…待てよ…夕菜(Routes)がこれまでまったく出ていない！？

>>534
いやいや、ちょっと強引な木田に惹かれていく葵ちゃんっていうのも中々…

強引って時紀は逃げてるんだがｗ
どっちかというと葵ちゃんの方が

かわいそうに……木田の奴、明日の朝には東京湾に浮かんでいるぜ。
綾香と坂下を敵に回すなんて悲惨すぎる……。

「ふぇぇぇぇえ〜！木田君をいじめないで〜！」
ダメだな。こんなのでは止められない。

どうやら東鳩２が出るみたいだな。
倉組、こいつらにも負けたりしたらマジで洒落にならんな。

>531
吹いたw
今、屋上部って何人ぐらいいるんだろうな。

>>538
まあ、障害があった方が恋は盛り上がるけどな。
だが敵が悪すぎるのも事実。
綾香のモノに手を出すとは、無知とは恐ろしいもの…

いや、それなりに強くなってしまいそうな悪寒もするぞ＞木田

まあ、そうなるのも面白いかなと。

いや、強くなる前に始末されるだろｗ
綾香の所有物に手を出した罪は重い。

リサ「ハーイ、葉子。アビスはクリアした？」
葉子「どうすればいいんだ、の所で止まっています。
　　　もう少しの間お借りしたいのですが…」
リサ「ふふふ、私も貴方のマリオカートに夢中だからおあいこよ。
　　　また、セーフハウスに遊びに来てちょうだい」
葉子「はい、由依さんや倉田さん、長岡さんも連れていきます。
　　　同じゲーム愛好家として腕を競い合いましょう」

リサ「それと…ちょっといい？」
葉子「はい？」
リサ「ここだけの話、私は叔父様に言われて学校調査をしているの」
葉子「ええ、生徒の那須君から話は伺っています。
　　　確か、エージェントとしての呼び名は“砂漠の狐”…」
リサ「それはロンメル将軍…」

リサ「話が逸れたわね。今は特に、理事長に関して情報を集めているの。
　　　生徒＆教師問わず、多くの人間（一部、機械）を狩っている恐い人」
葉子「大体、優秀な医療スタッフのおかげで復活しますが」
リサ「それでも禍根は残るはず。
　　　なのに、誰一人として彼女のことを悪く言う人はいない。
　　　どうしてなの？」
葉子「…………。
　　　私が答えることではありませんね」
リサ「え？」
葉子「この学校にいたら自ずと悟るでしょう」

リサ「…葉子は何が言いたかったのかしら？」
氷上「ふう、久しぶりの出番のような気がするな」
リサ「（あれは氷上シュン？　確か、調査によると余命幾ばくも無いとか）」

――ブルルルゥッ
詩子「あ、ひかみんだ。お〜い！　退院できたの〜？」
氷上「古い話だね、って、うわわわっー！」
氷上「轢いてる、轢いてるって！
　　　ってか、君は挨拶代わりにバイクを突っ込ませるのか？」
詩子「ごめ〜ん。なんかもう癖になっちゃって。テヘッ♪」
氷上「君は、ちーちゃんかい！？」
リサ「（全然、元気そうね…）」

リサ「あら、あの二人は…」
ユズハ「観鈴さん、こんにちは。
　　　　オボロ兄様を見かけませんでしたか？」
観鈴「（やっぱり見えてるのかな）
　　　さっき、緒方先生の部屋に入っていったよ。
　　　私も一緒に行ってもいい？」
ユズハ「では、ご一緒しましょう。お気遣いありがとうございます」

リサ「（盲目で病弱な少女と、呪いのせいで友人が出来ない子。
　　　　でも、その割には…）」
観鈴「はい、このジュースあげる。
　　　ぎゅっ、ぎゅって押しながら飲むのがコツなんだ」
ユズハ「か、固いです。な、何も出ません」
観鈴「ガンバ、ガンバ」
ユズハ「そんな応援されても…」
リサ「…楽しそう」

葉子「お分かりになられましたか？」
リサ「（いつの間に…）
　　　なんとなくだけど理解した気がするわ」

葉子「皆さん、口に出さなくとも、共感、いや、尊敬しているのです。
　　　この学校の理念と、それを創った人たちを。
　　　そして、その意志は教師にも生徒にも浸透していく。
　　　病人も、獣人も、翼人も、前世持ちも分け隔てなく行われる教育。
　　　だから、この学校は多くの人の笑顔で包まれています」

リサ「そう…。良い学校ね、ここは」
葉子「はい。私は教師として誇りに思います」


高槻「参ったぁぁぁ！　俺は参ったぁぁぁぁぁぁー！」
英二「同じコスプレイヤーの玲子君に依頼したのは幸いだったな」
巳間「ああ、美人どころが揃ってる。教え子に頼むのも背徳的で興奮するしな」
オボロ「違うっ！　違うんだっ！　話を聞いてくれ、ユズハ！！！
　　　　頼むから、そんな苦笑いをしないでくれっ！！　俺は、俺はぁぁぁ！！」

葉子「………」
リサ「………」

詩子と氷上がいつの間にやらいいコンビになってるなぁ。

木田「先生も暇だねえ……」
緒方「少年と一緒だと楽しいからね」
木田「俺は全然楽しくないです」
緒方「それじゃあ、今度余興でシスプリ仮面連れてこようか？」
木田「あれ、見てると悲しくなるんでやめてください」
緒方「斬新な意見ありがとう」

葵「あ、あの、先輩。昨日はすみませんでした！」
木田「うわ、出た」
葵「あたし、急に倒れちゃって……保険室に運んでくれたの先輩ですよね？」
緒方『君、そんなことやったの？』
木田『だって、あのまま死なれたら俺が殺したことになるから……』
葵「それで…あの、その」
木田「なんだよ、はっきりしないな」
緒方「どうした、葵くん？　顔が真っ赤だぞ」
葵「あ、あ、ありがとうございました！」

―――間接キス（誤）してから先輩の顔がみれないよ……


木田「あ、逃げた。なんなんだよ」
緒方「ふーむ」
木田「はあ…やっぱり、この学園は変人ばっかだ」
緒方「真面目で一途な子ほど、ダメ男に惹かれるんだなあ…」
木田「え？」
緒方「いや、こっちの話」

活気が戻ってきたっぽいが…なんかあったのか？

木田をめぐって透子と葵ちゃんの熾烈な戦いが・・・

「先輩は誰にも渡しません！」
「木田君は・・・木田君は・・・ふえぇぇぇえ〜！」

・・・だめだこりゃ。

でも彼女がいたら、葵ちゃん身を引いちゃいそうだ。

�d子なんか捨てちまえばいいんだよ。

葵ちゃんの方がいい子だし、健康だしな。
ただ、綾香と坂下が問題だ…
あの二人も玩具を手放したくないだろうし…

555get　正直、天いな未プレイの香具師手を挙げろ。

由宇「なぁ、栞ちゃん、栞ちゃん。ちょいと頼みがあるんやけど」
栞「猪名川さん、何か用ですか？」
由宇「冬コミ、ちょいウチに付き合ってくれへん？」
栞「さすがは猪名川さん。私の画才に目を付けていたのですね」
由宇「ちゃうねん。ウチの原稿…ガンアクション物なんやけどな…はもう完成しとるんよ。
　　栞ちゃんに頼みたいのは本の販売や」
栞「いいですけど……。何故私に？」
由宇「正直に言うと、本を売るさいにコスプレして欲しいんや」
栞「ええ─！私きわどい服なんて着れませんよ─」
由宇「誤解や誤解。栞ちゃんが着るのはこの白いセーラー服や。な、全然普通やろ？
　　あとはヴァイオリンのケースを持っていてくれるだけでええねん」
栞「う─、私を義体の暗殺者扱いする人……大嫌いです」
由宇「元ネタ知っとったか……。そんなつれない事言わんと、報酬に最高級バニラアイス奢ったるさかい」
栞「本当ですか！？……SIG P239を振り回す女の子もちょっと格好いいかもしれませんね……。
　兄役のジョゼさんをはるか総長がやったらお似合いかもしれません」
由宇「おっ、それははるぴー参加を条件付けにOKってことやな。さっそく説得してくるわ」


由宇「……てなわけではるぴー、冬コミに背広着て栞エッタの兄役やってくれへん？」
はるか「や（１秒）」
緒方（じゃあ俺が栞君をエスコートしてあげるよ……、なんて言ったら完全にロリ扱いされるんだろうな）

澪（変態ロリメガネがまた何か企んでるの）

和樹「あ、玲子ちゃん。あれ……玲子ちゃんってば」
明日菜「え……どちら様？」
和樹「あれ……（じれじろ）あ、違う……ごめんなさい、ひとちが」
明日菜「あらあらあらっ、やーねぇ、君ったら胸ばっかり見て……
　　　　　そんなにおねーさんのおっぱいに興味があるのかな？（むにょっ）」
和樹「わ……うわっ、うわっ、うわっ！」
明日菜「あははっ、真っ赤になっちゃって。君ひょっとして、童貞クン？」
和樹「普通赤くなる……って、いい加減に離してくれっ」
明日菜「あらら？　あたしのおっぱい気持ち良くなーい？　天然自然の本物の柔らかさなのに……」
和樹「そういうことじゃなくって……はっ！」
瑞希「（ゆらり）かっ、和樹……」
和樹「待てっ、瑞希っ、ちょっと落ち着けっ！」
明日菜「あら？　ひょっとして君の彼女さん？　はー、ショックだわっ、彼女がいながら私のことを弄んだのねっ」
瑞希「（びしっ）なにを白昼堂々と、廊下のど真ん中で不埒な行為を……」
和樹「なんだそのなにかがひび割れたような音はっ！　って、釘バット持ち出すなっ、うわ、やめ」
瑞希「百編生まれ変わって死んでこいバカあああっ！」
和樹「それ日本語変だぞ瑞希いいぃぃぃぃ…………」
明日菜「あらま。過激な愛情表現ね」
瑞希「で！　あなたはいったい和樹のなんなのっ！」
明日菜「さぁ……なんなのかしら？」
瑞希「は？」
明日菜「玲子ちゃん、とか呼ばれたから……人違いでもしたんじゃないかとおねーさんは思うな」
瑞希「へ、人違い……じゃ、じゃあなんで、あ、あんな、抱き合って……」
明日菜「てっきりナンパかなんかかと思ってつい、このままここで押し倒されちゃうのもいいかなーなんて思って」
瑞希「なっ、なんでそうなるのよっ！」
明日菜「ほら、愛が交わる速度なんて人それぞれじゃない」
瑞希「早すぎよっ！」
明日菜「そうねぇ、あんまり早いのも困りものだけど、そこはほら、若さから来る回数でカバーとか」
瑞希「なんの話しているのよぉっ！」

　ひゅーーーん
玲子「おお、今日もせんどークンが飛んでゆく。にゅふふっ、また瑞希ちゃんを怒らせたのかな？　どれどれ〜……むむっ？」
明日菜「あら？」
玲子「えーと……（ぽん）あなたはもしかして、生き別れのお姉様っ!?」
明日菜「玲子？　玲子なのっ？　……多分」
玲子「おねーさまああっ！　なんで知ってるのか知らないけれど、あたしこそ間違いなく玲子ですっ！」
明日菜「玲子っ！　会いたかったわっ！　２分前まで知らなかったけどっ！（がばっ）」
瑞希「え？　え？　え……芳賀さんの、おねえさん……？」
玲子「いや全然知らない人だけど。にゃはは」
瑞希「っじゃあなんで感動話ばりに抱き合ってるのよっ！」
玲子「うみゅ、なんかここはドラマチックな再開を演出するべきかなーと、思ったりなんかしちゃったもんで」
明日菜「そうそう。ここはえーと瑞希ちゃんだっけ？　感動の涙を浮かべつつ、二人の再会を眺めてくれないと（むぎゅ）」
玲子「う……おねーさま、なんかあたしと大分胸の容量が違うんですけど」
明日菜「あらほんと。大丈夫よ玲子、あたしが来たからにはそんじょそこらの男共を手玉に取れるように、立派に調教してあげるからっ！」
玲子「はいっ、おねーさまっ！　調教ってのがちょっち不安だけど……ところでお名前は？」
明日菜「そうだったわね。初めまして。私は麻生明日菜」
玲子「あたしは芳賀玲子、よろしく、おねーさま☆」
瑞希「名字違うしっ！」
玲子「きっと複雑な家庭の事情があったに違いないのだ。にゃはは」
明日菜「そうそう。にゃはは」
瑞希「いったいなんなのよ、もうーーーっ！」
和樹「（血だまりの中に倒れつつ）いったいなんなんだよ、おい……」

郁未ばりのエロさだなw

ユズハ「お兄様の馬鹿ぁぁぁぁぁぁー！」
オボロ「ま、待ってくれ、ユズハ！　つーか、キャラが違うぞっ！」

オボロ「……ということが、昨日あってな」
宗一「ふむふむ、秘蔵の妹本をユズハに見られたと。
　　　さすがに、猫耳付きは言い訳が通じないな」
オボロ「ああ、完全に誤解されてしまった…」
宗一「（誤解じゃねえだろ…）」

オボロ「何としてでも、ユズハに機嫌を直してもらう。
　　　　そこで、お前の力を借りたい。なんたってエージェントだからな」
宗一「（エージェントを勘違いしてないか？）
　　　まあ、いいぜ。ただし、報酬はちゃんと支払ってもらう。プロだからな」

オボロ「ああ、ドリィとグラァにはスタンバイさせておく」
宗一「何をだよ！？」
オボロ「武士の嗜みだと景清殿から聞いているが」
宗一「それは前世の話だ！　いや、前世の俺も違うっ！
　　　二郎はあくまで弟分、ブラザー、オーケー！？」

オボロ「分かった。なら、シスプリ同盟に入れるように強く推薦しておく」
宗一「そのネタはもういい！」

オボロ「仕方ない。お前は姉萌えだから、カルラの入浴写真とかどうだ？」
宗一「だからっ！…本当に持っているのか？」
オボロ「ほう、食いついてきたな」
宗一「角度によるが、依頼に加えて一万までなら出そう」
デリホウライ「俺は十万だ」
宗一「負けるか、俺は十万五百え…」
オボロ「よ、よう、デリホウライ…」
デリホウライ「……」
宗一「……」
オボロ「……」
デリホウライ「殺す」

みさき「食堂、騒がしいね。ユズハちゃん、屋上で食べようか」
ユズハ「はい。あの…、昨晩は有難うございました」
みさき「ユズハちゃんといるのは楽しいし、私は構わないよ。
　　　　ただ、お兄さんを許してはくれないかな？
　　　　ユズハちゃんを想う気持ちは誰よりも強いだろうから」
ユズハ「実は、もう怒っていないんです。でも、こんなこと初めてで…。
　　　　どうやって謝ればいいか分からないんです」
みさき「そう。今まで兄妹喧嘩をしたことが無かったんだ。
　　　　こういう時は……
　　　『生理現象だから仕方ないよね』って言えばいいんだよ」
ユズハ「分かりました。後でそう言って謝ります」

英二「（なじられるより遥かに精神的ダメージは大きいと思うが…）」
巳間「（オボロ、羨ましいぞ。理解ある妹がいて…）」

ﾜﾛﾀが、狩人さんは宗一の前世ではないと思う。

…ユズハっていつから目が見えるようになったんだ？

見えてない。電波だ。屋上に入り浸って瑠璃子さんあたりの影響で何故か（←ここ重要）
電波が使えるようになったので、何となく解るようになった、らしい。

恐らく、他人の視覚情報を受信しているのだと思われ。
つまり２人っきりの場合は表情が解らないのではなかろうか、と。

>563
rootsシナリオは難いというか、意味不明だからな。
前世と言うよりは、先輩？
それも変か。

別にそんなに難しく考えなくてもいいんじゃない？

屋上部に入ったら見えるようになっちゃったぐらいの感じで。
あんまり難しく考えるのも野暮っていうものだと思う。
せっかくのネタスレなんだし。

いや、だからさ、ユズハの目が電波等の影響を受けて好転したという描写が過去このスレにあったのか、と。
もし無かったら無かったで新たなネタがひとつ増えるわけだからそれはそれでいい。
しかし「あんまり難しく考えるのも野暮」ってのはやっぱり何か違うと思う。

うーん……考え過ぎなのかもしれないなぁ。とりあえず>>568は撤回。

みんなちゃんとプレイしてるんだな…ちょっと安心した…

ディー　　「空蝉よ、何をニヤけているのだ？」
ハクオロ 「ん？ああ。日頃の感謝とDVD発売記念をかねて、生徒たちがプレゼントをくれたのだ」
ディー　　「（ピクッ）・・・ほ、ほおお。それで何を貰ったのだ？」
ハクオロ 「扇子と帯だ。どちらも花柄なので少し恥ずかしいがな・・・」
ディー　　「（ピクピクッ）・・・ほ、ほほお、良かったじゃないか・・・」
ハクオロ 「しかし困った事に、帯は既にアルルゥから貰ったものがあるのだ。
　　　　　　あの娘の前でこれを巻いたら焼きもちを焼かれてしまう。まったく、いつまでたっても甘えん坊で困るよ、ハハハ」
ディー　　「・・・それが、何だというのだ・・・」
ハクオロ 「Σ(ﾟДﾟ; )　血の涙っ！？」
ディー　　「・・・生徒と娘にちやほやされる空蝉なんてっ！羨ましくも何ともないぞぉぉぉォォォォォッ！！！！！」
ハクオロ 「なぁーっ！！だ、だったら何でウィツアルネミテアに変身しとんじゃいっ！！」
ディー　　「今、目の前に汝がいる！どうして・・・以下略っ！！！！！！」
ハクオロ 「だぁ〜っ！し、しかも技ゲージMAXじゃないか！やめろ！ここでそんな技を使ったらとんでもない事にぃ！」
ディー　　「汝の罪は万死に値する！」
ハクオロ 「ぎゃーーーーーーーーーーーー！！！！！」

ユズハ　「何か、大きな爆発のような音が聞こえませんでしたか？」
アルルゥ「んぅ？ムックル、聞こえた？」
ムックル「ヴォフ？」
アルルゥ「聞こえなかった、言ってる。・・・カミゅち〜？」
ムツミ　 「（・・・お父様、そんなに・・・）」

>>569
選挙戦のあたりを読み直してみるのはどうかな？
東京タワーに吊るされたりしてるから。
もしくは、>>191参照。
>>571
あれ…？
ディーってこんな萌えキャラだっけ？w

>>560
あんなヤリマンと一緒にしないでほしい。

>>573
ほれ、釣られてやったぞ。もう帰ろう

「はわわ〜」
「ふえぇ〜」
「あぅ〜」
「みゅ〜」

浩之・木田・祐一・浩平「・・・・・・・・・・・・」

祐一「・・・どこにでも手のかかるヤツがいる、と言う事で・・・」
浩之「まあ、そこは愛嬌だろ」
浩平「そう言うことにしておこうか」
木田「俺は関係ないけどな」

ハクオロ「お〜い、エルルゥ。すまないがお茶を淹れてくれないか？」
浩之・木田・祐一・浩平「おおっ！ある意味最強の主人公！！！」

ハクオロ「？」

>568
調べたら、「ユズハの目が見えてる？」ネタの初出は恐らく１スレ371。
その後694で東京タワーの天辺にくくりつけられて景色が解るようになったらしい。
たぶんそこで超強力な電波に晒されたんだろうな（笑）

371 名前： 名無しさんだよもん 投稿日： 02/07/25 01:15 ID:dViwmrFw

ユズハ「兄様。私も屋上部に入りたいです。そうすれば私も目が・・・。」
オボロ「（どうする。とりあえず学校に行ける様になったとはいえ、ユズハは体が弱い。
　　　　　変な電波を受けてまた入院という訳には行かない。
　　　　　ましてや、性格が変わってしまいそうで恐ろしい。
　　　　　しかし、もしかしたら目どころか病気まで治るのでは。
　　　　　いや、やはり危険過ぎる。でも、ユズハは望んでいる。）

　　　　ど　う　す　れ　ば　い　い　ん　だ　！
　　　　ってユズハ？」

ユズハ「すみません。私も屋上部に入部させてください。目が見えるようになりたいんです。」
祐介「なんか、勘違いされちゃってるよ、屋上部。」
智子「お前が言うな。」
みさき「ちりちりちり・・・。」

もう心眼はとっくの昔に開いてそうだなｗ

>>573-574
よく見かけるネタですけど、郁未ってそんなにヤリマンなんですか？
もしそうなら、鍵じゃかなり異端なキャラだと思うのですが。

かなりのヤリマンだと思われる。
両親いないし、たぶん、普通に援助交際とかやってる。

ヤリマンつーか、させこだな。

何故かジョークスレでは全くといっていいほど（エロ）ネタにされない＞郁未
誰かのワイフに収まってるところが想像つかないからだろうな。

すまんが、ヤリマンとさせこってどう違うんだ？

ヤリマン＝ウテンジャースレの神。
させこ＝知らん。

>>851
世界中の男とヤるのが目的とか？ｗ

そういえば昔あった鍵系主人公スレで郁美が祐一浩平国崎を食っちゃうようなｼﾁｭ案があったな。
まあ、明日菜に百合属性を加えたもんだと思って正解だろう。

自分からしようとするかしないか、だろ。

まあ、させ子にも、「しよう」と言われた時に
「おっけー、しよう」ってすぐ乗るのとか
「いやぁそんなぁ」とか言いながらも抵抗しないのとか
「だめ、やめて」とか言って最後まで抵抗する振りをしつづけるのとか
いろいろ有るわけだが、漏れはＭＯＯＮ.やってないから郁未がどれかは知らん。

逆レイプも断れば不可視の力で粉砕されるからなぁ。
自分の快楽だけを重視して生きる、ある意味最強キャラなのかもしれない。
勇次郎みたいな感じ。
気に入らないものがあったら叩き潰す。

>>585
「しよう」ではなく、「する」

げ、女にまで手を出すのかよ。
萎えるな。

百合(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ!!

はぁ…
moon.厨にはところかまわず百合を振りまかないでほしいなぁ…

厨が沸くほどプレイ人口は多くないから大丈夫だろ

そうなん？
じゃあ、今まで騒いでいたのは一部の狂信者ってこと？

?よくわからんが過剰反応気味じゃないかな

郁美「学園長、お聞きしたいのですが」
秋子「天沢先生、どうされたんです？」
郁美「私の娘はどうしましょう？もう２〜３年もすれば入学確定なのですが」
秋子（そういえば天沢先生はは２５歳・・・お子さんはもう小学生になるのですね）

郁美の娘さんはどうしましょう？
蔵チームと一緒に坂を登ってる真っ最中ですか？

郁未だよ。
高校生として一応いるけど、まあ、ネタスレで設定に拘ることはないね。
娘に関しては、オリキャラっぽくなるので出来れば出さないで貰いたい。

葵「先輩、今週の日曜日はお暇ですか？」
木田「なんだ？　デートの誘いか？」
葵「崩拳」
木田「おふうっ！」
葵「や、やですよ、先輩…か、からかわないで下さい……（照」
木田「だ、だから、その癖直せ言うとるのに…（がくっ」

――日曜日
木田「で、何処に連れて行くんだ？
頼むから、『山篭りしましょう！』とか言ってくれるなよ」
葵「いえいえ、冬は凍死の可能性がありますから…」
木田「（夏はするのかよ……）」
葵「あ、着きましたよ」
木田「なんか凄い豪邸だな。入った事あるのか？
　　　つーか、友達いたんだな、お前」
葵「崩拳」
木田「はぐっ！」

葵「この建物の地下に闘技場があるんです。
試合を見たら、先輩もやる気になるんじゃないかと思いまして」
木田「…地下にあることから、いかにもやばそうだ。賭けボクシングか？」
葵「学生の身で、賭博は不謹慎ですよ。
これはあくまで参加者身内限定の戯れだそうです」
木田「身内？」
葵「はい、これは長瀬一族の人間が腕を競い合う『長瀬一武闘会』です」
木田「（うわぁいっ！　怪しさ大爆発♪）」

木田「なあ、一族なら年寄りもいるんだろ？　大丈夫か？」
葵「そういった人は、自分の知人から代理の方を用意するんです。
人脈もその人の実力だと認められているんです」
木田「成る程」
葵「あ、始まります」

第一試合
長瀬祐介（本人。電波使い）ＶＳスフィー（代理。魔法使い）

第二試合
セバスチャン（本人。格闘家）ＶＳ那須宗一（代理。諜報員）

第三試合
ＨＭＸ−１２（代理。武装付）ＶＳ月島拓也（代理。電波使い）

第四試合
柳川裕也（代理。鬼刑事）ＶＳ七瀬彰（代理。数合わせ）

七瀬彰「僕が勝てるわけないじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁーー！」
フランク長瀬「……………（頭を下げている）」
葵「まあ、ＷＡ勢ですからね」
木田「頑張れ！　頑張るんだっ！　女顔の人よっ！！
天いな出身として、気持ちは痛いほど分かるっ……！（泣」
葵「（先輩も熱中してる。来てよかったなあ）」

木田「なあ、一族なら年寄りもいるんだろ？　大丈夫か？」
葵「そういった人は、自分の知人から代理の方を用意するんです。
人脈もその人の実力だと認められているんです」
木田「成る程」
葵「あ、始まります」

第一試合
長瀬祐介（本人。電波使い）ＶＳスフィー（代理。魔法使い）

第二試合
セバスチャン（本人。格闘家）ＶＳ那須宗一（代理。諜報員）

第三試合
ＨＭＸ−１２（代理。武装付）ＶＳ月島拓也（代理。電波使い）

第四試合
柳川裕也（代理。鬼刑事）ＶＳ七瀬彰（代理。数合わせ）

七瀬彰「僕が勝てるわけないじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁーー！」
フランク長瀬「……………（頭を下げている）」
葵「まあ、ＷＡ勢ですからね」
木田「頑張れ！　頑張るんだっ！　女顔の人よっ！！
天いな出身として、気持ちは痛いほど分かるっ……！（泣」
葵「（先輩も熱中してる。来てよかったなあ）」

二重カキコ、スマソ。
あと、>594に付け加えると、
小学生ぐらいであまり前面に出さないのなら出していいかも。
ネタになりそうなのに、全面否定はいけないな。

>>594
いや、郁美で合っているかもしれんよ？
なんらかの理由で郁美の苗字が天沢になっちゃったとか、この学園なら十分ありえるしｗ
ここまで頑なに郁美と表記しているのには何か理由があるだろうし。

>>598
ぶっちゃけ、ｴｲｴｿ要員でいいじゃん。

例えば真帆なんかよりも需要があるというのですか？その天沢の娘とやらは？

そういや天沢母（未夜子さんだっけ？）って出てきてたっけ?

彼女は用務員のおばちゃんとして掃除に性を出しております。

あさひの娘きぼんぬ

かくして妄想彩スレ化が進んでいくのでありました。

つーか、木田書いたの最近のと別の人？
一気につまんなくなったんだけど。

時紀は原作に忠実だといろいろまずいことになりそうだからな…

関係ないがMOON.がんがれ、煽りは放置だ。

>>600
あるわけない。

>>604
それだけは勘弁ｗ
つーか、何で娘を出したがるんだ？
上の方でも誰かの妻に収まっているキャラじゃないって書いてあるのに・・・。

>>606
自分勝手にもほどがあるよ、お前。

>>607
>>606みたいな厨の妄想だ。
放置が一番。

新キャラ出すことよりも既存のキャラを使うことを考えろよ。

同意。
いきなりオリキャラ投下なんて厨は何考えているんだか。
ちょっと上の方でも母に向いていないって結論になったばかりじゃないか。

それが厨ってもんだろ。

母子の話で盛り上がりたいんだったらこっちでやるよろし。


葉鍵ヒロインが母親になったら
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1070920278/

じゃあ、今まで考えられてきたSSもオリキャラに近いんで却下なんだな？
普通の質問に訳分からない解答をしているお前らの方が厨なわけだ。

設定無視して「設定無視だ」設定に忠実にしたら「つまらない」
文句を言う前にお前らが作ってみろ。

すまん、そもそも何が原因で揉めているかよくわからないんだが。
あとこれ、あとどれくらいで終わる？

そのうち飽きるだろうからほうっとけ。

>文句を言う前にお前らが作ってみろ。
それじゃあ中学校の学級会と同じレベルだって。

長瀬一武闘会にちょっと笑った。
でも続き書くんなら後日談程度にしたほうがいいと思う。

とりあえず俺は>>596-597の続きが読みたいわけだが。
あと、天沢郁未を毎度毎度「郁美」と誤記してしまう人がいるのが気になるわけだが。
つーか郁美だと怖い兄貴がいる別キャラになってしまうわけだが。

柳川に彰が犯されるシーンしか想像が出来ません。

なるほど、揉め出した理由はわかったしくだらんな。
でも何で>608が>606を叩いてるのかが今一よくわからん。
「MOON.がんがれ」って発言を、郁未の娘出しちゃえとでも勘違いしたんだろうか。
まあいーや、どうでも。

>595-596はちょと面白かった。七瀬とか。
アホは無視してまたなんか書いてくださいな。

彰、従妹と噂される留美を代理にする→留美、柳川に犯される→エロ(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>618
むしろそれで。彰スレとかでよろ。

>>613
かなりの知障だな、お前。

>>620
七瀬が柳川を犯すんだろ？

>>619
＞アホは無視してまたなんか書いてくださいな
同意。
長瀬大戦は結構面白かった。
605みたいなｱﾎは無視して続きを書いて欲しい。

>>622
そんな郁未じゃあるまいし。

俺もいいと思ったんだけど・・・
今までの木田よりも面白かった。
でも、今までの木田ネタの人と同じじゃないのか？

批判意見にこんなに外野がヒステリックになってるから、
人が同じだろうと、違う人だろうと、どの道今まで木田書いてた人に
不愉快な思いさせてるよ。
「つまらん」の一言に大の大人が五人も六人も怒って反応するなよ。
反応するほど、一番恥ずかしいのは書き手なんだぞ。
少し過保護すぎないか？

605必死だなｗ

ん〜、まあ良いんじゃない？
設定いじるのでもオリキャラ出すのでも。
今までのＳＳとか作品越えカップリングだのあったわけだし。
まあ、それなりにＳＳの能力が問われるわけだが。

かといっていきなりぶっ壊れた能力のものを出すのは止めましょう（ｗ

木田　（とは言ったものの・・・やはり試合見るのなんてだるいな・・・っと）　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
木田　（メール・・・透子か・・・何々・・・「こんにちは」・・・なんだこりゃ・・・）
葵　　 「先輩、どうしたんですか？」
木田　「いや、別に・・・（返信は・・・どうするかな・・・）」
葵　　 「あ、ほら先輩。第一試合の選手が入場してきましたよ！」
木田　（・・・普通に「こんにちは」・・・いやつまらん。「セッ○スしたい」・・・捻りがないな・・・）
葵　　 「魔法使いVS電波使い！まさに異種格闘技ですね！」
木田　（ああ、もう考えるのだるくなってきたな・・・煙草吸いてえ・・・）
葵　　 「人の話は聞く！　崩拳！」
木田　「ぐぼぉっ！」

ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ
透子　「あ、木田君からの返信だ・・・」

　　　　「ﾀ　ｽ　ｹ　ﾃ　ｸ　ﾚ」

透子　「ふえぇ〜！しーちゃん！木田君が！木田君が〜！」
しのぶ「あんなのほっときなさいよ」

>>628
ﾜﾛﾀ。

>>627
＞かといっていきなりぶっ壊れた能力のものを出すのは止めましょう
ネタスレなのにこういう縛りを入れるｱﾎがいるんだよなぁ。

>>629
同じくｗ

それだけ潔癖君や自己厨が多くなったってことだよ。
つまらんとか原作と違うとか、自分の意見を無理矢理通そうとする。
ネタ規制が強くなった葉鍵板では、もう昔みたいな馬鹿はやれないかもな。

そういやこの１年くらいで一気にネタ規制が強くなって住人がいなくなったよな。
クラナド出ねぇし。

「セッ○スしたい」で一瞬、祐介の電波かと思った。

木田　「ハッ！」
葵　　 「あっ！先輩！気が付きましたか！良かった・・・」
木田　「・・・小さな、小さな女の子がいたんだ。俺に手を振っていた・・・「ここにあるよ」とか何とか言ってたんだ・・・」
葵　　 「そ、それは気のせいです先輩！（間違えて鳩尾に崩拳打ち込んじゃった・・・）」
木田　「・・・そう、なのか？」
葵　　 「そうです！（キッパリ）」
木田　「・・・ま、いいか。ところで試合のほうはどうなっているんだ？」
葵　　 「まだ始まってませんよ。今、前座として神尾先生と保科先輩が漫才をやってます」
木田　「わけわかんねえ・・・格闘技どころか長瀬家と関係ねえじゃん」
葵　　 「それは・・・言ってはいけないと思います」

晴子　「やぁ、トモやん。もう辺りはすっかり師走ですなぁ」
智子　「そうですなぁ、ハルやん。木枯らしが生足にきついですなぁ」
晴子　「あんさん、生足て。何かその言い方親父くっさいわぁ・・・」
智子　「ほっといてんか！　大体「女子はジャージを履く事を禁ずる」なんて校則、誰が作ったんや！」
晴子　「そら〜あのイカレ科学者かロリメガネあたりとちゃうか？」
智子　「堪忍して欲しいわ、ほんま」
晴子　「やったらブルマ履いたらどうや、あれはあれで暖を取れるらしいで」
智子　「あ〜、そら多少はぬくいかもしれんなあ。でもあれって結構蒸れるんやで」

木田　「・・・くだらねえ」
葵　　 「・・・・・・」

観客　「ブーブー！ひっこめ〜！金返せ〜！」
？　　 「つまんないぞぉ〜！早く試合はじめなさいよー！」
葵　　 「あれ？今の声・・・もしかして・・・」

葵　　 「綾香さん！」
綾香　「あら、葵じゃない」
葵　　 「やっぱり綾香さんでしたか。お久しぶりです・・・ところで、どうしてここに？」
綾香　「あのねぇ、私にそれを聞くの？」
葵　　 「あ・・・そうでしたね」
綾香　「そ、格闘技あるところに私有り。それに今日はセバスも出るんだから応援してあげなくちゃね♪」
芹香　「・・・・・・」
木田　「うおっ！いつからそこにいたんだ！　え？　何？　「私は本物の魔法使いを見にきました」
　　　　 ・・・ああ、あのピンクのヤツか。そりゃご苦労さん」
芹香　「・・・・・・（ぺこり）」
木田　「え？　「初めまして」？　ああ、こちらこそ初めまして」
綾香　「・・・ところで葵、その男は何なの？」
葵　　 「あ、すいません。紹介が遅れましたね。我がエクストリーム同好会の副会長を務める木田時紀先輩です」
木田　「Σ(ﾟДﾟ；!?」
綾香　「・・・本人、言葉にならないほど驚いているみたいだけど？」
葵　　 「嬉しさの余り声が出ないとはこの事ですね♪」
芹香　「・・・・・・（そうなのかしら）」

木田　「違う！断じて違うぞ！」
綾香　「本人もの凄く否定してるけど？」
葵　　 「先輩は照れ屋さんですから♪」（綾香に見えないように手刀を木田に向けながら）
木田　「つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ 」
綾香　「あらあら木田君も大変ねえ。まあこの娘、一生懸命な娘だからさ、付き合ってあげてよ、ね？」
木田　「安心しろ。もう半分あきらめかけている」
綾香　「そうそう、男はあきらめが肝心よ木田君・・・って！木田ァッ！！？」
木田　「うおっ！何だいきなり！？」
綾香　「葵！こいつが！あの！木田なの！？」
葵　　 「え・・・ええ、ですからさっきから・・・」
綾香　「こいつが！あの！私の！私の可愛い葵の唇を奪ったっ！あの！鬼畜男木田なのね！」
木田　「オイ、マテ」
葵　　 「綾香さん、誤解です！確かに木田先輩は鬼畜ですけど、私の唇は奪ってません！間接キッスまでです！」
木田　「オイ、マテ」
綾香　「どっちにしろ私の葵を汚そうとする悪党であることには変わりないわ！」
木田　「・・・オイ、誰からそんな事を聞いた・・・」
綾香　「長岡さんよ。あの人はいつも耳寄りな情報を提供してくれるわ、フ、フフフ」（握り拳）
木田　「アノ、ソレデボクハドウナルンデスカ？」
綾香　「心配することはないわ。私の葵を汚した罪。充分に後悔させてから東京湾に沈めてあげるからァ！」
木田　「めっちゃ心配じゃぁ！」
綾香　「もはや言葉は何の意味ももたないわ！滅しなさい！」
木田　「ぎゃーーーーーー！」

木田　「ぎゃーーーーー！」
　　　バッ
葵　　 「待ってください綾香さん！」
綾香　「葵！邪魔をしないで！こいつはあなたに害しか与えないわっ！」
葵　　 「そんなことありません！確かに先輩は鬼畜ですけど！きっと！きっと私が公正させてみますから！」
綾香　「・・・葵」
葵　　 「それに、先輩が沈められたら・・・私、また一人で練習することになります。
　　　　木田先輩だけなんです。私の話を聞いてくれて、練習に付き合ってくれるのは・・・だからっ！」
綾香　「葵・・・・・・そんなに・・・」
木田　（・・・違う、事実と全く違うぞ・・・いや、でも反論したらこの女に殺されるし・・・
　　　　　反論しなければ葵に振り回される事になる・・・）
木田　（ど　う　す　れ　ば　い　い　ん　だ　！）
芹香　「・・・・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
木田　「ぬわっ、な、何するんですかいきなり！」
芹香　「・・・・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
木田　「え？　「元気を出してください」？・・・・・・(つД`)」

綾香　「・・・わかったわ葵。そこまで言うならこの件は保留にしておくわ」
葵　　 「綾香さん・・・」
綾香　「でもね木田！もし葵を裏切るような真似をしたらその時は・・・」ｺﾞｷｺﾞｷ
木田　「メッソウモゴザイマセン」
綾香　「よろしい。じゃあ行きましょうか姉さん」
芹香　「・・・・・・」ｺｸｺｸ

葵　　 「良かったですね。綾香さんわかってくれましたよ」
木田　「・・・・・・（もう、どうでもいいや・・・）」

　　　「え〜、皆さん長らくお待たせしました〜。それではこれから第1試合を開始いたします〜」

ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ
透子　「あ、木田君からのメールだ」

　　　「拝啓　透子様。
　　　　冷たい風が身に染みる季節になりました。外に出る時は、風邪をひかないように暖かくして出かけてくださいね。
　　　　それと、ウチでお預りしている子犬ですが、妹が可愛がっていますので心配しないでください。
　　　　でも、たまに顔を見せないと貴女の事を忘れてしまうかもしれません。ビーフジャーキーが好物なので持っていってあげてください。
　　　　・・・本当は、他に話したい事があったはずですが・・・なかなか言葉で言い表せません。
　　　　でも、これだけは伝えておきたいので文にして送ります。
　　　　今までありがとう。
　　　　次に会うときは・・・僕は僕ではないかもしれません。
　　　　もし気が向いたら声の一つでもかけてください。では」

透子　「しーちゃん・・・私、木田君に嫌われるような事、しちゃったかなぁ・・・」
しのぶ「？」

スイマセン一度ageちゃいました・・・あと長文ｽﾏｿ

gj

ﾜﾛﾀ
しかし、レズの多い学園だなｗ

ﾊｹﾞﾜﾗ
木田が完全に逝っちゃったよ

ＧＪ！
流れが見事。
つーか、晴子智子の漫才より綾香葵の会話の方がはるかにボケているw

>>640
随分控えめなＧＪだな。
643を見るまで気がつかなかったぞ。

>>641
百合の方が萌えるだろ。

志保　 「あか〜コーナー！妄想激しい電波使い〜！無垢な顔して意外と床上手〜！」
志保　 「・・・長瀬〜！祐〜介〜！」
観客　 「オオオォォォォォォォ！！！！！」
さおり 「祐く〜ん、頑張って〜」
瑠璃子 「長瀬ちゃん・・・ファイト・・・」
祐介　 「・・・何か紹介のされかたが酷いんだけど・・・」
志保　 「あお〜コーナー！ドジでお茶目な魔法使い〜！グラマラスからロリポップまでオールマイティだけど個人的にはLv.3が好きと
　　　 　 言う声多数の桃色髪〜！」
志保　 「・・・スフィー！中途半端にLv.2の状態で推参だ！」
観客　 「オオオオオオオオオ！！！！！」
観客　 「(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ」
結花　 「がんばれ〜！スフィーちゃーん！」
健太郎 「・・・観客の一部が怖いぞ・・・」
スフィー「がんばるよ〜」

クーヤ　「ほう、サクヤ以外にも床上手がおったのか」
サクヤ　「ク、クーヤ様・・・」

木田　　「おい、葵。参加者身内限定とか言ってなかったか？」
葵　　 　「作者が違うからでしょう。それにギャラリーは多いほうが盛り上がりますし。細かい事は気にしないでいきましょう」

志保　　「ルールは簡単！良い子の皆に見せてもいい程度のモラルを持って戦ってもらえば後は何でも有り！
　　　　　　でもあくまでも御遊びなんだからあんまり本気になっちゃだめよ〜ん」

浩之　　「なあ、何で志保が実況やってんだ？」
あかり　「バイトだって。それに志保に向いてるでしょ？」

ハクオロ「で、私がレフェリーなのか？」
志保　　「まあねん。試合自体は御遊びだけど、もしヒートアップしちゃったら即座に止められるのはハクオロ先生か、
　　　　　 ディー先生しかいないもん。ついでにいざと言うときのためにエルルゥや聖先生にスタンバイしてもらってるわ」
ハクオロ「なるほどな」

ハクオロ「さて・・・じゃあそう言う事だから。両者試合前に握手を」
祐介　　「え〜と、一応、一族の期待を背負ってるから・・・勝たせてもらうよ」
スフィー「ふふっ、そう簡単には行かせないわよっ」

ハクオロ「よし・・・ではゴング！」
　カーンッ！
こうして長瀬一族の催す異種格闘技戦、長瀬トーナメントの第一試合の火蓋が切って落とされたのだった。

木田　　「てか、ぶっちゃけ帰って寝たいんだが・・・」
葵　 　　「だめです」

志保　　「さあ、始まってしまいました第一試合！お〜っと！先に動いたのは魔法使いスフィー！
　　　　　　祐介との距離をとって〜・・・ああっと！光を発しているぞ〜！いきなり変身か〜っ！？」
スフィー「メイクアップシャド〜！チェーンジっ！」
　キラキラーン
観客　　「うぉぉぉぉぉおおぉぉおぉぉｆｊｄｓこあｆｈぢうおあｐｆぢそあｐ！！！！！」
スフィー「これでお店も繁盛よっ！」キュピ〜ン
志保　　「おお〜っと！スフィーが変身したのは何と！キュートなバニーさんだぁ〜！
　　　　　　興奮の余り失神しそうな観客が多数いるぞぉ〜っ！」

フーヤ　「ほお、我らシャクコポル族の耳と似ておるな。ばに〜と言うのか？あれは」
サクヤ　「そうみたいですね〜。可愛いですね〜」

スフィー「可愛いだけじゃないのよ。このタイプに変身すると・・・なんと動きが通常の三倍になるんだからっ！」
祐介　　「ど、どこかで聞いたような・・・」
スフィー「いくわよ〜、てぇいっ！」

志保　　「おーっと先に仕掛けたのはスフィーだっ！通常の三倍を豪語するだけあって早い早い！
　　　　　　リングを縦横無尽にかけまわる〜っ！でも気のせいか脚の部分がグルグル渦巻きだぞ〜っ！」

スフィー「どう？私を捕まえられるかしら！？」
祐介　　「・・・・・・えーっと」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
スフィー「驚きの余り声も出ないみたいだねっ！じゃあ行くよっ！グーでパーンチ！」
祐介　　「えいっ・・・」ﾁﾘﾁﾘﾁﾘ
スフィー「はえっ！？」

志保　　「おお〜っとぉ！？いきなりスフィー選手の動きが止まったぞ〜！？一体どうしたんだぁ〜？」

スフィー「・・・・・・」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾜﾅﾜﾅ
スフィー「・・・できない！私にはできないよぉ！降参する！降参するよぉ！」

志保　　「ええ〜！何とスフィー選手！いきなり降参してしまった〜っ！レフェリー！これはどういうことなんですかぁ！？」

ハクオロ「やっぱり蜂蜜にバターだな。今度アルルゥにも食べさせてあげよう」
志保　　「はい！？」
ハクオロ「おっと失敬。ともあれ勝者！長瀬祐介！」
　カンカンカ〜ン
志保　　「あっと試合終了のゴングが鳴ってしまった〜！勝者は長瀬一族の若手！長瀬祐介だぁ〜っ！」
志保　　「だが！納得の行かない事がありすぎます！レフェリー！説明をお願いします！」
ハクオロ「う〜む、それは・・・勝者本人に聞いた方が早いと思うが・・・私が話してしまっていいのか？」
祐介　　「はぁ・・・お願いします」
志保　　「どういうことですか？」
ハクオロ「彼はスフィー選手に電波を発し、ある映像を見せていたのだ。範囲を絞って全方向にな。
　　　　　　いかにスピードがあろうとも、これは交わすことはできんよ。私もついうっかり電波を食らってしまったが・・・」
祐介　　「でも精神の強い人にはかかりが浅いんです。まあ最も・・・彼女の場合はかかりが深くて当然なんですけど・・・」
志保　　「？？？　さっぱりわかりません！？何なんですか？その、映像とは」

スフィー「あたしにホットケーキは叩けないよ〜っ！」

志保　　「・・・・・・ホット・・・？」
ハクオロ「そういう事だ。まあ純粋に格闘をしようとしたのが敗因か・・・スフィーの作戦ミスだな」
志保　　「なるほどぉ〜！ちょっと拍子抜けしてしまいましたが〜・・・この試合のルールはほぼバァリ〜・トゥードゥっ！
　　　　　 拳で勝とうが電波で勝とうが勝利は勝利！・・・と言うことで！
　　　　　 第一試合勝者！長瀬〜！祐介〜！」
祐介　　「はは・・・あはは・・・」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

観客　　「うぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！」
さおり　 「祐君かっこいいぞ〜！」
瑠璃子 「長瀬ちゃん・・・電波、届いたよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
さおり　 「って、瑠璃子さん。何食べてるの？」
瑠璃子 「ホットケーキ・・・」
さおり　 「Σ(ﾟДﾟ; ) 　いつの間に！」

結花　　「ああ〜、スフィーちゃん残念だったわね」
健太郎 「ああ、素直に格闘技で行くことは無かったな。
　　　　　 他の魔法使えばよかったのに・・・」ﾑｼｬﾑｼｬ
結花　　「ところで、長瀬君って、何でスフィーちゃんの好物知ってたのかしら？」
健太郎 「あ、俺が以前言ったかもしれん」ﾑｼｬﾑｼｬ
結花　　「・・・ところで、さっきから何食べてるの？健太郎」
健太郎 「ドネルケバブ」
結花　　「なんでやねん！」ドゴッ！
健太郎 「けばぶっ！」

木田　　「やれやれ・・・なんだかなぁ・・・」
葵　 　　「・・・・・・」
木田　　「・・・？　何だよその目は・・・」
葵　　 　「いえ、何でも・・・」
木田　　「・・・俺は何も食ってないぞ」
葵　　　 「知ってますよ・・・」

・・・こんな感じでいかがでしょうか？>>595様・・・長文すいません。

>>650
単なる力任せのぶつかり合いじゃなくて
とんちっぽい勝ち方なあたりがGJ。

同意。

スフィー「うう…ホットケーキ……」
リアン「姉さん、しっかり！」
スフィー「リアン…そっか、私、負けたんだ」
リアン「スフィー姉さん…」
スフィー「私、もう駄目かもね…」
リアン「え……？」
スフィー「お別れよ、リアン…」
リアン「な、何を言ってるの、姉さん…？」

スフィー「ねえ、リアン。
　　　　　同じグエンディ―ナの血を引く者として頼みたいことがあるの。
　　　　　リアンと…そして、なつみにね」
リアン「そんな…。気をしっかりと持って！」
スフィー「リアン。貴方には健太郎のことを頼みたいんだ。私の分まで彼を守って欲しい」
リアン「嫌！　そんな頼みは聞きたくないっ！」

スフィー「そして、なつみには、
　　　　　『なつみはなつになつみかんとなしのみをななつずつたべて』と伝えてちょうだい…」
リアン「えっ、なつ…も、もう一回言って、姉さん」
スフィー「ふふっ、我が家に代々伝わる幸福のおまじないよ。魔法少女なら効果抜群のはず…」
リアン「姉さん…（そんなに、彼女のことを気に掛けていたなんて…）」
スフィー「、とカードマスター・ピーチのモモが言ってた」
リアン「アニメの話なの！？」

スフィー「出来るなら、もう一度だけホットケーキを食べたかったなぁ」
リアン「ううんっ！　まだ何度でも食べられるわっ！」
スフィー「我が人生、一片の悔いなし！（がくぅ」
リアン「今、悔いたばかりな気が…って、姉さんっ！」

祐介「ごめん、電波手加減したつもりだったけど」
健太郎「ガス欠で寝てるだけだから、すぐに復活するさ。
　　　　…幼女体型でな」

・・・暇なんで二回戦作っちゃいました。よろしければ後で書き込みます・・・

ん、おれはＯＫ。
楽しみにしてまつ

>654
このスレでは、基本的に作者として書き込まない方がいいよ。ルールじゃないけど。
ネタスレだから、好きなように書き込んで好きな時間に投稿すればいい。
作品は期待しとります。

伝統というかなんというか…

長瀬壱武道会というアイディアつーかネタ自体は良いんだが、
というより、その単語見た途端にワロタが、
実際に描写が始まるとちょっとダレてるように思う。

木田＆葵というネタの中のネタというか劇中劇というか話中話なんだから、
あっさり終わらせるのも選択肢の内じゃ無いかい？
ストーリーの入れ子構造は重なれば重なるほど読者が着いて行けなく
なってくるぞ？

いや、出すなと言ってんじゃない。出すんならどんどん出してくれ。
少なくとも漏れはこれ以上突っ込まんから。

志保　「さぁ〜て、作者も調子に乗ってきたみたいよ〜！つー事で第2試合！いってみましょ〜かぁ！」
観客　「おおおおぉあぉあおぉあおおおお！！！！！」
志保　「ちなみに第2試合から解説として柳也先生をお招きしているわっ！」
柳也　「どうも・・・って何故俺なんだ？」
志保　「だって二回戦のカードは・・・白髭格闘家にエージェントっ！ぱっとみただけでもガチンコバトルが期待されるわ！
　　　　そうなったら、か弱い志保ちゃんに詳しい実況は無理だもの」
柳也　「ふむ、で、武士の俺が解説なわけか・・・」
志保　「そういう事！　じゃあ2回戦の選手紹介！行ってみましょうか〜！」
志保　「あか〜コーナー！　白髭マッチョに鋭い眼光！どこからともなく現れて！お嬢様にお弁当を渡して去っていく！
　　　　　ちょっぴりお茶目な執事兼ストリートファイター！　本名　長瀬源s・・・」
セバス「（ギロッ！）」
志保　「うひゃあっ！・・・え、え〜っと・・・セバスチャン〜！！！」
観客　「おおおおおぉぉおぉぉおおおおおおお！！！！！」
綾香　「セバス〜！負けんじゃないわよ〜！」
芹香　「・・・・・・」（頑張ってください）

クーヤ「のうサクヤ、執事とは何のことだ？」
サクヤ「ん〜・・・おじいちゃん・・・じゃなくて大老見たいな人の事じゃないですか？」
クーヤ「ほう、確かにあの老人、ゲンジマルに劣らぬ覇気を持っておる」
サクヤ「なんか親近感沸いちゃいますね〜」

志保　「続いて・・・あお〜コーナー！・・・」（ブツッ）
志保　「あれ？マイク切れちゃったわよ？どうなってるの？」

エディ 　「HAHAHA！悪いけど一時的に放送室はハックさせてもらったゼ！ウチのBOYの紹介はオレッちに任せてもらおうか！
　　　　 　Hey！レディース＆ジェントルメン！It's a wonderful show time！！！」
　（プシュー！！！）
クーヤ　「おお！この白い煙は何なのじゃ！」
サクヤ　「白いですね〜、すごいですね〜」
皐月 　 「このぐらい演出してあげないと・・・」
リサ 　　「BOYはお祭り好きだしね」
ゆかり　「でも何でロッキーがテーマ曲なの？」

エディ　「He is great and Nasty！」
観客　　「YA！！！」
エディ　「He is Cool and Nasty！」
観客　　「YA！！！」

志保　　「何よう、志保ちゃんの役目取らないでほしいわ」
柳也　　「まあ盛り上がっているからいいんじゃないか？」

エディ　「He is always Nasty！　Hey Come on! NASTY BOY!!!　
　　　　　・・・那須〜！宗一〜！」
宗一　　「派手な演出サンクス、ブラザー」

観客　　「YA!YA!YA!YA!」
観客　　「このロリコ〜ン！」
観客　　「このシスコ〜ン！」

リサ　　「本来エージェントは隠密行動が厳守なのにね・・・」
皐月　　「やることなすことはちゃめちゃだわ」
ゆかり　「そこがいいんですね〜」
館長　　「・・・ワシが出れば良かったかな・・・」

エディ　「オっと、紹介も終わったし、音は放送席に返すゼ」
　（ブブブッ）
志保　　「あ、マイク復帰したわ・・・さぁ〜てっ！思わぬアクシデントで紹介が長くなっちゃいましたが〜っ！
　　　　　気を取り直してサクサクいきましょうかぁ！レフェリー！準備はＯＫ！？」

ハクオロ「一応聞いておくが・・・銃火器は持っていないだろうな？」
宗一　　「えっ？だめなの？」
ハクオロ「・・・・・・」
宗一　　「じょ、冗談だって。あそこまで派手に演出しておいて「バキューン」なんてしようものなら
　　　　　観客からブーイング喰らっちまうぜ」
ハクオロ「セバス氏は？」
セバス　「愚問ですな」
ハクオロ「もっともだ・・・よし、では両者試合前の握手だ」
宗一　　「悪いが今日は応援してくれている奴等のためにも・・・勝たせてもらうぜ」
セバス　「ふ、いい目だ。若き日を思い出すわ！」

ハクオロ「よし・・・ゴングだ！」
　カーン！

志保　「さあ、始まってしまいました第2試合！お〜っといきなり前に出たのはNastyBoyこと那須宗一！
　　　　　低い体勢で特攻していく〜っ！」

宗一　「アンタの事は事前に調査したからな。若い頃は路上でバカやってたらしいじゃないか！」（ビュッ）
セバス「ほう、調べておきながら真っ向勝負か！」（バッ）
宗一　「アンタは正真正銘のストリートファイターだ！下手な小細工は通用しない！
　　　　　だったらエンジン全開で突っ切るだけだ！」（シュッ）
セバス「その心意気！いさぎよし！」（ヒュッ）

志保　「おお〜！すごいすごい！いきなり怒涛のラッシュラッシュラッシュ〜！那須宗一フルスロットルだぁ〜！」
柳也　「うむ、しかしセバス氏もさすがだ。あのラッシュを最小限の動きで防いでいる。
　　　　　老いても獅子は獅子だな・・・」

宗一　「ちっ、さすがにやるじゃないか！」（シュバッ）
セバス「フン！小童にしては良い動きだ！」（ガシィッ）
宗一　「このぐらいで驚くなって！（行くぜ・・・ワンツーからリサ直伝・・・）」（シュババッ）
セバス「む！」（ヨロリ・・・）
宗一　「いまだ！くらえっ！」

柳也　「ぬ！体勢を左右にふった後の上段回し蹴りかっ！」

セバス「かぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っつ！！！！！」
　　ドゴォッ！！！
宗一　「ぐわっ！」

志保　「おお〜っと！とんでもない雄叫びとともに吹っ飛んだのは攻撃をしかけた那須宗一だぁ〜！」
柳也　「なんと！頭突きで上段回し蹴りを防いだぞ！いや、防ぐだけでなく脚ごと吹っ飛ばすとはすごい威力だ！」

セバス「甘いわ、小童！」
宗一　「く、なんて爺さんだ・・・（まずい・・・脚がしびれちまった・・・）」
セバス「今度はこちらの番だ！いくぞぉ〜！」
宗一　「げっ！ちょっとタンマ！」
セバス「フンフンフンフン！！！！！」（ババババババババッ）

志保　「おお〜っと！攻守交替！お返しだとばかりに突きのラッシュ〜！」
柳也　「オラオララッシュじゃなくてフンフンラッシュか・・・」

宗一　「ぐっ！くうっ！」（ガッ、ガガッ）
セバス「フンフン！ソリャァ！」
宗一　「ぐうぅっ！」（ドカッ）

柳也　「うむ、細かいラッシュの合間に鋭い一撃を加えている。お手本のような攻撃だ。
　　　　　育成を受けてきたエージェントと言えどもあれはきついぞ・・・」
志保　「なるほど！さぁ！那須宗一！一気にピンチだぁ〜！」

ゆかり　「ど、どうしよう・・・このままじゃ宗一君負けちゃうよ・・・」
リサ　　「あの老人、動きに無駄も隙もないわ・・・さすがは元ストリートファイター・・・」（ちょっと武者震い）
皐月　　「悠長に解説してないで、何かアドバイスはないの！？このままじゃ！」
リサ　　「いえ、宗一の目を見て！」
ゆかり　「？」
リサ　　「あれはまだあきらめていない目よ。宗一も幾度となく困難な任務をこなしてきた男
　　　　　このままじゃ済まさないはずよ・・・そうでしょ？NastyBoy・・・」

宗一　　「ぐぅぅぅぅ！！！」（ガシィッ）
セバス　「ほう、まだ防ぐだけの元気はあるようだな・・・」
宗一　　「く、なめてもらっちゃ困るぜ・・・（とは言え、このままじゃまずい・・・せめて脚が動けば・・・）」
宗一　　「（何か策は・・・いや！ある！動けないなら動けないなりの方法があるじゃねえか！）」
セバス　「む・・・（あの目は、何か閃いたな・・・だが、こちらも油断はせん）」
宗一　　「ふっふっふ・・・」

志保　　「おお？宗一選手、何やら不気味な笑みを浮かべながら・・・おーっとコーナーに寄りかかってしまったぞ〜！？」
柳也　　「むう、あれでは逆に行動範囲が狭くなる・・・どういう事だ？」
志保　　「あ〜っと、しかも宗一選手！コーナーによりかかってガードを上げたぁ〜！あれはピーカブブロック！
　　　　　　インファイターのガードポーズだぞぉ〜！」

セバス　「・・・（完全に受けにまわるつもりか？　いや、あれはそんな目ではない・・・そもそも自分の行動範囲を
　　　　　　自ら狭めるとは・・・！　ふ、そうか・・・）」
セバス　「小童・・・いや、那須宗一よ・・・貴様の狙い、読めたぞ。まさに背水の陣と言うやつだな」
宗一　　「へっ、可愛げのない爺さんだぜ！わかってんならよ！乗るか反るか！決めてもらおうじゃねえか！」

志保　　「んん！？何やら二人だけで理解しちゃってますよ〜！？」
柳也　　「・・・そうか、背水の陣！那須選手はカウンターを狙うつもりだ！」
志保　　「カウンター！？で、でもそんな事豪語しちゃったらカウンターの意味がないじゃないですか！」
柳也　　「だからこそ背水の陣なのだ。小細工は一切なし！それに・・・ああまで挑戦されたら・・・若き日の血がうずくんじゃないのか？
　　　　　　なあ！セバスチャン！」

セバス　「ふ、ふふふ・・・まるでスポコンじゃな・・・だが！気に入った！乗ってやるぞ！那須宗一っ！」

志保　　「さぁ！いちかばちかのNasty作戦！雄叫びとともにセバスチャン特攻だぁ！」

セバス　「おおおおおおおお！！！！！」（ババババババババッ）
宗一　　「んぬぅぅぅぅぅ！！！」

柳也　　「ぬ、先ほどに増して細かいパンチの嵐だ・・・だが覚悟を決めた那須選手にそんなものは通じない！
　　　　　　お互いに一撃を決める隙を窺っているぞ！」
志保　　「さぁ！一瞬即発！勝利の女神は果たしてどちらに輝くのか〜っ！」

セバス　「いくぞぉ！！」
宗一　　「こいっ！！」

　ガキィッ・・・・・・
交錯する腕、そしてお互いの顔に打ち込まれた拳・・・
宗一　　「ぐふっ・・・」
セバス　「ぬうぅぅぅぅぅ・・・」
　ドサッ・・・
志保　　「あっ〜とっ！両者ダウン！ダウンで〜すっ！」
柳也　　「お互い見事に顎を捕らえたな・・・あれは大ダメージだな」
ハクオロ「ワン・ツー！」
志保　　「そしてレフェリーのカウントが始まってしまった〜！先に立つのはどっち・・・」

セバス　「ぬんぉぉぉぉぉ！！！」（ガバッ）

志保　　「おお〜っと、先に立ち上がったのはセバスチャンだ〜！一方、那須選手は伏したまま〜っ！」

皐月　　「立て！立つんだjo・・・宗一ぃ〜！」
リサ　　「立って私に男を見せなさい！」
ゆかり　「宗一く〜んっ！」

宗一　　「（くっ・・・何て爺さんだ・・・渾身の一撃だったのにあっさり起き上がりやがった・・・
　　　　　　みんな・・・すまねえ・・・俺、起き上がれねえよ・・・）」

ハクオロ「セブン！エ〜イトッ！」
観客　　「たて〜！たつんだ〜！」
エディ　「オイ、ソーイチ！ガッツを見せろヨ！」
皐月　　「宗一！」
ゆかり　「宗一君！」
リサ　　「宗一！」
ハクオロ「ナ〜インッ！」

宗一　　「（・・・・・・みんな・・・すまne・・・）」

？　　　「宗ちゃん！！！」（ピィーーーーーーン　（マイク大音量））
宗一　　「えっ！？」（ガバッ！）

志保　　「おお〜っと那須宗一選手！カウント9で立ち上がった〜！ってか私のマイク返してくださいお姉さん！」

宗一　　「姉・・・さん？」
夕菜　　「宗ちゃん・・・」

宗一　　「姉さん・・・どうしてここに・・・」
夕菜　　「うん、館長さんが・・・宗ちゃんが試合に出るから見に来いって・・・」
宗一　　「・・・あの・・・じじい！」
ハクオロ「やれるか？」
宗一　　「ったりめーだ！ピンピンしてるぜ！」
夕菜　　「宗ちゃん・・・」
宗一　　「姉さんの前で不様な姿はしてらんねえからな！」
夕菜　　「宗ちゃん・・・頑張って・・・」
ハクオロ「よしっ！再開だ！」

志保　　「マイク返してもらうわよ。さぁ！美女の声援には答えなかったくせに姉の声援に答えた不届き者那須宗一！
　　　　　後が怖いが試合に復帰してもらいましょう！」

宗一　　「あ・・・・・・（チラ）」
三人　　「・・・・・・（ギロッ）」
宗一　　「・・・・・・」
三人　　「（あとでお仕置きね・・・）」
宗一　　「 (((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

　

セバス　「ふ、ふふふ・・・見上げた根性よ・・・」
宗一　　「・・・ますますアンタにゃ負けられなくなっちまったぜ!」
セバス　「愛する者のために戦う・・・か。だがそれはこちらも同じ事！愛するお嬢様達が見ている前で醜態を晒すわけにはいかん！」
宗一　　「へ、強がるない。右足が笑ってるぜ」
セバス　「ぬ・・・」
宗一　　「さすがにちょっとは効いていたみたいだな・・・もっとも・・・こっちもダメージが蓄積してるけどよ！」
セバス　「ふん。お互い後一撃しか残されていないようじゃな」
宗一　　「そういうこった・・・」

夕菜　　「（宗ちゃん・・・）」
観客　　「・・・・・・」

　ダッ！ダッ！
宗一　　「おおおおおおりゃあああああ！！！」
セバス　「かぁぁぁぁぁぁぁぁっつ！！！」
宗一　　「なっ！（上段蹴り！　この爺さん足技もあったのか！）」
セバス　「もらったぞ！那須宗一！」
宗一　　「なめんなぁ！」
　ガキャァッ！！！
セバス　「ぬぐうっ・・・ず、頭突きだと・・・？」
宗一　　「借りは・・・綺麗さっぱり返さなくっちゃな！」
セバス　「ぬぅぅぅぅぅぅ！」
宗一　　「遅いっ！」
　ドコォッ！！！
セバス　「・・・み、見事だ・・・」
　セバスチャンのわき腹に深々と突き刺さる拳・・・そして・・・倒れこむ老兵・・・
　ドサァッ！
宗一　　「あんたも・・・Coolだったぜ・・・」

ハクオロ「・・・・・・」（バッ）
志保　　「お〜っと！レフェリーが手を交叉した！ノックアウトだぁ〜！」
　カンカンカ〜ン
志保　　「ガチンコバトルに勝利したのは！世界のトップエージェント！那須〜！そ〜いち〜〜〜〜〜〜〜っ！」
観客　　「おおおおおおおおおおおおおおおぉぉおぉぉお！！！」

夕菜　　「宗ちゃん・・・おめでとう」
宗一　　「ね、姉さん・・・」
夕菜　　「あのね、宗ちゃん・・・姉さんね、宗ちゃんに会ったら・・・話したいことがいっぱいあったの・・・」
宗一　　「あ・・・ね、姉さん・・・」

健太郎　「おい、この曲はなんだ？」
結花　　「知らないの？かの有名なタイタニックのテーマじゃない」
健太郎　「いや、だから何でその曲が流れてるの？ってかあの二人にスポットライトがあたっているんだが・・・」
エディ　「演出演出・・・(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ　さて、ここで紙吹雪を散らしてやれば更に盛り上g・・・ｳﾜﾅﾆｽﾙﾝﾀﾞﾔﾒr・・・」

宗一　　「ね、姉さん・・・」
夕菜　　「宗ちゃん・・・」
　ガシャン
志保　　「え？何？ねえ！照明！どうしたの！？停電？ねえってば！？」
　ポンポン・・・ポンポンポンポンポ〜ン
志保　　「え？何これ？太鼓の音？」

？　　　「・・・っとのココロは母心・・・押せば命の・・・」
？　　　「泉沸く・・・」
？　　　「沸かせて見せよう今日この日・・・」
宗一　　「・・・・・・ ま、まさか(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
夕菜　　「宗ちゃん？どこ？暗くて何も見えないよ！？」
　ポンポン（肩を叩く音）
宗一　　「Σ(´д｀ﾉ)ﾉ ヒィィっ！」
？　　　「敢えて何も言わないわ・・・ついてきてもらいましょう・・・」
？　　　「もうハグちても許さないからね」
？　　　「お仕置きだぞ〜」
宗一　　「(ﾟДﾟ；ｱﾜﾜﾜﾜ･･･ 」
　ガシャン
志保　　「あ、照明復旧したみたいね・・・って勝者がいない！ど、どういう事！？レフェリー！」
ハクオロ「いや、知らん。私は何も知らんぞ・・・何も見ていないぞ、うん。暗かったからな。
　　　　　近くにいてもわからなかったぞ、うん（汗」
柳也　　「・・・・・・（嘘だな・・・）」
夕菜　　「宗ちゃん・・・またどっかに行っちゃたんだね・・・」

以上でつ・・・スポコンみたいですんませんですた・・・

よっしゃ、割り込み成功！！

長かったけど、結構ﾆﾔﾆﾔ所があって楽しめた。
宗一はやっぱシスコンなのかｗ

嫉妬マスクが…増えた……

久々にRoutesキャラ見たな…

皐月って何で存在してるの？

宗一･･･つД｀)

よし！話は面白かったが
この関係は完全リセットだ！

やっぱ夕菜は最高だな。
姉貴と呼ばせていただきたい。

一方その頃。

きりきりきり…
ひゅんっ
すたっ


きりきりきり…
ひゅんっ
すたっ


きりきりきり…
ひゅんっ
すたっ


レミィ「ウン…コンナ感じでどーカナ？」
レミィは一人で矢を射っていた。でもちょっと寂しいから、もうちょっと矢を射る。

＃たまにはなんにもない日常があってもいいかな、と。

(,,ﾟДﾟ)∩先生　弓道部顧問は大八郎がいいと思いますっ！

(,,ﾟДﾟ)∩先生　弓道部にドリグラコンビを入れて欲しいなと思いますっ！

(,,ﾟДﾟ)∩先生　二郎ﾀｿの加入によりそろそろショタ部の創設を提案します！

伊藤に七海に醍醐にルーツ過去組に恵美梨に功と真帆ぐらいか、まだ出番が無いのは。

シンディ「ショタ部ですって」
弥生「そうですか」
シンディ「興味無い？」
弥生「はい」
シンディ「相変わらずね。じゃあ……ロリ部は？」
弥生「……（ギロッ）」
シンディ「じょ、冗談。アメリキャンジョーク、HAHAHA」
弥生「貴方はショタ部に賛成なのですか？」
シンディ「べーつに。あたしの興味は……貴方。わかってるでしょ？」
弥生「……」

シンディ「いい加減、私に分解されてみない？　痛くしないから」
弥生「ですから、私はメイドロボではないと何度言ったら…」

(,,ﾟДﾟ)∩先生　こんなのはどうでしょう？

サクヤ　「は〜、あなたもさくやと言うんですか〜。私もサクヤって言うんです〜。初めまして〜」
さくや　 「はい。こちらこそよろしくお願いします」

クーヤ　「お、ここにおったのか、サクヤ」

ダブル　『はい。ここにいますよ』
クーヤ　「む、余が呼んでいるのはサクヤじゃ」
ダブル　『はい。だからサクヤです』
クーヤ　「むむむ、だからお前は誰じゃ！？」
さくや　 「さくやです」
サクヤ　「私もサクヤですよ〜」
クーヤ　「ぬぬぬ、余を愚弄するか！」（アヴ・カムゥ装備）
サクヤ　「はえ〜」
さくや　 「あああああ・・・」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

>>685
真帆ｲﾗﾈ

しのぶ「ほら透子、行きましょ。授業が始まっちゃう」
透子「ふぇぇ、待ってよしーちゃん」
大志「むっ？」
しのぶ「ああっ、もう。またリボンが曲がってるじゃない。はい、動かないで」
透子「うん。ありがとしーちゃん」
大志「むぅっ……そこな女人っ！　分かる、我輩には分かるぞっ！　
　　　　その格好、その物腰、その言葉遣いに、そばに控えた手の掛かる後輩！
　　　　さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまさせながら背の高い門をくぐり抜けていくその様はまさに、
　　　　ただいま絶賛ブレイク中の『マリア様が煮てる』、通称『マリ煮て』のコスプレであるなっ！」
しのぶ「はぁ？」
透子「……後輩？」
大志「コスプレといえば我が漫研の芳賀嬢も相当なものであるが、
　　　　いや、このような人材を見のがしていたとは久品仏大志一生の不覚！
　　　　学内で堂々とコスプレを貫き通すその精神！　いたく感動したぞ！」
しのぶ「な、なに変なこと言ってるのよ！　漫研なんて、801とか陵辱本とか、
　　　　　アンダーグラウンドの発禁本を、素人が大手を振って作っている変態集団でしょっ！　
　　　　　一緒にしないでっ！」
瑞希「（がしっ）あなたとはお友達になれそうな気がするわ」
しのぶ「……誰？」
透子「……しーちゃん詳しいね」
しのぶ「べっ、別に詳しくなんかないわっ！　ほら、あんなのに近寄るんじゃないの、触られたら妊娠するわよっ」
久瀬「（ひょこ）ほほぅ、あれのコスプレといえば……あれですか。つまりは生徒会に入りたいと？」
大志「おおぅ、同士久瀬殿。なるほど、確かにあれのコスプレは生徒会に参加したいと身を以て宣しているようなもの。
　　　　それに彼女を生徒会にスカウトすれば、スポーツ生徒会長である同士瑞希を擁する、
　　　　我らが漫研に自動的に編入されると行った寸法であるな」
瑞希「うわっ……そんな設定すっかり忘れてた……。って、あんたたち、いつの間につるんでたのよ」

英二「（ひょこっ）そういえばうちの理奈ちゃんも、アイドル生徒会長の役職を忘れて久しいなぁ……」
透子「あ、緒方先生」
しのぶ「また変態が増えた……」
橘（天いな）「君たちっ！　授業も始まるというのにこんなところでなにをしているのですかっ！
　　　　　　　　ん？　ああ、このメンバーは、例の会合かなにかですか？」
英二「ああ、橘先生。いやいや、ちょっと偶然集まっただけですよ」
久瀬「彼女を生徒会にスカウトしてはどうか、という話になりましてね」
透子「（うれしそうに）しーちゃん人気者だね」
しのぶ「……透子、この状況見てそういうこと言う？」
橘「ふむ、彼女をですか……まぁ生徒会にでも入って、
　　真面目に学園活動に取り組めば、すこしは素直になるかも知れませんね」
男共「じろじろ」
しのぶ「な、なに……何なのこの集団。なんか妙だわ……」
大志「ふふふ……気づいたか。気づいたとあっては仕方あるまい！
　　　　そう、我々こそが葉鍵学園眼鏡男集団、略して『メガネっ漢ブラザーズ！』」
英二「他にも長瀬一族の源五郎さんやセバスチャンさん、源乃助さんなんかも参加しているぞ」
久瀬「僕が『マリ煮て』を九品仏くんから借りたのも、これが縁でしてね。縁は奇なものとはよく言ったものです」
橘「いやこれはこれで、新しいメガネフレーム情報とか、色々有益でフレンドリーなコミュニティですから」
しのぶ・瑞希・透子「（　ﾟдﾟ）ポカーン」
大志「まぁそれはそれとしてだ。さぁ、いざゆかん！　禁断の姉妹愛の世界へと！」
しのぶ「いやあああああぁっ！」

透子「しーちゃん……連れ去られちゃった……」
瑞希「メガネっ娘といえば普通地味なのに……なんで漢だとこんなにも濃い集団に……」
瑞穂「……ね、地味メガネっ娘同盟に入らない？」
透子「ふぇ？」

久瀬がマリみてを・・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

こうやって、天いなキャラが学園に染まっていくのですなw

>>688やっぱり嫌われてるんだなぁ…しばらくは書く香具師も居なさそうだな

真帆ってどんなん？

>>694天いなで一番の不人気キャラ

それは良いことを聞いた。

>>694
理想が高く、七瀬の腐ったようなキャラ。

それって普通に男前なのでは?

どっちの七瀬？

つまり、真帆はﾅｲｽｶﾞｲに描けばいいわけか。
功をヘタレ化すればＯＫかな？

予告しよう！うたわれをやった後にONEをやる・・・すると〜っ！

繭 「みゅ〜・・・」
ハクオロ 「ん？アルルゥと同じぐらいの子供がいるな・・・」
繭 「みゅ〜・・・」 ｼﾞｰｯ
ハクオロ 「・・・じっとこっちを見てるよ・・・」
繭 「みゅ〜！」 ｶﾞｼｯ
ハクオロ 「あ、あだだだ・・・か、仮面を引っ張るんじゃない・・・」
繭 「みゅ〜？」 ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
ハクオロ 「む、私の顔を叩くのが好きか？」
繭 「みゅ〜〜♪」 ﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
ハクオロ 「そうか好きか」

と、言う事になる！

(,,ﾟДﾟ)∩先生　その光景を見たディーが嫉妬に狂う話が観たいと思います！

嫉妬マスクって今何人いるんだよｗ

そういないんじゃないか？

Ｙ＆ＡＩＲ３人組位しか思いつかんのだが・・・
他にいたっけ？

ストロングマシンなみに増殖するなぁｗ

嫉妬団はそろそろ本格的に活動開始です。

ディー　「なあ、ムツミ」
ムツミ 「はい、お父様」
ディー　「考えてみたんだが・・・私と空蝉だと、空蝉のほうが出番が多くないか？」
ムツミ　「・・・・・・」
ディー　「しかも、あいつは娘はおろか生徒にまで人気がある・・・同じ大神なのに・・・この差は何なのだ・・・？」
ムツミ　「そんなこと無い・・・ムツミはお父様が好き・・・」
ディー　「ぬ・・・」
ムツミ　「お父様は・・・ムツミだけじゃ不満？」
ディー　「ふ、そうだったな・・・下らんことを考えた私を許してくれ・・・」　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ　（うおぉぉぉぉぉ〜！ムツミー！私はいい娘を持った〜！｡゜（ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡）
ムツミ　「お父様・・・」ｼﾞｯ
ディー　「・・・・・・（むほぉ〜！）」

ハクオロ「お、分身にムツミじゃないか。エルルゥがチマクを作ってくれたんだが・・・いっしょにどうだ？」
ムツミ　「あ、お父様！ハ〜イ♪」ﾙﾝﾙﾝ　ｶﾞﾊﾞｯ
ハクオロ「こ、こら校内で抱きつくんじゃない・・・」
ムツミ　「だって〜・・・」
ハクオロ「ふ、アルルゥもお前も甘えん坊だな」　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ムツミ　「・・・あ」　ﾎﾟｯ

ディー　「・・・・・・」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ


観鈴　　「が、がお！住人さん！怪獣だよ怪獣！」
住人　　「喜んでないで逃げろ！」

観鈴ちんなら気に入ってくれそうだな





ディーというかウィツァルネミテアを

ん？ならばハクオロも…

(,,ﾟДﾟ)∩先生　その光景を見た敬介が嫉妬に狂う･･･増えすぎだな

>704
スマン一つ聞きたいのだがＹっていったいなんのこと？

Ｙか……
正体は解らんが、冬弥が何故かやたらと被害をうけてるな。
一体何もんなんだろう？

Ｙ……Ｙ……柳川？　そうか、あいつホモだもんなぁ。冬弥も大変だ。

Ｙか･･･。確かに、俺も気になる。
たぶん、女性にモテなくて嫉妬してる男性陣の一人。
ぶっちゃけ、矢(ry


･･･って、信じさせてくれ

今思い出したが一度だけうたわれ女性陣が嫉妬マスク化したような…

あったね。
夏休みか何かで海に行った時だと思う。

そういや、肝試しどうなった！？
まだ、家に帰らず学校で冬を過ごすのか？参加者たち…

そもそももうすぐ冬休み？

どうする？このまま冬休み編に突入してしまっていいのだろうか？

浩之「鍋つつきて〜」
国崎「ラーメンすすりて〜」
相沢「おでん食いて〜」
耕一「一杯やりて〜」
千鶴「でわ、ご一緒にいかが？私のお手製ですが」
一同『……ダッシュ！！！』
千鶴「…逃しません」
.　　　 , '´ ,.,、 ヽ
.　　　ｉ　ノﾉ ハ））
.　　　| | |-‐　-|
.　　　|　|ゝ-lﾌ"　＜さあ、料理研究部へ…
　　　 |　（〉|:|）
　　ミﾉ＿ﾉ/|l
　”；，　く/_|」　　　　
　・。　(⌒)⌒)　　（｡Д｡⊂⌒`つ　（｡Д｡⊂⌒`つ　（｡Д｡ﾅ､ﾅﾝﾃﾞ…
　　　　　　　　　　　　耕一　　　　　　　国崎　　　　　相沢

2重に殺す気か

浩之「逃げられた…みんなの犠牲は無駄にはせんぜ…さ〜て、帰ろ、帰ろ」
千鶴「……」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､　　　　　　　　 　 　 l　　　!　　､ ､　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 |　　　　　　　　　 　 |　　 -┼ｰ　ヽヽ　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 |　　　　 　 　 ､　 　 |　　　　|　　　　 　 　 /
　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧　　| 　 　 　,　し个､　｜　　 ,ヌ‐-、､___ 　 　'
＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　ヽ､___,,-'　　　ナ'゛　ﾚ　　i､__,）　　　__）　●
＜　ですから、逃がしません！ ＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　）
　∨∨∨∨∨∨|/∨∨∨∨∨∨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,,,．：゛ ~~~~~~
　　　　　 　 　'´　M ヽ.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, ，；∵’
　　　　　　　! ﾉ从 ﾘ）)〉　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,____
　　　　　　 ﾉｌゝﾟ ヮﾟﾉ| 　＿,,,,-−ーヽ,　　　,,,;;;;-‐‐'''''ﾞﾞﾞﾞ -‐====､
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　　　　　ヽ-ﾞ￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 ＿／>>浩之
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千鶴「さぁ、ご一緒に…そこで読んでるあなたも…ええ、あなたもご一緒に〜〜〜ぃ」

そして、木田が拉致られたとさ…

七瀬「須磨寺さん、一緒に帰りましょ」
雪緒「いいけど……」
七瀬「須磨寺さんって立ち振る舞いがきまっているっていうか、お嬢様って感じなのよね」
雪緒「……………………」
七瀬「放課後、ギターを弾いていたでしょ。ロマンチックな曲であたしとっても感動しちゃった」
雪緒「……………………」
七瀬（ひん、無視されてる(´･ω･｀)）
　　「あたしの知り合いに折原ってアホがいるけど、そいつ軽音部のクセにロクに楽器が弾けないのよ」
雪緒「……………………」
七瀬（あたし、嫌われてるのかなあ……（ﾉД`））
　　「で、折原ったら去年のクリスマスにあたしをデートに誘ったのよ。そのときアイツも意外と可愛いとこあるなって思ったの。
　　そして着いたのが場末のキムチくさいラーメン屋……。デリカシー無いでしょ」
雪緒「……それは、良くないわ」
七瀬（喋ってくれた━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!）
　　「須磨寺さんもそう思うでしょ！やっぱりクリスマスなら維納夜曲みたいなオシャレなケーキ店で……」
雪緒「ラーメンよりも、お蕎麦にしないと」
七瀬「えっ！？」
雪緒「年末は第九と年越し蕎麦。これ日本人の常識」
七瀬（（ ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝ）
雪緒「実家の蕎麦屋のサービス券二枚あげる。これでお蕎麦にてんぷらが付くわ。彼と二人で来てね」
七瀬「え、えっとね……」
雪緒「わたし、バイトがあるから……。さよなら」
七瀬「……あ、バイバイ」

七瀬「やっぱりあの娘も変わっているわ……」