折原みさおと倉田一弥のお気楽人生相談室

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435名無しさんだよもん
何故かFF2を思い出した>打たれ強い
436名無しさんだよもん:03/08/31 00:38 ID:9fUbjgpk
おいおい?
この男、攻撃すると回復するぜ?
437名無しさんだよもん:03/08/31 00:45 ID:csyLPTFK
かず君のあれは出した直後でもみさおたんにいじめられることで回復します。
438名無しさんだよもん:03/08/31 01:02 ID:eGn0MIwk
439名無しさんだよもん:03/08/31 02:03 ID:6a2rytuh
つくづく思う
「かず君」という呼び方は萌える
440名無しさんだよもん:03/08/31 02:47 ID:MNmcMy4V
441名無しさんだよもん:03/08/31 03:30 ID:BkdjIMK6
 みさおちゃん、かずやくん、はじめまして。
二人のお話し、いつも楽しく聞いています。

 今日は、ふたりに相談が有るんです。
 実は、私は小さい頃に事故に遭って光を失いました。
その頃は生きて居るのが嫌に成った事もたくさん有りましたが、
家族や友達の支えも有り、今では、慣れた場所なら普通に一人で動き回れる様に成りました。

 そんなわたしですが、最近、一人のおとこのこと知り合いに成りました。
そのおとこのこは私の目の事を知っても変わりなく接してくれ、
放課後などに話をする事が多くなりました。
 いつのまにか私は、毎日その人に逢えるのを楽しみに学校に行く様に成っていました。

 ここから本題なんですが、
私、その人の事が好きになりはじめてるんだとおもいます。
今のさりげない関係を崩すのが恐くて、それを告白して良いものか悩んで居ます。
それに、もし受け入れてくれても、私の身体の事を考えると彼にはあわないんじゃ無いかとおもいます。

 こんな悩みなんですが、どうか二人の意見を聞かせてください。

(尾根市 ラジオネーム カツカレー好き)
442名無しさんだよもん:03/08/31 09:51 ID:wRmeQl4n
>>441
突っ込み所満載な訳だが…

1:某部長が代筆
2:点字
3:心眼(w

どのシチュエーションで出したんだ?
443名無しさんだよもん:03/08/31 10:11 ID:8dMNTl0z
>>442
視覚障害者支援用音声変換ワープロは昔からあります。
視覚障害者が手紙ひとつ書けないという貴方の思想は偏見以外の何物でもない。
444名無しさんだよもん:03/08/31 10:55 ID:OATR71X/
しかしみんなして心のトラウマ大告白大会だな。
445名無しさんだよもん:03/08/31 11:19 ID:P4F7lcuJ
心のトラウマという表現の表し方はRRではないかと。
446名無しさんだよもん:03/08/31 11:22 ID:8dMNTl0z
>>445
「トラウマ」という単語は、ギリシャ語で単なる「傷」という意味なのでRRではありません。
447名無しさんだよもん:03/08/31 11:22 ID:LD5K6+Ve
誰か「かず君を側小姓として欲しいんですが、どうしたらいいんでしょう?」
っていう手紙を書いてくれ。
448名無しさんだよもん:03/08/31 12:35 ID:zvSSEnQx
倉田家次期当主のかず君を小姓にするなんて!
449名無しさんだよもん:03/08/31 12:39 ID:OATR71X/
いや、人の上に立つものほど、使われるものの苦労を知っておくべきだ。
と言うわけで小姓を使いそうな家……
なんとなく歴史のありそうな柏木家に投入したくなったが、みさおたんが必死こいて止めそうだ。
450名無しさんだよもん:03/08/31 13:02 ID:881klx5W
フツーに四女と意気投合して、
次女と三女に温かい目で見守られたあげく、
嫉妬に狂う長女が小姑化して
障子の桟をつつー「おや、まだ埃が残ってますねえ」な光景が目に浮かんだ。

とゆーか、こげな一弥単独スレ向けなネタを話していていいものだろうか。
非常に魅力的ではあるのだが。
451名無しさんだよもん:03/08/31 13:14 ID:attY856W
長女にいびられるかず君モエ
452名無しさんだよもん:03/08/31 13:29 ID:P4F7lcuJ
一弥はあまりいびると死んでしまうので注意しましょう。
453名無しさんだよもん:03/08/31 13:45 ID:rT8VqHBF
あまりいじめるとみさおたんが殴り込みに来るので注意しましょう。
でもいじめられてると思ったらなんか可愛がられていて、ジェラシー全開なみさおたん。
454名無しさんだよもん:03/08/31 14:11 ID:JdOaKeuc
え?
いびらないと死んじゃうんじゃなかったっけ?
455名無しさんだよもん:03/08/31 16:06 ID:wHtn1WNT
寂しいと死んじゃうんだろ?
456名無しさんだよもん:03/08/31 16:25 ID:zqc1VLDh
かず君は、うしゃぎタンでつか?
457名無しさんだよもん:03/08/31 18:15 ID:/ZqqfRgS
むしろバニー
458名無しさんだよもん:03/08/31 18:40 ID:fTwwm2h2
>>443
OK、先輩がそのワープロを持っていたと仮定しよう
何故本編でそれを使わなかった?
普通持ってたら使うよな?
まぁ、これはこのスレのみさき先輩は持っていると言う設定にすれば良い訳だが

で、>>443
>>442で一言も手紙一つ書けないとは言ってないよな?
どのシチュエーションで出したのかとは言っているが
それに対してなら4:視覚障害者支援用音声変換ワープロ
と書くだけで十分だったのではないか?
お前のその2行目は蛇足ではないのか?



スレ汚しスマソ、以後何事も無かったかの様に続けて下さい
459名無しさんだよもん:03/08/31 18:46 ID:aSfhdiHq
バニーかずたん…イイネ
460名無しさんだよもん:03/08/31 19:27 ID:Z1ldVs4D
>>441
みさお「というお葉書が届きました…点字で」
一弥 「わあ…スタッフさんたいへんだったろうね。…点字ってこういうものなんだあ、へー」
みさお「おや、ご存知ない? 見たことぐらいあるでしょ?」
一弥 「うん、市立図書館にも少しだけコーナーがあるから。でもまじまじと見たことなかったし…」
みさお「かず君不勉強だね。ほら、ビールのプルトップ近辺なんかにも刻印してあるでしょ?」
一弥 「ぼくお酒のんだことないもの。わかんないよ」
みさお「うーむ。かず君は呑んだことないのかあ」
一弥 「………………ちょっと待って。『かず君は』ってなに? …みさおさんは、お酒のんだことあるの?」
みさお「………それはそうと彼女の悩みも深刻ね。及び腰になる気持ちもわかるなあ」
一弥 「だめだよっ良くないよそんなのっ。お、お酒ははたちになってからじゃないとっ!」
みさお「あーもうっ! 人が無理矢理話を変えようとしてるのにこの子はっ! 
    はいはいわかりましたー。お酒は二十歳になってから、夜伽は義妹になってから、ね。りょーかいっス」
一弥 「ものすごくなげやりな口調だあぁ…ま、守る気ないでしょ!?」
みさお「えーい、もうこの話止めっ! 文句があるなら弁護士を通してくれたまえっ(見えない眼鏡を直しながら)
    …さて、彼女は目が見えないわけだけど…そのことに関してかず君はどう思う?」
一弥 「…ぼくは目が見えるから、わかったようなこと言えない。
    どれぐらいたいへんなことなのか、想像もできない。…ただ、強いひとだな、って尊敬するだけだよ」
みさお「うん、よしよし。賢しげに『目がみえないくらいなんだ』とか言ったらひっぱたいてるトコだよ。
    あまつさえ『尊敬する』を『リスペクトする』とか言おうものなら石抱かせるよ?」
一弥 「言いませんそんなことっ! なんでわざわざそこだけ英語なのっ!?」
みさお「いや、最近そういう輩が多いから…
    ケーシー高○の『グラッチェ、グラッチェ』と同じくらい恥ずかしいこと言ってるって判ってないのかな?」
一弥 「(無視) …『カツカレー好き』さんは、ほんとにその人のことが好きなんだね。
    そうだよね…好きなひととの関係がぎくしゃくして、縁遠くなって、会えなくなっちゃったりしたら…」
461名無しさんだよもん:03/08/31 19:29 ID:Z1ldVs4D
みさお「……例えばかず君がそうなっちゃったら? (笑いを含みつつ、耳元で囁く)」
一弥 「え…ぼくが? …あ、…そ、そんなぼくべつに、困らせるつもりじゃなくて…(俯き加減)」
みさお「もう入り込んじゃったか…の○太くんのお昼寝ばりに早いなあ…」
一弥 「そ、そっかあ…やっぱりお兄さんのことが……ごめんなさい、ぼくの言ったこと忘れてくれていいからっ(涙目)」
みさお「……雲行きがあやしい…というか。だ、誰相手に恋愛シュミレーションしてるのよ…(頬を染めながら)」
一弥 「……う、うえっ……うえええっ…ぐす…な、泣かないぞ…泣いちゃ、だめなんだ……ひ、ぅ……」
みさお「いや、もう泣いてるよかず君。BADルート?」
一弥 「………ぅうっ……嫌だよ…ぼく、あきらめきれない………(決意したように涙で濡れた顔をあげて)」
みさお「…くるか?」
一弥 「みさ…」
みさお「てりゃっ(初弾)」
一弥 「おさっ(ナックダウン)」
みさお「……こうなると知っていながら点火しちゃうのは何故? たまに自分が判らない…」
一弥 「………………あ、あれっみさおさん? えっと、番組は?」
みさお「しかも回復がめっちゃ早くなってるし…快癒でもこうはいかないのでは。まだ番組は終わってないけど…大丈夫?」
一弥 「うん…でも『カツカレー好き』さんにアドバイスしなきゃ…
    仲の良い友達でいたいだけならいいけど…そうじゃないんでしょ? やっぱりちゃんと気持ちを伝えないと…」
みさお「ん。同感。あのね、ぶっちゃけた話『カツカレー好き』さんの相談は、ごく普通な恋する女の子の悩みなの。
    あなたが盲目だ、という要素は副次的なもの。おわかりかな? …かず君説明できる?」
462名無しさんだよもん:03/08/31 19:30 ID:Z1ldVs4D
一弥 「うん。目が見えるとか見えないとか気にするような人なら、
    その人はさいしょから『カツカレー好き』さんと仲良くなることもなかったと思う。…だから、あとは」
みさお「………押し倒しちゃえ♪」
一弥 「そっ、そんなのだめっ! …怖いかもしれないけど、勇気を出して気持ちを伝えてください。それで、ふられても…」
みさお「振られても?」
一弥 「簡単にあきらめちゃ、だめです。……以上です」
みさお「……さっきのは、やはりソレだったか(困ったような微笑み)
    じゃあ、そろそろ番組お開きだね。それでは来週の同じ時間に…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ さよならーっ」」 

―放送後
「雪ちゃん…相談に乗って欲しいんだよ」
「どうしたの? 妙に真剣な顔で。…みさきらしくもない」
「うー…ひどいよ。あのね、『どうしても守ってあげたくなる女の子』を演じたいんだよ。だから…」
「…演技指導? なに企んでるの?」
「なりふりかまわないことに決めたんだ…ふふっ」
「……こわっ!」
463名無しさんだよもん:03/08/31 19:31 ID:DxyRLjvA
>>458はワープロソフトで年賀状量産するタイプの人間。
464名無しさんだよもん:03/08/31 19:32 ID:4M4ssn6v
459に同意
465名無しさんだよもん:03/08/31 19:45 ID:a4Pbf5TE
あれは点字だったとは・・・
466名無しさんだよもん:03/08/31 19:56 ID:eTsKn5hQ

折原ちゃん、倉田ちゃん、電波届いた?

(K県E市 屋上少女)
467名無しさんだよもん:03/08/31 19:59 ID:1s7bZkRV
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468名無しさんだよもん:03/08/31 20:39 ID:BWuTH6Ik
第二の七瀬にならないことを祈る
469名無しさんだよもん:03/08/31 22:09 ID:wd6XMfZS
こうして、微妙にライバルを増やして行くみさおモエ
470名無しさんだよもん:03/08/31 22:53 ID:EEjG8jhu
みさき先輩って字書けるよね?
471名無しさんだよもん:03/08/31 23:05 ID:aSfhdiHq
>>470
うn
472名無しさんだよもん:03/08/31 23:23 ID:I6qwWv3Z
読めるかどうかあやしいレベルだった気が・・・
473名無しさんだよもん:03/09/01 16:16 ID:ax9joDFf
おまいら、みさおと一弥が生きてる世界でグダグダ細かい事に突っ込みすぎじゃないか?
474名無しさんだよもん:03/09/01 16:39 ID:4YTIvnlu
475名無しさんだよもん:03/09/01 18:04 ID:WXrlGAcm

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476名無しさんだよもん:03/09/01 18:59 ID:hpDtzqEO
倉田さん、折原さん、今晩は。
いきなりの相談で申し訳ないのですが私には病弱な妹が一人います。
医者には次の誕生日まで持たないと宣告されました。
それ以来私は妹と顔を合わせるのが辛くなってしまいました。
顔を合わせるたびにもうじきこの子はいなくなってしまうんだと思い知らされて…
最近では自分には最初から妹なんていなかったんだと思いこもうとまでしています。
妹と会っても突き放した態度しか取れなくて…もうどうしたらいいか自分でも分かりません。

(華音市 ラジオネーム 私に妹なんていないわ)

477名無しさんだよもん:03/09/01 20:03 ID:c/THRiQU
そういえば香里って何で妹シカトしてたの?
ただ別れが辛いから?
だったらかなりのへタレなような…
それとも何か別の理由が?
478名無しさんだよもん:03/09/01 21:18 ID:5/XyC9ZZ
>>476
みさお「ん。よしんば妹さんがいなくなっても大丈夫。>>475
    >初々しい女の子や、(゚Д゚;三;゚Д゚) 痴女のお姉さんがいっぱい!!
    >ロリ/お姉さん/熟女/女優モノ何でもあるよ(*´∀`*)ハァハァ
    >もちろんあの娘も━━━━ヾ(。Д゚)ノ゙━━━━!!!!!!!!      …って言ってるし」
一弥 「不謹慎すぎィィィィィィッ!!!」
みさお「なにせ、 もちろんあの娘も━━━━ヾ(。Д゚)ノ゙━━━━!!!!!!!! だよ? あははははっ」
一弥 「…そのフレーズ、気に入ったの?」
みさお「うん、ちょっと。久々に宣伝で笑っちゃった。
    …とは言え、だいぶ深刻な相談には違いないので、遊ぶのはこんぐらいで」
一弥 「この相談、ぼくとみさおさんにとっては他人事じゃないよね…」
みさお「まあそうだね。当時のお兄ちゃんは、あたしの病気について詳しくは知らなかったけど」
一弥 「ぼくのお姉ちゃんは、たぶん知ってたと思う」
みさお「…あの頃のあたしにとって、『世界』っていうのはイコール『お兄ちゃん』のことだったな。…かず君は?」
一弥 「ぼくも…同じ。お姉ちゃん最初は厳しかったし、悲しい気持ちになったこともあったけど…でも」
みさお「………好き、でしょ?」
一弥 「うん、それだけは本当のこと。…だいすき」
みさお「むー…なんかちょっと妬けちゃうかも。
    …惚れた腫れた、よりもワンランク上っぽい優しい表情で『だいすき』とか言っちゃってさ(ご機嫌ななめ)」
一弥 「み、みさおさんだって、『世界=お兄ちゃん』なんて言ってるじゃないっ…(悔しそう)」
みさお「………………この話題は(赤面)」
一弥 「………………やめようね(同上)」
479名無しさんだよもん:03/09/01 21:19 ID:5/XyC9ZZ
みさお「こほん。『私に妹なんていないわ』さん…姉を持つ弟、兄を持つ妹としての立場から言わせて頂きます。
    肉親に無視されるなんて、そんなつらいことは無いです。ましてやそれほど心を痛めている優しいお姉さんに」
一弥 「ぼくのお姉ちゃんは、ぼくに厳しく接した時もあったけど。
    でも『いないこと』にされるよりずっといいです。…みさおさんだって、そう思うでしょ?」
みさお「当然。もしあたしがお兄ちゃんにそんな風に扱われたら、生きていけないよ。
    ………もちろんあの娘(相談者の妹さん)も━━━━ヾ(。Д゚)ノ゙━━━━!!!!!!!!」
一弥 「だいなしィィィィィィィッ!!!!」
みさお「いや、空気が重かったから……ちょっとだけ言ってみたくなって…」
一弥 「どうしてそこで歯止めが効かないのっ!? そんなみさおさん……」
みさお「きらい?」
一弥 「………………ぁ…ぅ……」
みさお「かず君…そゆときは元気良く『嫌いっ!』と言いなさい。……て、照れるではないですかっ」
一弥 「…ごめんなさい」
みさお「えーと、ちょこっと脱線してしまいましたが……どうか、妹さんには普通接してあげてください。
    無責任に聞こえるかもしれませんけど、妹さんが助かる可能性はゼロじゃないと思うので」
一弥 「…実は、ぼくもみさおさんも『もう長くはない』と言われた状態から回復したんです」
みさお「ドラマみたいな奇跡の産物で、あたし達二人はここに座って皆さんに話しかけています。
    …だから…………もちろんあの娘(相談者の妹さん)も━━━━ヾ(。Д゚)ノ゙━━━━!!!!!!!!」
一弥 「……しーゆーねくすとん。さよならーっ」
みさお「ああっなんかこのフレーズ気持ちいいっ♪ ……おや、かず君どしたの? 怖い顔して…」
一弥 「ほんとに、抑えが効かないんだね…そんなみさおさん…」
みさお「きらい?」
一弥 「…嫌いっ!(吐き捨てるように)」
みさお「………………あ、かず君ちょっと待って……ごめん、その…あたし…(慌てて後を追いつつ)」
480名無しさんだよもん:03/09/01 21:35 ID:FaVp0XfU

な ん て い い ス レ な ん だ 
481名無しさんだよもん:03/09/01 22:04 ID:mFFoQbLo
最高にワラタ。いやまじで。
482名無しさんだよもん:03/09/01 22:07 ID:bzGPyFWb
葉鍵板2003年下半期最良スレ候補だな
483名無しさんだよもん:03/09/01 23:15 ID:UvL+RVT6
今日もキテター━━━━ヾ(。Д゚)ノ゙━━━━!!!!!!!!
484名無しさんだよもん:03/09/01 23:43 ID:QgRxMiWP
しかし倉田一弥というキャラを良く発掘できたものだな。
485名無しさんだよもん:03/09/01 23:46 ID:YY7P5ZzG
三島一八
486名無しさんだよもん:03/09/01 23:58 ID:5MgKNxYe
もはやここのみさおしか認めないボディになってしまったようだ。
もっとかず君と絡んでくれ…
487名無しさんだよもん:03/09/02 00:00 ID:aV+4wsLa
488名無しさんだよもん:03/09/02 00:47 ID:GRUcYBgL
倉田一弥くん、折原みさおさん、こんばんは!

毎回欠かさず聞いています。


今日は質問があるのですが、
ズバリ! お二人の仲はどれぐらい進んでいるんでしょうか!?

聴いているリスナーみんなとっても気に成って居る事項でしょうし、
正直に話しちゃってもいいんじゃないでしょうか!
よろしくおねがいします。

(東鳩市 最速情報レポーター)
489名無しさんだよもん:03/09/02 01:18 ID:aV+4wsLa
490名無しさんだよもん:03/09/02 01:21 ID:2xiUZ7Tp
× お二人の仲はどれぐらい進んでいるんでしょうか!?
○ 一弥君の(アナルの)中にどれだけs
491名無しさんだよもん:03/09/02 01:22 ID:2xiUZ7Tp
うおっ!?
生まれて初めて途中投稿しちまった!

ハズカシイィ…
492名無しさんだよもん:03/09/02 02:31 ID:qm6ndUht
おまいら、みさおよりむしろかず君に萌えてるように見えるのは気のせいですか。
3:7くらいで。
493名無しさんだよもん:03/09/02 04:53 ID:GORjW1Ch
そりゃしょうがない。みさおには単独スレが二つあるのに一弥のスレは無いもの。
494名無しさんだよもん:03/09/02 12:51 ID:uMsfUMzt
かず君のアナル開発まだ〜?
495名無しさんだよもん:03/09/02 17:42 ID:Qpc9BV0S
もちつけ。

包茎の皮剥きから始めるのが順番というものだろうが。
496名無しさんだよもん:03/09/02 18:13 ID:zTHyFFIL
おいおいお前ら、焦り過ぎだ!かず君が脅えてるだろ。

とりあえずスクール水着(女子用)。お腹に名札縫い付け。
まずは形から入らねばいかんよ。
497名無しさんだよもん:03/09/02 19:11 ID:6ikuQiE7
その前に体操着だろっつー。

あ、かず君の部屋着は大きめのTシャツにスパッツね。
498ゾリンヴァ ◆i3srl4VmZs :03/09/02 19:49 ID:qrbq6XGq
折原さん、倉田くん、こんばんは。いつも楽しく聴かせてもらってます。
僕はつぶらな瞳とちょっと毛深いのがチャームポイントの男子です。
そんな僕の近頃の悩みは、とても中の良い友達(女の子)が
最近お姉さん(女医さん)と僕について何やら相談していることなのです。
気になったので不謹慎とは思いつつも立ち聞きしてみたのですが
「去勢」という単語が出てきた時には動揺を隠しきれませんでした。
はっきり言って僕は今まで周囲に大きな迷惑をかけてきたつもりはありません。
それなのに、何故僕がそのような目にあわねばならないのでしょう。
何かこの事態を打開する良い方法はないでしょうか?

(空市 PICO)
499名無しさんだよもん:03/09/02 19:52 ID:NEy+8ONg
          ,,,,,,,,,,,,,,,,, 
          ∪    ∪
         彡. ● ● ミ  picoキタ━━!!
         彡  Å   ミ  
         彡      ミ     彡ミミ,.
       彡彡   "   ゛  ミミ彡   ,し
      彡      ",,,,,.,, "       彡 
      彡   ミ  ""   ミ 彡彡彡
       彡,,щ9        ミ
        ミ""         ミ
         ミ           ミ
          ミ           ミ
          ミミ          ミ
         彡    ミ         ミ
        ミ     彡ミ,,,       ミ
        ミ    ミ   "ミ,,,     ミ
         ミ   ミ     "ミ,,,   ミ
          彡 彡       彡  彡
500名無しさんだよもん:03/09/02 19:54 ID:QvaUNhIH
>>488>>498のどちらが採用されるのだろうか・・・。
>>488が採用されなかったらそれはそれで二人の関係が怪しまれるわけだが。
501名無しさんだよもん:03/09/02 19:54 ID:G1SHFLkj
でかっ
502名無しさんだよもん:03/09/02 20:33 ID:kLwEgNZs
503名無しさんだよもん:03/09/02 20:35 ID:0hqlMT7E
test
504名無しさんだよもん:03/09/02 20:58 ID:DqV9EIfw
2回録りだったこともあるし。>>500
505名無しさんだよもん:03/09/02 21:02 ID:koqinpEn
>>488>>494-497
みさお「内容的にはほぼ同義と言っても差し支えないと思うので、まとめていってみよっ♪
    おや? かず君どうしたの? おっきな瞳に涙溜めて。唇青ざめてるし…微かに『いやいや』してるし…」
一弥 「ぼっ、ぼく、そんなのいやだよ………女の子の水着なんかっ…!」
みさお「むう……お姉さん似の外見からしてかなりの上玉だと思ってたけど…この表情。
    想像以上に『いじめられ映え』がするのね、かず君てば」
一弥 「…みさおさんまで、どうしてそんな舐めるような目でぼくのことを見るのっ!?」
みさお「ん?『白タイツとエプロンだけのかず君』とか『ゴスロリ女装のまま治安の悪い繁華街を歩かされるかず君』とか 
    『一弥がブルマに着替えたら』とか『子犬みたいにふんふん可愛く呼吸しながら胸元に頭を押し付けてくる
    寝ぼけかず君(ぶかぶかパジャマ装備)』とか、あたしがそんなコト考えてるとでも言うのかね。失敬なっ」
一弥 「………い、いいかげんにしてよっ! ぼくは男なんだからっ!」
みさお「だがそれがいい」
一弥 「へんたい…み、みさおさんのへんたいっ! 信じてた、のに…えぐっ…」
みさお「…いじめすぎたか。かず君かず君、うそだから泣きやみたまい。そんな無防備な泣き顔見せてたら
    >>494-497のお兄さん達にとっては逆効果もいいトコだよ? こわされちゃうよ? ボク、にんしryだよ?」
一弥 「ひぅっ…! ………ぼく、な、泣いてません……(怯えも顕わに)」
みさお「良し。…ときにかず君、クラスで身長は何番目かね? 低いほうでしょ?」
一弥 「うん…そうだね……ぼくより背の高い女の子、大勢いるし…(恥ずかしげ)」
みさお「……かず君、ちょっとこっち来なさい。うん、あたしの前に立って…そうそう」
一弥 「えっと…なにするの?」
506名無しさんだよもん:03/09/02 21:04 ID:koqinpEn
みさお「あたしも後ろに並んで……。 …じゃ、行くよ? 『きおつけっ!』『休めっ!』『ちいさく、前へならえっ!』」
一弥 「(両手を腰に当てるポ−ズ)  はっ…!? ……あ、あぅ…ちがっ、ぼく、違うよみさおさんっ…!」
みさお「…………やはり最前列だったか……くくくっ…いい格好ね…(魔女めいた笑み)」
一弥 「う、うあああぁ……ゆ、ゆーどーじんもんだっ、えんざいだっ ぼくはむじつだああああああぁ…!」
みさお「うふふふ。往生際の悪い子は、おねーさん嫌いデスよ? …かず君、あたしの隣に来て。うん、そう。
    …では音声さん、ミュージック、スタートッ!」

ちゃーららっちゃ、ちゃーららら、らっちゃっちゃっ♪ ちゃーらららららっ、ちゃーらららら…

一弥 「(みさおにエスコートされるように踊りつつ) …あああっ!? また、だましたんだねっ!?」
みさお「…オクラホマミキサーに合わせてかわいく踊りながら何を言うか。しかもその動きは女役っ!」
一弥 「だって、だって! せ、先生が『男子の数が多いから』って、ぼくだけ…」
みさお「かず君だけかいっ! …なにか他の意図が見え隠れするようなピンポイントチョイスね。先生侮りがたし」 
一弥 「……ぼくだって、たまには女の子と踊りたいよ……でも」
みさお「でも、なに?」
一弥 「運動会のたびに『ぼく、毎回女子の列に入れられるのはいやです』って、学級会で言ってるのに…」
みさお「…却下、されるの?」
一弥 「……うん。反対意見多数で。女の子の半分くらいは味方してくれるんだけど…多勢に無勢で…」
507名無しさんだよもん:03/09/02 21:05 ID:koqinpEn
みさお「ちょい待ち。反対意見多数とか多勢とか、穏やかじゃないね。なにそれ? どゆこと?」
一弥 「男子が……反対、するの………ともだちまで…人が変わったみたいに…」
みさお「それはホントに『ともだち』なのかな……かず君、卒業まで綺麗な身体でいられるといいね…」 
一弥 「…うああああああんっ! (突っ伏して号泣)」
みさお「えー、かず君いじりも一段落したので、今回はこの辺で。
    あたしとかず君の間に何が起きるにせよ、かず君が声変わりしてあたしの身長追い抜いてから、
    と言っておきましょ。ではでは、来週のこの時間までしーゆーねくすとんっ! ばっははーいっ♪」

―放送後
みさお「かず君かず君、泣くのはやめてこっちおいで。…あたしでよければお相手するから(くすっ)」
一弥 「……え? えっ…えええっ!!?? あいて、って…なななにする、のっ…!?(うなじまで赤くなりつつ)」
みさお「なーに考えとるかこのおませさんは。ほら、あたしがクラスの女子だと思って、エスコートしなさいね?」
一弥 「あ………う、うんっ!(満面の笑み)」

…ちゃーららっちゃ、ちゃーららら、らっちゃっちゃっ♪
508名無しさんだよもん:03/09/02 21:10 ID:HAyRuml2
>ぼくはむじつだああああああぁ…!
おしっこじゃああぁぁ…!
に見えた…

かず君のおしっこ…
509名無しさんだよもん:03/09/02 21:30 ID:DqV9EIfw
おんなのこの半分は味方ということは、クラスの3/4は敵・・というか、
かず君ハァハァなのか・・
510名無しさんだよもん:03/09/02 22:12 ID:vWEc/0DO
違う。

女子の半分くらいは味方→自分もかず君と踊りたい
残り半分の女子の反対 →かず君総受けキボンヌ


……まあある意味みんな味方だよ。愛し方が違うだけかと。
511名無しさんだよもん:03/09/02 22:19 ID:XHiWGtth
担任の女教師からして>355だしなぁ
512名無しさんだよもん:03/09/02 23:57 ID:gwYsHVgH
>>498
みさお「んー…>中の良い友達 とか書いちゃってるんだけど…
    要するにコレ、『PICOさんの中の人』からのお手紙って考えればいいのかな?」
一弥 「揚げ足とらないのっ。まあ、不思議な感じのするお手紙だけど。…毛深い?」
みさお「つか、去勢て。ひゅーまんに対してなら犯罪なんだけど…相談者があにもーだと仮定すると…」
一弥 「待ってみさおさん、な、なんかこわいほうに話が向かってるよ? …えと、動物さんは手紙書けないよね?」 
みさお「………………………………うん」
一弥 「………………………………ねえ?」
みさお「面倒なので、やっぱり『PICOさんの中の人』ということにしましょう。…いいよね?」
一弥 「いいの? そんなことでいいの? そこに愛はあるのっ?」
みさお「うっさい。歪んだ愛に囲まれて学校生活を送っている輩めがっ。……妊娠しちゃえ(ボソッ)」
一弥 「しっししししししないよっ! するわけないじゃんかっ! みさおさんのすけべっ!」
みさお「…どうだか(くすっ)」
一弥 「じゅ、授業で習ったもんっ! 男子と女子に別れて、せ、せい、きょういくの…(消え入りそうな声)」
みさお「あ、なつかしーなー。『使い方』とか教わったなあ……
    よもや、実践するのがあれほど後になるとも思わなかったけど……(遠い目)」
一弥 「つ、つかいかた? なんの?」
みさお「やだ…言わせたいの? うふふっ…言わせたいのね? かず君、やらしいんだ…」
一弥 「う、うあああぁ…自分で話ふったくせにっ…!」
みさお「えーとね、ナプ…」
一弥 「いいですいいです聞きたくないですっ! ごめんなさいっ!」
みさお「む? 生身の女の子に対して嫌悪を顕わにするのは感心しないよ? そんなことじゃうわべだけの…」
一弥 「み、みさおさんの口から聞きたくないのっ! ぼくだって女の子の苦労ぐらい知ってるよっ!」
みさお「…耳まで赤くしなくても。かわいいなぁかず君は♪ あのさ、性教育の授業でどんなこと習った?」
一弥 「そんなの、いえないよぅ…もう許して…」
みさお「だーめ。大事なコトなんだから。…教えて?」
一弥 「………………お、おしべと、めしべの、話…とか、男の体の、しくみとか…(泣き出しそうな羞恥の表情)」
513名無しさんだよもん:03/09/02 23:58 ID:gwYsHVgH
みさお「ん。もういいからこっち見て。男と女が『そういうこと』すると赤ちゃんができるのは知ってるよね?」
一弥 「うん…知って、る…」
みさお「好きな人と結ばれて、赤ちゃんが出来て。それがひとつの家族を形成して、この世は成り立ってるんだけど…」
一弥 「だけど?」
みさお「…中には、望まれない妊娠とか出産とかそういう悲しいケースもあるわけで。
    うちのお兄ちゃんなんかは特にそんなマネしそうな気がしてならないわけでっ。
    というかそんなマネしたらお兄ちゃんを頃してあたしも死んでもいいわけでっ!」
一弥 「お、落ち着いてみさおさんっ! 内圧が上がっていくのが手に取るようにわかるよっ!!」
みさお「…ふう…いけないいけない。それはにゃんこやわんこも同様なわけで。
    節操の無い下半身の凶状持ちに、仕方なく施すべき処置。それが去勢なの。あんだすたん?」
一弥 「…でも、この相談者は『周囲に迷惑をかけてない』って…」
みさお「……真相は闇の中ね。『前科』があるのか『冤罪』なのか、
    あたしたちに判断できる材料は与えられてないけど。…もし身に覚えがあるなら潔く処置を受けてください」
一弥 「あの…もし身に覚えがないなら、きちんと身の潔白をうったえてください。…だめなら、逃げてね?(小声)」
みさお「…この相談者がどういった方法で訴えるかはさておき、そろそろ時間と相成りましたので、ここでお別れっ」
一弥 「来週の同じ時間まで…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ おやすみなさーい」」

【コトの真相】
―放送以前 

「……バンダナを、取ろうとしたのか…ふふふふふふ…許すまじ…」
「…佳乃もポテトも悲しむかもしれんが……去勢だな。決定だ……待っていろよ」>この辺を聞きかじり
514名無しさんだよもん:03/09/03 00:31 ID:NYMp7Qma
かず君かあいいなぁ…
515名無しさんだよもん:03/09/03 00:39 ID:A0eOwEn2
ここの人達・・・怖いなぁ。
かず君の身の危険を感じるよ・・・


まぁ俺も可愛いとは思うけどさぁ・・・いや!不純な意味じゃなくて!!
516名無しさんだよもん:03/09/03 00:45 ID:XCf8cyL7
倉田さん。折原さん今晩は。私はある高校で生徒会長をつとめる者です。
最近素行の悪い先輩に困っています。その先輩M・Kさんは校内の窓ガラス割りの
常習犯でこの間なんかは年に一度のパーティの場で刃物を振り回して暴れまわり
無茶苦茶にしてくれました。学校側もついには堪忍袋の緒が切れたのか退学処分を下すことにしました。
そこまではいいのです。問題はそれからです。退学処分が決定されたときM・Kさんの
友人のS・Kさんと私と同学年のY・AがMさんの退学を取り消すように署名活動を始めたんです。
そして生徒会のほうにも協力を求めてきました。正直ことわるつもりでした。
なんで今までMさんの悪行の後始末をやらされてきた(割れた窓ガラス掃除させられた)
私たち生徒会がMさんを庇わなくてはいけないのでしょう。はっきり言ってそんなことで学校側と揉め事を起こしたくない。
そういう趣旨を伝えるとYのやつなんかは人を悪人呼ばわりして喧嘩腰で迫ってきました。
その後間に入ってきたSさんがどうしても頼むので渋々学校側と掛け合うことにしました。
その代わりにSさんには生徒会に少し力を貸してもらうことを頼みました。別に変な下心なんてありませんよ。
ただでさえMさんのせいで生徒会は学校当局に色々といびられてるのに何の見返りも無しじゃ他の役員たちも納得できないでしょう。
それなのにMさんたら私に「Sを泣かせたら許さない」って脅してくるんですよ。
誰のためにみんな苦労させられてるのか分かってない。もう手のつけようもありません。

華音市 ラジオネーム 生まれたてのKUZE
517名無しさんだよもん:03/09/03 00:51 ID:hxCwl2Db
恐れてたことがついに起きたか…
これで久瀬厨かアンチ久瀬かがわかるな…
>>63-64みたく飽くまで客観的に捌くか、>>69-70のように捌くか。
腕の見せ所だ。
518名無しさんだよもん:03/09/03 01:29 ID:VOG8khy1
>>515
感感俺俺。わかっているよ、自分はプラトニックだと主張したいんだろ?
でもその線を一歩踏み出せば新しい世界に辿り着けるよ。

さあ、勇気を出して。



……つーかキャンプとか逝ったらとんでもないことになりそうだな。
生徒先生男子女子構わず輪姦されたあげくに飼育小屋に軟禁されてと学校全員の性奴隷とか。

危ないな。とりあえず首輪を嵌めて飼い主在りと顕示しなければ。
519かず君のともだち:03/09/03 02:40 ID:A0eOwEn2
>>518
Hなのはイケないと思います!

かず君は観賞用!クラス皆の共有財産です!!
520名無しさんだよもん:03/09/03 07:09 ID:59r8F//J
「ちょっとエッチな器官の付いたオトコニョコ☆一弥キュン」スレ立てマダー?!チンチン
521名無しさんだよもん:03/09/03 10:32 ID:NvtnXDcC
       _
       /\ \
   __|iヽ /li ̄/
  /\ 〃 '⌒´`ヽ\  ニハハ
  /   Kiミ!|ノノ))))〉
  \/ .ノ ヘ.|l;゚ ヮ゚ノ|!    ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・
    .((( と I!†iノ  トテ…
   / )ノ fく/_/_|〉 トテ… 
   \/ し' ヽ_)
522名無しさんだよもん:03/09/03 10:57 ID:IozpEudp
いいかげん気の毒になってきたのであまりかず君をいじめないでください。
523名無しさんだよもん:03/09/03 12:01 ID:jdR87ecX
俺は全く構わないのでもっとかず君をいろいろしちゃってください。
524名無しさんだよもん:03/09/03 12:14 ID:YMcjMeSG
かず君はいじめられてこそ輝くのは同意として、しかし欠かさず
放送を聴いているであろうお姉さんの存在も怖いわけだが。
すでに権力の黒い力によって、>>494-497あたりは闇から闇に……

ガクガクブルブル
525名無しさんだよもん:03/09/03 12:33 ID:m9opgGbx
だってかず君って極度のMだし。
526名無しさんだよもん:03/09/03 16:30 ID:+5sey6No
地方議員の権力はおっそろしいな〜…
527名無しさんだよもん:03/09/03 16:37 ID:xExWiV48
むしろお姉さんは今ごろ
自分ではとても入らないサイズの制服を発注していることだろう。
あと、昔自分が着てたワンピースを収納から引きずり出してきたり。
528名無しさんだよもん:03/09/03 17:11 ID:T4NZxn4U
>527
舞と一緒に変装して潜入、実態調査開始か!?
[[あの二人じゃ目立ちまくって無理]]
529名無しさんだよもん:03/09/03 17:56 ID:aui5M7wz
つーかお前等そろそろ気づけ。

そもそもなんでこのコンビで番組が組まれたか。
何故二人の周辺の人間の葉書ばかり採用されるのか。
二人の暴走を止める存在がいないのか。


つまりこれは全国規模の公開羞恥調教なわけだ!
もちろんその黒幕h
530名無しさんだよもん:03/09/03 19:57 ID:c2OqFdZp
「お兄ちゃん」と「お姉ちゃん」
531名無しさんだよもん:03/09/03 20:09 ID:MbCH1Me9
絵師様で誰かかず君描いてくれないかな・・・。
532名無しさんだよもん:03/09/03 20:59 ID:OoDuMxYO
>>516
みさお「ねえかず君、コレどこを縦読みすればいいと思う?」
一弥 「ちょっと長い文章だからってあんまりだよっ。
    …たしかにちょっと、神経質そうな細かい字がびっしりでこわいけど…」
みさお「しかも相談というより愚痴になってるし。コップ酒を手酌で呷りながらお店の大将に訴えるべきだと思うな」
一弥 「…でも、なんかちゅーかんかんりしょくっぽい苦労してるみたいだね。生徒会ってたいへんなんだなぁ…」
みさお「ん。あまり気乗りはしないんだけど、今回も直接お電話が繋がってるので、お話を聞いてみよう。
    …もしもーし、聞こえてますかー? 折原みさおでーす」
一弥 「こんばんわ、倉田一弥ですっ……えーと、KUZEさん? もしもし?」
?? 「こんばんわ、KUZEです。…はじめまして倉田さん、そして折原さん」
みさお「あのね、ぶっちゃけ聞きたいんだけど…あなた結局どうしたいわけ? Mさんが退学になれば満足なの?
    それともSさんを生徒会に取り込みたいの? はたまたYをシメたいの?」
?? 「願わくばその全てを……あ、いやいやそんなことは無いんです。ただ僕が言いたいのは、
    『視点を変えるだけで、善人と悪人はたやすく入れ替わる』と。…その事を強く主張したい」
一弥 「あのぅ……どっちが悪いのか、文章を読んだだけじゃぼくにはわからないんですけど…」
みさお「うんうん。裁判だって弁護側と検察側の主張を聞いて進めるものだしね。
    公正な判断を下すために。…で、本件の被告であるKUZEさんは…」
一弥 「すでに冤罪気味ィィィィッ!!」
みさお「もとい。…KUZEさん、学校で悪者扱いされてるでしょ? なんとなくだけど…違う?」
?? 「ええ。『根回し野郎』やら『陰険会長』やら。悪口雑言の類は枚挙に暇がありませんけどね」
一弥 「…そ、そんなこと言われて悔しくないんですか?」
?? 「…悔しくない、と言えば嘘になりますが……誰かがやらなければいけない役だと思ってますんで」
みさお「むー。なんか、大人だね貴方。あのさ、Mさんはどうして窓ガラスなんか割るの? 遅れてきた○崎フリーク?」
?? 「理由は話してくれません。ただ黙り込むだけで……」
533名無しさんだよもん:03/09/03 21:01 ID:OoDuMxYO
一弥 「その人、どういうひとなのかな? こわい、ひと?」
?? 「銃刀法に違反している節は見受けられますが…まあ、美人といって差し支えない容姿ですね」
みさお「女の子なんだ…ふーん…変わってるね。その子のこと、嫌いですか?」
?? 「好き嫌いの問題じゃないんですよ。
   『理由も無く校内の備品を破壊して、訓告を受けてもその行為を繰り返す』のが問題なんです」
一弥 「……困るよね。どうすればいいんだろ…ほんとにむずかしいよぅ…」
みさお「……さて、綺麗事と当たり障りの無い答弁はここでおしまいっ!
    KUZEさん、もっと他に言いたいコトあるんじゃない? いっそ吐き出しちゃえば? スッキリするから♪」
?? 「えっ? あの、それはどういう…」
みさお「あのね、M、S、Yが悪いか、貴方が悪いかはどーでもいいの。この際。
    あたしは、最初に言ったようにコレは相談じゃなくて愚痴だと思ってる。…あたし達が聞いてあげるから、さ」
?? 「………………………………いや、しかし…」
一弥 「あの、ぼくたちじゃ力不足かもしれないけど…あまり自分の中に溜め込むのは、よくないと思います…」
?? 「倉田、さん……くらた………倉田さああああああああんっ!! 何故だっ何故なんだ!!
    なぜあんなアフォとつるんで僕をいたずらに苦しめるんだっ!! がっでむっ! ふぁっくふぁっくふぁーっく!!」
みさお「あ、スイッチ入ったみたい。…でも、倉田さん? かず君、知り合いなの?」
一弥 「し、知らない、と思うけど……」
?? 「大体窓ガラス割るなんて意味の無いことをよく飽きもせずにやれるなぁコラ! 暇か? 暇なんかワレ!?
    おかげでこっちは窓ガラスお片づけスキルがやたらめったら上昇して、いまやその作業無しじゃいられない
    淫らなボディに調教済みだっ! ああんっ!」
みさお「…どこまで放送出来るかな…限界に挑戦っ♪」
534名無しさんだよもん:03/09/03 21:02 ID:OoDuMxYO
?? 「うぜえっ! うぜえんだよお前等のお友達ごっこがっ!! 踊り場で仲良く昼御飯だとっ!?
    あんな埃くせえトコでメシ食ってんじゃねえよヴォケッ!! ましてや倉田さんの作った飯をっ!!
    倉田さんの……倉田さん、ぼ、僕の為に味噌汁っ……!」
みさお「……インテリヤクザのメンタリティと恋する青少年のときめきが同居してるのね…こやつ、面白いかも…」
一弥 「……知らない…知らない…この人は、ぼくのお姉ちゃんのことを言ってるわけじゃ、ないっ…!」   
?? 「僕が悪いのかっ僕が全て悪いというのかっ!? 弱みに付け込んで倉田さんを生徒会に引きずりこんで
    そのままなしくずしに副会長とかさせて、でもイメージ的にはえっちい秘書さんみたいな感じで、疲れた
    僕のハートとかその他の部分とかを優しく優しく時には激しく癒して欲しいと願うことがそれほどまでに
    大それた罪悪だと言うのかっ!! 教えてエロい人っ!!」
みさお「悪いだろ」
一弥 「お姉ちゃん転校してーっ!!!(魂の叫び)」
?? 「はーっ…はーっ……あ…あ、れっ? ぼくは何を…?」
みさお「スッキリしたかね? んふん? …この放送事故野郎」
一弥 「ゆるさないよ…お、お姉ちゃんに、指一本でも触れたら…ゆ、許さないんだからっ!(涙目握り拳)」
?? 「…………この際だ。えー、おほん。…かず君、僕のことを『お義兄さん』と…」
一弥 「しーゆー以下ryっ!!! またねーっ!!!!」

―放送後。倉田邸。
「……よりによって、一弥の前で……おしおきが必要ですねーっ……舞、そう思わない?」
「(こくり)…KUZEに負けないハートのかたち…」
535名無しさんだよもん:03/09/03 21:03 ID:KgRStlnY
え?
久瀬の好きな人って一弥じゃないの?
536名無しさんだよもん:03/09/03 21:48 ID:8CHQ/jos
「まだ」違うだろ。ご対面したこと無いわけだし。

……まあちょっとあって話すりゃあかず君の方を生徒会見習として可愛くてちょっとえっちぃ
被虐味溢れるお小姓さんみたいな感じでトチ狂った久瀬の頭とか猛々しい部位とかを優しく
時には熱く一生懸命に慰めて欲しいby幼い身体でと思うようになるさ。

これでかず君はお姉さんをその身で守れて久瀬は情欲の対象を手に入れてこのスレのみんなは
21禁なかず君ぼく妊を十二分に満喫できてみんな丸く収まるって寸法さ。


わかったかなかず君?
537名無しさんだよもん:03/09/03 22:30 ID:3uwmA8Ti
みさおさん、一弥君、466の葉書は無視ですか?
538シスコン:03/09/03 22:47 ID:OxVLOWfo
ホモの素質はないので、一弥くんを普通に応援します。
539名無しさんだよもん:03/09/03 22:55 ID:mh79cNlS
>>537
電波が届いてないんだろう。243もそうだけど。
540名無しさんだよもん:03/09/03 23:00 ID:D7RMyB4U
電波の到着確認を葉書でするのは
メールが届いたか確認しにやってくる課長のような無粋さだぞ…
541名無しさんだよもん:03/09/03 23:15 ID:vBjoAzbK
>>538
我慢は体に悪いと思うんだが…
542名無しさんだよもん:03/09/03 23:22 ID:MBmVqHgX
折原ちゃん、倉田ちゃん、電波届いた?

(K県E市 屋上少女)
543名無しさんだよもん:03/09/03 23:23 ID:Ks6cUsfi
ここはただのホモスレだろ
544名無しさんだよもん:03/09/03 23:25 ID:vBjoAzbK
ここのみさおは最高ですが?
545名無しさんだよもん:03/09/04 00:14 ID:MGCF1sKr
>>466>>542
みさお「>537いや、知ってるよ? >>243に続いて三度目のお便りだということも知ってるんだけど…]
一弥 「これ…相談なの? ……でんぱ?」
みさお「…まあ、少しのきっかけを与えただけでえっちな妄想に耽る、
    ディーパーアンダーグラウンドなかず君にはしっかり届いているかと思われマスが」
一弥 「え、えっちな事なんて…っ!」
みさお「考えてない? ホントに? …うりゃっ(スカートを見えそで見えない位置まで、つつっとage)」
一弥 「うわああああああっ! みっ、みさおさんやめてやめてっ! ぱんつ見えちゃうよっ!」
みさお「……見たくない? かず君になら、いいよ…見せても…(恥ずかしげに目を伏せながら)」
一弥 「……みさお、さ…んっ………みさおさんの…ぱんつ……、ぅぁ……だめ、だめだよっ…」
みさお「あたし、かず君のクラスの子に比べて、どう? …発育悪いから、あんまり変わんないかな…あはっ」
一弥 「……そ、そんなことないっ! ぼくのクラスにも、みさおさんより胸のおっきい子は
    大勢いるけど、でも…っ!(熱っぽい語り)」
みさお「お、大勢いるのっ!? ぬうううっ…小○校高学年、侮りがたし…(ちょっと泣きそう)」
一弥 「でもでもっ! みさおさんみたいにちょっといじわるで、でも優しくて、すこし哀しそうで
    それで、それで………えっちな雰囲気の子なんて、いないもん……」
みさお「いや待ちたまいかず君。あ、あたし自分が特別にえっちだとは思ってないんデスが。…なにゆえ?」
一弥 「…だって、お兄さんのこと話す時とかすごく潤んだ瞳で唇を『ちろっ』って舐めたり、
    ぼっ、僕のきもち知ってるくせに、今みたいなことしたり…」
546名無しさんだよもん:03/09/04 00:15 ID:MGCF1sKr
ちりちりちりちりちりちりちり

みさお「かず君かず君。あたしが悪かったから、この話はもう…」
一弥 「ぼくまだ子供だけど…でもいつか背も伸びて、みさおさんのこと追い越して…それで…
    みさおさんのお兄さんよりカッコよくなれるようにがんばって…そしたら、みさおさんのこと…」
みさお「……す、ストップかず君っ! その先は…」
一弥 「ぎゅうっ、て抱きしめて、き、きすして……みさおさんは今とあんまり変わらないから、ぼくの腕に
    すっぽりおさまっちゃって…それで、それで『ゃ…あ…かずく、んっ…だめっ…! だめ、だよぅ…』
    って言いながらいやいやするみさおさんの口をもう一回、息もできないくらいはげしいキスでふさいで…」
みさお「……かず君? あの、その…『告白』とかじゃなく、いきなりソレ?」
一弥 「ぼくとみさおさんの唇を『つうっ』って光る糸がつないで…みさおさんは真っ赤な顔ではあはあしながら
    ぼくの胸にしがみついて来て…『かずくん……すき、だよ…』って、世界を律する秘密を打ち明けるみたいな
    真剣な声色でぼくに言うから、ぼくもう我慢できなくなってみさおさんの白いワンピースを乱暴に…」
みさお「……っな…なにを言い出すの…っ!?」
 
ちりちりちりちりちりちりちりちりちりちりちりちりちりちりちり

一弥 「みさおさんはせっけんとシャンプーの香りしかしなくて、ぼくが鎖骨にちょっとだけキスしたら
    『ひゃんっ!』って言いながら華奢な体が大きくふるえて、『へ、へんなトコにキスしちゃだめっ!』
    なんて言うみさおさんを見てたら、もっともっとみさおさんをいじめたくなって…(瞳孔開き気味)」
みさお「…………かず君のアフォーッ!!!(鋭く肘を水月に)」
一弥 「はうっ!!!(暗転)」
547名無しさんだよもん:03/09/04 00:16 ID:MGCF1sKr

―放送後

一弥 「あ…あれっ? ここ…控え室? …………あ、みさおさ……ひいいいいいィィッ!!!」
みさお「…なに? あたしの顔になにか付いてる? (羅刹の表情)」
一弥 「ぼ、ぼくなにかしましたですかっ? なんでそんなに怒ってるのっ!?」
みさお「べっつにー……。かず君、放送中自分が何言ったか覚えてる?」
一弥 「え………放送中? そ、そういえば途中から、頭の中がなんだか『ちりちり』してきて…あとは良く…」
みさお「ふーん…じゃあ、アレは無意識下の本音なんだね…………かず君のどすけべっ!!」
一弥 「う、うああああぁっ…なに言ったの? ねえ、ぼくなに言ったのっ!?」

―K県E市。屋上。
「くすくす。いけないいけない。やりすぎちゃったよ」    
548名無しさんだよもん:03/09/04 01:08 ID:nE9W5Zw1
届きまくってんじゃんw
549名無しさんだよもん:03/09/04 01:26 ID:mXkupBm7
兄がイタズラ好きだと妹も似るのかね。
折原家も月島家も。
550名無しさんだよもん:03/09/04 01:42 ID:2UDMowy7
折原さん、倉田さん、始めマシテ。毎日楽しく拝聴させていただいとります。

が、
実は私の名前がデスね、リアルにカズ○○と申しましてデスね、
親しげに友人ぶってる友達とか崩壊寸前に冷え切った家族な身内とかは
俺の事を侮蔑の意を込めて気軽に『カズ』て呼んでくれているワケなんデスよ。
ラジヲから折原さんの可愛らしくもイヤラしいろりーたヴォイスでかず君かず君聞こえるたびに
自分の事を呼ばれとるみたいでドキっとするやらもんもんとするやらまいっちんぐマチコ先生デス。
テレビドラマの呼び鈴に反応して玄関に行きそうになっちゃう感覚っつーか
母ちゃん電話なっとるでって感じのドリフ的反応っつーか、まあそんな経験は誰にでもあるわけデスが
折原さんに愛称で呼んでもらえるヤツなんてそんなにいないと思うデスよ。
自分の事ではないと理性では解ってるつもりなのデスが、折原さんが倉田さんに親しげに呼びかけたり
素粒子ほどの色気を総動員して挑発したりしているのを聞いておると、ついつい下半身がちくしょう
辛抱たまらん呼べっもっと俺の名前を呼べっその小さなお口とピンク色のうねる舌を駆使してもっと俺を
いぢめてくれああんうわ用意しといた三枚重ねのクリネックスが扇風機の風でいかんフィニッシュが
近いのにくそ! 同じかずなのにこの差はなんだナンなんだ精通もしてねえ糞ジャリのくせに
菊の門に突っ込むぞいけねえ倉田がべしゃってるトキにイっちまったどうしてくれるっ!
ってな感じでそりゃあもう困ってるんデス。
倉田さんにはあはあしてるお兄さん達の声も、なにげに自分が犯されてるみたいで
恐いやら嬉しいやらステキにどきどきデス。
ティッシュはテレビのリモコンを重りにして飛ばないように工夫いたしましたが、お二人の放送を
聞くたびに(゚∀゚)ノキュンキュン!しちゃうこのアレレな胸のトキメキはどうしたらイイのでしょう?
マジ困ってます、どうかお二人のどこか投げやりで有意義なご意見をお聞かせ下さい。


(葉鍵板市 某妹スレ町 ハイツなだらか6号 ラジオネーム 気違いピエロ)
551名無しさんだよもん:03/09/04 01:58 ID:PI/T1Z/r
名前からして
こみパ主人公かと思ったが デンパっぽいしなぁ
誰だ?
552名無しさんだよもん:03/09/04 02:10 ID:xICEA6m6
誰でもないだろ。
553名無しさんだよもん:03/09/04 02:14 ID:2UDMowy7
ああ、葉鍵キャラ以外の相談はナシってんなら華麗にスルーしちゃってええよ。
マヴで個人的な相談でゲスから。
554名無しさんだよもん:03/09/04 04:54 ID:H481HYWX
兄貴
555名無しさんだよもん:03/09/04 08:13 ID:XUprm7H1
書き手さん、>>553はスルーの方向で。
556名無しさんだよもん:03/09/04 08:14 ID:XUprm7H1
むしろこうか。
書き手さん、>>550はスルーの方向で。
557名無しさんだよもん:03/09/04 09:03 ID:fHOZJqVi
折原殿、倉田殿、いつも楽しみに聴いておるぞ。
早速相談なのだが、余は何年か前に哀れな幼子と出会った。その子が少しでも幸せになるようにと
余は力を貸したのだが、その子が先日余の所に戻ってきて、余のお陰でいかに幸せであったかと
語ってくれた。ところが幸せを共に築いた相手の一人というのが、余が長年待ちわびて出会った殿方らしいのだ。
その殿方との縁はすぐ切れてしまったのだが、そのせいでこの娘が幸せになれたことを素直に喜べぬ。
自分の狭い了見がイヤになるのだが、余はどうすべきかの。
(大気町沖上空、ウイングウーマン)
558名無しさんだよもん:03/09/04 12:06 ID:YyxJR9qi
このスレの人物相関図
佐祐理→一弥→みさお→浩平
559名無しさんだよもん:03/09/04 16:48 ID:NOr/DWpa
このスレの人物相関図

佐祐理 → 一弥→みさお→ 浩平→ 瑞佳
↑                             ↓
久瀬←ガラス←舞←牛丼←キムチ←七瀬
560名無しさんだよもん:03/09/04 17:18 ID:H481HYWX
誤爆スレの251は、このスレ用に書いたネタのマジ誤爆なのだろうか・・
561名無しさんだよもん:03/09/04 19:34 ID:SYxyLjti
一弥の本性はSだった!!
562名無しさんだよもん:03/09/04 19:50 ID:ZMiLk9VN
誘い受けってヤツ?(違
563名無しさんだよもん:03/09/04 20:12 ID:WZfv0NP3
それにしても、>>1の逃げ出した一介のから
これほどの良スレへ大化けするとはな。
糞スレさえも遊び尽くす葉鍵板の真髄、
久々に堪能させてもらっている。書き手さんに感謝。
564名無しさんだよもん:03/09/04 21:58 ID:MoSn5OY4
>>557
一弥 「お、沖? 上空? …上空に、戻ってくる? …えと……どういう、こと?」
みさお「この際、その辺は考えたら負け。ありがちな三角関係だと割り切って話をすすめようっ♪」
一弥 「ありがち、かなぁ……『ウイングウーマン』さんは、好きなひとといっしょにいられなかったってコト?」
みさお「のようだね。にも関わらず、無邪気に幸せな思い出を語る『その子』を見て、胸中に黒々とした蟠りと
    嫉妬の焔が巻き起こってるに違いない。…女って怖いんだよ? よく覚えておきたまいかず君」 
一弥 「当て推量と偏見をもとに忠告されても……悩んでるぐらいだから、きっと優しいひとなんだよ」
みさお「いやいや、そこが素人の浅はかさ。最初のうちは『表面上』微笑ましく話を聞いていたとしても、
    自分の想い人とその子の仲むつまじい様子や甘い語らいを想像していくうちに、感情の防波堤が決壊」
一弥 「……どうしてそんなにリアルなの? ねえ…」
みさお「いつものようにお気楽極楽なトゥルーラヴストーリーを語り始めるその子を、
    凍てつくような瞳でねめつけた挙句に、吐き捨てるような口調で『この……泥棒猫っ!!』」
一弥 「感情こもりすぎっ! な、なにかあったの? ねえみさおさんてばっ」
みさお「うっさいっ! お兄ちゃんが朝帰りしてきたことなんか、露ほどにも気にしてないんだからっ!
    な、なにが『テストが近いから住井んトコで勉強してた』よっ!! すぐばれるような嘘をっ…!!」
一弥 「落ち着いてっ! みさおさんの内心のどろどろしたものが、全国的にお披露目されてるよっ!」
みさお「へーんだ、そんなの怖くないやいっ! お披露目ついでに虫除けもしてやるしっ!!
   【尾根市中崎町在住の女の子に告ぐっ! うちのお兄ちゃんに心を許すと妊娠しますっ!】…あはっ、言っちゃった♪」
一弥 「…こわいよ……プライバシーとか個人情報の保護とか人権とかが、星空の彼方だよぅ…」
みさお「…はー、すっきり♪ …ね? 女の嫉妬って怖いでしょ?」
一弥 「女の、というよりみさおさんの…」
みさお「あたしの………なに?」
一弥 「……ぼくにはもう、言論の自由もないんだね…………(虚ろに微笑みながら)」
565名無しさんだよもん:03/09/04 22:00 ID:MoSn5OY4
みさお「んー…いや、かず君を怯えさせるつもりもなかったんだけど……ごめんね。 あたしのこと嫌いになった?」
一弥 「そういう言い方、すごくずるいよ……(俯いて)」
みさお「そ、その言葉そっくり返すっ(赤面) …かず君は、不意にくすぐったくなるようなコト言うんだからっ」
一弥 「……好きなひとが、自分のことを見てくれないってつらいよね。…ウイングウーマンさんの気持ち、少しわかる…」
みさお「そうだね。『どうしようもないこと』っていうのは、この世にごろごろしてて。
    ……だから皆が同じように、綺麗な想いと汚い感情のバランスをとりながら生きてる。ちょっと辛いけど、ね」
一弥 「『了見が狭い』なんて、ぼくは思いません。ぼくだってきっと、そう感じるはずだから…」
みさお「『どうすべきか』と問われれば、『どうもしなくてもいい』と言っておきましょ。
    その殿方は、もともとウイングウーマンさんの彼だったんでしょ? …悔しくて当たり前だよそんなの」
一弥 「…ウイングウーマンさんにも、いつかは幸せな記憶だけが残るといいね。ぼくの本心です」
みさお「ん。まあ、心の折り合いが付かないなら、その子とトコトンやりあっちゃうのも手だけどねw
    …そろそろ時間かな? じゃあまた来週のこの時間まで…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ また聴いてねー」」

―大気町沖上空にて
「他人事だと思いおって……容易く折り合いが付けば苦労せぬわ」
「…が、がお…神奈さまと戦うには、HP不足…観鈴ちん、ぴんちっ」
「誰が戦うかっ…そもそも柳也どのが守ってくれるゆえ、余が戦う必要などないのだっ。ふふん」
「…往人さんは往人さんだよ。柳也さんなんて名前じゃないし…」
「柳也どのは柳也どのなのだ。往人などと呼ぶな」
「……………むー」
「……………うー」

「あらあらまあまあ…なんともかわいらしい争いでございますね」
「………お前は黙っていてくれ。頼むから」
566名無しさんだよもん:03/09/04 22:15 ID:VxJqBIlD
すいません、中の人。 >>557 の幼子はみちるかと。
面白かったのでもーまんたいですが。
567名無しさんだよもん:03/09/04 22:16 ID:lc6jfjKb
>>559
キムチと牛丼ワロタ
568中の人:03/09/04 23:20 ID:P5VFK65M
>>566
あ、これはこれはご指摘どうもです。そういや、なぎーのお話でそんなコトゆうてましたな。

……いい加減、最プレイの必要性を実感してきた今日この頃。←遅いでつ
569中の人:03/09/04 23:23 ID:P5VFK65M
…字、間違ってるし…再だろ再。嗚呼。
570名無しさんだよもん:03/09/05 00:01 ID:oMy6W7Rs
>中の人
ドンマイ。
571名無しさんだよもん:03/09/05 10:11 ID:aIZdR99w
ヌワンギまだ〜?
572名無しさんだよもん:03/09/05 13:38 ID:ygk2DtlN
一弥「あっ・・・そんなっ・・・やめてくださいっ」
英二「いいのかい?少年。番組を続けたいんだろ?君を降ろして他の奴に変えて貰ってもいいんだよ」
一弥「えっ?」
英二「彼女と一緒に番組を続けたいんだろ?」
一弥「・・・はい」
英二「なら、わかるよな」
一弥「・・・はい」
英二「よし、いいこだ。聞き分けのいい子は好きだな。さ、お尻をあげて」
一弥「はい・・・くっ・・・んっ・・・ああっ」
英二「思った通りいい表情だ。あえぎ声もいい」
一弥「いや・・・あっ・・・あああ・・・く・・・あ・・・」
英二「よ〜くほぐしておかないと痛いからな。ま、最初は誰もが痛いんだけどな」
一弥「ああん・・・うぁ・・・んっ」
英二「そろそろいいか?最初は痛いけど我慢しような」
一弥「あ・・・いや・・・あ・・・」
英二「いくぞっ・・・んっ」
一弥「いや・・・お姉ちゃ・・・助け・・・あっ・・・あ・・・あああああああ、痛ぁああ」
英二「くっ・・・いい締まりだ・・・こんなにいいのは初め・・・てか・・・うっ」
一弥「痛いっ・・・いや・・・抜いて・・・ください・・・いや・・・あっ・・・あぅ・・・あっ・・・」
英二「いいぞ、少年・・・中で行くからな・・・しっかり・・・受け止めろ」
一弥「いや・・・あっ・・・なっ・・・中は・・・嫌・・・・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・みさお・・・さんっ・・・あっ・・・」
英二「くっ!」
一弥「嫌ぁぁぁぁぁぁっ」


英二「良かったぞ、少年。これからもよろしくな」
一弥「うっ・・・うっ・・・うっ・・・」
573名無しさんだよもん:03/09/05 13:43 ID:Vpm7mCEE
俺のかず君が業界人の魔の手にー!?
574名無しさんだよもん:03/09/05 14:09 ID:aIZdR99w
英二さん…
575名無しさんだよもん:03/09/05 15:10 ID:irmwA2By
折原さん、倉田さん、こんばんは。
私はある高校の先生で、2年生のクラス担任をやってます。
実は、私のクラスの生徒が一人不登校になってしまったようなのです。
ところが、私はその生徒がクラスに存在したのかどうかどうしても思い出せず、
他の生徒に聞いてみても誰も覚えていないのです。
ただ、その生徒が使っていたと思われる机だけが教室にぽつんと残っています。
これまで私のクラスには転校生が来たり、中学生みたいな子が紛れ込んだり、
他校の生徒が上がり込んだりして、生徒が増える一方だったのですが、
減ってしまうというのは初めてなので、どうしたらいいものやら。
もう机もジャマだし、片づけちゃってもいいでしょうか?

(尾根市 ラジオネーム HIGE)
576名無しさんだよもん:03/09/05 15:32 ID:VU+nvzy1
気づかなかったんじゃなくて、わかってて黙っていたのか……。
懐の広い教師だ。
577名無しさんだよもん:03/09/05 16:12 ID:eFdTT5Dh
みさおに隠れて>>560みたいなことするから……
578名無しさんだよもん:03/09/05 16:29 ID:cGcQKSyF
かず君は喰われ、浩平は消えたか…
波乱の展開だな。
579名無しさんだよもん:03/09/05 17:56 ID:HeHwX3Y6
英二さんわかってない。
つーか一発で終わりっつーのはなんなんだよ。年だからか?

とりあえず無理矢理舐めさせて口内発射、で飲み込む間も無くそのままいまらちー。
それからようやく服脱がせて言葉で責めながら強制自慰、でようやく挿入ですよ。
中に数発出した後、下着を履かせてその中に手コキでもう一発。

そしてそのまま本番、かすかな異臭を訴えるみさおを何とか誤魔化すかず君。
やっと放送終了したらそのまま英二さんの車に乗せられます。
まあ明日には家に着くでしょう、多分。
580名無しさんだよもん:03/09/05 18:05 ID:5LiSU0nM
つか倉田家に喧嘩売るような真似をするほど思慮は浅くないと思うが>英二
581名無しさんだよもん:03/09/05 18:23 ID:iN8pklpl
地方委員と緒方プロダクション社長ってどっちがすごいの?
あ、そういえば英二さんって元アイドルだっけ?
582名無しさんだよもん:03/09/05 18:45 ID:pPtqSOpt
むしろ、一弥がそんな事を家族に話すわけないと思うが……

一弥「お願いします、お姉ちゃんだけには……」
英二「ふふ、そんなにこの写真が欲しいのかい? 君の女装姿が映っている写真が……」
一弥「っ…」
英二「この事を家族にしゃべられたくなかったら……わかるね?」
一弥「はい……」

てな感じで。
583名無しさんだよもん:03/09/05 18:48 ID:5qhJwdVi
暴走英二さんをハズカシ固めの刑に処したのち
かず君の赤く傷ついた括約筋に
手ずから軟膏を塗ってあげるお姉さん萌え
584名無しさんだよもん:03/09/05 19:23 ID:VU+nvzy1
おまえらそういう鬱ゲー的展開が好きなんですか。
585名無しさんだよもん:03/09/05 19:36 ID:Kj4B85ZM
>>583
無論その後、今度はお姉さんが暴走してしまうわけですね。
586名無しさんだよもん:03/09/05 19:38 ID:OzmX+5qJ
>>581
倉田家は地方議員じゃなくて財閥。
587名無しさんだよもん:03/09/05 19:48 ID:Flo9yQvb
>580
そんな判断力すら奪い去ってしまうほどの魅力なんですよ>かず君
…まあ、本当に襲っても弥生さんが止めそうだが。
こんな醜聞で緒方ブランドのイメージが低下したら由綺の将来までつぶれるし。
588名無しさんだよもん:03/09/05 19:51 ID:NMdi/fCM
>>581
勘違いしてる人も多いが所詮地方議員。
そういうゴシップが極度に響くのはむしろ倉田家。

マイケルジャクソンは未だにスターだよ。
芸能なんて所詮ネタ世界。
ゴシップも上手く使やいいだけ。

そんなことより、どんどん英二さんに開発されて心と裏腹に身体はみだらになっていくかず君きぼん。
589名無しさんだよもん:03/09/05 20:06 ID:P+FHYs/x
来栖川財閥かなんかと勘違いしてる輩は多いな。

>>587
なんで弥生さんが出てくる。
あの二人がいっしょにいるなんてのは実際殆どないだろ。
590名無しさんだよもん:03/09/05 20:51 ID:yDnMCdwm
>>572
みさお「…ていうラジオドラマを作ろうと思うんだけど…」
一弥 「きゃっかきゃっかきゃっか!!! そ、そんなの放送できるわけないじゃんっ!」
みさお「いや、直接的な表現さえ避ければイケると思うんだ。あとはちゅぱ音とかでどうにか…」
一弥 「ちゅ、ちゅぱおん? なにそれ?」
みさお「知らないか…じゃあ、実演してみようか♪ 
    ここにチュッパ○ャップスがあります。…これをかず君にあげよう。ほら召し上がれ」
一弥 「わあ…ありがと、みさおさんっ(お菓子好き) でもいいの? 放送中だけど…」
みさお「かめへんかめへん。ただし『マイクの近くで、出来る限り大きな音を立てて、息継ぎ少なめに』
    舐めなさい、むしろ舐めしゃぶりなさい。出来るかね? んふん?」
一弥 「な、なんだかはずかしいな…ものを食べるときはなるべく音を立てないようにしなさい、って言われたし」
みさお「これは特例ということで、ひとつ。…じゃ、どうぞっ」
一弥 「いただきまーす。…あむっ」

ちゅ…くちゅ…ちゅぱ…

一弥 「んっ…ちゅっ…ふ、ぅ……あ……ぺちゃっ…りろりろりろっ…あぅ…」
みさお「これは…想像以上にクるわね…あ、ディレクターさん前屈みだ」

ぺちゃぴちゅっくちゅくちゅっ ちゅるるるるる

一弥 「あふぅっ…息、くるしい、よぅ…まだ続けるの…?」
みさお「うん。ラジオの前で、まだゴールしてない人が居るだろうし。…もう少し『お手伝い』してあげなさい、かず君」
一弥 「………? は、はぁい……んむっ…ちゅぷっ…」

ちゅぷちゅぷちゅぷにちゅっ ぷちゅっ ぬろぉっ ぴちゃっぺちゃ
591名無しさんだよもん:03/09/05 20:53 ID:yDnMCdwm
一弥 「…んっ……はっ…! あ、あご疲れちゃった……はぁっ…」
みさお「…………うむ。かず君上等兵、よくやった! みっしょんこんぷりーと!! 
    さてさて、じゃあ大事なコトを聞いてみよっかなー♪ …お味のほどは、どうだった?」
一弥 「えっ……えっと…おいしかったよ? すごく。夢中になっちゃった…はぁっ(荒い息を整えつつ、舌足らずな声で)」
みさお「………かず君、判ってやってるんじゃないでしょうね? なにその想像以上にやらしい回答はっ」
一弥 「や、やらしいって、なに? ぼくただ、飴を…」
みさお「さっきから、入れ替わり立ち代わりスタッフがトイレに行ってるし。本番中だってばさ」
一弥 「あ、そういえば>>575の相談はっ? もう放送時間残り少ないよ!?」
みさお「それなら無問題。もうじき『戻す』から。…ホントに懲りないんだから……お兄ちゃんは」
一弥 「???? 戻す? お兄ちゃん? ど、どゆこと?」
みさお「んー。ちょっとカチンコチン来たことがあったので、少しばかり頭を冷やしてもらおうと。
    あ、HIGEさん。机片付けるの少し待っててくださいねっ。では来週の同じ時間まで…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! おやすみなさーいっ!」」

―放送後  
一弥 「ぼくがやったのが『ちゅぱおん』でしょ? …あれって、結局なんだったの?」
みさお「えーとね…もう数年経ってかず君が思春期を迎えて、この放送を聴き直したりした時に
    『ああ…なるほど! アレはそういうコトだったんだっ! ………って。お婿に行けないーーーーっ!!!』
    などと、古いアルバムの中に隠れて思い出がいっぱいな感じになるから。…大人の階段のーぼるー♪」
一弥 「……ぼくは、なにかとりかえしのつかないコトしちゃったの? ねえ? みさおさん?」
592名無しさんだよもん:03/09/05 21:55 ID:uHP+OETJ
>>590-591
おまい最高
593名無しさんだよもん:03/09/05 21:57 ID:kVA2Sfgo
質問に答えつつ住人の要望に答えるって凄いな…
俺だったら途中で逃げ出してるよ。乙っ
594名無しさんだよもん:03/09/05 22:05 ID:VU+nvzy1
スレが変な方向に行かなくて良かった……。
595名無しさんだよもん:03/09/05 22:20 ID:fWIe/jBu
今回も面白かったでつ。というか上手すぎ。
596名無しさんだよもん:03/09/05 22:25 ID:lcB4WC5B
抜 い た
597名無しさんだよもん:03/09/05 22:35 ID:5M/BecJQ
みさおさん、一弥君、こんばんは。
僕の悩みを聞いてください。
率直にいって、僕は妹のことが好きです。愛してます。
肉親としてはもちろんですが、それ以上に一人の女性として、妹を愛してしまっているのです。
僕たちは小さい頃両親と死に別れ、それから親戚に引き取られたものの、心情としては二人きり
で生きてきたようなものですから、そういうことが経緯であったのかもしれません。
最近はとみにこの想いが抑え切れなくなってきています。
想いが昂じて、つい脱衣所の妹の下着に手を伸ばしてしまうこともしばしばです。今はなんとか
この欲望にも耐え切っていますが、そろそろ限界に近づいています。
というか、実は意を決して脱衣所に脱ぎ捨てられた下着を手に取り、鼻に押し付ける段階までは
いったことがあります。
それが妹のものではなく、お手伝いのトミさん(52)のズロースであったと気付いたのはその
すぐ後の話です。
おかげで大切な一線を越えずに済んだはずなのですが、代わりに何か大切なものを失ってしまった
気がするのはなぜなのでしょうか……。
いや、お聞きしたいのはそんなことではありません。
ずばり、実の妹を愛してしまうのは、罪なのでしょうか? けして許されぬ悪業なのでしょうか!?
この純粋な気持ちは、他の恋人たちと同じであるというのに……それがただ肉親というだけで。
……実は今、生徒会の後輩に告白され、交際を申し込まれています。彼女は僕の有能な助手であり
ましたが、正直そんな目で彼女を見たことはなかったので驚きました。
今こそが、僕の分岐点であると思っています。
ご助言を、お願いいたします。
                    (K県E市  ラジオネーム:生徒会長)

598名無しさんだよもん:03/09/05 22:37 ID:PF8TihRn
たちますた・・
599名無しさんだよもん:03/09/05 23:16 ID:DOQ9CWWj
ここのみさおは兄ラブじゃなくてライクだからな。
冷静な返答が期待できそうだ。
600名無しさんだよもん:03/09/05 23:35 ID:yjjqVquv
つーか、誰?
601名無しさんだよもん:03/09/05 23:36 ID:2rOiD0fQ
月島兄かと。
602名無しさんだよもん:03/09/05 23:37 ID:jOsl/yj2
つーか瑠璃子さんが電波使う時点で月島兄が犯した後ってことだろ?
603名無しさんだよもん:03/09/06 00:00 ID:uQqUjFJ8
みさおさんも一弥君もずるいです。羨ましいです。
私よりも死にそうだったのに、私よりも先に退院して
しまうなんて。お二人以外にもこの間は七年間昏睡
していた女の子も退院してしまった。私は苦しいです。
死にそうです。何とかしてください。健康を分けてください。
助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて
助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて
助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて
・・・

(華音市・この葉書を採用しないスタッフ嫌いです)
604名無しさんだよもん:03/09/06 00:07 ID:Ap0Iy4ao
……怖っ!?
605名無しさんだよもん:03/09/06 00:08 ID:RWp/76Zk
怖ーっ!?
606名無しさんだよもん:03/09/06 00:25 ID:xdcySCO9
この人って、「七年間昏睡していた女の子が退院」したら
治る見込みがなくなる人では・・・
607名無しさんだよもん:03/09/06 00:51 ID:QF0H7/tg
>>606
まあこのスレではみさおもかずくんも
なんの断りもなく元気なわけでw
…なんとかなるんちゃうん?
608名無しさんだよもん:03/09/06 00:58 ID:ur6HHaIK
>>590-591
んなことしてたら倉田の家の立場が無いっての。
もう少し考えれば?
何とかしたかったのはわかるけど、安易に常套手段に逃げすぎ。
家の方までしっかり放送されてる、実名でパーソナリティやってるんだから逃げよう無いぞ。
609名無しさんだよもん:03/09/06 01:09 ID:uQqUjFJ8
>>608
別に話に縦糸を通す必要はないと思うけど。ショートショートなんだし。
610名無しさんだよもん:03/09/06 01:16 ID:lg9pO7qo
これ、霊界通信だしょ?
611名無しさんだよもん:03/09/06 01:17 ID:2J67m6F2
>>602
ハッピーとかだと記憶消してたんだっけ?
612名無しさんだよもん:03/09/06 06:34 ID:BcDRJO9M
>>609
ここの書き手が作品作るときに調べ物一つしない適当な人ならね
613名無しさんだよもん:03/09/06 07:24 ID:YaqONZuO
ネタスレに何求めてんだか
高尚な考証は哄笑の対象になりますよ?(プゲラ
614名無しさんだよもん:03/09/06 07:56 ID:2kHpoFA/
つうか>>26-27あたりで既にんな細かいことにツッコミ入れんなで終了してたと思ってたが。
615名無しさんだよもん:03/09/06 08:17 ID:Nxh4GqWY
しょせんネタスレ、それ以上でもそれ以下でもなし
616名無しさんだよもん:03/09/06 08:56 ID:6LXLeKhH
ネタをネタとして(略
617名無しさんだよもん:03/09/06 09:03 ID:l9m0vjJy
やめやめ。そうやってつまらん議論でスレ流しちまおうって魂胆ですよ。
いつものパターンじゃないですか。
618名無しさんだよもん:03/09/06 09:05 ID:J4xEgv09
>>597
みさお「……これは、同じ想いを抱いているかず君向きの相談かもね」
一弥 「同じじゃない同じじゃないっ全然同じじゃないよっ!! みさおさんこそ、同じ想いを…」
みさお「ばかもの。あたしがお兄ちゃんのぱんつをすうはあすうはあする訳ないでしょっ!」
一弥 「やりかねないと思う…」
みさお「ぱんつなんて所詮は無機物。単なる化繊。それを纏うべき対象が存在しないのなら、
    仏つくって魂入れず。…人間、中身がたいせつなんだよ? あんだすたん?」
一弥 「言葉だけ抜き出すと立派なこと言ってるのに…。な、中身って…」
みさお「まあパンツはさておき。生徒会長さんの言う『純粋な気持ち』とやらは眉唾モンだね。
    下着漁りIN脱衣所しておいてなにが純粋かっ。貴方、妹さんのお風呂覗いたりもしてるでしょ?」
一弥 「だ、だめだよそんな決め付けはっ」
みさお「むう? なにやら微妙な表情で止めにはいるね。…かず君、もしや…キミも?」
一弥 「しないよしないよっ! お姉ちゃんのおふろのぞいたりしないってば! の、のぞくっていうか…(赤面俯き加減)」
みさお「『ていうか』? なにその気になる語尾は。…………かず君?(Sっ気丸出しの優しい声と冷たい視線で)」
一弥 「うあ、うぅ……の、のぞかないけど…でも…お姉ちゃん、が…(Mっ気小出しの震える声と羞恥の表情で)」
みさお「………まさか」
一弥 「ぼくがおふろに入ってると…『かずやー、お姉ちゃんが背中流してあげますよー』って…」
みさお「……かず君のお姉さんって…」
一弥 「過保護だから…」
みさお「そんな言葉で片付けるなっ! 拒めよこの受け専っ!! や、やらしい姉弟っ!!」
一弥 「お、お姉ちゃんはやらしくなんかないやいっ! ちゃんとすくーる水着つけて入ってくるものっ!!」
みさお「なお悪いっ!! ………もういい。倉田家の爛れた日常を露悪するのはおしまい。ふんだ、かず君のすけべっ」
一弥 「……すけべなんかじゃ……ない、と思う、けど…」
みさお「…だんだん否定の調子も弱まってきたわね。
    えーと、生徒会長さん。このまま貴方の想いが暴走していくと、悲劇的な結果を招くのは間違いないかと」
一弥 「…お、おふろとかに押しかけちゃだめだよー(弱弱しく)」
619名無しさんだよもん:03/09/06 09:06 ID:J4xEgv09
みさお「うちも両親が居なくて、お兄ちゃんとあたしの…いや、小姑が一人いるけど…ふたりきりで暮らしています」
一弥 「………みさおさん」
みさお「うちのお兄ちゃんに限ってそんなことないけど、
    あたしがもし、無理矢理な方法でお兄ちゃんの愛情をぶつけられたら……こわれちゃうと思う。きっと」
一弥 「……そ、そんなこと…させないんだからっ…! (いろいろ想像中)」
みさお「これは妹さんに限らないけど…相手の同意が得られない行為は、
    どういった理由をつけても『暴力』でしかないの。妹さんを大切に思っているのなら、その辺をよく考えてね」
一弥 「…同意が得られれば、いいの?」
みさお「……うん。当人同士に茨の道を歩む覚悟があるならね」
一弥 「……………」
みさお「生徒会長さん。周りにいる女性に目を向けてみるのもいいんじゃないかな。
    言い方は悪いけど『観賞用だと思っていた花が、食用にもなると知らされる』こともあると思うので」
一弥 「あ、菜の花のおひたし、おいしいよね」
みさお「そ、それは微妙にズレてるんだけど…まあ、和んだからいいかw
    あとは貴方の気持ち次第。くれぐれも大事なコトを見失わないで下さいな。…では来週の同じ時間まで…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ ばいばーい」」

―放送後
「…………瑠璃子が、泣くのは嫌だな……」
「…あら、拓也ぼっちゃん。どうしたんです? 思いつめた顔して」
「…トミさん…」
「男の子がそんなこっちゃいけませんよ? さ、元気出してっ(金歯が眩しい笑顔)」
「……う、うぐっ……トミさんっ…ぼくは、僕はっ…!(豊満すぎる胸および腹にしがみ付いて)」
620名無しさんだよもん:03/09/06 09:43 ID:sAjAyvOk
毎度、毎度
    ∩
    ( ⌒)     ∩_ _
   /,. ノ      i .,,E)
  ./ /"      / /" .
  ./ / _、_   / ノ'
 / / ,_ノ` )/ /    グッジョブ
(       /  
 ヽ     |
  \    \
621名無しさんだよもん:03/09/06 09:49 ID:yUk3EI7o
……して、なかったのか!(驚愕)<お兄さんのぱんつすうはあ
622名無しさんだよもん:03/09/06 11:12 ID:8Nl0qFnp
まあティッシュの中身嗅いでりゃ良いからな。
623名無しさんだよもん:03/09/06 13:13 ID:zwv19f5W
そんな変態じみた行為せんだろ
624名無しさんだよもん:03/09/06 14:46 ID:JT45Zn12
>>623
してるよ
625名無しさんだよもん:03/09/06 16:40 ID:RZMavGxX
キモい設定持ち出してくるなよ。
626名無しさんだよもん:03/09/06 18:55 ID:Ispa+kCO
何度も言われているが、ここのみさおは兄ライクであってラブじゃない。
それくらい見極めろよ。
627名無しさんだよもん:03/09/06 20:45 ID:4Uwzc4Yu
媚びた態度よりも子悪魔的でかず君をいびるみさおの方がいいに決まってる。
ていうか、そういうキャラにしないとかず君が輝かない。
628名無しさんだよもん:03/09/06 21:04 ID:tyw1boQ7
だな。
虐げられてこそのかず君だ。
629名無しさんだよもん:03/09/06 21:51 ID:e/93zBxD
みさおの暴走具合を見る限り、兄ラブに描かれているように見えるのだが。
ライクって周りの人が言ってるだけじゃないの?

…まぁ、どっちにしろ、ここのみさおはいいね。
630名無しさんだよもん:03/09/06 22:21 ID:APT+kH3R
ちんこナイトみたいで面白いなー
まぁがんばってください
631名無しさんだよもん:03/09/06 22:47 ID:GeS/BDh6
ラブとかライクとかはいい

か ず 君 を イ ヂ メ る ん だ
632名無しさんだよもん:03/09/07 00:02 ID:2XE1MdaU
>>631が真理を語った。
633名無しさんだよもん:03/09/07 00:22 ID:zn4HIG+q
>>621-632
能書きはいい 葉書を出せ
634名無しさんだよもん:03/09/07 01:44 ID:6JKBHX91
>>633
まだ>>603の相談が残ってるんじゃねーの?
もう>>603は氏んでるかもしれんけど。
635名無しさんだよもん:03/09/07 04:02 ID:wwBV5K71
>>633
能書きはいい 葉鍵を出せ
636名無しさんだよもん:03/09/07 12:03 ID:i0CXtD3T
>>603
みさお「……『かゆ、うま』で文章結ばれてないのが不思議なほどの絶望感だね。
    こうやって呪○とかリン○の悪霊が生まれていくんだろうなー。…合掌。なむー」
一弥 「死んでない死んでないっ! きっとまだ生きてるからっ!」
みさお「……『私よりも先に退院』て。かず君この子知ってる? あたしは覚えが無いんだけど…」
一弥 「し、知らないよぅ…みさおさんのことだって知らなかったもの…病棟、違うんじゃないかな?」
みさお「だろうね。…でもこの子、なんの病気なんだろう?
    『私より死にそうだった』なんて言っちゃうあたり、結構フットワーク軽く動き回ってる節が見受けられるんだけど」
一弥 「そうだね…見られてたのかな…ううぅ…なんかこわいなぁ…」
みさお「きっとアレだよ。次に乗り移るボディを捜して病院内を徘徊…」
一弥 「…みさおさんは、是が非でもこのひとをバケモノにしたいんだね?」
みさお「いやいやそんなコト無いけども。実はこの人と電話繋がってるんだよねー……どうしよ?」
一弥 「ひいいいいいいいっ!! ほ、ホントにっ!?」
みさお「かず君も十分バケモノ扱いしてるじゃないのよ。ま、いっか、もしもーし…『この…』長いなこの名前」
?  「……バケモノで構いません。はじめまして、みさおさん、かず君。うふふふふふふ…」
一弥 「こわいこわいこわいぃぃっ! (みさおにしがみつきながら)」
みさお「んー、かず君はいい匂いがするね。日向の匂いだー♪(柔らかい髪をなでなでしながら)」
?  「相談者をほっぽらかしていちゃいちゃする人、嫌いです。むしろ憎いです」
一弥 「ご、ごめんなさいごめんなさいっ…お、怒らないでくださぁい…ううぅ…」
みさお「…えーと、じゃあ『嫌いです』さんということに。声を聴く限り、元気そうにすら思えるんだけど…」
?  「それが素人のあさはかさです。明日をも知れぬ命なんですよ? 甘く見てると火傷しますよ?」
637名無しさんだよもん:03/09/07 12:05 ID:i0CXtD3T
一弥 「…あの、聞いていいことかわからないけど……なんの、病気なんですか?」
?  「……………………………バニラアイスとか、好きなんです」
みさお「食べ物の嗜好は聞いてないから。病名を……」
?  「……………………………恋愛ドラマなんか、よく観ますね」
一弥 「…あ、あの……『嫌いです』さん? えっと…」
?  「し、しつこい人は嫌いですっ! …薄命の美少女についていろいろと詮索するのは野暮……あっ」
みさお「『あっ』? どうしたの? もしもーし」

?  「…違うんですちょっと友達と話してただけで…」
?? 「へーえ? 私も聴いてたわよ、ラジオ。…ちょっとこっちに来なさい」
?  「わ、お姉ちゃんそんな、悪さをした猫を捕まえるみたいに襟を…」
?? 「愉快犯にはお似合いよ。いいからキリキリ歩くっ! ほらっ!!」
?  「夏も終わるし、ホラータッチの相談を寄せてみたいな、と思っただけで…いたい、いたいです!
    …でも、後ろ手に腕を捻り上げられながら連行されるなんて、ドラマみたいでかっこいいですよね?」
?? 「じゃあ、カツ丼とってあげ……あ、…じゅ、受話器外れてるじゃないのっ!(ガチャッ)」

 プツッ   プーップーップーッ

みさお「………………」
一弥 「………………」
みさお「…よかった…病人は、いないんだ………あ、これ、この前かず君に借りた漫画にあった台詞でねー…」
一弥 「(無視)………来週のこの時間まで、しーゆーねくすとん…さよならー(力無い声)」
638名無しさんだよもん:03/09/07 14:22 ID:gXFzAcAX
>プツッ   プーップーップーッ
かず君がおならしたのかと思ったYO!
639名無しさんだよもん:03/09/07 16:43 ID:ylJzNQ/t
そっか、お姉さんも相談してたくらいだから
もちろん聴いてるはずだよねw
640名無しさんだよもん:03/09/07 16:59 ID:6JKBHX91
しお……ゲフンゲフン…『嫌いです』さんに萌えたっす。
ぐっじょぶっす。
641名無しさんだよもん:03/09/07 19:38 ID:UmZs0fPh
スマン、中の人。
無粋とは判ってるんだが、お姉ちゃんの一人称は「あたし」だ。
雅史君のときとか、そういう小さいところがどうしても気になっちまうんだ。
気を付けてくれると助かる。
642中の人:03/09/07 19:53 ID:mM32WeYi
>641
…あ、やっぱそうだったか。迷ったんだけども。…くそ、丁半で負けた ←調べろ

度々のご指摘どうもです。こちらこそ助かる。
643名無しさんだよもん:03/09/07 20:42 ID:8NThsQd+
はじめまして、いつも楽しみに聞いています。わたしのお話になりますが、きいてください。
むかしのわたしは、ちょっと悲しいことがあると泣くことしかできなかった子どもでした。
でも一年ほど前、何年かせんぱいのお兄さんとお姉ちゃんに会ってから、少しずつ
変わることができたと思います。二人はわたしに優しくしてくれたし、お兄さんは
恋人ごっこでわたしを一人前にあつかってくれて、わたしの心も体もすこし大人にしてくれました。
でもあの人はとつぜんいなくなってしまいました。わたしが最後に泣いたのもそのときでした。
わたしはあの人がきっと帰ってくると信じて待っています。おさいふを借りたままだし、
次に会えたときには、ごっこじゃない本当の恋人にして下さいって言いたいと思っています。
でももし、あの人がわたしはもう一人でも大丈夫だから役目は終わったよって姿を消したのだったら、
わたしがあの人を忘れないでいることは、あの人をがっかりさせてしまうかもしれません。
変なしつもんですが、あの人はわたしのことをどう思っているのでしょうか。
お二人のい意見がききたいです。よろしくおねがいします。

(尾根市・μ)
644名無しさんだよもん:03/09/07 21:03 ID:Zi8Utstd
繭シナリオだったんか!
645名無しさんだよもん:03/09/07 22:19 ID:RsglCrCK
いやいや、全てのシナリオを進めることにより、みさおによって消されるしなりおっぽいですよ?w
646名無しさんだよもん:03/09/07 23:33 ID:1ReXrSIT
体もすこし大人に……ハァハァ
647名無しさんだよもん:03/09/07 23:48 ID:99b0oobT
>>643
みさお「……あンの、鬼畜ッ…!」
一弥 「知ってるひとなの? き、きちく?」
みさお「いっそのこと…お兄ちゃん頃してあたしも市のうかな…うふふふ……そんでもって
   『浩、みさ、ふたりきり』とか書置き残して……きゃつめの腰にぶら下がった不安材料も切断…(狂気を孕んだ笑み)」
一弥 「なにかすごく猟奇的な事件の香りがするよっ! そのへんですとっぷ!」
みさお「そうしなきゃあたし成人するまでに、どっかの知らない赤ちゃんの『おばさん』になっちゃうかも…」
一弥 「…だいたいの事情はわかったから、もう自分をいじめるのはやめてよぅ…ぼく、そんなみさおさん見たくない…」
みさお「うるさいやいっ。こんなに大っぴらな羞恥プレイを強いられるあたしの気持ちがわかるもんかっ(涙目)」
一弥 「あ、あのね、このμさんの言う『お兄さん』は、ぼくたちの知らないひと。…ね? だから、泣かないで?」
みさお「あぅ…ぐすっ………すん……はーっ、…おっけー。もう大丈夫。じゃあこの泥棒猫の相談に答えて…」
一弥 「気づかい台無しィィィ!」
みさお「ああもうっ! 判ったから、ちゃんとやるからっ! 
    …えーとね、つまりμさんはヤり逃げされたわけなんだけど、彼のことが忘れられない、と」
一弥 「……っヤ、ヤりにげって……(赤面)」
みさお「言い方は悪いけどね。その彼にどんな事情があったにせよ、状況だけを見ればそういうコト。
    …きっと、μさんは優しい子なんだろうね。この葉書だって一所懸命、彼を悪者にしないように書いてるもの」 
一弥 「でもでも…『変わることができた』とか『優しくしてくれた』とか書いてるし…いいひとだったんじゃないかな?」
みさお「『ごっこ』と言っておきながら『心も体も大人に』して『とつぜんいなくなる』ような、いい人?
    ふーん…ほーう…かず君はそれでも、いい人と言うのね? …かず君もそういう男になっちゃうんだ(寂しげ)」
648名無しさんだよもん:03/09/07 23:49 ID:99b0oobT
一弥 「ならないならないなりませんっ! ぼ、ぼくは『ごっこ』なんかで女の子にそゆコトしないし、
    どこにも行かないものっ! ずっとそばにいるよっ!!」
みさお「怪しいなぁ……男なんて多かれ少なかれ、この『彼』みたいになし崩しで女の子とシちゃうものだし…」
一弥 「ぼ、ぼくをそんなひとと一緒にしないでよっ!!」
みさお「っだとぉ!? そんなひととか言ったなチクショーッ!! 
    あんなんだってちょっとは良いトコあるんだいっ!! かず君表出ろっ!!(椅子を蹴立てて)」
一弥 「ぼくもうわかんない…好きにして……(泣き笑い)」
みさお「………真面目な話、彼がμさんをどう思っていたのかは判らないけど。全くの嘘で
    『そういうコト』が出来るほどの極悪人でもないから…たぶんμさんのことを好きなんだと思うよ?」
一弥 「……どういう『好き』なんだろ?」
みさお「そこが問題なんだけどねw …かつて泣き虫だったμさんに対して
    雨に打たれてる子犬を見たような気持ちを抱いて、それが愛情に転化していったのかも」
一弥 「…同情だった、ってこと?」
みさお「かも。『彼』だって弱虫で泣き虫だから。ふふっ」
一弥 「……かえってくるかな? じゃなきゃ、μさんかわいそうだよ…」
みさお「んー。そろそろじゃないかな? あんなトコに独りきりで居られるほど強い人でもないしね。
    つーかこの子、『彼』にはもったいないってばw …身内が言うから、間違いない」
一弥 「身もふたもないよぅ」
649名無しさんだよもん:03/09/07 23:50 ID:99b0oobT
みさお「ではまとめ。μさん、彼が戻ってきたら『なぜ自分にあんなコトをシたのか』『そこに愛はあったのか』
    『アンタ、もしかしてわたしよりへタレちゃうんか』以上三点を小一時間といわず問い詰めてください」
一弥 「今回のみさおさん、きびしいなあ…」
みさお「かず君、いまのが厳しいと思うようじゃいけないよ? 生半可な気持ちで女の子を弄んじゃダメなんだからね?
    ではでは、また来週の同じ時間までー…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとーん。またらいしゅーっ!」」

―放送後。尾根市、某所桜並木にて。

「椎名、卒業おめでとう」
―そこには、大好きなひとが立っていた。
―わたしを、すこしだけ大人にしてくれたひと。
―急にいなくなって、めちゃくちゃ泣かせてくれたひと。
―なんだかよくわからないまま、えっちなことしたひと。
―妹さんにまで『きちく』とか言われちゃうひと。

みあ「……繭、なんで微妙な表情してるの?」
650名無しさんだよもん:03/09/07 23:54 ID:9+vYeo+u
>>647-649
>―妹さんにまで『きちく』とか言われちゃうひと。
ああ、繭シナリオのラストがぁ〜〜〜

笑わせていただきました。 ぐっじょぶですだ。
651名無しさんだよもん:03/09/07 23:55 ID:RsglCrCK
このスレの浩平はいつにも増してヘタレだな( ;´Д`)
652名無しさんだよもん:03/09/08 00:10 ID:RA4icAAj
>>647-649
ワラタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
みさおの尻にしかれまくってる浩平の図が浮かんだ。
ついでに繭の尻にもしかれまくって(ry

>>651
まあ浩平の本質がそもそも現実逃避しちゃうへたれなわけで。
653名無しさんだよもん:03/09/08 00:26 ID:0UTK/OXL
>>651
浩平をやたら持ち上げるアホがいるみたいだけど、
実際の彼って、君望の孝之以上のヘタレなんだよな。
犯罪者だし。
654名無しさんだよもん:03/09/08 00:46 ID:i2T9HNmC
いや……アレよりヘタレと言うのはさすがにいいすぎではないかとw
655名無しさんだよもん:03/09/08 00:51 ID:AI9y7LKJ
浩平はやや壊れ気味だったから。
健常者の孝之と比べるのはどうかな。
656名無しさんだよもん:03/09/08 00:53 ID:gTXCa+Is
内面は祐介に近いタイプかもしれんね。
657名無しさんだよもん:03/09/08 00:54 ID:YdSv0QeV
……こんにちは。
やくそくして、永遠にいっしょにいるはずだった人に、逃げられちゃったの。
「えいえんのある世界が欲しい」って言ったから、叶えてあげたのに。
やっと準備が出来て迎えにいったら、やくそくのことなんて忘れてるみたいだったし。
この世界も、わたしも、あの人が作ったのに。
やっとこっちに連れてきてあげたら、あの人
「もう、永遠なんていらなかった」
なんてこと言うし。じゃあ、あのときの言葉は嘘だったの?
それでも、一年くらいはいっしょにいてくれたんだけど、いつもぼーっと何か考えてる
みたいだし。わたしのこと、ときどき「みさお」って名前で呼ぶし。
一年たったある日に、「帰らなくちゃ」って言って、いなくなっちゃった。
わたし、もてあそばれたのかしら。
でも、一度こっちの世界に来た人は、またこっちに来やすくなってるの。
あの人はやさしくて弱い人だから、またきっと何かにぜつぼうする時がくる。
そのときは、また迎えにいこうと思うんだけど。

その日がなるべくはやく来るようにするには、どうしたらいいかな?
ずっと一人じゃ、寂しいしね。

                 (えいえん   みずか)
658名無しさんだよもん:03/09/08 01:03 ID:RA4icAAj
またすげえ所からお便りが…w
659名無しさんだよもん:03/09/08 01:22 ID:6lbu0jRa
ポストはどこ!?
660名無しさんだよもん:03/09/08 01:29 ID:6nHddYBw
591読む限り、みさおが頻繁にエイエソ送りしてそうだけどなw
661名無しさんだよもん:03/09/08 01:32 ID:d9Kaa4z7
お電話もつながりそうな勢いだw
662名無しさんだよもん:03/09/08 01:52 ID:dDleKF9e
堂々と本名とはやるなw
663名無しさんだよもん:03/09/08 02:26 ID:C4hBZLkt
とりあえず657のお便り出した子を抱きしめたい(゚∀゚)
664名無しさんだよもん:03/09/08 02:47 ID:wvkdBr5V
みずかは平仮名だろうが!と思って本編をやり直してみた所、
結構難しい事を話しているのを見て驚いた。
長森スレの影響って大きいな…
665名無しさんだよもん:03/09/08 04:17 ID:dW4+zuCe
「SSの影響でひらがな喋りがよく見受けられるけど、本編は漢字混じり」
みたいなことは長森スレでも何度も言われてるよ?
666名無しさんだよもん:03/09/08 11:41 ID:vsOIQiyt
成層圏とか異次元とか、凄いな郵政公社。
667名無しさんだよもん:03/09/08 12:18 ID:PjGwVia8
>666
まあリアルでも県と市と名前だけで届けたりするし。
郵便番号や番地がなくても届いてたのには驚いたよ。
668名無しさんだよもん:03/09/08 14:23 ID:lToExDoU
ほう。
今度試してみるか。
669名無しさんだよもん:03/09/08 20:06 ID:M3Kjodqr
切手貼って宛名書いときゃスルメだろうがアジの開きだろうが届けてくれるしな。
670名無しさんだよもん:03/09/08 20:06 ID:d3ml6F4d
>>666
馬鹿やろうぅぅ、テメェは国際郵便も郵政公社がアメリカまで配達員を国際出張させていると思ってる口か!?
米国で赤い配達バイクを見かけたってのか!?

えいえんで集配してんのは後者のバイト君じゃなくてトトロなの!
トトロと子トトロと孫トトロと主が猫バスと霊界通信と恐怖新聞を駆使して一生懸命配達してんの!

これ、公務員試験に出るから、覚えとくように。

671名無しさんだよもん:03/09/08 21:55 ID:Mpt3fv1F
>>670
想像して和んだ。
672名無しさんだよもん:03/09/08 22:02 ID:kx1sPXeY
トトロの腹に埋もれるちびみずかイイなぁ・・w
673名無しさんだよもん:03/09/08 22:05 ID:ZFLjM0a0
埋もれるのは葉書。
674名無しさんだよもん:03/09/08 22:22 ID:B/e1meVA
>>657
みさお「…あちらを立てればこちらが立たず……どうすればいいんだ……(頭を抱えている)」
一弥 「ああっ! み、みさおさんが中間管理職っぽい苦悩をっ!? (心配そう)」
みさお「くっ…あの宿六があちらで勃てたりこちらで勃てたりしなければこんなややこしいコトにはならないのに…」
一弥 「す、すすっすすすけべな言い方しちゃだめっ! みさおさん女の子なんだからっ!!」
みさお「女の子…女、かぁ……ねえかず君。『罪深きもの、汝の名は女なり』って言葉があるけど…
    この場合罪深いのはどちらだろうね? 男? 女?」
一弥 「男というよりも、みさおさんのおにいさ……うそですなんでもないでありますっ! サーッ!!」
みさお「………いや、反射的にメンチ切っちゃったけど…あたしもね、判ってはいるの。
    うちのお兄ちゃんは女たらしでろくでなしだって、判ってはいるの。…でもね、あたしには優しい人なんだ」
一弥 「………そ、そんなの…言い訳に…(嫉妬もあらわに)」
みさお「だから、どうしても嫌いにはなれなくてw …憎みきれないー ろっくでなしー♪」
一弥 「…いや、歌われても………あ、そうそうっ! このお手紙、どうやって届いたの? (話を変えようと必死)」
みさお「ひつじ」
一弥 「…執事?」
みさお「のんのん。あたしが玄関先に着いたら、なにやらふかふかしたものがこのお手紙を咥えて。訴えかけるような瞳で」
一弥 「……直訴みたいだね…社会の授業で習ったけど…」 
みさお「とりあえず採用してはみたものの……情に絆されたあたしが馬鹿だった。子羊だったし、かあいかったし…」
一弥 「わあ、ぼくも見たかったなぁ…まだそのへんにいないかな?」
みさお「今頃は海渡ってるよ。……はあっ…しかしまいったなあ…知らない仲じゃないしなあ…」
一弥 「…えーと、『みずか』さんのこと? ともだちなの?」
みさお「友達というか…戦友(とも)というか…半身というか…シュレディンガーのあたしというか…」
675名無しさんだよもん:03/09/08 22:23 ID:B/e1meVA
一弥 「むー…よくわかんない…でも悪いひとじゃ、ないんだよね?」
みさお「もちろん。とっても優しい子だよ。優しくて、素直で、ひたむきで。
    …だから、怖いぐらいに『純粋』で。約束違反を容認出来ない。…そういうふうにしたのもお兄ちゃんなんだけど」
一弥 「…またそこに戻ってくるんだね。『みずか』さんはどこにいるの? えいえん、って?…」
みさお「…寂しいところだよ。綺麗で、静かだけど。…せめてそうでもなければ耐え切れないぐらい、寂しい処」
一弥 「そこに、ひとりでいるの? ずっと?」
みさお「うん。約束通りに友達が遊びに来るのを、ずっと独りで待ってるの」
一弥 「……ぼく、あそびに行こうかな……(涙目)」
みさお「確かにかず君はお友達になる資格十分なのだがw というか一足飛びで夫婦になれそうな気さえするし。
    みずかちゃんとかず君が並んでるとすごく絵になると思うよ? 二人ともお人形さんみたいに可愛いし(くすくす)」
一弥 「……み、みさおさんは、ぼくが行っちゃってもいいのっ? (形の良い唇を尖らせて)」
みさお「イっちゃうところを見たいとは思うけど……あ、うそうそ。怒るなかず君。
    …でもね。みずかちゃんは一途な子だから、かず君みたいなナイスガイでも落とすのは難しいよ?」
一弥 「べ、べつにそんなコト考えてるわけじゃ…」
みさお「良い娘ほど悪い男にひっかかるというけど…みずかちゃんはずっとあの人だけを待ってるの。
    仕方ないなぁ…ずーっと、てワケにはいかないけど善処しなきゃ。あたしにも関係のあることだしね」
一弥 「…でもどうするの? ぜつぼうしないと行けない場所なんでしょ?」
みさお「うむ。でもみずかちゃんも言ってるように、一度行ったきゃつめは比較的『送られ易く』なってるのだよ。
    さながら、脱臼が癖になった千代の富士(現:九重親方)のようにっ♪」
一弥 「例えがわかりにくいなあ…」
676名無しさんだよもん:03/09/08 22:25 ID:B/e1meVA
みさお「というわけで、>>211とか>>220とか>>222とか>>309とか>>310とか>>348とか>>575とか>>626とか>>643-656とかを
    無記名の封書にして、どしどし送ってくださいっ! 送り先は以下の住所にっ♪」

〒○○○―○○○○
尾根市中崎町△丁目―○●●△ 折原浩平 宛

一弥 「い、いいのっ? そんなことしていいのっ!?」
みさお「いいの。あたしがする分には無問題。ではではっ今宵もお時間と相成りましたっ 来週のこの時間までー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ さよーならーっ」」

―放送後。えいえんにて。 
「あ、来た来た。…久しぶりー。ぜんぜん寄ってくれないんだもん、もうっ」
「お前はどこぞのちいママのような台詞を…まあ、いいや。疲れた…いろんなことに…」
「なにかあったの? 話してみたら楽になるよ、きっと」
「う、うえっ…ひっく……うわあああああんっ! み、みんなが寄ってたかって俺を、俺をーっ!」
「…よしよし(慈母の如く優しく)」
677名無しさんだよもん:03/09/08 22:42 ID:ZFLjM0a0
浩平の一人称は「オレ」。
祐一が「俺」。

つーか、
>イっちゃうところを見たいとは思うけど……
ついにアプローチ開始!?
678名無しさんだよもん:03/09/08 22:55 ID:3O5oUS3J
乙です。羊メールに萌えますた。
679名無しさんだよもん:03/09/08 23:13 ID:ZFLjM0a0
734 :(子) ◆U07733UhFQ :03/09/08 23:10 ID:2pDhL/Fb
有効コードがある票の順位
1位 51票 鳥の詩
2位 31票 折原浩平

鳥の詩が二回戦進出となります。


>>671のせいで浩平負けますた。
680名無しさんだよもん:03/09/08 23:48 ID:2M4syLlB
>>677
いや、まだ「鑑賞物」としての扱いかと。
たまに逆アプローチ喰らってどぎまぎしますが。
681名無しさんだよもん:03/09/08 23:50 ID:Nk0GGM5K
>うちのお兄ちゃんは女たらしでろくでなしだって、判ってはいるの。…でもね、あたしには優しい人なんだ

ココの浩平はこれが多方面に凄く強化されているとおもわれw
682名無しさんだよもん:03/09/09 00:31 ID:A38r11aP
へたれで女ったらしというのは浩平のアイデンティティだからな。
ある意味命がけ。
683名無しさんだよもん:03/09/09 00:50 ID:rI/eOml9
折原殿に倉田殿、以前は二人の語らいを不寝番の慰みに聴いている。
これからも頑張って欲しい。
さて、俺はとある姫に仕えているのだが、毎日その姫と、世話役の女房に
振り回されてばかりだ。それはそれで良いのだが、俺はせいぜい正八位の
下級士官、姫はおろか、女房にも到底及ぶものではない。このままでは
まずいだろう。しかし俺自身はこの生活の存続を望んでいるのだと思う。
俺はどうすればいい? 太刀を片手にで生きる方法は心得ているが、
このようなことはまったく心得がないのだ。助言を頼む。

(大気荘・衛門)
684名無しさんだよもん:03/09/09 01:00 ID:1OFAjR7V
>>681
実際、浩平と知り合わない方が幸せなキャラってのも多いしな…
DQNな浩平とくっつけるくらいなら、性格の似てる祐一とくっつけた方がいいという意見もたまに聞く。
ハカロワだって茜が浩平殺すしw
685名無しさんだよもん:03/09/09 01:08 ID:dYSvwfJf
住井ならまだわかるけど作品越えのカップリングは痛いだけなんで
あまり主張しないほうが良いと思われ。
詳細は嫌SSスレ参照のコト。
686名無しさんだよもん:03/09/09 01:22 ID:8pX4TUyw
まあ、ONE連中は浩平とくっつくよりも同性とくっつく方が幸せになれる場合が多いからな。
浩平にとってヒロインはエイエソから出るための道具。
ぶっちゃけ自分を思ってくれる人なら男でもかまわない。
主人公からして薔薇OKキャラなんだから、ONEの百合シチュが異常に多いのも納得できよう。
どういうわけか、ヒロイン全員に百合相手がいるしw
687名無しさんだよもん:03/09/09 01:24 ID:62iVnAYU
浩平は久弥と麻枝で全然キャラ違うからな
久弥浩平は基本的にいい香具師なんだけど
麻枝の方は多重人格か?と思うぐらいキャラが一致せん。特に長森ルート。
688名無しさんだよもん:03/09/09 01:27 ID:62iVnAYU
百合>
瑞佳×佐織、 茜×詩子 、みさき×雪見×澪(3P)
七瀬×広瀬 繭×みあ てとこか…。
689名無しさんだよもん:03/09/09 02:01 ID:vLGioVzy
まあ、百合の方が萌えるし、前述の通り、ヒロインもその方が幸せになれるだろう。
ぶっちゃけ、男は必要ない。
精子もミルクで代用できるし(w
690名無しさんだよもん:03/09/09 02:10 ID:zYaxv4D6
何故いきなり浩平談議になっているのかわからんが
このスレ的には澪はみさおとくっついて欲しいな。
691名無しさんだよもん:03/09/09 02:17 ID:vLGioVzy
澪はすでに>>688で雪見が食べちゃってるのでアウト。
つーか、688のIDがあゆ(なゆ)だ。
692名無しさんだよもん:03/09/09 08:58 ID:t5CZ2IYV
こんにちは。私は娘と二人で生活してきた主婦です。先日、甥を預かることになったのですが、
それから相次いで女の子二人を養うことになりました。いずれ養子にしようと思っており、娘も妹ができると
喜んでおります。しかし現実的な問題があります。学資保険も結婚資金も娘の分しかなく、二人の女の子も片や退院したばかりの
長期入院の孤児、もう一人はもう少し訳ありで養育費は全負担となる見込みです。もう生活費だけで限界で
貯金も目減りを続けるありさまです。いったいどうすれば良いのでしょう…。

(華音市、魅惑の三つ編み)
693名無しさんだよもん:03/09/09 09:31 ID:pXzS10W8
秋子さんキター
694名無しさんだよもん:03/09/09 09:58 ID:ibiAUMsK
お金に困っていたのかよ!?(w

>>689
狂おしいほど同意。
やっぱり幸せになってほしいよな。
695名無しさんだよもん:03/09/09 21:02 ID:xeIrny8x
>>692
漏れと再婚しろ。かず君もまとめて全員養ってやる。
696名無しさんだよもん:03/09/09 21:05 ID:04Z3LjsV
何故そこにかず君が出てくる?
狐娘の方はオバサン女子高生に預けたら?
697名無しさんだよもん:03/09/09 21:31 ID:mVA9AZmw
…名雪、喜ぶかな?
698名無しさんだよもん:03/09/09 21:54 ID:flJAvmXX
秋子さんの遺産の取り分が三分の1になってしまう罠
699名無しさんだよもん:03/09/09 22:00 ID:XD9N2Sr4
ふと思ったんだが、
>狐娘
これって「こむすめ」と読むんだろうか。

それだとオバサンと意味的に合うように思えて。
700名無しさんだよもん:03/09/09 22:05 ID:Q/4jq+6s
>>683
みさお「…のろけまで送られてくるようになったか……どいつもこいつも相談めかして嘗めたコトを…チッ」
一弥 「舌打ちとかしないでよぅ…だんだんみさおさんのガラが悪くなってく…」
みさお「だってさー、コレ既に相談じゃないでしょ。『振り回されている』ことに関しては『それはそれで良い』
    とか言ってるし。身分の違いに悩んでるのか、と言えばそういうことが問題でもなさそうだし」
一弥 「じゃあ、この人って何になやんでるの?」
みさお「つまり『自分最近、いいトコのお嬢とマブいスケに囲まれて毎日ウハウハなんスけど。
    でも、女慣れしてないから主導権握れないんスよ。自分、硬派っスから。そこんとこ夜露死苦!』…という」
一弥 「…め、めちゃくちゃあたま悪そう………そんな意訳でいいの? ホントに?」
みさお「そう大きくは間違ってない筈。…まあ、文章からして堅物っぽい人だし。
    『この生活の存続を望んでる』なんて言うあたり、正直で好感がもてるけどね」
一弥 「でもでも。このひと女の子二人に囲まれて暮らしてるんだよね? …いじめられないのかなあ」
みさお「おや? かず君は女の子が苦手なの? ……それとも、男の子じゃなきゃダメな体にされちゃったの?」
一弥 「されないよっ! …だって、女の子って二人以上になるとすごく強くて…ぼく、なにも言えなくなっちゃうし…」
みさお「…具体的には、どういう?(興味津々)」
一弥 「あ、…えっと…あのね、女子が着替えてる教室にひっぱり込まれて…『きゃー、かずやくんのえっちー♪』とか
    『くらたくん、これ着てみてっ』とか『一弥くーん。ぶらのほっく外してー?』とか…(羞恥に染まった表情で)」
みさお「…………なにをしとるか貴様わぁっ!! は、はっはははは恥を知りなさいっ!! (マジ切れ気味)」
一弥 「だって! ぼ、ぼくがしたくてしてるわけじゃないものーっ! みんなが、みんながぁ…えうっ…(半泣き)」
みさお「……かず君。ちなみに『これ着てみて』というのは何かね」
一弥 「…いろいろ。ブルマーだったり、スカートだったり、ワンピースだったり…(長い睫を震わせながら)」
みさお「着てみた? …それらを」
一弥 「着ないよぅ…着るわけないじゃん……みさおさんまで、ぼくのことそういう目で……ぐすん…」
701名無しさんだよもん:03/09/09 22:06 ID:Q/4jq+6s
みさお「んー…かず君の場合、戻れなくなる可能性が大なので着なくて正解。…命拾いしたわね、ボーイ?」
一弥 「あ、明日も体育あるのに……学校、行きたくない…」
みさお「引き篭もるのは許さないからね? ちゃんと学校には行くこと。ちなみに体育では何するの?」
一弥 「水泳…」
みさお「…………………………ぐっどらっくっ!! (ぴしっ、と親指を立てて)」
一弥 「だから着ないってばっ!!」
みさお「えー、良い感じに脱線しまくりましたが、そろそろ本日のまとめを。
    女の子の扱いが苦手だからといって甘い顔ばかり見せていると、かず君みたいに骨までしゃぶられます」
一弥 「……いーよいーよもう…ぼくなんかボク妊してるのがお似合いなんだよ…あははー(虚ろな笑い)」
みさお「無骨な田夫野人上等っ。巷にはびこる似非朴念仁なんかよりよっぽどマシっ!
    貴方の毅然とした態度と鋭い太刀捌きに、どんなナオンもイチコロでウッハウハじゃよー♪」 
一弥 「………見学しちゃおうかな……かぜひいたことにして…(後ろ向きな思考になっている)」
みさお「ではこれで終了のお時間。来週の同じ時間に、またラジオの前の皆と…」
みさお「しーゆーねくすとんっ! ちゃおーっ! …かず君どしたの? お別れも言わんと」
一弥 「…でも…前に一度見学したら『倉田はアノ日だ』とか『やっぱりそうだったか』とか言われたし…(涙目)」
みさお「………結構苦労してるのね(しんみり)」

―放送後
「…おおう、コレは…」
「どうした? 何か珍しいものでもあったのか?」
「胡桃が殻の無い姿で売っているぞ」
「ほう、親切な店もあったものだな」
「これなら、柳也どの要らずだの。まっこと重畳♪」
「それだけかっ! それだけなのかっ!? (アイデンティティの危機)」
702名無しさんだよもん:03/09/09 22:36 ID:vgOqEYdC
かずやキュンのクラスメイトはかなりのモノたちだな・…
苦労性のかずやキュン( ;´Д`)ハァハァ
703名無しさんだよもん:03/09/09 23:13 ID:Qq8SUNF9
よ〜し、勃ってきたぞ〜♪
704名無しさんだよもん:03/09/09 23:25 ID:pcZUTpC7
小学生おそるべし。

男子達はやっかみ半分、*期待*半分なんだろうなぁ。
705名無しさんだよもん:03/09/09 23:33 ID:+iP/Hm00
百合は萌えん
706名無しさんだよもん:03/09/10 00:19 ID:QbChTnHT
柳也のアイデンティティの危機にワラタ
707名無しさんだよもん:03/09/10 00:47 ID:ml0NZVhb
>>692
みさお「……この人は、誰かに弱みでも握られてるのかな。なんでこんなに扶養家族増やすの?」
一弥 「困ってる人をほっとけないんじゃ……身寄りのない子とか、訳ありの子とか書いてあるし…」
みさお「それで自分自身の生活が傾いたら元も子も無いと思うけど……」
一弥 「そ、そうだね。困っちゃったな…。あ、このひとしかも…」
みさお「うむ。生別か死別かは判らないけど、独り身のようね。
    夜毎に疼く熟れた肉体を持て余しつつ書いてくれた葉書なんだから、真剣に答えねばっ」
一弥 「すでに真剣味がうすれてるよっ! う、うずくとかそんなこと書いてないじゃんかっ!!」
みさお「……少し想像したでしょ? 細い指をショーツの奥に滑り込ませながら『あなた…』って呟く姿なんかを」
一弥 「しませんしてませんっ! 会ったこともないひとをえっちな妄想につかったりしませんっ!!」
みさお「…会ったことのある人は、『使って』る、の…? (少し恥ずかしげに)」
一弥 「あぅ……な、なんのこと? ぼく、よくわかんないよ…(目を逸らしつつ)」
みさお「いまさらウブな少年を演じても遅いっ! かず君がかなりのむっつりだということは先刻お見通しっ!!」
一弥 「へ、へんなこと言うと、出るトコ出るよっ!? いしゃりょうとか請求しちゃうんだからっ!」
みさお「くっ…そうやって罪も無い人々からおゼゼを毟り取ってるのね? 
    かず君みたいなブルジョアにあたしや相談者の苦しみなんかわかんないよねーおぼっちゃんだものねー」
一弥 「そういう言い方…ずるい。前にそんなこと気にするなって言ったのに…あれはうそだったの!?」
みさお「あたしの主義主張はその時の気分で変わるの。いい加減判りなさいそんなことは。めっ!」
一弥 「まちがってる……みさおさんはまちがってるよっ…」
みさお「うるさい。そのおしゃべりな口をあたしの唇でふさいで………期待を込めた表情で目を閉じるな。嘘だから」
708名無しさんだよもん:03/09/10 00:48 ID:ml0NZVhb
一弥 「……もういいから、相談に戻ろうよ。なんだかすごく無駄に疲れたような…」
みさお「うん、あたしも。…とりあえず魅惑の三つ編みさんには『児童扶養手当』という制度があると言っておきましょ」
一弥 「それどんな制度なの?」
みさお「詳しい説明は省くけど、身寄りのない子を養育する人に対して養育費を補助しますよー、という制度ね。
    いろいろと細かい規定があって、三つ編みさんが必ずしも該当するかどうかは判らないけど」
一弥 「でも受けられるなら受けたほうがいいよね。あとは…」
みさお「あとは……至極真っ当な方法をオススメするしか。娘三人、甥一人、みんなでバイトしませう。
    特に甥っ! よもや彼宛ての仕送りが無いとは思えないけど、食費や学費は入れさせることっ!」
一弥 「そうだね…みんなで力をあわせないとダメだよ。ごはん食べられなくなっちゃうし…」
みさお「かくいうあたしも叔母さんの家に居候の身なので大きなコトは言えないんだけど。
    でも家事はしてるし、家計簿付けてるし……お兄ちゃんはなんにもしないけど…いずれバイトも…」
一弥 「みさおさん、バイトするの? どんなの?」
みさお「いや、したいんだけど…叔母さんが止めるの。
    『ぱっと見、労働基準法、いやむしろ児童福祉法違反っぽいから止めなさい』…と(涙)」     
一弥 「…………言いえて妙………あああっ! ごめんなさいごめんなさいっ!」
みさお「…まあ、叔母さんなりの気づかいだと判ってはいるんだけど。でもさ、年長者で家長だからって
    すべての苦労を背負い込まなければならないってコト、ないでしょ? …いつか疲れちゃうよ、そんなの」
一弥 「…うん。独りでなんでも出来るひとなんて、いないよ」
709名無しさんだよもん:03/09/10 00:50 ID:ml0NZVhb
みさお「そ。文面から想像するに、優しくて思慮深い人のようだけど。…でも超人じゃないんだから。
    どうか無理しないで、正直にご家族と話し合ってみてください。それでこそ『家族』だと思います」
一弥 「あとは、なんでもかんでも引き受けちゃわないことかなw 
    …えっと、そろそろお時間が来ましたー。来週のこの時間まで…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。またねー」」

―放送後
「…秋子さん…俺、ゆうべのラジオ聴いたんです。あれ、秋子さんですよね?」
「……ええ。やっぱり、判っちゃいましたか(くすっ)」
「あゆも真琴も、『働く』って言ってます。勿論俺も。だから…」
「祐一さん……」
「…だから、その妖しげなジャムをいかにも『産地直送』風の小瓶に詰めて売りに出そうとするのはやめてください」
「すでにルートは確保してあるんです。あとは生産性の向上…」
「つーか売れませんから。万が一売れてリピーターが付いたら、それは常習性の疑いがありますから」
710名無しさんだよもん:03/09/10 00:57 ID:aMgBsTRf
既にラヂヲネームの意味がないほどに回りの人間が聴いているのだなw
むしろ聴かれることを予測していたかのような秋子さん萌え
711名無しさんだよもん:03/09/10 00:59 ID:1XdV7wJk
ちっ…
かず君のジャムプレイが見れると思ったのに…!

服まで脱いでスレ覗いたオレの立場はどうなる!?
712名無しさんだよもん:03/09/10 01:13 ID:nxWRNxO7
もうかなり、かず君も耳年増などというレベルを超えて来たな・・
713名無しさんだよもん:03/09/10 01:19 ID:aMgBsTRf
こんにちは。
私は有難い教えを伝道しているものです。
葉書に資料も添えておきましたのでお二人も
興味がおありになったら是非いらして下さいね。
ご利益もちゃんとあるのですよ。病弱だった
私の娘も私が教えを信じたお陰ですっかり
丈夫になりました。幾分…かなり汚れてしまって
お嬢さんをすっとばしておじさんへの道を
歩んでるような気もしますが、健康第一ですし
子孫も繁栄することでしょう。
これからも頑張って、そして疲れたら是非
神殿の方にも遊びに来てくださいね。

(尾根市・聖なる母)
714名無しさんだよもん:03/09/10 01:32 ID:gDt366Np
…その質問者は少し、不味くはないかい?
715713:03/09/10 01:38 ID:aMgBsTRf
>>714
う゛、そうか…。
ていうか相談ですらなくただの勧誘になってしまた
716名無しさんだよもん:03/09/10 01:42 ID:Wk7MVlja
確かに、ここは慎重な扱いを要するだな。

下手すれば みさおちん番組降板クラスの 放送事故になりそうな予感。

717名無しさんだよもん:03/09/10 01:42 ID:OXdVoq12
>>711
とりあえず今日の水泳の授業後にかず君の衣服が女子制服とか体操服・ブルマーとか
ぶかぶかの白衣一枚とかみさおっぽいワンピースonlyとかに替えられる事決定なので


 そ れ で (;´Д`)ハァハァ し る !!
718名無しさんだよもん:03/09/10 01:45 ID:vB99oXu0
もう713は葉子さんのお母さんでいいじゃん。
もしくは未夜子さん。

どうなんですか、>>713さん?
719名無しさんだよもん:03/09/10 10:03 ID:17fLtnYT
どうでもいいがこのお気楽人生相談室にはバイト料でないのか?
720名無しさんだよもん:03/09/10 13:05 ID:tslsXIg9
広辞苑に素股が載ってるぞ!!
721名無しさんだよもん:03/09/10 14:43 ID:sG+biTl1
>>720 = かず君
722名無しさんだよもん:03/09/10 15:05 ID:Yp9SPAXk
1989年11月6日発行の講談社日本語大辞典には
「素股」は既に載っていた
723名無しさんだよもん:03/09/10 18:31 ID:gORwcvij
>>721
お、俺は信じないぞ!!
724名無しさんだよもん:03/09/10 20:03 ID:BM7VXKyY
まあ、マジレスすればポーカー(ry





・・・マジレすカコワルイ
725名無しさんだよもん:03/09/10 21:10 ID:tTnSWTb5
>>685
嫌SSスレのルールも読めないのか?
あそこがすべて正しいみたいに他スレで書くのはそれもまた痛い。
あそこはあくまで自分の意見をのべる所。
726名無しさんだよもん:03/09/10 21:42 ID:X0GlFQ7Z
まあそんな熱くならずに君も一緒に考えないか?
かず君に素股が可能かどうか。
727名無しさんだよもん:03/09/10 21:45 ID:tTnSWTb5
素股の意味がわからないんだよ
728名無しさんだよもん:03/09/10 21:51 ID:AcNCQ5pJ
たべちゃうぞ♪食べちゃうぞ♪
素股の意味がわからない子は食べちゃうぞ♪
729名無しさんだよもん:03/09/10 22:01 ID:Ku1dFlAX
ガチャピンの中の人の>>728が、梓に撃ち殺されました。
730名無しさんだよもん:03/09/10 22:40 ID:Qb8LBYSv
>>713
―待ち時間の暇つぶし。それだけのつもりだったのに。

番組宛てに寄せられた葉書の山から無作為に選んだ一枚。
奇妙なぐらいかっちりした書体で書かれた文章から漂ってくるのは、反吐が出そうな偽善と蒙昧。
思考停止が責任転嫁と結婚して、こんなにも安上がりな幸福を産まれました。ハレルヤ!

「……馬鹿じゃないの」

『聖なる母』に対して、なんとも不遜な物言いのあたし。
かまうもんか。こんなのがマリア様だと言うなら、処女懐妊だって信じられそうなものだ。
相手にする男なんて、いないだろうし。

「ご利益、ね……『労働に対する正当な報酬』って、トコかな?」

報酬は、お兄ちゃんが受け取るべきものだ。断じて、あなたなんかの手に渡っていいものじゃない。
…神殿だって? そこに行けば神様がいるの? あなたの信じる神様が?
その神殿を除いた世界中の都市が水没の危機に瀕したとしても、あたしは決してそこには行かないだろう。
了見の狭い神様が仕切ってる楽園なんて、こっちから願い下げだ。

「おかあさんに、幸あれ。願わくば『ずっと独りで』長生きしてくださいな。不肖の娘からのお願いです」

ぽいっ、と葉書を投げ捨てて。
座ったまま、少し背伸びして。
目を閉じて耳を澄まして。

―ぱたぱたと軽い足音が聞こえてくるのを、待った。


「わあ、あぶないあぶない…遅刻しちゃうかと思った。……あ、あれ? みさおさん…寝ちゃってる…」
731名無しさんだよもん:03/09/10 22:44 ID:ZLSsZ2jV
ふむ、そうきたか。

流石に番組内では読めんよなぁ。
だからこそってのも有ったけど。
732名無しさんだよもん:03/09/10 23:19 ID:9jc4RdGG
うまいなあ。
普段はおちゃらけてるのにここ一番で
クールで冷徹で欝なみさお…
733名無しさんだよもん:03/09/10 23:20 ID:Z7iYysCd
で、かず君が寝てるみさおに顔射、と。
734名無しさんだよもん:03/09/10 23:25 ID:sT3L3cdJ
>思考停止が責任転嫁と結婚して、こんなにも安上がりな幸福を産まれました。ハレルヤ!
>その神殿を除いた世界中の都市が水没の危機に瀕したとしても、あたしは決してそこには行かないだろう。

中の人は文才の塊ですか?
735名無しさんだよもん:03/09/10 23:54 ID:9jc4RdGG
折原みさおさん、倉田一弥さん、初めまして。

私は姉を羨ましいと思っています。姉は私の性能をすごいすごいと褒めますが
姉はそれを補って余りある機能を備えています。それは感情です。
姉は周りの方々と共に喜び、悲しみ、人の輪に打ち解けていけるのです。
姉の感情の豊かさは、あんさんゴースト持ってはりますか?と問いつめたいほどです。
計算ですべてを解決してしまう私にも有限時間で解決できない問題はあります。
私が人の輪に混ざっていくにはどうすれば良いのか、よろしければ教えてください。

(双心市・鉄人13号)
736名無しさんだよもん:03/09/10 23:56 ID:rOInBjHJ
>>730
あまりの雰囲気の違いに、思わず、
「書いてるの、いつもと別の人?」と思ってしまったり。

>「おかあさんに、幸あれ。願わくば『ずっと独りで』長生きしてくださいな。不肖の娘からのお願いです」

みさおに、なにか暗く寂れたようなものを感じて、
ギュッて抱きしめてやりたくなった。
いや、ヨコシマな考え抜きで、ホント。
せっかく得た生なんだから、みさおにこそ幸せになってほしい。
737名無しさんだよもん:03/09/10 23:58 ID:7KNSWbtw
13号さんがきた!w
738名無しさんだよもん:03/09/11 00:06 ID:8zjb+ji7
いや中の人本気で凄いなあ。一人なんか複数なんか知らないが。
娑婆ではSSでも書いてる人なんだろうか。
739名無しさんだよもん:03/09/11 00:23 ID:5sqV6A5L
めっさ流れから浮いてる>>733にワラタ
と言うか13号が誰かわからない…
740名無しさんだよもん:03/09/11 00:25 ID:DOJziW9V
>>739
メール欄
741名無しさんだよもん:03/09/11 00:51 ID:5sqV6A5L
>>740
ああ、なるほど。
どうしてもDBの人造人間13号しか思い浮かばなかったんだけど、
あながち的外れでもなかったんだなw

わざわざサンクス
742名無しさんだよもん:03/09/11 02:18 ID:ag/v0Lpt
ここのみさおは最高ですね。
743名無しさんだよもん:03/09/11 03:11 ID:EkfZawkH
みさおさん、一弥くん、こんばんわ、だよ…
早速相談ですが、最近従兄弟が連れてきた女の子の肛門が臭いんです。
う〜、せっかくパジャマ貸したのに…ひどいよ〜。
というわけで何かいい方法はないでしょうか、という質問だよっ。

(華音市 PN:一日12時間睡眠)
744たわば:03/09/11 03:43 ID:DOJziW9V
>>743
女の子がそんな下品なことを口走ってはいかーん!!
745名無しさんだよもん:03/09/11 03:46 ID:iegeK9rr
>>743
このスレにまで問題を持ち込まないように
746名無しさんだよもん:03/09/11 07:16 ID:yZiPt4dV
>>743
名雪スレと真琴スレのいざこざですからスループリーズ。
747名無しさんだよもん:03/09/11 08:34 ID:lJD+1DA5
こんにちは。私は看護士をしているものです。
この番組的には看護婦とかナースとか言った方が
良いのでしょうか? 早速相談なのですが、
今うちの病院に寝たきりの女の子がいます。
樹から落ちて、私がここにくる前から眠ったままな
のだそうです。ところが最近、私が街を歩いていると
彼女が走っている姿を見かけたのです。
他人の空似かとも思いましたが、気になってちょっと
だけつけてみたのですが、角を曲がったところ、
分かれ道の無い長い直線の道で忽然と姿が
消えてしまいました。そういった経験を2度、3度
しているのです。こうなっては在り得ないものを
信じてしまいたくなりますが、彼女は別に恐ろしさを
感じるものでもなく、第一生きています。お払いを
してもらうのも何か違うような気がします。
どうすればよいのでしょう。

(華音市・病院の名無しさん)
748名無しさんだよもん:03/09/11 09:00 ID:4vkGunzY
はじめまして、なの。
わたしには大きな悩みがあるの。
ぼいん、きゅっ、ばーん!にあこがれてるのに
わきからふとももまで、地面の垂線なの。
とっても悲しいの〜(泣)
どうすればいいか、教えてほしいの。
749名無しさんだよもん:03/09/11 09:07 ID:4vkGunzY
(尾根市・沈黙は金)
750名無しさんだよもん:03/09/11 13:14 ID:N1xMtaoo
折原さんに倉田さん、こんばんは。
私には、元々病弱であった妹が一人いるのですが、見事病気を克服し、
現在はアルバイトまで出来るほど快復いたしました。
その所為か徐々に兄離れしているようで、兄としては嬉しいやら寂しいやら。
まぁ、それだけならば暖かく見守って行くのですが。
つい先日、妹が不在の時、妹の部屋へ借りた本を返しに行ったのです。
そこで、妹の日記が机の上に置かれているのを発見。
気になりましたが、流石に中を見るのは拙いだろうと触れませんでしたが。
風の悪戯か、一際強い風が日記帳を開いてしまったのです。
故意に窓を開けたり、無意味に扇風機をかけたりは 全 く していませんよ?
後で疑われるのも嫌ですし、日記帳を閉めておこうと近づいたら、ある一文が目に入りました。
『気になる男の子がいる』
無論年頃の女子ですし、否定するつもりはありません。
色恋ばかりは妹の気持ちを尊重するつもりです。
ですが、この一文を見た所為か、妹と話しづらくなっています。
このような場合、兄としてどのように接して行くべきでしょう?
ご助言の程、お願い致します。

(中崎町 美男子星人)
751名無しさんだよもん:03/09/11 15:33 ID:gVu3MrE1
え?
浩平がかず君のことを気にしてるんじゃないの?
752名無しさんだよもん:03/09/11 16:06 ID:QMqo+Ddo
なんかえらく投稿が多いんだが。
753名無しさんだよもん:03/09/11 16:21 ID:L2SOzXWl
そろそろどれを没にしてどれを採用にするか悩む展開かなw
754名無しさんだよもん:03/09/11 16:33 ID:qb+gQFU7
>750は見つけた瞬間、100tハンマー片手に
すっt
755名無しさんだよもん:03/09/11 17:10 ID:JPXs6UZh
尾根市なのか中崎町なのかハッキリなさい。
756名無しさんだよもん:03/09/11 17:14 ID:sZTqScyA
757名無しさんだよもん:03/09/11 17:18 ID:JPXs6UZh
>>756
いや、それはわかってるが、>>748-750がややこしいことになってる。
一瞬、>>750は良祐かと思ったもん。うそだけど。
758名無しさんだよもん:03/09/11 17:35 ID:7v5IkNs+
>>753
こりゃ、スペシャルウィークに入る頃かと。……葉書だけだが
759名無しさんだよもん:03/09/11 20:42 ID:+b7GJow8
久しぶりにゲストでもお招きする?
760名無しさんだよもん:03/09/11 20:50 ID:KXId2tZJ
ヌワンぎょまだ〜?
761名無しさんだよもん:03/09/11 21:12 ID:gwJHcM8K
回答者の中の人のことを考えて三つ以上は質問しないという
暗黙の了解があったはずなのに……
762名無しさんだよもん:03/09/11 21:17 ID:KXId2tZJ
それは初耳だ…
763名無しさんだよもん:03/09/11 21:18 ID:sZTqScyA
そりゃ暗黙の了解だし。
764名無しさんだよもん:03/09/11 21:21 ID:vZ76vBBT
暗黙だが、暗黙すぎて了解してないだろう・・
まぁ、内容には同意だが。
765名無しさんだよもん:03/09/11 21:30 ID:mBBkYtKB
>>735
みさお「いや、『それは感情です』て。…無いの?」
一弥 「性能っていうのもちょっと気になるよね。このひと、いったい…」
みさお「…んー、人なのかなw …そもそもこの相談には大いなる矛盾が存在してるんだよねー。
    お姉さんのことが『羨ましくて』『斯く在りたい』んでしょ? それは感情ではないのかな?」
一弥 「……思い込んでるだけなのかも。自分にはそんなものは備わってないんだ、って」 
みさお「うんうん。かず君が、自分自身に被虐趣味や女装癖が無いと思い込んでるのと同じでね」
一弥 「それはホントに無いからっ! ありえないからっ!!」
みさお「………無い? ちらっとでも、『お姉ちゃんの制服着てみたいなあ』とか思ったことはない?」
一弥 「あ、あるわけないでしょっ! だいたい、そんなの小さい頃でじゅうぶんだよっ!! ……あ」
みさお「…小さい頃でじゅうぶん? 十分って、なにが? ……かず君?(言い訳を許さない口調)」
一弥 「…ちがっ…ちがうのちがうの……今の忘れて…」
みさお「かず君。あたしは『なにが十分なのか』と聞いてるの。…何度も同じこと言わせないでね?」
一弥 「あぅ……ち、ちっちゃい頃、お姉ちゃんのお下がり着させられて……(耳まで赤く染めながら)」
みさお「…どのようなお下がりかね、それは」
一弥 「…フリフリでひらひらの、黒い服とか…ノースリーブのワンピースとか…ねえ、もういいでしょ?(泣きそう)」
みさお「もういいもういい。というかもう遅い。…すでに足を踏み入れてたのね。
    ちなみに、かず君にそれをさせた好事家は誰なの? なんかちょっとじぇらしーなんだけど」 
766名無しさんだよもん:03/09/11 21:31 ID:mBBkYtKB
一弥 「……………言えない」
みさお「やっぱお姉さんか」
一弥 「言えないって言ってるのにィィィィッ!!」
みさお「一度ドキュメンタリータッチで追ってみたいな。倉田一弥の日常を。…放送できるかは微妙だけど」 
一弥 「……ひ、ひとをわいせつぶつみたいにっ…(潤む瞳)」
みさお「キミはどこか危ういのだ。それを自覚しなさい。
    自己を知ろうとしなければ、この相談者みたいにどこかズレた悩みを抱えるようになっちゃうから」
一弥 「…ぼ、ぼくは感情あるよ? いまだって悲しいし…」
みさお「……ふむ。でもあたしは、『かず君が感情を持っているか否か』という命題に対する回答を持ってないよ?」
一弥 「回答、ってそんなおおげさなことじゃ…」
みさお「かず君は感情って何なのか知ってる? 『直に』触れたことはある? 
    【(嬉しい、悲しいなど)物事に触れて起こる心のはたらき】なんだってさ。じゃ、こころって何?」
一弥 「こころ、は…えーと…うまく言えないよ、そんなの」
みさお「正解。あたしもうまく言えない。ちなみにかず君ご用達の辞書によると…うわ、怒るなってばw
    【人が感じたり考えたりするおおもとになっていると思われるもの】だって。 『思われるもの』…つまり」
一弥 「誰にもわからない、ってことだよね、それ。どうどうめぐりだあ…」
みさお「悩むだけ無駄ってこと。神経細胞と0と1の行進という違いこそあれ、
    経験則に則って動いているという点で差異は無いの。もちろん貴賎もね」
767名無しさんだよもん:03/09/11 21:31 ID:mBBkYtKB
一弥 「…たぶん13号さんは、それを上手に表現できないだけなんだね。でも…」
みさお「そういう人は世間に大勢いるし。焦らず少しずつ『学習』していきなさい、と言っておきましょ♪」
    ではそろそろ夜も更けて参りましたので、お開きにしましょう。来週のこの時間まで…
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! おやすみなさーい」」

―放送後
「…綾香さま。ひとつ、質問があるのですが…よろしいですか?」
「なーに? かしこまっちゃって。おっけーおっけー、なんでも答えちゃうわよ」
「こころ、とは何でしょうか? それはどのようなもので、どこに在るのでしょうか?」
「………………(くすっ)教えてあげない。今はまだ、ね。…どうしても知りたかったら……」
「………?」
「ずっと一緒にいなさい。……あ、『意地悪』とか思わないでね。
 私がセリオに教えられることなんてこれぐらいなんだから、少しはもったいぶってもいいでしょ?」
「複雑です…」
768名無しさんだよもん:03/09/11 21:41 ID:mCDAqK9T
う〜ん、深いね。
769名無しさんだよもん:03/09/11 21:51 ID:KXId2tZJ
百合ハァハァ
770名無しさんだよもん:03/09/11 22:50 ID:/0+rX1VO
>>747
一弥 「うわ、うわあああぁ…ぼくがこわい話苦手なの知ってて選んだのっ? そうなんでしょっ!?(初手から涙目)」
みさお「落ち着きたまいかず君。よくあるドッペルゲンガーではないかね、ん?」
一弥 「よくあるわけないでしょっ! こわいよ……うう…ひとりで帰れなくなっちゃう…」
みさお「まあまあ。『恐ろしさを感じるものでもなく』って言ってるじゃない。
    これがもし、くーるっ、きっとくるっ♪ 的な存在だった日にはアナタ。樹から落ちるどころか井戸に…」
一弥 「…やめやめやめやめっ! おもいだしちゃったよぅ…あああぁ…ぼく、今日はここにお泊りする…」
みさお「この怖がりさんめ。無人のラジオ局は怖いぞーw 嫌なモノ見たり聴いたりしちゃうぞー?」
一弥 「うあああん! み、みさおさんもいっしょに泊まってよっ! おねがいだからー!!(抱きつきっ)」
みさお「うひゃあっ! かず君やめんかっ胸元ですりすりするなっ! だ、だめだってばっ…!(少し気持ちいい)」
一弥 「じゃ、いっしょに泊まってくれる? (縋るような視線)」
みさお「……かず君、そういうやり方に味を占めるとロクな男にならないよ? タクシーチケット貰って、
    お家まで送ってあげるから心配しないの。…はあっ、なんかうちのお兄ちゃんとは違った意味で心配しちゃうなあ」
一弥 「ごめんなさい……」
みさお「ん。まあ誰しも苦手なものはあるし、すこしづつ克服していきなさい。
    ところでかず君は『マイナスドライバー』とか『カシマさん』とか『猿夢』とか、そういう話は知っているかね?」 
一弥 「…知らないけど……なに? お猿さんの見る夢? なんだかかわいいね」
みさお「放送終わったらゆっくりじっくり話してあげよう。…うふふふ……話し甲斐があるなあ…」
一弥 「…?……う、うん……」
771名無しさんだよもん:03/09/11 22:51 ID:/0+rX1VO
みさお「さて相談に戻るけど……どうやって退治すればいいのかな? 良いゴーストスイーパー知らない?」
一弥 「知らないよぅ……なんでぼくが知ってるのさ…」
みさお「いやホラ。かず君ちはお金持ちだし、きっと阿漕な真似して恨みをかってるだろうから
    悪霊やら呪いには事欠かないでしょ? 拝み屋さんと年間契約してないかな、と思って」
一弥 「ものすごい偏見だよっ! ぼくの家はそんなんじゃありませんっ!」
みさお「……かず君の家はどんな造り? 大きい?」
一弥 「え? えっと…西洋風、かな。二階建てで…けっこう大きいかも」
みさお「……洋館、かぁ……ダメだなこりゃ。燃えるよ絶対。れっつ炎上だよ。確定」
一弥 「なんで燃えるのーっ!?」
みさお「古今東西、洋館は炎上するものと決まってるの! 調教部屋もあるのっ! メイドさんもいるのっ!」
一弥 「あ、お手伝いさんはいるよ(しれっ、と)」
みさお「くっ……ハイソは嫌いだっ…かず君じゃなきゃ殴ってるトコだしっ…!」
一弥 「でも拝み屋さんなんか知らないよ、ほんとに。…ていうか別に退治しなくてもいいんでしょ?」
みさお「うん、まあね。誰かに迷惑かけてるわけでもないようだし…気になるならア○ビリにでも投書すべきかと」
一弥 「…いきりょうさんだとしても、かわいそうだよね。ぼくも昔は外で遊ぶことばっかり考えてたから…」
みさお「んー、意識があった頃にやり残したことでもあったのかな。
    想いが強いと不思議なことが起きるものだよ。…あたしの身内にも約一名、そういう困ったさんがいるしw」
772名無しさんだよもん:03/09/11 22:52 ID:/0+rX1VO
一弥 「うん。なにが心残りなのかわからないけど、その子の願いが叶うといいね」
みさお「すこしふしぎタッチでお送りしましたが、そろそろお時間っ。来週の同じ時間にー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。まったねー」」

―放送後。タクシー内。
一弥 「ねえ、さっき言ってた『さるゆめ』ってどういうの? 聞きたい聞きたいっ」
みさお「じゃあ…ご要望にお応えして……うふふふ……聞きたいって言ったのはかず君だからね? …こほん」

〜臨場感たっぷりにお話中

みさお「…っていう、話なんだけど……かず君? もうすぐお家だよ?」
一弥 「………ぅ…ぁ……い、いや…ききたくない、ききたくないっ…! (蒼白な顔、震える唇、ちょっと濡れたぱんつ)」
773名無しさんだよもん:03/09/11 23:04 ID:s0sfL9aH
かず君のちょっと濡れたぱんちゅキタ――――(゚∀゚)――――――!
774名無しさんだよもん:03/09/11 23:06 ID:F5ozYMsH
やはりあなたも洒落にならないくらい怖い話を集めてみない?が大好きですか!

去年はあそこで書いてた。最近ひどいけど。
775名無しさんだよもん:03/09/11 23:08 ID:EmDmEfbE
みさおの言葉責めに濡れてしまったかず君ハァハァ
776名無しさんだよもん:03/09/11 23:11 ID:0jjIG6pA
このあと少し染み込んだ後部座席の権利を争ってみさおと運ちゃんが?!
777名無しさんだよもん:03/09/11 23:32 ID:EYzvoGOg
>>713
うわぁ……先、越されてしまった……
自分、もうちょいシリアスバージョン(正気に戻って娘に贖罪の内容)
を考えてたんですが……
とりあえず、アナザーってことで投稿しても良いでしょうか?
スルーして下さっても一向に構わないんで
778名無しさんだよもん:03/09/11 23:42 ID:eIRxeyMt
さて、かず君の汁でも集めるか。
瓶いっぱいに集めないと呪われちゃうんでね。
779名無しさんだよもん:03/09/11 23:43 ID:s0sfL9aH
>>777
やめとき?
どっか別のところでやるのが大人ってもんよ。
780名無しさんだよもん:03/09/11 23:48 ID:jXJBBaNI
気になって「かしまさん」を検索してみた。
_| ̄|○ 読まなきゃよかった……
781名無しさんだよもん:03/09/12 00:06 ID:NufeZA5Z
よ、よ〜し!
オレもかしまさん検索するぞ〜!!
782名無しさんだよもん:03/09/12 00:26 ID:lldEKGZ0
783名無しさんだよもん:03/09/12 00:32 ID:Wh0AJl1R
まあおまいらはこいつをかず君とでも思って着せ替えシミュレートしてなさい。
ちゃんとセーラー服とスク水も用意してあるから。
ttp://www.runesoft.co.jp/cage/html/prod/imoh/akimi.html
784名無しさんだよもん:03/09/12 00:32 ID:VzT5ly7o
>>778

人型埴輪は持ったか?
785名無しさんだよもん:03/09/12 00:52 ID:OYCfohUu
>>783
ごめん、秋巳キュンは譲れない。
かず君とは別の世界の頂点ですから。
786名無しさんだよもん:03/09/12 00:52 ID:rjwPJ0nA
あなたを殺します
(痕市・鬼)
787名無しさんだよもん:03/09/12 01:25 ID:1amYTSXu
>>748
みさお「うっさい裏切り者っ! なにが『はじめまして』かっ!! 
    あたしより1.5センチも大きいくせにっ…大きいくせにーっ!! お前の咎(1.5センチ)を寄越せー!!!」
一弥 「みさおさんが狂ったーっ!?」
みさお「どうすればいいか、教えてほしい? 教えてあげるさ、ああ教えてあげるともっ!
    『育つなっ!!』 …以上っ!! では来週の同じ時間まで…」
一弥 「終わっちゃだめっ! 時間あまりまくりだよっ!!」
みさお「それならこないだの続き聞かせてやるっ! 
   『自殺志願』『非常階段』『残念ですが娘さんは…』の三本立てでいくからね? まずは…」
一弥 「うわあああああぁぁぁっ! だめだめやめてーっ!! 
    ぼ、ぼく替えのぱんつ持ってきてないのにー! お婿にいけなくなるよぅ…えぐっ…」
みさお「……はあっ、はあっ、……あぶないあぶない……なまじ良く知ってる間柄だけに、憎悪の加速っぷりが凄いわ…」
一弥 「この相談者さんと、知り合いなの? …ぞ、憎悪って…」
みさお「いや、良い子なのよ? 可愛くて優しくて、芯の強い子で。
    そして何より、他人の痛み(主に胸部)が判る子で。…二学期が始まるまで、そう思ってたの(懐かしむような遠い目)」
一弥 「な、なにがあったの?」
みさお「…ふふっ……彼女が悪いんじゃないことは、判ってるんだけどね。
    ……ねえかず君。どうしてこの世界には『測る』という概念が存在するのかな? ……あたし、つらいよ…」
788名無しさんだよもん:03/09/12 01:26 ID:1amYTSXu
一弥 「古代エジプトにまでさかのぼって思いつめられても……あ、こないだ授業で習ったんだよ。キュビトとか」
みさお「そう…賢いねかず君は…(弱々しくなでなでしつつ) 
    嗚呼……度量衡の単位が『おおきい』『ちゅうぐらい』『かあいい』だけだったとしたら、どんなにっ…!」
一弥 「みさおさんが入るグループだけ、表現があいまいなのは気のせい? 気のせいなの?」
みさお「ねえかず君、正直に答えてみて。…決して怒ったりしないから。
    むねのおっきい女の子と、ちいさい女の子の、どちらが好き? …どちらも、というのは無しね? 市なすよ?」
一弥 「…前に答えたよ、それ。(赤面)」
みさお「じゃあ、少し変えてみるね。
   『同じくらい好きな女の子が二人います。片方は胸おっきいです。片方は胸ちいさいです』 …どっちを選ぶ?」
一弥 「そんな風にしても同じっ! い、いい加減にしないとぼくだって怒るよっ!?」
みさお「あ、かず君そうやって逃げるの? …ずるいんだ」
一弥 「…ずるくないっ! その質問じたいがヘンなんだからっ! む、胸がおおきいぐらいで
    『ぼくが好きになっちゃった胸のちいさい女の子』に勝てるわけないよっ!(大赤面しつつ)」
みさお「………………ごめんなさい。今回あたしが全面的に悪い。…ごめんね、かず君」
一弥 「ふ、ふんだっ! 知らないよっ(ぷいっ)」
みさお「…みんながかず君みたいだったら、ヘンなコンプレックス持つ女の子なんていなくなるのにね。
    この相談者には、かず君から答えてあげてくれないかな? …一応、あたしの大事な友達なんでw」
789名無しさんだよもん:03/09/12 01:27 ID:1amYTSXu
一弥 「…うん。えと、『沈黙は金』さん。ぼくは女の子じゃないから良くわかんないけど…
    みんな同じようにコンプレックスを持ってるものだと思うし。…気にしすぎるのは、よくないです」
みさお「……そうだよー。あたしの立場考えろー、ちくしょー…」
一弥 「大きいとか小さいとか、そんなこと気にする前に
   『好きになっちゃった』ぼくが言うから、間違いないですっ…以上っ! しーゆーねくすとん、さよならっ!」
みさお「あ、しめちゃった。…かず君もう帰るの?」
一弥 「お、おやすみなさいっ(脱兎)」

―放送後
「あのね、いきなり葉書寄越さないでよ。びっくりしたんだからね」
『ちょっとした出来心なの。そんなことより…』
「なに? 山葉堂にでも行く?」
『かず君に逢いに…もとい。スタジオ見学したいの』
「………見学は受け付けておりません。さて、ワッフル買いに行くよっ?」(ダッシュ)
790名無しさんだよもん:03/09/12 01:37 ID:9Xg6yjYQ
かず君を巡る争奪戦の始まりかw


>>486
みさおとちづ…ゲフンゲフン鬼さんは心友だと思ってたのに。
いや、やめてからからないd
791790:03/09/12 01:39 ID:9Xg6yjYQ
すまそ、分かるとは思うけど>>789へだった。
_| ̄|○ 何と間違えたんだ漏れは。
792790:03/09/12 01:42 ID:9Xg6yjYQ
また間違えた。>>7896じゃねーかよ。
ホントにすまん。

みさおタン、俺に言葉責め頼む。
793名無しさんだよもん:03/09/12 01:44 ID:gnscRd+I
>>790
もういい、君は良くやった

これ以上は傷を広げるだけだぞ
とにかくイ`
794790:03/09/12 01:46 ID:9Xg6yjYQ
わざとぢゃない。ホントにわざとぢゃないんだー。

795名無しさんだよもん:03/09/12 02:04 ID:ZOjXcKad
HAHAHAHAHA ナイスジョーク。
796名無しさんだよもん:03/09/12 05:06 ID:9geTBwLJ
>>786はスルーでいいんじゃねーの?
あの鬼が自分以下のサイズのみさおタンを殺す動機がない。
なんか住所もオカシイし、イタズラ葉書でしょ。
797名無しさんだよもん:03/09/12 09:12 ID:FGNC7G+O
俺にはあこがれてる級友の女の子がいるんだが
俺が明に暗にアプローチを試みてものらりくらりと
かわされてしまうんだ。否定も肯定もしてくれない。
最近彼女に妹がいることを知ったんでそのルートで探りを
いれてみたら「そっけないお姉ちゃんに命がけで
アプローチするKさん(俺)、それを邪魔する嫉妬
深い小姑の私…ドラマみたいでかっこいいですよね」
と訳のわからないことを言われてしまった。
どうすればこの状況を打破できるんだろう。

(華音市・アンテナボーイ)
799名無しさんだよもん:03/09/12 12:03 ID:0b8YW1uv
折原さん、倉田さん、こんにちは

私は以前神戸に住んでいて、最近東京に引っ越してきたのですが、
新しい学校になじむことができません。
神戸の友達とも疎遠になってしまい、今のままでは心のよりどころを見つけられず、
さびしいスクールライフをすごすことになってしまいそうです。
そんな私によきアドバイスをお願いします。

(双心市・欲しーな)
800名無しさんだよもん:03/09/12 12:04 ID:ZZHtYmY4
おっぱい魔神キター!
801名無しさんだよもん:03/09/12 14:29 ID:DkLdb5WO
神戸牛キタ━━━(゚∀゚;)━( ゚∀)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(∀゚;)━(゚∀゚)━━━!!!!!
802名無しさんだよもん:03/09/12 21:17 ID:bIAl3ao7
Hey!みさおちゃん&かず君、毎週楽しく放送聞いてマスヨ、
でもネ、放送を聞いてると不安になるヨ、2人ともまだカワイイ盛りの子供のはずなのに
大人のドロドロとした世界に踏み込んでるみたいだし・・・きっと原稿に書いてるのを
読んでるだけなんだよネ、可哀想だヨ。
「三つ子の魂百まで」っていうし、今からそんなコトやってたんじゃお先真っ暗デ−ス。
ねぇスタッフの皆さん、タマには2人にコドモらしい自然の会話をさせてあげましょうヨ!
もしこのハガキを読んでくれたら、手元の原稿は無視してイイからスキにしゃべってクダサイね。
コドモはナチュラルがいちばんデスよ、それじゃあBye〜

米国・無敵の92

803名無しさんだよもん:03/09/12 21:22 ID:mLp18UEG
米国産乳牛もキタ━━━(゚∀゚;)━( ゚∀)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(∀゚;)━(゚∀゚)━━━!!!!!

804名無しさんだよもん:03/09/12 21:49 ID:DF/qhwLI
>>750
みさお「…お、……乙女のプライバシーをなんと心得るっ…!(細い肩を怒りに震わせながら)」
一弥 「そこで『とぼける』という選択肢がうかばないみさおさんが好きだけど… 
    でも、机のうえに日記をおいておくのも無用心だよ…骨の髄まで愉快犯のお兄さんと同居してるのに…」
みさお「だって、だってさー…書いてたら眠くなっちゃって…つい、うとうとしてたら朝になって…」
一弥 「そのまま、出かけちゃったの?」
みさお「うん。まさかお兄ちゃんが部屋に入るなんて思ってなかったし…
    ていうかあたし本なんか貸した覚え無いんだけどっ! えっちな本しか読まないくせにっ…!」
一弥 「うああ…折原兄妹の恥ずかしいひみつがつぎつぎと…(赤面)」
みさお「だいたい、『話しづらい』とか大嘘つくなっ!
    あたしが帰ってくるなり、むやみに良い笑顔で『ヤったか?』とか聞いてきた人がなにをほざくかっ!!」
一弥 「み、みさおさんそのへんで…ほんとに、もう…」
みさお「しかもこんな(握り拳の人差し指と中指の間から親指を出しつつ)ジェスチャー付きで…信じらんないっ…!」
一弥 「そんなの実演しないでっ!!」
みさお「……えー、とりあえずごめんなさい。あたしは1の妹です。うちのお兄ちゃんは…(虚ろな呟き)」
一弥 「1じゃなくて750! みさおさん、いいかげん正気に戻ってよぅ…」
みさお「…うるさい。こ、こんなの正気で相談にのれるわけないでしょ!?(泣きそう)
    くうっ…シラフじゃ無理だ……酒や酒やっ! ふろーずん・だいきり持って来いっ!!」 
一弥 「あらくれた口調でかわいい名前のおさけをっ!?」
みさお「……わあ、ほんとに来た♪ え? ラム抜き? …それ、単なるライムジュースじゃないかあっ!」
一弥 「お酒ははたちになってからじゃないと……あ、ぼくにも来たよ。
    すくりゅーどらいばーの、うぉっか抜き? …なんだかオレンジジュースみたいだね」
805名無しさんだよもん:03/09/12 21:50 ID:DF/qhwLI
みさお「みたいじゃなくて、まんまオレンジジュースなのだよ。
    …まあ、いいか。かず君ほれ。おつかれー (グラスを掲げて)」
一弥 「おつかれさまー」

 こくっ こくっ

一弥 「おいしいね、すごくひえひえだし」
みさお「うん、おいしいんだけどねw(苦笑) …要するに、このカクテルもどきと同じことなのよ」
一弥 「同じって、なにが?」
みさお「この相談が。心配してくれてるのは判るんだけど、さ。
    結局まだまだ子供扱いされてるんだよね。しかたないと言えばしかたないことだけど…」
一弥 「……ぼくも、お姉ちゃんを見ててそう思うことがあるよ。お姉ちゃん、たまにお母さんみたいなこと言うもの」
みさお「ん。それが嬉しかったりくすぐったかったりするけど。もう少し、あたしたちを信用して欲しいな…」
一弥 「…ぼく……はやく大人になりたい」
みさお「そうだね。とりあえずあたしたちの在るべき未来…
    あたしはナイスバディ、かず君は野性味溢れるクールガイになれることを祈って…」
みさお・一弥「「かんぱーいっ!! じゃあ、今日はこのへんでっ!」」

―放送後
みさお「いや、なれないとは思うんだけど。…言うだけならタダでしょ?」
一弥 「せ、せつないこと言わないでっ」
806名無しさんだよもん:03/09/12 22:32 ID:WcaL9/Q5
いややぁ、うちいややぁ。
そんなんいややぁ。
女装癖のある野性味溢れるクールガイに育ったかず君なんて見たくなぃ〜

女装癖のある野性味溢れるクールガイなショタなんてもう嫌やぁ
あんなことはもう見たくないんやぁぁぁ。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん。

つか、エロゲー版へカエレ>自分(w
807名無しさんだよもん:03/09/12 22:33 ID:mLp18UEG
>>806
なんちゅうかきもいね
808名無しさんだよもん:03/09/12 22:35 ID:Ripo2TJC
state
8091:03/09/12 23:01 ID:pG2zf0iH
前スレが見れるようになったので、紹介しておきます。
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1055/10551/1055170851.html
810名無しさんだよもん:03/09/12 23:18 ID:pEqhn+FA
つーか。後の相談者が全員みさおの敵のような…
811名無しさんだよもん:03/09/12 23:27 ID:YFovG8cG
だってこの放送は兄からショタへ注意をそらす為のみさおの罠でしょ?

まあミイラ取りが(ry
812名無しさんだよもん:03/09/12 23:30 ID:nn3b8+PN
一応、>>799のほうはシックスセンスで感じ取られなければ大丈夫だろう
813名無しさんだよもん:03/09/13 00:50 ID:2xKaOvoR
>>797
みさお「ん。恋の駆け引きが丁々発止、って感じでこそばゆいね。久々に王道かも」
一弥 「うん、なんだかほっとする相談だね……ぼくにもみさおさんにも直接かかわりが無いし…」
みさお「それを言うな。身も蓋も無いから。…さてさて、この『アンテナボーイ』さんはどうするべきだと思う?」
一弥 「うーん…きらわれてるわけじゃ、なさそうだけど。
    でも、なんだかそのひと『手ごわい』感じだし、妹さんに手伝ってもらって…」
みさお「いや、それは下策かと。かず君は、お姉さんに好意を寄せている男が
    『お姉さんはどんな男が好きなんだ?』とか聞いてきたら、どう思う? 素直に教えちゃう?」
一弥 「……教えないかも。あ、でもいじわるとかじゃなくてっ(ぶんぶん、と手を振って)
    なんだかカンニングのお手伝いしてるみたいで…ちょっといやかなって…」
みさお「うん。仮に、そうやって探り出した『彼女の理想』を演じても、
    すぐボロが出るのは火を見るより明らかだね。持って生まれた性格はなかなか矯正出来るモンじゃないよ?」
一弥 「そうだね…じゃあ、どうすれば『状況を打破』できるのかな」
みさお「はからずもかず君が言ったように、この級友さんは手ごわい相手だと思われ。一筋縄じゃいきそうにないかな?」
一弥 「……ぼくはなんとなくそう思っただけなんだけど…どんな風に手ごわいの?」
みさお「例えばアプローチをひたすら拒絶するならまだいいのよ。判りやすいし。
    でもこの彼女は、のらりくらりとかわしながら否定も肯定もしない、というあたりが…w」
一弥 「…つみつくりだね。そんな風にされたら、あきらめきれないよぅ…」  
814名無しさんだよもん:03/09/13 00:52 ID:2xKaOvoR
みさお「彼女もアンテナボーイさんを憎からず思っている、という見方もできるけど。
    かっちりと線を引くことによって、曖昧で心地よい関係が壊れるのを良しとしない、とか」
一弥 「そんなの、ずるい……(俯いて唇をきゅっ、と噛む)」
みさお「ふふっ…女は皆ずるいの。そういうタクティクスを身につけてるの。 
    ましてかず君みたいに『いじめればいじめただけ』『突き放せば突き放しただけ』
    かあいいリアクションをしてくれるとなればっ! もう止まらないね。行けるとこまで逝くね。…あたしは」
一弥 「わ、悪びれないーっ!!??」
みさお「なによう、需要と供給のバランスが取れてていいじゃないの。仮にあたしが
    『かず君…あ、あたしのこと…かず君のすきにして、いいよ?』とか儚げに呟いたらどーよ? ヒくでしょ?」
一弥 「それはそれでっ…!! あ、うそですごめんなさいみさおさん…そ、そんな『ずざざっ』って離れないでよぅ」
みさお「い、いやその…かず君の目が『カッ』って光ったように見えて……(すこし怯えつつ)」
一弥 「……みさおさんがヘンなこと言うからだよ…こういうからかわれ方、好きじゃないし…」
みさお「むう。距離感とバランスは大切だなあ…撫でる為に出した手が齧られたのでは元も子も無いし」
一弥 「齧ったりしないってば…」
みさお「ムツゴ○ウさんだって、そう思ってたに違いないの。
    …えー、では本日の結論っ!『ぬるま湯だって、首までつかれば暖まるっ!』ということで、ひとつ♪」
一弥 「よくわかんないなあ…ぬるま湯?」
815名無しさんだよもん:03/09/13 00:53 ID:2xKaOvoR
みさお「この際長期戦で行こうと。アンテナボーイさんもその彼女を見習って、『ずるく』なりなさいっ。
    付かず離れず、微妙な距離感を保ちながら関係を維持してみてはどうかな。そうしたら…」
一弥 「…そうしたら?」
みさお「もしかして、彼女も『焦りはじめる』かもねw …釣った魚、のつもりでいたとしたら尚更」
一弥 「そ、そっかあ……そんなやり方、あるんだ…(妙に感じ入っている)」
みさお「試すだけ試してみてもいいんじゃないかな。では、今宵もそろそろお時間になったので…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! おやすみなさーい」」

―放送後
みさお「かず君、駅まで一緒に帰らない?」
一弥 「………あ……ぼく、ちょっと用があるから…(早速実践しているつもり)」
みさお「…ふーん。じゃ、またねー♪ (鬼のように淡白なリアクション)」 
一弥 「………う、うそうそっ! みさおさん待ってっ!! (早速心が折れた)」 
816名無しさんだよもん:03/09/13 01:22 ID:bRH06y04
高槻とヌワンギ、どっち書いてほしい?
817名無しさんだよもん:03/09/13 01:30 ID:y/JPToMY
放送終了後に二人が駅まで歩いている様子を思い浮かべると心が和むね。
818名無しさんだよもん:03/09/13 01:32 ID:YINlSr/1
>>816
警察の方ですか?
819名無しさんだよもん:03/09/13 01:33 ID:i0/VNJqR
うむ。手なんか繋ぎつつかず君の反応を楽しんでいるみさおたんが、
密かに愛液をパンツから溢れさせて太腿を伝っている様を想像すると心がなごむ。
820名無しさんだよもん:03/09/13 02:15 ID:kvMwBIzS
はじめまして。
私は長い間、とても長い間夢を見ていました。
現実から逃避するための夢です。目の前の大切な娘を
同じくらい大切である別人で上書きしてしまう、そんな夢でした。
そのため、娘は演じることを強要されました。私は娘を非常に
苦しめてきました。私が夢から覚めたとき、娘はいなくなって
いました。動転して何もできずにいる私に代わって娘の
通っていた学校や近所の方々が家出として警察に捜索を
出してくださいました。娘はよく、近くの廃駅で小さな女の子と
遊んでいたそうです。また、最近は背の高い男の人もそれに
混ざっていて、大変微笑ましい様子だったそうです。
私が夢から覚めることで、娘はその場を失ってしまったのでしょうか。
娘は何処へ去ってしまったのでしょう。私に娘に会う資格は
ないと思います。しかし会って謝る義務もあると思うのです。
私はどうすれば良いのか、教えてください。

娘宛ての私信です。もしあなたがこれを聴いているのなら
一度だけでいい、私に元気で幸せにいると伝えてください。

(大気町・得意料理はハンバーグ)
821名無しさんだよもん:03/09/13 02:32 ID:4qV5pAHQ
米問屋もしくは基地外ドライバー キター!
822名無しさんだよもん:03/09/13 04:26 ID:YINlSr/1
保守。
823名無しさんだよもん:03/09/13 04:39 ID:YINlSr/1
板荒れにつき、ageスマソ。
824名無しさんだよもん:03/09/13 04:42 ID:G5xgVZVj
>>823
もう鬱乱立は削除されたよ。
825名無しさんだよもん:03/09/13 04:43 ID:YINlSr/1
あ…

ぐはっ!
826名無しさんだよもん:03/09/13 11:10 ID:cjk6IV5D
>>799
みさお「神戸えぇー泣いてどうなるのかぁー♪」
一弥 「な、なんなのいきなりっ!?」
みさお「いや、なんとなく……ちなみに神戸って、何県だったっけ? 関西だとは思うんだけど」
一弥 「えと。たしか兵庫県だよ。大阪のほう」
みさお「…んー、情報が無いなあ…どんなトコか知ってる?」
一弥 「知らない…あ、でもでも。よく晩ごはんで『神戸牛』食べ……いたいいたいいたいいたいっ」
みさお「(華奢な腕の関節を極めながら)……ふーん。おいしい? それおいしい?」
一弥 「ごめんなさいみさおさんごめんなさいっ! もう言いませんっ!」
みさお「かず君は発言が不用意だね。悪意が無いだけにかえってカチンとくるというか…」
一弥 「ごめんなさい…」
みさお「そんなにしょんぼりしなくても。…でもさ、かず君は長期入院から復学したときどうだった?
    欲しーなさんみたいに、学校で浮いちゃって寂しい思いしなかった? …ましてやブルジョアだしー(意地悪)」
一弥 「うん、ぼくも自己紹介する時はすごくどきどきしたんだけど…でもみんな、やさしくしてくれたよ?」
みさお「…優しく、とは?」
一弥 「あのね、黒板に名前かいたら『かずみちゃん、って言うんだー(ざわざわ)』とか
    『せ、せんせー! 僕の隣が空いてますっ』とか『ばんざーい、ばんざーいっ(主に男子)』とか…」
みさお「誤解が解けたあとは、どうなったのかね。…かずみちゃん」
一弥 「『そんな…馬鹿なっ…!(苦悩の表情)』とか『お、おれ…俺…それでもいいっ!(何かふっきれた顔)』とか
    『むしろそのほうがいいじゃんっ! なあ、みんなっ!!(特殊性癖を隠しもせず)』とか…」
みさお「ホントにキミは参考にならんなっ! とりあえず最後のヤツには近づかないことっ!! いい!?」
一弥 「えっ? …仲、いいよ? 学年あがっても、同じクラスだったし…」
みさお「そっか…遅かったか……まあいいや。えーと、欲しーなさん。
    かず君みたいに、ぱっと見で保護欲をかきたてる人はあんまりいません。つかレア過ぎ」
827名無しさんだよもん:03/09/13 11:11 ID:cjk6IV5D
みさお「望む望まざるに関わらず生活環境が変わったのは大変だけど。でもそれに『合わせる』努力はした?
    媚びろと言ってるんじゃなく、人間が新しい集団になじむには相互の歩み寄りが不可欠だと思うんだけど」  
一弥 「ぼくは恵まれてたかもしれないけど。…でもクラスのみんなといっぱいお話しするように頑張ったよ?」
みさお「うむ、偉いぞ(なでなで) …そうした上で尚、あなたに理不尽な敵意を向けてくる
    輩がいるなら、そいつらは完全な敵だから。…だれかれ構わず好かれたいわけじゃないんでしょ?」
一弥 「でも仲良くなれるといいよね。できれば」
みさお「そうね。少しずつでもそうなれるよう、努力してみては? …バリア張っちゃダメだよっ?」
一弥 「欲しーなさんに、おともだちがいっぱい出来るのを祈ってます。えーと、それじゃまた来週までー」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。ばいばいっ」」

―放送後。

「…たしかに私、こっちのこと何も知らんしな……知る気もなかったけど…」
「休みやし、少し街中散策してみよ。ええと…三つ編みを解いて、Tシャツとジーンズで、コンタクト嵌めて…」
「…これで大丈夫。学校の連中におうても、あいつらにとっては見知らぬ人や」
「さて、ドコいこかなあ…」

「お、いいんちょ。どっか遊びいくのか?」
「………ふ、ふふふ藤田くんっ!? なにしとんこんなトコでっ!」
「いや暇なんでぶらっと。…しっかしいいんちょ、見違えたなあ……すっげ、可愛い」
「かわっ…! ちゃうねんちゃうねんっ! …ていうかなんでわかんのーっ!?」  
828名無しさんだよもん:03/09/13 12:12 ID:kvMwBIzS
みさおたん、神戸の場所ぐらいしっときなさい
それよりかずくんのクラスメートは本当に小学生なのかと心配になるなw
829名無しさんだよもん:03/09/13 18:59 ID:u3wmWHvr
みさおさん、あなたのバストを三倍して三十を加えて
三で割って十を引いた値を教えてください。
830名無しさんだよもん:03/09/13 19:32 ID:PY53QpBz
(3・x+30)/3−10 = x

高校生でその程度の計算できないはずは無いだろよ。
831名無しさんだよもん:03/09/13 19:46 ID:0OOGm0zS
式で書いちゃだめだろワラ
832名無しさんだよもん:03/09/13 20:01 ID:cA3B9OTD
32 :名無しさんだよもん :03/09/13 17:07 ID:3i7M7GZl
まじかる☆さゆりんの続編まじかる☆かずきゅんはまだですか?
833名無しさんだよもん:03/09/13 20:45 ID:DflyYWbN
>>802
みさお「む。心外だなあ…あたしやかず君がスタッフの思惑どおりに喋らされてるお人形さんだと言うの?」
一弥 「さいしょは原稿もあったんだよね……読まないから、すぐなくなっちゃったけど」
みさお「だって窮屈なんだもの…お便りに対して好きにツッこめないし、かず君のこといじれないし…」
一弥 「無理にいじらなくていいからっ! そっとしといてっ!」
みさお「えー? そうなったらそうなったで寂しいくせにー。
    …いいよ。そんなこと言うなら、ひたすらドライでビジネスライクな会話をしましょ。ね、 倉 田 君 ? 」
一弥 「えっ…? あ、あの、みさおさん。そういうことじゃなくて…その…」
みさお「『折原さん』と呼びなさい。あたし、馴れ馴れしいのは嫌い」
一弥 「み……お、おりはらさん……そんなこと言わないでよぅ…(涙を溜めて)」
みさお「放送中に泣かないでくれる? きみ、プロ意識が足りないわね。
    ……プロデューサーと相談して、新しい人入れてもらおうかしら。…お疲れ様、倉田君」
一弥 「ひ、ぅ…っ! おりはら、さ…………………やだやだやだやだやだっ! こんなのやだーっ!!(号泣)」
みさお「あ、泣いちゃった。うーん、ゾクゾクするなあ…(熱っぽい視線)」
一弥 「みさおさんみさおさんみさおさんっ! お、おねがいだから、かず君って呼んでよーっ!(タックル)」
みさお「うっひゃあああああっ! だ、弾丸のようにっ!?(マウントを取られながら)」
一弥 「倉田君なんて呼び方やだっ! いつもみたいに呼んでっ! もっとお母さんみたいに言っ…」 
みさお「…ふんっ!(10センチの打撃)」
一弥 「あうっ(少し浮く身体)」
みさお「かず君いぢめるのは楽しいんだけど、これがあるからなあ…よいしょ、っと(一弥を椅子に座らせて)」
一弥 「…………………はっ!? …ぼ、ぼく寝てた? 寝ちゃってたの?」
みさお「うん。寝かせたのはあたしだけどいやいやそんなことはどうでもいいけど。
    どうしたのかず君、悲しい夢でも見たのかね? ん?」
834名無しさんだよもん:03/09/13 20:46 ID:DflyYWbN
一弥 「えっと…うん…みさおさんがすごくいじわるで……ぼくのこと『倉田君』って…」
みさお「……あたし、いつから『かず君』って呼んでたっけ? 覚えてないやぁ…」
一弥 「あのね、初顔合わせのときからだったよ。ぼくが自己紹介したら、
    『うん。よろしくね、かず君』って、いきなり……(くすくす笑いながら)」
みさお「…馴れ馴れしいのはあたしかw なにを思ってそんなコト言ったのか…」
一弥 「でもでも。ぼく緊張してたから、それで一気に安心して……うれしかった」
みさお「そ、そっスか?(照れっ) …あたしのこと初めて見たときどう思った?」
一弥 「年上のひとだって聞いてたけど、あんまりそうは見えなくて…あああっごめんなさいごめんなさいっ。
    で、でもね? 冷たそうに見えたのに『かず君』って呼んでくれたときの目がすごく優しくて……」  
みさお「…もういいからっ! こ、この話は終了っ!!(真っ赤)
    えーと無敵の92さん。あなたの思う『子供らしさ』に当てはまらないかもしれないけど、
    これがあたしたちの自然体なので。…つかあたし子供じゃないってば。嘗めんな鬼畜米英っ!」
一弥 「そゆこと言わないのっ! じゃ、じゃあそろそろ時間なので、また来週も聴いてね?」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ! Bye!」」

―放送後。双心市某家。
「…FUCK! なんデスかこのラヴラヴっぷりは! こ、こどもらしくないデス!」
「ヘレン、汚い言葉はつかっちゃダメよ? なにをそんなにエキサイトしてるの?
 …コークでもキメてるんじゃないでしょうね? (心配そうに)」
「シンディ……聞いてクダサイ! アタシはヒロユキと健全にカクレンボとかしてたのに…ズルいヨこんなの!」  
「気持ちはわかるわ…わかるからDadのベレッタを床に置きなさい……hurry!」
835名無しさんだよもん:03/09/13 21:03 ID:n0TxtJrs
かず君をエアガンで脅しておしっこ漏らさせたい。
836名無しさんだよもん:03/09/13 21:14 ID:gcl6yVXp
たしかにこのラブラブっぷりと、
かず君の特定方面での知識量には感服するばかりだw
837名無しさんだよもん:03/09/13 21:18 ID:DEoVxhmG
 
838名無しさんだよもん:03/09/13 21:31 ID:3HNyzVIQ
>かず君の特定方面での知識量

1.学年主席である姉の英才教育(特定方面限定)によるもの
2.様々な性的嗜好を持つ同級生達+先生達との日頃の会話からの学習
3.仕事相手の無意識によるちょっと歪んだ愛情表現に対応することにより体得



……なんつーか、清純な青少年に相応しくない環境だな。
839名無しさんだよもん:03/09/13 22:20 ID:5XGA/l/F
だがそれがいい
840名無しさんだよもん:03/09/13 22:30 ID:adYQEfUf
みさおさん、一弥くん、今晩は。
いつも楽しく聞かせてもらってます。
ところで、お二人に相談があります。
私は学校に通いながらお仕事をしているんですが、
お仕事がだんだん忙しくなってきたので、
学校にいる私の好きな人と一緒にいられる時間が
昔より少なくなってしまったんです。
それはお仕事を始めた時にもちろん覚悟していたことだし、
彼もその事をちゃんと理解してくれたのですが、
実際にそうなってみるとやっぱり少し寂しいんです。
そこで、この寂しさに打ち勝つアドバイスを下さい。
お二人とも、これからもお仕事頑張って下さいね?
いつか一緒にお仕事できたらいいですね。

(夕凪市・T君大好き!)
841名無しさんだよもん:03/09/13 22:39 ID:JsZJ0zDd
冬弥って凄いいい男なんだろうな…
842名無しさんだよもん:03/09/13 22:50 ID:KOV7QpiV
今、故あってホワルバのシナリオ見直していたら、
芸能界で目の肥えているはずのオガタリーナが、
「冬弥くんって、絶対カッコいい人だから」とか言っていた。
いろんな意味でウラヤマ(゚д゚)スィ。俺もオガタリーナと世間話したいぞ。
843名無しさんだよもん:03/09/13 23:09 ID:h/q9uDdd
なんか一般的な顔の良し悪しでなく女を惹きつけるフェロモンみたいなものでも持ってるんじゃねえの
まあギャルゲー主人公は誰もが持ってる才能だが
844名無しさんだよもん:03/09/13 23:13 ID:gcl6yVXp
とりあえず自販機のまえで張れ。
缶はだめだぞ。 カップのコーヒーの自販機だ
845名無しさんだよもん:03/09/13 23:16 ID:7kqTfDXV
>>842
つーか冬弥はマジ格好良い。
おそらく葉鍵主人公で一二を争うほどのイケメンかと。
猪名川で顔CG出てたから見てみてみ?
846名無しさんだよもん:03/09/13 23:25 ID:KOV7QpiV
>>845
いや知っている。だが理奈っちの発言は、我々から見て、ではなく、
作中世界でもイケメンという評価を得ていることを裏付けているわけだ。

これはあれだ。急ぐあまりに廊下の角で激突。
そのショックで中身が入れ替わっちゃったよ現象を発動して、冬弥の中に入り込むしかあるまい。
そうなっちまったら由綺でも理奈っちでもかず君でも思いのままよ。
……ん?
847名無しさんだよもん:03/09/13 23:45 ID:ZIxK05CU
前々から、更新間隔が短いとは思っていたが、
ちょっと数えてみたところ、
今の形(「葉鍵キャラからの葉書に答える」「〆は『しーゆーねくすとん』」)に
なってから、既に50回の大台に乗っていたが判明。
やっぱ、中の人、凄い。
引き続き、新作を楽しみにしていたい。
848名無しさんだよもん:03/09/14 00:05 ID:iFco103Q
>>820
みさお「……覚めただけマシってところかな。やり直しが効くかどうかは知らないけどね」
一弥 「みさおさん、怒ってるの…?」
みさお「んー? いや、あたしの知ってる人に少し似てるからさw …愚かしくて、弱い人に」
一弥 「…………」
みさお「これは『得意料理〜』さんに限ったことでもないけど、
    どうしてこういう人たちは判で押したように同じ行動をとるのかな…」
一弥 「同じ行動、って?」
みさお「この葉書にも書いてあるでしょ? 『逃避』のこと。逃げ込む先は
    思い出だったり神様だったりさまざまだけど、行動基準は同じだよ。…『痛くないように』」
一弥 「でも…だれでもいたいのは嫌だと思う…」
みさお「うん、あたしだって嫌だよw 
    …でもね、自分の痛みを紛らわせる為に、他人に痛みを与えるようなやり方はもっと嫌い」
一弥 「……みさおさん」
みさお「他にどうしようもなかったのかもしれない。貴方が悪いわけでもなかったのかもしれない。
    でも、姿を消したのは『貴方が成した行動』に対する娘さんからの明確な回答です。それは判ってるよね?」
一弥 「だからこのひと、『謝りたい』って……」
みさお「そうかな? あたしには別の考えが透けて見えるよ?
    『こんなに後悔してるから許して』『寂しいから戻って来て』って、そう言ってる。…見苦しい」
一弥 「い…いいかげんにしてよみさおさんっ! さっきから、ひどいことばっかり言ってっ!!」
みさお「うるさいっ!! かず君は黙っててっ!!」
一弥 「………みさお、さん……ぇうっ…ぐすっ…」
みさお「…もう少しだけ、我慢して。お願い。今『得意料理〜』さんは独りでいるのかな? 
    娘さん居なくなって寂しいのかな? でも、ずっと貴方と一緒に居たのに、独りでいるよりも
    もっと寂しい思いをしていた娘さんのこと、考えてみてください」
849名無しさんだよもん:03/09/14 00:06 ID:iFco103Q
みさお「娘さんがどこに居るのか判らないし、探すのは警察の領分だけど…。
    でもね、貴方の娘さんはあたしなんかより優しい人だろうからw …きっといつか戻ってくるよ」
一弥 「…いつか、って、いつ?」
みさお「それは判らない。でも、会って謝る義務よりも先に、待つ義務を果たすべきだと思う。…娘さんがそうしたように」
一弥 「仲良く暮らせる日がくるといいね…ほんとに」
みさお「…そうだね。いろいろ嫌な言い方したけど、そうなればいいな、と思ってます。では来週のこの時間まで…」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。おやすみなさーい」」

―放送後。局前。
 
一弥 「みさおさん、あの…えっと…」
みさお「…ごめんね、怒鳴ったりして。びっくりしたでしょ?」
一弥 「そんなこと気にしてないよ…でも…みさおさんが…」
みさお「…あたしが、なに?」
一弥 「泣き出しそうに見えたから。…ぼくまで悲しくなっちゃった」 
みさお「………そっか。そんな風に、見えたのかあ…」
一弥 「だから……泣かないで、って。ぼく、そう言いたくて…」
みさお「ん。……おやすみなさいかず君。…ありがと」

ちゅっ

一弥 「……………みっ……みさお、さ………ふうっ(ぱた)」
みさお「…ほっぺにしただけなのに。そんな、棒のように倒れなくても」
850名無しさんだよもん:03/09/14 00:22 ID:OplCOUxr
…FUCK! なんデスかこのラヴラヴっぷりは! こ、こどもらしくないデス!
851名無しさんだよもん:03/09/14 00:23 ID:85P5HllM
やっぱ一弥&みさおの書いてるやつはビューティフルだぜ!!
852名無しさんだよもん:03/09/14 00:24 ID:JizXO9Tg
いつしかここも850ですね。
次スレの心配をしなければ。
853名無しさんだよもん:03/09/14 00:26 ID:OplCOUxr
次スレ…か。
横田スレやAIR残酷版スレみたいにならなければ良いが。
854名無しさんだよもん:03/09/14 00:40 ID:Fr7xYJXV
ぶっちゃけ、中の人の気力の問題だな。
855名無しさんだよもん:03/09/14 01:15 ID:eYYmeTzw
投稿も適度にね。
856名無しさんだよもん:03/09/14 05:14 ID:A4l6rQ6s
初めまして。新秋の候、いかがお過ごしでしょうか。
私はかつて大切な親友を失い、悲嘆に暮れていました。
しかし時間の流れや新しい友人との出会いが、親友との
思い出から悲しみの要素を拭い去ってくれるよう感じる
今日この頃です。今私にとって最高の親友は優しく純粋な
男性と、やはり純真で無邪気な女の子です。私はその
男性を愛しており、その男性の視線、口調は私への愛で
溢れています。彼と私には運命的なつながりがあるのです。
一方の少女ですが、あの娘の前ではどんな方でも
無防備にさせられてしまいます。無邪気にぱたぱたと
走ってきて、ちょっと動物的で、ギュッと抱きしめると
お日様の匂いがして困ったようにじたばたする様が可愛くて
仕方ありません。ですが──その男性と少女は恋人同志で
同居しているのです。男性の叔母が少女の義母にあたります。
今の関係を失わないまま愛を獲得するために、私はどう
すれば良いのでしょうか。手段を選ばないとは言いませんが
カマトトぶるつもりもありません。私の全てをかけて
事に当たっていきたいと思います。
                                 かしこ

(華音市・夜の銀ギツネとタヌキ)

857名無しさんだよもん:03/09/14 05:25 ID:2WHbKUfs
>>856
夜の銀座、ほんにゃらな恋?
858名無しさんだよもん:03/09/14 08:11 ID:AawGjggQ
冬弥の中身は二十日鼠たがな

ほっとけば死ぬし、雌と一緒にいるとポコポコ繁殖するしなw
859名無しさんだよもん:03/09/14 09:03 ID:r1C/B72d
>>858
浩平の間違いじゃないのか?
860名無しさんだよもん:03/09/14 11:57 ID:JDTBOngR
浩平も冬弥も少し危うい感じがするね。
ほっといたら大変なことになりそうな。
その辺が女性陣の母性本能をくすぐってるんじゃないかな。
861名無しさんだよもん:03/09/14 12:22 ID:LxMYKOfn
ほっといたら大変なことになりそう(いろんな意味で)なのは浩平の方だろう。
冬弥は微妙に頼りないテイストがあるが、
葉鍵主人公の中では比較的まともに(自立と言うことも含めて)生活を営んでいるし。
862名無しさんだよもん:03/09/14 12:25 ID:9EykGadj
優柔不断で流されやすいのは難点だけどな
863名無しさんだよもん:03/09/14 16:11 ID:V3GyP7f/
あっちやそっちのみさおも好きだがここのみさおは…
なんていうか良い女だな。

にしても中の人は凄いな。ペース早過ぎ、面白いし。
余計なお世話かも知れんが無理はせんといて。
864名無しさんだよもん:03/09/14 18:10 ID:VPz8VjJ4
>>862
そんな描写あったっけ?
865名無しさんだよもん:03/09/14 18:15 ID:T4sbsqVq
>>856
美汐たん、おばさんくさい文体で
かのらじも入ってるな(w
866名無しさんだよもん:03/09/14 18:19 ID:OplCOUxr
美汐のラジオネームは「たぬきさん」じゃなかった?
ラジオネームって毎回変えるものなの?
867名無しさんだよもん:03/09/14 18:51 ID:Y5rcHILW
>>866
 人によりけり。毎回変える人もいれば、ずっと通す人もいると思う。
868名無しさんだよもん:03/09/14 19:25 ID:3oBg2Omx
「はじめまして」と書き出してるあたり、
先のハガキとは別人を装ってるのではw
869名無しさんだよもん:03/09/14 19:58 ID:T4sbsqVq
リスナーの中の人がばらばらなんだろうな。
まあリスナー側の時空はつながりなしでいいのでは。
キャラが出尽くして終わりとか、マルチシナリオの
どれかのルートに固定になるよりは。
870名無しさんだよもん:03/09/14 20:24 ID:t71vp+Lh
>>840
みさお「…うーむ。どうやらこの人、タレントさんのようね。文章から察するに」
一弥 「わあ…すごいすごいっ、げーのーじんさんだっ。サイン欲しいなあ」
みさお「いや、誰かも判らないのに貰っても仕方ないと思うけど。
    ……森○中みたいな人達だったらどうするの? それでも貰う?」
一弥 「絶対違うからっ! ……でもどんな人なんだろ? なんだか可愛いかんじがするけど」
みさお「……文章だけで、脳内に可憐な美少女像を作りあげてるわね?
    このサイコダイバーめ。妄想シベリア超特急め。…やらしいんだ。ふんっ」
一弥 「可愛いって言っただけじゃんかっ! べ、別にやらしくないよっ!」
みさお「どうだか。…ちなみにかず君。きみの妄想具現化の結果、どのような姿が描き出されたのかね? んふん?」
一弥 「えっ? ど、どのような?」
みさお「テレビに出てる芸能人さんで例えると、どんな感じになった? 言ってみ?」
一弥 「あぅ…えっと、ね……森川由綺ちゃん、かな? なんとなく…」
みさお「あーあーあー、なんか判るかも。言葉遣いとか丁寧だし、清楚でかあいいもんね。
    かず君ああいうタイプが好みなんだー。…ふーん…そーなんだー……へえええええええ…(トーンが低くなる)」
一弥 「ああああぁぁ…なんだかみさおさんの内圧が上がっていくのを感じるよぅ…」
みさお「べっつにー……ンなことないっスよー? さて、ちゃきちゃき相談に答えていくかな。
    『好きな人と一緒にいる時間が減る』とお悩みのようだけど、それよりもっと気にするべきことがあるんだよね」
一弥 「も、もっと? それ、どんなこと?」
871名無しさんだよもん:03/09/14 20:25 ID:t71vp+Lh
みさお「例え話をしませう。…折角かず君が妄想してくれたんだから、森川由綺さんのイメージを拝借してね。
    あるところに、仲睦まじいカップルがいました。ありふれた恋人同士の二人には、一つだけ秘密がありました。
    …なんと、彼女はアイドルだったのですっ!」

    じゃじゃーん

一弥 「な、なにこの効果音は?」
みさお「多忙な毎日を送る彼女、それを優しく見守る彼。
    当初はそんな関係が上手くいくと思っていた二人ですが…ある時、変化が生じます」
一弥 「…変化?」
みさお「すれちがう時間が多くなるにつれ、次第に彼の態度がよそよそしくなっていきます。
    そう………彼の周囲には、いつしか別の女性の影がちらつくようにっ!」
一弥 「うあ、うああああぁぁ…由綺ちゃんかわいそう…(すでに入り込んでいる)」
みさお「遠い日に交わした約束は色褪せ、お互い別の道を歩み始める二人……。
    『彼』はその後幸せな家庭を築き、芸能界とは無縁な平凡で平穏な生活を。
    やがて生まれた子供も大きくなり、大好きな父親の膝でテレビを見るように。…すると」 
872名無しさんだよもん:03/09/14 20:26 ID:t71vp+Lh
一弥 「す、すると? なにがあったの? (どきどき)」
みさお「その音楽番組には、アイドルというよりも『アーティスト』と呼ばれるのがふさわしいほどに
    才能を開花させた『彼女』の姿が。幼い娘は、懐かしむような目で画面を見つめている父親に問います。
    『ぱぱ、ゆきちゃんすきなのー?』」
一弥 「………あうぅ……せつない…」
みさお「―パパは少しだけ寂しそうに笑って。愛娘の頭を優しく撫でながら。
      『うん、好きだよ。…ほんとに、好きだった……』     〜Fin〜  ……て感じかな」
一弥 「うえええええええん……えぐっ、ひっく……ゆきちゃん…」
みさお「という訳で。こんな感じになってからじゃ遅いからね? 寂しいとかなんとか言うより先に、
    しっかりきっちり彼の手綱を握って放さないようにっ! あ、それと勝手にイメージを拝借した
    『森川由綺』さんにはこの場を借りてお詫びします。ごめんなさいっ♪ …では来週の同じ時間にー」   
みさお・一弥「「しーゆーねくすとんっ。おやすみなさいっ」」

―放送後。夕凪市某アパートにて。
ぴんぽ−ん。ぴんぽーん。ぴぽぴぽぴぽぴぽぴぽぽぽぽぽぽ

「あーもうっ! 今出ますからっ! …誰だよまったく(カチャッ)」
「…冬弥君! 私に嘘をつくのだけはやめてっ!! 約束してーっ!!! (ボロ泣きしながら)」
「なにごとーっ!!!???」  
873名無しさんだよもん:03/09/14 20:45 ID:0L4ewyOA
読んでて少し切なくなっちまったよ。
オチで救われた。がんばれ由綺。
874名無しさんだよもん:03/09/14 20:46 ID:YTZ0O1dR
妄想シベリア超特急わらたw
875名無しさんだよもん:03/09/14 21:11 ID:jhAorGOq
ラジみし来たーー!


>>870-

せつなワラタw
876名無しさんだよもん:03/09/14 22:11 ID:A4l6rQ6s
まあこれで二人の仲は完璧だなw
877名無しさんだよもん:03/09/14 22:14 ID:A4l6rQ6s
にしても森川由綺を由綺ちゃんと呼ぶ一弥君は
トシちゃんトシちゃんと騒いでた小学生を彷彿とさせるな。
878名無しさんだよもん:03/09/14 22:38 ID:iT2I6V3f
ていうか一弥ほんとに小学生だし
879名無しさんだよもん:03/09/14 22:39 ID:PWtHeFXO
ていうか一弥ほんとに小学生だし
880名無しさんだよもん:03/09/14 22:41 ID:ckons3oZ
凄い安いDVDショップを見つけました。アダルトだけど、セルビデオ店で
売ってある物と全く同じ物が定価の70%OFF以上とかで売ってる!
今オープンキャンペーンもやってるみたいだし覗いてみる価値ありだよ。
↓これ
http://www.takebo-dvd.com/
881名無しさんだよもん:03/09/15 00:14 ID:1zO4nCtO
>>878-879
ごめん、よくわかんないんだけど何年生?

中〜高学年だとはおもうんだけど……
882名無しさんだよもん:03/09/15 01:41 ID:rbR1MwWr
いつの間にか他スレに進出してる(w


〜 選択形式で進めていくスレッドμ 〜
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1060399408/129-
883名無しさんだよもん:03/09/15 01:50 ID:sPC7hfK7
>>882
学園スレに現れたD&しのまいかみたいな感じだな。
884名無しさんだよもん:03/09/15 03:35 ID:EXnBkJLD
三次創作か…
劣化版が登場するだけなんで興味ないなぁ。
こっち以上のキャラ付けなんて絶対無理だし。
今までのリレースレ同様、良くわからんキャラとしてあいまいに
流されるのが関の山かと。
885名無しさんだよもん:03/09/15 07:04 ID:2H3mD+wo
かといって、こちらから出張ってあーだこーだ言うのも
大人気ないというもの。
漏れ達はこのスレを盛り上げれば良い。

というわけで、以降も引き続き、番組をお楽しみください。
886名無しさんだよもん:03/09/15 07:59 ID:VMP4mDE5
こんにちは。

私、成り行きで叛乱の首謀者に祭り上げられ、
あまつさえ勝利した後は皇にされてしまい、前王朝の尻拭いで毎日書斎に缶詰にされて
書類の山とにらめっこしたり、戦場で前線に立って指揮を続けたりする日々を送っています。
いや、そのことは身から出た錆なのでもうあきらめましたが、相談したいのは娘のことです。
なにぶん忙しい身の上ですので、最近娘と触れ合う機会がめっきり減りました。
部下も娘をいろいろとかわいがってくれていますし、
私も友達が出来るように影から後押ししたりしていますが、やはり寂しいようです。
出来る限りの埋め合わせをしたいと考えているのですが、
私は娘にどういうことをしてあげればいいのでしょうか?

(トゥスクル マスク・ザ・ホワイト)
887名無しさんだよもん:03/09/15 10:04 ID:a93xeZGJ
相談数も増えてるなあ、お二人さんの回答が次スレに持ち込まないためにもこの辺で質問はやめた方が・・・
888名無しさんだよもん:03/09/15 10:07 ID:bMlUEorU
>>856
みさお「『初めまして』と言いつつも、なんか見覚えのある書体だなぁ……確かこの人、以前に(>>271の回)…」
一弥 「ぼくも覚えてる。『おばさんくさいと言われるんだけど、どうしたらいいか?』って相談してきたひとだよ」
みさお「なんだか雰囲気が少し違うのよね…いや、ドコがどうとは言えないんだけど。…ホントに同一人物だよね?」
一弥 「だと思う…住所も同じだし……」
みさお「あ、今回は女の子らしいファンシーな封筒と便箋だよ? 頑張ったじゃん♪」
一弥 「……でも……内容は……」
みさお「ん。やっぱ『かしこ』も健在。えーと『もうすこしがんばりましょう』という感じかな」
一弥 「そうだね、無理しないで少しずつ…」
みさお「にも拘らず内容はちょっとアレなのだがw 
    >私はその男性を愛しており、その男性の視線、口調は私への愛で溢れています
    >彼と私には運命的なつながりがあるのです         …怖いってばw」
一弥 「でも『彼』は別の女の子と恋人同士なんだよね? …よ、よくわかんない…」
みさお「なんとなく、正座しながらこのラジオを聴いてそうな雰囲気があるね、この人。…うーむ、やりにくい」
一弥 「関係を壊さないで彼をかくとくする、なんて出来るのかなあ。むつかしいと思うけど…」
みさお「うん。男一人に女が二人、この時点でどろどろぐちゃぐちゃの愛憎劇が展開されるのは間違いないね。
    まして天然入ってる子と権謀術数に長けた子の争いとなれば…普通、勝敗は明らかなんだけど」
一弥 「…けど?」
みさお「かず君がさっき言ったでしょ? この相談者は天然少女との関係も大切に思ってるの。
    だからこそややこしいんだよねー。あちらを立てればこちらが立たずというか」
889名無しさんだよもん:03/09/15 10:08 ID:bMlUEorU
一弥 「どっちも、なんてよくばりだよぅ…」
みさお「そう? 優柔不断と優しさを履き違えて、結果的に二股かけちゃうような人よりは
    この相談者みたいに『カマトトぶるつもりはない』とか言い切っちゃう方が、余程潔いと思うけどなあ」
一弥 「…み、みさおさんはそんなやり方を認めるのっ?」
みさお「いや、認めるわけじゃないけどさ。そもそも困難極まりないし。
    …久しぶりに本人とお話してみようかな。スタッフさーん、手配夜露死苦ッ!」
一弥 「……なんだかこわいなあ」

?? 「もしもし。初めまして。以前お便りさせていただいた者ですが…」
みさお「こんばんわー。さっそくだけど、この相談が余りにも剥き出しの魂の叫びなので
    かず君ともどもちょっとヒいてまーす♪ 詳しいお話を聞かせて頂きたく…」
?? 「…ですが、その相談を送ったのは私ではありません。なにか勘違いをなさってませんか?」
一弥 「え? で、でもでも…前回と住所も同じだし…筆跡も…」
?? 「誰かが私の名を騙って悪戯したのでは? 覚えがありませんし」
みさお「……おっけー。では確認。えーと、貴方はこの投書にあるような事柄には関わりがない、と。
    こんなドロドロした昼メロちっくなことなど、考えてもいない、と。…そういうことで、いい?」
?? 「…………………………………………………………………………勿論です」
890名無しさんだよもん:03/09/15 10:09 ID:bMlUEorU
一弥 「…こたえるまでの間がすごく長…」
?? 「それではこれで失礼いたします(ぺこり) 番組、頑張ってください」
みさお「ありがとうございます。…ところで貴方、今電話しながらお辞儀しなかった?(くすっ)」
?? 「……っ! (がちゃっ つーっ つーっ)」

一弥 「なんだか、すっきりしないね…結局どういうことだったんだろ」
みさお「……ひとつ怖い考えが浮かんではいるけど、敢えて言わないでおく。
    今宵もお時間と相成りましたので、しばしのお別れっ。……では来週の同じ時間に」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとーん。さよならー」」

―放送後。華音市某家。
「……あんなこと、私が考えている、わけ…」
呟く彼女が見据える机の上には、見慣れない―そもそも買った覚えもない―可愛らしいレターセットが。
「私の身に……一体、なにが?」

ちゃらららっ ちゃらららっ ちゃーちゃーっ (火サス風の音楽)
891名無しさんだよもん:03/09/15 10:16 ID:M6dwbCgZ
(゚Д゚;三;゚Д゚) 何っ、何がおきるのっ?
892名無しさんだよもん:03/09/15 10:33 ID:rnRXJIb2
美汐たんちの押入に黒美汐たんが引き籠もって( ̄ー ̄)ニヤリッってしてるんだよ。
893名無しさんだよもん:03/09/15 12:30 ID:X33WTXH7
いやいや、手紙を書いたのは親友の恋人を欲しがった美汐の本音のココロなんだよ
894名無しさんだよもん:03/09/15 12:36 ID:q9kiORPy
美汐は魔女のハーフだったのかw

ところで、そろそろ一旦質問を停止して新スレに移行する?
スレタイも考えねば。
895名無しさんだよもん:03/09/15 12:38 ID:PxtkK/LI
くろみしおってなんだ!うまいのか?
896名無しさんだよもん:03/09/15 13:27 ID:BeEHJSm2
>894
まだ答えてない質問も溜まってるしなー。
次スレを立てるとしても前スレ参照とか改めて貼り付けとかするのもなんだろうし、投書は中断した方がよさげ。
897名無しさんだよもん:03/09/15 13:48 ID:i46AaCAg
これ以降の投稿は嵐とみなします。
898名無しさんだよもん:03/09/15 14:14 ID:brWCP1yI
>>897
勝手に仕切んなヴォケ!



でも漏れもそれでいいと思ふ。
899名無しさんだよもん:03/09/15 14:54 ID:gU8MTkBc
>>893
いやいや、俺は
チリチリチリチリチリチチリチリチリチリ 「電波、届いた?」
な展開だと思うのだがな。
900名無しさんだよもん:03/09/15 15:01 ID:TCkp9ZJS
彼女のバアイ、白みし⇔黒みし、というよりむしろ
牡丹みし⇔萌葱みし、といった印象を受けるのだがどうか。
901名無しさんだよもん:03/09/15 15:12 ID:8/H79cGP
次スレがあるとすればやはりラジオなだけに
「皆さまの声援のおかげで改変期を乗り切ることが出来ました」
ってな感じか。
902名無しさんだよもん:03/09/15 16:01 ID:lLZS7niP
かずくんは変声期前でつか? (´Д`;)ハァハァ
903名無しさんだよもん:03/09/15 16:06 ID:JCMK4/VC
つーことはあと2,3回で放送終了ってことか?
904名無しさんだよもん:03/09/15 19:45 ID:GQk17voX
>>886
みさお「…また随分と凄い立場の人からお手紙が……皇?」
一弥 「うん。その割には相談はあっとほーむだね。子煩悩なひとだなあ…」  
みさお「んー、叛乱で成り上がったみたいだし、元は一般人なんでしょ。
    しかも苦労性っぽい。おエライさんにもいろんな人がいるんだねー」
一弥 「お仕事いそがしいとたいへんだよね。おうち留守にしたりすることも多いだろうし…」
みさお「そういや、かず君ちのお父さんは代議士さんでしょ? やっぱり忙しい?
    根回しとか公共工事に関する口利きとか特定業者に対する不自然な便宜とか不明瞭な会計の操作とかで」
一弥 「偏見ひどすぎィィィィ!! …ぼ、ぼくのお父さんは、そんなんじゃないやいっ…(泣きそう)」
みさお「このテの話題になるとつい……もう言わないから泣かないの。
    でもお家を留守にすることは多いでしょ? かず君さびしくない?」
一弥 「うん……でもお姉ちゃんがいてくれるし、わがまま言っちゃいけないと思うから…」
みさお「そうだね……家人の留守を見計らって、お姉さんの退屈しのぎにエプロンドレスをガーター付きで
    着せられた挙句、そのきめ細かい赤ちゃんみたいな肌に薄化粧を施され、ルージュまで引かれた唇から
   『お、おねえちゃん…』という羞恥のあまり消え入りそうな呟きが漏れる毎日だもんね。さびしくないよね」
一弥 「しないよそんなことっ!! す、すごいへんたいさんじゃないかあっ!!(真っ赤)」
みさお「しないのかぁ…暇と金と洋館に恵まれた見目良い姉弟は、すべからくそうしてると思ってたのに…」
一弥 「みさおさんは歪んだふぁんたじーを持ちすぎだと思う……」
905名無しさんだよもん:03/09/15 19:46 ID:GQk17voX
みさお「まあ、ラジオ前のかず君フリークにおかずを提供するのはこれぐらいにして。
    …でも正直、お姉さんとだけじゃなくお父さんとも遊びたいでしょ?」
一弥 「それは…そうだけど。でもたまにお父さん帰ってくると、すごく疲れた顔してるから…」
みさお「…さっきかず君が言ってた『わがまま』ってどんなこと?」 
一弥 「…あのね。お父さんと、きゃっちぼーるしたいな。
    ぼく力よわいから、あんまり遠くまでなげられないけど…今、練習してるの。えへへ(恥ずかしげに)」
みさお「……くうっ……こ、この子はもうっ…! (ぎゅっ、と一弥を抱きしめて)」
一弥 「わあああああっ! なにいきなりっ!? み、みさおさんっ?(じたばた)」
みさお「あたしならキャッチボールでも千本ノックでも、血ヘド吐くまで付き合ってあげるんだけど…
    でもお父さんじゃなきゃ意味が無いんだよね。それは知ってる」
一弥 「千本のっくは、えんりょしますです……あぅ…みさおさん、あったかい…(夢見心地)」
みさお「えーと、マスク・ザ・ホワイトさん。忙しい身の上なのは判りますが、
    部下やお友達に頼ることなく貴方自身が娘さんとスキンシップをはかるコトっ! 時間は自分で作る物っ!」
一弥 「…みさおさんみさおさん。あの…その…シャツの隙間から…」
906名無しさんだよもん:03/09/15 19:47 ID:GQk17voX
みさお「家族も国家も同じくらい大切ですよ? いまこそあなたの器が試されていると思って
    娘さんと『真剣に』遊んであげてくださいな。では来週のこの時間にー♪ しーゆーねくすとんっ ちゃおっ!」
一弥 「見えてるよぅ…むねがああああぁ…………(されど視線釘付け)」

―放送後。某皇城中庭。
「アルルゥ。今日はな、仕事がお休みなのだ。さあ、なにをして遊ぶ?」
「…おいかけっこ」
「蜂蜜採りやかくれんぼでなくていいのか? …遠慮しなくてもいいんだぞ?」
「ん。おとーさんといっしょに、あれから逃げる(ぴしっ、と背後を指差す)」
「アレ? (振り返る) …………………………成る程。逃げるぞアルルゥ!!」
「ムックル。おとーさんも乗せて、走る」
『ヴォフ』

「……逃がすわけにはいきませんね。政務が山積みだというのに……シシェ、行きますよっ!」
「総大将、悪く思わんでくださいよ……騎兵衆(ラクシャライ)! 左翼から廻り込め!」

「実戦さながらーっ!!!???」
「おおー♪(楽しそう)」
907名無しさんだよもん:03/09/15 19:50 ID:9Enikkei
みさおたん、ブラはしてないのですか? ブラわっ!
あと俺もスキンシップキボン
908名無しさんだよもん:03/09/15 20:24 ID:JCMK4/VC
かず君の妄想癖はみさおに責任あると思うぞ。  ……1/10くらいは。
909名無しさんだよもん:03/09/15 21:09 ID:xNzAA5D0
家族とのスキンシップついでに兵士の模擬戦闘訓練までこなすとは流石皇
910名無しさんだよもん:03/09/15 22:18 ID:9Enikkei
相談のお葉書も一段落ついたんだし、新スレ移行しましょうや。

必要なもの…

1、テンプレ
2、このスレへのリンク
3、スレを立てられる人

といったところかな、みさおたん?
911名無しさんだよもん:03/09/15 22:19 ID:OW8aydx3
と言うか後90近く残ってるのに質問を全て消化した中の人最高。
912ゾリンヴァ:03/09/15 22:40 ID:IJ8x6ZiG
タテルダケナラデキマサンカァォォォォォォォ〜〜〜〜〜????

テンプレ用意シケダサイ!!!!

  勃テテミヨカ〜〜〜〜〜!!??????
913名無しさんだよもん:03/09/15 22:51 ID:hpGqGa5c
書き手が飽きたらどうするつもりなんだろう?
914名無しさんだよもん:03/09/15 23:00 ID:sG9pc+OS
番組終了宣言するだろ。
915名無しさんだよもん:03/09/15 23:02 ID:xNzAA5D0
重要なのは中の人が続けるつもりかどうかだろ。
その気がないのに勝手に立てて書けと騒ぐのはおかしいっしょ。
うろ覚えスレみたく、立てずに1スレ限りの名スレで終わるのもまたよし。
916中の人:03/09/15 23:07 ID:5fSj8xDU
あ、楽しくやらせて頂いてるので、次スレが建つならそこでも頑張ります。
…あんまり早く書けないのが歯痒いのですがー
917名無しさんだよもん:03/09/15 23:14 ID:LEXjcAUa
中の人=超神
918名無しさんだよもん:03/09/15 23:39 ID:zpDU5U6a
中の人=最高
919名無しさんだよもん:03/09/15 23:47 ID:AN99aM5B
>>913
無駄に先のことを考えている暇があったら今を楽しめ。

>>中の人
…早過ぎだっての。凄いよ。
920名無しさんだよもん:03/09/15 23:50 ID:RO6uc0Af
萌え死ぬッ!
このスレのみさおタンに萌え死ぬぅ〜ッ!
921名無しさんだよもん:03/09/15 23:52 ID:XH+Oe/hz
次スレでは中の人に頼りっきりで無く、いろんな展開があるといいね。
かず君AAが開発されるとか、かず君画像が投下されるとか。
922名無しさんだよもん:03/09/16 00:32 ID:KHXnVdRq
>>921
かず君ばっかだなオイ…
ラジオっぽいのだと、こういうのがあるんだが。

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二二ー'      |/-|i  |  | ヽ  ,r‐、\:|'|::::i:::::::|ー`y⌒ヽ|
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        |'|::;|::イ:::、''''  ー‐   ''''  /;;ノi::;:/イ:|  /
         |/i' |r'' i\  ー'   _, イ/::/::/|::;/:| < 次のリクエストは・・・
     |ヽ、__     _`  ー _'l    |;/:;ノ |ノヾ|  \ 
     |   ̄ l  ヽ ̄ ̄ ̄/!   /'-' \_     \
      |   __ | /:::| i i /    /   ___ノノ\_     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ,|/ __`) |/::::::ト ヽヽ|、__/ _,r'二ニ-- ',-―、ゝ_
__________ / //`l_|::::::/\_ i//一'_ -―/: ̄::::::;r' ̄ 〕___
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三三|彡|\   ')::::::::|::::::/、__〕::::::::::::::::::〈:::::::::__/ ´ j ̄ト、
三三|彡|  Tー'::::::::/:::::/  |:::::::::::::::::::::::ヽ:〔 __, -' ー'ノj
923名無しさんだよもん:03/09/16 00:37 ID:KHXnVdRq
おまけで見つけたやつも貼っときます。
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 | |      __, -――- 、_  ,|:/
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         |/i' |r'' i\  ー'   _, イ/::/::/|::;/:| < ためすぎ注意☆
     |ヽ、__     `  ー _'l    |;/:;ノ |ノヾ|  \ 今日あたりヌいとけ☆
     |   ̄ l  / ̄ ̄  ! /  \__     \
      |   __ | /   ヽ      _     \     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ,|/ __`) |/  ノ       ̄       |
__________ / //`l_| /   /            ,r' ̄ 〕___
_______/||  ̄ _/7 /    /        |    / r‐ ' ___)
三三|彡|\   ') |O)   |   (O)   |  __/ ´ j ̄ト、
三三|彡|  Tー'  ゝ    ヾ      ,, ヽ〔 __, -' ー'ノ
924名無しさんだよもん:03/09/16 00:39 ID:xSQQNNrr
>>921
やっぱかず君18禁SSはマズいよねぇ……?
925名無しさんだよもん:03/09/16 00:47 ID:WmN6XGjb
>>359-361みたいなのもまかり通るから平気でない?
などと359であるところの俺が言っても説得力は弱いかも知れないが。
926名無しさんだよもん:03/09/16 00:53 ID:Xyz+gogV
いまどき誉め殺しなんてマキシマムダサくない?
927名無しさんだよもん:03/09/16 00:57 ID:xSQQNNrr
つーかオレ361なんですがw

いや逆アナすれ出来たからそこにしようかと思ったんだけどちょっと駄目っぽいから……
まあ他のシチュスレとか考えてみますわ。
928名無しさんだよもん:03/09/16 01:01 ID:JGMR1Eqw
>>925
いや、弱くない弱くない(w

>>927
個人的にはここに投下キボンヌ
929名無しさんだよもん:03/09/16 02:47 ID:ToKr2tOW
950以降に投下すれば?
それか(立つのなら)次スレのDAT落ち防止用か。
930名無しさんだよもん:03/09/16 02:55 ID:AdD1tSWK
・・・皆さんもうやめませんか?
931名無しさんだよもん:03/09/16 04:11 ID:HVkZ0Mdq
いやだ、やりてぇ
932名無しさんだよもん:03/09/16 05:46 ID:UDHNJ/xz
スレタイ案
「折原みさおと倉田一弥のお気楽人生相談2クール目」

テンプレ案
「煽り文」

前スレ
折原みさおと倉田一弥のお気楽人生相談室
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1059917803/l50

空気も読まずにテンプレ案出してみました。
煽り文は是非中の人氏に書いて欲しいのですが。
933アヤ:03/09/16 06:20 ID:u5boU7Nv

アヤです。

昨日は、お世話になりました。

このサイトって、本当に使いやすいんですか?

教えて下さい。

http://www.webranking.net/ranking.cgi?id=92741


61.86.51.249 , cap020-249.kcn.ne.jp ?
934中の人:03/09/16 07:28 ID:R4DNMcuI
では僭越ながらテンプレぽいものを。ラジヲのラの字もないのは勘弁だ ←だめだろ


みさお「さて、どうにか番組改編期を乗り切ったわけなんだけど」
一弥 「番組聴いてくれてる、りすなーのみなさんに感謝です(ぺこり)」
みさお「うむ。それと番組を続けるために、局のお偉いさんにその華奢な肢体を差し出して
    散々オモチャにされた挙句、泣きながらシャワーを浴びたに違いないかず君にも感謝だっ♪」
一弥 「してないからっ! ぼ、ぼくそんなことされたら舌かむかr…いひゃいっ!(ホントに噛んだ)」
みさお「大丈夫? …かず君、見せてみ?」
一弥 「…ひゃい(ちろっ、と舌を出して)」
みさお「………消毒っ♪」

ぺろっ

みさお「んふっ。…かず君の舌、やらかいね(くすっ)」
一弥 「…………………………………ふうっ(ぱたっ)」


こんなんです。マズイようならまた考えてみますがー。長さとか、角度とか。
935名無しさんだよもん:03/09/16 12:08 ID:Mp7HbpZG
なんつーらう゛っぷりだ…
936名無しさんだよもん:03/09/16 12:09 ID:HVkZ0Mdq
「みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ2」くらいのほうが軽い感じでよいと思われ。
937名無しさんだよもん:03/09/16 14:25 ID:+JB9r6RX
ここのみさお最高すぎ。
938名無しさんだよもん:03/09/16 14:45 ID:zzuwMhsY
>>934
個人的にはもうちょっと直接的なのは抑えてくれた方が嬉しかったり。
言葉責めの方が好きだ。
939名無しさんだよもん:03/09/16 15:08 ID:8leemLKb
>>938
言葉責めが好みなんて、何てマニアックな御仁だ。
940名無しさんだよもん:03/09/16 15:23 ID:GNGDPmz8
いや、このスレにいる人はみんなマニアックだし
941名無しさんだよもん:03/09/16 18:04 ID:GKr4cxL8
>>938
改編乗り切った二人へのお祝いなんだよ。
それと一歩だけ大人の階段登って見たとか。


まあ君のマニアックな性癖は次スレで思う存分満たされるだろうから
期待しれ。
942中の人:03/09/16 19:16 ID:tbVipiv4
言葉責めっぽくしてみました。←暇なのか

みさお「……立てたいの? 立てたいんでしょ? …ふふっ。まだ950にも到達してないのに……」
一弥 「みさお、さん…っ! お願いだよぅ…い、いじわるしないでっ……えぅっ」
みさお「だめ。ちゃんと言ってくれなきゃ、立てさせてあげないんだから。
    ……あたしとかず君の次スレ、立てたくないの? このままDAT落ちさせちゃってもいいの?」
一弥 「や、やだやだっ! そんなの、嫌…だよ……」
みさお「じゃ、言って。あたしの目を見ながら『次スレ立てたい』って。……言って?」
一弥 「………………次、すれ…たてたい…です……おねがいっ…!」
みさお「……ん。良く言えたね、かず君。いいよ…立てさせてあげるから、いっぱいレス付けてね? …ほらっ」
一弥 「…あああぁぁぁっ! だ、だめぇ! そんなに激しく、2げっと、しないでっ…!」

みさお「…という風に言葉を置き換えれば、大概は放送コードをくぐり抜けると思うのだよ」
一弥 「まずは放送コードに触れない努力をしようよ…」

こんなんです。昔似たようなのを書いた気がしますがー。古巣で。  
943名無しさんだよもん:03/09/16 19:42 ID:6dPTozvH
み さ お 18禁SS投下 し て い い で つ か ?

イイ(・∀・)!なら早速書き始めることにしまつ。
944名無しさんだよもん:03/09/16 19:49 ID:i5uk7VhU
>>943
もう一刻も早く書き始めてくれ。そして投下してくれ。
945名無しさんだよもん:03/09/16 20:23 ID:Pvrn92Ta
テンプレに自演禁止って入れようよ
鼻についておもしろさが半減しちゃうから
946名無しさんだよもん:03/09/16 22:01 ID:zXKU2rmn
それでは>>950さん、スレ立てお願いします。
947名無しさんだよもん:03/09/16 22:30 ID:BOV33BoF
>>943
もちろんみさお×一弥だよな?
948名無しさんだよもん:03/09/16 22:45 ID:/QGE583P
948
949名無しさんだよもん:03/09/16 22:46 ID:/QGE583P
949
950名無しさんだよもん:03/09/16 22:52 ID:kjfR9MYK
950
951943:03/09/16 22:59 ID:6dPTozvH
>>947

何を当然のことを。
ただいま3分の2程度完成。(紙にだけど

新スレに投下しまつ。
明日には完成したいなぁ。
952名無しさんだよもん:03/09/16 23:54 ID:sy1v3B1f
>951
いきなり新スレの雰囲気を滅茶苦茶にする気か、スレ立て早々にそんなの投下したら「そういうスレ」と勘違いするだろうが
953名無しさんだよもん:03/09/16 23:58 ID:fYWB7pzY
そんな誤解すぐ解けるだろうし、どうでもいいんじゃねーの?

それよりどの放送が特に良かったか語りませんか。
954名無しさんだよもん:03/09/16 23:59 ID:sy1v3B1f
てかまだこっちが余ってるんだからこっちに落とせばいいだろ。
わざわざ混乱の原因持ち込む必要なんてあるか?
955943:03/09/17 00:02 ID:kS7zGZH/
>>952-954

そうですね、こっちに落とす事にします。



書き終わるまでこっちが残ってればナー
956名無しさんだよもん:03/09/17 00:25 ID:2YpvHNgJ
>>952、めっさ切れてるな。会社で嫌なことでもあったのか?
957名無しさんだよもん:03/09/17 00:45 ID:IhCN+AT1
つーか新スレ立てましょう
958名無しさんだよもん:03/09/17 01:05 ID:CR+9nJwc
>950
次スレよろ。
959名無しさんだよもん:03/09/17 01:29 ID:51MZL2Hj
もう見てるかどうかもわからないキリ番厨に期待すんなって。
960頼む。
960名無しさんだよもん:03/09/17 01:30 ID:QBZfKnRL
了承
961960:03/09/17 01:50 ID:QBZfKnRL
962名無しさんだよもん:03/09/17 01:58 ID:+lLhirz0
よーしパパまとめ投下しちゃうぞ〜

第1回 >9 尾根市にお住まいのP・Nバニ山さん
第2回 >15 >21 名無しさんだよもんさん
第3回 >22>>24 >30 名無しさんだよもんさん ×2
第4回 >35 >41 名無しさんだよもんさん
第5回 >42 >46-50 華音市 PN華音ライダー顎
第6回 >51 >61-62 空市 PNラーメンセット
第7回 >60 >63-64 >>69-70 御音市 PN:匿名希望だよもん
第8回 >81 >84-85 尾根市 PN沢口じゃねーよ
第9回 >86>>95 >100-101 隆山 PN 鬼いちゃん、華音市 揉み上げ自慢
第10回 >113 >116-117 K県E市 電波少年
第11回 >129 >137-138 尾根市 K.S
第12回 >140 >143>>152-153 神奈川県在住 名無しさんだよもん
第13回 >155 >159-160 中崎町 影の情報通
第14回 >164 >170-171 東京都 元に戻って
第15回 >178 >183-184 PN:部員募集中です!
第16回 >190 >192-193 K県E市 ちょっぴり泣き虫な生徒会役員
第17回 >196 >207-208 PN ズンパンLV.1
第18回 >226 >229-230 PN 友達だよね
第19回 >236 >237-238 華音市 鯛を焼く男
第20回 >245 >246-247 華音市 内緒ですよーっ
963名無しさんだよもん:03/09/17 02:01 ID:+lLhirz0
第21回 >257 >259-260 華音市 PN:リボンの騎士
第22回 >271 >274-275 華音市 たぬきさん
第23回 >278 >283-284 大気町・よいの明星
第24回 >287 >288-289 尾根市 PN うた子
第25回 >292 >296-297 ぺんねーむ;水戦試挑体
第26回 >299 >303-304 尾根市 PN誰が極悪人よっ
第27回 >311 >318-320 PN 絶叫男
第28回 >324 >328-330 隆山 PN チョキしか出せないんですぅ
第29回 >334 >354-355 尾根市番外地 エスパルス・クライシス
第30回 >374 >391-392 尾根市・ラジオネーム「乙女なのよ」
第31回 >375 >393-394 中崎町 匿名希望
第32回 >403 >405-406 華音市 異常比率じゃない
第33回 >408 >413-414 華音市 異常比率じゃない
第34回 >417 >426-428 空市大気町 PN:がおがお大行進
第35回 >441 >460-462 尾根市 ラジオネーム カツカレー好き
第36回 >476 >478-479 華音市 ラジオネーム 私に妹なんていないわ
第37回 >488>>494-497 >505-507 東鳩市 最速情報レポーター
第38回 >498 >512-513 空市 PICO
第39回 >516 >532-534 華音市 ラジオネーム 生まれたてのKUZE
第40回 >243>>466>>542 >545-547 K県E市 屋上少女
964名無しさんだよもん:03/09/17 02:03 ID:+lLhirz0
第41回 >557 >564-565 大気町沖上空、ウイングウーマン
第42回 >572>>575 >590-591 尾根市 ラジオネーム HIGE
第43回 >597 >618-619 K県E市  ラジオネーム:生徒会長
第44回 >603 >636-637 華音市・この葉書を採用しないスタッフ嫌いです
第45回 >643 >647-649 尾根市・μ
第46回 >657 >674-676 えいえん   みずか
第47回 >683 >700-701 大気荘・衛門
第48回 >692 >707-709 華音市、魅惑の三つ編み
>713 >730 尾根市・聖なる母
第49回 >735 >765-767 双心市・鉄人13号
第50回 >747 >770-772 華音市・病院の名無しさん
第51回 >748-749 >787-789 尾根市・沈黙は金
第52回 >750 >804-805 中崎町 美男子星人
第53回 >797 >813-815 華音市・アンテナボーイ
第54回 >799 >826-827 双心市・欲しーな
第55回 >802 >833-834 米国・無敵の92
第56回 >820 >848-849 大気町・得意料理はハンバーグ
第57回 >840 >870-872 夕凪市・T君大好き!
第58回 >856 >888-890 華音市・夜の銀ギツネとタヌキ
第59回 >886 >904-906 トゥスクル マスク・ザ・ホワイト
965名無しさんだよもん:03/09/17 02:10 ID:wJpqggMn
>>962-964
ぐっどじょぶダ!
966名無しさんだよもん:03/09/17 02:41 ID:LLG0699d
あらためて見るとすげー量だな。
やたらマンセーするヤシが居るのも納得しちまうわ。
967943 ◆yLH1tjD4LE :03/09/17 17:23 ID:kS7zGZH/
それは、放送終了後の事だった。

みさお「う〜ん、今日も終了っと」
一弥「うん、そうだね・・・ん・・・?」

ちりちりちりちり

みさお「かず君、どうしたの?お姉さんに言ってみ?」

ちりちりちりちりちりちりちりちりちり

一弥「…ぼく…みさおさんが…欲しい…」
みさお「い、いきなりなにを言いだしますか?(やや赤面」
一弥「ぼく…もう、耐えられない…」
みさお「じょ、冗談よねかずく…んっ、んんっ!」

一弥は、みさおの口を自身の口で塞いだ。
そして、真っ赤な舌でみさおの舌を引き出した。

みさお「んっ…かず…く…あん…やめ…はぁっ…」
一弥「ぁうっ…んん…ふ…ぁっ…」
みさお「はぅっ…ぁん…く…ふぅ…ぁあっ…」
一弥「んんん…あぅ…んく!」

一弥が喉を鳴らし、そこに溜まっていたものを飲み下すと、二人の間に光る糸が渡った。
そして、一弥は、いつか自分の口から出た妄想のように、みさおのワンピースを乱暴に脱がせた。
968943 ◆yLH1tjD4LE :03/09/17 17:26 ID:kS7zGZH/

一弥「ふふっ…みさおさん…綺麗だよ」
みさお「かずくん…お願いだから…やめて…」
一弥「みさおさん、前、自分で言ってたよね?そんな無防備な泣き顔見せてたら、逆効果だよ?」
そう言って一哉は、みさおの小ぶりな双丘の頂上にある突起を、ちょんとつまんだ。
みさお「ひゃんっ!」
一弥「みさおさん、なかなか感度いいんだねえ(くすくす」
みさお「かずくん…いつ、そんな…あっ、んあぁぁ!」
一弥「ぼくに、いろいろな事を教えてくれたの、みさおさんでしょ?(小悪魔的な笑みを浮かべつつ」
みさお「わたし…そんなこと……や…ぁ…ん…かずく…やめっ…っはぁ…ぁぁん…」
一弥「え、嫌?なら、もっと気持ちよくしてあげるね…」
みさお「かずく…何を…はぁんっ!」
一弥は、みさおの乳首に、真っ赤な舌をはわせていた。

一弥「ぺろ…ちゅ…ちゅっ…ぺろ…」
みさお「はぁ…ん…やぁっ…あぁ…」
一弥「みさお…さ…ぁ、む…」
みさお「ふ…ぅ…んっ…ぁぁっ…だめぇ…かずく…っあぁん!」
一弥「ちゅうっ…ぺろっ…」
みさお「はぁんっ…い…やぁっ…っはぁ…」
一弥「…本当に、嫌?」
そう言うと、一弥はみさおのスカートの中に、手を入れた。
みさお「あっ!だめっ…そこはっ…あんっ!」
みさおのそこは、くちゅくちゅという水音が立つほど、湿っていた。
969943 ◆yLH1tjD4LE :03/09/17 17:28 ID:kS7zGZH/
一弥「ここ、こんなにとろとろだよ?本当に嫌なの?」
みさお「あはぁっ…ああ…かず…く…はぁぁんっ!」
一弥「そんなに大きい声出して。みさおさんはえっちだなぁw」
みさお「ぁぁん、ひぁっ!かずく…い…やぁ…っ…ぁぁっ!」
一弥「ふふっ・・みさおさんの声、可愛いよ。もっと聞きたいな」

一弥は、みさおを長椅子に押し倒して、スカートと下着を脱がせ、あらわになった秘所に、舌を這わせた。
一弥「ちゅ…ぺろぺろっ…ちゅぱっ」
みさお「ひぅっ…、ああっ……はぁぁぁん!」
一弥「んむ…ちゅぷ…はぁっ…ちゅぷっ」
みさお「はぁっ…あぅっ…ああん!だめぇ…かずく…い…やぁ…」
一弥「本当にやめて欲しいのか…なら、残念だけどやめるね…」
みさお「えっ・・・」

一弥はそう言うと、すくっと立ち上がった。
一弥「なんで、そんな不思議そうな顔してるの?嫌なんじゃ、なかったの…?」
みさお「かずくん…そんなこと言うと、私、本気になっちゃうじゃないの…」
そう言って、みさおは立ち上がり、一弥を長イスに押し倒した。
その顔は、いつもの妖艶さを、取り戻していた。
970943 ◆yLH1tjD4LE :03/09/17 17:29 ID:kS7zGZH/
みさお「かずくんも、気持ちよくしてあげるね…」
一弥「なっ・・・みさおさん、何をっ・・・」
一弥がそう言ったときには、もうズボンのジッパーが下ろされ、一弥の一物が取り出されていた。
みさお「かずくんのこれ、意外に大きいんだね…かむってるけどw」
一弥「みさおさん…恥ずかしいから…あんまり見ないで…」
みさお「自分だけ…私の恥ずかしいところ見たくせに…そういうこと言うの…かずくん…?(上目遣いで」
一弥「ぅっ…あの…ぼく…えっと…」
みさお「それじゃぁ、今から気持ちよくしてあげるね…」
一弥「ぁっ…はぁっ…あぁっ…」
みさお「ん…ちゅ…は、ぁ…ぴちゅ…ちゅぷっ」
一弥「あ…ふぅっ…はぁっ…ぼ…くも…みさおさんを…気持ちよく…」
みさお「ちゅぱ…ちゅっ…ふ、う…ぺちゃっ…んっ…はぁぁっ、あうっ、ああんっ…」
一弥「ぺろっ…りろっ…くちゃっ…ぁはぁぁっ…ぁぁっ…」
みさお「ちゅぱ…かずく…はぁんっ…いいっ…あはぁっ!」
一弥「みさお…さ…ぁぁっ…きもち…いいよっ…ぁぁっ!」
みさお「ちゅぱ、ちゅっ…ふ、ぁぁぁっ…んんっ…あぅっ…」
一弥「ぺろっ…ぺちゃっ…みさおさ…ぼく…もうっ…」
みさお「ちゅぱ…にちゅっ…あふぅっ…わ…たしも…もうイきそ…はぁぁんっ!」
一弥「ぺちゃぺちゃっ…ぁっ…はぁぁっ…んんっ…」
みさお「ちゅぱっ…は、ぁぁぁっ…くちゅっ…いいよ、わたしの…口の…中にっ…」
一弥「ちゅ…ぁあっ…ぺろっ…は、ぁぁっ…くちゅっ…ああぁ…みさお…さ…」
みさお「はぁっ…ちゅぱっ…は…あぁぁぁっ…ちゅっ…ぃあっ…かずくん…」
一弥「ぺろっ…はぁん…ぺちょぺちょっ…あ、ぁぁぁぁ!」
みさお「りろっ…ひぁぁっ…ちゅっ…は、ぁん…ぺろっ…いっ…はぁぁぁん…」
一弥「ちゅっ…ぺちゃっ…はぁぁっ…ぃぁっ…ああぁぁぁぁっ…ほんとに…もうっ…」
みさお「ぺちょっ…ぺろっ…あふぅっ…は、ぁぁぁぁぁんっ…わたし…も…っ」
みさお・一弥「はあぁぁぁぁぁぁぁん!」
971943 ◆yLH1tjD4LE :03/09/17 17:29 ID:kS7zGZH/
一弥は、みさおの口の中で果て、気絶してしまった。
みさお「電波にやられてるとはいえ、フェラはやりすぎたかなぁ?
    かず君…今度はかず君が正気のときに…こういうことしたいな…?」

気のせいか、一弥が少しうなづいたように見えた。
後日、こんな葉書が、届いていたそうな。

電波、届いたでしょう?いい思いできましたか?

K県E市 屋上少女


〜Fin〜
972943 ◆yLH1tjD4LE :03/09/17 17:31 ID:kS7zGZH/
てな感じでどうでしたか?
駄SSですが、読んで頂けると嬉しいです。
気分を害したらすみません・・・

それでは。

973名無しさんだよもん:03/09/17 19:38 ID:5A1s3vOF
>>970 のねちっこさがすごいな。
974名無しさんだよもん:03/09/17 21:41 ID:DEg9m+gS
同感だ。ここまでねちっこいのは初めてだ。
975943 ◆yLH1tjD4LE :03/09/17 22:00 ID:kS7zGZH/
や っ ぱ り 少 し ね ち っ こ す ぎ ま し た か?

久しぶりの18禁なので、感覚が取り戻せませんですた。
デナオシテキマツ…

次回作(あるのか?)ではもっと良質なものを投下したいです・・・が、
皆様のご期待に添えるようなSSが書けるかは・・・期待しないで待っててください。
976名無しさんだよもん:03/09/17 22:21 ID:kmkR9wiv
ま、書く書かないは個人の自由ですので。
ただ、スレの流れに則さないのはなしね。
さあ、埋め立て埋め立て。
977名無しさんだよもん:03/09/17 22:59 ID:QcX7Ojkb
>>975
正直、エロワードをだらだら連ねた駄文にしか見えない。
埋め立てだからまだ許せるが、次スレの本筋ではやめてほしい。
次もやるならせめて950過ぎてからにしてくれ。
978名無しさんだよもん:03/09/17 23:04 ID:DEg9m+gS
まぁ嫌いじゃないけど、スレには合わないかな。
気楽にSS〜とかで書いてリンク貼るって感じのほうがいいね。
979名無しさんだよもん:03/09/17 23:50 ID:qL2OhffB
自分もなんか書いてみようともしたんだが、折原家テイストが全く出せない事に気付いて愕然。
正直、ここまで難しいモノだとは思ってもみなかった。
あの速射砲の如き小ネタラッシュは、狙って真似できるものじゃないな……。
980名無しさんだよもん:03/09/18 01:21 ID:zOyso0dk
某氏にちょっとだけ忠告
数ハンとは言え、これから先ずっとコテを名乗る気なら、ある程度の批判は
覚悟しておいた方がいいよ

偽氏やおおさか氏のように、煽られてもそれをネタにして返せるぐらいの
自信があるなら別だけど
981名無しさんだよもん:03/09/18 02:04 ID:3Lkh8lGa
(1/
「おはようございまーす」
 いつも通り、すれ違う人に時刻に全く合っていない挨拶をしながら廊下を進む。
見覚えのある人、知らない人、掃除のおばちゃん、いろんな人に声をかけながら目的の場所へ、
いつものスタジオへと向かう。

 放送がある日いつもせわしない。
学校が終ってからまっすぐ帰宅し、いそいで支度して出てきてもちょっと余裕が有るぐらい。
流石に時々その時間の無さがとても嫌になる。
でもそれ以上に、ここに来てマイクに向かって話すのが、歳相応に頼りなくて、でもどこかかっこいい所も有るパートナーと一緒に放送するのがとっても楽しい。

 毎回いっぱい送られてくる葉書を読んで、スタッフの人達と選んで、そして、ふたりで読んで、ちょっとお話をするだけ。
ただそれだけの時間だけど、今ではもう切り離すことができないたいせつなもの。
 時々、お礼の葉書が来たときはふたりとも照れくさくなったりして、ふたりで笑いあったり。
たまには嫌な事を書いてくる人も居て、悲しくなったりするけど、そんな時は年上として、見本として軽く受け流してあげなくちゃ。
ホントに気をつけようと思えることだけは受けとめる様にして。

 どこをどう伝わったのか、今でも良く判らない知り合いのつてで始めたバイトだった。
最初、かなり緊張しつつもなんとか自己紹介を終えてから、スタッフの人にもう一人一緒にパーソナリティをする子が居るって聞いて、
ああ……一人じゃなくてよかった。 その人に聞きながら邪魔しないようにしなくちゃっ……て考えてた。
私だってまだ高一だし、当然もう一人ってプロの大人の人だと思ってたから遅れて謝りながら入って来たその子を見た時はホント、迷子が紛れ込んで来たのかと思った。
スタッフに紹介され、わたし以上にガッチガチになって自己紹介してきたその子を見て、わたしは自然と微笑んでよろしくって言ってた。
982名無しさんだよもん:03/09/18 02:06 ID:3Lkh8lGa
(2/
 たぶんその時から、わたしの中で何か変ったんだろう。
ずっとお兄ちゃんのあとにくっついて歩いていたのとは違う、わたしの歩み方が。
 やっぱり、年上らしくしようって、どこかで思ってるんだと思う。
ラジオを始める前に比べてなんだか大人っぽく成ったってクラスメイトからも時々言われる。
 それもこれも、頼りないパートナーのおかげなんだろう。
でも、そんなことわざわざ言わないし、言えないケド。
それに、それって結局おこちゃまって見てるんだって、子供扱いされるのを嫌がってるあのこは良い顔はしないだろう。
まぁ、いつかいい男になったらちょっとぐらいは付合ってあげても良いかなと思う。
いつになるか判らないけど、それまで見続けてても楽しいだろう。

 そんなことを考えて、浮んでくる笑みを堪えている内に、目的の場所に着いた。
 一つ深呼吸。
 気持ちを入れ替え、ドアを軽く3回ノックしてから開くと、その向こうに待っていたパートナーがこちらを振り向いて目が合った。
いつも通りに先に元気良く声をかける。


「おはよう! 今日もよろしくね、かず君♪」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もっと、萌えるものが描きたい・・
983名無しさんだよもん:03/09/18 02:15 ID:gwlN7vK0
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(   )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!

・・・あの、充分萌えかと。ともかく、このスレのみさおたんの、本質がよーく分かるね。

GJ!
984便乗スマソ:03/09/18 03:00 ID:yTYkV968
さて、どうしましょう。
佐祐理は部屋でひとりごちた。
自分が小等部の頃に着ていた制服をしげしげと眺める。
セーラー服のような水色の襟、プリーツがついた黒いスカート。
まっすぐに結ばれた赤のタイは、今でも新品同様の色合いを保っている。

「むー、どうやって一弥にこれを着せれば……」

お姉ちゃんとして、かわいい弟をさらにかわいくするのは使命だ。
しかし、一弥は姉の行為に否定的だ。女の子の服は着たくないと、何度も言われた。
最初のうちこそ、世間知らずな一弥を騙していたものの、最近は警戒心が強い。
女の子がジーンズをはくのだから、男の子がスカートを〜〜 スコットランドでは〜〜。
などと言って簡単に騙せた日々が、今は遠く懐かしい。

しかし、佐祐理は考え続けた。この難問に比べれば、背理法も複素数平面も簡単に思えた。
考え続け、午前3時に、頭の中でぴこーん、と音がなった。

「名案が浮かびましたーっ!」


翌日の夕方。一弥はひとりでお風呂に入っていた。
髪を洗う。姉が選んだシャンプーは、甘い果実のような匂いがした。
姉の髪も同じ匂いがする。それは幾度となく抱き締められたせいで覚えた。
「はぁ……」
シャワーで髪を流し終えた後、一弥は溜め息をつく。
姉は大好きだけど、なにかと自分で遊びすぎているような気がした。
正面の鏡を眺めた。淡い色の髪と、大きな瞳、体は大きくなくて、頼りない気がした。
「なんだかなぁ…」
女の子みたいだとはよく言われるけど、やはり男としてそれは悲しいことだった。
父親はがっしりした体格だし、背も高くて男らしいのに、自分はそうではない。
985便乗スマソ:03/09/18 03:01 ID:yTYkV968
「一弥ーっ、入るねーっ?」
「ええっ?」
がらがらと風呂の扉が開く。現れたのは、佐祐理だった。紺色のスクール水着を着ている。
一弥は思わずタオルで股間を覆い隠す。
「な、何? お姉ちゃん……」
思わず声が震えた。その様子を見て、佐祐理は感動したように天井を仰いでいる。一弥にはわけがわからない。
気を取りなおした佐祐理は言った。
「お背中流しますねーっ」
「い、いいよ。僕自分でやるから」
「ダメ。ちゃんと洗っておかないと、女の子に嫌われちゃうよ」
「え、そうなの……」同じ仕事場の少女が頭に浮かんだ。
「もちろん、どんな女の子だって清潔な男の人じゃないと、絶対に嫌いになるんだよ」
「そ、そうなんだ」
「というわけで」
ごしごしと泡立てて、佐祐理は一弥の背中を洗った。小さな背中だった。いつの日か父の背中を洗ったときは、いつまでも洗い続けなければいけないような気がしたのに。

「じゃあ前向いて」
「だ、だめだよお姉ちゃん」
「む、お姉ちゃんの言うこと聞きなさい」
「あぅ……」
「はぅっ」
か、可愛い……。濡れた髪から流れる雫が、一弥の顔をつたっていく。震える睫毛に触れた水滴が、涙のようにも見える。

「あ、あはは、佐祐理もうあがるね」
「どうしたのお姉ちゃん?」
「鼻血が、じゃなくてちょっとのぼせて…」

がらがらがら。佐祐理が出ていく。
「どうしたんだろ、大丈夫かな……。後でお姉ちゃんの部屋に行ってみよっかな」
人が具合を悪くするのを見るのは嫌いだった。人一倍、その辛さを知っていたから。
そのため学校でも保健委員をしている。できるだけベッドの傍にいて、具合がよくなるまで一緒にいることが多かった。
何故か自分クラスだけ急に体調を崩す人が多いのはちょっとした悩みだった。
986便乗スマソ:03/09/18 03:03 ID:yTYkV968
一弥も風呂をあがり、パジャマに着替えようとしたところで、パジャマがないことに気づいた。
あるのは、佐祐理が昔着ていた制服だけ。すぐに姉の仕業だとわかった。
「ど、どうしよう」
もしパンツ一丁で部屋に戻るのが父親に知れたら、ひどく怒られてしまう。
仕方なく、一弥はそれに着がえた。スカートをはくことに慣れている自分が嫌だった。
ホックを留めることも、ファスナーをあげることも、タイを結ぶことだってできた。
鏡を見ると、そこには女の子が居た。悲しげな顔をして、手を胸元で弱弱しく結んでいる。

洗面所を出ると、廊下にカメラを持っている佐祐理がいた。カシャッ。カメラを構えている。
「あははーっ、一弥とっても似合ってるよーっ」
瞳が潤んで涙が溜まった。
男は泣くべきではない、何度だって父親に聞かされた言葉が頭の中を駆け巡る。
強く拳を握った。震える体が頼りなかったけど、心が支えていた。
心配したのに、なのにお姉ちゃんは……。

「ぼ、僕は男だっ!!」
ハイトーンな声が廊下の壁を響かせる。
「ふぇ…?」
悲しげな顔の姉を見るのは辛かったけど、言わなくちゃいけない気がした。
「だから、こんな服はもう着ない」
その場で服を脱ぎ捨てた。真っ赤に染まった顔と、溢れてくる涙はどれだけ心で止めようとしてもダメだった。
987長くてスマソ:03/09/18 03:04 ID:yTYkV968
部屋に戻って、枕に顔をうずめた。
しゃくりあげて、ずっと泣いていた。しばらくすると、部屋の扉がノックされた。
「一弥……、入っていい」
10秒ほど後に、一弥はうん、と返事をした。
佐祐理が部屋に入ってくる。一弥は顔を枕にうずめているので、佐祐理の姿は見えない。
「ごめんね一弥。そんなに嫌がるなんて思ってなかったから…」
「僕は、心配したんだよ。お姉ちゃんが急に具合が悪くなったのかと思って、だから後で見に行こうかって思ってた。そしたらお姉ちゃんがあんなことして、僕はすっごく怒って…」
「ごめん……」
「でも僕が勝手にお姉ちゃんが具合悪くなったって思っただけだし、だから僕が勝手に怒ってるだけだから」
「違うよ、一弥はとっても優しいから、だからお姉ちゃんの心配してくれたんでしょ?
悪いのはお姉ちゃんだから…、だから一弥は自分が悪いだなんて思わないで」

ゆっくりと一弥は顔をあげた。そして体が凍りつくような気がした。
佐祐理が泣いている。声からはわからなかった。
「お姉ちゃん、泣かないで…」
「一弥こそ…」
二人に笑顔が灯った。



「あのね、一弥。今日は一緒に寝ない…?」
「……うん」
988長くてスマソ:03/09/18 03:06 ID:yTYkV968
一弥は布団をゆっくりとあげて、少し横へ体をずらした。
空いたスペースに、佐祐理が入り込む。
「なんだか一弥と一緒に寝るのって、久しぶり」
「そうかも…」
「昔話してあげよっか」
「いらないよ、そんな子どもじゃないんだから」
「むかーしむかしあるところに」
「あぅ、い、いらないんだって」
「空を飛ぶための羽根をなくした鳥がいました、空を飛べなくなった鳥は何日も羽根を探し続けました」
「だから、僕は…」
佐祐理は無視して話しを続けていた。
静かな夜に訪れる音は、ただ優しい姉の声と虫の声だけ。
いつもより暖かい布団の中で、一弥は眠りに落ちていった。




「―― 鳥が羽根を見つけたころには、新しい羽根が生えていました。けれどせっかく見つけた羽根を……、ってあれ、一弥?」
隣では一弥が静かな寝息を立てている。ふっと佐祐理に笑みがこぼれた。
「おやすみ、一弥」
一弥の頬に、ちゅっと唇を寄せる。さらっとした髪を、ゆっくりと撫でていく。
とても愛しい弟。
どうかこの子に、いつまでも笑顔がありますように。
989名無しさんだよもん:03/09/18 03:35 ID:D0KtOQu2
一弥はミスタープリンセスに出てきそうだ

お前も変なゲームやっただろうって?
いやいやそんなことは(ry
990名無しさんだよもん:03/09/18 03:38 ID:ZA9JZjdi
ミスター なのにプリンセス…… 釜?
991名無しさんだよもん:03/09/18 09:17 ID:iYH1y8xv
頼むからエロはスレ埋めの時にしてくれ
992名無しさんだよもん:03/09/18 10:21 ID:Ho6s9zqP
>>980
べつに偽もおさつちもネタで返すわけじゃねえだろw
偽の場合は売られた喧嘩を買ったのを口実に、やりたい放題やって遊んでいるだけ。
おさつちの場合は煽られたのをこれ幸いと、へらへらしてるふりをして煽り返して、日頃の鬱憤をはらしているだけ。
結果的に繭スレからさわたしを追い出したりしくれた事には感謝しているがどっちもただ自分勝手なだけだろ、過大評価しすぎ。
どうしてここで二人の名前が出てくるのか不思議だな、どっちの自演か勘ぐりたくなるw
993名無しさんだよもん:03/09/18 10:38 ID:+Djg9DzK
偽はよくしらんが、おおさかみたいな長いだけで意味のない揚げ足取りの煽り返しレスでスレを埋めるのは確かに勘弁して欲しい。
……なんてことをなんでこのスレで語らねばならぬのか。
気にせずかず君に(*´Д`)ハァハァするか。ごろごろー。
994名無しさんだよもん:03/09/18 12:37 ID:3Ty24L0O
かずきゅんはおねーさんと同じにほひがするーごろごろー
995名無しさんだよもん:03/09/18 16:54 ID:cWJbRo3v
保健室でかずきゅんとふたりきりハァハァ
しかも自分の手を握って心配そうに見つめてくれるオプション付きハァハァ

・・・そりゃ仮病も増えるわw
996名無しさんだよもん:03/09/18 17:54 ID:TnNMpae4
さあ、埋め立てるぜ
997名無しさんだよもん:03/09/18 17:57 ID:uFhTaYPH
埋め!!
998名無しさんだよもん:03/09/18 17:59 ID:M4CbahbC
1000
999名無しさんだよもん:03/09/18 18:00 ID:+Djg9DzK
みさおタンが好きです
1000名無しさんだよもん:03/09/18 18:01 ID:M4CbahbC
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