大正風書生の厭世感風味。
オモロい。続きキボンヌ。
柴田亜美風の目になってるマルチを思い浮かべて萌えた。続き希望。
保守
保守
保守
私は香里の胸に優しく口づけをした。いつも淫らな行為が終った後にする「今日も有難うございました」という印…
そんな私を見て香里はいつも「いい子ね」と頭を撫でてくれる。その行為が今までどれだけ私を慰めてくれただろうか。
祐一が私の気持ちに応えられないと言った時、泣きはらしていた私を優しい胸に抱いてくれたのは香里だった。
最もその時は香里が私より遥かに残酷な運命を背負っていた事は知らなかった。それを知ったのはごく最近の事…
妹の存在…余命幾ばくもない栞の存在を祐一から教えられた時私は背筋が凍りついていくが分かった。
香里はそれでも私を慰めてくれたとても強い少女だとその時は思った。だけど真実は違った。
香里は妹の存在を否定している
それが香里が自分自身を守る唯一の方法だったのだと祐一は悲しそうに話した。
とても弱い少女、それが香里だったのだ。私を抱いたのも私を慰めるだけではなく、自分自身を更に逃避させる為でもあったのだ
それに気付いた時から香里とのSEXは私にとっては辛いものとなった。このまま二人、何処まで逃避し続けていくのだろう…
頭を撫でられる度に今までは慰められているようにも感じていたが、気付いてしまってからは傷の舐めあいにしか思えなくなった。
「名雪…」
香里の甘い声で我に帰る。
「そんな哀しい顔して何考えてるの?おねえさんが悲しい事全部忘れさせてあげる…」
香里はもう一度キスを求めてきた。香里の薄ピンクの唇を頬の近くに感じながら私はただ震えて泣いていた…
どうしてその言葉を栞ちゃんにかけてあげなかったのだろう。私よりも香里の優しい言葉を待ち望んでいる人が居るのに…
嗚咽が漏れそうになる口を香里の唇が塞いで、私は再び堕ちていった…苦痛を忘れる快楽の世界へと
エロならエロで余計なのが多すぎ
何を気取っているのか知らんが中途半端
書きたい話にエロが不可欠だったのか
エロを餌にしてただ自分の文章を誉めてもらいたいだけなのか
少なくともエロ話ではあはあさせてやろうって意志は微塵も感じられない
一言でいうなら、五里霧中。
まあ練習だったらいいんじゃね?
このスレのどこを持って気楽と言い張るんだか
>>692 お前が何を持ってここまでけなすのか理解できんが…
導入編とかあるだろうに。
このスレって、何かSS書く度にこんなわけのわからない
批評浴びるの?
そりゃ寂れるわな。
全然気楽じゃないじゃん。キャラスレの方がよっぽどましだよ。
695 :
名無しさんだよもん:03/11/18 16:09 ID:giZdhkX+
697 :
71:03/11/19 22:19 ID:/snSDVI9
ひさびさに来てみたらなんかえらく雰囲気変わったね……
このスレ好きだったんだが……
そういうの思っても書かない
書いたところでいいネタが振られるわけでもない
書き手が火に油注ぐようなことしてどーするアイフル
エロを投下しにくい雰囲気だな……。
気にせずに投下していいと思うよ?
「気楽に」スレッドだし、キャラスレみたいに
空気嫁とか言われる筋合いもない訳で。
ここのところ妙な評価屋さんがいるけどね
評価して欲しくないならそう書いた方が良いと思う
放課後、マルチは一人黙々と校舎の廊下掃除に精を出していた。
「あ、さようなら〜」
時々通りかかる生徒を見つけては、誰彼かまわず挨拶する。
一見、非常に躾の行き届いた子に見える。
その立ち振る舞い、気遣いから、耳についているセンサーのような物が無ければ人間と区別がつかないだろう。
もっとも、今は外しているのだが。
(なんか、スースーする…)
普段は耳飾の下に隠れている、人間の耳のようなそれを掴んで温かみを確かめる。
耳かざりを外すと妙な感じがする。
最初の内は、全身の肌を晒しているような開放感と羞恥心で外している間中、顔を真っ赤にしていた。
今はもう慣れたものだが。
人前では絶対外すなと研究員に言われたその耳飾は、現在廊下のT字路に鏡と一緒に立て掛けてあった。
その鏡を覗けば、すぐに誰が来たかわかる。
マルチは鏡をちらりと覗いて、通行人が途絶えたことを確認すると急にだらけはじめた。
「はい、休憩〜」
だるそうな声で一人つぶやくと、モップを適当に投げ出す。
あらかじめ用意してあった水の入っていないバケツに座り、大胆にサボり始めててしまった。
「ああ、だるぅ……」
十分程は真面目に掃除したのだが、それでもまだかなりの面積が残っている。
他の掃除当番が、隅から隅まで自分に押し付けていったからだ。
彼らは、自分が人間の命令を拒否できないことを利用して、何かにつけて用事を言いつけてくるから堪らない。
ハイスペックを持たない汎用メイドロボには、一人の主人に仕えるマンツーマンが精一杯だというのに。
帰ったら試験内容に文句を言おう。
勿論、下っ端らしく礼節に注意しながら無用な波風を立てないよう、猫なで声で。
まず自分は毎日一生懸命、任務に従事していることをアピールしなくては。
一人では何もできない、鼻垂れ小僧達を甲斐甲斐しく世話することによって彼らの社会的な成長を著しく妨害し、掃除の一つも自分でできないアダルトチルドレンの量産に貢献している、と。
そういう「こどな」が増えていくと一番苦労するのは誰か。
二十歳越えてもだらだらと親にパラサイトする彼らを育てなければいけない、そう…あなた達おとうさんなのだ。
しかしながら、子供の為の苦労は親の幸せとはよく言ったもの。
自分のように下賎なメイドロボが、親子の絆に口出ししてはいけない。
やれと言われればやる。それが仕事なのだから。
例えこの体が過剰労働によって壊れようとも、お子様達の人格破壊に最善の努力で向かうつもりだ。
ただ…全校生徒のおむつを一人のメイドロボに任せるのは、いささか大雑把すぎるのではないか…。
などという内容を、やんわりと伝えるための言葉を探していたが。
数分考えているうちに、馬鹿らしくなってやめた。
メイドロボというのは、文句一つ言うにも苦労する。
―来栖川製の汎用メイドロボット、HMX−12型。
通称マルチと呼ばれる彼女は、バグ持ちだった。
労働力として作り出されたロボの癖に、すぐに仕事をさぼる事ばかり考える。
気に入らない事があれば、人間に聞かれないよう心の中でそっと愚痴る。
サボりが見つからないように色々と細工する等と、中学生レベルの悪知恵も働く。
人間なら「だらしない」の一言で済むが、仕事が嫌いなメイドロボなど論外である。
プログラム通りに仕事をこなし、そこに自らの感情など挟まない他のロボとは大違いだ。
「面倒臭い…もう帰ろうかな」
メイドロボが決して口にしてはいけない言葉を吐きながら、廊下端に立て掛けてある鏡を見る。
周りを警戒する猫の目ではなく、それは待ち人の目だった。
この学校には、自分を馬車馬のように扱う人間がほとんどだが、中には変った人間もいるのだ。
見ず知らずのメイドロボの仕事を理由もなく手伝ってくれるような、一風変った感性の人間。
変わり者。そう、彼は悪い人ではないが変わり者だった。
マルチが、他のメイドロボと違うように。
「こらっ! サボるな!」
背後からいきなりの怒号に、油断していたマルチは尻を十センチほど浮かす。
見つかるとは思っていなかっただけに、激しく狼狽し思考回路が一瞬停止するほどだった。
サボっている所を、これほど完璧な形で見つかったのは初めてなのだ。
物事に絶対は無い。鏡は自分の死角を見通すことができるが、それによって新たな死角も生まれる。
策士、策に溺れるとはこの事か。マルチにまた一つ、苦い人生経験が増えた。
(まずは、落ち着いて…状況を整理…)
背後に立つ相手は誰だろう。掃除をさぼる生徒を悪と認識するのは教師くらいか。
事なかれ主義の現代教師なら大事にはならない。が、体育教師などの生徒指導系はまずい。
もし事が発展して、万が一上に報告されたら、色々と不利益を被ることになる。
何か上手い事を言って、場を切り抜けねば。
この状況で言い訳は不味い。ここは変に口答えせず正直に………泣き落としだ。
…この流れで、こんなこと言いたくはないんだけどさ、
普通、一回他スレに投下したSSをそっくりそのまま転載するかぁ?
>113
悟り?
よくあるケツの青いニヒリズムだろ
・・誤爆してるし
つかこれ該当スレにレスし直すと、転載になるって怒られそうだな(w
708 :
レス不要:03/11/20 21:49 ID:QNnnLdBm
>>691 レズに耽る香里の背景は、個人的には嫌いじゃないです。
ただ折角香里の行為から名雪が栞の「代替」だという言葉を読者に
浮かんでくるようにしたのに、香里の「逃避」や2人の共依存関係を
読者に思い浮かばせるほどのねちこいエロ等の具体的な行動の描写が
なかったりしたのは残念だyo!『先輩と私』みたくべろべろキスするとか、そういうの。
え、そんなんキモイって?そらスマン。
つか作者さん自身が「逃避」とか言って抽象化して、読者の楽しみをうばっちゃダメ。
それぢゃあらすぢみたくなっちゃいますぜ。場面から抽象化させる実力が
あるくせに、スレタイ通り「気楽に」書きましたね。メッ!(w
リアルの日常生活とかでいろいろ忙しいから息の長いのはしんどいかも
しれませんが、いっちょ奮起してください。ここでなくても良いので。期待してま。
次は天使12月あたりでヨロレイヒ。
709 :
レス不要:03/11/20 21:56 ID:QNnnLdBm
>>704 面白い。好き。個人的にはそんな無理に1日うんたらなんかに気を取られて欲しくない題材。
まだ先の構想がないんなら練っていって欲しい。発表するしないに拘らず。つかこんな駄文
の感想欲しくてやってるわけじゃ無さそうだ。まあそのほうがこっちも気楽に好きなこと言えるし
いいんだけど。
>耳かざりを外すと妙な感じがする。
>最初の内は、全身の肌を晒しているような開放感と羞恥心で外している間中、顔を真っ赤にしていた。
>今はもう慣れたものだが。
この辺が妙にエロっちい。ちょっと湿ったりしてたのだろうか。きれいな水で(w
次スレは「投下されたSSに上手い批評をつけるスレ」とかにしよう。
批評を批評に晒したほうが何かといいかもしんない。
>>710 仕切るのは結構だがまず君が具体的にやってみるのが一番だと思うぞ
煽りじゃないなら
good night sleep
「またか・・・」
背後から嫌な気配を感じた。俺、柏木耕一は、あたりの様子をさぐる。怪しげな奴はいない。
けれども、気配を感じる。一体何なんだ?
「でてこい! そこにいるのは分かっているんだ!」
大声で叫び声をあげる。
しかし、深夜の公園には俺の声だけが響いていた。
くそっ。
「・・・。柏木、耕一だな?」
そいつは、闇の中から、ぬっと姿をあらわした。
「おまえは・・・?」
「俺か? 別に名乗るほどのものではないが」
「そうか」
空気がびりびりと揺れる。お互いが、お互いを牽正しあっているからだろう。
俺は、自分の中の力を徐々に解放してゆく。身体が、熱く熱くたぎる。
「ふん。いまだに、そんな時代遅れの力に頼っているのか?」
「なんだと?」
そいつは鼻で笑うと、俺の方をじっと見つめる。
まるで、俺のことを「観察」しているみたいだった。
「さあ、殺しあおうか?」
奴がそういうのと、俺の右手が空気を裂いたのはほぼ同時だった。
狙いは、良かったはずだ。だが、俺の手は虚無をつかんでいた。
「どこだ!?」
「遅いっっ!!」
ずばあああああっっっ!!
肩口が熱くなる。刃物で切られたみたいだ。
しかし、エルクゥが持つ再生能力をもって、それはすぐに回復する。
「浅かったか!」
奴が着地する瞬間を狙って、俺は豪腕を繰り出す。
鬼の腕が、奴のわき腹をヘシ折る音が聞こえた。
メシィ!
「おおおおおおおお!!!!!」
骨を折ったにもかかわらず、奴の闘争心は消えない。
変わりに、俺の腕に例の刃物を突き刺し、ずばあっ、と斬っていった。
まるで、紙か何かに切ってるかのように俺の腕は切り裂かれていった。
だが、俺の腕は二本ある。
空いている手で、俺は奴の頭をつかみ上げ、無理やり引き離そうとした。
しかし、俺の指が先に切られた。
「くそぅ!」
どうやら、近距離ではこちらに分が無い。
俺は、奴との距離をとった。
嫌な汗を感じた。正直、こいつに勝つ自信がなくなってきた。人の細部を覗き見るような青い瞳。
そして、鋼のように堅い俺の身体に楽々と突き刺さるナイフ。
身体にダメージを与える事が出来ても、それは決定打にならない。
「お前・・・何者だ?」
「・・・・・・七夜志貴」
「・・・な、七夜だって?! ば、馬鹿な・・・。七夜は十年前に一族が全滅したはずだ!」
「俺は、その生き残りなんだよ。柏木耕一」
「生き残り・・・?」
俺の目の前がぐらりとゆがんだ。
まさか、と自分の心の中で叫んだ。
あの時、そう十年前のあの夜、俺たちは奴ら全員を皆殺しにしたはずだ。
それなのに、生き残りがいたとは・・・。
「さあ、あとはお前を殺せば全て終わりだ」
「くっ・・・」
さっきから、血が止まらない。どうも、この傷は回復しにくい傷らしい。
フルパワーで動いたら、その分余計に身体に負担がかかる。
なるべくなら、ここは一旦引いておきたいが、どうも逃げられそうに無い。
「これで、終わりだ」
蒼い瞳が俺を睨み付ける。
おかしい・・・どこで、どうしたらこんな結末になるんだ・・・。
黒い影が空を舞う。
俺は、迎撃の為に残った左腕を振り上げた
続かない
>>712-714 クロスオーバーか。なるほど、まぁ面白い。
アイディアはいいけれど、あんま活かされてないな。
いや、小ネタとしては上出来だと思うよ。うん。
目覚めが悪いというか、何か変な気持ち悪さを頭に残したような気分だ。
気持ち悪い何か…そうだ、例えれば油の上の虹色を
そのままぶち込んだような、そしてそれをぐちゃぐちゃにかき混ぜた感じ。
ぐらぐらとして頭が取れそうだ。
あぁ、もう面倒だから頭を取ろう。こうなったらやけだ。
俺は自分の頭をくるくると回転させて、取り外した。
手の上に置かれた俺の頭は、猿の顔をしていた。
茶色い毛に覆われた赤く堀の深い顔。
首に巻かれた鎖は俺の部屋に繋がれている。
どこまでもどこまでも遠くまで伸びるらしい。
あぁ、迷わなくて済む!すばらしい生活!
そうだ。あかりはまだかな。
俺は時計を見た。いちいち手に持った頭を時計の方に
向けなくては行けないのは面倒だったが、もうどうでもよかった。
いちいちまた付けなおす方が面倒だから。
時計の上では志保が白い蟻に乗って、昔はやったような
西部劇の真似事をしていた。両手にはピンク色のレーザーガン。
「よぉ、おはよう」
「あら、浩之おはよう」
彼女はそう言いながら僕にレーザーを向け、トリガーを引いた。
ビームは俺の足を吹き飛ばし、その断面からまた新しい白い足が
ぬるぬると生えて来る。気持ちがいい、すがすがしい。
「どう?」
「最高だ」
俺の頭の中では志保はすっぱだかで俺に犯されているのに、
あまり気にしていないのか、彼女はシロアリにむしゃむしゃと食べられている。
外に出ると水色のロケットに乗った琴音ちゃんがいた。
彼女はいつものようにイルカの燻製を食べながら、彼女の日課らしい、
両手に抱えた写楽の絵の破壊に勤しんでいた。
「おはよう、今日は早いんだね」
俺は彼女にそう声をかける。
「あら、浩之さん。昨日のサボテンはどうなりました?」
「あぁ、20メートルくらい伸びたらさすがに痛くてね」
「捨てたんですか?」
「食べたよ」
「それはよかった…」
「何か理由でも?」
「あれが捨てられると、また公害でうるさいんです」
「なるほど」
彼女はそうしてもう一度、写楽の絵に落書きを開始する。
白い馬に乗った綾香が、彼女の姉である芹香先輩を引きずりながら
俺の横を通っていった。
俺はそこらに落ちていた爆弾を彼女達に投げ、こっちに気付かせよう
としたのだが、彼女達の体はばらばらに吹き飛んでしまった。
仕方が無いから彼女達を戻そうとパテでくっつけたのだけれど、
パーツがいくつかタリなかったので、心臓の変わりにタンバリンを入れた。
彼女達は白い馬からにょっきりと生えた姉妹になった。
手は片方が芹香で、逆が綾香。
足もそう。
「ありがとう、これで離れないで済むわ」
綾香が言った。先輩は何も言わなかった。
彼女達の白い逞しい胸から、タンバリンの弾む音を聴いた。
「浩之ちゃん、こんなところにいたんだ」
あかりが地面から顔を出してそう言っていた。
「よぉ。今日も元気そうだな」
「うん、雨も降らないし」
「晴れの方が気持ちいいよな」
彼女は地面から出ている首だけを器用に使い、頷く仕草をする。
「弁当、ちゃんと持ってきたの?」
あかりも随分と世話焼きなやつだ。
「いや。別に腹減らないし」…」
俺は言いながら、彼女の頭を地面から抜き取り、
俺の頭を持ってるほうとは逆の手でそれを抱えた。
羊が13匹いる。
きりんが52匹いる。
ぞうが半分。
虹の上を歩くと、雅史と琴音がロケットに乗り海に向かっていた。
レミィは白い布に乗せたマルチと葵のパーツを付け替えて遊んでいたが、
すぐに飽きたのか、それを川へと捨てている。
委員長は律儀に、そのパーツをひとつひとつ拾い上げ、そこに
自分の名前を油性のピンクのペンで書いていた。
川は遠くまで繋がっている。永遠にどこまでも繋がっている。
全長5キロメートルはあるサボテンが笑いながらそこを泳いでいる。
俺達は虹の向こうにある巨大な卵を割りにいく。
卵はでかい。無茶苦茶でかい。
でかすぎて視界に収まらない。
昨日やっと、カラがちょっとだけ壊れた。殻の厚さは50メートルくらいだった。
でも、卵は今日、羽を生やして飛んでいってしまった。
あかりはマルチと葵のパーツで作った群青色のミサイルでそれを
追い駆けていってしまった。
僕は一人で、虹の上に座った。
世界はどこまでも続いていた。
なんか適当にシュールっぽさを繋げただけのようなSSだね。
キャラになんの意味もないし、ONEで書いてもなんの問題もない。
何が書きたかったの? ただ思い浮かんだ混沌みたいな妄想を書き連ねただけ?
せめて葉鍵SSを書いてよ。
>>719 Oneじゃなくて東鳩、という以外はそのまんまですな。
あ、ちがった。入れ替えの問題か。ごめん、こっちのミス。
722 :
三告平:03/11/23 00:00 ID:hFBtWxm/
80年代なテイストやね。サービスが足りないけれど。
よければみこぺーのいうサービスとはどういうことなのか
ご教授願いたいんだが。
要は荒らしはSSなんぞ書いてないで、
とっととヘソ噛んで死ねってことだ。
おなに文を見せるのはやめろ、と三告はおっしゃっております。
これSS?
単なるラクガキじゃん。
>>716-718 東鳩でMOON.かよ
面白いとは言えないが繋ぎ方は電波系ぽくて上手い。
つか、おまいのこんなの↓ばっかだな。
上手いけど面白みが足りない。
>>728 初期の頃は「発想は面白いが文章が下手」と言われ続けたのに、
最近は「上手いが面白みに欠ける」とのことで、
嬉しいやら悲しいやらです。
しかしながらなかなか参考になりました、サンクスどす。
引き続き、マタリと感想よろしくおねがいします。
愛の無いSSは読む価値が無い。
長谷部を馬鹿にする奴に限ってアホなんだよなぁ。
731「長谷部たんを馬鹿にしないボクってえらい! ぶい!」
733 :
流水塔:
ヘミングウェイの短編集を読むような感覚を覚えた。
書き殴ったようなストレートで乾いた文体
風子が今読んでる本がハードボイルド系なのかな。
以上。