葉鍵キャラに暴行を受けるスレ

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72B:03/05/15 23:16 ID:HLedOv1w
違う違うチガウのそれ全然ちがうのよマイラバー舞ちゃん!
男がちんちんに求める刺激はそんなんじゃないの、それじゃ駄目なの!
好きと嫌いだけで普通がないのよ、でも好きになったら幾つかの魔法を見せるわ本当よっ!?
こちとら童貞の男が年上の美少女二人にチンコ見つめられながらはあはあしてんのよ?
そこでお前、ひんやりふにふにの手で優しくふわっと包み込まれりゃ今までの経緯なんざスポーンと
忘れて期待するのは一つだけだろこの馬鹿ちんがぁあ! テメー歳いくつだドコ中出身ヨ、ああん!?
あんた子供のころどんな教育受けて育ったんだよ生き返ったママーンに教わんなかったかそうか
教わってないか教えておいてよ頼むよ舞ママ、おかげで今ボクのちんちんがピンチでげすよ。
「舞…お前には失望したぞ…。ローションの代わりに唾を使わなかったのはまだ許せるとしてもだ、
 毎晩真剣ブン回してたゴツい握力でがっちりキメて皮も剥けよとばかしに擦り上げるだけなら
 いざ知らず、捻りまで加えて締め上げるってのはどーゆー事よ!? お前馬鹿だろ、馬鹿なんだろ、
 馬鹿丸出しだぜようし決まったお前が馬鹿だ。決定、お前は馬鹿で愚直なヘタクソだっ!」
「……あのう、いくらなんでもそれはちょっと言い過ぎなのではないでしょーか……?」
「ははは、なに言ってんです佐祐理さん。こーゆー馬鹿には一度ガツンと言ってやらないとわか…ら…」
「…………」
「…な、い、って……。あのー舞さん? もしかして、泣きそう…デスか……?」
「……ぐすっ」
たっぷりと目に涙を溜めた舞が無言で睨み付けてくる上目遣いの怖さがちょっと可愛くて。
……ヤバい、言い過ぎた。




容量おーばー喰らってピンコ立ち。
73名無しさんだよもん:03/05/15 23:49 ID:jDVQFCrD
笑えばいいのか、ハァハァすればいいのか、痛がればいいのか・・・w
偽氏、変なクスリとかやってないよね?
74名無しさんだよもん:03/05/16 04:02 ID:MhRdu2OB
某スレ>74とかは何の話かわからんのだが今回は壊れ系ですたね
わかるようなわからんような方言が何ともいい感じw

〜私は偽さんを応援しています〜
75名無しさんだよもん:03/05/16 07:29 ID:KFAg6g6Q
尿道に耳かき棒刺されるのかと思って勝手にちんこ痛くしてました。
76名無しさんだよもん:03/05/16 08:41 ID:FiT9/SHL
>>74
キャラスレでリクした香具師がいたみたい。
「こんなところで遊んでないで早く続き書け」
みたいな。

偽さんワロタ。なんだか耳の奥が痒くなってきたよ。
77名無しさんだよもん:03/05/16 14:03 ID:MhRdu2OB
>>76
さんくす。
しかしいまいち当該スレがわからん(つд`;)

どうでもいいが某スレ>74とか言ってた俺がちょうど>>74だったんだなw


私は偽さんを応(略)
78:03/05/16 19:44 ID:ybD6vxZW
こんなにギャラリーいたの? びっくり。
おクスリってどう言う意味だろう、とっても失礼にお褒めに与り恐悦至極。

>>77
いや、そんな泣いてまで捜すようなもんでねえって。
79C:03/05/16 19:45 ID:ybD6vxZW
がっしゅ、ごっしゅ、ごりゅりゅん。ごすがし、ごしゅんごりゅん!
「あっ、あばばばばばっ! がはらぁるぅあああああああああああああ―――――っ!!」
舞の容赦ない扱きはとどまるところを知らずに俺を攻め続ける。
こわれるコワれちゃう、海綿体が壊れます。今までと痛さの質が違いすぎます。
「……グス、ひっく…」
がっしゅ、ごっしゅ、ごりゅりゅん、めきっ!
涙こそこぼさないものの、時々ひっくひくとしゃくり上げて俺を睨みながら、捻りを利かせつつ
無言で擦り続けている。両手の角度に耐えかねた剛直がぐきぐきと軋む。痛い、折れそう。
耳を攻められていた時ほどの、突き抜けるような鋭い痛みではない分、現実的な痛みとなって実感出来る。
それが逆に辛い。舞のめちゃくちゃな両手の動きに俺の皮は突っ張り、捻れ、破けてしまいそうだ。
「あぐう、まっ舞いぃ…ごめ、ごめんなななさいい! ごめな許してひぎぃい」
「……なにが?」
「くはっ…なにがって、ぐひ…だかるぁ…さっきのほぉ……あああくあぁっ!」
「私、バカだからよくわからない」
全くもって自業自得なのだが泣きたくなってきた。舞の怒りは沸点で安定しまくってるようだ。
「はえ〜、なんだかすごいねー、舞」
佐祐理さんは佐祐理さんで耳かきを持ったまま固まってるし。目だけは爛々と輝かせて。この人キライ。
あ、でも慣れてくるとこれはこれで気持ち良いかもしんない。
痛いだけじゃなくて腰のあたりがジンジンしてきたような。なんだか痺れるような感覚が……。
「くっ…うう…はあぁぁ……ふっ、くうう…」
「……?」
無意識に出てしまった溜息にも似た悲鳴に舞の眉が怪訝そうに歪む。
そして俺の表情を覗き込んだかと思うと。
「……はっ!」ぐきっ
「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
折れたっ、今絶対根本から折れたぁ! 俺の根本からへし折りやがったあぁぁ!
痛い痛い痛い、イタイいたいよぅ! これシャレになんないくらい痛いっ、ううう痛あぁいぃ!!!
「あ…舞、泣かせたーっ」
そうか俺今泣いてるんだ、ううー痛いよぉ泣いてるのなんかわかんないよぉ。
だって痛いしかわかんないんだもん、くうぅお腹の方まで痛くなってきたよ息するのもツラいぃ。
80C:03/05/16 19:45 ID:ybD6vxZW
「ふぐぅ…痛い、もう許してよ…お願いごめんなさいですから、痛いんですぅ」
「ぽんぽこたぬきさん。ダメ」
ぐきぐきぐきぐきぐきっ!
「ぎゃああぁぁ! 痛いっ! 痛てえぇーっ! があぁいてえよぉぉ! もうやべでいだひぎいっ!」
泣きながら許しを乞う俺にはお構いなしで、左手で根本の方をがっしりと握り、右手で上半分だけを
ジョイスティックをガチャるが如くぐりぐりと派手に振り立てる舞。
なおも雄叫びをあげようとする俺の首がぐるっと横を向いて上から押さえ付けられた。
「あはーっ、舞ばっかりずるいですよう? 佐祐理はまだ痛いって言ってもらってないんですよぅ?」
妖しげな光を瞳に宿し、佐祐理さんの腕がゆら〜りと揺らめいた。
「ひほっ!? おほほほほほほほっ! あひあひあひあ」
ズコッと耳かきが突っ込まれるとすかさずガリガリと内壁を削り始める。かさかさパリパリと
音がするのは、先ほど中に流れ込んだ血液が壁にこびり付いて乾いてしまったからだろう。
凝固した血糊と共に生きた細胞までこそげ落とされていくのを本能で感じる。
痺れるような激痛に腰が跳ね上がると、舞にしっかりと握られた根本がぐぎりとねじ曲がり力が抜けて
しまい、耳抗にギャリギャリと刺激が与えられると、ぐったりと弛緩した肢体が再び跳ね上げる。
その繰り返し。いつ終わるとも知れない、抜け出すことの出来ない永久輪舞。
頭蓋骨と骨盤に響く痛みの中で、ほんの少しだけ残った思考の欠片をかき集めてぼんやりと考える。
結論。それは諦めと絶望。その結論を受け入れたとき、沸き上がってくる感情は。
「うーん、なんで佐祐理がかわいがってあげても、悲鳴だけで痛いって言ってくれないんでしょうかね?」
「……佐祐理、そんなに休みなくガリガリやってたら、そんなこと言うひま、きっとないと思う」
「あっ、なるほどねーっ。舞は頭いいねー。それでは、てい」
「くは」
耳かきが内壁にズブリと立てられたのがわかる。痛いのか気持ち良いのかわからなくなってきた。
「いきますよーっ」
――――ぎぎぎぎぎぎぎっ
「きひゃああぁあっ! 痛ってええぇ! ぐううぅぅ」
81C:03/05/16 19:47 ID:ybD6vxZW
「あーっやったぁ! やっと言ってもらえましたぁ。舞、聞いた? 今のちゃんと聞いてた?」
「はちみつくまさん。おめでとう、佐祐理」
「予想してたより良いものだねーコレは。佐祐理ゾクゾクしちゃったぁ、癖になりそう。…えい」
そう言いながら再びぶすりと耳の穴に突き立てられる竹製耳かき。
「かはっ」
ここまでは良い、ある意味慣れた。しかしここからが強力なのだ。
やたらめったらにガリガリやってるだけでは肉の表面しか刺激がない。刺しただけならそこで終わりだ。
――――ぎぎぎぎぎぎぎっ
来たっ、これだあぁっ。刺さった耳かきを抜くことなく、むしろ抉り込むようにしながらゆっくりと
出口に向かって肉を掻き上げて行くのだ。
「痛っ…ぐ、ぐぐぐぅ…いで……がああぁ……いってえ……はあぁ」
なんて言うか、素直に『痛い』のだ。これを一気にやられてしまうと、恐らく声もあげられないだろう。
いや、普通はこれでも声はあげられないとは思うが……吹っ切れた俺にはちょうど良い気もする。
「あっ、ああ〜なんかいいですねー、悲鳴もいいですけどやっぱりこっちの方がいいです。
 なんと言うか、会話のキャッチボールが成立してるみたいで。佐祐理もやり甲斐が出ますよー」
82C:03/05/16 19:52 ID:ybD6vxZW
うっとりと悦に浸りながらも手は休めずに動かし続けてるのは流石だ。力加減も絶妙。
こちらの反応を見定めながら速くしたり遅くしたり。本当に相手のことを考えていないとこの辺が上手く
いかない。この学習能力と順応性はさすが佐祐理さんと言ったところか。
いつの間にか佐祐理さんに喜んでもらおうと、積極的に声をあげようとしている自分に気付いた。
「あは、これなんだか畑を耕しているみたいで楽しいですね。どうです、痛いですかぁー?」
「ううっ……い、いた…い…痛いですぅ…はああ…痛てえぇぇん」
「……佐祐理、それ楽しそう。私にもやらせて」
「えー、ダメだよー。舞にはおちんち…それがあるじゃない」
「そうだけど…耳かき楽しそう。私もそれ使いたい」
「あ〜じゃあね、もう一本あるから舞に貸したげるよ。はいどうぞ、これ使って」
「……ありがとう」
「どういたしまして。……ほうーらここはどうですかー? 痛いですかー?」
「……」
「あっ、ああっ、痛いぃん。そこ痛いですっ……くはあぁあん」
「……佐祐理」
「ん? なあに、舞?」
「これ、どう使えばいいの?」
「はえ? えーっと……」
「これでひっかいてもつまんないと思う……」
「うんとね、そこの穴に使ってみればいいんじゃないかな」
「なるほど、楽しそう」
とっても嫌な予感に俺の期待は膨らむばかりだ。ピンコ立ち。
83:03/05/16 19:54 ID:ybD6vxZW
>>75
と、言うわけで、続きを書いてみる気は御座いませんでしょか?
8475:03/05/16 20:27 ID:6O/ANrAu
そんなこと言われてもどうすればいいんだ。
85名無しさんだよもん:03/05/18 17:59 ID:zhtt2vaw
なんか自分の耳が痛くなってきますた
86D:03/05/20 00:57 ID:46RuO1Yc
俺はもう覚悟を決めた。どうせ言ったって聞く相手でもあるまい。
恐らく想像を絶する痛みが俺を襲うに違いない。鼓動が高まるは恐怖のためか、期待のためか。
休むことなく耳の穴を耕し続ける佐祐理さんの声も半ば上の空で聞き流し、耳かきを構えて俺のペニスを
凝視する舞の動きだけしか気にならなくなってしまった。
添えられた舞の手に力が入ったのが伝わってきた。いよいよだ。
「……こちょこちょ」
――ふさふさふさ
「ああんっ」

このべこのかぁっ! さっきからきさん、どこまでワイのこと小馬鹿にすりゃあ気がすむとよ!?
「こらあ舞ぃ! ここまできて凡々攻撃とはどーゆーことよ! いまさらそんなふわふわもここな
 甘っとろい愛撫で満足するわけないだろうがぁ! せっかく覚悟きめてたのにっ!
 恐怖に怯えつつカテーテルな激痛を心のどこかで楽しみにしていたのにっ! つーかなんでそれを
 さっきやってくれなかったのよ? ちくしょう泣くぞ? 泣いちゃうぞっ、うわあぁ――――んっ」
「…………うるさい」
――ずぼっ!
「ひぎゅっ!?」
「……ぐりぐり」
「ぐぎゃああぁ×〆┓Åゝ〒◎◇↑げら§&々もふぁ!!!」
唐突に尿道に突き込まれた耳かきに、声にならない悲鳴があがる。
目の前が真っ暗になったと思った瞬間、視界が真っ赤に染まり意識が吹っ飛びそうになる。
「思ったより、狭い」
――ぐいぐい
「あぎゃっ、はぁっ、がらはあああぅう!」
なにがなにやらもうわからない。痛いとかなんとか言う感覚を自覚する以前に、痛すぎてどこが痛いのか
理解できないのだ。焼けるような、千切れるような感覚が、なぜかつま先や背中を刺激する。
「ぎぎぎぎぎぃ……ばびびぎりぐぁぁぁ……」
声帯すらも自由にすることが出来ない。まるっきり意味不明な音が勝手に喉を通って口から零れてゆく。
食いしばった歯茎から血が滲みだしてきたようだがそんな事を気にする余裕があるはずもなく。
87D:03/05/20 00:57 ID:46RuO1Yc
舞がぐりぐりと耳かきを動かすたびに、四肢が陸に揚げられた魚のように無意識に暴れ回る。
心臓が一つ脈を打つたびに血液と共に痛みが全身を駆けめぐり、ぎゅっと閉じたはずの目の前が
どろりと赤く濁ったかと思うと、すぐさまパッと白く光ってそのまま暗転してまた赤くなる。
「舞っ! すとっぷ、すとっぷう! ちょっと止めて、白目剥きかけてるよ!」
「いいところだったのに……」
尿道に刺さった耳かきを上下する手をしぶしぶ止め、残念そうに呟く舞。
いまだに刺さりっぱなしの耳かきが何倍の太さにも感じられる。それは腰の裏にまで突き抜けるような
不思議な痛覚を俺に与え続け、それに反応した下半身が延髄反射で勝手にびくびくと跳ね上がる。
「ほえぇ、すごい…」
全身を痙攣させたように小刻みに震えさせる俺を慌てて押さえ込みながら感嘆の声を上げる佐祐理さん。
流石に今の反応にはちょっとびっくりしたようだ。声が少しだけ震えている。
「ちょっと、おおげさ。暴れるからやりにくい」
大げさもなにも、意識しての反応でもないのにそんな事を言われても大いに困る。
まあ二人には一生わからない感覚なのだろうが。
「ま…舞…。いきなりそーゆーことするのはいかがなものかとぉ……」
なんとか声を出せるようになった俺が掠れた声でそう問い詰めると、
それがどうしたと言わんばかりに胸を張って答える舞。
「覚悟きめてたって、言ってた」
「いや、そりゃ一旦は決めてたがな、その覚悟をふっと忘れたところにズコッとやられるとだなあ…」
「ぽんぽこたぬきさん。待ちかまえてるところにやっても面白くない。不意打ちじょうとう」
……確信犯的行動かよ、このやろう。凡々でくすぐったのもそのためか?
「あれは楽しそうだったから。特に深い意味はない」
ああそうですか。そんなこったろうと思ってましたよ、悪かったな。
「あはー、でもなんだかそれ、フランクフルトソーセージみたいですねえ」
「……ソーセージ?」
俺は見た。耳かきを刺したまま勃起し続けている俺のペニスを指さしながらほんのりと頬を赤く染めた
佐祐理さんがそう言ったとき、舞の目に妖しげな光が揺らめいたのを。
88D:03/05/20 00:58 ID:46RuO1Yc
「ソーセージ……」
「お、おい舞。ソレはソーセージなんかじゃなくてだな…」
俺のモノをなにやら物欲しげに見つめながら不穏当な発言をする舞に
慌てて制止の声を上げようとした、が。
「……いただきます」
「わ、ばか。そんなポークピッツみたいなもん喰っても美味くないぞっ。やめ…」
――がりっ
「んぎゃあ!」
片手で髪を押さえながら股間に顔を埋める姿はなかなか扇情的な光景なのかもしれない。
だがしかし、ぶっ刺さった耳かきをがっしり掴んで横からチンコにかぶりつく舞は、
色っぽいと言う雰囲気とは一万パーセクほどかけ離れ、むしろ野性味溢れる豪快さすら漂わせている。
「…ふぐふぐ、もぎゅもぎゅ」
食べると言う選択肢しか頭にないのか、舐めるとかしゃぶるなどと言ったステキな行動は一切とらずに
一心不乱にかぶりついている。なにが彼女をここまで駆り立てるのか。
「おがっ…痛っ…ああっ、痛いぃ! 歯、歯が食い込んでっ…あふっ」
舞の突飛な行動にかなり焦りもしたが、先ほどまでの尿道攻めで感覚が麻痺してるのか
海綿体に食い込む舞の糸切り歯もあまり苦痛に感じない。むしろ刺激が足りないくらいだ。
「あははーっ、そろそろこっちも再開しましょうかぁ」
気持ち良さげに呼吸を荒げる俺と必死にかじりついている舞を楽しげに眺めていた佐祐理さんが
再び俺の耳に耳かきを突き立てる。ああ、こっちも気持ち痛い。
「あっ……あぁ…痛いぃ…耳ぃ…もっと奥ぅ…」
思わず甘えた声を漏らす俺にくすくすと笑いを洩らしながら、からかうように耳かきを動かしてくる。
「あれえ、もうこれくらいじゃ足りないんですかぁ?
 仕方ないですねえ、それじゃあもっと奥の方もいじってあげましょうか?」
「あう…痛っ……はぁ、お…お願いしますぅ…も、もっと…」
「ああもう、かわいいですねぇ。わかりましたー、佐祐理がもっと痛くしてあげますからねー」
89D:03/05/20 00:58 ID:46RuO1Yc

佐祐理さんの耳かきが頭蓋骨の中で直接ガサリと音を立て、更に力強く俺の中に進入してきた。
耳かきが何かを叩く音がコツコツと直接頭の中に響き回る。
「あれ、おかしいですねえ。これ以上、入りません……」
一旦棒を引き抜き、何か考え込む佐祐理さん。
暫くすると俺の頬にさらさらとした髪がかかり、熱い吐息を近くに感じた。
千切れかけた耳たぶを引っ張りながら奥の方を覗き込もうとしているようだ。
「う〜ん、血だらけでよく見えませんね…残念です」
溜息をつきながら顔をあげた佐祐理さんは、可愛らしくよしっと一つ気合いを入れると
耳かきを逆手に握り、ズボッと一気に坑内に突き立てた。
――――バリリッ!
「っっ!!」
それが俺の左耳で最後に聞いた音だった。恐らく鼓膜を突き破った音だろう。
左目の眼球の奥が、押し付けられるような圧迫感に痛み、ツーンとした刺激が突き抜けた鼻腔からは
なぜか水っぽい鼻水がだらだらと流れ出して止まらなくなってしまった。
佐祐理さんが耳かきを出し入れするたびに顔の中で花火が上がり、平行感覚まで失われていく。
ああ、まるで空を飛んでるみたいだ。
「……あれれ、思ったより反応がないですねえ。おかしいなあ、えい、えいっ!」
もはや痛覚どころか全ての感覚があやふやで、自分がどこにいるのかもわからなくなってきた。
90D:03/05/20 00:58 ID:46RuO1Yc
佐祐理さんがなにか言ってるみたいだがさっぱりわからない。
まだ右側の耳が残ってるはずなのに、彼女がなにを言ってるのか理解出来なくて気持ち良い。
と、20メートルくらい下にある腰がガチャリと跳ねて、充実な喪失感。
「生臭くて美味しくない……」
顔一面を真っ赤に化粧した舞が、はしゃぎながら不満を吐き捨てる。
ビシャビシャと愉快に血を吹き出しているのはさっきまで耳かきだった俺のペニスだ。
夕日色の小便がどくどく吐き出されてゆくごとに俺の体も軽くなって、
ずぶずぶ沈むようにどこかに飛んでいってしまいそうだ。
泣き出しそうなくらい愉快で堪らない。肛門から射精したくなってきた。
「あれー? この糸みたいなのなんだろう? 耳の奥から出てきましたよ〜」
あー、なんだか眠たくなってきた。今なら一週間は寝なくても大丈夫そうだ。
「佐祐理、それ神経だと思う……」
「ほえーっ、舞は物知りだねー」
遠くで二人が俺の耳元でなにかを歌ってる。キレイだな。
なんであんなに綺麗なんだろう、悪魔みたいに微笑んでるみたいに無邪気みたいだ。
「これおもしろい。もっと引っ張り出してみたい」
「そだねー、もっと引っ張ってみよう」
夢の中なんだな、きっとこれ。音聞こえないし空飛んでるし。
そうだ、目が覚めたら佐祐理さん達に耳かきしてもらおう。
きっと気持ち良いに違いない。楽しみだなあ、早く目が覚めないかなぁ。
しかたない、目が覚めるまで寝て待つことにしようか。ピンコ立ち。



『暴行耳かき3P風味』――完――

91:03/05/20 01:01 ID:46RuO1Yc
…長けりゃ良いってもんじゃありませんね。
反省しながらピンコ立ち。
92:03/05/20 22:51 ID:46RuO1Yc
 朝、目が覚めたら、秋子さんが馬乗りになって腰を振っていた。俺の上で。

「あら、起きちゃいました? お早うごさいます……あふ」

 あまりの事に声を出せない俺の頬に、秋子さんの手の平が飛んできた。

「ん…んふ…朝は、お早うございます、ですよ?」

 なんとか朝の挨拶を返した俺のペニスを、容赦なく締め付ける秋子さん。

「あっ…ああっ…もういっちゃいそうなんですか? だめですよ、もう少しがんばってください」
「あ、秋子さんダメです…お、俺もう……」
「だめって言ってるでしょう!」
「ぐあ…」

 快感の波に飲み込まれそうになった俺に、まっすぐ拳を振り下ろしてきた。
 いつも優しい秋子さんが、こんな乱暴な事をするなんて……。

「ふふっ、あなたが悪いんですよ。起こしに来てあげたら、あんなに大きくしてるんですもの……」

 そんなこと言われても、男の生理現象なんだから、しかたないじゃないですか。

「あっ…はぁん…なんですか? ん…その不満そうな顔は…」
「う…く、苦しいです…あきござん…」

 ぱつんぱつんと上下する腰はそのままに、上から首を片手で絞め上げられる。苦しい。
93:03/05/20 22:52 ID:46RuO1Yc
「…あら? ふふ…さっきより硬くなってますよ? 首を絞められるのがいいんですか? 変態ですね」

 いやらしく自分の唇をぺろりと舐めずり上げると、ぐいぐいと首にかける手に力を込めてくる。
 呼吸が苦しくなって、思わずばたばたとのたうちまわってしまった。

「んはっ……もうっ、暴れないでください!」

 綺麗にマニキュアの塗られた秋子さんの爪がギリギリと肌に食い込み、首筋に軽く血の筋を作る。
 俺が暴れる事を止めたのを確認すると、自分の指先を汚す血をちゅぱちゅぱと音を立てて舐め取り、
にこりと微笑みながら、さらに激しく腰を動かしてくる。

「はあぁ……そうやって、おとなしくしていてくれれば…んふ…いいんですよ……あぁ、いい……」
「あ、ああっ! 秋子さんっ、また俺……もうっ…あっ、いくぅ!」
「あ、あああんっ…熱ぅい…はぁん……」
「はあっ、はあっ……」

 とうとう我慢できなくなってしまい、全てを秋子さんのナカにぶちまけてしまった。
 暫く恍惚としていた秋子さんは、上からジロリと一睨みすると、今度は両手を俺の首にかける。

「……誰がいっても良いと言いましたか?」
「ぐ…ぐうぅ」
「誰がイッても良いといいました!? いつ膣内に出せと言いましたかっ!?」
「ご…ごぉめ……ん…な…」

 体重を首に乗せられ、ほひーほひーと喘ぎながらも必死に謝った。しかし秋子さんは、
そんな俺の顎を容赦なく跳ね上げ、無防備になった喉仏を親指で潰してくるのだ。
94:03/05/20 22:53 ID:46RuO1Yc
「ふ…ふふふっ。おかしいですね、こんな事されてるのに、また私の膣内で大きくなってきましたよ?」

 秋子さんはそう言っていやらしく笑いながら、ゆるゆると腰の運動を再開し始めた。
 俺は今、それどころではないはずなのに。自分の意志に反して、勝手に起立するペニスが恨めしい。

「んはぁっ…はんっ……ああっ! 首を絞めれば絞めるほど、硬くなっていきますね…わかりますか?
 私が首に体重をかけるたびに、あなたのいやらしいおちんちんがぴくぴく震えてますよ? あはぁっ!」

 髪を振り乱し口の端から涎を垂らしながら、俺の首にかけた腕を視点にして、ぎしぎしベッドが
悲鳴をあげるほど激しく俺の上で踊り狂う秋子さん。
 腰に重心が移る瞬間にかろうじてわずかに酸素を吸い込むが、そろそろ限界かもしれない。
 気が遠くなってきた。

「んっ…ああっ! いくっ…イッちゃうんっ……あ…あっ…はああぁぁん!」

―――――ごぎんっ
 ぐぐっと背を逸らして天井に向かって嬌声をあげながら、同時に俺のペニスをキュッと締め上げて、
ガクガクと激しく全身を振るわせる秋子さん。同時に、俺の首も。

「はあはあはあ…んっ…はあぁ……。あらあら、まだこんなに元気なんですね、すごいわ……」

 乱れた髪もそのままに、再び俺の首に手をかけて休むことなく腰を打ち付け続ける秋子さんを、
ぼんやりと上から見下ろしながら、聞いてないとは思いつつもつい問いかけてしまう。
 哺乳類って死を察したとき、自分の子孫を残そうと、本能的に生殖器をエレクトさせることが
あるんですよ。知ってましたか、秋子さん?
 そして、死後しばらくも、それが続くらしいですよ。よかったですね、秋子さん。
 それじゃ、俺の新しい従兄弟をよろしくお願いしますね。
 名雪にも可愛がってもらえるといいなぁ。ピンコ立ち。
95名無しさんだよもん:03/05/20 23:11 ID:tVdeAfD2
おお、すげー
96名無しさんだよもん:03/05/21 02:49 ID:0L6/ENdn
血まみれはいいね。
名スレだよもん。

97名無しさんだよもん:03/05/21 07:18 ID:sc8XqWet
佐祐理さんに暴行受けたい人向け。

ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1050540103/55-90
98名無しさんだよもん:03/05/21 07:20 ID:sc8XqWet
うわ、誤爆スマソ…。
99:03/05/21 22:48 ID:5uGPRmJr
愛情たっぷりに茜から暴行を受けたい。

「一緒に食べてくれないと……嫌です」
なんて上目使いで懇願されて、いやいや山積みにされた練乳ワッフルを喰わされる。
甘さに耐えられなくなってきても喰わされる。無理矢理口に押し込まれて。
腹が一杯になっても詰め込まれる。口に指突っ込まれて流し込むように。

腹もパンパンに膨れて身動き取れずに横になっていると、唐突に茜がくちづけてくる。
唇を割るように舌を伸ばしてくるので思わず口を開く。
と、茜の口内で充分に咀嚼されてどろどろになったワッフルが流し込まれてくる。
気持ち悪くなってきて戻しそうになると鼻を摘まれて、頬を膨らませた茜に
ぷうぅ――――――っ! と口から空気を送り込まれて押し戻される。

むかむかする胸をさすってる横でくちゃくちゃ音を立てて自らの唾液でワッフルを流動体に変える茜。
充分に柔らかくなったそれを、何度も何度も口移しで胃に送り込んでくる。

ワッフルが無くなった。ちょっと寂しそうにしていた茜の視線が目覚まし時計に止まる。
「食べてください……」
苦しくて身動きがとれない顔面にぐりぐり時計を押し付けてくる茜の目は真剣そのもの。
いやいやと首を振るように顔を背けると上から叩きつけるように振り下ろしてくる。
「食べてください…食べてください…食べてくださいっ…食べてくださいっ! ……食べてぇっ!」
バキバキと音を立て、部品を撒き散らしながらばらばらに壊れてしまう目覚まし時計。
はあはあと荒い息をつく茜に恐怖を憶えつつ砕けた時計の部品を口から吐き出すと、
それは部品ではなく俺の前歯だった。
甘ったるい舌に爽やかな血の味。錆びた鉄の風味が今はありがたい。
100:03/05/21 22:49 ID:5uGPRmJr
「おかわり……作ってきます」
ワッフルを作りに茜がキッチンへ向かって出ていった。逃げるなら今だ、付き合いきれない。
音を立てないようにこっそり階段を下りた先には、小麦粉片手に静かに微笑む茜が仁王立ち。
「せっかちです……できあがるまで待てなかったんですか?」
にこりと笑って静かに俺を壁際まで押し立てると、片手で額を鷲掴んで顔が上を向くように
ごつりと壁に叩きつけられる。
あがあがと呻く無防備な口に遠慮なく流し込まれるさらさらの小麦粉。
後から後から流れ込んでくる粉っぽい小麦が俺の喉を犯してゆく。

膝を突いてごほごほむせ返る俺の腕を取り、ずるずるとキッチンまで引きずって運ぶ茜は上機嫌。
気管に入った小麦をけほけほと吐き出そうとする俺の口に牛乳を流し込んでくる。
飲み込む間もなく流れ落ちるミルクが目に入り鼻を逆流する。
茜は涙と鼻水と牛乳でベタベタになった俺の顔を愛おしそうにペロペロ舐めあげて綺麗にしてくれた。

その後、砂糖と生卵を無理矢理流し込まれてぐったりしていると、
茜が柄の部分に布巾を巻いて、真っ赤に灼けたスプーンを持ってきた。
「ガスコンロで暖めておきました。ちゃんと焼かないと美味しくありませんから……」

フローリングの床の上をばたばたと這うように逃げようとするがむんずと引き寄せられてしまった。
泣き叫ぶ俺の顎をしっかりと掴んだ茜は極上の笑顔を振りまきながら、
焼けただれて白く変色したスプーンを一気に喉の奥まで突っ込んできた。ピンコ立ち。
101名無しさんだよもん:03/05/21 23:21 ID:fr8986yd
(・∀・)(・∀・)
102名無しさんだよもん:03/05/22 03:34 ID:lSsv9yed
ピンコ立ちどころか、毎日ちんちんがベトベトです。
神様ありがとう(-凸-)

103名無しさんだよもん:03/05/22 22:22 ID:edS+tI3Q
age
104名無しさんだよもん:03/05/22 22:31 ID:B2gb6fXT
105:03/05/22 23:30 ID:igEcHANp
えっ? なんでそんなにされちまったのか、って?
来栖川先輩にさ、手伝ってくれって言われてさぁ、それで協力してあげる事にしたんだよ。

なにを? 薬だよ薬、惚れ薬作りたいって。材料調達するの手伝って欲しいって。
どうしてもって言うから、昨日の放課後に部室に行ってみたんだよ。
そしたら先輩、いきなり俺を椅子に縛り付けてさ。
薬を作るのにしなきゃいけない事だからって言うし、まあ俺も抵抗はしなかったけど。
拷問されるわけでもないだろうと思ってさ。これがまずかったね。引っこ抜かれた、思いっきり。

あ? なにをって、見りゃあわかんだろ、髪だよ髪、髪の毛!
いきなりだぜ、いきなり。それじゃ髪をいただきます、とか言って。

そりゃ痛かったさ、痛くないわけないだろ馬鹿。俺、思わず泣いちゃったもんよ。
鷲掴みだぜ。あのちっちゃいお手手でさ、こう、そうそうそんな感じ。
そんできゅって目をつぶって、えい、って。ぶちぶちぶちって音が聞こえたよ。
それで俺、思わず怒鳴りつけちゃったんだよ。なにすんだってさ。
そしたら先輩、下向いてしょんぼりながら謝ってくるんだよ。ごめんなさいって小さな声で。
もうだめ。俺、あの先輩の顔マジでだめ。なんかもう可愛そうで見てらんなくて。

いや、おまえはそう言うけどさ、実際目の前であんな顔されてみろって。嫌だなんて言えないから。

ま、まあそのせいで今、俺の頭はこんなになってるわけだが。うわ、馬鹿、触るなよっ。

痛ってえなぁ…やめてくれよ、皮まで剥けてヒリヒリしてんだからさ。

え? そりゃ俺だって言ったさ。切ればいいじゃんて。
そしたら先輩、毛根からじゃないと効果が無いって言うから。あの顔で頼まれるとどうしても。
まさか皮ごと剥がれるほどむしり取られるとは思わなかったもんよ。
俺だって頭から血が垂れてくるまで気付かなかったんだから。
106:03/05/22 23:30 ID:igEcHANp
あーでもね、別に後悔はしてないよ? だって先輩嬉しそうだったし。
えりあしだけってのも斬新で良くない?

……ああそう、クラスのみんな、引いてたか。いや、いいって別に、そんな同情してくれなくても。
これから湿気も多くなるし。さっぱりしててけっこういいぜ?
皮膚が剥き出しだから痛くて帽子かぶれないのがちょっとあれだけど。

指先? ああ、これも先輩に。うんそう、つめ剥がされた。

いや、だって必要だって言うから、先輩が。

俺だって怖かったよ。でもおまえ、あの顔で頼…それはもうわかったからいい?
ばっか、おまえになにがわかるってんだよ。こう、寂しそうに俯きながら

わかった、わかったよ。もう言わないから。悪かったなしつこくて。

いやいや、先輩にそんな腕力ないから。なにもんだと思ってたのよおまえ。
ペンチでもってこう、ペリって。違う違う、ここ挟んで、こう上に向かって、ぐいって。そうそう。

うーん、最初うまく剥がれなくってさ。あ、違うの、先輩が下手なんじゃなくて、俺も暴れちゃったし。
だってすげえ痛いんだもん。脂汗だらだら。自分の声じゃないみたいな悲鳴まであげちゃってさ。
あれ、ちょっとカッコ悪かったなあ。先輩に幻滅されてなければいいけど。

うん、それで俺、椅子ごと床に転げ回っちゃって。
そう言えば起こしてもらうとき、先輩の胸がちょっと顔に当たったりしてたような。
もったいなかったなあ、よく憶えてねえや。爪が痛くてそれどころじゃなかったからなあ。
あ、でもイイ子イイ子してもらったのはちゃんと憶えてるぞ。
ぎゃーぎゃー泣き喚いてた俺を優しく慰めてくれたんだ、先輩は。
もうなにされてもいいと思ったね、マジで。
107:03/05/22 23:31 ID:igEcHANp
え、もっと聞きたい? いいともさ、その時の先輩の慈愛に満ちた表情と言ったらそれはもう……

なに、ちがう? なんだ爪か、爪の話ね。おまえも物好きな奴だなあ。まあいいけど。
最初は小指だったんだけどさ、先輩に起こしてもらって見てみたら、まだ付いてんのよ。
根本って言うかさ、付け根ってあるだろ? そうそう、そこ。すげえ痛かったからさ、
てっきり綺麗に剥がれたと思ってたのに、そこの付け根のとこでまだくっついてんのよ。ぷらぷらと。
いや、爪って結構長いみたい。見えてるところだけじゃなくってさ、肉の下にもまだつながってたのよ。

俺もそう思ってた、おまえと同じ。だから剥がすだけじゃダメなんだよね。
こう、爪と肉を離すだけじゃ取れないんだよ。根本から引っこ抜かないと。ずこっと。

ああもうどくどく流れたよ。痛いっつーか、熱いんだよね、あそこまでやると。
爪のあったとこがどっくんどっくん脈打ってるみたいでさ。指先に心臓があるみたいに。

へへへ、先輩にくわえてもらっちゃったよ、止血。ちゅぱちゅぱってさ。えへへへへ。
その時の先輩の照れたような表情がなんとも言えず……

わかった、わかったって。いいじゃねえかちょっとくらい。

どこまで話したっけ。
……ああ、そうだそうだ、爪ね、小指の剥がしたとこね。
それでだな、小指はまだよかったんだよ、爪伸ばしてたからさ。

なんでって? 耳掻いたり鼻ほじったりするのに便利じゃん。

いいだろ別にそんな汚いもの見るような目で俺を見るなよ。
みんなもやってるだろ、そんなこと。ぜってえやってるって! 俺だけじゃないって!

ま、まあいいや。それはもう置いといてだ。置いとけってばっ! しつけえな、もう!
108:03/05/22 23:31 ID:igEcHANp
ったく。とにかくな、小指以外は爪伸ばしてなかったから大変だったんだよ。
なにが大変かって? ペンチだよペンチ。掴めなかったのよ、短すぎて。

うん、ちょっと深爪しすぎちゃっててさあ。ってそれはいいから。
んで、結局仕方ないから針使うことにしたのよ。そう、針。あの細くて尖ってるヤツ。

だからさ、ペンチで摘めるように針で浮かせようってことになったんだよ。テコの原理ったっけ?
痛かったなあ、あれ。この世のものとは思えない痛さだった。

脂汗? ばっか、俺ぁ小便洩らしちまったよ。うわ、そこで笑う? 信じらんねえコイツ。
いいよ別に、笑いたきゃ笑え。でも先輩はそんな俺にも嫌な顔一つせずにだな……

わかってる、わかってるって! もう脱線はしないから。おまえもしつけえなぁ。
とにかくな、あの針が爪の間に入ってくるのがまた、たまらんわけで。
めりめりって音がするんだよ、なんとなく。聞こえるわけじゃないんだけどさ、めりって。
で、爪の間のピンク色の部分がさ、針が通ったとこからスーって白くなってさ、なんでか知らんけど。
そのあとじわーって血が滲んできて爪の中が真っ赤に染まるわけよ。
……って、先輩が言ってた。

だ、だって、俺痛くてそれどころじゃなかったもんよ。
暴れるの我慢するだけで精一杯。そんなね、自分の爪なんか観察してらんないから! マジで!

いや、先輩は楽しそうだったぜ、俺にはわかる。楽しんでた、あれ絶対。
恍惚とした表情でやってたもん。針持って、ぐいぐいって。
またそのときの、ぽぅ〜っとした顔がたまんなくってさぁ、あまりのかわいさに俺はもう……
あーごめん、やめる。言われる前にやめるからおまえも言うな。
それでだ、刺さった針をぐいっと持ち上げるわけなんだけど、これがまた。
……おい、だいじょうぶか? おまえ顔色悪いぞ?
109:03/05/22 23:32 ID:igEcHANp
ほんとに大丈夫か? まあいいや、続けるぜ?
剥がす時はバリバリッて音がするんだ。これはちゃんと聞こえるんだよ、ほんと。

ああ、こんときが一番血が出てたかもしんないな。あんま自信ないけど。
それで浮いた爪をペンチで摘んで、そうこんな感じかな。あとは力一杯引っこ抜くだけ。
先輩、力弱いから一回じゃ抜けないんだけどね、あはは。
えいえいって微かに可愛い声出してギシギシ引っ張ってんの。根本がミシミシいって痛てえんだ、これが。

えー、だって先輩が欲しがってんだもん、しかたねーじゃん。俺は先輩の為ならなんだってやるぜ?
ま、爪くらいどうってことないって。あれは二度とごめんだけど。

あれってなんだって? ああ、爪に針を刺すときにさ、先輩が勢い余って刺しすぎちゃって。
突き抜けちゃったんだよ、針が。間接のところまで。
一旦肉に埋まった針がさ、また皮膚を突き破って出てきちゃったみたい。

みたいってなんだって? だって俺、直接見てないもん。途中で気を失っちゃったからね。
おおっと、いけね。もうこんな時間じゃん、先輩のとこいかなくっちゃ。
今日は左手の爪も剥がさなきゃいけないんだった。

え? だから最初に言ったじゃん、惚れ薬。惚れ薬の材料だって。
よくわかんないけど、先輩がそう言うんだから必要なんだよ、きっと。

ん〜、そんな目に遭ってまでって言われても。仕方ねえじゃん、協力するって約束しちまったもんよ。

なんでかって?
決まってるじゃん、先輩に惚れてるからだよ、ピンコ立つくらい。じゃ、俺行くわ。そんじゃあな。
110名無しさんだよもん:03/05/23 04:06 ID:Icq0DPFU
いてーよ。
いたすぎるよ(つд`;)

111名無しさんだよもん:03/05/23 16:29 ID:1FOmdi3H
良スレ発見!
これは、きっついなぁ・・・
112:03/05/23 21:31 ID:v0L/3JNi
あー、やっと週末デスな。
今週もなんだか疲れ気味だったので、ツボでも刺激してリフレッシュしたい。広瀬の画鋲で。

指先とかにプスプス画鋲刺されたりして悪い血を抜きたいね。
指の骨に先っぽが当たってもう入らないのに上から強引に
「このっ、このっ!」って広瀬にごりごり押し込まれたりして。キモチイイ。

「ん〜と、ここにぃ…ここでしょ。あと…ここね」
ツボの本とかで逐一確認しながら顔面に容赦なくぶすぶす刺されまくって。
鼻骨や頬骨、おでこなどはごりっと直接骨まで届いて爽快この上なし。
当然耳にも画鋲だ。広瀬はピアス感覚でお洒落に飾ってくれるに違いない。

俺が身じろぎしたせいで画鋲が抜け落ちたりすると、「なにやってんのよ!」と、
ちょっと怒った広瀬に瞼の上からぶっ刺されたりして。突き抜けた針が眼球まで届くだろうな。
まさに釘付け。目、開けらんない。そんで気付いたら顔じゅう画鋲だらけ。嗚呼……。

最後の仕上げは背中をキャンパスに広瀬からの愛のメッセージ。
『ワタシは真希様の卑しい奴隷です 犬のように一生ついていきます』
って書かれちゃう。画鋲でガリガリッて削るように。
広瀬はそんなステキな血文字を愛おしそうにうっとりと指でなぞりながら丹念に練りカラシを塗り込んで、
そのたびにひぃひぃ声を上げる俺を楽しそうにケタケタと小馬鹿にするのだ。ピンコ立ち。
113名無しさんだよもん:03/05/24 01:12 ID:l73l74ox
すげく良いです。特に>>99 >>100
好みにもよりますが、
茜→栞
練乳ワッフル→雪
にすると、さらに残虐スペシャルかと。野外でつ。
114名無しさんだよもん:03/05/24 02:37 ID:OHw1AWJl
やばい、不覚にも笑えてしまったぞこのスレ(藁)

なまじスレタイで判断してはいけないという好例だな(笑)

115:03/05/26 21:41 ID:9DHSYJHa

アァー月曜日だよクソだるい、朝起きるのも億劫デスな……。
そんな朝はあれです、梓に優しく起こしてもらえればシャッキリ起きられるに違いありません。
1161/2:03/05/26 21:41 ID:9DHSYJHa
「こらーっ、いい加減起きろー!」
 梓のいなせな声にのって私の寝室にがんがんとフライパンの音が響き渡ります。
「おっ、きっ、ろっ、てばっ! この! この!」ガンガンガンガン
 フライパンの振動が直接頭に響いて気が遠くなりそうです。
「早く起きないと頭蓋骨が砕けるぞっ」ガイーン、ガイーン
 なるほどこの音はフライパンで頭を殴られている音でしたか、気が付きませんでした。
 頭蓋骨が割れたら脳味噌が流れ出てしまうかもしれません。それは少々困るので私は枕から頭を
離して上半身を起こしました。かき集めるのも大変でしょうから。
「ちんたらしてないでさっさと布団から出てこい! なにやってんだ、もうっ」
 なかなか目を覚まさなかった私に梓はちょっと苛つき気味なのでしょう、むんずと掛け布団を掴むと
寝起きで意識が朦朧としている私にお構いなしで遠慮なくひっぺがそうとしてきます。
「せっかくの味噌汁が冷めちまうだろう……」
 可愛いやつです、私に自分が用意した朝食を一刻も早く食してもらいたかったのでしょう。
 ちょっと照れたふうに目を逸らすかわいい梓の横顔を微笑ましく思いながら見つめていると、
頬をほんのりと紅くした彼女の裏拳が私の鼻を砕き折りました。
「なにニヤニヤ見てるんだよっ、さっさと起きろって言ってるだろ!」
 彼女の豪快な照れ隠しに私は鼻血で布団を汚さないように両手で顔を押さえながら再び枕に顔を
沈めてしまいました。嬉しさに涙が出てしまいそうになりなすがぐっと堪えます。
「あーっ、こいつまた寝るしっ。しかたねえなあ、おりゃあ!」
 業を煮やした梓はぺいっと掛け布団を剥ぎ取ってからなんとか私を布団の上から押しやろうと
がすがす脇腹を蹴り上げてきました。脇腹に食い込む彼女のつま先に幸せを感じてしまいます。
 込み上げてくる嘔吐感を堪え、軋む肋骨にうっとりして彼女のケンカキックに身を任せていると
ふと速射砲の如く繰り出されていた連打が停止してしまいました。
 どうしたのかと残念に思い、名残惜しげに彼女の様子を窺うと顔をほおずきのやうに真っ赤に
染めた梓が私の下半身を凝視したまま蝋人形の如く固まっていたのです。
1172/2:03/05/26 21:43 ID:9DHSYJHa
「お、おまっ……なにしてんだよっ、朝っぱらから!」
 我に返った梓が声を荒げます。当然です、これは健全な一般男子の生理現象などではないのですから。
 彼女は私を起こそうと躍起になって蹴り続けるうちに段々と反り返ってゆく男のシンヴォルを見て
すっかり冷静さを失っているやうでありました。
 ああ父上、申し訳ありませぬ。あろう事か私は宿泊先の従兄妹の娘にぞんざいに足蹴にされて
間違いなく興奮していたのです。変態なのです。
「いつまでそんなにさせてんだよっ、変態!」ガゴンッ
 梓はそんな私の葛藤なども露知らず、寝間着越しに大きくそびえ立つジュニアーにフライパンを
振り下ろしてきたのでした。ステンレス製のそれがごーんと心地よい音色を響かせています。
 下腹部を突然襲った痛みに私は思わず色っぽい吐息を漏らしました。ええ、漏らしてしまったのです。
 そしてその吐息を耳にし尚も膨らみを増す剛直を見た彼女は戸惑いの色を隠すことなく、
取り憑かれたやうにフライパンを振り下ろし続けてくるのです。
「な、なんだよっ。変態っ、変態っ! ……ヘンタイッ!」ガンッゴンッカンッ
 叩きつけられる度に私の息子は固さを増してゆきます。それを手応えで感じているのか、
彼女は意地になってフライパンを握る手に力を込めてくるのですが皮肉な事にその努力は私の息子を
余計に刺激するだけなのです。
 なにより目に涙を浮かべて怯えたやうに必死な梓が愛おしくて興奮を隠しきれない私がここに
いるのです。それはいけない事なのでしょうか。
 そうしてとうとう梓の強打に耐えきれなくなった私は、獣のやうな咆哮をあげながら全身を歓喜で
大いに震わせ、心地よい満足感に包まれながらくたりと布団に我が身を沈ませたのでした。
 暫く荒い息をつきながら恍惚としていた私がぐちゅりとぬめる自分の下着に手を突っ込んで
精液と混じったざくろ色の液体を確認したのと、呆けたように梓が呟いたのはほぼ同時だったと思います。
「みそしる……冷めちゃっただろ……」
 今にも泣き出しそうで弱々しげなその呟きに、私の愚息は再びピンコ立ちするのでした。
118名無しさんだよもん:03/05/26 23:04 ID:/h+7Vyqo
新作乙
119:03/05/27 22:38 ID:KnE7e+5R
たまには爽快にドライブしてえ。晴子自慢の赤いモンスターに引きずられて。

後ろ手に縛り上げられ足をバイクに結び付けたら準備完了。
「ほな、いっくでー」
晴子の陽気な声と共に噴け上がるエンジン。スピンする後輪。俺に直撃する砂利と砂埃。
猛烈な勢いで発進するバイクに足を取られていきなり後頭部が地面に直撃。ヘヴィなスタートだ。

「まずは商店街、抜けてこか」
田舎のくせに綺麗に舗装されたアスファルトが俺の皮膚をヤスリのごとく削り取っていく。
Tシャツは早々とズタボロになってしまった。
交差点を曲がるたびに遠心力で信号や電信柱に叩きつけられる。骨が折れた。
「ぶわっはっは! あんたボロ雑巾みたいやでぇ。いい男が台無しやなあ」
晴子に誉められた。ちょっと嬉しい。

「よっしゃ、せっかくだから海行こうやん、海。ごっつうきれいやで」
誰も居ない砂浜を延々引きずり回す晴子。世界は俺と晴子だけだ。
砂塵が激しくて目が開けられない。鼻からも砂が入ってくるので呼吸も辛い。口の中がじゃりじゃりする。
時々俺の肌を切り裂いていくのは落ちている貝殻か。ロマンティックだ。
熱い砂が容赦なく傷口に擦り込まれていく。それを見た晴子が波打ち際ギリギリでターンを決める。
吹っ飛んだ俺は海の中に放り出され傷口を容赦なく塩辛い海水で洗い流された。
ヒリヒリ沁みる傷の一つ一つに晴子の気遣いを感じて、海風になびく晴子の笑顔を目に焼き付けた。
120:03/05/27 22:38 ID:KnE7e+5R
「この上になあ、神社があるんよ。連れてったるさかい、感謝しいよ」
ああ見えて晴子も信心深いのか、境内に続く階段をダカダカダカッっとバイクで駆け登る。
「てっぺんから見る景色も結構おつなもんやで、なんもない町やけどなあ」
楽しそうにカラカラ笑いながらそう言う晴子と、石畳に頭をぶつけないようにするので精一杯の俺。
がっこんがっこんと叩きつけられる振動に俺の背骨はもう限界が近い。
尾てい骨は十段目くらいでとっくに割れた。折れた大腿骨が太ももから飛び出している。

「ほれ着いたで。見てみい、いい眺めやろ……ってあんた、なにぐったりしてん。酔ったんか?」
ぴくりとも動けずに横たわる俺を不思議そうに見やるとどこからか一升瓶を持ち出してきた。
「ほなメシにしよか、ちょっと休憩や。あんたにも景気付けしたるからな」
一升瓶に直接口を付けてぐびっとあおると俺の傷口に向けてぷ―――っ! っと吹きかけてくれる。
露出した筋肉繊維に直接アルコールが染み渡るが、俺は僅かにぴくぴく痙攣するだけで精一杯だった。
「あららぁ、こらあかん……ほんま重傷やわ。しゃーない、もう帰ろか」
せっかく晴子が連れてきてくれたのに申し訳ないなあ、と情けない気持ちになり心の中で懺悔しつつ、
石畳の階段を転げ落ちながら気を失った。

俺が意識を取り戻したのは納屋の中でだった。ぼろぼろの服に血塗れの体、皮膚から飛び出した骨。
どうやらあの後あのままここに放り込まれたらしい。きっと静かに休ませてやろうと言う晴子の
心遣いなのだろう。両手足も縛られたままだ。
台所からなにやらいい匂いと共に楽しげな親子の笑い声が聞こえてくる。
俺の腹がくう〜と鳴った。そう言えば腹へったな…三日くらいなにも口にしていなかった。ピンコ立ち。
121名無しさんだよもん
不死身だな