葉鍵キャラに暴行を受けるスレ

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1名無しさんだよもん
七瀬「このドアホ!」
2名無しさんだよもん:03/04/17 09:42 ID:TyM236YF
    (゚A゚)←>>1
   / ○ \   
     ハ
3名無しさんだよもん:03/04/17 09:46 ID:+j233EnC
>>4
じごぐる
4bloom:03/04/17 09:49 ID:JNxYWVC4
http://www2.leverage.jp/start/
202.247.106.52 , eAc9Aaa052.tky.mesh.ad.jp , ?
5名無しさんだよもん:03/04/17 10:01 ID:0mzDkfnC
                           _r-'´
             _,r-'"^^^^^^^^^'-.,   /    ,,
       |   /彡彡彡彡彡彡彡ミヾ/  ポ  マ
       |  ソ川川川川川川ミミミミ彡}  ジ  ウ
で  ,,   |  .|;;; ,,    ii;;;  彡ミ三≡}  シ  ン
き  寝   | |;;;,, ii;;,,,,,,,,,;;;;ii;;   ミ三≡ii}  ョ   ト
る "    | |,.;''';;,,,,;;iiii;;;;;,,;;;;__,=;;" ミiソヘii  ン   "
ん  な   | ヽ二,_、;;ヾ,_、二,-ァ、 ミi {Ii }i   "
だ  く   .|  |` ̄';;| ;;,,"' ̄  ;;  ト-ヘi  は
よ  て  |  ヘ,  ;j| ;;,ヘ   ,;;jii |;;; |
   も  ノ   ヾ, iゝ,__,イ   ;; .iij |;;;;  |
ー----y'´     ヽ,t=ー、   j丿;;;  トー-.,_
          _,.-|\`'''    ノ:::::::        ヽ,
      ,ィ' ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;`"'--'´;;::::    ,,;;--''""  ヽ,
6みすず:03/04/17 10:09 ID:DxmKOnWN
殴らないで下さい
7名無しさんだよもん:03/04/17 10:12 ID:jEn4M+vK
七瀬「うらぁ!ベキ」
8名無しさんだよもん:03/04/17 10:48 ID:78v26U17
坂神ぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
9名無しさんだよもん:03/04/17 13:23 ID:sF6NDVxr
暴行されるというのには「押し倒される」も含まれるのでしょうか?
10山崎渉:03/04/17 15:19 ID:POPg0HZN
(^^)
11名無しさんだよもん:03/04/17 16:16 ID:Nlwu1Xy6
エロいなあ。
12名無しさんだよもん:03/04/17 17:32 ID:Uz2abnmo
澪に小一時間問い詰められたい。
13名無しさんだよもん:03/04/17 17:34 ID:Uz2abnmo
ageてもうた・・・、スマソ。
14名無しさんだよもん:03/04/17 19:37 ID:QumLWM3T
15名無しさんだよもん:03/04/17 21:47 ID:hXO3uqfq
>>12

『あのね』


(小一時間経過)


『スケブが切れそうなの、今すぐ買ってこい!なの』


お前は本当にこんなのが良いのか?
16京大繭:03/04/17 22:17 ID:H3A84ix3
一時期の澪スレはいい感じでした


でも痛いのは嫌
17名無しさんだよもん:03/04/17 22:31 ID:/BpS/jB7
>>15
漏れはOK!
18逝原:03/04/17 22:37 ID:h8LUF5nr
長森に頬をグーで殴られたいね。
「悪いのはこの口なの!?ねぇ!」
って。

女性らしい力加減で、それでも精一杯乱暴に。
19名無しさんだよもん:03/04/17 23:05 ID:Aywkfo3H
底なしの性欲を持つみさき先輩に、
泣きながら「止めて下さい」って懇願するまで絞りとたれたい。
20京大繭:03/04/17 23:06 ID:H3A84ix3
それは暴行とは微妙に違うのではないかと言ってみる
21名無しさんだよもん:03/04/17 23:16 ID:Aywkfo3H
えー強姦ちっくなのは駄目?仕方ないなぁ。
じゃあ、みさき先輩に舌で目をえぐり取られて、食べられてしまいたい。
「これで私とおなじだね」と、きっと優しい笑顔で言ってくれるに違いない。
それを見る事は出来ないけれど。
みさき先輩と同じ世界に行きたい。
22京大繭:03/04/17 23:51 ID:H3A84ix3
すいません
23名無しさんだよもん:03/04/18 02:39 ID:TMaNu0qO
タイトル見た時からそっちの暴行かと思っていた(そうとしか考えられなかった)ので中身を見てしょんぼりw
エロいのきぼん
24:03/04/18 02:51 ID:XO2pvMlh
馬乗りになった長森に「ばかばかっ、外に出してって言ったのに〜っ」
って胸板をぽかぽか叩かれたい。

んでもって、「お前が抜かなかったからじゃないか」って冷静にツッコミ入れて、
真っ赤になった長森に「――っ! ばかあぁ〜〜〜〜〜〜!!」
ってぼかぼか殴られたい。
25名無しさんだよもん:03/04/18 03:46 ID:082q3kEx
一瞬、長森スレかと思ってしもうた。

それはそれで萌えるシュチュなんだが暴行とはちと違うような・・・
26:03/04/21 21:53 ID:wyRL0WaR
ならば、あゆと名雪に蹴られまくりたい。
「非道いよ非道いよ忘れるなんてっ」
「二度と忘れられんようにカラダに刻み込んじゃるけんのぅ!」
ってな感じで、ぼこすかばこばこと。
「ごめんなさいごめんなさいもう忘れません許して下さいごめんなさい」
ってうわごとのように繰り返しながらうずくまって蹴られ続けるのさ。

そんで二人が蹴り疲れてきた頃に舞がやって来て無言で踏みつけられんの。
そりゃもうぐりぐりと。ぱんつ見えるのお構いなしで。
そんなおいらを冷ややかな目で見下ろしながら「あはは、ざまあみろー」
なんて真琴に吐き捨てられたりしたらもうサイコー。ピンコ立ち。
27名無しさんだよもん:03/04/23 01:11 ID:m9NHZ5jQ
Kanonのパッケージにカレーライスにされてしまえ。
28:03/04/23 21:52 ID:fit89jFO
「一発殴るたびに五百円やる」っつって、理緒に殴られたい。
良心と金の間で揺れる理緒の表情を楽しみながら。
「そんな殴り方じゃ金は払えんなぁ」
とか言ってなんとか本気で殴らせ、わざとハデにぶっ飛んで痛がって見せて
引きつった顔で後悔してる理緒に更に殴ってもらう。ピンコ立ち。
29名無しさんだよもん:03/04/24 07:31 ID:0noW+TmA
マウントポジションで殴られながら犯されたいスレはここですか?
30:03/04/24 23:08 ID:bQWA1Uvb
初音ちゃんにお腹を金属バットで殴られたい。
「お、お兄ちゃんっ。もうやめようよ! こんなことっ。…ね? もう、やめよ?」
腹に一発入れるたびに泣きそうになる初音ちゃん。ぐっど。
彼女が作った朝食を戻しながら更なる暴行を要求。
流れる涙を隠そうともせず、もはや半ヤケ気味にえいえいっと
俺に向かってバットを振り回す初音ちゃんにピンコ立ち。
31名無しさんだよもん:03/04/25 15:02 ID:loVqPJWW
なぜこの流れでまこぴと梓と結花がでてきませんか?
32:03/04/25 23:11 ID:H58Kt9UD
カメラ片手に結花に暴行されよう!

はたき落とされたりしないように右手にガムテープでぐるぐる固定したら準備完了。
LV4スフィーのちちを揉みしだきながら思いっくそ結花の洗濯板を小馬鹿にしようぜ。
ほらきた、お得意のハイキックだ。ここぞとばかしにシャッターを切りまくれ。

脳味噌イワされてもシャッターから指を離さない。カウンターでライトグリーンなパンツをイワしたれ。
逆上した結花がここぞとばかりに連打に出ればこっちのモノ。
頭蓋骨にズンズンパンパンキック喰らいながら、かしゃかしゃパシパシとシャッターを連射だ。
羞恥と怒りで真っ赤になって目に涙を浮かべてる結花の表情も取り逃すなっ。

やがてダメージに耐えられなくなって床に沈む時が来るだろう。が、意識を強く保て。勝負はこれからだ。
やっと倒れたとホッと一息ついてる結花をローアングルから狙いまくるのだ!
気分はスターリングヤードなスナイパー。この体勢ならハイキックのカウンターを取る必要は無い。
踵を落とされようが踏みつけられようがニヤニヤ不気味な笑みを浮かべながらシャッターを切りまくるだけだっ。

この辺りからお互い、撮られる為に蹴ってるのか、蹴られる為に撮ってるのか、
わけわかんなくなってくるのだがそれがまた楽しくって仕方がないわけだ。
妖しく微笑みながらスカートの中身をひけらかすように攻撃してくるようになったらしめたもの。

後は我に返って恥ずかしくなった結花が逃げ出すか、はたまた不気味に思い始めて引いてしまうか、
それともこちらが気を失うまで、暴行撮影会は続けられるのでした。
とっくにフィルムが切れてる事に、お互い気付いているにもかかわらずにな。ピンコ立ち。
33:03/04/28 21:18 ID:CVdCB8Er
目に涙を溜めた理奈に問答無用でひっぱたいて欲しい。
理奈の右手が痺れて動かなくなるまでぱしぱしと。
そしたら今度は左手に持ったマイクロホンでゴスガス殴られたい。
ハウリングしてたマイクがウンともスンともいわなくなるまで。
俺の顔が腫れ上がって誰だかわからなくなるくらいやられたあとで
傷を優しくぺちょぺちょ舐めて欲しい。
その最中、俺と目があった理奈はニッコリと微笑むと表情も変えずに
女神の様な笑顔のまま、唐突に往復ビンタを喰らわせてくるのだ。ピンコ立ち。
34名無しさんだよもん:03/04/29 02:25 ID:9OnoNi4r
偽さんイイ!
もっと続けて下たい
35名無しさんだよもん:03/04/29 10:24 ID:suE4peEr
(・∀・)イイ!!
36:03/04/29 23:22 ID:hGiSQVWv
>>34-35
ども。
たまには趣向を変えて、彩から豪快に暴行を受けたい今日この頃。こんな暴行はいかが?

目をあわさないように俯きながらそっと俺の腕に指を伸ばす彩。
触れたと思った瞬間、腕にちくりと痛痒感。……つねってるようだ。
何事かと彩の顔を覗き込むと、「ぁ……」と気まずそうに目を反らしながら指を離す。
あまり気にしない事にして目を離すとまたもや腕にちくり。無言で彩を睨む。
「あの……その……」彩の視線が泳ぎまくるが気にせず睨む。睨み倒す。
「ごめん……なさい…………」再び指を離す彩。

横で気まずそうしてる彩を暫くほっとくと懲りずに次のチャンスを窺ってる気配が。
懸命に息を潜めて指を伸ばして来た。今度はつねられる前にガバッと振り向く事にする。
腕を突き出した格好で目を丸くして固まってる彩。まぬけにかわいい。
完全に硬直してる彩に黙って腕を差し出す俺。一瞬困惑の表情になる彩。
「………いいの?」と戸惑いがちに訊いてくる彼女に無言で答える。
ちらちらと上目使いにこちらを見ながら恐る恐ると言った面持ちで腕を伸ばし、
意を決したようにぎゅっと目をつぶると、「……えい」
俺の肌にちくりと彩の爪が立てられる。……さっぱり痛くない。

にこにこつねり続ける彩に思わず訊いてみた。
「……楽しいか?」
「はい……」軽やかに即答。なにがそんなに嬉しいのか満面の笑みが爽やかで不気味だ。
「柔らかいの……」
爪で挟んだ腕の皮をみょいんみょいんと摘み上げながら上気した目でほわほわと囁いている。
今度ちんこの余った皮でもつねってもらおうと一人心に決めた。ピンコ立ち。
37:03/04/30 23:08 ID:00FIJVQ+
深山さんに手伝ってもらって屋上でみさき先輩にスイカ割りをやらせよう。
当然スイカは俺自身。冷たいコンクリートに大の字になって堂々と受けて立つべし。

早くスイカにかぶりつきたくて無邪気にがこがこと木刀を叩きつけるみさき先輩。
「ほらみさきぃ、もっと右だってば…今度は行きすぎ、そうそうそのまま真っ直ぐ…」
みさき先輩と対照的にサディスティックな笑顔でうっとりと指示を出す深山さん。
「う〜ん、こっちかなぁ。あってる? 雪ちゃん?」
どこか楽しそうに木刀を振り回しながら確認する先輩。床を叩く乾いた音が段々近づいてくる。

――かこんっ!
耳元でコンクリートに叩きつけられる木刀の音。耳の奥にキーンと響く心地よさ。
「惜しいわあ、あと30pくらい左かしらね……」
艶めかしく小指を唇に当てながら謳うように囁く深山さんの呼吸は荒い。
ああ、きっと次は当たるなあと覚悟を決める俺。脇の下は冷や汗でびしょびしょだが
決して声をあげてはならない。それがこのゲームのルールだから。
適当に振り回していた木刀をゆっくりと上段に構え直すと少しだけ緊張した風のみさき先輩。
半分冗談で振り下ろしていた今までとは違う、本気の力が入っているのが伝わって来た。
一回深く深呼吸をした先輩は、にこっと微笑むと、
「……えいっ!」

38:03/04/30 23:09 ID:00FIJVQ+
「――っ!!」
右肩に焼けるような痛みが広がる。
幸いにも悲鳴はあげずにはすんだが、呻き声を抑えるのには苦労した。

「…? あれえ…雪ちゃん、割れてないよね?」
「ええ、もっと強く叩かないと駄目なんじゃない?」
いつの間にか俺達のすぐそばまで来ていた深山さんがくすくす笑いながら答える。
下から覗けてしまった彼女の下着はほのかに濡れていた気がする。
蔑むように俺を見下ろす瞳が妖艶な光に満ちていて何とも言えず美しい。

「おかしいなあ、力いっぱい叩いたんだけどな……」
ちょっと残念そうな顔で、それでも元気良くがすがすと木刀を振り下ろしてくるみさき先輩。
一発入れられるたびに股間に血が集まって行くのを自覚して笑いそうになるのをなんとか堪える。

「ねえ雪ちゃん、このスイカ、なんかおかしくないかな?」
木刀の先で俺の頭蓋骨をごすごす突っつきながらハテナマークを浮かべる先輩。
そんな先輩の表情が可愛くて、ついつい股間に手が伸びてしまう。
愛おしそうにオレの情けない行動を見守ってくれていた深山さんは股間を弄るオレの手ごと、
ぐりぐり優しく上履きで踏みつけると、もはや笑気の感情も隠そうともせずにみさき先輩にこう言った。
「それ、直接触ってみたら?」
あぁ、先輩は俺だって気付いてくれるかな、気付いてくれるよね?
「それって……雪ちゃん、これスイカじゃないの?」
先輩は素直だな、すぐに人の言うこと信用しちゃう。かわいいな、悲しいな。
ぺたぺたと俺の顔をなぞる先輩の手が気持ちいいよ。なんだかわかる? みさきセンパイ?
「……うそ…これって…ま、まさか…」
あ、先輩、手震えてる。絶望の表情もかわいいや。そんな顔されたら俺もう……。
自分の手の平越しにぐりごりと踏みつけてくる深山さんの感触と、今までで最高の先輩の反応に、
とうとう俺は我慢することができず射精してしまった。快感からくる嬌声をあげながら。だから、
「……くん! ……くん!?」
先輩の声も聞こえなかったよ。ごめんな、センパイ。
39:03/04/30 23:10 ID:00FIJVQ+
一言忘れた。ピンコ立ち。
40名無しさんだよもん:03/05/03 02:35 ID:Ac8XTg7k
>>38
雪ちゃん最高。
惜しいのは、その展開では食べてもらえないところか。
41名無しさんだよもん:03/05/04 20:40 ID:bt7W+Bwy
良スレ
42名無しさんだよもん:03/05/05 18:52 ID:t67xZW+M
`
43:03/05/07 01:15 ID:BBwEmdNt
葵ちゃんに暴行される方法を考えてみる。

浩之にらぶらぶもーど発動した後に活動開始。
悪戯電話や手紙を使って、浩之がいかに女たらしでふしだらでいい加減な奴かを吹き込みまくる。
当然葵ちゃんは信じない。信じるわけがありません。
信じまいが否定されようがしつこくしつこく、何週間にもわたって、浩之は浮気してるだの、
幼なじみといい仲だだの、お嬢さんな先輩とイイ感じだった等、毎日吹き込み続けます。

その間、浩之をマークするのを忘れてはいけない。
彼が葵ちゃん一筋でも周りに美少女が多いのもまた事実。
男女の関係にちょっと疎い葵ちゃんにはそれだけで充分、
なにげなく女の子と仲良くしてる浩之を隠し撮りしまくりましょう。捏造証拠写真ゲッツ。
さあ準備は完了、いよいよ暴行される日が来ました。ヒヒヒヒヒ。

まず葵ちゃん御用達のサンドバックに捏造証拠写真をセロテープで貼り付ける。
隙間無く一面にぴたぴたと。
そしたらサンドバックから砂を抜いて、その中に自分が入りましょう。俺バック完成。
葵ちゃんにばれないように抜き取った砂はちゃんと処理する。じごぐるにもばれてはいけません。

やがて今日も今日とて練習にきた葵ちゃんがサンドバックに貼り付けられた写真を発見。
あかりに起こされて仲良く登校する浩之、志保と仲良くゲーセンで戯れる浩之、先輩に頭を撫でられて
ご満悦の浩之、パンツをひけらかすパツキンとそれをにやにや下から覗き込む浩之、etc、etc…。
洗脳の成果か、写真に収められたシーンをことごとく怪しげに受け取ってしまう素直な葵ちゃん。
44:03/05/07 01:15 ID:BBwEmdNt
お淑やかな美少女達に対する劣等感と、浩之への不信感と怒り。
それでもやっぱり浩之が好きな自分に嫉妬の感情も混ざって葵ちゃんぱにっく。
胸にわだかまる全てのもやもやと、今までの洗脳のストレスを吹っ飛ばすように
スパーンと俺バックに一撃を見舞う葵ちゃん。

「センパイのばかぁ―――――っ!」
 ――――ズドンッ!

パラパラ舞い散る証拠写真、キシキシと揺れる俺バック、強打に目が眩む俺。
はあはあと荒い息を吐きながら、未だ張り付いている浩之写真の数々を複雑そうな目で睨む葵ちゃん。
いつもとサンドバックの感触が違うだろうことすら気付いてない混乱っぷりだ。
芹香先輩に膝枕してもらってる浩之を発見した瞬間、何かが葵ちゃんの胸から込み上げる。

「私だってしてあげたことないのにぃ――っ!」
 ――――バスン!
「このロボットさん同じ髪型じゃないですかぁ――っ!!」
 ――――ドスン!
「胸のおっきいガイジンさんなんか嫌い―――っ!!!」
 ――――ズドゴンッ!
「ひっく…嫌みそうないんてりメガネッ娘がそんなに良いんですかあぁ――!!!!」
 ――――バキョン!
「ぐすっ、藤田先輩の…すんっ…バカアアァァァァァ!!!!!」 
 ドスバキポキメキョパキコキズコン!

俺バックを叩く音に混じって小気味良い骨の折れる様な音も聞こえるのはご愛敬。
恐らくは写真が全部剥がれ落ちるまで続けられるであろう
葵ちゃんの魂の叫びと共に繰り出される嫉妬コンビネーションを、
気を失うまで心ゆくまで味わう事にしよう。ピンコ立ち。
45:03/05/08 01:52 ID:4m0cWqSe
千鶴さんに背中を掻いて頂きたい。
鬼の手でガリガリと。

「ちょ、千鶴さ…やめ」
「ここですか?」ガリガリ
「違っ、痛たっ…痛でででで」
「うふふ、気持ち良いですか?」ガリガリガリ
「だからっ、痛いってば千鶴さん。止めてくだぎゃあっ」
「この辺にツボがあるらしいですよぅ? うふふふふ」グリグリグリ
「ぐぎゃぁっ、刺さっ…刺さってるよ! 刺さってるから! ぎやあぁぁぁ」
「涙流すほど気持ち良いんですね? じゃあこっちもやってあげます、うふ」ズプズプ
「がはっ…脇腹は許し…あはあぁぁぁぁぁ!」
「脇腹柔らかいですね、するする入っていきますよ?」グチグチグチ
「くはあ……。…………………」
「肋骨のあいだとかはどうでしょう? 気持ち良いですか?」メリメリ
「………」
「あら、寝ちゃったみたいですね。うふふ、よだれ垂らしちゃって…かわいい…」チュッ

千鶴さん、よだれが赤いのに気付いて下さい。ピンコ立ち。
46名無しさんだよもん:03/05/08 01:57 ID:fOTESAn0
…わんだふぉー
47名無しさんだよもん:03/05/08 01:58 ID:8GbHELoQ
すばらしいです。ルミラ様のも書いてくださいおながいしますこのとおりです。
48名無しさんだよもん:03/05/09 01:26 ID:An3QQfkY
良スレハケン
49:03/05/10 00:29 ID:LLg8eHC+
彰に暴行されてみるのも面白いか……と思いかけたがそっちのケはないので七瀬留美。
それも、漢七瀬ではなく乙女七瀬にお願いしたい。

いくら七瀬とはいえ、見知らぬ男をボコる非常識さを持ち合わせてはおるまい。乙女七瀬なら尚更だ。
そこで、公園にドレス姿で一人佇む七瀬をロックオン。しつこくまとわりつく事にする。

ナンパかなにかと勘違いされて軽く無視されてもめげずに絡む。絡みまくる。
某病弱少年の如く事情通を気取って見るのも良いだろう。
半狂乱になって問い質してくる七瀬に同情の目を向けながら一言いってやりませう。
「もう帰って来ないよ、彼」
―――スパーン!
涙目の七瀬から記念すべき一発目を賜りました。ひっぱたかれた頬がほこほこ暖かくて気持ち良い。

一発入れてもらえればもうこっちのモノ。毎日通って、毎日暴言を吐いて、毎日シバかれましょう。
「なにこのドレス、センスわるっ」
「どっかで女作って楽しくやってるって、絶対」
「あんたから逃げたかっただけなんじゃねーの?」
ビンタ、鉄拳、前蹴りに踏みつけ。こちらの暴言が度を増すごとに七瀬の反撃もヒートアップ。
俺が言葉の暴力で七瀬の心をえぐると、正確なアッパーカットが俺の顎をえぐり上げる。
素敵なステキなキャッチボールが成立し始めている事に、彼女は気付いているだろうか?

公園で七瀬との不毛なキャッチボールが毎日の習慣になり始めた頃、いつもより公園に行くのがちょっと
遅くなってしまった俺は、いつもの場所できょときょとと不安げに辺りを見回す七瀬を発見する。
寂しそうにただ木を見上げているだけだった今までにはなかった七瀬の行動。
その意味を計りかねた俺は、心配になって七瀬に駆け寄った。
50:03/05/10 00:30 ID:LLg8eHC+

問答無用だった。
目があった瞬間、無言で頬骨を打ち抜かれた。
思わず膝を突いた無防備な俺の顔面に七瀬の膝が炸裂する。
吹っ飛んだところに容赦ないヒールが数え切れないほど降ってきた。
ほんのりと頬を紅く染め、どこか照れたように、必死に脚を繰り出してくる七瀬はとても可愛く、
はあはあと荒い息を吐きながらぷいっとそっぽを向いて無言で去って行く後ろ姿に、
ここが公園だと言う事も忘れて自慰にふけるのだった。
いつも七瀬が立っている場所に射精したと吐露したら、彼女はどんな顔で俺を殴るのだろうか。
   ・
   ・
   ・
俺達がここで『戯れる』ようになってどのくらいたつだろうか?
今ではもう、ここに来れば、七瀬はなにも言わなくても俺をシバいてくれるし、
七瀬ももう、シバく為に俺に心をえぐられる事もない。
初めはただの気晴らしだったのかもしれないし、本気でウザかっただけなのかもしれない。
しかしもはや、彼女が俺をいたぶるのに理由なんか必要なくなってしまった。
殴られたいから七瀬のもとに通う。俺を殴りたいから殴る、蹴る。ただそれだけ。
今七瀬は、なんのためにこの公園に足を運んでいるのだろうか。
まあ良い、俺は好きな娘に殴られていれば幸せなのであって、その娘が不幸だろうがなんだろうが
知った事ではないし、殴られる理由なんかそれこそどうでも良い事だ。

あいつが帰って来て、今の七瀬をみたらどんな顔をするかしら。
楽しみだなあ、早く帰って来ねえかなあ。
――ゴスッ!
「なにニヤニヤしてんのよっ、このドアホ!」
おぶっ、げっふぅ……ぴ、ピンコ立ち。
51:03/05/10 00:33 ID:LLg8eHC+
>>47

おしえてっ! ルミラ先生♥

 第53話 『ルミラのイケナイ課外授業―後編』


「かぷっ…ちゅうちゅう…」
「あっ…あぁ……」
「ちゅうちゅうコクコク……ぷは。やっぱり若い子はいいわあ」
「ぁぁ……」
「さーて、次は誰にしようかしら…」

  
    おしえてっ! ルミラ先生♥  ――完――



 来週のこの時間からは『囲んでユンナたん♪』を放送の予定です。
 あくまで予定ですので、放送されることはありません。ピンコ立ち♥
52:03/05/12 23:37 ID:uzLGkRaJ
最近なんだか疲れ気味なので、香里あたりとまったりお風呂に入りたいなあ。
「そんなじろじろ見ないでよ、いやらしいわねえ」ぱちんっ!
香里の裸体に思わず反応してしまった愚息に容赦のないビンタが炸裂。痛い。

そして何事もなかった様に香里にボデーを洗ってもらう。
爪でこそげ落とされる様に乳首をカリカリと掻き毟られ、
ナイロン製のタオルで裏スジまでガリガリ洗われて悶絶。ヒリヒリと赤く腫れ上がった皮膚が心地良かったり。

ついでにに頭もに洗ってもらう。
シャンプーが目に沁みるのもお構いなしで、
派手に泡を撒き散らしながら乱暴にぐわしぐわしと髪を掻きむしる香里。
「ぎゃあ、痛い、痛いっ!」
「なによ、あたしの洗い方が気に入らないって言うのっ?」ボクッ!
背中から強烈な膝蹴りが飛んできた。
前のめりに倒れそうになった瞬間、後頭部を押さえつけられてタイルに顔を叩き付けられ
そのまま上から組み敷かれるようにガシガシと洗髪を続けられる。
「ごめんなさいごめんなさい。気持ちいいですゆるしてすいません」
「当たり前でしょ? わざわざあたしが洗ってあげてるんだから。
 最初からそうやって、素直にしとけば良いのよ、まったくもう」
香里が指先を踊らせる度に、ぶちぶち抜けていく髪が刺激的だ。

「ほら、泡を流すわよ。こっちいらっしゃい」
シャンプーが沁みている為に目を開けることも出来ず、
香里の声を頼りにふらふらと近づくといきなり両肩を掴まれて問答無用で浴槽に突っ込まれた。
「あぶっ、がぼがぼ、ごぼくぱ」
「ああもう、じたばたするんじゃないの。大人しくしてなさいよ、子供じゃないんだから!」
首の付け根を踏んづけられて湯船に沈められ、薄れゆく意識で必死に目を開けて水中から見上げると、
どこか面倒見の良さそうなお姉さんと言った感じの香里がやれやれと言った感じで腕を組みながら
ぐりぐりと楽しそうに脚を動かしていた。若干濃い目な茂みを丸見せで。
「――っ! ちょっとあんたっ、どこ見てんのよ!?」ざばざばバキッ!
……浴槽の底に顔面を叩きつけられた。そろそろ気を失いそうだ。ピンコ立ち
53名無しさんだよもん:03/05/13 00:03 ID:Ih0mOYJm
射精しますた。
54名無しさんだよもん:03/05/13 09:41 ID:5wHirqSG
いや、たいしたもんだ。
次回作も期待。
55偽@:03/05/14 00:23 ID:2yN1c3R4
昨日お風呂で気を失ったせいでしょうか。なにやら耳が、かゆいのです。

「と、言うわけで。そんなに耳を爪で掻いてたら、中耳炎になっちゃいますよ?」
「わかっちゃいるんだけど、どうにも痒くて我慢出来ないんですよ……」
困りましたねえ、と言った風に人差し指を顎に当て、小首を傾げて暫し考えていた彼女は、
ぽんっと嬉しそうに両手を叩いてこう言った。
「それなら、佐祐理が耳かきして差し上げましょうか?」


今回のお題 『暴行耳かき3P風味』


「えっ? いや、でも……」
器用な佐祐理さんの事だ、さぞや気持ちよくコリコリと掻いてくれるに違いない。
しかし流石にちょっとこっ恥ずかしいわけで。
横目でちらりと舞の方を窺うと、……弁当に夢中で聞いちゃいなかった。
「ほら、佐祐理、ちゃんと耳かきも持ってますから」
どこから出したのか、昔ながらに凡々付きの竹製耳かきを手に、ニコニコと微笑んでいる佐祐理さん。
「さあさあ、遠慮なさらずに。こちらへどうぞー」
ぺたんと可愛いらしく女の子座りをして、ちょっとはにかみながら太ももをぱむぱむと叩き
手招きする姿に俺の羞恥心は吹っ飛んだ。あの太ももはあまりに魅力的だ。
「じゃ、じゃあお願いしようかなぁ」
頭を乗せようと、ちゃっかり前向きで佐祐理さんの股間に顔を寄せてみる。
うちの制服はスカートの丈が異常に短い。……ピンクのレースだった。
「ちゃんと横を向いてくれませんと耳かきが出来ませんよぅ」
「あ、ああごめん、佐祐理さん」
頭を優しく抱えられてそっと下ろされると、もちもちとした太ももの弾力と佐祐理さんの体温が
頬で直接感じられて気持ち良い。下にしたほうの耳が内股の隙間に入って挟まってしまいました。
56偽@:03/05/14 00:25 ID:2yN1c3R4

「それじゃあいきますよーっ。痛かったら言ってくださいね?」
あー、なんかこの瞬間ってやっぱり緊張するなあ。
「くすくす、そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。ほうら、力を抜いて下さあい」
「あひっ!? ちょ、佐祐理さん、やめっ…ひゃは」
どうやら耳かきに付いてる凡々でふわふわと耳をくすぐられているようだ。くすぐったくてしかたない。
腰のあたりがなんだかぞわぞわしてヘンな感じだ。思わず佐祐理さんの太ももに抱きついてしまう。
「あははーっ、かわいいですねー。こちょこちょ、こちょこちょ」
「はひ、や…くすぐっ…あひゃあ!」
ぜはー、ぜはー。
すっかり力が抜けてしまい、くったりと太ももに頬を埋める俺を愛おしそうに見下ろす佐祐理さん。
この人にこんな悪戯っ子な一面があったとは意外だった。
俺の両腕は未だに佐祐理さんの脚を抱え込んだままなのだが、
なにも言われないのでこのままでいる事にしよう。抱き枕みたいで心地良いし。ああ、暖かいなあ。
あ、なんか太ももによだれついてるし。もしかしてさっき口付けちゃったか?
……さり気な〜く太ももに唇を寄せてみる。
あぁ…佐祐理さんの太ももにキスしちゃってるよ俺。気付いてないよな? ないよな?
「…………」
ば、ばれてないようだ。佐祐理さんなにも言わないし。……あとで舌も出して舐めてみようかなあ。
「それじゃー力も抜けたようですし、今度こそほんとにいきますよーっ」
唇を離したくないからこくこくと頷く事で返事をした。太ももに擦り付けてるとも言う。
「……痛かったら遠慮なく言って下さいね?」
こくこく、すりすり。
「…………ちゃんと佐祐理に言ってくれないとだめですからね?」
「?」
「それでは、えいっ」
57偽@:03/05/14 00:27 ID:2yN1c3R4

――――ぶすっ。

「っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
「どうですかー、気持ちいいですかーっ?」
気持ち良いもなにもない。耳どころか頬骨の方までキンキン響くこの痛み。
刺さってる。これ、絶対刺さってるでしょ佐祐理さん!
「ど・う・で・す・かぁ〜?」
耳元に顔を近づけてからかうように聞いてくる。正直こっちは、それどころじゃない。
「ぬ、抜いてっ、抜いて下さい、佐祐理さん!」
「はえ? お気に召しませんでしたかぁ? 仕方ないですねー、えい」
耳かきが引き抜かれる瞬間、後頭部に電気が走るような痛みが突き抜けた。
びくんと腰が跳ね上がり、佐祐理さんの太ももを抱く両腕にも力が入ってしまう。
「あれれ、そんなに強く抱きついてきちゃって…うふふ、甘えん坊さんですねえ」
違う、絶対違います。三分前ならいざ知らず、今は甘えんぼ関係ないです。
もしかしてどさくさに紛れて変な事してたの、怒ってます? うん、きっとそうだ。
そうと解ればさっさと謝っちまおう。確かに悪いのは俺のような気がしてきた。
「あのですね、佐祐理さん…さっきは」
「痛かったですか?」
「ごめんな……はい?」
「だから…さっきの、痛かったですかぁ?」
「え、ええ…まあ。……痛かったです」
「じゃあそう言ってくれないと。佐祐理、痛かったら言って下さいねって、ちゃんと言いましたよ?」
「ご、ごめん佐祐理さん。でも、それどころじゃなくってですね…」
別に怒ってるわけじゃなさそうだな。本気でミスったのかな……それはそれでどうかと思うが。
「それじゃあ今度こそ、痛いって言って下さいね?」
「あ、はいわかりました…って、まだ続けるですか?」
58偽@:03/05/14 00:28 ID:2yN1c3R4

……つーかちょっと待て。今、佐祐理さんなんつった?
『“今度こそ”痛いって言って……』
――――!!
「あははーっ。えいえいえい、えーい」
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ
「ぎゃああ―――――――――っ!!」
「ああっそんなに暴れないで下さい! 舞ー、まいーっ! 手伝ってー!」
「……わかった」
舞はこくりと頷き忙しく動かしていた箸を静かに置くと、すすっと素早く俺達の側までやって来て、
「食事中にうるさい…おとなしくするっ」――ドスン!
「がはっ……」
「ま、まいー。いきなりお腹を蹴っ飛ばすのはどうかと思うよー」
「……いきなりじゃなければいいの?」
「うーん、微妙だねぇ。でも最初から飛ばしすぎるとあとでつまんないよ?」
「…確かに。わかった、次からは気をつける」
「うん、ありがとね、舞。お弁当食べてていいよ」
「佐祐理、ふぁいと」
ぐ、ぐえ…ふぁいと、じゃねえだろ舞よ…。なぜに止めないデスか。
「さー続けましょうか。悲鳴だけじゃなくて、
 ちゃんと痛いって言ってくれないと、佐祐理悲しいですよー?」
耳の中を裏返しにされたような、じんじんとする不思議な痛みと共に、鈴の音を転がすような
陽気この上ない佐祐理さんの声が脳味噌に響いてきた。


続いてみる。明日に向かってピンコ立ち。
59名無しさんだよもん:03/05/14 23:48 ID:xLwjCfKB
…ダメ、俺、偽氏には勝てないよ。うん。
毎度ながらお見事。
60名無しさんだよもん:03/05/15 03:28 ID:LeC7qqhd
test
61:03/05/15 20:26 ID:HLedOv1w
某スレ>74よ、ご希望通り書いて来たよコンチクショウ。
だからだな、頼むから他スレであんな事すんなよお願いしますこの通り。
唯でさえヘグって恥ずかしかったのにたたみかけるようにあんな事するなよぉ。
俺恥ずかしくてちんこから火が出そうだったよ。ぷんぷんっ。

怒りにまかせて書き殴ったからちょっと長いぞ、覚悟して読め>74。
62A:03/05/15 20:26 ID:HLedOv1w
やばい。なんかもう雰囲気が、絶対的にヤバイ。むしろ気付くのが遅すぎた。
もういい、もうイヤ。ボクお家帰るぅ。
―――がしっ。
あ、あれっ。腕が……抜けない?
佐祐理さんの脚に回していた腕が、いつの間にやら太ももとふくらはぎの間にがっちりとホールドされて
動けなくなっているじゃあないデスか。抱えられていたのは俺の方だったのか!?
「あははははははははぁーっ!」
春。これ以上無いと言うくらい春めいた佐祐理さんの笑い声が聞こえたかと思った瞬間。
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリッ!
「ひいいいいいい――――――っ!」
ガリュガリュガリュガリュガリュガリュガリュガリュガリュガリュガリュガリュガリュガリュッ!
「あがぉごぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ぅ!」
「どうですかぁー? 痛いですかぁーっ?」
上から佐祐理さんが何か呼びかけているようだが、こんな状況で答えられる訳がない。
と言うか、聞こえない。そんな余裕があるはずないの、見て解りませんか?
耳への攻撃を一旦止めてぷぅーと頬を膨らましながら、ちょっと拗ねた感じで抗議してくる。
「んもう! どうして無視するんですかぁ、ひどいですっ」
見る人が見たら可愛い表情なんだろうなぁ。今の俺にそんな感情はこれっぽっちも残っちゃいないが。
これ以上佐祐理さんに付き合っていたら手遅れになってしまう。可及的速やかにこの場を切り抜けねば。
「……今、なにかヨコシマなことを考えていませんでしたか?」
至極真っ当な思考を邪と言われてしまったような気がしたが、耳の穴を削り取られた影響だろう、
聞き違いに違いあるまい。きっとそうだ、そうでなければやってらんねえ。
もう遠慮なんかしていられない。そう思い俺が口を開こうとすると、
――ごんっ!
側頭部が床に落っこちた。
63A:03/05/15 20:28 ID:HLedOv1w
恐らく佐祐理さんが股を開いたのだろう。重力に従って落っこちた眼前には、透き通らんばかりに白く
雪のような佐祐理さんの内股。ああ綺麗だな違うそうじゃなくて。
「あのですね佐祐理さんっ。もう結構でむぎゅ」
内股をきゅっと閉じて俺の口を塞いでしまう佐祐理さん。うわ柔らけえ!
ぷにぷにと柔らかいおにくに挟み込まれてあったかいいや待てこの柔らかさは異常だろだから落ち着
けってなんか他の所と柔らかさの質が騙されてはいかんマシュマロのような感触が元の木阿弥で外が
つるつるすべすべなら内はふにふにしっとりだから嫌だったこの体勢ってなにげにエロく耳じんじん鼻め
り込んで頭全体が包み込まれてるやうないい加減キレるぞチョットマテ頭もって事はキレても良いよね
ママン僕もうぴんく色のレースが俺の頭にもう我慢の限界を押し付けられているワケかつんぼになるだ
ろちくしょうあそこが大きくなりそうだ我慢しろ馬鹿よし決めたキレるぞ我慢だもうちょっとこうしていたい
な我慢決定俺は馬鹿か。

「あはっあはっ、なはははは―――っ!」
ギャリギャリギャリギャリギャリギャリギャリギャリギャリギャリギャリギャリギャリリンコ!
きや――――! ほらやっぱりこうなりやがった。ちくしょう俺のバカ。
「う〜っ、もがもがっ、むぐぐぐふほうぅ――――!」
「ほえぇ? なにをおっしゃってるのかわかりません〜」
あんたがこのいやらしい太ももで俺の口をもにもに塞いでやがるからデスよコノヤロウ!
「どですかー? まだ痛くないですかーっ?」
痛てえに決まってんだろ!
ぎりぎりと俺の耳たぶを引っ張りながら軽やかに問いかけられても痛い痛い痛いっ!
取れるっ、取れますっ。俺のかわいいお耳が取れてしまいます引っ張らないで痛いよお願いっ!
「ふごふごっ! ふぃふぁいっ、ふぃふぁふぃふぇひゅっふぇっ!」
「困りましたねぇ。なに言ってるのかサッパリわからないです」
…………いっぺん殺してやろうか、このアマ。もうやだあ、離してっ、離してよぉう!
じたばたじたばたっ。
64A:03/05/15 20:29 ID:HLedOv1w
「あんだめですっ、暴れないでくださ…はんっ……」
じたばたじたばた。
「ちょ、あ…はぅ。あ、そこ……擦れ…ああんっ」
じたばたじたばたじたばたじたばたっ。
「あっ…ひん、髪の毛が…んふう…さらさらしてぇ…うぅ……だ、だめえぇ!」
――びりっ!
「ふがっ!?」
「……あ」
おあうがはあえぁっ!?
あ、熱い! 耳がっなんか耳が熱い! びりっていった! 今、びりいーってえぇぇぇぇ!
「あはは……耳たぶ、取れちゃいましたー」
ひ、非道でえっ。これもう冗談じゃ済まないだろおい! 誰か冗談だと言ってくれ頼むからっ!

なにかが頬に流れて熱い。その液体が口元まで流れて来て佐祐理さんの太ももを汚す。血だ。
「あーでも大丈夫そうですねー。まだ半分くらいはくっついてますからー」
ひぃっ……!
不安定になった俺の耳朶を楽しげにぷらぷら弄びながら冷静にそんな事を告げる佐祐理さんに、
今更ながら底知れない恐怖を感じた。
怖い。俺は今、この人が本気で怖い。そう認めた時、唐突に俺の中である感情が目を覚ました。
それは。
「ああっ、ダメじゃないですか。佐祐理の太ももまで血で汚れちゃいましたよー」
それは……。
「どうしよう……ふえ? あっ…あふん…」
口いっぱいに広がる鉄の味。自分の血液を、佐祐理さんの内股に付いた自分の血液を、
ちゅぱちゅぱと音を立てて吸い立てる。
はたして美味いのは、俺の血なのか佐祐理さんの肌なのか。今の俺にはどっちでも良い事だ。

65A:03/05/15 20:30 ID:HLedOv1w
「んっ…はぁん……やだ…気持ちいいですぅ……」
「んん…れろれろ…じゅる…ちゅうちゅう」
自分からしっかりと抱きしめた佐祐理さんの内股に、唇を這わせ舌を立てる。
俺の頭を締め付けていた力はすっかり無くなり、いや、むしろ逃げて行こうとする脚を懸命に
追いかけ引き寄せ、止めどもなく耳朶から流れ落ちる血で汚しては吸い、汚しては舐め取る。
佐祐理さんはそんな俺を見下ろしながら、くちくちと音を立てて俺の耳たぶを弄ぶ。
「ふ…んんっ…耳…痛いですかあ…」
それ以上肉が裂けないように、それでいてしっかりと痛覚を刺激してくる絶妙の弄り方に
思わず腰が跳ねてしまう。俺の爪が、佐祐理さんの太ももにきゅうっと食い込んでゆく。
「あははーっ。かわいいですー」
愛おしむように、血まみれになった俺の頬を優しく撫で回しながら、
未だ熱い血液を染み出させている傷に指を突っ込んでじくじくと掻き回してきた。
「ぎやあぁぁ!」
今まで味わったこともない激痛に目の前が真っ白になる。顔半分が焼け石に押し付けられたように熱い。
「耳の穴、二つになっちゃいましたねー」
今にも飛びそうになる意識をなんとか留め、必死で太ももにしゃぶりつく俺の頭にぐいぐいと
押し付けられてくる佐祐理さんの秘所は、なんとも柔らかく暖かだ。
わんわんと痛みで響く耳の穴のすぐ側からぐじゅぐじゅとした音が聞こえる。
どうやら佐祐理さんの指先が、かつて耳たぶが付いていた部分から完全に入り込んでいるらしい。
びくりと跳ね上がる腰。無意識にじたばたと空を蹴る足も、もはや自分の意志でコントロール出来ない。
と、痛みで勝手に暴れ回る俺の下半身にストンと何かが落ちてきた。
66A:03/05/15 20:30 ID:HLedOv1w
「……佐祐理、ごちそうさま。おいしかった」
「あ、舞…あふ……お粗末…さまでしたぁ」
「耳、切れてる…血だらけ」
俺の腰の上にペタリと座って跳ね上がる下半身を挟み込んで固定しながら、
今気付いたと言ったふうにぽつりと呟く舞。ようやく弁当を食べ終わったのだろう。
「佐祐理ばっかりずるい。私も、やる」
そう言って舞は俺の胸にそっと手を突くと、上半身に覆い被さるようにゆっくりと倒れ込んできて
佐祐理さんがくじる耳に顔を寄せてくる。
「うーん、もうちょっと佐祐理もいじりたかったんだけどなぁ。でもいいよ、舞なら」
「ありがとう」
俺の意志など意に介さず二人だけでさっさと決めてしまうあたり、とってもステキだ。
「ん…ぴちゃ…んん…ふん…」
どちらかと言うと遠慮っぽい、たどたどしい舌の動きで傷を舐め始める舞。
しかし傷が傷だけあって、どれだけ優しく舐められても痛いことには変わりない。
舞の舌先が耳を上下するたび、じんわりと激痛が広がってゆく。
「ぐ…くはあぁっ」
体が勝手に暴れそうになるのだが、舞が上から覆い被さって優しく押さえつけてくれているので安心だ。
胸板で感じる、たゆんたゆんとした重みも心地良い。俺の体が痛みで反り上がると優しく受け止めて
押し返してくれる。下半身も脚を絡めてもらってるから大丈夫。存分に痛みに集中出来そうだ。
「がっ…はあっ。…し、しみる…」
ぴちゃぴちゃと音を立てながら生傷を舐め取る舞の舌と唾液が、先ほどまでとは確かに違う、
ほんわかとした痛みで俺を包み込んでくれる。
「……ればーの味…おいしい」ちゅうううぅぅぅ
耳元でほうっと一つ、艶めかしい溜息をついた舞は唇を押し当てて一気に吸い上げた。
「ぎやああぁあ! うがっ、がああああっ!」
す、吸い取られるっ!
脳味噌ごと持って行かれそうな不思議な感覚と顔半面にガンガン響く強烈な痛み。
舞がじゅるじゅると立てる淫靡な吸飲音を間近で聞きながら、気を失わないようにするので精一杯だ。
そんな俺をしっかりと抱きしめながら、舞はいつまでもいつまでも傷を吸い上げ続けていた。
67A:03/05/15 20:31 ID:HLedOv1w
「……ごちそうさま。おいしかった」
べったりと口の周りに付いた血糊を手の甲で拭いながらそう言った時、永遠に続くかとも思えた
舞のお食事タイムが終わりを告げた。なかなかに行儀の良い娘ではある。
「はっ…はあっ……がぁ…はあぁ……」
びっしょりと汗だくになってしまった俺はすっかり力が抜けてくったりとしていた。
激痛に体中の筋肉が緊張して力が入りっぱなしだったせいだ。
どのくらい舞に味わられていたのだろう。五分? 十分? それとも一時間?
もう自分に時間の感覚が無くなっている事に初めて気付く。
「楽しそうだったねー、舞ぃー?」
「…っ! ……そんなこと、ないっ」
からかうような笑顔の佐祐理さんとは対照的に、ちょっと怒ったように顔を伏せて答える舞。
そんな舞がどうにも可愛らしく、思わず頬を緩ませようとしたら痛くて出来なかった。
顔の半分が麻痺したみたいに硬直している。それが楽しくって、喉からくくっと忍び笑いが洩れた。
舞がじろっと睨む。なにか勘違いしてないか? いや勘違いでもないが。
「なにがおかしいのっ」めぎぃっ!
「ぶふうっ! こほっ、げはっ!」
全体重を乗せた華麗な舞の肘が胸に突き刺さった。肋骨が軋み肺にまでズドンと響く。呼吸が辛い。
「がっはぁ……けほ…ごほ…はあっ……はあっ…」
「舞は打撃系ばっかりだねー」
「今のはいきなりじゃなかったから問題ないはず」
肘でぐりごりと胸をえぐりながら自信満々に頷く舞。さらさらと顔に流れ落ちてくる髪がくすぐったい。
呼吸困難もお構いなしで、一発入れた後も妥協を許さない見事な痛めつけっぷり。好きだ。
「あー、なんだか血、止まっちゃいましたねえ……」
いかにも残念だ、と言いたげに耳たぶを摘む佐祐理さんに、俺は目を細めた。好きだ。
「あっ……」
その時、やれやれといった態でもう一度俺の腰にぺたんと座り直した舞が、珍しく素っ頓狂な声をあげた。
「………………大きく…なってる……」
恐らくそうだろうなあと、俺も思ってた。
68:03/05/15 20:33 ID:HLedOv1w
取り敢えず以上。続きは今日中に書く。
次回は壊れでピンコ立ちだ。
69B:03/05/15 23:11 ID:HLedOv1w
「えっ、なに? 舞、なになにっ?」
佐祐理さんが身を乗り出して覗き込もうとすると、舞はばっとスカートの丈を抑えて隠してしまう。
「……だめ」
「えーっ、なんでぇ? 佐祐理にもみせてよぉー!」
「ぽんぽこたぬきさん。駄目なものはダメ」
舞が隠したモノを見ようとスカートを捲り上げようとする佐祐理さん。
スカートを抑えて必死に隠そうとしている舞は自分の股間を守っているようにも見えてどこか可笑しい。
と、身を乗り出した佐祐理さんの股間が顔面に押し付けられて目の前が真っ暗になってしまった。
ぐっしょりと湿ったレースの下着が鼻先を滑るたび、甘い女の香りが俺の鼻腔を振るわせる。好きだ。
「う〜、舞のけちーっ!」
「さっき佐祐理はいっぱい耳かきした。欲張りはよくない」
「舞だっていっぱい舐めてたじゃない、ずるいよー」
相変わらず俺の意志など眼中には無いようで、二人は股間と顔面の上でステキな所有権争いを演じ始めた。
佐祐理さんの手から逃れようと舞が身をよじると、ふにんとした感触が股間を刺激する。好きだ。
「ずるいずるいーっ! 佐祐理もー!」
佐祐理さんがぷんすかと身を乗り出して舞のスカートを捲ろうとするたび、
くちくちと鼻に押し付けられた下着からくちゅりと蜜が垂れてくる。好きだ。
「もうっ! いいですよーだ、佐祐理は耳かきの続きをしてあげるもーん」
拗ねた佐祐理さんの声と共に、再び視界が明るくなる。それと同時に舞の安堵の溜息が聞こえた。
「……よいしょっと」
またもや佐祐理さんに太ももの上に乗せられてしまった。手にはすでに耳かきを携え準備は万端と言った
ところか。さっきは痛いだけだったけれど、……今度も痛いだけだろうなあ。だがそれがいい、好きだ。
「今度は中からかわいがってあげますねーっ」
ぎこちなくにこにこと笑った佐祐理さんは舞に聞こえるようにする為か、わざとらしく大きな声で
そう宣言すると、これ見よがしに耳かきを掲げてから俺の耳を覗き込もうとした、が。
「……じゃあ私はこっち」
佐祐理さんが思わず手を止めて見つめる先にはジィィィーとチャックを下ろし始めた舞がいた。
ごくりと唾を飲み込む音はどちらが発した音だろう。あるいは俺か。
ああもう二人とも大好きだ。好きにしてくれ。
70B:03/05/15 23:12 ID:HLedOv1w
「……うわあ…おっきぃ」
佐祐理さんの口から感嘆の声が洩れる。男冥利に尽きる瞬間かも知れやぬ。
「カメさん、かわいい」
しかし、舞が指先でつんつんと突っつきながら洩らした感想は実に微妙だった。
泣いても宜しいか、舞殿? 可愛いチンコで悪かったなコンチキショウ!
「カメさん、びくびく動いてる……それに、とっても熱い」
お…あふう!? 舞のひんやりとした手が俺のイチモツを優しくくるんで…あぁ…。なんか幸せ。
佐祐理さんは舞の手元にすっかり釘付けのご様子で、耳かきを持った手も空中でぴったり制止している。
ああっ、俺の一番恥ずかしくも自慢げなトコロを美少女が二人、じっと見つめて凝視しながら
生暖かく観察してやがるくださってます! うおお恥ずかしいもっと見てくれ目に焼き付けてくれ
気持ち良いんデス快感なんだ見られるのがたまらんどうだ俺のブツはくそぉ興奮するはあはあ!
「ね、ねえ舞…それ、ちょっとしごいてみてくれる?」
ナイスです! ナイスすぎな提案ですよソレ? 俺、あんた大好きだゼ倉田センパイッ!?
やっぱ痛いだけじゃ駄目のダメダメだよねっ! これからは飴と鞭の大航海時代だゼぴあぽーっ!!
「……ん」
静かにこくりと頷き、俺のモノを包む両手に僅かに力をこめる舞の眼差しは真剣そのもの。
俺はそんな素直で愚直なバカ丸出しの舞が狂おしいほどダイスキだっ! 愛してる!
さあやれ舞! 思うさま俺の剛直を優しく淫靡にしごき上げてびたびたにしてくれえっ。

――ぎっしゅぎっしゅ、ごっし、ごっし、ぎゅむぎゅむ、ぎっしゅぎっしゅぎっしゅっしゅっ!!
「NOooooooooooおおぉぉぉぉぉ―――――っ!」
乾いたおててに乾いたちんぽ、ぎゅっと握って雑巾しぼり。
……ギャース! 俺が求めていた感覚はコレではない! 
今、俺が期待に胸トキメかせていたのは決して痛覚ではないのデスよぉ!
ドキがむねむねして張り裂けそうだった俺の青春を返せっ! 初めての時くらい優しくしてよ! 
新たな感覚に目覚め始めた俺に、神が与え賜うたビッグチャンスだと思ったのにぃっ!
「……なに?」
突然の大声を、それも恨みの粒子たっぷりのレーザーアイズでガンくれられながら拒絶の悲鳴を
上げられた舞が、不満そうな顔で手を止めて真っ直ぐ俺を睨みながら訊いてくる。
71B:03/05/15 23:14 ID:HLedOv1w
ちくしょう睨んだって無駄だっ。俺の期待を裏切りやがって。オマエなんか嫌いだっ!
「なにも糞もあるかっ! 思いっくそ擦り上げやがって!
 思うさましごき上げる馬鹿がどこにおるか。いきなりそんなことされて気持ちイイわけないだろが!」
「……気持ち良くないの?」
「当たり前でっしょや。きさん、濡れてないアソコにいきなりヘチマ突っ込まれたらどうすっと!?」
「……」
「どうすっとと?」
「……………………………………………………そんな大きいの、入らない」
うおっ、下向いて照れながら答える表情がヤケに可愛いじゃねえか。今の『間』なんか絶妙に萌へだ。
い、いかん。俺は騙されんぞぅ。こんな事くらいで俺のメランコリックな欲望列車は止められないのだっ。
「それに…さっきは悦んでた」
72B:03/05/15 23:16 ID:HLedOv1w
違う違うチガウのそれ全然ちがうのよマイラバー舞ちゃん!
男がちんちんに求める刺激はそんなんじゃないの、それじゃ駄目なの!
好きと嫌いだけで普通がないのよ、でも好きになったら幾つかの魔法を見せるわ本当よっ!?
こちとら童貞の男が年上の美少女二人にチンコ見つめられながらはあはあしてんのよ?
そこでお前、ひんやりふにふにの手で優しくふわっと包み込まれりゃ今までの経緯なんざスポーンと
忘れて期待するのは一つだけだろこの馬鹿ちんがぁあ! テメー歳いくつだドコ中出身ヨ、ああん!?
あんた子供のころどんな教育受けて育ったんだよ生き返ったママーンに教わんなかったかそうか
教わってないか教えておいてよ頼むよ舞ママ、おかげで今ボクのちんちんがピンチでげすよ。
「舞…お前には失望したぞ…。ローションの代わりに唾を使わなかったのはまだ許せるとしてもだ、
 毎晩真剣ブン回してたゴツい握力でがっちりキメて皮も剥けよとばかしに擦り上げるだけなら
 いざ知らず、捻りまで加えて締め上げるってのはどーゆー事よ!? お前馬鹿だろ、馬鹿なんだろ、
 馬鹿丸出しだぜようし決まったお前が馬鹿だ。決定、お前は馬鹿で愚直なヘタクソだっ!」
「……あのう、いくらなんでもそれはちょっと言い過ぎなのではないでしょーか……?」
「ははは、なに言ってんです佐祐理さん。こーゆー馬鹿には一度ガツンと言ってやらないとわか…ら…」
「…………」
「…な、い、って……。あのー舞さん? もしかして、泣きそう…デスか……?」
「……ぐすっ」
たっぷりと目に涙を溜めた舞が無言で睨み付けてくる上目遣いの怖さがちょっと可愛くて。
……ヤバい、言い過ぎた。




容量おーばー喰らってピンコ立ち。
73名無しさんだよもん:03/05/15 23:49 ID:jDVQFCrD
笑えばいいのか、ハァハァすればいいのか、痛がればいいのか・・・w
偽氏、変なクスリとかやってないよね?
74名無しさんだよもん:03/05/16 04:02 ID:MhRdu2OB
某スレ>74とかは何の話かわからんのだが今回は壊れ系ですたね
わかるようなわからんような方言が何ともいい感じw

〜私は偽さんを応援しています〜
75名無しさんだよもん:03/05/16 07:29 ID:KFAg6g6Q
尿道に耳かき棒刺されるのかと思って勝手にちんこ痛くしてました。
76名無しさんだよもん:03/05/16 08:41 ID:FiT9/SHL
>>74
キャラスレでリクした香具師がいたみたい。
「こんなところで遊んでないで早く続き書け」
みたいな。

偽さんワロタ。なんだか耳の奥が痒くなってきたよ。
77名無しさんだよもん:03/05/16 14:03 ID:MhRdu2OB
>>76
さんくす。
しかしいまいち当該スレがわからん(つд`;)

どうでもいいが某スレ>74とか言ってた俺がちょうど>>74だったんだなw


私は偽さんを応(略)
78:03/05/16 19:44 ID:ybD6vxZW
こんなにギャラリーいたの? びっくり。
おクスリってどう言う意味だろう、とっても失礼にお褒めに与り恐悦至極。

>>77
いや、そんな泣いてまで捜すようなもんでねえって。
79C:03/05/16 19:45 ID:ybD6vxZW
がっしゅ、ごっしゅ、ごりゅりゅん。ごすがし、ごしゅんごりゅん!
「あっ、あばばばばばっ! がはらぁるぅあああああああああああああ―――――っ!!」
舞の容赦ない扱きはとどまるところを知らずに俺を攻め続ける。
こわれるコワれちゃう、海綿体が壊れます。今までと痛さの質が違いすぎます。
「……グス、ひっく…」
がっしゅ、ごっしゅ、ごりゅりゅん、めきっ!
涙こそこぼさないものの、時々ひっくひくとしゃくり上げて俺を睨みながら、捻りを利かせつつ
無言で擦り続けている。両手の角度に耐えかねた剛直がぐきぐきと軋む。痛い、折れそう。
耳を攻められていた時ほどの、突き抜けるような鋭い痛みではない分、現実的な痛みとなって実感出来る。
それが逆に辛い。舞のめちゃくちゃな両手の動きに俺の皮は突っ張り、捻れ、破けてしまいそうだ。
「あぐう、まっ舞いぃ…ごめ、ごめんなななさいい! ごめな許してひぎぃい」
「……なにが?」
「くはっ…なにがって、ぐひ…だかるぁ…さっきのほぉ……あああくあぁっ!」
「私、バカだからよくわからない」
全くもって自業自得なのだが泣きたくなってきた。舞の怒りは沸点で安定しまくってるようだ。
「はえ〜、なんだかすごいねー、舞」
佐祐理さんは佐祐理さんで耳かきを持ったまま固まってるし。目だけは爛々と輝かせて。この人キライ。
あ、でも慣れてくるとこれはこれで気持ち良いかもしんない。
痛いだけじゃなくて腰のあたりがジンジンしてきたような。なんだか痺れるような感覚が……。
「くっ…うう…はあぁぁ……ふっ、くうう…」
「……?」
無意識に出てしまった溜息にも似た悲鳴に舞の眉が怪訝そうに歪む。
そして俺の表情を覗き込んだかと思うと。
「……はっ!」ぐきっ
「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
折れたっ、今絶対根本から折れたぁ! 俺の根本からへし折りやがったあぁぁ!
痛い痛い痛い、イタイいたいよぅ! これシャレになんないくらい痛いっ、ううう痛あぁいぃ!!!
「あ…舞、泣かせたーっ」
そうか俺今泣いてるんだ、ううー痛いよぉ泣いてるのなんかわかんないよぉ。
だって痛いしかわかんないんだもん、くうぅお腹の方まで痛くなってきたよ息するのもツラいぃ。
80C:03/05/16 19:45 ID:ybD6vxZW
「ふぐぅ…痛い、もう許してよ…お願いごめんなさいですから、痛いんですぅ」
「ぽんぽこたぬきさん。ダメ」
ぐきぐきぐきぐきぐきっ!
「ぎゃああぁぁ! 痛いっ! 痛てえぇーっ! があぁいてえよぉぉ! もうやべでいだひぎいっ!」
泣きながら許しを乞う俺にはお構いなしで、左手で根本の方をがっしりと握り、右手で上半分だけを
ジョイスティックをガチャるが如くぐりぐりと派手に振り立てる舞。
なおも雄叫びをあげようとする俺の首がぐるっと横を向いて上から押さえ付けられた。
「あはーっ、舞ばっかりずるいですよう? 佐祐理はまだ痛いって言ってもらってないんですよぅ?」
妖しげな光を瞳に宿し、佐祐理さんの腕がゆら〜りと揺らめいた。
「ひほっ!? おほほほほほほほっ! あひあひあひあ」
ズコッと耳かきが突っ込まれるとすかさずガリガリと内壁を削り始める。かさかさパリパリと
音がするのは、先ほど中に流れ込んだ血液が壁にこびり付いて乾いてしまったからだろう。
凝固した血糊と共に生きた細胞までこそげ落とされていくのを本能で感じる。
痺れるような激痛に腰が跳ね上がると、舞にしっかりと握られた根本がぐぎりとねじ曲がり力が抜けて
しまい、耳抗にギャリギャリと刺激が与えられると、ぐったりと弛緩した肢体が再び跳ね上げる。
その繰り返し。いつ終わるとも知れない、抜け出すことの出来ない永久輪舞。
頭蓋骨と骨盤に響く痛みの中で、ほんの少しだけ残った思考の欠片をかき集めてぼんやりと考える。
結論。それは諦めと絶望。その結論を受け入れたとき、沸き上がってくる感情は。
「うーん、なんで佐祐理がかわいがってあげても、悲鳴だけで痛いって言ってくれないんでしょうかね?」
「……佐祐理、そんなに休みなくガリガリやってたら、そんなこと言うひま、きっとないと思う」
「あっ、なるほどねーっ。舞は頭いいねー。それでは、てい」
「くは」
耳かきが内壁にズブリと立てられたのがわかる。痛いのか気持ち良いのかわからなくなってきた。
「いきますよーっ」
――――ぎぎぎぎぎぎぎっ
「きひゃああぁあっ! 痛ってええぇ! ぐううぅぅ」
81C:03/05/16 19:47 ID:ybD6vxZW
「あーっやったぁ! やっと言ってもらえましたぁ。舞、聞いた? 今のちゃんと聞いてた?」
「はちみつくまさん。おめでとう、佐祐理」
「予想してたより良いものだねーコレは。佐祐理ゾクゾクしちゃったぁ、癖になりそう。…えい」
そう言いながら再びぶすりと耳の穴に突き立てられる竹製耳かき。
「かはっ」
ここまでは良い、ある意味慣れた。しかしここからが強力なのだ。
やたらめったらにガリガリやってるだけでは肉の表面しか刺激がない。刺しただけならそこで終わりだ。
――――ぎぎぎぎぎぎぎっ
来たっ、これだあぁっ。刺さった耳かきを抜くことなく、むしろ抉り込むようにしながらゆっくりと
出口に向かって肉を掻き上げて行くのだ。
「痛っ…ぐ、ぐぐぐぅ…いで……がああぁ……いってえ……はあぁ」
なんて言うか、素直に『痛い』のだ。これを一気にやられてしまうと、恐らく声もあげられないだろう。
いや、普通はこれでも声はあげられないとは思うが……吹っ切れた俺にはちょうど良い気もする。
「あっ、ああ〜なんかいいですねー、悲鳴もいいですけどやっぱりこっちの方がいいです。
 なんと言うか、会話のキャッチボールが成立してるみたいで。佐祐理もやり甲斐が出ますよー」
82C:03/05/16 19:52 ID:ybD6vxZW
うっとりと悦に浸りながらも手は休めずに動かし続けてるのは流石だ。力加減も絶妙。
こちらの反応を見定めながら速くしたり遅くしたり。本当に相手のことを考えていないとこの辺が上手く
いかない。この学習能力と順応性はさすが佐祐理さんと言ったところか。
いつの間にか佐祐理さんに喜んでもらおうと、積極的に声をあげようとしている自分に気付いた。
「あは、これなんだか畑を耕しているみたいで楽しいですね。どうです、痛いですかぁー?」
「ううっ……い、いた…い…痛いですぅ…はああ…痛てえぇぇん」
「……佐祐理、それ楽しそう。私にもやらせて」
「えー、ダメだよー。舞にはおちんち…それがあるじゃない」
「そうだけど…耳かき楽しそう。私もそれ使いたい」
「あ〜じゃあね、もう一本あるから舞に貸したげるよ。はいどうぞ、これ使って」
「……ありがとう」
「どういたしまして。……ほうーらここはどうですかー? 痛いですかー?」
「……」
「あっ、ああっ、痛いぃん。そこ痛いですっ……くはあぁあん」
「……佐祐理」
「ん? なあに、舞?」
「これ、どう使えばいいの?」
「はえ? えーっと……」
「これでひっかいてもつまんないと思う……」
「うんとね、そこの穴に使ってみればいいんじゃないかな」
「なるほど、楽しそう」
とっても嫌な予感に俺の期待は膨らむばかりだ。ピンコ立ち。
83:03/05/16 19:54 ID:ybD6vxZW
>>75
と、言うわけで、続きを書いてみる気は御座いませんでしょか?
8475:03/05/16 20:27 ID:6O/ANrAu
そんなこと言われてもどうすればいいんだ。
85名無しさんだよもん:03/05/18 17:59 ID:zhtt2vaw
なんか自分の耳が痛くなってきますた
86D:03/05/20 00:57 ID:46RuO1Yc
俺はもう覚悟を決めた。どうせ言ったって聞く相手でもあるまい。
恐らく想像を絶する痛みが俺を襲うに違いない。鼓動が高まるは恐怖のためか、期待のためか。
休むことなく耳の穴を耕し続ける佐祐理さんの声も半ば上の空で聞き流し、耳かきを構えて俺のペニスを
凝視する舞の動きだけしか気にならなくなってしまった。
添えられた舞の手に力が入ったのが伝わってきた。いよいよだ。
「……こちょこちょ」
――ふさふさふさ
「ああんっ」

このべこのかぁっ! さっきからきさん、どこまでワイのこと小馬鹿にすりゃあ気がすむとよ!?
「こらあ舞ぃ! ここまできて凡々攻撃とはどーゆーことよ! いまさらそんなふわふわもここな
 甘っとろい愛撫で満足するわけないだろうがぁ! せっかく覚悟きめてたのにっ!
 恐怖に怯えつつカテーテルな激痛を心のどこかで楽しみにしていたのにっ! つーかなんでそれを
 さっきやってくれなかったのよ? ちくしょう泣くぞ? 泣いちゃうぞっ、うわあぁ――――んっ」
「…………うるさい」
――ずぼっ!
「ひぎゅっ!?」
「……ぐりぐり」
「ぐぎゃああぁ×〆┓Åゝ〒◎◇↑げら§&々もふぁ!!!」
唐突に尿道に突き込まれた耳かきに、声にならない悲鳴があがる。
目の前が真っ暗になったと思った瞬間、視界が真っ赤に染まり意識が吹っ飛びそうになる。
「思ったより、狭い」
――ぐいぐい
「あぎゃっ、はぁっ、がらはあああぅう!」
なにがなにやらもうわからない。痛いとかなんとか言う感覚を自覚する以前に、痛すぎてどこが痛いのか
理解できないのだ。焼けるような、千切れるような感覚が、なぜかつま先や背中を刺激する。
「ぎぎぎぎぎぃ……ばびびぎりぐぁぁぁ……」
声帯すらも自由にすることが出来ない。まるっきり意味不明な音が勝手に喉を通って口から零れてゆく。
食いしばった歯茎から血が滲みだしてきたようだがそんな事を気にする余裕があるはずもなく。
87D:03/05/20 00:57 ID:46RuO1Yc
舞がぐりぐりと耳かきを動かすたびに、四肢が陸に揚げられた魚のように無意識に暴れ回る。
心臓が一つ脈を打つたびに血液と共に痛みが全身を駆けめぐり、ぎゅっと閉じたはずの目の前が
どろりと赤く濁ったかと思うと、すぐさまパッと白く光ってそのまま暗転してまた赤くなる。
「舞っ! すとっぷ、すとっぷう! ちょっと止めて、白目剥きかけてるよ!」
「いいところだったのに……」
尿道に刺さった耳かきを上下する手をしぶしぶ止め、残念そうに呟く舞。
いまだに刺さりっぱなしの耳かきが何倍の太さにも感じられる。それは腰の裏にまで突き抜けるような
不思議な痛覚を俺に与え続け、それに反応した下半身が延髄反射で勝手にびくびくと跳ね上がる。
「ほえぇ、すごい…」
全身を痙攣させたように小刻みに震えさせる俺を慌てて押さえ込みながら感嘆の声を上げる佐祐理さん。
流石に今の反応にはちょっとびっくりしたようだ。声が少しだけ震えている。
「ちょっと、おおげさ。暴れるからやりにくい」
大げさもなにも、意識しての反応でもないのにそんな事を言われても大いに困る。
まあ二人には一生わからない感覚なのだろうが。
「ま…舞…。いきなりそーゆーことするのはいかがなものかとぉ……」
なんとか声を出せるようになった俺が掠れた声でそう問い詰めると、
それがどうしたと言わんばかりに胸を張って答える舞。
「覚悟きめてたって、言ってた」
「いや、そりゃ一旦は決めてたがな、その覚悟をふっと忘れたところにズコッとやられるとだなあ…」
「ぽんぽこたぬきさん。待ちかまえてるところにやっても面白くない。不意打ちじょうとう」
……確信犯的行動かよ、このやろう。凡々でくすぐったのもそのためか?
「あれは楽しそうだったから。特に深い意味はない」
ああそうですか。そんなこったろうと思ってましたよ、悪かったな。
「あはー、でもなんだかそれ、フランクフルトソーセージみたいですねえ」
「……ソーセージ?」
俺は見た。耳かきを刺したまま勃起し続けている俺のペニスを指さしながらほんのりと頬を赤く染めた
佐祐理さんがそう言ったとき、舞の目に妖しげな光が揺らめいたのを。
88D:03/05/20 00:58 ID:46RuO1Yc
「ソーセージ……」
「お、おい舞。ソレはソーセージなんかじゃなくてだな…」
俺のモノをなにやら物欲しげに見つめながら不穏当な発言をする舞に
慌てて制止の声を上げようとした、が。
「……いただきます」
「わ、ばか。そんなポークピッツみたいなもん喰っても美味くないぞっ。やめ…」
――がりっ
「んぎゃあ!」
片手で髪を押さえながら股間に顔を埋める姿はなかなか扇情的な光景なのかもしれない。
だがしかし、ぶっ刺さった耳かきをがっしり掴んで横からチンコにかぶりつく舞は、
色っぽいと言う雰囲気とは一万パーセクほどかけ離れ、むしろ野性味溢れる豪快さすら漂わせている。
「…ふぐふぐ、もぎゅもぎゅ」
食べると言う選択肢しか頭にないのか、舐めるとかしゃぶるなどと言ったステキな行動は一切とらずに
一心不乱にかぶりついている。なにが彼女をここまで駆り立てるのか。
「おがっ…痛っ…ああっ、痛いぃ! 歯、歯が食い込んでっ…あふっ」
舞の突飛な行動にかなり焦りもしたが、先ほどまでの尿道攻めで感覚が麻痺してるのか
海綿体に食い込む舞の糸切り歯もあまり苦痛に感じない。むしろ刺激が足りないくらいだ。
「あははーっ、そろそろこっちも再開しましょうかぁ」
気持ち良さげに呼吸を荒げる俺と必死にかじりついている舞を楽しげに眺めていた佐祐理さんが
再び俺の耳に耳かきを突き立てる。ああ、こっちも気持ち痛い。
「あっ……あぁ…痛いぃ…耳ぃ…もっと奥ぅ…」
思わず甘えた声を漏らす俺にくすくすと笑いを洩らしながら、からかうように耳かきを動かしてくる。
「あれえ、もうこれくらいじゃ足りないんですかぁ?
 仕方ないですねえ、それじゃあもっと奥の方もいじってあげましょうか?」
「あう…痛っ……はぁ、お…お願いしますぅ…も、もっと…」
「ああもう、かわいいですねぇ。わかりましたー、佐祐理がもっと痛くしてあげますからねー」
89D:03/05/20 00:58 ID:46RuO1Yc

佐祐理さんの耳かきが頭蓋骨の中で直接ガサリと音を立て、更に力強く俺の中に進入してきた。
耳かきが何かを叩く音がコツコツと直接頭の中に響き回る。
「あれ、おかしいですねえ。これ以上、入りません……」
一旦棒を引き抜き、何か考え込む佐祐理さん。
暫くすると俺の頬にさらさらとした髪がかかり、熱い吐息を近くに感じた。
千切れかけた耳たぶを引っ張りながら奥の方を覗き込もうとしているようだ。
「う〜ん、血だらけでよく見えませんね…残念です」
溜息をつきながら顔をあげた佐祐理さんは、可愛らしくよしっと一つ気合いを入れると
耳かきを逆手に握り、ズボッと一気に坑内に突き立てた。
――――バリリッ!
「っっ!!」
それが俺の左耳で最後に聞いた音だった。恐らく鼓膜を突き破った音だろう。
左目の眼球の奥が、押し付けられるような圧迫感に痛み、ツーンとした刺激が突き抜けた鼻腔からは
なぜか水っぽい鼻水がだらだらと流れ出して止まらなくなってしまった。
佐祐理さんが耳かきを出し入れするたびに顔の中で花火が上がり、平行感覚まで失われていく。
ああ、まるで空を飛んでるみたいだ。
「……あれれ、思ったより反応がないですねえ。おかしいなあ、えい、えいっ!」
もはや痛覚どころか全ての感覚があやふやで、自分がどこにいるのかもわからなくなってきた。
90D:03/05/20 00:58 ID:46RuO1Yc
佐祐理さんがなにか言ってるみたいだがさっぱりわからない。
まだ右側の耳が残ってるはずなのに、彼女がなにを言ってるのか理解出来なくて気持ち良い。
と、20メートルくらい下にある腰がガチャリと跳ねて、充実な喪失感。
「生臭くて美味しくない……」
顔一面を真っ赤に化粧した舞が、はしゃぎながら不満を吐き捨てる。
ビシャビシャと愉快に血を吹き出しているのはさっきまで耳かきだった俺のペニスだ。
夕日色の小便がどくどく吐き出されてゆくごとに俺の体も軽くなって、
ずぶずぶ沈むようにどこかに飛んでいってしまいそうだ。
泣き出しそうなくらい愉快で堪らない。肛門から射精したくなってきた。
「あれー? この糸みたいなのなんだろう? 耳の奥から出てきましたよ〜」
あー、なんだか眠たくなってきた。今なら一週間は寝なくても大丈夫そうだ。
「佐祐理、それ神経だと思う……」
「ほえーっ、舞は物知りだねー」
遠くで二人が俺の耳元でなにかを歌ってる。キレイだな。
なんであんなに綺麗なんだろう、悪魔みたいに微笑んでるみたいに無邪気みたいだ。
「これおもしろい。もっと引っ張り出してみたい」
「そだねー、もっと引っ張ってみよう」
夢の中なんだな、きっとこれ。音聞こえないし空飛んでるし。
そうだ、目が覚めたら佐祐理さん達に耳かきしてもらおう。
きっと気持ち良いに違いない。楽しみだなあ、早く目が覚めないかなぁ。
しかたない、目が覚めるまで寝て待つことにしようか。ピンコ立ち。



『暴行耳かき3P風味』――完――

91:03/05/20 01:01 ID:46RuO1Yc
…長けりゃ良いってもんじゃありませんね。
反省しながらピンコ立ち。
92:03/05/20 22:51 ID:46RuO1Yc
 朝、目が覚めたら、秋子さんが馬乗りになって腰を振っていた。俺の上で。

「あら、起きちゃいました? お早うごさいます……あふ」

 あまりの事に声を出せない俺の頬に、秋子さんの手の平が飛んできた。

「ん…んふ…朝は、お早うございます、ですよ?」

 なんとか朝の挨拶を返した俺のペニスを、容赦なく締め付ける秋子さん。

「あっ…ああっ…もういっちゃいそうなんですか? だめですよ、もう少しがんばってください」
「あ、秋子さんダメです…お、俺もう……」
「だめって言ってるでしょう!」
「ぐあ…」

 快感の波に飲み込まれそうになった俺に、まっすぐ拳を振り下ろしてきた。
 いつも優しい秋子さんが、こんな乱暴な事をするなんて……。

「ふふっ、あなたが悪いんですよ。起こしに来てあげたら、あんなに大きくしてるんですもの……」

 そんなこと言われても、男の生理現象なんだから、しかたないじゃないですか。

「あっ…はぁん…なんですか? ん…その不満そうな顔は…」
「う…く、苦しいです…あきござん…」

 ぱつんぱつんと上下する腰はそのままに、上から首を片手で絞め上げられる。苦しい。
93:03/05/20 22:52 ID:46RuO1Yc
「…あら? ふふ…さっきより硬くなってますよ? 首を絞められるのがいいんですか? 変態ですね」

 いやらしく自分の唇をぺろりと舐めずり上げると、ぐいぐいと首にかける手に力を込めてくる。
 呼吸が苦しくなって、思わずばたばたとのたうちまわってしまった。

「んはっ……もうっ、暴れないでください!」

 綺麗にマニキュアの塗られた秋子さんの爪がギリギリと肌に食い込み、首筋に軽く血の筋を作る。
 俺が暴れる事を止めたのを確認すると、自分の指先を汚す血をちゅぱちゅぱと音を立てて舐め取り、
にこりと微笑みながら、さらに激しく腰を動かしてくる。

「はあぁ……そうやって、おとなしくしていてくれれば…んふ…いいんですよ……あぁ、いい……」
「あ、ああっ! 秋子さんっ、また俺……もうっ…あっ、いくぅ!」
「あ、あああんっ…熱ぅい…はぁん……」
「はあっ、はあっ……」

 とうとう我慢できなくなってしまい、全てを秋子さんのナカにぶちまけてしまった。
 暫く恍惚としていた秋子さんは、上からジロリと一睨みすると、今度は両手を俺の首にかける。

「……誰がいっても良いと言いましたか?」
「ぐ…ぐうぅ」
「誰がイッても良いといいました!? いつ膣内に出せと言いましたかっ!?」
「ご…ごぉめ……ん…な…」

 体重を首に乗せられ、ほひーほひーと喘ぎながらも必死に謝った。しかし秋子さんは、
そんな俺の顎を容赦なく跳ね上げ、無防備になった喉仏を親指で潰してくるのだ。
94:03/05/20 22:53 ID:46RuO1Yc
「ふ…ふふふっ。おかしいですね、こんな事されてるのに、また私の膣内で大きくなってきましたよ?」

 秋子さんはそう言っていやらしく笑いながら、ゆるゆると腰の運動を再開し始めた。
 俺は今、それどころではないはずなのに。自分の意志に反して、勝手に起立するペニスが恨めしい。

「んはぁっ…はんっ……ああっ! 首を絞めれば絞めるほど、硬くなっていきますね…わかりますか?
 私が首に体重をかけるたびに、あなたのいやらしいおちんちんがぴくぴく震えてますよ? あはぁっ!」

 髪を振り乱し口の端から涎を垂らしながら、俺の首にかけた腕を視点にして、ぎしぎしベッドが
悲鳴をあげるほど激しく俺の上で踊り狂う秋子さん。
 腰に重心が移る瞬間にかろうじてわずかに酸素を吸い込むが、そろそろ限界かもしれない。
 気が遠くなってきた。

「んっ…ああっ! いくっ…イッちゃうんっ……あ…あっ…はああぁぁん!」

―――――ごぎんっ
 ぐぐっと背を逸らして天井に向かって嬌声をあげながら、同時に俺のペニスをキュッと締め上げて、
ガクガクと激しく全身を振るわせる秋子さん。同時に、俺の首も。

「はあはあはあ…んっ…はあぁ……。あらあら、まだこんなに元気なんですね、すごいわ……」

 乱れた髪もそのままに、再び俺の首に手をかけて休むことなく腰を打ち付け続ける秋子さんを、
ぼんやりと上から見下ろしながら、聞いてないとは思いつつもつい問いかけてしまう。
 哺乳類って死を察したとき、自分の子孫を残そうと、本能的に生殖器をエレクトさせることが
あるんですよ。知ってましたか、秋子さん?
 そして、死後しばらくも、それが続くらしいですよ。よかったですね、秋子さん。
 それじゃ、俺の新しい従兄弟をよろしくお願いしますね。
 名雪にも可愛がってもらえるといいなぁ。ピンコ立ち。
95名無しさんだよもん:03/05/20 23:11 ID:tVdeAfD2
おお、すげー
96名無しさんだよもん:03/05/21 02:49 ID:0L6/ENdn
血まみれはいいね。
名スレだよもん。

97名無しさんだよもん:03/05/21 07:18 ID:sc8XqWet
佐祐理さんに暴行受けたい人向け。

ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1050540103/55-90
98名無しさんだよもん:03/05/21 07:20 ID:sc8XqWet
うわ、誤爆スマソ…。
99:03/05/21 22:48 ID:5uGPRmJr
愛情たっぷりに茜から暴行を受けたい。

「一緒に食べてくれないと……嫌です」
なんて上目使いで懇願されて、いやいや山積みにされた練乳ワッフルを喰わされる。
甘さに耐えられなくなってきても喰わされる。無理矢理口に押し込まれて。
腹が一杯になっても詰め込まれる。口に指突っ込まれて流し込むように。

腹もパンパンに膨れて身動き取れずに横になっていると、唐突に茜がくちづけてくる。
唇を割るように舌を伸ばしてくるので思わず口を開く。
と、茜の口内で充分に咀嚼されてどろどろになったワッフルが流し込まれてくる。
気持ち悪くなってきて戻しそうになると鼻を摘まれて、頬を膨らませた茜に
ぷうぅ――――――っ! と口から空気を送り込まれて押し戻される。

むかむかする胸をさすってる横でくちゃくちゃ音を立てて自らの唾液でワッフルを流動体に変える茜。
充分に柔らかくなったそれを、何度も何度も口移しで胃に送り込んでくる。

ワッフルが無くなった。ちょっと寂しそうにしていた茜の視線が目覚まし時計に止まる。
「食べてください……」
苦しくて身動きがとれない顔面にぐりぐり時計を押し付けてくる茜の目は真剣そのもの。
いやいやと首を振るように顔を背けると上から叩きつけるように振り下ろしてくる。
「食べてください…食べてください…食べてくださいっ…食べてくださいっ! ……食べてぇっ!」
バキバキと音を立て、部品を撒き散らしながらばらばらに壊れてしまう目覚まし時計。
はあはあと荒い息をつく茜に恐怖を憶えつつ砕けた時計の部品を口から吐き出すと、
それは部品ではなく俺の前歯だった。
甘ったるい舌に爽やかな血の味。錆びた鉄の風味が今はありがたい。
100:03/05/21 22:49 ID:5uGPRmJr
「おかわり……作ってきます」
ワッフルを作りに茜がキッチンへ向かって出ていった。逃げるなら今だ、付き合いきれない。
音を立てないようにこっそり階段を下りた先には、小麦粉片手に静かに微笑む茜が仁王立ち。
「せっかちです……できあがるまで待てなかったんですか?」
にこりと笑って静かに俺を壁際まで押し立てると、片手で額を鷲掴んで顔が上を向くように
ごつりと壁に叩きつけられる。
あがあがと呻く無防備な口に遠慮なく流し込まれるさらさらの小麦粉。
後から後から流れ込んでくる粉っぽい小麦が俺の喉を犯してゆく。

膝を突いてごほごほむせ返る俺の腕を取り、ずるずるとキッチンまで引きずって運ぶ茜は上機嫌。
気管に入った小麦をけほけほと吐き出そうとする俺の口に牛乳を流し込んでくる。
飲み込む間もなく流れ落ちるミルクが目に入り鼻を逆流する。
茜は涙と鼻水と牛乳でベタベタになった俺の顔を愛おしそうにペロペロ舐めあげて綺麗にしてくれた。

その後、砂糖と生卵を無理矢理流し込まれてぐったりしていると、
茜が柄の部分に布巾を巻いて、真っ赤に灼けたスプーンを持ってきた。
「ガスコンロで暖めておきました。ちゃんと焼かないと美味しくありませんから……」

フローリングの床の上をばたばたと這うように逃げようとするがむんずと引き寄せられてしまった。
泣き叫ぶ俺の顎をしっかりと掴んだ茜は極上の笑顔を振りまきながら、
焼けただれて白く変色したスプーンを一気に喉の奥まで突っ込んできた。ピンコ立ち。
101名無しさんだよもん:03/05/21 23:21 ID:fr8986yd
(・∀・)(・∀・)
102名無しさんだよもん:03/05/22 03:34 ID:lSsv9yed
ピンコ立ちどころか、毎日ちんちんがベトベトです。
神様ありがとう(-凸-)

103名無しさんだよもん:03/05/22 22:22 ID:edS+tI3Q
age
104名無しさんだよもん:03/05/22 22:31 ID:B2gb6fXT
105:03/05/22 23:30 ID:igEcHANp
えっ? なんでそんなにされちまったのか、って?
来栖川先輩にさ、手伝ってくれって言われてさぁ、それで協力してあげる事にしたんだよ。

なにを? 薬だよ薬、惚れ薬作りたいって。材料調達するの手伝って欲しいって。
どうしてもって言うから、昨日の放課後に部室に行ってみたんだよ。
そしたら先輩、いきなり俺を椅子に縛り付けてさ。
薬を作るのにしなきゃいけない事だからって言うし、まあ俺も抵抗はしなかったけど。
拷問されるわけでもないだろうと思ってさ。これがまずかったね。引っこ抜かれた、思いっきり。

あ? なにをって、見りゃあわかんだろ、髪だよ髪、髪の毛!
いきなりだぜ、いきなり。それじゃ髪をいただきます、とか言って。

そりゃ痛かったさ、痛くないわけないだろ馬鹿。俺、思わず泣いちゃったもんよ。
鷲掴みだぜ。あのちっちゃいお手手でさ、こう、そうそうそんな感じ。
そんできゅって目をつぶって、えい、って。ぶちぶちぶちって音が聞こえたよ。
それで俺、思わず怒鳴りつけちゃったんだよ。なにすんだってさ。
そしたら先輩、下向いてしょんぼりながら謝ってくるんだよ。ごめんなさいって小さな声で。
もうだめ。俺、あの先輩の顔マジでだめ。なんかもう可愛そうで見てらんなくて。

いや、おまえはそう言うけどさ、実際目の前であんな顔されてみろって。嫌だなんて言えないから。

ま、まあそのせいで今、俺の頭はこんなになってるわけだが。うわ、馬鹿、触るなよっ。

痛ってえなぁ…やめてくれよ、皮まで剥けてヒリヒリしてんだからさ。

え? そりゃ俺だって言ったさ。切ればいいじゃんて。
そしたら先輩、毛根からじゃないと効果が無いって言うから。あの顔で頼まれるとどうしても。
まさか皮ごと剥がれるほどむしり取られるとは思わなかったもんよ。
俺だって頭から血が垂れてくるまで気付かなかったんだから。
106:03/05/22 23:30 ID:igEcHANp
あーでもね、別に後悔はしてないよ? だって先輩嬉しそうだったし。
えりあしだけってのも斬新で良くない?

……ああそう、クラスのみんな、引いてたか。いや、いいって別に、そんな同情してくれなくても。
これから湿気も多くなるし。さっぱりしててけっこういいぜ?
皮膚が剥き出しだから痛くて帽子かぶれないのがちょっとあれだけど。

指先? ああ、これも先輩に。うんそう、つめ剥がされた。

いや、だって必要だって言うから、先輩が。

俺だって怖かったよ。でもおまえ、あの顔で頼…それはもうわかったからいい?
ばっか、おまえになにがわかるってんだよ。こう、寂しそうに俯きながら

わかった、わかったよ。もう言わないから。悪かったなしつこくて。

いやいや、先輩にそんな腕力ないから。なにもんだと思ってたのよおまえ。
ペンチでもってこう、ペリって。違う違う、ここ挟んで、こう上に向かって、ぐいって。そうそう。

うーん、最初うまく剥がれなくってさ。あ、違うの、先輩が下手なんじゃなくて、俺も暴れちゃったし。
だってすげえ痛いんだもん。脂汗だらだら。自分の声じゃないみたいな悲鳴まであげちゃってさ。
あれ、ちょっとカッコ悪かったなあ。先輩に幻滅されてなければいいけど。

うん、それで俺、椅子ごと床に転げ回っちゃって。
そう言えば起こしてもらうとき、先輩の胸がちょっと顔に当たったりしてたような。
もったいなかったなあ、よく憶えてねえや。爪が痛くてそれどころじゃなかったからなあ。
あ、でもイイ子イイ子してもらったのはちゃんと憶えてるぞ。
ぎゃーぎゃー泣き喚いてた俺を優しく慰めてくれたんだ、先輩は。
もうなにされてもいいと思ったね、マジで。
107:03/05/22 23:31 ID:igEcHANp
え、もっと聞きたい? いいともさ、その時の先輩の慈愛に満ちた表情と言ったらそれはもう……

なに、ちがう? なんだ爪か、爪の話ね。おまえも物好きな奴だなあ。まあいいけど。
最初は小指だったんだけどさ、先輩に起こしてもらって見てみたら、まだ付いてんのよ。
根本って言うかさ、付け根ってあるだろ? そうそう、そこ。すげえ痛かったからさ、
てっきり綺麗に剥がれたと思ってたのに、そこの付け根のとこでまだくっついてんのよ。ぷらぷらと。
いや、爪って結構長いみたい。見えてるところだけじゃなくってさ、肉の下にもまだつながってたのよ。

俺もそう思ってた、おまえと同じ。だから剥がすだけじゃダメなんだよね。
こう、爪と肉を離すだけじゃ取れないんだよ。根本から引っこ抜かないと。ずこっと。

ああもうどくどく流れたよ。痛いっつーか、熱いんだよね、あそこまでやると。
爪のあったとこがどっくんどっくん脈打ってるみたいでさ。指先に心臓があるみたいに。

へへへ、先輩にくわえてもらっちゃったよ、止血。ちゅぱちゅぱってさ。えへへへへ。
その時の先輩の照れたような表情がなんとも言えず……

わかった、わかったって。いいじゃねえかちょっとくらい。

どこまで話したっけ。
……ああ、そうだそうだ、爪ね、小指の剥がしたとこね。
それでだな、小指はまだよかったんだよ、爪伸ばしてたからさ。

なんでって? 耳掻いたり鼻ほじったりするのに便利じゃん。

いいだろ別にそんな汚いもの見るような目で俺を見るなよ。
みんなもやってるだろ、そんなこと。ぜってえやってるって! 俺だけじゃないって!

ま、まあいいや。それはもう置いといてだ。置いとけってばっ! しつけえな、もう!
108:03/05/22 23:31 ID:igEcHANp
ったく。とにかくな、小指以外は爪伸ばしてなかったから大変だったんだよ。
なにが大変かって? ペンチだよペンチ。掴めなかったのよ、短すぎて。

うん、ちょっと深爪しすぎちゃっててさあ。ってそれはいいから。
んで、結局仕方ないから針使うことにしたのよ。そう、針。あの細くて尖ってるヤツ。

だからさ、ペンチで摘めるように針で浮かせようってことになったんだよ。テコの原理ったっけ?
痛かったなあ、あれ。この世のものとは思えない痛さだった。

脂汗? ばっか、俺ぁ小便洩らしちまったよ。うわ、そこで笑う? 信じらんねえコイツ。
いいよ別に、笑いたきゃ笑え。でも先輩はそんな俺にも嫌な顔一つせずにだな……

わかってる、わかってるって! もう脱線はしないから。おまえもしつけえなぁ。
とにかくな、あの針が爪の間に入ってくるのがまた、たまらんわけで。
めりめりって音がするんだよ、なんとなく。聞こえるわけじゃないんだけどさ、めりって。
で、爪の間のピンク色の部分がさ、針が通ったとこからスーって白くなってさ、なんでか知らんけど。
そのあとじわーって血が滲んできて爪の中が真っ赤に染まるわけよ。
……って、先輩が言ってた。

だ、だって、俺痛くてそれどころじゃなかったもんよ。
暴れるの我慢するだけで精一杯。そんなね、自分の爪なんか観察してらんないから! マジで!

いや、先輩は楽しそうだったぜ、俺にはわかる。楽しんでた、あれ絶対。
恍惚とした表情でやってたもん。針持って、ぐいぐいって。
またそのときの、ぽぅ〜っとした顔がたまんなくってさぁ、あまりのかわいさに俺はもう……
あーごめん、やめる。言われる前にやめるからおまえも言うな。
それでだ、刺さった針をぐいっと持ち上げるわけなんだけど、これがまた。
……おい、だいじょうぶか? おまえ顔色悪いぞ?
109:03/05/22 23:32 ID:igEcHANp
ほんとに大丈夫か? まあいいや、続けるぜ?
剥がす時はバリバリッて音がするんだ。これはちゃんと聞こえるんだよ、ほんと。

ああ、こんときが一番血が出てたかもしんないな。あんま自信ないけど。
それで浮いた爪をペンチで摘んで、そうこんな感じかな。あとは力一杯引っこ抜くだけ。
先輩、力弱いから一回じゃ抜けないんだけどね、あはは。
えいえいって微かに可愛い声出してギシギシ引っ張ってんの。根本がミシミシいって痛てえんだ、これが。

えー、だって先輩が欲しがってんだもん、しかたねーじゃん。俺は先輩の為ならなんだってやるぜ?
ま、爪くらいどうってことないって。あれは二度とごめんだけど。

あれってなんだって? ああ、爪に針を刺すときにさ、先輩が勢い余って刺しすぎちゃって。
突き抜けちゃったんだよ、針が。間接のところまで。
一旦肉に埋まった針がさ、また皮膚を突き破って出てきちゃったみたい。

みたいってなんだって? だって俺、直接見てないもん。途中で気を失っちゃったからね。
おおっと、いけね。もうこんな時間じゃん、先輩のとこいかなくっちゃ。
今日は左手の爪も剥がさなきゃいけないんだった。

え? だから最初に言ったじゃん、惚れ薬。惚れ薬の材料だって。
よくわかんないけど、先輩がそう言うんだから必要なんだよ、きっと。

ん〜、そんな目に遭ってまでって言われても。仕方ねえじゃん、協力するって約束しちまったもんよ。

なんでかって?
決まってるじゃん、先輩に惚れてるからだよ、ピンコ立つくらい。じゃ、俺行くわ。そんじゃあな。
110名無しさんだよもん:03/05/23 04:06 ID:Icq0DPFU
いてーよ。
いたすぎるよ(つд`;)

111名無しさんだよもん:03/05/23 16:29 ID:1FOmdi3H
良スレ発見!
これは、きっついなぁ・・・
112:03/05/23 21:31 ID:v0L/3JNi
あー、やっと週末デスな。
今週もなんだか疲れ気味だったので、ツボでも刺激してリフレッシュしたい。広瀬の画鋲で。

指先とかにプスプス画鋲刺されたりして悪い血を抜きたいね。
指の骨に先っぽが当たってもう入らないのに上から強引に
「このっ、このっ!」って広瀬にごりごり押し込まれたりして。キモチイイ。

「ん〜と、ここにぃ…ここでしょ。あと…ここね」
ツボの本とかで逐一確認しながら顔面に容赦なくぶすぶす刺されまくって。
鼻骨や頬骨、おでこなどはごりっと直接骨まで届いて爽快この上なし。
当然耳にも画鋲だ。広瀬はピアス感覚でお洒落に飾ってくれるに違いない。

俺が身じろぎしたせいで画鋲が抜け落ちたりすると、「なにやってんのよ!」と、
ちょっと怒った広瀬に瞼の上からぶっ刺されたりして。突き抜けた針が眼球まで届くだろうな。
まさに釘付け。目、開けらんない。そんで気付いたら顔じゅう画鋲だらけ。嗚呼……。

最後の仕上げは背中をキャンパスに広瀬からの愛のメッセージ。
『ワタシは真希様の卑しい奴隷です 犬のように一生ついていきます』
って書かれちゃう。画鋲でガリガリッて削るように。
広瀬はそんなステキな血文字を愛おしそうにうっとりと指でなぞりながら丹念に練りカラシを塗り込んで、
そのたびにひぃひぃ声を上げる俺を楽しそうにケタケタと小馬鹿にするのだ。ピンコ立ち。
113名無しさんだよもん:03/05/24 01:12 ID:l73l74ox
すげく良いです。特に>>99 >>100
好みにもよりますが、
茜→栞
練乳ワッフル→雪
にすると、さらに残虐スペシャルかと。野外でつ。
114名無しさんだよもん:03/05/24 02:37 ID:OHw1AWJl
やばい、不覚にも笑えてしまったぞこのスレ(藁)

なまじスレタイで判断してはいけないという好例だな(笑)

115:03/05/26 21:41 ID:9DHSYJHa

アァー月曜日だよクソだるい、朝起きるのも億劫デスな……。
そんな朝はあれです、梓に優しく起こしてもらえればシャッキリ起きられるに違いありません。
1161/2:03/05/26 21:41 ID:9DHSYJHa
「こらーっ、いい加減起きろー!」
 梓のいなせな声にのって私の寝室にがんがんとフライパンの音が響き渡ります。
「おっ、きっ、ろっ、てばっ! この! この!」ガンガンガンガン
 フライパンの振動が直接頭に響いて気が遠くなりそうです。
「早く起きないと頭蓋骨が砕けるぞっ」ガイーン、ガイーン
 なるほどこの音はフライパンで頭を殴られている音でしたか、気が付きませんでした。
 頭蓋骨が割れたら脳味噌が流れ出てしまうかもしれません。それは少々困るので私は枕から頭を
離して上半身を起こしました。かき集めるのも大変でしょうから。
「ちんたらしてないでさっさと布団から出てこい! なにやってんだ、もうっ」
 なかなか目を覚まさなかった私に梓はちょっと苛つき気味なのでしょう、むんずと掛け布団を掴むと
寝起きで意識が朦朧としている私にお構いなしで遠慮なくひっぺがそうとしてきます。
「せっかくの味噌汁が冷めちまうだろう……」
 可愛いやつです、私に自分が用意した朝食を一刻も早く食してもらいたかったのでしょう。
 ちょっと照れたふうに目を逸らすかわいい梓の横顔を微笑ましく思いながら見つめていると、
頬をほんのりと紅くした彼女の裏拳が私の鼻を砕き折りました。
「なにニヤニヤ見てるんだよっ、さっさと起きろって言ってるだろ!」
 彼女の豪快な照れ隠しに私は鼻血で布団を汚さないように両手で顔を押さえながら再び枕に顔を
沈めてしまいました。嬉しさに涙が出てしまいそうになりなすがぐっと堪えます。
「あーっ、こいつまた寝るしっ。しかたねえなあ、おりゃあ!」
 業を煮やした梓はぺいっと掛け布団を剥ぎ取ってからなんとか私を布団の上から押しやろうと
がすがす脇腹を蹴り上げてきました。脇腹に食い込む彼女のつま先に幸せを感じてしまいます。
 込み上げてくる嘔吐感を堪え、軋む肋骨にうっとりして彼女のケンカキックに身を任せていると
ふと速射砲の如く繰り出されていた連打が停止してしまいました。
 どうしたのかと残念に思い、名残惜しげに彼女の様子を窺うと顔をほおずきのやうに真っ赤に
染めた梓が私の下半身を凝視したまま蝋人形の如く固まっていたのです。
1172/2:03/05/26 21:43 ID:9DHSYJHa
「お、おまっ……なにしてんだよっ、朝っぱらから!」
 我に返った梓が声を荒げます。当然です、これは健全な一般男子の生理現象などではないのですから。
 彼女は私を起こそうと躍起になって蹴り続けるうちに段々と反り返ってゆく男のシンヴォルを見て
すっかり冷静さを失っているやうでありました。
 ああ父上、申し訳ありませぬ。あろう事か私は宿泊先の従兄妹の娘にぞんざいに足蹴にされて
間違いなく興奮していたのです。変態なのです。
「いつまでそんなにさせてんだよっ、変態!」ガゴンッ
 梓はそんな私の葛藤なども露知らず、寝間着越しに大きくそびえ立つジュニアーにフライパンを
振り下ろしてきたのでした。ステンレス製のそれがごーんと心地よい音色を響かせています。
 下腹部を突然襲った痛みに私は思わず色っぽい吐息を漏らしました。ええ、漏らしてしまったのです。
 そしてその吐息を耳にし尚も膨らみを増す剛直を見た彼女は戸惑いの色を隠すことなく、
取り憑かれたやうにフライパンを振り下ろし続けてくるのです。
「な、なんだよっ。変態っ、変態っ! ……ヘンタイッ!」ガンッゴンッカンッ
 叩きつけられる度に私の息子は固さを増してゆきます。それを手応えで感じているのか、
彼女は意地になってフライパンを握る手に力を込めてくるのですが皮肉な事にその努力は私の息子を
余計に刺激するだけなのです。
 なにより目に涙を浮かべて怯えたやうに必死な梓が愛おしくて興奮を隠しきれない私がここに
いるのです。それはいけない事なのでしょうか。
 そうしてとうとう梓の強打に耐えきれなくなった私は、獣のやうな咆哮をあげながら全身を歓喜で
大いに震わせ、心地よい満足感に包まれながらくたりと布団に我が身を沈ませたのでした。
 暫く荒い息をつきながら恍惚としていた私がぐちゅりとぬめる自分の下着に手を突っ込んで
精液と混じったざくろ色の液体を確認したのと、呆けたように梓が呟いたのはほぼ同時だったと思います。
「みそしる……冷めちゃっただろ……」
 今にも泣き出しそうで弱々しげなその呟きに、私の愚息は再びピンコ立ちするのでした。
118名無しさんだよもん:03/05/26 23:04 ID:/h+7Vyqo
新作乙
119:03/05/27 22:38 ID:KnE7e+5R
たまには爽快にドライブしてえ。晴子自慢の赤いモンスターに引きずられて。

後ろ手に縛り上げられ足をバイクに結び付けたら準備完了。
「ほな、いっくでー」
晴子の陽気な声と共に噴け上がるエンジン。スピンする後輪。俺に直撃する砂利と砂埃。
猛烈な勢いで発進するバイクに足を取られていきなり後頭部が地面に直撃。ヘヴィなスタートだ。

「まずは商店街、抜けてこか」
田舎のくせに綺麗に舗装されたアスファルトが俺の皮膚をヤスリのごとく削り取っていく。
Tシャツは早々とズタボロになってしまった。
交差点を曲がるたびに遠心力で信号や電信柱に叩きつけられる。骨が折れた。
「ぶわっはっは! あんたボロ雑巾みたいやでぇ。いい男が台無しやなあ」
晴子に誉められた。ちょっと嬉しい。

「よっしゃ、せっかくだから海行こうやん、海。ごっつうきれいやで」
誰も居ない砂浜を延々引きずり回す晴子。世界は俺と晴子だけだ。
砂塵が激しくて目が開けられない。鼻からも砂が入ってくるので呼吸も辛い。口の中がじゃりじゃりする。
時々俺の肌を切り裂いていくのは落ちている貝殻か。ロマンティックだ。
熱い砂が容赦なく傷口に擦り込まれていく。それを見た晴子が波打ち際ギリギリでターンを決める。
吹っ飛んだ俺は海の中に放り出され傷口を容赦なく塩辛い海水で洗い流された。
ヒリヒリ沁みる傷の一つ一つに晴子の気遣いを感じて、海風になびく晴子の笑顔を目に焼き付けた。
120:03/05/27 22:38 ID:KnE7e+5R
「この上になあ、神社があるんよ。連れてったるさかい、感謝しいよ」
ああ見えて晴子も信心深いのか、境内に続く階段をダカダカダカッっとバイクで駆け登る。
「てっぺんから見る景色も結構おつなもんやで、なんもない町やけどなあ」
楽しそうにカラカラ笑いながらそう言う晴子と、石畳に頭をぶつけないようにするので精一杯の俺。
がっこんがっこんと叩きつけられる振動に俺の背骨はもう限界が近い。
尾てい骨は十段目くらいでとっくに割れた。折れた大腿骨が太ももから飛び出している。

「ほれ着いたで。見てみい、いい眺めやろ……ってあんた、なにぐったりしてん。酔ったんか?」
ぴくりとも動けずに横たわる俺を不思議そうに見やるとどこからか一升瓶を持ち出してきた。
「ほなメシにしよか、ちょっと休憩や。あんたにも景気付けしたるからな」
一升瓶に直接口を付けてぐびっとあおると俺の傷口に向けてぷ―――っ! っと吹きかけてくれる。
露出した筋肉繊維に直接アルコールが染み渡るが、俺は僅かにぴくぴく痙攣するだけで精一杯だった。
「あららぁ、こらあかん……ほんま重傷やわ。しゃーない、もう帰ろか」
せっかく晴子が連れてきてくれたのに申し訳ないなあ、と情けない気持ちになり心の中で懺悔しつつ、
石畳の階段を転げ落ちながら気を失った。

俺が意識を取り戻したのは納屋の中でだった。ぼろぼろの服に血塗れの体、皮膚から飛び出した骨。
どうやらあの後あのままここに放り込まれたらしい。きっと静かに休ませてやろうと言う晴子の
心遣いなのだろう。両手足も縛られたままだ。
台所からなにやらいい匂いと共に楽しげな親子の笑い声が聞こえてくる。
俺の腹がくう〜と鳴った。そう言えば腹へったな…三日くらいなにも口にしていなかった。ピンコ立ち。
121名無しさんだよもん
不死身だな