〜雪の消えた街の中で〜 水瀬名雪スレッド Part5
「祐一、待って、待ってっ」
「気にするな。名雪、昨日も練習とか・・・夜とか、いろいろ疲れただろ?
のんびり家で休んでいていいぞ。ちょっと買い物がてら商店街をぶらつくだけだし」
「気にするよっ。せっかくのお休みなんだから。わたしも一緒に行っていい?」
「映画見に行くか、それなら。週末に封切ったばかりのがあるみたいだし」
「楽しみだよ〜。祐一、ありがとう」
「まあ、それならもう少し出発は後でもいいな。後でCD屋にも付き合ってくれ」
「違うよ。わたしがわがまま言ったんだから、最初は祐一のCD屋さんに出発だよ。
のんびり見て回って、それから映画に行こうよ。・・・最後は百花屋さん♪」
「名雪らしいぞ。特に最後なんか。・・・でも、それも悪くないな」
かなり前から、従兄弟として長いこと付き合ってきた俺達。
でも恋人として一緒に過ごす時間は、まだ始まったばかりだった。
-----------注意-----------
・荒らしには無反応でおながいします。
相手をすると会話が成立してると削除されないことがあります。
・コピぺAAの連張りも荒らしと見なし削除対象になります。
・スカネタ、スカネタ荒らし、アンチの方々並びに彼らと遊びたい方は専用スレがあるのでそちらにて。
このスレでは荒らし認定です。
・マタ〜リsage進行推奨というか必須。
過去スレ、うぷろだ等は2〜10あたりを参照
1乙〜
>>1乙カレー
今スレはエロ妄想5割増量キャンペーン中ということでよろしいのか?(マテ
ネタがいい感じに出てくれれば
…最近枯渇気味だな〜
>>1 スレ立て乙。
そういや、名雪のテーマって「雪の少女」だったね。
本編とは季節がはっきり変わったんだなあと思う今日この頃。
9 :
山本勇次:03/04/17 11:42 ID:kd2SAsW/
今年は勉強や、スポ−ツに力をいれる
>>1 乙
雪国から雪が消えるのっていつごろだろう?
12 :
山崎渉:03/04/17 15:19 ID:POPg0HZN
(^^)
おお、あった。
一瞬即死したのかと焦ったぞ
「新学期も2週間経てば、緊張感もなくなるのは分かるが」
「すー」
「れいによって眠り姫だな、水瀬さんは」
「お疲れのようじゃない。何かあったのかしら♪」
「めっそうもないことを言うな。それに、何で音符が付いてるんだ」
「デートだったんだろ、昨日は」
「とおいテーマパークまで、熱いわね〜」
「うにゅ・・・ゆういちが・・・いっぱいぃ・・・わたし・・・とんじゃうよぉ」
「ご、ごめんなさい。恋路を邪魔しちゃったようね」
「さあ、が、学食行こうか美坂」
「い、いやちょっと待て。誤解していないかお前ら
ま、まるで俺が名雪にあんな事やこんな事っ・・・うぁ!」
「すがすがしいまでの自爆ね、相沢君。・・・名雪とお幸せにね(にっこり)」
「新しいクラスでも、一緒になれたね♪」
「しかし、名雪の喜びようっていったらなかったな」
「いちばん嬉しい出来事だったんだよ。祐一も一緒に喜んで欲しかったよ」
「気にするな。名雪に比べて慎ましくておしとやかなだけだ」
「せっかく一緒になれたのに」
「つくえの場所決めの時も、ダッコちゃん人形みたいにしがみついて離れなかったよな」
「もぉ、酷いこと言ってるよ。・・・ダッコちゃん人形でもいいよ。隣になれたんだから」
「あんしんしろ、ダッコちゃん人形は大ヒット商品だ」
「なんのことだかさっぱりだよ」
「たのしい事はこれからたくさんあるって事だ。そうだろ?」
のどのつかえが取れたかのように、素直に言葉が出てきて。
「隣に座れたのも、本当はすごく嬉しいぞ。お礼に抱っこしてやりたい」
「でも、そんな・・・恥ずかしいよぉ。う〜、祐一のいじわる・・・」
「春は、やっぱり眠いよぅ」
「もう少し早く寝てみるとかすればどうだ?今年は俺らも受験生なんだから。
ばつマーク、出席簿にあまりつけるわけにも行かないだろ」
「つらいよね、×マーク。あまり多いと推薦もとれなくなっちゃうよ」
「苦しい受験勉強に突入するからな、推薦落とすと。まあ、推薦取るための勉強も大変だけど」
「でも、わたし・・・。祐一と一緒のところに行けるなら、どっちでもいいよ」
「ずいぶんあっさりと言うもんだな。まあ、確かに志望は同じ分野だけど」
「つうちを見たけど、同じ学部に二人推薦してくれる大学ってないみたい」
「こんなに推薦の話はあるのにな。不公平なもんだ」
「んー・・・。でも、どっちにしてもわたしは頑張らないと祐一の足を引っ張っちゃうね」
「ばか言うな。俺も同じだって、名雪。俺たち、一緒に頑張って期末試験の成績も良かっただろ?
つまり、お互いの協力が必要だって事だ」
こくり、と名雪は嬉しそうに頷いて。
「ん♪・・・まずはわたし、早起きから頑張るねっ」
#高3って、微妙な時期ですよね。
>>1 乙。
今になって煽り文が縦読みだと気付いた漏れは逝って良しでつか?
>◆Tzgx6UFCKY氏
待ってました、実にお見事。爆笑。
つーかみんな下品すぎてボクちょっとツイテいけないや。
ボクだけでもお上品に名雪の清純ないめーじを守ってミセルヨ。
◆Tzgx6UFCKY
↑
最近この人の書きこみ(というかSS)見ても
縦読みしか見てないことに気づいたw
て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
 ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_ __,,-''"
._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;""'''--;;i| .|二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
.i| @ |i
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.i| l i \ |i
.i| ( ゚Д゚) │ |i < 新スレ祝いの山田ァァァァァァ!
.i| |張 i(つ |i
ヽ─────@===б|遼 i |=====@
\___/||| <_/_/ |i
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∠⌒|| ヽ ヽ
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∪ i |
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U"U
‐=≡=‐
24 :
18:03/04/18 02:28 ID:XO2pvMlh
>>21 君がナニに期待してるのか、いまいつ不安でならないわけデスが、
清純派名雪スキー原理主義派の一人として、紅生姜ぢるに染まるぶるまや
ジャムでべとべとになった名雪の艶めかしい唇を守り抜く為に頑張ッテ戦うサ!
>24
どこから突っ込んだらいいのやら…
時々見せるエロネタも捨てがたいんだが>トリップ
縦読みに拘らずに、久しぶりにエロいのキボン
>24
その微妙にやらしいシチュエーションの何処が清純派スキーだと小一時間(略
お。師匠かえってきたか?
>>29 いやまあ、ずっとここに居ましたが。
……どうやら俺、名雪のもも好きみたいだから。
ところでそろそろ師匠は勘弁願えませんか。ちんちんむず痒いよ。
>>19 くっ、ばれたか…
ええそうですよ。
今から責任持って読んできますんで
``ヽ、`ヽ、?i'"´∠ _
?. ‐'"´ ̄ ``ニゝ どうして名雪に萌えようなんて
. ∠´-?‐:‐' ``ヽ 思うかなぁ〜〜〜〜〜〜?
/ ゝ
. / l もう〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・!
// /l、 l
l /| ./ l、iヘ | 受けつけないんですっ・・・・!
.l /| ? /! /. l./ u l | ? 〉.iヘ、 . | 名雪はっ・・・・・・・・・・!
|/ |/|/`!/-ニl_ v'|/'_ニl~ ヽ|、 l
/´l|.| !' /⌒ ⌒ヽ |.i^ヽ なぜならキモ過ぎるからっ・・・・・・・・・・・・!
l |6|| l (0) (0) l u ||.6l|
ヽ._|| ヽ、_ :| |: _?ノ ||_ノ オレたちみたいな糞ヲタが
‖ u ( ) .‖ 名雪で萌えるには・・・・・・・・・・・・
| v /⌒ヽ、` ‐'´?.ノ⌒ヽ |\
._/l l ?. -─‐三─‐- 、ノ ! l 、 もう・・・・・・
?.‐''"´/ ヽ、` -‐ '´._`` ‐-" ?‐'´. | `` ‐ ・・・・・・・・・・
? -‐''"⌒)ヽ`‐、. ≡ ? ‐'´l .l │
( -‐'"⌒)-、〉l:::` ‐--‐'":::::::::l | . | ズバリ・・・・・・・・・・・・
.( -‐'"⌒)ノ? |、::::::::::::::::::::::?ノ! | .|
/( -‐''"⌒)ノ ! ` ‐----‐'´ .l | | ウンコでしか
(._??. -‐' ?"\ l l ?へ、 | ないんですっ・・・・・・・・・・!
/ ヽ レ' \ .
普段は清純だがひとたびベッドに入ろうものなら物凄い勢いで甘えてくるのが名雪だと言っておろうが!
>>33 「名雪まっしぐら」
夜が余りにも激しくてお互いぐったりしてるのに、
朝になってベッドから出ようとすると離れたくない名雪が体を絡み付けて
来て、そのまま5回戦目に突入するわけだが
↓
祐一「もう…腰が限界。」
腰は限界だがアソコはまだまだビンビン
名雪が健気に上になってくれたが、二人ともフラフラなので誤爆しそうになる
誤爆されたらいけない世界に突入しちゃうよ〜、と顔を赤らめる名雪と、
そっちも味わってみたいとふとにやけて見る祐一がいるわけだが、
結局二人ともフィニッシュで力尽きて、平和に過ぎていく水瀬家の休日。
もちろん休めば二人とも復活するわけで
↓
「…あんまり、わたしの顔見ないでね」
すぐ横に、好きな人の照れたような表情があった。
「…じっと見られると、恥ずかしいよ
…わたし、このまま眠っちゃってもいいかな…?」
俺は、返事の代わりに名雪の頭を撫でてやる。
「…わ」
微かに戸惑いの色を見せる。
「…ありがとう」
安心したように、目を閉じる。そうやってしばらく名雪の顔を見ながら
頭を撫でていた。平和だ。そして幸せだ。
…
……
俺もそのまま眠ってしまったようだ。次に目が覚めると、
目の前に名雪の胸があった。正確には、乳房の側面から
脇の下にかけての絶妙な凹面と凸面の複合した部分に
顔を押し付けて窒息しそうになっていた。息苦しくて呼吸を
したいという気持ちと、このまま名雪の体に埋まって
しまいたいという欲望のジレンマの末、乳房の付け根あたりに
口を押し付け、脇の下のあたりに鼻を強く押し付けて深呼吸した。
名雪の肌の匂いで俺の肺の中が満たされるのを感じた。
それがどんな匂いであるかを言葉で表現する手立てを
俺は知らない。ただ、この匂いで満たされながら死ねれば
どんなにか幸せだろう、などと思う。
俺はもう一度深呼吸した。すると、ふいに名雪が俺の
頭を撫でた。なんだ起きていたのか。
「祐一、くすぐったいよ」
↓
顔を上げると、照れたような表情をした名雪が俺のことを見つめていた。
「名雪の匂いって、こんな感じなんだな」
「…恥ずかしいよ」
本能に訴えかけてくる、何かの感覚。
ぎゅっと名雪を引き寄せて、胸に顔をうずめる。
「…わっ…」
名雪の鼓動が早まるのが、俺にも伝わってくる。
頬で感じる、やわらかい胸の感覚。
舌を出して、胸に這わせる。
「!…」
俺の髪にあてていた手がぴくっとして、そのまま滑り落ちていった。
そのまま、乳首を唇で吸い始める。
「はぁ…っ!」
名雪の声に艶がかかって来る。
明るい部屋の中で、
二人きりのベッドの上で。
何かにあてられたかのように、俺は名雪が欲しくてたまらなくなっていた。
↓
名雪の乳首を思う存分舐る。
「…くっ!」
時々軽く歯を立てて、体をぴくりと震わせる名雪をいじめる。
「感度が良くなったな。名雪、乳首を責められるのが好きなんだね」
「そんなこと、無い…はぁっ…」
乳首についた歯形と名雪のとろんとした表情は、
それを否定するのに十分過ぎるだけのものがあった。
名雪の背中に手を回す。
背筋に指を当てて、すっと腰まで引く。
「ひゃう…ん!」
すでに高ぶっている名雪が、堪らずに喘ぎ声を漏らす。
「こら、ご近所さんに迷惑だろ」
「えっ・・・」
「名雪ははしたない子だな」
「そんなこと、言わないで・・・」
顔を真赤にして、うつむいてしまう。
そんな名雪がかわいくて、更に指を秘部まで這わせる。
「あっ・・・」
そこはもう、ぐしょぐしょに熱く濡れそぼっていた。
↓
かくして6回戦目に突入
そろそろ久保が出てくる気配
↓
(BCM:風を待った日)
そして、俺は最後までそんな名雪を求めた。もう6回目だろうか?
でも既にそんなことはどうでもよくなっていた。
「名雪…ちょっと背中向けて欲しい」
「…え?」
俺の申し出に、名雪が戸惑いの色を見せる。俺は名雪の腰に手を宛って、
ゆっくりとその体を抱きしめるように引き寄せた。
「……っ」
名雪が言葉にならない声を上げる。バックは俺たちにとって特別の意味を持つ。
名雪との初めての夜、俺が始めて名雪の中に深く深く埋まったあの夜。
それ以来、今日は特別だと二人が感じた時、バックでお互いの愛を確かめあう
ことが暗黙の了解になっていた。今は何も特別なことは無い。ただただ名雪が
欲しくてたまらないだけだ。でもそれでいい。多分名雪も同じ思いだろう。
「ゆう・・・いち・・・」
名雪が腰を突き上げてくる。てらてらと光を反射する青黒い茂みのその奥、
紅く熱を持ちそそり立つ蝶の羽の隙間からは、名雪の想いが泉のように溢れ
出ては、腿を伝って流れていた。俺はその様子をしばらく眺めていた。
もし人間に理性というものが備わっていなければ、今ごろその部分に俺自身を
深く沈め、引き抜き、擦り付け、名雪の想いを吸収し、その想いに応える為の
俺からの想いを名雪の中にたっぷりと注いでいたことだろう。
ゆっくりと、ゆっくりと、腰を腰の距離を縮めた。そこで俺と名雪が触れる。
暖かくてしっとりとした感触。
「んんん・・・っ!」
「んんん・・・っ!」
名雪は更に腰を高くせり上げるが、それ以上の高さにはならず、あとは体全体を
ぷるぷると震わせるだけで精一杯のようだ。俺がほんの少し腰に前に進めればいい。
それだけでいいのだ。それから始まり、二人で頂上に向かって突き進み、そこで
終わる。俺たちはその終わりを求めている。でも今日は終わって欲しくない。
ずっとずっと終わって欲しくない。だから奥まで突き進む途中で力を緩める。
「はっ!・・・は・や・・・くっ!」
怒っているのだろうか?もはや上半身を二本の腕で支えることすらかなわない
様子で肩を揺すっている。俺は意地悪だろうか?すぐに終わって欲しくない。
ただそれだけなのに。
今、俺自身はその先2、3センチくらいがやっと名雪の中に沈み込んだところだ。
沈んでいるというよりは、軽く触れているというべきか。
「ゆうっ、いちっ!!!・・・いじ・・わるっ!怒るよ!?」
というか、既に怒っている。苦しそうに顔だけで振り返り、妖しく歪んだ表情の中で
目は抗議の色に満ちていた。
↓
じっと、名雪の顔を見つめる。
全てを擲って、俺を求めている表情。
「ゆう・・・いちぃ・・・。お願い、来て・・・!」
白くて、形のいいお尻をゆらゆらと動かしながら、目に涙をためて懇願している。
両手をがくがくと震わせ、肩が少しずつ下がっていく。もう限界なのだろう。
「おね・・・がい・・・」
それは、一人になりたくないという哀願にも聞こえて。
俺も名雪から離れたくなくて。
静かに頷くと、名雪の腰にあてた両手に力を込める。
名雪が俺の意図を察する前に、いきり立った自身を奥までぐっと挿入する。
「くふっ・・・!」
名雪の中は、熱くて、やわらかくて、そしてきつい締め付けだった。
少しずつ、前後に動かし始めると、薄い茂みから更に泉が溢れ出してくる。
「はぁぁぁぁ・・・」
甘いとも、酸っぱいともいえない、独特の女の匂い。
あふれてくる快感と名雪のフェロモンが、理性をとろかしていくのを感じながら。
さらに激しく俺自身で名雪の中を抉り始めた。
↓
「はうっ・・・!あぁ・・・!あんっ・・・!」
俺の突くタイミングに合わせるような反応。
痛みをじっとこらえていた頃が信じられないほど、
名雪は全身で快感を貪っている。
「あ・・・ぐっ」
力尽きたか、名雪はがくっと両手を折って肩から崩れ落ちる。
それを追って、名雪に覆い被さる。
片手を伸ばして、名雪の胸を覆うようにつかんで、荒々しく揉み始める。
「ひぁ・・・ん!」
予期せぬ刺激に、もともときついくらいの名雪の秘部が更に締め付けてきて。
「うぐっ・・・」
思わず果ててしまいそうな、そんな快感だった。
もう、この状態のままでいられる時間はそんなに長くないから、
俺は名雪の体の全てを貪っていた。
そして、名雪はそんな俺の全てを受け入れようとしてくれた。
両手を名雪の胸にあてて乱暴に揉みながら、俺自身を名雪の中に突き立てつづける。
名雪も俺の動きに合わせて、拙くも腰を振り始める。
「くっ!・・・んっ!・・・んんっ!!・・・うくっ!」
突くたびに名雪の奥まで到達する俺自身。
やわらかくて弾力があって、いつまでも揉んでいたいような手触りの胸。
やわらかくて、きつくて、あたたかくて、あつい・・・名雪の中。
静かな部屋の中に、俺の腰と名雪のお尻のぶつかる音がこだまする。
二人の汗と、名雪の女の匂いが漂って、とても卑猥な空気が満ちていた。
「ゆう・・・いち、いっぱいだよぉ!・・・わ、わたし・・・ひぁっ・・・もうだめだよ・・・!」
「おれも・・・だ、なゆき」
「いっしょに・・・いっしょにぃ・・・いこ、あぁぁぁ・・・いこっ!」
「はぁ・・・はぁ・・・俺も・・・そろそろ・・・いくぞっ!」
「きてっ・・・ゆういち・・・!あぁぁぁぁぁ!」
「・・・!」
一瞬、頭の中が真っ白になって・・・
俺は、想いの丈をすべて名雪の奥深くに注いでいた。
がっくりと、重なり合うように崩れ落ちる俺たち。
いっしょにいる幸せを感じながら、しばらく二人とも動けなかった。
書いてる間に終わってしまいましたか…(´・ω・`)
お水に浸けるのもアレなんで、敢えて分岐させてみますか
↓45から
「あっ………は…あぁ………っ……」
俺の動きに合わせて、名雪が心を溶かすような声を上げる…
家人に漏れ聞こえる事を恐れて、押し殺した喘ぎ。これはこれで可愛い。
もうちょっと興奮させて…我を忘れるくらい、気持ち良くしてやれば、素直に啼いてくれるんだろう
けれど…
休みを入れてとは言え、俺にそこまで持って行くエネルギーが残っているかどうか。
そもそも水瀬家は別段、防音性に優れているわけではないから、名雪が素直に啼き出したら家中に筒
抜けになってしまうんだが。
…まぁ、昨晩から五回も恥晒しといて、今更気にしても仕方の無い事、か。
そんな事を考えながら、腰の動きは休ませず、緩急付けて抽送を続ける。
視線を下ろすと、白桃を思わせる美尻の狭間を、屹立が出入りしているのが良く見える。
引き抜くと、ピンク色の肉襞が捲れ上がり、透明な体液を絡ませながらペニスを吐き出して行く。先
端のかさの部分が抜けるか抜けないかの所で、再び押し込む。それの繰り返し。
押し込む度に、秘壺より溢れた甘酸っぱい蜜が、じゅぷ、じゅぷと泡立つ音を立てるのが聞こえて、
愛液の氾濫しているであろうそこを、じっくりと見てみたいという欲求をジリジリと高める。
もうしばらくしたら、向き合った体勢に移してみよう、と心に決めつつ、俺は後ろから名雪を抱く行
為をしばし愉しんだ。
↓
49 :
33:03/04/20 02:33 ID:WlhGtxiR
これから仕事なのに頭が飛んでるんですが。
どうしてくれるんですか(w
まあ、書こうとして脳の普段使ってない部分を暴走させた漏れも悪いんですが。
前スレがスプリクトにやられた訳だが
報告せんでいいそんなもの
そして7回戦目に突入し(ry
53 :
名無しさんだよもん:03/04/20 18:53 ID:dKq10gEP
みんな枯れてしまった模様。(w
今日はゆっくり休んでください。
>>52,54
静かな部屋に、目覚ましの音がこだまする。
「ゆう・・・いち・・・?」
首を傾けて、目覚ましに手を伸ばす。薄暗くて文字盤がよく見えない。
「う・・・ん・・・。もう夜なのか・・・。名雪、そろそろ一端起きよう」
「え・・・もう・・・こんな時間なんだね」
はぁ、と軽く息をつく。
裸体がやけに艶めかしい。
「とうとう、一日中外に出なかったな」
「うん・・・。何か、恥ずかしいよ」
静けさを取り戻した部屋には、俺たちがお互いを求め合った空気が残っていた。
ゆらゆらと起きあがる名雪が、俺の方を見て顔を赤らめている。
裸をお互いに見るのがなぜか気恥ずかしい。さっきまであんなに抱き合っていたのが嘘のようだった。
疲れと幸せな気持ちでいっぱいになっている今。だけど・・・
「完全に、気づかれているんだろうな。秋子さんには」
投げやりに、呟いてみる。
「しかたないよ。・・・わたしだって、祐一のこと・・・欲しかったから」
夜の帳の中に浮かぶ、名雪のはにかんだ笑顔はとても綺麗だった。
嘘を付いてもしかたないな。もし聞かれたら、正直に答えよう。
理屈抜きに、素直にそう思えるようになっていた。
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重複スレがないかどうか、また1の文案に悩むなどしたらスレ立て相談スレで相談してみてください。
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2ちゃんねるってなに?
「ハッキング」から「夜のおかず」までを手広くカバーする巨大掲示板群です。。。
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永遠の19歳、うまい棒が大好物のヒッキー、ひろゆきが個人で運営してます。。。
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すべては利用する皆さんの良識にかかっています。。。よろしくです( ̄ー ̄)ニヤリッ
2ちゃんねるは本当に匿名なの?
新規スレッドをたてる際、一時的にIPアドレスを記録しています。
また、荒らし対策の為に臨時にIPアドレスを取得することもあります。
あしからずご了承ください。
また、警察や裁判所からの要請など以外に、取得した接続情報等を流用することはありません。
管理者以外にそれらの記録が知られることはないので、もちろん運営ボランティアさんたちでも見ることはできません。
★ ワンポイント
運営系の一部の掲示板や、名無しさんがホスト表示の設定の掲示板では、ホスト表示がされる場合がありますのでご注意ください。
2ちゃんねるをもっと知りたいんだけど?
それは参加していくうちにわかってくるとおもいます。。。
最低限のルールを守れれば、誰でも大歓迎です。
他には、ひろゆきが、超不定期にお送りする裏口ネット情報、、、2ちゃんねるメールマガジンがあります。バックナンバーは今は見られません。。。
>>55 流石に休日に部屋にこもりっきりで6回戦こなされたら
秋子さんも苦笑していると思われw
69 :
後日談?:03/04/21 08:05 ID:2ZxcZ4DE
秋子「あら、おはようございます祐一さん」
祐一「おはようございます。そういえば名雪知りませんか?」
秋子「今日は朝練とかでもう出ましたよ。めずらしく自分で早起きしたのには驚きましたけど」
祐一(そりゃあれだけ寝ればなあ)
祐一「それじゃそろそろ行きます」
秋子「はい、行ってらっしゃい。あ、祐一さん」
祐一「なんですか?」
秋子「程々にしてくださいね♪」
祐一「Σ(゚д゚;)」
ぶちこわしすまそ。
ちなみに実話をもとしてます。
…ダチの。
ヽ('д´)ノチクショォォォ!
Σ( ̄□ ̄; )Σ( ̄□ ̄;)Σ(; ̄□ ̄)Σ( ; ̄□ ̄)
↓
ヽ(д´ヽ)ヽ(`д´ )ノヽ( `д´)ノ(ノ`д)ノ
>>55 やっぱり縦読みなのか。
巨人ファソですか、おめでとう。w
みんなエロいね、すごいや。
>>69 よく家族とか居るとこでヤれるなあ…。
そのスリルには憧れるが実際にいたす度胸は無いのう。
「ほら名雪! わんと鳴けぇ!」
「わんっ、わんわん! きゃうん! わ、わぅぅ――ん!」とか、
「名雪、どこが良いのか言ってみろ!」
「祐一ひざっ、膝が良いの! 膝の裏が気持ち良いの!」
「主人に向かってその口のきき方はなんだ! 止めてもいいんだぞこのメス犬め!」
「ああっスイマセンご主人様! 膝の裏ですぅ。名雪はご主人様に膝の裏をぷにぷにされて感じてるメス犬です!
だからっ、だからもっとぷにぷにして下さい! 膝の裏をもっといぢめて下さぁぁあああっ!」
なんて秋子さんに聞かれた日には自殺モンですぜいやマジで。
ひとまずホッ!巨人・上原が我慢の投球で今季初白星
【セ・リーグ、中日2−7巨人、6回戦、3勝3敗、20日、ナゴヤドーム】
募るフラストレーションを『我慢』で抑え込んだ。幸運を呼ぶ黄色のグラブ。巨人・上原は網目裏に刺繍(ししゅう)されたその2文字を目に焼き付けながら、必死で投げぬいた。
「先取点を取ってもらって助かった。球のキレ? まだ全然ダメ。点差があったので“最後まで行かせてください”と。(内容が)悪かったんで投げてガムシャラにやろうと思った」
完投勝利の喜びより自分に腹が立った。3点をもらった一回、先頭の福留に被弾。五回まで毎回安打を許す苦しいピッチングだった。最速は144キロ。力では押せない。
3・28開幕戦で130メートル特大アーチを浴びたアレックスには徹底して内角攻め、5番クルーズはフォークでナデ斬った。
もがき苦しんだ3週間だった。開幕4試合目での初勝利がプロ入り最長なら、開幕投手12人の中で白星をつかんだのもドン尻。
前回13日の阪神戦(東京ドーム)では仁志と元木が激突し、戦線離脱を余儀なくされた。
「野手の人が一生懸命やってるのに、オレは何してんだ…」。自問自答は深夜まで及んだ。生活リズムを夜型に変えようと遠征先のホテルに持ち込んだDVDすら役に立たないほど。
チーム関係者にも「ひょっとして今年はまったく勝てないかもしれない」と漏らすなど、昨年の最多勝男が一人孤独に悩んだ。
試合前の練習中、ナゴヤドームに80年代に流行した『ヒーロー』(麻倉未稀)が流れていた。「オレのテーマソングもアレにしようかな」と子どものころに見たテレビドラマ『スクール・ウォーズ』を思いだした。
不屈の精神を呼び起こした上原に、原監督も「白星がエネルギーに変わってくれればいいね」と完全復活に期待を寄せた。
「これから(借りを)返していきたい」。短い言葉に秘められた闘志。エースの意地を発揮するのは今からでも遅くはない。(サンケイスポーツ)
[4月21日11時2分更新]
別にそんなのコピペせんでも
遠鉄スレになるぞw
>>73 膝裏とはまたフェチな…
というか誰にも聞かれなければ本気でやりそう>このスレの二人
>>74ー78
『野球には興味ないけれど、バットとボールなら毎晩優しく丹念に手入れをしている名雪』
『手入れしてもらった得物で名雪の上下のお口に白いモノをカッ飛ばす祐一』
を妄想して勃起している俺はもうダメなのか?
>>79 久瀬「君達は野球というスポーツを御存じですか?」
祐一「……」
名雪「……」
久瀬「…なに赤くなってるんですか」
うまい。
>>79 「え〜。そんなぁ…」
「兎に角寝言で何でもしゃべってしまう癖が直るまでは、平日のHは厳禁だっ」
「う〜。気をつけるからぁ…」
膨らんだ頬で、精一杯不服の意を伝えてくる。
つまり、名雪は今晩も俺の部屋にもぐり込んできたわけで…。
可愛い。しかし流石にクラスで『夜のホームラン王』と後ろ指さされるのは御免被りたい。
「辛いのは俺も一緒だ。…だが、平和な学生生活を守るためだ。仕方がない…っておいっ!」
のんびりした動作で、しなやかな名雪の手が俺のものをトランクスの上からさすり始める。
満面に照れたような笑みを浮かべながら、上目遣いで俺を見つめて。
「ルーズになっちゃダメなんだよ。…ゆういちの…毎日…お手入れ、させて…」
一度火のついた欲望は、もう止まらない。
「本当にいいのか?…今日は寝かせないぞ」
累計すると、何本目になるんだろう…?
「いいよぉ…!ゆう…いち…さまぁっ!もっと…ついて…ついてくださぁぁ…あぁっ!」
打ちつけるたびに押し寄せる快感に、俺たちは身を委ねていた。
#なんと言ったらよいのやらw
夜のホームラン王とか夜の安打製造機とか、
『夜の』って付くとやたらにいかがわしくなるのはなぜだろう?
夜の名雪と勉強会、夜の名雪との約束、夜の名雪とベランダ……。
夜の名雪の囁き、夜の名雪でジャム遊び、夜の名雪が台所で、名雪と夜の体操。
名雪の夜のひとり遊び、名雪の夜のご奉仕、名雪と夜のぶるまープレイ、
夜のようし名雪、後ろからだ。
夜のだめっおかーさんに聞こえちゃうよっ。
夜の気にするな名雪、いっそ秋子さんにも聞かせてやろうぜほらここがいいんだよなそらそらそら!
夜のいやん祐一そんなにされたらわたしおかしくなっちゃうよだめだめもっとやめてああもっと!
夜のなんだどっちだよ名雪ふふふっでも躰は正直だなほらこんなに締め付けてきてるすごいぞ名雪。
夜のそんなこと言わないでそんなえっちなこと言われたらわたひ、あんもうだめ我慢できないよぉ!
夜の我慢することないんだぞほら秋子さんに聞こえるようにもっと声出してごらんもっと良くなるぞ。
夜のああだめぇ聞こえちゃうっでもわたしああ聞いておかあさんっわたしのいやらしい声もっと聞いてえっ!
夜の名雪っそんなに締め付けたらもうっああっい、いくぞ名雪中にいっぱいやるからな。
夜のきてきて早く来てわたしのなかにいっぱい出してお願い祐一いっぱいほしいのああっ熱いのが奥にぃ。
夜のどうだ名雪一番奥に出してあげたぞ気持ちよかっただろうはあはあはあ。
夜のはふぅありがとう祐一いっぱい出してくれてわたし嬉しいよなんだかいつもより気持ちよかったよ。
夜の秋子さんに聞かれてるかもしれないのが興奮したのかすけべだなあ名雪は。
夜のだってそれはああん祐一いぢわるだよきらいっもうこんな事させてあげないもん。
夜のして欲しいのは名雪のほうだろ?にやにや。
ああ、日本語ってすげえなあ。
>85
日本語よりあんたの脳味噌の方がすげえよ。
バットを力いっぱい締め付けると
反発力が増す…とあるわね。
_ _
´∧へ、 `ヽ
. ,、 ,、 〈(((リノノルi │
,'〃 ∧∧ リ(´<_` リ l ( 反発力…?
ノ〃ノノノ))〉 /卯 ⌒ベ\
(メゝ゜ー゚)ゝ / ∧ 〃L.│ \
. (リメノ' ̄ ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄/ |\
_|(ノメ) 瓶 ./ . / 春 /| .|‐-リ___
(ノ.))' \/____/ (u⊃
つまり相方の締まりがいいと
それだけ硬く大きくなりやすいという事ね
_ _
´∧へ、 `ヽ
. ,、 ,、 〈(((リノノルi │
,'〃 ∧∧ リ(´<_`;リ l ( 意味深な目でわたしを見るな母者
ノ〃ノノノ))〉 /卯 ⌒ベ\
(メゝ゜ー )ゝジー / ∧ 〃L.│ \
. (リメノ' ̄ ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄/ |\
_|(ノメ) 瓶 ./ . / 春 /| .|‐-リ___
(ノ.))' \/____/ (u⊃
>>85 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
や…やってくれるぜ…
日本語のすごさを余すところ無く実感させられたよw
>>85 激しくワロタ
今日は巨人が悲惨な負け方してたから気分が晴れたよ
やきうと言えばですね、名雪とばっちんぐセンター行ってみたいんデスよ。
清純派名雪スキーの俺としましてはですね、健全なデートとかに夢見るお年頃みたいでしてね。
本当は公園でのんびりキャッチボールとかも良いんですけどね、
取れないでしょう? 名雪はきっと。とんでもないところに投げそうですし。
だからデスね、暖かくなってきましたし、超みにスキャート履いた名雪とばっちんぐセンターなんデス。
ぶんぶん空振りして涙目になっていぢける名雪を慰めるフリして肩や腰から乳尻太ももを撫で回すも良し、
ばっちんぐフォームを指導するフリして後ろからケツにちんちん押し付けるも良し、
懸命にマシーンと格闘してる名雪のパンチラ(青と白のすとらいぷ)をこっそり激写するも良し、
まぐれ当たりでクリーンヒットした名雪が喜びのあまり大げさに抱きついてきたら
胸板にあたるTシャツ越しの乳首をすりすりと刺激しながらおもむろにチンコを取り出し、
抱きついてきた姿勢のままにそれで名雪の股間を擦り上げて
しましまぱんつ越しのナイスな素股プレイで別の悦びを感じさせてあげるのも青春だ、と思うのデスよ。
たまにはこんな、爽やかな名雪を語り合ってみませんか?
それは爽やかって言うのか?
いや萌えるけどさあ
>>92 ・・・やっぱり師匠と呼ばせてくださいw
師匠!ツッコミ所がありすぎると逆にツッコミずらくてどうしたらいいのかわからないです!
ちなみにおれはバッティングセンターよりテニスのほうがいいです!
野球はやったことないし、なゆのスコート姿も激しく萌えだと思います!
おキヌちゃん
生まれ変わっても髪の色は変わらなかったんだな・・・
師匠!
名雪はノーブラなんでつか?
「掠りもしないな…。すごい才能だ」
「わっ、わっ…」
「はっはっは、修行が足りないぞ名雪」
楽にバットとボールの軌跡は30センチは離れている。
「よけるんだよぉ…このボールぅ…」
「苦し紛れのいいわけは良くないぞ」
ふるふると肩を振るわす名雪に、なぜかぐっと来て。
「ん…!」
「バットを短く持ってみろ。脇を良く締めて、コンパクトに振り抜くんだ」
ついつい腰をぴったり密着させて、手取り足取り指導を開始してしまう。
「ただぶんぶん振ってるだけじゃ当たらないぞ」
「辛いよ、当たらないのは。わたし、才能ないのかな…」
「ぎりぎりまで諦めるな。1回当たれば、見方も変わるよ。…諦めないのが名雪だろ?」
「もう1回だけ、打ってみるよっ」
がこーん
「んっ。当たった!」
ばん、ばん、とボテボテの当たり。でも名雪は大喜び。
「レッスンが良かったんだよっ。わたし、いっぱい打てそうな気がするよ〜♪」
シートを外れて、俺に抱きついてきたのはいいんだけど。
一物が…名雪の、その…青と白のストライプの真ん中をぴったりロックオンして。
ずん。
「んっ…」
「はふぅ…」
股に走る場違いな快感に、名雪の表情が一瞬妖しいものに変わる。
だからといってここでしていいわけでも、するだけの度胸があるわけでもないけど…
名雪を離すのが何か名残惜し…い、いや恥ずかしくて。
「がんがん…突いてみようかな」
「いじわる…だよぉ」
ぞくっと来るほど、名雪の恥ずかしがっている表情は艶めかしかった。
この変態がぁ!!
ありがとうございました!!
100 :
偽:03/04/24 23:54 ID:bQWA1Uvb
師匠と呼ばれるたびにボートを買わなきゃいかん気になるのですが…(苦笑
>>97 名雪のかわいい乙女心を察してあげて下さい。彼女も勝負どころは心得ています。
>>98 なんで同じネタでこんなにも爽やかエロに出来るんだ!?
爽やかに抜きました、ごっつぁんです。
で、唐突にマジレスなんだが名雪って陸上以外になに出来んのよ?
個人的にはなにげにボーリングが上手そうな予感。
両手でよいしょと転がしてころころ、こつん…ぱたぱたぱた…。
「やったよ〜祐一〜! またストライクだよ〜」
こんな感じで。まったく駄目そうなのは卓球。なんとなく……なぁ?
>>98 縦読みも野球ネタでつか。
いや、危なかった。
次は安心して抑えて欲しいもんだねw
>>100 持久力は高そうだが、球技はヘタみたいだしなあ。
サイクリングとか、遠泳とか、マイペースで体を動かせるものならって所だけど、
祐一がめんどくさがって付き合わない予感。
ボーリングは確かに投げ方が妙そうだw
Q:最近名雪がハアハアしすぎなような気がする
A:猫には発情期というものが(ry
>>98 先は長いのに、どうしてこうも頻繁に4番が変わるんでしょうか
ガ━━Σ(゜Д゜;)━━ン
由伸、25日に出場登録抹消
腰痛治療に専念
巨人は腰を痛めている高橋由伸外野手を、出場選手登録から外すことを24日決めた。
篠塚総合コーチが「あした(25日)抹消します。上(1軍)で中途半端にやるよりも下で休ませるということです」と話した。
10日の試合中に腰が痛み出し、その後もプレーを続けたが、22日の試合で状態が悪化し途中交代していた。
この日は東京ドームでストレッチとマッサージを受けたが、23日のヤクルト戦と同じくベンチ入りメンバーから外れ、欠場した。
西岡外野守備走塁コーチも「監督と話をして思ったよりも重症だったので(登録から)外すことにした」と説明した。
名雪のアンチより巨人ファンの方がタチ悪いってことがよくわかった。
そもそもスレ違いだし、アンチ巨人の名雪ファンもいることを知れ。
野球ネタは拒まんが、特定球団ネタは他所でやってくれ
>>105 カッカスルナヨ~カワイイナ~コイツゥ~( ´∀`)σ)∀゚)
言い方さえ良ければ周りに刺を立てずに済むと言うのに…
真剣に嫌いだとしても『巨人ダメだから避けてくれ』の一言でいいではないか。ダメか?
野球興味無しの俺から見たら、よほど貴方の方がタチ悪く見えるよ。気を付けて
ニュース貼ってる香具師もリンク貼る程度にしとくんだな
板違いネタを毎回萌えに転化出来るほどの技術は俺にはない…∧‖∧
>>100 スキーかなぁ。雪国育ちだからってわけじゃないけど
祐一が遊びに来たついでに相沢家と水瀬家揃ってスキーに行ったりもしたんじゃないかな
数年ぶりに二人で訪れたスキー場で、ちっちゃい頃はおっかなびっくりにしか滑れなかった
名雪の見違えるような滑りっぷりに感嘆する祐一
数年ぶりに二人で訪れた旅館で、ちっちゃい頃は夜中きゃあきゃあと騒いでは親に怒られていた
子供達の見違えるようなアッチの進みっぷりに驚愕する旅館の皆様お世話お掛けしておりますウチの祐一と名雪がいま発情期を迎えておりまして(ry
だから遠鉄スレになってるってw
>>104 何かまるで生き残サバイバルレースだな。
斉藤とか川中はは嬉しいだろうが
>>106 名雪って反応遅そうだから水泳とかはうまそうだけどスキーはどうだろう?
>>107 結花スレのようにならねばいいが…(;- -)
>>108 スキーはそんなに反応力は必要無いだろう
スノボは辛そうだが
>>109 ずっとボーゲンで滑ってると妄想してますが
>>105 巨人ファソの私だが、激しく同意。
いっそ、阪神バージョンとかも(ry
>>106 「名雪、スキー上手くなったな…」
疲れた全身に暖かいお湯が心地いい、貸し切り状態のような温泉。
「かなり、練習したんだよ〜」
のんびりとした暖かい声に、ここが混浴だったことを思い出す。
「んっ…。名雪?」
肌の白さが、湯煙の中に眩しくて、
「もう、どこ見てるんだよぉ…。…背中、流すね」
俯き加減に、顔を赤らめながら湯舟に入ってくる名雪が愛らしい。
「あの山頂からのコース、一緒に滑れて嬉しかったよ」
「そうだな…。前来たときは、ころころ転がってるだけだったのにな、俺たち」
びっくりする名雪にかまわずに、ぐっと体を引き寄せる。
「ま、まずいよぉ…。こんなところ…はぅ!…ん」
白い、柔らかい胸を、唇ではむはむとついばむ。
たがが外れたように、名雪の瞳がとろんとしてきて。
「噛んじゃ、やだよ。…やさしく…してね…」
>>112 漏れはまだ。
やっぱ春は繁殖の季節なんだなあと(ぉ
114 :
偽:03/04/26 00:01 ID:8MpL5XUA
スキーは普通に滑れそうだな。上手くもなく下手でもなく。
なんとなく遠泳が個人的にツボ入った。
漂流しても寝ながらプカプカ浮かんで潮に流されてそうだ。
>>112 まだDLしてないんけど、おもろかったすか?
つか抜ける?
話が見えないのですが…
すいませんでした。
プレイしてません
ようやく覚えたボーゲンでなんとか麓のレストハウスまでたどり着き、
俺は一息ついていた。名雪はそんなぼくの目の前で、雪をけたてて
鮮やかに止まった。ゴーグルが粉雪まみれになって、何も見えない。
「あは、祐一ったら、雪だるまみたい」
名雪の笑い声が聞える。俺はゴーグルをはずしながら、からだに
ついた雪を払い落とした。
A「どうせ俺は滑るより転がるほうが似合ってるよ」
B「そ、そんなに太ったかな?」
C「…脱がしても、いいか?」
そして、季節はまた冬に還るのか。
それとも夏に飛び越すのか。
>>112 絵つきver.はなかなかよさげかと。
>>118 D その後ろから秋子さんが更に抜群な滑りで追走。
雪しぶきに足を取られた名雪が転倒して祐一の上へ。
妙にエロチックな雪だるまが完成したが、流石に二人とも発情できな(ry
選択式で増やしちゃあ駄目だろ(w
>>110 ずっとボーゲンでもいいな。
そんな名雪を手取り足取り腰取り………
後ろから変なことしちゃやだよ〜、と恥ずかしがる名雪にかまわず
祐一はボーゲンの体勢でスキー板の逆V字の中に入り込んでくると
二人は腰の部分でウェア越しに密着することになって、
敏感な名雪が元気な祐一の突起に気付かぬはずも無く、
スキーどころではなくなってころころこけてしまう展開になるわけで。
我慢できなくなったら超ロングゴンドラに乗っている時間に
密室の中であれこれ模索するも、余りの寒さに生命の危険を感じて断念。
もちろんその分はしっぽり温泉宿まで持ち越しになるわけだがw
こんや 12じ だれかが しぬ
ぢゃむにでも襲われるのか?
ふと思った。もまいら何歳?
おれ29歳。
相変わらずエロネタ全開ですな。
どうでもいいことだが、
>>118、
>>123の元ネタが
かまいたちの夜だってことを知ってるのは
何歳くらいからの世代になるのだろうか。
ちょっとした疑問
同い年でまだ子供だからって、性別の違う従兄妹が一緒に風呂に入ったりする事なんてあるのだろうか
玩具のアヒルで身体を突つき回して嬌声を上げさせたり
小さな手で一生懸命こしこし背中を洗ってもらったり
ふざけている内に転倒して泡塗れお湯塗れで絡み合ったり
なんかそのままお互いの体温を直に感じてうっとりしてしまったりするなんて事があり得るだろうか?
金田一と美雪なら、
五歳のときに一緒だったそうな。
とはいえ、現実ではそうであるかというのはわからん。
>>129 ん〜、親次第でないの?
小さい頃というのなら、うちはあった。
最後の行みたいな艶っぽい展開は無かったけどさw
まあ0歳とか1歳ぐらいまでならありそうな気がする。
父娘だと比較的後の方まで入ってるのあるけど。
>>132 うちは小学2〜3年頃かな。
微妙に記憶に残ってる程度
それは小学2〜3年頃まで幼馴染と入ってたということか?
>>134 ん〜、幼馴染み兼従姉妹だね。
親が仲良いとそんなもんでないの?
ちなみに父親同士が兄弟。
隣同士だし、互いの交際状況話せるくらいに超お気楽関係w
可愛い方だとは思うけど、そういう展開は無かった。
ずっと近くにいるとそうなるよ。
名雪みたいな従姉妹欲しかったね。
Kanonやってそう思ったよw
ちっ、俗物がっ
妬いてない、俺は妬いてないぞぉぉぉぉ
137 :
(∴)◎∀◎(∴):03/04/28 00:28 ID:9DC3k3je
ブヒヒ
ミンナ ひさしぶりだヲター
サァ
早速ナユタンを お日さまのあたる場所にageるヲター!
あぼーん
あぼーん
140 :
ノリゝ´ ∀` )ゝ(∴)◎∀◎(∴) :03/04/28 00:34 ID:9DC3k3je
ヲタラーさん おかえりなさいだよ
これからも、ずっといっしょだね
ブヒヒ
僕は忙しいヲタ
ダカラ毎日は来られないヲタ
ケレドモ
ココロとココロはズットズット ナユタンと一緒なんだヲター!
ブリブリブリブリ
あぼーん
スマン、俺にはラメンとヌードルの区別がつかねぇ。
だが、まだあきらめたわけじゃないぞ。
俺も良く知らんがヌードルはラーメンに比べてふやけたイメージがある。
あぼーん
あぼーん
もう黄金厨の季節か・・・
なんで麺類の話をしているのか分からんが
ヌードル→英語でソバ、麺類の意
ラーメン→中国産のスープ麺
ってとこじゃねーの?
>>131 貴様ッ、ってことはアヒルで突ついたり背中洗わせたり抱き合ったりした事は
あるとでも言うのかッ!?(;・Д・)
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>131 自分が小5の時に従妹の姉ちゃん(高1)が入浴してることに
気付かず、全裸で浴室に入ってしまったことがあった。
浴槽の中にいた姉ちゃんは、物凄く落ち着いた様子で「あ、一緒に入る?」と一言。
当時下の毛が生え始めたばかりの自分は「い、いいよ!」叫びつつ、
手で股間を隠しながら風呂場を脱出。お袋には怒られ、叔父には笑われ…
まぁ要するに、本人達の意思が最重要なんじゃないだろうか。
>>151 水瀬家じゃ止める人いないな(w
いつのまにか浴室にゴムが置いてあってびっくりする祐一
(犯人は秋子さん。悪気なし。)
153 :
(∴)◎∀◎(∴):03/04/28 01:53 ID:9DC3k3je
ブヒヒ
犯人はボクだヲター
ナユタンとセークスした名残なんだヲタ
154 :
名無しさんだよもん:03/04/28 02:20 ID:eHb4pOIZ
ヲタラー必死だな
155 :
(∴)◎∀◎(∴):03/04/28 02:32 ID:9DC3k3je
ブヒヒ
当たり前だヲタ
僕は必死ヲタ
恋するヲトコはイツデモドコデモ 必死であるべきなんだヲタ
ブヒ!
名雪は嫌いです。
名雪のようなキモイ従兄妹がいたら自殺します。
絶対にいらないです。こんな自己中でキモイ生き物は、死ねばいいのです。。
名雪はキモイ。本当にキモイ。キモ過ぎます。
マジで勘弁してください。
名雪のキモさはもはや異常です。
名雪よりキモイ葉鍵キャラは見当たりません。
ああ、キモイ。何度見てもキモイ。
名雪萎え!名雪萎えです。
もう、名雪の存在そのものが糞なんです。
いや、糞以下です。
糞は名雪以上なんです!
ヲタラー氏も目を覚ましてください。
こんな糞以下のキモキャラと結婚してるなんて… 不幸そのものです。
恥ずべきことです。よく我慢できますね。
そして、よくSEXできますね。こんなブサイクキャラと。
そのうち、保険金目当てで殺されますよ。
この糞キャラの性格は腐ってますから。
早く離婚すべきです。
おいおい、また自演ですか?豚よお?
豚は舞スレで引き篭もっていろよ(w
名雪スレには来るな。
158 :
(∴)◎∀◎(∴):03/04/28 02:51 ID:9DC3k3je
ブヒヒ
名雪スレは僕のマイホームなんだヲタ
主人が自分の家に帰るのは 当たり前のことだヲタ
常識って言葉 知ってるヲタ?
159 :
(∴)◎∀◎(∴):03/04/28 02:51 ID:9DC3k3je
アト
あぼーん
あぼーん
夏カノン、秋子さんの絵が凄いことになってるな。
若いって言うか、あなた何歳なんですかって感じだ。
名雪の絵は普通に良い。
登場キャラは祐一、名雪、秋子さん、真琴(初恋の人のほう)。
祐一と秋子さんのキャラが微妙に原作と違うので、
原作とは分けて考えた方がいいと思う。
ハッピーエンドは今のところ一つのみ確認。
バッドエンドはかなり地雷入ってるので、
鬱嫌いの人は注意が必要。w
あぼーん
夏カノンそんなにいいのか?
秋子さん萌えにはたまりませんな>夏kano
夏カノンってなんだ?
夏カノン、攻略がなさそうだよな。
鬱ルートに入る気分ではないのでどうしたものか。
あぼーん
小3のある日、祐一の自転車を借りて坂を下ってたら
実はブレーキがすごく甘くなってて、
ブレーキかけてもどんどんスピードが上がっていって
靴のつま先で無理やりブレーキさせても靴が磨り減るだけで
仕方なく路肩の植木に身を投げたら擦り傷いっぱいでスカート破けて
そのままエロティックな格好で泣きながら家に帰ったら
おかあさんがいきなり
「誰にやられたの!」
と聞いて来たのでは私は祐一の自転車で…と言うつもりが
泣きじゃくってるせいでうまくいえず
「ゆ…祐一…」
と呟いたらおかあさんは突然倒れてそのまま気絶してました。
>>114 マターリした前半部分で日常生活を描き、
最後の方は怒濤の展開。
Kanonの手法を継承しているといえます。
のんびりほわほわしたハッピーエンドがあるかと思うと鬱なバッドエンドもあり。
段々と祐一が秋子さんにのめり込んでいく一方で、名雪の想いにも気づき始めると言う話。
今は絵付きの1.03が最新なので、1.02までの人はダウンロードすると良いでしょう。
ぎくしゃくした雰囲気が、祐一が秋子さんを強く意識する中盤から続きます。
やはり、選択の余地なく秋子さんにのめり込んでいくシナリオはちょっと違和感がありますね。
苦悩する祐一に、力になろうとする名雪と秋子さん。でも、その好意が却って重荷になったり。
テーマは家族愛…というより禁断の愛なのかも知れません。(そっちに進むとバッドエンドみたいですが)
んー。名雪の絵はいいと思います。性格もKanonをほぼ踏襲していると思いますが、
シリアスに思い詰めたときの描写がかなりきついかも知れません。
読む上でのポイントは、すべての選択肢(特に秋子さんとの二択)で「名雪に好意を持つほうを選ぶ」ことです。
鬱な展開に巻き込まれずに、なかなか濃いエロテキスト経由で名雪エンドに行けます。
良作だと思います。音楽もいい。プレイして損はないでしょう。
#Macでも、CCScripter をダウンロードして、夏Kanonを展開したフォルダに
#CCScripter(アプリケーション本体)をコピーすると遊ぶ事が出来ます。
なんじゃそりゃ(w
174 :
173:03/04/28 20:27 ID:y1qqLJ45
確かになんじゃそりゃだけど、微妙に続きが気になる
>>171
177 :
偽:03/04/28 21:46 ID:CVdCB8Er
>>171 俺もそのコピペ見たとき改編しようかと思ったけど名雪が可哀想すぎて
ちんちん痛いくらい腫れ上がっちゃって出来なかった。……あなたはスゴいな、負けた。
>>172 さんくすデス。そっかエロいんだ、さっそくDLしてきました(w
禁断の愛ねえ……俺は秋子さんに性的な物は求めてないからなあ。
秋子さんに期待してるのはチチ尻太ももバキュームフェラと言った感じの
大人の色気っつーかフェロモーンつーか名雪にない経験に裏打ちされたピンポイント攻撃つーか
まあそんな母親みたいな秋子さんが好きなワケで名雪と秤にかけるような事は出来ないよ。
鬱な展開大好きだからそっちも楽しみデスな。時間できたらやってみます。
夏カノン落とせない・・・
俺は普通に落とせたぞ。
背景が上手いな
名雪は夏と冬どっちが似合うのかねえ
名雪に刺されまくり( ;´Д`)
冬眠好きそうだから眠りやすい冬。
じゃあ漏れは夏の名雪を貰っておく
natu kanon no saito ga 404 ni natteruYO
俺は昨日の夜落とせた。
ギリギリだったのかも
187 :
偽:03/04/30 00:41 ID:00FIJVQ+
二人っきりでいろんな運動してると汗だくになってうっとうしいから冬の名雪をいただきたい。
朝目覚めると素っ裸の名雪がさむいさむいと体温を求めて無意識に抱きついてきながら
絡ませてくる太もものなんとすべすべむちむちとしたことか。素晴らしいじゃないですか。
まあ馬乗りになって必死に腰をふりふりしてる名雪からぽたぽた落ちてくる汗や、
一緒にイきたくて一人で先にイッちゃいそうなのを懸命に堪えてる
名雪の汗だくの首筋に舌を這わすのを否定したりするわけでは無いのですがね。
本編でも夏Kanonでも名雪の役回りは同じなんだね。
立ち絵の制服、あれじゃ夏は暑いだろうと素で思った。
祐一のキャラがかなり違うのにワラタ
つーか変態すぎるぞ夏カノ祐一
名雪エンドルートに行く上で必須になりそうなポイントは2つあるみたいですね。
「遠回しに訊ねる」
「最後は名雪を選ぶ」
この2点を選べば後はすんなり行くかと。
夏Kanon少しやってみたが立ち絵がある登場人物ってまさか二人だけ?
>>191 名雪と秋子さんだけみたいだよ。
エロも基本的にはテキストのみ。(名雪の上半身裸の立ち絵はあるけど)
そのぶん、テキストはなかなかのもの…というより確かに祐一はアレだ。
名雪エンドの後、祐一は必ず名雪を調教しているにイピョーウw
すっかり夏Kanonスレだな
落とし損ねた漏れには何の話やら
195 :
偽:03/04/30 23:47 ID:00FIJVQ+
名雪にプレイさせてみたい。そんなステキな祐一だった。
あー処女名雪にエロゲーやらせて後ろでにやにやしてえ。
性感開発系の調教ゲームとか。
嫉妬心をメラメラ燃やして夜の生活が激しくなること請け合いだねw
ゆういちぃ…おかあさんはこんなことまでしてくれないよねわたしだったら
舐めるだけじゃなくて吸いだして最後の一滴まで飲み干してあげるだって
ゆういちのなんだもん、なゆきぃそのことば凄く嬉しいぞ早速ここがこんなだ
ほらすぐに奉仕してくれ、うんわかったよでも私以外の人にこんなことさせたら
ダメだからね、と。
それ以前に、いくら名雪でも自分と自分の母親が出ているエロゲーなんぞ見たら、
気味悪がるか怒るかどっちかだと思うが。
さすがに自分の母親は嫌だよなあ。
それは自分(息子)から見た母親を想像するからでは?
例えば、自分の好きな女の子が出てるゲームがあったとして、自分と父親がその子を奪い合う内容だとしたら…
ライバル心が芽生えても不思議だとは思わないけど。
いや俺的には人生嫌になるな。
2get
202 :
201:03/05/01 22:40 ID:eYDjNYpY
すまんミスった
>>199 落ち着いて良く考えてみろ。
その好きな女の子が、自分の父親に惚れる、もしくは絡む可能性があるんだぞ。
想像しただけで鬱になるわいw
激しく同意。
俺ならまず縁を切るね
夏Kanonは本編とは独立した話ですから、祐一のその辺の態度に
違和感を感じることは仕方ないのかも知れません。
実際、自分の母親(または父親)に自分の片思いの相手が惚れてしまったら
やりきれない気がします。
禁断の愛なだけ、バッドエンドは辛い展開のものが多いし…
#名雪エンドルートの選択肢一覧、必要な方いらっしゃいますか?
そんな魔法のチンポを自由にできる水瀬名雪はかなり幸せ者だ
そんな魔法のチンポを自由にできる水瀬名雪はかなり幸せ者だ
そんな魔法のチンポを自由にできる水瀬名雪はかなり幸せ者だ
「傘がいるかな…」
「わ、さっきまで晴れていたのに」
「いいか、別に。雨が降れば濡れるまでさ」
「嫌だよ。雨に濡れたら風邪引いちゃうもん…。ちょっと待ってて」
黄色いバッグを探っている名雪が、やがてにっこりとこちらを向いて。
「見つかったよ、傘。…折りたたみだけど、一緒にさせば帰れるね」
ガッツポーズを小さく作る姿が、やけに可愛い。
「すぐ止むなら、突っ切って帰るんだけど。…仕方がないな」
気恥ずかしいのを気取られないように。
名雪から傘を受け取ると、バッティングセンターを後にした。
もう、この街もずいぶん暖かい。
のんびりと商店街を歩く俺たちは、相合い傘の中に収まってるようだった。
「ちょっとは上手くなったかな、わたし」
よっ、とスイングのポーズを取ってみる名雪。
「続けることが大事だな」
遠くには飛ばないが、バットにあてることが出来るようになったのは進歩だろう。
「大きな当たりがでると、気持ちよさそうだよね」
「いつの日になる事やら」
「ボールをしっかりわたしの真ん中で捕らえればいいんだよ」
例によって、誤解を招きそうなことを笑顔でしゃべるのは相変わらずだ。
「手でバットをしっかり握らなくちゃ」
留守番していれば良かったと思うほど、周りからの視線を浴びながら。
ピンチを招いた張本人は…
「あ、雨も止んできたね。体動かしたから、百花屋に行こうよ♪」
脳天気そうに、終始笑顔だった。
#バッティングセンターの帰り…
夏カノ落とし損ねて、仕方ないから当該スレに残ってた名雪の立ち絵を眺めて気を慰めている痴れ者がここに
この二人のGWはどんなんかね
二人きりで強化合宿とかするのだろうか
「……」
「祐一、食欲ないの?」
「いや、十分すぎるほど旺盛だ。だが名雪、これは何だ?」
「うなとろ丼と豆腐チゲ、イモリの黒焼きだよ。祐一、ウナギ嫌い?」
「いや好きだし、美味そうだが、そういう問題ではなくてだ」
「デザートにチョコレートケーキも作ったよ♪」
「ガラナ入りか?」
「祐一、鋭い」
「はぁ。俺、そんなに弱っているように見えるか?」
「ちがうよ〜。強化合宿メニューだもん」
「強化合宿?」
「お母さんがね、わたしたちがもっと幸せになるためにって、強化合宿を教えてくれたんだよ」
「ここでか?」
「そうだよ。今日は…わたしたち、ふたりきり、だから…」
「顔を赤くするなっ」
当然祐一の部屋からは明るい家族計画は秋子さんの手により撤去済みw
>>209 急に孫が欲しくなったか、秋子さん(^^;
いや待て、穴開け済みの明るい家族計画を差し替えて置いておいて知らぬ顔なんてのもありそうだ・・・
秋子「明日から祐一さんも大変ですね。」
そうだな、その方が油断するな(w
そして、名雪はそれを知ってたり…
それいけ既成事実(w
まぁ結局祐一も、それに気づきながら「ま、いいか」と納得するわけだが(w
子育てに苦労した(と思われる)秋子さんが安易に子供作らせるとも思えんがなぁ…
むしろ日頃の性活を正すべく、GW中は禁欲生活に励む二人
…結局三日目でガマン出来ず発情。溜めていた分を一気に解放してあられもない様相を呈す事に
随分とエロいスレになったもんだな。
いや褒めてるつもりだけど
母娘揃ってエロいスレですw
あ、秋子さんスレもエロいよねという意味で。
実にいいことだ(いいのか?
親子丼発動のヨカーン(w
まあ気にせず続けてくださいな。
秋子さんスレ住人と交流しとくか
親子丼に向けて!!(マテ
>>209 「先に、部屋戻ってるぞ」
見つめられるのがこそばゆくて、食べ終えたらすぐにここを離れることにした。
しみじみと、秋子さんのいう強化合宿の危険な響きを感じながら。
「いい?…一緒に祐一の部屋に行っても」
煩悩が弾けそうな言葉を、あっさりと口にする名雪。
唇がほんのり赤く染まって、つぶらな瞳が潤んでいる…。
「恥ずかしいから遠慮する」
近づいてくる名雪を手で制したのは、既成事実という言葉が頭をよぎったから。
構わないからやっちまえ、という欲望を必死に押さえる。けれど…
「してほしい…の…」
つま先をたてて伸びをしながら、俺に唇を重ねてくる。
喉の奥が、からからに乾いているような感じがして。何かが俺の理性を取り払っていく。
吸いあいながら舌を絡めていると、もう名雪が欲しくてたまらなくなっていた。
淫らな表情の名雪をベッドに押し倒して。
付けているものを乱暴に剥いでから、名雪にのしかかる。
「こんなに濡れているなんて、名雪は淫乱だな」
電灯の光を反射して、名雪のそれはてかてか光っていた。
「うぅ…。電気消し…ひゃ…!…ん」
ずぷ。
苦しそうに、名雪が喘ぐ。
「まるで生き物みたいに吸い付いてくるぞ…」
ルームミラーに、名雪のいやらしいところが丸見えになるように足を開かせる。
「すごく恥ずかしいよ…。でも…なんか、体が熱いよぉ…」
「パワーアップしてるからな、俺たち」
イモリの黒焼きやら、ガラナチョコケーキやらを食べているだけのことはあって、
大胆で恥ずかしい事ばかり思い浮かんでくる。
一泊二日の強化合宿は、まだ始まったばかりだった。
やべえ真っ先に縦読みが確認してしまった。
重症か俺
夏Kanonの名雪は、普通にHな感じで良いです。
がっつくわけではないけど興味津々で、祐一にしてもらいたくてうずうずしてる。
過不足ないって感じでしょうか。
ぎらぎらしたそぶりがないところが名雪らしいと言えるかも知れません。
かなりいやらしい言葉で責められても感じているところがまた可愛らしい。
全体的に夏Kanonでの名雪の立場は受け身です。
秋子さんの計らいもあって祐一が水瀬家に同居することになったけれども、
ざっくり単刀直入に迫って、祐一を手に入れようとはしません。
見守りながら、祐一が自分の気持ちに気づいてくれる時をひたすら待っています。
誰しも、名雪のような立場にいたら辛いと思います。
のんびりと、大らかに接しているのが名雪の強いところなのですが、
あまりにショックが大きいと、自分を保てなくなってしまう危険性もはらんでいます。
この一つのケースが、バッドエンドなのでしょう。
我慢を重ねていても、耐えきれなくなると暴発してしまう。
例によって、その原因は自分の最愛の母親と片思いの相手。
憎しみの持っていく場所がないことが、ああいう結末に繋がってしまったとも言えます。
最後にはハッピーエンドを迎えて欲しい。
まどろっこしいようだけど、こういう生き方をする人は幸せをつかんでくれたらいいな、と。
弱気にも見える、ちょっと控えめなところが夏Kanon名雪のポイントかも知れません。
内に秘めた愛情の強さにもぐっと来ました。
#夏Kanonの話ですが、書いていたら妙に長くなりますたw
陽水でつか
夏カノンの名雪って好きなそぶりは見せるんだけど
最後の方まで「好き」とははっきり言わないんだよなあ。
どこか消極的って言うか、抑えてしまうって言うか。
>>222 これ縦読みあるよね。
なんか意味が取りにくいと思ってる俺はアホだな
全体的に言いたい事はつかめるが。
夏カノンをやらないと何のことやらさっぱりだよって気もする。
夏だから少年時代ってわけか。
227 :
名無しさんだよもん:03/05/03 15:58 ID:OKoABKcn
/ ̄ ̄ ̄\
/ ∧ ∧ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ´ ` | < 名雪ってキモイですね
| )●( | \________
\ Д ノ
\____/
/  ̄ ̄ \
| | | |
| | | |
|⌒\| |/⌒|
| | | | |
| \ ( ) / |
| |\___人____/| |
| | λ | |
( ヽ
( )
(____)
夏カノンそんないいいのか落としたけどやってなかったわ
228に同じ
ていうかどこにあるのかも分からなくなったw
いっちょ調べてみるか
>>207 >>220 実は続き物だったのか。
やられたw
そういやここの住人って、どんな曲聞くの?
>そういやここの住人って、どんな曲聞くの?
スレ違い。そんなこときいてどーすんのよ?
名雪スレにも自治厨の時代。
・・・なんか感慨深いなあ。
夏が過ぎ風あざみ 誰の憧れに彷徨う…
少年時代ですな。
「あぁ…ゆういちぃ…見ちゃ嫌だよ〜」
裸体が妖しくうねる。でも、足を押さえつけて絶対に閉じさせない。
いつの間にか、名雪のあそこはしとどに濡れそぼっていた。
「たくさん、溢れ出しそうだ…。名雪は俺にこんな恥ずかしいところを見られて濡れてるんだな」
手を伸ばして、もう一度名雪のあそこに触れてみる。
伸ばした指先に、熱くて柔らかい名雪の肉がからみつく。
ぶんぶんと首を振って否定しようとする名雪。だけど…
ライトに照らされたそこは、もっと強い刺激を求めるかのようにひくついていて。
「うぅ〜。…あぅ…あぁん」
「素直に気持ちいいって言えばいいんだ。足閉じちゃダメだぞ、目も閉じるなよ」
がくがくと、名雪の両足が震え出す。
「いじわる…だ…よぉ…。ひどいよ…あぁ…」
「満足に喋れないほど、感じてるんだ。…名雪はスケベだな」
「す…すごい…あぁ…ん!」
じっとりと濡れているあそこに、人差し指と中指をゆっくりと出し入れし始める。
額縁の中の鏡に映されて、名雪の恥ずかしいところが丸見えだ。
きつい締まりに抗うように、指で激しくかき混ぜる。
どろどろのあそこから、名雪の女のにおいが漂ってくる。
「おぉ…はあっ…うぐぅ…あぁぁぁぁ…」
理性はすでに吹っ飛んで、俺の責めに素直に感じている名雪。
にちゃにちゃと、指を出し入れするいやらしい音だけが部屋の中に響く。
「よい具合になってきたな。名雪…かわいいぞ」
ごりごりと、もう一方の手で名雪の胸を強く揉む。
さらなる刺激に、名雪の体がびくっと震えて。
連動する胸とあそこへの責めに、息も絶え絶えになっている。
手の先で乳首とクリトリスを同時にきゅっとつねったとき。
「い…いく!あぁぁぁぁぁぁ…」
くずれ落ちながら、ぐったりと俺に体を預けてきた。
#
>>220のつづきです。
これ、井上陽水が見たら怒るな。
漏れは許すが。(;´Д`)ハアハア
井上陽水って作家?
やべえな、初めて聞く名だ
>>237 最近の20代は陽水知らないのか…?
俺、22なんだがなぁ。
>>237 「井上陽水 少年時代」でぐぐれば分かるさ。
「ダメだよぉ…。いけない子になっちゃったよ〜」
かなり取り乱している名雪。
「ライトに照らされて、恥ずかしい格好させられていっちゃったことか?」
「もぅ…言わないで…」
つくづく、可愛いと思う。そして可愛いからこそいじめたくなって。
「とっても感じてたぞ…。名雪は、恥ずかしいと燃えるいけない女の子なんだな」
とどめを射すように、名雪の顔をのぞき込む。
「鬼だよ、祐一。ひどいよ〜」
苦しそうに、俺から視線をそらす。涙目になっているのが少し可哀想で。
「まあ、でも…。すごく、可愛かったぞ」
「でも、わたしのこと…嫌いにならない?こ、こんな…あ、あの…Hで」
「気にするな。俺は…そんな名雪が大好きなんだ」
見つめながら、はっきりと意志を伝える。
「おい」
「う、嬉しいよ〜。ゆういちぃ。嫌われたらどうしようって、思ってたもん」
「馬鹿。名雪が好きだから…、お前だけにこんな事をするんだ」
疲れを吹っ飛ばしてくれるような、最高の笑顔で抱きついてくる名雪。
手を名雪の背中に回し、応えるように抱きしめる。
「逃がさないから」
現に、俺たちはここでこうして同じ時間を過ごしている。
累積されてきた、空白の過去を取り戻すかのように。
#
>>235のつづきです。
うまいな
縦読みばっか気にすると本文を読み飛ばしてしまう傾向に気が付いた。
いや読んだけどさ
ふつうにエロくて(・∀・)イイ!
こんなに濡らしちゃって、名雪は悪い子だな…
罰としてブッシュ暗殺してこい。
warata
ライトを消す。
ラストは、やっぱり一緒に…したい。
裸体を重ねながら、ゆっくりと長いキスをする。
「背中、向けてくれ」
「んっ…。うん、わかったよ」
望み通りのポーズを、名雪が取ってくれる。
四つんばいの名雪。とても蠱惑的でいやらしい眺めだった。
留守にしていた俺の帰りを待ちわびるかのように、ぱっくり開いていて…
「おぅ…名雪…!」
飛びかかるように、名雪のに俺のものをあてがう。
びっくりしたようにこっちを振り向く名雪に、ゆっくりと話しかける。
「こんなにいやらしいくてかわいいんだな、名雪。…行くぞ」
「え…。う、うん…。……来て」
手を尻たぶに添えて、一気にずぶりと挿入する。
「はぅ!…ゆう、いちぃ…!んっ、んっ、んっ!…ああぁぁぁ…」
尻と腰がぶつかり合う、卑猥な響き。
理屈抜きで、名雪が欲しくてたまらなくて。
突き続ける。もっと、もっと。全てをむさぼり尽くそうとする俺。
ずっと、俺の名前を呼び続けていた名雪。何度果てても蘇ってきて…
獣のような交わりは、一晩中続いた。
留守にしていた秋子さんが戻ってくるまで…。
#なんて言うか、思惑通りってこういうことでしょうか。w
#強化合宿の話は、これで終わりです。
お前らヤッてばかりいないで学生の本業を…(w
>247
名雪の成績ってどんなもんなんだろ?
あと、陸上の種目はなんだっけ?
最後にプレイしてから一年も経つと忘れてしまう……。
>>246 乙。スパイダーでつか。
そういや、これもエロ歌だって解釈があったな。
>>248 長距離。成績は公式設定では祐一の方が上だとか。
夏カノンでは名雪の方が出来るっぽい。
学校の進度が違うだけかもしれないが。
公式つーか久弥の同人だろ一年後の。
ただしKanon本編じゃ進度の関係か名雪が祐一に教えてた。
真面目にやれば出来るタイプなんでしょ祐一
・・・ごめん。尻たぶってなんだ?
「おばさんの尻」。たぶん生理的に ...
254 :
偽:03/05/06 22:56 ID:XoddsRzM
尻たぶ言うたらお尻でいっとう肉づきのよろしい所のことでゲスな…。
しかし陸上やってる娘って尻が引き締まってそうであまりぷにぷにしてなさそうで痛し痒し。
名雪はスレンダーな美人系とかビジュアル無視した外評がありますからなあ。
まあぷにぷにじゃなくてもすべすべつるつるしてれば不満は無いが。
あれだけ寝てればお肌すべすべじゃろ。
美人とゆうより、かわいい系だよな、確かにw
久しぶりにKanon立ち上げてみたら、
Kanonと夏Kanonでの名雪の絵のイメージが随分違うのにびっくり。
季節が夏に向かってるだけに雰囲気は夏Kanonの方があっている感じがします。
ブラウザでフォントをヒラギノ丸ゴシックにすると、
Kanonの回想シーンみたいで妙に得した気分になれますが、
書き込んでいる内容が内容だけにw
そりゃいたる絵と同じイメージで描ける奴など滅多にいないと思う。
あんな目でかい絵そうは描けんよ
あんな後頭部がお尻みたいな絵そうは描けんよ
260 :
偽:03/05/08 01:31 ID:4m0cWqSe
そんなステキな絵でちんちん腫れ上がっちゃう自分をもっと大切にしてあげたいと切に思う。
・・・みんな、ゴメン。
漏れ、飽きてきた・・・。
たまにはエロじゃない普通のお話もお願いしますと言ってみるテスト。
このままじゃ体が持ちませんよ(w
(´□`)エー…
…高校時代の今の時期って何やってたっけな
…体育祭ネタ…はちょっと早いか…?
あああ駄目だ、若人の祭典の片隅でグラウンドから聞こえてくる歓声を聞きながら
あんな事やこんな事をしているシーンしか思い浮かばねぇ
「お休み、名雪。また明日な」
「まだ7時半だよ」
「今から12時間寝れば、すっきり起きられるぞ。良かったな」
「祐一の買ったCD、一緒に聞く約束してるよ」
「今日はもう寝る時間だから、明日に延期だ」
「どうして今日だけそんなに早いんだよ〜」
「明日だけは、何としてもきっかり起きてもらう必要があるからだ」
「何か、あったっけ?」
手をほおに当てて考える仕草は、親子譲りと言ったところだろうか。
「…あ」
思い出したらしい。
「明日は、マラソンの日だったよね」
「そうだ。しかも1500mの記録を取る日だ。…これで分かっただろう?」
流石に、朝ダッシュしてそのままマラソンさせられるのは勘弁だ。
「わかったよ。わたし、明日はちゃんと起きるよ…あの目覚まし、つかっていい?」
「ダメだ。あれだけは絶対駄目」
「う〜。難しいよ」
「難しくないっ。今から寝れば12時間。名雪時間でも十分だろ」
「そ、そうだけど…。やっぱり、一人は寂しいよ」
じっと、俺を見つめてくる。
「祐一と、一緒だったら…。すっきり目覚められそうだよ」
「顔を赤くするなっ。それは魅力的…い、いや却下だ」
「一緒に、寝ていい?」
「…ちゃんと明日起きるならな」
「うんっ♪着替えてくるね…」
・・・
「俺まで12時間睡眠か…」
「…眠くなったら、寝ればいいんだよ」
「いや、名雪は速攻で寝ろっ」
「うー。祐一、いじわるだよ〜」
「抱きつくなっ」
「やられた。流石に毎朝鍛えられてる奴は違うな」
「好きで鍛えられてる訳じゃないんだぞ」
「相沢の学校でも、測定あったのか?」
「ああ。15秒短縮。すごい効果だ」
「水瀬さんに感謝しなくちゃな」
「それだけは絶対に遠慮する」
「祐一、マラソンどうだった?」
「名雪喜べ、昼飯は北川のおごりだ」
「相沢ぁ〜」
「北川、気前いいなあ。感謝するぞ」
「やった♪北川君、ありがとう」
「北川君、ごちそうさま♪」
「美坂まで…」
「しかし、マラソンがこんなにあるのは人権侵害だな」
「全くだ、相沢。まあ、そのおかげで来月にはリベンジできそうだ」
「いや…俺が言うのも何だが、結構手強いぞ」
「ぐっ…確かに」
「北川君…道は険しいわね」
「みんな、何か酷いこと言ってる?」
「そんなことはないぞ。名雪。事実の客観的な評価だ」
「俺もなにか、そう言うのが欲しいな…美坂」
「なぁに?」
「来月、俺が相沢を倒したら…デートしてくれ」
「わっ…」
「倒されるのかよ、俺」
「…こ、こんなところで、何言ってるのよっ。………もう、負けたら承知しないわよ」
素直にデートしてくれって言えばいいのに。でも、それが北川らしい気もした。
「祐一、一緒に帰ろっ♪」
「名雪、部活は休みなのか?」
「今日はお休みだよ」
「そうか、じゃあ帰るか」
「うんっ」
「で、やっぱりここか」
「祐一も、いっぱい走ったから体が甘いものを欲しがっているはずだよ」
「お前と一緒にするな」
「いいのっ。今日はわたしのおごりだよ〜。…祐一が頑張ったから」
「そうか、じゃ、アイスコ…」
「イチゴサンデー、2つ♪」
「…2つ食べるのか、名雪」
「違うよ〜。わたしのプレゼントだよ」
名雪がいたずらっぽく笑う。
「今日の北川君、勇気あったね」
「あいつらしくないけど、ちょっと格好良かったな」
「でも、あんな事言わなくても、香里は…」
「そうだろうな。だけど…」
ふっと、言葉を切る。
「本当に大切な相手には、なかなか言い出せないもんだろ」
「…えっ」
「俺たちだって、そうだったしな」
「…うん。そうだね…」
泣き笑いのような、不思議な表情。
「だから、あの二人には頑張ってもらいたいんだよ」
それは、自分に言い聞かせるようでもあって…
「そうだな…」
お互いに無言のまま、肩を並べて帰り道をゆっくりと歩いていった。
1500m走って、微妙な距離だったなあ。
この時期の体育って、たいてい体力測定だったような気がします。
良くそんなあっさりと文が思い浮かぶなあ。
正直尊敬する
名雪ちゃん気持ち悪い…
作風ががらりと変わるな、この人。
縦に読んでも何も出てこない違和感に失礼ながらワラタ
なーんかこの人のは、言い回しや単語のひとつひとつがお子ちゃ・・・なんでもない。
>>273 同じ事考えてレスしようとしたら何故か二重投稿で戻ったらあってびっくり。
つーか俺のレスじゃないよなあ文微妙に違うし
>>265 乙。こういう雰囲気は好きだ。
ちょっと夏カノンの名雪も入ってるね。
「ねえ、あなた。」
「なんだ。」
薄桃色のバスローブをまとった名雪が、足を組み直しながら
ワインを注ぎ足してくれる。声は俺に向けてたが、目は窓の外を
向いていた。最上階のスイートからの夜景を楽しんでいる。
名雪の次の言葉を待ってると、ふと窓に写った顔と目が合った。
「私たち、いつまでこんな関係続けるのかしらね。」
シャワーで上気した頬には濡れた髪が数本貼り付いている。
それを鬱陶しそうに払いながら、
あ゜ぁぁぁーーーーっ。やめやめ。やめた。
大人のSSっちゅうか、単に小道具に頼ってるだけじゃん!
しかもまたエロに逆戻りしそうだし。
277 :
276:03/05/09 01:36 ID:kskyCJHW
あー、ちなみに誤解の無いように、俺は
>>272ではないよ。
>>272に濡れ衣きせないために一応補足(w
寝る。
というわけで、エロではない大人のSSキボン。
何週間か前の週末みたいに、職人さん達の
見事なコレボレートも見てみたいな。
279 :
ひよまん:03/05/09 05:40 ID:vPT2u9ya
窓の外には、白く彩られた風景が広がっている。
「寒いなぁ……」
一人、部室で体操着に着替えながら、わたしは呟いた。
暖房のない部屋では、吐く息も白い。
「水瀬先輩、おはようございまーす」
「おはよう」
「今日、すごく寒いですよねー。朝起きるのがつらかったですよぉ」
「そうだね」
朝起きるのはわたしも苦手だな。
でも、部長さんだから遅刻はできないんだ。
それに走るのが好きだから、休みたくないし。
「4日から部活始めなんて早すぎですよね。あたし、まだお正月気分でいたいのになぁ。あー、こたつでお雑煮食べたいよー」
「いつまでもお正月気分じゃダメだよ。それにこたつでぬくぬくして食べてばかりだと体重増えてタイム落ちちゃうかも」
「ううー、先輩、それは言わないでくださいよー」
他愛のない会話を交わして、着替え終えたわたしたちは再び外へ出る。
やっぱり寒い……。
上は長袖のジャージだけど、下はブルマだから余計にそう感じる。
別に下もジャージを履いておけばいいのだけど、走っている感覚が鈍くなるから。
わたしは鋭い風を全身に浴びながら、身体を動かし始める。
こうしていれば、思い出さないでいられるから。
あの冬の出来事を。
280 :
ひよ:03/05/09 05:43 ID:vPT2u9ya
『ごめんね、祐一。ごめんね……』
最後に見せたのは、涙でくしゃくしゃになった笑顔。
わたしは精一杯の勇気を集めて、祐一に想いを伝えたつもりだった。
でも、あの日の祐一はひどく苛立っていて……。
だからわたしは自分を責めた。
祐一はいつだって優しかったから、きっとわたしの気持ちを受け止めてくれると甘えていた。
わたしは祐一のことを守りたいと思う。
祐一と並んで歩きたい。
手をつないで笑いたい。
そんなささやかな夢。
いつかもう一度出会うことができたなら、そのときは同じ視線で、同じ空を見よう。
そう思ったとき、わたしは走ることを始めた。
風をきって、前へ。
息をきらせて、流れる風景には目もくれずに、一歩でも遠くへ、一秒でも早く。
祐一、会いたいよ。
そう願いながら、わたしは今日も走り続ける。
先月、わたしは誕生日を迎えたばかりだ。
香里と北川くん、それにお母さんがプレゼントとともに祝ってくれた。
でも、一番欲しいのは大好きな人からの、たった一言なの。
祐一と別れて、七年度の冬。
サンタクロースはいないから、わたしの願いは叶えられない。
『もう一度、祐一に会いたい』
手紙も出したし、何度か電話もしてみた。
でも、祐一は手紙の返事もくれないし、いつだって留守だった。
わたし、嫌われてるのかな?
祐一に会いたくないって思われてる?
そんなのいやだよ……。
夕食を食べ終えて、わたしはお母さんと食器を洗っていた。
お母さんはいつだって、わたしのためを思ってくれる。
わたしは祐一が遠くの街へ行ってしまったときも慰めてくれた。
だから、わたしはお母さんが好き。
料理、洗濯、掃除、ちょっとでもお母さんを手伝いたいから、ちゃんとできるようにがんばったんだ。
半分ほど片付いたところで、電話が鳴った。
「私が出てくるわね」
お母さんがリビングへ向かう。
「はい、水瀬です……」
わたしはお皿を洗う。
暖房をつけた部屋は、外と違って暖かい。
熱が身体に染み込んでくる。
冷えた心を溶かすように。
「祐一さんを、うちでですか?」
「え?」
今、祐一って……。
お母さんが戻って来る。
その顔はどこか悪戯っぽく笑っているように見える。
「急な話だけど、祐一さんをうちに住まわせてくれないかって」
ドクン。
心臓が大きく揺れて、わたしは手に持っていたお皿を落としそうになってしまう。
祐一が、うちに……。
もう会えないかもしれないって思ってたのに……。
「もちろん了承したけど、名雪もいいわよね?」
「う、うん。わたしは、大丈夫だよ」
胸のドキドキが止まらない。
祐一が、うちに来る……。
もう一度、会える!
「あの、祐一はいつこっちに来るの?」
「あさっての三時に駅前で待ち合わせしたから、名雪が迎えに行ってあげてね」
「うん!」
本当に祐一が来るんだ、祐一が!
282 :
ひ:03/05/09 05:49 ID:vPT2u9ya
その日、わたしは嬉しくて、なかなか眠れないでいた。
ずっとずっと待ち望んだでいたこと。
「……祐一」
その名を小さく呼ぶ。
それだけで嬉しさが爆発してしまいそうな、わたしの特別な人。
心がズキズキと痛い。
心地よい痛み。
せつなさがわたしを支配する。
「……んっ」
自然とイケナイ部分に手が伸びる。
祐一のことを想い、空想の中で刹那の悦びに没頭する。
「んんっ……祐一が、いけないんだよぉ……」
こんなことしちゃダメなのに。
祐一はわたしのこと、好きじゃないかもしれないのに。
でも、指が止まらない。
胸のズキズキが疼く。
……結局エロになってしまった。
どうも脳内で七年も一人の男を、それもいとこを好きでいるような名雪ちゃんは
最低でも週に2日、もしかしたら4日くらいはオナニーしてしまい、またそれを
自分ではイケナイことだとわかっているために、後で猛烈な自己嫌悪に苛まれて
しまい、また、大好きな祐一を貶めるような気がして、初めて祐一を迎えに行く
ときはどうやって顔をあわせればいいのかわからず、結局二時間も待たせてしま
うという大暴挙に出てしまったのではないかと考察したのですが、よく考えると
名雪エロ猫説は自分の脳内設定であり、公式では初エッチのときかなり痛がって
いたので、やっぱりオナニーとかそういうのはしてなかったんじゃないかと思う
のですが、みなさんはどう思いますか。このスレの流れ的には名雪エロエロ説が
主流であるとは思うので、おそらく異論は出てこないと思うのですが。
むう、何と言えばいいか?
とりあえずコテ名が変わるのは仕様ですか?
とはぐらかしてみる
>>286 そうやって臭いモノにはフタをするって態度はいただけないですね。世の中には
触れてはいけない禁忌はたしかに存在するわけですよ。それはわかってますとも
しかしですね、わたしはそこから目を背けてはいけないと思うんです。例えば私
のコテ名がコロコロ変わっているというのは、早い話が連続投稿規制を逃れると
いう目的があるわけですが、それを知られるのはなんだか恥ずかしいと、だから
フタをしてしまって、質問には答えないこともできるはずですよね。しかし私は
真正面からきちんと答えているじゃないですか。それでもあなたは逃げるんです
か。いやなものから、つらいことから逃げ続けて、逃げ続けた先になにがあると
いうんですか。ひよまんはたしかに無能で友達もいない25歳童貞無職。おまけに
貯金だってない。ついでに学歴すらない負け組ですよ。しかしですね、こんな私
にも夢はあります。いつか名雪ちゃんのようなかわいい彼女と暮らすという立派
な夢がね。それをあなたはなんですか。もうすこし正直に生きてください。逃げ
ないでください。と、まあ、適当なことを書き続けているわけですが、なんだか
疲れてきましたよ。これは新手の嵐ですかと言われれば「ええ、そうですよ」と
答えるしかないような状況ですな。しかし、かまやしません。ひよまんはいつも
いつも邪魔者扱いされることには慣れているんです。ところで、話は変わります
が名雪はやっぱり陸上選手だから胸は標準か、あるいはそれ以下だと思うんです
よね。だって、おっぱいの大きな陸上選手ってありえないでしょう。それに巨乳
よりも控えめな方が感度もよさそうだし。
>このスレの流れ的には名雪エロエロ説が主流であるとは思うので
そう、そのとおり。
ただしそれは祐一に発掘された上でのエロエロであり、
名雪の中に元々潜在していたエロが祐一のチンポで爆発し、
以降2人のセックスライフが始まる、という暗黙の了解のような
流れを前提にしている。
そして2人のセックスライフは楽しくはあるが、
一言で済ましてしまうと「マンネリ」の時期にきていた。
それはバーチャルな名雪ワールドでの出来事でもあり、
リアルな世界のこのスレの住人の悩みでもある。
縦読みや大人のSSといった試みは、そのマンネリを
避けるための努力といえよう。
そこにきてあなたの作品である。
先に述べたように、このスレではゲーム本編での祐一の
チンポをもってして名雪エロワールド開花、という流れを
前提にしている。あなたはこれを完全に覆している。
そう、名雪は最初からエロかったのだ。
祐一と再会する前からオナニーしていたのである。
実のいとこを想いながらオナニーしていたのである。
このスレで平和に暮らしてきた住人には少々毒が
強いだろう。だから臭いモノにフタをした。
結論を急ごうか。
確かにそこから目を背けてはいけない。
つまり、続き書いて(w
>>282の続き
中学生になってから、こういった行為に関する知識は、自然と多くなっていた。
友達との間でも、ときおり話題にあがることがあり、いつしかわたしも『この行為』を覚えてしまった。
愛しい人のことを想いながら、自分の身体を慰める。
浅ましい行為だと思う。
情けない姿だと思う。
でも……。
祐一のことを想うだけじゃ足りないんだもん。
わたしは、祐一とキスしたい。
唇も、肩も、胸も……わたしの全てに触れて欲しい。
「ゆういち、ゆういちっ……!」
ショーツごしに撫でている部分からは、ねっとりとした体液が分泌されて、恥ずかしいシミをつくっているようだ。
乳首だって痛いくらい固くなって、自分で摘み上げると頭が真っ白になってしまう。
「ひゃぅうんっ!」
身体の底から湧き上がる快感の源を、わたしはひたすらに貪る。
想像の中で、成長した祐一がわたしを見つめる。
『名雪、ずっと俺は……』
『わたしも、だよ……』
そっとを目を閉じる。
それは祐一を受け入れる合図になる。
甘くて、それでいて、どこか懐かしい祐一の唇。
そして舌がゆっくりと差し入れられる。
わたしも祐一の唾液を求めて、舌を伸ばし、絡め合わせる。
くちゃ……ぬちゃ……。
粘着質な音が脳髄に響き渡り、わたしは文字通り身体を震わせる。
祐一といやらしいキス、してるんだ。
いとこ同士なのに……他人じゃないのに……。
血の繋がった二人が、エッチなことしてる。
これからもっと先まで……しちゃうんだ……。
そんなことを考えると、ますます妄想は膨らむ。
この指は祐一の指で、この手も祐一の手。
わたしの言葉は祐一の言葉で、わたしの欲望は祐一の欲望。
わたしは今、祐一に抱かれてる。
祐一に『されている』から、どんどんエッチになっちゃうんだよ。
(中略)
「ああっ……やあぁぁ……!」
次の瞬間、わたしは脊髄から指先まで快楽の波に溺れ、気を失った。
……イっちゃった。
全身が脱力して、なにもする気が起きない。
このまま眠りたいな。
でも、アソコが濡れたままじゃ気持ち悪いし、ちゃんと拭かないとビョーキになりそう。
わたしは気だるい身体を起こして、ティッシュを取り出す。
「また、やっちゃった……」
いつだってこうだ。
自分で恥ずかしいところを拭いて、後始末をしていると、どうしようもなく自分が惨めで寂しくて……。
でも止められない。
何度か男の子に告白されたこともあった。
でも、わたしは全て断った。
だってわたしの心の中には祐一がいるから。
祐一以外の男の子じゃ、わたしの心を埋めることはできない。
祐一だけが、わたしの願い。
よく赤い糸の伝説なんて言うけれど、きっとわたしの求めているのは祐一なんだよ。
だから、もし祐一が別の誰かを好きでも、わたしは祐一を好きでいる。
初めて会ったときから、祐一はわたしの憧れ。
わたしにはお父さんがいないけど、お母さんがいるから大丈夫だって思ってた。
でも、違うんだよ。
祐一がいないと、わたしはダメなんだよ。
わたしの欠けた心を埋めるのは、祐一しかいないんだよ。
祐一、今すぐ会いたいよ……。
>>285 ご期待に応えて続きを書いてみましたので、ぜひ感想を聞かせてほしいのですが
それ以上にわたしが気になるのは、名雪は祐一との血縁関係についてどう考えて
いるかという事なんですけれど、二人の間柄はいとこでありまして、公式設定に
よると祐一の母親が秋子さんの姉というわけで、日本国の法律上で四等身である
わけで、これは別に法律上結婚する分には問題ないはずですが、やはり倫理上と
いう観点からは背徳的な香りがしないでもないように思えるわけで、これは祐一
も薄々気がついているのではないかと思ったりするのですが、意外にも名雪は、
これは秋子さんも含めて、あまり問題視していないようなのですよ、原作の内容
を振り返りますと。でも、やっぱり近親だから身体が馴染むというか、他人との
エッチとは感覚が違うんじゃないと思うのですが、みなさんはどうでしょうか?
つまり、ボクがなにが言いたいかと簡単にご説明いたしますと、名雪には祐一と
結ばれることになにかしらの後ろめたさを感じていてほしいわけですよ。例えば
「わたし、昔から祐一のこと好きだし、子供の頃は一度告白までしちゃったけど
今になって思うと、祐一とわたしっていとこだし、近親相姦になっちゃうんじゃ
ないかな? でも祐一以外の男の子じゃダメなの。身体が祐一を欲しがるの。ほら
祐一を思うだけでこんなになっちゃうよ。ああ、祐一祐一。香里や北川くんから
蔑まれても、お母さんに泣かれてもいいから、わたしを抱いて欲しいよぉ。祐一の
固くて太いモノでわたしのいやらしい穴を塞いでよ! 祐一が望むならわたし
どんないやらしいこともするから。口でもアソコでもお尻でもいいよ。求められたら
どこだって祐一のペニスを受け入れてあげるから、お願いわたしを抱いて、めちゃ
くちゃにして。わたしを祐一以外のなにも見えないようにしてよぉ!」なんてそんな
ふうに妄想しながらオナニーしていてほしい。これはボクから名雪へのお願いデス。
'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〇'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜
0
o
. ∧_∧!
__キタ━( ゚ ∀゚ )━!!!?
\ ___〃( つ つ\
\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
\ \
\ ______\
~~~~~~~~~~~~~~~~
なんか微妙に痛い文章が…。
別にエロ強要する必要は無いと思うが。
やるのは構わんが。
>>291 ネタも投下せず、文句を言うだけならお帰りはこちら
┌────┐
│ 非常口 |
│┌┐ |
│││ ○ |
│││ /|>)).|
│└┘ /丶'|
└────┘
別に文句と言うほどのものでもないだろ
>>291は
もちつけ
ここは俺が頭を下げる方向で見逃してくれ。
もっといい文章書けるようにがんばりますから……。
最後に、これだけは信じて欲しい。
俺は名雪って奴が肛姦被虐がよく似合う鍵キャラの最高峰だと思っているよ。
ありがとう。
295 :
33:03/05/09 14:34 ID:8PQ5gwXu
むう…
この流れの犯人は漏れですか…うぐぅ
吊っとくか?吊っときます。
∧‖∧マア、ヒキツヅキマターリト。
>>295 そうだな、よく考えたら俺が頭下げるのもおかしい。
やっぱ、おまえが悪い。
バツとして名雪が初めてエッチで前ではなく後ろに入れられちゃうSS書くように。
ブーメランのようにエロスレに戻ってきたなw
エロばっかりだと食腸気味だから上手く混ぜて勧められるといいね。
こんなキモイ女の話でマジになんなよ…
300げと
ここは両者を取ってさわやかなエロはどうだ?
…やっぱりエロなのかw
301 :
285:03/05/10 00:57 ID:YYVzpO8N
>>ひよ*
感想が遅くなってスマヌ。
いや、俺こそ頭を下げなければ。
同じエロでも一体何がそんなにセンセーショナルに感じられるのか
振り返ってみると、先にも述べたように「名雪は最初からエロかった」
というのが一点、二点目は、この文章の一人称が名雪である、
というところだ。これははっきりってズルい!ズルいズルいズルい!
今度は10年後の将来 「OL名雪、休み時間にトイレでオナ(ry
ところで爽やかなエロ?
「ゆういち〜、おはよー、だよ!」
「ああ。」
「ダメだよ祐一、朝はちゃんとおはようございます、だよ。」
「おはよう」(つんつん)
「うにゅ?」
(さわさわ)
「わ。」
(もみもみ)
「ひゃうん!くすぐったいよお〜」
・・・
・・・・・・
∧‖∧
うわ、ひよまんがいる!
リアルタイムで遭遇したかったなあ(w
>>298 ヘッドバッキングしながら同意。
やはりちゃんとした土台なしでエロにだけ突っ走ってもそれは名雪とは違う生物に成りかねないしな。
そう言う意味で、やっぱり俺は清純派だ。清純な名雪が乱れるからエロいのだ。
乱交パーティー中に裸の名雪がやる気満々で部屋に入ってくるよりも、
静まり返った授業中に寝坊した名雪がはあはあ荒い息をつきつつ上気した顔で
脱ぎかけのパジャマをはだけさせてブラチラしながら教室に滑り込んで来る方がエロいつーか?
まあ、そんな感じ。
ひよまんって有名人なの?
>>299 キモイ?ハッ、よく言うぜ。
いいか、もしオマエが現実的に祐一の立場に立ったら、
間違いなく純情恋愛板あたりに
【毎日が】めっちゃカワイイ従姉妹と同棲してまつ!【勃起パラダイス!】
1 :ランバ☆ラル :02/02/04 16:51 ID:wrIM0w4r
実は1月から事情があって同い年の従姉妹の家に住む事になったんだけど
その従姉妹がマジかわいいYO!マジで!
毎日イトコが入った後のトイレに即効入って芳醇な匂いを胸いっぱいに吸い込みながら
ハァハァしまくったりあとフロは絶対最後に入って毛を集めまくってハァハァしまくったり
脱衣所の未洗濯下着をかぶったりしゃぶったりねぶったりしてハァハァしまくったり
あと寝ている間にこっそり下着をずらしてから色々とハァハァしまくったりもう最高!勃起!
2 : 名無しさんの初恋 :02/02/04 17:51 ID:rt/sE6Ot
氏ね
とかいうスレを立てるね。俺の妹賭けてもいいぜ。
>>304 むちゃくちゃワラタ
偉い人にはそれが分からんのです!
>>301 とりあえず、俺の名前を一部伏せてる理由を聞きたいネ。
で、俺自身名雪の一人称で祐一への想いを切々と語るSSってのが読みたいわけだ。
散々発掘され尽くした鉱脈ではあるがよ、俺は名雪のことならなんでも知りたいんだ。
本編で語られなかった空白の七年間、どんな想いで祐一を想い続けたのかなんて
特にそそられるよね。
>>303 割と無名な25歳無職の童貞クンですが、なにか問題ありますか?
こんなところ集まってるヤツは、みんな同じよーなもんだろーが!
>>304 おまえが妹に対してスレの内容のようなことをやってると考えていいか?
age
1.Leaf,key板は21歳未満進入禁止であり、その性格上、成人向けの話題が存在します。
2.書き込む前には、ミス等がないか必ず確認しましょう。
また、その場にふさわしいか、もう一度冷静に確認するのをお勧めします。
3.新しくスレッドを作りたいときはスレッド一覧で同じ内容のスレッドがないか検索してからにしましょう。
重複スレがないかどうか、また1の文案に悩むなどしたらスレ立て相談スレで相談してみてください。
4.単発質問や細かい話題はスレッドを立てずに総合質問&雑談スレッドに振って下さい。
用途がないスレッドは削除や移動の対象となります。
5.煽りや荒らしは完全無視 が最も効果的です。反応するあなたも同類です。
6.削除ガイドラインに抵触するスレッドや書き込みは削除対象になります。
7.初めての方や、板でのお約束事など、よく分からない点があった場合には
■ 初めて葉鍵板に来た方へ ■をご覧になることを強く推奨します。
やべえ。このスレいいな
チンコ勃った
誰かひよまんがどういう存在なのか教えてくれ
318 :
名無しさんだよもん:03/05/10 21:07 ID:iozj5XhO
やべ〜。このスレ臭いな。
マンコ破れた。
傷は、忘れた頃に痛み出す。
最後まで、祐一の気持ちに気づけなかったわたし。
ぬぐってもぬぐっても涙が止まらなくて…
昨日のことのように思い出せる、あの日の出来事。
無理に元気に振る舞えるわたしじゃないけど、
沈んでいるところをお母さんに見せたくなかった。
気がつけば、あの日のことを考えないようにしていた。
祐一に嫌われたあのときのわたしは、ここにはいない。
嘘つきのわたし。でも…
完全に忘れることなんて、出来ないよ。
時々こうして、祐一のことを思い出してる。
虚ろな目で、枕を抱えながら。
「静かに見送ることなんて、出来なかったよ…」
「よく周りを見渡す余裕もなくしてたんだね、わたし」
「うん、そうなんだよ…。でも、はじめて…勇気出して言ったんだよ…」
理性と感情の狭間でいつも揺れている、終わりのない問いかけ。
「同じところを…ぐるぐる回っているだけだね、わたし」
女々しいのかも知れない。
「でもやっぱり…今でも祐一のことが好きなんだ、わたし」
取り返しのつかないことかもしれないけど…
「うん。祐一に…やっぱり逢いたいよ」
#名雪は祐一に再会するまで、ずっと自問自答をどこかで繰り返していたような、
#そんなイメージがあります。
321 :
ひよまん:03/05/11 03:45 ID:Qbjlnf8e
ぬるぽ。
オヤクソクデスガ
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >.__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←ひよまん
名雪がヒロインの名雪SSがいくら存在していても
(名雪SSのマンネリ化の問題は置いとくとしても)
構わないけど、全般に分類してるのに実質は名雪SSってのが
多すぎてうんざりしてきたってこと。あゆSSとか香里SSの総数なんか関係ないよ。
これは書き手が名雪儲だから、って問題じゃないと思う。(
>>214に禿同)
むしろ、真琴生存SSが嫌って人が多いみたいに
「量産型名雪SS」の粗製濫造状態に、名雪儲も嫌がってないのかな?
名雪が使われやすいのは、同居・同級生で登場させやすい事の他に
他に比べてやや薄い設定縛り・キャラ特性のためだと思う。
他ヒロインだとどうしてもゲーム同様に過去とか生と死、愛とか
主人公・ヒロインの深いところ書かなきゃ終われないでしょ?
多くの書き手さん達はそんな深いの書く気ないから比較的楽そうな名雪に逃げちゃう。
(ホントは名雪だって程度の差こそあれ、そんな単純なはずないのにね)
その結果、ただでさえ登場機会の多い名雪は
ひたすら優遇されて活躍し続けて、他キャラはかませ犬になる。
元から名雪SSとして書くなら、いらないキャラは出さなくても良くなるのに。
肝心の本筋も、ひたすら祐一に好意を寄せ続ける廉価版名雪と
それに気付いた厨一が応えるだけというワンパでショボくなりがち。
理屈はいいや。俺的にはこの手の全般名雪SSは「もう飽きた」ってのに尽きる。
全く同意だな。
いい加減少し考えてSS書いてくれよ。見苦しい。
名雪儲のスレでそんなこと言われても(w
SSスレやSSページじゃない特殊な空間なんだから。
ここにあるのは本質的にはSSでは無くあくまで妄想。
とにかくストレートに幸せに浸るところなの。
それが嫌なら見ないほうがいいよ。
嫌なら見るな、か。
進歩しないよ。批評から目をそらしてばかりだと。
だからそれはSSスレの理屈なの。
ここはSSスレじゃないの。
それがわからん香具師とは会話にはならないよ。
以後は無視するので、よろしく。
>俺的にはこの手の全般名雪SSは「もう飽きた」ってのに尽きる。
>全く同意だな。
>いい加減少し考えてSS書いてくれよ。
>見苦しい。
その情熱を、創作に向けるのだ! ID:RjFkvDybよ!
「自分が納得出来る物が無いのなら、自分で納得の行く物を作ればいい」
が二次創作の在り方の一つだと思う。(それが全てとは言わないよ?)
現存する二次創作物へのアンチテーゼで以て創作を始める人も少なくは無いっしょ。
それに、書き手の全てが批評から目を逸らしている訳でも無く、挑戦的な書き手さんもきっといると、
私は信じたい。
329 :
ひよまん:03/05/11 13:41 ID:MxQ5iLcz
>>323 323おめ。
で、名雪の想いにアゴ1が応えるワンパはたしかにいただけんよな。
個人的な嗜好だと、例えば、すでに祐一が彼女できてて(オリジナル沢渡とか)
自分は取り残されて……とか、そういうシリアスなのが好きだな。
秋子さんへの想いとか、家族関係の設定を妄想すると、名雪もかなり
紆余曲折あって深みのあるお話ができるんじゃねえかと。
……俺は書かないけど。
一つだけ・・・聞かせてくれ。
なんでこのスレのSSはこんなにエロイんですか?
うっかり日中に読めませんが?
331 :
ひよまん:03/05/11 14:28 ID:MxQ5iLcz
1、書いてる人がエロい
2、スレの雰囲気的にエロい
3、名雪がエロい
答えは60秒後↓
4、ひよまん が降臨したから。(w
SSっちゅうか中には官能小説みたいなのもあるよな。(w
しかし普段ROMってる俺から見ると、このスレってエロいときは
何故か平和なんだよな。
普通に名雪について萌え語ってるときって、アンチが(ry
333 :
ひよまん:03/05/11 15:33 ID:S7GdqatB
>>332 真面目な話さ。
エロ話主体だと波風も立ちにくいけど、発展性ってのもないわな。
つーわけで、俺はひとつ考えてみた。
……まあ、とあるのパクリではあるけどよ。
334 :
ひよまー:03/05/11 15:34 ID:S7GdqatB
――二ヶ月前の授業中のこと。
黒板の数式をぼんやり眺めていると突然、校内放送が流れた。
「全職員並び、全校生徒に告ぐ。ただちに授業を中断し、各家庭に戻りなさい。繰り返す。全職員並び、全校生徒に告ぐ……」
いつもなら校内放送は放送部の女子生徒の声でアナウンスさせるはずなのに、そのときは聞いたことのないほど動揺した校長がしゃべっていた。
詳しい理由は説明されなかったが、俺たちにとって理由などどうでもよかった。
退屈な授業から解放されることが重要だったのだ。
「相沢、どうするこれから?」
後ろの席から北川が話しかけてくる。
「そりゃ、まあ……まっすぐ家に帰るってわけにはいかないだろうな」
俺はニヤリと笑った。
北川も白い歯を見せる。
「そうこなくっちゃな。で、美坂と水瀬は?」
名雪が眠そうにまぶたを擦りながら、こちらを向く。
「うにゅ〜?」
居眠り常習犯であるこいつは、たった今まで眠っていたのだ。
「おまえ、さっき校内放送流れたの聞いてたか?」
名雪は無言で首を横に振る。
「さすが、名雪……」
「眠り姫の貳名は伊達じゃないな……」
俺と北川はあらためて、名雪の凄玉ぶりを認識した。
335 :
:03/05/11 15:34 ID:S7GdqatB
こいつの睡眠に対する飽くなき欲求は、今に始まったことじゃない。
なにしろ、避難訓練でクラスの全員がグラウンドに集まってたときですら、ただ一人教室で眠っていたこともあったくらいだから、校内放送のひとつやふたつじゃびくともしないわけだ。
で、ついたあだ名は『眠り姫』だ。
姫なんて言われるくらいだから、名雪はけっこう男子人気が高い。
ユルそうな目元、口元、言動から「守ってあげたい!」欲求をそそられてしまうらしい。
らしい、と言うのは俺は名雪に対して、そういった気持ちがないということだ。
なぜか。
それは俺と名雪がいとこだから。
俺の母親は、名雪の母親(秋子さん)の姉だ。
つまり法律上名雪は俺の四等身の親戚ってことになる。
妹に欲情する奴がいない(たまに妹ラブな男もいるけど)ように、俺も名雪を異性として見ることはないのだ。
……本当だぞ。
「とにかく、今日の授業は終わったんだ。それで俺と北川は、これから商店街の方に行ってみようと思うんだが、おまえも来るか?」
「もう、授業終わったの? まだお昼休み前なのに?」
「そのへんの話は、後で説明してやるよ。ほら、行こうぜ」
「うん。わかった〜」
「で、香里は?」
336 :
hiyo:03/05/11 15:35 ID:S7GdqatB
視線の先ではウェーブかかった髪の美少女が、手際よくカバンに教科書を詰めている。
美坂香里。
常にテストでは学年トップ、しかも名雪に負けず劣らず男子人気が高い。
しかも明るく、誰とでも仲がいい。
まさに才色兼備の完璧超人だ。
「あたしは帰るわよ。再来週からはテスト期間だし」
「なんだよ美坂ぁ、つきあい悪いなー」
北川が横から口をはさむ。
「北川くんみたいに余裕がないのよ、あたしは」
「けどさ、一日くらいいいだろ。まだまだ時間は有り余ってるわけだし」
「そんなこと言って、いつもテスト直前になって『テスト範囲教えてくれー』って泣きついて来るのは、どこの誰かしらね?」
「それはその……」
すっかり威勢を削がれた北川が、しゅんとなる。
すると香里はため息をつき、こう言うのだ。
「しょうがないわねぇ」
「……来るのか?」
「一日くらい、なんてことないわよ」
「きゃっほぅ!」
北川の奴、香里が来るとなったらますますテンション上がってるな。
まあ、無理もないけど。
なんでも北川が言うには、香里は「この荒みきった地上に舞い降りた天使……いや、オレに生きる希望を与え続ける女神だ!」とのことだ。
早い話、北川は香里が好きなんだ。
で、香里の方も口では「北川くん? やめてよ、あたしこれでも理想は高く持つタイプなんだから」なんて言いながら、北川のお願いを最終的に断った試しがない。
例えばバレンタインデー。
1ヶ月前から北川は「チョコくれよー」とせがみ続け、その度に香里は「ダメ」の一点張りだった。
でも当日、香里はちゃんと北川のためにチョコを用意していた。
しかも手作りのヤツを。
北川はそりゃあ喜んだもんさ。
嬉しさのあまり涙まで流して「明日、世界が滅びたって後悔なんてしない!」だって。
それでも香里の奴は「妹が作りすぎてあまったチョコなのよ」なんて言ってたけど。
「これでベストメンバーが勢ぞろいってわけだな」
「おう、それじゃさっそく行くか!」
「だな。おい、名雪いいかげんしっかりしろ。置いてくぞ」
「あ、待ってよ〜」
そして、俺たちは十月の空の下、歩き始めた。
この星が終末を迎えようとしていたなんて、まるでわかっていなかった。
338 :
ひー:03/05/11 15:36 ID:S7GdqatB
――二ヶ月後の現在。
俺はものみの丘から、懐かしい街並みを見下ろしている。
「ついてないな……」
つくづくそう思う。
二週間後、世界は終わる。
原因は極めて単純だ。
俺たちの住んでいるこの星、地球の寿命が尽きるのだ。
なんでも地球のコアってのが大爆発を起こすらしいが、そんなことどうでもいい。
はっきりしているのは、これが俺たちの現実で、不可避の運命ってヤツだということ。
人類滅亡なんて小説や漫画、あるいは映画でもいいしゲームだってそうなんだが、とにかく空想の産物でしかないはずだった。
非現実が現実になったわけだな。
それでみんな大パニックを起こして……ってことにはならなかった。
どうやら日本人の国民性らしいが、こんな状況でもどこかで「もしかしたら生き残るかも」なんて未来のことを考えて自制してしまうのだ。
外国なんかじゃ、殺人、レイプ、強盗が多発して、公共機関は完全に麻痺してしまった。
果てには閣僚や大統領が「無能」呼ばわりされて次々暗殺された。
それが日本だけは今でも電気、水、ガス、きちんと使える。
大人はみんな、仕事をしているのだ。
つくづく自分が日本人でよかったと感じる。
……まあ、そんなことに死ぬ間際になって気がついてもしょうがないけど。
空はやっぱり青いし、吹き抜ける風には心地よい冷たさを感じる。
隣には相変わらず眠そうな顔の名雪がいる。
――昨日のこと。
夜中、名雪が俺の部屋にやって来た。
名雪が部屋を訪れること自体は別に珍しくない。
ただ、今日は妙に落ちつきがなく、しきりに「どうしよう」と呟いている。
「なんだよ。こんな時間になにか話があるんじゃないのか?」
「うん、そうだよ。話あるよ……」
だが名雪はそれきり沈黙する。
痺れをきらせて、もう一度急かす。
「おい、話があるんだろ?」
「あるよ」
「じゃあ、話せよ」
「うん……」
また、名雪は黙りこくってしまう。
まるで要領を得ないのだ。
なんなんだ?
もうすぐ世界は終わるんだ。
いまさらなに言われても驚きはしないさ。
もう一度用件を問いただそうとしたとき、名雪が重い口を開いた。
「あのね、黙ってようかなとも思ったんだけど……ずっと秘密にしてたことがあったの」
名雪が胸のところできゅっと右手を握る。
340 :
ひよまん:03/05/11 15:51 ID:S7GdqatB
というわけで、早い話が『終末の過ごし方in Kanon』です。
しかも完結してねえし。
ぬるぽ。
>>323 嫌SSスレのルールも守れない奴が偉そうに言うなよ。
モトネタシランガオヤクソクラシイノデ
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >.__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←ひよまん
ッウカ、ツヅキガキニナルダロウガ
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >.__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←ひよまん
シナリオが完結したら止まるのでよろしく。
_
ミ ∠_)
/
/ \\
ウイーン Γ/了 | |
ウイーン |.@| | | ガッガッガッ
| / | 人
|/ | < >_Λ∩
_/ | //.V`Д´)/ ←>>ひよまん
(_フ彡 /
「よく聞いてくれ・・・。これからスレのSSを一つ残らず横田SSにするんだ。
「!!
「・・・従ってくれるな?こうしなければ名雪スレに明日はないッ!
「馬鹿なことはやめるんだッ!
「やはり、きみは幼い・・・。その無垢な心がうらやましい・・・。
自分の手を汚してでも理想を貫く・・・、それができなければ名雪スレに参加してはいけない・・・、いけないんだよッ!!
ネタを落とす人によって雰囲気が変わるのが面白いな。
落とす人がみんなわきまえてるのか、
ちゃんと「名雪と幸せな妄想」スレになっているのが良いと思う
言葉はきつめだが、ためになる意見だとオモタ。
今になって
>>319が縦読みだって気付いた。
ビクーリしたよ。
ここまで来るとこだわりを感じるねw
あんまり縦読みに拘らなくてもいい気もするが
>>348 単なるコピペなわけだが。
嫌SSスレは他所に迷惑かけるのがご法度なのにそこの意見を持ち出して
さも偉そうに振舞ってるなんてただのアホ。
しかし
>>327の事すら解っていない、場所もわきまえないコピペ君だったがな。
本質を理解できてない奴に説かれても、説得力無い。
こういったキャラスレに落とすものと、しかるべき場所に落とすものとは
違うということくらい理解した方がいいよな。
頼むから誰かひよまんについて教えてください
353 :
過去スレを紹介するヲタ:03/05/12 00:06 ID:9on7WuWp
354 :
水瀬名雪:03/05/12 00:08 ID:9on7WuWp
_ _
〃 ∧へヽ プゥ〜ン
| ノノノ))〉)
ノリゝ´ ∀` )みんなひさしぶりだよ〜 おみやげにうんちあげるね
ノノリ /⌒⌒*⌒) .λ
| 八 r 丿 (..) ブリブリブリ
(_)(_)__) (....) プゥ〜ン
ブヒヒ
早速ナユタンをお日さまのあたる場所にageてあげるヲタ
ミンナ
下のほうで自分達だけでコソコソしてたらダメだヲタ
名雪スレの住人たるもの、もっとグローバルに生きるヲタ
356 :
(∴)◎∀◎(∴):03/05/12 00:11 ID:9on7WuWp
ナユタン、待ってるヲタ
おともだちがたくさん、たーんとこのスレに来てくれるヲタ
あぼーん
358 :
(∴)◎∀◎(∴):03/05/12 00:12 ID:9on7WuWp
ブヒヒヒヒー
ナユタンを愛する人は、ミンナ友達、仲間ヲター
ミンナでナユタンスレにどんどん愛のこもった書き込みするヲタ
僕も愛のこもったウンチ食べるヲタ
もちろんナユタンのウンチだヲタ
食べられないミンナはかわいそうだから、あとで感想を教えてあげるヲタ
僕の海よりも深い優しさに感謝して、ナユタンで抜くといいヲタ
イイコトすると気持ちいいヲタ
おともだちをたくさん呼ぶヲタ
今日はナユタンのウンチパーティーだヲター!
359 :
(∴)◎∀◎(∴):03/05/12 00:19 ID:9on7WuWp
ナユタンには僕がいないとダメだヲター
強くなれない女の子のナユタンを、僕が守ってあげるヲタ!
だからナユタンは、僕に甘えてくれるを他
ウンチー、ウンチサンダオーって、ナユタンが甘えてくれるヲタ
ぼ、ぼ、ぼぼぼくは、hfdcmyjd、ウjフk。ギ、gッフォ。g。オ!!!!!
360 :
(∴)◎∀◎(∴):03/05/12 00:21 ID:9on7WuWp
ブヒヒ
ミンナ 祐一の妄想SSお疲れ様だヲタ
ミンナ もっともっとナユタンと祐一のSS お願いしますヲタ
デナイト
祐一が「ナユキ〜 ナユキ〜」ってうるさくてかなわないヲタ
せめて2chのSSの中だけでも、祐一を幸せにしてあげるヲタ
ブヒ
361 :
仲のいい、ふたり:03/05/12 01:13 ID:9on7WuWp
__
〃 ∧へヽ
| ノノノ))〉)ヲタラーさん ヲタラーさん
ノリゝ´ ∀` )ゝ/)_/)_
ノ/| つ )◎∀◎(∴)ブヒヒ 相変わらずナユタンは甘えん坊さんなんだヲタ
( | つ つ )
\_つ ) )
(___)___)
362 :
愛:03/05/12 04:38 ID:9on7WuWp
神は自分に似たものを作ろうと、人間を作ろうと思った。
最初に、腐海から名雪を作り、そのパートナーとして祐一を作った。
しかし、祐一は名雪の臭いを嫌い、名雪の元から逃げ出した。
名雪は、パートナーを喪って悲しんだ。
名雪を愛する神は説得する。
「祐一さん、名雪の元に帰りなさい。名雪は悲しんでます」
しかし、祐一は神の説得に耳を貸さず、堕天使あゆと交わった。
仕方なしに、神は名雪の痰からヲタラーを作り、それを名雪のパートナーとした
__
〃 ∧へヽ
| ノノノ))〉)
ノリゝ´ ∀` )ゝ/)_/)_
ノ/| つ )◎∀◎(∴)
( | つ つ )
\_つ ) )
(___)___)
このスレでもそうだ。
本当に名雪が苦しかった時、側にいたのは祐一じゃない。
本当に名雪が苦しかった時、側にいたのはヲタラーだった。
363 :
名雪、ゆっくりおやすみ。いい夢を:03/05/12 05:34 ID:9on7WuWp
ウンチバイキングヘイクゼヒャホゥ!
タノシミダオー _ _
λ 〃 ∧へヽ ワタシシアワセダオー
λ \(゚д゚)/| ノノノ))〉) _/)_ ブヒヒ、カゾクリョコウヲター
(*゚∀゚) ( ) ノリゝ´ ∀` )ゝ (∴)◎∀)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜◯〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Ο
o
_ __
____ 〃 ∧へヽ___ ヲタラーサン……ヲター、ダオー…
\ _ | ノノノ))〉)_ \ ミンナミンナ、ダイスキダオ……ズーット、ズットイッショダオ…
\ 0 ノリゝ´ o` ) ) \ \
( ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄~\
\ ※※※※※※※※※ \
\ ※※※※※※※※※ \
\ ※※※※※※※※※ \
\___________)
あぼーん
365 :
水瀬夫妻:03/05/12 07:01 ID:9on7WuWp
__
〃 ∧へヽ
| ノノノ))〉)ずっとこうしていられるといいね
ノリゝ´ ∀` )ゝ/)_/)_
ノ/| つ )◎∀◎(∴)ウン いつまでもナユタン一緒に 名雪スレでマターリするヲタ
( | つ つ )
\_つ ) )
(___)___)
366 :
がんばれ、がんばれ名雪スレ:03/05/12 07:10 ID:9on7WuWp
_ _ ふぁいとっ、だよ
〃 ∧へヽ .___/)_/)_ ココロナイ荒らしに負けるなヲター
| ノノノ))〉) (∴)◎∀◎(∴) λ
ノリゝ´ ∀` )ゝ ⊂ つ (゚д゚)/友情ノシルシノウンチダゴルァ
ノ/⊂ ⌒ ⊃ ( つ ) <(__) λ
(⌒) : (⌒) (____)__) / U \ (*゚∀゚)友情ッテステキナンダオ
>>344 あんまり叩くと
シナリオが途中で暴走してエロシナリオになるにイピョーウw
あぼーん
じゃあ叩く角度を…
電化製品ですか?ひよまん氏はw
あぼーん
あぼーん
名雪って気持ち悪いね(藁
376 :
名無しさんだよもん:03/05/12 10:23 ID:hvMV58mn
あぼーん
あぼーん
「はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁッ…………」
降りしきる雨の下、釘バットを握り締めた名雪が肩で息をしていた。
「はぁッ、はぁッ……あっ…貴方が…貴方が悪いんだよ…香里………」
雨に濡れた髪が肩にまとわり付く。そこから滴る雫が、腕とバットにべっとりと
ついた返り血を洗い流していく。
彼女の足元には、無残な死体が転がっていた。
ウェーブのかかった髪の毛は血で真っ赤に染まり、顔は既に原型をとどめていない。
顎骨が下に向かって外されており、頬も大きく裂けていた。頭蓋も大きく
陥没しており、脳漿と共にも灰色の脳の一部も露出している。片方の
眼球が飛び出し、その眼球も無残に叩き潰されていた。
しかし、首から下の身体は無傷である。頭部だけを、執拗に撲打されたのだ。
彼女が死ぬまで、何度も何度も…
「香里…貴方が悪いんだよ。私の…私の祐一に…手を出したりするから…」
まだ小さく痙攣する死体を、ブーツで踏みながら呟く名雪。
名雪が香里を呼び出して問い詰めたとき、彼女は必死に否定した。
『名雪っ、違うの!話を聞いて!』と、涙を流してすがり付いてきた。
でも、名雪はその涙が嘘だと知っていた。何故なら、名雪は先日、香里と
祐一の逢瀬の現場を見ていたのだから…
そして、香里が嘘をつくということは、祐一との関係を肯定したことに他ならない。
許せなかった。
いつも可愛い顔して、私を「親友」と呼ぶ。しかし、それは祐一に近づく為の
演技だったのだ。名雪は、心の底から香里を親友だと思っていたのに。
悔しかった。憎かった。だから、殺した。
「でも…もうこれで『おしまい』だよ…」
もはやピクリとも動かなくなった「香里」から足を退け、誰にとも無く
呟く名雪。そして灰色の空を見上げ、「そう『おしまい』…」ともう一度呟いた。
その瞬間――
名雪怖いよ…。
でも香里なら本当にそういうことやりそうなので妙に納得。
あぼーん
小生意気な名雪をシめてやるっ!
… 二人きりのお留守番のメインイヴェントが今、幕を開けようとしている…。
祐一はベッドで眠る名雪のあそこを広げると、執拗に舐め続けた。
快感で彼女が目覚めたようだ。
「・・・・・・!?・・・・」
突然の出来事に唖然としている。
そのまま一気にクリトリスの皮をめくり、舌先をつぼみに叩きつける。
「・・・くふっ・・・」
あそこは開き、口からは快感で垂れたよだれが幾筋もこぼれ落ちた。
たまらずひっくり返った所を、今度は後ろから彼女の腰をつかみ
・・・押し倒した。
「きゃふっ!!」
ずぶりと音を立ててモノが飲み込まれていく。間違い無く根元まで収まっただろう。
すかさず名雪を抱え起こし、彼女の両足を抱えてあそこをめった突きにする。
「ふぐうっ!!」
くぐもった嬌声をあげた彼女の膣に容赦なくモノを突き入れる。
「ひぎゃ!!!くうううううう・・・・・」
「おいおいっ!もうイっちゃったのか!?俺はまだイってないんだぜ?」
祐一が声をかけると、名雪がにこりと笑った。
「大丈夫だよ。わたしはもっともっと祐一が欲しいから…。祐一が満足するまでお願いだよ」
感じすぎて力が入らず倒れ込もうとした名雪の身体を祐一の両手が支えた。
「・・・・・・っ・・・・・・んふっ・・・!!」
快感に打ち震える名雪を見て、バットが更に硬くなる祐一・・・。
「頑張れよ名雪…。まだまだ…まだまだこれからなんだからな」
あぼーん
コピペ祭りだな。
携帯の漏れは参加できないが。
>>340 もしかして、夏Kanonのシナリオを書かれた方ですか?
夏Kanon、非常に良かったですよ。
386 :
ひよまん:03/05/12 21:25 ID:oRoEvLKv
>>385 違います。
俺が書くとなったら、あんな駄作にはなりません。
オリジナル越える傑作になっちゃいますんで。
>>386 ぜひ、それを読んでみたい。
期待してまつ。
だから誰かひよまんについて教えてくれ。
>>385の言うとおりなのか?
ちうかひよまんが言ってるのが、照れ隠しなのか本気なのか分からなくなってきた。
誰かひよまん以外の事情通の人教えて!
>>382 一歩間違えれば夜這いでレイープだよなそれ(w
そこを愛は盲目であっさり受け入れちゃいそうなのが名雪だな(w
葉鍵ゲームスレの過去ログの書き込み見る限りでは本人のような気がする。
実際のところはどうなんだろ?
ここはひよまんのカミングアウトに期待。
俺は名雪のダイニングバウトに期待。
家庭的な名雪にはやはり台所だ。キッチンねたぎぼん。
直訳すると食事バウト? とか突っ込んではいけない。
やはりここは
裸 エ プ
しかないな
裸エプスタイン
裸えんそくプレイ?
それはつまり青k(略
>393
裸化学工学院大学付属中学・高等学校プレイ
お前等がいじめるから
>>393が吊っちゃったじゃないか
399 :
age:03/05/13 15:02 ID:jtXdqav+
age
あぼーん
401 :
age:03/05/13 15:13 ID:jtXdqav+
ブラクラ貼るなカス
あぼーん
裸エプロンにさせられて、困ったような顔をしながらも内心まんざらでもなく、
なんとかおいしい料理を作らなくちゃ、と自分に言い聞かせる名雪。
けど祐一のスケベさがエスカレートして、料理に集中できなくなってきて、
結局気が付いたら欲情してベッドの中にいる二人。
煮物は焦げるし、秋子さんに「やけるわね〜」とからかわれるけど
何だかんだで幸せなバカップル
…をイメージした漏れは逝ってよしでつか?
405 :
ひよまん:03/05/13 21:44 ID:KxJ9rNOx
俺としては逆に祐一を喜ばせようと、秋子さんのいない朝っぱらから
裸エプロンで朝食の支度をして、冷めた目で「……風邪ひくぞ」なんて言われて
赤面してうろたえる名雪が見たい。
そして、泣きそうな名雪の頭をそっと撫でながら「したいなら、こんな回りくどい
ことしなくても言ってくれれば……」なんて囁く祐一を撲殺してやります。
406 :
ひよまん:03/05/13 21:47 ID:KxJ9rNOx
あれ?
そう言えば、名雪が祐一以外の男に言い寄られるSSってないのか?
君望in kanonみたいなSSあったら教えてケロリン。
北川とはそれなりにあるんじゃない?
斉藤や久瀬も少しは。
後住井とが一つ見た覚えがある。
408 :
ひよまん:03/05/13 22:04 ID:KxJ9rNOx
>>407 中でもオススメのSSを教えてください。
お願いします。
あ、ひよまんだ。
カミングアウトまだぁ?w
それはともかく、
Kanon本編の前で北川が名雪に告白して…って話があったような気がする。
北川視点で語られる祐一と名雪の話。
あと、北川×名雪、祐一×香里っていうのもあったような。
個人的に北川はいい奴だと思うが、シナリオ本編から見ると
香里に惹かれているのが本筋のような気がするから、ちょっと違和感があった。
>>408 すまん行ってみたら閉鎖してた。
他を当たってください。
>>409 一番前は読んだ気がする。
名雪に惹かれるってのは確かに違和感あるが香里に対しても俺はあまり…。
北川は広く浅いってのが受けた印象だな。
話の流れから逸れるが、最近「ミルクをかけたいちご」を見ると
名雪のあらぬ姿を連想してハァハァする漏れは逝ってよしでつか?
>>411 レボ初出のあの同人誌読んだクチか?
というわけで漏れも一緒に逝く
>>411 同士よ・・・ 漏れも逝くぞ!!
てか今リアルで「ミルクをかけたいちご」食べてるんだけど・・・
>>412 こっこれの同人というか、元ネタは何なんでしょうか?
昔見たような気もするが(;´Д`)ハァハァ
417 :
偽:03/05/14 01:00 ID:2yN1c3R4
興を削ぐのを覚悟で敢えてマジレスをさせてもらうが、
名雪、野菜はちゃんとよく洗ってから使うんだ。特にキュウリは、 か ぶ れ る ぞ !
みんなも気を付けような。お兄さんとの約束だっ。
でもあそこがかぶれちゃって困ってる名雪に塗り薬を塗り込んであげるってのもイイよな。
418 :
ひよまん:03/05/14 09:58 ID:cS3cbm7D
>>409 童貞カミングアウトはとっくに済ませてるよ(ぉ
君が望む葉鍵スレもあるくらいだし、誰か書いてると思うんだけどな。
『君が望むkanon』みたいなやつ。
でもいくらぐぐっても、なかなか見つからないよ。
祐一と結ばれた名雪が事故にあって、意識不明になったり。
3年後、名雪が目を覚ますと、祐一は香里とくっついてたり。
秋子さんが「名雪が眠ってる間、随分とお楽しみでしたね……」なんて言ったり。
そんなステキkanon世界を見たいのにさ。
……誰か書いてくれないかなー。
420 :
ひよまん:03/05/14 18:19 ID:atN0aPXg
じゃあ、自分で書くかぁ(何
名雪は水月役のほうが合ってると思うが。
栞「お姉ちゃんが眠ってる間、随分とお楽しみでしたね……」
香里が正ヒロインなら合うけど…
ここはいっそ立場を逆にした方がいいかと。
香里「栞が眠ってる間、随分とお楽しみだったわね……」
423 :
ひよまん:03/05/14 19:32 ID:atN0aPXg
>>421-422 おまえらー、そこへ立てッ!
歯を食いしばれェ!(渾身の右ストレート一閃)
水月のような売女と名雪ちゃんをいっしょにするなど言語道断ッ!
だいたいやねぇ、美坂姉妹をその位置に持ってくると秋子さんが出てくる
場所がなくなるでしょッ!
秋子さんが「悔しい……悔しい……悔しい……!!
どうして私、黙ってみていたんでしょうか……!!
どうして私、自分で……!!
悔しい……悔しい……悔しい……!!」とか言うほうがええじゃないかッ!
香里なんてさぁ、原作でも妹抹殺を企てるくらいの奴なんだから
よっぽど名雪より水月役が似合うと思うよ。
栞はかわいいけど。
いずれにせよ名雪エンドを目指すけどな
425 :
ひよまん:03/05/14 19:58 ID:atN0aPXg
秋子さん隠し妻エンドを激しく希望なのですが。
>>418 おれはそれちょっと読んでみたい(プレイしてみたい)
>>426 偽氏とトリップ氏とひよまんに持ち回りで連載させてみるとか。
なんか途中で絶対エロに脱線するにイピョーウw
>>427 お、いいねそれ。(他力本願)
いやー、エロはエロでもエロSSのためのエロ行為じゃなくて、
悲しみに暮れた挙句のやり場の無い想いを鎮めるためのエロってのは
人間の強さとか弱さとかの深い部分が赤裸々になって、同じエロでも
けっこう読み応えあると思うなー。
ひよまんに暖かい視線が集まっていますw
この前とは叩く角度が5度ほど違う!
_
ミ ∠_)
/
/ \\
ウイーン Γ/了 | |
ウイーン |.@| | | ガッガッガッ
| / | 人
|/ | < >_Λ∩
_/ | //.V`Д´)/ ←>>ひよまん
(_フ彡 /
弾幕薄いよ何やってんの!
431 :
偽:03/05/14 23:17 ID:Lw9F4Bz2
>>427 ('A`) ボク、エロ嫌いだから無理だよ……。
つーか、事故に遭う前の名雪はショートなのかそうなのか。
うなじにチンコ擦り付けてえ。絡みつく名雪の汗と髪が、嗚呼……。
>祐一と結ばれた名雪が事故にあって、意識不明になったり。
>3年後、名雪が目を覚ますと、祐一は香里とくっついてたり。
>秋子さんが「名雪が眠ってる間、随分とお楽しみでしたね……」なんて言ったり。
↓
>うなじにチンコ擦り付けてえ。絡みつく名雪の汗と髪が、嗚呼……。
前 途 多 難 (藁
おまいら、そんなに修羅場が好きなら「あゆにも手を出しちゃった名雪END」でも妄想しる!
で、エンディング後ショートカットのあゆが帰ってくるわけだ。
「うぐぅ、祐一君・・・」
「祐一、まさかあゆちゃんにも?!」
「あらあら、困りましたねぇ」
しかし、この面子だとまったく緊迫感が無いな・・・
「あゆあゆまっしぐら」を思い出したよw
正直祐一は浮気するタイプでは無いと思うけどね。
>>437はハーレムSSの読みすぎ
嫌SSスレ行きをお勧めする。
祐一は書き手の都合次第で誠実にもヘタレにも鬼畜にも変態にも天才にも超人にも
…やっぱり嫌SSスレ向きの話題だな
>>434「あゆにも手を出しちゃった名雪END」
名雪があゆにあんな事やこんな事をしてしまったのかと思った。愛憎劇はますますもって複雑に
>>439 つまりあゆが泊まりに来たときに狸寝入りして待ち、あゆが寝ようとしたところをカバッ
(;´Д`)ハアハア
正ヒロイン多数ネタでは一番無難?祐一X名雪&あゆ
名雪シリアスモードとあゆシリアスモードを絡ませて考えたら
かなりシリアスな展開なような。
笑えない名雪と、どんどん落ち込んでいくあゆ…
442 :
ひよまん:03/05/15 10:37 ID:3aYrtSAp
四年前、高校二年の冬だった。
雪が舞い散る駅前の公園で、俺と名雪は結ばれた。
名雪は七年もの間、俺だけを待ち続けていた。
その気持ちを知ったとき、俺の中で名雪はただのいとこから、特別な存在へと変わっていた。
『俺には奇跡は起こせないけど……でも、名雪のそばにいることはできる。約束する。名雪が悲しいときには、俺が慰めてやる。楽しいときには、いっしょに笑ってやる。俺は、ずっとここにいる……』
秋子さんが事故にあって、名雪が心を閉ざしていたとき、俺は誓った。
これから先、どんなことが起こっても、俺は名雪だけを想い続ける。
名雪を守り抜くことが、自分にとって名雪の七年間に報いる唯一の術だと考えたからだ。
だけど……。
昨夜から、ずっと雨が降り続いている。
霧のように細かい雨粒が、窓ガラスを伝い落ちていく。
「冬の長雨なんて……」
俺は缶ビールを一口飲んで呟いた。
「雪じゃないのね。こんなに寒いのに」
眠っていたはずの香里が、ゆっくりと身体を起こす。
窓から射し込む月明かりに照らされて、白い肌が艶やかに光っている。
香里は肌を覆い隠すこともせず、俺の背中に腕を伸ばす。
「どうした?」
「…………」
香里はなにも答えず、その身を寄せるばかりだった。
理由は言わなくてもわかっていた。
名雪のことを思い出してしまうから。
今の俺たちには、その名を呼ぶ資格すらないことを知っている。
443 :
ひ-:03/05/15 10:37 ID:3aYrtSAp
「香里、明日は仕事休めよ」
「え……?」
「一日中いっしょにいたいんだ」
香里を組み伏せ、顔を近づける。
ルージュを落とした無防備な唇にそっと触れる。
二度軽いキスをしてから、今まで何度も求めた舌先を欲する。
「んっ……ふぅん……」
香里もまた、俺を求めてくる。
互いの唾液が混ざり合い、真夜中の部屋に粘着質な水音が響く。
俺は香里の柔らかな髪をしきりに撫でる。
こうしてキスしていると、それだけで絶頂を迎えそうなほどに高ぶるのだ。
香里の体温がゆっくりと流れ込んでくる。
やがて身体を離すとき、唇の間につうっと銀の雫が垂れた。
いつもクールな香里が口元を男の唾液で汚しながら、どろりと濁った目で俺を見つめている。
こんな彼女を見ていると、他のなにもかもが無駄に思えてくる。
ただ、香里を抱きたいという本能だけに支配されて、俺の心は解き放たれる。
「香里、もう入れていいだろ。俺はもう……」
「いいよ、きて……」
互いの傷を埋めるためだった情事が、いつしか快楽に溺れる手段に成り下がっていた。
これは愛なんかじゃない。
ただ逃げているだけだ。
「相沢くん、もっと強く抱いてぇ!」
突き上げられる香里の瞳が潤んでいる。
その瞳に俺の顔が映っているのが見える。
――最低だ。
唾を吐きかけたくなるような嫌悪感を覚える。
名雪は今も無機質な病院のベッドに横たわっているっていうのに。
444 :
ひ?:03/05/15 10:38 ID:3aYrtSAp
それでも身体は香里を貪り続ける。
香里の言葉に応じて、より激しく腰を叩きつけ、快楽の波に翻弄されている。
「いいっ……いいよっ、相沢くんっ……!」
香里の顔が美しく歪む。
もしかしたら、すでに俺たちの心は壊れているのかもしれない。
雨は、まだ止まない。
『祐一さん、名雪が……』
『場所は!? 搬送された先の病院はどこなんですかっ!』
名雪が突然倒れたと聞き、俺はバイトを切り上げ、急いで病院へ駆けつけた。
「名雪さんは、おそらく、もう二度と目を覚ましません」
医者の話を最初に聞いたとき、俺はタチの悪い冗談を言っているのかと思った。
名雪は高校時代から『眠り姫』と呼ばれるほど、居眠りばかりする奴だった。
正式な病名は不明。
症状としてはSIDS――つまり乳幼児突然死症候群に近いのかもしれないと医者は説明した。
それまで元気だった赤ちゃんが突然眠るように死んでしまうという、原因はおろか、発生のメカニズムすら判明していない病気らしい。
名雪も倒れる直前まで病気の兆候はなにもなく、また倒れてからも一切の異常が見つからないと言う。
ただ、深く眠っているだけなのだと。
ともかく名雪の姿を見たかったので、その旨を告げると意外にも面会は簡単に許可された。
名雪は白い壁に囲まれたベッドの上で眠るように横たわっていた。
怪我ひとつない様子で、遠目にはどこが悪いのか判断がつかない。
本当に眠っているだけのようだ。
「おい、起きろよ」
頬を二度、三度と叩いてみる。
しかし、名雪は起きない。
「名雪……」
秋子さんはただ、娘の名を呼び続ける。
アルコール臭の混じった空気が辺りを重く包み込んでいた。
高校卒業を間近に控えた、三年前の冬の出来事だった。
445 :
ひよ:03/05/15 10:39 ID:3aYrtSAp
「祐一さん、もういいんですよ」
「もういいって、なにがですか?」
俺は名雪の着替えをバッグに詰めながら、秋子さんに訊ねた。
名雪が眠り始めて一年が過ぎていた。
俺と秋子さんは交代で、名雪の身の回りの世話をしながら、いつになるかわからない目覚めの日を待っている。
今日はバイトも休みなので「俺が行きます」と秋子さんに言って、用意をしているところだ。
「名雪のことは、私がなんとかしますから」
秋子さんの言葉が、なにを意味しているのか、一瞬わからなかった。
「名雪のことは忘れてください」
「なにを、突然……」
「祐一さんの笑った顔、もう長い間見てません」
それは当たり前だ。
名雪がこんな状態なのに、笑っていられるわけがない。
ここ半年、香里にも、北川にも、他の友達とも会うことはほとんどなかった。
大学へ通いながら、バイトをして、時間が許す限り名雪のそばにいた。
香里たちも名雪が倒れたことを知って、しばらくは見舞いに来ていたが、やがてそれは週に一度、月に一度と間隔が伸びていた。
だが、俺にはあいつらを責めることなどできはしない。
あいつらにだって都合があるだろうし、いくら親しくても名雪は友達にすぎない。
だが、俺にとって名雪は特別な存在なのだ。
だからなにがあっても、俺は名雪のそばにいる。
あの冬、そう誓ったんだ。
それなのに、秋子さんの言葉をどこかで待っていた自分がいる。
「私と名雪は親子だから、なにがあっても見捨てることはできないんです。でも、祐一は違います。祐一さんは自分の道を歩く権利がありますから」
446 :
ひよまん:03/05/15 10:39 ID:3aYrtSAp
「……それは違いますよ。俺は、自分で名雪のそばにいることを選んだんですから……」
嘘だ。
俺は疲れていた。
いくら話しかけても……。
手を握っても……。
頭を撫でても……。
抱きしめても……。
なんの反応も返さない名雪の姿を見たくなかった。
辛いんだよ。
愛した相手が人形のように、ただ呼吸しているだけの姿なんて見たくないんだよ!
「祐一さん、ありがとうございます。きっと、名雪も幸せです。祐一さんに、こんなにも愛されて……」
秋子さんの瞳に涙が浮かぶ。
悲しいのに、秋子さんは必死で笑顔をつくろうとしている。
「お願いします。もうこれ以上、名雪のために祐一さんが苦しんでいるのは……」
その言葉を聞いたとき、心臓を貫かれる思いだった。
秋子さんは気づいていたのだ。
俺が愛情からではなく、義務感だけで名雪の隣に佇んでいたことを。
だから、俺にもう来ないでくれと言っているのだ。
「秋子さん……俺は……」
それ以上の言葉が見つからない。
なにを言えばいい?
名雪のことは一生、面倒をみるとでも言えばよかったのか?
他人から見れば、薄情な男だと思われるかもしれない。
だが、そんなことはもはやどうでもよくなっていた。
それから、俺は名雪の見舞いには行かなくなった。
水瀬の家にいることが辛くなり、間もなく俺は大学近くにアパートを借りて、一人暮らしを始めた。
秋子さんはなにも言わずに、俺の手にいくらかのお金を渡した。
447 :
ひよまん:03/05/15 10:52 ID:3aYrtSAp
『君が望むkanon』導入部だけ書いてみた。
原作とは微妙にはずした部分もあるので、これはこれで楽しんで
いただけるんじゃねえかと思うよ、俺はね。
「空気嫁」「こんな駄文、名雪スレにはイラネ」という意見があれば
即刻削除依頼かけてくるからな!
続きは今日の夜にでも。
>447
最後の文…嘘つきは嫌いですよ?がむば!
ちうか名雪は寝てるからわからないし、祐一は慰める相手がいるけど秋子さんがすげえ可哀想…
あんた悲痛なのホント上手いな。ああああぁ
449 :
ひよまん:03/05/15 11:14 ID:3aYrtSAp
>>448 >(反対意見がなければ)続きは今日の夜にでも。
ってことだよ。
まあ、ダメならHPでひっそり公開するのもいいしなー。
とりあえず、今日は雨だし、鬱な話を書くにはぴったりだよ。
……書けなかったら不貞寝しようっと。
451 :
ひよまん:03/05/15 18:13 ID:k20vLHgx
>>450 おつかれー。
じゃ、後は任せたぞ。
俺は葱板企画に出張しなくちゃいけないからな。
ひよまんも売れっ子なんだな
453 :
偽:03/05/15 21:00 ID:HLedOv1w
ええでええでー、ひよまんええでー。
でも秋子さんは控えめにね。いつもの事だが(w
しかしこの名雪って寝てるだけなんしょ?
ちちもあれば尻もある、当然お口だって太ももだって、ましてや体温まであるんだろ?
……大丈夫ですっ、ジオンはあと11年は戦えます!
むしろ自宅っつーか俺のベッドで思うさま寝こけるがいいさ! 30までは面倒見てやる俺と名雪との約束だ!
祐一が目を覚まさない名雪に絶望して服を剥いで襲いかかろうとする
→病室に入ってきた秋子さんに見つかる
「な、何をしているんですか祐一さん!」
君望でもそんなシーンがあったな。
455 :
ひよまん:03/05/15 22:15 ID:nxD+3VFk
>>454 そんなシーンあったっけ?
遥ルートとあゆルートしかやってないんで、俺が見てないだけかもしれんが。
どっかであったな。
サブキャラのシナリオだったか?
つーか水月シナリオやってないのかひよまんは。
水月シナリオの遥はいいよ遥は。
ワラタ
さすがTVチャンピオン
しかし名雪の場合味とかじゃなくて苺というだけで何でも好きそうな感じも。
いや猫がそうだったから。
459 :
ひよまん:03/05/15 22:47 ID:nxD+3VFk
>>456 なんかねー、主人公の思考がループ(スパでもいいけど)ばっかしてるから
やってて苦痛(普通に退屈する)なんですよ、あのゲーム。
だから一番評判のよかった遥ルートと、個人的にキャラが気に入った
あゆ様ルートを見て終了ってわけ。
だいたい水月はね、第一部の頭から殺すリスト入りするくらい
嫌なキャラなんですよ。
よって放置が妥当と考えます。
つーか、ageのキャラデザは……(以下age批判が続く)
結論としてageはマブラヴなんてええから、螺旋回廊3を早く出せやということで。
>>457 さっきやってたな。
名雪ならぬるぽ。
>>459 お疲れ様です。
香里が祐一を求める理由、
祐一の中での名雪の存在…
色々考えさせられそうですね。
続き、期待してます。…って、誰に任せるの?
>>451
香里が祐一を求める理由(案)
愛していた北川がバイクで死んだ。お腹には北川の子供が。でも流産する。
一方秋子さんに「もう来なくてもいい」と遠まわしに言われた祐一。ふらふらと歩いていると
踏み切りに飛び込もうとしている香里を発見、止める。香里、騒ぐ。祐一、ぶん殴る。
何度も何度もぶん殴る。「自分だけ辛いと思うな!」顔にアザができるくらい殴ったところで、
警察につかまる。退学処分を受ける。バイトはクビになる。家賃払えない。水瀬家に戻る。
秋子さんいつのまにかアル中。祐一に対して暴力をふるうようになる。話にならない。
仕方ないので水瀬家を出る。しかし行く場所が無い。
名雪に会いに病院へ向かう。が、何をすればいいのだろうか。分からない。足取りが止まる。
(BGM:夢の跡)
駅のベンチで途方にくれる。寒い。これからどうしようか。
体を突き刺すような冬の風。
そして、絶えることなく降り続ける雪。
心なしか、空を覆う白い粒の密度が濃くなったような気がする。
もう一度ため息混じりに見上げた空。
その視界を、ゆっくりと何かが遮る。
雪雲を覆うように、顔中アザだらけの女の子が俺の顔を覗き込んでいた。
「雪、積もってるわよ」
「そりゃ他に行くところないからな」
そういえば前にも似たようなシチュエーションがあったような気がする。
「ひどい顔だな」
「誰のせいよ」
「さあな」
香里のアザをそっと撫でる。間髪入れずに平手打ちが返ってくる。
びっくりして打たれた頬を押さえていると、今度は反対側からも
平手打ちが飛んできた。何度も何度も。平手打ちだけでは気が済ず、
持っていたショルダーバッグを振り回して俺に打ち付ける。
「ん・・・このっ!このっ!」
「ごめんよ。顔、痛かったろ」
俺は防御することもせずに香里に詫びた。今度は俺の顔にアザが出来る番だ。
しかし香里の怒りの理由はもっと他にあったようだ。
「どうして死なせてくれなかったのよ!どうして死なせてくれなかったのよ!」
元ネタ何?
「どうして死なせてくれなかったのよ!どうして死なせてくれなかったのよ!」
俺は香里を思いっきり抱きしめた。それは男として女を抱きしめているのではなく、
単に他に方法がなかったからだ。
…
……
人目も気にせず、しばらくそうやって香里を抱きしめた。全身で抵抗していた香里も
徐々に力を緩めてしがみついてきた。
「俺・・・行くところ無いんだ」
…
……
(BGM:凍土高原)
一人暮らしをしている香里の部屋に初めて入る。冷蔵庫とベッド以外何も無い。
部屋に入るなり、当たり前のように香里を押し倒す。香里はもはやどうでもいい
といった感じで抵抗しない。
「名雪と呼ぶかもしれない」
「わたしだって潤って呼ぶかもしれない」
…
……
実際、そうやって二人ともお互いの最愛の人の名前を呼びつづけた。
泣きながら、お互いの最愛の人の名前を呼びつづけた。異常な時間だった。
(BGM:little fragments)
俺は香里を抱くほどに、名雪への愛が深まるのを感じる。
それは香里も同じだった。
もはや、俺たちはお互い無しでは生きられなかった。
今夜も、俺たちは目の前の人とは違う人の名を呼びながら
お互いを求め合っていた。
>>460 >>427嫁
指名されてるぞ、がんがれ。
ひよまん 鬱 +エロ
トリップ 縦読み +エロ+マターリ
偽 インパクト+エロ
この3人で回したら、どんな話になるんだ?
ブロード乳バンドも参加したら更に凄そうだ。
禿げしく他力本願だがw
とか言ってたら続きが。
>>462乙
しかし強烈に鬱な始まり方やね…
今後の展開に期待。
466 :
461:03/05/16 01:55 ID:JGYeOcz6
あくまで、
>>460の
>香里が祐一を求める理由、
>祐一の中での名雪の存在…
>色々考えさせられそうですね。
に対する私なりの見解の「案」でございます。
気にせず
>>446から本編続行願います(w
467 :
ひよまん:03/05/16 09:54 ID:Lkef4DAG
>>453 三年も寝たきりだったから、手足は枯れ木のように痩せ細ってるし
胸の形も崩れてるし、頬もこけて、目は濁り、唇は乾燥して
背中、腕はうっ血して痣としわだらけになって、アソコだって
汚れまくってるわけだが、いいのか?
俺ならさっさと放置するよ。
ブザイクな女なんぞ、存在価値が見当たらねーや。
>>460 俺以外の誰か。
>>461 プライドがあったら企画を出しっぱなしにはできんよなぁ?
……グダグダ言わんで、さっさと続きを書いたらええんや!
>>467 こういうのをネタで返すのは失礼なのでマジレス。
突然そう言う変わりこけたのを見たら絶対にひかないとは言い切れないが、
毎日少しづつ見ていると違うもんだよ。うん。
君がその点においては、何の苦労もない人生を送っている人なんだなという事
だけはわかった。
469 :
ひよまん:03/05/16 17:38 ID:6oAQqjz9
>>468 偽善はやめてくれ。
理想と現実は違うんだよ。
枯れ果てた中年ならまだしも、20やそこらの男が醜く変貌した彼女を
愛し続けるものかよ。
それができるってんなら、そいつは不能か、よほど女に縁がないって話だろ。
どちらにしても、恋人に対する性欲込みの愛情ってより、弱者に対する人間愛
がメインになっちまうんじゃねえのか。
そのへんの認識をしっかりしないで、理想論だけ語るのは無意味だ。
と思ったり、思わなかったり。
470 :
468:03/05/16 18:16 ID:5lNnF23p
>>469 君はそう言う人なんだねと思っただけだがね。
偽善とか単純に片づけられないよ。
正しいか正しくないかなんて俺には決められないし。
知り合いにそういうのいるんで知ってるし。
どっちが幸せかなんてわからない。
ただ、苦労に置かれた事のない人間が彼らを否定することは出来ないとは思う。
最終的には彼らが決める事だ。
自分で決めたのだから甘えるなよ?とは思うけどな。
いいかげん人間論になってきて板違いだからこの辺で俺はやめておく。
君の意見は返事はしないが、君の意見として承るから書いてくれるのは
一向に構わないよ。
472 :
ひよまん:03/05/16 19:18 ID:cokoZSns
すっかりスレの空気も悪くなったなー。
473 :
偽:03/05/16 19:38 ID:ybD6vxZW
なんか冗談言えそな雰囲気じゃないし偶にはマジレスしよか。
>>467 鬱血? 床ずれ? 心配無用。
誰がベッドで寝たきりなんかさせるもんですかい。
よく寝たきりの病人の体、こきこき動かしてあげたりとかするよね?
毎日々々激しい運動に付き合ってもらうのだ、むしろ休ませてあげる方法を考えねば。
汚れる? なんでさ。
毎晩俺様がお姫様だっこでお風呂場まで運んで体の隅々奥の奥まで綺麗綺麗してあげるのに。
点滴? 必要無い無い。
毎朝俺の特製ミルクを飲ませてあげるんだから。栄養満点タンパク質。お肌つるつる。
まーぶっちゃけ、目が濁ってようがガリガリに痩せてようが名雪のお口があればいいや俺は。
現実のねーちゃんを妄想するほど終わってないし。偽善つーより独善かな、あはー。
すごいマジレスだな!感動した!
aikaわらずブレーキのないスレdesuね・
事故っても気にしないぐらいの勇気を持つんだ
478 :
偽:03/05/16 23:46 ID:ybD6vxZW
>>477 俺は名雪が側に居てくれるだけで満足しちゃうなっ。
そんな人の好意に付け込むようなマネしたら名雪が可愛そうだよっ!
ところで上のって名雪ちゃうのん? 誰だろ?
瞳 の 色 が 違 う
から違う事を主張したりしなかったり。ぶっちゃけ詳細不明
どっちも髪型見ると名雪っぽいが…
「やっぱり、外を歩くのは気持ちがいいよ」
「ついてこなくてもいいぞ。お使いくらい一人でも出来るから」
「ただ、手伝いたいだけだよ。お母さんに、いっぱい買い物頼まれたんだよね」
「全然。名雪がいなくても一人で持てるぞ」
「鞄も持ってきたから、ちゃんと役に立てるよ」
「ん?何か言ったか?」
ぷう、と頬をふくらして。
「う〜。祐一、ちゃんとわたしの話を聞いてよ」
「仕方がないな。それじゃ、手伝ってくれ。…そうしてくれると俺も助かる」
よっ、と鞄を肩にかけて。
「うんっ。頑張ってたくさん持つよっ」
理屈抜きで、名雪は可愛らしかった。
俺たちの時は、あの冬から止まったまま…
滅入ってしまうような日々が、俺の心を苛む。
出来ることなら、何としても名雪を取り戻したい。忘れることなんて、できやしない。
遠い過去に幸せな記憶が追いやられていったとしても、
失いたくない人が、俺にはいる。それなのに…
楽になりたくて、現実から目を背けたくて、
すぐにでもここから逃げ出したくなるもう一人の俺がいる。
隣で笑っている名雪。
うにゅうにゅ言いながら、いつも俺のそばにやってくる名雪。
静かな夜の中、俺の気持ちを全部受け止めてくれる名雪。
許せない。何故、こんなことが起きるのだろう。
辛い。何が悪かったと言うのか。何が?何が?…なに…が…?
ギリギリのところで狂おしい気持ちを抑えつける。
もどかしい。なにもかも。どうにも出来ない状況が、どうにも出来ない自分が。
頼れるものが何もなくて、ただ名雪との幸せな記憶にすがっている毎日。
飲みたくもない酒。無いと眠れない。そう言い聞かせてる。
むなしい時間の流れが、俺の心をむしばもうとしていた。
#
>>446をテーマに書いてみますた。
#実際にそんなことが起きたら、気が滅入ってどうしようもなくなりそうですね…
>>477 「気分のほうは、大丈夫?」
「良くなってきたぞ、昨日よりは…ずっとな」
裸の名雪に、暖めてもらったことを思い出して…
「ライト、つけちゃやだよ」
伸びをして名雪をはっきり見つめた俺に、恥ずかしそうに囁いた。
セットしてくれた体温計を、俺の脇の下から抜いて。
「ん…と、37.4度、だよ。…随分、熱は下がってきたよ」
セーフ、のポーズ。ちょっと嬉しそうな表情。
「一日、休んだから…でも、良かった」
「汗かいてるね、祐一。…ちょっと待っててね」
一階に、パジャマ姿でそっと下りていった。
ちょっと疲れただけだと思っていた、昨日の朝。
「学校、大丈夫?顔色が良くないみたいだよ」
心配するなって笑って返したけど、名雪の鋭さにちょっと驚いていた。
案の定というか、昼前には目の前が朦朧としていて。
「一緒に帰ろっ、祐一」
ノートと教科書を鞄にしまいながら、名雪が声をかけて来る。
「名雪、まだ…昼休み、だぞ」
「我慢しちゃ駄目だよ。よけい悪くなるよ。…だから、一緒に帰ろうよ。先生にはわたしが連絡するよ」
「練習が…あるだろ、名雪…には。5,6時間目も」
「おっけーだよ。それより、祐一の方が心配だよ。今のうちに、一緒に帰ろう」
久しぶりに、真剣に名雪に諭されている俺がいた。
厳しい頭痛と寒気に襲われながら、部屋のベッドにもぐり込む。
ヨロヨロになったが、名雪が肩を貸してくれたおかげで何とか家にたどりつけた。
制服姿のまま、俺を心配そうに見つめている名雪。
手ずから用意してくれた、氷嚢の冷たさのおかげで、体は少し楽になった。
「苦しくない?何かあったら、言ってよ。…今日は祐一の身の回りのこと、わたしがするから」
冷凍みかんの皮をむきつつ、顔を少し赤く染めながら…
「たくさん甘えてくれても、いいよ…」
#名雪の好意には、素直に甘えてみたいものです。
>>482-
>>485 乙。
しかし、ものすごい気分転換振りだなw
ところで、ひよまんの話は続くのですかい?
487 :
ひよまん:03/05/17 11:55 ID:lmSowA7+
君望の話題は板違いなので、もうやめた方がいいんじゃねえかな。
それよりも問題は、名雪がアナルファックを許してくれるかって部分にあると思うんだよね。
例えば、リアルだといくらお願いしても、なかなかお尻でさせてくれる女の子っていないじゃん?
せいぜい指入れくらいでさぁ。
でも、名雪ほど人間のできた娘さんなら、熱意をもって説明すればわかってくれると思うんだよ。
例えば……。
「名雪、今日はいつも違ったプレイしようか」
「いつもと違ったぷれい……?」
「俺たちも秋子さんの目を盗んで、トイレでしたり、ベランダでバックしたり……台所で裸エプロンなんてのもあったな。学校の屋上でも何度か……」
「い、いちいち回想しなくていいよ〜。は、恥ずかしい……」
「ま、とにかく今までいろいろやってきたけど、そろそろ新展開が必要だと思うわけだ」
「新展開って……これ以上、どんなことするつもりなの? わたし、あんまりひどいことはいやだよ……」
「なに、基本原理は簡単だ。従来とは使用する個所を変えるだけだから」
「使用する個所……? よくわからないよ……」
「お尻でやってみようかと思ってるんだ」
「お尻で……って、祐一、なに考えてるのっ! そ、そんなのいやだよっ! そんなことしたらヘンタイだよっ!」
「ヘンタイって……学校のトイレでエッチするのも充分ヘンタイ的だと思うが」
「そ、そういうことじゃなくて……その、お尻でするなんて、普通じゃないもん……」
「いや、これが意外とみんなやってるらしいぞ。ほら、見てみろ」
(と言って、PCをネットに接続する祐一。モニタにはアナルファック愛好家のHPが)
「わ、すごい……」
「顔はモザイクでわかりにくいけど、みんな名雪と大して年も変わらないくらい女の子たちばかりなんだぞ」
「そうなんだ……」
(興味津々でHPを食い入るように見つめる名雪)
「みんなやってることなんだから、な?」
(祐一、優しく語り掛ける)
「……痛くしないって約束してくれるなら、いいよ……」
そして理想郷(ジョキャニーナ)へ
それではただのバカだ
489 :
ひよまん:03/05/17 12:03 ID:lmSowA7+
頭のいい名雪なんてダメです。
>>483 「何でこんなことに…っ!」と言いながら、
名雪の両肩に手をついて泣き崩れる祐一と、
“うにゅう”になった名雪を想像してしまいますた。
「まあ、そう気を落とすなや、ゆういち」
(名雪なのに殴り倒したい衝動が止まらない…)
偽氏が上と下を間違えたんじゃない?
ロゴ入りの画像を見て名雪じゃないの、なんて聞くほどマヌケなお方とも思えないし。
あんまりはしゃぎすぎるとまた追い出されるぞ、ひよみゃん
もっと暴走して
495 :
ひよまん:03/05/17 22:22 ID:iuua3zr8
>>493 うるせえ、このバカヤロウ!
こんなスレ頼まれたってもうこねえよ!
ペッ!
497 :
ひよまん:03/05/17 23:03 ID:iuua3zr8
生理で思い出した!
なぁ、名雪って生理の日はやぱりイライラしちゃうのかな?
ちょっと油断して、ショーツを汚しちゃったりするのか?
ヤバイ。
名雪のケチャマン舐めたい。
それもかなり。
>>497 その手のマニアか、
とてつもない愛がないと舐めるのはきついと思うぞ、あれ。
素で返してスマンが
アナルか…。
前スレで妙に萌えるエロ書き込みがあったような気が。
生理の日はすぐ起きるんだよきっと
いや猫になるよきっと
>>501 それ(・∀・)イイ!!
月に一度猫になる名雪
「おい名雪、朝だぞ起きろー!」
「にゃー」
「まさか・・・」
「名雪!!」
「にゃ?」
「そうか、先月があれで・・・今日かよ!また学校休みだな・・・」
つまり猫になる数日前から発情期になると言うことか?
>>501 それは完全な猫なのか?
それともねこみみとしっぽが付いた程度?
「おはよう、相沢君」
「おはよう、香里」
「あれ?名雪は一緒じゃないの?」
「何か言いにくいが…猫になった」
「それじゃ、仕方ないわね」
「仕方ないわねって、それだけか?」
「だって、猫になっちゃったんでしょ?」
「(それはそうだけど…)」
「おはよう、相沢」
「おう、北川」
「水瀬さんは…猫の日?」
「そうみたいよ、北川君」
「じゃ、仕方ないな」
「(仕方ないのか?)」
「それじゃ、出席を取るぞー。…お、水瀬は猫の日か?相沢」
「ええ、まあ…」
「水瀬、猫の日と…。それじゃ、授業に入るぞ」
「(それで終わりかよ!)」
と、祐一以外は全員了承していたりするわけだがw
506 :
ひよまん:03/05/19 01:04 ID:0Mv3cxsx
>>504 縦読みかと思ってしばらく考えた。
単なる偶然だと気づき眠くなった。
>>502 猫になったらそれこそ起きないか、
起きても祐一に甘えて離れないような気が。
結局名雪だけが休むか、二人で一緒に休むかの違いかも。
一緒に休んだら休んだで、次の日あたり、香里からつっこみが入る、と。w
名雪は実際起きられるなら起こされるよりは起こすのが好きみたいだけどね。
復習とかしてるあたりかなり真面目っぽいから絶対学校は休まないかと。
本物の猫なら、祐一の学生服の中でぬくぬくしながら
連れて行ってもらいそうな予感。
>>508 激しく同意。
たぶん、名雪エンド後は徐々に普通に起きられるようになっていく…と
解釈してます。
>>509 担任もクラスメートも、あんまり違和感なく受け入れてそうな気が。
>504
遥かにスケールで劣るが、高校のころを思い出した。
担任「斎藤(仮名)はどうした?」
漏れ「休みです」
担任「ああ、今日は朝から雨だな。判った」
何事も無かったかのように授業開始。
……奴が漏れと並んで卒業証書を貰ったことが、未だに納得できない。
知らないけどとりあえず(;´Д`)ハァハァ
ちょっと待て!
マコピーが狐になって散々泣かされたやつもいるだろ?
なんで名雪がネコになってもこんなに冷静でいられるんだ?
にゃゆき本舗面白いじゃん
>>514 名雪は「女の子の日」の他に「猫の日」もあって大変なんだ。
あんまり突っ込むな。女子が白い目で見てるぞ。
>>491-492 すまん間違えた、下。どっちにしろマヌケですまなんだな、おぅ!
>>512 三日月あきらちゃうの?
ああ、猫いいね、猫名雪。
タバコの煙をはきかけたり蜜柑の皮でぷしっとやったり。
涙目になって四つん這いで逃げていく猫名雪のパンチラが実にイイ。
寄ってくるといぢめたくなるのは猫も名雪も一緒だね。
521 :
ひよまん:03/05/20 01:34 ID:V2fxqXsa
後ろ足片方だけロープで縛り上げて宙吊りにしたり。
しっぽのさきっぽ燃やしたり。
猫耳の中に火をつけたタバコを押し付けたり。
まあ、これもちょっとしたいぢめですわな。
愛情の裏返し。
こら。
じごぐるみたいな事いうなひよまんは。
あっちはもっとエグいが。
524 :
ひよまん:03/05/20 12:27 ID:CWvE7MJE
猫化した名雪は知性も猫レベルになるとすればさらによい。
しばらくすると虐待されたことも忘れて擦り寄ってくる。
それをまた虐待の嵐で泣かせてやるんです。
無垢な好意をこの手で傷つけるなんざ、最高の快感じゃねえか。
「ゆういち〜、ゆういち〜」
(頭をすりすりさせてくる名雪)
「……ほれ」
(猫耳の中に毛虫を放り込む)
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
(名雪悶絶。壁にぶつかりながら走り去って行く)
で、二十分くらいしてから。
「ゆういち〜、ゆういち〜」
(先頭に戻ってスパイラル)
>>523 そうか?じごぐるは俺の行くところだとそうでもないぞ?
スレの空気読んでるんだろ、あっちは。
別にこのスレそういうの禁止という空気なわけじゃないが。
発言が似てるといだけの話。
批判してるわけじゃないから無理に擁護せんでもいいよ。
ひよまんって時々偽者混じってたりする?
528 :
ひよまん:03/05/20 23:20 ID:9TlS+UV7
「ひよだけはガチ」
ってひよまんかよ。ワラタ
「ゆういち〜、ゆういち〜」
可愛がっても苛めても、こうやっていつもすりよってくる。
そして俺が喉を撫でてやると、ごろごろーと機嫌良さそうに鳴く。名雪は猫化すると、
ゆういち〜、にゃー、うにゅ、以外の声を出さなくなる。もとより猫なのだから、
それでも十分すぎるくらいだが。だから猫化した名雪と一緒にいても退屈だ。
俺がいくら話し掛けても返事をするだけだ。ちょっとくらい苛めてみたくもなる。
そんな俺の気持ちを分かっているのだろうか、名雪猫はまるで俺の気を惹こうと
するように一生懸命すりよってくる。苛めても無視しても何度も何度もすりよってくる。
俺の目をじっと見ながら。
一度人間のときの名雪に聞いたことあるのだが、猫化しているときの記憶はないそうだ。
「よしよし、ほら、」
「うにゅ?」
「ほら、こっちこい!」
「にゃーー!」
ひざに乗ってきて、俺の顔をうれしそうにぺろぺろと舐める。
「名雪、くすぐったいよ」
「にゃあにゃあ!」
嬉しそうに俺の目を真っ直ぐ覗き込んで繰り返し鳴く。退屈だったが、とても平和で
かけがえのない時間を過ごしていた。
「ゆういち〜、にゃあ、にゃにゃ、にゃああーにゃ、にゃん。にゃ?」
「おいおい、何言ってるか分からないよ。ははは」
「にゃあ!にゃにゃ!にゃああーにゃ、にゃん。にゃ!?」
なんだか様子がおかしい。必死に何かを訴えているように聞こえる。
どうしたのだろう。どうしたらいいのか分からないので、とりあえず
頭をなでてあげた。その間も、名雪は必死に何かを訴えていた。
「わかったわかった、人間に戻ったらゆっくり聞いてあげるよ」
とはいっても、猫化しているときの記憶が無いのだから無理な話だが。
「にゃぁ・・・」
名雪もそれを分かっているのだろうか?寂しそうに一声鳴く。
その日以来、名雪が人間に戻ることはなかった。
次回、天野美汐登場 (うそ)
531 :
偽:03/05/20 23:43 ID:46RuO1Yc
苛めるのも良いが、たまには名雪にいぢめられてみたいな。
お口でいけそうだったのに、直前で口からちゅぽんと出されて
「うふふ、ぴくぴくしてるよ〜、ちゃんといかせて欲しい?」
とかくすくす笑われながら指でツンツンされたり、
上から名雪にがっしり抱きつかれて、身動き取れなくされたうえで腰は動かしてくれないで
膣の締め付けだけで一時間くらいゆっくり時間をかけて、ぴくぴくきゅっきゅって刺激されてから
「今日はわたしがしてあげてるんだから、動いちゃだめだよっ」
なんてゆるゆる腰を揺らされて、
「ああもう我慢できないっ、頼む名雪ぃ、イかせてくれぇ!」
って半泣きで頼むのに
「ダメだよぉ〜、今日はずうっとこのまま繋がってようよ。ねっ」
とかにこにこ幸せそうに笑いながらやんわり拒否されて、
「そ、そんなぁ…」
情けない声をあげる俺に、
「後でいっぱい出させてあげるから、もうちょっとこうしてよう?」
と、優しく諭しながら宥めるようにちゅっちゅってキスしてくるの。
繋がったままでまったりいちゃいちゃしたがって。
でも結局朝までイかせてもらえなくて。
そんな感じでいぢめられたい、超純情派な俺。
名雪のことだから多分腰を振っている間に我慢できなくなると思われw
で、いつのまにか立場が逆転して、
思う存分仕返しされる名雪がいるわけだが、
俺が果てても名雪がまだ物足りなくて、
結局また騎乗位で繋がってたり…って、あれ?
さて、そろそろイチゴサンデーの季節だが
例えば秋葉原あたりの喫茶店で「イチゴサンデー」という
メニューを出したら、一体どうなるんだろう。
535 :
age:03/05/21 21:31 ID:Lh99N4IM
ageage
意外とイチゴサンデー置いてる喫茶店って少ないんだよな。
イチゴパフェならあるんだが。
538 :
偽:03/05/21 22:04 ID:5uGPRmJr
ときに一つ訊きたいのデスがパフェーとサンデーってどう違うのかしらん?
昔ファミレスでバイトしてましたがさっぱりわかりません。
名雪にこっそりイチゴパフェを出しても
「この痴れ者がぁ〜っ! サンデーもってこーい!」
って怒られるくらい違いがあるんだろうか。教えてエロい人。
540 :
ひよまん:03/05/21 22:13 ID:M1JFdS54
>>538 まず、「パフェ」。
この言葉は和製語です。
凍結させたフランスの冷菓「パルフェ」が変化したもの、といわれています。
フルーツ、アイスクリーム、フルーツソース、シロップ、シャンティクリーム(泡立てた生クリーム)などを細長いグラスに入れたもの。
チョコレートソースを使ったチョコレートパフェ、イチゴを盛り付けたストロベリーパフェ、多種の果実を用いたフルーツパフェなどがあります。
そして、「サンデー」。アイスクリームの回りにシャンティクリームを飾り、ソースをかけたものをいいます。
チョコレートソースや、フルーツを刻んで粉砂糖や洋酒を混ぜたソースなどが多く用いられ、ナッツ類などを添えることも。
その代表はチョコレートサンデーですね。
ところで、この「サンデー」という言葉には由来があります。
1890年頃のアメリカ・ウィスコンシン州のアイスクリームショップで、チョコレートソースをかけたアイスクリームを日曜日に限って販売したところ評判を呼び、それからこの名前が付いたそうです。
というわけで、基本的には名前が違うだけで同じものです。
「ぜんざい」と「おしるこ」みたいな関係と言えるでしょうね。
541 :
ひよまん:03/05/21 22:14 ID:M1JFdS54
つーわけで、教えてやったお礼に名雪の初アナル処女喪失SSを書くように。
542 :
偽:03/05/21 22:31 ID:5uGPRmJr
>>541 あーなるほどね。ありがとう、エロい人。
しかしその辺、ファミレスなんかじゃ厳密に使い分けてなさそうな気もするねぇ。
アナル処女?
('A`)俺清純派だからそんなの書けナイ……。名雪が可愛そうだよ、想像も出来ん。
えっちなことばっかり言ってると名雪に嫌われてしゃぶってもらえなくなるぞ?
543 :
ひよまん:03/05/21 22:36 ID:M1JFdS54
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´・ω・) <ショボーン
( つ旦O
と_) _)
巛巛巛巛巛巛巛彡
/ 余裕 l
| -━ ━.| < よし、じゃあ役に立たない偽の代わりに
| “” l “ | 君が望むkanonを勝手に再開させるよ
| r ・・i. | ,-v-、
| /=三t. | / _ノ_ノ:^)
| | / _ノ_ノ_ノ /)
| 、 ー- " ノ / ノ ノノ//
| ”ー-- " / ____ / ______ ノ
/ i, ヽ |\_____(" `ー" 、 ノ
-ー'/ 'i. ヽ、 ,二ニ/ \ ``ー-、 ゙ ノ
/ 'i、 /\ / > ( `ー''"ー'"
\ 'i,"(__) / / \ /
544 :
ひよまん:03/05/21 22:37 ID:M1JFdS54
――俺は逃げたかった。
名雪にも秋子さんにも合わせる顔なんてなかった。
それでも心のどこかで「いつか名雪の目が覚めたら……」と女々しい期待を捨てきることもできないままだった。
虚ろな日々を過ごしていた、ある日の夜。
見る気もないテレビをつけっぱなしにして、俺は一人で晩飯を食べていると電話が鳴った。
「相沢ですけど……」
「あたしよ」
声の主はすぐにわかった。
美坂香里。
俺や名雪とは同じ高校に通っていた友人だ。
高校三年間、ずっと学年主席だった彼女は東京の大学に進むものだと思われていたが、結局地元の国立大学に入学した。
名雪とは中学時代からの親友で、俺も仲良くしていた。
高校卒業後もたびたび会って話をしていたが、名雪の事故からは疎遠になっていた。
「久しぶりだな」
「水瀬の家、出て行ったらしいわね」
「ああ、1ヶ月ほど前にな。だけど、なんでわかったんだ?」
「さっき、名雪の家に電話したのよ。そしたら名雪のお母さんが『祐一さんはもういません』なんて言うものだから驚いたわ。それで電話番号を聞いてってわけ」
「悪いな。忘れてた」
もちろんそんなわけがない。
教えるつもりがなかっただけだ。
俺と名雪がつきあっていることは、香里や北川はもちろん知っていた。
そして、二人が俺たちのことを心から祝福していたこともわかっている。
だからこそ、俺が名雪から離れて行ったことを知られたくなかった。
どう言い訳しても、香里たちには『俺が名雪を捨てた』としか映らないだろうから。
「名雪のこと、聞いたわ」
545 :
ひよまん:03/05/21 22:37 ID:M1JFdS54
香里の声はただ、事実を事実として淡々と語っていく。
「名雪のお母さんがそうしろって言ったから、相沢くんは出て行った。決して相沢くんが名雪から離れていったわけじゃないって」
それは半分本当で、もう半分は嘘だ。
俺は秋子さんの申し出を突っぱねることだってできたんだから。
もし、名雪に対する想いがゆるぎないものなら、俺はこんなところにはいなかったはずだ。
「あたしには相沢くんの気持ち全部はわからないわ。……けど、できれば名雪の側にいてほしかった」
「最低な奴だろ」
俺は自嘲気味に笑った。
名雪の親友として香里の言葉は当然だ。
この後に続く罵倒の言葉を覚悟して、俺は香里の反応を待った。
だが短い沈黙の後、香里は呟くように「そうかもしれないわね」とだけ言った。
開けっ放しの窓から木がさざめく音と虫の鳴き声が聞こえる。
電話ごしに香里がふっと息を吐き出す。
「でも、あたしには相沢くんを責める権利なんてあるわけないわ。あたしだって、名雪のことを本気で心配してるなら毎日でも見舞いに行くべきだった。なのに……」
その声は、ひどくやつれているように感じられた。
香里も俺と同じだった。
親友のことは大事に想ってる。
ただ、そのために生活の全てを投げ打つことができなかった。
俺たちは生きている。
どんなに深い傷を追っても、傷痕が塞がり痛みも残らないとすれば、どうして傷ついたかも忘れてしまう。
名雪が死んだとしたら、俺たちは泣くだろう。
だけど一生泣き続けることはできない。
どこかで線を引かなきゃいけないんだ。
ただ頭でわかっていても、割り切れないから、俺たちはこうして名雪に対して後ろめたさを抱えているだけなんだ。
結局、誰も誰かを責める権利など持っていない。
あるとすれば自分自身に対しての後悔だろう。
>>543 もうおなかいっぱい。
って言ってたひよまんはどこへ?
547 :
ひよまん:03/05/21 22:38 ID:M1JFdS54
「相沢くんは、これからどうするの?」
「これから?」
「名雪のこと……」
そう言いかけて、香里は口をつぐんだ。
そして取り繕うように明るい声で話し始める。
「一人暮らしってなにかと大変でしょ。ほら、料理とか洗濯とか。それでね、よかったら久しぶりに会えない? 北川くんも呼んで三人でゆっくり話したいし」
もしかして香里なりに気を使ってくれているのだろうか。
それとも単に自分自身の後ろめたさを誤魔化そうとしているだけなのか。
どちらにせよ、俺も香里たちにはしばらく会ってなかったし、いいかげん吹っ切った方がいいのかもしれない。
簡単ではなくとも、努力しないと前には進めないから……。
「わかったよ。時間はどうする?」
「いいの?」
俺が承諾するのが意外だったように、香里が驚いた声を出す。
「そっちから誘っておいて、まさかセッティングまで俺にやってくれとは言わないだろうな」
「あたしもそこまで言わないわよ。で、場所は相沢くんの部屋でいい?」
「なんで俺の部屋なんだ」
「だってまだあたしたち、相沢くんの新居見たことがないんだもの。それにお店で食べるより友達の家の方が気が楽じゃない」
「まあ、俺もそれでいいけど」
「こっちは日曜だと都合がいいんだけど、相沢くんもそれでいい?」
「ああ。北川には香里から言っておいてくれるか?」
「ええ、それじゃね」
こうして三人で会う約束をして、俺は電話をきった。
548 :
ひよまん:03/05/21 22:38 ID:M1JFdS54
「よう、相沢久しぶりだな」
「約束の通りお酒もおつまみもたっぷり買ってきたわよ」
外はあいにく曇り空だったが、俺たちにはまるで関係なし。
大学は全員バラバラなので、ときどき電話で話すことはあっても、普段三人で集まることはだんだん少なくなっていた。
おかげで会えなかった間の近況報告に始まり、北川が新しく仕入れてきたくだらない話で大いに盛り上がった。
酒も途中で足りなくなって、近くのコンビニで大量に買い足して飲みまくった。
名雪の話は、一度も出てこなかった。
みんな意図的に避けていたのだ。
自分たちには負い目がある。
だから話題にすることはなかった。
他の二人はどんな思いで、名雪の名前を口にしなかったのかは知らないが、俺は単純に思い出したくなかったし、せっかくの再会をしみったれたものにしたくなかった。
「あー、それにしてもやっぱり相沢たちと話してると最高に楽しいな」
「そうだな、北川みたいなバカはそういないし、こっちも久々に笑い死にそうなくらい笑ったよ」
「おいおい、バカとはなんだよ、バカとは。美坂、オレってそんなバカバカ言われるほどバカじゃないよなぁ?」
「さあ、どうかしら?」
「なんだよー、美坂はオレの味方じゃないのかよー。相沢の肩を持つのかー」
「あたしは誰の味方でもないわよ。それより、外」
香里が指さした方を見てみると、窓の外にはいつの間にか雨が降っていた。
「オレ、傘持ってきてなかったんだよな」
「だったら貸してやるよ。一本あまってるから」
「悪いな。そんじゃ、そろそろ寮の門限あるから帰るよ。香里も帰るだろ」
「あたしはもうちょっといるつもりだけど」
「そっか。せっかく相合傘できると思ったのに残念だな」
そう言って、北川はおぼつかない足取りで立ち上がる。
549 :
ひよまん:03/05/21 22:39 ID:M1JFdS54
そう言って、北川はおぼつかない足取りで立ち上がる。
「大丈夫か、ふらついてるぞ」
「大丈夫だっての。傘はこっちの青いやつ借りていいか?」
「ああ」
「そんじゃ、またな」
「ああ、またな」
ドアが閉まって、部屋の中には香里と俺の二人だけになった。
香里は缶ビールをコップに注ぎなおして飲んでいる。
俺はすっかり満腹になって、ごろりと寝そべって窓の外を見る。
雨が降っているくせに、星がキレイに輝いている。
ザーザーと雨音だけがやけにうるさく響くので、俺はテレビのリモコンをつけた。
どのチャンネルにも興味がなかったので、適当にニュース番組にあわせてリモコンを置く。
「ねえ、相沢くん」
天気予報をBGMに香里が話しかけてくる。
「今日、このまま雨が止まなかったら泊まっていってもいい?」
「ああ、別にかまわないよ。ただし布団はないけどな」
俺はぼんやりと天井を見上げたまま返事を返す。
「あたしに床で寝ろっていうの?」
「そういうこと」
「はぁ、わかったわ。それでもかまわない」
「香里がものわかりのいい奴でよかったよ」
やがてテレビには砂嵐しか映らなくなってから部屋の電気を消した。
約束どおり俺はベッドで横になり、香里は床の上でタオルケット一枚羽織って眠っている。
月明かりもない部屋の中は、暗闇に慣れた目でかろうじて輪郭だけ見える状態だ。
静かな雨音に混じり、香里の寝息が聞こえてくる。
薄明かりの下で香里の寝顔はとても神秘的に見える。
初めて見る無防備な姿に、ふと心がざわめく。
550 :
ひよまん:03/05/21 22:39 ID:M1JFdS54
――香里を抱きたい。
名雪が眠り始めてから女を抱いていない。
北川が帰ったことで、今この部屋には俺と香里だけだ。
素面では思いつきもしなかったことだが俺は香里に欲情している。
ドクドクと全身に血が巡り、急激に目が冴えてくる。
俺はゆっくりとベッドから起き出して、香里の方へ向かう。
間近で見るとさらに香里が魅力的に見える。
小さく開かれた口元から漏れる寝息と、それにあわせて上下する胸元。
そっとタオルケットをはだけると、上着のボタンが3つはずされている。
美しい曲線の隆起を確認するとたまらない気分だ。
眠ったままの香里に軽く唇を重ね、やわらかい髪をすくってみる。
触れれば触れるほど、ますます香里が欲しくなる。
「ん……」
香里の目がゆっくりと開く。
「え、なに……?」
俺がなにを考えているのかわからないのか。
それともわからないフリをしているのか。
……関係ない。
俺は上着に手をかける。
するとようやく目が覚めたのか、香里が突然叫んだ。
「ばっ……なにやってるのよ! 離してっ!」
胸を思い切り突き飛ばされた。
不意をつかれて、俺は壁に頭をしたたかに打ち付ける。
グラグラと脳みそが揺れている。
そんな俺に一瞥をくれて香里は身なりを整え立ち上がる。
「あたし、帰るわ」
そう言って香里が立ち去ろうとする。
「行くなよ」
俺の言葉が届いたのか、香里が立ち止まる。
「香里……俺はただ……」
「惨めね」
香里は振り返ろうともせず、ただ一言だけ言った。
551 :
ひよまん:03/05/21 22:40 ID:M1JFdS54
惨め、か。
俺が惨め?
そうだな、たしかに俺は情けない奴だ。
七年もの間、自分を待ち続けてくれた名雪を見捨てて……あげくにその親友で性欲を満たそうとする。
名雪は死んだわけじゃないし、何年か先に目を覚ますことだってあるかもしれない。
いつか名雪が目を覚ましたら、そのときは名雪を抱きしめることができる。
だけど、不確かな未来を待ち続けるなんて、意味があるのか?
俺は一人でいたくないんだ!
「香里っ!」
俺は玄関で靴を履こうとしていた香里に後ろから組み付いた。
そのまま床に押し倒す。
「……っ!」
手首を押さえつけて馬乗りの体勢で香里を見下ろす。
高校時代から変わらないウェーブのかかった長い髪が不規則に散らばる。
香里は眉根を寄せて、怒りと恐怖の入り混じった視線で俺を睨む。
「どうするつもりよ。無理矢理あたしを抱くの?」
「……ちがう」
「だったらどうしたいの」
「俺は……もう一人でいたくないんだ」
名雪が眠り始めてから、俺はずっと孤独だった。
目覚めることのない彼女を待ち続けることは、緩やかな罰に等しかった。
腕に刺さった点滴。
排泄のためのチューブ。
目の前で寝息をたてる名雪が少しずつ痩せていく。
自力で寝返りをうつことも、呼吸することすら困難になるほどに名雪は弱っていく。
552 :
ひよまん:03/05/21 22:41 ID:M1JFdS54
いつも笑顔で隣を歩いていた名雪。
抱きしめると恥ずかしそうに頬を赤らめていた名雪。
何千、何万のキスを交わした名雪。
全てを見せ合い、互いの愛を確認した名雪。
思い出の中の名雪は、あまりにも美しすぎるから余計に辛かった。
「だから、あたしを抱くの?」
香里は冷めた目で俺を見つめる。
「あたしは……いいわよ」
「……え」
「相沢くんの好きにすればいいのよ。それで気がすむなら」
「香里、おまえなに言って……」
「同じだもの。あたしも相沢くんも」
何を言っているのかわからない。
香里は、俺と同じ……?
「あたしには去年まで妹がいたの。だけど今は世界中のどこを探してもいないわ。生きてる人間の手が届かない場所まで出かけちゃったから」
香里に妹がいたなんて話は初耳だった。
今になって思えば香里は家族のことをあまり話したがらないところもあったかもしれない。
「妹は――栞は病気だったの。相沢くんはバッド・キアリ症候群って聞いたことある?」
「いや……」
「肝臓の血液循環がうまくいかずに吐血や下血を繰り返す病気――それも現代医学じゃ治せない難病なの。発症率は100万人にたったの2人。あいにく栞は不幸な2名に選ばれたんだけどね。あの子、真綿で首を締めるみたいに毎日少しずつ衰弱していったわ」
香里の瞳から光が失われていく。
悲しさすら感じなくなり、もはや涙すら流れない。
未来を信じることすらできない者の虚ろな目。
553 :
ひよまん:03/05/21 22:44 ID:M1JFdS54
「栞が助からないと知ったあたしがどうしたかわかる?
あたしね、栞のことを最初からいなかったんだって思うことにしたの。
最初から妹なんていなかったんだって。
そうすればある日、突然栞がいなくなっても変わらないから。
悲しいとか、寂しいとか、そんなこと感じずにすむから」
香里がそっと目を伏せる。
「……でもね、無理だった。
栞がこの世界から消えてしまってから、あたしの心は壊れちゃった。
自分がたまらなく許せなくて……幸せでいちゃいけないって思って。
それであたし、知らない男に抱かれるようになった。
愛情の欠片もないセックスに身を任せて傷つきたかった。
あたしは最低の女だから、誰かに愛される資格なんてない。
だから、誰にでも身体を開く最低な奴だって罵られればいいって……」
「北川は……」
「知ってるわよ」
表情がわずかに曇り、香里は吐き出すように話す。
「北川くんは妹のことも、あたしが汚れた女だってことも知ってる。それでも北川くんは、あたしを愛してるって言ってくれる。
でもね……あたしにはその優しさが辛いのよ。あたしを好きだって口づけてくれる彼の想いが、重いの」
香里に唇が震えている。
怯えた子供のような顔で、俺を見つめている。
「北川くんは、きっとあたしがなにをしても許してくれる。相沢くんに抱かれても、気がつかないふりをしてくれると思う。でも、あたしにはそんな優しさはいらないわ」
「香里……」
「だから、あたしはかまわない。ただ、名雪を裏切れなかっただけ」
ドクン。
「あたしを抱いたら、名雪とは会えなくなるわよ」
そう、これは裏切りだ。
明確な背信行為だ。
もし、香里を抱けば俺は名雪とは戻れなくなる。
ドロドロと濁った思考が充満する頭を必死で働かせる。
理性をかき集めて、名雪の顔を思い出す。
「それでもいいなら……相沢くんが望むならあたしは……」
554 :
ひよまん:03/05/21 22:44 ID:M1JFdS54
ふわっとローズマリーの匂いがした。
香里の腕がそっと首筋に回される。
これは夢だ。
現実感の喪失した香里の言葉、そして……。
「傷痕が欲しいの」
――その夜、俺は初めて香里を抱いた。
名雪の笑顔は、思い出せなかった。
555 :
ひよまん:03/05/21 22:47 ID:M1JFdS54
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´・ω・) <ショボーン
( つ旦O
と_) _)
巛巛巛巛巛巛巛彡
/ 余裕 l
| -━ ━.| < わかった俺が悪かった 謝罪するよ
| “” l “ | 名雪スレなのに名雪が出てこないのは間違ってた
| r ・・i. | ,-v-、
| /=三t. | / _ノ_ノ:^)
| | / _ノ_ノ_ノ /)
| 、 ー- " ノ / ノ ノノ//
| ”ー-- " / ____ / ______ ノ
/ i, ヽ |\_____(" `ー" 、 ノ
-ー'/ 'i. ヽ、 ,二ニ/ \ ``ー-、 ゙ ノ
/ 'i、 /\ / > ( `ー''"ー'"
\ 'i,"(__) / / \ /
556 :
ひよまん:03/05/21 22:48 ID:M1JFdS54
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´・ω・) <ショボーン
( つ旦O
と_) _)
巛巛巛巛巛巛巛彡
/ 余裕 l
| -━ ━.| < みんな聞け お詫びに名雪のアナル貫通SSを書く
| “” l “ | すぐにうpするから それで許してくれ
| r ・・i. | ,-v-、
| /=三t. | / _ノ_ノ:^)
| | / _ノ_ノ_ノ /)
| 、 ー- " ノ / ノ ノノ//
| ”ー-- " / ____ / ______ ノ
/ i, ヽ |\_____(" `ー" 、 ノ
-ー'/ 'i. ヽ、 ,二ニ/ \ ``ー-、 ゙ ノ
/ 'i、 /\ / > ( `ー''"ー'"
\ 'i,"(__) / / \ /
ひよまん氏ね。二度と来るな。
場所を考えろ、ボケ。
558 :
ひよまん:03/05/21 22:57 ID:M1JFdS54
/~~~~~~~~ヽ
./ __ _ ヽ
/ /~~ ~~ ヽ.| 押忍!オラ、雛饅頭!
| / -━ ━.| |
| |. “” l “ .|.|
(ヽ | r ・・i. || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
りリリ /=三t. | / 俺はきまぐれなんだよ
|リノ. | < 細かいことは言いっこなしだ!アーハハ
| 、 ー- " ノ \________________
| ヽ,r'´⌒ヽ|
/ ヽ ri/ 彡 -――――‐-
/ i ト、 __,,,丿)/ /
>>546 ヽ
| ! )`Y'''" ヽ,,/ | \ |
! l | く,, ,,,ィ'" |<。> 6) |
ヽヽ ゝ ! ̄!~〜、 ( ,) .|
ヽ / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、 |、_ハ ゴス! |
Y'´ / """''''〜--、 |
( 丿 ,,;;'' ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽ |
ゝ ー--、,,,,,___ ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ /
ヽ \  ̄""'''"" ̄ ヽー---ーイ-、
ヽ ヽ :::::::::::::::::::: / `ヽ
ヽ 丿 ) / ノ ゝ ヽ ,〉
ゝ ! / ∀
! | / 人 ヽ ヽ
| ,;;} !ー-、/ ヽ _,,,-ー'''''--ヘ
|ノ | | / Y ヽ
{ | | j ) ヽ
〈 j ト-.| / )
Y''""'i'~ |,__| / 人 __,|
| | ,-ーイ__j /'""⌒""'''ノ Y''""" |
559 :
ひよまん:03/05/21 22:59 ID:M1JFdS54
>>557 大変申し訳御座いませんでした。
ついはしゃぎすぎてしまいました。
もう名雪スレには来ませんので許してください。
>>558 あ、やっぱりひよまん=ひよこまんじゅう氏だったんだ。
ひよまんも何でも書くねー。
普段はどのスレにいるの?
561 :
ひよまん:03/05/21 23:10 ID:M1JFdS54
/~~~~~~~~ヽ
./ __ _ ヽ
/ /~~ ~~ ヽ.| 押忍!オラ、雛饅頭ですか?
| / -━ ━.| |
| |. “” l “ .|.|
(ヽ | r ・・i. || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
りリリ /=三t. | / 久弥スレとみさくらスレしか見てない
|リノ. | < あとこのスレね、アーハハ
| 、 ー- " ノ \________________
| ヽ,r'´⌒ヽ|
/ ヽ ri/ 彡 -――――‐-
/ i ト、 __,,,丿)/ /
>>560 ヽ
| ! )`Y'''" ヽ,,/ | \ |
! l | く,, ,,,ィ'" |<。> 6) |
ヽヽ ゝ ! ̄!~〜、 ( ,) .|
ヽ / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、 |、_ハ ゴス! |
Y'´ / """''''〜--、 |
( 丿 ,,;;'' ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽ |
ゝ ー--、,,,,,___ ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ /
ヽ \  ̄""'''"" ̄ ヽー---ーイ-、
ヽ ヽ :::::::::::::::::::: / `ヽ
ヽ 丿 ) / ノ ゝ ヽ ,〉
ゝ ! / ∀
! | / 人 ヽ ヽ
| ,;;} !ー-、/ ヽ _,,,-ー'''''--ヘ
|ノ | | / Y ヽ
{ | | j ) ヽ
〈 j ト-.| / )
Y''""'i'~ |,__| / 人 __,|
| | ,-ーイ__j /'""⌒""'''ノ Y''""" |
名雪は肩がこるタイプなのだろうか。
肩に手を回してぐりぐりとマッサージしてみたい。
「ここがこってるな」とか言いながら。
あぼーん
ひよまんのお話は面白いンだけど、スレ違い気味なのが非常に惜しい。
>>540 ぜんざいと言ってお汁粉出てきたらショックです。泣きます。
ちなみに、うちの地域でぜんざいといえば小豆たっぷりのもので、
お汁粉は豆無し(さらし餡溶かし汁)です。
お店でぜんざい頼んで、焼いた餅の上に汁気の無いあんこが
乗せてあるのが出てきたときにはもう暴れようかと…
ごめんなさい。関係ないねw
なんかワラタ
568 :
ひよまん:03/05/22 17:48 ID:FEW62EeP
>>564 次回は名雪が目を覚ましてってところから始めるよ。
それでいいだろ?
569 :
ひよまん:03/05/22 17:49 ID:FEW62EeP
>>565 スレ違いどころか、もう板違いだよな。
まちBBSでも逝ってこい。
頼むひよまん、出てってくれ、お願いだから。
折れはひよまんのSS好きだゾ
572 :
ひよまん:03/05/22 18:26 ID:FEW62EeP
>>570 萌える名雪アナル初体験SS書いてくれたら二度と来ないと誓うよ。
これはマジで約束する。
頼むから書いてくれ。
それは触れちゃなんねえべ、土地神さんがお怒りになられるだ
575 :
ひよまん:03/05/22 19:26 ID:FEW62EeP
>>573-574 マジレスするとコテ叩きで盛り上がるとスレ違いなんで、おいらロビーのひよまんスレにでもレスくれ。
そこなら名雪スレの住人にも迷惑かからないから。
とりあえず俺も拙いながらSS書いて盛り上げようとしてるわけだし、そこらへんは理解してほしいよな。
>>575 盛り上げたい気持ちでいるなら、
ここはキャラスレであって純粋なSSスレではないんだということで悟ってくれ。
577 :
ひよまん:03/05/22 20:05 ID:0nXQwunQ
>>576 それもそうだな。
じゃあ、SSはやめて名雪のアナルについて語るとするか。
SSが悪いってんじゃなくて、ひよまん事態が純粋にうざいんだよ
はしゃぎすぎだろ?どう見ても
みんなから再三言われてるじゃねえか、少し落ち着いてくれよ
579 :
ひよまん:03/05/22 20:24 ID:0nXQwunQ
>>578 そうか。
じゃ、俺はもう来ないよ。
ばいばい。
来ないよと言いつつ何度も来る。
餓鬼だな。
あぼーん
582 :
偽:03/05/23 00:11 ID:v0L/3JNi
まあ毎月生理が来ない来ないと驚かせておいて
やっと来たぁよかったよ〜なんて唯の生理不順な名雪もちょっと可愛いかもしれないな。
つーか生理痛でブルー入ってる名雪を後ろから抱きしめて暖めてやりたい。
名雪なら「うざったいからあっち行ってて」なんて間違っても言わずに甘えてくれるに違いない。
ちくしょうあのアマ憶えてやがれっ一生恨んでやる。
暑苦しさに、目が醒める。
名雪に付き添われて早退して、すぐにベッドに寝かせられたのを思い出す。
ただの風邪だと思っていたのがここまで悪くなったのは、自分でも意外だった。
脳裏に、名雪が顔色を変えて俺を連れて帰ろうとした光景がよぎる。
こいつ、俺自身よりも俺の体のこと、ちゃんと気がついていたのかも知れない。
戸惑うような嬉しいような、不思議な気持ちがした。
「お粥さん、作ってきたよっ。…体の方はどう?」
ふと振り向くと、扉に小さな土鍋を持った名雪が立っていた。
「かなり、良くなってきたぞ」
「苦しそうだよ。祐一、無理しちゃ駄目だよ」
あっという間に、嘘を見破られてしまう。
いつものと違う名雪に驚いてみたり、心遣いを喜んでみたり。
「精がつくように、卵入りだよ。いま、器に取るから待っててね」
ループする俺の思考を止めるように、お粥の柔らかい香りが漂ってきた。
形良く、小さな器に盛られたお粥をレンゲで掬う名雪。
静かに微笑んで、少しはにかみながら。
「楽にしていていいよ。…はい、あ〜ん」
#
>>485のつづきです
あーあ、追い出しちゃった。今度はホンキなん?帰ってくるよね?
好みは分かれると思うけど、ひよまん来てから、それまで定期的に
やってくるアンチにショボボーンだったスレの雰囲気が賑やかになって
よかったのに。
あんな賑やかさなら、いりません。
>>585 同意。
っていうか、もう話題にも出さないでほしい。
次から何事もなかったようにどうぞ。
↓
あぼーん
>>585-586 追い出すのは構わんから変わりに責任持ってネタ振るべし。
たいしたものじゃなくてもいいから。
工作の可能性も否めないし。
589 :
偽:03/05/23 22:35 ID:v0L/3JNi
ネタ振りってわけじゃないんだけどちょっと疑問。
名雪って七年前に祐一と別れてから手紙とか出し続けてたんだよね?
返事とかもらえなくても出してたらしいけど、直接電話とかをかけようとか思わなかったのかしら。
まあ思ってもかけられなさそうな気もするが。
俺が名雪の立場なら声だけでも聞きたくて電話しちゃうかもなあ。
自分を振った相手が受話器の向こうで「もしもし? もしも〜し?」
なんて言ってるの聞いたら話しかけられなくなっちゃったりして。
毎晩、無言で名雪の声を聞きながらハアハアしちゃうよ。
2,3通出した程度っぽいが
師匠、それ無言電話といって立派な犯罪ですからw
ひよまんよ、俺が悪かった。戻ってきてくれ。
593 :
偽:03/05/23 23:56 ID:v0L/3JNi
>>589 手紙を出して返事をもらえないと、
手紙を出すことが祐一にとって嫌なこと→祐一のいやがることをしたくない
となって手紙を出しづらくなったのではないかと。
ただでさえ名雪は必要以上に自分のことを抑えてしまう性格をしてるようですし。
作品の時計と合わせると1992年になるわけですが、
随分昔の話のような気がしますね。
携帯なんて想像もつかななかったころですし。
「子供みたいに扱うなよ…。ひと…一人で食べられるって」
どもるような口調に、名雪の声が強くなって。
「もう、そんなこと言ってちゃだめだよ。風邪ひきさんなんだから」
見つめながら、諭すように言葉を紡いでくる。
「食べよっ。ほら」
意地を張っても仕方がないけれど、どうにも恥ずかしくて。
名雪はやっぱり、レンゲを差し出してくる。
「一人で食べても、おいしくないよ。…一緒に食べよう」
観念して、口を開ける。
立派に炊きあがったお粥が、喉をくぐっていく。
「でも…やっぱり…恥ずかしいぞ。こう…いうの」
ぼうっとした頭で、「一緒」の意味を考えていると、
くすっと笑いながら、レンゲで掬ったお粥を口に運ぶ名雪に気がつく。
「おい」
「そこそこ、かな?おいしくできてるよっ」
「飯…分けないと、名雪…に風邪が移る…だろ」
ループで風邪を交互にひく俺たち。想像すると妙に可笑しかった。
#
>>583の続きをなんとなく。
>作品の時計と合わせると1992年になるわけですが、
阪神が調子よかった年だね。
>>595 >「風邪ひきさん」
なんかいい、この響き。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
みなせなゆき
>>602 ((((;゚Д゚))))言ってはいけないことを…
ななせみゆき?
いるのかそんなキャラ?
605 :
名無しさんだよもん:03/05/24 22:14 ID:sLHzpzdF
ああ金田一か。
「風邪が移っちゃったら、祐一がわたしの看病してくれる?」
「絶対にこんなお粥は…作れないだろうから…やめといた方が…いいぞ」
にっこりと、満面の笑み。
「ふふっ…。お粗末様です」
畏まるところでもないと思ったが、それもまた名雪らしい。
レンゲで次のお粥が掬われる。
「たくさん食べて、早く風邪を治そうねっ♪」
「機嫌…良さそうだな」
見ているだけで、名雪のころころ変わる表情には飽きがこなくて。
のんびりと、食事の時間が過ぎていった。
冷たい、新しい氷嚢を頭に乗せてもらう。
目線を俺に合わせて、名雪はベッドのそばにしゃがんでいる。
「体温計、持ってきたよ。ちょっと腕上げて」
「いいって…。そんなに気を遣うなよ」
「本当に、祐一って昔から変わらないね。風邪ひいた時ぐらい、わたしに世話させてよ」
「本当に、名雪も昔から…変わらないな…。風邪ひいた時くらい…」
にゅっと、指が俺の口にあてられて。
「ふふ…。駄目だよ祐一。風邪ひきさんは風邪を治すことに集中するのっ」
例によって、名雪は名雪だった。
手にとって、表示板の目盛りを読む。
「見なけりゃよかった」
「高いね…。こんな数字を見るの、久しぶりだよ」
小さい名雪の手のひらが、俺の手を握ってきて…
「いっぱい汗をかいて、暖かくすれば良くなるよ」
さっきとはうって変わって、心配そうな表情。
「名雪が心配しなくても…大丈夫だ。直ぐ…良くなるから」
強引に話を変えようとしたけれど、名雪も頑として譲らない。
「午前中よりずっと熱っぽいよ、祐一。無理しちゃ駄目だよ」
#
>>595から続きます
別に縦読みでもいいんだけどさ、最近肝心の縦読みが読みづらいな。
つーか読めない箇所が多くてしょんぼり。漢字が苦手でごめんなさい。
そんなに難しい漢字出てきたかな?
畏まるあたり?
そろそろ梅雨の季節だね。
名雪も雨ばかりで走れなくてつまらなそう。
その分、夜の回数が増えます。
>612
名雪の方が祐一よりタフだたーりして。
んで祐一はこってり搾り取られるわけだな
>>611-614 とんとん
がちゃ
「ゆういち〜、遊びに来たよっ」
「こんな夜遅くにか?」
「遅くないよ〜。まだ9時だよ」
「名雪時間だと深夜、いや夜半だろ。もう寝ないと明日が大変だぞ」
「子供扱いしないでよ〜」
「十分子供だろっ。朝起こしに行ったらけろぴーに抱きついてうにゅうにゅしてるくせに」
「うー。けろぴー、かわいいもん」
「さあ、子供は寝る時間だ名雪」
「今日は部活がなかったから、まだ元気だよー」
「今日もだろっ」
「そうだよ。だから祐一と今日も…一緒に、いられるよ」
ぴとっ
「おい、そこで間をあけるなっ。くっつくなっ」
「祐一の体って…あったかいね」
ぷにぷにした名雪の胸が、俺の腕に押しつけられてくる。
柔らかくて気持ちいい。…が、ここで誘惑に負けたら明日も遅刻だ。
「名雪、今日、俺たち遅刻しただろ?」
「そうだね」
「だから、明日は遅刻しないように早起きしないといけない。だからもう寝る時間だ」
「そうだね」
「分かったら、部屋にもどれ」
「嫌だよ。まだ眠くないし、一人じゃ寝れないよ」
「それでも寝ろ」
「祐一と一緒だったら、いいよ」
「…じゃ、それなら一端部屋で着替えてこい」
「もうパジャマだよ」
「わ、わかった。じゃ、俺も一端部屋で着替えてくる」
「祐一のお部屋はここだよ」
「…」
「…」
にっこり笑う名雪の顔が、天使にも悪魔にも見えた。
名雪と一緒に寝るのは嫌じゃない。…ていうかむしろ嬉しい。
でも、明日も遅刻したら学校で何を言われるか分からない。
「ね、ゆういちぃ…」
潤んだ目をこちらに向けて、唇を突き出してくる。
「ゆういち…。わたし、祐一のこと…大好きだよ」
「…」
「祐一は?」
なんかもう、完全にペースに巻き込まれてる俺。
「ねぇ、祐一は?」
「そんなこと、今更言えるかよ…」
不安そうな表情をちょっと浮かべた名雪が続ける。
「わたしのこと、好きだったら…キスして」
「えっ…」
「お願いだよ」
そういわれたら、断れない。
軽いキスだけならと思って唇を合わせたとき、名雪の両腕が俺の背中に回される。
そして、そのまま体を預けてきて…
「…ん…」
仰向けになる俺。その上に体を重ねるように抱きついている名雪。
名雪の柔らかい舌が俺の唇を開いて、舌を求めてくる。
「ふ…はぁ…」
もう、俺も我慢できなくなってきて。
…
多分、明日も遅刻だろうな。
617 :
名無しさんだよもん:03/05/26 07:45 ID:zKzhbgyx
てめーらなにひよまん追い出してんだよ!
ここから出しちまったもんだから他のキャラスレ荒らしだしたじゃねえか
隔離スレくらいにしか使えねーんだから荒らしコテはしっかり繋いどけタコ!
責任取ってひよまんをなんとかしろ、スカトロキチどもが!
>617
あぼーん登録しておけば快適。これを機会に専用ブラウザ導入しる。
あと、他のスレからも追い出すのも吉。
最近は人大杉良く見かけるからブラウザは導入して損は無い。
>615-616
あんまり遅刻ばかりしてると秋子さんが黙ってないゾ
621 :
偽:03/05/26 23:30 ID:9DHSYJHa
あー、でも名雪ってベッドの中とか潜り込んできそうなイメージがある。いやエロ抜きでね。
はてさてその時の名雪は照れながらこそこそ入って来るのか
にっこり笑って堂々と入ってくるのか。
みんなはどっちの名雪が好きでやんす? 俺、両方。
俺はやっぱり照れながらのほうがいいな。
「おかしなこと聞くね、恥ずかしいに決まってるよ」
照れながらに1票。
照れているけど、それでも素直に求めてくるのが名雪かと。
お弁当シーンもそんな感じがしました。
>>620 「朝〜、朝ですよ。祐一さん、名雪。遅刻しないように、もう起きましょうね。
…あんまり激しいのは考え物ですよ♪」
ぐぁばっ。
眠気でぼうっとする頭をぶんぶん振り回してみたが、そこには誰もいなかった。
『朝〜、朝です』(かちっ)
「何だ、目覚ましか。なら安心…っておい」
思わず自分につっこみを入れてしまう俺。
なんか、非常に拙い状況にいるような気がする…。
ふと周りを見る。
そばでは名雪が安らかな寝息を立てている。幸せそうだ。…って、そこはいい。
肌が触れる暖かさ。胸の柔らかい感覚。
そういや、俺たちは裸で寝てたのか…。
ベッドのそばの机には、丸まったティッシュ。何に使ったかって…それは、その。
何でゴミ箱に捨てておかなかったのか、俺。って、捨てても状況は変わらないか。
昨日の夜、何が起きたのかが朧気ながら分かってきた俺は、目眩がしてきた。
とりあえず名雪を起こして、口裏だけでも合わせなければ。
どう考えても無駄だと分かっている努力だけど、わらにでもすがるような気持ちだった。
ゆさゆさ。
「おい、名雪、朝だぞ。起きろっ」
「う…にゅ…」
「うにゅはいいから起きろっ」
「ゆういちぃ…もっとぉ…」
「いいから起きろっ」
ぼかっ
「うにゅ…いたい」
「もっと、優しく起こしてよ〜」
「そんなことはいい」
「よくないよ〜」
「非常事態だ」
「えっ?」
「昨晩…秋子さんがこの部屋に来たらしい」
「あ…」
名雪の顔があっという間に真っ赤に染まっていく。
「でも、どうして分かったの?そんなこと」
「この目覚ましだ…」
名雪の前で、目覚ましを鳴らしてみる。
『朝〜、朝ですよ。祐一さん、名雪。遅刻しないように、もう起きましょうね。
…あんまり激しいのは考え物ですよ♪』
流石の名雪も呆然としている…
「ど、どうしよう…ゆういちぃ」
「ともかく、何も言わずに朝はスルーするんだ。遅刻しないで学校にちゃんと行こう」
「う、うん」
「それから…。こんなことは、しばらく控えような」
「うん…。わかったよ」
そこで残念そうな顔をしないでくれ、名雪。
しかし、秋子さんは俺たちよりも遙かに上手で。
『朝〜、朝ですよ。汗をかいたのではないですか?
早めに起きて、シャワーを浴びるとすっきりしますよ♪
仲がいいのはいいことですけど、ほどほどにしましょうね。
2日連続で遅刻してはいけませんよ♪』
目覚ましには、しっかりメッセージが刻まれていた…。
#ある意味怪談かも。w
まあ秋子さんだし
秋子さん目覚まし(;´Д`)ハアハア
…違うだろ、自分。
しかし内容も親子だな。
つーか良くあるネタだしこういうの
考えることは皆同じって奴か。
でも、ヨカタヨ。乙。
630 :
偽:03/05/27 22:31 ID:KnE7e+5R
俺的には名雪の『あの時』の声をこっそり目覚ましに録っといて
朝、耳元で鳴らしてやりたい。どんな顔で跳ね起きてくるのやら。
毎日聞いてるんだから大丈夫そうだけど。
いやむしろ毎日ドキドキしながら起きてるか。
>>630 祐一、固唾をのんで名雪の部屋の前でたたずむ
→名雪はやっぱり起きてこない
→やれやれ、と名雪を起こしに行く
→名雪に手を触れたとたん、ベッドに引きずり込まれる
→実はトラップ
→潤んだ瞳、半開きの唇、荒い息づかい、抱きしめて離さない名雪の腕。
→1階からは何かものすごい秋子さんの気
と言う形でいっそうの事態の悪化が懸念されまつ。
学生の本業は勉強だぞ
毎夜、保健のお勉強。
お互い身体の隅々までばっちり。
それだ!!
「んー。永久就職先、決めちゃったから」
祐一の方が…
638 :
偽:03/05/28 22:36 ID:F94Jh+Xj
永久就職する前に一度はOLとかでもやって欲しいもんだな。
一度も社会に出たことがない嫁さんはちょとツライ。
あ〜、コピー取ってる名雪のケツ触って涙目で睨まれてえ。
そんで雑巾の絞り汁とか入ったお茶とか出されて嫌がらせされてえ。
ウチの会社に来ねえかなぁ名雪。セクハラで首になっても構わねえゼ。
じゃあ俺は胸を揉んどくかぁ
641 :
偽:03/05/29 02:31 ID:3p/IJMim
>>639 待てい、俺ちゃうで。
名雪の妄想じゃ随分息子を立たせたモノだがネタスレなんて久しく立てた記憶ないぞ。
そんなスレあったの今初めて知ったよ。つーか、『やっぱり』ってなにさ。泣くぞ。
もしも俺が立てたんなら79なんかで落とすもんか、名雪の為に一人でも1000まで妄想続けただろうよ。
>>641 昨日暴受けスレ落としたばかりじゃないですかw
いつ名雪の番がくるかと思って楽しみにしてたんですが。保守しておけばよかったと後悔。
いっそここで殴られる気ありません?
>>642 見れないです・・・
名雪って縛ると凄くいやらしそうだと、ふと思った。
646 :
偽:03/05/29 23:55 ID:3p/IJMim
647 :
age:03/05/30 00:06 ID:RXtyAgGL
age
648 :
あわび:03/05/30 02:05 ID:395F9m0c
>>646 師匠乙!激しく笑わせてもらいますた。コーンスープフイチャッタヨ
あれならこっちに落としてもよかったような。ミステリーに興味がわいてきちゃいましたw
クールな探偵の名雪萌え♪
ちっともミステリーじゃないけどな(w
>偽氏
激しく笑いますた。
どうしたらいいんでしょうか。
>>630 朝〜、朝だ…あぁぁぁっ!ゆういちっ、す、すごいよぉ…もっとしてっ!
あさっ、ごは…ごめんなさい祐一様ぁっ!
おねがいっ、ひざ、ひざのうらっ、も、もっとぷにぷにしてくださいぃぃ!
名雪をもっとぷにぷにしてくださぁぁ……ぁぁん!
どうしよう。
多分笑って朝からどっと疲れそう。w
何をしたんだ祐一(w
653 :
偽:03/05/30 23:24 ID:poPV5qa5
はい、笑ってくれた人達どうもありがとう。ナゼ萌え狂う人がいないんだろうちくしょう複雑だ。
つーか名雪の髪の毛洗ってあげたい、一緒にお風呂入って。
水に濡れたらあの前髪がどうなるのか気になってお昼寝出来ないんデスよ。困った。
諦めて、名雪の言葉に身を任せる。
「昨日の夜から、ちょっと変だと思ってたんだよ、祐一の様子」
楽勝で見破られてるのか、俺。
目線をちょっとそらすと、すぐに俺の視界に入ってこようとする。
可愛いけど、隠し事をするのは大変そうだな、とか思ってみる。
「けど、昨日の夜って言ったら…」
「た、ただねっ。あ、あのっ…いつもと…勢いとか、かく…どが違ったから…」
ただ名雪がスケベなだけだったか。そういうことにしておく。
「脳天気に…そんな事…言うなよ。名雪って変態だろ」
「し、知らないよっ。…言わせたのは、祐一だよぉ」
苛めると、すぐに顔を真っ赤にして。
可愛らしいから、もっと責めたくなる。
「詳しいな、名雪は…。昨日の角度は…どう違ったんだ?」
「う〜。祐一、酷いよ…。………ちょっと…浅かったんだもん」
のんびりとした態度に見合わず、強烈なカウンターを打ってくる。
「酷い言われようだな…」
びしっと直球を投げ込まれたような気分。
にっこりと、名雪が笑う。
「いいもん。祐一の風邪が治ってくれたら、…元に戻るんだから」
ちゃんと期待されてるのは悪い気はしないが、なんだか恥ずかしい。
「どこに…期待してるんだ?」
きりがないので、布団を顔にかぶってもぐり込む。
「立派な…って、言わせないでよ…。あっ、布団から顔出してよ〜」
「名雪…おやすみ」
ライトを強引に消して、話を打ち切った。
とうとう諦めたのか、さっきまでうーうー唸っていた名雪が俺の部屋を出て行ったようだ。
どきどきしているくせに、やることも言葉も直球なんだよな、こいつは。
気がつけば、懐に飛び込んでくるような奴。
そういえば、俺と付き合うようになる前って、こんなに率直だっただろうか?
うにゅうにゅ言うのは前からだったし、
名雪が朝弱いのも、猫好きでイチゴサンデーに目がないのも相変わらずだ。
気にしても始まらないが、可愛い天然ボケも入っている。
が…、前はもっといろんな事に対して控えめだったと思う。
静かにしていても、騒いでいても、今の名雪は俺のそばに寄り添って来て。
定位置がそこであるかのように近づいてくると、俺のことだけをまっすぐ見つめてくる。
たとえばそれがどんなに恥ずかしい状況でも、名雪は恥ずかしがりながら…俺にくっつくのを止めない。
#
>>607の続きです。
縦読みキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!
何か間違ってる気がする俺
随分長い事祐一も風邪引いてるなと考えた俺。
「角度」にワラタ
エロいな
ベッドの中にもぐり込んできて、体温を求めてくるのが名雪だと思うんですが、
夏は汗だくになりそうで不安です。それでも名雪は離れそうにない気が。
6月になった今、どうすればよいでしょうか?
A.名雪入室禁止。
部屋にはトラップを仕掛けておいて、名雪が引っかかったらあんなお仕置(ry
B.限界まで冷房をかけて、暑い日も安心。
でも電気代が凄くて秋子さんに顔を合わせるのがちょっと怖い毎日。
C.風呂場に水を張っておいて、サウナ→水風呂のループを再現。
とりあえずベッドの中では組んずほぐれつしていることが鉄則。
離れるの厳禁。
#何を書いているのやらw
661 :
名無しさんだよもん:03/06/01 22:44 ID:i1KREQ9M
だったら書かなきゃいいのに
だったら上げなきゃいいのに
ふむ…北国と言う事もあって窓を大解放しておけば割と涼しいかと思われ。
それを忘れたまま事に及んでしまい、たまたま水瀬家を訪れた香里達に聞かれてしまう始末。
>>663 名雪のあのときの声が大きいかどうかと言う問題が出てきそう。
とりあえず大きいに一票
だんだん、体が寒くなって来た。
冷却しすぎたのか、それともたちの悪いのにやられたか。
もう用済みになった氷嚢を外して、脇に置く。
静かな部屋の中で、一人、高熱で臥せってる。
楽になるため…いや、いたたまれなくて追い出してはみたけれど。
「名雪…」
いなくなって、こんな時に寂しさがこみ上げてくる。
とんとん
「これ、薬だよ。ひきはじめにはいいみたい」
ろれつが回らなくなって上手く喋れない。何か伝えたいことがあるはずなのに。
「変なこと、さっきは言ってごめんね」
#
>>654の続きです
#体調を崩した時、普段気づかなかったことに思い当たることって多いような気がします。
喋れないって…重症だな
縦読みしかできない漏れも…重症だな
大風邪を引いて息苦しくなった時、喋るのが辛くなることはあるな。
で、その時に看病してくれる相手はありがたい物。
得てして移してしまうこともあるわけだが。
あ、漏れも大きいにイピョーウ。…重症だな
大きくてかつよく通る声であると主張しておきたい。
近所迷惑には違いないが…
ひよまん=ひよひよのまんk
674 :
偽:03/06/02 23:25 ID:1D+/ranw
年頃の可愛いおなごと若くて美しい未亡人が二人だけで住んでい家に
突然同い年の少年が同居し始めて、そこの娘さんと毎朝仲良く連れ添って登校。
声なんか聞こえてなくてもご近所の目が想像出来るなあ。
俺なら絶対いやらしい目でじろじろ視姦するだろう。
御近所の皆様の感心は専ら祐一のアレの具合に向けられる事に
『左向きでかわいい』という仮説が出されているようですが
でも名雪のフィルターでかわいいと言うのは割と当てにならんような気もする…
>>673 お絵描き掲示板の絵だな
猫に対する価値観は狂ってるな
ぬいぐるみに対する価値観もな。
アスファルトでぺったんこに潰れるカエルの季節がやって来ました。
この季節、名雪は下を向いて歩けません。
「なゆ…」
頑張ってみるけれど、言葉が浮かばない。謝るのは俺の方なのに。
例によって、肝心な時に何も言えない。
累々と、何度同じ事を繰り返すんだろう。
「まだ、怒ってる?」
窓際の机に薬とコップののった盆を置いて、名雪がベッド際に寄ってくる。
にこ、と笑っている中からにじみ出ている、不安そうな様子がやけに気になって。
じれったい。なにもかも。だから…
「や…ん」
レースのカーテンがふわっと揺れて。
手の中に、名雪がいた。
痛いくらいにぎゅっと力を入れて、
ただ、抱きしめた。
「ね…祐一…」
子供のように、ふるふる震えていて。それでも、じっと俺の方を見つめている。
喉のつかえのようなものが、ふっと消えたような気がした。
「よう…。俺も、悪かった、な」
「ううん。祐一は悪くないよ。…でも…嬉しいよ。そう言ってくれて」
にっこりと、今度は素直に笑ってくれる名雪に安心して…そのまま意識は遠くっていった。
#
>>665の続きです
#大風邪をひいた時って、何をするにも力を振り絞っていたような記憶があります…
>>677 そんなに見かけるものじゃないと思うが。
ミミズの方が…
>>678 今回は甘えるのがテーマ?
甘えてえ。そりゃもう、やわらかい体にぐりぐり押し付けるくらい。
やはり名雪には甘えられたいなあ。
すりすり寄ってくる名雪に冷たく当たってこれでもかと突き放したい。
そんでいぢけて引きこもってるとこに優しくしてあげて甘えられたい。以下エンドレス。
名雪には愛のある放置プルウェイが良く似合う。イエーイ。
愛しさのあまり七年間も放置プルウェイ、イエーイ!
名雪を連れて都会の方へお出かけ。
地下鉄に乗って不慣れな名雪一人残して自分だけさっさと列車から降りる。
サヴウェイ放置プルウェイ。イエーイ。
○○区からお越しの相沢祐一様、相沢祐一様、
大きな蛙のぬいぐるみを抱いたお連れ様の水瀬名雪様がお待ちです。
××駅待合室までお越しください。
繰り返します。(ry
「なんか外が騒がしいな」
ぬるっ…
「んっ…、あ、だ…駄目だよ。抜いたらいやだよ、祐一」
「あ、ごめんな。ちょっと外が気になったんだ…よし入れるぞ」
にゅる
「うん…今日もわたしの中いっぱいにしてね…んあっ…」
>>685 鼻くそほじってあげてるのだろうか? イカスなあ。
>685-686
ステキ
>「うん…今日もわたしの中いっぱいにしてね…んあっ…」
って言ってるから詰めてるのでわないでつか?
なぁんだ、荒らしかぁ
相変わらずエロイスレよ
もう…ぬるぽ
_
ミ ∠_)
/
/ \\
ウイーン Γ/了 | |
ウイーン |.@| | | ガッガッガッ
| / | 人
|/ | < >_Λ∩
_/ | //.V`Д´)/ ←
>>691 (_フ彡 /
>>681-682 十歳でもう放置プレイを覚えてたのか…エロい童共だな
祐一は常人の3倍のマセガキですから
早さも通常の三倍なので名雪はいつも不満です
>>694 そのかわり3倍リロードが早く、3倍実弾装填数が多いので無問題
>>694 祐一はエロゲ主人公スキルである「超オヤジテク」を持っているので
時間に関係なく名雪を自由自在にイカせる事が可能です。
短小包茎早漏の粗○ンをテクでカバーする祐一…男の鑑だ。
パパとお風呂に入った事もなさそうな名雪に祐一が粗チンかどうかなんて判断つきません。
8pで本気でデカいと思いこんでる名雪にげちゅーサマー。
ふっと、意識が戻ってきた。どれくらい、寝ていたのだろう?
ざっくり記憶が落ちた時間。寒気がして、起きていられなくて。
けど今、体は暖かさを感じていて…
すやすやと、寝息が首元にかかってくる。
ぎん、と目がさえて。
手の中に名雪がいて、俺に体を預けるように眠っている。
恋人として求め合う時とは、また別のあたたかさ。
今の時間をはっきりと目に焼き付けたくて、月明かりを部屋に引き込んだ。
学生服が、綺麗にハンガーに掛かっている。
周りを見渡すと、部屋が綺麗に整頓されていて、
ぼろぼろに酷使している鞄も、ひっそり机のそばに立てかけられている。
ろくでもない本を隠している引き出しには手をつけてないようで、少し安心する。
静かな夜に、名雪の寝顔は綺麗だったけど。
でも、少し寝苦しそうで。
もぐもぐと、小さい口を動かしている。
肩までかけていた毛布を少し下ろして、名雪の呼吸が楽になるようにした。
まだ、体がぼうっとしている。
わい曲したような空間が目の前に広がっていて、
何をしても現実味が感じられない場所にいるような錯覚。
意味もなく不安になって来る。
遠くに何もかも行ってしまって、俺だけが取り残されそうだったから。
一緒にいるって事を、確かめたかったのかも知れない。
つま先をそっとあててから、
しなやかな名雪の体に指を這わせた。
肩に掛かるさらさらした青い髪は、ほのかにシャンプーの香りがして…
お尻はパジャマの上からでも形が良いのがわかる。
ももはふにふにとしていて、柔らかだった。
ついに、俺のなかで何かが弾けて。
手を縮めてパジャマの中にもぐり込ませると、
愛しい人の胸を覆って、ゆっくりと揉み始める。
たおやかな名雪の呼吸が、少しずつ荒くなっていくのを感じていた。
#
>>665の続きです
#こういう時って自分の欲求に素直になるって言うけれど、どうなんでしょうね?
夜這いというのは正直、盲点だったな
よく考えてみれば十歳で放置プレイのスキルを会得していたぐらいだ、夜な夜な
熟睡している名雪の寝床に忍び込んでは全身くまなく撫で回して感じやすい所を
探したり、フェラのやり方を睡眠学習させるぐらいの事はしておったろうよ
マジレスすると10歳の頃の祐一は放置プレイしかやらない。
>>701 失礼ですが。。。
2行目のわい曲って?湾曲(わんきょく)の間違いですか?
「歪曲」だろ
「ねえ祐一、歪曲ってなんだっけ? 私ド忘れしちゃったよ」
「事実をねじ曲げることだな、わざと人に嘘付いて教えたりとか」
「それって、いつも祐一が『自分のは普通だ』って私に吹き込んでる事とかだね」
「おいちょい待てコラ。それのどこが事実をねじ曲げていると言うのだキサマ」
「まあ祐一のはなにもしなくてもねじ曲がってるし……
じゃあ湾曲ってなんだったっけ? すぐごんじゃになってわからなくなるんだよ」
「軽く流しやがった……まあいい、湾曲ってのは…そうだなあ、俺に跨ってる時のおまえの腰」
「どーゆーこと?」
「弓なりに反ってるってこった、ケケケケケ」
「祐一のは反ってないのにねえ……」
「ごめんなさい、ボク実家に帰ります。捜さないでクダサイ」
「わ、ちょっとまってよ祐一、早まらないで〜。
あ、反ってるって言うか、曲がってるって意味もあったはずだよっ。海岸線とか、祐一の…」
「うわーんパパー! ボクも出張に連れってってー! ナユたんがいぢめるよぅ」
「いつもねじれちんぽで苛めるの祐一のほうじゃない……」
壊れそうなくらい、危ない行為。でも止まらない。
訳もなく、温もりが欲しかったから。
レースのカーテンから、光がこぼれている。
名雪の肌が、よりいっそう白く見えて…
頑張って、意識が飛びそうになるのをこらえている。
楽になりたいけれど、それ以上に名雪の柔らかい肌を感じていたいから、
気がつけば、パジャマのボタンに手をかけていた。
みずみずしそうな乳房。
大きめで、形が良くて、そして柔らかい。
おいしそう。
今までは感触だけだったのに、今は視覚にも訴えかけてくる。
辛うじて抑えていた欲望。眠っている名雪にいやらしいことをする、少し後ろめたい初体験。
けど、もう無理だった。
手のひらの代わりに…。思わず唇で、名雪の乳首に吸い付いていた。
「くっ…はぁ…!」
小さいけれど、はっきり聞こえる愛しい人の声。
かっと、体が熱くなる。
ずっと前から、気づいていたのだろうか。
言い訳も思い浮かばずに、そっと顔を名雪の胸に埋める。
手が、俺の頭を優しく撫でる。
もう、何かこのまま眠ってしまいたいような心地よい感触だった。…けれど。
とく、とく、とく…
思いがけないほど、早い鼓動が名雪の胸から伝わってくる。
苦しそうなほど、どきどきしている。
手の動きも、どことなくぎこちない。
もう、俺にも分かってきた。
知っていたんだ、名雪は。いつからかは分からないけど。
つまり…。ということは…。
手で頭をかきむしりたくなるほど、混乱していた。
いいのだろうか?俺。…嬉しい。でも、後ろめたい。…でもやっぱり…
ただ、名雪にはちゃんと…伝えたい。それだけははっきりと思った。
#
>>700の続きです
縦読み乙。
そろそろエロじゃないのできぼんぬと言ってみる。
頼んでばかりでスマソ
そっと、顔を起こす。
冷感と倦怠感に襲われても、名雪の暖かい肌にうずめていたくても。
頑張って、正面に名雪を見据える。
すこし恥ずかしそうにしながら、それでも表情は穏やかだった。
ベッドに二人、重なりながら向き合って。
手は無意識のうちに、名雪の手に合わせている。まるで抱き合うときみたいに。
でも、今は…
「名雪…」
にこ、と微笑んでくる。こんなに、緊張しているはずなのに。
「もっと…こうしてても、いいよ」
名雪の言葉が嬉しくて、そしていたたまれなくて。
「いや、そうじゃ…ないんだ。そうじゃなくて…」
こく、と頷く。
「とても、嬉しいんだ。…ありがとう」
とうとう言えた、その言葉。こんな時だからだったのかも知れない。
気が緩んだのか、体に力が入らなくなって。
のっそりと着地した俺の顔は名雪の胸の上だった…。
静けさが、部屋に戻った。
やっと少し体を動かせるようになったから、体をずらそうとしたけれど。
「わ…」
一寸驚いたような声。
のんびりとした雰囲気とは裏腹に、しっかりと俺の体を抱きしめていて。
「なゆ…き?」
「構わないよ、このままでも。…わたしも…嬉しいよ…」
電池の切れたおもちゃのように、俺たちはそのまま…じっとしていた。
#
>>707の続きです
ひよまんまだー?
イチゴサンデーは夏になると値上げされます。
名雪に危機が迫る。
713 :
偽:03/06/11 23:35 ID:ZYr8/h46
茶店でバイトすればいいんだよ。
イチゴをこっそりつまみ食いしながら働いて、休憩時間に店員価格で喰いまくって、
時給も貰える上に名雪のウエイトレス姿を下から隠し撮り出来て一石二丁拳銃。
百花屋はボッタクリ
風邪引いた…。
ここの名雪に看病されたい。甘えたい。
というわけで続きをキボン。w
「くー」
「…(暑くても、寒くても、こいつはよく寝れるよな)」
「…(もう慣れたわ。だって名雪だから)」
「よし、じゃそこ、水瀬訳してみろ」
「…お」
「ふぁい…
13日の東京株式市場は、前日の米株式市場が引き続き今年の最高値を更新したことを
背景に堅調に推移し、東証株価指数(TOPIX)、日経平均株価(225種)ともに
上昇して、3日連続で年初来高値を更新した。
日経平均は午後に入って一時、9020円89銭を付け、取引時間中としては
2002年12月5日(9035円42銭)以来の高値となった。」
「よ、よし」
「くー」
「(名雪にそんな才能があったなんて…)」
そんな訳出るのか学校で(w
つーかそんな訳を名雪に指す教師もどうかと思うが(w
しかし、最近の古文はえらく難しそうなんだな。
つーか古文なのか?
英文じゃないんだ
平安時代とかに東京株式市場があったとは
だって英文すらすら読める名雪ってなんか恐いんですもん。
>>717の術中にはまったようだ。やられた。
古文に2003年の株価かよ
あったいなんの古書を使ってんだ?株価書記とか株源氏物語りとかか?
ノストラダムスの予言書みたいだな
最下層sage
724 :
名無しさんだよもん:03/06/14 09:32 ID:+Bo3DuCn
このスレ、ageた方がいいのでは?
∧||∧
( ⌒ ヽ 自分がageてしまうとは…
∪ ノ
∪∪
まあ最下層ならその内上げられるから気にするな
727 :
名無しさんだよもん:03/06/14 11:35 ID:g+u4IViY
祐一「あ、秋子さん。今から名雪と青姦してきます」
秋子「了承(1秒)」
729 :
名無しさんだよもん:03/06/14 15:10 ID:Hhxl2Ep3
う
ん
こ
名雪って鍵キャラで一番エロいよな。
エロ同人の数は多いよな
佐祐理&舞の方が多いか?
まあ、ネタにしやすいのかもしれん
ここがエロいのは偽氏とトリップ氏の影響と思われw
あゆ栞真琴がエロくないからどっちかにならざるを得ないのかと
Kanonの水瀬名雪はエロカワイイ!
誰かスレ立てないかな。
名雪は乳より太ももだと思うのですよ
いや、ブルマの境界から見える、尻と太腿の微妙な位置の肉付きだ。
喪みてえ。
>>735 それは重複になります。
このスレでやってください
エロいというよりキモイ
名雪って良い身体してるんだよな・・・
それでいてあのぽけぽけ。
だがそれがいい
Kanonのキャラは泣き組と萌え組に分けられるな。
泣き組:話は泣けるがキャラは貧弱(お子ちゃま)。
萌え組:話は糞だがキャラはかなりエロい(ハアハア)。
名雪は萌えもしないし、話も糞だよ。間違いなく。
本当にブサイクな顔してるよなあ。
早く死んでくれ。
くう、、名雪ちゃんのおっぱいに顔を埋めて窒息したいよぉ!
Kanonの制服自体、星の数ほどあるエロゲの中で一番エロイと思う。
なんかこう、ちくしょー!姦りてー!って思う。
名雪は特に・・・だな。
いや、純粋なエロさでは舞に負けると思う。
名雪はこうなんていうか、抱きしめたい→色んな事したい→押し倒したい→エロ
ああ、何言ってるんだ俺はとにかくもう名雪ぃぃぃぃぃ!!!!!!%$=?*
吊ってくる
751 :
偽:03/06/16 22:38 ID:rn9VskCy
うーむ、舞ってボデーの設定数値を見てるとエロいんだが
ゲームやっててもあんまエロースは感じないのよね。舞はかわいい、だな。
俺はどっちかっつーと名雪の方がまだ大人っぽく感じちゃう。
名雪って日常の端々からなんとなくエロを感じるような気がするんだがどうだろ?
なんつーか、会話のテンポがエロいっつーか、誘ってんのかこんにゃろってーか。
>>748言うところの『ちくしょー!姦りてー!』って感じ?
なに言いたいのか自分でわかんなくなってきた。俺、ヘンか?
まあ確かに胸においては負けるが
スレンダーさで勝負…って意味無いか
>>751 恐らく攻略対象ヒロイン群では一番精神年齢が高いからな。(しかも下手すりゃダントツ)
名雪のエチさは、胸よりも太ももにあると見たね。
ミニのスカートとそこから伸びる白い太もも、そして濃紺のニーソックスの組み合わせ
が
>>748言うところの「ちくしょー以下略」なエチさを引き出しているよな感じがする。無論
それだけではないけど。
そんな突出して高いとも思えんが…
逆に秋子さん絡みに関しては幼すぎるっつーか、脆いっつーか
その未完成さが、なんか、俺色に染めてやるぜ的な劣情を喚起しこの漏れの股間のそれを熱くそそり立たせ(ry
なんか自分でももうよく分からないんだけど、今この時がまさに食べ頃って感じ?
これ以上熟れさせたり他人に食われちまったりするにはあまりに惜しいと言うか。ああ、俺もなんかヘンだな…
>>754 『絶対領域』マンセー!
制服の裾の合わせの三角地帯マンセー!
757 :
偽:03/06/17 22:20 ID:9xRnnOVz
>>754 てめえ! 今度飲みに行こうゼコノヤロウ、俺が奢る!
つまみは太もも、話題も太もも、支払いも太ももで夜通し語り明かそう。
ついでに言うと、名雪の内股に出来る逆三角形なスキマがヘブンで大好きだ。いやん恥ずかしい。
>>758 ヘイ、みすたー。それちょっと禁句だぜ!
いや名雪もかなり低いが
つーか栞の方が高いだろむしろ
まあKanonに精神年齢なんぞ求めてないが
正直秋子さんもまともそうだがやっぱり変
さっきまで早かった鼓動が、いつしか穏やかになっている。
夜は静かで、そして暖かった。
名雪の手が俺の肩に回されていて、
裸身が密着しあっている。その柔らかさを
ぼうっとした意識の中で感じていた。
崩れ落ちたままの体勢のまま、名雪の上にいる。
のしかかっている俺を、そのままの格好で抱きしめてくれていて。
「可愛い…。……好きだ、名雪……」
「わっ…」
言ったあとで、名雪が起きていることに気づく。
「いきなり、そんな…。恥ずかしいよ…」
「失敗した。今のは…忘れていいぞ」
ろくな事にならなさそうだから。
つい漏らしてしまった本音だけれども、
面と向かって言うのはまだ恥ずかしかった。けれど…
くすっ。
さっきより、さらに嬉しそうに名雪が笑う。
とんでもないことを言ってしまったのだろうか、俺は。
手を握ってくる名雪。
「違うよ〜。失敗じゃないよ」
「止せって。…やっぱり…失敗だ」
「嬉しいんだよ、とっても…」
のんびりとした口調なのに、うれしさがいっぱいに伝わって来て。
すっと名雪の上から降りて、俺の体を離したのは、
見てみたくなったから。名雪の表情を。
で、ベッドの上に横に並んで…名雪を見つめてみた。
「ね…」
むくっと起きて、体を寄せてくる名雪に少しどきっとして。
理由なんて分からない。ただ、俺がいるから名雪が来てくれる。それが素直に嬉しい。
月明かりに照らされた名雪の顔は、少し火照っているみたいだった。
「ずっと、その言葉…。忘れないで、いいよね?」
「けろぴーには…内緒だ…」
ループする思考の中で、それが精一杯の照れ隠しだった。
すっ、と名雪が顔を近づけてきて、
届きそうなところで、そっと目をつむった。
一番恥ずかしい状況だったけど、
理屈抜きで嬉しくて、
一番好きな人と、唇を重ねた。
#
>>707の続きです
#一緒に布団に入っていると、いろんな事を考えすぎたりしませんか?
>>762 考えるより先に行動ですよ(チョットマテ
毎度の事ながら流れぶち切りまくり
だれも読んでねーっての
>>761-762 (・∀・)イイ! ですな。
個人的には名雪に甘える祐一は大好きだったり。
実は体型的には、名雪の乳ってあゆや真琴より小さいワナ。
栞にはなんとか勝ってるみたいだが。
>>766 激しくガイシュツ
アニメでは凄く胸強調されてたが
://moe2.homelinux.net/src/200306/20030617896840.jpg
うおお
>>761-762 続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!
いいから祐一は漏れと代われw
>>766 身長比では言ったらまあそうだろうけどさ
自分の掌と比較して大きいか否かが肝かと。
あと形な。形
身長比なんかより、ウエストが肝心。
デブだったら意味ねー。
772 :
偽:03/06/18 01:13 ID:Jkw9GxSR
今
>>771がイイ事言った。
スレンダーな娘は数字よりも胸が美しく強調されるモノよ。やっぱこれからは下チチの時代だ。
……てーか、そう考えると舞はもんのスゲエな。胸では勝てん(w
やっぱここは乳輪の美しさで攻めるべきだと思うんよ。
名雪の乳輪は2.3pだった。べすとさーくる おんざ バスツ。
ありゃ、>758繋がんなくなってる。改めて
://banaga.axisz.jp/cgi-bin/hakagi/img-box/img20030618012137.jpg
うおおお。
>>772 ウエストを考慮に入れるとますます名雪が不利になるって
意味なんですけど…
775 :
偽:03/06/18 01:33 ID:Jkw9GxSR
>>773 ヲイちょと待て!限りなくオリジナルと画風が似すぎるぞ。
いたる本人作か!?コラか!?はたまたフェイクの天才か?
顔は絶対いたる絵だと思う
でも太ももがいいのは同意
コラでしょ、体の塗りが全然違う。鍵の塗りじゃない。
しかしこのコラいいなぁ・・・保存しますた。
「わ。ゆういち〜!ヘンな体ひっつけないでよ〜!」
トリミングのゴミ、髪と背景の境目のジャギジャギ、コラ確定 。・゚・(ノД`)・゚・。
でも夢をありがとう
>>773 保存しますた。
コラだね。首から上と髪だけ立ち絵から抜いてきたんだろ。
表情に見覚えがある。
あらら、コラでしたか。てゆうか手遅れだよ。もうちょと早く教えてよ。
出すもん出しちゃったよ。
782 :
偽:03/06/18 02:08 ID:Jkw9GxSR
>>781 ……早いな。負けた。
つーかみんな、顔で気付いてあげようよ。
朝、名雪の部屋に起こしに入ったらちょうど着替えの途中で、ぴんくにするか白にするか迷ってて
「…ゆ、祐一はどっちの方が好きかな?」
って訊いてきたときの表情だろ?
「えっ…青のすとらいぷ? ううんっ、祐一がそう言うならわたし、それにするよ……」
って健気な名雪がめさ萌えだったじゃないか!
ついでにスリーサイズも教えてくれるんだよな、忘れちゃかわいそうだよ。
>>773 はだエプの下にティムポが生えてる妄想で興奮してる私はダメでしょうか?
>>782 そんなシーンありました?サターン版にはなかったです。
PCの十八禁版も買ったほうがよさそうだな・・・エロネタで置いていかれちゃうw
>>783 なゆのふたなりは却下でしょーw
ふたなりは嫌い
>>787 見えそで見えなそうで、でもぢつは見えてる絶対領域が萌え
ご馳走様でした。
789 :
偽:03/06/18 21:49 ID:Jkw9GxSR
>>784 サターン版『には』つーか……『サターン版』自体がアレでナニなんじゃねーです?
>>788 ああ〜っ、やっぱ名雪の太ももは最高だぁ。
放課後掃除してるとき後ろからイケナイ隙間に箒の柄を通して見たくなるよ……。
すとっきんぐの食い込みっぷりも見逃してはいかんポインツだ。
>>789 やっぱり青色のストライプですか?
・・・いいかも。
791 :
偽:03/06/18 22:01 ID:Jkw9GxSR
>>788じゃない、
>>787だった……。
>>790 あなたもすとらいぷが好きですか、このヘンタイめ!
つーかさ、名雪って白とか青とか爽やか〜んな下着の方が似合う気がするのよね。
エッチな肢体にかわいい下着っつーか。清純派っぽく。
例えば、黒のガータベルトに赤いフロントホックブラ、パンツは青のすとらいぷ……かわいいなあ。
>>791 トリコロールですね。w
太股が映えて見えるかも知れないと思いますた。
で、その上にメイド(ry
つっこんでもらえない師匠もたまにはいいなと思いましたw
だって 青 の ス ト ラ イ プ だしw
795 :
754:03/06/19 03:22 ID:zjJ/tiEz
>>756 赤と濃紺と限りなく白に近い三角地帯とその真中の白の「絶対領域」まんせー!
>>757 この野郎!オレもいつかあんたと太ももで夜通し語り尽くしたいぜ!
やっぱり白かなあ俺は
名雪はやっぱりエロカワイイ
799 :
偽:03/06/19 22:04 ID:oQLo4sh+
白い下着も良いけどさ、薄っぺらの白いワンピも良いわけよ。
ブラ透けて見えるような清純っぽいヤツ。
あんまジーンズとか履いてるいめえじが湧かんしなぁ。
暑さに参ってタンクトップに短パンでぐでーっとしてる名雪もイかすが
あまし家ではそーゆー格好はしなさそうだ。陸上部ぽっくない娘やのぅ。
それでも夏はぐったりしていそうなイメージがありますね。
暑いのに祐一と一緒にいたくて近づいてくる名雪と、
ひっついてもいいけど暑いのも嫌だし、と対処に困っている祐一がいるような気が。
で、そのまま名雪に押し切られてくっつきながら汗をかいているのかも。
微妙に肌が透けて見えるワンピースはつけてそうな気がする…。
短パンをつけている太股もいいと思うけど。
で、色々あってシャワーを浴びよう、と。
…そんないい感じのSSがありましたね。
800GETおめ
夏は名雪は文字通り猫になりますとイメージしてしまう俺は
某WEB漫画の読みすぎ
だおっ
>>802 俺はどっかのサイトにあったSSの、名雪が香里にイチゴ横取りされた時の
「ひ、ひぎだらりぃぃぃっ!」
ってのが名雪のベスト悲鳴。脈絡無さ過ぎて鼻水出たの憶えてる。
日本語かそれ(w
まあにゃゆきならともかく普通のSSで「だおー」とか悲鳴やられると
気に入らないからそっちの方がいいけど。
state
だおー
>>806 スマヌ。
どうやったら見れるか教えて下され。
めーるらーん
いやわかってるけど開けない
>>806 「だおー」ってかのその独自の設定じゃなかったっけ?
違ってたらスマソ
>>815 あ〜、何とも言えない脱力ぶりですね。
でも気に入りました。感謝です。
何故かデスクトップに表示された解凍書類の名前が「雪豪少女.mp3」。
iTunesだとちゃんと雪の少女になりましたが。
個人的にはこっちもヒットしました。
818 :
偽:03/06/22 19:40 ID:DniS6mgg
>>816 一応本編でも寝言で言ってるよ。一、二回だけだったと思うけど。
SSなんかでも寝てる名雪のお口に突っ込んだら苦しそうに「だおだおっ」てるなら
萎えるどころか勇気百倍なんだがなあ。
>>817 接合少女……スゲえ少女だな。なんかえっちだ。
確かに中毒性があるな、これw
にゃーにゃー
・・・やばい
初めからホムペぐぐってそこ紹介したほうが早かったな(w
>「ちょこっと名雪といっしょ」に収録
俺としてはこのアルバム名がひときわ気になるのデスが。
_ ._ __
〈> / Vヽくノ
∩ ! i iノノリ)) 〉__ 放課後の約束〜♪
))i l l.´ワ`ノリ/\ イチゴサンデー♪♪〜〜
/| ̄ ̄∪∪ ̄|\/
| |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■内容
名雪と一週間同棲して愛を深めるゲーム。
ただひたすら名雪といちゃいちゃらぶらぶして壊れようソフト。妄想炸裂!!
■このゲームは、『Kanon』を元にした名雪オンリーのADV。大学生になった名雪と、
らぶらぶな一週間の同棲生活を送るという、妄想大爆発の熱いぜ熱いぜ熱くて死ぬぜって
感じの内容です。
(一部18禁描写が含まれていますので、ご購入に際してはご注意下さいませ)
ヤバ。
>>824-825 ドジンゲーはあんま興味なかったんだがちょいとデモをDLしてみた。
……おい、これちょっとヤバいよちくしょうっ。特に名雪の鎖骨がっ。
通販終了してるやんかぁ…。 なにこれ、結構有名なん?
つーか皆、今まで知らなかったのか!?
製作難航してるらしいが、頑張ってくだされ。
「ちょこっと」が取れるのはいつになるやら。
『夜は〜』を名雪同人ソフトのエロの筆頭とするならばこの『ちょこなゆ』は萌えの筆頭だな(私的にね
二年くらい前のなゆけっとだったか、keymixだったかで見つけて即購入しますた
漏れが持ってるバージョンはセーブが出来なかったので全選択肢をメモって攻略したよ…
829 :
名無しさんだよもん:03/06/23 17:14 ID:1nNNVUKI
>815
404なんだすけど・・・
830 :
名無しさんだよもん:03/06/23 17:26 ID:yg4n7/81
風が頬に触れる感触で、目が覚めた。
全快とまでは行かないけど、体は楽になってきている。
憎らしいくらいに喋れなかった喉も、今は軽くなっていて…
「復活」
軽く伸びをしようとして、名雪にしっかり抱きつかれているのに気づく。
例によって、と言うか…名雪は隣でぐっすり眠っている。
ただでさえ夜に弱いのに、昨日は無理をさせたかな…。
昨日の出来事を思い出して、少し恥ずかしくなりながら。
見ていてるだけで幸せになりそうな、柔らかい寝顔だった。
喉が渇いているのに気づく。汗をかいたのだろう。
冷たいお茶を取りに行こう。名雪を邪魔しないように。
目覚めさせないように、ゆっくりと名雪の腕をほどこうとしたら…
たたそれだけで、名雪が反応して。
いっぱいの笑顔。最近の名雪は、ほんとうに良く笑う。
ほっとしたように、俺を見ながら。
「ほら、少しだけ顔色が良くなったよ」
にっこり。
「普通、一日も寝てれば良くなるだろ」
連続の笑顔攻撃に、恥ずかしくなって顔を背けてみる。
手が、また俺の額にあてられて。
「水のつめたいのが、ポットに入れてあるよ。のど、乾いたよね」
立ち上がるまでもなく、ベッドの下、枕元にポットとコップが並べられていた。
「ちょっと前、祐一が起きる30分前くらいかな。お母さんが、持ってきてくれたよっ」
今…なんて言った?
「さっきちゃんと起きられて、わたし、嬉しかったよ」
「なゆき…。起きられたのは良かったけどな。…俺達、こんな所を秋子さんに見られたのか…」
「ご…ごめんなさい。…そこまで気がつかなかったよ〜。…う〜」
豪快に既成事実を作ってしまった俺達は、ベッドの中で真っ赤になって頭を抱えていた…
(おわり)
#
>>761の続きです。全部で18レス分になりました。
#以前の「大学入試の話」の前の出来事です。
#今回もかなり長く引っ張りましたが、お付き合いくださりありがとうございますた。
833 :
偽:03/06/23 20:48 ID:GoqRI06C
>>829 悪り、もう消した。
>>820さんが貼ってくれたリンクんとこに同じのあるから興味あったらどうぞ。
>◆Tzgx6UFCKY氏
エロかったりほのぼのしてたり大変だったなあ。
個人的には縦のポエムみたいなのに毎回感心してた。
良く毎回あんなの思いつくねえ。詩人だな、真似出来ねえ(w
>>偽氏
接合少女、ごちそうさまですた。
何か、ちつけ…いやいや、青のストライプですね、やっぱり!
>ポエムみたいなの
本当に、綺麗な歌詞を書く人たちだと思います。
ああいうセンスが少しでも自分に欲しいものです…。
◆Tzgx6UFCKY 氏は縦読みせずに書いたら文章レベルはどのぐらい上がるだろうかと
考えてみた
とりあえず乙
マターリしてまいりますた。
・・・えっ、縦読みってオリジナルじゃなかったの?
ともあれ完結おつですー
>835
確かに縦読みにこだわらないトリップさんのSSも見てみたいね。偽氏とリレーで書くとか・・・
838 :
偽:03/06/24 00:54 ID:WyIiwcXg
ぐはっ……俺も陽水以外、毎回窓辺でハーブティーの香りに身を委ねながら
リリカルなポエムノートに書き綴った散文を縦にはめ込んでたのかと思ってたデスよ…。
>リレー
ナゼにそんなやらせたがるんだ…(汗
俺が◆Tzgx6UFCKY氏の足を引っ張りまくるの目に見えてんじゃん(w
……やるならスレのみんなでやった方が楽しいと思うよ? やるなら、ね。
では俺から。
「名雪〜!入るぞ・・って、どうせ寝てるけどな。」
くう、とう寝息以外何も聞こえない部屋に入ると、
かすかにシャンプーの匂いが漂っていた。
↓
r===================
||
||r――――――――――
||\r──―/⌒⌒⌒\ヾ─ ズッコン バッコン ズッコン バッコン
||\ ::::::::::::::::ノ / ヾ
|| \ ::::::::::::::: / / ヾ ズッコン バッコン ズッコン バッコン
|| \ :::::::::::: 〃
.\ ::::::::::::::::::::::ノ 〃
.\\:::::::::::::::::::
\.\:::::::::::::
↓
「な…なんだ…ベッドの中で変な音させながら動いてるぞ…」
選択肢出現
→・取り合えず近寄ってみる
・見なかった事にして自分の部屋へ
・階下の秋子さんを呼ぶ
・秋子さんなんで攻略できないのかなぁ…
・ぬるぽ
↓
企画
久弥直樹
脚本
久弥直樹
麻枝准
原画
樋上いたる
CG
みらくる☆みきぽん
樋上いたる
鳥の
しのり〜
いきなりエンディングかよw
では改めて私から。
「名雪〜!いつまで寝てるんだ!起きろー!!」
部屋に入ると、くう、という寝息をたてながら気持ち良さそうに寝ている。
パジャマが少しめくれて、可愛いオヘソが見えていた。
↓
おれはそのおヘソに指を突っ込み、くすぐろうかなと考えたが、
微妙に別のゲームを思い出し、行動に移さなかった。
「けろぴ…」
近くにあったカエルの人形に目をつけたおれは…
↓
r===================
||
||r――――――――――
||\r──―/⌒⌒⌒\ヾ─ ズッコン バッコン ズッコン バッコン
||\ ::::::::::::::::ノ / ヾ
|| \ ::::::::::::::: / / ヾ ズッコン バッコン ズッコン バッコン
|| \ :::::::::::: 〃
.\ ::::::::::::::::::::::ノ 〃
.\\:::::::::::::::::::
\.\:::::::::::::
↓
keropi X yuichi
「けろぴー…」
「俺には、奇跡を起こすことは出来ないけど…」
・・・
「俺は、けろぴーのことが…」
「わっ、わっ」
「おう、起きたか名雪」
「そんな約束しないでいいよ〜」
「それじゃ、下で待ってるぞ」
「ひどいよ、祐一」
「早く起きないと遅刻するぞ」
「…う〜」
↓
ほんとに始めたんか(w
「じゃ、さっさと着替えて降りて来いよ」
「うー、わかったよぅ…」
祐一は名雪にそう告げて部屋から出ると戸を閉め………切らずに少しだけ開けたままで暫し考える。
この扉の向こう側で半分寝惚けた名雪が……。
いやダメだダメだそんなヘンタイな事したら俺は名雪に衣擦れの音が聞こえるしゅるしゅるぱさり
なんかエッチだな今更遠慮することもないだろ流石に嫌われるってどうしよう。
「ねえけろぴー、今日はどの色がいいと思う? こっちかな、それともこっち?」
(! ご、ごくり……)
↓
「おっす、俺、ケロ山ケロ夫!
祐一の奴、ヘンタイだから青のストライプなんかいいんじゃないかな!
でも、誤解するなよ。
あいつ、お前にらぶらぶぞっこんだからあんな事やこんなことを
したがってるんだからな」
「け、けろぴー…
うんっ!そうだよねけろぴー。
祐一の彼女さんとして、祐一に満足してもらうのは当然の務めだよねっ。
わたし、がんばるよっ」
俺はなんか見てはいけないものを見てしまったような気がして、
そっと階段を下りることにした。
↓
しかしそこには、あるはずの階段がなかった。
「な、なぜだ・・・。なぜ階段がないんだ・・・。」
↓
GAME OVER
俺はコインいっこ入れて再開する・・・
俺はなんか見てはいけないものを見てしまったような気がして、
そっと階段を下りることにした。
階段を降りると、そこにいつもいるはずの秋子さんの姿が見当たらなかった。
不思議に思い、とりあえず台所を覗いてみる。するとそこには・・・
↓
「そんなことって…。しかし、珍しいな」
静かだと思ったら、秋子さんは出掛けているようだ。
テーブルの上の書き置きに、目が留まる。
・・・
ぼうっとして、書き置きをそっと机の上に置く。
くぅ。さっきの名雪の雰囲気。そして秋子さん。…今日は、危険だ。
判断に困ってしまう。嬉しい気もするけれど…
『突然の仕事が入ったので、先に出発します。泊まりがけになるかも知れません。
ほんの少しですが、お金を置いておきますので夕食代として使ってくださいね。』
うっすらと考えたことを無理矢理打ち消していると、ようやく名雪が1階に下りてきた。
「にゅ…。おはよう、ゆういち。…あれ?」
くすぐったくなるようなのんびりした声は、いつも通りだけど。
れ?と言った瞬間に書き置きを手にした名雪は、いつになく鋭かった。
「留守番なんだね、今晩のわたしたち」
↓
留守番・・・。いつもなら「そうか」くらいにしか思わないところだが、
今日は違う。背筋が凍る思いだった。喋るぬいぐるみ、何事も無くそれに
応えるいとこの少女、消える階段。ふと名雪を見ると・・・。
「!!!」
そこには口が耳まで裂けていて、細長く先が二つに割れた舌で
ジャムの入った瓶の中をチョロチョロを舐めまわす名雪がいた。
「ううう、うわあぁぁぁ!!」
俺は椅子から転げ落ちて仰向けになった。その上から名雪がのぞき込む。
「た、た、た、、」
俺はおそらく助けてと叫ぼうとしたのだろう。だが、喉はすでにカラカラで
声にならず、あとはひゅうひゅうという情けない音が漏れるのみだった。
逃げようにも腰が抜けて立てない。必死に後ろ向きに這って壁に突き当たった。
そこにはけろぴーがいた。俺は硬直する。そんなはずはない。こいつはただの
ぬいぐるみだ。そうだよな。しかしそこで見た。けろぴーの2つの目がギョロリと
動いて俺を見た。
「ぎゃあああ!」
「わ。祐一、どうしたの?」
「く、来るなーーー!・・・はあ!・・・はあ。・・・あ・・・・?」
そこにはいつもの名雪がいた。
「はあ、はあ、・・・。な、、ゆ・・。」
「祐一どうしちゃったの?んー?」
名雪が俺のおでこに手を当てる。俺は思わずびくんとのけぞった。
「じっとしてて。んー。ちょっと熱あるかなあ。」
名雪?名雪なのか?さっきのは一体なんだったんだ?
「大丈夫?無理しないで今日はお休みしたほうがいいよ。」
そうだ。俺は疲れてるんだ。けろぴーを見る。何事も無くだらりと横たわる。
そうだよな。疲れてるんだよ。それで全て説明がつく。ははは。
安心した俺はそこで気を失った。
次に見が覚めたとき、俺は病院のベッドに横たわっていた。名雪と秋子さんが
心配そうにのぞき込む。でも、どうしてだろう。病院なのに窓に鉄格子なんて。
↓
企画
久弥直樹
脚本
久弥直樹
麻枝准
原画
樋上いたる
CG
みらくる☆みきぽん
樋上いたる
鳥の
しのり〜
ストーリーテラー
タモリ
「うわっ!・・・」
がばっ。
「おう、相沢おはよう。
ついでだからこれを訳してみろ」
クスクスと忍び笑いが漏れる。
「・・・は、はい。
最後には勝ったが、ゲームそのものは、脇が甘いというか、
攻撃も、ピッチャーも反省させられるゲームだった。
勝ったから苦言がいえるが、負けていたら言えなかった」
「!…正解だ」
「はい」
こうして、俺はいきなりのピンチを脱した。
「(わあ、祐一凄いっ♪)」
「(名雪には適わないぞ)」
「(そうね。相沢君、いい師匠を持ったわね)」
しかし、嫌な夢を見たな…。
朝のやる気まんまんな名雪。そして秋子さんのお出かけ。
今日の夜は、ただでは終わらない気がする。
名雪のことは好きだ。
でも今夜気持ちに素直になったら、既成事実を作り上げてしまいそうな気がする。
まだ、俺には迷いがあるのだろうか。
さっきの悪夢は、まるで俺の恐怖心を鏡に映しているかのようだった。
あ、ストーリーテラーは森本レオの方がいいだろうな、とか考えているうちに
昼休みがやってきた。
「祐一、お昼休みだよ〜」
↓
そう言えば秋子さんが置いてってくれたお金があったっけ。
こんなチャンスは滅多に無い事だし、せっかくだから豪華な学食万漢全席でもカマしてみようか…。
「なにニヤニヤしてるの? 祐一…」
「なんでもないぞ名雪。よし学食に行くぞ、黙って俺に着いてこい」
「なんでしゃべっちゃいけないのかよくわかんないけどわかったよ、祐一。いこっ」
名雪とワカメとパツキンやんきーを引き連れて学食へ。
廊下の実況は青島だ、やかましいったらありゃしない。
↓
「今日は豪勢に学食フルコースと行くか、名雪」
「わたしはAランチでいいよ」
速攻で否決するなよ。
「祐一も一緒に食べようよ、Aランチ」
「イチゴムース抜きで注文するか」
「…残念」
結局、カツカレーにAランチ、Cランチといつものメニュー。
「いつもこうか」
「Aランチ、おいしいのに」
「はいはい」
名雪らしいといえば、らしいんだけどな。
「今日は、帰りに買い物に付き合ってよ」
「何の買い物だ?」
「夕ご飯のお買い物だよ。祐一は、なに食べたい?」
そういえば今日は秋子さん、いないんだな。
「別に、外食でもいいんじゃないか?」
「せっかくだから、わたしが作るよっ」
「あらあら、愛妻の手作り夕食?あついわね〜」
「くぅ、羨ましいぞ相沢ぁ」
ワカメとパツキンやんきーのくせに。
「いいよね、祐一♪」
・・・
「くー。・・・ゆういちぃ・・・はい、あーんして」
教室内から、刺すような視線を浴びる俺。
「(止めろっ!ワカ、いや、香里、後生だから名雪を止めてくれ!)」
「(・・・はいはい・・・)」
「よし、そこ。水瀬、答えてみろ」
↓
「今日も師匠には勝てなかったのか…」
がっくりを膝を落とす俺。
「何の師匠だよ〜」
むすっと頬を膨らます名雪。
「アレだけ熟睡していて、当てられた瞬間に正解をずばっと答える。
水瀬さんって、天才かもな」
「間違いなく、ある種の天才ね」
「みんな、酷い事言ってない?」
「相沢くんも、いい彼女を持ったわね」
「えっ…そんな、恥ずかしいよ」
「いいと解釈するにはちょっと努力がいるけどな」
「もぅ…何てこというんだよ〜」
はにかんだり膨れたり。
「祐一、放課後だよっ」
「名雪は今日も部活か?」
↓
ここでいったんCM
_ ._ __
〈> / Vヽくノ
∩ ! i iノノリ)) 〉__ 放課後の約束〜♪
))i l l.´ワ`ノリ/\ イチゴサンデー♪♪〜〜
/| ̄ ̄∪∪ ̄|\/
| |/
提供 百 花 屋
和んだ。
……のはイイんだがなんでそれ、ダンボールに入ってるんだ?
捨てられたのデしょうか。そのわりに陽気すぎる名雪が物悲しくも可愛いワケだが。
セリフからして捨てられてるとは違うような気もしなくもない
ひょっとして
放課後イチゴサンデーあげるから待っててと言って立ち去ってそのまま逃亡
知らない名雪はそれを楽しみになんてシチュか?
いまさら
>>822をコピペしただけとは言いづらいや、
と言ってみるテスト
>>866 ______
/_ |
/. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ / ― ― |
| / - - |
||| (6 > |
| | | ┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ┃─┃| < それ、正直悲しすぎる
|| | | | \ ┃ ┃/ \________
| || | |  ̄  ̄|
ねこなゆを回収しにきますた。
/ )
./ /
/ /
/ /
./ /_Λ , -つ
/ / ´Д`) ./__ノ
/ / \ / /
.| へ/ /
| レ' /、二つ
/ | / /
/ /
/ /
/ / / /
/ ノ
_/ /
ノ / /
貴様になど渡すか!
゜ヾ´ ″
=―≡ ̄`:∵∧_∧´‘
_ Λ_≡―=', ( )
, ≡ ) ( ゜Д゜r⌒) _/ / ̄ _
´∴‘≡く / ∧ | y'⌒ ⌒ ヽ _Λ( ≡―=‥、,、
″″ \/ Λ_| /
>>1 | | ゜Д゜ )`=―≡―∞
“ ( ゜Дー' | |ヾノ //
=―≡ ̄`:, | , | ( ̄=―≒‥,,
,゛“=―≡―=',/ ノ )∵`=≡―=
∴/´/ / | | ,'ゞ ←
>>368 ゛〃/ / / \| | ヾ
/( | ( |
/ | | |\ \
/ / | | | ヽ/⌒〉
(_ 「 _) (_〈_/
それで
>>368はあぼーんされたのかw
こいん1こいれて再開…
「今日は、部活はお休みだよ」
「そうか…、じゃ、先に家に帰ってるぞ」
「だから、部活はお休みだよ〜♪」
「そうか…、じゃ、後でな」
「わたし、今日は祐一と一緒に帰れる…」
「そうか…、って、それなら先にそう言え」
「最初から言ってたよ」
「じゃ、後でな」
「ゆういち〜」
一人で帰ろうと思ったら、名雪につかまってしまった。
たまには、一人で自由を満喫するのもいいと思ったんだが…。
名雪が満面の笑顔で俺にくっついてくるのを見たら、何もいえなくなってしまった。
「わたし、こういうふうにしてるの、好きだよ」
「俺はちょっと恥ずかしいぞ」
「わたしだって恥ずかしいよ。…でも、祐一とこうしていたいんだよ」
↓
∧||∧
( ⌒ ヽ ……。
∪ ノ
∪∪
( ´-`).。oO(ぢつは普段の名雪よりブルマ名雪に萌えたなんて言えないなぁ・・・)
876 :
偽:03/06/28 22:55 ID:LAUBscOg
俺は言えるゼ、大きな声で。清純派だもんっ。
(;゚∀゚)<ポニテ名雪の 太 も も は萌へだぁ!
全然ポニーテール関係ないじゃないっすか!
同意ですけどね(w ←マテ
( ´-`).。oO(ぢつは普段の名雪よりチビ(ry
(中略)
「ゆういちぃ、お帰り♪
晩御飯にする?お風呂にする?」
「太もも」
「ゆういち…そんな、いきなりなんて…もう」
↓
太腿と尻を揉みながら、下着をずらして臀部にむしゃぶりつき舌で舐(ねぶ)る。
↓
なんだか頭がぼうっとする。
名雪の声が聞こえる…
「祐一、祐一っ。」
「ふっ太もも!」
「祐一?」
しまった、別の世界にトリップしていたようだ。
名雪が不審そうに俺を見る。
とりあえず、素で流しておこう。
「で、なんだって?」
「だから……」
↓
「晩御飯にする?お風呂にする?」
「胸」
「あふぅ、祐一くすぐったいよ!」
↓
「晩御飯にする?お風呂にする?」
「尻」
「はぅ〜ん…祐一ぃ…変な感触だよ〜…。わたし、いけない子になっちゃうよぉ〜」
↓
秋子さんが見てる
↓
「あら祐一さん、晩御飯にします?お風呂にします?」
「親子丼」
「あらあら祐一さん、こんなになっちゃって。」
「あは〜ん、お母さん横取りはだめだお〜」
↓
なんてこともなく、祐一と名雪の二人きり・・・
会話がとぎれるたびそれを意識して。
↓
r===================
||
||r――――――――――
||\r──―/⌒⌒⌒\ヾ─ ズッコン バッコン ズッコン バッコン
||\ ::::::::::::::::ノ / ヾ
|| \ ::::::::::::::: / / ヾ ズッコン バッコン ズッコン バッコン
|| \ :::::::::::: 〃
.\ ::::::::::::::::::::::ノ 〃
.\\:::::::::::::::::::
\.\:::::::::::::
↓
秋子「ニヤニヤ」
↓
ワロタ
昨日のこと・・・
「間違いなく明日は危険日なのね?」
「うん、間違いないよ。お母さん」
「明日わたしは一日家を空けるわ・・・後は・・・解ってるわね?名雪」
「うん。頑張るよ。頑張って中に出して貰って・・・」
「いよいよ七年の思いを遂げるときが来たわね」
「ありがとうお母さん」
「何言ってるの。かわいい娘のためですよ」
「うん。頑張るよ」
場面は戻って水瀬邸・・・
「祐一さん・・・あなたには中だし有るのみですよ」
「そうっ、首に腕を絡めて、足は蟹ばさみ・・・」
「いざとなればわたしが後ろから押さえてあげるわ」
↓
。・゚・(ノД`)・゚・。
↓
「ん?なんかあったか、名雪」
「な…なんにもない…よ…。あっ…も…い…いきそ…な、中に、中にお願い…だよ」
「いいのか?」
「う…うん、今日は大丈夫な日だから…」
「わかった。それじゃ」
r===================
||
||r――――――――――
||\r──―/⌒⌒⌒\ヾ─ ズッコン バッコン ズッコン バッコン
||\ ::::::::::::::::ノ / ヾ
|| \ ::::::::::::::: / / ヾ ズッコン バッコン ズッコン バッコン
|| \ :::::::::::: 〃
.\ ::::::::::::::::::::::ノ 〃
.\\:::::::::::::::::::
\.\:::::::::::::
↓
いつものことだけど、気持ちよくて頭が飛びそうだ…
名雪も綺麗な髪を振り乱して、俺のものを貪りながら全身で感じている。
体の相性って言葉があるようだけど、俺と名雪は抜群にいいんだろうな、と思う。
そんなことをぼんやり考えながら、快感に身を任せていたけれど。
ちょっと待てよ。
何か、違和感がある…
あれ、名雪の奴…この前の危険日は…
結構前じゃなかったか?
「ゆういち…っ!もう、もう…だめだよ…わたし…いっちゃうよぉ…!
ねっ…いっしょ…いっしょにいこ!わたしの…中に…!」
名雪が限界が近いことを訴える。
俺も…もう、名雪の中にぶちまけたい。
でも、どうしても引っかかる…。
俺は…
1.欲望の全てを名雪の中にたたきつけた。
2.名雪から体を離して、静かに声をかけた。
↓
当然”1”だ。
男らしくすべてをぶちまけてやる。
来るならこい。
名雪と一緒なら何があっても本望だ!
↓
「名雪…なゆきっ!」
「ゆういち…!」
お互いの名を呼んで、一緒にいることを確かめ合うと、
そこからはもう止まらなかった。
いつしかさっきのわだかまりは消えて、目の前の名雪を貪ることに没頭していた。
俺のものでひたすらに、激しく突き続ける。
名雪も俺の首に腕を回して抱きついてきて、足は蟹挟みで俺の腰を捕らえている。
上から体を重ねている俺を体の全てで受け止めているような、そんな姿だった。
「いく…ぞ…!名雪ぃ!」
「はぁぁぁぁぁ!いくっ!いっちゃうっ!…あぁぁぁぁぁん!」
いつしか、意識がすっと飛んで…
俺は名雪に欲望のたけを全て注ぎ込んでいた。
↓
2を選んでたらどうなってたんですか?
↓
どっちにしても同じ結末のヨカーン
今のは秋子さんに全て写真に撮られてました。
_ __
〈> / /Vヽくノ
∩ ll l lノノノ)) 〉__
))ヽl l´∀`ノ||/\ ニヤソ
/| ̄ ̄∪[◎;])|\/
| |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↓
(2の場合…)
「…」
出来る限りの自制を働かせて、名雪から体を離す。
名残惜しいけど、浮かび上がってきた疑念が頭から離れなくなっていた。
「ん…ど、どうした…の?」
荒い息をつきながら、名雪が俺に潤んだ瞳を向ける。
最後の最後でお預けを食らったような感じになっていて。
目が「どうして?」と言っている。
「名雪…今日は本当に安全日なのか」
一瞬の沈黙が、疑念をさらに濃くする。
「う、うん。そ…そうだよっ」
息が荒いのもあるけれど、やっぱり怪しかった。
名雪の意図していることがぼんやりと浮かんでくる。その先に起こることは…
少し、落ち着いて考える「間」が欲しかった。
「この前の危険日って、確か…」
↓
それなのに。
「ゆういちぃ…」
名雪が裸のまま、俺にのしかかってくる。
「お願い…最後まで…して。祐一のが…欲しいんだよ」
仰向けに転がった俺のものの上にまたがってきて。
「たまには、わたしが上に…なって…してあげる」
顔を赤らめながら、俺のものを手にとって…
騎乗位と世の中で言われる、魅惑の体位。
そのいやらしさにあてられて、そのまま名雪の中にぶちまけたくなる俺と、
さっきより濃くなった疑念に苛まれる俺とが心の中で相克している…が、
あまり考えている時間もなかった。
俺は…
1.疑念を解く
2.欲望に身を任せる
↓
903 :
偽:03/06/30 22:41 ID:ZiQ+2D1d
選択肢を増やして ◆Tzgx6UFCKY氏を困らせてみる。
3.頬を紅く染めながら「初めては普通がいいの…お願い…」と名雪を萌へ転がす。
4.高校に入学したときから財布に入れっぱなしのゴムに全てを託す。
5.お口じゃないと嫌だ、と泣きながら駄々をこねる。
↓
財布に入れっぱなしですか。
それは危険ですね。
是非偽氏に顛末をお話ししてもらえたら、と。w
そろそろ、次スレのタイトルも考える時期ですね。
夏本番なので、夏らしいものがいいなあと思ったり。
雪の町にも夏が来て〜
いまいちだな
〜夏もバックでズッコンバッコン〜 水瀬名雪スレッド Part6
というのはさておき、
〜夏服に着替えたいとこの少女〜 水瀬名雪スレッド Part6
(/∀\)ハズカチー!!
「祐一〜♪祐一、祐一、ゆういちーー!」
「・・・。」
「もう、無視しないで。」
「なんだ。」
「Part6、だよ!」
「・・・うーん。」
「だから、無視しないで、って、さっきから何ジロジロ見てるの!?」
「うーん、名雪、その水着けっこう似合ってるな。」
「わ。」
「どうした。顔が真っ赤だぞ?熱でもあるのか?」
「な、なんでもないよ。Part6も、ふぁいとっ、だよ!」
(/∀\)ハズカチー!!
>>907スマソ、俺的にヒットだったもんで(w
お。だったら
〜水着に着替えたいとこの少女〜 水瀬名雪スレッド Part6
着替えたいのか、着替えたのか分かりにくいw
〜水着に着替えた雪の少女〜 水瀬名雪スレッド Part 6
とか、どうでしょう?
>>908を見て思い浮かびました。
913 :
偽:03/07/01 20:57 ID:3DCMIZtZ
>>910 水着に着替えたい 常夏少女、に見えた。
……露出狂?
師匠、もうそれは名雪じゃないっすよ
>>912 いいっすね!しかし、いとこという単語を入れて
いとこ + 水着 = 禁断のムラムラ
という路線も捨てがたい。が、やっぱり
着替えたいのか、着替えたのか分かりにくいw
何かいい方法はねーのか!
従妹。つーか第一変換がそれか漏れ。
>>915 〜いとこが水着に着替えたら〜 水瀬名雪スレッド Part 6
どこかの映画みたいですが。w
〜水辺に舞う雪の少女〜 水瀬名雪スレッド Part 6
夏と「雪の少女」の対比っていいなあ、と思います。
〜夏に降る雪〜 水瀬名雪スレッド Part6
意味分からない上に何か物悲しい・・・
>918
> 〜夏に降る雪〜 水瀬名雪スレッド Part6
> 意味分からない上に何か物悲しい・・・
漏れには判る。
預言者「藻前はこれからの戦いで死すべき定めにある。これは違わぬ。真夏に空から
雪でも降ってこないかぎりはな」
(中略)
名雪「祐一……祐一は死なないよ。今から、真夏の雪が降るから」(身を投げる)
モノローグ「夏に……雪は……降った……」
「ワイルド7」のラストシーンだたーりする。やっぱ止めて置こう。
920 :
偽:03/07/02 21:58 ID:d397mCeN
わかったみんな、これで妥協してくれ!
【異常】夏に大雪! 水際が浅瀬で水瀬な雪【気象】
>>920 何とも言い難い迫力があるような無いような
なるほど。こうして見ると多数決で
>>920にほぼ決定ですね。
問題は名雪スレに見えないということくらいか。
冗談はこのくらいにしてそろそろマジで考えてみるか…。
取り敢えず全スレでステキにスルー喰らった案をしつこく挙げてみる。うりゃっ。
まだぁ、まだだめだよぉ〜 名雪スレッド Part6
七年分ちょうだい 名雪スレッド Part6
七発で許してあげる 名雪スレッド Part6
祐一が居れば三回はイけるよ〜 名雪スレッド Part6
指だけで三回はイけるよ〜 名雪スレッド Part6
春夏秋冬そばでしてやる… 名雪スレッド Part6
朝はふぇらちぃおで我慢、だよ 名雪スレッド Part6
ベッドで跳ねる雪ウサギ〜 名雪スレッド Part6
胸のイチゴはぴんく色〜 名雪スレッド Part6
わたしもう膝が笑って立てないよ… 名雪スレッド Part6
〜水面に映せる雪の少女〜 水瀬名雪スレッド Part6
水辺で想いふける名雪の姿を想像してみたけど、なんだか暗め。
〜雪、夏に舞え〜 水瀬名雪スレッド Part6
シンプルに。
∧_∧
(. ・∀・) | |
と ) | | ガッ
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ← >930
「水着、新しいの買っちゃった♪」
「着がえなくてもいいだろ…。こんなところで」
にこっと笑いながら名雪が応える。
「着替えたんだから、見てよ〜。…どう?」
「替えれば、変わるもんだな。…なんて言うか…綺麗だぞ」
「えっちな目で見たでしょ〜」
たった一瞬だけど、どきっとしたのが妙に悔しくて。
「雪でも降りそうだ。名雪が綺麗だなんて」
のんびりとした雰囲気の中に、時々見せる艶やかなしぐさ。
少女と言われる年頃なのに、まるで同い年には見えなくて…
女性の面影をたたえている名雪が、そこにはいた。
#それでも、海の家で嬉しそうに氷イチゴを突っついている
#名雪がいるわけですがw
>933
そして前かがみで股間を押さえている俺がいるわけですが。
いいなぁ、穏やかな雰囲気で
うんこしながらマジメに考えたよ。うらっ。
〜夏でもとけない雪の記憶〜 名雪スレッド Part6
〜君の想いは冬虫夏草〜 名雪スレッド Part6
夏でも籠もるぞ名雪スッドレ6
水着の上からぶるまないとこ 名雪スレッド Part6
1.雪の町にも夏が来て〜
2.〜夏服に着替えたいとこの少女〜 水瀬名雪スレッド Part6
3.〜水着に着替えたいとこの少女〜 水瀬名雪スレッド Part6
4.〜水着に着替えた雪の少女〜 水瀬名雪スレッド Part 6
5.〜いとこが水着に着替えたら〜 水瀬名雪スレッド Part 6
6.〜水辺に舞う雪の少女〜 水瀬名雪スレッド Part 6
7.〜夏に降る雪〜 水瀬名雪スレッド Part6
8.【異常】夏に大雪! 水際が浅瀬で水瀬な雪【気象】
9.まだぁ、まだだめだよぉ〜 名雪スレッド Part6
10.七年分ちょうだい 名雪スレッド Part6
11.七発で許してあげる 名雪スレッド Part6
12.祐一が居れば三回はイけるよ〜 名雪スレッド Part6
13.指だけで三回はイけるよ〜 名雪スレッド Part6
14.春夏秋冬そばでしてやる… 名雪スレッド Part6
15.朝はふぇらちぃおで我慢、だよ 名雪スレッド Part6
16.ベッドで跳ねる雪ウサギ〜 名雪スレッド Part6
17.胸のイチゴはぴんく色〜 名雪スレッド Part6
18.わたしもう膝が笑って立てないよ… 名雪スレッド Part6
19.〜水面に映せる雪の少女〜 水瀬名雪スレッド Part6
20.〜雪、夏に舞え〜 水瀬名雪スレッド Part6
21.〜夏でもとけない雪の記憶〜 名雪スレッド Part6
22.〜君の想いは冬虫夏草〜 名雪スレッド Part6
23.夏でも籠もるぞ名雪スッドレ6
24.水着の上からぶるまないとこ 名雪スレッド Part6
これだけ並ぶと壮観だな。w
煽り文候補は
>>908、
>>933かな?
>>933は4.専用っぽいが。
現在のところ4.に1票入ってる。
そろそろ投票していこうと思うがいかが?
ブヒヒヒ
10.をネタってみる…
「最低でも2556回は今後の行為で損失補填していかないと駄目な訳か…」
「え〜それだけ?」
「すまん流石にそれで勘弁してくれ」
「う〜、わかったよ…。それじゃ…ね…祐一」
「こんな時間からか?」
「これでも遅いくらいだよ」
「それもそうか、いっぱいするしな」
「うんっ」
・
・
・
「ふぅ…、名雪、今日は7回いったな?」
「…うん。すごく良かったんだよ」
「これで今日の損失補填分は6回か。先は長いな」
「え〜?全部今日の分だよ。損失補填分はこれからだよ」
「なにぃ!?」
祐一の命が尽きるのが先か、名雪の満足が先か…
Part5始まるよ。
Part6だった…
タイトル:4.〜水着に着替えた雪の少女〜 水瀬名雪スレッド Part 6
煽り:
>>908 にイッピョウ。煽りはスッキリしたほうが好きだな。
タイトル:5.〜いとこが水着に着替えたら〜 水瀬名雪スレッド Part 6
にイッピョウ。煽りはどれでもいい
16がツボニハマッタ(*´д`)
8〜18、21〜23以外に以外にイチフトモモ。
以外に以外てなんやねん。
つーか5に一票入れとくわい。「いとこ」の響きが頭から離れん。
いとこが水着に着替えたら… フレーズが何とも。
これに一票。
おれも「いとこが水着に着替えたら」が気に入った。
煽りは
>>908。
いとこが水着に着替えたら……
我が輩もこれに一票
俺のリアルいとこ(27歳)に水着
着せたくなったじゃねーか。
雪が解けたら露出の季節〜 水瀬名雪スレッド Part6
>>951 二十歳過ぎたらいとこじゃねえ、ただの親類の女だ。
つーか誰が新スレ立てるデスか?
955 :
名無しさんだよもん:03/07/06 22:38 ID:HyNaRmYs
956
957
958
959
960
961 :
偽:03/07/07 00:16 ID:CsyRvV1q
逃げたようだから偽さんできませんかね
俺はムリポ
>>960 5.〜いとこが水着に着替えたら〜 水瀬名雪スレッド Part 6 …5票
4.〜水着に着替えた雪の少女〜 水瀬名雪スレッド Part 6 …2票
で、「〜いとこが水着に着替えたら〜 水瀬名雪スレッド Part 6」に決定かな。
煽りは
>>908で。
よろすく。
964 :
偽:03/07/07 05:28 ID:CsyRvV1q
965 :
偽:03/07/07 20:16 ID:CsyRvV1q
ところでいまさらなんデスが
『(/∀\)ハズカチー!! 』←これって入れなくてもよかったのでせうか?
寝惚けた頭で一所懸命考えてたんデスけんども。
966 :
名無しさんだよもん:03/07/08 14:36 ID:3Ijc/KcY
967 :
名無しさんだよもん:03/07/08 16:16 ID:ZBCVU8Tq
(^-^*)/コンニチワ!なつきです★
今アメリカにいるんだケド、こんなバイト始めちゃったの(*v_v)
なつきと一緒にらぶらぶなコトしよっエヘ(*^^)'-'*)ウフ
なつきに会いに来てくれたら、7日間会費無料+10分無料なのだ★
なつきの恥ずかしいトコ全部見せちゃうよ(/o\*) イヤン♪
二人っきりでいーっぱい楽しいことしようね(゚∇^*) ★
今だったら10分無料で遊べるよぉ〜☆
じゃ、なつきに会いに来てねっ(/*⌒-⌒)o 待ってるよぉ〜
http://www.gals-cafe.com ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
埋めるか
969 :
偽:03/07/08 23:04 ID:jPJSqQqW
突発埋め立て企画小説
リアルタイムでゴーゴーゴー! 清純路線でばっちしキメて♥
イケるとこまでイッてみよう。
俺は自慰が好きだ。
愛していると行ってもイイ。
晴れて名雪とアレでナニな関係になった今でもその想いは変わらない。
今日は仕事で秋子さんは帰ってこない。確認済みだ。
名雪は風呂に入ったあとすぐに寝てしまった。さっき部屋に忍び込んで胸を揉みしだいて確認した。
と言うわけで俺は今、リビングでオナニーしている。自室にビデオデッキが無いからだ。
いつも名雪や秋子さんとほんわか家族ごっこをしている場所でヤるのは格別だ。クセになりそう。
おお、ビデオは待望のおふぇらシーンに突入だ。右手にも力が入ってしまう。
名雪は口でしてくれないからなあ……。
文字通りきゅうきゅう搾り取るくせにじゅるじゅる啜り取ったり吸い取ったりはしてくれない。
くわえてもらおうとすると真っ赤になって目を逸らして固まってしまうのだ。
見せるのは大丈夫なのに見るのはダメとはおかしな奴だ。
頼んでもないのに腰を突き出して見せびらかしてくるくせに俺のは手コキの一つもしてくれない。
俺の息子が不憫だ。不甲斐ないパパを許してくれ我が子よ。
俺だって名雪を前から愛したり後ろから愛したり下から突き愛したり
上からのし愛したり駅弁で抱え愛したりするだけじゃなく
名雪に手でこす愛して欲しいし舌で舐め愛して欲しいし
口で吸い愛してもらたり顔で受け愛されこくんと飲み愛されたいオトシゴロだ。
まあ要するに名雪にチンコくわえさせてひんひん言わせたいだけだが。
あーこのAV女優、上手いなあ。俺もこんなんしゃぶり倒されてみたいもんだ。
イヤホーンからじゅぴじゅぴ響く淫らな水っぽい音に集中しながら右手を動かす。
左手でリモコンの音量を上げる。
急に女の子が喘ぐと大きい音が響いてびっくりするから上げすぎに注意だ。
「……きもちいい?」
「気持ちよさそうだよなあ……」
俺の目は画面に踊る女子高生の舌使いにクギヅケだ。
「……………………私と……どっちがきもちいいの?」
「どっちがって……名雪は口じゃしてくれな…い……か…ら………なあっ!? 名雪!?」
「祐一、なにしてるの?」
「な…ナニっておま、これはあのっ、秋子さんが仕事で名雪が爆睡だからお口で右手が」
「なに、してるの?」
しどろもどろになりながら慌ててパンツを上げようとする俺の手を
握ったままの息子ごとぎゅむっと押さえながら繰り返し問いただしてくる。
ヤバイ、なんか名雪の目が燃えている。
瞳の中で怒りの炎がめらめら燃えさかっております。誤魔化しは危険この上なさそうであります。
「せ……」
「せ?」
「せんずり……」
「……せんずりてなあに?」
あう、素で訊かれてしまった。一瞬なごんじゃったじゃねえか、やるな名雪。
「お…オナニーしてたんだよ」
「オ…おな………あぅ」
どうやら口に出して言えないらしい。初やつじゃ。
「………変態」
ぐさっ。
お、おまえ…目に涙うかべて睨みながらなんてザンコックな事をおっしゃるか。
「ヘンタイ……祐一のヘンタイっ」
「ヘンタイへんたい変態編隊変体っ、ゆーいちのばかっ」
だんだん腹が立ってきた。なんでオナニー一つでここまで言われにゃならんのだ。
だいたい変体ってなんだ、成虫にでもなるのか俺は。
「あー、そーだよ俺は変態だ。だからオナニー大好きだ。文句あるか」
「祐一開き直ったね……ひどいよ…」
「いいじゃねえかオナニくらい、お前だってやってないわけじゃないだろう?」
「わ、わたしそんなことしないもん!」
「どうだか」
「だってが祐一いるしっ、自分でする必要ないもん」
「……お前、今さらりと凄いこと言わなかったか?」
「わわっ」
「恥ずかしくないんか…堂々とそんなこと言って」
「は…恥ずかしいに決まってるよ……」
なるほどなるほど、こっそりオナニーしてる俺と
日夜エナジーチャージして決戦に挑んでくる名雪じゃ勝負にならんわけだ。納得。
「ゆ、祐一は……」
「あ?」
「祐一は私と…その……私だけじゃ、満足しないのかな?」
「違う、違うんだ名雪。男にとって本番とオナニーは別腹なんだ。
オナニーは出るところが違うって言うだろう? そう言うもんなんだ……」
「そんな言葉初めて聞いたよ?」
「それは名雪の勉強不足だ。それに……」
「……それに?」
「名雪、絶対口でしてくんないし」
「そ、それは……だって恥ずかしいんだもん」
「目隠ししてもしてくれなかったじゃんか」
「あれ、よけい恥ずかしかったよっ。それに…その…ちん……オチンチン口に入れるなんて変だよ!」
「あーお前そう言うこと言う? 毎晩、舐めて舐めて舌入れてもっと奥ぅって
腰振りながら懇願してくるのはどこのどいつだコノヤロウ」
「わーわーわーっ! だめだめっ、言わないでぇ!」
「どこの、どいつだ? ああん!?」
「だって……祐一にしてもらうの…気持ちいいんだもん……」
「そうか、気持ちよかったか」
「う、うんまあ…気持ち…良かった……」
「よし、じゃあ俺も気持ちよくしてくれ、口で」
「それはイヤ」
「だからなんで!?」
「……恥ずかしいし汚いよ」
「汚いって……お前、俺のコレをそーゆー目で見てやがったのかっ」
「そ、そうじゃないけどっ、く…口は……ねえ?」
「ねえ? じゃねえ! 部活帰りの汗くさいお前のびらびらをべろべろ舐め回してやった
俺の立場はどーなるのよ!? 汚ねえ…女って汚ねえよっ……!」
「うわあっ、そんなこと大声で叫ばないでよっ。それにあれは祐一が無理矢理したんじゃないっ」
「お前だってブルマに履き替えてやる気満々だったじゃねえかよっ」
「あれは、祐一が見たいって言うから……」
「ああ言えばこう言う! 俺にどうしろってんだまったく」
「私が聞きたいよ……」
「今度は被害者面かよ……やってらんねえぜ」
「わけがわからなくなってきたよ……」
「黙ってお前が俺のチンコをくわえりゃいいんだよっ」
「うー、なんでそんなにお口でさせたがるの?
祐一、いつも名雪の膣内はきゅうきゅうぬるぬるであったかくてサイコーだって言ってくれるじゃない」
「それはそれ、これはこれだ。とにかく、名雪が口でしてくれんなら俺はオナニーを止めん!
さあその手を離せ名雪。魅惑のフェラチオ大全集90分スペシャルが終わってしまう」
「…って、まだビデオ止めてなかったのっ?」
「お前にチンコごと両手押さえられてんだ、止められるわけなかろうが」
「う…うわぁ…やだ……ほんとに舐めてるぅ…」
名雪の注意が画面に逸れたせいか押さえた両手の力が弱くなってますな。チャンスだ。
「うわっ…祐一! なにしごいてるのっ」
「見てわからんか、オナニーしてるんだよちくしょう」
「わ、わ、ちょと、止めて祐一っ。私の前でしなくたっていいでしょっ」
「ならお前がどっか行け。俺はふぇらっちオナーニがしたいんだ。
今はくわえられない名雪に用はない。立ち去るがよい」
「うう〜だめっ、ダメダメッ! 他の娘見ながらこんな事しちゃやだよっ」
「……お前を見ながらならいいのか?」
「………………それもちょっと…いや」
「おまえちょっと我が儘すぎだ。浮気してるわけでなし、オナニーくらい自由にさせんか」
「それがだめなのぉ! 祐一が自分でしてたら…私、役立たずみたいで悲しいもん」
「……な…名雪…」
「ゆういちぃ…」
「口でする気になったか?」
「ゼンゼン」
「……ふざけんな」
――――しこしこしこしこしこしこしこしこ。
「ああ〜っだめぇ!」
「御託はバキュームふぇらの一つも出来るようになってから言いやがれ」
「ううぅ……こうなったら………えいっ」
「うほぅ!?」
「祐一、手どけて……んしょ…ん…」
「な、名雪?」
「祐一がお口好きなのはわかったよ……んしょ…だからビデオ見るのは我慢する……。
でも自分でしちゃだめだよっ。私がしてあげるから……こうかな?」
恥ずかしそうに目を逸らしながらもゆっくりと息子をしごき始める名雪。
どうやら嫉妬が羞恥心を上回ったらしい。記念すべき名雪の初手コキ……デジカメはどこだくそっ!
「わ、祐一ぃ…なんか濡れてきたよ…」
極選のフェラビデオ観ながら名雪にしごいてもらってるのだ。
こんなイカした状況でカウパらないで男と呼べるもんですかって。
「いつも名雪だってびたびたに濡らしてるじゃないか」
「だからそう言うこと言わないでってばっ。でも……そっかぁ……気持ち良いんだ……」
それは私もいつも気持ち良くて濡らしてますって告白してるようなもんなんだが……
名雪はわかってて言ってるのだろうか?
なんにしろナチュラルボーンな名雪の言葉が余計に俺を興奮させるのは間違いない。
俺は名雪の指使いに悶えつつも画面で踊るブルマ少女の舌先から目を離さずに集中した。
「ねえ祐一……」
「うぅ…なんだ…名雪ぃ……」
「このビデオの娘……ちょっと私に似てない?」
「……………………………………………………………そんなことないぞ」
「そう? 髪型とか、声とか……なんとなく私っぽいような…」
「ぜ、全然似てないぞ! 髪が青いのもエアインテークっぽいのも、脱力しそうな喋り方するのも
赤いブルマ履いてるのも、ジャムプレイしてるのも、しゃぶってるとき目をつぶると糸目に
なるのもたまたまの偶然でまったくもってパッケ買いしたなんてこれっぽっちも!」
「……ふーん」
「あ…いや…そのだな…」
「嬉しいような嬉しくないような……」
「だから違うって、いやほんと」
「……まあいいけど…でも、あの男の人、気持ちよさそうだね……あんなに大きくなってるし」
それは元からでかいだけだと思ったが黙っとくのが彼氏の努めなのだろうな。悔しいし
(^-^*)/コンニチワ!なゆきです★
今アメリカにいるんだケド、こんなバイト始めちゃったの(*v_v)
なゆきと一緒にらぶらぶなコトしよっエヘ(*^^)'-'*)ウフ
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「う〜ん……」
ちらちらと画面と俺のブツを見比べて考え込む名雪。比べてんじゃねえだろうな。
と、なにやら意を決したのか名雪はぎゅっと目をつむると俺の股間に顔を寄せて……
「……あむっ」
だはっ!?
う…うわあ……名雪が…名雪が俺のちんちんを飲み込んでるっ。
亀頭をくわえたまま目に涙を溜めて下から見上げるようになにかを訴えてるようだ。
「にゃ…にゃまぐしゃいよぅ……」
どうやら味がお気に召さなかったらしい。が、くわえたままもごもご不満を口にする名雪の舌が
裏スジのあたりを微妙に刺激してそれどころじゃない。新世界発見。
「う…うはぁ……名雪…名雪の舌……あったかい…」
「んふぅ!?」
初めて味わう不思議感覚に口の中で更に大きくなるマイジュニア。
驚いた名雪が苦しそうに呻くがそれすら俺を興奮させる刺激になってしまう。
名雪が堪らずに口を離そうとする。
「あ、待ってくれ……名雪……まだ抜かないでくれぇ……」
自分でも驚くほど情け無い声をあげながら、
逃げていく名雪の口を追い掛けるように腰を突き出してしまった。
「んぶっ! ………ふぅん……ちゅぷ…」
名雪はいったん驚いた様に俺を見上げ目を会わせると、
一瞬だけ躊躇してから嬉しそうに目を細めて受け入れてくれた。
あるいは俺の表情を見てなにか思うところがあったのかもしれない。
後日そのことを名雪に訊いたら、かわいかったよっ、と言って
思い出したように『にへら〜』と笑うだけで詳しくは教えてくれなかった。
どんな顔してたんだ俺。
「んく……ん…ちゅ……んぱ…」
ビデオはとっくに終わってテレビの画面は砂嵐だ。
くわえてる名雪を見ていたかったが恥ずかしがって止めてしまうので仕方なくぼーっとそれを見ていた。
時々名雪が思いだしたように顔を上げて俺の顔を観察しながら満足げに微笑んで、
またゆっくりと、なれない上下運動を再開する。
舌も使わないし強弱もない、ただペニスをくわえてぎこちなく頭を動かしているだけ。
それなのになんでこんなに気持ち良いのだろう。なんだか幸せな気分で胸がいっぱいだ。
「うんん……ゆういひぃ……はん……」
何ともなしに名雪の頭に手が伸びた。
さらさらの髪を掻き分けて地肌を愛撫するように撫でてやると
抱きかかえるように俺の腰に腕を回してよりいっそう奥まで飲み込もうとする。
「あ…名雪っ……俺…もう…」
「ふぁ? ……んっ…んん!?」
突然の射精に驚きを隠そうとしない名雪。でも腰に回した腕を決して離そうとはせず……。
「くうっ……あ…はあぁ……」
「ん…く…ぷぱあ…………んにゅ……ゆーひひぃ…くひのなはほろほろふるよぉ……」
「はあっ、はあっ……ああっ、すまん名雪、ついっ。ちょっと待ってろ今テッシュを……」
涙目になって口を手で押さえている名雪に謝るのもそこそこに
テッシュを求めてソファから飛び上がった。口から出すのを見逃すわけにはいかん! デジカメはどこだ。
「そらあったぞっ。さあ名雪、思う存分ここに吐き出すがよい!」
「変な味……。うう〜苦いよ〜っ」
「って……あれ?」
「喉に絡みついて気持ち悪い〜」
「名雪……飲んじゃったの?」
「だってえ……」
「うがーっ! 見逃したあ!」
「? なに言ってるの祐一?」
「ちくしょうっ、ちくしょう! よけいな気遣いなんかしようとするからっ。なにがティッシュだ!
俺のバカ! 俺のバカ! なぜ鬼畜になりきれなかった! くそう!」
「あ…祐一……その…まだ…垂れてるよ……おちんちんから……」
「おうシット! まあいい、これでテッシュも浮かばれるってもんだ…どらさっそく」
「祐一、テッシュがもったいないよ……ほら、こうすれば………ね? …ん…ちゅう…」
「あほあ! な…名雪…おまえ……ば、馬鹿、また立っちまうって!」
「……祐一、見たいんでしょ?」
「なにを」
「…………………私が…飲むところ」
「よし続けろ、俺が許す」
「ふふっ…なんでそんなに偉そうなの……じゃあ続けてあげるね……くぷ…」
飲み込みの良いヤツだなあ……いろんなイミで。
上下に揺れる名雪の頭を見ながら、そう言えば俺はテッシュも用意せんと
オナニーしようとしてたんだなあと気付いて戦慄するのでありました。あ、やべ、またイく。
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