長森と浩平って大学在学中に平気で結婚しそうだ
やはりできちゃったケコーンですか?
いつもどおり、言い争いからどっちかが口を滑らせて・・・ってのが萌える。
359 :
名無しさんだよもん:03/02/03 00:53 ID:2q1ouQKt
できますた
360 :
名無しさんだよもん:03/02/03 01:03 ID:aaj3i7GD
361 :
名無しさんだよもん:03/02/03 01:11 ID:4L3q8p9K
>>360 可能動詞の意は「見られる」が正確な日本語だ。
…通じるからどっちでもいいんだけどな。
>362
激しく(;´Д`)ハァハァ
>>362 実は浩平が穿かせてる...(;´Д`)ハァハァ
おいおまえら!
「無くせないもの 一つだけ」の作者が先輩スレで新作うpしてるぞ
まさか同一人物だったとは…
やってくれる(・∀・)
アーケード雑誌アルカディアの投稿イラストのコメントに
「だって兵器だよもん」
お仲間?
>>365 漏れもその事実に気づいて驚愕しますた
しかし(・∀・)イイ仕事してるね
あっちのスレ住人めちゃ優しいな
h付けることすら知らん香具師にも懇切丁寧に説明してやってるし
皆口だよもんでてた(・∀・)
みさき先輩のムービーなのに、途中の皆口だよもんに萌えてるオレ(w
このムービーで初めて皆口だよもん聞いたよ。
・・・やっぱ、漏れには飯塚だよもんの方がイイ。
これ以上はスレ違いに付き・・・。
しまった、スレ違いじゃなかった。(TT
>>370 ごめん、俺も(w
聞き覚えがないと思ったらVol.3は聞いたことがなかったんだった・・・
みさき先輩のムービーいい出来だなぁ。
長森のが見たくなったよ。
>>374 長森だよもんムービーも近いうちに再うpしてくれるようでつ。
皆口だよもんまだ聞いたことないのだが
その場合、ちびみずか状態の声は
ドラゴンボールGTのパンみたいな感じで脳内変換すりゃいいのかな。
皆口のこどもキャラってアレくらいだし。
・・・想像してみたら可愛い!たまらん!お顔舐めまわしたい!
皆口は日曜深夜にテイルズのラジオやってる
380 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/02/05 06:29 ID:GFbFQtt4
FV売ってないでう────────────!!!
381 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/02/05 06:29 ID:GFbFQtt4
えう────────────!!!
俺も逃した・・・
>みさき先輩のムービー
スゴイ…製作にどのくらいかかったんだろう?
2chで発表するだけでは勿体無い出来栄えだ!!
ところで聞きたいんだけど、10レス超えるようなSSって
何回かに分けて小出しに出したほうが良い?
それともまとめて出したほうが良い?
まだクリアしてない俺は見ないほうがいい?>ムービー
>>383 分割し得るネタだったら、2回ぐらいの小出しがいいと思うけど
一気に読ませたいものなら、そのままいっちゃってもいいような。
>>384 みさき先輩はネタバレ系、長森は問題ない。
386 :
名無しさんだよもん:03/02/05 12:34 ID:gf+aQFqy
げ、ログ再取得。
>383
漏れは一度に読みたいな(;゚∀゚)=3
いまさらフルボイス版をインストール。
「ほら、起きなさいよーっ」
すげーダメージを受けた…
お、俺の長森はこんな、こんな声じゃ…ぐすん。
なんかもう慣れてきた…
あ、俺も一度に投下して欲しい派で
>>383
答えてくれた人サンキュ!
では、浩平×長森+繭H(5レス分)と浩平×長森+繭I(8レス分)
続けて投下シマス。
両方とも、一緒に風呂入った翌日12月21日(月)のお話。
12月21日(月)07時30分
―小坂家・浩平の部屋―
(…重い)
異常を感じ、浩平が渋々目を開ける。
「…なんだ、椎名か」
浩平は自分に乗っかっている人物を確認すると、再び眠りにつこうとする。
「みゅー!起きる」
ぺしぺしと浩平の頬を叩く。
「…」
しかし、いつも瑞佳の『荒起こし』を体験している浩平は全く意に介さず、
ふとんに頭をもぐりこませる。
「みゅ〜!」
ばんばんとふとんを叩くが、浩平はまた寝息を立て始めている。
「繭ーっ浩平起きた?」
瑞佳も部屋に入ってきた。
「あっ、またふとんで丸まってる〜!」
「起きない…」
繭が沈んだ声で言う。
「これはね、コツがあるんだよ。見ててね」
言うなり、瑞佳はふとんの端を掴む。
「おきろーーっ!!」
がばっ、と一気にかけぶとんを奪い取る。
丸まっているパジャマ姿の浩平があらわになった。
「さっ寒い…」
「動けばあったかくなるよ!ほら起きて!」
のそのそと浩平が上半身を起こす。
「みゅ〜っ!」
繭が嬉しそうに飛びつく。
「椎名、朝から元気だなぁ…」
「もうごはん出来てるよ」
「ん。ところでおまえら、なんで制服着てるんだ?」
瑞佳も繭も、既に制服を着用していた。
「コスプレ?」
「何言ってるんだよ…今日月曜だよ?」
「月曜ってなにかあったっけ?」
「がっ・こ・う!」
「誰だそれ?」
「はいはい、もういいから下に来てね」
「へいへい」
今日はボケがあまり冴えないので、もうやめておいた。
瑞佳は浩平に制服を手渡すと、繭に「行こっ」と声を掛けて部屋から
出て行った。
「さて、と」
浩平も制服を持って立ち上がった。
12月21日(月)07時40分
―小坂家・リビング―
テーブルの上には、トースト、サラダ、スクランブルエッグ、それに
マーガリンとジャムの瓶がいくつか並んでいる。また、カップからは
コンソメスープのいい香りが、暖かそうな湯気と共に溢れている。
椅子に座るなり、浩平が口を開く。
「おい長森、まだ8時前だぞ」
「そうだけど?」
「おまえいつもうちに来るとき8時だよな?」
「うん」
「なんでこんな早く起こすんだ!?」
ただでさえ昨日は良く眠れなかったのに!!
「だって」
瑞佳がはむっ、とトーストをかじりながら、微笑んで言う。
「皆で一緒に朝ごはん食べたかったもんだもん」
「まぁいいけど…」
「みゅ〜♪」
その笑顔に毒気を抜かれたのか、浩平もゆっくりとした朝を楽しむことにした。
12月21日(月)08時05分
―通学路―
「やっぱり歩いていく方が楽しいねっ」
「みゅ〜♪」
何がそんなに楽しいのか、瑞佳と繭が笑いながら歩く。
浩平はあくびをしながら付いて行く。
(やっぱりこの時間は生徒が多いな)
周りの風景を見ながら、そう思ったとき、
「どしたの?」
と瑞佳が浩平の顔を覗き込んでいる。
「いや、登校中のやつ多いなぁと思って」
長森は、ほんとによく気が付くなぁ、と感じる。
ひょっとすると、オレの表情ひとつの変化も見落とさないんじゃないか?
よく考えてみると、前に七瀬の制服の匂いをかいでみたときとかも、廊下側に
座っているにも関わらず(おまけに授業中)、瑞佳だけに見られた覚えがある。
「さすがはオレのストーカーだな」
「なんだよそれ?」
少しふくれて瑞佳が言い返してくる。
「よくオレの事見てるなぁ、と思ってさ」
「心配なんだもん。目を離すとすぐどっか行っちゃいそうで」
「オレがどっか行くとなんか問題あるのか?」
「それはその…ほらっ浩平っていつも変なことするでしょ?」
浩平がそれに対して何か言おうとしたとき、途中突然繭が立ち止まり、
「こっち行く」
と言い出した。
指した方向は――裏道ルート。
「あっそれもいいね。でもどうして?」
そう言った瞬間、振り返る。
ぽこっ、と瑞佳の腰のあたりに浩平が軽くこぶしを当てたのだ。
浩平からの合図。
すぐに瑞佳は『あっ』とした。浩平が何を言いたいのか察したのだ。
「…みゅーの、お墓に行くの?」
「うん…」
浩平と瑞佳が目を合わせる。浩平が繭に向き直る。
「よしっじゃ行くか!みゅーが待ってるぞ!」
いきなり走り出す。
「わっ待ってよ〜!」
そう言いながらも、瑞佳も遅れずについてくる。
「競争だ!」
「みゅ〜!」
繭が沈みこまないように、浩平がわざと明るく振舞っているのが、瑞佳には
よく分かった。
でも…
(成長したね、繭)
走る繭の後ろ姿を見ながら、瑞佳はそう思った。
12月21日(月)12時20分
―教室・昼休み―
授業終了と同時に、瑞佳がトタトタとやってくる。
「こーへ!今日お昼どうするの?」
「ん?学食でパンでも買って来ようかと思っているが」
「じゃ、まだ買ってないよね?」
「ああ、何かあるのか?」
「えへへ〜、じゃあーん!」
瑞佳が後ろに隠していたものを浩平の前に差し出す。
「これって…弁当か?」
「そうだよっ、はい、浩平の分」
「おお、さんきゅ」
かわいい布の包みを受け取る。
「繭〜っ」
「ほぇ?」
浩平の席の右、ぽけーっとしている繭に声をかける。
「はい、おべんとうだよ」
「みゅ〜♪」
繭が嬉しそうに受け取る。
「じゃ、飲み物買ってこよっ」
「オレが買ってきてやるよ。椎名、何がいい?」
「…ジュース」
少し考えてから答える。
「じゃ『激辛トマトケチャップジュース』な」
「ないよそんなの」
間髪入れずに瑞佳からツッコミが入る。
「じゃグレープでいいか?」
「うん」
「じゃ行ってくる」
「こっ浩平!わたしまだ聞かれてないよ?」
「どうせ牛乳だろ?」
「うん、でも低脂肪のじゃないやつね」
「はいはい」
さすが牛乳マニアだな、と言おうと思ったがやめた。
過去にもう何度も似たようなことを瑞佳に言っているから、今さらあらためて
言うこともないからだ。
瑞佳の牛乳好きは筋ガネ入りである。。
それにしても――繭に対して、自分もだいぶ慣れたものだ。
はじめての昼は大変だったからなぁ…。
自動販売機の取り出し口から、牛乳のパックが落ちてくる音を聞きながら、
そんなことを思った。
教室に帰ると、既に浩平と繭の机がくっつけられ、さらに瑞佳が持ってきたと
思われるイスもあった。瑞佳は、いわゆる『お誕生日席』の位置である。
「あっおかえり〜」
瑞佳が気づいて手を振ってくる。
『ただいま』、というのもなんだか照れくさい。
というより、なんというか――目立ってないか、あの席?
多少、野郎の視線も感じるが、気にせず席に座る。同時に飲み物も置く。
「おい七瀬、一緒にどうだ?」
なんとなく聞いてみた。机の上の弁当と繭を見てから、
「…遠慮しとくわ」
と七瀬が返事をする。
「じゃ、乙女らしい斬新な食い方でも考案してくれ」
「するかッ!」
「みゅ〜…」
繭が待ちくたびれている。
「じゃ、食べよっか」
「おう」
包みを解いていく。
かぱっと弁当箱を開けると、色とりどりのきれいなおかずが見える。
たまご焼きの黄色、ハンバーグの茶色、ケチャップの赤、ほうれん草の
緑などなど…。
「いただきます」
「わあっ!なにいきなりわたしのから取ってるんだよ!」
「気にするな。なぁ椎名」
言うなり、繭のおかずも一品つまむ。
「みゅーッ!」
「浩平っわたしのはいいけど繭のに手を出さないの!」
「ほぉ、自分のはいいのか」
いい度胸だ、と浩平が瑞佳の方を向くと、何やら口を抑えている。
「うぅ、ふぇふひひひほ」
「何言ってんだか分からんぞ…ってあー!!オレのハンバーグ!」
「わたしも浩平の取るからいいもん」
ごくん、と飲み込んでから言う。
「みゅーっ!」
「椎名まで!」
「あははっ」
「くそっ、ほれ椎名、ほうれん草やる」
「みゅ〜…いらない」
「それは自分で食べなきゃだめだよ」
「んじゃ長森、あーん」
「えっあっ」
ぱくっ
いきなり口の前に出されて、条件反射的に食べてしまう。
周囲で微かなどよめきが広がる。
「おまえ大胆だなぁ」
「こっ浩平がやらせたんでしょ!」
「教室の中だってのに」
「もうっ!だったらわたしもやってやるもん!ほらあーん」
「オレはいらん」
「わっずるいよ〜!」
「みゅ〜」
「なんだ椎名もか?ほれあ〜ん」
「うぐ…」
「繭ほうれん草きらい?」
「うん」
「椎名、ほうれん草うまいぞ?長森を見てみろ、ほら、あ〜ん」
浩平と瑞佳が目と目で会話する。
(浩平〜〜っ!!)
(ほら食え!椎名においしいと思わせろ!)
(浩平のばかぁっ!)
なりゆき上、食べてしまうしかない瑞佳。
「よしっ、オレのほうれん草なくなった!」
これで浩平の分のほうれん草は、全て瑞佳が食べてしまった。
「わっ何やってんだよ!ほら、わたしのやつ食べなきゃだめ!」
「いやだ」
瑞佳は少しむぅ、としてから、何か思いついたのかにこやかに浩平に向き直る。
「ほら繭見てるよ?あーん♪」
再び目が合う。瑞佳の目が、いたずらっぽく
(こ〜へい♪繭においしいと思わせるんでしょ?)
と言っている。浩平は逆襲されていることを悟った。
「じっ自分で食うからいい」
「あっやっぱり恥ずかしいんだ〜」
瑞佳が仕返しとばかりにそう言うので、浩平もついムキになる。
「ふん、このくらい何てことあるか」
ばくり、と瑞佳の箸から浩平は、何の躊躇もなく食べる。ちなみに、周囲からは
先程より大きなどよめきが広がったが、当の本人たちは気付いていなかった。
こんなことを繰り返しながら、昼休みは過ぎていった。
12月21日(月)12時55分
―教室・昼休み終了間際―
「ふぅ、なんか食べるだけで昼休み終わっちまったな」
もうすぐ予鈴が鳴る時間である。ちなみに、浩平の視界の隅で繭は七瀬にじゃれ
ついている。
「それにしても、よく弁当作る時間なんてあったな」
「朝、いつもはネコの世話してる時間で作ったんだよ」
「なるほど。でも家のネコ共は?」
「お母さんに頼んであるよ」
「じゃ、今度おばさんに会ったらお礼言っとかなきゃな」
「別にいいよ、わたしが勝手に浩平の家に行ってるんだし」
「そうか?」
「そうだよ。あと、お母さん最近浩平のこと良く褒めてるよ。『浩平君は
かっこよくなったね〜』って」
「そりゃ嬉しい」
とは言うものの、小さい頃から知っている人からそう言われると、なんだか
照れくさいものだ。
(ま、あの人は昔からオレのこと良く褒めちぎるけど)
「でも、無理して早起きしなくてもいいぞ?ただでさえ夕飯とか作ってるんだから
疲れてるだろ」
「ん〜そうでもないよ?早起きするのはもう習慣みたいなもんだし、それに…」
「それに?」
「ほらっ浩平いつもパンだから栄養偏っちゃうでしょ?」
――こうでもしないと、一緒に食べてくれないでしょ?
とは言えなかった。
浩平がそんな乙女心に気付く筈もない。
「相変わらず所帯じみたやつだなぁ」
「余計なお世話」
「ま、おまえがいいならいいけど」
「うん」
「でもほんとに無理すんなよ?」
「だから大丈夫だってば」
浩平がいつになく心配しているので、瑞佳には少しおかしく思えたのか、
ちょっと笑って答える。『浩平、何そんなに心配してんの?』という風に。
「そうか?おまえ昨日あんまり寝れてないだろ」
「えっなんで?」
昨日のこと、というと風呂の一件を思い出してしまう。
「目の下にクマ」
「わっやっぱり!目立っちゃってる?」
「嘘だよ」
「え…」
「ふむふむ、『やっぱり』ってことはほんとに寝不足なんだな」
「ひどいっ!からかわないでよーっ」
「いいカンしてるだろ?」
瑞佳の非難は気にせず、ニヤリと笑ってに言う。
「うん、伊達に長い付き合いじゃないね」
何かと無頓着な感じのある浩平が、自分のことを気にしてくれていると思うと、
ちょっと嬉しかった。
「でもよく分かるね」
「ん〜、なんというか、分かるんだよな。おまえの体調とか」
「へぇ〜」
「ま、そんだけオレもおまえのこと見てるってわけだ」
この幼馴染みはときたま(本人は全く狙っていないのにも関わらず)、ドキッと
するようなことを言ってくる。
(でも、浩平に限って、そんな意味深なこと言ってこないよね…)
と、瑞佳も当然割り引いて考える。のだが…
(でもでもっ『いつもおまえのこと見てる』って意味だよね!?)
こんなことだから、いつまで経っても浩平にからかわれるのである。
今回も、単に浩平はいつもの瑞佳の保護者気取りに対するのお返しのつもり
だった。『自分だけ人の世話焼いてると思うなよ?』と。そして案の定、次の
浩平のセリフに、瑞佳は落胆のため息を吐くことになる。
「たとえばだな…」
浩平が得意げに語り始める。
「今日の長森怒りっぽいから便秘かなぁとか、長森生理痛は大丈夫かなぁとか」
「はぁっ…」
大体、浩平が芝居がかったように改めて話しはじめるときは、ろくでもない
ことを言い出す前置きと言っても過言では無い。
「おっそんなに喜んでもらえると嬉しいな」
瑞佳の反応を見て、ニッと笑って言う。お決まりのからかいだ。
「ばか言ってないで、そろそろ授業始まるよ」
そう言ったと同時に、チャイムが鳴った。
「おう、じゃまたな。しっかり授業受けろよ?」
「こっちのせりふっ!」
軽くなった弁当箱を三つ抱えて、瑞佳は浩平の席を離れた。
毎度ご静聴感謝!
HとI、全然路線違うぞゴルァ!!という方。
だってHだけじゃ寂しいじゃん…
新作キタ、と
リアルタイムで萌えさせていただきましたーーー!!!!
ありがとうございます☆
お疲れさまですた。繭が絡むとほのぼのしていいなぁ。
>「ま、そんだけオレもおまえのこと見てるってわけだ」
ここ、今日最大の萌えポイント。あとでテストに出ま〜す(w
ぐー、ぐーだっ!
存分に萌えました。いいなぁこのこっぱずかし感。
キタ━ヽ(゚∀。)ノ━(ヽ゚∀)━ヽ( )ノ━(∀。ヽ)━ヽ(゚∀。)ノ━!!!
萌えsldjfかkjdklじゃlkdじゃkぁれあう゛ぁおいば
ほのぼのイイッ。
…繭も成長したなぁ。
ああ、なんだ。
・・・枯れたのかなあ。
俺、えちぃのがない、こういうマターリものが妙に心地よくなってしまった。
まあ、それもいいか・・・などと思ったり。
うん、とりあえずSS堪能しました。
読後感→ヽ( ´ー`)ノ
萌え度→(,,゚∀゚)イイ!
総合評価→(*´Д`)y―┛~~
こんなシナリオ、ほんとに欲しかった・・・(;´Д`)
>>416 いや、おまえだけじゃない。
そして枯れたんじゃない、もしろ目覚めたんだ!エロを超えるほのぼのに!
まぁなんというか
>>412の「こっぱずかし感」
(*゚∀゚)ソレダ!!
419 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/02/06 20:26 ID:kNomeOXh
みんな年をとったんだお────────────!!!
420 :
(ノ゚∀゚)ノ且~~:03/02/06 21:35 ID:kNomeOXh
誰もおらんし牛乳茶でも飲みながらマターリ逝こうかのぅ…
IDも飲めだしのぅ…
漏れにもよこせ
422 :
~~~且ヽ(゚∀゚ヽ):03/02/06 21:55 ID:kNomeOXh
むぅ…最近の若い葉鍵者はだよもんだのぅ
423 :
名無しさんだよもん:03/02/06 22:08 ID:s+kuBLn/
炭酸で作ったお茶もおいしいんだよもん。
出遅れた!
>>(;´Д`)ハァハァ氏
心が癒されますた。いきなり長森の弁当から食べるのが
浩平らしくてイイ!!
しかし長森スレはいいのぅ、ほのぼの担当の(;´Д`)ハァハァ氏と
エロ担当の500ml氏がいて。それに比べ漏れの逝くキャラスレは…
俺もほのぼのが(・∀・)イイ!
マターリと弁当を食べる俺とみずか。エイエソではお腹は空かないはずなんだが。
みずか「まぁ気分だけでも、ね。それともわたしが作ったのじゃ…いや?」
とんでもない!喜んでいただくYO!
美味い。この頃から料理の素養はあったのか、はたまたこの子に年齢の概念はないのか。
いやもう関係ない!ついでにみずかのお顔も舐めまわしちゃう。
みずか「ひゃっ!へ、へんたぁい!!」
(;´Д`) ハァハァ
「わっ!」
とか
「わあっ!」
とか言う長森に萌えるのです。俺的に、ここ非常に注目ポイント。
そういう点でもハァハァ氏は裏切らない。
長森に殺されたい。
そして一生消えない傷を彼女に残したい。
これはSなのだろうかMなのだろうか。
長森殴ってできた青痣見て反省したい
ここのスレの方たちはやっぱ長森SSとかたくさん読んだんですか?
お薦め品とか教えてほしいです。
>>430 前スレと本スレの長森×浩平(;´Д`)ハァハァ氏のSSでお腹いっぱいになれるはずだ。。
それでも足りぬと言う大馬鹿者はここに逝ってよし
p://orange.sakura.ne.jp/~itachin/onelink/
432 :
名無しさんだよもん:03/02/07 16:10 ID:2m6JnfVC
>>365 作者のHPで「失くせないもの、ひとつだけ」と「大切な場所」を近日中に再うpする
みたいだぞ。
まだ見てない香具師は、チェックしる
検索ワードは何で調べれば
MADなんだからあんま宣伝すんなよ。マジで通報されるぞ。
んー、はぁっと、こう、ブレスですねぇ、さぁ、浩平もどうぞ?
はぁっ、楽しいですねぇ、楽しいですねぇ、はぁっ、と。
みずかを後ろからキュっと抱きしめて、ヘンなことしたい。
みずかと一緒にかき氷食べたい。
漏れは宇治金時食べてるのに「このほうがおいしいよ」って
強引に牛乳かけてミルク金時にしてほしい。
みずかに義理チョコもらいたい。
「はい義理チョコー」ってハッキリ宣言してもらいたい。
ムッときた俺は生意気なみずかにやっぱりヘンなことしたい。
チョコはやっぱり瑞香なのか?w
義理チョコだったらシャンパンの方がいいな・・・
439 :
名無しさんだよもん:03/02/08 14:54 ID:5lB/Z/+b
相手が浩平じゃなけりゃなんでもいいや
440 :
名無しさんだよもん:03/02/08 14:58 ID:xz348MOw
| ならば俺が!!
\
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´Д`)
____/ /
σ/∴∵/ |
( _久弥 |
//|.| ̄| | ̄| |
// |.| | | | |
∪ ヽ>. | | | |
| | | |
ヽ) ヽ)
おまいら来てますよ!
何がとは言いませんが。
生理か?
そういえば、長森の生理SSってどっかあったっけ
裸にひん剥いて外に放置してみたい
「…もうっ! またトイレが汚ごれてたよ。」
「男ならよくあることだ。」
「高校生にもなってトイレ汚す人なんて浩平以外にいないもん。」
もう少しきれいに使うこと考えてよっ。 いつも私がトイレ掃除してるんだよ。」
「じゃあどうすればきれいに使えるんだ?」
「そ、それは… ゴニョゴニョ…」
「よく聞こえないぞ。」
「…だっ、だから、その…それをしっかり持って、水たまりを狙って…って、もうっ!なんてこと言わせるんだよっ!」
「ほぉーっ そうか。今までトイレに立つときは頭の上に手を組んでやっていたからな」
「はぁ…。そんな変な姿勢でトイレにに立つ人は浩平だけだよ。」
「おまえは何で汚さなくって済むんだ?」
「わ、わたしは座ってしかしないから… って、どうして浩平は変なことばかり聞くんだよっ」
浩平「なぁ、長森。スカートめくっていいか?」
長森「また浩平バカなこと言って。大体私のスカートなんかめくっても楽しくないよ?」
浩平「いや、十分楽しいぞ。」
長森「って、わぁ! だめだよ、浩平!」
浩平「うーん、白か。ひねりがないぞ、長森」
長森「ひねりなんかないもん、早く離してよ」
浩平「まぁ、慌てるな。」
長森「あわてるよ! もう、いつまで見てるんだよ、浩平!スカート離してよ」
浩平「登校前に汚れてないかチェックしてやってるんじゃないか」
長森「汚れてなんかないよ。ちゃんと毎日替えてるもん、浩平じゃないんだから」
浩平「むっ、シミが出来てるぞ、長森」
長森「え? そんなのうそだよ」
浩平「ほら、ここ」
長森「わぁ!どこ触ってるんだよ」
>>445 さすがに便所掃除まではさせてねえだろ。
すげえ妄想力だな、童貞って。
浩平「長森、膝枕。ついでに耳掃除」
長森「…また?」
浩平「またで悪かったか、だよもん星人」
長森「……してあげてもいいけどさ、いつもの事だから」
浩平「なんだお前、今日は機嫌悪いな」
長森「別に…そんなことないよ」
浩平「…いて、痛いって! 強く耳引っかくなよっ」
長森「浩平が、じっとしてないから悪いんだよ」
浩平「…なんだよ……………ん…?(クンクン」
長森「?」
浩平「……あー…わかった…」
長森「わかったってなにがよ?」
浩平「いや、長森も女の子してるんだなって」
長森「……」
他所スレからもってくんなボケ
>>450 なんでいちいち報告しないと気が済まんかね? サビシイのかい?
>>451 構ってくれてありがとう(w
つーか、張り付いて他人を煽ってて楽しいか?
>>452 ウザイなんて一言も言ってないのに。被害妄想癖な方?
君の方こそ構ってくれてありがとう。
つーか、釣られたふりしてROMに馬鹿にされて楽しいか?
5lB/Z/+bは
各スレを暴れまわってる厨です。
以後放置で。
>>454 お前馬鹿だろ?
キャラスレにはこんな白痴が多くて楽しいな。
456 :
名無しさんだよもん:03/02/08 18:11 ID:zVM8wjop
誰か瑞佳のフィギュア作ってくれ!
異様なくらい立体に恵まれない作品だな。
>>456 自分で作ろうとは思わんのか?このヘタレ野郎!
人に頼む前に行動しろ。
おれは自分で作ろうとしたぞ。ゲルググを改造して。
長森の爪の匂いが再現できずに挫折したけどな。
>>458 だっておまえ、ゲルググから長森ってめちゃむずいんだぞ!?
だいたい長森、あんな足太くねえし。
やっぱザクレロで作ればよかったんかなあ…。
>>5lB/Z/+b
21歳未満の方はお帰りください
まったくヘンな奴がいますなぁ。
なぁ、みずか?
みずか「ん」
>>460 じゃあおれここにいてもいいんだ。イヤッホー!
>>462 まったくだ。いやになるよな、ほんと。
まぁ、丸一日書き込みが無かったわけだが
悲しいねぇ
別にぃ
ヒマならちょっと聞いてくれよ。
この間、SS書くんで登校時間調べる為にONEやったんです。おね。
そしたら、変なことがいーっぱいあって書くのに困るんです。
いや、吉野家コピペはいいとして、マジで長森の行動に不条理な点を感じるのだ!
まず、長森が浩平の家に行く時間、これが08:00時ジャスト。
どうやら毎日規則正しくこの時間に来るらしい。
そして、浩平の家から学校までは全速力で「走り続けて」15分かかる(しかし
これは体力的に無理だと浩平が言っている)。
ということは歩いて登校した場合は20〜25分くらいか。
間を取って23分と仮定しよう。
ところが、学校の朝礼が始まるのが08:30時なのである。
長森が「歩いて登校しようよ」と言い、そしてそれをかなえてやろうとした場合、
なんと起きてから出発するまでの着替え、朝食、トイレその他の支度に関して
浩平に与えられる時間は僅か7分!!
それは酷すぎないか長森!?なぜもっと早く起こさない!走るの好きなのか!?
浩平も浩平で、なんと支度を5分で完了したりするから驚きである。
まぁ多分浩平が「ギリギリまで寝かせてくれ」と言っているのであろうが…。
wataya
watayaってなんだよ、そういうのは俺の脳内だけで勘弁。
>>471 自分で突っ込みかい!
wataya、使い方によっちゃ流行ったりして…
しかし最近真性マゾの疑いすらかけられている彼女だけに、この真相は
気になるところである。
ちなみに俺的には、このギリギリの時間の意味はこのように解釈している。
「浩平!ほら起きてよー!」
一度立ち上がったものの、寝起きが極度に悪い浩平がすぐに覚醒する
ことはあまりない。大概は寝ぼけたままだったり、またすぐ寝てしまうのだ。
部屋の出口付近でよろける浩平。
「わっあぶないよ!」
慌てて抱きとめる瑞佳。何故か嬉しそう。
「はら起きないと〜」
と言いつつ腕の中で眠る浩平の胸に頬を当てる瑞佳。
(浩平の胸、けっこうたくましいなぁ…って時間!!)
「浩平起きて〜〜!」
と、口では「時間無いよ〜!」と焦ったようにしているが、実は
パニックに見せかけて色々と…とか(爆)
さらに暴走させると、
「浩平っほら着替えて!」
「ぐぅぅ〜…」
「もうっ寝てるならわたしが着替えさせちゃうよ?それでもいいの?」
「勝手にしろ〜…(寝たい一心でよく話を聞いていない)」
「えっじゃっじゃあ着替えさせちゃうよ?ほんとにいいんだね!?」
「ZZZ…」
「……」
(えっとズボンを脱がしてって…きゃーきゃー!!)
などと真っ赤になりながら着替えさせたり。
そのあと無理矢理引っ張って学校に向かうも、信号で再び瑞佳にもたれ
かかって寝始める浩平。
「(小声で)こっ浩平!ひとが見てるよっ」
とかいいつつ心の中では
(でも浩平の寝顔かわいいなぁ〜…)
と思って赤くなっている。もたれかかる浩平の身体の重みと体温が
心地良い。
ときたま同じクラスの生徒にそのシーンを目撃されるが、恥ずかしそうに
しながらちょっと優越感に浸ったり…
結論:俺は早く寝るべきだ。
そんなおまえに綿谷
走ってるなぁ(w
長森×浩平(;´Д`)ハァハァ氏。
もっと走ってください(w
そんなおまえに綿谷ノボル
(゚д゚) ワタヤー
知り合いに綿谷がいる香具師には結構破壊力あるなぁw
ワタヤって「ジャンプでかわせる」並に使えるかも
どうでもいいが
長森の服選ぶイベントのときの立ちグラが一番いいと思ってるのは
オレだけですか?
後ろで手を組んでる立ち絵だと美人顔なんだがな
それはある意味どのキャラも同・・・
>485
長森のウェディングドレス姿かとおもったら…そっちかい
wataya!
(゚д゚) ワタヤー
ワタヤ
同志がいてくれて嬉しいです。
ちなみに480です。
まあ結局全部いいんですけどね。
漏れの近所のスーパーでバレンタインフェア。瑞香が1個98円(実話)
安くて何よりだが、そもそも男が
『バレンタインフェア』のチョコを手にとる事に勝る屈辱はない。
ということは、いつもの半額という値段は屈辱の対価なのか。
みずか「何ぶつぶつ言ってるの?あ、これけっこういけるよね(はむはむ)」
てなわけでまとめてこのガキにあてがってみる。嬉しそうだ(゚∀゚)
|-`).。oO(
>>490ガキっていうなッ(;´Д⊂ヽ
それはそうと、瑞香をレンジで少し溶かして食べたら
メチャおいしかったデス。
漏れも風呂上りの瑞佳をレンジに押し込んで
乾かそうとスイッチ入れたら、瑞佳が血相変えて飛び出して
その後小一時間怒られました。メチャ怖かったデス。
電子レンジはひでーなぁ。
494 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/02/12 11:21 ID:FhtsFsWg
あひゃひゃ
漏れは堂々と買えますよ…いちおうお菓子屋の職人だから(泣
職場にもおにゃのこ居るけど、DQNと奥様しかいないので興味なし。
よって今作っているチョコレートに恋愛崩壊の呪詛かけておきますた(w
あぼーん
広告の削除よろ>(ノ゚∀゚)ノ
あぼーん
広告も手が込んできたなぁ
最近、全体的に広告増えてきたな。
手が込んでる…か?
サンプルとか無料とかNGワード吐いてる奴ばっかりな気もするが。
広告の中の人も大変だな。
広告の中の瑞佳も大変だな。
wataya
2CHが消える前兆だ
長森の背中に謎のチャックg…
何だ、てっきりめそ……ゲフンゲフン……!
こ、浩平!?
メソってなにさー!!
バレンタインに森永の瑞香もらったら……。
明日はバレンタインかぁ、ネタ準備してないや。
どーでもいいことだが、うちの近所のスーパー、
シャンパン瑞香がまだ置いてある(買ってきた)。
すいません。明日ツレに長森瑞佳の名前でこっそりチョコあげるつもりなんですけど
その友人が最も萌えるであろうメッセージどんなんがありますかね?
わたしの、本気だよ
513 :
名無しさんだよもん:03/02/13 20:04 ID:jtaQ6WrL
わたしの、本気だよもん。
日本一の弟だと思ってます。
はぁーっとして。はぁーっと。これがわたしのぬくもりだよ。
リアルうんこチョコ。
(・∀・)キマリダナ!
そんなの嫌なんだよもん
長森のなら・・・・
いや、俺は長森のでもだめだ∧‖∧
521 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/02/14 00:04 ID:zDdccUGs
リアルうんこチョコというのはリアルうんこがチョコのふりを
しているのではなくてむしろリアルうんこのふりをしている
チョコのことなのだおおおおおおお────────────!!!
522 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/02/14 00:50 ID:8A69hro2
だからお前らリアルうんこチョコはうんこじゃない!
限りなくうんこに見えるチョコのことだ!
長森シナリオもう一回やり直せ!
でも味もリアル
みずか「えっ?チョコほしいの?まだ現実に未練があるのかな」
そうじゃない、ただお前からのチョコがほしいんだ。バレンタイン云々じゃなくて。
みずか「うーん…じゃ、義理でいいなら。あしたまで待ってくれる?」
いンや!今すぐ『作って』ほしいんだ!
お前の『作った』激可愛いリアルう○こチョコを!デヤ――
みずか「わぁっ!!ちょ、ちょっとやめてよ…やんっ…そ、そこウンチ出るとこだよ!?」
スカトロ(・A・)イクナイ!!
スカトロ(・∀・)イイ!!
小坂家にて。
長森「浩平。はいこれチョコレートだよ。」
浩平「なに。お前がオレにチョコレートだと!なにか裏を感じるぞ。」
長森「なに言ってんだよ。今日は2月14日だよ。だからだよ。」
浩平「でなんだ。開けると爆発するようにでもなってるのか?」
長森「そんなのできるわけないよ。」
浩平「まあとりあえずチョコレートなんだろ。」
長森「うん、手作りだよ。」
いまどき手作りチョコとは珍しいやつだと思いながらもそれを受け取るオレ。
浩平「で、これすぐ食べていいか?ちょうど腹減ってるんだ。」
長森「うん、いいよ。それじゃあ私お茶入れてくるね。」
そう言って長森はキッチンへ向かう。
包みを開けると中かにはハート型のチョコがあった。
浩平(こんな恥ずかしいもの見てられん。とっとと食っちまおう)
ガブリとチョコレートに食いつく。
浩平「うっ…こ…これは…。」
こ…この甘さは…。
とそこへ長森が戻ってくる。
長森「どう?おいしい?」
オレは長森を睨みつけながら聞く。
浩平「な〜が〜も〜り〜。これは誰と作ったんだ〜?」
長森「え、ああ里村さんと一緒に作ったんだよ。」
予想通りだった。
長森「里村さん、料理すっごく得意なんだよ。」
浩平「それでお前は味見をしたのか?」
長森「ううん、してないよ。だって出来たの半分以上みさきさんが食べちゃったんだもん」
みさき先輩まで絡んでいるのか。気がつかなかったぞ。
長森「とにかく一生懸命作ったんだからきちんと全部食べてよね。」
浩平「ぐあ…。」
こうして散々な目に遭った折原浩平であった。
とまあてきとうに書いてみました。
すみませんです。
531 :
長森(ノ゚∀゚)ノ最高だよもん:03/02/14 22:40 ID:8XBJ2OrS
わたくし、新しいSS作家様の誕生の瞬間を目の当たりにして
感激のあまり落涙が止まりません。もしわたくしが長森だったら
思わず「こらー起きなさいよー!」と浩平を叩き起こして布団を
干してしまいそうな勢いです。実に素晴らしい。会話調の文体は
まるでもぎたての小学生のように初々しくその影に萌えを封じ込め
無意識のうちに乾燥させてしまったかのような喪失感を感じさせます。
それだけではありません。その奥底にはSS作家様の波乱万丈な
人生と豊かな感情の欠如がしっかり隠されて存在しているのを痛感
してしまったのはわたくしだけではないはずです。これからもちょっと
した機会を逃さずにがんがん投稿してくださることをこのスレの住人
一同(推定1万人)お祈りしております。ところで話は変わりますが
今年は不況の煽りを食らって義理チョコをもらえなかったのですが
いかがないかがなものでございましょうか。
>>526 浩平の台詞がいかにも言いそうなことなので笑った。
おもしろかったです。
瑞香3つも買っちまった・・・。
好きな奴から義理だけど貰えますた
534 :
名無しさんだよもん:03/02/15 10:17 ID:GSfxoaS9
(( ∩ )) (( ∩ )) (( ∩ )) (( ∩ )) (( ∩ ))
_ノノ_ _ノノ_ _ノノ_ _ノノ_ _ノノ_
∧_∧ヽ ∧_∧ヽ .∧_∧ヽ .∧_∧ヽ ∧_∧ヽ
⊂( ,─、 )つ ( ,─、 )つ ( ,─、 )つ ( ,─、 )つ ( ,─、 )つ
535 :
長森瑞佳:03/02/15 10:37 ID:FOvwH5qj
_
'´ ヽ
ri_,.1リノ)))〉
〈「(l!゚ ヮ゚ノ|
ノ⊂)水!つω
((( く/_l〉 リ
`` し'ノ
チョコ製作失敗しちゃった。リアルち○こチョコだけど・・・いる?
536 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/02/15 12:26 ID:r9lxjZSH
だおー
_
'´ ヽ
ri_,.1リノ)))〉
〈「(l!゚ ヮ゚ノ|
ノ⊂)水!つ✈ฺ
((( く/_l〉 リ
`` し'ノ
はぁ…しょうがないからギリチョコだよ(ヒコーキ型)
538 :
名無しさんだよもん:03/02/16 00:05 ID:TkUtcuhF
_
'´ ヽ
ri_,.1リノ)))〉
〈「(l!゚ ヮ゚ノ|
ノ⊂)水!つёฺ
((( く/_l〉 リ
`` し'ノ
はぁ…しょうがないから切りチョコだよ(切断型)
>>538 長森瑞佳等身大チョコ (;´Д`)ハァハァ
じゃ、お口から・・・
では漏れはスカートの中に顔を突っ込む役で
ミルクコーディングしてあげまつ
_
'´ ヽ
ri_,.1リノ)))〉
〈「(l;゚ ヮ゚ノ|
ノ⊂)水!つξ
((( く/_l〉 リ
`` し'ノ
なんなのかよくわかんないものができちゃったよ
>545
それは陰毛では?
長森は剛毛
それはそれで
タワシのような陰毛ハァハァ・・・
「おい、長森。最近濃くなってないか?」
「そ、そんなことないよ!気のせいだよ!」
「そうか?チクチクして痛いぞ・・・
なあ、長森。俺は一度やってみたかった事があるんだ。」
ぬりぬり ぬりぬり
「何してんの?」
「剃る」
「ちょっ・・・わーっ、わーーっ!」
_
'´ ヽ
ri_,.1リノ)))〉
〈「(l!゚ ヮ゚ノ|
ノ⊂)水!つ歯
((( く/_l〉 リ
`` し'ノ
552 :
雲丹:03/02/18 21:40 ID:mFQJ7Uf1
>>550 やはり、剃っている内にどろどろに濡れてしまうのはお約束。
みずか「・・・・・・」
ん?どしたのみずか。
みずか「お兄ちゃん、もじゃもじゃ」
っておい、あんまりジロジロ見るんじゃない。
みずか「わたしは・・・・・・つるつる」
(そりゃ子供だしな)で、なんだ?
みずか「・・・なんかくやしい」
可愛いっ!!(ぎゅ――っ)
みずか「わ!わっ!お、お兄ちゃん!?」
554 :
名無しさんだよもん:03/02/19 09:05 ID:TumGHs3V
545から陰毛ネタになったな
脳内設定は勘弁。
や。勘弁してあげないもんね
557 :
名無しさんだよもん:03/02/20 13:58 ID:BsiIuyFz
俺らが長森スレをチェックしているのは秘密だ
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 流石だよな、俺ら
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/ / (u ⊃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
558 :
名無しさんだよもん:03/02/20 16:08 ID:1hUXo3d8
バレタンデーも終わったな・・・・
で、長森は都合上5人いるわけなんだが、OVA版だけは勘弁してくれ。
どーみても「ながもりみずか」じゃなく「ひのもりあずさ」・・・・
559 :
bloom:03/02/20 16:20 ID:DMbGKrRa
>>560 長森は二人いるよ
俺らの脳内の偽者と浩平のそばにいる本物の二人がな
長森なんていなかったんだよ!
その通り。
漏れは別に「長森は浩平とセットじゃなきゃイヤ」という考えではないので
各々の脳内長森との妄想を聞くのも嫌いじゃない。
そもそもキャラスレとは妄想スレでもあると思うのだ。
>563は>562に対するレスと解釈しても宜しいですか?
>>564 「その通り」はほとんどノリで書いた。スマソ。
しかしその解釈でもある意味正解かもな。
「長森は各々の脳内にのみ存在する」という解釈なら。
人それぞれだしね
俺は浩平と一緒なのが好きだ
理由?
雑炊ってうまいよな?
でもさ、卵を入れるともっとうまくね?
おお、いい表現だ。
>>566 カコ(・∀・)イイ!!
俺もそれに同意。
>>568 同意してくれたのは
雑炊に卵を入れるとうまいという事にですか?
長森に浩平を付けるとより萌える事にですか?
長森が上目遣いに涙目状態を足して
「お願い・・・して・・・」
と言うと自制などきかないぃぃぃ!!!
ということですか?
どれですか?
>長森に浩平を付けるとより萌える
思いっきり多重臭いぞ。
投票系はある程度ルールがきっちりしてないとな……
>>570 そういう張り方すると広告系とか、強制投票系と間違えられるよ。
俺は一応、2chブラウザ系で見てるから確認できるけどさ。
実際、投票みたいだね。
以外っ!それはDIO
>>570 間違えてDIOに入れてしまった。悪い。
>>576 え?DIOにいれればいいじゃなかったの?
だよもん中毒チェック。3つ以上該当したらだよもん中毒です。
1・てきとうにONEをやり直すと必ず長森シナリオへ行く
2・チョコレートっていったら森永の瑞香が思い浮かぶ
3・水夏のことをみずかって読んだことがある
4・茜シナリオへいっても必ず長森を誘ってから一人ででかける
5・長森のプロフィール(生年月日・血液型・スリーサイズ)を知っている
6・シャープペンがセットになってることを誰かに教えたことがある
7・誰のシナリオへ行くにしてもデートに誘い、屋上で昼飯を食べる
8・他の5人の萌え<長森の萌え
9・長森のせいで幼馴染が欲しくなった
10・長森に〜〜したいという願望がある
>>578 つーか今ONEがプレイできない環境にあるにもかかわらず該当数が多数ある場合は
どうなるのでしょうか?
幼馴染属性なんて無いのになぁ……
長森は幼馴染属性より母性のほうに萌える
と言って見る
妹であり、母親であり、幼馴染でもある瑞佳。
要はどんなプレイでも楽しみ放題という事だな!
582 :名無しさんだよもん :03/02/22 00:00 ID:gLAfAH5k
妹であり、母親であり、幼馴染でもある瑞佳。
要はどんなプレイでも楽しみ放題という事だな!
瑞佳「おにいちゃん、だめだよぉ、汚いよそんなとこ・・・」
浩平「瑞佳の体の中に汚いところなんてあるもんか」
瑞佳「おにい・・・ちゃ・・・ん・・・ふあぁぁ」
浩平「ママのおっぱいほしいでちゅ〜」
瑞佳「まあ、浩平ったら甘えんぼさんだよ」
瑞佳「浩平じゃなきゃだめなんだよ・・・」
浩平「俺も瑞佳じゃなきゃだめだと思う」
おお!本当だ!
浩平もそう言う感じで見てたんだろうな。
それを乗り越えてたった一つの長森瑞佳と言う存在(ONE)であると認めた時、彼は輝く季節へ一歩踏み出したのだ。
585 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/02/22 01:08 ID:X9ATSkTz
双子だったらTWOになるのではないのでは────────────!!!
586 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/02/22 01:10 ID:X9ATSkTz
×ないのでは
○ないのでしょうか
>(ノ゚∀゚)ノ
律儀に訂正するんだな(w
三つ子だとTHREEか
長森が三人とは・・・(;´Д`)ハァハァ
12人の長森が起こしに来る、というのはどうか
キリスト教みたいに三位一体説ということで。
他は異端じゃ!
難しい事は分かりませんが、長森って文字だけでそれはもう……ええ。
いや、昨日所用で長森@岐阜いってたんで。
「今、『長森の中』にいる」って阿呆な事思うとなんかもう。
スカートの中に顔つっこまれてバタバタしてる長森を想像してしまいました。
「わわ!わ!わ!浩平!駄目だよ!だめだってばあ!」
「暖かいな」
「恥ずかしいよ!誰かに見られたら……んっ」
「大丈夫だ、そんときはオレが守ってやる」
「そういう問題じゃないよ!」
……
「……なんか落ち着くぞ、長森」
「……もう」
もう、逃げられないですかね、自分。
500ml氏の萌えネタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
(´Д`;)ハァハァ
>500ml氏
もうこのスレ見捨てられたかと思ってたから安心しました。
。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`)
本当に良かった・・・
性の対象として見れればなんでもいいです。
>578
チョコレートといったらリアルうんこチョコだと思うがどうか
激カワイーッ!(違
ちびみずかちゃんとネチョネチョしたい。
この想いゆずれない。
ならその思いのたけを存分に表すが良い。SSで。
ほうじゃほうじゃ
あいかわらずきもいな、ここの亡者どもは
ちびみずかのわきの下でネチョネチョしたいという
素直で純粋な欲求のどこがキモいというのか
>599
エイエソで、ちびみずかと毎日マターリ、ぼーっとしていたい。
視界に、脳内ちびみずかが、オーバーレイ表示されてまつ。
そのうち会話ができて、触れるといいなぁ…
そのうち出来るようになるんじゃないか。
602 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/02/24 06:11 ID:Cip2cN6+
だはははははは!だよもんに栄光あれえええええええ────────────!!!
603 :
長森瑞佳:03/02/24 17:04 ID:zPBb5lKM
ぷはーッ!
牛乳は直飲みに限るよっ!
ホルスタインから直に・・・
寧ろ浩平のナニから(以下略
牛乳飲んだあと、バストが1cm膨らむ長森。乳輪も広がる長森。
とつぜん話題を変えるようなかきこみですまないが、
なんか長森って浩平が他のキャラのシナリオ行ったら永遠逝きになるんじゃないか?
浩平、他キャラと付き合う→失恋→過去を求める→永遠逝きみたいな感じで。
繭EDで存在が確認されてただろ。
>>608 607は浩平が帰ってきてからのことを言っていると思われ。
そして、607に同意しとく。ほんとにえいえそ逝きそうだ長森。
長森瑞佳はあの終局する世界での存在なのだから、永遠に行く必然性なんてないだろ。
つかフラグ未成立なのだから失恋にならんのではないか。
浩平は長森シナリオを進む段階で長森が女性として好きなんだと気付くが、長森自身はどうなんだろう。
ONEを最後にやってからなんともいえないけど、それ以前から好きだったとしてもおかしくないような気がする。
仮に
>>611氏が指摘の通り例え恋愛の段階に至っていなくとも、浩平は妹と母親の喪失でそうなった訳だし、十分可能性としてはあると思う。
フラグ立ってない長森はさっぱりと浩平のこと忘れとるやん。
約束したのに演劇部の劇も観にこなかったし。
幼馴染程度の関係では絆としては希薄なのだろ。
>ONEを最後にやってからなんともいえないけど、それ以前から好きだった
>としてもおかしくないような気がする。
というより、明らかに好きだったと俺は解釈してまつ。
皆ONEをやってみよう!長森の行動は「心配だから」とはかけ離れたものが
多い!多過ぎる!!
例1:屋上でお弁当。
→浩平の言う通り、「おまえまで来ること無いだろ」
そんな心配なら行く前に止めるし、教室に連れ戻す筈。
例2:数々のいじめの末で…
→あんたマゾですか?
例3:ゲーセンにて出来るゲームが無いにも関わらず「浩平の見てるだけで楽しいよ」
→恋人同士でもそうそう言ってもらえるセリフではないような…
例4:テスト期間中の放課後
→全く勉強していないのが見え見えの浩平を何故連れ出そうとする!?
おまけに断ると…その悲しそうな表情はなんだぁ!?
例5:クリスマス。小吉ラーメン、七瀬誘うからいいよというと…
その泣きそうな表情はなんだぁ!?(;´Д`)ハァハァ
>>613 長森シナリオ以外で長森が浩平を忘れてしまうのは、浩平からの絆が
無かったから、ではないかな。絆って一方的なものでは成立しない、と。
長森はフラグが立つとなかの人が交代するからな。
フラグ未成立の長森にとって浩平は愛護動物的なものであったと漏れは解釈してるわけだが。
長森のなかの人も大変だよな
618 :
永森:03/02/26 00:34 ID:XJx/3yUH
なかの人などいない!!
オレなんかHシーンで背中のジッパーを必死に隠そうとする
健気な様に目頭が熱くなったよ。>なかの人
>>619 噴出しちまったじゃねーか!
浩平が風邪ひいてたから気付かれずに済んでよかったな
>>614 茜はあの人(司)を忘れてないよ。
忘れないためには忘れないほどの想いが必要なんじゃないのかな。
帰ってくるには互いの絆が必要と。
( ノ゚Д゚)皆おはよう〜
>>621 いや621さん、ウカツだった…
だって彼女、
自 分 の シ ナ リ オ で も 忘 れ る じ ゃ ん
浩平「で、これはどういう事なんだ?」
瑞佳「う〜ん、うまく言えないけど……女の秘密、かな?」
浩平「この薄情者〜〜!!」(あたまグリグリ)
瑞佳「きゃあ〜いたいいたい!!」
>>619 なかの人がみずかだったらすっげぇ萌え〜♪
あれは知らん顔してたのではなかたかのかい?
>623
それじゃなくて恐らく
Hシーン前日のバニ夫買った日のほうでしょ。
雨が降っても6時30分まで来なかったっていうの。
まあオレの友人は部活が5時間遅れたとか言い張ってるけど。
>624
あの辺りの描写大好きです。
「絆」ってそんな簡単なもんじゃあないんだよ、って感じがして。
絆は糸、糸は切れる、でもお互いが糸を無くさなければまた結べる。
嘘の告白からあそこまでの流れは、なんとなくそんな匂いを醸し出してる感じを受けます。
……微妙にこっぱずかしいレスですね。
何はともあれ長森瑞佳が大好きですよ、はい。
>>500ml氏
>絆は糸、糸は切れる、でもお互いが糸を無くさなければまた結べる。
激しく感動の上、その解釈に同意。
…やはりあなたも長森瑞佳が大好きですか!!
ところで負の感情から起きる絆でも永遠からの帰還は可能なのだろおか。
例えば教室での強姦が実行されて恨み辛みから絆が生じるとか。
七瀬のときは愛想付かされてダメだったわけだが。
628 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/02/27 01:49 ID:LQ8VSkUa
>627好きなのを選んで────────────!!!
1:絆は絶対に生じるに違いない
2:絆が生じてもおかしくない
3:絆が生じる可能性はわずかだ
4:絆が生じるかどうか分からない
5:どうすればいいんだ
6:いくら何でも絆は生じない
7:絆が生じるわけがない
8:絆は絶対に生じない
630 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/02/27 01:56 ID:LQ8VSkUa
a:帰還は絶対に可能だ
b:帰還してもおかしくない
c:帰還する可能性はわずかだ
d:帰還でかるかどうか分からない
e:どうすればいいんだ
f:いくら何でも帰還できない
g:帰還できるわけがない
h:絶対に帰還できない
i:ヽ(゚∀゚ヽ)
j:〈「(l!゚ ヮ゚ノ| ;y=ー(ノ゚∀゚)ノ)・∵.ターン
>>631 _n
_、_ グッジョブ!! ( l _、_
( ,_ノ` ) n \ \ ( <_,` )
 ̄ \ ( E) ヽ___ ̄ ̄ ノ グッジョブ!!
フ /ヽ ヽ_// / /
長森の手で死ねるなんて、幸せな野郎だぜ・・・
635 :
名無しさんだよもん:03/02/27 18:46 ID:KrsGLUGn
長森が永遠行ったら帰還は不可だろう。
絆が無いことになるから。
>長森×浩平(;´Д`)ハァハァ 氏
激しく同意です。
他にも明らかに怪しいものあります。
「一人で食べるなら言ってくれればいいのに」はまだしも、
「私だけでも抜けられるよ。」って、
女友達といるのに浩平を優先させるってそりゃあんた…。って感じだし。
女友達といるから話し掛けなかったのに
「さっき無視したでしょ〜」とか言うし…。
というわけで自分も明らかに長森はシナリオうんぬん以前だろって解釈してます。
浩平はでっかい男の子の繭みたいなもんでしょ。
作中で表現されてるように、長森は浩平の保護者気取りなのではないか。
そりゃあ、子どもが母親に恋愛感情もったら「わたしなのにっ」だろう。
つまり浩平が異性の男として長森に意識され始めたことによって
担当のなかの人が入れ替わったということだな。
担当の中の人も大変だな。
641 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/02/27 21:42 ID:7ijeM3SD
大変だな────────────っ!!!
わたしなのにっ
↓
わたしのなかにっ
642 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/02/27 21:44 ID:7ijeM3SD
中の人などいない!
〈「(l!゚ ヮ゚ノ| ;y=ー(ノ゚∀゚)ノ・∵.ターン
みずかの話ができる雰囲気じゃないな。
汗をかいて手うちわで胸元をあおぐみずかちゃんを
上から覗きこみたいという純粋な思いをぶちまけたいだけなのに。
>>644 スマン、「胸元にぶちまけたい」と誤読してしまつた。疲れてるなオレ。
>>645 あながち間違ってはいない(;゚∀゚)=3
みずか「やぁぁーんっ!!なにこれ!?へ、へんたーい!!」
>>636 俺も同意。
「保護者」とか「幼馴染み」と表現できるような感じではないだろう。
>女友達といるのに浩平を優先させる
これが問題だ!いくら本人達が否定しても、こんなことしたら「付き合ってる」
と噂されるのは目に見えてるし、普通自重するだろう。
共学の高校でこれをやってのけるとは…
「浩平は私のもの」
と周囲にアピールしていると取られても仕方が無いだろう。
>作中で表現されてるように、長森は浩平の保護者気取りなのではないか。
それは浩平の感想じゃなかったっけ?というか、保護者よりも「押しかけ女房」
っぽいと思うのは俺だけですか?
では長森はいつから浩平に惚れたのか。
初めて会ったとき、長森にとって浩平は迷い猫であり
それから世話の対象になったのではないか。
小学校とか中学校とか、そのくらいじゃね?
大体、長い付き合いの幼馴染みがゲームの数ヶ月でいきなり好きになると
いうのがおかしい。(まぁゲームだから仕方ない?)
あの罰ゲーム告白までの期間、別に二人に取り立てて凄い出来事なんて無かったし。
話は変わるんだけど。瑞佳との出会いと、みずかとの出会い。
この2つは別々に在ったの?それともどちらかが虚構?
真相は・・・中の人が握っている・・・!
652 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/02/28 01:22 ID:9voYvC7h
>650さん
瑞佳とみずかは、天使と悪魔、善霊と悪霊、エウダヨモンとカコダヨモン、
光と闇、の関係にあります。ONEの本編は永遠の盟約(悪魔との契約)
にとらわれた浩平を救い出すというストーリーなのですが浩平にとって
どちらが善でどちらが悪かというのは一概には決められません。そして
589氏が述べているように瑞佳とみずかとみさおは三位一体なのです。
したがってどちらが虚構なのかは650さんの魂の動きで決まるでしょう。
ちなみに最近は中の人が賢者の石の力で人間になるという説も有力ですね。
(ノ゚∀゚)ノ の中の人、変わってる?
皮被り
655 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/02/28 01:32 ID:9voYvC7h
日替わりだよもん
あー、なんつーか…、その、なんだ、
パイズリSSねぇの?
漏れの記憶が正しければ、長森のバストサイズは83。
パイズリするにはちょっと足りないっ!
みずかちゃんで腋ズリSSキボンヌ
659 :
名無しさんだよもん:03/02/28 03:12 ID:OXw1BL17
ONE3まだ?
( ´∀`)ノ <むしろONEZEROを
長森で濃い系(というか普通のエロゲレベル)のエロSSは貴重だよな。
パイズリはゆずれねー ゆずれねー ゆずれねー
長森はパイズリ向きだよ
『二人は一緒』だよもん編
気持ちよく挟むには足りなさそうですね(^^;
ちなみに、パイズリは乳房を構成する筋肉を激しく痛め、
早々に形を損なう事につながりますので、現実的にはおすすめしません。
>649
同意。朝起こしにいってるのだから高校入る前で好きになってたと考えられる。
>648
つーことは長森は浩平の4倍くらい恋愛とかに関して早く成長してるのか。
フラグ成立前の段階で、長森が浩平に恋愛感情を持ち合わせていたと?
では長森に浩平を男として意識させるべく配置された一連の選択肢は何だというのか。
667 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/02/28 21:35 ID:NtT8mRkc
毎朝起こしに来るからといって恋愛感情を持っているとは限らないの
ではないでしょうか。例えば両親がいなくて親戚にも放置されている
浩平の世話をすることが生甲斐になっていたとかあるいは「朝起こし
に来る幼馴染萌え」のニーズに応えるため中の人が気を利かせている
とかあるいは永遠の世界の難民を救い出すためのボランティア活動
しているとかあるいは最終人型目覚時計だったとか実は宇宙人だった
(だよもん星人)とかアンドロイドだったとか猫の恩返しだったとか単に
惰性で続けていているだけとか由紀子さんに弱みを握られて脅迫されて
厭々やっているとか。
内容がまともかどうかは別にして、
最近(ノ゚∀゚)ノがまともに書きこみしているのに違和感を感じる
以前は絶叫系が多かったからな
「好きだから起こしに行く」は違うだろ。
ただ長森の場合それ以上に好きだと匂わせる行動が多いのが問題。
>では長森に浩平を男として意識させるべく配置された一連の選択肢は何だというのか
そんなのあったっけ?
デートに誘うとかは、からかい目的で似たような事をよくやってると思うが。
長森は子どもの世話をしてる感覚で浩平に接していたのではないか。
浩平の奇行を母親気分で楽しんでいたとか。ヴァカな子ほどかわいいと。
最初は恋愛感情は持っていないに一票。
母性本能を含めた好意が後になって発展していったと思うが。
demosa
私だよ?私だよ?私なんかにキスされて嬉しいの?
とかなんとか…。
言ってなかったっけ?
673 :
名無しさんだよもん:03/02/28 23:06 ID:oB0w8cAN
仲のいい姉妹みたいなもん。
好きとか嫌いとかいう感情の前に当たり前の行為になってしまっていた。
で、好きだ!と行動に出られると嫌ではないが、今までと違う日常にとまどっただけ。
好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰だったのかしら
駆け抜けて行く私のメモリアル
恋愛感情と幼馴染としての愛情とに明確な境界線なんて無いと思う。
我々は青を青と認識して青と呼んでるけど、青にも色々な種類があるし、紫とも呼べる曖昧な色もある。
人が青と呼ぶから青と言う概念が生まれた訳で、最初から概念が存在してある日突然人がその概念に出会った訳じゃない。
それと同じ様に、感情にも明確な定義や境界が有る訳ではなく、その人がどう認識するかによって変わるのだと思う。
恋愛と言う概念が我々の発見を待っているのではなく、ある種の感情を恋愛と認識した時に、それは恋愛になるんだ。
長森「噂になると困るもん」
677 :
名無しさんだよもん:03/03/01 01:08 ID:txFPIRn9
最初から恋愛感情あって、瑞佳の方からそれらしい素振りも見せてきたが
浩平が全くそれに応えないのであきらめてる、という状態では。
七瀬シナリオなんか応援するようなこと言っても内心は寂しいはずだ。
子鳥が巣立つのを見送る親鳥の心境ではないの。
680 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/03/01 02:40 ID://XRhmlA
>677はげどぉぉ────────────!!!
682 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/03/01 03:06 ID://XRhmlA
>681b
>677激しく同意────────────!!!
>>678 でも、結局は浩平のこと忘れちゃうんだよな。
まあ、覚えてたら話が成り立たんが。
初めから長森が浩平に想いを寄せていたのなら、なぜ罰ゲームの告白で撃沈する?
逆に長森が浩平のよくある冗談だと踏んでいたのなら、なぜ同じ条件で成功する?
長森シナリオは「お互いのお互いへの感情の自覚」が主の流れかと。
本質的には最初から両想いに近かった。でも、それを距離が近すぎて気付かない。
で、一連の思春期的行動(キスとかデートとか)でお互いが単なる異性である事に、
先に「気付いてしまった」のが長森。
ギリギリまで「気付けなかった」のが、浩平。
でなかれば長森は天然の小悪魔って事でどうか一つ。
>>627 むしろその方が恐ろしい事態になりそう。
えいえんの世界に留まることも許されずそれこそ幽霊みたいに現実とえいえんとの
中間を彷徨い続ける、とか・・・
(アンソロ3巻のコメディで”みずかぁ怖くて帰れないよガクガクブルブル”って泣いてたしこれは余談)
凄く苦しい言い訳というかみたいな推測を書きます。
罰ゲームの件について。
他キャラシナリオでは浩平は長森と一緒に帰ってもいないので冗談だとわかった。
長森シナリオではテスト期間中のイベントのせいで浩平にその気ありと思った。
だからその結果としての違いが生じたのではないか。
説得力全く無いですね。
>>624 高台の公園で待ち合わせの件なら、25分の遅刻の間に見切りをつけて帰ったのでは。
長森だって、前のデートすっぽかしで懲りてただろうし。
>>649に同意。
俺もずっと前から好きだったに一票。
でも浩平も本当は瑞佳の事好きだったんじゃなかったっけ?>長森シナリオ
第一、浩平は母性本能で見ていられるような奴じゃないだろう!
罰ゲーム告白だけど、あれって長森断ってないよな?
もしかしてあの後付き合ってると思ってたのに浩平が別の女の子と付き合い始めて
毎晩枕を涙で濡らす日々を…
長森と折原は、恐らくこれまでは「付かず離れず」の距離を保ってきたんだと思う。
お互いへの想いはあったにしろ、無自覚だった。
しかし、長森シナリオにて、折原は無意識の内に「付かず離れず」の距離を踏み越えてしまった。
つまり、今までは長森を突き放していた(昼飯を一緒にと言いながらすっぽかしたり)
折原が一線を超えて長森に接してしまった。
恐らくそれまでの長森の内心は「しょうがないよね浩平だもん」「浩平にはしっかりした人が…」
と思って来たに違いない。
ところが、通常より割増しされた接触によって、
「しょうがないよね」から「一緒だと楽しい」そして「一緒にいたい」へと変化したのではないか。
勿論この変化は一朝一夕ではなく、それまでの長い年月の積み重ねからであろう。
しかし、ある意味「引き合って止まっていた綱引きに切れ目を入れた」形になったのだ。
なので、長森は「一緒にいたいから…」→「これって浩平を好きって気持ち」へと自覚するに到ったのだ!
まぁつまり長森は真性のMだったって事だな。
ぁぁ スレが面白い方向へ流れてる、、、
レスを読みつつ自分も考えたり
本編が始まった時が 二人の距離がギリギリ 異性<幼馴染 だったのではないかと
で 本編開始で"長森だけ 異性>幼馴染"ではないかと思ったり
そうすると 今までの浩平の悪ふざけも 長森には違って見えたと
しかし 長森からしてみれば浩平は自分をそう云う対象で見てないと自覚してるから
気が無い台詞を言ったりしてると思われます
んで 長森Sに行くには好かれる選択肢を選ばないと行けないのは周知です
詰まり 浩平に対して少しずつ惚れて行く訳です
長森の気持ちが高まってる所へ浩平の告白(嘘)が入って"浩平もそうだったんだ"と
"感違い"を起こしたのでは無いかと 浩平の彼女として振舞わないと云う義務感が
産まれたのじゃないかな
義務感で産まれる関係は本物じゃないですから やり直しのデートに長森が忘れて
約束を果たさなかったのにも一応の理屈が出来ます
気負う事無く 素直に付き合い出したのは身体を重ねた後からでしょうね
P.S
個人的に みずか は みさを と思ってます
幼い浩平を迎えに来たのはみさをで 大きくなってから記憶が曖昧になり
昔から傍に居た長森だったと 擦り込み してるのではないかなと思ってます
みずかって、初めてあったときは「わたし」なのに永遠では「あたし」だよな。
永遠の世界のみずかと内側の世界でのみずかは同一人物じゃないのかもしらん。
それは要するに、みずかを作り出したのが浩平だと認めているわけで
それで「みずか=みさお」はおかしいよ。
なんでいまだにみずか=みさおなんてトンチキなこと考える白痴がいるのか実に不思議だ。ネタだとしても寒すぎるし。
解釈の違い以前の問題。ちゃんと文字読めない人なんかね?
そんな低能に限って長文好き。実に滑稽だ。
「みずか=みさお」にしたがるのは、SSが書きやすいからだろうな。
ん?
何か意図が伝わってない様子
>694
永遠は其れを望む人が作り出してる物だから認めるも何も、、、
みずか>みさをの事を浩平が記憶違いしてる であってイコールとは違いますよ
>695
真面目に貴方の見解が知りたい
私も未だ解ってない事多いからね ONEは一つでも多く知識が欲しい
本文中に 玩具を持って風呂に入っていたのが みさを→長森 になってる所からも
この考えが在る訳ですが
体験した事は覚えてるのに 登場人物が違うのはやっぱり思い違いをしてるからでは?
698 :
695:03/03/02 03:19 ID:HhqL5p0G
煽り抜きでさ、おまえ馬鹿だろ?
見解以前の問題だとおれは言ったはずだが。
ONEを五回ほどやり直してきなさい。
恐らく、人に教えてもらうよりそっちの方が早いよ。
君みたいな人種には。
下らないからもうレスはいらんぞ。
みさお昇天→こうへい現実逃避→みずかと出会う→盟約を結ぶ→冒頭の幼女長森との出会い(2度目?)
9年経過→絆をつくる→時を経てエイエソ発動→強制連行→1年経過→絆によって元の世界に帰還
ONEのシナリオって大体こんなもんだろ。
で、長森は盟約の都合から浩平の傍にいる事になったと。
>698
>煽り抜きでさ、
って、汚い言葉を使う時点で煽りだよ。
あなたは慎み深さを学習して来てくださいよ。
要するに、当時は完璧にみさおをイメージしていたってことか?
それは無茶。
当時の浩平を救ったのは長森なんだから、どうしたって長森とごっちゃにするよ。
初っ端から。
それと、↓これ、そう読めないから。
>個人的に みずか は みさを と思ってます
>幼い浩平を迎えに来たのはみさをで 大きくなってから記憶が曖昧になり
>昔から傍に居た長森だったと 擦り込み してるのではないかなと思ってます
どうせまた「いや、そうじゃなくて〜」だろうから、俺もこれで最後にするわ。
まぁどんな議論も結構だが、とりあえず自分の解釈は一切書かずに
罵るだけだった>695も、「みさお」すらまともに書けない>697も
等しくエイエソに逝って欲しい今日この頃。
703 :
695:03/03/02 07:23 ID:tKZbTrgl
>702
解釈以前の当たり前の事におれの解釈なんか関係ないじゃん。
ONEは18禁ですってくらい当然の事実に他人の考えなんか必要ねえだろ。
もう一度言っとくがみずかとみさおが云々言うやつぁみんな白痴だ。
小学校のドリルからでもやり直す事を勧める。
あー馬鹿馬鹿しい。
マジレスが続いたのはどこからだと思ったら…。
なるほど、長森が永遠に逝くかどうかか。
永遠逝ったらもう還れないよな。
とすると、どこで消えるんだろ?やっぱ浩平の目の前か?
まあどうやってもバッドエンドだな。
個人的に、浩平以外の誰かが別世界に行く話は嫌い。
ありえない事象だからこそ恐ろしいのに、身近な人間に別世界へ大接近な
連中ばっかりだと、物語の傍観者としてかなりひきます。
なんて理屈以上に、ネタ的に安易すぎてつまらないというのが最大の理由ですが。
浩平が誰かと結ばれて、結果長森が消える話は更に嫌い。
上記理由に加え、長森がバカにされているようでね。
それがたとえどんなに深い感情であっても、たかが失恋程度で別世界に行くほど
長森は弱くないと思うし、その程度で別世界が出来てしまうなら、ONE世界からは
さぞかし多くの人間が消えてしまっていることでしょう。
浩平が作り出した別世界は、そんなに安いものじゃない、と思いたいです。
とりあえず、俺も含めて全員エイエソに逝って来い。
(ノ゚∀゚)ノ エイエソビ━━━━━━━━━━━━ム !!
┌───────────────────┐
│ │
│ エイエソの世界体験ツアー 御一行様 │
│ │
└───────――──────――――┘
ヽ(´ー`)ノ
( へ)
く
エイエソ逝きの条件って盟約が必要なんじゃ
>>706 つーか君の意見を採用すると茜シナリオが成り立たないんだが。
漏れはむしろ浩平が他ヒロインとくっついた場合、長森にはエイエソに旅立ってホスィ
浩平帰還後にどちらが依存していたかに気づき、その対象がもう自分の手の届かない
範囲にいることに絶望して。
なんだよONE本スレかと思ったじゃないかよ
>711
また日本語が読めない白痴がいるよ・・・
長森の強さ云々はどうでもいいとして、どっちが依存してたかなんて明白だろうに。
お前のそう言う願望をなんつーか知ってるか?
厨設定って言うんだ、覚えとけ。
なんで永遠の世界が絆を求めた瞬間から侵食しだしてくんのか、ちったぁ考えてみろ、この緑黄色野菜め。
714 :
711:03/03/02 19:03 ID:H5xSwZNW
>>713 えっ、漏れ煽られてるの?うわぁ、感激だなぁ。サインくらさい
……とまぁ冗談はさておき、君はひょっとして
>>695?
いや、どっちでもいいんだけど、抽象的な言葉ばかり使ってないで「コレ」って
結論を書いてくれないかな。
漏れ、頭悪いんで、きっちり示してくれんと理解できんのだわ。
あと、例え間違っていたとしても、プレイヤー1人1人が自分なりの解釈を持ってても
何ら問題ない、むしろそれこそがおね本来の楽しみ方だと考えてるんだけど、これについて
どう思うかも答えてくれる?
>>713 そろそろ飯だろ?
煽ってないで腹膨らませてこいや。
おなかが減るとイライラするので、ご飯を食べましょう。
食後にお茶でマターリ。
>713
もう喰ったよ。煽り?
ああ、馬鹿に馬鹿って正直に言うのは煽りなのか。悪かった。
>714
解釈なんざ人それぞれだ。いちいち当たり前の事を聞くなピエロが。
お前は解釈以前に読解力が壊れてるようだ。だからおれの発言の意味が理解できないんだよ白痴野郎。
頭悪い自覚があるならトンチキな事言ってねえで黙ってROMってやがれ。
なんでおれが解釈にもなってねえ電波文書くアホに気ぃ使わにゃならんのだ。
ちったあ足りねえ脳味噌使っててめえで考えやがれ。
713じゃなくて715な。
ちょっとはきれいな言葉を使おうという気になれませんの?
そんなことでは瑞佳さんに嫌われましてよ?
かまいませんよ。
わたくしめが好意を寄せているのは瑞佳ではなく長森で御座います故。嫌われたって構わねえよ。
いちいち指図すんじゃねえよ、ナルト巻きの分際で。
(・∀・)ニヤニヤ
おれに白痴扱いされたミジンコどもはONEを256回くらいやり直して解釈とやらの、かの字くらい語れるようになってから出直してこい。
そんときゃまともに話を聞いてやる。
何度も言うが解釈以前の問題だから。自分が理解できないのを解釈の自由とか抜かして胡麻化すなや。
もう寝ゆ・・・プミュンッ!
壊れる――に白痴処理が実行されたMIJINKOどがさらに約256回はONEをやり直し、
少なくともその解釈の特徴が分かるので、再び来る、そん--ゃ--の時間、
話は直接聞かれます、であるが、それが解釈に前の問題となるので、繰り返し言いました。
解釈が自由なように、彼が理解することができないことは省略します。
また、それはごま-izeすなやです。
それは既に寝ゆです...PUMYUNTSU!
それどこの翻訳だよ?タバコ噴き出しちまったじゃねえかよ、この薄塩野郎め。
自分で壊したなら大したもんだな調子に乗るなよ、お休み。
相思相愛じゃなくても片方が絆を求めていれば
相手を忘れることはないんだろ。>茜とか
長森は他キャラのシナリオで浩平のこと忘れているわけだから
デフォで恋愛感情を持っていたとはいえないんじゃない。
それと浩平ラブラブ状態に入った長森が浩平を忘れるというのは考え辛いんじゃない?
思うに、公園での待ち合わせは浩平が遅刻してる間に、学校に引き返すか、浩平の家に行くかして
そのあと連絡がつかないから公園に戻ったら倒れていた。なんて感じではないだろうか。
728 :
名無しさんだよもん:03/03/02 23:14 ID:uDH/hM5i
はあ…
瑞香さんにパイズリしてもらっておもいっきり顔にぶちまけたいんですがなんとかしてくださいよ、ホント。
730 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/03/03 00:04 ID:V0TnMCSx
食えるのかあああああああああ────────────!!!
732 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/03/03 02:48 ID:mVd03u/n
ご馳走様ですたぁ────────────!!!
733 :
岡田 雅宏:03/03/03 03:31 ID:rZETCkOJ
学校イベントの後に一緒に登校する場面で、長森の肩を抱くと滅茶苦茶
あせるじゃないですか、長森。で、両手で浩平の手を握っちゃったりしちゃったりして。
あの場面を読むと、浩平は本当に長森を女の子扱いしてなかったんだなあと。
んで、長森も女の子扱いされるのに慣れてないけど、凄く嬉しいんだろうなあと。
何が言いたいのか自分でも良く分かりませんが、とにかく長森はナイスバディーだと言うことで。
長森の腰を抱いてみたいですよ、ほんと。
なんだよ、女の子の扱いって。そんなこと言われても、彼女いない暦=年齢の漏れにはわかんねえよ…
余談だけどさ
俺的にはいたるにもう一回ONE書き直して欲しいね。
俺はKanon→AIR→ONEの順番でやったからさ
どうしても違和感感じるんだよな。
まあ気に障ってもつっこむなよ。これは俺一個人の意見だから。
2chで一個人の意見だから突っ込むなって……(w
まぁ、早苗ママみたいなだよもんも、ちょっと見てみたいかな。
>726
それはあるかもしれない。
ただこっからは一個人の意見として書くけど、
なんかONEっていう題名は関係あるかどうかわからないけど、
絆が一つできるとそれだけになってしまうのではということ。
ようするに茜の場合は両想いでなかったから絆が残った。
浩平の場合両想いの相手が他にいるからその相手しか絆が残らないのでは。
ということ。ただこれだとバットエンドに矛盾が生じるから、
全く説得力が無い罠。
>>737 むしろONEの頃の絵と塗りでクラナドを見てみたい...
そんな自分はIR...w
長森が永遠に逝くとしたらこんな流れか。
浩平永遠の世界より帰還
長森失恋と同時に盟約も破棄される
浩平の傍にいる必要性が無くなる
存在が薄れ永遠逝き(もちろん帰還は不可能)
>>740 失恋になる理由と存在が薄れるってのがわかんにゃいです。
>741
白痴の電波妄想にそんな事聞いたって意味ねえって。
恐らくこの気違いはあんたの疑問の意味すら理解できねえだろうから。
さて寝るか・・・お休み・・・プミュンッ!!
なるほどつまり長森は真性のMだったって事だな。
>743
長森「浩平、真性のMって何?」
浩平「うむ、真性のメガネザル好きの略だ」
長森「うーん…嫌いじゃないけどそこまで好きってわけでもないよ?」
浩平「冗談だ、本気にするなって。本当はペリーのことだ」
長森「え?」
浩平「何だ長森、日米和親条約を知らないのか?」
長森「それなら習ったけど…」
浩平「その時のアメリカ側代表者が当時の東インド艦隊司令長官であるマシュー=カルブレース=ペリー海軍准将、常識だぞ」
長森「それはわかったけど…どういう関係があるの?」
浩平「何だ、鈍い奴だな。ファーストネームがマシューだろ?その頭文字だ」
長森「違うような気がするんだけど…」
浩平「ちなみにマシュー ペリーで検索すると俳優のマシュー=ペリーが大量に引っかかるから注意だ」
長森「わけわかんないよ…」
- 長森虐待日記 -
[1984.10.19 23:03]
夕食の時、「お前はもらいっ子だから、自分の家に帰れ」とずっと言っていたら、
「あたしのおうちないからどうしたらいいの」と答えるようになった。
大分すりこまれてきたらしい。
[1984.10.18 21:38]
朝食に瑞佳の大好きな牛乳を置く。
「あ、牛乳…飲みたい」と言うので、「瑞佳の分はないよ」と言っておあづけさせた。
朝食抜きである。前日の夕食も抜きで、執拗な程に部屋の掃除をさせた。
私だったら2食も抜いたらふらふらしてしまうが、子供は大丈夫らしい。
[1984.10.20 10:38]
今日は機嫌がいいので瑞佳と普通に出かける事にした。
一緒に街を闊歩し、モスバーガーでご飯を食べる。
少しオドオドしてぎこちない瑞佳。いつ殴られるか心配なのだろう。
だが俺がごくごく普通に溺愛する親がするかのように娘に接していると、
いつしかぎこちなさも消え、美味しそうにモスバーガーをパクつきはじめた。
[1984.10.21 22:00]
仕事が終わり家に帰ると、スーツを着たまま瑞佳をベッドルームに連れて行く。
いつもは乱暴に服を脱がせるのだが、今日は瑞佳が脱ぐまで待ってやった。
そしてセクス。変態的な性行為を毎晩強要している俺だが、今日は瑞佳にペースに合わせてやった。
「ごしゅじんさま、ご、ごしゅじんさまぁ・・・」と何度もつぶやき、絶頂を迎え顔を伏せる。
その目を覚まさせるように二発殴って寝た。
カエレ!
3歳児相手にセクスなんてしたら死んでしまいますよ
>>745 >>3にその手のスレが用意されていますのでそちらで発表されてみては?
- 長森日記 -
[19XX.10.18 22:03]
たまにお夕食を作りに行った時、「いつもちゃんとしたもの食べてるの?」とずっと言っていたら、
「定期的に長森に頼むからいい」と答えるようになっちゃった。
はぁ、浩平の将来が心配だよ。
[19XX.10.19 21:38]
朝ごはんを抜いた浩平に大好きな牛乳を分けてあげた。
「お前の飲み掛けじゃないか!」と言うので、「でも何かおなかに入れておかないと駄目だよ」と言って飲ませる。
朝食抜きじゃ昼まで持たないもん。心配なので今日も夕食を作りに行き、部屋の掃除。
はぁ、やっぱり浩平には私が必要だよ。
[19XX.10.20 10:38]
今日はお天気がいいので浩平と買い物に出かける事にした。
一緒に街を闊歩し、モスバーガーでご飯を食べる。
少しぎこちない浩平。この前みたくクラスメートに見つかって冷やかされるのが心配なのかな。
でも私がごくごく普通に仲良くする幼馴染がするかのように浩平に接していると、
いつしかぎこちなさも消え、美味しそうにモスバーガーをパクつきはじめた。
[19XX.10.21 22:00]
学校が終わり浩平の家に行くと、制服を着たまま浩平がベッドルームにいた。
いつもは乱暴に服を脱ぐのに、今日は珍しくきちんと脱いであったよ。 いつもこうならアイロンかけるのが楽なのにな。
そして夕食。最近お夕飯をを毎晩作ってるけど、由紀子さんが出張だから仕方ないよね。
浩平は「旨い」と何度もつぶやきガツガツとご飯を食べて、そのままコタツで寝ちゃった。
その目を覚まさせるように頬にキスして、家に帰った。
>>749 (・∀・)イイ! カナリハゲシク(・∀・)イイ!
745への華麗なる返し技、かっこ良すぎる!
…ところで、21日に浩平は服を脱いでいたのか? 制服だったのか? どっち?w
>749 フツーに萌えてしまった(´Д`*)
752 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/03/04 11:38 ID:5MFACyM+
- 長森虐待日記 -
[198X.10.19 23:03]
浩平「ぐあ!えいえんなんてなかったんだー!
瑞佳「えいえんはあるよっ!ここにあるよっ!
浩平「うそだぁ───────────────ッ!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラァァァァァァァァァァァァァァァァ────────────ッ!!!
ずきゅーーん
(↑永遠の盟約)
いいちょうしだ
754 :
bloom:03/03/04 11:50 ID:tJVsRhEt
>(ノ゚∀゚)ノ
パワー全開だな(藁
ところで質問なんですけど、
浩平が消える最後の日の朝はどうしてドアが開いてたんですか?
あれは由紀子さんに見られたってこと?
でもそれだとなんかおかしくないですか?
最近になってふと思った仮説。
盲、唖、情緒障害、性同一性障害(謎)と並び揃ったヒロイン中で、
長森瑞佳は一見すると普通に見える。
『えいえんはあるよ』と幼い瑞佳の発した言葉の意味。
やさしさを越えておせっかいを越えた、病的な世話焼き。
浩平に対する異常な執着。
告白イベントでバランスを崩す前の状態は、瑞佳にとって依存であり逃避。
浩平にとって現実を引き寄せる為の共生関係だったと考えるならば。
長森は過去(もしくは現在も続く)DV被害者である可能性は考えられないか。
取り繕った笑いと主体性の無さ、発現する歪んだ幼児性、自己卑下。
毎朝早く起こしに来るのは少しでも早く虐待者から離れるため。
連想すれば出来るテキストは点在する。
実は虐待のトラウマが…となると他ヒロインとバランスも取れる訳だが。
本気なら白痴。
ネタなら85点。
お休み・・・プミュン!!
それはどうでしょうね。
DV被害者は大人になるとDV加害者になる、と言う説もあります。
その説が正しいとすれば、長森は随分と環境の良い家庭に育ち、それが当たり前だと認識しており、その当たり前な幸せを得られなかった浩平を盲目的に保護したがっている―――と言う解釈も出来る訳です。
この辺りはストーリーの中の要素から妄想に近い推察をするしかないので、幾らでも勘繰れるのですが。
虐待されてるなら猫を8匹も飼わせて貰えないと思われ。
どう考えても完全に長森一人だけで世話してるわけないし。
>>758 虐待云々はともかく(その辺りの知識ないんで。すいません)、長森の陰ってのはやっぱり感じます。
愚かな迄の盲目(失礼)は聖母の様でもありますけど、浩平への執着は聖母のそれじゃない。
やはり、彼女なりの原体験がある様な気もします。
ところで、浩平の悪戯(パンツ下げ等)は虐待の類ですか?
非常食ですから。
虐待の連鎖はかなりの確率で起こることだからな。
もし虐待されていたなら、浩平と結婚した後に自分の子どもに虐待する長森か・・・
嫌だな
むしろ子どもに虐待されそうだが>長森
長森が子供に構いっきりで、浩平が拗ねたりしそうですな。
768 :
名無しさんだよもん:03/03/05 05:16 ID:UeZyl2z9
>>761 8匹のネコの画像ないかな?
名雪と逆の設定がなんとも。
>757
いや、由紀子さんはそのとき浩平のこと忘れてるんでしょ。
だとしたら警察とか連れて行かれないか?普通。
770 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/03/05 11:21 ID:i7/cpPP8
- 長森虐待日記 -
[200X.10.19 23:03]
浩平「ぐあ!瑞佳を子どもにとられたー!輝く季節なんてなかったんだー!
瑞佳「ほらっ!しっかりしないとパパみたいになっちゃうよっ!
オラオラオラァァァ─────ッ!>子ども
浩平「やめろぉぉ───────────────ッ!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラァァァァァァァァァァァァァァァァ────────────ッ!!!
ずきゅーーーん
子ども「うわああああああああん!
(↑永遠の盟約2)
>769
一人暮らしの女性がもし自分の家で見知らぬ男性が寝ているのを発見したらいいと思う?
俺達は男だから「ゴルァ何してるんじゃ」と言って怒鳴ってもいいだろうが
力の弱い女性なら警察に通報するのが最良の手段。
由起子さんの場合
近くの交番に行くなり、電話で通報するなりしたんだろう。
電話で通報した場合なら普通に考えて安全確保の為
その不審者に見つからないように外に出てくれと警察が指示したのだろう。
772 :
771:03/03/05 11:28 ID:NAcNz4x/
訂正
×:見知らぬ男性が寝ているのを発見したらいいと思う?
丸:見知らぬ男性が寝ているのを発見したらどうしたらいいと思う?
773 :
771:03/03/05 11:32 ID:NAcNz4x/
丸→○
訂正で間違えるとは・・・スマン
なかだししないで!
がびーん
もう出したの?
りかい不能だよ
みゅーみゅー言ってんじゃねーよ
ずっと我慢してたんだけど
かき氷に牛乳かけてみたい
>771
なるほど、そういうことか。
ヘタすりゃ不法侵入で逮捕か。
エネミーオブアメリカかねぇ
長森が消える直前ってなんかKANONのあゆみたいになりそうだな。
黙って大人しく消えるに1250オトメ
>>771 むしろ存在そのものを由起子さんからさえも
認識されなかったとか。
>>779 まぁ、その可能性もあるかと。
電話かけようとしてたら何故、何処にかけようとしてたか思い出せないとか。
由起子さんって浩平見つけて部屋の隅でガクガクブルブルしてなかったっけ。
ちびみずかのお尻に座薬を突っ込みたい
そのあとの指の匂いを嗅ぎたい みずかにも嗅がせたい
そしてその指を味わいたい!
短森瑞佳
長林瑞佳
長森端佳
瑞っ子どもが。
長森瑞桂
長もリアルうんこチョコ
是菻湍隹
ちびみずかのお尻の穴に指を突っ込みたい
そのあとの指の匂いを嗅ぎたい そして舐めたい
そして大きな声で聞こえよがしに「苦いー!」と叫びたい
彼女はどんな顔をするだろうか
みずかの中の人も大変だな
中の人は子供だ!
中の人はオンヴィタイカヤン。
796 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/03/07 07:22 ID:QJe3JH6I
中の人はオンヴィタたこや────────────ん!!!
797 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/03/07 07:27 ID:QJe3JH6I
ってだれ?
ところでメインヒロインなのに今ひとつ地味なのはなぜだ?
鬱なシナリオのえいky
うわだれだやめr
>>787-788 ライノベ板で「瑞っ子」は秋山瑞人信者のことを指す。
それに侮蔑の意味を込めるときには「端っ子」。
参考までにどうぞ
デーモンツールを強制終了するときにでてくる名前をどうしても「Daemon」なのに「だよもん」と読みそうになる
デフォです。
今まで真剣に「だよもん」だと思ってました。
>801
声に出せば完璧
「おい、そのだよもん殺してくれ」
だよもんつーる
807 :
801:03/03/07 21:36 ID:ej6gwBOf
なんだこの意外なレスは('A`)
誰かだよもんツールなアイコン製作きぼん。
>>808 やってみろよ、って頭の中で誰かがつぶやいた。
>>809 ドット打ちスキルがあるならやるんだけどね。
せいぜいオリジナルを減色&縮小させた手抜きアイコンくらいしかできん。
811 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/03/08 10:51 ID:sxcxFWba
>808だよもんつ────────────る!!!
□□■□□■□■□□□■□□□□
■■■■■□□□□□□■■■■□
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□□■■□□□□□□■□□■■□
812 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/03/08 10:53 ID:sxcxFWba
ってなに?
813 :
名無しさんだよもん:03/03/08 11:02 ID:08h5vCCU
(・∀・)三十歳まで童貞を貫き通すと魔法が使えるようになるらしいよ!
(・∀・)みんな頑張ろうっち〜♪ぼくも頑張るっち〜♪
(・∀・)
(・∀・)はぁ…鬱だ…
りんごっち元気だすんDaemon。
だよ もん 星人
もん だよ 星人
もんだよ星人
揉んだよ星人!
長森のおっぱいを揉むと気持ちがいいということが今ここに証明された!
816 :
(ノ゚∀゚)ノ:03/03/08 15:37 ID:RDTt4p/F
うむ!みごとな証明だお────────────!!!
817 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/03/08 18:40 ID:RDTt4p/F
えいえんはあるよ!ここにあるよ────────────!!!
M字開脚
ぺたん座りというほうが萌えるのだが...
いまさらながら長森クリアしたぜぇ!
学校で襲われかけたあとの長森に胸が痛くなった・・・。
俺もこれからは高らかに言わせてもらおう。
俺も長森瑞佳が大好きだ!
だよもん座りと名付けよう
だよもんつーる
( ゚д゚)ノ● リアルウンコチョコドゾー
>学校で襲われかけたあと長森は胸が痛くなった・・・。
やっぱり揉まれていたんでつね
長森が出産したら、母乳出過ぎて余ったのを冷蔵庫に保管します。
朝、浩平は勿論腰に手をあてて一気飲みします。
「あー!朝は出が悪いから保存しておいたのにー!」
「んまいぞ、うん」
「もう……」
500ml氏が
┌┐ ト-──┐ _ _, ─' ─ ─ ,、 _ | ̄| | ̄|
┌─┘└─┐ ,/ ,r─┐│ , '´ ( ) ( ) `‐、 | | | |
└─┐┌─┘<_/__ ││ / / ヽ-、___ ,-r' ヽ. | | | |
┌─┘└─┐ \ \| │ | ! ヽ | ..| ─────┐| | | |
└─┐┌─┘ \ | | ! ! ひ . ! | ────┘| | | |
││ / / | ! ! . ! .| |_| |_|
││ / / | ! ! ...| _ _
└┘ <__/ 'i `'ー--‐‐'´ ノ |_| |_|
`'─ _─' ─ ─ _. ─''´
(;´Д`)ハァハァ
>>825 >朝、浩平は勿論腰に手をあてて一気飲みします。
長森の腰ですか?(;´Д`)ハァハァ
>>827 苦いんですか……知らなかった。生臭いとは聞いていましたけど。
>>828 長森には立ちバックが一番似合うと思う今日この頃、皆様如何お過ごしで
しょうか。
「ん……瑞佳」
「ちょっ、ちょっと駄目だよ。会社行く時間だよ?」
「口ではそういっても体は、ホレホレ」
「……ばか?」
「まあな。でも馬鹿も悪くないっ……っと、だろ?」
「わ! だ、だめ……だよ……んっ」
「おっぱいの出が悪いっていう割には、パンパンだよな」
「ん……ぁ……」
「乳首もこんなに……」
「そんな事、いっちゃや……だよ……んんっ」
オギャー! オギャー!
「あ……ちょっと、もうだめ! はーい、何かな〜? よしよし」
「……」
お馬鹿浩平には辛い時期な予感です。では、お休みなさい。
長森汁
長森と七瀬は互いにライバル意識出してるよな〜、やっぱり。
七瀬は長森を意識して行動するところがあるし、
長森も主人公が七瀬と飯食ってるときに割り込んだりしてる。
親友でありライバルなんてスポコンだな。ある意味。
まあいざとなるとあっさり長森が譲りそうだが…。
茜と長森の関係はどういう関係なんだ?主人公の証言からすると友達ではあるが。
12/23
浩平 「いや、あいつはバカだから、一言でも話せば友達だって思うの」
長森自身が友達と認識してる人間は少なそうだが。
>友達は多いほうじゃなかったけど、〜
ヒロインと主人公の主観の違いだな。
しかしONEにはリボンつけてる娘多いよな。長森もそうだけど。
リボン=えいえんの象徴
単にいたるの趣味だ。
とか身も蓋もないことを言ってはいけませんか。
いや、好きなんだけどね、リボン。
リボンつけてる娘って、現実では殆どいないよな。
ニーソ履いてる娘もな。
♪朝早く目覚めた今日は〜…まだ暗い
さてそろそろ議論も出尽くしたようなので、誰も待って無さそうな
話の続きを…
(´Д`;≡;´Д`)キョロキョロ 右よーし左よーし
12月22日(月)07時55分
―小坂家・リビング―
「それにしても学校、面倒だなぁ〜…」
トーストにブルーベリージャムをぬりながらぼやく。
ちなみに、この家にはブルーベリージャムとストロベリージャムしかない。
「でもあと少しで冬休みだし」
瑞佳がなだめるように言う。
「もうそんな季節か」
「うん。クリスマスとかももうすぐだよ」
「クリスマス、か」
「浩平今年はどうするの?」
「予定無い。おまえは?」
「ん〜…佐織たちとパーティかな。浩平も住井くんたちとじゃないの?」
「いや、今年はパスする」
「なんで?」
「椎名ほっとけないからな」
「みゅ?」
(あの男どもの集会に椎名連れていくのは危険過ぎるからなぁ…)
年頃の男が集まるとロクなことをしない、というのは定番である。
「ま、二人でどっかぶらつくよ」
「二人で?」
「おう。な、椎名」
「ほぇ?」
「いいから頷いとけ」
「ふーん…あ〜でもいいないいな、クリスマスに二人で出掛けるなんて」
(わたしなんて一度も浩平に誘われた事ないのになぁ…)
くだらないお遊びには何度か付き合わされた覚えはあったが。
「じゃおまえも来る?」
「えっいいの?」
「いいも何も、遠慮するところじゃないだろ」
「うっうん、邪魔じゃなかったら…」
「邪魔な訳無いだろ。おい椎名、長森も参加だって」
「みゅ〜♪」
「そうだっ!ねぇ浩平、どうせなら家でパーティ開こうよっ」
「パーティ?三人でか?」
「うんっ部屋いっぱいに飾り付けして!」
「おっそれもいいな」
「決まりだね!じゃ明日はクリスマスの準備だよ!」
「よしっ、今年は家ではしゃぐぞ!長森、準備まかせたぞ!」
「うん!まかせといて…って浩平もやるんだよ!」
ちなみに、浩平の『はしゃぐ』はシャレになっていないことが多い。
「残念だが、俺は試食専門なんだ。当日以外役に立たん」
「手伝わないなら浩平の分作ってやんないもん」
「とか言っといて作ってくれるんだろ?」
浩平がニヤっと笑って言う。図星だったのか、瑞佳は少しふくれて見せた。
「ふーんだ、二人で食べようね〜繭」
「みゅ〜…サンタさんは?」
「サンタ?来るぞ、今年は大量に来る気がする!」
「でたらめ言わないの!ってああーっ、もう時間ないよ!」
はしゃぎ過ぎたようだ。もう時計の針は8時10分を指している。
浩平はテーブルの脇に置いておいたバッグを掴むと、立ち上がった。
繭もバッグを抱えて立ち上がる。
ちなみに、この二人のバッグには教科書の類いが一冊も入っていないのはご愛嬌で
ある。
なお、一番の重量物――というか教科書をちゃんと持ち帰っている――の主は、
食器を流しに入れに行った。
(ほんと、面倒見がいいというか世話焼きというか…)
ずっしりと重い瑞佳のバッグを玄関まで運びながら、浩平は思う。
「わあ〜ごめんごめん」
パタパタとスリッパを履いた瑞佳が、エプロンを外しながら走ってくる。
(別におまえが謝ることじゃないんだが)
「ほれバッグ」
ようやく玄関にやってきた瑞佳にバッグを差し出す。
「あっありがと…ってこれ浩平のじゃない!」
「気にするな、間違えただけだ。ほら行くぞ!」
「みゅー」
朝礼まであと17分。三人は走り出す。
「あーっ筆箱しか入ってないよー!」
「だから気にするなって」
「ほんとに軽いよ〜っ」
「こっちは重いわい」
「…もしかして持ってくれてるの?」
「おまえが走るの遅いと遅刻だからな」
「ふ〜ん」
走りながら瑞佳が意味ありげに微笑む。
「なんだよ」
「なんでもないよ〜わっスピード上げないでー!」
「おいてくぞ!」
朝食からその片付けまでやってくれる瑞佳へのお礼、とわざわざ言うのは
どうにも照れくさい。速度を上げた浩平の背中を見て、いまバツの悪そうな顔
してるんだろうなぁと想像して、瑞佳は笑った。
「みゅ〜!!」
遥か後方から、繭の悲鳴のような声が聞こえた。
「やべっ、忘れてた!!」
「わあ!あんな遠くに!」
ふたりが繭のところまで戻ると、彼女はもう「うぐっ」と泣きそうだった。
「長森っおまえはそっち持て!」
「えっこっち?」
繭の右手を浩平、左手を瑞佳が掴んで再び走り出す。
「みゅ〜♪」
「バカ!ぶら下がるな!おまえも走るんだ椎名!」
「なんかみんなこっち見てるよ〜…」
通行人や、同じく遅刻寸前の生徒の注目を浴びながら、三人は校門を駆け抜けた。
12月22日(月)12時25分
―学校・教室―
「折原、恒例の野郎共ばっかのクリスマスパーティー、来るだろ?」
昼休み、浩平の席にやってきた住井が浩平に聞いている。
「いや、今年はパス」
「何!?もしかしておまえ長森さんと!」
「まぁそんなとこだ」
「くあ〜ついに長森さんの貞操がおまえに奪われるのか!」
「なんでそうなる?」
「なんでも何も、クリスマス一緒に過ごすんだろ?」
「大げさなんだよおまえは。いつもの事だよ」
「おまえは軽く言うけど、多分長森さんは本気だぞ?」
「まぁたその話か。だからオレと長森は何でもないっての」
浩平は飽きれながら言う。住井はしょっちゅう、『長森さんはおまえの事
好きだぞ』と言ってくる。というより、浩平を焚きつけてくる。
「大体な、当の本人が『早くいい彼女見つけなよ』って言ってんだぞ?」
「…折原、おまえそれ真に受けてる?」
「は?どういう意味だ?」
「は〜…」
今度は住井がため息をつく番である。
『それは口で言ってるだけだろ。長森さんも素直じゃないからな、そうやって気の
無いそぶりしてるだけだよ。よくあるだろ、そういうこと?』
とイチイチこのスペシャル鈍感バカに説明するのもアホらしい。
「やれやれ…長森さんも折原のことになると子供っぽくなるからなぁ…」
「なんだそりゃ」
「なんでもねーよ」
「しかしおまえ、長森ファンクラブだろ?なんでオレをくっつけようとすんだよ」
前々からの浩平の疑問である。
「長森さんファンは長森さんの幸せを第一に考えるのだ」
仰々しく言う。
「幸せにしなかったらファン一同揃っておまえをぶん殴りに行くからそのつもりで」
「飛躍し過ぎだバカ」
なんで長森の将来までオレが責任持たなきゃならんのだ。
「ま、健闘を祈るぞ親友!」
住井が浩平の肩を無意味に力強く叩く。
「何にも起こらねーよ。椎名もいるしな」
「へ?あのコも一緒に?」
「そう」
「じゃ三人で?」
「そうだ。なんだよ?」
住井が不思議そうな顔をするので、浩平がいぶかしげに聞く。
「あっいや何でもない」
「そうかぁ?おっ」
そのときチャイムが鳴り、二人は席に戻った。しかし、住井は何かを気になる事が
あるのか、しきりに首をかしげていた。
なお、視点を変えてみると…
「瑞佳、今年も期待してるわよ〜料理!パーティー来るんでしょ?」
「あっ佐織、そのことなんだけどね…」
「え〜っ来れないの!?」
「うっうん、その、ちょっと用事があって…」
「もしかして彼氏!?彼氏出来たの!?」
「そんなんじゃなくってその…浩平と…」
「折原君ッ!?」
「こっ声大きいよ佐織!」
「あっごめんごめん!気がきかなかったわね。ようし!応援してるわよ!」
「だからそんなんじゃ…」
「何言ってんのよ!ついに勝負に出るんでしょ瑞佳!?」
「もう!別にふたりきりってわけじゃないんだよ。繭も一緒だから」
「…あのコも?」
「そうだよ。何かあった?」
佐織が不思議そうな顔をするので、瑞佳がいぶかしげに聞く。
「ううん、何でもない」
「そう?あっ」
そのときチャイムが鳴り、二人は席に戻った。しかし、佐織は何かを気になる事が
あるのか、しきりに首をかしげていた。
浩平も瑞佳も気にもとめなかったが、これが後にとんでもないことを引き起こす
原因となるのである。
さて次回、季節はずれまくりのクリスマス編突入!!
させて下さい。
>(;´Д`)ハァハァ氏
____
._| |__|_ ____
|_ _|__|_ __/ /__/__
|_ _|__| |_ __|__| __(__∧∧
.|_|(,,゚∀゚) / / |__(,,゚∀゚) ⊂| つ( ゚Д゚)つ
| ̄ヽ__⊂__つ / ./ /_⊂__⊃ └───┴―-┘
\____)__) ./_/_|__|__|
し`J し`J
朝一に拝見できて嬉しいです。
>さて次回、季節はずれまくりのクリスマス編突入!!
>させて下さい。
お願いします。クリスマス萌えーーーー
あ、朝一番でこんなヽ(*´Д`)人(´Д`*)ノ な気持ちになったのは久しぶりでつ。
>長森×浩平(;´Д`)ハァハァ
く、クリスマス編をよろしくおながいします。。。
なんとなく今回は浩平に(;´Д`)ハァハァ
続きすっげー気になる・・・
何かの間違いで、みずかにエイエソに連れていかれたい。
当然みずかは浩平を連れてきたかったわけだが。
みずか「もぉ、いつまでいるつもり?早く帰ってよー!」
アヒャヒャ知ってるんだぜ?連れてくることはできても
帰るにはオレ自身が「帰りたい」と願わなくちゃいけないってこと。
さぁみずか、思う存分マターリしようね。ずっといっしょ略してずといつ(;゚∀゚)=3
みずか「やっ、やだぁっ!だめー!そこ・・ウンチするとこだよ!?」
>(;´Д`)ハァハァ氏
読ませていただきました。やっぱ素晴らしいです。
あ〜、オレもSS書けるようになりたい。
>>529の作者だけど見事に放置されとるの。
キ━━━━━テ━━━ル(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
ひぎぃ!
いきなり ひぎぃっ!ってか
七瀬と対決
気持ち良くさせたほうが勝ち
860 :
1/8:03/03/11 19:20 ID:knkPk4kK
カシャーッ
いつものようにカーテンの引かれる音と、そして
目の奥を貫く陽光
「ほら、起きなさいよー!」
いつもどおり長森が起こしに来ている。
「何でわざわざ夢の中にまで長森が出てくるんだ?」
「夢じゃないよ。早く起きてよ。」
「なにぃ〜。ちょっと待ってろ。」
自分の頬を自分の手でつねってみる。
「痛くない。やっぱり夢だ。」
「うそだぁ〜っ。じゃあ私がつねってあげるよ。」
と長森が頬をつねる。
「いたたたたた、や…やめろ!」
大声で叫ぶとサッと指が離れる。
「ほら、夢じゃないでしょ。」
長森が少しだけ嬉しそうに言う。
「いってーなっ。思い切りつねりやがって…」
「浩平はこれくらいやんないと起きないもん。」
笑顔でそんなことを言う。
861 :
2/8:03/03/11 19:20 ID:knkPk4kK
「今ので全治1週間の怪我だ、よって今日は学校も休む。」
そう言って再び毛布に潜り込む。
「わっ、なに言ってんだよ。ダメだよ。」
長森が強引に体を引っ張る。
「はい、鞄と制服。」
鞄と制服を押し付けられる。
「あいよ〜。」
てきとうに返事だけしておく。
ん、ちょっと待てよ。今日は確か……。
カレンダーに目を向ける。間違いなかった。
「おい、長森。」
まだ眠そうな声になってしまったがとりあえず呼びかける。
「ん?なに?」
「今日は日曜日じゃないのか?」
「え?」
一瞬にして室内の空気が凍りつく
862 :
3/8:03/03/11 19:21 ID:knkPk4kK
…………………
しばらくの間沈黙が続く
さすがに気まずいので声をかける
「な、日曜日だろ。今日。」
「う…うん…。」
顔を赤くして俯きながら答えた。
面白いので少しだけからかってみることにした。
「お前、日曜日に学校あると思ってたの?」
「そ…そんなわけないよ。」
しどろもどろになりながら答える。
「じゃあなんでここに来たんだ。しかも制服で。」
「きょ…今日はカレンダーを見間違えたんだよ。」
明らかに動揺しきっている。
顔も真っ赤になっているし相当恥ずかしいようだ。
「とにかく今日は日曜日だし学校休みだからオレはもう1回寝るぞ。」
「う…。うん。」
「一緒に寝るか。お前もまだ眠いだろ?」
冗談半分で訊ねたつもりだった。
ところが返ってきた返事は予想外のものだった。
863 :
4/8:03/03/11 19:22 ID:knkPk4kK
「ほんと。じゃ…じゃあ…。」
そう言ってベッドに乗り込んでくる長森。
「お…お前…本当に入ってくるなよ。」
自分が明らかに動揺しているのがわかった。
「だ…だって浩平が誘ったんだよ。」
長森も動揺しているようだった。
「あー、わかったよ。」
しぶしぶ承諾する。これも幼馴染だからできることだなと思う。
さすがに二人で使うと狭い。
自然と体の一部が触れ合ってしまう。
「うわ、お前冷たいなぁ。なんでこんな冷えてるんだよ。」
長森の体はそうとう冷たくなっていた。
「だって今は冬だもん。仕方ないよ。」
そう言われてふと考えてしまう。
こいつは、わざわざオレのために毎朝来てくれるんだ。
寒い日も暑い日も雨の日も風の日も………。
ただオレを起こすためだけにこんな目に遭っているのか。
864 :
5/8:03/03/11 19:22 ID:knkPk4kK
自然に言葉が出ていた。
「ありがとうな。長森。」
「?」
長森が不思議そうな表情をする。
「いや、なんでもないよ。じゃあお休み」
「うん、お休み。」
笑顔で答えてくれた。
そしてオレは再び眠りにつくことにした。
「あ…。その前に…。」
オレは不意をついて長森の手を握る。
冬の風に晒されていた手は冷えていた。
「暖めてやるよ。」
我ながら恥ずかし過ぎるセリフだな。
とっとと寝ちまおう。
865 :
6/8:03/03/11 19:23 ID:knkPk4kK
………
(う〜っ。言えないよ〜っ。)
(ただ浩平に会いたくてこんなこと考えたなんて言えるわけないよ〜)
心臓がドキドキしている。
きっと顔も真っ赤になっているのだろう。
(まさかこんなことになっちゃうなんて…)
片方の手は浩平に握られている。
どうしたらいいのかわからない。
ただこの沈黙が凄く恥ずかしくて声を出していた。
「浩平…。こんな風に寝るのなんて凄く久しぶりだね。」
「ああ、小学校以来だな…。」
向きを変えずにそのまま答えてくれる。
だけど今向きを変えたら凄く顔の距離が近くなってしまう。
それはそれで凄く困るのでその行為が今はありがたかった。
「お前も随分太ったんだな。このベッドが狭いぞ。」
「別に太ってないよ。普通に成長したよ。」
やっぱりこういうところは変わっていない。
それは少し嬉しくて少し寂しかった。
やっぱりまだ二人は幼馴染のままなのかな。
「ね…。浩平。」
866 :
7/8:03/03/11 19:24 ID:knkPk4kK
今度は返事が無い。
「あれ…?浩平…。」
返事の代わりにスースーと安らかな寝息が聞こえた。
「寝ちゃったんだ……。」
上半身を起こしてその頭をそっと撫でる。
気持ちよさそうにだった。
「本当に寝顔はすごく可愛いのに…。」
ふと自分も眠気を感じた。
(やっぱり朝早かったのかな…)
「私も寝よう。」
上半身を寝かせる。
「お休み。浩平。」
浩平の方向を向きそう言った後に再び向きを変える。
実はその後二人の顔は間近まで近づいたのだが二人とも既に眠っていた。
今はまだ幼馴染の二人。
この先はどんな二人になっていくのだろう。
ただ…今の二人の寝顔はとても幸せそうで安らかなものだった…
867 :
8/8:03/03/11 19:24 ID:knkPk4kK
すいません。7で終わってしまいました。
初心者なので読んだら感想とか聞かせてくfださい。
食後のエロを期待してますた(´・ω・`)
ちょっと展開が強引すぎる気もするがキャラスレだからこれでよかろう。
あとはそうね、あと2〜3レス分くらい削れそうだ。
だが文も読みやすいし苦痛じゃないからあまり気にしなくてもよさそうだ。
とにかくわざわざ日曜に会いにくる長森に萌えた。これに尽きる。
直せるとこは結構あると思うが充分合格かと。
とか偉そうに言ってみる。
>「今ので全治1週間の怪我だ、よって今日は学校も休む。」
このあたりのやりとりに藁た。
やっぱこれがないと。
浩平らしさがでてて良かったと思います。
全体的に雰囲気がすごくいい
>>869 展開が強引ってのはちと同意。
確かにチト強引かな
あえて言うなら
普通は幼馴染と言えど、一緒に寝ないと思うよ(;´Д`)
強引だけど、SSではそんなに珍しくもない程度の強引さ。
俺は十分に満足しました。
というか、こういうの好き。今後も頑張れ。
そーいや、いつのまにか
テンプレに(ノ゚∀゚)ノは長盛萌えとは認めません、死ね
っての無くなったんだ?
うん、まぁよさげかな。
>>872 多分商業誌のひんでんブルク氏かと。おね漫画かどうかはしらん。
詳細でなくてスマソ
カシャーッ
いつものようにカーテンの引かれる音と、そして
目の奥を貫く光
カシャッ
カシャカシャッ
カシャッ カシャッ
カシャッ
∧_∧ カシャッ
カシャッ ( )】Σ
. / /┘ カシャッ
ノ ̄ゝ
感想ありがとうございます。
お褒めの言葉ありがとうございます。
もう嬉しくて。もっと精進します。
読んでくださってありがとうございました。
>876
髪型…あとリボンも…。
今からこのスレは『折原浩平萌え萌えスレ』になりました
ところでSSもう1本書いたのですが、投稿してよろしいのですか?
セガサターン初心者?なんつって
>>882 いいも悪いも、投稿してみないと判らないよ
何事も内容次第
SS書きのきまり
・投下するさいにやたら前振りなどをしない。自分で雰囲気を判断する。
・自分を極端に卑下しない。自分のSSについての自己評価はほとんどいらない。
・煽りは無視。粘着も無視。
なんとなく今まで見てきた新人SS作家の失敗例を書いてみた。
長森って学習机の鍵付引出しの奥にやおい本しまってそうだよな
888 :
888:03/03/13 17:35 ID:+S6/bgz/
げとー
それでは投下します。全部で10レス分です。
890 :
1/10:03/03/13 18:31 ID:v87HIGbc
折原浩平が永遠の世界から帰還して5年の月日が流れた。
浩平と瑞佳もその後は無事二人揃って同じ大学へ進学し、
幸せな大学生活を過ごしていた。
そして二人は23歳になり大学卒業を間近に控えていた。
そんなある日のこと…
「浩平。今日は何の日か覚えてる?」
中庭で昼飯を食べていると、唐突に長森が訊ねてきた。
「なに!?今日はお前の誕生日だったのか?」
大袈裟に驚いたような素振りで返してやる。
「なんでそうなるんだよ!」
「いや、女が何の日か訊ねる場合は誕生日が相場だろ。」
呆れたような顔をして長森が再び訊ねる。
「浩平、私の誕生日覚えてる?」
「確か9月26日だろ。」
「わかってるならなんで今日が誕生日なんて言うんだよ。」
「いや、特に何も思い当たることが無かったから…。」
はぁーっと溜め息をついた後に長森が言う。
「じゃあ、今日が何の日か覚えてないんだね。」
「ああ…。何も思い浮かばない。」
「わかったよ。後で教えてあげるよ。」
891 :
2/10:03/03/13 18:31 ID:v87HIGbc
「おい、何で今じゃないんだよ。気になるじゃないか。」
「少しくらい自分で思い出そうとしないの?」
「残念だがオレは一度忘れたことは二度と思い出せないんだ。」
再び長森がはぁーっと溜め息をつく。
本当に今までとほとんど変わってない。
まあそこがいいといえばいいのだが…。
「浩平ってば」
呼ばれてハッと我にかえる。
「あ…。どうした?」
「どうしたじゃないよ。ちゃんと思い出しておいてよね。」
「だから無理だって…。教えてくれよ。講義に集中出来なくなるだろ。」
「浩平が講義に集中したことなんて一回もないよ。」
「何を言う、オレはいつでも集中して…」
「寝てるんでしょ。」
ぐあ…。長森に先に言われてしまった。しかも真実を…。
「よくぞ見破ったな。オレの完璧な演技を…。」
「誰が見たってわかるよ、あんな風に大胆に寝てたら。」
「じゃあオレは講義に戻るぞ。」
次の講義は長森とは違うものだった。
「ちゃんと思い出しておいてね〜。」
遠くから長森の少し叫んだような声が聞こえた。
まあ恐らくそれが無理だということはあいつもわかってるだろう。
892 :
3/10:03/03/13 18:32 ID:v87HIGbc
講義が終わり長森と帰り道を二人で歩いていた。
「浩平、思い出せた?」
長森が少し嬉しそうな笑顔で訊ねる。
「無理だった…。見事に忘れてる。」
「はぁっ…。」
溜め息をつく長森。
なんか今日はいつになく溜め息が多いような気がする。
「まあ今日の夜に教えてあげるよ。」
「じゃあいつも通り高台の公園に6時30分でいいか?」
「うん」
そして曲がり角で長森と別れた。
家に着いたのは5時だった。まだ少し時間がある…。
相変わらず由紀子さんは帰っていないようだった。
自分の部屋でベッドの上に横になって天井を見上げながら考える。
「一体、何の日なんだ、今日は…。」
思い出そうとするがやはり思い出せない。
長森の発言から推理してみようかとも思ったが、
変な妄想になりそうだったのでやめておくことにした。
時計を見るともう既に6時であった。
服を少しだけ着替えて、家を出る。
春の夕暮れに染まる町を歩き待ち合わせの場所に向かった。
893 :
4/10:03/03/13 18:32 ID:v87HIGbc
「あ、早いね〜。」
まだ10分前だというのにそこには既に長森がいた。
手には何かを持っているようだったがそれが何かはわからない。
とりあえず気にしないことにする。
「オレだってたまには早い。」
「それじゃあ行こっか。」
「ああ…。」
長森と二人で高台の公園を後にする。
その後レストランで食事をするが長森は今日の話はしなかった。
食事も終わりレストランを後にするとちょうど8時だった。
辺りは既に闇に覆われていた。
「じゃあ、今日が何の日か教えてあげる。」
「お…。遂に本日の主役の登場だな。」
「うん。行こう。」
長森が歩くペースに合わせて歩き続ける。
そしてある場所へと向かっていった。そこがどこかようやくわかった。
「着いたよ。浩平。」
「そうだな…。」
そこは自分達が通っていた高校の校門だった。
だが今ここに立つことは気分のいいことじゃない。
あの時以来夜の校舎に来たことは一度も無い。
なぜ今更この時間にここへ来たのだろうか。わからなかった。
894 :
5/10:03/03/13 18:33 ID:v87HIGbc
「相変わらず無用心だね〜。まあそうじゃないと困るんだけど。」
そう言いながら長森が校門を乗り越えようとする。
すかさず腰を落とし姿勢を低くしたが、暗闇のせいで何も見えない。
「浩平〜っ。早く〜っ。」
長森の急かす声が聞こえた。
「ああ、わかったよ。」
そう答えて素早く校門を乗り越える。
「こっちだよ。浩平。」
長森が先導して夜の校舎の中を進む。
行き先はどうやら教室ではないようだ。
暗闇の中を暫く歩く。そして長森が声をあげた。
「あ…。多分ここだ。」
そこは大きな木の立っている場所だった。
「浩平…。覚えてない?5年前にここにタイムカプセル埋めたの?」
その一言で全てを思い出した。
そう、自分が永遠の世界から帰ってきて暫くしたある日、
そのことを記念して二人で学校にタイムカプセルを埋めたのだ。
そして5年後に掘り返すという約束を交わしていたことも……。
「そうだったな…。懐かしいな…、もう5年もたったのか…。」
本当に懐かしむように言った。
「うん、そうだね。さっ、掘ろうよ。」
そういって長森が袋から懐中電灯と2つのスコップを取り出す。
「はい。」
895 :
6/10:03/03/13 18:34 ID:v87HIGbc
スコップを受け取って早速地面を掘り始める。
暫く掘っていると中から一つの箱が出てきた。
「これだな…。よいしょと。」
地面の中から箱を取り出す。
服が汚れてしまったが気にしない。だがどうぜこの闇では見えないだろう。
箱は意外に軽かった。
まあ二人だけでやったものだから、二人分のものしか入っていないわけだが。
「浩平は何を入れたの?」
長森が訊ねてくる。
「さあな…。つーか覚えてたら今日が何の日か忘れないだろ。」
「それもそうだね。じゃあ開けよう。」
「ああ。」
箱を開ける。中からは二つのものが包み紙に包まれていた。
「オレのはこっちみたいだな。」
小さいほうの包み紙に5年後のオレへと書かれていた。
書く字の汚さは当時から変わっていない…。
包み紙を開けてみると中からはダンボール小さなトロフィーが入っていた。
「はは…。懐かしいな…。」
「浩平、それ何?」
不思議そうな顔で長森が訊ねてくる。まあ無理もない。
「これはクラスのものまね選手権で見事優勝した時に貰ったものだぞ。」
ものまねと聞いた途端長森の顔が引き攣る。
896 :
7/10:03/03/13 18:35 ID:v87HIGbc
「ものまねって…。」
「もちろんお前のまねだぞ、長森。」
「う〜っ…。嫌だって言ってるのに〜っ。」
拗ねたような声で長森が言う(きっと表情も拗ねているものだろう)。
「安心しろ。今やオレのものまねは相当に上手い。きっと長森瑞佳のものまねなら全国でも3本の指に入るくらいの実力のハズだぞ。」
「私のものまねする人なんて3人もいないよ!浩平ぐらいだよ!」
夜の校舎に長森の叫び声が響き渡った。
それは無視して暫くそのトロフィーを眺めている。
そのボロさからふと懐かしさがこみあげてきた。
クラスの悪友とふざけあって過ごした日々。充実した毎日だったと今でも思う。
ふと長森の姿がないことに気がついた。
「あれ…。長森…?」
視線の先長森はじっと包み紙から取り出したなにかを見ていた。
引き寄せられるように長森の方へと向かう。
だが次の瞬間、体が凍りついた。
長森が大事に掲げていたもの。それは紛れも無くあの人形。
ずっと昔にプレゼントしたバニ山バニ夫だった……。
話しかけることが出来なかった…。
静かに長森が口を開いた…。
「懐かしいよね…。これが付き合い始めてから最初にもらったプレゼントだったんだよ。」
返事をすることが出来なかった。長森はゆっくりと続けた。
897 :
8/10:03/03/13 18:36 ID:v87HIGbc
「あの時はすごく嬉しかったんだ。浩平がプレゼントくれたこと。
だけど…、あの後浩平が1年間いなくなちゃって…。
私、ものすごく悲しくて寂しくて浩平のこと忘れそうになっちゃったんだ。
でもこの子のおかげで浩平のこと忘れずにすんだんだよ。
だから感謝しなくちゃね…。」
だんだんと声が震えているのがわかった。それでも長森は続けた。
「わたし…最低だよね…。浩平から貰ったプレゼントなのに、
辛かったことしか覚えてないよ。楽しいこともあったハズなのに…。
浩平がいつ帰ってくるかわからなくて…。ただ怖くて…。」
声が涙混じりになっていた。それでも長森は話すことを止めなかった。
「でも…辛かったことしか覚えて無くても、浩平から初めてもらったプレゼントだから、
とっても大切なお友達だから…記念に残しておきたかったんだよ。
こんな…。こんなつもりじゃなかったのに…。」
そう言い終えると同時に長森は泣き出していた。
そして長森が泣き出すと同時にオレは長森を抱いていた。
「う…う…浩平…。」
「ごめんな長森…。オレのせいで…また悲しませて…。」
「ち…違うんだよ…。私が勝手に…。」
「本当にごめんな…。」
「浩平…」
もしかしたらオレの泣いていたのかも知れない。
長森はまだ泣き止めずにいた…。
898 :
9/10:03/03/13 18:36 ID:v87HIGbc
そしてオレは泣いている長森を顔を強引に自分の顔に近づけ唇を塞いだ。
長森を驚いてはいたが拒みはしなかった…。
「…………」
「…………」
やがてどちらともなく唇が離れた。
長森をもう泣き止んでいた。
「よかった…。泣き止んでくれて…。」
オレは安堵の表情で言った。まあ表情は見えないだろうが…。
「わ…私今…。ご…ごめんね浩平。」
なぜか長森は動揺しているようだ。
そんな長森をよそにオレは決意を固めた。
「な…いや…瑞佳。」
もう長森とは呼ばない。これからは……
「瑞佳。お前に言いたいことがある…。」
瑞佳は黙ってオレの話を聞いてくれていた。
「オレはお前を幸せにしたい。もう悲しませたくない。だから…。
今からする質問に答えてくれ。」
一度深呼吸をする。長森の肩に手を乗せる。そして続ける。
「ずっと…ずっと前から好きだった。オレと…結婚してくれ…!!」
「…………」
少しの沈黙。二人だけでなく周りの景色も完全に静まっていた。
そして……
「うん、いいよっ」
それと同時にオレは長森を再び抱きしめていた。
「ありがとう…。瑞佳…。」
そして二人は再び唇を重ねた…。
春の夜空の下、二人はいつまでも抱きしめあっていた……。
青くさっ
>>890-899 5年は月日じゃなくて歳月な。セリフの最後に『。』はいらない。
今回はあれだ、話に起伏が無さ過ぎて3くらいから斜め読みしてしまった。
ぶっちゃけ、3〜5レス分ですむ話だと思う。
自分が書きたいことを書くのは大変宜しいことだが、読む人間がたのしめなくちゃいけないのもまた事実。
悪い話でもないしつまらないわけでもないが正直、特別面白くもなかったと。
要するに、キャラスレ向きのSSではなかったな、と。SS専用スレとかもあるから興味があったら覗いてみ。
多少強引でもオーバーでもいいから自分が伝えたいこと、読んで欲しいことをもうちょっとはっきりさせた方が良い。
そうすれば無駄に長くなるのも防げるはず。そう言う意味では前回の話の方が成功していたな。
文章自体は下手じゃない。頑張れ。
>>902 普通に良い話として読んでた俺はまだまだ青いって事かねぇ…
>>903 いや、純粋に良い話とは思うよ。
人の趣味にケチつける気はないんだけど、葉鍵板的にはそういう傾向にあるぞと。
それにキャラスレで10レスと言われるとそれなりに身構えて読んじゃうし。
たまにはこういうのも良いんだがね。前回、今回と来て、SS初心者氏の傾向がなんとなく掴めたんで。
応援の意を込めて。辛口だけど。
>>902 >セリフの最後に『。』はいらない
んなこたーない。
>>905 最近は小学の国語教科書なんかじゃついてるのもあるらしいが
やっぱりつけないほうが自然だと思うよ。日本語的に。第一、読みづらい。
川端なんかはつけるよな。
無駄に長いのは確かだな。
今回も前回も。
結果疲れるというのは、基本的に
>>902と同意。
このスレの住人は優しいなあ。
911 :
名無しさんだよもん:03/03/13 23:01 ID:xxZJdkNm
はきゅん
とりあえず読んでないけど青臭いのは良いと思う。
住人が職人を育て、職人が住人を育てる。
叩けばいいというものでもあるまい?
914 :
名無しさんだよもん:03/03/14 01:10 ID:8AAQcraN
住人が職人を育て、職人が住人を育てる。
褒めればいいという物でもあるまい?
要するに、信賞必罰って事ですな。
結構面白かったぞ。
長森にタイツ穿かせてビリビリビリ〜ッって破きたい。
読んで頂いてありがとうございます。
これからも精進します。次回作は3・4レス分のギャグを考えています。
ところでそろそろ新スレの時期では…?
いまさらですが苺瑞佳食べました。
洋酒少ない気もしましたが結構よかったです
ところでシャンパンの瑞佳はもう売ってないんですか?
一応季節限定らしいから、作ってはいないだろうね
| ほらぁーっ!起きなさいよーっ!
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やあ、おはよう
長森さん、朝早過ぎです。
早起きして1回シャワーあびてから浩平起こしにいってんだよ・・・
朝の瑞佳はほのかな牛乳石鹸のにほひ(;´Д`)
>>929 | ほらぁーっ!起きなさいよーっ!
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/||ミ V
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/:::::::::::||____ 浩平「どわっ! どうして見も知らぬ『たいよう』が
|:::::::::::::::|| || 朝一番にオレを起こしにくるんだッ!?」
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|:::::::::::::::|| ̄\ ガチャッ 長森「…なに言ってるのよ」
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どうもいまいち。
>>920 シャンパン瑞香買ってきますた。
賞味期限は3/17ですた。
シャンパン瑞香最寄のスーパーだと売り切れてたなあ
そんかわり、苺がどっさり(;´Д`)
933 :
1/3:03/03/15 14:41 ID:pmr9LLBV
その日オレは住井たちと商店街に寄ってゲームセンターで遊んでいた。
そして7時になろうという頃住井たちはもう少し遊んでいくと言ったので一人で帰ることにした。
家に帰る途中ふと気がついた。ここ1週間晩飯は何も食べていない。
由紀子さんは仕事で急な出張が入ったらしく1ヶ月帰ってこないと言っていた。
たまには晩飯を食べたいなと思ったが、たかだか2週間くらいどうってことないかとも思った。
あっちこっちの家から晩飯と思われるいい匂いが漂う。
(まあオレには縁の無いことだな…)
ガチャリ
(あれ?)
ドアに鍵がかかっていなかった。それだけでなく電気も点けっぱなしだった。
玄関には靴が一足だけあった。毎朝見慣れている靴が一足だけ…
ドアに鍵をかけて靴を脱ぐ。そのままリビングへと歩いて行った。
「やっぱ長森か…」
リビングには眠ってしまっている制服姿の長森がいた。傍には畳んである洗濯物もある。
暫くの間オレはその寝顔を見ていた(見惚れていたのほうが正しいか?)。
「お前の寝顔を見るのなんて小学校の時以来だな…」
なんとなく呟いた。あの長森がこんな風になるなんてあの時は想像もしてなかった気がする。
このまま寝かせておこうかとも思ったが、オレが長森の家に電話するのも躊躇われたので起こすことにする。
「おい…。長森。起きろ」
体を揺すってやる。
934 :
2/3:03/03/15 14:42 ID:pmr9LLBV
「うん…」
眠そうな目を擦りながら長森が目を覚ます。
不埒かもしれんがそんな仕種もオレは可愛いと思ってしまった。
「あ、私寝ちゃったんだ。お帰り、浩平」
「びっくりしたぞ。家に帰ってきたら電気が点いてて靴が無かったもんだから」
「ごめんね。疲れて寝ちゃったみたい」
「まあいいけどな…。ところで今日はなんでオレの家に来たんだ?」
「この書置き見つけてね。2週間前のだったから浩平ロクにご飯食べてないんじゃないかって思って」
「そうだな。最初はてきとうに食ってたが買いに行くのが面倒だから最近はほとんど食べずに寝てる」
「そうだろうと思って晩御飯作りに来たんだよ。部活も休みだったし…」
キッチンに目を向けると確かに晩飯の用意がしてあるようだった。
「暖めなおすからちょっと待っててね」
手伝おうとしたが断られてしまう。まあ暖めるだけだからオレの手など不要なのだろうが…。
暫くするとキッチンからいい匂いが漂ってくる。どうやらカレーのようだった。
「出来たよ」
お盆に二人分のカレーとサラダとスープを載せて長森が出てきた。
テーブルで長森と向かい合って座る。がっつくようにオレはカレーを食べる。
「行儀悪いよ、浩平。もっとゆっくり食べなよ」
「ん、ああ…。悪いな。腹減ってたもんだから」
「それでどう?おいしい?」
「ああ…。凄く美味いぞ。将来お前の旦那になる人は幸せだぞ。こんな美味いものが毎日食べられるんだ」
「それは大袈裟だよ」
935 :
3/3:03/03/15 14:42 ID:pmr9LLBV
「大袈裟じゃない。将来そうなるオレが言うんだから間違いない」
言ってから後悔した。言わなきゃよかったと…。
それからお互いに顔を赤くしたまま黙々と飯を食い続けるハメになってしまう。
オレはそんな空間に堪えかねて何か気を紛らわせるような発言をすることにする。
「い…いやあ長森。このスープも美味いぞ。ダシのカツオがよく効いてるんじゃないか?」
「浩平…。それコーンスープだよ…」
「あ…あとサラダの美味いぞ。このレタスなんかいいじゃないか」
「浩平…。それキャベツだよ…」
「そ…それにカレーの辛さも丁度いいぞ。やっぱカレーは激辛だよな」
「浩平…。これ甘口だよ…」
(ぐあ…。いつもの長森じゃない…。オレの冗談がことごとく流されてる…)
それよりも自分が明らかに動揺しきっているのが長森にもバレた気がする。
「浩平?おかわりいる?」
「ああ…。くれ」
オレは唐突に話す。
「オレたちって結婚してもこんな感じだとしたらなんか面白いな」
「そんなの嫌だよ。話したいことはたくさんあるし…」
「そうだな…」
いつの間にか動揺は収まっていた。その後はいつも通り他愛無い話をした。
長森は将来こんなことは続かないと言っていたし、きっとこういうのは珍しい体験なんだろう。
「ああいうのも悪くは無かったな…」
オレはそう呟いた。
というわけでギャグじゃなくなっちまいましたけど。3レス分です。
短くまとめるのは難しいですね。では。
うんうん。
>>931 何? 瑞佳タンが賞味期限切れ寸前。浩平は喰ってくれなかったのか。。。
よし、オレが喰ってやろう。
>>934 揺すって起こした俺を恨めしそうに見上げて
微笑を浮かべたまま眠れる森の少女
何でもないような事が幸せだったと思う
何でもない夜のこと 二度とは戻れない夜。。。(意味不明)
ファ〜ファ〜ファ〜ファファ〜ファファ ファ〜ファファファ〜
(ハーモニカの音)
>>936 纏まってるんだが君の持ち味(だと勝手に思ってる)の『間』まで無くなってしまった気がするな。
まだ無駄な描写が多いような気もするが、こればっかりは書きまくって慣れるしかないだろうね。
短く書くのは実は簡単なんだよ。必要な事だけ書けば良いだけだから。
自分の書きたいことを纏めるのが難しいんだ(w
読者の求める話と自分の書きたい話をなるべく接近させるように意識してみよう。頑張れ〜。
気まずい雰囲気の描写が素敵です。
浩平うらやますぃ。
いい雰囲気だね〜。好きだわ〜。
で、思ったのが、一回目の時が一番読みやすかった。
徐々に読みにくい文体になってる気がする・・・
あと、「だよ」「もん」が少ない(w
とりあえずこのスレの住人に激しく萌え。
ところで次スレテンプレまだ〜?
| ほらぁーっ!起きなさいよーっ!
\____ __________/
/||ミ V
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/:::::::::::||____ 浩平「どわっ! どうして見も知らぬ『たいよう』が
|:::::::::::::::|| || 朝一番にオレを起こしにくるんだッ!?」
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|:::::::::::::::|| ̄\ ガチャッ 長森「…なに言ってるのよ」
|:::::::::::::::||゚ ∀゚)─ ||
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|:::::::::::::::|| _\ || |゚ ∀゚)「さいたま!」
|:::::::::::::::|| ヽ.. .||
|:::::::::::::::||1リノ)))〉 ||
|:::::::::::::::|l!゚ ヮ゚ノ| .. ||
|:::::::::::::::||)水!つ白. ||
|:::::::::::::::||く/_l〉リ. . || こんないい娘どこにもいません(笑)
|:::::::::::::::||し'ノ . . . || さあ、今だからこそ瑞佳を語ろう!
\:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄
\ ::::||
\|| 過去ログは
>>2-3 でもいいけどw
ながもり は 『たいよう』 をてにいれた。 ピロリ〜ン
「あのな、長森」
「うん」
「オレはおまえとずっと一緒にいたいよ」
「え?」
「離れず隣にいてくれよな」
「うん…浩平がそうしたいならそうするよ…
でも、わたしが鬱陶しくなったりしたら、正直に言ってよね。浩平に迷惑かけたくないし、
それまではずっと一緒にいるよ、
って、別に恋人同士でもないのに、ずっと一緒にいるなんてヘンかな…?」
こんないい娘どこにもいません!
さあ、今だからこそ瑞佳を語ろう!
過去ログは
>>2-3の辺り
とりあえず、AAなしです。
>>938 瑞佳と瑞香はちがうっちゅーに。
ありがとうございます
そうですか。もう作ってないんですか…
残っているに賭けて明日探しまわりたいと思います。
瑞佳と瑞香の違い位分かりますよ(w
瑞香はおいしいで、瑞佳もおいしい…あれ?
たまには立てるか。
>>938 瑞佳タンに賞味期限なんて存在しない!永遠のだよもんなんだよもん!
この訴えは(Ry
>950
よろ
乙
うめます
>>955 無能な数字だけの埋め立ては止めてくれよ、
何か芸のある埋め立てヨロシコ!
SS投下せよ
あほくさ
すみません、誰か「風雲!長森城」のflash持っていませんか?
ググってみたけどすでに消えててどこにもないんです。
どうしても見てみたい・・・。
>>961 おおっ、本当にありがとうございます。
無事解凍できました。
今から見てみます。わくわく。
963 :
959:03/03/17 00:20 ID:ZVFjVYH9
>>961 みましたっ。
おもしろかったです。
こんな国があったら真っ先に兵士として駆け参じます。
961さんありがとー。
削除されてた・・・
永遠の世界から帰還ったオレは、ちんこ出して長森に告白した。
開いた窓から吹き抜ける風がむき出しのちんこを優しく包んだ。
オレと長森の新しい季節の訪れを予感させる風だった。
ちんこを机の上に乗せてオレは長森の返事を待った。
僅かの静寂。長森は席から立ち上がり、なぜか顔を両手で覆って教室から逃げ出した。
おかしい。何がいけなかったのか。ちんこ出して考えた。考えても答えは出なかった。
オレは追いかけた。ちんこ出して長森を追いかけた。
ちんこを上下左右に振るわせて全力で廊下を駆け抜けるひととき。
オレは慌ただしい日常の訪れに、確かな幸せを噛み締めていた。
やべっ、久しぶりに感動シーンに感動しちまった。
あまりにも久しぶりだったし、最近泣きゲーやってないしな。
観鈴チンのゴールなんて囲みスレでのネタでしかなかったのに・・・
>>965,967 サンクス
ネタが無くても埋め
それ
ほらよ
もうひとつ
後はよろしく
牛乳だよもん
牛乳は命の源だよ
母乳はパイズリの潤滑油だよ。
長森の母乳は甘露だよ。
さ〜て、来週の長森さんは〜
「長森 パンツを神業移動」
「浩平 朝立ち危機一髪」
「みずか ノーパンで風邪をひく」
の3本です。
牛乳で鼻うがいする長森
色気の無い水着しか持ってない長森
間違って豆乳飲むと蕁麻疹がでる長森
いたる絵の呪縛から逃れられない長森
吸引中に咳き込んで鼻から牛乳垂らす長森
羽交い絞めで強制中田氏な長森
便秘の友達に牛乳を激しく推奨する長森
酒が入ると愚痴っぽくなる長森
猫に与える前に必ずキャットフードの味見をする長森
佐織と一線を超えた長森
中学までお父さんと一緒に風呂に入ってた長森
浩平の部屋のごみ箱の中身をあえて問わない長森
左手の中指でしかオナニーしない長森。
調整乳は認めない長森
毛が生えた初めのころは抜いていた長森
捨て犬は無視する長森
カレーににんにくが添えられているとヒステリーを起す長森
日によって中身が違う長森
飼い猫は全て去勢・避妊手術済みな長森
部分入れ歯な長森
ホットミルクの表面に張った膜は捨てる長森
_
'´ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄
ri_,.1リノ)))〉 | ID:1puikpveさん、ご苦労様だよもん。
〈「(l!゚ ヮ゚ノ| < 1000げっと。
ノ⊂)水!つ臼 |
((( く/_l〉 リ \____
`` し'ノ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。