香里 「相沢君、初詣、行った?」
祐一 「行ってない。 寒かったから」
香里 「そうだろうと思った。 ――なら、今から行かない?」
祐一 「三が日も過ぎて今更、初詣も何も無いと思う」
香里 「良いのよ別に。 年明けに初めて神社に行くのが、初詣なんだから」
祐一 「すると、ずっと一年参拝しないで、大晦日になってから行っても……」
香里 「それが、初詣」
祐一 「本当かよ」
香里 「本当本当。 だから、行こ? 初詣」
祐一 「俺はともかく、香里はもう『初』詣じゃないだろ」
香里 「実は、あたしもこれが初詣」
祐一 「……寒かった?」
香里 「寒かった」
祐一 「何だ。 さっき俺の事、『そうだろうと思った』とか言ったくせに」
香里 「ふふっ。 ……それと、ね」
祐一 「それと?」
香里 「『ふたりで初詣』だと、凄く効くらしいから……あの神社の、縁結び」
モエでも、シリアスでも、壊れでも、えっちでも。
おねーさんでも、実は普通の可愛い女の子でも。
あなたの香里さんを、どうか、大切に。
前スレ「美坂香里です。すきなひとができました」#9
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1036599683/ 過去スレ一覧は
>>2-10 のあたりに。
貰ったぁ!
3 :
名無しさんだよもん :03/01/02 23:44 ID:tlCH4MUs
4 :
名無しさんだよもん :03/01/02 23:45 ID:W0XiuAoI
1>>] 師亜輪せにな・・・。
では新スレおめ
>>1 お疲れ様です。
また萌えたり壊れたりして盛り上がりましょう(w
香里「ついに二桁よ」
祐一「おおっ、凄いな」
香里「あたしたちの昨夜のエッチの回数と同じね」
祐一「そういうことは言わない!」
香里 「さて、 縁結びの神社に来たわけですが!」 祐一 「……」 香里 「相沢君は、どれにする? おみくじ、絵馬、破魔矢、お守り、色々揃えてるわよー」 祐一 「その前に」 香里 「何? 手、洗う?」 祐一 「そうじゃなくて。 どうして香里は、巫女さんの格好して、売店のカウンタの向こう側にいるのかな?」 香里 「バイト」 祐一 「簡単だなぁ」 香里 「というか、ここ、売店って言って良いのかしら」 祐一 「趣旨は間違ってないだろう」 香里 「ま、ね……で、どうする? やっぱりおみくじよね。 そのじゃらじゃらするやつ、ひっくり返して、ほら」 祐一 「正月から状況に流されていく無力なワタシ……」 <じゃらじゃら> 「……24番」 香里 「24番ね。 24番、24番……えー、24番は、『73番を引く』」 祐一 「何じゃそりゃ」 香里 「73番は……『恋愛/美坂香里とくっつくと、相沢祐一の後の人生は大吉』」 祐一 「何じゃそりゃー!」
リアルの巫女バイトは、処女でなくてもなれるのれすか?
香里 「別に、聞かれたり調べられたりしないし……」 祐一 「何でいきなりリアルな返答してんだ、そこ」
香里 「――ところで相沢君」 祐一 「何だ? 次は『香里を一生愛する事を誓います』とか書いた絵馬でも売りつけるのか?」 香里 「それは後」 祐一 「有るんだ!? 用意してあるんだ!?」 香里 「あのね、この巫女……っていうか売り子のバイトなんだけど」 祐一 「ん」 香里 「装束、自分でクリーニングに出してから返すものらしいのよ、ここ」 祐一 「……」 香里 「……」 祐一 「……そっか」 香里 「そっかそっか」 <にこ> 祐一 「いや、仮にも巫女さんなんだから、そんな嬉しそうにしない」
巫女装束の香里か。 なんか良いかも。 残念ながら、香里巫女には「巫女=清楚」という一般的なイメージは当てはまらないっぽいがw
長い髪の毛を後ろでくくって、首筋とか耳とかを出してる感じでひとつ。
>>13 香里「そこはそれ、想像力で」
祐一「想像力」
香里「イメージで」
祐一「イメージ」
香里「プレイって、そういうものでしょ?」
祐一「プレイ言うな」
>>12 どういうことかわからんたい。
詳しく説明してくれ。
>8 「明けましておめでとうございます」 「お、天野も巫女さんか……明けましておめでとう」 しかし、天野は本物の巫女さんぽいというか。 香里だとその、アレだ。巫女さんプレイみたいな(以下略 「ささ、相沢さん。早く結んでしまいましょう」 「ん?」 「運勢が良くない時は枝に結んでしまえば”ちゃい”です。」 「ちゃいって、天野……」 今時の婦女子は使わんとおもうのだが(汗 「運勢が良くないってどう言う事かしら?」 香里が険しい表情を浮かべて詰問する。 「こう見えても私、けっこう占いが得意なんです」 ……相変わらず人の話を聞いてない。 俺は香里の表情を伺いながら当り障りの無い返答をする。 「そういえば、そうだったな」 「ああ、私と相沢さんの運勢……いえ、運命が見えますっ」 「いや、あの」 「あ〜ら、天野さんったら名雪じゃあるまいし起きたまま夢をみるなんて」(怒 「いえいえ、そんな正夢だなんて。その通りではありますが面と向かって言われたら照れてしまいます。ふふふ……」 駄目だ、もう止める術は無い。俺にはこの二人を止める力は…… 「くっ、あ、相沢君。これを持ってて!」 「相沢さん、私が枝に結んでまいりますので!」 「大吉なんだから大事に保管しなきゃ」 「いえいえ、枝に結ばなくては」 「大吉なんだから……」 「いえいえ」 「に、逃げるか……」
コス(w を借りてその場で返す、でなくて、一旦洗濯に出す必要がある。 →持ち帰る必要がある。 →ていうか持ち帰っておっけー。 →今晩は巫女さんプレーイ。 というシナリオかと。
>>17 俺はこうだと思った。
自分で洗って返す
→汚してもOK(汚してもバレない)
→装束が汚れる様な行為をしても問題なし
→今晩は巫女さんプレーイ
大差ないけどw
なるほど、よくわかりました。
age
>>16 香里と祐一と天野。
他のスレだったら、祐一が二人を美味しく食べちゃう展開になるかもしれないけど、
ここだと美味しく『食べられてしまう』展開しか思い浮かばない(w
>>16 >>21 美汐も美汐本スレでは萌え&ほのぼの系のシチュが多いけど、
こっちに来ると香里の毒気にあてられたのか、
かのらじ風天野美汐たんになってしまうな(w
新スレおめ。遅いけど。
漏れ的には祐一より北川とニャソニャソをキボン。
>>24 前スレ参照
ここは祐一×かおりん専門。らしい・・・ので北川スレへどうぞ
>>25 放っておこうよ。話しを続けたらまた荒れるだろうし…
>>21 てことは祐一が羊として姫初めならぬ皇子初めに?…語呂が悪いな
27 :
16 :03/01/03 13:29 ID:6NvveU/7
>22 いや、美汐スレでもかのらじ仕様ばかり書いてたよ(w 向こうもここんところご無沙汰だけど。
>>21 祐一「俺って喰われちゃう立場なのかよ」
香里「何を今更」
美汐「そんな当たり前の事を」
祐一「今更!? 当たり前!?」
香里「もしかして表現が気に入らなかった?
だったら『頂かれる』とか『襲われる』でもいいわよ」
美汐「『押し倒される』でも可です」
祐一「…俺が受身になる選択肢しか無いのかよ」
香里「何を今更」
美汐「そんな当たり前の事を」
祐一「それはもういーから!」
香里と天野に食べられるなんて最高じゃないか。 祐一よ、何故に否定するか。 男なら運命を受け入れてしまえ(w
祐一 「お、年賀状か……これは栞からのだな」 祐一 「……」 祐一 「角があるな」 祐一 「毛ももこもこしてる」 祐一 「フキダシがあって、め〜、と言ってる」 祐一 「つーか、未年、と書いてある」 祐一 「……」 祐一 「けど、羊に見えねぇ……」 祐一 「こっちは、香里からのか……」 祐一 「……」 祐一 「角があるな」 祐一 「毛ももこもこしてる」 祐一 「フキダシがあって、め〜、と言ってる」 祐一 「つーか、未年、と書いてある」 祐一 「……」 祐一 「正月からコスプレ写真が送られてきたよ!」 祐一 「……羊って動物は、こんな挑発的なキャラだったっけか?」 祐一 「フェリシアみたいになってるぞ」 祐一 「うん? 下の方に P.S. ……?」 祐一 「『使ってね』」 祐一 「……」 祐一 「……何にー!?」
フェリシア?・・・バンパイアハンターの?
>祐×香を大義名分にする祐一萌えは滅多にいないが、 >北×香を大義名分にする北川萌えはたまにいる。 >で、ここは香里スレなんで単なる北川萌えはいらん。 嘘付け このスレどっからどう見ても祐×香を大義名分にする祐一萌え(北川排斥派)だよな(藁 おおさかを叩きだした了見の狭さは必見だね(激藁
まあ、マターリ行きませう。
>>30 >祐一 「けど、羊に見えねぇ……」
ここでちょいワラタあと、
>祐一 「正月からコスプレ写真が送られてきたよ!」
激しくワラタ。
年賀状床に叩きつける祐一の図が目に浮かんできますた。
その後、
>祐一 「……羊って動物は、こんな挑発的なキャラだったっけか?」
ここで拾い上げる。
35 :
30 :03/01/03 22:42 ID:mx6ztQmB
>>31 そうれす。
衣装デザイン的にはあんな感じで。
でも雰囲気的にはモリガン。
誤爆? バーカ。 yPgtAHetこそ白地か? 香里スレで香里スレの話して何が悪いよ(藁 >スレの流れを変えたければ、自分でネタ書き込んで >そういう方面に持ってくべきだと思うけどね >努力もせずに職人さんに文句言うのは言語道断でしょう でもやってるもんな、このスレ(藁 いや、漏れはおおさか叩きのヒケツを聞きたいんだよ おおさか叩きの第一人者であるこのスレの住人様に教えを請いたいんだよ。 それとも、漏れもマジレス気味に嵐認定されて閉め出されるのかね?
>>36 じゃ、北×香ネタをお願いします。ここまで引っ張ってるんだから有るんだろ?
>ALL
ゴメン、俺も大分厨だわ…
>>35 >雰囲気的にはモリガン
祐一にとっては雰囲気だけじゃなく、実質もサキュバスだと思うけどな(w
もう精気を吸われまくり。
香里になら吸われてもいいな(w 香里がモリガンなら栞がリリスかな? 胸のサイズ的にも適役かと。
香里「栞の胸、ペタンコだもんね」 栞「ぺ、ペタンコじゃないです! ちゃんと膨らんでます!」 香里「……そう?」 栞「そうです!」 香里「でも、挟めないでしょ? それじゃダメね。全然ダメ。失格」 栞「何を挟むんですか、何を!? てか、失格!?」
>>37 ハァ?
誰が北川萌えだって言ったよ。
漏れはおおさかを閉め出すという快挙を成し遂げた、
素晴らしい香里スレ住人の皆サマにそのヒケツを聞きたいんだよ。
この板で香里スレでしか聞けねーじゃん。
「おおさかを効果的に叩いて閉め出すにはどうしたらいいのか」は
香里の胸も結構ペタンコじゃなかったっけか?
>>40 香里 「ナニに決まってるじゃない」
栞 「お姉ちゃん。ストレート過ぎます」
祐一 「お前ら。頼むから、そういう会話を百花屋でするのは止めてくれ。
周囲の目が痛すぎる(泣」
あぼ〜ん機能搭載の2chブラウザをご使用の方は 不毛な論争部分はあぼ〜んしちゃってください。。
46 :
44 :03/01/03 23:27 ID:6NvveU/7
訂正。貧乳ではない。だな。 タッパがあるから計算上不利になっているけど、 おそらくバストサイズを決めた人間は並+程度を想定したのではないかと。
それほど大きくないんだよね。83だし。 でも、結構巨乳というイメージがあるなぁ。 栞と言う比較対象がいるからかな?(笑
香里 「あ、でも、そのデータはほら、過去のものだから」 祐一 「今はもっと大きい、とでも言いたげだな……」 香里 「測ってみる? 身体測定プレイ」 祐一 「プレイ言うな」 香里 「巻き尺を使ってトップ / アンダーバストを測ったり、秤を使って重さを量ったり」 祐一 「待て、身体測定で重さは量らんだろ」 香里 「機器を使わず、相沢君の手で直に測ってくれても良いけど」 祐一 「直に!?」 香里 「え、何? 背中に押し付けてくれ? 弾力をそれで測る? 何よそのマニアックな提案!」 祐一 「色々思い付くなぁ、君」
49 :
名無しさんだよもん :03/01/03 23:53 ID:Jalzh5RG
香里の胸、個人的には舞と張り合うくらいにあってホスイ。 祐一君は一生懸命もんで育てなさい。 目標88Cmで。
>>49 い、いや、、90overを目指そうよ( *´Д`)ハァハァ
香里「つまり、あたしの胸を揉みしだいて大きくしたいのね?」 祐一「い、いや、別に俺は今のままでも」 香里「そして、90オーバーのバストをしたあたしにモリガンのコスプレをさせたいのね?」 祐一「人の話を聞けって」 香里「更には、その格好のまま身体測定プレイなのね!」 祐一「だ、だから……」 香里「この変態! エッチ! でも、そんな相沢君が大好き!」 祐一「……どうしたらいいんだ(汗)」
適度な大きさだからこそ香里じゃないか。 B〜Cくらいかな?
>47 香里「それは、初代PC版が出たときのオフィシャルデータよね。 今はてんであてに出来ないわよ。 まあ、栞のはほとんど変わらないから鵜呑みでもOKよ」 祐一「(なんつー姉だよ・・・) 確かに、このスレ的には俺とくっついてくんずほぐれつ、 だからだいぶ育ってる筈だよな」 香里「でも、さすがに90オーバーは無理よ。 あたしとしてはバストよりもアンダーとの差を重視したいの」 祐一「確かに、正月番組で出てきた世界の巨乳には引いてしまったしな」 香里「今は86・・・いや、87かしら?」 祐一「確かにこうやって見てもバランス取れてていい感じだな。 ちょっと触ってみていい?」 香里「やん、もぉ♪」 祐一「うむうむ、良い感じ。 ちょっとブラめくって見ていい??」 香里「ち、ちょっとぉ、それ以上は部屋に行ってからにしてね・・・」 ・・・個人的好みを入れてスマソ つーか、俺の彼女のサイズは86のCなんだよ。
相沢君の部屋。二人、何をするでもなく並んでベッドに座っている。 相沢君は時々私の髪を指に巻き付けて弄ってみたり、 私にとっては白旗モノの微笑でみつめてくれたりする。 最近は二人でこうしてまったりと過ごすのが、すき。 勿論刺激的な…ま、まぁ言うなれば夜のようなコトも好きなんだけど…。 ふと、相沢君が一点を凝視していることに気がついた。 「…どこ、見てるの」 「…おっぱいだ」 「またストレートね…普通言いよどんだり慌てて目逸らしたりするでしょ」 「ふむ」 相変わらず視線は私の胸に一直線。ちょっと恥ずかしい。いやかなり恥ずかしい。 「…なんか、やらしいわよ」 「そうか?」 「……あの、やめて…ね?」 何も身につけていない時に見られたことなんて何度もあるのに、 何故かコレはちょっと堪える。と、その時。 「やっ!?」 「おお、やはり成長してるな香里」 「ちょ、ちょっと…あぅ…」 不意打ち気味に私の胸に相沢君が触れた。というより掴んだ? 私は相沢君の手首を掴んで抵抗してみるけど、彼はそんなことにはお構いなし。 「大きくなると感度が悪くなるとか聞いたけど香里は相変わらず弱いな」 「ちょぉっとぉ…ぁ……」 「ふふ、香里はエッチだな」 違う!触られたらとにかく気持ちがいいなんてことは絶対にない!だから、反論。 「エッチじゃなくって…触るのが…私に、触るのが相沢君だから、よぅ…」 相沢君。顔、真っ赤。こういうところは普通の男の子なのね。 でもその後の台詞で前言を撤回したけど。 「スマン香里ッ!辛抱たまりませんッ!」 そういえば…「4回」って多いのかしら?w
おっぱいがだいすきです。かおりんのおっぱいがとくにすきです。いじょう。
57 :
56 :03/01/04 01:58 ID:V2HVZaHj
最近、香里攻めなモノばかりだったんで なんか新鮮に感じるなぁってことですよw >前スレ1000
58 :
名無しさんだよもん :03/01/04 02:05 ID:xNjSr/xl
つちへんおおさか
>>57 ここだけの話、実は香里は純情で総受けなんだよ。
耳年増で知識は沢山持ってるけど、祐一が実行に移そうとすると急にしり込みしたりするんだ。
そして、ベッドの上では祐一に――
香里「好きなようにされちゃってるんだよ。
毎晩いぢめられてるんだから、と。よし、完璧。
さて、書き込もうっと♪」
祐一「…こらこら。デマを流すな」(;´Д`)
香里の場合、胸がなんぼとかサイズがどうとかじゃなくて …その、全体的な感じっていうか曲線が滑らかって…あの、 何だ、ええと…まあいいや。
香里 「足を捻挫しました」 祐一 「呑気に言うなよ、それよか大丈夫か?」 香里 「えぇ、幸い症状も軽いから平気よ」 祐一 「そっか、でも無理するとクセになるぞ」 香里 「クセになる?」 祐一 「あぁ、捻挫が治ってない状態で無理に歩いたりすると捻挫しやすくなるんだよ」 香里 「なんか怖いわ・・・」 祐一 「大丈夫だ、そんなに歩かないようにすればいいんだから」 香里 「そぉ・・・・・ねぇ・・・お願いがあるんだけど?」 祐一 「はいはい、もちOKだ」 香里 「ごめんね、わがまま言っちゃって」 祐一 「んなことはないよ、香里のためだから」 香里 「あ・・・・ありが・・と(赤)」 祐一 「ほんじゃ荷物持ってくるから待ってろ」
祐一 「どうだ、微妙に歩けそうか?」 香里 「大丈夫よ」 祐一 「ん、ほれ、手貸してやるよ」 香里 「ありがと っ!」 祐一 「おい、無理するなよ、痛いんだろ?」 香里 「大丈夫だから」 祐一 「阿呆、ったくよ、結構重傷じゃないかよ」 香里 「うん・・・」 祐一 「しょうがないな、ほれ」 香里 「え?」 祐一 「おんぶして帰る、そのほうがいいだろ」 香里 「い、いいわよ、別にそこまで重傷じゃないんだから!」 祐一 「だめだ、俺の香里にそんなおもいはさせられない」 香里 「な、何言い出すのよ急に・・・・・・」 祐一 「いいから、はやくしろよ」 香里 「・・・あぁもう! わかったわよ!」
香里 「ねぇ、重くない?」 祐一 「全然」 香里 「ホントに?」 祐一 「全然大丈夫」 香里 「ほんとにホント?」 祐一 「全然大丈夫、無問題」 香里 「なら安心・・」 祐一 「ときに香里?」 香里 「なに?」 祐一 「胸大きくなったな」 香里 「な! ちょっと、誰の所為だと思ってるのよ!」 祐一 「俺だな、間違いなく俺だ」 香里 「そうよ、相沢君責任とってよね!」 祐一 「でもあって悪いもんじゃないだろ?」 香里 「それは・・・・」 祐一 「はは、でもさ、それって俺が香里の事が好きな証でもあるんだよな」 香里 「それは・・・・」 祐一 「嬉しい?」 香里 「ば、ばか・・・・」 ほんとこいつらバーカ! でも好きです。
葉鍵一の萌えスレの予感
>64 暴走と萌え。 良い意味で同人らしさが爆発してるスレだと思う。
このスレ見て思うだけど、なして鍵は香里シナリオつくらないのかな? いまから追加で作ってもらっても漏れは買うよw
68 :
初カキコ :03/01/04 11:54 ID:jlAX2px5
実は香里の胸がさっぱり成長してなかったと言う設定でカキこしてみる。
香里「…83…、83か…」
栞 「フッ…、血は争えないって事ですかね? お姉ちゃん( ̄ー ̄)ニヤソ」
香里「なっ、栞!? 何時の間にそこにっ!?」
慌てて
http://members.jcom.home.ne.jp/0145761601/kanon/size.html を閉じる香里
栞 「トップ・アンダーの落差が11Cm、身長バスト比が0.503…、
あはは。 これって常々貧乳貧乳って馬鹿にされてる私やあゆさん、
そして美汐さんとあまり変わらないって事じゃないですか?」
香里「なっ!? そんな事ある訳…!?」
栞 「事実は事実ですっ!!
……それにしても…。」
香里「なっ、……何よ?」
栞 「今までよくそんな貧相な体を、恥ずかしげも無く、しかも見せ付けるよう
に祐一さんの前に晒してこれましたね!!(主にこのスレでだけど)」
香里「!?(ズドギャァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッンッ!!)」
69 :
初カキコ :03/01/04 11:55 ID:jlAX2px5
栞 「まったく…、自信過剰というか恥知らずと言うか…。
川澄先輩クラスのボディの持ち主ならいざ知らず、実はあゆさんより落差
の無い胸でこの年賀状(
>>30 )ですか? はっ、見ているこっちが痛々しいです。
実は祐一さん、本当は心の奥底であきれ返ってるんじゃにんですか?」
香里「栞っ!! あんたいい加減にっ!!」
栞 「OK OK。 時にお姉ちゃん落ち着いてください。
指摘されて激昂すると言うことは、つまり事実を認めたって事ですね?」
香里「ぐっ!! …これは何かの間違いよ!
最近あんまりボディーラインにこだわってなかったから、ちょっとたるんでた
だけなんだわっ!
みてなさい!! このあたしが本気になればあっと言う間に…っ!!」
栞 「牛乳ですか?」
香里「…っ!?」
70 :
初カキコ :03/01/04 11:56 ID:jlAX2px5
栞 「お姉ちゃん…、今から乳製品を大量に取るつもりですね?」 香里「……なんでそれを…?」 栞 「中学二年生の春…、人よりちょっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜とだけ 成長が遅いなって、気がついた時から私もずっと…。 お姉ちゃん、私が何故北国の寒風吹きあられる中バニラアイスを好き好んで食べ てるか解りますか? 牛乳やヨーグルトでは凍ってしまって摂取出来なくなるか らなんですよ!?」 香里「あなた…、そんなことまで考えて…。 …でもそれなら別の手段をっ!!」 栞 「アブトロニクスですか?」 香里「…ッ!!!?!!??!???」
71 :
初カキコ :03/01/04 11:56 ID:jlAX2px5
栞 「アブトロニクスで大胸筋を鍛えて、形よく胸を吊り上げようと考えてるんですか?」 香里「……なっ!? なんでそこまでっ!?」 栞はどこか悲しげな笑顔を浮かべ、無言で自分のセーターをまくし上げる。 そこにあった物に対し、香里はもう何も言えなかった。 栞 「わたし…、ジャパネットで初めてコレを見たとき、夢のような商品だって思いました」 私みたいに、胸の大きさで悩んでるモデルさんが一ヶ月コレでトレーニングして、 そして立派に成長して行く様を見たんです。 自分のコンプレックスを跳ね返して、誰もがうらやむボディラインを手に入れたその 人を見て、ドラマ見たいでカッコいいなって、心から思いました。 でも…、奇跡は起きないから奇跡って…、ブラックライトの下では薄ぼんやり光る からシリコンって言うんですよっ!!」 香里「…栞」 栞 「あの時、アブトロニクスの後の商品がブラックライト八本セットじゃなかったら、 私はこれの欠陥を消費者センターに通報しなかったかもしれません…」 香里「…そう言えば少し前ちょっと問題になってたわね」
72 :
初カキコ :03/01/04 11:56 ID:jlAX2px5
栞 「お姉ちゃん。 私お父さんが一生懸命くしで頭を叩いていた気持ちが…、訳の解ら ない薬を買ってきては夜毎泣いていた気持ちがようやくわかってきました」 香里「栞、あなたまさか…」 栞 「洋の東西を問わず、医薬品、医薬部外品、果ては非合法品…。 ありとあらゆる医学、ありとあらゆる英知、賢者の石ですら私の望みをかなえて くれる存在ではなかった…」 香里「………」 栞 「でも私…、決してあきらめません」 香里「栞…」 栞 「お姉ちゃん、栄光への飽くなき挑戦こそ不可能を可能に変えてきた人類の原動力だと おもいませんか? 今年、2003年はアメリカノースカロライナ州キティーホーク の丘の上で、人類が始めて大地から飛び立った100年目の記念すべき年。 今や人類はこの惑星からも飛び出す技術を手に入れて久しいです。 お姉ちゃん、今私たちの周りの環境は蒙きに満ちていますが、神様は言われました。 神は自ら助くものを助くと…」 香里「栞、あなた強くなった…」 栞 「…でも、私一人では途中でくじけてしまうかもしれません。 お姉ちゃん、ひょっとしたらこの道は救いのない無明の修羅道かもしれませんが、 私と一緒に歩いてくれますか?」 香里「もちろんよ。 何処までも、いつまでも一緒に…」 栞 「お姉ちゃん…」
73 :
初カキコ :03/01/04 11:57 ID:jlAX2px5
で、数ヵ月後 香里「ふむふむ、先月より0.6Cmアップと、中々悪くないペースね」 栞 「えぅ〜!! なんでお姉ちゃんばっかり、そんないとも容易くバストアップ できるんですかっ!!」 香里「この調子で行けば来年には川澄先輩に余裕で追いつけるわ〜( ̄ー ̄)ニヤソ」 栞 「お姉ちゃんの裏切りものっ!! 薄情ものっ!! 人でなしっ!! 詐欺師!! 何処までも、何時までも一緒って言ってたのに〜っ!!」 香里「まあ元々の素質の差ってやつかしら? 大丈夫よ、あたしはまだまだ胸に満足 してないから、これからも一緒に頑張りましょうね、栞ちゃん♪」 栞 「そんな事言う人大っ嫌いです!!」 香里「めでたしめでたし〜」
SSって難しいですね。 もう最後の方何がなにやら…、落ちてるのかな、コレ? それでは熟練工の方、以下何事もなかったかのように(以下略
SSっつうか妄想の垂れ流しだな
だがそれが(・∀・)エエ!!
>>66 単純に、栞シナリオから分かれてもいいからなぁ〜
最強の姉妹対決が見てみたいな。
>>74 んにゃ、面白かった。非常に。吹いたものw
>>78 「サブキャラアペンドディスク」とか出してほしいな。
蔵が出るまでの繋ぎで。サブキャラ全員を攻略可能。
あまりにも綺麗過ぎた、彼の姿が。 あたしが教室に忘れ物をとりにきた時の事だった。 冬の空は急激に表情を変える、夕日がそれを物語っていた。 その夕日に照らされてる彼の姿を見た時ふと思った 『なんて綺麗なんだろう』 元々端整な顔つきをしている彼の顔は見慣れていたはず。 なんとも思わなかったはずなのに今日だけは違った。 夕日に照らされた彼のシルエット、顔、あたしは見惚れていた。 そんな見惚れていたあたしに彼は気がついた。 「香里じゃないか、こんな時間にどうした?」 ふいに頭の中が真っ白になってしまった。 何も考えられない、彼の笑顔はそれくらいに優しく、暖かく、綺麗だった。 とにかくあたしは冷静になるように努めた。 「ちょっと忘れ物をとりにきたのよ、そんなことよりどうしたのこんな時間に?」 そう聞くと彼はまた外の景色を見て、一息おいて話し始めた。 「まぁ考え事だ」 「考え事?」 「色々とな」 彼は彼自身の事を言おうとはしない。 あたしは少し悲しくなってしまった。 「そぉ、早く帰ったほうがいいわよ、下校時間過ぎてるから」 「ちょうどいい、途中まで帰ろうぜ」
「え、えぇ、いいわよ」 ただの友達である彼の誘いに少し驚いた。 何故驚いたかはその時はわからなかった。 げた箱から校門までの道のり。 あたしは彼の後姿を追いかけながら歩いていた。 彼の背中はとても大きく見えて、それでいて悲しそうだった。 そんな彼の姿を見てあたしは 「香里?」 泣いてしまった。 彼は何も話してくれない。 あたしではダメなのか、あたしでは彼の力にはなれないのか。 そう思うと自然と涙がでてしまった。 気が付いた、あの時からきっと・・・・・
振り返ってみてみると、彼女は泣いていた。 何故泣いているのかは、その時の俺にはわからなかった。 「どうした?」 俺は努めて優しく聞いてみた。 「なんで、なんで言ってくれないの?」 わからなかった、何故彼女がそう言ったのか。 「あたしじゃ、あたしじゃ力になれないの?」 「一体どうしたんだよ?」 「あたしは、あたしはあなたに支えられて、だから頑張れた。 あの時、あなたかいなかったら、あたしはあの子から目を背けてた。 あたしは嬉しかった、とても嬉しかった」 俺は黙って彼女の話を聞いた。 「けど、あの時、あなたの顔を見た時思った。 あたしじゃ力になれないのかな、あたしじゃあなたの悩み、聞いてあげられないのかな? ねぇ、教えて、あたしじゃだめなの?」
もう日も暮れようとしてた。 徐々に街灯がつきはじめる時間だった。 「・・・・・・・お願い、教えてよ・・・」 「・・・・・ごめんな香里」 「え?」 「俺が香里をそんなに悲しませてたなんて思わなかった。 でもな、悩んでたのにはわけがあったんだ。 それは・・・・・」 「それは?」 「香里の事だ」 「あたしの・・・事?」 「あぁ、最初は栞の事が好きだった。 でもそれは違ってた、俺はただ栞に同情してただけだ。 俺はそこで迷っていた、栞のことが好きなのか、違うのか。 そして、本当に好きなのは一体誰なのか・・・・・」 香里は黙って祐一の話を聞いていた。 「驚くかもしれないけど、怒るかもしれないけど聞いてくれ。 確かに栞は俺にとって大切な娘だけど、一番じゃなかった。 けじめをつけなきゃいけないと思った、整理をしなければと思ってた。 でも、もう大丈夫」 祐一は深呼吸して、そして・・・・ 「俺は、俺が本当に好きな娘は香里、お前だ。 たぶん、あの時から本当に好きだった女の子は香里だった。 守ってあげなきゃいけない、笑顔を守らなきゃいけないと思った。 その気持ちがどんどん大きくなって、気が付いたのはつい最近だった。 香里、俺はずるい男だ、もしこんな男でもよければ一緒にいてほしい」
あたしは、あたしも彼と一緒だったのかもしれない。 あの時からあたしは彼の事が好きだったのかもしれない。 彼のあの言葉を聞いたとき、あたしはまた涙を流してしまった。 けどそれは悲涙じゃなかった、彼の、透き通るくらいの言葉、本心に流した嬉涙。 そして今は・・・ 「相沢君、はやくしなさいよ」 「悪い、てゆうかお前が原因なんだぞ、はやくしろ!」 「うぅ〜・・・」 「唸っても・・・・」 「何もでないわよ」 「うぅ、二人とも酷い・・・・」 「そんなことないわよ、ねぇ相沢君?」 「そうだ、香里の言うとおりだ。 つかんな事いってないで早くしろぃ、本気で置いていくぞ」 「そうだわ、二人で行きましょうよ、ラブラブで登校を楽しみましょうよ」 「ナイスだ香里、というわけで先に行く事にしたぞ、じゃーなー!」 「二人とも酷いんだおー!」 「あらあら、若いっていいわね」 今、あたしは幸せです。 一番好きな人に一番愛されて。 これからも、いつまでも愛し続けます。 だから相沢君、相沢君もあたしの事いつまでも愛していてねください。 「お姉ちゃん・・・・・・・・・・ぐぞう!」
かなり長くなっちゃいました。 久しぶりにSSしましたが、なんかだめだな。 何ヶ月ぶりかのSSなんでっつか言い訳しません。 死にます、さようなら夏の日。
リアルターイム ゴチ!
>>68-73 のSS見てなんとなく違和感があったんだよ
それが今分った!
栞が香里に丁寧語使ってるんだ!
栞と香里は姉妹なんだからきっと二人の時は栞は丁寧語使ってない
と思う・・・
>>85 お疲れ様です。堪能させてもらいました。
なんか、このSSの後、祐一と香里は何気にバカップル化しそうな予感がします。
ラストで、早くもその雰囲気を醸し出していますしね。
それにしても……栞よ、ガンガレ(w;
>>87 なるほど。確かに一理あるかもしれませんね。
香里や親を相手にした時はもっと気軽な口調をしているかもしれません。
でも、丁寧じゃない話し方をする栞というのは想像しづらい気もします(w
個人的には、丁寧な方が『栞口調』っぽくて良いかなと思います。
栞 「というわけでお姉ちゃんには丁寧語使わないから」 香里「へぇ」 栞 「やっぱり姉妹間で丁寧語っておかしいし、それに劣等感も生まれやすいよね」 香里「ふーん」 栞 「第一私がお姉ちゃんに遠慮することなんか何一つないんだから?でしょ?」 香里「ほー」 栞 「…お姉ちゃん?聞いてる?」 香里「…栞ちゃん」 栞 「!!」 香里「言い分は解ったわ、でも 誰 が タ メ 口 き い て い い っ て 言 っ た の ?」 栞 「…や、やっぱり、尊敬するおねいちゃんには、尊敬語でしゅよねっ!」 香里「解ってくれればいいのよ、素直だから栞は好きよ?」 栞 「えへっ、えへへへ…(((;゚д゚))))」 祐一(お、俺も尊敬語にしたほうが…!?)
祐一 「か、香里様……とか」 栞 「うわー、その呼び方、シャレになってないですー」 祐一 「なかなか命知らずな発言で良いぞ、栞」 栞 「えぅ」 祐一 「しかし、何だな。 『様』なんて付けると……」 栞 「何です?」 祐一 「……手のひらをガラスでちょっと切って、 『痛ェよ!』って暴れ出す人を思い出すな」 栞 「……くす」 祐一 「お、ネタ判るのか」 栞 「判りますよぅ」 祐一 「ははは」 栞 「ふふ」 香里 「あはははは」 祐一 「俺はもう死んでる」 栞 「あっ、ひとりで逃げるなんてずるいですっ」
>90 ハ○ト様かよ!w
香里 「むしろ相沢君には○○○めしてほしいくらいよ」 祐一 「は? ちょっと何て言ったかわからないんだけど」 香里 「それであんなことやこんなことを言って虐めて欲しい・・・」 祐一 「何言ってるの?」 香里 「そうねぇ、言○○めをやるからには主従関係をしっかりしなきゃ」 祐一 「ヲイ・・・」 香里 「はい、なんでしょうご主人様?」 祐一 「・・・・・・・・・」 『言葉ぜめかよ・・・・・』
千影「フフフ、悩んでいるようだね」 栞 「あなたは!?」
だからなんでシS(略
川澄綾子つながり
>>92 香里 「どうぞ なんでもご命令ください ご主人様♪(ドキドキ)」
祐一 「いや、急にそんなこと言われてもなぁ
あっ! じゃあ、今日のえっちは無しってのはどうだ?(ニヤソ)」
香里 「ええ!? そ、そんな・・・」
祐一 「どうする? 今ならまだやめられ・・・」
香里 「そんな いきなり放置ぷれいだなんて!」
祐一 「い、いや あのな? 放置プレイとかじゃなくてだな(汗)」
香里 「ああ・・・
そして明日には溜りに溜った相沢君の情欲をぶつけられるのね?」
祐一 「・・・・・・・・・」
香里 「ケダモノのような相沢君のことだもの
普段の2倍・・・ ううん 3倍はカタイわよね?
どうしよう あたし壊れちゃうかも♪」
祐一 「ごめんなさい ホントにごめんなさい( ´Д⊂ヽ 」
シスプリだと。 栞 「おにーちゃんっ」 香里 「おにいさまっ」 祐一 「待たんか、同期の桜」 香里 「これから相沢君……じゃなかったお兄様は、 妹が部屋で着替えてるところへ、偶然ドアを開けてしまったり、 妹がお風呂に入ってるところへ、偶然ドアを開けてしまったり、 妹がこたつでうたたねしてるところへ、ついついキスしてしまったり、 両親に寝てる妹を部屋まで運んでやるように言われて、 そうしたまでは良かったけれど、 ベッドに寝かせたところで服の裾を掴まれてしまい、 変えるに帰れず添い寝する事になったりしなければなりません」 祐一 「色々イベント有るなぁ」 栞 「わたしは? わたしは?」 香里 「栞は……そうね」 栞 「どきどき」 香里 「うたたねの役」 栞 「え……え? 良いんですか? 何だか良さそうな役なのに?」 香里 「うん。 運ばれる役はあたしだから」 栞 「配役、別々ー!?」
>>93 >>97 香里の性格だとお兄さまが一番合ってるけど
声優ネタとしては兄くんなんだよね
どっちもオイシイ役だから選ぶの難しいですなw
99 :
栞 :03/01/06 01:01 ID:9KUcTtrw
「結局、お姉ちゃんは私より祐一さんを取るんだね・・ 私と仲直りしたのも、全部嘘・・全て祐一さんの気を引くために・・ 私なんていないほうが・・」
うぁ、一週間ほどネットから離れてたら前スレ、倉庫行きしてる
香里「兄妹プレイだったら、あとはあのネタは外せないわね」 祐一「プレイ言うな。てか、あのネタって?」 香里「香里飛んじゃう」 祐一「さすがに古すぎるだろ、それは」 栞「……飛んじゃう?」 祐一「ほら。若い者は分かってないぞ」 栞「すみません、レモンエンジェルの方なら知っているのですが」 祐一「……栞、実は分かってるだろ?」 栞「えぅ。バレちゃいましたか?」 祐一「そりゃバレるわ。しかし意外だな。栞がそんな知識を持ってるなんて」 香里「なに言ってるの。意外でもなんでもないわ」 祐一「どうしてだ?」 香里「だって、栞はあたしの妹なのよ」 祐一「……血は争えないって事か。納得」
>>102 祐一 「かおりんと呼ぶがよいっっ!! か
矢鱈滅多ら偉そうなとこはソックリだけどな」
栞 「でも、向こうは王女殿下でお姉ちゃんはただの平民ですよ?」
祐一 「そうだよなぁ なんで香里はあんなに偉そうなんだ?」
名雪 「しょうがないよ だって、香里だもん」
祐一 「なにがなんだかなんだか良くわからんが・・・
とにかく凄い説得力だな」
栞 「本当ですね」
名雪 「だお〜」
香里 「ちょっと、あんた達?」
三人 「ひぃ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
104 :
103 :03/01/06 14:07 ID:7H8qh5FA
最後ちょい訂正 香里 「それ、どう言う意味かしら?(微笑)」 三人 「あ、アーヴの微笑み!? (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
どちらかというとスポールに近いような… しかし、かおりんはラフィール並に純情にちがいない!
香里 「相沢君、これ着て」 祐一 「何それ?」 香里 「着れ!」 祐一 「はいぃ!」 祐一 「えっと、これは一体なんでしょ?」 香里 「見てての通りよ」 祐一 「なんか内臓とか圧迫されてる感じなんですけど」 香里 「平気よ、内臓を圧迫する事で身体機能を最大限に発揮してるの」 祐一 「ふーん・・・・・・つかこれメタルギ○ソリッ○のスニーキングスーツだろ?」 香里 「そうよ、それにしても・・・・・・」 祐一 「?」 香里 「やだわ、そんなにアソコを強調しないでよ・・・・照れちゃうわ」 祐一 「は?・・・・あぁ! 照れんなってゆうかわざとやってるだろうが!」 香里 「もちろん!」 祐一 「・・・・・・・」
>>106 祐一「バカバカしい…もういいだろ?」
香里「あ、脱ぐんなら」
祐一「は?ぐはっ!」
香里「お目覚めのようね」
祐一「…うぐ…香里?…磔ッ!?しかも全裸!?」
香里「とりあえずもう一度気絶させるから、目覚めたら脱出してね」
祐一「なんて回りくどいことを」
香里「あ、シンボルはちゃんと隠してね、両手で。エルードも羽交い締めも出来ないから」
祐一「誰にしかけるんだ誰に!」
香里「それと側転も忘れずに。勿論両手で押さえたまま」
祐一「ポーズかけるんだろ」
香里「…」
祐一「かけるのか…」
しまった、シンボルに突っ込むの忘れた(ノд`)
おまいら、どっからそんなにポコポコとネタが出せるのか 俺に教えてくれw
皮肉じゃなくてここは凄く上手いって言われるレベルの人がいないから 盛り上がりが続くのだと思う。 どのスレでもそうだけど神クラスの職人が光臨すると爆発的な祭りはあるけど、 住人が思考停止して沈静化の後がサパーリなんて事になるし。 どっちが良いかってのは人によるけど、少なくともキャラスレならここみたい な感じの方が理想だと思う。
正直、桜木タンの壊れが輸入されて一気に爆発したと思われ。 アレは書きやすいから、それまでの流れから一転して急にシチュが増えた。 #7までのペースのゆったりとしていることといったら。
一スレ3〜4ケ月だな
祐一の部屋にて。 香里「相沢君、開けて〜」 祐一「?開いてるぞ? 香里「ちょっと開けられないのよ、ドア」 祐一「あいよ…うわぁ!」 香里「びっくりしすぎ」 祐一「びっくりもするわ!なんだそりゃ!」 香里「女体盛り」 祐一「……自作?」 香里「自作」 祐一<とりあえず無言で香里の乗ったトレーを部屋に運びこむ> 香里「さぁどうぞっ!(笑顔)」 祐一「いや、どうぞっ!とか言われてもなぁ…」 香里「オーソドックスに海鮮で攻めてみました」 祐一「女体盛りのセオリーなんか知らねえよ!」 香里「お好きなネタをどうぞ!勿論アワビもあるわよ…下の方に」 祐一「…オッサンかアンタは…存在そのものが下じゃねえか」 香里「あら、洋食の方がよかったかしら」 祐一「女体盛りから離れろよ!…まぁいいから服着れ」 香里「せっかく相沢君の為に頑張ったのに…」 祐一「…裸体に切り身乗せて瞳潤ませるな、ちょっと間抜けだ」 香里「じゃあどうすればいいのよ!」 祐一「キレた!?」 香里「相沢君はいつもそうやってわがままばっかり!」 祐一「香里が俺の心のキャパシティをオーバーしすぎなんだよ!」 香里「じゃ、入れ替え。脱いで」 祐一「は?」 香里「相沢君盛り。やるから」 祐一「真顔!?」
祐一 「香里、これは?」 香里 「あぁ、BOOKよ」 祐一 「ただの本だよなぁ、何に使うんだ?」 香里 「まぁ見てなさい、お手本を示すわ」 北川 「異常無し、ん? あぁ!!」 祐一 「なるほど、あぁやって敵を本にひきつけさせておいてその場を切り抜けると言うわけだな」 香里 「ちなみにただの本じゃないわよ」 祐一 「どんな?」 香里 「あたしと栞の乱れに乱れた様子が載ってる本」 祐一 バス、バス! (ソーコムサプレッサー付きの音) 北川 「うぐは!」 香里 「相沢君?」 祐一 「ダメだ、香里の裸を見ていいのは俺だけだ! 北川なんかに見せるか!」 香里 「(照れ赤)」 祐一 「どうした?」 香里 「なんでもないわよ・・・・・」
祐一「あん?ダンボール箱…?」 箱「……」 祐一「異常無し…異常無し…」 箱<ガサゴソガサゴソ> 祐一「くっ…い、異常無しッ!」 箱<祐一の周りをかけずりまわる> 祐一「ヒィィィィィィ!」 箱「……げふんげふん」 祐一「見てるよ…取っ手の穴からコッチ見てるよ…」 箱<再び動き回る> 祐一「いやああああああああ!」
香里「第一回夜の運動会〜」 祐一「すっごく疲れそうだなぁ」 香里「ちなみに、ブルマとスパッツを用意してます」 祐一「マニア好みだな・・・」 香里「第一種目は棒倒しで〜す。私が上にのって相沢君の棒を倒しま〜す」 祐一「またベタな・・・」 香里「まずは、ブルマをはいてっと・・・」 20分後・・・ 香里「ふふっ、私の勝ちね・・・」 祐一「倒れるにきまってんじゃねーか」 香里「続いて第二種目、騎乗・・・もとい騎馬戦で〜す。相沢君が馬で私が上ね」 祐一「やっぱりベタな上に、さっきとかわんねーじゃねーか」 香里「今度は、スパッツで・・・」 10分後・・・ 香里「また私の勝ちね・・・」 祐一「俺のほうが絶対不利だ・・・」 香里「さっきより早かったけど、相沢君はスパッツ派?」 祐一「うっ・・・」 夜の運動会はまだ続く・・・
すぱっつエエなぁ。
すぱっつエエなぁ。
ところで、
>>117 に何だかやたら笑ったんだが。
おまいらあいかわらずだな。 だが、それがいい。
121 :
103 :03/01/07 11:14 ID:+UlwCeoy
>>115 香里 「女体盛りがダメなら わかめ酒なんてどう?」
祐一 「いや、どう?と聞かれてもな・・・」
香里 「あっ でも、やっぱり わかめ酒はダメね」
祐一 「ん? なんでだ? 生えてないから・・・
って、そんなことは無いわな」
香里 「まったく そんな訳ないでしょ?
まぁ、相沢君がそっちのが良いって言うならあたしも・・・」
祐一 「いや、いやいやいや そんな趣味は無いから(汗)
って、それより! なんで わかめ酒はダメなんだ?」
香里 「だって、あたし達まだ未成年だもの」
祐一 「・・・・・・・・・(絶句)」
名前直すの忘れてた・・・ウトゥ
酒にこだわる必要もなかろう(w 牛乳でもコーラでもいいじゃん。
三が日も過ぎ、年始の慌しさも消え。 ここ雪の町では相変わらず表情を変えない空模様を眺めながら、考えるは愛しい人。 そんな時、突然俺の携帯は鳴った。まぁ徐々に鳴る携帯があるなら見てみたいが。 『あ、相沢君。明日空いてるかしら?』 以心伝心か?なんとも嬉しい事態。 「ん、ああ。空いてるぞ」 『…そ、じゃあ明日ウチへ来てくれないかしら?御馳走したいものがあるの』 「そりゃ嬉しい。わかった。昼頃でいいのか?」 『うーん…夕方の方がいいかな』 「はいよ、んじゃ明日」 『うん』 電話を切り(俺は相手が切るまでは切らない主義だ)、充電器に置く。 何を御馳走してくれるのか?それ以前に彼女と会えることが楽しみだった。 なにせ前述の通り年始はどこも慌しい。年明け早々に他人の家へ上がり込む程、 俺は無礼ではない。そんなことをすれば物腰の上品な後輩に不出来だと諭されてしまう。 真琴が帰ってきてから妙に説教くさくなった後輩の顔を思い浮かべ、苦笑する。 (とりあえず明日は夕飯要らないと伝えておかなきゃな) 階下に居るであろう家主の元へ、向かった。
翌日。妙に気持ちの逸る自分を発見して驚いた。 (と言ってもまだ昼過ぎなんだけどな) 約束の時間までまだ余裕がある。幸い、雪は小振りになっていたので、 商店街で暇つぶしでも、と思い少し早めの外出をすることにした。 無駄な時間をゲーセンへ寄ったり本屋での立ち読みで過ごしていると、 着物姿の女の人が目に止まった。思わず口が開いていることに気付かなかった。 横顔から後姿しか確認できなかったが、それほどに綺麗な人だったのだ。 (む、イカンイカン) 精神的に妙な罪悪感を感じつつ、香里の家の方角に向かって小さく謝罪。 (しかし…美人だったなぁ…居るところには居るモンだ) やっぱり微妙な罪悪感を感じつつも、早く出てきて得をした、とか思った。 美坂邸に着くと、思い出したように気持ちが逸る。少し落ち着いてから、インターホン。 『はい』 「あー、相沢ですが」 『ああ、開いてるから、上がって』 香里の声。持っては来たが上がりきった雪の為に用を成さなかった傘を立てかけ、ドアを開ける。 するとそこには。 「さっきの美人がいた」 「…い、いきなり何言い出すのよ」 「香里、だよな?」 「…栞に見える?」 「いいいやいや、そうじゃなくって…」 驚いた。
リビングに通され、元はソファ用テーブルだったであろう炬燵に入る。 普段ならこの文明の利器に感謝感激の言葉を並べ立てるところだが、 今は商店街で見かけた美人…というか香里のことでイッパイだった。 キッチンで何やら準備をしているその後姿は、間違いなくあの女性だ。 (さっきの罪悪感、ノーカウントッ!) 精神アンパイアから好判断が出た。 普段の香里というのは、勿論美人ではあるのだが、 それの相乗効果として可愛らしさ、というものが押し出される。 しかし今はどうだ。艶やか、という単語が全く抵抗無く当てはまる。 それ程にまで俺は目を奪われていた。 「ハイ、どうぞ」 薄化粧をしているのだろうか?表情もいつもと違った輝きを見せる。 「相沢君?」 「ん、おお。スマン」 「大丈夫?普段よりボーッとして」 「…ほっといてくれ。それより…」 「うん、勉強したのよ、お節」 そう、香里が俺に用意してくれたものとはお節料理であった。 一見素材さえあれば誰にでも作れそうだが、実は一品一品に手間がかかる。 色取りを考えた配置にも気を使わねばならないし、 味がそれぞれ際立つのでそれにも全く気が抜けない。奥の深い料理なのだ。 「さ、食べてみて」 「おお、いただきます」 とりあえず手当たり次第にちょっとづつ食べてみる。無言で。 この俺の無言を不安に感じたのか、香里が俺の顔を覗き込んでいる。 「香里」 「え、な、何?どう?」 「…店を出せ。金が取れる」 「ほんとっ?よかったぁ…」 ホッとしながら、香里はとても嬉しそうだった。
食事も進み、とりあえずいくつかの疑問をぶつけてみることにした。 「香里、さっき商店街に居たよな?」 「え?なんで知ってるの?」 「見かけたから。うわっ、すげぇ美人だよとか思った」 「や、やめてよ…もう」 「んで、香里だと最初わからなくて、ちと罪悪感を抱いてなぁ」 「ふふっ、ダメねぇ相沢君」 頭を掻きながらとりあえず弁明しておく。香里は顔を真っ赤にしているが嬉しそうだ。 「では次。なんで晴れ着よ?」 「何でって…その」 口篭もる。何か拙い事を聞いたか? 「ホラ、初詣、一緒に行けなかったじゃない」 「ああ、そうだなぁ」 くどい様だが、如何に恋人であっても年末年始くらいは家族で過ごすモンだろう、 というのが俺の認識なのだ。だから敢えて誘わなかった。香里もそれは解ってくれていたのだが。 「で…えと、どうしても、見てほしくて…」 「晴れ着?」 「…うん」 …思わず香里を抱きしめてしまった。 「きゃ、ちょっと相沢君!」 「こう、いじらしいつーかなんつーか…」 「…もう、嬉しいけど…まだ、ダメ」 「あ、ああ、ゴメン…まだ?」 香里は意味深な美称をくれただけだった。
「でもよかった、喜んでもらえて」 「うむ、余は満足だ」 「あはは…でもね、もう一つだけ、あるの」 「うん?」 見れば香里の様子が少しおかしい。 頬はちょっと不自然な桜色だし、目は潤んでるし…って。 「香里、その空き瓶はまさか」 「そ。お・屠・蘇」 香里の背後には屠蘇の空き瓶が一つ。俺は出されてないから…。 「まさか一人で全部?」 「ちょっと、反則だとは思うんだけどね」 そう言いつつ、突如キスをしてきた。 粘質な水音がするたび、甘酸っぱい味が口に広がる。 「…ん…ふはぁ」 「…屠蘇の味がするな」 「今年は、もっと積極的に、って思ってね」 そう言って、艶やかな着物美人は妖艶に笑う。 情熱的なキスと微量の屠蘇の所為か、炬燵に入っていた俺の体は熱くなっていた。 今度は俺から香里に唇を重ねる。香里はビクリと体を震わせながら、 それでも拙い動きで俺のシャツのボタンを外していく。 唇同士が離れたと思ったら、はだけた俺の首筋に香里の舌が這う。 「…ぅくっ…ちょっ、待て香里っ」 俺の呻きにチラリと上目を向け、ふっと笑うと今度は胸を攻め始める。 「ぅあっ…香里!ちょっと!待てっ…」 情けない俺の言葉を再び唇で一瞬だけ塞ぎ、人差し指をつけた。 「言ったでしょ?積極的になるの。今日はあたしが…ね?」
「…っ…く」 舌による刺激だけでも相当なのだが、それ以前に、 晴れ着を纏った香里の口から俺のモノが出入りしている光景だけで、かなりの情欲と快感をそそられる。 「んっ、んっ、んむっ、ぷは…ぁむ…」 香里は苦しそうに、でも慈しむように俺に愛撫を続ける。 アルコールの所為で普段の羞恥心がいくらか緩和されてるのか、容赦無い攻めである。 「ちょっ、香里…もう…やばいって!」 「んん…ちゅるっ…はぁっ……じゃ…相沢君」 口からモノを出し、俺の両肩に手を添え、耳元で囁く。 ―相沢君を…頂戴― あたまが、すこし、くらくらするようなひびき。 着物の裾を両側にはだけると、そこには下着をつけていない香里の秘部。 内腿を伝う雫が、俺から言葉を奪う。 「おいで、香里」 俺は自分の一物に手を添えて固定すると、ゆっくり降りてくる香里に宛がう。 「あ…ぁ…はぁぁぁ…んんんんっ!」 ねっとり、絡み付く愛液を一物全体に感じる。先程の余韻も有り、このままでもやばかった。 が、香里はそんな切迫した俺の状況などいざ知らず、上下運動を開始する。 くちゅっ、ぱちゅっと淫靡な音がリビングに響く。 「あっ、あぅ、はっ、んっ、あ、あいざっ、くんっ」 「…すごいな香里、すごい厭らしい」 「あいざわっ、くぅっ!あ、あいざわくっ、んっ!」 俺の名を呼びながらよがり狂う香里を見ていると、どうしようもない愛しさと、 それ以上の快感が体中を駆け巡る。 「くぁっ、香里…もう、俺…」 「あ、あ、い、一緒、にっ」 「ああ、一緒にイこうか、香里っ」 「う、んっ、一緒にっ、ぅぁ、んぁっ」 一層動きが激しくなる。俺も下からの突き上げで加勢した。 香里の吐息が顔にかかる。微妙な酒臭さが色気を促進している気がした。 「香里っ、香里っ」 「だめ、もう、だっ、やっ、んぁぁぁぁぁ!」
結局、皺だの折れ目だの汁だのが付いてしまい、晴れ着はクリーニングすることになった。 とりあえず被害を広げない為に俺も手伝い、脱がせることにした。が。 香里はまだ火照りの収まらない体をぐったりと横たえている。 白い肌はうっすらと赤く染まり、豊満な胸は荒い呼吸で上下に揺れる。 当然下着を付けないタイプの衣類を脱いだのだから。 全裸なワケで。 いや、白い足袋だけつけているのだがこれはこれで…。 「香里」 「…」 目線だけこっち。 「その、なんだ。もう一回…とか、大丈夫?」 「…」 相変わらず目線だけ。まずい、怒らせたか。思わず目を逸らす。 「いいいいや、冗談だ!冗談!ってうあ!?」 緊急回避を試みた俺の股間に、鋭い快感が走った。 香里が、口に、咥えて、いた。 「かかかかか香里!?」 「もう一回…でしょっ?」 どうやら俺は今年も香里には勝てそうにないらしい。 …昼夜問わず。
初詣ってか晴れ着ネタが見当たらんかったもんで…長々とスマソ。 でもこれって煽り文と齟齬があるのよねぇw
>131 正統派な神。乙&グッジョブ。
134 :
≠131 :03/01/07 22:10 ID:rzS+QN8c
香里「とゆーわけで晴れ着プレイだったワケだけどっ!!」 祐一「うわ、結局自分で台無しにしてるよこいつ」 香里「でも萌えたでしょ?」 祐一「……ぅぃ」 香里「そんなわけで、次は巫女プレイーっ!」 祐一「…また短絡的な…」 香里「ほおら、赤袴の脇からぱんつが見えるわよー。 さらに胸元も緩めて…」 祐一「いや、そんな巫女いねぇだろ」 香里「ま、私が淫乱で祐一とヤりまくってるから巫女でないだなんて、きゃっ★」 祐一「…どんなプロセスを経て、こんな結論が出るんだ、こいつは…」
短い期間で素晴らしいSSが2本・・・・ なんていいんだろうこのスレ。 そして無意味なメタルギアソリッドネタがw なんとも均整のとれたスレなんだろうか。 最高だ! 2003年葉鍵板最優秀スレッドにノミネートされるだろうな。
>>134 香里「どんなプロセスって・・・それはやっぱり、かおりん理論?」
祐一「なんで疑問形なんだよ? 自分のことだろ?」
香里「人間はね、自分の事ほど分からないものなのよ。
人が人という種である以上、それは避けられない事実なの」
祐一「いきなり哲学っぽくなったな」
香里「こういうことを言うと、知性派っぽくてかっこいいわよね。
たとえ口からデマカセの適当でも」
祐一「余計なことは言わんでいーから」
香里 「美坂香里がアレな結論を出すタイムは、わずか 0.05 秒にすぎない。 では妄想プロセスをもう一度見てみよう」 祐一 「ギャバンかよ! 何人覚えてるんだ、それ!」
香里「情着!」 祐一「おいなんかエロいぞ!」
祐一「責射!」 香里「あんっ! んっ――たくさん出たわね?」
祐一「Showケツ!」 香里「えっ、後ろ?」
香里「スティンクフェイス!」 祐一「お〜、パピパピ〜♪」
香里「触挿!」 祐一「宇宙刑事ネタじゃねえし!」
隣にて 名雪「うー、新年早々…」 栞 「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」 名雪「栞ちゃんが悪いわけじゃないから…」 栞 「…また今年もこうなんですね。」 二人「はぁ…」
144 :
138 :03/01/08 18:43 ID:wt+6Le72
帰ってきてみればなんだこのスレはw おまいら最高
このスレで地の文が入ったSSを見ると びみょーな違和感を感じてしまう俺は 重度の桜木症候群にかかっているらしい。 別名 らぶらぶ壊れモエー・シンドローム
146 :
137 :03/01/08 21:30 ID:fv9tO2yY
まさか続いていくとは思わなかった。 そうか、特撮も行けないことはないか……。
以上、スレ住人の平均年齢が微妙に伺われた一コマでした
139は祐一じゃなくて香里が言った方が良かったかなーと、書き込んだ後に省みる。 あと142は元ネタが分かるだろうか。自分でも分からなくなりそうだが。
着化とかブラスアップ実装とか……。 栞 「おねぇちゃーん、おぉ、おねぇちゃーん♪ ひとり、どこへいくー♪」 祐一 「まったくだ」
>>149 香里「いやねぇ。一人でなんてイカないわよ。イク時は相沢君と一緒♪」
祐一「何の話だ!? てか、お約束過ぎ!」
>>149-150 祐一 「あのなぁ。栞だっているんだからその手の話題は控えろよ」
栞 「いいんですよ祐一さん。気にしないで下さい」
香里 「そうよ。気にしないで」
祐一 「香里が言うな!
……なぁ、栞。俺たちに変に気を使わなくてもいいんだぞ」
栞 「本当にいいんですよ。祐一さんこそ気を使わないで下さい」
……私……もう……慣れましたから」
祐一 「遠い目してる!?」
>>143 >>151 ・・・栞(つДT)
既に諦めの境地に入ってますか?
きっと、名雪もすぐにこの域に達することになるんだろうなw
名雪「栞ちゃん…栞ちゃんはスゴイね」 香里「どういう意味よ」 栞「言葉通りですよお姉ちゃん…大丈夫、名雪さんも全てを受け入れましょう」 名雪「全てを?でも…」 栞「名雪さん、私を信じてください。信じるものは救われます」 祐一「嗚呼、栞が神になっていく…」 香里「なんか腑に落ちないわ」 祐一「この期に及んで『腑に落ちない』程度なのが凄いよ香里…」
なんのなんの、栞は“あの”香里の妹ですよ? だまって身を引いて黄昏て終わるようなタマじゃない、絶対何か裏があるはずだ。 栞 『うふふふ…。 我に秘策あり。 お姉ちゃん、今に見てやがれってんですよ…。 …うふ、うふふふ』 名雪『栞ちゃんていつも何処かか遠い所を見てるけど、きっと悟りを開いた人って こんな感じなんだろうな。 わたしも見習わないと…』
究極超人あ〜るみたいなノリになってきたなw
栞「お姉様、あなたは堕落しました」
香里「ああ……。墜ちていくのね!」 祐一「なにが!? しかも墜落かよ!」
香里「堕落…?じゃ、さしずめあたしは堕天使かしら」 祐一「堕天使?俺似は天使にしか…いや女神にしか見えないが?」 香里「ふふ、じゃあ相沢君はあたしを惑わす小悪魔…?」 祐一「それもいいかもな…いくらだって惑わし、忘れられなくしてやる」 香里「ねぇ、来て…」 名雪「栞ちゃん逆効果だよっ!」 栞「くっ…こ、こんなはずではなかったんですが…」
さすがは香里。やはり、栞より一枚上手か。 単に栞の詰めが甘いだけかもしれないが。 でもまぁ、栞はその方がらしくていいけど(w
いろいろスレのぞいてて思うのだが、 香里スレと綾香スレの住人て結構重なってる? 俺 は 二 人 と も 大 好 き だ が な !
香里「栞、あたしをはめようなんて100年早いわ」
栞「ふっ。ふっふっふ」
香里「なに? なにが可笑しいのよ?」
栞「甘いですお姉ちゃん。既にオチが読めました」
香里「え?」
祐一「オチ?」
栞「例によって、またエッチなオチなんですね!
『あたしにはめていいのは相沢君だけよ』なーんて言うつもりなんですね!」
香里「……」
祐一「……」
栞「な、なんですか?」
香里「そっか。栞もそういうネタが思いつくようになったのね。なんか感慨深いものがあるわ」
祐一「栞も汚れちまったんだなぁ」
栞「……え?」
名雪「うう、栞ちゃんだけはそういう人じゃないと思ってたのに」
栞「え? え? え? あ、あれ?」
香里「もう栞も一人前ね」
祐一「香里に負けてないな」
名雪「もう純な栞ちゃんはいなくなっちゃったんだね」
栞「え、えぅー!?
ひょっとして、私ってば、思いっ切り墓穴を掘っちゃいましたかー!?(涙」
>>160 俺は両方のスレの住人だよ。
ちなみに、俺の巡回スレは香里・綾香・美汐・セリオだったりする。
どうもサブキャラに弱い傾向にあるらしいw
>>160 香里「初めまして(…この人、私より胸大きいじゃないっ)」
綾香「こちらこそ(…この子、強いわっ)」
マルチ「あのお二人なんだか似てますね」
あゆ「うぐぅ」
セリオ「……」
>>161 藻前は盛れか?完全に被ってるんだが(w
>160 オフィシャル設定を思えば、香里がお淑やかで綾香が奔放で賑やかな 雰囲気のはずなのだけど、2ch的には二人とも同一人物にしか見えぬ(w。 だが、それがいい。
>>161 栞 「なんでしょうか この胸の奥の暗い衝動は・・・」
名雪 「栞ちゃん それはね 『殺意』ってやつだと思うよ」
栞 「ああ これが? そうなんですか ふふ」
名雪 「そうだよ うふふ」
あゆ 「ふ、二人とも落ち着いてよ〜(;´Д`)」
そして悪の道に走った3人は
>>137 辺りの性技の味方な香里と祐一に
お仕置きされましたとさ
どっとはらいw
あゆ 「うぐぅ・・・ ってボクも!?」
名雪「でもさ」 栞「なんです?」 名雪「確かに二人とも仲良いけど、べったりってこと無くなった気がしない?」 栞「あー…そういえばスイッチも入らなくなって久しいですね」 名雪「恋人同士と言うより漫才コンビな感じ」 栞「確かに。これはまさか…倦怠期」 名雪「あの二人には有得ないけど、あの二人だからこそ有得るというか」 栞「妙に説得力ありますね」 名雪「大体、香里が祐一に襲い掛かって悲鳴混じりに祐一が受け入れるのが殆どでしょ?」 栞「最近じゃえっちネタに昇華させて回避してますもんね祐一さん」 名雪「そうそう。だから祐一はもう結構疲れてるのかも」 栞「まぁ疲れてるというかお姉ちゃんに憑かれてますよね」 名雪「あはは、上手いね栞ちゃん」 栞「第一、お姉ちゃんあのスタイルで迫るんだからたいした度胸ですよ…私が言うのもなんですけど」 名雪「良さそうだけど平均よりちょっと、ってぐらいなんだよね」 栞「そうなんです。どこからあれほどの自信が出てくるんだか…鏡見直した方がいいかもですよ」 名雪「そんなことないと思うな、香里はだって綺麗だし器量もいいし、才色兼備っていうか」 栞「へ?いきなり何を…って…お、ねえ…」 香里「怖がらなくてもいいわよ栞」 栞「え?え?」 香里「今まで内科病棟だったのが外科になるだけだから…」 栞「な、なゆきさんのばかーーーーー!うらぎりものーーー!」
名雪、変わり身早っ(w
>>166 香里「フッ……悪は滅んだわ」
祐一(栞、……哀れな)
香里「まあそれはそれとして、ほんとのところはどうなの?」
祐一「何が?」
香里「倦怠期ってみられてることよ……もしかして飽きた?」
祐一「いや。そんなことはないぞ」
香里「そういえば最近萌えシチュ少ないし」
祐一「萌えシチュゆーな」
香里「夜のほうもボリューム、イマイチだし」
祐一「そりゃ単に今までが多過……待て。アレでイマイチなのか!?」
香里「最低、あの三倍は欲しいわね」
祐一「三倍!?」
香里「冗談よ……ねっとりじっとりしっくりの濃縮二倍でいいわ」
祐一「死ぬ!?」
香里「そのくらいが妥協点ね。あら? 考えてみれば、どこが倦怠期なのかしら」
祐一「……朝の俺なら『倦怠』そのもの」
香里「……」(メリケン装着)
祐一「ゲフンゲフン……え、えーと、むしろ倦怠期なのはスレの住人の方のような気がするんだが。
ここのところ栞はともかく名雪もでてきてるし、前スレまで影も形もなかったうぐぅまでいる」
香里「そうね。……栞、良かったわね。お仲間ができて、当分は寂しくないわよ」
栞「名雪さんは仲間なんかじゃありません! 私を裏切りました!(涙」 名雪「も、もしかして、かなり根に持ってる?」 栞「当たり前です! そういうわけですから、これからはあゆさんと同盟を結びます」 あゆ「え? ぼ、ボク!?」 栞「仲良くしましょうね、あゆさん」 あゆ「ま、巻き込まないで! お願いだからこれ以上巻き込まないでよー(涙」 香里「内紛勃発? 栞たちも大変ね」 祐一「その原因を作ったのは香里だけどな(汗」
香里「んーでも」 祐一「うん?」 香里「晴れ着プレイもしてるし。倦怠期とは言わないんじゃない?」 祐一「プレイって言うな。…まぁでも、いいんじゃないか?誰に何言われても」 香里「シチュだけじゃ限界があるんなら相手を変えてみるとか」 祐一「相手ッ!?」 香里「うん相手」 祐一「そりゃ…新鮮かも知れんが無理だ」 香里「ああ、相手を変えるのは相沢君じゃなくあたし」 祐一「…ワーオ(泣)」
>>170 香里 「誤解のないように言っておくけど、相手は栞とか名雪だから」
祐一 「・・・なんの誤解だよ」
香里 「言葉通り あたしの男は相沢君だけってことよ♪」
祐一 「い、いや、それは嬉しいんだが・・・
って、そういうことじゃなくてな?」
香里 「あっ
そう、そういうことね」
祐一 「は?」
香里 「大丈夫 夜の方は今まで通り・・・ね?」
祐一 「・・・さいですか( ´Д⊂ヽ」
栞「あれ?北川さん?」 名雪「え、やっぱり北川君に見えた?」
>>172 栞「あの隣にいる女の人はだれだったんでしょうか?」
名雪「彼女…かな?」
栞「ついにお姉ちゃんを諦めたんですね。北川さん」
名雪「まあ最近は特にアレだし」
栞「そうです!あんな(ピー)では100年の恋も冷めちゃいますよ。きっと祐一さんもそのうち(ピー)に愛想つかして私達の元に帰ってくるんです」
名雪「うん、そうだね。香里は強引だから祐一は仕方なく付き合ってい…」
栞「そうなんです。ちょっと胸が大きいからって色仕掛けで祐一さんを惑わしているんです」
名雪「そ、そんなことないと思うな!香里は純情だよ!」
栞「へ?いきなり何を…ヒャッ!? こ、この身に覚えのある冷たい感触は!」
香里「新しいサックが手に入ったのよ。栞」
栞「そ、それはよかったでしゅね!」
香里「私は純情なのに…」
栞「な、なゆきさんのばかーーーーー!うらぎりものーーー!」
仲良くしろよ、お前らw
祐一「なんかスッキリした顔してるな?」 香里「そう?」 祐一「なにかあったのか?」 香里「別に。ただ、ちょっとこの新しいメリケンの使い具合を確かめてきただけよ」 祐一「……」(((;゚Д゚))) 名雪「栞ちゃん、少しは学習した方がいいと思うよ」 あゆ「うん、ボクも同感」 栞「しくしく。裏切り者のくせにそんな正論を言う名雪さん、嫌いですぅ」
次はあゆが犠牲になりそうな予感。
香里「月宮さんに対して手を出すつもりは無いわよ」 祐一「だそうだ。よかったな、あゆ」 あゆ「・・・ほっ(安堵」 香里「でも」 あゆ「?」 香里「月宮さんも何気にいぢめて光線だしてるしね。 もしかしたらって可能性も無くはないかも」 祐一「あー、その気持ちはよくわかる。痛いほどわかる」 あゆ「!?」
香里 「あたし、いぢめて光線出してる人を見ると、ついついご期待に応えたくなっちゃうのよね」 祐一 「同感」 香里 「例えば栞とか」 祐一 「判る判る」 香里 「ベッドでの相沢君とか」 祐一 「ちょっと待て!」
>>179 祐一はベットに入ってなくてもいぢめられてるような・・・w
香里「でも、付き合い始めた当初はあたしがいいようにされてたわよ。 それを思えば、今でようやくフィフティフィフティかしらね」 祐一「うぐぅ・・・(;´д`)」 香里「でも、今の自分て嫌いじゃないわ。昔のあたしは抑圧されてたし」 例えば、シナリオ上のストレスとか悩みでね」 祐一「栞か。今ではすっかり元気だけどな」 香里「それも祐一のおかげ。感謝してるのよ、本当に。 わかってるの??」 祐一「みなまで言うなよ。ちゃんとわかってるぞ」 香里「ということで、祐一は一生かけてあたしの感謝の気持ちと 愛情と行為を受ける資格と義務があるのです!ビシ!!」 祐一「資格はともかく、義務ですかー!?」 香里「とーぜん!さあ、今夜も朝まで頑張るわよ!!」 祐一「嬉しー!嬉しいんだけど、何か違うー!?」
義務ですかw 羨ましいような・・・哀れなような・・・
>181 行為を受ける、にワロタ さてさてどんなことをやってくれるのやら・・・w
>>181 祐一 「で? 朝までなんだって?」
香里 「うう」
祐一 「まだまだ夜はこれからなんだが?」
香里 「ううう」
祐一 「さて、それじゃそろそろ続きを始めようか」
香里 「お願い。もう少しだけ休ませて(涙」
栞 「うぷぷ。お姉ちゃん、だらしないですね」
名雪 「口ほどにもないね」
あゆ 「覗きなんてやめた方がいいと思うよ。バレたら、またメリケンが…」
栞 「大丈夫です。お姉ちゃんには許可を得ていますから」
名雪 「香里って、見られる方が燃えるんだよ」
あゆ 「……」(;゚Д゚)
名雪「それにね、どうせあんなのうそ泣きなんだから。新しいシチュでのプレイだよ」 栞「えー、やっぱそうなんですかー」 名雪「あ、すごく嫌そう」 栞「だってお姉ちゃん、いつも私のこと殴ったりするし。たまにはいい薬だと思ったんですよぅ」 名雪「あーそれねー。多分妹にシナリオ取られて悔しいんだと思うよ」 栞「そんなぁ…」
??「しかしタフだな、相沢…」 あゆ「わっ、北川くん。」 栞 「出歯亀はカッコ悪いですよ。」 北川「…お互い様だと思うんだが。 俺、美坂のこと好きだったんだよな… 今となっては遠い昔のことなんだけどな…」 名雪「あ、やっぱり。」 栞 「ばればれですよね。」 あゆ「ていうかお約束だね。」 北川「(俺ってそんなに分かりやすいか?)ま、まあそういうわけで水瀬…」 名雪「やだ(一秒)」 北川「Σ(゚д゚;)はやっ!」
最近名雪が一番腹黒いキャラになりつつあるな。
>184 綾香スレの浩之かよw
香里「成人式だって」 祐一「今年は会場で騒ぐ馬鹿はいなかったみたいだな」 香里「逮捕されれば名前が新聞に載る年齢だっていうのに、なんで理解できないのかしらねぇ」 祐一「理解できないくらい低脳だから、公共の場で馬鹿騒ぎできるんだろ」 香里「……びっくり」 祐一「なにがだよ」 香里「相沢くんが、そんな真面目な事を言うなんて」 祐一「……お前が俺をどう思っているのか良く分かる一言をありがとう。それはともかく、香里。いつまで上に乗ってるつもりなんだよ」 香里「できれば、ずっと乗っていたいわ。温かいし、気持ちいいし」 祐一「バッ、バカヤロ。なに言って……」 香里「んふふー♪」
このスレの名雪は秋子さんとは違う方向の無敵キャラだな。
やはり秋子さんの娘というところかw
192 :
1/2 :03/01/13 20:48 ID:UcPYlmXN
香里 「成人式よ! 相沢君」 祐一 「な、なんだ? いきなりどうした?」 香里 「だから、今日は成人式なのよ 相沢君」 祐一 「あ、ああ そうだな 地方によっちゃ今日やらないとこもあるらしいが」 香里 「そうなの? って、そんなことはどうでも良いのよ!」 祐一 「お、おぅ」 香里 「では 成人式にかこけて相沢君に問題です」 祐一 「はぁ」 香里 「一般に、日本で成人と認められるのは20歳を過ぎてからです」 祐一 「ああ まぁ、そうだな」 香里 「でも、20歳に満たなくても法的に成人と認められる場合があるの」 祐一 「へぇ」 香里 「さて では、ここで問題です その条件とはなんでしょう?」 祐一 「なんだそりゃ?」 香里 「わかる?」 祐一 「いや・・・ ちょっと思いつかんな」 香里 「答え 教えて欲しい?」 祐一 「あー・・ 別に興味ないから・・・」 香里 「お・し・え・て・ほ・し・い?」 祐一 「ハイ ゼヒトモ オオシエクダサイ 香里サマ」
193 :
2/2 :03/01/13 20:50 ID:UcPYlmXN
香里 「よろしい じゃ、この書類のここに名前書いてね♪」 祐一 「はぁ?」 香里 「・・・・・・・・・」スチャ(メリケン装備) 祐一 「名前だけで宜しいでしょうか?」 香里 「ええ それで十分よ もうご両親の許可は得てるし♪」 祐一 「は?」 香里 「良いから早く! ・・・っと これで全部OKね じゃあ、これはあたしが責任持って預かって 相沢君の誕生日に役所に提出しておくから♪」 祐一 「お、おい! 役所ってなんだよ!?」 香里 「あっ そうそう さっきの問題だけどね? 答えは簡単 結婚しちゃえば良いのよ♪」 祐一 「話を逸らすな! って、けっこん? やくしょ・・・ あ? こんいんとどけ、か?」 香里 「そう言うことよ♪ じゃあまたね 祐一♪♪(逃)」 祐一 「って、ちょっと待てーーーーー!?!?(;´Д`)」
つ、ついに結婚ですか!!( ̄□ ̄;)
>>193 異議あり!! 未成年者のケコーンには親の同意が必要です!!
あとどうでもいい知識ですが、結婚して成年扱いになっても喫煙
飲酒は法律で禁止されます。
それは飲酒、喫煙は成年になってからではなく、二十歳になって
からだからです。
ってやべ!! 両親の同意はすでに取得済みだった!! さすが香里、ぬかりねぇ(w
こうなったら、佐祐理さんに頼んで役所に手を回してもらうしかないか?
祐一「…という夢を見た」 香里「あ、あははは、相沢君も妄想狂ねぇ」 祐一「香里には言われたくないぞ」 香里「あら失礼ね、あたしは想像したら実行に移すし」 祐一「それはそれで困ったモンだけどな…って、何その紙」 香里「えっ!?あ、別に、なんでもないわよ!」 祐一「ま、まさか」 香里「違うってば!その、アレよ!生理用品!」 祐一「苦しい割に漢らしい言い訳だな」 香里「まぁまぁ…どうでもいいでしょ、もう(ちっ、まさか正夢とは…)」 というのはどうかw
葉鍵板の中でこのスレの名雪が一番愛されてるような気がするなぁw 香里「これも私の愛の力ゆえね」 祐一「偉そうだなぁ、おい」 名雪「……はぁ」 香里「まあ正妻の座は譲れないけど、名雪だったら相沢君の愛人にしてあげてもいいわよ」 秋子「了承(1秒)」 祐一「えーーっ!!」 名雪「いいかも」 祐一「なにーっ!?」
栞 「ふっ お姉ちゃんもまだまだアマちゃんですね」 美汐「し、栞さん? なんだか妙にヤサグレてませんか?」 栞 「良いですか 基本的にこういうところの時間はループしてるんです」 美汐「は、はぁ」 栞 「4月になっても学年は変わらず・・・ 誕生日になっても年齢は変わらないんです」 美汐「そうなんですか?」 栞 「そうなんですよ だから、あの婚姻届が提出される日は永久に来ないのです!」 美汐「はぁ あの、それはわかりましたが・・・ それで何故 栞さんがヤサグレてらっしゃるんですか?」 栞 「・・・わかりませんか?」 美汐「ええ 全然」 栞 「時間がループしてると言うことは、つまり!」 美汐「つまり?」 栞 「私達が成長する可能性も皆無ってことなんでしゅよ( ´Д⊂ヽ 」 美汐「・・・そんな酷なことはないでしょう( ´Д⊂ヽ 」
>>200 香里「じゃあ簡単ね。ループを破ればいいのよ」
祐一「どうやって?」
香里「敵を300倒して竜を探すのよ!」
祐一「ガンパレかよ! マニアックすぎだ!」
香里「でも300も敵がいないので〜……相沢くん!」
祐一「オレか?」
香里「相沢くんの息子を300回倒すことで代用、ということで」
祐一「殺す気か!?」
香里「死なないわよ。1日でやるわけじゃなし。1ヶ月くらいかけてのんびりと」
祐一「のんびりしてねえ! 断じてのんびりじゃねえ!」
香里「ちなみにフィニッシュしても立ったままで倒れなかったらノーカウントだから」
祐一「そんな酷なことはないでしょう!」
香里「倒さない方法もいろいろ模索してたり」
祐一「お前ループ破る気ゼロだろ!」
香里「何言ってるのよ! 当たり前じゃない!」
祐一「逆切れ!?」
香里 「でも、ループを破らないと結婚できないのよね」 祐一 「それがあったか! すっかり忘れてた」 香里 「目先の快楽と結婚。現在と未来。どちらを優先させるべきかしら? 難しい問題だわ」 祐一 「確かにまぁ、難しいと言えば難しい気もするが」 香里 「こういう時は…答を先送りにして現実逃避するのが一番ね」 祐一 「随分と後ろ向きだな、おい」 香里 「その場合、やっぱりベストはスイッチかしら。 …ねっ、あいざわくぅん♪」 祐一 「考えうる選択肢の中から一番性質悪いのを選んだ!?」
203 :
山崎渉 :03/01/14 10:00 ID:uzUhoTci
(^^)
>202 ワロタ さすがはクイーン・オブ・逃避の香里だな(w
香里「ループは一年まるごとってわけではないのよね」 祐一「?」 香里「物語は主人公がいなければはじまらないでしょ」 祐一「そりゃそうだな」 香里「二年4月の時点で相沢君がこの街に存在しない以上、ループ開始は 転入後。学年は進まないからこの街は永遠に冬ってことになる」 祐一「それは嫌だ」 香里「秋子さんは年をとらないし、倉田先輩たちは卒業してくれない」 祐一「それは良……」 香里「万一、避妊に失敗しても三ヶ月目にはリセットだし」 祐一「まて!」 香里「うーん、まさしくやりたい放題したい放題! だから…ね?」 祐一「結局そこかーーーーーー!!」 後 香里「まあ、栞たちにしても……将来に希望がもてることだし」 祐一「はぁ?」 香里「成長するかもって思えるじゃない。今はアレでもね……クス」 祐一「……なあ。香里と栞って本当に姉妹なのか?」 香里「私に妹なんていないわ」
そうか、折原浩平や城島司は華音市(仮)に引っ越したのか(w スレ違いすまそ
祐一 「コンビニに行くけど何か買うものある?」 香里 「ナニかって?」 祐一 「そこはカタカナにするな、まぁ飲み物とか色々」 香里 「そうねぇ、特に無いわ」 祐一 「そっか、じゃぁ行ってくるよ」 香里 「あ、待って!」 祐一 「?」 香里 「あたしも行く」 祐一 「いいよ、一緒に行くか」
香里 「静かね」 祐一 「あぁ」 香里 「寒いわね」 祐一 「あぁ」 香里 「む・・・・なんかさっきから同じ返事ばっかり」 祐一 「ゴメンゴメン」 香里 「もう、大丈夫?」 祐一 「あぁ、大丈夫だ、それより香里」 香里 「何! はむぅ・・・ん・・・」 祐一 「いきなりですまん」 香里 「ちょっと、ずるいわよいきなり」 祐一 「はは、まぁそう怒るなよ・・・・・なぁ香里」 香里 「なぁに?」 祐一 「・・・好きだぞ」 香里 「・・・・あたしもよ相沢君」 祐一 「ん、ありがとな」 香里 「キャ! またいきなり抱きつかないでよ・・・」 祐一 「わるい、ま、たまにはこういう雰囲気もいいだろ?」 香里 「・・・うん」
珍しく積極的な祐一を見た…、ような気がする…。
こういうのもいいね
211 :
そうか :03/01/15 01:13 ID:iJjN2gjS
300回目に付けるの忘れて出来ちゃった婚を狙う訳か、、、流石だな
香里「出来ちゃった婚って、絶対にバレるのよね。例え言わなくても」 祐一「まぁ、子供の年齢が計算と合わないからな。そりゃバレるだろ」 香里「バレた時って結構恥ずかしいでしょうね」 祐一「そうだな。少なくともばつの悪さは感じるかも」 香里「そういうのは避けたいわね」 祐一「同感」 香里「だから」 祐一「ん?」 香里「あたしたちは、出来ちゃった婚じゃなくて産まれちゃった婚にしない?」 祐一「産まれちゃった婚!?」 香里「赤ちゃんを抱きながら結婚式に出るの。潔くていいと思わない?」 祐一「・・・勘弁してください、お願いですから」
>>213 香里「なに、その『勘弁してください』ってのは!? あたしに堕ろせっていうの!?」
祐一「って、もう出来てんのかよ!?」
遂に子供キタ―(;゜∀゜)―!!
想像妊s
祐一「嘘だとわかってても、ついツッコミいれちゃうんだよな」 香里「入れたいだなんて、まだお昼よ相沢君」 祐一「ちっがーう!」
祐一「うー、しかし寒いなぁ…」 香里「お待たせ相沢君」 祐一「おお、珍しいな香里が遅れてくるとは」 香里「ゴメンね、コートおろしてたから」 祐一「へぇ、新しいの買ったのか?うん、似合ってるよ」 香里「ありがと。でもこのコート秘密があるのよ」 祐一「秘密?」 香里「苦しくったってぇ〜悲しくったってぇ〜」 祐一「な、なんだ?ご乱心か!?」 香里「コートォーの中身は、兵器〜なの〜<前オープン>」 祐一「露出!?お、お巡りさーん!?」
祐一「(金の)ボールが〜、うなる〜と〜、胸がはず〜むわ〜」 香里「あんっ、パイズリしてほしいならそう言ってくれればいいのに♪」
>>220 祐一「いや、別にそんな事は要求してないんだが」
香里「遠慮なんかしなくていいのよ。嫌いじゃないでしょ?」
祐一「そりゃまぁ。嫌いじゃないどころか大好きだけど。
香里の胸、すっごく気持ちいいしな」
香里「・・・う。相沢君、だんだん照れなくなってきたわね。
そういう風にストレートに返されるとこっちが恥ずかしくなってくるわ」
祐一「香里に鍛えられたからな」
香里「調教の成果が出たということ? なるほど、納得」
祐一「調教とかゆーな!」
栞 「・・・パイズリ・・・ちょっといいかもです」
名雪「憧れる気持ちはよく分かるけど・・・
栞ちゃんには絶対に無理だから、潔く諦めた方がいいと思うよ」
栞 「えぅー!? 容赦なくズバリ言い放つ名雪さんなんか嫌いですー!」
パイズリ出来そうなヒトって、舞・さゆりん・秋子さん(wくらいだと思ってた
香里「つまりあたしは貧乳族だと」 祐一「そこまでは言ってないだろ。やたらでかいって印象もないけど。」 香里「…今後はこっちも強調していく必要があるわね。」 祐一「…そうか?」 香里「と、いうわけでー」 がしっ 祐一「おい、まだ日落ちてないぞ!?」 香里「そんなの熱中していれば一瞬よ。」 祐一「そんなことないない!(by観鈴ちん)」 祐一(どうにか朝帰りはまぬがれたな… 起こさないようにっと) がちゃ 名雪「祐一…」 祐一「な、なんだ?名雪。」 名雪「私のって、ちっちゃいかな…?」 祐一(ナンデスカコノテンカイハ!??)
香里「名雪は秋子さんの娘だから、どうにかなる可能性はあるわね。 でも、試すのは祐一以外でやってね」 祐一「そうそう・・・って、ついてきたのかよ!?」
祐一「ていうかな、若い娘さんがパイズリパイズリ言うんじゃない」 香里「嫌いなの?」 祐一「大好きです!…じゃなくてな…」 名雪「わ、祐一が葛藤してるよ」 香里「ホント素直じゃないわねぇ」 祐一「いや、節度とかあるだろ。な?」 香里「な?って言われても欲しくて欲しくてたまらない時があるのよ」 名雪「そうそう、自分でするのも寂しいじゃない」 祐一「そりゃ嬉しいんだけど…って名雪もさりげなくスゴイこと言うな」 秋子「あら、手法によってはいくらか寂しくなくなりますよ?」 祐一「うわぁッ!?」 香里「そうなんですか?それはちょっと興味あります」 名雪「わたしも知りたいよお母さん」 秋子「あらあら」 祐一「…あれ?突っ込まないの?」 香里「まぁ、3人相手だなんて大変よ?」 祐一「そのネタはもうすげぇ最近出たよ!」
香里「ふぅ(´o`* )」 名雪「( *´∀`)はぁ」 秋子「あらあら(*´ー`)y―┛~~」 祐一「…(。Д。⊂ `つ」
栞 「パイズリなんて人類の敵です」 美汐「そんな酷な行為はないでしょう」 香里「二人とも、パイズリが出来ない事なんて気にしなくていいのに」 貧乳には貧乳の良さがあるんだから…たぶん。 それに、もしかしたら、なにかの間違いで二人の胸だって大きくなるかもしれないしね。 可能性は低いけど。ものすごーく低いけど。皆無だけど。 でもゼロじゃないし。 ね、だから元気出して」 美汐「全然フォローになってません!(泣)」 栞 「そんなこと言うお姉ちゃん大っ嫌いですぅ!(泣)」
香里ひでーよ(w 栞はともかく、天野はそこまで強調するほど貧乳じゃないと思うな。 まぁ、どんなに頑張ってもパイズリは無理だろうけど。
香里「♪〜おっぱっぱ〜のおっぱおぱっ ママのおっぱいぱよっぱよっ あったかふかふかふわふわりん〜♪」 栞「お姉ちゃんの部屋から怪しい歌が!?」
>>228 栞「わ、私はともかくってどういう意味ですかー!?」
香里「言葉通りよ」
名雪「以下同文、だよ」
栞「ひ、酷いです! お姉ちゃんも名雪さんも嫌いですー」
美汐「ごめんなさい。私も香里さんに同意します。
と言いますか、さすがに栞さんと同列にされるのはちょっと…」
栞「えぅー!?」
>>230 みんな容赦ないなぁ
特に名雪。いくらなんでも手を抜きすぎ(w
何時の間にやら栞をいじるスレッドになっちまってる。 楽しいからいいけど(w
あゆ「ねぇ祐一君、パイズリって何?」 祐一「ぶっ!?な、何をいきなり?」 あゆ「栞ちゃん達が話してたんだけど・・・。パイ生地の仲間?」 祐一「あ、ああそうじゃないか?俺もよく分からんが(汗」 あゆ「うーん、何だろう?気になるよぉ。」 祐一「本人には聞かないのか?(聞かないほうがいいが)」 あゆ「だって、香里さんがいるし・・・。」 祐一「なるほど。物凄く納得できる理由だ」 あゆ「あっ、そうだ。秋子さんなら知ってるかも。秋子さ〜ん」 祐一「待てー!!」
キャラスレの筈なのに、ALLキャラでドタバタするほのぼのスレはここですか? タノシイゾコノヤロー!
舞「祐一、ちょっといい?」 祐一「え?どうしたんだ、舞?」 舞「ここじゃ、駄目」 祐一「どうしたんだよ?こんな人目の付かない所まできて、、まっ、まさか!」 舞「祐一、パイズ…」 祐一「わーー!やっぱり、おまえもかー!」 祐一「しかもなんでこんな人目の付かない所まで連れてくるんだよ!」 舞「それは、、私が近寄るといつも祐一の近くにいる子から殺気が…」 祐一(香里〜、舞には胸ではかなわないと踏んだか?)
香里「相沢くーん」 祐一「何だ、香里。んっ!!」 香里「相沢君が可愛いから思わずキスしちゃったじゃない」 祐一「……お願いです、人前では行動を慎んでください」 香里「でも、衆人環視の中で愛し合う二人というのも燃えるわよ」 祐一「人目に付かないところなら、いくらでもしてやるから勘弁してくれ(泣)」 香里「嬉しいわ、いくらでもシテくれるだなんて」 祐一「どうしてそうなるんだ…」 舞「( ゚д゚)ポカーン (……祐一はもう駄目、あまり関わらない方がいいかもしれない)」 佐祐理「舞ーっ!ごめんね、お弁当作っていたら遅れちゃった。舞の好きなもの たくさん入れてきたからねーっ。」 舞「はっ!」 佐祐理「ふぇ!?」 (佐祐理を抱えて逃走) 佐祐理「どうしたの、舞」 舞「……何でもない(危ないところだった。佐祐理に毒電波を浴びせるわけにはいかない)」 佐祐理「そうなの?じゃあ、舞の楽しみにしていた水族館にいこうね」 一方のバカップル 香里「というわけで、あたしの家にいきましょう。今日は誰もいないから、思う存分していいのよ」 祐一「もう、どうにでもして…」
いつの間にか全員集合してるなw
舞「……どうしよう、佐祐理を見失った」 電波カップルに接近する佐祐理を発見 舞「・・・佐祐理・・危ないっ・・・・・・!!」 祐一「おい、こんなところで抱き付くなよ」 香里「いいじゃないの、ベッドの上ではあんなに激しく抱き合うじゃないの」 佐祐理「あははーっ、ラブラブですねーっ」 祐一「ぐはっ!!」 香里「こんにちは、倉田先輩。相沢君が離してくれなくて困ってるのよ」 祐一「逆だろ!佐祐理さんもあきれているだろ」 佐祐理「ふぇ、仲がいいですねーっ」 舞「佐祐理、大丈夫だった?」 佐祐理「あっ、舞、どこに行ってたの?」 祐一「おう、舞も一緒だったのか」 香里「(小声で)川澄先輩、わかっているわよね」 舞「(小声で)……大丈夫、もう諦めたから」 祐一「二人で何話してるんだ?」 香里「何でもないわよ。いきましょ、相沢君」 祐一「ああ。じゃあな、お二人さん」 佐祐理「それではーっ」 舞「……あの二人を見て何とも思わなかった?」 佐祐理「仲良しなのはいいことですねーっ。もちろん、舞と佐祐理も仲良しだよ」 舞「……そう (佐祐理の感覚はどこかズレているのかもしれない)」
栞「ジャンピングチャーンス!!」 祐一「うお!?」 栞「今ならこのどさくさに紛れて祐一さんをゲットッ!!」 香里「何低知能を如何無く発揮してるのよ」 栞「…ストレートに頭悪いって言ってください」 香里「頭弱いわよ栞」 栞「さっきのでいいです…じゃなくって! 川澄先輩も手を引いた今!祐一さんのガードは甘いはず!」 香里「あらあら」 名雪「栞ちゃん」 栞「これは同志名雪さん、どうしました?」 名雪「確かに祐一はガード下がって顔面ガラ空きブチ込み放題だけど」 祐一「なんか腹立つぞ名雪…」 名雪「本体は確かにガード甘いよ。でも…って栞ちゃん?!」 香里「あたしに妹なんていないわ?」 祐一「なんで半疑問!?てか栞大丈夫なのかアレ!?」 名雪「遅かったみたいだね…」 香里「さあ相沢君、血の海で豪快に痙攣する娘っ子は放置してイキましょ」 祐一「イキ!?」
F.P.M.P!?(ぉ
鍵系のキャラスレでこんな雰囲気になってるのは美汐とここ位か?
美汐スレはCDの前例があるのでわかるんだけど、 香里スレは壊れネタの投稿が大きいんだろうなぁ。 未だに続いてるけど、やっぱ面白いからなw
北川「なあ水瀬。ひとつ聞いていいか?」 名雪「どうしたの?北川君。」 北川「お前さん美坂とは付き合い長いよな?美坂って元々あんなキャラなの?」 名雪「そんなことないよ。祐一が来てから変になったんだよ。」 北川「だよな。人1人でかわるもんなんだな〜。」 名雪「でも北川君も祐一が来てから変わったよ。」 北川「そうか?」 名雪「うん。今ほどギャグキャラじゃなかったもん。」 北川「……でもアレ程ではないだろ。( ゚д゚)ポカーン」 視線を移すとアレこと祐一と香里が白昼堂々…(以下検閲削除) 名雪「……比べちゃダメ、だよ。」 北川「いつもあんななのか?」 名雪「あれでも遠慮しているつもりらしいよ。」 北川「あれでか!?今でも充分激しいぞ。あ、斉藤が耐えられなくなって逃げた。」 名雪「あれくらいはなんでもないと思うことにしてるよ。でなきゃやってられないよ。」 北川「……相沢の影響で水瀬も変わったよ。 苦 労 人 に だ け ど 。」
香里「最近周りがちょっちにぎやか過ぎるわね」 祐一「はなっから待ったなしでにぎやかな奴を一人知ってるんだが…」 ― 間 ― 香里「と言うわけで、ちょっとここらへんで少し落ち着きたいと思わない?」 祐一「…ハイ。 オッシャルトオリデスカオリサマ(TД(")ゥゥ…」 香里「と言うわけで、二人っきりで旅行に行きましょう」 祐一「(;゜Д゜)ハァ?」 香里「なあに? 嫌なの?」 祐一「待てっ!! いえ出来れば待ってください!! いやとか実はめっちゃ嬉しいとかそんな問題の前に高校生の男女が 二人っきりで旅行くとかなるとイロイロと体裁に問題があるんじゃ…」 香里「何言ってんのよ今さら。 そんな体裁気にしなきゃいけないような生活してないでしょ?」 祐一「ううう…、ここで何一つ弁解できない自分が悲しい…」
香里 「本気で行くけど、何処に行く?」 祐一 「そうだな、やっぱ誰も知らないような、そんな静かな所に行きたいな」 香里 「なるほどね、それだったら誰にも聞かれずにヤレるしね」 祐一 「日本人なら少しはワビサビを知れ!」
祐一「えーい、やめやめ。人が無茶苦茶多い観光地に行くぞ」 香里「ええっ!? あたし衆人環視の中でなんて恥ずかしい……でも相沢くんがそう言うなら……」 祐一(……一人で旅に出ようかな……)
香里「時期的に丁度良いしね」 祐一「時期?」 香里「明日…もう今日だけど、センターなのよ。受験生はこのあたりが正念場ね」 祐一「あー、舞とか佐祐理さんか」 香里「まさかこのスレの住人には受験生はいないと思うけど」 祐一「bbspinkだしな」 香里「だから旅行なのよ! 先輩たちがあくせくしてるのを横目に 温泉でゆっくり。布団の中でしっぽり…あぁ、もう!想像しただけでっ!」 祐一「栞はどうするんだ?」 香里「大丈夫!愚妹はまず進級の心配をしなきゃいけないから…クス」 祐一「…つくづく鬼だな、香里」
あゆ「あっ、名雪さんに栞ちゃん。ニコニコしてるけど何か良い事あったの?」 名雪「ふふふ、祐一と香里が旅行に行くんだよ」 栞「短期間とはいえ2人がいない平和な日々が過ごせるんですよ」 あゆ「そ、そうなんだ。でも香里さんと旅行なんて・・・・・・祐一君大丈夫かな?」 名雪「私たちの平和のために祐一には犠牲になってもらうよ」 栞「お姉ちゃんがああなった元凶は祐一さんなんだから道連れは当然です!」 あゆ「あ、あははは・・・。そ、それでどこに旅行に行くの?」 名雪「さあ、詳しくは聞いてないけど。温泉とか言ってたよ」 栞「どうせなら海に行って藻屑となるか、山に行って遭難してほしいですよね」 あゆ「し、栞ちゃん。それは言い過ぎだよ。せめて海外に行って 不審者と間違えられて身柄を拘束くらいにしとかないと」 栞「あはは、それも良いですね」 名雪「ところで・・・・・・まだあの二人出て行ってないんだけど」 栞「へっ?いつものお約束のこの展開は・・・」 香里「ふーん、栞ってばそんなこと考えてたんだ?」 栞「キャーーーー!!出たーーーーーーーー!!」 あゆ「そ、それじゃあボクはこれで・・・」 香里「進級が心配な2人に拳で指導しますか、うふふふふ」 栞「け、けけ、結構でしゅ。いやーー!!」 あゆ「な、何でボクまでー!?」 名雪「2人とも頑張ってねー」 栞&あゆ「な、なゆきさんのばかーーーーー!」
祐一「のう名雪嬢よ」 名雪「あ、祐一。何?」 祐一「…黒くなったな」 名雪「うん?どーいうことかな?」 祐一「ひょっとしたら俺を2時間待たせたのも 憂さ晴らしだったんじゃないかと思えてきた」 名雪「やだなぁ、そんなことないよ(ニヤリ)」 祐一「!?」 名雪「…祐一はさっさとあのセク-スマシ-ンと旅行にでも行けばいいんだよ」 祐一「年頃の娘さんがなんてことを…」 名雪「…自分の彼女に言ってあげた方がいいよ、それ」 祐一「ですよね」
ユキノヨルミナセノチニメザメルナユキ? …やべぇ
>>237 オーイ(泣)
真琴「ゆういちー、漫画借りるわよー」
ガチャ
香里「あぁん♥」
祐一「フーフーフーフー」
真琴「キャアー!!」
祐一「・・・っ!真琴、何でここに!」
真琴「何やってるのよ!祐一が祐一が変なことしてたって言いつけてやるんだから」
祐一「おい、待てよ!そもそも、お前が勝手に入ってくるから…」
真琴「待てない!待たない!待てるかぁっ!!」
真琴、逃走
香里「いいじゃないの、これで私たちは公認の仲よ」
祐一「……」
後日
真琴「それでね、漫画を借りにいったら、祐一が女の人と裸で抱き合っていたのよ。
祐一の股に変なものが付いてて気持ち悪かったわよぅ」
美汐「真琴、そんなところまで見たのですね。(赤)」
真琴「もう怖くて一人で祐一の部屋に行けないわよ。美汐からも何とか言ってやってよ」
美汐「そんなこといわれても… 今回は真琴が悪いような気もしますが」
真琴「何でよぅ!もういい、肉まん買って来るんだから
252 :
名無しさんだよもん :03/01/18 12:43 ID:ujztyJ2k
フィーバーしてる最踏み込まれたからって、慌てて下手に動くと 膣痙攣起こして大変な事になるんだぞ? 繋がったままの二人が救急車で運ばれると言うシチュもなかなか 笑えそうだが(w 名雪「あはははははは、天罰だお〜」 美汐「真琴、よくやりました」 真琴「なんだか良く解らないけど、ざまあみなさい祐一!」 あゆ「? 栞ちゃんどうしたの?」 栞 「…あれが実の姉だと思うと、こっちが恥ずかしくなります!」 名雪「身内の恥は自分の恥っていうからね、あはははは(w」 あゆ&美塩&栞「…………」
>あゆ&美塩&栞「…………」 ↑ 誰だよw
>>252 それはそうだが、香里の方が慌てないと起こらんのでわないか?w
祐一「昔はキスしただけで顔真っ赤にして慌てたのになぁ」 香里「そんなこともあったかしら」 祐一「初々しさからは程遠いよな。実際初めてなわけじゃねぇんだけどさ」 香里「なによ、あたしが慌てて恥ずかしがってはにかんでた方がいいわけ?」 祐一「…いや、恥を知ってくれ」 香里「ワオ、辛口」 祐一「ダメか…」 香里「だってねぇ」 祐一「だって何よ」 香里「そりゃあたしだって一般的な羞恥心ぐらいあるわよ」 祐一(それはどうかな!) 香里「でもね、相沢君と体を重ねることがどれほど嬉しいか知って欲しいのよ」 祐一「むぅ…」 香里「『言葉で言わなくても通じる仲』かもしれないけど、 それでもね。あたしは相沢君をこんなに好きなんですよーって」 祐一「…そか」 香里「あら、相沢君のが初々しいじゃない」 祐一「うっさいやい(赤)」
>>253 美汐「そんな酷なことはないでしょう…」
??「ふふ…」
美汐「美坂先輩!?まさか…」
香里「違うわよ。ただ、昔の自分を思い出してね…」
美汐「え?」
香里「あたしも昔は酷い扱いを受けてたわ。鬼姉だとか存在感ないだとか…
ひどいときは『友里』とか呼ばれた…
そんなあたしがどうやって今の力(?)を手にいれたと思う?」
美汐「…」
香里「まっ、いいわ。教えてあげる。ゆっくりとね…」
数日後、祐一は変わり果てた美汐を見てビビることになる。
のちに「ラジみし」と呼ばれるが、原因は不明である。?
ラジみしは調教の成果なのかよw
>>256 そうか、香里が元凶だったのか>ラジみし
あー、なんか妙に納得w
ところで、温泉旅行ネタで濃いのはないのかね?w
>>259-260 香里「旅行に行ったら、きっと開放感に包まれるんでしょうね」
祐一「そりゃまぁ、そうだろうな」
香里「開放感に包まれた相沢君。
きっと、普段は理性で覆い隠している野獣の本能が剥き出しになるんでしょうね」
祐一「野獣!?」
香里「そして、あたしにあーんなことやこーんなことを。
きゃー、相沢君のえっちー!」
祐一「きゃー!?」
香里「それでそれで、あたしに対して、『濃い』のを注ぎ込んじゃったりするのよ!
それもタップリと!
この外道! ケダモノ! でも相沢君なら許しちゃうわ。むしろ了承」
祐一「ちょっと待てー!」
香里「…と、こういう感じのネタはいかがでしょうか?」
祐一「誰に聞いてるんだよ!?」
むしろ了承 × むしろ奨励 ○ …ごめん(つДT)
香里「こうして、煩悩全開の野獣と化した相沢君に、 か弱いかおりんは美味しく食べられてしまうのでした。 めでたしめでたし」 祐一「なぜに昔話風?」 香里「ああ、実に感動的なストーリーだったわね。 思わず涙が・・・うるうる」 祐一「そ、そうか?」 香里「これは、是非とも多くの人に聞かせてあげたいわ」 祐一「頼むからやめてくれ」 香里「今度、学校の放送室を占拠して全校に流してみようかしら」 祐一「何でも言うこと聞きますからマジで許してください香里様(泣)」
香里 「何でも!? 本当に何でもね!?」 祐一 「……俺に出来る範囲のことでお願いします(汗」 香里 「大丈夫よ。そんなに無茶は言わないわ」 祐一 「そっか。よかった」 香里 「今度の朝礼の時、いきなり壇上に上がってもらって 全校生徒及び全教職員の前で『香里、愛してるぞぉ!』って叫んでもらうだけだから」 祐一 「……」(;゚Д゚)
栞 「私って・・・『美坂』って苗字あってないような気がするんです」 祐一「そうだな〜誰も栞のこと美坂って呼ばないからな〜」 栞 「まぁ、名前で呼ばれるほうが私は好きなんですけど」 祐一「姉妹で並んでたら、苗字で呼ぶと混乱するしな」 栞 「そういえば・・・」 祐一「ん?どうした?」 栞 「・・・・・いえ・・なんでも・・」 祐一「なんだよ?気になるじゃないか」 栞 「ごめんなさい、本当になんでもないんです」 栞 (ふふふ、言わないほうがいいこともあるよね)
祐一「も、もう少し実現可能なレベルで…」 香里「我侭ねぇ相沢君は」 祐一「わ、我侭って言うか俺を…」 香里「じゃ、ココで今すぐキスして」 祐一「はっ?…この天下の往来で何をしろと?」 香里「…キ、キスしてって言ったのよ」 祐一「…お安い御用だが条件がある」 香里「条件?」 祐一「キスはするがソレを俺が嫌々やってるとは思わないこと」 香里「相沢君…」 祐一「キス一つに理由付けするくらいなら壇上で絶叫したほうがマシだ」 香里「あ、相沢くっ…んぅ」 祐一「さ、日も傾いてきたし行くか?」 香里「…うん(赤)」
香里「そうね。日も傾いてきたしイキましょう」 祐一「了解。任せておけ」 香里「・・・あ、あれ? ツッコミは?」 祐一「もちろん突っ込むぞ。あとでガンガンとな」 香里「そ、そうじゃなくて!」 祐一「ガンガンは不服か? だったらズンパンでも良いぞ」 香里「あ、あう〜(真っ赤」 香里みたいなタイプは、一度ペースを狂わされるととことん弱々になってしまうと思う。 とは言え、滅多な事では動じないだろうけどね。特にこのスレの香里はw
>>267 おれもそう思う。
栞の姉だからな〜
なんだかんだいって、香里と栞は似てると思う。
269 :
名無しさんだよもん :03/01/20 03:46 ID:BwDpHioz
良スレ深夜age
>>267 確かに自分のペースを崩されると弱いかも
だが、祐一の様なヘタレには無理そうだ(w
しんしんと、雪が降り続く。 秋口の燃えるような紅葉が散り、全てを無に返すような白が山々を覆っていた。 見渡す限りの白。そこには人工物が入る余地は無く、自然の偉大さを感じさせる。 視界を少し狭めれば、それこそ雪しか目に入らない程だ。 なんとなくこの空気を感じてみたくて窓を開けようかと思ったが、 自分が生来の寒がりであることを思い出し、アルミサッシに手をかけただけに留めた。 一風変わった椅子に座りなおすと、扉の開く音を感じ、祐一は後ろを振り返った。 「お、どうだった」 「うん、大丈夫…みたい」 少しばかり俯き加減だが、その顔は嬉しそうだ。 「そうか、良かった良かった」 「それにしても景色を見て感傷に浸るなんてらしくないわね?」 「失礼な。コレでもロマンチストなんだ」 「あら初耳」 あはは、と笑いながら香里は祐一の隣に置かれた椅子に腰掛けた。 球体を3分の1程に刈り取ったような形の椅子に包みこまれる。 「始め見たときはイカれたデザインだと思ったんだが結構ハマるだろ」 「ホント。『日本最高のリフレッシュをあなたに!』ってキャッチは伊達じゃないわ」 ここ1年程の間に完成し、不況ながらも多大な売り上げを見せている、ここ。 犇く温泉旅館の中に突如出現したこのホテルは、先の香里のキャッチで客を集めていた。 各部屋に置かれたリラックスチェアに始まり、温泉は勿論マッサージサービス、健康食品。 果てはレム睡眠を人為的に引き起こす施設まであるというから驚きだ。 「ま、いいか。とりあえずその辺回ってみるか?」 「そうね、ホテルの中も把握しておきたいし」 二人、ほぼ同時に立ち上がり、ごく自然に手を取り合った。
「プラネタリウムなんて小学校の遠足以来だぞ俺」 「ちょっとここのオーナーの思考が読めなくなってきたわ」 とにかく巨大なホテルだ。一回りと言ってもかなりの疲労を伴う。 「コレで疲れたら差し引きゼロだろ…」 「本末転倒っていうか詰め込みすぎが仇になってるわね」 「第一リフレッシュって人それぞれだろ。星見て元気になるヤツが居るのか?」 祐一はプラネタリウムの存在に異常に拘った。 どうも性格的にあの手の施設は気に障るらしい。 「あら、だから人それぞれなのよ」 「は?」 「星を見て癒される人だって居るわ」 「そうかね」 「あたしも嫌いじゃないもの、星を見上げるのって」 「…意外だな」 目を丸くする祐一を香里が半眼で牽制する。 「あたしだって女の子なのよ?」 「そりゃそうだ」 そんな会話をしながら、気づけば土産売り場に到着していた。 地元の特産やら地名を捩ったお菓子等、この辺はどこも変わらないようだ。 「あー、土産どうすっか」 「秋子さんは当然として、名雪、栞…」 土産売り場で誰に送るか悩む二人の姿は、お歳暮を選ぶ夫婦のようでもあった。
「まぁなんだ。とにかくすげぇと」 「…もう少し高校生らしい表現で感想を述べて欲しいんだけど」 土産をあれこれと選んでいるうちに夕食の時間となっていた。 和室には既にテーブルと座椅子が置かれ、水墨画らしき物が描かれた、 これまた妙に金のかかったランチョンマットが敷いてある。 「コレもリフレッシュの一環か?」 「そこまでイチイチ気回してられないでしょ」 健康を突き詰めると和食になるのか、それともこういうメニューなのか。 どちらにしてもとにかく豪勢な夕食を恙無く終えた。 「…なぁ、ちょっと嫌なこと言うけど」 「わざわざ何よ」 「いくらするんだろうな、ここの宿泊費」 「……考えたくないわね」 そう、これだけ贅沢な作りのホテルなのだ。宿泊費は莫大な筈である。 しかしながらこうしてここに要られるのも叔母、秋子のお陰である。 「あの人はよくチケットくれるよなぁ」 「ホント、仕事何やってるのかしら…」 「秋子さんなら宇宙の果てがどうなってるか知ってそうだよな」 「あはは、まさか」 向かい合い、食事を取り、なんでもない話をし、笑い合う。 「…いいもんだな」 「え?」 「いや、なんでもない。それより…」 口元を緩め、祐一が提案する。
香里は耳まで真っ赤にして、祐一の上着の裾をちょいと摘んでいる。 そんな香里を時々振り返っては、悪戯っぽい笑いを見せる祐一。 「それより、風呂行かないか?」 「…あっ」 「取れたんだろ?貸切風呂」 「う、うん、取れた…けど」 「じゃあ行こう!さあ行こう!今すぐ行こう!」 「ちょ、ちょっと…」 食休み中のリラックス加減はどこへやら、体をコチコチにして歩く香里。 祐一には何度も素肌を晒しているとはいえ、一緒に入浴というのは気が引けるらしい。 尤も、そこまで知っていて祐一は貸切風呂の予約を任せたのだが。 「しかしアレだな」 「なななな何?」 「若い男女が二人、タオルやら防水ポーチやら持って…」 「…?」 「どう見てもこれから風呂だよな」 これから一緒に風呂へ行くと考えただけでも恥ずかしいというのに、 こうして祐一に周りを意識させられると、更に顔が熱くなるのを感じた。 風呂なら大浴場も有る。しかし冷静でない香里には、 擦れ違う人達が自分たちの行き先を見透かしているように思えてならないのだ。 「さ、着いたぞ」
大きな樽を檜床に埋めた感じ。それが祐一の湯船に対する第一印象だった。 正円を描く湯船の淵は滑らかに加工されており、腰掛けても違和感は無い。 大抵の利用客が何をするのかよく解ってらっしゃるようだ。 何より露天でありながら不自然に高い塀が全てを物語っている。 「こりゃあ…今の香里にはキツイんじゃないか…?」 呟きながら体を軽く流し、湯に浸かる。温泉独特の滑らかさが心地良い。 「香里はまだかね」 ここまで怪しい方向に凝られた貸切風呂なのだ。当然脱衣所も一緒だった。 所が脳内エロエロモードになり始めている香里には、 服を脱ぐところを見られるのが殊更恥ずかしかったらしく、 こうして先に浴場へ出ているというワケだ。 ちなみにエロエロモードについて突っ込んだら怒られてしまった。 見上げれば、冬の澄んだ空気と濁りの無い田舎の空が星をより一層輝かせていた。 さして都会とも言えないあの町でさえ、ここまで綺麗に見えたことは無い。 「成る程、確かに癒されるモンがあるかもな」 「言ったでしょ?人それぞれなのよ」 「うわぁ!」 驚いて視線を脱衣所の方へ向けてみると、タオル一枚に包まれた香里が居た。 コレは図ったのかどうか解らないが、タオルが薄手なお陰で、 ボディラインがこれでもかと言わんばかりに強調されている。 おさらに追い討ちのように香里の赤らめた顔と泳いだ目線。 祐一は遠い空の下にいる叔母にもう何度目かの感謝を捧げた。
胸の下と下腹部あたりに腕を回してタオルを押さえているものだから、 嫌が応にも香里の小さくない胸が自己主張をしてしまう。 香里本人にしては肝心な部分を隠すのが目的なのでそこまで気が回らないようだが。 「とにかくホレ、突っ立ってないで入れよ」 「……うん」 意を決したように若干大股で湯船に接近する香里。 (大げさだっての) 微笑ましいような、愛しい様な、くすぐったい気分になる。 やがて香里が白く透き通るような足を湯船に沈めた。 祐一とは微妙な間合いを保っている。思わず苦笑した。 「な、なによ」 「いーや。香里は綺麗だな」 「もうっ!」 付き合い始めて解ったことだが、こうしたストレートな表現に彼女は弱い。 「もっとコッチこいよ香里」 「…やだ」 横目でチラチラと様子を伺う香里、それをニヤニヤしながら見詰める祐一。 「何もしないってば…」 「…相沢君のことだもの。するもん」 「も、もんって…はぁ、仕方ないな」 音も無く香里に近づき、背後から抱かかえる様な体勢になる。 「ちょ、ちょっ、相沢く…」 脇の下から香里の前に手を出し、湯の中で握ると、香里も握り返してきた。 「もう…ズルいわよ…」 観念したようだった。
温泉の温度は決して低くないが、それでも先程まで雪が降っていたような気温なのだ。 のぼせることもなく、ただ二人で寄り添い、星空を見上げていた。 「そういえばさ」 「何?」 「俺も、星見上げるの好きかもしんない」 「ようやくロマンチストらしさを見せてくれたわね」 「ていうか、誰だってコレ見たらそう思うだろ」 「そうね…ホントに綺麗」 「ロマンチストとしては『香里の方が綺麗だよ』って言った方がいいか?」 「それは気障っていうのよ」 最初の緊張も無くなり、くすくすと笑い合う。 狂おしい程の愛情でお互いを求めるのもいいが、これもまたいい。 どこか高校生にしては老けたようなことを祐一は考えていた。 「…ねぇ」 「うん?」 「その…何も…?」 「…あ?」 「だ、だから…ホントに、なっ…何もしないの?」 言ってから、香里は深い後悔に捕らわれる。 祐一が、それはそれは眩しいほどの笑顔だったからだ。
「香里ぃ…」 「…何よぅ」 香里の方から顔を突き出し、真っ赤な頬に自分の頬を擦りつける。 「…失言だったわ…」 「どエロ」 「どエロって言わないで…」 はぁ、と溜息をつきながらも、祐一に頬擦りを仕返す。 「でも…」 「でも?」 「こんなにいい雰囲気で…二人だけなんだから…そう思ったって…」 「まぁな。それにほら」 言いながら、腰を少し前に突き出す。 「ひゃぁっ!」 「しょうがないだろ、こんなん」 激しくいきり立ったモノを押し付けられ、思わず縮こまってしまう。 そう、こんな状態でこうならなければ人として不出来である。 「キスだけ、させてくれないか?」 「私はもっといいけど?」 「ははは、開き直ったか」 少し体をずらし、香里と正対すると、額をこつんとつける。 そのまま見詰め合っていたら、なんとなく可笑しくなってしまった。 未だ輝きを増しそうな星の下に、二人の笑い声が響いていた。
「いやいや、ベタだがいい湯だった」 「…そうね」 「何沈んでんだよ?」 「別に」 「エロエロかおりんとしてはアレでは不満だったのか」 「殴るわよ…しかも振りぬくわ」 「…ゴメンナサイ」 結局祐一はキス以上のコトに及ばず、香里としては少し物足りなかった。 要は図星なのだ。 「まぁまぁ、俺も健康な男子高校生だから」 「そっ…そういう風に宣言されるのも…」 そんな態度に満足いったのか、微笑みながら香里の頭をさらさらと撫ぜる。 「…うわ」 「…ウソ」 部屋に戻ると布団が敷かれていた。それは普通なのだが。 「気利かせ過ぎよ…ここまで誂えられるとちょっと…」 布団は一つ、枕は二つ。ご丁寧にティッシュボックスが新しくなっている。 「俺は全然構わないけどな。気分変わる前にいこっか?」 「…もう」 小さく口を尖らせたのも束の間、すぐに笑顔になって祐一に抱きついた。 香里をそっと布団に押し倒し、深いキスを交わす。しかしながら祐一は思うのだった。 「結局手玉に取られてるのって俺だよな」 「嫌なの?」 「いいや全然」 夜はまだ続く。外では今日何回目かの雪が降り始めていた。
旅行に行ってもらいますた。こういう時秋子さんは便利ですなぁ。 テレテレかおりんを書くのが一番楽しいでつ。
グッジョブ!
今思いついたおまけを… 祐一「楽しかったな」 香里「うん、ホント。ありがとう」 祐一「あ、ところで面白いものを見せてやろう」 香里「何?」 祐一「いわゆる宿帳というヤツだな」 香里「…相沢祐一…相沢香里!?」 祐一「未成年男女が二人だけで泊まるワケいかないだろ。 バレてるだろうけど兄妹ってことにしてもらった」 香里「…ぁぅ」 祐一「俺はこれもいいモンだなぁと思ったけど」 香里「…ん、あたしも」
いいもん見せてもらいますた!! こう言う正統派のSSも(・∀・)イイ!!
「まぁなんだ。とにかくすげぇと」
イイ!(・∀・)グッジョブ!! しかも「殴るわよ…しかも振りぬくわ」に一番ウケますた。
なにやらスレ間で友好関係が築けそうな雰囲気になってますな>綾香スレ参照
バカップル同盟誕生?(w
>>271-280 ,282
良いです、最高です。
萌え死ぬかと思いました。
>布団は一つ、枕は二つ。ご丁寧にティッシュボックスが新しくなっている。
ホテル側の余計な気遣いにワラタ(w
兄妹設定で、 その布団セッティングをやりますかw
兄妹もいいが俺は姉弟設定の方が(w
兄妹(姉弟?)と認識しつつ、それでも尚『布団は一つ、枕は二つ』とセッティングするホテルか。
素晴らし過ぎる。
>>286 向こうも相当なものだけど、こちらが僅差でリードしてる・・・かな?>バカップル度
勝ってるからといって誇れるものではないかもしれないけどw
香里 「ライバル登場ね。負けてられないわ!」 祐一 「そんな対抗心燃やさなくても・・・」 香里 「名誉あるベストバカップルの称号は誰にも渡さないからね!」 祐一 「いつの間にそんな称号が!? しかも全然名誉じゃねーし!」 香里 「これからは常に本気で行くわ。差を見せ付けないとね」 祐一 「・・・そ、そうですか」 香里 「当然、ベッドでも全開よ」 祐一 「(溜息)はいはい、わかったわかった」 香里 「あたしは全力で攻めるから、相沢君も全力で受けてね」 祐一 「ちょっと待て! 俺が受けかよ!? 俺が総受けなのか!?」 香里 「・・・なにを今更」 祐一 「今更!?」
栞「本当に今更ですね。祐一さんは受けでとっくに確定してますよ」 名雪「そうだね。受けじゃない祐一なんて祐一じゃないよね」 美汐「受けではない相沢さん……そんな酷な事はないでしょう」 香里「ほら、みんなも同意見よ」 祐一「……」(つДT)
総受けかよ!ワロタ
香里=攻め、祐一=受け 綾香=受け、浩之=攻め ・・・バランス取れてるな、この2バカップルは。
浩之&祐一 「香里 x 綾香……(どきどき)」 綾香&香里 「浩之 x 祐一……(どきどき)」 栞 「本っ当ーに、バランスとれてますねー」 セリオ 「――嫌なバランスですけれども」
突然ですがー Halloweenの本を所持している住人の方挙手キボン。 まず漏れ( ゚д゚)ノ 零
この2バカップルが同時出演するSSを読んでみたい気がするな。 誰か職人さん書いてくれんかなー いや…自分が書けばいいのはわかってるんだが… ネタが思い浮かばんのよ (つд`)
まぁシチュエーション的にダブルデートだろうね。 どういう経緯でそこまでもっていくかってのは非常にむずかしいけど。 鍵代表バカップル祐一X香里 葉代表バカップル浩之X綾香 まさにA代表、W杯だ。 何を言っているんだ俺は。
香里「A代表…って事はAの腕を競うってわけね(メラメラ」 祐一「なんですとー!? しかも燃えてるし!?」
香里「言っておくけど、Aってもちろんキスの事だからね! けっしてお尻の事じゃないから。 もちろんア○ルも嫌いじゃないけど今回は違うんだからね! 断じてアナ○セックスの巧さを競うわけじゃないからね! …ってなにを言わせるのよ! もう、やだ相沢君ったら! 本当にエッチなんだからー!」 祐一「…ど、どこから突っ込めばいいんだか」(;´Д`) 浩之「なんだ、違うのかよ。ちょっとガッカリ」 綾香「あ、あんたねぇ(汗」
>>297 同じ大学に通ってることにするかなぁ
俺的には香里と綾香はどっちが強いのか気になる
>>300 格闘技やってんので、綾香が8:2でリードだとおもうが、
夜の格闘技は香里が8:2でリード
・・・バカップル度は6:4?個人的には5.5:4.5で香里組
祐一「みんな誤解してるよ」 香里「なにが?」 祐一「俺のこと総受けだって思ってるみたいだろ? それは凄い誤解だぞ」 香里「……誤解?」 祐一「俺は別に根っからの受けじゃない。 ただ、香里の事を心から愛しているから、大切な彼女の欲求を満たしてあげたいから、 だからこそ、おとなしく身を委ねているに過ぎない。 つまり、【敢えて】そうしているんだ。間違っても生来の性癖ではない。 攻め役だってやろうと思えば出来るんだからな!」 香里「……」 祐一「……」 香里「ごめんなさい。ツッコミ所が満載過ぎて却ってツッコめないわ。 せっかく長々とボケてくれたのに本当にごめんなさい」 祐一「謝られてる!? てか、ボケてない! ボケてるんじゃないんだー!(涙」
あゆ「うぐぅ、総受けの意味がわがらないよ・・・」 名雪「祐一がM男ってことだよ」 栞「Σ(゚Д゚;)(そ、そんな単刀直入に・・・)」 あゆ「え、えむお?ごめんなさい、それもわからない・・・」 名雪「つまり、祐一はいじめられるのが好きなんだよ。縄で(略)たり ろうそ(略)したり、ぺニバ(略)、○○○○○○×××××」 あゆ「そ、そんな。祐一君がそんな人だったなんて・・・。うわーん」 栞「な、名雪さんが怖いでしゅ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
祐一「ふん」 香里「あら不満そう」 祐一「いいもんいいもん、話すもん。香里が初めて」 香里「いやー!きゃー!!」 祐一「両手で顔隠しちゃって『相沢君優し」 香里「やめてー!!言わないでー!!」 祐一「愚か者」 香里「うぅ…ヒドイわよ…」 祐一「まぁ安心しろ、あんな可愛い香里の様を誰かに教えたりするもんか」 香里「もう…」
セーラーネプチューンは顔が香里にしか見えない
香里「受け攻めはおいといて、どう考えてもあなたって 尻に敷かれるタイプよね」 祐一「それを言われると何も反論出来ないところだ。 お互い幸せなら俺はそれで良いんだが。 夜のハードさもお互い様だしな(苦笑)」 香里「そろそろ、本気で子供も作ってみたいかな・・・」 祐一「おいおい、俺が社会人になるまでは待ってくれよ?」
栞「お姉ちゃんって、乳首黒そうですね。」
「売られた喧嘩は全て買うの主義なのよねあたし」 _ \\\〃へ ∧ヽ, (⌒\r"ノノリ)))) \ ヽヽk#´_ゝ`ノk (mJ ⌒\ ノ ∩ / / ( | .| 〃  ̄ `、 /\丿 |_)〈リ ! l. ! (___へ_ノノ入_iL_ノ人iノ 「OKOKお姉ちゃんギブですギブ! こっちではマターリと逝きましょう!」
なにこのスレ。 お も し ろ す ぎ
>>305 人は変われば変わるっていう好例ですか?w
そっか。香里も最初は純情だったんだなぁ。
攻めとか受けよりむしろツッコミ役&突っ込み役ってことで。 ラブラブバカップルもいいけど、どたばたエロコメがこのスレの真骨頂だとおもいまふ。
香里 「ここをこうして、それでこれをこうすれば、パーフェクトよ! うふふふふふふふ・・・・・」 栞 「緊急退避! 危険思考ノイズを感知しました! 一時水瀬家へ非難しますです!」 ひゅーーん・・・・・ 祐一 「? あれ?」 香里 「ちょっと、どうしたの?」 バチン! 香里 「きゃぁ!」 祐一 「おい、こりゃ洒落になんねぇ」 香里 「相沢君、これって完全に止まってるわよね!?」 祐一 「そうだな、とりあえ助けをよばにゃならんな」 香里 「・・・ムダナコトヲ・・・・」 祐一 「うぇ、なんか言ったか?」 香里 「いえ、とにかく助けを呼びましょうよ」
祐一 「あれ、非常電話も通じない、マズイぞマジで!」 香里 「とにかく落ち着きましょう、暫くすれば復旧するはずだから」 祐一 「そうだな、やれやれ、折角のデートが台無しだよ・・・」 香里 「それにしても、ねぇ、あ・い・ざ・わ・君♪?」 祐一 「え・・・ってちょっとまてぃ、何故そんなに近寄ってくる」 香里 「あたし恐いわ」 祐一 「そんな目で言われてもなんも説得力が無いぞ! 何を期待してるんだ!」 香里 「何をって、ナニよ」 祐一 「非常識だぞこの状況で!」 香里 「そんなこといったって、あたし、もうずっとこうなの」 祐一 「・・・・・ゴクリ」 香里 「今なら、誰も居ないわよ・・・どう?」 祐一 「どうなってもしらないからな」 香里 「重々承知済みよ」 数分後 祐一 「はぁ・・・はぁ・・・流石に・・疲れた」 香里 「うふふ、ばっちりがっついちゃってたわね相沢君」 祐一 「あぁ、しかも香里も激しかったからな、頑張らないといけないかなってな」 香里 「ありがと、でも、そろそろ服着ましょうよ、動き出すから」 祐一 「なんでそんなのがわかるんだ?」 香里 「だって、このシチュ作ったのあたしだもん」 祐一 「は?」 香里 「そうね、あと10秒で動き出すわよ」 祐一 「まさか、んなわけないだろ ゴウゥゥゥン 動いてるよ! どうなってるんだよ!」 香里 「あたしのトラップよ、相沢君ってば最近忙しそうだったからこういう時じゃないとね♪」 祐一 「・・・・・・・・」 香里 「ちなみに、全部モニターしてたから」 祐一 「バッカヤロォォォ!! キモチヨカッタシカオリカワイカッタカライイケド・・」
祐一 「ただいま・・・・・」 名雪 「・・・・」 栞 「・・・・」 祐一 「おやすみ・・・・・」 名雪 「相当なダメージだね」 栞 「お姉ちゃんから恐ろしいくらいのオーラがでてましたけど、やはりそうでしたか」 名雪 「敵には絶対に回したくない人だよね香里って」 栞 「正直な所、あんな姉は恐すぎてイヤです」
北川「最近水瀬も恐いと思うが・・・」 祐一「ああ、確かに黒くなったな・・・」 北川「何気に美坂の攻撃(?)をスルーしてるもんな・・・」 祐一「結局被害を被ってるのは栞だし・・・」 北川「俺なんて相手にされてないし・・・」 祐一「まあ、とろそうに見えるがあの秋子さんの娘だからな。あなどれん・・・」 北川「そういえば水瀬が言ってたがお前M男なのか?」 祐一「!?な、名雪のやつなんてことを言ってやがんだ!」 北川「まあお前と美坂のやり取りに疲れてんだろ。第一お前見坂の尻に敷かれてるしな。 受けなのは誰が見てもわかる」 祐一「ヽ(`Д´)ノウワァァァァン」
>>313 香里「どたばたしましょう」
祐一「いきなり何事!?」
香里「いや、そういうのがお好みみたいだからね。要望には応えようかと思って」
祐一「律儀だな。要望があれば何でも応えるのか?」
香里「大抵の事は。だから、相沢君も要望していいわよ」
祐一「そうなのか?」
香里「ええ、どんなプレイにも対応可よ。相沢君のお好みにバッチリお応えしちゃうわ」
祐一「プレイ!? 要望って結局はそういう方向かよ!?」
香里「? 他に何があるって言うの?」
祐一「…本気で不思議そうな顔をしてるよ、この人は」(;´Д`)
美汐「正直、そうなる気持ちもわからないではありません」 祐一「トートツだな、天野」 美汐「考えてもみてください。7年の間胸に秘めていた想い人に再会できたと 思ったら、親友に横からさらわれたんですよ?」 祐一「それをいわれると…」 美汐「しかも、その男は都合の悪いことは忘れた上、親友と人目もはばからぬバカップル ぶりを遺憾なく発揮。Y談はデフォで、すく水やらブルマやら巫女プレイやら、 姉妹丼やら、挙句の果てには浩之 x 祐一などといいだす始末」 祐一「待て!最後は違うだろ!明らかに!」 美汐「家に帰ってようやくバカップルから解放されたと思ったら、 夜中には向かいの部屋から聞こえてくる謎の(?)女の嬌声やすすり泣き」 祐一「そ、空耳だ!」 美汐「年頃の女性がぬいぐるみ片手に一人寝しているというのに 同じ屋根の下には朝まで器械体操に励んでいるバカップルがいるんです。 ――――そんな酷なことはないでしょう」 祐一「…何気に毒舌だな、天野」 美汐「気を付けないと、そのうち刃傷沙汰が起きるかもしれませんね」 祐一「ああ、せいぜい気をつけるよ。…ところで天野?」 美汐「はい」 祐一「さっきからどうにも言動に昼メロ的発想を感じるんだが。もしかして好きなのか? さすがにおばさんく…」 美汐「相沢さん。刺す人間は何も水瀬先輩だけとは限りませんよ?」
みっしーかっけーw
みっしーにはガンパレのあの二人ように刺していただきたい・・・!
変な妄想設定を押し付けてくるイタいスレはここですか?
香里「面白ければ無問題よ」 祐一「まあ、その通りだな」
香里「妄想設定だって」 祐一「ほう」 香里「つまり、相沢君があたしに対してあんなことやこんなことを妄想してるのね」 祐一「……待て」 香里「別名コスプレ……ちがうわね……どっちかっていうとイメクラ?」 祐一「待ってください後生ですから! 香里……」 香里「あら珍しい。いいわ。放置プレイね?」 祐一「違うわーっ!! たのむからいつものパターンに戻すなっ」 香里「……いつもとは違うプレイをしたい、と」 祐一「んなこといってないわっ! つーか、誰の妄想だーっ!?」 香里「相沢君に決まってるじゃない。なにを今更」 祐一「……もういいです好きにしてください」
香里「ええっ!? 好きにしていいのっ!?」 祐一「あ、いや、いまの待った! 取り消しでッ!」 香里「じゃあ、いつもとは違って……遠慮無しでいくわ」 祐一「…いつもは遠慮してたのかよ。って香里、目を輝かせるなっ!」 香里「大丈夫よ相沢君。あたしに任せてくれればいいから」 祐一「じぇんじぇん大丈夫じゃないーっ!」
>314-315 …エレベーター?
香里 「そろそろあの日よ」 祐一 「あの日?」 香里 「生理じゃないわよ」 祐一 「誰も聞いてない、で、何の日だ?」 香里 「もぅ、あいかわらずのニブチンね」 祐一 「そりゃどうも、でもそんなニブチンがたまらなく好きなのは誰だ?」 香里 「もちろんあたしよって話を逸らさないでよ」 祐一 「すまん」 香里 「もうすぐ2月でしょ、そうすれば」 祐一 「なるほど、あの日だな」 香里 「そうよ、だからどうするか二人で決めましょうよ」 祐一 「あいわかった。 しかしだ香里、まだその日まで時間がある」 香里 「そうね、考えてる事はわかるわ」 祐一 「しかも、今は夜だ」 香里 「いいわよ、あたしも欲しかったの」 祐一 「おいで」 香里 「うふふ♪」
なんか当初は栞や秋子さんの目を盗んでHしてたのに いつ間にか2人で一緒に暮らしてることになってるような・・・ これが愛の力か!
単に、周囲の者など眼中に入らなくなっただけだと思う。 今の香里と祐一だったら、名雪たちが目の前に居てもエッチが出来るだろう。 当初に比べて迷惑度が格段にレベルアップしてるなw 香里「だって、見られたり聞かれたりしてると更に燃えるんだもの」 祐一「やれやれ、困った性癖だな(苦笑」 名雪「困ってるのは私たちだよー。 一緒になって楽しんでる祐一も同類の極悪人だよー(泣」 栞「祐一さん、もはや完全にお姉ちゃんに毒されちゃってますね(泣」
>>330 いやいや、連中も連中でしっかり覗いてますよ?(
>>184 )
今は多分人数増えてるだろうし。
栞 「あ、また始まりました」
名雪「あの二人もよく飽きないよね」
北川「毎日のように来ている自分が悲しい……」
真琴「ねー、毎晩何見てるの?」
美汐「真琴はまだ駄目です」
秋子「あらあら、祐一さんあいからわず早いですね」
名雪「だおー(睡)」
真琴「何が早いの?」
あゆ「うぐぅ…また巻き込まれた……」
>>331 最後のあゆあゆの部外者装った情けなさそ〜な台詞がナイス。
333 :
331 :03/01/24 14:41 ID:fGjcW5Af
×あいからわず ○あいかわらす ;y=-( ゚д゚)・∵.ターン
>>333 ちみがシんだら俺はシぬ。
でも俺がシんでも、ぽ前はイキロ。
だから、がんがってくらはい♪
>>331 香里「今日も満員御礼みたいね」
祐一「だな」
香里「後で大入り袋でも配ろうかしら」
祐一「余計な事はしなくていいから(汗」
香里「ダメよ、相沢君」
祐一「なにが?」
香里「お客様への感謝の心を忘れたら」
祐一「お客様!? 感謝の心!?」
香里「そんなんじゃプロ失格よ」
祐一「何のプロだ、何の!?」
>>335 香里 「……何のって……ナニの?」
祐一 「どうして疑問系なんだよ? つーか、やっぱりそっち系!?」
香里 「だって、それが持ちネタだし」
祐一 「持ちネタ!?」
香里 「なにをそんなに驚いてるのよ?
芸人だったら持ちネタの一つや二つは当然でしょ?」
祐一 「……そんな当たり前な事みたいに言われても。て言うか芸人!?」
疑問系 × 疑問形 ○ ……(つДT)
338 :
331 :03/01/25 06:50 ID:nFzzHm8Z
>>337 ドンマイ。漏れらがついている。
てか、自分は訂正も間違えてたわけだが。
…また氏ぬか。
>>336 香里「プロは妥協しちゃいけないのよ」
祐一「何のプロだ…」
香里「プロは日々の精進も欠かしちゃいけないの」
祐一「だから何のプロかと」
香里「で、その道を極めるために艶戯極意書を入手しましたー。凡俗・卑俗の
四十八手なんかめじゃありませんー」
祐一「極意書ってなんだよ!極意書って!」
香里「しかもなんと民明書房刊」
祐一「知っているのか!?雷電!!」
香里「著者は謎の主婦A…あら?誰かしら?」
祐一「いや!ばればれだし!」
香里「まあ、実際、栞をはじめとして周りは相手もいなくて覗くくらいしか
経験値を上げられないような人たちばっかりだしね。その人たちのささやかな
慰めになるなら、少々みられるくらい私が堪えればいいことだから」
祐一「香里・・・」
香里「要はオカズってことなんだけどねー」
祐一「最後くらい綺麗にまとめてーーーー!!」
香里 「ねぇ、あたしって可愛い?」 祐一 「な、何を今更・・・・」 香里 「誤魔化さないでよ、ねぇ、どうなの?」 祐一 「あ・・・あぁ、むちゃくちゃ可愛い」 香里 「うれしい・・・・ねぇ、相沢君ってずるいわよね」 祐一 「なんでだよ、ずるいだなんて・・」 香里 「いい意味よ、言葉の一つ一つがあたしを満たしてくれる。 あたしはこんな人をずっと待ってたの、ずっと・・・・・」 祐一 「香里・・・・」 香里 「お願い、ずっとあたしから離れないで、ずっと側にいて」 祐一 「あぁ、離れる気はないよ、ずっと一緒だ」 香里 「あ・・・相沢君」 祐一 「なぁ、俺たちはこうなるように神様が決めてたのかもしれないな」 香里 「ん・・・・そのまま、あたしを守って、抱きしめていて・・これからも」 祐一 「うん、ずっと守るよ」 栞 「う、うらやましすぎます!」 名雪 「栞ちゃんはラブドラマテイストが好きだもんね」 栞 「うぅ、お姉ちゃんばっかりズルイです!」 名雪 「栞ちゃんだって自分のスレもってるんだからいくらでもできるでしょ」 栞 「ダメです、あそこはわたしがツルペタが萌えとかの会話ばっかりです!」 名雪 「あ、そういえば・・・・」
香里「まあ、アレね」 栞「わぁっ!なんですかお姉ちゃん突然!」 香里「パンツを履かなかったのが原因ね」 栞「履いてましたッ!角度の問題ですぅ!しかもつるぺた無関係ですよ!」 香里「ま、ま。栞も愛してもらうといいわ」 栞「え?譲ってくれるんですか?」 香里「何バカなことバカなタイミングで言ってるのよバカ」 栞「さ、三回もバカって言った…」 香里「愛してもらいなさいな、 つ る ぺ た 萌 え に」 栞「うぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
名雪「香里、あんまり栞ちゃんいじめちゃダメだよ」 香里「あら、これくらい普通の会話よ」 栞「ううっ、えぐっ、ぐすっ」 名雪「嗚咽が聞こえるんだけど・・・」 香里「気のせいよ」 名雪「まあ単なるやられキャラの栞ちゃんは置いといて」 栞「えうっ!?」 名雪「いい加減人前でいちゃつくのはやめなよ、人類の恥だよ」 香里「・・・最後の一言が引っかかるわね」 名雪「あまり恥ずかしいことしてると祐一に嫌われるよ」 香里「名雪にしてはまともな忠告ね、と言いたい所だけど何で嬉しそうな顔をして言うのかしら?」 名雪「さあ?あっ、祐一が香里に飽きても後のことは心配しなくていいよ」 香里「なるほど、遠まわしに相沢君の事狙ってると言いたいわけね。私への宣戦布告かしら?」 名雪「別に〜♪うふふふふふ」 香里「ふふふふふ」 栞「えう〜、二人とも怖いです・・・。っていうか存在自体忘れられてるし・・・。」
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
腹黒い国府田マリ子萌えー
祐一 「おい名雪、ちょい」 名雪 「何?」 祐一 「言っておくけど、俺が香里に飽きる事なんて絶対にないな」 名雪 「Σ(゚Д゚;」 祐一 「名雪が知らない香里を俺は一杯知ってるし、無茶してきてもやっぱ答えてあげたいんだ」 名雪 「ΣΣ(゚Д゚;;」 祐一 「それに、やっぱ香里の事が一番好きだから」 名雪 「そんな、それじゃぁあたし・・・・」 祐一 「でもな、最強の理由が一つある」 名雪 「最強の理由?」 祐一 「聞きたいか?」 名雪 「うん、聞きたい」 祐一 「お前、ここがどこだか知って言ってたのか?」 名雪 「あ・・・・・」 祐一 「お前の今までの行動そのものが無駄だといっておこう」 名雪 「ΣΣΣ(゚Д゚;;;」 祐一 「そういうことは自分のスレでひたすらネタを投下してくれる人を待つしかないぞ」 名雪 「うぅ〜、Awayじゃ勝てないって事だね・・・・」 祐一 「そういうことだ、少しは頭使え、普段寝てばっかなんだから」 名雪 「・・・(;゚Д゚)ポカーソ」
346 :
ノーマット゛ ◆yGAhoNiShI :03/01/26 06:41 ID:+2wEG//Q
l、、_ _,/'}
|ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
/_,,,.. ..,,,_.`v_'`、
/: ━ ━ | ニ_} / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|:: ∈∋ ヽ | < まったく糞の役にも立たない人たちですね(怒)
//:: -=,=.ヮ. |ヽ、| \________
/'../:: /∠.._ |、.ノ この素晴らしき番組を見て
/':::|:::  ̄ ̄ |./ 少しは社会に貢献しなさい(怒)
!-'L|::. v' ===放送日程===
. ヾ:::.. / 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
. , ゞ、、;;;,,_,,,..._;;;;;__,,..ノ、 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
'ー┐,,..、_ ノ l_,,,...、 _,,一`大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
~ ~ ~ 福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
実況:
http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1042918215/l50
347 :
ノーマット゛ ◆yGAhoNiShI :03/01/26 07:50 ID:BVPV/QRE
l、、_ _,/'}
|ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
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|:: ∈∋ ヽ | < まったく糞の役にも立たない人たちですね(怒)
//:: -=,=.ヮ. |ヽ、| \________
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'ー┐,,..、_ ノ l_,,,...、 _,,一`大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
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実況:
http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1042918215/l50
>>345 秋子「祐一さん。ちょっとお話があるんですが」
名雪「ふふ、そうだよね。祐一あんなに香里のこと想ってるんだもん、飽きるなんてないよね」 祐一「名雪・・・」 名雪「別に私が7年間祐一のこと想ってたとしても関係ないよね」 祐一 ぐさっ「い、いや、それは・・・」 名雪「あの時約束すっぽかしてそれで7年ぶりに会ってみたら誰かさんに走ってたなんて 祐一にとっては些細なことなんだよね?」 祐一 ぐさぐさっ「いや、あのですね、名雪さん?」 名雪「さて、今日の晩御飯何かな〜。お母さんに頼んで祐一にスペシャルメニュー作ってもらおうかな」 祐一((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル あゆ「・・・最近名雪さんが怖いよぉ・・・」 栞「とりあえず今は近づかないほうがいいですね・・・」 あゆ「そうだね・・・」 栞&あゆ「はぁ・・・」
>>348 秋子さんはそこまで心の狭いお方ではなかろうw
>>349 香里 「あら名雪 そんなこと言っちゃって良いの?」
名雪 「え?」
香里 「相沢君 そんな鬼従妹の居る家より、いっそウチに棲まない?」
祐一 「は? い、いや、流石にそういう訳には・・・」
香里 「大丈夫 もう秋子さんの『了承』は頂いてるから♪」
祐一 「何ぃ!?」
名雪 「だお!?」
香里 「ほらぁ 早く行きましょ♪」
祐一 「あ、あぁ・・・
(秋子さんの決定には逆らえんからな 汗)」
名雪 「(゜д゜)ポカーン」
>>351 名雪「そうなんだ、やっぱり祐一は香里に走るんだ・・・」
祐一「いや、まあその、なんだな・・・」
香里「まだ根に持ってたの」
名雪「私もあゆちゃんも他数名も捨てて混沌の世界を選ぶんだ・・・」
祐一「他数名って・・・。しかも混沌の世界!?」
香里「ずいぶんな言い草ね」
名雪「うふふ、あはははは。いいもん、私は猫さんと幸せになるもん。あははは〜♪」
祐一「壊れた!?」
香里「ひぃっ!?こ、こっち来ないで!相沢君、逃げましょう」
祐一「わ、わかった」
名雪「だお〜。かけおちだお〜。あははは〜♪」
香里「いや〜〜!!」
祐一「助けて〜!!」
美汐「ついに壊れましたね・・・」
栞「お姉ちゃんだけでなく名雪さんまで・・・」
あゆ「ってこっちに向かってるよ!?」
栞「な、何でこっちに来るんでしゅか?」
美汐&栞&あゆ「きゃーーーーー!!」
香里 「いっておくけど、あたし壊れてないわよ」 一同 「!?Σ(゚Д゚;」 香里 「むしろこれがデフォルトってところね」 祐一 「うむ、みんな香里の事を知らなすぎだな」 香里 「でもそれは無茶な話よ、それに、相沢君だけにあたしの全てを知ってもらいたいしね」 祐一 「嬉しい事言ってくれるよな、んなことよりさ、もう時間だぞ」 香里 「そうね、これから買い物に行くんだったわね」 祐一 「近くにデ○トの新規店ができたからそこに行こう」 香里 「いいわ、それじゃぁね、せいぜいあたし達のラブラブっぷりを見ながら悔しがりなさい」 一同 「キィーーーー!!」 ちなみに一同というのは名雪、栞、美汐。 あゆは影からそのやり取りを見て((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしてた。
さあ、慌ただしくなってきますた!(((( ;゚д゚))))
香里は嫌味を言うタイプじゃないよなぁ。 むしろもっとこう余裕を持ってどっしり と構えて相手を翻弄するタイプだと思うんだが。
名雪「・・・・・・・うにゅう」 秋子「あらあら」 祐一「お、珍しいな。自分で起きてくるなんて」 名雪「・・・・・朝ごはん」 祐一「テーブルにあるだろ。早く食って学校行こうぜ」 名雪「・・・・・・・・・・・・・・・」 祐一「名雪?」 〜〜〜〜〜数分後〜〜〜〜〜〜 祐一「なんだ、食わないのかお前。じゃあ俺がもらうぞ。ばくばくもぐもぐごっくん」 名雪「・・・あれ?私のトーストないよ?うにゅう〜〜〜」 祐一「さっきもらうって言ったろ。聞いてなかったのか?」 名雪「う〜〜、どこ行ったの?私のトースト・・・」 祐一「おい何を言って・・・」 名雪「お母さん、もう一枚焼いて〜」 秋子「はいはい」 祐一「お、俺感知されてない!?そこまで壊れた!?」 秋子「ふふふ、よっぽど香里ちゃんのことがショックだったみたいね。」 祐一「そ、それは・・・」 秋子「祐一さんも女泣かせね。あまり名雪のこといじめちゃダメよ、私の大事な娘なんだから。ギロッ」 祐一「ビクゥッッッ!?はははは、はいぃぃぃっ!!」 名雪「もぐもぐもぐ。あ、このジャムおいしいね。今まであんまり食べなかったけど」 祐一「Σ(゚Д゚;)ま、まさかあのジャム?(舌まで壊れたかっ!)」 秋子「あら、名雪もそのジャムの良さが分かるようになったのね。うれしいわ」 名雪「今度作り方教えてよ。私も作ってみたいな」 秋子「うふふ、いいわよ。このジャムの味がわかるようになったし門外不出の秘伝を教えるわ」 名雪「作ったら香里に味見してもらおうっと」 祐一(((((((;゚Д゚)))))))ガクガクガクガクブルブルブルブル 「な、名雪が歩く最終兵器になっていく・・・」
香里 「それで非難してきたってわけね」 祐一 「そうなんでつ・・・・」 香里 「しかも名雪があたしにあのぢゃむを味見させようとしてるわけね」 祐一 「そうなんでつ・・・・・・・」 香里 「それは大変ね、でも、名雪ごときがあたしに歯向かおうなんて・・・」 祐一 「そうなんで・・・・えぇ!?」 香里 「冗談よ」 祐一 「ほ・・」 香里 「でも、そっちのほうがかえって好都合ね」 祐一 「?」 香里 「相沢君と暫く一緒にいれるからね」 祐一 「くぅ〜、香里! やっぱ大好きだ!」 香里 「きゃうん♪」 栞 「えぅー! 今度はわたしが非難ですぅ!」 栞は美汐の家に向かうのだった。
非難萌え
>>355 俺のイメージとしてはいつも余裕を持って構えてて、ため息つきながら親友のためにいろいろしてやって、
結局自分が損をして影で泣いてるって感じなんだけどなあ。
でも表にはそんなこと微塵も出さない。プライドが高いがゆえの代償というか、そういう気高さが似合うキャラだと思う。
……でも、
こ の ス レ は こ の 香 里 で イ イ
けどねw
美汐「そんな酷な事は無いでしょう」
>>360 栞「天野さんまで私を見捨てるんですか!? 体型の同志だと思っていたのに」
香里「その言い方の方が酷だと思うわ……あたしには関係無いけど」
栞「元はといえばお姉ちゃんのせいですっっ!」
美汐「真琴を見てごらんなさい。ツルぺたであろうと、とても肉まんのように豊満でなくとも、あんなに元気に遊んでいるではありませんか」 栞 「・・・」 真琴「なになに?肉まんがどうしたの?」 美汐「真琴は本当に肉まんが好きね」 真琴「うん。やっぱりボリュームがあって大きくて柔らかいのがいいの!」 栞 「・・・!」 真琴「それでね、祐一も最近は雪見大福ばっかりで物足りないんだって。おせんべいよりはましだけど・・・とか嘆いてた。どういう意味だろう?」 香里「ちょっと待ちなさい。聞き捨てならないわね。今のはどういう事かしら?・・・ねえ相沢君?」(むんずっ) 祐一「いや、これはその・・・・」
名雪「うにゅ?雪見大福に飽きたの?じゃあこのジャム使ってみてよ。まだ試作品だけど」 一同「ジャムですと!?」 名雪「結構おいしくできたと思うんだけど他の人にも味見して・・・」 祐一「いいいいいえ結構ですっ!」 香里「そそそそうだ私用事があるの!」 真琴「ままま漫画買いに行かなきゃ!」 栞「わ、わたs」 名雪「ダメだお〜。みんなで試食するんだお〜!」 栞「えうっ、まだ何も言ってないのに・・・」 美汐「ち、ちなみにそのジャムの材料は何ですか?」 祐一「一番触れてはならんところを・・・」 名雪「材料?秘密だよ。このジャムは一子相伝なんだよ」 栞「な、何ですかっ!一子相伝って。ものすごく危ない感じがするんですけど」 香里「な、名雪。私本当に用事があるの。今度にして、ね?」 真琴「一人だけ逃げようとしてる〜。ずるい〜。」 名雪「逃げる?ダメッ、ちゃんと食べて!ほらっ、さあっ、早くっ」 一同「ぎゃーーーーーーーー!!」 あゆ「うぐぅ、今の悲鳴は何?断末魔の叫びみたいに聞こえたけど。怖いよぉ」
覚醒名雪(レシオ4)キタ━━━(((( ;゚д゚))))━━━!!
この調子でいけば約1ヶ月後には去年みたく、名雪は神尾家へ ホームステイ逝き確定ですか?
祐一「香里のは、あんまんのカタチをした”はぶたえ餅”な感じで、 さきっちょには・・・ベビーチョコみたいなのが、はぶっ!」 香里「ななななな何冷静に語ってるのよっ!?(赤)」
>>366 栞 「つまり、お姉ちゃんのは真っ黒なんですね プッ」
名雪 「しょうがないよ あれだけヤッてるだもん プッ」
香里 「・・・2人とも、ちょっと良いかしら?(微笑)」
2人 「ヒィッ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
祐一 「あー・・
ちょっと言い方が悪かったかな?(汗)
色は・・・ぐはっ」
香里 「相沢君もわざわざ言いなおさない!」
栞 「はぁ〜・・私がふたなりかぁ・・お姉ちゃんが羨ましいです」 名雪「そうだね〜、香里かなり愛されてるかんじだもんね〜」 栞 「ぷぷっ、名雪さんなんてう○こですもんね」 名雪「そうなんだよ〜まったく、みんな酷いよ・・ あの観鈴ちんと同じ扱いなんだよ?どういうことこれ?」 観鈴「が、がお・・なにげにみんな、ひどい」
>>369 そことは現在、きわめて良好的な関係にあります。
てかスレの流れが似ているからねw
ミナセノチニクルフナユキと殺意の波動に目覚めたセリオが…
>>369 ちょっとアレンジ(?)してみたり(笑
香里 「相沢君。口元についてるわよ」
祐一 「な、何が?」
香里 「あたしの愛液。熱心に舐めてたからね」
祐一 「…いきなりそういうネタですか。向こうは萌えラブなのに(泣」
香里 「しょうがないわねぇ。あたしが取ってあげるわ。…ぺろぺろ。
うん。綺麗になった」
祐一 「……」
香里 「どうしたの?」
祐一 「香里の口元にもついてるぞ」
香里 「なにが?」
祐一 「俺が出した精液が(汗」
香里 「あら? ホント?」
祐一 「俺が取って…ごめん、やっぱ無理…さすがにそれは勘弁して(泣」
香里 「…がっかり」
名雪「祐一と香里って結局は汚れ芸人なんだね」 香里「失礼ね! 汚れって言わないで!」 祐一「・・・芸人の部分は突っ込まないのかよ」(;´Д`)
香里「何言ってるの?あたしたちの間には演技なんて必要ないでしょ」 祐一「まあ、そりゃそうだ」
香里「というわけで今日は水瀬家にお泊りしました」 祐一「流れに関係ないし誰に説明してるのか分からない上に大事なとこはしょってる!?」 香里「まあまあ。ほら、早く起きましょ。あんまり(同じベッドで)寝てると名雪がうるさいわよ」 祐一「そうだな。飯でも食うか」 ガチャ(ドアを開く音) 香里「うっ!?」 祐一「ぐわっ!!こ、この強烈な臭いは・・・・・・ま た あ ゆ か ?」 一階に下りる 祐一「くっ、めまいが・・・。おい、何でお前が料理作ってんだ!」 あゆ「うぐぅ、僕もお泊りしてたんだよ・・・。だからお礼にと思って・・・」 香里「それにしても凄いわね・・・。あえて表現するなら【黒】?」 祐一「ものすごく適切な表現だ。で、これはおそらく目玉焼きだろうが こっちのおわんに入ったドロドロの黒い液体は何だ?」 あゆ「味噌汁だよ、多分」 祐一「前よりひどくなってるじゃないか!しかも多分って何だ!」 名雪「ジョリジョリ、パクッ・・・うー、やっぱり硬くて噛めない」 香里「いつの間にいたの!?しかも食べてるし」 あゆ「うぐぅ、ごめんなさい・・・」 名雪「謝らなくていいよ、あゆちゃん。誰にでも得手不得手はあるんだから。そうだ、アレ使ってみよ」 一同「アレ?」 名雪「ジャーン、試作品のジャムだよ〜。ではさっそく・・・・もぐもぐ。あ、柔らかくなっておいしい」 祐一「(こ、この黒い塊が柔らかくなるって、一体アレには何が入ってるんだ!?しかもおいしい!?)」 香里「(し、詳細は分からないけどとにかく逃げましょう)」 祐一「(ああ、そうしよう)」 あゆ「おいしいの?じゃあ僕もそのジャムもらっていい?」 祐一「なっ!?」 名雪「いいよ、好きなだけ使って。・・・・・・それとそこの二人、ま さ か 逃 げ な い よ ね ? ギロッ」 祐一&香里「ひぃっ!!?(((((((;゚Д゚)))))))ガクガクガクガクブルブルブルブル 」
>375 _, ._ ( ゚ Д゚) ……?
>>375 下手なグロ画像より厳しいな。
最後まで見れへんかったよ。
>>375 音声を消せばそんな悪くない。北川は好きじゃないけど。
関係ないが、電2でかおりん祭りとやらに引っかかったのは俺だけなのか。
安心しる。漏れも引っかかりかけた(・∀・)
前は葉鍵板にも来てたらしいが…>かおりん祭り
>>375 こんなのがあったのか・・・
にしても重すぎる。
>>377 >>下手なグロ画像より厳しいな。
最後まで見れへんかったよ。
禿同
祐一「すげえもん見ちゃったよ…」 香里「うーん、放課後の学校ってのは悪くないけど」 祐一「音量絞っても最初の方の声が頭に残ってて…」 香里「絡みの表現はまあまあだけどね」 祐一「しかも北川だからなぁ…俺としては凹むよ」 香里「処女喪失後いきなり女王様ってのもえっちよね」 祐一「俺の話聞いてた?」 香里「勿論」
>>384 耳治し目治しありあとあした〜。 やっぱ香里はこうでなくっちゃ(w
香里「ここはひとつ、神的な職人さんに出張ってもらって あたしと相沢君バージョンを作ってもらいたいわ」 祐一「なぜそうなる(w」 香里「簡単よ、不公平でしょ」 祐一「むう・・・しかし、ゲーム画面では俺の顔がわからないぞ」 香里「それも無問題。アニメ版でいきましょう」 祐一「あ、その手があったか・・・って、ちょっと待て。あの顎キャラで行くのか? 全員A猪木、またはM・シューマッハ状態じゃないかよ」 香里「あのアゴ頑丈そうだから、一晩中しゃぶっていられそうよね」 祐一「フツウニエッチスルヨリツカレソウダナ(;´д`)」 香里「まあ、ネタですからね。職人さまの反応に期待したいわ」 祐一「是非とも俺らに神キターーー!・・・と言わしめてくれ」 香里「期待してるわよ〜」
>>375 アオカン なんという変態ぶり!
( ゚ρ゚) 漏れは今日、敗北を知ってしまった。
ママガネ キャンディー カッテクレナインダ
>>387 香里 「アオカンですって? こっちも負けてられないわよ相沢君!」
祐一 「いや、勝ち負けの問題と違うだろ・・・」
香里 「何言ってるの こっちのテリトリーを荒らされたのよ
やり返さないでどうするの!」
祐一 「テリトリーって・・・ 動物かよ」
香里 「あら 相沢君は立派なケダモノじゃない♪
昨日の夜だって・・・」
祐一 「わー!わー! 待て! 待てって!
アオカンでもなんでもするからそれ以上は言うな(汗)」
香里 「あらそう? まぁ良いわ
そうと決まったらさっさと行きましょ♪」
祐一 「早速かよ!?(;´Д`)」
祐一 「しかし・・・
何時も学校の屋上でヤってることは
アオカンとはいわんのだろうか?(悩)」
祐一「お前って変態なのな」
北川「は?なんでだ?」
祐一「
>>375 が公開されてるぞ」
北川「Σ(゚Д゚;」
香里「あら変態」
北川「!?」
ウワァァン!!(つДT)
祐一「・・・・なぜか北川だけが変態となりましたとさ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
北川「変態変態言うなよ!男なら誰だって変態の側面は持ってるんだ!」 香里「あらあら、とうとう自分を正当化し始めたわ」 祐一「救いようがないぞ北川」 北川「誰だって好きな女の子で一発抜くことはおろか、 その自家発電におけるシチュまでマニアックにしたりするだろうが!」 香里「でも声を大にして言うことじゃないわよ変態」 祐一「変態だぞ北川」 北川「第一な、人前で暇さえありゃイチャイチャイチャイチャしやがって! わいせつ物陳列罪だぞ!わかってんのかお前等!」 香里「でも今の北川君は存在が猥褻よね」 祐一「猥褻だぞ北川」 北川「あー!ムカツクなぁもう!この変態猥褻バカップルが!」 香里「独り身の遠吠えにしか聞こえないわよ」 祐一「哀愁漂ってるぞ北川」 栞「北川…失礼、変態猥褻独り身北川さん。諦めなさい」 北川「俺は存在まで否定されたままなのか…(つд`)」
香里 「え〜っと、どうしよう・・・・」 祐一 「・・・・・一体どんな恐ろしい事を考えてる?」 香里 「失礼ね恐ろしいだなんて、誰をいじめてあげようか考えてるのよ」 祐一 「十二分に恐ろしいわ! やめろ!」 香里 「いやよ! 絶対に嫌!!」 祐一 「うぐぅ・・・・・そんなに否定すんなよって俺が悪いのか?」 香里 「そうよ」 祐一 「うぐぅ・・・」 香里 「・・・・・・相沢君、今なんて言った?」 祐一 「え?」 香里 「なんて言った?」 祐一 「なんてって・・・・『うぐぅ』だが?」 香里 「そう・・・『うぐぅ』ね・・・・」 祐一 『・・・・あ、しまった』 香里 「うふふふふふふふ♪」 祐一 『こ、こえぇー!』 あゆ 「うぐ!? なんかいや〜な電波を受信したよ!」 名雪 「よくない事が起こらなければいいけど・・・・・」 あゆ 「うぐぅ・・怖いよぅ・・・」
香里「苛めるのは相沢君に大決定! おめでと〜、ぱちぱちぱち」 祐一「なんで俺!?」 香里「他の女の子と随分親しくしてるみたいだからね。 『うぐぅ』なんて口癖がうつるほどに(怒)」 祐一「……(汗)」 香里「だから、お仕置きを兼ねて苛めちゃいまーす♪ て言うか、調教しちゃいまーす♪」 祐一「物騒なことを楽しそうに言うなー! 調教とか言うなー!」 香里「うふふ。あたしの事しか考えられなくなるようにしてあげるわ。 覚悟してね相沢君。うふふ、うふふふふ」 祐一「こわっ! マジでこわっ!」
そっか、妄想淫乱ナルシー女だったのか。
香里 「新しい二つ名が誕生しましたー。わーい」 祐一 「喜べるような名前じゃないだろ」 香里 「いいのよ。ネタにさえなれば何でも」 祐一 「・・・なんつーか、芸人の鑑だな」(;´Д`)
香里 「芸人の檻?・・・やだ、相沢くんたら・・・」 香里 「芸を仕込んでやる・・・とか言って私を誘って、檻に閉じ込めて・・・」 香里 「いたいけな私にあーんなことやこーんなことを仕込んで・・・」 祐一 「あの・・・香里さん?もしもーし」 香里 「でもってぇ、でもってぇ・・・えーっ!そんな展開もアリなのー?!」 祐一 「天然かよ・・・」 香里 「シナリオは完璧だわ!早速プレイ開始よ、相沢くん!」 祐一 「計算なのか?!」
香里 「拙僧が殺めたのだ」 祐一 「鑑→檻→鉄鼠か」 香里 「この世には不思議なことなど何もないのよ、相沢君」 祐一 「香里は不思議なものだと思うんだが、どうだろう」 香里 「もの扱いされた」 祐一 「え……あぁ、いや、他意は無くて」 香里 「もの扱いされるプレイ?」 祐一 「そういうところが、不思議だ、と言ってるんだ」 香里 「何よぅ、あたしをこうしたのは相沢君のくせに……」 祐一 「実は元々そういう性格だったんじゃないのか?」 香里 「……文句言うなら」 香里 「責任とってよ!」 祐一 「そこだけ大声で言うんじゃねぇっ! しかも授業中に!」 エピローグ - 昼休み - 祐一 「うわぁ、何かカンパを集める箱が設置されてますよ!?」
397 :
名無しさんだよもん :03/01/30 07:45 ID:S36vh2/r
北川「・・・・・・とうとう腹をくくるのか」 斉藤「でもまだ17歳だから無理だろ。婚約か?」 偽七瀬?「何にしろ授業中はやめて欲しいわよね」 生徒A「全くだ。一人身の気持ちにもなってみろっての」 生徒B「責任って子供のことじゃない?」 ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) 祐一「ち、違う。みんな誤解だ!これはアル○イーダの陰謀なんだ!」 香里「陰謀ってどういうことかしら?」 祐一「い、いや。今一瞬ブ○シュが乗り移ったんだ・・・」 名雪「凄いね、祐一。夜の学校行くようになってから霊能力にでも目覚めたの?」 香里「“夜の”学校?いやらしい!相沢君がそんなところに行ってたなんて!」 祐一「何でそっちの意味なんだ!それと名雪、そんな冷めた口調で誤解されるようなこと言うな!」 生徒B「夜の学校ですって。相沢君も好きねぇ」 北川「あいつ美坂がいながら風俗に通ってたのか・・・」 偽七瀬?「その名前からして制服とかブルマでするのかしら」 斉藤「いや、むしろ相手が先生で優しく教えてもらうプレイとかじゃないか?」 北川「でも霊能力とか言ってたぞ。最近は霊媒師とかイタココースがあるのか?ぬ○べー?」 生徒A「いずれにしろよく風俗行く金があるな。女いる上に金も持ってるのかよ。けっ、やってらんね」 ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) 祐一「話を広げるなーーーーー!!!」
生徒A「夜の学校っていえば、知ってる?」 北川「何だ?」 生徒A「三年のあの川澄先輩、夜な夜な校舎を徘徊してるって噂があるのよ」 生徒B「や、やだ。夜の学校で密会? 居候でお金がないからっていくらなんでも」 北川「この寒いのに逢引か。あいつ、美坂と二股なんてチャレンジャーだな」 偽七瀬?「…そういえば先日も三年の倉田先輩と屋上に消えていってたのを見たわ」 生徒B「あ、それ私も見た。若い男女が昼休みに屋上で何やってるんだか」 北川「美坂とも何度か屋上に行ってるみたいだったな…」 偽七瀬?「人気もないし、手軽といえば手軽だけど」 生徒A「なにも学校でしなくとも」 ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) 香里「相沢くぅ〜ん。ちょぉっっと、お話があるんだけど〜」 相沢「ま、待て! いろいろ誤解しているぞ! 香里!」
なんで偽七瀬なんだ?
>>396 香里 「ちょっと話があるの」
祐一 「どした?」
香里 「このまえあたしが責任とってよっていったでしょ?」
祐一 「わざとでかい声で言ったあれか、それがどうかしたか?」
香里 「本気だったらどうする?」
祐一 「そりゃ俺も本気で責任とるよ、てゆうか香里の事が好きだしずっと一緒にいたいからな」
香里 「・・・・・・(赤)」
祐一 「ん、どうした?」
香里 「な、なんでもないわよぅ・・・」 モジモジ
祐一 「・・・・その仕草は半ば反則だと思うが?」
香里 「そ、そんな事言ったって、わからないけどとてもドキドキしてる・・」 モジモジ
祐一 「くぅ! 可愛すぎだ香里!!
今から帰るぞ、My Homeに!!!」
香里 「あぁん、相沢くぅん♪」
>>400 名雪「また?」
北川「ああ、まただな」
名雪「今月はこれで7度目だよ」
北川「ご愁傷様。今日も百花屋で時間つぶすんだろ。付き合うぜ」
名雪「……。期待してたでしょう」
北川「まぁ、な」
名雪「あ〜あ、わたし安くないんだけどなぁ〜」
北川「了解した」
名雪「なにそれ?」
北川「まぁいいじゃないか。早く行こうぜ」
名雪「いいけど。おごりだからね」
香里スレなのに、このスレの名雪にだんだん萌えてきた!
>>399 名雪の教室のCG(隣に座ってるやつね)に七瀬似の女生徒がいるから。
同人でネタにされることもあり。
北×名キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!! もっとも両者ヤケなのかも知れないが(w
今のこのスレの勢いなら、葉鍵学園スレで香里は北川を捨てて 名雪かうぐぅあたりをあてがって相沢をげっとしそうだな(w そんな勇者な職人はいないのか?
・・・北川がかおりんに捨てられてうぐぅとくっつく話なら北川スレで見たが(w
報われぬ男、北川・・・。 だが、俺はお笑いに生きるお前も大好きだっ!
香里スレで聞くのもなんだが Rengaworksの名雪が好きなヤシは手を上げろ! 漏れはMAD TEA PARTYの香里&名雪が好きでつ
>>404 学園スレはあのカップリングでいいです。
壊れかおりんにはこのスレで思う存分暴れてもらいましょう(w
>>404 個人的にはあの組み合わせは嫌なんだけどね
ヘタなことしてここが攻撃されたら目も当てられんし
自制の為にも自分はあそこに行かないことにしてる(ニガワラ
香里 「みんなえらいわ、ここは相沢君とあたしの愛の巣。 満足するまでいてもらってもかまわないわよ」 祐一 「愛の巣って・・・最近は他キャラの侵略が激しすぎやしないか香里?」 香里 「どうかしら、良くもあって悪くもあるわね」 祐一 「だろ? まぁ俺も他キャラであることは変わりないが」 香里 「相沢君は別よ」 祐一 「何で?」 香里 「あたしが好きだからよ、だから傍にいてくれないと困るのよ」 祐一 「・・・・あぅ(赤)」
最近祐一に萌えてきたw
>>411 香里「……なんですって…?」(ゆらぁり…
祐一「ゆらりと立ち上がりながらメリケンサックを装着するのはやめろ、香里。
なんだか怖いじゃないか」
香里「止めないで、相沢君。私の愛の邪魔をする者――いいえ、邪魔になるであろう存在は、
それが現実となる前にすべからくこの手で打ち砕いてみせるわ…!」
祐一「解った。解ったから落ち着け、香里。……早く逃げろ、
>>411 」
香里「ふ……、ふふふぅ…。このメリケンサックと共に拳が紅に染まるほど、相沢君と私の愛が
深く…そして熱く燃え上がるのよっ…!!(ハァ、ハァ…!)
――だから、私達の愛の為に、貴方を壊させて……
>>411 さんっ!!」
祐一「だから落ち着け香里! そんな事しなくても俺のっ…お前への愛は変わらない!」
香里「……相沢君…」
祐一「……香里…」
香里「…そう…――そうよね…」
祐一「解ってくれたか、香里」
香里「私の手で、相沢君を永遠の物にしてしまえばいいのよ――」
祐一「うんうん、そう…――って、…え? あの、……か、香里さん?(汗」
香里「――そうすれば…そうすれば……、貴方に萌え視線を送る者達の影に怯える事も無くなる…
私の…私自身の手で…相沢君を壊して…永遠に……私だけの相沢君に……(ハァ、ハァ…!!)」
祐一「…――じゃ、香里。今日はここでさよならだ。また明日な」
香里「待って相沢君――………どこへ行くの…?」(ゆらぁり…
祐一「家へ帰るんだ。――じゃ、そゆ事で」
香里「違うわ、相沢君。相沢君の帰る所は、そっちじゃない… ――私が……
…連れて行ってあげる。帰るべき場所に」(これ以上無いくらい、穏やかな微笑み)
祐一「………(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル…!
(うぐぅ…! あ、あんたの所為だぞ
>>411 ! あんたが俺なんかに萌えちまうから!
香里が……! 香里が壊れ始めて来た………!!
――…いや、その前に、俺が壊されるのか……!?)」
――そして、穏やかな微笑を浮かべた香里の両手が、俺の顔に触れt
今日は栞の誕生日だぞ、バカ姉!
香里 「はっぴばーすでー、しおり。 はいプレゼント」 栞 「わ、覚えててくれたんですか」 香里 「当然でしょ、妹の誕生日くらい」 栞 「おねーちゃん……。 あ、開けてみても良いですか?」 香里 「良いわよー」 栞 「何でしょう何でしょう。 ……これは、何、で、しょう……か?」 香里 「ぱんつ」 栞 「それは見れば判ります」 香里 「冬の間くらいは、主義を曲げて穿いた方が良いわよ、と思って」 栞 「主義!? どういう主義!?」
祐一「そっ、そうだ!
>>413 の言う通りだ!栞の誕生日を祝えよ香里!」
香里「はっぴばーすで栞。以上」
祐一「うっわぁ、にべもない!」
香里「さぁ相沢君…?黄泉の国へ愛の逃避行を…」
祐一「確信犯かよ!」
栞「そうはさせませんよお姉ちゃん!」
祐一「神降臨!?」
香里「何の用かしら栞…?」
栞「祐一さんを独占するどころか亡き者にしようというその魂胆!
たとえ神が許しても、この美坂栞は許しません!」
香里「へぇ…貴方があたしの邪魔をするというの?出来るというの?」
祐一「栞ッ!気持ちは果てしなく嬉しいが殺られるぞ!マジで!」
香里「相沢…いえ、祐一は少しだけ静かにしてて…ね?」
祐一「へぶぁッ!?」
栞「ああッ!祐一さんの首が前代未聞な角度に!」
香里「さあ先ずはあたしの妹を語る不遜な小娘からお片付けしないと…」
栞「さ、させませんよ!えい!」
香里「遅いわ、後ろよ」
栞「しまっ…」
それからのことはよく憶えていません。でも視界の片隅に確かに見たんです。
青くて綺麗な三つ網を…。(美坂栞 17歳 高校生)
スマソ…マジで
>>415 >>香里「さぁ相沢君…?黄泉の国へ愛の逃避行を…」
このくだりが千k(略)で声優ネt(略)にみえたよ・・・スマン
418 :
412 :03/02/01 00:47 ID:uOTo08Vq
栞の誕生日…… すまぬ………はげしくスカーンと忘れていた。 あれ…? 栞ちゃん、そのカッターは何ですか? あ―― ……… 香里「……栞、その雪の中に埋まってる赤い物体は、何…?」 栞「…只の愚か者ですよ、お姉ちゃん」 香里「そう…」 栞「………」 香里「……返り血はちゃんと拭いておくのよ…?」 栞「…はい」 香里「…目撃者は作ってないでしょうね…?」 栞「…大丈夫」 香里「そう…。じゃあ、早く帰りなさい」 栞「…はい」 ――そこにはもう、誰も居ない。 風と、雪と、雪を穢す紅い染みが広がり、只あるだけだった―― ハッピーバースディ、栞ちゃん…<m(__)m>スマソ
祐一、栞、
>>411 他「「「あー死ぬかと思った」」」
名雪「すっかりみんなギャグ体質だよ…」
香里「バカねー、本気で殺されると思った?」
祐一(思った…って言ったらホントに殺られそうだな)
香里「…(スチャ)」
祐一「わー!思ってない、思ってません香里様!」
香里「でしょー?第一わざわざメリケン使う必要ないもんね」
祐一「どういう意味だよ」
香里「昔から言うでしょ。祐一ヤルのに刃物は要らぬ、一口香里が吸えばいい、
ってね(ぱく」
祐一「いや言わないし脱がされてるし吸われてるし。 あーそんなとこまでー!」
香里「んふふー♪何度でも天国に連れてってあげるわよー」
祐一「し…死ぬ…マジで…」
名雪「本気でもうゴールしていいよ…」
北川「ありゃダメだ。百年経っても元気でおんなじことやってるな」
あ、鳥の詩が聞こえてきた・・
>>419 祐一 「…ふぅ」(すっきり)
香里 「…はぁ」(満足)
名雪 「…ふぅ」(呆れ)
北川 「…はぁ」(達観)
栞 「みなさん、見事なまでにゴールしちゃってますね。いろんな意味で」(汗)
美汐 「…香里さんばっかりずるいです。私も相沢さんとゴールしたいのに」
栞 「あ、天野…さん?」
美汐 「相沢さん…いいんですよ、私は」
栞 「…え、えぅー。天野さんもなにげにゴールしちゃってる気がしますぅ」(汗)
>421 うぐぅと一緒に最終話「天使たちの昇天」。 来週も見てください!
>>415 どっぺるいくみんかと思った。
今の香里なら、FARGOにコネあってもおかしくないし。
>>415 栞17歳って事はゲームから1年後の話って事だな。
アンタもご苦労な事よねー >426
426 :
名無しさんだよもん :03/02/02 02:51 ID:ORhkIonQ
回避!!
ノーマッドを待ってたんだけど…
>427 すまん。 漏れは逆にノーマッド回避を考えてた。 念のために、一応ご苦労さん>429
429 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 03:30 ID:tvEWP9gP
l、、_ _,/'}
|ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
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/: ━ ━ | ニ_} / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|:: ∈∋ ヽ | < ここは酷いhttpですね(苦笑)
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/'../:: /∠.._ |、.ノ あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(激怒)
/':::|:::  ̄ ̄ |./ しかしこの番組を見ればきっと神は御救いになられるでしょう(笑)
!-'L|::. v' ===放送日程===
. ヾ:::.. / 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
. , ゞ、、;;;,,_,,,..._;;;;;__,,..ノ、 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
'ー┐,,..、_ ノ l_,,,...、 _,,一`大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
~ ~ ~ 福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
実況:
http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1043539326/l50
>>422 それはVガン…ゲフンゲフン…いや、何でもない…
431 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 05:19 ID:tvEWP9gP
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実況:
http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1043539326/l50
432 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 05:34 ID:YfqGKnut
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ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 07:24 ID:176izuUa
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ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 07:42 ID:fkA3h0At
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実況:
http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1043539326/l50
435 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 11:06 ID:rNn0QPqi
l、、_ _,/'}
|ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
/_,,,.. ..,,,_.`v_'`、
/: ━ ━ | ニ_} / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|:: ∈∋ ヽ | < ここは酷いhttpですね(苦笑)
//:: -=,=.ヮ. |ヽ、| \________
/'../:: /∠.._ |、.ノ あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(激怒)
/':::|:::  ̄ ̄ |./ しかしこの番組を見ればきっと神は御救いになられるでしょう(笑)
!-'L|::. v' ===放送日程===
. ヾ:::.. / 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
. , ゞ、、;;;,,_,,,..._;;;;;__,,..ノ、 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
'ー┐,,..、_ ノ l_,,,...、 _,,一`大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
~ ~ ~ 福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
実況:
http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1043539326/l50
437 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 12:31 ID:f040G5gB
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|ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
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実況:
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438 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 14:49 ID:176izuUa
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|ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
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実況:
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439 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 15:07 ID:anX+Gbzg
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香里 「そんなの心配する必要ないわよ
>>421 君、だって相沢君は主人公だもの」
祐一 「?」
香里 「一番の良い例として○姫にでてくる○野○○君ね。
どのエロゲの主人公も強烈な絶倫よね、だから相沢君も負けず劣らずの絶倫だから大丈夫なのよ」
祐一 「・・・・(汗)」
香里 「それに、もう朝から大変だったんだから、相沢君の生理現象の処理がね♪」
祐一 「んなのは勝手に治るんだよ! 香里がいきなりしてきたんだろ!」
香里 「でも気持ちよかったんでしょ? あたしにやられたから?」
祐一 「・・・・・・・はぃ(大汗)」
香里 「もう、素直じゃないわね、それに比べてあたしは素直よ」
祐一 「どこがだ!」
香里 「ここが」
祐一 「・・・・・・・(赤)」
香里 「したいんでしょ?」
祐一 「馳走になります!!」
香里 「キャー♪」
名雪 「いい加減なれてきたね」
栞 「バカにも加減がありますが、もはやあの二人は底なしですね」
北川 「うむ、流石に俺も美坂の愚行と相沢の不甲斐無さに呆れてしまう」
名雪 「でもその愚行をしてる人が好きだったのとその愚行をしてる人を不甲斐無き人に取られた北川君て
一 番 の 大 バ カ モ ノ だ よ ね」
北川 「・・・・・・・」
栞 「一瞬にして北川さんが逝ってしまいました! 名雪さん鬼でしゅ!」
441 :
名無しさんだよもん :03/02/02 17:45 ID:iveFQJ18
まあそれを言ったらその愚行の張本人たちが、親友であり七年待ち続けた思い人 だった名雪もきついんだろうが…、逆に北川もそう言う所に気がついてやれYOと。 それにしてもこのスレの名雪は煙草の煙が似合いそうだな。
442 :
名無しさんだよもん :03/02/02 18:07 ID:16QnIROO
>>441 コラコラ、ageちゃいかんよ。
香里 「そうね、7年も待ってたのよね・・・」
祐一 「・・・・」
香里 「相沢君にとって名雪はどうなの?」
祐一 「・・・・従妹ではあるけど、やっぱ大切な俺の女の子だよ」
香里 「そうよね、でもあたしが一番でしょ?」
祐一 「・・・・まぁな(赤)」
香里 「それを聞いて安心したわ、名雪!」
祐一 「? 名雪! 今までの話し全部聞いてたのか!?」
名雪 「うん・・・」
香里 「流石にたまには名雪をかわいがってあげなきゃダメよね。
というわけで・・・・・たまには3○をしましょう!」
祐一 「いぃ!? ちょっと良い雰囲気だったのにそれかよ!」
香里 「あたりまえじゃない、名雪はあたしの親友よ」
祐一 「そういう問題かよ! つかおめはそれでいいのかよ!?」
香里 「他ならぬ親友だし、やっぱみんなで仲良くしなきゃね」
祐一 「むぅー・・・・」
香里 「悪くはないんでしょ? だったらいいじゃない、但し・・・」
祐一 「但し?」
香里 「あたし一番じゃないと承知しないからね、名雪もいいでしょ?」
名雪 「か、香里がいいっていうなら、少しでも祐一と一緒にいたい」
香里 「但し! こういうのは本当に たま〜に だからね、勘違いしないでよ」
名雪 「うん!」
香里 「というわけで・・・・・いただきま〜す!
ほら、名雪も」
名雪 「うん、いただきま〜す」
祐一 「うわぁー! 結局俺は一体何のために存在してるんだぁー!」
このスレの名雪が国府田声で喋ってるのが想像できるような、できないような……。 なんだか妙なミスマッチ感が逆に合っているような気も少し……。
>430 さしずめ、香里はカテ基地、北川はクロノクル…
>>445 香里「で、相沢君と北川君が私を賭けて戦うわけね。」
祐一「なぜそーなる?」
香里「だって当然、相沢君はウッソでしょ?」
香里「ちょいちょいっと北川君を始末して私のところに来るんだから」
祐一「始末言うな」
香里「でもってぇ、私と一戦交えてぇ…」
祐一「をい」
香里「私を昇天させて終わる、と」
祐一「お前、間違ってる!カテ公は死なない!つーか、結局下ネタになるのかよ?!」
香里「私を慕うカワイイ男の子…」
香里「くすっ。そんなプレイもイイわねぇ…」
香里「さあ、相沢君!あたしの手の中で戦いなさい!全身全霊をもって愛してあげるわ!!」
祐一「勘弁してください…」
北川「オレの存在って…」
名雪「私…シャクティ…うふっ(*゚ー゚)」
北川「み、水瀬?!」
名雪「祐一…香里の次はわたしだぉ…(*゚ー゚)」
名雪「香里倒してぇ…一緒にぃ…カサレリアへ帰るんだぉ…。うふ、うふふふふ…(゚∀゚)」
北川「艦長…ブライト艦長…。水瀬が、水瀬名雪が…ヽ(TOT)ノ」
栞「えぅ…この人達、本格的にもうダメみたいです…(T-T)」
>>447 美汐「そうですね。主人公の周りにいる女性を幾人も手にかけてきて」
祐一「手にかけてって…天野」
美汐「『これだから坊やは!』とかいうわけですね。……美坂先輩、似合いすぎです」
祐一「女王様香里!…い、いや。確かにはまりすぎだが北川とのカップリングは…」
美汐「問題ありません。北川さんは途中退場確定してますから」
祐一「確定かよ! ってか、北川、つくづく哀れだな」
美汐「でも相沢さんも他人事ではありませんよ?」
祐一「?」
美汐「勝っても美坂先輩に刺されます」
祐一「!!!!!?」
美汐「ご愁傷様です(ニヤソ」
>447-448 よく台詞まで覚えているなぁ。 初めは「きれいなお姉さんは好きですか」の関係から、だんだん 「壊れたお姉さんは恐いです」へとここの香里と祐一みたいw 祐一「すさんだ(壊れた?)心に武器(メリケン?)は危険なんです!!」 そいや名雪がシャクティならマリアは秋子さん?!
>>448 香里「あたしが? 刺すの? 相沢君を?
・・・そういうプレイも良いわね」
祐一「はぁ?」
香里「やだもう! わかってるくせに♪
あたしが相沢君のお尻に・・・」
祐一「天野ー!? お前の所為だ!
お前が責任取れ!」
美汐「な、何故 私が?」
祐一「元はと言えば お前が変なこと言いだすからだろが!」
美汐「・・・そんな酷なことはないでしょう(汗)」
香里「天野さんとの3P? それも珍しくて良いかもね・・・ジュルリ」
二人「イ、イヤーーーーーーーーーー!?(;´Д`)」
香里「さあ、相沢君、覚悟しなさい」
祐一「今日は勘弁してくれ。最近休みなしじゃないか。俺、ひからびちまうよ・・・」
香里「ギャルゲーの主人公がそんな弱音を吐いてどうするのよ」
舞 「・・・今なら自信を持って言える・・・私の選択(
>>236 )は正しかったと」
佐祐理「どうしたの、舞?」
舞 「 ・・・何でもない・・・ただの独り言」
佐祐理「そうだ、今日の晩御飯何がいいかな?」
舞 「・・・すき焼き」
佐祐理「あははー、いいねー」
秋子 「そろそろお赤飯を作ったほうがいいかしら」 名雪 「そうだね、いくらギャルゲーギャラでも妊娠はしちゃうからね」 祐一 「!?」 香里 「お赤飯ですって相沢君!」 祐一 「うおぉ! なんでこんなところにぃ!」 香里 「あたりまえじゃない、ほらこれ」 祐一 「合鍵!? ちょっと秋子さん!」 秋子 「了承済!」 祐一 「うそぉ!」 香里 「そういえば相沢君、ちょっと話があるのよ」 祐一 「もう、なんだよ・・・・・」 香里 「バリバリ遅れてまーす! ブイブイVV!」 祐一 「なにぃ!?」 香里 「今日きてばっちりじゃない、縁起がいいわ」 秋子 「香里さん、とびきりのをこしらえますからね♪」 香里 「ありがとうございます♪」 名雪 「よかったね香里♪」 祐一 『女は怖いよ・・・・』 (顔面蒼白)「してるばあいじゃねー!」 香里 「急に元気になったわよ」 祐一 「本気で遅れてるの?」 香里 「もちろんよ!」 祐一 「・・・・・もう諦めよう・・・・」
祐一「あーうー…」 名雪「意外だね」 祐一「見 て た の か」 名雪「うん」 祐一「あっさり返すなよ…」 名雪「でもこれなら大丈夫そうだね」 祐一「…何が?」 名雪「北×祐とか」 祐一「『とか』ってなんだよぉ!ヽ('д´)ノウワァァァン!」 名雪「あ、行っちゃった」 美汐「あ、相沢さん」 祐一「天野ぉ、分かってくれるのは多分お前だけだ…!」 美汐「何がかは分かりませんが…昨日は凄かったですね。 こういうのもあったんですね…感激しました!」 祐一「あ、天野?天野までもが…???」 ……プツン……(・∀・)アヒャッ
454 :
453 :03/02/03 13:04 ID:oX0CoFLp
>>450 の続きって事で。
まさか上でこんなことになってるとは…
>>453 美汐 腐女子化の第一歩?w
個人的には祐一の人身御供で、未経験のまま香里に
お尻を開発されてしまう美汐さんのが良いんだけどなぁw
それとも香里祐一美汐で直列繋g(ry
456 :
名無しさんだよもん :03/02/03 15:02 ID:xzUveLGU
近頃、ハーマイオニーが外面だけ香里に見えてきました。 どうでもいい話なんだけどね。言いたかっただけ。
香里「みんな巻き込んで壊れるのは楽しいけど、そろそろ疲れてきたわね」 祐一「(・・・俺は普通でも壊れでも疲れてますが何か?(;´д`))」 香里「久々に普通の萌えシチュに回帰するのもいいかなって」 祐一「任せる・・・俺はどっちでも最後まで付き合うぞ」 香里「・・・うん(赤)」
∧_∧ ( ´Д`)<誤爆しました。みなさんもよくあるでしょ? / \ __| | 460 | |__ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ||
ほしゅ
↓ ここから先は激しい萌えを探求しましょう。
香里「激・し・い?」 祐一「却下」 香里「うー……そんなこと言う人嫌いです」 祐一「パクリも却下」 香里「……私に恋人なんていないわ」 祐一「ごめんなさい」
>463 ワラタ
>>463 香里「んふふっ♪」
祐一「な、なんだ? 急に笑い出したりして、どうした?」
香里「んー・・ あたし 相沢君に愛されてるんだなぁ
って、思って♪」
祐一「はぁ?」
香里「『あたしに恋人なんかいないわ』に
『ごめんなさい』かぁ」
祐一「ぐっ」
香里「しかも、即答だったものねぇ〜」
祐一「・・・そうだよ 悪かったな
俺は香里にベタ惚れだよ」
香里「あら 今日は珍しく素直じゃない」
祐一「こう言うのは嫌いか?」
香里「ううん 嫌いじゃないわ」
祐一「なら、たまには良いだろ?」
香里「そう・・・ね 悪くないかもね
じゃあ、あたしからも言わせて?
相沢君 好きよ 大好き この世の誰よりも愛してるわ」
祐一「・・・面と向かって言われると流石に照れるな(赤)」
香里「お互い様よ(赤)」
祐一「そうか」
香里「そうよ」
祐一「・・・香里」
香里「・・・何?」
祐一「これからも、ずっと一緒にいような」
香里「ええ ずっと一緒に」
名雪「結局・・・
壊れても萌えでもダメージ受けるのは私達なんだよね」
栞 「やってられましぇん・・・」
あゆ「うぐぅ・・・」
香里「…相沢君」 祐一「…香里」 香里「……」 祐一「……」 香里「……(ポッ」 祐一「……(赤面」 名雪「なんか、ずーっと見つめ合っちゃってるよ」 美汐「これはあれですね。いわゆる『キックオフ』状態です」 名雪「……」 美汐「なんですか?」 名雪「古っ。さすがはおばさん臭い天野さんだね」 美汐「な、名雪さんまでそんな酷な発言を。 それは人として不出来だと思います(泣」
祐一 「うーむ、どうしたものか・・・」 香里 「どうしたの、深く考えこんじゃって?」 祐一 「いや、なんでもないんだ」 香里 「変ね、まぁ相沢君が考えてる事っていったらあたしの事くらいかしら」 祐一 「うぐ!? あ、いや・・・・」 香里 「バレバレよ(苦笑) しょうがないわね、何があるか知らないけど期待してるわよ」 祐一 「そんなにプレッシャーかけんなよ・・・」 香里 「うふふ♪」 祐一 「どうしたジっと見つめて?」 香里 「大好きよ、あたしの王子様♪」 祐一 「ふふふ、俺もだ、可愛い俺のお姫様♪」 栞 「えう! 祐一さんってば来月の大規模イベントの打ち合わせできたのにデレデレしてます!!」
468 :
そうか :03/02/06 01:37 ID:wQhkqLRm
7年間寝た人は、、、(w
香里「そういえば・・・ 節分をすっかり忘れてたわね」 祐一「あー・・ そういやそうだな」 香里「がっかり」 祐一「そんなに楽しみにしてたのか?」 香里「聞きたい? そうねぇ 例えば・・・」 祐一「いや、嫌な予感がする やっぱり言わなくていい」 香里「えー」 祐一「えー、じゃない! やっぱり何か企んでやがったか(汗)」 香里「良いわよ、もう でも、この落ち込んだ気持ちはそう簡単には戻りそうにないわ」 祐一「な、なんだよ? その目は」 香里「相沢君のせいで落ち込んだんだから 相沢君が責任取らなきゃねぇ?」 祐一「うっ ぐ、具体的には?」 香里「何時もの倍・・・よろしくね♪」 祐一「頑張りまっしゅ(;´Д`)」
栞「あれ、祐一さんいつもに増してやつれてますが、どうしたんですか?」 祐一「ふ、ふふっ…」 栞「随分深刻な壊れ方ですねぇ…」 祐一「節分だからってなぁ…」 栞「え?」 祐一「なにも…歳の数だけ…やんなくたってなぁ…」 栞((((((;゚д゚))))))))
秋子「歳の数ですか…。それは良いことを聞きましたね」 名雪「お、おかあさん?(汗」
祐一「い、いったい、こ、この二人はいったいっ!」 香里「教えまてあげしょうか?」 祐一「ひっひいっ!?」 香里「あたしたち」 栞 「美坂姉妹」 国崎「ウワァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!」
>>473 しかも誤字ってた(つДT)
ツテキマース
年齢の数だけかよw 鬼(他女キャラ)は外、福(祐一)は内ってな〜♪ ん、内? 内・・・・中のほうがよろしいでしょうか?
福は内っつって豆(っつーか種)を中に蒔いた後、歳の数だけ祐一を食う? ヤる回数が倍化してしまいそうな予感(w
祐一「間違えないで欲しいんだが、 俺がこんだけやつれてるってことは 香里はもっとフラフラってことだ。 ふっっっっ、俺はまだまだ負けない・・・(遠い目)」 名雪「祐一、恋愛って命がけなんだね・・・」
でもヤりすぎて躁状態になってしまい、傍から見る限りは元気いっぱいハイテンションという罠。
>>478 祐一「良しっ まだだ! まだまだ逝けるぞー!」
香里「うそぉ!? あたし・・・ 流石に壊れちゃうかも♪」
祐一「うわはははははっ」
香里「きゃん♪」
名雪「ねぇ あれってもしかして・・・」
栞 「名雪さん 思ってても言っちゃダメなこともあるんですよ
最初から全部が全部、お姉ちゃんの仕込みだなんて
そんな、祐一さんが哀れ過ぎて・・・(涙)」
あゆ「栞ちゃん 自分で全部言っちゃってるよ(汗)」
香里「ふう・・・今日もいい汗かけたわ。 あン出てきちゃった・・・」 祐一「フウ・・・キョウモケムリガデルマデダシツクシタ(;´д`)」 香里「ところで、豆まきネタもいいけれど1週間後はバレンタイン! ・・・うっふふ、楽しみだわ♪祐一にはどうしてあげようかしら??」 祐一「・・・バレンタインとホワイトデー、どちらも極端に 体力の危険を感じるのは気のせいか?」 香里「それは夜だけ。だって平日よ?」 祐一「というか、夜死ねることについては否定しないのか?」 香里「あ・た・り・ま・え♪」 祐一「うぐう・・・(;´д`)」 香里「大丈夫よ、昼は怒濤の萌えシチュで元気付けてあげるから。 もちろん・・・夜はエロしちゅだけどね♪」 祐一「うーん・・・秋子さんに頼んで精力つくものを増やしてもらおうかな」 香里「というわけで、職人の皆さん!いろいろ考えておきましょうね〜」
>>479 二人とも(特に祐一)脳内麻薬出っ放し状態になってる気がする。
命尽きるまで突っ走りそうだ(w
香里「もうすぐバレンタインね」 祐一「そうだな」 香里「バレンタインのチョコレート。 やっぱり、ホワイトチョコでメッセージを書き添えるのがお約束よね」 祐一「ああ、よくあるな。ハート型のチョコの上に『I LOVE YOU』とか」 香里「…うーん」 祐一「急にどした? 何を考え込んでるんだ?」 香里「定番もいいけど、捻りが無いのもつまらないわよね」 祐一「いや、無理に面白くする必要もないと思うが。 と言うか普通でいいって。嫌な予感もするし(汗」 香里「そうだ。いい事を思い付いたわ」 祐一「思い付いちまったのか!?」 香里「ホワイトチョコの代わりに、相沢君の白いのを使ってみるのはどうかしら。 これは斬新よ。いけるわ!」 祐一「いけるか! つーか、食べる側の身になれ! そんなの口にしたくねーよ!」 香里「大丈夫よ。ちょっと独特の臭いはあるけどすぐに慣れるわ。 実際、あたしもそうだったし。ねっ?」 祐一「…ねっ?と言われましても(泣」
>>482 正直、4行目でオチが読めた。
だが、それが良い。
>>482 祐一「な、なぁ 香里」
香里「なに?」
祐一「いいか 良く考えてみろ
確かに香里は俺のなら平気だろうし
俺も香里のなら飲める」
香里「え、ええ まぁ そうね(赤)」
祐一「でも、流石に自分のを舐めるのは嫌だとは思わんか?
少なくとも俺は嫌だし、お前だってそうだろ」
香里「それは、確かにそうだけど でも・・・」
祐一「でも?」
香里「相沢君
何時も、指に付いたあたしのを舐めさせるじゃない」
祐一「・・・返す言葉もございません(平身低頭)」
っつーか例の白いモノでチョコなんて作れるのか?ジャムならともかく。(w
や、そのままチョコの上にぶっかけるんでそ
くさそうなチョコだな(藁
――――チョコ作成中 香里「なーんていってたけどねー」 栞 「なななんですか、その白いジャム(?)は(汗」 香里「なんだかんだいって混ぜてしまえばわからないものなのよ、これが」 栞 「…もしかして祐一さんを騙して食べさせるつもりですか?」 香里「騙すだなんて失礼な。ちゃんと言うわよ」 栞 「ほんとですか?」 香里「本当よ」 栞 「ほんとにほんとですか?」 香里「勿論。…まあ、食べさせた後にだけど」 栞 「……(ピポパポピポ――――トゥルルルルー『はい、こちら。水瀬』」 香里「し・お・り。私、チョコの中に血を入れたくないの。…わかる?」 栞 「はははははいいぃぃぃい」 名雪「祐一。電話だれからだったの?」 祐一「さあ? 何も言わずに切れたんだが」 名雪「そうなの? 最近、そういう電話多いよね」 ――――バレンタインまで後5日。
相沢祐一さんがその機能を停止するまで残り5日…
貴様らいい加減にしろ! そんなに壊れが好きか!? そんなに方向修正させたくないのか!!?? うむ、それでよい。
ヲイヲイ、本当に混ぜるきかよ。 祐一をもうちょっといたわってやってくれよ(ニガワラ
香里はもう飽きた。
496 :
相沢祐一 :03/02/09 22:21 ID:C0UdWU43
香里はもう飽きた。
香里 「ね、ちょっと聞いても良い? 男の子って、チョコレートもらう時、やっぱり、手渡しが嬉しい?」 祐一 「何だ? バレンタイン?」 香里 「バレンタイン」 祐一 「くれるのか?」 香里 「あげるから聞いてるのよ」 祐一 「――そうだなぁ。 手渡しも嬉しいけど、朝来たら靴箱の中に入ってるとか、机の中に入ってるとかも、それはそれで風情があるな」 香里 「机はともかく、靴と一緒に入ってるのって汚くない?」 祐一 「でも、そういうものなんだから。 夢も希望も無い事は言わない」 香里 「汚くないように、新聞紙か何かに包んでおこうかしら」 祐一 「そんな、変にリアルなチョコレートはイヤだ」 香里 「難しいわね」 祐一 「ところで、手渡しにしても、何処かに置いておくにしても、満たしておくべき重要な条件がひとつあるんだが」 香里 「どんな条件?」 祐一 「当日までは内緒にしておく、という条件」 香里 「あ、それなら知ってる」 祐一 「知ってても、判ってないじゃないか。 思い切りバラしててどうする」 香里 「大丈夫よ」 祐一 「何で」 香里 「相沢君が今の話を忘れるように、催眠術を掛けるから。 これに掛かったら綺麗さっぱり忘れる事請け合い」 祐一 「うさんくさい上に、怖いなおい。 まさか何もかも記憶喪失になったりしないだろうな」 香里 「しないしない。 しないから、黙って目を閉じる」 祐一 「閉じるのか? 普通、催眠術って五円玉を凝視させたりしないか?」 香里 「良いから。 早くしないと、次の授業が始まっちゃう」 祐一 「判った判った。 ――つぶったぞ」 <ちゅっ> 祐一 「…………」 香里 「――ほら、真っ白になった」
壊れてないのを書くのも楽しいなぁ、と。 いや、壊れてるか。
_
\\\〃へ ∧ヽ,
(⌒\r"ノノリ))))
\ ヽヽk#´_ゝ`ノk 私の愛を教えてあげる
(mJ ⌒\
ノ ∩ / /
( | .| 〃
>>495 `、
/\丿 |_)〈リ
>>496 ! l. ! OK!OK!
(___へ_ノノ入_iL_ノ人iノ 許してかおりん!
睡眠術とか記憶抹消とかネタが来ると 俺どうしても前スレか前々スレの 「メモリィ・イレイザー(バール)」が思い出されて 吹き出してしまうのですが何か(w
香里「ライバルスレが弾ける展開になることを考えると・・・」 祐一「考えると?」 香里「あたしたちのバレンタインはもっとはじけた内容にしなきゃね。 それはもうエロティックに!アブノーマルに!!」 祐一「・・・さいですか(;´д`)・・・やってやるさ」 香里「うふふ」 祐一「ところで、ライバルって誰だ?」 香里「今まで当スレに乱入してきた邪魔者たちよ。 バレンタインだけは絶対邪魔させないわ」
こうして被害者続出…
北川「乱入してきた邪魔者って……俺達のことか!?」 栞「私もですか?」 名雪「しょうがないよ。皆でヤってるとこ覗いてたんだから。同罪同罪。もちろんあゆちゃんもね」 あゆ「うぐぅ……ボクは何もしてないのに……」 栞「でも邪魔はさせないなんて言われると余計燃えてきますね」 名雪「栞ちゃんは祐一取られちゃったから特にだよねー。絶対邪魔してやらないと」 北川「取られたって、それは水瀬もだろ。七年も待ち続けたくせに。大体親友に寝取られるなんて……」 名雪「……北川君。ナ・ニ・か・言ったかな〜♪」 北川「え? あ、ちょっ、まっ、やばい、角はやば……」 (検閲削除) 名雪「つまらぬものを殺ってしまった……」 栞「(つんつん)うわ〜。関節が変な方向を向いてますー」 あゆ「……あの、なんかぴくぴくいってるんだけど……?」 名雪「脇役のくせに生意気なんだお〜」 栞「相変わらず学習しない人ですよねー。自分だって祐一さんにお姉ちゃん取られたくせに」 名雪「バレンタインはこいつに捨て駒になってもらうんだおー」 栞「わあっ、今日の名雪さんはいつになく頼もしいですっ♪」 あゆ「あ……痙攣もとまった……」
ビクッ! 佐祐理「どうしたの、舞?」 舞 「・・・なんでもない。」 (自宅研修中でよかった・・・ 佐祐理を危険な目にあわせるわけには・・・) 久瀬「なんだか最近寒気がしますね・・・ 風邪には気をつけねば・・・」 美汐(この嫌な感じは何なんでしょうか・・・?) 真琴「あうぅ・・・」 秋子「どうしたの?寒いの?」 真琴「うん・・・」 秋子「ホットミルクならすぐできるけど・・・」 真琴「ありがと・・・」 秋子(真琴も感じている・・・もしものときは私も出なければなりませんね・・・) 【あと四日】
506 :
503 :03/02/10 22:53 ID:UgkBWxah
栞「じゃあ早速作戦会議ですね」 名雪「相手はあの香里だからね。一筋縄じゃいかないと思うなぁ」 栞「そうですよね。覗いてたのだって、ばれても結局喜ばせてただけみたいだったですし」 名雪「難しいなあ……あ、あゆちゃんも案出してね」 あゆ「ボクも!?」 名雪「当たり前だよ。生霊だからってえこひいきはしないんだよー」 あゆ「Σ( ̄□ ̄;)」 栞「何気に酷いこと言ってますね」 名雪「こっちには死霊みたいな子もいるしねー」 栞「Σ( ̄□ ̄;)」 名雪「大丈夫大丈夫、今一人仲間が出来たところだから」 北川(しーん) あゆ「名雪さん、それシャレになってないかも……」 美汐「……祐一さんが香里さんに走ったわけがなんとなくわかった気がします……」 真琴「みしお、どうしたの?」 美汐「なんでもないわ。……ふふ、四日後が楽しみですね」 真琴「?」
大荒れの予感w
精液チョコなんてイヤだってゴネてた頃が懐かしくなりそうだ。(w
SSリンクに登録されてるどっかのSSで 北川が香里か祐一の家に白いジャムを送るなんてのを 読んだことある
>506 ワロタ 美汐・・・そういうことなんだなw
ここの名雪ってストーカーしてそうだなw
>>506 美汐「なるほど。こうやってみるとろくな人間がいませんね」
祐一「おいおい」
美汐「食い逃げ生霊に、通り魔な妖狐。
不法侵入・銃刀法違反上等な先輩、
リストカッターあははーっに
棺桶に片足突っ込んでるのーぱんアイス狂」
祐一「毒舌全開だな、天野」
美汐「あー○でー○んがこのうえ一匹くらいいても不思議ではないかもしれません」
祐一「・・・そんな酷なことはないでしょう」
美汐「まともなのは美坂先輩と私くらいでしょうか。選択肢がないですね、このゲーム」
祐一「ゲームとかゆーな」
美汐「?・・・北川さんもいれたほうがよかったですか?」
祐一「絶 対 嫌 だ」
美汐「では斎藤さん?」
祐一「誰だ、それ?」
美汐「・・・ともかく確率は1/2だったわけですし」
祐一「露骨に話題をそらしたな」
美汐「・・・勝ちにいきます」
祐一「はあ?」
美汐「きっと血の雨が降るでしょうね」
【あと三日】
香里「困ったわね」 祐一「何がどうしたんだ?」 香里「私の体の大きさにあった箱が、バレンタインまでに調達できないのよ」 祐一「何に使うんだ? そんなでかい箱」 香里「決まってるじゃない。 私が入るのよ」 祐一「待て。 オチが読めた」 香里「多分、相沢君が想像してることより凄いと思うわよ?」 祐一「は?」 香里「ヒント1、箱を開けた途端に100メートル級の特大花火」 祐一「聞きたくない」 香里「ヒント2、舞い散る花びらと輝く電飾」 祐一「俺が悪かった! それ以上は勘弁してください」 香里「ちなみに花火の作り方は秋子さんから教わりましたー。 てへっ」 祐一「無視!?そして手作り!?」 香里「中身はチョコで固まったかおりんの予定でーす」 祐一「結局全部言ってるんじゃねえか!」 香里「の予定なのに・・・・。 箱が無いと演出もできないわ・・・・しくしく」 祐一「大丈夫だ。演出が無くても香里からもらえるチョコなら何でも最高だぞ」 香里「ほんとう?あいざわくぅん、かおりんうれしいっ♪」 祐一「いつの間にスイッチ入ってるぅぅぅ!?」
>>512 かおりんは愛人。
みしおんは2号さん。
というオチ。
515 :
503 :03/02/11 23:46 ID:EQHNdfjZ
>>512 あゆ「食い逃げ生霊〜!?」
栞「えぅー、美汐さん酷いですー」
名雪「あははっ、美汐ちゃん例えが巧いねー」
栞「笑い事じゃないですよ〜」
あゆ「あれ? でもよく見たら名雪さんのこと何も言ってないね」
名雪「当たり前だよ。わたしふつーの女の子だもん」
栞「…………」
あゆ「…………」
名雪「あれー? 二人ともその沈黙は何かな〜?」
栞「(ぱたぱた)なっ、何でもないですよー?」
あゆ「そっ、そうそう、さすがはアー……秋子さんの娘だよねっ」
名雪「え〜、それほどでもないお〜(*⌒ヮ⌒*)」
北川「……い…いい加減……自分がアレだって…自覚…しろ……」
名雪「ゾンビは黙ってるお〜!」
北川「うぉっ!? ぐあっ! き、極まってる! 極まってますよ水瀬さん!!」
しばらくおまちください
名雪「まったくしつこいんだお〜」
栞(……ほっ、何とかごまかせましたね……)
あゆ(……北川君がバカで助かったよ……)
名雪「あれ、でも美汐ちゃん数かぞえ間違ってるよね。私も入れたら三分の一なのに」
栞「そっ、そんなことよりお姉ちゃんのことですっ」
あゆ「そうそう、香里スレだってこと忘れてるよっ」
名雪「あ、そうだったね。なんだか不穏なこと(
>>513 )考えてるみたいだし、何とかしないとね」
栞「あと二日です。ここはお姉ちゃんに日頃の恨みを……」
名雪「栞ちゃんいろいろ溜まってそうだもんねー」
あゆ「ボク、もう帰りたい……(;´Д`)」
秋子「あらあら、みんな楽しそうね。私もバレンタインデー参戦しようかしら」 名雪「え゛?」 秋子「惚れ薬(注:ジャム)入りチョコレート、なんてね」 名雪「そ、そろそろ寝る時間だおー((;゚Д゚))ビクビク」 秋子「さて、材料でも調達しますか。カカオに砂糖に(中略)。それとマンド○ゴラにマグr・・・、ブツブツ」 名雪「くー・・・(私何も聞かなかったもん)」
祐一 「ときにだ香里」 香里 「何?」 祐一 「小生、非常に香里とベタベタニャンニャンしたい気分だ!」 香里 「な! ・・・・・・もう」 祐一 「よろしいか?」 香里 「あたしが相沢君のそんな頼み断れるわけ無いの知ってて聞いたんでしょ?」 祐一 「うむ、なぜならば俺の香里であるからだ」 香里 「・・・バカ」 祐一 「というわけでだ、ハグってもよろしいか?」 香里 「すきなだけ、きのすむまでしてていいわよ」 祐一 「うむ、それではお言葉に甘えて・・・・」 香里 「あ・・・・・」 祐一 「ふむ、流石は香里、抱きごこち最高だ。 これで手放すのがさらにさらに無理になった」 香里 「あら、手放すつもりだったの?」 祐一 「いやいや、小生ずっと手放すつもりは全く無しだ」 香里 「うふふ」 祐一 「・・・・・・これからずっと・・・な」 香里 「うん♪」
>>517 最近の殺伐としたネタの中で、この萌えネタは
一服の清涼剤のようだよw
519 :
名無しさんだよもん :03/02/12 13:43 ID:3O7hltEH
いかん、どう転んでも嵐のような結末しか想像できんw 風呂敷広げたお前ら!後は任せた!!(ぉ
>>518 つーかこの2人だけ嵐の前の静けさ感が…
521 :
503 :03/02/12 21:03 ID:/hMbAQfs
>>517 栞「うわー……」
あゆ「あ、あんなこと……わ、そんなことまでっ!」
名雪「香里、絶対こっちに気づいてるよ。あ、ホラ、今こっち見て笑った」
栞「我が姉ながら、見られて興奮するのはどうかと思います……」
北川「ネ右――の里予良β――っ! ベタベタニャンニャンとか言ってもう見てられん!!」
あゆ「……いつ復活したの?」
栞「どうせバレンタインもこの調子で……名雪さん! 作戦会議です!」
名雪「そうだね! 許せないよっ! 祐一ったらわたしという者がありながらっ!」
栞「……後半はちょっと微妙ですが、その意気ですっ!」
北川「及ばずながら協力するぜ!」
名雪「あ、北川君は捨て駒でケテーイしてるから」
栞「せいぜい玉砕してきてくださいね♪」
あゆ「(;´Д`)ホントダタノ…」
北川「……。まあいいっ。で、具体的に何をするんだ?」
名雪「何させよう?」
栞「どうでもいいキャラだから、あんまり深く考えてませんでしたね」
北川「Σ( ̄□ ̄;)」
名雪「とりあえずヤってるところに裸で特攻かけてもらうとか」
栞「役得ですねー」
名雪「間違いなく香里のアレが火を吹くから、その間に祐一を拉致♪」
栞「タイミングが命ですね♪」
あゆ(香里さん、アレの最中に邪魔されたら間違いなく手加減なんてしないよ……)
北川「よーし、それでいこうっ! 俺が愛の力でねじ伏せてやるぜっ!」
あゆ「Σ( ̄□ ̄;)マジデスカッ!!」
栞「北川さん、男らしいですよっ」
北川「ふふん♪」
名雪「骨は拾ってやるんだおー」
あゆ(死ぬ……北川君、絶対死ぬ……((;゚Д゚))ガクガクブルブル)
522 :
北川 :03/02/13 00:31 ID:cjPGvVy8
ナンデストー!?
邪魔されてキレるなんて香里は野犬か何かか?w いや、野犬か何かだよな、うん
しかし北川では二秒稼げるかどうか……
名雪「二秒もあればじゅうぶんだよ」 栞 「その一瞬に全てをかける、ドラマみたいで格好いいですね」 あゆ「やっぱり、北川君が瞬殺される事が決定事項なんだ…」 北川「いいんだ、例えたどり着けないゴールでも、男はそこに向かって全力疾走 するものなんだ」 名雪『フッ、どうせわたし意外は全員運動音痴だから、例え北川君が速攻で撃沈 されても第二第三の捨て駒には不自由ないんだお…』 栞 『フッフッフッ。 長年温め続けた我が生涯最高の対お姉ちゃん用兵器、 コードネーム栞スペシャルボリューム2を実戦投入する時が来ました』 北川『例え瞬殺されても構わん。 裸体の美坂を一瞬でもだきしめらればそれで いいんだ。 正々堂々と、正面から突っ込んで… …シノウ』 あゆ『逃げ足だったら誰にも負けないよ。 それにいざとなったらあの力を…』 香里「いよいよ明日ね…」 祐一「それでなんでスパーリングやねん」 香里「相沢君」 祐一「なんだ?」 香里「ううん、なんでもないわ。 チョコレート、楽しみにしててね」 祐一「あ、ああ…」
2月13日。 この朝の空気は、秋子に「あの頃」を思い出させた。 秋子はとても勘が鋭い。 あのときも、朝起きると体中の神経が全力で警鐘を響かせていた。 隊長は取り合ってくれず・・・その1時間後、レーダーを避けて 超低空で忍び込んだ敵編隊8機による強襲を受け陣地は壊滅した。 生きて帰れたのは自分だけだった。 下の意見を聞かず敗北を座して待つだけだった部隊に嫌気がさし、 秋子は完全に傭兵家業から足を洗った。 病弱の夫は何も言わず待ち、笑顔で迎えてくれた。秋子は感謝した。 そして、ちょうど10ヶ月後に名雪が生まれた。 それにしても、今朝感じるこの気配。 まさにあのときに匹敵する。前日なのにこの有様なのだ。 町の所々から感じる身を切るの寒波のごとき殺気。 とりわけ大きな殺気が自分の愛娘の部屋から感じられる。 あの子は・・・似ずともいい部分が自分に似てしまったらしい。 「・・・祐一さん、香里ちゃん、明日はそんなに甘くなさそうですよ。 フォローできるようにはしますけどね・・・」 秋子は、甥っ子と、秋子が認め評価するウェーブヘアの少女のために 10数年ぶりに自分の封印を解くことをケツイした。
緊急警報age
こんな良スレがあったとは・・・ 全部読んじまったじゃねぇか
529 :
503 :03/02/13 17:40 ID:rHyNp/fU
北川「そんなわけで俺はやるぜ!! やあぁぁってやるさあぁぁっっ!!!」 名雪「頼もしいんだお〜」 栞「毎日毎日お姉ちゃんの痴態をデバカメしてる人のセリフとは思えないですねー」 名雪「そんな北川君にプレゼントだよ」 北川「おっ、何だ? ジャム?」 あゆ「Σ( ̄□ ̄;)」 栞「あ、美味しそう」 名雪「お母さん特製ジャムだよ。明日はこれを食べて頑張ってね」 北川「おおっ、秋子さん特製か! そいつは美味そ」 ごっ 北川「イテッ! チキショウ誰だ!?」 あゆ「何か飛んできたよ」 名雪「きっと業を煮やした香里スレの住人が石を投げてきたんだよ」 栞「自業自得ですね」 あゆ「うわ、ひどいなぁ、ほんとに石だよ。握りこぶしぐらいの。……紙に包まってる……なんか書いてあるよ?」 名雪「ほんと? 読んでみてよ」 あゆ「うん。ええと…… 『拝啓香里スレの皆様。せっかくのバレンタインデー、こんな他キャラスレ工作員紛い(笑)のネタに押し潰されないぐらいの、怒涛の萌えシチュ&萌えネタ&賑やかしの便乗ネタ(笑)をお待ちいたしております。503より』 ……うぐぅ、意味わかんないよ……」 名雪「かっこわらいかっことじ……あゆちゃんって律儀だね」 栞「なんでしょう? 萌えシチュとか言ってイタそうな人からっぽいですが……」
530 :
503 :03/02/13 17:45 ID:rHyNp/fU
あゆ「うわあぁっ!? 人が突然沸いたよっ!? おば……お姉さん、誰?」 美汐「おば……! そんなっ、酷なっ、ことはっ、ないでしょうっっっ!!!」 あゆ「いふぁふぁ、いふぁい、ふぉねえふぁんいふぁいー」 名雪「あーっ、あゆちゃんけろぴーみたいでかわいー」 栞「あゆさんほっぺた柔らかそー。あとで私にもやらせてくださいね♪」 美汐「大体っ、私っ、あゆさんより年下ですっ!!」 あゆ「いたたたっっ! うぐぅ……いたひ……」 美汐「おほん。では改めて。こんばんは皆さん、奇遇ですね」 北川「……なかなかいい性格してるな」 栞「美汐さんもデバカメですか?」 美汐「デバ……! ……違います。たまたま通りがかっただけです」 栞「たまたま……わかりました。そういうシチュ設定なんですね♪」 美汐「……」 あゆ「え、栞ちゃん、この人と知り合いなの?」 栞「はい。美汐さんとは」 美汐「同じクラスですから」 あゆ「そうなの?」 名雪「設定無視無視でいい感じだよね」
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`) < それが真理だ ⊂ つ \_______ ノ ノ ノ (_ノ、_ノ 彡
>>530 の一行目にこれ入れ忘れた……
美汐「これは間違いなくこのスレ常駐の職人様に対する挑戦ですね」
>>525 香里「明日の水瀬家は血の雨が降りそうね」
祐一「いや…香里サン、仮にも俺は居候の身だしここでのゴタゴタは(汗)」
秋子「あらあら、明日は賑やかそうで楽しみですね。」
香里「秋子さんの了承も出たし、派手に迎撃するわよ」
祐一「秋子さん…あなたは他に言う事無いんですか(汗)」
534 :
503 :03/02/13 17:50 ID:rHyNp/fU
美汐「そんなことより明日のことです。日頃溜め込んだ妄想を爆発させようと虎視眈々とネタを温めていた職人方と、我々は真っ向から対峙しなくてはなりません」 北川「そんな奴ら俺が愛の力でやっつけてやるぜ!!」 栞「ドラマと言うよりアクション映画みたいでかっこいいですよね」 名雪「香里萌へ〜とか言ってるデブオタどもなんて、お母さんと比べたらちんかすみたいなものだおー」 美汐「……そんな全住人を敵に回すような発言を……」 栞「というより、さすがに比べる対象を間違えてる気がします……」 あゆ「真っ向から対峙って、やっぱりボクも入ってるの……?」 名雪「未練がましく成仏してないくせに何言ってるのかな?」 あゆ「うぐぅ、ひどいや……(T□T)」 美汐「とりあえず我々工作員も、彼らに負けないようにネタ出ししなくてはいけません。503は頼りになりそうもないですから」 栞「結局人任せなんですね」 名雪「最低だおー」 美汐「では皆さん、明日は頑張ってください。このスレならきっと大丈夫と信じています。……私は真琴と別行動をしますので」 あゆ「?」 さゆり「これでネタがさっぱり集まらなかったら悲惨ですねー」 舞「……大丈夫、その時はdズラするだけ」
535 :
503 :03/02/13 17:53 ID:rHyNp/fU
すごい勢いで挟まれたw
祭は準備と前日が楽しいと言うが心理だなw これで当日ネタ無しでも俺は全然OKだ。
>536 一月後にも白いジャ(ry のお祭りが・・ そいや、かおりんの誕生日って3月だっけ?
538 :
名無しさんだよもん :03/02/13 18:59 ID:qiyD/Bh+
物凄い勢いで祭前夜age!!
>>526 2月13日。
この朝の空気は、香里に「あの頃」を思い出させた。
香里はとても勘が鋭い。
あのときも、朝起きると体中の神経が全力で警鐘を響かせていた。
親友は取り合ってくれず・・・その1時間後、警戒の視線を避けて
テーブルに並べられたオレンジ色のじゃむの奇襲を受け「だおー」は撃沈した。
生きて登校できたのは自分だけだった。
自分の警告を聞かず敗北を座して待つだけだった親友に嫌気がさし、
香里は完全に「親友であること」を止めた。
転校生の少年は何も言わず待ち、笑顔で迎えてくれた。香里は感謝した。
そして、ちょうど○ヶ月後の今日、バレンタインが訪れる。
それにしても、今朝感じるこの気配。
まさにあのときに匹敵する。前日なのにこの有様なのだ。
町の所々から感じる身を切るの寒波のごとき殺気。
とりわけ大きな殺気が自分の(元)親友の部屋から感じられる。
あの子は・・・似ずともいい部分が秋子さんに似てしまったらしい。
「・・・相沢君、とその他、明日はそんなに甘くないわよ。
まあ、明後日は迎えられない人たちには関係ないでしょうけどね・・・」
香里は、恋人と、香里が認め評価する「敵」を殲滅するために
自分の封印を解くことをケツイした。
_ '´/Vヽヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ iノノリリi 〉 │ 嵐の予感がするけど、住人さんにも今のうちにプレゼント。 (. l.゚ ー゚ノト、 < 相沢君に作った分の余りだから、先着5名様までね。 ) リ/!K!つ )[義理] .│ あ、大丈夫よ、何も入ってないから。……これにはね。 (( くんi〉 ( \_____________________ ` し'ノ
541 :
1/2 :03/02/14 00:04 ID:1vBP6g9Q
――朝。 祐一 「うぁあ……寒々……。 新聞、新聞、来てるよな……って」 香里 「おはよ」 祐一 「お、おはよ……え? 何? 香里?」 香里 「そう」 祐一 「そう、って。 どうした? いや、どうしたっつーか……」 香里 「バレンタインだから」 祐一 「判らん」 香里 「ね。 名雪……は未だ寝てるだろうから大丈夫、として。 名雪のお母さんからチョコもらったりした?」 祐一 「俺は今起きた所だから、そんな話題は出てもいない」 香里 「あぁ良かった。 それなら、あたしが一番」 祐一 「え? チョコレート?」 香里 「チョコレート」 祐一 「――まさか、一番に渡す為に、こんな寒空の朝っぱらから?」 香里 「相沢君、びっくりするかなー、って思ったら、時間とか寒さとかはあんまり」 祐一 「芸人か」 香里 「そういう訳で、はい、これ」 祐一 「おぉ……」 香里 <引っ込める> 「これ、義理なんだけど」 祐一 「この展開で、何故義理」 香里 「要らない? 嬉しくない?」 祐一 「要る要る。 嬉しい嬉しい」 香里 「義理でも嬉しいの?」 祐一 「そういうものなの」 香里 「本命だったら?」 祐一 「そりゃ、もっと嬉しい」 香里 「別に好きじゃない子からの本命チョコでも?」 祐一 「そりゃ……ちょっと困るかもしれない」
542 :
2/2 :03/02/14 00:05 ID:1vBP6g9Q
香里 「あたしからの、だったら?」 祐一 「……えー、と」 香里 「嬉しい? 困る?」 祐一 「……嬉しいです」 香里 「じゃあ」 <別の包みを出してみせる> 「本命の方をあげる」 祐一 「何でふたつ用意してるんだ」 香里 「やっぱり、要らないとか?」 祐一 「要る要る要る。 要るって。 欲しい。 嬉しい」 香里 「うん」 <渡す> 祐一 「さんきゅ」 香里 「うん。 ――それじゃ、また後でね。 学校でね」 祐一 「冷えてないか? 上がっていかないか?」 香里 「大丈夫」 祐一 「そうか」 香里 「そう。 じゃあ、ね」 祐一 「あ」 香里 「なに?」 祐一 「そういえば、さっき先に出してた『義理』ってのは、結局、何?」 香里 「あぁ。 そうね。 そっちもあげないとね」 祐一 「ふたつもくれるのか?」 香里 「あたしのじゃないから」 祐一 「え」 香里 「義理のは、栞から。 渡しておいてって頼まれたの。 恥ずかしいからって」 祐一 「それ、本当に義理か?」 香里 「うわ、自信家」 祐一 「あ、いや」 香里 『相沢君の、義理の妹、とか』 祐一 「何か言った?」 香里 「何でもないわ」
朝に書き込みたかったけれど、時間があるかどうか判らないから今。 まぁ、最初のだし、普通な感じで。 普通かなぁ。
>>541-543 乙!
久しぶりに普通のかおりんを見たような気がする。
心が洗われる気分だ。
545 :
537 :03/02/14 00:28 ID:lzxd9/c7
漏れの質問はかおりんに放置プレイされたのか・・
>>540 とりあえず1個目ゲトー……でいいのかな?
>526 貴様そんなに絆地獄が好きか?w ・・・で。秋子さんは味方・・・なんだよな?今のところは。
548 :
503 :03/02/14 01:16 ID:YL81s7nD
>>543 あゆ「わあっ、二人ともいい雰囲気だねっ」
北川「美坂っ、俺の分はないのかっ!?」
栞「えぅーっ、私が義理にされてますー」
美汐「二人の態度がさりげないところが逆にダダ甘ですね……ゲップが出そうです」
栞(またそんなおばさんくさいことを……)
名雪「ふーん」
栞「あれ? 名雪さん悔しくないんですか?」
名雪「だってたかがチョコでしょ? そりゃあまあ悔しいのは悔しいけど、今日はむしろその後! めくるめく官能の世界を邪魔するのがメインだおー!」
あゆ「(;´Д`)ソウイウコトデツカ…」
栞「さすが名雪さん、割り切ってますねー」
北川「ここのこいつは完全にヨゴレだな……」
あゆ「聖なる日が汚されていくよ……」
名雪「でもまあ、したぼく達には充分刺激になったかな」
栞・あゆ「Σ( ̄□ ̄|||)シタボク!」
名雪「お母さんまでなぜか香里についたみたいだし、今日は一筋縄じゃいかないだろうねー」
名雪の中の人も大変だな
名雪ちゃん様キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
秋子「うふふ、ついた覚えはないですよ?寝首をk(略、こっちのほうがやりやすいですから。うふふふ・・・」
真琴が踏み込んで水瀬カスタム(真琴用の銃)を発射(わざとはずす) ↓ 生まれた一瞬の隙をついて水瀬先輩達が動きだす ↓ まとめてカノニカルレクイエムで動きを封じる ↓ 相沢さんを奪取 真琴「Σ(゚д゚;)銃!?」 美汐「大丈夫です。わざと外すんですから。」 真琴「で、でも…パクリは…」 美汐「真琴らしくないですね。美坂先輩や水瀬先輩のような原作を超越した人たちに対抗するにはそれしかありません。 …それに、これはチャンスなんですよ?」 真琴「あうぅ…」 美汐「決まり、ですね。」 真琴(みんな怖いよぅ…)
スパイラル?
554 :
名無しさんだよもん :03/02/14 12:49 ID:aUeiP8Ir
あげ
なんかここの名雪好きだw
556 :
名無しさんだよもん :03/02/14 16:03 ID:yGtAWJaQ
もうすぐ夕暮れだが・・・本命チョコはまだ1個?w ある意味正しいんだけどさ。
あゆ「栞ちゃん…、さっきから時計気にしてるけどどうしたの?」 栞 「祐一さん、もうわたしからのチョコ食べましたかね?」 あゆ「? えっと…。 どうだろう?」 栞 「まあ見てて下さい。 今日と言う今日は極悪非道慇懃無礼、この世の モラルの不倶戴天の天敵であるあの馬鹿姉に世間の厳しさを教えて あげますってんですよ」 名雪「北川君。 もう一本もう一本」 北川「うう…、美坂ぁ…。 やっぱり俺ぁお前んことがさぁ…グイッ」 名雪「お見事お見事だよ〜。 さあもう一本」 あゆ「…あれ、お酒じゃないよね…。 なんか光ってるし…」 栞 「フッフッフ。 後三時間位ですかね〜」 名雪「さあ北川君! まだまだあるんだよ〜!」 北川「美坂ぁーーーーーッ!! 俺はやるっ!! やったるぞーーーーーーッ!!」 あゆ『皆何をたくらんでるんだろう…((((゜Д゜;))))ガクガクブルブル』
血のヴァレンタインが起こる場所はここですか?
>>558 舞「・・・すごいことになってる・・・」
佐祐里「あははーっ、皆さん楽しそうですねー」
舞「・・・佐祐里は参戦しない?」
佐祐里「ふぇ?」
舞「・・・勝てば祐一が手に入る」
佐祐里「・・・」
舞「・・・」
佐祐里「いい、舞。バトルロワイヤルを制する鉄則は最後に参戦することなの」
舞「・・・佐祐里、頭良い」
佐祐里「そんなことはないですよ。佐祐里はふつうの子よりちょっと頭の悪い子ですから。
それより愚民どもはせいぜい潰しあってくださいねー」
561 :
503 :03/02/14 21:07 ID:YL81s7nD
名雪「……?」
栞「どうしたんですか?」
名雪「……んー、今なんとなく寒気がしたんだけど」
あゆ「ひょっとして風邪?」
栞「今日は冷えますからねー」
名雪「そういう感じじゃ……ま、いっか。それより美汐ちゃんは?」
栞「さっき別行動に移るって言って出て行きましたよ」
あゆ「ちょっとだけ目が光ってた気がするよ……」
名雪「そうなんだ。でも相変わらずおばさんくさかったね」
栞「それはもうどうしようもないです。あ、はいこれ」
名雪「なに?」
栞「
>>552 さんからの作戦表です。
>>558 さんもなにかたくらんでいるようですが、教えてくれませんでした。けち」
名雪「ふうん。あ、でもこれ、北川君の神風特攻が抜けてるよ」
栞「あ、そう言えばそうですね」
名雪「ただでさえ使えない脇役なんだから、こういうときぐらい働かせないと生ゴミ逝きだおー」
栞「あ、きっと書くまでもないことだったんで省略したんですよ」
名雪「まあ、あんなんじゃお母さんの「了承」より早くやられちゃうだろうからね」
栞「相手がお姉ちゃんですもんねー」
名雪「その北川君は?」
栞「シャワー浴びてくるって上機嫌でいっちゃいました」
あゆ「その前はトイレから鼻歌が聞こえてきたよ」
名雪「……不憫な奴だおー……」
562 :
503 :03/02/14 21:10 ID:YL81s7nD
美汐「ふう。
>>543 以来、いまだ動き無し、ですか」
真琴「美汐、なに見てるの?」
美汐「真琴。なんでもありません。それより水瀬カスタムの手入れは終わりましたか?」
真琴「あうぅ……ほんとにやるの……?」
美汐「大丈夫です。手はずでは真琴の前に捨て……頼りになる北川先輩が突入する段取りになっているはずです」
真琴「そうじゃなくて、邪魔していいのかな、って」
美汐「じゃあ真琴はこのまま相沢さんを、あの冷血色ボケ年増蛇女に取られたままでいいのですか?」
真琴「うー、よくない、けど」
美汐「(……スルーされるとは……)なら作戦通り行きましょう。大丈夫、こちらには「あの」水瀬先輩がついています。きっとうまくいきますよ」
真琴「それ逆に不安なんだけど……」
美汐(相沢さん奪取の暁には、右手に相沢さん、左手に真琴、まさに両手に華! 手段は選びませんよ、美坂先輩、水瀬先輩……!)
>>557 タイミング悪いよ
明日以降に取っといてくれりゃ良いネタになったのにw
香里 「ふふ、よってたかって無駄な事を」 祐一 「たしかに」 香里 「そろそろ計画に移るとしましょう」 祐一 「誰から?」 香里 「きまってるじゃない、自分の立場がまるでわかってない勘違い大馬鹿男からよ」 祐一 「妥当だな、さぁて、時間もないしとっとと始末するか」 香里 「お願いね、こっちはその間に全て片付けるから」 祐一 「それが終われば・・・・・」 香里 「もちろんよ♪」 祐一 「ふふ、さぁ行くぞ」 香里 「えぇ」 北川 「うっふふ〜、みっさか〜、まってろよ〜♪」 祐一 「残念だがそれはできない話だ」 北川 「なにぃ! はぁ! お前は!?」 祐一 「斬!」 北川 「うぶげぅ!!」 北川脱落。
はやっ! 北川よ、速すぎ。
栞 「そろそろ時間ですね、わたしも動きます」 香里 「それは無理よ」 栞 「おねえ・・・・・・・」 香里 「甘いわね」 栞 「お・・ねえちゃ・・・・なんで、こんなに・・・文・・・短い、の?」 香里 「余計な所はカットよ栞」 栞 「ぐふ・・・・」 栞脱落。
香里「はい、相沢君」 祐一「んー、何これ?」 香里「何ってバレンタインのプレゼントよ」 祐一「あーっ!」 香里「な、なによ相沢君」 祐一「いや、今年はホワイトデー、忘れないようにするから……」 香里「やだ、相沢君ったら。別にお返しを期待してるわけじゃないのよ」 祐一「いやいや、去年はホント済まんかった」 香里「まあ相沢君がどうしてもって言うのならちゃんと受け取ってあげるから」 祐一「いや、別にどうしてもって訳じゃ……」 香里「それにしても、いくら恥ずかしいからって相沢君ももっと素直になればいいのにね」 祐一「はぁ?」 香里「去年はあたしの分を忘れてたとかなんとか言って、後でこっそり渡しに来たじゃないの」 祐一「いや、その、本当に忘れてただけなんだが――」 香里「それに、あたしのお返しだけ他の子達と違ってたでしょ?」 祐一「それは、同じのが売り切れてたからで」 香里「やだ、思い出しちゃうわ……あんなに真剣な目で『これを受け取ってくれないか』 なんて迫ってくるんだもの、あたしもう……ああ駄目、駄目よ相沢君」 祐一「あの時は本当に済まないと思って……って聞いてないし」(泣
らじかの?
こうしてバレンタインと言う名の、北川&栞抹殺計画は終了した…… ……って、違うかw
570 :
567 :03/02/15 00:56 ID:n0VopKJj
>568 そです。流れ無視してすまんね。 かのらじスレもシチュ総合も無くなってるんで、ギリギリまで待ってから (誰も続きupしそうになかったから)落とした。 もう住人にリスナーはほとんど残ってないかな……
結局かのらじ祐一はサボテンを送ったのか?
572 :
503 :03/02/15 03:31 ID:Afx0scIz
美汐「なんだか微妙な終わり方してしまいましたね。このスレならネタ師も豊富だと思ったのですが」
名雪「邪魔する気にもならなかったよ。こっちで用意してた文も無駄になったおー」
美汐「まあ、503のやり方があざとすぎたのかもしれません。逆にネタを落としづらい雰囲気だと感じている人も多かったでしょう。今度やるときはもう少しスレの流れを大切にしないと」
名雪「張りまくった伏線の回収は?」
美汐「不可能です。真琴も寝てしまいましたし、第一日付が変わってしまいました。今回は
>>543 と
>>567 を回収しただけで満足するべきなのかもしれません」
名雪「生ゴミになった二人も回収するおー」
美汐「私は真琴の元へ帰ります……相沢さんはやはり美坂先輩がお似合いのようですから」
名雪「わたしは……どうしよっかな」
美汐「その後ろ手に隠したチョコをどうするかですね」
名雪「きっ、気付いてたの……?」
美汐「伊達におばさん呼ばわりされてるわけではありませんから」
名雪「……んー、今更祐一に渡すのもねー」
美汐「そうですね」
名雪「仕方ない、そこの生ゴミにでもあげるおー」
北川「え? お、俺!?」
名雪「……生きてたの……勘違いしちゃ駄目だよ。義理でも同情ですらないただの残飯処理だおー」
北川「そりゃそうだろうけど……やっぱり嬉しいぞ」
名雪「(〃□〃)なっ!? どうしてそんな言い方するんだおー!」
美汐・栞・あゆ「( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )」
名雪「こらーっ! 変な勘ぐりしないのっ!!」
北川「はっはっは、照れるなって」
名雪(キッ!)
北川「え? あ、ちょっと、駄目です水瀬さん、刃物は、刃物はー!」
さゆり「やっぱり知りきれトンボな終わり方しちゃいましたねー」
舞「途中で寝ちゃった503が悪い」
573 :
503 :03/02/15 03:37 ID:Afx0scIz
知りきれってなんだよ……最後まで醜態。
10時ぐらいに寝ちゃって
>>566 からネタを繋ぐ事ができませんですた。ホントすみません。
そんなわけで俺は常駐スレに帰ります。
>>543 と
>>567 の二人にはご協力感謝。
ではっ!
名雪×北川スレはここですか?
・・・ごめん、だいぶ書いていたのに 出張入っちゃってアプできんかった。 にしても強引な終わり方だったなぁ。
なんか密かに
>>564 がぶち壊してる気がしないでもない
>>557 香里 「グス・・・・・ぐす・・・」
祐一 「ん〜・・・・・」
香里 「もうお嫁にいけない・・・」
祐一 「ん〜・・・・・」
香里 「どうしよう・・・」
祐一 「萌える」
香里 「え?」
祐一 「それだ香里! 表情といい、シチュといい、もうしぶんない!!」
香里 「どういうこと?」
祐一 「だからだ、いつも気丈でしっかりしてる香里がよりによってピー(自主規制)しちゃったんだから。
これが萌えれずにいられるかと」
香里 「そ、そうなの?」
祐一 「あぁそうだ、というわけで今回は俺の導きでヤルことにするぞ」
香里 「えぇ!? だって、相沢君・・・」 モジモジ
祐一 「あ、それと・・・」
香里 「?」
祐一 「チョコレート、美味しかったよ」
香里 「・・・・ありがとう・・」
>>579 祐一 「あぁ香里、一つだけ注文だ」
香里 「な、何?」
祐一 「決してシャワーを浴びるべからずだ」
香里 「えぇ!? だ、だってまだ・・・・」
祐一 「それがいい、意地を張りとおしてこそ傾奇者というものだ」
香里 「・・・・・よくわからないけど、相沢君がいいっていうなら」
祐一 「それでこそ香里だ! さぁ行くぞ、夜は果てしなく長いぞ!!」
香里 「・・・・なんか今まで以上に気合が入ってるみたいだけど、あたしもがんばるわ!」
祐一 「は〜っはっはっは!」
名雪 「五月蝿い・・・・」
栞 「同感」
美汐 「右に同じです」
>>577 傭兵編が読みたいでつ。
秋子さんはやはりスプリガンなんじゃないかと・・・
>>583 祐一「うっぷ・・・」
香里「ごめんなさいね 栞の我儘で無理させちゃって」
祐一「24cmのチョコケーキを一人で食うのは流石にきつかったぞ」
香里「そりゃ見てるだけのあたしもムネヤケしそうになったものね・・・」
祐一「ああ でも・・・」
香里「でも?」
祐一「可愛い義妹の為だからな これくらいなんでもないさ」
香里「ふふ ありがと♪」
祐一「ところで」
香里「なに?」
祐一「香里からのチョコはないのか?」
香里「呆れた あれだけ食べてまだチョコが欲しいの?」
祐一「いや、違うな 欲しいのはチョコじゃなくて香里の気持ちだ」
香里「ば、ばか(赤)」
祐一「はははっ 今更照れるなって
それより、ホントに無いのか?」
香里「ごめんなさい 栞がチョコケーキ作ってたから
逆に迷惑になるかと思って・・・」
祐一「ま そりゃそうかぁ」
香里「あ! ちょっと待って 確か・・・ バックの中に・・・ あったわ」
祐一「なんだ? って、チ○ルチョコ?」
香里「ええ これをね こうして・・・」
祐一「口移しか?」
香里「・・・こんなのは嫌?」
祐一「んにゃ 最高のヴァレンタインチョコだ」
香里「良かった それじゃあ はい ん・・・」
祐一「ああ ん・・・」
香里「♪」
栞 「えぅ〜 こんなはずじゃなかったのに・・・
作戦失敗です〜(泣」
策に溺れてこその栞だw
北川「フッ、10円のチョコといえど、あれは何倍も甘かろうな」 名雪「何上手いこと言ってるんだおー!さっさと止めてくるんだおっ!」 北川「・・・なぁ水瀬さん、あれはもう放っておいて俺達は俺達でいってれぼ!?」 名雪「・・・妙な噂が立ちそうでいやだな」 あゆ「名雪さん、鈍器は証拠が残りやすいからだめだよ」
あゆが染まりだしてる。
名雪×北川のドツキ漫才夫婦?
あゆ「ところで栞ちゃん、この前祐一君にあげたチョコになにいれたの?」 栞 「ああ、あれは攻め…ゲフンゲフン い、いえ、何でもありません…」 あゆ「え!?『攻め』って!?」 一方… 北川「あー痛てぇ… そうそう、この前飲まされたヤツなんか酒の味しなかったような気がするんだが…」 名雪「だってお酒じゃないから。あれはほr… !!」 ガンッ 北川「ゲク!?何…度も殴るな…よ」 バタッ
このすれクマチュウみたいだw
祐一をめぐる物語 ロード・オブ・ザ・ユウイチ 一つの塔(?) 脚本家、エクゼクティブプロデューサー、演出、音 美坂香里 主演 美坂香里 めぐられる者 相沢祐一 その他大勢。 香里 「素晴らしい! これぞ完成形よ!」 祐一 「ちょっとまて! 原作は二つの塔だろう! なんで一つの塔なんだよ!」 香里 「・・・・・・・・」 祐一 「・・・・これ?」 香里 「それ♪」 祐一 「うれしそうに言うな!」 香里 「これが喜ばずにいられるかしら、さぁこれから稽古よ相沢君♪」 祐一 「うわぁー!」 (でもまんざらでもない)
「音響」でなくて「音」かい!(w
香里「あ、キャストは『めくられる者 美坂香里』にするべきかしら?」 祐一「それは直接的すぎだ!」 香里「あとは『その他大勢』が覗き見するのを待つだけね♪」 祐一「………(;´Д`)ハァ………」
香里「そーいった感じで割と何事もなくバレンタインは終わったわけだけど」 祐一「ふむふむ」 香里「1ヶ月後が楽しみよね〜、うっふっふ〜」 祐一「あ〜・・・なんか意図するところが読めてきた(;´д`)」 香里「年に一度のホワイトデー・・・意訳すると『白濁の日』!」 祐一「濁った、なんて意味は含まれてねーよ! ていうか、そんな訳してるのは俺らだけだよ!」 香里「祐一はどうしてくれるのかしら? やっぱりあたしをいつも以上に白濁まみれ!? それとも、自家発電で既に白濁にまみれた祐一をあたしに贈呈!?? あ、ああぁ、なんかそれもいいわ、今から燃えあがっちゃう!!」 祐一「聴いちゃいねーよ! テイウカ、イツモナカダシダカラ、ソンナニハクダクマミレニハナッテナインダケド くそっ、こうなったら香里の想像の域を超えてやる!」 香里「(・・・やっぱり期待しても良さそうね♪)」 祐一「俺 は 今 ! ヒ ト を 超 越 す る ! !」
いや、その前にあの日がある! え〜と、99年発売だから今年でにjyぐぁっ! (;´ρ`) ・・・。 祐一「香里?手に血が・・・」 香里「気のせいよ。気にしないで」 祐一「そ、そうか」
いつもぶっとんでるなかおりん だがそれがいい!
>>595 栞 「ふふ…効いてきたみたいですねっ♪」
あゆ「たしかに祐一君のテンションが最近違うけど…
…何の薬なの?」
栞 「自分の体で試してみたいですかー?」
あゆ「いっ、いいよ!(´д` ≡ ´д`)ブンブン」
顔文字失敗?
>598 (;゚д゚)のほうがよかったかも知れん ていうかマジで「攻め」・・・なんだよw
セメダイン!
攻めキャラになってしまう甘くない薬だと思われ・・・ 飲むと男女構わずに襲ってしまうのです。 ((;゚Д゚)
おおっ! 今になって俺の撒いた種が育ち始めている>栞のクスリ ちなみに俺的血のバレンタインの結末はこんな感じ。 祐一「香里、まだちょっと早いんじゃないか?」 香里「だってもう待ちきれないんだもん。 朝からずっと楽しみにしてたんだから」 栞 「二人が情況を開始しました!! 作戦開始です!!」 北川「とっかーーーーーーーーんっ!! 速力は最大の武器なりーーーーーーっ!!」 名雪「階段上がってすぐ右の部屋!! 色情狂供の悪の巣窟をぶっ潰すんだおっ!!」 あゆ「ここまで来たら後にはひけないよっ!!」 北川「美坂ぬぉ裸ぁあーっ!! いっただっきむぁあ〜〜ハデブデゲベブベッ!?」 あゆ「ドアノブに電流トラップ!?」 名雪「くッ!? まだだおっ!! ラッシュラッシュラッシュ!!!」 扉を蹴破って部屋に乱入する残り三人。 栞 「今です!! 栞スペシャル第三号マインドコントローラーZZ起動っ!! 偽理チョコに仕込んだ大将製薬謹製スナオニナールよっ!! 今こそ祐一さんを対お姉ちゃん最終兵器へと変えるのです!!」 祐一「そんなものを仕込んでいたのか…」 栞 「あれっ、祐一さん!? なんでまだ理性がっ!? 私のチョコレート食べなかったんですかっ!?」 祐一「…いや食べたけど、コレ」 栞 「えううっ!? それは私の本命チョコレートッ!? なんでっ!?」 香里「やぁねぇ。 愛する妹が丹精込めて作ったチョコレートよ? 姉として見間違える訳ないでしょ?」 栞 「え、えうっ! そんなっ、そんなぁっ!!」
名雪「人間爆弾一号発射!! 三秒でいいから時間を稼ぐんだよっ!!」 栞 「うきゃぁあぁあああっ!?」 香里「うわっぷっ!?」 名雪「今だおッ!!」 バッカーーーーーーーーンッ!! 名雪「だおッ!? 落とし穴ーーーーーーーッ!?」 ??「あらあら。 夜中にこんなに騒ぐなんて、いけない娘ねぇ」 名雪「え? おかあ…、だお〜〜〜〜〜!? あなた誰ーーーーーーッ!?」 ??「あらあら、この私を見忘れるなんて、お母さん悲しいわ。 名雪、少しお話があるからこっちにいらっしゃい…」 名雪「いやだおっ!! いやだおっ!! いやだお〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
シーン 栞 「し…、静かになっちゃいましたね」 祐一「あ、ああ…」 香里「さって栞。 こっちでも話をつけましょうか?」 栞 「えぅううッ!?」 香里「その手に持ってる怪しげな機械をこっちに渡しなさい」 栞 「くっ! まだですっ! まだ終わりません!! あゆさん! 援護をッって、気絶してるぅ〜〜〜〜〜〜!?」 祐一「まあ、あゆの精神力じゃあこの状況で発狂しないだけマシだろうな」 香里「栞? 貴方も名雪の後を追う? あゆちゃんと同じ状況に陥ってみる? それとも入り口で転がってる備長炭の仲間入りがお望みかしら?」 栞 「あはっあはははは、やですねお姉さま。 この素直な妹がお姉さまに 逆らうなんて、する訳ないじゃないですか? ハイこれです」 香里「素直でよろしい。 ご褒美にこのチョコレートをあげるわ」 栞 「えうぅ!? それ私の偽理チョコッ!?」 香里「食べて♪」 栞 「えう…」 香里「さあ♪」 栞 「えう〜!」 香里「食べなさい澄乃!!」 栞 「あっちが私をパクりやがったんです〜〜〜〜っ!!」
アンエピクローグ 祐一「おとなしく家に帰って寝ろ…か。 だいぶ平和的に纏めたな」 香里「あたしは何時だってやさしいわよ♪」 祐一「・・・・・」 香里「何よその沈黙」 祐一「なんでもありません。 さて、それじゃあそういうことで…」 香里「んふ、それじゃあそういうことで…」 あゆ『うぐぅ〜…。 偉いところで目が覚めちゃったよ〜。 起きるに起きれないよ〜。 誰か助けて〜( つД`)』
この話。 完成したのが15日の0:05くらいだったんすよね〜。 ちなみに偉い→えらいだ。 四日たってコピペしてから気付く俺って…(欝)
だから、どうして「攻め」なのかと・・・
水瀬さんち聞いてるんだけど、香里の声って違和感あるな。 なんであんなハスキーなんだよ。もちっと落ちついた声きぼんぬ。 あと美汐も変だったな。秋子さんはok、他はどうでもいいや。
-‐-‐ ,' , ==='、 !_/ ノリ))))〉 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ くi (リ゚ ヮ゚ノl < えぅ〜パクリじゃないよ〜 ノ⊂)水!つ \____________ ('⌒/l i| ' じiフ
うんうん。 パクリじゃないね。 たまたま似てただけだよね。 わかったから一緒にSNOW板に帰ろうか えうー + -‐-‐ * ,' , ==='、 アハハハ * !_/ ノリ))))〉 Λ_Λ + くi (リ゚ ヮ゚ノl (´∀` ) ○⊂)水!つ⊂ つ + ('⌒/l i| ' ( ヽノ * l_ノヽ.) し(_) + *
今はじめてSNOWに興味を持ったのは秘密だ…
俺なんて積んであったのにインストールしちまったよ。 ついでに風邪で会社休んだのにやりまくっちまったよ。 鬱だSNOW……
鬱だSNOW(・∀・)イイ!!
だから・・・板違いだって言ってんだろゴルァーーーー!
澄乃の中の人の香里が子守唄を歌って…と。
この野郎! 今すぐ板違いの話題を止めないと、皮を剥いで煮えたぎった湯に放り込むぞ!! _ _ 〃 `、 〃へ ∧ヽ, 〈(((リノノルi i 結局お姉ちゃんもハマってるんじゃん。 l r"ノノリ)))) !(´<_` ! l. ! ノ リk ´_ゝ`k /ц⌒ベ ノノノノ \ / 〃 ヽ ノノ/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |\ヽ __(__ニつ/ FMV / .| .|‐-リ___ \/____/ (u⊃
>>617 んじゃあ
とりあえず
>>601 のネタを続けてみるw
栞 「効き目はどうでした?」
香里「流石にあたしの妹ね 良い仕事だったわ
これ 約束の・・・」
栞 「・・・確かに」
香里「イロ 付けといたから」
栞 「ありがとうございますぅ♪」
香里「それで・・・
次のは用意できてる?」
栞 「ええ ここに」
香里「栞 あなたも悪よねぇ」
栞 「いえいえ お姉ちゃんほどではないですー」
二人「うふ、うふふふふふふ・・・」
祐一「そう言う相談はせめて俺の居ないとこでやってくれんかなぁ( ´Д⊂ヽ 」
ほしゅ。
祐一「なぁ香里、最近欲しいものとかないか?」 香里「う〜ん、特にないけど」 祐一「そうか!ならいいんだ。うん」 香里「何?急にどうしたの」 祐一「い、いや、なんでもない。さあ帰ろうぜ」 香里「ふ〜ん」 祐一「なんだよ!ジロジロ見るなって」 香里「(素直じゃないわね)」
>>620 ナイス前振りだ。
さて、祭りの準備でもするか・・・・
祐一「うーん、どうしようかなぁ」 栞 「祐一さん? なにを考え込んでるんです? ひょっとしてお姉ちゃんの誕生日プレゼントのことですか?」 祐一「正解。なにをあげたら一番喜んでくれるか悩んでてさ」 栞 「そうですねぇ。 裸にリボンを巻いて「俺がプレゼントだ」とかやってみたらどうです?(笑」 祐一「却下」 栞 「あはは、やっぱし」 祐一「それは去年既にやったからな」 栞 「……」(;゚Д゚)
623 :
そうか :03/02/22 04:45 ID:w3CwET95
ダブルリボンなら問題ないだろ・・・
祐一「と言うわけで頼む」 栞 「嫌です」 祐一「それキャラ違うだろ?」 栞 「う○こチョコレートでもあげれば喜ぶんじゃないですか?」 祐一「確かに、あいつに○んこチョコレートやったら喜びそうだが…」 栞 「そう言う下ネタばかり言う人嫌いです!」 祐一「ふったのはお前じゃねーか」 栞 「それに、わたしの事なんて歯牙にもひっかけないで、お姉ちゃんに 突っ走りあまつさえ公衆の面前で見せつけるかのようにやりたい放題 しまくって、その上で追い討ちをかけるようにホワイトデーの送り物 の相談をしに来るような腐れ外道はもっと嫌いなんです!」 祐一「そこを曲げて頼む」 栞 「どーしてもと言うならハーゲンダッツ500gです」 祐一「助かる」 栞 「マジですか?」 祐一「マジだ」 栞 「……」
栞 「……ハァ、負けました」 祐一「すまん」 栞 「お姉ちゃん、ああ見えて指輪とかイヤリングとか、そう言うの嫌いなんです」 祐一「意外だな」 栞 「自分に絶対の自信を持ってるからです。 その代わり、小物とか…。 そう、ガラス細工やオルゴールとか集めるのが 好きなんです」 祐一「あー…、何となく解かるような気がする。 有難う栞、助かったよ」 栞 「礼には及びません。 これも復讐ですから」 祐一「え?」 栞 「これで祐一さんがガラス細工やオルゴールをそのままお姉ちゃんに 送ったら、きっと勘の良いお姉ちゃんは祐一さんがわたしから情報 提供を受けた事に気がつきます。 お姉ちゃんはその時は嬉しそうな顔をするでしょうが、きっと心から は満足しません。 お姉ちゃんが一番喜ぶプレゼントは、祐一さんが一生懸命自分で考えて、 自分のために買ってくれたもので無ければならないんです」 祐一「………」 栞 「もちろん祐一さんが無意識でガラス細工やオルゴールを選ぶ可能性もあって、 たぶんそれがお姉ちゃんにとって一番嬉しい事だったでしょうが、でも祐一 さんは今わたしからその事を聞いてしまいました。 これで祐一さんは、一番の正解を選べないまま一生懸命自分でこれに変わる 正解を探さなければいけなくなりました。 これが私の復讐です」 祐一「成る程な。 うん、でも助かったよ栞」
栞 「? 何でですか? 私、祐一さんに嫌がらせしかしてませんよ?」 祐一「いや、ガラス細工やオルゴールよりも、お前はもっと大切な事を教えてくれた」 栞 「…ハァ。 さすがにお姉ちゃんが入れ込むだけの男ではありますね」 祐一「ああ。 そのつもりだ」 栞 「ハイハイ、それじゃあいつまでもこんなつまらない小姑の苛めに付き合って ないで、さっさと靴の裏をすり減らしに行ってきたらどうです?」 祐一「栞」 栞 「なんですか?」 祐一「お前も、さすがに香里の妹だけはあるよ」 栞 「それ、馬鹿にしてるんですか?」 祐一「最上級の褒め言葉だ。 違うか?」 栞 「…………」 祐一「じゃあな。 マジで助かったよ」 栞 「逃がした魚は大きすぎました…、か。 お姉ちゃんは良い買い物をしました。 やっぱりわたしじゃ敵わないですねぇ」
ちょっと訂正 「自分のために買って」→「自分のために選んで」
このスレのキャラは独自の進化をしている。。。
なんだか香里を持ち上げつつ他のキャラに転ばせる為の工作員なんじゃなかろうかって気がするな
それもまた良し! スレ住民のかおりんへの愛が試されているのだ!
最近香里の影が薄いな。誰が脇役かわからんw
>>624-626 香里「あら あたし、そこまで自分に自信ないわよ?
貴金属も嫌いな訳じゃないし・・・」
祐一「そうだったか?
確か この前は・・・」
香里「条件があるのよ」
祐一「条件?」
香里「そう 条件
相沢君がくれたものだったら、なんだって嬉しいもの」
祐一「うっ(照)」
香里「でも、今一番欲しいのは指輪ね」
祐一「ふむ?」
香里「たとえば・・・
給料3ヶ月分の指輪とかね?」
祐一「そ、それって・・・」
香里「言葉通りよ♪」
祐一「が、がんばりまっしゅ(;´Д`)」
633 :
632 :03/02/22 15:02 ID:Pn9M1IYu
むぅ 最後は・・・ 祐一「・・・卒業まで待ってください」 の方が良かったかな?w
香里はKanonの中では一番普通っぽいキャラだから 逆に思い入れがしやすいんだよなぁ、俺は。美汐もそうだな。 (栞に対する事情はおいといて) メインヒロインらは元々壊れてるから引いてしまうんだよね。 逆に言うと、そういう普通っぽい彼女らを面白おかしく 壊して楽しむのがこのスレの神髄なのかもしれんな(w
名雪「うー壊れてるなんてひどいよ〜〜!
>>634 だけ今日の晩ご飯は紅しょうが!」
香里「こんなのでも一応親友だからゆるせないわね」
名雪「……ひどいよ。香里」
636 :
名無しさんだよもん :03/02/22 20:48 ID:0jDx9vcp
くせえスレ・・・
637 :
名無しさんだよもん :03/02/22 20:50 ID:0jDx9vcp
くさ!
638 :
名無しさんだよもん :03/02/22 20:53 ID:kuf723aI
におうスレだね
639 :
名無しさんだよもん :03/02/22 20:54 ID:0jDx9vcp
ぷんぷんするぜ
641 :
名無しさんだよもん :03/02/22 20:57 ID:WHtopi5W
犯罪者に話しかけられた! くせえ!
642 :
名無しさんだよもん :03/02/22 21:09 ID:kuf723aI
におう! におうよかあさん! はんざいしゃがいっぱいいるよ!
実は自分が一番臭ってるのに気がついていないのね(・∀・)ニヤニヤ
香里の匂いを嗅ぎたい あの髪に顔をうずめてクンカクンカしたい
645 :
名無しさんだよもん :03/02/22 21:13 ID:WHtopi5W
脇役を妄想で苛めてオナニーするスレはここ!
646 :
名無しさんだよもん :03/02/22 21:15 ID:1CgQ3uIU
647 :
名無しさんだよもん :03/02/22 21:17 ID:jcEwvKvS
他キャラスレまで押し掛けてくるのは香里厨だけ♥
648 :
名無しさんだよもん :03/02/22 21:20 ID:jcEwvKvS
はい、串テス終了っと。 テストとはいえ、こんなくせえとこに書き込んでやったんだ、感謝しろよ!葉鍵一痛い妄想オナニーゴミ屑どもよ。
誕生日ネタが・・・思い浮かばない・・・。
香里 「相沢君、誕生日」 祐一 「……」 香里 「 3 月 1 日。 あたしの誕生日。 知ってた?」 祐一 「……知ってたよ」 香里 「よし」 祐一 「『よし』じゃない……せっかく驚かせようと思ってたのに」 香里 「そうなの?」 祐一 「そうなの。 そういうもんだろ」 香里 「あたし、忘れようか?」 祐一 「忘れようとして、忘れられるものか?」 香里 「うん。 相沢君がキスしてくれたら、もぉ、真っ白になっちゃう」 祐一 「判った。 目、閉じろ」 香里 「え。 ――嘘、本気?」 祐一 「本気。 香里は、冗談だった?」 香里 「ほ、本気じゃなかったけど、全部冗談かというと、その、そうゆうわけでも」 祐一 「だったら、ほら、目閉じろ」 香里 「う、うん……」 <ちゅ> 香里 「……って……本当に、した……っ」 祐一 「本気だって言った」 香里 「だ、だって、でも、本当に本気とは思わなかったわよっ。 てっきり何かの引っ掛けだとっ」 祐一 「本当にするのが、一番効果的な事もある」 香里 「……つまり、結局、あたしは、引っ掛かった?」 祐一 「そう。 ――それで、忘れた? 忘れたな?」 香里 「え? ……あ! 忘れてない、全然忘れてない! あたし、誕生日!」 祐一 「……。 もう一回?」 香里 「もう一回」
>651 祐一「お、誕生日前の風景か」 香里「当日はもっと甘ったるくして欲しいものね」 祐一「( ゚д゚)イマデモジュウブンニアマッタルイトオモウケドナ」
654 :
651 :03/02/22 22:01 ID:+aQ4kE9o
香里 「 3/1 には、髪の毛をアフロにして、おでこに『サワヤカ』と書くくらいの意気込みで!」 祐一 「佐藤吾次郎か」 いやまぁ、それはともかく。 ゆがんでいるように見えて、それっぽい発言を繰り返すけれど実は、 ……な感じにモエなのでー。 イベント的な時にはむしろストレートに恥ずかしい方向で。
同意。ところで桜木タン(と思われ)はかのらじ香里とかはどうよ?
>>651 禿同。内心はウブなくせに耳年増な美人に萌え。
でもストレートに恥ずかしいって言うと……どんなん?
具体的に、できればSSで書いてくだちい。
あと一週間で美坂香里様ご降臨○○周年記念祭りなわけだが。 実際いくつにするのが正しいんだろうな?
発売日が99年だから…
某バニラアイス娘「またオバサンが1つ歳を重ねるのですね(w」
661 :
632 :03/02/23 15:41 ID:gkLHBotr
>>660 某姉「・・・あなたは幾つになっても成長しないわね(溜息)」
某妹「えぅ!? そんなこと言うお姉ちゃんなんて大っ嫌いです!!!(泣逃)」
昔からこの姉妹は妹は姉には口では勝ったことがないっぽいな。 そしてそういいくるめられてるうちに「えうー」が口癖になった、と。 某妹「謝罪と賠償を要求します!」 某姉「なにいってんのよ。」
姉妹ネタはいいなあ。 ちょっとだけ姉妹スレが欲しいかも。どっち萌えの人も共存できるような。
まだ6日もあるのにもうお祭りモードだなw 香里 「そわそわ」 祐一 「口で言うな」 香里 「だってぇ〜」 祐一 「だってもなにもない、キャラが違いすぎる。 まぁ萌える事にはかわりないが」 香里 「だって、相沢君ってばどんなことしてくれるんだろうって思うと」 ソワソワ 祐一 「ふむ・・・・・まぁいつもどおりだけど」 香里 「かおりんつまんない!」 祐一 「おいおい、どんなことしろっていうんだ。 あれ以上の事はなかなかできないぞ」 香里 「・・・だって、あれは恥かしいわよ・・・」 祐一 「でも、してもらうとうれしいだろ?」 香里 「・・・・・・うん」 祐一 「それにな、香里が喜んでくれるのなら俺は本望だ。 これ以上の幸せは無いぞ」 香里 「あ・・・・・・あの・・・その・・」 祐一 「はい、この話は終わり、後は1日な?」 香里 「・・・・・はぁい♪」
名雪「…チッ」 北川「水瀬さん、マジ舌打ちは怖いぞ…」 あゆ「今から一日に向けて対策練らないと」 栞 「妙案でも有るんですか?」 あゆ「…うぐぅ」 名雪「…チッ」 北川「いやだから…」 ループ。
気になったからつっこむ。 北川は名雪を「水瀬」と呼び捨てにしてたと思うが? 勘違いだったら吊って来る。何事もなかったかのように続きをどうぞ。
ここは酷い水瀬さんちですね! 高校生が不純異性交遊に及んでも誰も注意しないんですか!!
>>668 そか。了承。
;y=-( ゚д゚)・∵.ターン
しかし、またも殺伐としてきたな(w
>>668 気がする奴の勘違いかと。
確認したが、水瀬さんとは呼んでない。
呼んでないんだが……水瀬とも呼んでないな。
671 :
668 :03/02/23 20:48 ID:HJc4/nS4
漏れは香里を美坂と呼び捨てにしてるんだから名雪のことも呼び捨てで呼んでいそうだと思うんだけど。
>>667 だってホテル水瀬家でフィーバーするのが久弥シナリオの象徴だし。
>ホテル水瀬家でフィーバー ワラタ そういえばこのスレの二人はいつも何処でしているんだろう。 水瀬家で名雪・秋子さんの目を盗んで、でもいいし、 美坂家で栞に聞こえない振りさせて、でもなかなか……
>>673 自分は主に祐一の部屋のつもりで書いてますた。
というか、たとえ以前水瀬と呼んでいても、 水瀬さんとよぶようになってしまったのではないか?
おいおまいら、人称なんて今は置いておけ。 今は祭りの準備に取り掛かるんだ!
名雪「祭りだろうが何だろうが私にはこれがあるから大丈夫。向こうがメリケンサック持っててもね・・・」 栞 「な、何でそんなの持ってるんですかっ!?」 名雪「祭りは祭りでも血祭りだおー。うふふふ・・・・」 栞 「な、名雪さんが・・・(((((((;゚Д゚)))))))ガクガクガクガクブルブルブルブル 」 舞 「・・・剣が無い・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜略〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 真琴「…またそれ?」 美汐「そうですけど、何か?」 真琴「この前は結局何もできなかったし…」 美汐「……私達はこれしかできないですから――」 真琴(わっ、血の涙) 「……わかったわよぅ」 美汐「頑張りましょう……」 真琴(美汐…(つД`))
どうしてこのスレのサブキャラは綾香スレのセリオや葵のように 平和に香里と接する事が出来んかね?
>>679 そりゃあ・・・
向こうと違ってこっちは香里が祐一を独占してるしなw
このスレ的には妹の健康以上に、祐一の方が大事なんだよw。
香里「誕生日を迎えるにあたってあたしが何歳?オバサン??ケケッ ・・・なんて話があるみたいね」 祐一「別にどうでもいいと思うが。 年下の栞らはともかく、名雪やあゆは同じ年なわけだし・・・なぁ? ちなみに美汐もこの際年下ということにしているぞ」 香里「つまり、名雪があたしをオバサン呼ばわりしたら 名雪自身もオバサンことよね。栞にしても1つしか違わないし」 祐一「まあそれほど荒れることにはならないと思うけど」 香里「自分のことは棚上げで、ってのもあると思うけどね。 そのときはちゃんと守ってくれるんでしょうね?」 祐一「香里をオバサン呼ばわり=俺をオジサン呼ばわりってことだからな。 さすがにそれは我慢ならんぞ」 香里「んふふ〜♪信じてるわよ」
いや誰もそんな古い話でもりあがらんから、いまさら目くじら立てて心配 する必要なし。 むしろ遅産まれの香里は実は名雪やあゆより年下、下手すると学年が一個 下と言う可能性もあったくらいで…。
名雪「ちっ、香里に媚びる奴がまた一人…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜長い間〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北川「これ以上
>>683 のような犠牲者は見たくない(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
>>684 |・∀・) カオリヨリトシマナクセニ
| ミ サッ
香里「まぁ、すべからく年齢の話題は人間関係を非常に円滑にするわけよ」 祐一「なわけあるか!滑らかすぎて磨耗してるわ!」 香里「だって女の子だもの」 祐一「何歳だろうがその人はその人だろうに」 香里「あたしも?」 祐一「然り」 香里「つまり相沢君はあたしがオバサンになっても愛してくれるわけね」 祐一「どっかで聞いたフレーズが混じってるが、それは約束しよう」 香里「なら、誕生日プレゼントは決まったじゃない♪」 祐一(しまった!?)
舞 「…はっ!」
佐祐理「どうしたの?舞」
舞 「私の剣がまた1人魂を狩った」
佐祐理「はぇー、そんなことまで……舞?」
舞 「すごい邪気を感じる((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
>>685 「……」
名雪 「イチゴジャムみたい…クスッ」
もう何のスレなんだか
…言うな
葉の千鶴、鍵の名雪、か。 と呟いたらいきなり激痛が走ったんですよ。 もう頭は混乱するし血は出るし。 で、遠のく意識のなかで青くて赤い長い髪が見えたんです。 覚えてるのはそこまでです。生きているのが不思議なくらい。 あ、自分が言ったという事は口外なきようお願いします。
香里「そう。わかっているわ。いつかあの子と決着をつけなきゃね」 祐一「香里・・・」 香里「名雪って強いのよ。殴り合いの喧嘩だってしたことあるわ」 祐一「あの・・香里さん。あんまり荒っぽいのは、止めて欲しいのですが・・・」 香里「さすが秋子さんの娘。強敵だわね」 祐一「ですから、荒事には・・・」 香里「でも、安心して相沢君。絶対私が勝つから」 祐一「・・・」
>691 香里「相沢君、あたしには知られたくない一面があるのよ。 今は亡き師匠に継承されし奥義の数々 ・・・とうとう封印を解くべきときが来たという事ね」 祐一「あの〜・・・香里、さん??」 香里「一般人に使うことは禁忌だけど・・・仕方がないわ、 あの睡眠時間とイチゴ好きだけ見ても一般人の範疇ではない。 名雪を無力化するのに・・・躊躇はないわ!」 祐一「香里・・・その、話聞いてる?」 香里「相沢君・・・あたし、もしかしたらやりすぎてしまうかもしれない。 あんなのでも、名雪はあなたの親族。あたしを責めるかもしれない。 それでも、あたしは・・・相沢君のために闘うわ」 祐一「責めたりも嫌いになったりもしないから、まず人の話聞けよ! 俺を置いてそっちの世界に行くな!」
……別のネタ振ろうかと思ったけど、香里vs名雪が面白そうなので止め(w
名雪…あたし相沢くんとネタの……
…わたし…もう笑えないよ・・・?
栞「祐一さん、私に姉なんていませんよ」
秋子「ふふふ、名雪は強いですよ?私の娘ですもの。元K○Bは伊達じゃありません」
香里 「だけど、寝ているところを襲えば充分に勝機はあるわ……っ。 とりゃーっ!」 祐一 「……うわ!? 何だ!? 何!?」 香里 「あ、間違えた。 寝ているところを襲う、とか考えたから、 つい癖で相沢君の部屋の方に来ちゃった」 祐一 「つい癖で!?」 香里 「まぁでも、せっかくだから」 祐一 「――赤い扉でも選ぶのか?」 香里 「おはようございます、相沢君」 <ぺこり> 祐一 「え、あ……」 香里 「おはよう」 祐一 「……おはよう」 香里 「よくできました。 挨拶はちゃんとしないと、ね」 祐一 「そんなの、馬乗りになってる奴に言われてもな」 香里 「よくできたご褒美に、おはようのキスをしてください」 祐一 「よくできたのは、俺じゃないの?」
祐一はセガヲタだったのか(w …もう始まったのかと思ってちょっと慌てたってことは秘密だ。
>695 WAの寝取られネタでしょ。
>692 睡眠時間とイチゴだけで・・・ワロタ
てゆーか、みなさんノリノリでんなw
香里「相沢君・・・ あたし、欲しいものがあるの」 祐一「ん? 俺に買えるもんか? 試しに言ってみろよ」 (誕生日プレゼントの参考にもなるしな) 香里「・・・相沢君との平穏な日々」 祐一「・・・すまん 俺にはどうにもできん」 香里「ううん 良いの ちょっと言ってみただけだから」 祐一「香里・・・」 香里の寂しそうな微笑みに、彼はある決意を固めるのだった
>>700 いや。テキトーなつっこみが浮かばなかったので。
パァーーンはまんまだし
綾香ん所は倫理的に問題あるが、平穏っちゃー平穏 しかし、こっちは独占欲が強い人間の集まりだから…
普段は共存してるんだが… 電波と祭りは人を狂わすようだ。 【かおりん祭りまであと四日】
>705 独占欲もそうだが、Kanonは子供っぽいヒロイン多いしね・・・。 比較的マシなのが香里・美汐なわけで、他の面子は 横一線な気がして仕方がないw
秋子さんも他の面子なのかと小一時間(w
>>708 秋子さんがヒロイン?
それは夢のある話だ。
秋子さんは神だからな・・・参入してくると恐るべき力を発揮しかねん。
香里さんも実は子供っぽいとか、 何でもない振りしてるけど本当は手を繋ぐのも必死だったりするとか、そゆのが良いです。
>>711 たまにゃそう言う話もみたいのう。 つーか昔の香里は確かにそうだったんだけど…。
祭を前に、Kanonキャラクター概論が展開中です。 当講義は必修ですので、生徒の皆さんは 積極的に意見を交わしあって下さい。
>>713 議論も良いけどさ
結論は出さずに年明けの時みたいに
自分がそう思う香里像でネタ投下した方が良くない?
ヘンに規程しちゃうとバレンタインの二の舞になりそうだしw
>714 なお、当講義のレポートはSS形式としますので、 3/1の23時59分までに提出して下さい。 ・・・これでいい?w
香里 「・・・・・・」 祐一 「・・・・なぁ?」 香里 「! な、なによ?」 祐一 「・・・・あのなぁ、折角のデートなのになんで何も話さないんだよ」 香里 「仕方ないでしょ! 今までこう言う経験ないんだから・・・・」 祐一 「でもよ、俺だってこう言う経験はないぜ」 香里 「何いってるのよ、いつも学校で女の子をはべらかしてるくせに」 祐一 「はべらかすって、別に俺はそんなつもりじゃないぞ」 香里 「・・・・・わかってるわよ」 祐一 「・・・・・妬いてた?」 香里 「な! べ、別にあたしは!」 祐一 「俺が香里の事知らないとでも思ってたのか? 香里が俺の事を知ってるように俺も香里の事よ〜くしってるんだぞ」 香里 「う、うぐぅ・・・」 祐一 「それキャラ違うけど、ホラ」 香里 「え?」 祐一 「このままじゃデートにならないだろ、まずは手を繋ぐ事から始めよう」 香里 「・・・・・(赤)」 祐一 「トマトだ」 香里 「違うわよ!」 祐一 「ははははは、それならこうだ!」 香里 「あぁ!」 祐一 「手を繋いでくれないなら無理やりだ、けど、悪くないだろ?」 香里 「あ・・・・当たり前じゃない・・・・」 祐一 「うん、それじゃデート再開だ」
>祐一 「ははははは、それならこうだ!」 >香里 「あぁ!」 >祐一 「手を繋いでくれないなら無理やりだ、けど、悪くないだろ?」 何をしてるんだ(´Д`;)
>718 毎朝騒音源を発生させてるにも関わらずに起きない女には 正々堂々とコトを起こせる気がする・・・w EFZでもなー、んー、ほぼ対応出来るよ。対名雪は。
>>717 無理やり手を繋いだと。
トマトウマー。
名雪「北川くん、ちょっといいかな?」 北川「すまんな水瀬。今回は別行動をとらせてもらうぞ」 名雪「ふーん」 北川「じゃ!俺帰るから天野達にヨロシぐぉっ・・」 名雪「あれっ?北川くんお腹いたいの?急にしゃがみこんだりして」 北川「・・・ミ・・ナセ、お前」 名雪「さぁ行こ!北川くん」 天上天下ちっくw
お前らもう一回Kanonプレイしる! 既に殆どのキャラが原型留めてないぞ… (´_ゝ`)。oO(Kanonの名が泣いている)
香里「ま、名前には勝手に泣いていてもらうとして」 祐一「ドライだな」 香里「だって、あたしにはKanonの名なんて関係ないもの」 祐一「そうなのか?」 香里「どうせシナリオも無いし」 祐一「……(汗」 香里「別に今更気になんてしていないけどね…今更…」 祐一「……(汗」 香里「…くすん」 祐一「…か、香里。 今日はいくらでも甘えていいし、好きなだけワガママ言っていいぞ(泣」
>>723 そう思うならそういうネタを振れ。
それが出来ない、する気が無いなら文句を言うな、コテなんて名乗るな。
そうだね…ネタ振らないで言えることじゃないね… 悪かったです…
727 :
名無しさんだよもん :03/02/27 11:42 ID:6xgeimMz
>723,725,726 香里「あなた達、そんな喧嘩腰は止めなさい」 祐一「ここはオフィシャルではないから余り堅苦しく考えるのはよそうぜ?」 栞 「わーお姉ちゃんたちが珍しくまともなコト言ってます〜」
ネタ以前に空気読めてない新人さんって感じだな>龍神様 ◆CSZ6G0yP9Q このスレはそういう独自の方向に突っ走っているスレだから、雰囲気が嫌なら入らない方がいい。 原作的香里が好きなら、諦めろ、というしか。 と、上がったついでにお節介してみる。
>>727 栞「お姉ちゃん!メリケンサックだけは勘bぐはぁっ!」
まぁ、723の言い方もどうかと思うけどね このスレがここまで来るにも色々と変遷があった訳だから 龍神様 ◆CSZ6G0yP9Q もネタ振る前に香里スレの 過去ログを読んで来ると良いと思うよ
え〜、いよいよ明後日なんだが・・・
御意なのだ
ここは壊れだけでも無ければモエだけでも無いのです。 香里 「そう、らぶらぶでえっちなのもありなのです」 祐一 「そんな話は一片たりとも出ていませんよ?」 香里 「誕生日のプレゼントに、あたしといちゃいちゃしてくれる相沢君をください、サンタさん」 祐一 「イベント混ざってるよ」
なりきりキャラコテだったのか>龍神様 …板違いだけど
>>734 龍神一?龍神二?
ごめん、もっと板違いだ。逝ってくる・・・。
>原作的香里が好きなら、諦めろ、というしか。 いつから原作禁止になったの?
,.、__,.、 /∧vへ ̄ヽ .,.','〃/,' { l ヽヽ`、 l .l l{(从从'レ}| |} ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ! | !r== ==ェ| !.!| | あらあら。喧嘩する悪い子たちには l ヽゝ ー }))〉lノl! _ノ とっておきのジャムを食べてもらいます。 .ヽW!`li ー 'Fヨノノ  ̄ヽ ________________ (ソノヽ`´,|""|ヽ、 . (ソノ ヽ。'.! ノ/ }
原作云々の話題はここでストップがかかります。オレンジは嫌いなのでw
>>735 一瞬くにおくんのれいほうを思い出した。
ごめん、レゲー板に帰る・・・。
>739 通ですな。 れいほうは強かったよ…
香里 「明日ね」 祐一 「登校して顔合わせて挨拶もしない内からプレッシャー掛けるのは止めてください」 香里 「おはよう、相沢君。 明日ね」 祐一 「挨拶すればいいってものでも無いなぁ」 香里 「そんなにプレッシャー?」 祐一 「何というか、下手な事できない、って怖さがある」 香里 「そう?」 祐一 「そう」 香里 「別に、そんなに身構えなくても。 普通で良いのよ、普通で。 いつも通り」 祐一 「むしろ誕生日でも何でも無い日、ってぐらいの意気込みで、いつも通り?」 香里 「それはダメ」 祐一 「ダメ?」 香里 「ダメ」
やっぱり久弥シナリオ全キャラ(たまに麻枝も混じるが陰薄い)が登場する 香里スレッドの住人だけあって、SNOWには引き寄せられる何かががあったの だろうか…。
>>741 香里「嘘よ」
祐一「はぁ?」
香里「私は相沢君が一緒にいてくれれば、それで十分」
祐一「…そりゃ…どうも」
香里「いまさら照れないでよ。もう!恥ずかしいじゃない!」
祐一「うぐぅ!拳で殴るなんて乙女にあるまじき行為だぞ」
香里「なんですってぇ?」
祐一「ごめんなさい」
----雪の降る街某所 栞「♪〜〜♪〜〜」 美汐「あら?美坂さん、夕飯の買出しですか?」 栞「ケーキを作るんです。明日は姉の誕生日ですから」 美汐「お姉さんの誕生ケーキですか。姉妹仲が良いのはいいですね」 栞「・・・何をおばさんくさいことを」 美汐「お、おばさんくさい・・・」 栞「妹が姉の誕生日ケーキ作成=麗しい姉妹愛などという発想をしましたね?」 美汐「は、はい」 栞「それがダメなんです!」 美汐「普通そう考えるとおもいますが」 栞「なにを言ってるんですか! 安い感動シチュなんてナンセンスです! 流行から1000光年は離れてます!おばさんくさい証拠です!」 美汐「なぜケーキ一つでここまでいわれなければならないんですか(涙」 栞「いいですか? 明日はヤツの誕生日。可愛い妹がプレゼントとして 食べ物を渡してもまったく不自然じゃありません。しかも敵は浮かれまくって 隙だらけです!絶好のシチュエーションです! この世界では強敵とかいてトモとは読まないんです!」 美汐「美坂さん、もしかしてケーキに何か・・・」 栞「天野さん・・・誕生日が命日って、ドラマみたいでカッコいいですよね」 美汐(前から変な方だとは思っていましたがこれほどとは・・・)
かおりん。おめ!
誕生日おめでとう、香里。 ネタが思い浮かばなかったから、取り敢えずこれだけ書いとくw
香里おめ。
香里「相沢君 あたし子供が欲しいなー」 祐一「は?」 香里「誕生日ぷれせんと」 祐一「色々と言いたいことが山程あるが・・・ それを俺にどうしろと?」 香里「とりあえず・・・ 子種?」 祐一「ちょっと待て! それじゃ何時もやってることと大差ないだろうが」 香里「じゃあ、普段の3倍?」 祐一「何で疑問系なんだよ ってかマジ?」 香里「マジ」 祐一「問答無用?」 香里「無用」 祐一「せめて普段の2倍くらいで・・・」 香里「もう!時間ないんだからはやくしてよ」 祐一「逆切れ!? つか時間ないって・・・ まさか一日中?」 香里「もち♪」 祐一「い、いやーーーー(;´Д`)」 かおりん誕生日おめw
香里 「・・・・・・・」 祐一 「・・・・・・・」 香里 「なんか喋ったら?」 祐一 「ん」 香里 「もぅ、さっきからず〜っとあたしに抱きついてるだけじゃない」 祐一 「ん」 香里 「返事も『ん』ばっかり、なんか他に話せないの?」 祐一 「さぁ」 香里 「変えればいいってもんじゃないわよ」 祐一 「まぁいいじゃん」 香里 「べ、別にいいけどね・・・」 祐一 「・・・・好きなくせに」 香里 「・・・・(赤)」 祐一 「・・・・・・・・はい」 香里 「こ、これって、あたしがずーと欲しがってたガラスのイヤリング!」 祐一 「ずっと欲しがってたもんな、だから今日の誕生日プレゼント」 香里 「ありがとう、あたし・・・・」 祐一 「ちょっと着けてみてくれないか?」 香里 「う、うん・・・・・・・どう?」 祐一 「・・・・・・・」 香里 「何かいってよ!」 祐一 「かわいすぎるぞ・・・・マジで」 香里 「・・・・・・(赤)」 祐一 「誕生日、おめでとう♪」
誕生日おめでとう香里!! ところで今日で何歳になったの?w
ちなみに加藤茶も今日も誕生日w
>>750 野暮な事を聞くとかおりんにボコられるよw
香里 「全く、どういう神経してるのかしら。
レディに年齢を聞くなんて、失礼だと思わない?」
祐一 「世の中には無謀なやつがいると・・・・・」
香里 「どういうこと?」
祐一 「深い意味はない、言葉どおりだ」
香里 「それ、あたしの特許よ」
祐一 「とったの?」
香里 「いーえ」
祐一 「じゃぁ使ってもいいだろ?」
香里 「だめよ」
祐一 「どうして」
香里 「言葉どおりよ」
753 :
名無しさんだよもん :03/03/01 22:09 ID:xW4VWZpu
あげあげ
香里誕生日おめ
755 :
名無しさんだよもん :03/03/01 22:25 ID:8wFm4vxA
誕生日おめ。 確かに今日は上げねばなるまいて。
756 :
名無しさんだよもん :03/03/01 22:33 ID:YRxujMcX
いや、クソスレ晒しあげただけだが
すっかり忘れたよ。 おめ!
香里 「ちょ、ちょっと本気なの?」 祐一 「本気です、我慢できません」 香里 「全く、どこに連れて行かれるかと思ったらまさか体育倉庫とはね! でも今昼休みだからいつ誰が来るかわからないわよ、正気なの!?」 祐一 「正気だ、誰も来ないから安心しろ」 香里 「安心できるわけないでしょ! なんなのよその自信は!」 祐一 「まぁまぁ、とにかく試合開始!」 香里 「いやぁー!」
3月1日に起きた過去の出来事 1260 フビライ・ハーンが即位 1563 バシーの虐殺 (プロテスタント虐殺事件。ユグノー戦争の発端) 1803 オハイオ州がアメリカ合衆国に加わる 1867 ネブラスカ州がアメリカ合衆国に加わる 1881 ロシア皇帝、アレクサンドル2世が暗殺される 1919 朝鮮で3.1独立運動が起こる 1932 満州国建国宣言 1932 チャールズ・リンドバーグの長男が誘拐される 1945 硫黄島の日本軍が全滅 1954 ビキニ環礁でのアメリカの水爆実験により、操業中だった第五福竜丸が被爆する 1992 暴力団対策法が施工される 1993 ブランチ・ディビディアン事件 2001 京都パープルサンガが元ポーランド代表のピオトル・ソービシュを獲得 3月1日生まれの著名人 1810 ショパン(作曲家) 1892 芥川龍之介(作家) 1904 森泰吉(森ビル社長) 1904 グレン・ミラー(ミュージシャン) 1933 南田洋子(女優) 1943 加藤茶(タレント) 1952 峰竜太(タレント) 1970 中山美穂(女優) プロ野球選手名鑑の誕生日欄、ずーっと見てたら頭痛くなっちゃった(TДT)
さて、3月1日ももうそろそろ終わるわけだが。
香里 「く・・・・ふぅん」 祐一 「乗り気じゃん」 香里 「ち、ちがうわ・・・あん!」 祐一 「声が大きいぜ、外にだれかいたら直ぐにばれるぜ」 香里 「くぅ・・・・・・・・」 祐一 「なんか胸の感度もいいし、ここもものすごく濡れてる・・・・・ 香里も欲求不満だったみたいだな」 香里 「ち、ちがう・・くぅん! 相沢君が・・わるぃ、あぁ!」 祐一 「・・・・いったみたいだな、もう準備万端だな」 香里 「はぁ、はぁ・・・」 祐一 「香里、大丈夫か?」 香里 「大丈夫なわけ・・・・ないじゃない・・・・」 祐一 「でもだめです、ゆういち、いっきまーす!」 香里 「ちょ、ちょっと・・・・あぁぁぁ!」 祐一 「く、なんでこんなにきついんだ!?」 香里 「くふぅん、あん、あぁん!」 祐一 「ちょっと香里、声大きすぎだって、しかも激しすぎ」 香里 「だ、だってずっと相手にしてくれなかったから・・・ それに、急に切なくなってきちゃって・・・」 祐一 「・・・・・・・かわいすぎ! 祐一君さらに頑張ります!」 香里 「え、え、まって、ふぅん、あん、あぁん!」 祐一 「いくぞ香里!」 香里 「あぁ、いっしょ、いっしょに!」 祐一 「香里!」 香里 「あいざわくぅーん!」 祐一 「はぁ・・・・はぁ・・・・なんかすごいな今日の香里・・・」 香里 「・・・・・・・・・・」 祐一 「あれ、気失っちまったかな、香里?」 香里 「すぅー・・・すぅー・・」 祐一 「寝てる・・・・・やべ、しばらく働きすぎてて疲れがいっきに・・・」
無難なネタ考えられませんでした まだ1日だよね? 誕生日万歳(´∀`)
764 :
名無しさんだよもん :03/03/02 00:02 ID:MHXa6ew2
妄想患者の集いage
香里 「・・・・・ふぁ、あれ・・・気を失ってたみたいね。 相沢君は!?」 祐一 「すー、すー・・・・むにゃ・・・」 香里 「・・・・寝てるわね、あら、これって・・ ・・・・・もしかしてずっと一緒にいられなかったのってこれのため・・」 祐一 「んん・・かぉりぃ・・・」 香里 「クス、全く、バカなんだから相沢君。 しばらく起きそうにないし、あたしもまた寝ようかな」 その日卒業式なのに二人が失踪。 クラスでは大騒ぎになりクラス全員に大目玉をくらった二人。 でも二人、特に香里にとって忘れられない誕生日になった。 かおりん誕生日おめでとう。
おもしろい? 読んでる方もだが、特に書いてる童貞達。
>>767 祐一「冗談なのか?」
香里「冗談よ」
祐一「そっか。ちょっとガッカリ」
香里「……おかずじゃなくて主食だから」
祐一「主食!?」
香里「しかもおかわり自由。いっぱい食べてね♪」
祐一「う、ういっす。ごちになります!」
やっぱりageちゃいかんよ
770 :
名無しさんだよもん :03/03/02 01:41 ID://uKYcZP
結局このセクースネタだけか… 原作禁止とか言ってるから職人さんにそっぽ向かれたんじゃないの?
いつから原作禁止になったの?
773 :
名無しさんだよもん :03/03/02 02:40 ID:MHXa6ew2
禁止だどうだなんざどうでもいい。 他キャラスレやネタスレでまで布教活動すんな。 くせえから出てくんじゃねえよ妄想オナニー厨age
職人なんて元々少ないよ。 ノリと勢いの壊れネタが当スレの命なれば。 だが、それがいい。
>>772 さぁ?
なんか勝手にそう思い込んでる奴がいるだけっしょ。
俺がネタらしき物を書くときはそんなもん全く気にしてないけど。
>>774 まったくもって同意。
>>768 祐一 「ワンコ香里ってことで一つ」
香里 「ワンコ? 相沢君って犬っぽいのが好きなの?」
祐一 「いや、そうじゃなくて。そういうことじゃなくて」
香里 「相沢君がイヌチックがお好みっと。なるほどなるほど」
祐一 「メモするな、納得するな。
つーか、相変わらず人の話を聞いちゃいねーよ」
香里 「え? なーに祐一ちゃん?」
祐一 「……形から入るところが実に日本人って感じだな。
しっかし、激しく似合ってねーし。
やはり香里にそういう愛嬌のあるキャラはちょっと無理があr」
香里 「ん? なにか言ったかしら?(チャキ(装着))」
祐一 「と、とっても可愛らしゅうございます、と言いました」(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
636 名前:628 投稿日:2001/03/02(金) 02:14 んじゃ、プレゼントはメリケンってことで。 本当に喜んでくれるのだろうか… 553 名前:名無しさんだよもん 投稿日:02/03/01 02:28 ID:f+26LmgH 香里様へのプレゼントは鞭と蝋燭で。 748 名前:名無しさんだよもん 投稿日:03/03/01 01:12 ID:/3sfhnWs 香里「相沢君 あたし子供が欲しいなー」 祐一「は?」 香里「誕生日ぷれせんと」 祐一「色々と言いたいことが山程あるが・・・ それを俺にどうしろと?」 香里「とりあえず・・・ 子種?」 一昨年はメリケンサック 去年は鞭と蝋燭 今年はスペル○ か、かおりんって・・・
うー、モエネタ書きたかったー。 年度末は色々あって大変なり。 一段落したら誕生日ネタで書く。書きたい。書けると良いなぁ。 ところで話は変わりますが、いやあんまり変わらないんですが。 クリスマスやお正月近くの誕生日のひとは、お祝いをまとめられてしまう、 というのと同じノリで、 ひなまつりとまとめられてしまうような事ってあるものでしょうか、香里さん。
779 :
名無しさんだよもん :03/03/02 09:19 ID:MHXa6ew2
雛祭りなんかしてもらうイタイ高校生なんか今どきいるかよ。 意味知ってて言ってんのかよage
煽りに反応するなよ。
君の髪、瞳、口癖、すべてが恋しくてたまりません。しかしながら、いろいろな方法をお試ししたのですが、いまだ、香里とSEXすることはままなりません。誰か、 この閉塞した状況を打破するよい方法をお教えください。例えば「k」「a」「n」「o」「n」のキーを押すと裏Kanonに突入するとか、100000回オナニーすると、画面から香里 がでてくるとか、だれかお知りあいの子が香里そっくりだとか。いや、まじでなんとかなりませんかね?
雛壇飾ったり、それっぽいお菓子買って来たり、ちらし寿司作ったりはまだするなぁ、うちでは。 お祝い、って感じは無いけど。 誕生日が近かったら、 まとめて、というよりは、その勢いで、という感じでお祝い、って事になってたかも。 まぁ、クリスマスお正月系みたいな、 プレゼントがまとめられてしまって悲しい、という事は無いよな。
>>783 知ってる限りでは、
CG 集に 1 枚、「わつきやのほん」に 1 枚、だったかな。
きょうあくなみずぎ絵を描いてもらいたいものだぇ。
つーか、なんだかんだでラジオの香里も美汐ほどではないにしろ、壊れてるよなぁ。
>>786 ああいう自己完結な壊れも好きだ。
オープンなのも好きだ。
壊れてないのも好きだ。
諸君、私は(以下略)。
788 :
名無しさんだよもん :03/03/02 14:00 ID:xrJyXGpc
どうでもいい
香里 「さて、いろいろイベントも終わったし、そろそろ相沢君を困らせてみようかしら」 祐一 「今まで充分困らせてきただろうが! これ以上困らせるきか!?」 香里 「あたりまえじゃない、相沢君相変わらず鈍いわね」 祐一 「そんな威風堂々といわれても・・・・とにかくやめれ」 香里 「いや、ぜっっっっっったいにイヤ!」 祐一 「・・・・・」 数日後 祐一 「というわけで、早速困らせてくれたなお前・・・・」 香里 「ウ〜、ワン!」 祐一 「何が起こったか学校に早く来てみれば俺の机の上にバカでかいダンボール。 開けてみれば犬耳つけた香里約1匹・・・」 香里 「くぅん・・・・・」 祐一 「何とかいえんのか!」 スピーカー「チャンチャンチャンチャン、チャチャン、チャチャン♪」 (アイフル) 香里 「くぅん・・」 ウルウル瞳 祐一 「ぐ・・・か、かわいぃ・・・じゃない!」 スピーカー「どうする、ユウイチ」 祐一 「どうもしねぇよバカァァァー!」 北川 「よぉ、今日はくるのはぇな、ってなんじゃそれ!」 祐一 「し、しまった・・・フン!!!」 北川 「グブゲェ! ぐふ・・・・」 祐一 「うし、こっちの処理は終わったが・・・」 香里 「ワンワンワン!」 祐一 「コラ、いきなり飛びついて馬乗りになるな!」 香里 「・・・・・」 祐一 「なに、一発ご馳走しろ・・・だと!?」 香里 「ワン!」 祐一 「朝っぱらから何ぬかしてる、ダメだ!」 香里 「くぅん・・・・」 ショボン 祐一 「う・・・・・わかったよ・・・・手短に・」 香里 「ワォン♪」
すまん、これは本気で面白くねえ。 ageる気も萎えるクソ駄文sage
そういや、もうそろそろヘンなのが涌いてくる季節か 花粉症だけでもウザったいってのにまったく・・・ ところで香里は花粉症とかは・・・ なんか大丈夫そうだなw 栞のがヤバイかね?
香里 「くちゅん……うゆー」 祐一 「何、花粉症?」 香里 「ん」 祐一 「大変?」 香里 「大変。 くちゅんくちゅん」 祐一 「本当に大変そうだな……」 香里 「相沢君、ティッシュ持ってない?」 祐一 「持ってる。 自分でも持ってるだろ」 香里 「いざという時の為に残しておきたいの」 祐一 「あぁ……まぁ、判るな、それは。 ほい」 香里 「ありがと。 やっぱり、ティッシュに関しては相沢君に任せておけば間違いないわね」 祐一 「チキショウ、言うと思ったよ!」
あれ、でも、北国の方って花粉症無いんだっけ? そういう話を聞いた事があるような無いような。 見かねた祐一に鼻をかんでもらう香里さん、とか良いかなぁ。 祐一 「ほら、ちーん」 香里 「ちーん」 これじゃ親子だよ。
ガチャ 「ただいまー」 できるだけ音を立てない為だろう、ドアがそっと開くと、 小さな影がぼそぼそと声を上げながら玄関に滑り込んで来る。 「遅いわよ」 影の正体、つまり栞は一瞬体を震わせて硬直した後、そろそろと視線を上げる。目が合った。 「今何時だと思ってるの?」 女の子が一人で出歩いていい時間じゃないのは確かだ。 もっとも何処に居たかはわかっているし、 ウチのすぐ前までボディーガードが付いているはずだけど。 「あの、えっと……ごめんね、お姉ちゃん」 「ここのところ毎日じゃないの。こんなに遅くまで御邪魔したら迷惑でしょ?」 「その、つい……祐一さんは大丈夫だって――」 栞は容赦ない叱責の言葉にしどろもどろになりながら言い訳する。 「ハイハイ、御馳走様。で、相沢君は兎も角、名雪達が迷惑だっていうのよ。 まあ、その、す、好きな人と一緒に居たいっていうのは解るけど……」 う、なんだか顔が赤くなって来た。どうもコッチの方は苦手なのよねぇ。 「そ、それよりこれからはもうちょっと早く帰って来るのよ?」 「う、うん。もう遅いから寝るね。それじゃお姉ちゃんおやすみっ」 栞はあたしの説教もそこそこにそそくさと逃げ出した。 「あ、栞、ちょっと待ちなさい……もう」
「ふぁ〜」 通学路を歩きながら、栞が大口をあけてあくびをする。だらしないんだから。 「ホラ、夜更かししてるからよ」 「うー……あ、忘れ物」 眠たげに目を擦りながら栞が今更な事を言う。 「何やってるのよ、全く」 「私忘れ物取ってくるから、お姉ちゃん先に行ってて」 「あ、栞、ちょっと!?」 全くしょうがないわねぇ…… 「おはよう〜、香里〜」 「あら、名雪、おはよう」 タイミング良く、というべきかそこに丁度名雪が姿を現した。ん? 「一人なんて珍しいわね。相沢君はどうしたの?」 「今日はお休みだって。昨日、頑張りすぎたのかな」 「な、名雪!」 「ふふ……冗談だよ。ところで香里、今日の放課後、暇だったら付き合ってくれないかな?」 「ええ、別に良いわよ。さ、急ぎましょう、遅刻しちゃうわ」 「うん」
「全くもう、栞ったら、結局学校来てないじゃないのっ!」 「まぁまぁ」 「相沢君も相沢君よ。学校サボって二人で、なんて……」 「そうだね、明るい内から、だなんてね」 つい誰も居ない水瀬家で二人が昼間からいちゃつく光景を想像してしまう。 「ちょっと名雪!茶化さないで頂戴!」 「はいはい。ただいまー」 「御邪魔します。栞!相沢君!」 名雪に続いて玄関を通ると、あたしは相沢君の部屋へと―― 『おめでとう!』 「え?」 「お誕生日おめでとう、お姉ちゃん」 「まあこれでまた五月蝿い小姑が地獄へ一歩踏み出した訳だが。いや、実に目出度い」 「香里、おめでとう、だよ」 「え?えぇ?」 混乱するあたしの前に栞が差し出したのは…… 「ストール?」 「あの、初めてだからなかなか出来なくて、ギリギリになっちゃったんだけど。 皆にも手伝って貰って」 つまり、ここのところ帰りが遅かったのは…… 「香里を驚かそうと思ってな、極秘のウチに事を進めていたという事だ」 「ゴメンね、香里」 「やだもう、みんな……莫迦ばっかりなんだから……」 ありがとう。 あたしは照れ隠しに俯きながらそっと囁いた。
香里「花粉症…」 祐一「どうしたんだ香里、難しい顔して」 香里「もう花粉症の時期かと思うと憂鬱だわ…」 祐一「花粉症か…こういう地域の人はなりなくいらしいけどな」 香里「へーちょ」 祐一「は?」 香里「な、何でもないわよ」 祐一「今確かへーちょって…」 香里「即刻忘れさせてあげるわ」 祐一「なに手にはめて…!?ギャアアアア!!」 香里「何とか片付い…へーちょ」 栞「…お姉ちゃん?」香里「あら栞…」 もういいや…
798 :
764 :03/03/03 00:04 ID:0PkYk831
一日遅れて投下すまそ。 >793 祐一「あー、こっちは花粉症無くていいなぁ。春でも、こう、鼻がスッキリして」 香里「……」 祐一「ん?どうした香里。機嫌悪いのか」 香里「あたし花粉症なの」 祐一「へ?だってこっちに来てから俺はなんともないぞ」 香里「杉が無いからよ。代わりにこっちは白樺が……へくちっ」 祐一「そっかぁ、白樺かぁ……もうそんな季節なのかぁ」 香里「これは只の風邪よ。花粉が飛ぶのはもう少し後」
>>793 なら逆に花粉症の祐一の世話をする香里とかどうだろう?w
>>794-796 香里ルートw以外の普通の萌えシチュって久々に見た気がするw
祐一「くしゅ!」 栞 「祐一さん花粉症ですか?」 祐一「んー、ひどくはないんだがムズムズするな」 栞 「えっと、確か…、はい!」 祐一「ベコ○ーゼ?って、今どこから出した?」 栞 「スカートのポケットですけど。 あの…ジルテッ○とかア○グラの方が良かったですか?」 祐一「…いや…ベコ○ーゼでいい…」 栞 「はい!ささ、早くどうぞ!」 香里「待ちなさーーい栞!」 栞 「お、お姉ちゃん!」 祐一「なんだ?大声だして」 香里「相沢君。その子の薬は信用しちゃダメ!」 栞 「な、何を言うんですかお姉ちゃん」 祐一「はぁ?どこから見ても普通の市販品だぞ」 香里「甘いわね。貸しなさい!」 栞 「あっ!」 香里「北川くぅーん。ちょっと来て」 北川「ん?なんだ美坂」 栞 「ああっだめです!」
プシューーー
北川「けほっけほっ。なにすん…だ?…あれ?」
祐一「おい!すごい汗だぞ北川!」
北川「はっはっはっ、うぅ〜みさかみさかーっ!(ぐわっ」
香里「てぃ!」
北川「ぐっ(バタリ」
祐一「一体なにが…」
香里「やっぱり強力な媚薬だったわね」
栞 「う〜そんなことをいうお姉ちゃん嫌いですぅ〜〜〜(。・゜・(ノД‘)」
祐一「つまりなにか?栞は俺に一服盛ろうとしてたと」
香里「そうよ。気をつけなさい」
祐一「ハイ…」
香里「はぁーあの子にも困ったものね。でも…」
祐一「でも?」
香里「今晩はこの媚薬で…(赤ッ」
祐一「マジですか…(;´Д`)」
>>794-796 のいい雰囲気ぶち壊しw
遅れてやってきた祭・・・w
>>797 ふと思ったんだが・・・
栞はそれで何回記憶を消されてるんだ?w
明日は春一番がふきそうな予感。 待ち合わせには少し早いけど、あたしは一足早くこの丘にきた。 「少し強いわね」 風が心地いい。 暖かい風があたしを包み込む、それは大好きなあの人に抱かれてる時みたいに。 「おっす、待ったか?」 後ろから聞きなれた、大好きな人の声が聞こえる。 「別に待ってないわよ、ただね・・・」 「ただ?」 「少し風を感じてたの、春を運んできてくれる風を」 「そっか」 一言そう言うと何も言わず彼はあたしの隣に立つ。 「・・・・・・」 「相沢君は春は好き?」 「好きだな、暖かいし、よく眠れる」 「ふふ、相沢君らしいわね」 「よく言われる、香里はどうなんだ?」 「そうね、よくわからないわ」
「よくわからない?」 「そう、春って素敵な季節だと思うの、けどね・・・・」 「けど?」 「今のあたしに、次の春を迎えれるかどうか、わからないの」 少しだけ香里が言いたい事がわかった気がする。 それは俺もそうであるから。 「・・・・俺はこの街を離れるつもりはないよ。 この街が好きだし、俺の最も大切な人がいる。 次の春がきても俺はこの街にいるよ、それが俺の香里への気持ちでもあるから」 少しだけ、風が弱くなった。 そして香里から寂しそうな表情が消えた。 「・・・ありがとう」
「本当にありがとう、今の言葉を聞いて安心した」 「香里・・・・・」 「ずっと不安だったの、今はご両親の都合でこっちに来てるでしょ。 いつか戻っちゃうんじゃないかって、付き合い始めてからずっと不安だった」 「・・・ごめんな、俺がもうちょっと気がついてれば」 「いいの、あたしが勝手に思い込んでただけだから」 「本当にすまない・・・・けど・・・・これから、だな」 「そうね、これから・・・・」 「ずっと一緒だ香里」 「ありがと、相沢君」 春の風が、とても暖かく感じた。 これから始まる本当の春。 幾多の出会い、別れがあるけど、あたし(俺)達の間に別れは無い。 それはもう、心に決めた事だから。
>804-806 春は出会いと別れの季節だからねぇ。 せつなくなりますね。 祐一が元の街に帰るかもしれないという香里の不安、 そして805の「今のあたしに、次の春を迎えれるかどうか」ってあたりから、 栞BADエンドからのスタートという設定なのかな? 栞がいたらまだ遠距離恋愛とかでも何とかやっていけそうだから。 ただ香里だったら「迎えれる」というより「迎えられる」って言わないかな? 揚げ足取るつもりはないです。スマソ。
誕生日すっかり忘れていた俺
>>807 赤ペンサンキューです。
シチュエーションは何でもよいですよ。
あなたのかおりんを大切に。
813 :
名無しさんだよもん :03/03/03 14:20 ID:qaatsgZA
つまんね
>>808-810 香里「あたしは知らないわよ?」
祐一「ほぅ?」
香里「だって今年も色んな相沢くんが祝ってくれたもの・・・(赤)」
祐一「香里・・・」
名雪「ま〜た二人だけの世界作ってるんだおー けっ」
栞 「やってらんねーです けっ」
あゆ「二人ともちょっとヤサグレ過ぎだよぅ( ´Д⊂ヽ 」
名雪「あーん?文句あんのか、このうぐぅめ」 栞 「別にやぐされてませんが何か?このたいやき女が」 あゆ「ひっ!?な、なんでもないです。ごめんなさい(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」 名雪「おらっ、イチゴサンデー食いに行くぞ ぺっ」 栞 「そうしましょう ぺっ」 あゆ「(;゚Д゚)・・・・・・・」
名雪側のメンバーの結束が先に空中分解しそうだな(w
真琴「あゆあゆなんてこのすれにでてきたときからもともとみんなのしたぼくあつかいよ〜。」
秋子「名雪」 名雪「お母さん!」 栞 「秋子さん!」 秋子「ごめんなさいね、あゆちゃん。名雪にはよく言って聞かせますから許してあげてね」 あゆ「いえ。ぼくはそんな・・・」 秋子「さ、いらっしゃい。名雪。栞ちゃんもね」 名雪「わ、わたし悪くない!悪いのは祐一だもん!」 栞 「そ、そうです!祐一さんのせいです!」 秋子「あらあら・・・。聞き分けのない子達、ね!!」 ビキビキビキーー バキバキバキーー 名雪「((( ;゚Д゚)))」 栞 「((( ;゚Д゚)))」 あゆ「はわわわわっ!壁にヒビが!?」
819 :
名無しさんだよもん :03/03/03 17:45 ID:6ucPOOsF
どうでもいい
クラナドスレのつまんね、どうでもいい厨がここに来るとは・・・。
同志一同、さくさくとフルーしる。 で、次のイベントはやっぱ卒業式とかになるんかな? なんか誕生日よりも面白いネタが思いつきそうなんだけど・・・。
×フルー ○スルー (;´д`)
ホワイトデーがある、ホワイトデーがある。<いべんと
825 :
名無しさんだよもん :03/03/03 20:49 ID:g2bF0E2e
アージュage
826 :
名無しさんだよもん :03/03/03 20:57 ID:zmeFug9a
827 :
名無しさんだよもん :03/03/03 22:15 ID:yUaOo+p3
妄想患者必死だなクスクス クスクス
香里 「春分の日もある、春分の日もある」 祐一 「それイベントか?」 香里 「攻略チャートによると、選択肢を誤っていなければこの日にデートイベント」 祐一 「何のゲーム?」 香里 「『夕陽に包まれながらの観覧車の中での告白シーンは感動的なので、直前でセーブすべきである』」 祐一 「何のアドバイス?」 香里 「『ただし昼食時に〈焼きうどん〉を選んでいると失敗するので気を付ける事』」 祐一 「いっそ選んでやろうかって気がしてきた」 香里 「『ただし昼食時に〈焼きうどん〉を選んでいると大成功になるので是非そうするべし』」 祐一 「何で書き換えてるの?」
香里 「あぁ、肝心な事忘れてたわ」 祐一 「何」 香里 「これ、デートイベントの時はギャルゲー風味だけど」 祐一 「だけど?」 香里 「全体的には洋ゲーだから」 祐一 「違う意味の涙が出そうだ」
誕生日SS間に合わんかった……鬱。
831 :
名無しさんだよもん :03/03/03 22:49 ID:nsGbmFvu
まじつまらん もっとまともなの書けるのいないの?
>>831 他のとこ行け。ここはプロが集まってネタ書いてる場所ではない。
834 :
名無しさんだよもん :03/03/03 23:18 ID:T0zjSs3h
>832 君らはわざわざ他のスレまで宣伝・煽り・荒らしに行ってネタやSSは読んでないの? 他スレのトーシロはもっとましなもん書いてるけど。 痛い妄想ばっかしてるから読解力落ちてるんじゃないのage
>>834 だから他スレの上手いトーシロのところに行け
デートイベントの時も洋ゲー風味だったら、 焼きうどんを選んだ瞬間に即死だなw
わざわざ他のスレに来てまで煽るなんてよっぽどお暇を持て余されているようですね。 その暇を活かして何かひとつここのトーシロさんを唸らせるようなものを編み出されたら如何でしょう
構うな、放置しとけ。
外人顔の香里さんを想像してみましたが、 何だか余り違和感が無いような気が。<洋ゲー というか、洋ゲーの方で盛り上がってどうするという気がw
>>830 来年の分をもう書いた、という事にするのはどうか。
粘着煽りは放置せよと我が愛妻も申しております。 頼むから、夫の隣でマブ○ヴに熱中するのは止めてくれw >840 ワラタ いいな、それw
恋愛をモティーフにしたゲームってのは昔のLDゲームを思い起こさせるね。 選択肢を間違えると大変なことになったりとか(w
843 :
830 :03/03/04 00:07 ID:yl4h1fg9
>>840 いいねそれ。
まあ、どうせ遅れたんだからゆっくり書きまふ。
祐一「今日はお雛様だな。美坂家は飾ってあるのか?」 香里「んー。あるにはあったんだけどね」 祐一「あった?」 香里「うん。私が捨てちゃった」 祐一「捨てたって・・・どうし・・あっ!すまん、聞くべきじゃなかったな」 香里「もう大丈夫よ。吹っ切れたから。 あの子ずっと病院いたでしょ。私だけ家で祝ってもらうのが辛くて。だから捨てたの」 祐一「・・・そっか」 香里「でも、困っちゃったわ。あの子元気になったのに飾る雛人形がないのよ。買って返さないと」 祐一「いや。栞はわかってくれてると思うぞ」 香里「そうだけど。やっぱりケジメよ。これは」 祐一「香里らしいな」 香里「それにね。雛人形を飾るとお嫁に行けなくなるのよ」 祐一「えっ?」 香里「栞に相沢君は渡さないわ!」 祐一「か、香里らしいな・・・」 う〜ん。間に合わなかったうえに、上手く落ちなかった・・・鬱だ。
>>844 こういうシリアスな香里も良いね。
グッジョブ!
間違って途中で送信しちまった(;´Д`) 最後が実に香里らしくて萌え。 本音なのか、いまいち素直になれない意地っ張りゆえの発言なのか、少々判断に苦しむがw
桜木氏のものらしき誕生日シチュが無いかなーと思ってたらサイトの方にうぷされてますた。
>>846 そうか。照れ隠しでああいう事を言ってるって可能性もあるのか。
俺は単純にそのままの意味で捉えていたよ。
でもまぁ、このスレの香里だったら十中八九本音だと思うけどな(w
849 :
名無しさんだよもん :03/03/04 01:51 ID:0N4GwNYZ
ageればageるほどレスが伸びて気持ちいいね。 必死さが伝わってきて実にイイですな。 頼むからその異常な情熱を他スレで発散しないでねage
桜木氏のサイト、教えてクダチャイ
851 :
名無しさんだよもん :03/03/04 03:14 ID:z481XfVJ
荒らし依頼ですねっ!? 香里スレらしくてイイですなあ。 さあ親切な人、早くアド晒しておあげなさいな。
ちなみに、 >香里「それにね。雛人形を飾るとお嫁に行けなくなるのよ」 これは間違っている。
>>850 852と854は桜木氏のサイトでもなんでもない。
どこに行くかは知らんけど踏まない方がいい。
バカがいるから氏のサイトの正しいURLは書けない。
スマンが検索して自分で見付けてくれ。
856 :
名無しさんだよもん :03/03/04 05:39 ID:5RIi6OJl
>>852-854 秋子スレの住人がこんなとこでこんなことして反撃されても知らないよ。
このスレの人達怖いんだから。とにかくageで誠意を表してながら謝ったほうがいいよ。
>>855 なるほどサンキュウ!
おかげで踏まないですんだよ。どうせ上のアドは悲鳴が出るだけのいつものやつだろうけど。
さすがにいつも自分等が仕掛けてるだけあって手慣れてるねage
858 :
名無しさんだよもん :03/03/04 06:28 ID:wbLZe58X
祐一「ホワイトデーはどうするかな。 ま、良い案がなにも思い浮かばなかったら、 先日の誕生日プレゼントがそれも兼ねていたという事にしてしまえば」 香里「……(笑)」 祐一「……な、などという手抜きは良くないよな、うん(い、いつの間に背後に?)」(;゚Д゚)
桜だけに。 それはともかく。 香里さんの誕生日ネタで(当日には間に合いませんでした / しかも舞台は誕生日前日)書いたのに、 自分でここに貼らなかったのは、 葉鍵板という事を抜きにしても、やっぱり勇気の要る事で。 SS 読もうという人なら、かのん SS りんくすを見るだろうし、 それなら見つけて登録していただいてるし、まぁ、良いかなぁ、と。 ですから、 URL の件については、気にしない気にしない。 積極的に貼ってくれという事ではなくて、 まぁ、つまり、そういう事です。 気にしない。 全体的に気にしない。 でわ、名無しに戻ります。 ホワイトディには、こっちでシチュ掛けると良いなぁ。 平日なんで SS にまとめるのは難しいです。
>>853 雛人形については、うちの方では、
しまい遅れると、嫁き遅れる、
と言いますな。 全国的なものかな。
こういう解釈をしてみる。
美坂父母は忙しい人。
→ 当日に向けて、雛人形を飾る時間をとることは、ひとつ休みを潰す事で対応できる。
→ しかし、雛祭りが平日中にあった場合など、しまう時間をすぐにとれなかった事が多い。
→ 飾ったが最後、次の休みが来るまで飾られっぱなし。
→ 飾ると、〈結果的に〉嫁き遅れる。
桜木氏サイト情報、皆様サンクス
>>861 普通は3日の夜には片付けてしまうものだね。
ということで、こう解釈してみる。
>>844 のとおり「香里の雛人形」は捨ててしまった。
↓
「栞の雛人形」を香里がプレゼント
↓
栞はバカだから雛人形の慣わしを知らない。
↓
雛人形を長く飾っておくと早くお嫁に行けると香里が嘘をつく
↓
栞が嫁ぎ遅れる
↓
香里、祐一とラブラブ
↓
( ゜Д゜)ウマー
ロリ服ショップに祐一を無理矢理連れて行き買い物につきあわせる香里キボンヌ
香里「ところでホワイトデーまであと10日となったわけだが」 祐一「なんだその口調は」 香里「いくらホワイトデーだからって祐一の白濁液をプレゼントなんてベタなのはダメよ?」 祐一「しねえよ!」 香里「やるならとことんやってもらわないと」 祐一「だからしねえって!」 香里「ということでエビオス600錠入りをプレゼント。毎日飲んでね」 祐一「(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」
>860タン 乙。
>>864 俺的には逆のイメージ。
香里「いやよ!」
祐一「つれないなぁ。ぜったい香里には似合うと思うぜ」
香里「こんなフリフリのが着られるわけないでしょ」
祐一「たまには、可愛らしい香里も見てみたいのさ」
香里「ちょっと!それどういう意味?普段の私は可愛くないっていうの!」
祐一「いやいや、そうじゃなくって・・・」
栞 「あっ!祐一さん。お姉ちゃん」
祐一「おー栞じゃないか。お前も服買いにきたのか」
香里「栞。あなたこんなお店で服買ってたの?」
栞 「こんなって・・可愛い服ばかりじゃないですか」
祐一「うんうん。栞はわかってくれるか。よし!今日は栞に1着プレゼントしてやるぞ」
栞 「本当ですか?祐一さん」
香里「ち、ちょっと!今日は私に買ってくれるって・・・」
祐一「でも、俺の選んだのは嫌なんだろ」
香里「・・・」
祐一「ささ、可愛いやつを選んでやるぞー。栞」
香里「わ、わかったわよ!着ればいいんでしょう!着れば!」
祐一「ニヤソ」
>>863 栞はバカだから雛人形の慣わしを知らない。
↑
ここが一番の重要ポイントだなw
それにしてもストレートにバカって(ニガワラ
>>863 不穏当な発現はやめれw
せめて「栞は常識に疎いから」くらいにしときなされ
このスレの栞はこれしきの事でへこたれたりしなーーい! なぜなら、美坂香里の妹なのだから!w
>>870 禿道。 やっぱ栞は香里の妹だから香里にとっておもちゃであり親友であり時には
支えである事が必須なんだよウン。
それにしてもさすが桜木タン毎度いい仕事しよんなぁw 枯れ果てたシチュかも
知れへんけど、それをここでやれとも言わへんけど、おっちゃん香里×(VS)栞
の話とか好きやねん。
>>867 いいな。
実は押される側に回ると弱い香里さんモエ。
栞 「馬鹿ってどういうことですか!そんなこと言う人嫌いです!」 名雪「言葉通りよ」 あゆ「名雪さん、キャラが違う・・・」 栞 「名雪さんまで私の敵に回るんですか!ひどいですっ」 名雪「いや、敵どころか眼中にもないし。ドラゴンボールで言うところのシンバル?」 あゆ「何でそんな例えを・・・」 栞 「うわーん、名雪さんなんてたくあん喉に詰まらせて氏んじゃえー」
874 :
名無しさんだよもん :03/03/04 21:09 ID:ruXYlFJX
a g e
祐一 「ほらでも、馬鹿な子ほど可愛いって言うし」 栞 「祐一さぁんっ、それ、全然フォローになってませんっ」 祐一 「つまりは、栞は可愛いって事だから。 まぁ気にするな」 栞 「素直に喜べませんよぅ」 祐一 「可愛い可愛い」 栞 「……えへへ」 香里 「うー」 香里 「!」 祐一 「香里の奴、まだ寒さも厳しいというのにバニラアイスを食べだした」 栞 「何を考えたのか大体判るのが、姉妹の辛いところです……」
876 :
名無しさんだよもん :03/03/05 00:11 ID:XJtQIV32
つまんね
香里 「栞、あんたがあたしの考えを判るように、 あたしもあんたの考えは手に取るように判るのよ!」 祐一 「本当に?」 香里 「本当に」 祐一 「ちょっと聞いてみたい」 栞 「えぅ」 香里 「栞は……」 祐一 「どきどき」 栞 「わ、ちょ、ちょっと待ってくださいっ」 香里 「……ぽ」 祐一 「ぽ、って君」 香里 「……ごめん、さすがのあたしも、コレはちょっと言えないわ……」 栞 「な――何ですかそれ! 何なんですかそれー!」 香里 「……そうね、うん、やっぱりあんたはあたしの妹だわ、とだけ言っておくわ……」 祐一 「い、一体どんな凄い事を」 栞 「凄い事!?」
879 :
クスクス :03/03/05 01:07 ID:0ZM8m8Py
クスクス クスクス
880 :
名無しさんだよもん :03/03/05 01:37 ID:U7LNPK9G
>>867 (゚д゚)ウマー
そう言えば、香里の私服って見たことない。
アニメは目通してないし。
栞は制服姿の方が珍しい(そこがシナリオ的に良かったかな
待ってると、試着室から香里が出てきた
香里 「……。」
…何と言えばいいのかわからなかったけど、何か違和感があるな
香里 「な、何か言ってよ!」
栞 「お姉ちゃん、似合ってる」
香里 「相沢君はっ?」
祐一 「……。似合っていなくても可愛いって思えるものがあるんだなって」
香里 「な、な、な…!」
栞 「あー、お姉ちゃん顔赤いです」
882 :
続き :03/03/05 01:43 ID:60d9ahKv
香里 「ちっ違うわよ栞っ!似合わないって言うから…!」 栞 「祐一さん、お姉ちゃん意地っぱりだから。妹の私が言うから間違いありません」 香里 「…栞、もうアイスの分のお金貸してあげられないわね」 栞 「えうっ、それは…」 …二人を見てると、やっぱり姉妹だなって思えた。あんな事があったとは信じられないくらいに。 栞 「…私、帰ります…。」 祐一 「その方がいいみたいだぞ」 香里 「…こんな服、さっさと着替えるわ」 祐一 「…俺は…それ買ってあげたいなって」 香里 「あ……」 祐一 「いらないか?」
香里 「か、買ってほしいかな…」 こういう香里は妹の栞も知らないだろうな 彼氏の特権てやつだ …好きだぞ香里 つぐみ「んま━(゚∀゚)━!!」 名が過ぎた 駄目だ俺 YBB規制解除したみたいだから携帯から書かなくてもいい=コテハン終了 …の俺記念パピコ
884 :
名無しさんだよもん :03/03/05 01:52 ID:0zweP+9x
駄コテさよなら記念 だれもおまえのことなんか気にしてねえよチョンBBがっ 自意識過剰age
香里「うーん・・・」 祐一「どうした、香里?」 香里「いやね、どうも最近憑かれてるなーって気がして仕方ないのよね」 祐一「”過度のアレで疲れるて”でも”俺にズンズンパンパン突かれてる”でもなく ”憑かれてる”、か」 香里「そういうことね」 祐一「(近日の当スレを読み直す)なるほど、言いたいことはわかるぞ」 香里「あたしの誕生日以降に急に増えたのよね」 祐一「・・・もう春だからな。冬眠から醒めてまだボケてるような輩も増えてくるさ」 香里「リベットジョイントにニアミスして故意にロックオンする輩もいたわね・・・」 祐一「アレをタダの”偵察機”というには抵抗を感じるんだがな(苦笑)」 香里「東京タワーの階段を手押し車とアルゼンチンバックブリーカーで往復する 日本人レスラーも出たわ」 祐一「パイナップルを爆弾で飛ばすデモだけの国会議員レスラーと比べれば 真っ当なアピールでいいと思うぞ」 香里「・・・話がずれてきたわね。で、相沢君」 祐一「なんだ?」 香里「そういう輩の対応策は?」 祐一「ふん、決まってる。 エ レ ガ ン ト に 無 視 だ」 香里「引っ張った割にはそれなのね(笑)」
886 :
名無しさんだよもん :03/03/05 02:24 ID:dsP9tia7
_ _ 〃┏━━ 、 | ノノソハ))) / ̄ ̄ ̄ ̄ Λ_リリ* ´ー`)リ < うぐぅあげ♪ ( ⊂#~ ∞~~#⊃ \____ ( つ/_∞__|~ |(__)_) (__)_)
栞 「祐一さんっ、早く早くっ」 祐一 「何があるのかは知らないが、そんな焦らなくても」 栞 (ふふふ。 お姉ちゃんも、家の中では私服姿) 栞 (といってもそこはそれ、随分と楽な格好です。 ゆったりさんです) 栞 (そう、イメージが崩れるくらいに! 祐一さんも現実を見るが良いです!) 祐一 「なるほど」 栞 「え。 ――あ、わたしまさか、声に……」 祐一 「……出してた。 お前は SS での俺か。 ――つーか、やっぱり香里の妹だなぁ。 黒いぜ」 栞 「えぅえぅ。 うー、バレてしまってはしかたありませんっ。 こぉなったら何が何でも」 祐一 「まぁ、俺も興味が無い訳じゃない。 付き合おう」 栞 「おねーちゃーん、ゆーいちさんがきましたー。 へやのどあ、あけてもいいですかー?」 香里 『――え? 嘘!? 何で今!? 待って、待って待って、ちょっと待って!』 栞 「まちませーんっ。 えーいっ」 香里 「きゃっ」 栞 「……」 祐一 「……」 香里 「何かしら」 栞 「……えーと、お姉ちゃん。 何ですか、その、だぶだぶのはだか Y シャツは」 香里 「この格好、楽だから」 栞 「お、おかしいです……楽は楽でも、さっきまでは確かにジャージ姿だったのにっ」 祐一 「――いや、もっとおかしい事は他にある。 香里が着てるやつ、あれは俺のシャツだと思うんだが……貸した覚え、無い……」 栞 「お、恐ろしいひと……っ」 香里 「ところで、コレ、栞のたくらみね?」 栞 「……え、えええ、えぅっ」 祐一 「本当に恐ろしいのは、これから、か」
>>887 はだYイイ! という以前に、
>「お前は SS での俺か」
にワラタ。
889 :
名無しさんだよもん :03/03/05 08:28 ID:WYZPcNl4
早番到着age
>>887 激しくワラタ。
さすがは香里。栞より一枚も二枚も上だな(w
891 :
名無しさんだよもん :03/03/05 08:30 ID:h6MjNrw9
_ _ 〃┏━━ 、 | ノノソハ))) / ̄ ̄ ̄ ̄ Λ_リリ* ´ー`)リ < うぐぅあげ♪ ( ⊂#~ ∞~~#⊃ \____ ( つ/_∞__|~ |(__)_) (__)_)
記念パピコ
>887 相当にワロタよ。 裸Yよりお笑い要素が強くなったのが惜しいがw
すーまんすまん、香里スレと誤爆った。 ageちゃってすいませんでした。
895 :
名無しさんだよもん :03/03/05 10:40 ID:Kx2NR1A1
おや二重誤爆だ。 age忘れすまん。
896 :
名無しさんだよもん :03/03/05 20:28 ID:WYZPcNl4
そろそろ次スレ立てようや。豪快に5、6本くらい。 微力ながら協力するぜ?
__ 〃┏━━ 、 | ノノソハ)))#つ / ̄ ̄ ̄ ̄ (\リリ ´∀`)リ < さー、今日も頑張ってうぐぅageするよー♪ (ニE(#つ∞ / \____ / ⌒| /__ (__f_) (_f_)
898 :
名無しさんだよもん :03/03/05 20:50 ID:/kOaxNQx
899 :
名無しさんだよもん :03/03/05 22:35 ID:XhWU0UUk
下がってるぞ! 目立ちたがりの住民しかいないんだからTOP10から落ちちゃ駄目だって! age
香里はあの絶妙なバランスのとれたボディと適度な大きさの胸が(・∀・)イイ!
901 :
名無しさんだよもん :03/03/05 22:44 ID:H7eCW2vO
あの絵のどこからバランスを感じとればいいのだろうかage
香里の中の人も大変だな。
祐一 「それで、どんなお仕置きされたんだ? アレな目に遭わされたのか?」 栞 「酷い目、じゃなくて、アレな目、という所が、正にアレですけど。 別にそんな、大した事はされませんでしたよ? 何にも無かったです。 無かったんです」 祐一 「つまり、あったんだな」 栞 「えぅっ。 無かったんですってばっ。 本当、本当にっ!」 香里 「嘘よ」 祐一 「うわっ」 栞 「ふにゃっ!? お、おねーちゃんっ!? さっきまで居なかったのに!?」 香里 「ふふふ」 祐一 「だんだん怪人じみてきたなぁ。 ――それで? 『嘘』って何?」 栞 「嘘じゃないですっ、本当なんですっ」 香里 「そう、本当と言えば、本当」 祐一 「どっちなんだ」 香里 「つまり、栞が今回受けたお仕置きは」 栞 「わーっ、わーっ」 香里 「『一日ぱんつ無しの刑』」 栞 「えぅーっ」 祐一 「……マジ?」 香里 「マジ。 だから、『無かった』というのは嘘でもあり、本当でもある……気付かなかった?」 祐一 「……気付かなかった」 香里 「やっぱり、失敗ね……うん、慣れてる事やらせても罰にならないかな、とは思ったのよ」 栞 「何、不穏な発言してるんですかっ! 慣れてません、慣れてませんっ」 祐一 「で、今は?」 香里 「可哀想だから、もう穿かせてあげたわよ」 <ぴらりん> 「ほら白いの」 栞 「……」 祐一 「うむ、白いの」 栞 「何さらっととんでもない事してるんですかぁあああぁぁぁっ」
905 :
名無しさんだよもん :03/03/05 22:57 ID:Jagi0YZh
妄想も ここまでくると わけわかめ age お粗末でしたー
香里の下着が白なら萌える。
907 :
名無しさんだよもん :03/03/05 23:03 ID:+xpLI4Nq
しましまでも良いと思う。
909 :
名無しさんだよもん :03/03/05 23:08 ID:XJtQIV32
なに色でもかまわんからageなさいなみなさん。 マナーなってないよ!?
910 :
名無しさんだよもん :03/03/05 23:08 ID:ZLyPfHnm
水瀬さんち良かったぁ♪
春だなぁ…。
912 :
名無しさんだよもん :03/03/05 23:31 ID:H7eCW2vO
季節は関係ねえけどな。 ああ、このスレに他スレまでちょっかい出してくる馬鹿が湧くって意味か? でもここの人たちは年中のぼせあがってるからやっぱり関係ないねage
なんで黒を避けて通りますかみなさん
赤いのはさすがにダメだろうか。 意外にも、やたら少女趣味で可愛いのかもしれない。
祐一 「香里は何色の下着が好きなんだ?」 香里 「そうねぇ。一番は……肌色かしら」 祐一 「は、肌色? それって、まさか『何も穿かないのが一番好き』ってオチなんじゃ……」 香里 「ちなみに今も肌色よ。見る?」 祐一 「スカート捲るな、見せようとするな」
>>914 赤い下着から少女を連想する貴方を
激しく問い詰めたい。
917 :
914 :03/03/06 00:20 ID:j8Zt6HOF
ああ、言葉が足りなかった。 「赤いのは流石にダメ」 なら、それ以外にはどんな? という事で、いっそ逆に、と、 「少女趣味」 の方へ。 淡い桃色でひらひらでふりふりなのも、 というか、下着なんだけど、上に服を着る事は無くて、見せる為につけるような、 「見た目は少女趣味」なのも良いなぁ、と。
>>915 肌色一色ってことは、つまり、香里はパイパn
ところで、 900 も過ぎたし、 そろそろ次スレの事を考える頃かな。
ということで、とりあえず、過去・関連スレ一覧。
前スレは dat に落ちてたから html の方にしてある。
>>918 剃ってしまうプレイでひとつ。
祐一、名雪スレは関連じゃないのすか?(祐一は単独じゃないが)
924 :
名無しさんだよもん :03/03/06 00:42 ID:qIfLUwpF
ごめん、おれのホストじゃ立てられなかったわ。 今串捜してるから5、6本見つかるまで待ってくれな?
では、タイトル、
>>1 文案など。
「美坂香里です。春は恋の季節」#11
香里 「春ねー」
祐一 「まだまだ寒いけどな」
香里 「日は随分長くなったわ」
祐一 「なったなった」
香里 「これで、『もう暗いから、また明日』とか言われない」
祐一 「明るくても、それなりの時間になったら、『また明日』だと思う」
香里 「でも、『また明日』までの時間が延びたから、『また明日』のキスまでの時間も延びて――」
祐一 「聞いてる? 何? キス?」
香里 「――キス密度も下がっちゃう」
祐一 「何だそりゃ」
香里 「単位は回数 / 時。 一時間あたりのキスの回数を示す。 値が大きい程あたしは嬉しい」
祐一 「なるほど」
香里 「深さ / 時の方が良かったかしら。 一時間あたりのキスのえっちさ。 どう?」
祐一 「どう、って……あぁ、春だなぁ、って思った」
香里 「何しろ、春は恋の季節だから。 たくさんキスもしたくなるというものよ」
祐一 「そういう意味じゃない」
モエでも、シリアスでも、壊れでも、えっちでも。
おねーさんでも、実は普通の可愛い女の子でも。
あなたとだれかの香里さんを、どうか、大切に。
前スレ「美坂香里です。すきなひとができました」#9
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1036599683/ 過去スレ一覧は
>>2-10 のあたりに。
まだ950に到達していませんが、今のうちにスレ移行してしまっても構わない気がします。
荒らしにスレを立てられる前に。
>>920 >>923 >>925 のテンプレを使用して。
よろしければここで立ててしまいますが……。
>>928 いいと思うよ。
ちょっと早いけど、950を待ってる間に変な荒らしスレを立てられるよりはマシだしね。
ええと、では、 * し っ ぱ い * への用心の意味でも、スレ立てを試みます。
まじかよ・・・もう二本も立てられてるよ・・・
仕方ないかな。今は粘着されてる状況だから>スレ立て
>933 お疲れ様です
新スレに移行したから言う。 芸無し暇人上げ荒らしウザイ。
936 :
名無しさんだよもん :03/03/06 01:45 ID:ipVprnbo
いや、そんな当たり前のこと今更言われても困るよ。なにがしたいん、君? ・・・馬鹿?
>>935 はしゃぎっぷりが痛々しいよな
春休みが嬉しくてしょうが無いんだろうてお子様はw
938 :
名無しさんだよもん :03/03/06 01:49 ID:37BW6KeH
春休みっつー概念がすぐ出るあたり、痛々しくも微笑ましいですな。 相変わらず妄想がうまいなあ。
>>936 お前見事に釣られてるよ(w
ま、埋めの協力ご苦労さんってことだな。
次は「わかってて、敢えて釣られてやったんだ」かな?
>>940 図星だったんで別の台詞考えてるっぽいなw
荒らし君まだー? 律儀に定期的に覗いてるんでしょー?
943 :
名無しさんだよもん :03/03/06 02:00 ID:M1jqNo8o
んー?なんでもいいよ、ageられれば。 君らも荒らしの思考等気にするあたりいかにも香里スレですなあ。 脳内補完しないと落ち付かない? と、便乗厨と戯れるのも一興だね。
>>943 なんだよ
考えた末の台詞がそれか?
つまんねぇなぁ
人気者だな荒らし君。
946 :
名無しさんだよもん :03/03/06 02:05 ID:rqWIlef3
常駐スレだって巡回しなきゃならんのだから、そこまで期待されても困るぞ。 もっと面白くしたいんだったら自分等でやったらどうだろう? このスレのヲチには興味ないんで。 あと、ageなさいってば。
>>946 興味なきゃ来なきゃ良いのにw
わざわざ反応してる辺りが素敵ですね
>>946 やべ、笑いすぎて腹痛ぇ。
最後の捨て台詞ですか?(ワラ
新スレに逃げた模様。 所詮はチキンか。
950 :
名無しさんだよもん :03/03/06 02:20 ID:E8oay1TN
ところで昨日、便乗でおれと一緒にageてくれてたナイスガイはもう飽きたんか? 新スレがage放題だぞ。 それと、君等もおれで遊ぶなら新スレでどうぞ。
梅
ここで充分
>>950 おいおい
せっかく遊んでやってんだから新スレに逃げんなや
954 :
名無しさんだよもん :03/03/06 02:26 ID:n3mYoSIH
そか。意外と理性あんねんな。 さすがに部外者は。まあ、がんばり。
荒らしちゃんは旗色の悪いここからは逃げたいみたいですな。 つーか、ここから目を逸らせようと必死みたいです(藁
>>955 なんか本気で逃げたっぽいね
しょせんはその程度かw
メル欄に色々書いてる香具師が一番香ばしく思える漏れは末期症状ですか? ほかの香具師らはともかく、おまいだけ逆に遊ばれてるぞ(w おおさかに遊ばれちゃお終いだぜ。
>>957 ま、上げるしか能の無いヘタレ野郎だからな。
ついでに脳も無さそうだが。
960 :
名無しさんだよもん :03/03/06 02:58 ID:M1jqNo8o
ふくめんさんでは ありませんわよ。 へらへら
>>960 もう反論のネタがつきたの?
君、ホントにつまんないね
962 :
名無しさんだよもん :03/03/06 03:17 ID:TlynX4Kl
怒れる男達は何度見ても名作ですなあ。CMがウザイぞ。 い、いや、兄弟おれは・・・ 反論と言われてもなあ、荒らしになにを期待しとるんだ君は。
>962 定年まで必死に働いて、死んで、後に何が残りましたか? 思い出は死んで脳の働きが止まると同時に消えてしまう。 子供や弟子や積み上げた物は少しの間残るかもしれないけど、 子供の子供も、そのまた子供も、やはり死んでいく運命にあるし、その連鎖もいずれは止まる。 あなたが生きた証は、最終的には、文字通り全く残らないでしょう。 人生進んでも逃げても行きつく場所は同じなのですから、やりたい事をやればいい。 そのかわりどんな結果になっても、その結果を受け入れるより他ないのですけどね。
埋め立て
965 :
龍神様 :03/03/06 08:36 ID:aRiHdjb6
嵐のつもりは全然なかったよ俺は &埋め立て
966 :
名無しさんだよもん :03/03/06 09:29 ID:yB0uLcdt
つまんね
>>966 ageてもいいからお前もなんかネタ書いてよ。
>>967 無理言うなよ
ネタ書けるような脳味噌が無いから
嫉妬して荒らしてんだからw
この低脳な荒らし方はさわたしだな クズらしい陰湿な手口だ
>龍神様 あんたを荒しだと思ってる人もいないと思うぞ
おまいらこんな厨房を構うなよ。 読まずにあぼ〜ん汁!!
972 :
龍神様 :03/03/06 13:20 ID:aRiHdjb6
へい一丁お待ち!! 寿司のネタ というネタ と言って寝た
>>972 そこまでしつこくやられると笑えて来るから不思議だ(w
975 :
龍神様 :03/03/06 22:32 ID:aRiHdjb6
1000まで生かす
976 :
名無しさんだよもん :03/03/06 23:12 ID:8iWuI1wH
うめ
978 :
名無しさんだよもん :03/03/06 23:49 ID:8iWuI1wH
うめ
旧スレをわざわざageるID:8iWuI1wHは荒しか?
980 :
名無しさんだよもん :03/03/06 23:52 ID:8iWuI1wH
埋めるんじゃなかったの?
あぼーんがいっぱいだね次スレ 放置してない人もいっぱいだなぁと思った
自作自演だろうけどね
なるほど自作自演ね どうかわからんけど しかし埋めようとしても人居ないね 一人で連続で書きたくないしね
梅ーく詰めて、という、梅干しをモチーフにしたパズルがあった。 色々ぐんにょりした形の梅干し型ピースを、ケースの中に隙間なく詰める、というもの。 だから何だ、ということもないが。
埋め立てお題:香里に着せてみたい衣装 Kanonの制服じゃなくて、千鶴さんが着てたようなレトロなセーラー服とか。
ふりふりメイド服
すく水
あ、 985 に凄く同意。
989 :
龍 :03/03/07 00:35 ID:TFs+4lGM
香里「…栞と付き合ってるんだ?」 祐一「お?別れろ、とでも言われるかと思ったぞ」 香里「やっぱりそういうのあった方が幸せよ。…邪魔出来ないわ」 祐一「おお、大人だな香里」 香里「…でも何で栞なの?…私の方がかわいいのに」 祐一「珍しく冗談なんか言って。何かあったのか?」 香里「何でもないわよ…」 祐一「はは〜ん、妹の方が先に彼氏作ったもんだから悔しいのか?」 香里「…そんなわけないでしょ」 祐一「香里はフラグ立て下手そうだしな」 そこへ…
990 :
名無しさんだよもん :03/03/07 00:49 ID:8P8/hcG/
栞「あ、祐一さん、お姉ちゃん」 祐一「おっす栞」 香里「…栞」 栞「こんにちは。今からアイス買いに行くんです!」 祐一「そりゃ良かったな…」 香里「彼氏も一緒に行ってあげなさいよ」 栞「彼氏?」 香里「栞も人を選びなさいよ」 栞「…お姉ちゃん何言ってるの?」 祐一「香里、さっきの嘘」 香里「えっ?」 祐一「じゃ栞、さっさとアイス買ってこい」 栞「はぁ……良くわかりませんが…また今度」 ……。 だるいややっぱ 俺は(゚∀゚)ノ馬鹿には見えない下着着せたい
香里「何よ嘘って!」 祐一「嘘は嘘。栞とは付き合ってないってことだ。安心したか?」 香里「…安心?」 祐一「いや、俺が栞と付き合ってるって言った時、」 香里「知らない」 祐一「最後まで聞けよ」 香里「知らない」 祐一「…俺は好きだけどな」 香里「知ら…」 祐一「香里の事…」 香里「……」 祐一「好きだ。…そんだけ」 香里「そ、そうなんだ」 祐一「あ、ああ。香里は…?」 香里「………よ」 祐一「え?」 香里「好きよっ馬鹿!」 (;´Д`) (∨ )) スイマセン
992
>>991 この香里はすっごくかわいいだろうなあ・・・
ところで次スレ落ちてない?
いいものだ
このスレももうすぐ終わりか
あと3か
あと2
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