七瀬彰に漸・漢道をき叩こむスレ#3.3

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152名無しさんだよもん:03/02/16 02:55 ID:iAvaoNuR
ホッス
153名無しさんだよもん:03/02/16 03:24 ID:Iq0DC+f8
          _
          '´   ヽ.  一号「…ん、私はマターリの神」
         ,' i(从ハli ii  .二号「そして、俺はマターリの神二号だ、みんな
         从゚ -゚リリノ      俺の人形劇を見て思う存分マターリとしやがれ」
          ⊂は(つ    彰「なんてコメントしたらいいんだろう……」
          〈[l|_> ヽ    一号「…全て心の赴くままに、ひたすらマターリと」
            しヽ.) ヽ    二号「そして俺の人形劇に感動して金を出せ、以上だ」
 彰「…といっても、マターリどころか客すらいないのに、っていうか、むしろ営業妨害になってない?」
 一号「…ん、そんな疑心暗鬼で美咲さんにも無視され気味な彰にマターリを一服」
 彰「ほっといてよっ、それより何でそんなことしてるんだよ……」
 一号「…ん、ひまつぶし」
 二号「それは俺の人形劇がどれだけ人の心を動かせるのか、限界はどこにあるのか知りたい…だからだ。決してバイト代にチョコがもらえるからではないぞっ」
 彰「…まあ、いいけどね、多分、今日も暇だろうし」
154名無しさんだよもん:03/02/18 02:26 ID:MA5gSDtS
保守。
155名無しさんだよもん:03/02/18 10:53 ID:kvlEY3QO
彰「……暇だね」
冬弥「……ああ、暇だな」
  からんころん  ばたばたっ
たま「とにかく、ひとまず、なにより、すなわち、私らを助けろニャロメ!」
彰「…何があったのかはぜんぜん理解できないけれど、初対面の人にものを頼む態度じゃないのは確かだよね…」
たま「何をのんきにしてるニャ! こっちはあやうく殺されるところだったニャ!」
アレイ「あ、初めまして…わたくしはこういうものです」ぺこりっ
彰「あ、どうも……」ぺこりっ
アレイ「かいつまんで話をしますと、こちらのたまがルミラ様――わたくしの上司なんですが――のお怒りに触れてしまい命からがら逃げてきた、というわけなんです」
たま「そうだニャ、ルミラは怒ると本当に怖いんだニャ」
冬弥「で、たまたま開いていたエコーズに避難してきたというわけか…へえ、魔族ってもっとおどろおどろしいのを想像していたけど、そうでもないんだな」
アレイ「と、いいますと…」
冬弥「だって、よく化け猫とか人にとり憑くっていうじゃない――」
たま「それニャ!」
彰「わっ、いきなり大声出してどうしたの?」
たま「誰かに憑依すれば、まったくの別人になれるニャ、これならルミラでもわからなくなるニャリン」
アレイ「今まで知らなかったんですが、そんな能力ってあったんですか?」
たま「為せば為るニャ、人間死ぬ気になれば不可能も可能になるニャ」
冬弥「つまり、できないけどやりたいな、と……」
彰「それより、化け猫って人間じゃないってツッコんだ方がいいのかな…」
156名無しさんだよもん:03/02/18 11:24 ID:kvlEY3QO
たま「やらないうちから、できないと決め付けるのは愚の骨頂ニャ!」
彰「といっても、誰に憑依してみるっていうか、試してみるのさ…」
アレイ「だ・れ・に・し・よ・う・か・な・か・み」
彰「…って、なんでそこで僕と冬弥の二択になるんだよっ」
アレイ「そう言われましても、知らない方に一から説明しなおすのもあれですし…」
冬弥「俺ら、黙って立っていないで何か抵抗したほうがいいんじゃないのか?」
アレイ「さ・ま・の・い・う・と・お・り」
彰「…って、僕にっ!?」
冬弥「まあ、二分の一だしな…」
彰「それで、僕に憑依するとして具体的にどうすればいいのか方法知ってるの?」
たま「テレビで見たことがあるニャ、互いに強い衝撃で頭をぶつけあえば憑依できるニャリン」
彰「それ絶対違うよっ、それは互いの人格を入れ替えるやり方だよっ!?」
アレイ「準備できましたよ〜、それでは階段の上からたまが自由落下しますので七瀬さんは下で待機していてください〜」
たま「では行くニャリン!」
彰「…なんというか、もっと物理的じゃない方法ってないのかな…」

冬弥「それで、結果こうなったわけか…」
アレイ「これは憑依というよりも、七瀬さんをベースにたまの特徴(猫耳、巨乳)を残した、むしろ合体というべきですね〜」
たま(とりあえず成功だニャ)
彰「でも…この猫耳、どうにかならないかな…この胸も店に出るには恥ずかしいよ」
アレイ「それでは、七瀬さんに迷惑をおかけしないように、自我は七瀬さんにお預けてしてくださいね〜」
たま(まかせろニャリン!)
彰「…………」もじもじ
冬弥(彰のあの顔は『戻す方法はあるの』って聞きたいけど、絶対聞きたくない答えが返ってくるのがわかってるから聞けない顔だよな…)
157名無しさんだよもん:03/02/18 15:50 ID:+NqbuJ10
ネコミミ彰(*´Д`)ハァハァ
158名無しさんだよもん:03/02/18 18:32 ID:YiC/VmES
ヽ(*´Д`)人(´Д`*)ノ
159名無しさんだよもん:03/02/18 21:17 ID:wkfZ7GYO
はるか「やほ……ってその猫耳はもしかしなくても彰?」
アレイ「ですね」
彰「……どしたの、はるか?」
はるか「じぃっ」
彰「あの、」

( ゚Д゚)=○)´Д`)

彰「な、何するんだよはるかっ!!」
はるか「何でわたしを差し置いて巨乳になるかなっ!! ……と思って」
彰「えー……? 何だよそれ……」
由綺「こんにちはー……ってその猫耳は七瀬君?」
冬弥「うん」
由綺「むむ」
彰「……どしたの? ……なんかすごくやな予感が」

( ゚д゚)、ペッ)´Д`)

彰「えー!?」
冬弥「由綺由綺由綺っ!! なんかキャラちゃうぞっ!!」
由綺「あ、う……なんかその胸見たら……怒りが……」
冬弥「えー……」
160名無しさんだよもん:03/02/19 00:27 ID:NUvCdZJ5
駄スレが乱立が始まったのでWAメソテ

由綺も彰の事は名前で呼び捨てじゃなかったっけ?
161名無しさんだよもん:03/02/19 00:30 ID:jbfHbNBn
>160

冬弥を君づけで、何で彰が呼び捨てなんだよー。
162名無しさんだよもん:03/02/21 01:55 ID:MaezRB0/
なんか最近停滞気味だな、どのスレッドも。
こう、熱っい男道を叩き込む奴は現れないものか。
163名無しさんだよもん:03/02/21 13:49 ID:Dfnn9SXg
あのウェブコミック……激しく(・∀・)イイな。
164名無しさんだよもん:03/02/22 01:00 ID:eDHGCnZB
>>163
同意する。激しく同意する。
ワイシャツはもう、ええ。
165名無しさんだよもん:03/02/22 04:05 ID:Driz4eUw
……どのウェブコミック?
ヒントきぼんぐ
166名無しさんだよもん:03/02/22 05:35 ID:62ASU37f
>>165
WAスレを見てみよう。
167名無しさんだよもん:03/02/22 13:26 ID:PRxjeZb/
>162
 じぃーっ
はるか「…………」

 じぃーっ


従妹「なんでっ、そこで私の方を見るかっ」
168名無しさんだよもん:03/02/22 13:38 ID:19snPat+
>>167
従妹は漢道だろw
169名無しさんだよもん:03/02/23 19:04 ID:LupSB1Ry
>166
見た。

……(;´Д`)ハァハァ
やべえありえねえ。萌えすぎw
170名無しさんだよもん:03/02/25 00:40 ID:60Y18+yP
はるか「そして油断した時に彰スレは落ちる」
彰「嫌なこと言わないでよ」
冬弥「そうやって何回自分のスレ落とした?」
彰(ぐさっ)
はるか「というわけで」
冬弥「だな」
は・冬「メンテ」
171名無しさんだよもん:03/02/25 14:22 ID:t5tb3yBx
最近職人が来ないのは、やふー規制のせいだろうか、それとも音楽祭コンペの準備のためだろうか
172名無しさんだよもん:03/02/25 14:31 ID:xXeEsvqU
例のウェブコミック更新されてたね。
記念sage
173名無しさんだよもん:03/02/25 14:48 ID:Ly+AD0eW
果てしなくつーづくー 未来へのこーのみーちをー どーこーまーでもー 信じーてーゆこーおー
174名無しさんだよもん:03/02/26 20:28 ID:ZLjKvuag
冬弥「今日も暇だな…」
彰「今さらだけどね……」
郁未「うわっ、何よ、このコーヒー激甘じゃないの」
彰「だから、メニューに激甘ってはっきり書いてあるんだけど……」
郁未「ごめん、怖いもの見たさで頼んだ私が悪かったわ、っていうかコレを薦めてくれた葉子さんの味覚を甘くみてました、どうもすみませんでした」
彰「そこで真剣に頭を下げられても……」
郁未「知り合いにいい店だって紹介されて来たんだけど、この店っていつもこんなにガラガラなの?」
彰「うん、あまり人通りの多いところじゃないからね、まあ、静かだから芸能人が人を避けて店に入ってくることもよくあるけど」
 からん からん
弥生「アメリカンをお願いします」
冬弥「あれ、今日は由綺いないんですか」
弥生「只今、由綺さんは現場で待機しております、それ以上のことは申し上げられません」
郁未(…この人、つっけんどんだけど美人よね〜、女優さん?)
彰(…ううん、森川由綺ってアイドルいるじゃない、その人のマネージャーさん)
 からん からん
ティリア「おじゃましまーす、七瀬君も先日は大変だったねー、で、たまのことはどうなったの?」
彰「うん、源之助じいさんとかショップ屋の姉さんまで出てくる羽目になっちゃってさ、その後もルミラさんがお詫びに時給800円でもいいからバイトさせてくれって、いろいろあったんだから」
 〜閉店後〜
彰「今日も何にもなかったね…」
冬弥「俺は逆に、今日何も起きなかった事を心から感謝したいけどな」
175巡回メンテ吏官:03/03/01 12:47 ID:uKqkcF6C
メンテをしなくては!
176名無しさんだよもん:03/03/01 18:41 ID:nUXATc6Y
繭「みゅ〜♪ てりやき♪」
瑞佳「よかったね、繭、やっぱり小さい子だから普通の味だと舌が安心するんだよ」
はるか「…ん、好評だね…彰」
彰「それって、喜んでいいのかなぁ…結局、普通だってことじゃん…」
 トルルルルルル トルルルルルル
彰「はい、エコーズです。えっ、今日は遅れる? まあ暇だからいいけど……え!? なんだよ、それっ」
繭「みゅ〜?」
瑞佳「どうしたんですか?」
彰「従妹の子なんだけど、バイトに遅れるんだって。それはいいんだけど、遅れる理由っていうのが幻覚に阻まれて進めない…って」
はるか「…ん、いいねそれ」
彰「幻覚の扉を無視して、幻覚の荒海を越えたまではよかったんだけど、さすがに幻覚の崖はよじ登れなかったって…」
はるか「…真の護身の完成?」
瑞佳「わあ、浩平ぐらいだと思ってたよ、そんな言い訳するの。こないだも『いい壷が焼けないっ』って言って起きてこなかったんだもん」
彰「いつもはそんな子じゃないんだけどね…それよりはるかの方がひどいよ、昨日もさ…」
はるか「…サボれって美咲さんが――毒電波で」
彰「…って、ろくな言い訳もしないで人を巻き込むんだもん、あの授業、出席点が厳しいのにさぁ…っていうかそんなこと美咲さんがするわけないよっ」
はるか「…だって、いい天気だったよ?」
彰「天気と単位のどっちが大事なんだよっ」
はるか「…ん、天気がいいと電波もよく届くって美咲さんが」
彰「言わないよっ」
繭「…みゅ〜、てりやき…」
瑞佳「まだ食べるの? それじゃこれが最後だからね、繭、すみません、てりやきもう一つ下さい」
彰「…動じないね…」
瑞佳「…私も、こういうのは慣れてるんだよ」
177名無しさんだよもん:03/03/02 02:51 ID:UvaSM8HB
>幻覚の扉を無視して、幻覚の荒海を越えたまではよかったんだけど、さすがに幻覚の崖はよじ登れなかったって…」

(笑)。
繭は地上最強の生物なのですか・・・。
178名無しさんだよもん:03/03/02 09:20 ID:digPu8YN
従妹「ふぐ……や、やっと着いたわっ。幻覚の崖に落っこちて再びロッククライミングで登るのにやたら時間がかかったわ……っ」
彰「遅い。もう営業終わったよ?」
従妹「なんですってっ!? 本当?」
彰「はあ。サボりなんてする娘じゃないと思ってたんだけどなー、留美は。はあ、疲れた」
はるか「留美ちゃん乙女失格だねえ、サボりんぐなんて」
従妹「ズガビーン!!Σ(゚Д゚;」
彰「(人のこと言えんのか、はるかは)……もういいけどさ。お給料から差っ引いとくからね今日の分」
従妹「ガビーン!!Σ(゚Д゚; とほほ……
    ……にしてもなんで幻覚の障害はあたしを邪魔したのかしら……別段変わったことなんてないのに」
はるか「にしても今日はてりやきバーガーがたくさん売れたよね。食べられるのかなあの娘」
彰「無理じゃないかな……」
179名無しさんだよもん:03/03/03 21:50 ID:nObWtKnR
「わ。」更新sage
180名無しさんだよもん:03/03/04 13:38 ID:SWwe0OU5
 からん からん
彰「なんだ、はるかか…注文は?」
はるか「…日光」

 そして日のあたる窓ぎわの席でうたたね……

そんな午後のひととき
181名無しさんだよもん:03/03/04 17:14 ID:dqNvwI1n
冬弥「お水は如何ですか?」

カウンターに女がいて、グラスが無かったら絵にならないだろ?
182名無しさんだよもん:03/03/05 09:37 ID:YCob0Oso
はるか「…ん、のどがかわいた」
 ごくごく
はるか「おかわり…」
彰「せめて値段がついてるの頼んでよ…」
 っていうか、水しか出さない冬弥もひどいな(w
183名無しさんだよもん:03/03/05 10:55 ID:NlnWRJFq
冬弥「ほら」
彰「…なにそれ?」
冬弥「腐葉土。 日光と水だけではしっかり育たないからな」
彰「あのね…」
はるか「…おいしくない」
彰「食べたのっ!?」
184名無しさんだよもん:03/03/06 15:54 ID:a1WWJWZO
彰「181は『それは、また、別のお話』とか『ここはレストランじゃないよ』とかそういった突込みを期待していたみたいだけど」
冬弥「少し古いネタだったかもしれないな。平井堅が主題歌を歌ってたことすら忘れられているくらいだし」
彰「じゃぁ183にも『ぐりぐりかよ!』って突っ込んだほうがいいのかな?」
冬弥「どうだろうね。それはヘタしたら『スレ違いカエレ!』って言われるかもしれないし」
彰「そうだね、やぶへびってやつだよね」
冬弥「あのレストランみたいな魅力的な女性シェフ、ウチも欲しいね」
彰「活きのよさ、って点では引けをとらない娘はいるんだけどね。」
冬弥「活きだけよくってもね・・・」

従妹「へい!らっしゃい!」
185名無しさんだよもん:03/03/06 21:19 ID:gE3UC4EL
はるか「かっぱ巻き一つ」
従妹「あいよっ! って、喫茶店でそんなんでるかあっ!」
はるか「出そうな勢いだったのに……」

彰「新メニュー、検討した方がいいかなぁ?」
冬弥「……って、寿司でも出す気か?」
茜「わさびがデフォで入っているような食物は、嫌です」
栞「人類の敵です」
彰「ごめんなさい……」
澪『そんなこと言わずに頑張るの』
彰「……どうすればいいんだ」
冬弥「やめとけって」

はるか「じゃあ穴子いっちょ」
従妹「あいよっ、今日はいいの入っているよ……って、だから出ないってばっ!」
186名無しさんだよもん:03/03/06 23:29 ID:FMBHgWJp
あこがれの回らないお寿司まで後一歩だぞ、澪w
187名無しさんだよもん:03/03/07 00:07 ID:nccWLk6u
魅力的なシェフ候補ならRoutesに居たなw
188名無しさんだよもん:03/03/09 00:36 ID:S9wi+Acy
189名無しさんだよもん:03/03/09 13:11 ID:NePqXCFH
>>188
おおおおお前っ、彰になんて格好をさせて
 ……はぅっ。鼻血出てきたじゃないか(・∀、・)…

ほら、>>190も何か言ってやれよ
190名無しさんだよもん:03/03/09 16:48 ID:9bBcjYeD
(;´Д`)ハァハァ…
191名無しさんだよもん:03/03/09 19:41 ID:puZmnZah
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=rantyan
★その目で確認すべし!!★超おすすめ★
192名無しさんだよもん:03/03/10 14:29 ID:bBtnW+7h
   『おこめ おこめ おこめ〜 
         おこめを食べ〜ると〜♪』

冬弥「今、かかってる曲って…こんな歌詞だったっけ?」
彰「さあ、新しいバージョンでも出たんじゃないの? そうそう、お米って言えば、こないだ寿司を新メニューにって話あったじゃない」
   『さあ〜 みんなで おこめを食べよう〜♪』
彰「あれさ、ミルク粥をアレンジして厚焼き玉子をのせてみたらどうかなって…」
冬弥「いや、無理だろ…っていうかどうやって喫茶店でお寿司出すんだよ」
   『…お米人のみなさん、おはこんばんちわ…』
由綺「こんにちは〜、冬弥君。会いに来ちゃった」
冬弥「おっ由綺か、何にする…あれっ由綺、今日は予定があるんじゃなかったっけ」
   『…突然ですが、スタジオをのっとっちゃいました…えっへん』
由綺「それがね、スタジオの方でトラブルがあったらしくてキャンセルが入ったんだよ〜」
冬弥「それはうれしそうに話す内容じゃないだろ、由綺」
彰「いいじゃない、ひさしぶりにゆっくり話ができるんだから、奥に行ってようか?」
   『…スタジオジャックしたので、私の要求を電波にのせちゃいます…』
冬弥「気持ちはうれしいが、ここはおまえのスレだってこと忘れない方がいいと思うな」
   『…なんと、この番組を聞いてるみなさんに…
         豪華商品一年分をぷれぜんと…ぱちぱちぱち…』
彰「それ、すでに遅いんじゃないかな…ははは、せめて僕のSSでものらないかなぁ、美咲さんとラブラブなやつ…無理だけどね」
冬弥「ごめん、俺が悪かったからそんなに哀愁漂わせないでくれ」
由綺「大丈夫だよ〜、きっと誰かが美咲さんX七瀬くんのSS書いてくれるって、七瀬くんの受けキャラとしての素質、みんなわかってるって!」
彰「いやだよっ、そんな素質っ」
       『…電波ジャック…無視されてしまいましたとさ…』

英二「まあ、初めてはそんなものだよ」
弥生「何かおかしいことでもありましたか?」
193名無しさんだよもん:03/03/10 15:04 ID:eCOf3DOv
>>192
最初の1行目で美凪?と反応してしまった自分はもう。・゚・(ノД`)・゚・。
冬弥×由綺もあって二重の幸せ///
194名無しさんだよもん:03/03/11 02:28 ID:6C6QIVuF
193が書かなかったら気づかなかった・・・!
なるほどー、そういうことか。
195名無しさんだよもん:03/03/11 15:47 ID:o5P2O7em
『なぎー(仮名)と』
『はるか(本名)の』
『『三分間クッキング!』』
『アシスタントのみちる(仮名)もいるぞーっ』
『今日のお題は魚沼産コシヒカリです。ぱちぱちぱち……』
『産地直送、取れたて新鮮、みるからに素晴らしい色つやです』
『さて、今日の料理はどうしましょうか……?』
『なんと、レンジの中には、すでにほかほかの炊きたてご飯が準備されております』
『準備万端で賞を進呈……ぱちぱちぱち』
『なんでレンジの中なのだ……』
『そういうものなんですよ、みちる』
『これを私得意のサンドイッチと組み合わせてみました』
『おおっ! モスバーガーのライスサンドのように、間にはんばあぐをはさむのかっ!?』
『いえ、パンでライスを挟んであります。具は鮭、梅干し、おかかの三種類』
『それは非常に画期的です……』
『ちょっとまてぃ』
『今ならなんと、このお米サンドに高枝切りバサミをつけて、なんとお値段19800円』
『これはびっくりなお値段です……』
『番組が違うーっ!』
『今すぐ皆さん、指定口座に料金をお振り込み下さい。確認され次第、おって商品を配送いたします』
『にょわ、めっちゃ詐欺っぽいのだ』
『それでは皆さんまた来週……』
 ぷつんっ。

「あの、ここ、僕のスレ……」
「ちょっと従兄さん、テレビ見てないで仕事してっ!」
196名無しさんだよもん:03/03/13 01:16 ID:NqAJbc2z
ほっしゅほっしゅ
197名無しさんだよもん:03/03/14 17:50 ID:L3aZ9z2y
祐一「春。春が来た。
    寒さもゆるみ、草木の芽吹く春。そして… 
     アイツがあんなにも待ち焦がれていた春が。
      雪が解けて、あの丘の上にも春が来たのだ――」
彰「…あの、お客様?」
真琴「ちょっと祐一ぃ、私も店の中に入れなさいよぅ! 一人であったかそうにコーヒーなんか飲むんじゃないわよぅ!」
祐一「悪いな真琴、動物は店の中に連れて入ってはいけないんだ」
美汐「…相沢さん、それは酷というものでしょう…さ、おはいりなさい」
祐一「いや、だって漫画がいっぱいあるとこじゃなきゃ入らないって言ったのは、真琴の方だぜ」
彰「うちは漫画喫茶じゃないし…悪いけど漫画なんて置いてないよ」
真琴「なんでないのよぅ!」
彰「なんでないの、と言われても…」
祐一「ここはお子様お断りの大人のお店なんだ、天野ならともかく真琴にはこの店の魅力はわかんないだろうな」
真琴「そんぐらいわかるわよぅ!」
美汐「私なら、という箇所が引っ掛かりますが…それより『大人のお店』という表現はあらぬ誤解を招くので避けてください」
祐一「…ま、まあ、とにかくだ、真琴が大人の魅力をわかるっていうなら証拠みせてみろ」
真琴「あぅ…なっ、なら私はこの店のメニュー全部、ぜ〜んぶ制覇してやるわよっ、私は大人だもんっ、好き嫌いなんかないのよぅ!」

 『…佐渡さんのこの発言が地獄の片道切符であるとは、彼女は夢にも思わなかったのでした…』
 『にょわ〜〜っ、ど〜なるっ、沢渡真琴の運命やいかにっ』
 『…ん、めでたしめでたし』
 『…まだ終わっていないうえにぜんぜんめでたくないで賞…河島さんに進呈』
198名無しさんだよもん:03/03/16 09:08 ID:53+xNgDf
栞「今日もガラガラですね」
澪『いつものことなの』
彰「ほっといてよっ」
栞「いつも思うんですが、せっかくの好条件があるのに経営努力を怠っているんじゃないんですか?」
彰「好条件って?」
澪『喫茶店を舞台に発情期を迎えた男が二人』
栞「こんな環境では友情がいつしか愛情へと変わるのも時間の問題じゃないですかっ」
彰「何がだよっ」
澪『これ以上は言わせないで きゃーっ なの』
栞「こんなBLによくある設定を無駄にするのは、それだけでも犯罪です! 私達に構わず、さあ本能の赴くままに!」

冬弥(これじゃ厨房から出にくいな……)
199名無しさんだよもん:03/03/18 07:45 ID:ecwf++IJ
起きろ。
200名無しさんだよもん:03/03/18 08:10 ID:fUqCcgxc
200ゲットォォォォォォォォォォォォォォォ!!!
                    (´´
   ∧∧  )  ≡≡≡≡≡(´⌒(´≡≡
 ⊂(゚Д゚⊂⌒つ ≡≡≡≡(´⌒;;≡
           (´⌒(´⌒;;
ズサササササーーーーーーーーー!!!
201名無しさんだよもん
じゃあ漏れは、

彰ゲットォォォォォォォォォォォォォォォ!!!
(AA省略)