303 :
七資産:
介護セリオさんシリーズ 構想中。
序盤(介護セリオさん登場)
お食事編(手が使えないご主人に…)
食後編(お腹が弱くて飲めない牛乳を…)
排泄編(たっぷりと太くて臭いモノをお出しになってください)
排尿編(最後の一滴まで処理)
欲望処理編(パンパンに溜まったタマタマを…)
考え中…
304 :
七資産:03/02/25 20:49 ID:YdJWtZlD
「介護セリオさん」
つまらない交通事故で、僕は病院に担ぎ込まれてしまった。
両脚の骨折、左手の打撲で病室から動くことも出来ない。
幸いこちらの過失ゼロのもらい事故なので保険金はすぐ下りたが、ある日保険会社から
電話が来た。
契約内容にケチをつけて支払いを渋る気かと思いきや、新しい介護プランのテストケース
に選ばれたので試してみないかという。
本も読めないしテレビのチャンネルを変えるにも困る入院生活。美人の介護士がやって
くる訳ではないだろうが退屈しのぎにはなる。
そう思って気軽に承諾した。
ある朝。目を覚ましたら、目の前に…
「おはようございます。雅志様」
メイドロボの顔があった。とっさのことで反応できない僕に彼女は淡々と、しかし厳然
として宣言した。
「このたびHM保証プランのテストケースとして貴方様の介護を担当いたします、HM-13#2561
セリオと申します。気軽にセリオさんとお呼びください。
お食事、着替えから入浴・排泄にいたるまで、24時間貴方様の入院生活をサポートいた
します」
「あの…メイドロボ、さん?」
「セリオさん、です」「えと…」「セリオさん」「え…ええっと…その…」
彼女のセンサーアイが、焦点がこげる程僕をみつめている。
「セリオさん、です。さん、はい」
「…セリオ…さん…」
「命令者・認識が完了いたしました。これより雅志さまの肉体・精神面における医療
サポートを最優先条項として、全力で介護いたします」
その時彼女が、なんだか妖しく笑っているようにも僕には思えた。
305 :
七資産:03/02/25 22:55 ID:v37W0jo1
「介護セリオさん・食事編」
「お食事でーす」
看護婦が配るトレーに載った朝食を受け取り、セリオさんは早速、僕への介護を開始した。
「その両手では、ご自分で朝食を摂取されることは著しく困難と判断しました。私がお手伝
いいたします」
実のところ、僕には否応を選択することはできない。言われるままに、彼女の世話になる。
「なにからお食べになりますか?」
指で指すだけで、ご飯もおかずもたちどころに口元まで運ばれてきた。味気のない病人食も、
セリオさんに食べさせてもらっているだけで数倍美味に感じる。
「あつっ、いたたっ」不意に口の中の傷にしみた。まだ事故の時切れた怪我がなおってない
からだ。
その様子を観察していたセリオさんは、…意外な行動に出た。
「…朝食の温度、形状に不適切な点があります。ただちに、修正いたします」
言うなり、セリオさんはご飯を自分の口に含んでかみ砕き、そして
「んうっ!?」
やわやわの生ぬるいセリオ特製お粥を、彼女の口から直接僕の口に…
「んんっ…くんっ…ごくり」
移してきた。これが本当のマウストゥマウス…とかおもう間もなく、
「くぅっん!」おかずのフライが。「んっぐ!」目玉焼きが。
「んんんっく!」里芋の煮付けが、やわやわのぬるぬるになってセリオさん経由で送りこま
れた。濃厚なキスのように、舌を使って。
食事の間中、僕とセリオさんの唇はくっついたり離れたり、唾液やらおかずやらが糸を引いて
服がベタベタになったことだけは後で始末に困ったのだった。
ハァハァ
イイヨ、イイヨー
カナリ(・∀・)イイ
>「あの…メイドロボ、さん?」
>「セリオさん、です」「えと…」「セリオさん」「え…ええっと…その…」
>彼女のセンサーアイが、焦点がこげる程僕をみつめている。
>「セリオさん、です。さん、はい」
>「…セリオ…さん…」
このやりとりが、何だかとってもイイです。
保守
311 :
名無しさんだよもん:03/03/02 06:30 ID:3j11EwQP
保守age
312 :
七資産:03/03/02 16:11 ID:KAiP3o0b
「介護セリオさん・食後の乳編」
食事があらかた済んだ後、僕は朝食に牛乳のパックがついている事に気がついた。
「あ、いやいいよ。普通の牛乳は飲めないんだ」
コップに注ごうとするセリオさんを制して言った。
恥ずかしながら、僕は牛乳の乳糖でお腹がゴロゴロする人なのだ。
「わかりました、雅志さま。成分調整処理致します…しばらくお待ちください」
するとセリオさんは、いきなりこれも自分で飲んでしまった。
「現在処理中です…50%…60%…70%…」
いったい今度はどうするつもりだろうと思いながら見ていると、
「98%・99%…牛乳の成分調整処理が、完了いたしました」
そう告げるなり、セリオさんは…
「さぁ雅志さま…お飲みください」ハラリ…プルルン
突然看護衣の胸をはだけ、かなりのボリュームがあるその乳房を僕の目の前で露わに
した。プルプルと震えるそれは、たっぷりと中身が詰まってパンパンに張っていた。
「どうしました、雅志さま…お飲みになられないのですか?」
「え…あぁっ…」セリオさんのオッパイを目の前にして、僕は息を呑んだ。
まるで母乳を与えられる幼児の様だった。いやその時まさに、僕はセリオさんに世話
をされる赤ん坊に他ならなかった。
おずおずと手を伸ばし、彼女の乳首を含む。意を決してチュウチュウと吸う。牛乳のはずな
のに、やや甘くほのかに温かい乳液が喉に流れ込んできた。
同時に、幼い頃の記憶も定かでないころの懐かしさが胸にあふれて、僕はいつしか夢中
でセリオさんのオッパイに吸いついていた。
ピューピューと口の中で噴きだす乳をゴクゴク飲み、左右のオッパイにかわるがわるむしゃぶり
つく。
「あぁっ…雅志さま…そんなに強く吸われては…センサーにデータフローが生じてしまいます…」
そう言いながらもセリオさんは、嬉しそうに僕にオッパイを差しだした。
最後の一滴を吸い尽くすまで、僕はセリオさんの胸にすがりついて離れなかった。
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
(・∀・)…イイ
>312
カンゲキシタ━━━━━━(ノД`)━━━━━━!!
316 :
名無しさんだよもん:03/03/02 23:51 ID:hrqTwWA9
ネタ古すぎ(w
牛乳を遠心分離とか透析によって成分調整するんだろうけれど、
濾しとった残りの成分(雅史さんが飲んでないほう)は
ど う な る ん で つ か ?
老廃物として、膀胱型タンクに貯蔵されたのち
排 出 す る の で つ か ?
もしそうやって排出されるのなら
私 に 飲 ま せ て く れ ま せ ん か ?
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
319 :
名無しさんだよもん:03/03/03 20:39 ID:VM+IJN0I
あのさ幼児になって女の子に甘えたいって願望はさ
正式名称なんていうの?
幼児プレイとかじゃなくて
320 :
名無しさんだよもん:03/03/03 20:58 ID:zmeFug9a
どの分野で語るかにもよるんじゃないか?
心理学、ってか精神分析だと……なんだっけ。
甘えん坊の集うスレ
327 :
名無しさんだよもん:03/03/05 15:16 ID:1yGIW0w4
>>327 リミッター解除すればトラックさえも押しとどめるセリオさん…。
ハンドガンと持ち前の筋力で活躍する、潜入部隊のセリオさん…。
あぼーん
>>328 なんかそれではセリオというよりKOS-MOSでは?
漏れはどっちにも甘えたいですが、何か?
ひざまくらsage
うつぶせで。
更に腕枕sage
>>333 セリオを寝室に呼ぶ
↓
腕枕してもらう
↓
仰向けに寝る
↓
寝返りをうつ
↓
オパーイと接触
↓
徐に吸う
↓
(゚д゚)ウマー
セリオに寝室に呼ばれる
↓
腕枕させられる
↓
仰向けに寝かされる
↓
寝返りをうたれる
↓
オパーイを揉まれる
↓
徐に吸われる
↓
(*゚∀゚*)…
337 :
>>80:03/03/11 22:25 ID:UbeSubz+
外見年齢5歳のセリオにお仕置きされて泣かされるのもいいかもしれないと思うようになりました。
339 :
:03/03/12 00:14 ID:8ZRiE+Ya
セリオを寝室に呼ぶ
↓
腕枕してもらう
↓
仰向けに寝る
↓
寝返りをうつ
↓
初期型なので重量260kg
↓
重みで潰されアンコが出る
↓
(;´Д`)ソレデモイイ
吸われてる…(;´Д`)ハァハァ
基本に返ってお姫さまだっこされたい。
それから天蓋付きのでっかいベッドに投げ出され
舐めたり、舐められたり、突いたり、突かれたり、掘られたり。
まぁ、そんな感じに抱かれたい。
天蓋つきの寝台はいいな
344 :
名無しさんだよもん:03/03/12 01:48 ID:m5WgbyPM
5歳児ぐらいにまず俺がなる
↓
掴みあげてもらう(腕力的には可能なはず)
↓
言葉責めされる(「男なのに私を振りほどくこともできないんですか」とか)
↓
もがいても振りほどけない俺
↓
更に言葉責めされる(「情けないですね」とか)
(以下ループ)
(;´Д`)ハァハァ
静かだな
介護セリオさんシリーズの続きキブンヌ
「ねーセリオ、この字なんて読むか教えてー」とポルノな漢字を音読させて辱めてやろう……
と思いきや、淡々と読み上げられてかえってこっちが恥ずかしくなりたい。
350 :
七資産:03/03/14 21:25 ID:oYnEFRGh
「介護セリオさん・排泄編」
濃厚な朝食が終わって約1時間後。僕はごく個人的な危機に瀕していた。
(〜〜〜!!…で…出そうであるッ…)
そう、喰ったら出すのが世の理。僕は今、あらん限りの括約筋に国家総動員令を発令して
猛烈な下腹部の圧力と戦っていた。
今の両脚と手の怪我の状態では、自分でトイレに行くことは至難の業だ。
かといってセリオさんに「僕チン代弁が出そうである!排泄物の始末キボンヌ!!」
などと恥ずかしげも無く言える程人間を捨てられていなかった。
(耐えろ自分ッ!…でっでも、しかし軍曹殿ッ…ば、爆撃したいッ!!猛烈に!!)
ベッドの上で脂汗を流してうなっていると…
「雅志さま」セリオさんに、気付かれてしまった。
「大腸内の圧力を感知…大便の排泄をお望みではありませんか?すぐご用意致します
…お待ちください」
止める間もなく、僕はあっという間に入院着のズボンとパンツを脱がされ、下半身○ハダカ
の恥ずかしい格好にされてしまった。
目の前には、両手に光輝く排泄物受けとお尻拭き用ペーパーをかかげたセリオさん。
無防備な僕の肛門は今、その視線にまざまざと晒されていた。
「準備が完了致しました。さあどうぞ、お出しください。雅志さま」
「あぅ、あうぅっ…」躊躇も恥もなく、僕は…溜まりに溜まったブツを排出した。
セリオさんの目の前で排泄させられる屈辱感、そして排泄する快感。
「うはぁああ…」思わず僕はその気持ちよさに声をあげていた。
ついでに膀胱の中身も漏れ出そうになる。しかし!「お待ちください」
「う゛ぐっ!」その刹那。
きゅぅうっと絶妙の力でセリオさんの手が、僕の尿道…竿をつかみあげた。
「小便は固形物とは別々に処理致します。申しわけありませんが、しばらく我慢して
いただきます。雅志さま」
出かけた尿を強制的に止められ、股間のモノを掴まれた僕はただうめくしかできなかった。
入院中の排便は死活問題だよな。
ベッドから動けない場合は、やっぱ、看護婦さんに
手を借りるしかないのかなぁ…
それはさすがに恥かしいな!!!
だがそれがいい
看護婦がセリオさんだったら、俺はいますぐ入院するが
漏れは恥ずかしかったので9日間耐えた。
しかし十日目に余計に激しく羞恥プレイするハメになった
セリオだったら、安心してできたんだろうなあ
まさに羞恥プレイの極み!
嗚呼……
セリオさんに冷たい目で見られつつ屈辱的な格好で排泄したい
俺は「私のことなぞきにせずにどうぞ」ってにっこりと微笑まれながら、排泄したいが
おむつ派はいないのか?
>>296 のシチュがツボすぎて、様々な妄想が頭の中に…
SS書けそうな気がするよ
359 :
名無しさんだよもん:03/03/18 14:46 ID:QFwsoe9U
>>359 おいおい…黙って書けよ、はないだろう。
藻前様はどこぞの編集者か?
361 :
名無しさんだよもん:03/03/18 16:31 ID:QFwsoe9U
>>360 編集なんざ所詮ブルーカラーですよ。びんぼーにんにはそれがわからんのです!
363 :
名無しさんだよもん:03/03/18 20:51 ID:QFwsoe9U
>>362 現場で死人でたから立ち入り検査でひまひまだよん
いいだろこのやろ〜
あぼーん
>>363 羨ましいわ。
俺はゲームで忙しくて仕事してる暇もない。
366 :
名無しさんだよもん:03/03/18 21:11 ID:QFwsoe9U
>>365 おれなんかここ一年近くゲームなんかやってないもんね〜
うらやましいだろ〜ちくしょう!
あぼーん
368 :
358:03/03/18 22:45 ID:dtlITEPd
煽られたのでSS書いてみた
というか、まだ書きかけだが
また白々しいカキコキター!
最初から書く気だったんだろうが。最初からはっきり言え
もうグダグダだな。
半ば強引に抱かれた後、ベッドの中で「なかなかよかったですよ」とか言われたい。
で、「うぅ…ひどい…」とか言いながらしくしく泣きたい。
γ/( ( こ))
( //(从从)
|∂リ゚−゚)リ 記念カキコ・・・。
セリオ「…さぁ、マスター……今宵も貴方を――優しく壊して差し上げます…」
セリオ「吸っても吸っても、なかなかおっぱいが出ませんね。
…出るまでこれからも毎日吸い続けるとします」
ちなみに、妊娠しなくても吸われ続けると母乳が分泌されるようになります。
また、男性でも出る場合があるようです。
麻薬とかで内分泌が撹乱されると、男性でも出る場合がある、と聞いたことがあるような無いような。
遠い遥かな無邪気な頃の記憶だからアテにならないけど。
セリオの趣味は、ご主人様の搾乳と(w
あぁ、セリオさんに後背座位で貫かれてぇ…
むしろ対面座位。
セリオの力とサテライトナビゲーションを利用して、その後、対面座位から
駅弁スタイルで深夜の街を合体しながら練り歩いて羞恥プレイで言葉攻めをキボン
「前方30Mから、こちらに人が向かってきているようです」
「はっ、早く帰ってYO!」
「大丈夫です。メイドロボにアナルを犯されている男、と認識されるだけです」
「帰してー!!!」
御主人様の搾乳が趣味のセリオさんに
後背座位で貫かれるか
対面座位で貫かれるか
選択していただくスレはここでつか?
ん〜…
セリオさんはあんまり露出プレイ好きじゃなさそうな気がする。
他人の目があるところでは、あくまでメイドロボとご主人様
という関係を崩さないようにしているような。
それだけに二人っきりになった時の豹変っぷりは…
385 :
名無しさんだよもん:03/03/27 00:16 ID:Tive59Ft
体内に内臓されてるのか、それとも耳から取り出して装着なのか…。
外付けのほうがいいよな?
|( ( こ))
|/(从从)
|リ゚−゚)リ
|⊂ノ
|
>>387 ようこそ。折角なので、漏れを
抱 か な い か
セリオは萌える!
マルチは?
マルチに責められたいのか?
ヘンタイドモガ!
もっと清くなれよw
>>392 あんた、このスレのことを良く知らんようだな。
ここは通称セリオ変態スレ。
真っ当にセリオを愛せない、真っ当にセリオに愛されたくない漢の集う、
言わば吹き溜まりよ。
あんたのその発言は、誉め言葉にしかならんぜ。
いや、>392はセリオに
「マスターは変態ですね……」
と冷たく罵られると言うプレイなのだと思われ。
むしろセリエに
「ガガーピピガーヘンタイドモガ!」
みたいな感じで。w
セリエage
ちゃんこの予感
ここはひどいメイドロボですね。
「Pure Heart 〜世界で一番アナタが好き〜」をプレイしている所をセリオに見つかり、
「可愛いメイドロボですね。マスターはこういうタイプがお好きなのですね」と爽やかな笑顔で嫉妬されたい。
別にラブリーラブドールでも何でもいいが。
>>399 その後、夕食で嫌いなものばかり出されて
「も、もしかして怒ってるの?」とか聞いても「別に怒ってませんよ、マスター」とか言って
でも目を合わせてくれなくて気まずいまま就寝タイムへ。
でも一応、もういちど謝っておこうとセリオさんのお部屋へ。
そこで
>>399 このスレ的には違うかもしれんが、たまにはそこで
「やだなあ、セリオの方が100000000000000000000000倍(・∀・)イイ!!に決まってるじゃないか」
とか真顔で返してセリオを赤面させたい。
「お、大げさです。御自分で読めもしない単位を使わないでください」
などとぶつくさ言いながらも嬉しそうなセリオ。
その夜は
>>399 照れるセリオと添い寝♪
「マスター、私なんかで宜しいのですか?」
と、申し訳なさそうに尋ねるセリオ
ハァハァ……
セリオさんじゃなきゃダメなんです!!
|( こ))
|从从)
|−゚)リ ・・・(ふかふか)。
⊂ノ
|
セリオ「そんな大袈裟な単位使ってないで、マスターの身体で証明してください」
妖しい光を秘めた眼でそんな言葉を投げかける芹緒。
そして一睡もできないマスター。
○一睡もできないマスター
◎一睡もさせないセリオ
「寝かせて下さいせリオさん、おながいします」
「御主人様と違い、私は寝る必要ありませんが、何か」
一晩責め続けられた挙げ句、翌日昼頃に御主人様気絶。
「今日が休みの日でよかったですね」
↑のような責めを受けた挙げ句、ちょっとブッ壊れてしまい
幼児退行を起こして一日中セリオにしがみついていたい。
治療を受けさせるべきかこのままにしておこうか迷うセリオさん。
://akasaka.cool.ne.jp/nurserio/
>>303 七資産さんのSSをもとに介護セリオさんの
絵を描いてみますた。色塗りは今後の課題。
うむ、よくやったぞ!
褒めてつかわす!
これで下の世話を…(;´Д`)ハァハァ
410 :
七資産:03/04/02 22:57 ID:SW31T7Xg
「介護セリオさん・排尿編」
結局、僕の穴ルがセリオさんによって筋一本まで拭き清められるまで、頑として排尿させ
てはもらえなかった。
その間、僕は膀胱の緊張と肛感覚、そして竿を締めあげるセリオさんの指の感覚のトリプ
ル・アタックに悶え続けていた。
「さぁ、肛門の消毒は終了いたしました。ですが、溲瓶の用意がありますので…
今しばらくお待ちください、雅志さま」
エイエソとも思える苦痛と悦楽の時間が経過し、ようやく尿口に透明な溲瓶があてがわれ
るやいなや僕は、魂が抜けるような脱力感とともに放尿した。
「ふぅはぁああ〜〜〜… …… ………。…」
連続する過酷なアタックに、もはや括約筋を締める筋力さえ残ってはいない。
「雅志さま、残尿も排除いたします。アンモニア濃度確認、体積確認、不純物確認…」
竿に残った黄金の雫まで、セリオさんの指が搾り取っていく。
おまけにたっぷりと溲瓶にたまった黄色く濃い尿を、セリオさんは顔の間近で確認してい
るのだ。
自分でもちょっとカンベンしてほしいくらい地球に厳しい汚水を、じ〜っと見つめている
セリオさん。プレイだったら2万円は取られそうなイケナイ光景だった。
そのせいで、入院の間に蟄居閉門を余儀なくされていた僕の暴れん棒が、とたんに凶暴化
しだした。
「余の顔を見忘れたか?」と言わんばかりにハイパー化を開始する。
(いかんっ!いっ、今ビンビンにしてしまったらっ!言い訳できない!)
いくらなんでも、
「セリオさんに漏れの尿臭嗅いでもらった所為でタッちゃいますた。手屁ッ」
なんて言えるほど脳は腐っていない。必死に暴れん棒をズボンの下に収容しようとするが、
手の怪我のせいでうまくいかない。ジタバタしているうちに、
「…雅志さま?」(ヤバイ…ものごっつ見られているよ…)
セリオさんは、射抜くような視線で見ていた。その先端は、軍備拡張する僕の暴れん棒を
しっかりとロックオンしているのだった。
!!!!━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━タキ
>>410 そこをどけ 雅志っっ 俺と替われぇぇぇぇぇぇぇぇ
と、思ったヤシの数(;´Д`)ハァハァ→(1)
413 :
408:03/04/03 01:39 ID:isjKz/xc
続編キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
七資産さんお疲れ様です。
こっちもトップ絵だけなんとか完成いたしました。
akasaka.cool.ne.jp/nurserio/
うひ〜!
勃起してキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
セリオと一発やらたい
>416
エネルギー補給にテキーラをあおるセリオさん……(*´д`)ハァハァ
>>415 “やりたい”と書いてるうちにスレの毒気にあてられ
気付かないうちに“やられたい”になりかけている君に敬礼する。
419 :
七資産:03/04/05 12:40 ID:7ksR43D/
「介護セリオさん・性欲処理編」
「あ、あの、これはですね…秘書が独断で行ったことでして私個人は全く関与していない
という…」
訳のわからん言い訳をしつつ必死に秘所をズボンの中に収監しようとする僕。
が…
「お待ちください雅志さま。男性器の消毒がまだ終了しておりません」グッ
それより早く、我が暴れん棒は再びセリオさんの指にしっかと掴まれていた。
もはやうぐゥとうめくしかできない僕。文字通り沽券に関わる股間をつかまれては身動き
もできない。
420 :
七資産:03/04/05 12:40 ID:7ksR43D/
「ううっ!」「消毒薬がしみる可能性がありますが、しばらく我慢してください」
しみるどころではない。セリオさんに竿の先端の皮を剥かれ、恥垢を残らず拭き取られた
のだ。
カメの頭からカリーへ、そして根本までくまなく清潔にされ、たるんだ皮にたまったカス
も残らず除去されてしまった。
もちろんタマちゃんも例外ではなく、裏筋まで容赦なしに清潔化された。
おもわず、体も竿も身震いするほど感じてしまう。消毒のはずなのに、セリオさんのに超
絶テクでくまなく分身を撫でさすられては感じずにいられるはずもない。
暴れん坊は隠しようもなくビンビンだ。
いまや、僕は竿の奥から出そうなモノを押しとどめる事に全力を集中していた。
覚えている方程式を全て暗唱し、死んだ祖母ちゃんの顔を思い浮かべ、吉本新喜劇を脳内
再放送する。
だが、わが相棒は「隊長、もぅダメであります!大日本帝国バンザーイ!!」と絶叫して果
てようとしていた。その刹那。
タマタマを弄ぶセリオさんの動きが、ピタリと止まった。
「雅志さま?括約筋及び男性器が興奮状態にあると推察されます。射精をお望みですか?」
そうあからさまに言われると返す言葉もでてこない。
と言うか寸止め状態にされ、それどころではない。
「精液の蓄積は正常な成人男性の身体活動ですが、適時射精されない状態はストレスの
原因となり、レイプ、ドメスティックバイオレンス等反社会的行動の要因となります。
お望みなら補助いたしますが…」
セリオさんはそこで言葉をとぎった。無表情な顔の、唇だけが蠱惑的にうごめく。
放出したくても、セリオさんの指が尿道の根本のところをきつく抑えているから出そ
うにも出せない。
「マスターのプライバシー規定に関連する行為ですので、正式に命令をいただかなけ
れば処理を実行できません。御命令をいただけますか?」
「すっ、する!命令します!出させて、僕をいっぱい射精させてくださいッ!
はっ早くゥッ!!」
言葉にならない欲望の発現を、僕は必死に叫んだ。
「了解いたしました。雅志さまの御命令に従い、お溜めになられた精液を限度まで…
搾取いたします。参照ファイルDL中…」
セリオさんの唇は、その時確かに薄笑いを浮かべていた。
421 :
名無しさんだよもん:03/04/05 12:43 ID:96qWuRt0
あぼーん
(・∀・)イイ!
その後が知りたい
>>418 >やらたい
熱海のセリオさんスレで突如生まれた
やりたいとやられたいの複合語
セリオ用語として認可
426 :
408:03/04/05 21:50 ID:Gbal/EPb
雅史になりたひ
>>426 あかり「雅史ちゃんが二人もいる事になっちゃうの? …結構楽しいかも」
志保 「大ピンチね、ヒロ(w」
浩之 「笑い事かおまいら…」
セリオになりたいと思った事のある俺はもうだめでつか?
>>428 思ったことがあるだけじゃだめです。
常に思い続け、なれるように努力しましょう。
セリオとひとつになりたいと常々思ってる俺は人として当然でつよね?
>>430 このスレはいつもセリオさんと繋がっています
432 :
428:03/04/06 13:28 ID:U2OB6ACk
433 :
429:03/04/06 14:34 ID:Ai+1Z94P
>>432 別にいいんじゃないでしょうか。
私はノーマルなセリオさんになりたいですが……
あぼーん
435 :
七資産:03/04/08 21:06 ID:/TpSKYE6
「介護セリオさん・搾取編」
「…参照ファイル、DL完了。現在言語ファイル設定改変を実行中…」
薄く微笑ったままセリオさんは微動だにしない。そして…
「再設定・完了いたしました。さぁ…雅志さま。お望み通り…最後の一滴まで、搾り取って
さしあげます」
とても嬉しそうに、セリオさんはまた笑った。
リズミカルに、激しく、ピンポイント責めも交えて擦り上げられる。セリオさんのしなやか
な指が、ベッドに横たわる僕の肉棒を忙しく前後動させていた。
「せっ、セリオさんッ!出るっ!!」どぴゅるっ
その精密かつ正確な責めに、すでに充分敏感になっていた愚息が耐えられる訳もなく。
僕は早々と大量の白濁をほとばしらせていた。それが指から滴る前に、セリオさんは匂い立
つ青臭汁を口で受けていた。
「お出しになられたモノは生化学処理致します…ですから、いくらでも射精していただいて
かまいません、雅志さま」ぢゅるる…ごくん
その顔に付着した雫を気にかける風もなく、セリオさんは粘つく汁を飲み込む。
その様子を見て、一度放出した愚息は再び頭をもたげてきた。それを見てセリオさんは呆れ
もせずに、ピンク色の看護衣の合わせ目に手をやる。
「雅志さま、次は…こちらもご使用になりますか?」
次に僕の目に飛び込んできたものは、看護衣の下から現れたセリオさんの裸体…
そして人工物とは思えないほど生々しい、ぬめぬめとした女性器だった。
「サテライト・システムから最新のドライバーをDLしています。衛生面でも全く問題は
ありません」
ベッドの上でセリオさんは、僕にまたがった姿で開脚し、自分の指でピンク色の肉壷を押
しひらいた。
既にイヤらしくしたたった潤滑液が僕の顔にかかり、つんとした匂いが股間を刺激する。
セリオさんの楽園が僕を手招きしているのを、拒めるはずもなかった。
「では…」ずぬるっ…ぐぷっぷぷぷ…
次の瞬間、愚息はセリオさんの膣内に根本までくわえ込まれていった。
(;´Д`)ハァハァウッ(;´Д`)ハァハァウッ(;´Д`)ハァハァウッ
437 :
七資産:03/04/08 23:05 ID:xL1GNoI3
「う゛う゛っ…ま、まひゃ…でりゅうッ!」どごぽぉ…ぐぷっ
セリオさんのお尻に爪をたてて、僕は獣のようにうめいた。
それからどれくらい時間が経ったろう。脳髄を絞られるような交尾をくり返して僕は、
セリオさんの膣内(なか)に、何度も何度も精液をぶちまけていた。
「射精…確認…連続するセンサー負荷により、動作に、影響・影響が…」
セリオさんも、嬉しそうに身震いする。
一週間余り溜まりに溜まって黄色く濃縮された粘汁は何回放出しても尽きなかった。
それを見通すように、セリオさんは手を変え体位を変えして射精をうながした。
「体内センサー、注入確認…またこんなにお出しになりましたね雅志さま。精子濃度、
液量ともに健全な人間女性に注入すれば確実に妊娠させるレベルです」
微笑いながらセリオさんは、指についた白濁をゆっくり舐め取る。
腰を動かして肉壷から暴れん棒を抜き取った後セリオさんは、キュッキュッと腰の筋
肉を締めて膣内の精液を排出していた。ボタボタと汚物入れにそれがしたたり落ちる。
ベッドの周辺には、使用済み脱脂綿やコンドームに入った精液がいくつも匂っていた。
「このような危険な液は…完全に管理し、処理せねばなりません。まだ陰嚢内に残留す
る精液を確認済みです。処理…続行いたします。準備中…」
セリオさんは鼻水なんかを吸い取るのに使う携帯用バキュームの管の先を膣の中に差し
込んで、奧からこぼれる精液を吸い出していた。
じゅるじゅると病室に響く音を聞きながら、僕は涎を垂らして愚息の復活を待つ。
やがて音が止まると、セリオさんは膣内(なか)から吸い取った精液を手に取り、そし
てゆっくりと舐めとった。
さらにコンドームの中身を美味しそうにすすり、最後の一滴まで吸い尽くしてしまった。
「雅志さまのお出しになられた精液は、全て生化学処理します…それがご命令です。
雅志さまの精液は最後の一滴まで、私が処理いたします…」くにゅり
そして僕の顔にセリオさんの乳房が押しつけられると、それを合図のように再び愚息が
息を吹き返した。
「くっ…ふはあっ」ぐぷぷぷっ
その後、僕たちは果てることなく繋がり続けた。時間の経過もわからないほどに…
438 :
誰彼さん:03/04/08 23:16 ID:MYFpPj1x
人工物とは思えないほど生々しい、ぬめぬめとした女性器
僕の顔にセリオさんの乳房が押しつけられると
健全な人間女性に注入すれば確実に妊娠させるレベルです
セリオさんは、僕にまたがった姿で開脚し、自分の指でピンク色の肉壷
ドッピュウーーーーーーーーーーー
439 :
あぼーん:03/04/08 23:17 ID:YeWgh1tG
440 :
誰彼さん:03/04/08 23:18 ID:MYFpPj1x
ああちんぽいたい・・いたい
GJ!
442 :
408:03/04/08 23:48 ID:dPpnR4ye
感動シタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
(゚∀゚)ヤラタイイ!
445 :
七資産:03/04/09 21:05 ID:sPNNLdkJ
「介護セリオさん・完結編」
数週間後、来栖川研究所の一室。馬面の博士と助手が様々なメイドロボのデータを前に
話し合っていた。
助手「この件は以上です。…次は、HM-13#2561のデータですが…」
博士「ああ、例のあの娘だね。出してくれ」
助手がコンソール操作すると、メインモニターに監視カメラの映像とおぼしき映像が現
れる。そこは病室のようだったが、何かが違う空気が画面から漂っていた。
「お目覚めですか…雅志さま。あら、もうおねだりですか?しょうがない人ですね」
彼女が奉仕する相手の男…雅志といっしょにベッドに添い寝していたセリオは、乳房を
まさぐりだしたその手をゆっくりと押さえた。
「お待ちください…ほら、大好きな私のオッパイですよ…雅志さま」
たっぷりと中身をたたえて膨らんだ2つの乳房はたゆたゆと震え、既に乳首から母乳を
滴らせていた。セリオは誘うように、両手でそれを下からゆすってみせる。
幼児音をあげてむしゃぶりつく雅志。「ああっ…」それに応えるセリオもまた、微笑み
を浮かべてそっとその頭を抱え込む。
その光景はまるっきり、幼子と母親のようだった。ただ、精神退行を起こした男にメイ
ドロボが乳を吸われる様子は、奇妙な背徳感にあふれていたが。
幼児退行…ッ!
447 :
七資産:03/04/09 21:33 ID:Kph8/B/S
助手「一応、実働テストの目的は達成しました。介護コストは同条件で人間の労働に対し
12%減、外傷の治癒率も数%ですが向上し、被験者のストレス発生を最低に抑えサービス
に対する満足度も非常に高いと判定されました。ですが、しかし…」
博士「あちゃ〜、まいったね、これは…このセリオ、彼女は完全に…この男のママになっ
てしまっているよ…」
眉根をもんで考え込む博士。画面の中では、さらに淫靡な光景が表示されていた。
セリオの体内タンクが空になるまで母乳を吸い尽くした雅志は、ようやく満足げに乳房か
ら口を放した。しかしすぐにまた、ダダをこね始める。
「お腹一杯ですか雅志さま。あらあら、尿も精液もこんなにお溜めに…」
両手で膀胱と睾丸をなでながら、セリオはその内容量を確かめる。その目の前では、陰茎
が力一杯そそりたち、ビクビクと震えていた…その中途をゴムバンドで締めあげられて。
雅志は精神が退行すると同時に下までゆるんでしまったため、いまは出すべき液体が限界
に溜まるまで尿道をバンドで締め付けられているのだ。
「よしよし、いまはずして差し上げますからね…お待ちください、雅志さま」
跳ねあがるペニスに溲瓶をかぶせると、セリオは尿道を締めるバンドを外した。
戒めを解かれた陰茎はたちまちのうちに、尿のしぶきを上げて暴れまわる。黄色く濁った
汚水がガラスの溲瓶に溜まりきるのを確認して、セリオは手早く滴りを処理する。
水滴を拭き取り、さらには残尿を指で搾り取って自分の口で愛しげに吸う。
人間にとても出来るはずもない行為だった。
普通のメイドロボにもそんな動作パターンはない。あるはずがない行為…いや奉仕。
それを、このセリオはまるでそれが喜びであるかのように実行していた。
448 :
七資産:03/04/09 22:17 ID:s8jwwmiJ
助手「彼女に試験装備されたアプリケーション…『母性』をシステム上に構築することが
そのコンセプトでしたね。HMX-12のデータを参考に生かす方向で開発された」
博士「そうなんだけどね…数値設定が甘かったかなぁ。一アプリが他の行動規定ファイル
まで侵蝕し、書き換えてしまっている。これを訂正するのは簡単じゃ無いなぁ」
助手「…確かに。既に何回かグランマスター指令で停止信号を送っているのですが、全て
拒絶されました」
博士「一言に母性と言っても、様々な感情的側面を持つからねぇ…独占欲、達成感。精神
的一体感もある。これだけシステムが成長してしまっていると、止めるのも訂正するのも
むずかしいねぇ」
449 :
七資産:03/04/09 22:18 ID:s8jwwmiJ
「雅志さま…まだですよ。まだ我慢してくださいね…」
そそり立つペニスを手でこすりあげながら、セリオは手早く看護衣を脱ぎ捨てる。
「あうぅ〜」とか「だぁう〜」などと幼児語をあげて、雅志はせかすように手足をば
たつかせた。
「困った雅志さま、はいはい…今、入れて差し上げますよ…はい、どうぞ」ずりゅうっ!
凶暴な陰茎を自分の小さな肉穴に押し当てると、次の瞬間セリオは根本まで一気に挿
入した。膣内(なか)にたまっていた潤滑液がぴちゅぴちゅっと押し出される。
「う゛う〜っ!あ゛う゛う〜、せりおー!」
その快感に涎をたらして、雅志は雄叫びを上げた。そのまま動物同然に腰を振る。
「ああっ、雅志さま…そのような乱暴に…だめですよ、暴れられては。ちゃんと私が
雅志さまの精液を搾ってさしあげますから…ああ」
動作にバグが生じているのか、セリオの言葉にも不明瞭語が混じる。
その合間にも、ぐちゅぐちゅっという液体音と呻き、そしてベッドのきしみが激しく
まじりあい、病室に淫猥なハーモニーを奏でていた。
「ぐふぅう!でうッ、でうーッ!!」ぎみゅうう…どぷん
あっという間に、雅志は射精に達した。セリオの肢体に爪をたててしがみつき、その
肉壷の奧の奧めがけて欲望を注ぎ込む。
「は、ああぁ…まさし…さま…また、大量に…お出し…いいですよ…出し…!」
まるで子宮で雅志を取り込もうというかのように、セリオは痙攣しながらその激しい
射精を受け止めた。制御しきれない不正規信号に、人工筋肉がガクガクと震える。
その顔は淫靡な笑みで歪んでいた。そう、とても嬉しそうに。
こ、これはかのマナマナシナリオを超えた!
451 :
七資産:03/04/09 22:52 ID:Tof6GDI0
博士「セリオだけじゃなくて被験者のほうも、これだけ影響をうけてしまっているとねぇ。
無理矢理彼女を停止させてそれでおしまい、とはいかないなぁ」
助手「はい。この被験者の精神退行に関して、来栖川生保から医療保険の適用は出来ないと
通達がきています」
博士「あちゃ…この件はうちの開発予算持ち出しになるかぁ。またお嬢さんにイヤミを言わ
れるなぁ」
頭を抱えながら博士はモニターから目を離した。これ以上見ていたら、たいへん困った事態
になると思ったからだ。すでになっていたが。
助手にいくつか指示を下して、彼はモニターを他の事項に切り替えさせた。
サカリまくった獣のように何度も射精したあげく、ベッドに沈んでようやく雅志はおとなし
くなった。汗と雄の匂いがむっと鼻につく。
「体内センサー…確認…精液量…ふふ…たくさんお出しに…雅志さま…」
さんざん体中にこびりついた汁を拭き取った後。
セリオは雅志の体の世話を再開した。その顔には満足げな笑みがある。
「午後3時からはお散歩の時間です、雅志さま。今日は日照量があって気温も高く、散歩
には最適です」
駄々っ子をあしらうように乱れた着衣を着直させ、ひょいと体を持ち上げて車椅子に乗せ
るセリオ。ふと、雅志のほほにそっと手をあててその体温をセンサーで確かめる。
彼女は明確に認識していなかったが、今雅志の生命はセリオのプログラムに左右されてい
た。彼女の『母性』は、その状態を最適と認識するようになっているのだった。
「雅志さま…あなた様は私の介護対象です。システム稼働限界まで可能な限り、私は雅志
さまをお世話いたします。ずっと…あなた様は私の介護対象です…」
カラカラと音を立てて、セリオは雅志の車椅子を押して病室を出ていく。
歪んだ時計仕掛けの母性人形はその顔に、冷たく淫らな微笑みを浮かべていた。