「……浩平?」
正月休みも今日が最後という日の朝、瑞佳はそっと浩平の部屋のドアを開けた。
そっと囁くように声をかけながら、静かにベッドへと歩み寄る。
「まだ寝てるかな……浩平?」
「……」
瑞佳の問いかけにも答えず、浩平はまだ眠りの中にいた。まだ朝の8時だから無理もない。
「ぐっすり寝てるね……ふふ、仕方ないかな?」
昨日までの浩平のハードスケジュールを思い浮かべて、くすっと微笑む瑞佳。
確かに、振袖の前に染みを作るほどに射精させられたり、巫女装束の七瀬に失神するまで犯し抜かれたり、
事情を知らずにばったり出会ったみさきの前で振袖姿のままで受け答えしなければならなかったりと、
とにかく浩平の正月はハードだった。ぐっすり眠っているのも仕方がない。
「浩平……それじゃ、眠ってる間に飲ませてもらうね……」
そう小声で断ってから、瑞佳はそっと布団をめくった。最近の瑞佳は、毎朝欠かさず浩平の母乳を飲んでいる。
そうしないとどうにも調子が出ないのだ。もうずいぶんと、市販の牛乳を飲んでいない。
(わ……今日の浩平、一段ときれい……)
今までのパジャマ姿とは違った、ナイティネグリジェを纏った浩平の寝姿を見て、瑞佳の鼓動が急に跳ね上がった。
薄い生地を通して見える、浩平の艶めかしい裸身に、ドキドキと胸が高鳴っていく。
(さ、寒くないのかな……)
そんなことをふと思いながら、瑞佳はそっと手を伸ばした。ささやかな膨らみにそっと手を這わせ、
密やかに色づいている乳首をネグリジェ越しにそっと摘む。
「う……うん……」
(こ、浩平……こんな可愛い胸見せつけながら、色っぽい喘がないでよ……)
顔を真っ赤にしつつ、様子を窺う瑞佳。幸いにして浩平が起きる気配はなかった。
よほどぐっすり眠っているのだろう。
「それじゃ……飲ませてね、浩平」
肩紐をそっと外し、そっと胸を露出させる。十分暖房が入っているとはいえ、
それでも朝の冷気に直接ふれた上半身が一瞬ピクッと震えたが、それでもまだお姫様は目覚める気配を見せなかった。
(浩平、そんな無防備な寝顔されたら、わたし変な気分になっちゃうよ……)
そう思いつつ、ちゅっと乳首に口づける。しばらく馴染ませるように軽く口に含んだ後、
ちゅうっと唇で乳首をしごき始めた。
「う……ん……はぁ」
寝息に混じって、浩平が微かに喘ぐ。それをBGMにしつつ、瑞佳は可憐な乳首をちゅうちゅう吸い立てていく。
(あ……勃起してきた……うん、ちょっと染み出してきたかな?……ああ、浩平のミルク、やっぱりおいしい♪)
舌先に広がる美味にうっとりしながら、瑞佳はきゅっと脚を竦ませた。いつも浩平の母乳を飲むとき、
それだけで瑞佳のヴァギナは潤ってしまう。今も、ショーツに愛液が滴って、しんなりと濡れ始めていた。
(また、濡れてる……わたしのここ、もうこんなに……)
少し火照り始めた乳房に軽く顔を埋めつつ、ぼうっとそんなことを想う瑞佳。
(やだ……最近、どんどん濡れ方が激しくなっちゃってる……わたしの躰……浩平のことが欲しいのかな?
浩平の……おちんちんを入れたいのかな?)
ちらっと、視線を横に逸らす。乳首への刺激を受けて、既に浩平のペニスは勃起して天を突いていた。
ショーツもはいていないので、ネグリジェの生地を押し上げている亀頭の有様も手に取るようにわかる。
すでに先走りが染み出していた。
(やだ……それじゃわたし、本当の見境無しだよ……)
すぐに乳首吸いへと意識を戻して、瑞佳はペニスへの誘惑を必死で振り払おうとした。
口の中へと広がる母乳の味へ、何とか意識を集中しようとする。
(だめ……それはだめだもん……浩平のおちんちんをあそこに入れていいのは、なつきちゃんとみさおちゃんだけ
……ちゃんと結婚式を挙げた、あのふたりだけだから……わたしが欲しがっちゃだめだよ……)
はぁっと口を離して、瑞佳は上気した顔を上げた。少し荒く息をしながら、
まだ眠っている浩平の顔をジッと見つめる。
(わたし、イケナイよ……そうだ、もう浩平を起こさなきゃ……浩平が眠ったまんまだから、
こんなイケナイこと考えちゃんだ……)
乳首への快感で軽く喘ぐ浩平。たしかに、もう眠りも浅くなっているだろう。
もう少し刺激を与えれば起きるはずだった。
「浩平……」
そっと囁きながら、顔を寄せる。浩平が微かに寝言を呟いたのはその時だった。
「あ……だめぇ……アヌス、気持ちいい……」
「……!!」
思わずピクンと震える瑞佳。恐る恐る様子を窺っていたが……まだ浩平が起き出す気配はなかった。
(はぁ……脅かさないでよ……)
そうため息をつきつつ、もう一度顔を寄せていく。だが……今の寝言が、妙に頭の中でリフレインしていた。
(アヌス……お尻……そ、そうだよね……アヌスをちょっと擦るくらいなら……入れないで、
ちょっとおちんちんで擦るくらいなら、い……いいよね? 前にも素股やったことあるし、それと同じだよ……)
ふと思いついた考えにたちまちとりつかれる瑞佳。心の奥底で『それでもだめぇ!』と叫ぶ声を
微かに聞いたような気もするが……気がついたら、顔を寄せたまま浩平の躰にまたがってしまった瑞佳がいた。
(ああ……ネグリジェの生地が腿に当たって……変な気分……)
そっと右手を後ろにやって、スカートの中へと潜り込ませる。既にぐしょぐしょに濡れたショーツをぐっと横へずらすと、
そろそろと腰を後ろへと突き出していく。
(あ……当たってる……ネグリジェ越しに、浩平のおちんちん……)
瑞佳の小さなアヌスの窄まりに、ネグリジェを突き上げている浩平のペニスが当たる。
ぐっと密着の度合いが増すたびに、アヌスがヒクヒクと蠢き始めた。
「はぁ……浩平……浩平のおちんちん……アヌスに……」
思わず声に出してしまう。既に何度か瑞佳のアヌスは、なつきの指に揉み込まれて軽く性感開発されている。
熱く灼けたこわばりを押し当てられただけで、瑞佳の興奮は一気に高まっていく。
(だめ……こ、これ以上は、だめ……ここで、やめなきゃ……わたしは、これで満足しなきゃ……)
もっと貪っていたい、いっそのことアナルヴァージンを喪いたい……狂おしいまでの欲望を、
しかし瑞佳は必死に押しとどめた。荒く何度も息をついて、改めて浩平の顔を見つめる。
腰に瑞佳の体重を感じているためか、もうすぐで眠りから覚めそうだった。
(うん……もう、起こさなきゃ……今日はこれで……あとはミルクを一杯飲ませてもらうだけで……)
そう思って浩平の方を揺すろうとしたときだった。
「瑞佳さん、そんなに浩平お兄ちゃんのおちんちん、欲しい?」
「……ひっ!」
突然耳元に囁かれて、瑞佳の躰は一瞬で硬直したしまった。驚きのあまり意識が真っ白になりかける瑞佳に
……背後からそっと抱きつくように身を寄せてきたなつきが、クスクス小声で笑いながら囁き続ける。
「そんなに腰をエッチに振っちゃって……アヌスにぎゅって押しつけちゃって……浩平お兄ちゃんの、
熱くて固くておっきいおちんちん、いっぱい欲しいんでしょ?」
「……あ……あぁ」
しばらく口をぱくぱくさせてから……瑞佳は慌てて浩平から降りようとした。
「ご、ごめんなさいなつきちゃん! わたしったら……すぐ降りる……」
「あ、だめ!」
小声で謝る瑞佳をこれも小声で押しとどめて、なつきはじっと瑞佳の瞳を見つめた。
「瑞佳さん、いつも遠慮してるよね、浩平お兄ちゃんとセックスすること……どうして?
なつきも、みさおちゃんも……うぅん、浩平お兄ちゃんだって、瑞佳さんが欲しがるのを拒まないよ?」
「ど、どうしてって……決まってるじゃない。わたしなんかが浩平と、その……セックスなんてしたらだめだよ。
していいのはなつきちゃんと……」
「……」
そっと瑞佳の唇に指を押し当てて、なつきは首を振った。
「そんなことないよ。浩平お兄ちゃんが他の女の人とセックスしちゃうのは、確かに嫌だけど……
でもね、なつきたち、瑞佳さんを『他の女の人』って思ってないよ? なつきにとっては、
みさおちゃんと同じで……一緒に浩平お兄ちゃんを気持ちしてあげる仲間だよ」
「で、でも……」
なつきの言葉は、はっきり言って嬉しい。瑞佳だって、浩平のペニスを躰の奥底で受け入れたい。だが……
(でも、わたしなんかが、浩平とセックス……なつきちゃんたちの方が、ずっとお似合いなのに!)
なかなか『うん』と肯けない瑞佳をしばらくジッと見つめて……なつきはぎゅっと抱きしめてきた。
「え……な、なつきちゃん?」
「瑞佳さん……そんなに強情張ってないで、なつきたちの本当の仲間になろ? 一緒に浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげよ?」
そう言って、抱きしめている手を下にのばし、もうお漏らししたみたいになっている瑞佳のヴァギナをきゅっと愛撫する。
「ひぅ! あ、あ……だ、だめ、なつきちゃん……!」
「瑞佳さん……今からなつきが、浩平お兄ちゃんとセックスさせてあげる♪……ヴァージンを、あげちゃお?」
最初はもう1回正月ネタでいこうかとも思ったけど、
やっぱりさっさと話を進めることに。
……ごめん、341
>浩平のはじめての頃
おお、懐かしいもの引っぱり出してきてるなぁ。
そうそう、このころの浩平はまだ主導権を取り返そうと考えていたんだよな。
今となっては想像もつかない……どこで道を間違えたんだろう(w
しかし、ふたりの『はじめて』は……いや、確かに難しいけど、ご希望があればお答えするけど。
ただ、そもそも自分がこれを書き始めたのって、
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1029/10296/1029600737.html 122 名前: 名無しさんだよもん 投稿日: 02/08/29 02:37 ID:+ZKcniip
清z「なんだかんだ言って、躰は正直みたいだね・・・お兄ちゃん?」
浩平「な、なつk・・・やめ・・」
s水「・・・うんしょっ・・と・・・・じゃ・・入れるね・・」
浩平「ひいいぃぃっ!いやああああああぁぁぁっっ!!」
↑がきっかけだったから、敢えて言えばこれが『はじめて』になるな(w
あけおめ
ことよろ
「ひぅ……だ、だめだよなつきちゃんっ! わたし、本当にそんなこと……!」
「ふふ……だぁめ、なつき決めちゃったもん♪ さ、おとなしくヴァージンを捧げようね?」
楽しそうに呟きながら、なつきの指がヴァギナをかき回す。既に何度も愛撫して
瑞佳のウィークポイントを熟知しているなつきは、容赦なく処女膜までの抜き差しを繰り返したり、
クリトリスを剥き立てたりしてくる。
「ひぃっ! あ、あうぅっ!……だめ……だめだよなつきちゃん! そ、そんなにされたら……
濡れちゃう……もっと濡れちゃう!」
「うん、もうずいぶん火照ってるみたいだね?……さぁ、もっと喘いで? いっぱい感じて、
腰を揺すって……そろそろ浩平お兄ちゃんを起こしちゃおうよ?」
「……!」
その言葉に、思わず身を竦ませる瑞佳。思わず小声になっていやいやと首を振る。
「な、なつきちゃんだめっ! こんんな……こんな姿、浩平に見せられないよ」
「どうして? いつもはもっと恥ずかしいところを見せてるのに?」
「だ、だって……」
「ふふ♪ ヴァージン捧げるのは、やっぱりちょっと恥ずかしいよね。でも、もういい加減起きてもらわないと
……えい♪」
ネグリジェ越しに浩平のペニスに手を添えると、なつきはきゅっとその切っ先で瑞佳の股間をなで上げた。
「ひゃんっ!」
熱い亀頭に敏感な部分を擦られ、そこで快感が破裂する。その衝撃に一瞬理性が揺らぎ
……そして気がついたときには、自分から腰を強く押し当てていた。
「や……やぁっ! と、止まらない! おちんちん……おちんちん熱いっ!」
「う……あん♪……え……あれ? あたし、どうして……」
その動きに、ついに浩平が目を覚ましてしまった。うっすらと瞼を開けて、
まだぼんやりとした表情で瑞佳を見上げる。
「あれ……な、長森……?」
「えへへ♪ それと、なつきもいるよ」
瑞佳の後ろから顔を出して、くすっと微笑むなつき。
「え……なつきも……って、な、何? 長森、何してるの!?」
ようやく自分が今何をされているのか気づいて、浩平は思わず跳ね起きようとした。だがその拍子に腰が動き、
ペニスがさらに瑞佳の股間を擦る。
「きゃんっ♪」
「ひゃうぅっ!」
思わず同時に叫んでしまうふたり。そんな様子を嬉しそうに見つめながら、なつきは浩平へと囁きかける。
「あのね、浩平お兄ちゃん……今から、瑞佳さんとセックスしちゃお?」
「え……な、長森と?」
思わず目を見開いてしまう浩平。
「うん♪ だって、なつきとみさおちゃんだけに浩平お兄ちゃんのおちんちんを独占させてちゃ、
瑞佳さん可哀想だよ? だから……」
そう言いつつ、なつきはぐっと瑞佳の腰を浩平のペニスへと引き寄せた。
「あ、あぁ……浩平……浩平のおちんちん、熱い……」
熱く灼けたペニスの熱さに、ガクガクと震える瑞佳。
(あ、すごいよ……だめだよ、これ以上は……だめ……だめ、だけど……もう、我慢できない!)
ついに股間で湧き起こる衝動に、理性が負けてしまった。自分の意志でぐいぐいとペニスへと押しつけ始め、
濡れた瞳で浩平を見下ろす。
「こ、浩平……いいかな? わたしで、いいかな? わたしの中に、浩平のおちんちん……
入れていいかな?」
口ではそうおねだりしつつも、腰の動きは有無を言わさないものがあった。
溢れ出る愛液でネグリジェをしとどにしつつ、きゅっきゅっと腰を振り散らす。
「あ……きゃん♪ な、長森、そんなに腰動かさないでっ! あたし……あたし、気持ちいいのっ!」
熱く潤うヴァギナの感触に、浩平も途端に喘ぎ出す。
「な、長森が欲しいなら……あたしは、いいよ……おちんちんが欲しいなら、あげる……
長森に、おちんちんを捧げます……ひゃうぅっ!」
「い……いいの、浩平? わたし……わたしだよ? なつきちゃんじゃなくて、わたしにだよ?
それでも……それでもいいの?」
「うんっ! いいのぉっ! 長森とひとつになりたいのぉ! 長森に、長森のお……お……おまんこ、に……」
恥ずかしい言葉を口にしたことに真っ赤になりつつ、浩平は言い募った。
「入れたいの! なつきたちと一緒に可愛がってくれる長森と、ひとつになりたいのっ!
きゃうぅっっ! 長森、熱いよぉっ!」
「浩平……」
激しく喘ぎながらも求めてくる浩平に、瑞佳の胸がジンと熱くなった。はぁっとひとつ大きく息をついてから、
今まで隠し通してきた想いを口にする。
「浩平……もらうよ、浩平のおちんちん、あたしの中に……代わりに、わたしのヴァージンもあげるから」
「うん……よく言ったね、瑞佳さん♪」
ふたりのやりとりをジッと見つめていたなつきは、ぎゅっともう1回後ろから抱きしめると
これ以上はないくらいの笑顔を浮かべた。
「それじゃ、さっそく……瑞佳さん、ちょっと腰を浮かせて?」
「こ、こう?」
すっと、わずかに腰を浮かせる瑞佳。ヴァギナとネグリジェの間に、つつっと一瞬愛液の橋が架かる。
「うんうん♪ これくらい濡れてたら、前戯はいらないね……じらしちゃ悪いから、すぐに入れちゃうね」
そういつつ、ネグリジェの裾をまくり上げて、ペニスを露出させる。
「浩平お兄ちゃんも、準備はいいね?」
「う……うん」
まだ恥ずかしいのだろう、両手で口元を隠しながら、浩平は何度も肯いた。
「あたしは……いいよ? いつでも、長森におちんちんを捧げます……」
「う〜ん……ね、浩平お兄ちゃん?」
ちょっと眉間に皺を寄せながら、なつきはたしなめた。
「今からひとつになろうって言うのに、『長森』なんて他人行儀な呼び方はないんじゃないかな?」
「え……だ、だって……今までずっとそう呼んできたし……」
「だぁめ! 瑞佳さんはちゃんと『浩平』って呼んでくれてるんだから! いい、浩平お兄ちゃん?
今からは『長森』なんて言っちゃだめ。ちゃんと……『瑞佳』って呼んであげなきゃ」
「え……あ……は、恥ずかしいよ、今更……」
口を隠したまま瑞佳を見上げて、一瞬おろおろする浩平。だが……目と目があった瞬間、コクンと小さく肯いて……
そっと手を下ろして、すがるような表情で騎乗位のままの瑞佳を見上げた。
「あ、あの……あたしのおちんちん、もらって……み……み……瑞佳」
「浩平……浩平! うん、もらってあげる……浩平のおちんちん、今からもらうね♪」
(浩平が……浩平が『瑞佳』って……名前で呼んでくれた……あぁ、もう我慢できないよぉ……)
ぐっと、自分からヴァギナをペニスへと押し当てる瑞佳。その様子を見ながら、
なつきはそっとペニスから手を離した。
「うん。それじゃ、今から瑞佳さんのロストヴァージン、始めるよ♪ さ……瑞佳さん、
そのまま腰を下ろして? そう……そのまま、ぐっと腰を落とすの……」
「こ、こうかな?」
ぐっと、ペニスの上に座り込むように瑞佳は腰を落とした。ぐっと亀頭がヴァギナを押し割り、
段々とクレバスの中へと埋まっていく。
「あぁ……入る……あたしのおちんちん、なが……み、瑞佳の中に、瑞佳の中に入っていっちゃう
……きゃふぅっ!」
ヴァギナのほんの入り口に入っただけで、浩平は快感に身を震わせている。
既にペニスはピクピクとひくつきだしていた。
「あ……あは♪ 浩平。わたしまだロストヴァージンもしてないのに、もうイっちゃうの?」
「だ……だって、だってぇっ!」
「もう……そんなに堪え性がないようじゃ、なつきちゃんに嫌われちゃうよ?」
くすっと笑いつつ、瑞佳はさらに腰を落とした。ペニスの切っ先が、ついに処女膜を捉える。
「浩平、もうちょっと我慢するんだよ?……わたしのヴァージン、今から……あげる!」
思い切るように叫ぶと、瑞佳はぐんと力一杯腰を落とした。一瞬の抵抗を感じた後……
勢いよくペニスが押し入ってくるのを感じる。
「くああぁぁっ! きゃうっ!……う、うあぁぁ……入った……浩平のおちんちん、入った……」
「きゃうぅぅっ! きつい……瑞佳の中、とってもきつい……あぁっ! だめぇ! きつすぎるぅ!
あ、あたし、もちそうにないよぉ!」
「入った……うん、ちゃんと入ったね瑞佳さん! おめでとう♪」
自分のことのように喜びつつ、ぱぁっと顔を輝かせるなつき。
うれしさのあまり瑞佳の頬にキスの雨を降らせながら、しきりに尋ねてくる。
「ね? ね? どうかな? 浩平お兄ちゃんのおちんちんでロストヴァージンした感想、どうかな?
なつきに聞かせて?」
「あ……なつきちゃん……痛い……けど、繋がってる……浩平と、こんなにきっちり繋がってる……
わたし、嬉しいよ……」
「でしょ? でしょ♪ そうだよね、浩平お兄ちゃんでロストヴァージンできたんだもんね……
なつきにもわかるよ♪」
「あは♪……なつきちゃん、私よりも嬉しそう……」
「当然だよ♪ だってなつきも初めての時は、すっごく嬉しかったもん。
それを瑞佳さんも体験できたんだから……ね、浩平お兄ちゃんはどう?」
「あ、なつき……う、うん……きつくて、気持ちよくて……それで……」
「それで?」
「瑞佳と……瑞佳とひとつになれて、あたし嬉しいの……これで、瑞佳にもいっぱいいっぱい
可愛がってもらえるから……なつきたちと同じように可愛がってもらえるから……そう思うと……
あ、あ、あぁん♪ だめぇ、あたし、イキそう!」
「わ、こ、浩平……おちんちん動かさないで! わたし、まだちょっと慣れてないから……くぅん!」
「で……でも、でもぉ!」
「つぅ……ふぅ。もう、しょうがないね、浩平ったら……」
「瑞佳さん、痛い?」
喜びの表情を少し曇らせて、なつきが聞いてくる。
「血はそんなに出ていないけど……我慢できないようだったら、ここで止める?」
「う……うぅん、いいよ。まだちょっと痛いけど……あは♪ なんだか、
ちょっと気持ちよくなりかけてるような感じもするから……」
少し顔をしかめながらも、瑞佳は優しく微笑む。
「前からなつきちゃんが愛撫してくれてたでしょ?……だからかな、初めてなのに……
なんだか最初から気持ちよくなれそうな予感がするんだよ」
「そう……よかったぁ」
ほっと安堵するなつきに、瑞佳はますます笑みを大きくする。
「ね、なつきちゃん……私をリードして? 早く浩平と気持ちよくなれるように、
私にセックスのやり方を……浩平のおちんちんを気持ちする方法を、教えて?」
「……うん! 浩平お兄ちゃんも、いいよね?」
「う……うん……いいよ……なつき……教えてあげて……瑞佳に……瑞佳いっぱい、教えてあげてぇ!」
ヴァージンのきつい締め付けに息も絶え絶えな浩平が、それでも何とかなつきに答える。
「それじゃ……瑞佳さん、ちょっとハードだと思うけど……なつきが、いっぱいいっぱい、
浩平お兄ちゃんをイかせる方法、教えてあげる♪」
……むぅ、もうちょっと先まで行きたかったのに(w
こうなったら、やっぱり浩平のロストバージンした時の話が見たいです
私何か間違ったこと言ったでしょうか?
\(^▽^;;)/ハァハァハァハァハァハァ
>>360 漏れもそう思った。
…もう駄目?戻れない?
「うん、そう……最初はゆっくり小刻みに、傷に障らないように……そうそう!
その調子だよ……うん♪ 瑞佳さん、結構筋がいいじゃない!」
「あ……そ、そうかな?」
浩平に跨り、少しずつ腰を上下させている瑞佳。浩平の可愛いピンク色をした亀頭は完全に瑞佳の中に埋まり、
ペニスは溢れ出た愛液でもうぐっしょり濡れそぼっている。
「でも、痛くないかな? ホントに大丈夫? 最初なんだから無理しなくてもいいんだよ?」
「う……うん。大丈夫……少し痛いけど、我慢できないほどじゃないから……」
少し眉を寄せながらも、瑞佳はなつきへと微笑み返した。そして、視線を浩平の方へと向ける。
「ねぇ? 浩平……浩平はどうかな? わたしのここ、気持ちいい?」
そう尋ねながら、胸についていた手を動かし、やわやわと乳房を揉み始めた。
「や……やはぁっ! きゃんっ!」
「ほらぁ……おっぱいが気持ちいいのはわかるけど、ちゃんと教えて欲しいな?」
「あ……い、いいの! 瑞佳の中……瑞佳の中、すっごくきつくて、あたしもう、もうだめぇ!」
「あは♪ よかったぁ……わたしの躰でも……ヴァージンのあたしでも、
ちゃんとなつきちゃんたちと同じことができるんだ……浩平をわたしの中でイかせてあげられるんだ……」
ぼうっと目元を赤くしながら、それでも嬉しそうに瑞佳は顔をほころばせた。胸を愛撫する手を少し強め、
腰の動きも心もち速くする。
「そうだよ瑞佳さん……これで、なつきたちと同じように、浩平お兄ちゃんを愛してあげられるんだよ
……ねぇ浩平お兄ちゃん?」
瑞佳の腰の動きをサポートしつつ、なつきはにこっと浩平へ微笑んだ。
「瑞佳さんの躰、気持ちいい?」
「う……うん! いいの、瑞佳の躰、とっても気持ちいい!」
「じゃあ……どんな風に気持ちいいのか、なつきに説明してみて?」
「……えぇ!?」
「ほらほら♪ 瑞佳さんのヴァージンを散らした感想、ちゃんと教えて?」
「そ、そんな……そんなこと言うなんて、恥ずかしい……」
羞恥のあまり顔を背ける浩平だったが……瑞佳も躰を揺らしながらなつきに同意する。
「浩平、わたしも聞きたいな? わたしの躰、どんな風に気持ちいいの?
どんな風に気持ちよくして欲しいの?……わたし、知りたいな♪」
「やあぁ……瑞佳の意地悪……そんな恥ずかしいことあたしに言わせて、楽しいの?」
「うん♪ とっても楽しいよ。だって……」
といいつつ、瑞佳はちょっと腰の動きを変則的にした。今まであまり抉られなかったポイントに
ペニスがぐっと入り込む。
「きゃうぅっ! ひゃんっ! ひうぅっ! だ、だめ、だめだめぇっ! そこ……そこぉっ!」
「! っつぅ……ほら♪ わたしがちょっとこうしただけで、浩平ったらこんなにも感じてくれてる
……これが楽しくないわけないよ」
「う……瑞佳ぁ……」
何とも言えない優しい笑みの前に、浩平は抵抗する気力を一瞬で奪われてしまった。
ただ、助けを求める子猫のように瑞佳を見上げる。そんな浩平へ追い打ちをかけるように、
なつきが煽り立ててきた。
「ほらほら、浩平お兄ちゃん? 感想教えて? そうだね……今、浩平お兄ちゃんのおちんちんはどこに入っているのかな?」
「あ、そ、その……瑞佳の……あそこに……」
「あそこ? あそこって、ここのこと?」
くすっと笑って、瑞佳はふたりの結合部へと自ら手を伸ばした。薄く血が滲むヴァギナの縁をそっとなぞりつつ、
ペニスも軽くくすぐる。
「ひぃんっ! や、や、やんっ!」
「うん、正解みたいだね……でも浩平? 『あそこ』だけじゃはっきりしないよ?
ここはなんて言うのかな? わたしに聞こえるように大声で言って?」
「そ、そんなぁ……いやぁ! そんな恥ずかしいこと……」
「ほぉら、浩平お兄ちゃん? 瑞佳さんが尋ねてるよ? ちゃんと答えてあげなきゃ。
それにさっきはちゃんと言ってたじゃない」
「う……だ、だって、瑞佳に面と向かって言うのは、その……うぅ……」
なつきと瑞佳に攻め立てられ……顔をこれ以上ないくらいに真っ赤にしつつも、浩平はそっと呟いた。
「あ、あたしのおちんちんが入っているのは……お……お……おまん……」
「何? 聞こえないよ浩平?」
優しく尋ね返す瑞佳。だが腰の動きは、痛みを押してきゅっと激しくなる。
「ひゃうっ! あ……あぁ……おまんこ! おまんこですぅ!」
「ほぉら浩平♪ おまんこだけじゃわからないよ? 浩平のおちんちんは、
誰のおまんこに入っているのかな?」
「み……瑞佳です! あたしのおちんちん、瑞佳のおまんこに入ってますぅっ!」
「うん、そうだよね。こんなに深く、きっちりはいってるんだもんね?」
「そ、そうです! きっちり、瑞佳の子宮に届いちゃうくらいに入ってるんです! それが、
それが気持ちいんです! やはぁっ! もうだめぇ! あたしイっちゃうっ! このままじゃイっちゃう!
瑞佳の子宮に、精液いっぱい浴びせちゃうのぉっ! たすけてぇっ!」
「浩平……」
自分の下で激しく喘ぐ浩平を見て、瑞佳はもうどうしていいのかわからなくなった。
「可愛い……可愛いよ浩平♪ うん……いいよ? わたしの子宮に、好きなだけ射精していいよ?」
そう囁くと、痛みを押して激しく腰を動かし始めた。上下に律動させてペニスを激しく出入りさせ、
同時にグラインドもさせる。
(確か、なつきちゃんはいつもこうして……痛!……まだちょっと痛い……でも、でも、
もっともっと浩平を気持ちよくしてあげたい! それに……)
「き……気持ちいい! 浩平のおちんちん、気持ちいい!」
まだ痛みは残っている。だがそれ以上に、ヴァギナは快感を覚え始めていた。
浩平の熱いペニスと擦れ合ったところから、爆発するような快楽が湧き起こる。
「わたし……わたし初めてなのに……ヴァージンなのに……」
「気持ちいい? 気持ちいいんだ、瑞佳さん」
「うんっ! いいの……いいのっ!」
ぎゅっと指を絡めて、瑞佳はなつきの手をしっかりと握った。
「きっと、なつきちゃんのおかげ……ふぁっ! いつも、あたしのあまんこも、アヌスも、
いっぱい愛撫してくれたから……わたしのここ、開発してくれたから……!」
「あは♪ そう言ってくれると嬉しいな……うん♪ それじゃイッちゃお? このままイッちゃお?
それで浩平お兄ちゃんの精液、子宮にいっぱい浴びようよ」
「うんっ! そうする……浩平? イッて? いっぱい精液注いで? わたしのロストヴァージン……
中出しで終わらせてっ!」
「きゃうっ! うぅんっ! 瑞佳、瑞佳ぁっ!」
「あうぅっ! 浩平!」
止めとばかりに、瑞佳は思いっきり腰を打ち付け、ペニスを膣奥へと抉り込ませた。
同時に乳首を思いっきりつねり上げる。
「きゃああぁぁっ! だめぇ! イク! イク! イっちゃうぅぅっっ!!」
ビュビュっと一気に母乳が噴き上がって、瑞佳の顔や胸へと浴びせられる。
「きゃっ!」
同時に、瑞佳のヴァギナも激しく収縮し、浩平をこれ以上ないくらいに締め付けた。
「あああぁぁっっ!! イクぅぅぅっ! ひゃああぁんっ!!」
瑞佳を載せたまま、浩平の腰が何度も跳ねた。
それと同時に、熱い迸りが容赦なく瑞佳の子宮へと浴びせられていく。
「はうぅっ! 出てる……浩平の精液、いっぱい出てる! はぁ……いいよぉ……」
痛みと、目覚めかけたヴァギナの性感と……そして、浩平に膣内射精されている幸福感を同時に感じながら、
瑞佳は夢見心地に呟いていた。
どれくらいそうしていただろうか。ふと気づいたときには、瑞佳の躰はなつきによって、
後ろから優しく抱き留められていた。ヴァギナにはまだ浩平のペニスが入ったままだ。
「あ……ご、ごめんなさい、なつきちゃん!」
「うぅん、いいよ? しばらくはこのままで……」
クスクス笑いながら、なつきはそっと腕に力を込めた。豊かな胸の膨らみをゆっくりと揉みながら、
嬉しそうに尋ねてくる。
「ねぇ、よかった? 浩平お兄ちゃんのおちんちん、よかったかな?」
「うん……とっても素敵だった……浩平のおちんちんって、こんなにもよかったんだ……
わたし、知らなかったよ。これもなつきちゃんのおかげだね」
「ふふ♪ そう言ってもらえると嬉しいな……」
「ね……ねぇ?」
そっと振り返って、瑞佳は少し赤くなりながらなつきを見つめた。
「できれば……その……もう一回、浩平としてもいいかな?」
「あは♪ よっぽど気に入ったんだね。うん、いいよ……でも、傷は大丈夫かな?」
「えと……まだ痛くない訳じゃないけど……でも、もっと浩平を感じていたいの」
絶頂して失神したままの浩平を見下ろしながら、それでもはっきりと瑞佳は肯いた。
「うん、わかった……あ、そうだ!」
抱き留めていた腕を放してぽんと両手を打つと、なつきはいそいそと瑞佳から離れた。
そのまま部屋の隅へとトテトテと歩いていき、箱から何かを取り出して腰に巻き付けていく。
「あのね、瑞佳さん……せっかくだから、後ろの処女も……アナルヴァージンもなくしてみない?」
「え……ま、まさか……」
「そう♪ その、ま・さ・か♪」
スタッカートをつけて囁くと、なつきは再び瑞佳の背後へと抱きついた。
そして、腰に装着したディルドゥをぐっと瑞佳のヒップへと押しつける。
「ひゃん! え……えぇ!?」
「あ、浩平お兄ちゃんのおちんちんはそのままね……えへへ♪ せっかくだから、
前も後ろもロストヴァージンしちゃおうよ? それに……二本挿しって、とっても気持ちいいんだよ?」
「で、でも……! わたし、いきなりそんなこと……」
「大丈夫だって。はじめてでこれだけ感じられたんだから、瑞佳さん才能あるよ……
それになつきが今まで開発してきたんだから、すぐにこっちでも気持ちよくなれるはずだよ」
そう言いつつ、切っ先を綺麗に佇んでいるアヌスへと宛う。
「あ……でも……いきなりそんな……」
「心配しないで? 浩平お兄ちゃんも、みさおちゃんも……それに七瀬さんも、ア
ナルヴァージンはなつきが奪ってきたんだから。ちゃんと傷が残らないように、優しく奪ってあげる」
くすっと笑いながら、なつきは瑞佳の腰を抱え込み、ぐっとディルドゥを突き出していった。
「さあ……瑞佳さんのアナルヴァージン、なつきに頂戴ね♪」
えと……多分次で終わる予定。
>>360 了解。これが終わったらそれでってことで。
……でも、一人称『俺』な浩平を、今更書けるんだろうか(w
そういやここは野郎っ気の薄いスレですね
レズスレ・・・とはまた違うだろうけど
「あ……あぁっ! だめ、なつきちゃんだめっ! そっち……お、お尻はだめ……きゃひんっ!」
「うん、アヌス、もうひくついちゃってる……やっぱり、色々愛撫してきた甲斐があったな♪
これなら、こっちの方も初めての割には感じられるよ?」
くすっと笑ってから、なつきはぐっとディルドゥに力を込めた。
そして瑞佳の腰をつかんでいた両手を少しずらして、指でアヌスの周りを揉み込み始める。
「ひぃっ! ひゃあぁっ! な、なつきちゃん、そんなのだめぇっ! あ……ふあぁっ!」
首を振って抗う瑞佳だが……何度も愛撫されてなつきの指に馴染んでいるアヌスは、
嬉しそうに迎え入れてしまう。きゅっと括約筋が収縮したかと思うと、ピクピクと震えて
必死になつきを受け入れようとする。
「はぁ……可愛いよ瑞佳さん♪ これなら、アナルセックスも心配ないね。それじゃ……」
「あ……やうぅっ! 入れちゃ、入れちゃだめっ! そんなところ、入れちゃ……きゃふぅっ!」
早くのみ込もうとするアヌスの動きとなつきの腰を突き出す動きが重なり、
ディルドゥがぐっと入り込んでいく。ヴァギナからあふれていた愛液を潤滑油にして、
今まで3人のアナルヴァージンを奪ってきたディルドゥが、また新たな処女地を求めて侵略しようとしていた。
「あ……くぅんっ! 入る……お尻に……アヌスに……う……はうぅ……」
「う……え? な、何この感触?……ひうぅっっ!」
激しく身じろぎする瑞佳の腰の動きと、何よりも膣壁に伝わってくるディルドゥ侵入の感触に、
浩平も目を覚ましてしまった。瑞佳のヴァギナに入ったままのペニスが、勢いよく勃起していく。
「こ、浩平! おちんちん、いきなり大きく……きゃん♪ ふあぁ……あ、あ、ああぁ……」
「あ、きゃふぅっ! な、なつき! だめ、だめぇ! おちんちんの裏側に……変な感触がぁっ!」
「あは♪ 瑞佳さんの膣壁、ちょっと薄いのかな? こっちにも浩平お兄ちゃんが入っている感触、伝わって来るよ?」
嬉しそうに腰を突き出しながら、なつきはちょっとディルドゥの動きを変えてきた。
つんっとヴァギナの方へ突き出すように抉ってくる。
「ひゃんっ! お、おちんちん、おちんちんがぁっ! き、気持ちいいっ!」
「うあぁっ! なつきちゃん、それだめ! わ、わたし……くぅっ!」
ふたり同時に嬌声を上げてしまう。浩平はまた母乳を噴き上げだしたし、瑞佳もつぅっと涎が唇から垂れる。
(うそ……嘘ぉっ! わたし、二本同時に入れられてる……浩平となつきちゃんと、同時に犯されてる……)
ヴァギナとアヌスの二本挿し。ロストヴァージンで想像もしていなかったプレイをさせられて、
瑞佳はどんどん惑乱していく。
(すごい……こんなすごいこと……こんなことをわたしが体験できるなんて、信じられない……)
いくら浩平を何度もイかせているとはいえ、女装した浩平を幾度となく悦ばせているとはいえ、
自分のロストヴァージンがこんな過激なプレイになるとは、瑞佳も想像していなかった。
自分の想像と現実のあまりのギャップに……どんどん理性を無くしていく瑞佳。
「あ……全部入ったぁ。ねぇ、瑞佳さん?……どんな気分? 二つのヴァージンを同時になくした感想、
聞かせて欲しいな?」
「あ……へ、変な気分なの……お尻に……お尻にこんなに深くなつきちゃんのが突き刺さって……
お腹をぎゅっと圧迫されて……」
「気持ち悪いかな? 変な気分?」
「う……うぅん! まだよくわかんないけど、お腹の底から熱いものがわき上がってきそう……」
「それで? 浩平お兄ちゃんのおちんちんと二本同時に犯されてる感想は?」
「それも、わかんないけど……でも、予感がするよ。き……気持ちよくなりそうな予感が!」
そう言うと、瑞佳は再び自分から腰を動かし始めた。
「あ……すごい。擦れてる……中で……ふたつのおちんちんが擦れ合ってる!」
「きゃはぁっ! あ、あたしも! あたしもおちんちんに感じる! 瑞佳の中で、なつきのおちんちん感じる!
変な……変な気分だよぉ!」
たまらなくなった浩平も、自分で胸を強く抱きながら叫んだ。溢れ出る母乳でたちまち掌が濡れる。
「あああぁぁっ! あたし、瑞佳となつきと、両方感じてる! おちんちんに両方感じてる!
……幸せ……幸せぇっ♪」
「いい? いいの浩平?」
きゅうっと、自覚せずにペニスを締め上げながら瑞佳が尋ねる。
「う……うん! いいのぉ!」
「わたしの躰で、なつきちゃんを感じてるんだね?……あは♪ わたしも嬉しい!
浩平……もっと気持ちよくなって!」
膣壁を通して、熱いペニスと固いディルドゥが激しく擦れ合う。その不思議な間隔に
瑞佳は完全に陶酔していた。いつの間にかアヌスに感じていた圧迫感もヴァギナの破瓜の痛みも
意識から消え去り、ただその快感の萌芽だけを感じ取るように、意識が集中している。
「くあぁっ! 浩平……! なつきちゃん! もっと抉って! もっと突き上げて! 早く……早くわたしを開発して? おちんちんの二本挿しでイッちゃうわたしに、早く作り替えてぇ!」
「わ、すごい腰使い……いいの瑞佳さん?
そんな風に……おちんちんにサンドイッチされて感じちゃう躰にしちゃって、ホントにいいんだね?」
「うん……うん! いいの! 早くわたしをなつきちゃんみたいに……
おちんちんで抉られて絶頂しちゃうエッチな躰に作り替えて!」
「それだけ? それだけでいいの?」
ずんっと激しく……しかしアヌスを傷つけないように気をつけながら腰を使うなつき。
(あ……違う……それだけじゃない……それだけじゃ足りない……そんなのじゃだめ!)
一瞬ぶるっと震えて……瑞佳は浩平の瞳をジッと見つめながら、背後のなつきへと懇願する。
「う、うぅん……浩平が、わたしの躰でもっともっと悦んでくれるように……わたしのおまんこで、
アヌスで、何度もイッちゃって気絶しちゃうくらいに、わたしを……わたしを調教してください!」
「うん、よく言えました♪」
胸を抱き寄せるようにして背後から躰を密着させて、なつきはぱあっと顔を輝かせた。
「なつきたちがどんどんエッチになっていくのも、それはみんな浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげるため
……それをちゃんとわかってくれた瑞佳さんは、もう立派になつきたちの仲間だよ♪
さぁ、それじゃ……えいっ!」
「くあぁぁっ!」
「きゃん♪ きゃはぁっ!
今までで一番激しくディルドゥを突き込まれ、瑞佳は思わず力を込めてしまった。
その拍子に浩平のペニスも力の限り締め付けてしまう。ついさっき射精したばかりにもかかわらず、
浩平は限界に近い喘ぎ声を漏らした。
「瑞佳さん、イッちゃえ……浩平お兄ちゃんのおちんちんと、なつきのディルドゥで……同時にイッちゃえっ!」
そう煽り立てながら、瑞佳の股間……ペニスが深々と突き刺さっているヴァギナの前、
クリトリスへと手を伸ばしてピンと跳ねる。
「きゃああああぁっ! だめ! だめだめ! イク! クリトリスでイク! くああぁぁっ!」
「うあぁっ! 瑞佳ぁ! なつきぃ! あたしもうだめ! 気持ちよすぎるっ!
ふたりの躰、気持ちよすぎる! あたし、あたしイっちゃ……あ、あああぁぁっ!」
一番最初に、浩平の躰がピクンと跳ねた。同時に二度目の射精を迎えてしまう。
「あぁぁっ! 浩平! なつきちゃん! わたし、わた……うあぁっ! だめぇ!」
子宮に再び精液を浴びせられた感触に、瑞佳もつられて絶頂してしまう。同時に愛液が勢いよく股間から噴き出し
……潮を噴きながら再びぐったりとなつきへと躰を預けてしまった。
「あ……もう、なつきはまだイッてないのに……ふふ♪ でも瑞佳さんのアナルヴァージンも貰えたし、
まぁいいかな♪」
「……ごめんね、なつきちゃん……後で、ちゃんとお返しするから……」
「いいよ、瑞佳さん。初めてなんだし……今日はなつきがご奉仕してあげるから♪」
「あ……ありがとう」
背中に心地よい体温を感じつつ、瑞佳はそっと呟いた。
そして、まるで瑞佳に組み敷かれているように荒く息をついている浩平を見下ろす。
「ねぇ……浩平?」
「あ……な、何?」
二度も続けざまに、きつく締め付けるヴァギナへと精液を放った気怠さの中で、
浩平がすがるような目つきで見上げる。
「浩平……わたしのヴァージン……よかった?」
「う……うん……よかった……」
また顔を赤くしながら肯く浩平。
「そう……嬉しいな、わたしの躰で感じてくれて」
ふっと包み込むような笑みを浮かべて……なつきの頭を片手でかき抱きながら、瑞佳は楽しげに囁いた。
「これから……なつきちゃんたちと一緒に……今まで以上に浩平を可愛がってあげるから……期待しててね♪」
さぁ、次は浩平初体験編か……
初期のころに書いてた感覚をちゃんと取り戻せるんだろうか?(w
376 :
凸:03/01/09 15:16 ID:AhLyvHo/
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'´/^Y^ヽ .
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i !l| | 仲間だと思っていたのに…
>(|-[ ] []ノ いつの間にネタキャラから萌えキャラに昇華したんですか?
(つ____と)