俺は前に自己厨な独り善がりSSを書いてる人にしばらく感想をもらいつづけた事があったが、自分の技術論や方法論を押し付けてきて参った。
「この前言ったのにまだ直ってないねえ」とか言われたときにはさすがにきれた。
だから、作者なら必ずしも良いってのは賛成できないな。
文章形式にひたすら拘る感想人はどうだろう。
「忠告」ならともかく、「押しつけ」にまでなっている奴をたまに見かけるんだが。
まぁSS標準は知っておいて損はないシロモノなんだけどな。
とりあえず>950は次スレを立てる事。
まあ、なんにしろ面白いもの作ってくれればいいんだけどね(^^;
955 :
950:02/11/21 14:35 ID:bJ/hL+6P
俺か。うい。テレホまで待ってくれ。<次スレ
間に合わないようだったらその前に立てるけど。
956 :
名無しさんだよもん:02/11/21 17:26 ID:uubXWfna
ふと思った。
今、俺たちまともにSS討論やってるyo!!
いや、当然といえば当然なんだけど(^^;
こんぺみたいにでかい祭りの最中は必然的にそっち方向で盛り上がるから、
こうして議論できてる状態って久しぶりな感じが(w
取り敢えず、
「自分で書かない奴に偉そうに批評されたくない」
ってのは的外れな主張だというのには賛成。
作品を論ずる能力があれば自分でも書ける筈、ってのは短絡思考でしかない。
勿論、書けば傑作を書ける人だって居るだろうけど、それと論評の価値とは関係ない。
こんぺ感想書きで評判の高かった人が評価されたのはあくまで
「SSを読み、きちんと解釈する読解力」と、
「読み取った内容を元に、感じた事を人に分かるように論述できる能力」
であって、決して
「評価作よりも素晴らしい作品を書ける能力」ではないのだから。
ところでGara女史のエロSS、本当にエロいんですけど……実用可能ですねあれは(w
うーん。
「自分で書かない奴に批評されたくない」って完全拒否するなら確かに的外れだけど・・・。
「自分で書かない奴に"偉そうに"批評されたくない」って気持ちは理解できなくもないような(^^;
明らかに必要最低限ラインにあるマナーや礼儀の度を超えた物言いは感想にも評にもならず
言いっぱなしの暴言に陥る危険があるんじゃないかな。
偉そう、の部分にかかる批評者とかはほとんどが目が腐ってる気がするな。(w
……相手に使うべき言葉が分かってない時点で、他人のを批評する行為ができるとは思えないしね。
もし俺が映画監督だとして、故淀川さんに批評されるなら、どんな事言われてもいい。
しかし、その辺の素人に「お前の映画はなってない」なんて言われたら切れるだろうなぁ。
批評するからには、その側は最低限の知識とスキルを持ってて欲しい、と思うのは贅沢?
感想なら、別にどんなでも構わないんだけどね。
で、今思ったんだが、「自分で書かない奴に偉そうに批評されたくない」って、
学校の教師に通じる所があるような気がするな。
「お前らこんな簡単なテストですら、80点取れないのか!」って言われて、
「じゃあ簡単言うなら、あんたは満点取れるんだよな? そこまで言うんだから」
って言い返したくなる感じと似てるかもしれん(w
>学校の教師に通じる所があるような気がするな。
>「お前らこんな簡単なテストですら、80点取れないのか!」って言われて、
>「じゃあ簡単言うなら、あんたは満点取れるんだよな? そこまで言うんだから」
>って言い返したくなる感じと似てるかもしれん(w
この時点で教師も生徒もガキだと思う。
生徒はガキで当然だけどw
全く関係ないけれど、俺はクラス平均点が低いと怒る教師を見るたびに
「お前の指導が悪いんじゃねえか?」
と思ってたよ。多分皆思ってたと思う。いい点取るには学校以外でガンバらにゃならんかったしな。
まあ、理性と本音の違いって事で一つ。
心の中でどう思ってもいいけど、それを他人に見せるのはちとアレなんだと。
SS作家全般ならリアル厨もいるだろうから、色々な香具師がいるって事で
纏めるしかないよね、この手の話題って。
2ちゃんってカテゴリの葉鍵板に関して言えば、上手いSS職人はSS以外のレス
は短いか無難。それだけ本音を見せるのはやばいって理解してんでしょ。
読み手の感想なんざ欲しがってるから
いつまでもたっても2流なんだよ、お前らは。
一生やってろタコ。
俺は全くのド素人に批評されてもOK。むしろその方がありがたい面もある。
俺らが書いてるモノ(SSに限らず)を受け取るのは、大多数がそういったド素人のはずだから。
ある意味、彼等の言うことは全て正しい。「読者様は神様」ってことだな。
勿論、口調が悪いとか礼儀がなってないというのは別次元の話で論外だし、言った相手をバカにしてもいいけど。
意見の中身だけは冷静に受け止めておいた方が得だ、何かと。
>861
実際に満点を取る罠(w
学生時代、間近で見たよ……ちなみに物理の教師。
そいつの授業は誰も聞かないことで有名だった。
968 :
950:02/11/21 23:29 ID:GQ4iAnIK
じゃあそろそろ次スレ立てるよー。
SS投稿スレ14以外にデッドリンクないー?
>>965 ま、現実なんてそんなもんだよな(w
>>967 自分が作ったテストじゃないだろうな?
あらかじめ答え知ってるんだったら、そりゃテストとは言わんぞ(w
漏れが言いたかったのは、担任が他科目の教科の点数に対して文句を言う事だよ。
自分の専門分野で、自分が答え作ったテストで満点取れなきゃ、むしろヤバイだろ(w
970 :
969:02/11/21 23:35 ID:irYuiEqo
あ、悪い。
上のレスは965じゃなくて、966だった。
21歳以上にもなって…
972 :
967:02/11/21 23:41 ID:m8xDClty
>969
ああ、なんだそうだったのか。
ちなみにそいつがやってたのは大学の模擬だったかな。
とーぜん物理のテストだ(w 勘違いスマソ。
SS投稿スレといえば、某サイトはひとり粘着がいるな。
あれのせいで寂れたんだと思うがどうか?
974 :
950:02/11/21 23:53 ID:GQ4iAnIK
乙。
小津。
OZ
(^^)
(^^)
980 :
名無しさんだよもん:02/11/22 07:52 ID:FETKS++i
980
さて、埋め立ててしまうか。
旧スレをずっと残して、どこか他のスレを落とす事になったら良くないしな。
うぃ。
埋めー。
埋め埋め。
うまうま。
かゆい、うま。
(゚Д゚)ウマー
( 。Д。) マウー
ギリギリ( .Д.)マウ( .Д.)マウ( .Д.)マウー
うめたて
10レスリレー小説 「そして1000」
俺はは1000をgetしたくてたまらなかった。そう、妹と誓っていたから。
ここで俺は気づいた。10レスじゃあ、999で俺は力つきてしまう。
このままでは病床の(基本)妹との誓いを果たすことができない。
どうすればいいんだ。
「諦めちゃ駄目。発想を逆転するの」
――そのとき、声が聞こえた。
誰の声だったか、思い出せない。
ただ、とても懐かしいと感じた。
120000
「そう……病床の妹ではなく、病床の姉と思えば!」
「なるほど!」
俺は思わず叫んでいた。
それだ。
それなら、 1000 はおろか、 1001 も、 1002 ですら夢ではない。
そして、俺は思い当たった。
この――。
この、懐かしい声の主に。
「やっと……思い出してくれたね」
そう、これは、
病床にある俺の妹の声……。
あー、違う違う。 間違えた。
……姉の声。
姉の声だったのだ!
「お兄ちゃん……じゃなかった、えー、弟!」
「その呼び方はおかしいだろ」
「だ、だって、僕はたった今からお兄ちゃんの姉なんだし……」
うつむいて、パジャマの袖に半分隠れた手、その指をもじもじと絡め、
姉であるところの妹は、ちら、と上目遣いで俺をうかがう。
俺は一つ嘆息して、黄緑に染まり始めた並木道を窓越しに眺める。
世界は晩秋の気配に覆われ始めていた。
「おにいちゃん」
いつの間にか、妹が目を覚ましていた。
まだ眠たそうに目を擦りながら、「夢を見たの」と言った。
妹がぽつり、ぽつりと語る。
「夢を見ていたの……」
「貴方が、わたしをこの部屋に置いて出ていく夢を……」
俺はもう何も言えず、ただ呟いた。
「生きてくだけだろ」
「どんな」
聞くと、妹は、
パジャマの袖に半分隠れた手、その指をもじもじと絡めながら、
「えっとね。 お兄ちゃんがね」
「俺が?」
「『おはよう』、って……」
うつむいて、ちらり、視線だけを俺によこし、言った。 「……その、キスしてくれる夢」
「もう、助からないの。ごめんね」
「バカなこと言うな」
「ううん。自分の事はよくわかってるから……ね。お兄ちゃん、最後に……話すね」
妹は目を細めて、微かに微笑んだ。
もうほとんど言う事を聞かない体で、おそらく笑顔を見せるのもそれが限界なのだろう。
「私の、ずっと秘密にしてたコト……」
「……なんだよ」
ぎゅっと拳を握り締める。
遺言を聞くのだ――そんな覚悟が脳裏を過ぎり、また別の自分がそれを激しく否定する。
まだ、終わりじゃない。
あのね、と妹は言った。
「1000は――もう、そこにあるんだ」
そう。
俺達の戦いは、まだ始まったばかりである。
第一部・完。
1001 :
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。