>>140 >セリオ 「黒田洋介ネタは完全板違いです。お帰り下さい」
勘違いしている人多くいると思うから言っておくけど、
他板でするようなネタに葉鍵を絡めるのは板違いじゃないよ。
逆にそういうことを別の板でやれば叩かれるのがオチだしね。
むしろ別ネタを葉鍵に絡めて遊ぶのも、もともとこの板の利用法の一つだと思う。
板違いというのは、葉鍵に何の関係もなしの話だけで進めていってしまうことだよ。
まぁスレッドにもよるけど、ここでは葉鍵学園を構成するようなネタなら殆どフリーでしょ。
あずまんがだろうがバキだろうが黒田だろうがね。
それがわからないと逆に自身がただの風紀厨になってしまうから注意。
で、これはスレ違いスマソ、と。
ルミラ「盗撮写真のオークションを平和裏に解決しろ、か……。
メイフィアも面倒なこと引き受けてくれたわね。でもコンテスト出場のためだし。
さて、どうしたものかしら…って、
アレイったらどうしたものかしら息せき切って?」
アレイ「はぁ、はぁ、はぁ…ル、ルミラ様大変です!!
VIPルームの前を通ったら、
>>147のような会話が聞こえてきて…!」
ルミラ「何ですって?
冗談じゃないわ、修羅と羅刹が肩組んで来た日には平和裏どころか等活地獄よ!!
イビル、コンテストの特訓は中止よ。……嬉しそうな顔しないの。
じきに喜んだこと後悔することになると思うわ。覚悟しといて、悪いけど。
(ピッ)もしもしエビル?ごめんね、急な事態よ。すぐに来て。
…ええそうよ、たまにも知らせて。それと、トラブルメーカー部のみんなには
帰ってもらうように言っといて。危ないから(ピッ)
フランソワーズ!北川君たち関係者にこの事を即刻知らせに行って。
オークション?中止よ中止!一刻も早く参加者たちを安全なところに避難させて!!
もし文句言う奴がいたら、死刑執行人の名前を教えてやればいいから。一発で効くわ。
じゃ行ってるから!あの2人を見かけたら速攻で連絡ちょうだいね!
行くわよイビル、アレイ!」
フランソワーズ「わかりました。どうかお気をつけて。
私も連絡を済ませ次第、メイフィア様とそちらに向かいます」
イビル「ちょ、ちょっと待ってくださいよルミラ様、このクソ衣裳ったら脱ぎにくくて…」
ルミラ「そんなの後よ!私だってガッシュのコスチューム脱いでるヒマないんだから!!」
アレイ「ま、待って下さいルミラ様〜」
ルミラ(どちらかだけならともかく、2人まとめてだとちょっとキツいわよね…
あーっ、全くもう!何でこんな事になるのよ!!)
ラーメン同好会に最高を入れて欲しい・・・
世間では見くびられがちの結花だがその実力は物凄い。
まじ☆アン劇中健太郎が剣豪の幽霊に乗っ取られ結花に切りかかるシーンがある。
結花はその妖刀の一撃を白刃取りしてへし折っちゃうのだ。
ちょっと記憶が怪しい所がある、ひょっとしたら蹴り折ったのやも知れぬ(もっと凄いか)。
ともかくいくら水泳で鳴らしていたって一介の女子大生のわざとは思えんっすな(w
>157
まあまあ。>140でセリオが黒田洋介のことを言ったのは、
セリオが主役のドラマCDの脚本を黒田が書いたことにひっかけて、のこと。
スレ違い云々は単なるギャグで、風紀委員のつもりで言ったつもりはないんじゃないかと。
ていうか田沢さん、これでこのスレ初登場か(W
(田沢圭子はこのドラマCDのオリジナルキャラクター。セリオの親友となる少女。雅史ラブ)
いくらなんでも、ルミラのほうが強くない?
つか秋子さん、葉鍵学園でもアークデーモンなの?
>157
で、書いている自分もただの風紀厨になってしまう罠
>>161 オレもピンと来たが、POHはどちらかといえば
わかりにくいネタだからねぇ
>>157 こういうのをネタにマジレスって言うんだなぁ。
>>?「江藤センパイ・・・(*゚д゚)」
結花をつけねらう黒い影……一体誰だろう。
結花、結花、結花といえば……
貧乳、水泳部、勝ち気、意外に料理上手、キックの鬼……鬼!?
そういえば奴はあ○さ二号と呼ばれていたような……(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まさか、まさかな。
結花、貞操の危機なのか?
>162
あう、しまった…か?勢いで書いてしまったが、普通に考えればルミラ楽勝?
日頃気をつけてた秋子さんの勇次郎化に、心ならずとも油を注いでしまった気が。
どうしようかな…
かのGネタも自粛したんだから、アークデーモンネタもやめとこう。
ハカロワでも秋子さんは死んだんだから、今さら最強が通るとも思えない。
基本は葉鍵ネタOnlyで行ってホスィ。
でも葉鍵ネタに他のものを絡める分にはいいんじゃない?
サンチン立ちとか「わざとだよ!」とかね。
>>157の意見は主従が入れ替わってるという点で、行き過ぎのような気もするね。
まあ他板ネタは、マターリしつつ慎重にやったほうがいいでしょ。
>>159 観鈴も入れたいな。
だが、そのためには最高が帰還しないと。
さあ書いてくれ(藁
>>167>>169 あの二人には強さ以外の権力もあるから、そっちで解決できるかも。
'´ ̄ ヽ
,' i(从ハlii l
从゚ ‐゚ リリノ みんな、あんまり火に油を注がないようにね。
⊂は(つ それとこのスレのルール、ネタにはネタで返す。
〈[l|_> でもやりすぎないようにね。マターリいこう。
しヽ.)
しかし、いくら夏休みにしてもペース早すぎ…
>171、>172
はるか総長に言われると心がマターリするなぁ。
とにかくすんませんでした。>158は改造もしくは無視の方向で。
少し考えてきますが、もっといい案あったらよろしこです。ああ、まだまだ未熟也。
>>173 夏休みの人って年齢分布から考えるとほとんど居ないはず、と言ってみるテスト
住井「大丈夫ですよ。ルミラさん」
ルミラ「な、何言ってんの!あなた達皆殺しにされるわよ」
住井「このオークションがやばいことなんて開催しようと思った時に考えたよ。
参加するやつもそう。危ないことなんて重々承知だよ」
ルミラ「そんな事いったって…あの二人が出てきたら‥」
住井「オークションは中止になんてさせませんよ。それでは」
ルミラ「あ、ちょ、ちょっと!」
メイフィア「これが、若さか‥ってね」
郁未「(立ち聞き)しょうがないわね。私達でなんとかしましょう」
晴香「(立ち聞き)ハア?あたし達関係ないでしょ」
郁未「あんな心意気見せられて黙っていられないわ」
晴香「…あんた、本当は自分の物が競り落とされるのを期待してんじゃないの?」
郁未「ま、まさか。そうだ、あいつにも声かけてこよっと」
>>175 死ぬほど暇な大学生が腐るほど居そうだがな
葉鍵時空では秋子さんは最強だがな・・・。
まあこのスレでは最も権力のある人でいいんでないの?
貧乳は、強いと思うけd
蝉丸「予想外の戦いだったな」
光岡「ああ、まさかうちの連中が予選で三人も敗退するとは思わなかった」
蝉丸「ティリアは悪くても決勝まで行くと思ったんだが、彼女達を責めるなよ」
光岡「当然だ、あいつらは自分の力を試す為に出場しそして精一杯やったんだ、俺がとやかく言う権利は無いし責める理由も無い」
蝉丸「岩切の奴は今頃大喜びしているだろう、本人以上にな」
光岡「ふっ、取り敢えずは俺達も江藤におめでとうを言いに行くか」
秋子さんはどんな奴でも言葉で反省させるような強さが萌えると思うのだがどうよ。
正直体罰は千鶴さんに任せてください(w
>>49 久瀬「今日は比較的に楽だったな・・・・」
長森「まあ・・・・」
香里「そうね・・・・」
初音「・・・・・」
久瀬「汚れがひどかった男子トイレの処理だけだったからな・・・・」
長森「ごめんね、手伝えなくて・・・」
久瀬「いや、いいんだ・・・女性はあんな仕事しなくても・・・・」
久瀬「ふふ・・・ふふふふふ・・・ふぁ〜はっはっはっ!!」
一同「(ご愁傷様・・・・)」
祐介「今日は無事に夜を越えられそうだね」
智子「昨日は東京タワーから助けられた朝やったからなあ」
瑠璃子「そうそう、部長ちゃんが不用意なことするから」
みさき「あれは不用意だったよね〜、智子ちゃんらしくないよ〜」
ユズハ「兄の情報によると今夜は血に飢えてるらしいですから洒落にならない
そうです……」
祐介「そういえば、昨日のホワイトボードにあった水瀬秋……」
智子「その先を言ったらあかん!死にたなかったらな」
みさき「そうだよ〜。そっちならジャム食べるだけだから私にとっては嬉しいけど〜」
瑠璃子「それは、みさきちゃんだけ」
ユズハ「もし千鶴先生の名前を出しちゃったら大変ですよね。
千鶴先生の料理ならみさき先輩でも撃沈されるんじゃないですか……?」
祐介「……」
みさき「……」
瑠璃子「……」
智子「まさか、ユズハが口を滑らすとはなあ」
ユズハ「あっ、……」
智子「……今日は何処に連れて行かれるんやろ」
みさき「昨日より高いところだといいね〜」
瑠璃子「外国なんて楽しいかもね」
祐介「なんでふたりともそんなに呑気なわけ?
(でも帰って来れなかったら男ミスにでないで済むからラッキーかも)」
ユズハ「兄さん助けに来てくれるかしら……」
了承ジャム女「話しは終わったようね……」
貧乳偽善者「メインの前のオードブルということで……」
年増二人「成敗♪」
健太郎「あ、坂神先生と光岡先生」
光岡「おめでとう江藤見事な試合だったぞ」
結花「あ、ありがとうございます」
蝉丸「準決勝で見せたあの肘は本当に見事だった、よほどの修練を積んだのだろう」
結花「あ、はい、まぁ・・・・」
健太郎「ははは・・・」
蝉丸「?」
光岡「ところで女子剣道部で打ち上げをやるのだがお前達も来ないか?」
健太郎「いいんですか?」
結花「部外者の私達が行っても・・・・」
光岡「遠慮はいらん、支払いは俺と坂神の負担だからな」
蝉丸「では俺はこれで失礼する」(ガシッ)
光岡「坂神俺達は親友だな?」
蝉丸「光岡、お前・・・・」
少年「と、いうわけでこの件から手を引いてくれないかな」
千鶴「…納得しかねます」
少年「まあまあ。学生なんだからたまには羽目をはずしたいでしょ」
郁未(あんたも学生でしょ)
少年「欲求不満を生徒にぶつけるのは感心しないなあ」
郁未(おいおい‥)
ゾワッ!!
郁未「うっ‥なんて殺気」
千鶴「……なら、あなたが満足させてくれるのですか?」
少年「お望みとあらば、ね」
秋子「………」
少年・郁未VS千鶴 勃発か!?
すいません>183は>179のつづきです
瑞佳「天下一武道会も無事終了、あとは明日のミスコンだけですね」
神奈「流石に国崎先生もこれには間に合う様に帰ってくるであろうな」
久瀬「・・・何かが、おかしい」
瑞佳「どうしたんですか委員長?」
久瀬「あまりに武道会が問題無く進行しすぎだ、何かが裏で動いていたのではないだろうか?
僕の風紀委員としての本能が何かを訴えかけているんだ」
神奈「じゃが、武道会はもう終わってしまったぞ」
久瀬「そう、武道会が終わって気を抜きがちな今だからこそ、それを狙って
何かが起こるんじゃないか。もしそうならかなり大掛かりな計画のはずだ」
瑞佳「では風紀委員に警戒する旨を伝えておきます」
久瀬「いや、風紀委員対策も十分と見るのが自然だ。どうしてくれようか・・・。
そうだ、神奈君、キミにこの件で特命で動いてもらいたい。」
神奈「と、特命とな?」
久瀬「キミは正規の風紀委員じゃないので面が割れていないはず。
だから僕たちに入ってこない情報を集める事が出来るかもしれない」
瑞佳「なるほど」
神奈「分かった、情報収集じゃな。余にしか出来ぬ仕事か、わくわくするのう」
>>175 ものすごく足場の頑丈なピラミッド型の人口年齢比なんだよ(w
と、遅レス。
フランソワーズ「……以上がルミラ様からの警告です(
>>158)」
浩之「……ちっ、かったりぃ。もうオークションはどうでもいいが、あいつらを見捨てるわけにもいかねーな」
フランソワーズ「それでは失礼します」
浩之「フランソワーズ、知らせてくれてサンキュな(なでなで)」
フランソワーズ「いえ……それが私の役目ですから…(ぽやーん…)」
浩之「じゃ、俺も行くからよ」
フランソワーズ「(とろーん)……はっ!? は、はいっ!!」
浩之「さて、まずは……あの人だ」
耕一「ん? 浩之くんだっけ? どうしたんだい? えっ? 千鶴さんが……?」
浩之「ええもう、このままだと大惨事になりかねないですよ」
耕一「君も変なところで苦労してるなあ。まあ、千鶴さんには殺りすぎないように言っておくよ」
浩之「お願いします。つーか”殺りすぎ”って言うのやめてください。不吉すぎです」
耕一「おーい。千鶴さーん」
浩之「耕一さん、あそこだ!! ……ってなんだかもう、盛り上がってるじゃねーか!?(
>>184)」
耕一「浩之くん、急ごう!」
浩之「はいっ!!」
>184
メイフィア「はいはい、2人ともそこまでにしとく。
ここは学び舎よ?先生と生徒が殺り合っちゃいかんでしょうが。
秋子先生、あなたもお茶目はほどほどにしてくださいね。
また娘さんたちが困っちゃいますよ?
巻き込んじゃってごめんね、天沢さんに巳間さん。大丈夫だからね。
あら、藤田くんに柏木くんまで?ごめんね、すっかり大事にしちゃって。
ホントはもっとこっそりやるはずだったんだけどねぇ。
それと住井くん?若いっていいわね、だけど命かけるなんて軽々しく言っちゃダメよ。
いずれほんとにその言葉を言うべき時が来るから。
ほらその辺の野次馬、もっとやれとか煽らない。散る散る」
ルミラ「メイフィア…」
メイフィア「はぁ、あなたらしくないわね、こんなことで頭に血昇らせちゃって。
しかも明日とっておきの衣裳で来ちゃって(w
とにかくお茶でも飲んで落ち着いて仕切り直しましょ」
♯なんか大事になるといけないので、とりあえず早めにせき止めました。でもこの後どうしよう
オークション開催!
祐一「おお、なんだ、この巨大スクリーンは?」
住井「本日、写真出品者のために用意したものだ。1キロ先からでも見えるプラズマハイビジョンだぞ!」
斎藤「それ、なんか違う……」
住井「それではお待たせしました! まず最初はこれだ!」
10分後
祐一「うぅ、痛い……」
住井「全員でリンチかよ……」
斎藤「グフッ」
コリン「あの写真差し込むの大変だったよ
>>145」
エビル「ふう、まあ間に合ったな」
芳晴「平和的解決といいましたけど、結構、犠牲出したような……」
はるか「まあ、あの4人は自業自得だしいいんじゃないかな」
ルミラ「それでは特例は?」
はるか「ん、認めます」
ルミラ「よーし」
イビル「………………」
‥‥うーん
打ち上げ会場に向かう結花の背後に影が!?
>あの4人は自業自得
一人だけその場にいない罠w
浩之め、上手く立ち回りやがったな?
そんなに焦って決着付けなくても…
スマソ、訂正されてたね。
まぁ、影のない人間がいたら怖いな。
オークションの件はこれで解決、なのかな?
ていうかもっとお客さんいるかと思った…あのメンバーだけかよ!
橋本「・゚・(ノД`)・゚・」
矢島「・゚・(ノД`)・゚・」
南森「・゚・(ノД`)・゚・」
中崎「・゚・(ノД`)・゚・」
神奈「それでは行ってくるぞ、アメノトリフネに乗ったつもりで待っておれ」
瑞佳「(・・・意味が分からないよ)」
久瀬「期待してるぞ、頑張ってくれ」
小一時間後・・・
久瀬「なかなか戻ってこないな神奈君」
瑞佳「やっぱり委員長の気のせいだったんじゃないでしょうか?」
久瀬「う〜ん・・・」
神奈「戻ったぞ」
瑞佳「どうだった?やっぱり何も無かったかな?」
神奈「いや、逆じゃ。色々な情報が手に入ったが、どれが本命なのか分からぬ」
久瀬「何だって、そんなに不安要素があるのか?とりあえず聞かせてくれ」
神奈「うむ、まずは・・・」
>>195 ネタばっかり広がってどうあがいても平和的解決は不可能になりそうだったもので……
>>198 だから、客にリンチされたんですよ、彼らは(笑)
浩之「お茶がうまいぜ……」
耕一「ま、何事も無くて何よりだったな」
浩之(しかし水瀬のブツが出なくてよかったな……秋子さんに見られたら、退学もんだったぜ?)
秋子「浩之さん、呼びましたか?」
浩之「いっ!? いえっ! なんでもっ!?」
メイフィア「はーい、ふたりとも、お茶のおかわりはいかが?」
浩之「あ、いただきますっ」
秋子「私もお願いします」
浩之(ふう……危なかったぜ……)
メイフィア(ふふ、迂闊だったわね)
浩之(メイフィアさんサンキュ、助かったぜ。……それにしても北川は、上手く逃げたもんだな…?)
祐一「うぅ……俺、北川の受けるはずだった不幸を、全部引き受けてる気がするぞ……」
住井「今ごろ気付いたのかよ……」
斎藤「失敗したのも、祐一のせいな気がしてきた」
祐一「くそう……」
北川「相沢、住井、斉藤……安らかに眠れ」
浩平「だけど、最近相沢の奴住井と一緒に居る事が多いな」
北川「まぁ、そうだな……ってそんな事言ったら俺達も大して変わらないぞ?」
浩平「それもそうだな」
北川「さてさて、明日はいよいよ男ミス、女ミスターだな」
浩平「ああ、お前も総長も出るんだろ? こりゃ明日は大変そうだな」
北川「久瀬辺りは活き活きしてそうだけどな」
浩平「しかし、武道会は江藤先輩が優勝したからなぁ……こっちじゃ果たして誰が優勝するのやら」
北川「ま、結果は神のみぞ知る……って奴かな」
ラーメン愛好会
ちょっと時間を戻してあゆ、祐一の屋台で残念会
祐一「どうだ?」
あゆ「うん、凄く美味しいよ、祐一君」
祐一「そいつは光栄だな。秋子さんと一緒に、必死で特訓した甲斐があったってもんだ」
あゆ「…」
祐一「ん?どうした?」
あゆ「ボクも結果…出したかったな…」
祐一「あゆ…」
あゆ「あ、あれ…?今になって涙がでてきちゃった…。えへへ、ボクみたいな
運動の不得意な子がいくら練習しても、勝てるわけ無いのにね」
祐一「それは違うぞ、あゆ」
あゆ「え…?」
祐一「俺は、お前があの大会の為に、特訓で流した汗の量も知ってるし、
お前の試合での頑張りは、きっとみんなの記憶に残ってると思うぞ。
あんな凄い電撃をくらっても、立ち上がって戦い続けたじゃないか」
あゆ「そうかな…?」
祐一「ああ、お前は立派だったよ。あゆ」
あゆ「うん…」
祐一「ほら、チャーシュー一つ、おまけしてやるから」
あゆ「えーっ、ボクの頑張りって、チャーシュー一個分の価値しかないのー?」
祐一「ははは、泣いたカラスがもう笑ってるよ。うん、それなら特別サービスで、
二個おまけだ」
あゆ「…祐一君」
祐一「ん?」
あゆ「…ありがとう」
悪初音(しょげ返ってるかと思ったが、あの様子なら、大丈夫だな。
全くあついぜ、お二人さん)
>190の一時間前
サラ「どうやら会場は突き止めたぜ。だが、風紀委員会や千鶴先生・秋子先生
も動いているらしい。」
エリア「困りましたね。女の子たちのことを考えればオークションを成立
させるわけにはいきません。でも、総長はことを荒立てるのも
またお望みではありません。大量の停学者を出すわけにも、まして
会場を血の海に沈めるわけにもいかないわ」
サラ「ところで、コリンの奴からこうこうこういう計画(>145)を聞いてるん
だがな。どう思う?」
エリア「なるほど、それは面白い案ですね。サラさんはそちらに協力してくれ
ませんか?オークションの出展品とその……写真?を入れ替えるのに」
サラ「わかった。このサラ様に任しとけ。コリンに協力して何とかしてみせるぜ。
で、エリアはどうするつもりだ?」
エリア「ええ。私は風紀委員のミスリードを試してみます。そして、両先生
ですが……もしみなさんが止めきれずに会場に来られたら、私に連絡
して下さい。いざとなったら私がお話します」
一時間後:サラ、舞台裏でNW組に協力。風紀委員会、混乱。
千鶴・秋子 vs. エリア、勃発せず。
あとは結花パートが終了すれば、明日になりますかね。
>>189のちょっと後くらい?
悪初音「ふーはーはーはーはー! 先公だろうが風紀委員だろうが、ここから先はとおさねーぜ!」
観鈴「が、がお……観鈴ちん、ファイト。お友達の頼みだもんね」
詠美「ふふふふふ……夏休みの宿題免除、宿題免除……」
真琴「あうーっ、秋子には悪いけど、私は非情な鬼となるのよぅ」
たま「メイフィア! 加勢にキタにゃーっ!」
秋子・千鶴「ポカーン( ゚д゚)」
メイフィア「……あ、もういいから。帰っていいよ」
悪初音「そーだろそーだろ、後はあたい達に任せて……あ?」
メイフィア「いや……ほんと、終わっちゃったから」
詠美「じゃあ……宿題免除は?」
メイフィア「えっと、北川君達に聞いて」
秋子「あらあら、ダメですよ。宿題は自分の力でやらないと」
千鶴「こら! あなたたちも、遅いんだからもう帰りなさい」
悪初音「それじゃあ、あたいの湧き上がるリビドーはどう処理したらいいんだーっ!」
千鶴「バカなこと言ってないで。おとなしくしなさい」
悪初音「うるせー年増っ!(がつんっ!)」
千鶴「ほほほ。どうしちゃったのかしら初音ったら。よっぽど疲れたのね。学園祭だからってはしゃぎすぎよ」
一同「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
秋子「はい、真琴も帰りますよ」
真琴「あうーっ」
メイフィア「たま、行こうか」
たま「うにゃあ……」
詠美「あ、あのーっ、えっと、……ふみゅみゅ〜〜ん(とぼとぼ)」
観鈴「あれ? みんないなくなっちゃった……観鈴ちん、ひとりぼっち……
にはは……往人さん、早く帰ってこないかな……」
しかし、このスレを見てると原作祐一とヘタレ祐一の2人の祐一が居るように見えてならない
いや、俺はどっちも好きだけど。
祐一はきっと、女の子と話している時には原作祐一なんだけど、男の友達といる時はヘタレな馬鹿なのでしょう(w
祐一「…………」
住井「…………」
斎藤「…………」
北川「そんな恨みがましそうな目で見るなよ……。俺は裏方だったからしょうがないだろ」
住井「どうしてリンチの時、止めに来ないんだ?」
北川「いや、あそこに突っ込めといわれても……」
斎藤「…………」
祐一「…………」
北川「…わかったよ。俺が優勝したら明日、賞金全部やるから」
住井「そんな安い金で済む問題ではないぞ。あのモニター借りて運ぶのにどれだけかかったと思うんだ」
斎藤「それに治療代」
祐一「賠償……」
北川「じゃあ、どうすればいい?」
住井「おまえが一番嫌がることをやってもらおうか」
斎藤「そうだな・・・」
祐一「告る・・・・・・」
北川「え?」
祐一「あす、男子ミスの時、大声で香里に告白してもらおうか?」
北川「えー!?」
斎藤「女装で大衆の前だ。これ以上、屈辱的なタイミングはあるまい」
住井「いいアイデアだ・・・・・・」
北川「・・・・・・・・・・・・・・・・・・マジで」
斎藤「さもなくば、高額の賠償金だ。いいな!」
北川「・・・・・・・・・・・・・・・」
普通は北川がやるヨゴレ役を、代わりに祐一がやってますからねw
うーん、文字レスで悪いんだけど、これまでの流れを無視しすぎの様な‥
平和解決にこだわる必要もなかった気がするんだが、
まあ終わってしまったことなので。これまで。就寝。
浩之「・・・。・・・。・・・。俺は小一時間身を引いた。
もうマークもはずれていることだろう。くっくっくっ。
なにもオークションで盛大にやらなくても、
買いたい奴は闇にいっぱいいるだろうに馬鹿な奴らだな。」
浩之「さてっと、まず、誰からいくかな。」
神奈「まず、最近話題の不信なグループのメンバー、コードネーム:Uguuという者が脱退したらしい」
久瀬「ふむ、あのグループの弱体化はありがたい事だな」
神奈「次に、屋上部が昨日の夜東京タワーに行っていたそうじゃ。今晩もどこかに行くとか」
瑞佳「文化祭の真っ最中に何しに行っていたんだろ?」
神奈「それから、明日の某クラス・喫茶店でお勧めメニューにとんでもない物が出るらしいのう」
久瀬「某クラスというのがどこかは分からないのか、それも確かにあやしいな」
神奈「あと、『地球を守る部』とかいう組織が校内に存在しているらしい、だが詳細は不明じゃ」
瑞佳「(うさんくさい名前・・・)」
神奈「今日の武道会絡みでは、選手の更衣室に隠しカメラを仕掛けて逃げた者がいたそうじゃ」
久瀬「何だと、不埒な輩がやはり出たんだな」
神奈「そうそうそういえば、中庭の超先生像が夜な夜な歩きまわっとるらしい」
瑞佳「それはただの怪談ネタじゃ・・・」
神奈「とりあえず収集出来たのはこんな所じゃ」
久瀬「確かにこれだけあやしい話があると、どれか一つに絞るわけにはいかないか。
風紀委員には分担させてそれぞれの真相解明にあたらせてくれ」
瑞佳「分かりました」
>>215 弥生さんを守ろうって風潮があった
>>79 ネタと好悪の情は、表向きだけでも分離した方が・・・イイよね。
>>216 この流れ無視も・・・すごいなあ。
浩之は私怨が付いたか?
>>143
浩之暗躍中(w
源一郎「まったく・・・。二人とも文化祭だからってはしゃぎ過ぎです。
立場を考えてください。立場を。」
千鶴「すみません」
秋子「面目次第もありません」
フランク「・・・・・・・・・・・・珈琲、落ち着く(ボソ)」
秋子・千鶴「ありがとうございます」
源一郎「生徒と真剣勝負しちゃったら洒落にならんでしょう。
メイフィアさんが止めなかったどうなってたことか。」
千鶴「・・・言葉もありません」
秋子「・・・年甲斐もなく」
源一郎「戦いたくなったらセバスちゃんを貸しますからそれで我慢してください。
私だって説教なんてしたくないんですよ。
まったく秋子先生を叱ってるなんてうちのカミさんが知ったらなんて言うか・・・」
フランク「・・・・・・・・・・・・カミさんいないだろ(ボソ)」
千鶴「ふふ、そういえば先生まだ独身でしたね」
源一郎「笑わんでください。生徒に手を出すわけにもいきませんしね」
秋子「・・・あの、実は>182で屋上部を成敗しちゃってまして」
源一郎「屋上部・・・ああ、祐介のところですか。まあ、朝になったら
勝手に戻ってきますよ。なあ?」
フランク「・・・・・・・・・ああ」
源一郎「・・・・・・おっと、それともうひとつ。
ふたりを説教したってこと黙っててくださいね。生徒に脅えられますから」
秋子「それ、どういう意味ですか?」
千鶴「まるで私たちが生徒に畏れられてるみたいじゃないですか」
フランク「・・・・・・・・・一言多いからモテないんだよ(ボソ)」
>>220 親戚とはいえ、セバスを「ちゃん」づけ!?
実は源一郎が最強・・・(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
浩之「張り切って出てきたものの、やけに風紀委員が目立つな。
これはうかつにこうどうできないな。しばらく学園の外にでも身を隠すか。」
浩之、学園の結界を抜ける。
国崎「やあ、藤田じゃないか?どうしたこんなところで。」
浩之「いや、ちょっと・・・って先生こそこんなところでなにしてるんですか?」
国崎「いや、このあたりに学園があったはずなんだがお前しらないか?」
浩之「何行ってるんですか?学園ならすぐそこに・・・えっ?」
国崎「お前も知らずに結界からでてしまったか・・・。戻れないな。」
浩之「?!Σ(゚д゚ そ、そんな。これからだったのに。」
国崎「何を落ち込んでるか知らないが、さっき上手そうな屋台を見つけたんだ。一緒に食うか?」
浩之「先生、お金持ってるんですか?」
国崎「(lll゚д゚)…。」
浩之「やっぱり、いいですよ、今回はおごってあげます。」
国崎「甲斐性なくてすまん。」
国崎「くぅ〜久々の飯、うまいね〜。」
浩之「屋台といえばやっぱりラーメンですね。」
国崎「いや、お前本当にイイ奴だな。藤田。」
浩之「ところで、先生もラーメン同好会入りませんか?」
国崎「ああ、ラメーン最高だ。それはそれとして、これから先どうする?帰れないぞ。」
浩之「(・∀・)」
浩之、国崎とともに放浪決定。
東京タワー…
ルミラ「はぁ……やんなっちゃうわねぇ」
アレイ「元気出してくださいルミラ様、事件は無事に解決したじゃないですか?」
エビル「オークションも、最低限の被害で終結させることができた」
たま「あれもなんだかあっけなかったにゃー」
ルミラ「事態を解決したのはメイフィア、エビルに芳晴くんたち、それにティリアたちよ。
私は一人で大騒ぎして集めない人目集めちゃって、馬鹿みたい。
隠し球の衣裳も一部の人に見られちゃうし…自己嫌悪ね。
明日のコンテスト…私、辞退しちゃおうかな」
アレイ「ルミラ様ぁ……」
メイフィア「………………」
エビル「………………」
イビル「…………そんなんルミラ様じゃねぇよ」
ルミラ「……………………」
イビル「俺の知ってるルミラ様はすげぇ強くって、すげぇ自信家で、すげぇカッコよくて、
んな簡単に自虐に浸ったりしねぇんだよ!
せっかくこんなまで苦労して、死ぬほど恥ずかしい特訓までして、
やっと出場にこぎ着けといて今更何言ってんだよ!
2人で会場の奴等の度肝抜いてダブルで優勝しようぜ、なぁ!!」
ルミラ「………イビル」
イビル「あたいだって明日は……そ、その、これ着て頑張っからさ、だから…。
………ここだけの話だけどさ、その、あれだ、あー、こ、こういうダセぇの着て、
金持ち女みたくブリブリってすんのも、まあ、た、たーまには気分転換としてアリかなって…
ルミラ「よく言ったわイビル、そのセリフを待っていたのよ!」(ヒシリと抱擁)
イビル「(;゚Д゚)うぎゃ―――――っっ!!だまされた――――――っっ!!」
メイフィア「やっぱりねぇ」
たま「やっぱにゃ」
エビル「イビルはまだルミラ様という方をわかってない」
アレイ「え?え?ルミラ様、あれ、演技だったんですか?」
フランソワーズ「……浩之さん……」←約一名、はなから話を聞いてない模様
ルミラ「さあイビル、あの星を見て。明日はきっと素晴らしい日よ!!」
イビル「毎回毎回こんなオチかーっっ!!!」
♯なんか雰囲気が悪くなっちゃいましたね。原因の一端をになう者として、すみませんでした。
またマターリいきましょう
>>221 ああ、すまんすまん。
>>106は俺、返した物は綾香の半ポロリだけと認識。
もうちっと引っ張りたかったが、失敗だね。
>>223 新スレになって初登場だ、最高の人。
もうすぐ三日目だけど帰って来れるのか?(藁
浩之も男ミスの参加者という罠。
男ミス参加者一覧(15+1人)
・七瀬彰(自薦)
・藤井冬弥(推薦者:七瀬彰)
・七瀬留美(自薦)
・長瀬祐介(推薦者:保科智子)
・千堂和樹(推薦者:漫研)
・高槻&巳間良祐(自薦)
・北川潤(自薦)
・折原浩平(自薦)
・藤田浩之(自薦)
・佐藤雅史(自薦?)
・宮田健太郎(推薦者:江藤結花)
・緒方英二(推薦者:緒方理奈 森川由綺)
・ドリィ(推薦者:オボロ)
・グラァ(推薦者:オボロ)
・国崎往人(推薦者:鹿沼葉子)
(連続カキコ スマソ)
女ミスター参加者一覧(20人)
・芳賀玲子(自薦)
・河島はるか(自薦)
・松原葵(推薦者:来栖川綾香)
・月島瑠璃子(推薦者:屋上部)
・柏木楓(自薦)
・トウカ(自薦)
・川澄舞(推薦者:相沢祐一)
・江藤結花(推薦者:宮田健太郎)
・宮内レミィ(推薦者:来栖川綾香)
・坂下好恵(推薦者:来栖川綾香)
・ティリア・フレイ(自薦)
・エリア・ノース(自薦)
・サラ・フリート(自薦)
・篠塚弥生(推薦者:緒方理奈 森川由綺)
・天沢郁未(推薦者:巳間晴香 名倉由依)
・美坂香里(推薦者:水瀬名雪)
・岩切花枝(自薦)
・マルチ(推薦者:セリオ HM-12S)
・鹿沼葉子(推薦者:天沢郁未)
・七瀬留美(推薦者:折原浩平)
すぐそばまで来ているし、観鈴、葉子さん、高槻(wなんかの
熱い思いがあればいつかは導かれるように約束の地へいたるさ。
後はどのタイミングか、だな
凸とな(略は?
>>233 普通のミスコン(超先生主催)に出る予定。
前スレ >230 で国崎のリザバーとしてハクオロ先生が氷上シュンを推薦してた。
なんか、国崎が戻ってきても「飛び入り参加という扱いになる。」らしいが・・・。
そこらへんは、流れにまかせるかな。
スゲー伸び方
最高も出てきたかー。おもしろいのう。
オチの3日目どうなるか楽しみです。
>>223 ともに死線を潜り抜けたおたく縦・横はどこに!!?w
ずずずずず ずぞぞぞぞ。
国崎「しかしなんだな。朝からラーメンを喰らうなど、俺たちも健啖家だな」
浩之「そうッスね。しかも俺なんか昨日の晩に二杯もいってますからね」
国崎「そりゃ羨ましい限りだが、軍資金が問題だな」
浩之「俺の金が生命線ってヤツですかい」
国崎「そうなるな。あと幾らあるんだ?」
浩之「えーと……昨日留美に奢って、国崎先生に奢って、俺が二杯食って……ありゃ?」
えいえんは あるよ
国崎「どうした藤田?」
浩之「……先生!? 俺、先生に会ってから金が減ってねーですよ!?」
国崎「何ぃ!? 昨日確かに払っただろうが!?」
浩之「たしかに払ったはずですけど! 減ってねーんですよ!!」
ここに あるよ
浩之「国崎先生……こりゃあ……」
国崎「……(汗」
浩之「……(汗」
国崎「………ウッハウハだな?(喜」
浩之「………そうッスね!(喜」
国崎・浩之 危機感ゼロ
最近浩之転向を狙って書いてましたけど、なんつー急展開なんですかw
それにしても国崎と組むと、限りなく能天気になりそうな感じ。
ミスコンの参加者召集放送あたりが、結界を破るきっかけになるかどうか。
なんてゆーかさ、やってない書き手はうたわれやってくれ(=゚ω゚)ノョゥ
明らかに原作やってない人間の描いたアンソロ読んだ時の憤りと同じものを覚えてしまうといえばわかるだろうか
確かにSSが絶対的に少ないから書きにくいのはわかるけど、それにしてもひどすぎる
永遠の間(生徒達の間では「黒薔薇の相談室」と呼ばれている)
少年「ねぇ、何で国崎先生達を校内に入れてあげないの?理由が思いつかないんだけど」
みさお「理由はないよ。ただあの人たちに戻ってきて欲しい人がいっぱいいるから」
少年「・・・もしかしてその誰かが鬼退治に成功したら入れてあげるとか?」
みさお「うん、こうすれば相談者いっぱい来ると思って」
243 :
名無しさんだよもん:02/07/30 10:14 ID:/c0u1X2l
あげてみたい気持ち。
東鳩で一番出番が少ないのってあかり?
幼馴染みーずの中でも(偽もいるけど)、
比較的温和なあかり、名雪、瑞佳と
暴力キャラの瑞希、結花とでは明暗が分かれた様子。
ああ、幼馴染みと言えば、年増の偽善者も大活躍だn
247 :
LF97:02/07/30 13:16 ID:gDlaJ+QA
鬼は突風に弱い
一応長森は久瀬の秘書的役割という変わったポジションで活躍してるぞ。
ティリア「という訳で武道会での剣道部の健闘と、結花さんの優勝にかんぱ〜い!!」
一同『かんぱ〜い!!』
結花「いや〜、本当ありがとうございます」
七瀬「いいっていいって、ま、ぐーっと一杯」
蝉丸「(さ、財布の中身が……)」
光岡「言っておくが、未成年者はアルコールを飲んではいかんぞ」
舞「はちみつくまさん」
ティリア「ま、うちはフィーユ以外明日の女ミスターにも出るんだからほどほどにね」
蝉丸「フィーユは出ないのか?」
フィーユ「ああいうイベントは苦手で」
七瀬「そういえば、舞はベルばらばりの衣装で参加するんだって?」
舞「……(こくっ)」
結花「七瀬さんは両方出る……んだっけ。大変だね」
七瀬「そうなのよ……ふぅ。何で私が……」
健太郎「(さて、明日は結花にどういう衣装を着せてみようか)」
結花「……何か怪しい事考えてない?」
健太郎「い、いやっ、何でも無いぞ!?」
結花「あんたも男ミス出るって事忘れて無い?」
光岡「ふむ、にぎやかでいい事だな……、明日も楽しみだ」
永遠の間に来るようなヤシで千鶴さんを倒せそうなのはいるのだろうか?
ところでなぜに千鶴さんへ刺客が次々と?デュエリストはそういうものなの?
過去ログ詠んでも明確な理由がない・・・
教えて君でスマソsage
元はウテナの一発ネタだったのが面白いからパターン化しただけじゃなかったっけ?
何故みさお達が千鶴さんを倒そうとするのかは未だ語られてなかったと思う。
〜技術室〜
セリオ「主任、お願いしたことは…」
長瀬主任「ああ、オプションパーツも合わせて完璧に仕上がっているとも。
マルチ、迎えが来たぞ〜」
マルチ「はうぅ、恥ずかしいです〜……」
長瀬主任「君たちの希望通り、マルチのボディを試作男性児童型、通称ショーヨノイド型に換装した。
オプションパーツとして半ズボンに大き目の制服、ランドセル(リコーダーつき)も用意してある」
セリオ「……無理を言って申し訳ありませんでした」
長瀬主任「なに、かわいい娘たちのお願いじゃ、聞かないわけにはいかないからね。技術的な面でも興味深いものがあったし」
マルチ「うう、股の間が変な感じで歩きにくいです」
HM-12「あ……(抱きしめたいと思ってる)」
HM-13「ふぅ……(ほおずりしたいと思っている)」
セリオ「じゅるり……(
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1025102249/151-153のようなことをしたいと思っている)」
マルチ「あの、みなさん、目がなにかいっちゃってますよ……」
セリオ「な、なんでもありません。それでは明日に向けて最後のチェックを行うことにしましょう」
量産型「「はい、セリオお姉さま。さ、マルチお姉さま、参りましょう」」
マルチ「はわわ、こういうのも貞操の危機って言うんでしょうか……?」
長瀬主任(がんばれよ、マルチ…あらゆる意味でな)
男ミス&女ミスター書く職人さま、がんばって下さいましね。
>>252 た、ただの水が出てくるだけなのか…?
……それとも、やはり来栖川製品だから「アレ」も出来る身体になってるのか?
HM-12「(;´Д`)ハァハァ」
HM-13「(;゚∀゚)ハァハァ」
セリオ「(*´д`)ハァハァハァハァ」
マルチ「Σ(゚Д゚;)・・・ドウスレバイインデスカ・・・」
ぐあ・・・
あゆがトラブル部を抜けちまいやがんの…
練り直しか…・゚・(ノД`)・゚・
256 :
252:02/07/30 16:34 ID:951fPecD
>>252 フランソワーズ「あら、この紙はなんでしょうか…追加説明書?」
????「書き忘れたが、首から下がショタボディだ。
ついでに書くと、マルチの身長147cmは小学校五〜六年の男子平均くらいだ。
ショーヨノイドのままでは頭が大きめになるため、実は結構手を入れてある。
例の機能については…貴兄らの想像に任せよう。
通常成人型だといろいろ複雑な動作が必要だが、このボディの場合は最悪マグロでも
苦情が少ないのが長所だ。エコノミータイプ向けの仕様と言えるだろう」
フランソワーズ「……いっそ私も改造していただけるようお願いしてみましょうか……
出番も少ないし、目立たないし……」
禁愚ジャッキー「ちくしょう…オレのことを認めない文化祭なんてぶっ潰して…」
ヌワンギ 「邪魔だ!どきやがれ!!」ゲシッ!!
禁愚ジャッキー「ひ、ひでぶーー」
ヌワンギ「ちぃくしょう、ムカムカするぜ!なにが天下一武闘会だ!!
全員でオレ様を集中攻撃しやがって!
しかもきったねえ反則技ばっかじゃ、いくら天才のオレでも勝てるわけねーぜ」
(注・ヌワンギの脳内での武闘会です)
アルルゥ「………」
ヌワンギ「なんだよ、ガキンチョ。なんか文句でもあるのかよ」
アルルゥ「ぎゃびりーん」
ヌワンギ「なんだとテメェ」
アルルゥ「ぎゃびりーん」
ヌワンギ「あれはわざと負けたようなもんだ。そう、ワザと負けたんだ!!」
アルルゥ「カッコ悪ぅ」
ヌワンギ「ち、チキショオ!!今に見てやがれよー!!」
アルルゥ「負け犬」
禁愚ジャッキー「ぴよぴよぴよぴよ」
牧村「あらあら、そこの人。そんなところで寝ていては風邪ひいちゃいますよ」
沢口「牧村先生。こいつヘンなマスク被って怪しいカバンもって、噂の下着ドロですよ。」
牧村「バックに名前が…金森弥太郎さん?どこかで聞いたような?」
沢口「牧村先生、変質者に近づくと危険ですよ。僕が警察までこいつを連れてきます」
牧村「まあまあ、それでは沢口君。よろしくお願いしますね」
禁愚ジャッキー「ぴよぴよぴよぴよ」
こんな時にアレですが、前スレの埋め立ては・・・・
このスレの千鶴は原作の千鶴じゃないね。
これじゃ最萌えの千鶴AAだよ・・・・。
だから現状が気に入らなかったらネタで動かせと何度(略)
まぁ、ここまで固まった設定はそう動かんとは思いますが。
祐一みたいにキャラが2種類って手もあるんじゃないかね。
学園祭二日目の夜も更けて。元気に騒ぐ方々もいる一方……
梓「ぐ〜〜〜〜〜」
瑞穂「すや〜〜〜〜」
由依「ん……」
彩「く〜〜〜〜〜」
繭「みゅー……」
佳乃「ふにゅ〜〜〜」
レミィ「Hey Fleeze!(寝言)」
最近出番のない方々は、深く静かに夢の中(w
>258
前スレはすでに埋まっています。
一見中途半端ですが、容量オーバーでもう書き込みできません。
>259
このスレのというより、この板の千鶴さんは… ですな。
すでにネタキャラとして不動の地位を築いてますから、
ネタスレで原作に近い千鶴さんを出すのはかなりムズイかと…
>>259 何をいまさら。
ここはネタスレだ。
このスレの全てのキャラは原作とは違うキャラなのだ。
名前以外の共通点は全く無いし、あるように見えたとしても
偶然か僥倖か気の迷いだ。
お前の好きなキャラはお前の脳内にしか存在しない。
お前の萌えキャラは原作者(ライター)の脳内にさえも、存在しとらんのだ。
原作者の脳内にあるのは原作者の考えるキャラであって、
断じてお前の萌えキャラなどではない。
ここはそういうことを解った上で、キャラがどのように壊されているかを
楽しむためのスレだ。原作版が好きならば、各キャラ萌えスレに行くか、
原作をプレイして脳内だけでハァハァしる。ここには来るな。つーか、書くな。
まだこういう下らん突込みをするようなヤシが居るようなら、
突っ込み/感想専用スレでも作ったほうが良いか?
では次から何事も無かったかのようにどうぞ。
>263
まぁ、おちつけ。マターリいこうや。
そうだ屋上部のようにマターリと
一休み一休み。
真琴「あぅー、真琴、なにもしてないような気がするわよぅ」
あゆ「ボクなんて体当たりだけで戦わさせられたんだよっ」
舞「……負けた」
佐祐理「あははーっ、佐祐理は活躍してる、って言えるんでしょうか?」
祐一「それがどうしたーっ。ちくしょう、俺なんて、俺なんてーっ(涙)」
栞「祐一さんなんて目立ったからいいじゃないですか。目立たないから脇役っていうんですよ(涙)」
名雪「出てこないより、ましだおー。わたしの名前、まだ覚えてる?(涙)」
北川「まぁまぁ、まだ出てきてない人は、これから活躍するチャンスがあるってことだよ」
香里「そうそう、いいようにいじられてる北川君より、もっといい事があるかもしれないわよ」
美汐「……お茶がおいしいですね」
>>261にあわせてKanonの人たちを書いてみました。
>265
いや、昼寝部のようにマタリーと
あうちっ、間違えた
×マタリー
○マターリ
>>250-251 ま、一発ネタでパターン化してアクセント付けてやってるモノを
無理矢理設定付けて学園祭に絡めたり、無理矢理こじつけて終わらせる必要はないと思われ。
よっぽど腕に覚えがある職人のネタならともかく、パターンの確立したネタを破壊するのは難しい。
>>259 キャラスレに持ち込まれて、しつこくやられるならともかく
ココはネタスレだから別に良いんじゃない?
萌えを語りたいなら、キャラスレで待ってるよ。
ではスレッドがマターリするまで、大耳総長がここらでゴロゴロ管理します。やる気は見あたりませんが、問題ありません。
(\__/)
,.´ ヽ、んー
i iliノハ从リ (\__/) (\__/)
ヽリリ ゚ ‐゚ノ、 '´ ヽ マターリ '´ ヽ ゴロゴロ
/ つ ,' i(从ハlii l ,' i(从ハlii l⌒ヽ、
(_(__つ⊂从´‐`リリノ⊂⌒`つ ⊂从゚ ‐゚ リリノ_人__)
大耳総長……(; ´д`)ハァハァ
272 :
258:02/07/30 21:49 ID:Z7c9BFTr
>>262 お恥ずかしい限りです・・・・
>>270 は、はるか萌えではなかったはずなのに・・・・
このAAのせいで・・・というか尻がなんとも・・・・
さすがにここ2〜3日のレス大爆走でSS書きの皆様も疲弊したか(w
今夜はマターリですねぇ
さて、そろそろ三日目の夜が明けます。
ついにやってきた男ミス&女ミスター選手権、
そして様々な学園祭イベントもこの日が最後。
多分後夜祭もあるだろうし、はてさてどうなる事やら……
っとその前に
郁未「……やれやれ、いい加減放っておく訳にも行かないわよねぇ」
ぴっぽっぱ
郁未「あ、あたし。あんたのご主人様がぼろ雑巾になってるわよ。夜が明けない内に
回収しに来なさい。ああ大丈夫、一応不可視の力を注入しといたから死には
しないわよ……これ以上助ける気にもなれないけど」
高槻「じ……自制など効かないいいぃぃぃ……」
郁未「……呆れた。こんなになってもまだめげないのね。ある意味天晴れだわ」
実は高槻&B−58の住居の電話番号を知ってたりする郁未。
さて高槻は男ミスまでに復活できるのか?
ヌワンギ「チッ、ムカツクぜ。なんとか汚名返上しねーと親父達にあわす顔ねぇぜ。
ん、なんだアイツラ」
瑠璃子「ポアロいいよね。なんか長瀬ちゃんに似てる」
祐介 「えっ、そうかなあ」
智子 「愛嬌ではブラウン神父も負けてへんで」
みさき「やっぱりルースラン判事がいいんだよー」
ユズハ「エラリー・クイーンに憧れます…」
ヌワンギ「おい根暗ども、なにくっちゃべってやがる」
祐介 「ね、根暗…」
みさき 「探偵小説について話してたんだよ」
ヌワンギ「ん、なんだそりゃ。おもしれーんかよソレ」
彰 「ミス研と屋上部の集まりにようこそ。
初心者はシャーロックホームズの緋色の研究がいいね。祐介、本貸して」
ヌワンギ「ふーん。…なんだこりゃ。天才のオレ様には簡単すぎるぜ」
祐介 「わあ、僕の本に書き込まないでくれよ」
智子 「……ワトソン博士が犯人って…」
ヌワンギ「太ってて髭生やしてるよーなヤツは、悪党に決まってんだろ。
そんなこともしらねーのか」
彰 「………同じくホームズの小説に、踊る人形てのがあるんだ。
暗号はきっと向いてるよ。祐介、本」
祐介 「うう、やだなあ」
ヌワンギ「…………」
ユズハ (真面目に考えてます…)
みさき (あれ、すごく難しいんだよ)
ヌワンギ「わかったぜ!!」
彰・祐・瑠・み・ユ「!!!!!」
ヌワンギ「踊る人形てのは、へたれ人形使い国崎往人のことだ!
あのアホ行方不明なんだってなぁ。
テメエ達が泣いて頼むなら仕方ねぇ、
みてな!天才探偵ヌワンギ様が連れ戻してきてやるぜェ!!」
彰・祐・瑠・み・ユ「……………」
彰 「いっちゃった…」
瑠璃子「サム・スペードタイプなのかな」
祐介 「瑠璃子さん、サムに失礼だよ…」
ssとはまた違うジャンルって気もするな。
源一郎「おや、先客が居るとは珍しい。弥生先生も休憩で?」
弥生「………違います」
聖「屋上部の連中が高山病にかかって帰ってきたのを知って心配して来た
そうですよ。もっとも連中はすぐに起きて屋上に戻って行きましたがね」
源一郎「屋上部の連中が帰ってきてくれて助かった。帰ってこなかったら秋子
先生と千鶴先生に顔向けできませんからね」
聖「ああ、あのふたりに説教したというあれですか」
源一郎「どうして聖先生がそれを?」
弥生「………緒方先生があちこちでしゃべってましたが」
源一郎「……まったく緒方先生は」
聖「その御当人のお出ましのようで…」
緒方「美男子のおでましだからって注目しないでくださいよ」
聖「美男子?何処に?」
弥生「……さあ」
源一郎「ここに美男子は私だけですからな」
聖・弥生「………。」
緒方「まあ、美男子、美女それぞれふたりということにしておきましょう。
そうそう、源一郎先生はこちらと聞いていたのでお詫びついでに
酒でもどうかと思って一本くすねてきました」
源一郎「おっ、そりゃ、気が効きますな。ではさっそくご相伴に…」
弥生「………構内ですよ。しかも勤務中です」
緒方「固いこと言いなさんな、たまには良いじゃないですか」
源一郎「そうそう」
弥生「おふたりの場合いつもでしょう」
聖「まあまあ、4人で楽しくやりましょうよ」
弥生「……では、私は水で」
源一郎「それでは、文化祭が無事終わることを願って」
聖・緒方「かんぱ〜い!」
弥生「…………………乾杯」
B-58「…それでは、持って帰りますので」
郁未「ご苦労様。あなたも大変ね」
B-58「そうでもないです。好きでやっていることですから」
郁未「へぇ。珍しい人もいるのねぇ…こんな奴のどこがいいの?」
B-58「……この人がいなくなると…」
郁未「うんうん」
B-58「…私の出番が消えますから」
郁未「Σ( ̄□ ̄;」
B-58「そういえば、私の助けは役に立たなかったようですね」
郁未「え、あなた試合見てないの?」
B-58「見ていません。晴香さんと会うといろいろ面倒ですから」
郁未「それもそうね…えっと、効果テキメンだったわよ。ある意味」
B-58「そうですか。では、明日の衣装にも…」
郁未「…出番が惜しかったらやめておきなさい」
B-58「?」
郁未(こいつ…確信犯なの? それともただの天然?)
浩平「さて、とうとう3日目だな」
住井「で、何時ごろ始まるんだ?」
浩平「大体
>>300辺りでいいんじゃないか? 丁度きりもいいし」
住井「そんなところか? それじゃあ、唐突だが情報屋住井君の大胆予想だ」
男ミス
◎七瀬彰
○北川潤
▲佐藤雅史
△藤井冬弥、長瀬祐介
注国崎往人
住井「男ミスはやはり七瀬彰、佐藤雅史、北川潤辺りが優勝候補だ。
最近ミステリ関係で人気のある七瀬彰が本命。
次いで生徒会の北川潤を対抗、佐藤雅史は衣装選びの苦労を結果に結び付けられるかという所だな」
主人公連中の中で優勝を狙えそうなのは、藤井冬弥、長瀬祐介辺りか。
この2人は七瀬彰とけっこう深い関わりを持つのも興味深い所だな
後、注目は現在行方不明の国崎先生だ。
帰ってきた勢いそのままに優勝をかっさらっていく事も考えられる」
女ミスター
◎芳賀玲子
○篠塚弥生
▲川澄舞
△川島はるか、江藤結花
注柏木楓
住井「本命はやはり本職である芳賀玲子だな。
不安要素は審査員に夢中でこっちまで手が回るかという事だ。
対抗はクールさが売りの篠塚弥生。森川由綺の前の晴れ舞台でやる気も十分だ。
川澄舞は倉田佐祐理のコーディネート次第で大化けする可能性がある
その後には、総会長の川島はるかと武道会優勝の江藤結花。
こういう人気は案外侮りがたい。
そして注目は柏木楓だ。前スレ217で何か話しているが、これは果たして……」
住井「こんな所か。しかし昨日の武道会は予想外の江藤結花という結果だったからな。
場のノリ次第では誰が優勝するかわからないぞ」
浩平「ま、文化祭最後の大イベント、上手く締めくくれるといいな」
あれ、両部門の審査員はそれぞれ誰でしたっけ?
男ミスは芳賀玲子+コスプレ3人娘。
女ミスターはまだ決まってなかったんじゃなかったっけ?
284 :
名無しさんだよもん:02/07/31 00:51 ID:AAqMlySI
どっちの審査員にしてもあれだね、
佐祐理がもし舞のパートナーじゃなかったらうってつけだろうね
285 :
名無しさんだよもん:02/07/31 00:55 ID:mPBR7a3l
演劇部
はるか、ようやく演劇部の部室で『シンデレラ』を鑑賞する
シンデレラ(彰)「私はシンデレラ。お母様が亡くなって、この家に
引き取られてからは、継母や姉たちにいじめられる毎日だわ」
はるか(彰、妙に似合ってるなぁ)
シンデレラ「いつか白馬に乗った王子様が、私を迎えに来てくれないかしら。
…あっ、いけない。お継母様たちだわ」
継母(雪見)「あら、シンデレラ、あなたまだ掃除が終わってなかったの?」
姉1(理奈)「全くグズなんだから(シンデレラに蹴り、観客の間に笑いが起こる)」
姉2(美咲)「しょうがないわね(彼女も蹴る)」
姉3(由綺)「早く終わらせなさい(蹴り)」
はるか(さすがに由綺は遠慮がちに蹴ってるね。美咲さんが本気で
蹴ってるのは怖いね…。)
継母「私たちはこれから、お城の舞踏会に行くんですからね」
姉1「私の美貌で、王子様の心を見事射止めて見せるわ」
姉2「あら、王子様のお目に留まるのは、私よ」
シンデレラ「あの…私も行きたいです…」
継母「まあ、なんて厚かましいんでしょう、この子は!」
姉1「お前なんかがお城に行ったところで、笑い者になるだけだわ」
姉2「着ていくドレスも持って無いくせに」
姉3「私たちが帰ってくるまでに、家事が全部終わって無かったら、
お仕置きよ、いいわね?」
継母「さあ、そろそろお城に行くわよ(継母たち、舞台から退場)」
>>273 後夜祭やるんだ。
個人的にはアニメ版こみパの文化祭みたいに
資材燃やしてキャンプファイヤー作って欲しいなぁ。
(イビルあたりが暴走しそうw)
>>286 シンデレラ(・∀・)イイ!!
祐一が影が薄かったころ女ミスターの審査員をやりたがっていたが
話もできなかった。生徒漫長である大志は間違いなくやるだろう。
あと真紀子・南コンビでもいいかも。
エリア「サラさんも出られるんですね。どういう方針なんですか?
ティリアさんは勇者装備で出られるそうですけど」
サラ「アールの野郎から服をかっぱらってきた」
エリア「ああ、男物の盗賊装備ですか……でも、それ、ちょっと
わかりにくいんじゃないですか?」
サラ「うーん。言われてみるとアピールに欠けるかもなぁ」
エリア「どうせだったら、私と一緒に出ません?」
サラ「何か考えでもあるのか?」
エリア「佐藤さんに頼んでサッカー部のユニフォームをもう一着
お借りしましょう。そうしたら、(ごそごそ)……これを
見て下さい」
サラ「漫画じゃねーか。「キャプテン翼」?ああ、この前TVで見たぞ」
エリア「ええ、佐藤さんから参考資料としてお貸し頂いたんです。
これに、大柄で野性的なサラさんと小柄で、えーと、その、
(赤面)……少年体形な私にぴったりのコンビが出てるんですよ」
サラ「どれどれ…なるほど。日向小次郎と沢田タケシ、か。
そうだな、面白いかもな」
【ティリア:ブレイブアーマー装備で出場予定
エリア、サラ:サッカー部のユニフォームで出場予定
サラは小次郎のイメージで宝塚系受け狙い、
エリアはタケシのイメージでショタ受け狙い】
# すみません。明日も普通にお仕事なのでアイディアだけ出しつつ落ちます。
# 本番は適当によろしく〜。
シンデレラいいな。
屋上
みさき「瑠璃子ちゃんの白のノースリーブのワンピースに、」
瑠璃子「智子部長の麦藁帽子に、」
智子「ユズハちんの手編みサンダルに、」
ユズハ「みさきせんぱいのお弁当バスケット(サンドイッチ入」
瑠璃子「そしておまけにストレートの付け毛を……っ、……できたっ」
祐介「……ど、どうかな、みんな」
一同(……ポカーン)
祐介「変だよ、やっぱり……ねえ部長」
智子「いや、なんつーか……男の理想を体現というか」
祐介「? って、あ、(やたら都合の良い)風が! 帽子が飛んでっちゃう、あ」
ふわんっ(イロイロナナニカガ舞い上がる音)
祐介「っ! っ、み、見てないよねっ」
智子「シタギマデ!!?(;´Д`)」
オボロ「(;´Д`)ハァハア……っ!? ……お、俺は一体!? あれは男だぞ!!」
真っ白なノースリーブのワンピースと麦藁帽子。これ。
最高!!!
>>287 いいねえ。キャンプファイヤーの周りでフォークダンスとかキボンヌ・・・
ルミラ「…うーん、うーん…」
アレイ「イビルさん、ルミラ様どうされちゃったんですか?」
イビル(何だかんだで例のゴスロリ&ロングのヅラ着用)
「あー、今まで女ミスター用に、審査員の奴の好きなキャラの衣裳着てたんだけど
その審査員が女ミスターじゃなくて、男ミスの審査員だってのに気づいて
これからどうすっか、さっきから困ってんだよ」
ルミラ「…うーん、うーん、うーん……」
メイフィア「それにガッシュのコスプレなら向こうの方が百戦錬磨なんだし、
もし彼女が女ミスターの審査員だったとしても、
『甘いっ!あたしのガッシュ様はそんなんじゃないわ!』とか言われるわよね絶対。
良かったわよ、大会前に気づいて」
フランソワーズ「コンテスト前に、一部の方に衣裳を目撃された事を鑑みても
扮装の変更は必要かと思われます」
ルミラ「……うーんうーんうーんうーんうーんうーん……(怒)」
たま「それならあの衣裳はもう使わないにゃか!?
勿体ないにゃ、リサイクルだにゃ、ルミラの写真つけてブルセラ屋に」
バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ
たま「ふぎゃ〜〜、動物虐待にゃ〜〜、グリーンピースに訴えてやる〜〜・゚・(ノД`)・゚・」
エビル「たま、動物保護ならばWSPAに訴えるべきだぞ」
ルミラ「ひとがイライラしてんのに全く…でも今ので少し落ち着いたりして(^^;
さてと」
(今までは女ミスターって事でヅカファンの女の子を対象に考えてきたけど、
考えてみたらその路線で攻める子はきっと多いわよね。
逆に男の子たちの心を掴む選択肢も十分アリじゃないかしら。むしろアリね。
で、こっちはタッグだし、その利点を活かさない手はないわ。ふむふむ……)
ルミラ「イビル。ごめんね、路線変更よ。それ脱いで」
イビル「えーっ!?何すかそんな突然!だって今までずっと…」
ルミラ「悪いわね、そのドレス気に入ってくれてたみたいだったのに」
イビル「んな、気に入ってたってそんなことちょっとは、って違うだーッ!!
どうして路線変更なのか納得のいく説明をして下さい!」
ルミラ「ぶっちゃけると私とあなたでレズ寸劇やることにしたの」
イビル「ルミラ様ぶっちゃけ過ぎ。それじゃ女ミスターじゃないじゃないすか」
ルミラ「だから、男装の女の子2人で愛の告白やるわけよ。分かりやすく言うと
伊○院財閥の御曹司ED風味で、イビルが告白役。私が主人公(でも実はこっちも女)。
ただし男としての姿は高慢ちきな例のアレじゃなくて、地のあなたでいいから」
イビル「なんかもう果てしなく反則寸前っすね…なんかなぁ…地のあたいで、まんま男役ですか…」
ルミラ「わかってないわね、それがいいんじゃない♪」
イビル「……よくわかんねぇですよ(//;」
ルミラ「それじゃ時間もないし早速いくわよ!
(声を作って)何だよイビル?こんなところに呼び出して」
イビル(ガクラン姿)「(実名かよ!)…よう、ルミラ。実はな、俺……いえ、わわわたし、
家訓で(中略)ほんとは(ガバッ)おおおおお女なんだよ!」
ルミラ「恥じらうのはいいけど、ガクラン脱いだ後は女の子チックに!やり直し!」
イビル「ほんとは(ガバッ)わたし、女の子なんです!」
ルミラ「服を脱ぐのが勢い良すぎる!もっと恥じらい気味に!!」
イビル「(…バサッ)わたしっ…女の子なんです!ずっと、ずっとルミラさんのこと好きでした!」
ルミラ「もっと気持ちをこめて!!!」
たま「2人とも練習に没頭ニャロメ?それじゃイビルなんかのでも一応物好きはいるかも
知れにゃーから、どーせ使い道のないこのフリフリをブル」
ドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガ
イビル「誰が捨てるっつったこんクソ阿呆少女猫――――――――ッッ!!!!」
たま「ひぎゃ〜〜、なんだか今日は猫ふんだりけったりにゃ〜〜〜〜っ・゚・(ノД`)・゚・」
ルミラ「そうね、せっかくだしその衣裳はイビル、あなたがとっときなさい」
イビル「え、いやその、今のはだからそういうつもりじゃ…………
(小声で)はい(///;;」
♯さて、こちら今日一日手が離せそうになくて、本番を書けるかどうか分かりません。
続き書いてやるって方いらしたら、どうぞお願いします。煮るなり焼くなりお好みで。
はるか「舞ちゃん佐祐理ちゃん」
舞「……?」
佐祐理「あ、総長さん」
はるか「舞ちゃん、オスカルのコスプレするんだよね、だったら私と組まない?」
佐祐理「ふぇ? 総長さんは、なんのコスプレをするんですか」
はるか「もちろん新選組」
佐祐理「なるほど、東西の剣士ということでコンビですかー。格好いいですね」
舞「……別にかまわない」
はるか「でね、もうちょっとインパクトを持たせたいから……(ごにょごにょ)」
舞「激しく了承」
祐一「舞ーっ、女ミスターの準備できたのか? って、わぁっ!」
舞「ぽんぽこあらいぐまさん」
佐祐理「どうです? 可愛いでしょう」
はるか「うんうん。舞ちゃん可愛い」
祐一「可愛いのはいいけれど……やめたんじゃなかったっけ? アライグマのきぐるみ……」
はるか「ところが背中のジッパーを下ろすと……」
佐祐理「ベルバラモードの舞が登場です! 可愛さと凛々しさと、双方のギャップによる効果が期待できますよー」
舞「……ちょっと熱いけど」
はるか「それでこの格好で、私と剣舞するの」
祐一「なるほど……」
祐一「ところで、ちょっと思ったんだけど」
佐祐理「ふぇ?」
祐一「舞の衣装、上着がピンクだったら……かなりサ○ラ大戦っぽくないか?」
舞「?」
佐祐理「?」
祐一「いや……知らないなら流してくれ(´Д⊂)」
はるか「相沢君、マニアック」
祐一「なんで総長が知ってるんですか!?」
楓の計画、その真相
楓「勝ち負けの問題ではないんです。ただ……」
芹香「……(こんな一発ネタもあり、と)」
楓「そう、今日ぐらいは小さな奇跡が起きてもいい。あの場にいる子も
紛れもなく、ここの生徒ですから」
芹香「……(総生徒会長さんから話を聞いた時は驚きました。あの部屋の
事をよくご存知で……)」
楓「協力してくれてありがとうございます」
芹香「……(気にしないで下さい、私もこの案には賛成ですし、それに……)」
楓「それに?」
芹香「……(楓ちゃんのドリグラコスプレも見てみたいんです)」
楓「……(///)」
芹香「……(では、召還……折原みさお……高校生モード)」
永遠の間(生徒達の間では「黒薔薇の相談室」と呼ばれている)
みさお「……誰か……呼んでる?」
少年「行くの?」
みさお「うん。相談室に来る人もいるだろうからその時には戻るけど、
多分今日は一日中出る……ううん、「出られる」と思うから」
少年「ん、行ってらっしゃい」
少年「行っちゃったね、みさおちゃん……やっぱりお兄ちゃんに
会いに行くのかな?
それにしても、さすがに主がいなくなると結界の力も弱まるなぁ。
外部からこの学校が見えるようになるかも」
国崎「学園や〜い」
浩之「どこだ〜い」
#楓&X(みさお)、夜遅くにならないとフォローできないので
#ネタフリだけしておきます。先手を取って書いちゃう人大歓迎
国崎「学園や〜い」
浩之「どこだ〜い」
ずずずずず ずぞぞぞぞ。
国崎「藤田、お前ってヤツは本当に口だけだな(ずるずる)」
浩之「なに言ってんスか、その台詞そっくりお返ししますよ(はふはふ)」
国崎「馬鹿、俺は教師だからいいんだ。お前、もう少し真面目に探してみろ(ずずずず)」
浩之「いま学園探しそっちのけで食べてるラーメンが、誰の奢りか忘れてねーですか(ぞぞぞぞ)?」
国崎「ぷはっ」
浩之「ぷはっ」
国崎「……やっぱりラーメンは、最高だな!」
浩之「ええ。何杯食っても飽きませんね!!」
国崎「しかしなんだ。俺は三食昼寝おやつ付き総ラーメンなんてウッハウハな生活、滅多にしたことが
ないから、少し肥えてきた気がするぞ(ぷに)?」
浩之「ほんとだ……腹が出てきてますね」
国崎「藤田は平気なのか?」
浩之「そりゃ、若いッスからね」
国崎「ちっ……そろそろ真面目に、学園を探すか……」
浩之「……(まさか、今まで遊んでたのか!?)」
国崎「なんだよ、その目は」
浩之「いや、だって先生よー。この後ろにあるの、校門じゃねーか?」
国崎「たしかに校門だ……あんまり久しぶりだから、忘れてたぜ……」
浩之「(おいおい)……でも変スね? 誰も俺たちに気がつかねーですよ?」
国崎「そのようだな。まだ戻りきれてねーんだろ。しかし、いい時に帰ってきたようだ。ミスコンが始まりそうだぞ?」
浩之 学園発見。しかしまだ半ば”えいえんのせかい”。
国崎 夢の生活。だが、ちょっと腹が出てきた。
校内
みさお(ふええ……出れたは良いけど、人がたくさんいるよう……お兄ちゃんはどこかなあ)
高槻「そろそろ男ミスの準備をするぞっ巳間あああっ、って、ありゃ何だ」
良祐「……ふう。本気で出るのか……、ってどうした高槻」
高槻「ほら、可愛らしいょぅι”ょがそこにいるぞ。オレに拾われて抱き締められて児童ポルノ法に違反させたいみたいに」
良祐「……アホか? そんな女の子何処にいるんだよ」
高槻「あん? 目が悪くなったかお前? まあいいや。おい、そこのょぅι”ょ」
みさお(てけてけてけてけ……)
高槻「オレを無視するなああああっ!!!! 待てええええ!!!!」
みさお(ビクッ、たたたたたた……)
良祐「……遂にアタマがおかしくなったか?(;´Д`)」
屋上
祐介(女装済)「……!?(チリチリ」
みさき「どうしたの、祐ちゃん……って、何処行くの!?」
祐介「誰かの助けを求める声がしたっ!! るりるり、さおりん、みずぴーっ!
僕がこんな恰好で恥ずかしいかもだけど、アストラルバスター部出動だ!」
3人「らじゃ!!」
みさき(他の二人は何処にいたの!?)
廊下
千鶴「こらこらそこの私服の女の子! 廊下は走っちゃ駄目っ」
祐介「緊急事態だから許してください!」
北川「あっぶねえ! ……君、めちゃくちゃ可愛いから許してあげるけどさ、廊下走るなよ?」
祐介「ごめん!」
七瀬「やっだもう危ないなあ! ……って、見ない顔だけど、なんだか乙女的ね、あなた」
祐介「ごめんなさい、勘弁!」
瑠璃子(……女装完璧だね(汗)
みさお保護に奔走するアストラルバスター部は果たして使命を果たせるのか!?
303 :
名無しさんだよもん:02/07/31 09:44 ID:BvslN8l+
よく分からんが高校生モードで召喚されたんじゃないの?
ああそうなの?
じゃあ>302はスルーで
いいんでないの?
>>302 召還はしたけど高校生モードはちょっと失敗って感じで。
ずっとょぅι”ょ状態でもいいし
タイムラグがあり、いきなり高校生になってもいいし
1時間ぐらいでだんだん高校生の体になっていくっていうのも(・∀・)イイ!。
汗をかく瑠璃子さん……は置いといて、
てっきり最高と万能を助けに行くのかと思ってしまったよ(w
最後の一文を読むまでは。
なんか職人さんも忙しいみたいだし
無理にこのスレの時間を進ませなくてもいいんでないの?
っていうか平日の朝〜昼って、ふつうは忙しいって…
シンデレラ「ああ、一度で良いから、私もお城に行ってみたいなぁ…。
舞踏会で王子様と踊ることが出来たら、どんなに楽しいでしょう」
声「そんなに行きたいのかい?」
シンデレラ「…誰?」
はるか(この声は…みさきちゃん?)
魔法使い(澪)「私は魔法使い。かわいそうなお前さんを、舞踏会に
連れて行ってやろうと思って、こうしてやって来たのじゃよ」
シンデレラ「本当ですか!?でも…、そう言ってくれるのはありがたいけど、
私はやっぱり行けません」
魔法使い「おやおや、そりゃまたどうしてだい?」
はるか(凄い…。みさきちゃんの声と、澪ちゃんの演技が、ぴったり
一致してる。一体、どれだけ練習したのかな…?)
シンデレラ「私には、舞踏会で着ていくドレスもありません」
魔法使い「なんだいそんな事かい。それならお安い御用だよ。
…えい!(黒子、数秒でシンデレラにドレスを着せる。観客から拍手)」
シンデレラ「まあ…なんて素敵なドレスなのかしら!でも…、私には、
遠いお城まで、乗っていく馬車もありません」
魔法使い「なんだいそんな事かい。それならお安い御用だよ。このかぼちゃ
を使って…えい!(馬の格好の浩平と七瀬、人力車で登場。観客笑う)」
シンデレラ「まあ、なんて豪華な馬車なのでしょう!おばあさん、ありがとう!」
魔法使い「だけど覚えておきなさい。魔法は今晩の十二時までしか
効かないことを。それまでに、かならず帰ってくるんだよ」
シンデレラ「ええ、わかりました。それでは私は、お城に行ってきます
(シンデレラ、馬車に乗って退場)」
>>252の続き
マルチ「はぅぅ〜〜〜きゅぅ(オーバーヒート)」
HM-13(まさかファイナル・フュージョンするなんて……ぽ)
HN-12「しかしよろしいのですか?女ミスターでボディ交換はさすがに反則では?」
セリオ「明文化されていない以上、問題ありません。第一私たちアンドロイドの本体は記憶ディスクです。
ボディなど服と変わりありません。それに、用心のため頭部はマルチさんのままです」
HM-12「まるでDr.スラ○プのア○レとオボッ○ャマンですね……」
HM-13「ガ○ダムZZのZザクの方がより正確な気もしますが……」
>>311 あ、最初にセリオの「ん……堪能させていただきました」というセリフを抜かしてました。
回線切って(以下略)
むしろHN-12という新型メイドロボの存在が気になる(w
源一郎「いてててて」
緒方「太陽がまぶしすぎるぅ。あれ?弥生先生は?」
聖「エコーズにおふたりのためにお水を貰いに行きました。
エチルアルコールとメチルアルコールをアレだけ飲めば悪酔いするのも道理。
失明してないのが不思議なくらいです」
源一郎「ああ、それなら大丈夫。小学生の頃から保健室でならしてますから
危険水準以上飲んでもなんのそのです」
緒方「そうそう、仮病を使って行った保健室で先生の目を盗んで飲むんですよね」
源一郎「お、さすが緒方先生。話が合いますな」
聖「まったくおふたりは。……ん?もしかして保健室のアルコールが紛失するのは……。」
源一郎「そうそう、どうも減りが早いと思ったら緒方先生もでしたか」
緒方「はっはっは。ふたりで飲めば無くなるのが早いのも当然ですな」
聖「アルコールの補充代金でお昼のソーメン代に回していた金が圧迫されて
佳乃とのお昼のソーメンが週に五度しか過ごせなくなったんです(シャキン!)
緒方「聖先生、それ使い込み!」
聖「問答無用!……改造手術開始!!」
源一郎「メスを投げんでくださいって。あ〜、眉毛がぁ」
緒方「ちょ、ちょっと。怒ると美人が台無しですよ」
聖「胸の通天閣の名にかけて……殺!!!」
緒方「ケツに刺さったぁ!!!」
源一郎「揉み上げまでぇ!!!」
弥生「………あの、…お水」
>297
よくわかんないんだけど、もしかして「帝都のユリ」?
岩切(どうしよう… 緊張してきた…)
結花「岩切せんせ〜」
岩切「あ、ああ…」
結花「負けませんからね、部員と顧問の仲でも」
岩切「そ、そうだな… 頑張ってくれ…」
結花「……?」
岩切(江藤にも勝てないかも知れない… あああ、出るのやめようかな…)
月代「岩切せんせ〜 応援に来たよ〜」
岩切「お、おう、三井寺に砧か…」
夕霧「? 先生、何か変です…」
岩切「そ、そうか? そんなことないぞ、いつも通りのあたしだ」
月代「あ、せんせ〜、やっぱり緊張してる」
岩切「な、何をっ! 戦場で命を賭したあたしがこの程度の舞台で…っ」
月代「だいじょぶだいじょ〜ぶっ 蝉丸〜」
蝉丸「うむ」
岩切「さ、坂神… 御堂に光岡も… ど、どうしたんだ、その格好は?」
蝉丸「岩切閣下」
岩切「え?」
蝉丸「坂神蝉丸、御堂、光岡悟の三名、閣下の勝利の為にこの剣を持ち馳せ参じました」
岩切「こ、これはまさしく跋扈の剣… お前の鳳(おおとり)ではないか… …いいのか」
蝉丸「閣下の勝利の為であるならば、いかなる協力も惜しみません」
岩切「さ、坂神…」
蝉丸「閣下に精霊の加護があらんことを。 敬礼っ!」ビシッ
岩切「…………」
月代「えへへ… ちょっと恥ずかしいけど、岩切さんにはこれぐらいがイイって蝉丸が…」
夕霧「今朝、急いで準備してたんです」
岩切「……馬鹿馬鹿しい連中だな、全く」
蝉丸「自覚している」
岩切「あいわかった。 この岩切花枝陸軍大将、必ずや優勝を引っ提げて凱旋しようぞ」
蝉丸「よし、その意気だ」
岩切「あゝ悠遠の神代より 轟く歩調うけつぎて 大行進の行く彼方 皇國つねに榮あれ♪」
蝉丸「さて、こんなところか」
御堂「…なんで俺まで付き合わされたんだ…」
光岡「しかし坂神、本当にあの格好で優勝があると思っているのか?」
蝉丸「俺が審査員ならば、優勝させるに充分な姿だが」
御堂(こいつ、天然か…?)
蝉丸「万が一に優勝を逃したとしても、堪え難きを堪え忍び難きを忍んでもらおう」
光岡(忍べるかな…)
>316の蝉丸の「精霊の加護」は「英霊の加護」かな?
弱気ないわきりさんを励ます戦友一同、(・∀・)イイ!
>>302-305 を見て閃くものがあったので
空き教室の中
芹香「……(ちょっと失敗しちゃいました)」
楓「みさおちゃん召還には成功したものの年齢は不安定……
高校生モードとょぅι”ょモードを行ったり来たり、ですか」
みさお「呼んだのはあなたたちね?(高校生モード)」
楓「そうですが……」
みさお「とりあえず服を何とかしてくれないかな? 子モードで
召還されたと思ったらいきなり成長しちゃって……まったく、
見つけてくれなかったらここから動けなかったわよ〜」
ど ん な 格 好 か は ご 想 像 に お 任 せ し ま す (w
芹香「……(子モード? ……ぶいっ?)」
楓「先輩、それ微妙に場違いです。それはともかくみさおちゃん」
みさお「ん?」
楓「どうせ女ミスターに出るのですから、ここで着替えましょう。
ついでに振り付けの練習も出来て一石二鳥」
ひょいっとドリグラの服を取り出す楓。
みさお「いいけど……更衣室じゃないのに。誰か見てない?」
楓「更衣室の方が遙かに危険です(きっぱり)」
芹香「……(こくこく)」
みさお「う〜ん、そんなものなの……」
楓ドリィ&みさおグラァ、準備に余念なし
あの……みさおって高槻に追いかけられていたんじゃ。
その頃、高槻は……
南「会場内は走らないで下さい!」
高槻「離せえええぇぇぇぇぇぇぇ! それにここはこみパ会場じゃないだろおお!!」
南「あ……ついクセで」
捕縛されて、みさおを取り逃がしましたとさ
度々すみませんが、アストラルバスター部は無駄足ですか?
通称「無駄足部」
祐介「無駄足ってゆーな――――――!!」
瑠璃子「誰に怒ってるの、長瀬ちゃん……?」
沙織「ふ……相変わらず出番が無いなあ、もう……っ」
祐介「まあいいや……電波反応がまた現れたらもう一回動こ? 故に、それまでは皆自由に!!」
沙織「自由って言われてもっ……わたしはむしろ枷が欲しいの! 出番も欲しいし祐くんとも遊びたいよっ……(泣」
祐介「……ごめん、沙織ちゃん。僕ら今からミスコンの準備しないと駄目だし……」
瑠璃子「(´ー`)v」
沙織「。゚・(ノД`)・゚・。」
祐介「み、ミスコン見に来たらいいよ、ちょっと恥ずかしいけど、」
瑠璃子「二人で出てるからねヽ(´ー`)ノ」
沙織「ウワアアアア―――――――ン!!!!(ダッ」
瑠璃子「意地悪しちゃったな……ごめんね、さおりん」
祐介「もう……とにかく、瑠璃子さん用の服とか持って来たから準備しよ?」
瑠璃子「くすくす……似合うといいなあ、長瀬ちゃんの服」
祐介「瑠璃子さん、その、……あの、一緒に温泉行けたら、その、……良いよね」
瑠璃子「(*^ー^)コクッ」
何かを忘れてるような気が。でも多分気のせいヽ(´ー`)ノ
激しく遅レスだが「最高」と「万能」って、実にいい表現だな。
祐介は「電波」
浩平は「馬鹿」
祐一は「半端」
なんてのはどうだ?
「馬鹿」は耕一に進呈したいw
永遠の間(生徒達の間では「黒薔薇の相談室」と呼ばれている)
「眼鏡っ娘なのに、貧乳なのに、ロリ系なのに、性格だって悪くないのに、周りが
濃すぎるせいで誰も私を気にとめてくれない……」
少年「……あ、ごめん。今は担当者がいないんだ。
来訪者が来たら帰ってくるって言ってたのになぁ……どうしたんだろ?」
瑞穂「……そこまで私をノケモノにしますか……(落涙)」
哀れなりみずぴー
晴香「郁未、そろそろ女ミスターの準備をしたほうがいいわ」
郁未「うん、この千鶴先生特製のクリームシチューを食べてから…」
由依「うわぁ、駄目です。早く行きましょう」
晴香「ほら、早く着替えなさい」
郁未「う、うん」
由依「郁未さん、こんなところで脱がないでください! 更衣室はあっちですっ!!」
郁未「…」
晴香「なんだかショックを受けているように見えるわよ」
…
- さぁ、早く着替えてしまおう。
郁未「これが、私? …かっこいい」
郁未「…ねぇ、郁未。私ね、あなたの事が好きだったの。ずっと、ずっと昔から…」
郁未「…んっ」
…
由依「晴香さーん。 郁未さんが、郁未さんが…」
由依「鏡に向かってぶつぶつ言っていたと思ったら次は鏡にキスを…」
由依「まさか千鶴先生のお料理を食べちゃったんじゃ…」
晴香「大丈夫。郁未はもともとそんないやらしい娘だから」
晴香「それより早く練習を始めないと」
…
晴香「郁未ー。練しゅ…。 …かっこいい」
晴香「私は郁未が好きだった。ずっとずっと好きだったから」
- 音を立てて晴香が私の舌をしゃぶりだす。
- 鼻で懸命に呼吸をしながら、執拗に舌を絡ませてくる。
- いつまでも続きそうなほど長いキス
郁未「そろそろやめさせる / ★私も晴香が好きだから…」
由依「郁未さん! 変な選択肢を選ばないでください!! 早く、練習に行きますよ!!!」
…
ドッペル 「はぁ…」
ドッペル 「何をしていたのよあなたは?」
耕一は「助平」がお似合いと思われw
いやいやそれだったら「親父」で(w
瑞希「ふと思ったんだけど……男ミスと女ミスター、どっちを先にやるの?」
はるか「女ミスター(即決)」
月島「そのココロは?」
はるか「元々オチを付けるためのイベントだから、イロモノ度の高い方が後」
そろそろですかね? でも司会進行や、女ミスターの審判って誰だっけ(汗
>>329 …マジでうまいっす。
Moonのよさが引き出された話ですな。
国崎「藤田」
浩之「何スか?」
国崎「この熱血教師国崎様が帰還したというのに、誰ひとりとして挨拶のひとつもよこさないのは何故だ?」
浩之「だからさっきから、気付いてないって言ってるじゃねーですか……(熱血の方向性も間違ってるしな?)」
国崎「となると、やっぱり俺たちは村八分なのか?」
浩之「先生よー。あんまボケが過ぎると、俺も無視すんぜ?」
国崎「それは困る。もう断食生活はまっぴらだ」
浩之「蝉がわんわん鳴いてやがるから、それでも喰ったらどうスか?」
国崎「蝉は美味くないぞ。俺が保証する」
浩之「……マジで喰ったと……?」
浩之「しかし、これだけ人が居るのに、誰も相手してくれねーとなると……退屈ッスね。」
国崎「そうだな。観鈴をからかうことも、みちると勝負することも出来ないぞ」
浩之「だれも気付かねーですからね……」
国崎「ミスコンの準備で賑わってるってのにな……」
浩之「……」
国崎「……」
国崎「……藤田」
浩之「……何スか?」
国崎「更衣室はどこだ」
浩之「あっちです先生」
国崎「言っておくが、場所を忘れただけだ。俺が教師としてやっていくために、確認しなくてはならないんだ」
浩之「もちろんです先生」
国崎「教師という仕事もつらいものだ。常に生徒のことを考えねばならん。わかってるな藤田?」
浩之「わかってます先生。ささ、こちらです」
国崎・浩之 更衣室へ
おぉ、最高と浩之が帰還いてる。
これで、雅史と葉子さんのモチベーションが上がるなw
な〜んかよぉ〜、仗助みたいなしゃべりの浩之だよなぁ〜〜。
ま、グレートでいいスけど。
最高が相手だけにグレートなんだろう。
事実上無料だけどラーメンおごってるしな。
由美子「ひまねぇ」
リアン「ひまで……あ」
ガラガラガラ
リアン「あ、インディさん」
由美子「お帰りなさい」
インディ「由美子さん!ついに見つかりました。遺跡の入り口」
由美子「ホント?やったわね。じゃあ、早速広告を配るわよ」
インディ「はい。早速」
伝 説 の 葉 鍵 山 遺 跡 発 見 !
様々な伝説に彩られた葉鍵山。そのどこかに存在すると噂されていた
かの遺跡がついに発見されました。あなたも我々と共に遺跡探索に
取り組んでみませんか?伝説の目撃者になろう!
連絡先:考古学研究会会長 小出由美子
由美子「でも、文化祭に間に合って良かったわ。今なら宣伝しやすいからね」
リアン「取り敢えず探検部と生物部はお手伝いすることになってますけど、
もう少し人数増えるといいですね」
由美子「そうねぇ。鬼の財宝や奇跡の人形が眠ってるとかいう伝説もあるし、
興味を持ってくれる人が少しでもいてくれるといいんだけど」
# 文化祭以降の小ネタ候補くらいに受け取って頂ければ幸い。
# 伝説の中身や遺跡の実態はいろいろということで。
# インディ:フィルスの脇役。伝説の飛空挺を発掘した冒険家。
# 夢に生きる男。喋り方は丁寧。
>>338 顧問は、元考古学者のハクオロをお願い。
340 :
338:02/07/31 23:38 ID:/KVer/cg
>339
配役的には合っていると思いますが、個人的にうたわれ未プレイなので、
そのあたりのフォローは経験者にお任せします。
まあ、別に急ぐネタでもないですし、ゆっくりネタ出しすればいいかと。
耕一「しっかし、梓が女ミスターに出ないなんて意外だな。てっきり、かおりちゃん辺りが
推薦してるものとばかりに」
千鶴「そうですよね。性格が男そのものの梓ならいいところまで行くと思うのに」
梓「わたしはえぐれてる千鶴姉と違ってでてるから男物は入らないからねぇ。
性格が男そのものでも出られないのさ」
千鶴「誰の胸がえぐれてるですってぇ!」
梓「おんやぁ、わたしは胸のことを言ったつもりは無いんだけど……。
ウェストのことを言ったんだよ、ウ・エ・ス・ト。千鶴姉はウェストが細くて羨ましいなぁって」
千鶴「口ばかり達者になって…、胸が大きくたって垂れるだけじゃない!」
梓「垂れる余地もない人が羨ましいよねぇ。こっちは下着が合わなくなるってのに
する必要も無いみたいだしね」
千鶴「なんですってぇ!やっぱり胸のこと言ってたんじゃないの!!」
梓「胸のことふったのは千鶴姉だろ!」
千鶴「やるっていうの!?」
梓「やらいでか!」
久瀬「ガラスの割れる予感がッ(喜)」
前スレよりコピペ
191 名前:名無しさんだよもん 投稿日:02/07/22 03:40 ID:xFnZOSVj
ハガレイ&3コス娘は漫研所属で身内が出るから、審査員よりも司会進行役にした方がいいかもね。
それなら3コス娘は女ミスターの方とも兼任できるし。
一応建前上は会場内投票で、決着は流れを見て誰かがSSを上げるってことで(w
どうだろう?
これでいいのでは?
後は流れに任せてしまえば・・・。
ちなみに 前スレ>190でセリオが男ミスの審査員に推薦されてる
問題はハガレイ&3コス娘が思った程知名度高くない事なんだよな……
司会進行を彼女たちにやらせると、少なくとも俺は手出しできない(汗
かといって、有名どころはあらかた参加者側に回ってるし。困ったな(w
建前は会場内投票、決着はSSってのには同意
〜工作室〜
長瀬主任「さて、この首なしのマルチのボディだが…いい機会だし、改造するか」
・
案その一 スケルトンタイプにしてみる
案その二 セリオレーザー(アニメのおまけ参照)に対抗して口に重火器装備
案その三 変形機構を追加(バイク、飛行機等)
・
・
・
長瀬主任「だめだ、いい案が浮かばん。こういう時、あの青年がいればいいんだが。
あの柔軟な(節操のない)思考は意外に役に立つんだよなぁ……」
<<回想中>>
浩之「おーいおっさん、マルチが女ミスターに出るってホントかよ!?」
主任「ああ、私も驚いているんですがね。その件で頼まれたこともありますし」
浩之「?…なんだそりゃ?」
主任「それは、秘密です」
主任「そうだ、女ミスター優勝者をモチーフに改造してみるか。
男装の麗人というコンセプトは試したことがなかった」
クーヤ「しかしコンテストが終わったら、マルチを元の体に戻すのではないのか?」
主任「問題ない。
>>311でマルチもあのボディが気に入ったようだし。
……おや、クーヤ君。ここに何の用だい?それとも、用があるのは私かな」
クーヤ「うむ、まあ、なんだ(こやつにアヴ・カムゥの整備を頼むのは…無謀かのぉ)……」
何となく
>>341の続き
耕一「あ、いつもの君。今日も来てくれたんだな、助かるよ」
久瀬「ふふ、この家は一日に一回は窓が割れるんで、
張ってれば用意に窓を替える機会に遭遇できるんです」
耕一「どうにもスマンね、毎度毎度……」
久瀬「なに、学園の方でも似た作業をやってますから……ついでですよ」
耕一「ああ、君は高等部の生徒か。若いのに良くできた学生さんだな」
久瀬「耕一さんこそ、大学生ながらえらく老け込んだ物言いをしますね……」
耕一「はは、そいつを言われると辛いが……ところで何故俺の名を?」
久瀬「生徒余……いや、少し前まで生徒会長などしてましてね、
名物学園関係者のプロフィールは皆抑えてありますよ」
耕一「ははぁ、成る程な。柏木家は騒がしいからなぁ……
ははは…は………ゴメンなさい先に謝っておきます…」
久瀬「…そう言って頂けると少しは気も和らぎます」
耕一「…やはり初音ちゃんの裏は現れるのかい?」
久瀬「………ええ、最近かなり」
耕一「か、楓ちゃんは問題ないんじゃあ?」
久瀬「………こたつ部にて学生にあるまじきぼったくり商法を企画するのさえ
止めて頂ければ…」
耕一「……梓はああ見えて周りを気遣える…」
久瀬「………後輩の女生徒と二人で風紀を乱しまくりですが…
当人も校舎を全力疾走で逃げて騒ぎを一層拡大して…」
耕一「…………いや、ホントに済まない」
久瀬「………」
耕一「………」
久瀬「………あと一人」
耕一「………」
久瀬「………千鶴せんせ」
耕一「ゴメンなさいどうか勘弁して下さいあの人の事はもう言わないで頼みますからどうかこれ以上はもうしませんほしがりませんむねなんかかざりですよえろいひとにはそれが…」
久瀬「……スミマセン、一番苦労しているのは耕一さんでしたね…」
七瀬「ねぇ、折原・・・・」
折原「なんだぁ?俺は今、蟹かまぼこを分解するので忙しいんだが・・・・」
七瀬「・・・・・」
浩平「も、もちろん冗談だ・・・用はなんだ?」
七瀬「いくらなんでもあたしの女ミスターの衣装、ステテコ腹巻ってのはひどくない?」
浩平「フッフッフッ、あれも軽いジョークだ。本物は既に用意してある。」
七瀬「えっ!?」
浩平「それはな・・・・コレだー!!」
七瀬「これって・・・半纏?あれ、背中のこの文字・・・もしかしてコレ・・・」
浩平「そう!お江戸の火消し、『め』組の半纏だ!!無論、鉢巻と纏(まとい)はデフォだ。」
七瀬「でも、どうしてこれなの?」
浩平「これとこれの上に着てもらう。」
七瀬「何これ、包帯と・・・長い白布?」
浩平「何を言っている。サラシとふんどしだ。下に着るのはそれだけな。」
七瀬「なっ、何言ってるのよ!!そんな恥ずかしい格好できるワケないでしょ!?」
あゆ「かーき氷、かき氷。あんこたっぷり、かき氷。
会長、はやく模擬店にいこーよ」
茜 「そうですね、蜂蜜練乳シロップが待ってます」
あゆ「うん?あの人どうしたんだろ。何か探してるのかなあ。」
茜 「…放っておけばいいのに。…仕方ないですね」
ヌワンギ「チッ、国崎往人のヤツどこに隠れてやがる!
だんだん探すのがウザッたくなってきたぜ」
あゆ 「ねえねえ、なにか探してるの?」
ヌワンギ「アン?パープリンとフラれ女か」
茜 「ふ、振られ女!」
あゆ 「パープリンじゃないもん!」
ヌワンギ「丁度いいや。聞きてぇことがあるんだ。教えろ」
あゆ 「うぐぅ…」
茜 (…振られ女…振られ女…振られ女…振られ女…)
ワンギ「フンッ、オレ様は国崎往人のヤツを探してやってンだ。
あゆ、てめェアイツとはルンペン仲間だろーが、なんか知ってんじゃねぇか」
あゆ 「うぐぅ、祐一君より失礼だよ」
茜 「…………」
ヌワンギ「なんだ、知らねぇのか。役立たずどもが」
茜 「…あっちです」
あゆ (…えっ…)
ヌワンギ「チッ、知ってんならさっさと言いやがれ。じゃーな」
あゆ「会長、あっちは女子更衣室じゃないの?そこに国崎先生がいるの?」
茜 「知りません…」
あゆ「…だって」
茜 「私はあっちです、と言っただけです。国崎先生がいるとは言ってません。
…今は女ミスターで警戒が厳重になってます。大変な目にあうでしょうね。
ひとを振られ女呼ばわりするヤツには天誅が降るべきです。」
あゆ(会長、コワい)
茜 「…模擬店へ急ぎましょう。かき氷がまっています」
あゆ「うぐぅー。会長、置いてかないでー」
九品仏「国崎往人を見失ったなっただと!」
オタ縦「藤田浩之と合流した後に忽然と消えたでござる。神隠しにあったとしか…」
オタ横「レーダーではちゃんと学園内にいることになってるんだな」
九品仏(……どういうことだ……)
みさき「男ミス優勝候補の北川君に毒電波で精神的ダメージを与えれば、長瀬ちゃん優勝できるかな?」チリチリ
北川「そろそろ男ミスの準備をしないと… ふわぁぁ、生徒会の仕事が忙しかったんで眠いや」
Zzzzzz
玲子「続きまして、エントリーナンバー…」
北川「って、ちょっとウトウトしているうちに始まってる! しかも俺の順番! はい! はい! 北川、ここでーす!」
氷上「ふふふ、どうしたんだい? 服がずいぶんと乱れているね」
北川「(着替えの時間がなかったからな)」
氷上「それにしてもそそる姿だね。ひょっとして僕を誘っているのかい? いや、そうに違いない」
北川「へ? お前、何を言って… あっ、やめろやめろっ! 俺に触るなっ!」
氷上「ふっ、嫌よ嫌よも好きのうち、と言ってね。801の貴公子と呼ばれた僕のゴールドフィンガーテクはどうだい?」
北川「あっ… やめ…」
氷上「どうだい? 大観衆の前で女装したまま愛撫される気持ちは? 美坂香里さんも君の痴態に釘付けさ」
北川「や、やめ…」
氷上「素直じゃないね」
ぬぷっ
北川「あああっ!!」
どぴゅどぴゅ
北川「あああっ! ……って、夢か、良かった。 …いや、よくない。夢精しちまった(涙 いくら文化祭の激務でヌく無かったとはいえ、悲しすぎるぜ。はぁ、着替えるか」
ガチャ
浩平「おーぃ、北川、ここにいたのか……」
北川「あ、あの、これは」
浩平「大丈夫だ、お前が女物の服でハァハァしていたことは、美坂には黙っておくから」
北川「ち、違うんだー(涙」
#香里に見つからなかったのは武士の情け(w
浩平「まぁ、落ち着け。」
七瀬「そんなこと言ったって!!」
浩平「俺に考えがある。」
七瀬「・・・・考えって?」
浩平「七瀬。お前は俺の見込んだところ、なかなかスタイルがいい。」
七瀬「えっ!?きゅ、急に何言い出すのよ・・・」
浩平「しかしそんな外見の女らしさだけではなくその実、かなりの漢っぷり(バキッ)」
七瀬「殺されたいの?そんなに?」
浩平「は、話は最後まで聞け・・・この大会は『男』らしさだけ追求するモノじゃない。
他の色んな要素を全て含んで初めて審査の対象となるんだ・・・・
この学園には『男』らしい女性たくさんいる・・・だがな、『漢』らしい女は、七瀬!
お前しかいない!この衣装でお前の『漢気』と『女気』をミックスする!!
これができるのはお前しかいない!そしてこの衣装がお前の魅力を最大まで生かしきる!!」
七瀬「・・・本来は怒るべきなんだろうけど、そこまで力説されるとかえって
すごいように思えてきたわ・・・・」
浩平「そうだ! 七瀬!! 狙うは優勝だ!!! そして賞金は山分けだ!!!!」
七瀬「あんた・・・どさくさに紛れて、とんでもないコト言わなかった?」
七瀬・・・『め』組スタイル(半纏の下はサラシにふんどし、鉢巻&纏付き)
前スレの200でのスタイルを変えてしまいましたが・・・NGでしょうか?
あゆ「会長。ところで
>>348のワンギって誰?」
茜 「ヌワンギの間違いですね。そんなことよりかき氷です」
あゆ「考えただけでこめかみがキーンとするよ」
茜 「…蜂蜜を凍らせた氷に激甘練乳をかけて食べるのが私の夢です」
あゆ「甘そー」
・女子更衣室前
国崎「藤田。このボロゾーキンはなんだ?」
浩之「ああ、ヌワンギですよ。ちょっとした馬鹿野郎だって有名なんスけど、知らねーんですか?」
国崎「きれいさっぱり忘れたな」
浩之「しかし、女子更衣室に正々堂々と突進するとは、噂以上の馬鹿ですね」
国崎「実に馬鹿だな」
ヌワンギ「……く…くそったれ……誰かに馬鹿にされてる気がしやがるぜ……」
・男子更衣室内
国崎「役に立つかどうかわからんが、俺たちも念のため着替えておくか」
浩之「先生、北川の奴が……」
国崎「あん? あー……激しく…悶えてるな」
北川「あああっ!」
浩之「………」
国崎「……げ」
浩之「うわ…やりやがった……」
国崎「見たくないものを見てしまったな……」
浩平「美坂には黙っておくから」
国崎「……(ニヤニヤ)」
浩之「……(ニヤニヤ)」
最高&万能コンビなんか良いなぁ(w
ヌワンギ、ハカロワで下克上を果たした御堂よろしく
このスレでおいしいキャラに成長するといいなぁ
万能はすっかり最高に感化されてるな。すでに別人だ(w
綾香のポロリ後あたりから、万能メインの書き手変わったよな?
最高とコンビ組ませたのは、また違う書き手のようだが。
藻 前 ら 最 高 。
参考程度に使ってください
男ミス参加者
・七瀬彰(自薦)
1-497 『愛の性転換』「…どうしよう。この本読むと、冬弥のことを思って眠れないんだよ」
1-514 演劇部宣伝に女装で参加。違和感無くとけ込む。
1-548 女装して、漫研でサイン会。
・藤井冬弥(推薦者:七瀬彰)
1-95 音楽性の違いで由綺を拒否
1-497 『愛の性転換』「俺もだ。一瞬この作品の自分と現実の自分を混同してしまう。彰、彰ー」
1-514 演劇部宣伝に女装で参加。違和感無くとけ込む。
1-548 女装して、漫研でサイン会。
1-582 彰、サイン会離脱。詠美「ふみゅ……攻めだけじゃサイン会にならないのようっ!」
・緒方英二(推薦者:緒方理奈 森川由綺)
1-318 大庭詠美プレゼンツ 〜愛の性転換〜 に参加
1-445 アイドル三人娘を陰から女装で見守る
1-497 『愛の性転換』「……。こんなに美しかったの、私って!?」
1-514 演劇部宣伝に女装で参加。違和感無くとけ込む。
・長瀬祐介(推薦者:保科智子)
1-76 瑠璃子から服を借りる予定
1-596 瑠璃子さん制服、みさきの化粧、仕上げにうさ耳 みさき「わあ、祐介ちゃん可愛い〜!」
オボロ「(*゚Д゚*)…………いや、今俺が感じている感情は(ブツブツ」
>291 瑠璃子白のノースリーブのワンピース、智子の麦藁帽子、みさきのお弁当バスケット(サンドイッチ入
おまけにストレートの付け毛
オボロ「(;´Д`)ハァハア……っ!? ……お、俺は一体!? あれは男だぞ!!」
・高槻&巳間良祐(自薦)
1-92 高槻、晴香と交渉するも決裂
1-116 高槻、フリル真っ盛りのゴスロリ衣装を良祐とともに自作開始
1-199 はじ(略)の為に良祐とタッグ。優勝した場合、旅行には高槻が行く
1-252 『おい巳間ぁっ!閃いたぞっ!時代は幼魔女っ娘コスチュームだっ!』
1-378 「これが俺のアイデンティティだぁ。止めるわけにはいかん。という訳で男ミスには絶対出るぞ巳間ぁ!」
1-415 高槻、ハガレイのメイクで結構美人に。しかし・・・
「俺達のやりたいのは、こんな美人系じゃなくて、あくまで萌え系!さらに言えば炉利系!
それに、たとえこの俺が許しても、巳間の奴が許さんだろう(嘘)」
1-568 文化祭中もリハーサル。
『違うだろぉぉぉっ! そこの音はドぉっ!お前が言ったのはレぇっ!』
『ぐっ…』
『歌と踊り、それから化粧直しっ!これらを全て完璧にこなさないと国崎は勝てんぞぉっ!』
1-665 良祐、由綺のコンサートの為に高槻をスタンガンで襲う
>274>279 天下一武道会でぼろぼろの高槻をB-58が回収。さて高槻は男ミスまでに復活できるのか?
・北川潤(自薦)
1-77・78 →
http://key.visualarts.gr.jp/image/tobira/tobira_11.jpg やる気満々ジャン(笑)
>213 オークション失敗の責任で、男子ミスの時、大声で香里に告白する事に
>349 みさきの電波で大変なことに
・佐藤雅史(自薦?)
1-93 理奈のステージ衣装 入手失敗
1-94 美咲さんお手製、女装セット(姉の服の仕立て直し)入手
1-122 エリアからファンタジー系小物類入手
・藤田浩之(自薦)
1-109 坂下と交渉するも粉砕
1-115 トウカの着物を入手
>334 国崎「最高」と更衣室に向かう
・国崎往人(推薦者:鹿沼葉子)
1-130 北京でチャイナドレスをタダで入手(麻薬密売人の嫌疑で警察から追われる)
>334>352 浩之「万能」と更衣室へ向かう
『まだ衣装が決まってない人たち』
・七瀬留美(自薦)
・千堂和樹(推薦者:漫研)
・折原浩平(自薦)
・宮田健太郎(推薦者:江藤結花)
・ドリィ(推薦者:オボロ)
・グラァ(推薦者:オボロ)
女ミスター参加者
・月島瑠璃子(推薦者:屋上部)
1- 76 祐介から服を借りる予定
1-586 瑠璃子「う……やっぱり長瀬ちゃんの服、少し大きいかな」
>324 祐介、瑠璃雇用の服を用意
・柏木楓(自薦)
1-217 総長の依頼でエントリー変更。 柏木楓+X(二人組)。当初予定の塔矢コスプレは変更。
>298-299 総長の依頼で芹香がみさおを召還
>302 子モードみさおが校内をふらつく
>319 楓ドリィ&みさおグラァ、準備に余念なし
・川澄舞(推薦者:相沢祐一)& 河島はるか(自薦)
1-88 ベルバラチックな衣装を着せられ、アライグマのぬいぐるみを持つ
>297 アライグマのきぐるみからベルバラモードの舞が登場。
新選組の格好の総長と剣舞
・ティリア・フレイ(自薦)
>289 ブレイブアーマー装備で出場予定
・エリア・ノース(自薦) & サラ・フリート(自薦)
1-122 エリア、雅史よりサッカー部のユニフォーム入手
1-123 サラ、アール(盗賊)の服を入手
1-490 エリア、由美子から応援される
>289 エリア、サラタッグを組む。サッカー部のユニフォームで出場予定
サラは小次郎のイメージで宝塚系受け狙い、
エリアはタケシのイメージでショタ受け狙い
・天沢郁未(推薦者:巳間晴香 名倉由依)
1-229 少年の服を手に入れる
>329 郁未&晴香、スイッチON
ドッペル 「何をしていたのよあなたは?」
・岩切花枝(自薦)
1-221 ハガレイから入手断念。秋子から帝國陸軍上級将校の服の情報を得る
1-395 水瀬家物置より陸軍大将の制服を入手
>316-317 蝉丸から跋扈の剣を入手。戦友一同から激励を受ける
・マルチ(推薦者:セリオ HM-12S)
1-192 セリオに秘策あり
1-482 セリオ、秋子を通して長瀬主任に依頼
>252 長瀬主任、マルチのボディを試作男性児童型、通称ショーヨノイド型に換装。
オプションパーツ:半ズボンに大き目の制服、ランドセル(リコーダーつき)
(参考
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1025102249/151-153)
>311-312 セリオ&メイドロボたちいろいろと堪能w マルチ、オーバーヒート
・七瀬留美(推薦者:折原浩平)
1-200 浩平から素敵な衣装(腹巻にステテコ)をプレゼントされる
>346>350 お江戸の火消し、『め』組の半纏、鉢巻、纏(まとい)、サラシとふんどし入手
『まだ衣装が決まってない人たち』
・芳賀玲子(自薦)
・松原葵(推薦者:来栖川綾香)
・トウカ(自薦)
・宮内レミィ(推薦者:来栖川綾香)
・坂下好恵(推薦者:来栖川綾香)
・篠塚弥生(推薦者:緒方理奈 森川由綺)
・美坂香里(推薦者:水瀬名雪)
・鹿沼葉子(推薦者:天沢郁未)
長文、連続カキコ、すみません
>>357-362 どうもお疲れさんです。
七瀬の男ミスのネタが思いつかないので、他の方にお任せします・・・
耕一はさしずめ、(股間の)「霊峰」だな。
★私も晴香のことが好きだから…
戸惑う晴香の唇を舌でこじ開け自分の舌を入れる。
そしてスカートの中に手を入れ太ももの内側を優しくなでる。
晴香「んんっ」
郁未「ふふ、晴香ったら…可愛い」
耳元で囁きながら、彼女の一番敏感なところに触れる。
郁未「晴香…もうこんなに濡らしちゃって、いやらし娘。
…私が舐めてあげるね」
下着を下ろすとすぐに透明な雫が足を伝い落ちて行く。
郁未「んっ」
私は晴香のあそこに顔を埋め、溢れ出す蜜を丁寧に舐める。
郁未「どう晴香? 気持ちいい?」
晴香「んんっ、あっ…くぅっ」
郁未・晴香「嫌よそんなの!!」
由依「…折角考えたのにぃ」
由依「それに郁未さん今更恥ずかしがっても手遅れですよぉ」
郁未「だからって女ミスターでそんなことしろっていうの!」
晴香「手遅れってとこ否定はしないのね…」
晴香「で、結局演出はどうなるのよ演出は?」
郁未「そうか、まだ何も決まっていなかったんだっけ」
由依「私の案は却下ですかぁ?」
俺の股間も「霊峰」になりますた。
最近のMoon組。
路線変更なのか書き手が変わったのか。
か な り エ ロ い 。
遅レスだが、
>>329で郁未がショック状態だったのは、演劇で木の役をやらされたからじゃないのか?
そうなると郁未って、意外と律儀なやつなんだな。
女ミスターの審査員は大志、由宇、そして日吉かおりがいいと思う。
本当はネタ形式で書き込みたいんだが、今時間が無いのよ…
>>357-362 三楠。
できれば結花(健太郎より渡世人風着流し入手?)と
イビル&ルミラ(中途参加。紆余曲折の末、二人とも学ラン姿で
「実は女だった」二人のレズ寸劇?)を入れてやってください
智子「甘味同好会が頑張ってくれたものの、」
ユズハ「まだ全然氷が余ってます……」
茜「も……もう、お腹一杯ですよっ、私たちは……」
あゆ「し、しばらくかき氷なんて目にしたくもないんだよっ」
ユズハ「ちなみにわたしも半年は食べたくないです、氷」
智子「うーむ、むーん……となると手段は一つや。既に屋上部でもなんでもなくなるが……」
第一体育館・女ミスター会場
耕一「むー……まだミスコン始まるまで結構時間あるのに、なんでこんなに人が……」
健太郎「ええ……暑いっすよね、こりゃやべえ」
敬介「男ばっかで、汗の匂いがして気持ち悪いしね……」
??「ああ、こんな時かき氷があったらなあ!(大声」
耕一「ああ、そりゃあいいな、だけどかき氷を屋上まで買いに行くのはなあ……」
ユズハ「そ、そんなあなたのために、屋上部のかき氷出張販売ぱーといちっ!(ヤケクソ」
あゆ「体育館の端っこ(指差し)! で、ジュースと一緒に売ってるよっ!(ノリノリ」
茜「……つ、つくりたての、練乳もあります……(赤面」
男「ひゃっほーっ! (里村さんの)練乳氷――――――!!!!」
ユズハ「せんぱい……やっぱり根っからの商売人です……」
智子「(ガリガリ)(シロップドバー)はいお待ちどうっ! ……ユズちんもぶつくさゆーてえんで、早くしぼりや、練乳」
ユズハ「(;´Д`)!?」
男「生搾り!!?(;´Д`)ハァハァ」
耕一「(;´Д`)ハァハァ」
健太郎「(;゚∀゚)ハァハァ」
敬介「(;´Д`)ゥ」
ユズハ「な、生搾りなんてできませんよう……っ(;´Д`)」
智子「ユズちん、恥ずかしがったらあかん! 里村さんを見習いや!」
茜「いやいやいやいや私も搾ってませんよっ!!?(;´Д`)」
智子「……チッ」
371 :
名無しさんだよもん:02/08/01 10:39 ID:Mo1A46Pc
葵「坂下さん、私たち、これから一体どうすればいいんですか?」
坂下「さぁ…私にも判らないわよ。着ていくような衣装も無いし…
宮内さん、何かいいアイデアある?」
レミィ「No,No ヨシエ、そんな他人行儀な呼び方しないで。
『レミィ』って呼び捨てでいいヨ?」
坂下「それじゃ…レミィ、貴女はどうするの、女ミスターは?」
レミィ「ダイジョーブ!衣装はもう用意してあるネ!こっちこっち!」
〜女子更衣室〜
葵「もういいですか?開けますよ?」
がらっ
レミィ「ジャーン!これでミスターはいただきネ!」
テンガロンハットにウエスタンブーツ、ヨレヨレのジャケットにはひらひらのフリンジ…
そして手にはブルロープ、とまさに典型的なカウボーイ・スタイル。
レミィ「Dadがお仕事でTexasに行って来たときに買ってきてくれたの!
どう?カッコいいでショ!?」(くるっ、とターン)
ばい〜〜ん
坂下「(胸が……)━━━(/ーi)━━ッ!!」
葵「(胸が……)━━━(/ーi)━━ッ!!」
レミィ「どう?フタリの分も用意スル?」
葵&坂下「…結構です…」
レミィ「???」
【宮内レミィ 女ミスター衣装ゲット(カウボーイ風)】
【松原葵、坂下好恵 衣装探し中】
しまった、あげてしまった。
…にしても、
>>370はワラタw
高槻「よし、最終チェック行くぞぉっ!」
良祐「その怪我でよく立っていられるな」
高槻「志半ばに倒れる俺ではなぃっ! B-58っ、ミュージックすたーとだぁっ!」
B-58(いつの間にかマネジャーにされてる…ぽちっとな)
ラジカセ『♪♪♪』
沢口「ん? この脳味噌がどろける音楽は…」
良祐「やばいっ! 人が来た!」
高槻「B-58!」
B-58「了解しました。不可視の力、20%出力…」
沢口「えっ…?」
あぼーん
沢口「…ど、どうして……(ぴくぴく)」
良祐「悪く思うな…」
>>370 実をいうとユズハは相当の天然なので実際に絞り出し始めかねない罠
ユズハや茜にそういうことさせるのって…
良いね
カウボーイで胸ぼーんなレミィ…(;´Д`)ハァハア
エロエロ路線爆走CHU
一時屋上で休憩中
智子「長瀬君が居ないから言うんやけど長瀬君のこと考えると胸がもやもやするんや」
ユズハ「あの、そういうときは安静にして薬を飲んだほうがいいと思います……」
智子「長瀬君の立ち振る舞いも目の奥に焼き付いとるし」
ユズハ「部長さんの目にはきゃめらの機能がついてらっしゃるんですか……?」
智子「長瀬君が目の前に居ると頭がくらくらしてくるんや」
ユズハ「昨夜は高山病にかかりましたからそのせいでは……?。
それとも熱でも……?(ぴと)無い様ですね……」
智子「なんであんなに女らしいんや!女装した男に負けるなんて女として悔しすぎる。
胸がむかむかしてくるわ!」
ユズハ「大丈夫です!部長さんのほうがおっぱい大きいですから……」
智子「胸囲やったらあまり変わらんと思うけどな……。」
ユズハ「藤田先輩が揉むと大きくなるってマルチさんに言ってやってましたけど……。
部長さんも胸を大きくしてもらったらどうですか……?」
智子「……戻ってこんでええわ、あの馬鹿」
葵「ネクタイをしめて…っと。
終わりました。どうですしょうか、坂下さん、レミィ先輩?」
坂下「………ポカーン( ゜д゜)」
レミィ「………ポカーン( ゜д゜)」
葵「ど、どうしたんですか?…私、もしかして変ですか?」
坂下「…いや、いいと思うわ。男物のブレザーとはね、いいところに目をつけたじゃない。
うん、似合ってるわよ(嘘ね…似合ってるなんてもんじゃないわ。似合いすぎよ。
まるでブレザーを着て生まれてきたかのような一体感…!(;゜Д゜)
ブルマーだけじゃなかったのね…)
レミィ「Yes!アオイ、excellentネ!very pretty!
このままTake outしちゃいたいくらい可愛いヨ!」
葵「そうですか?…ああ、よかったぁ!
一番小さいサイズを探したんですけど、それでもまだ少し大きくて、
袖口なんかほら、指先しか見えないくらいダブダブで、カッコ悪いかなって不安だったんですよ」
レミィ「(;♯゜Д゜)O…Oh,Jesus……」
坂下((;♯゜Д゜)そ…そこまでのツボを自覚なしに体現して見せるなんて…!
これが天賦の才だというの!? 葵…恐ろしい子!)
??「………(;´Д`)ハァハァ…」
坂下「!誰っ!?」(バン!)
葵「どうしたんですか坂下さん!?」
レミィ「いきなり窓開けたりして、もしかしてpeeping Tom!?」
坂下「…いない…!?
ごめんなさい、そこに誰かいた気がしたんだけど」
綾香@木の上にエスケープ
(いっけない、つい夢中になってバレるとこだったわ。
本番まで見るの我慢しとくつもりだったんだけど…葵、あなた最高よハァハァ(;´Д`) )
【葵、コンテスト用の衣装に大き目のブレザーをゲット】
葵に(;´Д`)ハァハァする綾香たん(;´Д`)ハアハアハ…ウッ
最高と万能はそろそろ男ミスの衣装を用意したほうが(;´Д`)ハアハアハ…ウッ
浩之「・・・。先生、俺思うんですけど。」
国崎「なんだ?」
浩之「まじめに女装しても美男子系男軍団には絶対勝てないと。」
国崎「で?何か作戦でもあるのか?」
浩之「いっそのことイロモノ系のインパクトで勝負しようかなと。」
国崎「ひとことでイロモノと言ってもなぁ。」
浩之「ふっふっふ、こんなこともあろうかと、ハイレグビキニの水着を用意していたのです。
さぁ、どうぞ。」
国崎「なんだその目は。や、やめろー。」
10分後。
浩之「ハイレグからあれがはみだしそうだな。ちゃんとサポーターつけてと。
うぉ、サポーターがはみ出ている。ま、いいか。国崎先生、行きますよ。」
国崎「おやじ、おふくろ、ごめん。国崎往人。今日男を捨てます。」
浩之「何、放心してるんですか?どうせ見えないですよ。さ、行きましょう。」
国崎「いやだーーーーーーーーーーっ。」
チャイナは中止かよ・・・・
由綺「弥生さん。衣装の準備できた?」
弥生「ええ、無難なところで落ち着きました。男性用の黒のスーツで」
由綺「か……」
理奈「うわ……」
弥生「は?」
由綺「かっこいいーーっ! すごい似合ってる!」
理奈「いいわねぇ……身長高いから、男物がびしっと決まるわ」
弥生「そうでしょうか……ただちょっと」
由綺「ちょっと、なに?」
弥生「やはり男性のものですと、少々胸が苦しくて……」
由綺「(うわ……ぱっつんぱっつんだ……)」
理奈「(ちょっと悔しいわね……)」
英二「そこがまた、good!」
由綺「きゃ!」
理奈「兄さん、いたの!?」
英二「おいおい、悲しいこと言うなよ。同じホワルバーズじゃないかぁ。
俺と弥生さんが並んで立てば、男女両方制覇も夢じゃないぜ」
由綺「それはちょっと……」
理奈「兄さん、ムチャ言いすぎ」
弥生「なぜいつものように、理奈さんに衣装を選んでもらわなかったのですか?」
理奈「私が選んでも、結果は大差なかったと思うけど……」
英二「みんなきついなぁ。とほほ、俺自信なくしちゃうよ」
理奈「自信もたれても困る……」
【篠塚弥生 黒のスーツ装着】
弥生「ところで英二さん。いつから更衣室にいたのですか?」
英二「や、や、いやだなぁ……理奈達の後に入ってきたに決まってるじゃないかぁ」
弥生「理奈さん達は、入ってきた後、鍵を掛けていたのですが」
英二「……えーっとぉ」
オボロ「お前等これを着ろ」
ドリィ「セーラー服」
グラァ「変わった服」
オボロ「柏木楓の制服と耕一から聞いたエディフェルの着物だ」
ドリィ・グラァ「エディフェル?」
オボロ「柏木楓の前世だ。お前等が双子であることを生かして同一人物を演じろ。
舞台の両端から出てくるときには揉み手で元気良く!見る奴が見ればウケルはずだ」
ドリィ・グラァ「しかし、それでは一部のひとにしか分からないのでは?」
オボロ「ターゲットは柏木一家だからそれで充分だ。俺の本当の目的は商品目録を
実力で奪うことだからな。柏木家の奴らを敵に回すとやっかいだから
奴らが楽しんでる隙に奪ってやろうという計画だ。」
ドリィ・グラァ「ユズハ様と一緒に温泉に行くためですね」
オボロ「違う!本来はお前等が優勝して手に入れるはずだったが、祐介があれじゃぁ
勝ち目無いしな。天下一武道会で見せられなかった、盗賊の本領を見せるためだ!」
ドリィ・グラァ「………嘘」
オボロ「嘘じゃない!俺達の出番を増やす目的もあるんだから全力でやれ!
トラブルメーカー部も呼んで引っ掻きまわしてやる!」
ドリィ・グラァ「了解しました!!!」
オボロ「……お前等も出番欲しかったんだな」
【ドリィとグラァ、楓とエディフェルのコスプレ】
【オボロは男ミスの時に騒動を起こすつもりらしい】
月代 「夕霧ちゃんてなんだかんだいっても目立ってるよね」
凸 「そんなこといわれても…」
ハクオロ「仮面でも被ってみるか。目立つかもしれんぞ」
月代 「お面―――――(・∀・)―――――――イイ!」
蝉丸 「月代、そのお面は…」
月代 「(・∀・)スンスンスーーン ( ゚д゚)ハッ!!」
三井寺月代【(・∀・)イイ!お面】入手。
備考:簡単にはずれる。お面を叩くと(・∀・)イイ!から( ゚Д゚)ゴルァに変化する。
お面の扱いについては次の書き手さんに一任します。
>386
ハカロワネタかよ!(w
北川「…全く、さっきはとんでもないところを浩平に見られちまったぜ。
まあ気を取り直して、えーと、とりあえず着替えてみたんだが…」
氷上「おや、ひょっとして北川君かな?」
北川「え…あ、ひ、氷上……くん…」
氷上「ああそうか、男ミスに出るんだね。…でもキミがこんな綺麗に
化けて見せるなんて驚いたよ、本当に。」
北川「えっ、キ、綺麗って…………う、うん、ありがと…」
氷上「正直、準備に間に合うぐらいに退院できてたら僕も出てみようかなって
思ってたんだけどね。でも舞台の上でキミの隣に立ったところを想像
してみると、ちょっと自信が…」
北川「あああ!あのー準備があるから、ゴメンまたあとで。それじゃ!」
タタタタタッ…
氷上「…とりあえず褒めて自信を持ってもらおうとしたんだけど、
逆効果だったかな?顔色もなんだか赤かったし」
北川「何だよ、何でだよ、何なんだよ!何走って逃げてんだよ、俺!!」
あまり言いたくないけど、鍵の男キャラは男を下の名前で呼んだりしません。
性格はともかく、呼称くらいはたのんます。
>>385の続き
着替え終了
ドリィ「ほんと、楓さんそっくりだね、グラァ。」
グラァ「ドリィこそよく似合ってるよ。」
ドリグラ((お互い喜んでいいのか、悲しんでいいのか))
グラァ「それじゃ行こうか。」
ドリィ「あ、ちょっと先に行ってて、髪飾りの位置がちょっと・・・。」
グラァ「それじゃあ、外で待ってるよ。」
梓「あーーー!まだ着替えてないのか楓!!」
グラァ「???」
初音「急がないと間に合わないよ、楓お姉ちゃん」
ドリィ「あ、あの。わたしは・・・。」
梓「犬耳はもう付けてるじゃん。」
初音「やる気満々だね。」
ドリィ「ちょ、ちょっと・・・。」
梓「それっ!がんばってこーい!!」
ばたん!
グラァ(じょ、女子更衣室に押し込まれてしまった。ど、どうしよう・・・。)
ドリィ「おまたせ。ってあれ、グラァ?どこ行ったの?」
ドリグラの口調が変でスマソ。単体で話していた場面がどうも浮ばなかったもんで。
―文化祭2日目・深夜 五月雨堂―
スフィー「お夜食お夜食なんかない〜☆…って、うりゅーー!
何故かひとん家でスンスン泣いているそこの白いドレス姿の女の人、あんた誰!」
??「ううっ、どうしようスフィ〜。俺、女になっちゃったよう。
これじゃもうズンパンできないよ〜・゚・(ノД`)・゚・」
スフィー「……もしかして、けんたろ?それに着てんのは…あのドレス?」
スフィー「つまり男ミスのために衣裳を探してて、以前あたしが着た
純白のドレスをシャレで着てみたら、月の光が射してこんなことに」
健太郎「仰せの通りで」
スフィー「うーん……、これは多分、あれね。
以前あたしがこのドレスを着たとき、胸の宝石が月の光を浴びて魔力が増大し、
それを受けてあたしは本来の姿に(一時的に)戻れた。ここまでは推測を伴った事実よ。
でも、その際魔力の影響で、あたしの姿がドレスに焼き付いちゃったのね、きっと。
それ以来、このドレスは宝石に魔力さえあれば、着たものをあたしの姿に
近づけるような存在に変化しちゃったんじゃないかな?」
健太郎「そういえば俺のこの姿、顔とか、微妙にスフィーに似てるな。
(女版俺+スフィー)÷2くらいか?
短めだけど、頭のてっぺんに触覚が生えてるし。
それに、この俺の胸のふにふにとした触り心地、これにも揉み覚えが」
スフィー「まじかるさんだー!!!!」(ビババババババ)
健太郎「(;゜Д゜)おあぎゃー!!」
スフィー「いーからとっとと自分の姿を見てみなさいよ。
とっくに月の光が陰って男に戻ってるから。まったくキモイなぁ」
健太郎「あ、ほんとだ。よかった、ちゃんとある\(^∀^)/
しかし冷静になると惜しかったな。あのままの姿だったら男ミス優勝も夢じゃなかったのに」
スフィー「ん?その願い叶えてあげよっか?」
健太郎「マジですか!」
スフィー「成功報酬、ホットケーキ3ヶ月分☆」
健太郎「ぐっ、優勝賞金が軽くとぶ…しかし元来この俺、学生業の傍ら骨董屋で
月にウン百万と売上を叩きだす、考えてみたら凄い奴。
もともと結花との張り合いで参加したコンテスト。あいつは武道会で優勝してみせたんだ、
俺も負けてはいられない!頼むスフィー、俺を男にしてくれ!」
スフィー「…女にでしょ」
スフィー「この変身ドレス、要は胸の宝石がバッテリーみたいなものだから
電気ならぬ魔力が溜まればいいのよ。で、それを補充するのがこれ」
健太郎「お子魔女のステッキ?オモチャじゃないか」
スフィー「ふふん、そこが素人の浅はかさね。実は中に呪法処理をした月の石を埋めこんでるの。
あたしが設定したコマンドワードを唱えれば、月の石から発せられた魔力が
けんたろの周囲に満ちるから、ドレスを着てれば変身できるはずよ。
もっとも、魔力が切れたら元の姿に戻っちゃうから気をつけてね」
健太郎「おお、すげぇ!で、コマンドワードはなんて言うんだ?」
スフィー「『ズンズンパンパン おんなのこになぁーれ♪』」
健太郎「……………………いや、いいよ。その辺何となく予想はついてたから。
ともあれ、ありがとなスフィー!よーし、明日は俺の天下だーっ!!」
スフィー「おーっ!がんばってねけんたろ〜、あたしの幸せのために♪」
【健太郎 純白のドレス(女性への変身能力付き)ゲット】
どうしたらクリクリ可愛い系のドリグラと釣り目美人系のエディフェル楓のラインが重なるのだろう。
個人的には厳しいと思うのだが。
セロテープかなんかで目じりを吊り上げたとか。(苦しいか)
郁未「で、その女の人って何処に居るの?」
晴香「さぁね、だけど写真なら在るわよ」
郁未「あっ、この娘…、確か同じ学年の…七瀬留美さんとか言ったっけ」
- 確かに彼女は漢だ。
- 顔だって私に似ているという噂がたったくらいだし。
- まぁ、実際は私の方がずっとかわいいのだけれど…。
晴香「で、どうなのよ。男装した七瀬さんっていう案は?」
郁未「…いいんじゃないの?」
郁未「七瀬さんなら学園でも結構有名だし」
晴香「じゃぁ早速練習よ」
〜 その頃由依は 〜
ガンガンガン…、ガンガンガンガン…。
由依「出して下さいよぉ。郁未さーん!」
由依「何で私だけこんなところに閉じ込められなきゃいけないんですかぁ!」
由依「案だって沢山出したのにぃ」
由依「ねぇ、郁未さーん!!聞こえてますかぁ!!!」
精錬の間──高槻の部屋に閉じ込められていた。
友里「…由依の声? 助けを求めてる…」
# 路線変更して H ネタ書いてみましたが、止めた方が良かったですか?
# 今回は H 抜きです。
友里さん初登場オメ!
>>395 髪型だけ揃えればそっくりさん理論かよ!
ありゃ双子なのを前提にしてるからまだいいが・・・
大体グラァロン毛じゃないっすかってあぁカツラなのかと一人頷く丑三つ時。
っていやいや、第一ドリグラおおきな獣耳付きですぜ?
>>369 指摘ありがと。遅レスですいません。
・江藤結花(推薦者:宮田健太郎)
1-96 和服でさらしを巻いて、ドスを持って、足袋を履いて、右手を前に突き出して
結花「あんたら、覚悟しいや!」
・イビル&ルミラ (特別参加)
1-322 ルミラ一味、女ミスターコンテストに向けて不穏な動き
(参加者さんを拉致監禁して、その人に成り代わっての出場)
>31 イビル、武道会の敗北を理由に亞○亞みたいなゴスロリ衣装で男ミスに強制参加
>32 ルミラ、女ミスターに参加希望
>72-74 拉致計画にミスが発覚。総長と交渉することに
>78-79 裏オークションの平和的解決を条件に、イビルとルミラがコンビで1人女ミスター参加
>158 イビルは例の衣装、ルミラはガッシュ様のコスプレで、千鶴&秋子を止めに行く
>189 メイフィア仲裁に入る
メイフィア「はぁ、あなたらしくないわね、こんなことで頭に血昇らせちゃって。
しかも明日とっておきの衣裳で来ちゃって(w
とにかくお茶でも飲んで落ち着いて仕切り直しましょ」
>190 総長、特例を認める
(ここら辺の経緯は
>>210 参照)
>225-226 イビル、ルミラに騙されその気になる
>295-296 ルミラ、二人とも学ラン姿で 実は女だった」二人のレズ寸劇に路線を変更。
>>397 酷え…、郁未と七瀬は1スレ目でラブラブ(違)だったじゃないか!(w
>>397 郁未は七瀬とハァハァ(;´Д`)した仲なのにその他人事みたいな反応は何やねん。
鯖復旧の模様。
女ミスター当日葉鍵学園廊下にて・・・
葉子「( ゚д゚)ポケー・・・」
A棟巡回員「まだそのネタやってたのか・・・。そんなだと美人が台無しだぞ〜」
葉子「( ゚д゚)ポケー・・・・・・・はい。」
A棟巡回員「今日は女ミスターの日だろう。確か参加していなかったか?お前。」
葉子「( ゚д゚)ポケー・・・・・・・はい。」
A棟巡回員「準備は済んでいるのか?」
葉子「・・・いえ。でも、郁未さんが勝手に決めたことですから・・・。」
A棟巡回員「・・・確か優勝商品は男ミス優勝者との温泉旅行だったな?」
葉子「はい。」
A棟巡回員「・・・実は先ほど連絡があってな、学園内に不審人物が2名侵入したらしい。
うち一名は古ぼけた人形を持っていたそうだ。確か国崎も男ミスに参加しているんだよな?」
葉子「( ;゚д゚)・・・・今何とおっしゃいました?」
A棟巡回員「ん?参加しない奴には関係ない話だが?」
葉子「誰が参加しないと言いました?」(・∀・メ)
A棟巡回員「でも準備が済んでいないのではないか?」
葉子「洋服お持ちですよね?もちろん持っていますよね?だってここに住み込みですものね?
持ってない訳無いですよね?無くても今洋服着てますものね?」
A棟巡回員「・・・・・・分かった。協力しよう。」(( ;゚Д゚))
葉子「でも、優勝しないといけないんですよね?あなたはやっぱりあの娘に投票ですか?」
A棟巡回員「何度言っても聞かない小生意気なあいつよりは応援のしがいがあるからな。
応援してやるよ。」
葉子「有難うございます。では今から急いで用意をしますので、失礼します。」
葉子さんA棟巡回員の服を着て女ミスター参加!!!
屋上(35度)
みさき「ただいまーってうわ暑っ、暑いんだよっ(;´Д`)」
智子「おかー。今こっちで瑠璃子ちゃん着替え中や」
みさき「(´ー`) ほほう、どんな感じかな、えっち系ですかな」
智子「(´ー`) んー、正直抱き締めたいと思うなあ、あれは」
ユズハ「(´ー`) 祐介せんぱいがあんな服持ってたなんて信じられないです」
祐介「(´ー`) いやははは。なんつーか弟系という新ジャンルを開拓してますな」
瑠璃子「うー……みんな親父っぽいんだよ〜(;´Д`)」
瑠璃子「あ、あの、どうかな、みさきちゃん」
祐介(昔穿いてた半ズボンがこんなとこで役に立つとは……っ!! 超☆生☆足!!!!)
智子(大きめのスポーツキャップを目深にかぶって――なんつー少年ぶりや……っ!!)
ユズハ(かなり大きめで袖の余るロングTシャツ……っ!! せんぱい、可愛い……)
みさき「(゚Д゚)…………あ、あのね、お、お、お姉ちゃん、って、呼んで……?」
瑠璃子「…………お、……お姉、ちゃん?(照」
みさき「よおおおおおおしっ!!!!(;´Д`)ハァハァ 今日からるーちゃんはわたしの弟!!」
瑠璃子「えーっ!?(;´Д`)」
みさき「日本一の弟だと思っています!!」
ユズハよ…完全に見えてねえか…
>407
もはや、みさき先輩の方にはツッコまないのな(w
好恵「私は考えつかないから芳賀さんに聞いたこれでいいわ」
葵「なんですか、それ。タイガーマスク?」
好恵「惜しいわね。聞いた話だとタイガージョーというそうよ」
葵「タイガージョーですか?」
好恵「芳賀さんによると知る人ぞ知る伝説の格闘家らしいわね」
葵「それだったら好恵さんにぴったりです!」
好恵「演技指導もしてもらったわ。
偉そうに腕組みをして理不尽なことを叫ぶだけ、楽でしょ」
葵「何を叫ぶんですか?」
好恵「自然の摂理に反し、男が女の格好を、女が男の格好を。
だが、何時しかそれが快感に変わっていくだろう。人、それを倒錯と言う」
芳賀(……それ、キャラが違うんだけど)
完全に見えてるってのがおもろい
屋上部の電波は偉大だ
彼らはスタンドで魂の形を見ております。
>>409 タイガージョーなのにROM兄さんかよw
高槻「…ひどい目にあったぞ」
高槻「大会が始めるまで部屋で大人しくしておいた方が良さそうだな」
声「出して下さいよぉ! い・く・み・さーん!!」
高槻「俺の部屋からこえがするぞおおおぉぉぉ!」
高槻「巳間ああぁぁ、そこで何をしているうううぅぅぅ!!」
ガチャ
高槻「大人しく此処を開けるんだあああぁぁぁ!!!」
声「誰か助けてー」
高槻「助けるも何も、お前が内側から鍵をかけているんだろおおおぉぉぉ?」
声「…槻」
高槻「ん? そこに居るのはだれだ?」
友里「高槻、由依をそんなところに閉じ込めて何をするつもり?」
高槻「俺はそんなことしてないぞおおおぉぉぉ!」
高槻「こいつが勝手に…」
友里「問答無用!」
高槻「な、なにをするつもりだあああぁぁぁ」
高槻「…や、やめろおおおぉぉぉ!!」
高槻「ち、力を、力をつかうなあああぁぁぁ!!!」
- 分厚い鉄の扉と共に高槻が崩れ去る
友里「由依! 大丈夫? 高槻に何かされなかった?」
由依「…お姉ちゃん!! 助けに来てくれたんだ…。私は大丈夫だよ」
友里「…」
友里「よかった」
由依「あれ?お姉ちゃん何で泣いてるの?」
久瀬「ん? どこかで硝子の割れる音が…」
高槻が好きになりますた(w
415 :
名無しさんだよもん:02/08/02 20:09 ID:1C23ct4i
祐介「ミスコン始まらないね」
智子「人数が多すぎて準備が大変なんやろね。何時までとか時間を決めて
間に合わない人は不参加とか手をうったほうがええかもな。大方出揃っとるし」
みさき「私はまったり進めれば良いと思うんだよ」
沙織「私もそう思う!ミスコンが始まっちゃったらますます出番が無くなっちゃうもん」
祐介「そうだね、だったら屋上部は屋上部でまったりしようか」
沙織「駄目!今日はアストラルバスター部の練習をするの!」
瑠璃子「屋上部だと沙織ちゃん出番なくなっちゃうもんね(くすくす)」
沙織「アストラルバスター部のコードネーム以外にもニックネームを考えよ〜う」
ユズハ「口調が堅いようですが……」
祐介「……たった今考えついたんだろうね」
沙織「は〜い、私は熱血」
瑠璃子「それじゃあ、わたしは電波」
祐介「あ、それ僕も考えてたのに」
智子「なら、うちはメガネやな」
祐介「………いま、違和感を感じなかった?」
沙織「私も感じた…」
智子「うちは何も」
瑠璃子「…既視感」
祐介「それだ!」
沙織「な〜んだ、何か忘れてると思ったけど既視感かあ」
智子「ほな、違和感を解消したとこで続きといこか」
みさき「祐介ちゃんたちにニックネームを付け終ったらわたし達にもつけて欲しいんだよ〜」
ユズハ「わたしにもお願いします……」
瑠璃子「うん、みんなで付け合おうね」
瑞穂「雫の仲間達までわたしのこと忘れてる(泣)」
∧_∧
< `ш´>
_φ___⊂) ちなみにコンテストの優勝商品は
/旦/三/ /| 私が自腹を切って誰彼・アビス・異能者一年間分だ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 誰彼百円 |/
>>417 誰彼100円+アビス・異能者2000円(ファンクラブ料金)
で2100円の自腹ですか(w
(ファンクラブ料金については自信無いので間違ってたらスマソ)
佳乃「あ、往人君……じゃなかった、往人せんせー!」
国崎「佳乃…に、カミュか(何だか韻を踏んでるな)。何だその格好は」
カミュ「先生に言われたくない気がするけど……」
佳乃「キミを変態教師一号に任命するっ(ビシッ)」
国崎「お、俺は好きでこんなの着てるわけじゃあ……
そ、そんな事よりタキシードにシルクハットなんか被って、
お前たちもミスタコンにでるのか?」
カミュ「違いまーす。その前座をやるんですよ」
国崎「あ、分かった……ヒゲダンスだな?」
佳乃「ち、違うよ往人くん! 前座でマジックショーをやるんだよ〜」
カミュ「ヒゲダンスだなんて、失礼しちゃうなぁ」
国崎「なにぃ、佳乃がまじっく!?」
佳乃「カミュちゃんのおかげなんだよお」
カミュ「あ、丁度いいから先生に実験台になってもらったらどうかな?」
佳乃「あ、いいかも。それっぽい格好だし。往人くん、この箱の中に入ってみて!」
国崎「あ、こら。勝手に人を……」
カミュ「いいからいいから。先生はこれから言うとおりにしてください」
国崎「全く……」
・ ・ ・
佳乃「さて、この種も仕掛けもない箱。果たして美女はどうなった事でしょうか。
一、ニ、三、ハイ!……あれ?」
カミュ「あれ?」
佳乃「往人くぅーん、出てきていいよぉー。……あ〜れ〜、おっかしいなぁ〜」
国崎「もう一つの箱へ出るだけじゃなかったのか?! っていうかここは!」
【国崎、ハイレグビキニのまま県境へすっ飛ばされる】
体育館の片隅にて
志保「……問題は参加者が多すぎる事と、司会者がいない事なのね」
セリオ「天下一武道会の時は少数の試合がメイン、かつ長岡さんの実況を中心に
リングアナ・解説という基本形があったので、複数の職人が歩調を合わせて
突進できましたが……今回はイマイチ『書く際のお約束っぽい物』が無くて、
みんなどう展開させればいいか迷っているようですね」
志保「話を引っ張りやすい、誰でも書きやすく展開させやすいネタが必要ってわけね」
セリオ「長岡さんは何をやっても許されるキャラなのでこういう時には重宝しますが
……さすがに天下一武道会との連投は避けたい所かと」
志保「同感ねー」
名雪「だお〜」
志保「……なんでアンタがここにいるのよ」
名雪「うにゅ〜……ヒマなんだお〜」
志保「…………」
セリオ「…………長岡さん、何か面白い事を考えてませんか?」
志保「びんご♪ 思いっきり意表を突いて、彼女に司会をやらせちゃおうってね。
ハガレイその他のコミパメンツって案もあったけど彼女たちは審査員だし」
名雪「え〜! わ、わたしそんな事出来るわけ……」
志保「なに、詰まったらフォローしてあげるわよ」
名雪「でも、でも……わたし、一応香里を推薦して……」
志保「イチゴサンデー3杯にイチゴのかき氷も付けちゃおう!」
名雪「頑張るんだよ〜♪ 頑張ってイチゴサンデーだよ〜♪」
【女ミスター選手権の司会進行・水瀬名雪に決定(笑)】
【女ミスター審査員は
>>369 より大志、由宇、日吉かおりって事で】
>>419 変では?
浩之出てこない&国崎見えるようになってる。
ま、どうせ変ならまとめて吹っ飛ばせw
いいじゃん
やっぱり国崎はギリギリまで外にいてもらわないとw
審査員席も準備に入りますた
大志「建前上は漫研がこのイベントを仕切っている、らしい。であるからには、
その主力兵器である吾輩が審査員を担うのは至極当然であろう」
由宇「ついでに言えば、うちらはこういうのを見慣れとるからな〜。はっきり
言って、目は肥えとるで。生半可な代物やったらハリセンでしばくから
覚悟しいや♪ 例え漫研のメンツでも容赦はせん、つーか逆に厳しくなる
かもな。素人に負けてどないすんねん! てな感じで」
かおり「……うふふ、梓先輩一筋だけどたまにはこんなのもいいわね(じゅる)」
大志「……吾輩が言うのも変な気がするが、いいのであろうか?」
由宇「……ま、犠牲になるのはうちとちゃうし(汗)」
玲子「にゃはは、審査員頑張ってねマンチョー♪」
大志「その名で呼ぶなああああ!!」
これは意外な司会者だ。
名雪「うにゅ〜、イチゴのかき氷おいしい」
志保「こら! マイク入れたままそんな事言わないの!」
名雪「あ、ごめんなさいっ」
志保「それより、いい加減みんな待ちくたびれてるわよ。そろそろ始めましょう」
名雪「皆様、たいへん長らくお待たせしたんだよー。ただいまから女ミスター
選手権を開催するんだよ〜」
思わず眠くなる声が体育館に響く。観客の歓声もちょっと勢い削がれたりして。
名雪「えっと、ルールは簡単なんだよー。順番にステージに上がって、演技とか
ネタでアピールするだけ。それで、全員終わった後で、見ているみんなが
投票するの。だれが一番かっこよかったか、って。あ、別にかっこよくなくても、
可愛かったり面白かったりしてもいいからね。
それでね。その票数とは別に、三人いる審査員がそれぞれ10点満点で
各参加者を採点するんだって。つまり参加者のスコアは、審査員のつけた
点数(30点満点)と、観客の入れた票数の合計になるんだよ〜。
ん〜、なんで審査員だけ全員に、しかも10点も割り振れるのかな?」
志保「まあ、いわゆる『プロの視点』って奴ね」
名雪「それじゃ、順番に行くよ。最初の人、ステージに上がってね♪」
志保(……あれ? 確か前座があるんじゃなかったっけかな? まあいいわ、
間に合わなかったら途中にでも参加してもらおうっと)
うおっ…始まったか…。
トウカ「なにーっ、始まってしまっただと!まずい…早く良い装束を見つけねば!」
香里「全員が衣裳を見つけてから始めるのを期待してたけど…やっぱり甘かったわね」
玲子「ふっふっふ〜、とっておきはギリギリまで秘密にしておかないとね♪」
以上、現時点でコスチュームが不明の、女ミスター参加者三人。
彼女らは一体どんな衣裳を披露してくれるのか!?……俺は何も考えてません(w
>427
何気にいつもの戦闘服でもいいんじゃないか?といってみるテスト
ところで渚はどこいった?
男ミス控え室
瑞希「和樹、カドーマスターピーチの衣装、似合ってるわよ」
和樹「瑞希、やっぱりこんなカッコ恥ずかしいよ」
瑞希「その恥ずかしい格好を人にさせたのは誰だっけ?」
和樹「ふ、ふみゅーん」
あさひ「あ、あの、ピーチの決め台詞お願いできませんか」
和樹「あさひちゃんまで…。ええい、こうなりゃヤケだ。
らーめんたんめんたんたんめん!れいめんにゅーめんひやそーめん!
カードマスターピーチ! ただいま参上!」
ポテト「ぴこ(そうめんはどこだ)」
あさひ「きゃあ。この子可愛い。抱っこしましょ」
ポテト「ぴこぴこ(やった。オレあさひちゃんのファンなんだよ(´Д`;)ハァハァ)」
瑞希「ねえ。ヘモヘモ役はこの子がいいんじゃない」
あさひ「そ、そうですね。絶対ウケますよ。なでなで」
ポテト「ぴっこり(あさひちゃん(´Д`;)ハァハァ)」
和樹「勝手にしてくれ……」
長森の猫「リーダーが女の色香に迷った!」
ぴろ「地球を守る部の結束を乱すわけにはいかん」
芹香の黒猫「どうする?大会に乱入して制裁を加えるか」
たま「お前ら、羨ましいだけなんじゃにゃあの?」
あゆ「うぐぅ…。ボク、退部したはずだけど…」
悪初音「おう。トラブルメーカー部はな。けど、おめぇはまだ特攻野郎部は退部してねぇ」
あゆ「と、特攻野郎部?」
悪初音「その名の通り、ありとあらゆる特攻をする部だ。で、おめぇの特攻は男ミスに出る北川の背中に
タックルかまして奴のパンツをずり下げる事だ。おめぇはタックル得意だろ?」
あゆ「ボ、ボクはやるって言ってないよ! 今すぐ特攻野郎部抜ける!」
悪初音「聞こえねぇな。退部は死を以ってのみ。例外はねぇ。ちなみに、部員、お前一人」
あゆ「…帰る」
悪初音「報酬は秋子のタイヤキだ」
あゆ「……え?」
悪初音「報酬は、水瀬んとこのおばはんの、焼きたての、あんこたっぷりの、タイヤキ、だ。といったんだ」
あゆ「…………」
悪初音「どうする? おめぇの前には真琴が花火ぶっ放して舞台を混乱させる。
おめぇを犯人ですってこたぁばれやしねぇ。やるのか、やらねぇのか?」
あゆ「……ひとつ、聞いていい?」
悪初音「なんだ?」
あゆ「なんで北川君なの?」
悪初音「あたいがみてぇんだよ」(//)
あゆ「(;´Д`)うぐぅ」
どうする、あゆ!?
演劇部
はるか、まだまだ『シンデレラ』を鑑賞中
ナレーション(あさひ)「魔法使いの助けを借りて、お城に行った
シンデレラ。そこは舞踏会の真っ最中でした」
シンデレラ「うわあ、綺麗な服を着た人が沢山いる。楽団はいるし、
料理は豪勢だし、まるで夢のよう…。私のような身分の低い者は
気後れしてしまうわ。やっぱり、来ない方が良かったのかしら」
若い男(冬弥)「お嬢さん、ここは初めてですか?」
シンデレラ「えっ、あっ、はい、そうです」
若い男「それではこのお城の中を案内して差し上げましょう」
はるか(いや、王子ってバレバレじゃん。ほら、家臣も出てきた)
家来(渚)「王子、探しましたぞ。貴賓への挨拶回りもほったらかして、
ホストがふらふらなさっては困ります」
シンデレラ「えっ!?(この人が…?)」
王子「そういう面倒なのは嫌いなんだ。何とか取り繕ってくれ」
シンデレラ「あなたが王子様だったんですか!?」
王子「すまない、悪気があったわけじゃないんだ。ただ、王子という身分を
離れて、ゆっくりと話がしたかっただけなんだ」
シンデレラ「そうだったんですか…」
王子「お詫びといっては何だけど、私と踊って頂けますか、姫君?」
シンデレラ「はい…喜んで(ドキドキ)」
姉1「何よ、王子様ったら。一人の娘とばかり踊っちゃって」
姉2「き〜、許せないわ!」
姉3「悔しいけど、美人なのは確かね」
中庭にて
王子「実はこの舞踏会は、私の結婚相手を探すためのものだったんだ」
シンデレラ「そうなんですか…(小声で)せっかく仲良くなれたと思った
のに、他の女性と結婚してしまわれるなんて…」
はるか(鈍い、鈍いよ、セイラさん)
シンデレラ「あのぅ、その意中の相手というのは…?」
王子「あなたですよ」
シンデレラ「ええっ!?」
王子「私と結婚してください」
シンデレラ「えええっ!?」
王子「了承してくれますか?」
シンデレラ「あ、あ、あの…」
ボォ〜ン、ボォ〜ン、ボォ〜ン…
シンデレラ「いけない、十二時の鐘だわ!すみません、私もう、帰らないと」
王子「あっ、待って…!」
王子「行ってしまわれた。おや、このガラスの靴は…?
くんくん、あの人のものだ…!」
はるか(犬かよっ!)
ナレーション「魔法が解けて、歩いて帰ろうとするシンデレラ。
だけど、夜道のせいで、森に迷いこんでしまいました」
シンデレラ「どうしよう、早く帰らないと、お継母様達に怒られて
しまうわ。おや…あんなところにたぬきさんが」
はるか(たぬきキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!! )
シンデレラ「この森を抜けるには、どっちの道を行けばいいの?」
たぬきA(栞)「あっちだポン!」
たぬきB(美汐)「こっちだポン!」
シンデレラ「一体、どっちなの?」
たぬきA「あっちだポン!」
たぬきB「こっちだポン!」
シンデレラ「本当の事を言えェェェーッ!」
たぬきA「えぅー、痛いんだポン!」
たぬきB「ホントの道はそっちだポン!」
シンデレラ「ふぅ、なんとかお継母様たちより先に家に着いたわ。
…あっ、帰ってきた」
継母「全く、なんて事なの!」
姉1「見たことも無い娘に、王子はすっかり夢中だったわ」
姉2「誰なのかしら、あの小娘は」
姉3「せっかくの玉の輿のチャンスだったのに」
シンデレラ「(くすくす…)」
姉2「なにが可笑しいのよ?」
シンデレラ「すいませんすいません…」
はるか(美咲さん、演技だよね…?)
たぬきキタ━━━━━━━!!!!w
名雪「んーと、一番手は……柏木楓&折原みさおコンビだって。いきなり二人
セットだけど、いいのかな?」
志保「いいんじゃない? 最終的に賞品もらうのがどっちになるかは当人達で
決めれば済む話だし」
名雪「じゃあお願いしまーす」
楓&みさお、しずしずと登場。
名雪「んー、これはドリィ&グラァだねー。男の子に見えない男の子のコスプレを
するのは、作戦的にどうなんだろ?」
由宇「微妙やね。普段とあんま変わらないと言う点ではマイナスやけど、失敗が
ほとんど無いという点で安定はしとる。後はどうアピールするか、やけど」
名雪「あれ? みさおちゃんの様子がちょっと変だよー?」
みさお「……ちょっと、これってひょっとして……」
楓「どうしました?」
みさお「まず……高校生モードが解けちゃう……!」
芹香at舞台袖「……(ごめんなさい、やっぱり不安定でした)」
みさお「うそーーーー!」
名雪「あ……みさおちゃんが縮む?」
由宇「そ、そういう手で来たか!」
名雪「んにゅ?」
由宇「よう見い。ドリグラの服は着物系、もともと隙間だらけや。体のサイズに合ってれば
別に問題はない、けど体が縮んだら……」
ステージ上でわたわたするみさお。
袴は落ちるわ、頭飾りはずれるわ、服の襟は肩から外れそうになるわでかなりやばげな
雰囲気。
観客「うおー、どういうトリックだー!」
訳が分からないなりに観客もフィーバーし、そこらじゅうでフラッシュがたかれたり。
大志「ロリコンのチラリズムだな。マニアックではあるが、確実な支持が得られる」
由宇「掟破りやな……うわ、こらそそるわ♪」
楓「あの……そのつもりは無かったんですけど……」
みさお「きゃー! 助けてお兄ちゃーん!」
ばさっ
みさお「……え?」
その時、みさおにかぶせられたのは男物のシャツだった。
振り向くと、そこには誰よりも見慣れた顔がある。
浩平「やれやれ、みさおは本当にドジだな」
みさお「お兄ちゃん……来てくれたんだ」
浩平「お前を泣かした事はよくあるけど、泣いてるお前を放っておいた事は無いはずだ。
神出鬼没の折原浩平、ただいま参上」
ひょいっ
みさお「あ……ちょっと」
浩平「さ、さっさと行くぞ」
兄のシャツにくるまれたみさお、上半身裸の浩平にだっこされて顔を赤らめつつ退場。
志保「んー、会場の雰囲気はブーイングと冷やかし混じりの歓声が半々って所か……」
由宇「にしてもあの男、おいしい所持っていきよるな」
名雪「うにゅー……みさおちゃん、連れてかれちゃった……どうしよう」
大志「どうするのかね? まだ時間は残っているが」
楓「……いえ、もういいです」
由宇「ん?」
楓「二人でなければドリグラになりませんし……それに、みさおちゃんを呼んだ目的は
十分に達成されましたから」
名雪「んー、という事はこれで終わりなのね?」
楓「はい」
かおり「あたしは年下のツルペタに興味なーい」
大志「ま、冷静に見て評価は低くならざるを得まいな……」
由宇「やね。もっとも、連中はもう点数なんかどうでもいいっぽいけど」
芹香「……(済みません、ステージを壊してしまいました)」
楓「(折原兄妹を横目に見つつ)気にしないで下さい。多分、これで良かったんです」
一番手・楓&みさお、傍目には大失敗。でも当人的にはどうやら成功の模様
>>431 なんだかんだ言って結局、北川にホの字だったか・・・・
ということはエリアと姐御もか?しわ寄せが来るとなると
メリケンサックorヨーク砲撃or魔法or解剖の内、3つも来るのか・・・・
モテる男はつらいねぇ(w
楓&みさおキタ―――――!!
そういえば
>>390で楓と間違われて拉致られたグラァは大丈夫だったの?
ということは、この学園というか世界から、みさお退場?
>>441 浩平が「この学園内におけるみさおの存在」に気づかなければ良いのだ。
つまり、エイエソに戻ってしまったと浩平に思わせておけば無問題。
学園内で出会ったとしても、「また芹香さんに召喚されたの」と言えば済む。
なんかのはずみで浩平が永遠の間に紛れ込まなければ、だが。
その場合は、前振りとして浩平が理不尽に不遇な扱いを受けていないといかんだろう。
もしそうなったとしても、みさおの代わりにちびまいでもだしときゃよろし。
>>437 普段はバカばかりやってるのに…浩平カコイイ (;゚Д゚)
黙ってても見せ場が勝手に訪れ、しかも
予想外の出来事にも関わらず颯爽とキメるあたり
伊達に主人公を張ってないとゆう事か…。
…とゆう事は ここ最近不遇な彼にも見せ場が?
浩平「んなアホな・・・・」
北川「俺も信じられないさ本当夢で有って欲しいよ・・・・」
住井「そう言えばお前背が」
北川「少し縮んだその代わり髪が伸びた」
祐一「顔も」
北川「女っぽくなった」
斉藤「下は?」
北川「消えた・・・・」
浩平「上は・・・デカイな柏木先輩並みに有るんじゃないか?」
住井「お前本当の女になっちまったのか?変装とか手術とかじゃ無くて?」
北川「どうしよう・・・・これじゃ男ミス」
祐一「出なくても良いぞ」
住井「相沢!」
斉藤「何言ってんだよ!」
祐一「条件付きでな」
北川「条件?」
祐一「お前が姫里(キィ)って名前で女ミスに飛び入りで出るのが一つ目の条件、二つ目は」
北川「二つ目は?」
祐一「女ミスに出ようが出られまいがお前の口とそのデカイ胸を使って俺達を小一時間楽しませる事入れるのだけは勘弁してやる」
北川「なっ!」
住井「俺、女ミスに出せないか交渉して来る、ついでに家からビデオ持って来るよ」
祐一「モン○ミンとか口ゆすぐのも頼む、口も使うからな」
住井「任せろ」
斉藤「俺は裏の体育倉庫を確保してくる!」
祐一「任せたぞ!」
北川「相沢冗談だよな・・・・」
祐一「一人辺りで一時間だからな」
北川「ぐっ・・・・」
浩平(俺も混ぜてもらおうか・・・)
名雪「えーと次に行きます。あ、またコンビで登場。2番手のエントリーは、河島はるかさんと、川澄舞さんです」
志保「あら、いきなり会長さんの登場?」
大志「ほほう。わが輩を差し置いて総生徒会長に就任した実力、見せてもらおうか」
由宇「コスプレとは関係あらへんやろ」
名雪「えっと、とにかく登場だよ」
暗いままの舞台に、風流な竹笛の音が流れる。
スポットライトが床に落ち、その中を桜の花びら――実際には、ただのピンク色の紙片だが――が降り注ぐ。
ライトがゆっくりと移動した先には、ご存じ背中に『誠』の字をしょった浅黄色の羽織に、腰まである長いはちまき。
2尺4寸の太刀を肩に掛けるように手で持ち、口にはご丁寧に葉っぱまでくわえている――総生徒会長、河島はるかが立っていた。
途端、会場の一部に悲鳴のような歓声が上がる。もともと中性的な顔立ちのはるかには、男装がよく似合う。
新選組の格好は、沖田総司美形説を信奉する女子達の心をがっちり掴んだ。
名雪「総長さん、噂には聞いていましたが、やっぱり新選組での登場です」
志保「総長総長言われているだけあって、黙って立っていると、さすがの貫禄ね」
大志「むぅ。あえて総長である近藤役ではなく、人気取りで沖田を気取るとは……ふっ、小賢しい」
由宇「ええなぁ、玲子ちゃんあたりが喜びそうやわ」
はるか(んー、別に誰のつもりもないんだけど)
冬弥(俺の目にはぼーっと立っているようにしか見えないんだがなぁ(;´Д`)
もう一つ、スポットライトが灯った。舞台の中央を照らすライトの下に、もっくらもっくらと、奇妙な生物が歩いてくる。
はるかとはあまりにも対照的な、愛嬌のあるその格好はラス○ル――いや、アライグマのきぐるみを着込んだ、川澄舞だ。
手にも細長いアライグマのぬいぐるみを抱えている。
一瞬固まった会場に向け、舞はぬいぐるみを振った。途端、場内に笑いの渦と、とかわいいーという声が起こる。
名雪「あ、アライグマさん……かわいい」
志保「おおっと川澄さん、いつもとは打って変わってお茶目な格好で勝負!
しかしこれはあくまでも女ミスター、これでは男装と認められないが!?」
その時、はるかが動いた。舞に向かって駆け、すれ違いざま居合い斬りを放つ。
一瞬の間の後、アライグマのきぐるみがほどけるように崩れ、中から中世フランスの貴族剣士……
ぶっちゃけて言えばオス○ルの衣装に身を包んだ、川澄舞が現れた。
持っていた子アライグマのぬいぐるみの口に手を掛けると、そこからサーベルを引き抜き、構える。
もともと凛とした雰囲気を持つ舞に、男装の麗人姿はこの上なく似合っていた。
一瞬笑いを取ってからの、あまりにも華麗な変身に、一同唖然、そして次に感嘆のため息をもらす。
名雪「わ。すごいすごい」
かおり「ほんと……梓先輩には劣るけど、あの豊満な胸……」
由宇「いや、見所はそこちゃうやろ」
志保「こ、これはーっ! 中から剣士川澄舞の出現。東西に並び立つ剣士二人が会場に揃った!」
はるかが一度収めた刀を抜いた。舞が真っ直ぐ切っ先をはるかに向ける。
合わせてBGMも緊張感を孕んだものに変わり、会場も固唾をのんで両者を見つめる。
大志「来るぞ!」
その言葉が合図だったかのように、二人が動いた。すれ違いざまに剣戟を交え、金属音と共に離れる。
舞はリズミカルに鋭い突きを繰り出し、はるかは流れるような動きで躱し、反撃する。
はるか「舞ちゃん、舞ちゃん。本気出しすぎ」
舞「……アライグマさんの、仇」
はるか「あれは演出だってば」
苦笑しながらも、はるかは見事に舞の剣を捌く。
ぼーっとしている姿からは想像もつかないが、実ははるかの運動能力は高い。
右に左に、舞の剣をかわしては、時に鋭い反撃を繰り出す。
もちろんそれは殺陣の手順通りなのだが、端から見てると本気で打ち合っているように見える。
そしてBGMが最高潮に高まったところで舞が大きく剣を振りかぶり、とどめの一撃を繰り出す。
はるかもそれに合わせ、カウンターの一撃を放った。一瞬照明が消え、稲光と雷鳴に被さって高い金属音が鳴り響いた。
長い上に無茶な話書いてしまいました、気に入らなかったら無視して下さい
沈黙に包まれる場内。それを破ったのは、床に跳ねる両者の剣だった。
はるかは舞の、舞ははるかの剣を拾い、交換する。
そこでようやく呪縛から解き放たれた会場に、拍手が起こった。
名雪「えっと、えっと、引き分け……なのかな?」
大志「うむ。もちろん演出であるのだが、真剣勝負のような気迫が両者から感じられた。両者とも見事だ」
志保「そうね、川澄さんが剣道部だから強いのは当然だけど……総長があそこまで動けるとは意外だったわね」
かおり「あぁ〜ん、総長さんも川澄さんもかっこいい〜♪」
由宇「あんたなんでもええんやな」
舞はアライグマのきぐるみとぬいぐるみを拾い、引きずりながら右舞台袖に退場していく。
はるかも去り際にぺこりと一礼し、刀を肩に担ぎ直して、左舞台袖に退場する。
二人の後ろ姿に、惜しみない拍手が送られた。
佐祐理「舞、素敵でしたよーっ。総長さんもさすがでしたねーっ」
舞「……次は、本気で勝負する」
冬弥「お疲れ、はるか」
はるか「あはは。つかれちゃった。舞ちゃん本気だったし」
冬弥「はるかも、結構本気だったんじゃないか?」
はるか「そうだね。久しぶりに全力で動いたかも」
冬弥「楽しかったか?」
はるか「……うん。そうだね。冬弥も頑張ってね、きっと楽しいよ」
冬弥「思い出させないでくれ……」
名雪「お互いの持ち味を見事に生かした剣舞は、会場の目を釘付けにしました。
続く出演者にも、会場を熱く、激しく、萌え転がらせてもらいたいです」
由宇「そうそう。上手くなってきたやないか」
志保「志保ちゃんカンペに任せれば、ざっとこんなものよ」
由宇「カンペかい!Σ(゚Д゚;」
大志「ふはははは。なかなか盛り上がってきたではないか」
かおり「さぁ! 次の素敵なお姉様、いらっしゃーい」
>>445-446>>448 とりあえず自分でエントリーさせた両名の分を書いてみました。
演出過剰とか、はるかはシンデレラを見ているはずじゃあという突っ込みはなしの方向で(汗
……もうちょっとギャグに走ってもよかったかなと思ったり。
【2番手 河島はるか&川澄舞 満足行く結果だった模様】
>>449 ( ノ゚Д゚)どんまい
いいなぁこの大会。実にいい。
(゚∀゚)イイ!!上手い!
>453
なんか、最初異臭が立ち上ってるかと思ってしまった。
演出が。
>444
つーか、前フリあった?
>455
有りません、最近このスレが完全にリレー化しているので
流れを無視して書いてみました
かってに
>>444の続き
北川「………」
祐一「おい北川、そろそろ準備しとかないと時間が……って凄い顔色だな。どうしたんだ?」
北川「…あ、相沢!?いや、なんでもない!!何でも無いぞ!」
祐一「あ、こら何処行くんだよ!?時間だって、おーい!!北川???!!」
北川「(ち、ちくしょー!さっきといい今といい、どうしちまったんだよ、俺??!!)」
そのころ女ミスター控え室
瑠璃子「ちりちりちりちり」
瑠璃子電波継続中。
>>455 北川が姫里のコスをするというような話はあったような気がするが、
女性化は記憶にないなぁ……と言ってみる。
459 :
457:02/08/03 03:40 ID:xLkoDKlK
。・゚・(ノД`)・゚・。文字化けしてる……
>>456 うーん、それなら文化祭とは一切関係のない新ネタを出すべきなんじゃないかなぁ。
>459
そうですね・・・・>444は無かった事に
かってに
>>457の続き
女ミスター最中に脱線スマソ……
祐一(……じぃ〜〜〜っ)
浩平「しかし、なんでまたこんなことになっちまったんだ?」
住井「ヘンな料理を食って、性格じゃなくて性別が反転したとか」
北川「千鶴先生かよ!」
祐一(……でかい……)
斉藤「実は北川は来栖川の作ったアンドロイドで、体は男女両方用意されてるとか」
北川「マルチかよ!」
祐一(……むぅ……)
浩平「ひょっとしたら電波で見てる妄想だったりしてなw」
北川「電波かよ!」
祐一「うりゃ!」
おもむろに北川の胸に手を伸ばす祐一
北川「きゃっ!」
浩平・住井・斉藤「ををっっ!!?」
祐一「(゚д゚)」
北川「い、いきなり何するんだよ!?」
祐一「……(゚д゚)ヤラカイ」
浩平・住井・斉藤「なにぃっ!!?」
祐一「……(;´Д`)ハァハァ」
浩平・住井・斉藤「キュピーン!」
北川「(後退り)な、なんだおまえらその目はじょ冗談はよせ寄るな触るなーーっ!!!!」
北川の運命や如何に!?w
名雪「次はサラさんとエリアちゃんのコンビだよ〜」
♪ちょっとあれ見な エースが通る〜
由宇「お?これは」
志保「懐かしい歌ね」
サッカー部ユニフォームのサラ&エリア、ボールを足で転がしつつ登場
名雪「これはー、いわゆる一つのキャプつばですね?」
由宇「せや。サラがユニフォームの袖を肩まで捲り上げているとこから
すると、日向小次郎と沢田タケシの東邦コンビを意識しとるな。
確かに体格や雰囲気は合うとるし、二人とも一部の女子層に受けそうや」
かおり「これも…かっこいいかも。きゃー!サラ先輩ー!」
茜「!!こ、これは……金髪に短パン、そしてあの体型!
エリアちゃん、か、可愛いです」
由宇「せやけど、それだけでは所詮マニア受けやな。一般へのアピールは弱い。
どうするつもりや?」
名雪「あ、サラさんがリフティングを始めましたね〜」
由宇「流石に器用やな。ん?ちょい待ち。これは……」
住井「サラって結構胸あったんな。
お?…おお、む、胸が、はっきり揺れている!」
名雪「あ、今度はエリアちゃんですねー」
住井「流石にエリアのサイズでは揺れないな〜」
耕一「いや、あれはあれで!あの慎ましやかな胸がいいんじゃないかハァハァ」
由宇「そうか!ユニフォームで運動すれば当然男子の目が集中する。
そこにはナイスバディとスレンダーの好対照がある。配置の妙やな」
サラ「行くぜ!エリア」
エリア「はい!サラさん!」
サラ「食らえ!タイガーショット!」
名雪「あ、あぶな…」
住井「げふぅっ!」
耕一「やれやれ。巨乳に見とれて注意散漫になるから。
控えめな胸の良さも分からないと…ってあんま関係ないか」
??「耕〜一〜さ〜ん?誰の胸が控えめですって〜?」
耕一「げっ!千d」
名雪「えーと、一部観客に被害があったようですが、これで終わりですね」
由宇「シンプルやけど、なかなかええ視点やったかもしれん」
大志「確かにそうだな。だが如何せん地味だ。そのあたり、どう出るかが
ポイントと言えような。ところで……沢田タケシと言えば、
エリアはあのサッカーカットのことを知っているのだろうか?」
由宇「さあ?さすがに一般人はそこまで知らんのとちゃうか?」
エリア「(流石にあそこまでやっちゃうと逆効果ですからね)」
【サラ&エリア マニア女性層と男連中に煩悩でそこそこアピール】
郁未「…まだ、私の番じゃ無いみたいね」
郁未「ところで晴香、私に投票してくれそうな人はどれくらいいるの?」
晴香「私と由依、それから友里さんに少年は確実ね。
それから未夜子さんも、後は未悠か…。
因みにA棟巡回員は葉子さんを支持するそうよ。
あなた嫌われてるんじゃないの?」
郁未「別に嫌われては居ないと思うけど…」
郁未「これって多いの?」
晴香「少ないわね」
郁未「ねぇ、他に票を入れてくれそうな人はいないの? ほら晴香のお兄さんとか」
晴香「良祐は高槻チームよ。まぁ、私が頼めば郁未に入れてくれると思うけど」
郁未「そっか、後は、声の主くらいかな?」
郁未「それで足りない分はドッペルを使うわ」
由依「郁未さんやるきですねぇ」
由依「最初は嫌がっていたのに」
晴香「それより声の主って投票権持ってるの?」
晴香「それに、ドッペルは反側っぽいし…」
由依「あのぉ、それなら、未悠さんは居ない設定になっていたと思うんですけどぉ?」
>>447 遅レスすまんが、ここは書いたもん勝ちだから、気にすることはない。
>>447 ちょっと唐突で強引だったが、書き手がやる気満々に続けたので問題なく通しです。
うむ、その通り。協調は必要ない。
他の職人さんはそんなに気にしなくてもいいから。やったモン勝ちの世界だし。
自分の好きなキャラを活躍させるために、他のキャラの設定を多少歪めても
面白ければそれで良し。他の職人さんを引っ張っていくぐらいでなきゃ。
ネタスレなんだから、文句があるならネタで対抗しろってこった。
北川「まったく、危うく童貞の前に処女を散らすところだった」
??「おい、誰だよあの美女」
北川「ちきしょう、あいつら人の体を何だと思ってやがるんだ」
??「あの子カワイイ、めちゃ萌え!」
北川「そいうだ、保健室で麗子先生に相談してみよう」
保健室へ向かうseX−ChangeR北川、でも大丈夫か? 麗子先生は……。
スフィー「う〜ん… とりあえず、もう一度変身してみてくれる?」
健太郎「お、おう。 『ズンズンパンパン おんなのこになぁーれ♪』」
柔らかな光が健太郎を包み、体が丸みを帯びはじめる。
胸が膨らみ腰がくびれ、ピンク色のロングヘアと頭頂部の触角がどこかスフィーを連想させた。
だが、それはほんの数秒の事…
健太郎「だぁ〜っ! まただ!」
豊満な胸がしおしおと縮み始め、変身が解けてゆく。
健太郎「どうすんだよ。 これじゃあ、とてもコンテストには使えないぞ」
スフィー「うにゅ〜 おかしいなぁ。 魔力は十分あるはずなんだけどなぁ。
けんたろ、なんか別の事に魔力を使ったりしてない? 」
健太郎「俺にそんな器用なマネが出来るかッ!」
スフィー「だよねぇ。 じゃあやっぱり、どっかから魔力がもれてるのかなぁ?
……ん? ひょっとして」
スフィーは、健太郎の頭上でぴょこぴょこと跳ねている触角に白いリボンを結びつける。
健太郎「おっ、やった! また胸が膨らみ始めたぞ。 これこれ、この揉み心地がなんとも…」
スフィー「何やってんの! まじかるさんだー!!(ビババババ)」
健太郎「ぎぁあああああぁー!!(プスプス) うぐぐ… でも、原因は何だったんだ?」
スフィー「たぶん、近くにけんたろと共鳴しやすい触覚を持った人がいるんだと思う。
そのせいで魔力が漏れてたんだよ。 でも、リボンで封印したからもう大丈夫」
健太郎「その共鳴してた奴って誰だろな。 変な影響が出てなけりゃいいけど… 」
スフィー「だ、大丈夫よ。 そんな事より、けんたろはミスコンに集中して!
ホットケーキが懸かってるんだから、頑張ってよねっ!!」
健太郎「…ん。 そうだな、優勝して結花の鼻をあかしてやらないとな!」
スフィー「頑張れ、けんたろぉ〜! 私たちの幸せのためにぃ〜!!」
(ふぅ… なんとかゴマかせたけど、漏れた魔力のせいで誰か女性化しちゃってるかも…
でも、もう封印したし、しばらくすれば元に戻るでしょ。 気にしない気にしないっと♪)
同時刻。 校内でも有数の立派なアンテナ(=触角)を持つ彼は貞操の危機に直面していた。
>444へ続く。
>>470 うまい! いいオチだ!
座布団10枚!
>470
凄ェ、まとまった!w
>470
いい仕事した!
>470
ブラボー、おお、ブラボー!これぞネタスレ!
しかしここんとこ、性別反転スレの住人も大喜びな展開だなw
むぅ…このスレおもろい…
また道に迷った最高の人
国崎「教えてくれ、タイガージョー!!ここはどこなんだ。
教えてくれ・・・○飛。俺は後何回、道に迷えばいいんだ。
って声優ネタやってないで早く戻らんと。」
その後、学校にて
カラスA「カァー、カァー」
そら「何、俺の分身がハイレグビキニで県境をうろうろしてただと!何やってるんだ、あの馬鹿!
仕方ない。学校まで案内してやってくれ。」
カラス達「カァー」
再び県境
国崎「おいコラ!待てカラスども!俺の人形返せ!!」
国崎、学校に向かって移動中。いつごろたどり着くかは不明。
ネタまとめられるのが凄いな。
女ミスターの次の登場はまだかゴルァ(゚д゚)?
名雪「えっと、次は… 当学園にて水泳部顧問をされてる岩切先生です」
由宇「岩切センセか。 元から男っ気の塊みたいな人やからな、どんなことするんやろ」
志保「部室にトーゴーなんとかっていう軍人の写真飾ってるぐらいだから、やっぱり…」
似合わない大礼服を纏った岩切が堂々と入場。
かと思うと、
岩切「今の日本は腐っているっ!」
いきなり日本を憂いた演説を始める。
どんどん腐敗していく母国、それを止めるために立ち上がろうという話が続く。
観客「…………」
志保「あっちゃ〜、みんな引いてるわよ」
由宇「…岩切センセ、なんか勘違いしとんのちゃうか?」
大志「中には軍人萌えという者もいるだろうが、一般人相手にこれでは厳しいな」
かおり「…………(品定め中)」
??「「「ちょぉっっと待っったぁぁぁぁぁぁ!!!!」」」
岩切「ん!?」
観客「ざわざわ… ざわざわ…」
名雪「わ、なに、なに?」
志保「おっ、あそこに何かいるわよ!」
由宇「何であんな高いところに立っとんねん!」
??「「「我等、鬼畜米英ーズ! シュシュット参上ダゼ!!」」」
岩切「な、何だあれは?」
名雪「あれってやっぱり…」
由宇「坂神センセに光岡センセ、御堂センセ…やなあ…」
志保「岩切先生、わかってないっぽいわよ」
大志「金髪カツラにグラサン、国旗柄のシャツ… あれで米英だと主張しているつもりか」
米英「「「トオオォーーーウ!!」」」
鬼畜米英ーズ、舞台に降り立つ。
岩切「な、何だ貴様等!」
米英A(蝉)『ヘン、コンナ馬鹿ミタイナ見世物ヤッテンジャネエゼ! アフォラシイ!』
岩切「なに!?」
米英B(光)『コンナ厨ナ学校ナンザ、ブチ壊シテヤラァ!!』
米英C(御)『オラオラ、血ノ雨ダァ!!』
米英Cが手にしたライフルを客席に向ける。 誰も実銃とは思ってないので、反応は薄い。
だが岩切がその前に立ちはだかった!
岩切「貴様等が何者かは知らんが、うちの生徒に手出しはさせんぞ!」
米英A『オモシレェ、マズハ手前カラブッ頃シテヤラァ!』
一斉にナタの様な刃物を取り出す鬼畜米英ーズ。 岩切も跋扈の剣を抜き、ゆっくりと構える。
どちらからともなく、斬撃。
由宇「おおーっ! 強化兵四人の大立ち回りや!」
名雪「わわ、舞台上で喧嘩はだめだよ〜〜」
由宇「カタいこと言いな! ほら、そこや、やったれ〜〜!」
名雪「由宇さんがノっちゃってるよ〜〜」
先のはるかと舞にも劣らぬ、激しい剣戟が繰り広げられる。
やがて米英BとCが倒れ、蝉丸扮する米英Aだけが残った。
岩切「あとは貴様だけだ。 そこの二人は氏んではいない、さっさと連れて帰るがいい」
米英A『ククク、強エジャネエカ。 ダガ、コレデドウダ!?』
??「きゃあっ!」
米英Aが舞台袖から一人の女性を連れ出す。
岩切「高子っ!」
高子「岩切さん、助けてっ!」
岩切「貴様ぁっ! 人質とは卑怯な、恥を知れい!」
米英A『ククク、手モ足モ出マイ!』
由宇「おおーっ! どうする岩切センセ!」
志保「なんか岩切先生だけ本気っぽいわねえ」
大志「水戦試挑躰の力が封じられる日中だからだ。 上手く彼女だけに本気を出させている」
米英A『フハハハ、大人シク武器ヲ捨テルコトダナ』
高子「い、岩切さん…」
岩切「くっ…」
米英A『ドウシタ、ハヤク捨テナイカ! コノ半魚人ガ!』
岩切「(ぶちっ)」
ザシュ
人質など関係無く、一瞬のうちに斬り伏せられる米英A。
岩切はその腕の中に高子を取り戻した。
蝉丸(…い、今の攻撃は本当に危なかったな…)
岩切「高子、大丈夫か?」
高子「はい、ありがとうございます…」
岩切「怪我は無いようだな。 良かった…」
高子「(ボソボソ)あの、岩切さん…」
岩切「?」
高子「ごめんなさいっ」
二人の唇がゆっくりと触れ合った。
高子が上手い具合に手を回して、客席からは岩切の方から口付けたように見える。
客席がざわめいた。
高子「…………(ドキドキ)」
岩切「た、高子…(ドキドキ)」
高子「あの、岩切さん…」
岩切「え?(ドキッ)」
高子「足をくじいてしまって… そこまで連れて行って貰えますか…」
岩切「あ、ああ… わかった…(ドキドキ)」
高子を“お姫様抱っこ”して、舞台袖に去ってゆく岩切。
客席がどっと盛り上がる。
名雪「予想もしないハプニングだったよ〜」
由宇「ストーリーを加えたら、同人の小ネタにはできそうやな」
志保「やっぱり三文芝居が過ぎるわねえ。 あれじゃヒーローショーじゃない」
御堂「だが注目すべきは、岩切先生が素のままで男役を務めた点だ。 演じるまでもなく、彼女の本質が女ミスターなのだ」
由宇「それが投票にどう傾くかやな」
かおり「あんなに男っぽいのはだめ〜。 やっぱり強気な中にも女らしさの見え隠れするセンパイのが…♪」
名雪「さて、米英ーズが這いずりながら舞台を降りたところで、次の出演者だよ〜」
名雪「次はティリアさんですね〜」
輝く鎧と盾、そして一振りの剣を携えた騎士がゆっくりと舞台に姿を現す。
大志「ふむ、西洋騎士か。なかなか本格的だな」
由宇「いや、ちゃう。「本格的」やない。あれは……本物や」
志保「なるほど。彼女はそういう出身だもんね。でも、それじゃあ
仮装の意味はないんじゃ?」
由宇「いや、これは仮装大会やないからそれはかまへん。
問題は何をどうアピールするか、やな」
しばし舞台の中央で佇んでいた騎士がゆっくり剣を構えた。
名雪「なるほど。演武というわけだね」
由宇「!!このプレッシャーは」
名雪「何?どういうこと?」
志保「フィルスソードね!伝説の光と闇の剣。彼女が闘気を込めた
だけでこれほどのプレッシャーになるとは!」
名雪「よくわからないよ〜」
由宇「確かにこれは多少とも武の道に足を突っ込んどる奴しか
わからんかもしれへんな」
騎士が弾かれたように動き出す。
名雪「あ、始まりましたね〜」
見えない敵に向かって剣を繰り出し、その敵の攻撃を止め、受け流す。
徐々にスピードを上げつつ、舞台全体を戦場に立ち回る。
会場はすっかり呑まれ、静まり返る。
名雪「あ、あれ?一体どうなってるの?」
由宇「これは!……恐ろしい動きや。もう素人さんには目でも捉え
られへんやろ。うちら、こんな奴と戦おうとしてたんか。
足場の悪いあのリングやなかったら……」
急に騎士が動きを止め、構える。会場に緊張感が走る。
「開け異界の門!無限の輝きに満ちし世界より、全てを焼き尽くす
浄化の光を招かん! <シャインクルス>!」
名雪「あ!まぶしい!……あ、あれ?消えちゃった?」
志保「光ってる間に退場しただけでしょ。しかし、これは……」
大志「パフォーマンスとしては正直素人にはわからん代物だな。
迫力はあったが、それ以上のものではない」
由宇「これは…うちらへの挑戦状やな」
名雪「挑戦状?」
由宇「せや。早くこの域まで上がって来いっちゅう……」
【ティリア この場を借りて武道家組にメッセージを送る】
大志「しかし、戦闘バカが多いな、この学園は」
>>482 >御堂「だが注目すべきは、岩切先生が素のままで男役を務めた点だ。 演じるまでもなく、彼女の本質が女ミスターなのだ」
Σ(;゚Д゚)
鳥肌実
>>486 自らフォロー、その意気や善し!
大笑いしますた
>487
ハゲシクワラタ
>487
芸人魂を見た…
492 :
489:02/08/03 23:40 ID:yo//tDMU
486じゃなくて
>>487だったよ。
打つだすのう
VIP席にて
千鶴「…………」(半ば鬼化)
秋子「理事長、もう演武は終わりました。落ち着かれてはいかがです」
千鶴「……あ、あら。すみません校長、まさかこんな風に当てられてしまうなんて」照れ笑い
秋子「いいえ、ティリアさんの技は、それほどのものなのですから、仕方ありません。(ニッコリ
さて次はどなたでしょうか」
ウィィィィン(自動ドア)
弥生「ご歓談のところ、失礼します」
秋子「あら篠塚先生、どうしました。そろそろ出番ではありませんか?」
弥生「いえ、そちらの準備の方は進んでいるので問題ありません。
それよりも、先程事務の方からこのようなものが回ってきました」
秋子「なんでしょう、……転入希望届? 事務の方で処理できないのですか?」
弥生「担当者が、自分の一存では処理しかねると申しておりました。
そして私の方で、校長ならびに理事長の裁可を仰いだ方がいいと判断しましてお持ちしました」
千鶴「こんな時期に珍しいですね。いち、にい、さん、しい……八人も?」
弥生「麻生久遠、及川穣、貴島和弘、蔵谷孝子、香咲乃逢、小菅菜穂、芹沢心音、望月綾芽。
以上八名が、櫻衣学園から転入希望を出しております」
秋子「たしかに、この人数は微妙ですね。でも、それ以外にも問題があるのでしょう?」
弥生「はい、チキナロさんからの情報では、『えいえんの世界』との関わりが強いとのことです。
特にこの貴島和弘は、複数事例の帰還のきっかけとなり、また旅立ちを阻止したことまであるそうです」
千鶴「『えいえん』ですか。これは、私達よりも校長、あなたがたの問題のようですね」
秋子「……そうですね。良くも悪くも…の遺物ですから」
弥生「いかがいたしますか、校長」
秋子「……篠塚先生、この届は郵送で?」
弥生「いえ、事務の方に朝方に直接、届けられました。
そのまま同伴の女性教師とともに文化祭を見学しているようです」
秋子「それはちょうどいいですね。今日一日、様子をみてみましょう。
問題なく馴染めるようでしたら、転入試験を受けさせるということで」
弥生「はい、承りました。では、失礼いたします」
ウィィィィン
千鶴「『えいえんの世界』、折原君の妹さんもたしか……」
秋子「折原君自身も、です。受け入れられたなら、あちらもこちらもにぎやかになるでしょうね」小さくため息
【ONE2キャラ 文化祭にて様子見】
ONE2に詳しい職人はどれだけいるんだー。
知名度はうたわれより更に低いだろうし、
これはかなり分が悪いギャンブルだぞ(汗
かくいう私もONE2は全然知らない。一応エールを送っとこ。がんばれー
ONE2はやったが、正直、もうここのスレでは書けない…
詠美「ふみゅ〜ん、学園祭でこの詠美ちゃん様が目立てないなんて・・・・」
澪『あのね』『出番がほとんど無いの』
あかり「私、正ヒロインなのに・・・・」
南「学園の事務局によれば、新たに大量の転校生が来るらしいですよ」
瑞穂「人数が増える分、活躍してないキャラは放校処分との情報も・・・・」
美汐「そんな酷なことはないでしょう。こうなったら・・・・」
栞「出番が多くて目立ってる人達を・・・・」
琴音「・・・・闇討ちしちゃいますか(にやそ)」
響子「ひょっとして、あたし達の出番って・・・・」
理緒「このスレで、これが初めてみたいですね」
香奈子「・・・・」
千紗「にゃあ、ちょっと悲しいですぅ」
彩(こくこく)
マナ「こう見えても、ヒロインなんだから!」
名雪「さあ、次は、女ミスター、男ミス、唯一のダブルエントリー、期待の七瀬さんの登場だよっ」
舞台、暗転。一瞬の後、暗めの黄味がかったスポットライトがステージを照らし出し、物悲しいテーマが体育館に流れわたる。
♪あ〜るぅはれたぁしぃろお〜いテラスのごごさんじぃ〜♪
粋でいなせなステテコ腹巻、きりりと職人結いの鉢巻姿で、ご丁寧に鼻毛まで書き加えた七瀬が、
腕組みをして戦車(はりぼて)にまたがり、石のような無表情でステージを横切る。
満場息を呑み、呼吸さえ忘れたかのような空気の中、絣の着物にくるくるほっぺのみさお、エプロ
ンにサンダル履きの浩平を従え、七瀬は登場したときの姿勢を崩すことなく、無言のまま舞台から消
えた。
♪よんじゅっういっさいのはぁるだぁからぁ〜♪
名雪「………」
志保「え〜と」
由宇「さすが漢七瀬や。この一発芸にしてこのインパクト。侮りがたし」
長森「七瀬さん、とうとう行くとこまで行っちゃったような気がする…」
ネタが古すぎるかなあ。「元祖」だもんなあ。
346さん、すんません。これ、無視しちゃって下さい。
>498 すんません、歌詞間違えた
「枯葉散る白いテラスの午後三時」でした。
じっと♪み〜つめて〜欲〜し〜いのよ〜〜♪
…って懐かしすぎて今の若いモンにゃわからんぞ、たぶん。
>ONE2勢
>>493でよばれる順番で突っ込みが入らないところで既に
真琴「あぅー、今の一体なにー?」
美汐「……今のは元祖天才バカボンですね」
真琴「真琴、知らないわよぅ」
美汐「昔々のTVアニメだからしかたありませんね。それに曲はエンディング。通好みの渋さです」
真琴「……で、美汐はなんで知ってるの?」
美汐「それを答えろと言うのですか。そんな酷な事はないでしょう」
実は古いアニメをついついケーブルテレビでチェックしてしまう、みしおたんであった。
>>498 めちゃくちゃワラタ!
バカボンコスのみさお萌え
わ、わからねえ…
御堂「タイホだ、タイホ。タイホするーー!!」
マルチ「クリンクリンクリン。お出かけですか〜!?レレレのレ〜〜〜!!」
あゆ「なつかしいね。でも、戦車に乗ってるのはオープニングだったんじゃないかな?」
茜「・・・どうしてそんな昔のことを覚えてるんですか」
あゆ「え、えーっと、ほら、ボク7年間寝てたから・・・」
茜「もっと前です」
あゆ「…うぐぅ」
507 :
346:02/08/04 15:37 ID:UVxZJzlN
>>498 いんにゃ、大爆笑(w
浩平「しかし、お前が敢えてネタ系で勝負するとは思わなかったぞ。
これでお前も本当のエンターテイナーだな!」
七瀬「・・・・それに関して、ちょっと聞きたいことがあるんだけど♪」
浩平「(なんか、やけに明るいな・・・)なんだ?」
七瀬「あんた確かあっちの方を渡す時に『決めのポーズは歌舞伎みたく大見得を切れ』って言ったわよね?」
浩平「(ギクッ)あ・・・う・・・そ、そうだった・・・かな?」
七瀬「『お前には才能があるから練習なんかしなくていい。くれぐれも練習するなよ』とも言ってたわよね・・・・」
浩平「そう言ってたことも、無きにしも非ずかもしれないな、ははは・・・・・」
七瀬「でもね、あたし手は抜けないから家に帰ってから着替えて練習したの・・・そこ、逃げようとするな!」
浩平「は、はい!!」
七瀬「それでね、見得を切ったらね・・・・サラシとふんどしがね・・・
プッツリと切れてね・・・落ちたのよ。床に。」
浩平「・・・・・」
七瀬「それでね、驚いてよく見てみたら・・・切れ目の跡がみつかったのよ。その二つに(ニコッ)」
浩平「・・・・(ゾクッ)」
七瀬「瑞佳が言ってたわよぉ♪あんたが『まとまった金』が近々手に入るって喜んでたって・・・(ゴゴゴゴ)」
浩平「ご、誤解だ!別にベストアングルを写真に撮って高額で売り捌こうなんてちっとも・・・・」
七瀬「やっぱりかぁ!!!!」
浩平「ギャー!やめて、パパ!家庭内暴力反対!!助けて、バカボン!!」
七瀬「問答無用ーーーーー!!!!!!」
みさお「やっぱりお兄ちゃんは相変わらずバカだぁ・・・・馬鹿田〜、馬鹿田〜なんちゃって。」
508 :
名無しさんだよもん:02/08/04 16:18 ID:QTreWleo
落ちているので安芸。
葉鍵学園=馬鹿田大学(及び付属)ということですか?
510 :
名無しさんだよもん:02/08/04 17:41 ID:QTreWleo
変な方向に行ってるぞ!軌道修正しろ!
最高の軌道も修正してくれ・・・・
>>497 黒きよみ「目立ってない、か。ずいぶんとまぁ…」
詠美「ふみゅ?……な、何よあんたたち!」
ユンナ「ねえ?このスレで初出、なんて人、ざらよ?これだけメンバー多いんだし。
私たちはこれで初登場(のはず)だけど(フフ」
香奈子「く……」
なつみ「彩ちゃんは、これが全スレ通して初登場かな?」
彩「……そう、ですか……」
シンディ「前スレがdat落ちしてるから、私たちの分も含めて、完全にチェックは出来てないんだけね」
辛島美音子「(DJ口調で)大庭さん、冬弥くん×彰くんの『愛の逃避行』、完売おめでとう!
あれ、私も読んじゃった。凄かったね〜(//
あ、あの2人といえば、美坂さんの存在も忘れられないね。
南先生は、最近は沢口さんと一緒にいられることが多いみたいですね。
天野さん、澪ちゃん、シンデレラ見てきたよ〜。2人とも可愛かったよ〜」
森本「琴音ちゃん、前に長岡先輩にクーデター持ちかけられてたんだね。
…今回の件、もしかしてそれを思い出したの?」
琴音「…………」
美音子「えーっと、それから神岸さん、藍原さんは…」
詠美「なによなによ一体なによあんたたち!
あたしたちは出番あるからいいわねーうらやましーっとでも言いたいの!?
どーせみんなにくーでたーのこと告げ口するんでしょ!好きにしなさいよ!」
あかり「大庭さん、そんな、やるって決まったみたいに…」
黒きよみ「いいんじゃないの?やるなら好きにすれば」
詠美「へ?」
シンディ「出番がないって思うなら自分から作ればいいだけのこと。正しい態度よ」
なつみ「わたしはマイペースで出番を待つけどね」
琴音「あの…私達を止めに来られたんじゃなかったんですか?」
柿本「んー……俺としちゃみんなが千鶴先生に狩られるのはオススメできないんだけどな(笑)」
ユンナ「私たちは、出番なんてのはどこにでも転がってるって事を言いたかっただけよ。それだけ」
森本「それじゃ、あんまり危ないことしちゃダメだよ、琴音ちゃん」
一同「…………」
白きよみ「あ、坂神…先生に確認してみたんですが、
出番のない人は放校処分なんて、根も葉もない噂ですよ。
転校生のみなさんだって本当に来られるかどうかわからないし…。それでは」
>512
あ、『愛の性転換』だった。失礼。
登場メンバーに関しては文中にあるようにチェックが完全に出来なかったので、
実はこのキャラ既出だぞ!ってのがあったらゴメンナサイ。
515 :
名無しさんだよもん:02/08/04 21:41 ID:t7jvZn+m
>515
マジ!?ユンナもなつみもWきよみも…みんなですか?
すみません、回線吊って首切ってきます。できれば
>>513-514はなかったことに…
>>516 んにゃ、吊る必要はないかと・・・・。
(ここでは)陽の当たらないキャラ、イパーイ出てきて嬉しかった(w
>>469ごろ
(
>>444は女性化北川の電波受信による妄想と解釈しました)
祐一「さて、冗談はここまでとして、だ」
斉藤(目がマジだった気がするが……)
住井「ここに来て計画が狂っちまった。『北川女装姿で告白、直後モロ出し(撮影つき)』作戦だが」
斉藤「本物の女になっちまうとはな。どうする?」
祐一「問題ない。悪初音ちゃんにはもう一度コンタクトを取るさ。撮影は諦めなきゃならんが」
住井「仕方ないな。男ならともかく、本物の女じゃシャレにならんし」
斉藤「しかし、美坂のやつ、告白にうんと言うかな?女装ならともかく本物の女じゃなぁ」
住井「ある意味そっちの決定的瞬間の方が面白いかもな」
祐一「…いや、そうはならんだろ。北川が香里しか見てないのは誰でも知ってる。
で、香里の方も北川が好きなのは見え見え。気づいてないのは北川だけだろ。
そこまで行ってりゃ性別やノーパンくらいの些細なことなら目をつぶるだろ」
住井「……(些細かどうかは置いといて)よく見てるんだな」
祐一「二人とも親友だからな。第一見てて歯がゆくなる。
さっさとくっついちまえば俺たちがお膳立てしなくても済んだんだ」
斉藤「…………。」
祐一「なんだよ、いかにもあきれました、って感じの顔は」
斉藤「いや、人のことは良く見えるもんなんだな〜…とな」
祐一「さ〜て、早めに悪初音ちゃんに連絡取るか。
早くしないと北川の毒が抜けちまうからな。話が面倒になる」
住井「……お前、まだ消えかかったことを根に持ってるのか?」
祐一「(胸を張って)当然だ。そうでなきゃこんな恥ずかしい舞台は整えない」
斉藤「はぁ、友達思いかと思えば…分からないやつだな」
祐一「おっと、告白シーンはきっちり録画しないとな〜」
悪初音「何だと!ああ、ああ」
あゆ 「どうしたの?」
悪初音「北川の野郎が女になったらしい」
あゆ 「はぁ?」
悪初音「なんか知らんけど北川がモノホンの女になっちまったんだとよ」
あゆ 「何それ?もしかして騙されてない?」
悪初音「かもな、お前ちょっと行って確かめて来い」
あゆ 「うぐぅ」
悪初音「おう、どうだった?」
あゆ 「・・・・・・・」
悪初音「黙ってたら分からねえだろ、どうだったんだ?」
あゆ 「嘘だよ・・・・本当のはず無いもん」
悪初音「やっぱ嘘だったのか?」
あゆ 「嘘に決まってるよ!だってだって僕より胸大きかったんだよ、あの胸は絶対偽物だよ!」
悪初音「そうかちくしょう連中ハメやがったな、こうなりゃこっちにも考えが有る、あゆ!」
あゆ 「何?」
悪初音「いいか、北川は今回のミスコンで美坂に告白するらしいんだ」
あゆ 「え、随分思い切った事するね」
悪初音「そこでだ、スカート下ろしのタイミングを変更する、あいつが舞台に上がって何か話し始めたらタックルをかまして奴のスカートを下ろせ、いいな?」
あゆ 「う、うん」
>521の続き(?)
悪初音「だいたい今回の作戦は北川のあられも無い姿を拝める上に美坂や他の連中を蹴落とせるというあたしには一石二鳥のおいしい計画なんだ」
あゆ 「うん、でも何で告白まで邪魔するの?」
悪初音「相沢の野郎は美坂と北川をくっ付けたがってんだよ、さっきのパンツ下ろしを中止しろなんて言って来たのも適当な嘘でっち上げてあたしの作戦を邪魔するためだ」
あゆ 「なるほど・・・・」
悪初音「そう、だからあたしらもあいつの計画を邪魔してやんのさ、告白なんて絶対させるもんか」あゆ (あたしらって・・・やっぱりボクまで入ってるんだな)
すいません>521であゆの一人称「僕」にしてました
名雪「北川君、女の子になっちゃんだって?!」
志保「ねえねえ。北川君サイドから、男ミスから女ミスターへの変更願が出てるわよ?」
大志「うむ、ここは秋子学園長の判断を仰ぐべきかと」
秋子「了承(1秒)」
由宇「早っ!」
北川、女ミスターへの参戦決定?!
北川女性化ってネタじゃなかったの?
つーかこのままだと
香 里 と 温 泉 旅 行 の 野 望 が
女性化を無かったことにするか
あるいは香里も男にしちまうとか
いいのか?
まあ、職人さん次第だけど。
名雪 「次は、男ミスから女ミスターに急遽参加変更となった北川くんだよっ。」
由宇 「いや、北川ちゃんやろ。今は」
生徒達「ざわざわ‥‥北川が性転換したという噂は本当だったんだ‥‥」
志保 「おおーっと、結婚式のようなタキシードで身を固め花束を抱えてステージ上へ!」
北川 「あ、あの‥‥ちょっといいかな?美坂さん、ステージに上がってきてほしいんだけど」
生徒達「ざわざわ‥‥」
大志 「ふむ‥‥何を企んでいるのだ?」
かおり「ん?‥‥うふふ、なにげに大きいわね」
由宇 「‥‥よだれ垂れとるで」
香里 「何よ、私をこんな所に引っぱり出して」
北川 「実は、わ、私‥‥じゃなくて、俺、香里のことが‥‥」
香里 「‥‥」
北川 「あ、あれ?体が元に戻ってく‥‥」(
>>470参照)
北川、ついに告白?
北川は女ミスターへ参加しつつ、男に戻る流れで
強引に書いちゃいました。(続き、どう持っていった方がいいのかな‥‥)
問題が有れば無視しちゃってください。
決まってるだろ、女ミスターに出てパフォーマンスを始めようとした瞬間に!!
・・・・・・・・。
職人さんに期待w
悪初音「ヘッ、そろそろあたい達の出番かな?」
真琴「あうー、やってやるわよ。報酬の件は忘れてないでしょうね?」
悪初音「わかってるって、肉まん食べ放題な。その代わり、失敗したら・・・・・」
真琴「まかせなさいって。本場仕込みの特訓の成果、見せてあげるわ」
真琴(ネズミ花火程度じゃ済ませないわよ。火薬の量は、教えられた通りに調整して・・・・・)
悪初音「ん?特訓・・・・・?」
真琴(火を付けながら)「そうよ。あの、ゆーえすじぇ・・・・・キャアッ!!」
バチバチバチ、ドッカーーーーン!!!!
観客「な、何だ?何が起こったんだ?!」
観客「ゲホッゲホッ、舞台装置が!!・・・・・凄い煙だ」
>527
北川「やった、戻った!戻ったぞ!」
男子生徒・かおり「ハァァ〜」(ガックリ)
香里「それで話って何?」
北川「ああ、実は・・・・」
かおり「ちょっとそこ!後が控えてんだから早く降りてよ」
北川(おっラッキー)「美坂、続きは舞台裏で」(ガシッ)
祐一「すいません、すぐどかしますんで」
北川「えっ、おいちょっと」
住井「裏で告ろうなんてセコイ真似はさせん」
北川(バレてる・・・・)
斉藤「お前にはこの後の男子ミスに参加してそこで告ってもらう」
北川強制退場
こんなんでどうでしょ?
悪初音「ゴホゴホッ。おめぇの出番だ」
あゆ「で、でも何だか大変なことに・・・・」
悪初音「いいから早く行けっ!」
あゆ「うぐぅ、こうなったらもうヤケクソだよ。ターゲット・ロックオン!」
ダダダッ・・・・・ドンッ
北川「何だ?うわっ!!」
ズルッ ドテン!!
あゆ「うぐぅ、きゅう・・・・・」
北川「あいたたた。誰だよ、重いからどいてくれない・・・・・」
北川「・・・・・って、パンツが?!は、早くどいて・・・・・」
香里「ゴホゴホッ、凄い煙ね。北川君、だいじょう・・・・・」
北川「Σ( ̄▽ ̄;)!!!!」
香里「Σ( ̄ロ ̄;)・・・・・」
北川「い、いや待って、これには深い理由が・・・・・」
ドグワシャッ、ト゛カ゛ッ゛ッ゛
香里「・・・・・このロリコン、いっぺん氏んできなさいっっっ!!!!!!」
─┼─┐─┼─ / ,. ---- _____ \ | / /
│ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ' ─────‐‐‐ * ──
│ | │ | | | イン ---- // | \
・・・・・・・・北川、丸出しのままで放物線を描きながら国崎先生の元へ
真琴「ゴホゴホッ(黒い煙を吐き出しながら)・・・・・いったいどうしてなのよう・・・・・」
悪初音「ヘヘッ・・・・・初音達にかかせた恥、仇はとってやったぜ」
??「はい。約束のブツ、秋子さんに頼んで作ってもらったぞ」
悪初音「ああ、秋子の手作りタイヤキか。ありがとよ」
瑞穂「またトラブルメーカー部の残党の仕業?」
沙織「こんなに煙が充満してちゃ、何も見えないじゃない!」
瑠璃子「大丈夫、任せて・・・・・」 ( チリチリチリ・・・・・・・・ピン )))
(( ピーン
瑠璃子「・・・・・あっちよ」
瑞穂(いったい何を・・・・・)
沙織「わかった、行くわよ!(私の活躍の場を)逃がさないんだから!!」
悪初音「チッ、アストラルバスター部のお出ましか」(アンテナを畳む)
真琴「あうー・・・・・」
悪初音「そこに転がってる黒こげのおでん種は、あんたに任せる」
??「わかった。ウチに連れて帰るから、真琴は俺に任せとけ」
悪初音「それじゃあそろそろトンズラするか。あばよっ!」
??「ああ、じゃあなっ!」
534 :
531:02/08/05 05:36 ID:/OglN56q
>>531 ありゃ、被りましたか・・・・・すみません。
もじもじしながら香里を呼ぶ北川にチト萌えた。
起きたら北川が女ミスターに参加して退場してる…
どうすればいいんだ。
北川大人気だな(w
これなら、北川が一緒に居れば国崎もとっとと帰って来れそうだ。
539 :
105:02/08/05 07:47 ID:QZVNdmoM
(茶道部での出来事(1/3))
御堂(ハァ、俺はいつまでイイ人をやってればいいんだ…)
真琴「あ、おじさーん」
御堂(誰彼じゃぁ、普通の悪役だったのに、いつの間にやらいい人に祭り上げられて)
真琴「ねぇ、おじさんてばぁ」
御堂(高槻も、久瀬も元々は悪役だったのに。ここじゃその面影もない。俺は一体…)
真琴「おじさんってばぁ」
御堂(ど う す れ ば い い ん だ)
真琴「(御堂の耳元で)おじさーーーーーん」
御堂「って、ん、なんだ?おお、茶道部の小さいのじゃねーか。どうした?」
真琴「『どうした?』じゃないわよ。呼んでも全然返事しないし、
『絶対来なさいよ』(前々スレ709参照)って、言ったのに全然来ないし。
もう今日で最終日よ。ほら、行くわよ」(グイ)
御堂「お前ら、ぼったくりで営業停止になったんじゃなかったのか?」
真琴「秋子さんと千鶴先生にお願いに行って、営業再開の許可をもらったのよ
そんな事はどうでもいいから、早く行くわよ」(グイグイ)
御堂「おい、分かった分かった。行ってやるから引っ張るな。
ちっ、全く…、これだからガキってのは嫌なんだ(ブツブツ」
真琴「何ブツブツ言ってんの。ほらぁ、早く行くわよ」(ズルズル)
御堂「おい、ちょっと待て」
通行人(Σ(゚Д゚; あんな小さな女の子がおっさんを引きずってる)
540 :
105:02/08/05 07:47 ID:QZVNdmoM
(茶道部での出来事(2/3))
真琴「美汐。用務員のおじさん連れてきたよ」
美汐「何ですか真琴。御堂さんだっていろいろと忙しいのに。
すみません御堂さん。お忙しいのに、わざわざ真琴につきあっていただいて」
御堂(俺を引きずってきたことはいいのか?)
「いいってことよ。それに、もともとお前らのところも覗くつもりだったしな」
美汐「そう言っていただくと助かります。
それでは御堂さん、ゆっくりしてらして下さい」
御堂「ああ…。ありがとよ」
…それからしばらくして
不良A「姉ちゃんかわいいじゃねーか。なぁ、俺とどっかいこうぜ」
美汐「嫌です。やめて下さい」
真琴「こら、お前ら。美汐から離れなさいよ!」
不良B「ガキに用はねーよ。すっこんでな」
美汐(こんな時頼りになる楓先輩はいないし、一応戦えるエルルゥさんもいないし)
真琴「あぅ〜」
541 :
105:02/08/05 07:48 ID:QZVNdmoM
(茶道部での出来事(3/3))
御堂「………(ガタ…)」
御堂「おい、お前ら…」
美汐「あ…、御堂さん」
不良A&B「あーん?なんだてめぇ」
御堂「う る さ い」
ドカッ!バキッ!ドスッ!
御堂「いいか、二度と俺の前に顔を出すな。ここにも二度と近づくな。
分かったら、さっさとどこかに行け」
不良A&B「ハイーーーーッ。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
美汐「御堂さん、助けていただいてありがとうございます」
真琴「おじさん、ありがとう」
御堂「別にお前らを助けた訳じゃねぇ。
俺は、ただ…五月蠅いのがいやだっただけだ。
騒がせてわるかったな。あばよ。
…ああ、そうだ。お前らの煎れたお茶上手かったぜ」
美汐「クスッ。本当にありがとうございます。御堂さん」
こうしてますますいい人になっていく御堂。御堂の明日はどっちだw
542 :
105:02/08/05 07:49 ID:QZVNdmoM
(茶道部での出来事(4/3))
追記
茶道部戦闘要因(?)の楓は女ミスターに出場中、エルルゥは女ミスターのトウカの応援のため不在。
そこで、真琴と美汐がお留守番の最中の出来事と言うことで
追記の追記
書き込むタイミングを見計らっていたら、御堂も美汐も真琴も出てきてしまって…
どうしようかと思ったんですけど、ズルズル延ばすよりはと思い書き込みました。
(というより、自分の方でもう辻褄を合わせられないので)
長々と失礼しました。
結局、出番のない麗子先生。
>537
強引に続けてみました(w
氷上「あ、おはよう」
北川「えっ?あ、あれ俺は女ミスに・・・って何で俺戻ってないんだ!?」
氷上「女子ミスは今岩切先生が出てる所だよ、それに君が出るのは男子ミスだろ?」
北川「氷上?あれ、そういや俺石原先生とこ行ってて何でお前が?」
氷上「君が廊下で頭を抱えて呻いてるから長瀬君に調べてもらったんだ、そうしたらやっぱりと言うか屋上部が君に電波を飛ばしてたんだよ、その様子だともう長瀬君が止めてくれた様だね」
北川(じゃあれは全て幻覚かよ・・・・)
北川「それじゃお前が運んでくれたのか?」
氷上「うん、ちょっと人目を引いたけどね、僕も驚いたよ君が突然女の子になってるんだから
あ、それと君が寝てる間に石原先生が原因を突き止めてくれたよ>470」
北川「原因はスフィーちゃんか、それで俺は戻れるのか?」
氷上「時間が経てば戻れるらしいけど、早くても一ヶ月はそのままだって」
北川「早くて一ヶ月かよ・・・・」
氷上「まあ何時かは戻れるんだし、あんまり気にしない方が良いよ」
北川「簡単に言ってくれんな・・・まぁ、ありがとな色々と」
氷上「どういたしまして、あれ顔赤いよ?」(ピトッ)
北川「あ・・・」(ドキッ)
氷上「熱は無いみたいだけど」
北川「お、俺もうちょっと寝てるわ男子ミス始まったら起こしてくれ」
氷上「そうだね、顔さっきより赤くなってるしでもあんまり無理しないでね、それじゃお休み」
北川「ああ・・・」(氷上の顔がちゃんと見れない・・・)
問題有りましたらスルーして下さい>ALL
>>539-542 いや、良かったですよすっかり良い人の御堂さんに萌えました(w
>543
麗子「という訳なのよ」
蝉丸「性転換か、そんな事が実際に起こるとは」
岩切「幾ら魔法とは言え信じられん」
麗子「彼いえ彼女は暫くはこのままよ、体育と水泳の授業どちらに入れるか考えておく必要が有るんじゃない?」
岩切「女子は何名か拒否反応を起こす奴が出そうだな、かと言って男子と一緒に泳がせるというのも鮫の水槽に金魚を放り込む様な物かもしれん」
蝉丸「俺も同意見だ、どうすればいいんだ・・・・」
岩切「何はともあれ、まずは本人の意見を聞かなければな」
麗子「坂神君も可愛いからって手を出したら駄目よ」
蝉丸「俺を何だと思ってる、余計な心配をするな」
麗子「そう、岩切さんも自分より胸が大きいからって苛めないであげてね」
岩切「死ぬか?」
麗子「冗談よ」
北川が男ミスに参加できるかどうか(というか男に戻っているかどうか)は
次 の 書 き 手 に か か っ て い る !
北川周辺、混乱させすぎでよくわからんし、いっそのこと夢オチでもいい・・・?
リレー形式って初めて参加したけど、結構大変だね。
ネタフリだけしても、誰も食いつかなくて結局、自分で続き書いたり、
自分の望まない方向に話が進みかけて、無理矢理軌道修正したり。
でも、数人のコンボが綺麗に決まるとすごく爽快。
>>546 というか女になってるけど男と偽って出場させるってのが流れだったような
何で途中で女ミス参加って事になったんだろ?
>548
>>523。
その後
>>544で、女ミスター参加は電波の名残による幻覚ってことになったみたい
何で特定キャラの時だけ、そういう話が出るんだろう?
ていうか、特定キャラを目立たせるために他のキャラの設定無理矢理ねじ曲げて
他の職人さんに辻褄合わせのための軌道修正を強いてるのに、特定キャラのためには
すべて無かったことにしようなんて言ってるのはなぜ?
気のせいだろう
という事にして次から何事も無かったかのようにどうぞ
>551
特定キャラの時だけ、っていうよりは、
スポットが当たってる話(今回の場合、北川の女化)が予想外に膨らんで
いろんな話が書かれたのはいいんだけど、結果、話が錯綜してわけわかんなくなってきたので
扱いにくいほうの話の流れを一部リセット、ってことになったんだと思う。
別に特定キャラを贔屓するために、他のキャラ設定をねじ曲げてはいないと思うし
辻褄合わせの軌道修正は、リレーで話を書く以上、ある程度当然のことだと思う。
うーん、ただ、確かに夢オチってのは最後の手段だよな。
今回はそれを使うしかないくらい混乱しかけていたと思うけど(俺は)。
>>547じゃないけど、リレー小説って本当に大変だよな。
この話はここまでにしよう。女ミスターのほう、後がつかえてるしね。
潔癖さんはご自分のキャラスレにお帰りくだちい
そしてもう出てこないでください
リセットはなしで脳内保管が基本だったはずだがな。
女装コンテストのはるか&舞組の直後
葉子(な、なんていうこと…。まさかこんなにパフォーマンスのレベルが高いなんて…。
ただの男装(A棟巡回員の服)じゃあ恥をかくだけだわ)
氷上「どうしたんですか、葉子先生?まだ着替えないんですか?」
沙織「早く着替えないと、間に合わなくなっちゃいますよ。」
カミュ「先生はどんな服装を用意したんですか?」
葉子「(シュン・沙織・カミュ…)!!これだわ!!」
3人「??」
葉子「あなた達、ちょっと協力してくれない?」
沙織「ごめんなさい先生。私アストラルバスター部があるから…。」
氷上「僕はいいですよ。」
カミュ「わたしもいいよ。どうせヒマだし。」
葉子「ありがとう、2人とも!」
で、葉子さんの出番前
カミュ「で、どこで借りてたの、こんなもの。」
葉子「漫研の倉庫よ。コスプレ三人娘に借りたの。」
氷上「恐るべし漫研、てところですか。」
葉子「そろそろ出番ですよ。打ち合わせ通りにお願いします。」
名雪「さーて、お次は葉子先生だよ。急遽、カミュちゃんと氷上君の助っ人を加えての登場だよー。」
♪だーきしめた〜 こころの小宇宙〜♪
大志「む、この曲は。」
金色のフルプレートアーマーを付けた葉子とカミュ。そして飾りのような鎧を着たシュンが登場した。
由宇「ひかみんとカミュはまんまやな。葉子先生は・・・。」
大志「バルゴか。なるほど、シャカも葉子先生も金髪のロング。なかなか似合っているな。」
氷上「(マイクを借りて)それではただ今より、葉子先生演じる『バルゴのシャカ』 VS カミュちゃん演じる『アクエリアスのカミュ』を始めます。それでは、レディー・ゴー!!」
シュババババババババババババ
一同「おおー。」
名雪「す、すごい勢いでパンチが繰り出されているよ。これは大迫力だよ。」
大志「ほう、実のところカミュのほうが圧倒的に手数が少ないが、葉子先生がそれをカバーするように手を動かしている。なかなか面白いな。」
バッ!!
名雪「おおっと、両者離れました!!」
カミュ「くっ、コレじゃ埒があかない。コレを決めるしかない!」
葉子「ならばこちらもこのワザを出させてもらいます!」
名雪「2人とも謎の構えをとりました…。わたし元ネタ分からないよ。漫長さん、解説お願いします。」
大志「漫長と呼ぶんじゃない!まあいい。カミュはオーロラエクスキューション、葉子先生は天魔降伏の構えだな。」
由宇「おい、カミュの周りには凍気、葉子先生の周りには惑星が見えるで」
大志「これは、葉子先生が不可視の力!
カミュの周りには小さな銀紙を、自分の周りにはボールで作った惑星を不可視の力で浮かしている!!
これは凄い演出だな。」
カミュ「いくよっ!オーロラエクスキューション!!」
葉子「いきます!天魔降伏!!」
ドカァァァァァァァァ!!
名雪「ま、まぶしい。」
由宇「ど、どうなったんや。」
大志「むう、閃光も演出するとは。」
名雪「やっと、目が見えるようになったよ。こ、これは!」
ステージの上ではクロスが脱げ、ランニングシャツにズボン姿のカミュと、胸にさらしを巻きズボンをはいた葉子の姿があった。
葉子「なかなかやりますね、カミュ。」
カミュ「葉子先生…じゃ無かった。シャカこそ。」
そしてがっちりと握手を交わす2人。そのとき!
パラリ
葉子「あっ!」
男子生徒「ポロリキタ━━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!」
名雪「わわ、葉子先生のさらしがとれちゃったよー。パプニングだよー。」
由宇「実況せんでええわい!」
氷上「と、とにかくこれで終了します。」
男子生徒「ポロリキタ━━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!」
控え室
氷上「先生、大変でしたね。まさかあんなことになるなんて。」
葉子「ふふふ。」
カミュ「もしかしてワザと!?」
葉子「これも国崎先生と旅行に行くためです。それにしても二人ともお疲れ様でした。」
カミュ「こちらこそ。結構楽しかったよ。来年は私も参加しようかな。」
氷上「僕はほとんど立ってただけだったので楽でした。これでも病み上がりですし。これでよかったんですよ。」
とりあえず葉子先生終了。残りお願いします。
キタキタキタキタポロリキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
>>553 健太郎から魔力漏れる→北川女性化→男ミスから女ミスターに変更→
女ミスターで香里に告白の最中、男に戻る→香里に吹っ飛ばされて国崎の元へ
でいいんじゃない?この方がよっぽどスッキリしてる。
ここら辺は話が錯綜してたけど、せっかく
>>470 で綺麗にまとめてくれてるし。
つーか、葉子先生も待ってるぞ。国崎早く戻ってこい(w
葉子さん・・・
こんなに活躍してくれるなんて・・・
(つд`)すげぇうれしい・・・
562 :
名無しさんだよもん:02/08/05 22:39 ID:TCrsf7ML
なんだ、香里への告白はあれで終わったのか。少し期待していたのだが。
>>562 いや、男ミスにて本番であろう。
あと、sageてほすい
あゆ「うぐぅ…任務完了だよ。初音ちゃん、報酬頂戴」
悪初音「ほらよ」
あゆ「わ〜い♪ もぐもぐ。う〜ん、やっぱり秋子さんのタイヤキ最高だよ」
悪初音「……おい、あゆ。ちょいとコレを見てみな」
うぃーーん
あゆ「ん? ビデオ? もぐも…ぶぅーーーーーーーーー!!? ななななな!?」
悪初音「ぎゃはは! おめぇ、立派な痴女だぞこりゃあ。男のパンツ下してそこに顔突っ込むなんてなぁ」
あゆ「うぐっ! うぐっ! うぐうぐうぐぅーーー!?(パニック)」
悪初音「………まぁ、それはいい。計画通りだからな。しかしなぁ、あゆ?」
あゆ「うぐっ!?」
悪初音「このビデオじゃあ、肝心なものが見えねぇ。あの時はあたいは舞台袖だったしな…」
あゆ「……ああ、北川君のオチン…ごほごほっ!」
悪初音「そぉうだ! あたいが一番見たかったモンが写ってねぇんだよ! みえなかったんだよぉお!」
あゆ「お、落ち着いて初音ちゃん!」
悪初音「はぁはぁ……。で、あゆよぅ。おめぇは見たんだよなぁ? 北川のモノをよぅ?」
あゆ「う、うん。それは、まぁ……その…ごにょごにょ…」
悪初音「どうだった?」
あゆ「は?」
悪初音「北川の×××はどうだったって聞いてんだよーーー!」
あゆ「え、ええと…祐一君のより立派だったかな? うん、太さも長さも…ちゃんとムケてたし…って、あわわっ! ボク何言ってるんだよ!?」
悪初音「このがきゃぁーーーーーー! あたいも見たかったぁーーー!!」
( ・A・)=Cく ´Д`;)ムギュー
あゆ「いたいいたい!! はなしてーーー!?」
悪初音が大好きだ!!(w
>>390の続き
前略、若様。私グラァは現在捕まっております。誰にって…。
美穂「キャー。グラァ君可愛い!」
夕香「でも、だからって女子更衣室に忍び込んじゃ駄目だよ。」
まゆ「だから、それは誤解だってグラァ君が何回も言ってるじゃない。」
コスプレ三人娘にです。はい。
夕香「それじゃあ、見逃してあげようか。」
グラァ「あの、それでは…。ドリィも待ってますし…。」
美穂「ちょっと待った!グラァ君、君スカートの中に何をはいているの?」
グラァ「た、短パンですけど、それが…?」
夕香「わかっちゃいないね君。楓ちゃんに獣耳、セーラ服と来たら、ブルマでしょ。」
グラァ「(゚Д゚)はい?」
まゆ「獣耳にセーラー服にブルマ。これ最強。」
夕香「ゴレノゴかよ!」
グラァ((゚Д゚)何ですと!?)
美穂「じゃーん。ブルマ&サポーター。さあ、はいて。」
グラァ「どうしても??」
まゆ「なんならパンティもはく? キャー、私のパンティあげちゃう!!」
夕香「エルメェスかよ!」
グラァ(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)
十数分後
ドリィ「あ、いたいた。どこ行ってたのグラァ?捜したんだよ。」
グラァ「……女って怖い生き物だね、ドリィ。」
ドリィ「??」
グラァ>>パワーアップ(その代わり、軽度の女性恐怖症になりました)
<音楽室前>
遥「文化祭なのに、音楽室が使われてないなんて……」
和弘「なんか体育館のほうででっかいイベントやってるみたいっすよ」
体育館「ポロリキタ━━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!」
和弘「ほら、って何ぃ? 男として行かねばー」
久遠「チョ〜ップ!」
ビシッ!
舞「……ん?」
佐祐理「あれ、舞、どうしましたー?」
和弘「いてて、いきなりチョップしないでよ、久遠さん」
久遠「そんなことより、音楽室の設備! 音響とかしっかりしてるといいなぁ〜」
遥「誰も使ってないみたいだから、鍵が開いているはずがないでしょう。ほら、開かな…」
ガラガラガラッ
和弘「……開いてますよ」
遥「……」
久遠「うわ〜、きれい〜。それにピアノもうちのより良さそう」
遥「そ、そういえば及川君達はどうしたのかしら。さっきから見えないけど」
和弘「及川は菜穂と一緒にぶらついてますよ。
陸上部コンビはグラウンドその他設備を見るとか。
あと、綾芽と心音ちゃんは……あれ、どこ行くって言ってたっけなぁ?」
遥「しっかり把握してないようじゃスパイ失格よ。ちゃんと合流するようにね、スーパーエージェント君」
和弘「……それ、堪忍してほしいんすが」
国崎「待て!このカラス!って、ここは学園…。」
カラス「カァー」(ポトリと人形を落とす)
国崎「まさか、案内してくれたのか。サンキュな。今度人形劇を見せてやろう。ではいざ!」
ビリッ
国崎「……。パンツが破れた。仕方ないブラで隠すか…って隠せねーよ。
どうする。このまま更衣室までダッシュで行くか?」
ちらっ、バッ、ダダダダ。
国崎「ふう人に見つからない様に動くなんて、まるでメタルギアだな。
こちらスネーク。大佐、応答してくれ。なんてな。」
みさき『はーい、こちら大佐じゃなくて屋上部だよ。』
祐介『でも今の先生はスネークというより、雷電ですね。』
瑠璃子『それじゃあ、大佐じゃなくてプリスキンって呼んで下さい、国崎先生。』
国崎「なんで電波トリオの声が聞こえるんだろ俺。」
ユズハ『今では私も使えます、先生…。』
国崎「なんでやねん!!そうだ長瀬、更衣室から俺の服を取ってきてくれ。頼む。」
祐介『解りまし・・・』
みさき『駄目だよ祐ちゃん。せっかくだから、メタルギアごっこやろうよ。』
瑠璃子『そうだね。』
国崎「ちょっと待てお前等!ふざけるのはいい加減にしろ!洒落にならねーぞ!」
みさき『嫌なら、みんなに先生の居場所教えちゃうよー。』
国崎『……ぜひやらせていただきます。(くそっ。こうなったら俺のスニーキングテクニックを見せてやる)」
みさき『それじゃあ、私が案内するね。』
みさき「智子ちゃん。わたしちょっと用事が出来たから。」
ユズハ「みさき先輩、がんばって下さい。」
智子「また電波で会話しとったんか。何でうちだけまともなんやろ。」
往人ギアソリッド スタート
♪ポロン ポロロロン
久遠「ん、ちゃんと調音されてるみたい。それに新品だし。先生、ワタシここ気に入っちゃった〜」
遥「こら、勝手に弾かないの。……でも、そうね。それにうちの学校に比べるとずいぶんと広いし。
やっぱり巨大資本が複数関わってると違うわねぇ」
久遠「いっそ、先生も転任してきちゃえば。こっちには児玉のクソもいないし、楽しいと思うよ〜」
遥「ん〜、魅力的なお誘いねぇ。考えちゃおうかしら」
和弘「で、久遠さんだけ転入試験に落っこちる、と」
久遠「むー、そーゆーこと言うんじゃないー! チョ〜ップ!」
ビシッ!
舞「……できる」
佐祐理「着替えないでなにやってるんです? 音楽室に何かあるんですかー?」
トテトテ
和弘「いててっ。でも児玉に面と向かって説教されたことはないぞ、今のとこ」
久遠「うぬぅ」
遥「はいはい、低レベルな争いはその辺でやめときましょうね。
ちなみにうちの学力なら、こちらの中堅ぐらいにはなるから、安心しなさい。
それに、ここには人には言えないような職の人もいっぱいいるみたいだから、
和弘君みたいなスパイでも大丈夫よ」
久遠「あら、よかったわね、すぅぱぁえ〜じぇんとく〜ん♪」
和弘「だ、だから、それは若気の至りで…」
久遠「そんなことより先生、一緒に弾こうよー。ほら、貴島クンも聞きたいでしょー」
遥「え、でも無断で使うのは……」
和弘「たしかに、先生と久遠さんのピアノ、久しぶりに聞きたいなぁ」
久遠「ほらほら、貴島クンもこう言ってるし。それに生徒さんたちは体育館みたいだし、ね」
遥「もう、しかたないわね。でも、なに弾こうかしら」
和弘「そうですね、『未完』、おねがいできます?」
遥「わかったわ。では、麻生さん」
久遠「はいっ」
♪〜〜
♪〜〜
舞「……」
佐祐理「きれいな曲ですー。舞はこれが聞きたかったんですねー」
舞「…ぽんぽこ、………はちみつくまさん」
詩子「あれ、ふたりともどうしたの、音楽室なんか覗いて?」
澪『気になるの』(魔女の格好のまま)
佐祐理「あ、詩子さんに澪さん。綺麗な曲ですよー」
詩子「……ほんと。へえ、男女ミスの裏でこんなのやってたんだ」
澪『気持ちが安らぐの』
♪〜〜
♪〜〜
あかり「あれ、音楽室の前にいっぱい人がいるよ?」
琴音「珍しいですね。うちの学校には音楽の先生がいないから、軽音部ぐらいにしか利用されてないのに」
あかり「浩之ちゃんはいそがしいみたいだし、行ってみようかな」
琴音「ええ、そうですね。どうせ暇ですし」
♪〜〜
♪〜〜
彩「……綺麗な曲です」
南「あら、今の時間音楽室は使用されてないはずなんですけど……」
〜〜〜〜〜〜〜♪
…………………………
久遠、遥「ふぅ」
和弘「はぁ、ひさしぶりに堪能…」
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチッ!!!!
久遠、遥、和弘「ええっ?」
佐祐理「綺麗な曲でしたー」
舞「……いい」
詩子「見ない顔だけど、新任の先生と転校生? でもいい曲だったからいいや」
澪『もっと聞きたいの』
あかり「うん、わたしも聞きたいです」
彩「……」(コクン)
琴音「なんて曲なんですか?」
南「次からは届けを出してくださいね。あ、今からは私がいるので大丈夫にしますから」
和弘「(イヤッホーーーッウ!! 女の子が、それもレベル高い子ばっかりだ
でも、なんか雰囲気が……)
久遠さん、遥センセ、俺みんなを探してきます!」
タッタッタッ
遥「こ、こら待ちなさい」
久遠「貴島クン、あとで覚えてなさいよー」
【久遠、遥 女生徒たちを交えてのもみくちゃ&突発コンサート? 和弘 校舎へ逃走】
>>593の名前の順番に漢を感じ、発作的に書かせていただきました。
しかし、やっぱ微妙にキャラつかめてないかも……。
573 :
568:02/08/05 23:24 ID:hj5UZw+M
567と569の間に割り込んでしまいました。
しかも凄くアホなネタで。すみませんでした。
574 :
572:02/08/05 23:25 ID:F/UpyJA1
>566
ことのほか激しくワラタ。まゆがカタツムリにならないことを祈っとくよ(w
493のどこに問題があるのか小一時間t(略
578 :
572:02/08/05 23:43 ID:F/UpyJA1
>>575と
>>577に突っ込まれて、見直してみました。
……はい、ただの五十音順でした。
そういった点、実に弥生さんらしい気がしつつ、吊る衝動が出てきました。
スマソ
しかし国崎と一緒にいたはずの浩之と、国崎のところへ飛ばされた北川は
どこにいるんだろうな・・・・文字通りえいえんにいるのか?
>>579 続きを書いた各作者の取捨選択によるものと思われ。
とはいえ、この選択は間違ってないと思う。
浩之も北川もおいてけぼりか?
>>581 その辺の扱いがまだ出てないからなぁ。
まぁ、誰かが書いてくれる物だとは思ってるけど
はっきりさせとかないとまた揉めそう
いや、辻褄なんか合わせる必要は無いと思う。
好きに書けば良し。
うむ。おもしろければ誰かが勝手にその設定を採用して続きを書くだろう。
まぁ、確信犯的に混乱させるのは良くないとは思うけどね。
>564
なんと、祐一は包k...いや、あゆはその祐一とヤったことがあるようだなw
>>568 高槻「国崎……もっと痛みをくれ、国崎ィィィッッ!!」
高槻「そうだ。戦いの基本は格闘だハァハァ」
高槻「見ろ! この肉と肉のぶつかりあいハァハァ」
みさき「どうしたんだ国崎、応答しろ! 国崎――――――ッ!!」
すいませんネタです流してください
587 :
568:02/08/06 07:57 ID:LSkte6PV
>>579 国崎&浩之 ラーメンを食う
↓
国崎&浩之 いったん学校に戻る
↓
国崎&浩之 ハイレグビキニに着替える
↓
国崎 カミュ&佳乃のマジックショーに参加。失敗して県境に飛ばされる。
↓
国崎 カラスに導かれて学校に戻る。このときパンツが破れて素っ裸に。
↓
国崎 往人ギアソリッド開始
このように浩之の方は、もう解決してます。
北川はこの後落ちてくる、ってことでどうでしょうか。
>587
折角
>>550でキチンと纏めてくれてますし、本文は出来る限り無駄にはしたくないですし、
北川の現状は>544(女性化状態で保健室)ってことでいいんじゃないでしょうか。
北川の女性化が一ヶ月続くのが不味ければ、スフィーを派遣して魔力を回収って手も
ありますし、再度女性化させたければ、女性化健太郎の頭のリボンを解けば(
>>470参照)
また魔力がもれて北川が女性化するかもw
まぁ、全ては書き手さんの自由って事で。
その後で、北川は国崎のところまで飛ばされたよ?
>589
実は、>544で北川の女ミス参加自体が電波による妄想って事になってまして、
時間軸に沿って流れを示すとこんな感じになります。
>470魔力漏洩の影響で北川女性化
↓
>444北川貞操のピンチ
↓
>457貞操の危機は電波による妄想だった
↓
>461とは言え、女性化してるのは事実。祐一に乳揉まれてやっぱり貞操がピンチ
↓
>469身の危険を感じた北川は保健室へと向かう
↓
>523 >527 >531 >530 >532 >533 北川、女ミスに参加。 国崎の元へとぶっ飛ばされる。
↓
>544 >545 と思ったら、女ミス参加は電波による妄想(二度目)だった。 IN 保健室
……と、思ったが。 そうすると>564と矛盾する罠。
やっぱり、>544 >545をアナザー送りで、>560氏や>587氏のいう通りにしたほうが
無難みたいですね。
一 旦 、 北 川 か ら 離 れ て み ま せ ん か ?
最高と浩之は辻褄あいそうだしね。
香里に星にされた北川萌えなので、>533の流れでいって欲しいなぁ。
>592に激しく同意
あのへんは複数の職人さんが絡んでるし、
妄想にしちゃうのももったいないような。
だが、別に最高のところに吹っ飛んでいかなくてもいいんじゃないか?
と言ってみるテスト。
リレーと言うよりは、個々の好きな展開に引っ張り合ってる気がする。
595 :
名無しさんだよもん:02/08/06 11:45 ID:TFMADUfs
北川はさっさと男に戻って男ミスに出場して欲しい。
_
.'´ ヽ _旦~___旦~ ,.´  ̄ ヽ、 議論もいいけどほどほどにね。
〈(ハヾ ヾi⌒/~ ※ ※ \⌒i iliノハ从リ 流れが止まっちゃうし、ネタを書きづらくなるから。
⊂i、-`ノリリ/※ ※ ※ ※\ヽリリ ´‐ノ⊃ 私は女ミスターで疲れたからコタツ部で一休み……
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'~'~'~'~'~'~'~'~'~'~'~'~'~ ̄ ̄ ̄
私も一休みです……ほとんど動いてなかったけど
名雪「さ、次はマルチちゃんなんだよ〜」
(舞台裏)
セリオ「さ、行きましょう」
マルチ「は、はいっ!」
名雪「あ、セリオさん、緑のおばさんの格好してる……」
大志「う〜む、緑のおばさんに手を引かれて入場とは」
かおり「……本当に小学生みたいね」
量産型たち(ああ、あれ、わたしがやりたかったなぁ……)
セリオ「(耳元に)がんばってくださいね、マルチさん」
マルチ「はいっ!」
(セリオ退場)
マルチ「え、HMX-12、マルチですっ(ペコリッ)は、はわわ〜〜っ!」
名雪「わ、ランドセルの留め金がはずれて中身がどさっ、と」
マルチ「はぅぅ、すみませ〜ん、すぐに片付けますぅ(半泣き)」
名雪「あ、わたしも手伝うから。と、いうわけで一時中断なんだよ〜」
(審査員席)
かおり「どうしたんです?二人とも」
大志「……素晴らしい。完璧な『お約束』だ」
由宇「その通りや。お約束ギャグに付きまとうわざとらしさが全然なかった。
マルチは今、小学生になりきっとる」
かおり(それ、地じゃないのかしら……)
(舞台裏)
結花「かっ……」
リアン「た、大変っ!だれか結花さんを止めてーっ!」
岩切「? どうしたと…うわーっ!(吹っ飛ばされた)」
結花「かわいいーーーーーっ!!!!」
ぎゅうっ!
マルチ「な、なんですかーーっ!?」
健太郎「ま、また結花のかわいいもの大好き病が」
スフィー「うりゅぅ…あれ、きっついのよねー……」
マルチ「はわーーっ!」
HM-12「……」
結花「この抱きごこち!」
ぎゅううっ!
HM-13「…………」
結花「もう持って帰りたいくらいっ!」
マルチ「はわわわわーーーーーっ!!」
ぎゅううううううっっ!!!
量産型(ブチッ)「「わたしのお姉ちゃん/お姉さま/姉チャマ/姉くん/ねえさま/姉や/
姉くん/姉君さま/お姉ちゃま/姉上さま/アネキ/あねぇから離れろーーっ!」」
名雪「わーーっ、ステージにあがってきちゃだめーっ」
<ステージ大混乱……しばらく音声のみでお送りします>
「その手をはなせーッ」ドカバキ「は、反射的にけるとはさすがチャンプ」「かわいいーっ」「どうすんですかこのままだとやばいですよ」「ん、長瀬さん」「うん、こんなこともあろうかと…」ポチッ
長瀬主任「…セットしておいた強制停止システムが役に立った」
名雪「でも、まだ結花さんマルチちゃんをだきしめたまんまだよ……」
セリオ「えい」(バチッ)
名雪「わわっ、結花さんぐったりしちゃった」
セリオ「護身用スタンガンで寝てもらいました。マルチさん、大丈夫ですか?」
マルチ「きゅ〜〜〜〜〜……(バタン)」
長瀬主任「ありゃ、これはブレーカーが落ちてるね」
セリオ「…ということは」
<マルチ アピール中にダウン リタイヤ>
(・∀・)イイ!楽しい!
いつか持病を発揮して、乱入してくれると思ってたよ結花!よくやった!
量産型も随分とまた賑やかだなぁ…あ、「おねえたま」がいないや。
でもマルチ、「お兄ちゃん/(中略)/兄や」じゃないの?今は。
>593
ほぼ同意です。唐突とはいえ北川が女ミスターに出るのも、男に戻って脱がされるのも
良いんですが、殴られてそこまで吹っ飛ばされてしまうとこが違和感あったです。
(ギャグ表現がこれまでのものから、いきなり飛躍し過ぎのような…)
まあそれだけなんですが。コンテストも再開したし、展開はこのまま妄想なしでいいかと。
>>590 でも
>>533で初音は北川に惚れさせられていた事を根に持っている様なので
>>564とは矛盾する罠
ま、でもこの程度の矛盾をつっつくとキリが無いので北川は男に戻って
どこかに吹き飛ばされたって事でいいと思います
それでも北川女性化ネタを使いたい人は水浴びるなり、電波受信するなり
男にトキメクと女に変わるとかでネタ作れらせれば良いんじゃ?
ともかく文化祭終わるまで北川ネタは封印って事でどうでしょ?
>>600 封印するのは北川「女性化」ネタですよね?
男ミスには普通に出場してホスィ・・・
そうだ、北川が吹っ飛ばされてるなら、戻ってこないと
男ミス参加も告白もできないんですよね。
まあ戻ってこれなくてコンテスト不参加&せっかくの告白チャンスが
うやむやになっちゃったなぁ、なんてなるのもひとつのあり方て気もしますが
綾香と浩之で進行すると思えば綾香が急に連れて行かれる。
浩之が国崎ゾーンへ迷い込む。
国崎と浩之で進行すると思えば国崎が飛ばされる。
北川が国崎ゾーンへ飛ばされる。
一話挟むたびに初音が柏木家へ連れて行かれ、大志が学外へ迷いこみ、
結花が飛ばされるようでは話の繋がりが面白くないだろう。
つまり何が言いたいかというと、強制送還の行使によって予想される展開を
阻害するのはやめないか?
全部とは言わないが、普通の進行を邪魔しているよう思えてくる。
というより、展開を自分の好きな方向へ持っていくために無理やり話を作るのを少し控えるべきでは。
迎合しろとは言わないが、もう少し前のネタを尊重した方が面白くなると思う。
ネタスレでこんなことを言うのも本当はかなり気が引けるんだけど。
とりあえずお前ら過去ログ読んでから書き込めと。
話の流れを無理やり断ち切るな。
我田引水は良くないぞ。
そう言う時はそ知らぬ顔で別の部活を
書くのがよろしかろう。
まだ軽音楽部とか料理部とかは手付かずなはず。
ここらで女ミスター選手権の現状をざっとまとめてみる
出場済み
・柏木楓&折原みさお(ドリグラコスプレするも失敗)
・河島はるか&川澄舞(受け狙いから一転、派手な剣劇)
・サラ・フリート&エリア・ノース(キャプテン翼)
・岩切花枝(vs鬼畜米英ズ、キスシーン付き)
・ティリア・フレイ(本気の演舞で武道家共に挑戦状)
・七瀬留美(元祖天才バカボン)
・北川(w (香里への告白失敗、大混乱)
・鹿沼葉子(乙女座のシャカ、格闘演技&ポロリ付き)
・マルチ(小学生、結花に気に入られて大騒ぎ)
まだ出てきてない人と、とりあえずの現状
・芳賀玲子(予定不明)
・松原葵(ぶかぶかのブレザーは持っている)
・月島瑠璃子(祐介譲りの半ズボン)
・トウカ(予定不明)
・江藤結花(古風やくざ?)
・宮内レミィ(カウボーイスタイル)
・坂下好恵(タイガージョー)
・篠塚弥生(黒スーツ)
・天沢郁未(少年の服は持っている)
・美坂香里(予定不明)
・ルミラ&イビル(告白大作戦?)
そろそろ終わらせようかな〜と思ったけど、まだ沢山残ってた(w
>>568より
国崎「くそ、みさきからの電波が受信出来なくなったぞ。
なにが『新しい周波数はパッケージの裏なんだよー』だ、んなもん知るか!
こんな全裸同然の格好でうろついたら俺まで電波扱いされるぜ。
仕方ねえ、人に見つからないように更衣室に行くか、
俺のスニーキングテクニックを見せてやる」
??「オイ!」
国崎「いきなり見つかった煤i゚д゚‖)」
ヌワンギ「そこのストリーキング野郎、国崎往人ってヤツ知らねーか?」
国崎「いかにも俺か国崎往人だが」
ヌワンギ「ケッ、なんてカッコしてやがる、今が夏ってことを痛感するぜ!」
国崎「うるせー、色々あったんだよ。第一、女子更衣室に押し入るお前に言われたくない」
ヌワンギ「フン!エルルゥ以外のブスの裸なんて興味ねぇよ、
電波部の連中に泣いて頼まれてテメェを探してやってったんだ、土下座して感謝しな!」
国崎「電波部?屋上部のことか?丁度いい。お前更衣室から俺の服を持ってきてくれ」
ヌワンギ「ハァ?聞こえんなァ…」
国崎「なんだと!」
ヌワンギ「ヌワンギ様、哀れな下僕にどうか服をめぐんで下さい。言ってみな!」
国崎「テメェ…」
ヌワンギ「オレ様が大声で叫んでやろうか?ここにクソ人形劇より最高な見世物があるってな!」
国崎「……ヌ、ヌワンギ様、哀れな下僕にどうか服をめぐんで下さい…」
ヌワンギ「本来ならテメェごときの服なんざ知ったこっちゃねえが、オレ様は寛大だ。
国崎往人!オメェピッタリの服を持ってきてやるぜ!」
国崎(くっそ、いい気になりやがって)
国崎「…なんだコレは…」
ヌワンギ「しらねぇのか、ダンボール箱ってんだ、ルンペンのテメェにはピッタリだ!
ぎゃはは、まるで摩訶摩訶かラブクエストだぜ!」
国崎「てめぇ!いい加減に!」
ヌワンギ「おーい、エルルゥ!こっち来てみな、面白れーモンがみれるぜ!!」
国崎「覚えてやがれ!ウワァァン!!ヽ(`Д´)ノ」
国崎往人【ダンボール箱(みかん)】入手。
610 :
名無しさんだよもん:02/08/06 21:18 ID:Up8PSq1U
>>603-605 そうそう。
いくらリレー形式だからって話がひょいひょい飛んじゃったら読みにくくなるしね。
まだSS書いてないし大口たたいてるようで悪いけど。
国崎最弱論
ダンボールば大事だぞ
ますますメタルギアだなぁ
613 :
564:02/08/06 21:38 ID:528F0y46
俺のせいか。スマン。吊ってくるので許してください
次から何事も無かったようにどうぞ
>613
いや、あなたのせいでは無いですよ
荒れてる一方で国崎が密かに面白い
>603
確かに、少し強制移動が多かった気がする。
それまでの話の流れを断ち切られるのもアレだし、同じネタが多いと飽きがくるな。
書き手の皆さん、生意気な意見すまん。いつも楽しみにしてるのでこれからも頑張ってくれ。
今?荒れていますか?
619 :
名無しさんだよもん:02/08/06 23:59 ID:Up8PSq1U
>>618 北川ネタを含むこれからの対策と傾向を議論中…って言っても少し荒れてるかも。
逆。議論なんかするから荒れるんだ。
このスレッドは出てきたネタが全てって法則を未だに理解していないやつが多すぎる。
だな。
>620
議論するから荒れるというのは確かにそうですね。ごめんなさい。
ですが、そのような強い口調は(あなたにその意がなくても)荒れることにつながりますよ。
その辺気をつけていただけると有り難いです。…なんかクロ高のネット番長みたいだな(w
グダグダ書いててもしょうがないので、なにかいいネタ考えてこちらに書きます。
ネタ書きはネタで語るべきでしょうから。
俺ここしばらくSS書いてないな。
議論が良くないのはわかっている。
でも強制移動がヤバいのを見越してか、飛ばされた後のキャラはあまり書かれないんだ。
国崎は他人から見えずにニヤニヤしてたのだが見えるようになってる。
浩之は学内放置。
綾香と北川は帰ってこない。
ネタスレだから脳内補完とか言ってると20人くらい飛ばされるぞ。
>624
だったらお前が書けばいいじゃん。
気がついた奴がネタ振れば全て解決する話だろ。
では、何事もなかったかのように次どうぞ。
某クラス・喫茶店にて(前スレ666&本スレ
>>158参照)
柳川「くっ……さすがに満漢全席は腹に堪えた。だが、今さら引くことなど出来ん」
セバスチャン「いらっしゃいませ」
柳川「(む……この眼光、この体躯、ただ者ではない。さすが最終日、ボスの登場というわけか)
コーヒーと、お勧めメニューをもらおう」
セバス「かしこまりました。少々お待ち下さいませ」
柳川「ふ……今日でケリをつける」
セバス「(ことことことこと)」
柳川「相変わらず待たせてくれる……どれほどのものが出てくるか、楽しみだ」
セバス「お待たせいたしました」
柳川「……なんだこの料理は?」
セバス「お勧めメニューの、薬膳粥でございます」
柳川「ふざけるな! この程度で俺が満足するとでも思ったか!?」
セバス「お試し下さいませ」
柳川「……ふ、よほど自信があると見える。いいだろう、だがいかなる料理も俺を阻むことはできん!」
すっ……ぱく。
柳川「(ぬ……程良い塩加減の中華餡、胃の中にすっと溶けるような柔らかさ、アクセントの薬味……。
全てが渾然一体となって、荒れた俺の胃を癒すようだ……。
いや、俺は地上最強の生物である狩猟者。断じて食物ごときに屈するわけには……しかし!)」
ばくばくばくばく、ずずずーーっ、ごくん。
柳川「……ふぅ」
セバス「いかがでございました?」
柳川「俺の負けだ。敵である俺を倒すのではなく、癒すとはな。俺はその安らぎを拒むことが出来なかった……」
セバス「ご満足いただけたようで」
柳川「これだけ満ち足りた気分になったのは久しぶりだ。やるものだな」
セバス「おっしゃることがよく分かりませんが、ありがとうございます」
柳川「また来年、この店が出たなら、来るとしよう」
セバス「かしこまりました。来年もこの店がありましたら、腕を振るわせていただきます」
柳川「ふっ……」
スマソ、浩之書いてないの俺。いや、疲れてるんで。
祐一「……」
住井「おい相沢、どうした?」
祐一「なあ、俺たちさ、北川の告白シーンきちんと撮ったよな」
住井「あたりまえだろ。まさかモロ出しもいっしょとは思わなかったけどな」
祐一「じゃあ、保健室で見たのは……」
斉藤「保健室?お前、体の具合悪かったっけ?」
祐一「いや。…気のせいか」
斉藤「変なやつだな。それにしても、まさかメリケンで吹っ飛ばされるとはな」
祐一「おいおい、それじゃあ俺たちが無理やり楽屋裏に引っ込めたのは誰だよ」
住井「……相沢、さっきからお前変だぞ?疲れてるんじゃないか」
斉藤「ま、仕方ないよな。いろいろおかしなことが重なったし」
祐一「……そうかもな」
祐一(おかしい。何で俺は三つも記憶があるんだ?気のせいにするには記憶が生々しすぎるぞ)
名雪「わーーっ、ステージにあがってきちゃだめーっ」
祐一「うわっ、こりゃ助けに行かないとまずいかもな。なぁ、セリオ…って」
セリオ「(ガチャン)照準セット。マイクロウェーブ、来ます」
祐一「さ、サテライトキャノン!?待てっ!この位置だと名雪に当たっちまう!」
セリオ「私のマルチさんに手を出す人は許しません……(聞いちゃいない)」
祐一(くそっ!こうなったら体当たりでマイクロウェーブの受信をっ)
ドカァッ!
祐一「ぐあああああああああ あ あ あ あ ……」
祐一「ここは…どこだ?えいえんでもない…まさか、天国?」
??「気がついたようだね」
祐一「あれ…柏木さん、なんでこんなところに?
……いや、違う。あんた、柏木さんじゃないな。似てるけど、何か違う」
耕一?「そう。俺は君の知っている柏木耕一じゃない。彼のもう一つの可能性だ」
祐一「それじゃ、ここはどこなんだ?っていうか、なんで俺、こっちに来たんだ?」
耕一R「順番に答えることにするよ。ここは可能性の眠る世界だ。
これまでありえた事象、これから起こる事象、それらがごたまぜに眠ってる」
祐一「つまり、あんたは耕一さんのニセモノってわけか?」
耕一R「いいや、俺のように目覚めてしまった事象はもう単なる可能性ではいられない。
俺と祐一君の知ってる柏木耕一はそのうち一体化していくだろう」
祐一「……よくわからん」
耕一R「つまり、どっちの柏木耕一も本物になるってことさ。で、何で君がここに来たかだけど、
たぶん、直接の引き金はマイクロウェーブのエネルギーをもろに浴びたことだと思う。
でも、本当の原因は君にあるんだよ、祐一君」
祐一「え?」
耕一R「中途半端に北川君に残った"奇跡"と、君に降りかかった奇跡の反動が原因だ。
ここに来る前、記憶の混乱があったろ?」
祐一「……はい」
耕一R「本当なら北川君の願望通りの世界になるはずなのに、なまじ力が中途半端なために
本来の事象・願望の事象・反動の事象が重なってしまったのさ。
普通の人なら気づかずにすんだだろうが、あいにく君は普通じゃない」
祐一「つまり、このまんまだとまた同じことってことですか?俺、どうすりゃいいんです?」
耕一R「ま、きちんと責任取るんだね。どうせ全員とヤっちゃってるんだし、
いっそハクオロ先生みたいにハーレム作っちゃったら?」
祐一「か、柏木さん、冗談はやめてくださいよっ」
耕一R「俺は本気なんだがなぁ……ま、北川君の件はそのうち奇跡の力も切れて
収まるところに収まるだろ」
祐一「それを聞いて安心しましたよ。…俺、そろそろ戻りたいんですけど」
耕一R「そっか。じゃ、こいつについていくといい」
??(ペコリ)
祐一「……だれです?こいつ」
耕一R「詳しいことは俺も知らない。ただ、もうすぐ君たちの世界に行くことになると思う」
ルーツの主人公「じゃ、ついてきて下さい、先輩」
祐一「ああ…頼むぜ」
名雪「…と、いうわけでマルチちゃんはリタイヤなんだよ〜…来年もふぁいと、だよ」
祐一「……戻ってきたのか――名雪、無事だったんだな。さて、北川はどうなってるかな……」
>>625 お前、危機感ねえ奴だな。
そんなこと抜かしてると、俺が20人飛ばすネタ書くぞ?
>>632-633 >>631の言い方は悪いが、夏とは言い切れないと思うが。
本気でそう言う事するヤツが出たら
今のネタ至上主義じゃあ、どうしようもないのも確かなんだし。
よく、書けば良い言われるが
例えば、クソつまんねーネタで20人飛ばされたとする。
気に食わんので戻そうとする。
その際、同じくつまんねーネタ
あるいは流れ無視ネタで20人戻すのは多分簡単だ。
しかし、そんなのどっちも読みたくないだろ。
強制移動に限らず、荒らしギリギリの線で書かれた
流れ無視ネタをどうするかは考えなきゃならんと思うが。
書き手の良心&sage進行で頑張る。
>>634 >本気でそういう事するヤツが出たら
いや、流石にそこまで飛びぬけたネタはスルーされると思う
>強制移動に限らず、荒らしギリギリの線で書かれた
>流れ無視ネタをどうするかは考えなきゃならんと思うが
こちらは同意。
>どうせ全員とヤっちゃってるんだし
Σ( ̄ロ ̄;)
祐一…!
じゃ結局香里は既に祐一の物か・・・・
悪初音おめでとう(w
夏アレルギーの連呼厨もそれはそれでウザイよ?
>>632-633はそんなこと言ってる暇があったらこんなこと言われないように
なんか書いて問題解決させりゃいいじゃん。
では、次から何もなかったかのようにどうぞ
名雪「次は郁未ちゃんだね」
名雪「…あれ?」
名雪「七瀬さんはさっき終わったんじゃ…??」
観客1「あれって七瀬さんだよね?」
観客2「私は此処に居るわよ」
観客1「え? だって…」
少年(郁未)「あれ、まだこんなところに居たのかい?
早くELPODにに行って来なよ、僕が怒られちゃうじゃないか」
七瀬(ドッペル1)「ELPOD? 何それ??」
少年(郁未)「何寝ぼけているんだい? さぁ行った行った」
七瀬(ドッペル)「ちょっと止めてよ、私七瀬なのよ!!」
バタン - 扉が閉まる
七瀬(ドッペル)「何よあいつ…まぁいいわ、そのELPODっていうのに行ってみよう」
……
七瀬(ドッペル1)「何よ…此処?」
声(ドッペル2)「C-551 だな?」
七瀬(ドッペル1)「C-551? 私七瀬なのよ!」
声(ドッペル3)「それでは第3段階の訓練を始める」
七瀬(ドッペル1)「人の話を聞けっ!!」
ガタンガタンガコン…ウィーン - 何か機械のようなものが音を立てて動きだした
七瀬(ドッペル1)「ちょっと、何すんのよ!!」
641 :
640:02/08/07 03:25 ID:uSWmuzLu
……
ドッペル3「何をしているのあなたは?」
七瀬(ドッペル1)「…っく」
ドッペル3「何をしているのあなたは?」
七瀬(ドッペル1)「…まさかこんな所に連れて来られるなんて思ってなかったのよ!」
ドッペル3「だから、何をしているのよあなたは?」
七瀬(ドッペル1)「普通クリスマスにこんなところに連れてこられるなんて思わないでしょ!」
ドッペル3「言い訳はいいの、何をしているのあなたは??」
観客2「…っく」
七瀬(ドッペル1)「…っく、ら、ラーメンを食べているの」
ドッペル3「そう、ラーメンを食べているの?」
ドッペル3「あなたは折角のクリスマスに3時間もかけてお洒落までして、
近所の薄汚いラーメン屋でラーメンを食べているのね?」
七瀬(ドッペル1)「あなたには関係ない!!」
ドッペル3「どうして? 私はあなたなのよ」
観客2「…どうして、誰も知らない筈なのに?」
観客1「どうしたの? 七瀬さん具合でも悪いの?」
観客2「…」
642 :
640:02/08/07 03:25 ID:uSWmuzLu
ドッペル3「あなたは折角のクリスマスに3時間もかけてお洒落までして、
近所の薄汚いラーメン屋でラーメンを食べている。そうなのね?」
七瀬(ドッペル1)「そうよ、クリスマスに3時間もかけてお洒落までして
近所の薄汚いラーメン屋でラーメンを食べているのよ!! 悪い?」
ドッペル3「それにしても何なのこのラーメンの上に大量に盛られたキムチは?」
七瀬(ドッペル1)「それは浩平が…」
ドッペル3「恥ずかしく無いの? 自称乙女がこんなにもキムチを山盛りにしたラーメンなんか食べて?」
観客2「(ふるふるふる)」
観客1「七瀬さん寒いの?」
七瀬(ドッペル1)「…どうして? どうしてこんな光景を見せるの?」
ドッペル3「恥ずかしくないの? 乙女のあなたがこんな下品なものを食べて?」
七瀬(ドッペル1)「もう嫌ーー!! やめて! お願いだから!」
ドッペル3「恥ずかしくないの貴方は??」
観客2「(ブルブルブル)」
観客1「七瀬さんこんなに震えて、保健室に行った方がいいんじゃない?」
七瀬(ドッペル1)「…恥ず…い…す」
ドッペル3「あら、聞こえないわよ? 恥ずかしくないの?」
七瀬(ドッペル1)「…恥ずかしいです」
ドッペル3「そう、恥ずかしいのね?」
ドッペル3「こんなこと、乙女には出来ない技よね?」
643 :
640:02/08/07 03:25 ID:uSWmuzLu
観客2「だあああぁぁぁーーーっっっ!!!」
観客1「わっ、きゃっ、七瀬さん??」
名雪「わ、ステージに上がっちゃ駄目だよ…
あれ? また七瀬さん??」
バキ、バキ、バキ、ガン、ガン、ガン…。
ドス、ベキ、ガキ、ぴこぴこー。
ドッペル1・2・3「きゃぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー!!」
名雪「…どうしよう」
- 10 分後 -
七瀬(本物)「はぁ、はぁ、はぁ…」
ドッペル1・2・3「………」(返事が無い、が、ただの屍ではないようだ)
…バタ - 七瀬(本物)が倒れた
木(郁未)「…ふぅ、助かったわ」
少年(郁未)「…えと、これでアピールを終わります(ペコリ)」
観客「うわああああぁぁぁぁーーー!!」
観客「天沢最高ーーー!」
観客「お前こそ本物の漢だぜーーーー!」
観客「わああああ、わぁぁぁぁ、わーーーーー!!」
観客「キャー、郁未お姉様ー!!」
観客「お姉様ステキーーー!! 抱いてーー!!」
名雪「…すごいアピールの仕方だったね」
名雪「けど、どうしよう、ステージメチャクチャになっちゃったよ…」
>>630 勝手に続けてみました
北川「なぁ美坂、文化祭終わったら俺と」
香里「悪いけど私もう相沢君達と約束してるの」
北川「あ、そうですか・・・」
香里「じゃ私女子ミスの準備が有るから」
祐一(うん、やっぱこれが北川本来の姿だよな)
しかし後ろの壁では
初音(だからそんなワカメ女はさっさと諦めてあたいと付き合えっての)
氷上(北川君、君も粘るねまぁいいさ一度女の子になってしまえば君は)
645 :
640:02/08/07 03:28 ID:uSWmuzLu
なんかやたらと長いだけの文章になってしまいました。
ごめんなさい。
あと、 ONE やったのずっと前だから良く覚えていないんで、
七瀬のイベント間違っているかもしれません。
ネタスレに議論房とスレ自治房が出現するとそのスレは急速につまらなくなるのですが何か?
かと言って誰も議論しないと北川ネタの二の舞になるけど
共有背景にした時点で、こうなるのは見えてたって。
まぁ、そうしたからこそ、ここまで膨らんだわけだけど。
>>647-649 イッェーイ、以上葉鍵審議委員会のCMでしたーっ!
それでは、引き続き葉鍵学園をお楽しみくださーいっ!
よし、ちょっと気が早いかも知れんが認定してやる。
このスレは既に死んでいる。
だから感想スレを作れといったんだ。
ネタスレで議論したがる馬鹿と、スレの方向を捻じ曲げて悦に入るような基地外が
出てきた時点でスレは死ぬんだ。
だからこのスレは既に死んでいる。復活は不可能だ。
ま、お前らはスレの死体を切り刻んで遊んでろってこった。
俺はそんな変態趣味など無いから、以後は見捨てる。さらばだ。
【 理 事 長 か ら の お 知 ら せ 】
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 次から何事もなかったかのようにどうぞ
_ |/\________________
'´ M ヽ.
! ノ从 リ))〉
|lゝ゚ ワ゚ノ____
|(つ/~ ※ ※ \
/※ ※ ※ ※\
 ̄ ̄~|~~~~~~~~~~~~~~~|~ ̄ ̄ ̄ ̄
. . | _∩_∩. |
. . |⊂>652⊃。Д。).|
_ ____________
´ ヾ /
i ,.,ノリノ)))〉 |
>>652 {ッ'!´ヮ`ノ|!ゝ < サバイバルやファンタジーの
,'⊂)iソ!'◎ . | 2の舞ですね
iリ,く![」! ソ .|
iツじ'フ .\____________
つうかいつからリレー形式になったんだっけ?
前スレは小ネタの集まりって感じで参加もしやすかったんだけど
いまは完全に流れが出来てしまってるんで書きにくい・・・
とりあえず文化祭編だけなのかな
656 :
655:02/08/07 05:48 ID:wnm1WjEj
失礼
前スレではなく前々スレね
文化祭終わったら、普通のネタスレに戻るのか?
それもいいな。
もはや所属部とか人間関係とかが、複雑すぎるからな。
結論:やはり北川ネタは荒れる
真琴「あぅー、なかなか女ミスター、終わらないね」
美汐「みなさん、準備に時間がかかっているのでしょう」
真琴「でもこれじゃあ夜になっちゃうわよぅ。明日も文化祭、やるの?」
美汐「そうですね……。レス番号を指定して、そこまでに書かれなかった人たちは
棄権したことにするのはいかがでしょう。
>>750とか」
真琴「……誰に向かって話してるの?」
美汐「いろんな人たちです」
今までもやってきたけど、そういう形式を提案
660 :
名無しさんだよもん:02/08/07 13:31 ID:5mFLoJlc
661 :
名無しさんだよもん:02/08/07 15:32 ID:M3H761h2
///////
///////____________
///////  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
/////// (~) チリンチリン
/////// ノ,,
/////// ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/////// <`ш´>( 夏 ) < そろそろ我が娘達の出番だな
/////// (つ へへ つ \______
/////// //△ ヽλ ) ) 旦
////// l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
/////  ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄
//// ^^^ ^^^
662 :
名無しさんだよもん:02/08/07 15:34 ID:dZqfI6fh
無駄レス
>>608 ヌワンギ「ケッ、なんてカッコしてやがる、今が夏ってことを痛感するぜ!」
妙にツボにはまったw
>>609の続き
??「私の名前はサイコ・マンティス。往人スネーク、覚悟!」
国崎「うわっ!何なんだ、いったい…って、お前一年の姫川じゃないのか?」
琴音「ち、違います!私はサイコ・マンティスです!姫川琴音なんて人は知りません。」
国崎「ガスマスクまで着けて、何やってるんだ、お前。何か事情でもあるのか?」
国崎「なるほど、出番が欲しくて、か。」
琴音「はい。変なチンピラが、出番が欲しいのなら国崎先生の邪魔をしろって言うもんで、つい。」
国崎「(ヌワンギの奴め!)なるほど。で、これからどうするんだ?」
琴音「おとなしくしています。わたしはそういうキャラなんですよ。」
国崎「……おい、それでいいのか姫川?お前は本当に、それで納得がいくのか!」
琴音「だって、仕方ないでしょう!中途半端な超能力しかなくて、地味で、
挙句の果てに父親が『アレ』なんですよ!
せっかく同じ学校になったのに、田沢さんとも佐藤先輩とも絡みがないし!
私なんて、どう足掻いても駄目なのよ!」
国崎「バカヤロウ!!だからって、諦めるんじゃない!!諦めたら、それでお終いなんだ!!」
琴音「!!」
国崎「姫川、実は俺、学校に戻ってくる迄に、いろいろトラブルに巻き込まれたんだ。
道に迷ったり、不審人物に間違われたり。挙句の果てに、命まで狙われたこともある。
でもな、どんなにつらくても、学校に戻るのを諦めなかったぞ。
諦めたら、そこでお終いだからな。
だから、お前ももう少し頑張ってみろ。つらい事があったのなら、いつでも相談に乗ってやる。」
琴音「……クスッ。先生ったら、本当に先生みたい。」
国崎「なんだと、俺は立派な一教師だぞ。」
琴音「あははっ。ダンボール一丁の先生なんて、普通いませんよ。」
国崎「……そこまで笑えるなら、もう大丈夫だな。ほら、とっとと文化祭に行って来い。
今日という日は二度も無いぞ。」
琴音「はい!」
国崎「さてと、俺も急いで更衣室まで行かないとな。」
ただ、サイコ・マンティスネタを書く筈だったのに、国崎を熱血教師にしてしまった。
もうだめぽ
ふと思った。
琴音「心が読めます…あなたはギャルゲーが好きですね?」
国崎「は?」
国崎熱い男だぜ
(女ミスター会場)
名雪「え〜っと、次はレミィさんだよ〜」
志保「カウボーイスタイルのレミィが何を見せてくれるのか、個人的にも楽しみね」
♪チャララチャンチャンチャチャンチャンチャンチャン…
由宇「カントリーっぽいギターで入場…ありきたりと違うか?」
大志「確かに。これだけではインパクトが足りん」
♪デーンデーンデンデーンデーンデン…
名雪「あっ、曲調が変わったよ〜?」
かおり「こ、これは『サンライズ』?…ということは…!」
志保「さぁ宮内レミィのとうじょ…おーっと!レミィ選手、花道の観客に向かって
ブル・ロープを振り回しております!そのまま小走りでリングイン…じゃない、舞台に登場!」
レミィ「ウィーッ!!」
解説陣「「ハンセンだ!スタン・ハンセンの物真似だ!」」
かおり「ハンセン化したレミィ選手、ブル・ロープ片手に舞台狭しと暴れ回っています!
なんだか鬼気迫るものがありますね、解説の長岡さん?」
志保「間違いないわね…あの眼は彼女が獲物を狩る時の眼…完璧にトランス入ってるわ!」
大志「さて、ここからの展開が気になる所だな」
??「こらこらこらこら!何やってんだ!?」
名雪「うわっ、客席から誰か上がって来たよ〜?」
由宇「あれは…?」
かおり「矢島です!バスケ部の矢島です!男は邪魔だから早く帰ってくださいっ!!」
由宇「同じ運動部仲間の友情出演ってわけやね。さて、何が始まるんや?」
矢島「何だ何だ何なんだ?何で俺の出番は少ないんだ?俺が居なきゃあかりさんシナリオは
盛り上がらないんだぞ?俺こそがこの学園のキーマンなんだ!」
観客「「「Booooo!!」」」
大志「客席からは大ブーイング…どうするのだ?」
矢島「そもそもこの学園には俺とあかりさんだけいればいいんだ!それに…うわっ!?」
ばい〜ん!
志保「あーっ!矢島のマイクアピール中にレミィが仕掛けた!フットボール・タックルで矢島を
倒して…エルボー・パッドを直した!」
由宇「一気に決めるつもりや!」
志保「起き上がった矢島をいつの間にか張られているロープに振って…ウエスタン・ラリア〜ット!
決まった〜!矢島、立てませ〜ん!」
かおり「レミィ、よくやった」
レミィ「ウィーッ!」
観客「「「ウィーッ!」」」
名雪「うわぁ、みんなすごいテンション…」
【宮内レミィ とにかくものすごく満足】
矢島「いてててて…」
レミィ「ゴメンネ、チョットやりすぎちゃッテ…」
矢島「ま、まあいいですよ、折角の出番なんだからこれ位何でも…」
レミィ「今日はホントにThanksネ!おかげで助かったヨ!」
矢島「そ、それよりレミィさん、約束の方は…」
レミィ「それくらいダイジョーブ!チャントもらってくるカラ!」
矢島「本当にお願いしますよ?」
矢島(やったー!あかりさんの使用済み消しゴムゲットー!!)
何か微妙に騙されている矢島哀れw
672 :
669:02/08/07 22:45 ID:7ePqUCCS
微妙にスレ違いスマソw
代行スレからご苦労さん(W)
??(川・・・澄・・・川澄・・・川澄先輩!!)
舞 !?Σ(゚д゚ (゚д゚三゚д゚)キョロキョロ
佐祐里「どうしたんですか?」
舞 「・・・なんでもない。」
??(川澄舞先輩!!)
舞 (この直接頭に響いてくる声は?)
??(あ、聞こえますでしょうか?)
舞 (・・・?)
??(あ、あの私、姫川琴音といいます。
女ミスターのアライグマのきぐるみがとても可愛くて
その後のオスカルは凄くカッコよかったです。
あの、その、それだけ伝えたかったんです。)
舞 (・・・)
琴音(あ、すいません。私、浮かれちゃって突然こんな、ビックリしましたよね。直接言うのは恥ずかしくて。
で、でも先輩と私は何か同じものを感じたので・・・)
舞 (・・・ビックリした。)
琴音(そうですか。すいません。もうしませ・・・)
舞 (・・・純粋に心からこんなことを言ってくれる人は佐祐里以外久しぶりだったし)
琴音(あ、・・・)
舞 (照れる。それと舞でいい)
琴音(あっ、ありがとうございます。でも先輩なので舞さんと呼んでいいでしょうか?
私のことはただの「琴音」と呼んで下さい。)
舞 (はちみつ熊さん)
琴音(?。 ・・・は、はい。舞さん。舞さんは佐祐里さんを凄く好きなのですね。
今、舞さんが佐祐里さんのことを思ったときすごく暖かい心が感じられたので。)
舞 (はちみつ熊さん。佐祐里は舞のとてもとても大切な人。それに・・・)
琴音(それに?)
舞 (佐祐里のお弁当はとても美味しい。)
佐祐里(あははー、舞さんありがとうございます。それでは今度3人で一緒にお弁当食べましょう。)
舞・琴音 !?Σ(゚д゚
ノ ピキーン
みさき (゚∀゚)(私もーー!)
佐祐里(それでは4人で一緒に。)
琴音 (はい。・・・いえ、はちみつ熊さん!)
〜学園近くの湖〜
トウカ「はあ……聖上以外の者に半裸をさらしてしまった……。
聖上にどんな顔で会えというのか……はぁ。
釣り糸でもたらせば心も澄むかと思ったのだが、一向に心のさざなみはおさまらぬ……」
ポチャン……
トウカ「ふ……こういう時に限ってよく釣れるとは、皮肉だな。
それにしても、近頃釣り場が荒れだしたな。…ん?あれは、まさか……」
〜同時刻、同じ湖の別の岸〜
綾香「うう…ひどい目にあったわ。姉さん、変なところに凝るんだもの。
しばらく蛇は見たくないわね……。
それにしても…どうして私、釣り糸を垂らしてるのかしらね」
ポチャン……
綾香「あ、フィ〜シュ!……そういえば、前に釣りしたときは浩之がいたんだっけ。
……あいつ、本当に写真全部捨てちゃったかな?だったら、なんかやだな……
そういえば、ラーメン食べに行く約束、すっぽかしちゃったな……」
バタッ!(背中を地面に投げ出した音)
綾香「あ〜〜っ、はっきりしないっ!何であいつと顔合わせるのがこんなに気になるのよ!
……って、何?あの二人組みは」
〜やっぱり別の岸〜
インカラ「にゃぷぷ、ここにバスを放流して、バス釣り用のルアーを売りさばくにゃも」
ササンテ「しかし兄者も頭が良いにゃもね〜。感心したにゃもよ」
インカラ「朕は髪の毛のためならいくらでも名案が浮かぶにゃも。
あの千鶴とかいう貧乳女の料理でずいぶん朕の美しい髪が抜けてしまったから、
取り戻すのに金がかかるからにゃものぉ」
け、消しゴムで良いのか…
>>677の続き
綾香「ふ〜ん…残念ね。そういうマナー違反を見逃すわけには行かないわ」
インカラ「にゃもっ!?い、いつのまに?」
ササンテ「ふ、ふん!女一人くらい、このササンテさまの敵ではないにゃもよ!」
トウカ「……残念だが、こちらにもいるぞ」
インカラ「な、なにっ?」
トウカ「どうした?すごむ事が出来るのは丸腰の女だけか?
もっとも、そこの来栖川相手では、貴様らもただでは済まなかったろうがな」
ササンテ&インカラ「「ど、どうかここは見逃して……」」
綾香&トウカ「「却下」」
(十五分後)
デブ二人組み「ばたんきゅー(気絶)」
綾香「……ちょっと物足りないけど、ま、自分で自慢するだけあってそこそこ強かったかな?」
トウカ「ふふ、こやつら相手にそう感じるようでは、まだ修行が足りないな」
綾香「人外の先生たちと一緒にしないでよ。それより先生、何でここに?」
トウカ「来栖川こそ、どうしてここに?」
・
トウカ「そうか。来栖川も似たような悩み事があるのだな(この娘、両刀だったのか)」
綾香「正直言って、トウカ先生が男性のことで悩むのって、違和感ありますけど……」
トウカ「某とて、木石ではないぞ。しかし、何だ。
来栖川に話して、なにか気持ちに整理が付いたような気がする。ありがとう」
綾香「私もです。……それから、呼び方、綾香でいいですよ」
トウカ「そうか。で、綾香。こいつらはどうする?」
綾香「そうですね…やっぱり千鶴先生でしょ」
トウカ「そうだな。こいつらが明日の日の出を拝めるよう祈ってやるか」
綾香「ところで先生、女ミスターに出場するんじゃ……」
トウカ「しまった!某としたことが!」
680 :
679:02/08/08 01:31 ID:vF2hsD9x
綾香を再登場させてみました。
それにしても、トウカを書くのは難しいよ〜。
なんか、
>「しまった!某としたことが!」
これ見ると心が和む(w
タッタッタッタッ・・・バンッ!(ドアを勢いよく開ける音)
神奈「国崎先生が戻ってきたというのは本当か久瀬殿っ」
久瀬「一応廊下は走らないように。・・・情報では国崎先生が校内にいるのは間違いない様だ。
今風紀委員と手の空いている先生方が探してくれている、僕もこれから行く所だ」
神奈「余も行くぞ。国崎先生には聞かなくてはならぬ事が有るからな」
敬介「まったく国崎君は学校ほっぽりだしてどこへ行っていたのか・・・。
見つけたら小一時間問い詰めないと」
秋子「まぁまぁ、元はといえば厄介事(会長選)を押し付けた私たちにも問題はありましたし」
柳也「しかし何をやってるんだあの馬鹿は。申し訳なくて顔を出せない様なタマでもないだろうに」
裏葉「柳也様は国崎先生には厳しいですね、その気持ちは分かりますけど♪」
*「そっち・・・だめ・・・国崎・・・」
*「・・・どこ・・・探せ・・・」
国崎「(・・・なんか騒々しくなってきた気がする、こんな格好で見つかったらヤバイ。
これじゃ本当にメタルギアソリッドじゃないか・・・)」
>>679の続き
トウカ「し、しかし困った。某、これまで武辺一辺倒で、こんてすとなどと申すもので何をすればよいのやら、皆目見当もつかぬ。
かと言って、一度出ると決めたものを棄権するなど、エヴェンクルガ末代までの恥。どうすればいいのだ…」
綾香「う〜ん、そうねえ。ありきたりだけど、石川五右衛門とかは?」
トウカ、やおら抜刀。(シュパパッ・チン!)『また、つまらぬものを切ってしまった』
綾香「駄洒落にもなってないけど、トウカ山の金さんとか」
トウカ、片脱ぎ。『このサクラ吹雪に見覚えがないとは言わせねえ』
綾香「うっかり八兵衛」
トウカ『そりゃないですよ、ご隠居〜』
綾香「侍ジャイアンツ〜♪」
トウカ『分身魔球!!』
綾香「う〜ん、あたしとしては面白いんだけど、棄権したほうがいいかも」
トウカ「そ、某としたことが…」
名雪「さて、次の登場は……え?」
由宇「どないしたん?」
名雪「えぇと……柏木4姉妹、男装バージョンでの登場です」
一同「ハァ!?(゚д゚ )」
千鶴「どういうこと? 私達じゃないわよね」
梓「あたしに聞かれてもなー。楓の出番は終わっているし」
悪初音「いっとくけど、あたいはしらねーからな」
楓「……そろそろ元に戻ったら?」
暗かったステージ中央に、ライトの光が集まる。そこには確かに、柏木4姉妹によく似た四人が立っていた。
アンテナを立てた初音は半ズボンで生足を晒し、手には線香花火を持っている。
ガクランを着込んだ楓は、反転しているのか妙に明るく、笑って手を振っていた。
泣き笑いの梓はやくざのような和服にさらしを巻いて……だがその胸は妙に薄い。
千鶴は黒のスーツでびしっと決め、普段とは違う鋭い視線を会場に向ける。
瑠璃子as初音「……わたし、線香花火が好き……」
玲子as楓「いぇーっ! 今日はもう気分ウキウキ! ここはまぶしいオンステージ♪」
結花as梓「よよよ……なんで二号と呼ばれた私が、あえて本家の真似なんか……」
弥生as千鶴「あなたを、殺します……」
会場「4姉妹キタ━━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!」
名雪「『男の子の格好をした柏木4姉妹』のコスプレ……?」
志保「ちょっとややこしいけど、そういうことね。芳賀さんなんか、割り切って反転してるし」
大志「初音と瑠璃子、アンテナつながりをネタに持ってくるとはな」
由宇「反転梓、本音が出てへんか?」
かおり「……巨乳じゃない先輩なんか、興味ないです。むしろ弥生先生(;´Д`)ハァハァ」
耕一「きょ、巨乳な千鶴さん……」
そのうっかりな一言が、この舞台を血で彩る惨劇の始まりになろうとは、夢にも思いませんでした。
それは凄まじい戦いでした。
なにかがぶち切れた千鶴お姉ちゃんは、逃げ出した耕一お兄ちゃんを追って舞台に乱入。
舞台を守ろうと、弥生先生は千鶴お姉ちゃんの前に立ちはだかります。
千鶴お姉ちゃんは人外の力を持っていますが、弥生先生もロボ疑惑が囁かれる性能……もとい、能力の持ち主です。
繰り出される鋼鉄の爪を、愛用のファイルで巧みに受け流します。
これも演出の一環かと、無意味に盛り上がるみんな。
そしてお祭り好きな芳賀さんは、残りの三人も舞台に引っ張り上げてしまいました。
嬉々として”弥生”先生に加勢する悪初音ちゃん。
何か思うところがあったのか、ハイキックとハイパワーの応酬を始める江藤さんと梓お姉ちゃん。
それを無責任にはやし立てる芳賀さん。
気にせずマターリと隅っこでお茶を飲む瑠璃子さんと楓お姉ちゃん。
天下一武道会にも劣らない、凄まじいバトルロイヤルっぷりです。
何人かのお調子者も乱入して、あえてNGワードを乱発し、鋼鉄の爪牙に引き裂かれていました。
いつの間にか戦いは、千鶴・結花タッグと弥生・悪初音・梓トリオが対峙し……。
最後の一撃を持って決着を! という抜き差しならない事態になった瞬間。
瑠璃子「喧嘩はダメだよ」
今さらな一言と共に、電波が不意を突いて五人を直撃し、動きを封じました。
とりあえず、最悪の事態は回避できたと思います。
あの時の惨劇は端から見ていて笑えたようなしゃれにならないような……今でも判断に苦しむところです。
結果的には盛り上がったので、この企画を立ち上げた芳賀さんは大満足のようでした。
私としても、死者が出なかったのでオッケーかな? と、無責任に安堵することにします。
うーん、悪初音ちゃんの影響が残ってるのかな?
なにげにひどいこと書いているような気がするね(w
【弥生、結花、玲子、瑠璃子、柏木4姉妹コスプレ。そこに本家4姉妹が乱入し、一大決戦が……】
名雪「うにゅう。一組終わる度、後片付けが大変だよー。」
大志「まったく、何故に我輩まで、手伝わなければならんのだ。」
由宇「さっさと片付けんと、次ができんからや。ぶつくさ言っとらんと、手ぇ動かし!」
かおり「次も巨乳のお姉様キボンヌ。(;´Д`)ハァハァ」
名雪「さぁてお次は、坂下さんによるタイガージョーのヒーローショーだよ。それではどうぞーーー。」
デリホウライ(以下デリ)「いいから来いってんだよ、このアマ!」
カルラ「いたいっ。や、やめてください。」
観客(なんでデリホウライが出てるんだろ。それに何でカルラさんが制服着てるんだ?)
かおり「お姉様キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!」
由宇「コラ、関係ないところで盛り上がんな。」
時間は少しさかのぼる。
坂下「ううむ、このタイガージョーというキャラは、誰か殴られ役がいないと盛り上がらん。
といっても、殴られ役なんて見つかる訳ないじゃないか。
……このまま棄権しようか……。」
カルラ「ちょっと待って。殴られ役なら、この子を使ってくださらない?」
デリ「な、何でですか姉上!誇り高きギリヤギナ民がそんなことできません!」
カルラ「前スレの780で麻痺したまま負けたくせに、『誇り高き』ねぇ。
そんなのだから、あなたは弱っちいのよ。」
デリ「ぐっ。」
カルラ「そうゆう訳で、下手なプライドを捨てさせるのに協力してね、好恵ちゃん。
こいつ結構丈夫だから本気で殴っていいですわよ。」
坂下「は、はぁ。 あ、あと悪人に襲われる人の役も探さないと…。」
カルラ「あ、それならわたくしがやりますわ。ちょっと制服かしてくださらない?サイズ合うかしら?」
再び会場
??「待てい!!」
デリ「!!誰だ!どこに居やがる!!」
カルラ(なんだかんだ言って、ノリノリじゃないのデリの奴)
??「力と己の欲のみでいつまでも人の心を惑わせると思うな!
固く握り合った手は暴力では離れない!
人、それを『絆』と言う!」
デリ「誰だ貴様は!姿を見せやがれ!!」
坂下「我が名はタイガージョー!!悪を討つ拳なり!!」
カルラ「タイガージョー!!」
大志「……なんか、色々な物が混じっとるな。」
由宇「まあ、漢らしいといえば、漢らしいがな。」
かおり「カルラお姉様ハァハァ(;´Д`)」
坂下「来い悪党!!」
デリ「なんだとコラ!
(フン、貴様には悪いが恥をかく訳にはいかん!逆にぶちのめしてやる!)」
ブン!!
デリ(なにぃ!交わしただと!)
坂下「貴様の攻撃、すでに見切った!!(先輩、迫真の演技だな。わざわざ私の為に)」
ブン!ブン!!
デリ「くそっ、当たれ!当たれ!!(何故だ!こっちは本気なんだぞ。何で当たらない!)」
坂下「この馬鹿者がぁ!!」
バキィ!!
デリ「ぐはっ!!」
坂下「自らの力におぼれ、自らを磨く事をしない貴様の拳なんぞに、当たる訳がないだろう!!」
デリ「((゚Д゚)ガーン)……俺の負けだ。……完敗だ。」
坂下「なかなか潔いな。その潔さを忘れず、生きていくがよい。」
カルラ「ありがとうタイガージョー。」
坂下「悪あるところ正義あり。闇あるところ光あり。私はいつでも見守っているぞ。」
パチパチパチ(拍手)
名雪「(はぁ、何もなくて良かったよ。)
はーい、坂下さんのタイガージョーでした。では続きまして……。」
デリ「……ちょっと待ってくれ。」
名雪「な、なんでしょうか?(また何かやるの?)」
デリ「坂下良恵!!俺の嫁になってくれ!!」
坂下「(゚Д゚)エッ」
カルラ「(゚Д゚)エッ」
名雪「(゚Д゚)エッ」
会場のみんな「(゚Д゚)エッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
デリ「お前のような強い女が、私には必要なんだ!!頼む嫁になってくれ!!」
坂下「な、な・・・。」
デリ「お前のあの拳に惚れたんだ。頼む、お前の気持ちだけでも……。」
カルラ「チョーーーップ!!」
デリ「ガッ!!(ガクリ)」
カルラ「ほほほ、失礼しましたーーー。(な、何言い出すの、この子)」
名雪「な、なんだったんだろ、今の」
ホントに色々混ざってるな、ROM兄さん以外にも(w
―惨劇の後で―(時間的には>685と>686の間)
名雪「うにゅう、もうムチャクチャだよ〜」
志保「しっかし、実際凄いわねここの運営委員は。フツーここまでなっちゃうと絶対中止よ?
それでなくても、毎回のように乱入とか起きてんのに」
由宇「あー、それについてなんやけど…」
名雪「なんですか?」
大志「会場の再設営もせねばならんし、ここらで小休止を入れようと思う」
志保「うーん、それがいいかもね〜。濃いのが続いたんで見てる方も一息つきたいだろうし」
大志「というか明日からは我々にとって親の葬式より大切なとき!!
正直、ここにいる時間が一刻も惜しい!あ、決して徹夜待ちなどせんから安心するがよい!」
志保「そっちが本音か!」
由宇「それに伴い女ミスターの締め切りも
>>800まで延長や」
名雪「延長って…え〜っ、もう決定なの?他の人の意見とか聞いた方が…」
由宇「ほんじゃ後頼んだで〜♪」
大志「アイシャルリターン!今はひとときのさらばだアデュー!!」
志保「早!もういないわあいつら。
他の漫研関係者も行っちゃったみたいだし…ほら、水瀬さん?」
名雪「……あ。
そうだね、それじゃそういうことで。休憩だよ〜」
【参加締め切りを
>>800まで延長】
(小休止は形式的なものなので、コンテストはこれまで通り続行していただいて構いません)
かなり遅れましたが 413 の続きです。
久瀬「おかしい、確かにこの辺で硝子の割れる音がしたと思ったのだが…」
久瀬「あぁ、おい、そこのガキ! 新品の硝子に指紋を付けるなー!!!」
子供「わーっ、逃げろー!」
久瀬「全く、最近の子供はマナーがなってないな…」
はー…ふきふき…。
久瀬「もう少し先を見て来るか…」
久瀬「ん、人だかりが…あんなところに硝子は無かった筈だが…」
生徒A「うわぁ、高槻死んでんじゃねーか?」
生徒B「おい、だれかそのモップでつっついてみろよ」
生徒C「ざまーみろ、あたしこいつ大嫌いだったのよね」
生徒D「俺、先生呼んでこようか?」
生徒E「これでうちのクラスの科学担当は巳間先生になるかなぁ?」
生徒F「ってゆーかここのドアって分厚い鉄で出来てなかったっけ?」
久瀬「何かあったのか?」
生徒G「え、あ、久瀬さん高槻先生が」
久瀬「…」
何と言うことだ、この扉が崩れる音を硝子の音と間違えるなんて。
…しかしこれは誰が?
この部屋の別名は精錬の間、ちょっとやそっとで扉が壊れるようなモノじゃない。
まさか、川澄君の剣で斬れる筈がない。
じゃぁ…この学校には彼女以上の強敵が?
ガシャーン
生徒H「??」
久瀬「???」
久瀬「……!!」
久瀬「あぁ、何と言うことだ、私としたことが、驚きのあまり硝子を落としてしまうとは…」
〜 学園祭3日目の朝 〜
初音「耕一お兄ちゃん、おはよう」
耕一「あ、初音ちゃん。学園で会うのは、なんか久しぶりだね」
初音「うん、そうだね♪」
耕一「楓ちゃんは元気にしてる?」
初音「楓お姉ちゃんは、今日は女ミスターに出演するとかで忙しそうだったよ」
耕一「梓は?」
初音「梓お姉ちゃんは『よしっ、アイツは女ミスターの審査員の日だ。
今日一日自由の身だ〜』とか言って、屋台や演し物を見て回ってる」
耕一「千鶴さんは?」
初音「あ、そうだ。今日は梓お姉ちゃんや楓お姉ちゃんが捕まらないとかで
私が千鶴お姉ちゃんに呼ばれてたんだ。急がなきゃ」
耕一「そっか。じゃまたね」
初音「あ、お兄ちゃん……またウチに泊まりに来てくれる…?」
耕一「ああ、また近いうちに」
初音「じゃあ、お兄ちゃんが来るときは私が肉じゃが作って待ってるね」
〜 その日の午後 〜
梓 「あ、耕一」
耕一「おう、梓。どうした?」
梓 「千鶴姉ぇ見なかったか?」
耕一「いや、今日はまだ会ってないな」
梓 「料理部から、また食材と調理道具が持ち出されてるんだよ」
耕一(げ、千鶴さんまだ懲りずに料理作ってるのか…)
梓 「早く見つけださないと…」
耕一「(エルクゥの血を引く者以外が食べれば、完全に毒物だからな…)
…あ、そうだ!今朝、初音ちゃんが千鶴さんに呼ばれてたみたいだぞ」
梓 「まさか……」
耕一「……」
梓 「そういえば、女ミスターのステージで爆発事故があったとか…
生徒会は、トラブルメーカー部がどうのこうのと言ってたけど…」
耕一「…また反転したのか?」
梓 「……そうみたい」
耕一「仕方ない、初音ちゃんを探しに行くぞ」
梓 「…ちょっと待って」
耕一「何だ、梓?」
梓 「最近、トラブルメーカー部の活動が活発になってるだろ。
…あの子、最近反転してる時間が長くなってきてるような…」
耕一「確かにトラブルメーカー部が活躍…もとい、暴れてる事が多いな」
梓 「耕一、初音をちゃんと構ってやってる?」
耕一「なんだ、いきなり?」
梓 「初音、最近耕一に会えないからか何だか寂しそうにしてた」
耕一「……」
梓 「その…ア、アタシはともかく妹達はマメに構ってやってくれよ…
特に初音は結構寂しがりだから」
耕一「…わかった。さあ、初音ちゃんを探しに行くぞ!」
そして、
>>684へ
ふーむ
女ミスター出演者一覧(>230)
>684-685 芳賀玲子
>445-458 河島はるか
未出演 松原葵
>684-685 月島瑠璃子
>436-438 柏木楓
未出演 トウカ
>445-458 川澄舞
>684-685 江藤結花
>669-670 宮内レミィ
>686-690 坂下好恵
>483-484 ティリア・フレイ
>462-464 エリア・ノース
>462-464 サラ・フリート
>684-685 篠塚弥生
>640-643 天沢郁未
未出演 美坂香里
>479-482 岩切花枝
>597-598 マルチ
>557-559 鹿沼葉子
>498-506 七瀬留美
>527-533 女装北川
>>695 あれ?耕一は四姉妹と一緒に住んでるんじゃなかったっけ?
>700
君には痕をもう一度Playすることをお勧めするよ。
葉子(往人さん、いったいどこへいったのですか…
まさかエンターブレインへ殴りこみにいったという噂は本当なのですか…)
ヌワンギ「ぎゃははっ、ちょっとオレ様がピスィマンティス女をからかってやったら、
本当に国崎往人に向かっていきやがった。
こんな楽しい怪人ショー、エルルゥと一緒に観れずに残念だぜ!」
葉子「そこの方、国崎さんの居場所を知っているのですか?」
ヌワンギ「てめぇ人にものを尋ねるときはまず自分の名をなのれって教えてもらわなかったのかぁ?」
葉子「…それは失礼しました。私は鹿沼葉子。ここの教師をしています。あなたは二部の学生ですか」
ヌワンギ「…オレ様か?オレ様はヌワンギ。今でこそ地に竜が伏せるが如く、こんなショボイ所にいるが、
今に見てな!この國を!いや世界を!必ずオレ様のモノにしてやるぜ!!」
葉子「……そんなことよりも、国崎さんのゆくえを」
ヌワンギ「なんだとてめぇ、オレ様の英雄譚よりもあの2点野郎に興味があるってのか」
葉子「…往人さんを2点野郎呼ばわりするのですか?」
ヌワンギ「ハッ、あの野郎ファミ通の連中でも誘惑しにいったのか素っ裸だったぜ!
あんまり哀れだから、オレ様がダンボール箱を恵んでやったら、鼻ミズ出して喜んでやがった!
ホント、あの乞食にダンボールはピッタリだ!PS2版AIRの特典フィギアにしたら大受けだぜ!」
葉子「…往人さんを乞食呼ばわり…もう許しません!」
ヌワンギ「おいデコ、なめんじゃねぇぞ!俺は女だからといって容赦はしねぇぜ!!」
葉子「…数々の暴言、死をもって償いなさい…」
あゆ「会長、どうしてそんなに髪を伸ばしているの?邪魔じゃない?」
茜「…いきなりな質問ですね。これで結構便利なときもあるのですよ」
あゆ「そうなの、どんなとき?」
茜「あゆさん、コーラを持ってますね。そのビンをちょっと前にだしてください」
あゆ「こう?」
茜「動かしてはいけませんよ。髪の毛をブランとさせてこうです!」ブンッ!!
あゆ「うぐ、か、髪の毛でコーラのビンが、きっ、切れたよ!」
茜「鞭打といいます。…髪の毛というものは皆さんはキャラ萌の道具ぐらいとしか思ってませんが、
これは大変な武器です。GGXのミリアさんや黒猫のイブさんが有名ですね」
あゆ「うぐぅ…」
茜「慣れればこういうことも出来ます!」ブンッ!!
あゆ「窓ガラスが真っ二つに!コンクリートまで!!」
茜「…こんなところです」
あゆ「スゴイよ!こんなことできるの会長しかいないよ!」
茜「…いいえ。私よりうまく髪の毛を使える先生がこの学校にいます。」
あゆ「う、うそ…」
茜「不可視の力、恐るべしです。鹿沼葉子、あのひとの髪はまさに黄金のムチ!」
久瀬「こらーー、窓ガラスを割った奴は誰だ」
茜「…逃げますよ」
あゆ「会長、待ってーー」
ヌワンギ(なんだ、あの女の目がオレンジ色に光りやがった。
…身体がうごかねえ、武道会のときと同じだ…)
葉子「黄金のムチといわれるこの技。とくとその身体で味わってください。
これはあなたに乞食といわれた往人さんの分!」ブン!!
ヌワンギ「ぎゃぴりーん」
南「あらあら由宇ちゃん。こみパではまだ鞭打ちの刑が残ってましてね。
暴れ方によって、叩く回数が決まっているんですけども、
これがまったくの無駄なんですよ。決められた回数に達する前に逝っちゃうから」
由宇「ま、牧やん堪忍( ;゜д゜)」
南「ショック氏ですね。激痛(いたみ)のあまり。
せいぜい十数回……悪くすりゃ数回で――――氏にイタる。
それほど激痛(いたい)んです。肉体(からだ)が死を選択(えら)んでしまうほど。
想像できますか?2003年冬ごろににCLANNADがでるのを待たずに逝ってしまう痛み」
由宇「牧やん、せめて-Routes-までと言っといてや(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル」
葉子「これはあなたに馬鹿にされた往人さんの分!」ブン!!
ヌワンギ「ぎゃぎゃぴりーん」
葉子「これがあなたに2点といわれた往人さんの分!」ブン!!
ヌワンギ「ぎゃぎゃぎゃぴりーん」
ヌワンギ「テ、テメェ!!不可視の力だかなんだかしらねぇがズッコイぞ!」
葉子「お手洗いはすませました?神様にお祈りは?
部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK?
これがあなたに甲斐性ナシのヒモといわれた往人さんの分!」ブン!!
ヌワンギ「ぎゃぎゃぎゃぎゃぴりーん。オレ様はヒモとまではいってねぇぞ!
それにさっきから往人さんの分ばっかじゃねーか…」
葉子「ギロッ」
ヌワンギ「そ、そのオレンジ色の眼で睨むな…」
葉子「そしてこれが…」
ヌワンギ「ちょ、ちょっと待て!これ以上やられたらいくら不死身のオレ様でも…」
葉子「これが…」
ヌワンギ「…ぎゃぎゃぎゃぎゃ……」
葉子「凸 と い わ れ た 私 の 分 ! ! ! !」ブン!!!!
ヌワンギ(生死不明)
あゆ「葉子せんせいって会長に似てない?」
茜「…私に姉なんていません」
>683の続き
トウカ「何の準備もしないまま、女ミスターコンテストも残りわずか……」
ハクオロ「トウカ、ため息などついてどうしたんだ? もうじき出番だろう?」
トウカ「聖上! ど、どうしてここに?!」
ハクオロ「いや、コンテストの休憩時間だから、様子を見に来たのだが。まだ着替えていないのか、早くした方が良いぞ」
トウカ「そ、それが…… 実は…… まだ、何も……」
ハクオロ「えぇ?! 何の用意もしていない?!」
トウカ「いっそ、このまま棄権してしまおうかと……」
ハクオロ「それはもったいないな、トウカの変身を実は楽しみにしていたんだが」
トウカ「聖上?! そ、それでは、聖上のご期待を裏切らぬためにも、出ます!」
ハクオロ「しかし、肝心の衣装が無くては…… 私と着ている服を交換するわけにもいかんか」
トウカ「!!Σ(゚д゚; (聖上の服を某が?!) いえ、是非ともそれで!」(*´д`)ハァハァハァハァ
ハクオロ「まぁ時間もないし、トウカがそれで良いと言うなら私はかまわないが。(トウカの服はズボンだし、一時的に私が着ていてもそんなに恥ずかしくないかな)」
祐介「あ、電波。…………(ハクオロ先生とトウカさんが人気の無い場所を探してる……二人とも早く服を脱ぐことを考えている…… これはもしかして?!)」 *゚∀゚)=3 ムハー
ユズハ「長瀬先輩、ハクオロ先生がどうかしたんですか?」
祐介「え? いや、その……」
みさき「スネーク、事件だ、急行せよ!」チリチリ
>>700 祐一「耕一さん、一人暮らしだったんですか?」
耕一「まあな。この大学近くのアパートで下宿中だ」
祐一「以前に千鶴先生達の、あのお屋敷に住んでたと聞いたんですが」
耕一「ああ、大学が夏休みの間だけ居候させてもらってた」
耕一(祐一君に
>>630のような偉そうなこと言った手前
四人全員とフラグ立っちまってるなんて言えないよな…)
耕一(さすがに平日から毎日泊まりに行ってると、体が持たないぞ…)
ポンポン(耕一の肩を叩きながら)
ハクオロ「耕一君。やはり、チカラを持つ者は辛いな」
耕一「いや、さすがにハクオロ先生と一緒にされると…」
>>706の続き 神奈&クーヤたちのお手玉同好会ネタありです。
(カミュは友情出演していたのでいないっす)
クーヤ「うーむ、
>>344で長瀬とやらにアヴ・カムゥの整備を頼んだのだが、
いろいろと珍妙な武器が付いてきたのう」
裏葉「見たところ、大長刀、のこぎり、大槌、大鋸、さす又、まさかり、つく棒、
それともじりのようでございますね。金属製で形も少し異なりますが」
神奈「しかもそれを全部背負うための専用らんどせる、か。……無茶苦茶じゃの」
クーヤ「うむ。武器の名前もまたややこしいのじゃ。使いこなす以前の問題での。
『ごるでぃおん』やら『ひぃと』だの、覚えるのはずいぶんと難しい」
柳也(おい、これは貴国の決戦兵器じゃないか。こんなことで良いのか?)
サクヤ(だ、大丈夫です。わたしが全部覚えてますから)
裏葉(そちらもいろいろ大変のようでございますね……)
神奈・クーヤ「「何ぞ言うたかや?」」
裏葉「いえいえ、何でもございませぬ。
おや、あそこにいらっしゃるのはハクオロ様とトウカ殿では?」
サクヤ「え!?どこ?どこどこ裏葉さん!?」
ハクオロ「さすがは葉鍵学園名物愕怨祭、客が多くて人目に着かない場所が無いな」
トウカ「……聖上、字が違います(汗)。…危ない!」
ドスゥッ!!
ハクオロ「な、なんで目の前にこんなでかい長刀が……?」
トウカ「おのれ、聖上を害さんとする賊め!姿をあらわせ!」
ハクオロ「……いや待て。確か前にも似たようなことがあったな。まさか……」
神奈「…………」
裏葉「豪快…でございます…ね」
クーヤ「むむ、まだ気づかないのか。今度は大槌を投げてみようかの」
サクヤ「わわ、クーヤ様、それだけはおやめ下さい!ハクオロ様が光になってしまいますよぉ!」
ハクオロ「クーーーヤーーーーっ!!!」
柳也「……どうやら気づいてもらえたようだぞ。不幸中の幸い、というやつだな」
>>708の続き
クーヤ「おお、やっと来たか。待ちくたびれたぞ」
トウカ「あのようなものを投げるとは、聖上を殺す気か!?
いかに大国の皇と言えど、許されることではないぞ!」
クーヤ「(不思議そうに)当たらなかったであろ?問題ないではないか」
トウカ「なっ……」
ハクオロ「落ち着け。クーヤはこういう性格なんだ。決して悪気があったわけではない
(もっとも、トウカが襟首を引いてくれなければ危なかったがな……)
それで、今回は私に何のようだ?」
クーヤ「うむ。見てくれ。余のアヴ・カムゥがこのような姿になってしまったのじゃ」
トウカ「こ、これはまた、面妖な姿に……」
サクヤ「あのー、ところでどうしてお二人はあんなところに?」
ハクオロ「うむ、実はな……」
クーヤ「だめじゃだめじゃだめじゃ!」
サクヤ「そうです!反対です!トウカ様の服を着るくらいなら私の……って///
(途中で自分が口走ったことに気付いた)」
ハクオロ「いや、その、私ではなくトウカが着る服が問題なのであってな……」
裏葉「私も、ハクオロ様の服を着るのはどうかと思います。
トウカ殿はハクオロ様のお側役なのでしょう?
畏れながら、ハクオロ様の服は刀を差すのには不向きでございましょう」
トウカ「むむ…某としたことが、大事なことを見落としていた。残念だが……」
サクヤ(ありがとうございます、裏葉さん)
裏葉(いえいえ、困ったときはお互い様とか)
神奈「しかし、それではこのまま棄権してしまうのか?」
トウカ「そ、それは……どうしよう……」
ハクオロ「……牛若丸はどうだろう」
柳也「なるほど。このアヴ・カムゥとやらを弁慶に見立てるということか」
トウカ・サクヤ・クーヤ・神奈「「「「?」」」」
裏葉「つまり、こういうことございます」
>>709の続き
(五条大橋の話の説明が終わって)
トウカ「ぜひ、ぜひその役を某にやらせて下さいませ!」
クーヤ「おもしろそうじゃの。よし、特別に手伝ってやろう」
神奈「しかし、その弁慶とやらはあの僧兵どもの装束なのであろ?
あのアヴなんたらを包めるだけの大きさの袈裟があるかの?」
???「あははーーっ、困ったことはこのまじかる☆さゆりんにおまかせですよーっ」
トウカ「この声は…倉田か?」
さゆりん「いいえ、私は『最近、親友の舞に比べて出番が少ないなー』
とか思ってる美少女とは全然縁もゆかりもありませんよー(はぁと)」
ハクオロ「……ま、深くは追求しないとして、だ。本当に何とかなるのか?」
さゆりん「はい♪それっ、レラクル、ラミカル、レルラミルー☆」
ポンッ!
柳也「おお、本当に僧兵の姿になった」
さおりん「あははー、きちんと搭乗口もつけておきましたよー。
あと、コンテストがおわったら、きちんと戻しに来ますからねー」
ボン!(消えた)
サクヤ「いたれりつくせり、というやつですね」
柳也「さて、それじゃ準備を始めるか。トウカ殿は俺の服を使えばいいだろ」
トウカ「重ね重ね、かたじけない」
柳也「なに、乗りかかった船というやつだ。それより、急がないと橋の準備が間に合わんぞ。
いささか人手が少ないからな」
裏葉「うふふ、どうや人手の心配はいらないようですよ」
ハクオロ「……そのようだな」
電波部の方々「ハクオロせんせーっ、なにかあったんですかーーーっ!」
711 :
名無しさんだよもん:02/08/12 02:26 ID:MUCEm0DC
ティラクル
ラミカル
レルラミルー☆
ではなかったかと(w
いやしかし懐かしいな・・・
694 の続き
久瀬「ふぅ、何とか割ってしまった硝子の掃除は終わったか…」
久瀬「いや、遠くに飛んでしまった硝子の破片で小さい子供がケガでもしたら大変だ、
念のためもう一度掃除しておこう」
久瀬「ところでこれを読んでいる君、
私が硝子を割ってしまったショックのあまり放心状態で一時間も此の場所に立ち尽くしていたのは内緒だぞ」
久瀬「…いかん、やはり今のはショックが大きすぎたようだ
今の独り言誰も聞いていなければいいのだが」
久瀬「ところで注文しておいた扉は届いたのか?
硝子の予備は教室一つ分は有るのだが、流石の私も扉までは気が回らなかったからな」
ぴこっ! ぴこっ!ぴこぴこっぴこぴこぴこ〜(着メロポテトの声)
久瀬「はい、久瀬です」
男「私、(株)○○○○の下川ですが、ご注文の品をお持ちしました」
久瀬「わかった、今行く、正門のところで待っていてくれ」
713 :
712:02/08/12 05:38 ID:jKoV1q5d
下川「えーと、扉を付けるのはこの部屋ですね?」
久瀬「そうだ」
下川「わかりました」
ガチャーン <<703 より
久瀬「扉の修理の仕方を教わろうと思っていたのだがまた誰かが硝子を割ったようだ…」
久瀬「下川さんお金は父から受け取って下さい。僕は用事が出来たので…」
下川「わかりました」
久瀬「こらーー、窓ガラスを割った奴は誰だ」
久瀬「はぁ、はぁ、はぁ、畜生! 逃げられたーー!!」
久瀬「なんてやってる場合じゃないな、けが人が出ないうちに此処を片づけよう」
-- 120 分後 --
久瀬「これだけ掃除をすれば硝子の破片でケガをする人も居ないだろう…」
久瀬「さぁ、窓ガラスを取りに行って来るか…」
>>711 さゆりん「あははーっ、そんな些細なことはどうでもいいんですよー」
……嘘です。いさぎよく自決します。
せーのっ、「千 鶴 さ ん は 貧 ny」
ではお望みどおり・・・。
, '´ ヽ ,,, ’ ∴’ ∧_∧
!l !ノノハ!!! ミ ’;・∵ (; ´∀`)
!l //(ノ ノ;・∴:*★:∵
ノノノ_´/(_ノ ‘( 714 )’;・
ノノ∠__`」 / / /
く_ノ、) (__(__./
そういえばずっと前から思ってたけど
このス―いやこの板では浩之は微妙に嫌われてるんですか?
基本的にここは葉キャラに厳しいからねえ…。
718 :
名無しさんだよもん:02/08/13 09:48 ID:G+IAlXg/
それにしても貧nyの人、狩りすぎ
720 :
名無しさんだよもん:02/08/13 10:36 ID:Us4sd1jn
PS2版AIRの
国崎最高!!!っの声は
誰だろう。
>>716 「葉鍵ファンタジー」とか「選択形式で進めるスレ」なんかだと
割と扱いが良いよ。
>>717 このスレでは総生徒会長が河島はるかで文化祭二日目の主役は江藤結花でしたが。
真琴「葉の人、活躍もしてるけど、ギャクタイもされてるのよねー」
美汐「……鍵の男性陣はみな、ひどい目にあっているようですが」
真琴「あぅー、毎回殴られたり、永遠に行きそうになったり、女の子になったり、
どっか遠くに飛ばされたり……」
美汐「というわけで、女性陣が優遇されればバランスはとれるのですが」
真琴「そうそう、書き手の人、よろしくねっ♪」
お前はどうなんだ、という突っ込みは遠慮いたします(w
725 :
名無しさんだよもん:02/08/13 15:51 ID:V+r9Lju4
726 :
しいたけ:02/08/13 16:01 ID:lMYDbiSx
エロゲーで感動してるやつってキモイよね
名雪「……くー」
祐一「ほら、起きろ。準備済んだみたいだぞ」
名雪「うにゅ?んー、もう休憩時間終わり?誰の番だったかなー」
祐一「トウカ先生の番だよ。…おいこら、寝るんじゃない」
名雪「(むにゃむにゃ)祐一、大好き〜」
祐一「わわわ、寝ぼけて抱きつくなっ」
(ステージの幕が開く)
観客A「おっ、昔の日本の橋のセットか」
観客B「よくあんな大きなものを運んでこれたな。小道具もそろってるじゃないか」
瑠璃子「みんなでがんばったからね」
祐介「結局、僕らって無駄足部なのかなー……」
ユズハ「私は、ハクオロ様のお手伝いが出来てうれしかったです……」
みさき「いいじゃない。後でハクオロ先生夕ご飯ご馳走してくれるって言ってたし」
クーヤonアヴ・カムゥ「この五条大橋での刀狩りも、次で終わりか。
それにしても、京の侍どもの骨の無いことよ」
大志「む、ロボットに弁慶をやらせるとはなかなか考えたな」
由宇「しかし、これからうまくやらんとこいつに自分の役を食われてしまうで」
♪〜〜〜♪〜〜〜〜(笛の音とともにトウカ登場)
かおり「か、かっこいい…胸もあるし」
クーヤ「ふん、ひよっこか。それにしてはよい刀を持っているな」
トウカ「……近頃ちまたを騒がせている、刀狩りをやっているという坊主はお前か」
クーヤ「その通り。お前の持っているその刀で満願の千本目よ。命だけは見逃してやる、
お前などにはもったいない、その腰の刀を置いて行くがいい」
トウカ「ふふ、くれてやっても良いぞ。この私を捕まえることができれば……な」
クーヤ「おのれ、こわっぱが!」
ブン!(クーヤ、『思い切り』なぎなたを振るう)
トウカ「はっ」(ひらりと飛んで欄干に着地)
ハクオロ「……クーヤのやつ、本気で攻撃していないか?」
クーヤ「そういえば、手加減するように言ってなかったような…どうしましょう」
ハクオロ「…まあ、大丈夫だろ。今のところ全部よけてるし、当たる様子もないし」
観客「……(息を呑んでる)」
由宇「これは…ずいぶんと力の入った演舞やな」
かおり「案外、本気だったりして……」
トウカ「ハッ」(持っている笛でアヴ・カムゥの小手を打つ)
ガラン……
クーヤ(ひざまづいて)「……某の負けだ。かくなる上はお前の…」
グラリ…
サクヤ「あー、橋のセットが!」
ハクオロ「アヴ・カムゥの重さに耐え切れなかったか!?」
トウカ「ハッ!(アヴ・カムゥの肩に飛んだ)…その申し出、ありがたく受け取るとしよう」
祐介「アクシデントもあったけど、何とか終わったみたいだね」
みさき「さ、夕ご飯が楽しみだね〜」
祐介(いいのかなー。先生の財布、すっからかんにされちゃうんじゃないかな)
名雪「さて、次は香里だよ〜。……だけど何するつもりだろ?」
由宇「う〜ん、予想つかん。正直言うて、あんまこういうイベント向きの容姿や能力を
持ってる訳でもあらへんからなぁ。宝塚チックな方向で進めばそこそこ行けるに
しろ、これまでの参加者のインパクトを考えると」
大志「だな。どうでるか見届けさせてもら……おお?」
ステージ上に現れたのは、人が二人ぐらい入れる程度の、派手にペイントされた箱。
そして軽快なテンポのBGMが流れ始める……。
大志「ヒゲダンスのテーマとは、何気にマニアックな選曲を」
志保「マジックショーでもやるの?」
かおり「あ、美坂さん登場。って、えー?」
会場全体が呆気にとられた。
それもそのはず、小道具のステッキを振りつつにこやかに現れた香里の出で立ちは、
なんとバニーガール姿だったりする。
かおり「うん、なかなかの胸ね♪」
名雪「はぁ〜、やっぱり香里はスタイルがいいよ……」
栞「(会場の片隅で)えぅ〜、それは皮肉ですかお姉ちゃん……」
大志「しかし、これは甚だしく本イベントの主旨とずれているぞ」
文句の付けようがないスタイルではあるが、ここは女ミスターの会場だからモロに場違い。
冷やかし混じりの歓声とブーイングとストロボの光が飛び交う中で、香里は優雅に会釈
してのけた。
由宇「……何のつもりや?」
そのまま香里は涼やかな足取りで、箱の中に入って扉を閉める。
そして2秒後、反対側の扉が開くと……
男物のスーツに身を包んだ香里が出てきた。
会場『……へ?』
呆気にとられて一瞬沈黙する会場の中で、またも優雅に会釈。
正面、右側、左側と、自分の姿をよく見せるかのようにゆっくり動きながら。
そして再び箱の中に入ると、またすぐに出てくる。
今度は学ラン姿、それもいわゆる応援団長チックな長ラン。
大志「なんと……本当にマジックショーであったか」
由宇「どういう仕掛けや……?」
やがて観客も香里の狙いを理解し、会場は歓声に包まれた。
学ランの次は羽織袴、続いて戦国鎧武者、更にはオスカル風味の中世騎士、
シャーロックホームズ、聖徳太子みたいな朝廷スタイルと、次々と衣装を変えては
現れる香里。そしてその度にステージをゆっくりと隅々まで巡り、横を向いたり後ろを
向いたりして服装を見せて回る。
志保「うわ〜、マジックショーであると同時にファッションショーだわこれ……」
大志「なるほど、これは考えたな。一つ一つに大きなアピールがあるわけではないが、
これだけの数の男装を破綻無くこなし、しかも手品込みとは」
箱に入ってから出てくるまでは長くても3秒、どう考えても着替える時間は無い
はず。だが現に服装は替わっているし、見る限りでは服に仕掛けが施されている
様子も無い。
名雪「香里って着替えるの早いんだ……」
由宇「んな訳あるかい(ぺちっと軽くハリセンちょっぷ)」
かおり「せっかくの胸が抑え気味なのがだめー」
由宇「あんたな……チチを強調したら女ミスターにならんやろが(苦笑)」
結局、香里が見せた男装は10近くにも及び、最後は再びバニーガール姿に復帰。
にこやかに会釈して、歓声を背に受けて去っていったのだった。
【美坂香里:マジックショー風味で男装の連続技を披露】
大志「うむ、なかなか堪能させてもらった」
名雪「う〜ん、香里が手品師だったとは思わなかったよ〜」
由宇「この学園にはリアル魔法使いもおるけど……どういうタネやったんかな?」
志保「ちょっと聞いてみよっか。天沢さ〜ん、あれってひょっとして、どっぺる?」
郁未「違うわ……むしろ、本当の意味でのドッペルゲンガーに近いかしら?(笑)」
志保「へ?」
その頃の舞台裏。
香里「おかげで助かったわ」
友里「どういたしまして。こっちも楽しかったし」
香里「さて、何人がこのカラクリに気付いた事やら……」
友里「うーん、それ考え出すとちょっと悲しくなるからやめて」
会場の評判が高ければ高い程、複雑な気分の友里であった(w
732 :
名無しさんだよもん:02/08/14 04:19 ID:8qpS9sEZ
―舞台裏―
イビル「………さてと、ようやっと出番か。
結局あれから一睡もせずに特訓したからな、めっちゃ眠いぜ…。
今こそ成果見せてやる!よっしゃ、いっちょ行きましょうルミラさ…」
ルミラ「……く〜……」
イビル「……………ちょっとルミラ様。よしましょうよ、ねぇ。
次はあたいらの番ですよ?からかうにしちゃタチ悪すぎだっつーの。ハハ」
ルミラ「……う〜んむにゃむにゃ、もう飲めないわ〜……」
イビル「ぐわーっ!!あまりにもベタ過ぎる寝言ーっ!!!!
ていうかここにきてマジッスか!?勘弁してくれよ!!何だよ飲めないって!?」
メイフィア「あー、ごめんイビル(^^;
あたしが出場前の景気づけに飲ませた、100年もののテキーラが効いちゃったみたい」
イビル「のぎゃーっ!!!何考えてんだあンた――――!!!」
役員「それじゃルミラさんにイビルさん、そろそろセッティングお願いしまーす」
イビル「あわわわわ(( ;゚Д゚))
ど、どうすればいいんだ…」
詠美「あったしはあったしは通りすがりの、ちょお女王さま〜☆」
イビル「あ……あんた、頼む!力を貸してくれ!!」
詠美「ふ、ふみゅ?」
名雪「さてと、なんだかんだで残す参加者もいよいよあと2組。
次は特別参加のふたり。購買部のルミラさん、イビルさんのペアだよ〜」
志保「先生生徒以外では唯一の参加ね。聞いたところだと倒錯路線の
キケンなやつらしいわよ〜?ネタバレになるからこれ以上言わないけど」
由宇「ボーイズラブか?望むところやで!」
志保「それは見てのお楽しみってとこで」
かおり「胸〜、いいから胸もってこ〜い」
名雪「それでは張り切ってどうぞ〜」
733 :
名無しさんだよもん:02/08/14 04:20 ID:8qpS9sEZ
幕が上がる。舞台中央に、簡素なシングルベッドが一つ備え付けられている。
そして、学ラン姿のイビルが入場。なにやらシリアスな表情。
背中には、同じく学ラン姿のルミラを背負っている。
志保(なんか聞いてたのと微妙に話の筋が違うような…)
由宇「また学ラン姿がサマになっとるな〜、イビルはん。
目元とかキリッと凛々しくて、ホンマモンの美少年みたいや」
かおり「背負われてよく見えないけど、ルミラさんの男装もなかなかいいわよね〜。
これからあの存分なバストを存分にアピールしてくれるんだわハァハァ(;´Д`)」
大志「今回も寸劇仕立てのようだが、これからどう魅せてくれるのか見物だな。
どういうシチュエーションなのかまだ見えてこんしな」
名雪「あっ。イビルさん、ルミラさんをベッドに寝かせたよ」
イビルはベッドに横たえたルミラをの肩をゆさぶる。
何度も、何度も揺さぶる。ルミラは起きない。
起きろ、起きてくれ、声には出さないがそう訴えているのが伝わってくる。
大志「無言劇でいく気か?」
由宇「先が見えんなぁ。客も困惑しだしとるで?」
かおり「ぶー、ルミラさんってば寝てばっかりでつまらないー。もっとこう、積極的に…」
734 :
名無しさんだよもん:02/08/14 04:21 ID:8qpS9sEZ
その時。ルミラを見つめていた、イビルの表情が一変する。
凛々しく張りつめたそれから、恥じらい、柔らかなものに。
しばらく逡巡したのち、うつむいて学ランの胸のボタンに手をかけると、
ひとつ、ひとつ、ゆっくりとそれを外してゆき…
………ぱさり。学ランが床に落ちる。
しーんとしていた会場内に、少しずつどよめきが起きていく。
そして、Yシャツも同じようにボタンを外していく。さらに顔を赤らめていくイビル。
………ぱさり。
観客「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
名雪「うわわわ、イビルさんったらぬ、ぬ、脱いじゃったよ〜(///;」
かおり「救いようのないくらい平らね。減点500」(1秒)
由宇「だけどこの恥じらいっぷりはええなぁ。真にせまっとるわ。
あかん、ちょい萌えてきたわ」
瑞希(客席より)「ちょっと!こんなのいくら何でもハレンチ過ぎるわ!
今すぐこの2人を失格にさせなさい!!」
大志「まあ待ちたまえ、まいしすたー。もう少し様子を見ようではないか」
735 :
名無しさんだよもん:02/08/14 04:22 ID:8qpS9sEZ
………ぱさり。
イビルはズボンをストンと落とし、いまやタンクトップにショーツだけの姿となった。
露わになった華奢な肢体をもじもじさせる。
会場の男たち(と一部の女子)から、更に歓声があがる。
そして下着姿のイビルは、もぞもぞとベッドの横にあった衣類を取り出す。
ルミラからもらった例のドレスだ。それを、もどかしげに着ていく。
着終わると、ささやかな髪飾りを付け、薄く紅を引く。すでに表情は、恥じらう乙女のそれだ。
会場「おおおおおおおおお〜」
名雪「うわ〜、かわい〜」
由宇「あららららら、美少年イビルが可愛ええお姫様になってもうたわ」
志保「うーん、これって女ミスターって点ではどうなのかしら?」
大志「本来の趣旨からすると外れているのだろうが……これもアリかもしれん。
あるいは、少年が好きな男のために女装しているシチュと解釈できんでもないな」
かおり「それムリヤリすぎませんか?」
ドレスに身を包んだイビルは、眠るルミラの手を握る。
イビル「……ずっとあなたが、好きでした。
お願いです…目を、覚まして。
そしてまた、いつものように微笑んで……」
イビルの目に、涙が滲む。
そのまま目を閉じて、ゆっくりとルミラに顔を寄せていく。そして
ちゅ…
736 :
名無しさんだよもん:02/08/14 04:23 ID:8qpS9sEZ
会場「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」(怒濤)
かおり「きゃーっ、きゃーっ!キスよキスキス!女同士の!美しい世界!!
すてきステキ素敵、なんて素ー晴らしいのああああもう!!ハァハァハァハァ(:*´Д`)」
由宇「ええなええなぁ、イビルちゃんむっちゃ萌え萌えやないの」
志保「ああなるほど。筋立てとしては逆白雪姫って感じ?」
大志「普段男らしい立ち振る舞いのイビル女史を少女的に魅せることで、そのギャップで
観客の萌えを突く狙いか。例え反則狙いにしろ…よくぞクリーンヒットしてみせたものだ」
見つめるイビル。その時、ルミラの瞼が動いた。
ルミラ「…うん……」
名雪「あっ、ルミラさんが目を覚ましたよ!」
大志「やっと王子様の出番か。これからが見物だな」
ルミラ「ん〜……どしたのイビル、そんなかっこして?夕飯、もうできた?
………あら?これ、コンテスト?
もしかして本番?」
……………………しーん……………………
イビル「(大赤面)ウワァァァン、せっかくここまでやったってのに――っ、
ルミラ様のチンカス野郎――――――――――――っ!!!!!・゚・(ノД`)・゚・」(脱兎)
ルミラ「あはは、ごめ〜ん(;^^)」
会場「どっ」(大爆笑)
737 :
名無しさんだよもん:02/08/14 04:23 ID:8qpS9sEZ
コリン「ぶひゃひゃひゃひゃ!!ルミラったら素で寝てんじゃないの!
あーおかしい、うひゃー!(≧∀≦)」
芳晴「こら、やめろコリン!失礼だろう」
ユンナ「あーあ、可哀相に。彼女ずいぶん頑張ったのにねぇ」
名雪「(気まずい沈黙)…………あ、え〜と…
ルミラさん達は途中でリタイア、ということでいいのかな?」
大志「ううむ、まさか真剣に寝ていたとは…流石に予想外だった」
志保「それで台本を急遽変更してたのね」
詠美「あーっ、何やってんのよあいつら!せっかくあたしが禁断感動ちょおラブロマンス大作を
3分でさずけてあげたってのに、全部だいなしじゃないの!」
由宇「なんや、シナリオ書いたの大バカやったんか。ちっとでも萌えた自分が恥ずいわ」
詠美「むっか〜!パンダのぶんざいであたしの神レベルの禁断ラブロマンスに感激しといて
何よその言い方!むかつくむかつくちょおちょおちょおむかつく〜〜〜っっ!!」
かおり「はぁ、可愛かったなぁ……胸がなくてもいいかも…ハァハァ(:*´Д`)」
アレイ「はわわわ、イビルさ〜ん、戻ってきてくださ〜い(おろおろ」
ルミラ「あーあ、やっちゃったわねぇ。
酔ってイビルの可愛いとこ見過ごしちゃうなんて一生の不覚だわ」
フランソワーズ「もはや優勝よりもそちらの方が目的となっておられたのですね」
メイフィア「ごめんねルミラ。戻ってきたら、私からあとであの子に謝っとくわ」
たま「ていうかアイツ、戻ってくんのかにゃ?」
エビル「その時は探しに行こう」
【ルミラ&イビル、演目途中にてリタイア】
ここも保守か
由美子「忙しい、忙しい。今朝まで暇だったのに〜」
インディ「まあ、暇より忙しい方がいいですよ。
で、ビラ貼り、次はどこに行きます?」
由美子「えと、そうね、柔剣道場かな」
……
インディ「あれ?誰かいますね」
由美子「素振りの音だわ。誰かしら?……お邪魔しま〜す」
フィーユ「どうぞ」
由美子「あれ?フィーユじゃない。こんなとこでどうしたの?」
フィーユ「ああ、由美子にインディか。もちろん剣の修行だよ。
今日は夕方の閉会式まで特に用事はないから」
由美子「へえ。文化祭当日というのに熱心ね」
フィーユ「昨日の大会で己の未熟を思い知らされたからね。
俺の依って立つ所は剣だから。修行あるのみだよ。
ところであんたたちは何しに来たんだ?」
インディ「ああ、そうですね。このビラを見て下さい」
フィーユ「伝説の葉鍵山遺跡発見?ほう、ついに見つかったのか」
インディ「それで、ちょっとこれを柔剣道場にも貼らせて頂きたいんですよ」
フィーユ「ああ、いいよ。問題ない」
インディ「有難うございます。では」
……
由美子「じゃあ、これで失礼するわ。お稽古、頑張ってね」
フィーユ「ああ、考古学研こそこれから正念場だろ?頑張ってな。
何かあったら俺も協力するから」
インディ「有難うございます。では」
【考古学研:全校にビラ貼り 剣道部:熱血武道バカ約一名】
夕霧「ひまですねぇ」
【合同展示場:夕霧留守番中】
もうでめぽ
職人さんがんがれ〜
743 :
名無しさんだよもん:02/08/15 23:33 ID:HHtp+Xe2
みなさんお盆かな?
ageちゃった、ごめんなさい
保守っと
746 :
名無しさんだよもん:02/08/16 14:18 ID:61itK1CV
仕事中
'´ ̄ ヽ
,' i(从ハlii l
从゚ ‐゚ リリノ んー、そろそろ女ミスターも終わり
__¢_は⊂|
/旦/三/./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 総 長 |/
なんか、感想スレ必要ない気がしてきた。(作ってもらった人には悪いけど‥)
それはSSの書き込みがないからだと思うが。
今寄生虫で、形態からしか書けないから、SSうpできんのよね。
名雪「それでは、最後は松原葵ちゃんだよ。どうぞ!」
パチッ
名雪「あれ、停電かなあ?真っ暗だよー」
パッ。
探そう 答えは聞かないで♪ 見つけたい ギリギリの勝負で♪
名雪「すごい、一瞬で会場にボクシングリングが!」
志保「おおっと、スポットライトに照らせれ松原葵選手の入場だー!
あの格好はアルティメット?いや違う。ボクシングね。
Tシャツにグローブ、トランクスがよく似合ってるわ。」
千堂「一歩や、アレは一歩のコスプレや!」
瑞希「ちょっと和樹、いきなり大阪弁でなにいってるの」
宮田「BGMはInnter Lightか、いい選曲だ… 」
スフィー「けーたろ?」
志保「葵選手の後ろにいるのは鴨川会長のコスプレをした仇敵、坂下好恵だわ」
坂下「苦しくなったら練習を思い出すんだ。相手は強力だが勝機は必ずある」
葵「はい、坂下先輩」
志保「そして、チャンピオン来栖川綾香、堂々の入場よ。
豹柄のシャツとトランクス、髪もポニーテールにまとめているわね」
由宇「冴木のコスとはまたピンポイントな…」
綾香「さーて、葵。どれだけ強くなったか見せてもらおうじゃない、
セリオ、レフリー頼むわね」
セリオ「かしこまりました、綾香お嬢様」
志保「ただいまより、葉鍵杯ボクシング1ラウンドエクスビジョンマッチをはじめます。
赤コーナー、エクストリームチャンピオン。来栖川綾香!
対しまして青コーナー、挑戦者。松原葵!」
名雪「解説者はボクシングにも詳しい香里にお願いするよ」
香里「仕方ないわね、よろしく」
綾香「練習用グローブで1ラウンドしかないけどKOするつもりでやるわよ」
葵「………」
坂下「葵、何をしている。言い返すんだ」
葵「綾香さん、わたしの練習の成果を見てください」
綾香「オッケー」
セリオ「ボックス!!」
カーーーン
名雪「松原葵選手、口元の位置にグローブを揃えてます。香里、これは?」
香里「鉄壁の防御を誇るピーカブースタイルよ。
葵選手と綾香選手のリーチ差は歴然。
なんとしてもインファイトの間合いまで潜り込まないと勝機はないわ」
名雪「そして綾香選手。さかんにステップを踏んでいますが、
両腕はダランと下げています」
香里「ノーガードよ、葵選手も舐められたモノね」
名雪「ああっと、葵選手いったー」
名雪「葵選手、前進しながらのパンチ、パンチ、パンチ。
それを綾香選手、見事よけてます」
香里「葵選手の鋭いジャブを上半身の動きだけで全てかわすとは…
流石、来栖川綾香。並みの動体視力じゃないわね」
葵(…当たらない、どうして…)
坂下「落ち着け、葵。綾香の動きをよく見ろ」
葵(そうよ、綾香さんの動きは速いけど、眼で追えない程じゃない)
シュッ、シュッ、シュッ。 ザッー。
名雪「おしい、葵選手。綾香選手に逃げられちゃったよ」
香里「綾香選手、足を使い出したわね。捕らえてきた証拠よ。…でも」
綾香「やるわね、葵。でも、もうそろそろ一分たったかな」
葵「?」
坂下「葵ー!不用意に攻めるなー。来るぞ!」
葵(…え?)
シュッ、バシーッ。
葵(あーっ!)
香里「カウンター!!」
葵(そんな、あのタイミングでカウンターがくるなんて…)
坂下「葵ー!引くなー!そこは綾香の間合いだー!!」
葵(ダメ、逃げなきゃ…)
坂下「馬鹿!!そっちは!!」
綾香「コーナーいただき!」
名雪「葵選手、コーナーに追い込まれました。綾香の連打になすすべもありません」
香里「あの鋭いフリッカージャブでは、葵選手のガードが切れるのも時間の問題ね。
のこり一分。耐え切れるかしら」
綾香「葵、あなたはよくやったわ、もう楽になりなさい」
葵(わたし、まだ綾香さんに一発も当ててない…でも…)
坂下「あおいー!練習の成果を出さずに終わるつもりかーー!!」
葵(…もう、つかれた…)
綾香(ガードが下がった。とどめ!)
バシッ!!
香里「フリッカーがチンに入ったわ」
名雪「ああ。葵選手、ダウンか」
葵(やっぱり、綾香さんにはかてないよ)
坂下「あーおーいー!!」
??「倒れるな!葵ちゃんは強い!」
??「葵ちゃんは強いっ!――絶対に、つよおぉぉーーーーいッ!! 」
葵(せんぱい…)
綾香「浩之…」
名雪「葵選手、ダウンしなーい!スゴい、スゴーい!!」
香里「あの声が聞こえてから立ち直ったわ。たいした精神力ね」
葵「…まだ、終われません」
綾香「葵、その眼よ。それでこそこの試合をやる価値があるわ」
坂下「葵、もう時間がない。いまこそ練習したアレを出すんだー」
綾香(…あれ?)
名雪「葵選手、上半身をぐるぐる回しながら前進!」
香里「見て名雪、あのウェービングで無意識のうちに綾香が後退してるわ」
名雪「今度は葵選手がコーナーに追い詰めたー」
綾香「うそ」
坂下「いけー!葵」
葵(綾香さん、わたしの練習の成果を見てください)
ぐるん、ばしっ!
香里「ウェービングからのフック!まさか!!」
ぐるん、バシッ! ぐるん、バシッ!
名雪「綾香選手、ガードで手一杯だー。香里、あれは?」
香里「上半身が∞を描くようにウェービングしながら、その反動を利用してフックを打つ、
まさに攻防一体。あれがデンプシーロールよ!」
ぐるん、バシッ! ぐるん、バシッ! ぐるん、バシッ!
綾香(…どんな隠し玉が用意してあれと思ったら、まさかデンプシーとは…
ドジッた、背の低い葵のスタイルにピッタリじゃない。
いけない、ガードが切れる!)
坂下「いまだー、あおいー!!」
葵(これで!)
ブン!!
名雪「綾香選手、しゃがんでかわした!」
香里「でもあの体勢から打てるパンチはないわ。それに次はかわせない」
葵(とどめ!!)
ブン!! ぺちゃっ。
葵(えっ、なんで…)
名雪「葵選手、まさかのダウン。香里、なんで?」
香里「………足払い…」
綾香「あはは、思わずやっちゃった…」
坂下「あやかー、ボクシングに足払いは反則だぞー」
セリオ「綾香お嬢様、減点です」
葵「い、痛い」
カンカンカンカーーン。試合終了。
セリオ「判定の結果がでました。勝者、松原葵」
葵「うそっ、わたし綾香さんに一発も当ててないのに」
セリオ「あの足払いの反則がなければ、綾香お嬢様の勝利でした」
坂下「ちょっと複雑な気分だが、勝ちは勝ち。胸を張れ、葵」
葵「はいっ」
綾香「葵、ちょっと唇が切れてない?」
葵「さっきダウンしたときに切れたんですね。それがどうかしましたか?」
チュッ。
綾香「勝者への祝福のキッス」
坂下「な、な、な、な、な」
葵「うーん、バタッ」
セリオ「葵さまダウン。今度は綾香お嬢様の勝利です」
名雪「これで女ミスターは終了。香里、一言お願い」
香里「私も誰か殴りたくなってきちゃった」
坂下「綾香、最後はどうして足払いだったの。
あなたならあの体勢からでも反撃できた。
いえ、もし出来なくてもなんとか耐えられたはずよ」
綾香「とっさに足が出た。それだけよ」
坂下「…わかった。聞かないでおいてあげる」
綾香「…葵、強くなったわね。本当に…」
坂下「そうね…」
綾香「あのときの声の主は…、やっぱりいないか」
セリオ「誰かお探しですか?綾香様」
綾香「浩之をね。でもいないみたいね」
セリオ「サーチしてみますか?」
綾香「そこまでしなくてもいいわ。ところでセリオ?」
セリオ「はい、なんでしょうか」
綾香「試合中、誰かさんのモノマネしなかった?」
セリオ「――いいえ、しておりません」
綾香「ふーん」
>>750−757
葵ちゃん(・∀・)カコイイ !!!!!
千堂&宮田ワラタ(w。
名前消し忘れてた… 欝打死脳
セリオやるじゃん
そんじゃこれからは
和樹の声→小野坂昌也
健太郎の声→関智一
という脳内補完を(w
なんで名字で書いてるのかと思ったらそういうことか。
気付かなかったよ。
>>679続きを勝手に
インカラ「…痛いにゃも。おにょれトウカ、こうなったら奴の舞台を邪魔してやるにゃも!」
ササンテ「そうにゃも!それなら学園に急いでいくにゃも!」
ー学園内ー
ササンテ「で、兄者。どうやって邪魔するのにゃも」
インカラ「ふふふ、それはにゃ…。」
'´, '´, '´, '´, '´,'´, ノiViヽ
! ノ! ノ! ノ! ノ! ノ! ノ从l リ)〉 ∧_∧ ∧_∧
(((((((((((| lゝ゚ ノゝ (´∀`; ) !! (´∀`; )!!
//////////// つ つ ( ササ ) .( イン )
/__/__/__/__/_/__`」,,) │ │ | . │ │ |
ししししししししし (_(__) (_(__)
\从/
<虐> \从/
/W\ \ 从 / <壊>
<殺> / W\
\ 从 / / W \
<血> \从/
/ W \ <斬>
/W\
. _ _
. , '´ ,.,、 ヽ
. i ノノ ハ))
. | | |-‐ -|
. | |ゝ-lフ" < ブロコリーマンヘア、似合ってますよ。
| (〉|:|)
ミノ_ノ/|l
”;, く/_|」 ¶
・。 (⌒)⌒) .,;(゚∀゚; );,.< ち、朕の髪が〜〜(インカラ)
¶
.,;(゚∀゚; );,< 何でにゃもまで……(ササンテ)
【インカラ&ササンテ NGワード発言のため ブロッコリー青木の刑】
765 :
名無しさんだよもん:02/08/17 11:55 ID:T/G6lgne
美汐「女ミスターも全員出演しましたので、>425にある通り投票しましょう」
真琴「あぅー、タイガージョーとスタン・ハンセンで迷う…」
美汐「投票締め切りはレス番800くらいでしょうか? スレ住人数にも左右されるので暫定的な数値ですが」
真琴「美汐は誰に入れるつもり?」
美汐「私は、そうですね… アピールでトラブルを起こさなかった、河島総長&川澄さんと、美坂さんを評価します」
真琴「ふぅーん、そうなんだ」
美汐「しかし、軍服の凛々しい<<岩切>>先生に一票です。今の日本を憂えるところも素敵です」
真琴「あの演説、聞いてたの? みんな引いてたよー、やっぱり美汐はおばさ…」
美汐「物腰が上品だと言ってください」
767 :
名無しさんだよもん:02/08/17 16:35 ID:T/G6lgne
我が娘<<宮内レミィ>>に一票
∧_∧
< `ш´>
_¢___⊂)
/旦/三/./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 誰彼百円 |/
768 :
名無しさんだよもん:02/08/17 16:38 ID:8Tow3zLp
<<宮内レミィ>>に一票。
書いた本人としては入れないわけには行かないw
>>769 そんなこと言われたら複数書いた俺はどうすればいいんだ(w
とりあえず他の人が書いたヤツにしよう……<<タイガージョー坂下>>に。
これはむしろオチが好きなんだが。ようやく坂下にも春が来た!? おめでとうwヽ(´ワ`)ノ
<<川澄舞>>に一票!
理由:俺が舞萌えだから(;´Д`)
全員了承
いつも(いろんな意味で)真面目な<<岩切花枝>>に一票
#遅くなったが
>>479-482を書いた人ぐっじょぶ!!
#最後の御堂もある意味良い味出してたぜ
ベタ足インファイター・小さい体格・一撃必殺・逆転KOなどなど
戦闘スタイルが被りまくる幕ノ内一歩の似合いすぎるコスプレで
トリを飾った<<葵ちゃん>>に一票!
つーか宮田&千堂は目からウロコ。それなら英二さんはハートブレイクショット打ちますかw
<<レミィ>>萌えなんで一票
おれも<<いわきりさん>>かなあ。
彼女が優勝するのが見てみたいかも…
<<鹿沼葉子>>に一票。
ポロリキタ―――――!! なので・・・
<<宮内レミィ>>に。
スタン・ハンセンネタはキたw
タイムリーなネタの<<鹿沼葉子>>。
バキネタ…
茜を出すところもナイスです。
投票のために女ミスター全部読み返してみた。な、長っ・・・
<<岩切花枝>>に一票。シュシュッと参上だぜにワラタ
PROXY規制中です。。。(TYPE 9) …(´・ω・`)ショボーン(w
それはさておき<<鹿沼葉子>>に1票。最高との関係が気になるんで。
漢として<<七瀬>>に入れないわけにはいかないでしょう!
これでいいのだぁ!!
ん〜、柏木4姉妹ネタも捨て難いし、岩切や葉子さんもいい……。
しかしここはあえて<<舞&はるか>>のペアに。
最初の方にやったからか妙に印象に残ってるんだよな。
ポロリもあった<<鹿沼葉子>>に一票だw
俺も気になるので最高には男ミス間に合ってホスィ
祐一「やれやれ、女ミスターもようやく終わったな」
あゆ「ミスコンなのに会場がボロボロだね」
祐一「おまえも共犯だろうが(俺が黒幕らしいけど)」
あゆ「あ、名雪さんだ。名雪さーんっ!」
祐一「バカっ、手を振るんじゃないっ…て、名雪も振り返すなよな〜」
あゆ「うぐぅ、なにもグーでぶたなくても…」
祐一「それはそれとして、おまえも出れば良かったのにな。なんで出なかったんだ?」
あゆ「ボクが? ボクなんかダメだよぅ。舞さんとか岩切さんみたいにカッコ良くないもん」
祐一「確かにカッコ良くはないが、しかし謙遜することはないぞ。
おまえはそのままにしてれば立派に小学生の男の子で通じるからな」
あゆ「うぐぅっ、ボクは女の子だよっ!」
祐一「でもあゆにはチソチソがついてるって噂まで…」
あゆ「う…ぐ…ボク、女の子だもん(グス…) 祐一君に中で出されたことだって…」
祐一「バカっ、なんてこと言うんだ! わかった、わかったからもうやめてくれ!」
あゆ「もう言わない? ボクのことちゃんと女の子として扱ってくれる?」
祐一「や、約束する」
あゆ「なら、許してあげるよ♪」
祐一「(それにしてもヤバかった…誰かに聞かれてなかっただろうな?)」
秋子「(…帰ったら祐一さんには特製ぢゃむをご馳走してあげなくてはいけませんね)」
786 :
名無しさんだよもん:02/08/17 21:24 ID:DrR39z49
あゆって萌えなのかな
787 :
770:02/08/17 23:11 ID:7gyD2CVT
綾香「さーってと、誰に投票しようかしら」
坂下「(物影から見ている)……ドキドキ」
セリオ「松原さんではないのですか?」
綾香「んー、葵もいいけどね、一緒に出演しちゃったし、ここは好恵に一票入れてあげましょ」
坂下「ヽ(´∀`)ノ」
セリオ「私は当然のごとくマルチさんに一票入れさせていただきます」
綾香「あらいいの?」
セリオ「なにがですか?」
綾香「優勝者はどこの誰ともつかない男ミス優勝者と温泉旅行よ。
私は可愛い後輩を猛獣の檻に投げ込みたくはないわね」
坂下「Σ(゚Д゚;」
セリオ「私も坂下さんに一票入れさせていただきます」
坂下「ΣΣ(゚Д゚;」
綾香「そうね、好恵だったら誰が襲いかかってきても、ノックアウトしちゃうでしょ♪」
セリオ「意外に押しに弱い方のようですので、そのまま……という可能性もありますが」
綾香「それはそれで興味深いわね。セリオ、盗撮とお赤飯の準備!」
セリオ「了解しました」
坂下「・゚・(ノД`)・゚・。」
綾香とのやり取りや、クーヤ・神奈・さゆりんの登場も含めて
<<トウカ>>に一票
ポローリがあった<<鹿沼葉子>>に一票
<<北川>>に一票!
純情だけど間の悪い北川タソ萌え。
もっと、香里との絡みを出してください>職人様 m(_ _)m
自分も複数SS書いた身なんで、他の人のを……。
エンターテイナー<<香里>>に一票入れます。
同じく複数書きましたんで、他の人のを。
インパクトで<<七瀬>>に一票。
年代的に懐かしいネタでもありましたし。
ティリア「……完敗だわ。あそこまで完璧に己を捨てられるとは。
私もまだまだ未熟ということね」
フロリア「ティリアお姉様、素敵でしたわ〜」
ティリア「げっ!ふ、フロリア?あ、ありがと。……じゃ、さよなら〜」
フロリア「あ〜ん。ティリアお姉様、待って下さい〜」
梓「あいつも苦労してるわね〜。他人事とは思えないなぁ」
葉鍵キャラ限定で学園内で投票すんのかと思った。
なら<<鹿沼葉子>>さんで。
間に合うかな?
<<葉子>>先生に一票
<<鹿沼葉子>>に一票いれよう。
ポロリをCG付きで見てみたいものだ。
自分に絵の才能があればなぁ…
公平を期すため、投票締め切りは>800までではなく、本日正午でよろしいでしょうか?>スレ住民の皆様
繭「<<みゅー>>」
浩平「椎名、それじゃわからないだろ。<<漢七瀬>>て描かなきゃな」
繭「みゅーといっしょにおんせんいく」
浩平「そんなこと言っても優勝者以外は自費だぞ」
繭「うー」
浩平「それに湯船が別々になるぞ。七瀬は男湯に入るからな」
繭「みゅーとおふろいっしょにはいるもぅん」
浩平「椎名は七瀬の風呂の入り方を知らないな。七瀬は湯船につかる前に、
天才バカボンの鼻歌を歌いながらタオルで股をビッタンビッタンと叩き、
風呂桶でフンドシをゴシゴシ洗うんだぞ。
風呂がぬるいとべらんめいといって怒り出し、
風呂から出るとゲップしながらコーヒー牛乳を飲むんだからな。
恥ずかしくてとても一緒に風呂なんか入っていられないぞ」
繭「みゅー」
七瀬「おーりーはーらー」
浩平「七瀬、どうした。顔がゆでたこみたいに真っ赤だぞ、
さてはもう優勝して温泉に入った気でいるな」
七瀬「乙 女 に む か っ て な ん て こ と い う の よ !」
ドゲシ!ビシバシ!バン!バン!バン!
七瀬「折原はドブにでもつかってなさい。行きましょ、繭」
繭「みゅー、いっしょにふんどしあらって、こーひーのむもぅん」
七瀬「……頼むから折原の嘘を信じないでよね」
>>797 ,.´  ̄ ヽ、 \ 即答ですか /
i iliノハ从リ (((北ノノ (((浩ノノ
ヽリリ ゚ ‐゚ノ、 ん、了承 (´Д` ) (´Д` )
__¢_は(つ ( ) ( )
/旦/三/./| | | | | | |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | (_(__) (_(__)
| 総 長 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<<トウカ>>にいっぴょ。
間に合うかッ!?
801 :
766:02/08/18 01:29 ID:83nItx2R
本スレでの投票は800まで、以降は男ミス編へ。
>796の感想スレでは女ミスターの投票を引き続き受付。
ってことですか。
それより大志・由宇・かおりの審査員票どうします? かおりの採点、やってみたいです。
802 :
799:02/08/18 01:39 ID:5Q9u/r/K
>>801ゲトーオメ
ここでのネタはやったもんがち。誰かに取られる前に書いてしまえ(w
感想スレで投票なら、無駄にスレ消費しなくていいね。
じゃあ審査員票は書いたもの勝ちってことで。
はるか「ん、投票は感想スレに任せて、こっちは男ミスの準備だね」
瑞希「……で、何かやる事あるの?」
はるか「会場の片付け、参加者及び現状の整理、審査員及び司会進行の
最終決定、開始時刻設定、ネタ振り……色々あるよ」
瑞希「う……(この人、何も考えてないフリしてるけど……)」
はるか「女ミスターが予想外に気合い入って長引いたからね。男ミス側の
状況を忘れてる人も多いかも」
瑞希「でも、これを仕切ってる漫研は目下、女ミスターの審査で忙しい、と。
だから代役として呼ばれたのね、はぁ」
はるか「瑞希ちゃんもその筋の達人だから」
瑞希「あれは一応バッドエンドなのよぅ(涙)」
805 :
名無しさんだよもん:02/08/18 09:56 ID:9EejC/jj
男ミス参加者一覧(15+1人)
・七瀬彰(自薦)
・藤井冬弥(推薦者:七瀬彰)
・七瀬留美(自薦)
・長瀬祐介(推薦者:保科智子)
・千堂和樹(推薦者:漫研)
・高槻&巳間良祐(自薦)
・北川潤(自薦)
・折原浩平(自薦)
・藤田浩之(自薦)
・佐藤雅史(自薦?)
・宮田健太郎(推薦者:江藤結花)
・緒方英二(推薦者:緒方理奈 森川由綺)
・ドリィ(推薦者:オボロ)
・グラァ(推薦者:オボロ)
・国崎往人(推薦者:鹿沼葉子)
806 :
名無しさんだよもん:02/08/18 10:01 ID:9EejC/jj
参考程度に使ってください
男ミス参加者
・七瀬彰(自薦)
1-497 『愛の性転換』「…どうしよう。この本読むと、冬弥のことを思って眠れないんだよ」
1-514 演劇部宣伝に女装で参加。違和感無くとけ込む。
1-548 女装して、漫研でサイン会。
・藤井冬弥(推薦者:七瀬彰)
1-95 音楽性の違いで由綺を拒否
1-497 『愛の性転換』「俺もだ。一瞬この作品の自分と現実の自分を混同してしまう。彰、彰ー」
1-514 演劇部宣伝に女装で参加。違和感無くとけ込む。
1-548 女装して、漫研でサイン会。
1-582 彰、サイン会離脱。詠美「ふみゅ……攻めだけじゃサイン会にならないのようっ!」
・緒方英二(推薦者:緒方理奈 森川由綺)
1-318 大庭詠美プレゼンツ 〜愛の性転換〜 に参加
1-445 アイドル三人娘を陰から女装で見守る
1-497 『愛の性転換』「……。こんなに美しかったの、私って!?」
1-514 演劇部宣伝に女装で参加。違和感無くとけ込む。
・長瀬祐介(推薦者:保科智子)
1-76 瑠璃子から服を借りる予定
1-596 瑠璃子さん制服、みさきの化粧、仕上げにうさ耳 みさき「わあ、祐介ちゃん可愛い〜!」
オボロ「(*゚Д゚*)…………いや、今俺が感じている感情は(ブツブツ」
>291 瑠璃子白のノースリーブのワンピース、智子の麦藁帽子、みさきのお弁当バスケット(サンドイッチ入
おまけにストレートの付け毛
オボロ「(;´Д`)ハァハア……っ!? ……お、俺は一体!? あれは男だぞ!!」
807 :
名無しさんだよもん:02/08/18 10:03 ID:9EejC/jj
・高槻&巳間良祐(自薦)
1-92 高槻、晴香と交渉するも決裂
1-116 高槻、フリル真っ盛りのゴスロリ衣装を良祐とともに自作開始
1-199 はじ(略)の為に良祐とタッグ。優勝した場合、旅行には高槻が行く
1-252 『おい巳間ぁっ!閃いたぞっ!時代は幼魔女っ娘コスチュームだっ!』
1-378 「これが俺のアイデンティティだぁ。止めるわけにはいかん。という訳で男ミスには絶対出るぞ巳間ぁ!」
1-415 高槻、ハガレイのメイクで結構美人に。しかし・・・
「俺達のやりたいのは、こんな美人系じゃなくて、あくまで萌え系!さらに言えば炉利系!
それに、たとえこの俺が許しても、巳間の奴が許さんだろう(嘘)」
1-568 文化祭中もリハーサル。
『違うだろぉぉぉっ! そこの音はドぉっ!お前が言ったのはレぇっ!』
『ぐっ…』
『歌と踊り、それから化粧直しっ!これらを全て完璧にこなさないと国崎は勝てんぞぉっ!』
1-665 良祐、由綺のコンサートの為に高槻をスタンガンで襲う
>274>279 天下一武道会でぼろぼろの高槻をB-58が回収。さて高槻は男ミスまでに復活できるのか?
・北川潤(自薦)
1-77・78 →
http://key.visualarts.gr.jp/image/tobira/tobira_11.jpg やる気満々ジャン(笑)
>213 オークション失敗の責任で、男子ミスの時、大声で香里に告白する事に
>349 みさきの電波で大変なことに
・佐藤雅史(自薦?)
1-93 理奈のステージ衣装 入手失敗
1-94 美咲さんお手製、女装セット(姉の服の仕立て直し)入手
1-122 エリアからファンタジー系小物類入手
・藤田浩之(自薦)
1-109 坂下と交渉するも粉砕
1-115 トウカの着物を入手
>334 国崎「最高」と更衣室に向かう
808 :
名無しさんだよもん:02/08/18 10:04 ID:9EejC/jj
・国崎往人(推薦者:鹿沼葉子)
1-130 北京でチャイナドレスをタダで入手(麻薬密売人の嫌疑で警察から追われる)
>334>352 浩之「万能」と更衣室へ向かう
・ドリィ&グラァ (推薦者:オボロ)
>385【ドリィとグラァ、楓とエディフェルのコスプレ】
【オボロは男ミスの時に騒動を起こすつもりらしい】
>390 【】
・宮田健太郎(推薦者:江藤結花)
>391,392【健太郎 純白のドレス(女性への変身能力付き)ゲット】
・千堂和樹(推薦者:漫研)
>430 カドーマスターピーチの衣装
『まだ衣装が決まってない人たち』
・七瀬留美(自薦)
・折原浩平(自薦)
間違えていたら修正お願いします
補足してみました
・高槻&巳間良祐(自薦)
高槻、復活するも
>>413で再びボロボロに
・藤田浩之(自薦)
>>334 衣装はウケねらいでハイレグビキニに変更
・国崎往人(推薦者:鹿沼葉子)
>>344 浩之と同じく衣装がハイレグビキニに
>>419 マジックショー失敗により県境に飛ばされる
>>568 学園に戻るも、水着が破ける
・ドリィ&グラァ (推薦者:オボロ)
>>566 グラァ(楓コス)がコスプレ三人娘に捕まり、ブルマを履かされる
ところで、女ミスターの優勝者発表は、男ミス優勝者発表と同時ということにしませんか。
玲子「さてさて、めでたく女ミスターも終了したことだしぃ」
美穂「次はいよいよお待ちかね、男ミスの開始ー☆ どんどんぱふぱふー♪」
まゆ「審査員はおなじみ、ボク達チーム一喝四人集!」
夕香「そして引き続き、名雪さんに実況をお願いいたします」
名雪「うんっ、よろしくお願いするよ」
玲子「まっかせといてぇ! さささ、始めよっ! たっのしみだね〜♪」
名雪「あ、えっと、会場の準備にもうちょっと時間がかかるみたいです。そのまま超先生でお待ち下さい……」
夕香「超先生?」
名雪「??」
まゆ「まぁまぁ、あんまり気にしないで、それより誰が本命か予想してみようよっ!」
美穂「あたしは佐藤雅史君に一票。やっぱりね、男ミスである以上、かわいい系の子の方が強いと思うなぁ」
玲子「いやいやぁ、やはり禁断の愛に手を染めた、七瀬彰君と藤井冬弥くんが本命でしょー♪」
まゆ「んー、それなら葉鍵板全般にショタ属性を蔓延させた、ドリグラくんをボクは推すよっ」
夕香「それではわたしはちょっとマニアックに、気合入りまくりの高槻先生を」
名雪「あの……千堂さんはいいのかな?」
玲子「千堂君は、お相手の九品仏君も立川さんも出てないしねー。それに審査員である以上、身内には厳しく!」
美穂「よっ! 審査員の鑑!」
玲子「にゃはは〜、照れるぜ☆」
まゆ「さてさて、みんなはどんなパフォーマンスを見せてくれるのかな」
夕香「女ミスター同様、盛り上がってくれるといいですね」
名雪「なんだか私もちょっとわくわくしてきたよ」
玲子「おおっ、水瀬さんにもどーせーあいのすばらしさが伝わったかな?」
名雪「そ、そういう意味じゃないんだよっ!」
>ところで、女ミスターの優勝者発表は、男ミス優勝者発表と同時ということにしませんか。
同意。
『芳賀玲子』
青い髪のボーイッシュ系少女。ノリノリで陽気。言動はちょっと子供っぽいが、精神年齢は低くない。
コスプレ大好き。ゲームも大好き。801も大好き(オヒ)。
結構無防備で、知り合って間もない主人公の家に(集団でだが)泊まりに来たり、
発見したエロ本を朗読したり、平気でシャワーを借りたりする。覗くぞゴルァ(゚д゚)。
一人称は「あたし」。二人称は「キミ」(☆重要)
「にゃははっ」「あーっ、せんどーくんだぁ♪」「ぶーぶー(不満時)」「やっほ〜☆ こんちゃ〜」
「じゃ、とりあえずここのベタよろしくぅ」「ね〜ね〜、もちょっとだけ〜〜 あたしもデッサンの勉強するぅ!(エロ本で)」
「セクシーだった?」「やっぱ翔さまかなぁ〜♪」「いえっさー☆」
『星野美穂』
ボブカットのちょっとお調子者。コスプレは葵ちゃん……うむ、基本コンセプトはそんな感じだw。
一時、過激な人気取りのコスプレをして、玲子と喧嘩したこともあった。
が、基本的には一番の仲良し。一人称は「あたし」
「あたし、美穂ってゆーの。呼び捨てで呼んでくれてオッケーよん☆」
「ちょっとちょっとぉ〜! 話が違うわよ〜!」
「あ〜も〜、真冬だってーのに暑いったらありゃしないわ」
『夢路まゆ』
三つ編みお下げのドジっ子(玲子スレでの定説)。一人称は「ボク」(☆重要)。
コスプレはワルキュ……いやソフィーテ……ファンタジー系武装少女。
「んで、ボクはまゆ。前にちょっとお話したよね! よろしく〜」
「まぁまぁ〜今日は無礼講ってことで☆」「あれ、なにやってんの〜?」
「総帥だねっ! い〜よね〜。あの厚い胸板に惚れ惚れしちゃう〜☆ もう抱かれてもいいってカンジ〜」
『月城夕香』
セミロングにヘアバンドのメガネっ娘。ナコ……いや、エルルゥっぽいコスプレをしている。
チーム一喝では数少ない、と言うか唯一のですます調の常識人……? 一人称は「わたし」
「私は夕香です。玲子のお友達さんね。よろしくお願いしますです」「ささ、千堂さんも一杯どうぞ」
「なんだかわたし、眠くなってきましたわ〜。というわけで、おやすみなさい」
浩之「もうじき男ミスも開幕だな」
あかり「浩之ちゃん、ほんとうにそのハイレグビキニで出るの?」
浩之「おぅよ、俺は雅史のようなショタ系じゃねぇからな。漢七瀬ばりに一発ネタで勝負するしかねぇのさ」
あかり「でも…」
浩之「デモもストもねぇ、それに勝算はある」
あかり「勝算?」
浩之「あぁ、女ミスターの一般投票で鹿沼葉子先生がダントツだったらしいからな。つまり『ポロリ』は有効な手段ってことさ」
あかり「ぽ、ぽろりって…(汗」
浩之「そうさ、俺のビッグマグナムで女性の視線を独り占めだ」
あかり「浩之ちゃん、猥褻物陳列罪で捕まっちゃうよ〜」
ポ、ポロリ クル━━━━━━(;´Д`)━━━━━━━!?
遅くなりましたが、
>>507の続きです。人気のない体育館裏とでも思ってい
ただけるとありがたいです。
七瀬「ところでさ、折原」
浩平「口の中、血の味がするんですけど」
七瀬「(無視)次の男ミスなんだけど、あんた、なんかやること決めてるの?」
浩平「いや、まだなんも考えてないが…」
浩平がそう答えると、七瀬は、んっふっふ〜と含み笑いをしながら、大き
なナップサックを引き寄せ、
「じゃ〜ん」
効果音とともに、中から明るい空色のドレスを取り出す。
浩平「…なんだ、それは」
激しい既視感を覚え、浩平は戸惑いを隠すように七瀬に尋ねた。
七瀬「いいでしょ。倉田先輩に借りてきたんだけど。でね、あんたがこれ着
て、あたしとダンスするの。それだけ。簡単でしょ」
浩平「いや、確かに簡単かも知れないと思わなくもないが、稀代のエンター
ティナー、漢七瀬のネタとしては寂しすぎないか?そんなことでは、天
が許してもこの学園の生徒たちが納得しないだろ」
七瀬「だ・か・ら、あたしのネタじゃなくて、あんたのネタ。だいたい、男
ミスのほうはあんたが勝手にあたしの分までエントリーしただけでしょー
が」
浩平「いや、ダンスなんか踊ったことないし」
七瀬「そんなの、あたしも踊ったことないから大丈夫」
浩平「…わかった。つまり、それ着てお前のモノマネをすればいいわけだな。
『こんなひらひらしたもの着てられるか〜!』で、ビリビリ〜っと」
七瀬「死ぬ?」
口元こそ穏やかな微笑を保ったままだが、七瀬の瞳の奥に剣呑な光が宿る。
浩平「い、いや、それにしても、それ着て踊るだけとゆーのは、芸が無さ過
ぎないか。もちっとこう、ひねりを加えたほうが…」
七瀬「いいの。あんた、実は意外と照れ屋だから、こうゆう直球勝負のほう
が精神的に応えるでしょ。下手に凝ったことしたり、お笑いに走ったり
したら、罰ゲームにならないじゃない」
浩平「なぜ、オレが罰ゲーム?」
訳がわからない、といった様子の浩平に、七瀬はふうっとため息をついた。
七瀬「あんた、あたしに
>>507で何やろうとしてたか、覚えてる?そのおかげ
であたしが
>>498みたいなことをやらなくちゃいけなくなったこととか」
浩平「結構ノリノリだったと思ったんだが…」
七瀬「ったく、男らしくないわねえ。せっかくあたしが考えてきたんだから、
うだうだ言わないの。ほら、立って、立って」
七瀬は浩平の手を取ると、右手のひらを空にかざし、エスコートの姿勢を
とった。
浩平「な、何をする気だ七瀬。こんなところでがっぷり四つに組んだって、
横綱審議委員会の皆様が見てくれないとまったく意味がないと思わない
か」
七瀬「練習よ、練習。もう、あんまり時間ないんだから。みさおちゃん、ご
めんね〜。ちょっとお兄ちゃん借りるわよ〜」
狼狽する浩平を尻目に、七瀬は楽しそうに二人を見守っていたみさおに声
をかけた。
みさお「そんなので良ければ、いくらでもどうぞ〜」
ひらひらと手を振りながら、みさおが笑顔で答える。
浩平「み、みさお、お兄ちゃんはお前をそんな子に育てた覚えはないぞ」
みさお「がんばってね、お兄ちゃん」
浩平「たぁすけぇてくれぇ〜。ぐおっ」
七瀬が無言のまま浩平の足を力いっぱい踏みつけ、極上の笑顔を向ける。
浩平は、赤く火照った顔でまじまじと七瀬の顔を見つめ、ため息をひとつ
つくと、観念して七瀬の右手に自らの右手を添えた。
ダンスはまったくの素人の二人だから、リードも何もあったものではない。
ただ、好きなようにステップを踏み、好きなように回っていく。足を踏んだ
り踏まれたり。
(こんなとこ、住井たちには見せられないよな)
心の中で愚痴りながら、浩平は知らず知らずのうちに顔が綻んでくるのを
感じていた。
ぎこちない二人の、ぎこちないワルツ。だけど、いつしか二人の息は合い
はじめ、お互いの顔が歪む回数も減っていく。おどけた浩平がくるりとター
ン。七瀬も負けじと、はじけるような笑顔でリードする。
やがて、蝉たちのオーケストラも一段落を迎え、いつのまにか浩平の腕の
中にいた七瀬は、浩平をゆっくりと見つめると、そっとその瞳を閉じた。
一瞬の躊躇。不覚にも可愛いと思ってしまった自分を呪いながら、浩平は
自分の顔を七瀬の耳に近づけ、努めて優しくささやいた。
浩平「七瀬、オレ、前からずっとお前に言わなくちゃいけないことがあった
んだ」
七瀬「?」
浩平「でも、お前に断られたらどうしようと思って」
七瀬「………」
浩平「七瀬」
浩平は、一息つくと、できるだけ真面目な顔を作った。
浩平「その、バカボンのパパメイクは、いい加減落としたほうがいいんじゃ
ないか?」
七瀬「土に還れーっ!!!」
みさお「おにいちゃんのかいしょーなしっ♪」
赤くはれ上がった頬をさすりながら戻ってきた浩平を、みさおが満面の笑
みとともに迎える。
浩平は微苦笑でそれに応えると、黙ってみさおの髪をくしゃくしゃとかき
混ぜた。
浩平「七瀬は?」
七瀬「飲み物買ってくるって。足音から煙が出てたよ」
やれやれ、といった風にため息をついた浩平に、みさおは、ちょっと寂し
そうな笑顔を向けた。
みさお「お兄ちゃん、あのね」
浩平「ん?」
みさお「わたし、七瀬さんのこと、『お姉ちゃん』って呼びたかったなあ」
千鶴「名雪ちゃん、学園長からのお手紙ですよ。」
名雪「おかあさんから?なになに……。」
名雪 (;゚Д゚)ガーン
玲子「どしたの、名雪ちゃん?」
名雪「『わざとポロリをやった人は、千鶴さんに狩ってもらいます』
だって。絶対また惨劇が繰り広げられるよ〜〜。」
玲子「えー、ポロリ禁止〜?つまんな〜い。」
名雪「そんなこと言ってる場合じゃないよ!教えなきゃ!マイク、マイク。」
美穂「あれ『追記、男ミス出演者には、知らせないように』だって。」
夕香「生徒達のモラルをテストするつもりなのでしょうか?」
まゆ「もう祈るしかないよね〜。な〜む〜。」
名雪「縁起でもないこと言わないでよー。」
どうなる浩之ちゃん。大ピーンチ!
智子「さて、男ミスが始まるまでまだ少しあるし、かき氷屋再開や!」
オボロ「また氷削るのか?いい加減疲れたぞ。」
瑠璃子「仕方ないよ。祐ちゃんが男ミスの準備でいないから、男手はオボロ先輩だけだもの。」
ユズハ「兄様お願いします…。頑張ってください…。」
オボロ「他ならぬユズハの頼みだ。任せておけ。(途中で抜け出せるか?)」
智子「ほな気張り。新しいメニューも考えたしな。」
みさき「新メニュー?何かな、わくわく。」
男「練乳一つください。」
智子「お客さん、新メニューあるで。その名も練乳スペシャルや。どや?」
男「??じゃあそれください。」
智子「ハイよ、練乳スペ一丁!!」
男「なんだ?練乳氷の上にさくらんぼが一つ乗っかってるだけじゃないか。」
みさき「??それだけ??」
智子「まあ見とき、ルリルリ電波頼むわ。」
瑠璃子「はーい。」 ちりちりちり
客「!! ピ、ピンクのさくらんぼ…。レロレロレロ。」
智子「なっ?こうなるっちゅう訳や。」
みさき「智子ちゃんのすけべー。」
男達「「「レロレロレロ…。」」」
ハクオロ「??花京院の物まねでも流行ってるのか?」
瑞希「和樹、落ち着いてる?」
和樹「ああ、ここまで来たらやるしかない。見られる快感に目覚めてくるよ」
瑞希「ば、ばかぁ」
あさひ「ヘモヘモちゃんも頑張ってね」
ポテト「ぴっこり(あさひちゃん(´Д`;)ハァハァ)」
大志「トップバッターは同志和樹の出番だ。皆、盛大な声援を頼む!」
名雪「それでは千堂和樹選手とポテト選手、
カードマスターピーチのコスプレで登場だよ」
佳乃「ポテトー、かわいいよー」
ポテト「ぴこぴこ(あさひちゃん(´Д`;)ハァハァ)」
大志「では同志和樹の入場曲。マイ女神あさひちゃん、お願いします!」
あさひ「I'm a dropoutgirl♪ ひそむパワー♪
私の世界♪ 嘘と野望と不安で出来てる♪
でも想像も しない不幸 隠れてるはず♪」
美汐「…この歌。…たしかピーチ第二期のオープニング曲ですね」
芹香「…ポ゙ソポ゙ソ(ピーチちゃんかわいいです)」
智子「あのヘモヘモもなかなかのモノやで」
ぴろ「ふーっ(みんな、用意はいいか)」
長森の猫達・芹香の黒猫「「フーッ((応ッ!!))」」
和樹「らーめんたんめんたんたんめん。れいめんにゅーめんひやそーめん。
カードマスターピーチ ただいま参上!」
ポテト「ぴこぴこー(あさひちゃん(´Д`;)ハァハァ)」
ゴトン!ガタン!!
大志「なんだ!何が起きたのだ!!」
長森の猫達・ぴろ・芹香の黒猫「「「にゃー!(((裏切り者!)))」」」
ポテト「ぴこぴこー!(お、お前達…!)」
美穂「おっと、千堂和樹選手のステージに10匹の猫が乱入!
一体これはどうしたことでしょうか!」
長森「あ、あれはうちのネコだよ」
真琴「ぴろー」
芹香「…………」
名雪「ねこー。ねこー。猫がいっぱい!!」
和樹「…なんか、嫌な予感……」
ポテト「ぴこぴこ…(お前達、どうして…)」
長森の猫達「ミャー!(リーダー、いいザマだな!)」
ぴろ「うな〜!(地球を守る部の使命はどうした!)」
芹香の黒猫「ナ〜〜〜オォ〜!(我々は貴様を総括しに来た!)」
ポテト「ぴ、ぴこ…(お、お前達。少し落ち着け…)」
猫軍団「「「フゥーーッ、ミャーー!!!(問答無用、突撃!!!)」」」
夕香「ちょっとマズイんじゃない。あのネコたち、とても怒ってるよ」
まゆ「あー、千堂くんがおそわれたー☆」
和樹「ぎゃー!痛いいたいイタイ!ネコ達、おれが何したってんだー!
引っ掻くな噛み付くな服を破くな!死ぬしぬシヌーー!!」
ポテト「ぴこーー!…ぴこ…ぴ…こ…(痛いいたいイタイ!…話せば…わか…る…)」
瑞希・佳乃「和樹!」「ポテト!」
和樹「…わ、私ってば不幸…ガクッ」
ポテト「ぴ、ぴ…こ…(あ、あさひちゃん…ガクッ)」
猫軍団「「「にゃーー!!!(((では次の目標に突撃ーー!!!)))」」」
夕香「あーっ!千堂くんとポテトを襲ったネコたちが、別のほうに向かった」
大志「そっちの方角にはあさひちゃんが!危ない!あさひちゃん!!」
あさひ「きゃーー」
長森の猫達「ゴロゴロ(あさひちゃん(´Д`;)ハァハァ)」
ぴろ 「ごろごろ(あさひちゃん(´Д`;)ハァハァ)」
芹香の黒猫「ゴロゴロ(あさひちゃん(´Д`;)ハァハァ)」
あさひ「怖くない…怖くない…」
大志「流石はマイ女神あさひちゃん。怒れる王蟲を静めたナウシカのように、
たった一人で猫たちの暴走を止めるとは!」
名雪「ねこー、ねこー」
トウカ「──かわいいにゃー」
大志「ではみんな、同志和樹とあさひちゃんに盛大な拍手を」
パチパチパチパチ━(゚∀゚)━━(゚∀゚)━━(゚∀゚)━━(゚∀゚)━━(゚∀゚)━━!!
玲子「ねぇ、せんどーくんが目回したままだよ☆」
大志「それは一大事。よし、我輩が保健室まで運んでやろう」
まゆ「きゃ〜、お姫様だっこ☆」
夕香「王子様のキスで目が覚めるんじゃないですか?」
大志「おお、それも一理あるな。では早速!ぶちゅ〜〜〜」
玲子・美穂・まゆ・夕香「キスキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!」
瑞希「ちょっと!ちょっと!なんてことしてんのよー!!」
和樹(───う…ん。騒がしいなあ。─なんだ?唇に柔らかいモノが…)
美穂「あっ、千堂くんが気がついたみたい」
和樹「───うん?ブーーッ!!大志、なんてことしやがる!!」
大志「お目覚めかな。まいはにー☆」
瑞希「ばか大志!和樹を離しなさい!!」
和樹「瑞希!スカートから手をはなしてくれーー」
ビリッ!!ズルーーーッ。ガン!!
美穂・まゆ・夕香「ハンケツキタ━━(゚∀゚)━(゚∀゚)━(゚∀゚)━━━!!!!!」
玲子「ポロリにニアピン賞☆おしかったな〜」
瑞希「馬鹿やってる場合じゃないわ。和樹が白目むいちゃってる」
大志「これはいかん。後は任した!チーム一喝の諸君あんどまいしすたー」
ポテト「───ぴ……こ」
佳乃「お姉ちゃん、ポテトを助けて!」
聖「わかった。保健室に急ぐぞ、佳乃」
美凪「……美尻」
みちる「にょわ!美凪、なんてことを」
悪初音「ふん…。どいつもこいつも腐ってやがる」
あゆ「うぐぅ。こんなに依頼が…」
悪初音「七瀬彰、佐藤雅史、長瀬祐介、藤井冬弥、折原浩平…全員か。イカれてる…」
真琴「あぅー。ほんとにやるの?」
悪初音「柏木楓、里村茜、チーム一喝、カミュ、鹿沼葉子、川名みさき…そして…柏木千鶴、水瀬秋子」
あゆ・真琴「ええっ!? 秋子さん!?」
悪初音「おう。ちゃんと捺印までしてある。つーか大元の依頼主はこの二人だ。後の奴は署名って感じだな。ある意味、血判状だぞこりゃあ…」
あゆ「だ、だって秋子さんはポロリ禁止って…」
悪初音「だからあたい達に依頼って形にしたんだろ…。「わざと」…じゃなきゃ良いんだ」
真琴「な、なに考えてんだろ、あの二人…」
悪初音「年増の考える事はわかんねぇな。そんだけ飢えてんだろ…若ぇ男によ…あーやだやだ」
あゆ「うう〜。やりたくないよぅ…でも、やらないと何されるかわかんないよぅ…」
悪初音「どっちかならまだしも、流石にあの二人をいっぺんに相手には出来ねぇからな…」
真琴「わたし死にたくないよーー」
悪初音「だったらやれ。文字通り死ぬ気で……パンツを下せ。それだけで良いんだ…」
あゆ「うぐぅ…」
真琴「あぅーー」
トラブル部、行動開始…?
826 :
名無しさんだよもん:02/08/19 08:56 ID:iiyCOjw5
トラブルメーカー部キタ━━(゚∀゚)━(゚∀゚)━(゚∀゚)━━━!!!!!
ピキーーーンッ!
瑠璃子「あ…」
みさき「どうしたの、瑠璃子ちゃん?何か面白い電波でも届いた?」
智子「通販みたいに言うのやめといて…で、何?」
瑠璃子「うん…トラブルメーカー部が…」
沙織「なあんですってええっ!?」
ユズハ「きゃっ…!どちらにおられたのですか…?」
沙織「そんなことより、話は聞かせてもらったわ!これはいよいよ私たち、アストラルバスター部の出番の様ね!」
瑠璃子「…くすくす……出動…だね…」
沙織「行くわよ、るりるり、みずぴー……って、みずぴー?何やってんのそんなとこで?こっちおいでよー」
瑞穂「あ、あの…私、その…怖くて…」
智子「そらそうや。あのお二人相手に戦おうって、そない無茶な話もそう無いしなぁ」
沙織「みずぴー…分かるよ。敵は巨大、そして強力。でもね、みずぴー。
私たちは正義の為に戦います!たとえそれが命を賭ける戦いであってもっ!」
瑠璃子「…私たちは一歩も引かないよ…」
沙織・瑠璃子「「それが、アストラルバスター部なのです!」」
沙織「ってわけだからさ、一緒に頑張ろーよー、ね?」
瑞穂「…そうじゃないの…怖いわけじゃ、ないの…」
一同「「「???」」」
瑞穂「私なんかが前面に出て、みんなが飽きたり退屈したりしないかな、って…
あ、別にいいんです!もし本当にそう思ってるなら言って下さればすぐに帰りますから…」
一同(((不憫だ…不憫すぎる…・゚・(ノД`)・゚・)))
アストラルバスター部、出動待機状態に入る。
みずぴー・・・泣ける
そのころの生徒会実働部隊
クロウ「アストラルバスター部が出てきてから、俺達本当に出番ないッスね。」
ベナウィ「所詮我々は脇役、しかも男キャラです。我慢しなさい。
それに今の我々の任務は国崎先生を探す事です。
しゃきっとしなさい。」
クロウ「ういッス!」
クロウ「しかし、見つからないっスね。エサでも仕掛けましょうか?
…レーションが無いから、鯖缶缶で代用して…。」
ベナウィ(……こんなのがNo2とは、頭痛くなってきた。)
ダッ!ババッ!!
たま「鯖缶ゲーット!!」
クロウ「しまった!こいつが来るとは!コンビーフにしとけば良かった。」
ベナウィ「結果は恐らく同じでしょう。」
たま「おみゃーら大勢で何してるんにゃ?」
ベナウィ「そうです!たまさん、国崎先生を見かけませんでしたか?」
たま「あいつ?あいつならさっき向こうで見つけたにゃ。
なんか『しぃ』のコスプレしてたにゃ。」
ベナウィ「ありがとうございます。行きますよ、クロウ。」
クロウ「ういっス。しかし何でまた『しぃ』のコスプレなんかを…。
ってあれ?『しぃ』って何か着てましたっけ?」
ベナウィ「猫耳つけてダンボールにでも入ってるんでしょう。
男ミスの衣装じゃないですか?」
クロウ「それじゃあ、男ミスの舞台の練習中って事じゃないッスか。
邪魔しない方がいいんじゃないッスか?」
ベナウィ「……そうですね。ちゃんといることが分かったことですし、引き上げましょうか。」
クロウ「ういッス。『全部隊に告ぐ、国崎先生の捜索は中止する。全員生徒会室に帰還してくれ』」
国崎「人の気配が無くなった?チャンス!今のうちに更衣室に行くぞ!!」
名雪「続きまして、藤田浩之選手の登場です!」
司会のコールを受けて、浩之がステージの影から飛び出す。
そして、会場は一瞬静まり返った。
玲子「……男性ホルモンを注射した女ボディビルダーみたい」
まゆ「……すね毛の処理もやってないし」
夕香「……ビキニラインの手入れがされているだけマシ、ですね」
美穂「……まぁ、こういうもの一人くらいいるほうが、バラエティがあっていいんじゃない?」
体格の良い浩之がハイレグビキニの水着。
そのギャップで笑いを取る作戦は失敗に終わり、場内からは失笑のさざなみが浩之の足元に打ち寄せた。
浩之「(くそっ、ならば作戦第二段階だ!)」
浩之はカツラとビキニの上をなぐり捨ててピチピチのビキニパンチ一丁になると、腰をくぃっくぃっとくねらせて男のセクシー路線に変更した。
佐藤雅史「浩之…(´Д`;)ハァハァ」
氷上シュン「(´Д`;)ハァハァ」
名雪「うわっ、もっこりだよ〜(赤面)」
玲子「でも、武闘会のときの高槻先生より小さいね」
名雪「それでも祐一のよりずっと大きいよ〜」
祐一「な、名雪?! 何を言うんだぁ?!」
名雪の爆弾発言に、浩之に集まりかけていた場内の視線が祐一に集中する。
祐一「うぅぅぅっ… 俺は粗チンじゃないやいーっ! 。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァン」
哀れみと好奇が混じった視線の圧力に負け、祐一は泣きながら会場を飛び出していった。
玲子「名雪さんも彼氏に対して酷いこと言うねー」
名雪「えっ、本当のことだよ。子供のとき一緒にお風呂に入ったけど、ウィニーソーセージくらいの大きさだったし」
玲子「……(彼も可哀想に)」
さて、名雪のすっ呆けた発言で気まずい思いをしているのは、ステージ上の浩之も同じだった。
卑猥な腰つきを披露して観客を煽るはずだったのに、彼女に場内の関心が集中してしまったからだ。
浩之「(まずい、このままでは中途半端に終わってしまう…… !)」
そこで浩之にとって天恵とも言うべき事態が起こった。
最前列のかぶりつきに居た石原麗子が、手に持ったおひねりをヒラヒラさせて浩之を呼んだのだ。
麗子「ほら、早くいらっしゃい」
浩之「(何だ、お札じゃなくて屋台の割引券か…… まぁいい、雰囲気もこれで変わるだろ)」
浩之は腰を振りながら麗子に近づき、彼女は浩之のビキニにおひねりを挟み込んだ。そのとき、彼女の手が電光石火の早業でとある細工をしたのだが、それは浩之本人を含む会場の誰にも気づかれなかった。
浩之はその後も腰を振り続けたが、残念ながら麗子に続いておひねりを手ずから挟み込もうという酔狂な女性は現われなかった。
浩之「(もう何人か続いてくれれば盛り上がったんだがな…… よし、最後の作戦、いくぞ!)」
浩之はくねくねダンスを止めると、全身に力をこめてポージングをした。
美穂「きゃーっ♪」
まゆ「いやぁぁぁん☆ Tバックぅ〜♪」
浩之「(よし、ウケてるな、ここだっ!)」
浩之はポージングを変えながらこっそりビキニパンツに細工してある釣り糸をぐいっと引っ張った。
ビリビリビリッ!
当然、切込みを入れてあるビキニパンツが破れ、浩之のビッグマグナムがご開帳である。
玲子・美穂・まゆ・夕香「ポロリキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(ω・` )━━(´・ω・`)ショボーン」
しかし、蜂の巣をつついたような熱狂はすぐに収まってしまったのである。
そして、さきほど祐一に浴びせられたのと同様の視線が浩之にも集まった。
名雪「皮、被ってるよ」
浩之「(何ぃ?!)」
浩之が慌てて自分の逸物に目をやると、確かに己の亀頭が皮に包まれている。浩之は急いで股間に手をやったが、皮は丈夫でびくともしない。
浩之「(そんな馬鹿な?!)」
夕香「あれって、真性包茎ってやつ?」
まゆ「手を使っても剥けないから、そうですね」
玲子「にゃははっ♪ いくら大っきくてもほーけーじゃ可哀想ねぇ♪」
祐一「うぅぅぅっ… 本当は違うんだーっ! 。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァン」
先ほどの祐一と同様、浩之も泣きながら会場を飛び出していった。
桑島高子「あれ、アロンアルファなんか何時の間に?」
石原麗子「さっき、ちょっとね。秋子さんから悪戯が過ぎる子にはお灸を据えてもいいって言われたから」
れーこせんせーの鬼ー! 悪魔ー!
……笑いますた。もっとやっちまって下さい(ぼそ
>>831-834 浩之ちゃん…。・゚・(ノД`)・゚・。
と、学園祭の途中ですが現在470K突破、そろそろ次スレですな。
接着剤か。この後キッツイなぁ。
839 :
名無しさんだよもん:02/08/19 23:34 ID:+AgH/rAU
浩之「うぅぅぅっ…ナゼ剥けないんだ
いつもなら剥けるのに・・・」
千鶴「藤田くん、なぜあなたは外でビキニを着て下半身は何も着てないんですか?」
浩之「(;゚Д゚)ビグッ こ、これは・・・」
千鶴「よりによって私にこんな先っちょも見えないモノを見せるなんて・・・」
浩之「ち、違うんです、これは・・・」
千鶴「言い訳無用!!!」
, '´ ヽ ,,, ’ ∴’ ∧_∧
!l !ノノハ!!! ミ ’;・∵ (; ´∀`)
!l //(ノ ノ;・∴:*★:∵
ノノノ_´/(_ノ ‘( 浩之 )’;・
ノノ∠__`」 / / /
く_ノ、) (__(__./
浩之「あっ、むけた………(ぐた)」
浩之ちゃん・・・・゚・(ノД`)・゚・
あかり「えっと…、みんな違うよ。浩之ちゃんはいつもは…、その…、皮がかぶってるけど…。その・・・。」
志保「そう言えばそうだったわねぇ。ヒロの奴いったいどうしたのかしら?」
あかり「えっ?…志保どうしてそ」
志保「えっと、ヒロの奴が包茎だったなんて知らなかったなぁ。あかりも大変ねぇ」
あかり「???。だから違うの…」
>>739-740 >>829-830を勝手に続けてみた
柔剣道場
光岡「で
>>479-482という事が有ってな」
フィーユ「それで岩切先生は優勝できそうなのか?」
光岡「まず無理だろうな」
フィーユ「ティリア達はどうだった?」
光岡「ティリアと川澄は良い出来だったんだが七瀬はな・・・」
フィーユ「外したとか?」
光岡「いや ある意味ではティリア達に勝っていた」
フィーユ「男ミスは見に行くのか?」
光岡「男の女装を見に行ってもつまらん、行かないさ」
フィーユ「それなら稽古に付き合ってくれ」
光岡「分かった」
続く
844 :
843:02/08/20 07:08 ID:6ECUGoX0
フィーユ「先生・・・・」
光岡「どうした?」
フィーユ「あれ もしかして国崎先生か?」
光岡「国崎だな しかも全裸にダンボール箱・・・・」
フィーユ「まさかあれで男ミスに出るつもりじゃ・・・・」
光岡「会場の方に向かっているからそうかもしれん」
フィーユ「止めた方が良いんじゃ?」
光岡「夏だからだろう」
国崎「更衣室は会場の近くだったな、よしもう少しだ」
845 :
名無しさんだよもん:02/08/20 12:40 ID:5nCXDlXR
最高、無事到着なるか?
>845
そんなこと書くとまた寸前でどっか飛ばされるぞ(w
そういや張本人の佳乃たち、コンテストの前座って話はどこいったんだ
847 :
アルトラルバスター部3分の1:02/08/20 16:19 ID:5nCXDlXR
>>827の続き
沙織「さあ、るりるり、みずぴー
諸悪の根源を断つべく、千鶴先生がいる理事長室へ行くわよ」
瑞穂「えっ?秋子先生はどうするんですか?」
沙織「2人同時じゃ到底勝てないわ
だから1人ずつ倒してゆくのよ」
瑠璃子「くすくす…名案…だね」
瑞穂「あっ、なるほど
でも、私達3人で千鶴先生に勝てるのでしょうか?」
沙織「大丈夫よ、私達アストラルバスター部3人が束になれば勝てるわ
さっきも言ったけど、いくら敵が強大であろうとも
私たちは正義の為に戦います!たとえそれが命を賭ける戦いであってもっ!」
瑠璃子「…私たちは一歩も引かないよ…」
沙織・瑠璃子「「それが、アストラルバスター部なのです!」」
瑞穂「わ、分かりました、頑張ります」
沙織「そう、その勢いよ!3人で頑張りましょう!!!」
こうして3人は、理事長室へ向かった
848 :
アルトラルバスター部3分の2:02/08/20 16:20 ID:5nCXDlXR
沙織「るりるり、みずぴー、3・2・1で理事長室に突入するわよ」
瑞穂「は、はい」
瑠璃子「くすくす…わかった」
沙織「じゃあ、いくわよ
3・2・1・突入!!!」
3人はすばやくドアをあけ、理事長室になだれ込んだ
千鶴「一体どうしたんですか?騒がしい」
沙織「千鶴先生、あなたは秋子先生と一緒にトラブルメーカー部を使って、何か企んでいるということはバレバレなんだから」
千鶴「それはたぶんガセネタね」
瑞穂「とぼけたって無駄です、月島さんが電波でこのことを受信したんです」
瑠璃子「くすくす…正確な情報だよ」
千鶴「てへっ♪、ちーちゃんド忘れしちゃった」
沙織「先生言い逃れ出来ませんよ
みずぴー、千鶴先生の弱点調べて」
瑞穂「はい
・・・・・・
はい、分かりました、千鶴先生の弱点は貧ny」
'´ M ヽ. ,, ,;∵’
! ノ从 リ))〉 ,,,,,,,____
ノlゝ゚ ヮ゚ノ| _,,,,-−ーヽ, ,,,;;;;-‐‐'''''゙゙゙゙ -‐====、
ノ / "" ___ノ __∠-‐''''' --===二 ̄
く/(__ツ ノ,, ‐'''"゙゙t' __,,,,;;;;===‐'
ミ⌒( v/ ` ー−〜''''''^^^~~~∴.’'';∵’
~ノ~` ) ⊂~~~~゙/|
ヽ-゙ ̄ | _/ みずぴー
‐━━━‐ (__)
849 :
アルトラルバスター部3分の3:02/08/20 16:21 ID:5nCXDlXR
沙織「み、みずぴーーーーー!!!
くっ、こうなったら2人でみずぴーが私達に託した弱点を攻撃するわよ」
瑠璃子「わかった…じゃあ、千鶴先生の貧乳〜〜」
沙織「るりるり、何をしてるの?早く攻撃するよ」
瑠璃子「えっ、だって口撃でしょ」
千鶴「そろそろいいかしら」
|| .|| _
|| .|| , '´ ヽ
∧||∧ ∧||∧ ’・ ! i ノ从l`1)〉
( ⌒ ヽ;( ⌒ ヽ・‘∴; | ! lゝ゚(フノi
=>瑠璃子=沙織>===≡≡三三ニ⊃ミ
∪ ノ∵'∪ ノ;・:∵ ノノ/__,'、
∪∪ ∪∪ ’, 〈_ノ'`ー'
名雪「お次はドリィ君とグラァ君の出番だよ〜。
グラァくんが楓ちゃんの、ドリィ君がエディフェルの物まねをするよ〜。」
玲子(そういえばまゆ、グラァ君に履いてたパンツあげたってほんと?)
まゆ(まさかぁ!ちゃんと新しいの買って、履かせたよ〜。)
玲子(グッジョブ、まゆ!!)
グラァ「アレが見てる、アレが見てる…。ブツブツブツ。」
ドリィ「なんか、着替えてからグラァの様子がおかしいけど、もう出番だ頑張らなくちゃ。」
そして舞台は始まった。
ドリィ「はい、どーもエディフェルでーす。」 <揉み手で元気良く
グラァ(゚д゚)ポカーン <固まってる
ドリィ(どうしたのグラァ?緊張のしてるの?まさかセリフ忘れちゃったの?只の自己紹介なのに。」
名雪「あれ?グラァ君どうしたのかな?緊張してるのかな?」
ざわざわざわ
グラァ「……(゚∀゚)アヒャ あはははははははははははははは。」
ドリィ「グラァ!?」
グラァ「楓ですよー(゚∀゚) 獣耳ですよー(゚∀゚) セーラー服ですよー(゚∀゚) スカートですよー(゚∀゚)」
名雪「まさか、反転モード?いきなりなんで?」
ドリィ「どうしたんだよグラァ!?」
グラァ「スカート脱いだら……ブルマーですよー(゚∀゚)」
玲子・美穂・まゆ・夕香「ブルマキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!」
ドリィ「なんでそんな物履いてるんだよグラァ!!おかしいよ!!」
グラァ「一番、楓!ブルマ履いたままパンツ脱ぎま〜す(゚∀゚)」
ドリィ「と、とにかく停めないと…。」
バキィ
悪初音「おおっと、しばらく寝てもらおうか。」
玲子「ナイス!トラブル部!」
名雪「なんでアストラルバスター部がこないの〜!?」
氏んだから
グラァ「それ、見えそで見えない、見えそで見えない。」
玲子・美穂・まゆ・夕香「ハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)」
グラァ「脱げました〜。キャー私のパンティ上げちゃう。」
ぽいっ
その後はそう、たとえるなら芥川の蜘蛛の糸。その一場面のようでした。
一本の蜘蛛の糸に群がる亡者のように、パンツに集まるそれ系の人達。
審査委員の四人も、我を忘れて飛び出して行きました。
そこにまた、千鶴先生が加わってしまい……。
結局お目当ての物はボロボロになってしまいました。
それにしても、何があの人達をあのように駆立てるのでしょうか?
わたしには、さっぱり分かりませんし、分かりたくもありません。
P.S.
千鶴先生って、どこでも出てくるような…。これが本当の神出鬼没と言うものでしょうか。
水瀬名雪の手記より抜粋
そのころのオボロ
オボロ「よし、2人とも良くやってるようだな。目録は理事長室にあるという情報だが…。」
がちゃ
∩_∩ _ ∩_∩ ,,.,,.,.,..,_
(。Д。⊂ `つ ⊂ ⊃。Д。)⊃ ⊂l:;:;:;;⊂ ⊃
' ' '' ''' '''' ' ' ' ' ' '''' '
さおりん るりるり みずぴー
オボロ「ヒィィィィィ!!さ、殺人事件!?」
クロウ「なんだ、なんだ?」
ベナウィ「こ、これは……。オボロ、あなたって人は…。」
オボロ「ち、違うんだ。俺じゃない、ここに来たらこうなっていたんだ。」
クロウ「話は学園長室でゆっくり聞くッス。おら、ついて来い。」
オボロ「誤解だ〜〜〜〜〜〜〜!!」
じーわじーわじーわじーわじーわじーわ…………
暑いなぁ。
今頃女ミスターの方は終わってんのかなぁ。まだかなぁ。
美坂は優勝できたかなぁ。ていうかどんなカッコしたのかなぁ。
見たかったなぁ。あー畜生。
じーわじーわじーわじーわじーわじーわ…………
アイス食いたいなぁ。セブンティーンのバニラ。
いや、喉うるおすほうが先だって。麦茶飲みてぇなぁ。ゴクゴクと。
このままだと日射病で死ぬかな、俺。
熱中症かな?どっちでもいいか、んなもん。
じーわじーわじーわじーわじーわじーわ…………
ヤバイかな?頭が朦朧としてきたかも。
えーと、何で俺こうしてんだっけか……?
美坂にぶん殴られてここにいるのはわかんだけどな。
あー、そうだ。アレだ。
オークションでしくじって、住井たちに罰で美坂に告白しろって言われたんだ。
男ミスで。そこまではオーケーだ。うん、まだ大丈夫だ俺。
そしたら、ワケワカランでいきなり女になっちまって、
ワケワカランまま女ミスターに出されて、
そこでワケワカランまま丸出しにされて…
…なんだこりゃ。ワケワカランばっかじゃねぇか。
うわ、なんかめっちゃ腹立ってきた。ふーざけんなっての。
こないだだっていきなりモテモテかと思ったら
奇跡の反動がどうとかで無かったことに…いやそれはいいの。俺は美坂一筋なんだし。
問題は、俺がワケワカランに振り回されるのを甘んじるかどうかだ。
このまま俺の人生ワケワカランづくしですか?
このまま俺はここで干物になって不条理な面白人生を終えますか?
冗談じゃねぇ!
俺は男ミスに出るんだよ。美坂と温泉旅行に行くんだよ。
女ミスターの方はどうせ美坂優勝だしな。もしだめだったら俺があいつの旅費持ってやる。
断られたら?知るか!きっと大丈夫だ。俺たちは学園公認のラヴラヴカポーになってやるんだ。
そーだよ。告白するんだしな。今度こそちゃんと。
待ってろ、美坂。
北川「おおおおおおおお―――――――っっ、待ってろ美坂――っっ!!
今からこの北川潤が、お前に会いに行ってやる―――っっ!」
じーわじーわじーわじーわじーわ…………
縦「青春するのは結構でござるが、丸出しで木の枝に吊られながら叫ぶセリフじゃござらんな」
横「と、とりあえずその汚いものをな、なんとかしてほしいんだな」
北川「スミマセン。そこの親切なお兄さんたち、こっからおろして頂けるとボク嬉しいです。
それとずーずーしいついでで何ですけど、そのバイクの後ろに乗せてってくれませんか?
行かなきゃいけないとこがあるんです。葉鍵学園っていうんスけど…」
縦「なんと、貴殿は葉鍵学園の生徒でござったか!?」
横「国崎先生の反応をサーチしていたら、べ、別の人を見つけてしまったんだな」
【北川、おたく縦横と共に学園へ】
>856の続き
横「取り敢えずこれでも履いておくんだな」
北川「こ、これってブルマ? いやこれはちょっと」
縦「今手持ちの衣類がそれしかないんでござるよ」
横「我慢するんだな」
北川(仕方無い何も無いよりゃましか、でも何でこの人達ブルマ何か持ってんだ?)
【北川ブルマ(赤)装着】
北川問題はこれで修正されたかな?
縦横って結構良い人だなw
ま、ヲタって生き物はキモいだけで基本的には善人だからな。
つーか、裏表が有って腹黒いような奴はヲタのように
純粋に萌えるなんてことは出来んよ。
大事な(?)ブルマを惜しげもなく野郎に貸せる心意気にワロタ
耕一「…たぶん、ここら辺です。千鶴さんはもういないみたいですけど」
ハクオロ「やれやれ、今回の被害者は誰なんだ?……うわ」
耕一「こいつは…ひどい(『どっちの傷が』は、あえて言わないけどな……)」
浩之(あの格好で気絶中)
耕一「……だいたい何があったのか、わかってしまいますね」
ハクオロ「そうだな……とにかく、保健室に運ぶか?」
耕一「保健室にいるのは元凶の麗子先生ですけど、大丈夫ですかね?」
ハクオロ「確かに素直に治すとは思えないな。それにこんな姿を人前にさらすのもあれだし。
(ため息をついて)仕方が無い。ま、同じ男として武士の情けだ」
ピカーーッ!(ハクオロ変身)
耕一「先生の変身は服が破れないでいいですね」
ハクオロ「ソノカワリ、口調ガ変ワッテシマウガナ。サテ、契約ナシノ特例ダガ、
コヤツノ傷ヲ癒シテヤロウ」
浩之「うーん……」
耕一「お。意識を取り戻したか。浩之君、大丈夫か?」
浩之「あ、コーイチさん。…とハクオロ先生?じゃ、先生が傷、治してくれたのか?」
ハクオロ「服ト“あれ”ハさーびすシテオイタ」
浩之「……ナメック星の神龍の二番煎じなんてだれもわかんねーんじゃ……」
ハクオロ「ナニカ不服ガアルノカ?真性包茎ニ変エテヤッテモヨイガ」
浩之「すみませんそれだけは勘弁してくださいお願いします(土下座)」
耕一「(苦笑して)先生、もう戻ってもいいんですよ」
ハクオロ「ム、ソウダナ(もどって)じゃ、会場に戻るか。浩之はどうする?」
浩之「……すいません、今あそこに行くのはちょっと……校舎を少し回ってからにします」
耕一「(浩之と別れてから)浩之君が校舎に行ったこと、あかりちゃんに伝えときますかね」
ハクオロ「そうだな。彼女ならうまくなぐさめてあげられるだろう(志保がついてこなければ、だが)」
863 :
名無しさんだよもん:02/08/21 17:45 ID:rl7ep0PW
>>853の続き
そのころ学園長室では
オボロ「俺は殺っていない!信じてくれ!
俺が理事長室に入ってきた時には3人とも死んでいたんだ」
ベナウィ「しかし、私達が理事長室にきた時、なぜあなたはあの部屋にいたんですか」
オボロ「そ、それは…」
クロウ「大将!!聞き込みをしたところ、オボロは文化祭の目録のある場所調べていたそうッス」
ベナウィ「なるほど、目録を盗もうとして理事長室に入ったが、あの3人に見つかって殺したというわけですね」
オボロ「ち、違う!確かに目録を狙って入ったが、入ったら死んでいたんだ!」
ユズハ「兄様…」
オボロ「ユ、ユズハ…」
ユズハ「やっとできた友達を殺してしまうなんて」
オボロ「違う!これは…」
ユズハ「兄様なんて大嫌いです!!!」
オボロ「うぅぅぅっ、誤解だ〜〜〜・゚・(ノД‘)・゚・ウワァァァン」
学園長室から飛び出すオボロ
ベナウィ「オボロが逃げました!クロウ追いなさい!!」
オボロ、泥沼化に・・・
864 :
名無しさんだよもん:02/08/21 18:02 ID:rl7ep0PW
| _
| M ヽ
|从 リ)〉
|゚ ヮ゚ノ| 今のやり取りをご覧になったご様子
⊂)} i !
|_/ヽ|」
|'
( ゚д゚)ポカーン
>>863の続き
あゆ「殺人事件と言えば、名探偵。
名探偵といえば、このぼく。『名探偵月宮あゆ』の出番だよ!」
茜「そしてその助手です。」
あゆ「ぼくが来たからには、どんな事件も一発で解決だよ!」
ベナウィ「……なんですか、いきなり。」
あゆ「この事件の犯人はオボロさんじゃないよ。真犯人はきっと別にいるんだよ!」
ベナウィ「何故です?その理由は?」
あゆ「最初の容疑者が犯人だと、お話がすぐ終わっちゃうからだよ。」
ベナウィ「(頭痛い…)帰ってください。」
あゆ「うぐぅ!酷いよ。だってコナンだってそうだもん。」
茜「ベナウィさん。これは確かに、オボロさんの犯行ではありません。
死体を良く見てください。2人の死体には大きな爪痕のような裂傷があります。
そしてもう一人の首の無い方。傷痕を見る限り、まるで熊に首をはねられたかのようです。
ましてや、オボロさんは本日丸腰でした。よってオボロさんは犯人ではありません!」
あゆ「うぐぅ。それぼくのセリフなのに…。」
茜「怖くて死体の見れない探偵は黙ってて下さい。」
あゆ「死体を直視して、平気でいられる会長の方がおかしいよ!」
ベナウィ「となると、犯人はいったい…。」
茜「こんなことが出来るのは、ムックルと、柳川先生と、耕一さんと…。」
ベナウィ「……あの人?」
茜「……はい。」
ベナウィ「……それでは、この事件は迷宮入りと言うことで…。」
茜「まだ死にたくはありませんから。」
ユズハ「犯人は千鶴先生じゃないんですか?」
あゆ・茜・ベナウィ「「「!!!!!!!!!!!!!!!!」」」
―――どっかの鉄塔の最上部
ユズハ「これで三日連続です…。」
ベナウィ「昨日も、一昨日もこんな目に遭ったんですか…。
文化祭の準備の為に、学校に泊っていたのではなかったんですね。」
ユズハ「ところで、茜さんとあゆちゃんはどうなりました?」
ベナウィ「なんとか逃がしました。ここにはいませんから、きっと無事でしょう。」
ユズハ「…兄様は無事でしょうか・・・。」
ベナウィ「茜さんとあゆさんが誤解を解いてくれればいいんですが…。」
クロウ「まてーいオボロ!神妙にお縄に付けーい!」
オボロ「銭形警部の真似しながら、追いかけてくるんじゃね―!
俺は無実だ―。」
ユズハとベナウィか。なかなか見ない二人組ですな。
とりあえずスレ立て要員1号に名乗りを上げときます。
>>862と
>>863の間
浩之「いいのか?……別に俺につき合わなくてもいいんだぜ?」
あかり「ううん、いいんだよ、浩之ちゃん。ねぇ、どこ行こっか?
(耕一さん、ハクオロ先生、チャンスありがとうございます……!)」
浩之「さて、どうすっかな。とりあえずマルチの喫茶店にでも行ってみるか(ありがとよ、あかり……)」
あかり「ん?なにか言った?」
浩之「いいや、別に」
あかり「ふふっ、変な浩之ちゃん。でも、そんな浩之ちゃんも大好きだよ」
浩之「(少し照れて)う、うるせーぞ、あかり」
ドカッ!(ぶつかった音)
浩之「いって〜、誰だよ――ってオボロさん?」
オボロ「すまん、追われてるんだ。俺がどこに行ったか聞かれたら、知らないと答えてくれ」
浩之「は?何言って…おいおい、もう行っちまったよ。またトウカ先生の人形でもぶっ壊したのか?」
あかり「あ、今度はクロウさんだよ」
クロウ「お、そこにいるのは藤田と神岸じゃないか。こいつぁちょうど良かった。
オボロの野郎がどこに逃げたか知らねえか?」
浩之「ああ、それならあっちに(即答)」
あかり「ちょ、ちょっと浩之ちゃん!?」
クロウ「ありがとよっ!」
浩之「……トウカ先生じゃないのか。クロウさんに追われるなんて、なにやらかしたんだか」
あかり「それより浩之ちゃん、何で反対のほう教えたの?」
浩之「んー、なんとなく、かな」
あかり「もー。浩之ちゃんったらぁ」
とり(中略)2号に名乗りを上げときます。
(前略)3号に(後略)
大丈夫だろけどね。
あ、「初代:」は邪魔だった…
もとい、つっこみ所がないのならそろそろ立てますけど、(・∀・)イイ?
了承(25分)
↑:名乗り忘れた
あと、現在(R2-875まで)行われている男ミスの状況もまとめておきます。
まとめサイトにならって「もしも」を#0として、このスレを#2としてます。
(登場済み)
・千堂和樹(&ポテト)― R2:821-824
ピーチコス。猫の乱入で大荒れ。大志とキス、しかも半ケツ。
・藤田浩之―R2:831-834(839,862,871)
ハイレグビキニ。ポロリも麗子先生の工作で(´・ω・`)ショボーン
・ドリィ&グラァ―R2:850-852
エディフェル&楓。トラブル部が乱入。反転グラァに女性陣大暴走。
(これからの人)
・七瀬彰(自薦)
・藤井冬弥(推薦者:七瀬彰)
・七瀬留美(自薦)
・長瀬祐介(推薦者:保科智子)
・高槻&巳間良祐(自薦)
・北川潤(自薦)
・折原浩平(自薦)
・佐藤雅史(自薦?)
・宮田健太郎(推薦者:江藤結花)
・緒方英二(推薦者:緒方理奈 森川由綺)
・国崎往人(推薦者:鹿沼葉子)
各人の状況はR2-806あたりを参照のこと…手抜きスマソ
永 遠 は あ る よ
こ こ に あ る よ
コ ン ジ ャ ラ ー
880 :
名無しさんだよもん:02/08/23 13:22 ID:ljT+sjjW
南妙法蓮華経
おのれ高野山
国崎最高!!!
北川をあえて最高と言いたい。
884 :
名無しさんだよもん:02/08/24 14:38 ID:lSfP6Hss
阪神もうだめぽ…
>881
ヲイヲイ 真言僧が題目唱えたらマズイだろ
南 無 大 師 遍 照 金 剛
あえてこのスレで1000をとりたい
887 :
名無しさんだよもん:02/08/25 10:51 ID:GGkWtOks
漏れのID微妙にカコイイ?
>>889 MEも2000か… 漏れは両方使ってるよ
892 :
名無しさんだよもん:02/08/25 16:48 ID:GGkWtOks
アトハオレニマカセロ
∧_∧
<`ш´;>
_φ___⊂)
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 誰彼赤字 |/
ここは何のスレと化してますか?
894 :
名無しさんだよもん:02/08/25 18:54 ID:GGkWtOks
タソガレノスバラシサヲカタロウデハナイカ
∧_∧
<`ш´;>
_φ___⊂)
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 誰彼赤字 |/
誰彼買いました!!
同時に買ったホワルバと雫とまじアンが終わったら、
プレイしたいと思います。
冬弥、彰と徹夜で遊んでそのまま朝一で登校
'´ ̄ ヽ
,' i(从ハlii l
从゚ ‐゚ リリノ これが本当の総長(早朝)登校
__¢_は⊂|
/旦/三/./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 総 長 |/
'´ ̄ ヽ
Σ ,' i(从ハlii l (((北ノノ
从゚ ‐゚ リリノ (´Д` ) ソウチョウ……
__¢_は(つ ( ) タマニハヤク
/旦/三/./| | | |キタトオモッタラ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | (_(__)
| 総 長 |/
メチャズレタ・・・・・・ツッテクル
北川驚きすぎ(激藁
激しくズレてるなw
しかし総長のAA可愛いな
900
AA使ったら消耗激しくて1000いけないぞw
このスレのはるかに萌えたので、WAを再プレイしますた。
残り19KB→19000文字
ひとつのレスにつき全角95文字までなら1000いける?
マター利と1000目指すぜよ
北川が無事に帰ってきて幸せです。
500Kで書き込めなくなるんだっけ?
907 :
名無しさんだよもん:02/08/26 12:39 ID:YQz4TzHo
512kじゃないのか?
上の方に何か表示されているが
名前やIDも容量食うのかな?
↑そら食うだろ
910 :
名無しさんだよもん:02/08/26 19:18 ID:0xJ6EYuH
910
残り90です。
んじゃ、文字数を節約しなくty
912 :
8:02/08/26 21:16 ID:XVVvoIm7
北川復活万歳
ハイパーリンク厳禁
容量食うから
スペイン人にアルゼンチン人!
915 :
名無しさんだよもん:02/08/26 23:34 ID:dby6kVRb
チョンに朝鮮人参!
k
917 :
:02/08/27 00:05 ID:K0FKnCpV
葉
ぐ
919 :
_:02/08/27 06:16 ID:g44PxZpy
き
さがさないでよ
本スレで北川活躍うれしいな、と
sage厳禁。容量食うから。
なんてね。
萌えあがれ〜萌えあがれ〜萌えあがれ〜あゆあゆ〜
むりぽ
>>878-924 _
'´ ヽ あ
i 〉 な
i !、 た
ノ / を
' ` 。 `
,' ) 殺
i 〈 ゚ し
Li_ .ノ〉 i ま
/ ! 。 す
/ l |
. / ! |
ヽ. 」
l !