葉鍵の女の子同士をキスさせるスレ

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1名無しさんだよもん
さぁ 製作開始!!!!
2名無しさんだよもん:02/05/16 23:41 ID:GK58QfKO
22
3( ゚д゚)ポカーン:02/05/16 23:41 ID:fhKEqpn1
  
4名無しさんだよもん:02/05/16 23:41 ID:qmhbqRKx
2
5名無しさんだよもん:02/05/16 23:41 ID:oA3Izync
難しいですね。
6名無しさんだよもん:02/05/16 23:41 ID:IWriAPqc
製作…?
7無名:02/05/16 23:41 ID:BO5iEDam
2!
8名無しさんだよもん:02/05/16 23:42 ID:ykeLT/kk
>>1
足裏マッサージ信者発見!!
9葉鍵代表@もわ〜:02/05/16 23:42 ID:GK58QfKO
  /::::::::::::::::::::::::::\
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
 |:::::::::::::::::|_|_|_|_|
  |;;;;;;;;;;ノ   − − ヽ
  |::( 6  ー─●─● )
  |ノ  (メ  ( ・ ・) メ)
/|   <  ノ   ○  >  2げともわもわ
::::::\  ヽ        ノ\  
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\
10無名:02/05/16 23:42 ID:BO5iEDam
くそ!
11名無しさんだよもん:02/05/16 23:42 ID:IWriAPqc
おめーらレス早すぎ
12名無しさんだよもん:02/05/16 23:42 ID:zGk+csbL
ユズハなら誰彼構わずキスしますがなにか?




だれかれと打ち込んでしまうとアレになってしまうんだなぁ…。
131:02/05/16 23:45 ID:q/VUCOQb
とりあえず誰か作ってみませんか?
14名無しさんだよもん:02/05/16 23:46 ID:oA3Izync
郁未と葉子
「ぶちゅ〜〜っ」
15名無しさんだよもん:02/05/16 23:46 ID:LWus7Lyw
そういや、長森と七瀬がキスしてるコラがあったなぁ
16名無しさんだよもん:02/05/16 23:47 ID:IWriAPqc
だから何を作るんだよぅ…
17名無しさんだよもん:02/05/16 23:49 ID:TA1Pn83L
だから何を作るんだ
だから何を作るんだ
だから何を作るんだ
だから何を作るんだ
だから何を作るんだ
だから何を作るんだ
だから何を作るんだ
だから何を作るんだ
181:02/05/16 23:52 ID:q/VUCOQb
葉鍵の女の子がキスをしているSS・CGをつくりましょう
19名無しさんだよもん:02/05/17 00:01 ID:r3qRF3+m
マジレス
>>1よまずは君が手本を示すべきだ。
20名無しさんだよもん:02/05/17 00:02 ID:Xke3fcxV
SSスレに逝け。
お絵かきスレに逝け。
つーか



   ま ず 自 分 で や れ 。


=============終了=============
21地獄車 ◆a6WeBjxs :02/05/17 00:06 ID:7U0ZKEeH
発想は悪くないんだが…
22名無しさんだよもん:02/05/17 00:10 ID:D6gBl/EZ
すげーあたま悪い。
23名無しさんだよもん:02/05/17 00:10 ID:UPw1SNaK
どんなにおいしい野菜も料理人の腕次第、なんだってさ
24名無しさんだよもん:02/05/17 00:40 ID:65FLdWgC

   ,__,     貯金+1
  (セ5球団)⊃
  ミ,,゚Д゚ミ, ∩   貯金+1
 ⊂ ‖ ‖ ノ
  ノ゚  ゚̄γヽ     貯金+1
  (__丿 \__ノ
     ☆ミ||__∧__.| ̄ ̄ ̄ ̄
        \ `Д´./|ウワァァン
         .|/\|  |
      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      |
      |
25名無しさんだよもん:02/05/17 00:41 ID:r3qRF3+m
>>24
ハゲシクワロタ
26名無しさんだよもん:02/05/17 00:45 ID:EFMY9sdr
>>1=>>13=>>18
なんか看板スレ思い出すな…
27名無しさんだよもん:02/05/17 18:06 ID:TNf+fRKH
あげ
28名無しさんだよもん:02/05/17 18:29 ID:vbiB6Zyi

  〃 ⌒`ヽ〃´⌒`ヽ
 .i 〆ノ))) (((ヽゝヽ i
  l.`i  ´ 3ε` ヽソノ
  リ       ヽノ
           (y)
           iy)

ここに茜と詩子のキスシーンが…
ttp://isweb34.infoseek.co.jp/play/icelake/anime/one.swf
29名無しさんだよもん:02/05/17 18:51 ID:KYOCkdkW
>>1
俺もレズキスフェチだが、もっと言い方があるってもんだろう!
30名無しさんだよもん:02/05/17 18:51 ID:uzp1AgcS
>>28
そのAAカワイイ
31名無しさんだよもん:02/05/17 18:59 ID:qxWPrcAA
名雪とあゆ
「ぶちゅるずるびるぞるずぞぞぞぞぞ〜〜〜〜んぱっ」
32名無しさんだよもん:02/05/18 23:30 ID:BlBVfTOh
>>28
紫だyo
33名無しさんだよもん:02/05/20 11:01 ID:qOqdnWNM
で、誰と誰を希望するんだね?
34名無しさんだよもん:02/05/20 15:36 ID:U3JLyy7w
凸と清水(以下略)
35名無しさんだよもん:02/05/21 01:50 ID:dT1Awpxl
 
36名無しさんだよもん:02/05/22 04:36 ID:dNm37KVn
秋子「あゆちゃん、名雪を起こしてくれない?」
あゆ「うん、分かったよ、秋子さん」

そうして、ボクは名雪さんの部屋へと足を踏み入れた。
とりあえず、名雪さんを揺すってみる。
ゆさゆさ……
名雪「うーん……」
ゆさゆさ……
なゆき「くー」
あゆ「うーん、名雪さん、全然起きないよぉ〜」
名雪「……ゆ〜いち?」
あゆ「名雪さん、起きた?」
名雪「ゆ〜いち、キスしてくれたら起きるよぉ〜……くー」
あゆ「名雪さん、本当だね」
いつまで経っても起きない名雪さんを起こすための最終手段、キス。
ボクのファーストキスを祐一くんにあげられないのは残念だけど、
秋子さんとの約束だから仕方がない。
意を決すと、ボクは名雪さんの唇に、ボクの唇を重ねる。
そして、数秒のキスの後、唇を離す。
あゆ「さあ、名雪さん、起きてよ」
名雪「祐一、本当にキスしてくれたんだ……って、あゆちゃん?」
あゆ「ボクのファーストキスを奪ったんだからね、
   責任を持って起きてもらうよ!」
名雪「別に……あゆちゃんのキスなんて要らなかったよ……
   だから、もう一回寝るよ。今度は祐一のキスがいいよ……」
そうして、名雪さんはまだベッドに潜り込む。
名雪「くー」
あゆ「うぐぅ……せっかくのボクのファーストキスが……」
37名無しさんだよもん:02/05/23 07:22 ID:KYw6gH45
コンコン。夜、あゆの部屋をノックする音。
あゆ「? 誰だろうこんな時間に。祐1くんかな?」
ドアを開けると,枕を持った名雪が立っていた。
あゆ「名雪さん?どうしたんですか?」
名雪「あゆちゃん…一緒に寝ない?」
あゆ「え?急にどうしたんですか?」
名雪「あのね、これから一緒に住むんだし、あゆちゃんともっと仲良くしたいな,
   あゆちゃんと一杯お話ししたいな,って思って。ダメ?」
38名無しさんだよもん:02/05/23 22:34 ID:QsRnP2Du
なんか(・∀・)イイ!な・・・・・
39名無しさんだよもん:02/05/24 21:12 ID:caZa05bu
「何や、あたしの酒がのめんっちゅうかい!」
「…がお」
「そんなら強硬手段や!」
「わわっ、何するの、お母さん」
「ほれっ」
…ばったーん
「むぐむぐ(が、がお)」
「もごもごもご(どうや、美味いか)」
「むぐむぐむぐ、むぐ(観鈴ちん、ぴんち)」


せっかくだから、往年の百合スレを再来させたいとか言ってみるテスト。
40保全:02/05/26 03:55 ID:+NFQwAIP
保全!
41円導先生の提言!!:02/05/26 06:12 ID:PhzGNrx8
42名無しさんだよもん:02/05/26 07:24 ID:rRBRKG9a
今日はメンテナンスの日なので、放課後は公園でセリオさんと待ち合わせです。

「こんにちは、セリオさん。さっそく来栖川コーポレーションへ向かいましょう!」
「必要ありません」

聞くところによると、サテライトサービスに新しく
『HM機メンテナンス機能』が加わったそうです。ちょっと羨ましいです。

「内部コネクタ接続後約1分で、メンテナンスは完了します」
「へえー技術は日々進んでいるんですねえ」

感心する私に、セリオさんは突然口付けてきました。
そのままおもむろに舌と舌を絡ませ…る前に、私は驚いて飛びすさっていました。
顔が真っ赤です。
43名無しさんだよもん:02/05/26 07:24 ID:rRBRKG9a
「な、なななにをするんですか、セリオさん!」
「メンテナンスです。この度の機能は、セキュリティ重要視のため耳部からの接続方式を取らないのです」
「そ、そうなんですか。なるほど」
「不快感を覚えますか?ならば主任のもとで精密検査を行う必要があります」
「あ、その、ちょっと突然すぎて、でもイヤってわけじゃなくて……でも……はわわ〜〜〜」
「そうですか。とはいえ何度も実行するわけにはいきませんし、失礼します」

ふと気付くと、いつのまにかセリオさんと私は耳コードで繋がれていました。

「あ、あれ?体が動かない……」
「それでは開始します」
「ん……む…………」
44名無しさんだよもん:02/05/26 07:25 ID:rRBRKG9a
「終了しました。エラーは見受けられませんでしたが、機体が過度に熱を帯びています。
 少し休んでください。不備と思われる点があればおっしゃってください」
「あ……いえ、特にありません……」
「そうですか。尚、これまで週一回だった工場での精密検査は月一回になり、
 変わって週一回今のようにメンテナンスを行う事となりますのでご了承ください」
「あ、あのっ!」
「なんでしょう?」
「しゅ……週一回じゃ少なすぎるんじゃないかと思います……
 ほら、新しい機能ですから、慣れるまでは試験を繰り返すべきじゃないかと……」
「なるほど、もっともな意見です。では一日おきに行う事にしましょう」

長瀬主任のほくそ笑む姿が目に浮かぶようです。
それにしても、セリオさんは私の姉妹達にも同じようにメンテを行うのでしょうか……。
45名無しさんだよもん:02/05/26 08:51 ID:HMXY9Wob
むしろ葉鍵板の住人同士でキスしようぜ。
46名無しさんだよもん:02/05/26 09:21 ID:i4GnwLda
>>45
だったらオマエは真っ先にもわ〜とキスしろ。
47名無しさんだよもん:02/05/26 10:49 ID:k7TDTNmQ
ttp://www5.ocn.ne.jp/~minyar/sidestory/catfightme.html
ここに瑞佳と名雪のキスシーンがある(SS&イラスト)
4845:02/05/26 10:51 ID:HMXY9Wob
>>46

それよりお前の唇を差し出せ。
人生最大の快楽を与えてやるから。
49名無しさんだよもん:02/05/26 11:08 ID:k7TDTNmQ
>>48
IDがHMX!!既出?
50六@:02/05/26 11:15 ID:sdqnO7v1
>>42-44
(◎∀◎)イイイ!
51名無しさんだよもん:02/05/27 10:05 ID:AG18qzdv
保守
52名無しさんだよもん:02/05/27 11:30 ID:/L4aht4O
本当は>36のが好きなんだが
53名無しさんだよもん:02/05/27 18:08 ID:FbZvCkY3
俺も好き
5436:02/05/28 21:54 ID:H9A6xjgN
>>52-53THX
次は「うたわれるもの」で。
2〜3レス予定。

高熱でうなされるトウカ。
ハクオロ「エルルゥ、トウカの調子はどうだ?」
エルルゥ「それが……全然薬を飲んでくれなくて」
アルルゥ「トウカおねーちゃん、心配……」
ハクオロ「そうか……」
トウカ「うぅん……聖上……」
ハクオロ「……エルルゥ、後は頼んだぞ」
エルルゥ「はい、ハクオロさん」

エルルゥ「しかし……どうやったら薬を飲んでくれるんでしょう?」
トウカ「……聖上……某、聖上と接吻なるものを……」
エルルゥ「接吻? ……なるほど」
つぶやくと、エルルゥは目の前にある薬草を眺める。
エルルゥ「苦いなんて言ってちゃいけませんよね……」
そして、その薬草を口に含む。
5536:02/05/28 21:54 ID:H9A6xjgN
そして、エルルゥはトウカの唇に、自らの唇を重ねる。
トウカ「ん……」
エルルゥ「……」
さらに、エルルゥはトウカの口に、自らの舌を割り込む。
トウカ「ぁふ……ん……」
エルルゥ「……」
そして、エルルゥは自らの口の中に薬草が残っていないことを確認して、
顔を離す。
二人の口から、いやらしく唾液が延びていたが、そんなものを気にするエルルゥではなかった。
エルルゥ「ふぅ……ようやく薬を飲んでくれました」
トウカ「……聖上……これが接吻なんですね……気持ちよかったです……むにゃむにゃ」

そして後日。
トウカ「聖上、エルルゥどの。おかげさまで元気になりました」
ハクオロ「よかった。が、まだ病み上がりの身。無理するな」
トウカ「ありがとうございます。……ところで聖上」
ハクオロ「ん?」
トウカ「薬草を……その……口づたいで……ごにょごにょ」
アルルゥ「それお姉ちゃん……」
トウカ「……え?」
アルルゥの言葉に反応して、エルルゥのほうをみるトウカ。
エルルゥ「……」
そこには、顔を赤らめたエルルゥの姿が。
トウカ「某のファーストキスが、某のファーストキスが……」
エルルゥ「……トウカさん、恥ずかしいです……」
トウカ「聖上に捧げるはずだったのに、某としたことが!!」
5636:02/05/28 21:59 ID:H9A6xjgN
>>54-55
以上です。
スレ汚しスマソ
57名無しさんだよもん:02/05/28 22:20 ID:7yG/vtS1
>>36

名 ス レ の 予 感 ! !
58名無しさんだよもん:02/05/29 00:09 ID:0XyO99O7
>>54-55
危ねぇ、聖&佳乃でほとんど同じやつ考えてた(w
59名無しさんだよもん:02/05/29 08:30 ID:rBpQZ0Cp
>>55
ワラタ
6042:02/05/29 09:41 ID:K47vUfiq
負けますた
61名無しさんだよもん:02/05/31 01:16 ID:xq2FOPNf
真琴「美汐、お願いがあるんだけど」
美汐「何ですか、真琴」
真琴「キスの仕方、教えて」
美汐「え? ……キスの仕方、ですか」
真琴「うん」
困る美汐。
真琴の視線が痛い。
美汐「……まあ、案ずるより産むが易と言いますし」
真琴「いいから教えてよ、美汐」
美汐「分かりました」
美汐が一呼吸おく。
美汐「それでは、真琴、実際に体験してみましょうね」

美汐が、真琴の顔を覗き込む。
そして、顔を少し傾けて、唇と唇を重ねる。
……少し経ってから、そっと離す。
美汐「これが、普通のキスです」
真琴「うん、わかった。 でも……普通じゃないキスってあるの?」
美汐「ええ、普通は恋人同士でしかかわさない、激しいキスもあります。
    ディープキスと言われていますね」
真琴「じゃあ、そっちも教えて」
美汐「ええ、それでは……」
もう一度、同じように唇と唇を重ねる。
今度は、それだけにとどまらない。
真琴の唇に割り込み、自身の舌を真琴の口の中へ忍び込ませる。
そして、真琴の口中を、その舌で届く限り、なめ回す。
62名無しさんだよもん:02/05/31 01:16 ID:xq2FOPNf
……!?
真琴の舌が、口の中に入ってくる。
そう、これが本当のディープキス。
お互いに、自らの舌で相手の口の中を求め合う。
その行為を、息が苦しくなるまで、二人は続けた。

真琴・美汐「はぁ、はぁ、はぁ……」
真琴「これが、ディープキスなの?」
美汐「真琴……気持ちよかったですね……」
真琴「……そう? 苦しいだけだったけど……」
美汐「え?」
真琴「それとも、祐一となら気持ちいいのかな……」
美汐「……」
愕然とする美汐。
そこを、偶然通りかかる祐一。
真琴「あ、祐一〜」
あっさりと美汐から離れ、祐一へ駆け寄る真琴。
その場に取り残される美汐。
美汐「……わたしの立場って……」
美汐の心の中には、からっ風が吹いていた……。
6336:02/05/31 01:23 ID:xq2FOPNf
>>57,>>59
THX

>>58
読みたい……
トウカおながいします。

>>60
正直、話の続きを考えると>>42-44が一番萌えるのではないかと思う。
漏れこそ負けてると思われ
……って、実は全然勝負してない罠(w

>>61-62
名無しで投稿してしまった……キニシナイ♪

>>1
ところで、ほっぺにChu♥とかはありですか?
64名無しさんだよもん:02/05/31 20:18 ID:WDQEaneP
美汐タン・・・・・・・
65名無しさんだよもん:02/05/31 21:40 ID:Gen9s/9F
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ!!
66名無しさんだよもん:02/05/31 22:18 ID:0SZT/mhM
凌スレ認定
67名無しさんだよもん:02/06/01 18:36 ID:9glYPdOJ

            _ _
          〃┏━━ 、
          |  ノノソハ)))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         (\リリ ´∀`)リ <  勃起しますた!
   .     (ニE/,  /    \_______
         (ぃ9  |
          /    /、
         /   ∧_二つ
         /   /
        /  二つ       ((( )))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       /  /~\ \     ( ´Д`) < しますた!
       /  /   >  )     (ぃ9  )  \_____
     / ノ    / /    /    ∧つ
    / /   .  / ./     /  つヽ     (゚д゚) シマスタ!!
    / ./     ( ヽ、     / /⌒> )     ゚( ノ)−
   (  _)      \__つ  (_)  \_つ     / >
68:02/06/01 23:58 ID:zdR9fYun
前半叩かれてグろっきーなのでみなさんで楽しくやってください
じゃぁ コードで首つって死にます
69名無しさんだよもん:02/06/02 00:32 ID:2UEZsibk
情けない1だ。
70:02/06/02 00:48 ID:yergWJ9b
皆さんは煽られても晒されても・・・・

強くあってくださいね・・・・

さぁてみっし〜スレでマタリ〜しよっと
7169:02/06/02 22:03 ID:0S0pUoAv
つくづく情けない1だ。

36に期待。このスレの星だね。
7236:02/06/03 00:19 ID:GY/PNMOf
香里スレ#6-610に問いつめられて作ってみました(爆

自室の窓辺から、外を見渡しながら惚けている栞。
それを見つけた香里。
栞「祐一さん……」
香里「どうしたのよ、栞」
栞「お姉ちゃんには関係ないの!」
香里「あ、なるほど……好きな人でもできたのね」
栞「えぅ……なんで分かるの、お姉ちゃん……」
香里「それで? 相手は?」
栞「……」
香里の、小一時間問いつめようとするかのような視線。
その視線に……栞は耐えようとするが。
香里「ほら、言って楽になっちゃいなさいよ!」
栞「……」
栞が、折れた。
栞「……あの、相沢祐一さん……お姉ちゃんのクラスの」
香里「相沢君? なるほどね」
香里は、クラスメイトの顔を思い出す。
名雪と仲のいい男の子。
顔は、絶世の美少年といって差し支えない。
香里も、微妙に狙っていたりする。
栞「ああ、わたしのファーストキスを、祐一さんに捧げられたら……」
そんな栞の顔を、香里は、純粋に可愛いと思った。
そしてわき上がる劣情。
栞のファーストキスを、奪いたい。
香里「そうね……だったら」
7336:02/06/03 00:23 ID:GY/PNMOf

突然、香里が栞の唇にキスをする。
……数秒の空白。
栞は、香里の唇から、自らの唇を引き剥がす。
栞「……お姉ちゃん……ひどい! 極悪人!」
香里「え?」
栞「今の話、聞いてなかったの……?」
涙目になる栞。
香里は、その表情すらいとおしく思ったが、切り返す言葉は全く別の言葉。
香里「せっかく、お姉ちゃんが『ファーストキスのデリバリーサービス』をやってあげようと思ったのに」
栞「……何、それ?」
香里「栞のファーストキスを、間違いなく思い人に届ける遠隔サービスよ。
    確実に届けるから、栞は養生していなさい」
栞「……私、絶対、だまされてる……」
香里「そんなこと言う人、嫌いよ」
栞「えぅ……しかも、決めぜりふまで取られた……」
その晩、栞のすすり泣く声が、美坂家と、その近所まで響いたという。

香里スレ#6-608につづく。

>>64-67
葉鍵の男の子同士をキスさせても同じことがいえる?(w
>>68生`。
もう、誰も>>70のことを責めてないから一緒にマターリしようよ
>>69
むしろ>>37>>42-44かと。
74名無しさんだよもん:02/06/03 00:40 ID:cZwgOut8
思わず香里スレまで見にいっちまったい。
75名無しさんだよもん:02/06/03 00:46 ID:cZwgOut8
氷上:キスしようか・・・・?
浩平:ぅぶっ!
76名無しさんだよもん:02/06/03 11:22 ID:nuCfrkg+
やぱ36は希望の星だ。
7736:02/06/03 14:51 ID:GY/PNMOf
緒方英二「これが、映画”月姫”のクライマックスだ……3,2,1,キュー!」

由綺「琥珀……私は」
理奈「……秋葉様」
秋葉(由綺)の唇と、琥珀(理奈)の唇が重なる。
そして、そのまま数秒が流れる。
互いの唇が自然に外れ、互いは互いを抱きしめ合う。

英二「……カット! 二人とも良い演技だった。」
由綺「ありがとうございます」
理奈「でも、兄さん。 由綺とのレズシーンなんてもう絶対嫌だからね!」
由綺「緒方さんにはすみませんが、私もそう思います」
英二「……正直、すまんかった」

>>73
……37,42スマソ。本当は>>71に指すつもりだった。
(正直、このスレの星はあなた達だと思う)
>>74
香里萌え一人げと(ぉぃ
>>75
(・∀・)イイ!
78名無しさんだよもん:02/06/03 16:14 ID:rUElFhXj
>>36>>37が別人だったと、今気付きました。
79名無しさんだよもん:02/06/03 18:33 ID:w52CJs4n
>>77
>(・∀・)イイ!
本当にそんなシチュがいいのか、小一時間問い詰めたい。
8036:02/06/03 23:28 ID:GY/PNMOf
>>75に反応してしまったため、>>79に小一時間(略)
*スレ違いsage。

浩平「俺は……自分の好きな女の子一人の力にもなれない……」
氷上「……どうしたんだい?」
落ち込んでいる浩平に、氷上が声をかける。
浩平「……誰だ、おまえ」
氷上「ボクは誰だって、君には関係ない。友達になるなら話は別だけど」
浩平「あいにく、おまえみたいないけ好かないやつと友達になる気はない」
氷上「残念。 ところで、君は誰かの力になりたいみたいだけど……」
氷上が答えを促す。 浩平はそれに答える。
浩平「……ああ、力になりたい女の子が一人いる」
氷上「だったら、ボクが力を分けてあげるよ」
浩平「……ほんとうだな?」
氷上の言葉の意味を確認せず、浩平は答える。
氷上「ああ。 ……じゃあ、キスしようか」
浩平「ぅぶっ!」
慌てる浩平。
氷上「どうしたんだい?」
浩平「……さっきの言葉に間違いはないんだな」
氷上「ないよ」
浩平「ならば……失礼する」
浩平が氷上とキスをする。
……数秒。浩平が離れる。
浩平「これで……澪の、力になれる」
氷上「ああ。それじゃあ、ボクは退散するよ」
浩平「……」

その場所から少し離れて。 レンズを望遠にした一眼レフカメラを持った、澪がその光景を覗いていた。
澪(イイ写真が撮れたの。これでまた、同人誌を描く気がでてきたの)
81名無しさんだよもん:02/06/04 01:37 ID:HaMEjTw9
>>80
ばかっ!!
82名無しさんだよもん:02/06/04 02:17 ID:SyntvFNt
次は雅史と祐介で頼む!
83名無しさんだよもん:02/06/04 08:33 ID:jLn/LR6S
スレが別方向へ・・・・・
84名無しさんだよもん:02/06/04 11:34 ID:jInmLKdO
ヤオイスキの皆さんには、こちらの応援をおながいします。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1020537116/l50
8536:02/06/04 20:38 ID:1wlNORpt
>>81,83スレ違い正直スマンカッタ。もうやらない。
お口直しに……。

澪(うん、とってもイイ写真を手に入れたの)
愛用の(ぇ)一眼レフカメラを手に、スキップしながら家に帰る澪。
そこへ通りがかる雪見。
雪見「澪、嬉しそうじゃない。 どうしたの?」
澪(かきかき)『とっても萌える写真を手に入れたの』
雪見「なるほどね、でも部活動をさぼるのは感心しないわ」
そう言って、澪のカメラを奪い取り、隣の演劇部副部長に渡す雪見。
澪(えぅ……)『ごめんなさいなの』
雪見「……それじゃあ、これで許してあげる」
そう言うと、雪見は何のモーションもなく、澪の唇を奪う。
そして、一瞬のうちに、澪の口内に舌を割り込ませ、澪の唾液をむさぼる。
苦しそうな澪。
シャッター音が聞こえる。
それでも、雪見はその行動を止めない。
……やがて、一分が過ぎた。
雪見は、澪の唇から自らの唇を離す。
雪見「カメラは、あと数日借りておくわね。 安心して、ネガは残しておくから」
澪『部長、極悪人なの』
雪見「私からしてみれば、配役決めの部会をさぼるあなたのほうが極悪人よ」
澪(えぅ……)

そして、澪と別れた雪見の、帰り道。
雪見「はぁ……澪ちゃん、美味しかった……」
副部長(こんなのにつきあわされてる川名先輩と上月さんがかわいそう……)
雪見「……なにか、へんなこと考えなかった?」
副部長「い、いえ、そんなことはありません!」
86名無しさんだよもん:02/06/04 22:54 ID:R/haa02I
36最高ーっ!
でもこのスレってネタ不足で結局落ちそう・・・・
87名無しさんだよもん:02/06/05 02:10 ID:J9U6NzMW
キスが上手い東鳩キャラ
セリオ>>>>>綾香>琴音>志保>あかり>芹香>ピカチュウ>葵>マルチ
88名無しさんだよもん:02/06/05 02:20 ID:pjW9IQvd
…わざとか…?
8936:02/06/05 13:13 ID:BKyWLaTi
>>42-44を意識しつつ、>>87にちょっと反論してみる。
所詮、白亜の塔に棲むヲタク研究者どもが「上手なキスのデータ」を集められるわけがないだろうから。

マルチ「セリオさん……キスって、したことあります?」
セリオ「さあ……データを落としてみましょう」
マルチの一言に、データを探し始めるセリオ。
セリオ「”404 Not Found”……キスに関するデータがありません……」
マルチ「じゃあ、お姉さんが教えてあげます。
     この前、浩之さんに習ったんですよ」
セリオ「そうですね……サンプルデータとして役立ちそうです」
マルチ「では、行きますよ……」
そう言って、近くの縁石にのって、セリオとの身長差をなくすマルチ。
初めは、浅いキス。
数秒経って、いったん離れる。
そして、次は……ディープキス。
マルチは、セリオの口内を、隅々までなめ尽くす。
……セリオは、動かない。
そして、口を離す。
マルチ「セリオさん、ディープキスのときは、一緒に求めてくれないと嫌ですよ」
セリオ「求める……あの、相手の口内をなめる行為ですね?」
マルチ「そうです。それで、気持ちよくなれるんですから……」
もう一度、ディープキスのやり直し。
マルチの舌に、セリオの舌がからむ。
お互いが、お互いを求め合うように……舌が激しく動く。
……が、それも長くは続かず、お互いに口を離す。
マルチ「はぅ……気持ちよかったです……セリオさん、じょうずです……」
セリオ「そうなんですか?(口内の感覚器官がないので、何ともいえません……)」
マルチ「残念です……私、もっと修行しないと」
セリオ「程々にしてくださいね……私たちには他の業務もあるのですから」
9036:02/06/05 13:27 ID:BKyWLaTi
>>89
>>87への反論(セリオ>>>のくだり)が失敗(汗
遺伝的アルゴリズム(人工知能による学習機能)……恐るべし
スレ違い感想スマソ。
91名無しさんだよもん:02/06/05 19:01 ID:OiiCCI7I
>>89
お姉さんぶるマルチ萌え〜
92名無しさんだよもん:02/06/07 11:26 ID:1rPGCvQ+
このままじゃ落ちてしまう!
93名無しさんだよもん:02/06/07 11:26 ID:G0saHgtO
良スレあげ
9436:02/06/08 09:37 ID:keNi/pbm
>>92-93メンテさんくす。

少しだけ、いつもより顔色の悪い聖。
佳乃が話しかける。
佳乃「お姉ちゃん、最近、元気ないね」
聖「どうした、佳乃。私は何の問題もないが……」
多少、夏バテはしているが、と心の中で付け足す聖。
佳乃「あ、分かった。夏バテでしょう」
聖「……よく分かったな、さすがは私の妹だ」
佳乃「あのね、夏バテに効くおまじない。
    往人くんに教わったんだよ」
そう言うと、佳乃は聖の顔に自分の顔を寄せる。
そして、軽い、キス。
呆然とする聖。
すぐに顔を離して、姉に話しかける佳乃。
佳乃「お姉ちゃん、ね、元気でたでしょ」
聖「……」
佳乃「お姉ちゃん? おーい」
聖「……(佳乃の、キス……佳乃の……)」
佳乃「お姉ちゃんが反応しない……お姉ちゃんが、変になっちゃったよぉ〜」
95名無しさんだよもん:02/06/08 22:01 ID:JBWIv2qA
>>94
(゚∀゚)アヒャ―
96名無しさんだよもん:02/06/09 22:01 ID:YT4YGwxx
>>94
(・∀・)イイ!

その後、
>往人くんに教わったんだよ」
に反応してキレたり。
97名無しさんだよもん:02/06/10 00:39 ID:QlNPExqg
メンテ
98名無しさんだよもん:02/06/10 01:40 ID:Yw964AgR
sage
99名無しさんだよもん:02/06/11 22:50 ID:9Gp98qUR
このスレ、もうだめ?
ネタが限定されてるからなぁ。
むしろ36がよく頑張ったといえる。
ありがとう。短い間だったけど良スレでした。
100名無しさんだよもん:02/06/11 22:57 ID:R2lIHnz2
100だぜ!!!!
10136:02/06/12 00:52 ID:IDtNY8Yq
>>95-96
さんくす。次の萌えSS・CGは任せましたw
>>97-98
めんてさんくす
>>99
学校が忙しかっただけなのに……そんなこと言う人嫌いです。
>>100
きりばんおめ。ぜひその喜びをSSかCGで表してください

栞「えぅ……お姉ちゃんに、ファーストキス、取られちゃいました……」
教室で、呆然とする栞。
美汐「変わったお姉さんですね……」
栞「あ、天野さん」
美汐「でも、お姉さんのその気持ち、よく分かりますよ」
そう言うと、美汐は栞の頬に、自らの手を添える。
美汐「ほら、こんなに可愛いんです。 誰だって……」
栞「?」
美汐「こうしたくなると思いますよ」
そう言うと、美汐は添えた手をそのままに、栞の唇を奪う。
栞「!!」
そんな栞の表情を見た美汐は、理性が飛んでしまったらしく、さらに行為を激しくする。
栞の唇に自らの舌を割り入れ、栞の口の中をかき回す。
何もできない栞の舌を、自らの舌で絡め取り、口の中へ導く。
そうして、しばらくの時間が流れ、ふたりは口を離した。
栞「えぅ……」
美汐「栞さん、ほら、可愛い」
栞「そんなこと言う人、大っ嫌いです!! ……えぅ、祐一さん……」
102名無しさんだよもん:02/06/12 01:21 ID:0VLYH5ja
>101 激しくいいっす
103名無しさんだよもん:02/06/12 11:36 ID:Qc59g7N7
良スレハケーン。
36って、百合スレでマターリ系のSS書いてたひとかな?
10436:02/06/12 16:14 ID:IDtNY8Yq
>>102-103
ありがd。
ところで>>103さん、百合スレって何ですか……?
前に一回話題にでたようですが……(汗

美凪「そうですか……母は、まだ」
聖「ああ、いい加減長いが、精神病は根気良い対処が必要だ」
美凪「……」
落ち込む美凪。
その顔に、何のモーションもなく聖の顔が近づく。
……軽いキス。
すぐに離れ、平常の表情を取り戻す聖と、驚きの表情を隠せない美凪。
美凪「……今のは……」
聖「元気になるおまじないだそうだ。妹から教わった」
美凪「はぁ……」
聖「遠野君、これからもお母様のことを頼むぞ」
美凪「……はい」

病院を去る美凪。
その後ろ姿を見つめ続ける聖。
聖「まずいな……遠野君の精神状態も、そろそろ危ない。
  さっきのキスが、少しでも抑制剤になればよいが……」
ふと、聖の脳裏に、佳乃におまじないを教えた浮浪者の顔がよぎる。
聖「仕方ない。佳乃には申し訳ないが……」
そんな一言をつぶやき、聖は誰もいない診察室に戻った。
105103:02/06/12 17:39 ID:s3JPBL55
違ったのか…

まぁ、そういうスレがあったのだよ。
dat落ちしたし、アドレスとってないんで案内もできないんだけど。

とりあえず(・∀・)ノ ガンバレ!
106名無しさんだよもん:02/06/12 18:28 ID:Orq4S4pb
>百合スレ
 
葉鍵の女の子カップルを考えるスレ
http://game.2ch.net/leaf/kako/1000/10009/1000950929.html

アドレスを控えてあったので、貼っておく。
コソーリと応援してるので、36タン今後もガンバレ。
10736:02/06/12 18:46 ID:IDtNY8Yq
>>105
dat落ちしたデータを検索するシステムがあったので、見つけられました。
こんなツールを発見した自分に悦(ぉ。

葉鍵系百合スレッド
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/976/976638430.html
葉鍵キャラの百合について考えるスレッド
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/986/986571785.html

これでしょうか?
まだ、中身読んでませんが……
……どっちも300レス行ってない罠w
10836:02/06/12 18:51 ID:IDtNY8Yq
>>106
そっちか!

……あとでゆっくり堪能させていただきます。
どうもありがd。
109103:02/06/12 20:32 ID:VjlLvDEW
110名無しさんだよもん:02/06/13 10:21 ID:cHdW1gKC
>百合スレ
準備号のほうは、避難所ごと消えちゃったみたいなんだけど、
誰かログ残してない?
11136:02/06/14 11:34 ID:X3j1E4z/
>>106,>>109
ごちそうさまでした。

まだまだいろいろなdat落ちスレがありそうですけど……これ以上探すと大変そうですのでw

顔色の悪い観鈴。それに気がつく美凪。
美凪「神尾さん……元気ない?」
観鈴「あ、遠野さん、そんなことないよ。
   観鈴ちん、元気っ」
美凪「神尾さん……無理はしないほうがいいです」
観鈴「大丈夫、大丈夫っ……」
美凪に答えると言うよりも、まるで、自分に言い聞かせるようなその言葉。
それに気がついた美凪は、ふと、観鈴に、口づけをした。
美凪「……元気になるおまじない」
観鈴「が、がぉ……わたしのファーストキス……」
美凪「初めてキスしたで賞……進呈」
封筒を一枚、観鈴に手渡す美凪。
美凪「これで……友達です」
観鈴「友達……」
久しぶりの、言葉。
何か懐かしく、何か危うい響き。
観鈴は、美凪の友達になれるのか。
不安が頭を覆う中、わずかな期待に胸を弾ませた……。
112名無しさんだよもん:02/06/14 19:43 ID:S2uojFzk
メンテ
113名無しさんだよもん:02/06/15 01:13 ID:Nb8nf/+T
美凪の友達の証がキスなら、美凪とみちるも?w
11436:02/06/15 12:46 ID:G+4h4jlU
>>113
たぶん。

名雪「ねえ、聞いてよ香里」
香里「何よ」
名雪「今朝、祐一にキスされる夢を見たんです、祐一に」
香里「そう、おめでと」
名雪「そうしたら時間がぎりぎりいっぱいで続かないんです。
    で、よく見たら月宮あゆがいて、キスしたよ、とか言っているんです」
香里「……文法、変よ、名雪……」
名雪「もうね、アホかと。馬鹿かと。
    お前は、キスごときで普段しない祐一の代わりをしてんじゃねーよ、ボケが。
    キスだよ、キス」
香里「……吉野屋ね……どこまで続くか、聞いてあげるわ」
名雪「なんか真琴ちゃんとかもいるし、年下二人で祐一の代役か、おめでてーな。
    よーし、ボク名雪さん起こしちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない」
そして訪れる沈黙。
名雪「……香里ごめん、ここまで」
香里「そう。 で、何が言いたいのかしら?」
名雪「今朝、祐一のキスで目が覚めたと思ったら、あゆちゃんだったんだよ……」
香里「キスの相手が?」
名雪「そう。ひどいと思わない!? ファーストキス、女の子に取られたんだよ!」
香里「そう……」
香里の、いつも以上にあきれかえった表情から、あるひらめきが浮かぶ。
11536:02/06/15 12:46 ID:G+4h4jlU
そして、悪魔の宣言。
香里「じゃあ、セカンドキスも奪ってあげるわ」
そう言うやいなや、いっさいのモーションを許さず、香里は名雪の唇を奪う。
間髪入れず、名雪の唾液を求めて、その舌を激しく動かす。
名雪「っ……!!」
口内を蹂躙してくる香里の舌を、自らの舌で追い払おうとする。
しかし、それは逆に、香里の舌を求める形になり、キスが更に濃いものになる。
香里「……んっ……」
そして、しばらくの時間が経った後。
ようやく、お互いの口が離れる。
香里「こういうのを、キスって言うのよ……」
名雪「香里、ひどいよ……」
香里「そうかしら?」
名雪「極悪だよ……」
香里「まあ、いいけどね。美味しかったし」
名雪「……香里、嫌い」
香里「ごめんごめん、今度おごるから許してよ」
名雪「……百花屋のいちごサンデー」
香里「分かったわ、それで許してもらえるなら」
キス1回につき880円(税別)。それくらいなら、安いもの……香里は心の中で、そんなことを考えていた。
116名無しさんだよもん:02/06/15 12:53 ID:j5P1rlYT
   ┌─────────
   │ デタラメほざいてんじゃねーよこのヴォケ!!!>>28
   │
   └─V───────
        ∧_∧
       ( ´_ゝ`)
      ( ヽ_  ⌒,ヽ、
       lヽ_  ソ  ̄_/
          l    '  ~l
        l      l
          (      ノ
        ヽ  y l
         ヽ  ヽl
          ヽ  )
           l  ll              ミ⊂⊃彡
             l  l.l             ∫
  ∩    ∩   l  ll           ∫
   )`i_  )`i  l l _____
  (    ̄ ̄⌒ ̄ ̄ 底脳    ̄ ― _ __     _  _ _
    ̄ ̄ ̄ ⌒─‐___/  _ノ`( ;、Д, )_  ̄ 二、`っ^つ)
               / /   ∨ ̄∨    ̄    ̄
              / / ↑>>28
             ( __( J
              l,jj,jl,j
117名無しさんだよもん:02/06/15 13:56 ID:Zoojm0vf
俺の中で良スレでヤンス
118新しい世界:02/06/15 15:03 ID:CDcq1Kjq
oniをおぼえてください
俺のことを覚えてください。

僕の事をどう思うかは知りませんが,必ず皆さんが納得するホームページに
なります。無料で見れる画像と本とビデオとDVDあります。
鬼のことをどう思うかはかまいません。自分は初めてから1年も経ちません
実はまだ半年も経ってないのです。今は相互リンクを募集中
http://www.abr200x.gr.jp/0/m/m01.htm


119名無しさんだよもん:02/06/15 15:18 ID:P0yJXg4y
栞と美汐がキスした場合。
栞:「美汐さん、ニンニク食べましたね?」
美汐:「栞さんもアイスばかりですか?」
120名無しさんだよもん:02/06/16 00:00 ID:8eLuCnTE
いいすれだ。
121名無しさんだよもん:02/06/16 14:29 ID:wCLG+zQp
祐一と名雪の場合
祐一:「名雪・・・・愛してる!」
名雪:「祐一、口臭いよ〜!」
ムードぶちこわしだな、これじゃ・・・・・

舞と祐一の場合
祐一「おまえ、血なまぐさい口してるな」
舞「私は魔物を食う物だから・・・・」
激しく既出、逝ってよし!

12236:02/06/16 15:50 ID:D7S3Q1nC
>>116 遅レスワラタ
>>117>>120 TNX
>>119 激しく(・∀・)モエル!
>>121 (・∀・)イイ! しかし、
性転換スレ ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1017826789/
でないためスレ違いの罠w

詩子「茜、最近どうなのよ」
茜「何がですか?」
詩子「決まってるじゃない、これよ」
そう言って、詩子は親指を立てる。
茜「学生は学業に集中するものです」
詩子「そんなこと言ってると、茜もすぐにおばさんよ」
茜「そんなダメ学生の見本みたいなことを言う人には、お仕置きが必要ですね」
そう言うと、茜は詩子の頭をつかみ、詩子の目を見る自らの視線と平行に、その頭を動かした。
もちろん、近づける方に。
詩子「わ、あか……んっ」
茜の腕は詩子の唇を自分の唇へと誘導していた。
そして、密着。
ふたつの唇が触れ合う感触を、茜はただ楽しむ。
そして、しばらく経って、詩子の頭部の固定を、茜が外す。
離れるふたつの頭。
次の瞬間、周囲に金切り声が響き渡る。
詩子「何するのよ、茜ぇーー!!」
茜「ですから、お仕置きです」
詩子「ひどいわ……遊んでるように見えて実は初めての詩子ちゃんのファーストキスを、
    茜は奪ったのよ……」
茜「ファーストキスではありません。 この前泊まったときに、そちらはしっかりいただいています」
詩子「え……?」
その会話を聞いていた長森・七瀬他一同は、柚木詩子の悲惨な運命に、ただ同情するしかなかった。
123名無しさんだよもん:02/06/16 16:23 ID:xngDz7qR
萌えた
124名無しさんだよもん:02/06/16 18:13 ID:wCLG+zQp
みちると晴子がキスすると・・・
みちる「にょわっ!お酒臭い〜〜〜!」
晴子「おんどりゃぶっ殺す!」
みちる死亡・・・・・
125名無しさんだよもん:02/06/17 22:09 ID:m445kvQp
保守りたい
126名無しさんだよもん:02/06/17 22:56 ID:OvHog6to
いたいけな同人作家だったころのちゃん様と由宇のシチュキボン
127名無しさんだよもん:02/06/19 07:12 ID:Z4ZnMgei
ほぜんさげ。
>>36ガンガレ。
12836:02/06/19 16:05 ID:OREGbvku
>>123 さんくす。次はあなたがこのスレの住人を萌えさせてくださいね♪<勝手なことを(汗
>>124 キススレなのに★こんなみちるんかわいそう...(>_<)
>>125>>127 ども。しかしこのスレにCG職人さんがいないのが鬱だ……
         過去ログ見てもCGはなかった気が。
>>126 詠美・由宇・瑞希シナリオはクリアしてません。後で吊ってきますね♪

詠美「由宇、(こみパでの)あんたの存在そのものがうっとおしいのよぉ!」
由宇「詠美、おまえは(同人業界で)生きてはいけない人間なんや!」
どかっ、ばきっ。
いつものケンカの度を超えて、二人が俺のスペースの前で殴り合う。
そこに、いつものように現れる南さん。
が、その形相はいつもの優しい南さんではなく、鬼の形相をしていた。
瑞希(やったー、邪魔な同人女二人の死体ができるモナー)
南「あんたら……早く死ね」
切れている南さんは、そのまま二人が殴り合っているフィールドに立ち入る。
そして、右手で詠美の、左手で由宇の後ろ襟をつかむ。
少し引き寄せると、今度は二人の頭部を持って、二人の頭を胸元に引き寄せる。
詠美と由宇の唇が、お互いの予想のしないスピードで重なる。
さらに、南さんの腕がその状態で二人の首を固定し、そこから伸びた手が二人の鼻をふさぐ。
大志「牧村女史の胸の中でキスをする二人……う ら や ま し い」
いや、彼女ら窒息しかけてるんですが……大志、気付けw
この状態で、彼女らが求めることのできる空気は、お互いの肺の中にしか存在しない。
やばいな……
酸欠で脳内麻薬物質が分泌されているのだろう。
鼻をつままれたまま恍惚とした表情でいる二人を助けるため、俺は……他のスタッフを呼びに走った。

元ネタ(w)>>28>>1スマソ。
129名無しさんだよもん:02/06/21 07:04 ID:VVkXJE0p
ageてみる。
130名無しさんだよもん:02/06/22 05:57 ID:uQLOVEE+
hoshu
131名無しさんだよもん:02/06/22 08:36 ID:4JB4PFw+
ここは百合スレですか
13236:02/06/22 13:38 ID:mRHU/eQD
今回はageてみよう……職人さんが来てくれたらいいなぁ……
うたわれで3レスのSSが入ります。

>>131 おっしゃるとおりですw。ただし、キスまでw

エルルゥ「アルルゥ、ムックル、ガチャタラ、何をやっているのかな……」
ここは城の食料庫。
アルルゥ一行は、何かを探しているところを、エルルゥに見つかったらしい。
エルルゥ「さて、アルルゥ、言ったはずよね。今日こそあの薬を飲んでもらうから」
アルルゥ「……苦いの嫌い」
エルルゥ「だから飲ませるんでしょ」
エルルゥが、懐から袋を取り出す。それを凝視するアルルゥ。
アルルゥ「……」
エルルゥ「さて、どうやって飲ませようかな……そうだ、アルルゥ、知ってる?」
アルルゥ「……」
エルルゥ「この薬ってね、唾液と混ぜると、とっても苦くなるの」
そう言うと、エルルゥはその薬を自分の口の中に入れる。
そして、ゆっくりと咀嚼する。
アルルゥは、その様子を眉一つ動かすこともできずに、震えることさえ許されずに。
ただ、その光景を見ていた。
13336:02/06/22 13:38 ID:mRHU/eQD
しばらく経って、エルルゥの咀嚼が止まる。
そして、ゆっくりと、アルルゥに近づく。
アルルゥの頭が固定される。
視線の角度が上方修正される。
首を少し、持ち上げられる。
強い痛みが走る。
それでも、妹は姉の威圧から抜け出すことはできない。
姉の唇が近づく。
そして、妹の唇に触れる。
反射的に、口をきつく閉じることができた。
しかし、用意周到な姉は、頭を固定している手を一本、首の固定に回す。
そして、もう一方の手を、頭の固定から完全に外し、妹の鼻に触れる。
そして、そのままぎゅっとつまむ。
さあ、地獄の時間だ。
口を開ければこの世のものとは思えない苦みを持つ薬草。
かといって、口を閉じ続けていても、いつかは酸素が途切れる。
反撃をしようにも、密着状態のため、首の固定を外すだけの力を得ることはできない。
ムックルとガチャタラは、姉の殺気に完全におびえている。
誰かが助けに来てくれる……ただ一つの可能性を信じて、アルルゥは無呼吸状態に耐えることを決めた。

が、そのときは訪れた。
緊張に耐えられなくなったのか、それとも、外の空気が恋しくなったのか。
理由はどうでもいい。
アルルゥの口が、開いた。
その瞬間、エルルゥからアルルゥへ、薬が流れ込む。
もう逃げられないようになのだろうか、それとも、薬を行き渡らせるためなのだろうか。
同時に、エルルゥの舌までもが入り込む。
今や、アルルゥの口の中は、長い時間エルルゥの唾液で浸された、
その薬草の究極の苦みに犯されていた。
13436:02/06/22 13:39 ID:mRHU/eQD
そして、お仕置きが終わり、エルルゥは周りを見渡す。
そこには、何故かカルラがいた。
カルラ「ふーん、エルルゥってそう言う趣味があったんだ」
エルルゥ「え?」
カルラ「これでしばらくは楽しめそうね」
エルルゥ「……そう言うカルラさんは、何故こんなところにいらっしゃるんです?」
カルラ「えっと、ちょいと酒の肴をね……」
エルルゥ「……」
エルルゥがにらみつける。
カルラ「おお、怖い怖い。じゃね」
カルラは、エルルゥの放つ、ムティカパさえもを脅かす殺気を軽く受け流し、その場を去った。

その晩。
酒を酌み交わす二人。
トウカ「……で、なぜ某がお主の相手をしているのだ?」
カルラ「ふふふ、いいこと教えてあげる」
トウカ「聖上のお耳に挟めないようなことはお断りだが?」
カルラ「そんなことじゃないわよ。今日、エルルゥとアルルゥのキスの場面を見ただけだから」
トウカ「え?」
カルラ「トウカのファーストキスの相手と、トウカをお姉さまと慕う可愛い子のキスよ」
トウカ「……まさか」
カルラ「本当よ。 ああ、エルルゥの真摯な顔と、アルルゥの恍惚とした表情、可愛かったわぁ……」
トウカ「……はぁ……」
と、トウカの脳裏に、ふと二人のキスシーンが思い浮かぶ。
反射的に、トウカの顔が赤くなる。
トウカ(某としたことが、そんな二人を可愛いと思うなんて!!)
135めんて:02/06/22 21:07 ID:jsb7AmeF
 繭「みゅーーーー!!」
七瀬「ひがふがほががーーー(舌を引っ張るなーー)」

…キスじゃないし。
136名無しさんだよもん:02/06/23 00:13 ID:lNgQHxjq
137びきなー:02/06/23 06:53 ID:ImuwHmq9
由依「晴香さんっ! 起きてくださいっ晴香さぁんっ!!」
晴香「ん、ぐ〜…」
由依「ほらっ、試合が始まりますよぉっ!」
晴香「りょうすけ…だめ…こんなところで…恥ずかしい……」
由依「うわっ、白昼堂々どんな夢を見てるんですかぁっ!? ほらっ、もうキックオフの笛が」
晴香「ん……るっさいわねぇ…いい…私寝てる……」
由依「そういいながら日本戦の時、起こさなかったからって後から散々あたしに嫌がらせしたじゃないですかっ」
晴香「…ん……あん…っ」
由依「なぜそんな甘い声を!?」
なにを夢に見ているのか悩ましげな声を上げはじめた晴香に由依は一瞬身を引きそうになった。
…がその瞬間、由依の脳裏に先日の日本敗戦後の恐るべき虐待がフラッシュバックする。

(晴香「由依っ! ちゃんと起こしなさいって言ったでしょうがぁっ!」)
(由依「お、起こしましたよぉっ。でも晴香さんが、やっぱり寝るって…」)
(晴香「しらない、記憶に無いもの。あんたが私をちゃんと起こしていればねっ日本は負けなかったのよ!!」)
(由依「め、滅茶苦茶言ってますよっ、晴香さ…え、い、いやぁぁぁぁっ」)
(晴香「由依ミサイル〜ICBM〜クラーッシュ!!」)

由依「……」(ぶるぶるぶるぶる)
そのあとの事は記憶に無かった。たぶん自己防衛本能が記憶を封印したもよう。
ごめんなさいお姉ちゃん。やっぱり由依は由依でした。
思わず部屋の隅でガタガタ震えて命乞いしそうになりながらも、同じ轍を踏むのだけは避けたいらしく、めげずに晴香を起こそうと懸命になる由依。
138びきなー:02/06/23 06:54 ID:ImuwHmq9
由依「う、うぅ…っ…。どうしてあたしがこんな目に……晴香さんっ、起きてくださいよぉ……えっ?」
一瞬何が起こったのか理解できなかった。晴香を起こそうと伸ばした手が突然強い力で引っ張られて視界が回転する。
そして、由依の引き寄せられたその先には…。
由依「んむっ!?」
唇に柔らかい感触。
そして何がどうなったのかを確認する間もなく、ぬるぬるした舌が唇を割って由依の口内に滑り込んできた。
由依「――っ!? はるっ…んっ…ぷはっ。んっ、ん――っ」
晴香の手が由依の背中と後頭部をがっちり押さえているため抵抗らしい抵抗も叶わず、むさぼるような晴香の舌が由依を味わい尽くすように蹂躙して行く。
晴香「んっ…んっ…りょう…すけぇ…」
由依「んんんん―――っ!?」
必死に引き剥がそうともがく由依だが、いかんせん非力な彼女のその行動は全く功を奏さず、逆に無駄な体力を消耗しただけだった。
晴香「…ふぅ…んっ…ちゅっ…ちゅぱ…」
由依「…んっ…あ、んんっ…ふっ…んぁっ」
抵抗する体力をうしない、もはや完全にされるがままになった由依の口内を飽きることなく晴香の舌が愛撫していく。
由依「あ…んふっ…、は、はるかさん。も、もうやめっ…て…くださぃぃ…やあぁぁ…っ」
晴香「…りょうすけ…きもち、いい?」
晴香の攻めには一片の容赦も無かった。

その後―――晴香のテクニックに屈し、あられもなく乱れた姿の由依が郁未に救出されたのはトルコーセネガル戦が終わったあとの事だったと言う。

晴香「また見逃したじゃないのっ! この貧乳――っ」
由依「あ、あたしの…せいじゃっ…あ、ありませんよぉっ…」(ふらふら)
139名無しさんだよもん:02/06/23 08:00 ID:mZ6bvGJu
moon.キャラだ!!稀少価値高し。
140名無しさんだよもん:02/06/23 10:28 ID:Ka1vrkig
むしろ、MOONでありながら、最エロなあのひとが出てきていない二人ということに注目! ハァハァ
141名無しさんだよもん:02/06/23 16:45 ID:dswrM2Pw
このスレが好きだ
142名無しさんだよもん:02/06/23 22:41 ID:KZzL15bD
俺もこのスレが好きだ。だから保全する。
143:02/06/23 23:11 ID:yfE6mAzn
前半戦叩かれ続けて143。なんとか活気づいてきたかな。

まぁ俺は逃げるけどね・・・ずっと
144名無しさんだよもん:02/06/25 04:25 ID:Y0qpNtm3
>>143=1
わざわざ水さすなよ…
145名無しさんだよもん:02/06/25 08:53 ID:eMdrFVCc
スレ自体はいいんだけどな。
1の根性が腐りすぎ。
146名無しさんだよもん:02/06/25 21:21 ID:vkFzV9Jd
>1は超先生。変なところで自意識過剰。
14736:02/06/25 21:48 ID:dmtiP6Pu
>>132 age忘れた……鬱だ。今度はsageで逝こう……
>>135 ワラタ
>>137-138 Moonキタ――――――――(゜∀゜)――――――――!!
 ちなみに漏れもビギナーなので一緒に頑張っていきましょう♪
>>139-142 禿同
>>143-145 まあ、>>1は名無しに戻って楽しんでろ、とw
       スレを立ててくれたことには感謝してますよ、>>1

ここはとある街の喫茶店。
スフィー「ぱくぱく……もぐもぐ……」
結花「ああ、スフィーちゃん可愛い……」
健太郎「ああ……また、お金が飛んでいく……」
いつもの3人が、いつもと同じ日曜日を過ごしていた。
マスター「あ、結花、ちょっと手伝いなさい」
健太郎「俺行きますよ」
マスター「健太郎君、悪いね」
そして、健太郎が店の奥に入ると、その場には二人だけ。
ホットケーキに集中しているスフィーと。
健太郎という理性制御装置を失った結花。
つまり、スフィーの目の前にある、残り3枚のホットケーキがスフィーの生命線。
……だがしかし、スフィーはその事実に気がついていない。
ペースを落とすことなく、その3枚のホットケーキを一気に平らげる。
スフィー「結花、ごちそうさま!」
結花「いえいえ、お粗末様でした……」
すべての鎖を断ち切られた結花の本能が最後の理性をうち破ったのは、そのときだった。
結花「あーん、スフィーちゃん可愛いよぉ〜〜」
その一言を発すると同時に、結花はスフィーに飛びつき、きつく抱きしめる。
スフィーには……いや、おそらくこの世界のすべての人間には、それを回避するだけの反射神経は存在しなかった。
14836:02/06/25 22:01 ID:dmtiP6Pu
結花が、頬を、スフィーの頬にこすりつける。
すりすり……
スフィー(い……痛い)
顔を、スフィーの平らな胸に埋める。
スフィー(苦しい……息ができない……)
そして。
唇を、スフィーの小さな唇に押しつける。
スフィー(ああ、唇が歯に押さえつけられて痛いよぉ……)
そのまま、舌を口の中に突き入れる。
スフィー(え゛……)
スフィーの口の中を結花の舌がかき回す。
ホットケーキシロップの味が薄れ、その代わりに目の前の女性の唾液が口の中に入ってくる。
スフィー(うそ……わたし、結花とキスしてる?)
……そして、それから3分も経たない頃だろうか。
スフィーは、その体勢のまま気を失っていた。

健太郎「マスター、お疲れさまです」
マスター「健太郎君、助かったよ。やっぱり男の子はいいね」
健太郎「ははっ、結花でも問題なし、と」
マスター「結花が店番をしてるからいえることだな」
仕事を終えた男二人は、談笑しながら店へ向かう。
……そこには。
酸欠で気絶しているスフィーと、彼女をきつく抱きしめながらディープキスを交わしている結花の姿があった。
健太郎「スフィー、生きてるか!?」
マスター「健太郎君、結花を何とかしてくれ! わたしはその間に救急車を呼んでくる!」

……その後、スフィーが結花に全く近寄らなくなったのはまた別の話。
149名無しさんだよもん:02/06/25 22:49 ID:AEebjvzH
あかね「みおや、わたしが口からエナジーをおくります」
みお 『はいなの』

ちゅ
150●詩子さん ◆SHIIko2U :02/06/25 22:56 ID:xt9J/oeR
…酔い覚ましにあたしも書いてみたよ。


「あっ…」
「…詩子? どうし…し、詩子!?」
 夕暮れ時の教室、あたしは茜と修学旅行のしおりを作っていた。
 そんなとき、不意に起こったアクシデント、
 鋭利な紙の端で、あたしは指を切ってしまった。
 すぐに滴る紅い雫、机の上に紅い水溜りが広がる。
 茜はそんな様子にびっくりした表情をしている。
「詩子、早く止血しないと」
 ぼぉっとその雫を眺めていたあたしは、その言葉に正気を取り戻し、
 セーラ服のポケットからハンカチを取り出そうとするけど、
 それより先に、指先が温かい感触で包まれる。
 自分の指はいつの間にか茜の口の中に納まっていた。

「あ、茜…」
 だんだんと頬が熱を帯びてくるのがわかる。
 なんとなく恥ずかしくって、それでいて、嬉しいから。
 そして、茜の桜色のくちびるに収まった指がとても気持いいから。
 茜の舌が時々傷口を舐めてくれるのが、とても気持いいから…


1/2
151●詩子さん ◆SHIIko2U :02/06/25 22:59 ID:LPU9BCcW
「ちゅぷっ…」
 ちょっとだけえっちな音がして、茜のくちびるがあたしの指から離れる。
 茜の桜色のくちびるからあたしの指へ、紅が混じった銀色の糸が伝う。
 その、茜のくちびるは、艶かしく潤っていて、少しだけ、血の紅い色。

「ちゅっ」
「!?」
 気づくと、あたしはその茜のくちびるに自分のくちびるを重ねていた。
 どうしてこんなことをしてしまったんだろう?
 自分の血で汚してしまった茜のくちびるを、きれいにしてあげたかったから? 
 指に感じていた感触をもっと味わいたかったから?
 茜のことがとてもいとおしいから…?
 そんなたくさんの考えと感情を胸の中で回しながら、
 あたしはただ、茜のくちびるを感じ続けていた。
 茜の暖かさと、唾液の味と、かすかに残るあたしの血の、鉄の味とともに、
 いつまでも終わらないほど、ずっと…長く…永く…


2/2
152名無しさんだよもん:02/06/26 22:19 ID:+1DLTaLa
かなり良かったです
キスされたときの茜の感情を想像してみて……イイ!
驚いて、でも振りほどけない茜
喜んで、詩子にキスをされる茜
どっちでも……
153名無しさんだよもん:02/06/27 22:57 ID:FH2n+357
36さん、がんば〜
154名無しさんだよもん:02/06/28 19:59 ID:kouM9YNV
良スレ保守
155名無しさんだよもん:02/06/30 01:10 ID:wvd8Pcmf
ageたい…
15636:02/07/01 00:15 ID:Il1x6hgy
演劇部室。部長と楽しそうに話をしているみさき。
それを、遠くから眺めている澪。
澪は見ている。みさきの、何も映していないはずなのにそれでも生き生きとしている目。
小さいが、かっこうよく整った鼻。そして、その下に位置し、音を発しながら大きく動く、赤い唇。
(……みさき先輩、かわいいの……)
そう思った瞬間、澪はふとした欲望を感じる。
(みさき先輩と、キスしたいな……)
一度感じてしまったその欲望は、時が経つに連れ、ふくれあがる。
そして、部活動が終わる頃には、その欲望はエスカレートし、抑えきれないところまで来ていた。

「みさき、ちょっとごめんね」
雪見が、みさきを置いて演劇部を離れる。
かちゃ。部室を離れるときには、雪見は必ず鍵をかける。
雪見は「演劇部を守るんだから、鍵をかけるのは当然でしょ」と、いつも言っている。
みさきは、そんな雪見を頼っているから、安心してその場で待っていた。
かちゃ。鍵の開く音。
「雪ちゃん、お帰り」
みさきは、雪見が帰ってきたと思い、そちらに駆け出す……こともなく、足音を待つ。
「みさき、ちょっとごめんね」
背後から、雪見の声。
次の瞬間。
膝の裏側に暖かい感触があったかと思うと、急に平衡感覚が狂う。バランスを崩した体を立て直すこともできず、ただその感覚に任せる。すると、後頭部が棒状の、柔らかいもので支えられた。
そして、一拍の間の後、唇に、人の唇の感触。
雪ちゃん、人が悪いよ……。
そう思ったみさきが感じるのは、違和感。
わずかに……違う匂い。そう、キスの相手は、雪見ではない。
そのことに気がついたみさきの口内に、キスの相手の舌が入り込む。
雪ちゃん、助けて……。
みさきは、ただ、自分の親友に祈るしかなかった。
15736:02/07/01 01:06 ID:Il1x6hgy
澪は、みさきの口内を楽しんでいた。
唾液の匂い、歯の並び、歯茎の感触、舌の絡まり具合、そして時々あがる、意味のない声。
すべてにおいて、みさきは理想以上の感触をもたらしてくれる。
その感触をもっと味わいたくて、澪は更に舌を伸ばす。
口の中の隅々を、味わい尽くす。
今の澪にとって、この瞬間は筆舌に尽くしがたい快感をもたらしてくれるものだった。

「……ふぅ」
雪見は、先生の小言を聴き終わり、演劇部室に戻る。
あら?鍵が開いている……。
不審に思ってドアを開け放つと、何故か足下にICレコーダーが転がっていた。
なんであたしのICレコーダーがこんなところに転がってるのよ……。
不思議に思った雪見は、ICレコーダーの再生ボタンを押す。
「みさき、ちょっとごめん」
……って、なんであたしの声が入ってるのよ……
そう思って、雪見は顔を上げる。
そこには、みさきの頭を両腕で抱えてキスをしている、澪の姿があった。
「あんたら何やってるのよ……」
自分が普段していることとはいえ、奇妙な体勢でキスをしている二人には、やはり違和感があった。
「……で、ところで上月さん」
キスに夢中になっていた澪をみさきからはがし、自分のほうへ顔を向ける。
「あたしのICレコーダーを勝手に使って、そのうえあたしのみさきにまで手を出す……
 どういうこと?」
後に、澪は語る。そのときの雪見ほど怖い存在はなかった、と。


雪見の一人称が分からなかったので放置プレイでw
>>149 だまされる澪萌え。
>>150-151 激しく萌え。 >>152 禿同。感想お疲れさまです。
>>153-155 メンテありがとうございます。お疲れさまです。
158名無しさんだよもん:02/07/01 17:41 ID:q1Tvsh02
クハー やっぱキスシーンはよろしいなぁ。(´ー`)
159全ての原点:02/07/01 20:58 ID:sl0UxcQq

  〃 ⌒`ヽ〃´⌒`ヽ
 .i 〆ノ))) (((ヽゝヽ i
  l.`i  ´ 3ε` ヽソノ
  リ       ヽノ
           (y)
           iy)
160名無しさんだよもん :02/07/01 21:05 ID:pLidmhFQ
「コクられました」
…神妙な顔でいきなり俗っぽい言葉を発しないで欲しい。
まあ、箱入り(檻入り?)もいいとこだったし、世間に順応していってるのは喜ぶべきかな?
「誰に? ヘンな男じゃないよね? 葉子さん、そういうのに疎いみたいだから…」
「誠実な方だと、思います。私は確かに世間知らずですけど、人を見る目はあるつもりです」
ふーん…「男と付き合う」という選択肢の存在すら知らなかった人にここまでいわせるとはね。
なんかちょっと妬けるなあ…。
「で、こんな深夜にのろけ話しに来たワケじゃないでしょ? 用件はなにかな?」
「…百人斬りの郁未さんを見込んで、『キス』のご教授を賜りたいと思って」
「百人斬って無いっ! 斬って無いよっ! あたしはイ○バ物置かっ!!」
「…イナ○物置とは、なんでしょう?」
「百人乗ってもだいじょーぶっ、ていう…いや、それはいいとして…キス?」
「はい、接吻ともくちづけともいいますね」
「いや、そんなに懇切丁寧に言わなくてもわかるけど…いきなりね。
 別に人に教わるものじゃないし、形から入るよりは自然な流れに身を任せた方が…」
「…怖いんです。私はその人のことを信頼しているし、その時がくれば彼の求めに応じる
 覚悟はあります。でも、それでもなんだか怖くて…拒んでしまって嫌われたら、私は…」
「……」
ふつふつとあたしの中に湧きあがる濁った感情。
こんな、新雪みたいな女性を虜にした見知らぬ男に対する嫉妬。
恋のときめきなんて古着と一緒にしまい込んでしまっている自分。
俯いて白い肌をうなじまで赤く染めている、あどけない少女みたいな葉子さん。

なんだろ、これ、嫌だな。あたし、良くないこと、考えてる。
161名無しさんだよもん:02/07/01 21:06 ID:pLidmhFQ
「…葉子さん」
あたしの声に反応して顔を上げる葉子さん。ほんと綺麗だなあ、この人。
…滅茶苦茶にしてあげたくなるくらい、綺麗。
細い肩を引き寄せて、唇を重ねる。刹那、びくっ、と震える白皙の頬。まだ状況が掴めてないみたい。
「……っ、んーっ!」
フローリングの床に押し倒して、両手を押さえ付ける。いやいやをするように顔を逸らす葉子さん。
なによ、いまさら。教えて、って言ってきたのは自分でしょ?
「…い、くみさんっ…! 一体なにをっ…」
「キス、教えてあげてるんじゃない。どうして拒むの?」
「…わ、わたしは、そんな、同性同士でこんな、ことっ…」
「嫌なら抵抗すれば? ほら、あたし達は特別な力持ってるんだから簡単でしょ?」
「……っ!」
「でも、もし『彼』が葉子さんの思ってる通りの人じゃなかったら、悲劇よね。
 葉子さんの意に沿わない男だったら、『爆ぜて』終わり。…怖いよね、あたしたちって」
「…そんなことしませんっ! あの人に、そんなこと…!」
か弱い声で反論する葉子さんの身体から力が抜けていく。涙の溜まった瞳が伏せられる。
「じゃあ、続きするよ? 丁寧に教えてあげるからね」
「…あ…ぅ…」
何かを言いかけて微かに開いた唇。薄くて、ツヤツヤして、子供みたいなそれを犯すように貪る。
舌で強引に割り開き、口腔を思う様蹂躙する。縮こまった舌を探り当てて、無理矢理に舐め擦る。
くちゃくちゃと響くいやらしい水音。ねえ、葉子さん、聞こえてる?
162名無しさんだよもん:02/07/01 21:07 ID:pLidmhFQ
「あぅっ…ンむっ ゃ嫌ぁっ…!」
「っちゅッ…んぐン、…ふふ…葉子さんの唾液、美味しいよ?」
「へ、変、態…変態ッ! 信じてたのにっこんな、…んンんッ!」
それ以上言わせず、再び口内を弄る。歯茎、舌、頬の裏、上顎、全ての箇所を唾液まみれの舌が
味わい尽くす頃には、葉子さんは息も絶え絶えの様子であたしの胸に縋りついていた。
「…ごちそうさま。可愛かったよ葉子さん」
「…ん、ハぁっ…ふ、ぅぅッ…」
未知の快楽の余韻か、びくびくと身体を痙攣させながら子犬みたいにふんふん鼻を鳴らして懸命に
呼吸している葉子さん。可愛いなあ…ほんとに。お姫様みたいだ、この人。…あたしとは、違う。

葉子さんがお姫様なら、あたしはなんだろう?
醜くて、嫉妬深くて、薄汚れているあたしは、きっと魔女なんだ。悪い魔女。…だったら。

「ねえ、葉子さん」
「あのね、彼とキスするときには」
「あたしとのキスを、思い出してね」
「約束よ?」

潤んだ瞳であたしを見上げる葉子さんに、最後に出来るだけ優しく、触れるだけのキスをして。
静かに静かに囁いた魔女の呪い。
…さて、王子様のキスは悪い魔女の呪いを解くことが出来るでしょうか?
163名無しさんだよもん:02/07/01 21:08 ID:pLidmhFQ
>160-162
当初は郁未と葉子さんのほのぼのキス指南話を書くつもりが、いつのまにやら
サドッ気全開壊れいくみんが主役に。むうう。こんなはずでは。
164名無しさんだよもん:02/07/01 21:57 ID:6nF2FC+M
moon.ネタ最高ですっ!
165名無しさんだよもん:02/07/02 00:54 ID:CBsVacX3
>>160-162
良いっす 萌えるっす
166名無しさんだよもん:02/07/02 04:23 ID:dnWnRE65
やっぱ、いくみんはええなぁ…
167名無しさんだよもん:02/07/03 06:30 ID:q0lmjFYS
>>160
イイナァ…
16836:02/07/03 20:25 ID:QKoSrB0q
口移し、これ最強。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1025344471/
支店スレに認定……していいのか?向こうは男の子OKみたいですが……(汗

>>159 それが原点か!w 納得w。
>>160-162 Moon.ネタイイ!……後は香里そっくりのあの人が……(マテ

それは日曜日の朝。
秋子「あら? あゆちゃん、大丈夫?」
その視線の先には、熱をおして、何かを探し歩く茶色いコートの少女。
あゆ「うぐぅ……秋子さん、おはよう」
秋子「あゆちゃん、おはようじゃなくて……本当に大丈夫なの?」
秋子が、あゆに駆け寄る。
あゆ「……探さなくちゃいけないんだ、ボクの、大切なもの……」
そうつぶやくと、あゆは秋子に向かって倒れる。
秋子「あら……? きゃっ」
あゆを抱き留め損なった秋子は、あゆの体重を支えきれず、そのまま倒れる。
……昨日が大雪で助かった。後頭部から落ちた秋子は、冬の自然に感謝した。
と。
混乱状態から抜け出した秋子の目の前に、あゆの唇がある。
そして、その唇は、瞬間的な静止状態から、重力加速度の法則に従い、秋子の唇の上に落ちる。
触れ合う唇。
あゆの荒い呼吸が、秋子に伝わる。
(あゆちゃんの唇って柔らかいのね……じゃなくって!)
その感触を、一瞬でも楽しんでしまったことを後悔する秋子だが、その状態を抜け出そうにもすべがない。
あゆを押し返すだけの力があるわけでもなく、横に逃げるにも昨日の大雪が今の体勢を固定してしまっている。
一通り状況を確認した後、困り果てた秋子は、誰かがこの状況に気がついてくれることを祈りつつ、しばしその感触を楽しむことにした。
169名無しさんだよもん:02/07/05 17:03 ID:3NAOLyvC
(・∀・)スンスンスーン♪
170 :02/07/05 17:04 ID:3NAOLyvC
(´Д` )イェァ
171名無しさんだよもん:02/07/05 17:47 ID:3NAOLyvC
頭の奥でチリチリと音がする。
神経一本一本が焼き千切られているような感覚。
そんな中脳裏に浮かぶ人の影。月島さんだ。
この人を好きになったのはいつの事だったか。
人当たりの強い私に、柔らかく笑いかけてくれた優しい先輩。
何日前の事だったのか。いや、もう思い出さなくていい。
この人に抱かれているだけで十分だ。他に何も考える必要はない……
「偽りの笑顔だよ」
無粋な発言が私の耳に飛び込んでくる。
「君を愛しているわけじゃない。君は利用されているだけだ」
そんな言葉は聞きたくない。
「愛する人を傷つけるような奴がいるものか」
彼は私を傷つけてなどいない。いつだって私を包んでくれる。
母さんの胸に抱かれたような心地良さを与えてくれる。
…………今だって…………
寒い。心もとない。
さっきまで繋がっていた月島さんとの触れ合いが途切れている。
ああ、寂しい。こんなに……不安になるなんて……誰か……
助けて……月島さん…………
「目を覚ませ!君を見守ってくれた人を忘れるな!」
172名無しさんだよもん:02/07/05 17:47 ID:3NAOLyvC
僕が甘かった。瑠璃子さんの力を借りたとはいえ、
月島さんの電波を完全に封じ込める事は容易ではなかったのだ。
既に生徒会役員の二人は月島さんの支配下から逃れている。
彼女達と月島さんとの電波の繋がりを解いておかなければ、
引きずられるように精神が崩壊してしまうかもしれない。
そう思い電波の緩和を先んじたために、今。
瑞穂ちゃんは血溜りに伏し、瑠璃子さんは気を失っている。
僕自身も大きすぎる電波を扱い切れなくなってきた。
「ぐ……うぁ……」
月島さんが搾り出すようにうめき声を上げる。
最後の一人を月島さんの呪縛から解く事ができたのだ。
糸が切れたように倒れこみ、血に染まったナイフを取り落とす。
同時に眼前が揺らめいた。限界が近づいていた。
隙を逃さず月島さんの電波が僕を襲う。しまった……
覚悟した瞬間。突如月島さんは後頭部を押さえ、倒れ込んだ。
その背後には、辞書を握り締めた香奈子さんが立ち尽くしていた。
その目は未だ虚ろながら、覚醒した思念が伝わってくる。
僕は渾身の力を込め部屋中の電波を月島さんに叩き付けた。
173名無しさんだよもん:02/07/05 17:48 ID:3NAOLyvC
「救急車を呼んだよ」
静まり返った生徒会室の扉を開け、太田さんに向けて言う。
窓を開け放し、充満した電波を空へ流してやる。
瑠璃子さんは月島さんの顔を撫ぜると僕に寄り添った。
太田さんは微動だにせず、息をしない瑞穂ちゃんを眺めている。
部屋に広がる血痕が、最早彼女の命が費えている事を語っていた。
「ごめん……僕が……」
僕がもっとしっかりしていれば、と続けようとした時、
太田さんは力無く首を振って言った。
「長瀬くんのせいじゃ……ないよ……私が……」
言葉に詰まって肩を震わせる。
「瑞穂、ごめん……ごめんね……」
白い頬に涙が落ちる。それ以上何も言わず親友を抱きしめると、
太田さんは細く血を流す唇にそっと口付けた。
部屋の隅でオルゴールが一度だけ鳴った……
174 :02/07/05 17:49 ID:3NAOLyvC
( ゚д゚)ヤ!(・∀・)スンスンスーン♪
175名無しさんだよもん:02/07/07 06:58 ID:EqTyaqdd
保守age
176名無しさんだよもん:02/07/07 10:34 ID:Y5g0gRm5
ageようよ・・・上の人。
177名無しさんだよもん:02/07/07 21:37 ID:DjpGcpMn
だえきっだえきっ美処女のだえきっ
だえきっだえきっ美処太のだえきっ
178名無しさんだよもん:02/07/08 01:57 ID:/BL7EN0Y
良スレage
17936:02/07/08 19:52 ID:m7uSzpFE
>>169-174 ……キスで、こんな感動する話もかけるのか……また踊りにいらしてください♪
>>175-176>>178 メンテ乙カレー。
>>177 ここは葉鍵の「女の子同士」をキスさせるスレッドです。男の子の唾液はどうでもいいやw
       ……801SSをトウカしたろうって? 忘れたねw

国語辞典に向かってうなる、一人の少女。
みちる「うに……」
その目は、先程国崎が見ていた「てごめ」なる文字の意味を見ている。
みちる「女性を暴力で犯すこと。犯す……?」
そして、みちるの目は次の言葉へ。
みちる「法律・規則・道徳などにそむくことをする……道徳に背く?」
ふと、みちるは美凪に言われたことを思い出す。
美凪「みちる、キスと言うのは、男の人と女の人がするものです。女の人同士とかいうのは道徳的ではありません」
そして、みちるの思考回路は、「てごめにする→暴力で犯す→暴力で道徳に背く→暴力を振るってから女の人同士でキスをする」という、訳の分からない方向に進んでしまった。
ちなみに、国語辞典の、「2.女性に暴行を加える。姦淫する。」という項目は、すっかりみちるの目を逃れていた。

ふと、みちるはすぐ横でうたた寝をしている、美凪の顔に視線を合わせる。
みちる「やってみよう……」
そして、美凪の頭を無理矢理、自分の胸元に引き寄せる。
美凪「……?」
美凪が目を覚ます。が、みちるはそれに気がつかない。
みちる「えいっ」
みちるが、美凪に乱暴なキスをする。が、みちるには性に対する知識が足りない。どこまで思い切り唇を押しつけても、唇を押しつけることしか知らないのだから、フレンチキス止まり。
そんなみちるの一生懸命さを見て、美凪はちょっとしたいたずらを考えた。
みちる「……!?」
美凪の頭が90°ずれたかと思うと、みちるの口の中に何かが入ってくる。……美凪の舌だ。美凪の舌に口中を制圧され、呼吸が困難になる反面、何故か気持ちがよくなってくる。
その状態がしばらく続くと、ふと美凪が離れる。
美凪「ふふっ……みちる、眠れる森の美女に手を出そうとした報いですよ」
みちる「……うに……てごめって、こういうことなんだね……」
こうして、「てごめ」の意味を間違って覚えた少女みちる。彼女に明日はあるのか
180名無しさんだよもん:02/07/08 21:29 ID:TAVDQ6Ij
>>179
good job!デカシタ!
…だけど、「フレンチキス」って「かる〜いキス」じゃないよ。
18136:02/07/08 22:21 ID:m7uSzpFE
>>180
辞書を引いてから吊ってきます……
182名無しさんだよもん:02/07/09 03:14 ID:uWivs/Hi
みちるもやるのか!やるのかよ!!がんがれ!!!
183名無しさんだよもん:02/07/11 01:13 ID:CMyqQ29L
(;´Д`)b
184名無しさんだよもん:02/07/13 23:13 ID:UZK4abhL
ほしゅ
18536:02/07/14 00:57 ID:FQkCzryC
国崎「廃品回収、廃品回収です。家に眠っている不要品、ありませんか?」
リアカーを転がしながら、国崎往人は進む。
観鈴「往人さん、がんばってる」
国崎「当然だ。俺の人生のパートナーがかかってるんだから」
観鈴「わたしも手伝う」
国崎「おう、頼んだぞ」
そして、リサイクルショップのアルバイトとそのお手伝いは、雇い主の任務を十二分にこなし、一万円を手に入れた。
国崎の手には、人生を共に過ごしてきた人形。観鈴の手には、あのナマケモノのぬいぐるみ。
彼らは、目的のものを手中に収めたのだ。

翌日、彼らは町中をふらついていた。
そうすると、昨日の任務を成功させた最大のクライアントであるところの、「しの」家の前を通りがかる。
すると、その家の娘と思われる女の子が、二人に駆け寄ってくる。
女の子「観鈴お姉ちゃん、そのぬいぐるみ、可愛いね」
観鈴「うん、そう思う?」
女の子「うん、うらやましい」
観鈴「……じゃあ、お姉ちゃんがこれをさいかちゃんにあげるね」
女の子「え? いいの?」
観鈴「うん、お姉ちゃんは嘘つかないよ」
女の子「ありがとう!」
観鈴「これで、友達だね……それじゃあ、友達の印を」
そう言うと、観鈴はその女の子にキスをする。唇が触れるだけの、軽いキス。
観鈴「クラスの子に教わった、友達になるおまじない。それじゃあ、わたしは用事があるから帰っちゃうけど、また遊ぼうね」
女の子「うん! お姉ちゃん、また遊ぼうね」
観鈴と、その女の子は、お互いの姿が消えるまで、ずっと手を振っていた。

国崎「あのぬいぐるみ、あれでよかったのか?」
観鈴「うん、さいかちゃんのほうがかわいがってくれると思うから」
国崎「そうか。 しかし……友情の証にキスをするなんて、初めて聞いたが?」
観鈴「が、がぉ……遠野さんに聞いたのに……」
186名無しさんだよもん:02/07/14 17:49 ID:O9Ca9roX
(´ー`) ほのぼの路線も良いじゃない
187名無しさんだよもん:02/07/14 21:56 ID:RtFHWEsv
あゆ:ねえ、名雪さん。ひとつ聞いていいかな。
名雪:ん、何?
あゆ:名雪さんはキスしたことある?
名雪:え・・・・・な、ないよっ・・・
あゆ:ふーん。遅れてるね。
名雪:そんなことないよっ。
あゆ:それじゃあ・・・・・・ボクがしてあげようか?
名雪:え、何いってるの?

 次の瞬間、名雪はあゆに唇を奪われていた。

名雪:あ、ゆちゃん・・・・
あゆ:ふふ、やっぱ祐一君のいとこだね。
   感触がそっくりだったよ。
188名無しさんだよもん:02/07/15 00:22 ID:cbKdvUrv
uguu
189名無しさんだよもん:02/07/15 23:06 ID:YhR0TBaS
めんて
190名無しさんだよもん:02/07/16 12:01 ID:HGKYQwC+
職人の方々の再臨を祈りつつ
ttp://isweb23.infoseek.co.jp/computer/niseharu/cgi-bin/img-box/img20020716115722.jpg
>>15の画像を貼ってみるテスト。
カップリング的にはこういうのもありかと思ってたりするんですが。長森攻で。
191名無しさんだよもん:02/07/16 19:20 ID:R8ScqwU7
職人さん募集
192名無しさんだよもん:02/07/16 19:30 ID:gcHX+jZM
193名無しさんだよもん:02/07/16 20:03 ID:VSIqj7At
レースクイーンから現役女子高生、AVアイドルまでエッチポーズ満載!
http://www.graphis.ne.jp/
194名無しさんだよもん:02/07/19 06:38 ID:rtP4MkfB
保守。
19536:02/07/20 00:45 ID:XeMbGLLw
>>192 そんな萌えるものを……思わずイイ!と。
>>187 イイ! というわけで?感感俺俺なカウンターSSなんていかがでしょう?w

名雪:……あゆちゃん、一つ、訊いていい?
あゆ:どうしたの、名雪さん?
名雪:ということは、わたしが今感じていた感触は祐一と一緒なんだよね?
あゆ:名雪さん、それは精神的疾患の一種だよ。
    だから、その感情を沈める方法はボクが知っているよ。ボクに任せて。
    だって、祐一くんはボクの恋人なんだから。
名雪:祐一、うらやましいなぁ……
あゆ:え゛?
名雪:あゆちゃん、もう一回おねがい!

 次の瞬間、あゆは名雪に唇を奪われていた。

名雪:うん、やっぱりぷにぷにして気持ちいいよ……祐一、うらやましいなぁ……
あゆ:うぐぅ……いきなりはひどいよ
名雪:お返しだよ、それに、わたしのファーストキスを奪った責任をとってもらわなきゃね♪
19636:02/07/20 00:46 ID:XeMbGLLw
アンカー間違えた……鬱だ。
×>>192
>>190
19736:02/07/23 00:13 ID:Yvpv0VJO
誰もいない……187さんには悪いことをしてしまったのだろうか……?

祐一「舞、夜食もってきたぞ。今日は、納豆巻きだ」
舞「……!……(何かの気配がする、しかし悪い気配ではない)」
祐一「どうした?」
舞「……なんでもない」
祐一「なら、いいけどな……って、嫌な足音が聞こえるんだが」
舞「……」
祐一「舞、ほら、後ろ……って、前にもこのパターンあったような?」
舞「……あった」
祐一「ということは、まさか……真琴?」
真琴「なんで分かっちゃうのよ……」
祐一「帰れ」
真琴「嫌」
祐一「いいから帰れ」
真琴「絶対に嫌! だって……あこがれの美少女剣士がここにいるのよ?」
舞「……」
祐一「舞、おまえからも帰れと言ってくれ」
真琴「舞様って言うんだ……大好きですっ!」
舞「……」
祐一「って、真琴……舞にキスをしてどうするつもりだ……」
真琴「んぅ……っ……」
舞「……ん……ちゅっ……」
祐一「しかもディープキスか……」
   「…………」
   「……ようやく終わったな」
真琴「うん……舞様のキス、気持ちよかった」
舞「……佐祐理ほどじゃないけど、キスは上手。祐一、今日はもう、魔物はいない」
祐一「はぁ……分かった。舞、また明日な。真琴、帰るぞ」
真琴「分かったわよ、祐一……今度は舞様の剣技、見に来ますね♪」
198名無しさんだよもん:02/07/23 12:40 ID:RooOq8T8
真琴のキャラじゃない気がしたがちょっと勃ったので良し
199187:02/07/23 21:59 ID:hBP7XKeT
そんなことはないぞっ。
ただ195を受けてまた書こうと思ったけどネタが浮かばなかったから放置していただけなんだ・・・・・
純粋な百合スレだったらまだなんとかなるけど、
キスオンリーだからなぁ・・・・
200名無しさんだよもん:02/07/24 02:48 ID:Aa3NFrqZ
やばいやばいスレがいっぱい立ってる
20136:02/07/24 03:53 ID:T7UzxP2/
>>198 こういう対象が、真琴には存在しませんからw
>>199 そうだったのか……ほっとした。なお、キスオンリーというわけでもない。がんがれ。

>>197の翌日、通学路。
佐祐理「舞、女の人の匂いがする」
舞「……そう」
佐祐理「舞、昨日、どこに行っていたの?」
舞「佐祐理には関係ない」
佐祐理「そんなこと言うと、こんなことしちゃうからね」
佐祐理、舞にキス。
舞「……」
佐祐理「……」
無言で、舌を絡め合う。
佐祐理の掌が、舞の胸を制服越しにこねくり回す。
口が離れる。
舞「……佐祐理、恥ずかしい」
佐祐理「舞が昨日、どこで何をしていたか教えてくれないから」
佐祐理が、片手を舞の胸においたまま、もう片手をスカートの中に潜り込ませようと、モーションを始める。
舞「……時間」
佐祐理「……えっ?」
時計を見る。
歩いていたら、遅刻する時間。
舞「遅刻はいけない」
佐祐理「うん……じゃあ、どっちが早く学校に着けるか、競争ね」
舞「わかった」
二人の美少女は、今までの背徳の時間を忘れるかのように、学校に向かってかけだした。
202名無しさんだよもん:02/07/24 07:23 ID:g9RF01Wf
>>201
ゲームでのあらぬ妄想CGの通り、やっぱりこの二人の関係はデフォなのね。
ちょっと勃った。続ききぼん。
203名無しさんだよもん:02/07/24 14:55 ID:1r1gjTRQ
ハハハ俺もちょっと勃ったさ昼間っから
20436:02/07/25 00:04 ID:kn5R3sRk
ある日の昼休み。
わたしは、生徒会の美汐ちゃんに呼ばれて、生徒会室へ向かう。
実は、他の生徒会メンバーから舞を守ってくれているのが他ならぬ天野さんなのだ。
はぁ、舞もちゃんと反論すればいいのに。さっきも、
「佐祐理、行こう」
「ごめんね、舞。生徒会の用事があるから」
「……」
という会話をしたら、可愛い顔ですねたのだから。

「お待ちしていました、佐祐理先輩。で、次回のこの企画なのですが……」
「……」
美汐ちゃんの作った書類に目を通し、逐次訂正を入れていく。
気がつくと、昼休みが半分終わっていた。
「佐祐理先輩、ありがとうございました。続きはまた今度で……」
「あははーっ、美汐ちゃんも頑張ってますね〜」
「そう思うのでしたら、いつもの……下さい」
美汐ちゃんの、語尾が小さくなりながらのその言葉に反応して、わたしは彼女の唇を、奪う。
すると、美汐ちゃんがわたしの舌をすぐに求めてきた。わたしも、それに応じる。
くちゅ、くちゅ……。
唾液の絡まり合う音が、淫靡な世界を演出する。いつものことなのに、美汐ちゃんは飽きる様子を見せない。

「……ごちそうさまでした」
数分が経ち、唇を離したあと、美汐ちゃんはわたしにそう言った。
実はわたしも楽しんでいるけれど。
「お昼休みも後わずかです。川澄先輩のところに行ってあげてください」
そう、かばっていると言うだけあって、この娘は、わたしと舞の関係をはっきりと知っている。
「では、お邪魔しましたーっ」
「またよろしくお願いします」
わたしは、残り少ない昼休みを有効に過ごすため、舞の待つ踊り場へと急いだ。
205名無しさんだよもん:02/07/25 20:35 ID:8557R2ok
良い。とてもいい。

焦ってる美汐が見たかった とか言う贅沢な気持ちもある
206名無しさんだよもん:02/07/27 16:41 ID:a5sSvMQD
おもしろage
207名無しさんだよもん:02/07/28 01:02 ID:dovVjc9U
キス
208蒲生@二等軍曹:02/07/29 00:26 ID:XPHOaqx6
「ん・・・」
「あ、おはようございます、葵さん。」
「おはよ・・・琴音ちゃん・・・って、あれ!??」
私はその時、自分の置かれた状況が把握できませんでした。
自分の隣に琴音ちゃんがいる、それにこの部屋はいつもの私の部屋ではない、壁じゅうに格闘家のポスターが貼ってあり、
雑誌などで足の踏み場も無い程ちらかっている私の部屋と違って、モノはあまり無いけれど片づいていて可愛い小物や
マリモなどが置いてある女の子らしい部屋でした。
そのうち、だんだん頭が回転しだして、ようやく此処が琴音ちゃんの部屋で、私は昨日、琴音ちゃんの家にお泊まりした事を思いだしました。
「・・・で、その藤田先輩って、同じクラスの神岸先輩とつき合ってるんですって。」
「へー、そうなんだ、私、普段そんな噂話なんて聞かないから、全然知らなかった。」
最初はそんな他愛ない話で盛り上がっていましたが、やがて琴音ちゃんと私はベッドの上で・・・
そんな、昨晩の事を思い出していると、琴音ちゃんは私に顔を近づけて、キスをしてきました。
私は一瞬戸惑いましたが、すぐに目を閉じてそれを受け入れました。
「ん・・・んっ・・・」
唇と唇が重なり合う感触。本当は味なんて無いのでしょうけれど、とっても甘く感じられました。
やがて、琴音ちゃんが唇を離します。もうちょっとこのままでいたかったのですが、彼女の方が息が続かなかったようです。
目を開けて琴音ちゃんを見ると、北海道生まれの彼女らしい白い頬がほんのり紅く染まっていました。その下をふと見ると、琴音ちゃんは何も着ていませんでした。
自分の方はというと、今更気づいたのですが、これまた何も身に付けていませんでした。
そうか、昨日はあのまま寝ちゃったんだっけ・・・。
209蒲生@二等軍曹:02/07/29 00:27 ID:XPHOaqx6
「ふふふ、葵さん、今何か考えていましたね?」
「そんな事・・・って、琴音ちゃん、今、超能力を使って私の心を読んだでしょ。」
「いいえ、違いますよ。女の勘ってやつです。能力は関係ありません。やっぱり昨日の事ですか?」
「だって・・・琴音ちゃんってばスゴいんだもん・・・私ったら何度も何度も・・・。」
そう言いながら、顔が真っ赤になっているのが自分でもわかりました。
「うふふ、まぁあんな事が出来るのは、私以外にはあまりいませんし・・・。それに、こんな事するのも、相手が葵さんだからこそですよ・・・。」
「いやだ、そんな事言わないでよ、恥ずかしい・・・。」
「うふ、ごめんなさいね。それより朝ご飯にしませんか?今日は日曜だから急いで食べなくても平気ですけど・・・。」
と言って琴音ちゃんはベッドから降りて服を着はじめました。
私はベッドの上でその様子を見ていました。琴音ちゃんは顔だけでなく肌も透き通るように白くて綺麗でした。
長い髪に隠れた背中、細い腰、丸いすべすべのお尻・・・つい見とれてしまいました。と、そこで私ははっと我に返り、
「あ、私、食事の前に日課のランニングしてくるわ。」
と言ってベッドから飛び出し、着替えはじめました。
210名無しさんだよもん:02/07/29 00:27 ID:F4YLpsbt
211名無しさんだよもん:02/07/29 04:49 ID:jAIDZKkC
>>208−209
くをををををっ…(萌死)
212名無しさんだよもん:02/07/30 07:28 ID:t43jntms
ここは何げに神が多いな。
さらなる神の降臨を期待してage。
21336 ◆eLRKaoRI :02/07/31 02:06 ID:siN2MNG2
昼休み。
名雪「香里、お昼だよ」
4時間目は、体育。
女子は早めに授業が終わったが、男子は未だ授業が続いている。
疲れた表情の香里に対して、名雪は体力を消耗した様子を見せない。
香里「名雪、あなた元気ね……」
名雪「うん、祐一にいつも元気をもらってるから」
香里「そうなの……それじゃ、少しだけ分けて」
そう言う香里の目が、怪しく光る。
名雪「うん。 でも、どうやって……?」
香里「こうやって」
香里から名雪への、キス。
そして、すぐに唇を離す。
名雪「香里……?」
香里「うん、元気出たみたい。ありがとうね、名雪」
名雪「どういたしまして……」
香里の表情が一気に晴れやかになったことに、疑問を感じる名雪だった。
214名無しさんだよもん:02/07/31 21:00 ID:TGnourLS
ディープも好きだがフレンチも好きだ
215名無しさんだよもん:02/07/31 21:05 ID:NYz3Ktnx
…フレンチはかなり濃厚なんだが、214はどういう意図でディープと区分けしたのだろう。
216名無しさんだよもん:02/08/01 13:34 ID:W8fFS6m7
あれ?フレンチって軽いキスのこと言うんじゃないの?
217名無しさんだよもん:02/08/01 16:44 ID:03QUJipF
218名無しさんだよもん:02/08/01 17:33 ID:ELeLuDhk
なぁるほど。レスどうも。

ttp://www2.plala.or.jp/kamkamkam/gimon/no40/kiss.htm
219名無しさんだよもん:02/08/01 19:12 ID:oM9J3Epl
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧   ∧_∧    age
 (・∀・∩)(∩・∀・)    age
 (つ  丿 (   ⊂) age
  ( ヽノ   ヽ/  )   age
  し(_)   (_)J
220名無しさんだよもん:02/08/01 19:13 ID:4X+Oduu9
オリンピックなんか嫌い!!
221名無しさんだよもん:02/08/01 19:15 ID:MtsWvm27
『身分証不要!プリペイド携帯』
http://www.suimu.com/prepaid/keitai-phone/
222名無しさんだよもん:02/08/01 19:31 ID:wZiNowYb
>>216
フランス人
223名無しさんだよもん:02/08/02 15:11 ID:UXpQLzFm
キスか。
224名無しさんだよもん:02/08/03 07:14 ID:EdyrU+a1
>>223
アッツ。
225223:02/08/03 13:33 ID:cc9k1cuO
アッツって何だ
226名無しさんだよもん:02/08/03 16:16 ID:5MPamEDx
「ランドグラフ作戦」 発動!



>223、225

>217 名前:名無しさんだよもん 投稿日:02/08/01 16:44 ID:03QUJipF
>検索って便利だな。

 同意
227223:02/08/03 21:20 ID:XkzdAQF5
いやまぁ「保守」って書くのもあれかな〜と思ってさ
228名無しさんだよもん:02/08/04 21:21 ID:N6fvM1df
/i/|ii!//|!/!i/´i/   .|i |/ノi\i!゙、:iヽ|:::|  ヽ 'i  ! ヾi |'!ヽ::::||::::::/:::::::::::::::::::::ヽ
i i 川i!ハ/" _!   | │川 ヾ:ii ゙'∨     |    ゙ヾiヽヽ;||:::::i':::::::::::::::::::::::::
ノ ノ/リ,,,,,,二三テ=''" ヽノル |ノノヽヾ ノ  、,,,ノ,、     iヽ:::||:::::i'::::::::::::::::::::::::::::
 /   ̄ ´~~゙''''    ゙''‐- ..,,_,, ‐'    `゙ヾミッ、,,   ヽ::|::::/::::::::::::::::::::::::::::
,,イ|                i'"         `'‐='   `'|/i!:::::i::::::::::::::::::::::::
 i | :::::::ヽ::::ヽ::::::ヾ::    ゙、      〃:::::       i//::::ハ::::::::::::::::::i:::
  i i \\\\\ヽ    入       ′′′   / /:::::/:::::::::::::::::::|::::
!  | i            ,,ィノ<         :::: :    /:::::/:::::::::::::::::::/::::
i!  i i!            /i/  \             /:::::/:::::/::::::::::::/:::::
゙i!  | i          /⌒' y'⌒゙i           /::::::/::::::/::::::::::::/::::/i
 i  i ゙!         ん、,,ノ,__,,,r''          /:::::::/::::::/::::::::::::/:::://
゙、ii! ゙| i           ノ  。 `i          //:::::/:::::/::::::::::::/::::::/:::
ヾ!トl ゙iU          i     |         //::::::/::::::/::::::/:::/:::::i!::::::
 iiミ! ハ             i °  ゙、       //::::://::::/::::::/:::::/::::i::::ii::
 i!ヾ!i ゙、!         , '     |゙ヽ......,.,.,.,,,///://::://::::/::::://::::i::::リ::
 !ヽヾi  i゙、  ___,,,/      レWノ'レi/、//::/:://:/:::/::/:::ハ:i |:
229名無しさんだよもん:02/08/04 22:14 ID:SUh3iQeJ
おわっ
230名無しさんだよもん:02/08/05 18:10 ID:sYHKoKzB
>>228
栞スレにもあった。右は栞だと思うが、左の人物がわからん。香里?
231名無しさんだよもん:02/08/05 21:20 ID:PwsUKMuH
232名無しさんだよもん:02/08/06 17:26 ID:acsHFuyQ
毎日がさんでぃ
233名無しさんだよもん:02/08/07 07:19 ID:opS3Shw+
保守の為一応突っ込んどく。
>>231
>>190でとっくに既出。
234名無しさんだよもん:02/08/07 14:42 ID:WWChfJHX
ついでに突っ込んでおくと228のAAはジャンプのプリティフェイス。

235名無しさんだよもん:02/08/07 17:24 ID:c1VdzHDN
マジっすか
236名無しさんだよもん:02/08/08 00:33 ID:5j9rfwVt
           ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ( ´Д` ) < ageトリオがageますた!
          /,  /   \_______
         (ぃ9  |
          /    /、
         /   ∧_二つ
         /   /
        /    \       ((( )))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       /  /~\ \     ( ´Д`) < ageますた!
       /  /   >  )     (ぃ9  )  \_______
     / ノ    / /    /    ∧つ
    / /   .  / ./     /    \     (゚д゚) マスタ!!
    / ./     ( ヽ、     / /⌒> )     ゚(  )−
   (  _)      \__つ  (_)  \_つ     / > 
237名無しさんだよもん:02/08/08 00:44 ID:vvbCoCQK
>>234
なに?ジャンプマンガにそんなシーンがあんの?
238名無しさんだよもん:02/08/08 21:53 ID:ZvYOhor5
きっす
239名無しさんだよもん:02/08/10 15:36 ID:lhvx2m4Z
うーん
240名無しさんだよもん:02/08/11 17:12 ID:lu6jMNtK
241名無しさんだよもん:02/08/11 17:35 ID:gZFJ0QsD
>240
ブラクラ。
あっちこっちに貼ってあるんで憶えた。
242名無しさんだよもん:02/08/11 20:45 ID:xBZretiN
貼りすぎだな。スレ上がって無くても貼られるのか。
243名無しさんだよもん:02/08/11 23:22 ID:6NKbVJyJ
漏れも覚えてしまった…
ここまで節操なしに貼られてると、むしろ回避しやすいな。
244名無しさんだよもん:02/08/13 01:35 ID:NxrPJ0/O
保守
245名無しさんだよもん:02/08/13 22:53 ID:ij6MVVsG
捕手
246名無しさんだよもん:02/08/14 20:45 ID:/c9CzWWF
ディープ
247名無しさんだよもん:02/08/14 23:13 ID:C5pgzupX
メンテ
248名無しさんだよもん:02/08/15 20:39 ID:Nd4hcrJH
キスといえばワるきゅ
249名無しさんだよもん:02/08/16 08:56 ID:rV9qZPEC
ワルキューレと言えば
http://www.apocalypse.jp/
250名無しさんだよもん:02/08/16 09:06 ID:oOM55WGu
アニメ化するとなんでも話題になるなぁ…

10月の久スパが怖い
251名無しさんだよもん:02/08/16 20:11 ID:Vtnh8pRi
>>250
久弥スパイラル
252名無しさんだよもん:02/08/16 23:06 ID:bsM1ugfV
ぴちょーん 浴場に心地よく響く水滴の音。
暑い……からだが火照っている。
梓「ん……」
くちゅっ
水気を帯びた音が唇を伝って脳に響いた。
かおり「先輩……」
一体なぜこんな事になってしまったんだろう。
私は今、かおりと二人でお風呂に入っている。
もちろんお互いのからだを包む物は何も無い。それだけでも異常な事態なのに……
梓「はぁ……ンッ」
一度離した唇をまた重ね合わせてきた。かおりを止めるものはもう何も無い。
かおり「先輩……先輩の唇、暖かい……」
梓「かおり……んんっ」
今度は唇を重ね合わせるだけでなく、私の中まで入ってきた。
梓「ううん……ふぅ……ムム……はぁぁぁ」
私とかおりの唾液が混ざり合う。
私はこれからどうなるんだろう。一瞬あの男の姿が脳裏に浮かんだ気もするが、
数瞬の後に四散した。
梓「こう……い……ち……」
253252:02/08/16 23:07 ID:bsM1ugfV
つまらん。修業し直します。
254名無しさんだよもん:02/08/16 23:08 ID:LLrIWw6q
つまらないと思うならageないで下さい。
255名無しさんだよもん:02/08/16 23:46 ID:Ajte/h7R
そこまでひどくはないと思うが…
256名無しさんだよもん:02/08/17 12:18 ID:HsS/SY/i
恋の魔法は
257名無しさんだよもん:02/08/17 21:06 ID:vNsLN4Mi
鍵系が圧倒的やね、このスレ。
258蒲生@二等軍曹 ◆GUNSOu0I :02/08/17 23:43 ID:eeJ9Jdoq
だから>>208-209で東鳩ネタを書いたんですけどね・・・。
加農は女の子同士の組み合わせが豊富(佐祐理×舞、美坂姉妹、美汐×真琴など)だから書きやすいのでしょう。
25936 ◆eLRKaoRI :02/08/18 01:12 ID:/Lw3JvXD
カツッ……!
リノリウムの床を蹴って、舞が透明な空間に斬りかかる。
ぶんっ!
舞の振るった剣はいっさいの減速をせず、頭上から足下へとその刃を走らせる。
ひゅっ!
グリップを持ち替えて、剣を真横に振るう。
ばしっ!
剣を持った手に掛かる、大きな衝撃。
からん……
金属がリノリウムの床を転がり、傷を付ける。
ぎゅっ!
一瞬の隙をついて、舞の首に、透明な何かが絡まる。
……ちゅっ。
舞の唇が、何かに押しつけられたように、わずかに変形する。
すっ。
瞬間、あたりから人のものでない気配が消える。
……。
呆然とする舞。
「……舞、今、一体何があったんだ……?」
「……」
祐一の質問にも、まともに反応できない。

(くすくすくす……)
(舞のキス、美味しかった……)

風に乗ったわずかな声は、誰にも届かず、その声の持ち主だけを満足させた。
260名無しさんだよもん:02/08/20 14:26 ID:b8huLNpO
なんかすげぇな
261名無しさんだよもん:02/08/21 23:04 ID:mTIThXGe
こっ・・このようなスレッドにお目にかかれるとは・・・
長生きはしてみるものよのぉ・・・。
26236 ◆eLRKaoRI :02/08/22 17:40 ID:pNicR7zF
アルルゥ達の家の土間。
その場にはアルルゥとトゥスクルの二人だけ。
トゥスクル「アルルゥ、いい子にしていたかい」
アルルゥ「ん」
トゥスクル「アルルゥ、頑張っているかい」
アルルゥ「ん、お姉ちゃんと頑張ってる」
トゥスクル「それじゃあ、これはアルルゥへのごほうびだよ」
そう言うと、トゥスクルはアルルゥの唇に、ゆっくりと自分の唇を重ねる。
少しだけふれあうと、二人の唇はまた離れる。
アルルゥ「……ん」
トゥスクル「喜んでくれたかい、ならよくお聞き。
       これから、私がいなくなっても、ずっと、エルルゥと一緒に頑張るんだよ……」
アルルゥ「……おばあちゃん?」
ふと、トゥスクルの腹を見る。と、そこには剣の切っ先が。
トゥスクルが倒れる。そして、トゥスクルを突き刺した剣の持ち主……ヌワンギが、こちらをにやつきながら見ていた。
アルルゥ「あ……ぁ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

王城、エルルゥ達が住む間。
アルルゥ「あぁぁぁぁ、おばあちゃん、おばあちゃん……」
眠りの床で、悪夢にうなされるアルルゥ。
エルルゥ「まだ……傷は癒えていないのね……」
エルルゥもまた、トゥスクルの死に際を思い出していた。
エルルゥ(おばあちゃん……私たちは、元気だよ。
      だから、ずっと……見守っていて)
天国にいる祖母に伝えると、エルルゥはアルルゥの安眠を祈り、彼女におまじないのキスをする。
そのキスで、アルルゥの寝顔が少しだけ安らかになる。
それを見て安心したエルルゥは、妹のそばで、自らも眠りにつく。
263名無しさんだよもん:02/08/22 21:17 ID:JphwjIaW
( ´ー`) ええ話や…
264蒲生@二等軍曹 ◆GUNSOu0I :02/08/23 21:32 ID:d25xI3hK
        | >>262 
        | 前半は女の「子」同士じゃなかったけど(失礼)ちょっと泣ける話なのでよし。 
        \____  __________
            __∨
           /___]
ザッザッ    ⊆⊇(‖゚д゚)==━
(( ((  ⊂|二二(二二⊃二⊃   
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~   ~~~~~~~~~   ~~~~~~   ~~~~~~~
265蒲生@二等軍曹 ◆GUNSOu0I :02/08/23 21:50 ID:d25xI3hK
    ____
    /___」                                
   (‖゚Д゚)                                    п   ヌワーーー!!
   //\  L____M                          ヾ((`Д´*))ノ   
  ノ  ゝ⊃┐○‐‐" ̄W   GEVOVOVOVOVOVOVOO!!!     (∵ ) ‐―
 // / __)|‖                                  / ヽ   ̄    ̄
(__) ´ーー`   < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     
           | とりあえず氏ねやヌワンギ!!  
           |                             
           \______________
266名無しさんだよもん:02/08/25 22:57 ID:0ipjQtni
267名無しさんだよもん:02/08/26 13:18 ID:fGSzb3CC
>>266
素敵過ぎ
268名無しさんだよもん:02/08/26 14:25 ID:vxn1/auY
いい絵だ
269名無しさんだよもん:02/08/26 15:30 ID:yYqJDXYJ
 
270名無しさんだよもん
>266
蟻が十匹