白きアヴ・カムゥ、聖上クーヤ スレッド 其の一

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1
悲しみの聖上アムルリネウルカ・クーヤ
その幼き瞳に焼き付けられた残酷な記憶・・・

皆の者、想い思うまま書き連ねようぞ。
2名無しさんだよもん:02/05/01 03:14 ID:SgVDkDeU
こうも割れキャラネタが乱発すると、言ったもん勝ちって感じだな。
まあ全キャラでるまでしゃないか
3名無しさんだよもん:02/05/01 03:14 ID:4gq1r+y+
2ゲットだぜクーヤたん!!
4名無しさんだよもん:02/05/01 03:15 ID:4gq1r+y+
ぐあ…
5名無しさんだよもん:02/05/01 03:24 ID:sPpzU/Bb
クーヤたんヽ(゜▽、゜)ノマポーラ
6名無しさんだよもん:02/05/01 03:24 ID:ESU2yPer
とりあえず、精神崩壊しちゃったクーヤたんは痛々しかった。
7:02/05/01 03:30 ID:DCRjbjdp
あるるぅ、えるるぅ、両ヒロインを押しのけて
わしの中でNo.1はクーヤたんだ(;´Д`)

あのゲンジマルの死の場面、余りに残酷すぎる・・・
8名無しさんだよもん:02/05/01 03:33 ID:LsSdV0pf
クーヤたんが初めて出たときはキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!と思ったのに
精神崩壊なんて・・・うぅ、酷すぎるよウワァァァンヽ(`Д´)ノ
9名無しさんだよもん:02/05/01 03:43 ID:J2323/nB
(。听)あ〜、オロ〜
 
ごめん、壊れる前も捨てがたいが壊れた後でさらに萌え
10名無しさんだよもん:02/05/01 05:01 ID:acsORuf2
壊れても立ち直ってくれるならアリなんだけど……
ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
誰かSSで補完しる!
11名無しさんだよもん:02/05/01 05:24 ID:Jv+lcbsi
これはコンシューマ版に期待するしか。
…間違っても凶箱なんかで出してくれるなよ。
12名無しさんだよもん:02/05/01 06:13 ID:he/6tQPL
皇らしく尊大なのに嫌味を感じさせないクーヤたん萌え。
ハクオロに頭を撫でられて子供のように喜ぶクーヤたん萌え。
精神崩壊は辛かった。
葉も好きだけど根本的にバ鍵っ子の漏れは、幼児退行したクーヤにKanonの真琴が
重なって、ちと涙ぐんでしもたよ。そして、更に萌えてしまった……。
13 :02/05/01 06:42 ID:0bBXhI69
クーヤたん・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
14名無しさんだよもん:02/05/01 09:51 ID:9TuE9SDO
幼児化したクーヤたんは見ていて痛々しかった・・・ウワァァァンヽ(`Д´)ノ

ところで幼児化した人ってもう一度子供の精神状態からやり直して成長していくの?
それとも一生このまま?
後者だったら・・・さらにウワァァァァァンヽ(`Д´)ノ
15名無しさんだよもん:02/05/01 09:57 ID:l7oT+Q1b
白いアヴ・カムゥはクーやたん専用
赤いアヴ・カムゥはハウエンクア専用(通常の3倍のスピードが出ます)
青いアヴ・カムゥはヒエン専用
16名無しさんだよもん:02/05/01 12:04 ID:YBALRFyj
キャラの性質上このスレがネタバレ解禁になるのは仕方ないのだが、
>>1にちゃんとその旨を書いていて欲しかった気はする罠。
17名無しさんだよもん:02/05/01 13:38 ID:m9yekxfg
アヴ・カムゥを見て最初に何を連想するかで、その人の傾向がある程度わかるかも?
いまのところ
・でっかいサムライトルーパー
・汎用人型(以下略
・操兵
・ベタなパワードスーツネタ
と言う意見を聞いた。
18名無しさんだよもん:02/05/01 14:13 ID:AXIngem0
科学知識のほとんどない一般兵でも操っているので、
「ベタなパワードスーツネタ」にいっぴょ。
19名無しさんだよもん:02/05/01 14:38 ID:DeI1nQcf
サイズが同じくらいなので、A.G.W.Sに一票。
20名無しさんだよもん:02/05/01 16:32 ID:rTfGdBZe
とりあえず没ネタクーヤに萌えた
21名無しさんだよもん:02/05/01 17:27 ID:xo8AYvOU
精神崩壊後のクーヤの無垢な表情で逝ってしまった・・・・・・
22:02/05/01 17:30 ID:DCRjbjdp
>>16

スマソ・・・出来れば全てを見届けた者が集う所として、
ネタバレOKの方向でいきましょう・・・

いつか、クーヤたんの心の傷が癒える事を願ってage...
23名無しさんだよもん:02/05/01 17:33 ID:Z70pK9t8
>>22
というか、クーヤを始めとした中盤〜後半のキャラは存在そのものがネタバレだからな。
24名無しさんだよもん:02/05/01 17:33 ID:wquK46CW
クーヤか・・・鈴蘭タンのほうが・・・
25●´ー`):02/05/01 17:50 ID:OznVm1Yb
記念カキコ
26名無しさんだよもん:02/05/01 19:02 ID:axKpiFnu
>1
遅ればせながら、スレ立てお疲れ〜
2・3日待って無かったら立てようと思ってたよ

あ、このスレではネタばれはOKだと思うけど
未プレイでブラウザ派の人もいるだろうから
しばらくはsage専でいくべきだと思うよヽ(´ー`)ノ

とりあえず「壊れる前」のクーヤたん(;´Д`)ハァハァ
27名無しさんだよもん:02/05/01 19:06 ID:XwTEPS58
クーヤたんスレ、乱立。
これも偏に、クーヤたんの人気の高さの証か?
28名無しさんだよもん:02/05/01 19:41 ID:0/BzK5TP
1人殺すも2人殺すも同じ事・・・
29名無しさんだよもん:02/05/01 19:52 ID:H6otIF4q
個人的にはクーヤが壊れてしまうところよりも、
クーヤが全国統一に乗り出したあたりのほうが辛かったですね。
ハクオロとあんなに楽しそうに話していた少女が、次第に過激になっていくところが。
壊れてしまった時はむしろ、ああ……とか思いました。
30名無しさんだよもん:02/05/01 19:56 ID:rQpmRKs/
>29
ハゲドゥ。
必死にやってる姿が痛々しかった。
ハクオロと闘う時とか、胸が痛かったよ。
31名無しさんだよもん:02/05/01 20:21 ID:NHrEn+3o
>>29
静まれ!といっても言うことを聞かない家臣団のとことかもね・・・・
顔が隠れてたぶん、悲壮感がでてたよ
32名無しさんだよもん:02/05/01 21:02 ID:axKpiFnu
>29-31
ドウ(・∀・)イ!!
クーたんのミリキはその悲劇性にあるとか言ってみるテスト

横柄で強がってる割に、イノセントにハクオロへの好意を
表してくれるんだよねヽ(´ー`)ノモエー
33名無しさんだよもん:02/05/01 21:21 ID:NHrEn+3o
あの設定でクーヤたんヒロインに据えるとすると、やっぱり
トゥスクルvsクンネカムン抗争の激化・長期化という流れなんだろうか。
皇として成長するクーヤたん、しかしハクオロは次第に手の届かないところへ・・・
34名無しさんだよもん:02/05/02 00:16 ID:4Q9o25E5
>>29
その頃からクーヤには破滅の音がしていました。
だから、壊れた時は「救われたんだね」と思ってしまいました。
35名無しさんだよもん:02/05/02 00:30 ID:6dozICLR
>>20
没シナリオでソワソワしてるクーヤたん萌。
あのままHイベントに突入しそうな勢いだったのに…。
なんで没っちまったんだよウワァァァァァンヽ(`Д´)ノ
36名無しさんだよもん:02/05/02 00:39 ID:Iu2MXGRT
「我がクンネカムンから室を迎えてみないか」云々のイベントを見たとき、次のイベントは
 ・突然クンネカムンからの使者
  →有無を言わせずクーヤ輿入れ、押しかけ女房に
だと思ったのだが……
きっとビ・ヨンドのベルとアメジストみたいにウルトリィと火花を散らすんだろうな、とまで妄想したのに……
37名無しさんだよもん:02/05/02 01:15 ID:HnfrYYdz
>>36
俺もそう思ったのに・・・
38名無しさんだよもん:02/05/02 01:19 ID:65t8MYNI
>36-37
もう少し打ち解けたあとで
挙動不審になりながら「室を迎えてみんか?」ならそうなっただろうケド(w

…後にサクヤがどう「床上手」を説明したのか気になる(;´Д`)
39名無しさんだよもん:02/05/02 01:23 ID:rzAa9vXw
ていうかアヴ・カムゥって操兵だろ?
40名無しさんだよもん:02/05/02 01:26 ID:x8iswxkG
>>36
同意。チャイムみたいに正室扱いのキャラなんだと思ってた
41名無しさんだよもん:02/05/02 02:08 ID:4B9bJwUN
>>38
…通常の3倍萌えるんデスガ
42名無しさんだよもん :02/05/02 02:31 ID:CAU8UcQf
たれウサ耳萌え〜

俺はハクオロと戦って死んでしまうとか、
さらに酷い精神崩壊(無感情とか)想像してたから、
幼児退行はある意味チョッとほっとしたよ。
43名無しさんだよもん:02/05/02 05:16 ID:YrjPzgBk
あの長髪僕キャラにはマジでムカついた。(名前なんぞ覚えたくもないわ)
まぁ、その後ろに更に黒幕がいたわけだけど。
しかし、軍部が国をヤバい方向に引きずりこむのって、やっぱ敵をでっちあげる事なんだな。
確かナチスや関東軍も似たような事やってたし。
44名無しさんだよもん:02/05/02 05:58 ID:JJYxb5OU
今で言うと、さしずめ北朝鮮とかイラクあたり?
皇は戦いを望んでないのに臣下とか軍が暴走して、はじめはうまくいくけどそのうち限界がきて国が滅亡って、
なんか昭和初期の日本と重なるなあ・・・
45名無しさんだよもん:02/05/02 06:00 ID:VDSIZQLp
ヴィジュアル的に南さんがダブってしょうがないです(;´Д`)
46名無しさんだよもん:02/05/02 06:35 ID:Cyu7a7mH
きゃおー。
47名無しさんだよもん:02/05/02 07:09 ID:rzAa9vXw
>>43
しょっぱなからアヒャっぽかったから許してやれ。
48名無しさんだよもん:02/05/02 08:54 ID:rzAa9vXw
サクヤの髪の毛が長かった頃ってどんな感じだったんじゃろ…
49名無しさんだよもん:02/05/02 09:03 ID:0XWroeIy
50名無しさんだよもん:02/05/02 11:42 ID:Ed+oah0U
>>18 >>39
俺も操兵想像したよ。あの外見じゃなあー。
操作方法(というかシステム?)はジョー・ホールドマンのパワードスーツだったけど。
51名無しさんだよもん:02/05/02 12:52 ID:78NDVTA7
ユダヤを連想したのは俺だけかな? タイムリーだし。
52名無しさんだよもん:02/05/02 13:29 ID:8ly5IyYd
そういえば、アヴ・カムゥって普段はどうなってるんだろ?

可能性
1.必要な時になると、どこからか転送されてくる。
2.王都のどこかにある格納庫に格納されている。
3.使用者の身体が生態的に変化し、アヴ・カムゥとなる。
53名無しさんだよもん:02/05/02 13:57 ID:puYrX6/3
2だろ。
つか元々アレは人間が汚染された地上で活動する為のパワードスーツだし。
54名無しさんだよもん:02/05/02 14:13 ID:78NDVTA7
>>52
「武装! ○○!!」と叫べば桜の舞い散るバンクフィルムと共にどこからともなく
現れます。クーヤたんのは輝○帝といいます(w
55名無しさんだよもん:02/05/02 14:22 ID:0ZH1d6SV
>>51
一神教、選民思想、迫害とくればやはり定番(?)かと。
56名無しさんだよもん:02/05/02 15:57 ID:WG5EsTwX
>>52
「出ろぉ! ○○○○!!」と叫べば意味もなく格好のいいバンクフィルムと共にどこからともなく
現れます。クーヤたんのは神○○○○といいます(w
57名無しさんだよもん:02/05/02 17:03 ID:lJ2KazZP
アヴ・カムゥ強行偵察型
アヴ・カムゥ水中使用型
アヴ・カムゥ飛行試験型
アヴ・カムゥ宇宙用高機動型
58名無しさんだよもん:02/05/02 17:10 ID:puYrX6/3
デバッグモードで没絵ハケーン!
ttp://keropi-.dnsalias.com/imgbord/img-box/img20020430034324.jpg
59名無しさんだよもん:02/05/02 17:12 ID:k083jMEB
>>58
逝け
60名無しさんだよもん:02/05/02 17:15 ID:lJ2KazZP
>>58
トゥスクルさんスレはここではありませんよ。
61名無しさんだよもん:02/05/02 20:03 ID:PAWdCDZQ
クーヤ「ハクオロ」
     「ほら」
     「ハクオロ」
     「ゲンジマルがね…………」
     「トゥスクルに連れて行ってくれないの…………トゥスクル……」
     「私はハクオロとたくさん話がしたいのに…………」
サクヤ「慕われつづけることで支えてきた自我。」
     「その実、――――――」
     「一度も民に慕われていないと解した今――――」
     「彼女の脳は、自我の崩壊を選択した。」
     「クーヤ様。」
     「私が好きなだけトゥスクルに連れて行ってあげますね。」
クーヤ「ほんと」
     「本当に」
サクヤ「ええ、本当ですとも。」 


……なんかいいのが思い浮かばないな〜
誰か違うの作って
62名無しさんだよもん:02/05/02 20:12 ID:65t8MYNI
>61
なかなか雰囲気が出てて(・∀・)イイ!!

…けどクーたんネタってネタばれになるから
しばらくsage進行で行きましょうやヽ(´ー`)ノ
63名無しさんだよもん:02/05/02 20:19 ID:3c8VYXuP
>62に>61の元ネタを教えてあげた方がいいのだろうか…
64名無しさんだよもん:02/05/02 20:24 ID:Dt2fjfbw
クーヤ=南さん
(;´Д`)ハァハァ
6562:02/05/02 20:29 ID:65t8MYNI
>63 あ、なんか元ネタあったの?(;*´Д`)ハジ
66名無しさんだよもん:02/05/02 20:51 ID:5hrq+LFy
>>61
一瞬わからなかったけど、バキネタか・・・
67名無しさんだよもん:02/05/02 20:53 ID:++uB4w85
ああ…烈とドリアンか。
68名無しさんだよもん:02/05/02 20:56 ID:rzAa9vXw
でも捻りが効いてるよな(w
69名無しさんだよもん:02/05/02 22:37 ID:AwsS4sm1
あれ?

幼児クーヤたんのほうが萌えるのは俺だけ?
70名無しさんだよもん:02/05/03 00:45 ID:YWDP4ZBz
最期は民族浄化合戦……すくわれねぇ……(;´Д`)
71名無しさんだよもん:02/05/03 01:09 ID:TFk6JzTy
あぅ〜?
72名無しさんだよもん:02/05/03 02:05 ID:X9kjQc3W
プレイヤーの同情独り占めという部分ではある意味美味しい
73名無しさんだよもん:02/05/03 02:30 ID:xloATlI/
今さっきわれものクリアしますた。

プレイ開始時は割とクールな気持ちで進めていた漏れだったが
完全に油断していたクーヤ顔見せシーンで素敵に撃沈。

と言うか、精神崩壊のくだりはかなり鬱になった・・・
関係ないが幼児化クーヤが真琴とかぶったのは漏れだけじゃないはずだ。
7462:02/05/03 02:46 ID:yG1CUanA
>66 バキネタ…わからんはずだ(苦

>73 このスレでうざい考察するつもり無いけど
真琴とは「意味」が違うのでかぶらなかった
どちらかというとヤパーリカ○ーユと…(;´Д`)
75名無しさんだよもん:02/05/03 11:24 ID:5HJ9PtjR
シャクコポル族はウサギをもとに作られてるっぽい。
(地下人類の愛玩動物的位置付けだったみたいだし)

ということは…

しっぽは「丸いぽんぽん」デスカ!?
76名無しさんだよもん:02/05/03 12:21 ID:Ji+DzHE3
>>75が今いいところに目を付けた!!
77名無しさんだよもん:02/05/03 14:23 ID:U3ks1oGF
>>75

ってことは、ハウエンクアやヒエンにも丸いぽんぽんが付いているのかYO!!

...ハァハァ...
78名無しさんだよもん:02/05/03 15:12 ID:NtbP5/bW
>>75がいい事言ったのに>>77が台無しにした。
ハウエンクアに丸い尻尾(;´д`)
79名無しさんだよもん:02/05/03 17:09 ID:HtUKnyFo
クーヤたん最高だみゃー
80親切な人:02/05/03 17:13 ID:+wmUZAlr

ヤフーオークションで、凄い人気商品、発見!!!

「高性能ビデオスタビライザー」↓
http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/NEO_UURONNTYA

ヤフーオークション内では、現在、このオークション
の話題で、持ちきりです。
81名無しさんだよもん:02/05/03 17:13 ID:PHZAVvZn
>>79
最後に「みゃー」ってつくのなんだっけ、声はわかるんだか、声優とキャラがわからん・・・
82名無しさんだよもん:02/05/03 17:15 ID:Q4GZ09My
>>80
AV機器板で見かけなくなったと思ったら
こんなところに..
業者必死だな(藁
83名無しさんだよもん:02/05/03 17:17 ID:Nkklz0ZZ
「高性能ビデオスタビライザー」
本当に評判だな。2chでコピペのログが600件も出てくるよ(ワラ

などと広告にマジレスしてみるテスト。

クーヤたん(;´Д`)ハァハァ
8481:02/05/03 17:18 ID:PHZAVvZn
ああ、思い出した、ぱにょぱにょデジキャラットのミケだ!

クーヤたん(;´Д`)ハァハァ
8583:02/05/03 17:18 ID:Nkklz0ZZ
広告にレスでケコーンとは(ワラ
86寝覚月:02/05/03 18:30 ID:sreizqkG
まるいぽんぽん?

クーヤたんにまるいぽんぽんですと…!?

…ひどい、ひどすぎる。
なんでエロないんだよ…。

みたかったーーーーーーーーーーーーーーっ、クーヤたんのぽんぽんーーーっ!
87名無しさんだよもん:02/05/03 18:44 ID:CuNXv19g
こんなにまで同人誌に期待する作品は初めだよもん・・・
88名無しさんだよもん:02/05/03 18:45 ID:oDhnBIOG
>>86

夏祭りのネタの宝庫だな、われもの。
89名無しさんだよもん:02/05/03 18:53 ID:+Vn5h1D7
>>88
今年は行くつもりなかったんだけど、這ってでも行くことに大決定しちゃったよ( ´Д`)
9061:02/05/03 23:01 ID:e7ztbF2g
サクヤ「(シャクコポル族を)救いつづけることで支えてきた自我。」
     「その実、――――――」
     「一度も(シャクコポル族を)救えていないと解した今――――」


のほうがいいかな〜とか書いた後で思ったり。
91名無しさんだよもん :02/05/04 00:19 ID:dZsU2ZGe
>>79
>>81
>>84

まちがってたらすまんがスーチーパイのミルクでわ?
9279:02/05/04 00:40 ID:PUFUFUc8
なんとなく思いつきで言ったのだが・・・わけわからん騒ぎに発展しててすまそ
お詫びといってはなんですがクーヤたんのシナリオ部分を微妙に見やすく抜粋したものれす
http://www.entame-online.net/cgi/f-bbs/file/5.doc
恐ろしいくらいお詫びになってませんね、こんな私はmegabbsに帰ってよしですか・・・・
93エルンガー(;´Д`)ハァハァ:02/05/04 03:14 ID:by9COr6z
遅ればせながら、丸いぽんぽん(;´Д`)ハァハァ

>(地下人類の愛玩動物的位置付けだったみたいだし)
シャクコポル族がオンヴィタイカヤン達に最も愛されていたのは
ヤパーリバニーガール(&ボーイ)だったからかぁ(;´Д`)
そりゃ解放後迫害されるのも(略
94名無しさんだよもん:02/05/04 06:07 ID:PUFUFUc8
寝る前にクーヤたんハァハァ
95名無しさんだよもん:02/05/04 10:41 ID:6c9ypVIo
寝起きにクーヤたんハァハァ
96名無しさんだよもん:02/05/04 11:33 ID:HaZQB+0x
寝ぼけまなこでクーヤたんハァハァ
97名無しさんだよもん:02/05/04 17:41 ID:Ta+X4P/6
寝ぼけまなこのクーヤたん(;´Д`)ハァハァ
98名無しさんだよもん:02/05/04 18:21 ID:eHijxP5G
カミーユですか?


当然、幼児化後のクーヤたんに萌えですとも。ええ。
99名無しさんだよもん:02/05/04 18:21 ID:eHijxP5G
上げちまった。スマソ (;´Д`)
100名無しさんだよもん:02/05/04 19:49 ID:lDHaF1o4
「んふ……ぅ……」
 なでりなでり……
 クーヤの頬にうっすらと赤味が差し、目尻が気持ちよさそうにトロンと下がる。
「心地良いか」
「うむ……続けるがよい」
 なでりなでり……
「前から思っていたんだが」
「んぅ……」
「クーヤは美しいな」
「なっ……!?」
 クーヤの身体が緊張する。
「ハ、ハクオロ! そなたは突然何を言い出すのだ!」
「いや……素直な感想を口にしただけだが」
「そなたは……そなたは……」
(思わず口に出してしまったが、慣れないことは言うものではないな……)
 私は黙りこんでクーヤの頭をそっと撫で続けた。
 クーヤもやがて口をつぐみ、されるがままになっていたが、しばらくして口を開いた。
「ハクオロ」
「どうした?」
「余が欲しいと思うか?」
「ぶっ――!?」
「どうだ」
「いや、ちょっと待て……どうしてそう話が飛躍するんだ」
「余は」
 クーヤの瞳が私のそれを捉える。
「余は……構わんぞ」
 クーヤが顔を近づけてくる。潤んだ瞳が私の視線を惹きつけて離さない。
(やはり美しいな……)
 唇が触れようとした瞬間、私は再びそう思った。
101名無しさんだよもん:02/05/04 19:50 ID:lDHaF1o4
「さて、名残惜しいがそろそろ帰らなくてはな」
 不意に膝の上が軽くなる。クーヤは立ち上がると、こちらに向き直った。
「クーヤ……?」
「なに、冗談だ。許せ」
「……寿命が三年は縮んだぞ」
「どういう意味だ」
「いや……」
「……まぁよい。サクヤ!」
『はぁ〜い』
 少し離れたところからサクヤの足音が近づいてくる。
「ハクオロ」
「ん?」
「また来る」
「あぁ。またな」
「今度は余にあのような真似をさせるでないぞ」
「……? どういう意味だ?」
「まことに鈍い男よの……来たか、サクヤ」
「はい、お待たせしました」
「それではな。また会おうぞ」
「失礼します」
「あっ、おい、クーヤ……やれやれ、行ってしまった」
(それにしても……さっきの言葉は一体どういうことだったのだろうか)




こんなテキストが欲しかったシリーズ。(続かねぇ)
102名無しさんだよもん:02/05/04 20:05 ID:wzhIY4E4
>>100-101
(・∀・)イイ!!
エロシーンが無いならば、
せめてそんなテキストが欲しかった。
103名無しさんだよもん:02/05/04 23:59 ID:CuSRnEMS
>>100-101
慌てるクーヤたん(・∀・)イイ!!
104名無しさんだよもん:02/05/05 00:27 ID:niqCxPBH
クンネカムン皇
『そういうわけではない。これは我等にとっ
て神聖なこと。猥らに口にして良いものでは
ない、ということだ』

『猥ら』じゃなくて、「妄り」だよね。
それとも、これがクーヤのエチシーン?
105名無しさんだよもん:02/05/05 03:32 ID:1xc7Cxyx
クーヤ専用のエンディングが見たかった…と言うか作って欲しかった
106名無しさんだよもん:02/05/05 10:07 ID:fobuX7fw
クーヤタン(;´Д`)ハァハァ・・(;´Д`)ハァハァ・・(;´Д`)ハァハァ・・・
107名無しさんだよもん:02/05/05 15:52 ID:ZvtJ8f+W
『ふむ…余ばかり逢いに来ては公平で無いな』
『?…なにがだ』
『今度はそなたが来てくれ』
『…待てまて。何故そうなる』
『余も待人の気持ちを知りたいのだ』
『それは判るが…一國の皇が簡単に逢いに行けると思っているのか?』
『…うむ。それもそうだが夜這いをすれば良いであろ』
『…なっ!』
『うむ。それが良い』
『…クーヤ、夜這いの意味は知っているのか?』
『馬鹿にするでない。夜忍び込むことであろ』
(大筋間違ってはいないが…、どうする?)

1. 夜這いの真の意味をハクオロ自ら教える
2. サクヤを呼出しクーヤに説明してもらう
3. 夜這いを実行する為、警備が手薄な所を教えてもらう
4. 面倒なので、その場で(以下検閲)
108名無しさんだよもん:02/05/05 16:26 ID:RvnI7s+M
>>107
ど れ も 魅 力 的 で す
109名無しさんだよもん:02/05/05 22:34 ID:eXX1Tmjb
>>107
2番に3000クーヤ
110名無しさんだよもん:02/05/05 22:43 ID:GW5RJfdE
5、サクヤで実演して解説。その後クーヤで本番。
111名無しさんだよもん:02/05/05 23:26 ID:5xCNGLpX
>>107
その理論だとハクオロはゲンジマルに夜這いされてることに
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
112名無しさんだよもん:02/05/06 00:09 ID:9W9ebZRb
>>110
サクヤたん羞恥プレイ、クーヤたんお預けプレイのコンボ
同じ妄想してますた
113名無しさんだよもん:02/05/06 11:37 ID:vtluOuET
AGE 
114107:02/05/06 11:54 ID:lypPbw63
〜107の続き〜
『サクヤ、こちらに参れ』
『は・・はいっ!』
突然呼出されビクッとするサクヤ。
(…まだ帰る時間じゃないのになんだろう?)
『お呼びですか?クーヤ様』
『うむ、ハクオロが余を馬鹿にするのだ』
『…えっ…何故です?』
『「夜這い」の意味も知らぬのか。とな』
『あぁ、「夜這い」ですか……よ…夜這い!?』
『余が「夜忍び込むことであろ」と答えたら、呆れ顔をするのだ』
『…そ、それは…その……ちょっと、違う…かもしれません…』
困ってしまったサクヤはハクオロに目で訴える。
(…なんで、そんな話になってるんですか?)
(…うっ、まぁ…その……成り行きで…)
『ハクオロは意地悪で本当の意味を教えてくれんのだ。サクヤ、教えてくれんか』
『…あっ、その……言葉では説明しづらいので…』
『ならば、やって見せれば良いであろ』
『…えっと…その…一人では出来ないので後日…』
『ハクオロが居るであろ。良いな、ハクオロ』
(クーヤを誤魔化すのは大変だ。…どうする?)

1.相手はクーヤが良い
2.サクヤの後にクーヤも相手になるのなら良い
3.二人一緒が良い
4.ゲンジマルに見届けて欲しい

…折れに文章書きの採納は無い。よって打止めだ(;´Д`)
そのまえにサクヤスレに逝けとか言われそうだが(藁
115名無しさんだよもん:02/05/06 13:47 ID:CGREr6SV
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1020184149/82-94n

クーヤは幸せになれるのかにゃぁ?
116名無しさんだよもん:02/05/06 15:38 ID:SKuxuM1g
>>115
そのSSかなり良いよなァ。なんか色んなスレで絶賛されてるし。俺も柄にもなく
感動したYO!
117うたっとこ:02/05/06 21:57 ID:kgr4GNTV
クーヤ〜〜
仲間にならないんだー
ショック!
もっといちゃいちゃして欲しかったな。
118名無しさんだよもん:02/05/06 22:23 ID:KbAdU0IP
シャクコポルは地下人類の愛玩動物っぽいと上の方で書かれているが、
やっぱり性欲処理などに使われていたのかな。だとしたらウサギなのも
納得。人間とウサギは一年中発情期だっていうし…。
人とウサギの掛け合わせであるクーヤやサクヤは非常に性欲が強いのでは
ないかなどと妄想してみる。ハァハァ。
119名無しさんだよもん:02/05/07 01:17 ID:AiBOsmY/
>>118
激しく共感。
クーヤはともかくサクヤなんかは夜な夜なコソーリ一人エチしてそうだ。
120名無しさんだよもん:02/05/07 01:25 ID:wgCrSIyN
>>119
激しく萌えた(;´Д`)ハァハァハァハァ
121エルンガー(;´Д`)ハァハァ:02/05/07 01:29 ID:83NrcMd9
クーヤたんは(・∀・)無垢なんだっ!
「せいよく」の「せ」の字も知らないんだい!

でも一度目覚めたら…(;´Д`)ハァハァ



サクヤたんのひとりエチも
                      + 激しくハァハァ +
            X
      ∠ ̄\∩
        |/゚U゚|丿
      〜(`二⊃
       ( ヽ/
        ノ>ノ
       UU
122名無しさんだよもん:02/05/07 02:24 ID:+Z2WTiqe
夜、一緒の部屋で寝てるクーヤたんを気にしながら一人エチするサクヤたん
"ダメ…なのに…指、とまんないよぉ…"
ぴくん
「んっ…あっあっあんっ…」
「? さくー?」
「!!!」
123名無しさんだよもん:02/05/07 02:25 ID:7SG26G+r
今日もクーヤたんのことを想いながら眠りにつくのれすハァハァ
クーヤたんハァハァ、クーヤたんハァハァ…クーャたハァハァ…ハァ…ハ………zzzzzzz
124名無しさんだよもん:02/05/07 07:45 ID:aCDjZyV9
クーヤたんを小一時間撫で回したい
いや、小一時間と言わず…(;´Д`)ハァハァ
125名無しさんだよもん:02/05/07 11:57 ID:fLwP8CMv
きゃお〜
126名無しさんだよもん:02/05/07 11:59 ID:wjmaEgmE
このスレはエロいな。

だがそれがいい。
127名無しさんだよもん:02/05/07 12:02 ID:urU0ZWvg
ttp://isweb14.infoseek.co.jp/play/leaf-key/cgi-bin/10.png
まるいぽんぽん(;´Д`)ハァハァ

128エルンガー(;´Д`)ハァハァ:02/05/07 13:16 ID:83NrcMd9
>127
+ は げ し く 陥 落 +

きゃお〜♪
129名無しさんだよもん:02/05/07 13:22 ID:wjmaEgmE
>>127
(・∀・)イイ

そういや格好だけ見ると退行前なのか後なのかはわからないな。
パッと見表情的に後かなーと思ったけど。
130名無しさんだよもん:02/05/07 15:47 ID:yJcFyzb2
>>127
おいおいおいおい、素晴らしすぎる、ありがとう!
131名無しさんだよもん:02/05/07 20:07 ID:sAVa/OKR
ホントはとっくに幼児退行から回復してるが
言い出すタイミングが計れず、内心半泣きであぅあぅ言ってるクーヤたん。
132名無しさんだよもん:02/05/07 22:15 ID:amYL8NZe
>131
同人のネタにして(・∀・)イイ!デスカ?
133名無しさんだよもん:02/05/07 22:17 ID:Peg3HKYp
われもの終了してからずっと聖上のエロ補完SSを書きたいと思っているのだが
唐変木のハクオロと床上手も知らない聖上ではやはり難しいものがあるわけでして…ヽ(;´Д`)ノぁぁぁ
134HOW YEN KUA:02/05/08 00:27 ID:dCN2CWn8
「ハクオロ早漏だしね。( ゚∀゚)アヒャ」
135名無しさんだよもん:02/05/08 01:53 ID:VQBYpZaE
>>132
>131はIDでOKって言ってるよ(w

>>133
やはりサクヤに仲介してもらうのが無難かつベストかと
間違ってもゲンジマルを含んだ3Pは勘弁な
136名無しさんだよもん:02/05/08 04:09 ID:iOhIGVKy
聖上、壁紙が完成致しましてございます。
ttp://www.hakagi.net/imgboard/img-box/img20020508040625.jpg
137名無しさんだよもん:02/05/08 04:36 ID:57KoDpzn
……炉スレになってる(泣

月夜に密会するふたりの会話、あの空気が好きだった。
どこかちょっと話がずれれば幸せな密会を長く続けられたかもしれない、と思うと
精神崩壊後の彼女に素直に萌えられない……

138名無しさんだよもん:02/05/08 10:45 ID:vQ/Ttr/8
今さらなんだけど、彼女が精神崩壊した理由は何?

1. ゲンジマルの死を見たから
2. ハクオロ変身後の姿を見たから
3. 浄化の炎で皇国の民が完全に滅ぼされたから
4. 1〜3の複合

正直、2かな、と思ったんだけど、それだと救われない話かな・・・
ハクオロが近付いていった時、かなり錯乱してた感じだったから。
139名無しさんだよもん:02/05/08 11:05 ID:XI5wJ+Us
>>138
あと、若くして国を率いねばならなかった君主としての精神的重圧も。
直接のきっかけではないだろうが、
まだ幼い彼女の心には相当な負担が常にかかっていたはず。
140名無しさんだよもん:02/05/08 11:20 ID:r2t8puXw
>>138
統一のため他国の民を蹂躙しまくったのに実際は一人の男に操られてただけだった、
という罪の意識もあるだろうな。
幼児退行してなかったら、責任取って自害しかねん。
141名無しさんだよもん:02/05/08 11:26 ID:DzlByO2W
>138
ハクオロは2だと思ってるみたいだけど、アレは彼自身の精神的動揺加わって自虐的になってるせいだしね。

>139の言ってるとおり、
慢性的なプレッシャーをゲンジマルやサクヤ、そしてハクオロとの密会でなんとかこらえてた彼女が
そのすべてを奪われたあげく意に沿わぬ戦争を強制され
あげくのはてに国の滅亡とゲンジマルの死が加われば
それだけで壊れてしまってもおかしくはない。

真ハクオロ、事実上のこの世界における「旧支配者」の姿をこんな消耗しきった状態で見れば
正気度チェックに失敗したからといってゲームマスターを責められん。
142( ◇Д◇)←アルルゥ:02/05/08 11:31 ID:KzcBGOBz
143名無しさんだよもん:02/05/08 12:13 ID:FX8gAP9s
多分冷静な時ならハクオロの正体知っても許容してたと思う。

まず、ゲンジマルの死と乗機をディーに滅多打ちにされた恐怖で半狂乱
そこにディーと同じ姿した化け物がハクオロの声で話しかけてきたもんだから
錯乱して逃げたところ、ゲンジマルのグロ死体とご対面のコンボかと。

精神的主柱を一気に何本も失って、元々一杯一杯のところで辛うじて
立ってたようなクーヤにはこのコンボに耐えられるハズもなく。
144名無しさんだよもん:02/05/08 12:14 ID:zJUM9VOB
>>138
アヴ・カムゥをぼこられて死ぬような目にあったからだと解釈してるのだが……
145名無しさんだよもん:02/05/08 12:16 ID:DzlByO2W
ハクオロの正体見せられても主人公パーティーは落ち着いてたしね。

ああ、どこかでボタンを掛け違えてさえなければ……
詮無き事とは分かってはいるものの、
>36-38あたりの妄想が実現しうる可能性に想いをめぐらせてみてえ……
146名無しさんだよもん:02/05/08 12:40 ID:fIvy+sAO
>>142
ブラクラ、URLばればれ、その上騙り
147名無しさんだよもん:02/05/08 13:07 ID:Kf8tcG1R
もしうたわれがボイス入りだったら
クーヤがゲンジマルの死体を見て絶叫するところが
凄いシーンになったろうなあ・・・

漏れはテキストだけでいっぱいいっぱいだったが
148138:02/05/08 13:14 ID:w6rUlnJC
たくさんの回答ありがとうございます。
「皇帝の重圧」の点を忘れてましたね。
やっぱりどれか一つの事柄が原因ではなく、
いくつもの要因が絡まっての事だったんですね。

何とかオフィシャルで救済シナリオ欲しいですね。
ファンディスクと言うか、回復するまでの後日談みたいな感じで。
149名無しさんだよもん:02/05/08 13:21 ID:DzlByO2W
>147
つか、これりっぱな大河ドラマだから
ヘタな声優つかうと猛烈につまんなくなる罠。
物語で直接触れられる部分が少ないぶん、声でその人物の過去まで表現できないといかんわけで
うたわれ声優スレがけっこう盛り上がってるのはそういうこともあるんだろうね、と。

王宮でのやりとりはテキストだけでもかなりハラハラしながら見てたのに
これに「プロ」の名にふさわしい声優さんに声あてられてしまうと当分立ち直れない罠。
ナチュラルに高貴で優雅、その下に張り詰めたものを隠し持ってる、なんて演技されたあとに
絶叫→幼児化、なんてなってしまったら俺はかなりヤバくなるだろう。
150名無しさんだよもん:02/05/08 14:46 ID:KusgRM6/
正直、クーヤを演じきれる声優さんは思いつかない。
151名無しさんだよもん:02/05/08 14:50 ID:eNA91jKn
>>150
演じきれるかどうかはわからないけど、
何となく「星界の紋章」のあのキャラの声を思い出しました(w

しかし声があると、顔を晒す前に性別がわかっちゃうわな。
あの覆面に音声変換機能までは無いだろうし。

正直、醜い爺かと最初は思ってたんで、良い意味で期待を裏切られました・・・
152名無しさんだよもん:02/05/08 16:24 ID:ItNrplbo
>151
エロゲーで覆面=美少女
これ定説。
153名無しさんだよもん:02/05/08 16:29 ID:IM+pJczm
>>152
オボロは…?( ゚д゚)
154名無しさんだよもん:02/05/08 16:30 ID:vQ/Ttr/8
>>152
ハクオロは…?( ゚д゚)
155名無しさんだよもん:02/05/08 18:12 ID:S9hTFAKb
ユダヤ人みたいだね シャコポル一族は。
156名無しさんだよもん:02/05/08 18:29 ID:nlrlnHOx
だが別にシャロンもいないしアラファトもいないな。
単に萌える皇がいるだけ。
157名無しさんだよもん:02/05/08 18:36 ID:S9hTFAKb
テロにおびえるシャコポル族。
158名無しさんだよもん:02/05/08 19:23 ID:VDsdx+89
シャコポルじゃなくて、シャクコポル・・・
159名無しさんだよもん:02/05/08 20:35 ID:OQxicR4R
敢えて例えるなら強硬派のハウエンクアが社論一派。
160名無しさんだよもん:02/05/08 20:43 ID:UBqQ3MU8
没シナリオって、何…?
161名無しさんだよもん:02/05/08 20:53 ID:XRMjdNtW
つーか、クーヤタンを陥れたハウエンクアがムカツク。
最終的にも自滅しただけだし、もっと悲惨な最期にして欲しかった……
162名無しさんだよもん:02/05/08 20:56 ID:nlrlnHOx
>159
さらに無理やり例えてみるならクーヤ様はイスラエルにおける「民主主義」みたいなもの

結局彼女の名において侵略は行われたわけだし
163名無しさんだよもん:02/05/08 22:59 ID:XQxXeSdu
壁紙初挑戦。ていうか、職人さんたちはどうやってあぁカコイイのを作ってるんだろう…
http://www.hakagi.net/imgboard/img-box/img20020508225701.jpg
164エルンガー(;´Д`)ハァハァ:02/05/08 23:05 ID:oecic68J
>163 なかなか(・∀・)イイ!!
165名無しさんだよもん:02/05/09 00:20 ID:NJPrbKz2
クーヤ×サクヤエロSSをここに書いても良いですか?
まだ途中な上、今のところサクヤメインなんですが(藁

舞台設定をクーヤ決断の裏話にして裏でハウとディーが絡んでいるような内容にする予定でつ。
166エルンガー(;´Д`)ハァハァ:02/05/09 00:25 ID:uyH70sV3
>165
カン(・∀・)ゲイ!!

個人的には分断されるより一気に貼ってほしいケド
SSの連載ってキャラスレ的に良い思い出無いんで…(;´Д`)
167165:02/05/09 00:31 ID:NJPrbKz2
>>166
あんがと。とりあえず全部書いてからにする。
出来あがりは…今週末かな?(藁

あぁ皆に一つ聞きたいんだけど、クーたんエチで乱れるかな?堪えるかな?
眠いんで、股後日。
168名無しさんだよもん:02/05/09 01:18 ID:+SOQCfRC
>>167
個人的には乱れるより痛みや快感に耐えて声を押し殺してる感じキボンヌ。
その分サクヤはノリノリのエロエロで(w
169名無しさんだよもん:02/05/09 01:33 ID:Xdm2vwg2
>>167
漏れも、痛みに耐えてるクーヤたんに一票
>>168
サクヤたんは床上手だしね
170名無しさんだよもん:02/05/09 02:35 ID:mG0/LDg5
形式って、「攻め×受け」でしたっけ?逆?
171名無しさんだよもん:02/05/09 02:52 ID:PXjCG36l
172名無しさんだよもん:02/05/09 03:49 ID:dKK1nW1m
今、プレイし終わりました。
覆面とった時のクーヤたんに激萌え……(´д`;)
それだけに精神崩壊はきつかったです。
最後、ハクオロがいなくなるときにクーヤたんは蚊帳の外ってなかんじだったのが寂しかった……。
最後は戻ると信じてたのになぁ……。

>>167
禿同
声を押し殺してる方がかんじ出ますね。
173名無しさんだよもん:02/05/09 16:41 ID:BvM2gy67
んじゃ堪える系は>>165に任せて漏れは敢えて乱れ系でゆこう
しかし見れば見るほどあの兎耳はエロいな。
174名無しさんだよもん:02/05/09 18:03 ID:gfBIbXhv

>>171
ゴメン間違えた。
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~maguni/news/vote.htm
ttp://ww2.mintclub.ne.jp/rank/comvote.cgi?id=magu05
クーヤ様を助けてください。
175名無しさんだよもん:02/05/09 18:10 ID:XgTjFL/t
ハウがクーヤを陵辱するのを今か今かと待っていたのは漏れだけディスカ?
お前もだよな?っていうか全員そうだよな?
176名無しさんだよもん:02/05/09 18:12 ID:BvM2gy67
陵辱と言うか、抱っこした時点でこれはキタと思った。

(。´Д⊂)゚。・
177名無しさんだよもん:02/05/09 18:39 ID:prbCSTJG
>>175
そんな展開があったら漏れは遺書に「おのれハウエンクア」と書いて首を吊ります。
178名無しさんだよもん:02/05/09 18:41 ID:BvM2gy67
よく見たらハウエンクアだった…吊ってくる
そして正直>>175と同じことを考えた罠

クーヤ回りのイベントはいくらでもエロくできそうだったのに…だったのに…
179名無しさんだよもん:02/05/09 19:04 ID:mj0JObBI
むしろあそこでハクオロがもっとクーヤに接近していたら……

ショック増幅させるだけか?
180名無しさんだよもん:02/05/09 20:30 ID:UYoOnRyn
モタイナイ
181名無しさんだよもん:02/05/09 23:19 ID:+SOQCfRC
世間知らずな貴人(≠奇人)ってーと、AIRの神奈みたいな
感じになるんだろうか。
従女に妙な入れ知恵されて迫ってくるとか。
そういうクーたんもハァハァだな・・・
182165:02/05/10 01:21 ID:YfypIbhI
皆さま沢山のレスあんがと。堪えるクーたんで書上げまっス。

まだサクヤ関連しか書けていませんが…(;´Д`)時間がホスィ…
さらに文章ヘタレなんで、今の内に謝っときます。ゴメンナサイ。
183名無しさんだよもん:02/05/10 19:53 ID:WIGUozfJ
クーヤに救いを!アレじゃあまりに不憫 せめて 一回ぐらい抱け ハクオロのばか〜〜
184エルンガー(;´Д`)ハァハァ:02/05/10 20:11 ID:IrRAFYox
>183
気持ちは恐ろしいほどにわかるが
不憫というのはどうだ?

ただ単にクーヤたんに(;´Д`)ハァハァしたいだけとちゃうか、と

繰り返し言うが
気 持 ち は わ か る !(w
185名無しさんだよもん:02/05/10 21:22 ID:Rqr7TNP+
エルルゥの時もそうだったが、主人公朴念仁過ぎだな・・・
あそこまでクーヤタンがラブラブ〜光線送ってるのに手も出さないとは!
186名無しさんだよもん:02/05/10 21:41 ID:U1qsiyeK
……なんというか。

Hしてれば彼女を救えたとは思わないけど、
それでももうちょっと近くに接近していたら、と思う。

>185
皇としては手ぇ出せんでしょ。
彼女とウルトとは排他攻略になりそうだし。
187名無しさんだよもん:02/05/10 23:18 ID:u2GWk7uJ
今、用語辞典流し読みしたんだけど、
アヴ・カムゥの欄に『操縦者はゲル状の液体に包まれて』
ってなってんな…

ゲル状の液体
   ↓
 スライム
   ↓
 触手プレ(強制削除)
188名無しさんだよもん:02/05/10 23:24 ID:WuRsOjD2
同じことを考えているやつがもう1人いる。
触手じゃなくても可ですが。


というか、操縦後は体中が(以下略
189名無しさんだよもん:02/05/11 02:23 ID:EVbGvgf1
クーヤタンがサクーに対して
「いつものやつを頼む」
って言ってるよね…

その後舞台が暗転したから、すんごい期待してたのに…ウワァァァァン!!
190名無しさんだよもん:02/05/11 06:04 ID:gFOb+pIH
いつものやつ・・・(;´Д`)ハァハァ
191名無しさんだよもん:02/05/11 11:15 ID:Iv4hGZG9
床上手?・・・(;´Д`)ハァハァ
192名無しさんだよもん:02/05/11 12:17 ID:vYlbW4wx
ゆかじょうず?
193名無しさんだよもん:02/05/11 22:28 ID:Eo6na5TU
>192
( ゚д゚)ポカーン
194名無しさんだよもん:02/05/11 22:31 ID:eDYM+VzR
ひとつの結論に達した。やはりシャクコポルはエロい。
195名無しさんだよもん:02/05/11 23:46 ID:vyreCl0e
SS出来ました。(肝心な処が無い…未完って言うんだっけ)
電波バリバリ出てます(藁 ・・・・限界だったんだよう(;´Д`)

「ハウエンクアの陰謀」って感じかな?


196陰謀(1/5):02/05/11 23:48 ID:vyreCl0e
サクヤは稽古場にいた。
『いかなる時もクーヤを守るのは自分の役目』と苦手な体術の手ほどきを大老に受けていた。
大老にして見れば、かわいい孫娘の頼みを断れるはずも無く、護身術程度ならばと快諾し今に至る。
「…サクヤ、疲れたろう。今日の稽古はここまでだ。黙想して汗を流しなさい」
「…は…はいっ。ありがとうございました」ペコリと頭を下げる仕草に大老が微笑む。
「うむ。…あぁ、わしはこれから出掛けねばならん。後を頼むぞ」
「…は…はいっ。いってらっしゃいませ」
『…ではな』と風を残し大老は稽古場を去っていった。
心地よい風がサクヤの髪を撫で上げる。
「ん〜〜、気持ちイイ♪」
……黙想するサクヤのもとに、芳しい香りが漂ってきた。
(…?…なにかしら…。甘酸っぱくて…イイ匂い)
「…あっ、いっけない。集中しなくちゃ」
数分が経ち、違和感に包まれる。稽古はいつもどおりなのに身体の火照りがとれない。
(…そんなに暑かったかしら?……んー、良し。…汗を流してさっぱりしましょう)
黙想を早々に止め立ちあがろうとする。「…あれ?」…足元がおぼつかない……。
股が擦れ『そこ』がジュワッと湿る。(…いやだ……汗…流さなくちゃ…)
フラフラと身体を揺らし廊下へ出る。そこでも甘酸っぱい香りがサクヤの鼻腔をくすぐる。
ほどなく歩みを進めた頃、変化が現れた。
身体を壁に預け、瞳は虚ろ…肌が薄紅色に染まり、モジモジと股を擦りあわせる。
「…はぁはぁ…っん!……っぃや…」自ら発した声にハッとする。(だ…だめっ!こんな声出しちゃ…)
言葉とは裏腹に欲望を求める無意識の手が下着を避け敏感な『そこ』に触れる。
(ビクンッ!)電流が突き抜ける感覚に身体が反返る。その刹那サクヤはペタリと座り込んでしまった。
<カツン…カツン…>「…?!」誰かが向かってくる足音に意識が鮮明になる。
(…こんなところを誰かに見られたら……)残り僅かな理性、すぐさま立ちあがり急いで浴場に向かう。
しかし身体が敏感になりすぎていた。
歩みを進めるたびに胸が…、股がこすれ意識を淫らに引きずり込む。
(…早く………触りたい……慰めたい)サクヤの理性が消えてゆく。
197陰謀(2/5):02/05/11 23:51 ID:vyreCl0e
その姿を見つめる影がある。ハウエンクアである。
ハウエンクアはサクヤが座り込んだ場所をみる。そこはうっすらと湿っていた。
湿りに触れると粘着質な液体であることがわかる。指先を鼻に近づけ匂いを嗅ぐ。女の匂いがした。
(クックック…、凄い効き目だな。ディー特製だけのことはある)
「媚薬の量を少し減らしても良かったか?…クックック」
甘酸っぱい匂いの正体こそディー特製の媚薬を香に混ぜたものだった。
「…さてと、サクヤの相手をしてあげようかな。…クックック」

ようやく浴場へたどり着いたサクヤは中に入り扉を閉める。
(…誰も居ない……ここなら………もう…がまん……できない……)
「どうしたんだい?サクヤ」不意に声をかけた人物は、背後からサクヤを抱きしめる。
「ひゃぅん!」身体から力が抜ける…。触れただけで達してしまうほど研ぎ澄まされた感覚。
足をガクガクさせ太股から生暖かい液体が流れ落ちる。その液体はさらさらしていた。
「……あ……あ…………………………」
何も考えられなかった。何も考えたくなかった。
「…クックック。聖上の側近が『お漏らし』か?」
「!!?」振り向かずとも、この声の主は判る。最も隙を見せてはいけない男…ハウエンクアだ。
「あぁ〜あ、こんなに汚してどうすんだよ。…クスッ、侍女を呼んで掃除させるか?…クックック」
気丈に答えるサクヤ「…呼びたければ…呼べば…良いでしょう」
ハウエンクアを振り解こうとするが、その身体に力は入らない。
「…それもそうだな。『サクヤが倒れた』と言えば聖上まで飛んで来るやもしれんしな。…クックック」
「なっ?!」サクヤはハウエンクアの狙いが読めた。
(ハウエンクアはシャクコポル族が世界を統治するべきだと言っている。
クーヤ様とは違う危険な考え…、自分を材料にクーヤ様を抱き込むつもりだ。
…とすれば、身体がおかしくなった原因はハウエンクア?…でも…どうやって?…)
198陰謀(3/5):02/05/11 23:53 ID:vyreCl0e
考えを廻らせることに夢中になり注意がおろそかになる。
ハウエンクアの手がイヤらしく動き服を脱がす「い、ぃや!なにをするんですか!?」
「ピーピーっるせぇな!…なに、ちょっと気持ち良くなってもらうだけさ…クックック」
「っな!…っんぁ…」
(…ぃや…ぃや、いや……触らないで……触られたら私……)頭が真っ白になる。
「…さてと、叫びたきゃ叫んでイイよ。…あっ、叫べねぇか。足腰立たねぇのに誰か来たら困るもんな」
再び魔手が動き出す。その動きは蛇のようだった…必要なまでにサクヤの身体を這いずる。
「…んんっーーー、…っあはぁ……い…や……」火照りの残る身体は易とも簡単に反応する。
「…クックック。イイ声で鳴くじゃないか、サクヤ」敏感なところを避け焦らすように愛撫を続ける。
乳房を揉みしだく手は決して突起に触れず、太股を這いずり回るときも寸前で止まってしまう。
その責めは苦しく辛かった。…頂に触れて欲しかった……貫いて欲しかった。
サクヤの口が言葉を紡ぐ「…じ…焦らさないで……お…おねが…い…」
呆気にとられるハウエンクア。「クックック、おねだりか?…残念だがお前の相手は僕じゃない」
遠くなる意識に声が聞こえる。
「ディー、こっちの準備はイイそうだ。…クックック」
(…?…なに?………だれか…いるの…?)虚ろな目に何者かが映る。
「…少々手間取ったがこちらの準備もできた。」
サクヤの眼前に裸の男が連れられてくる。男は鉄仮面で頭を覆われ人相が判らなくなっていた
男に動きは無く床に寝かされる。起立した男性器が否応無くサクヤの目に映る。
「さぁ、お前の相手だ」
「………」(…男の人の匂いがする)
サクヤの『そこ』から透明な液が流れ落ちる。身体が男を欲していた。
「どれ、手伝ってやろう」ディーがサクヤに近づき背後から脚を抱え上げようとする。
サクヤの尻尾が互いの身体に挟まれ擦られる格好になった。
「ん!?ぃや〜〜〜!」開かれた脚の間からコポッと音を立て愛液が床に滴り落ちる。
「…どうしたんだ?」サクヤを抱え上げたまま振り向く。
「尻尾は『そこ』敏感だからな……まてよ…クーヤとて同じハズ…クックック」
「なにを考えているか知らんが、いまはこちらに集中しろ」

199陰謀(4/5):02/05/11 23:54 ID:vyreCl0e
ディーの言葉に不機嫌に「わかった」と返事をする。
(貴様との仲も僕が皇になるまでの辛抱だ。…皇になった暁には…クックック)
抱え上げられていたサクヤの身体が男の一点を目指し下ろされる。
『…クチュ』充分に濡れたサクヤの『そこ』は簡単に男性器を捕らえる。
「一気に入れたんじゃ面白くないな…、そのまま揺すって見てくれよ」
ハウエンクアが注文をつける。「…もの好きな。こうか?」
サクヤの身体が揺れる。浅く入っただけの男性器を離すまいと『そこ』に力が入り柔肉が伸び縮みする。
「…っはぁ〜、…はっ、はっ…んんーーー、っあはぁっ〜」喘ぎ声がしばし浴場に響き渡る。
「気持ちよさそうな声を出すじゃないか…経験済みか?…クックック」
「…もう良かろう。私も疲れるのでな」
『グチュ、ズリュッ、…ズリュリュ…』言い終わるが早いか、サクヤの腰が一気に沈む。
サクヤの膣内で『プツン』と破れる感覚。快感に堪えるように男にしがみつく。
「っああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー」
剛直を全て飲みこんだサクヤの顔は惚悦としていた。愛液に混ざり朱い筋が流れる。
「へぇー、初めてだったんだ。…クックック…じゃあ気持ち良い初体験をプレゼントしてあげるよ」
ハウエンクアは懐に忍ばせていた媚薬を湯に溶き、サクヤと男に無理やり飲ませる。
その即効性は特筆ものだった。剛直は一回り大きくなりサクヤを刺激する。
まるで失禁したかのように愛液を垂れ流すサクヤ。動きを止めていたサクヤの腰が揺らめく。
「…足りない……も…もっと…っはぅ、ぁはあ…んんーーーーーー」
獣そのものだった。肉が激しくぶつかり合い、快楽の限界へと導く。
サクヤの背が男の上で反返る。「――――あああぁぁぁぁ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー」
男の腰が浮く。『ドクッ、ビュクッ、ビュクッ・・・・・』男の射精は止まらない。
「ぃやぁぁ〜、膣内に出てる・・・・・・・・」荒い息を吐きながら男の精を受け止める。
全てが終わりぐったりとするサクヤにディーが語り掛ける。
「おわったか…どれ、男の顔を見せてやるか」
男の鉄仮面が外され素顔が見える。
「――――――――――――――――!」
「………サ…ク……ヤ?」
兄妹の心が同時に砕ける音がした。
200陰謀(5/5):02/05/11 23:57 ID:vyreCl0e
夜…サクヤはクーヤの寝所にいた。
「ふぅ〜、ハウエンクアめ。余は戦などしたくないというのに…」
昼の出来事を振り返りクーヤがつぶやく。
「サクヤ、茶をくれ」
サクヤの顔が硬直する。手には媚薬が握られていた。
ハウエンクアの言葉が思い出される『これをクーヤの茶に混ぜて飲ませろ』
その効果はイヤと言うほど知っていた。さっきまで自分自身が体験していたのだから……。
思い出しただけで股間が濡れる。…いや、違う。サクヤの身体はいまだ媚薬に犯されていた。
(…クーヤ様……………)
惚ける姿を不思議そうに見つめるクーヤが今一度声を掛ける。「…サクヤ?」
ハッとする。「…あっ、はいっ。お茶ですね……」
お茶を用意する手が微かに震える。(……私が薬を飲めばクーヤ様は助かる……)
主を想う心がサクヤを決断させる。手にした媚薬をそのまま飲みこむとクーヤのもとへ茶を運ぶ。
「…良い香りのする茶だな」香りを楽しみ『コクッ』と一口飲み込むと喉が動く……。
(……あはっ、……なんだか……ヤらしい)サクヤの思考が麻痺する。薬が効いてきた。
スクッと立ちあがるとクーヤに擦り寄る。「…どうした、サクヤ?」
サクヤの手が髪に触れる。「…髪の手入れか? サクヤは上手だな。触られると気持ち良い」
『気持ち良い』その言葉だけがサクヤの耳に残る。
髪に触れていた手が徐々に下りる。「…こ…これ、サクヤ」
「……クーヤ様、もっと…気持ち良くなりましょう」言葉を紡いだその口がクーヤの唇を奪う。
「…っん!?」サクヤの様子がおかしい。慌ててゲンジマルを呼ぼうとする。
口を離そうとするが、首に廻された腕の力は強く引き離せない…と、口に進入してくるものがある。
201陰謀(5/5)+1:02/05/11 23:59 ID:vyreCl0e
サクヤの舌だ。
「っんん―――ん!」接吻をしたことがないクーヤは驚き、歯が軋むほど力強く口を閉じ必死に抵抗する。
だが、その抵抗は無駄だった。サクヤの脚が太股を割って秘所を刺激する。
「っん!」一瞬だった。力が抜け舌が進入してくる。
「…ぅうん、(ピチャ)……ぅん(ピチャピチャ)」「―――――!」開かれた脚の間へサクヤの手が伸びる。
(ドンッ)驚きのあまり渾身の力でサクヤを突き飛ばす「…はぁはぁはぁ、なにをするか」
サクヤを見ると床に横たわっている。慌てて駆け寄り声を掛ける「…サクヤ!大丈夫か」
顔を覗き込むとサクヤの腕が身体に巻きつく「……御顔が朱いです。クーヤ様…クスッ」
淫靡だった。サクヤの表情は惚悦としており、さらなる快楽を求めているようだった。
細くしなやかな手がクーヤの尻尾に伸びる。「こ、こら。どこを触るか……っん!」
亀頭を撫で上げるようにやさしく触れる。クーヤの体から力が抜け落ちる。
服を脱がされ形の良い乳房が現れる。
「…クーヤ様、サクヤは『床上手』なのでしょう……クスッ……存分に楽しんでくださいね」
「……………ハクオロ……………」想い人の名をつぶやく。
クーヤの抵抗はここまでだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(終)
202名無しさんだよもん:02/05/12 00:13 ID:xz5qGSme
おい! こんな真夜中に(真夜中だからこそか?)
こんなモン見せられてどうすりゃ良いんだ、俺は!!

いや、でも良かった。
うん、すでに三発抜いたよ





……で? サク×クーは何時になるんだ?
203名無しさんだよもん:02/05/12 00:19 ID:ugWLiS0r
これで全部です。ここまで書いて力尽きました。(;´Д`)
本当に申し訳無いです。 3Pカキタカッタ…。
204名無しさんだよもん:02/05/12 00:37 ID:5qPcgjf5
サクヤよりなヨカーン
ageていい?
205名無しさんだよもん:02/05/12 00:38 ID:7CrdrhO/
沈みすぎなのでぼちぼちageでよいかと。

リョジョーク(・∀・)イイ!
方向性が全くカブらなくて安心しますた。
206聖上は床上手 (1/14):02/05/12 11:30 ID:kFc4sg6O
「クーヤ様、サクヤはあちらで控えておりますのでご用があればお呼び下さい。ではごゆっくり」
「うむ、ご苦労であった」
 サクヤが一礼して姿を消すと、クーヤは私の隣に腰を下ろした。
「見ての通りの働き者だ。欲しくなったのではないか?」
「そうだな。……だが、働き者には困っていないからな。逆に働き者過ぎて困るくらいだ」
 一瞬、ベナウィのすました顔が浮かんで消えた。
 クーヤが不思議そうな顔をするのを、ゲンジマルのようなのを考えればいい、と言うと納得したように頷いた。
「それに、サクヤをクーヤから取り上げるのにも忍びないしな。大切にしてやるといい」
「無論だ。……優しいのだな、ハクオロ」
 クーヤは微笑んで呟くと、不意に顔を上げて言った。
「サクヤで思い出したのだが」
「ん?」
「以前に床上手がどうこうと話したことがあったろう」
 私は天を仰ぎ、たっぷり三呼吸置いて問い返した。
「済まない、最近どうも耳の調子が芳しくないようだ。床上手がどうとか……と聞こえた」
「前にもそなたとこのような会話をした気がするぞ。聞き違えではない」
「あ、あぁ……そうか」
「うむ、サクヤに聞いてみたのだが要領を得なくてな。家臣の者に聞いてもどうもはぐらかされているようなので自分で調べてみたのだ」
 家臣たちもさぞや面食らったことだろう。ゲンジマルがどのように対応したのかが少し知りたい気がした。
「なるほど、床上手であるということは淑女の嗜みのひとつであるのだな。知らずに恥をかくところであった」
「ちょっと待て、何で調べたのか知らないがその認識はどこか違うんじゃないか」
 さらに言えば恥ならもうかいているのでは――と言いたいところをぐっと堪えて私が遮ると、クーヤはきょとんとした表情をした。
「そうなのか?」
「いや……著しく間違っているというわけではないのだが……」
「歯切れの悪い言い方をするのだな……まぁ、それならば良い」
207聖上は床上手 (2/14):02/05/12 11:30 ID:kFc4sg6O
 そう言うとクーヤは静かに立ち上がった。晧々と輝く、欠けたところのない月を目を細めて眺める。
「美しい月夜よな」
「あぁ、そうだな」
 確かにこれほど綺麗な月はそうそうお目にかかれないだろう。
 柔らかい光があたりに満ち、木々が、下草がそのなかで息づいている――幻想的な光景だった。
 そして、その絵画のような景色の中心に少女が立っている。
 華奢な双肩にクンネカムンという國を、シャクコポルという民族を背負った、美しい少女。
「ハクオロ」
 クーヤが私に背を向けたままで呟いた。
 ――何故だろう。とても嫌な予感がした。
 そして、その予感はすぐに的中した。
「おいクーヤ……ちょっと待て、何をしている!」
「見てわからないのか?」
 言いながらクーヤは外套を脱ぎ捨てると、下の装束に手をかけた。
「いや、そうではなく……何を考えている!」
「うむ、余はあれから色々と勉強したのだ。ハクオロ、余は床上手であるかどうか判断してはくれまいか」
「ぶっ……」
 何をどう勉強したのか気にならないでもなかったが、私は厳しい声で制した。
「……クーヤ、やめるんだ」
 前留めを外していたクーヤの手が止まる。
「クーヤ、自分が何を言っているのかわかっているのか?」
「失礼な男だ。余は理解しているつもりだぞ」
「なら……服を着てくれ。それはそんな軽々しい気持ちですることでは――」
「ハクオロ!」
 背中越しにクーヤの多分に怒気を孕んだ声がぶつけられた。
 どんな表情かはこちらからは窺い知れないが、肩が小さく震えているのがわかった。
208聖上は床上手 (3/14):02/05/12 11:31 ID:kFc4sg6O
「そなたは……余が好いてもいない男に簡単に身を委ねるような女子だと思っていたのか?」
「クーヤ……」
「そなたが我を拒むのであればそれは仕方がない。おとなしく帰るとしようぞ」
「いや……そういうわけではないが……」
 ふと、クーヤの耳元に目がいった。
 わずかに持ち上がった兎の耳のようなものの下にのぞく小さな耳が真っ赤に染まっている。
 ようやく、クーヤが先ほどから決してこちらを向かない理由を私は理解した。
 ――だが、私はこの期に及んでまだ言い訳を探していた。
「しかし……お前はクンネカムンの……」
「言ったはずだぞ、ハクオロ。余はクンネカムンの皇としてここに来ているのではないと」
 身に纏っていた装束がパサリと音を立てて落ちた。
「今ここにいるのはクンネカムン皇、アムルリネウルカ・クーヤではない……そなたに惹かれた女子が一人いるきりだ」
 クーヤが振り向いた。
「……あ……」
 私の口から小さな声が漏れる。
 クーヤは下着を着けていなかった。両の手で胸と秘所を隠しただけの裸体が月明かりに浮かび上がる。
 染みひとつない、白い透明感のある肌が満月を背にまるで光を放っているかのように見えた。
「美しい……」
 完全にその姿に魅了された私は呆けたように呟いた。
 自然と目が釘付けになる。クーヤが上気した頬をいっそう赤くして何か言ったが、声が小さくて私には聞き取れなかった。
「ハクオロ……」
 クーヤが一歩、こちらに歩み寄る。
209聖上は床上手 (4/14):02/05/12 11:31 ID:kFc4sg6O
 そして、私の前に膝をつくと、そっとその手を私の腰帯に伸ばした。
「ク、クーヤ! 何をしている!」
「なんだ、知らぬのかハクオロ? そなたも存外疎いのだな」
「いや、そういうことではないのだが、それより一体どうやって何の勉強をしたんだ!?」
「ええい、暴れるでない! 解けぬであろ!」
 クーヤは懸命に帯を解こうとするのだが、手付きがいかにも不器用なためになかなか解けない。
 袴の上を這い回る手が否応なしにその下にあるものを刺激し、私の身体は早くも反応し始めていた。
「うぐ……」
「よし、解けたぞ……それ」
 やっとのことで帯を解き、前をはだけさせると、クーヤは私のそれを引っ張り出した。
 が、半ば堅くなりまっすぐクーヤの顔に向けて伸びたそれを見るなり硬直してしまう。
「えーと……クーヤ?」
「ハクオロ……そなた、病気なのではないか?」
 クーヤはこの上なく失礼なことを真顔で言った。
「うむ、やはり薬師に診てもらった方が良いぞ」
「……待て、どうしてそういう発想に至る」
「これは本来このような……大きいものではないであろ。おおかた虫にでも刺されたのではないか」
 目の前がクラッとした。同時に、クーヤがどのような勉強をしてきたのか大体の予想がついた。
 私は内心笑いを堪えながら、クーヤの頭にぽんと手を置いた。
「別に病気というわけではない。私がクーヤを愛おしく思うから自然にこうなるのだ」
「そ、そういうものなのか?」
「あぁ」
 口に出した瞬間気恥ずかしさに後悔したが、クーヤは真っ赤になって一層興味深そうにそれに見入っている。
 クーヤはしばらく黙って眺めていたが、なんとなく間が悪くなって私が何か喋ろうとすると、おずおずと手を伸ばして肉棒に触れた。
「思いのほか堅いものよな……本当に何ともないのか? かなり熱を持っておるぞ」
「まぁ、そういうものだからな……心配してくれるのは有り難いが、大丈夫だ」
「そうか……ん」
210聖上は床上手 (5/14):02/05/12 11:31 ID:kFc4sg6O
「うっ!?」
 クーヤはいきなり顔を寄せると、先端にちゅっと口をつけた。思わず呻き声をあげてしまう。
「ど、どうした。痛かったのか?」
「いや……突然で驚いただけだ。済まない」
「ならば良いのだが……続けるぞ」
「あ、あぁ……」
 初めこそ不安げだったが、それでも徐々に大胆に――多少と言わずぎこちないのは仕方のないことだろう――舌を這わせる。
 手管などと呼べるものでは全くなかったが、しかし丹念に竿の付け根から先端までを舐め上げ、またそれを繰り返す。
「うくっ……はははは」
「む……何を笑うのだ」
「いや、悪かった。ちょっとくすぐったくてな」
「……気持ち良くはなかったか?」
 クーヤが不満そうに頬を膨らませる。私はクーヤの頭をクシャクシャと撫でて微笑んだ。
「そんなことはない。クーヤが私のために一生懸命してくれているのが伝わってくるからな」
「ぁ……ん、そうか。それならば良かった」
 安心したように表情を綻ばせると、舌の動きを再開する。
 と、不意に温かい感触が肉棒の先のほうを包み込んだ。
「うぉっ! ク、クーヤ?」
 クーヤはその小さな口いっぱいに頬張るようにして私のものを半ばくらいまで咥え込む。
「ふぉふほ、ひふぉひほーふ?」
「こ、こら、咥えたまま喋るな!」
 何やら悪戯っぽく、上目遣いでこちらを見ると、クーヤはゆっくりと頭を前後させて愛撫を続けた。
 柔らかい唇と口内の粘膜が絡み付いてきて、これはさすがに素直に気持ち良いと言わざるを得なかった。
211聖上は床上手 (6/14):02/05/12 11:31 ID:kFc4sg6O
「ぷはっ……まだ大きくなるぞ、苦しいのではないか」
「あぁ、クーヤのしてくれていることが気持ち良い証拠だ……」
 頭の動きに合わせて撫でてやると、クーヤはうっとりと目を細めた。
「ぷふぅ……むぐ、あむぅ……んふ……」
「ぐ……ぅあ、クーヤ……もういい」
 単調ではあるが丁寧な愛撫の繰り返しは少しずつしかし確実に私を限界へと近づけていた。
 私が制止すると、クーヤは顔を上げて睨みつけてくる。
「む……やはり気持ち良くないのだな」
「そうではない。されてばかりなのもなんだから今度は私がクーヤを可愛がってやろうと思ってな」
「そんなこ――うわっ!?」
「よっと」
 クーヤの身体を持ち上げ、後ろから抱きかかえる格好で膝の上に座らせる。
 慌てて私の顔を見上げ、何かを言おうとしたクーヤの口を私は黙って唇で塞いだ。
 軽く触れるだけの口吻。唇が離れると、クーヤはそっと口許に手をやった。
「ん? どうした?」
「いいや。……好いた男と口吻を交わすのは幸せな気持ちになるものだな」
「クーヤ……お」
 照れ隠しにクーヤの小さい身体を抱き締めようとしたその時、
 クーヤはクスッと笑って白い太腿の間から伸びる私のそれを細い指で慈しむように撫で始めた。
「意外と愛嬌のある形をしておるのだな……ふふっ、こうして見ると余から生えているようだぞ」
「愛嬌? ……ものは見ようと言うべきか」
「それよりハクオロ。その……なんだ。もう一度……するがよい」
「あぁ」
「んんっ……」
 再びクーヤと唇を重ねる。トロンとした瞳がゆっくりと閉じていく。
212聖上は床上手 (7/14):02/05/12 11:36 ID:ka7RdXmw
 私は後ろから手を伸ばし、そっとクーヤの胸に触れた。
「ひゃうっ!? へ、変な所を触るでない!」
「ほう、クーヤのここは変なのか?」
「そ、そういうことを言っておるのでは……んあっ!」
 随分と感じやすいのだな――と私は思った。
 お世辞にも大きいとは言えないが、形良く整っていて張りのあるクーヤの乳房を包むように愛撫する。
 掌の中で柔軟に形を変えるその感触が堪らなく心地よかった。
「ハ、ハクオロ……やめ……やぁ……」
「こういうのはどうだ?」
 可愛らしく悶えるクーヤを見ているうちに、私はつい悪戯心を出してしまう。
 だんだんと尖ってきて今やぷっくりと自己主張をしている桜色の先端を指先で捏ねるようにすると、クーヤの身体がビクンと跳ねた。
 その反応に気をよくして、私はもう少し刺激を強くしようと指の股に乳首を挟み込むようにし、乳房全体を捏ね回す。
「クーヤ、気持ち良いか――クーヤ?」
 クーヤの様子がおかしいことに気がついたのはその時だった。
「くふっ、ふあぁ……ひぐっ! ひっ、あぁっ、あぁぁぁ……!」
「クーヤ……?」
 今まではそれでも声を抑えていたのだろうか、突然堪えきれなくなったようにクーヤの口からほとんど悲鳴のような喘ぎが漏れ出す。
 それは感じやすいなどという程度ではなかった。快感という獣に全身を食い荒らされているような痛切な悲鳴。
「余は、余はどうなってしまったのだ……ハクオロ、ハクオロぉ……」
 端正な顔が涙と涎に歪んでいた。身体がかたかたと痙攣するように震えている。
 ふと視線を落とすと、半開きになった秘裂から透明な液体が太腿まで滴っていた。
「これは……」
213聖上は床上手 (8/14):02/05/12 11:36 ID:ka7RdXmw
 呟きかけて、私はあることを思い出した。それは過去に読んだ文献――シャクコポル族に関しての伝承だった。
 大いなる父オンヴィタイカヤンの寵愛を受け、それゆえに他の種族の妬みを買い、迫害された種族。
 長年に渡り攻撃され、蹂躙され、虐殺され、陵辱され続けてきた種族――それがシャクコポルだった。
 シャクコポルの民に対し、他族は容赦しなかった。男の見ている前で女を犯し、女の見ている前で男を殺す。
 文献によれば、シャクコポルは生来淫乱な種とされていた。虐げられるものゆえに発達した神経器官が全身の感覚を過敏にし、
 また好き放題に虐殺される種族は滅びないために強い生殖能力を必要とした。
 力が無いために拒むことができず、さらには陵辱を自分から受け容れてしまうシャクコポルの女。
 力が無いためにただそれを見ていることしかできなかったシャクコポルの男。悲劇の構図がここにあった。
「ハク……オロ……」
「クーヤ……」
 私の腕の中にいる少女にもシャクコポルの血が流れている。暗い、悲しみの歴史はその幼い身体にも爪痕を残していた。
 私は手巾を取り出し、クーヤの顔を優しく拭った。
「ぁ……」
「ほら、綺麗な顔が台無しだ……済まなかったな」
 落ち着かせるように頭を撫でる。
「ん……ふぅ……」
「済まなかった……もう少しお前のことを考えてやるべきだった」
「全く、その通りだ……不慣れなのだからもっと優しくするがよいぞ」
「あぁ」
「はふ……もっと撫でるがよい」
 さらさらと手触りの良い髪を梳くように何度も何度も撫でる。香油だろうか、クーヤの髪は不思議な、しかし快い香りがした。
214聖上は床上手 (9/14):02/05/12 11:36 ID:ka7RdXmw
 私は空いた片手でクーヤの頬に触れる。
「ぁ……ぅ?」
「嫌か?」
「んん……続けるがよい」
 頬、首、肩、二の腕――絹のように滑らかな肌の感触を楽しみながら身体のあちこちを撫でる。
 それだけでもクーヤには性の刺激を感じるには十分なようで、やがて吐息に少しずつ艶が混じり始めた。
「んふ……ぁあ……くふぅ……」
「クーヤの身体は柔らかいな」
「ぁん……そ、そうなのか?」
「あぁ、可愛いな……」
「ん……ふふっ、や、そこはよせ、くすぐったいぞ!」
 脇腹のあたりをちょんと突付いてやるとクーヤは全身を揺らして笑った。そこから腹部、太腿と撫で下ろして行く。
「はぁ、んっ……ぁ」
「どんな気持ちだ?」
「ぅ、わからぬ……こんな感じは初めてだ……」
「怖いか?」
「今はもう大丈夫だ、怖くはない……身体が熱くて、宙に浮いているような心地がするぞ……」
 頃合か、と思ったが、先程の様子を見てしまっただけに少し不安が残った。
 このまま挿れてしまうよりはもう少し慣らした方が良い気がした。
「クーヤ……」
「ん……ぁ!?」
 中指の先をクーヤの入り口にそっと触れさせる。クーヤの身体が緊張したように強張った。
215聖上は床上手 (10/14):02/05/12 11:37 ID:ka7RdXmw
「力を抜くんだ……強くはしない」
「……わかった……」
 小さく息を吐くと、クーヤの緊張が少しずつ緩んでいった。
 私は静かに指を沈めていく。
「んっ! あぁぁぁ……」
「苦しいか?」
「ぅあ……いや、大丈夫だ……」
 程なく、中指が付け根まで飲み込まれる。熱い隘路がきゅうきゅうと締め付けてきた。
 クーヤの反応を見ながら、今度はゆっくりと時間をかけて引き抜く。それを数度繰り返す。
「くふぅ……あっ、あぁ……ん」
「ほら、クーヤ……お前の中はもうこんなだ」
「ばっ……莫迦者! い、いちいち見せずともよい!」
 引き抜いた指に絡む蜜を見せつけると、クーヤは耳まで赤くなって顔を背けた。
 頭をクシャクシャと撫でてやると、私はクーヤに言った。
「クーヤ。……本当に良いのか」
「…………」
 さすがにこの意味するところはわかるらしく、表情に少し不安の色が差した。
 だが、それはすぐに消え、クーヤは微笑んで答えた。
「当たり前であろ。そなたはここまで来て女子に恥をかかせるつもりなのか?」
「クーヤ……」
 私はもう一度クーヤと口吻を交わすと、クーヤの身体を持ち上げてこちらを向かせた。
「挿れるぞ」
「…………」
 無言で頷く。私は自身の先端を秘裂に押し当てた。
216聖上は床上手 (11/14):02/05/12 11:37 ID:ka7RdXmw
 ゆっくりとクーヤの身体を下ろしていく。
「うぁ……あぁぁっ! くぅぅぅぅぅんっ!」
「なっ……」
 半分ほど飲み込んだところで、クーヤは背中を仰け反らして全身を震わせた。
 身体の力が抜け、くたっとなって抱きついてくる。
「かはっ……はぁ、ハクオロ……」
「クーヤ……」
 挿れただけで気をやってしまったのか――私はそっとクーヤの頭を撫でた。
「ぁ……ハクオロ……?」
「落ち着くまでしばらくこうしているといい」
「ん……」
 繋がったままで抱き合う。瞳を潤ませ、クーヤが唇を求めてきた。
 私の中で、また軽い悪戯心が頭をもたげた。
「んむ……むっ!?」
 いきなり唇を割り、舌を侵入させる。クーヤは一瞬戸惑いの表情を浮かべたが、すぐに躊躇いがちに応じてきた。
 そうしてしばらくの間互いの唇を貪っていると、やがてクーヤの息遣いが少しずつ乱れてくる。
「クーヤ?」
「んふ……んっ……」
 本人は意識していないようだが、クーヤは自分で腰を動かし始めていた。
 身体が性の快楽を求めて自然に動いている。そんな感じだった。
「クーヤ……」
「んうっ!」
 下から決して強すぎないように突き上げる。
 クーヤを怯えさせないように、心を壊してしまわないように、静かに加減して腰を動かす。
217聖上は床上手 (12/14):02/05/12 11:37 ID:ka7RdXmw
「くぁっ、んんっ、ふぅん……はふっ……」
「くっ……クーヤが締め付けてきて気持ち良いぞ……」
「んはっ、あぁっ……ハクオロの熱いのが、余の、余のなかで暴れて……っくぅん!」
 と、クーヤを抱く手に何かふわふわと柔らかいものが触れた。
「ん……これは?」
「ひゃん! そ、そこは触るでない!」
「うっ!?」
 そこに手が触れるたびに急激にクーヤのなかが締まる。
 手触りがあまりにふかふかなせいもあって、止められてもなかなか触るのをやめられない。
「これは……尻尾か?」
「ひっ、やぁ、さ、触るでないと言うに……はぅん!」
 私の後ろに回された手の爪が背中にぎゅっと食い込む。クーヤは再び絶頂を迎えようとしているようだった。
 そして、私の限界ももうすぐそこまで迫っていた。
「んっく、んっ、あぁっ、なにか、なにか、くるっ……!」
 クーヤの瞳が溶けていた。
 頬を朱に染め、肌を上気させて喘ぐクーヤの姿は普段からは考えられないほど妖艶で、美しかった。
 接合部から漏れる淫猥な水音が静かな月夜に響く。
「私も、もう、行くぞ……っ!」
「はぁっ、ぁんんっ、くふぅ……ふぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「クーヤっ……!」
 クーヤの身体ががくがくと痙攣し、膣全体がぎゅうっと収縮する。
 私はクーヤの腰を抱え、最も深いところまで突き入れると、堪えていた精を一気に放出した。
「あ……あぁ……ハクオロが余の中に……」
 クーヤは惚けたように呟くと、私の胸に頭をもたせかけた。
218聖上は床上手 (13/14):02/05/12 11:39 ID:oWBMzLBd



 衣服を整え、最初のように並んで座ると、クーヤが聞いてきた。
「ハクオロ、結局のところどうなのだ。余は床上手であったか?」
「あー……」
 そう言えばそういう話だったことをすっかり忘れていた。
 私はクーヤの頭に手を乗せてぽんぽんと軽く叩くと言った。
「あぁ、最高の床上手だったよ……どんな男もクーヤにかかれば形無しだ」
「ふ、ふん……莫迦にしおって」
 不機嫌そうにそっぽを向いてみせたが、その表情が満更でもなさそうだったのを私は知っていた。
 もう少しクーヤの可愛い顔を見てみたくなる。
「しかしなんだな。クーヤは見かけによらず大胆に乱れるのだな」
「なっ……!? お、おかしなことを口走るでない! 痴れ者め!」
「ぐふっ!?」
 クーヤの握り拳が鳩尾に叩き込まれる。激痛に思わず息が詰まった。
 ニ撃目が来るかと身構えかけたが、クーヤはそこで振り上げた腕を下ろし、少し頬を染めて微笑んだ。
「……別に良いであろ。余とそなたと二人きりなのだ、素直になっても不都合はあるまい」
「確かにそれはそうだが……ん? 待てよ?」
「どうした」
「サクヤは今どこにいるんだ? そんなに遠くにいるわけではないのではないか?」
 クーヤが硬直する。同時に、少し離れたところの茂みがガサガサッと妙な音を立てた。
219聖上は床上手 (14/14):02/05/12 11:40 ID:oWBMzLBd
「…………」
「…………」
「……出て来るがよい、サクヤ」
「は、はひっ!?」
 案の定、そこの茂みの中から何故か顔を真っ赤にしてサクヤが現れた。
 非常に気まずい沈黙があたりを支配する。
「……見ておったのか?」
「ひっ、い、いいえ! そ、そ、そんなことは全然全くもってありませんですよ!?」
「…………」
 どうしてこう、私の回りの人間は嘘を吐くのが下手な者ばかりなのだろうか。
「さ、さて……私はそろそろ……」
「あぁっ!?」
 サクヤの助けを乞うような視線を決して見ないようにして私は立ち上がった。
 見ると、クーヤの表情が微笑んだまま引きつっていた。
「うむ、余も帰らなくてはの。サクヤと少々話をせねばならんこともあるしな」
「ひっ……」
 泣き出さんばかりに怯えるサクヤの耳がペタンと寝てしまう。クーヤは立ち上がってサクヤの手を取った。
「ではハクオロ、また会おうぞ」
「あ、あぁ……またな」
「ハ、ハクオロさまぁーっ!?」
 引き摺られるように連れていかれたサクヤの声が徐々に遠くなり、やがて消えた。
「……成仏しろよ」
 サクヤのその後どうなったかということは極力考えないことにして、私は帰り道を歩き始めた。
220名無しさんだよもん:02/05/12 11:41 ID:oWBMzLBd
連続投稿鬱陶しいな…

丸二日以上もかけてこんなん書いてた俺は白痴。
221名無しさんだよもん:02/05/12 11:46 ID:6fdrMzrZ
>220
お疲れさま〜

良い、良い、まさに振り返りつつ>220マーベラスと叫んじゃうね俺は。
言い訳を探すハクオロに、攻めに攻めつづけるクーヤ様の構図が実に綺麗にまとまってる。
正直、ここに甘露とCG班をよびつけて絵を描かせたい気分。

しかしサクヤはすっかりオチ担当なのね……
222名無しさんだよもん:02/05/12 11:56 ID:88ogwk2A
このあとサクヤは、さらなる床上手の研鑚の実験台になったと思われ。
南無阿弥陀仏

シャクコポル族って悲しいなあ。
でもそれ以上に萌えるなあ。しっぽしっぽ
223名無しさんだよもん:02/05/12 12:02 ID:UpFykaMB
こりゃいいものを...
224名無しさんだよもん:02/05/12 13:57 ID:br8bjKMu
ヌキますた。
225名無しさんだよもん:02/05/12 15:58 ID:pNtE9gzd
>>220
良かったデス

ところでさ、「クーヤの耳が赤くなっている」のくだりで気がついたんだけど、
もしかしてシャクコポルって耳が2組あるの?人間耳とウサギ耳

ヒエンの立ち絵とかで、ずっと、下半分が人間耳で上半分がウサギ耳だと思ってたんだけど
226名無しさんだよもん:02/05/12 16:03 ID:g2iX/OR0
>>225
それで正しいと思われ。
なんでシャクコポルだけ耳が中途半端なんだ?イヤリングのためか?
227名無しさんだよもん:02/05/12 16:15 ID:pNtE9gzd
今ちょっとズラーっと見てみたら、なんか他にも下半分人間耳っぽいのがいるわ
ベナウィ、クロウなんか特にそんな感じだけど、チキナロなんかも、下半分人間耳で、それに毛が生えているように見える。


・・・もしかして、エルルゥ達も下半分は人間耳の上半分が犬(?)耳で、全体的に毛が生えている、とか!?
228名無しさんだよもん:02/05/12 16:20 ID:g2iX/OR0
それはなんか萎えるなw
229名無しさんだよもん:02/05/12 21:53 ID:3WAI25l6
>220
実はサクヤタン、二人のを見ながら一人でコソーリ…

サク「ぁ…っく、こんな所で…お二人ともっ、…あんな、激し、そうに……っふぁ!!」



…サクヤスレでやるべきかな?
230名無しさんだよもん:02/05/12 22:10 ID:5R8DNJG4
>>229
ホントはそっちも並行して書きたかったんだが気力が尽きたんで断念した…

あんな萌える兎耳を二人ともエチシーンなしで放置するなんてどういう了見だLeaf。(´Д`)ハァ
231名無しさんだよもん:02/05/12 23:15 ID:7urXguHN
本編でエチシーンが書かれてないからネタは豊富にあると言ってみるテスト。
むしろ…、ネタがありすぎて何処を削ったら良いか迷う罠。

>>220 に刺激されて再びサク×クー書く気力が涌いてきますた。ありがd。
232名無しさんだよもん:02/05/13 23:54 ID:qGeDOPDk
ドリグラスレに抜かれた・・・なんか・・・複雑だ・・・(。´Д⊂)゚。・
233名無しさんだよもん:02/05/14 01:28 ID:6KsTjM4b
向こうの住人はドリグラ萌えを得る代わりに
何か大事なものも捨てたからな。

そういう漏れも掛け持ちしてる(w
234名無しさんだよもん:02/05/14 08:39 ID:jQYZz34F
本スレのシャクコポル族についての考察が凄いですな・・・
235名無しさんだよもん:02/05/14 08:48 ID:2NkxKtdf
>234
でも、あれを燃え上がらせた原因のひとつにここの>220氏の激萌えクーヤ様SS有り。
萌えが二次創作を呼び、それがさらなる萌えと考察を呼ぶ、良い展開ですぜ。
236名無しさんだよもん:02/05/14 09:45 ID:Z7DOvXdx
素晴らしい!
もっと萌えなSS読みた〜い!
でえすが220氏が大変だと思う
237名無しさんだよもん:02/05/14 09:48 ID:NU7baeqW
238名無しさんだよもん:02/05/14 20:22 ID:+wqRw2ao
AGE
239名無しさんだよもん:02/05/14 23:16 ID:U/flwTcw
http://www5b.biglobe.ne.jp/~maguni/news/vote.htm
クーヤたん徐々に上がってキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
240名無しさんだよもん:02/05/15 01:08 ID:4hl25Sjl
『われもの』終わりました。
とってもおもしろかったです。
最後に一言・・・。

「聖上クーーーヤ、萌えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
241陰謀完結編(1/12):02/05/15 01:30 ID:DD4wPuuD
>>196->>201の続き
薬に犯されたサクヤは妖艶だった。絡みついた身体がクーヤを未知の快楽へ誘う。
サクヤはクーヤの首筋をチロチロと舐めまわす。
「…んんっ、……んっ…んっ、……サ…クヤ…や……やめ…ひゃうん!」
「…っん(ピチャ)……クスッ、どうしてですか?…気持ち良く…っんん(ピチャピチャ)…ありませんか?」
サクヤの舌が首筋を上ってくる。「――――!」身体を細かく震わせ快楽に流されまいとするクーヤ。
そんなクーヤの反応に悪戯心が芽生える。
「…っん(カプッ)……っんんん(チロチロ)」サクヤは耳朶を甘噛みし丹念に舐める。
「…ゃ……ゃめ………、――――――っん!」耳を舐めまわす水音がクーヤの脳髄を痺れさせる。
サクヤの片手は優しくも卑猥に尻尾を撫で続け、クーヤの反応を楽しんでいた。
クーヤの顔は上気し呼吸が乱れ、はだけた胸が苦しそうに上下している。
「…クスッ、クーヤ様苦しそうですね……サクヤに全てお任せ下さい」
クーヤの身体から力が抜け落ちサクヤの上に覆い被さる形になる。
「…ちょっと失礼しますね」サクヤはクーヤの身体を床に横たえ立ちあがる。
『…シュルッ』衣が擦れる音がする。裸体を露にしたサクヤが否応無く視界に映る。
「…っな!」クーヤは驚きを隠せない。それ以上にサクヤの身体は淫靡に美しかった。
自らの股間に忍ばせた指を動かし『クチュクチュ』と水音を立てている。
サクヤの姿に女を感じたクーヤの目はその行為を捉えて離さない。
サクヤが覆い被さってくる。股間に添えられた手は動きを止めない。
はだけた胸にサクヤの舌が触れる。「…っはぁ!」懸命に耐えていたクーヤに変化が訪れる。
乳房の先端は痛々しいほど尖り、サクヤの口から零れた唾液がガラス細工のような美しさを創る。
「…んっ(ピチャピチャ)……んんっ(ピチュ)……はぁむ(カプッ)…ぅんんっ(チロチロ)…」
「っひ!っあ…んん――――っ」乳首を噛まれ身体に電流が走り抜ける。
242陰謀完結編(2/12):02/05/15 01:31 ID:DD4wPuuD
クーヤの必死に堪える声がサクヤの嗜虐心に火をつける。
留守になっている手をクーヤの股間へ伸ばす。
「…クスッ、我慢しなくて良いんですよ……クーヤ様」
乳房を弄ばれただけでクーヤには堪え難い快楽だった。
しかしサクヤの手は服の上からとはいえ、的確に秘所を撫でさすり始める。
「―――――――――っ!…っぅあぁぁ―――」懸命に結んでいた口から声が漏れる。
『ヌチュ』湿った感触がサクヤの指に伝わる。
「…?…クーヤ様、濡れていますよ……サクヤと同じですね…クスッ」
「―――――――なっ!」クーヤの顔が一瞬で真赤に染まる。
あまりにも愛らしかった。サクヤの股間に手置かれた手が激しく動く。
「…っうぁ、ぁあん…っ……き…きもち……ぃぃいいいい!」(クチュグチュ…)
自らは愛液を掻き出し、高まる快感に合わせクーヤの秘所をさらに激しく擦る。
「―――――っ!…や……やめ……サ…サク……ヤァ――――」
自慰を知らなかったクーヤにその愛撫は酷だった。まだ見ぬ絶頂への不安を抱えたまま確実に昇りつめる。
『…コリッ』「んあっ―――――――――――!」
クーヤの身体がビクンッと跳ねる。サクヤは『そこ』を捕らえた。
「……気持ち良かったですか?…『ここ』ですよね…クスッ」
サクヤは言葉が終わる前にまたも触れる。「ぃや―――――!」『ビクンッ』
その反応の良さはサクヤを楽しませ更なる責めを連想させる。
互いの秘所から離したサクヤの手には透明な糸が絡まっていた。
「…クーヤ様、御召し物を脱ぎましょうか……『お漏らし』したみたいにグチョグチョですよ」
もはやクーヤに抗う力は残っていなかった。サクヤにされるままに服を脱がされ下着一枚の姿にされる。
下着は溢れる愛液によって透明になり、綺麗な『そこ』が貼りついている。
サクヤは羞恥心を誘うようにゆっくりと下着を脱がす。
243陰謀完結編(3/12):02/05/15 01:32 ID:DD4wPuuD
「…んっ」下着を脱がされ生まれたままの姿になったクーヤ。薄い恥毛は隠すべき主を隠せない。
裸の女が二人抱き合う。その光景は禁忌を犯した美しさを纏っていた。
今一度クーヤに濃厚な接吻をして舌を這わせたまま身体を滑り降りてゆく。
「…んあ、―――――っ」再び始まった愛撫にクーヤの身体が震える。
クーヤの脚を開き、誰も見たことの無い秘所がサクヤの眼前に現れる。
これから行なわれるであろう愛撫を期待してか柔肉がヒクついている。
「…や…やめるのだ……サクヤ」何が始まるかクーヤは知らない。その知識は無い。
しかし、動物的な本能が是から起こる悦楽の時を察知し止めるように告げる。
「……クーヤ様の『ここ』…綺麗……っん(ピチュ)」今のサクヤが聞くはずも無かった。
「ひゃうん!」サクヤの舌が伸びクーヤの秘所を丹念に舐め上げる。
「…っんん(ピチャ)……っぅん(ペロペロ…)…あはっ♪……クーヤ様…すごいです…」
「……ひゃ……ぁん…ぅん………………?……」
サクヤの舌に翻弄されながらもなにが凄いのか不思議そうな顔をする。
「…クスッ…吸っても吸っても『お汁』が溢れて…んんんっ(ジュルルル…)」
「…っん、…サク……ャ……す…吸う……で……な…ぃ……っん――――――!」
「…おいしい……、んっ(ピチュ)……気持ち……っん(チロチロ)…いいですか……んんっ(チュウ…)」
「…ひっ!ぃや―――――――っ」(ビクンッ)
秘所の突起を吸い上げられ今までに無く背を反り返らせる。『コポッ』と愛液が滴り落ちる。
サクヤは勿体無いとばかりに零れ落ちそうな愛液を啜り舐める。
…と愛液の一雫が菊座に流れる。サクヤは躊躇無く菊座に進み愛液を舐めとる。
244陰謀完結編(4/12):02/05/15 01:32 ID:DD4wPuuD
「…こ…これっ、サクヤ。そこは……はぅっ……き…きたな……っん―――――――!」
サクヤは丹念にシワの一つ一つを舐め続ける。
「…クーヤ様の御身体で汚い処などありませんよ…んっ(ピチャピチャ)」
右手は膣内を掻き回し、左手は時折突起を摘み愛液が途切れることを許さない。
「…あっ、あっ……サ…サク……やめ……やめて…ぁあ―――――――っ」
突起を強く摘み上げられ悶絶するクーヤ。一瞬菊座の力が抜ける。
『ヌリュ』サクヤの舌が菊座の奥へ入り込む。「―クッ…ぅあ――っ」
その動きは人の舌の動きとは思えなかった。
直腸に達するほど伸びたかと思うと今度は舌先で菊座を壁を舐め上げる。
「…っん、……かはっ……サク…ヤ……く…苦し…ぃ…や…やめ……」
クーヤの言葉を理解したのかサクヤの責めが止まる。
同時に安堵の表情を浮かべるクーヤ。しかしサクヤは理解してなかった。
モノ欲しそうな顔で腰を揺らめかせ呟く。
「…クーヤ様、サクヤにもしてください…」潤んだ目で訴えかけてくる。
「っな!なにを言う…んあっ…」サクヤは身体を入替えクーヤの口元に自らの秘所が来るようにする。
クーヤの口元に充分濡れた秘所が押し付けられる。サクヤの口は再びクーヤの秘所を責める。
「…サ…サク……っん、ぷはぁ……ぃや…」
女の匂いを吸い込み、頑なに守ってきたクーヤの心が崩れだす。初めて見る大人の秘所への興味もあった。
「…クスッ、クーヤ様……わたしの『そこ』を舐めたり弄ったりしてくださいね……んんっ(ピチュピチャ)」
サクヤの腰が『弄って下さい』と言わんばかりに口の上でグラインドする。
クーヤの息は乱れ、口を塞がれたことで呼吸が出来ないほど苦しかった。
「―――っぷはぁ」堪えきれずクーヤの口が開き動きがサクヤに伝わる
245陰謀完結編(5/12):02/05/15 01:33 ID:DD4wPuuD
「――んあっ、……クーヤ様…気持ち良い……です……そのまま……舌を…っん……伸ばしてください…」
口内に零れる愛液に脳髄が痺れる。
「…こ……こうか…っんふっ…」クーヤの理性が崩れる。おずおずと舌を伸ばしサクヤの秘所を舌先で舐める。
「んっ、…そう……です…。…っん…っはぁ〜〜……巧い…です……も……もっと……」
「――っ…そ…そうか……」申し訳程度になぞっていた舌先に愛液が絡まる。
愛液は舌の動きに合わせ、止めど無く溢れ出る。
サクヤの反応に気を良くしたクーヤの動きが更なる快楽を求め激しくなる。
柔肉をヒダに沿わせ丹念に舐め、時には溢れ出る愛液を舌先で掬い飲みこむ。
「…サ…ッサク…っん!……よ……良い…か…ぁ――――――――っ」
「…はっ、はひぃ……んんっ(ピチャピチャ)……すご…すごく……いい――――っ」
互いに昇りつめる。その様をハウエンクアが覗いている事も知らずに……。
もはや絶頂に達するのは時間の問題だった。サクヤがクーヤにお願いする。
「…ク…クーヤ様……わ…わたしの……突起……んっ…を……か…噛んで……くださっ…――――んっ」
「……っんぁ……わ……わかった…ぁはむっ(カプッ)」
互いの突起を咥える。その刹那…。
「んぁぁあああ――――――――――――――――――――――っ!」
「ぃゃぁああああああ―――――――――――――――――――っ!」
二人の背が同時に反返り、次の瞬間脱力する。口元は愛液にまみれ荒い息を吐き出している。
放心状態がしばらく続いた…………。
246陰謀完結編(6/12):02/05/15 01:34 ID:DD4wPuuD
『…パチパチパチ』室内に乾いた拍手が聞こえる。
「!?」拍手に驚きクーヤは辺りを見まわす。物影から何者かが歩いてくる……。
「…なに奴だ!…名を名乗れ」一瞬で空気が張り詰める。
「…クックック。…聖上、僕ですよ」
「…っな、ハウエンクア!…何を勝手に入って来る。ここは聖上の寝所ぞ」
「…ノックしたんですがね…クックック。お楽しみに夢中で気付かれませんでしたか?…クックック」
「…っな!」
「…クックック。聖上、そんな格好では風邪をひきますよ」下卑た視線をクーヤに向ける。
クーヤは視線を感じ、裸体を隠すべく腕を胸と股間に当て、しゃがんだまま壁際にずり下がる。
「…余は今忙しい。…で…出直して参れ」
(…へぇー、子供だと思っていたけど…イイ身体じゃないか…クックック)
ハウエンクアはさらに近づき横たわるサクヤのもとへ腰を下ろす。
「…はっ!…サクヤ!起きろ」サクヤは失神していてクーヤの声にピクリともしない。
過剰な媚薬の摂取により堪えうる限界以上に快楽を貪った結果だった。
(…そうか、自分で飲んだのか……まっ、結果良ければ…か…クックック)
ハウエンクアは裸体を晒すサクヤに興味を示さず、脱ぎ捨てられたクーヤの衣服を拾い上げる。
「…聖上、お茶でも溢しましたか?…おや?滑りがありますね…(クンクン)女の匂いがしますよ」
「…や…やめるのだ!……ふ、服を床に置け……」クーヤの声は涙声に変わっていた。
「…クックック。そうしたいのですが…あまりに良い匂いで僕の手が離してくれないんですよ」
サクヤの身体がピクリと動く。(…おっと、御目覚めかな……)
「あぁ、サクヤには静かにしていてもらいましょうか。…ねっ、聖上」
247陰謀完結編(7/12):02/05/15 01:35 ID:DD4wPuuD
手にしていた目隠しと縄を使い気を失ったままのサクヤを縛り上げる。
その間サクヤが目覚めることはなかった。
「…サ…サクヤに乱暴するでない」クーヤの声は怯え震えていた。
「…クックック。聖上にお願いがあって失礼したのですが…まぁ、返答次第では……」
クーヤに選択の余地は無かった。話を聞かなければサクヤが慰み者にされるかもしれない。
側近であり唯一の友人への惨たらしい仕打ちは何としても避けたかった。
「…わ…わかった……話を聞こう……。…その前に服を着たい……準備が出来るまで外で待つが良い」
即座にハウエンクアが返答する。
「えっ、いやですよ。…クックック、僕も相手してもらいたいし…また服を脱いだり着たりじゃ面倒ですよ」
調子づくハウエンクアの欲が言葉となってクーヤを襲う。
「ぶ…無礼者!……よ…余を誰と知っての言葉か」
「えぇ、知ってますよ…聖上様。…気持ち良さそうな良い声で鳴いてらしたじゃないですか…」
クーヤの顔が羞恥に染まる。「…あっ、ひょっとして『サクヤ』でないと絶頂を迎えられないんですか?」
容赦の無い追撃ちは続く。「…まさか、男の経験がないとか……クックック…」
下卑た笑みを浮かべハウエンクアが近づいてくる。壁を背にしたクーヤに逃げ場は無かった。
走って逃げようにもサクヤとの行為の後で足腰が立たない。
(…やらねば……やられる…)武器を求め部屋中を見渡す。
だが悲しくもクーヤの行動は全て後手に回っていた。目の前に立つハウエンクアに半狂乱になるクーヤ。
「…く…来るなっ、触るなっ……ぃや……やめるのだ…」
248陰謀完結編(8/12):02/05/15 01:36 ID:DD4wPuuD
ハウエンクアの手が伸び、クーヤの顔から血の気が引く。「…クックック、さぁ楽しみましょう…聖上」
クーヤの手首を一つに纏め、そのまま軽がると持ち上げる。
一糸纏わぬ裸を晒し羞恥に堪えられなくなったクーヤは硬く目を閉じる。
「…ぃ…痛い……やめるのだ…」浮いた脚をバタつかせ抵抗するクーヤ。
「…はて?聖上…行儀悪いですね…仕置きが必要ですか…クックック」
口端を釣上げた顔は悪魔を思わせる。
一方の手がクーヤの股間に伸びる。「―――――っ!」(クチュ)堪え難い感触にクーヤの目が開く。
先程までの行為が余韻を残していた。指の動きに合わせクーヤの秘所から再び水音が鳴り出す。
「…ははっ、準備はとっくに出来てますか…聖上」クーヤの脚がだらりと下がる。
「んん―――――――――っ」口を真一文字に結び堪えることしかクーヤには出来なかった。
ハウエンクアの指が薄皮の捲れあがった突起を擦る。「ぃ…ぃや―――――――っ!」
その刺激は拷問だった。達したばかりの身体は敏感に反応し秘所から愛液を溢れさせる。
「…良い味ですよ…聖上」惚け虚ろな目をするクーヤに見せつけるように指についた愛液を舐めとる。
「ほんとうは僕のモノを味わって頂きたかったのですが…クックック…」
ハウエンクアは片手で器用に男性器を取り出す。
「…?…っひぃ!」ハウエンクアの男性器を見て短い悲鳴を上げる。
クーヤとて男性器を知らないわけではなかった。だがハウエンクアのモノはあまりに不気味だった。
太さや長さは普通の大人と変わらないだろう……奇妙に折れ曲がり表面がゴツゴツしていることを除けば…。
「…あれ?聖上ともあろう方が悲鳴を上げないで欲しいですね…この程度のモノなど五万といますよ」
「…そ…その…形は…どうしたのだ…」初めて見る奇形は明らかに人の手が加えられていた。
呆れ顔したハウエンクアの顔が怒気を帯びる。
249陰謀完結編(9/12):02/05/15 01:36 ID:DD4wPuuD
「…ふっはっは、知らないだと!我らシャクコポル族がどんな酷い仕打ちを受けたか知らないだと!!」
ハウエンクアの声に押され言葉が出せないクーヤを尻目に語りだす。
「我らの存在は力ある者にとって性奴隷と同じなんだ。女は初潮を迎えた頃豪族に売られ尻を振り…」
「男は幼少の頃から性器を玩具にされ、ババァどもが快楽を貪る道具として扱われるんだ!」
「…もっとも城にいた奴には関係無い話みたいだがな……」語り終え怒気を静めるハウエンクア。
あまりに衝撃が大きかった。クーヤの目から涙が零れる…。
「…ゆ…許して…くれ」悔恨の念から零れた言葉がハウエンクアを再び怒らせる。
「許せ…だと…、そうだな…まずその身体で償え!僕達が受けた屈辱をその身に受けるが良い!!」
ぶら下げられたクーヤの身体が裏返り股間に腕が通る。そのまま脚を抱え上げられ男性器が秘所を捕らえた。
「…うっ、…えっく…」クーヤは唯泣く事しか出来なかった……。
無知な自分を…、皇に祭上げられただけの自分を悔やんでいた…。
腰が落ちる。歪な剛直が充分に濡れた膣内にめり込む。
「…ぐすっ…ひぃっ――っ……――――――――っん」大粒の涙が頬を伝う。
どんなに濡れていても男を知らない『そこ』は狭くきつかった。
ましてハウエンクアの男性器は快楽を貪る為に手を加えられた極上品だった。
ゴツゴツしたイボが狭い膣内を押し広げ、同時に敏感な突起を擦り上げる。
「…っん――――――――っ」
喘いではいけない…気持ちよがってはいけない…贖罪の気持ちがクーヤを堪えさせる。
「…あれ?気持ち良く無いか…ほらっ! ババァどもの様に尻振って喘げよ!」
「んんん―――――――――っ!!!」一気に腰を引きつけクーヤを貫く。
破瓜の証が床に滴り落ちる。
250陰謀完結編(10/12):02/05/15 01:37 ID:DD4wPuuD
「…ん?…クックック、初めてだったか。……どうだい、大人になった感想は…」
クーヤは唇が千切れるほど硬く口を結び、なにも語らない。
「…ちっ、なんとか言えよ!」怒りと性欲がハウエンクアを支配する。
激しく腰を揺らし、己の怒りを剛直に伝える。結合部からは痛々しく愛液に混ざった血が飛び散っていた。
「…んん――――――――っ」痛みと快楽が同時に襲ってくる。それでもクーヤは耐え続けた。
ハウエンクアの息が荒くなる。「…はぁはぁはぁ、さすがはシャクコポル族の皇だな」
腰の動きを押さえ、手を結合部上の突起にあてがう。
「…こんなもので済むと思うなよ…」ハウエンクアは耳を舐め、胸を揉みしだき突起を摘む。
「っ――――ぃ…ぃやぁぁ―――――――っ」秘所を貫かれたまま愛撫を受け、ついに我慢できなくなる。
「…良い声じゃないか…クックック……もっと、もっとだ……喘げ…喚け!」
「…ぃ…っいや……ぁあっ……あっ、あっ、あっ…ぃや――――――っ」
(…くっ、クーヤの奴……絞めてくる…)
クーヤの反応が変わり自ら腰を揺らし快楽を貪り始めた。クーヤの中の女が目覚めた瞬間だった。
突起を摘み上げられる刺激に膣内が『グリュリ』とざわめく。ハウエンクアは翻弄されていた。
過去、交わった女に是ほどの『名器』を持つものは居なかった。射精感が高まる。
(…クーヤが達する前に僕が……なんて女だ……)
「…くっ、くっそう……ふざけるな、ふざけるな、ふざけるなぁーーーーーーーー!!」
クーヤの腰を思い切り引きつけ、剛直を膣内の奥へ埋め込んだ瞬間、ハウエンクアは限界を迎えた。
『ドクッ、ビュルッ…』「…あっ…あっ………」射精を奥に受けながらクーヤの腰はまだ揺れている。
『…足りない……もっと……』クーヤの身体が語っていた。
251陰謀完結編(11/12):02/05/15 01:38 ID:DD4wPuuD
男性器を秘所から抜き取るとハウエンクアが声を荒げる。
「ディー!見ているんだろう。今すぐヒエンを連れて来い!」
「…どうするきだ?」ディーは入口に立っていた。その横にはヒエンも居る。
「…ヒエンの教育は終わったか?」
「…シャクコポル族の悲しい運命と戦が必要と言う話は終わっている…心は壊れたままだがな…」
「上出来だ…おいヒエン。戦を否定する聖上に仕置きをしてるんだ…手伝ってくれ」
ヒエンは無言のまま服を脱ぎ壁際へ歩き出す。その股間は猛々しく起立していた。
「…クックック。準備いいじゃないかヒエン…」ヒエンは無言のままだった。
「ふぅ、まぁいいさ。…良しお前が前に突っ込め、僕は後ろの処女をいただく」
クーヤを男二人で挟み込む。クーヤの秘所からは愛液と精液が滴り落ちていた。
ヒエンが秘所へ剛直をあてがい、一気に奥を貫き、そのまま激しく動きだす。
「…くぁ……あっ、あっ、あっ………」リズミカルにクーヤの喘ぎが室内に響く。
ハウエンクアの指が菊座に伸びる。
「いきなり突っ込んで裂けたんじゃな…僕の優しさに感謝しろよ…クックック」
中指を菊座にあてがうと、そのまま体内に飲み込まれる。
「…?…そうかサクヤとの行為でほぐれていたか…至れり尽せりだな聖上…」
ハウエンクアの男性器は射精を終えても硬度を失っていなかった。
分身を握り締め最深部を目指し一気に菊座へ挿入する。『ズリュッ』
「…っんあ…あっ…ん〜〜〜〜っ!…あっ……かはっ……く…苦しぃ…」
ほぐれていてもサクヤの舌と剛直では違いすぎた。加えて秘所にはヒエンのモノが深々と刺さっている。
「…く…こっちも…良い按配じゃないですか……ねぇ、聖上」
クーヤは息も絶え絶えで、まともに言葉を発せられない。
252陰謀完結編(12/12):02/05/15 01:39 ID:DD4wPuuD
二本の剛直が薄い肉壁を隔て擦れ合う。
「…ぅあっ、…っく……はぁっ……んっ、んっ、ん―――――――っ」
クーヤが絶頂を迎えるまでに大した時間はかからなかった。
しかし、どんなに絶頂を迎えようとも二本の剛直は精を放つまで決して動きを止めなかった。

数日間クーヤは部屋に閉じこもり考え事をしていた。
シャクポコル族の皇として民を守る為決断する。
(…出来ることなら、今一度ハクオロに逢いたかった…語り合いたかった…)
(…穢れた身では逢いにも行けぬか…余の身体にも卑しいシャクコポルの血が流れておるしな…)
決断の日が訪れた……………。その影では笑みを浮かべるハウエンクアとディーの姿があった。
253名無しさんだよもん:02/05/15 01:42 ID:DD4wPuuD
長文スマソです。前が中途半端だったので完結させますた。

脳内設定ですので気に障ったらゴメンナサイです。
254名無しさんだよもん:02/05/15 02:00 ID:/GhwWuN3
>253
乙〜

最後の五行、もうちょっと膨らませてもいいような気もするけど
とりあえずしっかり勃たせていただきますた。
どーせだったら聖上の陥落をさらにねちっこく描くこともできるかも、と思うと
むしろ完成を焦らせた俺らがかえって悪いことをしたかなー、なんて。

なかなかの迫力、これで完成形だったらと思うと。
255名無しさんだよもん:02/05/15 02:18 ID:UHxs65nH
>253
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
激しく勃(以下略)

お の れ ハ ウ エ ン ク ア
256名無しさんだよもん:02/05/15 16:06 ID:JOcdW6HO
AGE
257名無しさんだよもん:02/05/15 18:13 ID:cardLtNI
うたわれるもの
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1020963959/

なんか>220氏に伝言があったりはたまた追っ手がかかったり
258名無しさんだよもん:02/05/15 20:17 ID:U4m3vGzy
クーヤ様が私めに伝言を…ハァハァ(´Д`;)
機会があったらまたなんか書かせてもらいたいもんだ。

ところで俺の身辺を探るドリグラに萌えてしまtt
259名無しさんだよもん:02/05/15 22:36 ID:6756/AfR
>254 >255
拙い文で毎度スマソだす。無理矢理完結させてるってわかりますか…(;´Д`)
実はハウ×クー書いてる最中にお腹一杯になりますた。(ゲップ…
二穴責めは作者の趣味を前面に押し出したおまけでつ(藁
エピローグもある程度の内容を考えていたのですが…。
…正直クーたん壊してしまってどうしてイイかわかんなくなりますた。懺悔…。

ハピーエンドは>>220氏にまかせて,リョジョークしか書けんオラは回線切って吊ってくる…
260名無しさんだよもん:02/05/16 06:11 ID:yR07dlsJ
http://www5b.biglobe.ne.jp/~maguni/news/vote.htm
クーヤたん一位にナッタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
261エルンガー(;´Д`)ハァハァ:02/05/17 01:30 ID:ajVfRnnD
クーたん(;´Д`) ハァハァメンテ
262名無しさんだよもん:02/05/17 10:00 ID:21h0tTbu
白いアヴ・カムゥはソロモンの白狼クーヤ様専用機
赤いアヴ・カムゥは真紅の稲妻?赤い稲妻?ハウエンクア専用機
青いアヴ・カムゥは青い巨星ヒエン専用機
クーヤ様専用機は連邦の白い奴でも良し!
ハウエンクア&ヒエンは嫌いだから殺されてしまえ!
263名無しさんだよもん:02/05/17 17:47 ID:60+SUycP
AGE
264名無しさんだよもん:02/05/17 18:42 ID:zVvhwTM4
クーヤたんを妹に欲しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
シスプリよりいいかも。
265名無しさんだよもん:02/05/17 18:45 ID:MDMf60gd
欲しくない男など男にあらず!
シスプリなど敵にあらず!
266名無しさんだよもん:02/05/17 19:17 ID:zVvhwTM4
なでなでしたい だっこしたい 手をつないで歩きたい 兄上様と言われたい。
ゲンジマルはいらない。
267名無しさんだよもん:02/05/17 19:23 ID:C6viWvry
クーヤたんの萌え画像キボンヌ
268名無しさんだよもん:02/05/17 19:26 ID:8IMXtTE1
くーやたんを犯したい
269名無しさんだよもん:02/05/18 00:09 ID:tLqrIIaQ
隣のスレは床上手
270名無しさんだよもん:02/05/18 13:53 ID:kELwYSs4
>ゲンジマルはいらない
Σ(´Д`ズガーン
271名無しさんだよもん:02/05/18 17:02 ID:Qs0AjqeF
サクヤたんとセットで欲しい。
272名無しさんだよもん:02/05/18 18:50 ID:ZcTHHvM6
二人は仲良し!仲好し!!
273名無しさんだよもん:02/05/18 18:53 ID:1TijfPfn
トウカが彼女に欲しい今日この頃
274名無しさんだよもん:02/05/18 19:16 ID:hOUAkJnx
>273 トウカスレに(・∀・)カエレ!!
275名無しさんだよもん:02/05/18 19:33 ID:Nk4knjKm
AGE
276名無しさんだよもん:02/05/18 19:51 ID:7Y81hZdE
>>273 の言いたいことは
トウカ→彼女 クーヤ→トウカの妹 サクヤ→自分の妹
として愛でていきたいにゃ〜、ということだと勝手に判断。
つーか俺の妄想。
277名無しさんだよもん:02/05/18 21:10 ID:M+uKKJDa
ウサギでも飼うか…
名前はクーヤたんサクヤたん
メス二匹
278名無しさんだよもん:02/05/18 22:55 ID:fUrxOU+3
>>277
マジレスすまんが
ウサギは『匹』じゃないぞ、『羽』で数えるんだよ。
ネタでやってたらマジレス、カコワルイネ…。
279エルンガー(;´Д`)ハァハァ:02/05/19 00:03 ID:saDpqXVL
>278
クーヤたんが一羽…(;´Д`) ハァハァ
クーヤたんが二羽……(;´Д`) ハァハァ(;´Д`) ハァハァ
280名無しさんだよもん:02/05/19 00:17 ID:lPyh05VN
ということはあの3体のアヴ・カムゥはサンバ烏…
281名無しさんだよもん:02/05/19 00:56 ID:922tHbeZ
サクと〜、クーの〜、
ふたりは〜、なかよし〜

うれしいこと〜はふた〜りぶんっ、
かなし〜こと〜はは〜んぶんっ♪
282名無しさんだよもん:02/05/19 01:15 ID:vk1tfhfJ
幼児退行で廃人化と下半身不随の歩行不能では、
はんぶんにしても洒落にならないと思いますっ!
283名無しさんだよもん:02/05/19 06:10 ID:NDZP52ci
サクヤタソは腱を切られて歩行不能なだけで、
下半身不随ではないと思いますっ!
284名無しさんだよもん:02/05/19 13:04 ID:GGv6PMp2
変身後ハクオロはウサ耳だと思いますっ!
285名無しさんだよもん:02/05/19 18:05 ID:5v3fQj8T
幼児退行したクーたんと腱を切られたサクヤたん。

四つん這いで馬になるサクヤたんに跨り上機嫌のクーたん「きゃお〜」
無邪気にサクヤたんの尻を叩くクーたん「きゃお〜」
尻を叩かれ濡れるサクヤたん「きゃお〜」
もじもじ股を擦り合わせ身体を揺らすサクヤたん「きゃお〜」
揺らされて股間が気持ち良いクーたん「きゃ…きゃお〜」

>>282 な に ご と も 想 像 力 で お ぎ な い た ま え (藁
286282:02/05/19 18:22 ID:0wt+JcGe
>285
心……洗われました!(w
287名無しさんだよもん:02/05/19 22:38 ID:uwmH44rN
ようやくクリアしたんだけどクーたんが壊れたままとは・・・。
どこかのSS神がホカンSSでも書いてくれないだろうか。
288名無しさんだよもん:02/05/19 23:01 ID:cgnvzyUL
>>287
ソノ望ミ叶エヨウ

と言うのは冗談にしても時間ができる次の週末くらいまで時間くれれば許しを得てまた書かせてもらいたいなぁと思うんだが。
退行クーたんもいいがやはり俺の中でクーたんは「余」でないと。
289名無しさんだよもん:02/05/19 23:16 ID:N3CpidcU
>288
許しを得て、って、誰に?

こ の ス レ で は ク ー ヤ た ん の 萌 え 萌 え S S を 常 に 募 集 し て い ま す

つか、書いて。俺が許す。
290名無しさんだよもん:02/05/19 23:29 ID:xnKLJ/F7
220氏 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
よろしくおねがいしまふ。

リョジョークで良ければオラ(253)も書くかな…妄想溜まってきたし(藁
満腹にならんよう気をつけんといかんね。
是以上中途半端なモノ書くと皆が呆れかえるしね……(;´Д`)
291名無しさんだよもん:02/05/20 00:17 ID:VH0CVk1+
AGE
292名無しさんだよもん:02/05/20 01:33 ID:k6dGUEOB
ゲンジマルはサクヤの片足の腱を切って歩くことはできるが
走ることをできなくしただけと希望的観測を述べてみる。
293287:02/05/20 02:32 ID:ZVMJe3Id
>>288
神キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
まぢでお願いしまふ。
うたわれSSリンク集とか辿ってみたけど戦果0でしたので。
やはりクーたんは「余」が一番。
有名なベナウィスレのSSでは「このままの方が幸せかもしれない」とサクヤが語っていたけど俺は復活希望派かな。
「おろ〜」も確かに萌えるが・・・以前のクーたんを思い起こすとチョト痛々しい。
294名無しさんだよもん:02/05/20 16:49 ID:MKUBcVrT
(´ー`)y─┛~~
295名無しさんだよもん:02/05/21 10:04 ID:Gb3MQ2ac
AGE
296名無しさんだよもん:02/05/21 12:58 ID:VRCdW5oa
297名無しさんだよもん:02/05/21 13:02 ID:2jC9IIaB
”永久に”のマキシシングルフライングGETしました。
記念age
298名無しさんだよもん:02/05/21 14:09 ID:du8C1sZD
>>296 いいですなあ… ラブラブ。
299名無しさんだよもん:02/05/21 14:19 ID:A14MLkUj
>>296
良いなこれは。本編でもこんな感じの押しかけ女房期待したんだがなぁ…
300名無しさんだよもん:02/05/21 14:54 ID:hr8sIVhm
>>296
クーヤが賢すぎるなぁ(w
ていうかハクオロってオンヴィタイカヤンの一人だろ。(ウィツァネミテアでもあるが)
大神かつ禍日神に輿入れハァハァ。
301名無しさんだよもん:02/05/21 16:28 ID:2G4kvoDY
なるほど、神への供物に女皇とはこれ最上のお供え物也。

つーわけでお参りが済んだ後は楽しく喰ってしまいませぅ(w
302名無しさんだよもん:02/05/21 17:42 ID:EmLYNc42
>>296
アヴ・カムゥの肩に乗るサクヤに萌えた…(;´Д`)
スレ違いスマソ
303名無しさんだよもん:02/05/21 19:09 ID:L44QVWVx
>296
いろんな意味で泣けるね。本編があれだけに……
304名無しさんだよもん:02/05/22 01:23 ID:07swAUyH
ttp://www.finitojapan6.com/vote1/comvote.cgi?id=kanan
↑のうたわれるものキャラ人気投票(暇なら)よろしく…
305名無しさんだよもん:02/05/22 02:19 ID:EeB4JNpB
なにあげてるんですか?ぷんぷん
306名無しさんだよもん:02/05/22 09:20 ID:DDapxhs1
>>296
イイネ!
厳密に考えればカルラ、ウルトは表立っては怒らないと思うけどね。
(ウルトは案外ネチネチと言葉攻めかも(w)
307名無しさんだよもん:02/05/22 11:15 ID:976HeB6V
幼児退行クーヤタン、(;´д`)ハァハァ・・・
308名無しさんだよもん:02/05/22 13:18 ID:aArcHsxw
>306
「オンカミヤムカイの巫とは一時の交わりしか持てぬとの仰せでしたのに……」
「賢大僧正とて皇に愛される資格なきわけではありませんでしたのに……」

カルラあたりに酔わされてくるとだんだん凄い発言が
「……やっぱりあの方は貧乳が好きなのだということに早く気づくべきでしたわ」
「耳としっぽが、そう、耳としっぽが問題なのですね」
「それともアレか、深夜で頭がぼーっとしてる間に無理やり約束してしまうべきだったか」←はからずも正解


ウルトの視点からしたら宗教的問題に加えてお互い現役の皇ということもあるし
「皇と皇の結婚はしょせん夢物語」と自分をごまかせないぶんいちばんクーヤが危険な相手なのかも
309名無しさんだよもん:02/05/22 13:31 ID:bFc6UXqe
クーヤとウルトの宗教論争・・・・・・・転じてただの醜い嫉妬による中傷合戦を見てみたいな(w
310名無しさんだよもん:02/05/22 23:33 ID:GtfVqwAt
>>309 あのふたりがやれば、それもかわいいに変わるかと。
そしてオロオロするハクオロイイ!
311名無しさんだよもん:02/05/23 17:45 ID:1nay6fbT
面倒だ二人まとめて犯れ、ハクオロ。
312名無しさんだよもん:02/05/24 07:12 ID:79C6KFAh
直上にハクオロスレがあるのがせめてもの慰めか
313名無しさんだよもん:02/05/25 10:00 ID:GSiE2zO+
 
314名無しさんだよもん:02/05/25 10:01 ID:9cGshxTV
315名無しさんだよもん:02/05/25 13:11 ID:LZV7FfbI
本スレ見てたらひたすら鬱になってきた…
済まんやっぱり俺には荷が重すぎる>>287

(´Д`)ハァ
316名無しさんだよもん:02/05/25 15:46 ID:b4qtbVhj
>>315 あんまり整合性とか人の意見は気にしすぎては…
人によって受け取り方は違うものだし。
自分で書いて自分で満足できればそれはそれでいいのではないかと。
そこまで悩んでいるあなたが無茶なものを書くとも思えず。
自分的にはクーヤは記憶戻んなくてもいいかなとは思うけど。
あのままちとだだっこになってハクオロにわがまま放題甘え放題でも。
もちろんハクオロやサクヤがしっかり人として育ててくれるはずですし。
…あれだけ頑張ってきたのだから。
317私なりの解釈:02/05/26 04:24 ID:lBha0Bry
(う・・・ 私は・・・何を?)
(なっ!)
朦朧とする意識の中、どうにか戻った視覚で初めて捉えたものは
私と同じく姿を変えたディーに向かっていく白いアヴ・カムゥであった。
(まさか・・・クーヤ!)
咄嗟に二人の間へと割り込む。体は不思議と痛まなかった。
クーヤへと向けたディーの攻撃が私の横腹を薙ぐ。
「ぐぅっ!」
そのままクーヤの駆るアブ・カムゥへと倒れこむ。
その衝撃で既にディーの攻撃で開け放たれたハッチから
クーヤの小さな体が投げ出された。
(くっ・・・!)
バランス崩しながらも何とかクーヤを受け止める。
しかし、もう・・・起き上がれそうもない。
「ほう、その傷で動けたか・・・」
その甲殻的な顔からは表情を読むことは出来ないが、
声色僅かな驚きを示していた。
「ふむ、我が空蝉ながら驚かせてくれる。
ゲンジマルの死を汚した代償、払って貰うつもりであったがいいであろう。
・・・ただし、次は、ない」
そう言うと後ろを振り返る。
「ムツミ、行くぞ」
「はい、お父様」
「か・みュ・・・」
手を伸ばそうとするがそれは遠く、
僅かに伸ばすことの出来た手は空を切る。
「バイバイ、もう一人のお父様」
318私なりの解釈:02/05/26 04:33 ID:RWQcyyYp
「ん・・・」
どれだけこうしていただろうか。
私の腕の上に横たわっていたクーヤが目を覚ました。
「・・・ハク・・オロ?」
「ハクオロなのか!?」
「ワタシノコトガワカ・・ル・のカ?」
クーヤはおずおずと私に手を伸ばしてくる。
そして何かを感じ取ったのか急に私に抱きついた。
「ハクオロー!」
その声に反応し思わず体を動かそうとする。
が、今の自分が自分の体ではないことに気がつき慌ててそれをやめる。
こんなクーヤを抱きしめられないのが悔しかった。
「ゲンジマルが、ゲンジマルがぁ・・・!」
声にならないような声を上げむせび泣くクーヤ。
それだけで自分が気絶していた間に何があったのか察することができた。
(ゲンジマル・・・ 逝ったか・・・)
319私なりの解釈:02/05/26 04:35 ID:YsetaDzv
とりあえずこれで終わりです
以前書いたテキストを修正無しでコピペしたので
文章的に変なのは目を瞑って下さい。
皆さんとは微妙に認識違う気もするのだけど私的解釈ということで。
どーも ハクオロ→クーヤに対する繋がりが本編では弱い気が・・・
本来ならそこで目を覚ましてるだろ、と。
立場的にクーヤがエルルゥ食ってしまいかねないから
(メインヒロインの枠取っちゃうって意味です)
幼児化という苦肉の策を取ったように感じるのです。
葉鍵版なの承知で書きますが、
翡翠グッドの琥珀さんを思い出しましたね。
補完がない分クーヤの方が辛いですけど・・・
正直ハクオロの「こっちの方が幸せかも」って言葉には萎え。
己はその程度だったのかと。
反論異論ございますでしょうがお手柔らかにw

あと続きが頭の中にはありますので需要があれば書きます。
320名無しさんだよもん:02/05/26 08:05 ID:ybXR9Gqi
>319
「このままのほうが幸せなのかも」と言ったのはたしかサクヤだった気が。
いちばん近くにいる侍女、個人的腹心、その他いろんな言葉でクーヤとサクヤの関係は表現できるけど
それだけにクーヤのことをもっともよく知っているのはサクヤなわけで、
たとえば政治決断を強いられたあと、精神的に疲弊して耳がだれてるクーヤとか
幼弱と舐めてかかってくる藩王の圧力に、自室に戻った後ちょっと泣きそうになってるクーヤとか
皇の座に座らされる前にはいたであろう友達から引き離されて撃つ出し脳なクーヤとか、
そこらへんの部分はたぶんサクヤしか知らない姿だろうから。
「このままのほうが幸せなのかも」と言う正当な権利がある唯一の人物、だわな
(ゲンジマルがもうちょっと自分の愛情を表に出せる人間だったら、クーヤが壊れずに済んだかもしれないのに)。

321名無しさんだよもん:02/05/26 08:20 ID:ybXR9Gqi
ちょっと続く。

ただ、ハクオロがクーヤのことをあまり重く考えてはいなかったのは
没シナリオ「クーヤの求婚」を見るとだいたい分かる。
クーヤが求めているものが何なのか、ハクオロは充分分かっているはずなのに、
そして皇として育てられた彼女がそういう言い方しか出来ないこともわかってるだろうに
「いずれ皇の座を退くつもりだから」という言葉で彼女を拒絶してしまうハクオロ、てめー鬼だ(w

クーヤは皇でかつストレートに自分の想いをハクオロにぶつけるキャラ、
しかもクンネカムンとトゥスクルの合併を考えるほどにハクオロに惚れてる。
恋愛に対する真摯さではWAの緒方理奈に匹敵するわけで、
彼女が他のキャラと天秤にかかってしまうと大変なことになるだろうね。
メインヒロインのエルルゥにとっては、相性最悪のライバルキャラ登場ということになる。
まして本スレで言われてた「戦犯としてクーヤ自殺ED」なんてことになったら、
それこそ東鳩のマルチの如く、脇キャラが本筋押しのけて主役げっとということになりかねない。
ハクオロも自責の念にかられて当分使い物にならんだろうことは疑いないし。
こんな想像する俺も充分に鬼だが。

文章作品については俺は一部を見ただけで結論だすことはやらないことにしてる。
よって、続きがあるならぜひ書いて欲しい。
322名無しさんだよもん:02/05/26 08:22 ID:ybXR9Gqi
あ、「真摯さ」ってのは「作中での相対的な」を入れるの忘れてた。
絶対的に比較しちゃうと「皇辞めて俺のところに来い」になっちゃうし。

……もしハクオロがそれを言ったら、クーヤはどう反応しただろうか。
考えてみると二重の意味で泣けてくる。
323名無しさんだよもん:02/05/26 12:47 ID:i9kjbQGc
没シナリオ「クーヤの求婚」て何?
見てないかも…
教えてほしいにゃ
324名無しさんだよもん:02/05/26 13:11 ID:qQupjIf9
>323
インストールした中の..aファイルをワードパッドか何かでのぞけばよい。
325名無しさんだよもん:02/05/26 14:47 ID:JFGWI/Aw
あのシナリオが没になったのは、ハクオロに振られた後侵攻開始では、クーヤが惨め過ぎるからだと思っていたが。
326名無しさんだよもん:02/05/27 02:46 ID:vbFoXouj
           __________________
   ___   /
 /´∧`;::::\<  クーヤさんとセクースさせなかったむ〜む〜さんを許さないです、はい。
/   メ /::::::::::| \__________________
| ./|  /:::::|::::::|
| ||/::::::::|::::::|
327名無しさんだよもん:02/05/27 19:22 ID:qXXkGi9e
ハクオロの馬鹿はなんでクーヤの気持ちをわかってやらんのだ!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
328名無しさんだよもん:02/05/27 19:50 ID:wrfElmXo
ハクオロがクーヤの気持ちを理解するのを拒絶した理由

1、ベナウィが怖いから
2、ゲンジマルが怖いから
3、ウルトリィに怨まれたあげく破門されそうだから
4、エルルゥにぶち殺されるのが明白だから
5、実はクーヤが対象年齢外
6、実は潔癖症で政治的利益があるのが許せなかったから
329名無しさんだよもん:02/05/27 23:59 ID:jzb/33/m
アルルゥ<くーやたん=カミュっち<サクヤたん=ユズっち
330名無しさんだよもん:02/05/28 00:18 ID:XjPefz1c
4だな。あの作中でエルルゥに勝てる者など存在しない(w
331名無しさんだよもん:02/05/28 07:24 ID:EEVPK5M5
大地震の時大怪我したのがアルルゥでなくサクヤで、
ハクオロ(ウィツァ)がクーヤたんと契約を結ぶ展開キボン。
ハクオロの正体を知って教義と恋心の間で悩むクーヤたんハァハァ(w
332名無しさんだよもん:02/05/28 10:24 ID:Mrilp+q1
>331
キタ━━━━━\(゚Д゚)/━━━━━!!!!

333名無しさんだよもん:02/05/28 18:15 ID:jkXLJrR0
今のいままで全然気づかなかったんだが、
クーヤたんの立ち絵、おもいきり拡大してみると……

うすーく、口紅塗ってるのね。
自分の幼弱の身を隠すための頭巾に身を包んではいるものの
その内側ではハクオロに逢うために乙女の準備を欠かさないクーヤたん、萌へ……
334名無しさんだよもん:02/05/29 09:13 ID:ZYyECCQG
またまたSS紹介!
ttp://www.interq.or.jp/earth/youhei/ss/ss_other/uta03.htm
↑エロじゃないけどエロじゃないけど
335名無しさんだよもん:02/05/29 09:47 ID:m7aVH5cd
>334
この作者さんがクーヤたん絡みのネタを続けてくれたことは、「このスレの住人としては」嬉しいなあ。
本編でほとんど見ることの出来なかった、年相応に無邪気に笑うクーヤたんの姿を
せめて脳内妄想でもいいから再現したい、という熱き萌え魂はとくと受け取ったり。
本編の彼女が、もうどうにもならない人生のドツボにはまってしまって抜け出す道も見えないだけに
なんとか素直に成長していける未来を彼女に与えたいという想いは我らと共通なり。

であるにも関わらず、彼女を泣かせてみたり怒らせてみたりしたいおいらの欲求は今日も尽きず。
うーむ、業である。
336名無しさんだよもん :02/05/29 21:22 ID:TLr7MEtX
しかしこの人、長編に走るととたんに設定厨に変貌する悪癖あるからなぁ(月姫系のSS参照)
このまんま短編で言って欲しいものだYO
337名無しさんだよもん:02/05/29 23:02 ID:1fopSmP+
【緊急】アムルリネウルカ・クーヤ帝国【召集】でも書いたが
もしトゥスクルにハウエンクアじゃなくて
クーヤたん自ら攻め込んだとしたらSSを…
誰か書いてくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
338名無しさんだよもん:02/05/30 01:38 ID:8qR9KrD1
>>336
結構面白かった。
けど、うたわれついでに月姫見たが、正直引いた。
クーヤも変な風に持ってかれなきゃいいんだけど…
339名無しさんだよもん:02/05/30 02:05 ID:d2Z8Pel0
>337
クーヤたん萌えSSではなく、
「捕虜になったハクオロをどう救出するか」という
とってもシリアスなSSになるのでは。

で、タイトルは「突入せよ!」とか言ってみるテスト。
340名無しさんだよもん:02/05/30 02:34 ID:MnIyLrum
月姫知らなくて良かったなあ。
341名無しさんだよもん:02/05/30 11:56 ID:FZH/BjFr
>>337
あのシーンは、ハウエンクアに「『無事に』つれて来い」と厳命しなかったのが、カナーリ謎なのだが。

まさか……
342名無しさんだよもん:02/05/30 12:42 ID:7RUwLOwc
まさか、何だ。

手に入れられないなら壊してしまえ、というほどまでは自棄になってはいなかったようだけどね。
もしかしたらクーヤはその時点ではハウエンクアの悪意に気づいてなかったのかもしれないし。

343名無しさんだよもん:02/05/30 17:49 ID:dwF8bU5u
>341
もしハクオロが死んでいたらハウエンクアは殺されるだろう
クーヤたんの命令でゲンジマルによって…
クーヤたんいつも何か一言足りない気がする。
344名無しさんだよもん :02/05/30 22:14 ID:A1oD1r3e
つかあの時点ではハウエンクアの壊れっぷりに気がついてなかっただけじゃないの?
奴もうまくネコかぶってた見たいだし。
でなきゃ左大将まで出世はできんだろ。
345名無しさんだよもん:02/05/31 01:10 ID:Zg57p8S0
>344
さすがにヒエンやゲンジマルはうすうす気付いてただろ。
ハウ公は言ってることがいちいち正論で、しかも功績を立て続けて、
なおかつ公人としての欠点が見つからないようなヤツだったんじゃないかと。
346名無しさんだよもん:02/05/31 03:17 ID:+8oZ4Qy+
>>344
あれって、ハウエンクアが命令違反してエルムイの民を虐殺した直後じゃなかった?
その状況で念を押さないのは、ヤパーリ少し抜けてるのかクーヤたん。
347名無しさんだよもん:02/05/31 08:53 ID:DsfSWCxd
>346
それまでずっと猫被ってたんでしょ、ハウ公は。
それにずっと以前からハウ公は、クンネカムンでは主流となってた
主戦派の代表として権力を握ってたんでしょう。
それ故、ヒエン、ゲンジマルも強い事は言えなかったんでしょう。

残念だがハウ公が後で言ってたように
クーヤたんは世間知らずなお飾りでしかなかったんでしょう。
会議の様子を見ても、自分から発言するような事はほとんど無かったようだし。

ハウ公の虐殺の言い訳もクーヤたんは鵜呑みにしてしまって、
ヒエンたちは嘘だとわかってても、権力のあるハウ公を詰問できなかったんだろう。
348名無しさんだよもん:02/05/31 09:08 ID:owYHzCO8
つか、ハウ公を咎めたてるだけの実質的な権力がクーヤたんにあったとは思えず……
ゲンジマルは大老とはいえシャクコポルじゃねーし、
両将軍がどちらも内心ではクーヤたんに忠誠誓ってない以上
軍権を彼女が握れないわけで、そうなったらハウ公を詰問することもできっこない。

クンネカムンにおいてクーヤが果たせた役割は、
ディーとの契約の当事者(本人は知らず)であるということ、
そしてハウ公の暴走の責任を取らされること、これくらいだったのではないか、と。
349名無しさんだよもん:02/06/02 07:25 ID:MY5FFzCd
聖上、メンテし奉ります。
350名無しさんだよもん:02/06/02 21:05 ID:Oc5Bl02a
君主の道を正すメンテ
351名無しさんだよもん:02/06/03 02:52 ID:icHzaQpz
ハクオロ、普通女だってすぐ解るだろとオモタ
352名無しさんだよもん:02/06/03 08:48 ID:DyeqEtFr
>>351
それだけ胸が薄い・・・あべしっ(撲殺)
353名無しさんだよもん:02/06/03 09:27 ID:qd1WliP6
おさなモードになるとそこそこムネあるんだけどねえ。
少なくともエルルゥよりは、確実に。
354名無しさんだよもん:02/06/03 13:47 ID:kuwnMvQJ
マジレスするなら、顔も隠してるくらいだから体形もわからないような
ゆったり目の正装でいるんじゃないの?
音声も無いからわからないけど、声も作ってるんだと思うし。
(何らかの音声変換装置みたいなのは・・・あの時代では難しいか)
355名無しさんだよもん:02/06/03 18:27 ID:7lXcd0em
>354
マジレスも何も、立ち絵見りゃ一目瞭然なんだがな。
356名無しさんだよもん:02/06/04 07:56 ID:jsi69Yvl
絵のコト抜きに考えると、顔隠している時でハクオロはクーヤが子供らしいというトコロまで
気が付いてたハズが、子供だ考えた時点で、声からは男女の区別は付けづらいのでは?
彼女も押さえた声で喋っていたと思うし。
357名無しさんだよもん:02/06/04 08:39 ID:4Ut8hveb
身体の小さい=爺、ってパターンかと思ってた。
エロゲ的には女の子ってのは当たり前なんだろうけど(w
358名無しさんだよもん:02/06/04 13:36 ID:NRAhZC8L
>357
ハクオロ自身も当初はそっちを意識してたみたいね。
それが二度目の密会で「なんか子供じみた発言が多い皇だな」になり、三度目でやっと素顔を確認、と。

でもエチできないからエロゲとかエロゲでないとかはあんまり関係なかったり(泣
359名無しさんだよもん:02/06/04 14:01 ID:BHsYEFWe
ハクオロにしてみれば、うたわれの世界の人々は誰もが不思議な姿ばかり。
シャクコポル族ともクーヤとが初対面だったのだろうし、
「こういう種族もいるのだな」程度に思ってたのかもね。

エルルゥたちの耳や尻尾に驚いた割には、
その後はウルトたち翼人とか風変わりな種族を見ても驚く様子が無かったし、
あまり知識の無いハクオロは、見たままを受け入れてしまう人間になってたんだろう。
360名無しさんだよもん:02/06/05 10:15 ID:GPe+ErPo
 
361名無しさんだよもん:02/06/07 01:33 ID:CmuSbDho
クーヤたんとメンテ
362名無しさんだよもん:02/06/08 22:46 ID:rjEbrimU
寂しいぞ
363名無しさんだよもん:02/06/09 06:17 ID:dVT0tDYt
そうか、クーヤたんには獣耳とか付いてなかったのね。
いや自信ないけど。
364名無しさんだよもん:02/06/09 10:17 ID:W8S4WUCC
>>363
あるぞ
365名無しさんだよもん:02/06/09 12:45 ID:hnlMsfYa
 
366名無しさんだよもん:02/06/09 13:16 ID:5rnNKDbx
>>363
ウサギ耳?
367名無しさんだよもん:02/06/09 22:06 ID:LI+auMRV
あったか・・・(´・ω・`)ショボーン
368名無しさんだよもん:02/06/10 00:37 ID:mBx2h07t
↓久しぶりのクーヤたん&サクヤたんSS
ttp://www2.odn.ne.jp/~aai22770/jank.htm
369名無しさんだよもん:02/06/10 20:02 ID:CFjrO/tD
クーヤたんやサクヤたんのような妹がいたら、あとは何もいらん!!!
370名無しさんだよもん:02/06/10 21:46 ID:5UU956/c
>>369
そうか、じゃあエルルゥのような嫁さんは俺がもらう。
371名無しさんだよもん:02/06/10 22:03 ID:d5uZbxuP
じゃあ俺はクーヤたんのような嫁さんをもらって>>369を義兄さんと呼ぼう。
372名無しさんだよもん:02/06/11 12:58 ID:Xr65WDgA
>>369 気をつけろ! >>371の狙いは…
つーかサクヤたんのようなお姉さんがよし。
373名無しさんだよもん:02/06/11 16:12 ID:szYg+/8W
なんなら、クーヤたんとサクヤたんの両方とケコーンさせてください。
374名無しさんだよもん:02/06/12 00:31 ID:W5CS2OvY
じゃあ、アルルゥを娘にします。
375名無しさんだよもん:02/06/12 11:42 ID:OnKz/QKr
両方もらって毎日ハアハアする、夢のような生活を送るぜ。
376名無しさんだよもん:02/06/12 22:08 ID:/sGFZRFA
もし サクヤたんとクーヤたんが妹だったら絶対手を出すね、血のつながりがなければ
もっといいなあ。
377名無しさんだよもん:02/06/14 00:49 ID:Rlnlg66Y
突然失礼します

実は今度本スレでキャラ投票をするんですが、、、、、、
この手の祭りは人が多い方が楽しいので是非皆さんも参加してくれませんか?

投票日は次の日曜日、6月16日00:00から23:59までの間。
一人につき男女一名ずつ各一票を必ず不等号2個で括って<<キャラ名>>本スレの方(新スレがあればそっち)に投票して下さい。
投票理由のコメントも有ると嬉しいなぁ!
(なお俺の独断と偏見でドリ・グラ、スオンカスは男とします)

マジで開催しますんで皆さんふるって御参加ください、お願いします。
378名無しさんだよもん:02/06/14 11:17 ID:r2lPml2B
 
379名無しさんだよもん:02/06/14 18:37 ID:GXt2U1HI
( `_ゝ´)
380名無しさんだよもん:02/06/14 23:07 ID:3A4dq3XM
( `_ゝ´) フォォー
381名無しさんだよもん:02/06/15 01:38 ID:upQMGnUJ
だめぽ
382名無しさんだよもん:02/06/16 17:35 ID:W1NV1hfx
メンテも兼ねて投票告知age
シャクコポルの二人は結構人気あるようでウレシカタヨ
383名無しさんだよもん:02/06/16 18:34 ID:xngDz7qR
あなたを、聖上です
384名無しさんだよもん:02/06/17 00:20 ID:x07+z16d
もっとクーヤたんの事を語ろう!
最近少なくない?
ネタ切れ?
385名無しさんだよもん:02/06/17 15:06 ID:mWcy7YjR
んじゃ髪の臭い嗅ぎたい保守
386名無しさんだよもん:02/06/17 18:52 ID:o5TfUP2d
なでなでしたい。
387名無しさんだよもん:02/06/17 21:09 ID:9U4t7nui
耳をかんだり、耳に息を吹きかけたりしたいぞ
388名無しさんだよもん:02/06/17 22:04 ID:m445kvQp
なでなで良いな。良いよ。
389名無しさんだよもん:02/06/17 22:15 ID:o5TfUP2d
かみかみしたい クーヤたんのいろんなところに
390名無しさんだよもん:02/06/18 09:39 ID:QHkuCPVH
ネタ不足に悩むのはうたわれ系スレの共通事情だからな……
他所様を見習ってみようか?

とりあえず人気投票三位age
391名無しさんだよもん :02/06/18 23:35 ID:W++lwo+6
では他所様を見習って、クーヤが病院の医者ならどうなるか妄想してみるテスト。

……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルブル 
392名無しさんだよもん:02/06/19 23:11 ID:o5rOnEbf
>391
クーヤたんがとかクーヤ様がとかしっかり付けろ!
393名無しさんだよもん:02/06/19 23:24 ID:7Vu9jDjM
クーヤたんは精神崩壊?幼児退行化現象?
394名無しさんだよもん:02/06/19 23:44 ID:gPVNFree
クーヤ様、はじめてのご診察
395名無しさんだよもん:02/06/20 13:53 ID:MvJz7cer
逆にご診察されちゃうクーヤたん。
396名無しさんだよもん:02/06/20 17:15 ID:acjbBtBp
ご診察されてるクーヤたんを物陰からこっそり見てる看護婦サクヤたん。
397名無しさんだよもん:02/06/20 18:55 ID:Kbz+IfZX
刀の錆にしてくれる、と警備員100人に取り押さえられながら叫ぶゲンジマル
398名無しさんだよもん:02/06/20 19:33 ID:KhebDo9Q
看護婦サクヤたん萌え〜。
399名無しさんだよもん:02/06/20 21:31 ID:MvJz7cer
ご診察されるクーヤたんを見て おろおろする看護婦サクヤたん。
400名無しさんだよもん:02/06/20 21:46 ID:nMfkR5U6
でも、実は一緒にご診察されたい看護婦サクヤたん。
401名無しさんだよもん:02/06/21 01:53 ID:EdJL43V8
クーヤたんとファックしたかったです。
とても残念です。
402名無しさんだよもん:02/06/22 07:42 ID:1YpYXbWA
ゲンジマルあぼんーんしたときあたりからの、悲しみと恐怖で
ぐしゃぐしゃに歪んだクーヤたんの表情を想像して萌えてしまった漏れは逝ってよしですか?
403名無しさんだよもん:02/06/22 19:51 ID:83Q6SCV8
涙どばどば顔面ぐしょぐしょの美少女に萌えようというのか、君は。




……なかなか、いいセンスしてるじゃないか。
404名無しさんだよもん