だが、それがいい。
853 :
某158:02/10/06 17:20 ID:wley4wJg
エロくてすまんが。
……続きが。
初めてのキスを交わして以来、茜と詩子の間の雰囲気は少し変わった。
「茜、寒くない?」
「……ちょっとだけ」
「じゃああたしがあっためたげる♪」
ぎゅうっ、と背中から抱きつかれ、茜はぽっと顔を赤らめた。
「……恥ずかしいです」
「えへっ。茜の体、あったかい……」
端から見れば仲のいい友人同士に見えたかもしれない。
しかし、二人をよく知る者が見たらこんな風に思っただろう。
恋人同士みたいだ、と。
放課後に寄り道した公園を、二人は手を繋いだりときどき抱き合ったりしながら歩んだ。
ちょっと休みましょう、と茜が言い出し、ベンチで休息を取ることにした。
中途半端な時間のせいか元からか、人影はまばらだった。
「もうすっかり冬だね」
「はい。……寒いから嫌です」
これから強まる、凍り付くような気温を想像し、茜はぶるっと震えた。
「でもさ、すごくあったかくなれる方法があるじゃない。例えば……」
「何ですか? ……ん……」
振り向いた茜の唇を、詩子の唇が塞いだ。
周りに人がいないか気にしながら、茜もその感触に浸った。
しばらくそうして、詩子はとろんとした危うげな眼差しで茜を見つめた。
「……茜の部屋、行こっか」
「……はい」
疼く体を自ら抱き、茜も熱っぽい表情を浮かべた。
「たまには私も詩子のをさわりたいです」
ベッドに入る直前、茜の意外な一言に詩子は目を丸くした。
二人は既に上着を脱ぎ、未成熟な上半身をさらし合っている。
「えと……でもあたしのなんかぺったんこだし、さわっても……」
いつもなら詩子が有無を言わさず胸に飛びつくのが普通なために、戸惑ってしまった。
ベッドに座ると、茜は詩子のなだらかな胸を撫でた。
「……ほら、ちょっと大きくなってきてます」
「ん……っ」
すりすりと表面をなぞる手の動きは優しいだけだったが、詩子は赤くなって身悶えした。
慣れない感覚だったが、それが茜を酔わせているものだとすぐ分かった。
ふわっと包む茜の掌の感触に、穏やかな情欲が滲み出てくる。
「……やっぱり柔らかいです。……舐めますね」
「えっ、ちょっ、茜……」
はふ、という茜の艶かしい吐息が胸にかかる。
「あっ……」
見下ろすと、見慣れた柔らかい髪の毛。
その顔が自分の、一応女としての部分に密着していること。そのことに、詩子は奇妙な感動を覚えた。
「……いい匂いです。落ち着きますね、詩子の言う通り」
ぬるりとした質感。乳首の近くの肉を、茜の唾液が僅かに伝った。
「茜……」
切なそうな吐息に一度頷くと、無心にぺろぺろと舐め、唇を押し付けた。
程なく、茜の舌は鮮やかな色の乳首に達した。
小さく慎ましやかな粒は、それでも確かに興奮して勃起していた。
そこを、透明な唾液の膜が覆う。
ぴくんと震え、どこか嬉しそうにため息をついた。
「はふ……恥ずかしいよぉ……」
「……嫌ですか?」
「う、ううん……そんなことはないけど、でも……ひぁっ!」
間近に見なければ判別できない膨らみを、茜は再び撫でた。
より敏感になっていた胸は、その動きをリアルに伝達する。
揉みしだく手の中からやけに粘ついた水音が聞こえる。
「あ……ぅん……」
短い髪をくすぐったそうに揺らす詩子を、茜は心底から愛しげに見つめる。
しかし、詩子の艶っぽい表情を見ているうちに自分の方が我慢できなくなってきた。
以前と同じように、胸同士を触れあわせることにした。
こちらは確かに曲線を描いた茜の乳房が、明かりを妖しく反射する詩子の胸と擦れ合った。
「ゃ…あん……」
「…ん……茜ぇ……」
密やかな肉の触れ合いに、二人は恍惚として息を洩らす。
ほんのり上気した頬も寄せ合い、それはそのまま唇の交わりに至った。
「は…ん……」
舌を絡めていると自然に詩子がリードする形になり、彼女は次第にペースを取り戻してきた。
くちゅくちゅと粘膜をねぶる音に茜が俯き気味になると、二人はもつれ合って倒れ込んだ。
上になった詩子は、その軽い肉体を上手く使って茜を押さえ込み、胸と舌での性交を強めていく。
唾液を注ぎ、乳首をぴったりと押し付けながら、右手をさりげなく茜のスカートの中に伸ばした。
生温かな下着に指が触れる。その手触りに詩子の興奮が膨れる。
そこは、愛液でぐっしょりと濡れそぼっていた。
「ん……茜ったら、こんなに濡らしてえっちなんだ」
股間を揉み、詩子は耳元で意地悪く囁いた。
茜はぼっと赤くなり、スカートの中の侵入者をぺちぺち叩いた。
が、たっぷりの唾液を口に含まされると、それを味わい嚥下するのに夢中になり、反撃を止めた。
「……茜、お願いがあるんだけど」
胸の間に糸が引いているのを満足げに見ながら、茜の口の中に囁く。
「……?」
溢れそうになる唾液をこくこくと飲み干すと、茜は目で訊ねた。
詩子の手が茜のスカートにかかり、膝元まで引きずり下ろす。
一部が濡れて変色したショーツを指先で擦り、ぺろりと舐めた。
「茜のここ、いじってみたいな」
性についての本を読み、親に聞き、ここが一番性的な部分だと詩子は知った。
「……きたなく、ないですか?」
茜にとっては、保険の授業で習いはしたものの、恥ずかしい部分という認識しかない。
ただ、前に触られた時の甘美な感覚を思い出し、嫌な気はしなかった。
「大丈夫だよ。だってこんなにかわいいし」
するりとショーツも脱がされ、スカートともに足首近くまで下げられた。
熱く火照った股間に視線を感じ、茜は少し目を逸らした。
汗のように、何か液体が滴るのを感じる。
この前聞いた、愛液というものだろう。
「すごいよ……こんなにぬるぬるしてる」
剥き出しの外陰部に、詩子の指が刺激を加える。
「あっ! し、詩子……」
少し腰を引こうとしたが、汗ばんだ腿を詩子に掴まれ、大人しく見られるしかなかった。
鮮やかな肉の色を嬲るようにじっくりと見つめる詩子の呼吸は荒かった。
淡い茂みまで濡らす液体に舌で触れ、その味に鼓動が早まる。
乳房越しに見える不安げな顔の茜に微笑みかけると、その割れ目を指で押し広げた。
透明な愛液が、とろりと筋を作った。
「わぁ……中までこんなに濡れてる……」
指先で、匂いで、視覚で茜の性器を観賞する。
汚れのない、機能し始めたばかりの器官は、本来異性の性器を迎え入れるための体液を多量に分泌していた。
親友の息遣いまでもが間近に感じられ、茜の羞恥は際限なく高まった。
「詩子……あんまり、見ちゃ……」
「……ごめん茜。がまんできないよ」
「え? きゃっ……い、嫌ですっ! そ、そんなとこ……ふぁぁ!」
欲望に視線を粘つかせた詩子は、誘うように光る秘部にしゃぶりついた。
外側を舌でなぞると、雌の味が舌に絡みついてきた。
生っぽい、それでもひどく性欲を煽る味に、詩子の舌はさらに愛液を求めた。
「詩子……あっ! や、な、何……? あふ……っ!」
疼くような感覚は、もはや明らかな快感に変わって茜の体の中を這いずっていた。
詩子の舌が、その穴から自分の中に入ってくる。
詩子が自分のいやらしい部分を舐めている。
そのことが茜の興奮と性感を沸騰させる。
「んぅぅ……おいしい……茜のここって、こんなえっちな味がするんだ……」
じゅるっと液をすすり、ほころんだ陰部の中にキスの要領で舌をねじ込む。
ぷしゅっ、と小さな噴水のように愛液が飛び込んで来て、頬を挟む腿が喘ぎ声に合わせて悶える。
顔中を茜の蜜にまみれさせ、詩子は蕩けたように嬉しそうな表情を浮かべている。
「はぁ…っ! あ……あんっ! 詩子…しい…こ……!」
流し込まれる唾液。襞を丁寧にねぶる舌。入り口に擦り付けられる唇と吐息。
茜は完全にその虜になっていた。
瞳の焦点は合わず、飲み込めない唾液が溢れる口元は快楽に歪んでいる。
無意識に、手は乳房に伸びていた。
もう一つの性感帯を、自分でまさぐりだす。
断続的に襲ってくる性感は引かず、体の奥に蓄積されていく。
羞恥も切り捨て、茜は何かをひたすらに求めていた。
「茜の声、すっごくえっちだね……」
随分と濃くなった愛液を味わいながら、胸まで揉み始めた親友の痴態を熱っぽく見守る。
押さえていた手は腿への愛撫を始めており、感じる部分を探すように這い回った。
「……っ! 詩子、嫌です……! か、体が、変……んぅ!」
口で嫌がりながらも、正直な手は固く尖った乳首を摘んでいる。
得体の知れない、巨大な感覚が体のあらゆる場所に根を張り巡らせていた。
その甘い感覚に抗えず、茜の白い肢体はシーツの上で痙攣を続けた。
茜の異常に気付いても詩子のクンニリングスは止まらず、狭い膣内は乱暴な舌遣いで断続的に収縮する。
「茜……かわいいよ、茜……!」
じゅるっ、と一際強くすすり上げる音がし、茜の切羽詰まった声は壊れたように高まった。
「あっ…な、何か、来ます……! ひん…あぐ……あ、ふぁぅぅ!!」
ビクンビクンと膣が痙攣し、愛液が飛沫となって詩子に降りかかる。
指をくわえて恐ろしく官能的な嬌声を上げる茜に見とれ、詩子は最後にもう一度その股間を舐め回した。
初めての性的絶頂に溺れ、むせび泣き、茜の意識はそこできれいに途切れた。
「……茜? 気絶しちゃった?」
薄く目を閉じて幸せそうな表情を浮かべる茜を、詩子は甘やかに見つめた。
茜の下半身は腿まで愛液でべとべとで、シーツはお漏らしでもしたようにびしょびしょだった。
その寝顔に安堵すると、毛布をかけてあげながら頭を抱いた。
「あたしね、やっぱり茜が大好き」
眠っていることが分かりながら、耳元で優しく囁いた。
何事か寝言を言う唇を舐めると、そのまま続けた。
「いつか結婚したいな、茜と。そしたらきっと幸せだよね」
子供故の無邪気さで、夢見るようにそう言った。
いっそう強く、自分より一回り大きな肉体を抱き締めると、詩子はそのまま眠りに落ちていった。
淫らな残り香に包まれながら、二人の少女はただ幸せそうに眠った。
>>853 エロいから良いんじゃないでつか!
しかし、ロリまでこなすとは…。
茜マスターの称号を授与しても良いでつか?
エロいぞ
そうか…わかったぞ。
シンクロニシティーだ。
葉鍵板のSSが全部エロくなってしまったのは。
>>853 今回もごちそうさまでした。
おさないのにえろえろ、って言うシチュに、
だんだんと飲み込まれていくような感覚に…やばいかも。
864 :
名無しさんだよもん:02/10/07 17:53 ID:/WDWc/70
落とすものか
だからageなくてもメンテは出来るんだって。馬鹿かよ、ほんとに…
まぁまぁ。
ビール飲めるのか茜・・・俺よか大人。
茜、好きだっ
詩子さんが好きだ。
>>871 裏切ったね…。僕の気持ちを裏切ったね!
南にも裏切られたこと無いのに!!
>>873 だから、すまんかったってば。
もう間違えましぇん…。
それぞれにある暮らしのなかで
茜、君だけはやさしく笑っていてね。
あと、RPG黎明期最大の発明は船だね。
>>874 つーかキャラスレ住人が他キャラ叩くなよ・・・荒れる原因になるじゃないか。
>>877 クソッ!やっぱスパイラルじゃねーか(w
スパイラル面白いヵ?
>>879 個人的にアニメは茜(w 以外見所が無い感じでした・・・。
原作はどうなんでしょうかね。
881 :
某158:02/10/10 16:30 ID:rLaW3Ies
>>880 原作は爆裂ロリータ以外見所が無い感じ。
それで十分という気もする。
原作ってなんだっけ?
>>877 茜がおね2の制服着てダンスしてるのかと思った…
元ネタ、スパイラルっていうの?
884 :
里村 茜 ◆Akane1EuYQ :02/10/10 23:47 ID:CdDtfH+z
………危ない気がするので上げます。
ageメンテは…嫌です。
>885
……ごめんなさい…いつもの場所に行ってきます…
887 :
弥生:02/10/10 23:56 ID:UsJZw/Lk
・・痛いのは嫌です・・でも気持ち良いのは別ですわ・・ご主人様・・。
888ゲットです
ところで偽りのテンペストってどこで使われてたっけ?
七瀬が授業中に腹痛に耐えてるとき。
(⌒)
, -─ 、 / /
こぉのスカターン!! / .〉/ /
(ヾソヽヘ.,'/ /∞∞<l
( ( (へ,ノ 乂\____
\\ / バ | /\ゞ
。☆゚. / / ) ∠二/`ヾ/
ボキッ \`/ | |___/ ノノ
/ ̄\ wwww| | |
/( ) | |
( ∨ ̄∨ | |
| | | ( ソ/ノ
_________(___)_)________________
このAA思い出した(w >877
>>890 ほんとだ
勝利のポーズといい もともとキャラのメイン・テーマにするつもりで
作ったんじゃないのかと勘ぐるほどの出来だけど
CD-DAの順番テレコにしてCD-Rに焼きつつPlayしたら
やっぱりお菓子買った
>>889 あとは七瀬が漢字で悪い点を取ったときもだね。
せめて完走させたい。
895 :
某158:02/10/11 18:01 ID:0HFkHJbv
そしてまた。
ピュアな茜に萌えてる方々、スマソ。
「はふ……」
湯上がりの火照った体をベッドに投げ出し、茜は気持ちよさそうに体を丸めた。
そのつやのある肌を覆うのは、シンプルな白のブラとショーツだけ。
部屋に一人でいるときはこうして開放的な格好をするのもしばしばだった。
シャンプーの香りがする髪を指でいじり、手触りに満足した。
もっと伸びたら三つ編みにするのもいいかもしれない。
その頃になったら、この女としての身体はどうなってるだろうとも考えた。
日に日に柔らかさを帯びてくる自分の身体を見つめ、思う。
「……変なのかな、私……」
ふと呟いた。
今日の放課後。詩子との秘め事。
今まではぼんやりとしていた疼きは、体の中で膨らみ、暴れ、弾けた。
これまでの十一年間で味わった『快感』の定義を根底から覆した快感。
それは痼りのように、今も茜を疼かせていた。
自然とブラジャーを脱いでいて、両手は膨らみの上に置かれていた。
「……ダメ……一人でそんないやらしいことしちゃ……」
口とは裏腹に、細く儚げな指に力が入る。
心地よい質感の肉が、ぐっとへこむ。
「はぅ……」
すりすりとその薄い乳房を撫で回し、自分の体温を実感した。
当然と言うべきか、そのうち手の平には一対の異物感が伝わる。
詩子との行為を思い出して勃起した乳首。
それを、微かな期待と不安を織り交ぜ、摘んだ。
「ひっ……ん……!」
ぴりぴりと、電気のように刺激的な快感。
詩子と自分のいやらしい手つきや声、表情、音色、そんなものが一気に頭を埋めた。
「……詩子は、こうやってた、かな……?」
むにゅむにゅと触感を楽しむように乳房をこねながらも、表情には緊張の色が濃い。
あの凄い一瞬に至るまでも、自分で胸を揉んでいた。気持ちよかった。
しかし、うまくやればもっと気持ちいいかもしれないと茜は考えた。
親友の、ねちっこく羞恥を引き出すような手つきを真似た。
「ん…ぅ……ちがぅ…もうちょっと……」
入浴で上気していた肌をさらに赤らめ、さらに大胆にまさぐる。
「はふ……まだちがう、けど……きもちいい……」
卑猥な行為に没頭する姿は、普段のおっとりした雰囲気からは微塵も感じられない。
滑稽なほど乳房での手淫に執着し、しばらくすると左手が別の場所に伸びようとした。
「……っ、ごめんなさい……体が変なの……むずむずしちゃうの……」
誰にともなく、あるいは自分に対して謝り、下半身に触れた。
しっとりと濡れた股間。下着を脱ぐと、頼りなげに糸が引いた。
右手は相変わらず乳頭をいじりながら、手探りで割れ目を探す。
中指がぬるぬるした穴に触れ、一瞬茜の顔に何とも言い難い安らいだ表情が浮かんだ。
「ん……詩子……しい…こ……」
親友の名をうわごとのように呟きながら、分泌される愛液を周りに塗り広げる。
その表情が罪悪感に染まり、ふるふる首を振ってまた呻いた。
「だ…だめ…こんなの……ママが来ちゃう……」
風呂上がり、パジャマに着替えた茜はカルピスの原液を飲みながらテレビを見ることが多い。
部屋から出てこないことを不審に思い、様子を見に来ても不思議はない。
しかし茜の手が止まることは一瞬たりともなかった。
声が漏れてしまうほどの悦楽。それだけが茜を突き動かしていた。
「は…ふぁぁ………!」
くちゅ。ぴちゃ。
滲み出る愛液は、茜の興奮をますます高めるように粘ついた音を響かせた。
「あっ……く……詩子、もっと……」
自分の指を詩子のそれに見立てて、茜は性器のごく浅い部分を擦った。
詩子の唾液が染みついた、詩子の吐息が、指が、舌が這い回ったそこを指で慰め、快楽を貪る。
羞恥や嫌悪がないわけではなかった。
けれど、止まらなかった。
「ひゃ…ん………つっ!」
手元が狂い、指がつぷっと奥に入った。
何か壁のようなものに触れ、鋭い痛みが走る。
その痛みは手を止めるには十分なものだった。
突然に熱が鎮まり、呆然と目を体に向ける。
乳首は固く尖り、左手は手首まで愛液まみれだった。
それを見て、自分の肉体に欲情して、再び自分の中に火が点くのを実感する。
左手を口元に寄せ、雌の芳香を放つ液体を舌で拭った。
次第に大胆に、詩子が自分にしたように舌で手を責め立てる。
今度は空いた右手が性器を弄る番だった。
自らの愛液を夢中で舐めながら、再び膣から濡れた音を生み出す。
そうして、茜は詩子の性器を舐め回す自分を想像していた。
詩子の淫らな声と表情を妄想していた。
「あ…ん……詩子……あっ……!」
ただでさえ高まっていた性感は、それで振り切れた。
「あ……詩…子……! ふぁ…詩子、愛してま……あっ……んぁぁ!」
自分の無意識の叫びにも気づかず、茜は比較的軽めの、二回目の絶頂を迎えた。
初めての自慰は、強烈な後味を残して茜の記憶に刻まれた。
少し経ってやって来た母親に、何でもないですと答えた。
学校の準備をしながら、自然に笑みの浮かんでしまう口元を抑えるのが大変だった。
――今度は詩子を気持ちよくしてあげよう。
そう考え、茜は艶めかしく微笑んだ。
>>895 茜のひとりえっち、えろえろ〜!<最近こればっかり言ってる…
かわいい茜の作品ありがとね。
カルピスを原液で飲んじゃうところがすごいというかなんというか…
>ピュアな茜に萌えてる方々
あたしはすでにその世界に戻れなくなりつつあるのを感じるよ。
…元からかもしれないけど。
ピュアな茜に萌えてる人が900ゲットです
ピュアな茜もエロい茜も大好きです。
某158氏、あなたのせいでね…(w