806 :
名無しさんだよもん:
いまテレビ東京つけたら
スパイラルってアニメに茜が出てんだけど・・・
>>806 どこ?どこどこ?ってか台風情報ってのうざい。
ヽ(゚∀゚ヽ) >>(ノ゚∀゚)ノがいるじゃん。
茜スレ住人だったんだな。知らなかったよ。
809 :
名無しさんだよもん:02/10/01 18:18 ID:a5KDLnf8
>>806 ま さ に 久 弥 ス パ イ ラ ル
茜だと思ったやつは俺だけじゃなかったか・・・やはり。
性格は対照的だけどね・・・
さゆりんもいた気がするのは気のせいだろうか
| 俺が「アソボット戦記五九」の脚本を書いてるのは秘密だ
\
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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( ´Д`)
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( _久弥 |
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∪ ヽ>. | | | |
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ヽ) ヽ)
ワラタ
連載開始時からパクリだと思ってたが。
茜の容姿に詩子の性格だし
ひよの 「 わたしの存在はあなた方に対するチャレンジです。 」
※チャレンジとは「挑戦する」という意味です。
816 :
某158:02/10/01 22:58 ID:6gJ1aQuJ
しかし最近のひよのたんは秋子さん的魔性を兼ね備えていると呟く螺旋読者。
817 :
名無しさんだよもん:02/10/01 23:32 ID:hDzPkjKk
まさか、スパイラルが、久弥と超先生の合作だったとはな・・・
某158氏の ちっこい茜タンがすきです。
でも ぞうさんのほうがもっとすきです。
秋風と戯れながら、ふと思い出したことがあります。
わたし、どこかで「 右 」を選択しました。
左は・・・嫌です。お金持ちのブルジョア様が大好物なのです。
kageの作者さんもおっしゃっています。
「…やはりカネの力は凄いです。貧乏人お断りです。ブルジョワ歓迎です。
頭の弱い奴ならカネで股開きます。やっぱり世の中カネです。moneyです。」
ああん、も時間だ。
>>805 ほのぼの物、どうもありがとね。
やっぱり台風来ると台風物書いちゃうよね。
…あたしは乗り遅れました。
先富論で財を成したプロレタリアートは、もはやブルジョワと同義ではないのかな。
822 :
某158:02/10/02 19:17 ID:4mzhj5BL
スパイラルスレに発見されてるし。
それはいいとして、ロリ詩子×茜をまた書いてしまったので提出。
とりあえず前半3レス。
「……はふぅ」
タオルで汗を拭いながら、詩子は後ろを振り返った。
本日の体育は黙る子も泣く持久走で、詩子はまずまずのペースで完走した。
辺りには死々累々といった感じでクラスメイトがダレている。
その中に、まだ茜の姿は見えなかった。
「……あれかな?」
もうほとんどの生徒がゴールしているので最後尾かその辺りだろう。見慣れた顔が見えた。
川沿いの歩道を歩くような速さでへろへろと走り、今にも転けそうになっているのは茜だった。
ほどなく彼女はゴールして、出迎えた詩子にもたれかかった。
「だいじょぶ? ……って、駄目そうだね」
茜は虚ろな目でゆっくり左右に揺れながら、ぺたんとアスファルトの上に腰を下ろした。
「……持久走、なんて……嫌です……」
それだけ言って、詩子の脚に頭を委ねた。
詩子はくすっと笑うと自分も腰を下ろし、茜の背中を抱いて頭を撫でた。
「よしよし。よく頑張ったね」
珍しい、いつもとは逆の立場を愉しみながら汗を拭いてあげようとした。
が、汗に光る白い首筋を見ると変に胸が高鳴った。
二キロを走った茜の火照った顔はいやに色っぽく、中学生ぐらいにも見えた。
ごくりと喉が鳴り、周りにバレないようそっと体操服の内側に手を滑らせた。
「……きゃっ! し、詩…子……」
汗でぬるりと滑る乳房を撫でながら、甘えるような声で耳打ちした。
「……茜。今日もいつもの、していい?」
いつもの、というのは秋から始めた、ちょっとした秘め事のことだった。
最初は二週間に一度程度だったが、今は三日に一度はしている。
不安げに周りを窺いながらも、茜は少し嬉しそうだった。
「……ちゃんと、部屋まで待ってくださいね」
部屋のドアを閉めると、二人は少しの間軽く抱き合った。
そうして気分を落ち着けるとランドセルを置き、手慣れた感じに服を脱いだ。
それでもやはり、茜は真っ赤になって照れている。こればかりは慣れないようだ。
正面から横から、詩子はその胸やその周りを子細に眺め、溜息をついた。
「最近ますますおっきくなってきてるね……すごく女の子らしいよ」
言いながら、詩子も服を脱いだ。
つい先日、茜が自分ばかり脱ぐのは恥ずかしいし不公平だとごねた結果だ。
見た目はやはり平らで、乳房と言えるほどの肉はついていない。
が、茜はその粒のような突起の周りを軽く触り、微笑んだ。
「詩子も成長してきてます。ここらへん、少しふっくらしてきました」
茜の手には、肋骨を守るように少しずつ作られていく肉の感触が伝わっている。
「うーん……太っただけじゃないかな?」
「そんなことないです」
少し笑うと、ベッドの上に座り、脚を投げ出した。
詩子も後を追い、嬉しそうにぴょんとベッドに飛び乗った。
次の瞬間には、もう茜の乳首に吸い付いていた。
「はぁ……やっぱりここが一番落ち着くよ」
すりすりと頬を擦り付ける詩子の髪を指で梳き、茜は目を閉じた。
やがていつも通り唐突に、ぬるりとした感触が這ってぴくんと背中を振るわせた。
「ん……しょっぱいね」
詩子の言葉に、茜の顔の火照りは強まった。
「あ……持久走終わってから、その、シャワー浴びてないから……汗くさいですか?」
返事をする代わりに詩子は大きく吸い、谷間とも言えない胸の間で笑った。
「……あたしは茜の匂い好きだからだいじょうぶだよ」
胸元に直接伝わる囁きに身を震わせ、詩子の頭を抱き締めた。
「じゃあ……もむね」
「……はい」
顔で胸の感触を楽しむと、詩子は茜の背後に回った。
両手を乳房に宛い、初めはごくゆっくりと撫でる。
「……ん……はぅ……」
ときどきくりくりと乳首を弄くる詩子の手の動きに、茜は心が満たされるのを感じた。
この数ヶ月で茜の性感はゆっくりと芽吹き、詩子の愛撫も少しずつ上達していた。
最初はがむしゃらに揉み舐めていたのが、回を重ねるごとに茜の肉体へ快楽を刻み始めていた。
「茜……ちょっと弱いかな?」
「……いえ。優しくてほっとします」
「うん」
幼い手が乳房を内側に寄せ、きゅっと全体を揉み上げた。
「ぁ……んぅ……」
いつも以上に甘い声を上げる茜がたまらなく可愛かった。
そっと左手を乳房から離すと、のっぺりした腹に置き、円を描くように撫でた。
右手は続けて、少し強く胸への愛撫を再開した。
「はぅ…は……詩子……」
「茜、かわいいよ」
甘い声音に誘われ、詩子の左手は体中を丹念に探った。
鎖骨の窪みから首、顎から口元。面白いほどに茜はひくつき、高めの声で喘ぐ。
ふと悪戯心が芽生えた詩子は、細い手首を掴み上げ、自分の顔の近くに持ってきた。
ちゅぷり。
濡れた音と感触に、茜はのろのろと首を巡らせた。
詩子が少し恥ずかしそうに、その指の一本をくわえ、口の中で舐め回していた。
二本、三本と指が唾液にまみれていくことに、少しの嫌悪も感じない。むしろ心地よくさえある。
それでも滞らない胸への愛撫に息を震わせていると、手が解放された。
茜は、詩子がしゃぶった五本の指を、自分でも一本ずつくわえ込んでいった。
正面から横から → ジャブ
谷間とも言えない胸の間で笑った → 右ストレート
ROUND4 FIGHT!!
本屋でたまたま手に取ったガンガンに螺旋の14話がのってて、
まさに茜そのものだと思ってその場で単行本を一巻からそろえたら
全然性格ちがっててだまされた気分でいっぱいになったのも良い思い出だ。
∧_∧
( ´Д`)漏れの電波で消しますた
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( _麻枝 |
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∪ ヽ>. | | | |
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ヽ) ヽ)
Д 電波足りませんですた
某158氏、拝見致しました。
あかん、なんか悶々としてきた。
ここのところの羊なくらしを脱却すべく
次の休みにでも、どなたかわたしといっしょに
千代田区域をシガーチョコ咥えつつ闊歩してみませんか?
女性ならなお良し。
・・・ていうか、このスレに女なんているのか?
あっ、 詩子さんいたっ! 痛っっ!
あははーっ、みなさんスパイラルスレにいっちゃたのかなぁ・・・
「詩子!!」
「茜!!」
「「フュージョン!! はぁっ!!」」
「これで安心してスパイラルに……」
某スレの158氏、おつかれさま♪
続き期待保守
ONE茜クリアしますた。
中庭での昼食シーンの、微妙に微笑んでたりするところがたまらなくイイ!
他のキャラに比べると特に泣けるってワケじゃなかったけど。
後回しにしといて良かった・・・。
ONEでは一番泣けると思うが。
むしろ茜以外では泣けなかったというか・・・
茜ってONEのメインヒロインだよな?
だから普通は最後に攻略するんだよな?
_,,
/⌒~ ~ ヽ、
/ ヽ,
| / ノ ノ ヽヾ ヽ,
| // //ソlリ|リリノハ)ヾヽヾヽ
| ノサナサ从ナサリリリリ)
| ノノf~~f~ノノf~fリリリリソリノ
| |t__ノ ,Lノ /lリノ' '' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ∧ '' - ツl| K < …真のヒロイン登場です。
∨ \\\ェ-,イll|l イ λ \ …琴音さん?
\K λ 》l\ヾ l| Y ,〉  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\X Y 』Y ヾ, l|| Y 〉
/\\ 《 Y 》入リノ l|| Y 〉
f \\《Y 》/∇\ 《Y》ヽ
ノ ハ ヘ 《Y》 /λヽゝ《y》 〉
長森シナリオなんて糞だしな。
840 :
某158:02/10/05 13:37 ID:ndqh7ays
続き書けますた。
……ってか、なんかコレ続きそう?
「……あれ?」
本人もそれと意識しなかった間接キスを終えた頃、茜が不思議そうに首を傾げた。
「どうかした?」
手を止めて、詩子が顔を窺う。
茜は答えず、赤いスカートを脱いだ。目を見開いた。
「え……あれ? 私、お漏らししちゃったんですか……?」
ハムスターの絵がプリントされた可愛らしい下着。その中心に、小さな染みができていた。
詩子は指先でその染みに触れ、自分の鼻に寄せた。それで確信した。
「……茜。それおしっこじゃないよ」
詩子の声が興奮気味なことに気づき、茜はさらに疑問符を浮かべた。
よくわからないまま、んしょ、と下着をずり下ろした。ごく淡い茂みが下腹部に見える。
見てみると、液体は確かに尿道とは違う部位から滲み出ていた。
「それね、確か愛液って言うんだよ」
詩子の指が液体の源、茜の性器を撫でた。
指にまとわりついた透明な液体を、茜は不思議そうに見つめる。
「……アイエキ?」
「うん、愛の液って書くの。……女の子が好きな人に気持ちよくされると漏れちゃうんだよ」
口元に愛液の付着した指を近づけられ、茜は舌先で舐めてみた。少しの酸味がした。
「……私、詩子は好きですけど……でも……」
「うん、あたしも大好き」
濡れ光る性器を擦られ、茜はまた湿った息を吐き出した。
胸を弄られたときとよく似た、切なくなるような感覚だった。
「……茜」
興奮して呼気が早まるのを自覚しながら、詩子が囁く。
「キス、しよっか」
少し息を飲み、茜は淡く微笑んだ。
「…………はい」
その声は、ひどく安らいだ喜びに満ちていた。
「こうでいいのかな……?」
「……多分」
正面から顔を寄せ合い、互いの頬に手を添えた。
「じゃあ、あの……」
「うん」
同時に顔が近づく。
こつん、と額がぶつかった直後、唇が触れた。
「ん……」
柔らかい感触と間近に映る親友の顔に、鼓動は早まっていった。
「はふ……ん……」
詩子が唇を離すと、まだ足りないと言いたげに茜の方から唇を擦り付けてきた。
珍しく積極的な茜に驚きながら、詩子も息継ぎしながらキスを繰り返した。
たっぷり三分も唇を交わすと、初めと同じように抱き合った。
剥き出しの幼い胸元が触れ合い、茜は少し震えた。
「……えへ。茜のファーストキスいただき」
「……私も、詩子のをもらいました」
年相応に無邪気な笑顔を向け合うと、また一度だけ唇を重ねた。
「キスって、気持ちいいね」
「……はい」
詩子が胸をすりすりと擦り付けてくるのに反応しながら、茜は自分の唇をぺろっと舐めた。
それを見て、詩子はまた名案というように目を光らせた。
「茜、ちょっと大人のキスもしてみたいな」
「大人の……? ……ん…ぁ……!」
首を傾げる茜に詩子は口づけ、
半開きになった口の中に、小さな舌を滑り込ませた。
「んぅ……ぅ……ぁ……!」
突然の行為に驚きながら、されるがままに茜は口を開けた。
歯茎を、舌の上を、上顎を詩子の舌先が舐め、絡み付いてくる。
その動きに翻弄されていると、とろりと喉に何かが流れ込んだ。
それが詩子の唾液だと気づくと、茜は羞恥と未知の快感に目を細めた。
茜の方からも、おずおずと舌を伸ばした。
「は…ぁん……ぅ……」
舌が別の軟体動物のようにぬめぬめと絡み合い、混ざり合う唾液がその間を満たす。
拙く、それでも心のこもったキスだった。
あごを伝う涎が擦れ合う胸の間にぽたぽたと滴るのも気にならなかった。
くちゅ、ちゅる。
粘ついた液体の擦れる音が本能的な性欲を刺激し、さらに強く胸と舌を触れあわせた。
「ん……んく……はぁ……」
二人分の唾液が潤滑油となり、乳房までもが官能的な音を紡いでいった。
ようやく落ち着く頃には、口周りだけでなく胸元からへそまでべとべとになっていた。
「はぁ……すごかった、ね……」
「……はい。なんだか私……えっちな気分になっちゃって……」
初めてのキスからあそこまでの行為に発展したことに、茜は顔を赤らめた。
それは詩子も々で、愛しさと心地よさにはにかんだ顔は真っ赤だった。
「……変かな、あたし達」
えへへ、と笑って詩子は口元を手の甲で拭った。
「……そうかもしれませんけど、でも……」
「あっ……」
茜はぬめり光る胸を再びくちゅくちゅと擦り合わせ、詩子の顎に残った涎を舌で拭った。
「……私も、詩子のこと好きですから……いいと思います、こういうのも」
「……そうだね」
茜の微笑みを魅入られたように見つめ、詩子も舌を伸ばした。
日が暮れるまで、二人は濃密な口づけを何回も何十回も重ねた。
ご馳走様ですた。グッド!
だんだんとえろえろになっていくふたり…
とってもかわいいねっ!
あたしも、ごちそうさまでした♪
良いなー。御馳走様ー!
エロい…
うん、エロいね。
・・・茜はどこのスレで見かけても全部エロい(汗
葉鍵板のSSが投下されているスレが全部エロいような気がする。
何でこんなエロくなってしまったのか。
だが、それがいい。
853 :
某158:02/10/06 17:20 ID:wley4wJg
エロくてすまんが。
……続きが。
初めてのキスを交わして以来、茜と詩子の間の雰囲気は少し変わった。
「茜、寒くない?」
「……ちょっとだけ」
「じゃああたしがあっためたげる♪」
ぎゅうっ、と背中から抱きつかれ、茜はぽっと顔を赤らめた。
「……恥ずかしいです」
「えへっ。茜の体、あったかい……」
端から見れば仲のいい友人同士に見えたかもしれない。
しかし、二人をよく知る者が見たらこんな風に思っただろう。
恋人同士みたいだ、と。
放課後に寄り道した公園を、二人は手を繋いだりときどき抱き合ったりしながら歩んだ。
ちょっと休みましょう、と茜が言い出し、ベンチで休息を取ることにした。
中途半端な時間のせいか元からか、人影はまばらだった。
「もうすっかり冬だね」
「はい。……寒いから嫌です」
これから強まる、凍り付くような気温を想像し、茜はぶるっと震えた。
「でもさ、すごくあったかくなれる方法があるじゃない。例えば……」
「何ですか? ……ん……」
振り向いた茜の唇を、詩子の唇が塞いだ。
周りに人がいないか気にしながら、茜もその感触に浸った。
しばらくそうして、詩子はとろんとした危うげな眼差しで茜を見つめた。
「……茜の部屋、行こっか」
「……はい」
疼く体を自ら抱き、茜も熱っぽい表情を浮かべた。
「たまには私も詩子のをさわりたいです」
ベッドに入る直前、茜の意外な一言に詩子は目を丸くした。
二人は既に上着を脱ぎ、未成熟な上半身をさらし合っている。
「えと……でもあたしのなんかぺったんこだし、さわっても……」
いつもなら詩子が有無を言わさず胸に飛びつくのが普通なために、戸惑ってしまった。
ベッドに座ると、茜は詩子のなだらかな胸を撫でた。
「……ほら、ちょっと大きくなってきてます」
「ん……っ」
すりすりと表面をなぞる手の動きは優しいだけだったが、詩子は赤くなって身悶えした。
慣れない感覚だったが、それが茜を酔わせているものだとすぐ分かった。
ふわっと包む茜の掌の感触に、穏やかな情欲が滲み出てくる。
「……やっぱり柔らかいです。……舐めますね」
「えっ、ちょっ、茜……」
はふ、という茜の艶かしい吐息が胸にかかる。
「あっ……」
見下ろすと、見慣れた柔らかい髪の毛。
その顔が自分の、一応女としての部分に密着していること。そのことに、詩子は奇妙な感動を覚えた。
「……いい匂いです。落ち着きますね、詩子の言う通り」
ぬるりとした質感。乳首の近くの肉を、茜の唾液が僅かに伝った。
「茜……」
切なそうな吐息に一度頷くと、無心にぺろぺろと舐め、唇を押し付けた。
程なく、茜の舌は鮮やかな色の乳首に達した。
小さく慎ましやかな粒は、それでも確かに興奮して勃起していた。
そこを、透明な唾液の膜が覆う。
ぴくんと震え、どこか嬉しそうにため息をついた。
「はふ……恥ずかしいよぉ……」
「……嫌ですか?」
「う、ううん……そんなことはないけど、でも……ひぁっ!」
間近に見なければ判別できない膨らみを、茜は再び撫でた。
より敏感になっていた胸は、その動きをリアルに伝達する。
揉みしだく手の中からやけに粘ついた水音が聞こえる。
「あ……ぅん……」
短い髪をくすぐったそうに揺らす詩子を、茜は心底から愛しげに見つめる。
しかし、詩子の艶っぽい表情を見ているうちに自分の方が我慢できなくなってきた。
以前と同じように、胸同士を触れあわせることにした。
こちらは確かに曲線を描いた茜の乳房が、明かりを妖しく反射する詩子の胸と擦れ合った。
「ゃ…あん……」
「…ん……茜ぇ……」
密やかな肉の触れ合いに、二人は恍惚として息を洩らす。
ほんのり上気した頬も寄せ合い、それはそのまま唇の交わりに至った。
「は…ん……」
舌を絡めていると自然に詩子がリードする形になり、彼女は次第にペースを取り戻してきた。
くちゅくちゅと粘膜をねぶる音に茜が俯き気味になると、二人はもつれ合って倒れ込んだ。
上になった詩子は、その軽い肉体を上手く使って茜を押さえ込み、胸と舌での性交を強めていく。
唾液を注ぎ、乳首をぴったりと押し付けながら、右手をさりげなく茜のスカートの中に伸ばした。
生温かな下着に指が触れる。その手触りに詩子の興奮が膨れる。
そこは、愛液でぐっしょりと濡れそぼっていた。
「ん……茜ったら、こんなに濡らしてえっちなんだ」
股間を揉み、詩子は耳元で意地悪く囁いた。
茜はぼっと赤くなり、スカートの中の侵入者をぺちぺち叩いた。
が、たっぷりの唾液を口に含まされると、それを味わい嚥下するのに夢中になり、反撃を止めた。
「……茜、お願いがあるんだけど」
胸の間に糸が引いているのを満足げに見ながら、茜の口の中に囁く。
「……?」
溢れそうになる唾液をこくこくと飲み干すと、茜は目で訊ねた。
詩子の手が茜のスカートにかかり、膝元まで引きずり下ろす。
一部が濡れて変色したショーツを指先で擦り、ぺろりと舐めた。
「茜のここ、いじってみたいな」
性についての本を読み、親に聞き、ここが一番性的な部分だと詩子は知った。
「……きたなく、ないですか?」
茜にとっては、保険の授業で習いはしたものの、恥ずかしい部分という認識しかない。
ただ、前に触られた時の甘美な感覚を思い出し、嫌な気はしなかった。
「大丈夫だよ。だってこんなにかわいいし」
するりとショーツも脱がされ、スカートともに足首近くまで下げられた。
熱く火照った股間に視線を感じ、茜は少し目を逸らした。
汗のように、何か液体が滴るのを感じる。
この前聞いた、愛液というものだろう。
「すごいよ……こんなにぬるぬるしてる」
剥き出しの外陰部に、詩子の指が刺激を加える。
「あっ! し、詩子……」
少し腰を引こうとしたが、汗ばんだ腿を詩子に掴まれ、大人しく見られるしかなかった。
鮮やかな肉の色を嬲るようにじっくりと見つめる詩子の呼吸は荒かった。
淡い茂みまで濡らす液体に舌で触れ、その味に鼓動が早まる。
乳房越しに見える不安げな顔の茜に微笑みかけると、その割れ目を指で押し広げた。
透明な愛液が、とろりと筋を作った。
「わぁ……中までこんなに濡れてる……」
指先で、匂いで、視覚で茜の性器を観賞する。
汚れのない、機能し始めたばかりの器官は、本来異性の性器を迎え入れるための体液を多量に分泌していた。
親友の息遣いまでもが間近に感じられ、茜の羞恥は際限なく高まった。
「詩子……あんまり、見ちゃ……」
「……ごめん茜。がまんできないよ」
「え? きゃっ……い、嫌ですっ! そ、そんなとこ……ふぁぁ!」
欲望に視線を粘つかせた詩子は、誘うように光る秘部にしゃぶりついた。
外側を舌でなぞると、雌の味が舌に絡みついてきた。
生っぽい、それでもひどく性欲を煽る味に、詩子の舌はさらに愛液を求めた。
「詩子……あっ! や、な、何……? あふ……っ!」
疼くような感覚は、もはや明らかな快感に変わって茜の体の中を這いずっていた。
詩子の舌が、その穴から自分の中に入ってくる。
詩子が自分のいやらしい部分を舐めている。
そのことが茜の興奮と性感を沸騰させる。
「んぅぅ……おいしい……茜のここって、こんなえっちな味がするんだ……」
じゅるっと液をすすり、ほころんだ陰部の中にキスの要領で舌をねじ込む。
ぷしゅっ、と小さな噴水のように愛液が飛び込んで来て、頬を挟む腿が喘ぎ声に合わせて悶える。
顔中を茜の蜜にまみれさせ、詩子は蕩けたように嬉しそうな表情を浮かべている。
「はぁ…っ! あ……あんっ! 詩子…しい…こ……!」
流し込まれる唾液。襞を丁寧にねぶる舌。入り口に擦り付けられる唇と吐息。
茜は完全にその虜になっていた。
瞳の焦点は合わず、飲み込めない唾液が溢れる口元は快楽に歪んでいる。
無意識に、手は乳房に伸びていた。
もう一つの性感帯を、自分でまさぐりだす。
断続的に襲ってくる性感は引かず、体の奥に蓄積されていく。
羞恥も切り捨て、茜は何かをひたすらに求めていた。
「茜の声、すっごくえっちだね……」
随分と濃くなった愛液を味わいながら、胸まで揉み始めた親友の痴態を熱っぽく見守る。
押さえていた手は腿への愛撫を始めており、感じる部分を探すように這い回った。
「……っ! 詩子、嫌です……! か、体が、変……んぅ!」
口で嫌がりながらも、正直な手は固く尖った乳首を摘んでいる。
得体の知れない、巨大な感覚が体のあらゆる場所に根を張り巡らせていた。
その甘い感覚に抗えず、茜の白い肢体はシーツの上で痙攣を続けた。
茜の異常に気付いても詩子のクンニリングスは止まらず、狭い膣内は乱暴な舌遣いで断続的に収縮する。
「茜……かわいいよ、茜……!」
じゅるっ、と一際強くすすり上げる音がし、茜の切羽詰まった声は壊れたように高まった。
「あっ…な、何か、来ます……! ひん…あぐ……あ、ふぁぅぅ!!」
ビクンビクンと膣が痙攣し、愛液が飛沫となって詩子に降りかかる。
指をくわえて恐ろしく官能的な嬌声を上げる茜に見とれ、詩子は最後にもう一度その股間を舐め回した。
初めての性的絶頂に溺れ、むせび泣き、茜の意識はそこできれいに途切れた。
「……茜? 気絶しちゃった?」
薄く目を閉じて幸せそうな表情を浮かべる茜を、詩子は甘やかに見つめた。
茜の下半身は腿まで愛液でべとべとで、シーツはお漏らしでもしたようにびしょびしょだった。
その寝顔に安堵すると、毛布をかけてあげながら頭を抱いた。
「あたしね、やっぱり茜が大好き」
眠っていることが分かりながら、耳元で優しく囁いた。
何事か寝言を言う唇を舐めると、そのまま続けた。
「いつか結婚したいな、茜と。そしたらきっと幸せだよね」
子供故の無邪気さで、夢見るようにそう言った。
いっそう強く、自分より一回り大きな肉体を抱き締めると、詩子はそのまま眠りに落ちていった。
淫らな残り香に包まれながら、二人の少女はただ幸せそうに眠った。
>>853 エロいから良いんじゃないでつか!
しかし、ロリまでこなすとは…。
茜マスターの称号を授与しても良いでつか?
エロいぞ
そうか…わかったぞ。
シンクロニシティーだ。
葉鍵板のSSが全部エロくなってしまったのは。
>>853 今回もごちそうさまでした。
おさないのにえろえろ、って言うシチュに、
だんだんと飲み込まれていくような感覚に…やばいかも。
864 :
名無しさんだよもん:02/10/07 17:53 ID:/WDWc/70
落とすものか
だからageなくてもメンテは出来るんだって。馬鹿かよ、ほんとに…
まぁまぁ。
ビール飲めるのか茜・・・俺よか大人。
茜、好きだっ
詩子さんが好きだ。
>>871 裏切ったね…。僕の気持ちを裏切ったね!
南にも裏切られたこと無いのに!!
>>873 だから、すまんかったってば。
もう間違えましぇん…。
それぞれにある暮らしのなかで
茜、君だけはやさしく笑っていてね。
あと、RPG黎明期最大の発明は船だね。
>>874 つーかキャラスレ住人が他キャラ叩くなよ・・・荒れる原因になるじゃないか。
>>877 クソッ!やっぱスパイラルじゃねーか(w
スパイラル面白いヵ?
>>879 個人的にアニメは茜(w 以外見所が無い感じでした・・・。
原作はどうなんでしょうかね。
881 :
某158:02/10/10 16:30 ID:rLaW3Ies
>>880 原作は爆裂ロリータ以外見所が無い感じ。
それで十分という気もする。
原作ってなんだっけ?
>>877 茜がおね2の制服着てダンスしてるのかと思った…
元ネタ、スパイラルっていうの?
884 :
里村 茜 ◆Akane1EuYQ :02/10/10 23:47 ID:CdDtfH+z
………危ない気がするので上げます。
ageメンテは…嫌です。
>885
……ごめんなさい…いつもの場所に行ってきます…
887 :
弥生:02/10/10 23:56 ID:UsJZw/Lk
・・痛いのは嫌です・・でも気持ち良いのは別ですわ・・ご主人様・・。
888ゲットです
ところで偽りのテンペストってどこで使われてたっけ?
七瀬が授業中に腹痛に耐えてるとき。
(⌒)
, -─ 、 / /
こぉのスカターン!! / .〉/ /
(ヾソヽヘ.,'/ /∞∞<l
( ( (へ,ノ 乂\____
\\ / バ | /\ゞ
。☆゚. / / ) ∠二/`ヾ/
ボキッ \`/ | |___/ ノノ
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| | | ( ソ/ノ
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このAA思い出した(w >877
>>890 ほんとだ
勝利のポーズといい もともとキャラのメイン・テーマにするつもりで
作ったんじゃないのかと勘ぐるほどの出来だけど
CD-DAの順番テレコにしてCD-Rに焼きつつPlayしたら
やっぱりお菓子買った
>>889 あとは七瀬が漢字で悪い点を取ったときもだね。
せめて完走させたい。
895 :
某158:02/10/11 18:01 ID:0HFkHJbv
そしてまた。
ピュアな茜に萌えてる方々、スマソ。
「はふ……」
湯上がりの火照った体をベッドに投げ出し、茜は気持ちよさそうに体を丸めた。
そのつやのある肌を覆うのは、シンプルな白のブラとショーツだけ。
部屋に一人でいるときはこうして開放的な格好をするのもしばしばだった。
シャンプーの香りがする髪を指でいじり、手触りに満足した。
もっと伸びたら三つ編みにするのもいいかもしれない。
その頃になったら、この女としての身体はどうなってるだろうとも考えた。
日に日に柔らかさを帯びてくる自分の身体を見つめ、思う。
「……変なのかな、私……」
ふと呟いた。
今日の放課後。詩子との秘め事。
今まではぼんやりとしていた疼きは、体の中で膨らみ、暴れ、弾けた。
これまでの十一年間で味わった『快感』の定義を根底から覆した快感。
それは痼りのように、今も茜を疼かせていた。
自然とブラジャーを脱いでいて、両手は膨らみの上に置かれていた。
「……ダメ……一人でそんないやらしいことしちゃ……」
口とは裏腹に、細く儚げな指に力が入る。
心地よい質感の肉が、ぐっとへこむ。
「はぅ……」
すりすりとその薄い乳房を撫で回し、自分の体温を実感した。
当然と言うべきか、そのうち手の平には一対の異物感が伝わる。
詩子との行為を思い出して勃起した乳首。
それを、微かな期待と不安を織り交ぜ、摘んだ。
「ひっ……ん……!」
ぴりぴりと、電気のように刺激的な快感。
詩子と自分のいやらしい手つきや声、表情、音色、そんなものが一気に頭を埋めた。
「……詩子は、こうやってた、かな……?」
むにゅむにゅと触感を楽しむように乳房をこねながらも、表情には緊張の色が濃い。
あの凄い一瞬に至るまでも、自分で胸を揉んでいた。気持ちよかった。
しかし、うまくやればもっと気持ちいいかもしれないと茜は考えた。
親友の、ねちっこく羞恥を引き出すような手つきを真似た。
「ん…ぅ……ちがぅ…もうちょっと……」
入浴で上気していた肌をさらに赤らめ、さらに大胆にまさぐる。
「はふ……まだちがう、けど……きもちいい……」
卑猥な行為に没頭する姿は、普段のおっとりした雰囲気からは微塵も感じられない。
滑稽なほど乳房での手淫に執着し、しばらくすると左手が別の場所に伸びようとした。
「……っ、ごめんなさい……体が変なの……むずむずしちゃうの……」
誰にともなく、あるいは自分に対して謝り、下半身に触れた。
しっとりと濡れた股間。下着を脱ぐと、頼りなげに糸が引いた。
右手は相変わらず乳頭をいじりながら、手探りで割れ目を探す。
中指がぬるぬるした穴に触れ、一瞬茜の顔に何とも言い難い安らいだ表情が浮かんだ。
「ん……詩子……しい…こ……」
親友の名をうわごとのように呟きながら、分泌される愛液を周りに塗り広げる。
その表情が罪悪感に染まり、ふるふる首を振ってまた呻いた。
「だ…だめ…こんなの……ママが来ちゃう……」
風呂上がり、パジャマに着替えた茜はカルピスの原液を飲みながらテレビを見ることが多い。
部屋から出てこないことを不審に思い、様子を見に来ても不思議はない。
しかし茜の手が止まることは一瞬たりともなかった。
声が漏れてしまうほどの悦楽。それだけが茜を突き動かしていた。
「は…ふぁぁ………!」
くちゅ。ぴちゃ。
滲み出る愛液は、茜の興奮をますます高めるように粘ついた音を響かせた。
「あっ……く……詩子、もっと……」
自分の指を詩子のそれに見立てて、茜は性器のごく浅い部分を擦った。
詩子の唾液が染みついた、詩子の吐息が、指が、舌が這い回ったそこを指で慰め、快楽を貪る。
羞恥や嫌悪がないわけではなかった。
けれど、止まらなかった。
「ひゃ…ん………つっ!」
手元が狂い、指がつぷっと奥に入った。
何か壁のようなものに触れ、鋭い痛みが走る。
その痛みは手を止めるには十分なものだった。
突然に熱が鎮まり、呆然と目を体に向ける。
乳首は固く尖り、左手は手首まで愛液まみれだった。
それを見て、自分の肉体に欲情して、再び自分の中に火が点くのを実感する。
左手を口元に寄せ、雌の芳香を放つ液体を舌で拭った。
次第に大胆に、詩子が自分にしたように舌で手を責め立てる。
今度は空いた右手が性器を弄る番だった。
自らの愛液を夢中で舐めながら、再び膣から濡れた音を生み出す。
そうして、茜は詩子の性器を舐め回す自分を想像していた。
詩子の淫らな声と表情を妄想していた。
「あ…ん……詩子……あっ……!」
ただでさえ高まっていた性感は、それで振り切れた。
「あ……詩…子……! ふぁ…詩子、愛してま……あっ……んぁぁ!」
自分の無意識の叫びにも気づかず、茜は比較的軽めの、二回目の絶頂を迎えた。
初めての自慰は、強烈な後味を残して茜の記憶に刻まれた。
少し経ってやって来た母親に、何でもないですと答えた。
学校の準備をしながら、自然に笑みの浮かんでしまう口元を抑えるのが大変だった。
――今度は詩子を気持ちよくしてあげよう。
そう考え、茜は艶めかしく微笑んだ。
>>895 茜のひとりえっち、えろえろ〜!<最近こればっかり言ってる…
かわいい茜の作品ありがとね。
カルピスを原液で飲んじゃうところがすごいというかなんというか…
>ピュアな茜に萌えてる方々
あたしはすでにその世界に戻れなくなりつつあるのを感じるよ。
…元からかもしれないけど。
ピュアな茜に萌えてる人が900ゲットです
ピュアな茜もエロい茜も大好きです。
某158氏、あなたのせいでね…(w