誤記や修正個所なんかあったら指摘よろ
もっとマシなの作るよ!と言う方あったら代案よろ〜
>951-953
乙カレー。スレタイも煽りもイイ!!と思います。
いやー、雪見スレが使い切っての次スレ移行出来るなんて…。
ろくなネタ振りしていない者が言うのもおこがましいですが、
初代スレから見てきたものとしては感慨深いです。
もちろん、澪の涙ぐましいアシストがあったればこそなんだけど。
次スレでは澪ももっとフューチャーさせてあげたいんだが…。
次スレではぜひ演劇部で「AIR」をやってほすい。
それからこのスレでの注意ワードとか明記しといた方が、
不用意に発言して闇に葬られる名無しさんが減るのでは…
たとえば「貧乳」t…………はっ!?し、しまっt……
>>951の文章部分改悪
雪見 「演劇部員、上月澪と」
澪 『深山雪見部長のキャラスレなの』
みさき「上月さん、ちょっとこのフリップ持ってくれるかな?」
澪 (??? 何も書いてないの)
みさき「しかし、その実態は」(フリップに貼ってあった紙をめくり)
澪 『…極悪部長と不幸な演劇少女澪&哀れな仲間たちのスレなの』(えぐ…)
雪見 「みさきーーーーー!
って、もういないし…相変わらず逃げ足の早い奴。
ところで澪ちゃん、私たち一度ゆっくり話し合う必要がありそうね…」
澪 『は、はめられたの…
>>1から猛烈にピンチなの』(えぐえぐ)
>957
あれはかなり脚色入ってるからなぁ(w
そういえば忙しさにかまけて続きをまだ書いてなかったな。
というわけでポジション編。
やあ、久し振りなのだよ。
まったく、ずぼらでいい加減な人間は困りものだね。
とりあえず時間もないようだし手短に進めるのだよ。
まず部長にして絶対権力者である雪見。
その極悪ぶりについては何度も語られているので割愛するのだよ。
次に澪ちゃん。
実際は極普通の演劇部員なのだが、雪見に気に入られたせいで不幸まっしぐらなのだよ。
でもいつか苦労が報われる時が来ると思うのだよ。…なんとなくだがね。
みさきは正確には部員ではないのだが、雪見の親友でおまけに演劇部に入り浸っている関係から、極悪部幹部と見なされているのだよ。
ある意味雪見をも手玉に取っている最強人物ということになるのかな。
茜ちゃんと詩子ちゃんの担当については良くわかっていないのだが、一説によれば特殊工作に従事していると言う噂があるのだよ。
それによると茜ちゃんは狙撃の名手、詩子ちゃんは破壊活動の名手らしい。…情報が少ないので信憑性は乏しいがね。
瑞佳ちゃんと繭ちゃんは一種のマスコットかな。
その集客力はあなどれないのだよ。
留美ちゃんと真希ちゃんは雪見の腹心だね。
留美ちゃんは主に身辺警護、真希ちゃんは情報操作などを担当しているらしいのだよ。
あとは雪見に洗脳されいいように使い捨てられる哀れな男子工作員などもいるのだよ。
そうそう、確か演劇部顧問の名前は天沢郁未と言う女性らしいのだよ。
どうやら彼女も雪見の悪事に一枚噛んでいるらしいが…。
とうとう950を超えてしまいましたね。
感無量であります。
今の話はこっちで蹴りをつけて新スレは心機一転、更に極悪を目指しましょう。
雪「新スレでも身に覚えのないうわさに悩まされるのね」
ど「すべては真実なのだよ」
澪『あのね、今度はもっと活躍したいの』
み「おかわりまだ?」
今度は真っ当な演劇部として弱小が全国優勝を目指す一大青春群像なんてどうだろう?
「無理だと思うよ、なんとなくだけどね」
「現実はそう甘くないのだよ」
キャラの特殊設定は引継ぎ?それともリセット?
引き継ぐならどの程度?
極悪部の組織力は健在?
[[例えば幼女長森とかようぢょみずかとかょぅι゛ょと(略]]
スレの前半くらいの状態にリセットがいいな
>>962-963 その辺は、次スレで最初に振られたネタになると思う。
つか、
・部長真人間、澪、みさき極悪人
・澪被害者、極部長、ナイチチNGワード化
・C子、茜参入、長森幼女化
・浩平に手を出す。
と幾多の変遷を辿ってますな、このスレ。
まだ新スレ立ってなかったんだ(w
まぁここはスレ進行が遅いから大丈夫かな。
でも970位には立てた方がいいと思われ。
次スレのネタの流れはなるようにしかならないでしょう。
強力なネタが投下されれば、それに引き連られていく、そんな感じでしょうか。
雪見部長=極悪人はリセットしようがないだろうけど(w
「新年おめでとう、折原君」
「深山さん?」
「朝からずっと公園にいるのね」
「見てたんですか」
「おばさんにも忘れられて家にいられないとか」
「!?」
「こんなところで話をするのもなんだからお茶でも飲まない?」
「今、金欠なんでやめときます」
「そのくらいおごるわよ。みさきより大食いだったら困るけど」
「ここのコーヒーっておいしいでしょう。ケーキも頼んでいいからね」
「それより・・・」
「なんで折原君のことを知っているか?」
「そう、それとなぜ深山さんは俺のことを覚えているんですか?」
「里村さんの幼馴染があなたと同じように存在が薄れて消えていったそうよ」
浩平の表情が一瞬曇る。
「存在が薄れて消えた・・・」
さっきまでの表情から一転、真剣な顔になる雪見。
「わたしはね折原君にはこのまま消えてもらうのが一番だと考えているの」
「・・・厳しいですね」
「あなたはうちの部員達に影響が大きすぎるのよ」
「ちょっと付き合ってただけじゃないですか」
「一人となら問題はないの。でも実際は主要幹部のほとんどと付き合ってるでしょう」
「よく調べましたね」
「クリスマスの日、あなたは全員にプレゼントを渡してたわね。結局誰も選ばなかった」
ドンッ
「それがなにか!!」
「えっ」
「俺は好奇心旺盛な高校生ですよ。付き合える娘とはみんな付き合いたいじゃないですか」
「あのねえ・・」
「それにあれだけの娘と付き合っていれば俺が消えても一人くらい覚えているかもしれない」
「つまり折原君は戻ってこれる確立を増やしていたと言いたい訳?」
「1/5くらいはそうです」
(残りの4/5はなんなのよ)
「でも、どちらにしろ手遅れみたいですけどね」
「そろそろなの?」
「ええ、俺はもうすぐ消えます。だから安心してください」
「ふぅ、最後の最後まで折原君はわがままなのね」
「それじゃあ、コーヒーご馳走様でした」
「まって」
「えっ」
立ち上がった浩平を引き止めて椅子に座らせる雪見。
「みんなが忘れてもわたしが覚えていてあげるから帰ってらっしゃい」
「なぜ? 俺の事、嫌いじゃないんですか」
「最初はね。でも今は折原君のこと結構好きかもしれない」
「・・・・・・」
「なによ、その顔は」
「激しく驚いてます」
「二人で分岐シナリオの撮影をしたりお弁当を食べたりしているうちに情が移ったのかもね」
「俺は犬や猫ですか」
「さあ、自分でも良くわからない。だからそれをはっきりさせるためにも戻ってきて」
「えーっと、戻れたら戻ります」
「こんな時は嘘でも必ず戻ると言いなさい。おまじないしてあげるから」
チュッ
「ええっ!!」
そして浩平は消えていった。
驚愕の表情のままで・・・
>>967 今なんて・・・?
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、 来
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、 、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ 来
え? i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i 栖
,!ヘ. / ‐- 、._ |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │川
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l 萌
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、 え
/`゙i ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ ! @
_/:::::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/ 梓
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" ;-‐i´ も
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、 ね
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー さ
ん
?
え、え、ええええええええ!!!?チュッってか!?
>来栖川萌え@梓もねさん
是 非 モ ノ ロ ー グ を お な が い し ま つ
是 非 モ ノ ロ ー グ を お な が い し ま つ
演劇部へようこそ 雪見&澪スレ第二幕
. ‐v‐ュ _ _
L,.'´ ヽ. ' ヽ
く! ノノ)ノ)) 〉 〈(((((!i li.i 雪見 「演劇部員、上月澪と」
ルゝ゚ ヮ゚ノ!.,,.,, 从゚ヮ^li.ノリ
´ ⊂)卯つl_l. (⊂卯つ((
く/_|l く/_|〉リリ. 澪 『深山雪見部長のキャラスレなの』
し'ノ !_ハ_)
みさき「上月さん、ちょっとこのフリップ持ってくれるかな?」
澪 (??? 何も書いてないの)
みさき「しかし、その実態は」(フリップに貼ってあった紙をめくり)
澪 『…極悪部長と不幸な演劇少女澪&哀れな仲間たちのスレなの』(えぐ…)
雪見 「みさきーーーーー!
って、もういないし…相変わらず逃げ足の早い奴。
ところで澪ちゃん、私たち一度ゆっくり話し合う必要がありそうね…」
澪 『は、はめられたの…
>>1から猛烈にピンチなの』(えぐえぐ)
前スレ
演劇部へようこそ 雪見&澪スレ
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1018382332/l50 過去ログは
>>2-10のうちのどれか
973 :
瀬:02/11/05 18:31 ID:XMT4Qrfj
埋め立て記念カキコ…
こんな素晴らしいスレ久しぶりに見ますた。
ヽ ヘ ノレ,
∧_∧ ヽ(。、::。.::・'゜・' )〆
(´Д`#) / ̄ ̄ヽ::。 ).。:: θ) ←
>>973(自画自賛)
i i⌒\__ノ ノ::・'゜。'゜ )ゝ
ヽヽ ヽ / /。、 ::。 )ヽ
)) )-─/ /’ /Υ/ γ\ヾ
// / // / // /\ \
((__ノ // / (_(_,ノ ) )
// ノ / / /
|_|_/ / / /
( ( <
\ \ \
(⌒_(⌒__ヽ
話が急展開で申し訳ありません。
思ったより埋まるペースが早くてあせってます。
あと2、3回ほどで終わりますので埋め立てだと思って生暖かく見守ってください。
新しい年になった。
わたしは家を出てバイトをしながら小さな劇団で練習をしている。
忙しいけれど充実した毎日。
困った事と言えば銭湯なので時間に融通が利かないことくらい。
その代わり風呂無しアパートの家賃は格安だ。
演劇部は変わった。
「演劇部であらずんば人にあらず」とまで言われ、栄華の頂点を極めた去年から一転、
今年は地道に演劇コンクールに出ては経験を重ねている。
どうやら心配はなさそうだ。
次の部長を上月さんにしたのは正解だったかもしれない。
みさきは眼の治療をしながら自宅で小説を書いている。
実は去年作ったプロモーションビデオの分岐シナリオはみさきが考えた話なのだ。
あれから何かに目覚めたらしい。
ただ、行き詰まるとわたしに電話を掛けてきて長話する癖は治して欲しい。
里村さん、長森さん、七瀬さん、広瀬さんはそれぞれ大学へ進学するようだ。
柚木さんは里村さんと同じ大学へいけるように猛勉強中。
繭ちゃんは元の学校でがんばっている。
そうそう、長森さんの幼児退行は元に戻ったらしい。
少し気がかりだったけれどこれで安心だ。
わたし達はそれぞれの道を歩み始めている。
けれど1つだけ共通点がある。
それは去年作ったプロモーションビデオを毎日見ること。
二人が抱き合い泣いているクライマックス。
上月さんがスケッチブックを持って微笑むエンディング。
キャストが流れるスタッフロール。
そして・・・この世界から忘れさられた彼の名前。
なんかこっちの話の結末が気になるよ
なんかこっちの話の結末が気になるよ
980
このスレが気になって筆が進みません(w
エピローグ待ちメンテ
(`・ω・´)ホシューン
「みんな、集まって!」
ざわっ… ざわっ…
「今日からうちの劇団に入る事になった折原浩平君です」
「えー、折原です。経験はほとんどありませんががんばります」
「深山君が見てやってくれないか。歳が近いみたいだし」
「はい、わかりました」
「始めまして、深山雪見です」
「あれ?」
「どうかした?」
「俺ですよ、1つ下の折原」
「んー、人違いじゃないかな。わたしにそんな名前の後輩なんていないけど」
「・・・俺の事忘れたんですか」
「忘れたもなにも今日が初めてでしょう?」
「それならあの時のキスは冗談だったんですか?」
しーん・・・
「ちょっとこっちへきなさい」
「缶コーヒーでいい?」
「ええ」
がちゃん
「はい、どうぞ」
「いただきます」
「まったく冗談も通じないんだから」
「それじゃあ・・」
「おかえりなさい、折原君」
「ただいま、深山さん・・」
「びっくりしたでしょう」
「はい、久しぶりの再開なのに顔色一つ変えないんですから」
「ふふふっ、参考までにどんな再開を想像したのか教えてもらえる?」
「そりゃ、俺の胸に飛び込んできて嬉し涙を流しながらおかえりなさいかな」
「そうしてもよかったんだけど・・・」
「今からでも遅くありません。そうしてください」
「でもなんでわたしなの? 他に仲のよかった娘は沢山いたでしょうに」
「俺がこうして戻ってこれたのは深山さんとの約束があったからですよ」
「そりゃ戻ってこいとは言ったけど普通なら真っ先に一番好きな相手の元へ駆けつけるものでしょう」
「だから俺の一番は深山さんですって」
「そこがわからないのよ。だってわたしと折原君は特別に付き合っていたことなんてないのに」
「うーん、分岐シナリオっておぼえてます? ほら、プロモーションビデオの」
「ええ、今でもそらで全部の台詞が言えるわよ」
「あれのクライマックスで二人が抱き合うでしょう」
「やってみようか」
「あなたはあたしに妹の面影を見ているだけなのよ」
「最初は確かにそうだったかもしれない。だけど今は違う」
「もう迷わせないで。妹が愛したあなたを嫌いになりたくない」
「雪見!!」
「・・・折原君、名前が違ってる」
「この方が感情が込められるので」
「そろそろ離してほしいんだけど」
「あっと、すいません」
「あの時は二人で大変だったけど楽しかったね」
「多分、あれで深山さんが好きになったんだと思います」
「そうなんだ」
「実は俺、深山さんってもっと怖い人かと思ってたんですよ」
「でも話してみたらそうでもなかったと?」
「ええ、極悪人なんて噂だけでした」
「なんだ、それならわたしとおんなじだ」
「えっ」
「色々と心の中で引っかかっていたんだけど認めるしかないみたいね」
「何をですか?」
「折原君、あなたの事が好き」
「・・・・・・」
「そろそろ行きましょうか。わたしはこれから練習に戻るけど後で一緒に帰りましょう」
「よろこんでお供させていただきます」
「あ、1つ言い忘れてたけど・・・」
「はい?」
「浮気をしたら命の保証はないからね(にこっ」
びくっ
「ははっ・・そんな訳・・ないじゃないですか」
「棒読みっぽい台詞」
保守ありがとうございます。
次回でオチつけますので。
なんだかいい雰囲気だな
ラスト楽しみにしてます
ラスト10
991 :
ネンチャック ◆yz7n.eIuak :02/11/10 02:45 ID:HEWQ/igQ
澪が超先生シナリオで帰ってくるぞ。
993 :
:02/11/10 17:52 ID:1vB3zoJf
993
994 :
:02/11/10 17:54 ID:1vB3zoJf
994
995 :
:02/11/10 17:55 ID:1vB3zoJf
995
996
997
998 :
:02/11/10 17:56 ID:1vB3zoJf
998
雪見って誰だよ
そういうのは
>>1の脳内だけで勘弁(w
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。