葉鍵キャラを性別反転させたらこんな感じ!

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「ふっふっふ〜……じゅるり♪」
 なにやら拓美さんが怪しげな笑いを浮かべている……イヤな予感がする。
「何で笑ってるの? ねえさん」
 ああ、瑠璃くん。わざわざそんなことを聞いちゃ駄目なのに!
「やっと続きが出来たからよ……ねえ、長瀬さん?」
 ギクッ!
「な、なんの事ですか? わ、わたしは何も知りませんよ」
「またまた、とぼけちゃって。>>340-341でもいってたじゃない。つづくっ! て」
 う〜、聞きたくないよ〜。
「うぅ……また>>326-341のように汚されちゃうのかな……」
「おもらしとかしちゃったりもするのよねー♪」
……いっそ、永遠に書かなければよかったのに。作者のバカ。
「まあ良いじゃない。気持ちいいんだから」
「よくありませんッ!!」
 まったく、何を考えているのだろうか。
「でも、瑠璃だって楽しみにしてたわよね?」
「…………(真っ赤)」
 る、るりくんまで…… 

「というわけで、久しぶりの出番ね。だれか他に私を書いてくれる人いないかしら?」
 そんな特殊な趣味をもつ人はこれを書いてるバカしかいないと思う……
「さあ、はじまるわよ。だから長瀬さん、作者の暗殺計画を立てても無駄よ。
もうおはなしは出来あがってるんだから……相変わらずわたし変態みたいだけど」

………………ちっ

「……ところで、前回の最後のディルドーは何処にいったのかしら?」
次回まで待ってください(by作者

「あ、あぁん…ふぁぁ……ぁ、やぁん…」
 ぴちゃ、ぴちゃ……としめった水音、あまったるい喘ぎ声。
 それは、紛れもなくわたしから奏でられている音だった。
「ちゅぱ……ぢゅちゅ…ん…… ねえ、長瀬さん。なにを我慢してるのかしら?」
 わたしの股間を舌で愛撫していた月島さんがおもむろに聞いてきた。
……あいかわらず、変にカンの鋭い人だ。実はいま、わたしは……
「ひいん。はぁ、ぁぁっ……ふぅぅんっっ!」
……わたしは……
「もしかして……おしっこ我慢してるのかな♪」
……そのとおりだった……
 でも、月島さんに悟られてしまったらここぞとばかりに責めてくるだろう。
 よってわたしは、精一杯ブンブンと首をふって否定した。
「えー。でも、ちょっと足に力が入ってるし、ここはこんなにキュッてしまってるし。
 どう考えてもそうとしか考えられないわよ?」
 と、キュッとしまってるといったところ……尿道……を指で刺激してくる。
「っぅ! ッ!! や、やめてください!!」
 せめて、足が自由に動いたらもう少し我慢しやすいのだけど、おおきく開かれて
拘束されているためそれもままならず、月島さんの指からも逃げられない。
「ど〜してやめてくれなんて言うのかな〜♪ 漏れそうじゃないんなら別に構わないでしょ?」
「構いますよ! 普通はッ!!」
「そうかしら? 私は舐めて欲しいって思ってるし、あなたのココだってそういってるわよ?」
 ステキな笑顔を浮かべて月島さんは指を尿道から放し、股間全体を手で包んだ。

 うぅ……ホントにもれちゃいそうだよぉ……

「で、長瀬さん。本当におしっこ我慢してないの?」
 手のひらで股間全体を優しく揉みながら、拓美さんは聞いてくる。
「はぅぅぅ……ひ、ひとつ、聞いても、ぁっ…いいで、すか?」
「ええ、どうぞ。なにかしら?」
「もし、わたしが我慢してるって…はぅっ……いったら、ぁぁ…どう、なるんです? 」
 愛撫されながらなうえ、おしっこを我慢しているので言葉が途切れ、喘ぎ声が入ってしまう…
「きまってるじゃない。瑠璃と私の目の前で出させてあげるわよ」
……聞くんじゃなかった……
「で、どうなのかな〜♪」
 あうう、このひと、きっと確信してるよぅ……
「ね〜ぇ、出ちゃいそうじゃないのかしらぁ?」
 そんなことを言いながら、ぐりぐりと手のひらを押しつけてきた。
 足がガクガクふるえて、力が入らなくなる。少しでも気を抜くと漏れてしまいそう。
「我慢は身体に毒なのよ? 出しちゃいなさいって、見ててあげるから♪」
「ふ、ふぁあああ、やぁぁ…」
 限界が近い。いや、限界などとうにすぎているかもしれない。
―――でも、瑠璃くんの前でおもらしするのは絶対にイヤ―――
「むぅ〜、しぶといわねぇ……」
……そうは言っているが、わたしを我慢できる所までさせようとしているのだろう。
 クリトリスを直接強くしごいたりされてしまえば間違いなくわたしは失禁してしまうからだ。
……まったく、本当に変態的趣味な人だ……
 わたしは、手のひらの愛撫によってほとんど物が考えられなくなってしまっていた……
 真っ白になる寸前の頭で言葉をつむぐ。
「お、おねが、いです……もう、もうやめてください……ぅぁぁ」
「おしっこもれちゃいそうだって認める?」
……もう、ほとんどなにも考えられない。
「みとめます……みとめますからぁ…う…やぁ……」
 もう、ほんとうにこれ以上は限界。
 わたしは、なみだごえになりながら懇願する。
「も、もう、ほんとうに限界なんです……っ」
「ふふっ まあ、よく頑張ったわね。でも、やっぱり瑠璃と私に見せてくれなきゃ面白くないのよ」
 絶望的なことを言う
「そ、そんな……うぇ…ううぅ…っ」
「じゃあ、そろそろ開放してあげようかしらね♪」
 そういうと、ぐりぐりと押しつけるように愛撫していた手のひらを放した。
……ありえないとはおもうけど、一応聞いてみる。
「や、やめてくれたんですか……?」
 月島さんはその問いに答えず、わたしのアソコに直接指を入れてきた。
「や、やあぁぁぁぁっ」
 ちゃぷ、ちゅ、くちゅちゅ、ぴちゃ、ちゅぷ、ぷ…
 わざと音を立てるようにアソコを掻きまわし、ゆっくり愛撫する。
 その動きが、さらに股間に力が入らなくさせる。
 そして、おそらく、放尿を見えやすくするためにワレメを指で開き、指をカチカチに
勃起しているクリトリスの上に置く。
 耳元に顔を近づけられ、耳を甘噛みされ、囁かれる。

「……イッちゃいなさい」
 月島さんの片手の指が固く勃起したクリトリスを摘み上げ、捻りあげた。
「ッ! ッッ!! ひやあああああああッッ!!」
 チョロチョロ…ジョロジョロジョロジョロ……
「や、や!! イヤアアアアッ!!」
 イッてしまったショックで、ついにおしっこが漏れる。
 部屋に、アンモニア臭が広がる……
 死にたくなるほどの恥ずかしさと、なんとも言えない開放感、強い絶頂感が同時に襲ってくる。
「よく見えるわよ、あなたのおしっこ♪」
 耳元でそう囁き掛けられる。クリトリスへの刺激は続いていて、絶頂は収まらない。
 さらに、我慢していたせいかおしっこもなかなか収まる気配を見せない。
 ジョロジョロと、勢いも保ったままだ…
 もう、羞恥と快楽でなにも考えられなくなる。

 ちょろちょろ……ちょろ…ちょろ……
 ようやくおしっこは止まった。
 今、おしっこを月島さんがこの部屋にあった雑巾で拭いている。
 わたしは、瑠璃くんと月島さんの前でおしっこをしてしまった恥ずかしさから泣きだしてしまっていた。
「えぐ、えぐ……うええええ…ひぐぅっ…えぐっ、う…」
 涙がとまらない。股間がぬれたまま冷えて気持ち悪くて、それがさらに悲しさを引き立てる。
 ふと、目の前に月島さんがしゃがんでいた。
 わたしは、しゃくりあげながら月島さんを見る。
「ぬれて、気持ち悪いでしょ? 拭ってあるわね」
 そういうと月島さんは……わたしの股間に顔を近づけてきた。

「な、なにをするんですか……?」
「おしっこ、そのままだと気持ち悪いでしょ? だから拭ってあげるわ」
 そういうと、なぜかわたしの股間の匂いを嗅ぎだした。
「や、やあ……やめてください…うっ、えぐ…やめて…」
 なんだかとてもみじめな気持ちになって、涙がさらに出てくる。
 ひとしきり匂いを嗅いだあと、足のおしっこの掛かってしまった部分や股間
そのものを綺麗にするように月島さんは舌を這わせた。
 尿道口に舌を差し込み、残っていた僅かなおしっこも舐め上げてくれる。
 不思議とわたしは、その行為に安息を覚えた……

 しばらくしてそれらの行為を完了すると、月島さんはまたしてもロクでもない事を言い出した。

「じゃあ、本格的にセックスしよっか♪」

                               

                                 TO BE CONTINUED……

                          つーか、瑠璃が名前しかでてない(爆)
                                 吊ってくるかな……