葉鍵を美味しんぼ風にしてみるスレ

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　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　祐一、 貴様はたいやきの本質をわかっていない！！
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＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

２

そんなこといわれても、俺料理しないし。

　　　　　　　　　 「i|
　　　　　 　　,.-‐Li|--､._
　　　　　 ／　　 ,- ､　　 ＼　　　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 /　,-‐､. '　 o゛ ._　　ヽ.　　 ／
　 　　 /　,_!o　' __　,.-'′　　 }　＜　>>1先生、新スレ立ておめでとーございます
　　　　{　　 ﾞヽ'´　`!　　　 　 /　　 ＼
　　　　ヽ　　人__,,.人,,__. 　 /　　　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 ＼ 　　∀　　 _／
　　　　　　　`ー┬ｒ-‐'´
　　　　　 　　,.-‐Li|--､._
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　　　　 /　,-‐､. '　 o゛ ._　　ヽ.　　 ／
　 　　 /　,_!o　' __　,.-'′　　 }　＜　 新築祝いに、珍味・ふやけたｱｿﾊﾟｿをどうぞ
　　　　{　　 ﾞヽ'´　`!　　　 　 /　　 ＼
　　　　ヽ　　人__,,.人,,__. 　 /　　　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 ＼ 　　∀　　 _／
　　　　　　　`ー┬ｒ-‐'´
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　　　　　　　　　 Li|

牛鮭定食でも食ってろ

　　　　　　 　　, -――-､――- ､
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　ヽ、
　　　　　 /　　, ・ ﾆ二二二二ﾆヽ　 ヽ、
　　　　　|　　 レ´　　　　　　 　　｀　 　 ヽ
　 　 　　| |　 // /　l　| | ||　 |　 | ヽヽ 、 |
　　 　　.| |　 lルT_工|/VW .工_T　i |　N/
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　 　 　 | |　（.| || ｡二　　,　 二｡ | | | |　　　　＜　祐一、貴様はたいやきの本質をわかっていない！！
　　（＼| |　　,| |ﾄ　 "　^^^/￣ ヽ、|　|　　／）　＼＿＿＿＿＿
　 （＼.|　| ／| | | ｀, ┬―|　 　　||/　|／ ／）
　　 ＼／,XXヽ lヾ|ΤTT「王王王|　.| ／ ／
　　　　　　　　　　ヽ　　 L土土土| /

暖かくなってきたなぁ

　　　　　　　　　　　, -――-､―-､_
　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　‐- 、
　　　　　　 　　/　　　　　　　　　　　 　 　｀ゝ
　　 , -――- / 〃／ ,　 ,　 , ,　 　　､ 、 ヽ｀ヽ
　 <　 　 　　 _| /,/　/ ,　|　,l |　| |　| i　i　､ Ｎ
　　ヽ、　 　 ゝ|〃　/ /ﾅﾅ７lﾉlﾉlﾉﾅﾅ | |　ﾚ′
　 　　入　 / 7 |ﾐ|/|/ |Τ.Τ　　 'Ｔ.i|ﾉ|ﾉﾚ′
　 　　ヽ _/ /　八(6|　|"￣　　　_'￣.! i'　　／￣￣￣￣￣￣
　 　 　　| | |　/　lヾ|　 |　　　　　 ／　|　＜　…私は駄スレを狩る者だから
　 　 　 |　L|　|　 　 |　　|｀　┬, ´ |　　|　　＼＿＿＿＿＿＿
　 　 　 |　　|　|　 | /|　　|￣~T　　|　　|
　 　 　 |　　|_ 　／　.|　　|'´~只~ヽ| 　｜

>>1
ﾜﾗﾀ

　　　　　　,;　⌒ 　⌒　 ⌒ ヽ
　　　　 （　　　　 ＿＿＿＿_　)
　　　 （　　　／　　　　　　　　ヽ
　　　（　　　ｌ　　　⌒　 　　　⌒ヽ
　　　（　　　ヽ　, ―― ､　 , ―‐‐､
　　 　（　　　〉=| (　・ ) |⌒| ( ・ )　|
　　　　（　　|　　ー―‐'　　ヽ ―‐'
　　　 　ヾ（6 ヽ　　　　(　 :::::） ､）　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　ｌ　　　　 ＿＿＿＿_)　＜　　ひゃあっ、私はたいやき、駄目！！
　　　 　　　 ｌ　　　( ＿＿＿ヾ'　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　| ヽ ＿＿＿＿_ノ
　　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
　￣　　　＼　λヽ　　　　 / .| 　　 ￣

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　　　 ／　　　　　　　　　　　　）））
　　　/　　　　＿＿＿＿＿＿,,,ノ
　　　/　　　 ｌ　/　　　 ＼＼ヽ|）
　　　| 　　　|　''''''''''　　 　''''''''|
　　　| 　　　| ( 　･ )　　　( ･ )l
　　　| 　 　 ｌ　 　　　　　 ｌ　　|　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　| 　（ ~　 　　 　　　 _)　 |　　　／
　　　 | 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ 　　<　それは副部長が本当のたいやきを食べたことがないからですよ。
　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' / 　　　＼明日、俺が本当のたいやきをごちそうしますよ。
　　　　ヾ |　 ＼＿＿＿＿ノ 　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　 士郎、お前に本当のたいやきがわかるのか？
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

そういえば、前に究極対至高の葉鍵版をみたことがある。
だれか持ってる人いたらうぷして。

山岡の料理の問題解決能力で、あゆの奇跡程度のことは起こせそうな気がする。

うぐぅ。こ、これは、
四万十川のあゆや！

なんちゅうもんを･･･なんちゅうもんを食わしてくれたんや･･･

　　　　　　,;　⌒ 　⌒　 ⌒ ヽ
　　　　 （　　　　 ＿＿＿＿_　)
　　　 （　　　／　　　　　　　　ヽ
　　　（　　　ｌ　　　⌒　 　　　⌒ヽ
　　　（　　　ヽ　, ―― ､　 , ―‐‐､
　　 　（　　　〉=| (　・ ) |⌒| ( ・ )　|
　　　　（　　|　　ー―‐'　　ヽ ―‐'
　　　 　ヾ（6 ヽ　　　　(　 :::::） ､）　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　ｌ　　　　 ＿＿＿＿_)　＜　 ほぉ、これは！！口の中が痺れる！！
　　　 　　　 ｌ　　　( ＿＿＿ヾ'　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　| ヽ ＿＿＿＿_ノ
　　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
　￣　　　＼　λヽ　　　　 / .| 　　 ￣

　　　 　＿＿＿＿,,,,,,,,,,,,,,,,､､､
　　　 ／　　　　　　　　　　　　）））
　　　/　　　　＿＿＿＿＿＿,,,ノ
　　　/　　　 ｌ　/　　　 ＼＼ヽ|）
　　　| 　　　|　''''''''''　　 　''''''''|
　　　| 　　　| ( 　･ )　　　( ･ )l
　　　| 　 　 ｌ　 　　　　　 ｌ　　|　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　| 　（ ~　 　　 　　　 _)　 |　　　／
　　　 | 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ 　　<　謎ジャムですよ。
　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' / 　　　＼
　　　　ヾ |　 ＼＿＿＿＿ノ 　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　まだ解らんか士郎？これは長森の早朝一番搾りの乳だ！
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

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　　　/　　　 ｌ　/　　　 ＼＼ヽ|）
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　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' / 　　　＼
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　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|

　　 　 　　　　　 　 , -───- ､
　　　　　　　　,..‐'´　　　　　　 　 `ヽ、
　　　　　　 ／::　　　　　　　　　 　 　 ヽ
　　　　　 /:::::::::　 ,,:‐'''"ﾞ´　　　　 ｀ﾞ''‐､ i
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　　　　　|..::::::::::::...　,. -─- ､　　, -─- ､|
　　　　,r'⌒ヽ====ｉ　r' @ }　l⌒i （@ ヽ　}＾i　　 　 　 r'´￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　 ! ::｀ヽ :::::::::::ヽ,〜 '~_ノ　__ヽ ~し､ｿ､ﾉ　　　　　|　なんちゅうもんを
　　 　 ヽ::::（:::::::::::::::;ィ ￣,J　　　 ｀ヽ￣j )ヽ　　　　 ,ﾉ　 食わせてくれたんや…
　　　　 {. :::::::::::::::r'´ ,ｕ'~　 　 ､＿_,丿･! (､ l　　　 '⌒i
　　_,.. ‐'`ｉー'!:::::j　 (　｡　 ノ ,ゝj~｀U ヽ ~:J |　　　　　|　　なんちゅうもんを…
‐''´:!::::::::l::|:::::l:::::) ん' ﾟ ／　(,'´　__　　 ,）( ､l　　　　　 ヽ､＿＿＿＿＿＿＿＿＿
:::::::::|:::::: l: l:::::ﾉ´j　　､（　　´　（~ ,＞<〈　 ソ~｡‐.､
::::::　|　　 ! l　~ ｡　　　　　　　 ､´　,　 ` ﾉ'　|｡　　 `‐
　 　 |　　 l ヽ　　　　　　 ＿_ 　￣_,. イ/ 　 !
　 　 :l　　 ヽ.ヽ　　 　 　 ,.、　,￣ -‐'//　　 |
　　　 l　 　 ヽ ヽ.　　 ／／ / 〉 　 :// 　 　 |
　　 　 !　　　 ヽ ヽ／／　./ / 　 ://　 　 　 !

山岡はんのあゆはカスや。

山岡「やっぱり、冬に食べるたいやきは格別だよね」
栗田「ええ、それにしてもこのたいやきは美味しいわ」
山岡「あれ、あゆちゃんは食べないのか？」
あゆ「うぐぅ、なんだか最近たいやきが美味しく感じないんだよ〜」
栗田「まあ、あんなに好物だったのに…」
あゆ「うぐぅ〜」
山岡「そうか、なら今度、俺が本当のたいやきをごちそうするよ。
　　　それならきっとまた気に入るよ」
雄山「ほう、士郎、お前にたいやきの本質がわかるのか？」
山岡＆栗田「海原雄山！！」
山岡「見くびるなよ、本当に美味いたいやきぐらい作れるさ」
雄山「ふふふ、たいやきぐらいと言うか。面白い、では作ってもらおうか。
山岡「ああ、やってやるさ」
雄山「それでは味の判定はそこの月宮あゆに行ってもらおう。
　　　ただ、士郎のまずいたいやきだけを食べさせるのも気の毒だ。
　　　私も作らせてもらおう」
山岡「何っ！？たいやきでの究極対至高か、やってやろうじゃないか！！」
雄山「また醜態を晒さなければよいがな、わっはっはっはっは」
栗田（ああ、またとんでもないことになってしまったわ…）

山岡「今回、俺の作ったたいやきの皮には、国内で有機無農薬栽培で
　　　育てられた健全な小麦を使用した。
　　　餡の小豆は大納言の中でも特上のものを、砂糖は基本にグラニュー糖を、
　　　そこに和三盆を加えることで風味をつけた。
　　　他の材料も最上の物を吟味して使用した。これが究極のたいやきだ」
栗田「美味しい。皮はサクッとしてるのに中の生地はふんわり、
　　　餡もとてもたいやきとは思えないほど上品な香りで…」
あゆ「うぐぅ、美味しいよ〜」
栗田（よかった、あゆちゃんにも好評みたいね）
雄山「ふっ、やはり貴様は食べ物の事をろくにわかっておらん」
山岡「なんだと！？」
雄山「百聞は一見にしかず。私のたいやきを食べてみろ」
栗田「あら？これは…」
山岡「！？材料を吟味したとも思えない、平凡なたいやきじゃないか…馬鹿にしているのか雄山！！」
雄山「あゆたんを見てみろ！！」
山岡＆栗田「！？」

あゆ「美味しい…、ぼくが食べたかったたいやきはこれだったんだ」
栗田「そんな…どうして！？」
山岡「どういうことだ？俺のたいやきの方がはるかに上の味だというのに」
雄山「愚か者め！！まだ気づかないのか」
栗田「あっ…！！海原雄山のたいやきはかすかにしょっぱい味がするわ」
山岡「うっ…！？この味は………そうか、しまった！」
雄山「そうだ、月宮あゆの涙だ。
　　　あゆたんが今まで食べたたいやきの中で一番美味しいと感じたのは
　　　初めて祐一にもらった、泣きながら食べたたいやきだったに決まっておろうが！！
　　　料理は食べる側の人を喜ばせるのが第一なのだ！！
　　　それをまたお前は、材料自慢、腕自慢に走ったのだ、
　　　貴様に料理を語る資格などない、消え失せろ！！」
山岡「くっ…、ただ美味しいだけのたいやきを求めた俺が浅はかだったか…」
栗田（…山岡さん……）←何もしてない

雄山「これ以上この糞虫共に構っている暇はない。
　　　行くぞ中川」
中川「はい」
？？「お待ちください、海原雄山さんですね？」
雄山「そうだが」
？？「私は水瀬秋子と申します。
　　　僭越ながら海原さんの至高のメニューは至高とは呼べません」
雄山「何っ！？」
秋子「私の最強のメニューの方が遙かに優れています。
　　　勝負してみませんか？」
雄山「ほう、最強のメニューときたか…
　　　この海原雄山に挑んでくるからにはそれなりの腕を持っているのだろうな？」
秋子「はい、私の料理の腕を見てもらうために今日は特製のジャムをお持ちしました。
　　　どうぞ、お試し下さい」
雄山「ぬっ！？このジャムは……！！」

好評のようなら続きを書きます。

　 　 　　／~＼‐/´ヽ‐-､＿
　 　　 /　/ミヽ　〃ヽヽへ　 ｀ヽ
　 　 /　/ , ,　 　　 ､､ヽヽ |　 　 |
　　/　/ / / | | | | | | |　　 |　 　 |
　　|　 | |_⊥｣ | | |_|⊥|._ 　 |　 　 |
　 |　　|V ,⊥|/V|/|,⊥|._|｀　ﾄ 　　|
　 |　　| }　| j）　　 ´|　.j | 　 |ﾉ　　|　　／￣￣￣￣￣￣￣
　 |　　| .| ￣ ｀._　_ ￣ﾞ_| 　 | 　　.!　＜最強のメニューよ
　　|　 | |＼　 　　| | | | |　　|　　/　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　|　|　 |´,｀　┬| ! ! ! l)　 / ／
　　 | |　| |,'´ノ　/　 　 /／　ヽ
　　 V|/ﾚ'/ﾉ 　 |　 　 /　　 ／´＼
　　 （ ｀,´ ﾉ 　　|　　 |　 ／　　／ ＾＼

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　最強のメニューと来たか！！
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

　　　　　　 　　, -――-､――- ､
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　ヽ、
　　　　　 /　　, ・ ﾆ二二二二ﾆヽ　 ヽ、
　　　　　|　　 レ´　　　　　　 　　｀　 　 ヽ
　 　 　　| |　 // /　l　| | ||　 |　 | ヽヽ 、 |
　　 　　.| |　 lルT_工|/VW .工_T　i |　N/
　 　 　 |　|　 | ||´|　.jl｀　 　|　.jlﾞ|/|/ﾚ'　　　　　／￣￣￣￣￣
　 　 　 | |　（.| || ｡二　　,　 二｡ | | | |　　　　＜　うぐぅ〜、最強のメニュー気になるよ〜
　　（＼| |　　,| |ﾄ　 "　^^^/￣ ヽ、|　|　　／）　＼＿＿＿＿____
　 （＼.|　| ／| | | ｀, ┬―|　 　　||/　|／ ／）
　　 ＼／,XXヽ lヾ|ΤTT「王王王|　.| ／ ／
　　　　　　　　　　ヽ　　 L土土土| / /

>>26
続きもなにも綺麗に落ちてるじゃないｗ
いや、面白いけど

>>23-26
(・∀・)ｲｲ!
>雄山「あゆたんを見てみろ！！」
雄山とのギャップにﾜﾗﾀ。

うーーーーーまーーーーーーいーーーーーーーーぞーーーーーーーー！！！！！！！！

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
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　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　最強のメニューとｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

山岡「さあ俺のタイヤキを食べてもらおうか！！」
あゆ「ぱくっ・・うん・・やっぱりタイヤキはおいしいね！！」
雄山「ふ、今度は私のタイヤキを食べてもらおうか・・。」
あゆ「こ、これは！！なんちゅうもんを食わせてくれるんや！！
　　　これに比べれば山岡はんのタイヤキはくずや！！」
山岡「な、なんだって！！」
栗田「そんなに違いがあるようには見えないけど。」
雄山「ふ、貴様はあゆが商店街出身だと言う事を忘れていたようだな！！」
山岡「！！」

山岡「さあ俺の●●●を食べてもらおうか！！」
あゆ「ぱくっ・・うん・・やっぱり●●●はおいしいね！！」
雄山「ふ、今度は私の●●●を食べてもらおうか・・。」
あゆ「こ、これは！！なんちゅうもんを食わせてくれるんや！！
　　　これに比べれば山岡はんの●●●はくずや！！」
山岡「な、なんだって！！」
栗田「そんなに違いがあるようには見えないけど。」
雄山「ふ、貴様はあゆが隔離病棟出身だと言う事を忘れていたようだな！！」
山岡「！！」

　　　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　　　/　　　／// /―――-ミ
　　　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　
　　　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　＜　貴様、私の作ったジャムが食えんと言うのか!?　　
　　　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　
　　　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　　　　　　 ＿＿＿＿,,,,,,,,,,,,,,,,､､､
　　　 ミ　　ｌ＼＿＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ　　　 　　／　　　　　　　　　　　　）））
.　　　　　　　　　/ヽ Ｖ ^ヽ　　　　　　　　　　 /　　　　＿＿＿＿＿＿,,,ノ
　　　　　　　　　　ヽ　　 〉!　 　　　　　　　　　/　　　 ｌ　/　　　 ＼＼ヽ|）
　　　　　　　　　　　ヽ　 ｌ |　　　　　　　　　　| 　　　|　''''''''''　　 　''''''''| 　　　　
　　　　「､￣￣￣,⊂⊃､　￣旦￣￣＼　　　| 　　　| 　　＿　　　　＿l 　
　　　 /＼＼　　 |_[謎] j　　　　　　　　 ＼ 　| 　 　 ｌ　￣ 　　　　ｌ　　|　
　　／　　 ＼「￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | 　| 　（ ~　 　　 　　　 _)　 |　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ヽ　　　　 ﾉ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ　| 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ　＜ 　そんなもん、犬でも食わないお〜
　 　 ＼　 , '　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ.ｌ　.|ヽ　 　　ー――' /　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 ヽ{ 　 ＿　　　　　＿＿＿__　　　　　　 }　 ＿＼＿＿＿＿ノ
　　　　　　￣　　￣￣￣　　　　　　￣￣￣￣　￣

　／なんだとぉ〜!!＼　　　　　　　／痛い！痛いお〜!!＼
　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞｶｯ!!ﾊﾞｷｯ!!

　　　　　　　　「､￣￣￣￣,⊂⊃､ ￣旦￣￣＼　
　　　　 　 　 /＼＼　　　　|_[謎] j　　　　　　 　 ＼
　　　　　　 ,.'　　 ＼＼　　　　　　 　▲▲　　 　　　＼
　　　　　／　　　 　 ＼「.￣￣￣￣ (･w･) ￣￣￣￣ |
　　　　 ヽ　　　　　 　 ﾉ ￣￣((r《]] ｰ' ﾞｰ'ヽ.i]￣￣￣ ヽ
. 　　　　　＼　　 　 , '　　　　〃 }| ｲノﾉﾉ）) ) 〉　　　　　 ヽ　
　　　　　　 ／ヽ　 .'　　　　　'　,'ｌｉ(ﾘ. -‐　‐ ! !　　　　　　　ヽ
.　　　　∧ ∧／ヽ{ 　　　　ノ ｲｉ l ﾉト" lﾌ／ |、 　＿＿ 　　_}
.　　⊂(ﾟДﾟ；　）彡　￣　(（　( ﾉﾘ !if´く!ﾕ( ,,｀)　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　⊂彡　　　　 　　）　ﾉﾘﾍ　／ヽ⌒＼　＜　　あぅ…、なんか凄いことになってる
＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿　(（　　 ヽ_／v-‐‐-ﾞ.　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
見てみぬふりだ、真琴


本当は一コマにまとめたかったんだが本文長すぎて入らなかったよ

　　　　　　　　　　　, -――-､―-､_
　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　‐- 、
　　　　　　 　　/　　　　　　　　　　　 　 　｀ゝ
　　 , -――- / 〃／ ,　 ,　 , ,　 　　､ 、 ヽ｀ヽ
　 <　 　 　　 _| /,/　/ ,　|　,l |　| |　| i　i　､ Ｎ
　　ヽ、　 　 ゝ|〃　/ /ﾅﾅ７lﾉlﾉlﾉﾅﾅ | |　ﾚ′
　 　　入　 / 7 |ﾐ|/|/ |Τ.Τ　　 'Ｔ.i|ﾉ|ﾉﾚ′
　 　　ヽ _/ /　八(6|　|"￣　　　_'￣.! i'　　／￣￣￣￣￣￣
　 　 　　| | |　/　lヾ|　 |　　　　　 ／　|　＜　…究極の童貞を狩りたい…
　 　 　 |　L|　|　 　 |　　|｀　┬, ´ |　　|　　＼＿＿＿＿＿＿
　 　 　 |　　|　|　 | /|　　|￣~T　　|　　|
　 　 　 |　　|_ 　／　.|　　|'´~只~ヽ| 　｜

ポッキーの甘み

ジャムとタイヤキ以外になんかあったっけ？＜葉鍵で食い物

>40
アイス、ワッフル、牛丼、寿司、照り焼きバーガー、げるるん、そうめん
にくじゃが、ミートそば、うどん、購買のパン、サンドイッチ、千鶴さんの手料理etc　etc...

いくらでもあるよ。

究極VS至高　ROUND１
「それでは究極のメニューの方からお願いします」

山岡「料理は『鶴来屋』の柏木千鶴が担当ｓ（以下略）

ヒロインよりもカツサンドとか天ぷらそばにソースとか。

結構あるのはわかった。がネタに繋げるのってむずいな。
やっぱ職人ってすごいな。職人と呼ばれるだけのことはあるということか。

age

新ネタきぼーん

　　　　　　,;　⌒ 　⌒　 ⌒ ヽ
　　　　 （　　　　 ＿＿＿＿_　)
　　　 （　　　／　　　　　　　　ヽ
　　　（　　　ｌ　　　⌒　 　　　⌒ヽ
　　　（　　　ヽ　, ―― ､　 , ―‐‐､
　　 　（　　　〉=| (　・ ) |⌒| ( ・ )　|
　　　　（　　|　　ー―‐'　　ヽ ―‐'
　　　 　ヾ（6 ヽ　　　　(　 :::::） ､）　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　ｌ　　　　 ＿＿＿＿_)　＜　　ひゃあっ、私は どろり濃厚、駄目！！
　　　 　　　 ｌ　　　( ＿＿＿ヾ'　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　以下略

>>13
これか？
ttp://page.freett.com/wmasouko/f-oisinbo-001.jpg
〜006.jpg

つーか>>21のＡＡがあったなんて…
職人さんに敬礼！

雄山「なんだ　この幼女は！　こんな物が萌えるかっ！」
原画家「か･･･海原先生、何かお気に召さないことでも･･････」
雄山「お気に召すも何もあるかっ！　こんな幼女はまずくて萌えんっ！
　　　私は、おまえの父親の代からこの製作会社知っている。
　　　しかし、お前の父親は、決してこんな幼女を客に出さなかった！」
原画家「先生　そ、それは･･･」
雄山「こんな物を萌える幼女の原画と言って使うなど不正直千万！
　　　帰りましょう京極さん、こんな原画は萌えるに値しません！」
山岡「ふん。とても萌えないのは、無知と傲慢の固まりの人間の方だよ。」
雄山「なに！？」
三谷「私に言わせてください！原画家の足野さんは私の親父の代からの付き合いです。
　　　その足野さんがあんなに悪し様に言われたのを聞いて、黙っていたんじゃ
　　　私の男がすたる！！
　　　海原先生、あなたは何もご存知ない･････二年も三年も前なら、そりゃあ
　　　もっと萌える幼女を鑑賞できたことでしょう。
　　　ツルペタのプニプニだってやスベスベのロリロリだって、
　　　どんな幼女でも描くことができたんですからね！
　　　だが今じゃ違う、描くことのできる幼女の種類も年齢も制限されている。
　　　それを知らないで昔みたいにかわいい幼女が萌えられないと文句を言うのは、
　　　無知で傲慢としか言えませんぜ！」

雄山「描く事のできる幼女の種類も年齢も制限されているだと！？」
三谷「･･･ふん、そんなことも知らなかったんですか！」
山岡「ちょっと･････････」
三谷「私もはっきりは知らないが現在描いてよい種類は
　　　１８歳以上の女の子とか人外のエルフとか二、三種類で、
　　　年齢も最盛期の３倍以上のはず！」
山岡「いや　三谷さん　それは違う･･････」
三谷「違うって何が･･･？」
山岡「今年から日本は、１８歳以上に見える大人の女性を除いては、
　　　一切の幼女描写ができなくなったんです。」
三谷「えっ！？」
山岡「その１８歳以上に見える大人の女性すらも、このままだと今年４月に
　　　禁止される。」
三谷「何だって！？」
栗田「それじゃもうじき幼女が全然萌えられなくなるのっ！？」
雄山「その通り。幼女はエロゲーーのヒロインから完全に消えてなくなる。」

クジラが幼女に化けたんだな（ｗ

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　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　し　　　ヽ　　 〉
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＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
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【雄山】「それでは、ボクの最後のお願いですっ」
　　　　　「…祐一君…」
　　　　　「…ボクのこと…」
　　　　　「…ボクのこと、忘れてください…」
　　　　　「ボクなんて、最初からいなかったんだって…」
　　　　　「そう…思ってください…」

>>50-51ﾒﾁｬ(・∀・)ｲｲ!
こういうのが美味しんぼ風っていうんだろうね。笑わせてもらったよ。

美味しいぼ２巻「手間の価値」より

栞　「祐一さん、お弁当作ってきました」
祐一「！」
カチャ
栞　「どうしました、祐一さん？」
祐一「この弁当は出来そこないだ、食べられないよ」
栞　「！！」
名雪「祐一…」
香里「少しぐらいまずくたっていいじゃないの！！」
名雪「どうして祐一はそういうこと言うの！？」
祐一「まずいものはまずい、俺は正当のことを言ってるだけだよ」
栞　「出来そこないとは何だッ、味もわからんくせに！！」
名雪「すごく怒ってるよ〜」
栞　「わたしの料理はお父さんやお母さんにいつもほめられている！！
　　　お姉ちゃんだって美味しいって言ってくれるんだぞ！！」
祐一「お前の家族はみんな味のわからん連中ばかりのようだな」
栞「な、何いっ！！」
名雪「きゃっ、殺される！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｋａｎｏｎ　〜Ｆｉｎ〜

このスレ(･∀･)ｲｲ!

＞５５
初期の山岡は香ばしくていいキャラだったよな

やっぱりネタにするなら１〜２０巻、最高でも３０巻くらいかな？
このスレにかぎらず美味しんぼパロディは
だいたいこの辺が相場になってるよ。

>>51
栗田くんのセリフにﾜﾗﾀ

>>51
まじで18未満の描写は絵でもいけないわけ？
そこまで改悪されるわけ？

>>55
祐一ｲｲ!
もっと罵倒して。

秋子「祐一さん。きょうはお寿司にします」
名雪「え、お母さんが握るの？本格的」
祐一「・・・・・・」
秋子「それじゃ、なににするか言ってください」
名雪「それじゃあ、はまち」
　さっ
あゆ「ぼくは、たこ」
　さっ
真琴「えーと、んーと」
秋子「真琴は自分が食べたいものもわからないの？」
真琴「あぅー」
秋子「だったらあとでパックの寿司を買ってあげるから、それでも食べてなさい」
祐一「そうだな。パックの寿司でも食ってろよ」
真琴「なによぅ」
祐一「あんたの寿司より、パックの寿司のほうが旨いぜ」
秋子「なんですって！？」
祐一「ﾈﾀもシャリも最高だ。しかし、肝心のあんたの腕がなっちゃいない」
真琴「ゆーいち・・・・」
秋子「あなたにこれだけのものが造れるというの！」
祐一「おれが本当に美味い寿司を食わせてやるよ」

進行係「では東西新聞『究極の萌え』の方から発表していただきましょう」
周大人「ほほう？」
周夫人「なんだか謎めいていますわね…」
富井「え！？」
谷村「雪だ！」
雄山「ほう、鍵か……」
嶺山「鍵？」
唐山「ふへえ、これは？」
山岡「バニラアイスと四次元ポッケを付けた美坂栞を香里で固めて、ｱﾎﾞｰﾝが近いという設定を付けました。
　　　材料を色々試してみましたが、栞が一番美味しいようでした」
周大人「おう！これはよくできている！」
周夫人「とてもよい萌えですわ！性格も儚げで柔らかくてしっとりと妹属性が染みていて！」
富井「ひええ、こらうまいねえ！」
大原「山岡、見事だ！」
京極「幼女の萌えをここまで引き出すのは、ほかの設定では望めんで！」
唐山「いやあ、なかなかじゃよ」

三河「では、続いて『至高の萌え』にお願いしましょう」
京極「おや、夏や」
山岡「ふん、能のない」
栗田「ああ！鍵だわ！」
山岡「え！？」
小泉「山岡のと同じじゃないか！」
大原「なんと！」
一同「「観鈴だ！」」
雄山「友人を外し、独りぼっちにした神尾観鈴を晴子できっちりと巻く。
　　　それを翼人の呪いで包んで、弱体化させつつｱﾎﾞｰﾝにした。
　　　サマー編をつけて召し上がって頂きたい。
　　　神奈を翼人の運命で振り回し比叡山に入れ、さらに柳也を巻き添えにｱﾎﾞｰﾝした物だ」
周大人「……」
周夫人「……」
谷村「この沈黙……みんな、あまりの萌えに言葉を失ってる…」
山岡「うう…」
京極「美坂栞は、まさに『究極の萌え』の名に恥じない素晴らしい味やった。
　　　しかし神尾観鈴の萌えは、我々がすでに十分承知しているｱﾎﾞｰﾝ設定をさらに超えた物や」
唐山「観鈴がこんなにもすごい萌えを奥に秘めていたとは、知らなかったよ」
周大人「脱帽です」
審査員「今の周大人の一言が本日の結論です。
　　　　『至高の萌え』の勝ちです！」
栗田「……」
雄山「士郎、お前はどうやらｱﾎﾞｰﾝ設定の技法を思いついただけで有頂天になり満足してしまったようだな。
　　　実はそこが始まりだったのにお前は終点だと思った。
　　　その技法を使ってどれだけの深いシナリオが出せるか、その考察が欠けていたのだ。
　　　お前の小ささを思い知るがいい！」

>>60
このスレを読んでみることをお勧めする。

葉鍵の危機！改悪児童ポルノ法に反対しよう!　＃３
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1016687209/

＞＞６２−６３
＞材料を色々試してみましたが、栞が一番美味しいようでした」
ワラタ。

>>62-63
訳の分からない調理法になってるあたりがﾀﾏﾗﾝよ！
ｻｲｺｰ

このスレｻｲｺｰ!!
笑わせてもらったよ。
SS作った神に感謝しつつｵﾔｽﾐﾅｻｲ…
ｸｰ…｡

>>62-63
かなりﾜﾗﾀが俺としては>>61の続きが気になる。

>>62-63
「〜しっとりと妹属性が染みていて！」
ｻｲｺｰ!!

山岡「日本のエロゲー通とたてまつられてる人間は、滑稽だねえ！」
東西新聞社一同「えっ？」
エロゲー通一同「ナニッ！？」
山岡「オタどもが（・∀・）ｲｲ!!って言うからその尻馬に乗って有り難がっているけど
　　　有名AV女優を有り難がるのと同じ・・・
　　　中味じゃなくて名前を有り難がってるだけなんじゃないの？」
エロ作家高岡「な、なんやて！」
エロゲー評論家川本「エロゲーを30年間研究してきた私だぞ！！」
エロゲー評論家左田「我々をドーテー扱いする気か！！」
谷村部長「や･･･山岡君ッ！！」
栗田（この企画をぶちこわしにする気なのね！）
エロゲー評論家川本「きみは、私たちに葉鍵の味がわかるのかと言ったな、じゃきみにはわかるのかね？」
山岡「一番（・∀・）ｲｲ!!と思う葉鍵ゲーを用意しなッ、
　　　それよりはるかにうまい萌えを味わわせてやる！」
谷村部長「いい加減にしないか！！」
大原社主「いいから･････････」
エロ作家高岡「葉鍵ゲーよりうまい萌えやて？」
エロゲー評論家川本「よろしいッ、ここまでバカにされては引っ込めない！葉、鍵から最高のエロゲーを取り寄せよう！」
山岡「では一週間後に･････････」

この話の前後作って下さる職人さんいないかな･･･

本当に（・∀・）ｲｲ!!スレだねココ。
美味しんぼのわかる自分としてはサイコーだよ。

山岡は呪文を唱えた
「アンキモ！アンキモ！！アンキモ！！！」

>72
元ネタがわかるページを示した方がいいと思われ
ttp://www07.u-page.so-net.ne.jp/cd5/shiho-s/oishinbo/sanbon.html
ttp://www.azgarden-unet.ocn.ne.jp/~youwin/oishinbo.htm

クイズ司会者「何だいこれはっ？」
葉鍵新聞学芸部長砂川「何かの幼女だな。」
山岡「ＺＥＲＯの新作です。ＺＥＲＯの新作のはじめてのおるすばんですよ。」
戦略経済新聞編集局長尾寺「何い、ＺＥＲＯだとぉっ！！」
葉鍵板日報営業部長丸羽「ふざけおって我々をバカにするのか！！」
司会者「ＬｅａｆとＺＥＲＯを比べようというのかっ！！あんまりだっ！！私の用意したソフトがたとえ誰彼であったとしても、ＺＥＲＯと比べようなんて！！」
山岡「ま、騒ぐのはプレイしてからにしたらどうです。」
丸羽「お兄ちゃん大好きではにゃ〜んになっている。」
砂川「脱いだ素肌から乳首がぽこりと・・・・。食べ頃の小学6年生より少し柔らかい程度だな・・・・。」
司会者「設定上の年齢だけを18歳にするのはよくやるが、ＺＥＲＯに作らせるとはな・・・・。」
砂川「こんな地雷ゲーに萌えるわけがないだろう！人をバカにしやがって、このおとし前はつけさせてやるぞっ！！」
丸羽「ううぬこんな地雷ゲー・・・・」
尾寺「まったくアホらしいっ。」
栗田（特別なことを何かした訳でもないただの妹ゲーが、誰彼より萌えるなんてことがあるはずが・・・・）

司会者「こ、これはっ・・・」
砂川「ま、まさか・・・信じられん！！この豊かで濃密な萌え、えちぃがあってなおかつ安価で！！」
司会者「ＣＧも素晴らしい！可愛くて萌えるが実用的で・・・」
栗田「誰彼のあの感感俺俺なリアルリアリティは無いけれど、股間を刺激するこってりとした萌えのふくらみ具合いは、この前プレイした誰彼以上だわっ！！」
丸羽「きみの言う通りだ、枯れる前の葉ゲーと比べればどうだかわからないが、少なくとも先日の誰彼よりは萌えるっ！！」
司会者「うう・・・！」
山岡「全てのブランドには、ピークがあるということです。人が居なくなったリーフの大阪で作ればいかに誰彼とて、今が盛りのＺＥＲＯのはじめてのおるすばんに負けるのです。」
砂川「確かにリーフと言う名前に、眼をくらまされていたようだ・・・」
尾寺「リーフもブランドなんだから、わずかなスタッフの退社が決定的に響くんだな。」
司会者「ありふれたＶＡ傘下ブランドでも、その盛りの時期には素晴らしく萌えるものなんだね。いい勉強をさせてもらったよ、頭を下げるよ・・・」
丸羽「これは、クリアの仕方を教えてもらわんとなっ。」
山岡「何、簡単です。まず可愛い双子の幼女を・・・」

このネタを使いたかったので、とりあえずはじるすを使ったら、板違い気味になってしまいました（ｗ

>75
説明するなよ山岡！ｗ

＞栗田「股間を刺激するこってりとした
ﾜﾗﾀｗ　
真面目な顔で股間って……

板山「いやどうもお待たせしまして……」
稲森「私は葉鍵は好きじゃないんだ。
　　　みなさんそれを知っていてくださった思いましたが」
板山「まあまあ、そう言わずに試すだけ試してくださいな」

某社社長A「他のどんな萌えキャラでも難癖つける稲森さんに葉鍵を出したんじゃ、
　　　　　余計に文句を言って萌えないんじゃないのか……」
某社社長B「今日はブランドの選択からして失敗だよ…」

板山「さあ、始めましょう！
　　　プレイに入る前に脳内準備が肝心です！
稲森「おや、あなたは東西新聞社の…」
栗田「その節はありがとうございました。今日は板山社長のお手伝いなんです」
　　　私たち東西新聞社が完成を急いでいる究極の萌えの中に間違い無く入る、
　　　素晴らしい萌えキャラが出るんです。」
稲森「ほう！」

稲森「しかしね、私は葉鍵キャラはね…」

栗田「まじかるさゆりんのふたなりverです。
　　　愛らしい佐祐理さんにふさわしく可愛らしい仮性包茎○○○を付けた
　　　マニア向けながら、一般にも比較的受け入れられやすい萌えキャラです。
某社社長C「こりゃ萌える」
某社社長D「皮がぷにぷにと手触りがよくてっ…」
稲森「これは同作品Kanonにある月宮あゆのパクリじゃないですか？
　　　ま、本家がはっきりしている萌えキャラの複製みたいなものを、
　　　わざわざ萌える必要は無いですな。」
某社社長達「……」

栗田「葵、綾香、坂下の格闘少女３点萌えです」
某社社長E「うはあ、こりゃ豪華だ」
稲森「いやこういうやり方だと、一人の時より格闘家独特の汗臭さが強調されてしまう。
　　　やはり来栖川なら芹香が１番だ。魔人召喚に失敗して嫌々おそわれているところを
　　　自家製媚薬で一気にその気にさせる。それに限るね！」
某社社長達「……」

某社社長B「大丈夫なのかね。いつもよりも拒否反応が強いよ」
某社社長D「その究極の萌えにのるとかいう萌えキャラも、この様子じゃダメみたいだな…」

山岡「お待ちどおさま、本日の特別萌えキャラ瑠璃子さん非電波verです。
板山「さあいよいよだ、今日の特別萌えキャラ！！」
某社社長C「どんなに萌えるキャラなんだろっ！！」
稲森「非電波ver？はて聞いたことも無い…」

……

某社社長A「ただの女子高生じゃないの、これが究極の萌えにのるほど豪華な萌えキャラだってえの！？」
某社社長B「ふざけないでよ、いったいこれのどこが究極の萌えなのよっ！！」
稲森「いや…、これはただの瑠璃子さんではない…。
　　　この様々な不遇がからみあって、何とも儚く美しく感情移入必至のシチュ…
　　　目はややたれ気味で色は薄青だ…、しかしいっさいのにごりもなく透き通っている…。
某社社長C「お、おいっ…」
某社社長D「稲森社長がっ…！！」
稲森「ああ…この妹属性とｱﾎﾞｰﾝ属性の見事な混合…
　　　なにやら押さえが効かなくなって来る…」

……
一同「萌えたっ！！ついにっ！！」
稲森「今まで体験したことの無い萌えだ！！体の心からゆすぶられる…。
　　　陶然となるとはまさにこのこと…」
板山「やったやった！！ついに稲森社長に萌えさせたあっ！！」
稲森「えっ？」
某社社長A「おおっ、こら萌える！！」
某社社長D「ただの瑠璃子さんじゃないよっ！！」
板山「山岡くんっ！！さあ、この萌えキャラを説明してくれ。」

山岡「この萌えキャラは非電波瑠璃子さん。
　　　非電波とは文字どおり電波少女になる前の状態を意味します。
　　　作り方も複雑ではなく瑠璃子さんの過去を某制作チームに作ってもらうだけです。
稲森「ほほう、その制作チームとは？」
山岡「雫制作当時のままのスタッフです。」
板山「そんなに昔の！？」
稲森「そりゃ大変だ！」
山岡「大変なのはそれからの彼らの働きです。
　　　本編では詳しく語られることの無かった瑠璃子さんの悲しい過去を隅々まで設定してもらい
　　　当時のキャラ設定や作風などを残しつつ、瑠璃子さんの魅力を最大限に引き出し、
　　　さらに妹＆ｱﾎﾞｰﾝ属性をいかに強調するか。毎日泊まり込みでスタッフ一同頭を悩ませてましたよ。
板山「そんなに苦労しているのか…」
稲森「とても私なんかが萌えない訳がなった。」

稲森「葉鍵キャラは奥が深いな…
　　　本編のみに萌える必要は無いのだから、毛嫌いを止めてオマケなども研究してみるかな…」

>>80
＞栗田「まじかるさゆりんのふたなりverです。
＞　　　愛らしい佐祐理さんにふさわしく可愛らしい仮性包茎○○○を付けた
＞　　　マニア向けながら、一般にも比較的受け入れられやすい萌えキャラです。

マテ。ふたなりが一般にも受け入れられやすいだと！？（ｗ

>>83
「一般にも"比較的"受け入れられやすい。」
とオモタんだけど…違うのかな…？

>>64
＞甲斐田万智子国際子供権利センター代表
さらしもんにしてやりたいわい。


６１のつづき

祐一に連れられて一つの寿司屋に向かった。
祐一「ここだ」
秋子「随分、古ぼけた店ね」
あゆ「とりあえず入ってみようよ」
佐祐理「いらっしゃいー」
あゆ「えっ、佐祐理さんがやってるの!?」
祐一「さうだ。この店は佐祐理さんが（道楽で）やってる店なのだ」
秋子「祐一さんっ！こんな小娘ズレの作る寿司が私の作るものよりもおいしいと言うわけなの？」
祐一「御託はゐい。試してみれば判るさ。二人の作る寿司を目隠しをしてくふのだ」
あゆ「わかった」
名雪「了承〜」

佐祐理「さぁ、できましたよー」
祐一「それじゃあ、試してくれ」
あゆ「うーん、ぼくにはどっちもおいしく感じるけどなあ」
名雪「うん」
真琴「でも、こっちのほうが僅かにご飯の口の中でほどよくばらけていき、ﾈﾀと見事な調和をかもし出している！ような気がするよ」
名雪「そう言われてみれば・・・・」
あゆ「こっちのはなんか口触りが悪いような・・・・」
秋子「な、なんですって！こんな肉まんやたいやきしかくわないﾊﾞｶ娘にわたしの藝術品が判るわけないわ！」
名雪「そ、それじゃこっちがお母さんのだったの？」
秋子「名雪、あなたはお母さんの味が解らないって言うの！」
佐祐理「あははー」

美味しんぼの初期は読んでたからこのスレめちゃオモロイぞ
職人さんありがとう。

>>73
マジワラタ

おーもーしーれー！
このスレ！

名スレの予感。
JOJOネタとかカイジネタスレはよく聞くけど、
美味しんぼスレってのは他の板にも結構あるもんなの？

親方「いやあ、ご無理を言って申し訳ございません。」
令嬢1「とんでもない、萌えキャラ作りもエロゲ制作修行の一つですから。
　　　　横綱に気に入っていただけるかどうか…。」
横綱「ごっちゃあんです。」
大原「いかがですか？エロゲー業界で食べていく心構えはできてますか？」
令嬢1「ええ、横綱がいつ駄作を作って失敗しても、うちの父が面倒を見てくれます。
　　　だから横綱には思いきり制作してもらいたいわ。」


令嬢2「昔キャラも懐古萌えなんて、製作者の怠慢に繋がりますから
　　　うちではこういう新作を用意するんです。」
大原「古河渚、伊吹・藤林両姉妹、一ノ瀬ことみ……鍵の新キャラですな。
　　　ご自分で制作されたのですか？」
令嬢2「とんでもない、私は統括しただけです。私はそれでいいと思います。
　　　私は頭脳で、シナリオライター・絵描き等は手足です。
　　　手足を上手に使うのが、萌えるキャラ作りのコツだと、私の父も言っていますわ。
　　　横綱のもとでエロゲ開発を始めたら公私ともに忙しくなるでしょうが、
　　　このやり方で上手にキャラを作っていけば、萌えていけると思います。」
横綱「……。」

令嬢3「こちらの萌えの先生にお願いして、葉初期時代の内輪萌えキャラを
　　　再現していただいたんです。
先生「これは"雫"を制作されていた葉スタッフが内輪で楽しんでいた萌えでして(ﾌｨｸｼｮﾝ)
　　　新城沙織のスクール水着、月島瑠璃子の電波自慰、
　　　太田加奈子と月島拓也の堕ちていく日々など、
　　　当時のみならず現在でも充分通用する萌えだと存じます。」
大原「これは豪勢だっ！！」
令嬢3「１８歳未満のエロシチュは禁じられているんですが、
　　　父が森山法相に働きかけて、特例として許可してもらうことができたんです。」


大原「これは判断に迷うなあ…、こんなに萌えるキャラクターは見たことがないよ。」
親方「そんなこと仰らずに、判定をお願いしますよ。」

…カラ
女将「参考に我が家の萌えキャラも持ってきましたわ、このすみ子が作ったんです。」
親方「おいおい、そんなのをこんな豪華な萌えキャラの前に出したら萎えるよ。」
大原「まあいいじゃないか、それも並べてもらおう。」
すみ子「は、はい、ほんとに恥ずかしくて…。」
大原「…ううむ、どれも萌えるねえ。」
山岡「でもツボをついた萌えじゃありませんね。
　　　無難な有名ブランドさえ選べば味わえる萌えです。」
大原「横綱の意見も聞かなくはな……？横綱、どのキャラが1番萌えましたかな？」

横綱「……。
　　　うちの藍原瑞穂が一番萌えると思います。」
すみ子「え！？」
横綱「俺は、おふくろが瑞穂で萌えさせるのをよく見てましたから、
　　　瑞穂で萌えるのがどんなに難しいかよくわかっています。
　　　このミズピーは、加奈子ちゃんの影に埋もれることなく
　　　しっかりと個性が引き出ています。
　　　こんな地味なキャラクターだけど、こんなに萌えさせることのできる女の人こそ
　　　俺は制作スタッフに欲しいと思います。」
……
横綱「親方！！どうかすみ子さんを採用させてくださいっ！！」
親方「な、なんだとお！？ふざけるない！！せっかくいいブランドのスタッフを
　　　引き抜いたやったというのに……！！私のメンツをつぶす気かっ！！
女将「何がメンツだい！現役時代elfのお茶くみだったおまえさんが
　　　横綱の若吉葉になに威張ってんだい。」

親方「お、おまえ…。」
女将「関取、よく言ってくれた。私がうちの瑞穂を持ってきたのは
　　　おまえという男の器量を見るためだったんだ。
　　　人気キャラクターに惑わされて、本当のミズピーの魅力がわからないようなら、
　　　大横綱にはとてもなれっこないものね。」
横綱「おかみさん！」
女将「すみ子の気持ちは私がよく知っている、
　　　喜んでおまえ専属の萌えキャラデザイナーになるだろうよ。」
すみ子「おかみさん！」
親方「ふ、ふざけるんじゃねえ！！俺をさしおいて勝手なことを…！」
山岡「横綱、横綱の得意手は？」
横綱「はい、セリオでぶちまかしての量産マルチの怒涛の寄り身です。」
山岡「そのシチュで親方を萌え殺しなさいよ。」
横綱「は、はいっ！！」
親方「な、なんてこった…。」
大原「わはははっ親方、こりゃ勝負あったな。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　 ,.. -─‐- ､ r''7'´／‐=z._
.　　　　　 , ‐' ´￣　 　 　 `　　　　　　 _｀ゝ
　　　　 ／'´　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ
.　　　 /　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｉ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 鯛
　　　 i/　　　　　　　,. -=‐ヽ!　　　　　　　 　 |　　　　　　　　　　　　 　 　 　 焼
　　　ｲ　　　　　　 ｨ´　　 　 |. |　l　､＼ ヽ､.__ ﾞ、　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 き
　　　 |　　　　　　 |　'"￣｀　ヽﾄ､トゝ､三ﾆ､=-‐ィ　　　ｼｬｷｰﾘ　　　　　　　　が
.　　　 ｉ　　　　　 │,. -─ ､　　　 , -‐- ､ ,ﾞ_彡'　　　　　　　ﾎﾟﾝ !!　 　 　 　 シ
　　{ヽJ　　　　　.ﾉ　　 （:U:}　　　 {:U） 　 i　|　　　　/||/､　　　　　　　 舌 　 ャ
　　`ﾐ.＿,. ﾉノ,.ｲ.） 　 ｰ-ｰ' 　 　 { `ー‐' .l.　|. <:､「/　　(:)(:)　　　　　　の　　ッ
　　 /　　￣ ヽ､._　　　 　 　 　 　 >　　　|　 |　　/i　ｰ-‐'　ヽ、　 　 　 上 　 キ
.　　{ ./　　　　　ヽ　　　 fニニニ7 　 　 ,! ｉ i 　 iﾆ!　Ｌゝ）　　iゝ. 　 　 .で　　リ
　　 Y　l　 l　　 /| ｀‐､ 　ヽ､‐ ' "´￣￣￣￣ ｀:{ﾆ!　　 .{　　　iﾆ!　　　.踊 　 ポ
.　　 {　|　 | 　 ,' .!　 　 ` ‐､._ヽ、　　　 　 　 ヽ、ヽﾞ、　　!　　/ノ　　 　 る　　ン
　 　 ヽ!、 | 　 !ノ　　　　 　 　 ｢ヽ　　　　　　　 ＼　ヽ､ i　／　　　　　 わ 　 と
　　　─ 'T´￣　　　　　　　 　 !｀T＼　　　　　　　ヽ 　 ） {　＼　 　 　 ！
　　　　 　 i　　　 　 　 　 　 　 　 |　　ヽ　　　　　　　∠/」｣　　 ヽ
　　　 　 　 ヽ､　　 　 　 　 　 　 ﾉ　　　 `‐､　　　　　　 ヽ　　　　 }
　　　　　　　　 ` ー------‐ ' ´　　　　　　 ` ‐ ､. ＿＿＿＿＿,ﾉ

栗田さん！！それヒラメ！！

カレイだろ？

>>95
めちゃくちゃﾜﾗﾀ。最高。
ついでに96,97の突っ込みもﾜﾗﾀ。あんたら最高！

>>91-94
横綱、あんた漢だよ（ｗ
みずぴーで俺と共に語り合おう・・・。

若吉葉という名前も何か葉とのつながりがあるようで笑えるなぁ。
原作者は葉鍵のことを予想してこの名前をつけたのだろうか（ｗ

>>91-94
ﾜﾗﾀ
この話のときって令嬢が一つも文句言わないまま終わるんだよな

９巻第２話「ハンバーガーの要素（後編）」より

山岡「夏子さん、それではすまないけれどお願いした通りに。」
夏子「よござんす、始めましょうか。
　　　２種類の川澄舞と２種類の倉田佐祐理を用意しました。
　　　舞と佐祐理さんをそろぞれに組み合わせると、４種類のカップルができます。
　　　それぞれ順番に萌えていただきます。」
中松「まず１番目はと…、おやおや見ただけでそれとわかるDQN舞の一番根暗な部分だな。
　　　はあ…こら佐祐理さんもダメだよ。駄作ブランドによく見られるいわゆる『萎えシチュ』ってやつだな。」
栗田「２番目は…、１番目と同じDQN丸出しの舞だけど…。」
　　　佐祐理さんが可愛いっ！！１番目とは比べ物にならないくらい可愛い佐祐理さんだわっ！！
　　　佐祐理さんの可愛さが際立っちゃって、舞の良さが全部わからなかったわ。」
宇田「３番目は…、これは見事な舞ですね。
　　　しかも無口なだけじゃない、年上萌え属性を秘めた本物の川澄舞ですよ。
　　　うわあ、これはすごい！舞のどことなく不思議な印象、佐祐理さんのひとなつっこさ、
　　　ついでに久瀬の悪役っぷり、すべての要素が渾然となって
　　　これぞ萌えって感じ、大感激です！」
中松「いやはや実に何とも言うことはないねっ！」
宇田「さて４番目は…、同じ本物の川澄舞だけど…。」
栗田「……。」
宇田「……。」
中松「すまねえ、美汐をもらいてえんだが。」
宇田「私にも。」
栗田「すみません、こっちにもください。」
山岡「どうしたのみんな、今の川澄舞は気に入らなかったの？」
夏子「どうぞ、感じたことをそのままおっしゃってくださいね。」

中松「俺は元来、舞は性格がきつすぎて、萌えとしては栞の方が上だと思っている。
　　　だが３番目に出てきた舞は、じつにうまくできていた。
　　　ところが４番目の舞は暗さばかりが目立ちすぎてよ。」
栗田「佐祐理さんが可愛くなかったのよ。舞を受けとめるだけの萌えが
　　　佐祐理さんになかったんだわ。」
宇田「不思議なもんですねえ、佐祐理さんが萌えないと舞まで萌えなくなってしまうんです。」
山岡「おやおや、最高の川澄舞なのに萌えないというの？」
栗田「それは、Kanonのヒロインという川澄舞だけを見たら最高かもしれないけど、
　　　できあがりの萌えシチュとしては最低だわ。」
宇田「本当に。」
夏子「素晴らしい舞なんだから、それに合う愛らしい佐祐理さんを
　　　くっつけてやらなければ駄目なんです。」
宇田「こわいもんですねえ、最高の舞なのに佐祐理さんの出来がわるいばかりに、
　　　五人のヒロインのなかで最低の評価を受けてしまうんだから･･･。」
山岡「オホン、舞たちに萌えに来た意味がこれで分かっただろう。」
中松「むっ！？あ、なるほど！！」
栗田「そうか！！舞と佐祐理さんの取り合わせと同じことを美凪で考えてみると…！！」
宇田「そ、そうかっ…！！舞にあたるのが美凪、そして佐祐理さんにあたるのが…。」

ガタッ！！

>>101-102
バーガー屋の親父、みちるたんを蔑ろにしやがったのか……許せねぇ！
てゆーかみちるたんが主役だろうが！

>>101-102
ﾜﾗﾀ!!
あんたｻｲｺｰだよ！

>>101-102
うむうむと満足げに頷く佐祐理萌えがここに一名。
お茶の部分が美汐になっているのも技ありですな。

アイスクリームネタキボンヌ。

１巻第６話「油の音」より

谷村「海原さん、山岡君、ともに面識のないクリエイターを集めました。」
海原「よろしい。実際にプレイして萌えるの萎えるの判定するのは簡単だ。
　　　ゲームを制作する前に、どのクリエイターが萌えるゲームを作れるか、
　　　それを当てることにする。」
富井「制作する前にですと！？」
谷村「そんなこと出来るんですか？」
海原「まずはおまえからクリエイターを吟味してみろ。」
……
山岡「そこと、そこと、そこと、そこの四人、こっちに来て簡単な萌え設定を作ってもらおう。」
栗田（あのシナリオライターさんは最近需要が増えてきている
　　　感動系物語を作ってるわね。あの絵描きさんは、どちらかというと
　　　いたる絵に似た傾向でエロというよりかはむしろ萌え重視…。
　　　そのとなりにいる人たちも同じやり方だわ…、ただキャラの年齢が幾分低いかしら…。）
山岡「もういい、わかった。」
海原「次は私の番だ。このテープの声優の声がより萌えると思ったところで手をあげろ。」
栗田「？」
山岡「……。」
海原「これでわかった。さて、この中からどのクリエイターたちを選ぶ？」
山岡「この男たちだ。」
海原「私はこの男たちを選ぶ！実際にこの２つのグループにゲームを制作してもらおう。」

谷村「山岡君、この男を選んだ根拠は…？」
山岡「最近流行といわれてる鍵の属性がより色濃く出てるのがこの男たちだった。
　　　それに、マスターアップ前は夜も眠らず徹夜での作業が必至になるわけだから、
　　　健康でないといけない。２グループともその点では申し分なかったが、
　　　彼らのほうが若干制作スピードが早く、発売延長のリスクが低い点でまさっていた。」
谷村「海原さんが最期のところで、違う人たちを選んだのは…さっきのテープですな。」
海原「さよう、２グループのうちどちらを選ぶか、そこで士郎は大事なことを見逃した。」
山岡「……。」

富井「萌え〜、こら萌えますな。どっちが萌えるかと言われても困りますな。」
谷村「ふむ、しかしほんのわずか、こっちの作品のほうが萌えるように思う。
　　　ぷっくりぷにぷにと心地良い質感だ。」
栗田「比べてこっちはちょっと大人すぎるみたい。こっちを作ったのは…。ま…まさか！！」

海原「どっちのクリエイターがより萌える作品を作ったか意見は一致したようだな。
　　　萌えゲーとは各クリエイターの全てを駆使する、もっとも高等なゲームなのだ。
　　　それぞれのスキルも大事だが、それがうまく連携してまとまることも大事だ。
　　　また最近では１８歳未満のキャラクターの風当たりが強くなってきている。
　　　腕のいいクリエイターは限られた年齢制限の中で、それを補う幼声の声優を選び
　　　より年齢の低く感じられる萌えを作り上げているんだ、無意識のうちにな！！」
山岡「……。」　　　
海原「これであの男の無能さがわかっただろう。
　　　どうやら東西新聞社は赤恥をかかずにすんだようだな！！
　　　よく覚えておけ！！萌えゲーはスッタフ全員で作るものだ、
　　　どの人間がどんな萌えるシナリオ、萌えるキャラ、萌える声、萌える…を
　　　作るかわからん者が得意気に萌通ぶりおって！！
　　　そんなおまえがギャルゲー記事を書こうなどと滑稽千万だッ！！」

栗田「山岡さんが萌えでへこまされるの初めて見たわ…。」
山岡「部長…この間の辞表取り下げさせてもらえますか…。
　　　あの仕事、やってみたくなったんです。」
谷村「究極の萌えを作ってみろ、海原雄山を萌えさせるような！」


今回は不発気味…前回とかの方が面白かった気がします。ゴメソ。

美汐たんが口直しかいなｗ

富井「実は困ってるんだよ‥」
　　「ヒトシはギャルゲーの絵に好き嫌いがあってね。なんとか治す手はないもんかね」
栗田「何が嫌いなんですか？」
富井「ま、いろいろあるけど、今日問題なのはいたるなんだ」
山岡「ふうん‥」
栗田「でも少しくらい好き嫌いがあっても構わないんじゃないですか？」
富井「ところがことは緊急を要する。ほらヒトシ言いなさい」
ヒトシ「実は、僕たち学校でＴＶゲームをやっていて、いろいろゲームを買ってるんだけど‥」
　　「今月はギャルゲーが豊作でたくさん出たんだ」
　　「それで今週の土曜日に買いに行くんだけど、その時にDCのAirをみんなでやることになったんだ」
　　「同級生みんなに僕がAirをできないのばれちゃうよ」
栗田「仕方ないじゃない。同級生に知られたら困るほどのことじゃないでしょう」
ヒトシ「困るんだよう！学級委員になれなくなるー！」
　　「嫌いなときメモやトゥルーラブストーリーは、プレイの時に画面を見ないでボタンを押す練習をしてなんとかクリアできるようになったんだ‥。でもいたる絵だけはダメ‥」
　　「もしみんなの前でAirが出来ないことがばれてしまったら、僕に投票してくれる人が減っちゃうよ」
栗田「ヒトシ君いったいいたる絵のどこが嫌いなの？」
ヒトシ「顔が嫌なんだ。イラストとか見てると、目と目の間に口があって‥」
　　「それに、首も妙に長いし、関節も宇宙人みたいでそれが気持ち悪くて嫌だよ」
山岡「やれやれ、仕方がない。ギャルゲー大会といきますか」

岡星「最近は良いギャルゲーが本当に少なくなりました」
　　「ＫＩＤとＮＥＣインターチャンネルのせいで開発を十分に練り込まないのです」
山岡「ヒトシに限らずこの悪い方のギャルゲーをさせられたら、ギャルゲーなんか少しも面白いと思わなくなるのも当たり前だよなあ」
　　「いたる絵は音楽と非常に相性がいい」
　　「どんなにいたる絵の嫌いな人間でも好きになるゲームをやってみようか」
　　「季節は夏の海沿いの町。最初は日常を描くから思いきりコテコテにする」
　　「ＯＰが終わったところで主人公登場。性格は不器用で」
　　「キャラの１人１人が個性を出るように念入りに‥。プレイヤーが世界にはまってきたら頃合い」
　　「あまりやりすぎると、話がくどくなるから注意して」
　　「ここで舞台を一気に変える」
ヒトシ「わあ、急展開」中松「ううん、こりゃ続きが気になる

富井「うひょ、がおがお‥。しかし萌える！」
栗田「折戸氏の音楽、いたる絵が混然となって‥」
歌子「麻枝のクサいシナリオがまたたまらないわ」
中松「が、がお。観鈴ちんって萌えるねえ」
ヒトシ「これならヲタ臭くないよ！」
栗田「いたる絵のアクの強さと折戸氏の音楽がぶつかって、かえってまろやかな雰囲気を作り出しているのね」
山岡「どうだいヒトシ、中松警部？いたる絵は萌えられるかい？」
ヒトシ「僕はなんてかわいそうな子供なんだろう」
富井「ヒトシ、キモいのか！そんなに嫌ならやらなくていいぞ！」
ヒトシ「出来の悪いギャルゲーをやらされてきたばかりに、僕は下手な絵のギャルゲーはクソだと思いこんでいたんだよ。いたる絵はこんなに萌えるのに」
栗田「警部はいかがです？」
中松「いや　あはは、やっぱりギャルゲーは音無しでやるもんじゃないってことがわかったね」
　　「音楽さえあれば、こんなにハマるんだ」
歌子「音楽さえあればいいだなんて、張り合いがない返事だねえ」
中松「いや、いたる絵があれば、もっと萌えると思います！」
山岡「へへえ‥鬼の中松返上して、鍵っ子の中松にするか」
中松「が‥がおー！」

客Ａ「ところで海原先生、日本文化にはコンピューターゲームが欠かせませんが、いったいどんなゲームが一番面白いものなんでしょうか？」
客Ｂ「それは私も知りたいですな！ゲームを極め尽くした海原先生なら、その答えをお出しになれるんじゃないでしょうか！」
海原「さよう‥どれが一番二番と順位はつけられんが、五本の指に入るものをあげると‥」
　　「まずドラクエ、それもロトシリーズ最期のドラクエ３だな」
　　「スクウェアのＦＦ、任天堂のゼルダ、カプコンのスト２、クエストのオウガバトルのとくにタクティクスオウガ」
　　「まあ、このあたりが間違いのない本道というところだが‥」
　　「コナミのドラキュラも別格だし、セガのＶＦ、ナムコの鉄拳、タイトーのレイフォースも捨てがたいな」
客Ａ「なるほど、どれもこれも聞いただけでよだれが出そうですわい」
客Ｃ「しかし同じＲＰＧでもピンからキリまであるようで、海原先生は何でも飛び切り上等のゲームをプレイしておられるからなあ」
山杉（料亭主人）「お若い方などはいかがです、どんなゲームがお好きですかな？」
山岡「今までやったゲームの中ではＫａｎｏｎが一番面白かった‥」

山杉「は？Ｋａｎｏｎ？」
山岡「そうＫａｎｏｎ」
海原「うわあっはっはっはっは！」
　　「だから味のわからぬヲタだと言うんだッ、エロゲのＫａｎｏｎだと、馬鹿も休み休み言え！」
　　「エロゲはエロゲでもアリスのエロゲなら面白い、しかしそれもＲＰＧだからの話」
　　「エロゲはしょせんエロゲだ、ドラクエや任天堂のゼルダと同列に比較は出来ん！」
山岡「と言うからには、やったことはあるんだろうな」
海原「誰がそんなものやるか、テキストを送るだけのエロノベルなどやったら、目が腐るわ！」
客Ｄ「まったく聞いただけでジンマシンが出ますよ」
社主「エロゲとは‥」
客Ｅ「最高のゲームを聞いているときにエロゲなんて、気分がだいなしよ」
客Ｆ「ヲタサラリーマンは哀れなもんだ」
海原「いい恥さらしだな、自分の特殊な趣味をさらしおって！」
山岡「恥さらしはそっちの方だ」
　　「ヘビーゲーマーと偉ぶっておきながら、無知と偏見の故に本当に泣けるゲームを知らないんだからな」
海原「きさまァ！ようし、ではそのエロゲのＣＤを持ってこい、私が内容をみてやろう！」
社主「海原雄山の言うように、しょせんＫａｎｏｎはエロゲだ、とてもドラクエやＦＦなどとは太刀打ち出来ん‥」
谷村「山岡君、意地になってしまったのか‥」
海原「うわっはっは、この鍵っ子めがッ！」
　　「やくたいもないエロゲのシナリオなどにこだわって、お前が皆に笑い倒されることになるのだ！」

（中略）
大しげ主人「これがＫａｎｏｎのヒロインのあゆです」
社主「これがあゆか！」
谷村「確かに背中のリュックは羽だが‥」
山杉「こんなすごい顔は見たことがない！」
海原「‥‥」

　（プレイ中）

山杉「こ、これはなんという強烈な‥！」
社主「ロリで馬鹿で脳味噌がとろけている！」
谷村「これに比べると、このあいだ見たＣＣさくらの方が年上さんに思えてしまう！」
山杉「全てがギリギリの線なのですよ、これ以上エロが強かったら下品になる、これ以上絵が上手かったら嫌みになる！」

山岡「エロAVGは序盤から中盤にかけて世界観を説明し、終盤にエロシーンをたっぷり用意する‥」
　　「ところが中にはトチ狂ったエロゲメーカーがいて、エロシーンにいかずに感動をもってくるのです」
　　「感動シーンにはまったヲタは、プレイしている間のめりこむ」
　　「理由はわからないが、プレイし終わったヲタは、鍵信者と言っていい人間になる」
社主「熱狂的な信者つきのエロゲか‥これはエロゲどころかどんな上等なゲームもかなわない‥」
谷村「これに匹敵するゲームは‥」
海原「士郎、何だこのマシンは！よくもこんな低スペックのマシンをこの海原雄山の前に出したな！」
　　「こんなマシンでゲームが出来るか、不愉快だ！」
山杉「あ、先生っ‥」
栗田「このゲームの萌えを素直に認めようとしないなんて‥」
社主「ふっふっ‥KEYのゲームの勝利というところか、こんな信者を育てたんだからな」
栗田「焼いたあたしの腕も忘れないでね」
社主「はっはっは！」谷村「ハッハッハッハ‥」

結局香里はアレで終わりか

ｽﾏﾝ、誤爆だ

笑えるが続きが気になるぞ・・・

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉 　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／ おまえらはこのスレの本質が判っていない！！
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　このスレは「葉鍵を美味しんぼ風にする」スレ。おまえらのやってることは
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼美味しんぼで葉鍵を弄んでるにに過ぎない！！
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿ 　
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ 　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

>>107-109
山岡が「究極の萌え」の仕事を引き受ける気になった理由を語る上で
外せないエピソードだから卑下することないよ〜（ｗ

>>111-113
ヒトシよ、お前の小学校の教育について小１時間（以下略
中松警部の最後の「が‥がおー！」にﾒﾁｬﾜﾗﾀ

>>114-117
>栗田「焼いたあたしの腕も忘れないでね」
前の作品といい、オチのセリフが秀逸・・・
大原社主、谷村部長、そこ笑うとこじゃねえだろ（ｗ

>121
それじゃ海原ｾﾝｾ、見本見せてくださいな♪

>>123
>>121ではないけどやってみる

「こんにちはっ」
「農水省スーパーライス計画で作られた低アミロース米、ミルキークイーンを
　炊き上げて味のある本当の塩と上質のアサクサノリを使った究極のおむすびですねっ」
「飲み物なくて大丈夫ですかっ」
「買ってきますね」
「はい」
「苦労したな」
「が、がお…」
「怪我したんなら、帰れよ」
「だいじょうぶ…」
「ぶっ…！」
「なんだ、これは…」
「新鮮かつ濃厚な桃の味わい、鮮やかな風味……何よりこのコクのある喉越しはどうだ！」

>>117
オチでﾜﾗﾀよ。
ﾋﾟｰｺかよ

>124
それはそれで面白い（ｗ

>124
うーん、やや受けって感じかなぁ。
むしろゲーム中の１シーンといっても違和感ないような気が（ｗ

このスレにしろ「鈴木宗男＠葉鍵版」にしろ
「シリアスなシーンでバカをやる」というところが笑えるからなぁ。
・・・ところで>121の海原先生の「至高のレス」はまだか？

２巻第３話「そばツユの深味」より

花川「冗談じゃねえや、うちは誰彼なんか扱ってねえんだ、帰ってくれっ！」
男Ａ「何でえ、鍵屋かよ。」
男Ｂ「へっ、だっせえの。今時、鍵なんてオタクどもはやらないぜ。」
花川「こっちからお断りだよっ。鍵の良さのわからねえようなヤツには、萌えさせてやるもんかい！」
栗田「鍵専門店なんて珍しいわね…。」
山岡「後学の為だ。のぞいてみるか、面白そうだ。」

花川「うちは葉は扱ってねえよ、鍵だけだよ。」
山岡「Airはできるのか？」
花川「…Airですかっ！！うれしいね、真性の鍵っ子様だ！！
　　　ささ、どうぞおかけなすって、そちらそんもAirで！？」
栗田「ええ。」
花川「へい、かしこまりましたァーッ！！」
栗田「い…威勢がよくて…萌えに差し支えそう…。」

山岡「観鈴メインにするのか？」
花川「へいっ！表通りのゲーム屋は佳乃だ美凪萌えだと騒いでおりやすが、
　　　俺は観鈴以外にAirの真のヒロインは考えられないんで。」
山岡「キャラは自分で描いたのかい？」
花川「そこらの絵描きの手なんか借りちゃいねえ、１００％自分の絵だよ。」
栗田「へぇ。」
花川「観鈴の原画ってヤツは、繊細なタッチで描かなきゃうまく仕上がんないんで。
　　　幸い最近ではスキャナやタブレットが安く手に入るんで大助かりでさ。」
栗田「何なの？そちらの職人さんは…」
花川「自作のシナリオじゃ素人臭さが残るからね。
　　　最初から専属シナリオライターを使いたいんだが、そうもいかねえんで仕上げだけでもと…。
　　　へい、お待ちどお！！すまねえがＰＣは順に使ってくんな！！」
栗田「わあいい感じ！！」
花川「うちは国産の技術しか使わねえんだ、大陸のアニメ絵とは
　　　艶も質感もまるで違うぜ。」
……

……
栗田「萌えるっ！！抱きしめたいほど観鈴が愛らしくて
　　　悲しいまでに美しいストーリーに感動できて、
　　　これだけのAirはよほどの名店じゃないと萌えられないわ。」
花川「うれしいねえ、そう言ってもらえると苦労も吹っ飛ぶよ。」
山岡「……。」
花川「お客さん、何か……。」
山岡「ヒロインたちはいいよ、けどサブキャラがな……。」
花川「うちのサブキャラに文句があるって言うのかよ！！」
山岡「…？」
栗田「…！」
花川（ぎょっ！）

警官A「おたく新顔だね。」
警官B「最近、秋葉・日本橋では著作権侵害の店が多くてね、許可証を見せてください。」
花川「…今、申請してます…。」
栗田「えっ、申請中？」
警官A「と言うことは、まだ許可がおりてないんじゃないか！！」
花川「来週おりることになってるんだよ、
　　　おりるとわかったから１日も早く萌えさせたくて……。」
警官B「見逃す訳にいかんな！」
花川「そんな、かんべんしてくださいよ！！」

中松「ほう、鍵専門店かえ…。…おい鍵屋、Airを一つ作ってみろ。」
警官B「中松警部、この男は著作権法違反なんで…。」
中松「うるせえっ、余計な口出しするんじゃねえ！！」
栗田「この人が警部さん…。」
中松「Airをひとつ作ってみろい、萌えたら許可証の件は俺がなんとかしてやるぜ。」
花川「ええっ、本当ですか？」
中松「そのかわり萎えたらこのまましょっぴくからな…。」
花川「わ、わかりました、やってみます。」
……
花川「へいお待ち。」
中松「うむ。」
……
栗田「たった３０分でクリアしちゃったわ、マウス連打で文章速読してるの？」
花川「あ、あのいかがでしょうか…。」
中松「ヒロインはいい、及第点をやれる……だがサブキャラがな…。」
花川「えっ！？」
栗田「山岡さんと同じことを…。」
中松「メインキャラクターたちとの釣り合いがとれていねえよ、
　　　メインキャラの個性の強さにサブキャラたちがついていってねえ、腰くだけだよ。
　　　サブキャラが弱すぎるのよ！…落第だな、鍵屋。」
花川「あ…う…。」
中松「だがよ、鍵専門の店を出そうって心意気が気に入ったぜ。１ヶ月間の猶予をやろう。」
花川「ええっ！？」
中松「１ヶ月、ここでこのまま営業してもかまわねえ、その間にサブキャラの魅力を研究しろい。
　　　１ヶ月後また俺がプレイしに来る。その時ちゃんと萌える仕上がりになってりゃ
　　　そのまま許可証をわたしてやらあ……
　　　だが駄目だったら、許可証のことは諦めるんだな。」
花川「……。」

ううむ…それでは、121の海原氏の意向に沿うようなSSにも
挑戦してみましょうか？

>>106
アイスクリームネタって何巻でしたっけ？

>>128-131
相変わらずｵﾓﾛｲ!!
この話はこれで終わりなの？

>>133
現在は121海原氏向けにSSを制作中だったりします。
気が向いたら続きも書いて見ましょうかな…。

>>132
萌泉さん、いつも楽しく読ませてもらってます。
アイスクリームネタ７巻の第２話にありましたよ（もう見つけられてるかも
しれませんが）。あと、ご存じかもしれませんが以下の「美味しんぼデータベース」
のページを活用すると知りたい食材、料理が何巻に出てきたかわかります。
（アイスクリームの検索結果は０でしたが）
ttp://spi.shogakukan.co.jp/spi/oishinbo/index.htm

>>135
わざわざありがとうございます。
アイスクリームは第７巻でしたか…。これは困りましたな。
じつは数年前に４巻〜７巻をごっそり紛失してしまいまして
手元に資料がないんですよね。アイスネタまた別の形で使うという方向で…。

データベースはかなり使えそうですね。参考にさせてもらいます。

>>124
炊きあげるときの水にもこだわって欲しかったな・・・・と通ぶってみる。

３巻第８話「肉の旨味」より

女の子「300gのたいやきをアンコとカスタード一枚ずつ、しっぽに中身はいれないでね。」
店員　「しっぽにアンコをいれないんですか？」
女の子「うん。胴体に軽くいれるだけにして。」
秋子　「まあ小さな子…。」
名雪　「600gも食べるの！？」
おやじ「お客様、当店のアンコは香川県から直接とりよせた和三盆という特別な砂糖を用いており
　　　　アンコ独特のくどさがなく、ふんわりと典雅な仕上がりになっております。
　　　　アンコ嫌いのお客様でも美味しく頂けると思いますが。
　　　　さらに小豆は国産無農薬を使用しておりまし…」
女の子「いらないよ、よけいなことはしないで。甘ったるいたいやきなんてお断りだよ！！」
おやじ「…そうですか、わかりました。」
店員　「あの包装のほうは…。」
女の子「いらないよ、資源のむだ使いなんてしたくないよ。
　　　　ここはたいやき屋なんでしょう？たいやきだけ早くドンと持ってきてよ！！」
おやじ「……。」
名雪　「変わったお客さんだね。おじさん自慢のあんこサービスも包装もいらないだなんて…。」
秋子　「たいやき屋さんも怒るわよね…。」
女の子（ジロジロ…。）
名雪　（変な子…、店の中でもダッフルコートと手袋だなんて…。）

店員　「お待ちどうさまでした、しっぽにアンコは入れてません。」
女の子「うぐうぐ…」
　　　（もぐもぐ……ごくん。）

……
女の子「……うっ……うっ…、うわあぁぁぁぁぁぁぁぁんっ！！」
秋子　「まあ！！」
名雪　「どうしたんだろう…！？」
おやじ「お客様、どうかされたのですか！？」
女の子「うっうっ…おじさんが調理人なの……？」
おやじ「はい。他のお客様のご迷惑にもなります、
　　　　どうして泣いておられるのか訳を聞かせてください。」
女の子「ど、どうしてもこうしてもないよ。うぅ……、
　　　　まずいんだよ、このたいやきがまずいんだよ。」
おやじ「なんですって！私の焼いたたいやきがまずいっ！？」
女の子「そうだよ、まずくって、いくら何でもこれはひどすぎるよ。」
おやじ「しっぽには中身をいれなくてよかったんだろう？」
店員　「はい、アンコもカスタードも胴体に軽く入れる程度にと言われました。」
おやじ「ちゃんと注文どおりアンコまでしっかり焼けてるじゃありませんか、
　　　　これで何のご不満があるんですか？」
女の子「アンコもへったくれもあるもんか。まずいんだよ、とにかくまずいんだよ。」
おやじ「あんたはいったい何なんだ！？最初からアンコサービスはいらない、
　　　　包装もするなと私の心遣いを馬鹿にして…、
　　　　何かもめごとを起こしてうちの営業を妨害しに来たのか？」
女の子「営業妨害するつもりなんかないよ、まずいからまずいといってるんだよ。」
おやじ「あんたは何も味なんかわかっちゃいない、
　　　　うちのたいやきはそこらのたいやき屋とは訳が違うんだ。」
女の子「わかってるよ、そんなこと…。」

おやじ「わかってない、うちの店は某有名鍵ゲー「Kanon」で主人公とヒロインの出会いで
　　　　重要なきっかけを作ったたいやき屋なんだよ。たいやき屋とは無関係なゲーム業界で
　　　　でここまで有名になったたいやき屋は、うち以外にはないんだ。
　　　　それをまずいだなんて、あんたには何もわかっちゃいない。」
女の子「わかってるよ！！ボクがそのKanonのヒロイン月宮あゆだよ！！」
おやじ「な…、なんだって！？」
名雪　「おどろいた…。」
秋子　「でも、なぜ泣いたのかしら…？」
あゆ　「ボクは自分が奇跡を起こした町のたいやき屋さんを回って食べ歩くのが楽しみなんだよ、
　　　　このお店は祐一君と過ごした町で思い入れがあるから、特別に期待していたのに！！
　　　　ところが、出されたたいやきを食べてがっかりしたよ。
　　　　美味しいどころか、ボクの思い出を踏みにじるようなことをしてくれて…。
　　　　そのことを考えると悲しくて悲しくて……。」
秋子　「私もあの子の気持ちはわかるわ…、大事に作ったジャムを粗末にされたら悲しくなるもの…」
おやじ「し、しかし…、いったい私のたいやきのどこが悪いと…。」
あゆ　「お勘定は踏み倒させてもらうよ、今日以後この町では二度と奇跡は起こさないからね！！
　　　　たいやきの扱い方もロクに知らない店がある町に、ボクは奇跡は起こさない！！」
おやじ「ま、待ってください、月宮さん……！！」

バタンッ！！

>>121
今までとは逆のパターンにしてみたけどこれでいいのかな？

　２巻第４話

「大変に面白い…しかし最低のシナリオです」
「面白いけれど最低のシナリオとはどういう意味なんだ」

「今読んだシナリオの背後には『できすぎ』の作者の姿が透けて見えるのです。
　原型は私が『できすぎ』で読んだことのある物です。
　それをリーフの青紫は丸写しし、改変し、おまけシナリオとしては申し分ない物にしています。
　しかし、あくまでもオリジナルは『できすぎ』作者のものです。
　ゲームシナリオは芸術なのです。
　シナリオライターが他の人の作品を盗作したらどうなりますか？
　シナリオライターとして失格です。物笑いの種でしかない。
　コピーより本物の方がいいに決まっています」

>>138-140
壮大な食い逃げの口実だな(激藁
しっかし面白い！！
実家に美味しんぼ置いてきて、ちと後悔。

7巻第２話「氷菓子と恋」

歌子「それじゃまず誰彼をやっていただくわ。何にします？」
栗田「じゃ、私、月代を」
山岡「俺は岩切を」
歌子「中松さんは？」
中松「あ…俺はそのええと…凸の奴を」


中松「萌え！実に何とも言えないね。エロくて抜けるよ」
歌子「たいていのエロゲーはエロくて抜けるもんよっ」
中松「え、ああそりゃごもっとも」
歌子「どうですか？」
中松「萌えるよな、そうだろ？」
山岡「中松警部、ソフマップでのあの騒ぎは何だったの？
　　　今日俺たちを呼び出したのは何のためだったの？」
歌子「ソフマップでの騒ぎって？」
山岡「それはあんたがこのエロゲーが本当は萌えないと気が付いていたからだろう」
中松「う、うぐぅ…」

（中略）

〜朝雲流道場にて〜

山岡「何が見えますか？」
歌子「人気のある鍵のＡＩＲのキャラたちの脳味噌はまるでスポンジのよう…。
　　　それなのに誰彼の方は同じ漢字がいっぺんに詰まっててシナリオが読みにくい…」
山岡「それが誰彼の不人気の秘密なんです」
歌子「ええっ、これが？」
山岡「鍵キャラの萌えは馬鹿っぽいキャラの性格と、涙を誘うシナリオにあるのです。
　　　ところがただ馬鹿なだけでは全く萌えない。
　　　表面上は馬鹿っぽい性格で、なおかつ後半のシナリオはシリアスなものでないといけない。
　　　お馬鹿パートとシリアスパートの緩急がついているＡＩＲにはそれがある。
　　　ところが、歌子さんの誰彼は同じ漢字の詰まった冗長な文章が入っているだけ。
　　　だから十分な感動や、萌えも得られないのです。
　　　そして歌子さんは真面目だから最高のブランドである葉を使った。
　　　葉は本物のエロゲブランドだからユーザーからの期待感がある。
　　　期待されているのにシナリオが足りないから余計にゲームをやっていてつまらなく感じる。
　　　ＣＧや音楽は他より数段上なのに出来上がったゲームの良さでは劣ることになってしまったのです。

歌子「萌えるためには葉ならどれでもいいと、安易に考えていたのね…。
　　　エロゲーの大事なポイントを外していたんだわ。シナリオが大事だなんて…」
山岡「ユーザーの意見を聞いて悪いところは取り除いていくのです。
　　　葉のホームページにはＢＢＳが置かれているはずですが…」
歌子「私、ホームページも十分に使いこなしていなかったのね。ライターの選択も誤ったんだわ」
山岡「葉にこだわるのも立派ですが、中松警部を見習って
　　　ここぞと思うところで社員の待遇を良くするくらいの柔軟さがあってもいいと思うんだけど」
歌子「！
　　　中松さんが私のために…」
中松「いや…その…」
栗田「でも、もうこれで大丈夫よね。良い素材と、その上ちゃんとしたシナリオを組み合わせれば
　　　どこの会社よりも良いエロゲーができるわ！」
歌子「ええ！」
中松の師匠「しかし…頭の悪いお馬鹿キャラの方が良いなんて
　　　　　　　　近頃のもてないオタクみたいな考えじゃなあ…」
一同「……」

スレとあんまり関係ないですがこのページ（・∀・）ｲｲ!!
ttp://ww61.tiki.ne.jp/~a_land/2/3/0832.HTML
アニメって136話もあったんですね。OPとEDの歌詞がわかってチョと感動（ｗ

>>136
もし4〜7巻補完の予定があるのでしたら、ブックオフとかで１冊１００円で買われると
いいですよ。
>>138-140
今回の話も面白い!アレンジの仕方がすごく上手いですね〜。

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　し　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　 　満足した。
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

↑は＞萌泉局長

〜朝〜
祐一「何で、あゆがここにいるんだ？」
秋子「ゴミを出しに行ったらそこで偶然あったので、朝食に招きました」
あゆ「招かれたんだよ〜」
祐一「偶然会ったからって朝食に招かないで下さいよ」
あゆ「う〜、ひどいよ〜。
　　　秋子さん、この漬け物は？」
秋子「うちで漬けたものですよ」
祐一「うまいだろ？」
あゆ「ふっ…、わははははは！！」
祐一「何がおかしい！？」
あゆ「祐一よ、この程度の漬け物を喜んで食べているようじゃタカがしれるな！！」
祐一「何だとっ！！」
あゆ「この大根、農薬、化学肥料を使って育てたな？大根の味も香りも何もしないではないか。
　　　本当の大根は漬けても、清々しい豊かな味と香りがするものなのだ。
　　　ぬかはどうだ、その辺で購入した普通のぬかだな。米はぬかの部分に農薬が残留するのだ。
　　　とても危険だし、無論味も落ちる。こんな物を客に食わせるとはなんたることだ！！」

祐一「言わせておけば図に乗りやがって！！」
ドガッ！！
あゆ「うぐぅ、痛いよ〜」
秋子「祐一さん、暴力はいけませんよ」
祐一「でも、秋子さん！こいつ…」
あゆ「そして、この鮭。冷凍物だな。すっかり味が抜けてしまっているし、舌触りも水っぽくて食えた物じゃない！！
　　　この醤油も本物の醤油ではないな。ただしょっぱいだけで大豆の醤油の旨みも香りも何も……」
ガシッ！！
あゆ「うぐぅ〜、祐一君がぶった〜」
秋子「祐一さん、女の子をぶっちゃいけませんよ」
祐一「だって、秋子さん！！」
あゆ「極めつけはこのみそ汁だな。不自然で気持ちの悪い甘みがする添加物たっぷりのまがい物の味噌。
　　　具の豆腐も本物の豆腐ではない。濃度の低い豆乳を科学物質で無理矢理固めた偽……」
ズガッ！！
あゆ「うぐぅ〜、さっきから祐一君ひどいよ〜」
秋子「祐一さん、だめですよ」
祐一「でも、こいつ言いたい放題で…」
あゆ「まあ、物の味のわからない祐一にはお似合いの食べ物だな！！
　　　これ以上、この馬鹿共に構ってる暇はない。行くぞ、中川！！」
秋子「あゆちゃん、最後にこのジャムを試していただけませんか？」
あゆ「ふっ、往生際が悪い。これ以上やっても恥を上塗りするだけだぞ！！」
秋子「どうぞ」
あゆ「！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｋａｎｏｎ〜ＦＩＮ〜

>149-150
(・∀・)ｲｲ!
＞科学物質
なんかかっこ(・∀・)ｲｲ!

>149-150
やっぱり秋子さんもキレてたんだな…(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

＞行くぞ、中川！！」
ワラタ

>149-150
あゆには何か取り憑いてるのか（ｗ

＞１５３
どうも漬け物に何か入っていたようだ（ｗ

そういえばたくわんも謎ジャムの色に似てるよな。甘くないし…
(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

ﾜﾛﾀ。
素晴らしすぎる。
ﾑﾈｦといい、美味しんぼといい職人の密度は物凄いな。

>>143-145
>>149-150
激しくﾜﾗﾀ

と。

誰か！誰か！秋子ジャムネタでいってくれい〜！（ｗ

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　貴様等、私を愚弄しているのか！？
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

１０巻第１話「横綱の好物」より

山岡「ちょっと電話を…。」

大原「ところで横綱、明後日の後援会主催の激励会、
　　　私が幹事なんだが、萌えシチュは何がいいかしら？」
横綱「は、なんでもけっこうす。」
大原「なんでもと言わず、何がいいか言ってくださいよ。」
横綱「はあ、やはり萌えなれたバニラ萌えがいいす。」
親方「今の季節ならバニラ萌えですかね。」
大原「へえ？ヴァニラってあのヴァニラ？」
横綱「はい、バニラ萌えは最高す。」
大原「へえ…ヴァニラねぇ…。」
海原（…フッ。）

大原「いやあさすがは横綱だね、普通のエロゲーは萌え飽きてるとみえて、
　　　ギャラクシーエンジェルで萌えたいときた。」
山岡「へええ…。」
大原「今の時期は、どのスレにもミントたんがたくさんいるが、
　　　最近ではヴァニラも出てきたからな。ヴァニラで萌えはできるかね？」
山岡「萌えますよ、ダシは蘭花からたっぷりとって、ヴァニラをミルフィーユ・ミントと
　　　一緒に萌える。フォルテは一番最後まで寝かせておくんです。じつに萌えます。」
大原「うはっ、聞いただけでそそり勃ってくるね。よし、今夜はヴァニラで萌えよう！」

栗田「大原社主が、今夜の激励会に私たちも招待してくださるそうよ。楽しみだわ。」
山岡「海原雄山もくるんだろう？俺は行かない、また変にもめごと起こすと
　　　せっかくの激励会がだいなしだからな。」
栗田「そう、残念だわ…。」

山岡・栗田「！！」
海原「……。」

海原「待て士郎…。」
山岡「何か用か？」
海原「おまえの社の大原社主は、この季節に北国へ行ったことがないのか？」
山岡「なに？」
海原「たとえ行ったことがあるにせよ、ろくなキャラに萌えておらんようだな。
　　　あの男、今夜、高島部屋の激励会の支度を引き受けたはいいが、
　　　物を知らぬばかりにトンチンカンな思い違いをしているようだな。」
山岡「え？」
海原「今夜の激励会には業界の名士が集まる。その満座の中で大原社主を笑い倒して、
　　　赤っ恥をかかせてやろう。今夜が楽しみだ、わあっはっはっはっはっ！」
山岡「……？大原社主がトンチンカンな思い違い？」
栗田「なんのことかしら？」
山岡「大原社主は今夜の萌えシチュにヴァニラを出すことにしたようだが、
　　　どうしてヴァニラに決まったんだ？」
栗田「それは横綱の希望で…、その時山岡さんは電話をかけに行っていなかったわ。
　　　"やはり今の季節ならバニラ萌えが最高です"って、若吉葉関が…。」
山岡「！！そういうことだったのかっ！！
　　　何てことだバニラ違いだよ、大原さんはとんでもない勘違いをしているぞっ！！」
栗田「どうして！？」

（ピッポッパ…）
山岡「文化部の山岡です、大原社主を…、外出？夜、直接激励会にっ！？」
（ガチャン）
山岡「今十二時半…今からならギリギリ間に合うかもしれん。」
栗田「どこへ行くの？」
山岡「羽田から北海道へ飛ぶ、札幌だ！」
栗田「私も行く！」
山岡「いや、しかしきみは…。」
栗田「山岡さん、飛行機代持ってるの！？」
山岡「……。」


安部「おう、山岡さん。」
山岡「ああ安部さん。こちら萌えキャラ仲卸の安部さんだ。
　　　すいません、急なお願いをして。」
安部「まいったねえ、市場はとっくにしまっとるよ。」
山岡「だから、そこを安部さんの力でなんとか…。」
安部「まあひとつやってみるか。けんど、うまぐいぐがどうが…。」

大塚「ええ？朝買った栞を返せと言うだか？」
安部「家の倉庫にもあることはあるだが、今朝、大塚さんに買ってもらったほど
　　　健康な栞はねえんだすよ。」
山岡「お願いします。」
大塚「……、東京からわざわざやぁってぎたのに、手ぶらで返したら鍵っ子の名折れだぁな。
　　　んだっ、もっていけっ！！」
栗田「ありがとうございます、助かりました！」
山岡「お願ついでにもうひとつ…。」
大塚「なに？」

大原「何っ、ヴァニラの支度を取り止めただとっ！！」
女将「は、はい、東西新聞の山岡さんという方が、電話で中止するようにと……。」
大原「山岡の奴が…いったいどうしてっ……！！」

司会「……九州場所をひかえて、我が高島部屋も横綱・若吉葉を先頭に、
　　　来週早々、博多に乗り込むことになっています。
　　　それに先立ちまして、本日ここに力士諸君、親方衆をお招きしての、
　　　恒例の激励買いを盛大に取り行いたいと存じます。
　　　なお、本日の萌えの手配は東西新聞社の大原社主にお願いしました。
　　　なにやら、大変な料理が出るようであります。」
海原「……。」
大原「山岡はどうした、まだかっ！？」
秘書「はっ、いまだ参上つかまつりません。」
大原「おのれっ……あのアホはどこに行ってるんだっ！？
　　　これでは今夜の激励会はだいなしだっ！！」
会員「大原さんの手配というからには、よほど萌えるシチュエーションなのでしょうな。」
親方「うちの横綱の希望で、バニラ萌えということになりまして。」
会員「はて、バニラ萌えといいますと？」
大原「え、ええ…それが……どうも、ままなりませんで……！」
親方「ええっ、バニラ萌えは中止なんですか！？」
横綱「はあ……がっかりす、楽しみにしていたのに。」
海原「ほう…、バニラ萌えを中止……。」

（カラカラ…）
大原「や、山岡ーっ！！どういうつもりでヴァニラを中止に…」
山岡「大変お待たせいたしました。ただ今到着しました、北海道直送のバニラ萌えをご覧ください。」
親方「うおおーっ！すごい栞だっ！！」
会員「なんという萌えシチュだっ！？」
山岡「これがバニラ萌えというシチュエーションです。栞を使った萌えのひとつで
　　　北国では最萌佐祐理さんよりも萌えると言われています。」
大原「な、何…？バニラ萌えという栞シチュがあるのか……！！
　　　ギャラクシーエンジェルの無口キャラの事じゃなかったのか。」
親方「大原さんも人が悪い！こんなすごい栞を手に入れておきながらバニラ萌えを中止だなんて。」
横綱「大原社主、ごっちゃんですっ！」
大原「いや…ははは……。なかなかどうして……うわはははっ！！」


※"バニラ萌え"が何たるかは、各自のご想像にお任せします。
　また、北の訛りは自分の田舎、秋田の言葉を参考にしましたが、
　はっきり言ってめちゃくちゃだと思います。北国の人ごめんなさい。（汗
　全体的にいい加減でゴメンナサイ。

＞萌泉局長さん
大変笑かして頂きました！

>>159-163
＞全体的にいい加減
そんなこと（・∀・）ﾅｲﾖ!!

でも、健康な栞とはいかがなものかと問い詰めｔ（以下略

>>159-163
なんだかもう笑うっちゅーか、ウマいなぁと関心してしまいます。

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　もうだめぽ？
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

なんか美味しんぼの登場人物って、
人間として最低な連中が多いように見えるのは気のせいだろうか（ｗ

だからこのスレが面白いんだけど

　　 　 　　　　　 　 , -───- ､
　　　　　　　　,..‐'´　　　　　　 　 `ヽ、
　　　　　　 ／::　　　　　　　　　 　 　 ヽ
　　　　　 /:::::::::　 ,,:‐'''"ﾞ´　　　　 ｀ﾞ''‐､ i
.　　　 　 l ::::::::::.　　　 　 　 　 　 　 　 　 l
　　　　　|..::::::::::::...　,. -─- ､　　, -─- ､|
　　　　,r'⌒ヽ====ｉ　r' @ }　l⌒i （@ ヽ　}＾i　　 　 　 r'´￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　 ! ::｀ヽ :::::::::::ヽ,〜 '~_ノ　__ヽ ~し､ｿ､ﾉ　　　　　|　職人さんも忙しいんや
　　 　 ヽ::::（:::::::::::::::;ィ ￣,J　　　 ｀ヽ￣j )ヽ　　　　 ,ﾉ　 ﾏﾀｰﾘ待つんや
　　　　 {. :::::::::::::::r'´ ,ｕ'~　 　 ､＿_,丿･! (､ l　　　 '⌒i
　　_,.. ‐'`ｉー'!:::::j　 (　｡　 ノ ,ゝj~｀U ヽ ~:J |　　　　　|　　海原さん･･･
‐''´:!::::::::l::|:::::l:::::) ん' ﾟ ／　(,'´　__　　 ,）( ､l　　　　　 ヽ､＿＿＿＿＿＿＿＿＿
:::::::::|:::::: l: l:::::ﾉ´j　　､（　　´　（~ ,＞<〈　 ソ~｡‐.､
::::::　|　　 ! l　~ ｡　　　　　　　 ､´　,　 ` ﾉ'　|｡　　 `‐
　 　 |　　 l ヽ　　　　　　 ＿_ 　￣_,. イ/ 　 !
　 　 :l　　 ヽ.ヽ　　 　 　 ,.、　,￣ -‐'//　　 |
　　　 l　 　 ヽ ヽ.　　 ／／ / 〉 　 :// 　 　 |
　　 　 !　　　 ヽ ヽ／／　./ / 　 ://　 　 　

ポッキーの甘味

正直、このスレ最高。

>>168
料理知識が無い人間がいると、その人の人生まで否定してくるからね（笑

>>170
そのスレってどこにあったっけ？
いつか見て爆笑した記憶が…

>173
http://choco.2ch.net/news/kako/1014/10142/1014211497.html

いっそのこと葉鍵板で野望の王国チックに…

２巻第５話「包丁の基本」より

下川　「葉のいいのがありますが、誰彼でいかがで？」
谷村　「ああ作ってくれ。」
超先生「へいっ。」
下川　「エロゲーもコンシューマに進出するためには、エロ以外にもユーザーを
　　　　楽しませるための演出が必要だと思うんですよ。
　　　　今まで通りの古くさいやり方じゃ、家庭用ゲーム機では通用しやしません。」
＜ ｀ш´＞φｶｷｶｷ…
栗田　「すごい、ストーリーがサクサク出来上がっていく！！」
谷村　「おおっ、歴代リーフ作品に恥じない独特の作風じゃないか！！」
山岡　「……。」
下川　「社内ではこの個性的な文章が大受けでね、やはり何ごとも演出ですよ。」
栗田　「わあ、いただきます！」

……
ジェフ「……ぼく、この会社で働くのいやです…。
　　　　この作品はかっこうだけです……中身はおもしろくない……。」
超先生「何だと！？」
下川　「この誰彼がおもしろくないだとっ！？」
栗田　「ジェフ！」
ジェフ「ソーリー…でもおもしろくないです。」
山岡　「……。」
超先生「ちえっ、これだからエロゲヲタは嫌なんだ、誰彼の良さがわかってたまるかい！」
ジェフ「わかります、ぼくもライターのはしくれね！」
超先生「このトーシロが！！同棲あたりで文章校正したくらいで何が出来るってんだ！！
　　　　エロゲーが作れるもんならつくってみろい！！」
ジェフ「よ、よし………！」
山岡　「俺も今の誰彼は感心しなかったな、……それもシステムやCG・音楽のせいじゃない。」
超先生「こ、このォ！！シナリオが悪いってのかい！！」
下川　「ふざけたこと言うな、これはうちの看板ライターだぞっ！！」
山岡　「ジェフの作るシナリオがそれを証明してくれる。
　　　　雫を書けば、よりはっきりするさ。」
ジェフ「し…しずく！？」
谷村　「そんなむずかしいものをジェフに……。」
山岡　「ただし１週間後に…。」
下川　「…なにか企んでいるな…。今更何を企んでもどうにかなるものでも無かろうに…。」
超先生「そのアメリカ人が俺より雫をおもしろく作ってみせると言うんだな！！
　　　　いいだろう、雫のシナリオで勝負してやる！！」

ﾜｸﾜｸﾄﾞｷﾄﾞｷ

>>176-177
続きが禿しく気になる（w

>>179
猛々しく同意。
桂剥き修行は出るのか？ｗ

age

激烈にレベル高いなこのスレ(w

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　し　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　もうだめぽ？
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　　　＜>>46めが…
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

>>184
ﾜｯｹﾜｯｶﾗﾝ♪

>>185
46と四郎をかけてるんでしょ。age

　　 　　　　　　　　ノ,;:::.:.:.　　　 ／　／　　　　　　　　　ヽ､,ヽ＼　　　
　　 　　　　　　　 ／,　　　...:.;／　／ 　 , ﾍ/　`ヽ‐ ､　　　　ヽ＼ヽ　　　
　　 　　　　　　 /,／, 　. ..:.;;/　　' 　 ／　　　　 　 i　ヽ　　　　＼ヽ`､　　
　　 　　　　　　'~/／ ..:.:::;;;/　　　 ／/　　　 ,　 　 .l　　ヽ　　　　i!ヽ、　　
　 　　　　　 　／/　_,､-‐/　　　 / ./　　　,; l　　!　|ｉ　 !　ヽ 　　 }`ヽ､　　
　 　　　　　　,,_./イ~　　/　　　 / ./　 ,/ / /i　 l' i _!'l　| 　 l　 　 i|　　＼、　
､.. 　 _,,､-‐'''" 　 　 ...:,;/l 　 　 l__,!-‐/!7!７./　/|/l/~'l`ト､ 从 l　| !,.　 　　`ー-,,-　
.ヾ''~　　　　　　　. ...::;;;;|　 . イ| /レ/-ﾋﾅ' / / '　メ_ﾆミ| /, i! !! !ﾘ;;;;;;;;::::_,､-‐'"　
　 ＼,,　 　　 .. . .:.:.::;,‐!ｲ!　|　!ﾘﾚﾉ"℃i`/'゛ 　 　 i　 0ﾄﾚ' 从ﾉ| !ト-‐'"~　　　
　　　 ~'''‐--ー-v'"　ﾘ〈!　!i .iﾘ〈 l 、ﾉﾉ　 　 　 　 ゞ,,_ﾉ レ'!ﾘﾘ i`､　 　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　
　　　　　　　　　 |　　'　'!　ﾊ.|::`　ゞ‐'′　　___'　　 　　ﾉ;;;;;:::::.:.　丶　_,ノ　　　続きが楽しみ　　
　　　　　　　　　 |　 　 　!ﾉ~ﾘヽ、　 　 　 　し'　 　_, イ;ヽ_,,,､-―- .＼ヽ、　　　
　　　　　　　　　 |　　 　 '　|';;;;;;:..`ｯ-､,＿＿,,,..､＜=ﾆ二゛.　　　　　　　ヽ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　
　　　　　　　-―'!　　,､-‐'"￣￣￣￣　　　　　　　　　 　`.､　　　　　　　}　　　　　
　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　__ノ_______,,、,､､　　　
　　　　　　　　　 i________,,、,､､----――── ─'''''''"゛~~￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　
　　　　　　　￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　

↑ﾊｧﾊｧ･･･

〜一般人と鍵っ子〜
栗田「山岡さん、この車何ていうの？」
山岡「ジャガーか。俺達には縁のない高級車だ」
栗田「エンブレムがポテトみたいでかわいいわね！」
山岡「は、ポテト？？」
栗田「ピコピコって感じのポーズだわ」
山岡「ピコピコ？？・・・、ところで喉が渇いたな。何か飲む？」
栗田「うーん、ゲルルンジュース」
山岡「えっ？」
栗田「どろり濃厚もいいわね」
山岡「何それ？」
栗田「あれ、山岡さんＡＩＲ知らないの？」
山岡「ＡＩＲ？」
栗田「そう、鍵が出してる」
山岡「鍵？」
雄山「なんだ士郎、鍵も知らんのか？いつまでたっても情けない奴だ！！」
山岡＆栗田「海原雄山！！」
栗田（わあ、海原雄山も鍵っ子だったんだ！さすがね。きっと観鈴に萌えてるんだわ）

>>189
いやな柏原祐残

>189
山岡ってMac党だからなぁ…葉っ派で、なおかつ痕までしか遊んでなさそうに思う。
VirtualPCとかで楽しめるレベルと云うたら、そのくらいだったような…

あぁ、話の腰を折ってスマヌ。何事もなかったことにして、続きキボンヌ

>>191
いや、Mac党だとなおさら鍵っこのはずだよ。
なぜならビジュアルアーツ傘下のゲームを動かせるものがMacであるから。
葉のソフトを動かせるのは知らないけど。
実は俺もマカーで、KanonとAirはそのソフト使ってクリアした（w
て同じく関係ないのでsage。189おもろいので続けてくださいな。

177の続き

山岡　「というわけで親父さん、このジェフに特訓を施して欲しいんだけど……。」
大不二「ふうん…、外人さんに日本のエロゲーが作れまんのかいな。」
山岡　「この男が超先生のシナリオをつまらないと判断した点を俺は買ったんです、
　　　　そのくらい鋭敏な読解力があれば…。」
栗田　「あたしもあの誰彼、演出はいいのにシナリオが何か釈然としないように
　　　　感じたんだけど…。その理由は何なの？どうしてジェフが超先生より
　　　　おもしろいシナリオを書けると考えてるの？」
山岡　「それは今にわかるさ。」
大不二「山岡さんがそない言わはるんやったら、引き受けてもええけど…。」
ｶｷｶｷｶｷｶｷ…
谷村　「ええっ、そんなに高速に文章を！？」
ジェフ「ワォッ！！まるでタイピングでもするかのように…。」
大不二「文章は一気に書き上げた方が、より的確に仕上がりますんで…。」
ジェフ「ちょ、ちょっとすみません、その原稿を見せてください！
　　　　……あんなに速筆だったのに…文章になんの曇りもないすごい腕だ…！！」
大不二「そない大げさな、文章にはメリハリをつける要点というのがあるんどす。」
栗田　「へえ！メリハリをつける要点が…。」

……
栗田　「わあすごい！」
ジェフ「It's wonderful!!」
谷村　「一語一句が良く練りこまれた詩のようだ。」
栗田　「おもしろい、文章に緩急があって！」
谷村　「この世界観がたまらんな、これが雫の醍醐味だよ！」
ジェフ「お願です、ぼくを弟子にしてください！！」
大不二「いや、そんなあんさん、弟子やなんて…。とにかくこれから練習してみなはれ……。
　　　　これはSS言うてな、もの書きの修練はこれが一番や。」
栗田　「わあ、すごいスピードで出来あがってく！」
ジェフ「それなのに文書に粗がない！！」
大不二「１０分の間に３レス分の的確なストーリーが書けるようになったら、
　　　　シナリオはどんなにでも書きこなせるようになる、これができなあきまへん。
　　　　夜の目も寝ずに命がけでやってみなはれ。
　　　　本人の心がけ次第で、ほかの人が何ヶ月もかかることを、
　　　　１週間でやってのけるもとも可能なはずや。」
ジェフ「は、はいっ！」

〜数日後〜

栗田　「……。ジェフ大丈夫かしら。」
……
栗田　「ねえ…、修行の成果は上がってるのかしら…。」
山岡　「……。」
栗田　「もう山岡さんったら！！」

〜勝負当日〜

下川　「じゃ始めようか…。」
超先生「どうやらどこぞで特訓をしてきたようだが…、
　　　　そんな一夜づけ程度の腕で、この私に太刀打ちできると思うのかい？」
＜ ｀ш´＞φｶｷｶｷ…
超先生「けっ！！何をグズグズしてやんでえ、締め切りが過ぎちまうぜ！！」
＜ ｀ш´＞φｶｷｶｷｶｷ…
超先生「へい、お待ちっ！！」
下川　「やはりうちの看板ライターだ、手際の良さもシナリオの良さといいますからな。」
栗田　「…なんだか、難解な感じ…。」
下川　「難解？何言ってるんです、これは独創的というんだよ。」
ｶｷｶｷｶｷｶｷ…
下川　「何っ、あんなに高速に文章を！！」
栗田　「すごいわジェフ、速筆が出来るようになったのね！」
ジェフ「どうぞ。」

……。
谷村　「うむ、この灰色の世界、この狂気への憧れ、比較にならないおもしろさだ。」
栗田　「ほんとっ、だいいち全然難解じゃないもの！！」
超先生「何いっ、仲間ぼめしやがって！！……し、下川社長…？」
下川　「アメリカ人の作った雫のほうがおもしろい…、
　　　　それに比べたら超先生のは、やたら意味不明な表現が多くメチャクチャで、
　　　　…元のシナリオの良さが抜けてしまっている…。」
超先生「そ…そんなバカな！！」
山岡　「全ては…文章の表現方法にあるんだ…。
　　　　下手に文章的演出にこだわらずに自分の解釈したとおりスラスラ書くと、
　　　　ストーリーに乱れがなく表現も綺麗にまとまる。
　　　　ところが、"おまえがいま感じている感情は(以下略)"みたいに
　　　　一見それっぽいようで、じつは謎な迷言にばかりこだわると、
　　　　文章が粗くなり読みにくくなる…。その文章の粗がシナリオ全体を分かりにくくし
　　　　結果的にユーザー置いてけぼりの一人よがりストーリーになってしまうんだ。
　　　　雫にするとそれが余計に目立つ、ただでさえ特殊な世界を持った物語なのに
　　　　それを的確に伝えることが出来ず、全くわけが分からなくなってしまう、
　　　　難解だったのはそのせいさ。」
下川　「…私らは最も大事なことを忘れていたよ…。
　　　　私が超先生のおかしな表現を黙認したのがいけなかったんだ…。
　　　　我々はもう一度やりなおそう…。」
超先生「そうします……、アメリカ人に看板ライターの座を
　　　　奪われでもしたら大変ですからね。」
ジェフ「そんな超先生…。」

１０分３レス……無茶言うなぁ（ｗ

>193-196
面白かったけど、何かちょっと切ない。
現実のしぇんむ〜がこんな素直に改心は……ｳｳｯ（ﾅﾐﾀﾞ）

山岡「ONE、KANON、AIR、俗物の三種の神器じゃないか」

＞199
元ネタはフォアグラ、キャビアとあとなんだっけ

トリュフ

ちがう。
外車、三島由紀夫、クラシック（順不同）。
栗田さんの兄貴と言い争ったときのもの。

>>193-196
ﾜﾗﾀﾖ。

あと、>>198にさりげなく同意。
切ないですなあ。

アニメ美味しんぼEDテーマ「LINE」より

曲タイトル：CRIME
歌手：たいやき屋のオヤジ
解説：たいやき屋のオヤジが、あゆへの思いを歌った切ない歌

♪声かけれず　ただ追いかけるわ　昨日と同じよう…
Taiyaki　is　gone　人波に　Taiyaki　is　gone　まぎれてく
一瞬の万引きに　心が痛かった
Just　One　Crime　一つだけ　Just　One　Crime　あなたには
永遠に聴こえない言葉がある　「毎度ありがとう…」

栗田さん、後になるほど説教くさくなって嫌だ。
初期のころの山岡に冷たくされて右往左往する栗田さんが良かった。
あの時の可愛らしさはどこいったんだろう。

そりゃｼｬｷｰﾘﾎﾟﾝの人だからな…

お母さんになったんだから、説教臭くなるのは当然では（w

＞２０７
いや、山岡を手中に入れつつある時から説教臭くなってきてる。

美味しんぼが面白いのは２０巻までだからな。
１００歩譲っても３０巻まで。
それ以降は違う漫画です。

やはり初期の海原雄山が最高！（ｗ

山岡が格好いいのも初期。
無精ヒゲをはやしてる時も無頼な感じで(・∀・)ｲｲ!

ゾウキンで顔拭き（・∀・）ｲｲ!!

雄山の逆ギレも（・∀・）ｲｲ!!

いつのころからか、雄山がぶちぎれなくなって物足りない。
良三にわさびとねぎの皿を投げつけといて、平然とそばをすする雄山に萌えた。

萌えるのか！？

「ふっ、士郎めが……」とか言いながら一人酒を酌む雄山萌え〜♪

戦闘機萌えと共通する部分がある

海原雄山は下着は何を付けてるんだろう？

>>217
常に勝負ふんどし

>>213
>>215
激萌え〜♪

良三の顔にねぎが張り付いていたのにはﾜﾛﾀ

いやいや試される雄山萌えだろ！
良三も、お験しください…とか言ってるし。実は試されるの好きな雄山萌え！
序盤の鴨肉にワサビ醤油で食う雄山は偽者！連れてるお供も別人。
黄昏だした葉もニセモノ……と思いたい…。

雄山が何歳なのかは知らんけど妻が死んでから５年は経ってるはず。
その間、性欲の処理はどうしてるんだろう？
雄山のオナニー……

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　　　　　　　　　　　　　　　ｽﾞｻﾞｰ　(´⌒(´⌒(´⌒;;

おちよ「…ポ」

あぼーん

あぼーん

　　　　　 　　∞⌒⌒ ∞、
　　　　　　　ｆハ ノﾉﾘﾘﾘ)））
　　　　　　　||りﾉ|*´Д´）|
　　　　　　　|| ／ 　　　＼
　　　　　　　/　y　　　　 ｜　ｶﾏｰﾝ！
　　　　　　 /　/ |　　 　i　|
　　　　　　/　/　| 　 　｜ | 二二つ
　　　　 　 ＼ヽ　| 　 　 |　ヽ
　　　　　　　ヽ　)　 ＿　＼丶ヽヽ
　　　　　　　（　ﾉ ／　ヽ　＼）　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
　　　　　　／　／ 　　 　＼　ヽ
　　 　 　 く　ヽ 　　　 　　　 >　ﾉ
　　　　　　ヽ　ヽ 　　　　　 /　/
　　　　　　_ﾉ 丿　　　　　 ﾉ　/__
　　　　　（__ ／　　　　 　〈_ __＿）

山岡　「ええっ？痕の体験版もの！？
　　　　ちょっと、それは我々の予算では無理だよ！」
下川　「いいんですよ、今月でこの会社を閉めるので閉社記念サービスです」
山岡　「この会社を閉めるの？」
富井　「どうして？いい感じの会社なのに！」
下川　「それはね・・・
　　　　シナリオのいいのが手に入らなくなったからです」
下川　「私が住んでいた石川のシナリオライターは素晴らしいライターでして、
　　　　毎回そのゲームに使う分のシナリオを書かせていたのですが、
　　　　最近検査したら、私の会社のシナリオからも超先生シナリオが検出されました」
富井　「そんなに竹林汚染は進んでるの！」
栗田　「リーフも他社なみに、シナリオライターを募集しなきゃならなくなるわ・・・」
下川　「いえ、もう現実に私は募集してます」

下川　「ところが、リーフのシナリオにもひどい物があってね・・・」
石川　「この表示を見ると、こう書いてあります。
　　　　『原田を精製して、竹林を添加して作った』と・・・」
花村　「原田を精製するってどういうこと？」
田畑　「不純物を取り込むとか、盗作するとか・・・」
栗田　「ええっ？誰彼って原田ゲーじゃないの？竹林を取り込まなければ
　　　　発売できないんだったら竹林ゲーとかわらないじゃない！？」

山岡　「で、味のほうは？」
下川　「どうぞプレイしてみてください」
山岡　「む・・・味も素っ気もない」
栗田　「高校のとき、理科の実験で使ったトリニトロトルエンをなめたことがあったけど、
　　　　その味に似てるわ。地雷的な味ね」

下川　「こういうのもあります。こみっくパーティーといったら
　　　　リーフ関東が作ったことで有名なソフトですが、アイデスの匂いと味がして、
　　　　これじゃリーフが出す意味がありません」
下川　「それにＤＣ移植が義務付けられています。コンシューマ移植がマズいのは
　　　　誰でも知っていることです」
山岡　「それじゃ、今日の萌えゲーのゲームは？」

下川　「これはね、私の好きなリーフ原画家の水無月です。痕と雫。
　　　　両方とも、かつてのエロゲー鑑定会で金賞を取った名作です」

栗田　「わあ、これこそ本当のリーフゲーね、萌え〜♪」
田畑　「へえ・・・それでも微妙に味が違うのね」
山岡　「雫の水無月は、萌えたあとも柔らかな萌味が余韻嫋嫋としてたなびいて消える。
　　　　痕の水無月は、楓を拭く時のふくよかな萌え味が、いったん飲みこむと、
　　　　驚くほど早くスッキリと萌える。実にいさぎよい萌えだ」

山岡　「なんですかそれ？」
下川　「五年以上も前に、アメリカの葉鍵探検隊の人から土産に貰った痕２のプロットです」
山岡　「へえ、すごい！！全く不純物なしの高橋シナリオの単結晶というわけか！！」
田畑　「もったいないわ、こんな貴重なシナリオ・・・」
下川　「いいえ、こういう日のためにとっておいたんですから」

栗田　「同じシナリオライターなのに、まるで別のシナリオライターみたい」
花村　「でもほら、プレイしたあとの萌えくちは痕そのものそのままね！」
田畑　「信じられないわ！！シナリオって本当に大事なのねっ！！」
下川　「そうです、シナリオの力は偉大なのです。
　　　　その素晴らしいシナリオライターを私は失いつつあるのです・・・」

下川　「閉社記念の萌えゲーを、一緒に萌えて頂いてありがとうございます」
下川　「ﾊｧﾊｧ」
富井　「ﾊｧﾊｧ」

山岡　「これでまた、我々は大事な宝を失った・・・」
田畑　「美味しい萌えゲーを頂いたけど、楽しい思いをしたのか、悲しい思いをしたのか
　　　　わからないわ・・・」

栗田　「いいえ・・・
　　　　私は楽しい思いをしたと思います・・・」

スレ汚しｽﾏｿ

>>231
いいネタだが、切なくなるな

>>227-230
ｵﾓﾛｲ!!
ﾃﾞﾓ､ﾁｮﾄｾﾂﾅｲﾅ…｡

＞楓を拭く時のふくよかな萌え味


あんた真面目に何を語っているんだ…

だがそれがいい。
素晴らしい。

だからあげます

＞栗田　「高校のとき、理科の実験で使ったトリニトロトルエンをなめたことがあったけど、
＞　　　　その味に似てるわ。地雷的な味ね」
トリニトロトルエンを吸入すると
１．嘔吐、食欲不振、胃腸及び肝臓障害を起こす。
２．胃痙攣、紫色（チアノーゼ）の唇や爪、紫色（チアノーゼ）の皮膚、咳、
頭痛、息苦しさ、嘔吐。症状は遅れて現れることがある。

>227-230
オモロかったが･･･栗田さん、なめちゃダメでしょ！(w

味も素っ気もないってのでﾜﾗﾀ

>>230
アフリカかよ！ｗ

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　中川を呼べ！！
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

�撃濶ｮっす！

五大鍋の葉鍵アレンジマンガUPキボン

里井「私は高橋さんのゲームの味が忘れられなくてねえ」
高橋「わっはっはっはっ、そうかい嬉しいねえ！」
里井「どうでしょう、五年ぶりにメインで作ってもらえませんか？」
高橋「ええ？　ここでかい？　でもいいのかい、この会社使って……」
山岡「構いませんよ、どうぞ」
高橋「ふうむ、しかしねえ……」
　　「私がゲーム屋を再び始めなかった理由は、資金がなかったことと、
　　　もう一つ、プログラマーの質が年々酷くなってバグのないプログラムが
　　　手に入らなくなったからでもあるんだよ」
山岡「大阪湾からプログラマーを引き上げてきました。
　　　海水をたっぷり飲んで育った、本物の中尾です」
高橋「へえ！！」
　　「でもプログラマーだけじゃ駄目なんだ、他にも大事なものが…」
山岡「もちろん水無月の原画もどっさり！！」
高橋「おいおいっ、あんた何者だいっ！？
　　　こっちの欲しいもん、すべてお見通しとはよっ！！」

高橋「まず千鶴に胸を少々入れて、精神的な幼さと年齢を加える。
　　　ほら、どんどん萌えがたまってくるだろう？」
栗田「年増の千鶴さんからそんなに綺麗な萌えが…」
高橋「胸を少し入れたのは、最初にプレイするユーザーのハートをを掴むためだ。
　　　二次創作の中で萌えが増えるにつれて、胸は蒸発しちまってあとには
　　　純粋な貧乳だけが残るって寸法よ」
里井「このバッドエンド！　殺されたくてプレイ意欲をかきたてる……
　　　思い出したぞ！！」
高橋「いい貧乳だとCGの仕上がりが綺麗だよ！　塗りがカラリと決まる！
　　　変な巨乳だと乳輪がでかくて、乳房が垂れやがって萌えねえんだ」
高橋「さあ、プレイしとくれっ！！
　　　これがリーフの『痕』だっ！！」

>>241
めちゃくちゃ笑わせてもらった。

つか、このスレのみんな、うますぎ。

>>241
ﾜﾗﾀ
最後にはその会社はプレゼント、ですか

おやじに栗田さん、あんたら狩られんぞｗ

>>241
warata

>>241
ﾜﾛﾀ

元ネタ知らなくても笑える時点で、美味しんぼ自体がネタだったことにいまさら気づいたYO

＞山岡「大阪湾からプログラマーを引き上げてきました。
＞　　　海水をたっぷり飲んで育った、本物の中尾です」

オレを笑い殺す気かっっ！・・・最高にﾜﾗﾀ。

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii| 　　
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 /////　ヽ////
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　良三、こっちへ来い
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

雄山のAAに不満が有る。
雄山はもっと眉が逆立っている。

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　眉逆眉　　眉逆| 　　
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 /////　ヽ////
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　こんな感じで一応
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　/　 彡彡 |||||IIIIiii　　iiIIII|||| 　　
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 /////　ヽ/// 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　士郎、これが至高の眉毛だ！！
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

なぜ頬を赤らめているままなのかと小一時間（略）

>>251
至高の眉毛ﾜﾗﾀ

あぼーん

名雪　チラ…
　　「ちょっとごめんね。」

あゆ（だめだよ、祐一君…、外に聞こえちゃうよ…。うぐぅ…。）
祐一（ﾊｧﾊｧ…、いいだろあゆ？俺たちはもう…なんだからさ…。）

名雪「……。」
香里「バカっ！そんなくだらない立ち聞きなんかしてるんじゃないわよっ！
　　　早く行きなさいっ！！」
栞　「あら、いいじゃないのお姉ちゃん。祐一さんとあゆさんは誰もが認める仲なんだから。」
香里「いいから、行くわよっ！」
名雪「う、うん…。」
スタスタ…
栞　「まあ。」
北川「いくらなんでも言い過ぎだろう。」
名雪「い、いいのっ。」
香里「……、相沢君は全然こないの？」
名雪「う、うん…、でも祐一も昔からあんなだったから…。」
栞　「あら、祐一さんを昔から知ってるんですか？」
名雪「えっ、まあ…。」
香里「知ってるどころか！相沢君はこの子と結ばれるはずだったのよ！！」
北川「へえ…。」
栞　「まあ…。」
香里「相沢君はあれほどあなたの世話になっていながら、あなたのもとへは全然こないんでしょ！？」
名雪「だ、だって…祐一はもうあゆちゃんしか見えないから…、私のところなんかには…。」
香里「バカっ！なさけないわよ、あんたって子はっ！！
　　　あんな恩知らずを怒るどころか、あの二人がイチャついてるのを見て喜んでるなんてっ！！」
名雪「う、うん…、ごめん…。」

香里「名雪はどこまでお人好しなのか…、私はあの子がかわいそうでならないのよ…。
　　　名雪も相沢君も、同じこの北国生まれよ…、
　　　同じ家系に生まれたものどうし、幼なじみの従兄妹ってわけね。
　　　名雪の父親は早くに亡くなり、秋子さんと二人暮らしだったけど
　　　そのころから相沢君はあの性格でね…、ことあるごとに名雪がフォローに回っていたわ。
　　　そして相沢君が七年ぶりにこの町に帰ってきた時は、
　　　相変わらずの相沢君をクラスになじませるためにいろいろ頑張っていたわ。
　　　そして念願の同居もかなって、このまま名雪と相沢君は急接近するはずだったの。
　　　ところがそんなある日、あの月宮あゆって子が現れたのよ。
　　　様々なドラマを経てあゆは一気に相沢君の彼女候補にまでのし上がったわ。
　　　それでも相沢君はまだ名雪に構っていた方だったのだけど、
　　　最近になって、あゆちゃんと同居するようになってからはプッツリと相手にされなくなった。
　　　ようするに相沢君は名雪を捨てたのよっ！
　　　寝ぼすけの幼なじみなんかと付き合うなんてバカバカしくなったんでしょうね。」
栞　「名雪さん、怒ってないの？」
香里「怒るどころか相沢君たちを応援して喜んでるわっ！！
　　　裏切った男は殺しちゃうくらいの根性がなくてどうするのっ！」
北川「おいおい、親友にそんなこと言っていいのかよ？」
香里「私は名雪が可哀想でならないのよ…、
　　　相沢君がこの町に居なくなってから七年間、他の男に目もくれることなく
　　　彼を待ち続けていたのよ！
　　　それなのに相沢君は、名雪の気持ちも知らずにあゆのことばかり気にかけてる！」
栞　「いい人なんですね、名雪さんて…。」
香里「ただの腰抜けなのよっ！！」

〜数日後〜

久瀬「ほぉ…、相沢君が月宮あゆとかいう子と婚約したらしい。」
栞　「まあ！」
久瀬「７年ぶりの劇的な出会いから一気にゴールしたとの話だが、
　　　プロポーズ時には彼女の好物であるたいやきを大量に貢いだらしい。」
北川「ひえ〜っ！なに考えてるんだ相沢のやつ。あゆちゃんもそんなに食い切れんだろうに。」
美汐「本当にモノで釣るなんて嫌な感じです…。」
佐祐理「なんでも、一生かかっても食べ切れない量らしいですよ〜。」
北川「わあ！やらしーっ！浅ましいーっ！！」
美汐「北川さんおちついてください。」
栞　「……。」


香里「相沢君は頭がいかれてるのよっ！！
　　　名雪を捨てただけでなく、あゆちゃんをモノで気を引こうとするなんてっ！
　　　しかもなさけないことに名雪ったら、相沢君に婚約祝いの手紙なんて書いて！
　　　もう名雪みたいな腰抜けとは絶交よっ！！」
栞　「私は名雪さんを腰抜けとは思いません…。心の広い本当に強い人だと思います。」
北川「そうだな…。」
香里「もうっ…！！」

〜数日後〜

久瀬「おいおい、相沢君たちの婚約が思わぬところに転じてきたぞ。月宮あゆが失踪したようだ。」
栞　「！？」
佐祐理「もともとあの子は長く持たなかったらしいですね〜、
　　　　最後に短い間だけでも祐一さんとの思い出を作りたかったのでしょう。」
美汐「それで、当の祐一さんはどうなさってるんですか？」
久瀬「それがね、行方不明なんだよ。
　　　すでに引っ越してしまい水瀬家とは関係ないことになっているし…。」
佐祐理「祐一さんの身の上が心配ですね〜…。」
栞　「……。」


香里「相沢君の行方はもう１週間も分からない…、どこに行ってしまったのかしら…。」
名雪「かわいそう…、あんなに学校中に結婚の噂が立ってたのに、
　　　それでこれじゃあ、人前に出たくなんかないよっ…。」
栞　「本当にひどいです…。」
北川「たまらないねえ…。」
香里「短気を起こさなければいいのだけれど…。」
名雪「そ、そんな不吉なこと言わないでよっ！！」
香里「バカっ！こっちだってそんなこと言いたくないわよっ！
　　　だけど、心配で心配で生きた心地がしないじゃないの！！」
名雪「………っ！！」

ドタドタ、ガチャ！

祐一（…ハッ！？）
香里「相沢君！？」
北川「おお、相沢っ！？」
祐一「……。」
名雪「よかった、祐一っ！無事でっ……。」
祐一「俺なんか…ここに来る資格はないんだよな…。」
名雪「何を言ってるのよ、さあ中に入って！
　　　お腹が空いてるでしょう？なにか作るよ。」
祐一「俺…。」
名雪「祐一は何が食べたい、かなり精神的に参ってるようだけど、何か癒すようなものでも…。」
祐一「名雪…、俺っ…！」
北川「水瀬さん、イチゴサンデーがいいんじゃないか？心が温まるぜ。」
祐一「イチゴサンデー…、ああ懐かしい…。」
名雪「よしっ！作ってあげるよっ！！」

北川「北国での昔からの食い物なんだ。いつも放課後に百花屋で食べてるのとは違い
　　　今回のは水瀬さんの手作り愛情たっぷりのイチゴサンデーさ。」
名雪「さあ、祐一。食べてごらん。」
祐一「ああ…懐かしい香り…、胸の奥が膨らむみたいだ…。」
栞　「わあ…この冷たさがイチゴの風味をさらに引きたてて…。」
北川「ちょいと行儀が悪いけど、これを飯にかけてイチゴジャムライスにしたてると
　　　こたえられないうまさなんだ。」
香里「名雪は絶対それやるわよね。」
祐一「美味しい…、昔は名雪とよく食べに行ったものだな…。」
名雪「この町で生まれた私たちにとっては、安くておいしいくてありがたい食べ物だよねっ。」
祐一「北国の町…、名雪との思い出…。
　　　俺にはこんな素晴らしい幼なじみがいたのに…、
　　　どうしてあんなに五人のヒロインの尻を追っかけまわしていたんだろう…。
　　　俺は、俺は……。」
名雪「祐一、帰っておいでよ…、
　　　私は祐一のためだけに居るんだから…。」
祐一「名雪…。」

香里「うぅ、風が冷たいわね…、やたらと目にしみるわ…。
　　　名雪は本当にお人好しよ、相沢君を許してあげるなんて…全く。」
栞　「私、イチゴサンデーを一口しか食べてないのに、
　　　なんだか胸の奥がポカポカあったかくなってきました…。」
北川「そうだ。思い出のイチゴサンデーは身も心も温まるのさ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜 Fin 〜

本当は名雪を救うスレ用ＳＳだったのですが、
今あそこは相当な荒れ様ですので、とりあえずこちらに書きこみますね。

ちなみに、１５巻第４話「下町の温もり」を参考にしました。

訂正です…。
259の1番最後に栞の台詞

栞　「イチゴサンデーってどんな食べ物なんです？」

が抜けてしまいました。
オマケに今回はどうも長ゼリが多くて読みにくいですね…。
最後まで読んでくださった読者様には感謝です。

good job!

>>255-261
北川＝山岡という設定になぜか笑ってしまった。

ｲｲ話だね…あゆが極悪人になってないのも。
しかし、

＞どうしてあんなに五人のヒロインの尻を追っかけまわしていたんだろう

って栞の前で言いますか（ｗ

上手いなあ、辛気臭い話が元ネタなのに
嫌味の無いようKanonと絡めてあるよ。

http://page.freett.com/wmasouko/f-oisinbo-001.jpg
http://page.freett.com/wmasouko/f-oisinbo-002.jpg
http://page.freett.com/wmasouko/f-oisinbo-003.jpg
http://page.freett.com/wmasouko/f-oisinbo-004.jpg
http://page.freett.com/wmasouko/f-oisinbo-005.jpg
http://page.freett.com/wmasouko/f-oisinbo-006.jpg

このスレでギャグ以外が飛び出すとは思わなんだ（ｗ

しかしイチゴジャムライス……想像するだに恐ろしい。

>>268
ｲｲ!Good job！

>>268
あまりの素晴らしさに、皆、言葉を失っている・・・

>>268
くっ！
ア、アンタ輝いてるぜ・・・（笑

真顔でふきふきゆーてる雄山が最高（ｗ

北国でイチゴサンデー
飯にイチゴジャム
違和感あるがkanonが元になってるから大丈夫なんだよな
すげーな　うまいな

心が暖まるイチゴサンデー

>>268
http://village.infoweb.ne.jp/~fwnn4918/WMAtop.html
ここからの転載だね。

ここに到った時に私は考えを得ました。
葉鍵物はギャルゲー文化の象徴的を表現しておったと言っても五十歩百歩せすか？

エロゲーは丼の器ですね。
小説の上にキャラクターを乗せて、Ｈしてしまえば恋愛小説がエロゲーに変わった
です。
以下ブラックさんへ…。

＞２７８
頭がグラグラしてくる（ｗ

１５巻第２話　「家族の食卓」より


山岡「俺はどうもすすきのって街は、好きになれないなあ…。
　　　ガサツでトゲトゲしていて下卑ていて、
　　　いつもは真っ当な人間も、すすきのに来ると
　　　突然あさましくなるようでさ！」
三谷「あら、そんなの偏見だわ。すすきのは庶民の町、
　　　働く人に憩いを与えてきた素晴らしい町よ。」
荒川「この猥雑さがいいんじゃないの！！」
栗田「山岡さんにそんな上品ぶるところがあるとは意外ね！」
山岡「ぶってんじゃないの！俺は心底上品なのっ！」
三谷「ははあ…、わかった！」
荒川「すすきのでひどい目にあったことがあるんでしょ！？」
栗田「女の人にふられたとか、酔っ払って警察に捕まったとか…。」
三谷「無銭飲食ってこともありうるわねっ！」
山岡「ふざけんなよなあっ！！俺はねえっ！」

……
栗田「あの女の子、こんな遅くに…。」
三谷「どう見ても未成年ね…。」
荒川「非行少女とも思えない雰囲気だけど…。」
DQN1「へっへっ彼女お、なにしてるの？」
DQN2「どう？面白いところに行かないか！」
DQN3「俺たちゃこの辺じゃ顔なんだ、どこでも連れてってやるぜ！！」
女　「いえ、私は……。」
DQN2「おいおい、逃げようってのかよ！？」
女　「いや、やめて！！」
栗田（ちょっと…）
山岡（お、俺……？）

……
山岡「よお！待たせたな名雪。ささ、早く行こう。」
DQN1「なんだよお、てめえはっ！！」
DQN2「とぼけやがってっ！！」
山岡「へ？どっか連れてってくれるの！それはありがたいっ！！
　　　それじゃあの３人も一緒に頼むよ、名雪の先輩なんだ！！
　　　名雪が世話になってるあの３人を、今日はもてなさなきゃなんないんだけど、
　　　あいつら酒ぐせ悪くってさ、飲むと誰かれかまわず喧嘩を売るんだ！
　　　だから最後はいつもパトカーの世話になるんだぜ。」
DQN1「なにい？」
山岡「あんたら強そうじゃん、今夜一緒に頼むよ。」
シラ……
DQN1「冗談じゃねえ！そんな附録付きはお断りだよっ！」
DQN3「けっ、やめたやめた！！」

栗田「危なかったわね！」
荒川「うまく追っ払ったじゃない！？」
女　「怖かった！！怖かったよっ！！」
栗田「大丈夫！もう大丈夫よ。」

山岡「へえ！本当に名雪さんていうの！？でたらめで言ったのに！」
名雪「ええ、だからさっき、驚いちゃって！」
栗田「でもどうしてこんなに夜遅く、あんなところにいたの？」
名雪「……、私…ぐれちゃおうと思ったんです。」
栗田「！？」
名雪「私の家、もう耐えられないんです…。
　　　吹っ切れたはずなのに、なんだか妙にスッキリしなくて…。
　　　みんな良くしてくれるんですけど…、
　　　自分の居場所がなくなってしまったようで…。」
栗田「ええと…、なんだかそれだけじゃよく分からないわ。」

名雪「あの……もし本当に相談に乗っていただけるのなら、
　　　一度私の家に来て、家族に会って頂けませんか？
　　　そうすれば私の気持ちが分かってもらえると思うんです。」
山岡「ふうむ……、乗りかかった船だ、会ってみよう。
　　　で、そのご家族と言うのは？」
名雪「今は私の母、幼なじみの従兄弟とその恋人と暮らしています。
　　　本当は私、その従兄弟の事が好きだったのですが、
　　　今の彼の恋人のあゆって子に負けて、いわゆる"いい人"にとどまったんです。
　　　そしてその子は身寄りが無かったので私たちが引き取ることになったのですが…。」
栗田「つまり、そのあゆちゃんに従兄弟をとられた上に同居することになり
　　　あなたの家に居づらくなったのかしら？」
名雪「そんなんじゃありません。
　　　私はもう彼のことは諦めて二人を応援しようと思ってるのですが、
　　　あの人たちは…つまらないさびしい人たちだと思います。」
山岡「ううむ…。」
栗田「難しいわねえ…。」

　〜数日後〜

祐一「確かに俺はあゆと付き合うようになったとはいえ、
　　　年がら年中あゆばかりに構ってやることは出来ません…。」
あゆ「ボクも祐一君とはもっと仲良くなりたいと思ってるんだけど、
　　　どうしても７年分の勉強を取り戻すため、祐一君との時間が短くなっちゃうんだよ。」
山岡「名雪さんはお二人の中が冷えているんじゃないかと心配しているんです。」
祐一「そりゃあ、付き合い出した当初みたいにはいきませんよ。
　　　同居して数ヶ月も立てば、どこもそんなものじゃないでしょうか？」
あゆ「祐一君の言うとおりだよ、普通に生活してた人の愛の形と、
　　　長年隔離病棟で育った人の愛の形とは違うんだもの。
　　　ボクたちの愛情が冷えてるなんてことは無いよ。」
栗田「でも名雪さんは、年頃の少女独特の鋭い感受性で何かを感じ取っているんですわ。」
祐一「名雪が最近どこか変なのは気付いていましたが、
　　　そこまで思いつめていたなんて…。」
あゆ「それでもボクは、名雪さんの分まで祐一君を好きになろうと努力してるんだよ。
　　　週に最低２度は祐一君と一緒に帰るようにしているし。」
祐一「俺も、あゆも、いろいろと事情があるのを、分かってくれているとばかり思っていたのに…。」
山岡「……。」

秋子「みなさん、たいやきを買って来ましたよ。」
祐一「あ、ありがとうございます、秋子さん。」
秋子「今日は名雪は泊りがけで陸上の合宿に行ってるので、
　　　お二人ともあの子の分も是非とも食べて行ってくださいね。」

栗田「まあ美味しそう！」
秋子「例の商店街名物の特製たいやきですよ。
　　　生のアンコを極上の生地でつつんで香ばしく焼き上げてます。
　　　あゆちゃん、どうかしら？」
あゆ「美味しい。及第ですよ。」
祐一（ふぅ…。）
山岡「祐一さんには意見を聞かないんですか？」
秋子「祐一君さんに？」
あゆ「だってこれは、あくまでボクの大好物なんだよ。
　　　祐一君には関係無いよ。」
山岡「なるほどね。でも、祐一さんは今のたいやきにご不満があるようですよ。」
あゆ「本当に？」
祐一「え、ああ……、あまり感心しなかったな。」
あゆ「どこが感心しなかったの？」
山岡「俺も感心しなかった。まず第一にもとの生地に水をいれ過ぎで、
　　　柔らかすぎて、歯ごたえが無い上に風味も無い。
　　　アンコに含まれる水分を計算に入れてないからこういうことになる。
　　　次に…、焼く時間が長すぎて、せっかく生のアンコを使っているのに固くてパサパサだ。
　　　たいやきの中心に火が入ったか入らないか、ギリギリの点の見極めが出来ていないんだ。」
あゆ「あ…う……。」
祐一「まさに同感、俺もそう思った。」
あゆ「え！」
山岡「では、どうしてそれをあゆさんに言ってあげないんですか？」
祐一「いや、だってたいやきは、あゆの領分だからね。」
山岡「……、名雪さんの言っていた意味がこれで良くわかりました。
　　　これじゃ、名雪さんがぐれてみたいと思うのも当たり前だ。」
祐一「えっ！？」
あゆ「どうしてっ！？」

山岡「恋に破れた女の心を1番傷つけるのは、
　　　その後の彼とその恋人の仲が良くないことだ。
　　　フラれた女の人にとっては、その後相手が幸せになってくれることが唯一の救いなんだ。
　　　彼らの仲が悪いと、身を引いた方の女性は恋をすることに希望を失い、
　　　人を愛する心を充分に養うことが出来なくなり、
　　　人格的に何かが欠落した人間になる。
　　　名雪さんが今１番欲しがっているのは、あなた方二人の仲睦まじい姿です。
　　　今日のおやつの席で俺が見たのは、互いに自分の事だけを考えて
　　　相手のことに無関心な一組の男女だ。」
祐一「俺はあゆを愛してますっ！」
あゆ「ボクだって、祐一君を愛してるよ！」
山岡「では、どうしてそれを名雪さんに見せてあげなかったんですか？」
祐一「それは…。」
あゆ「確かにボクたち、自分たちのことばかりに没頭しすぎて…。」
栗田「お二人が一生懸命頑張ってる姿を見せるのは、とても良いことだと思います。
　　　だからお互いがお互いのことに関心と敬意を払っていることを見せてあげるだけでも
　　　名雪さんの心はほぐれると思うんです。」
あゆ「……。」
祐一「……。」

そろそろ疲れました…。
続きは脳内で補完するか、
もしくはSS職人さんにお任せしたいところです。
ここまでくれば後は想像で名雪を救えるでしょうし。

というわけで、最近名雪を救うのに必死な萌泉でした。
感想を書いてくださった皆様、いつもありがとうございます。

>>280-286
面白かったYO!!
やっぱこのスレｻｲｺｰです！

萌泉さん、あなた凄すぎる！面白すぎます！
祐一は、>>1で雄山に叱責されてからたいやきを研究したんですね。
たいやきの本質がわかってきているようです（ｗ

祐一とあゆはこの後どんな料理を作るんだろう…
祐一は何も出来ないからな。

名雪とくっつくエンド＆名雪が諦めるエンドの両方か…。

雄山の妻が秋子さんというのはすでに定説ですか？

これ(・∀・)ｲｲ!!(・∀・)ｲｲ!!
http://ojiji.net/www/you.html

あぼーん

　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
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＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
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この名スレを落とさせるわけにはいかん

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
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＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
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　〜激闘葉鍵合戦〜

大志　「ほう、アリスくんは葉鍵反対派なのかい？」
アリス「もちろんです。葉鍵にこだわるなんて野蛮な行為です。
　　　　Ｈゲームはもっと広くプレイしなければなりません。」
大志　「ふんふん…。」
アリス「Ｈゲーム業界は年々厳しくなっているんです、
　　　　これ以上、葉鍵に偏ったりしたら業界そのものが共倒れします。
　　　　葉鍵は"elf"や"AliceSoft"の後に出てきたブランドなんです。
　　　　その葉鍵を重宝するなんて恥じすべきことです。
　　　　どうして葉鍵っ子は葉鍵ばかりをプレイするんですか？
　　　　"ねこねこ"だって"Ｆ＆Ｃ"だって他にプレイするゲームはたくさんあるじゃないですか！
　　　　第一、葉鍵ゲーなんて面白くないですよ！
　　　　あんな物、無理して遊ぶ必要は無いですっ！！」
大志　「ふうむ…。」
往人　「……。」

アリス「へえ…、美しい部屋ですね、
　　　　ポスター、抱き枕、フィギュア、その他のグッズが
　　　　素晴らしい美意識で配置されていて…
　　　　今流れているのはＨゲームのサウンドトラック…、音まで演出してるんですね。」
大志　「ほう…、アリスくんはよくヲタク文化を勉強しているではありませんか。」
千鶴　「たいていのヲタクよりヲタク文化に詳しいんじゃないかしら？」
往人　「俺を見ながら言うことないだろっ！！」
アリス「これほど素晴らしい文化を持つ方々が、どうして葉鍵ばかりプレイするような
　　　　ことをするでしょうか…、Ｈゲームのキャラクターとして、それがとても残念です。」
大志　「ま、話しは萌えながらゆっくり聞かせてもらおうじゃないか。」
マルチ「お待ちどうさまですぅ。」
アリス「わあ！きれいな萌キャラですね。緑の美しい髪にお洒落な耳カバーがついてて！」
大志　「こうやって、雑用を押し付けつつ失敗を誘い込み、『はわわ〜っ』という
　　　　困惑セリフを言わせるようにする。このようにしたら１番萌えるのだ。」
アリス「へえ…、でもこれはなんのゲームなのですか？」
大志　「それは…。」
往人　「アリスもエロゲキャラのはしくれだろ、自分で当ててみろよ。」
アリス「え？よおし！」

……
アリス「ふわっ！これは萌えますっ！」
千鶴　「キャラクターの魅力とシナリオの魅力が溶け合って、
　　　　非現実的なシチュなのに、とても感動できる物語に仕上がってるわ！」
アリス「はて、これはなんのゲームなんでしょうか…？
　　　　こんな萌えるシチュエーションに出会ったのは初めてです。
　　　　しかし…、不思議なキャラですね。少女なのか幼女なのかはっきりしません。
　　　　普通の女子高生はこんなに胸が小さくないし…。
　　　　しいて言えば、はじめてのおるすばんに同級生を合わせたみたいな…。」
大志　「あ、それはうまい表現だな。」
アリス「う〜ん、なんのゲームなのでしょう…？」
あゆ　「うぐぅ…、こんなに早く来てもいいの？」
往人　「いいんだ、こっちから頼んだんだからな。」

……
往人　「これらのゲームがなんなのか、このキャラに萌えてみれば分かるだろう。」
アリス「ふうん…。なんだか小学生みたいだけど…、
　　　　いい童顔だわ！この肌の艶、目の大きさ、某ゲームに出て中学生に似てますね…。」
往人　「近いな、それでも１６歳だよ。」
アリス「これで１６歳ですって！？ダッフルコートで着やせしてて
　　　　見かけよりも胸が大きいのかもしれなから、その分も計算に入れると…、
　　　　バストのサイズはおよそ８０ｃｍ…、
　　　　こんな童顔で、なおかつスタイルの良いキャラといったら…
　　　　otherwise…カクテルソフト…、いやもっと特徴的な……！
　　　　…tactics……それとも………、ま、まさか…！？」
往人　「そう…これは葉鍵キャラだよ。」
アリス「！？、ひどいっ！ひどすぎますよっ！これは陰謀じゃないですかっ！
　　　　葉鍵反対の私に、葉鍵キャラを萌えさせるなんてフェアじゃないですっ！
　　　　私はあなた方を見損ないましたっ！こんな汚いことをするなんてっ！」
往人　「アリス、葉鍵ゲーをプレイするのは初めてだったのか？
　　　　プレイしたことも無いのに、どうして葉鍵はつまらないなんて言ったんだ！？」
アリス「そ、それはっ…。」
往人　「自分か生まれた育った時代にLeafやKeyが存在しなかったからだろう？
　　　　自分たちの後から出てきた人気ブランドに対して、
　　　　プレイする前から拒絶反応を示すのはよくあることだ。
　　　　人気を取られたからって、つまらないと中傷するのは
　　　　それこそ野蛮な行為じゃないか？」
アリス「うっ…。」
大志　「アリスくん、エロゲー業界に好意を抱いてくれてるのなら我輩からも言わせてもらうけど、
　　　　新しいブランドを育てるのもエロゲ文化の一つなんだ。」

アリス「エロゲ文化の一つ…？」
大志　「そうだ。まあ、この萌えゲーを見てくれたまえ。
　　　　エロゲーという物をとことん知りぬいて、どんなキャラを、どんなシチュを持ってきたら
　　　　より萌えることが出来るか研究し尽くしてある。
　　　　エロゲーでここまで感動させるのは一朝一夕でできることではない。
　　　　何年も、いや何十年以上もかけて業界の先人たちが工夫を重ねてきたからなのだ。」
アリス「……。」
大志　「あなたたち昔ながらのエロゲー関係の人はelfやらAliceSoftやら
　　　　さまざまなブランドをプレイする。シナリオも見事だし、
　　　　すばらしいエロゲ文化を構築している。
　　　　それもやはり、長い歴史の中で洗練されてきた結果だろう。
　　　　一方、最近エロゲをやりだした若い葉鍵っ子は、同級生やランスなどのゲームをプレイしなかった。
　　　　そして彼らは、一般ゲーマーが
　　　　普通のエロゲーをプレイするのを見て馬鹿にしていた…、
　　　　アリスくん、それをどうお思いになる？」
アリス「あはは…そんなの滑稽ですよ！
　　　　普通のＨゲームを馬鹿にするなんて、当時の葉鍵っ子がそれらのゲームの
　　　　面白さを知らなかっただけじゃないですか！！」
大志　「うむ、その通りだ。ならどうして葉鍵を中傷するんだい？
　　　　AliceSoftもLeafも同じエロゲブランドであることに違いは無いと思うが。」
アリス「う…！それは…、それは………。」

　〜柏木邸〜

大志　「アリスくん。今日はなんだかペテンにかけたようですまなかったね…。
　　　　お詫びに明日は、我輩が腕によりをかけて同人萌えをご馳走するから
　　　　今夜は泊まっていってくれたまえ。」
アリス「はい…、ありがとうございます。」
大志　「我輩は最近同人紙のみならず、同人ゲームも作っている。
　　　　我輩自らが手がけた最高の同人萌えだ。
　　　　明日はアリスくんのために最良の萌えを作ってあげようじゃないか。」
往人　「それは楽しみだな！」
アリス「どうも…。」
千鶴　「……。」

　〜翌日〜


千鶴　「ほらその選択肢ですよ、往人さん！」
大志　「往人くん、それだそれ！」
アリス「なんの…騒ぎですか……？」
往人　「わあ、バッドエンドだあ！！」

アリス「おはようございます。朝からにぎやかですね。」
大志　「やあアリスくんおはよう。君のために同人ゲーを一本作っておこうと思ってな。」
往人　「どうだ、いい萌えシチュだろう！？」
アリス「へえ、これは萌えそうですねえ。」
往人　「はいよ、アリス。」
アリス「ありがとう。」

往人　「俺たちずいぶんとくだらないことしてるよな…、同人ゲーに手を出すなんてさ。」
アリス（キッ！）「何を言いたいのわかりますよ！市販をプレイするのも同人をプレイするのも
　　　　同じじゃないかと言うのでしょう？それは違いますよ、市販の人気ブランドに
　　　　盲目的にこだわってプレイしてはいけないと言ってるのです。同人業界とは違います。」
往人　「アリス、その言い方はおかしいんじゃないのか！？
　　　　人気があったらプレイしてはいけなくて、人気がなかったらプレイするべきだなんて！」
千鶴　「そうですよ、どのブランドのＨゲームだって同じ一つの作品であることに変わりはないわ。
　　　　プレイしていいとか悪いとかは、私たちが決めるべきことじゃないわ。」
往人　「プレイしていいとか悪いとか、そんなこと誰がどうやって決めるんだ！？
　　　　そんなのブランド偏見とか差別とかと、全く同じ考えじゃないか！」
アリス「ブランド偏見ですって！？」
往人　「そうだよ、いかなる理由にせよブランドの間にプレイして良いものと悪いものを決めることは
　　　　差別に繋がるんだ、しかも自分がプレイして良い側に属していると思いこんだ時、
　　　　ユーザーはこの上なく排他的になる。その考え方こそブランド偏見と差別のもとなんだ。」
アリス「それじゃ、葉鍵っ子はなんなんですか！
　　　　雫をやりKanonをやり誰彼をやり、その上面白いのつまらないのと言って！
　　　　そんなの犯罪でしかないじゃないですか！」

往人　「そうだ、葉鍵っ子はとても罪深い人間だ…、葉鍵っ子だけじゃない
　　　　一般ユーザーもアンチも同人ヲタも…、プレイヤーというプレイヤーは
　　　　全て罪深い存在なんだ。
　　　　どんなブランドでも、どんな小さな同人サークルでも、
　　　　自分たちの作品を面白くするためには一生懸命だ。
　　　　楽しんでもらいたいと願う気持ちに変わりはない。
　　　　その作り手の努力の結晶を批評しなければ面白いゲームにあり付くことは出来ない
　　　　罪深い存在なんだ。同人主義者だって決して無罪ではない。
　　　　葉鍵はプレイしはいけないが、他はプレイしていいなんてことあるもんか！両方有罪だ！
　　　　数ある作品をプレイし批評しなければいけないユーザーが背負った
　　　　生まれつきの背負った罪なんだよ。」
アリス「生まれつき背負った罪……！」
往人　「その業界の本質を無視した葉鍵禁止論なんて、愚劣なたわごとでしかないんだよっ！」
アリス「う、ううっ…。
　　　　でも葉鍵をプレイしても構わないとはいっても、
　　　　葉鍵ゲーの質や人気はどんどん低くなってるじゃないですか。
　　　　このままじゃ業界そのものの汚点になってしまいますよ！」
往人　「……アリス、葉鍵の人気は低くなんかなっていない。むしろ高くなってるんだ！」
アリス「ええっ！高くなってるですって！？そんなばかな……！？」

アリス「うそですっ！葉鍵は荒廃してきてるはずですっ！！」
往人　「確かにLeafの誰彼なぞが出たときはその人気は激減した。
　　　　だから２００１年の初期以来Leafは新作を出すのに慎重になっている。」
千鶴　「もう発売されてから１年以上たつのね。」
往人　「その間に、Leafの人気も盛り返しているんだ。
　　　　だけど俺は雫とか痕ほどの作品を期待しろと言っているんじゃない、
　　　　人気に歯止めがかかり出したのはＷＡやこみパあたりだが…、
　　　　その頃なみの人気は出てきているんだ。」
アリス「信じられないです！なんの根拠があってそういえるんですか！？」
往人　「ある週の某通販予約ランキングではLeafの新作『うたわれるもの』が
　　　　堂々のトップに輝いていた。」
アリス「ええ！？人気調査でそんなことが！？」
往人　「信じられないのも無理はない。
　　　　アリス、おまえは今所属している団体の幹部や、他の反葉鍵運動家が、
　　　　葉鍵ゲーの質が下がっている、というのを本気で信じこんでいたんだろ？」
アリス「え、ええ…でもっ…」
千鶴　「私も葉は荒廃しつつあるのだとばかり思っていたわ…。」
大志　「しかし、なぜ反葉鍵運動家は見えすいたウソをついてるのだね？」
往人　「反葉鍵運動家は大きく二つに分けられます、
　　　　一つは熱狂的なアンチヲタ、もう一つは他ブランドの煽動家…、
　　　　どちらもなりふりかまわないんだ。
　　　　奴らはたとえ葉鍵ゲーがとびっきり面白く爆発的に人気が出て、秋葉原から日本橋までを
　　　　埋め尽くしたとしても、葉鍵はクソゲーだと言うだろう。」
アリス「……私、東京に帰ります。
　　　　今東京にに、私たちの業界保護団体の副会長が来ています。」
千鶴　「まあ。」
アリス「副会長に会って、どういうことなのかをたずねてみるつもりです。」

　〜東京〜

アリス「それでは…、私はこれから所属する団体の副会長に会って、
　　　　葉鍵の質が本当に向上しているのか、それとも下がっているのか確かめてきます。」
往人　「俺も、ちゃんとしたデータを取り寄せておくよ。」
アリス「では…。」

千鶴　「アリスさんは葉鍵を大事なエロゲ文化として守りたいと思う、
　　　　私たちの気持ちを分かってくれたかしら…。」
往人　「むずかしいね。でも、ここまで俺たちが反葉鍵派に追い詰められた原因の一つは、
　　　　自分たちのことを他ブランドに理解してもらう努力を怠ってきたことにある。
　　　　LeafやKeyという、訳のわからない会社がシェアを寡占する、
　　　　２ｃｈのあちこちに葉鍵関連のスレを乱立させる……なんてことをしていれば、
　　　　業界中から反感を買うのは無理もない。」
千鶴　「本当ね…。とにかくよそのブランドに、もっと私たちのことを知ってもらわなければ
　　　　葉鍵だけでなく、業界全体の摩擦は解決しないわね…。」

　〜翌日〜

千鶴　「往人さーん！こっちこっち！」
往人　「ようアリス、来てたのか！ちょうどよかった！
　　　　ほらっ、昨日言ってた人気ランキングの最新結果だ！
　　　　この表を見てくれ、『うたわれるもの』の予約開始が始まって以来
　　　　常にランキングのTOP3をキープしている。
　　　　これに今後の予約数なども考えると、間違いなく１番人気と推定できる。
　　　　ほらアリス、見ろよ！」
千鶴　「さっき突然来たんだけど、様子が変なの…。」
往人　「アリス、どうしたんだ？」
アリス「往人さん……（涙
千鶴　「どうしたのアリス！？」
アリス「往人さん…千鶴さん……、聞いてください……。」


アリス「昨日、あれから私は、所属している団体の副会長の山本悪司氏に会いに行きました…。」

　〜回想〜

アリス「すごい部屋ね…、ホテルの最上階のスイートルーム。
　　　　有名ブランドの社長でも泊まれないわ。」
秘書　「どうぞこちらに。悪司副会長がお会いになるそうです。」

悪司　「よおアリス！副会長の山本悪司だ。」
アリス「こんにちわ悪司さん、お忙しいところをどうも…、
　　　　実はちょっとお尋ねしたいことがありまして…。」
悪司　「まあ一杯やってくつろぎな。ここにいるのは『葉鍵十字軍』の幹部たちだ。」
臭作　「よお。」
スワティ「ハーイ！」
アリス「どうも…。」

……
悪司　「…葉鍵の質？葉鍵ゲーが面白くなろうがなるまいが、
　　　　そんなことはたいした意味はないさ！」
アリス「なんですって？だって葉鍵の質が低くなって人気も下がってるから、
　　　　業界にのさばるのをやめろと…」
悪司　「だから！葉鍵を買うな、葉鍵をプレイするなと、叫ぶことが大事だと言ってるんだ。」
翡翠　「葉鍵ゲーが実際に面白くなっているかなんて別問題です。」
アリス「それは…どういう意味なんですか？」
悪司　「はっはっは、仕方のない女だな。」
臭作　「世間知らずなんだな！」
雪希　「何も分かっていないのですね。」
アリス「……？」

悪司　「いいかアリス、俺たちは業界保護団体だ。
　　　　全国的規模でエロゲ業界保護のために、いろいろと活動している。
　　　　活動するためには資金が必要だ、
　　　　しかし弱小ブランドの救済を唱えても、寄付金は集まらんよ。
　　　　ヲタク階級に好まれないからな。」
アリス「は、はあ…。」
悪司　「だが反葉鍵を看板にすると、誰もが喜んで金を出す。
　　　　筋金入りのヲタ、１８歳未満の厨房、大手ブランド…
　　　　皆、気持ち良く金を出す。
　　　　反葉鍵は金を集めるための看板なのさ！」
アリス「か、看板！？」
スワティ「だから、実際のところゲームの質が向上しようと、
　　　　　そんなことはどうでもいいのです。」
澄乃　「葉鍵を倒そうと言うと、ユーザーの感情に大きく訴えることができます。」
アリス「……。」

悪司　「それにもうひとつ！今、2chのPINKちゃんねるで１番勢力がある板といえば
　　　　葉鍵板のことだ……。したがって反葉鍵を唱えることは
　　　　同時に葉鍵板を叩くことを意味する。」
アリス「葉鍵板を叩くですって？」
悪司　「そうさ！反葉鍵をからめて、
　　　　葉鍵っ子はキショイ、葉鍵っ子はウゼエ、葉鍵っ子は逝ッテヨシ、と煽ると、
　　　　エロげー板でも葱板でも非常にうける。
　　　　ますますたくさんの援助が集まると言う訳なのさ。」
アリス「そ、それは葉鍵に対するブランド差別と偏見をあおりたてると
　　　　いうことではありませんか！？」
悪司　「何か悪いか？キモイ葉鍵ヲタから、業界を守ってやるんだ。」
翡翠　「新作では情報を流さず期待を膨らませ、関連グッズばかり売ってぼろ儲けして！」
エアリオ「キモイ葉鍵ヲタどもが思いあがらないように、少し痛めつけてやるだけよ…。」
アリス「……！！」
十字軍「ワッハッハッハッハ…。」

　〜回想終了〜

アリス「あの人たちは葉鍵のことなんてどうでもいいんです…。
　　　　寄付金を集めるために、反葉鍵を利用しているだけなんて…。
　　　　私はあんな連中の仲間に入っていたかと思うと、自分が恥ずかしいですっ…。」
千鶴　「ひどいわっ…！」
往人　「アリスには言わなかったけれど、反葉鍵運動が、理不尽なブランド差別に
　　　　結びついていることは俺も知っていたよ。
　　　　葱板でのエロゲブランド最萌トーナメントでは
　　　　Keyが本戦にすら出られないという事件も起こったし、
　　　　多重厨のおかげで、Leafも一回戦で弱小ブランドに敗退している…。」
アリス「そうだ、私はもう一つ大事なことを聞いたんでした！」
千鶴　「え？大事なこと？」

　〜再び回想〜

アリス「いったいあなたたちは何をしにやって来たんですか…！？」
悪司　「Leafはうたわれるものの次回作に、昔ながらの高橋・水無月体制を
　　　　復活させると言ってる。」
アリス「でも例の超先生の誰彼以来、当初のスタッフらの作品を望む声も
　　　　高まってきているのでしょう？当然、会社側としては
　　　　ユーザーの要望には答えていかないと…。」
悪司　「…ふん！誰彼だろうとこみパだろうと関係ないさ！
　　　　だから復活の必要もない。」
翡翠　「今回、我々がやって来たのは、高橋・水無月らの採用を止めないと
　　　　エロゲ業界が葉鍵に全面的制裁を加えるかもしれないと、
　　　　Leafに警告するためです。」
スワティ「私たちエロゲ保護団体は、業界では大きな力を持っていますからね！
　　　　　本当に各ブランドや流通業者に圧力をかけて、
　　　　　葉鍵を制裁することだってできるんですよ。」
臭作　「やつらもよろこんで俺たちの言うことを聞いてくれるだろうよ。
　　　　今、葉鍵叩きで名を売れば、この不況時でも会社は安泰だし
　　　　一部上場への道も開ける。」
エアリオ「葉鍵叩きはいいビジネスになるのよ…。」
悪司　「次回作以降に、また昔のような良質な葉鍵ゲーができるかもしれないなどと
　　　　ヲタクどもが抱いている薄汚い期待を、
　　　　叩き潰したとなると我々の株は大いに上がるからな！！」
アリス「………っ！！！」

　〜回想終了〜

往人　「再び高橋シナリオなどを採用させないように、圧力をかけにきただとっ！？」
千鶴　「汚いやり方だわ！」
アリス「往人さんっ。」
往人　「くそォ、葉鍵っ子をなめるなよ…なんとかしてやらにゃ……。」
アリス「往人さん、私、手伝わせてよ！」
往人　「よおし……、やってやらい！」

なんだか業界の他ブランドを巻き込んで
大変なことになっていますが、
はっきり言って書いているうちに、自分でも訳が分からなくなりました。

配役等に関してのツッコミはご遠慮ください…。（汗

リアルタイムで読んだ。



(・∀・)ｲｲ!


さて、副総理は誰なんだろうか（ｗ

＞298-314
禿藁、鯨合戦か。
あの話は美味しんぼシリーズの中でも賛否両論が分かれてるよなあ。
俺は好きだけど。

続くんですよね(w

>>298-314
長編、お疲れさまです。
笑うっていうよりも楽しませていただきました。
私も続きを期待します。

おもろかった。
往人が何をやらかすのかかなり気になる。

>298-314
メチャ面白かった。
ただ、保護団体の代表格の一人にＦ＆Ｃは弱いんじゃないかなともｵﾓﾀ。
あそこも特典商法でかなりダメダメになってるし。
個人的にはちよれんか埼玉連合のブランドで脳内補完してる。

こみパのことで、葉鍵には恨みがありそうだからな、ある意味では医院じゃないか＞Ｆ＆Ｃ

>>298-314
ｻｲｺｰにおもしろかったYO!!
続きを激しくｷﾎﾞﾝﾇです！

やはり優良スレ。ないす。

うわっ、いつもよりレスがたくさんありますね。
ありがとうございます。
続きは…、かなり難しそう…。
少なくとも現段階では、この先のシナリオは考えてなかったので…。
本当に仕上がるかは謎ですが、ﾏﾀｰﾘお待ちください。

ﾏｼﾞに、うたわれるものに期待しちゃったじゃねーか。
どうしてくれる。

雄山＞＞＞＞＞＞＞＞＞岡星＞中川＞＞良三＞士郎＞＞＞＞＞＞＞栗田

おチヨ＞＞＞雄山

良スレsage

＞３２６
中川って美食倶楽部の調理主任らしいが活躍したとこ見たことないよ。
活躍した話ってある？

おれも読んだ覚えがない

確かに地位の割にいつもオロオロしてるイメージだな

おチヨの尻に敷かれてるな。

とりあえず美味しんぼの最終回は
『空腹は最高の調味料』がテーマ
審査員を全員無人島に拉致監禁した山岡達
審査員(雄山含む)を5日間水一滴も与えず極限状態で監禁

そして6日目の朝…
開放した審査員達にごく普通の米だけを出す山岡
雄山は涙を流して米を食らう｡

>>333
＞『空腹は最高の調味料』がテーマ
『空腹は究極の調味料』がテーマの方が山岡らしいのでは…？

>>334
そっちの方は考えてなかったよ…
外国のことわざなんだけどね｡『空腹は最高の調味料』

漏れ、高校時代ボクシング部だったんだよ。

夏場に厚着してに２０キロとか思いっきし走って水は我慢。
食事は一日につきトマト1個とキュウリ一本のみ。
試合前ニ、三週間はそんなことが結構あった。

今は食いたいものを食いたいだけ食えるけどさ。
あの日食ったトマト、涙が出るほど美味かったっけなぁ。

>>336
成長期にそんな事やらせるそのボクシング部は逝ってよしだな。

中川が馬鹿どもに車を与えないように出来るんじゃないのか？

中川が活躍以前に、俺は中川が料理を作ってるところすら見たことがない。

リアル力石ですな。
アマでもそんな無茶な減量するんだね。

おれ,中川が料理したのを見た事あるよ。
なんか、おちよとかと山岡の家で作ってた。

＞３４１
おちよと作ってても……。
美食倶楽部で（雄山の指示でもいいから）士郎をへこませるような活躍キボンヌ。

>>335
まあ、健康のためには調味料のかけすぎには気をつけなさいってこった。

　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　/　 彡彡 |||||IIIIiii　　iiIIII|||| 　　
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
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　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　あずまんが大王 見た？
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
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>344
アニ板のあずまんがで聞いてちょ。

鯨の議論では、むしろ月姫を連想してしまった。
「叩くのに、名作かどうかなんてどうでもいいんだよ」
「保護しても金にはならんしな」
「叩いておけば金になる。潜在的な脅威になりうる同人を叩くためなら、業界は
いくらでも金を出してくれるからな」

>>346
エロ同人板の風紀厨ですか（ｗ

名雪「ここが吉野屋ね。すごい人。全然座れそうにないわ」
あゆ「まったく情けない連中だ！普段来ていない吉野屋に１５０円引きごときで殺到しおって。
　　　愚かさここに極まるな。中川！！」
中川「すまぬが１５０円差し上げるので、そこを退いてもらいたい」
祐一「席が空いたな。それじゃあ、俺から始めさせてもらう。大盛りつゆだくだ！」
あゆ「ふはははは！早速、馬脚を現しおったな、祐一！！」
祐一「何だとっ！」
秋子「祐一さん、あなたは本当にそれが食べたいのですか？
　　　ただ、つゆだくと言いたかっただけに思えますが」
祐一「つゆだくにしても金額は変わらないんだ！なら頼むべきだろう！！」
あゆ「馬鹿者が！！牛丼はそれ自体、飯に最適なつゆの量を緻密に計算されているのだ！！
　　　それをつゆだくなどにしたら全てが台無しになってしまう！！」
祐一「ううっ…！！」
名雪（祐一……）
秋子「あゆちゃんは何にしますか？」
あゆ「店主、牛鮭定食を頼む」
名雪「まさか…！？」
祐一「牛鮭定食！？そんな素人の食べるような物を…！？」

あゆ「まだわからないのか、士郎。 食事とは海のものと山のものの取り合わせが基本なのだと」
祐一「！！」
あゆ「一回の食事としてのバランスと値段を考えたら、この店では牛鮭定食が一番秀でているのだ！！
　　　固定観念に捕らわれおって、そんな事もわからんのか祐一！！」
祐一「くっ……！」
名雪「お母さんは何にするの？」
秋子「そうね、大盛りねぎだくギョクをください」
あゆ「なんだとっ！！」
名雪「ねぎだく…？」
秋子「ねぎだくというのはねぎが多めに入ってます。その代わり肉が少なめです。
　　　そして、それに大盛りギョク（玉子）。これが最強なのよ」
あゆ「馬鹿な！吉野屋の牛丼はそれ自体完成されたものだ！！それに手を加えるなどとは…！！」
秋子「あゆちゃん、まず食べてみてください」
祐一「！！」
あゆ「なんとっ！？」
名雪「すごい美味しい！お肉が少ないのに普通の牛丼よりずっと味が豊かだよ」
秋子「普通の牛丼では肉が多すぎるのよ。昔、肉が高級品で肉が多い方が贅沢だと後遺症ね。
　　　これだけねぎが多めに入っていた方がかえって肉の素性がはっきりするものよ」
祐一「これに比べたら俺のつゆだくや牛鮭定食なんて、まるで子供だましだ…」
秋子「あゆちゃん、あなたの言うことも一理あります。でも、ここは牛丼屋なのよ。
　　　やはり牛丼が一番なんです」
あゆ「……うぐぅ」

あぼーん

すまぬ。途中、あゆが士朗とか言ってる誤字があった。
逝ってくる。

所詮あゆはあゆでしかないってこったな。

萌泉局長さんに期待あげ

１９巻第５話「食は三代？」より

綾香「セバスチャン、このお二人は『究極の萌え』キャラを担当していらっしゃって…。」
セバ「それがそもそもおこがましいと言うのです！"萌えは三代"という言葉をご存知ないのですか？」
栞　「"萌えは三代"ですか？」
祐介「成りあがりキャラには本当の萌えは分からぬということです。
　　　萌えゲーを重ねること３作目にしてはじめて、萌えるキャラが分かるようになるのです！
　　『究極の萌え』なんて云々できるものは、ここにいる来栖川家の令嬢くらいの人間だけでございます。
　　　あなた方のような貧乏キャラが『究極の萌え』などと笑わせないでくださいませ。」
栞　「……。」
祐介「それは変ですね。」
セバ「なにがだね？」
祐介「世の中には、何人か、最萌と呼ばれるキャラクターがいますが、
　　　そういうキャラたちは皆、３作目以降の金持ちキャラクターなんですか？
　　　今日萌えシチュを作る、秋子さんにしても葉鍵全体でベスト４に入る最萌キャラですが、
　　　一作目にして夫を亡くし娘を女手一人で育てながらつつましく過ごしていたそうです。」
セバ「うっ…。」
祐介「萌えは一つの才能です。生まれつきの性格と、その後のシチュエーションが
　　　萌えるキャラクターに仕立て上げるのです。」
栞　「私もそう思います。"萌えは三代"なんて一，二作目の萌えキャラを
　　　認めないのはおかしいと思います。」
セバ「よおし！そこまで言うからには覚悟はできているのでしょうな！
　　　これから秋子さんに私が萌えキャラを作ってもらいます…、
　　　そのキャラについて私の質問に答えるのです。
　　　あなた方の萌覚を試させて頂きますっ！！」
栞　「そんな…。」
祐介「バカバカしい。」
セバ「嫌とは言わせませぬぞ！このセバスを甘く見るとどうなるか、
　　　思い知らせて差し上げましょう。葉鍵１作目キャラは
　　　大口を叩くだけで萌覚はゼロだったと、あちこちのゲーム雑誌で叩いてあげましょう！」

……
綾香「祐介さん申し訳ございません、こんなことになるなんて…。
　　　秋子さんの萌えを堪能するのに、セバスチャンが役立つと思って連れてきたのですが…。」
祐介「綾香さんのせいではありませんよ。」
綾香「あの、ちょっと…。」

セバ「いかがでしたか？あんなもので…。」
綾香「よくやってくれたわ！ここであの二人をギャフンと言わせてやってね！
　　　セバスに徹底的にやりこめられれば、彼は打ちひしがれる…。
　　　そこに私が助け舟を出せば、私が神様のように見えて、
　　　彼はたちまち私の言うままよ。」
セバ「綾香様ならそんな面倒なことをなさらなくても、
　　　組み手をする男性はいくらでも寄ってくるはずですが…。」
綾香「ま、それはそうだけど、あのひとは電波のおかげでずいぶん手強そうだから…。」
セバ「それにしても生意気な奴らですな！"萌えは三代"じゃないなどと…。
　　　貧乏キャラなど取るにたら無いものだということを、思い知らせてやりますよ。」
綾香「たのんだわよ！彼らをギュウギュウの目にあわせないと、私の作戦は失敗するから。」
セバ「おまかせください。」

綾香「この場は私がなんとか収めるから、心配しないでください。」
祐介「すみません、変なことになって…。」
セバ「では第一問です。」
祐介「え…。」
セバ「ここに５種類のロリキャラがあります。それぞれ誰なのかを当ててもらいましょう。」
栞　「ロリキャラだと特徴がわからないです…、体型もはっきりしないし、
　　　特徴もかわいい系に偏って、普通のキャラよりも判別しづらい…。」
セバ「答えはこの紙に書いてあります。それでは始めていただきましょうか！」

……
祐介「ふむ…、一つだけ傾向の違う性格のキャラがいる…。」
栞　「本当です、Ｃだけが性格の質が違う…。これは…ちょっぴり生意気です。」
祐介「そうだ、他は全部素直な性格だけど、Ｃだけが素直じゃない…。」
セバ（ギクッ）
祐介「やっぱり。」
栞　「ええ、間違いありません。」
セバ「なんのキャラか言ってください！」
栞　「これはみちるです。」
祐介「みちるの初期の部分だ。」
綾香「セバスチャン…。」
セバ「…まあ、そのくらいはバカでもわかるでしょう！
　　　さあ、あとの四人はどのキャラなのですか！？」

セバ「さあ残りの四人のキャラは誰なのか答えていただきましょう！」
綾香「……。」
栞　「Ａのキャラの髪の色は、ほかのキャラに比べて黒っぽいですね…。
　　　好奇心がまだまだ高くて、やや田舎っぽい…。」
祐介「ほ、この匂いは…。」
栞　「ああ、新作の匂い……、わかりました。私、このキャラの感じ覚えてます。」
セバ「もったいぶらないで、なんのキャラか仰ってください！」
栞　「芽衣さんだと思います。」
綾香「驚いた…、確かにＡのキャラは春原芽衣！」
セバ「ふん…、芽衣にも特徴がありますからな…。」
祐介「さて…Ｂのキャラはと……、
　　　うん、一見親思いでしっかりとしてるように見えるけれど、じつはドジで失敗ばかりする…。
　　　エプロンが似合うお兄さん属性の女の子。これは千紗ちぃだね。」
綾香「その通り…！」
セバ「…っ。」
栞　「Ｄのキャラは、こうして触覚を見ただけでわかります。
　　　１番なじみが深いロリキャラですもの。」
祐介「これは簡単だ。初音たんだよ。」
セバ「よ、よおし。さあ最後に残ったのは１番難しいですぞ。」

栞　「みちるちゃんと千紗ちゃんを合わせたみたい…。」
祐介「うーむ…。」
栞　「これ、難しいです…。」
セバ「どうです！これは分からないでしょう！」
栞　「この性格と小学生っぽさには心当りがあるの…、でも…。」
セバ「これまでですなっ！」
祐介「いや、君の考えているものでいいんだよ。
　　　このキャラが純然たるLeafやKeyのキャラだと思うから僕たちは混乱しちゃったんだ。」
栞　「あ、そうか、それじゃこれは…！」
祐介「そう…、繭だ。」
セバ（ギョッ）
祐介「繭から『みゅー』という台詞をのぞいて、まともそうに見える部分だけを出したんだ。」
セバ「うぐぐ…。」
綾香（クッ…）「そ、その通りですわ。マユ・ウィズアウト・ミューといって
　　　繭の知性の感じられる部分だけ出したそうですよ。」
栞　「やったわ、五つとも正解ですね！」
綾香「すごいわぁ、やはり『究極の萌え』を担当するだけのことはありますよ。」（ジロリ）
セバ「まだまだ！今のはキャラを当てただけでございます！
　　　このくらいのことは葉鍵をやり尽くしたヲタクならできることです！
　　　"萌えは三代"ということは、上等な萌えシチュを相手にして
　　　初めってはっきりいたします！これからが本当の勝負ですよ！」
栞　「勝負だなんて。私たち、秋子さんの萌えシチュを堪能しに来たのですのに…。」
セバ「心配には及びませぬ…。秋子さんの萌えをたっぷりっと味あわせて差し上げましょう…。」

>>354-358
味覚ではなく萌覚というのにワラタ
続くの？

秋子さんｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

秋子さんが作ってんのか

マユ・ウィズアウト・ミューか。そのまんまだがなんか専門言葉っぽいな。

みちるたんの処女の部分ﾊｧﾊｧ（違）

あぼーん

ほしゅ

面手

　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿＿＿　　　／
　／´∀｀;::::＼＜　　そういや実写版なんてのもありましたね。
/　　 メ /::::::::::|　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ./|　　/:::::|::::::|
| |｜／::::::::|::::::|

たしか配役はオダユウジだっけ？
ユウザンはエモリさんだったような…。
とにかくマンガのビジュアルによくにていた気がする。

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　ネタを書かんか、馬鹿者が！！
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

＞３６８
　　　 　＿＿＿＿,,,,,,,,,,,,,,,,､､､
　　　 ／　　　　　　　　　　　　）））
　　　/　　　　＿＿＿＿＿＿,,,ノ
　　　/　　　 ｌ　/　　　 ＼＼ヽ|）
　　　| 　　　|　''''''''''　　 　''''''''|
　　　| 　　　| ( 　･ )　　　( ･ )l
　　　| 　 　 ｌ　 　　　　　 ｌ　　|　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　| 　（ ~　 　　 　　　 _)　 |　　　／
　　　 | 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ 　　<　オマエモナー
　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' / 　　　＼
　　　　ヾ |　 ＼＿＿＿＿ノ 　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|

>>368-369

激しくﾜﾗﾀage

>>368-369

親子で何やってんだ！（ｗ

そういや山岡がWINDOWSをボロクソにけなしてる回があったな
原作者はMSに何か含むところでもあるんだろうか

煽りではないがマックがウィンドウズに勝ってる点って何があるよ？
昔は絵描きがマックを愛用していたらしいが今もそうなの？

>>373
いいえ。

>372
原作者が右翼だから。

マックユーザーって、普通あんなもんでしょ。

>>375
いや、間違いなく左翼だろ

＞377
禿同。
韓国編をはじめとする第二次大戦が絡む話では
何の疑いも無しに日本＝悪としてる。
この人の歴史観（日本の）は自虐に満ちてるぞ。

ソ連＜日本＜韓国＜中国
って感じ。

なぜソ連？

アメリカ＜日本

これもあるね。

ネタはさすがにつきてしまったの緊急浮上

>>378
国旗国歌法が制定された時期にサヨク本だしてたね。
「ゴーマニズム宣言」に騙されるな！！
とかいう宣伝を打ってたような

　　　 　＿＿＿＿,,,,,,,,,,,,,,,,､､､
　　　 ／　　　　　　　　　　　　）））
　　　/　　　　＿＿＿＿＿＿,,,ノ
　　　/　　　 ｌ　/　　　 ＼＼ヽ|）
　　　| 　　　|　''''''''''　　 　''''''''|
　　　| 　　　| ( 　･ )　　　( ･ )l
　　　| 　 　 ｌ　 　　　　　 ｌ　　|　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　| 　（ ~　 　　 　　　 _)　 |　　　／
　　　 | 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ 　　<　支那そばは差別用語だ
　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' / 　　　＼
　　　　ヾ |　 ＼＿＿＿＿ノ 　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　支那=差別、とは底が知れたわ
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ 　　東シナ海も差別用語だと言うつもりか？
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

そういえばジョジョでは東シナ海が東中国海になってたね

なんにせよ作者の正義感は極めて偏っている。
良くも悪くも。

「隆山中央署に新しく着任した柳川だっ！」
原作者同じなんだから、「野望の王国」を逝ってみるのもテかと提案してみるテスト。

【光野翼】バ鍵っ子壊滅の聖戦を開始する！【第二次突入】
狗法使いを超えるバ鍵っ子光野翼、キモイ光野翼を殲滅するための聖戦を開始する！
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1016783186/l50
これをコピペして貼り付けろ！

　　　 　＿＿＿＿,,,,,,,,,,,,,,,,､､､
　　　 ／　　　　　　　　　　　　）））
　　　/　　　　＿＿＿＿＿＿,,,ノ
　　　/　　　 ｌ　/　　　 ＼＼ヽ|）
　　　| 　　　|　''''''''''　　 　''''''''|
　　　| 　　　| ( 　･ )　　　( ･ )l
　　　| 　 　 ｌ　 　　　　　 ｌ　　|　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　| 　（ ~　 　　 　　　 _)　 |　　　／
　　　 | 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ 　　<　支那と一発変換できない罠
　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' / 　　　＼
　　　　ヾ |　 ＼＿＿＿＿ノ 　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|

大石警部の嫁さん、初登場時やたらと萌えたものだ。

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　３６３から葉鍵関係ないではないか！
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ 　　
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

　　　 　＿＿＿＿,,,,,,,,,,,,,,,,､､､
　　　 ／　　　　　　　　　　　　）））
　　　/　　　　＿＿＿＿＿＿,,,ノ
　　　/　　　 ｌ　/　　　 ＼＼ヽ|）
　　　| 　　　|　''''''''''　　 　''''''''|
　　　| 　　　| ( 　･ )　　　( ･ )l
　　　| 　 　 ｌ　 　　　　　 ｌ　　|　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　| 　（ ~　 　　 　　　 _)　 |　　　／
　　　 | 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ 　　<　そうか、しまった！！
　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' / 　　　＼
　　　　ヾ |　 ＼＿＿＿＿ノ 　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|

　　　　　　 　　, -――-､――- ､
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　ヽ、
　　　　　 /　　, ・ ﾆ二二二二ﾆヽ　 ヽ、
　　　　　|　　 レ´　　　　　　 　　｀　 　 ヽ
　 　 　　| |　 // /　l　| | ||　 |　 | ヽヽ 、 |
　　 　　.| |　 lルT_工|/VW .工_T　i |　N/ 　　　／￣￣￣￣￣
　 　 　 |　|　 | ||´|　.jl｀　 　|　.jlﾞ|/|/ﾚ'　　　　　|　うぐぅ
　 　 　 | |　（.| || ｡二　　,　 二｡ | | | |　　　　＜　ボクも交ぜて…
　　（＼| |　　,| |ﾄ　 "　^^^/￣ ヽ、|　|　　／）　＼＿＿＿＿＿
　 （＼.|　| ／| | | ｀, ┬―|　 　　||/　|／ ／）
　　 ＼／,XXヽ lヾ|ΤTT「王王王|　.| ／ ／
　　　　　　　　　　ヽ　　 L土土土| /

>392>393
お前ら実は仲いいだろ！？

　　　　　　 　　, -――-､――- ､
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　ヽ、
　　　　　 /　　, ・ ﾆ二二二二ﾆヽ　 ヽ、
　　　　　|　　 レ´　　　　　　 　　｀　 　 ヽ
　 　 　　| |　 // /　l　| | ||　 |　 | ヽヽ 、 |
　　 　　.| |　 lルT_工|/VW .工_T　i |　N/ 　　　／￣￣￣￣￣
　 　 　 |　|　 | ||´|　.jl｀　 　|　.jlﾞ|/|/ﾚ'　　　　　|　うぐぅ
　 　 　 | |　（.| || ｡二　　,　 二｡ | | | |　　　　＜　男二人の親子丼…
　　（＼| |　　,| |ﾄ　 "　^^^/￣ ヽ、|　|　　／）　＼＿＿＿＿＿
　 （＼.|　| ／| | | ｀, ┬―|　 　　||/　|／ ／）
　　 ＼／,XXヽ lヾ|ΤTT「王王王|　.| ／ ／
　　　　　　　　　　ヽ　　 L土土土| /

>>395
３９２だが、>>393　は折れの知らん人だぞ。

sage忘れた・・・
逝ってくる。

美味しんぼ　３６巻より
久弥氏免職秘話

久弥（酔っぱらっている）「いいか　部下どもよ！　私を尊敬しろよ！
　　　いつも社員食堂で、A定食３００円也を食べている今の私は、
　　　世を忍ぶ仮の姿なんだぞーー！」
久弥「私は天下を取る！　麻枝や高橋なんか目じゃなーい！
　　　馬場社長（ビジュアルアーツ社長）を子分に従え
　　　ライター王となって、日本のエロゲー界に君臨するのだあ！」
しのり〜「ライター王ときたわね。」
折戸「麻枝なんか目じゃないなんて言っていいの？」
久弥「このバカ野郎さまめ！　麻枝が怖くてシナリオが
　　　書けるかってえんだ！」
久弥「麻枝のアホタレはこう丸めて、グチャグチャにふんづけて、
　　　新聞紙にくるんで、燃えるゴミの日に出しちまう！」
まごめ「たは　過激だね。」
折戸「もっと乗せると、面白くなるぞ。」

やってくる馬場社長
馬場「なんだ、この騒ぎは。」
いたる「あ、社長！」
みきぽん「まずいわ。」
しのり〜「今、残業を終えてちょっと……」
久弥「ヒック
　　　おう！　馬場じゃないか、いいところに来たな！」
馬場「な、なに？」
まごめ「久弥さん、いけません……」
久弥「馬場、こっちに来い！酒でも飲めば
　　　石頭の大馬鹿も、ちったあよくなるべえ！」
馬場「こ、この……バカ者！」
久弥「くおのやろ！我が輩の杯が受けられねえっつうのか！
　　　飲まねえってんなら、飲ましてやるずらよ！」
久弥「ほうれい！　飲まんけえ！」
無理矢理酒を飲ませる久弥氏
馬場「ゲベゴボ」
まごめ「久弥さん！やめてください！」
馬場「久弥！きさまはクビだ！
　　　明日、辞表を持ってこい！」

こんなの書いてるけど
俺は久弥のシナリオ好きだぞ。
Keyに戻ってきてくれ。

スタッフネタ＝葉　とばかり思っていたが、これはこれで…
いつだって、ひさやんは探される身なのですね（ｗ

ひさやはいまなにをしているんですか？

>>402
昨日探し板に降臨されたようです。

142 ：久弥 U044215.ppp.dion.ne.jp ：02/05/06 22:55 ID:3o3RsHmD
本文→…ま、まぁ。
>>110に関しては勿論机くらいありますよ、さすがに。
snowですが…まだ言えませんよ、鋭意開発中って事で…ね。
もわ〜さん、みなさん楽しみにしてますよ、反応しましょう、強制ではありませんが…w

鬼武者、面白かったです。

↑

>>399-400
ﾁｮﾄﾜﾗﾀﾖ!!

漏れも久弥シナリオ好きだ。
おーい、久弥帰ってきてくれ〜。

久弥シナリオを美味しんぼ風にしてみて

おいちんぽ

萌泉殿は死んだか…

きっと萌原社主として復活するんだａｇｅ

萌井副部長までランクダウンする罠

萌口局次長になると見た。
（どう考えても東西新聞で一番偉いのは局次長）

千鶴「…あなたを…殺します……」
山岡「どうしてもと言うなら俺は止めはしない。
　　　だがその代わり明日、俺に付き合ってくれないか？」
栗田（山岡さん、何かひらめいたのね！）
・
・
・
・
・
・
ＢＡＤ ＥＮＤ

ボッキ−の甘味

＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　　
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

＞４１１
要するに山岡の料理解決能力程度では柏木家の問題は解決できないと？
雄山ならどうかな？

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　私もこれまでか…
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

雄山も山岡も駄目な今、このスレは終了か？

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　ちづるんの弁当ﾎｽｨ...
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

　　　　　　　　　　　　　　|::-/:::::::::::::::::/　＿__　　ﾞ､ヽ＼ヽ､＼.:.:.:.:､.:.:.:ヽ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／::
　　　　　　　　　　　　　　 ソ::::::::::::::::::ｲ/::_:::::::＼　　'ヽ　ヽ､　ニ､ヽ::＼.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:／::::::
　　　　　　　　　　ャー＝'":::::::::::::::::::/└ﾌニ､::::＼　ｌ|│　／::＿_＼､::ヽ::|─--‐'"::::::::::::::
　　　　　　　　　　ミヽ:::::::::::::::::::::::::::ｲ　　|　　 o ＼_ゝ人／_／─┐~　Ｙﾉﾉ:::::::::::::::::::::::::::_
　　　　　　　　　　　ミゞヽ､＿＿:::ノｌ|　　ゝ-＿＿」ｌ;;|::::| ﾌ　　0　ﾉ　　||､:::::::::::::::::::＿／.:
　　　　　　　　　　　ゝ.:.:.:.:.:.:.:＿＿_」＿__　　　　/:::/:::::|　ゝ─‐イ　　 |.:.:──‐‐~.:.:.:.:.:.:／
　　　　　　　　　　　　ゝ::::／　＿＿＿　 ＼.　　 |::::|:::::|　　　　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾌ/／
　　　　　　　　　　　　 .／　／　　　　　＼ ＼　　|::|::::::|ヽ　　　　　 ／ミミﾉ.:.:.:.:.:.:ニ彡／
　　　　 ／￣ﾞ"''ヽ､＿/::::∠────ヽ､ヽｌ ﾘ─､ヽ_ノ／─ヽ､／-ｌ|リソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
　　　 /:::::::::＼　　　ｌ､|::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ　|.:.:＿.--,.,.,.,.､.:.:.:|/　　|／.:.:.:.:.:.:.:.:ニヽﾌ､　
　　　/|::::::::::::::ヽ　　;;;;ﾞ､-‐''''""ヽ::::::::::::::::::::ｌ.　|ﾉ─､二二､ヽ::::|　　 ｲ.:.:.:.:.:.:.:ヘミ　　　　海原雄山！
─メ;;;;|::::::::::::::::::|　/::;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;|"::::::::::::::::/　/ヽ　 |::''"　＼|::::|　　ｲ.:.:.:.:二ゝヽ　　　　その程度の萌えでわしに　　　　
:::::::::ヽ;|::::::::::::::::::ゝ:::::::::;＼;;;;;;;;;;;;;＼:::::::::::/ .イ|ヽ､＿　　 ／.|::::|　／イ.:.:.:ヽゝ　　　　　勝とうとは笑止千万！
::::::ｌ;;;;;;;|::::::::::::::::::::::::::| ヽ|､;;;;;────‐／/└ニニニニ／|､_ﾚ'"/|.:.:.:.:＜ヽ
::::::ヽ;;;;;;|:::::::::::::::::::::::::|　 |;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ｌ::ﾉ/─------　　 ／　　/ |ヽ､ミゝ
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雄山＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞味皇

味皇ってラスト死ぬよね？

>>420
初期の雄山なら余裕で負けてるけど。
関係ないけど
雄山は巻が増えれば増えるほどかっこよくなるが、士朗は逆にだめになるよね。

>>421
アニメでは記憶喪失から復活しますが、漫画では死んでるらしい。
ただし、懐かし漫画板の味っ子スレにおいて、
「中華街の某店からレーザーが発射されていた」
という証言もあり、味皇健在の可能性が有るとされています。

漫画では陽一とひきわけるんじゃなかったかな。
真ではいなかったような

最後死んだっぽいよ。

しんだのかしんでないのかはっきりしなさい。まこぴーでｓうか。

あゆ「やあ、祐一さん、
　　　今日はどんな日本料理がいただけるか楽しみにしてきましたよ。」
祐一「さあ、どうぞ、こちらへ。先日のお礼です。」
あゆ「な、名雪…」
名雪「どうぞ。」
あゆ「こ、これは！！」
あゆ「この唐揚げを作ったのは澪ですね。(幼い)見かけは同じだが、
　　　あいつに私と同じ味が出せるわけがない。
　　　せっかくだが祐一さん、私はこれで。」
祐一「葉鍵板は礼節の板と聞いています。」
　　　今日は特別な日です。どうぞ、箸をつけてください。」
あゆ「……！！　ま…まさか！！」

あゆ「いくら祐一さんの入れ知恵があっても、澪にこの味が出せるはずは……」
祐一「隠し味はワサビ。肉の付け汁にほんの少し入れるだけで
　　　肉がこんなにも ツ〜ン とするものなんですね。」
あゆ「……」
名雪「どうぞ。」
あゆ「！！ま、まさか！！このたい焼きは…ハグ」
　　　これだ…懐かしいこの香り…この甘さ…
　　　秋子さんが作ってくれたあのたい焼きだ！！」
あゆ「よく遊びに行った水瀬家のたい焼き…
　　　しかし秋子さんは私に作り方を告げずに交通事故で亡くなってしまった。
　　　あれから３０年…何度かこの手で作ろうとしてなし得なかったあのたい焼きが…
　　　今、ここにある…」

祐一「それは主（ヌシ）が Tactics で作ったものです。」
あゆ「主（ヌシ）が！？」
　　　あ…あんたは主（ヌシ）と Key との縁を知っていたのか？」
祐一「超先生から聞きました。」
あゆ「……」
祐一「そのたい焼きも唐揚げも父が懇意にしていた Tactics の教団に
　　　主（ヌシ）の教え通りに伝わっていたんです。
　　　父からたい焼きと聞き、もしやと思い超先生に確認しました。
　　　昔、主（ヌシ）が水瀬家で作ったことを。」
あゆ「…そうでしたか。
　　　しかし…この小豆のアンに練り込んであるのは何です？」
祐一「山葉堂のワッフルです。甘さは砂糖の１５倍と言われています。」

マスターキートン…

>>427-429
何でマスターキートン？
でも面白いYO!!

次は是非、美味しんぼネタで書いてくだしい。

３０年…あゆが中年に……（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ

馬鹿、あゆは年取らないんだよ

いたる絵ならば大丈夫！

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　ａｇｅるにょ
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　ほう、『にょ』か…
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
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　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
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　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　本物の『にょ』を使っているな…
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　| 　（ ~　 　　 　　　 _)　 |　　　／
　　　 | 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ 　　<　そんな『にょ』をありがたがるとはおめでたいな。
　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' / 　　　＼　それは本物の『にょ』ではない。3日後に…(以下略)
　　　　ヾ |　 ＼＿＿＿＿ノ 　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　本物も『にょ』を使っているな…
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

葉鍵板某スレより

http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1018951280/111-112

海原雄山って何歳なの？

>>442
　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　２８歳処女
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

海原雄山ってウンコするの？

>>444
　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　ファンタジーと呼ばれるものをするよ
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

あげ

　　　 　＿＿＿＿,,,,,,,,,,,,,,,,､､､
　　　 ／　　　　　　　　　　　　）））
　　　/　　　　＿＿＿＿＿＿,,,ノ
　　　/　　　 ｌ　/　　　 ＼＼ヽ|）
　　　| 　　　|　''''''''''　　 　''''''''|
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　　　| 　 　 ｌ　 　　　　　 ｌ　　|　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　| 　（ ~　 　　 　　　 _)　 |　　　／
　　　 | 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ 　　<　待たせたな雄山。これが本物の『にょ』だ。板違いだがこれで十分だろ。
　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' / 　　　＼　http://www.broccoli.co.jp/dejiko/kobeya/index.html
　　　　ヾ |　 ＼＿＿＿＿ノ 　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　YOU☆ZANに改名しますた
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|

あげてみよかー

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　士郎、お前は今日からShe☆Rowと名乗れ
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
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かいばか　ゆうざん

海原雄山への質問スレはここですか？

キートン「私宛て･･････？」

ビリッ

キートン「！！　　　（超先生が･･････亡くなった･･････････････）」

百合子たん＞＞＞＞＞＞ゆう子

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　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
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　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
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　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　
　 /　　 |　　　|　 L ＿?＿_」　l ヾ　　
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
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　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
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　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　・>　、<・ >l
　　/ 　　／　 　　　　　ヽ　　 ＼
　　/ 　（ ＼|　 　　 　＿＿)　 ／　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―┬―　 |ゝ　＜　どうすればいいんだ。
　 /　　 |　　　|　 L ＿|＿_|　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
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たまに再放送で見ると面白いよな＞美味しんぼ

仲居「お待ちどおさまでした」
二木「ほう？これは？」
雄山「…！！」
仲居「今日は珍しいエロ同人が入りましたので、主人が特に皆さまにと申しまして」
二木「なるほど、このヒロインが誰だか当ててみろという趣向ですな」
一同（除く雄山）萌えを味わう…。
二木「うん！　イイ！　こりゃいいねえ！」
ゆう子「このペタペタのお胸、いいわぁ」
まり子「誰かしら？」
山岡「ああッ！？」
雄山「これはクラナドの芽衣たんだ！！」
二木「ほう…。芽衣たんですか、私は初めてですなあ。
こんなに萌えるとは知らなかった」
雄山「主人を呼べ！！　私たちを犯罪者にする気か！？」
仲居「は…はいっ！！」
二木「な、なに犯罪者！？　我々が！？」
雄山「芽衣の年齢が、児ポ法に反することは葉を商売にしているからには知らぬ
とは言わさんぞ！」
ゆう子「え！　児ポ法！？」
主人「ほ…本日は海原先生をはじめ、萌えに厳しい方ばかりですので、なにか珍しい
萌えを、と考えておりましたところ、たまたま、コミケに行って良作を発掘した
という人間がおりましたので、つい…喜んで頂こうと…」
雄山「たまたまだと？　嘘をつくなっ！！　この海原雄山を騙せると思っている
のかッ！　最近、幼女萌えと称するマニアな連中が、芽衣などの既に禁止されている
幼女を姦って喜んでいるという話をよく耳にする。そういうマニアに便乗する
時代錯誤な店もあると聞いている。しかし、まさか私がそんな幼女萌えどもと一緒に
されるとはなッ！」

（つづかない）

雄山

久々にネタｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

たまにネタ来るから保守したくなるんだよなぁ

現役4大生は今回も排尿シーン、排便シーンの豊富な内容の濃い公開調教を紹介する！
http://www.oshioki.net/sample/sam32/01.html

富井「ご婦人方、たまには萌えを一緒にいかがかな？
姉妹丼などご馳走してあげるが…」
ゆう子「申し訳ありません、私たちどうしても…」
富井（…ガーン！）
山岡「……」
谷村「…どうした、富井くん。最近元気がないじゃないか」
富井「私は…萌え職人として失格のようです。最近女子社員が全く
萌えてくれません。彼女たちは、とうとう私を見限ったんです…」
山岡「ふうむ…女の直感って鋭いからなぁ…。このライターはダメと見限ると、
新作発表の時に名前があるだけで地雷扱いするんだよなぁ」
富井「ひぃぃーーーっ（泣」
谷村「こら、山岡っ！」

谷村「どうせ遅れついでだ、ちょっと古いが葉の痕で萌えに行こう。
死んだと思った良作が、リニューアルして復活したんだ」
山岡「そういえば、俺もあの三人とはずっと一緒に萌えてませんよ」
谷村「ほらね！」
富井「そりゃショタ好きの山岡は嫌われても当然ですよ。でも私は…」
山岡「可愛くないなっ！」

山岡「ああっ！」

田畑「ハァハァ」
花村「ハァハァ」
ゆう子「ハァハァ」
田畑「ほら、夕霧をかじると萌えるわよ！」
花村「おお、まぶしい！」
ゆう子「でも、おさげ髪がほのかに萌えるわ！」
田畑「さぁ、もうひと踏ん張り！」

富井「誰彼萌えしてたのか…」
山岡「あの額を頭ごとかじってやがったぞ」

凸ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

（・∀・）ｲｲ!!
確か元ネタはレモンの話だったかな？

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　トミー
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
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雄山プレイ
ＡＩＲ→おにぎり(ﾟдﾟ)ﾏｽﾞ‐話にならん！！〜ＥＮＤ
Ｋａｎｏｎ→缶コーヒーなど飲めるか！愚か者が！！〜ＥＮＤ
ＯＮＥ→永森に延々と朝食を作り直させ登校できず〜ＥＮＤ

http://adults-toybox.kir.jp/index.html

＞４６８
ＡＩＲではいきなり虎の子の人形を子供に蹴り飛ばされて、しかも行き倒れる海原雄山がみられるわけですね。

第500話
｛日本全国県味巡り富山編｝�A　より

沢原「こちらSolider Frog の樋上いたるさん。
　　　そしてお手伝いをしてくださる西又葵さん」
山岡「お、新刊だ」
栗田「腰の辺が消してあるのは？」
いたる「墨による修正です」
西又「完成した原稿にチェックを入れてベタ塗りするんです。
　　　修正と言うのは猥褻な部分、つまり局部ににホワイト、墨等で
　　　消しを入れたものなのよ」
山岡「へえ！ベタ塗りとは今時珍しい」
いたる「そして見本用、並んでいる方々の特別用なんですよ。
　　　　これには修正は入れません」
山岡「（いろんな意味で）香ばしくていい匂い」
西又「さあ、お手にとってどうぞ」
沢原「行列が出来ている時には、こうして無修正の見本を出すんです。
　　　子供にも一人前扱いをしてちゃんと見本を読ませてくれるので、
　　　それが嬉しくてね」
山岡「わかりますね、その気持ち」
沢原「key関係者、コミケスタッフの人たちを招いてにぎやかにやる。
　　　そこにみらくる☆みきぽんさんを招いて搬入と売り子を
　　　してもらうんです」
栗田「本当にお祭り的イベントとkeyのスタッフが一緒になっているんですね」
山岡「お、客が来るぞ」


疲れたのでここまで

ﾘｱﾙﾀｲﾑｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

――美食倶楽部、一人昼萌を楽しむ雄山。

雄山「美汐のアナル責め、真琴付きか…」
雄山「真琴とのエロの調合もよし。萌え具合も申し分ない…」
（仲居が次の皿を運ぶ）
雄山「？　佐祐理の「ふたなり」の逆アナル…」
雄山「アナル物が二つも続く上に、美汐も佐祐理も控えめキャラだ。
献立の組み立て方のイロハも知らぬ者が、私の店の調理場にいるのか…」
雄山「ほほう？　皮がこんなに柔らかいとは…」
雄山「ふっふっふ…最初に軽くイカせてからギャグでエロ臭さを抜き、
それでもう一度濡れ場へ持っていって、エロエロさを出しているな…」
雄山「『佐祐理』をこれだけエロエロに仕上げるとは生意気な奴だ。
わざと控えめなキャラを続けて、私に肩すかしを食わせおったか！」
中川「ONEをお持ちしました」
雄山「うむ。…む？　これは？」
雄山「この私に、ずいぶん粗末な胸を出すではないか…（ニヤリ」
雄山「ふむ…詩子の純愛えっちに茜を絡める事でキャラを立て、その上に
エロを張る。うざったさは感じるか感じないか、ギリギリのところ」
雄山「茜に関する萌えは徹底的に削り取ってあるので、詩子から出る
萌えだけを純粋に味わうことができる」

雄山「美汐のアナル責め、佐祐理の「ふたなり」、そして詩子の純愛…
全て鍵のサブキャラではないか！　サブキャラだけを使ってこれだけ萌え
させるとはな…。…分かったぞ！　今日の昼萌をととのえたのは良三だな」
中川「は、良三めにございます」
雄山「ふむ…良三の奴め、こしゃくなことを…」
雄山「…中川、良三をONE方にすえようと思うがどうだ？」
中川「良三をONE方にですか？　まだ二十歳そこそこの若さですのに！」
雄山「萌職人に年や経験など関係ない。萌えが分からぬ者は何年鍛えても
物にはならぬ。…良三は生まれつき萌えが分かるようだ。思い切って抜擢
してみる価値がある」
中川「良三は、さぞ喜ぶことでございましょう！」

（つづかない）――１４巻「椀方試験（前編）」より――

雄山age!!

>>one方
ﾜﾛﾀ

雄山…アンタ…

職人さん降臨だーーー！
まじONE方にはワラタよ。
しかし今回の雄山はかなりエロいね。

ONE方!!
ｲｲ!!

(´〜｀; ）

良三の彼女なんていったっけ？

鈴子

>481-482
どちらも知らんわ（ｗ

ばかやろう。鈴子は海苔で立ち直ったんだぞ。

鈴子たんの海苔の話って何巻に載ってる？

　

雄山が一番惨めな話ってどれ？

サバだろ。サバの刺身。

鰹の刺身じゃないのか。

え？幻のサバの刺身出されて　美味かったもんで反論できなくて
「こんな器出しおって！！」とか言って逃げなかったか？

投稿してから思い出した。
鰹の刺身＋マヨネーズの時も惨めだった。うん。

トマトだっけ？
「お前らがいいんじゃない、トマトがいいんだ！」とか叫んで
「ええ、そのとおり、トマトが偉いんです」と流されたのって。

あのトマト食いてぇよ

美味しんぼは士郎よりも雄山の成長物語として読むべき。

士郎は成長どころかどんどんへたれになってる

進行係「では東西新聞『究極の萌え』の方から発表していただきましょう」
雄山「ほう、鍵か……」
山岡「バニラアイスと四次元ポッケを付けた美坂栞を香里で固めて、ｱﾎﾞｰﾝが近いという設定を付けました。
　　　材料を色々試してみましたが、栞が一番美味しいようでした」
周大人「おう！これはよくできている！」
周夫人「とてもよい萌えですわ！性格も儚げで柔らかくてしっとりと妹属性が染みていて！」
富井「ひええ、こらうまいねえ！」

『至高の萌え』、ＡＩＲはこちら↓で。

葉鍵を美味しんぼ風にしてみるスレ
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1016462984/

そういや一巻の頃の士朗はアウトローな感じでかっこよかったのに、どんどん中途半端な良識を振りかざすようになっちまったよな。

誰にも会いたくねぇんだよ！！
っつって新聞紙叩きつける士郎。萌えだ。

１８巻「生肉勝負!!」より

藤馬「海原先生、先日はどうも誠に…」
海原「はっはっ藤馬さん、もう一度やり直したいと言われたのでやって来たが、
　　　あなたが何を、どうやりなおすのか楽しみですな」
藤馬「は、どうも恐れ入ります。
　　　あれから私もいろいろと勉強を致しました…」
海原「なるほど。今日はその勉強の成果が見られる訳ですな」
……
藤馬「秋葉原から取り寄せました。最高のKeyのKanonでございます」
海原「なにっ！？それでは先日と同じこと！
　　　なにも変わってはおらんじゃないか！！」
（PS2版Kanon）
海原「ほほう…、なあるほど。藤馬さん、先日、なぜ私があんなことを申し上げたか
　　　分かっていただけたようですな」
藤馬「は、はっ！」
海原「先日出して頂いたKanonは大変なエロゲーだった。だから私は腹を立てたのです。
　　　ヲタクたちはエロゲーを最高のゲームと思いこんでいる。
　　　そのエロ信仰も問題だが、痕やはじるすのように用いれば、エロシーンも食える。
　　　しかし鍵ゲーにエロは最悪だ。たぶんそこらへんのエロゲーと見た目が似ているので
　　　それと同じつもりでエロシーンを挿入したりするのだろうが、
　　　普通のエロゲーと鍵ゲーとではその性質が違う。
　　　エロゲーはエロシーンにより欲望を満たすことを目的としてるので
　　　そのまま用いても問題はない。ところが、鍵ゲーはシナリオが重視されてるので
　　　エロシーンに自然に持っていくことができず、無駄に裸の絵が出るだけで
　　　萌えは少しも感じない。エロ信仰の愚かしさもこれに極まれりだ」
藤馬「おっしゃる通り、エロが入っているのが一番良いと思いこんでおりました…、
　　　鍵ゲーの面白さを分かっていなかったのです…」
海原「ううむ、よいKanonだ。こんなに萌える鍵ゲーをプレイさせて頂いては、
　　　只ではすみませんな。私になにか頼みごとがおありということでしたが…」

なんちゅうネタを持って来たんや…なんちゅうネタを…

>501の元ネタは
「霜降りの牛刺」を出して叱られた藤馬が
「赤身の牛刺」出したシーンだな。

にも関わらずｸﾞﾙﾒ番組での「高級牛刺」は霜降りで出しておるが
どちらが正しいのやら。

漏れは肉の生脂なんぞ食いたくないので
雄山の意見を尊重するのだが。

お前らﾏﾆﾔｯｸすぎ（ｗ

萌泉氏復活!!

.`;'､≡≡⊂二⌒つ´_ゝ`)つ

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
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　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
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　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜(；´台｀)ﾊｧﾊｧ
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＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
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ＡＢＲ２００Ｘの鬼
自分は現在、１日２０００人来ています。
貴方はＡＢＲ２００Ｘを知っていますか？

私、ＡＢＲ２００Ｘの鬼を覚えてください。
貴方の目蓋に焼き付けるだけでいいです。
ＡＢＲ２００Ｘの鬼

僕の事をどう思うかは知りませんが，必ず皆さんが納得するホームページに
なります。無料で見れる画像と本とビデオとＤＶＤあります。
鬼のことをどう思うかはかまいません。自分は初めてから１年も経ちません
実はまだ半年も経ってないのです。今は相互リンクを募集中
http://www.abr200x.gr.jp/0/m/m01.htm

第２６巻「カレイとヒラメ」より

山岡「ここに、鍵ゲーと葉ゲーを作ってある。プレイしてみて、
　　　どっちが鍵でどっちが葉か、当ててみてくれ」
公一「え、僕が！？」
山岡「葉ゲーは鍵ゲーに劣ると言っただろう。どういうふうに劣るか教えてくれ」
公一「いや…だって…、そう決まってるんでしょう？」
山岡「誰が決めた？」
公一「誰がって…それは長い間にいろいろな人がプレイしてみて…」
山岡「こら、ふざけんなよ！俺は、おまえが自分の感覚でどう感じるか、
　　　答えてくれって言ってんだよ！」
大原「いや山岡、公一にそれは無理なんじゃいか？」
山岡「お祖父さん子お祖母さん子は三文安いってことわざ、知ってます？」
大原「う…」
公一「わかった、やってみるよ…」
……

……
大原妻「ほら公一、違いがわかるでしょう、こっちの方は…」
山岡「（ジロリ）お祖母さんこは三文安いってねえ…」
大原妻「オホン…」
公一「左のゲームの方はシナリオが右のより心持ち泣けるような気がするよ」
山岡「お？」
公一「キャラの質感も、左の方がぷにぷにしている。」
山岡「ふんふん！萌えはどうだ、萌えの濃さはどうだ？」
公一「んー…、左の方が萌えるみたい」
栗田「まったく同じ意見よ」
山岡「で…、どっちが面白い？」
公一「……」
大原「泣ける感動的なシナリオで、キャラがぷにぷにして萌えるんだから、
　　　左のゲームが面白いに決まってるだろう。左が鍵ゲーだよ」
山岡「あ〜〜〜っ、駄目ですよ教えちゃあ！
　　　お祖父ちゃんはしようがねえなあ、ぶちこわしだよ！」
公一「ふーん…、でも僕は、鍵の方が必ずしも面白いとは言えないと思う」
大原「え？」
大原妻「どうして…」

公一「だって…泣ける青臭いシナリオや、ぷにぷにしたいたる絵が嫌いな人だっているよ。
　　　水無月のちょっとクセのある絵やF&C系の萌えが好きな人だっている」
大原「む…」
公一「それに萌えればいいってもんじゃない。葉の練りこまれたシナリオを
　　　純粋に楽しむのを好きな人だっているもん。」
山岡「じゃ答えてくれ。どっちが優れていてどっちが劣ると思うんだ。」
公一「それは…、萌えとかキャラの質感に微妙な違いはあるけれど、
　　　どっちが優れているとか劣っているとか言えないよ…」
山岡「よし、偉いぞ！ちゃんと自分で判断したな。
　　　確かに鍵ゲーと比べれば、葉ゲーはその種類と時期によっては、
　　　絵が安定せずシナリオがつまらかったり、システムが糞だったりすることがある。
　　　だから、葉ゲーの方が低く評価されがちである。
　　　だが今の時期の『うたわれるもの』はCGも力が入ってて、
　　　シナリオも壮大ながらうまく消化できていて、最高に面白い。
　　　鍵と葉を比べるなら、こういう葉ゲーを持ってこなくちゃ公正じゃない」

久々に復帰してみましたが、
なかなかエンジンがかかりませんね…。
もっと面白いネタはないでしょうか。

ちなみに、〜３０巻まではOKですよね？

「モ・エ・イ・ズ・ミ……見事な」
「おうよ、美味しんぼに関するあらゆる笑いの要素が詰まってる。
　１５巻でも７０巻でも持ってこいや」

刃牙ネタで失敬。どんなネタでも結構、期待してますぜ。

萌泉局長復活アゲ！

萌泉局長が復活してるYO!!　嬉すぃ。

…ネタ書きたいけど手持ちのコミックが切れたよ（ｗ

>>511-512
萌泉局長ついに復活ですか！？
激しく期待

＞もっと面白いネタはないでしょうか。
充分面白いYO!!

今、このスレには萌泉局長さんの美味しんぼネタが流行っております。私も真似て作ってみましたが、ご愛敬と思ってお楽しみください。

−スタジオ島野−
島野徳一（以下徳一）「お父さん、世話になった先生への恩返しに、これ以上のものはないというＨシーンを作らなきゃならないんだ。力を貸して欲しいんだ」
島野父（以下父）「これ以上のものはないというＨシーンだと…それじゃこいつを試してみな」
徳一「え？」
………
徳一「こ、これは……」
良三「驚いた…！」
父「二時間くらい前に若い男女がやってきて、今度ちょっとした新作を出すから、大量にＨシーンを使いたい…特別に作ってくれるかという。そしてこんな物がほしいので見本をといって置いていったのがこの三つのＨシーンだ。」
父「一つだけなら俺はたいして驚かなかったかもしれん。しかし三つ続けて一度に味わって俺は雷に打たれたような思いがしたよ……」
徳一「確かに一つづつでも凄く萌えるＨシーンだ。でも、三つ一緒にプレイしてみてはじめてわかることがある」

父「まったく何十年もＨシーンを作っていながら……いや、何十年も作っていたからかえって慣れすぎてしまって、こんな基本的なことを見逃してたんだ。なさけない……」
良三「………」
徳一「お父さん、考え方はこの通りでしかもこの三つのＨシーンより萌えるＨシーン出来るよね。」
父「あたりまえよ！こっちが何を見逃してたかわかりさえすりゃ、これ以上のものを作れるとも！徳一！豆いじりから始めるぞ！」
徳一「おう！」
たか子「私も手伝うわ！」
−美食倶楽部−
海原「良三、今度のＨシーン勝負の為に作っておいた設定は全部変更する。やり直しだ」
海原「徳一が作ってきた三つのＨシーンをプレイしてみて、私はいかにＨシーンを安易に考えていたか思い知らされた。あまりに日常的な事柄の為、Ｈをやはり軽んじていたのではなかったか…海原雄山、汗顔の至りだ」
徳一「先生！」
海原「この三つのＨシーン私の想像力をかき立てた。まさに至高の萌えにふさわしいＨシーンを作ることができるだろう」

豆いじりから始めるんかいｗ

>>519 そのツッコミを見て初めて気付いた。奥が深いわｗ

＞豆いじり

さすが萌星を名乗るだけのことはあるわ…

前戯は大切だわな。

たまにはageもいいんじゃない？

豆いじり…

そのセンスに脱帽っすよ。

あまりに日常的な事柄の為って（汗

海原先生は…若いな（ｗ

>シナリオがつまらかったり、システムが糞だったりすることがある。

超先生・・・

雄山がオナニーする時はやっぱり和紙を使うのかな？

http://js-web.cside.com/

>>527
筆や粘土を使いこなすテクニシャンに違いない。

第２８巻「グルメ志向」より

桜田「じつはね…、私はもう葉鍵のことは書くの、やめようと思うんだ」
二木「ええ！」
栗田「なぜですか！？」
近城「桜田先生が葉鍵の評論をおやめになるなんて大事件だよ！」
山岡「いったいなにがあったんですか！？」
桜田「君は『究極の萌え』作りを担当していると言ったね。
　　　そんな仕事をしていて、虚しく感じないかね？
　　　『究極の萌え』作りなんて、そんなものなんか意味があるのかね？
　　　『世界萌えめぐり』なんてことも…」
山岡「！」
二木「先生それはあんまり…」
桜田「申し訳ない、きみたちの仕事をけなすつもりはないんだ…、
　　　私自身、今までの生き方に疑問を抱いたんだよ…。
　　　葉鍵の評論なんか書いてきたが、そんなことに意味はあったんだろうかと…」
栗田「どうして……？先生のお仕事はご立派なものばかりですわ」
近城「そうだよ、他の葉鍵評論家なんて、エロゲブームに乗ったタイコ持ちみたいな
　　　奴ばっかりだけど、先生は違う。真面目で厳格だし本当のことしか言わないし…」
桜田「…きみたちまずその本場の鍵専門店や、リーフの三ツ星ゲームショップを回ってきたまえ…
　　　そしてなにか感じることがあったかどうか、私に報告してくれたまえ…。
　　　話はそれから改めてすることにしよう…」
栗田「…」

二木「驚いたわ、桜田先生が葉鍵の評論をやめるだなんて…」
近城「自分の仕事をやめようなんて、よくよくのことだぜ」
栗田「なにがあったのかしら…」
山岡「ま、とにかく店を回ってみようじゃないか」
二木「最初は葉っぱからいかが？」

店員「ライターは大阪から連れてきました、ＣＧや音楽など主要なものは本社から空輸しています。
　　　最上のものを集めていますから、大阪の本社のより萌えるかもしれません」
二木「すごいわ」
栗田「それじゃ大阪の本社の名物葉ゲーは、全部出来るんですね」
店員「もちろんです」
近城「会社ごと秋葉原に引っ越してきたみたいだね」
男１「なるほど、さすがは本社の萌えだねえ」
女１「料金は高いけど、大阪に行くことを考えたら安いわね」
男２「こんな萌えは、昔の徹夜ヲタしか味わえない高級なものだよ」
男１「それが、一般に秋葉原で萌えられるんだから」
女１「エロゲ大国秋葉原万歳ですわね！」
山岡「……」



店員「Key本社のNo.2の絵描きが来てますし、いたるも毎月やってきて指揮を取ります。
　　　音楽も折戸直送の物を多く使っていますから、本社と変わりません」
近城「シナリオコンセプトも本社そっくりとか…」
店員「はい、萌えも雰囲気も本社のままというのが、基本方針でございますから」
栗田「ぜいたくねえ」

男Ａ「シーハー」
店員「どうも本日はありがとうございました。お気に召しましたでしょうか？」
男Ａ「ああ、まあまあだろう。…あのいたる絵は本物か？」
店員「はい、いたるに直々に描き下ろさせました」
男Ａ「ふうん…、安くねえな」
男Ｂ「はははっ、その分料金についてんだ」
女Ａ「うちの応接間にもあんなの欲しいわねえ」
女Ｂ「あらあ買いに行きましょうよ。一緒にいたるちんに描かせてあげるわよ」
女Ａ「萌えたいものばかりあって！」
ワハハハハハ…
栗田「……」


男ａ「ここのTacticsは日本一萌えるんだろ。その最萌中の最萌シチュを萌えさせてもらおう」
女ａ「太っ腹ねえ」
男ａ「ほらほらこっちは予算けちったりしねえんだ！一番萌えるシチュをズラーッと並べてくれい！」
キャハハハハハハ…


桜田「はっはっは、そりゃまたずいぶん極端な目にあいましたな」
二木「確かに極端ですけれど、珍しいことじゃないと思います」
近城「なんだかがっかりしてしまって…」
桜田「業界で葉鍵ブームと騒がれるようになって久しい。だがその中身たるや…」

<<コメント>>
途中放棄です…。
もういいんです…。

"世界萌えめぐり"ﾜﾗﾀ

応接間に…いたる絵…

sage

１６巻第６話「飯の友」から

“合法エロビデオで抜く会”
脇役Ａ「ナース服モノはいかがですか？」
脇役Ｂ「人妻モノをどうぞ」
　　　　・
　　　　・
　　　　・
栗田「すごい熱気ね」
田畑「児ポ法改正案を通すために
　　　日本政府はエロビデオをオタク達に売り込むのに必死なのよね」


…止めたほうがいいかな
　児ポ法は外出ネタだし…

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
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＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
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同人生活の長い評論家・片山周一氏が、新刊を出されたお祝いの即売会に、私たちも部長のお相伴をして出席しました。

谷村「さすが片岡さんだ、顔が広いんだねえ。大手サークルが勢揃いだよ」
栗田「山岡さんはどこへ行っちゃったのかしら？」
片山「これは、谷村さん」
谷村「あ、片山先生。本日はお招き頂きまして……」
富井「大変盛大な会ですね。これもひとえに先生のご名声の故でございましょう」
片山「はっはっは、ありがとう。おたくも最近面白いことしてるじゃないの。ほら、"究極の萌え"ってやつ」
片山「私も萌えには目がないんでね。楽しまさせてもらってますよ」
栗田「ありがとうございます」
谷村「この栗田ゆう子がその担当の一人でして……」
片山「ほう……」

片山「担当者なら、私は以前から言いたいことがある。」
栗田「は？なんでしょう？」
片山「どうも見ていると"究極の萌え"は葉鍵ゲームをとりあげることが多いね。葉鍵ゲームなんてくだらん、やめちまえ！」
栗田「え！？」
富井「これはまた大胆なご指摘を……」
片山「ゲームとは、プレイヤーが割り当てられたキャラを動かし、ストーリーを作っていく。したがってゲームとは、プレイヤーがいろいろと工夫して、ゲームを進めていくものだ。」
片山「ところが、葉鍵ゲームの場合、シナリオを大切にするとは聞こえがいいが、その実、シナリオを何の芸も無くそのまま読ませるだけのことが多い。マウスを連打しているだけで終わってしまうものもある。それじゃ、ゲームとは言わないよ」
栗田「はぁ、そうでしょうか……」
片山「ほう、私の説に賛成できないと言うんだな？じゃ、君、ヴィジュアルノベル（以下ＶＮ）をどう思うんだ。あれはゲームか？」
片山「あんなものは小説をただ読ませただけじゃないか。良く出来たシナリオと、聞こえのいい音楽があれば誰でもできる。」
片山「葉鍵ゲームといえばＶＮが中心になっている。そんなゲームともいえないＶＮを中心とするような葉鍵ゲームはまともなゲームとは言えないよ。そうだろう？」

栗田「私は、ＶＮも立派なゲームだと思います。プレイヤーの介在も十分にあってこそのゲームかと……」
片山「１０年以上かけて私は葉鍵ゲームとその他のブランドのゲームを比較してきた！その結果、"elf"や"AliceSoft"のゲームこそが本当のゲームであり、葉鍵ゲームは本当のゲームではないという結論に達した」
片山「君はその私の意見を否定するのかね！？」
栗田「はい。葉鍵ゲームはゲームでないというご意見には賛同できません。」
富井「く…栗田君……きみちょっと……」
山岡「ひえーい、やっと新刊集めてきたぞ。」
栗田「山岡さん……」
山岡「だから即売会って嫌なんだよ。新刊の奪い合いだもんな。」
山岡「しかもまぁ今日の即売会ときたら、ろくな本がないんだもん。こんな会を開いているようじゃ片岡って奴もたいした奴じゃないな。」
富井「や、山岡……」
片岡「こ、この無礼者〜！！」

鍵のは、ＶＮでなくＡＶＧですが、ネタの関係上まとめてしまいました。

俺もＶＮはゲームじゃないと思う。
山岡よ俺を納得させてくれ。

紙塩はとてもきもちいいのです☆

辰さん率いる浮浪者集団に冬美たんが廻されるＳＳキボンヌ

>>543
スレの趣旨と激しく違います

・・・・age

>543
冬美さん、薄幸そうなところが萌えるよね。
身をやつしていけない商売までしちゃった人って団社長の妹のゆう子だったっけ？
冬美さんだったっけ？
調子にのって古本屋の立ち読みで１〜最新刊まで一ヶ月ぐらいで読んだんだが…。

後半は栗田さんが非常に萌えない。むしろ萎え。
あと、ブラックと中松警部ともう一人の刑事の奥さん連中の見分けがつかない。
ジュディはすぐ分かるんだが。

>>546
身をやつしてはいけない商売したのは団社長の妹のゆう子、
過去離婚暦（というかケコンした相手がことごとく不幸に・・）あるのが冬実。

俺的萌えランキング
１．みさ子たん（初登場時だけ。現在は大石警部の妻）
２．冬美たん（岡星兄の妻）
３．鈴子たん（海苔で復活した良三の恋人）
４．豆腐屋の娘（２回目の豆腐料理勝負の時に登場。名前忘れた）
５．二木まり子の叔母（エッチがうまそう）

オレ的萌えランキング
１．遊美たん

以上（ｗ

>>550
しずかたんは許容範囲外ですか？

>>550
ませ餓鬼ってのもいいね

＞548
うひひ、禿げ同（ｗ

副部長：だけどそんなにイヤなら、こみパなんかやめればいいじゃない。コンプしなければ、どんなに萌えがある葉でも意味が無いんじゃないの！？
よこ男：とんでもないっ、萌えのためならこみパが一番いいんだな。
たて男：電波を受けて決めたこみパでござる。徹夜行列に勝ち抜くためにも、絶対に続けるのでござる。
よこ男：同人製作パートをスキップできないからイヤだなんて、そんな甘ったれた精神では、鍵っ子の選手に勝てないんだな！！
山岡：こみパが必ずしも萌えにいいとは限らないと思うけどなあ・・・
よこ男：葉の常識を知らないんだな！？股間を含めて脳の内側にこそキターやハァハァといった大事な栄養分が集まってくるんだな！
たて男：鍵はその大事な栄養分を精米して捨ててしまっているでござる。だから鍵なんてやる必要が無いのでござる！
山岡：なるほどねえ・・・こみパ信仰もこうなるとかえって害があるなあ。
よこ男：こみパが害があるだって・・・！？
たて男しかも我々が合宿に持ってきたのは徹夜で並んだ初回版なんでござる！
山岡：初回版？あ、こりゃますますいけないや。
たて男：中古を使わずに、初回特典や、ショップ限定特典を萌えに使う徹夜組は、一番自然なオタでござろうっ！？その徹夜で買った初回版が悪いなんて、あまりに萌えを知らなさ過ぎるでござる！
栗田：こみパも初回版もいけないなんて、どういうこと？
田畑：いつも自然なやり方をよしとする山岡さんらしくないわね・・・・・・・・
出典：１２巻ｐ８８〜８９、玄米VS白米＜前編＞

たもっさんａｇｅ

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　　　　 　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　 　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 　　　 / 彡彡　// / 　　　　　ヽ)）
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　　　 　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　久弥、 貴様は
　　 　　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　|　　　鹿せんべいの本質をわかっていない！！　
　 　　 　ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　（　＿雄山　 |
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　　∪　ヽ>. | |　 | |
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　　　　　　　ヽ)　ヽ)

雄山ですら秋子さんの手料理にけちをつけることはできない

富井「リーフ様のお成りだぞー！頭がたかーい！」
花村「まったく・・・・・・・・・・・・」
田畑「たまに高級な物を手に入れると、すぐあれなんだから！」
富井「どうだ山岡！泣く子も黙るリーフのエロゲーさまだーーーーー！」
富井「私ね、ソフマップ二号店に並んだんですよ！　これを買うためにね！　太っ腹でしょう？ぜいたくでしょう！？　うらやましかったら、早く副部長になりなさいねーーーーーー！」
社員一同　しら〜〜〜っ
山岡「ヒクヒク」
山岡「おやま・・・・この匂いの難解なこと・・・・・リアルリアリティだな」
富井「な、なに？」
山岡「いくらでした？　これだけで・・・・・」
富井「１００円だぞー！」
山岡「リーフの初期のエロゲーがそんな値段で買える訳ないでしょ？　リーフでは、今、美麗なＣＧが出回ってますからね。超先生のリアルリアリティな文章でも、発売前までは美麗なＣＧを雑誌に載せればそれでごまかせるんです」
山岡「ま、味の方はね・・・・・・・・・」
女子社員「クスクス、ププッ、クスクス」
富井　ヨロヨロ、ドサ
富井「あんまりだよ〜〜〜〜〜っ！　サラリーマンには、本物のリーフのゲームをプレイできないってゆーーーーの！？」
富井「そりゃ同じ売り場に数十倍の値段のリーフのエロゲーがありましたよ！　だけど家族六人養うサラリーマンに、そんなゲーム買えますかあ！？」
田畑「本当にエロゲーって地雷が多過ぎるわよね・・・・・・」
花村「リーフのエロゲーは年々質が落ちてきてるんでしょ、それじゃ地雷が増える一方よね」
栗田「タクティクスみたいに、製作スタッフが離反して新ブランドを立ち上げることができるといいのにね」
山岡「製作スタッフの新ブランド？」

続かない。

永遠のメニュー対奇跡のメニューで新展開キボンヌ

>>557
ﾜﾗﾀ｡
100円のRRで喜ぶ富井がいい感じだね。

トミーと秋子さんがエチするＳＳキボンヌ

>557
ｶﾅﾘﾜﾗﾀ
副部長が哀れだ・・・（w

＞５６０
むしろ富井副部長の息子と秋子さんがエチするＳＳきぼんぬ

ヒトシ「なすなんて食べられないよ」
秋子「あら、好き嫌いしてはいけませんよ」
ヒトシ「なら秋子さん食べてみてよ」
秋子「私なすは好きよ、ほら美味しいわ。」
ヒトシ「じゃあボクのなすも食べてみてよ」
秋子「えっ？ちょ、ちょっとヒトシ君！？」

(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

戸惑ってる秋子さん(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ヒトシ「どお？ボクのなす美味しそうでしょ？」
秋子「そんなのは食べられません！あなたのしてることは犯罪なのよ」
ヒトシ「先に好き嫌いしちゃいけないっていいだしたのは誰だったかな〜」
秋子「やめなさい！これ以上おかしなことをすると…ぐ、ぐむぅ」
ヒトシ「ﾊｧﾊｧ秋子さん、ボクのなす美味しい？」
秋子「うむぅ、あぁん、やめな…うっ、むぅ…」

ヒトシ「ボク、牛乳大っ嫌い。でも、秋子さんのなら飲めそうな気がする…ﾊｧﾊｧ」
秋子 「あらあら。冗談はいけませんよ」
ヒトシ「ﾊｧﾊｧ…だ、駄目だ…もう辛抱たまらん！」

そろそろ葉鍵ネタに戻そうや（ｗ

副部長「くけけけーーーー」

副部長はエヴァンクルガ！？

富井「くけけけーーーー」
田畑「ぐわばばばーーー」

http://membres.lycos.fr/phallusphincter/Flash%20Shockwave/Waldo.swf

ぐはっ！
いないとおもったら…

>>572
ｳﾜｧｧ━━━━━｡゜(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡━━━━━ﾝ!!!!

わからん……

>>572
ああああ、目に焼きついてしまった…ﾀｽｹﾃ

ｳﾜｧｧ━━━━━｡゜(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡━━━━━ﾝ!!!!



これは驚く・・・・・・・・・・・・(;´Д｀)

藻前らﾓﾃｨﾂｹ

>572
これは何なの？

大体予想は付いてたから
あまり直視しないように
適当に見てたけど……
それでもビックリするなぁ

ageカキコ、直林、本文無しの3条件そろってりゃ怪しいと思わないとね。

すでにリンクの色が変わってた

祐一の代わりに雄山が引っ越してくるＳＳキボンヌ。

マジレススマソだが
なんか、あの声聞いて凄い悲しくなった

栗田：「次はONEです」
A：「繭、澪、留美…それに、みさき、瑞佳、茜ときたよ」
B：「なんだか、あまりに平凡じゃないか」
C：「どこが究極なんや？」
社主：「これじゃ、ただの泣きゲーと、変わらんじゃないか」
山岡：「栗田さん、ひとりでやると言い張ったけれど…このゲームでは…………！うお！このみさきのシナリオ！」
雄山：「ふふ…葉鍵のように簡単なものこそ、ごまかしが効かぬから、力量の差が出てしまう。
相手がこんなことでは、今回、私は本腰を入れすぎたようだな…………この茜は！」
C：「ほお！このみさき、新鮮や！あったかい！」
D：「ほう！」
B：「なんとも香ばしい、そしてなんともコクのある味だわい！見た目はお嬢様、中身は大食い女王、申し分ない！」
団社長：「茜をやってみよう。ほう？冷たそうだが拒否しているわけじゃない、なんとも自然な冷たさ………
うわ！なんだ、この茜は！」
A：「わざとらしさが全然なく、ただただ清新でふくらみのある味！」
E：「まるで最上のシャーベットのように、舌の上でさらりと溶ける！」
B：「心傷的であるはずなのに、少しもギタギタしない！」
C：「しかし茜である証拠に、ふっくらと豊かな後味がたなびく！この茜はなんだ？」
D：「あらら、この瑞佳がまたうまい！わしは幼馴染みは苦いし匂いはくどいし、好かんがこれはうまい！」
F：「一同、このみさきと茜と瑞佳には驚いています。究極のメニュー側は説明をしてください」

>585
朝食対決だね。
この後、雄山は痕を出してくると思われ

う、家に六拾五巻まであるんだが･････

>>149-150
がおれのベスト。

>>585
続きはこんなか？

京極「ゆう子ちゃん、じらさんで、はよう、茜の説明をしとくなはれ」
Ａ「そうそう、この茜はなんなんです？」
Ｂ「いったい、どんな秘密があるんですか？」
栗田「なんの秘密もありません、普通の茜です」
団社長「でもこの萌えは、普通の茜とは違う」
京極「何か手を加えたのと違うのか？」
栗田「いいえ、何も手を加えてありません」
雄山「確かに、なんの変哲もない、ただの茜だ」
雄山「ただし、年齢が違う。これは産まれてから、１０年と経っていない」
京極「ええ！　産まれてから、１０年と経っておらん茜やと！」
陶人「ひえ！　ロリの茜！」

>>589
ｲｲ!

陶人「ひえ！　ロリの茜！」←ワラ
こっちが「ひえ！」っていいたいよいい歳して・・・