影祓う剣は知らず懐かしき名を問う夜は明けもするかも
− 川澄 舞 −
1、あくまでもキャラ視点。詠み手を沿えること。
2、形式にとらわれず、ただし情緒を重んじよ。
3、超先生、いたる等スタッフネタ禁止。
2 :
名無しさんだよもん:01/12/27 14:45 ID:v68t7XNR
伸びるかなー…どうだろうなー…
正直、難しいんじゃない?
そだね。でも作ってみたくなったのよ。
百と書くと多いように感じるけど
10作品から10人ずつ、とか言えばそうでもないし、
ちょっと気取ったネタスレってことで(
∧_∧
< `ш´> ・・・・・・・…
_φ___⊂)_
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 誰彼百円 |/
タイヤキを咥えて逃げる娘追う今日もこのまま見失うのか
−タイヤキ屋のおやじ−
8 :
名無しさんだよもん:01/12/27 15:12 ID:4emucDNa
文語体で巧いやつだったら、完璧だろうね。
中学時代つかった国語資料集さがしてくっか。
延びると良いなぁ、楽しみ。
考えるだけ考えてみるか。
でもなぁ、古典の時間ほとんど寝てたんんだよな……
風のおと違うことこそ君来ぬと知るも想いは人を追うまじ
−川名みさき−
スマソ、貧困。文法も内容も……
11 :
名無しさんだよもん:01/12/27 20:14 ID:M/8vKlw3
我は鬼
信義も情も愛さえも
捨てねばならぬ 血塗られし鬼
−柏木千鶴−
こんなんでいいんだろーか。
12 :
1:01/12/28 16:34 ID:N7edahcu
いやいや。この時期にこんな難しいスレにこれだけ来てくださって
1としては嬉しい限りです。
>>7 ここで敢えてたい焼きオヤジを持ってくるあたり悪くない発想です。
単に心理を書き説くのではなく、比喩等を生かして誇張すると
面白くなりますね。
>>10 文法なんて私も完璧には覚えてませんし
内容もなかなかいいのではないでしょうか。
「風のおと」が、情景と共に詠み手らしさをよく出しています。
>>11 「ねばならぬ」の語で、その深く重い胸の内が突き刺さる
緊張感のある一首に仕上がっていると思います。
欲を言えばもう一つ展開が欲しいと思ったりもしますが。
13 :
名無しさんだよもん:01/12/28 18:44 ID:M2eRlUIm
この系統のスレって忘れた頃にた立つんだけど
みんな詠めないうちにDAT落ちて終了パターンばっかりだよねぇ。
正月だし、どうせ暇なんだろうから
日本人らしく和風を満喫するのも悪くないぞ。
これやこの ゆくもかへるも わかれては
しるもしらぬも あふさかのせき
−蝉丸−
…ゴメソ。
我が胸を ふりさけ見れば かすかなる
小さき山に 出でし殺意かな
「梓……あなたを殺します」 「なんだよいきなり!」
− 詠み人知らず(笑) −
全然情緒を追ってないヨ……では改めて
君がため 遙けき青へ いざ立たん
永久(とわ)の輪廻の 果ては今こそ
− そら −
……真面目を狙ってもやっぱ古文は苦手でした
>>16 両方イイ!(w
夢の果て 遠き記憶の 残り香よ 空を背負いし 翼伝えん
18 :
17:01/12/28 22:40 ID:I6K3upUY
途中で書き込んじまったよ……
17は詠み手観鈴(もしくは神奈……?)でよろしく。
選評
>>7 必ず捕まえるという決意とどうせ無理だろうという諦観の間で揺れる、
親爺のせつない想いがよく表現されています。
北国の美しい自然が橙色に染め上げられる中、軽やかに駈けていく少女と
必至の思いで追いかけ時に怒鳴り声をあげる親爺の情景が
瞼の裏側に浮かぶようです。
こんな感じのネタはどうだろう?(笑)
いや、でもまともなヤツもちゃんと書き込まれてていい感じだね。
そちらの方も悪くない。
>>15 すまん…そちらに書かなかったのは単に気づかなかったからだけど、
ちゃんと例をあげ、コテハンも強制しなく、
>>2で不安げに胸ときめかせる1にほだされてしまった…(w
調子に乗ってもう一発。他にやる事あるだろ、というツッコミは却下。
空に星 夢の終わりにただ願う 羽根の光よ 二人を照らせ
「美凪は……笑っていて」
− みちる −
妹の 残せし温もり 忘れまじ そして歩まん 涙の先へ
「ばいばい……みちる」
− 美凪 −
こういうシーンはネタにしやすいと思った。これまた現代文だな、とも思った
test
22 :
1:01/12/30 21:08 ID:5M9omYmE
ぴんく鯖に移転してたんですね、一瞬焦りました(笑
>>13 来るだろうと思っていながら笑わせて頂きました。
そこを根にしてひねってみると、単なるギャグでない、
古典に題を借りた首になります。気が向いたらどうぞ。
>>15 そのスレも見たのですが、
・単なるギャグネタスレは飽きた
・情緒を重んじると俳句は短くて逆に難しい
・正月と言えば百人一首(偏見
という理由で立てるに踏み切りました。
集まったらそのうちWebにまとめて
置いておこうかとか思っております。
>>16 上は……置いといて(をい
「永久」と「果て」の語の対比が眩しい一首ですね。
「立たん」(意味を考えれば「発たん」でしょうか)は
「翔ばん」「往かん」など推敲に悩むところです。
23 :
1:01/12/30 21:09 ID:5M9omYmE
>>17-18 単に空を背にする、という情景と、
この地球の空を背負うもの、という意味とが、
よく符合して翼人像を浮き出していますね。
私はこういうのが大好きです。
今後も良しなに。
>>19 考えた上で、面白いと思ったらやってみる、いいと思います。
1としてできる限りスレを看ていくつもりではありますが、
常に居られるわけでもありませんし、
評者も何人かいると彩が出るでしょう。
>>20 夢の記憶を抱いて空へ還る間際、
一番星に願うたった一つの純粋な願い。
羽根の光 ― 輝く思い出を胸に歩き出す
二人の前途を祈って。
温かい記憶があれば、人は歩き出せる。
時に涙に曇っても、夕焼けの向こうの
青空を目指して。
感動のシーンを素直に歌い上げた一対、いいと思います。
技巧だけが先行しても、いい作品はできないものですし。
まず情景を自分の中に固めた上で、
それをいかに表現するかを練ることで、
もっとよくなってゆくと思います。
24 :
1:01/12/30 21:10 ID:5M9omYmE
静けきは祈りの夜か涙雪ひとりひとつの奇跡とならんを
− 水瀬 秋子 −
25 :
◆1desum3Q :01/12/30 21:27 ID:pWcfiF0h
しれば迷ひしなければ迷わぬ恋の道
− 川澄 舞 −
ぴったりな気がするが・・・・
26 :
25:01/12/30 21:27 ID:pWcfiF0h
スマソキャッシュミス トリップは気にしないでくれ
27 :
名無しさんだよもん:01/12/31 01:26 ID:I+lWEeWv
>>25 んじゃ下の句を付けて
などかすすまぬ 恋の道かな
28 :
27:01/12/31 01:29 ID:I+lWEeWv
うー、なんか微妙にイマイチ。
などかすすまぬ 迷ひ道こそ
の方がいいかもしれないでつ。
29 :
25:01/12/31 05:51 ID:LJGqVIqh
実はソレ土方歳三のヤツなんだけどね(笑w
30 :
17-18:01/12/31 16:26 ID:91Ke6hWE
>>23 お褒めに預かり光栄の極みです。
実は
>>16の下のヤツへの返歌というコンセプトで考えていたんだけど、
いつの間にかそういう味がなくなってしまいました。
命とて 確かなものとは 思えども 想い出こそは 代え難きかな
−川澄 舞−
……舞ブームに便乗(w
31 :
1:02/01/04 13:20 ID:95vav99T
>>25-28 舞の場合、祐一と佐祐理という二人のパートナーがいるので
いっそう迷いも深そうです。
舞の「恋」というのがそういうものかどうかは
ちょっと難しいところですが。
土方歳三のその俳句は知ってましたが、
上の句から下の句に読みつなぐのも面白いですね。
こういうの、短歌の用語でなんと言いましたっけ。
>>30 命捨てるとも思い出のため。あるいは、
命尽きるとも思い出だけは……のラストシーンでしょうか。
いずれにせよ舞の儚さが表されていていいですね。
私にとっては舞が居るのはあたりまえなので
ブームと言われるとピンときませんが(撲殺
白妙の衣無くばと思えども巡りてこその春のぬくもり
− 天野 美汐 −
君が姿なければと願う吾(あ)が心 忌まわしきかな前世(さきよ)の想い
−柏木 楓−
・・・うー・・・イマイチ・・・(汗)
世の中にたえて従兄のなかりせば 夏の心はのどけからまし
−柏木 楓−
こっちは単なるパクリです(笑)
結局、ダメだったか……期待したんだが……
34 :
1:02/01/08 21:51 ID:mdSInVTV
>>32 やや不安定な印象を受ける首ですね。語の並びなどもうすこし考えて、
「忌まわしき〜」のくだりを先に詠むなどすると良くなってくると思うのですが。
>>33 モノがモノだけに、他のスレ並に伸びるのは最初から期待していません。
思いつきだけで書いてもいい首にはなりませんし、ね。
目標レス数は2〜300でしたから、のんびり構えております。
いつか倉庫に落ちるその日まで(笑
誰が為に待ち人するか雪うさぎ想い届けよ融け消えぬ間に
− 水瀬 名雪 −
35 :
33:02/01/09 03:15 ID:Yv+I43jz
期待だけしてるってのもなんだから、自分でも作ってみるか。
古典は死ぬほど苦手だったから、間違いあると思うけど気にせんといて(w
ああ友よ 月影に寝る 白き夜 紅の罪こそ 我が手は染まる
−川澄舞−
寝るは「ねぶる」(うろ覚え)、紅は「あか」と詠んでくださいな。
職人さん頑張ってage
37 :
名無しさんだよもん:02/01/10 22:32 ID:TeVFflTR
舞ネタ流行ってるね…
やっぱり和歌にしやすいんだろうか。
暗きより 暗き道にぞ入りぬれど
道を照らすは 我が想い人
−川名みさき−
昨年末にAIRクリアしたばかりの新顔ですが、このスレ見て
詠んでみたくなり、不調法ながらひねり出してみました。
茜差す 波間に遊ぶ 子の影の
頭(かしら)撫でたや 腕(かいな)伸ばして
− 神尾晴子 −
ヘボでスマソ。
39 :
1:02/01/11 16:15 ID:nyNpoF+a
>>35 ラストシーンですね。全ての罪を負って去ることを選んだ悲しい決意、
そして希望は絶望の向こうに…。
>>37 一途な想いが溢れていますね。一見頼りないようで
実は芯の強さが見えているところがいいです。
舞は幻想的な部分が強いのでよく合うのでしょう。
全体を見ても鍵キャラばかりですね(笑
百人一首ですからあまり同じキャラがたくさん有ってもあれですが。
>>38 夕暮れ時の風景の特徴を良くつかんでいて、とてもよいと思います。
瞼の裏に情景が自然に浮かび上がってきました。
寂しさと愛しさを織り交ぜて「母」晴子を描き出した一首、見事です。
今後もどうぞよろしく。
夕空に思い出消えて願うならば君の明日に微笑みひとつ
− 月宮 あゆ −
夕焼けの 染まる世界に 見惚れては 記憶よ還れ 我が手の中へ
−相沢 祐一−
あゆと言えば、こいつが出てこないと……と思ったのですが。
>>39 過分なお言葉、ありがとうございます。
さて、調子に乗って、少ない葉キャラの歌を詠んでみました。
前のよりしっくりきてませんが、これも練習と言うことで。
命さえ 通ひ合はする 青き輪も
想ひ届かば 諸とも砕けよ
− スフィー −
補足がいるのがアレですけど、これはスフィールート以外に
おける彼女の歌です。結句は「よ」で締めましたが、他にいい
のがなかったかどうか、それが心残りです。
1さんの歌では、名雪の雪うさぎの歌が好きです。はかなげな感じが
伝わってきて、いい感じでした。
と、気の利いた感想の一つも言えずに、済みません。
42 :
38:02/01/12 05:02 ID:p0oa++/y
>>41は、38の晴子を詠んだものです。捨てハン入れるの忘れてました、
連続スマソ。
43 :
名無しさんだよもん:02/01/14 23:03 ID:NsbIHA11
a
44 :
駄作:02/01/14 23:10 ID:aI+V7e2D
灯油缶 抱いてねるのも きょう限り
あすはみなぎと うひうひあひはー!
45 :
44:02/01/14 23:12 ID:aI+V7e2D
詠み手 国崎 往人
おれってだめだ・・・
46 :
:02/01/14 23:13 ID:7rB6/qnT
>>44 ぎゃはは!まじワラタ
ただ面白いスレだとおもうので
まじめ方向でお願いしたかったりもする
47 :
名無しさんだよもん:02/01/16 20:31 ID:OFVVQQjk
保全。
拭うとも 消えぬ机の 相合傘
心去るとも 記憶つなげて
= HMX-12 =
百人一首のパロディはありですか?
しかしなかなか思いつかん・・。
49 :
37:02/01/16 21:35 ID:AH5Dhvyn
>>48 「パロディ」ってのは、真面目方向なら
「本歌取り」っていう立派な技法として認められてるよ。
実際、
>>37の歌は
「暗きより暗き道にぞ入りぬべし 遙かに照らせ 山の端の月」
っていう、和泉式部の歌を本歌として取ったものだし。
50 :
メンテ:02/01/19 05:03 ID:4oaURwSc
雪解けの ものみの丘に 萌え出づる
春の息吹を 君と想いて
− 相沢祐一 −
あさぼらけ 座りて静く 風吹きつ
青空過ぎつ 夕暮れ過ぎつ
−河島はるか−
想いたつ 一夜の夢の写し身に
心覆いて 命削りぬ
−牧部なつみ−
百人一首ってすごい猟奇的なタイトルですね。塩漬け〜
54 :
メンテ:02/01/22 03:18 ID:IYb4Da8n
諸人の 称ふ我が名は 朽ち果てて
名も無き我が身を 君に捧げん
−緒方理奈−
55 :
メンテ:02/01/22 19:16 ID:3BYHooSX
>>50を修正してみるテスト
雪解けの ものみの丘に 若芽葺く
君はなくとも 春は来たれり
− 相沢祐一 −
56 :
メンテ:02/01/23 23:59 ID:TvlPHNtQ
最近1さん見かけないな。もう2週間近くになるか。
てなとこで、未だにここ見てる人どれくらいいるかな?
取りあえず、『1』
「2」〜。
常闇の 朱き薫りの 芳しき
這う口唇の 夢ぞ愛しき
− ルミラ=ディ=デュラル −
「3」。完全ROM。
「4」〜。
ただいま澪支援CHU♪
60 :
1:02/01/24 19:23 ID:eZp6Hbmn
ごめんなさいごめんなさい忙しさにかまけてここ見るの忘れてました(´Д`;)
卒論明けで評返す気力がないので一首だけ(´Д`;)
幾歳も祈り包みしバンダナよ姉の小指に魔法還して
− 霧島 佳乃 −
61 :
雪:02/01/24 19:25 ID:s2lSpwCp
あきらかに文学被れだなここの住人は
俵万智にでも弟子入りしたら・・・?
「5」。同じく完全ROM。
63 :
名無しさんだよもん:02/01/24 19:28 ID:mUcNOqyG
吉祥寺にある大検・大学受験予備校の中央高等学院
ここは、完全に狂ってる。
授業料は一年分一括前払いなので、
金が入れば、生徒は要らない
金を振り込んだら、何とかその生徒を辞めさせようと
講師どもが、あの手、この手でイヤガラセをしてきますね。
セクハラはもちろん、脈絡の無い罵倒は日常茶飯だね。
酒臭い講師もいるし・・・ 人生の最果て中央高等学院
学歴詐称、経歴詐称、合格実績詐称、デタラメ授業、
http://www.chuo-school.ac/ http://chs-f.com/index.html 中央高等学院福岡校
司法浪人の田中校長は ↑ また司法試験に落ちましたが
HP上では下らない見栄を張っています
64 :
1:02/01/24 19:41 ID:eZp6Hbmn
>61
そんな高尚なこと考えてやっているわけではないですよ。
キャラやゲームへの思いを限られた字数で表現してみようという、
ただそれだけの集いです。マターリと。
気が向いたら貴方もどうぞ。
65 :
33:02/01/24 21:56 ID:WLfo4dDg
「5」
いいのが思いつかないYO
66 :
◆AiKanoNE :02/01/26 00:56 ID:avaVIX2y
>>64 そういう古文を使えることがすごかったりする。
現代語っぽく書くのもなんだし・・・
67 :
メンテ:02/01/26 04:55 ID:3gLREisu
>>66 自分が言うのもなんですが、別に文法に関してはこだわらない方が
いいんじゃないですか?
>>1の煽り文句にも「形式にとらわれず、
ただし情緒を重んじよ」とありますし。過去ログ見れば分かりますが、
結構みなさん自由奔放に詠んでらっしゃる。>7や>44なんかは、
型破りながらも、詠み手に擬されたキャラの心情がおもしろく
詠まれていて、葉鍵板っぽくていいんじゃないですかね?(w
祐一の 買ってくれた 肉まんが
いつものやつより ちょっと美味しい
− 沢渡真琴 −
お粗末。
遅いけど「6」
観戦記の方で手一杯(w
うい、「7」。
ってか、葉鍵板はトーナメントの結果と雪ちゃんスレ、
あとはここくらいしか覗いてないという事実(藁
みんな落ち着け!
誰か「5」が二人いるYO! と突っ込みを入れないのか(w
坂道を 登る途中で 願います 今日もいい日で ありますように
− 古河 渚 −
71 :
◆AiKanoNE :02/01/28 10:00 ID:MY8JdPEV
「8」
保守
72 :
名無しさんだよもん:02/01/28 13:44 ID:e2dibFKN
「10」
君の手に 落ちて消えたし ひとひらの
雪の命の 夢満つらねど
= 美坂 栞 =
現世に 出でぬ想いの 影法師
そは良からずも 恋は変わらじ
−不良初音−
徒花の 咲く夜咲かず夜 星空の
月に託せし 恋世の我が身
−澤倉美咲−
ついと立ち ついと去りにし さらの絵に
げに楽しきは 追う我が身かな
−因幡ましろ−
「11」
幻と 消えゆく現 繋ぎ止め 満ちゆく想い 君に伝えん
ー 折原 浩平 ー
楡古木 絢と彫られし 絹肌の
卯月音無し 身の春もなし
−フランソワーズ−
清水の 気ままに旅の 流れゆき
うつる世界に 光あれとて
−ティリア=フレイ−
落日に 夜入り端やの 彼岸花
狭間に心 今あればこそ
−月島瑠璃子−
76 :
◆AiKanoNE :02/01/30 21:18 ID:uTUu1RxE
>>67 保守がてら、1つ考えてみた
あいさつを 教えてくれた あの人へ
想いを乗せた スケッチブック
- 上月 澪 -
出てないよな、澪は。
パンパンパン ズンズンズンズン パンパンパン
78 :
名無しさんだよもん:02/01/31 23:07 ID:wl+VEUDy
評返すのが面倒くさくなったんでないの?
「13」
久し振りに見に来た。
81 :
名無しさんだよもん:02/02/02 13:39 ID:PbRY7GvZ
期待age
82 :
1:02/02/02 17:32 ID:tuK3fImv
>>79 スイマセンそのとおりです。固定客がすこしついたようだし、
まあいいかなと(←氏んでください)
最大の理由はいい首ができないからなんですが…スランプ。
83 :
名無しさんだよもん:02/02/03 20:20 ID:bnSVSlBE
…………… ………………… ……………
………………… ………………?
−伯斗龍二−
ごめんよ(笑)
84 :
名無しさんだよもん:02/02/03 20:20 ID:TL32wCGc
85 :
名無しさんだよもん:02/02/03 20:22 ID:gJYR/Asy
衣干す町
天野嗅ぐ山
願いこそ我が身に宿せ君は今
空の彼方に心溶け行く
−裏葉−
88 :
板違い:02/02/04 23:31 ID:W30hwMf2
あの時の 貴方の言葉 信じます
いつか必ず 夢は開くと
ー華音ー
89 :
名無しさんだよもん:02/02/07 00:50 ID:9RrEMKOM
危ない、危ない
ほしゅ
まほろばか うつつか知らじ 雪の闇 時を満たすは ただ涙のみ
「あの子、何のために生まれてきたの……」
− 美坂香里 −
久々に作ってみたけどやっぱり凝った文体は無理
名月の 照らす海原 汐満ちて
我が身一つの 夜と思へばや
−岩切花枝−
宵闇に 木霊せしめし 現身の
声朧気に 吼えゆ鬼の血
−柳川祐也−
衣擦れに 羽化せし姿 頬紅の
二つ一つに 想い違わず
−ココロ−
葉のサブキャラばっかしでごめんよ〜(笑)
93 :
◆AiKanoNE :02/02/11 18:45 ID:c76jeeJ2
94 :
メンテ:02/02/11 19:50 ID:8yurLqEi
>>91 「まほろば」ってのは、「真秀呂場」すなわち、すぐれた場所という意味
で、「うつつ」と対になる言葉じゃないと思うのですが・・・
ちなみに、もう一つ「大和の国」を意味してはいますが、これも文意に
そぐわないと思われます。
もし、私の解釈が間違っていたら、すみません。
>>91>>94 とゆーことは、「まほろば」を「まぼろし」ないし「うつろひ」と直せばいいワケですな。
なんにせよシリアス中心なので、直せる部分は直すというのも楽しみ方だと思います。
(不良初音の下二句を入れ替えたいなー、とか自分でも思ってますし)
ツッコミでもなんでも歓迎ですよー。
寂しいんですよう、書き込みが少ないのは。
死にゆきし いとしき友の 名を呼びて
まぶた閉じれば 夢に見るかな
−椎名繭−
折句です。
こういうの好きなんですよ。
97 :
パクリそのもの:02/02/12 23:51 ID:6kpEHlSR
忍びつつ 色にいださぬ わが恋よ
あかりの見えぬ 心なりせば
−長岡志保−
98 :
ななぴ〜(w:02/02/13 00:18 ID:CfTznkPI
妹を 否定すれども 貫けず 宵の逢瀬に 流されて
気付けば祐一 私の夫
美坂 香里。
壊れてます。失礼しました
99 :
七氏よ。:02/02/13 00:46 ID:CfTznkPI
99age
100 :
メンテ:02/02/13 03:30 ID:oYv9qBMo
たいやきや 屋台の側で しのぶにも
なほあまりある 匂いなりけり
− 月宮あゆ −
この歌の本歌は、レス番にちなんで小倉百人一首の百番目だったり。
おー、百一まできたか。
102 :
七氏よ。:02/02/13 21:33 ID:ACBf0oq0
age
既出ではないよね?
生日の 鞘に止まらぬ 我がこひは
今日限りの 命と知りせば
-美坂 栞-
残念ながら
>>72 でも、気にすることはないでしょう。
舞−3首、祐一−3首 みさき先輩−2首 あゆ−2首
願わくは 思い届けよ 鳥の詩
天に宿りし わが愛し子に −神尾 晴子−
我が身果て 無量の罪苦 受くるとも
御霊となりて 君を救わん
−正八位衛門大志 柳也−
幾年を ふる長雨に 桃色の
傘さし願う 君が面影 −里村 茜−
ぱらぱらと めくれば見える 思い出を 込めた私の スケッチブック
−上月 澪−
ああ、ここで詠むの久しぶりだから出来が……
109 :
七氏。:02/02/15 00:35 ID:aU79Vwzc
age
真円の 深き空色 月ひとつ
瞳うつろう 高台の夜
−長瀬祐介−
星陰の 陽の返したり 白矢羽
我が心には 月のみあらん
−月島拓也−
111 :
名無しなのよ、あたし:02/02/15 23:05 ID:DTmwNI+u
ageさせて頂きます
東風ふかば 笑い交わせよ この丘に
真琴なしとて 春を忘るな
「…相沢さんは、どうか強くあってくださいね」−天野 美汐−
>>94-95 ふはははは、無知とは罪!(byダイ・アモン)
……ヤッチマイマシタネスミマセン
恋路とは 修羅路とぞ知る 頬の熱 されど譲れぬ この想いゆえ
−緒方理奈−
113 :
名無しなのよ、あたし:02/02/16 23:38 ID:tO+vXCLV
ageさせて頂きます
災いを 逃る道なき 愛し子の
玉の緒絶たん せめて我が手で −白穂−
草枯らす霜また今朝の日に消えて
報いのほどはついに逃れず −三好実休−
最萌トーナメントの多重厨批判 多重で勝たせたら次に相手の多重で負けても
道義的な抗議ができない。 空しさをしるべし。
* 三好実休は三好長慶の弟、室町時代の武将。 かねてから、辞世を用意
しており鉄砲で狙撃されて失血死したときに披露。
三好実休、何のキャラかと思った
草枕 旅行き辿る 時の道
遥けきそらに 思い残して −国崎 往人−
116 :
超ぱくりだが:02/02/18 00:23 ID:uVgzJ8+W
倉庫行き阻止のために
先輩が頭掻き撫で(かきなで)幸(さ)くあれて
言ひし言葉(けとば)ぜ忘れかねつる −藤田浩之−
まさか、徴兵されて出征する未来ではないと思います。 芹香の卒業後、
浩之としばらく別れるときの図と思ってください。
弟の 心見捨てし その記憶
愚かな我を 我と呼ばせじ −倉田 佐祐理−
あとKANONで出てないのは北川だけか
あと、倉庫行き阻止のため書き込み求む
118 :
メンテ:02/02/19 03:57 ID:FH4mfBhF
しのぶれど 色にも出せじ 我が恋は
聡き君にぞ 知られまじける
− 北川 潤 −
#果たして、「まじける」でいいのだろうか?(藁
>>118 ぞ〜ける、で合ってると思う。
古枝に 鳥逃したか 破れ網
追いて往きたし 雲のごとくに
−久瀬−
あと石橋とか斎藤とか居ますぜ(無理
120 :
メンテ:02/02/19 20:24 ID:+Z+M9r4s
>>119 係助詞ぞ、の係り結びは連体形だから、形自体は問題ないと思うけど、
「知られてはならなかった」という意味を表すとき、「まじ」+「けり」で
よかったものかどうか。
手元に古語辞典がないもので昔のあやふやな記憶を頼りに適当に
こじつけたもので……
>120
無粋承知でつっこむとー、そもそも
「忍ぶれど(心の中にしまっておこうと思っていても)」の次に
「色にも出せじ(表に出してはいけない)」と続くのが変かと。
「じっと隠していたはずなのになぜ知られてしまったのだろう、
あなただけには知られてはならなかったのに」という意味ならば
忍ぶれど色に出でしか我が恋は君こそ知らるべからざりけれ
と言った感じでしょーか。まだ文法が甘いかな、こそ近辺。
122 :
メンテ:02/02/20 05:18 ID:52fEUQ6n
>>121 無粋だなんてとんでもない。せっかくの歌詠みスレなんですから、
他人に見てもらって推敲を重ねてこそですから。
で、私が考えていた意味は
「私の恋は顔色にも出ぬよう忍ねばならない、聡明な貴方に知られて
はならないのだから」
というとことですので、あんな感じに詠んでみたのですが、本歌の方に
引っ張られすぎて、確かに意味をなさなくなってましたね。
ご指摘の点を参考に、練り直してきます。
どうもありがとうございました。
「おねぴーす」スレが消えて、哀しかったり。
目を閉じて 若き日へ還る 夢うつつ
吾諦むも いつか叶ふと
−澤田真紀子−
124 :
失礼:02/02/21 20:10 ID:xYNsdRQv
無いが緊急にあげ
保守
激情を 忍び忍びて うつせみの
乙女の姿 しばしとどめん −七瀬 留美−
ネタがもうない
100首はいきたいな
100人いけばなおいいが
保守。
128 :
名無しさんだよもん:02/02/24 23:35 ID:R88ASzj6
めんて
天の川 流れて届け 文花火
風鳴る羽根に 想い宿して
― 霧島 聖 ―
天の川 流れて届け 文花火
風鳴る羽根に 想い宿して
― 霧島 聖 ―
131 :
めんて:02/02/26 21:03 ID:yDrTVaiQ
つれづれに 見聞き話しつ かたわらに
泣きて笑いて ほのかに想ひ
−江藤結花−
133 :
ぱくり:02/02/26 23:46 ID:Tv0RL4Dt
あしひきの山鳥の尾の京阪の
守口の夜を独りかも寝む
−小学生の水瀬名雪−
そんなとこで寝たら凍死するよ。
134 :
ぱくり:02/02/26 23:50 ID:Tv0RL4Dt
あしひきの山鳥の尾の京阪の
守口の夜を独りかも寝む
−小学生の水瀬名雪−
そんなとこで寝たら凍死するよ。
( ´_ゝ`)<メンテ
>134
本編にそんな描写あったっけ?
というかツギハギすぎでは(
そろそろだれか、今まで出たのと足りないのまとめてくれない?(DAM
・常闇の朱き薫りの芳しき這う口唇の夢ぞ愛しき −ルミラ−
・楡古木絢と彫られし絹肌の卯月音無し身の春もなし −フランソワーズ−
・清水の気ままに旅の流れゆきうつる世界に光あれとて −ティリア−
・真円の深き空色月ひとつ瞳うつろう高台の夜 −長瀬祐介−
・落日に夜入り端やの彼岸花狭間に心今あればこそ −月島瑠璃子−
・星陰の陽の返したり白矢羽我が心には月のみあらん −月島拓也−
我は鬼信義も情も愛さえも捨てねばならぬ血塗られし鬼 −柏木千鶴−
君が姿なければと願う吾(あ)が心忌まわしきかな前世(さきよ)の想い −柏木楓−
・現世に出でぬ想いの影法師そは良からずも恋は変わらじ −不良初音−
・宵闇に木霊せしめし現身の声朧気に吼えゆ鬼の血 −柳川祐也−
先輩が頭掻き撫で幸(さ)くあれて言ひし言葉(けとば)ぜ忘れかねつる −藤田浩之−
忍びつつ色にいださぬわが恋よあかりの見えぬ心なりせば −長岡志保−
拭うとも消えぬ机の相合傘心去るとも記憶つなげて −マルチ−
諸人の称ふ我が名は朽ち果てて名も無き我が身を君に捧げん −緒方理奈−
・あさぼらけ座りて静く風吹きつ青空過ぎつ夕暮れ過ぎつ −河島はるか−
・徒花の咲く夜咲かず夜星空の月に託せし恋世の我が身 −澤倉美咲−
・目を閉じて若き日へ還る夢うつつ吾諦むもいつか叶ふと −澤田真紀子−
命さえ通ひ合はする青き輪も想ひ届かば諸とも砕けよ −スフィー−
・つれづれに見聞き話しつかたわらに泣きて笑いてほのかに想ひ −江藤結花−
・想いたつ一夜の夢の写し身に心覆いて命削りぬ −牧部なつみ−
・衣擦れに羽化せし姿頬紅の二つ一つに想い違わず −ココロ−
・ついと立ちついと去りにしさらの絵にげに楽しきは追う我が身かな −因幡ましろ−
・名月の照らす海原汐満ちて我が身一つの夜と思へばや −岩切花枝−
幻と消えゆく現繋ぎ止め満ちゆく想い君に伝えん −折原浩平−
激情を忍び忍びてうつせみの乙女の姿しばしとどめん −七瀬留美−
幾年をふる長雨に桃色の傘さし願う君が面影 −里村茜−
風のおと違うことこそ君来ぬと知るも想いは人を追うまじ −川名みさき−
ぱらぱらとめくれば見える思い出を込めた私のスケッチブック −上月澪−
死にゆきしいとしき友の名を呼びてまぶた閉じれば夢に見るかな −椎名繭−
夕焼けの染まる世界に見惚れては記憶よ還れ我が手の中へ −相沢祐一−
誰が為に待ち人するか雪うさぎ想い届けよ融け消えぬ間に −水瀬名雪−
夕空に思い出消えて願うならば君の明日に微笑みひとつ −月宮あゆ−
祐一の買ってくれた肉まんがいつものやつよりちょっと美味しい −沢渡真琴−
君の手に落ちて消えたしひとひらの雪の命の夢満つらねど −美坂栞−
命とて確かなものとは思えども想い出こそは代え難きかな −川澄舞−
弟の心見捨てしその記憶愚かな我を我と呼ばせじ −倉田佐祐理−
白妙の衣無くばと思えども巡りてこその春のぬくもり −天野美汐−
静けきは祈りの夜か涙雪ひとりひとつの奇跡とならんを −水瀬秋子−
まほろばかうつつか知らじ雪の闇時を満たすはただ涙のみ −美坂香里−
しのぶれど色にも出せじ我が恋は聡き君にぞ知られまじける −北川潤−
古枝に鳥逃したか破れ網追いて往きたし雲のごとくに −久瀬−
タイヤキを咥えて逃げる娘追う今日もこのまま見失うのか −タイヤキ屋のおやじ−
草枕旅行き辿る時の道遥けきそらに思い残して −国崎往人−
妹の残せし温もり忘れまじそして歩まん涙の先へ −遠野美凪−
幾歳も祈り包みしバンダナよ姉の小指に魔法還して −霧島佳乃−
空に星夢の終わりにただ願う羽根の光よ二人を照らせ −みちる−
願わくは思い届けよ鳥の詩天に宿りしわが愛し子に −神尾晴子−
天の川流れて届け文花火風鳴る羽根に想い宿して −霧島聖−
我が身果て無量の罪苦受くるとも御霊となりて君を救わん −柳也−
願いこそ我が身に宿せ君は今空の彼方に心溶け行く −裏葉−
災いを逃る道なき愛し子の玉の緒絶たんせめて我が手で −白穂−
君がため遙けき青へいざ立たん永久(とわ)の輪廻の果ては今こそ −そら−
坂道を登る途中で願います今日もいい日でありますように −古河渚−
(↑まとめ用のタイトル。『万葉集』のもじりですな)
首が複数存在するキャラは個人的趣味で一つを選びました。
そのままパクりすぎたりネタ方面に強すぎるものも外しました。
作品ごとに並べてあるので、未出キャラもこの板の住人なら言わずとも判るでしょう。
僭越ながら自作には印をつけてあったりします。
葉側のキャラの首ばかりですが……。
142 :
17:02/02/28 19:04 ID:pfHS+ucX
>>17-18は詠み手の選択に困ったのか?
神奈にしておいてくれると嬉しいのだが。
53キャラか。あとセリオとかが欲しいとこだね。
鍵は蔵等を除いて出そろったか。葉側、頑張れ〜
144 :
名無しなのよ、あたし:02/02/28 23:38 ID:JuFOBkp2
ageさせて頂きます
長月の 月夜に思う 我が心
作られし身に ありやなしやと −HMX−13 セリオ−
駄作ご容赦
春霞 幼き夢の 契りにて
動かぬ空に 君を閉ざさん −みずか−
八匹の 猫より愛しき 君なれば
行く末までも まもりたきかな −長森 瑞佳−
147 :
名無しさんだよもん:02/03/03 10:50 ID:cnamv+Dq
失礼。 めんてあげ
なにげに知的良スレ
なにげに百人揃うか?
既出キャラでもいいのが出来たらどんどん詠んでもいいと思うけど。
夏影や 我が身に強いて ながらえど
いまや消ゆべし 母を照らして −神尾 観鈴−
たまほこの 野道荒れ道 迷い道
君行く道を 我も歩まん −高瀬 瑞希−
最萌えエントリーのキャラ数が128であることを考えれば百人は行くはずです。
>>149さんの言うとおり、既出キャラでもいいのでどんどん書き込んでください。
あと、どなたか評をつけてくれると嬉しいです。
152 :
名無しさんだよもん:02/03/05 23:10 ID:8WhBPTbZ
倉庫行き阻止
な行きそと 泣きたかりしかど 蝉衣
流(る)を告げざれば 見立てだにせず −七瀬 留美−
折句です。
いささか(というか、すごく)強引なのは大目に見てください。
禁止「な〜そ」って間に入れるの未然形じゃなかった?
いや、オレの記憶じゃ「な来(こ)そ」で「来るな」だったから。
意味的にも連用より未然が入りそうな感じするし
それともどっちでもいいのか?
えー、やっちまったかと思って、辞書を繰ってみたら、
「そ……終助詞
接続:動詞、および動詞型に活用する助動詞の連用形、ただしカ変・サ変動詞には未然形につく」
というわけで、両方正解。
やっぱりな。そうだと思ってたぜ。…ホントだって。
しかし辞書なしでやってたんかい…すげーなオイ
オレなんか古文は高校の机の奥に完全に置き忘れてきてるもんなー
なにげに気に入ったスレなんで頑張ってほスィ
157 :
またぱくり:02/03/06 20:29 ID:ZxlR8sq0
昨日まで他所(よそ)と思ひし玉梓
我が手のうちにかき抱くかな
−柏木耕一−
梓エンド。 本気で昨日まで「弟」と思っていたわけではないだろうが。
158 :
いと:02/03/06 20:48 ID:z+gVDwci
春を待つ 凍れる土に 人しれず
闇に佇む 獣が2匹
真琴、ピロin凍土高原
159 :
157:02/03/06 20:54 ID:ZxlR8sq0
しかし、玉梓といえば南総里見八犬伝の悪役と同名だから考え直した方がいいかも
160 :
157:02/03/06 22:06 ID:+k8Q1+UA
昨日まで他所(よそ)と思ひし梓花
今日我が庭で手折るうれしさ
−柏木耕一−
157を改作
冬空に 花待ちわびし 立葵
我が手にあらず 春風に咲く −坂下 好恵−
助詞関係は国語の資料集の一覧のほうが使いやすいのでそっちを使っています。
辞書も活用しています。
なお、立葵は夏の季語らしいですが、それは無視。
めんて
163 :
奈々資産だよもん:02/03/07 22:51 ID:FefYDcBH
めんてはあげなきゃ駄目だった。
164 :
メンテ:02/03/07 23:46 ID:ZjfEXeBG
>>163 dat落ちは最終レスの書き込み日時から判別していて、スレのソート順
には関係ないので、ageる必要は全くなし。
我が姉の 顔の歪みを 走査して
照合の末 「笑顔」とぞ知る
HMX-13 セリオ
なんのこっちゃ(w
めんてなんつってな
>>151 評を返すのに、やったことないゲームがあるときついですねー。
ゲームやってないと気づかないような掛詞とか、あるかもですし……。
自作では掛詞とかに気を使ってますが、皆さんはどんな点で気を使ってますか?
天照 木漏れ陽射せし 神宿に
目指すものぞと 空を見上げて
−松原葵−
涼やかに 何処へ吹くやと 風見たり
走り行く手に 荷有り敵無し
−風見鈴香−
鈴の音の 奏でる音色 岩戸日が
漏れるさまにて 心充たせり
−リアン−
最近活発になってきたね。葉鍵百人一首もできるかな。
決まり文字覚えないと(w
>>166 同じく掛詞、あとは暗喩とかが好きですね。難しいですが。
>>167 全部まとまったら絵描きさんを募集して実現…いいかも(゚∀゚)
評つけるのって大変だよ…。
途中で逃げた
>>1のこと根性なしだと思ってたけど、
試しにつけようとしてもぜんぜんできねぇ…。
170 :
めんて:02/03/10 23:41 ID:tvMr8WNg
めんて
良スレage
172 :
名無しさんだよもん:02/03/11 02:46 ID:8yO3HVHh
葉鍵はこのマターリ感が良いんだよなぁ…
「三十一代集」くらいまでいけばいいなあ
出そろったら、キャラ重複してるのは投票で選んだりするのかな?
>>166 技巧もへったくれもない漏れは、心に浮かんだ情景をそのまま素直に
詠むだけですが何か?(w
>>174 「歌集」なんぞ、編みたいヤシが好き勝手に編めばいいんでネーノ?
ていうか、歌集なんてのは昔からそういうもんだし。
虹衣 纏い揺蕩う うたかたは
風に消ゆらむ 地にも散るらむ
−遠野 美凪−
177 :
神奈備命:02/03/14 00:07 ID:FwJ01dmT
(・∀・)イイ !名スレだ!!
とゆうわけで不肖も一句
夜をこめて 羽の空音は はかるとも
世に逢ふ夜の 関は許さじ
−神奈備命−
もう一句
在らざらむ この世のほかの 思い出に
いまひとたびの 逢ふこともがな
−折原みさお−
>>177-178 まんまパクリってのはどうかと思うぞ(;´Д`)
もうちょっと考えようや
180 :
水瀬名雪:02/03/14 00:30 ID:FwJ01dmT
>>179 スマソ・・・工夫無しはイカンね、やっぱし。
とゆうわけで考えてみた。
君がため 駅前に出でて 腰掛ける
我が衣手に 雪は降りつつ
−水瀬名雪−
字余りだ・・・(w
う〜ん、
>>180でもまだオリジナルが抜けきれてないので
もう少し考えてみた。
放課後に 校舎を出でて 屋上へ
今日は何点? 秋の夕暮れ
−川名みさき−
最萌で似たようなことやったけど、雀鬼特集〜。
激情の 焔盛りて 新月の
昏き空こそ 心地よきかな
−イビル−
ひと雫 零れ落つるは 群雲の
消えゆく露 霧と散るらむ
−エビル−
秋風に 心沸き立ち 筆持ちて
我が身を写す 芸や術やと
−メイフィア−
手力を 揮いて纏う くろがねの
肌滑らかに そは玉鋼
−アレイ−
>>181 屋上行くのは校舎を出るって言うんだろうか、て突っ込みはなしか。
184 :
沢渡真琴:02/03/15 02:32 ID:abR4bJBL
冬過ぎて あたたたかな季節 巡り来る
このまま春が 続けばいいのに
−沢渡 真琴−
185 :
神奈:02/03/15 14:36 ID:8fusl3CH
ひさかたの 空ながむれど 飛び立てず
我が背対なる びろうどの羽
−神奈備命−
漏れの国語総覧は何処逝ったんだ…(;´Д`)
めんて
過ちは 認めて正せ
今時の 若い者もと 心地よく笑む
−たい焼き屋の親父−
だれか凸で詠むツワモノはおらんのか(゚∀゚)
それじゃ、誰彼ミニ特集で。
浜風の 吹ける笛の音 潮騒に
心俄に 掻き乱れつる
−三井寺月代−
雨の日に 降らしめしつの 露雫
悔やんでこの身 非力なりしと
−砧夕霧−
誰彼、心情描写がお粗末すぎるせいで難しいのかも。
X
∠ ̄\∩
|/゚U゚|丿 + 激しくメンテ +
〜(`二⊃
( ヽ/
ノ>ノ
UU
めんて
めんて
書く能力が無いんです(泣
そろそろスレが500いきそうなのでメンテ。
っつーか明け方に糞スレ一斉メンテした奴がいるらしいので注意。
帰ってきたらなんか詠んでみるかな。
冬花火
のちの寒さを
思ゆれば
いま一度の
出逢い待たなむ
− 相沢祐一 −
195 :
めんて。:02/03/20 19:03 ID:Lp9D6mbm
__
//´ ̄ ヽ …うぐぅ。
i ノリノ)))〉
, '^` ーノl(l!゚ ヮ゚ノリ‐' ヽ
.,ノ.,'リノ'j,jノ',(.II'.中.II)jルjソi
('"´ "^く 中| ノ
` じ'フ
遅レスで申し訳ありませんが
>>166さんへ
座右の銘「とりあえずそれっぽく」を目指し頑張っています。
隙あらば、いろんな技巧を入れていきますよ。
枕詞は入れるのが楽なので多用する傾向にあります。
名にこめて 母より継ぎし この思い
抱けるわが子に 託す嬉しさ −天沢 郁未−
まだまだ続けるぞ。
マターリ
危険震度突破したのに圧縮が起こらない…
こまめにメンテしないと沈没しそうだ(;´Д`)
200げっとずさーぽんぽんなに見てるんだよゴルァ!!
>>199 危険深度が500から1000に変わったらしいよ。
ちなみに、圧縮されるスレも100から300に増えたけど。
201 :
名無しさんだよもん:02/03/21 23:22 ID:PqtEIGi+
マタ-リな良スレage
めんてです。
・常闇の朱き薫りの芳しき這う口唇の夢ぞ愛しき −ルミラ−
・激情の焔盛りて新月の昏き空こそ心地よきかな −イビル−
・ひと雫零れ落つるは群雲の消えゆく露霧と散るらむ −エビル−
・秋風に心沸き立ち筆持ちて我が身を写す芸や術やと −メイフィア−
・手力を揮いて纏うくろがねの肌滑らかにそは玉鋼 −アレイ−
・楡古木絢と彫られし絹肌の卯月音無し身の春もなし −フランソワーズ−
・清水の気ままに旅の流れゆきうつる世界に光あれとて −ティリア−
・真円の深き空色月ひとつ瞳うつろう高台の夜 −長瀬祐介−
・落日に夜入り端やの彼岸花狭間に心今あればこそ −月島瑠璃子−
・星陰の陽の返したり白矢羽我が心には月のみあらん −月島拓也−
昨日まで他所(よそ)と思ひし梓花今日我が庭で手折るうれしさ −柏木耕一−
我は鬼信義も情も愛さえも捨てねばならぬ血塗られし鬼 −柏木千鶴−
君が姿なければと願う吾(あ)が心忌まわしきかな前世(さきよ)の想い −柏木楓−
・現世に出でぬ想いの影法師そは良からずも恋は変わらじ −不良初音−
・宵闇に木霊せしめし現身の声朧気に吼えゆ鬼の血 −柳川祐也−
先輩が頭掻き撫で幸(さ)くあれて言ひし言葉(けとば)ぜ忘れかねつる −藤田浩之−
忍びつつ色にいださぬわが恋よあかりの見えぬ心なりせば −長岡志保−
・天照木漏れ陽射せし神宿に目指すものぞと空を見上げて −松原葵−
拭うとも消えぬ机の相合傘心去るとも記憶つなげて −マルチ−
長月の月夜に思う我が心作られし身にありやなしやと −セリオ−
冬空に花待ちわびし立葵我が手にあらず春風に咲く −坂下好恵−
諸人の称ふ我が名は朽ち果てて名も無き我が身を君に捧げん −緒方理奈−
・あさぼらけ座りて静く風吹きつ青空過ぎつ夕暮れ過ぎつ −河島はるか−
・徒花の咲く夜咲かず夜星空の月に託せし恋世の我が身 −澤倉美咲−
たまほこの野道荒れ道迷い道君行く道を我も歩まん −高瀬瑞希−
・涼やかに何処へ吹くやと風見たり走り行く手に荷有り敵無し −風見鈴香−
・目を閉じて若き日へ還る夢うつつ吾諦むもいつか叶ふと −澤田真紀子−
命さえ通ひ合はする青き輪も想ひ届かば諸とも砕けよ −スフィー−
・鈴の音の奏でる音色岩戸日が漏れるさまにて心充たせり −リアン−
・つれづれに見聞き話しつかたわらに泣きて笑いてほのかに想ひ −江藤結花−
・想いたつ一夜の夢の写し身に心覆いて命削りぬ −牧部なつみ−
・衣擦れに羽化せし姿頬紅の二つ一つに想い違わず −ココロ−
・ついと立ちついと去りにしさらの絵にげに楽しきは追う我が身かな −因幡ましろ−
・浜風の吹ける笛の音潮騒に心俄に掻き乱れつる −三井寺月代−
・雨の日に降らしめしつの露雫悔やんでこの身非力なりしと −砧夕霧−
・名月の照らす海原汐満ちて我が身一つの夜と思へばや −岩切花枝−
名にこめて母より継ぎしこの思い抱けるわが子に託す嬉しさ −天沢郁未−
幻と消えゆく現繋ぎ止め満ちゆく想い君に伝えん −折原浩平−
八匹の猫より愛しき君なれば行く末までもまもりたきかな −長森瑞佳−
激情を忍び忍びてうつせみの乙女の姿しばしとどめん −七瀬留美−
幾年をふる長雨に桃色の傘さし願う君が面影 −里村茜−
風のおと違うことこそ君来ぬと知るも想いは人を追うまじ −川名みさき−
ぱらぱらとめくれば見える思い出を込めた私のスケッチブック −上月澪−
死にゆきしいとしき友の名を呼びてまぶた閉じれば夢に見るかな −椎名繭−
冬花火のちの寒さを思ゆればいま一度の出逢い待たなむ −相沢祐一−
誰が為に待ち人するか雪うさぎ想い届けよ融け消えぬ間に −水瀬名雪−
夕空に思い出消えて願うならば君の明日に微笑みひとつ −月宮あゆ−
冬過ぎてあたたたかな季節巡り来るこのまま春が続けばいいのに −沢渡真琴−
君の手に落ちて消えたしひとひらの雪の命の夢満つらねど −美坂栞−
命とて確かなものとは思えども想い出こそは代え難きかな −川澄舞−
弟の心見捨てしその記憶愚かな我を我と呼ばせじ −倉田佐祐理−
白妙の衣無くばと思えども巡りてこその春のぬくもり −天野美汐−
静けきは祈りの夜か涙雪ひとりひとつの奇跡とならんを −水瀬秋子−
まほろばかうつつか知らじ雪の闇時を満たすはただ涙のみ −美坂香里−
しのぶれど色にも出せじ我が恋は聡き君にぞ知られまじける −北川潤−
古枝に鳥逃したか破れ網追いて往きたし雲のごとくに −久瀬−
過ちは認めて正せ今時の若い者もと心地よく笑む −たい焼き屋の親父−
草枕旅行き辿る時の道遥けきそらに思い残して −国崎往人−
夏影や我が身に強いてながらえどいまや消ゆべし母を照らして −神尾観鈴−
虹衣纏い揺蕩ううたかたは風に消ゆらむ地にも散るらむ −遠野美凪−
幾歳も祈り包みしバンダナよ姉の小指に魔法還して −霧島佳乃−
空に星夢の終わりにただ願う羽根の光よ二人を照らせ −みちる−
願わくは思い届けよ鳥の詩天に宿りしわが愛し子に −神尾晴子−
天の川流れて届け文花火風鳴る羽根に想い宿して −霧島聖−
ひさかたの空ながむれど飛び立てず我が背対なるびろうどの羽 −神奈備命−
我が身果て無量の罪苦受くるとも御霊となりて君を救わん −柳也−
願いこそ我が身に宿せ君は今空の彼方に心溶け行く −裏葉−
災いを逃る道なき愛し子の玉の緒絶たんせめて我が手で −白穂−
君がため遙けき青へいざ立たん永久(とわ)の輪廻の果ては今こそ −そら−
坂道を登る途中で願います今日もいい日でありますように −古河渚−
選別基準は
>>141 と一緒で。
追加・入れ替えなど行っております。
……評を返すのは、難しいですからねぇ。
せめて撰集でも、と思ってまとめてみましたり。
現在、葉36首、鍵34首。
表面的首数が逆転したのは、鍵側に重複が多いからだったり。
どうやらAIRが詠みやすいのかな?
良スレage
今後の展開に激しく期待。
心より 恨み重ねし 人なれど
今は我が身の 総てなりけり
−沢渡真琴−
名にし負う東鳩の中に人二人
有りと思わば何をか嘆かん
−神岸あかり−
私が見ているのは浩之ちゃん一人(もっとも固有名詞を持つ男性キャラ数名
しかいないが・・・筆者注)
めんて
好きだって気持ちをなくしちゃったから…
…だからもうこんな手なんかいらない! −大庭詠美−
直球勝負というか、変化球です。
これを作るのに、詠美ちゃんスレに入り浸っていたのは秘密です。
三点リードとエクスクラメーションマークは好みで外してくれてもかまいません。
213 :
めんて:02/03/26 22:18 ID:fwVPNB4y
めんて
(;´Д`)ハァハァハァ
澪タン澪タン
(;´Д`)ハァハァハァ
泣き濡れて 雨の空き地に 立つ君を
引き留むる言葉 我にありせば −柚木 詩子−
216 :
めんて:02/03/29 22:17 ID:XMQM0739
めんて
217 :
めんて:02/03/31 17:53 ID:8RnVfuO9
めんて
まだ、このスレを失う訳にはいかない。
>218
あんたのレスがなければ落ちていたよ……感謝!
220 :
名無しさんだよもん:02/04/03 16:55 ID:Rb84re4j
めんて
メンテとて 書き込む時の 悲しさや
落とさぬための 手段なれども
めんて
224 :
名無しさんだよもん:02/04/08 16:22 ID:7O/bfrcT
月に惑い道なく
せめて安らぎの夜を貴方に
引き金を引く
=安部 貴之=
225 :
名無しさんだよもん:02/04/08 16:38 ID:Z6vhroUG
なんだこのスレは。かなりいいな。
良スレ(・∀・)ハケーン
…しまった!!「阿部」だった!!(゚∀゚)
まずは、
>>218さん。メンテありがとうございました。
次は1000で圧縮と聞いていたので、すっかり油断しておりました。
鍵葉集と手元の資料見比べていて、数が合わないことに気付きました。
そこで、確認してみたところ「みずか」がはいっていませんでした。
よろしくお願いします。
寄り添いて 我を照らせし ともしびの
離れゆきてその 明るさを知る −藤田 浩之−
離れゆきては「かれゆきて」とお読みください。
228 :
ぱくり:02/04/09 23:45 ID:udWiU8LP
節(しち=暦)知らぬ深山(みやま)うぐいす春を知る
繭青柳のごとく恋を知る
−椎名華穂−
我が娘もずっと何も知らない子供と思っていましたが、いつのまにか恋する乙女に
成長するのですね。
>227
…めっちゃ分かりますわ…。
気付かんもんよね、ちかすぎっと。
小休止
めんて?
そろそろやばいかな。めんて
靴音に空耳誘う蝉時雨
地に染み着きし鬼の声かと
=長瀬刑事=
…改め。
蝉時雨空耳誘う靴音は
地に染み着きし鬼の声かと
=長瀬刑事=
君知らぬ我にはあれど影ながら
君が幸祈れることのみうれしけれ
−雛山理緒−
めんて
む ら さ め の
つ ゆ も ま だ ひ ぬ
ま き の は に
き り た ち の ぼ る
あ き の ゆ う ぐ れ
>>237 これは、「そのまま」のように見えるけど・・・、何か隠されたものがあるのですか?
なさげ…
めぇぇぇぇぇぇんて!
なんだかんだ言って落ちない良スレ。
めんて。
裂けるとも面(おもて)に出せぬ心なら打ちて捨てたし涙の河に
−柏木 千鶴−
244 :
名無しさんだよもん:02/04/22 00:04 ID:PbCfHxgc
昨日見し人今日はなし
今日見し人明日はなし
避けて通れる道はなし
−柏木耕一−
「そのまま」で失礼。 やはり犯人は俺なのか?
味わい深き良スレ。てかまだ落ちずに残ってたのか…。(スマソ
あかつきに 道を求めて 捨てし名を
陽のさす天に 拾い旅立つ −鹿沼葉子−
……sage進行でお願いします。
春過ぎて散り果てにける栞花
ただ香里ばかりぞ枝に残れる
−美坂香里−
奇跡は起こらなかった・・・。
てす
249 :
兼めんて:02/04/25 23:38 ID:eK3eyQNh
血に病みて吐息仰げば雨月山 我が子の目にも出でし月かも
−柏木 賢治−
めんて
大きなる 腕にいだかれ いだきたり
優しき腕よ 手と手あわさん
−しのさいか−
たまにはあげてみよう
めんて。
保守メンテ
何ゆえか出逢い紡ぎし道標は見失いたる星のみぞ知る
−エディフェル−
めんて
wowサーバは 550超えたら 450スレッドに圧縮実施中。。。
leaf.key 538
光枯れし二月の丘に吹く風よ
ティル・ナ・ノーグに心伝えて
−天野 美汐−
※ subback : 552 (不吉)
※ 1000 Over : 9
※ Live : 543
※ Room : 7
某スレからのマルチ厨のおかげで大規模駄スレメンテが発生中。
今晩から明日朝にかけてが山場と思われる。各員注意せよ。
現在、Live : 546
あと4…
災いの 記憶封じて いつの日か
涙に耐うる 心持つまで −巳間 晴香−
−メンテ
そろそろ圧縮かな
メンテなしでは存在しえないのがこのスレのつらいところだ
短歌って難しいよママン
総スレ561…そろそろ来るかな
めんて
めんて
君の拳威力満点だねと
先輩が言ったから今日は拳法記念日
−松原葵−
大変失礼しました。
>267
あーくそ、その手があったか…やられた
別に本歌を古典にこだわる必要全くなし…か
正直、和歌の形式になっていないのはどうかと思いますが……
この拳で 坂下さんを 沈めたら
五月三日は 拳法記念日 −松原 葵−
ごめんなさい。
では、気を取り直して
闇の中 歩める友の 手を引きて
止まると見れば におう梅の香 −深山 雪見−
アイスは冬の季語でいいんかいな、この板的には
あったかいなぁ
あちこち
めんて
駄菓子屋にならぶ玩具を手に取れど
見すべき君のはや在らなくに
−倉田佐祐里−
あの子は永遠にあのころの私の年にも追いつけないのだ
思い出に栞一枚差し挟みいつか心の癒えるまではと
−美坂 香里−
現在、Live : 547
そろそろ来るな。
そろそろやばい
この世にしあの子に会わば来たる世は
虫にも鳥にも我は成りなむ
−倉田佐祐理−
めんて
ぱくりの場合は元ネタも寄せてくれるとありがたいナー
>258と>267はわかるんだが
今夜中に圧縮ありそうだな
砂浜に 寄る影一つ 遠く見て 母子の幸は そこにありやと
−橘 敬介−
メンテを兼ねて元ネタを紹介(何度かに分けます。)
>>277の元ネタは
この世にし楽しくあらば来む世には
虫に鳥にも我れはなりなむ(大伴旅人)
(酒をたたえる十三首のひとつで、この世で楽しく酒飲んで騒げるなら、来世が
畜生道に落ちたってかまやしない。)
live/subback : 550/568
また駄スレメンテ厨が出てる…やれやれ
ヤバいな
あのバカ最下層から順にメンテしてやがる
不本意だが、ここにまで書かれないために、ここはageだ
…止まったかな…
メンテ兼ねで元ネタ紹介。
>>274 磯の上に生ふる馬酔木(あしび)を手折らめど
見すべき君が在りと言わなくに(大伯皇女)
(岩の上の馬酔木の花をふと弟に見せてやろうとしてふと手折ろうとした。 でも
君がこの世に生きているとは誰も言わないのだよね。)
彼女の弟の大津皇子は天武天皇の皇子で、大変聡明とされ、天武生前から政治にも
参与し、恐らく多くいた天武の子の中では「一番優秀」で同母姉の彼女自慢の弟だった
ようです。
しかし、父の天武の死の直後「謀反を企んだ」として天武の皇后(後の持統天皇・
病弱の皇太子草壁皇子の母、大伯・大津にとっては義母)に捕らえられ即座に大津は
処刑されました。(皮肉なことに重要なライバルが処刑された直後、草壁も病死して
即位することはなく、皇后が持統天皇として夫天武の次の天皇となるのですが。)
大伯皇女には処刑された弟を悼む歌がこれを含め四首・他に弟関連が2首あるそう
です。
これがあの行くも帰るも皆通る
知るも知らぬも永遠の世界
失礼詠み人を忘れました
−氷上俊−
メンテ兼ねで元ネタ
>>247 春過ぎて散り果てにけり梅の花
ただ香ばかりぞ枝に残れる(藤原高光)
めんて
めんて
293 :
ぱくりさんだよもん:02/05/15 19:34 ID:XWL7BuIz
私捨て一里も行かず足痛む
この町離れ旅行く貴方
−水瀬名雪−
元ネタ
私を捨てて旅行く貴方一里も行かずに足が痛む(朝鮮民謡アリランから)
めんて
…今まで言わずに来たけど。敢えて言わせてもらおう。
ぱくりは注意して使わないと面白くなくなる
「葉鍵キャラに似合う短歌探し」じゃないんだからさ。
めんて
雪野原 望月負いて さし重ね しるべと討つは 己が影かと
− 川澄 舞 −
今晩から朝にかけてが山
現在、Live:545
…駄スレメンテ発生中…
とりあえずのメンテ
例のアレが消えたようなので再メンテ。
今晩までには圧縮あるかな…
23時を回ったので仮メンテ
○ 現在の板状況 ○
subbuck : 554
live : 548
空き : 2
メンテ
融けたなら買いなおそうと人待ちつアイスクリーム膝に抱えて
美坂 栞
なんか駄スレ糞スレばっか上に上がってるなぁ
うたわれるものはまだないか…
ほしゅ〜
考えCHU(・∀・)
出逢いこそ再び無けれ忘れえぬただ一度の涙の味は
月宮 あゆ
めんて
メソテ
肉切れ
遥かへと 行く道望む
陽光の 眩い光 君を照らせと −少年−
小ネタを挟みつつ。
めんて
めんて
めんて
会ひたくて今日(けふ)の闇に吼えてみる
帰れぬふるさと戻らぬ言の葉
−柏木耕一−
楓バッドエンド後を想定。 批判もありましたので元ネタ非公開
めんて
スランプだ…
常闇の朱き薫りの芳しき這う口唇の夢ぞ愛しき −ルミラ=ディ=デュラル−
楡古木絢と彫られし絹肌の卯月音無し身の春もなし −フランソワーズ−
激情の焔盛りて新月の昏き空こそ心地よきかな −イビル−
ひと雫零れ落つるは群雲の消えゆく露霧と散るらむ −エビル−
秋風に心沸き立ち筆持ちて我が身を写す芸や術やと −メイフィア−
手力を揮いて纏うくろがねの肌滑らかにそは玉鋼 −アレイ−
清水の気ままに旅の流れゆきうつる世界に光あれとて −ティリア=フレイ−
真円の深き空色月ひとつ瞳うつろう高台の夜 −長瀬祐介−
落日に夜入り端やの彼岸花狭間に心今あればこそ −月島瑠璃子−
星陰の陽の返したり白矢羽我が心には月のみあらん −月島拓也−
昨日まで他所(よそ)と思ひし梓花今日我が庭で手折るうれしさ −柏木耕一−
我は鬼信義も情も愛さえも捨てねばならぬ血塗られし鬼 −柏木千鶴−
君が姿なければと願う吾(あ)が心忌まわしきかな前世(さきよ)の想い −柏木 楓−
宵闇に木霊せしめし現身の声朧気に吼えゆ鬼の血 −柳川祐也−
月に惑い道なくせめて安らぎの夜を貴方に引き金を引く −阿部貴之−
何ゆえか出逢い紡ぎし道標は見失いたる星のみぞ知る −エディフェル−
現世に出でぬ想いの影法師そは良からずも恋は変わらじ −不良初音−
蝉時雨空耳誘う靴音は地に染み着きし鬼の声かと −長瀬刑事−
血に病みて吐息仰げば雨月山我が子の目にも出でし月かも −柏木賢治−
・寄り添いて 我を照らせし ともしびの 離れゆきてその 明るさを知る −藤田浩之−
名にし負う東鳩の中に人二人有りと思わば何をか嘆かん −神岸あかり−
忍びつつ色にいださぬわが恋よあかりの見えぬ心なりせば −長岡志保−
天照木漏れ陽射せし神宿に目指すものぞと空を見上げて −松原葵−
拭うとも消えぬ机の相合傘心去るとも記憶つなげて −HMX-12マルチ−
・長月の 月夜に思う 我が心 作られし身に ありやなしやと −HMX-13セリオ−
君知らぬ我にはあれど影ながら君が幸祈れることのみうれしけれ −雛山理緒−
・冬空に花待ちわびし立葵我が手にあらず春風に咲く −坂下好恵−
諸人の称ふ我が名は朽ち果てて名も無き我が身を君に捧げん −緒方理奈−
徒花の咲く夜咲かず夜星空の月に託せし恋世の我が身 −澤倉美咲−
あさぼらけ座りて静く風吹きつ青空過ぎつ夕暮れ過ぎつ −河島はるか−
・たまほこの野道荒れ道迷い道君行く道を我も歩まん −高瀬瑞希−
・好きだって気持ちをなくしちゃったからだからもうこんな手なんかいらない! −大庭詠美−
目を閉じて若き日へ還る夢うつつ吾諦むもいつか叶ふと −澤田真紀子−
涼やかに何処へ吹くやと風見たり走り行く手に荷有り敵無し −風見鈴香−
命さえ通ひ合はする青き輪も想ひ届かば諸とも砕けよ −スフィー−
鈴の音の奏でる音色岩戸日が漏れるさまにて心充たせり −リアン−
つれづれに見聞き話しつかたわらに泣きて笑いてほのかに想ひ −江藤結花−
想いたつ一夜の夢の写し身に心覆いて命削りぬ −牧部 なつみ−
ついと立ちついと去りにしさらの絵にげに楽しきは追う我が身かな −因幡ましろ−
衣擦れに羽化せし姿頬紅の二つ一つに想い違わず −ココロ−
名月の照らす海原汐満ちて我が身一つの夜と思へばや −岩切花枝−
浜風の吹ける笛の音潮騒に心俄に掻き乱れつる −三井寺月代−
雨の日に降らしめしつの露雫悔やんでこの身非力なりしと −砧夕霧−
・名にこめて母より継ぎしこの思い抱けるわが子に託す嬉しさ −天沢郁未−
・あかつきに道を求めて捨てし名を陽のさす天に拾い旅立つ −鹿沼葉子−
・災いの記憶封じていつの日か涙に耐うる心持つまで −巳間晴香−
・遥かへと行く道望む陽光の眩い光君を照らせと −少年−
幻と消えゆく現繋ぎ止め満ちゆく想い君に伝えん −折原浩平−
・八匹の猫より愛しき君なれば行く末までもまもりたきかな −長森瑞佳−
・な行きそと泣きたかりしかど蝉衣流(る)を告げざれば見立てだにせず −七瀬留美−
・幾年をふる長雨に桃色の傘さし願う君が面影 −里村茜−
風のおと違うことこそ君来ぬと知るも想いは人を追うまじ −川名みさき−
ぱらぱらとめくれば見える思い出を込めた私のスケッチブック −上月澪−
・死にゆきしいとしき友の名を呼びてまぶた閉じれば夢に見るかな −椎名繭−
・泣き濡れて雨の空き地に立つ君を引き留むる言葉我にありせば −柚木詩子−
・闇の中歩める友の手を引きて止まると見ればにおう梅の香 −深山雪見−
節(しち)知らぬ深山(みやま)うぐいす春を知る繭青柳のごとく恋を知る −椎名華穂−
・春霞幼き夢の契りにて動かぬ空に君を閉ざさん −みずか−
これがあの行くも帰るも皆通る知るも知らぬも永遠の世界 −氷上 シュン−
冬花火のちの寒さを思ゆればいま一度の出逢い待たなむ −相沢祐一−
誰が為に待ち人するか雪うさぎ想い届けよ融け消えぬ間に −水瀬名雪−
君の手に落ちて消えたしひとひらの雪の命の夢満つらねど −美坂栞−
影祓う剣は知らず懐かしき名を問う夜は明けもするかも −川澄舞−
祐一の買ってくれた肉まんがいつものやつよりちょっと美味しい −沢渡真琴−
夕空に思い出消えて願うならば君の明日に微笑みひとつ −月宮あゆ−
静けきは祈りの夜か涙雪ひとりひとつの奇跡とならんを −水瀬秋子−
まほろばかうつつか知らじ雪の闇時を満たすはただ涙のみ −美坂香里−
駄菓子屋にならぶ玩具を手に取れど見すべき君のはや在らなくに −倉田佐祐里−
白妙の衣無くばと思えども巡りてこその春のぬくもり −天野美汐−
しのぶれど色にも出せじ我が恋は聡き君にぞ知られまじける −北川潤−
古枝に鳥逃したか 破れ網追いて往きたし雲のごとくに −久瀬−
過ちは認めて正せ今時の若い者もと心地よく笑む −たい焼き屋の親父−
・草枕旅行き辿る時の道遥けきそらに思い残して −国崎往人−
・夏影や我が身に強いてながらえどいまや消ゆべし母を照らして −神尾観鈴−
幾歳も祈り包みしバンダナよ姉の小指に魔法還して −霧島佳乃−
妹の残せし温もり忘れまじそして歩まん涙の先へ −遠野美凪−
茜差す波間に遊ぶ子の影の頭(かしら)撫でたや腕(かいな)伸ばして −神尾晴子−
天の川流れて届け文花火風鳴る羽根に想い宿して −霧島聖−
空に星夢の終わりにただ願う羽根の光よ二人を照らせ −みちる−
大きなる腕にいだかれいだきたり優しき腕よ手と手あわさん −しのさいか−
ひさかたの空ながむれど飛び立てず我が背対なるびろうどの羽 −神奈備命−
我が身果て無量の罪苦受くるとも御霊となりて君を救わん −正八位衛門大志柳也−
願いこそ我が身に宿せ君は今空の彼方に心溶け行く −裏葉−
君がため遙けき青へいざ立たん永久(とわ)の輪廻の果ては今こそ −そら−
・災いを逃る道なき愛し子の玉の緒絶たんせめて我が手で −白穂−
砂浜に寄る影一つ遠く見て母子の幸はそこにありやと −橘敬介−
坂道を登る途中で願います今日もいい日でありますように −古河渚−
タイトルは菅原道真撰『菅家万葉集』より取りました。
まとめが出ないようなので僭越ながら、私撰集を。
先例に倣って、自作には印を付けてあります。
現在、葉43首、鍵44首、計87首となっています。
翼休め遠く大気の霞む果て
巡り逢う日の空を見上げて
−国崎 往人−
... after Minagi true-end
圧縮直前めんて
めんて
覚めよマイ同志有明は来ぬ
嗚呼(ああ)インターナショナル我らがもの
−九品仏大志−
書け飢えたる者よ今ぞ日はちかし 五・七・五・七・七は難しいですね。
覚(さ)めよ我が同胞(はらから)有明は来ぬ 再度、出なおしてきます。
「良識」の鎖断つ日、本は血に萌えて
海をへだてつ同人(われら)腕結びゆく
いざごらんください いざ売らんかな
ああインターナショナル我らがもの
元歌
1 たて飢えたる者よ今ぞ日は近し 覚めよ我が同胞暁は来ぬ
暴虐の鎖断つ日旗は血に燃えて 海を隔てつ我ら腕結び行く
いざ闘わん奮いたていざ ああインターナショナル
我らがもの
2 聞け我らが雄叫び天地轟(とどろ)きて 屍(かばね)越ゆる我が旗
行く手を護る
圧制の壁破りて 堅き我が腕(かいな) 今ぞ高く掲げん我が勝利の旗
いざ闘わん 奮いたていざ ああインターナショナル我らがもの
めんて
白珠(しらたま)は人に知られず知られ得ず
知らずともよし我が道ゆかば
−長部彩−
ほとんどそのまま。 批判は甘受します。
めんて
有馬山猪名の笹原吹く東風(こち)が
地球(ほし)を巡りてうなじにかかる
−保科智子−
神戸に帰りたいと念じていた当時の彼女
これもほぼそのままです
今年より幼なじみは変わりあれ
桜をかざして二人過ごしつ
−佐藤雅史−
邪魔したら悪いからね。
上記、一部訂正
今年より幼なじみは変わりあれ
桜かざして二人ですごせ
−佐藤雅史−
闇夜とて満つ坏照らす望月の欠けゆくことのなかれとぞ思う
柏木千鶴 〜辞世〜
駄スレあげに対する臨時めんて
めんて
めんて
339 :
名無しさんだよもん:02/06/06 22:32 ID:s7UFs6Dh
(・∀・)イイ!!
吹く風はオリーブ色先生に
海のインクで届けラブレター
−立川郁美−
まあ、全部性別不明のメールだけど。
めんて
スランプだなァ…最近心に余裕がないのか…
>>340 を改作
吹く風はオリーブ色先生に
海のインクで書いたラブレター
−立川郁美−
もう、原作とほとんど一緒。
独りいる寂しい私強がりを
どうか知らんで窓辺に思う
−保科智子−
めんてのためなら間置いた方がええんやけど
8月の二人で過ごす約束は
足跡つけてはしゃぐ渚
−保科智子−
かすかにも揺らば崩れむ君ゆえに
宙を抱きてため息をつく
−北川 潤−
sage
めんて
めんて
めんて
物言わぬ私の心君知るや
沢の蛍に己を重ね
−来栖川芹香−
これも原作と大差なし
ってゆーか人がいなくなってる気がするね…
漏れと、あと2人くらいしか詠んでないような?
目先を変えるために、解説など。
>>335 「満つ」は「三つ」にかけてあり、「望月」が耕一のことです。
まあ、そういう意味で。本当はまだ自分で納得が行ってないんですが…。
>>351 漏れからも言わせてもらうけど、やっぱり完全パクリは興を殺ぐよ。
ただ拾ってきて、ちょこちょこ書き換えて。それじゃコピペ厨と大差ない。
コピペの集大成がネタになるスレもあるけど、ここはそういうとこじゃないでしょ。
自分の言葉で詠んでみなよ。できるよね?
葉鍵板で最も知的なスレはここですか?
それはどうだか。結構文法いい加減だし。
上品なスレ、ということなら上位にいると思います。
>>352さんへ
>>351 については誰もが知る「鳴くせみより鳴かぬ蛍が身を焦がす」と「もの思えば沢の蛍
も我が身よりあくがれ出ずる魂(たま)かぞと見る」の2つから作ったものです。
「なめとんかい」という程度の改変ですが、来栖川家はお屋敷ですから、深窓からも
蛍が見えるでしょう。(それだけの庭がある) よって下記に改変。 次ぎはがんばり
ます。
物言わぬ私の心君知るや
庭の蛍に己を重ね
−来栖川芹香−
後、未練がましいことを言えば着想はぱくったが330から340あたりに投稿した
作品に比べれば独自性は高い(自社比)と思われますのでこの作品については多少
大目にみてやってください。(後人にお願いですが、編集の際に芹香の秀歌がなければ
ひろってやってください。)
五月雨を集めて速し河の淵に耐えて静かに一輪の花
# 何をどう言っても結局はメンテだが
Gペンの奥義拳より強きもの
道ある世とぞ人に知らせむ
−御影すばる−
何ぞ、偉そうなこと言ったわりにはぱくった上に狂歌系
夏祭り 幸の焔は 遠けれど 移り火二つ 我が手に燃ゆる
神奈備命
1hメンテ(・∀・)
30mメンテ(・∀・)
1.5hメンテ(・∀・)
めんて
めんて
めんて
そろそろこのスレも終わりなんだろうか…?
ただでさえ速度が遅いのに、詠み手がいなくなるときついわな…。
あるがまま生きよう君の思うより
君はやさしくはるかに強い
−姫川琴音−
穴を狙いに行ったが、これ本人ではなくて、浩之のせりふだよな。
めんて
めんて