葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 Round47!!
1 :
まいまい :
01/11/25 00:08 ID:4zm/6LTZ
2 :
まいまい :01/11/25 00:09 ID:4zm/6LTZ
[記号導入に付いて] ・投票は、<<対象キャラの名前>>の形式で。また、その際、括弧には半角の<<>>を。 ・<< >>、<< >>、≪ ≫、〈〈 〉〉、《 》などは、スクリプトに掛からないので自動的に無効に。要注意。 ・<<>>は、本文中の好きな場所にどうぞ。配置や前後の改行は完全に自由。 ・<<>>で括られた内側の名前は従来通りある程度自由。 [有効投票例] <<清水>>に一票っ! <<清水なつき>> 不遇な娘ほど気になるって奴だ(w 一票入れるZE! だって・・・<<なっち>>が一番好きなんだよもん。よって一票。 ******************************* ケーブル使用宣言は必ず『投票と同じレス内で』してください 直後に宣言なされてもツールにかからないため無効票となります(現在仕様) ケーブル宣言は慎重に♪ *******************************
3 :
まいまい :01/11/25 00:09 ID:4zm/6LTZ
・有効投票はスレの950まで。それ以降の投票は次スレで。 ・投票時間はそれぞれ、0:00〜23:00まで。時間外の票は無効。 23時ぴったりは有効。 ・23:01〜23:59の1時間は、集計結果の告知などで余韻に浸る時間。 ・選挙活動は全面自由。CG、SS、ネタ、何でも貼り付け可。 ・同票数の場合は両者勝ち上がりとし、次戦は3人で行う。 ただし0-0の場合は両者負けとする。決勝で同点ならそのとき考える。 ・age進行推奨。 ・このスレに直接多重投票、自作自演を疑うカキコをするのは避けましょう。 雰囲気を悪くするだけです。 ・板がdだ場合、それが試合時間の12時間以上に渡った場合は後日再戦。 それ以内ならば有効試合とする。 ・IDが被ったときのためのLAN、CATV、ADSLなどの宣言は後付けでは無効。 ◆対戦予定◆ 11/25(日) E-7 小坂由起子(ONE) VS 宮内あやめ(東鳩) 11/26(月) E-8 相田響子(痕) VS 雛山ひよこ(東鳩) 11/27(火) F-1 新城沙織(雫) VS 柏木梓(痕) 11/28(水) F-2 水瀬秋子(Kanon) VS 小出由美子(痕) 11/29(木) F-3 柏木初音(痕) VS 折原みさお(ONE)
4 :
まいまい :01/11/25 00:10 ID:4zm/6LTZ
5 :
まいまい :01/11/25 00:10 ID:4zm/6LTZ
よくある質問とその回答
Q. 進行が遅すぎ。1日2試合とか消化して、さくさく進めよーぜ。
A. 企画としての進行は遅いですが、スレッドの消費はとてつもなく
早いのです。他のスレッドに迷惑をかけないためにも、これ以上の
ペースアップはできません。
Q. 一人一票って、明日も投票していいの?
A. 構いません。一戦あたり一票という意味です。
Q. しのまいかとか、きぃちゃんとか、エディフェルとかがいないんだけど・・・。
A. シード席が出ないようにするために、128名揃った時点で
打ち切られました。追加されることはありません。ご了承ください。
ただし、『0-0の場合は両者負けとする』が適用された場合に
入る可能性はあります。
Q. 組み合わせが偏ってないか?
A. プログラムによる完全ランダムです。誰の意図も入っていません。
Q.
>>1 の「詳しい詳細」って、ちょっと文章的におかしくない?
A. 味があると言う意見が多勢を占め、今後も用いる事が決定しました(w
Q. iswebの画像が見れないんですけど?
A. ショートカットをブラウザに貼り付けてください。
6 :
まいまい :01/11/25 00:12 ID:4zm/6LTZ
・有効投票はスレの950まで。それ以降の投票は次スレで。 ・投票時間はそれぞれAM0:00〜23:00まで。時間外の票は無効。 23時ぴったりは有効。 ・23:01〜23:59の1時間は、集計結果の告知などで余韻に浸る時間。 ・選挙活動は全面自由。CG、SS、ネタ、何でも貼り付け可。 ・同票数の場合は両者勝ち上がりとし、次戦は3人で行う。 ただし0−0の場合は両者負けとする。決勝で同点ならそのとき考える。 ・板がdだ場合、それが試合時間の12時間以上に渡った場合は後日再戦。 それ以内ならば有効試合とする。 ・age進行推奨。 ・このスレに直接多重投票、自作自演を疑うカキコをするのは避けましょう。 雰囲気を悪くするだけです。 ・くどいようですが、ケーブルやLAN環境でIDの重複する可能性が高い場合には その旨を「そのレス内」で通知してください。 後のレスで宣言を行っても、集計ツールの仕様上、除外されてしまいます。
と言うわけで、前スレが終わったらどうぞ
終わったよ!前スレ!!
9 :
椎名繭 :01/11/25 00:21 ID:SEdglZ5s
おつかれさまだもぅんー。
そう思って扉を開けた所で、ばったり由起子さんと出会う。 浩平「…あ…おはよう…」 とりあえず朝の挨拶をする。 こんな時間なのに家にいる言い訳はその後だ。 おばさんはそんなオレを訝しげに眺めていた。 最初は学校に行かなかったことを怒っているんだろうと思った。 …だけど、それにしてはなにかがおかしい。 驚いた顔でオレを凝視してる。 浩平「…おばさん…?」 オレの問いかけに、由起子さんはふるふると首を横に振って、そのまま後ろを向いて階段を駆け下りた。 明らかに様子がおかしかった。 そして、オレには心辺りもあった。 …分からなかったんだ、オレのことが。 だから…。 オレは急いで由起子さんの後を追った。 階段を駆け下り、由起子さんの姿を探す。 リビングに入る。 そこでおばさんは、おびえたようにオレの方を見ていた。 それは明らかに他人を見る目だった…。 浩平「おばさんっ、オレだ!」 浩平「浩平だ。折原浩平だ!」 オレの呼びかけに、ゆっくりと頷く由起子さん。 そして微かに表情を和らげる。 まだ、完全にオレのことを忘れたわけではないようだった。 見事に台詞が無い(藁。
お疲れ様だよっ
新スレ、乙!
埋め立てのすさまじい速さは一体……(笑)。
14 :
名無しさんで逝こう :01/11/25 00:24 ID:0/Lq6yW1
そんな事よりだよもんさんたち、ちょっと聞いてください。スレと関係ありありですから。 このあいだ、最萌トーナメントに行ったんです。最萌。 そしたらなんか人がめちゃくちゃ少なくてカキコが少ないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、小坂由起子VS宮内あやめ、とか書いてあるんです。 もうね、アホよ。馬鹿よ。 あなたたち、立ち絵がないからって普段来てるトーナメントに来ないなんて、あんまりだわ。ボケボケよ。 由起子なのよ、浩平の叔母なのよ。 なんか画像スレもカスカスしてるし。あやめさんのCGだけ貼ってあるの。かなしいわ。 今日はtok2板飛ぶ心配ないね、とか言ってるの。もう見てらんない。 あなたたち、この間茜ちゃんが来たときの選択した服とかあげるからそこに座りなさい。 最萌トーナメントっていうのは、もっときゃぴきゃぴとしてるべきなんだよ。 自分のカキコにいつレスが返って来ても可笑しくない。 萌えるか萌えさせるか、そんな雰囲気がいいんじゃないのよー。エセ信者は、すっこんでなさい。 で、やっとトーナメントが開催されたと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのね、ここはトーナメント会場なのよぉぉぉぉぉぉぉお! 吉野家じゃないわ。ボケてどうするの。 得意げな顔して何が、つゆだくで、なのよ!。 あなたは本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 って、これじゃあ、単なる吉野家コピペじゃないの! 最萌トーナメント通の私から言わせてもらえば今、トーナメント通の間での最新流行はやっぱり、 妄想、これね。 しかも人の角度とは違う妄想。これが通の楽しみ方。 妄想っていうのは思い込みが多めに入ってる。そん代わり現実感が少なめ。これ。 で、それに妄想SS。これ最強。 しかしこれをすると次からキャラクターの質が変わってしまう危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 というわけで、いい戦いをしましょうね、あやめさん。
埋め立てに参加出来なかった…。(w
16 :
新スレおつかれ :01/11/25 00:24 ID:davpoYOh
せめて・・・せめてどなたか、 画像の存在する>あやめママンの吸い出し画像を ウプして下さらんかぃのぅ・・・・ 下手すると大会初の支援画像無し対決に・・・(w
17 :
名無しくん、、、好きです。。。 :01/11/25 00:24 ID:SR68mhX4
<<由紀子さん>>に一票。 小説どこやったっけなあ…
18 :
名無しさんだよもん :01/11/25 00:25 ID:3XcMIRqD
<<<由紀子さんが茜を剥くGCもしくはSSを書いてくれる人>>> GCってなんだよ俺、しかも誤植だよ!! 首吊ってきます、 あと期待を込めて<<由起子さん>>に一票
うーん、項を焦って誤字が目立つ。次からはなんとしまうです。
23 :
名無しくん、、、好きです。。。 :01/11/25 00:27 ID:SR68mhX4
≫19 アルクやんw でも雰囲気は分る。
アルクって誰だろう・・・(汗
ikebukuro.cool.ne.jp/sinrabansyou/ss/yukiko1.html 由紀子さんSS見つけた・・・・一応。
>>20 俺もだ・・・あんたのコピペしたから(藁
吊ってくるかね・・・
30 :
神父 :01/11/25 00:29 ID:8cQyG5pQ
しかし、前スレの 880 から面白い流れになってるな。 むしろ「高子メンバー」といい、どうしてそんな面白いフレーズが 思いつくんでしょうか? > リング穴氏
32 :
椎名繭 :01/11/25 00:30 ID:SEdglZ5s
>>19 みゅ、繭のいめーじとちがうけどかわいいもぅん♪
月姫……やはりやったほうが幸せになれるのだろうか……
もの凄い勢いで茜の着衣を剥いていく<<由起子さん>>を妄想しつつ一票。
>>19 同じく真祖の姫君に見えた…
でも<<由紀子さん>>に一票
小説探すか…
「由起子さんに剥かれる茜」に対抗して「あやめさんに剥かれる浩之」で対抗してはどうか<あやめ陣営
>>20 GC … ゲームキューブ
SS … セガサターン
と解釈すれば問題ない (w
38 :
名無しさんだよもん :01/11/25 00:33 ID:nWmycCOM
>33 やめとけ。一日二日の徹夜じゃ済まんぞ。
>>36 あやめさんは禁断のあきかん漫画には出てこないのか?
月姫か・・・。
<<宮内あやめ>>に一票入れまする。 で、この人って誰ですか?
個人的には雨で濡れて向かれた少女は裸Yシャツが礼儀と思う! よって、茜を裸Yシャツにする由紀子さんに・・・・・・ いや、ちょっと待て!!
43 :
kinzo :01/11/25 00:35 ID:A+OkPR9j
>>38 それは攻略に手間取るという意味なのか
それともはまってぬけだせなくなるちう意味なのか(w
菖蒲、綾女、殺女、危女、亜夜雌、<<あやめママ>>に一票! ところで、由紀子さんって未婚?処女?
46 :
kinzo :01/11/25 00:37 ID:A+OkPR9j
∧_∧______ ぁかねを脱がす(;´Д`)ハアハア /(*゚−゚) /\ /| ̄∪∪  ̄|\/<<由紀子さん>>に一票 |しぃ子さん|/
>>27 こんなSSがあったなんて知らなかった。めちゃくちゃイイ!
しかし「かあさん」を飛び越して「おばあちゃん」か(T_T) < 由起子さん
うーむ…やっぱり
>>19 は真祖の姫君に見える。
故に、<<由紀子>>さんに一票を投ず!
>>33 >>40 悪い事は言わん…やっとけ(w
キャリアウーマン<<由起子さん>>に一票。
>>45 未婚だねえ。
浩平の母ちゃんの妹…年が離れてれば24〜25で
処女っちう可能性もなくはない。
>44 まあ簡単に言うと単純に話が長い、と言うのが真相。 モノの評価は他人に任せる。
52 :
名無しさんだよもん :01/11/25 00:42 ID:qCNxowFx
>>27 のSSがよかったので
<<由紀子さん>>に一票!
53 :
名無しさんだよもん :01/11/25 00:45 ID:nYmYvYsA
こう言っちゃ悪いが、なんかJ1残留争いみたいな微妙さだな。 なんとなく一方的展開のようだが。
その節は茜がお世話になりました。 <<由紀子さん>>に一票です。
「……芳しくないわね」 私はそう言って浩平に向き直る。 「まあ、やっぱり絵がないのは致命傷だと思うが」 「浩平、相変わらず口が悪いわね」 「……だって、仕方ないだろ。事実なんだし」 「分かってるわ。で、どうしたら効率よく票を集められると思う?」 「えーと、とりあえず『葉鍵板100人に訊きました』による萌え調査によると」 某魔物ハンター 「うさみみ……祐一が可愛いって言ってくれた」 某生霊うぐぅ 「そうだね、やっぱり口癖がないとね。あと、食い逃げするとかどうかな?」 某大食い選手 「えーと、カツカレー十人前。きつねうどん二十杯はかるいよ」 某営業スマイルお嬢様 「あははーっ、ですよ。いいですか、コレで10票はかたいです」 某がおがお翼人 「うーんとね、観鈴ちんはすぐに泣いちゃうから、よくわかんない」
(……あちゃ。なんだこれ?) 続きのテープを見る間でもなく浩平は頭を抱えてしまった。 「はは、由紀子さん、参考にならないですね、これじゃあ」 「…………」 由紀子さんは無言で立ち上がると、どこかに出かけていった。 「怒ったのかな……やっぱり」 某だよもん星人 「あの、浩平……さっき商店街でちょっとヘンなもの見たんだけど」 「何をだ?」 「えーと、言いにくいんだけど、気のせいかも知れないけど、 レストランにうさ耳をつけた、うぐぅとかしか喋らない女性が、カツカレー十人前頼んで、 さらにきつねうどんも頼んでて、そしたら食べ過ぎたせいか……救急車を呼ばれて」 「…………」 「口から泡を吹きながらそれでも、あははーっ、って笑ってるの。不気味? ううん、何て言うのかな? 哀れだったよ。そしたら急に泣き出して、大騒ぎだった。 警察も来てたみたいだよ。そしたら、由起子ちんぴんち。とか言ったんだけど」 「……で、そこまで聞いて、お前は何をしに来たんだ?」 「……なんとなく、叔母さんいるかなと思って……」 「長森、忘れてくれ……」 「……うん、分かったよ」 「……そっか。由紀子さん、結構、切羽詰ったたんだ」 冬に木枯らし。由紀子の長い冬は終わらない。
あまとう氏の絵に萌えたので アル…もとい<<由紀子さん>>に一票
由起子さんは由「紀」子さんではないと思うのだがどうか。
>>55-56 ワロタ(w
>>19 の吸血姫にも萌えたから<<由起子さん>>に入れとく。
当方、ケーブルなり。
>>57 うわっ。そうみたいですね。
萌え失格だ。ケーブルで首釣って逝きます。
>58 あ、ほんとだ(汗 ごめんなさい、由起子さん…。 ごめんなさい、集計人さん…。
佳乃らじ〜
63 :
35 :01/11/25 01:01 ID:nqCd5BTu
>>58 しまったやってしまった…(汗
ごめんなさい、由起子さん…
64 :
北川 :01/11/25 01:02 ID:pwX+VkZF
なつきの言う通りだったな。 本当に顔がわからないことを最大限に利用してやがる(w
65 :
52 :01/11/25 01:06 ID:qCNxowFx
>>58 ∧||∧
( ⌒ ヽ 鬱だ・・・
∪ ノ 由起子さん、集計人さん
∪∪ 申し訳ありませんでした…
あった、あった、小説2巻。以下ほぼ全文丸写し。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 「えーと、あなた……里村茜さん?」 商店街を歩いているときに、茜の前で車が停まり、誰かに声をかけられた。 ベリーショートに近いショートへアに、かっちりとしたスーツを着た女性だ。 「……あの、すみません。どなたでした?」 30代半ばくらいに見えるその女性に全く心当たりがなかった。 その女性はあはは、と軽く笑った。 「よく考えればあなたは寝てたのよね。ごめんなさい。私、小坂由起子です。 あなたが倒れた時にちょっとお世話したのだけど」 「……あっ、あなたが。その節はいろいろお世話をかけました」 言われてみるとくっきりとした眼や、顎のラインに浩平の面影がある。 「忙しくなければそのへんでお茶しない?」 「……はい」 誘われるままに浩平につながる人の車に乗った。 幹線道路に出て少し行ったところに、洒落た感じのティールームがある。 その前に由起子の車は停まった。 店にふたりで入り、窓際の、景色のいい場所に座って、ゆっくりメニューを決める。
「あれからお礼に伺おうとは思っていたんですが、結局ご無沙汰してしまって」 「いいのよ。具合の悪い時に、そんな気を回そうなんてしなくて」 そう言った時に、由起子の表情が曇った。 「……あの」 「ああ、ごめんなさいね。昔死んだ姪もね、そうやってこらえちゃう子だった。 助からない病気で手術して、それでも弱音を吐かない子だった。遠くに住んでたけど、 私が喪主をしたのよ」 (略) 丁寧に入れられ甘やかに香る紅茶と手の込んだケーキがふたりの前に置かれる。 由紀子は一口紅茶を含んだ。 「茜さん、高校3年生だったっけ。みさおも……生きていれば高校2年になっていたのね ……全然想像がつかないんだけど」 (略) おいしいケーキを食べ、由起子との話は何となく世間話に流れた。 別れ際、名刺を渡される。 「よかったらまた、ケーキでも食べに行きましょ。本当はお菓子を作るのって 好きなんだけど、仕事が忙しくてね、どうしてもお店のケーキに頼っちゃうせいで 詳しくなっちゃったのよ」 「……はい」 自宅まで送ってもらい、由起子の車を見送ったまま立ち尽くす。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そして茜は浩平の行った「向こう側」について考える、という場面です。
人間の想像力は素晴らしい! みんな、由起子さんのイメージを想像しろ! そして、その想像をCGという形で創造しろ!
69 :
6667 :01/11/25 01:12 ID:SR68mhX4
あ、ふたつに分けた意味なかった。ごめんなさい。
浩平「さて、今日は由起子さんの試合だな」 由起子「え、私も出るの!」 茜 「応援しています」 浩平「しかし、今回は椎名の母親の華穂さん以上に応援が難しいな」 由紀子さんにはCGないし、台詞もないし(汗」 茜 「でも、あの雨の日にお世話になったし応援します」 浩平「そうだな、オレも日頃お世話になってるし応援するよ」 由起子「ありがとう、茜さん、それに浩平」 浩平「さて、まずは由紀子さんとオレとの関係について説明したい」 茜 「由起子さんは浩平の叔母さんなんですよね」 浩平「ああ。オレの母さんの妹だな。オレが7歳の時に母さんが宗教団体に入信しちゃったから、 由紀子さんがオレを引き取ってくれたんだ。で、以来10年間ずっと一緒に暮らしてる。 そう言えば、このことは茜にも話してなかったな」 茜 「私は浩平がいなくなっている時に由紀子さんに話してもらいました」 由起子「ああ、そういえば茜さんには話したんだったわね」 浩平「え、いつの間に」 茜 「浩平がいなくなっていた時です」 浩平「…オレが消えてた間のことか」 茜 「はい。その時偶然街で会って、由起子さんに声を掛けられたんです」 由起子「? いなくなったとか、消えてたとか何の話?」 浩平「ああ、いえ、こっちの話ですので気にしないでください」 由起子「???」
>>66 >>67 折れ瑞佳編しか持ってないから初めて見たけどすごく(・∀・)イイ!!
<<由紀子さん>>に一票だよもん
誤字多いね(w 由紀子×→由起子○
>>72 その程度の誤字は拾っていく方向なので
再投票などの必要はありませんよ、念のため>投票者all
自らの間違いに気づいた由起子さん萌えの方はゲーム画面に向かって謝るなり
どこぞで吊るなり、詫びにSSの一本でもあげるなりで対処してくださいませ(w
74 :
名無しさんだよもん :01/11/25 01:37 ID:MOizlVug
鍵って誤字になりやすい名前多いなぁ。
鍵ゲーは妙に名前を凝るから SS書くときとか鬱なんだよな…… もう誤字のチェックでぐったり(w
>>72 ぐわ、スマソ。寝ぼけて変換ミスってた(汗
以下続き。
浩平「気を取りなおして、次に由起子さんの容姿だが、髪型はベリーショートに近いショートヘアで、
服装はかっちりとしたスーツを着ていることが多いキャリアウーマンだな」
茜 「いつも忙しそうで大変ですね」
由起子「うーん、まあ仕事は大変は大変だけど、充実してるわ」
浩平「実の息子ではないオレの生活費とかの分も働いてもらってるから、感謝してるよ」
由起子「何水臭いこと言ってるのよ。私とあなたは家族じゃない」
浩平「でも、オレの机やラジカセを捨てられた時はショックだったけどな」
由起子「え! そんなこと私したかしら?」
浩平「まあ、オレの存在を忘れてたから仕方ないんだけど」
由起子「忘れてたって何のことよ」
茜 「それは…」
浩平「今話すと長くなるんで後で話すよ。信じられない話だと思うけど」
由起子「???」
浩平「さて、由起子さんが活躍してるのは、茜シナリオの雨の日の空き地イベントだな」 茜 「あの雨の日は本当にありがとうございました。服を着替えさせてもらったり、下着を貸してもらったり」 由起子「そんな、お礼を言われるほどのことじゃないわよ」 茜 「でも、会社に行く途中だったのに車で私を運んで…」 由起子「いいのよ、甥の浩平の可愛い彼女のためだもの、あれくらいどうって事ないわよ」 茜 「……(赤面)」 浩平「ゆ、由起子さん(照れ」 由起子「あら、そうなんでしょ」 浩平「まあそうなんですけど」 由起子「だったらいいじゃない」 浩平「…オレたちをからかってますね?」 由起子「あら、そんなことないわよ。フフフ」 浩平「まあ、もし由起子さんがいなかったら、オレと茜が今こうしてる事もなかっただろうな」 由起子「…それはちょっと大袈裟じゃない?」 茜 「いえ、そんなことないです」 由起子「そうなの?」 茜 「はい。私と浩平が本当に親しくなったのは、あの雨の日のことがきっかけでしたし」 浩平「ある意味恋のキューピッドと言えなくもないな」 由起子「恥ずかしいこと言わないで」 浩平「さっきのお返しですよ(ニヤリ」
由起子さんは浩平の朝食を毎日作ってるんだっけ? 浩平はまともの食っちゃいないけど (w というわけで料理の上手そうな<<由起子さん>>に一票
>78 小説版茜の描写によると、由起子さんはお菓子作りが好きなようです。
80 :
雨 :01/11/25 01:52 ID:rwxF23jP
トルゥゥゥゥゥ―― 電話の音。朝方は忙しくて出れる事は少ない。 それにもう玄関まで来ている。靴も履いた。 これで無視しても道徳観念とやらはどうにでもなるだろう。 「はい、小坂です」 それでも電話のコールに出たのは気紛れだった。 『由起子さん? 俺だよ。浩平……』 切羽詰った声の甥に少し落ち着くように促した。 時間は8時を回ったところだ。今日はいつもよりかなり遅い。 『あ、そう……クラスメートが空き地で倒れていて』 私は一言一言、丁寧に浩平の言葉を聞いた。 焦ってるのなら受け手は冷静に。これでも伊達に長生きはしていない。 「分かったわ」 説明を聞き終わると私は家を飛び出した。 『茜が――!』 浩平のあんな声を聞くのは初めてだった。 少しうれしく思う。 「不謹慎ね、まったく」 私は車のエンジンをかけて甥の顔を見ることを楽しみにしながら、 雨の街にスカイラインを走らせた。 雲も、風も、今日は重く冷たい。
81 :
雨 :01/11/25 01:53 ID:rwxF23jP
「あら?」 空き地に行く道を走らせていく途中、浩平を見かける。 雨の中で、ずぶ濡れになりながら、それでも女の子を雨風から守るように抱いている。 「……随分な入れ込みようね」 ウインカーを出して、歩道の横に付ける。 「浩平」 「……由起子さん」 「早く乗りなさい」 「うん……でも、濡れてるけど……」 「馬鹿ね。あなたの為じゃないでしょう?」 「そっか……」 私は冷たくあしらう。 こうしないと……距離を開けておかないと、この子はひどく辛そうにするから。 世話になってるからとでも思っているのだろう。 (それとも……みさおちゃんの……) 続きを思うことはしないで、私はふたりを乗せた車のアクセルを吹かした。 「部屋から出なさい」 「え?」 素っ頓狂な顔をする浩平に私は苦笑した。 「心配なのは分かるけど、茜ちゃんの着替えをさせないとね。 それとも、浩平がやってくれるのかしら?」 「……出てくよ」 一瞬、顔を紅くさせて、浩平は部屋から出て行った。
82 :
雨 :01/11/25 01:55 ID:rwxF23jP
「あらあら、まあまあ」 最近の子は、なかなか発育がよく出来ている。 私もそれなりだけど、完成しちゃってるし、この子は将来楽しみだわ。 「…………」 それとなく胸をつついてみる。 「あっ……」 ぴくんとした反応を女の子は見せてくれた。 「感度も良好ね――って、私はなにやってるのかしら?」 少し自己嫌悪。 下着も脱がせて自分の買い置きしていた新しいものに履き替えさせる。 ブラのほうはちょっと大きめ。 「……勝ったわ」 と、高校生の子に勝ち誇る私はいつからこんなにお茶目に? やめよう。悪い癖だわ。浩平も私に似てきたし。 「…………」 しかし不思議だった。ぐしょ濡れとはこのことだろう。 こんな雨の日に? それとも雨の日だからこそ? ――詳しいことは分からない。 「でも、きっと」 この子には、大切なことで、浩平にとっても、それは大切で、 私との関わり合いは、ほんの偶然。 「出番なし、か」 少しだけ疎外感を味わいながらも私は浩平を呼び寄せる。 言っておかなくちゃならない。 「私は仕事に出かけるけど、襲ちゃだめよ」 まだ、大切なことはあるのだから、それを乗り越える日まで、ね。
リクがあった茜との邂逅です。 多分、こういうの望んでいたのではないだろうと思いますが、 私には、これが精一杯のようです。では。
>83 (・∀・) イイ! ありがとう、本当に(w
>>80-82 スバラシイ!(w
チョット入れる方向で悩んでます、後はCGが出れば。
誤字はみんなに対しての発言でした…最高数出そうだな。(w
86 :
名無しさんだよもん :01/11/25 02:03 ID:z+9U1wZq
「浩平。今から着替えさせるから入ってくるんじゃないよ」 雨でずぶ濡れになり、気を失っている茜さんをベッドに横たえながら浩平に言い放つ。 「わ、わかってるよ。……バスタオルここに置いておくから」 「さっさと下に降りる!」 未練たらしく居残る浩平を睨みつけると、ようやくドアを閉めて出ていった。 まったく…… 茜さんは、唇が紫色になっている。全身が冷え切っているようだ。 とりあえず、制服を脱がさないとね…… 私はゆっくりと制服に手をかけると、脱がし始めた。 ん、水にしたった服って脱がしにくいわね…… 肌に張り付く上着を取ると、そこにはピッタリと肌に張り付いたブラウスがあった。 透けて見えるブラジャーに包まれた胸はなかなか大きい。 …… 違う、見てる場合じゃない。 肌に張り付くブラウスを取ると、一気にシャツまで脱がしていく。 ブラに包まれた胸は、苦しそうにゆっくりと上下していた。 ……意外と大きいわね。最近の娘ったら…… ……だったら、下はどうかしら? そのままスカートに手をかけると、ゆっくりと足から抜いていく。 ピッタリと張り付いているから、なかなか脱がしにくい。 ……あら、ブラとおそろいのショーツなんて、見えない所でお洒落してるのね…… ……違う、見てる場合じゃないんだから。 私はタオルを手に、全身を拭い始めた。 顔、首筋、胸。 ゆっくりと全身の水分をタオルで取る。 手に伝わる体温は非道く冷たい。 ……このままじゃ、埒があかないわね…… とその時、思わずくしゃみが出た。
どうやら、私もずいぶんと雨に濡れたようだった。 ……このままじゃ、私も風邪ひいてしまうわね…… しばらく悩んだが、思い切って、私も服を脱いだ。 ……冷え切った体を温めるのには、コレが一番なんだから そっと茜さんの冷え切った体に、覆い被さるように重なる。 そして冷たい体に顔をしかめながら、ゆっくりと全身をさすり始めた。 顔、腕、そして胸。 抱きしめながら、片手でさすり続ける。 ……片手では無理かしら? 一向に温もりが戻らない。 私は諦めて、全身を動かし始めた。 ……これで温もってくれたらいいんだけど…… 「ん……。んぅ……」 しばらく続けると、ようやく茜さんから弱い声が漏れた。 私はその声に勇気づけられると、全身を回すように動かし続ける。 お互いの胸が触れあう。その瞬間に胸の先からしびれるような感覚が生じる。 「あっ……」 「ん……、あうぅ……。」 思わず、お互いが声を上げる。 茜さんの頬にピンク色が戻ってきている。 そして、体も。 私はそっと胸に手を当てると、ゆっくりと揉みしだき始めた。 「ん……、はぁ……」 体が温まってきたのか、意識のない茜さんの体から強ばりが無くなる。 足が徐々に開いていく。 私はもう一方の手を、そっと茜さんの下腹部に手を滑らした。 「あっ……」 くちゅり。
指の先からさわさわと柔らかい毛の感触が伝わる。そして、湿った感覚も。 私はそのまま、滲み出てくる入り口の周りをゆっくりと指でさすった。 「ん……。あん……あっ」 意識のない茜さんから漏れ出る声。意識が無くても、体は確実に反応していた。 胸をさする手には、乳首がゆっくりと持ち上がっていくのがわかる。 私はそれを指でつまんだ。 「あ、あん……」 かわいらしい声を上げる。 私はその声に気をよくして、両手を動かすスピードを上げていく。 そしてお互いの乳首を擦りつけるかのように、体も動かす。 「く……」 動かすたびに、私も声が漏れる。 ドアの外には浩平が居るのかもしれない。ドアに耳を立てて中の様子をうかがってるのかもしれない。 ひょっとすると、ドアの隙間から覗いているのかも…… そんな事を考えているといつの間にか、私の太股を熱い物が流れていくのを感じた。 「あ、あん……ああ……うん……」 茜さんから漏れる声は、いつの間にか苦しげなものではなくなっていた。 ……もうそろそろかしら……? 荒くなってくる声を聴きながら、私はそっと指を中に差し入れた。 そこはすっかり熱くなり、奥からは熱いものがどんどんと漏れ出てくる。 私はゆっくりと両手を動かしながら、その入り口にある小さな突起を摘んだ。 「う……あ、ああぁぁぁ……」 茜さんは意識のないまま、全身を硬直させた。 そして体から一気に力が抜けたようだった。 ……イっちゃったのかしら? 茜さんの体は、さっきまでの冷たいものではなく、全身から熱い何かを発していた。 ……あら?何か目的が違ってしまったけど、でもいいわよね……? はぁはぁと荒い息をする茜さんを見ながら、当初の目的を達した事に満足して体を起こした。 しかし私は、まだ体の奥に何かがくすぶっているのを感じていた……
>87-89 由起子さんエチSS。
>90 いいよ〜!
>90 続きが読みたいです。(・∀・)
95 :
94 :01/11/25 02:18 ID:84v7HQSt
感想スレに投げるつもりで誤爆りました。 すいません、吊ってきます。
激激激亀レス非常にスマソ。 吉井たち三人の下の名前について説明してくれた諸氏、激多謝 うぁ・・・漏れが持ってない巻の設定資料でござったか・・・(;´Д`) これだけだとダメダメだよな。 どうも端キャラにばっかし萌えるよなぁ・・・漏れ <<由起子しゃん>>にいっぴょ! 前試合は吉井、葉鍵最萌えキャラがひかりさん(;´Д`) 茜萌えの諸氏には2回戦での手加減を願いもしたいところだが・・・・それもなんか嫌だな(w 駄文スマソ。2回戦終わったらケーブル掘り起こして吊ってくる。
97 :
名無しさんだよもん :01/11/25 02:20 ID:CcbW/UMt
しかし…最低合計得票数の記録更新はまぬがれないな、こりゃ
98 :
名無しさんだよもん :01/11/25 02:21 ID:th6z9FsX
なんか由起子さんSSが熱いので私も。 華穂戦でやってしまった事を繰り返さないためにも早めに書いておきました(ぉ その前にとりあえず投票しないと・・・(藁 <<小坂由起子>>に一票。
101 :
名無しさんだよもん :01/11/25 02:24 ID:th6z9FsX
さらに、
>>80-82 の、柔らかな、それでいて優しさがこもってる、
胸つつかれてピクンとなる茜と、由起子さんの仕草がイイ!です!
102 :
名無しさんだよもん :01/11/25 02:25 ID:Z2FChv5I
>>97 凸が控えているからすぐ塗り替えられますよ
そろそろマターリなので貼り。 前スレ埋め立て投票集計結果 1位 マンドゥ 67,895,850,889,890,583,968,498,604,696,789票 80`オーバー 女469胸ピク 6ペソ 2位 クロフネ10,000,000,000,000,000,000,000超先生 3位 雨でずぶ濡れになった茜さんの下着 8,000,000,000,000票 4位 ステイゴールドに680,000,000香港j 5位 御堂 廃墟探訪チケット500,000,000円分 6位 由起子さんが剥いた茜の濡れた制服と七瀬の汗チョッピリの制服 2,000,000アフガン 7位 アビスパ福岡 1,000,000ロリータ 8位 アリーナ 99,999G 9位 恥じらいながら剥かれる茜 8,010,000票 10位 254氏 1票 65,535誰彼 11位 由起子さんに剥かれた茜の制服 65,000円 12位 ジャングルポケット 54,000円 13位 みゅー てりやきばーがー900個 14位 七瀬 777票 15位 バビル2世 600ニクコップン 16位 長森 リアルうんこチョコ1年分 17位 煩悩 エロ本108冊 18位 クロエ 100票 19位 名雪車 石川のうんこ50個 20位 こおろぎさとみ 輝く季節26シーズン
「せっぽう」等という代物のせいで折原家に財産が無いであろうことを。 いや、財産どころか多額な借金が出来てしまっているであろうことを。 その名義が姉だけでなく息子である浩平のものもあるであろうことを。 浩平を引き取るということは、その借金をも受け入れねばならないであろうことを。 元を正せば娘であるみさおが入院してしまったこと。 娘が訳のわからない病気になってしまったこと。 その対処方法が分からないが為に神頼みに走るしかなかったこと。 いやいや、それを言うならそんな時に助けてくれる筈の夫がいないこと。 夫が他界してしまった後も、追い討ちをかけるように実の娘が奪われていく。 何かが壊れてしまったのだろう。何かが狂ってしまったのだろう。 そんな姉をとめることが出来なかった。助けてあげることが出来なかった。 そんなところに負い目を感じているのかもしれない。 残された浩平を引き取るには、 「放って置けなかった」 その程度の決意や覚悟では済ませられない程責任がかせられる。 なんの見返りもなしに。 自分の血を分け与えた子供でもないのに。 亡き義兄に想いを寄せていたのかも知れない。その忘れ形見だから浩平引き取った、 そんな下種な考え方もあろう。 本当に幸せそうだった姉夫婦を見ていただけに、これ以上不幸にならないよう浩平 を引き取ったのかもしれない。 なんにせよ自分の幸せに対しては大きくマイナスだ。 自分が結婚しようとした際にはデメリットにしかならないであろう。 それよりも「母」になったことの無い自分に、浩平の母親代わりになれるのであろうか。 前途は多難である。 が、これ以上不幸にさせてはならない。このままではあまりにこの子が不幸すぎる。
結局のところ、浩平に対して良き母親にはなれなかったらしい。 近所の瑞佳ちゃんが相手をしてくれることで泣き止むようになったらしい。 それも人づてに聞いた話で、浩平から直接話を聞いたわけではない。 いや、それをいうなら、会話自体ほとんど行われていない。 夕食とて用意できない有様だ。 すべて仕事に忙殺されてしまう。 「仕事が好きだから」 そんなのは言い訳だ。自分にそう言い聞かせているだけだ。 女手ひとつで借金を返しながら子供を育てるのはどこかに無理が生じる。 会話は無い。親子としての接点も無い。ただ家には寝に帰っているだけ。 そうしないと現実世界で生活は出来ない。愚痴がこぼれそうになる。 でもそれだけはしてはいけない。自分が望んで浩平を引き取ったのだから。
21位 ジョージ宮内 3票
22位 激甘練乳 2わっふる
23位 冬みかん 1票
24位 宮内あやめ 1票
25位 二階堂紅丸 1票
26位 由紀子さんが茜を剥くGCもしくはSSを書いてくれる人 1茜の下着 世界最強の期待票
27位 夕叢霧香 1よいしょ
下1位 ひかる −3581ギガんと
超先生と対戦権 国崎 最高 葉鍵版最萌トーナメントの優勝者と戦える権利
指チュパ 翡翠 ( ・д・)つ オヘヤヲ オツレシマス
万歳 1000いったら板を転々とするスレmac板 マンセー
シャワーシーン 最萌トーナメント ヒッチコックの視覚的恐怖
>>102 凸は凸で結構盛りあがりそうな気がするがw
家庭環境の割には、浩平は素直に育ってくれたと思う。 多少の問題は聞こえてくる。それでも父は死別。母は行方不明。引き取った叔母は 母親失格。 そんな環境ならもっと世界を敵と見て暴力衝動にかられないか? 世界と距離をお こうと殻に引き篭もったりしないか? すべては近所の瑞佳ちゃんのおかげなのだろう。時折この小さな少女に母性をみて しまう時がある。 こんなところでも自分に大きく欠けたモノがあると痛感させられる。だけどどうし たらいいのか、それが分からない。 結局は養育費を稼ぐ。それしか自分には出来ないのだろうか。 浩平を助けたい。それだけはいつでも考えている。でもそのやり方が分からない。 声をかけることすらしていなかったのだから。 「それに私は怖い」 浩平は姉の息子なのである。私の子供ではない。 いつしか私の元を離れていく。愛情は注いだ分だけ返ってくる事を望んでしまう。 私が年老いたときに浩平は私の面倒を見てくれるのだろうか。 いや、それは期待できない。私は浩平の母親ではない。肉親ではない。所詮家族で はないのだ。 浩平とは距離をおこう。今までそうして生活してきた。これからも出来るであろう。 私の心に占める比率が大きくならないうちに。
浩平が社会人になった。途中高校で一年留年したけどそれ以上の問題は起きなかった。 もっともその一年間の浩平のことは、私の記憶に無いのだけど。 でもそれは些細なことだ。 ようやく肩の荷が下りる。 実質的に親として何かをしてあげることは出来なかったけど。 これで私は開放される。いままで何のために生きてきたのだろう。そしてこれから何 のために生きていくのだろう。 浩平には素敵な彼女がいる。結婚も間近だろう。きっと幸せな家庭を築いてくれる。 自分が人より悲しみが多かったから。 伴侶となる人に悲しい思いをさせたくないから。 生まれてくるであろう子供に自分と同じ悲しみをさせないために。 きっとこれが最後の仕事。 結局姉さんは今でも見つからず私が代理人となる。だけどこれでお終い。 これで浩平の「保護者」役から開放されて私はひとりの小坂由起子に戻る。 浩平の結婚式で、形だけ参加してそれで終わり。 浩平と暮らしたあの家も要らなくなるかな。ローンも減らすこと出来るかな。 「かあさん、今までありがとう」 今なんて言ったの。 「以前から言おうと思っていたんだよ、かあさん」 「これからもよろしくお願いします、御義母さん」 私は今、みっともないくらい涙を流しているだろう。 浩平の顔なんてゆがんで見えやしない。 今、初めて、浩平の母親になれた、浩平に母親として認めてもらえた。 そんな気がした。
ONEのSSを漁りまくっていたとき、由起子さんのSSも読みました。 こいつの原型になる、浩平の結婚式に「かあさん」と呼ばれる、そんなお話。 それを自分なりに想いをまとめ…きれてないけど、まぁ、テキストにしてみました。 しかし宅・鍵系のソフトは「あー、母親には勝てねぇな」と思うね、男として。
111 :
名無しさんだよもん :01/11/25 02:30 ID:ucrU4RUD
この世で一番怖いのは母性だとも思う俺 まあどっちにしろ母親には勝てません
挟んじゃった・・・ゴメソ(;´Д`) 吊ってきます。
すまん・・・ 泣いた…. <<由起子>>さんに一票 ケーブルです(東京ケーブル)
「は?」 我ながら間の抜けた返事だとは思う。 しかし、急に連絡されて、頭が混乱しているのも無理からぬことだろう。 「―ですから、えー、折原浩平君、のご親戚の方ですよね?」 それはここ数年間聞かなかった名前だ。姉の息子。 それ以外に特に感慨は無い。 3年前、私と姉の父が他界して実家に帰った時に会ったきりである。 母親も既に他界していて、それでもう、小坂の家は無くなった。 その頃はせわしない、というよりも多少やかましかった覚えがある。 「―もしもし?」 「あ、申し訳ありません。確かに浩平は私の甥ですが」 浩平の顔を思い出そうとして考え込んでしまっていたらしい。 あわてて私は返事を返した。 「何度もお尋ねして申し訳ないのですが、確かに、浩平君の叔母でいらっしゃる、 小坂由起子さん?」 それも意に介さぬ様子で淡々と話を進める電話の相手。 児童保護相談所の―名前は忘れてしまった。声から判断すると女性のようだ。 仕事疲れか、最近物忘れが激しい。 と、今はそれはどうでもいい。それよりも電話の内容が気になる。
由起(雪)子 秋子 晴(春)子 ときてなぜ夏子じゃないのか小一時間(以下略)
<<レミィのお母さん>>に一票。 鳩派としてはここで何か討ち込みたいところなんだけど…… なんにもネタが浮かばない(´Д`; 吉井で萌え尽きた模様、スマソ援護出来そうにないよ。
「はい。それで、浩平が何か?それ以前に何故私の所に?」 「・・・?ご存知・・・ない?」 どうも話が見えてこない。 浩平が何かやらかして、保護されたのなら、母親である姉の所に連絡が行くはずだ。 決して、私の所に連絡など来るはずもないだろう。 「浩平の母親・・・姉は?」 「やはりご存知ないのですか・・・」 落胆したようにため息をつく相手。それがさらに不信感を駆り立てた。 「それでは浩平君の妹さん・・・みさおちゃんが亡くなられた事も?」 「はぁ!?」 先ほどよりもさらに間抜けな声を出してしまった。 初耳だった。 みさおというと、生まれつき病弱で、控えめな性格のせいかいつも浩平の後ろに隠れ ていた、という記憶しかない。 しかし・・・あのみさおが・・・。 「あの、みさおが亡くなったって、どういうことですか!?それに、姉は!?」 「小坂さん、落ち着いてください。順を追って説明いたしますから」 そう諭されても、落ち着けるわけが無い。 しかし、表面上だけでも落ち着きを装わないと話が進まないので、「はい」とだけは返事をした。
「昨年から、みさおちゃんが入院していた・・・というのもご存知ないようですね」 「え、ええ。姉一家とはもう3年ほど顔を合わせる機会が無かったもので」 それも初耳だ。 何故、姉も私に連絡一つぐらいしてもよさそうな物なのに・・・。 「えー、あまり詳しい事は電話口ではお話できないので、とりあえず、現状だけお伝 えいたします」 「え?あ、はい」 という事は近日中に有給休暇を取って、そちらへ行かなければならないという事だ。 そんな私の思惑をよそに、児童相談所の係員は言葉を続けた。 「2日ほど前、街中で浩平君を保護致しました所、過度の栄養失調、また、服装が・ ・その、何日も洗濯されていないような状態でしたので、不信に思い、浩平君の家の 電話番号を調べて電話したのですが・・・」 そこでいったん、言葉を切った。そしてすぐに続ける。 「何度電話をしても応答がない。そこで浩平君を問いただしたところ、ぼそりと一言 だけ言ったんです」 「浩平は・・・なんと?」 「『お母さん、どこか遠くにいっちゃった・・・』とだけ」 姉がどこかに行った?いったいどこへ・・・?
「そ、それで?」 「慌てて、浩平君の家を訪れたのですが、だれもおらず、中に―あ、もちろん、浩平 君の許可をいただいて踏み込んだところ、ゴミが散乱していて、だれも・・・いませ んでした」 「それでは・・・姉は?」 慌てて問い返す。 「浩平君にさらに詳しい事情を聞くと、『せっぽう・・・があるから』とだけ言い残 して、みさおちゃんの葬儀にも出ず、それきり帰ってこなかったようで・・・あ、葬 儀の段取りだけは父方の親類の方がやっていただいたようでして」 「せっぽう?なんでしょうか?せっぽうとは」 せっぽう?いったいなんなのだ。なぜか、妙に胸騒ぎがした。 困り果てたように、係員がまた言葉を続けた。 「私どもでもそれはわかりかねます。ともかく、お母さんがいなくなってから2日前 に私どもが保護するまで、浩平君は一人でその家にいた、という事です」 7歳の子供が一人でまともに暮らせるわけが無い。 先ほど服装が洗濯されていないようだ、というのもそれで納得がいった。 「父方の親類・・・はなぜ浩平をほって置いたのでしょう?」 詰め寄る口調で問いただす。が、 「私どもではわかりかねます」 と一蹴されてしまった。
「それでもその父方の親類の方は多少のお金を残していたようでして、浩平君はそれ で保護されるまで食い繋いだようです・・・もしもし?小坂さん?」 お金を残すくらいだったら私へ連絡するなり、なんなりとすることがあるだろうに・ ・・と考え込んでいると係員が慌てた声でそういった。慌てて返事を返す。 「あ、申し訳ありません。それで、私はすぐにそちらへ行けばよろしいのでしょうか ?」 「ええ。出来ればなるべく早くお願いいたします。それで・・・浩平君の父親はもう 他界されているようなので、父方の親類の方とも何とか連絡が取れそうです」 「了解いたしました。それで、そちらのご住所をお教え願えませんでしょうか?」 「あ、はい。えー、神奈川県・・・」 住所をメモに取りながら、再び、私は浩平の顔を思い出そうとしていた。
次の日、朝一番に会社へ連絡を入れ、事情を説明し、使うことなく溜まっていた有給休暇を取って、私は一路、飛行機で浩平が住む町へと向かった。 空港へ到着するなり、ターミナルからモノレールで駅へ。そこから電車に揺られ、やがてその町へたどり着いた。 そこからタクシーに乗り込み、児童相談所の係員に電話口で聞いた住所を運転手に告げる。 やがてタクシーは町の郊外に立てられた、白い建物の前へと止まった。 病院の出来そこない―。それがその児童相談所がある建物の第一印象だった。 とりあえず建物の中に入り、受け付けのインターホンを押すと係員がすぐに出てきた。 「どういったご用件でしょうか?」 「昨日、連絡をいただいた折原浩平の叔母の小坂由起子と申しますが」 そう告げると係員の表情が変わり、「少々お待ちください」とだけ言ってすぐに受け付けに有った電話で、どこかへ連絡を取り始めた。
その後、すぐに昨日、電話口で話をした係員が飛んできた。 「電話口ではお話しましたが―」 と前置きをしてからその女性は話を続けた。 「はじめまして。折原浩平君の担当の塚本清美と申します」 そういって、丁寧に頭を下げる。 私もつられて頭を下げてしまった。 その後、私も自己紹介を済ませて、すぐに本題に入った。 「それで、浩平・・・は?」 「現在はここの保護施設に入っています・・・とりあえずお会いになってください」 塚本さんはそういいながら、私を建物の奥へ促した。
泣き声が聞えた。 男の子の泣き声だ。 「ぐすっ・・・み・・・なん・・・で・・・」 塚本さんが困った顔をしながら、つぶやいた。 「ずっと、あの調子なんです」 肩をすくめて、手にしていた鍵で部屋の戸を開けた。 「あ、これは決して閉じ込めるだけのためではありませんからご安心を」 といってそそくさと鍵をポケットにしまった。 なるほど、と私は納得がいった。 主に児童相談所とは親から虐待を受けた子供を一時的に外敵から隔離 してその身の安全を守るためにある。たまにでは有るが逆上した親が 子を連れ戻そうとして押し入るケースもあるようだ。 だから、部屋に鍵がついているのだろう。 もっとも、たまに逃げ出す子供もいるというのも理由の一つだろうが。 「浩平君、叔母さんが来てくれたわよ」 塚本さんがそういうが、浩平は泣き止む気配は無かった。 「・・・ぐすっ・・・ぐしゅ・・・」 たまりかねて、私も声を掛ける。 「浩平。由起子叔母さんよ。憶えてる?」 その声に、浩平は顔を上げる。 そして、じっと私の顔を見た。
「由起子おば・・・さん?」 訝しげに私を見つめていた。無理も無い。数年間、会っていないのだから。 なんとか当時の事を思い出そうとしているようだ。 安心させるため、私はにっこりと笑いながら、言葉を続けた。 「そうよ。もう大丈夫だからね?」 「あっ・・・」 と少しだけ声を上げ、浩平が泣きじゃくりながら、私のひざにすがりついた。 どうやら、なんとか思い出してくれたらしい。 「可愛そうに・・・」 言いながら、浩平を抱きしめてやる。 その体は3年前よりも大きくなったとはいえ、まだ小さい、子供の体だった。 こんな小さな子供を放り出して、浩平の父親や失踪した母親、姉は何をやって いるのか!と初めて怒りが湧いた。 「みさおが・・・死んじゃったんだ・・・」 目に涙を溜めながら、浩平が呟く。 「うん・・・」 「お母さんも、どこか遠くに行っちゃって・・・」 「うん・・・」 「ずっと僕・・・一人ぼっちで・・・」 「もう・・・いいから。もう叔母さんがいるから・・・ね?」 私はそう呟いて、震え続ける浩平をもう一度抱きしめた。
125 :
名無しさんだよもん :01/11/25 02:39 ID:w7U3H4To
泣き疲れて浩平が眠るまで、私はずっと浩平を抱きしめつづけた。 浩平を部屋の布団に寝かせ、詳しい話をするため私と塚本さんは部屋を後 にして、相談部屋、となっている小会議室みたいた場所へと移動した。 ことり、と私の前にお茶が注がれた湯飲みを置き、塚本さんが口を開いた。 「それで・・・昨晩お話した浩平君の父方、の件なのですが・・・」 すこし口篭もり、言葉を切る。 「続けてください」 と私が言うと、塚本さんが言いづらそうに、口を開いた。 「『私どもには関係ない』とだけ言われて、取り付く島もなく・・・」 「関係ないって・・・!それじゃ浩平があまりにも・・・」 顔を伏せるようにして、塚本さんが呟く。 「かわいそう過ぎます・・・」 「・・・」 なにも言葉を発する事が出来なかった。
私は怒っていた。 何に? それは私も分からなかった。 あんな小さい我が子を捨てて、失踪した姉に? 『関係ない』の一言で浩平を捨てた父方の親類に? それとも、何も知る事無く、無為に日々を過ごしてきた自分に? 恐らく、それら全てであろう。 とにかく、今は浩平の事をなんとかするしかない。 私は今、私に出来る事をするため、もう一度口を開いた。 「父方の・・・折原家の親類の住所を教えてください」
たどり着いたときにはもう夕方だった。 チャイムを鳴らすと、「・・・はい?」と訝しげな声が聞えた。 「小坂由起子と申します。浩平君の件で・・・」 とインターホンに告げると、すぐに返答が帰ってきた。 それも私の望まない形で。 「話す事は何も無いっ!帰ってくれっ!」 応答した中年の女性の声ではなく、やはり中年の、男の声でそう怒鳴られた。 インターホンのスピーカーがガリガリとノイズを立てるほどの音量で。 一瞬、あっけに取られたが、それでも私はしつこく食い下がった。 「それでは浩平はっ!どうするんですかっ!」 怒鳴られて黙っているほど、私は甘くない。何よりも1ヶ月以上、浩平を放置したま まにしているのが許せなかった。 「あんたが引き取ればいいだろうっ!?あんたの姉のせいでこっちは散々苦労したん だっ!!」 さらにそう怒鳴り返された。 その言葉に私はなにか妙なものを感じ、冷静に尋ね返した。 「・・・姉・・・がどうなったかご存知なのですか?」 暫く、沈黙が辺りを支配した。 やがて、訝しがる口調でまた声がインターホンから響いた。 「・・・あんた、何も知らないのか?」 「はい」 とだけ返答すると、玄関の戸がガチャ、と無機質な音を立てて、開いた。
通された客間には、中年の、どこにでもいるサラリーマンのような風貌の男が座って いた。 「小坂由起子・・・と申します。初めてでは・・・ありませんね」 「ああ。俺の弟とあんたの姉さんの結婚式で一度顔を合わせたな」 無愛想な声でそう返される。浩平の父親の兄、にあたるその男はやはり、というか私 を快く思ってはいないようだ。 「本題に・・・に移ろうか。あんたの姉さんだが、今はどっかの新興宗教の施設にい るらしい。もっとも連中は否定してるけどな」 「新興・・・宗教!?」 まさに目が飛び出るとは今の私のような状態をいうのだろうか。 あっけに取られている私を一瞥して、浩平の父親の兄は言葉を続けた。 「やっぱり、本当に何も知らないんだな。まあ、3年間も連絡がとれていないという のもあながち嘘じゃないようだ」 宗教・・・せっぽう・・・説法。 やっと、浩平が言っていたという言葉の意味がわかった。 「・・・浩平がいっていた、せっぽうとは説法だったんですね」 「その通りだ。順を追って話すと・・・」
事の次第はこうらしい。 父親と死別し、子供二人を抱えて母子家庭となってしまった姉は一生懸命働いていた が、不意にみさおが重病を患い、入院したあたりから、精神的にも、肉体的にもぼろ ぼろになってしまった。 そして、心のよりどころを・・・新興宗教に求めてしまった。 みさおの余命があと数日、と医者に知らされた姉は・・・想像に難くない。 恐らく、宗教にさらにのめり込んだのだろう。 「でも、何故、浩平をあのまま放置したのですか!?」 「・・・迷惑、なんだよ」 苛ついた口調でそう呟く。 私はそれに噛み付いた。
「迷惑って・・・!仮にも、甥でしょう!?」 「あんたの姉さんはな、あちらこちらに莫大な借金をして、それを全部宗教に注ぎ込 んだんだっ!もし、浩平を引き取ったりしたらどうなるっ!?その借金の取り立てが 全部うちにくるんだぞっ!?なんで、俺がわざわざそんなことをしなきゃならないん だっ!?うちだって精一杯、必死に暮らしてるんだっ!!」 「なっ・・・」 それ以上、私は何も言えなかった。 先ほど、通されたときに恐らく奥さんだろうか、中年の女性の後ろに隠れているよう にして、遠巻きに私を見ていた子供達がいた。 あの子達を守るためにも、恐らく、浩平の叔父であるこの男は浩平を放置するしかな かったのだろう。 「・・・わかりました。浩平は、私が引き取ります」 あきらめのついた声で、私はそう搾り出すのがやっとだった。
外に出るともう日が落ちていた。携帯電話で施設に連絡すると、塚本さんが電話口に 出た。 「浩平君がまた、泣いちゃって・・・」 という言葉に私はすぐにタクシーを捕まえ、乗り込んだ。 流れ行く風景を窓ガラスから見ながら、私はさっきの事を思い出していた。 『うちだって精一杯、必死に暮らしてるんだっ!!』 さっきの、浩平の叔父の言葉が胸に痛い。 家族を守るために、浩平を放置するしかなかった叔父。 その、叫んだ顔は、泣いているように見えた。 もう、なにも言えなかった。 もとより、期待などしていなかった。 浩平を引き取ることは、施設のあの部屋で、浩平の泣き顔を見たときから心に決めて いた。 ただ、納得できなかったのだ。 仮にも血の繋がった親類を放置しておける、という事実が。 車の窓ガラスから、家々の明かりが見える。 浩平の家が、暖かそうに明かりを灯していたのは、何年前だったのだろうか。 何故、定期的に姉一家へ連絡することが出来なかったのだろうか。 私が、姉の相談に乗ってあげれば、こんな事にはならなかったのではないか? その自責の念が私にのしかかり、私は、悔しくて・・・泣いた。
施設に着くなり、私は中に入った。 浩平が私を見つけ、駆け出した。 「うわぁあああんっ」 「叔母さん、もう、どこにも行かないから・・・ね?安心して」 泣きじゃくる浩平を抱きしめ、私はそう、囁いた。 そして、それは浩平が泣き疲れて眠るまで、ずっとそうしていた。 浩平を部屋に寝かせ、また小会議室で塚本さんと話をした。 これまでの真相、今の、浩平を取り巻く状態、そして、これからの事。 「・・・わかりました」 塚本さんはそういって、目頭をハンカチで抑えた。 「それでは、明日にでも、浩平は私の家に連れて行ってもよろしい、ということです か?」 私がそう尋ねると、塚本さんは頷き、言葉を続けた。 「書類などに関する事は私どもでやりますのでご安心してください・・・」 いったん言葉を切り、そしてまた、口を開く。
「浩平君を、もうこれ以上、辛い目に合わせないようにしてください。私どもからの お願いです・・・」 搾り出すように、塚本さんは言って、泣き崩れた。 「ふぐっ・・・なんで・・・ひぎっ・・・いつも・・・ひどい目に会うのは・・・子 供たちなの?」 昨晩、事務的な口調だった電話の声からは想像できないような泣き声だった。 私は気付いた。あえて、彼女が事務的な口調を取っていた事に。感情を押し殺して、 彼女は必死に耐えていたのだろう。 それが、彼女の仕事なのだ。 そして、私の仕事、やるべき事は・・・。 「分かりました。浩平は私がこれから、守ります」 それが私のやるべき事。私の決意だ。
浩平が私の家に来てから数ヶ月、浩平はずっと泣いてばかりいた。 ところが、ある日、急に泣くのを止めた。 そして、とある女の子と一緒に遊ぶのが多くなった。 瑞佳、といっただろうか。 かわいらしい、女の子だった。 浩平はいたずらばかりしていたけれど、瑞佳ちゃんを大事にしているように見えた。 瑞佳ちゃんの方も、困り顔をしながらだけど、浩平と仲良くしてくれていた。 そして、時を重ねていった。 どうも記憶が確かではないけれど、浩平が高校3年生に進級するのを控えた冬から約 1年間ほど、浩平の記憶がすっぽりと抜け落ちていたことがあったけど、別にそれは どうでもいい。浩平は今、家にいる。それだけでいい。
浩平が大学を卒業して、就職してから2年ほどたったある日、浩平に女の子を紹介さ れた。 それは見知った顔だった。 「俺達、結婚するから」 との言葉に多少、度肝を抜かれたけれど、浩平と瑞佳ちゃんの子供をあやして暮らす。 そんな、老後もいいかな、と思う。 もう、私は一生結婚する機会はなさそうだ。 しかし息子はもういるような気がするから結婚なんて別にいい。 子育てなんて満足に出来なかったけれど、それでもまともに育ってくれた。 実の息子でなくても、浩平は私の息子だ。 私の・・・一人息子だ。 そう、たった一人の、私の息子だ。
盛り上がらない試合の方が良質なSS等が沢山でたり ネタも工夫されたものが多くて良いね これから先は多重厨同士の争いになって痛い試合が多そうだし
138 :
名無しさんだよもん :01/11/25 02:54 ID:N8bUAD2a
<<由起子さん>> に一票。ここまでやるとは侮りがたし。
>>114 ,
>>117-124 ,
>>126-136 以上、由起子さん応援SSでした。
最初の方、改行が上手く言っておらず、詠み辛くて申し訳ありませんでした。
拙い作品、SSとも小説とも呼べないものですけれども、発表させていただき、
ありがとうございました。
SS職人に感服しましたので<<由起子>>さんに一票入れます。 なんか涙が出てきた。
141 :
み :01/11/25 02:56 ID:yoiixDXs
>19 うまいっ。 かわいいっ。 惚れたYO >80-82 由起子さんのやさしさ、浩平に対する淡い思いが伝わってくる逸品ですね。 >87-89 うう、ちょっぴりえっちなところもいいなー。 それでいて、由起子さんのやさしさが感じられる。 すばらしいでし。 というわけで、当然 <<由起子さん>>に一票 グラフィックないけど、きっと、やさしくて、美人にちがいなぁい。 朝ご飯は手料理なんですよねー 自分も朝早いのに、浩平の為に・・・(*^^*) でも、朝弱いからほとんど食べてくれない^^; そんなふうに、朝食をつくっておいてくれたり、年賀状をとどけてくれたり、遠い親戚とはいえ、 身寄りのなくなった子供を引き取って育ててくれたりするやさしさ、すきだなぁ。
>70,
>>76-77 続き
浩平「うーん、後は応援のネタが思い浮かばないなぁ」
由起子「あ、そうだ、浩平。私の日記を公開するのはどうかしら?」
浩平「え゛!」
茜 「日記をつけているんですか?」
由起子「ええ、習慣でね」
浩平「できれば゛、あの日記を公開するのは止めて欲しいんだが(汗」
茜 「? どうしてですか、浩平」
浩平「い、いや、ちょっとした理由があってな」
由起子「ああそう言えば、浩平にとって後ろめたいことが書いてたっけ……って何であなたが知ってるのよ!」
浩平「げ、しまった」
由起子「人の日記を盗み読みするなんて最低ね。これはもう公開するしかないわね。
浩平、茜さんに殴られる覚悟はできてる?」
浩平「茜っ、若気の至りってやつだったんだ。だから怒らないでくれ」
茜 「何のことですか?」
由起子「読めば分かるわよ。フフフ」
(×月×日) 今日は姪のみさおちゃんの葬儀だった。 あいにく天気が悪く、一日中雨の中葬儀は行われた。 姉は娘の葬儀だというのに最後まで姿を見せなかった。 親戚たちの噂話によると、姉は新興宗教に入信したらしい。 全く何を考えているのだろう。 あれでは残された浩平が可哀想だ。 (×月△日) 今日、正式に姉さんの子供の浩平を引き取る事に決意した。 あのまま姉の下にいては浩平がダメになるからだ。 正月くらいにしか会っていなかったのでちょっと不安だが、 このまま放っておくよりはいいだろう。 (×月▽日) 今日、浩平を正式に引き取った。 妹のみさおちゃんが死んだショックからまだ立ち直ってないみたいで、 私が話し掛けても何も答えてくれなかった。 こんな調子でこれからやっていけるのだろうかと弱気になる。 仕事が忙しくてあまり一緒にいられないし。 (×月□日) あいかわず浩平の涙が乾くことはなかった。 私では浩平に笑顔を取り戻すことはできないのかもしれない。 誰か同年代の友達でもできれば、あるいは… (×月△日) 最近、浩平に近所の女の子が毎日話し掛けてくれているみたいだ。 彼女のおかげで少しずつ浩平が立ち直りつつある気がする。 このまま元気になってくれればいいのだが。
(○月○日) いつの間にか、すっかり浩平が元の悪戯好きの腕白坊主に戻っていた。 これも近所に住んでいる瑞佳さんのおかげだ。 浩平に悪戯ばかりされている彼女がちょっと可哀想だが。 (○月△日) 今日、浩平が一緒にお風呂に入ろうと言ってきた。 純真な子供だったら、一緒に入ってもいいのだが、 ここ最近の浩平の行動を見ていると、下心がありそうだ。 とりあえず今日は断ったが、明日も言われたらどうしよう。 (○月▽日) 今日、浩平の熱意におされて一緒にお風呂に入った。 案の定私の体をちょっといやらしい目つきで見ていた。 まったく7歳の癖にませた子だ。 しかし、私のあそこを見て浩平のアレが勃起したのには驚いた。 子供でも人によっては興奮すると立つものなのだろうか。 不安なので今後は絶対に浩平と一緒にお風呂に入らないことにしよう。 由起子「感想はどう? 茜さん」 茜 「……浩平(ゴゴゴゴゴゴゴゴ」 浩平「あ、茜。あの時はオレもガキだったし。それに立つのは生理現象であって…(汗」 茜 「……ふぅ。練乳蜂蜜ワッフル10個を完食したら許してあげます。でも、もしできなかったら…」 浩平「そ、それは条件きつすぎるぞ、茜っ」 茜 「言い訳は嫌です」 由起子「フフフ、頑張ってね、浩平」
145 :
み(萌壊中) :01/11/25 02:59 ID:yoiixDXs
引き続き、由起子さんへの熱い思いを語りますぅ。 あの二人の場合。結婚したとしても、もともといっしょにすんでるし、あまり生活かわらないかも しれませんね(笑 結婚は、戸籍上おばさんだったら、3親等だからむりよねー。 でも、内縁なら・・・(?) 同じ家に、もともと住んでいたので、嬉し、はずかし新婚家庭っていう雰囲気があまりないので、 そういうわけで、新婚旅行は長めにいった方がいいですよね。 それで、長い旅行からお家にかえってくると、懐かしくて落ち着く。そして寝室だけいっしょになる のね。隣には最愛の人が・・・(*^^*) あまり実感わかないかもしれないけど、じわじわって、幸せをかみしめるのぉ(*^^*) 身寄りがなくなって、育ててくれて、いっしょにくらしてきて・・・・ ついに結ばれるぅ・・・・ 初夜で、初めて抱く/抱かれるとき、感慨深いでしょうね(*^^*) はぁ・・・。いいなぁ・・・(*^^*) だけど、由起子さんと結婚したら、ほとんどいっしょにいられる時間がなくて、毎日淋しい思いを するかな・・・
>>80-82 (・∀・)イイ!
とくに
>と、高校生の子に勝ち誇る私はいつからこんなにお茶目に?
にワラタ
>>70 ,
>>76-77 ,
>>142-144 以上、由起子応援SSでした。
最初ので豪快に字を間違えててスマソ。後で吊ってこないと。
由起子日記の部分は
>>139 とは別の設定になりましたが、
まあこういうのもありという事にしておいてください(w
というわけで、できればゲーム中でも喋って欲しかった<<小坂由起子>>さんに1票。
君望やってて慎二にかなり鬱なので<<由起子>>さんに1票。 あ、当方アナログです。
すげー・・・良質の裏設定補完SSが続々と。 由"紀"子日記に萌えたので(w、<<由起子さん>>に一票。
「朝霧の漂う海岸を歩くと、思わぬ拾いものをすることがある。たとえばそれは琥珀だったりね」
「マイナー同士の戦いでも、そんな作品と出会えるものだ」
>>104 >>106 >>108-109 なんとも素敵な作品じゃないか。
一つの生き方を貫くことでしか浩平を支えられなかった由起子。
そのことに負い目を感じ、愛してはもらえぬと半ば諦めていた。
浩平の人生の門出を見届け、背を向けて歩き出しかけた気持ちを引き留めた言葉…「かあさん」。
おお、その一言に涙する由起子の想いの深さはどうだ、読む者を揺さぶるこの感動はどうだ。
…いやはや。
新しい未来の前に立つ彼女らには幸せな日々を。
そして作者には喝采を。
心からの喝采を。
敬意を表し、<<由起子>>さんに1票。
忘れてました、当方ADSLです。(^^; …吊ってきます。
SSの力を思い知りました・・・ 三時間半前は記憶の片隅に埋もれていたあの(茜の)イベントが 今は人物背景付で鮮やかに脳裏に思い出されています 実は処女かも?<<ゆきこ>>さんに一票。 ・・・マイナー対メジャーの対戦以上に票差率のつく恐れが?
SS職人様。やられました・・・。 投票するつもりはなかったのですが、<<由起子さん>>に一票。 ADSLは宣言する必要あるのでしょうか?と思いつつも当方もADSLです。
職人さんに敬意を表して<<由起子さん>>に一票。 いかん、そろそろ限界……。また明日。
>154 前(前々)スレでプロバイダーがケーブルもやってると、被る可能性もあるみたいです。 詳しく説明出来る人、お願いします。
<<由起子さん>>の応援団カコヨ過ぎ。どのSSもいいね。 あまとうさんの絵で由起子さんの立ち絵も補完できたことだし、一票入れます。
何かかわいそうになってきたので<<あやめ>>さんに1票。 和服萌え。
SS凄いね。職人さんに一票入れたい気分だ(w 代わりに<<由紀子さん>>に一票入れときます。 あやめさん陣営どうにかしないとワンサイドゲームになりそうだぞ。
しかし今回はSS凄いねえ。 ONEスキーだけどまさかここまで良質なのが来るとは思わなんだ。 ていうかあやめさん陣営からほとんど何も支援がないのもあれなんですが。
<<由起子さん>>に一票。 いかにも手の掛かりそうな子供だったと思われる 浩平の面倒を見ていたあたりただ者ではない。
またーり戦に置いてのSS職人は、重要なポイントであると理解した。 あとはCG職人にも期待する。 >160 あやめさん陣営は昼間頑張るのかな?
おいおい、1時間もレスがつかないなんてマターリしすぎてるぞ(藁 連休疲れか?それともネタ切れか? ま、荒れてるより1000倍はマシだけどね。
ageておこうか
165 :
age :01/11/25 06:01 ID:Ex3V5jvL
ちょっとレス少なめだけどいい試合だね。 これであやめ陣営からの応援が出てくれば盛り上がりそう。
この時間帯は人居ないのしょうがないかも。 シリアス、補完、ギャグ、ハアハア(ちょっと違うか?)、いろいろ揃って面白かったので <<小坂由起子>>に一票。
今回はSSの勝ちって事で<<ゆきこさん>>に一票でおじゃる。
こういう展開になってくると投票するのもためらわれるが… <<由起子さん>>に1票。 SS職人の方々に敬意を表して。 しかしONE陣営強いねぇ。昨日までで6勝2敗。今回もこのまま逃げきりか?
<<由起子さん>>に一票 何気にONEで必要なポジションだし なによりも由起子日記が(・∀・)イイ!
今回のSS職人はスゴイ! 傍観するつもりだったけど<<由起子さん>>に一票!
Eブロック中盤からFブロック初戦にかけての接戦週間中 最大のワンサイドゲームとなるか?
和服萌え〜 <<あやめたん>>に一票
忘れた浩平の家財道具を即放り出した<<由起子さん>>に一票!!
174 :
26 :01/11/25 08:00 ID:aL+7aFNZ
レミィ萌え&和服萌えなんで、ここは矢張り<<あやめ>>に一票! 当方ケーブルです。
175 :
174 :01/11/25 08:01 ID:aL+7aFNZ
なにが26か?<自分 ネタでしかありません(;´Д`)
176 :
名無しさんだよもん :01/11/25 09:02 ID:7p9DduOh
SSいいね。 <<由起子さん>>に一票。ケーブル。
177 :
場外投票所 :01/11/25 09:06 ID:ySGbY1bM
前ログの替え歌最高。わろたよ。 <<由紀子さん>>に一票。
泣いた泣いた朝から泣いた。 SS職人に敬意を表して<<小坂由起子>>に1票!
sage忘れおまけに名前間違ってるのでもう一度 <<由起子さん>>に一票
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 今日の試合ってどうよ? \_ ________r―――――――――――――――――――――――‐ ∨ | 一方的な展開ですね。あやめさん側にも頑張ってもらいたいですね。 └――v――┬―――――――――――――――――― | 由起子さんの応援頑張ってるナー └―――─――y―┬―――――――――‐ | とりあえずヤりてーー!!!! └―───―y―――― ∧_∧ ∧_∧ ┯╋┯ ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀`) ___.(.ロ∀ロ ) △┃│ (´∀` ) ∩ ( ゚皿゚ ) ( ) \ヽ\.⊂ ) ∩△◆⊂( ) υ⊂( )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 前頭葉 海馬 扁桃体 視床下部 _∧____________ / | じゃあ由起子萌えってことで \______________ \______________________________/ ○ O o ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< <<由起子>>さんに1票。着物でHするSSあればあやめさんに入れたんだけどなぁ。 ( ) \_____ | | | (__)_)
181 :
名無しさんだよもん :01/11/25 09:19 ID:3XcMIRqD
>>180 一言だけ聞かせてくれ。あんたの意見は視床下部だけで決まってるのか?(w
182 :
名無しさんだよもん :01/11/25 09:20 ID:hcADbvBg
SS職人さんたちの素晴らしき作品に敬意を表して。 <<由起子さん>>に1票。 俺の中でONEが一段深くなったような気がするよ。
184 :
名無しさんだよもん :01/11/25 09:34 ID:uG5uOjkN
∬の山にヤラれました。<<由起子さん>>に一票。
185 :
名無しさんだよもん :01/11/25 09:52 ID:bJqo6/8z
ううむ、やたらと力の入った応援。素晴らしい。 やっぱ由起子さんって晴子さんの雛型なんだなあとしみじみ思ったり。 つーわけで<<由起子さん>>に一票。キャリアウーマンな独身女性マンセー。 そして最語に一言。由起子さんは処(以下略
<<由起子さん>>に1票。 SSおもしろうございました。
浩平の叔母さん←だよね?<<由起子さん>>に一票! 本編で一言もしゃべらず 立絵も無いにも関わらず この妄想…いや補完SSの良質なこと…
SSでかなり補完されました。 悲しみを堪えて生きる。<<小坂由起子>>に1票。
あまとう氏が おとうさま〜 に見えた私は逝ってみます
「……由起子さんってひとりぐらしなの?」 幼い頃の俺は無謀にも……いや、やんちゃにもそんなことを訊いていた。 もう昔のことだった。本当に、呆れるくらい昔の話だ。 「……浩平!?」 動揺のあまり姿勢を倒した由紀子さん。 テーブルに体がぶつかって、パリーンと硝子のコップが割れた。 数瞬の沈黙の後―― 「……そう、そうよね。浩平の従姉弟になるのよね」 由紀子さんは硝子の屑を片付けながら、俺にそのことを話し出してくれた。 それは、もう過去の話。 私が唯一、愛した人との淡い記憶の欠片。 「……亭主関白な人だったわ。家のことは妻がやって当然だと思う人だった。 それでも、私は幸せだった。子供もいたしね……」 「……子供?」 「ええ、そう……麻衣っていうの」 私はここで一息付いて、 「若かったわね、あの頃は……」 ふと、苦笑した。
「とにかく無茶苦茶な人だったわ、准は……。え? うん、私の旧姓は『麻枝』よ。 人には胸を張って言えない、仕事かもね。稼ぎは良かったけど。でも休みなんて在りはしなかった。 私は、そのことにいつも憂いていたわ。准の体のことも心配だったし、何より麻衣のためにね」 冬の風。どうして浩平にこんなことを話してるのか不思議になる。 とりあえず誰かに愚痴っておきたかったのかも知れない。 「あの人は生粋のクリエイターだったわ。ゲームのシナリオライターと言えば少しは聞こえが良くなるかしら? でも、そのせいで麻衣が学校で苛められて、一時期、准と話し合ったの。もう仕事はやめられないかって。 もちろん、お父さんの禁煙と同じ程度よ。長くは続かなかったわ。 あの時、どっぺる☆みきぽんさんさえいなかったらね……」 当時のことを思い出して、苦笑する。 私にとっては、本当に過去のことになっていたからだ。 「授業参観だってそうよ。麻衣のことをどれだけ想ってるのか……ええ、子供じみた考えかも知れないわ。 試したのよ、彼を。私は用事があるから行けないって。で、准はどうするのかしらって思ったわ」 その時のことは今も胸が苦しい。 准は仕事の納期を一週間早めて麻衣の授業参観に来てくれた。 「でも間に合わなかった。准が来たのは夕暮れ時……どうして私が知ってるのかって? そのことは訊いては駄目よ。女はいくつもの秘密を持っているものなのよ。 うん、話を戻すとね……遅れてきたけど、准は精一杯やってくれた。私は嬉しかった。 この人とならやっていけると確信したわ」 しかし、あそこまでやったなら納期を一日、遅らせても良かったんじゃないかという想いもあったけど。 「いきなり『旅に出る』とか言い出すし。会社でピザを食べ過ぎたとは言って、夕食に手を付けないこともあった。 幼児向けのアニメのビデオが部屋に隠してあった時は、さすがに引いたけどね」 あの時の言い訳は、麻衣のプレゼント。『ハイパードールリカちゃん』。笑ってしまう。 嘘が下手なのよね、基本的に。
由起子さんは辛そうに語っていた。見れば目尻に涙が掛かっている。 俺は幼心に訊いてはいけないことがあるんだ、と初めて知った。 「結論から言ってしまうとね、別れたわ。 そうね、理由は一杯あるけど、麻衣が病気に掛かったのが尤も足る理由よ。 麻衣には言えないけどね、こんなこと」 「……病気?」 ちくちくと胸が痛かった。 『永遠はあるよ……』 『ここにあるよ……』 どこからか声が聞こえてきた。 頭がボーっとする。 でも由紀子さんの話を訊こうとする意思が今は勝っていた。 「病名を聞いた時は、我耳を疑ったわ。『エロゲーパパイヤ〜ン病』だなんて。 その名の通りよ、エロゲーを創る父を持つと拒否反応が出るんですって」 「……あるの、そんな病気?」 言いながら、俺は思う。 由紀子さんは隠そうとしていた夫の職業を言ってしまったことに気づいていないのかも知れない。 「学名よ。実際には高度のストレスによる心労らしいわ。信じられる? 麻衣は当時、小学生低学年なのよ!」 ヒステリックに由紀子さんが怒鳴った。 こんな由紀子さんを見るのは初めてだったから、俺は何も言えなくなっていた。
「それでも、彼は仕事を辞めなかった。 ……分かっているわ。准にとっても仕事は生き甲斐だもの。 でも麻衣のため。麻衣のためなのよ。そんなの決まってるじゃない。 准は仕事を辞めるべきだったのよ」 ……本当は知ってる。 麻衣も仕事をする准のことが好きだった。 だから彼は書き続けた。私には耐えられなかった。 たった、それだけのこと……。 「麻衣は、奇跡的に助かった。でも、お互いのためにはもうこれ以上、一緒に居られなかった。 もちろん、私は麻衣のことを引き取ろうとした。けどね、世の中は生きてるだけで、お金がかかるの。 麻衣に不憫な生活はさせられなかったわ。麻衣の治療に多額の費用も掛かったしね」 私は麻衣と別れ離れになった。大切な人とも別れた。 ひとりだ。私はひとりきりだった。 「……由紀子さん」 「いえ、ごめんなさい。湿っぽい話だったわよね」 浩平は心配そうに私を見ていた。 その視線の意味を今の私には知ることが出来なかった。 一言、こう言っていたら、 『勘違いしないでね、浩平を引き取ったのは麻衣の代わりでも、罪滅ぼしでもないから』 これからの状況は、一変していたのかも知れない。 でも、私も我武者羅だった。ひとりで生きるには強くなくてはいけなかったから。 いや言い訳だろう。そんなの。 結局のところ、私も仕事を愛してしまったのだ。 つまり私は心底、彼の妻だった。 こんな私では麻衣に合わせる顔も無い……。
「麻衣のこと? 心配要らないわ。今は親戚の川澄さんのところに預かって……」 そこで由紀子さんは言葉を止めた。 ゆっくりと続ける。 「いえ、養女にしてもらった。経済的には、何の心配も要らないのよ。 それに、麻衣の意識は、あの病気のせいで混濁しててね、きっと私のことは覚えていないわ」 「……忘れたの?」 忘却。これも俺の心をくすぐる単語だった。 「そうね……忘れられるのは、辛いし、悲しいことだわ。 でも……忘れることは、救いにもなるのよ」 「……救い?」 「そう。あんな辛い過去のことを、麻衣は覚えている必要は無いから」 「そんなものなの……?」 由紀子さんは何も言わないで複雑そうに笑って見せた。 俺は悟る。辛くないわけない。悲しくないわけがない。 一緒に生きたいに決まっている。 「……私の話は、これでお終い。どう? 詰まらない話だったでしょう? でも、覚えていてね、浩平。麻衣のことを。機会があったら、麻衣と友達になってあげて」 「……うん」 「そう、良かったわ。今。麻衣は雪の街に居るの。きっとやりたい放題はしゃぎ回ってるはずよ。 あの子、珍しいものには、興味津々で近寄っていくから」 「麻衣ちゃんか……」 「そうね、浩平のひとつ年上になるから、お姉ちゃんになるわね」 ――それと、今では川澄舞っていうの。 これは、それだけのお話。俺に従姉弟がいるかもしれないっていうこと。 それと、ちょっぴり悲しい由紀子さんの物語だった……。
SSマンセーー!! <<由起子>>さんに一票。 ただ、あやめさんも国際結婚がらみでかなり苦労しているはずだ、とか 思ってみたり。 古式ゆかしき人だからこそ、そのハードルは高かったんじゃないかと思われ。 その辺が彼女をアツく語れるポイントかもね。
196 :
名無しさんで逝こう :01/11/25 10:36 ID:y7xFO+CY
恥ずかしながら妄想SSです。元ネタはコンプティークです。 麻枝准氏のコラムの設定は狙っているとしか思えません(笑。 私も忘れるといけないので<<小坂由起子>>に一票です。
<<由紀子>>さんに一票 みんなの誇大妄想がすごすぎる。
>>196 お、おもしろすぎる。
いい仕事しますなあ、本当に。
あっさり机とか捨てちゃうのはびっくりだけど、 ほんとはとても奥深いやさしさを持っている、 素敵なおば様、 <<小坂由起子>>さんに1票、どうぞっ。(票) 今度、茜を剥くコツなどを詳しく教えて…あわわわ…
>199 ここで詩子さんが茜を剥くコツを習得して、 12月16日に生かすわけですね(w
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 今日の試合ってどっち萌え? \_ ________r―――――――――――――――――――――――‐ ∨ | 一方的に由起子ですね。 └――v――┬―――――――――――――――――― | 由起子さん萌えってるモナー └―――─――y―┬―――――――――‐ | スマブラDXヤりてーー!!!! └―───―y―――― ∧_∧ ∧_∧ ┯╋┯ ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀`) ___.(.ロ∀ロ ) △┃│ (´∀` ) ∩ ( ゚皿゚ ) ( ) \ヽ\.⊂ ) ∩△◆⊂( ) υ⊂( )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 前頭葉 海馬 扁桃体 視床下部 _∧____________ / | じゃあ由起子萌えってことで \______________ \______________________________/ ○ O o ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< <<由起子>>さんに1票。あ〜サウンドテストでないかな(w ( ) \_____ | | | (__)_)
202 :
研修生@どじっこ ◆MR5eBC/k :01/11/25 12:03 ID:uc3GsThM
いちおお昼の中間報告でっす >201 まで(開始から12時間経過) 小坂由起子:合計59+1票 898,899,904,916,917,919,017,020,034,035,047,049,050,052,054,057,059,071,078,086, 096,098,099,100,105,113,138,140,141,147,148,150,151,153,154,155,157,159,161,166, 167,168,169,170,173,176,178,180,182,184,185,186,187,188,195,196,197,199,201, ID重複:有効票+1 177→179,(再投票) 宮内あやめ:合計9票 910,922,929,041,045,116,158,172,174, ID重複:なし ミスあったら指摘よろ
203 :
名無しさんだよもん :01/11/25 12:07 ID:LTqmltg2
この人妻の不人気ぶり。 ジョージより票数少なかったら哀れだ。
204 :
名無しさんだよもん :01/11/25 12:09 ID:s4PmEoA5
ある程度予想はしていたが、まさか12時間たっても1桁の得票とは… あまりに不憫なので<<あやめさん>>に一票! おめでとう、これで2桁の大台にのったよ…。 当方ケーブルです。
205 :
名無しさんだよもん :01/11/25 12:09 ID:9Pydwrrc
ジョージのあの画像うぷしてみれ 吉とでるか凶とでるか・・・
206 :
名無しさんだよもん :01/11/25 12:10 ID:5jdZ5wIl
<<由起子さん>>に一票。 基本的にONEスキーだし、なんだかんだいっても優しいみたいだしな。
207 :
(;´Д`)ハァハァ :01/11/25 12:14 ID:Qh4i+3cd
茜剥き画像キボンヌ
208 :
名無しさんだよもん :01/11/25 12:16 ID:LTqmltg2
茜剥き画像って茜の実弾が減る諸刃の剣なのか?
>202 。 _ ,.、 '´ '^' `ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i iノリノ)))) | ! (li ゚ ー゚ノ l < 一致してるんだぞっっっっっっっ .il ⊂l卯つ ! .| 从iく>ェ<〉iリ \_____________________________ し'ノ
210 :
名無しさんだよもん :01/11/25 12:31 ID:2NW7HcHS
レミィを産んでありがとう! <<あやめ母さん>>にイピョーウ だれか、あやめ×シンディ×レミィを書いてくれ・・・私は無理
211 :
名無しさんだよもん :01/11/25 12:33 ID:hJ6DnBTy
すげぇ、すげぇよ由起子陣営… 思わず<<由起子>>さんに一票入れちまうじゃないか!
212 :
名無しさんだよもん :01/11/25 12:48 ID:nNUpoQDD
<<小坂由起子>>に一票。
ONE陣営にはこのあと「折原みさお」という最大の要妄想キャラが・・・・
214 :
投票済み :01/11/25 13:05 ID:pAvm8yKr
>>214 やってしまったか、禁断の手を!!Σ(゚д゚lll)
…終わったな。何もかも…
(´ー`)y-~~
>>214 ついに来たかっ!
これを待っていた!
<<あやめさん>>に一票!
>>214 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
<<小坂由起子>>に一票!我が投票に一片の悔い無し!
ヲイヲイ、SSすげぇおもしれーな おもしろい反面、実際親がえろげ作ってたらどういうことになるのか 気にかかったぞ ともあれ<<小坂由起子>>に一票
219 :
名無しさんだよもん :01/11/25 13:19 ID:52Gmalqn
チャイムの音で私は玄関へ向かう。 「お休みの所、すみません……」 そこには男の子が立っていた。 「あ、久しぶりね、住井君」 「ええ、ご無沙汰してます」 そう言えば、確かに暫くこの子の顔も見ていなかった、ふとその台詞に気づかされる。今年の正月に少し顔を見て以来ではないだろうか。 「今日は?」 「ええ、あの」 「とりあえず、玄関先じゃなんだから、上がって」 「……はい」 「コーヒーでいい?」 リビングのソファに腰掛けて、少年は何事か真剣に思案している様子だった。 その瞳に困惑の色とそして真摯な姿勢が見て取れた。 「いや、そんな、いいっす」 「ん、コーヒーね」 「すみません……」 住井くんは随分恐縮していた。いつもはこんなに大人しい子じゃないだけに少し気に掛かる。 「はい、どうぞ。お茶請け何もなくて……」 「いえ……」 コーヒーカップを握りしめ、視線を水面に落としながら、それきり彼は黙ってしまう。 普段と違う彼の様子に私も声を掛けることが出来ず、気まずい静寂が場を支配した。 その中でぼんやりと私は彼との関係について考えていた。どうして只の高校生である住井くんを私は知っているのだろう。 ……それは、恐らく、瑞佳ちゃんの友達だからだ。じゃあ、瑞佳ちゃんとはどうして……? 何か大事なことを忘れているような気がする。
「……あの」 「……あの」 口を開いたのはほぼ同時だった。けれど二言目には住井君の方が早かった。 「折……いや、浩平、どこ行ったかしりませんか?」 「浩、平……?」 「浩平です」 私の顔をじっと見つめ、自分の言葉を確かめるように彼はもう一度その名前を口にした。 「……誰?」 「……誰って……」 その口調にかすかに怒気が含まれているのを感じ取る。 「……」 「浩平ですよ」 三度目。今度は確実に声の中に怒りが含まれていた。 なぜ怒っているのか、それがわからないながら私自身その『浩平』なる男の名前に引っかかるものがあった。 とても近しいひとの名前だ。ふとそんな気がした。 「おれの、親友で……」 下を向き、少し声のトーンも落としながら彼は続けた。その肩が声と同じだけ、少しふるえている。 「すごく馬鹿なヤツで……」 そう言って、彼は口をつぐむ。ガラステーブルの下の握り拳に力が入っているのが見えた。 その手に私は見覚えがあった。小さな子供の手。その子がこの家に来た日の事。 「そして……」 数秒間の沈黙の後、住井君は決意したように顔を上げながら口を開く。 「私の、甥」 驚いたように住井君は私の顔を見上げる。 「コーヒー、おかわり良いよね」 私は殆ど減っていないコーヒーカップをひったくるようにしてキッチンへ向かう。 どうしてこんなに大事なことを忘れていたんだろう。どうしてこんなに大事なことを忘れていられたんだろう。一番だいじなことだったのに。 キッチンへ向かうそのたった数メートルの距離を今日ほど遠く感じたことはなかった。
「じゃあ、僕、帰ります……本当に大丈夫ですか?」 それから1時間程して、住井くんは帰っていった。 キッチンに入ったまで配意が泣き崩れてしまった私を、住井くんはまるで子供をあやすようにずっと抱いていてくれた。 私は彼の優しさに感謝した。 そして、そんないい友達を持ちながらおいていった浩平を羨ましくも、恨めしくも思った。 同時に、浩平と接触を避けるようにしていた自分を嫌悪し、悔やんでもいた。 そんなことだから忘れていたんだ。そんなことだから浩平もいなくなってしまったんだ。 「浩平……」 一人になったリビングでそう呟く。天井に吸い込まれるようにそのつぶやきは消えていく。私はふとこの家の広さが怖くなっていた。 「広いね……」 誰に話しかけるともなく、独り言。寂しい、今まで思いもしなかった気持ちが一気におそってくるのを感じていた。 もう帰ってこないだろう。こんな薄情な女の元へは。自嘲の歪んだ微笑が口元に浮かぶ。 天井を見上げながらソファに寝ころぶ。情けない笑いと涙が心の奥底からこみ上げてきた。 ……泣き疲れて眠っていたようだ。肌寒さに目が覚める。 「……ん……」 腰元に毛布が掛かっていた。びっくりして跳ね起きる。 「浩平!?」 すぐに私は家中を駆け回った。けれど、家の中には誰の気配もなかった。 毛布のことは気になったがきっと私が自分で掛けたのだろう。ソファの角に畳んで置いておいたのをそう言えば覚えている。 ぬか喜びからか、疲れが急に身体を蝕む。軽くため息をつき、もう一度コーヒーを淹れにキッチンへと向かう。 キッチンにあふれるコーヒーの香りでやっと少し心が落ち着くのを感じた。
「……ただいまー」 玄関の鍵の開く音と殆ど同時にそんな声が聞こえた。私は急いで玄関へ向かう。 「あ……」 浩平がそこに立っていた。 「おい、長森ぃ、お前のせいだぞ」 振り向きながら浩平が言う。 「わ、私は悪くないもんっ」 「お前がトロトロしてるから計画が台無しだ」 「いきなり来てケーキ作れって言う方が非常識だよっ」 「言い訳はいい」 「言い訳じゃないもんっ」 「せっかく由起子さん寝てたから用意して驚かせようと思ってたのに……」 「そんな人の悪いこと考えてるからだよっ」
「もうすぐ住井とかも来るから。長森、コーヒー」 「浩平がしなさいよっ」 「あー、うん、そうだな」 「わ、素直……」 「まあ、たまにはオレも動かないとな」 「とりあえず私もケーキ……」 瑞佳ちゃんが先に立ち、それを追うように浩平が立ちあがる。いつものマイペースさに少し拍子抜けしながら、私は嬉しかった。 「……ごめんなさい」 私の横を通る時、消え入るような声で浩平がいった。 ……本当は、謝るべきは私の方なのに。こっちが反応する間もなく、浩平はキッチンへと向かう。 チャイムの音が聞こえる。どたどたとせわしない足音がする。 「おう、住井」 「ほら、土産」 そんな声が聞こえる。 「まあ、客間で待て」 浩平の声が聞こえる。 「はぴばすでー、由起子さん」 「お誕生日おめでとう御座います」
225 :
失敗 :01/11/25 13:40 ID:Aa6wseu6
あー、五個になるし… ハンドルネームに負けない内容だし…(えれぇ無理矢理な終わらせ方だし) ハンドルタイトルかと思うし… イランもんはらんほうがよかったようだ… すみません(宇津氏) とりあえず<<由起子>>さんに一票ー!
由起子さん陣営のSS、量質ともに凄いなぁ。朝から感動しっぱなしだ。 ああ、由起子さんありがとうございます。貴方が浩平を引き取ってくれたからこそ 瑞佳に萌えることができる(藁 という訳で<<小坂由起子>>に1票!
227 :
SSスキー :01/11/25 14:14 ID:dr3Xhiyz
なんとなくレミィとの絡みであやめ有利かと思ってたのだが、 いい意味で裏切られた感じ。 SS職人の方々に敬意を表す意味で<<小坂由起子>>に一票。 まさか立ちCG無し、声無しのキャラに萌ゑる日がこようとは…… しかし今日の試合もだが、Eブロックは良質な試合が多いなぁ。 Fブロックのカードは見るにつけ不安が高まるというのに(w
レミィ陣営ちょっと冷たいんじゃないの。 葉キャラに入れようと思ったけど、応援くらべると やっぱこっちに入れざるをえないな。 <<由起子>>に一票
SS見てると意思揺らぐなぁ。 でも<<レミィ>>に一票。矢鴨ネ。
231 :
名無しさんだよもん :01/11/25 14:51 ID:SxngCdoE
>228 感想スレ読むと分かるけど、いろいろあるんよ。 拡大解釈になるけど、東鳩の他キャラ派が他陣営の援護しないのと同じ理屈。 ジャンルによっては横の繋がりが強いけど(w 日曜なのに荒れないのはいいことだが…といってこっちに書いてみる(w
ま、これ以上待っても期待できまい。≪由起子さん≫に1……… …………貼られてるよ……オレが打ち込んだジョージが………… …………もういいです……責任取って<<宮内あやめ>>に1票……
今回はSSがすごいね。由起子さん萌えるよ。 ONEのストーリーがつづれたのは全部由起子さんのおかげだしね。 <<由起子さん>>に一票。
235 :
日本酒 :01/11/25 15:47 ID:DGWh8L0B
<<由紀子さん>>に一票。 当方ケーブルです。
>234 簡単に言うと重複スレだったから
237 :
名無しさんだよもん :01/11/25 16:10 ID:Mqgtnyve
<<あやめ>>に一票。ケーブルより。 顔わかるほうに入れとく。
238 :
名無し@梓萌え :01/11/25 16:22 ID:A9/jIx+d
あやめ陣営は早い時期に画像投入してるんだけれども、直後のSSの波に見事に押し流されてる。 不憫... かなり萌える絵だったので<<あやめさん>>に1票
239 :
名無しさんだよもん :01/11/25 16:24 ID:qsEII6tZ
なんかスレッドが随分下のほうにあるなあと思ったら…。 確かにつらい組み合わせかも(^^ あやめさんにはレミィというナイス父を生んでくれたという功績がありますが、 やはり由起子さんには勝てないかな? そうだよなー、CGもない人なんだけどインパクト強いし、 応援SSの多いこと、泣き笑いさせていただきました。 ONE大好きな私としてはここは <<小坂由起子>>に一票。
レミィのの母ちゃんに投票してみる。 <<宮内あやめ>>に一票入れる。 今日は、人少ないなぁ。 金曜発売したゲームでもやってんのかな?
241 :
AK26 :01/11/25 16:26 ID:r3po32No
急用が入ったので、でかけます 夜はいつものようにインスタントで済ませてく ださい byゆきこ 本編 由起子さんの置手紙です。
242 :
◆8dOS4shU :01/11/25 16:34 ID:0hr4Wtwe
SS、お見事ですー♪ <<小坂 由起子>>さんに一票。 ADSLですね。
243 :
名無しさんだよもん :01/11/25 16:35 ID:wxllqU/l
<<あやめさん>>に一票。 やはり本編重視だとこちらに軍配。
(浩平が消えた後)自分以外の人間が住んでた形跡が残るお家 どんな気持ちなんだろうね <<小坂由起子>>に一票。 折原浩平と小坂由起子のすれ違い関係って初期の晴子&観鈴っぽいな お互いの領域に入らないというか何というか・・・
>>241 せめて店屋物とか弁当屋とかコンビニにしてやれよ・・・(w
>>244 べつにそういう訳じゃないっしょ。
妄想力でSS書くにあたって、神尾親子のイメージが被ったんだと思われ。
由起子の「いずれ別れるなら近付かない方が」ってあたりは「まんまやんけ」って思ったし。
247 :
名無しさんだよもん@catv :01/11/25 16:49 ID:v1DSnCY9
248 :
名無しさんだよもん :01/11/25 17:13 ID:XTalC0rq
>>247 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
<<由起子>>さんに一票、おれも暖めてくれ!
>>247 にやられたので<<由起子さん>>に1票!!
月夜に絵になるのは美しい少女だろう。 私は印を組んだ。本当に暗い。照らす光は月明かりのみ。神社は閑散としている。 木々に囲まれた山間の社には私と少女しかいない。 天野美汐。妖狐の長九尾≠フ真琴と縁のある少女の名前。 今、私は美汐ちゃんを護るためにここにある。 あらましは、どこからだったか―― 「……若すぎるな」 神社の神主である彼は開口一番にそう言ってくれた。 私は怒ることもしない。こんなところで説法などしたくない。 「高野から派遣されました、小坂由起子です。若輩の身でありますが、妖狐討伐の任を預かりました」 「やはり、若い……それでどうにかなるのかね?」 「十九になりました。三月後には二十歳です。子供ではありません」 「ふん、やはり見た目通りの小娘ではないか」 格式ある霊堂にて、私は何も言わずに深々と頭を下げた。 『神仏判然令』―― 実際、高野の人間には、神社に踏み込まれたくないのだろう。 退廃的だ、とは思うが、用件の方が先だ。 「天野美汐はどちらに?」 「……こちらだ、付いてくるがいい」 頭ごなしに言いつけられるが、もう悪態は出て来ないらしい。 私はもう一度、会釈して、彼の後を付いていった。
見た瞬間に実感できた。負≠セ。人の世にある罪の証。 少女の瞳はあまりにも虚ろだった。 脆い。硝子のように儚い。触れたなら壊れそうで声を掛けることを逡巡してしまう。 私は呼吸を整えて、少女に話し掛けようとした。 「……天野さん?」 「…………」 返事は無かった。 どこを見ているのか瞳は虚空にすらない。 離れのひと部屋。夕暮れ時。窓からは西日が差し込んでいた。 「無駄だよ……」 沈黙を破ったのは神主の方だった。 「先日のことだ、妖狐に親が殺された。母親の方は、犯されもした。 この少女は、それを間近で見た。……こうも、なろう」 「……そうですか」 私は少女を見やって一瞥し、頬を打った。 「何をするか!?」 「…………」 私は神主の言葉には耳を傾けずに少女の様子を見ていた。 残念ながら変化は無い。頬が赤く染まるだけ。 「分かっているのか? この子の境遇を! これだから高野の人間は!」 「……少し黙っていてください」 ほんの少し瞳に意思を宿して、彼を射抜く。 途端に、へなへなと神主はその場に座り込んでしまった。 ……腰でも抜けたのだろう。
「……天野美汐、聞きなさい」 「…………」 「あなたには人と交流するための口があります。喋ることが出来ぬとは言わせませんよ」 口調を強めて私は言う。敗者に鞭を討つ行為なのかもしれない。 だが、ここで優しくするのは雨の日に、子犬に傘を差し出すだけではないか。 後のことを考えない優しさはいらない。 「心もあるのでしょう? 何のために瞳があるかを考えなさい。立ち上がりなさい。 私が憎いのなら、その手で叩きなさい。心があるから、傷つくのでしょう? 閉ざすのはやめなさい」 「…………」 無論、何も返って来ない。 馬の耳に念仏。釈迦に説法。詰まらない言葉だ。 「私は、高野からあなたの仇を討ちに来た≠ニ言う訳ではありません。 ただ、私は人に仇なす妖狐を討ちに来た≠セけです。あなたの親の仇はあなたしか許されません」 「…………わたしは」 ようやく口を開いてくれた。でも、それっきり。瞳に色は戻らない。 「協力しなさい。妖狐の標的はあなたです。囮となって私を助けなさい」 「…………」 少女は何も語らない。しかし頷きはした。 私も頷く。そして苦笑する。 (やれやれ、損な性分よね……) 辛く当たるのは痛い。心が痛い。でも何かをしてあげたい。 (私の出来うる範囲でなら……) あとは、夜になるのを待つだけだった。
木々がざわめいた。強く風も吹き抜ける。 今宵は十六夜。欠けていく月。しかし充分に光を与えてくれる。 「――来た!」 私は社を中心に三重に結界は張っていた。 破ることは早々出来ない。美汐のもとには誰も近づけさせない。 「高野の秘術が其の参――」 妖気はすべてで二十三個ほど。正確な数までは分からない。 四方八方から社に向かって狐が駆けて行く。 思惑とおり美汐を狙っている。そして――光がはじけた。 結界に嵌ったのだ。私は術を解き放つ。 「霊′乱!」 私を中心に昼間のような明るさが広がって、無差別に光の矢が妖狐たちを貫いていった。 人払いしたのはこの為だった。存在するものすべてを光は討とうとするから。 そして光はやんだ。今は暗く山は静かになった。 私は、ほっと一息付いてから、言う。 「……そろそろ、出てきたらどうかしら?」 「なかなかやるですの」 石階段の方からひとりの少女が姿を見せた。 長い髪。人懐っこい容姿。可愛らしい少女だった。 「人形を取るということは、上級妖狐ですか……出会うのは初めてですよ」 「そんなんですの? 運が悪いですの」 「運が悪い……? 私が……?」 「そうですの。すばるは強いことですのよ?」 邪気が無い。この子は本気そう言ってる。 「すばる……?」 「はい、御影すばるですの。よろしくですの」
聞いたことがあった。 はぐれ妖狐′芍eすばる。なせか妖術は使わないで体術に長けていると言う。 「どうして、美汐を狙うの?」 「何故でしょうね? 普通の妖狐さんだったら明確な答えが返ってくるかも知れません。 ですが、すばるはあまり九尾さんとは関わりがありません」 「妖狐の中でも若輩者ってわけですか。なるほど、ツインテールに結っていないのはそういうわけ」 「ツインテール? それって何ですの?」 「ふう、双尾≠フことよ。狐の尻尾代わりというやつです」 「はぁ……」 分かったような分からないような声を出す。 いや理解していないのだろう。しかし、出会ってしまったからには。 「やるんですか?」 「もちろんですの。あなたはとっても強そうですから」 それも妖狐の習性か。それとも月の影響か。月光は人を狂わせる。 狂気に向かって―― 「高野の方術士¥ャ坂由起子――参ります!」 式服を翻して間合いを一気に詰めた。 「ぱきゅうう〜っ!? すばるに接近戦なんて舐められてるですの!」 怒ったのかすばるは私を強引に捕まえようとする。 ただ、しかし―― 「――え!?」 私は跳ねていた。一瞬でもすばるの視界から姿を消すことが出来た。 「霊術′ヲ纏」 袖から薄絹が出てすばるを絡め取る。動きを封じることが目的だ。 そして、実際にすばるは絹でがんじがらめにされて―― 「……え?」 驚愕の声を上げたのは私のほうだった。
「引き裂いた? 力ずくで?」 信じられない馬鹿力だった。これが上級妖狐の実力か? 破られて絹はぼろぼろにされて、いくつも地面に散らされてしまう。 「甘いですの!」 私はすばるに引き寄せられて、掴まれた―― 「大影流合気術奥義っ! 流牙旋風!!」 空が見えた。星も見える。夜の中を私は舞っていた。 そして、引力。強く引き寄せられて――私は地面に凄まじい勢いで落とされた。 「どうですの? これを受けてはたってはいられないですの」 「……そうですね、大した威力です」 「ふふん。今日も勝ったですの」 「あなたは、こうして強いものと会うために諸国を漫遊してるのですか?」 「そんなところですの。これも修行のうちですから」 「じゃあ、どうして美汐さんを狙ってんですか?」 「本当に、分からないんですの。どうしてか……すばるはあの子とは戦いたくないです」 「分かりました。では、最後に……」 私は地面に横たわりながら彼女を見上げていた。 月だ。こうしていると良く見える。 「そうですね……絹は、どうやっても絹なんですよ」 「…………?」 「私が放ったのは私の霊力を染み込ませて居ます。切り裂かれたとしても絹は絹ですから」 「――――!」 「そう、絹は地面にばら撒かれて、あなたは合気を使う。私は倒れこんでいる。 分かりますね? 応用すればクッションにもなるんですよ」
「ぱきゅうう〜っ!?」 すばるは慌てて私の間合いから離脱しようとするが、もう遅い。 私はすでに印を組み終わっていた。 「霊術′矢」 私の想いに応えて光の矢が迸った。 しばしの風。私は髪を整えてその風に身を委ねていた。 もうすぐ夜は明けるだろうか。それとも、まだ月は光を灯そうとするだろうか。 「……どうして、手加減したんですの?」 「……さあ、何故でしょうね?」 疑問に疑問で返して、私は苦笑していた。 すばるの顔が面白かったからだ。そして付け加えれば彼女は丈夫過ぎたのだ。 「妖術を使わないんじゃなくて、すでに体に変換してるんですね」 「……はい?」 「いえ、何でもないです。それより、ほどほどにしときなさい。荒行は」 「うーん……」 すばるは困ったように唸っていた。 「私は高野に居ますから、いつでも相手になってあげるわよ」 そう言ってあげる。もう、すばるは目標を見つけたと思うから。 「分かったですの。それじゃあ、あなたは今からどちらに行くんですの?」 「風任せです。強いて言うなら北へ」 「じゃあ、すばるは南に向かうですの。次に会ったらお手合わせを願いたいですの」 「ええ、いいわよ」 すばるの後ろ姿を見送って、私は社に踵を返した。
「おお、無事でしたか」 社には、神主の方と美汐がいた。 私と美汐までの間は遠い。 「早いですね。人払いはしていたと思うのですが」 「いや、心配でして」 来た時はあれほど毛嫌いしていたのに? 「分かっているのよ、からくりは」 かまをかけてみる。 「美汐の負≠ナしょうね。原因は。それで引き寄せられる妖狐ですか。 さぞかしいい利用方法でしたでしょうね? 負≠フ喰らいすぎは体にはよくないわよ」 「…………」 顔色をまともに変える。そして厭らしい笑みを浮かべた。 「ふふ、そう来たか。物分りがよすぎるのは、いささか頂けないがな」 「そうですか」 私は溜息を吐き出した。すでにこの者は人間であることをやめている。 「あの妖狐を追い払って、帰っていればよかったものを!」 「美汐をどうするつもりです?」 「ははは! このまま妖狐を呼び寄せ更なる負≠喰らってやろうと思ったが、 こいつ自身を喰らうのも悪くない!」 神主は異形のものへと身を変化させて、美汐を喰らおうとした。 そして、飲み込む。 「なに? この感触は?」 「美味しいですか? 符≠ナこしらえた人形は?」 「きさま!」 牙を向けて私に襲い掛かろうとしている。が、とても残念なことに。 「あなた、すばるさんの100倍は弱いです」 私は一蹴してしまった。
「……美汐、聞こえますか?」 「はい……」 障子の奥から少女が顔を覗かせる。 「これが、私の親の仇……」 「そうですね。もう、これは人間ではありません」 陽光が社を照らし出す。悪夢は終わる。 「なんで、なんで、こんなことに……」 美汐は泣く。今は泣いても構わない。 私は胸を貸した。美汐もそれに応えてくれた。 「……由紀子さん!」 「美汐……」 ひととおり泣いた後、私は問い掛ける。 「……一緒に来る?」 少し迷ったように、驚いたように、眼を丸くさせて、 「はい」 と、拙い泣きはらした笑みで、美汐は頷く。 負≠フ封印。 月≠フ狂気。 考えることは山ほどあったが、今はこの少女とともに、私は山を降りた。 これが、新しい始まりだったから。 「どこに行くんですか?」 美汐が問い掛ける。私は言う。 「……そうね、まずは美汐の家になるところよ」 朝日は眩しい。 今日もいい天気になりそうだった。
259 :
名無しさんだよもん :01/11/25 17:33 ID:T1Bbh/e6
派手な誤爆だな(w
上読んでないけど出掛けるので、今のうちに<<由起子さん>>1票 茜ちんがお世話になりました
261 :
名無しさんだよもん :01/11/25 17:34 ID:T1Bbh/e6
と思ったら違ったスマソ…メビウススレへ…
>>250-258 由起子さんの違った魅力を。と言うことで書いてみました。
私の由起子さん萌えはここから始まったようなもので、これは外せませんでした(笑。
お眼汚しになるかもしれませんが、良かったら一読して下さい。
今日は、所用でこれから出かけないといけないのですが、由起子さんの健闘を信じて。
敬具。
263 :
名無しさんだよもん :01/11/25 17:35 ID:Pr5nKT4p
でえ、どうONEとつながるんよ
264 :
tっっっt :01/11/25 17:36 ID:isxxMZ/A
265 :
名無しさんだよもん :01/11/25 17:40 ID:xyqN/1bK
駄目だこりゃ
>>262 美汐とすばるが登場するのに作為的なものを感じるんだが(w
>>250-258 由起子さんに「朝霧の巫女」の御幸ママンが重なってしまったよ。
イメージ的に
>>266 まあな、美汐は我慢できても、なんですばるなんだろうな(w
っつーか葉鍵聖戦読んでない人には 何が何やら分からんのじゃないのか?
270 :
名無しさんだよもん :01/11/25 18:05 ID:Qq5TQMxt
SSの力で<<由起子さん>>に1票。
>>214 にも心動いたのだが(w
271 :
研修生@どじっこ ◆MR5eBC/k :01/11/25 18:06 ID:uc3GsThM
最終中間報告も逝っておきます >269 まで(開始から18時間経過) 小坂由起子:合計78+1票 898,899,904,916,917,919,017,020,034,035,047,049,050,052,054,057,059,071,078,086, 096,098,099,100,105,113,138,140,141,147,148,150,151,153,154,155,157,159,161,166, 167,168,169,170,173,176,178,180,182,184,185,186,187,188,195,196,197,199,201,206, 211,212,217,218,219,225,226,227,228,233,235,239,242,244,247,248,249,260, ID重複:有効票+1 177→179,(再投票) 宮内あやめ:合計17票 910,922,929,041,045,116,158,172,174,204,210,216,232,237,238,240,243, ID重複:なし ………。ミスは指摘よろ
272 :
名無しさんだよもん :01/11/25 18:43 ID:ij0SqB1b
<<小坂由起子>>さんに一票 まさか入れることになるとは。 SS「想像して下さい」 ええ、想像しましたよ。泣けた泣けた。 晴子=由起子 観鈴=浩平 ってイメージしたなぁ。 しかし、今回のSS職人達すごすぎ。過去最強じゃないかな
散らかった部屋には似合わない、一人の少女。 今はベットに横たわっている。 時折漏れる、苦しげな声。 それは、熱にうなされているためだけだろうか? 土砂降りの雨の中、全身を凍えさせながら私が来るのを待っていた浩平。 仕事に出かける直前に掛かってきた電話。 あと少し遅かったら、浩平は一人で彼女を運んできたのだろうか? 「すみません、由起子さん」 意識のない彼女の体を支え、車にそっと乗せた時の浩平の言葉。 申し訳なさそうに謝る姿は、私が知っている浩平では無かった。 時折聞こえる声は言葉にならない。 胸を上下に揺らし、肩で息をしている。 手を握ると、それはまだ氷のように冷たい。 額の熱さと、手の冷たさ。その差はどこからくるのか。 手元の洗面器の水は、すっかり温くなっていた。 ……こうして女の子を看病をするのは何年ぶりかしら…… それは浩平を引き取る前にあったきり。 私のたった一人の姪。今はもう居ないあの娘の事が思い出される。 あの娘はまだ幼かった。生きていれば、彼女と同じぐらいの歳になるはずだった。 姉さんと浩平とみさお。 4人で遊園地にも遊びに行った事がある。 それなのに浮かぶ姿は、病室で寝込んでいるあの娘の姿。 大人しそうな、目の前で静かに眠る彼女。 それは嫌でもあの娘の事を思い出させてくれる。
コンコン。 控えめなノックが、物思いにふける私を呼び戻した。 「……由起子さん、入ってもいいかな?」 「浩平? いいわよ」 音を立てないように静かに入ってくる浩平。 シャワーでも浴びたのだろう。 濡れた制服を脱いで、普段着に着替えていた。 その手には氷の入った洗面器が用意されている。 「……茜は、どう?」 「今は落ち着いてるみたいよ。時々うなされてるけど……」 「そう……」 浩平は枕元に洗面器を置くと、ベットの縁に腰を下ろした。 心配そうに茜さんの顔をみる。 「……こら、あんまり女の子の寝顔を見るもんじゃないわよ」 「あ、ごめん……」 そう言いつつも、彼女の顔から目をそらそうとはしない。 その表情には何も浮かんでいない。 「浩平。彼女の事が心配なのは判るけど、学校をサボるのは感心しないわ」 「……茜は、そんなんじゃないよ……、それに由起子さんだって、仕事が……」 「私なら、遅れるって電話入れたから大丈夫よ。もうしばらくは居るわ」 「……すみません……」
静かに答える浩平。 そこに秘められた感情は、虚ろだった。 「浩平。学校に行った方がいいわ。自分の彼女の事が気になるのは判るけど」 「……茜は、そんなんじゃないよ……」 繰り返し漏れる言葉。 照れる姿を想像していた私は、その時ようやく言葉の意味に気付いた。 ……鈍感ね、私…… かすかに痛む胸を感じて。普段の悪戯好きの浩平の姿がそこには無くて。 私は目をそらすように、茜さんの顔を覗き込んだ。 手にしたタオルで首筋の汗を拭う。 茜さんの容態は落ち着いているように見える。 しばらく、部屋には茜さんの静かな寝息だけが聞こえていた。 「それじゃ浩平、ちょっと見ててくれる?」 そう言いつつ、立ち上がろうとした。 が、茜さんの手はしっかりと握りしめられている。 私は苦笑しつつ、そっとその指を剥がした。 腕を布団の中に戻す。 と、その時、私のしぐさを見つめる浩平に気がついた。 「どうしたの、浩平?」 「あ……なんでもない」 「何でもない、っていう顔じゃないわね」 「いや……由起子さんが誰かを看病してる姿を見たの、久しぶりだから……」
浩平の言葉は、茜さんを通して誰かを見つめているようだった。 それはきっと、この場に居ない少女を指している。 「……そうね。私が看病する時って浩平が熱出したときとかだからね」 浩平が言いたいは判っていた。それはさっきまで私も感じていた事だから。 しかし、みさおの事を浩平が口にするのは何年ぶりだろうか。 浩平がここに来てから避けていた話題の一つ。 姉さんとみさおの事は口にしない。 それがいつの間にか私たちの間に出来ていた、唯一の暗黙のルールだった。 「それじゃ、タオル替えてあげ……」 「ひぐっ!」 急に部屋に響く悲鳴。 「茜!」 腕を伸ばし、苦しそうに首を左右に振る。 何かを求めるように、大きく腕を振り回す。 「茜、茜!」 浩平がその手を掴み、落ち着かせようと体を押さえる。 「茜、大丈夫だから、茜!」 バタバタと暴れる腕をしっかりと押さえる。 茜さんは何かを口走っているようだが、言葉にはならない。 と、急に脱力して大人しくなった。 「……由起子さん、茜は大丈夫だよな?」 両手を握りしめ、こちらを向く。 その目に揺れる感情。 それは10年前のあの時に浩平が見せたもの。 みさおが、姉さんが浩平の前から居なくなったときに見せた顔。
そこにあるのは、まだ幼い少年の顔だった。 私は思わず、浩平の頭をかき抱いた。 胸の中で、浩平が体を強ばらせる。 「ゆ、由起子さん!?」 「落ち着きなさい、浩平。茜さんは……みさおとは違うわ」 びくん、と体を震わせる浩平。 私は構わず言葉を続けた。 「茜さんは熱にうなされてるだけよ。目を覚ませば、もう落ち着いているわ」 「あなたは、あの時と被らせて見ているだけよ」 「大丈夫だから……」 ゆっくりと頭を撫でる。 昔は、こんな風によく浩平を宥めたものだった。 あの頃の浩平は良く泣いていた。 みさおも、そして姉さんも居なくなって…… 浩平の母親がわりを始めてからは、こうして宥めるのは日課になっていた。 あの頃から比べると体だけは大きくなったけど、その中にあるものは何も変わっていない。 「由起子さん、俺……」 「……判ってるわ。あなたがみさおの事を忘れてないのは、判ってる。でもね……」 「でも、ここに居るのはあの娘じゃないのよ。茜さんなの」 「茜さんに何があったのかは知らないわ。でも、目を覚ましたときにあなたがそんな事でどうするの?」 静かに言い聞かせる。 「……ごめん、由起子さん。俺、どうかしてたみたいだ」
浩平の体から力が抜けた。 そのまま私の胸に体を預ける。 その姿は、幼い浩平のままだった。 「浩平はまだまだ子供だったのね」 「由起子さん!」 「こうして胸の中に顔を埋めてると落ち着くんでしょう?」 「ちょ、ちょっと、急に何を言って……」 また、じたばたと暴れる。 まだ握りしめている茜さんの手が、つられてぶんぶんと揺れる。 「昔はよくこうしてあげたわね」 「ちょ、離して、由起子さん!」 「あら、そんなに暴れると茜さんが目を覚ますわよ」 「!?」 急に大人しくなる。 その姿がかわいらしく、私は両手の力を込める。 「……だから、こんな所茜に見られたら……」 「はいはい。離してあげるから、浩平も茜さんの手を離しなさい」 「!?」 今まで茜さんの手を握っていた事を忘れていたようだった。 真っ赤にした顔をあげると、慌てて手を離す。
「由起子さん、こんな時に冗談はやめてくださいよ」 すっかり元気になったようだった。 「あら、浩平の悪戯がうつったのかしら?」 「由起子さん!」 立ち上がると、ポンと浩平の頭に手を置いた。 「学校と茜さんの家には連絡しておくから。看病してあげてね」 「あ……はい」 「制服は乾燥機に入れておくから、乾いたら茜さんに渡してあげて」 「はい」 言い残し、ドアを開ける。 「それと……」 「何です?」 「私が居ない間、茜さんに悪戯したら駄目よ」 「由起子さん!」 慌てて向かってくる浩平の目の前で扉を閉める。 ドアの向こうでは、浩平が何かブツブツ言っているのが聞こえた。 ……それにしても、もう10年になるのよね…… 浩平が私の元に来てからの年月。 みさおが亡くなって、姉さんが失踪して…… それからの私の生活はすっかり変わってしまった。 浩平の母親がわりを務める毎日。 そしてあの二人の話題を避けて過ごした日々。 それは正しかったのだろうか?
あの頃は、それが正しい事だと思っていた。 しかし、浩平は未だに心に傷を残している。 私には、判らなかった。 ……とりあえず、落ち着いたら一度浩平と話してみた方が良いのかもしれないわね…… 浩平が自由になるには、それが必要なのかもしれない。 みさおの事。姉さんの事。 10年分の想いが残っているに違いない。 ……それにしても、あの浩平が女の子を好きになるなんて…… 浩平が見せた、さまざまな感情。 失恋でもしたのか。それにしては二人の関係は良く判らない。 ただその胸の奥にある感情は、たしかに恋をしている少年のものだった。 そしてそれは、私が知らない浩平の姿だった。 ……まだまだ、私も母親失格ね…… 取り留めのない事を考えながら、私は茜さんの制服を手に階段を下りた。 雨は、まだまだ止む気配がなかった。
>273-280 由起子さん支援SSです。 それと >87-89 の続きは脳内補完でお願いします(汗) 続き書けなくて申し訳ない。 と、投票するのを忘れていた。 お母さん代わりを立派に果たしている<<小坂由起子>>さんに一票。
長すぎるSSはウザイだけ よって <<宮内あやめ>>に一票。
283 :
名無しさんだよもん :01/11/25 18:58 ID:diqLn8Dp
SSのみでで心が動いたのは川口茂美の時以来だ。 このトーナメントの真髄を見た思いがする。 <<小坂由起子>>に一票だ。
>>281 わはははは!
浩平がまるでクソ恋愛漫画の主人公のようだ。
はっきり言って萎え萎え。
放置&不戦敗もやむなしかと藁っておりやした事をここに詫びまする。 <<小坂由起子さん>> に謹んで一票入れたいと思いまする。 葉鍵板の深淵をみた。
>>284 も何も、浩平はクソ恋愛ゲームの主人公だぞよ。
289 :
名無しさんだよもん :01/11/25 19:06 ID:OHxVhnJB
ここまでくると、ただの機知外のあつまりだね。 僕はもう、二度とこないことに決めたよ! しかも、僕、高校生だしねえ! ででえ、で、でも雌豚募集中だから!興味がったらTELLください 魔ってマース。(特に雌豚七連想ビッグマグナム魔ってマース。)
SS書きの皆様に敬意を表して。 <<小坂由起子>>さんに1票。 CATVです。
291 :
名無しさんだよもん :01/11/25 19:07 ID:OHxVhnJB
じゃあ、最後の最後で、一応投票しておくから、 集計任は、僕の一票を無視しないこと!いいね?!
292 :
名無しさんだよもん :01/11/25 19:08 ID:OHxVhnJB
オナニストのはゆはゆに敬意を表して。 <<はゆはゆ>>さんに1票。 CATVです。
×集計任 ○集計人 誤字カコワルイ(藁
294 :
名無しさんだよもん :01/11/25 19:10 ID:wCdX4Afp
多重しても意味ないからって…オレも魔ってやるぜ(w
295 :
名無しさんだよもん :01/11/25 19:12 ID:VX7lYFzt
鍵っ子の真価ここにあり、と言うべきか…… <<小坂由起子>>に一票。お見事ですSS職人。 あやめ陣営が寂しいのが惜しい……
296 :
名無しさんだよもん :01/11/25 19:18 ID:l3E2ChDN
確かにオネスキーだが、トーナメント表でこの人の名前を見た時に まさか投票することになるとは思わなかったよ。 <<小坂由起子>> に一票。 ただ一つ言わせてくれ。葉鍵板恐るべし……
だーまえネタのSS面白すぎ <小坂由起子>>に1票
ONEの中の小さなエピソードをここまで感動的に描ける SS職人の名人芸に感動した。 全てのSS職人に、この<<小坂由起子>>への1票を捧げます。 おね好きで良かったyo!
299 :
名無しさんだよもん :01/11/25 19:26 ID:r4BzB8Ps
はじめてこんなおもろいスレがあることをしったよ。 <<小坂由起子>> に一票。 インパクト強すぎ・・・・・・。
300 :
名無しさんだよもん :01/11/25 19:29 ID:BhMb9FzI
レミィ好きなので、 彼女の母である<<宮内あやめ>>さんに1票。 親子丼、食べたーい(w
302 :
名無しさんだよもん :01/11/25 19:33 ID:sKe+esU6
303 :
名無しさんだよもん :01/11/25 19:37 ID:XNnN+0Ul
どのSSも良かったぞ。中には泣いたものもあったぞ。 <<由起子さん>>に一票。
306 :
305 :01/11/25 19:42 ID:l262lJui
ぐは、やっちまった……。 改めて<<由起子さん>>に一票。
オパーイ祭りが終わったので<<あやめ>>さんに一票 NHKわらかしてもらった ケーブルね
308 :
名無しのうるふ :01/11/25 19:56 ID:p4eNcgkv
正直、今日の対戦などちっとも興味なく、 ジプシースレッドをめっぐてから何気なくのぞいてみると、 SSの完成度高すぎ!! <<小坂由起子>>に一票。 ONE2のストーリーはあなた達が書いたほうがよさそうだ。
309 :
名無しさんだよもん :01/11/25 19:57 ID:mDJoqgcg
<<宮内あやめ>>に一票。 レミィと一緒に・・・ハァハァ・・・
310 :
名無しさんだよもん :01/11/25 19:59 ID:Klve69tm
>>287-288 こんなにあるのか。由起子さん陣営のSS。
絵が少なくてマタ〜リした戦いでは、
SS職人さんが大活躍だね。
少ない情報から「萌え」を紡ぎ出してくれた
それぞれの職人さんに感謝をこめて
<<由起子>>さんに一票です。
311 :
lok :01/11/25 20:02 ID:9eRLVgcw
由起子さんSSに殺された… <<由起子さん>>に一票 ※ケーブルです
312 :
名無しさんだよもん :01/11/25 20:08 ID:40kP0/us
<<由起子>>に1票
313 :
名無しさんだよもん :01/11/25 20:10 ID:46zQjK6B
特に投票するわけではないが、わたくしケブールですのよ!
314 :
名無しさんだよもん :01/11/25 20:12 ID:bHxxB3Rj
カワタヒサシマンセー! <<あやめ>>に1票!
315 :
名無しさんだよもん :01/11/25 20:16 ID:cBFJMO86
<<あやめ>>お母さんに一票かな。 由起子陣営のSS、どれも良かったけど、 レミィ萌えの漏れとしては仁義を切っておきたい(獏
316 :
名無しさんだよもん :01/11/25 20:49 ID:rNAYlQ+c
すまんが由起子でいいんだな?
318 :
名無しさんだよもん :01/11/25 20:55 ID:WjdMtRZv
319 :
名無しさんだよもん :01/11/25 20:56 ID:rNAYlQ+c
サンキュー 由起子だと学生時代の先輩、由希子だと姉貴の名前になるんで萌えにくいんだは 熟慮の末に今回は棄権
320 :
名無しさんだよもん :01/11/25 21:13 ID:016Xw+yf
<<由起子>>に1票
321 :
名無しさんだよもん :01/11/25 21:34 ID:r2BDoKDy
今日はなんかスローペースだなあ。 まあそれでもいいか、、 どっちが勝ってもいいんだが、<<由起子>>に一票いれておくか。 画像ないぶん妄想に浸れるし、、
322 :
名無しさんだよもん :01/11/25 21:38 ID:Ee3VTaUY
宮内あやめってレミィのお母ちゃんなのか
323 :
名無しさんだよもん :01/11/25 21:40 ID:IELTycLh
今回は傍観するはずだったけど、SS職人さん達の活躍で心が動いた。 <<由起子>>さんに1票。 ほとんど唯一といっていいほどのシチュエーションからここまでキャラが膨らむものなのか
すさまじいものを見せてもらった・・・。SS職人さま、ありがとうございます。 ってことで、<<由起子さん>>に1票。
はっきり言ってONEをプレイしていた当時は気にもしなかったが、 SS読んでたら彼女の立場について考えさせられた。 …というわけで、<<由起子さん>>に1票。
326 :
名無せ42 :01/11/25 21:45 ID:QyPJDZHs
327 :
名無しさんだよもん :01/11/25 21:53 ID:ucrU4RUD
いたる風ですな。 <<小坂>>に一票
328 :
名無しさんだよもん :01/11/25 21:53 ID:94IaEvBv
<<由起子>>さんに一票 今まではかけらも思い入れなかったんですが すごい質のSSに敬礼
329 :
名無しさんだよもん :01/11/25 21:56 ID:Ee3VTaUY
いたる風てかいたるですな
私も棄権しようと思ってたんですが、応援団の熱意に敬意を表して <<由起子さん>>に1票。
レミィが好きなのでお母さんをヨイショ! <<宮内あやめ>>さんに一票。
332 :
み(141) :01/11/25 22:10 ID:VACVQdce
>273-280 すばらしすぎる。 私は昨夜すでに投票してしまったので、もう投票できないが、感動だよー。 >220-225 も、失敗なんかじゃないよー。すばらしいっ。 親友のことを思う住井の心遣い。 だが、住井はそこまで深く浩平のことを思っていたのか。 って、茶化してスマソ。男の子同士の絆って、深いみたいだからね。 由起子さんの応援SS、執筆中だけど、まだまだ時間がかかりそうだ。 今回は見送らせていただくよ。 ごめんねぇ・・・。 それにしても、ここの人たちで由起子さんのファンクラブとか立ち上げないかなー。 こんなすばらしいSSが倉庫に消えていくなんて、もったいないよぉ。
>>326 はホンモノのいたるだと妄想してみる。ハァハァ…
SSが凄いっすね・・。<<由紀子さん>>にヤラレチャッタ
SS職人が大活躍って感じ こういう展開は良いなぁ ということで、<<由起子さん>>に一票〜
このトーナメントの真髄を見た気がする。 SS職人の方々に最敬礼しつつ、 <<由起子さん>>に一票!
七瀬と結ばれた、次の日の朝。 朝メシは、赤飯だった。 由起子さんからの書置きが添えられていた。 「浩平へ 朝ご飯置いておきます。 昨日は疲れたでしょうから、たくさん食べなさいね。 P.S. いきなり口でさせるのは感心しませんよ」 ……もう家でするのはやめようと思った。
338 :
名無しさんだよもん :01/11/25 22:24 ID:EVowteVj
レミーママ頑張れ <<宮内あやめ>>に一票。 ADSLだよもん
今日は職人達の底力を感じた。あんたら「プロジェクトX」でとりあげて欲しいよ。 今後の更なる活躍を祈って<<由起子叔母さん>>に一票。 ケーブルっす。
ONE小説茜編でちょっとした活躍が見られます<<由起子>>さんの1票 みゅ〜
愛情のある放置プレイマスター<<由起子さん>>に一票!!
<<由起子かあさん>>にいっぴょ。 ホントはもっと親子ごっこを演じたかっただろうなぁとか考え始めたら 目頭熱くなっちゃいましたよ。 折原浩平、オレの代わりによろしく頼むぞ、オィ!
>>337 だから教室でしたのか?(w
投票するつもりなかったけど、ワラタので<<由起子>>に一票。
すげぇ・・・22:50台でまだ2カキコ・・
>>339 「プロジェクトX 〜挑戦者たち」
♪風の中の昴〜
消化試合 おばさん対戦
♪見送られることもなく〜
立ち絵なし 職人魂
♪草原のペガサス〜
苦戦必至 萌えを探し出す漢達
♪みんな何処へ行〜った〜
CGはなくとも萌えはある!
♪地上にある星を〜誰も覚えていない〜
浩平の叔母 茜制服剥き
♪ツバメよ〜高い空から〜
想いとシリアスの絆のSS
♪教えてよ〜地上の星を〜
由起子さんに萌えが!
♪今どこにあるのだろう〜
「最萌トーナメント 熱き職人
〜CG・声なしキャラへの萌えの挑戦〜」
SS職人に敬意を評して<<由起子>>さんの1票!
本当です・・・(^_^;;;
ちなみにどこかのスレに同じ形式のネタがあったような。
346 :
名無しさんだよもん :01/11/25 23:00 ID:8hPHsjwW
こんなときだからきっちり踏んどくか。
終了
348 :
名無しさんだよもん :01/11/25 23:01 ID:E/9XaHZS
ああ、ああ、ああ なんてこったい!みんなは、純和風女性は嫌いなのかい? それとも、き○○いアメリカンに毎晩ハァハァされてるからって、それだけで 拒絶するわけかい? そんなのだめだyo! <<レミィママ>>に一票 で、終了っと
349 :
名無しさんだよもん :01/11/25 23:01 ID:wjquovav
終了!!!!
マターリとしたまま終わった
351 :
名無しさんだよもん :01/11/25 23:01 ID:a+4yncF/
終わりですか?
352 :
347 :01/11/25 23:01 ID:hks4EcMv
やった!終了成功!
お疲れ様!
速報です。 小坂由起子 総有効得票 114票 総投票数 116票 ID重複 合計4票 有効2票 無効2票 残り114票 宮内あやめ 総有効得票 27票 総投票数 27票 ID重複 なし 小坂由起子 総有効得票 114票 898,899,904,916,917,919,017,020,034,035,047,049,050,052,054,057,059,071,078,086, 096,098,099,100,105,113,138,140,141,147,148,150,151,153,154,155,157,159,161,166, 167,168,169,170,173,176,178,179,180,182,184,185,186,187,188,195,196,197,199,201, 206,211,212,217,218,219,225,226,227,228,233,235,239,242,244,247,248,249,260,270, 272,281,283,285,290,295,296,298,299,302,303,306,308,310,311,312,320,321,323,324, 325,326,327,328,330,334,335,336,339,340,341,342,343,345, ID重複 合計4票 有効2票 無効2票 x 47-177 ySGbY1bM o 47-179 ySGbY1bM (投票しなおし) x 47-305 l262lJui o 47-306 l262lJui (投票しなおし) 宮内あやめ 総有効得票 27票 910,922,929,041,045,116,158,172,174,204,210,216,232,237,238,240,243,282,300,304, 307,309,314,315,318,331,338, ID重複 なし
今回はマターリとしていたというかしすぎていた感もありますが(藁 とりあえず皆様方、お疲れ様でした。
356 :
346 :01/11/25 23:04 ID:8hPHsjwW
おお、ジャストなのは俺だけだ。なんか気持ち(・∀・)イイ!
>354 完全一致。楽な試合だ
358 :
研修生@どじっこ ◆MR5eBC/k :01/11/25 23:04 ID:uc3GsThM
みなさんお疲れさまです。
360 :
名無しさんだよもん :01/11/25 23:05 ID:hks4EcMv
>>344 あやめさん、重複票なしか。一週間前とは大違いだ(w
あれ、一致してなかった125が抜けてる
>>354 ここ最近ではずいぶん投票数が少ないな。
27票ってワースト?
363 :
リング穴 :01/11/25 23:07 ID:VKpe9zPG
投票者の皆様、集計人の皆様、お疲れさまでした。 応援団の皆様、特にSS職人の皆様、見事でした。
>>354 合致です。
有効範囲
R46-896〜950
R47-1〜346
宮内あやめ
27票 ID重複なし
小坂由起子
112 + 2 (R47-179,306) = 114票
R46-177=179
R46-305=306
は、名前を間違えて再投票したとの自己申告あり。
よって一票ずつ加算。
365 :
名無しさんだよもん :01/11/25 23:08 ID:hks4EcMv
あ、125は投票形式が間違ってるのが。失礼
>>362 最低得票は10/23のノブコ(21票)ですな。
最低投票数更新ならず……か>あやめママ でも、今まででもっとも支援が少なかったキャラの一人なのは確実なんだろうなあ。
投票より賑やかだね。(w
>368 単に俺が名前のリスト細かく作るのが面倒なので後ろ括弧外して集計してただけだし、 外しても問題ないと思われ
>>367 今後のためににも「無効形式の票はキッパリ無効」としておいた方が良いかと思われますです。
例えば、ツール導入以前だと、「〜に一票」がないものは無効扱いだった筈。
よって、
>>354 でファイナルで良いのでは?
374 :
リング穴 :01/11/25 23:13 ID:VKpe9zPG
でも、ノブコ21票って名雪が151票しか取れなかった 時期なんだよな・・・
>>367 形式ミスで残念ながら無効ということでいいんじゃないですかね。
立ち絵もないキャラより票が少ないなんて・・・
>>374 トーナメントの参加者数が初期の頃に戻ってるって事なのかもね。
>>376 だからこそ保管する(妄想する)余地があった、とも言える。
>>377 葉系住人がBNLの収穫品のチェックでこっち忘れてるとか(w
>>377 どうだろう。
Fブロックになったら激戦必至なので人が増えると見てるけど
>>377 トーナメント表のカウンタを見るとそうは思えないんだが・・・
正直言うとここ数日全く投票に参加してない(w ROMはしてるんだけどね。
>>374 あの試合は特殊ルールもあったから、規模は今とそんなに変わらないかも。
宮内一家は今のところジョージを含めて1勝3敗、最多得票はシンディの247か。
クソガ、じゃなかったミッキーはvsオタク横という微妙なカードだが、さて…
384 :
gnuplot ◆clACoxQA :01/11/25 23:19 ID:/P0PMNeb
2chを彷徨うほうが面白くて最近あんまり見てないのよ
集計の皆さん、gnuplotさん、応援団の皆さん、お疲れさまでッしたーっ。 密度の濃い、充実した試合で、とても良かったです。 「今回はSS職人がMVPだね」 「試合を観ていて、よく手入れされた庭園を歩いている気になった」 「腕の良い園丁達が、黙々と技を競い合っている…そんな感じだったね」
>>384 なんかママのほうは男トーナメントみたいなグラフだ。
シンディの約1/9、レミィの約1/6・・・ 不憫な・・・
389 :
名無しさんだよもん :01/11/25 23:27 ID:zYeYh1PI
おれもジプシースレについていってる。 ロムってはいるがな・・・
ひょっとして、ロムってるだけで投票はしてない人って結構いるの? その場の勢いでどっちかに投票しようよー、とか言ってみたり。
>>390 で、これぞというのがなければスルーします。
今回は理由あってあやめに入れたけど。
ま、 今日明日はマタ〜リしましょうよ。 27日から再び荒れそうだから。 嵐の前の静けさってとこじゃね〜かな。
>>391 ひょっとしてジョージ宮内の画像を男燃に貼った人?
次の試合もマターリ進行な予感。 ひよこは理緒陣営の応援が期待できそう。響子派はどうなんだろう? 一応、名目上のキャラスレがあるにはあるが・・・(w
395 :
名無しさんだよもん :01/11/25 23:46 ID:au2r5eGM
>>390 明日からはスレを覗いたついでにどっちかに一票入れるよ。
知らないキャラだったらとりあえずSSと画像で判断ってとこか。
さがってるのであげ
>>394 響子って以外にお世話になった人多そうじゃない?
397 :
リング穴 :01/11/25 23:50 ID:VKpe9zPG
消化試合と言われながらも、萌えの本道があるEブロック後半戦! この試合もそうなることを願うブロック最終戦!! 前人未到の姉妹丼達成なるか 雛山ひよこ! ”痕”勢念願の初勝利なるか 相田響子! ”東鳩”四連戦と”痕”四連戦がここにブッキング! 勝ち越しできるか”東鳩”、勝って勢いつけたい”痕”! ひょっとしたら干支は同じか!?この二人! Eブロック一回戦第8試合 「東鳩」&「痕」四番勝負 ”痕”勢先鋒 相田響子(痕) VS ”東鳩”勢アンカー 雛山ひよこ(東鳩) 趣向こらした選手入場が楽しみだ!試合開始まであと10分!!
>>390 27までは過去ログチェックとかで時間潰してマス。
399 :
名無しさんだよもん :01/11/25 23:53 ID:HDxLDHuj
>>390 私もロムってる一人です。
理由は
>>391 氏と同じかな…
でも、伝説の渡辺氏のような神が光臨すると票を入れます。
…って、私ってば厨…
>>393 ひょっとしなくてもその通りです(w
反省してるから許してくださいブルブルガタガタ
>>384 響子の名目上のキャラスレってどれのこと?
探してみたけど分からなかったよ。
>>396 響子が柳川にヤられてるシーンは抜けるよね。
>>401 「忘れてんじゃねーよ」だったと思うが
違ってたらスマソ
404 :
名無しさんだよもん :01/11/25 23:59 ID:au2r5eGM
むう・・・スレの進行が遅い。 マイナーキャラだとこんなもんか。 Fブロックは激しそうだけど。
405 :
名無しさんだよもん :01/11/26 00:00 ID:XL03i2GX
Far 伊東
GO!
_ _ _ 明日からは激戦ブロックに突入するよ…… \\〃 ∧へヽ 今回はとりあえず<<雛山ひよこ>>に一票だよっ '(○)ノノノ))〉)、 以上! ノリゝ´ ∀` )ゝ ノ/|名雪 |〜〜 ◎ ̄ ̄◎ ころころ〜
408 :
401 :01/11/26 00:00 ID:x0mP+ldd
409 :
名無しさんだよもん :01/11/26 00:01 ID:SUlXrxBp
秘書女<<響子>>さんに一票
<<響子さん>>かなー。 レイプシーンは一番萌えたし。
412 :
椎名繭 :01/11/26 00:04 ID:9xuUsuq5
みゅー、きょうはおやすみするもぅん。
彼女が幸せになれる日を祈りつつ、悲惨な巨乳雑誌記者<<相田響子>>に1票。
むっちりとした太腿をすり合せ、円を描くように 尻をうねらせる<<響子さん>>に一票。 不明瞭に濁った声を喉につまらせてひくひくと 全身を痙攣させる響子さんの方が良かったかな。
<<ひよこ>>って名前幼児だからいいけど、 二十歳過ぎたら名前だけで羞恥プレイが可能だな(;´Д‘)ハァハァ つーわけで一票
416 :
名無しさんだよもん :01/11/26 00:09 ID:pcYW8h+2
姉妹対決を実現させたい! <<ひよこ>>に1票!
響子さん、OL向けコミックなら主役張れる個性の持ち主だよな。 それが餌食兼ちょい役扱いか。不幸なので投票したいが今少し静観。
<<響子>>さんに1票 管理人さん…(違う
419 :
リング穴 :01/11/26 00:11 ID:jdyCZDuI
>396 ・・・お世話になりましたし、別の響子さんにもお世話になりましたので <<響子さん>>に一票。
420 :
名無しさんだよもん :01/11/26 00:13 ID:7zc0FnPO
<<雛山ひよこ>>に一票投じます。 将来に期待して。色々と。
画像が・・・
なんつうしょっぱい対戦でありましょう(w 前ログ読んでから挿入るね。
<<響子>>に一票。 QOH初音ステージで、背伸びしている響子が微笑ましくて好きだ ADSL申告。
∧_∧______ ょぅι゙ょのひよこたんもいいけど
/(*゚−゚) /\
>>402 が面白かったから
/| ̄∪∪  ̄|\/
|しぃ子さん|/ <<相田響子>>に1票。
<<響子さん>>に一票です 痕やっていたときに何回お世話になったことか(w
<<相田響子>>に1票。 まぁ痕好きだし。
だ・・から・・画像・・・
理緒たんと、ひよこたん… 夢の姉妹喧嘩が起こらないかなと密かに期待しています とても不純で鬼畜な考えの持ち主です。私は… <<ひよこ>>に1票っす
431 :
ハッΣ(゚Д゚;) :01/11/26 00:28 ID:urToC69/
そうか痕勢がまだ一人も勝ってない事に気付いた。 呑気な事逝ってる場合じゃない・・・・だが! ひよこタンも10年後の想像図とか出たら気持ちが動く(w でもまあここは<<響子さん>>に一票挿入。
432 :
名無しさんだよもん :01/11/26 00:30 ID:/e46Lyed
<<響子さん>>に一票。 ジャーナリスト魂に栄えあれ。
<<ひよこ>>に一票。 理緒の小さい頃そのままかと思うと・・・ぱっきゅ〜ん!!ハァハァ・・・
<<響子さん>>に一票。 働く女性は美しい。 当方ケーブルです。
435 :
み :01/11/26 00:37 ID:ZCZmmPiT
>412 椎名、おやすみ。 <<相田さん>>に一票。 いや、思い入れのあるお名前だしぃ・・・(謎) と・・とにかく、相田さんには、幸せになってほしいです・・・。
436 :
名無しさんだよもん :01/11/26 00:38 ID:887Na3ft
改めてみると結構いい女。 巨乳だし。 <<響子さん>>に一票。
<<響子さん>>に一票。 色々お世話になってるし。
>>396 激しく尿意
将来性より実用性を取って、<<響子さん>>に一票。
仕事熱心で明るいショートカットの年上。好き。<<響子さん>>に一票。 もっと出番ほしかったような気も。
>>429 雛山ひよこに画像はありませんがなにか?(w
<<響子さん>>に1票。 エロゲ始めて2本目が痕でその中の初エロシーンが彼女でした。 その瞬間うちの息子がメチャクチャ興奮したのを今でも鮮明に覚えています。 それからもかなりお世話になってます。 痕は4姉妹が強烈すぎるので全然印象にない人が多いだろうけど 俺の中ではかなり好印象です。結構いいと思うんですが。
442 :
名無しさんだよもん :01/11/26 00:54 ID:hTtBOUOR
443 :
NO.20 :01/11/26 00:58 ID:kL+AbifN
ぴょぴょぴょ〜。ぴよこ、もとい<<雛山ひよこ>>に1票。 姉妹対決に期待。
445 :
名無しさんだよもん :01/11/26 01:09 ID:491GlXwg
痕じゃお世話になりました。 個人的嗜好に直撃した<<相田響子>>に一票。
あれ?ひよこちゃんってPS版で画像出てなかったっけ? 気のせいか?
そういや痕の中では一番お世話になったキャラだなぁ…。 でなわけで<<響子>>に一票。
450 :
名無しさんだよもん :01/11/26 01:25 ID:pcYW8h+2
>>447 残念ながら、気のせいだ。だから妄想するのだ!
鬼神さまが好きだから……… <<響子さん>>に一票。
俺も画像があったような気がする<<雛山ひよこ>>に1票。
もうおちるから・・・ <<響子さん>>に1票。 がんばってくらはい
454 :
名無しさんだよもん :01/11/26 01:28 ID:37vWLJTH
<<相田響子>>さんに一票。痕勢の奮起を期待して。 ADSLです。
描いといて投票忘れる罠。 <<雛山ひよこ>>ちゃんに1票! 我的葉最萌えの姉に投票できなかった分、応援するよっ
456 :
名無しさんだよもん :01/11/26 01:29 ID:2B5mbC9C
>>449 にひかれて1票
<<ひよこ>>
次の戦いのときにも新作うp希望
457 :
名無しぴょ。 :01/11/26 01:29 ID:fCVwoxQr
<<響子>>さんに一票。 きれーなおねーさん大好きなので。
かろうじて画像があった<<響子>>さんに一票。 寝る・・・
レイープハァハァ… <<響子さん>>にいっぴょう。
今日も暢気な流れだね。 松山君もジプシースレに行っているようだし(w
<<響子さん>>かなぁ?1票。
462 :
名無しさんだよもん :01/11/26 01:54 ID:R70ecDuS
無駄な抵抗がとっても無駄だったんで萌え。 <<響子>>に一票〜♪
何となーく。 ひよこって病弱なんじゃないかなーって想像してみる。 理緒「ただいまーっと。さ、すぐご飯にするからね。」 良太「おかえりねーちゃん!」 ひよこ「おねぇちゃん、おかぇりなさっけほっけほっ」 理緒「わ、ひよこダメじゃない寝てなきゃ…」 ひよこ「あのね、ひよこね、おねぇちゃんのね、おたんじょうび…っけほっ」 理緒「折り鶴…?私に?」 ひよこ「あのね、おたんじょうび、おめでとう。それからね、いつもありがとう。」 理緒「ひよこ……。ありがとう、お姉ちゃん宝物にするねっ!」 良太「ねーちゃんメシまだー?」
464 :
名無しさんだよもん :01/11/26 02:22 ID:exBuOE3E
>>463 (πДπ)・・・涙腺が刺激されちゃうYO・・・
こういうシチュに弱いのさ
でも響子さんにに投票しちゃったのさ・・・
>>463 絶望の某一家と被って妄想してしまうのは私だけでしょうか・・・
喰べてしまうと美味しいに違いない、銘華<<ひよこ>>に一票。
あの!ないちちで座位の似合う理緒の妹。
もっと幼く、もっと小さく、もっと狭いのは疑い無いところ。
幼女に萌えずして何に萌える。
炉の字の一人として、断固、ひよこたんを支持します。
466 :
名無しさんだよもん :01/11/26 02:45 ID:IoRkv4ou
そっか、痕は白星なしか・・・ とりあ〜えず、痕で一番お世話になった<<響子>>さんに一票。
ひよこたんのエロ画像キボンヌ と。
<<響子>>さんのエプロン画像キボンヌ と。
<<響子>>さんに一票。 痕キャラにがんばってもらおう。うぐぅ
止まってる…
姉を見るに将来も貧乳は必至! だがそれがいい! <<ひよこ>>がんばれー。 449もよかったしね。
なんか本編では報われない <<響子>>さんに一票 痕勢未勝利とはかなり意外な感じ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ここでボケて! | |_________| ∧∧ || ( ゚д゚)|| / づΦ
476 :
名無しさんだよもん :01/11/26 04:05 ID:eay4OOgW
<<雛山ひよこ>>に1票。
>>474 にひかれました。
477 :
名無しさんだよもん@catv :01/11/26 04:26 ID:Y8xB8JO7
もう1つ描いてたんですか!w では<<ひよこ>>に1票。幼女萌え〜
QOHでは、姉に随分と苦しめられたので <<響子さん>>に一票
痕キャラ勢殲滅の危機により<<響子>>に一票
<<相田響子>>さんに一票。 痕で一番好きなキャラですが何か?
481 :
名無しさんだよもん :01/11/26 05:26 ID:aBL1uc2j
<<響子さん>>に一票! 明日の梓タンへとつなげるため、 巨乳キャラには勝ってもらわねば。 というかあのパイズリシーンが一番Hだったし… 谷間に鎖もいい…←おれだけ?
葉鍵キャラでは五指に入る「是非揉んでみたい乳」の持ち主。 うっかり屋さんなところも愛らしい。 そんな<<相田響子>>さんに1票。揉ませてください。
<<相田響子>>に一票。 非処女ってわざわざ言及してあったっけ・・・?
>>481 いや。谷間に鎖は、正直俺の人生を狂わせた。
いいシーンだ。
485 :
名無しさんだよもん :01/11/26 06:40 ID:mBEA+ect
<<相田響子>>に一票。 明日につながって欲しい。
かあいい女の子好きなので<<ひよこ>>に一票。
<<雛山ひよこ>>に一票す 雛山姉妹萌え〜 当方CATVす
痕勢にはがんばって欲しいので <<相田響子>>に1票もんごる。
489 :
名無しさんだよもん :01/11/26 07:40 ID:L+cbFksl
痕が初エロゲと言う人も居るんだね。 若いって、羨ましい… そんな訳で、<<相田響子>>に一票を投ず!
おはようございます。朝の中間発表です。(
>>489 まで)
相田響子 総有効得票 44票
総投票数 44票
ID重複 なし
雛山ひよこ 総有効得票 17票
総投票数 17票
ID重複 なし
相田響子 総有効得票 44票
409,410,413,414,418,419,424,425,427,428,431,432,434,435,436,437,438,439,441,442,
445,446,448,451,453,454,457,458,459,461,462,466,468,469,472,478,479,480,481,482,
483,485,488,489,
ID重複 なし
雛山ひよこ 総有効得票 17票
407,415,416,420,426,430,433,443,452,455,456,465,471,476,477,486,487,
ID重複 なし
491 :
名無しさんだよもん :01/11/26 07:55 ID:uZi4uaFO
<<相田響子>>さんに一票 エロいよ
492 :
名無しさんだよもん :01/11/26 08:16 ID:Y5ap9O/s
ぴよぴよぴぴぴ♪ <<雛山ひよこ>>に一票。ケーブル。 票が少ないってのが、なんか萌える気がする。
<<相田響子>>女史に一票。 あのリョウジョークが忘れられずに 深夜に部屋で一人で通販で買ったグッズでハァハァしてそうだ。
ボブスキーなので<<相田響子>>さんに一票! 可愛いお姉さんって感じだしー
1時間止まってるなんてっ!
496 :
名無しさんだよもん :01/11/26 10:15 ID:SMfkvvcL
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 今日の勝負ってどうよ? \_ ________r―――――――――――――――――――――――‐ ∨ | 炉とお姉さんの対決。露出度が高い分、響子のほうかと └――v――┬―――――――――――――――――― | ひよこたん可愛いナー └―――─――y―┬―――――――――‐ | 首輪と鎖をつけたほうを陵辱してーー!!!! └―───―y―――― ∧_∧ ∧_∧ ┯╋┯ ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀`) ___.(.ロ∀ロ ) △┃│ (´∀` ) ∩ ( ゚皿゚ ) ( ) \ヽ\.⊂ ) ∩△◆⊂( ) υ⊂( )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 前頭葉 海馬 扁桃体 視床下部 _∧____________ / | じゃあ相田響子萌えってことで \______________ \______________________________/ ○ O o ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< <<響子>>さんに1票。鎖の使い方がとってもイヤらしいナー。 ( ) \_____ | | | (__)_)
497 :
名無しさんだよもん :01/11/26 11:17 ID:pyDxVuih
平日の午前中だし、ヒロインじゃないし、今日は穏やかですね。 せめて1時間に一票てことで <<響子さん>>に一票。 当方ケーブルです。
なんか、名前が好きなので<<ひよこ>>に一票です。
理緒ちゃんの精神的支えの一つになっている <<ひよこ>>ちゃんに一票。 いつまでも仲良くしてほしいと思ったり。
ぅをぉぉっ。内角低めのストライクコースっ!!
あまとう氏の
>>500 にヤられちゃったんで<<ひよこ>>たんに壱票。
502 :
名無し@梓萌え :01/11/26 12:42 ID:7sA93tCP
明日に繋げるためには響子さんに頑張って貰わねば... 実際良いキャラだし <<響子さん>>に1票!
503 :
名無しさんだよもん :01/11/26 12:43 ID:8ZEcESoj
「痕」勝利で明日に繋げたいので、<<響子>>さんに一票。 楓たん、負けちゃったんで、残りの姉妹に頑張って欲しい。
幼女萌えvs陵辱萌え。なんと痛々しい対決だろうか。 俺?幼女萌え。<<ひよこ>>にいっぴょ。
505 :
名無しさんだよもん :01/11/26 12:46 ID:aaiKuSK3
雛山ひよこ考察 Win版で良太は4月のとき1年生の6歳でもうすぐ誕生日。 ふたごのような描写はなかったので、0〜6歳(年子)。 っつーことで、モレ的には保育園年長さん。 今気がついたが、ゲーム中に良太は小学校入学しているのか。 「明日からは一人で保育園行くんだぞ」 「うん」 うるうると涙目のひよこ。 「ひよこもねんちょー組で、おねーさんなんだからな」 「うん」 <<ひよこ>>に一票。
506 :
名無しさんだよもん :01/11/26 12:57 ID:l8ZN5w/L
>>500 みたら俺が大変なことになってきたので<<ひよこ>>に一票
507 :
名無しさんだよもん :01/11/26 13:01 ID:ggkvUTaO
<<響子さん>>には当時かなりお世話になりました 今じゃ俺の方が年上だよ・・・( ´ー`) ケーブル者です
響子はパロの要です、つまり敵なので<<ひよこ>>に一票。
陵辱も幼女も興味なし。
よって様子見………
しようとしたが、
>>500 にやられたので<<ひよこ>>に一票を送る。
当方、学校のLANを使用。
<<響子>>さん好きじゃあああぁぁぁ!!!
511 :
名無しさんだよもん :01/11/26 14:00 ID:YM8kr74r
<<響子さん>>に1票。 当方ケーブル。 なんとなく。
ゴメン、幼女ダメなんだ・・・。 大人の<<響子さん>>に1票。
響子さんのエロSS書いてるけど何気に難しいな…
<<響子さん>>の自己主張の強い胸に一票。 投票したの何試合ぶりだろう。
うわ、すげーマターリ進行... とりあえず、<<響子>>さんに1票いれとくよ
517 :
名無しさんだよもん :01/11/26 15:33 ID:FWGAQ9g/
煽るつもりはないが、ひょっとして萌え男とすらいい勝負じゃないのか、今日は。 向こうさっき見たら22-17だって。 というか、この2人への同情と言うことで<<雛>>に一票
518 :
名無しさんだよもん :01/11/26 15:44 ID:mr0xQMi5
<<響子>>さんに1票
519 :
投票済み :01/11/26 15:48 ID:Mubv+VZe
>>500 イイ!スッゴークイイ!
アナタは私の恋泥棒(違
520 :
:01/11/26 15:49 ID:ydCN07jB
次の痕勢につなげたいのもふくめて<<響子さん>>に一票。
521 :
名無しさんだよもん :01/11/26 15:49 ID:IiONSOwu
<<響子>>さんに一票 痕勢ガンバ!
痕ファンとして響子さんに一票。 ここを知ったときには楓ちゃんが既に負けてた悲しみも込めて……。
様子見するつもりだったが、燃男Tといい勝負な 試合じゃちょい可哀想なので 痕キャラの<<相田響子>>に1票入れとく。
まるで違うスレのようだ・・・ おねいさん属性なので<<響子>>に一票。 胸と鎖・・・
525 :
名無しさんだよもん :01/11/26 16:25 ID:mr0xQMi5
やはりあの鎖じゃらじゃら音は印象に残ってます
526 :
相田さん応援そにょ1 :01/11/26 16:35 ID:jmXsKV4B
「じゃあ、先にシャワー浴びるから…」 俺が隆山から帰って三ヶ月。 そして響子さんと体を重ねるようになって一ヶ月。 彼女は週二日のペースで会っている。 都内で偶然再会したその日、隆山での取材の続きを 俺の部屋でしている最中、いきなり発情した響子さんに襲われてしまい 今に至ってるという訳だ。 ちなみにここは響子さんの部屋。 俺とのHを前に、愛液で濡れた股間を清めるためにシャワーを浴びてもらってる。 (ぽかぽかっ) バスタオルを巻いた響子さんが俺の頭をどつきまわしている。 どうやら知らず知らずのうちに声に出していたらしい。 「私が万年発情女みたいな事言わないでよっ」 「いや事実だし、そんなにアレなら俺帰るよ?隆山の婚約者(四姉妹のうち誰か)にも悪いしなぁ」 ちょっと意地悪してみると、たちまち響子さんの瞳が潤み出す。 「だって、あの時は抑えられなかったのよ…自分でも訳がわからなくなって…」 そう言いながら跪いた響子さんは俺の股間に顔を近づけ、トランクス越しに擦りだす。 隆山で柳川に襲われた記憶―鬼に辱められた淫らな記憶― 消えようとしていたそれを、奴と同属の匂いを持つ俺が蘇らせてしまったらしい。
(ちゅぐっ…にちゃ…) たちまち先走りが滲み出て、染みこむ。 「この匂い…この匂いがイイの……」 擦るだけでは我慢できなくなったのか、一気に下着を下ろし 怒張した俺の逸物を頬張った。 (ちゅぐ…ちゅるちゅる…んむんむっ……) まだ洗ってないのもお構いなしに竿やカリに舌を絡め、一心不乱に俺のモノを味わう。 「んふぅ、んふう、耕一くんの…おいひぃ…」 口に収まりきらない根元の部分に指をまわし、ゆっくりとしごき始める。 射精を促すものではなく、快感を増幅させるその行為に俺の逸物は覿面に反応し、更に硬度を増す。 ぽと…ぽと… 既に響子さんの股間からは蜜が溢れ、フローリングの床に小さな水溜りを作っている。 「もういいよ…次はこれだよ」 「は、はあい…」 (カチャ) 皮で出来た手枷を後ろ手にはめ、彼女の上半身の自由を奪い 短い鎖のついた首輪も同様につける。 更に彼女をうつ伏せにして、尻を突き上げさせる。 愛液でドロドロになった割れ目から男を誘ってやまない芳香が漂う。 「早く…はやく弄って…挿れて…」 無意識だが、催促するかのように尻は円を描き、俺の怒張を待っている。 「いきますよ…」 その尻を押さえて、いきり立った怒張を一気にぶち込む。 (ジュブブブブ…ペチッペチッペチッ!) 「うぁあぁああああ…かはぁっ…くはっ…」
酸欠の金魚の様に口をパクパクさせる彼女を気遣う事も無く ガンガン腰を打ちつけ、中を思いっきりかき回す。 「あはっ、ふぐぅぅ…いいの…イイのっ」 打ち込まれる怒張を逃さぬ様に、彼女の膣は俺の逸物を締め付け 暖かい肉襞でやわやわ包み込む。 それに俺が強い突きで返す。 「あっもっ、もう…」 「まだまだ早いよ」 そう言って響子さんを腰の上に乗せ、背面座位の姿勢をとる。 (ジュブゥゥゥゥ…) 自分の重みも加わり、さらに奥まで俺の怒張が攻め入る。 「ひっ、ひっ…ふぁああ、ふぁあああん…」 体の芯を貫かれる感覚に響子さんはショートボブの髪を振り乱し、いやいやをするように悶える。 その度に形の良い胸がたぷたぷ揺れる。 既に乳首は痛々しく勃起し、これ以上無い程自己主張していた。 誘われるようにその果実に手を伸ばした俺は、もぎ取れよとばかりに揉みしだく。
(ギュウウウウ…) 「そこっ、それいいっ、もっと…」 きゅーっという感じで俺のモノが締め付けられ、どっと溢れた愛液が 尻まで垂れてくる。 手が動かせない不自由な体勢を取っているせいか 快楽に対しての反応が強烈だ。 (ギュウウウ…ギッギッ…) 「はぁっ、あぅううん、ダメ、イクっ…あたしダメ…」 もう一度握り締めた途端に響子さんが悲鳴じみた声をあげ、痛いぐらいに俺を締め付けた。 そろそろ俺も我慢が出来なくなる。 「響子さん…出すよ…」 「うん、うん、さいご、に、おっぱい苛めて…」 涎と涙まみれの顔をこちらに向け響子さんが哀願する。 「わかった…いく、ぞ……」 (キュッ、キュッ、キュッー!!) 右手の親指と人差し指でカチカチの乳首を強くしごき、つねる。 そして左手で首の鎖を窒息しない程度に引っ張る。 ヂャリーン! 「あふぁぁぁ、ふぁぁっ、イクッ、うあぁぁ…」 その音が合図となったか電流に打たれたように響子さんの全身が震え、膣が逸物を絞り上げる。 (ドプン…ドプン…) 「うぉっ、うあっ、ふぅぅ…」 震えを止めるかの如く、乳房と乳首を握り締めたまま 俺は熱い飛沫を膣に注ぎ込み、彼女と唇を重ねあった・・・
(にゅる、むにゅっ、むにゅっ) 先ほどの一回だけでは物足りなかったらしく 胸を使って響子さんが俺の逸物を包み込み 快感を与えてくれる。 手枷は外してあるが首輪はつけたままなのでチャリチャリと鎖が小気味良い音をたてる。 滲んだ先走りと彼女がたらした涎でテカテカになった逸物が 彼女の胸を上下し、ぐんぐん硬度を増してきた。 「んふん、もう一回…いい?」 「嫌っていってもダメなんだろ?」 うんっ、っと微笑んで響子さんは胸での奉仕を再開した。 俺の見えない首輪を引っ張っぱるように。 -終わり-
>526-530 相田響子女史の応援です。 萌えが書けないのでエロに走ってしまいました。 (私は投票済み)
532 :
名無しさんだよもん :01/11/26 17:01 ID:3TwWpxEb
>526-530 イイッ! だが>500もイイッ! なので暫し様子見です
相田響子って誰です? 画像とかありませんか?
534 :
名無しさんだよもん :01/11/26 17:05 ID:y9BG368j
理緒ちゃんの妹なので<<ひよこタン>>に一票。
535 :
名無しさんだよもん :01/11/26 17:38 ID:8AJmTNqB
/ / // 〃 ヽ i ノノ ))ヾ ワーイ! i,(l *゚ ー゚ノ◯ <<ひよこ>>に一票入れるよー。 //◯l Y /ノ 姉妹対決になるといいねー。 ,く/_|_〉 し' l_ノ
536 :
名無し忍者 :01/11/26 17:44 ID:bEUHFgj6
537 :
なるほど :01/11/26 17:55 ID:cbytovZI
>>536 彼女でしたか!
チンコをおっぱいに挟まされ
シコシコされていた青色髪の彼女でしたか!
鎖で縛られておまたグイグイされていた彼女ですか!
こりゃあ投票するしかありませんべよ!
<<相田響子>>に一票!
538 :
名無しさんだよもん :01/11/26 18:02 ID:rciKmdAx
はじめてやったエロゲーが痕で最初にエチシーンを見たキャラだった <<相田響子>>に1票
ありませんべよ!?
最終中間報告でっす >539 まで(開始から18時間経過) 相田響子:合計65票 409,410,413,414,418,419,424,425,427,428,431,432,434,435,436,437,438,439,441,442, 445,446,448,451,453,454,457,458,459,461,462,466,468,469,472,478,479,480,481,482, 483,485,488,489,491,493,494,496,497,502,503,507,510,511,512,515,516,518,520,521, 523,524,536,537,538, ID重複:なし 雛山ひよこ:合計29票 407,415,416,420,426,430,433,443,452,455,456,465,471,476,477,486,487,492,498,499, 501,504,505,506,508,509,517,534,535, ID重複:なし ミスは指摘よろでふ
さて、今日も帰る前に一票入れていくか・・・ ゴイスバデーで天然な<<響子さん>>に一票!
542 :
名無しさんだよもん :01/11/26 18:13 ID:xxCo+s4G
<<ひよこ>>に一票 理緒の妹・・・色々と謎だ
543 :
名無しさんだよもん :01/11/26 18:17 ID:bmbqQsHI
<<響子さん>>にイピョーウ 拙者ケーブルであります。 漏れが知る葉中最えろキャラ。
>>536 吉井戦のSSに加えてこの絵
名無し忍者さんの支援物資には心くすぐられます
今後も更なるご活躍を期待しつつ・・・
<<相田響子>>に一票入れさせてもらいます〜(ケーブル)
545 :
名無しさんだよもん :01/11/26 18:21 ID:xmHmW9zc
やっぱりね。 エロは重要だね。 <<相田響子>>に一票だね。
546 :
名無しさんだよもん :01/11/26 18:22 ID:VSDPbFJE
<<相田響子>>に一票 合意の上のエロは必要だけどな
>>536 オパ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━イ!!
相当萌えたんで<<響子さん>>に一票!当方LAN接続!
548 :
ランポ :01/11/26 18:39 ID:vGzQjNOD
kkk
お…おねいさん‥ <<相田響子>>に一票いれとくか
550 :
名無し@梓萌え :01/11/26 18:44 ID:EdeJl2yF
538> かおりの方が先なのだが...
<<相田響子>>に一票と。 痕に対するお礼も込めてな。 このキャラが後にリニューアルするとは……
>>550 確かに拉致されたのはかおりの方が先だが、柳川とシンクロした耕一が
かおりの陵辱シーンを見るのは梓シナリオに入ってから。
故に最初に見るHシーンは響子の方が先。
553 :
名無しさんだよもん :01/11/26 19:00 ID:jop+2ER/
<<響子>>さんに一票。 立ち絵も結構好きです。
<<響子>>に1票 理由?首輪だから
555 :
名無しさんだよもん :01/11/26 19:04 ID:BiCwdt7r
<<響子>>さんに一票。 「響子さん、好きじゃあああぁぁぁっ!!」
556 :
名無しさんだよもん :01/11/26 19:05 ID:YFpnee76
<<響子さん>>に一票。 響子さんといって思い出すのは 実は某漫画のヒロインのほうだけど(w このスレ見てるとけっこうそういう人多そうだな。
557 :
名無しさんだよもん :01/11/26 19:07 ID:IO9y78ek
巨乳、陵辱、意外と天然などの要素がある<<響子>>に一票。
いやもうなんというか、オレの大事な息子の命令に従って<<雛山ひよこ>>に1票。
<<相田響子>>に一票。 陵辱シーンは今見てもくるものがあるよなぁ……いやらしぃ…
スフィーのレベル別投票を見てみろ、 この板の奴らが何を求めているかわかるだろう? もちろん俺も同じさ、<<ひよこ>>に1票。
561 :
名無しさんだよもん :01/11/26 19:31 ID:nQucMxOd
ここ数日、完全見送りROM状態、今日もそのつもりでしたが、 531氏のエロSSが(・∀・)良かった!ので <<相田響子>>さんに一票 SS職人マンセー
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 今日の勝負ってどうよ? \_ ________r―――――――――――――――――――――――‐ ∨ | 正直海馬に記憶はないですねぇ。 └――v――┬―――――――――――――――――― | >526-530良かったモナー └―――─――y―┬―――――――――‐ | ゲームウォッチ9秒切れね〜!!!! └―───―y―――― ∧_∧ ∧_∧ ┯╋┯ ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀`) ___.(.ロ∀ロ ) △┃│ (´∀` ) ∩ ( ゚皿゚ ) ( ) \ヽ\.⊂ ) ∩△◆⊂( ) υ⊂( )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 前頭葉 海馬 扁桃体 視床下部 _∧____________ / | じゃあ相田響子萌えってことで \______________ \______________________________/ ○ O o ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< <<響子>>さんに1票。サウンドテストでたんだけどナー。 ( ) \_____ | | | (__)_)
毎回、扁桃体が決定してるな
>>563 まだ、二回しかやっていないが(w
気が変わったら、別のことすると思う。
…ひよこたんってもしかして最年少?
さすがに幼稚園児は対象外が多いと思うが……。 スフィーレベル1だって、想定してるのは10才くらいだろう。
炉莉スキーだがここは<<響子>>さんに一票かな。 えろかったし。
>>566 じゃ、しのさいかの時はどうなのよ(w
あれも園児か小一でしょ。
今日はもうちょっと様子見かな。 もうひとつのほうに投票してこよーっと。
姉妹勝ち抜きを祈って<<雛山ひよこ>>に一票。 でも正直苦しそうだな、今回も。 関係ないが、何度見ても1の舞のセリフは泣けてくるなぁ・・・。
571 :
名無しさんだよもん :01/11/26 20:04 ID:aaiKuSK3
572 :
名無しさんだよもん :01/11/26 20:12 ID:YWpe97sW
葉鍵はID消えてないのか。ネギとエロゲは30分ほど前に突然消えたよ。 もしID無くなったらこのトーナメントどうなるんだ?
>>572 ほんとだ向こうは消えてるな。
こっちも消えたら一大事だぞ。
575 :
名無しさんだよもん :01/11/26 20:20 ID:ddojUMTy
ぴよぴよ / ̄ ヽ |^◇^ ヽ ( ) ''ゝ'''ゝ´ ∧_∧ ツカマエタ!! ⊂(´∀` ) / ̄⊂ ) |^◇^ ヽ( 丿 ( )(_) ''ゝ'''ゝ´
576 :
名無しさんだよもん :01/11/26 20:21 ID:dXYzRWEj
本当だ。 ここも無くなったらヤバイな。
>572 それは考えてなかった。 消さないように依頼する必要があるな。 どうやればいいんだ?
安心しろ。3大隔離板の1つがそうそうあっさりとID無しに戻るものか(w
恐怖に慄く表情が印象的だった<<相田響子>>に一票
声優板もID消えたもんだからそりゃもう大騒ぎ。
参加できるうちに参加しとくか 結構な数抜いた記憶があるので <<相田響子>>さんに一票
もしIDがこの対戦の途中でなくなったら その投票は無効になるんだろうか? 今のうちに<<相田響子>>に一票。
モ狼も消えて大パニックになってたし。
586 :
名無子 :01/11/26 20:55 ID:bgG0ug/A
<街頭アンケート> 「あら、耕一くんじゃない。お久しぶりね〜」 「え、え、だれでしたっけ」 「ほら、あたしよ、あたし」 「えーと……」 「さすがに覚えてないか。ほら、月刊レディジョイの相田響子。一度、隆山で会ったでしょ」 「あ、もしかして千鶴さんにインタビューするために塀をよじ登ろうとしていたあの相田響子さん!?」 「こら、そんなことばかり覚えてないの!」 「すみませーん」 「まあ、いいか。それより知っている? もちろん知ってるわよね」 「いきなり話を進められても付いていけないんですけど」 「今ね、うちの雑誌のタイアップ企画で人気投票をやってるの。題して《葉鍵板最萌トーナメント》。これがまた結構評判よくってさあ」 「はあ、人気投票ですか。やはり恋人にしたい男性とかそういうものですか」 「ううん違うの。読者から出場選手を募集して、一対一でどちらが人気あるかを街頭アンケートで決めていくのよ。だから出場選手は全て女性」 「女性誌とは思えないような変わった企画ですねえ」 「そこでね、耕一くん。あなたにも投票して欲しいのよ。ほら、ここにアンケート用紙もあるから」 「どれどれ、選択肢は……っと。なんですかこれは!? 既に<<相田響子>>に一票、って書かれてるじゃないっすかあ」 「だって〜、私も出場してるんだもん。ね、ね、耕一くん。君と私の仲じゃない。お願いだから投票して〜〜〜」 「誤解されること言わないください! はあ〜あ、仕方ない。それじゃあ、コーヒー1杯で手を打ちましょう」 「あらあ、もしかしてナンパ!? ちゃっかりしているわねえ。しょうがないか、それでオッケーよん」
>>500 に萌え〜なので<<ひよこ>>に一票。
名前も可愛いしな。
とりあえず某キャラ負けたしそろそろ飽きてきたしドーデモ(・∀・)イインチョ
アホの>588のことなんてドーデモ(・∀・)イインチョ
>579 三大隔離板って、ほかの二つは何だ?
| \ |Д`) マダIDデテル・・・トウヒョウスルナラ イマノウチ |⊂ | ♪ Å ♪ / \ ランタ タン ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン ( へ) ランタ ランタ く タン ♪ Å ♪ / \ ランタ ランタ ヽ(;´Д`)ノ ランタ タン (へ ) ランタ タンタ > タン <<相田響子>>に一票。
>591 にゃるほど。 しかしそうすると、ゲーハー板みたいな最低の板でさえ、ここより ましと見なされてるわけかよ……。
594 :
名無しさんだよもん :01/11/26 21:20 ID:emAgStR4
<<響子>>に1票。 お世話になったことあるし。(w CATVです。
595 :
名無しさんだよもん :01/11/26 21:29 ID:8qEXwReL
<<雛山ひよこ>>に一票。 全国の幼女萌え野郎ども! 「お兄ちゃん」を演じる時間は終わりだ! ケダモノへ進化! 本能と煩悩のままに襲え!
<<音無響子>>さんに1票 やっぱ年上。これさらに未亡人。これ、最強
リアンを降した姉貴にご祝儀。 <<雛山ひよこ>>に一票! ID云々に関しては、消さないでくれって頼めばけさんでくれるんじゃないか? 基本的に存在が嫌がられるものであっても望まれるものじゃないだけに、管理 サイドの応対を見てみたくもある(w
598 :
名無しさんだよもん :01/11/26 21:42 ID:oSgnoAEA
うーむ・・・回避の構えだったが やはりロリとしては<<雛山ひよこ>>に 投票せざるを得ない気がしてきた。
599 :
リーフ社員 :01/11/26 21:45 ID:dv9wVrlO
下川専務から直々のお言葉です。 「プライドがあったら多重なんて出来んよなぁ」 <<響子さん>>に1票
オパーィ今夜もオパーイ祭りだYO!! <<響子>>さんに一票 ケーブルっす
叩けば響く
602 :
名無しさんだよもん :01/11/26 21:53 ID:xmHmW9zc
ずんぱんと
>>597 まあ、管理サイドが適当に決めるんじゃないの(投げやり
どうせ名無しが何を言っても「じゃあ自分でやれ」「ギロンスキー」で終わりなんだし。
とりあえず投票だけしとこう。<<響子>>さんに一票。つーかひよこって誰よ。
う〜ん。リアンと好勝負を演じた理緒の妹ですか。迷う。 迷うけど・・・痕派としては<<響子さん>>に1票。
明日の仕込みで忙しい・・・・ とりあえず、<<相田響子>>に一票です。
606 :
名無しさんだよもん :01/11/26 22:09 ID:xmHmW9zc
男燃えよりこっちを何とか
607 :
名無しさんだよもん :01/11/26 22:09 ID:b3L0lX7X
>>593 ゲーハーと違って、ここは知名度が高いんですよ。良くも悪くも(w
2典では「2ちゃんねる七厨板」の筆頭にも挙げられていますし。
そうそう、とりあえず投票まだなんで、<<ひよこ>>に一票入れておきます。
>>608 そんな質問、初心者板に逝って聞いてこい。
鎖がキュートな<<相田響子>>さんに一票。 若かりし頃はよくお世話になりました。 ケーブルです。 <-いつまでこう言えるだろうか。
>>599 見てるんだったら、ユズハの試合日までに、とっととわれものの
追加情報公開するにょ!と言ってみるテスト。
未亡人という萌えをメジャーに引き上げた核爆弾<<響子>>さんに、
「ああ、万感の思いを込め汽笛は鳴る」の一票ッ……!!
#え? 別人? 管理人さんじゃないの?? しょんなぁ〜。
活動的なお姉さん、大好きです。巨乳なのもまたよし。 <<相田響子>>に、一票。
617 :
鎖スキー :01/11/26 22:20 ID:M2WqONe+
IDが消える前に投票…っと。 ひよこにもなんかしっかりした支援があれば 判断も揺らぐ事もあったかもしれんが… <<相田響子>>に一票。 エロの力は偉大です。 ……しかし、2試合も同じスレで投票することになろうとはね。 ま、明日以降じゃこうはいかんだろうから、貴重か。
618 :
名無しさんだよもん :01/11/26 22:22 ID:KqkYbI4f
>415 ”ひよこ”の”ひ”にアクセントを置いたら、 少しは普通っぽくなるかも。 漢字を当てるなら、”飛夜子”とかキボン。 <<雛山ひよこ>>に一票!
619 :
名無子 :01/11/26 22:25 ID:Dlp6YDAF
<痕〜響子変〜> その1 「お久しぶり、千絵美。元気してた?」 「お久しぶり、響子。こっちは相変わらずよ」 今日、わたしは高校時代からの親友である千絵美に会った。 千絵美とはサークル活動を通じて知り合った仲だった。共通の趣味を持つ友人を得たわたしと千絵美は、互いに競い合うようにしてのめり込んだ。 大学卒業後は私は記者兼カメラマン、千絵美は家庭と進むべき道は別れたが、その時の友情は今でも変わらないまま続いている。 「ふふふ、千絵美。奥様ぶりが板についてきたようね」 「いやだあ、あたしまだそんなに老けてないって」 「どうだか。可愛いお子様でちゅねえ、つんつん」 「あ、そんなにつんつんしないで」 わたしは、千絵美が連れてきた赤ん坊をつついてみた。さっきまで寝ていた赤ん坊がもぞもぞと動きだす。 「ところで響子……、その、まだ……」 千絵美は何か言いだそうとして、言いよどむ。 ああ、またか。 わたしは心の中でため息をついた。 「大丈夫よ、千絵美。いつまでも引きずってないから」 「でも、まだ男の人、ダメなんでしょ……」 その通りだ。わたしはまだあの時の夏の事件を引きずっている。 数年前の夏、わたしは月刊レディジョイの記者として、隆山に赴いた。そこでわたしは猟奇殺人事件に巻き込まれてしまったのだ。見たこともない巨大な化け物に拉致されて、男の人にSMまがいのレイプをされた。 幸い事件は解決し、わたしは警察に助けられた。しかし恐怖の環境下でレイプされたという記憶は生々しく、未だにわたしの頭の中にこびり付いている。 それ以来、わたしは男の人がダメになった。男の人に手を触れられることすら恐くなってしまったのだ。 カウンセラーとの数ヶ月にわたるメンタルケアのおかげで社会生活は営めるようになったが、未だに男の人とは付き合えないでいるのだ。
620 :
名無子 :01/11/26 22:26 ID:Dlp6YDAF
<痕〜響子変〜> その2 「千絵美、気持ちは有り難いけど、これはわたしの問題だから」 わたしは千絵美にそう告げた。 これは千絵美がどうこうしてもらうべき問題ではない。あくまでわたし自身の問題なのだ。好意はありがたいと思うが…… 「でもね、仕事に没頭するのもいいけど、やっぱり気分転換は必要だと思うの」 わたしは社会復帰してから、今まで以上にがむしゃらに仕事に打ち込んできた。その間だけでも忌まわしい記憶を忘れることができるのだから。 しかし千絵美は、そんなわたしの無理に気付いていたのだろう。 「だから響子。またアレやろう」 「アレって」 「ほら、昔やってた杵柄ってやつ。鈍いなあ〜」 まさか、千絵美はまたわたしに、アレをやらせるというのだろうか。 「そして今のこみパの小娘どもに、ふたたびあたしたちの実力を思い知らせるのよ!」 あああ、やっぱりいい。 千絵美が言っているのは、わたしたちが出会うきっかけとなったアレ、同人誌即売会だ。当時のわたしは芸能人ヤオイ本を、千絵美は創作ヤオイ本を出していた。 とくに千絵美の創作ヤオイは好評で、『まさみ君とひろあき君』シリーズは随分売れていた。幼なじみで親友の男の子二人が、幼なじみの女子とか、超能力少女とか、女子校の女生徒の妨害を切り抜けて愛を確認するお話だ。 千絵美はオリジナルだと言っていたが、わたしはこの男の子のモデルが、千絵美の弟とその親友であることを知っている。 しかし…… 「今さらアレをやろうなんて、どういうつもり?」 「ヤオイで男の良さを思い出せは、響子の男性恐怖症も少しは克服できるって」 なんの脈絡があるというの!? 「千絵美、その子育てはどうするの? まだ手がかかるでしょ」 「わたしの方は大丈夫。そのために実家の両親がいるんだから」 いけない!! わたしは思った。 社会人となってせっかくヤオイ本からも卒業できたのに、このままでは再びあの道に引きずり込まれてしまうわ!! わたしは、過去の忌まわしい痕が再びがま口を広げていることに気がついた……。
しょっぱなでいきなりお世話になったので<<相田響子>>に一票。 思えば葉っぱのゲームはこれが最初だった…。
響子「まあ、頑張っとかないとね。明日の柏木梓嬢のためにも」 耕一「共通点って巨乳とか、縛りとか」 どかっ、げしっ 響子「もう少しマシな言い方あるでしょう」 梓 「そうだぜ、活動的だとかさ。ま、ちょっと年いってるけどさ」 響子「年は余計よっ!」 梓 「ゴメンゴメン。でも年相応の大人の魅力があると思うよ」 耕一「そうだな。響子さん、お姉さんタイプだよな」 響子「そう?」 梓 「うん、そうだって。だってさ、うちの亀姉なんかもういい年して胸もアレだしさあ」 耕一「確かになあ」 響子「まあ、取材で会った限りは優しいお姉さんタイプの人だったけど……」 梓 「あ。それは完全によそ行きの顔だね。相変わらず猫被んの上手いから」 響子「そうなの?」 梓 「そりゃあ、家の中じゃあねえ。女の魅力って面では……」 千鶴「面では、なんですか?」 梓 「げっ、千鶴姉……」 耕一「げ、千鶴さん」 がしっ 千鶴「あ、ちょっとこの子たちに言っておかないといけないことがあるので、失礼しますね、相田さん」 遠くから聞こえる悲鳴。 響子「はあ……私の応援、どうなったんだろ……」
>>575 可愛すぎない?
痕だし<<相田さん>>いっぴょうー
思えばPSの東鳩でこの世界に入ったんだっけな。 微妙に原点なので<<ひよこ>>に一票〜
<<響子>>に1票。間に合えっ!!
628 :
名無しさんだよもん :01/11/26 22:46 ID:VYcCsZ8Y
幼女萌え〜<<ひよこ>>に一票。 ADSLです。
629 :
626 :01/11/26 22:46 ID:rNRBQKFb
うわ、俺のパソコンの時刻進んでたよ………鬱だ。
630 :
名無しさんだよもん :01/11/26 22:48 ID:cUnqFLzR
<<雛山ひよこ>>たんに1票 日本人たるもの炉ですよ炉 いや別に現実の園児に手を出すつもりはありませんが
痕好きなので<<相田響子>>に一票。 エッチシーンがえろえろなのも(・∀・)イイ!!
葉の中では痕が一番好き その中でも始めてのエチーシーンを披露する<<響子さん>>に一票 炉理だけど小学校低学年はキツイ ケーブルー
響子さんには世話になりました、だが<<雛山ひよこ>>たんの可愛さに負けた… 絵師さんサイコー。
>627 雅史の姉。 あるSSでは801作家でかつ強度のブラコンということになっている。多分それ準拠。
<<相田響子>>にイピョー 痕スキーですから。
スルーしようとしてたけど、 >449 >500 の想像図に負けたので<<ひよこ>>に一票入れます。
637 :
名無しさんだよもん :01/11/26 22:58 ID:YWpe97sW
やはり<<響子>>さんに一票入れないわけに行くまい。 葉鍵ゲーで一番色っぽいシーンの担当ですよ?
638 :
名無しさんだよもん :01/11/26 22:59 ID:4zQ4cujM
ぴよぴよ / ̄ ヽ |^◇^ ヽ ( ) ''ゝ'''ゝ´ ∧_∧ ツカマエタ!! ⊂(´∀` ) / ̄⊂ ) |^◇^ ヽ( 丿 ( )(_) ''ゝ'''ゝ´ ぴよぴよ ∧_∧ / ̄(´∀` ) ウフフ・・アッタカーイ! .| ^◇^) ⊂ ) ( ,ゝ',) | | ''ヽ'''ノ''(_(_) グジュ _ ガシュ ______ / ∧_∧ / |◇゚( ) < イケルモナー ∴( ⊂ ○ ) ペギ \______ "・ ''ゝ'''(__)_) <<ひよこ>>に一票。
さぁ〜盛り上がって参りました!!
641 :
名無しさんだよもん :01/11/26 23:01 ID:6O3priaP
<<ひよこ>>>に一票間に合え
>622続き 鈴香「ちわーす。幸せ運ぶペンギン便ですー」 響子「あ、いつもありがと。はい、原稿とフィルムね」 鈴香「確かにお預かりしました。あと、メッセージをお預かりしてます」 響子「誰から?」 鈴香「コミックZの澤田編集長からです」 響子「あ、澤田さんから。えーと」 『頑張っているようね。私の分まで勝ち抜いて 真紀子』 響子「ありがとうございます、澤田さん……」 鈴香「あ、もう一枚」 響子「なんだろ?」 『PS やおい同人、復帰待ってるわよ』 響子「……はぁ」
643 :
名無しさんだよもん :01/11/26 23:01 ID:bdDiZVd2
終わり
>642 応援シチュ……のつもりだったけど思いっきり時間オーバー…
速報です。
相田響子 総有効得票 104票
総投票数 104票
ID重複 なし
雛山ひよこ 総有効得票 45票
総投票数 45票
ID重複 なし
相田響子 総有効得票 104票
409,410,413,414,418,419,424,425,427,428,431,432,434,435,436,437,438,439,441,442,
445,446,448,451,453,454,457,458,459,461,462,466,468,469,472,478,479,480,481,482,
483,485,488,489,491,493,494,496,497,502,503,507,510,511,512,515,516,518,520,521,
523,524,536,537,538,541,543,544,545,546,547,549,551,553,554,555,556,557,559,561,
562,567,580,582,583,586,592,594,599,600,603,604,605,611,612,616,617,621,623,626,
631,632,635,637,
ID重複 なし
雛山ひよこ 総有効得票 45票
407,415,416,420,426,430,433,443,452,455,456,465,471,476,477,486,487,492,498,499,
501,504,505,506,508,509,517,534,535,542,558,560,570,587,595,597,598,607,618,624,
628,630,633,636,639,
ID重複 なし
>>596 の <<音無響子>> は一応無効にしてます。
647 :
名無しさんだよもん :01/11/26 23:05 ID:bpMFabSo
>>645 いつだったか誤爆したヤツがいたが…今日だったらヒーローだったかも(w
>>646 合致です。今日は珍しく、ID重複共になし。
相田響子
104票 ID重複なし
雛山ひよこ
45票 ID重複なし
尚、音無響子は無効扱いです。
>646 俺も音無外したから一致
集計の皆さん、お疲れさまでした〜。
いまさらですが一致ですじゃ
では、響子 104-45 ひよこ でファイナルアンサーですかね。
>>652 ファイナルですね。
お疲れ様でした。m(_ _)m
今日は少なくて楽だったなぁ・・・
ば、爆笑、お、男トーナメントに負けおった・・・ あっちの方がよほど集計しんどかったぞ しかも抜きつぬかれつの激走バトル 票数109-94くらいだったはず。 ヒロユキともかく、オタク縦だぞ・・・
Eブロック終了 お疲れ様でした。 しかし、マターリとしたブロックだったな・・・
656 :
名無しさんだよもん :01/11/26 23:14 ID:oSgnoAEA
まぁ、こっちもマターリ期間は今日までで、 明日からは地獄の釜の蓋が開きそうですし。
657 :
リング穴 :01/11/26 23:16 ID:vb2Zph90
投票者の皆様、応援団の皆様、集計人の皆様、お疲れさまでしたm(_ _)m。 しかし弱小ブロックとか消化試合とか言われながらも、重量バトル有り、 大接戦有り、萌えの真髄を見せる試合有り、そして何よりもフェアで綺麗な 試合だった・・・ Eブロックをベストバウト・ブロックと評したい!
トーナメント表間違えてるぞ。
659 :
名無しさんだよもん :01/11/26 23:19 ID:yWBNyq3m
>>ベストバウト・ブロック いいじゃないか! この言い回し、俺は好きだぜ!
660 :
654 :01/11/26 23:19 ID:wl/oEdXZ
今日は男の集計で正解だったな・・・。
663 :
名無しさんだよもん :01/11/26 23:21 ID:ybnHVNeO
Eブロック終了 予想外に面白かったなー さて、いよいよFブロック開始か・・・楽しみな対決が結構あるな 個人的に晴子さん、葵ちゃんあたりを推していくか。
664 :
2回戦は! :01/11/26 23:25 ID:vb2Zph90
Eブロック2回戦の組み合わせは 1月13日(日) 緒方 理奈 VS 牧村 南 1月14日(月) スフィー VS 桑島 高子 1月15日(火) 雛山 理緒 VS 吉 井 1月16日(水) 小坂由起子 VS 相田 響子 誉めた後でこういうこと言うと何だけど、第1試合が 事実上のブロック決勝戦ではないかと・・・
665 :
名無しさんだよもん :01/11/26 23:26 ID:3KDzJsrr
次の対戦は さおりんVS梓 巨乳対決…ハァハァ
669 :
名無しさんだよもん :01/11/26 23:27 ID:h0Sptf7i
ケコーン!(; ´Д`)
マターリしてたけど、名勝負が多かったのも Eブロックの特徴でしたね。 保科智子vs緒方理奈 桑嶋高子vsアルルゥ 雛山理緒vsリアン 吉井vs石原麗子 どれもこれもすばらしい戦いだった。
>>670 おっけーです。披露宴の料理のメインは吉丼でよろしく(w
<<梓>>に一票!
>>673 いいたいことはわかる!おちつけ!お前の感(略
>>664 その発言は、逆境に萌える理緒ファンを奮い立たせると思われ。
・・言ってる事は正しいと思うが(w
gnuplotさん、グラフお疲れサマです。 さて…。 次は宿命の激戦か…………。
乳画像はまだか
>>664 >>675 私は吉井が伏兵だとにらんでます。
1回戦を見ていると、本命を食う可能性もじゅうぶんあるかと。
出てきた乳の総数で決めるつもりですのでよろしく(w
ガッツ弾の投入デス
682 :
名無しさんだよもん :01/11/26 23:39 ID:aaiKuSK3
沙織スレが上がってきた… 本番開始まであと20分…
684 :
名無しさんだよもん :01/11/26 23:40 ID:oSgnoAEA
休憩時間中に暴発チックな実弾が飛び交っているし(w
>682 ワラタ IDにもワラタ
もちろんマターリな好勝負もすばらしいのだが、 そろそろ熱い戦いがみたい。
これは胃にクるな・・・
(・∀・)アアイクッ
強気な幼馴染党としては 梓に萌え、ちゅうか燃え!! 目指せ、七瀬を倒せー!おー! って事は準決勝でわれらが結花先生を倒す?いや・・・それは・・・ (すみません、もの凄い妄想が一部入ってます、忘れて下さい)
>688 SK3=スコスコスコ
>689 まあ、見るだけなら無料だからな。夢は。
692 :
リング穴少佐(1/4) :01/11/26 23:50 ID:vb2Zph90
諸君、私は巨乳美少女のハードHが好きだ 諸君、私は巨乳美少女のハードHが好きだ 諸君、私は巨乳美少女のハードHが大好きだ 瑞希が好きだ 委員長が好きだ 梓が好きだ さおりんが好きだ 公園で お風呂場で マンションで 学校で 巨乳美少女が行うありとあらゆるノーマルでない Hシュチュエーションが大好きだ
>689 結花どのは「勝気」+「幼馴染」+「料理上手」だが、 梓はそれらすべて+「巨乳」がある!よって梓が一番!
夢は大いにみて結構! 萌えはそこから生まれるのです!
bolzeをまとめてアップしたら入れてやらない事もない。
696 :
リング穴少佐(2/4) :01/11/26 23:51 ID:vb2Zph90
勢いに乗って公園で本番をするサイドポニーの巨乳美少女が大好きだ まだ太陽が沈まないうちから始めた時など心がおどる お風呂場でアナルを責められるメガネっ娘巨乳美少女が好きだ メガネ・アナル・裸Yシャツの三位一体が揃う様など感動すら覚える 幼なじみ系巨乳美少女が薬を使われた挙げ句、縛られる様などもうたまらない インサートされた少女が縄の上げ下ろしとともに泣きながらよがる姿は最高だ 哀れな体育会系巨乳美少女が毒電波で火照る身体で哀願してくるのを タオルでフキフキした時など絶頂すら覚える 巨乳美少女が尋常でない状況に流され、Hを行うのが好きだ 戸惑い、泣きながらも、喘ぎ、よがり、腰を振るのは垂涎の極みだ
698 :
リング穴少佐(3/4) :01/11/26 23:53 ID:vb2Zph90
諸君、私は萌えを、地獄のような萌えを望んでいる 諸君、投票する諸君、君たちはどっちを望むか? 欲情し懇願する初代フキフキ少女の新城沙織か? 豊満な身体に食い込む荒縄がよく馴染んだ柏木梓か? 画像爆撃の限りを尽くし、魂を打ちのめすSS地上軍の進撃で決めるか? 「萌え!萌え!萌え!」 よろしい、ならば投票だ! だが、葉っぱに”巨乳美少女の初Hはアブノーマルシチュ”の伝統を 築き上げた両者に普通の萌えでは生ぬるい! 大応援を!一心不乱のSSを! 初Hは両者にとって不本意なものに違いない だが本来の想いは純粋だと私は信仰している ならばその想いとハードな巨乳Hで大いなる萌えとなる
>リング穴 今回は4分割かよ! 猛っている、猛っているぞリング穴!!!
>>693 さおりんも胸おおきいぞ!料理もたぶんうまい!
勝ち気というか元気!バレーもうまい!
たぶんあやとりは苦手!萌える!
両陣営、ネタでも 日野森あずさや木戸沙織の画像貼り付けは禁止だ!(w
両方萌えキャラなので正直困った。あああ(;´Д`)
>木戸沙織 笑い死んだ
>695 悪いこと言わないから半角板へ行け。 半月で揃うぞ。bolzeなら。
>700 その上オバケが大の苦手と来たものだ!
勿論ガッツネタも禁止!
>702 アテナ萌えか。酔狂だな。 俺はシャイナさん。
>>701 むしろ、木戸沙織ならひさしぶりに見てみたいかと。
>>706 基本的に禁止かと…前例があったような。ような。
>707 え? ガッツシリーズ以外に梓が出演してる作品って、あったか?
>>704 どうでもいいのですが、何故夜なのにいるのですか?
今日の昼間に見かけなかったこととは関係ありますか。
などと無意味に訊いてみたりして。
713 :
リング穴少佐(4/4) :01/11/26 23:56 ID:vb2Zph90
葉鍵の基本が18禁であることを思い出させてやろう 二人の巨乳美少女で、試合を萌やし尽くしてやろう 巨大な胸の谷間には思いもよらぬエロスとリビドーがあることを 思い起こさせてやろう 「Fブロック第1試合 新城沙織(雫)VS柏木梓(痕)」 入場を開始せよ! 投票だ、諸君!!
714 :
名無しさんだよもん :01/11/26 23:57 ID:3KDzJsrr
>>682 なんだよそのID
爆笑しちまったじゃねーか!!
>712 仕事が休み。以上。
曰く、「扇風機」 曰く、「お手伝いさん」 曰く、「もらわれっ娘」 ついた仇名は数知れず。 幸も薄けりゃシナリオ薄い、ついでに人気もばっちし薄い! 薄くないのは主に胸? けれど魅せます葉鍵道! 短い髪にヘアバンド乗せて、貴方に尽くして捧げます、 美味い料理で床上手、照れて飛ぶのは熱き蹴り! 葉鍵髄一の短髪巨乳強気っ娘、 柏木梓選手の入場です! 姐さん、夜は従順なその生き様、たっぷりと見せてつかぁさいっ!!!
>682 ああいく〜!
正直盛り上がらない。 …とか言ったらはさみ殺されますか? 乳で。
黄色い歓声。 あずさ先輩、だの梓お姉さま、だのと黄色い歓声が飛び交う。 観客席、かなりの数の女生徒。 野太い「梓」コールをかき消さん勢い。 「梓……おまえ、女の子のファン多いのな」 「どうせ男女ですよっ!」 「そうじゃないって。あれだけ女の子にも好かれてるんだ。お前の魅力が本物、ってことだよ」 「そう、かな?」 「そうだって。それに、お前の魅力の証拠、他にもあるぞ」 「なに?」 「俺が、惚れてる」 「……な、恥ずかしいこというんじゃないよっ! もうっ!」 「……梓先輩〜〜〜(はぁと)」 「おい、あの遠くから聞こえてくる声……」 「……(こくり)」 「…梓先輩〜〜〜(どたどたどた)」 「耕一。とっとと入場するからあとよろしくっ!(どたどた)」 柏木梓、息も切れ切れに入場ッ!
>>710 うう、ごめん>ALL
でもネタ的に始まってからだとマヌケなんだわ。
ひさびさの葉vs葉の好カードだな。 正直、かなり楽しみ。
試合開始まで残り1分です
なんだ? この無意味に高いテンションは…
琴音、由綺戦を思い出させるぜ・・・。
<<さおりん>>に堂々と一票。
728 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:00 ID:0+cZAPh0
とにかく、ギャルゲを始めて早十年余・・・ 今だかつて、柏木梓を越える萌えに出会ってない・・・ <<柏木梓>>に一票!!
_ _ _┏━┓___ __ ____ _ _ \从/ パーン!!! ´⌒;; \\〃 ∧へ ̄ 三((〓((━(。゚。) -------- ★ '(○)ノノノ))〉 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /W'ヽ ″`) ノリゝ´ ∀` )ゝ ⌒` )) ノ/|名雪 |〜〜 ◎ ̄ ̄◎ ころころ〜 ついに激戦ブロックだよ〜 わたし、葉では『痕』が好きだから、<<柏木梓>>に一票だよ〜
柏木梓は我が命!<<梓>>に一票!
仕切り直しで<<さおりん>>に堂々と一票(w
梓っ<<梓>>に一票っ!!!
733 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:00 ID:M8oIqpBP
<<梓>>に一票! あ、梓萌え〜
734 :
リング穴少佐のレスを受けて :01/11/27 00:00 ID:qbPGYENa
来い。 >萌え画像、SS
735 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:00 ID:CBmCv3J4
冷たいコンクリートの上に<<沙織>>ちゃんが横たわっている
始まった? <<さおりん>>に一票 ケーブルです
「沙織ちゃん、、、頑張ってね」 心配そうな祐介の頬を、長く流れる髪が軽くなぜた。 降り注ぐスポットライトを受け、沙織の横顔がかすんで見える。 「ね?全然おっけー弓でも槍でももってこい!なんだから!」 「ねぇ、良かったら僕が相手の女の子を電波で、、、ぅっ!!」 「ーーーっ」 柔らかな唇が祐介のことばを奪う。 刹那という永遠が二人をつつむ。 「ね?そんな負けたって取って食われるわけじゃないんだから、そんな心配そうなかおしないでよ?」 「沙織ちゃん、、、」 すっと目を細め、ガッツポーズで笑ってみせる。 「私だってベストをつくすんだから。それに---」 優しい残り香を残して、沙織はリングの上に上がる彼女は、もう振り返らない。 「負けたら、その分クリスマスは一緒に、ね?」 新城沙織、入場。
ああいク!スコスコスコ <<あずさ>>2号に乗車
直角もみあげ萌え〜。 <<新城沙織>>に一票。
両方とも萌えだからなぁ・・・・ 少し保留
まずは、最強の幼馴染・<<梓>>に一票! さあ梓萌えよ、一気に勢いをつかむのだ!
遅れた。死のう。<<さおりん>>一票!
可愛くて健気で、怒るときはちゃんと「もうっ」とか 怒ってくれそうな<<沙織ちゃん>>に一票。
744 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:02 ID:PRM8FuXg
(;´Д`)ハァハァ お絵描き掲示板に2枚ほど梓の絵かいたけど じつはさおりんもだいすきだったり。うぅぅちょっと考え中。
745 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:02 ID:FMyTDjpS
「せんぷぁ〜〜い、わたしの敵、とってくださぁ〜〜い」(うるうる) 「だーかーらー、しがみつくなっ」 「姉さん、がんばってください」 「楓、おまえが負けるくらいなのに、私が勝てるかな?」 「おまえが弱気になるなんてな」 「うっせー」 「おっと、その調子、その調子」 「お姉ちゃん、応援するからね」 「ありがと、それじゃ行くとするか」 「無理しないでね」 「うん、ちづ姉、それじゃ行きますかっ」 <<梓>>に一票
今日はどちらに投票するか悩んでいるので 支援の質で決めよう… というわけでどっちも頑張れ〜
『梓応援SS:梓性格変化 その1』 楓「耕一さん、話せば長いことながら、千鶴姉さんがまた変なキノコ取ってきて 梓姉さんに食べさせてしまったんです。それで梓姉さんが……」 耕一「それがこのキノコか。図鑑で調べてみよう……、おっこれか。なになに、『イモウトアマエンボタケ』だって」 梓「えへっ、おはよお兄ちゃん!」 初音「お、お姉ちゃん……」 耕一「うっ、梓にお兄ちゃんなんて呼ばれるのは気持ち悪いような……、だがこれはこれでいいような気も……」 梓「お兄ちゃん、今日お休みでしょ?梓と一緒に遊園地行こ!」 初音「ゆ、遊園地……(絶句)」 耕一「おおっ、ピンクのふりふりワンピースまで着込んで……」 梓「さっ、行こいこ!」 耕一「おいおい、腕つかんで引っ張らないで……」 初音「わたしも、今度やってみようかなぁ……(溜息)」 耕一「へ〜、疲れた。そろそろ休まないか……?」 梓「やだ〜、今度はあれ乗るの〜!」 耕一「まったく、こんな梓が見られるなんて思わなかったぜ」 梓「って、え……?あれ、あたしは何やってるんだ?」 耕一「お、キノコの効果が切れたな」 梓「え?え?やだ、あたしなんでこんなかわい子ぶった服着てるんだ?こ、こら耕一、そんなに見つめるんじゃない!」 耕一「いいじゃねぇか。そんな梓もすげー可愛いぜ」 梓「だ、だって、こんな服恥ずかしい……(赤面)」 耕一「いやあ、実際おまえがこんなに可愛いなんて改めて気付いたぜ……(にや)」 梓「ば、ばかぁ何言ってんだよ!あっ、肩を抱き寄せるな、やだ、どこ触ってるんだよ、馬鹿、脱がすな、あ、そこは……も、もう、だめ、耕一……」
748 :
椎名繭 :01/11/27 00:03 ID:zWqFOXhI
みゅ〜♪ ふきふきだもぅん♪ <<新城>>おねぇちゃんに1票だもぅん♪ こーへーが「こいつは大リーガーなんだぞ」ってゆってた…。 うー……。
>735 <<沙織>>ちゃんの隣には、僕が。 今夜、僕らは等しく冷却される。
750 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:03 ID:qx054iPu
<<さおりん>>に1票!! さおりんにバレーボールをぶつけられたい ちなみにケーブルです。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 今日の勝負ってどうよ? \_ ________r―――――――――――――――――――――――‐ ∨ | 正直柏木梓ではないですねぇ。 └――v――┬―――――――――――――――――― | 痕面白かったモナー └―――─――y―┬―――――――――‐ | 相変わらずゲームウォッチ9秒切れね〜!!!! └―───―y―――― ∧_∧ ∧_∧ ┯╋┯ ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀`) ___.(.ロ∀ロ ) △┃│ (´∀` ) ∩ ( ゚皿゚ ) ( ) \ヽ\.⊂ ) ∩△◆⊂( ) υ⊂( )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 前頭葉 海馬 扁桃体 視床下部 _∧____________ / | じゃあ柏木梓萌えってことで \______________ \______________________________/ ○ O o ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< 、<<柏木梓>>に一票。12分半でフィギュアでるのカー。 ( ) \_____ | | | (__)_)
料理が上手いのはポイント高し <<梓>>に一票 当方ケーブル
753 :
松山くん :01/11/27 00:04 ID:Awj/aw7w
754 :
リング穴少佐 :01/11/27 00:04 ID:KPWsRDlf
ごめん、間に合わなかった・・・口上 結構バラバラになってしまって・・・ この試合、両者とも”萌え!”なので投票はしばらく保留します。
<<さおりん>>に一票。 普段はつらつとしてる彼女が時折見せる女の子らしい部分がたまらなく可愛いです。 もう、全てを捨てて彼女にこの身を捧げる次第です。
松山くん、はやっ!
うー 雫で最萌えのさおりんと 痕で最萌えの梓か これは迷うなぁ もうちょっと考えてから投票しよ
火の玉スパイクは無敵なんですよー 元祖ふきふき<<さおりん>>に一票。
松山くん久しぶり!
761 :
森崎くん :01/11/27 00:06 ID:MHoNgBvv
<<さおりん>>に一票。 ころころと変わる表情を見ているだけでああもぅ(;´Д`) おまけシナリオでのイマイチっぷりもああもぅ(;´Д`) 鋏エンドではああもぅ…鬱だ(;´Д`)
松山君も森崎君も梓側についたか・・・・・・
松山くんと森崎くん味方同士なのかっ?!
あの暗い雰囲気の雫の中で太陽のように輝く <<さおりん>>に1粟。
<<梓>>に一票 陵辱したい
<<梓>>
<<梓>>にイピョー 痕スキーですので。
って、Leafオフィシャルの、耕一と初めてであった時の梓SSのだね。高得点!(w
>>761
しかし流れはさおりん有利だな。 負けるな扇風機!!(w
<<さおりん>>だ。 間違いない。
<<梓>>に一票です。 痕好きですから。
おもむろに始まった陰鬱なストーリィの中で
ただ一人明るい笑顔を向けてくれた彼女は祐介の言葉を待つまでもなく太陽だった
今回の俺に支援は必要なし! <<さおりん>>に一票!
ふきふきには何度お世話になったことか(w
…おっと
>>765 と内容がもろかぶりだ! だけどかまわずに逝け!
<<さおりん>>最高 一票入れるネ!!
あー、巨乳派はここが天王山のように盛り上がってるようですが 私ら貧乳派には明後日どっちに挿入れるか悩むので忙しいのですよ。 と思ったら森崎くんが素敵な貧乳梓をファインセーブしてくれたので <<梓>>にイピョウ!
俺の元祖萌えキャラ<<新城沙織>>に一票。
778 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:11 ID:20ePshR8
正直、2度目のまい萌えキャラ同士の激突。 時間はあるので悩んできます。
まぁ<<さおりん>>かなぁ 私の無駄に死んでいった子供の数で言ったら(w
雫でクリア後一番後腐れないのがさおりんだよな
初めてやったエロゲー、それは雫だった。 そして、初めてクリアしたキャラ、それがさおりんだった。 第一印象からさおりんを気に入っていた俺はプレイして震えた。 「こ、これがエロゲーというものなのか!」 いやしかし! それ以上に雫というゲーム、そしてビジュアルノベルというものに感銘を受けた記憶がある。 多大なインパクトを与えてくれた雫キャラ、新城沙織に対して、最大限の敬意と萌えを込めて <<新城沙織>>に一票!
>>764 全日本ユース編だ!さおりん辛いナー
でも漏れは<<さおりん>>に一票。
あとゲーム序盤は森崎くんしか使えないのはお約束ですか。
強気なショートカット娘マンセー。 <<柏木梓>>に1票。 扇風機の汚名を返上だっ!
786 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:13 ID:dOaSJd/z
森崎くん狙いどころ最高ですよ・・・ このシーンで梓が女だって気付くんですよね・・・ <<梓>>に一票(ケーブル)
789 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:14 ID:G/R75+aR
>>761 イイ!むっちゃイイ!
でも、まだまださおりん派からすごいのが飛び出すかも知れないので保留。
3時頃には投票>就寝の予定なので、それまでにすっごいの期待
>>783 おおっ!? 逆トラップ!
ファイル名に一瞬退いたが正反対方向に裏切られた! やるなSIF氏
<<さおりん>>に一票。 怖がりを克服しよう、強くなろう、とする前向きな姿勢が好きです。 さおりんルートで長瀬ちゃんを助けたその勇姿は 彼女の成長した姿なのかも。 衝撃のBADENDが用意されていることもまた魅力…
795 :
いつも永遠だよもん :01/11/27 00:17 ID:REJb2NN4
漏れは痕好きだ。しかし、まだ梓に萌える琴ができないでいる。 やっと梓萌えLv2です。 雫はやっていないがQOHの声萌え&もみあげ萌えで<<新城沙織>>に一票。 願わくば梓萌えの体現されんことを。
<<あずさ>>に一票!! 狩るか狩られるか?
800 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:19 ID:gnztlaX5
801 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:19 ID:VGhz6/KG
モンテスキュー! <<新城沙織>>に1票。
……この試合、貧乳派の動向が鍵を握るのか?(笑 私も夜まで保留か。雫痕最萌同士だからなー。(梓は千鶴さんとタイだけど)
ことば〜はもぅ〜い〜ら〜ない〜 てを〜つなげばそれで〜いい〜♪
804 :
松山くん :01/11/27 00:20 ID:yhfBJR0E
<<新城沙織>>に一票 普通にいけば、祐介とくっつくのは彼女だろう。
807 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:22 ID:TbETOntE
<<さおりん>>に一票。 電波もいいけど彼女の笑顔は輝いてた!
ああ、昨日までの投票スペースが嘘のよう(w 私も様子見してみるッス。
<<柏木梓>>に1票! 俺の周りには梓萌えがいなくて、いつも奇異の目で見られてたよ… 「あんなガサツで萌えない女のどこがいいんだ?」だと? ふざけんなー!! 梓は(話せば長くなるので省略)
俺はさおりんが好きだ。友人に薦められて始めた雫で見事にさおりんに萌えた。 俺は梓が好きだ。マブダチ感覚で対等につきあえる。それで居て時折見せる女らしさに萌える。 あぁ、どうしたらいいのだろう。決定打がない。 ネガティブファクターを考えてみよう。 さおりんは命令に反していきなり必殺技を放った < アストラルバスターズ いやいや、アレは次のステップに向ける演出上仕方なかったのだ。 梓はガチャ○ンを撃ってしまった。 いやいや、アレも演出上仕方なかったのだ。誰かが汚れ役を引き受けねば。 でわポジティブファクターわ? おんぶされているさおりんは、自分から体を擦り付けてきた。むふぅ、エチィー したときの梓の顔はギューと抱きしめたいほどに可愛かた。 ダメじゃん俺。 誰か、誰かこんな俺に決定打をプリーズ
喰らいまくりだァッ!
812 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:25 ID:62DrinsL
雫、ファーストプレイ。 あのBADENDの衝撃。 正直、雫の狂気はあのシーンに凝縮されていると言っていいだろうっ! 文句無し<<新城 沙織>>、さおりんに一票!!!!!
今日ほど両陣営の爆撃が楽しみな日はない・・・。(;´Д`)ハァハァ
816 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:26 ID:LmQtVDbZ
初音「ねえおにいちゃん、宿題教えて?」 耕一「いいよ、初音ちゃん、なんだい?」 初音「英語なんだけど、”男のような女”って、”such girl”と”boy”の間って何だっけ?」 耕一「簡単だよ、こたえは<<あずさ>>」 梓「・・・二人とも、晩飯抜き!!」
<<さおりん>>に一票。 ケーブルです。
ただ今、梓画像検索中
さおりん、梓……どっちも萌えなんで困ってしまう……
だが、
>>761 の森崎くんにやられた。そうだ、漏れが梓萌えな理由は
ここにあったじゃないか!!炉の名に恥じず、堂々と<<梓>>に一票!!
<<さおりん>>にいっぴょー。 やっぱりオレは雫が好きだ。
822 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:28 ID:ezITKvgV
いいんちょ以来の「コイツは投票しとかないと」キャラ、<<柏木梓>>に一票で。 鍋奉行をお任せしつつ、2人でビールをぐぐっと呑んでみたいですな。 梓は、意外と酔いそうなイメージあり。個人的に。
824 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:30 ID:botvlw2I
ギャップのあるところが、イイ!(・∀・) <<梓>>に、一票。ケーブルです。 あと、以前アpされた、痕のコピ本画像持ってる方いたら、あるだけアpキボン。
>>806 め、めんばーが(・∀・)イイ!
まさに俺パラダイス(;´Д`)ハァハァ・・・
さおりんに投票しておいてホント良かったよぉ
827 :
◆BadAZuSA :01/11/27 00:30 ID:T4HAkbx4
申し訳ないことに双方とも持ち弾なし。 まあ、痕では梓シナリオが一番エロかった・・・。 つーことで、<<梓>>ちんに300鉄拳制裁
>>793 美味しいなぁ。キャラの個性がうまく引き出せてる。
ごちそうサマっ♪
<<さおりん>>に一票。 正直、今日はどっちに投票しても悔いが残りそう。 つーわけでマジでサイコロ振って決めました。偶数。そして寝る。
>>810 ネガティブファクターにワラタ。そこかい。
更に考えてみよう。
さおりんは伝統の初代フキフキだった。加えて衝撃のハサミエンドがあった。
梓はリョウジョクだった。薬と鎖、葉っぱヒロイン屈指のエロシーンだった。
エンド絵の夕焼けの中でのはにかんだ笑顔、
ほとんど初めて女らしさを出した不安げな表情、
両方とも今でも印象に残っている。
……誰か、こんな私にも決定打をプリーヅ。
消防梓いいなあ。さおりんにも (しんじょう さおり)バージョンがあるけどね。 たしかフィギュアにもなってるよね。
>>802 ははは……痛い所を(^^;
そーです、私は痕では初音or楓、雫ならみずぴーが最萌っす。
ま、梓もさおりんもカラっとした性格は好きなんで、迷っちゃったんですけど。
836 :
松山くん :01/11/27 00:36 ID:yhfBJR0E
沙織の中では鋏エンドが一番好きだな…個人的に。 抗う術も無く、あっさりと死ぬ。 それも特別な死に方でもなんでも無いという、あのもの哀しさ…
839 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:40 ID:+2Eg4IC4
「うちの女子バレー部は県でも強豪だから、練習もすっごくきびしいの。」 「私ね、おしゃべりだからロッカー室で騒いで何時も着替え終わるのが最後になるんだ。」 「えー、すごーい、祐君、どうしてわかったの!?」 「ねぇ、ねぇ、今日暇?この間すっごくおいしいケーキ屋さん見つけたんだ、学校から5分くらいなんだけど・・・」 「バレーもね、女子だとタイミングずらしたりフェイントかけたりで、なかなか全力で打つ機会ないんだ。 たまにはシャキッと打たしぇんかい!って感じ。」 「うちぐらいの強豪って、全国では珍しくも何とも無い。県のベスト4までいければいい年、16だと 良くない年、くらいかな。だいたいどのくらいか、判っちゃうんだよね、ホンとはさ。」 太陽のような明るさと、少しの憂鬱。さおりん、萌えー
840 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:40 ID:N2FwNDSe
>792 レ○ンキスタでは?
841 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:40 ID:ezITKvgV
843 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:40 ID:Ak1Myab3
>>806 参った。
<<新城沙織>>に一票!!
さおりん萌えー。
844 :
森崎くん :01/11/27 00:40 ID:MHoNgBvv
845 :
船長 :01/11/27 00:41 ID:tPGo8FW+
ふきふきだと?しゃらくせえっ! 手前らっ! 覚醒夜での屈辱を思い出せ! 長女や次女のオンリーの時の募集数は100だったにもかかわらず、梓オンリーの時は募集数40! 明らかな格下扱いだったっ! だがその時俺達はどうしたっ!?そうだっ、応募した! 死に物狂いで応募した! その結果どうだ!? 総応募サークル数は120を突破した! 梓は不人気という評判を吹き飛ばした! 高を括っていた主催者の鼻をあかした! 梓は決して不人気じゃねえっ! 梓に萌える者は決してマイノリティなんかじゃねぇ! そしてだっ! このトーナメントだっ! 俺達は今、覚醒夜以上にエキサイティングな場に居るんだぜ? こんな時、惚れた女の為に何をしなくちゃいけないか。手前らは知っているはずだぜ!? 良ぉ〜くな。 そうだ、投票だ! 分かったらサッサと掛かれ!! <<柏木梓>>に一票だっ!!!
ハサミENDは衝撃的でした。 <<新城沙織>に一票。マジンゴー。
痕派だがさおりんは別・・・。梓すまん(;´Д`) さおりんのこわがりなとこがカワイイ。 ブルマ姿も(・∀・)イイ!! エッチシーンはえろえろでハァハァ(*´д`*) ふきふきまんせー! 天真爛漫な性格さいこー! つーことで<<さおりん>>に一票だ! さらにあのハサミエンドは、今まで見たBADENDの中で一番好きだったり(w
848 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:42 ID:iS06e21X
元々梓に入れるつもりではあったのだが、森崎くんに完全にしてやられた。 こんな萌え絵は久しぶりだ……。 正直、小一時間見つめていたい。 よって<<梓>>でGO(イク)!
『梓応援SS:梓性格変化 その2』 楓「耕一さん、話せば長いことながら、千鶴姉さんが……」 耕一「図鑑で調べると……、なになに、『セワヤキオサナナジミタケ』だって」 梓「もうっ、耕一ったら、またお部屋散らかしっぱなしにしてるんだから……。掃除くらいちゃんとしなさいよ!」 耕一「いやあ、その、ははは……」 梓「ほらほら、寝癖そのままになってるじゃないの。洗濯物も放りっぱなしだし。しょうがないなぁ、今日はあたしがお掃除とお洗濯して、お夕飯作ってあげる」 耕一「いや、そりゃありがたいけど……え?掃除?そ、それはちょっと……」 梓「やっぱり、こぉんなに散らかして、しょうがないんだから……」 耕一「い、いや、掃除は待ってくれ(汗)」 梓「ん?あ〜、ベッドの下にエッチな本隠したりして、しょうがないわね〜」 耕一「ひ〜、見ないでくれ!」 初音「お、お兄ちゃん……(真赤)」 梓「もう、こんなところにシミ付きティッシュが転がってるし……」 耕一「わ、わ、わ……(大汗)」 楓「……………………(真赤)」 梓「あれっ、なんでこんなところにあたしのパンツが?」 耕一「ひっ……(激汗)」 初音・楓「……………………」 梓「耕一ってば、あたしがいないとほんと駄目なのねぇ……。いいわ、今日はお夕飯の後でたっぷり、相手してア・ゲ・ル(はぁと)」 耕一「え、え〜と……」 初音「楓お姉ちゃん、わたしたち行った方がいいかな……?(真赤)」 楓「(こくこく)」 梓「ふんふんふ〜ん、と(トントン……)……と、あれ?なんであたしはエプロン付けて台所で料理してるんだろ?」 耕一「お、キノコの効果が切れたな」 梓「こ・う・い・ち〜?あんた部屋をこんなに散らかしてどういうつもりだ?おまけにエロ本は隠すわ、あたしの下着は盗むわ……何に使ってたんだぁ!?」 耕一「ひ、ひえ〜!お、俺が悪かった、梓……」 梓「覚悟はいいだろうね、こ・う・い・ち?(ベキバキ)」 耕一「ぎゃ〜、梓様お許しを〜!(元に戻らなきゃ良かったのに……)」
柏木四姉妹の中で一番好きな<<梓>>にイピョー ガサツ(スマソ)な中の女の子らしい所萌え〜w
853 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:44 ID:bqZ/l59L
855 :
いつも永遠だよもん ◆KZ2YEJ2M :01/11/27 00:44 ID:REJb2NN4
どちらも萌えキャラなんだよなぁ。 でも、嫌われたくないから部活後にシャワー浴びてたり、 ファーストキッスが照り焼きバーガーの味な、そんな<<さおりん>>に一票。
敵の7番シュート!
「そうなんども入れさせてたまるか!!」
森崎くんパンチング!だが届かない!
的な
>>849 のスルーシュートにやられた
<<梓>>に一撃
>>780 え、俺このあずさ見たことない・・・
もう走ってるのかなぁ?
それはさておき、普段は明るい女の子だが、実は結構弱気なところがある
(アレ、どっちもそうだった気もするな)<<さおりん>>に一票。
860 :
某連盟No1? :01/11/27 00:48 ID:WBGvcl/v
連盟のナニ掛けて<<梓>>に1票! 相手が梓じゃなかったら、さおりんに投票してたであろう
855はアカンやろう。 今日早速使わせてもらうわ、
今回はもう少し様子をみようかなー。 どちらも自分の属性とは違うもので。 しかし、応援熱いぜー。
865 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:53 ID:0+cZAPh0
>>846 で投票ミスってたね…改めて<<新城沙織>>に一票だよ
楓スキーですが・・・何か? <<柏木梓>>に一票。 当方ケーブル也
868 :
松山くん :01/11/27 00:54 ID:yhfBJR0E
<<さおりん>>に一票。 今回の投票ほど、迷ったことは無かった。 が、ぶるまの差で決めた!!
870 :
投票済 :01/11/27 00:55 ID:Ak1Myab3
巨乳、世話焼き、ボーイッシュ。 こんな従姉妹がいたらなあ。 <<柏木梓>>に一票。
>>871 激しく同意!!!!!!!!!!
<<柏木梓>>に一萌え
874 :
名無しさんだよもん :01/11/27 00:59 ID:0pifQVPc
>>864 見て思い出した。
ふきふきだけじゃなく、しんみりしたシナリオだった。
元気で健気な<<さおりん>>に一票を投じる。
…修飾語がほとんど意味をなさない戦いだな。
支援画像見て思ったんだけど……梓ってこんなに可愛かったっけ?
今回は迷ったけど ふきふきの差で(w <<さおりん>>に一票 すまん梓…
それをいうなよ
>>872 >頼むぞ? 初音ファン。
片割れが幼少さおりんかとオモタらPPりたんぢゃねーか(w
ナメやがって。ありがとうございました。
>875 お前の…(略)
881 :
活気が! :01/11/27 01:01 ID:Vq7Fi3je
<<梓>>に1票。 ジャジャ馬は嫌いじゃないし。 そういうコと×××するのも萌え。 実はどっちに投票するか迷いました(こら)
883 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:02 ID:DcqxC5ex
激戦になりそう。<<柏木梓>>に一票。 もっと梓に支援を!ADSLね。
やはりあのハサミエンドの衝撃、そしてその後のスタッフロールのときの虚脱感は 今でも鮮明に思い出せる。 というわけで<<新城沙織>>に1票。
885 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:02 ID:s/C+MBLg
<<柏木梓>>に一票! 同じ柏木姓で次女の無念を晴らしてください・・・
>879 キャラ違ったか? わざとじゃない。
887 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:03 ID:8zKgs65i
<<柏木梓>>に一票 ここで勝ってもらわんと・・・・・
>>885 なぁ、楓は次女なのか?
君的柏木は三姉妹なのか…?(血涙)
>885 梓が次女では?
また埋め立てに参加できない… <<梓>>に入れて寝よう…
893 :
名無しだよもん :01/11/27 01:06 ID:q6alHuUM
ハカロワで活躍した<<梓>>に一票。 ケーブルだよん。
894 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:06 ID:tIRvYGh3
<<柏木梓>>に1票。 痕が好きなもので。 CATVです。
そーか。三姉妹だからって解釈があったかー……>楓次女説
897 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:07 ID:CV+LXu+a
しばらく静観するつもりだったが
>>865 がボディブローのように効いているので
<<梓>>にイピョーウ
898 :
tっっっt :01/11/27 01:07 ID:XRKKV0QP
<<柏木梓>>に一票。マジで結婚したい。 獅子座流星群の晩は、世界平和と収入激増と本物の梓が手に入るよう祈った。 凌辱シーンのイキっぷりも(・∀・)イイ!
火の玉スパイクだぞっっっっっ!! というわけで<<さおりん>>に一票!
904 :
森崎くん :01/11/27 01:11 ID:MHoNgBvv
どうでもいいけど、SIFって応援はまともにするのな(w 少し見直した(ぉ
907 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:11 ID:zDLv4MqC
リーフコピー誌の高橋のSSがヨカタ。 炉理梓と一緒にお風呂に入ろう! 日焼けのあとがGOO! <<梓>>に一票! あ、梓萌え〜
料理が得意っていうのがいいよな。痕は何気に食い物の表現がこってて、 やれ味噌汁のぐがどーの、おひたしがどーの、話が話だけに食事のシーンは やたら和んだ気がする・・・よって<<梓>>に一票 せんぷぁーい激けーぶるっすー。>ケーブル者
909 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:13 ID:9/jdg/Wd
オールド葉っぱファンには酷な戦いだが、 楓の仇を打つためにも、既に弾は一つも失えない。 <<梓>>に一票
<<さおりん>>に一票! ”さおりん”という言葉を見るだけで幸せな気持ちになります。 けーぶる です。 よろしくお願いします。
さおりんと梓……どちらも陽気な体育系。どちらも巨乳。ああどちらにしよう… そうだ!どちらの乳が揉み心地が良いかで決めよう! すいませ〜ん、ちょっと乳を揉ませてください〜。 …私の右頬にはバレーボールの跡、左頬には拳の跡が残ってしまいました。 若干バレーボールのほうが柔らかめだったので<<さおりん>>に1票。 こぶしを握り締めて「ふんっ!」って気張ってる感じの立ちCGが好き。
913 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:15 ID:TexTdHO1
<<梓>>萌え!!
妹キャラでありながら属性低。
シナリオも別に誰が出ても一緒。
しかし、それでも萌えるぞ!
俺に飯を作ってくれ!
>>871 俺も同意。
914 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:15 ID:bqZ/l59L
>>900 当方ADSLなれど、ピクリともしないよ・・・・
916 :
船長 :01/11/27 01:15 ID:12p2SmBQ
>853 スマン、次女(梓)のことで頭が一杯でこんなミスを・・・ 船長失格だ。PCもハングるし・・・ ネプチューンのアギトに沈んでくる・・・
さすが攻勢が得意なファーレンハイト提督、見事な手腕だ。 <<新城沙織>>に一票入れる。 あとはSS職人の活躍きぼーん。
918 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:17 ID:Zqg+hJUV
>904依り。 何は無くとも<<梓>>に一票。
画像を散々貼り散らかした俺が言うのもナンだが、 かつての七瀬楓戦のようになって来ている気もする… 折角の有名キャラが画像の撃ち合いだけで終わるのも虚しいよな。
921 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:18 ID:PRM8FuXg
>>868 はたしかあずまきよひこがまだ無名な時に描いたやつだよね。
>920 画像が切れてからが勝負です。ネタ考えとかんと。
>>917 そのかわり粘りにかけ、持久戦は不得意…
ファーレンハイト提督の善戦に期待ス!
925 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:20 ID:/FW9WIVO
<<梓>>に一票 妹、楓の思いを背に受けて〜
戦闘開始直後はCG爆撃による制圧射撃、後にSS部隊が蹂躙ってパターンに期待で
>>926 いつもそうだろ?
はじめ画像で制空権争いその後地道な白兵戦
929 :
森崎くん :01/11/27 01:23 ID:MHoNgBvv
梓の正体が見えんのだが。めっちゃ見たいのに。 そろそろ萌えSS希望。
932 :
リング穴 :01/11/27 01:24 ID:O9LsLF8r
>>928 理奈VS智子は、バトル・オブ・ブリテンでした・・・
933 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:24 ID:T4HAkbx4
どっちも相当に好きだけど、、、 敢えて言うなら、 生涯を伴にするなら梓で、 将来、息子の彼女とかとして「あ、お父さんお邪魔しま〜すっ」(小さく手とか振りつつ) とか言って訪ねてきて欲しいのが沙織かな。 ・・・なんかとってもハートフルな妄想が炸裂したんですが、 ちょっとだけ大人っぽくて料理も上手い<<梓>>に一票〜!!
梓の粘り腰に期待(ぉ
初登場のときにもう萌えた! ふきふきでもっと萌えた! <<新城沙織>>に一票!
>>938 このやろ〜萌えるじゃね〜か〜そろそろ投票しちゃおうかな〜
迷うな〜(;´Д`)ハァハァ
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うまい飯を作ってくれそうな<<梓>>に1票だ。 4姉妹の中では、一番女性らしい性格をしていると思うんだが、どうよ。
945 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:32 ID:TZaRLs2/
埋め立て前に <<梓>>に一発
946 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:32 ID:B649yV3n
<<柏木梓>>に一票 痕と雫の対戦なんて見たくなかったけど。
提督(・∀・)イイ! さおりんも(・∀・)イイ! やはりブルマも(・∀・)イイ! っつ〜ことで<<さおりん>>に一票 ・・・最近デュアルでまた読み始めて、某回廊で逝っちゃったばかりなんだよね 某黒いのに負けないくらいがんがってください
949 :
松山くん :01/11/27 01:33 ID:kj6d/H8I
950 :
リング穴 :01/11/27 01:33 ID:O9LsLF8r
>>937 確かに。Eブロック後半はほとんどWW1の初期くらいの航空戦
でしたしね。でも地上でも猛烈なSS部隊の戦いが・・・
>>854 >>877 ソレダーーーーーーーーーーーーッッ!!
<<太田さん>>に電波一掴みッッ!
……ごめん、やっぱり本選決めるの、無理だわ(笑
はい埋め立て。<<ドラゴン紫龍>>に聖闘衣1つ
<<マンドゥ>>に1000000000000大塚娘
<<オパーイ祭り>>に1234567899イヌあっちいけー 時にビッテンフえるとはどーした?
<<マンドゥ>>に誰彼の在庫全てを買える権利
956 :
梓タン投票済み :01/11/27 01:34 ID:6ZF+qxGH
このところ画像の少ない試合が続いたから(w やけに多く感じるだけでわっ? しかし想像してたよりさおりん勢力が沢山居て正直嬉しいなあ。 敢えて梓なのはヤパ−リ 幼なじみで、しかも男同士の友情みたいなところから出発しつつ 月日を経て恋仲になっていくってシチュがなんだか萌えなのさ。
名雪車の下から800ボーマン
958 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:34 ID:Zqg+hJUV
<<国崎>>に256ラーメンセット! 国崎サイコー!!
たとえ相手がどんな強敵であろうと、 己の萌えに忠実な<<ファーレンハイト提督>>に、元帥杖を! マンセー、マンセー!!
960 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:34 ID:MZNfPOOB
<<国崎>>に300万ドルタリバン
961 :
椎名繭 :01/11/27 01:35 ID:zWqFOXhI
わぁ♪ <<みゅー>>を5454ふきふきするもぅん♪
かえってきた<<松山君>>にバレーボール3個
<<国崎往人>>にコイン838861枚
<<オリビエ・ペリエ>>に100000000000000000000000000寺原
966 :
ランポ :01/11/27 01:35 ID:PKSzNugm
<<国崎>>にチンコを245本
<<マンドゥ>>に18胸ピク
968 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:35 ID:MZNfPOOB
<<マンドゥ>>に七対子無限待ち
<<(‘ ε ’)>>に1試合2送りバント失敗タネ。
970 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:35 ID:B649yV3n
946です。ごめんなさい失敗しました。あらためて、 <<柏木梓>>に一票
<<鈴木土下座衛門>>に等活地獄1発
<<スマブラDX>>に、10の1千乗ダラー
<<こおろぎさとみ>>に筆ペン6兆本。
<<カプコン>>に1有罪
975 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:35 ID:MZNfPOOB
<<マンドゥ>>におすすめ×2を1874789759275021708票
976 :
椎名繭 :01/11/27 01:35 ID:zWqFOXhI
タネタネみゅー♪
977 :
963 :01/11/27 01:35 ID:2ngt/SIu
978 :
リング穴 :01/11/27 01:36 ID:O9LsLF8r
<<瑞希・委員長・梓・さおりんのハーレム>>に8パイオツ&1アナル!
<<アグネスデジタル>>にドバイ遠征権1年分
<<マンドゥ>>に789班長
<<高槻>>に一票。決まってるだろ?
982 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:36 ID:T4HAkbx4
<<Windowsの時計周りのコード書いた人>>に500,000,000bps
<<俺>>に定収を…
<<加山雄三>>に白いギターとジーンズ
<<超先生>>にシナリオ一つ
986 :
956 :01/11/27 01:36 ID:6ZF+qxGH
はう!マタ-リカキコしてたら裏投票に巻き込まれてた(w んじゃ梓たんの<<胸の谷間>>に258ペセタ
<<国崎往人>>にマイナス100万票
988 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:37 ID:MZNfPOOB
<<マンドゥ>>に456サイコロ
<<挟みエンド>>にトースターエンド5回分
ゴールが近い<<国崎>>に観鈴の♥ を
<<横山のやっさん>>に98メガネ
<<逆転裁判>>に1異議あり
<<超先生硬化>>に、誰彼100円。
この刻をまっていた! いまだ〜、1000ゲットー!!
1000
わぁぃ1000ゲトー
げ
999 :
名無しさんだよもん :01/11/27 01:37 ID:3iFg0Zy8
<<マンドゥ>>に8ピータン
久しぶりに<<冬弥くん>>に一票。 1000取れたらいいなずさー
1001 :
1001 :
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