葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round30!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
今更ですが。一応、http://game.2ch.net/test/read.cgi/leaf/1005143971/823の続きだったり

浩平「いやあ、遅れてすまん。応援に駆けつけたぞ、深山さん」
七瀬「うわっ、もう9時半過ぎてるしっ!!あはは…ごめんなさいね、深山先輩」 
みさき「ゴメンね、雪ちゃん。ちゃんと応援するつもりだったんだよ。でも、龍脈の流れに急激な変化が起きて…」
雪見「…いいわけはよろしい。って言うか、いくら月姫票が欲しくてもパクリは禁止よ」
浩平「まあまあ、ここは俺の顔に免じて許してやってくれ、深山さん」
七瀬「つーか、またもやあんたのせいでおくれたんでしょうがぁっ!!(どげしっ」
みさき「うん。浩平くんが激しすぎるのがいけないんだよ」
七瀬「み、みさき先輩っ!!しーっ、しーっ、し−っ!!(真っ赤」
浩平「はっはっはっ、これはお父さん一本抜かれたな」
七瀬「だから下品な冗談を飛ばすなぁっ!!(どがしっ」
雪見「…昨夜は三人でお楽しみだったみたいね。その間わたしは一人っきりで孤軍奮闘…」
みさき「ごめんね、雪ちゃん。これから一生懸命応援するから許してね」
浩平「うむ。俺たちの全力の応援に期待してくれ。ところで戦況はどうなんだ?」
雪見「…大苦戦中よ。頼りがいのある応援団のお陰でね」
七瀬「…うわっ、負けてるじゃないのっ。本編未登場の田沢さんにっ」
みさき「うーん、ドラマCDとはいえ主役格だからね。脇役人生一直線の雪ちゃんでは苦しいかもね」
浩平「こらこら、深山さんはこと頼もしさにかけては葉鍵でも屈指の存在だぞ。
   まあ、それと萌えとはまた別の話だがな」
雪見「…あなたたち、本当は応援する気なんかないんでしょ?」
みさき「わっ、ひどいよ雪ちゃん。こんなに頑張って応援してるのに」
七瀬「大丈夫っ!!あたしたちの応援で絶対に勝たせてみせるんだからぁっ!!」
浩平「まあ、そんな感じだ。大船に乗った気分でいろよな、深山さん」
雪見「…大和の沖縄特攻って、こんな感じだったのかしら?」

つづく。