葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round28!!

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>>732>>759のつづき

雪見「…ボケキャラ二人相手にツッコミ一人で苦労してるみたいね、七瀬さん」
七瀬「全く猫の手でも借りたい気分よっ!!…って、えっと…深山先輩でしたっけ?」
雪見「よろしくね。これで少しはわたしの苦労が判ってもらえたかしら?」
七瀬「あ、あはは…」
みさき「もう。どこ行ってたの、雪ちゃんったら。親友の応援をさぼるのはいけないんだよ」
雪見「…あのねえ、わたしもすぐ次の試合に出場するんだけど」
みさき「あっ、そうだっけ。ごめんね。すっかり忘れてたよ」
雪見「…」
浩平「まあまあ。それより先輩、この試合が終わったらCOCO壱にカレーでも食べに行かないか?」
七瀬「あっ、それっていいかも。あたしもちょうどお腹ペコペコだったんだ」
みさき「あっ、そこっていつも写真を撮ってくれるカレー屋さんだね。うん、いいねっ♪」
雪見「…あんたたち、わたしの応援はどうなるわけ?」
浩平「よし、決まりだな。それじゃ、さっさと投票を済ませて行くとしよう。
   えーっと、<<川名みさき>>先輩に一票っと。よし、これでやり残したことはないな」
七瀬「でも、カレーかぁ…今ひとつ乙女に相応しい食べ物とは言えないよねぇ」
浩平「七瀬なら辛さ20倍の1300gカレーを豪快に平らげた上、ご飯粒一つ残ってない大皿を
   ゴトンッ!と置いて、カメラをひと睨みして…『ナメないでよ…七瀬なのよ、あたし』
   と啖呵を切る余裕さえ見せてくれそうだな。期待してるぞ、七瀬」
七瀬「…んなことが乙女に相応しいわけあるかぁっ!!(どがしっ」
雪見「だから、今度はわたしの応援もして欲しいかなーって」
みさき「うーん、私はいつもお代わりしてるけどね」
浩平「ほら、みさき先輩はこう言ってるぞ。これも乙女になるための修行のうちだ。頑張れ」
七瀬「…くっ、判ったわよっ!!食べるわよっ、食べればいいのよねっ!!」
浩平「よし、それでこそ七瀬。じゃあ行こうか、先輩」
みさき「うん。あっ、雪ちゃん、頑張ってね〜」
雪見「…」
雪見「…寂しくなんて…ないわよっ(涙」