大坂仰山党隔離スレVer.2.0

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1
ここは、マルチチュードな在り方を模索するため、
批判を恐れず来る物拒まずな実験的ネット党派
大坂仰山党の畜群放牧実験農場!
猛獣注意、むやみに餌を与えないでくださひ

前スレ:大坂仰山党隔離板
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1231502705/l50
2はったり:2009/07/05(日) 17:52:39
>>
996 名前:あ :2009/07/05(日) 17:33:50
>>665

 性はそういう個人に還元できるものじゃない。
 だからこそ、個人に還元しきろうとする社会は矛盾が顕著になり、
 社会的な不安定を抱えることになる。

 そういう難しい問題なのだという認識をもつべきで、何が正しい
 というような正しい/正しくないという分別に安易に落とすよう
 な取り扱いをすべきではない。

現実的には性犯罪にあわない教育をすることが適正の範囲である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

性は個人ですよ。行為に及ぶと社会性を生む。だって一人じゃない。
でも、「二人の間」という空間においては、やはり「個人」です。問題は
その二人(あるいはもっと多数でも)の「有り様」・・が社会に受け入れられるものかどうか

本人達がいいと思えばそれは干渉されるべきではない。問題は実は片方は嫌なのに弱者ゆえ表明できない場合
それは社会が干渉する責任がある>あるべき社会
3B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/05(日) 17:59:20
エリック先生新スレありがとうございますm(_ _ )m
4はったり:2009/07/05(日) 18:01:08
ロリ規制は、そういう「個」の自由(プライベート性)に社会が持つ責任を逸脱した
関与の要素を持つ。ロリコンは自由。だが、ロリコン被害は放置すべきでない。
その兼ね合いの中において、社会の責任を「義務から権利」へと拡大しているのがロリ規制。
5はったり:2009/07/05(日) 18:05:13
ただしさ、ロリ被害が規制によって防げるという事実があるのなら、それは社会が負うべき義務に
合致しているから、ぜんぜん無問題。そこがおざなりの現状。

あ、新スレ、ありがとう。
6はったり:2009/07/05(日) 18:10:53
>現実的には性犯罪にあわない教育をすることが適正の範囲である。 (あさん)

賛成です。同時に、犯す側への矯正(強制じゃない)教育も考えなきゃいけないわけで、
しかしそれを「規制」によると、自由権の侵害や、あるいは偏向教育につながる。それが
問題なんでしょうね
7はったり:2009/07/05(日) 18:15:10
6の補足

くれぐれも、「犯す側」であり「犯した側」ではありません。
「犯した側」つまり実行者はプライバシーを逸脱したわけだから、
自由権を主張できないわけです。
8革命的名無しさん:2009/07/05(日) 18:17:51
宮刑
9:2009/07/05(日) 21:29:11
自由権は主張するものではありません。
規制されるものです。

 (このへんの議論は積極的自由と消極的自由という二つの自由概念に
  関わることです。わしは基本的に消極的自由派なので、そういう見解
  を示すわけです。)

別に、本人から銃で撃たれる。親族からトラックで突っ込まれるなど個人的
な報復も自由であるなら、それは俺の自由と言ってもかまいませんよ。>7
10はったり:2009/07/05(日) 23:06:53
>9
多分、誤読してるよ>あさん

犯す側・・・・潜在的みなさん
犯した側・・・やっちゃった奴

予備軍と実践者の違い。
規制と処罰の違い。

でも、報復の自由っていう新しい論点は斬新です。それはそれで有意義な論点ですね。

11はったり:2009/07/05(日) 23:10:07
お、、潜在的皆さんにはもちろん私も含まれます。ここら辺は注意深く記述しないとね(笑)
12はったり:2009/07/05(日) 23:29:07
いきなり共謀罪へつながる話になりました。
犯す側・・つまり潜在的状況?・・これは誰にもありうる。それは思想の自由の範疇でもある。
性犯罪に限定すれば「好ましくない」ことでしょうが、主義や主張や信条となると、
認めるべき自由のはずである。共謀罪はそのレベルまで犯罪としてしまう。

「あいつら、ほんとにけしからん。殴ったろうか」・・それだけで有罪となる。
これが共謀罪。

社会が私一人の存在なら自由は制限されない。しかし社会は他社との共存である以上、わたしの自由は他者の自由
との折衷でしか成り立たない。そういう意味で自由は制限される。しかし、私「個」の範疇においては私の自由は無限であるべき。
そこへ制限を強いるのは、『強制』に他ならない。
○○主義とは、その「社会」と「個」の線引きをどこに置くかの違いに集約される。

招き猫さんの出番なんだけどな(笑)
13半蔵:2009/07/06(月) 03:54:09
>>12
>あいつら、ほんとにけしからん。殴ったろうか
↑これなら共謀罪に関してはギリギリセーフっぽいですね
「個人」の意思なら「共謀」にはならんでしょ

復讐するなら機密保持の為にも
個人でやるのが基本ですなw

14革命的名無しさん:2009/07/06(月) 04:14:44
純潔運動がこうした政策をだしてきているということを知ったほうがええよ。
15半蔵:2009/07/06(月) 05:52:54
>>14
児童ポルノとの関連がイマイチ見えないんですが
共謀罪となると「治安維持法」とか「特高警察」とかの
復活を連想させますね
いくら「子供を守る」が大義名分でもそれをゴリ押しすれば
議席減らすだけだと思いますが・・・

16:2009/07/06(月) 06:32:38
>>14
わしもそう思う。
反ジェンダー主義の人が一番の真ん中にいるんだろう。
セクシャリティも両足の真ん中にあると思っている人だね。
(でも、彼らは実は正しい一面をもっている。彼らは結局、
家族というものを守っている。夫婦というものを守っている。)

ジェンダーやセクシャリティの自由(完全自由)を叫ぶ人は
そのことをどう思っているのだろう。

性は個人決定のものだ。とする一方で、家族の絆が…などと
話をする人をわしは信じない。
(あのさ。家族って性の管理そのものでしょ。そのことに
気づかない時点でジェンダーとしてもセクシャリティにつ
いて考えてなんかいないってことだよ。)
17革命的名無しさん:2009/07/06(月) 06:48:25
純潔運動、統一協会がやはり常駐しているようですね。

あんたらの「理想」を押し付けないでくれ。
18はったり:2009/07/06(月) 18:10:28
>13 :半蔵さん
おれの12は「未犯・既犯」の要素だけを取り出したのよ>共謀罪

未犯であっても皆でわいわいがやがややっただけで有罪なわけで、これじゃいかんでしょ、って意味。
言葉足らずだったかな?
19はったり:2009/07/06(月) 18:14:50
>14 名前:革命的名無しさん
やっぱり純潔運動まで行っちゃうの?それでなくてもややこしいのに、論点の分散?
は辛いな>おれ
20はったり:2009/07/06(月) 18:18:13
>15 名前:半蔵さん
>児童ポルノとの関連がイマイチ見えないんですが

「自由の侵害」でつながってるのよ>児童ポルノ・共謀罪
21はったり:2009/07/06(月) 18:36:50
>16 名前:あさん
>ジェンダーやセクシャリティの自由(完全自由)を叫ぶ人は
そのことをどう思っているのだろう。

個人なら全部において自由だよ。でも夫婦は個人じゃない。夫婦になると夫婦としての自由に変化するわけよ。
でも夫婦の自由は夫婦の中においては全て自由。家族になれば家族の自由に変化する。家族の中のことはすべて家族の自由。

個人における自由の広がりは他者との関係性のなかで縮小されていくわけだが、
つまり、「個」→「夫婦」→「家族」→「一族」→「地方」→「国」・・
それぞれの段階で自由が受ける制約は 「質」を変化させていくのよ。

個人の自由は他者の自由との折衷・・ってのはこういうことなのよ。
22革命的名無しさん:2009/07/06(月) 18:45:02
19

純潔運動が根源だから。いずれにせよ、こうした反動法案は
ほとんど統一協会の主張なんです。
23はったり:2009/07/06(月) 18:48:48
>17 名前:革命的名無しさん
>純潔運動、統一協会がやはり常駐しているようですね。

>あんたらの「理想」を押し付けないでくれ。

純潔運動はご勝手に、、(自由だから)
でも、押し付けちゃいけないわけよ。なぜかといえば、おれには「押し付けられたくない自由」があるから(笑)

運動は勝手(自由の範疇)でも押し付ける(強要)ことは場合によっては法に触れるし、法に触れないまでもおれの「ほっとけや」という自由は侵害する。
24はったり:2009/07/06(月) 18:55:41
>22革命的名無しさん

これから先はおれのキャパはるかに越えるけど、問題提起にはなるんで、敢て言っちゃう(笑)
統一教会を批判する場合、「何をもってけしからん」といいますか?違法要素があるならそれを突けばいいのだけど、
宗教がらみだと、なかなか違法部分が掴めない。
25はったり:2009/07/06(月) 19:01:02
統一も創価も「あいつら、イカンだろう」と思ってる人はたくさんいる。でも、効果的な糾弾が出来ない。
なんで出来ないかというと、違法ではなさそうだから。
違法で無いなら、「けしからんと思う側」は単に「気に入らない」というレベルの
感想を口ごもるしかない。それは違うと思う。思うのだが・・
26はったり:2009/07/06(月) 19:08:53
このスレ、たいした数の人は読んでないだろうけど、統一や層化がどうしていけないと『言える』のか
書き込んでくれないかな。どなたもお願い(笑)

おれは「自由」がらみで石を投げようと思うのだけど、・・・ここまでの内容にも関連するし・・・
27B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/06(月) 20:13:47
統一教会や創価学会といった
朝鮮宗教(似非宗教)が、
違法じゃないほうが
少なかったりするかもしれませんね。

フランスではカルトとして認定されていたかと。
宗教法人として認定する事自体が間違いなのでは。
28半蔵:2009/07/06(月) 20:59:16
>>18
犯罪未遂の「未遂」を取り締まるかどうかってことですね
邪な考えを諌めるのは宗教の役目で
国が法で取り締まるのは行きすぎだと思いますよ

またアク禁orz
携帯メンドイのよね^^;

29半蔵:2009/07/06(月) 21:02:51
>>26
自由がらみの反論は難しそうですね
なんかいかに玉を逃がすかって趣旨の
逆詰め将棋をやってる気分・・・
30はったり:2009/07/06(月) 22:31:39
B75さん ,半蔵 さん
統一や創価を糾弾できなくて、なにが論理よ、何が哲学よ、なにが教育よ。
おれ、共産スレ読んでみて、情けなくなった。
猫さんの「弱い自由」っての、ちっとは理解した。
でもさ、努力は必要だべ?
31はったり:2009/07/06(月) 22:40:10
>28 名前:半蔵 さん
>犯罪未遂の「未遂」を取り締まるかどうかってことですね

違うよ、未遂を取り締まるんじゃないよ。「思想」を取り締まるんだよ。
思想ってのは一人じゃ何の力も持たないのよ。思想は数によって力を持つ。
創価を取り締まらないで都合の悪いほうを片っ端から取りしまる。
創価だって統一だって、共謀罪でひっくくることは出来る。でも、絶対、やらない。
法の「総意運用」って壁がある。壁を攻めるのもいいが、パワーが要る。
32B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/06(月) 22:46:30
罵るのが楽しい糾弾趣味者というわけでもないですし。。。

マインドコントロールの悪用を辞さない朝鮮似非宗教には
一般的には関わって糾弾するよりも、距離をとって
なるべく関わらなくするものかと思いますわ。
33はったり:2009/07/06(月) 22:55:51
うむ
34B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/06(月) 23:05:13
なお、2chには創価批判に特化した創価板があります、
あいつらの醜態や反社会性を議論したいのでしたら
あちらでなされたほうが、より深い情報交換が
できるかと思われますのでご検討ください。
35B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/06(月) 23:16:29
誤解や偏見かも知れませんが、おいらの理解では
あれらが朝鮮起源の似非宗教といっても
統一と創価は毛色が大分異なるかと思ってます。
「朝鮮人互助会としての集団が、法制度の悪用を経て
宗教を僭称しているやつら」というのが創価の印象です。
統一教会は…なんなのでしょう?まさかとは思いますが
家族や生活を破壊させることが目的なのでしょうか?不可解です。
36はったり:2009/07/07(火) 21:43:42
31の訂正
×総意的
○恣意的

おれ、今日の今日まで恣意的→惣意的(そういてき)と間違えていた。意味的には似たようなもんだが、情けな>おれ
37B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/07(火) 21:47:59
話ぶったぎってすみません。

これ一連のウイグルの暴動の原因ですか? 
http://www.youtube.com/watch?v=YEko0KL2Jc4
情報に訂正や反論ある人いましたら、
補足をよろしくおねがいします。。。
38はったり:2009/07/07(火) 21:58:41
>B75さん
もしかしたらあまりに常識的なのかもしれないが、おれ、疎いもんで、↓は自分流の解釈。

創価と統一は共にアメリカの戦後政策として組み込んだ「対日本統治戦略」の一環で、
天皇の継続を図る流れのなかにあり、日本のすべての秩序をぶち壊すよりは、既存の秩序形態を
継続利用しようとして、日本の根底を流れる仏教へは「創価」を送り込み、
補佐として「統一」を送り込んだ。統一は半島へは日本への創価的役割として
送り込んだ。つまり、どちらも異母兄弟みたいなもの。だから、微妙に違うようだが
本質はアメリカ?のエージェント組織。
だから、過去の日本的な「家族や生活」を破壊してるように見えるんじゃないかな?
39はったり:2009/07/07(火) 22:12:06
>B75さん
>これ一連のウイグルの暴動の原因ですか? 

「原因」をきっかけと読むなら、そんなものでしょう。違うかもしれないが、きっかけなんて、
なにであってもたいした意味は無いよ。
かつての日本での朝鮮人襲撃を彷彿させるね。おそらく今回の背景も同じようなものがあるんじゃないかと
今時点では思っています。
40B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/07(火) 22:22:33
>38 はったりさん 統一教会がKCIAによって作られたという噂は
聞いたことがありますが、アメリカの意向というのは初耳です。
41はったり:2009/07/07(火) 22:27:59
>40
??
KCIAって、もろアメリカの(CIAの)一部じゃないの?少なくとも指揮命令形態は
そうだよ。(ここは自身もって言える>おれ)
42はったり:2009/07/07(火) 22:32:45
あ、ここは慎重な記述が必要だな。一口にアメリカって言ったって、本流もあれば亜流もある。
ただ、対日本への実効勢力としては、総称としてのアメリカを使ってる>おれ
43はったり:2009/07/07(火) 22:35:31
ここら辺は「資料持ち」の助言が望まれるなー。
修正、あるいは補助をお願い>詠んでる人
44B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/07(火) 22:58:02
そういやコスタリカが常備軍を廃止した理由が、ラテンアメリカの
諸国の軍部が米帝と結託しクーデターを起こし続けた悲劇に
起因するという話でしたね。

そりゃ韓国の軍部も米帝とは仲良しでしょうけれど…
韓国の機関ですよね?>KCIA
45はったり:2009/07/07(火) 23:16:13
>44
>そりゃ韓国の軍部も米帝とは仲良しでしょうけれど…
韓国の機関ですよね?>KCIA

そりゃ韓国の機関ですよ>KCIA 問題は韓国の意思決定権がアメリカにあるってことですよ。
ほんの数年前、アメリカの高官がアメリカの上院?で「自衛隊はアメリカ軍です」って証言したよ。
正確な記憶は無いけど、たしか新聞に載ったよ。ここら辺は資料に基づいて言わなきゃいけないんだろうけど、
おれの資料って、脳みその中にしかない(笑)。だから言い張れないのが辛い>おれ


46革命的名無しさん:2009/07/07(火) 23:35:49
>38

デマ。創価は戦前からある団体。もともとは南朝の民俗研究から始まっている。

統一は韓国の宗教で、こちらはもろにCIAと密接。

ただし反日本共産党という立場では同じ。
47はったり:2009/07/07(火) 23:40:15
>46
さんくす
言い張る意図で言うのじゃないけど、「出自は違うが養父は同じ」ってことなのかな?
48B75 ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/08(水) 09:38:15
>45 日本の国政の意思決定権もアメリカ様にあるということですね?
 コイズミセーケンの売国政策などを見ても火を見るより明らかですね…

 統一教会被害者はアメリカ様を糾弾すべきなんですね…
49はったり:2009/07/08(水) 17:03:12
>48
全部がぜんぶって言うと語弊はあるけど、>意思決定権
でも、肝要場面では強力な圧力をうけてるだろうね>日本の国政

逆らう奴は失脚させられ、意向を呑むやつを後釜に据える。
知名度?が低いやつなら、面倒な手続きはとらないで『『自殺』』。

>統一教会被害者はアメリカ様を糾弾すべきなんですね…

さあてね、製造責任&メンテナンス責任は問えるが、購買及び使用は日本国民なんだよね。

50はったり:2009/07/08(水) 17:12:46
>48
『『統一教会被害者』』って書いてるよね。これもミソ。
被害者には対極に加害がある。加害を「何を持って加害とするか」だよ。
日本では違法でないなら「加害」とは言わない。いや、むしろ「言ってはいけない」
ただ、天災ややむない社会状況・・交通スモッグや温暖化・・も被害と呼ぶが、・・・
統一を追求する場合、自然災害にしちゃまずい。じゃ、違法が問われなきゃならない。
統一の「何が違法なのか」を明瞭に出来なきゃ、本来、『被害』っていえないのよ
51はったり:2009/07/08(水) 17:17:39
イデオロギーの違いをもって「違法」と呼んだら「治安維持法制定者」と同じになっちゃうのだ。
創価者は利口だから、共産者に向かって「犯罪者」とは言わない。なぜ言わないかというと
「そっくり自分に跳ね返ってきちゃう」のを知ってるからだよ。
52はったり:2009/07/08(水) 17:21:36
共産vs層化統一 の軍配は、どちらが違法性の明示を出来るのか?にかかってると思うのです>おれ
53はったり:2009/07/08(水) 17:42:08
52の補足
違法性を明示できなきゃ、違法になるべく「法を作ればいい」わけよ。
治安維持法、共謀罪、騒乱罪・・
個別には、簡単な丁稚上げで嵌められるように「ロリ法」なんかをね。
ロリ法制定後、活動家?が笑えるぐらい「所持」やら「購入容疑」でしょっ引かれるだろうね。
痴漢をでっちあげるなんてのよりも、はるかに容易い>ロリ法
54B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/08(水) 19:40:47
異臭のように違法でなくても被害は被れますよ。
55B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/08(水) 20:45:46
新規提案

ワークシェアリングに関連した課税を提案。
収入の一定割合(?)を税として徴収。ただし、
つぎのように調整する。

希望した職業についている人=100%負担⇒国庫
希望と類似した職業についている人=相応に負担(一部減殺)⇒国庫
希望しない職業につかされている人=0%負担
完全失業者=給付 ←国庫

職業の希望による受益者負担と、流動性の確保。
56はったり:2009/07/08(水) 23:05:03
>54
話の流れでいうわけだけど、被害というためには「異臭」は違法的でなくちゃだめじゃない?
違法とはいえない状況(発生源ね)では、単なる「迷惑」の範疇でしょ?
致命傷はどこにあったんだろう?(謎)
まさか、まさか、仕事だった?
57B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/08(水) 23:17:44
家庭・家族の破壊などの迷惑は由々しき被害かと。
58はったり:2009/07/08(水) 23:33:13
いかに由々しくとも、被害と言うためには、違法性を担保にしなきゃ勝てないってことなんです。
糾弾するってことは、吼えるだけじゃだめなんじゃない?
ま、法を前提にしない(無視って意味)戦い方もあるし、それはそれで無意味だとも思わない。
けどね・・
59はったり:2009/07/08(水) 23:38:54
どう見ても被害と思えるのに、違法性では問えないなら、「なんで違法にならないのだろう?」
と切り崩していかなきゃならんのじゃないですか?
60:2009/07/09(木) 01:36:40
>>55
ベーシックインカムという考え方がもうすでにありますよ。

あと、宗教問題もロリ違法化も憲法違反ですな。
どうして、国が取り締まらなきゃいけないんですか?

 暴力を通じて自分の意を通したときにそれは<脅迫>という罪に問われます。
 違法行為が成立した時点で訴えればよいのです。

問題は何かを恐れて訴えない人(顔のないひとびと)が多いことです。
61:2009/07/09(木) 02:27:50
猫君のいう「弱さ」の自由というのは結局、そういう保護をどうするのか
という問題をよびよせてしまう。

(岩立はもっと経済的な分野や文化的な区分けについてだけ言及している)
(たとえば、視覚障害者に対して、聾唖者はネット空間では強者である。
 技術的進歩は障害をある場面に対しては無効化する可能性をもっている。
 脳波によるデバイスのコントロールはさらに障害を無効化するだろう。)

(それを良いことと思うのは間違いである。…障害は悪という概念にとり
つかれているにすぎない。障害があるのが普通というのが理想であり、障
害がないことが普通がもたらすものは、、、能力主義である。)


62:2009/07/09(木) 02:31:33
配慮という知恵をどぶに捨てることは<社会の形成>をどぶにすてる
ようなものだ。

 (猫君が常にどぶ板に突き飛ばされているのは、結局、彼がそういう
  振る舞いをするからだ。配慮よりは衝撃?バカじゃなかろうか?)

目のよく見えない人には「読んであげる」
大きな字で書いてあげる。
虫眼鏡を使って読む。

自主的な工夫や他者のかかわりを誘発することが大事なのであって、
こうすればいいじゃん的なシステムを作って個々人のかかわりを見え
なくすることが大事なんじゃない。
63B75 ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/09(木) 09:42:47
>60 いやいや、55の面白いところは、失業者給付よりもむしろ、
現業に固執しない人に収入を増やし、就業の流動性を向上しようという
試みですよ。 好きな仕事についている人には減殺されない課税で
受益者負担を迫り、流動性を促すのです。
64革命的名無しさん:2009/07/09(木) 10:09:27
ベーシックインカムは労働力の流動性を高めると予測されている。
65B75 ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/09(木) 10:58:28
もっとアクティブな流動性をうながすんだよ。

流動促進税は雇用者が一旦一律に支払い、
労働者が申告した職種希望割合に応じて給料から天引く。
従業者がその職種を強く希望している場合、雇用者の負担は減る。
従業者がその職種を全く希望していない場合、雇用者の負担は増えるので
理由のない限り転換が促される。

拒絶しているにもかかわらず継続させる場合は相応の報酬を受けるべきでは
なかろうか。 誰もが忌避する職業につく報酬は認められてしかるべきであり、
これは介護労働などが人手不足であることを、ある程度緩和する力学をも
提供することだろう。
66B75 ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/09(木) 11:00:16
続けるか辞めるかのデジタルな表明を、
すこしアナログな制度で緩和しようというのは
知恵と呼べると思う。
67:2009/07/09(木) 18:08:21
一番ダメなのは希望している職種なる主観的な判断の表明でそれを
行うところです。

 職業というものは社会的役割の分担であって、医者の職能をもちながら
医者はやりたくないとか職能をもってないのに医者がやりたいとか…そん
ないい加減なことでは世の中は回っていきません。

 役者は収入がなくても、続けたいと思っている場合…もうこの制度は
破綻します。
68B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/09(木) 19:55:54
なんで破綻するんですか?たとえば
医者希望の無能なAさん 医者就業時の月収2千円(患者が来ない)
医者を辞めたがっているBさん 医者就業時の月収100万円(患者殺到)

流動税20%とすると事業者は、Aさん分400円、Bさん分20万円をいったん納税。

Aさんは継続を希望しているので400円を事業者に納める。
Bさんは退職を希望しているのに、
事業者の都合でやめさせないので20万分は事業者負担。
Aさん自身が、低収入に音を上げて、医者以外を希望するようになりますよね?
もしAさんが医者志望を捨てなくても、Bさんに医者を続けさせるように、
Aさんが収益力を発揮する職業が明らかなら、
希望外につく報酬を与えてでも転職を指示する選択も出来るかと。



意欲を向上させつつ、適材配置によって就業者は希望に適う職場に
就職しやすくなりモチベーション向上につながるほか、
事業者は負担を減らせるという両者の利益につながります。
69:2009/07/09(木) 22:21:09
それって、金さえ払えば人は何でもやるっていってることでしょ。

人気がない=給与が高いにすればよい。
(アダムスミスが最初から言ってます。)

低収入→転職もまた一つの前提にすぎません。
そもそもがAさんが精神科医に転職した場合が考察されてません。

結果として、精神科医がちまたに多くあふれても、まだいけると考えた
場合、そもそもが成り立たなくなります。

(結局、それってフリードマンの放任主義に対して転職税を設けるって
考えなんです。転職税では解決しませんよ。)
70革命的名無しさん:2009/07/09(木) 22:41:07
就労者≦就業者
自由主義≦統制社会
労働者≦事業者
すべての就労者が労働者なら成り立つ。しかしそれは統制社会に限定される。
すべての就労者は実はすべて『個人事業者』・・自由社会の仮面実態(建前)
契約社会の意味を回顧してみなさい。
あほらし。
71革命的名無しさん:2009/07/09(木) 23:00:21
自由主義社会においては、大原則として、「したくないことはしなくて良い」「したいことを選べる」がある。したくないことを
しなければ食べられないというのは、「おまえの勝手」と切り捨てる。それが大前提。
その大前提を覆して後なら意味のある議論。だが、現実が自由主義である限りは「絵に描いた餅」。
72革命的名無しさん:2009/07/09(木) 23:03:05
おれ、絵に描いた餅は大嫌いだ。
73B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/10(金) 00:27:18
>69 介護労働者に高給を提供できればいいんですが、その財源を
 好きな仕事に就いている幸福な受益者に負担してもらおう、という
 側面に注目してください。

>70 まぁ茶でも呑んで落ち着け。

>71 絵に描いたもちを多少は実現化できると思わない?>希望就業者負担

>72 しかし、まだ実現不可能であろうと、思い描くチカラこそが
 課題を明確化して、ブレークスルーを促し、人類を進歩に導く。
74:2009/07/10(金) 05:16:04
>>73
だから、ベーシックインカムというテがありますよ。
と提案してますよ。

といってもこれも左派自由主義の主張なんですけどね。
(経済的自由より社会的な自由が大事って立場です。)

収入のベースが一律で、働いていない老人でも子どもでも
給与が支給されるというのがベーシックインカムです。

そのうえでどんな仕事をしたいのかはその人が考えればよい。
(税金でかっぱぐけどね。)
75B75 ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/10(金) 11:18:14
>74 よくわからないのですが、ベーシックインカムが
 どういうメカニズムで介護労働者の就業人口を増やせるんですか?
76:2009/07/10(金) 17:45:25
>>75

…あの…何ですか?就労意欲=所得としか考えてらっしゃらないのですか?

じゃあ、介護士の免許をとったり、介護の勉強をしている学生という存在
はバカだからそんなことをしているわけでしょうか?

つまり、就労意欲と収入は単純には結合しないのです。

生活に困らない。(あるいは、ちょっとの報酬(手取り)で暮らせる)
なら、人の役に立つ仕事をしようという人はある程度いるんじゃない
でしょうか?

また、わしは老人そのものも存在するだけで収入があるといってます。
年金とこれで、老人ホームに入って暮らすということも可能ですよね。

介護労働者そのものを増やすことも、要介護者を減らすことも同じことです。
77B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/10(金) 19:53:41
ただでさえキツイ仕事が人手不足で
一人当たりの労役が深刻化し、
労働に見合わぬ薄給で体を壊して
引退する状況に対して、金銭的厚遇が
無益だとは思いません。
78革命的名無しさん:2009/07/10(金) 20:13:28
就労意欲=所得だろ
79B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/10(金) 20:38:13
>78 それがすべてとは言わないけど、
労働意欲を失わせる金額というのは無きにしも非ず、だね。
80はったり:2009/07/10(金) 21:31:23
もとを質さず、臭いものには蓋・・いや消臭剤・・だね。無いよりましかもしれないが、
臭いのもとを隠蔽してしまうな。
たとえば介護職・・なぜ低賃金なのか?。
そのからくりを解明せずに助成金?を投入すると、助成金のぶんだけ
基本賃金は減額するよ。当たり前の事実。助成金産業の実態は例外なくそうだよ。
この手の話題は「危なく」ないけどね。つまらん。
81:2009/07/10(金) 21:38:44
仕事が倫理から行われる状態にすればよい。

そもそもなぜ、赤の他人が介護しているのかということにどう答えたらよい
のだろう?
82:2009/07/10(金) 21:42:29
>>78

 共産圏で最初に起きた失敗は、働かなくても収入は一緒ということ
によるサボタージュでした。

 そこから、ノルマ主義が起こったし、計画経済なる不思議な概念も
生まれてきたわけです。

まだ、>>73 の方が妥当です。
なぜ、買い叩かれるのかを説明できないと無駄なのですが…。
83B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/10(金) 21:44:38
>80はったりさん 介護の必要な孤独な老人に貯蓄が乏しいから、
という『無い袖は振れない』理由かと思われます。

>81エリック先生 かつて簡単にくたばっていた老人の余命が伸びた。
 しかしかつて扶助の主体であった家族が核家族化で既に解体されて久しい。
 それでも生きていかなければならないからでしょう。
84はったり:2009/07/10(金) 21:45:13
>81
介護職は典型だけど、それを引き合いに「出しすぎる」と誤読されるよ・
85はったり:2009/07/10(金) 21:53:51
>83
無い袖は触れない、が理由なら、結果、それなりの低介護は必然ってことになる。それじゃまずいんじゃない?で、その隙間を埋めるのは誰?
まさか、介護士?違うよね。負担を好きな仕事をしている人に負わせる???
なんかちがくね???
86はったり:2009/07/10(金) 22:02:50
制度としての「介護」がまともに成り立たない社会がある。それの改善を
異業種との関連で埋める。メリットもあるが、重大なデメリットもある。
両方を懸案しなくちゃだめだべ。
好きな職に就けない現実がある。なんで人は好きな職に就けないのか?その理由は?その責任は?その原因は?
おれ、いつも言うせりふだ。
87B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/10(金) 22:20:34
>85-86はったりはん 有限の仕事をシェアしあっているという観点では、
 希望通りの仕事に従事している人が受益している相応の負担をおい、
 希望通りの仕事に従事できない人が得る、という冒頭のメカニズムは
 妥当性と威力を発揮するのでは。
88はったり:2009/07/10(金) 22:28:10
良い社会とは「納得できる社会」であり「理不尽の無い社会」。決して平等な社会ではない。
人は能力に差がある。仕方の無い現実。しかし、生まれで差別されちゃたまらん。親の金で将来の道付けが
決められてもたまらん。スタートラインは同じじゃなきゃいけない。足の速い襲いは仕方が無い。
努力がそれらを埋められる社会なら、人はがんばれる。がんばらない人はそれだけの
評価を受けるだけ。がんばらなくてもいい社会はがんばらない人で埋められる。
社会は制度としてそれを保障する。当たり前の話だ。がんばらないではなく「がんばれない」ひともいる。いろんなハンデもそれに入る。
やさしい社会は「がんばれない人」を切り捨てない。簡単なことだ。
89はったり:2009/07/10(金) 22:39:16
あれ?書込みが飛ぶな??
90はったり:2009/07/10(金) 22:46:59
>87
>妥当性と威力を発揮するのでは。

間違いなく発揮はしないね。これはおれの経験則だから、説明の仕様が無いが、
日本の社会はいい加減なとこがあって、補助金を出すと、じきに補助金の分だけ基本報酬が減る。理由は、その補助金を
企業が吸い上げるのよ。補助金が出ないと立ち行かなくなる職種は、ぎりぎりの線まで賃金は復帰する。
違う言い方をすると、補助金行政は対象となる業種を確実にだめにする。
91はったり:2009/07/10(金) 22:52:19
つまり、補填金?が育成金として機能するなら、あなたの言うことは間違いでは無い。しかし、自由競争社会という
現実からも、また、人間性の観点からも、それはマイナスにしか機能しないだろう、、と、強く思えるのです。
92B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/10(金) 22:53:35
発揮しませんか…言い方を代えれば、「事業として成立している産業から
辞めたい人を引き止める資金を提供し助成し、経済を支える」という意
味で見れば経済を好転させる因子として機能すると思えませんか?
93はったり:2009/07/10(金) 23:02:52
>92
それは有効でしょうね。でも、それって、当たり前の方策として、既存のシステムがいくらでもあるでしょ?
システムが語弊あるいいかたなら、「立法」でもいいや。
当たり前の方法をとらない「つけ」をややこしいシステムでわざわざ肩代わりすることの意味は?
本来、追求すべき・・実行させるべき・・当たり前のことを放棄してることじゃないですか?
94はったり:2009/07/10(金) 23:07:43
介護は社会の問題。『業』の問題じゃない。
介護士の低賃金は『業』の問題ですか?
介護しの低賃金、過酷労働は、介護産業に原因があるのじゃないでしょ?
産業に問題があるなら、改善したらよろし。監督官庁はいくらでもある。
経済は個別の産業の結果では無いですよ。
95B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/10(金) 23:11:31
>意味
主目的は歪んだ負担の是正だと思いますが、補足すれば
「辞めるか続けるか、二値論理しかなかった就業判断に
グレーゾーンを設けて緩和しつつストレスの具合を
数値で把握できれば、現場の改善にも役立つ」ような気がします。
96B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/10(金) 23:15:28
>94 介護保険など
財源を確保しつつ改善には努めているようですね。
それでもまだ劣悪な賃金で人材の流出が止まらぬほか、
「体を壊してはじめて一人前」という
非人道的な状態がまかり通っているそうです。

北欧では介護人員の規制などがあり、
介護者の安全衛生を確保しているようですが
その点日本は劣悪だそうです。。。
97はったり:2009/07/10(金) 23:21:18
>95
どういえばいいのだろう。小手先の治療?はそれなりの効果はあるだろうけど、
本来、根本治療が必要なのに、それを遠ざけるデメリットがある。そのデメリットは
すごく大きい。
「辞めるか続けるか」の中に「しかたないからもう少し様子を見るか」を組み込むだけじゃない?
しかたないから・・・・は慢性疾患へと変質するとは思えませんか?
98B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/10(金) 23:29:20
他人に不都合を押し付けている疚しさを緩和する効果もありますから
深刻化をもたらす懸念は確かにあるかもしれませんね。
99:2009/07/11(土) 01:44:48
おわすれです。一番の原因は介護保険そのものにあることを。

そして、民営万歳という一時期(小泉)の政府政策にあったことを。

というかね。日本人できちんとモラルハザートの元々の意味や
エンプロイヤーエージェント問題といわれてピンとこない一般人に
大問題がある。

小泉が何でも民営。社会事業費何でも減らせ。といいはじめたときに
反応できなかった。

障害者自立法は悪法。あれに反対する人間の数が少なかったおかげで
今、自分たちも困っている。
100 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/11(土) 02:10:55
>>88
これを社会のグランドデザインとしてどう立ち上げるかですな。

ぽんぽんの相手をしてるとダッチするから気をつけて。

ぽんぽん
>民営万歳という一時期(小泉)の政府政策にあったことを。

こういう論調に騙されてやってると自由主義者を絶叫しだすしねえw

>>
日本人できちんとモラルハザートの元々の意味や
エンプロイヤーエージェント問題といわれてピンとこない一般人に
大問題がある。
>>

こういう発言はシッタカだからスルーしてよろしい。

>>88
を敷衍する意志でやっておくんなさい。

弱くある自由へ
自由の平等へ


ということで、また消えますからご心配なく。
いると阿呆がいきり立つからね。
阿呆の対抗心はうんざりw


はったりさん
食堂でマターリした話題でもかましましょ。
101:2009/07/11(土) 06:45:19
脳がかもされているらしいな。↑
末期であるな。

とはいえ、、、スタートラインは同じじゃなきゃ…
にはごめん。反対です。

 平等がきれいごとなのかということについて懐疑的なのです。

立岩は「機会の平等は平等ではない」という論陣を張っています。
スタートラインうんぬんは機会の平等と同じではないでしょうか?

 実はそもそも平等を実現するために「社会」があるのではない。
 という考え方に近づいています。平等とはある一面の何かを表して
 いることばにすぎないのではないか?

「社会」はそうではなく、まさに回すために存在するのであって、
そのためにヒエラルキーが必要なら採用されるにすぎないのでは
ないでしょうか?

 では何を実現するために回すのか…それこそがアソシエやソシエテの
 肝要なはずです。

「生きさせろ」という声でつながるのもありでしょう。
102はったり:2009/07/11(土) 08:08:30
>101
小難しい言い方をしてみますね(笑)
スタートラインを見つめる場所とは対極の場所から眺めてみる。
たどり着いた場所。つまり、ゴールね。ゴールは人によって皆違う地点となる。
何が要素としてゴール地を変えるのか?能力?生得の優位性?性格?親の金?社会の差異?
これらのうち、変更可能なものは何か?
社会の差異でしかない。
あとは、天与のもの。ただし、社会の差異さえも『必然の変化』であると見るなら・・これは『運命論』や
『神の存在の許可』で可能となる・・・・すべては『なるようにしかならない』。
「平等性」に懐疑を持つ人は、多分、がんばる人=○ がんばらない人=× と見做す。
人がどれだけがんばれるか?はその人の『良否』ではない。がんばりも怠慢も、生得に由来する。
がんばりも怠慢も、自分で選択して生まれてくるのじゃない。人が自分で何かを選択できてると考えるのは、実は
大部分が幻想。ここで注意が肝心。大部分が幻想ではあるが、すべてじゃない。
すべてと見做すなら、人は何もしなくなる(笑)
逆に全部を自分の意思による決断と見做すなら、すべては「個人の責任下」となる。
それらを踏まえたうえで、「スタートラインは平等」を考える必要がある。
求められる社会とは『人が不幸になりづらい社会』。
人の不幸って何か?
それは個人の価値観により千差万別。しかし、社会から見るなら(それもおれの主観によらざるを得ない)、それは
落伍者である。ゴールが『落伍者』にならない(させない)社会を希求すべきだ(もちろんおれの考え)
103はったり:2009/07/11(土) 08:18:07
「がんばれない性質の人」へは、社会のバックアップで「もっとがんばろう」って言ってあげる。
「力持ちの人」へは、横にいる虚弱な人の荷物を持ってあげようよ、といってあげる。
「インチキに走る人」へは、つまらんから止めたら、といってあげる。
社会とは『陣取りゲーム』でもなけりゃ『早い者勝ち』でもない。
社会とは『自分が嫌なものは人も嫌である事実を認識するもの』じゃなきゃだめ。
スタートラインが同じであるということは、こういうこと。

整理が雑のまま書きました。夜にでも書き直します>おれ
104:2009/07/11(土) 10:26:08
いいたいことは十分わかります。
問題は「がんばらなくちゃいけないのか」なんです。

障害をもっているということが普通なら「がんばれない人もがんばれない
とき」もあるということを社会の根底におけばいいのです。

そもそも人生にゴールを設定できるものでしょうか?ただ野垂れ死にが
あるだけです。(どこで、誰に囲まれようと、意識が消えるということ
はその死は不条理で非合理的です。)

わたしは平等がそのような「がんばる=○」の思想の言い訳として機能
しているのではないかと懐疑しているのです。

人は幸福になるために…というのが一番近代なんじゃないかと思います。
幸福=欲望の充足ってことになってませんか?それが本当に幸せですか?
というか幸せになるのが人生の目的でしょうか?

 人生万事塞翁が馬。何が幸福か不幸かなんて人生にとってどうでもいい
んじゃないですか?要は生きるためのスパイスではないでしょうか?

 個人的理想としては「絶望」がないっていうのが理想です。ただそれ
だけです。がんばりたい人はがんばれないのが絶望です。がんばりたく
ない人はがんばるのが絶望です。
105半蔵:2009/07/11(土) 10:30:35
>>103
陣取りゲームじゃないんですか?
スタートラインだってどこの家に生まれるかで
まちまちだと思いますよ

106 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/11(土) 12:20:06
はったりさん

じれったぁ〜い、じれったいぃー♪

後だしジャンケンであれを出せばコレというのに引っかからないように。
むしろ、そこを掘り下げていくように。

ポンポン馬鹿
>>
「社会」はそうではなく、まさに回すために存在するのであって、
そのためにヒエラルキーが必要なら採用されるにすぎないのでは
ないでしょうか?
>>

猿はやっぱ違うわw
社会なんて変わってきたし、変わってるし、変えようとするものw


ウィトちゃん流に言えば、社会すなわちルール(ポンポンが大好きなものねw)なんて
後から見出されるものでしかない。後から見出されるとは前提とはしないということ。
従って、志向するものがルールなんだね。

この阿呆、読まないでシッタカだから困る。やっぱ、パーは違うよ。

それとね、ベーシックインカムは欧州社民主義の流れで出てきたんだね。
それを自由主義差左派とか、よく分からん定義に騙されないように。

欧州社民主義w
当方の主張のマンマです。
107B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/11(土) 12:57:42
陣取りゲームがすべてとは言いませんが、
その側面も大きいかと。

時間や資源配分が有限なのですから。
優先順位の設定は不可避かと。

お金がすべてとは言いませんが、
労働力の金銭評価なのですから、
人間の価値をお金に換算する事を前提と措けば
お金で価値を計る事は、酷いどころかむしろ望ましい事であり、
お金で価値を計れない事にこそ問題があるように思います。
108はったり:2009/07/11(土) 15:16:58
いいフォローが入ったので、まとめ(笑)

スタートラインが同じ、とは、生れ落ちた境遇や能力は違えども個人としての自由は
誰にも(何にも)侵されない、ってことなんです。
自由ってなに?・・拘束されないこと。
拘束はされないけど、個人の自由を最大限に確保するためには、社会の中においては、
他者との関係性故に「「制約」」は受ける。制約は自分の自由を維持するために社会に担保を
自らが申し送ること。

制約は「される」のではなく「してもらう」ということなのです。
自分の自由を侵犯させないということは他者の自由を侵犯しないということと一体なんです。


109はったり:2009/07/11(土) 15:34:44
>104あさん
>問題は「がんばらなくちゃいけないのか」なんです。

がんばらなくちゃイカンですよ。自分への制約を自分の自由のために社会へ申し送ったんだから、社会から「要請」されることの中に
含まれるんです。

まっぺんさんが「自殺は自由と認めるべし」と言ってるようですが、とんでもない。個人と社会の関連を無視すると、
こういう錯誤が生まれる。いずれ機会が来たらしっかり「「落とし前」」をつけてやろうと
楽しみにしてる>おれ(笑)

自殺は個人の自由権としてはそのとおり、自由だ。でも、社会の要請として「自由じゃない」のだ。
私が自由であるためには、社会の構成員がみんな好き勝手に自殺したらどうなる??
私が一人、勝手に死ぬのは構わんかもしれん。ほんとか??家族が皆自殺したら、私はどうなる?
私は勝手に死んでも「それは自由」だと言うなら、逆に、私一人残されて回りに死なれたら、私の
「家族と共に生きる」という自由はどうなる?
社会は「私の自由」のために私へ「私の自由」の制約を「要請」するんです。
私の自由は他者との自由の折衷で成立するのです。

110はったり:2009/07/11(土) 15:42:53
ここで大事な補足
要請と強要は違うんです。要請を受け入れない自由は個人の自由の中に担保されているのです。
だから、社会は(たとえばとして)自殺の禁止を強要しない。自殺禁止の強要は自由権の前に無力なのです。
個人としての自由の中に自殺の権利は担保される。でもその自由権を『積極的肯定』とすると、
社会の要請を蹴るわけだから、自分からの社会への権利主張はすべて無効となる。
111はったり:2009/07/11(土) 16:02:08
>107
>陣取りゲームがすべてとは言いませんが、
その側面も大きいかと。

現実の社会の実態記述ではありますね。でも、だから『イスラエルがパレスチナの自由や領土を
分捕っている」ことを正当化することにはなりませんよね。

社会とは「早いもん勝ち」とか「やったもん勝ち」じゃいけないでしょ?
なぜいけないのか?それは、それを許容すると「おれの自由を侵害すること」と
許容することになるからです。ここの「おれ」には「あなた」や「皆」が代入されるからです。

>お金がすべてとは言いませんが、
>労働力の金銭評価なのですから、
>人間の価値をお金に換算する事を前提と措けば

お金がすべてであってはいけない。反論終わり。
労働力を金銭評価に終わらしてはお金がすべてといったのと終わり。反論終わり。
人間の価値をお金で換算してはいけない。反論終わり。

>お金で価値を計れない事にこそ問題があるように思います。

人がお金でつくられているのじゃない(成分ね)のだから、あたりまえでしょう?
あらゆる存在、意味、価値・・それらをお金に置き換えられたら、あなたの自由もお金に換算されて
売り買いされたり、交換されたり、廃棄されたりしちゃうじゃないですか。
あなたの自由はどこへ行くのでしょうか?
112はったり:2009/07/11(土) 16:11:53
>106
社会なんて変わってきたし、変わってるし、変えようとするものw


ウィトちゃん流に言えば、社会すなわちルール(ポンポンが大好きなものねw)なんて
後から見出されるものでしかない。後から見出されるとは前提とはしないということ。
従って、志向するものがルールなんだね。

一杯、飲みたいね(笑) メニューに「許容しなければならぬもの」とか「許してはならぬもの」とか
「今日のお勧め主張」とかある店でさ。

113はったり:2009/07/11(土) 16:17:55
ああ、疲れた。いちゃもんにはしっかり付き合いますよ>おれ(謎笑)
114B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/11(土) 17:28:56
電気の料金だって度合いに応じて単価が変わります。単純な
スケールで切り売りしろとは言いませんが、お金で換算できないモノと
いう「ナニカ」には、少なからず欺瞞の匂いを感じます。

自由どころか人生を売っています、就労契約とはそういうものだと思っています。
115:2009/07/11(土) 18:02:48
>>114
契約以外のものを売ってはいない。
基本的には時間を売っているのであって、仕事内容を売っているわけでは
なかったはず。

それをいつのまにか、労働=仕事を売るということになってしまった。
仕事と労働は違うものです。
116:2009/07/11(土) 18:13:21
はったりさんへ。

話が一周してまた公、共、私の次元になったようですね。

個人より前に社会がある。社会の規定があってはじめて個人という社会内
役割が誕生する。と私も思ってます。

 でも、社会が常に「がんばり」を要求するわけじゃないんです。
 それは明らかに資本主義的な発展史観によってもたらされたものです。
 しかも、それは公の次元での要請であって、共の次元では…がんばりたい
人ががんばればよいのです。やれる人がやりたいだけやればそれでよい。

 …わたし反共ですけどね。あの「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」
が理想であることは自由主義者として認めています。というか共産主義だって
本当は自由主義の仲間のはずだったんですよ。

 がんばりを基底におく社会っていってるうちは単なる改良主義です。
こっちの分をあちらに回しというような配分の兼ね合いをきちんとすれば、
うまくいく。それだけが問題だと思っているのです。

 問題は配分できるだけの何かはどうして生じているのかの方です。
 しかも、配分を基準にすれば共の次元をすっとばして公の次元を強化
 しなければいけません。

それは自由主義者としては明らかに変化を停滞させるものとして反対の
立場をとります。

 まだ、金だけ一律に配る。そのために金は分捕る。以上。あとは
 知らない。という国家の方がましです。
117はったり:2009/07/11(土) 18:14:00
>114
電気料金って、「合意契約」に基づくものでしょ?
使わせてくれ・・使ったらその分の代金を払うから・・・・という合意の上のもの。

つまり、納得づくのもの。
もし、電気を使うことを強要されたとして、なおかつ、その金額がべらぼうだったとしたら、
しかもそれが社会(会社じゃないよ)からの強要だったら、・・・・・・

お金に換算されないものへの欺瞞って、もしかしたら被害者が加害者へ向けて「これは
おれの宝もんなのだ。お金に換算できないんだぞ」と言って金額を吊り上げる・・そんなところから
来てないですか?

>自由どころか人生を売っています、就労契約とはそういうものだと思っています。

現実はそうですね。それを「無問題」だと思っていますか?
就労契約側(会社側)は「人生を買った」などとは言いませんよ。「自由を買った」などとはいいませんよ。実態はそうであるにもかかわらずね。
そういう実態は社会が許さない(建前としてね)のを知ってるからですよ。

>就労契約とはそういうものだと思っています

で、そういう社会でよいのだ、と思っているのなら、私は何もいえません。
118:2009/07/11(土) 18:21:55
>>117
はったりさん。それほど具体的な話をしなくても、単純なことですよ。

価値は価格であるというあなたの考えには値段がありません。

これを指摘すればおしまいです。
119:2009/07/11(土) 18:28:02
猫君は、まだ自由主義(リバタリアニズム)を理解していないらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0
ノーランチャート
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88
も使えないらしい。

120はったり:2009/07/11(土) 18:45:06
>116

あさん、字面に惑わされていませんか?「がんばる」って言うのは、あなたの言う「がんばりたい
人ががんばればよいのです。やれる人がやりたいだけやればそれでよい」のであって「がんばるべき人が
がんばらない場合はあなたが社会に請求できる自由は縮小するよ」なのです。
がんばることは「強要」では無いのです。

> しかも、それは公の次元での要請であって

おっしゃる通り。。。家族の中にあっては「あなたはがんばらなくていいよ。あなたは○○に専念すればいいよ」も成り立つし、群れ(無理やり『共』としちゃえば)の中にあっては群れの中の共通理解に基づけばいい。

>「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」
が理想であることは自由主義者として認めています。というか共産主義だって
本当は自由主義の仲間のはずだったんですよ。

?? というより自由の理念を根底に敷いてるのは共産主義しか無いでしょ?
121B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/11(土) 18:51:01
問題も何も売った労働(強度x時間)それ自体が
価値を計る基準なんでしょうから他の計量の術を知りません。

(この労働価値説の解釈、厳密には違うらしいけど
どう違うのかは、いまだによくわからんです)
122:2009/07/11(土) 18:53:27
いえいえ、がんばらなくても自由でなければなりません。
(それが自由主義ってことですよ。)

科学的社会主義なんていいだすところで自由主義じゃなくなってますよ。
この科学的というのは<思ってることなんかどうだっていい。君が何を
考えてようと、このりんごは手を離せば下に落ちるのだ。>という意味
なんですから。

 自由主義は、あえて、無駄にあがくのも結構。でなければいけません。

マルクスっていう人は本当にダメな人で自分では「予言めいたことをいう
やつは反動の糞野郎だ。」と言っておきながら、科学的なんてことを持ち
出してくるんです。

 基本的にあいつはバカだ。と言っておきながら、そのあいつの一番
 おいしいところを自分のものにしてしまう人物なんですよ。

こんなダメな人間から出てきた考え方がダメじゃないわけがないという
批判もひどすぎますが、あまりにも、ダメなところはダメと言っておか
ないと折角の一握りのいいところもなくなってしまいます。
123:2009/07/11(土) 18:56:48
>>121
労働力と労働と価値として見出される抽象的労働(社会的労働)
がごっちゃですな。

124:2009/07/11(土) 18:58:56
労働価値説を
「狩りという労働をすれば、獲物という価値が必ず手に入る説」
労働には価値があるという説と解釈しているようなものです。

価値とは労働であるというのがマルクスの労働価値説です。
125はったり:2009/07/11(土) 19:16:29
>122
>いえいえ、がんばらなくても自由でなければなりません。
>(それが自由主義ってことですよ。)

ここはちょっとね。だとしたらおれは自由主義者じゃないんだろうなー。
おれは「自由主義者」のアカデミックな定義は知らんので、おれなりに「自由の周辺」
を解析してるだけで、、、でもさ、『がんばらなくても自由でなければならない』
ってのは、絵に描いた餅じゃない?自由で在るためには食料やらインフラやらの供給は
必須だよ。それをどう調達するんだろう??>社会
126B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/11(土) 19:22:01
124の話は出来高歩合給と固定給の違いでしょうか?
定義を「期待される強度x時間」に直すなどすれば
少しは折り合いがつくかと思います。
127B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/11(土) 19:25:32
望まぬ仕事に就く精神的苦痛、という意味で強度を測れば
その成分は拙論による勘案で補えるような気がしました。
128はったり:2009/07/11(土) 19:38:43
>127
無意味な企画だとは思わないけど、メリットよりもデメリットのほうが大きい。デメリットの中には
『膨大な量の嘘の処理』の問題とか、あるいは一口に望まぬ仕事と言う切り分けでは・・
そういう切り分けしか出来ない無理もあるし、・・業種で分けるのか、一流二流の会社で分けるのか、会社の中の部署で分けるのか、はたまた、
勤務地(海外とかさ)で分けるのか、、、、数値化一つとっても現実的じゃない。
逆に、システムの問題を金の補填で誤魔化す弊害がある。それらを表出はしてくれたけどね
129B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/11(土) 19:57:26
…負担する雇用者には本人の希望する職場への配属を
促す圧力をもたらします。本心と異なる表明で負担を
自分から雇用者に転嫁するのも自由ですが、お望みどおりに
転職させられるリスクを自覚してもなおうそぶくのであれば、
自己責任ですからそれも結構な話かと。

希望の殺到する業種への対策を考えると、
その集中した規模に応じて税率が上昇させる事が有益かもしれません。
130B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/11(土) 20:31:21
改定案:

人気職業への就業者:希望充足者の税率高額化

人気職業への希望者:拒絶者の減殺率を、人気に反比例させる
          (人気職業を希望してもあまり減殺されない)
131はったり:2009/07/11(土) 21:05:08
>130
う、酒の飲んじまった。ちっと読み取れない。
もちっとだけ平たく説明してくれないかな(笑)
132B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/11(土) 21:16:39
骨格は、希望者が誰でもなれるような仕事に就けない人は、
納税が減殺されて雇用者が負担する、という制度でしたが

アイドルになりたい! と希望しても、(希望者が多すぎると
本人や社の意思に関わらず就業できないのですから)
自己負担はあまり減殺されずに要求される、という事です。

そして、アイドルになりたい! と希望してアイドルをしている人は
人気ゆえに収入の大部分が持っていかれる、と。
133B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/11(土) 21:20:25
企業を超えた雇用関係を想定するのも面白そうです。

全社員が出向で、全国民が人民公社に就職という構図。
134はったり:2009/07/11(土) 21:30:27
132は半分しか理解できないから、今日はノーコメント。(焼酎なのよ今日)(笑)
133はおれも最初に表明した「可能ならありだね」のまんま。
そうなると人民服の大量需要が起きるな(笑)
知り合いの作業着屋さんに教えとこ(笑)
135はったり:2009/07/11(土) 21:39:12
これ、マジな話なのだが、知り合いの作業着屋さん、半島人なのよ。んで、
すごい不景気で、倒産してる同業者がたくさんいる。(半島人じゃないよ)
倒産したとこは在庫を捨てると金がかかるから、もらってくれと言ってくるらしい。
只でもらったって、処分が(販売が)出来ないから結局捨てることになるので、
ルートを探して北朝鮮と韓国へ送る@苦慮@をしてるよ。
おれは、がんばってな。と言ってる。
どっちにしても、すごい赤字なのだが、「やれることをするのが義務だから」といってる。
おれは、すごく恥ずかしい気持ちになってね。なんか、寂しくもなった
136B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/11(土) 21:45:27
同朋を助けようとする姿勢はご立派ですね。
一般論として、北鮮が民主化する日が早い事を願います。
137:2009/07/11(土) 23:54:50
生産=善とするなら 消費=善でもある。
あるはずなのに、消費は一階に善とはなってない。生産はやっぱり、
現にあるものの消費=変形なのに…。

 がんばるっていうのはそういう世の中が決めた善い/悪いのものさしの
 善い方に努力することをさすわけでしょ。

供給がなければ盗むか死ぬかです。
盗むに回れば、警備を固められて死ぬわけですな。
どうするかは自由です。

…というか努力しないからだというのは日本だからいえることなんですよ。
フィリピインのモスキートマウンテンの子どもたちなんか努力とかがんばって
るわけじゃないですよ。そうしないと死ぬからゴミ漁りや盗みスレスレを
しているのです。

 (それを懸命に生きてるなんて暢気なことをいえるのは…お目出度い話です。)

がんばらなくても自由でなければなりません。
じゃないと本当にあがくこともできないで死んでしまうから。
社会っていうのはそのためにある(共の次元では)
138B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/12(日) 00:01:16
浪費はともかく消費が悪って言うのはどこから出てきた話ですか?
139:2009/07/12(日) 04:58:45
南北問題(途上国格差)ですよ。
140:2009/07/12(日) 07:02:21
二酸化炭素排出量といってもいい?
まあ、いろいろあるんです。

 一番の間違いは生産も消費なのに分けて考えちゃうってことですよ。

B75さんの弱点は「経験主義」です。そうなると、出会った順が正しい
を決定することになりやすいのです。

勿論「経験」は大切です。
そこから、考え方を引き出したり、パターンを発見したりそういうリソース
として本当に大切です。

でも、それを基準にしてはいけません。
141はったり:2009/07/12(日) 08:33:40
>137
>がんばるっていうのはそういう世の中が決めた善い/悪いのものさしの
 善い方に努力することをさすわけでしょ。

これ読んでおれとあさんのすれ違いが解った。あさんは社会への『加担』を意識してるわけだ。
『社会の強化からの離脱 』の自由を言ってるわけだ。その社会は『ろくでもない社会』を前提としてる。
おれは在るべき社会への参加を言ってる。裏返せば同じなのだが。

>社会っていうのはそのためにある(共の次元では)

そういうことね。おれは、『共』の維持は「参加と何がしかの役割」が必要だと考える。それは強制とか意識すべきとかいうものじゃなく
人は「社会性の生き物」という前提を了承してるだけに過ぎない。その了承が自動的に要請してるだけ>がんばる


142はったり:2009/07/12(日) 08:46:57
人には人間であることを拒む自由は持ち合わせていない。だって、人間なんだから。
猿になって初めて人間の社会性から逃れられる。あるいは猿になってしまうという
ことなんだ>社会性の放棄

これは自殺の自由を唱える意見への反論と同じこと。人間というのは「死なないもの」なのだ。
人間性の希求。人間の持ちうる自由。人間は自ら死んでもいいようには出来ていない。
良否や善悪ではなく、そうなっているのだ>人間生物生き物
143はったり:2009/07/12(日) 08:59:18
>138 名前:B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/12(日) 00:01:16
浪費はともかく消費が悪って言うのはどこから出てきた話ですか?


>140 名前:あ :2009/07/12(日) 07:02:21
二酸化炭素排出量といってもいい?
まあ、いろいろあるんです。
 一番の間違いは生産も消費なのに分けて考えちゃうってことですよ。


これは、これだけじゃ B75さん 理解できないよ。生産は人間(の行い)として必然なんだよ。
必然は「善悪」の基準外。ただし、生産の結果というのは否応なくついてまわる。
人間は環境が許す限り増える。増えすぎると環境が許さなくなる。(温暖化etc)
144はったり:2009/07/12(日) 09:01:20
環境を悪化させることは『悪』なのだ・・・と続くわけね。
145:2009/07/12(日) 16:48:26
はったりさん。
ごめん。

一番の前提が抜けてる。人間だけは人間になる動物なんだ。
教育なんてことをしているとそれは痛いほどよくわかる。

そして、人間なんて代物は社会的に発明された概念にすぎない。
そのうえで、はったりさんは誤解をしている。
はったりさんが持ち出している人間の概念は実は人間ではなく
市民という概念だ。

 そう、ソクラテスがいつも考えていたよきポリス人だ。

ヒトは自由に人間であることも、猿であることも、狼であることも
あるいは子猫であることもできる。
(面白いことに、これらの比喩は世界中にあるのだ。)

あと、環境を悪化させることなんかできやしないよ。
(環境教育の一番の間違いだ。)
なぜ、環境といって自然といわないのだろう。どうしてかな?
そう、自然なんて残ってないからだ。

 あるのは、生存可能な環境だけ。

環境問題の解決なんて簡単だよ。1930年程度のテクノロジーしか赦さないこと。
それで例え多くの人間が死ぬことになっても。
ところが、こっちは手放さない。というか合理的に考えれば、手放したら
オシマイだ。少なくとも国家のレベルでは。

146:2009/07/12(日) 16:53:05
あとあるべき社会が個人としての責任をもち、それぞれが果たすべき
役割を…。

 それってまさに近代社会でしょ。つまり、現在はそのいきどまりの社会。

そのねっこを持ち出せば持ち出すほどあるべき社会からは個人の自由なん
てものは失われることになる。(だから、サヨクってやつは…)

 だから、その根底を疑うことなしには「あるべき」=「あったかもしれ
ない」は論ずることはできない。
147:2009/07/12(日) 17:08:39
一定の拡大再生産は必要だけど、資本主義がやってるのは商品の生産。
商品の生産が必然とは思えない。

その辺の自分の立っている平面を相対化しておくともう少し広い社会に
冠する論議ができるようになる。

 がんばる=○っていうのは賃金労働者の道徳だよ。
148B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/12(日) 17:14:52
環境問題自体が欺瞞で、太陽活動の変動に過ぎない気温上昇を
二酸化炭素のせいだと考える事が詐欺のおそれがあります。
(間氷期に炭素排出で気温を確保できるならありがたい話かもしれませんが)

仮に温暖化が温室ガス起因だとしても、
炭素排出税の類で、合理的に促せるでしょう。
年限テクノロジー規制する必要も価値もありません。
149 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/12(日) 17:15:30
社会など常に更新される、あるいはそう志向するというのが自由ということだがね。

そもそも社会=ルールなんて、最初からそうではない。ウィトを読めよw
後からそういうものだったとなるんだよ、お猿さんw
150:2009/07/12(日) 17:54:33
猫君もやっと猫卒業なのだろうか。
まあ、あれだ
サナダムシだっていう自覚ができたってことにしておく。
>>149
社会は更新されない。
 なぜなら、社会全体を記録したデーターベースなど存在しないからだ。

 したがって、「あるいは…」以降もまったくの無意味。

本当に他人の話を理解しないのは病気じゃなかろうか?
わしは「社会とは交渉可能性だ」と言ってある。
社会=ルールなんていったことはない。

 つまり、社会=ルールだと思っているのはサナダムシ君だ。
だからこそ、更新なんてことばがとびだすのだろう。

 めんどくさいのだが、きちんと説明すると、すでに交渉可能性に
よって交渉可能になっている存在と未だ交渉可能性が検証できない
存在の両方が社会のベースなのだ。

 片方を内部とよんだりする。もう片方が外部。問題はこれが
通常同心円的に閉じた形でイメージされることだ。そのような
図示をされるような関係にこの二つはない。

 外部と内部を分けることこそ社会そのもの。サナダムシ君が
本当にそのような意味で社会ということばを使うなら、更新で
はなく次のように言ったはずである。

 社会の姿は幻のようにゆらぎ、常にかわっている。
151革命的名無しさん:2009/07/12(日) 18:28:19
何が出るのかと思って読んだら、
幻とはw
152革命的名無しさん:2009/07/12(日) 19:35:09
>151

まあまあ、短期にならずに(微笑)
刀を鍛える時、叩かれた赤熱鋼から飛び出す火花は鋼の不純物なのです。
刀は鍛えられて刀となるのです。どんな名刀も初めから名刀だったわけじゃないのです。
153革命的名無しさん:2009/07/12(日) 21:02:01
名刀を鍛える という意味がよく分かりませんが、
とにかく反対でスタートすると無残になるということではないんですかね。

社会なんて変わるんだから
154:2009/07/12(日) 21:17:00
社会=世の中だと思ってるなら、、変わるとも変わらないともいえる。

 変わりやすいところもあれば、変わりづらいところもある。

そして、えっとね。本当は社会って世の中じゃないって教えた方がいいかな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A
155:2009/07/12(日) 21:20:39
ルールを変えたら、結局、違う社会に属しているってだけのことに
なるんだな。

 社会が変わったわけじゃなく所属が変わったわけ。
156B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/12(日) 21:23:06
ったく、どいつもこいつももって回った言い方しやがって…
157:2009/07/12(日) 21:26:45
そりゃ目で見えない(直感的でない)ものを何とか話し合おうとする
んですからそうなるでしょ。

 素粒子や量子についての話し合いだって似たようなもんでしょ。
 量子のスピンについて、わかりやすく説明しているのを読んだことが
 ありません。
158革命的名無しさん:2009/07/12(日) 22:49:28
>156 :B75さん

ぷぷぷつ。

でもさ、慣れると、結構解りやすいもんよ。
孔子の心得に「10回で終わらそうとするなら100回かけろ」ってのがあるよ。


無いかもしんないけど((笑)
159はったり:2009/07/12(日) 23:04:42
>あさん

>ヒトは自由に人間であることも、猿であることも、狼であることも
>あるいは子猫であることもできる。

いや、間違ってますよ。ヒトが人間以外になる場合、自由意志には基づいていません。抑圧や病気や
社会の理不尽に冒された場合に限ります。ちなみに、一例であっても自由意志に基づいて人間をやめた例をご存知ですか?
おれは逆の例なら腐るほど提示できますよ。狼に育てられた例は特殊に属するが、やはり自由意志故ではありません。

>なぜ、環境といって自然といわないのだろう。どうしてかな?
>そう、自然なんて残ってないからだ。

人工的なものを自然から隔離するお間抜けな発想のせいですよ。排気ガスだらけの大気もオゾンが一杯の森林も
共に自然なのですよ。これは人間の関与したものを自然と区別するという思いあがった理解の結果です。(笑)
世界はすべて自然のままです。人工的変化もやはり自然なんです。きっぱり。(笑)

160はったり:2009/07/12(日) 23:15:17
>環境問題の解決なんて簡単だよ。1930年程度のテクノロジーしか赦さないこと。
>それで例え多くの人間が死ぬことになっても。

これも多分間違えですよ。1930年のテクノロジーとその使用量?はすでに
環境の(自然じゃないよ)回復力を凌駕してると思えるよ。だから、延命?では在るかもしれないが
寿命を10倍ぐらいに伸ばすに過ぎないのじゃないかな?当時の人口増加率の係数が
1をちょっと超えているだけでおれの主張が勝つよ(えへん(笑))

ただ、多くのヒトが間接的にではあるが死ぬってのはあってると思うけど。
161はったり:2009/07/12(日) 23:22:02
結局、あさんは「人間」を人間の外側の視座から見て、おれは人間の中から見てるという
違いがあるね。

古い時代の哲学者は、どうしても「神の視座」?に登って、神の代わりに人間を覗いたんだろうね。
スピノザもヴィトゲンシュタインも、神を仮想しない視座で見た・・・とおれは理解してる。
神の傘から逃れるのは、それほど大変だったんだろうね。現在は神の影が薄いから
おれなんかでも人間の視座で見ることが出来るんだろうと思うよ
162 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/12(日) 23:25:26
馬鹿の詭弁にお付き合い、楽しいですかw

>>
ルールを変えたら、結局、違う社会に属しているってだけのことに
なるんだな。

 社会が変わったわけじゃなく所属が変わったわけ。
>>
163はったり:2009/07/12(日) 23:35:03
イスラムの偉大な神学者?のオマル・ハイヤームもユダヤ?であるスピノザの対極として
やはり、神から離れた視点を持ってた。(正確には『離れようとした』)
共に『神の矛盾』に耐えられなかったのだと思う。
これらのことは、人間の賛歌とも取れるし、人間への失望とも取れる。
人間が神の手の内にないのなら、人間は自分で決められる・・決めなきゃならん。
どっちをとるか>(賛歌・絶望)
これが人間を考える時の肝だとおもうな>おれ
164:2009/07/13(月) 06:37:24
>これらのことは、人間の賛歌とも取れるし、人間への失望とも取れる。
人間が神の手の内にないのなら、人間は自分で決められる・・決めなきゃならん。
どっちをとるか>(賛歌・絶望)

積極的自由は消極的自由には先立ちません。
また積極的自由は結局、能力や資源(リソース)に左右されます。

えーとね。こうありたいがあるべきに変わって、そして、みんなも
に変わっちゃうのは困るんです。別に、ひとりがそう思うのはかまわないし
その影響下で誰かがそう思うのもかまいません。

ぶっちゃけ、どのようにあってもよい。というのが自由主義なので、
基本的にその<人間観>には反対します。
165はったり:2009/07/13(月) 19:12:09
>164
> 積極的自由は消極的自由には先立ちません。

先立たないということは「後に続く」わけであって「成立しない」ということではないでしょ?
おれは「個の中にあっては消極的自由は成立するし、それしかない」と言ってきたつもりだけどな?
だって、個の中には社会は存在しないから。・・・(つまり、社会(共も含む)から切り離した存在をおれは「個」と呼び
社会と関係を持った状態の「個」を「社会的存在」と呼んでいます。)
その区分けは何度も言ったつもり。
んで、ここが私のややこしいとこだが(笑)、私は

@個(人間)は社会性の生き物だという了解の下で「個」は他者の自由との折衷で「自由」の制限を受ける・・と言ってます @

だから、あさんが私の論の矛盾を突くためには、『個は社会と切り離しても存在する』と証明しなきゃいかんわけよ。
ま、証明なんて堅苦しくなくてもさ、個は社会と関係するとは限らない・・でもいいのよ。

あるいは、もう一つの切り口の・・『否、社会性の下にあっても消極的自由は成立するのだ』、、を論証しなきゃ
だめなのじゃない?

> こうありたいがあるべきに変わって、そして、みんなも
> に変わっちゃうのは困るんです

ここも大事な部分だけど、おれは「あるべき」なんて一言も言ってないと思うが??
おれは『そうなっている』という「事実認識」を言ってるだけだけどな?

あー、どこかで「在るべき社会」って言い方したかも(笑)・・でも、それは、「そういう社会でないと矛盾を含むから
トラブルの元になるのだ』・・という意味ね。別にトラブルを「無問題」だとするなら、それは一向に構わないわけで、
あさんは、「トラブルには繋がらない」というのか、「トラブルは構わないのだ」というのか、そこのとこをクリア
してほしいな。
166はったり:2009/07/13(月) 19:23:05
>164
>ぶっちゃけ、どのようにあってもよい。というのが自由主義なので、
>基本的にその<人間観>には反対します。

??? 反対って言ったって、私の「人間観」は事実認識」の合計?なのだから、
それへの評価は「賛成反対」とは無縁でしょ?在るのは「合ってる間違ってる」しかないでしょ?
んだから「反対」?というなら、私の事実認識の間違いを指摘しなきゃ。
あるいはさ、「反対」って言う意味が「嫌いだ」というのであるなら、
好き嫌いは議論の対象外だから、それはそれで無問題だけどね。
167B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/13(月) 19:43:40
エリック先生って引用の仕方が変だから読みにくい。
そのやり方だと、どこからどこまでが引用かわかんねーよ。
168 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/13(月) 20:11:10
基本が詭弁だから、仕方ない。
早く気づいた方がいいと思うけど。

敵の敵は味方要員w
169:2009/07/13(月) 20:24:51
はったりさんへ

事実(経験)の合計であれば、それは無意味です。

 なぜなら、経験を意味づけする部分が説明されないからです。

まず、社会の中だけでしか消極的自由は成立しません。なぜなら、制限
されない部分をわれわれは自由とよぶのです。

 したがって、自由は社会内にしか存在しないことになります。

社会の外にあっては、自然法則だけにしたがって生きなければいけません。
意志がどうのこうのなどということはありえないのです。意志がどうのこう
のというためのツールである言語は社会的生産物です。

 社会から切り離した個など成立しません。
170見学者改めスコアラー:2009/07/13(月) 20:27:21
いんようのしかたは、まあ、いんよう・・・なんちって(笑)
171はったり:2009/07/13(月) 20:43:37
>169
>事実(経験)の合計であれば、それは無意味です。

事実は「経験」じゃないよ。そういう括りもありだが、おれの文脈は
「事実認識」=「事態の把握」だよ。誤解させていたのならおれの責任。でも
そうだからね。

>まず、社会の中だけでしか消極的自由は成立しません。なぜなら、制限
されない部分をわれわれは自由とよぶのです。

生きてりゃ、それだけで、何かしらの制限はうけるよ。空腹だとか、寒さだとか
発情期なのに相手がいないとか((笑)それともヒトは無機物(意識を持たないの意)
で有り得るの?

意識を持つってことは、制限を不可分割に持つってことだよ。意識とはたとえ
五分の虫にもあるだろし(多分ね)制限のない意識ったらいきなり拡散しちまって
宇宙になっちゃうよ。・・「無限」の広がりだね。お釈迦様でも無理と違うかな(笑)

172はったり:2009/07/13(月) 20:59:37
>169
>社会の外にあっては、自然法則だけにしたがって生きなければいけません。

ここさ、「生きなければならない」ではないよ。「生きる」だよ。意志はないんだからさ。
在るのは意識ね。だから、あさんの言うとおりで、自由は(意志は)存在しない。

意志と意識を混在しちゃだめよ。

自由は意志のなかにこそ在り、意識の中じゃない。(今の文脈限定でね)
んで、あさんの言う自由とは「欲」なんだろうな。
欲は自由だよ。でも実践されるに及んでは制約を受けるよ。だって、発情したって相手に拒まれりゃ
おしまい。食べる自由は、食い物が手に入らなきゃアウト。

@・・欲のところに夢でも希望でも脳内妄想でも『代入可』

>社会から切り離した個など成立しません。

やっと第二ラウンド開始だ(笑)

173B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/13(月) 21:06:39
山田君! スコアラーの座布団みんな没収しといて!
174はったり:2009/07/13(月) 21:16:40
さて、あさんは、「制限されない部分を自由」と呼び、それは社会とのかかわりにおいて「消極的自由」
という名のもとに「存在」するという。

制限されない=無限・・・これは了解?

この場合の無限とは・・広がりでも強度でもなんでもいいよ。とにかく
制限されないってのは、「社会からの制限」を無効として扱ってるわけだから、
まさに『何でもありの自由』ってことだよね。
制約を受けない、干渉されない、って言うと言葉に騙されて、そんなもんかなー、って
スルーしちゃいそうだが、「何でもあり」となると、 @ なんかちがくね? @
175スコアラー:2009/07/13(月) 21:33:54
食堂がにぎやかだね。おれも、腹減ったからうちの食堂へ(笑)
176 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/13(月) 22:42:22
そう言えば、はったりさんも当方へネットリと絡んできたことから
コテになりましたね。スコアラーさんも、ぜひコテで妄言解放しましょ。

コアラさん で、いいですか?
177:2009/07/13(月) 22:59:00
制限されない=無限ではありませんよ。

男だから女だからといって、バスに乗ることは制限されないとはいえます
が。男女ということから自由になるわけではありません。
(ジェンダーな人たちはそこからも自由になることを主張してしまいそう
ですが、その方がかえって不自由です。)

消極的自由とは○○とは関係なく△△であると記述できたり、○○からの
自由という記述になります。バスに乗ることは性差から自由なんですよ。
 でも、民族差別(あるいは人種差別)からは自由ではないかもしれません。

ヒンズー教徒は牛を食べる自由はありません。でも、わたしには牛を食べる
自由はあります。(これは意志とは無関係じゃないでしょうか?)
178:2009/07/13(月) 23:04:12
空腹など物的な制約と自由の関係をわれわれは、
貧しさからの自由といっていたはずです。

 (まあ、あれです。生産性があがればうんぬんという考えですね。)

あと、やっぱり生きなければならないのですよ。自然法則に従う以外の
選択枝はないわけですから。意志とは何を選択するかに関わるもので、
選択の余裕がなければ意志も使いようがありません。
179 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/13(月) 23:20:01
詭弁はおもろいでっか

スープに牛は入ってるか、調味料はどうか

イスラムなら祈りを捧げたものかどうかまで気にするらしいな。


牛も豚も要は食われるのにねえw

記号を食うか食わないかの自由っていうことね。
どうでもいい具体例ばっか。

社会からの要請みたいなもんとリンクさせて語らんと意味なぁあしぃ。

もっとも、そろそろ終了みたいだ。
ワンちゃんはやる気なしになった。
180B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/13(月) 23:48:57
ぎくり。正直今は、読む気力が無いですが、そのうち復帰したく思います。
181:2009/07/14(火) 05:10:51
ぷ。猫君。それが人間的ってことだよ。
キミは人間的ってことは価値だと思うじゃないのかい?

人間的でも自然なものでもない。→人間的で自然なものである。

どうだったら、お気に召すのかねえ。それに、抽象しかない。
具体物なんか文章にできないよ。
182:2009/07/14(火) 05:49:45
あ!はったりさんとわしの一番の違いがわかった。

はったりさんは、捨像してないのだ。現実法則(慣習)の中で考えている。

発情しても拒まれたら…。
もし、そうなら、人類は存続していないだろう。
その解決こそ、「暴力」だったはずである。

男女の関係にそのような暴力的要素がない。あってはいけない。という
のは現在の慣習である。しかし、根本的には「性」は暴力と赦しの物語
なのだ。

 生殖という目的が人工子宮の開発によって性から取り除かれた場合、
 性行為が存続するのか?もし、しないとしたらどうしてなのか?
 するとしたら、どうしてないのか?

IF(もし)という想定をして考えるってことをはったりさんはしない
のですね。(もしばっかりでも困ることは困る。でも、思考実験は
とても大事なものです。)
183B75 ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/14(火) 15:54:30
FAXの紙代と、SPAM抑制のためにデポジット制度の提案。

メールもFAXも送信時に、送付者が、費用を通信業者に仮に収める。
受信側が費用の債権を受け取り、額分を通信費から減殺。

メルマガ登録は該当費用の負担契約を申請時に交わして、
自己負担など行えるようにしておく。
184B75 ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/14(火) 15:56:52
>受信側が費用の債権を受け取り、額分を通信費から減殺。

⇒受信者が、情報と同時に債権を受け取り、
債権額分は債務者の通信事業者から受け取る(通信費を減殺するなどする)。
185はったり:2009/07/14(火) 16:24:52
>183
大筋で大賛成。パソの場合は、定額制の割合が高いだろうけど、モバイル活用派
には朗報ね。SPAMは携帯で特に頭にくるな。パケット料以前にね。
具体化するための問題点って何があるだろ?
186はったり:2009/07/14(火) 17:05:44
>あさん

『自由論』は近いうちに食堂あたりで必ずやることになるよ。
そのとき、話が面白くなるように『送り塩』しとくね。

自由は意識ではなく「意志そのもの」である。
(だから自由意志は二重表記)。
自由と言語の属性はとても似ている。言語は選べない。自由も選べない。
言語は「共通了解」。自由は「共通制約」。
言語は他者との了解事項。自由は他者との了解制約。

ここら辺がおれの「援用論点」になる。効果的反論をご用意あれ(笑)

あと、おれ、「if」しまくるよ。仮説を立てまくる。その仮説が現実に照らして矛盾を生むまでは
蓋然性を担保、留保しておく。矛盾が発覚したら、即放棄する。
あさんは、if を自由歩きさせてると見受けるね>おれ

とりあえず、幕間としますね>おれ


187B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/14(火) 19:20:19
携帯メールでは費用と直結しているので却って実現が容易のように
思いますがPCメール(特にwebメール)などの環境がタダで送受信できて
いるため、既得権益の侵害としての側面が憂慮されますね…
188 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/14(火) 21:55:48
わんちゃんも、どうでもいいことほど多弁でんな。
好き好きだから、それはそれでいいんだけど。

if
って、要は場合わけなんだけど。よろしく、はったりさん
189B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/14(火) 22:41:07
どうでもいい?! さすがに一日200通もの
SPAM(愛人契約だとかセフレ募集とか
自称女子大生がオナニー見てくれだとか)が来ると、
選別に時間を奪われて一苦労で、もはや威力業務妨害の水準ですよ…
190:2009/07/15(水) 06:34:17
法的に対処できるらしいですよ。

それで激減しているというのが社会的評価らしいです。
わしは携帯をもってない。(ノートパソコンさえ持たない。)
反モバイル派(携帯音楽再生機のたぐいも一切否定してきました。)
なので、関係なくて押さえてませんでしたが…。

困ったら相談がやはりまっとうじゃないかと。
191B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/15(水) 19:35:30
192革命的名無しさん:2009/07/15(水) 20:28:39
食堂に来る招き猫は引き取らないと保健所逝きだよw
193はったり:2009/07/16(木) 01:25:55
>192
まあまあ、なんだかんだ、良い刺激になってるじゃん。
猫さんの指摘が「正当」とは言わないが、的を射てるとこもあるぞ。
二次会、三次会、凍ってるじゃん。
お花畑ならまだいいが、ドライフラワーだよ。
軍備マニアに突っ込みの一つも入らなないんじゃ、笑われてもしようが無い。

鉢はほっとくと根腐れするからね。たまには引っこ抜いてお天とさまに晒さないとね(笑)
194B75 ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/16(木) 10:28:05
食堂でも来客を願い招き猫を置く店も珍しくないが、
陶器の置物でも猫だからと保健所に送るというバカは
はじめて見た。世の中は広いなぁ。
195革命的名無しさん:2009/07/17(金) 01:50:43
置物でもTAMO2が保健所に送る招き猫
196B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/17(金) 02:02:08
党首なのかよwww
197革命的名無しさん:2009/07/17(金) 15:49:39
招き猫が当主を怒らせ板を閉鎖に追いやったの?
198革命的名無しさん:2009/07/17(金) 18:02:57
まぁ、どこにでも 投稿者:まっぺん 投稿日:2009年 7月17日(金)14時02分4秒

自分は「枠の外」に置いて
他人にばかり小言をたれる御仁はいるようです。(^◇^)

他人に文句だけたれてても何も変わりませんよ。
あなたの「批判」は「あなた自身」にも当てはまることを忘れずにね。猫さん。(=^^=)/
199革命的名無しさん:2009/07/17(金) 18:03:46
“猫猿”とした理由 投稿者:伊達 純 投稿日:2009年 7月17日(金)03時20分2秒

 猫猿が猫ならば、ここまで他者に干渉しない。

 猫は個人(個猫?)主義だから。

 他者に対する批判よりも、己のしたいことをするだろう。

 つまり猫猿は猫と似て非なる存在である。

 猿猫とせずに猫猿とした所以である。
200革命的名無しさん:2009/07/17(金) 18:05:41
づかれるな 投稿者:セクトNo.7 投稿日:2009年 7月16日(木)23時41分43秒

忙しいからROM専。
猫は何が言いたいのかわからん。通より、何がしたいのかもわからん。

たもっちゃんを攻撃したいんなら、仰山版で!
何、投稿できない!
戦略も戦術もなくアホやっただけ。

こっちの板に振られてもな?

お花畑のボランティアはしたくないから相手にしない。何を期待してんじゃ!
何を夢見てんじゃ!(怒)

人にああだ、こうだ言う前にてめえがしろってか。
おいらは何かはしてるって。おめえさんよりはな。

このしと、ほかにやることないんでしょうかね。
201B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/17(金) 18:17:49
だから、ここでやればいいんだよ。
202コアラ:2009/07/17(金) 20:09:55
>201
誰にむけていったのか微妙だが、猫さん以外へむけてるとして、。。
ここは参入しづらいのじゃないだろうか(笑)

2チャンネルらしくないところは良しとして、でも、なにやら得たいの知れないの
ばっかだし・・・あ。おれか(笑)
203B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/17(金) 20:17:05
猫同志に向けたものだったけど、
もちろん君も歓迎だよ>子守熊
204革命的名無しさん:2009/07/17(金) 23:38:44
実は、煽る人間も同じくらいいるんだな。
タモツわやワッペンをそこそこ本気にさせてるからだろう
205:2009/07/18(土) 00:12:51
まっぺんさんの評価が妥当。
革マル対中核の内部党派抗争よろしく攻撃すること自体に意味がない。
(その残党はやっぱり、そういうのが好きだから煽るんじゃないだろうか?)

あれこそ真理に関わる争いではなく、信教に関わる争いだった。

 でぶっちゃけて、主催者の意見が気に食わなければ関係しなければいい。
掲示板のあり方が気に食わなければ無視すればいい。

 それができない時点で<荒らし>認定OKのはず。

 批評家は批評の対象に向けて批評しているのではない。
 批評の対象が訴えていることを聞く相手に対して批評を届けようとしてい
 るのである。

だからこそ、批評を手紙で相手に書いて出したりする批評家は批評家ではなく
クレーマーにすぎない。あるいは一読者である。作家や研究者の態度としては
読まずに捨てればよい。

 初めから想定された読者の反応にすぎないからだ。

ブログを自分で立ち上げて相互リンクするなり、トラックバックするなり
いろんな意見の一つとして対等に存在するようなあり方をネット上では
目指せばよい。

(そんなことはできないだろう。彼に「主張」はないのだ。借り物のの
ことばと考えでは更新していくことは難しい。)
206革命的名無しさん:2009/07/18(土) 06:50:09
んっ?
粘着して文句だけ

同じようなことをしてないとでも思ってるの?w
207:2009/07/18(土) 08:42:23
いや。そう思ってないよ。
わしははっきり匙投げて「嫌がらせ」でやってる。

文系バカでも理系バカでもないから、話せばわかるとも
現実が必ず正しいとも思ってない。

にしても、はっきり言おう猫君の不快さは本人になぜかを
指摘しないと解決できない。当人が戦略的行為としてそれ
を当然のものと自己弁護するならなおのこと。

 少なくとも、思いつきのスローガンではなく、現実的な
話をしてくれないと困る。受験のコツは四当五落っていう
のにはまいった。(少なくともそう思わせるのが指導であ
って、どうがんばればいいのか道筋をつけてあげるのが指
導者だろうに…。自分の生徒を足りないとかバカとか言っ
ても仕方がない。それこそ一歩一歩積み上げて、今年はだ
めでも来年はなんとかなりそうだという実感を持たせるこ
とが大事じゃなかろうか?)
208B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/18(土) 08:47:28
>わしははっきり匙投げて「嫌がらせ」でやってる。

見損なった。軽蔑する。
209コアラ:2009/07/18(土) 09:41:38
ヒトっていうのは、「相違」の中で生活してる.
思想してる。
相違の指摘は根気が要る。で、指摘がうまくいかないと指摘は「存在の否定」に落下する。
「指摘」がうまくいかない原因は「把握」の不足と「自らへの反射」を受容することの困難さによる。
他者への「指摘」は、同時に「他者からの指摘の受け入れ」を意味することなのだが、それは脳天で雨粒を感知できる
歳になるまでむずかしい。おれがそうだった、という根拠でしかないが・・・。

>B75さん

口から出る言葉がそのまま・・というのは、早計ってもんです。だいたいが、ヒトは自分のことさえ解ってないものよ。
210:2009/07/18(土) 09:46:56
>>208
善意で(相手のために)言ってるのよ。
なんていう人間よりはまともです。

 お前、基本、気に食わない。
 無知のベールで見ようが(人でなく、内容で考えてくれと
 言おうが)その内容がろくでもない。

詩的真実とやらが他人に伝わると思ってる時点で文系バカで
ある。
211コアラ:2009/07/18(土) 09:54:50
以前、猫さんとあさんが「案外、同じこといってるよ」って指摘があったが、
そもそも二人の「成分」は似てるのよ。ほっとくと「混ざった分だけ黒くなってしまう」
2液混合型のエポキシは正しく混ぜると強固な性能になるが、良くかき混ぜないと
境界だけかたまってしまい、べとべとのまま。
ストレートな表現は相手の表面張力にはじかれて浸透しないから、
こういう風な「持ってまわった比喩」を根気よくやるしかない。
212コアラ:2009/07/18(土) 10:05:39
>210
>善意で(相手のために)言ってるのよ。
なんていう人間よりはまともです。

そういうことですね。でも、これも指摘したいこと。
@ いったい、ヒトが本当に「善意で言ってるよ」などということを真に受けるのは把握が足りない @
ヒトは決して善意で(相手をおもって)批判はしない。
善意の前に必ず違う意図を持ってるもんでしょ?

  
213革命的名無しさん:2009/07/18(土) 10:08:08
その比喩は違うな。成分が似てるのではないでしょ。

混ぜるな危険
214コアラ:2009/07/18(土) 10:12:33
だから、そういう奴・・善意とか言う奴・・へは、意図を暴けばいいのよ。
それが相手の表面張力?を破るための方策なのよ。
『まとも』かどうかよりも、『効果的』かどうかを優先させなきゃ
指摘ではなく『糾弾』するに過ぎなくなる。
糾弾は観客への効果以外の何ももたらさないよ。
215コアラ:2009/07/18(土) 10:22:37
>213
2液性の主剤と硬化剤は全然似て無いが、ともに優秀な接着剤の片割れ。
接着剤の陳列棚にあるし、二つは同じパッケージに同封されてる。
片方だけじゃ単なる「べたつくだけの代物」

扱いにくいが広範囲な材質に使える(笑)
216コアラ:2009/07/18(土) 10:28:27
おれはというと、接着面の汚れを落とすサンドペーパーを指標してる。
真っ先に「偉そうにこいてんじゃねー」と怒鳴られる(笑)
217:2009/07/18(土) 10:35:26
本来は誰がどうだなんてことはどうでもよいこと。
(だから猫君にはサナダムシだろそれじゃあさ。と指摘している。)

何がどんなだ。
どうしてだ。
じゃあ、どうする。

という話がなぜ展開しないのかが問題なのです。

投手にしても、まっぺんさんにしても自分のしたいようにすればよい。
(自由主義者だからね。わしは。)

赤の他人のことなのにこうでなければならないなどと言う必要はない。
批判する自由というものは、「ことば」の次元にあるのではない。
「行動」の次元にあるものだと思います。

 そして、「行動」の自由を妨げる言説として猫君の言説に対して
批判的なのです。

 ウヨでもサヨでもしっかり行動すればよろしい。で、在特会に対して
はアンチデモをして殴りあいになるのが本当。
218コアラ:2009/07/18(土) 10:43:32
>赤の他人のことなのにこうでなければならないなどと言う必要はない。
批判する自由というものは、「ことば」の次元にあるのではない。
「行動」の次元にあるものだと思います。

↑ これと  これ ↓

> そして、「行動」の自由を妨げる言説として猫君の言説に対して
批判的なのです。

微妙に矛盾して無い? んで、同じような矛盾をよくやる・・>猫さん
219 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/18(土) 14:03:44
コアラさん

同じような矛盾をその都度、キモイくらいに指摘してください。
具体的にね。総論を印象的に語らないように。

見栄っ張りと同じように語られるのは不愉快ですな。
それだけは御免こうむりたい。別にたっぷりとお仕置きしてください。

お待ちしております。
220B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/18(土) 14:57:58
うーん…逆に考えてみてはどうだろう。

真善美の追求というのが、実は俗悪な楽しみなんだ、と。おいらも、
相手のためを思ってとかいう言い回しは的確ではないと思う。納得はしがたい。

ただ、自然科学者(や工学者)(の多く)は、厳しい現実の前の
矮小な自分を自覚してて、そんで優れた学者の権威は、
いわば現実教という宗教で真理に近い優位性がもつ輝きでもあり、
人間や個人を超越した世界を見ている。

で、道理を追求する態度ってのは、道理教のオナニーなんですよ。
自然科学者が自然への理解を深めたい欲にしたがって動くように、
工学者がより便利な道具の実現したいという欲望に従って動くように、
道理マニアが議論に臨むのは、手前が納得したいという自分勝手で
利己的な欲望に従っているだけだ、と。詭弁でもいいから口喧嘩に
勝ちたいというのではなく、自分の論理性の水準で納得する解が
ほしいという欲望。

赤の他人のことでも、自分の知らない道理や論理なら
問いただして、自分の論理性を検証し(時として自らを是正し)
より高みを目指したいと思うのも利己的な欲望のさが、かと。
221 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/18(土) 15:08:52
バスト75さん

勝ち負けのために、曲げたくないことがありますからね。
というか、引っ込めなくてはならないほどになったことはない。

高いかどうかも実は事後的な美化のようにも感じます。
他人は知りませんが、とにかく納得したいだけなんですけどね。

ですから、問題意識は何一つ変わりません。


弱くある自由へ
自由の平等へ

弱くある弱者利権へ
弱者利権の平等へ

弱くある固有名へ
固有名の平等へ


うまくコロコロ転がる世の中にするためには、まず地ならしが要ります。
でこぼこはいけません。強くあるアイヌというのは、穴を埋める作業であり、
そのためには鬼畜侵略者を執拗に問わなくてはなりません。
222:2009/07/18(土) 15:10:54
道理(正しいルール)なんてないって言ってるのに。

 しかも、彼は道理なんて、変えられるものだ。だから、俺が変えるんだ。
(本当は、「変わるもの」であって「変えられるもの」ではない。)って
 いって好き放題やるだけですよ。

彼は道理教でもないんですよ。
子亜楽さん。
矛盾ですよ。そりゃ。だって文字通りカウンター(対抗)ディスクール(言説)
ですもの。

彼は言説教なんですよ。(単純に言えば文系バカ)
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-70643-6
223 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/18(土) 16:27:38
困った見栄坊だw
224B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/18(土) 19:40:14
だれがバストじゃい
225革命的名無しさん:2009/07/19(日) 05:35:14
おい、よわんこ
投稿者:ヤマさん
投稿日:2009年 7月19日(日)01時29分40秒

猫さんが、一番大切なときに、猫さんを売ったのは、おまえだろ!。

恥をしれ!。

226B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/19(日) 10:51:13
なんだそりゃ
227 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/19(日) 19:03:44
ペタペタして、煽りたい方がおられるようです。
貼るだけはサロンパスにしてもらいたいですね。

具体的反論をよろしくお願いします。

なお、他の方の悪態にはなぜか神妙になってしまいます。
首くくれ と何度目かの宣告も受けました。乙です。
228 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/19(日) 19:26:13
バストAカップさん

自然科学者でも、優れた一部の人間は必ずや神秘主義者で幕を閉じます。
有名なのはアインシュタインやゲーデルですね。自然科学者で、”自然”を明らかに
した人はいまだ一人もいません。

自然とは捨象されたものではありませんからね。
理想化されたのとは既に人工的です。

空気抵抗を考えつくした落下など、彼らにはお手上げです。

>自然科学者が自然への理解を深めたい欲にしたがって動くように

二流の科学者に、そのような人はいるでしょうが、一流と呼ばれる人間はそういうことを
捨てていますよ。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E%E7%A7%91%E5%
AD%A6%E8%80%85%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%81%AE%E4%B8%AD%E2%80%95%E7%89
%A9%E8%B3%AA%E3%83%BB%E7%94%9F%E5%91%BD%E3%83%BB%E6%84%8F%E8%AD%98%E7%A0%94%E7%A9%B6
%E3%81%BE%E3%81%A7-%E9%9D%92%E9%87%8E-%E7%94%B1%E5%88%A9/dp/480671187X

バストさんの言う
>自然科学者が自然への理解を深めたい欲にしたがって動く

ような人は誰でしょうか。一人でいいですから、あげてもらえませんか。
229B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/19(日) 20:08:54
科学が万能と謳うバカはいませんしアボガドロ数レベルの
物体が絡む空気どころか、たった三体で計算は破綻しますけれど
そんな事と、自然の神秘のベールを剥ぎ取ろうという自然科学者の
変態的衝動とは無関係です。

アマゾンのリンク貼るだけでは反証になっていないですよ。
どう捨てているのかを全然語ればいかがですか?
230 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/19(日) 20:12:29
いやね、研究しやすいことをやるとか、教授様から与えられたことをやるとか、
これならノーベル賞を取れそうだから、そんな理由でやってるんではないですか。

いや、そうじゃあないと言うのなら、一人でいいからあげて下さい。

例えば、利根川の話をすればいいですか?
231 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/19(日) 20:19:33
もっと大事なこと

>自然科学者が自然への理解を深めたい欲にしたがって動くように

これはいけないことだとその当事者が言い出していることをご存知ですか。
232B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/19(日) 20:21:46
例えば「お金がもらえるから研究をしているだけじゃないんですか?」
というような、近視眼的視野に限定して見えた局所的見解ですね。

研究として通用するモノは、「自然の神秘のベールを剥ぎ取ろうという
自然科学者の 変態的衝動」に適うものであり、一人を例に挙げられるか
否かを問うようなレベルの話ではありません。
233 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/19(日) 20:45:20
おやおや、困ったことですね。おおよそすべての自然科学系の学会でも

>自然の神秘のベールを剥ぎ取ろうという自然科学者の 変態的衝動

を厳しく戒めていますけど。公にw

付託自治

っていうのを聞いたことありませんか。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/12/gakujutu/gijiroku/004/980601.htm
>>
これは基礎研究でありながら,大きな意味での社会の期待感というものを背後に持っている
ということになる。このような研究費は,税金によって賄われているので,税金に乗って
社会の期待感が研究者に届くという構造になっている。さらに,研究のアウトプットが
知識として社会に還元されるわけで,この連鎖が順調に機能すれば,付託自治の側面においては,
社会と科学研究者の関係が矛盾しないものになる。
>>

http://university.main.jp/blog3/archives/cat54/index.html
>>
日本学術会議、「現代社会における学問の自由」
■日本学術会議、学術と社会常置委員会報告 
現代社会における学問の自由」
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-19-t1030-16.pdf

学問の自由を支える大学の自治も「社会から付託された自治」として「社会への説明責任」が重視されるよう
>>

人間の利益に反すると予期されるような研究を禁じることをうたう学会も多い。
234 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/19(日) 20:47:46
>自然科学者が自然への理解を深めたい欲にしたがって動くように

のような白痴的旧石器時代ムニャムニャを口にするのは誰ですか?
自然科学者で
235 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/19(日) 20:49:46
それとも、公の見解とは別にそういう妄想でやってる馬鹿な人間がいるということですか。
そういうのはずべて二流だけど。
236革命的名無しさん:2009/07/19(日) 20:54:33
相変わらずのはばのない理解仕様だな>猫
237革命的名無しさん:2009/07/19(日) 21:02:33
◆yk/JpL/Z9U =真似記猫?
238 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/19(日) 21:03:36
と、短いレス。
二行以上だと馬鹿がばれるw

知ったかは一行に限るww
239 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/19(日) 21:05:13
うじゃうじゃ、カスが湧いてきたw

バストさん
敵の敵は味方ですよぉー

ラッキー
240:2009/07/19(日) 21:21:03
あまりにも簡単だよ。
天文学者と地球物理学者。
あ、気象もそうかな。

猫君は本当に想像力がない。
241革命的名無しさん:2009/07/19(日) 21:30:58
出たあ
242コアラ:2009/07/19(日) 22:24:32
猫さんの注文の返事やら、直近の発言へのコメントやら、いろいろ書きたいが、
疲れてるんで、多分明日(笑)

でも一つだけ、・・
「知的好奇心」を見落としちゃだめだよ。>科学者etc
243B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/20(月) 01:55:59
ちょっと忙しくて覗けなかった。寝る前に覗いたら
伸びててびっくりだ。

>233  で、その文言のどこが
おいらの書いた>>232に抵触すると
思うんですか?

神秘のベールを剥ぎ取りたい衝動のうち、
世間の期待に適うものには資金援助があり、
そういう援助を受けるものには相応の態度が求められるでしょうが
神秘のベールを剥ぎ取りたい衝動をなんら否定するものではないでしょう?

世間のお役に立てれる研究をしている人の根底に、
神秘のベールを剥ぎ取りたい衝動が無いと断言できる根拠はどこにあるんですか?
244コアラ:2009/07/20(月) 17:22:33
>219

そういう指摘はリアルタイムじゃないと「気の抜けたビール」だから、今後にご期待
下さい(笑)。
でもね、それやると、「これ幸い」と便乗してくる輩が出るし、それは本意じゃないのよ>おれ
245 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/20(月) 20:09:58
バストAカップさん

>神秘のベールを剥ぎ取りたい衝動が無いと断言できる根拠はどこにあるんですか?

そんな all or nothing の話をしたことはないですよ。
そのような”純”な衝動がそのまま研究やらの現実的な営為に直結することはないと
言っているのです。

神秘のベールを剥いで、すべてを露にしたい衝動は誰にも負けないくらい持っていますよ、私はw


あまりにも”おぼこい”話だったので突っ込んだ次第です。
246 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/20(月) 20:23:40
>>244
そんなお気遣いないく、存分にやってください。
当方は批判非難悪口雑言罵詈罵倒には慣れております。

自分がする何倍もされてきました。

ですが、いさいさかも方針や態度に変更する必要性を感じません。


現在は、隣町のコルベ神父より殺人鬼の我が子を可愛がるのが自然だと
する鬼畜=仰山党党首の腐臭漂う姿をあからさまにしたいと思っています。

バストさんが粘着して擁護するキンピーも、基本は同じような抑圧者です。
それも、そうですね、後3年もすれば明白になるでしょう。

私が、忌み嫌うのは「あ」馬鹿です。
その理由はお分かりでしょう。あの阿呆ほどの見栄っ張りはいません。
見栄だけで、あそこまでやるのはかなりの下郎ですからねw


シッタカでいろいろ言ってますが、すべてハッタリです。
何度も確認の餌撒きしましたが、常にそうでした。
あの阿呆は検索だけです。そのようなインチキが分からない人間が多すぎなのが
疑問だったのですが、要は猿だったのですね。

そんな「あ」馬鹿に、たもたもちゃんはエールを送っています。
それはそれでいいんですけど、そこはかなり大きなポイントになるんですよね。

そのあたりは、後2年もすれば分かります。

最後に、返り討ちにならないようご自愛ください、コアラさん♪ハートchu
247 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/20(月) 20:55:22
コアラさん

>「これ幸い」と便乗してくる輩が出るし、それは本意じゃないのよ

そのような矜持というか心意気というか、思いやりというか、そういうものは感じていました。
尻馬の典型はレオぽんぽんですかねw でれえ、持ち上げていました。

敵の敵は見方、そういう醜態はたもたもちゃんであれ誰であれ自然当然のようですね。
私が意識しているのは、そういうことはしないということです。

無知のベール
248B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/20(月) 21:33:01
あれ?ykさんはてっきり猫同志かとおもってたら
エリック先生だったんですか?

そりゃ変態的衝動を活かすにしても、
商売をするにはそれなりの苦労がありましょう。
勝手に all or nothing な観点を持ち込んで二流規定した上で
all or nothingの話をしたことはないとは吃驚ですよ。
無視しているようでしっかりエリック先生のご教授に応えてますね!(嫌味

なんらかの研究が注目され期待されるには
歴史的文脈の中でそれなりの理由がある研究であって
その由縁は同時に変態的刺激を齎す物であろう事は
想像に難くありません。
249コアラ:2009/07/20(月) 22:11:33
>245

> >神秘のベールを剥ぎ取りたい衝動が無いと断言できる根拠はどこにあるんですか?
>
> そんな all or nothing の話をしたことはないですよ。
> そのような”純”な衝動がそのまま研究やらの現実的な営為に直結することはないと
> 言っているのです。

いや、そういってるよ。
そういうつもりで言ってないとするなら、書き方が稚拙だよ。
250コアラ:2009/07/20(月) 22:17:59
>248
> 敵の敵は見方、そういう醜態はたもたもちゃんであれ誰であれ自然当然のようですね。
> 私が意識しているのは、そういうことはしないということです。
>
おれさ、敵の敵は見方だとか、そういったこと、一度も意識したことないよ。
いつだっておれは、おれの敵はおれ・・なんだよ。
おれの間違いはどこにあるのか?そればっかり気にしている。

あと、おれ、思いやりなんて、少なくともネットじゃ考えたことない。
考えてるのは、「有効」ってことだけ。
251コアラ:2009/07/20(月) 22:31:33
>246
> 私が、忌み嫌うのは「あ」馬鹿です。
> その理由はお分かりでしょう。あの阿呆ほどの見栄っ張りはいません。

んで、それを表明して何になるの?猫さんが訴えたいことにどういうプラスになるの?
同じことを「あ」さんは先日してしまったようだが、なにかのプラスになったとおもうか?

> 最後に、返り討ちにならないようご自愛ください、コアラさん♪ハートchu

おれはおれの考えを言うだけだから、それへの異論は「異論」でしかない。おれは異論から
何かを得られることはあっても、なくすものは何もない。勝ち負けとは無縁で書き込んでる。
だから、指摘することはあるし、指摘されることはある。それは指摘の範疇を出ることはないし、
正しく指摘されるなら、おれの願いでもある。そこがおれを押さえるツボだよ。
252コアラ:2009/07/20(月) 22:36:09
>248
まるっきりかぶってしまった。
253革命的名無しさん:2009/07/22(水) 00:09:24
大坂と銚子電鉄と何の関係が?
254 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/22(水) 21:35:02
バストAカップのコアラさん

最初はコレ↓
>>
自然科学者が自然への理解を深めたい欲にしたがって動くように、
工学者がより便利な道具の実現したいという欲望に従って動くように、
>>

現実の多くの変数は感じませんでしたよ。
また、相対的な強度でも結果から遡行して見た場合、”純粋”な動機より”不純”な
動機がより強かったりする。そこを強調して指摘したつもりです。

熱湯は冷水で適温にします。

二つのせめぎ合い
”不純”さが勝っているという主張です。

その功罪は別の問題として。
255コアラ:2009/07/22(水) 22:18:34
>254
なるほどね。だったら理解できる(笑)
ただ、おれの実経験の範囲だが、優秀な奴は意外と純粋な動機から始まってるぞ。
二流の奴に限って、はなっから不純っていう印象のほうが強い。統計(笑)を取ったわけじゃないが
世界の実態は、案外、そっちだよ。
でも、企業?が絡むと純粋じゃなくなるってのはあるね。
逆に見れば、目先を考えて研究なんぞする奴は「知的好奇心」が乏しいだろうことは道理。
256B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/22(水) 23:05:51
いや、変態的衝動が「純粋」であるなどと言った記憶がなく、
むしろ疚しく卑しいものだと言っていたと思いますが…また、
金になるからといって決して誰もが援交(という売春)に勤しむ訳じゃ
ないし、オレオレ詐欺に励むわけでもない。自分のやりたい事を
なぜやるか(何に楽しみを覚えるのか)という視点に立てば、
補助金の出る研究ならより長く変態的活動に専念できるという
ただそれだけの話でしょう? 勝手な解釈で断罪するエリック先生的姿勢に
立つならば、破綻した結論になる事は不思議ではありませんよ。
257革命的名無しさん:2009/07/23(木) 03:28:03
大坂と銚子電鉄と何の関係が?
258半蔵:2009/07/23(木) 03:56:32
>>257
党員の誰かが鉄ヲタってことだったような・・・
最初見たときは銚子電鉄の窮状を知らなかったんで
てっきり熱い労使協議が続いてるのかな?
と思ったモンです^^;
259:2009/07/23(木) 06:12:09
純粋と不純の二分法が実は間違いだからではないか?
純粋=対象への興味関心衝動的な欲求?
不純=他者を媒介した欲望、貨幣、賞賛など

 で、どう考えても天文や地学、気象なんかは不純な動機じゃすぐに
辞めたくなる研究。その研究の八割がデーター採取であり、単純作業。

さて、その上でこの指摘が間違っているのは、
最初の振り出しのことばの中にある。「便利な道具」というのは他者
が基準。工学っていうのはそもそも不純だという話になる。
自然科学者にとっては、「一回性」なのかという懐疑からは逃れること
ができない。「再現性」=法則性の検証のためには、自分ひとりでは
不可能。だから追試や観測の多数性が求められることになる。だから、
学会というものができたのだ。さて、追試をしてくれる科学者の面々
の動機は純粋か不純か?
260B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/23(木) 09:34:36
>257-258半蔵さん(+α) 今の代々木様のボスはてっちんですが、
うちのボス(党首閣下)は、てっちゃんなのであります!

>259エリック先生 そういうニュアンスもあるのか…なるほど。
善意とか公益性とかそういうのを純粋という言葉に感じてました。
261コアラ:2009/07/24(金) 12:13:52
>259
> 純粋と不純の二分法が実は間違いだからではないか?
> 純粋=対象への興味関心衝動的な欲求?
> 不純=他者を媒介した欲望、貨幣、賞賛など

いや、間違いじゃないと思うぞ。

> 「便利な道具」というのは他者
> が基準。工学っていうのはそもそも不純だという話になる。

おれは機械いじりが趣味で、機械加工のプロがおれ自作の道具を参考にする。(えへん)
おれは道具をみんなカスタマイズしちゃう。より便利にするためね。その過程が楽しかったり
する。そこには「金」も「他者」も入ってこない。知人が「特許にしちゃえ」と何度も言うが、
めんどくさいし、こういうことを金にしようとは思わない。(笑)

「行為」に対しての「他者」の関与性は、いつだって後付けだと思うのよ。
行為に先立つのはいつだって「動機」。
動機は単一の場合も複数の場合もある。「どうなってるんだ?」だけの場合もあるし
「どうなってるんだ?究明したら金にもなるな」の場合もある。
だから二分法以外にも「どっちがより大きなファクターか?」って分類もある。


> さて、追試をしてくれる科学者の面々
> の動機は純粋か不純か?

「仕事」の意識もあるだろうし「ほんとうか?」の意識もあるだろうね。だからケースバイケース
じゃない?
262:2009/07/25(土) 09:18:21
他者が自分の外にいるってしてしまうととっても楽なんだけどね。

 実際は自分の中にもいる。例えば「ことば」はあなたの中にあるものなの?

でも、あなたはあなたの中にない「ことば」であなたの思考を組み立ててる。

 同じように、自分にとって便利という概念や感覚もそこに使われている
「自分」は作っている「自分」とは違う自分で他者と考えることができる。
(自己差異化と自己同一化)
263コアラ:2009/07/25(土) 09:50:24
>262
自分を見つめるってことの「意味」と「メカニズム」だね。
人が持ってる多面性を説明してるのね。
病的に現れると「多重人格」。
人は多かれ少なかれ「いろんな自分」を持ってるわけだ。
だから葛藤も起こる。少し前の話題に戻るとさ、意識とは自分を見ているということで、
意志とは「制御」なんだね。
「意志」とは主体たる自分を制御する「自分の中の他者」
自由とは「自分の中に居て自分を制御する他者の自由」に他ならない。
あさんはおれの言うところの「主体たる自分」の自由を主張?してたと思うな。

自分の中に「自分」は何人も居るわけで、そのどれもはバラバラな自由は主張できない。
自由とは他者との関連のなかでしか存在しない。自分の中の他者を外部の他者と同一に
扱うと、自由そのものがイカレてしまうよ。
264コアラ:2009/07/25(土) 09:54:17
読み直したら、えれー微妙な文だ。
意識と意志、、読み違えないでね>あさん
265:2009/07/25(土) 12:48:38
うーん。ある意味、危険を冒さないで考えるとそうなっちゃうんだけど、
その素朴な理論の問題は二つある。

 一つ目、いっぱいある自分という分裂を内部のことにしてしまっている。
 (つまり、内的な何かによって分裂が起こる。)
 二つ目、自分を見ている自分というメタレベルを限定することによって
  (本当の主体というものがあるようなことになってしまっている。)

第一の問題点はそれこそ問題で、実はこのいくつもの自分というのは、
やっぱり外とつながった一つの組(ペア)として考えた方がよい。むし
ろ、外とつながらずに勝手に自己を分裂させるのが多重人格。そして、
外とのつながりによる組を(自分のもの)と同一化できないのが統合失
調と考えた方がよい。

 (認識|自己)は切り離せない仕組みになっていると思う。

第二の問題点は、実は存在するのは合わせ鏡と脳の限界による均衡化だと
思う。してる自分←その自分を操作している自分←それを意識している自分
で、このような無限化できる構造なんだけれども、その作業をする脳やことば
がそのような仕組みをもってないので、適当なところで切り上げをして、「自
分」とひとくくりにしている。(その方が安全だしね。)

 問題は後者のメタへの分裂の方。これは自己を他者化することだから。
266 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/25(土) 14:42:07
>外とつながらずに勝手に自己を分裂させるのが多重人格

白痴かw



頑張れ、コアラちん
発作にどう対応するか、見物してるから。

267:2009/07/25(土) 15:51:49
また思わせぶりである。
これでは大根問答である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E9%9B%A2%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3

Wikiておく。乖離(重要)という概念を押さえることが大事である。

って、これまた本筋とは違う話である。
268革命的名無しさん:2009/07/25(土) 17:00:25
幸福実現党について。
北朝鮮からのミサイル防衛、消費税、相続税の撤廃、憲法第九条の改正が主な目標らしいですが、みさなんは支持しますか?
269B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/07/25(土) 19:08:12
なぜここで訊く?
270 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/25(土) 20:53:21
>白痴

多重人格(白痴の言い出し)がいつのまにか消えるww
なお、用語の不適切性はウィキの通り。だ か らぁ、最初から言うな馬鹿w

>乖離(重要)という概念を押さえることが大事である。

乖離乖離乖離乖離乖離乖離wwwwww
猿の背伸びは見苦しい。何が重要なんやw
解離!!重要!!!

解離とは簡単に言うと分離だ。
Dissociative Identity Disorder を原義から正確に理解するように。釣りとしてw

再掲
>>
>外とつながらずに勝手に自己を分裂させるのが多重人格

白痴かw
>>

解離が、外とつながり「すぎる」ことによる心理機制だと書いてあるじゃあないかw
過敏であることの結果だ。お前のような鈍いものには関係ないと思うが。
それは何も”主観的”な強度ではない。虐待とか、つながりの強度の過剰さが
解離を引き起こし持続させるんだよ、パーさんw
271 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/25(土) 20:54:42
続き

コアラさん、バストさんとが白痴とのやりとりを楽しんでいるようだったから、
放置しておいたけど、お前また嘘ばっかだろうにw

お前の頭じゃあ、用語は無理だから止めとけ。
今まで何度失態を重ねたか、恥を知らないのか?

さかのぼって、いじって欲しいか?w
272:2009/07/25(土) 21:02:09
あほか?

乖離は防衛の一種で、現実を拒絶することだ。

つながりすぎは過剰適応だよ。どうして、そのままの意味で理解できない
のだろう?

ここにいるのは私ではない。という感覚のどこが外とつながりすぎている
のだろう。

 ここまで「読めない」のは異常である。
273:2009/07/25(土) 21:04:18
たぶん、ダブルバインドあたりでほにゃららしたかったのではない
だろうか?

 なおいっそう、「つながれない」ことによって分裂は起こるって
ことになる。

 ダブルバインドとは受容と拒絶のサインを同時に出されることに
よる葛藤状態のことだ。
274:2009/07/25(土) 21:06:41
それに乖離と解離は全くの別物。

 大気圏において太陽光線の働きによって解離がおこりオゾン層が
 形成される。
275 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/25(土) 22:32:36
それでは、スタジオのコアラさぁ〜ん

後はよろしくお願いしま〜す。。
276コアラ:2009/07/26(日) 08:33:13
>あさん

「論点拡散」のサンプルが出来つつあるぞ。それへの批判の資料採集も兼ねて>おれ(笑)

「263」のおれの要点は
○ 人は自分を見つめる別の自分を持っている。
○ 自分を見つめる自分は、行動の(思考の)制御を司る。
○ 制御機能は「意志」と言い換えられる。
○ 人は通常は「意識」と「意志」の合成物。
○ 意識と意志はパーツ分けして分析&調査できるが、しかし各々だけでは「人」にはならない。
○ 自由とは、意志の中身を指し、それは個人の中にあって、全体としての「個人」を制御する。
○ 人は「やりたい」と思う自分も「やってはいけない」と思う自分も内部に抱えており、それら
 の鬩ぎ合いの後、指示?を一本化して自分への命令書とする。

箇条書きにするとこうなる。改竄はないと思うがいかが?
補足すると、以上のことは「こうあるべき」を言ってるのではなく「こうなっている」を言っている>おれ

要するに意見表明じゃなく事実認識の表明なのよ>おれ

だから、異論を出すなら『いや、ここは違うぞ』が第一にあるべき。
『そうだとすると、こういう問題が生じるぞ』という指摘は次のステップとして出ないと、話が@あさって@
277コアラ:2009/07/26(日) 08:47:57
>268 名前:革命的名無しさん :2009/07/25(土) 17:00:25
幸福実現党について。

私はぜんぜん支持しません。理由は「総裁」&「党首」の写真を見てみたらまるきり
アホだから。
合理的主張じゃないと思うでしょうが、人は相当部分を「顔」に表すものです。
二枚目だとかブスだとかじゃなく、どんな表情の写真を本人が選んでいるか・・
あるいは、本人が選んだのじゃないとしても、それを使う組織のセンスが表れる。

ま、この選別法は人には勧めないけどね。でもめったなことじゃ間違えないもんだ。
間違えた時は「あらま、びっくりした」と修正すればいいのだ(笑)
278革命的名無しさん:2009/07/26(日) 09:13:27

民主党政策集2009 「国籍選択制度の見直し」の項目 「重国籍を容認してほしいとの要望を踏まえ見直す」[07/24]
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1248406059/
 関連して「国籍選択制度の見直し」の項目をみると
「重国籍を容認してほしいとの要望を踏まえ見直す」と記している。
つまり、韓国など外国籍を持ったまま日本国籍も取得し、
参政権を行使できるようにするというわけだ。
279コアラ:2009/07/26(日) 11:21:29
>278
それで???

なんでここに書くの?
ここの常連?に意見を聞きたいの?
その前にあなたの意見は?

顔写真ほどじゃないが、書き方一つからもおおよそは伺えるもんだよ。
誤評価されたらつまんないべ?
280 ◆yk/JpL/Z9U :2009/07/26(日) 11:27:34
幸福党

若い女性候補者のポスターが目立つ。
仲良くなれるのだろうか。

それ「だけ」が気になる。
281息抜き@夏ばて:2009/07/29(水) 19:32:19
幸福等・・議席の一つも取って・・取れたとして、・・何を目的にしてるんだか?
選挙は宣伝なんだろうな。オウムが漫画チックに選挙に出たが、あれはまったく別の
「選挙期間中は逮捕されない」という目論みだったようだが、科学さんはどういう「科学的根拠」
なんだろ(笑)
282息抜き@夏ばて:2009/07/29(水) 19:39:03
民主党・・自民党に居ては主流に乗れない打算者の集まりで、そんなのが海千山千の政治で機能するなら
世界中の政治学者は失業だな(笑)

村山社会党ははっきりと「乗せられたお馬鹿」だったから、乗せた自民党は『大した手腕』だと
・・・ホントは自民党もアメちゃんに乗せられたんだろうけど(笑)
283息抜き@夏ばて:2009/07/29(水) 19:46:48
民主党政権は何をするのか?・・公約なんていくら分析しても解読できないだろうね。
どうしても知りたかったらオバマを大統領にした連中に聞くしかないよ(本気笑)
284息抜き@おまけ:2009/07/29(水) 19:58:20
書記局長はスキがないから安心して突っ込めるね。
党首は常に批判を浴びていないと、党自体強固にならないもんだ。

日本共産党はせっかくの教訓を見せてくれてるんだから、生かさにゃ
もったいない(笑)
285:2009/07/30(木) 07:40:58
遅くなりました。

 一番の問題は<意識/意志>というものの区分けとそもそも意志を
 内面の問題としてとらえているところです。

カエルはハエを取りますが、取ろうとする意志は持ってません。
それは、そもそも、ハエ、取るという意識がないからです。

 そもそも、意識があることが変なのです。(重要)
 意識というのは社会的現象なのです。(身体だけでは説明しえない。)

人間は自由という刑に処されているのではなく、でたらめという特性に
生まれついているのだと私は思っています。(ホモ、デメランス。倒錯人)
286 ◆yk/JpL/Z9U :2009/08/01(土) 20:31:54
息抜きさん

オモロイので連投汁
287B75さん ◆LgNBT1a0O6 :2009/08/01(土) 23:54:56
新日本出版って事は代々木さまの中の人がやってたのか?
http://www.kajisoku.org/archives-0/eid1907.html
288コアラ:2009/08/16(日) 05:58:32
テスト
289革命的名無しさん:2009/08/26(水) 21:30:38
あげ
290軍国少年:2009/08/26(水) 21:37:18
>>287
おまえはパブロフ犬かw
291B75 ◆LgNBT1a0O6 :2009/10/22(木) 21:40:59
イミフメイ
292B75 ◆LgNBT1a0O6 :2009/11/19(木) 23:15:46
検索結果の改行無視が理由なんだけれども、
『【日産】新型「スカイライン」に4輪のステアリング操作を
支援するシステム搭載 業界初 蟹工船 』って出ててワラタ 凄いなニッサンw
293コアラ:2009/12/18(金) 07:20:29
テスト
294B75 ◆LgNBT1a0O6 :2009/12/18(金) 16:22:01
トリップ使いなよ(^w^)
295B75 ◆LgNBT1a0O6 :2010/03/20(土) 21:51:12
幹事長様お電話いただいたようですが
操作ミスかよくわかりませんが、
着信に失敗しましたすみませんでした><;
296B75 ◆LgNBT1a0O6 :2010/03/20(土) 22:05:11
突然振られても困りますですよ><;

失礼いたしました>諸兄
297革命的名無しさん:2010/10/01(金) 18:00:34
浮上
298革命的名無しさん:2010/10/01(金) 22:57:25
>>297
なんかあったのか?
299革命的名無しさん:2010/10/16(土) 05:48:20
a
300革命的名無しさん:2010/10/17(日) 14:08:51
a
301コアラ:2010/10/18(月) 22:52:16
テスト
302革命的名無しさん:2010/10/18(月) 23:13:28
a
303革命的名無しさん:2010/10/21(木) 21:31:33
a
304革命的名無しさん:2010/10/22(金) 05:41:53
生め 梅 うめ 埋め 宇目 ウメ 産め
305パンダ:2010/10/22(金) 09:30:13
コアラ改めパンダ(笑)
食堂に書くとお邪魔虫になりそうだからここに書きます。
友人から「言いたい事あるならブログ作れよ」って言われたが、根がいい加減だからここのほうがあってる。
306パンダ:2010/10/22(金) 09:42:25
食堂でのケンジvsまっぺん・・平行線のままに進んでるけど、ぱっぺんさんをもってしてもケンジさんを納得させられない。その溝こそが思想に横たわる壁だね。
307パンダ:2010/10/22(金) 09:45:14
溝だの壁だの抽象的だけど、それぐらい難しいし『障壁』なんだわ
308パンダ:2010/10/22(金) 09:54:33
国家主義って切り捨てたい気持ちは同感なんだけど、考えてみれば、ケンジさんを納得させられなきゃ同様な人を納得させられないってことで、すごい難しいことだけど、
309パンダ:2010/10/22(金) 10:05:10
高みの見物ばかりでは石が飛んできそうだから、私もやってみようと思います。
ケンジさんはここを読んでないだろうから、対話じゃなく、一方的な分析?という方法になるけど、陰口を言う意図はありません。
310パンダ:2010/10/22(金) 10:09:49
今、考えているキーワードは「対処療法vs根本治療」。西洋医学対東洋医学を喩えにお二人の主張を分解してみようと・・

夜に続く(笑)
311革命的名無しさん:2010/10/22(金) 13:29:56
         ̄\   / ̄ 
         _   .ノ |  |ヽ    _
        ( .` (●)|  |(●) ´ .)
       (⌒    ノ|  |ヽ    ⌒)
    |         /   \        |
     \ ノ(●)ノ/      \ヽ(●)ヽ/
       ̄ ̄ ̄~ 「誰だ    ~ ̄ ̄ ̄
       _____  おまえは」 ____
     / ヽ(●)ヽ\      /ノ(●)ノ \
    |         .\   /         |
         (_,.    ヽ|  |ノ    、_)
          (_,. (●)|  |(●) 、_)
            .ヽ |  |ノ
            _/   \_


312パンダ:2010/10/23(土) 07:16:39
失業者が増えた→→雇用の安定を図る
低賃金で苦しい→→賃上げを図る

こういったことは身体に例えれば、肺炎になった、栄養失調
になった、骨折した、みたいなもんだ。
西洋医学だと、クロマイの投与、リンゲルの点滴、ギブスで
固定、などをする。応急処置の観点からは即効性がある。東
洋医学だと原因を身体の中に求めて、寒さに負けない身体作
りに視点を置く。栄養失調は「なぜ食べなかったのか?」を
一義に考える。『食べなかった』と『食べられなかった』を
別ける。食べられなかったのは何故か?

313パンダ:2010/10/23(土) 07:26:05
高福祉と低福祉を比べれば、国民の側で言えば高福祉がいいに決まっているだ
ろう。国にしたら、『可能であるなら、低福祉で我慢してもらいたい』が本音
だろう。だって予算のやりくりが大変だからである。そこにねじ込みをいれて
高福祉を勝ち取るのは国民だ。
314パンダ:2010/10/23(土) 07:41:21
対処療法というのは「どうなっているか?」のみを考えて、その改善策を見出す。
根本的治療とは「どうしてこうなったのか?」までを視野に入れる。

低福祉はいやだーー。そりゃそうだ。では、なぜ低福祉なのか?「国民が大人しいからだ」それもあるだろう。
じゃ、国民が大声を上げたら国は従うのか?従う場合もあるし従わない場合もある。従わない場合は「どうして?」
って考えてみる。国が横暴だから・・それもある。それ以前に、国が貧しいって場合もある。
国が横暴なだけなら、デモやストや、選挙や、で、民意を反映させればいい。国内における闘争で解決できる。
国自体が貧しいのなら、そりゃいくら国内でがんばったって無茶な注文となる。
315パンダ:2010/10/23(土) 07:59:08
国が貧しい場合は、だから、ちっと厄介。低福祉を改善するには国自体を豊かにしなきゃならない。
じゃ、なぜ国が貧しいのか?
国民が怠慢だから、・・地勢が劣悪だから、・・政治がよろしくないから・・  そこら辺だろう。
なぜ国民が怠慢なのか?・・でもちょっとまった。本来、怠慢な国民なんているのか?これは『民族性』なんてのを
軽々しく口にするお馬鹿をカマう時の為にここではパスしちゃおう。

地勢が劣悪なら、自ずと人口の数もしれてるはずだから、国の(低福祉の)絶対条件とは言えそうも無い。

政治がよろしくない・・・これが圧倒的な要因だろうね。
じゃ、なんで「よろしくない政治が持続するのか?」
316パンダ:2010/10/23(土) 19:46:06
補足・・・よい政治とは「納得できない国民が@少数@の政治」
     悪い政治とは「納得できない国民が@多数@の政治」

まあ、この定義だけでも侃々諤々であるのは当然なのだけど(^^)、とりあえず、進む。
317パンダ:2010/10/23(土) 19:57:21
悪い政治が継続する理由は、内因・・(国家内部の要因)、と、外因・・(外部からの誘導干渉)
に分けられる。それ以外は無い。内因は、今は触れない。だって、これの分析はマルクスやら誰やらの総動員
でも明らかにされていないから
318パンダ:2010/10/23(土) 20:03:42
外因である「他国からの干渉」は今更言う必要もないほどに認識されているわけで、まさか、その存在と干渉側の目論見に無知な
人はいないでしょう。もし『外因なんて無いのだ』という人は、こんな駄文なぞ
読まないように(笑)
319パンダ:2010/10/23(土) 20:07:36
そういうわけだから、「悪い政治は良くないのだ」と言う限りは、外因とな
る@悪しき干渉@は批判しなければならないことになる。
320パンダ:2010/10/23(土) 20:16:53
一方、現代の世界は限りなく繋がっている。媒体は資本。世界を覆う資本の動きから離れて存在できる国
はない。世界は資本の名のもとに@食う方@と@食われる方@に分かれる。食う側と食われる側は国別に見ることも
出来るが、実際は国の内部でも分かれる。それはあたかも国の衣を被って他国を食っているのであり、実態は、国の内側も
食っているのである。
321パンダ:2010/10/23(土) 20:27:34
近代までは「まとまった勢力」が、アバウトには「国の単位」で表せた。しかし、現代は
勢力とは一国から国境を超えた@資本勢力@へと移ってしまった。そして資本は「国とい
うマジックハンド」を道具に使う。資本は各々の国が持つ手の長さに応じた役割を国にさせている。
322パンダ:2010/10/23(土) 20:31:01
平たく言っちゃえば、グローバリズムの渦中にある国はみんな資本の手先をしているわけ
なのね(笑)
323パンダ:2010/10/23(土) 20:38:04
南北問題を問う場合、南の貧困は、資本のグローバリズムというウイルスによる
疾患が顕れたものであり、そのウイルスは北欧の内部でも蠢いていて、いわば、
病巣・・・温床・・の一つでもあるわけ。
324パンダ:2010/10/23(土) 20:45:27
西洋医学なら患部・・南の貧国・・へ抗生物質でも投与するべき、と、考えるのだろうが、
東洋医学なら北も南もひっくるめてウイルスを駆除すべく、全身の健全を標榜するはず。

まあ、西洋医学にも優れた点はたくさんあり、同じく、東洋医学から伝承すべき点がたくさんある。
取り入れるべきは取り入れ、批判すべきは批判する。そういうことなんだね。
325革命的名無しさん:2010/10/30(土) 17:37:02
浮上
326:2010/11/03(水) 10:27:40
コアラさんは頭が固い。

 それ、生は良いものが前提で成り立つ思考。
 それが間違い。

そもそも、多くの生は<意味がない>強いて言えば、
食物連鎖を形成することで環境を維持創造し、生命
という現象を継続させることだけを意味している。

個々の命は結局、命全体にとって消耗品というか
そもそも命を消費することが命を継続するという
仕組みになっているのだ。

 賃金が安い。なら賃金の必要のない暮しを目指せばよい。
 賃上げが解決ではない。賃上げして会社が潰れましたでは
 そもそも雇用の意味がない。

だからこそ、パレード最適について考える人間が必要となる。
何をすれば<全体>がよくなるのかである。

平等に…熱死は平等である。熱がない。絶対零度の世界は平等
なのだ。動きがある以上平等は成立しない。どう考えても理論
的には不可能である。平等になれば動きがなくなる。動きがな
くなることは<時間をものの変化と考えれば、、、、>未来が
なくなることだ。

327:2010/11/03(水) 10:30:27
いいかね。
日本の弱者を救えるのは日本の政府、国家だけだから
問題なんだよ。
そうじゃないというためには
まっぺんさんたちが中国の弱者を救ってみせるしかない。
果たして、できてるかね。できやしないだろう。
だから、弱者を救済しようとしたら、日本の国益を守り、
国際的日本の地位を向上させ、商業的には国際競争力を
高めるしかなくなる。

サヨクの主張を本当にやろうとしたら、
保守と同じ主張を国家についてはしなければならない。
なぜなら、グローバルに活動し国家に縛られない強者は
国家を省みず、その結果、グローバルでない弱者は一つの
国家に縛られるからである。

その現実を押さえない主張はただの法螺以下である。

中国の弱者を救ってから、主張せよ。
そうすれば、中国の救われた弱者が日本の弱者を救ってくれる
かもしれない。(期待は薄い…だって、弱者ってなぜ弱者なんで
しょうかね。)

コアラさん思考停止だよ。それ。むしろ、思考しないための
道具立てを並べただけだよ。
328:2010/11/03(水) 10:33:56
一番の間違いはこのグローバリズムを作り出したのは
アメリカのサヨクだってことを知らないこと。

ニューヨーク大学のトロツキストたちがこの「グローバ
リズム」という運動を理論的に牽引した。

本当に知らないということは
悲しいことだ。
329:2010/11/03(水) 10:36:41
アメリカ合衆国の新保守主義の源流は、1930年代に反スターリン主義左翼として活動
したトロツキストたちによる。後に「ニューヨーク知識人」と呼ばれるグ
ループである。ニューヨーク知識人の多くは、アメリカの公立大学の中で
最も歴史のある大学の1つであるニューヨーク市立大学シティカレッジ
(CCNY) に学んでいる。CCNYは、高度に選択的な承認基準と自由教育に
より、20世紀初頭から中期にかけて「プロレタリアのハーヴァード」(
“Harvard of the Proletariat”)と称されていた。それは当時、ハー
ヴァード大学をはじめとするアイビー・リーグの私立学校が、大多数の
ユダヤ系アメリカ人や有色人種たちに関し排他的な入試制度を持っていたからである。
330阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :2010/11/03(水) 10:47:26
相変わらず自分の無知を他人のせいにしている議論をされますなあ!
331:2010/11/03(水) 10:49:00
オマエモナー。

っていうか、チミは何言ってない。それ批判にはなってない。
332革命的名無しさん:2010/11/06(土) 06:38:29
過疎スレ 生め 梅 うめ 埋め 宇目 ウメ 産め ume
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
333革命的名無しさん:2010/11/06(土) 07:03:55
>>326は悪くないけど、せっかくの>>326が後のレスに続いていない。
もったいね。
自分の無知っていうよりは「思想」がないんだよ。
一つのことを語るってことができない。
たぶんコアラって人のレスを読みながらだとそれなりの反論になっているように見えるのだろうが
反論だけを並べるとひとつひとつがバラバラで愚かさを強調することになってしまっている。
334復活コアラ:2010/11/06(土) 10:25:15
ぜんぜん反論になってないよ(笑)。だって、おれの指摘のコピーだもん。
しかも、肝をとっ違えてるし(笑)(笑)

生命は過程なんである。理性は向かうためにある。着くために在るのじゃない。
それぐらいはわかるでしょ?解らないなら、あれがよい「反論」と思えちゃうかもしれないな(笑)
335333:2010/11/06(土) 21:59:23
いや、反論になっているのかどうかはどうでもいいんだ。
失礼ながら元発言にもそれほど興味ないしw

俺が興味を持ったのは>>330なんだよね。
反僑文士氏ってリアルで会うととても暖かくていい人なんだけど、
ネット上の発言は時々鋭い冷たさを感じる。
それが言葉のやりとりの中で内面が出るのか、
人間性が剥ぎ取られて言葉が独り歩きするのか俺にはわからないけど・・・・

俺は あ を知らないけど、>>326-329を「無知」と表現することに違和感を感じた。
俺とは認識が違いすぎるとはいえこの板では知的な文章な方だw
あるいは(基準が俺っていうのがなんだけど)知識はあるんだろう。
それを「無知」と表現してしまったら あ には届かないだろう。
あ は少なくとも自分が知識を持っていると考えているようだしw
その あ に対して「無知」と表現するのなら冷たさを俺は感じる。

あ に百科事典並みの知識があったとしてもまともな反論ができるとは思えない。
その場その場の言葉を返すぐらいしかできないだろう。
ホント勿体無い あはは
そういうことを>>333で書いたつもり エヘッ

ただ、あ のレスが劣化コピーだとしたら俺の読み間違いなんだろう。
元発言がどこでなされたのか知らないし、 あ の他の発言なんて読んでないからわからない。
だから俺には検証することはできないんだけど・・・・
でも、もしそういう事なら「自分の無知」も文字通りの意味に取るべきなのかもしれない。
俺はあふれるような知識を持ちながらもそれを生かせないって皮肉を「無知」って言葉に込めたんだって読んだけど。ヘヘヘ

蛇足。
「絶対零度の世界は平等なのだ」「平等になれば動きがなくなる」「未来がなくなる」
これ気にいったんでそのうちに膨らまして使わせてもらおう あはは
336復活コアラ:2010/11/06(土) 22:36:09
> 「絶対零度の世界は平等なのだ」「平等になれば動きがなくなる」「未来がなくなる」
> これ気にいったんでそのうちに膨らまして使わせてもらおう あはは

これさ、「熱死」ってエントロピーの最終でさ、文字通り「人の死後の世界」でさ、「絶対零度」って
生前の世界である。って文脈で使うと、はまるって同感なのね>おれ

ただ、それは宗教哲学でやるならいいけど、政治倫理でやっちまうからだめなんだわ(笑)
337復活コアラ:2010/11/06(土) 22:41:17
補足
>「絶対零度の世界は平等なのだ」「平等になれば動きがなくなる」「未来がなくなる」
これさ、平等になれば動きがなくなる・・じゃないよ。正しくは @動きがなくなれば平等になる@ だよ(笑)
未来はなくなるじゃなくって、未来は永遠になる・・だよ。お節介ながらご忠言(笑)
338革命的名無しさん:2010/11/06(土) 23:28:27
>ただ、それは宗教哲学でやるならいいけど、政治倫理でやっちまうからだめなんだわ(笑)

ギクッ あはははっははh
もちろんマルクス主義を否定する手段として使うつもりw
俺ネタキャラだから あはは
末端建築現場肉体作業人足に「宗教」とか「哲学」とか「政治」とか「倫理」とか言っても意味ないんだよねw

>これさ、平等になれば動きがなくなる・・じゃないよ。正しくは @動きがなくなれば平等になる@ だよ(笑)

もちろん熱死の後の平等なんだから、まず動きが無くなるってことだ。
これは>>326でもそう読めるし、そう理解した。
だからこそいいんだよね。
俺のコピペが誤解を生んだのならそれは あ とそのソース元に謝らないと。 ヘヘヘ

>未来はなくなるじゃなくって、未来は永遠になる・・だよ。お節介ながらご忠言(笑)

でも、これは同意できない。
永遠の未来は未来がなくなるのと同意のはずだ、少なくとも俺の理解では。
回りくどい表現は使いたくない。
できるだけストレートに書きたい。
「永遠の未来」って言葉をほのぼのと受け取って欲しくない。
別にそれほどこの板の人達を侮辱しているわけじゃないけど・・・・

>>326を読んだ時に「ええじゃないか」を思い浮かべた。
人々がニヒリズムに浸るのを俺はどこかで歓迎している。
出来れば安っぽいニヒリズムの方が面白いw
俺は人がアミノ酸の塊だと言ってみたり、
政治弾圧されている人達はそれを望んでいたんだとか書くのが好きだ。
少なくとも夢や希望や理想で政治を汚されたくない。

>>326は面白いって思う。政治的にも。
「彼ら」が求める姿がはっきりするって意味で。
339革命的名無しさん:2010/11/08(月) 07:52:08
過疎スレ 無駄なスレ 生め 梅 うめ 埋め 宇目 ウメ 産め ume
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丶丶丶当櫑欟欟櫑欟欟欟欟欟欟欟櫑欟櫑櫑翻麗謝叱丶丶丶丶丶
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丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶勺牋綴燒雌幗幗幗幗幗鬱三儲欟欟欟櫑櫑
丶丶丶丶丶丶丶丶二旛櫑封贈簡幗難幗幗櫑鬱災三灑欟
340亜細亜革命:2010/11/12(金) 21:47:14
>327-329 間違っている。アメリカのネオコングループのルーツはトロツキスト
をやめた連中だ。1930年代、トロツキーからわかれたシャクトマンのグループは
反スターリン主義を旗印とした。日本でいえば革マル派や中核派の思想に近い。
彼らがネオコンとなりグローバル経済を提唱したのは左翼を捨て右傾化した後の
ことだ。だから「アメリカの左翼がグローバリズムを作り出した」というのはま
違い。もしそれが正しいというなら、日本愛国党も左翼が作ったことになる。チ
ミの知識は本物でなく、他人の借り物を自慢している。何も理解せいていない。
341復活コアラ:2010/11/12(金) 22:53:05
お、こういう資料ってうれしいね。なんたって、おれ、そういうこと知らないから。
知らないんだけど、でも、なんか違うんじゃねー?って思えるから、乏しい知識を総動員して
『引っ掛け』て、そんで欺瞞を暴かなきゃならないのよね。でも、暴いても何も出ないってのが
解ったから、観察するだけにしたんです(笑)
342復活コアラ:2010/11/12(金) 22:56:36
極左と九条ね、もう繋がっちゃってるわ(笑)。
343亜細亜革命:2010/11/15(月) 22:36:16
日本でも同じような成り行きになってる。参議院選挙で当選した民主党議員の中に
JR総連により組織的に送り込まれた者がいる。JR総連はアメリカネオコンのル
ーツと同じ「反帝反スターリン主義」を旗印とする某左翼党派の隠れ蓑と言われて
いる。民主党に潜り込んだカク○派がいつまでも左翼でいることは出来んだろう。
今後アメリカネオコンと「国際ネオコン連帯」でも結ぶのか、それは分からない。
344革命的名無しさん:2010/11/30(火) 21:21:37
定期浮上
345:2011/08/12(金) 20:53:49.71
勘違いしているけれども。サヨク的な革命思想のためには革命をする必要を感じなければならない人間を
増やさなければならない。アメリカのオサヨクさんたちは、でも、それは「ことば」(情報)によって為されると考えるのは
間違いではないかと気づいたとってもラジカルな集団だ。まさに唯物的な革命条件というものを直感
したんだな。で、この条件を作り出して、トロツキー的な世界革命や永久革命を実現させるためには、むしろ、資本主義を
世界的に徹底するしかない。まあ、やろうとしていることはマッチポンプだがね。いやはや革命がそんなに大事かねえ。マッチポンプで実現しなきゃいけないかい?
346B75 ◆LgNBT1a0O6 :2011/08/12(金) 21:46:42.96
マッチポンプ説のソースは?
347:2011/08/13(土) 11:05:30.73
ソースもへったくれもいらないよね。
トロツキーの主張を実現するためには
そうしなければ、トロツキーのいう
世界革命や永続革命など実現できっこない。

主義者だけが左翼ではない。
むしろ、主義者こそが革命で何かを実現しよう
できると思い込んでいる時点で一番危険だ。
348:2011/08/13(土) 11:07:55.64
主義者(マルクス)は主義者(伝統)と同じだ。
リセットして理想を実現したいが、実現できる
という思い込みに昇華してしまう。


主義者は「弱者の味方」なんかじゃない。
革命の主体者たろうとする者たちだ。
もしかして、自分のことを資本主義で
苦しんでいる人々を救う弱者の味方だと
思っていたのか?
349:2011/08/13(土) 11:19:15.88
第四インターのこの機関紙のこの書き方こそ
結局はグローバリズムを主義者こそが必要と
する査証だろう。

もし、グローバリズムがなければトロツキストは
必要のなくなった労働力=人間をどうしようと
してたんだい。

トロツキーもレーニンも結局、経済がわかってなかった。
搾取が悪いだけで、搾取なしの生産で世の中が丸く収まる
必要な分だけ作ればOKだと。

もしも、グローバリズムがなければ北の生産力で南の人口
を養うことになる。そりゃ無理な話だ。グローバリズムは
そういう自体の解決にはなっている。
350:2011/08/13(土) 11:25:48.08
http://www.icl-fi.org/japanese/oldsite/Newclass.htm

便利でいいな。後出しジャンケン。
マッチポンプは英雄を作り出すしね。
351革命的名無しさん:2011/08/19(金) 21:52:27.65
リセットなんか出来ないということは、マルクスボットに出ているのだが。相変わらずだね。
352革命的名無しさん:2012/05/05(土) 13:17:10.96
保守
353革命的名無しさん:2012/07/27(金) 22:24:35.10
保守
354B75:2012/09/30(日) 12:38:09.37
閉鎖記念上げ(^w^;)
355B75:2012/10/03(水) 10:52:18.92
どなたか仰山板の代替地候補、ご存ぢないですか?(^w^;)
356B75:2012/10/03(水) 11:16:26.71
357名無しさん:2013/01/07(月) 20:33:58.95
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、
心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
 誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
 僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるか、
どこかの家の床下に埋められるか、ドラム缶に詰められて
大阪湾に沈められるかもしれへん。それで誰にも発見され
へんかったら、永久に行方不明のままや。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
http://www.shimamotocho.jp/ikkrwebBrowse/material/files/shimamoto_iti_map.pdf
358革命的名無しさん
掲示板復活記念age

リンクははらないがな!カカカ