【是】共産・マルクス主義 総合スレ PartU【否】
1 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :
☆ 共産主義・マルクス主義・日本共産党などの可能性を議論するスレです。
<注意>
1)賛否激論を求めますが、犯罪記事のコピペなどくだらない荒らしは厳禁です。
ただし、組織全体や思想そのものとの関連性を述べる文脈あれば可。
2)「業界」用語に関して質問あれば、親切に答えましょう。ビギナーにも優しい
スレであって欲しいです。
3)できれば、コテハンに。ここだけでいいですから。特に長文のカキコ、
何度も発言もされる方。人違いを避けたいので。
4)左翼党派の方、運動員の方、自民党支持者、誰でも大歓迎!
2 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/02 21:46
3 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/02 21:52
今テレビ朝日の「衝撃本格ミステリー砦亡き者」とかいう番組があっていますが
クソのようなテレビ朝日の番組というだけではなく、明らかに報道という欺瞞に満ちた
うそ臭い情報産業の認識論的な断絶、知の構造を見ることが出来るでしょう。
自分たちがクソのような報道をしておきながらお手盛りの「社会派」気取りの
提灯オナニー番組で「俺たちは社会派だ!」だとか、「社会は矛盾に満ちている」などと
嘯く姿勢、それは欺瞞に満ちた知の構造であり、情報の差異、認識の断絶を象徴している。
そういうことによって、知の階層は理解されるとともに幻影を振りまいている。
4 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/02 22:01
日本の母さんへ
>皆で社会の矛盾を語りつづけることで、少しづつしか変わらないと思っています。
これは言論の自由があって可能となることですね。言論の自由を保障するシステムが機能してないと
いけません。やはりシステムの問題です。もちろん国民投票も。
システムの構築は一朝一夕でできるものではありません。憲法や法令を中心に議論の中からいろいろ
編み出していかないといけません。もちろん、プロレタリアート独裁などの「主義」で片付く問題では
ありません。だいたい、そうなったら言論の自由はあるんですか?「プロ独裁」そのものを批判し、
資本を擁護する言論が保護されるような状況が最も好ましいのですから。
日本の母さんとそろコテさんに共通しているのは
共産党と大衆に失望と苛立ちを感じていると言うこと。そろコテさんは否定されましたが。
実はそのあたりを掘り下げるのが一番意義あると思いますよ。建前の議論はもう長いこと
やってきて無駄だとみなさん分かっていると思うんですが。党派の方とかも。
5 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/02 22:18
>>「プロ独裁」そのものを批判し
プロレタリア独裁を信じている人間など日本の共産主義者ではいない。
といいながら、おかしいのはずいぶん前に三島憲一あたりが「共産主義は終わった」
もう社会民主主義しかないだろう」みたいなことを言っていたが、ソ連よりの社会党を
支持していた事実は不問にしている。そして社会民主主義がよいなどといいながら
小選挙区が「カネのかからない、クリーンな選挙にするためにはそれしかない!」などと
言って支持する。どう考えてもまともな感覚と思えない。そのくせ中小弱小政党を叩くときだけは
いかにも自分たちが正義面している。おれはそんな社会民主主義者をとても社会民主主義者とは思えないね。
自分たちは不誠実なくせにあたかも誠実のように振舞うようなやつが最も人間として軽蔑するに値する。
日本に社会民主主義などない。うそつきどもが自分の利益のために不誠実な発言をしているにすぎない。
俺は共産主義にいらだっているのではない。社会民主主義者などと大嘘をついている人間に対して
腹を立てているんだけど。
6 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/02 22:20
そろコテさんへ
民主党を応援したからダメなん?テレ朝だめならどこがいいの?フジサンケイ?
読売王国の日テレ?どこもダメ。NHK??もっとダメでしょう。
テレビ番組程度でイラついてるともっと大事なことを見逃します。日本人をダメにした
元凶の一人は河合隼雄なんだよ。あの好々爺に騙されてはいけない。何度か指摘している
ように社会構造的問題をすべて内面の癒しに転化して解決しようという運動を推進してる。
彼が音頭取って作った道徳のテキストからは社会の矛盾や為政者の不正を見抜く眼は育た
ないように仕組まれています。小泉よりよほどたちが悪い。
内面の問題をすべて社会構造的な問題にするのは馬鹿。社会構造的問題をすべて内面の問題に
するのも同じく馬鹿。単純化は切れ味良くて心地よいけれど、それが最も悪質です。知性とは
アポリアを回避しないこと。勇気とはアンチノミーを背負うこと。
そろコテさんの覚醒を期待します。。
7 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/02 22:25
強弁はほどほどに。風呂屋の家族の話しとかはどうなんですか??
社会党だけが社会民主主義ではありません。特定の党派から演繹されるものではなく、
日常の(資本主義を)改善が社会民主主義だと理解したい。
何かを絶対化して前提させ、教条的にものを考えすぎ。見えなくなっているもの多すぎませんか?
8 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/02 22:31
俺はスルーしてもらっていいです。議論にならないので。
俺が言いたいのは不誠実を当然としているような今の現状、そして
若い人間、年老いた人間、だ。
世の中がそうだから、どうせそうなっているから、それで自己と世界を肯定することは
いかにもよさそうに見える。人間として適当に折り合いをつけることは大事だろう。
しかし不誠実な人間は、多くいれば閉塞間しか生まない。日本というのはいってみればそんなものだと
俺は思う。
9 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/02 22:38
ちなみに俺はテレビではテレビ東京とNHKをみています。他の局は自分たちの価値観しか
押し付けないいらいらしてくるので。久米宏と筑紫哲也が大嫌い。NHKがひどいというが、少なくとも民放よりは感情むき出しの
下らん情報はないと思う。新聞は日本経済新聞と赤旗、読むのなら両極端のほうがいいとどこかの
良心的な学者が書いていた。他はネットで地方新聞のWEB版を読みます。
10 :
ねっ(w ◆hu.lPvKgI. :04/04/02 22:38
>>8 > 俺はスルーしてもらっていいです。議論にならないので。
といいながら
> 人間として適当に折り合いをつけることは大事だろう。
とお互いを理解しようとすることの意義を認めているんだよね。
> しかし不誠実な人間は、多くいれば閉塞間しか生まない。
ギロンにならないという時、不誠実な人間は俺達なのか?
それともそろコテ自身なのか?
閉塞感を打ち破るために掲示板ってもんがあってもいい。
少なくとも閉塞感を感じる人間が一歩前に出る機会になるべきとは思う。
11 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/02 23:07
>>8 >俺が言いたいのは不誠実を当然としているような今の現状、そして
若い人間、年老いた人間、だ。
これこそ、市民・大衆・労働者に苛立っているということに他ならないですよね。
しかし、そのこと自身を非難しているのではないです。それを認めようとしない姿勢。
その心的態度を生み出す、教条的思考を指弾したいのです。なぜなら、それが左翼・
共産主義の悪弊の最たるものだからです。そろコテさんは自身のリアリティに忠実で
あって欲しいです。自己矛盾〜内面のもどかしさを語ってください。本当の第一歩の
ために。。
12 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/02 23:09
「不誠実とか誠実とかそんな青臭いことを言っても仕方がない」という。
仕事をしていれば、よかれ悪しかれそんな感情を持つのはおかしいというのは
もっともだ。しかしそれは会社にいて会社で自己実現を図ることにしか目がいっていない証拠ではないのか?
浅田彰は「軽やかにかわせ、逃げろ」と言った。彼は全てのものから逃げろということを
言ったのかも知れないが、決して「会社組織から逃げろ」とはいわなかった。
会社から逃げろと言ったのは左翼的な知識人だ。全てから逃げろといったら
都合のいいことに会社には盲従して、そのほかの全てから、日本人は逃げたわけだ。
閉塞感を打ち破るかどうかは、私は知らない。だが間違いなく言えるのは日本人は不誠実であると言うことだ。
閉塞感は個人の感情の問題であって、それ以上ではない。
13 :
名無しさん@3周年:04/04/02 23:10
14 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/02 23:16
>>そろコテさんは自身のリアリティに忠実で
あって欲しいです。
いや、それはまあ、私の切り口と言ったもので…。最近仕事が忙しいので
お勉強してる暇がないというのもあるし…。
私は今から「ネイチャーな住居空間」について調べなければならないので。
15 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/02 23:20
あちゃ〜
これでは「対話」になりません。あさっての方を向いてのレスとは・・
16 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/04 01:16
>>11 苛立っていると言うより、心から今の人間は自分勝手だと思うね。まあ苛立っているのか。
それを認めることからはじめれば自分が堕落して行くような感じがするね。
実際今の若い人間のいうことなんかまともに聞いていたら頭がおかしくなりそうだよ。
自分たちがいかにも一人で育っているような、そんな錯覚に陥っているんじゃないのか?
個人的感覚では40から下は、10歳くらい発達が遅れているんじゃないのか?
やたらと競争主義がもてはやされているが、傍から見ていて痛い限りだな。
一昔前の猛烈社員そのまんま。
17 :
名無しさん@3周年:04/04/04 02:10
共産思想は一言で片付けられる。心理学用語でいうところの
防衛機制「置き換え」だよ。
>>16 ということは、時代から取り残された男ということだ。ご愁傷様。柔軟性に欠けた石頭だね。
>>939 @前スレ
>実現するための手段が社会の設計とそれを具現化させたシステム
で、具体的にどんな「設計とシステム」なんですか?
あなたの解説では全然具体像が見えないんですが。
>いくら吠えてもダメです。これが、政治運動の限界と無力さ
政治運動が「共産党の政治活動」という意味なら、わかりますが、
政治自体は全然無力ではないでしょう。
核兵器持つかどうか決めるのも政治なんですから。
だいたい反核運動やってる人も
別に米ロがすぐに核兵器手放すなどと思ってないでしょう。
反核運動よりスターウォーズ計画(古!)の方が有意義だとは全然思えないです。
PartUのUは機種依存文字だす。IIが(監)に見えるのよ。(T_T)
支持率共産党並@Macもよろしく。
はっきりいって現在の共産党組織に対しては苛立ちというより諦めモード。
国会議席ゼロになってからの組織改革次第とみてます。
とっととゼロになった方が、かえって良いんですが。
大衆については、自分も大衆の一人なので、アホさなど充分自覚してます。
なので苛立ちという感覚ではないですな。こんなもんでしょ。
>>19 基本概念の理解と基礎知識不足の為、論争以前と思われる。
>>938 前スレ
>大統領が聖書に手を置いて宣誓するのもイカれてません?
アメリカの建国の経緯と理念やアメリカという国家の本質が何もわかっていないんだね。
これがわかっていれば、宣誓式を聖書に手を置いて行うことは当然に理解できることだ。
政教分離の絡みでおかしいと思うのかもしれない。
だが、日本国憲法に政教分離の条文を仕込んだのは他ならないアメリカ人だ。
それに対して、アメリカは日本的な意味における政教分離なんて行っていない。
行政、司法、立法、教育の全てに渉ってキリスト教というものと密接不可分に作り上げられている。
実のところを言えば、日本国憲法の政教分離は、日本社会のコミュニティの強固さに恐れを抱き
日本の弱体化を目的として挿入された条文だ。
その意味では、見事なまでに効果を挙げたと言えるだろう。
実際に共同体を弱める作用が強力に働いているからね。
ドイツやイタリアなんかも政党名自体に「キリスト教」と入れていたりするよね?
国家の基本的な部分に宗教のバックボーンが存在しているほうが
むしろ、世界的には普通のことなんだよ。
23 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/04 06:45
>>18 「柔軟」などというやつに限って話してみるとゴリゴリの石頭が多いんでね。
「時代に取り残された」とかいうのは単なる流行言葉に過ぎないからな
おまえも全く理解していないただの筋肉バカだろ?
24 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/04 11:05
>>22 >アメリカの建国の経緯と理念やアメリカという国家の本質が何もわかっていないんだね。
(特に意味ある)「経緯」、「理念」、「国家の本質」を簡潔に説明してください。
認識にズレがないか確認のために。
>日本社会のコミュニティ
>共同体
はどういう意味で使っているんですか?日本という国家を一つの共同体としての
発言ですか?詳しく説明してください。
>ドイツやイタリアなんかも政党名自体に「キリスト教」と入れていたりするよね?
国家の基本的な部分に宗教のバックボーンが存在しているほうが
むしろ、世界的には普通のことなんだよ。
政党名に「キリスト教」があることと国家の政治体制や行政施策が特定の宗教に偏向している
ことは違う次元です。例えば、一般に欧米の新聞を初めとするメディアは支持政党を明確にし
具体的な候補者の支持もします。アメリカの高級紙で有名ですね。無意味な「中立」という名目
にこだわっていないだけです。「オイラは○○○という考えだが、アンタがそれに反対する権利
は第一に優先して守るよ」という姿勢が根本にあります。だいたい理論的には中立の立場など
ありえないのですよね。日本でも特定の宗教団体が支持する候補はたくさんいます。共産党でも
候補の推薦人にキリスト教関係者の名前が載ってたりします。日本の、名目や建前にだけこだわって
いる滑稽さを感じます。
>国家の基本的な部分に宗教のバックボーンが存在しているほうが
むしろ、世界的には普通のことなんだよ。
具体的にどういうことを指しているのですか?説明してください。
なんだか最近忙しくて。
>>22 >宣誓式を聖書に手を置いて行うことは当然に理解できることだ。
ほー、 だから何?って感じ。
理解できるということと、変かどうかは別問題。
>国家の基本的な部分に宗教のバックボーンが存在しているほうが
>むしろ、世界的には普通のことなんだよ。
ほー、 だから何?って感じ。
普通ならイイんかい!
背景解説していただくのは構わないんだけど、
理由を「理解」できたり「普通」なら、それで何のギモンもわかないの?
質問には答えてくれず、解説ばっかりね。
26 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/07 22:02
>>日常の(資本主義を)改善が社会民主主義だと理解したい。
何かを絶対化して前提させ、教条的にものを考えすぎ。見えなくなっているもの多すぎませんか?
資本主義を改善すると言うのはどういうことなのか?
今の民主党が改善させているのか?っていうか、民主党は断じて社会民主主義政党ではないが。
そういえば佐和隆光が京都議定書の話で排出権取引のことなどをのたまわっていたが
結局日本はCO2拡大予定。全然意味などない。
だから「民主主義」の話でも、フランス革命の議論をしたって意味がない。
マルクスは何度もそれを議論しているがうそ臭い社会民主主義者はそれを勘違いしてレーニンは
ついに議会主義を口汚くののしることになったわけだ。何度も例に挙げるが第1次世界大戦の対応で
ヨーロッパの社会民主主義者たちは帝国主義戦争に反対するどころかそれを
積極的に推し進めた、第1次世界大戦が、その後に続く世界大戦の序章であったことを考えれば、
その意味は最も重いはずだろう。日本における社会民主主義はそれと全く同じ感じがする。だから
日本の社会民主主義はありえないし、どっちが石頭なのか、理解に苦しむところだ。
石頭はそっちだろ?
27 :
名無しさん@3周年:04/04/08 00:46
マルクスレーニン主義は社民主義とは関係ないだろう。
西欧の社民はどっちかというとロバートオーゥエン
的な考え方だ。社会福祉だって、むしろそういう相互扶助
的考えから発生したもので、ML主義とは別物だ。
28 :
名無しさん@3周年:04/04/08 08:23
柔らかさと浸透とハイブリッド。これを認めない「社民主義」やら「ML
主義」やらは逝ってよし!
29 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/11 11:37
マルクスやレーニンとML主義は違う。キリストとキリスト教は違う。
マルクスは崇高だったが、その後の「主義」は堕落した、歪曲されていると
いった単純化された議論を言いたいわけではない。
そもそも、大衆・労働者のタメにどうあるべきか、という点が大事。それを
はずせば、ガチガチの主義者でも全くマルクスとは無縁になるだろう。
多くの党派が美辞麗句で修飾しても、大衆・労働者のためではなく、まず党派の
保全が優先されていないか注視しよう。「大衆・労働者」が目的ではなく、
手段になってしまっている。自己保全という閉ざされ、隠蔽されたメカニズムを見破ろう。
左翼党派は共産党といえども脆弱であるにもかかわらず、大同一致しようとせず、
内ゲバ・異端叩きにどれだけ精力を使っていることか。
乱立する新左翼からネット上のサークル活動まで、『部活』の延長線上ではないのか。
汗を流す快感。そして、なにがしかの正義感がそれを強めてくれるのだ。
フリーター・パート、零細の従業員や兼業農家・・・、多くは労働運動などできない。
それは、それが奪われているからではない。団交する相手などいないからだ。
社長さんも苦しそう、これも実感。では、社会体制が問題か?国家権力?
そもそも、内ゲバ・異端叩きしてる人間が国家『権力』と戦えるのか?組織内部の
『権力』は平気で叩ける状況なのか?内部にタブーはないのか?
30 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/11 11:38
続き
イラクで拉致された(*)高遠菜穂子さんのHPには心配・激励ではなく非難・中傷のカキコ
が殺到して一時間ほどで閉鎖されたらしい。なぜだ??
<*もうすぐ解放されるという報道がいまなされてるが>
大衆・労働者のタメ。人民のタメ。阻害するのも大衆・労働者・人民なんだ。権力ではない。
拉致の問題では、国家権力は威信をかけて動いているようだ。珍しく。
なぜ、内面の問題をリンクさせて語らないのだ?それがすべてなのに。社会体制によって
内面は決まるのではなく、内面が社会体制を作るのだという視点の転倒をしなければならない。
もちろん、その外部構造が内面へ回帰し、無限に循環する性質なんだけれども。
しかし、だからこそ「ニワトリが先か、玉子が先か」ではない。『起源がない』のが原理。
下部構造から上部構造への一方的(可塑的でない)で単線的な原理に基づいている限り見えない
ことが多すぎるんだよ。資本主義を明らかにしただけとかの議論もうんざり。意味ない。
先のHPへのカキコが分析できない原理だけでは人間は幸せになれない。分かりますか?
真に、労働者・大衆のみなさんへ。日常の実感からお話しを聞かせてください。
31 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/11 11:47
>>27 >社会福祉だって、むしろそういう相互扶助
的考えから発生したもので、ML主義とは別物だ。
本当か?だったら共産主義社会では相互扶助や社会福祉は悪なのか?
そんなことを言いたいわけではないって。何が言いたいんだよ。
このような発言は「大衆・労働者のタメ!」になされているのだろうか?
党派性・教条主義で麻痺した感覚しか感じられない。明日の「ベター」だけが
大事。そのためにはマルクスも殺せ。主義者はマルクスのタメであれば、
大衆・労働者を殺すのだろうが。歴史は示しているし。
大衆・労働者のタメなら、マルクスも殺すこと。これだけがマルクスの意思であり
遺志なんだ。違うか?
32 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/15 23:31
日米安保の廃棄の可能性を論じよう。
それほど、アメリカにべったりしていないと経済的に日本はやっていけないのか?
>>31 > >社会福祉だって、むしろそういう相互扶助
> 的考えから発生したもので、ML主義とは別物だ。
> 本当か?だったら共産主義社会では相互扶助や社会福祉は悪なのか?
ML主義でも社会福祉は有り得るだろうが資本主義国での社会福祉は
ML主義に関係なく発生してるもんだってことです。
>>32 > 日米安保の廃棄の可能性を論じよう。
> それほど、アメリカにべったりしていないと経済的に日本はやっていけないのか?
やっていけません。なぜなら太平洋が平和じゃないと貿易が全然出来なくなるから。
失業者が数千万、北朝鮮並でいいなら別ですが。
34 :
名無しさん@3周年:04/04/16 03:37
>33
日米安保ではないアジア地域の安全保障の枠組みは考慮しないのですか?
アメリカのプレゼンスがないと太平洋が平和でなくなるということがイコールで結ばれるとも思いませんが。
あぼーん
36 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/16 21:53
日米安保の件
イラク問題だけを論じても仕方ないというのが動機。目先の議論だけで終わりそうな
悪寒がしてる。世間的には。根本的に考えないといけない。経済的かつ軍事的に
完全にアメリカから自立しないと解決にならない。完全とまではいかなくても、せめて
ドイツ程度が無理なのはなぜなのか?
無関係を意味していない。隷属的関係の清算は可能ではないですか?
>やっていけません。なぜなら太平洋が平和じゃないと貿易が全然出来なくなるから。
失業者が数千万、北朝鮮並でいいなら別ですが。
本当にそうなのかな?ちょっと大げさではないですか?ヨーロッパでアメリカとは距離
置いてる国は例外ではないですが。
37 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/18 01:02
権威に寄りかかる人間は自分のことも何も出来ない哀れな坊やたちです
そんな人間がいかにも知ったかぶりをし、現実を語るのを聞くのは惨めで
汚らしい光景です。彼らは得意げに話をしますがその顔は醜悪そのもので
異常に見えます。それに加えて集団心理が働けばそれは立派なファシズムへの道です。
若い人間はファッショ的なものというものが大衆心理に深く根ざしていることを理解できません
自分たちがファシストであると言うことが理解できないのです。
39 :
名無しさん@3周年:04/04/21 10:34
>>37 天ツバってことに気がついてないな。
自分でいっていて恥を感じないなら
もう一度自分が何を書いたか読み返した方がいい。
何何主義者と言うレッテルを自らに貼って発言する時、
有名人の著作や発言を引用する時、
あんたがいかに自分の言葉を持つこともなく
権威によりかかることで低い所に留まっているか。
確かにあんたの得意げな話は惨めで汚らしい。
それにその他者に対する異常な攻撃心は
俺にはファシズムを思い起こさせるんだけどね。
自衛隊を否定することが出来たんだ、
攻撃することの愚かさを学ぶことが出来るはずだ。
誰もが他者を攻撃しかできないなら
連帯なんてもんはいつまでもできない。
共産主義者なんだろ?
40 :
名無しさん@3周年:04/04/21 10:36
絶て!万国の労働者!
連帯の希望を。どうせ死ぬときゃ、一人きり。
41 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/21 11:56
>>それにその他者に対する異常な攻撃心は
俺にはファシズムを思い起こさせるんだけどね
ファシズムを取り違えているのではないか?
それにここにいる人間は自分ひとりで育ってきたような、勘違いした野郎ばかりだ
「自己責任」を連呼し、他者との連帯などはじめから否定している。
そんなやつらに手を差し伸べ癒しの言葉をかけるほど俺は聖人じゃない。
自己責任といいながら都合のいいときは驚くほど権威主義的な、現代の人間を不安心理と
考えるのはばかばかしい。彼らの言葉で語るのだから彼らの言葉で返すべきだ
人を救うことなど出来ない。出来るのは人が変化することだ。
それは全ての言葉を曖昧にして受け入れることではないし、優しい言葉で人間の尊厳を語ることではない。
人の尊厳は存在する。それは己が持し認めるところの、眼に見えるもの、だ。
42 :
名無しさん@3周年:04/04/21 13:39
>>41 さて、俺にファシズムの定義をしてみせろってか?
ザンネンだね、俺は理論家でもなければ評論家でもない。
だから俺は全体を語ろうとは思わない。
定義なんてどうでもいい話さ。
俺は人を見ているんだ。
ナチスドイツでユダヤ人にむけられた感情や
ネオナチが外国人に対しての排斥運動や
彼らがそういった他者や体制にむけた苛立ちをね。
ファシズムを見るとき、俺には人々の苛立ちが目に付く。
しょせん優越感なんて劣等感の裏返しにしか過ぎない。
自分を見つめる勇気のないものが他者に対する攻撃を正当化する。
世間で自己責任を連呼するのはある意味で仕方ない。
誰だって当事者じゃない限りものを厳しく見てしまう。
責任が自分に振りかぶらない限り
他人の責任を厳しく問うことはよくあることだよ。
自己正当化も結構だけど
自己責任を叫ぶやつらを攻撃することが
自らに跳ね返る可能性すら考えないほど
自分自身を省みてないような気がするんだ。
あ〜、自分でいってて耳がいたい。途中だがこれでやめる。俺も恥を知っているんで。
43 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/21 14:42
>>世間で自己責任を連呼するのはある意味で仕方ない。
誰だって当事者じゃない限りものを厳しく見てしまう。
自己責任の社会は誰が取るのか?社会がとるんだよ。個人は個人では生きていけない
だから社会を形成する。都合のいいときにだけ個人主義をいいくさる
クズどもの言葉を俺は全く信用しない。何故なら都合のいいときだけに連呼するからだ。
俺は若気の至りという言葉が大嫌いだ。本当に自己責任を追及する社会ならば自分は絶対に
間違ったことをするな。そんなことは出来もしないし、そんな社会派真っ平ごめんだ。
そうでないとするならば、自己責任の社会は都合のいい、社会規範が存在しない、恐ろしく腐敗した社会だ
日本がそうなんだよ。バカじゃないのか?日本は統制が取れた、個人社会ではないから個人の責任をもっと
問え、などという基地がいじ見た主張は全く正当化できない。日本は個人が権力を握った、社会的なコンセンサスがない
腐敗した社会だ。
44 :
名無しさん@3周年:04/04/21 20:09
自分の行動に責任を持つということをみんな誤解しているような気がする。
自己責任をいうやつらが自己責任を人にいえるだけのことをしているのか?
別にイラクにはいっていないから責任を果たしているわけじゃない。
これじゃおかしいだろ?
俺は責任を果たしている、なぜならイラクには行っていないから。
イラクに行っていないから責任を果たしているわけじゃない。
じゃ、イラクに行くと責任を果たせないのか?
おかしいよ、イラクに行く行かないと責任は別の問題のはずだ。
誘拐もそうだよね、誘拐されるされないを責任で語ることはバカげている。
ミニスカートはいているからレイプされても自己責任とはいわないだろ。
でも、そろコテの方もどうかとは思う。
自作自演を責めるやつらとどう違うというんだ?
目には目をってのは場所がペルシアだから洒落が利いているが
どうも俺には同じ土俵に立ってものをいうのは愚かにしか思えない。
45 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/21 20:49
俺は自己責任とかいう人間が一番嫌いなんだ
何度も書き込むが反吐が出る。心底怒りがこみ上げてくる。キーボードを壊したくなる
自分のことを考えるのなら別によかろう。
人を守ったことなどない人間は自己責任などという機知がいじ見た言葉を吐くのだろうな
クズがなにをぬかすか!
この言葉はスタイルじゃない。
>人を守ったことなどない人間は自己責任などという機知がいじ見た言葉を吐くのだろうな
会話が噛み合っていないと思っていたけどそうでもないんだな。
いっていることはわかるし、俺もそう違うことを考えているわけじゃない。
表現の仕方がまるで違うとは思うけど。
つーか、あまり自己責任とかとは言及する気もない。
あっ、偉そうにって思われると嫌なんで・・・
そろコテが福祉の現場で自分で体験したことで
その結論を出したのだったら俺の結論とは同じようでも
きっとそろコテは結論の重さが違うと思うだろう。
俺はそろコテがどんな思いをしたのかは知らない。
だけど俺もその思いが想像つかないわけじゃない。
#いいわけか、情けな
青いナ!
社会に出て、家族を持てばいつの間にか周りなんて
見えなくなる。見えるのは家族と会社とせいぜい取引先
だけ。その限られた集団の其々が幸せになれば其れでいい
と思うようになるのさ。万人が同様に幸せになる方法
なんて、人間が動物である以上、現在の社会科学では
不可能と立証されている。である以上、限られた集団の
幸せをその集団そのものが希求する。国家主義、
民族主義だな。種の保存という生物としての最大の
テーゼを前提とした場合、個々の取るべき行動は
必然的に限られた集団の保存の道を選ばざる負えない。
要するに自己責任とは、個々の集団の利権を侵害する
可能性のある奴に対する牽制である。自己管理能力を
超えた偽善、慈善は思い上がりであると言う意味だな。
49 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/21 23:27
>>48 >>社会に出て、家族を持てばいつの間にか周りなんて
見えなくなる。見えるのは家族と会社とせいぜい取引先
だけ。
それはそうだろうよ。別にそれを否定しているわけじゃない。
しかしおかしな話もある。
>>>>社会に出て、家族を持てばいつの間にか周りなんて
見えなくなる。見えるのは家族と会社とせいぜい取引先
だけ。
ならば熟年離婚が異常に増え家族や地域社会が崩壊しているなどという
ことが言われるのは何故だ?そして何故に日本では会社が全てだといわれるのか?
考えてみれば答えは当然だ。それを青いというのかどうかはそれこそ戦後の日本の経済構造そのものだ
>>種の保存という生物としての最大の
テーゼを前提とした場合、個々の取るべき行動は
必然的に限られた集団の保存の道を選ばざる負えない。
九大の教授が生物の「協力に関する研究?」を発表したそうで
ダーウインの進化論の問題に関する先進的な研究を発表したという。詳しくはしらないが
生物における「協力、共同の可能性、確率」は成員間で「3分の1の賛同が得られれば
種はその共同をとりうる」のだそうだ(詳しくは知らんのでネイチャーでも見れば?)
くだらん書き込みしてる暇があったら職場で、企画や提案をあげるとき
職場で3分の1の人間の賛同が得られるように努力しな。
50 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/21 23:28
わかりにくいのでもう一度
>>種の保存という生物としての最大の
テーゼを前提とした場合、個々の取るべき行動は
必然的に限られた集団の保存の道を選ばざる負えない。
九大の教授が生物の「協力に関する研究?」を発表したそうで
ダーウインの進化論の問題に関する先進的な研究を発表したという。詳しくはしらないが
生物における「協力、共同の可能性、確率」は成員間で「3分の1の賛同が得られれば
種はその共同をとりうる」のだそうだ(詳しくは知らんのでネイチャーでも見れば?)
くだらん書き込みしてる暇があったら職場で、企画や提案をあげるとき
職場で3分の1の人間の賛同が得られるように努力しな。そしたらくだらん残業もしなくていいかもよ
51 :
名無しさん@3周年:04/04/22 05:49
真の共産主義は2010年の各種イノベーションを経たアメリカから民主党政権から出るっぽい。
マルクスはユダヤ人だし資本主義の真髄を理解しているだろう。
イノベーションに従ってる時点でアメリカの民主党共和党ともに社会主義及び共産主義の政党のような感じだが。
良くは分からんが社会主義が消えたのではない、イノベーションにより共産主義に以降しつつあるのだ。
共産主義において一番重要なのは企業における生産や利潤ではなく実は国民の消費だ。
情報化により効率化した生産手段と流通手段はマルクスが予言したことのようだ。
情報化が共産主義の触媒になってるらしいがそれには民主主義における国民の成熟した意識が必要だ。
どうやら俺は電波らしい。
>>50 「3分の1」そんなもんだろうと思う。
残りの3分の2は切り捨てられる者か、
不本意ながら必死に大勢にしがみ
付こうとする者なのだろう。
今の社会を象徴する数字だな。
熟年離婚が異常に増え家族や
地域社会が崩壊しているのは資本主義が
進化したからであり、高度経済集中体制
による誤謬の産物であることは自明。
大量に発生した生命体は、その存続のために
自らを侵し、同種を攻撃し淘汰する。
理想の社会を求めるので有れば、一旦
人類の80%程度が滅亡するのが
自然の理なのではなかろうか?
進化の総括ってやつか?
大戦や病疫で人類が危機にされされるのは
自然の成り行きで止めることは出来ないな。
出来る事は、自分の周辺を守ることだけ。
共産主義者のいう階級解体ってやつだな。
俺は社会制度の問題じゃないと思けどね。
>>51 消費が美徳というのは90年代後半のいわゆるニューエコノミー
理論でしょう。消費を喚起させるには、社会福祉とハード
とソフト両面でのインフラ完備が必定。要するに、いくら消費しても
衣食住&医療の不安が全くない福祉国家を国民に保障するのが前提。
バブルが崩壊するまでは、日本は終身雇用とか年功序列とかの
保障面が充実していたので安心して大きな買い物が出来た。
54 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/22 23:34
>>52 >>50の「3分の1の賛同が得られれば
種はその共同をとりうる」は、企業にも適応できるのでは?と記事にあったが
それから考えると「集団で同意を得ようとすれば3分の1の人間が賛同できれば
そこから先は、集団として、提案を通す条件が、基本的にある」というような意味ではないのか?
3割は必要で、そのほかはいらないとかいう意味ではないので勘違いしないでもらいたい。
あくまで「自然淘汰」に対する「種の共同の可能性」だ。
>>53 >>バブルが崩壊するまでは
バブルの異常さは「終身雇用とか年功序列」などというものではない(もちろんそうだけど、そういう問題だけではないということ)。
企業が金融市場で自己資本充実のための資金調達と資金の投下、過剰設備投資、不動産投機、さまざまな投機、
全てが金融市場の判断に依存する形で企業の行動が規定されていた。
社会の発展は富の蓄積の側面「のみ」から図ることは出来ない。そういう意味ではイノベーション云々に関する議論も
資本主義社会を分析する手法としては片手落ちだ。
少なくとも人類の3分の1が真の共産主義者とならなければ
どんな為政者が登場しても、富と権力の集中を回避する事は
困難であるとも言える。そもそも共産主義者というものも、
ある意味観念的な存在であり十人十色であって確定したもの
ではない。一般に言える博愛、慈悲、自己犠牲、程度の人間像
で留めておく方が将来の可能性を秘めている様な気がする。
56 :
名無しさん@3周年:04/04/23 14:26
こ、こ、こ、こいつは共産主義者を
博愛、慈悲、自己犠牲程度の人間像だって書いている。
空想的社会主義を乗り越えるのが
観念を否定するのが共産主義じゃないのか?
いい加減くだらない理想を共産主義に持ち込むのやめろよ。
反 吐 が 出 る ん だ よ 。
ク ソ ア カ が ! ! ! ! ! !
観念じゃなく観念論か。感情的になるとろくなこと書かないな。
>57
早く仕事見つけて歯を治さないと・・・
これ以上馬鹿になっても仕方がないだろ。
59 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/04/23 19:51
>>そもそも共産主義者というものも、
ある意味観念的な存在
くだらない
共産主義者が観念論的なら、自由主義者も観念的、王政主義者も観念的
「○○君はたまねぎ史観の持ち主」「○○君は日和見主義的帝国主義至上主義的
撤退論者」とか限りなく出てくる。昔はそんなこと言って悦に逝っていたんでしょうなあ
人間とは観念の集合体である、とか言ってる意味がわかりません。
共産主義社会が実存しない以上、その構成員となる共産主義者も存在しない。
単に共産主義を理想としている者を共産主義者というので有れば、それは
当事者が自己満足でそう思っているだけ。日本共産党も中核も革労協も
その構成員は全て自分たちの事を共産主義者だと思っている。
そういう意味で歴史的に見て絶対的な共産主義者は存在せず、観念的
且つ個人的、小集団的な概念であるという事。更に言えば、共産主義を
理想とする者が創設したと思われる社会でさえ、草創期の段階で修正化
していく歴史的事実を目の当たりにし、人類には不可能なシステムである
との結論に至り、独占資本の奴隷と化していくのだな。大人達は。
61 :
名無しさん@3周年:04/04/23 23:01
>>60 ぼーや、これでもドゾ。
共産主義はわれわれにとっては、つくりださるべきなんらかの #状態# 、
現実が則《のっと》るべき〔であるような〕なんらかの #理想# ではない。
われわれが共産主義とよぶところのものは現在の状態を廃止する #現実的#
運動のことである。この運動の諸条件は今、現に存在している前提から生じ
る。
(「ドイツ・イデオロギー」より)
62 :
名無しさん@3周年:04/04/24 10:16
富裕層や支配層の堕落が始まったがそうは行かないのが世の中の真理。
いずれにしてもそいつらに挑戦する奴が出てくる。
彼らに対し常に神は意地悪で堕落すら許してくれないんだよ。
個人あろうが組織であろうが内であろうが外であろうがそれはやって来る。
自分が何もする必要がないのだと気づき笑ってしまったよ。
これだけは言おう、苦しめた分だけ苦しめられる。
63 :
名無しさん@3周年:04/04/24 10:40
金と権力はもらえばもらうほど苦しむものだ。
戦国時代には権力者と共にその家族を葬ったというがそれはある意味ただしかったのだろうな。
血で血を洗う闘争には終わりがない、ただ苦しみのみが貴賤を問わずに人々を覆うのだ。
64 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/25 01:08
>金と権力はもらえばもらうほど苦しむものだ。
だから、どうなの?そんな道徳語っても皆さん金と権力を追い求めます。
結局苦しむんだから、そんな奴は放っておけということ?
招き猫さん、こんにちは。
あっちの板のスレは、「容量オーバー」で沈没し、しかも「板整理」で消えてしまい
ました。イラク板は、dat落ちすると保存されないので、もうアクセスできないと
思います。
ログは保存してあるので、そのうち、どこか、管理者権限つきの樹状式BBSでも
つくり、論点をまとめて保存しようと思っています。
こちらのスレッドは、落ち着いていて、よいですね。
現在、イラク板でのチンコメ勢力との日々の戦いに忙しくて、あまり来れませんが、
たまには顔を出したいと思います。
66 :
名無しさん@3周年:04/04/25 09:07
67 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/04/25 10:58
>>65 お久しぶりです。またいろいろ教えてください。できれば友達にもここを紹介して
ください。天狗同盟さんや・・・もう一人のコテハンの方(名前を失念しました)
はどうされているんでしょうか?
共産主義ってヤマギシの事ですか?
70 :
名無しさん@3周年:04/04/28 22:16
71 :
くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/05/07 22:14
72 :
名無しさん@3周年:04/05/08 15:31
>>69 > 共産主義ってヤマギシの事ですか?
ヤマギシも共産主義の一形態ですね。
よろしければ、ご入会下さい。
73 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/05/16 11:11
お笑い日本共産党さんのサイトから、飛んで来ました。
今、毛沢東選集の電子化しています。「連合政府について」というところを
やっています。で、読んでいて、「これ、無限の能力のある人間なら実行可能
だけど、有限性に支配された人間には実践不能だな」と思いました。
この辺が、マルクス=レーニン主義の不可能性なんじゃないかな、と。
またいずれ。ではでは。
74 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/05/16 11:54
>この辺が、マルクス=レーニン主義の不可能性なんじゃないかな、と。
人間を完全無欠で誤謬のない人間ばかりだったら、「主義」は何でもよくなる
でしょうね。自由放任でも良心に期待できますから。
一人でも無限な能力を有する人間がいれば「哲人政治」でやれると考えると
スターリニズムになるのでしょうね。
他者が抑圧の装置とならない論理。他者を抑圧に向かわせないシステム。
同時に抑圧の禁止が別の抑圧形態とならない思考。それらの可能性を考えたいのですが、
さまざまな有限性によって困難ですね。
阪僑文士さんは「不可能性」を語りながらも電子化のお仕事をされている。
マルクスやレーニン、毛沢東を、その不可能性から救いたいという動機には
賛成です。○×で語る人が多すぎますよね。
思想は運動なんですね。しかし、多くの(労働)運動はある種の停止状態に
陥ってきました。何か極端にリジッドになったりして。後ろ向き、内向きになって。
組織(集団、党派)は閉じることが定義になってしまいます。
それらも含めていろいろご教授下さい。。
マルクスをも止揚させるのが彼の意志だと考えて。。運動なんですから・・
75 :
名無しさん@3周年:04/05/16 21:19
>75 まぁ共産党の主張が唯一無二のアプローチって訳でもないし。。。
おいら「も」ヤマギシズムに合流する事は遠慮しておくけれど、
他人にまで自分の価値観を押し付けるのはよくないと思うよ。
>>76 みょうに絡みたくはないんだけど・・・
それって天ツバじゃないか?
『こんにちは 日本共産党です』というパンフレットがポストに入ってい
ました。なかなかわかりやすくていいですね。せっかくですから引用し
てみましょう。
「旧ソ連の『社会主義』は看板だけでした。私たちは、ソ連は、外には
干渉主義、内には専制主義の、社会主義とは縁のない人間抑圧型の
社会だったと考え、そのことを党綱領に明記しました」
ふーん! とても良いことが書いてありますね。(IRツールや商品カ
タログに、「誤り」を「明記」しておけば、株主様や消費者様の信頼を復
活できるほどには資本主義は甘いもんやおまへんで、という問題は棚
上げにして、ね・・・)。
では、共産党のいう素晴らしい「社会主義」とは何でしょう?
「生産手段の社会化」が「社会主義のカナメ」なんだそうです。ふむ!
しかしこれは、「国家」という法人資本家が国民大衆を雇用して賃労
働させる「国家資本主義」でしかないですね。晩年のレーニンからス
ターリンの時代にかけて定着した「プロレタリア独裁」+「国家的所有」
=「社会主義社会」という悪しき定式を、今も共産党は引きずってしま
っています。
79 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/05/18 19:37
>>しかしこれは、「国家」という法人資本家が国民大衆を雇用して賃労
働させる「国家資本主義」でしかないですね
そういえる根拠を示してください。私は素人なのでさっぱりわかりません
あぼーん
81 :
名無しさん@3周年:04/05/18 20:05
人少ないな共産党板 もっとがんがれ住人
生産手段の社会化を国有としか考えられない
>>78のほうがよほど引きずっているぞ。
俺は日本共産党が社会主義社会と共産主義社会を同一視する中で
社会主義社会で過去の歴史に起こった様々なことの説明から逃げたことに対しては
腹を立てているが基本的な考え方は正しいと思っている。
社会主義を語るとき人はすぐビジョンを示せだの
どういう社会にしようとしたいのか具体的に説明しろとか
全体像を要求する。
だけど大切なのは年金問題やサービス残業問題などの
人々の生活している目先の問題を「是正」することじゃないだろうか?
今抱えている問題を飛び越えて未来を語ることにどれだけの意味があると思うんだ?
マルクスは今資本主義が抱えている問題を解決するためには
社会主義革命という全体を一気に変革を必要と考えた。
だけどマルクスは革命以後のことは何も明らかにしていない。
国有は生産手段の社会化を考えるとき
処方箋の一つではあっても必然的帰結ではない。
俺はクロス職人なんだが
普段は一人で現場に入り一人で仕事をする。
だけど複数の人間と現場をこなすときもある、
たとえば完成まじかのマンションのクレーム処理とか。
一棟マルマルやるんだから一人ではできない、
大勢で一気にやるんだが、
クロスの糊付け機械は誰か一人が提供する。
その機械を誰もが自由に使って仕事をするんだが、
ある意味でその機械は共有されている、
つまり社会化されている。
だけど同時に個人の所有でもある。
「生産手段の社会化」は今後の社会の発展の中で新しい形を持ちえることはありえると考える。
83 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/05/18 21:15
社員の持ち株制度とかはどうなの?
メビウスの輪のように、裏表=上下の階級がある意味で転倒しているとは見なせないのか?
もちろん資本主義の圏内でのささやかな現象なんだろうけども。
社長が社員にやる気を起こさせるリポビタンみたいな役割で終わっているのは
残念だから、逆手にとってやるんだ。もちろん社員の連帯も必要になるだろう。
株主総会で経営陣を追求できるんだ。最前列でサクラをやってるのとはわけが
ちがう。。資本主義は階級の転倒の可能性を内部に留保させているから、
まずは狡猾に付け込む知恵を働かせるのはどうでしょうか?
84 :
名無しさん@3周年:04/05/18 21:19
階級の転倒の可能性を内部に留保???
それは労働者が出世して資本家になる可能性を云ってるだけじゃんw
経営者から経営権を奪って己が経営者になることといってもいいい。
まあ、小さい可能性だが無いことは無い罠(w
85 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/05/18 22:22
最前列に陣取ったサクラが二重スパイになって
「異議『あり』!」を連発するとか・・
懲戒解雇??
86 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/05/18 23:13
87 :
名無しさん@3周年:04/05/18 23:27
勉強しやすさ」の点において、左思想のほうが
インテリぶりやすいね
88 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/05/18 23:33
>>87 一度はかぶれないとインテリではないとも言えますね。
かぶれっぱなしは・・・
一度冷めてから温めなおして、味がよくなるものかもしれません。
89 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/05/18 23:46
生産手段の社会化ということを考えられるほど問題は解決していない
社会化の過程は個人と集団との間の関係が劇的に変化することを意味しているし、
その過程自体でもある。どういう社会が望ましいのか明らかにすることが出来るほど
日本の社会は発展していない。
育児を社会化、介護を社会化するということが日本に出来るのか?出来た社会が一体どういう社会なのか
考えただけでも恐ろしいものがある。あるべき社会の姿が妄想であり、どこかから借りてきた概念を押し付けただけの社会ほど
長期的な停滞を余儀なくされる社会はないだろう。個人と社会との差は、思っている以上に遠い。それが理解できなければ
社会化などという言葉を口にするものではない。議論を止めて申し訳ないが。
率直な意見なので。
90 :
名無しさん@3周年:04/05/18 23:58
LPGは精神異常者でないだろ
91 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/05/22 01:08
過疎につき・・
<無断転載御容赦を>
>>78の続きとして
しかしこれは、「国家」という法人資本家が国民大衆を雇用して賃労働させる「国家資本主義」
でしかないですね。晩年のレーニンからスターリンの時代にかけて定着した
「プロレタリア独裁」+「国家的所有」=「社会主義社会」という悪しき定式を、
今も共産党は引きずってしまっています。
こうした社会主義観を、マルクスやエンゲルスの原典に即して批判することも可能です。
たとえば、『資本論』の有名なくだりですが、
「私的所有を再建するわけでないが、資本主義の達成を基盤にして、すなわち、
生産手段の共同占有を基盤にして、個体的所有を再建する」
マルクスの考えた共産主義社会は、こうした「自由人の協同社会」でした。生産手段を
「国有化」するだけでは不充分なんですね。むしろ「個体的所有」を根こぎにした
「生産手段の国有化」こそ、ソ連の集団農業化から今の北朝鮮まで、スターリン主義の
抑圧モデルになったのではないだろうか。
こうした過去の社会主義の破産をふまえながら、近年では「社会的共通資本」ないし
「共有財(コモンズ)」というコンセプトが提唱されるようになっています。
以下は、以前もご紹介したけれど、エンゲルス好きの野次馬世話人のご推薦です。
ご参考にどうぞ。
「未来への提言〜コモンズからはじまる、信州ルネッサンス革命〜」
http://www.pref.nagano.jp/kikaku/kikaku/vision/index.htm ☆ スレタイの主旨にピッタリなので是非議論していただきたいんです。
よければ、ジュニアさんも発言お願いします。
92 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/05/22 01:13
イラク板112さんから長野の報告をお待ちしたいのですが、お忙しいようで・・
93 :
名無しさん@3周年:04/05/23 20:20
94 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/05/25 14:39
アルチュセールの「マルクスのために」を読めば、アルチュセールの思想の「歴史性」「地理性」が
理解できる
序文で彼は「歴史。それは、人民戦線とスペイン戦争以来、我々の青春を奪い、要するに戦争のあいだに、
事実による恐ろしい教育の傷跡を我々に刻み付けた…(中略)…戦争直後のことであった。我々は否応なく、
党が指導した政治とイデオロギーの大衆闘争のただなかに投げ込まれた…(中略)…われわれがこのような
成り行きに長い間当惑していたことに変わりはない。ある幹部たちは、われわれが理論的「左翼主義」に走るのを
ひきとめるどころか、我々を強引にそこへひきずりこんだ…(中略)…だが、われわれの先輩たちはどうか?…(中略)…」
彼はフランスの問題意識から出発しているのであり、フランスの歴史から考えているのであろうという印象を受ける。
95 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/05/25 14:52
「人は一夜にして、あるいは単なる一枚の指令によって、政治組織を作ることも出来なければ
、真の理論的な研究を作り上げることも出来ない。戦争とともに、あるいは戦後になって成年に達した
若い哲学者たちのあいだで、いかに多くの人が、その時間の一部を学問的な仕事に当てることが出来ず、
精根を奪いつくす政治的な任務に身をすり減らしていったことか!当時、党に入ってきた小ブルジョワ出身の
知識人たちが、みずから負っていると考えた、プロレタリアに生まれていなかったという
想像上の(負債)を、政治的行動主義ではないにしても、ともかく純粋な行動によって返済する義務が
あると感じたというのもまた、わが国の社会史の一特徴である」(平凡社ライブラリー ルイアルチュセール 河野健二他訳
「マルクスのために」 P27−38)
96 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/05/25 15:09
だが80年代の人間ならいざ知らず、私自身はこれらの歴史的な読み物から
その「歴史」を読み取って、拡大できるほど、彼ら(アルチュセールら)に「同情的ではない」。
私にとってマルクスの提示した考え方はソ連・中国の崩壊とともに凋落した考え方であって、もう一方では
日本の資本主義の矛盾が目の前に明らかになりつつあった。問題は自分たちの侵した罪を責任逃れで正当化する
ことをよしとする同情論ではない。
97 :
皆空 ◆NrZvAIuBYs :04/05/25 22:27
>>94-96 結論がないけど続くのか、これ。
>>89から続く問題に何か関係あるのか?
それともただの荒らしか?
98 :
名無しさん@3周年:04/05/25 22:40
99 :
名無しさん@3周年:04/06/06 22:10
100 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/06/20 12:12
共産党の志井委員長が慶應義塾大学で講義をしたというのを
志井氏のHPでみましたが、講義の題目が
「議会制民主主義の諸問題について」でした。簡単に調べることはできるのかもしれないが
なかなかわずらわしい議会制度上の問題を、志井氏がまとめていたのはいいことでした
志井氏はアメリカ、イギリス、フランス、日本の、議会制度の歴史を概略的に載せていましたが
それによれば
アメリカでは
「一八二〇年代にはほとんどの州が男子の普通選挙権を確立しています」とのこと
そして
「一八六六年から七〇年の時期には黒人の選挙権も広がりました」
「女性にまで選挙権が広がったのが一九二〇年です」
黒人の問題は別として、アメリカで
「男女」の「普通選挙制」が確立したのは「1920年代」ということになります
101 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/06/20 12:16
イギリスでは
「一八八四年に、とうとう男子の普通選挙権がつくられました」とのこと
「女性も含めた普通選挙権」は「一九一八年」
フランスでは説明が長いのでコピペしませんが
「女性をふくめた普通選挙権」は「1945年」、すなわち第2次世界大戦後なのです
102 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/06/20 12:29
男女含めた普通選挙制度の確立の概観は、民主主義を語る上で非常に
重要だと思われますが、同時に「共産主義」の是非に関する、ごくありふれた
しかしなかなか日本では、世界的にも理解されていない様々な問題の解決に対する
簡単な答えを提供しています
第1次世界大戦前、レーニンと西欧の社会民主主義者が行った
一方向の論争(かみ合わない論争)の問題はレーニンが
「西欧の議会などくだらない、お飾りの、おしゃべりどものたわ言だ」
ときって捨てた時代における民主主義の問題に関する論争は、実は
まったく普通選挙に関する運動の渦中であったわけでありレーニンは
それを武力闘争の極端な議論でもって封殺したに過ぎない、ということが
理解できます。しかしそのことは何故か日本にしても、世界的なものにしても
理解ができていない。
アルチュセールの問題を、私は語ることなどできるほど知識を持っていませんが
フランスでの男女含めた普通選挙制度の定着、フランス共産党の立場、
いろいろな面から踏まえて、民主主義と共産主義の問題を考えることができるでしょう
何故か日本はアルチュセール流の考え方に関するシンパシーがあることもまた
理解できることなのかもしれないのです
103 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/06/20 18:09
>>102 いや、本質的に議会を通じての社会変革が(それ単独としては)幻想であるとは
言っていたけど、でも議会を利用することも主張していたね、Lは。これは、大
衆闘争を背に、強制力(=社会的暴力)でもって要求実現するという、議会闘争を
Lは決して否定していなかったことに通ずる。
革命的議会主義! 議会の欺瞞を暴露し、議会の外の闘争を通じ、議会を革命的に
「利用」すること。これを忘れたから、日本の左翼は・・・ry。
104 :
名無しさん@3周年:04/06/20 23:30
そろコテさんへ
民主主義ねぇ・・
アメリカでの黒人差別は全く不問で議会制だけ語っても全く意味ないでしょ?
民族の問題は共産主義などで解決しますか?
「タイタンズを忘れない」は名作ですよ。デンゼル・ワシントンのファンです。
105 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/06/20 23:40
>>104 なぜかコテがなかった・・
>>103 バブル崩壊後の不景気に共産党及び左翼党派が勢力を伸ばせなかった理由。
及び、その前提に立った上での共産主義の可能性を語ってください。。
お願いします。
106 :
名無しさん@3周年:04/06/20 23:42
マ・ル・ク・ス・ゴール マ・ル・ク・ス・ゴール
マ・ル・ク・ス・ゴール マ・ル・ク・ス・ゴール
俺らのこーえがー 届いているーかい マ・ル・ク・ス・ゴール オーイェー!(ハイハイハイハイ!)
107 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/06/21 00:34
>>バブル崩壊後の不景気に共産党及び左翼党派が勢力を伸ばせなかった理由。
十分すぎるほど、共産党は勢力を伸ばした
あなたはどういう感じで共産党のことを考えているか知らないが
私は90年代の共産党のほうが信頼できる
70年代のことは、直接には知らないがやっていることもいっていることも
むちゃくちゃ。90年代に入っての共産党の躍進は、かなりの程度民意を反映していた部分があったように思われる
(新党ブームの崩壊の問題は別として)
私は90年代共産党が躍進したというより、社会党が崩壊したという立場を(事実そうだからな)とるが、
共産党の躍進はそれなりの理由があったのだと思う。
さらに言いたいのは「共産党はなぜ2000年以降伸び悩んでいるのか?」という点であって
「90年代延びなかった」などというのは全く考えていない
そういう意味では
>>105の前提自体が、私はぜんぜん違うと思われる
「左翼勢力」は伸びなかったのではない、崩壊したんだよ
108 :
財前教授の総回診@そろコテ ◆auEy42rRqA :04/06/21 00:40
>>103 >>革命的議会主義! 議会の欺瞞を暴露し、議会の外の闘争を通じ、議会を革命的に
「利用」すること。
どういう意味で言っているのかよく理解できないけど
全然関係ないけど私は構造主義は、ちょびっとだけかじった
フーコー、レヴィストロース、あたりくらいだけど
>>これを忘れたから、日本の左翼は・・・ry。
レーニンのことやなんやらはもはや時代が答えを出したのでは?
ついでに言うなら毛沢東も。
「鉄砲から政権が生まれる」
こんな国には、私は住みたくもない
109 :
名無しさん@3周年:04/06/21 01:20
110 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/06/21 08:15
>>108 議会そのものには限界があり、決定的なのは、議会の外の力である
という当たり前のことを書いたまでです。ブルジョア政治も本当はそう
いうものでしょう。議会のおしゃべりが全てを決定しているわけではない。
議会に反映させる力関係こそが、全てです。それは労働者階級の力
のバロメータとしての選挙結果をも含みます。社共は転倒しているよ
うに思います。
レーニンの可能性は、最晩年のレーニンについては歴史的にも極め
尽くされているとは思っていません。「なになす」「さしせまる」は消費
され尽くし、その限界ははっきりしたとは思いますけど。
「鉄砲から政権」これは真理です。逆にお伺いするが、過去軍事の問題
を捨象して成り立ち得た政権はあり得たでしょうか。シビリアンコントロール
が往々にして危ういものであることは、各種クーデターが物語っていま
すな。小生の見方では、東欧の(反)革命も、軍事的なモノが民衆の側
についたからこそ、一見平和裏にコトが運んだと考えています。
宮さん宮さんオンマの前にヒラヒラするものなんじゃろな
111 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/07/12 00:07
共産党は大阪・京都で大敗。
辻元に食われたからとか言い訳するのかな。。
今まで死票で野党の足をどれだけ引っ張ってきたか分からないのに。
ソ連邦の崩壊、中国そして最近では北朝鮮でも右旋回で資本主義化の兆しあり。
今こそ、共産主義の可能性を問う時がきました。一部の主義者・趣味者から大衆に
取り戻すことが大事でしょう。
日本共産党もこれからが正念場です。自民党には「ノー」、しかし
共産党には「ネバー」と大衆が民主的に結論したことをどう考えるのか?
国民に理解してもらえなかった?こんな愚弄した発言しているからダメなんだ。
ノーメンクラーツは地方に放逐して、無農薬農業で生計を立てさせるとかやらないと
ダメなのかな。
みなさんの暴言を理性的に解放してください。。
これで執行部そのままなら、まさに究極の無責任体制。
民主集中制は気楽な稼業ときたもんだ〜! だ。
執行部一掃しない限り、絶対に未来は無し。
今回は浮動票喪失で済んだが、
次回は減るのは固定票だと覚悟すべし。
執行部及び選対、宣伝局の責任を明確にし、
アルファデザインは解散させて、
広告宣伝関連クリエイティブは全て外注競合。
赤旗の編集長も民間公募。
組織外部の人の言葉と力を信じるべし。
都合のいい言葉ばかりを拾って、不都合な言葉を闇に葬るな。
全国でこのクソ暑い中、汗水垂らして
党のために、あのどーしようもない内容のビラを全戸配布した党員・支持者たちに土下座すべし!
党員、支持者たちよ、本部へ執行部へクレームしよう!
今一番に変えるべき、構造改革すべきは、
日本政治より日本共産党の組織そのものだ。
113 :
名無しさん@3周年:04/07/12 06:24
共産の印象が悪いのは冷戦の崩壊のせいかな。
じゃあ資本主義の崩壊もあればフェアになる。
アメリカもかなりガタついている。社民の好きな北欧なんて
社会主義みたいになってるしEUでも弱小国の労働者を
使う企業が繁栄してきた。かわりに仏独なんかは落ち目だ。
アメリカがコケれば資本主義の砦が崩壊するかもしれない。
その時が共産党躍進のチャンスだ。
114 :
名無しさん@3周年:04/08/26 23:54
>>112 >党員、支持者たちよ、本部へ執行部へクレームしよう!
>今一番に変えるべき、構造改革すべきは、
>日本政治より日本共産党の組織そのものだ。
専従から幹部になるのが大半ですか?社会で働いたことないとか?
>>114 そうだね。専従のほとんどは外の世界を知らない。
116 :
名無しさん@3周年:04/08/26 23:59
>>113 経済的な面では、アメリカはすでにヘゲモニーは失ってると思うんだけどね。
かつてみたいなドルの強さはないでしょ。
これだからな。アメリカのヘゲモニーは微動だにしてないよ。
ドルの強さで語るのは滑稽なことだ。
119 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/09/19 23:21:47
>>117 >>118 アメリカのヘゲモニーは変わっていないでしょう。ただし、その力は低下気味だから
アメリカは逆に必死なようです。ヨーロッパやオーストラリアは脱アメリカへ動き出しています。
日本のように隷属している国は他にありません。(イギリスは腐れ縁?)
120 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/09/19 23:23:33
(再出ご容赦)
今、テレビで中国のインスタントラーメン業界の裏事情をやっています。
何が資本主義と違うのか分りません。働きの悪い従業員は告示されて「上司」が
罰金!中国の有限公司というのは独立採算制なんですよね。「競争の時代。
知恵あるところだけが勝ち残る」と幹部は激を飛ばしています。一体、日本と違う
のは何でしょうか?
121 :
名無しさん@3周年:04/09/20 08:03:23
>>120 >一体、日本と違うのは何でしょうか?
以前NHKで中国が国家的テコ入れをしてる企業が紹介されてました。一日の仕
事が終わると労働者がミーティングを持ちます。そこで相互批判が飛び交うので
すが、日本企業の小集団活動に左翼的口上と人民裁判をドッキングさせたような
有り様でした。そこが多分、違うところですw
122 :
名無しさん@3周年:04/09/20 08:06:23
中国における本源的蓄積は労働者に二重の苦しみを強いているのである。
なんちゃって。でもマジです。
123 :
名無しさん@3周年:04/09/20 12:41:36
124 :
名無しさん@3周年:04/09/20 12:57:44
中国を共産主義国だと思っている方がおかしいw
あれは紛れもない資本主義国だ。
じゃなぜいまだ共産党の独裁なのかといえば、後発
資本主義国が先発資本主義国に追いつくには国家統制
している方がいいからだ。後発資本主義国は先発する
資本主義国が持つ原料、生産品両方の市場をその労働力の
安さによって奪わなければいけない。昔の日本もそうだったが、
その場合国家統制をしている方がやりやすいからだ。
中国はそれに加えて人口の多さという独自の条件が加わる。
生産品市場のほうは、やがては労働力の上昇により次第に
先発資本主義に近づいてゆくが、問題は原材料市場の確保だ。
あれだけの資本主義国を支えて行くための原材料市場は
強奪的手段で確保するほかない。
125 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/09/20 14:21:01
異民族を無理にまとめるのには強力なイデオロギーが必要なんですよね。
一種の全体主義か。常時、戒厳令下とでも言えるかな。
>あれだけの資本主義国を支えて行くための原材料市場は
強奪的手段で確保するほかない。
よく分かりません。
126 :
欠陥本部職員:04/09/20 14:27:35
だから旧ソ連では階級だけを問題にして、民族問題の存在自体を否定したのだ。
社会主義に矛盾はないはず。ただし、革命が完遂されたならば。
127 :
名無しさん@3周年:04/09/20 14:46:24
>>123 ミヤケンはどうでもいいとして、「マルクス主義」を「日本版主体思想」とスリ替えて行くス
テージが一つ進むようですな。化学的社会主義万歳!
128 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/09/20 15:30:43
>>126 階級なくなっても民族はなくならない。そんな簡単なことが分らないのか、
共産主義は。社会主義に問題がないのではなくて、問題を捨象して成立させた
のが社会主義(共産主義)。物理学における空気抵抗の無視と同じ。
だから、理論が内部的に一貫性を持っているように見えても、外部に照応する
現実はないから役立たずになる可能性を『理論的に』持っているんですよ。
ソ連邦が解体したら、民族主義が頭をもたげた。それまで抑圧して隠蔽していた
だけであることがよく分かる。ロシアのチェチェンは負の遺産か。愚か・・
仮に百歩譲って、理想的な革命があったとしても現実にはありえないから。
なぜなら、「科学的」社会主義なんでしょう?科学は現実に照応しない。現実の
一部を切り取ってきて自閉的に整合性を持たせようとするのだから。
* ゲーデル的にはその科学的体系でさえ閉じた完全な整合性を持ち得ないことを
証明しています。マルクスの後にですが。
129 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/09/20 15:34:49
ところで、私が中国の例を出した意図は、経済的には全くの資本主義であって
共産主義は民族的差異を抑圧隠蔽する役割しかないのかという問いかけです。
ただ、中国にはそれほど詳しくないもので、事情通の方の説明が聞きたかったのです。
130 :
名無しさん@3周年:04/09/20 15:39:16
>科学は現実に照応しない。現実の一部を切り取ってきて自閉的に整合性を持たせようとするのだから。
なんと粗暴な反科学主義だろう。
131 :
だそうです:04/09/20 18:24:21
24 名前:通りすがりだが[] 投稿日:04/09/13 04:20:11
びっくりした。いや、冗談抜きで、ゲーデルの不完全性定理をもって、数学は不確実だとか、
数学ではわからんことがある、人間の知には限界がある云々なんてのはドキュン丸出しだぞ。基礎論のテキスト嫁。
というかこの調子じゃ完全性定理すらしらないだろうね・・・。典型的な「知の欺瞞」。
こういう奴等のせいで社会学や哲学が叩かれるんだよなあ。
このスレでゲーデルを語っている奴らは講談社現代新書の「無限論の教室」か「ゲーデルの哲学」からの理解か?
嘘つきパラドックスを言っている奴はそれっぽいね。確実にゲーデルの論文(の翻訳。簡単に手に入る)も読んでいない。
下手したら、ラッセル、ホワイトヘッド、フレーゲすら。そもそも集合論すら怪しいそう。
ああ、忘れてならないゲーデルドキュンの聖書である柄谷本からの理解からか?
(数理)論理学を齧らずに不完全性定理を語るのは確実にドキュン。
そしてゲーデルドキュンは、夏の風物詩ともいえる。絶滅したのかと思ったんだが…。いや珍しいもん見れた。
132 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/09/20 23:23:51
>>131 ブルーバックスが入門書としてはすぐれているでしょう。お示しの現代新書の二冊は
ゲーデル論文を直接的には扱っていない。
まあ、私も素人ですが別にいいんではないですか?間違いあったら具体的に指摘すればいいこと。
>>130さんも断定だけでなしに、説明しないと『反』科学主義の典型例で終わります(笑)
133 :
名無しさん@3周年:04/09/20 23:32:45
>ゲーデル的にはその科学的体系でさえ閉じた完全な整合性を持ち得ないことを
> 証明しています
間違いも何も意味がわからん。科学的体系ってなんじゃ?数論のこと?
間違いがあるなし以前に意味がわからん。
134 :
名無しさん@3周年:04/09/20 23:37:57
ブルーバックスのゲーデル本って、専門家にぼこぼこに叩かれた本?
それとも林本?
135 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/09/21 00:26:34
>>134 吉永はダメですか?そんなに間違ったこと書いてないでしょう?数学科で勧められたような
ことも聞きました。(教授からではなかったのかも)林本は定評あるんですか?玄人から。
まあ、素人ならその程度で十分でしょう。知の欺瞞って、大仰な。専門家が専門的分野にだけ
発言するべきなのでしょうかね。数学科出ててもゲーデルの名前知らない人間もけっこういますよね。
しかし、正確さは大事です。間違った発言あれば指摘してください。
136 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/09/21 00:34:51
>>133 「科学的」を付けたのは皮肉でもあります。「科学的」社会主義に呼応して。
数論?そんなことに狭く考えなくてもいいんでは?数学って言語学なんだよね。
人工言語。しかし、それは自然言語から生まれ出でたもの。自然言語で扱うものに
援用してもいいんではないの?何でも「知の欺瞞」になるのかな?
ところで、数学の部分にだけ噛み付いてきてますが、木を見て森を見ずでは?
他のところにも専門的な正確さで噛み付いて欲しいなぁ。
一つ上げ足とって全否定は背理法からの援用??
137 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/09/21 00:36:07
生産的でないやりとりに粘着して申し分けありません >他の方
138 :
名無しさん@3周年:04/09/21 00:41:48
>>136 数学部分に噛み付くも何も、俺は通りすがりの人間だ。
ちょっと最近面白くないゴタゴタがあってその影響で共産板見ている(荒れるので詳細は・・・まあ解るとは思うけど。)
俺はマルクスは勉強したが(させられたが)、本業はブルジョワ経済学だw
あと背理法は・・・そういうのじゃないぞ。ああこういうのが駄目なのね。まあ気悪くしたら謝るけど
139 :
名無しさん@3周年:04/09/21 00:52:48
ゲーデルの命題って知ってるかい?
「科学を知らずに科学を排撃する者は、科学信仰者の経歴を持つ」
これがゲー出るの命題である。
140 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/09/21 23:53:23
>>138 >最近面白くないゴタゴタがあってその影響で共産板見ている
(荒れるので詳細は・・・まあ解るとは思うけど。)
荒れる??おおいに歓迎します。なんか面白そうなので詳細を教えてください(ワクワク
>本業はブルジョワ経済学だw
語ってくださいよ。
>あと背理法は・・・そういうのじゃないぞ。
背理法自体、数学的には問題あるらしいですよね。語ってください。
>ああこういうのが駄目なのね。まあ気悪くしたら謝るけど
あまり謙虚になると面白くなくなります。audienceは、私が叩かれるのを期待しています。
私にも勉強になりますし。
141 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/09/21 23:56:03
>>139 またまた、トリッキーな言説を。。
ゲーデルは晩年、オカルトになって廃人(狂人)になったようですね。
完全なる神秘主義に。アインシュタインも同様。玄人筋では有名なんでしょう?
芸出る人は寄っといで!
オカルトと狂人に結びつけるのもおかしな話なんだけどな。未知なものと先入観が周りの者には
正気を失ったように見えるだけでね。神秘主義というよりは神智学だろ。
神智学には膨大な体系が確立してるんだよ。
この世界に惹かれるのは一つの道を究めた人にとってはごく自然なことなんだけどね。
143 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/09/23 16:35:22
>>142 違いますよ。専門家には常識でしょう。
二人とも中年で凡人。研究業績に見るものが無くなる。
晩年は廃人。言い過ぎではない。
花火の大輪の余韻はすぐ消えた。何かはかなさが残っただけであった。
144 :
名無しさん@3周年:04/09/23 16:38:42
>専門家には常識でしょう。
専門家の常識は非常識だったりする。
145 :
名無しさん@3周年:04/09/23 16:40:46
146 :
名無しさん@3周年:04/09/23 16:58:38
ヘーゲルで思い出したが、
屁が出る日や=フィラデルフィアの空耳
オカルトかどうかは知りませんが、ビッグバン説はエネルギーが物質に転化した瞬間であり、
始めにエネルギーが在ったと言う表現を エネルギーと言う言葉を持ちいずに行うのならば、
まさに始めに光ありき、ですよ?
銀河系や太陽系ができる瞬間を見たものがいるのならば、
日本書紀で語る事と一致すると思われます…おそらく淀みを棒で混ぜたような状況でしょう。
また、板の性質上ロシア語に精通した方もおられるのでご存知かとも思いますが、
Чернобыль…よもぎの一種ですが、ニガヨモギとも訳されます。
そして、黙示録の中にはニガヨモギで水が汚れ飲めなくなるという言及が
あることはあまりに有名です。。。あ、先のロシア語ですが、チェルノブイリと読みます(ぶひ
148 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/09/23 17:29:17
今日は愚息の運動会で疲れました。国旗が「だらん」としていた。
国歌斉唱は・・・遅刻して、遭遇できず。残念。
ブヒさんはロシア語からイタリア語まで造詣が深いですね。何でも知っているんだ。
後は女だけ?w 失礼しました(ペコペコ
ビッグバンを理論的に逆行したら原発(原爆)か。しかし、放射能は理論的になぜ出るの?
草餅はヨモギなんだよね。ほろ苦さ、青臭さががいいですね。
あんた子持ちだったの(驚
ただの引き篭もり坊主かと思った・・・
150 :
名無しさん@3周年:04/09/24 06:30:31
>>147 >ビッグバン説はエネルギーが物質に転化した瞬間
漏れのおなかはビッグバン状態です。
151 :
名無しさん@3周年:04/09/24 06:59:32
>>147 オカルトは知の届かないところで発生し成長する。科学の先端は常に
オカルトと隣り合わせ。
152 :
名無しさん@3周年:04/09/24 07:15:58
ビッグバン説が正しいという根拠がない。
154 :
名無しさん@3周年:04/09/24 09:48:24
155 :
革命的名無しさん:04/11/30 00:30:22
マルクスは資本家の存在自体をなくすことを究極目標としてますよ。
歴史的必然として資本家・資本主義は発生するし、また、必然的に
資本家・資本主義は滅びると言っています。
資本論は資本主義の運動法則を描写・説明している本であって、それ
らが如何に撤廃されるか、そしてどのような社会が出現するのかは説
明していません。そのポイントはむしろ「共産党宣言」で論じている。
*この文章を散々に論評してあげてください。
156 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/11/30 20:41:20
>>155 テクストは書かれなかったことに一番の意味を読むべきだと思います。
しかも、その向こうにある動機こそを。
>歴史的必然として
>必然的に
これが、まずいけない。科学における必然とは無為ということ。
従って物理的「運動」とは人智に関係なく生起する。
マルクス主義の「必然」とは人間が必死になって生み出そうとする努力目標。
共産主義的「運動」とは寡占的少数者の人智が恣意的に扇動するもの。
資本がこの冬の流行の色を「必然」として煽る「運動」と本質的に似ている。
>歴史的必然として資本家・資本主義は発生するし
これは過去現在の事実をカテゴライズして命名しただけ。
>必然的に資本家・資本主義は滅びると言っています。
これが自然史の必然なら、寝て待て!煽るなよ。
ただ、資本主義の陥穽を語った意義は大きい。
>そしてどのような社会が出現するのかは説明していません。
そのポイントはむしろ「共産党宣言」で論じている。
共産党宣言みたいな薄い本でそんなもの語れるわけないだろうに。アホちゃうか。
パーでんねん・・猫は。エロイ人、詳しく教えてください。
157 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/12/02 07:52:28
>>156 うーん、マルクスの言う科学的?歴史観というものは、人間の意志を
含めたものだと思うなぁ。
ドツかれたら、腹が立って、ドツキ返す奴も一杯いるでしょ?
それも法則なり。
158 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/12/02 08:11:08
ちなみに、
>>157関連で、マルクスの科学的世界観に人間の意志が
重要な要素であることは、次のエピソードで確定的だと思う。
----
マルクスは、軍事研究をしていた経験から、パリ・コンミューンの蜂起
について、事前には勝利の要素が余りにも少ないので反対していたが、
実際に蜂起が起きると、プロレタリアートらの意思・意識の強さに感激し、
自らその闘いに飛び込んで行った。
159 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/12/02 08:17:10
160 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/12/02 08:20:07
資本論における共産主義の必然性について、述べているのは第一巻
第24章 第7節が最初に思い浮かぶけど、他ではどこだろ?
-----
この転化過程のいっさいの利益を横領し独占する大資本家の数がたえ
ず減少していくにつれて、貧困、抑圧、隷属、堕落、搾取の量は増大す
るが、しかしまた、たえず膨張しつつ資本主義的生産過程そのものの
機構によって訓練され結合され組織される労働者階級の反抗もまた増
大する。資本独占は、それと共にまたそれのもとで開花したこの生産
様式の桎酷となる。生産手段の集中と労働の社会化とは、それらの
資本主義的な外皮とは調和しえなくなる一点に到達する。この外皮は
爆破される。資本主義的私的所有の最後を告げる鐘が鳴る。収奪者が
収奪される。
161 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/12/02 08:23:39
続き。最後の一文は、国家所有を通じての社会的所有という旧来の
社会主義像を否定する、現在の社会主義展望像の根拠となっています。
------
資本主義的生産様式から生まれる資本主義的取得様式は、したがっ
て資本主義的な私的所有は、自分の労働に基づく個性的な〔individuell〕
私的所有の最初の否定である。しかし、資本主義的生産は、自然過程の
必然性をもってそれ自身の否定を生み出す。これは否定の否定である。
この否定は、私的所有を再建しはしない。けれども、資本主義時代の
成果?「?「すなわち、協業と、土地の共有ならびに労働そのものによって
生産された生産手段の共有?「?「を基礎とする個性的所有を再建する。
162 :
革命的名無しさん:04/12/02 09:43:08
>>156 >科学における必然とは無為ということ。
まだこんなこと言ってるのか。
マルクスは人間をも自然の構成要素と位置付けた上で歴史を述べている。
人間と自然を対立させる君には永遠に理解できないよ。
163 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/02 10:37:30
>>162 「人間」という存在は多義的(ambiguous)です。自然(nature)もまた同様です。
あなたが厳密な意味ではどのように取り扱っているのか少々理解しかねます。
>人間をも自然の構成要素と位置付けた ・・・@
>人間と自然を対立させる ・・・A
この二つは矛盾しません。そもそもambiguousだからです。なにも専門的にならずとも
日常語の圏内でこの二つが都合に応じて意図され使われています。
@ 人は生物学的限界を他の種と共有しています。しかし、人間は道具を使う存在になって
その限界=「自然@」を離脱し始めました。サルの道具使用とは決定的に違います。
A 「自然を守ろう!」という当たり前の言明が可能なのは、あなたが唾棄する『対立』が
前提になっています。マルクスの当時から比べても、ますます離脱しています。すなわち
道具的存在となって。
また、自然とは翻訳語です。nature には人間の持つ「反」自然的要素もnature(=本質)だと
しています。
人間は二重に生きています。しかし、問題とされるのはその両方です。例えば、@的には医学で
乗り越えようと。A的には、あきらめもモードで火星移住を真剣に考えている科学者がたくさんいます。
なお、ホーキングを初めとして多数の科学者は数百年後の地球滅亡を『『自然史の必然』』だと
言っていますよ。そのとき、人間は自然の外部に完全に立ちえたことになるでしょうね。
今はまだ、境界に身を置くから注意深さを持たないと、あなたには見えないのでしょうね。
164 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/02 10:46:24
阪僑文士 さんへ
正直、私には少々荷が重いことですが、頑張ってみます。
>>157-158 >ドツかれたら、腹が立って、ドツキ返す奴も一杯いるでしょ?
それも法則なり。
「ドツキ返す」方法や仕方にもいろいろあるでしょう。一言でまとめてしまう時
既に何かが失われています。捨象とは捨てること。プロレタリアート、少数者は
同じ論理によって捨てられた存在だと思っています。
現在では、「練炭」を囲んで皆で逝っちゃうような「ドツキ返す」ことを全くしない
若者も増えてきました。バーチャルを取り込んで威勢をつけた結果とも言われます。
彼らは予測できなかったのか。
165 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/02 10:51:58
>>159-161 アナウンス効果
マルクス(主義者)は十分に資本家や国家権力者の危機感を煽るのには十分な
成果をあげました。修正主義です。
天気予報で、おてんとうさまが「修正」してくれたらいいのですが。
日本共産党がそのような効果をもっと発揮してくれることを期待しますが、
それさえも不十分なのは残念です。
166 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/12/02 11:32:32
>>164 >ドツキ返す奴 #も#
です。勿論、ドツキ返す奴もいるし、そうしない奴もいるし、場合によっては
ピストルで撃ち殺す奴もいるでしょう。
でも、どんな奴がどんな割合でいるかを追究し、マスとしてどのように行動
するかを把握することは、一旦人間の主体を捨象する科学的手法ではない
でしょうか。人間の個別的行動は科学的に予見できないとしても、集団的
行動は科学的に予見できる可能性がある、と。
>>165 マルクスの資本論についての、エンゲルスの書評で、「まずこの本を読む
べきは没落する運命にある資本家である」とか言ってた気がしますね。
167 :
革命的名無しさん:04/12/02 13:22:38
>@ 人は生物学的限界を他の種と共有しています。しかし、人間は道具を使う存在になって
> その限界=「自然@」を離脱し始めました。サルの道具使用とは決定的に違います。
人間は道具を作ることによって自らを動物から区別し始めた、のであって、動
物と違う性向を持ったからといって自然の外に出るわけではない。
>A 「自然を守ろう!」という当たり前の言明が可能なのは、あなたが唾棄する『対立』が
> 前提になっています。
「自然を守ろう!」=人間がその一部だから。
168 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/02 14:38:25
>>166 アナウンス効果による修正主義で、資本とマスの対立がうやむやになっています。
従って沸点はやってきていない。ずーっと低い温度で沸騰したかのような錯覚が
あったけど、あれは特別な高地での話しで我々の大多数(マス)が暮らす平地では
沸騰したことないですね。
叩き合いが結局は自らの首を絞めるんだという理論的帰結(*)が真であると
仮定しても、それが無限に先送りされるようなシステムを生み出してきた。
それが捏造であっても、虚偽意識であっても。
マスは、その一点(*)に気付かなければマスではない。麻薬で痛みを感じていない
のであっても同様。
>マスとしてどのように行動するかを把握すること
これは共産主義者より、資本が上手だった。単に予見するなどという謙虚さ
ではなく、お導きになる「科学的手法」で迫ってきます。しかも、サヨのような
マスとしての人間の感性に逆らったような色使いは決してしない。誰もが求める
芳しい匂いで行く末を指さしています。
せめて、庶民(マス)が好む色、匂いくらい分からないといけない。
マスの未来を語る前に、今現在のマスを敏感に捉えないと。
必然に強がるのではなく、偶然に耐える「半/非科学」こそが必要な
こともある。少なくともマスとはそういうものだと思えるのが、真に
「科学的」ではないでしょうか?
169 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/02 14:39:01
続き
* マルクスは分かっていたとは思います。分かっていたけど、強固にする
ためにあえて隠した。その隠された財宝をもう一度組み込んで考えたい
と個人的には思っています。
☆ 猫的には、マスを覚醒させるためにはショック療法しかないと考えています。
資本より、いい匂いは出せない。しからば、シバクしかない。暴言でした。
ちょっとドツクくらいは、多種多様な反応。しかし、シバキ倒す程度であれば
その反応はかなり収斂され、立派な「マス」が誕生します。続暴言
170 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/12/02 14:42:33
>>169 ある種の左翼主義者は、自分の周辺に対してかようなシバキ主義を
やりましたね。その後の惨状は言うまでも無い。
小生は、鳴くまで待とうかな。ま、レーニン主義的には許されない態度
でしょうけど、俺、レーニン主義者じゃないし。
171 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/02 14:44:06
>>167 >人間は道具を作ることによって自らを動物から区別し始めた、のであって、動
物と違う性向を持ったからといって自然の外に出るわけではない。
いいえ、違います。人間は道具によって、その「性向」さえも変質しています。
これはかなりの程度常識だと思っていましたが。たいていの論者は、その常識に
立って克服する方法を模索していますよ。(急用が出来てので、また後で)
172 :
革命的名無しさん:04/12/02 14:49:36
>人間は道具によって、その「性向」さえも変質しています。
だからそれが人間の性向なんだと小1時間…
173 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/12/02 14:54:03
>アナウンス効果による修正主義で、資本とマスの対立がうやむやになっています。
>従って沸点はやってきていない。ずーっと低い温度で沸騰したかのような錯覚が
>あったけど、あれは特別な高地での話しで我々の大多数(マス)が暮らす平地では
>沸騰したことないですね。
この譬えに乗るなら、ロシア革命ってのは、言うなら100℃で沸騰した1atmなのに
対し、今の日本は23MPa(臨界点)以上の社会的圧力なのかも知れませんね。
革命という名の特異点(沸騰点)が、社会変革の方法として有効かどうか疑わしい
ほどの。封建制から脱却しようとしていたばかりのロシアは、基本的には
農村社会であり、実はスカスカ(革命家が容易にブルジョアジーになれる
ほどの!)で、翻って高度に発達した現在日本などは汲々とした密な生産
諸関係でがんじがらめにされた高圧の社会。あまりに高圧過ぎて、沸騰
(革命)出来ない、という……。(暴言)
いや、何かが崩れたらその圧力が吹き抜けて、物凄い革命が??(続暴言)
174 :
阪僑文士 ◆oz7Wpm.iX2 :04/12/02 14:57:51
>>170 俺の共産趣味(宣伝派)のスタンスは、以下のようなもの。
----
あんさn、共産主義っていうオモロイ考えおまっせ。これにはこんなこと
書いてますわ。せやけど、それがどの程度正しいかどうか、ワテには
よ〜わかりまへん。せやさかいに、あんさんに無理強いはしません。
それに乗るか、反るか、そんなんあんさんが決めなはれ。とりあえず、
共産主義って、どんなもんか、アクセスしやすいようにしとことは思いま。
ワテ自身は美味しいどこどりしますわ。
175 :
わんこぉ委員会 ◆JrNMd471Nk :04/12/02 15:17:21
>173 その状況になっても 絡めとり
束ねるだけの、力量/魅力を備えているほどのキーパーソンが
現代には何処の党派にも(もちろん代々木にも)居ませんから
あと数十年は革命は起こりえないし、むしろ、
下手に起これば悲劇しか生まないでせうから
当面は全力で回避せねばならないと思われ。
一言で言えば 今の日本には レ ー ニ ン が 居 な い。(暴言)
>174 文士先生のご活躍が次世代を救うキーパーソンの育成/形成に
繋がることを内心・期待しております<(_ _)> (じんみんからのおながい)
176 :
革命的名無しさん:04/12/02 15:56:34
>下手に起これば悲劇しか生まないでせうから
>当面は全力で回避せねばならないと思われ。
そんな努力は考えるだけ無駄。
革命的情勢の到来は有能な革命家の存在を前提とはしない。
むしろ革命的情勢の進展が有能な革命家を育てる。
177 :
わんこぉ委員会 ◆JrNMd471Nk :04/12/02 16:06:53
↑
自分の無能を時代のせいにする阿呆(プ
もしくは、ソビエトロシアを、北朝鮮を、カンボジアを忘れた痴呆
178 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:18:36
↑
誰が革命の主体かを忘れた阿呆。
↑
自己責任論者(プ
180 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:29:28
↑
大衆管理主義者(プ
181 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:30:24
悪口雑言の言い合いはやめようぜ
182 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:31:06
はーい。
早産の革命がもたらす悪政を危惧しろヴォケが。
衆愚政治ですらないだろうが。カンボジアを、北朝鮮を、忘れるなタコ。
184 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:33:37
みんな話し合おう日本のピンチだ ホラそうみんなで手ぅお取り合ってさ
自民党も共産党もみんなで仲良く借金を返そうじゃないか みんな
仏様のようにさ なろうよ 慈悲の心に デブで禿で人の不幸をなんとも思わないそこの親父も一緒に
解決しようじゃないか←この言葉は立て前
一つになろうじゃないか 自分の利益だけを得ようとしないでみんなの幸せを!幸せを!えぐっえぐっ
ホントなんとかしよーぜ サンキュー共
185 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:36:11
サンキュー共俺嫌いだけど 見てるとグラグラするから
ホントなんとかしよーぜ でさ 経済復興の橋係でさ
源平闘魔伝をPSで復活させるというのはどうだろう
海外にも売れそうだしホラ 義経とか頼朝とか出して 大ムカデとか
186 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:37:26
俺はとちくるった自民党じゃねーけど 増税は賛成だぞうん
{正直これでウンをうっとこうというのが本音だし}
187 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:39:18
源平はまじ良いと思うぜ3Dポリゴンのテクスチャーマッピングで
どろろみたいに 声優は渋いヤツにしてよ 鬼武者2の松田優作はなんかえぐかったから駄目だし
188 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:41:58
>>183 ロシア、カンボジア、北朝鮮。
早産の革命だから失敗したなんて総括は聞いたことないな。
スターリニストの免罪論か(プ
189 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:44:57
大魔神の最新作をつくって映画館で国会議事堂ぶっ壊して小泉つかんで串刺しにするというどんげかね?
190 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:46:08
ガニメ!ガニメ!ガニメ!
191 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:48:26
メカニコング!メカニコング!
192 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:50:57
191}}
マルクスやレーニンを語る場所でメカニコングだなんてホントお前って素晴らしい
宇宙少年ソランだな
193 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:53:45
真魔血破弾!ははは〜
194 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:55:11
あー さてそろそろ時間だ
俺はベルモンドと一緒にドラキュラ倒しに悪魔城にいかないと
なんちゃって!はは〜
195 :
革命的名無しさん:04/12/02 16:56:32
194〉〉まじだれだコイツ 共産主義の風上にも置けないヤツだな
江沢民国家主席に連絡しとかないとね 江ちゃんに!だはは〜
196 :
革命的名無しさん:04/12/02 17:32:52
大した能力も無いやつが
自分を棚に上げて
他人を無能呼ばわりする。
異常に沸点の低いやつが
自分を棚に上げて
革命の早産を批判する。
そんなやつは革命の心配するより自分の心配した方が世の中の為だ。
197 :
革命的名無しさん:04/12/02 18:03:53
株の動きの心配もしよう。
198 :
わんこー委員会 ◆JrNMd471Nk :04/12/02 20:21:39
民度の低すぎる民主主義社会は衆愚政治になるが、
早産すればそれ以前だというのはどういうことかと説明すると、
労働者と言う事が免罪符にはならないということだ。
正直、196程度の連中が独裁する社会などご免被ると言う事だ。
199 :
革命的名無しさん:04/12/02 20:24:40
世界で2番目に発達した資本主義国における革命が早産なわけないでしょう
200 :
わんこー委員会 ◆JrNMd471Nk :04/12/02 20:57:28
お前は民度の低さを甘く見すぎている。
お前の貧相な下部構造論の理解では機は熟しているのかもしれないが、
それは教化による政治的無関心と言う実態を軽視しすぎだ。
一番目の資本主義国ですら革命してしまうと現れるのは地獄だと思うぞ。
201 :
わんこー委員会 ◆JrNMd471Nk :04/12/02 20:59:32
端的にはいずみ生協問題とキンピー排除問題における代々木さまの水準を見ろ。
おまえのいう世界第二位の水準は何処まで人々が会得しているんだ?
40万党員を抱える共産主義結社が、クレーム処理すら満足に出来ないんだぞ?
202 :
199:04/12/02 21:38:42
僕が言ってるのはもし起きたらという話ですからね。
物質的前提が整っているという意味での。
確かに大衆が衆愚でミーハーでTVばかり観てる状況では革命なんて起きる筈ないんですから、早産なんて心配する必要ないですよ。
民度が低いことは理解しています。
むしろ民度が低いからこそ、労働運動の資本への反抗が弱くNO.2の地位を保ってきたともいえるんですし。
203 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/02 22:56:44
>>172 >だからそれが人間の性向なんだと小1時間…
なんや、開きなおりか。何でも人間の本性で自然なら、放っておいたらいいだけやん。
アンタの考えやったら。まじめに受け取って損した。ほな、さいなら。
204 :
革命的名無しさん:04/12/02 22:59:28
わんこーの言う「早産の革命」なんてものはインテリが頭の中だけで
発想する観念のお遊びに過ぎん。人民が死活の選択を迫られている時
に「早産」を理由にそれを阻止するなんてのは言葉の正しい意味での
反革命でしかない。馬鹿も休み休み言えってことだ。
205 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/02 23:10:57
>>170 >ある種の左翼主義者は、自分の周辺に対してかようなシバキ主義を
やりましたね。その後の惨状は言うまでも無い。
近親憎悪とささやかな差異性の腑分けにエネルギーを費やしただけ。全く愚か。
もちろん、マスをシバイテいない。庶民の大半は彼らと無縁に生きてきた。
もちろん、シバクのは言論の解放に与えられたメタフォーです。
>小生は、鳴くまで待とうかな。
いいえ、十分待ってない(笑)例の悪党集団は十二分にマスを言論でシバキつつあると
思っています。猫もここ(共産板)でシバキ回っていますが、その倍はシバカレます。
いい世の中になりました。おっと、沸点はやってこない?!
206 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/02 23:24:41
>>173 ロシアは高地だったという認識です。しかも容器が小さいから、ちょっと熱したら
すぐに沸騰したんだと思います。
日本は沸点に達しそうになると冷水をちょっと注ぎ足しています。これはどこの先進国
でもそうですが。沸騰しなくても絶えず蒸発していますね。だから、少しずつ差し水すると
永久に沸騰しない。もっと熱するか、差し水を止めるか・・・
猫は指し水なんか止めたらいいんだというスタンスをよく取ります。
共産党はじめとして左翼陣営は三十年間ほど政治活動しない。で、地下で寝て待つ。
沸点に達しそうになった時に一斉に地上に出て、煽りまくる。シバキ回る。。(暴言)
207 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/02 23:32:02
>>204 そんな人民を指導する前衛はインテリではないのか?
前衛は革命後、ノーメンクラーツとして新たなるブルになって
抑圧主体とならない保障はない。
208 :
革命的名無しさん:04/12/02 23:42:45
差し水なんかとっくに止められてるのではないか?
総評=社会党 という水差しが打ち砕かれてから。
209 :
革命的名無しさん:04/12/03 07:58:48
>>203 >ほな、さいなら。
はい、さようなら。
気の合う者同士楽しい語らいをどうぞ。
210 :
革命的名無しさん:04/12/03 09:04:04
「早産の革命」論争(というほどのものでもないが)は双方ともすれ違いが
あるんじゃないの?
>>175 >あと数十年は革命は起こりえないし、むしろ、
>下手に起これば悲劇しか生まないでせうから
>当面は全力で回避せねばならないと思われ。
起こりえないにも関わらず「下手に起これば」と続いているところから
察するに、これは
>>176氏が前提にしている「革命的情勢の到来」を欠い
た時点での「人民外権力」による人民への革命押しつけを指しているので
はないかな。弱い犬氏が北朝鮮やカンボジアを例にしていることからも
そう読める。
一方、弱い犬氏もレーニンのようなパーソナリティの登場が革命の成否を
決定するかのような「暴言」があり、そのへんがすれ違いを誘引している
ように思います。
211 :
革命的名無しさん:04/12/03 09:11:49
>>202 >僕が言ってるのはもし起きたらという話ですからね。
>物質的前提が整っているという意味での。
これは
>>199の書き込みが無意味だったと言ってるも同然ですね。
212 :
革命的名無しさん:04/12/03 09:20:11
レーニンのようなパーソナリティが登場したことの必然性と偶然性は検討に
値すると思います。
213 :
革命的名無しさん:04/12/03 09:44:47
>>176 >革命的情勢の到来は有能な革命家の存在を前提とはしない。
>むしろ革命的情勢の進展が有能な革命家を育てる。
革命家は(1)天性の才能と、(2)革命運動のなかで学び鍛えられて身に付け
る能力と(3)人民の力が自分に与えられること等によって「有能な革命家」に
なるのだと思います。いずれが決定的要素かは古くて新しい結論の出ない問い
です(なぜなら変数を固定して実証することはできない)。
ただ言えることは、「有能な革命家」の出現まで革命を阻止するということは
(2)(3)の道を最初から閉ざすことであり、いつまで経っても「有能な革命
家」など登場しないだろうということです。
214 :
革命的名無しさん:04/12/03 10:15:36
社会主義は共産主義は手段出会って目標ではない。
それがいつの間にか目標にすりちがえられている。
まず労働者にとっての福利厚生がいかに達成できるかを考えてから
、そういう方向もありと社会主義とかを考えたら?
これもマルクスが卑怯にも社会主義の青写真を示さずに
天国めいた社会主義を強調したからなのだが。
それだから、後進が苦労する
215 :
革命的名無しさん:04/12/03 10:26:10
>>214 >労働者にとっての福利厚生
そういう目先の経済益だけ考えてきたから労働運動が企業社会に
取り込まれ、革命運動とは別の世界に移行したのではないの?
後半にある革命党の側の責任転嫁は論外としても。
216 :
わんこぉ委員会 ◆JrNMd471Nk :04/12/03 10:31:08
>213 ぶっちゃけキンピーみたいな御仁が
生き生きと活動できる組織が育てば
民度もあがるし有能な革命家も育つと思うよ。
正論を纏い、絡めとり連帯させ圧力を形成しそれを駆使して
現実世界の改善を勝ち取る、こんな基本的なことが
社会のみならず 党内ですら行えない水準で
社会主義なんてお断りだよ。
217 :
革命的名無しさん:04/12/03 10:39:28
>>216 「だから革命阻止」ではなく革命を阻害する障害物を取り除くのが必要
じゃないの? それが実は革命の過程そのものだったりするわけで。
彼らを革命党と考えるからおかしくなる。彼らはむしろ革命によって打
倒される障害物です。自己変革できない無様を晒し続けるなら。
218 :
革命的名無しさん:04/12/03 11:15:34
>>215 目標とプロセスを勘違いしている。別に社会主義でもなくとも
労働者の福利厚生が、世界市場規模で上昇すべきならそれでいいのだ。
日本共産党の綱領を読んだが、未だに生産手段の社会化など謳っている。
労働者の福利厚生がそれによってあがるのならばいいだろう。
しかし実際はどうか
又共産党はルールある資本主義をその手始めの目標にすえているが、
ならば科学的社会主義だけではなく全ての経済学を取り入れねばなら
ないはずだ。しかし現実はどうだ?
あーそうか、革命という語の用法に誤差があるんだね。
階級闘争はすべきだと思うよ、常に。
打倒にあたうだけの力を備えるべく努力することは
なんら反対しないよ。
おいらは革命というものをいわば、
社会における時系列での特異点だと思ってる。
220 :
革命的名無しさん:04/12/03 11:19:58
又日本共産党の綱領は自由史観主義者の自慰と同じで、
スパイMの時に党員が最大になったソ連の犬で、公安に
乗っ取られ、最終的には暴力革命を目指していたことを
否定している。これでいいのか?
221 :
革命的名無しさん:04/12/03 12:54:49
法律すら不要なほどの民度の高さが必要。
そうしないとまさにジェノサイド
222 :
革命的名無しさん:04/12/03 18:00:13
>>221 だーらそんな総括がどっから出てきたんだよ。
共産主義者の失敗を民衆に責任転嫁するなっての。
まぁ民衆の責任をゼロとは言わないが、歴史を見る限り9割がたは
共産主義者の責任だ。
223 :
革命的名無しさん:04/12/03 18:31:39
共産主義者が民度を図ることができないから悲劇があった。
共産主義の責任は当たり前、どの時点で転化するかを見誤ったことは訴追すべき。
ただ民度のレベルを上げないと、まさにこのまま原始に戻る勢い。
224 :
革命的名無しさん:04/12/03 19:47:35
くくく民だなんてつまらない言い訳はよせよ。自分のプロパガンダが
悪いからそうなった。それだけだろう。
225 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/03 23:51:28
>>223 難しくいいすぎ。要は労働者でもクズはたくさんいるということ。資本家も同様。
プチブルも・・・階級に関係なくいる。生産手段を棚上げして、建前の平等に過大な期待を
すると瑣末な差異性に自分を見出そうとして、醜くなるかもしれない。
食うに困らなくなれば、人はみな聖人君子になるというような思いが感じられて冷めてしまいます。
どうでしょうか?
226 :
革命的名無しさん:04/12/04 01:17:56
>>225 人間をクズとしかみないアホ
資本主義バカ一代
227 :
革命的名無しさん:04/12/04 01:18:12
共産党員にもクズがいるんだものな。
ネットやるまで知らなかった('・ω・`)
228 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/04 01:26:29
>>225 お前はブッシュみたいに道徳を語りたいのか?クズと呼ぶのはダメだが、
アホはいいのか?
>資本主義バカ一代
資本は「全員」クズだとしたい。何が何でも資本だけが悪い。
一つ言えることがある。
お前だけはクズだ、それは自信がある。
229 :
革命的名無しさん:04/12/04 01:28:04
>>227 あ、おれも共産党じゃないけどそれは思った(w
ネットやってみるもんだね。
230 :
革命的名無しさん:04/12/04 02:58:26
それでもやるのか? 革命を
231 :
革命的名無しさん:04/12/04 03:56:16
-=-::.
/ \:\
.| カルト創価学会 ミ:::|
ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/
||..● .| ̄|. ● |─/ヽ 人間革命もよろ!
|ヽ二/ \二/ ∂
232 :
革命的名無しさん:04/12/04 06:56:21
>>230 革命は人間自身も変える・変わるってことだよ。労働者のクズ
ぶりを最も声高に叫ぶ招き猫さんによれば、人間は目的意識的
に対象を変革することによって自らをも変革する存在だ。
233 :
革命的名無しさん:04/12/04 06:59:24
>>228 >お前だけはクズだ、それは自信がある。
誰彼構わずクズ呼ばわりするのに「お前だけは」って…なにそれ。
234 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/04 23:14:20
>>233 他は自信が多少ないかな。
>誰彼構わず
党派性は嫌いだから。
235 :
革命的名無しさん:04/12/05 03:50:49
なんだか、このスレからは相変わらずリアルな未来が見えない。
ここに現在のレーニンはいなさ気。
クズだのゴミだのアホだの、言葉さえ革新も洗練もされとらんし。
他人をそれだけ罵れて、マジ共産していけるんか?
情報の加速度的拡大が渾沌と対立を生み続ける源泉か。
思想がどこかに収束することなど、食えてるうちはあり得ないのかも。
マルクス自身に、現代を体験させて改稿して欲しい。
236 :
革命的名無しさん:04/12/05 04:21:15
そりゃだめだ、二人揃わないかんでしょ
マルちゃんだけじゃダメダメ
237 :
革命的名無しさん:04/12/05 05:25:28
今時マルクスレーニン主義なんてまだ言ってる方が
全然ダメダメだな。
アメリカの11人の経済学者のほうがずっといい。
238 :
革命的名無しさん:04/12/05 12:33:13
>アメリカの11人の経済学者のほうがずっといい。
どんな革命綱領を掲げてるの?
教えてキボンヌ
239 :
革命的名無しさん:04/12/05 13:44:34
アホ〜
マルクス・エンゲルスじゃ。
240 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/05 13:47:36
マルとチュン 〜 合体!
241 :
革命的名無しさん:04/12/05 18:57:19
革命あるのみ!!
みな団結だ〜〜!!
プロレタリアート!!
242 :
革命的名無しさん:04/12/05 21:14:15
>>235 >クズだのゴミだのアホだの、言葉さえ革新も洗練もされとらんし。
>他人をそれだけ罵れて、マジ共産していけるんか?
クズを多用してるのは仰山党関係者。
243 :
茶釜 ◆ddhkj8RazY :04/12/05 22:34:47
>>223 どの哲学者が言ったか忘れたけど、民度を上げるには大衆の中に溜まった本音を吐き出させることが大事だと。
共産主義ってのは、その点で大いに誤ってしまったんだと。
共産主義者は政権奪取後も前衛党=先生、大衆=生徒のように振る舞い、大衆の中にある反動的・後進的、ある
いは誤った(いずれも党から見ての)観点や考えを、抑圧して発散させないようにしたので、吐き出しには至らなか
ったんだと。
244 :
革命的名無しさん:04/12/05 22:47:59
>>225 >難しくいいすぎ。要は労働者でもクズはたくさんいるということ。
上から猫さんが主張していること。
「労働者の中の一部にクズは いる」
↓
「全ての労働者がクズというわけではない」
それがどうして
>>232 >労働者のクズぶり
ということを猫さんが「声高に叫」んでいることになるのか?
武田麟太郎が「労働者大衆にもクズはいるし、負けることもある」
と当たり前のことを主張したら、NAP系の連中に糾弾されたブサヨ
話を思い出したよ(涙)。
こんな解釈と糾弾が通用するなら、左翼なんてこの世から無くなる
ほうが資源の無駄がないだけ、マシだよ。
245 :
244:04/12/05 22:49:52
こういうのを見ていると、ある自由主義者が言った次の言葉が妥当だとつくづく思う。
「共産主義運動のトップはともかく、その下で手足となっている連中の知的水準、
すくなくとも悟性はデマをこととするファシストと大して変わらん。」
246 :
革命的名無しさん:04/12/05 22:54:35
>>244 >労働者のクズぶりということを猫さんが「声高に叫」んでいることになるのか?
彼が労働者をクズ呼ばわりしているのはこのスレだけではないよ。
247 :
革命的名無しさん:04/12/05 22:56:47
>>243 というか、労働者をありのままに捉えることに失敗したわけだよな。
労働者を無前提に前衛扱いするのもそうだし、クズ呼ばわりするのも
そうだよ。
248 :
茶釜 ◆ddhkj8RazY :04/12/05 23:14:07
>>247 尖鋭化した一部大衆(それが1億の民の500万人であるにしても)を見て、大衆の全てと勘違い
したところに革命直後のボリシェビキの悲劇はあるように思うのお。それが、憲法制定会議を巡る
混乱、その後の反革命へ正統性を与える口実に結びついたんじゃのお。
これは無前提に前衛のお話。
クズ呼ばわりというのは、ウクライナの大衆を反革命と罵る、ある若者への皮肉かのう?
249 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/05 23:53:59
>>242 下品で横柄なのは私です。それを演繹的に他に結び付けてもらいたくない。
私が日本共産党員になっても同様な態度は変わらないでしょう。他の左翼陣営
に入れば、そこらの運動家ごときには負けないくらいヤバイかもしれません。
>>246 言ってることコロコロ変えることなんかしないからな、どこかみたいに。
しかし、みんながダメだとは思っていない。共産党員にも立派な人間います。
ただ、何か上位のカテゴリーでだけ判断して、その成員に例外なく当てはまる
ような思考を指弾しています。違うかい?全か無かの考えで、何か建設的になるかな?
現実を変える前に、現実を知ることが大事ではないか?最大漏らさず、現実を、ね。。
250 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/06 00:06:32
中国で愛国教育を受けた若者は、階級敵という思考には至らず、
同じ民衆レベルで叩こうとする。あれはクズじゃないのか?
また、騙されたと言うのか?簡単に騙されるのも悪くないのか?
市民、労働者の怖さをしるべし。彼らの真の姿を捉まえてこそ、彼らと
ともに歩み、信じられるはず。我が子に甘いととんでもないことになるんだぞ!
251 :
革命的名無しさん:04/12/06 00:15:52
>>249 労働者の中にはクズもいる。
しかし、そんなことを百辺言って何になるの?
その労働者がクズであることによって我々に語る真実をしっかり掴み取
ることこそ大事なことだと思うよ。もちろん、革命をしたところでクズ
はクズだなどという陳腐で発展性の無い話などではなく。
252 :
革命的名無しさん:04/12/06 01:00:20
そもそもクズと呼び得るような労働者がどれほどいるのかねぇ。
少なくとも俺は新聞の社会面でしか出会ったことはないな。
253 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/06 01:30:51
>>251>>252 共産党であれ、他の左翼であれ、前衛としての自意識から庶民を見下して
いませんか?表現の問題ではありません。キンピー問題もいずみ問題も
同じだと考えます。
「クズ」という表現は使わなかったらいいんでしょうか?反党分子、反革命、
反動など、業界用語で非難するのはいいんですか?
サヨクの人間ほど、人をクズだと思う人間はいないと思います。自民党も民主党も、
日本もアメリカも、層化もマスコミも。ぜ〜んぶ、クズだと思ってるような発言
ばかりですが。
で、労働者はクズの割合が少ないのですか?他に比べて。。
254 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/06 01:53:24
共産党関係者・シンパの方は、良心的な方でも層化たたきは共通している
ようです。これだけは足並みをそろえて乱れていない。
確かに、ポスト池田にならないと話しにならない部分あります。その意味では
中央は共産党よりも問題があるかもしれません。
しかし、一般会員=庶民=労働者はどうでしょうか?自己の利益のタメに活動して
いる人はいますか?貧しくても自分の人間が愚かだからと立派になろうと考える
ようです。何でも、社会が悪い。国が悪い。体制が悪い。会社が悪い。資本が悪い。
マスコミが悪い。。。。まず自分が悪いと考えて行動するよう考えることを指導される
のはダメですか?
与党公明党のイラク姿勢に対しては、一般会員の多くは不満を持ち、反対運動を堂々と
展開する会員もいるようです。幹部に詰め寄る会員も少なくないみたいです。
また、公明党が政権に入り庶民から距離を持ち出していると危機感を持っている会員も
います。実際、それを野中に訴えたとか。
共産党は層化の一般会員を叩くことに良心は痛まないですか?彼らには同じ論理を適用しない
のはなぜですか?彼らは騙されているかもしれないとは考えずに、まさしく中国の若者と同じ
ように庶民にこそ敵意を向ける人間ばかりのようです。階級敵なら、一番共通性がある人たち
ではないですか?
私は層化という組織を擁護するつもりは微塵もありません。しかし、一般の会員はそれほど
悪い動機を持っているのでしょうか?層化で金儲けできている人間は何%いるんでしょうか?
職場では何か有利なんでしょうか?
なぜ、層化に負けるんですか、共産党は。。
255 :
革命的名無しさん:04/12/06 04:28:26
>サヨクの人間ほど、人をクズだと思う人間はいないと思います。
ほんまかいな。思うのは勝手だが。
> 共産党関係者・シンパの方は、良心的な方でも層化たたきは共通している
> ようです。これだけは足並みをそろえて乱れていない。
層化なんてどーでもいい、足並み揃えてなんていない。
層化嫌いは確かに多いだろうが、叩いてるのはもっぱら中央だけだろ。
今の代々木は解体すべきだとつくづく思う。期待するだけ損。
256 :
革命的名無しさん:04/12/06 06:03:52
というか層化に限らず話の取っ掛かりは
左翼か見たいな感じ(今の世の中が
いかに危機的状況下を煽る)で切り出すのが結構
多いから、各種宗教系に食われている面
はあるような気がするけどな。
257 :
革命的名無しさん:04/12/06 08:47:03
>>253 「クズ」はひたすら無価値な蔑視と哀れみの対象
「反党分子、反革命、反動」はひたすら打倒と憎悪の対象
意味合いは違うが、独善的理念に凝り固まったブサヨが他者に向けがちな
言葉だね。で、君はその「クズ」を多用しているわけだが!
258 :
革命的名無しさん:04/12/06 10:03:49
サヨクという言葉でひとくくりにする割には
創価とか一般会員はとか細かく分けるんだね。
労働者はクズだけど、学会員は生真面目ってか。
259 :
革命的名無しさん:04/12/06 21:11:51
資本家はひたすら搾取しか考えないとか、労働者はあくまで被搾取者だとか、
マルクスのこの単純な割り切りは20世紀の学問によって克服されているはず。
260 :
革命的名無しさん:04/12/06 21:36:02
261 :
革命的名無しさん:04/12/06 21:38:41
個人(または集団)は最大限自己の経済的利益を満たすように動く、という人間観。
262 :
革命的名無しさん:04/12/06 23:18:19
それ誰が結論出した??
学者名出してみそ
263 :
革命的名無しさん:04/12/06 23:19:52
池田博士
264 :
革命的名無しさん:04/12/06 23:24:14
池田大作・・・ぷっ
265 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/06 23:28:07
>>257 反作用みたいなもの。叩かれないものに向けているから目立つだけ。
天邪鬼も時には大事。方法的懐疑として。。
266 :
革命的名無しさん:04/12/06 23:31:08
267 :
革命的名無しさん:04/12/07 01:07:11
じゃあ、そのおまいの論を
しっかり書いてくれよ
268 :
革命的名無しさん:04/12/07 04:08:59
>>259 >資本家はひたすら搾取しか考えないとか、労働者はあくまで被搾取者だとか、
>マルクスのこの単純な割り切りは20世紀の学問によって克服されているはず。
マルクスが資本家や労働者という言葉で語っているのはあれこれの個人につい
てではない。おまいが言ってるのはあくまでも個人の話。「20世紀の学問」
とは随分トンマな学問だな。
269 :
革命的名無しさん:04/12/07 10:26:50
社会学、法学などの社会科学や人文科学のことを言っているんだが。
ちなみに俺の専攻は法学だが、大学の教養で一通り習ったよ。
ま、言わんとすることが分からんなら分からんでいい。
具体的に言えない俺の責任だからな。
270 :
革命的名無しさん:04/12/07 16:48:24
だから書いてみ
別に大学で何を習おうと知らんが
マルエンしっかり読んで理解して批判してんだろうな?
271 :
革命的名無しさん:04/12/07 18:02:40
まるで、聖書の内容を全て正しいと信じるエホバの証人と議論してるようなスレッドだ。
272 :
革命的名無しさん:04/12/07 18:25:02
>>271 違うでしょ。聖書を批判するのなら書いてあることをふまえて批判しな
いと批判にはならないって話ですよ。あなたが有効な批判を展開しさえ
すれば問題は片付きます。どーぞ。
273 :
茶釜 ◆ddhkj8RazY :04/12/07 20:27:57
>>269-270 マルクスの原理論的なモデルと、現実との差異については、多くの
マルクス主義者や研究者に留意されてきたんじゃがのう。
じゃから、
>>259さんのおっしゃることは言わずもがなじゃ。
ついでに、資本論第三巻の最後が「諸階級」で、未完なことは暗示的じゃて。
274 :
武庫川女子大学総長:04/12/07 23:49:02
まあ、16世紀や19世紀の西欧の資本家と現在の日本の資本家とは、またスタンスが違うので、
日本共産党もまた、マルクスの「共産党宣言」の時代のそれとは一味違ったスタンスを取らなきゃならんのじゃて。
275 :
武庫川女子大学総長:04/12/07 23:50:22
しもたー!!
「16世紀」じゃなくて「18世紀」じゃった。
276 :
革命的名無しさん:04/12/07 23:58:39
誰だ! どのクソだ!
アカの手先のおフェラ豚め!
ぶっ殺されたいか!?
どうして右翼って喧嘩っ早いのw だから侵略戦争が好きなんだなw
278 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/08 02:25:31
>>270 >マルエンしっかり読んで理解して批判してんだろうな?
なるほど、マルエンを読まないで理解しないければ左翼になるのか?
それとも共産党員は全員読んで理解してから乳頭しているのか?
新左翼の党派の運動員はどうだ?
彼らのシンパ・支持者はちゃんと読んで理解していないと、読んで理解してから
賛成しろ!と言ってるのか?それとも賛成する場合は、理解なんか必要ないのか?
批判者に理解が必要なら、賛成者にはもっと必要だろう?
誤解して賛成している可能性もある。そのあたりにこだわって確かめてるのか?
ご都合主義は醜い。
279 :
マルクスの臍の胡麻:04/12/08 03:46:49
280 :
革命的名無しさん:04/12/08 08:16:38
>>278 自分に対する批判をそのまま他者に振り向けるのはディベート技術として
悪くはないが、おまいさんがマルクス主義の何かを真面目に批判したいと
思うのなら自分への批判もちゃんと受け止めた方がいい。
マルクス批判はマルクスに対して行なうべきであって、脳内マルクスを
あげつらってみてもマルクスは微動だにしない。マルエンしっかり読め
とはそういう話だと思うけどどうよ?
281 :
革命的名無しさん:04/12/08 11:03:49
大体、カール・マルクスなる一ルンペン学者の在野の研究者が編み出した思想が、
19世紀後半から20世紀へかけて人類を動かす一大思想となった背景経緯を知らずして、
共産主義がどうだの何だのとわめく連中は、お笑いだよ。
カール・マルクスも、ユダヤ教経典「タルムード」に則り、さらに「シオン議定書」
に従うユダヤ国際資本どもの究極目標たるユダヤ民族による世界支配のお先棒を担いでる
こと知ってるの?
ユダヤ人たるマルクスは、フリーメーソンの上位に位置する「イルミナティ」の会員だった。
マルクスの非凡な才能に目をつけたイルミナティ支部は、マルクスに資金援助をし、
そういう中でイギリスにおいてマルクスは自己の思想を完成させ、世に「共産党宣言」
を発表した。
もちろん「共産党宣言」は、直ちにイルミナティ、フリーメーソンのネットワークで
宣伝されていった。
一ルンペン学者の編み出した理論が世に広まるなどと言うのは、通常とても有り得ないわけで。
ロシア革命の正体も、フリーメーソンから莫大な資金を提供されたレーニンとトロツキ
によって、遠大な究極目標ユダヤによる世界支配のためのユダヤ国際資本どもの単なる
駒として利用されたに過ぎない。
ロシア革命が成功を収めた後に、あるフリーメーソンメンバーは、他のメンバーへ
我々の手によってロシア革命は成功した。という手紙を送りつけた。
帝政ロシアが将来アメリカに対抗する潜在力を秘めてることを見抜いたユダヤ国際資本
が、それを潰すためにボリシェビキ革命を支援したんだから。
その後のスターリン・ソビエトが強大になることの対抗として、ユダヤ国際資本は、
ヒトラー・ナチズムへも資金サポートした。
こうして彼らは、マルキシズムとファシズムを戦わせ、両者の自滅をもたらすことを狙った。
フランス革命にも、そして、日本の「明治革命」も、そして、ソ連帝国崩壊も、
すべてはユダヤ国際資本の遠大なる世界支配へ向けたプロセスでしかない。
まあ、あんたら、ほんとの世界のウラカラクリで暗躍する巨大な勢力に目を向けたほうが良い。
所詮あんたらも彼らから見たら、彼らのコントロール下にある手のひらで踊ってるに過ぎないんだから。
その辺の経緯は革マルの連中のほうがよっぽど知ってるんだろうな。
いったい日共党員の中で、そして日共幹部の中で、どれほどの歴史の真実を知ってるんだか。
何度も繰り返すようだが、ユダヤ国際資本にとって、ユダヤ民族による世界支配を達成する
究極目標のためには、相手がマルキシトであろうがファシストであろうが、
利用できる奴は利用するんだ。
283 :
革命的名無しさん:04/12/08 11:27:47
>>280 悪いけど、おまいさんの脳内ディベートには興味なくてね(ゲラ
285 :
革命的名無しさん:04/12/08 12:03:44
>>284 興味が無いなら他人のやりとりに首を突っ込むべきではない。
興味があるなら筋道立てて語るべき。
そういうものではないかい?
286 :
革命的名無しさん:04/12/08 17:25:30
287 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/08 21:54:31
>>280 ローソン、全く違う。
認識とは基本的に相対主義なんだ。一見、絶対的なものに見えようと、それこそ
脳内に比較の対象を絶対的に据えてるだけのこと。経験値として、多くのものから
一つのモデルを抽象化させて、それとの相対的な差異によって認識すること。
いろんな女と付き合わないと、本当にいい女は見抜けない。
アンタの彼女が美人なのか、性格がよいのか、背が高いのか、放屁が臭いのか・・・・
これらは、何かと比べているはずなんです。
自然科学の対照実験。
で、マルクス以外はどれほど分かっているの?ニーチェは理解しているか?
他は知らなくて、なぜマルクスのよさが分かる?マルクス以前に、認識論一般には
無知なようですが。
アンタ、学問しないでマルクスを読んで正しく判断できる方法を知っているのか?
それを、まずご教示願いたい。
自分の嫁さんだけを、味わっていたら、嫁さんは分かっても「女」は分からないまま
一生を終わるぞ。
マルクスが分かっても、人間を知ることなしに終わるのと同じ。
288 :
革命的名無しさん:04/12/08 21:58:35
マルクスは「ルンペン」プロレタリアートを
社会の滓、ゴミ扱いする残忍な差別主義者!
289 :
革命的名無しさん:04/12/08 22:00:54
290 :
革命的名無しさん:04/12/08 23:07:23
>>288 マルクス自体が、ルンペン学者じゃん。
これを身のほど知らずという。
291 :
革命的名無しさん:04/12/08 23:25:42
>>287 おまいはまず議論とは何かということから知ろうな
マルクスを批判するには、まずマルクスの著書くらい読んで批判や批評を
しているんだろうなという意見でしかにゃいんだよ。
だからマルエン読んでの批判なのかと聞いてるわけだ、
巷の意見や学者の意見をチラッと横目で見て知ったかぶりを
書けるほどマルエンは易くはないんだにょ〜ん。
オレには共産党なぞはどうでもいいんだ、賛成も批判もせめて読んでみような
というこっちゃよ、おまいも眺めただけでチンプンカンプンだろw
292 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/08 23:26:21
>>280 追加
「マルエン」を読んでから、発言せよ、は実はかまわないんだ。しかし、それだけでは
議論の拒否、言論の否定になうんではないですか?
誤解があれば、ここでそれを正せばよい。それだけのこと。具体的に語らないで、ただ「読め」
では意味がない。読んでない人間の無知を正せないなら、結局は同列になる。
少なくとも、ここはここでの議論に一番価値を見出さないと自己否定になるんだから。
293 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/08 23:31:22
>>291 よく知ってるなら、みんなを唸らせるような意見を吐いてみな。
それができないなら、同じこと。天に唾するようなもの。
本当にマルエンを研究している人間はこんなところに顔を出さない。
で、素人相手にいきまいて、何なの?
アンタの立派さを見せ付けてね。「虎の衣=マルエンの連呼」で粉飾してるのは
情けない限りだなww
294 :
革命的名無しさん:04/12/09 05:29:50
共産主義は悪平等、私有財産否定、競争が嫌いな怠け者の運動であるという誤った、強力なイメージは中々解消されないな。
295 :
革命的名無しさん:04/12/09 07:53:10
>>292 >「マルエン」を読んでから、発言せよ、は実はかまわないんだ。しかし、それだけでは
>議論の拒否、言論の否定になうんではないですか?
天邪鬼も時には大事。方法的懐疑として。。
ぷっ
296 :
革命的名無しさん:04/12/09 08:03:52
>>292>>293 意味不明・・・ホントにバカなんだな、君は。
マルエンが虎の衣??オレの学生の頃は、ほとんど皆むさぼり読んでたが
君のまわりはそういう人はいないみたいだな。
いいか、学者がマルエンを読むなんて妄想が君の限界なのさ、マルクスなんてのは
大学生レベルの常識として目を通さないといけない書物。
それを読んで、ああでもないこうでもないと討論したもんだ、君もスレ主なら
少しは勉強しような、スレ主がこれでは中学生レベルのスレにしかなんないぞ
良いか悪いかの論議はそれからでも十分遅くはない。
297 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 11:00:30
>>296 アンタ程度を相手するくらいなら、十分できるかもしれないぞww
まあ、ビビッてもったいぶって、能書き垂れてないで、猫の無知を暴けば?
298 :
わんこぉ委員会 ◆JrNMd471Nk :04/12/09 11:16:56
>296 デカンショ デカンショ ホーイホーイ。
に、マルエンはふくまれませんでつ。
つーか、おまいさんの議論の経験を踏まえ、
猫同志に 珠玉の認識を提示し、議論の結果、
やはりこれは読まねば!と思わせられないのであれば
所詮おまいさんの読み込みが浅いか
所詮おまいさんの議論の経験は無駄だったのか
所詮マルエンの底は浅いのかのいずれかだと思われてしょうがないでげすよ。
そんなもんを読めという説得力は生まれない。
その説得力を発揮するのが中学生レベルのスレだというのなら
それでOK、問題ないと思われ。中学生を相手にご高説をおながいします。
299 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 11:31:32
確かに。犬師匠も見てるぞ!
>マルエンが虎の衣??オレの学生の頃は、ほとんど皆むさぼり読んでたが
こんな学生、今も昔も「ほとんど」いなかった。読まずに、メットかぶってワッショイ
はあったけど。あ、片手にジャーナル、片手に吉本かw
今の学生で「吉本」と言えば「ばなな」なんだよね。「そんなバナナ!」
もちろん大阪のおばちゃんは「新喜劇」
で、広松あたりの解説で理解はあり?w 柄谷はダメ?
300 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 11:51:53
勝手にパクってきました。
77 名前:茶釜 ◆ddhkj8RazY :04/12/05 23:22:20
>>75 欲望も歴史的に作られてきた、人間(社会)の産物であるというのがマルクスの考えで、
そんなものを否定する気なぞ、マルクスにはさらさらないというのは、この板では常識だ
と思っていますのじゃが。
むしろ、欲求は作られるがゆえに、変えられることが可能で、そういう欲求の解放をして
も疎外が生まれない社会として措定されたのが共産主義なのじゃよ。このくらい、この
板の連中には常識のようじゃが。
それとも、君は世に言う「冬厨」かいの。ちょっと速すぎる気がしますがの。
301 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 12:04:46
>>300 社会を変えると(物質的基礎、生産手段の共有化などで)、欲望も変化する
可能性はあるでしょう。しかし、それがどの程度の強度を持っているのかが
問題だと思います。
双子で、ずっと同じ学校で過ごしても、全く正反対の「欲望」を見せつける
人間もいます。
>欲求は作られるがゆえに、変えられることが可能で
これは、現在では資本こそが一番理解しているでしょう。需要(欲望)は常に
捏造されるがゆえに、個人の消費は更新されるという理論的可能性の追求。
>そういう欲求の解放をしても疎外が生まれない社会として措定されたのが
共産主義なのじゃよ。
差異性は圏内にないのか。意味とは差異でしかない(ソシュール発)。
疎外とは差異の別名。疎外とならない差異性は可能か?疎外する主体となる
欲望を根源的に持つかもしれない。すなわち、優越への欲望は消えるのか?
昇華の方法論は?
このあたりから、マルクスでは分からないと思いますが。
302 :
革命的名無しさん:04/12/09 12:16:26
>>301 個々人の差異を問題にしてマルクスや唯物史観を批判するのは筋が悪過ぎない?
すでに
>>268でも指摘してるわけですが。
303 :
わんこぉ委員会 ◆JrNMd471Nk :04/12/09 12:22:43
そりゃ疎外のニュアンスがちゃいませんか?
イニシアチブからの疎外、主権者としての立場からの疎外は
たとえ解消されたとしても、それ(疎外の解消)は
能動的な意思の元での住み分けを容認すると思いますよん。
304 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 13:02:33
>>302 >個々人の差異
その差異の多様性そのものを問うているわけでない。そのような差異があることが
本質的ではないか、と問うている。従って、それを捨象するべき必然が知りたい。
>筋が悪過ぎない?
それは分からない。そうであれば、ここでの議論でそうだとあなたが論じれば済むはず。
ちなみにアーレントをはじめとして「筋が悪過ぎ」の人物はたくさんいるようですが。
そのように簡単に捨てるべきものであるのか、という問題。
マルクス主義そのものが疎外の理論に陥る可能性は、おそらくそこに見出せるはずなんだ。
ソ連など過去の話しではない。今現在の左翼党派が疎外する主体となっているのでは
ないか、という本質論。そういうことです。
305 :
革命的名無しさん:04/12/09 13:12:57
>>304 筋が悪いというのは、おまいさんがマルクスとは別の対象を相手にして
いるってこと。対象が異なれば理論も異なるのが当たり前。
306 :
革命的名無しさん:04/12/09 13:15:41
>差異があることが本質的
何が本質的かは理論が対象によって受け取る枠組み次第。
307 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 13:16:59
>住み分け
理屈ではそうなることを言うのは簡単です。しかし、そうはならない可能性は?
過去ではなく、今現在そうならない可能性が濃厚。これは運用の問題か?
いや、実践レベルに還元することでお茶を濁してはいけません。
理論そのものが、そのような陥穽を招く「過ち」を内包しているかもしれないと
いうこと。その検討が最も大事です。
>>268は前提の一要素。それからが大事。
実は、この点に関しては、ねっ氏が最もハッキリしている。彼は、住み分けなど
期待していない。ありえないとまで言ってる(猫の理解では)。だけど、それでも
選ぶかどうかの問題だとしている。これは、これで立派な意見。
住み分けという妄想に理想を見出すよりは、ねっ氏の諦観に賛意を示したい。
潔いことは確か。「自由の王国」を夢想してないだけ健全な気がする。
代々木やマル・チュンが本当(現実)には何を一番大事にしているか、
それからも帰納されることです。
バラ色が人民を突き落とす。あの世で救われる感覚は要らない。
308 :
革命的名無しさん:04/12/09 13:18:35
昔ってもう40年くらいは昔のお話じゃね。
俺あたりだとポパイがバイブルだった。
DCブランドとか。懐かすいのう。
309 :
革命的名無しさん:04/12/09 13:31:53
>>307 住み分けかどうかなんて理論草創期にはわからんでしょう。将来、一方
が他方を包摂する可能性もある。それは理論が対象領域を広げる可能性
と言い替えることも可。マルクス否定の模索からそれは生まれないと思
う。
310 :
わんこぉ委員会 ◆JrNMd471Nk :04/12/09 13:32:01
おいらも今のままの代々木たんが 理想的だとは思わない。
正直なところ、おいらも社会主義が薔薇色だとも思わないし、
社会主義という看板が魔法の呪文ではなく、相応にキツイ時代だと思う。
↑このことは 事ある毎にくりかえし表明しています。
住み分けについて、たとえば職業の座という有限のパイがある。
端的には、誰でもパイロットになれるわけではない。議員になれるわけでもない。
他方、権力の濫用が許されない社会というのは、為政者にとっては
住みにくい社会です。 共産主義という運動は、その意味では間接的には
住みにくい社会を希求する運動です。
もちろん目的は住みにくさではなく、権力とその運用に、正当性を求めるということです。
その姿勢の一環がキンピー排斥問題に関する党員からの糾弾であり、
信頼に値する党員ははっきりと存在します。これは断言できます。
彼らが何を大事にしているのか?を考えると、とてもうれしく思います。
311 :
革命的名無しさん:04/12/09 13:34:59
>マルクス否定の模索
=マルクス否定を目的とする模索。
否定は結果としてのみ得られる。「自由の王国」が否定されるのも
同じですね。まず否定ありきで理論評価がなされるのは転倒した考
え。
312 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 13:35:50
>>305 >対象が異なれば理論も異なるのが当たり前。
関係ない。無理やり「対象」の相違に問題を歪曲したいだけか?
それと、科学基礎論には疎いようですがw
理論が異なれば、対象そのものを変容させるということ。(少し極論かな)
正確には「共約不可能性(incommensurability)」の問題。(パラダイム論、クーン発)
カントの「物自体」という視点もある。
言語論的には言語相対主義か(サピア=ウォーフ発)
あなたがどのような意図で言いたいのかは不明だが、
>対象が異なれば理論も異なるのが当たり前。
は的外れもいいとこ。まるで、野球のルールをピザの作り方で論じている
としたいのか?
猫の対象は
「individual ー individuals(society, nation-state, human beings as a speicies)」
経済は両者をつなぐ要素の一つにすぎない。また、独立事象ではない。
社会体制?政治?・・全部、人に奉仕するべきなんだ。違うか?
で、両者を止揚する方策を考えたいのは同じなんだが。
あなたの理解を詳しく教えてください。
313 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 13:40:36
>>308 康夫ちゃん、「なんとなくクリ○リス」の頃ですか?
314 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 13:42:48
>>306 >何が本質的かは理論が対象によって受け取る枠組み次第。
日本語が壊れていて、意味不明。上述の通り
315 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 13:52:09
>>309 いいえ、違うと思います。
>マルクス否定の模索からそれは生まれないと思う。
弁証法的に否定するためには、「アンチ」をしっかり定立させないと
いけない。マルクス自身が弁証法的に乗り越えるべきものだと考えない理由が
分からない。自然史の弁証法的運動はマルクスで終焉するのか?
彼の可能性は乗り越えるとき(止揚)だけ光を放つと思っています。
止まった思想には力は無い。これ、常識では?
マルクスを乗り越えるのは至難の技。しかし、それを乗り越えようとする
ときにだけ、マルクス自身の可能性も訪れるはず。それを阻む壁が強固で
高ければ簡単に潰れない。また、常に批判に晒されることで、その理論は
磨かれていく。すべての科学理論は仮説であり乗り越えられるべきもので
あるのと同じように。
316 :
革命的名無しさん:04/12/09 13:52:17
>>312 「対象が異なれば理論も異なるのが当たり前」
例)物理学と化学を考えてみれば理解できると思われ。理論が対象と脳みその
相互作用の結果生まれるものである以上、対象に拘束されて当然。
317 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 13:54:14
>>311 批判に過敏になって小さくなってませんか?あなたの言ってるような低レベルで
議論したことは一度も無いですよ。そんなことが目的なら、もっと違うアプローチ
がありますが。
318 :
革命的名無しさん:04/12/09 14:02:50
316を補足すると、おまいさんが上で書いた「批判」は物理学上の「質点」に
対して「物には色も形もあるのが本質。だから物理学はダメだ」と言ってる
ようなもの。
319 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 14:04:38
>>316 理学部の院生にお聞きください。
正しくは、ある理論をまず選択しないと対象は存在しない。
言語以前に「物自体」を問うことはできない(カント)。
どの個別言語に拠るかで世界は異なる(サピア=ウォーフ)。
ニュートン力学と相対性理論の両立の意味は?
320 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 14:09:11
>>318 ご都合主義
せめて、地上での落下を空気抵抗なしに考えてるのを批判している
くらいに理解して欲しいよ。(これも少々ずれてるんだが)
もういいから、質点で本質を語ってよ。色や形みたいな瑣末なことを
質点だとしていないか、注意しときたいけど。
321 :
革命的名無しさん:04/12/09 14:13:48
>>319 正しくは「対象と脳みその相互作用」。「まず理論」というのは事実に反する。
相対性理論も例外ではないよ。あれは電磁気学が広げてきた対象を無視して相
対性理論は登場し得ない。
322 :
革命的名無しさん:04/12/09 14:15:20
>地上での落下を空気抵抗なしに考えてるのを批判している
>くらいに理解して欲しいよ。
同じこと。
323 :
革命的名無しさん:04/12/09 14:19:16
>ある理論をまず選択しないと対象は存在しない
↑
こういうことを言い出したら自分のマルクス批判すら相対化してしまうわけだが。
パラダイム論もしかり。
324 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 14:23:12
>>310 はい、分かってます。
既成党派から解放し庶民がもてあそぶような道具になったらいい。
主義や思想はそれでこそいいんだよね。
で、まずは巨悪(権力)がルールに従うことを厳格に求めることでかなり改善されます。
これは共産主義政権になっても同じ問題が残るでしょうから。キンピー問題はそれを
予見させますね。ただ、そのようなことを招く「ほころび」を理論が必然的に有している
可能性は無いのかを検討する必要がありますね。そこがポイントだと思います。
325 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 14:28:21
初出はこれ
305 :革命的名無しさん :04/12/09 13:12:57
>>304 筋が悪いというのは、おまいさんがマルクスとは別の対象を相手にして
いるってこと。対象が異なれば理論も異なるのが当たり前。
☆ この言説の是非が目的なだけ。すなわち、あなたが言うように議論が本質的に
無意味だと言う主張になってしまうと言いたい。あなたの批判は
>>305にこそ
向けてくださいね。議論そのものの無効を言ってるんだから。
326 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 14:32:40
>>320 的外れ
「ニュートン力学と相対性理論の両立の意味は?」とすでに言ってますが。
>>322 全然違う。地上で空気抵抗を無視できないことはたくさんある。いや、それが
本質的に意味を持っている場合は多い。なぜ飛行機は飛ぶの?なぜ、パラシュート
は?車の形状?・・・
327 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 14:34:16
もう、いいから、マルクスを「質点」で語ってよ。
で、猫が瑣末なことで批判したら指摘すればすむこと。簡単!
しかも、猫の無知も暴けるぞ!!
328 :
革命的名無しさん:04/12/09 14:51:09
>>325 対象を軽く扱って「理論をまず選択しないと対象は存在しない」などと言って
いるようでは何も出来はしないぞ。理論の開拓者はみな血を吐く思いで対象と
格闘しているよ。おまいさんは誰かが作ったあれこれの理論をお手軽に見せび
らかすばかり。肝心の対象には無関心。そんなことでマルクスが批判できるか
ヴォケ。おまいは頭でっかちの悪しきインテリの見本だ。
さて、低次元のレスしか返ってこないので、またヒマな時にでも相手してやるよ。
招き猫同志にビビッてマルエンの復習しに戻った328の復帰に期待(w
330 :
革命的名無しさん:04/12/09 15:07:02
>>329 バカモン!
まだ覗いてるわい。
おまいのそのお仲間主義はいつもながら見苦しいな。
わかったからがんがりや>復習。
マジで楽しみにしてますです。よろしくどうぞ<(_ _)>
332 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 15:51:18
わんちゃんへ
あんまり煽ったらいけません。かなりイラついて今PCを蹴飛ばしてる。
>>330 アンタ、おつむ大丈夫??
>おまいのそのお仲間主義はいつもながら見苦しいな。
そもそも、犬師匠の発言に猫が反論したの見てなかったのか?
お前は、重箱の隅を突きながらどうでもいいことだけわめくだけ。
それもピントはずれ。いいな、マルエンは無知でも読めるからw
待ってるよ、ビシッとした発言を!
333 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/09 15:58:18
>>328 そんな捨てゼリフは楽しくない。もっと中身ある発言して罵倒してくらさい。
だいたい、お前はアホか?みたいな感じでアタックしてきて
>おまいは頭でっかちの悪しきインテリの見本だ。
これじゃ、話しになりません。次は運動しろ!とか実践してるか?で
だいたい終わるんですが。
ホントに何でもいいから、あなたの暴言を解放してよ。こんなところで
叩かれてもいいじゃないの!猫も犬も罵声浴びて元気になってるぞ!
335 :
茶釜 ◆ddhkj8RazY :04/12/09 21:01:57
猫さんとそれに対抗している方の喧嘩、何か悲しいのう。根本的な対立じゃなくて、行き違いにしか
思えんのじゃ。
猫さんが愚民とかクズとか、大衆を罵るとき、それはニーチェの言う「畜群」の意味合いじゃろう。
じゃがな、ワシは畜群を自覚しつつも、日常に追われて畜群として生きていかざるを得ない大衆
というものを考えるのじゃ。
そういう意味で、自覚的かつ能動的な部分が共産党や創価学会に結集しているんだと思うんじゃ。
これは推定というよりも、経験じゃ。
じゃが、その部分こそが、「俺はがんがっている」という思いに絡め取られたとき、本来の自己否定
の契機が後ろになって、「前衛幻想」に縛られて、結局大衆と切り結べないようになると思うんじゃ。
336 :
茶釜 ◆ddhkj8RazY :04/12/09 21:08:24
それと、ワシらの世代には懐かしい、マルクス主義と実存主義の対話というか、闘争の側面もあるの。
類的存在を措定して、その枠内での自由を語るマルクス主義が、ちょっとしたきっかけで全体主義に
陥ることは、ソ連型社会主義といいなそうが、歴史が証明しちゃっておる。この反証は、マルクス主義
者もしくは歴史がなすしかなかろうて。
猫さんは、実存主義だね。ま、実存主義もナチスシンパになってしもうたハイデガーがおるがの。
全体主義というのは、アチコチに口を開いておるの。
337 :
茶釜 ◆ddhkj8RazY :04/12/09 21:12:50
>>334 そういう陰謀論が有効なほど、類的存在としての人類は、お馬鹿かの?
そのくらいお馬鹿なら、陰謀論を批判する意味さえなさそうじゃの。
>>337 馬鹿、馬鹿って、ある意味、猫と同じでんがな。ちと嬉しい♪
>>337 陰謀論も何も、これはもう歴史の厳然たる事実。
事実を陰謀論でしか消化出来ない、いや認めようとしないところに、
オジサン臭フンプンの、哀れなサヨクの姿がある。
ちょっと頭めぐらして、考えてみぃ。
何でマルクスみたいなルンペンが、世界史に残る人物になりえたか。
341 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/10 00:31:36
>>340 >ルンペンが、世界史に残る人物になりえたか。
キリストもそうだったよ。ブッダはプリンスからわざわざルンペンに一度なってから
世界史に名前を残した。楽天もヤフーもライブドアも一歩間違ったらルンペンみたいな
もんだろう?
で、マルクスはルンペンじゃなかったんでは?
342 :
革命的名無しさん:04/12/10 04:35:53
>>335:茶釜どん。
335-336をやり過ごした上での
>>339の能天気さが猫君の全てを表しておりますな。
この鈍感さ、脳内作業空間の狭さを見れば「行き違い」がけっして偶発的なもの
でないことが確認頂けましょうぞ。私は猫君のマルクスつつき自体が「行き違い」
だと指摘しているわけで、それを考察対象とすらしない彼の「狭さ」は一貫して
おります。
この「狭さ」は茶釜どん指摘の「俺はがんがっている」意識の陥穽とも言えまし
ょうが、そこに「俺はこんなに勉強してるんだ」意識が混在することでなかなか
手に負えぬものとなるのでございます。知識が創造のためではなく自己防衛の鎧
となった時点で大衆との隔たりは決定的なものとなりましょう。彼の薀蓄の前に
は私も一個の大衆たらざるを得ない仕儀にございます。
では。
343 :
革命的名無しさん:04/12/10 05:04:49
>>332 >お前は、重箱の隅を突きながらどうでもいいことだけわめくだけ。
頭でっかちのインテリはとかく高いところを見たがるもの。自分の足元はいつ
でも「重箱の隅」だ。
新たな世界認識に至らんとする者は、理論の積み木を弄ぶのではなく目の前の
対象に徹底的に拘ることが必要なんだよ。逆説的だが、君が批判する「空気抵
抗の無視」もその拘りの産物にすぎない。抽象は他方において捨象だ。自己の
フレームを明示せぬままマルクスの抽象が何かを捨象していると批判したとこ
ろで批判にはなり得ない。それが批判の体を成すためにはおまいさん自身が対
象に切り込む他ないのさ。
>>287 >いろんな女と付き合わないと、本当にいい女は見抜けない。
きょろきょろしないで一人の女と徹底的に付き合ってみろ。
344 :
革命的名無しさん:04/12/10 05:07:10
>>333 >だいたい、お前はアホか?みたいな感じでアタックしてきて
それはおまい。
345 :
革命的名無しさん:04/12/10 07:16:30
>>312 >>対象が異なれば理論も異なるのが当たり前。
>
>関係ない。無理やり「対象」の相違に問題を歪曲したいだけか?
>それと、科学基礎論には疎いようですがw
>
>理論が異なれば、対象そのものを変容させるということ。(少し極論かな)
>正確には「共約不可能性(incommensurability)」の問題。(パラダイム論、クーン発)
>カントの「物自体」という視点もある。
>言語論的には言語相対主義か(サピア=ウォーフ発)
まぁ色々並んでるわけだが、例えばここに引かれた「理論と対象の関係」を、
おまいさんは自分自身の具体的な研究から結論したのか、それとも他人が書
いた本を読んで正しいと思っただけなのか、どっちなんだ?
346 :
革命的名無しさん:04/12/10 09:41:41
「ユダヤ人マルクスは、イギリスにもフランスにも、取り分けドイツにちょっと頭の切れる陰謀家で、活動家で、山師的な沢山のユダヤ人グループを持っている。
実業家、銀行家、作家、政治家、色々な記者、文学仲買人だ。
つまり、一方で銀行に足を突っ込み財界の仲立ちをし、同時にもう一方の足で社会主義運動に突っ込み、お尻はドイツの日刊新聞・・・・彼等は、全ての新聞を独占している・・・・といった連中だ。
しかし暴利を貪る宗派、蛭の様な連中、欲張りで比類無き寄生虫により固く、親密に組織されているユダヤ人世界は、単に国境を越えているだけではなく、あらゆる政治的意見をも超越して結ばれている。
今日ではその大部分が一方ではマルクスによって、他方ではロスチャイルド家によって思いのままに動かされている。
私はロスチャイルド家の人々がマルクスの優れた点を認める一方、マルクスの方もロスチャイルド家に本能的に惹かれ、大いなる尊敬を払っていると確信している」
ミハイル・バクーニン
どうよ。
347 :
革命的名無しさん:04/12/10 13:53:16
>>315 >>マルクス否定の模索からそれは生まれないと思う。
>
>弁証法的に否定するためには、「アンチ」をしっかり定立させないと
>いけない。マルクス自身が弁証法的に乗り越えるべきものだと考えない理由が
>分からない。自然史の弁証法的運動はマルクスで終焉するのか?
弁証法が分かってない。
「まずアンチありき」がどうして弁証法的な否定の条件なのか。アンチを定立する
対象は何よりもまず変革対象たる「世界」なのであって、「理論」ではない。現実
世界にアンチを定立することから理論的な営みが始まるのであり、それが結果とし
て既成理論の弁証法的な否定に結実する。なぜそれが弁証法的であり得るのかと言
えば、否定された理論もまた「世界」にアンチを定立して成ったものだからであり、
また、新しい理論に照応する「世界」が古い理論に照応する「世界」の弁証法的否
定の延長にあるからである。
348 :
革命的名無しさん:04/12/10 13:53:46
資本論の著述の中にそれが対象にもしていない事象を差し挟んで「マルクスの見落
とし」を言うのは簡単、誰にでも「アンチ・マルクス」の旗手が務まる。んなもん
150年も前の古典なら当たり前だろう。しかしマルクスの「弁証法的な否定」はそん
な生半可なことではない。たぶん頭では分かっているのだろうがね。
>常に批判に晒されることで、その理論は磨かれていく。すべての科学理論は仮説
>であり乗り越えられるべきものであるのと同じように。
と、自分では書いていても、その実態や重みが理解されてないのだよ。ハッキリ言
えば、おまいさんの言葉(思惟)は抱え込んだ知識によって疎外されている。他者
との対話もそれが原因でうまくいかない。もう本は読まない方がいいかもしれん。
再掲。
>いろんな女と付き合わないと、本当にいい女は見抜けない。
女の方からおことわり。
349 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/10 18:27:17
>>342 >335-336をやり過ごした上で
この種のことは、ブンブク殿とやりすぎていて同じことになりそうやから控えたの。
ブンブク殿もそれを前提で書いてるわけであって、
>>335-336は猫の他の多くの発言を
踏まえているんだよ。しかも、けっこう猫にはパンチになっている部分もある。
しかし、アンタは分かってないだろうけど。まさに、ブンブク殿はアンタがその分かって
ない部分に関して猫を指弾しているんだ。まあ、アンタにはどうでもいいことだけど。
>この「狭さ」は茶釜どん指摘の「俺はがんがっている」意識の陥穽とも言えましょうが、
正反対。猫は「頑張るのがいいのか?」というスタンス。それに対し、層化や共産の「ガンバリズム」
を擁護しているんだよ。理屈は五分五分であっても、実践=運動=日常はそのどちらかの五分に対し
100%だと思って賭けないといけない。それを理屈で腑分けする猫をはしたない!とたしなめてるの。
猫も分かってやってるからタチが悪い。ブンブク殿はそれも分かっている。で、猫はそのこと自体
分かってやっている。無限循環
>そこに「俺はこんなに勉強してるんだ」意識が混在することでなかなか
手に負えぬものとなるのでございます。
そう思われたら反論できない。こちらに言い分あっても、思わせた私に非があるのは
確か。ギャフン
>それが批判の体を成すためにはおまいさん自身が対象に切り込む他ないのさ。
これは実践とか運動とかの婉曲でしょうね。どうも既成の切り込み方でないといけない
みたい。
350 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/10 18:44:19
>おまいさんは自分自身の具体的な研究から結論したのか、それとも他人が書
いた本を読んで正しいと思っただけなのか、どっちなんだ?
オリジナリティ=起源の確認か。。あんまり意味ないけど、自分がそうだと思ったものしか
脳内で熟成はされない。そんなの当たり前。ここ(共産板)に粘着していて実感したことも
多いけど。日常でリアリティもって迫ってくることしか言わない。
ただ、リアリティが違うかもしれないけど。
>弁証法が分かってない。
その後の分かりにくい説明は、要は「運動」ということだろう?
だから、なぜその運動を止めるような絶対視をするのか、ということを
問題にしているの。
>おまいさんの言葉(思惟)は抱え込んだ知識によって疎外されている。
いつものパターン。。しかし、アンタの方がボンボンやと思うよ。今でも。
リアルがあまりにも重いから逃避しているのかもしれない。だから、ルサンチマンが
歪んで噴出の方がまだ言い当ててると思う。
351 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/10 18:49:00
348氏へ
今までの非礼を詫びます。だから、マルエンの魅力を語ってくださいな。
素人で申しわけありません。で、素直に聞かないかもしれませんけど。。
352 :
茶釜 ◆ddhkj8RazY :04/12/10 20:56:03
>>341 あひゃ。マルクスって、どう考えてもプチ・ブルじゃの。
バクーニンが波田陽区どんとするなら、
「私マールクース、マルクスよん、第一インタの指導者よん、
インテリどものプチブル性をライン新聞で攻撃して、プロレタリアの
世界観を作ってる・・・・って、いうじゃない」
「でもアンタ、アンタ自身が文句なしのプチブルですから! 残念」
「ママに 経済学の勉強もいいけど、自分の経済も良くしてね と
言われるの 斬り!」
と言うところかの。
>>342 自身でマルクスの原典に触れれば言いだけの話じゃと、猫どんに対しては思うの。
ところで、後段の文章は、鬼薔薇どんかいの。
353 :
わんこぉ委員会 ◆JrNMd471Nk :04/12/10 21:17:23
問題集を解かなければ自分が何を理解していないか?は潜在化して
あたかも自分は完全に理解しているかの様な誤認を生むもんです。
招き猫氏を説得して獲得しようとするアプローチは、
説得する者にとってこそ、貴重な経験・財産になると思う。
成功すれば、左翼にとっての矜持を強める事になるし、
失敗すれば、もう一度 学習に取り組む契機にもなる。
どちらに転んでもいい事だと思われ。だから、がんがれ!>328どん(ワラ
354 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/10 22:17:08
>>352 >あひゃ。マルクスって、どう考えてもプチ・ブルじゃの。
そう言ったつみりなんですが。。
>マルクスの原典に触れれば言いだけの話
つまみ食いはいけないとか。でも、つまみ食いじゃないとイロイロ食べられないと
いうこともありますんで。一度、マルちゃんだけで腹いっぱいにする機会を持ちたいとは
思っているんですが、ついついつまみ食いの癖が。。
>>353 猫叩きで腕を磨いてやろうぐらいに思って欲しいんだけど。次は犬叩きで仕上げ?
355 :
革命的名無しさん:04/12/10 22:58:35
>>349 >控えたの
さよか。そら早計スマンカッタ。あと他の部分は何言ってるのか分からん。もっとも、
分かる必要がないなら再説明もいらん。
>>350 >オリジナリティ=起源の確認か。。
つーか、おまいさんの反論パターンとしてしばしば固有名詞とその業績名(?)
が突き出される点に安易なものを感じるのさ。どこまで理解した上で振り回し
てるのだろうかと。例えばパラダイム論などは専門科学に従事する者の中に
あまり肯定者などいない。現場と乖離した空論が書物から書物へと伝播して
いる疑いすらある。
>その後の分かりにくい説明は、要は「運動」ということだろう?
「運動」? たった二文字で要約できる話はしとらんつもりだが、まるで伝わ
ってないとすればこれは深刻な事態だ。
356 :
革命的名無しさん:04/12/10 23:03:51
>>351 >今までの非礼を詫びます。だから、マルエンの魅力を語ってくださいな。
非礼はお互い様だからどうでもいいし、マルエンの魅力などは更にどうでも
いい。方法論次元であまりにも乱暴かつお手軽なところに腹が立っただけだ。
はっきり言えば、学部生が研究室に入り、最初に叩き込まれるべきところが
抜けているといった感じなんだよ。それ以上の話ではない。
>>352 茶釜どん
>後段の文章は、鬼薔薇どんかいの。
そういう怪しい(妖しい?)者ではありません(ワラ 名無しで書いてると
文体の使い分けに難渋しますな(ワラ
>>353 弱犬どん
今回は3回目くらいの挑戦であった(ワラ
>例えばパラダイム論などは専門科学に従事する者の中にあまり肯定者などいない。
当たり前。メタレベルに立って、自らの位置を眺めながら研究しているような
まっとうな科学者は少ない。だいたい、科学基礎論(科学哲学、科学史)をしてるのは
早くにも理論物理学で先が見えた人間がやるものだと揶揄されている。馬鹿にしてると
いうこと。
しかし、今の科学はアンタの言ってるのとは少々違うと思うけどな。
メタレベルで科学(する行為)そのものを事前にコントロールする意義が
問われている。優先されているとまで言える領域もある。そんなこと、アンタ
にも常識なんだろう?
>学部生が研究室に入り、最初に叩き込まれるべきところが抜けていると
いった感じなんだよ。
まずは、社会から叩き込まれないといけないものがある。学界も公にそれを認めだした。
第一に、してはいけないこと。それは社会的な文脈によって決まるはず。
自然の解明という美名のために、その悪用には責任を持とうとしなかった、その反省が
あるんではないのか?
続き
>方法論次元であまりにも乱暴かつお手軽なところに腹が立っただけだ。
望むところ。ところで、アンタの方法論(ってある?)は立派なのか?
ご披露してくださいな。
貴兄の嫌いな固有名=サイードは、専門を『糞』だと言っている。
知識人とはアマチュアたるべきだと断じている。それも繰り返し。
その意味(意義)はもちろん、それを強調する思いや、それを余儀なくする
社会的文脈など頓着しない。
専門が『糞』なのは、方法論において糞なんだ。例えば、方法論には
「目的」は含まれない。しかし、それを反省し出している。流れ嫁よ!
続き
ところで、純粋科学は「純粋」か?全然違う。汚れきっているんだ。
冷戦終了と同時に、アメリカでは多くの物理学者が路頭に迷うことになった。
結局は基礎研究であっても、応用(悪用)できるものが見出せるという
前提だったんだ。人殺しにね。アメリカでの起源はアインシュタインにまで
遡る。彼は、その自責の念で晩年は廃人同様になったとか(少々猫の憶測)。
鬼畜のパトロンから金をもらって何が純粋なんだよ。
で、そのルンペン物理学者は経済学者になって計算して、ノーベル賞。。
高木仁三郎氏も専門を『糞』で汚れていると言ってた。もっと遠まわしだったが
猫はそんなふうに理解した。彼は、中心に立てた人物だったが在野=周辺で
最後まで頑張った。彼は「権威がない」=「素人もどき」だから信用できない
と執拗に言われた(裁判で)。
科学者でも、外(素人、在野、メタレベル、目的第一)に立つ人間もいるんだよ。
彼は本当に小柄な人物だった。ただの、しょぼいおっさん。そして誰よりも立派だった。
言いたいことは山ほどある。。
360 :
革命的名無しさん:04/12/11 00:32:40
>>357 >>例えばパラダイム論などは専門科学に従事する者の中にあまり肯定者などいない。
>
>当たり前。メタレベルに立って、自らの位置を眺めながら研究しているような
>まっとうな科学者は少ない。だいたい、科学基礎論(科学哲学、科学史)をしてるのは
>早くにも理論物理学で先が見えた人間がやるものだと揶揄されている。馬鹿にしてると
>いうこと。
おまえなぁ。これは大衆蔑視の思想そのものだろうが。「俺はがんがっている」
意識でなくて何なんだ?
>しかし、今の科学はアンタの言ってるのとは少々違うと思うけどな。
>メタレベルで科学(する行為)そのものを事前にコントロールする意義が
>問われている。優先されているとまで言える領域もある。そんなこと、アンタ
>にも常識なんだろう?
↑全く無関係な話に脱線するノイズ(知識が鎧)
>>学部生が研究室に入り、最初に叩き込まれるべきところが抜けていると
> いった感じなんだよ。
>
>まずは、社会から叩き込まれないといけないものがある。学界も公にそれを認めだした。
>第一に、してはいけないこと。それは社会的な文脈によって決まるはず。
>
>自然の解明という美名のために、その悪用には責任を持とうとしなかった、その反省が
>あるんではないのか?
↑自分の話なのにそこから目を逸らして別の話に振り向けるノイズ(知識が鎧)
さてここで今日は時間切れだ。続きはまた後日。今後もノイズは無視しないで
それがノイズであることを示して行くよ。
361 :
茶釜 ◆ddhkj8RazY :04/12/11 09:37:23
>>354 >マルクスの原典に触れれば言いだけの話 関連
うむ。哲学でマルクスを捉えるなら、入門書は「経済学・哲学草稿」、若干短めで「ユダヤ人問題について」かの。
ヘーゲルを読まれているなら、「ヘーゲル法哲学批判序論」かの。じゃが、こいつは読みにくい。最初なら、余り
お薦めしないぞ。
マルクス#主義#入門なら、「フォイエルバッハ論」かの。
362 :
革命的名無しさん:04/12/11 12:10:29
「経済学・哲学草稿」、「ユダヤ人問題について」
これは必読入門書だよな。
363 :
革命的名無しさん:04/12/11 12:43:51
364 :
革命的名無しさん:04/12/11 18:29:04
え?
まじマルクス読んでないの?>猫タソ
単に資本論未読なだけかと思ってたよ…orz
>いろんな女と付き合わないと、本当にいい女は見抜けない。
こんなこと言う人がマルクス読まずにマルクスを批判してただなんて、
意図的なのか何かの手違いなのか、どうなってるんだ?
これのどこが枝葉末節問題なんだ?>弱犬どん
365 :
革命的名無しさん:04/12/11 18:45:06
ちなみに俺的には「マルクス批判」もいいが、その前に「スターリニズム
批判」を踏まえることを推奨したい。共産主義の問題(キンピー問題も含
む)は第一義的にスターリニズムの問題であり、マルクスからの逸脱問題
だと思うから。
それから、猫タソに合わせて「理論批判」の話になってしまったが、「思想」
問題として捉えることがまず必要だと思う。スターリニズム問題を考える
とそこが避けられない。
366 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/11 22:16:18
ブンブク殿
「ドイデ」はあまりにも好々爺になってしまった、という理解でOK?
367 :
革命的名無しさん:04/12/11 23:07:07
よいしょっと。
>540 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/11 22:29:10
>
>>535 >そんなぁ〜。。あんまり、煽らんでくださいな。
>共産主義やマルクスは一番の不得意分野なんだから・・
>少なくともここでは、相対的に。
>しかし、魅力をどこまでも深く語って欲しいのは確か。。
>簡単に見捨てられること多いから残念無念。。
>
>今は、三回目チャレンジの方が語りだしたので楽しみです。
>犬さんも語ってくださいな!素人ですが。。
368 :
革命的名無しさん:04/12/11 23:18:26
>>353や
>>367を見て猫タソを批判した俺が「マルクス擁護派」と見られて
いたことにハタと気がついた。このシトたちは何でそんな対抗意識でし
か人を見られんのだろうか? 「批判の仕方が間違ってる」と俺も他の
人数不明氏も言ってるだけなのに。
で、あえて要望に応える(?)なら、マルクスの最大の魅力は民衆を歴
史の主人公として登場させたことかな。それが人類史上初めて広範な民
衆の心を捉えた分、「マルクス主義(主としてその疎外思想であるスタ
ーリニズム)」による惨禍もまた人類史上稀に見る大規模なものになっ
た。だから「マルクスの魅力」などトクトクと語れるものではないよ。
369 :
革命的名無しさん:04/12/11 23:25:40
訂正
×対抗意識
○宗教構図
370 :
わんこぉ委員会 ◆JrNMd471Nk :04/12/13 16:37:35
364(革命的名無しさん)>
>マルクス読まずにマルクスを批判してただなんて、
>意図的なのか何かの手違いなのか、どうなってるんだ?
>
>これのどこが枝葉末節問題なんだ?>弱犬どん
末節過ぎる。読むに値するか否か?の次元の問題なのよ。
読むに値すると思う者が、そのエッセンス(本質)を喧伝すればいいというだけさ。
essenceを把握せぬままに左翼を標榜しとるとすればそれは危険なわけで、
獲得に向けた議論での懐疑への耐性は、いうなれば左翼度検査でもある。
そして、猫氏の批判が誤認に拠るお門違いであるというのならば
何処がお門違いかを批判すればいい。
その結果、読むに値するか否かを相手に問えばいい。
諸君の把握が妥当であり、説得に成功すれば、ひょっとすると
稀有な人材を獲得できるかもしれないんだぞ。がんがれ♪
一連の議論による経験が、また別の誰かへの獲得に有益であることも言うまでもない。
マル・エン自分で読め、しか言えないようでは左翼はやせ細るぞ(w
>368
マルクスの魅力を踏まえることが無いのならば、
敢えてスターリニズムなどという亜流を論ずる価値すら無いのでは?
371 :
わんこぉ委員会 ◆JrNMd471Nk :04/12/14 12:17:54
喧伝期待age
372 :
革命的名無しさん:04/12/14 13:40:12
>>370 >読むに値するか否か?の次元の問題なのよ。
そういう次元で言うなら、読むに値しないマルクスは批判にも値しないと思うぞ。
だけど猫タソはマルクス批判を標榜しとる。これはどう解すればいいのかな。
>獲得に向けた議論での懐疑への耐性は、いうなれば左翼度検査でもある。
猫タソの獲得とは、猫タソに批判の正道を歩んで頂くこと。その先で猫タソが何を
打ち倒すか、何を創造するかにこそ俺の脳内左翼は期待する。それもまたマ
ルクス的精神の発揚ではないだろうか?
>マルクスの魅力を踏まえることが無いのならば、
>敢えてスターリニズムなどという亜流を論ずる価値すら無いのでは?
認識方法としては具体的なものから抽象的なものへと上向するのがベター。
インテリ猫タソのマルクス批判は「抽象理念の空中戦」の感が否めない。それ
を闘い抜く力量を持つ者はそれでいいが、どうも違う気がする(^_^;)
373 :
革命的名無しさん:04/12/14 13:45:37
>>370 弱犬どんは護教論争をけしかけているようにも見えるぞ?
374 :
革命的名無しさん:04/12/14 13:50:48
“理論があって初めて「事実」が見える”
この命題はやはり知性を退廃に導くものだと強く思う。
# 知性の退廃=現実に分け入らず理論の追っかけに終始するスコラ的態度。
375 :
革命的名無しさん:04/12/14 14:34:04
>>370 >スターリニズムなどという亜流
スターリニズムはマルクス(の理論や思想)の亜流か?
「亜流」とは随分と幅のある漠然とした表現だと思うが、俺は「疎外形態」
だと思う。その疎外要因を内在的・外在的に吟味することがスターリニズム
批判の本来の意義だと思うが、それを疎外と見ない人たちはスターリニズム
をマルクス(の理論や思想)の直系と見なす傾向が強い。その種の人々は疎
外要因を見ない(=現実世界と思想の関わりを見ない)代わりに、マルクス
のあれこれの文言から共産主義の惨禍を導出しようとして無理な議論に流れ
ているように見受ける。
オン書きのため断片レスですまん。
376 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/14 22:29:57
>>372 >猫タソに批判の正道を歩んで頂くこと。
これは、どういう意味なのか、しばし考えた。。
猫は、カント的な意味での「批判(吟味くらいの意味か)」をしているつもり
なんだが。しかし、「反共」などと平気で言う人間がいます。マルエン熟読しても
基礎基本がなければ、頭にしみ込まないんでは?
猫にとって、マルエンは one of them ということ。絶対視することには反対・否定
したい。重要視はかまわない。猫も同意する部分は少なくない。しかし、マルエン以外
知らない人間も多すぎでっせ??
>認識方法としては具体的なものから抽象的なものへと上向するのがベター。
具体的なことも、けっこう語っているんだが。他のスレも読んでね。
>「抽象理念の空中戦」
違う。現実と理論のズレを言ってるだけ。語り方と、その内実は違う。
377 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/12/14 22:31:45
>>374 もっともらしい発言だが、典型的な形而上学的言明なのはなぜ?
理屈言ってないで実践しろ、ということでっか?
378 :
革命的名無しさん:04/12/15 16:21:06
バカにマルエンは理解不能
結局はここのスレみたいに
相対的価値を検証することなく揚足をとろうとして終わり
379 :
革命的名無しさん:04/12/15 17:31:55
380 :
革命的名無しさん:04/12/16 22:22:01
きゃっきゃっ
381 :
革命的名無しさん:05/01/04 18:09:08
辻元
なぁにが理想郷だよ!
383 :
革命的名無しさん:05/01/06 08:05:58
理想じゃないな、現実にあるすばらしい主義だな
384 :
革命的名無しさん:05/01/06 18:46:43
スターリン批判するならレーニンにまでさかのぼらねばならない。問題
はチェカだ。
385 :
革命的名無しさん:05/01/06 18:51:27
スターリンの抑圧はレーニンの拡大再生版にすぎんよ。党の人間まで
殺し始めたから、問題になったわけで。
386 :
革命的名無しさん:05/01/06 23:13:33
「誰が犯人か」みたいな話は聞き飽きた。
387 :
革命的名無しさん:05/01/07 09:35:02
漏れも聞き飽きた
革命していい国つくろう
388 :
わんこぉ委員会 ◆JrNMd471Nk :05/01/07 09:56:23
自分が再発するロジックを含有していないかどうか?を検証する上では
犯人論はむしろ有害かもしれないな。
389 :
革命的名無しさん:05/01/07 11:26:02
ていうか現実を否定して別な現実を立てるのはいいが。
その現実も当然また別の現実に否定されるっていう前提でないと
ただのご都合主義になってしまうな。だから最初から
これで均衡して安定するっていう考えは間違いで。
否定の否定の積み重ねでしかない。だから革命は当然起こるが
その結果生じた現実も当然否定されるって考えでないと
世の中進まない。
390 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :05/01/07 19:45:05
流れ読まずにスイマセン。。
どこのスレか失念したんですけど、ナチズムは大衆が「民主的に」生み出したみたいな
主旨の発言を猫がしたところ反論ありました。それは違うと。私は大衆や労働者も叩くので
多くの方に不愉快な思いさせているようです。で、次のようなのを見つけたんですが。。
プロ独裁でも地獄図の可能性はあり?
http://www.shii.gr.jp/ronbun/ronbun_date/2002_0412.html 三の(1)を参照のこと。
猫にこの件でご教授していただいた方、見てたらレスお願いします。。
(犬さん、どこのスレでしたかね・・)
391 :
わんこぉ委員会 ◆JrNMd471Nk :05/01/07 19:55:23
あー。ヒトラーが首相に就任して以降の弾圧劇を
指摘していた人が居ましたですねぇ…何処だったかなぁ…
392 :
革命的名無しさん:05/01/07 20:42:26
>犯人探し
つまりは革命期における支配システムと、
平時における支配システムを即座に分けること
が望ましいのだが。革命ーー>平常時は異常事態
だからこれが難しい。でも、犯人探しから
それが見つかることもあるわけで。
393 :
名無しさん@3周年:05/01/23 06:05:41
394 :
武庫川女子大学総長:05/02/03 21:45:15
>>1 悪い資本家と悪い宗教家がいるうちは、共産・マルクス主義は健在。
「良い資本家」ばかりになっても、宗教が阿片から脱皮しない限りはマルクス唯物論も有効。
・・・・世の宗教家諸君! 共産主義者に反発を持つまえに、おのが所業を省みよ!!
悪い資本家と書いている時点でマルクス主義を否定しているわけだが・・・
396 :
革命的名無しさん:05/03/15 07:23:01
73 :LPG(ねっw)の母、:05/02/07 13:37
「共産党の単独政権、もうすぐだね、おかあたん」、といって毎日元気に配達に出発。小学生時代から赤旗配達員をして20数年、新聞少年、わが家の赤旗太郎、
反戦ネットワーク、LPGの母、「タマ」でございます。皆様、また愚息が世間を騒がせているようでゴメンナサイネ。特に「志位様」・・
あれでも、子供の時から何不自由なく育て、純真で優しい子供になりましたのに、いつの頃からか大阪の「黒目」と称する方の影響を受け、親の言うことを聞かなくなってしまいましたの。
去年の夏も二人で「靖国神社」の鳥居によじ登って、なにか、「フンサーイ」と叫んでいたらしく善良な多くの市民の方から反撃を受けてしまったと聞いています。
それがあってからというもの、黒目さんという方は近所のイタズラ好きの子どもたちに、「この、非国民!」といわれ道頓堀川に投げ込まれること、数えきれないとか。
昨日も愚息に電話をよこして、「LPGよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、
おれ、昨日川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対に
かぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞ」と優しく励ましてくれたそうです。
先日、小学校に通う娘「おとら」に、「かあさん、どうしてLPG兄さんの頭、あんなにおかしくなってしまったの?」と聞かれ、
「おかしくなったんじゃないのよ、おとうさんが酔っ払った勢いで母さんに挑んだため、着床した時点で能にアルコールが回ってしまったらしく、どうすることも出来なかったのよ」と話した途端、涙があふれて来てしまいました。
見ると娘「おとら」の目にも大粒の涙が・・「どんなに馬鹿でも「おとら」のお兄さんだもん、これって家族愛っていうんでしょ、おかあさん、今日、先生がいってた」といって、兄を慕う妹。心優しい子どもに育ってくれました。
単身赴任から半年ぶりで帰ったとはいえ、あの時、私さえお父さんを拒否していればと思うとくやしくてしかたがありません。
下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、愚息の犯行に間違いありません。今までの大罪をお許し下さいませ。本人に代わりまして深くお詫びいたします。
http://www.geocities.jp/peaceadvance/
397 :
革命的名無しさん:05/03/20 09:24:40
社会党や日教組、それから戦後日本共産党という「反戦平和・護憲、再軍備反対、海外派兵阻止」を
主張する勢力は、ソビエト・ロシアによって作られた勢力ではない。
これらの勢力は、実はマッカーサーが憲法典と共に予め意図的に日本の戦後体制の中に仕組んだ装置であった。
引用は「日本の秘密」副島隆彦 P22
副島はバリバリの電波
小室もな。
399 :
招き猫@犬猫畜群同盟 ◆yk/JpL/Z9U :2005/03/24(木) 20:27:25
>>398 私は宇宙人にあった!のレベルでつかね。。
さて、フジサンケイの策動・言動を検証しよう!
* 本裁判でも負けてまだ「ずるい手」って何よ。市場原理を先頭に立って煽っていた
のは誰なんだい?
400 :
400:2005/03/26(土) 07:09:02
400
401 :
招き猫@犬猫畜群同盟 ◆yk/JpL/Z9U :2005/03/27(日) 11:01:41
左翼のバリバリの理論家の方
教育板へ出張して下さいませんか?
春休みで厨房のネットウヨが暇を持て余しています。
教育的な指導をよろしく。
402 :
革命的名無しさん:2005/03/28(月) 13:04:57
オッス!オラ極右
403 :
革命的名無しさん:2005/04/30(土) 08:57:46
大勲位より関白のほうがよいのでは
404 :
革命的名無しさん:2005/05/21(土) 23:32:33
女性党
405 :
革命的名無しさん:2005/05/22(日) 20:23:10
56 :ラインハルト・フォン・ローエングラム ◆0ryc.81s2s :2005/05/21(土) 01:57:57 ID:SpM7Y5uN
>前スレ1000=やまんば
…。
ずいぶん嬉しそうだな。
俺のあのカキコを、「変態マルクス経済学(※参照)」で分析されても困るな。
お前のように経済学を語るものなら、誰が読んでも「ケインズ経済学」とそれをベースにした「マネタリズム」だと分かるだろうに。
国家が 積 極 的 に 市 場 に 介 入 するのが戦後の経済学だ。一般にアダム・スミス以来の古典派経済学に対してケインズ革命とよばれる。
IMFはケインズの発案により設立された。戦後のブレトン・ウッズ体制もケインズ理論による。
したがって戦後の修正資本主義国家は、国家が財政投融資と金融政策(マネー)および独占の禁止を、市場操作という手段や規制により監視・監督する。
ケインズ理論は、金融恐慌の防止を第一に考えた理論だ。金融恐慌こそがデフレ不況の母親であり、世界大戦を引き起こした反省に基づく。
しかし、
この理論の欠点は、その国家が、高い確率で財政赤字になることだ。
俺はお前の経済学を古いとは言わない。なぜなら、よく覚えておくがいい。お前のは経済学ですらない。
※変態マルクス経済学=マルクス・レーニン主義のこと。これはカルトで正統なマルクス経済学ではない。
406 :
革命的名無しさん:2005/05/22(日) 20:23:56
103 :やまんば :2005/05/22(日) 15:02:49 ID:liTz1+TQ
>>56 >俺のあのカキコを、「変態マルクス経済学(※参照)」で分析されても困るな。
>お前のように経済学を語るものなら、誰が読んでも「ケインズ経済学」とそれをベースにした
>「マネタリズム」だと分かるだろうに
アレレレ??
ラインハルト君は何時からケインジアンになったのかなあ?
確かに日本の大学では経済学の先生はマクロ経済学を専門としたケインズ学者が多いから
君がその授業を聞いで影響を受けたとしても不思議な話ではない。
(私はラインハルト君はてっきり、100%のフリードマン信奉者かと誤解していた。(藁
しかし前スレ6で、チミは次の様に主張していたのではなかったのかな?
>>975 >たしかに歴史上、デフレ不況に陥った国家が、戦争以外の方法で自国の経済を建て直すことに
>成功した例は無い(ソース/大学時代の講義)。
>去年からの景気回復はイラク戦争特需による。
>世界中が、日本が世界初の戦争以外の方法でデフレ不況から立ち直る最初の国になれるか注目
>していたが、期待に沿えなかった。
確かに戦時に於ける国家の統制経済は、ケインズ理論と真っ向から矛盾するするものではないが
(むしろそのアメリカにおける一時的成功が後のケインズ理論の権威を高めた)、商品市場経済を
前提とした景気対策としての金融政策と、市場経済そのものの崩壊を前提とする国家統制経済では
はじめから前提が異なるだろう。
ラインハルト君が言うように、「デフレ不況に陥った国家が、戦争以外の方法で自国経済を建て直す
事ができない」というのが歴史的真実なら、私が前スレ
>>1000で批判したように、資本主義的市場
経済を前提にしたいかなる国家の経済政策も究極には無効である→ケインズ理論自体の失効→
レーニン帝国主義論=戦争不可避論の理論的正当性を証明する結果になるだろう。(藁
407 :
革命的名無しさん:2005/05/22(日) 20:24:27
104 :やまんば :2005/05/22(日) 15:25:29 ID:liTz1+TQ
>>103 なお誤解のないように付け加えておけば、
私はレーニン「帝国主義論」の戦争不可避論が「理論的に正しい」と言っているのではない。
私は、それは(帝国主義戦争)必ずしも資本主義の内在的運動法則から必然的に導かれる
理論的結論とは考えていない、と言うことである。
レーニン「帝国主義論」には隠された理論的欠陥がある、と思っている。
しかしそれを言うとバカウヨクが結論だけに飛び付いて彼らを喜ばせるので、いまは秘密だ。(藁
105 :皇帝ラインハルト携帯 ◆0ryc.81s2s :2005/05/22(日) 16:36:55 ID:xJk/m/Lr
>やまんば
運動法則という単語を使っている段階でお前は陳腐なんだよ。
さらに、レーニンの不均衡発展の法則はマクロ経済では無意味だ。資本主義が高度に発展し、その次に初めて社会福祉が可能になるというのが正統なマルクス経済学だ。
しかしいいか?経済に運動法則など有りはしない。
マルクスは近代までの経済史を分析した「経済学的な歴史学者」であって、当時に働いていた経済的な歴史的諸要因を分析したに過ぎない。
これは経済学の学説群の一部を為すものであって全体ではない。この意味でマルクス経済学は普遍真理ではない。マルクスすらそれを意図していない。レーニンをはじめ、お前ら左翼がマルクスを悪用してるんだ!
マルクスに謝罪しろ!!
仮に戦争が起こったとしても、或いはほかの経済学者が戦争を予言したとしても、ただちにレーニンの妄想学説を反証したことにはならない。
それから、、デフレ不況とはデフレ・スパイラルのことだ。これは景気循環の単純モデルとは無関係だ。
デフレ不況は金融恐慌が原因で、金融恐慌の原因もさまざまだ。
そして、いまだかつてデフレ不況に陥った国家が戦争特需以外の方法で立ち直った例は無いと俺か言ったのは、経済学者の歴史的事実認識で、理論ではない。
お前が無益な茶化しを入れた以上、今後のためによく覚えておけ。
相関と偽相関は違いをだ。
408 :
やまんば:2005/05/22(日) 23:57:35
>>105 >さらに、レーニンの不均衡発展の法則はマクロ経済では無意味だ。資本主義が高度に発展し、
>その次に初めて社会福祉が可能になるというのが正統なマルクス経済学だ。
う〜ん、読めば読むほど意味不明の文章だ。(藁
別に、レーニンは先進資本主義国と後進資本主義国の不均衡発展を「法則」に祭り上げた訳じゃないと思うけど、
帝国主義戦争の必然性をその点から説明している事は事実だ。
「そこでたずねるが、資本主義の基礎上では、一方に於ける生産力の発展及び資本の蓄積と、他方に於ける金融資本の
ための殖民地及び「勢力範囲」の分割との間の不均衡を除去するのに、一体戦争以外にどんな手段がありえようか?」
(レーニン「帝国主義論」大月文庫p128)
しかしこのフレーズは、私が前スレ6の
>>1000で指摘した様に、ラインハルト君が資本主義の構造的デフレ不況(金融恐慌)
からの脱出口を帝国主義戦争に求めたその事の説明にぴったり符合しているのである。
>>975 名前:ラインハルト・フォンローエングラム ◆0ryc.81s2s [クエス] 投稿日:2005/05/20(金) 09:03:44 ID:As4y/u+l
>たしかに歴史上、デフレ不況に陥った国家が、戦争以外の方法で自国の経済を建て直すことに成功した例は無い.。
>デフレ不況はブロック経済すなわち国粋主義台頭の温床だ。
>こういう時代、国民は強力なリーダーを渇望する。確かにこれも歴史が証明している。
まさにラインハルト君は、レーニン帝国主義論の真理を承認してしまったのである。
今更、自分が語った本音を隠すのはみっともないでしょう。(藁
>>408=やまんば
バカなようだから、もういちど丁寧に言う。
「量的緩和」で戦争特需に頼らなくてもデフレのさらなる長期化は回避出来たかもしれない。
が、日本にとって幸か不幸かイラク戦争特需が起こった。悲観的な日本の政策決定者にしてみれば待ちに待った戦争だったかもしれないし、俺の予想が正しければ日本は経済的な理由から「わざと」この戦争に賛同したのかもしれない。
いずれにせよ、結果として日本は世界の期待に沿えなかった。と言った。
今回は、歴史を繰り返しただけに終わった。と言った。
いつ俺がレーニンの理論が真理だと承認したかね?
金兌換停止、変動為替相場制を知らないレーニンを、これら現代の金融システム上の経済的真理とする必要があるのかね?
仮に、俺が歴史を省みて、レーニンの生きた時代の世界の傾向を述べたら、それが現在の日本の現状をレーニンで説明したことになるのかね?
江戸時代を語れば、今は江戸時代か?>アホ
通常、「たしかに歴史上、、、」と文章を書くときは、「今から歴史を慎重に吟味します」というときの枕詞だ。
まだ分からなければ、時間軸の数直線を書いて図で考えろ>カス
410 :
革命的名無しさん:2005/05/23(月) 06:04:23
資本主義はもうすでに過去の産物でしかないね。
411 :
革命的名無しさん:2005/05/23(月) 16:29:45
>>405 >この理論の欠点は、その国家が、高い確率で財政赤字になることだ
国家の赤字の額イコール、国民の資産の合計であるから(外貨準備高による差引残高は別にして)」
国の赤字が増えることのどこが悪い??国民が豊かになっただけ、ほかに問題がなければ誰も国の借金を返せとか言わない
今国の借金が大きいことが問題だとされてるの別な要因、世界の2大下部構造に規定されてそういわれてるだけだが
そういう下部構造に規定されてることの、財政を語る馬鹿どもが気づかないというばかげた事情になってる、唯物論に疎いからだ
大きな下部構造の1つは日本以外の貨幣量がさっぱり増えないつまり世界の貧困がまだすごくおおいということ
つまり日本が突出して貨幣量が多いのは問題だということ(ある方法で世界的に増やせればいい)
もうひとつは未来のエネルギー資源が非常に足りなくなってるので感覚的に国と国民の財政を縮小しようという本能的反応が出てること
この方はそういう下部構造に規定されてることに当事者達が気が付いてない
未来が悲観的なものだから反射的に若者を経済的に虐待しようとしてる(しかも感覚的にだけ悲観してる論理ではわかってない)
当時者がそういう事情への反射的であることに気が付かないという超馬鹿状態だ、唯物論を知らない資本主義は超馬鹿でどうしようもない
412 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/05/23(月) 23:44:18
>>411 問題の先送りと超インフレで解消するという妄想が見えますね。
国際経済を無視した妄言しか出てこないだろう。
>未来のエネルギー資源が非常に足りなくなってるので
馬鹿の連発だが、「持続可能性」についての基本的な認識もないみたいですね。
結局は何も語っていない。
413 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/05/23(月) 23:47:43
言い忘れた。
ダイエーは『ハイパー』という戦略でこけたんだ。
414 :
革命的名無しさん:2005/05/24(火) 01:30:17
猫さんについて共産板に来たけど、どうにもついていけないので
情けないけど記念カキコ。
415 :
411:2005/05/24(火) 15:49:55
>>412 >>412 「超インフレで解消するという妄想」はほとんどないと思うけど
だから赤字を解消する必要はないわけですよ
資本主義が超馬鹿だといってるのはエネルギーという下部構造に規定されてるのに気づかないところだといったのですよ
なにからなにまで馬鹿なわけはない
416 :
411:2005/05/24(火) 15:51:20
訂正 >だから赤字を解消する必要はないわけですよ
「赤字」でなく「借金」だった
417 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/05/24(火) 23:51:06
>>415 >だから赤字を解消する必要はないわけですよ
これこそが妄想ですね。いつまでも国債を買ってくれるという保障は?
意外と資本主義での搾取=余剰=国債という前提に寄りかかっていたりしてw
>資本主義が超馬鹿だといってるのはエネルギーという下部構造に規定されてるのに
気づかないところだといったのですよ
そんな馬鹿はいない。「持続可能性」は資本主義国家からこそ提起されている。
中国などは「そんなこと知るもんかぁー」という態度ですよ。
418 :
411:2005/05/25(水) 23:18:20
>>417 エネルギーの持続可能性を一応考えてるのに、国の経済規模はかなりの縮小しか考えられない、わかい人をすごく経済的に虐待しようとしてる
この間の関連(エネルギーという下部構造の規定性)を全然意識できてないよ
世界で通貨量が突出してるというところとダブってるから馬鹿は余計わからない
資本主義者で理解できるやつがおらんということがそもそも規定されてるということだ
あと中国は資本主義への誉め殺しみたいだな、中国らしい.、といっても資本主義者は何のこったかわからないだろうが
規定されてるのに自覚がないから資本主義者なんだよ
419 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/05/25(水) 23:54:47
>>418 正直、何を仰りたいのか分かりません。
どなたか解説をお願いします。(マジです)
420 :
411:2005/05/26(木) 17:02:23
>>419 419さん、議論の元は411な訳だけどその中で下部構造が上部構造を規定しているということの意味はわかるのですか
421 :
革命的名無しさん:2005/05/26(木) 19:23:45
>>420 お前の話が上部構造的に理解できてるやつは非常に皆無の多分いないと
思われ(感覚的にだが論理的にも必然)。
422 :
411:2005/05/26(木) 21:49:52
皆目見当がつかないやつがいるのでちょっくら唯物論どういうものかということをコピペしておこうそれからまた書く
唯物論をもしひとことで言えといえば
「下部構造が上部構造を規定してる」―――という一言になるとおもいます
それがどうしたからが長いのですがね
下部構造とは生活実体一般を言うと思います、上部構造は人間の抽象的意識活動一般を言うと思う
たとえば卑近な例ですが哲学は役に立たないくだらないものだという人がいるとします
このとき哲学が本当にくだらないかどうかでなくその人が、何らかの哲学を見聞きしてそれを生活に当てはめようとしてさっぱり役に立たなかった
(どういう哲学を、見聞きしたかという疑問は残る)ということがおもな原因で哲学はくだらないという真理命題。。抽象が判断されたのであろう
あまりいい例でないが、単に経験でなく生活のありよう(実体)が真理すら決める
車がなくてはどんどん使わなくては生きていけないと思うようなアメリカの生活様式がアメリカではフセインは極悪人だという真理命題をきめた
そういうフィードバックを見て既存の哲学を見るとなにが見えるか、そこでマルクスのヘーゲル批判が出た
一般に人間の意識は下部構造に規定されてる、そこからある人間集団の特性が出てる、たとえばアメリカそのものがある意味ヘーゲル的だ
極平たく言ってますので注意してください、生活実体は生活必需物資と不可分なので唯物論という
で、石油は今の人類になにをもたらしているかと続くわけです
結構これが高度な哲学命題になるんですよ.おいおい書きます
423 :
411:2005/05/26(木) 22:54:56
、ではまた本論 下部構造と上部構造についてもう1つ、
今の現象、郵政民営化したいという上部構造はどういう下部構造なのか
今の政府がどういうわけか血筋を上げてる郵政民営化問題についても下部構造をかんがえないと始まらない、今の報道等の解説では全然問題が明らかにならない
近未来のエネルギ−問題等についてボーとしてる政府の面々もなにか大きな暗雲があるということは感じる、なにかが世の中でで正常になっていないのであると感じる
それは郵政民営化というような競争至上主義賛美の儀式を完璧にやって競争至上主義を貫徹していくと、世の中が進歩し暗雲が晴れるかのように感じるのである、つまり民営化は競争強化の完成のまじないだ
ところが、実際の暗雲は未来のエネルギ−問題温暖化問題だったりするのである、
あるいは世界の貧富の大差の放置だったり緩やかなもう長くなった農民虐待にもとを発していたりする
実際の問題は下部構造であるのだが(世界の貧富の差も下部構造、高度下部構造、未来の物資状態も下部構造だ)
上部構造が下部構造に規定されてることを知らない、きずかないブルジョア諸君はまじないである上部構造に血道を上げる
424 :
革命的名無しさん:2005/05/26(木) 22:58:50
ロケット飛ばすのと原潜走らせるには向いてるぞ。共産主義
なんせ国力をそういう見栄に集中できるからな。
有人飛行のために5年ぐらいやってみっか?
425 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/05/26(木) 23:34:33
下が上を規定することもあるというのは理解しています。
すべてではありません。多様性という重大なテーマが不問ですよ。
衣食足りても礼節を知らない可能性=欲望論の検討をしています。
あんまり参考になるご意見が聞けず残念です。
426 :
日本の母:2005/05/27(金) 05:34:14
近所のラーメン屋は、大盛りで有名なのだが
「緬少なめにしてね」と頼んでも「うちは少なめはできません」とのたまわる。
食えないなら、残せ!ということだ。
礼節を貫徹しようにも、システムが許容してくれない。
19”で大きく感じたテレビが、いつのまにか29"でも小さく思える。
大衆車の横幅はいつのまにか1800mmに近づいてる。
200 cc ボトルで十分だったのに、いつのまにか350cc缶が当り前。
ボックスティッシュの枚数がいつの間にか、160枚に減っている。
寿命は延びて、希望退職年齢は早まる。
空き地にビルがたち、田んぼは新興住宅地に。
にぎやかだった村は朽ちて森に帰る。
やる気になれば船倉に核積んで、新潟港でポン!ってこともできます。
戦争が終わって泣いた後、恒久平和を望む人もあれど、
戦争が終わって泣いた後、復讐を誓う人もいる。
427 :
411:2005/05/27(金) 08:36:05
>>425 下が上を規定する??下ってどう言う意味ですか.庶民が官僚を規定という意味かな
唯物論がわからんのでしょう??
428 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/05/29(日) 13:23:10
411さんへ
よく引用されるドイデの一節をどうお考えですか?
共産主義はわれわれにとっては、つくりださるべきなんらかの #状態# 、
現実が則《のっと》るべき〔であるような〕なんらかの #理想# ではない。
われわれが共産主義とよぶところのものは現在の状態を廃止する #現実的#
運動のことである。この運動の諸条件は今、現に存在している前提から生じ
る。
(「ドイツ・イデオロギー」より)
>>61 例えば、消費される情報を物質性にだけ還元して何が見えますか?
時間が止まった=時代錯誤な原理主義に拠る唯物論は始祖からも禁じられていますよ。
429 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/05/29(日) 13:27:54
>>426 お久しぶりですね。
>システムが許容してくれない。
いやいや、お示しの例こそが内面の問題だということを示唆します。
多くの店では半麺があります。そんな糞な店は人民によって淘汰される
べきなんです。しかし、人民が選ぶのです。入店そのものを誰も強いていません。
システムではなく、内面の邪悪さが見えるというものです。
やはり食えなくなるまでは誰も分からないということでしょうか?
430 :
411:2005/05/29(日) 14:30:27
唯物論は物だけを論じるとしてる馬鹿がいる、さすが2ちゃんねるだ
431 :
革命的名無しさん:2005/05/29(日) 15:12:22
でもヤッパ唯物史観はごまかしじゃね。
唯物論というなら人間は環境が異なり変動する
惑星上に群れを作る哺乳類として進化してきた、
ということから自由にはなれない。
いくら綺麗事を言っても。てのが大前提だろ。
432 :
411:2005/05/29(日) 15:36:44
>>431 あんたの言う唯物史観ってどういうのかな、ちょっとまとめてみて
何で人間が「哺乳類のままなの」、なにを意味するのかな
地球上の自然法則から逃れて幻想に生きてたいという意味かな、そうするとエネルギー環境問題は消滅するね
433 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/05/29(日) 16:40:24
>>430 上手に逃げるね。アンタは「物質性」を「物」に歪曲したな。
所詮、その程度なんだ。で、次は唯物論を自然法則に歪曲なんだ。
434 :
革命的名無しさん:2005/05/29(日) 18:19:17
人間は哺乳類の一種だぞ。
自然法則に逆らうことなんて何もやってこなかった。
戦争は自然に起こる。
435 :
411:2005/05/29(日) 18:35:24
>>433 どこ見てなにを書いてるんだか、化石には困ったもんだ、いっぺんには全部かけないのに多様性は無視してるとかほざいてる、妄想もちのようですね
俺422で唯物論は意識をかたるものだと書かなかったかな
436 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/05/29(日) 18:43:59
437 :
411:2005/05/29(日) 22:33:54
438 :
411:2005/05/29(日) 22:35:28
439 :
革命的名無しさん:2005/06/13(月) 21:39:43
共産党の悪口をいうと隠れ共産信者、反戦ネットワークのLPG(ねっw)さんに怒られますからご注意下さい。
しかし、ねっwの「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールドピースナウの元実行委員として重要な役割を担ってきた」という自慢話。どうもおかしいとは思っていたが、やはりうそだったか。
それと、ねっw!おまえ、「おいら、ブントにほめられちゃった」といって俺に紹介した下のファイル、おまえのことなんて一言も書いていないじゃないか!
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm
440 :
革命的名無しさん:2005/06/14(火) 01:38:19
招き猫さん、さしつかえない範囲で結構ですが、
視察は欧羅巴のどこだったですか?
441 :
asahi asahi asahi:2005/06/14(火) 01:39:10
442 :
革命的名無しさん:2005/06/14(火) 01:40:54
「安禅(あんぜん)必ずしも山中をもちいず、
心頭滅却(しんとうめっきゃく)すれば火も自ら涼し」
(『碧巖緑(へきがんろく)』)
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs \解脱よ / ∫ ∫ ∫ ∫ 招き猫
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ 。 ∧ ∧ 。
i^〃 ̄´ )⌒) ,゚。ヽ(#゚∀゚)/)γ゚。アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ ヒャヒャヒャヒャヒャッヒャッ
(んi ノルノ)ル) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ゝC)゚ ヮ゚ノ) .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; | グツグツ
(iノ=)つ \_________/
く`i___iゝ .‖ヾ;从;从;;从ノ‖ボーボー
し'ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
甲斐の国恵林寺 夢窓国師の開いた寺
臨済宗妙心寺派七代目和尚、快仙の言葉である。
武田勝頼の軍が織田信長の軍に攻められし後、匿う者の引渡しを拒んだ快仙が、猛火の中に身をこがす時、350名程の僧達と死ぬるを覚悟しての哲学である。
我執を捨て去ることの清冽さを象徴する詩であり、これを好む日本人は多い。
しかし・・・・・
これを悪用するエセ宗教も多い。だから困る。
心頭滅却すれば法の華三法行
〃 オウム心理教
〃 統一教会
〃 ヤマギシ会
大きな我利我執は捨てる必要があるが、全てを捨て去ってはいけない。
443 :
革命的名無しさん:2005/06/14(火) 01:53:07
僕たち現状に甘んじているケナゲな庶民で〜す
でも、息子を、出来たら上級管理職に出世させたいで〜す
∬ ∬ ∬ ∬ ∬ ∬ +
+ 人 人 人 +
(__) (__) (__)
+ (__) (__) (__) +
. + ( __ ) ( __ ) ( __ ) +
( ´∀`∩ (´∀`∩) ( ´∀`)
+ (( (つ ノ (つ 丿 (つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
愚民三兄弟 ♪タンゴ♪
犬 タモツ 猫-「欧州視察」は2泊3日
444 :
444:2005/06/17(金) 06:08:30
444
445 :
革命的名無しさん:2005/06/22(水) 03:06:49
───┐
□□□│ミ ζ゚ <世界を革命する力をっ!
□□□│
□□□│
□□□│
□□□│
□□□│
□□□│
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._. │
| | | │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
446 :
革命的名無しさん:2005/07/07(木) 20:42:54
「共産党の単独政権、もうすぐだね、おとうちゃん」が口ぐせの反戦ネットワーク、LPG(ねっw)。私、大きな声でいえない事情があり網走に居をかまえている父、「熊吉」でございます。
正確に申すならば、「父だった熊吉」と過去形でいわれる日が近くなって来ているようです。私との視線を避けて看守同士がヒソヒソ話をしたり、あれほど厳しかった看守さんが急に優しくなりました。
その日が近い私に対する仏の御心とでも申すのでしょうか。
妻、「タマ」様へ。
私が網走に移り住んでから、すぐに好きな人ができて順調に交際が進んでいると面会に来たLPGに聞きました。既に骨壷代わりにカップラーメンの空き容器を用意してあるとか。
シベリアに抑留され、収容所からの脱出に成功したにもかかわらず、私が母「おしげ」のお腹にいることを知りながら、かくまわれた農家の娘さんと恋仲になり、二度と日本の土を踏むことのなかった父、寅八様。
それでもかすかな希望を捨てず、幼い私の手を引いて舞鶴港の岸壁に立ち、「岸壁の母」を歌いながら帰って来るのを待った母、「おしげ」様。
LPGが8年も無職で家にお金を入れないために、キンピカイスのあるお風呂屋さんで働いて家計を助けてくれた長女、「おくま」様。
学校で、「わ〜い、反戦ネット一頭の悪いLPGんとこの、おとら〜」といっていじめられた次女、「おとら」ちゃん。
私はもうすぐ宅間守さんのところへ召されます。最近、金色、銀色の大きな造花がたくさん飾ってある部屋で、宅間先輩が骨壷代わりにカップラーメンの空き容器に入れられた私を
優しくなでながら、「熊吉さん、いらっしゃ〜い、お待ちしてました〜」といっている夢をよく見るようになりました。
下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、息子、LPGの犯行に間違いありません。今までの大罪をお許し下さい。深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
447 :
革命的名無しさん:2005/07/20(水) 19:04:36
戦後体制
448 :
革命的名無しさん:2005/07/30(土) 16:12:33
442、443、445>>反戦ネットワークのLPG様。
「天は二物を与えず」、「能ある鷹は爪を隠す」とでも申すのでしょうか、
AA、ずいぶんお上手ですね。新作を心待ちにしています。
449 :
革命的名無しさん:2005/08/06(土) 18:55:34
私は以前からLPGさんをご尊敬申し上げていたのですが
AAを拝見し、ますますその気持ちが強くなりました。
450 :
革命的名無しさん:2005/08/13(土) 03:27:55
>>448さん、
ご病気じゃないかしら?LPGとかいう人。
451 :
革命的名無しさん:2005/08/13(土) 07:37:14
病気つーか、ただのアフォ・ヴォケとちゃう?
452 :
革命的名無しさん:2005/08/27(土) 02:25:27
>>446さん
反戦ネットワークのLPG(ねっw)さんの悪口をいうと、HN、「赤いイワナ」さんとかいう人に怒られますからご注意下さい。
しかし、ねっwの「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールドピースナウの元実行委員として重要な役割を担ってきた」という自慢話。どうもおかしいとは思っていたが、やはりうそだったか。
それと、ねっw!おまえ、「おいら、ブントにほめられちゃった」といって俺に紹介した下のファイル、おまえのことなんて一言も書いていないじゃないか!
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm
453 :
革命的名無しさん:2005/08/27(土) 04:34:36
''';;';';;'';;;,., ザッ
''';;';'';';''';;'';;;,., ザッ
ザッ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
vymyvwymyvymyvy ザッ
ザッ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
ザッ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
__,/ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ ザッ
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「きんもーっ☆が来ますた」「きんもーっ☆が来ますた」「きんもーっ☆が来ますた」「きんもーっ☆が来ますた」
『地球市民』・『人類愛』・『国境のない世界』という思想。
これらの地球市民的思想を徹底的に批判、侮辱しまくれば創価学会のアイデンティティを深く傷つけられる。
本気で創価学会を撲滅したいと考えている人は是非《地球市民》、《人類愛》、《国境のない世界》などの
地球市民思想を左翼や創価の多いホームページで批判、侮辱しまくって下さい。
そうすれば、そう遠くない未来 日本から創価学会員が消滅するでしょう。
確かに在日や三国人留学生も少なからずいるが、それ以上に地球市民思想信者の創価学会員は圧倒的に多くいる。
創価は自分たちの最も重要な思想を批判されたくなくて、
自分が地球市民思想信者であることを巧みに隠すので騙されないで下さい。
『地球市民』・『人類愛』・『国境のない世界』を批判しましょう!
というか誹謗中傷しましょう!
これじゃいつまでたっても創価学会員は『国境のない世界』なんて馬鹿な気持ち悪い妄想を引きずり続けてしまいます。
信仰心の強い創価学会員にも心理的な弱点が、ナイーブなタブーの領域があるのです。
それが『地球市民』・『人類愛』・『国境のない世界』などの地球市民思想なのです。
455 :
ライトレフトサード君:2005/08/27(土) 07:59:10
右翼・左翼区別の素朴な疑問
18歳の高校生ですが、教えてください。
ナチス=ドイツ国家社会主義労働者党って、社会主義政党ですか?
ナチスは労働者党ですから、左翼政党ですか?
国家が付いてますから、右翼政党ですか?
左翼と右翼の社会主義があるのか?
北朝鮮の「朝鮮労働党」は、左翼政党?右翼政党?中国共産党は?日本共産党は?
基本的人権がなく、思想・信条の自由がない国家は、全体主義ですから、右翼に思えます。
また、一党独裁の左翼政党が政権に付くと、 政権交代がなく、右翼化して行くのか?
右翼政党が政権を取って、左翼化した国がありますか?
右翼の方、左翼の方、教えてください。
456 :
革命的名無しさん:2005/09/03(土) 02:17:33
457 :
革命的名無しさん:2005/09/03(土) 05:10:24
>>455 現状の継続を誰もが望まなくなった時に、じゃ左の革命やるのか、革命を阻止して
右による国家再編で乗り切るのかという二つの選択が出て来る。ナチスは後者の
立場で反革命権力の奪取に成功したってわけさ。社会主義とか労働者とか名乗っ
てたのは、革命を求める多くの国民の支持を騙し取るため。社会主義というものが
国家権力による社会構造の改変だと信じられていた時代が追い風になったんだろ
うね。だから国家社会主義労働者党なんじゃないの?
458 :
革命的名無しさん:2005/09/03(土) 05:30:32
>>457に補足しておくと、「左の革命やるのか、革命を阻止して右による国家再編で
乗り切るのかという二つの選択」は左右の前衛党内ではともかく、労働者全般の中
ではそれほど明瞭に区別されてはいなかったと思われる。漠然とした、それでいて
強力な現状への不満、閉塞から逃れることへの熱い期待感、そういう雑然とした
諸々の意識の内に「社会主義」というものがシンボライズされていたとすれば、右
にも左にも吸い寄せられうるだろう。そこに「輝かしいドイツの伝統」などという国家
意識・民族意識がたきつけられることで反革命国家主義が革命社会主義に勝利
したと考えられる。
459 :
革命的名無しさん:2005/09/03(土) 06:02:53
上の続き。
目を日本共産党に転じると、雑然とした諸々の現状不満の内にある「社会主義」志向と、
国家主義(大きな政府論)が明確に存在している。つまり、革命を標榜しながらも、この
党の運動は他方において日本にナチスが登場した時に革命を簒奪される条件を自ら耕
していると見ることができる。党内から右翼教科書普及運動を先導する者が登場したり、
小林よしのりらの反米愛国主義者と微妙に琴線が触れ合っているのもその顕在化と考
えられる。何とも危うい政党だ。
460 :
革命的名無しさん:2005/09/03(土) 07:20:39
おい、共産主義者ども、
ブル選を利用するのは
いいが、期待なんぞ
してねーだろな?
461 :
革命的名無しさん:2005/09/03(土) 07:34:16
ブルマーの選手を利用して何を期待するのかと・・・ここはロリスレなのか?
マルクスは小便臭い
463 :
革命的名無しさん:2005/09/03(土) 12:52:10
ほんじゃ、エンゲルスはウンコ臭いんか?
まあ、胡散臭い話ではあるが。
エンゲルスは古臭い
465 :
革命的名無しさん:2005/09/05(月) 09:00:42
つーか、エンゲルスってマルちゃん
と比べると、唯物論者そのものって
な感じでしょ。
466 :
B@a:2005/09/17(土) 07:14:39
いまこそ「ヱンゲルス主義」による理論武装が必要な時代は無い!
467 :
革命的名無しさん:2005/09/17(土) 08:00:39
反戦ネットワークのLPG様。
「天は二物を与えず」、「能ある鷹は爪を隠す」とでも申すのでしょうか、延々とやっていらっしゃる、数分間隔での自作自演の書き込み、誠にもってご苦労様でございます。
しかし、ねっwの「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールドピースナウの元実行委員として重要な役割を担ってきた」という自慢話。どうもおかしいとは思っていたが、やはりうそだったか。
それと、ねっw!おまえ、「おいら、ブントにほめられちゃった」といって俺に紹介した下のファイル、おまえのことなんて一言も書いていないじゃないか!
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm 1000をめざして、さあ、行ってみよう、Let Go!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
エンゲルスは金持ちの道楽だった、という見方はありえないですか?
469 :
革命的名無しさん:2005/09/26(月) 19:50:42
470 :
革命的名無しさん:2005/10/28(金) 12:02:35
おーい
党員がいるんなら教えてくれ。
募金だカンパだってのは義務か?
新聞代と党費以外に何故金がいるんだ?
募金だカンパは割り当てがあるのか?
自由意思ならすべて拒否してもいいわけだな。
募金だカンパだって奴を見かけたら「藻前が一日働いた日給をぶち込め」と言ってみる。
471 :
カンパだ ゴルァ:2005/12/05(月) 01:59:20
ゼニ出さんかぃ ゴルァ
カンパだ ゴルァ
>>472 今の日本では、貧乏人の道楽としてシステムが成立しつつある。
進んでニートや契約社員になる人間が増えていること。
テント生活のホームレスも社会的な相互扶助をあえて拒否している。
それらが、対立の結果に余儀なくされたものではないという側面は看過できない。
マルエンには理解できない世界になりつつあるのか。
474 :
革命的名無しさん:2006/02/12(日) 21:55:59
マルエンは個々人の意識についてどう考えていましたか?
っていうかお前が「理解」したくないだけだろw
「人間の意識がその存在を規定するのではなくて,逆に人間の社会的存在がその意識を規定する。」
(『経済学批判』序言)
ひっくり返しただけでは、お得意の弁証法的にはお粗末でしかなく、伝統の二項対立から抜け
出せていない。人間は現存在によって規定される意識から飛躍跳躍することで未来を志向できる。
革命が可能なら、それは社会的存在から大きな跳躍=離脱することによってだけ可能となる。
で、アンタのご高説は??
476 :
革命的名無しさん:2006/02/13(月) 03:42:31
474じゃないけど。
>人間は現存在によって規定される意識から飛躍跳躍することで未来を志向できる。
これに対しては「人間は可能なものだけを自らの課題として提起する」ってのが対応してると思う。
意識上の飛躍も歴史の中で俯瞰すれば不連続な飛躍ではないってことなんだな。
477 :
革命的名無しさん:2006/02/13(月) 03:45:42
>>473 >それらが、対立の結果に余儀なくされたものではないという側面は看過できない。
それはあなたが表面しか見てないってことじゃない?
物事はもう少し矛盾を孕んで進行してますよ。
478 :
476:2006/02/13(月) 11:01:40
補足
>意識上の飛躍も歴史の中で俯瞰すれば不連続な飛躍ではない
これを言わないといけない思想的風潮(相対主義)がかつてあった。
ただ、今はこれを言うと左翼内ぐうたら派に塩を送りかねないという問題もある。
解釈の幅が大きいので、あまり良い命題とは言えないかな。
479 :
革命的名無しさん:2006/02/13(月) 12:09:31
>>467さん、愚息の親友です。
数日前に、「まっぺんさん、これからもよろしく〜」といって、たくさんのチョコレートを送ってよこしてくれたきりパッタリ音信不通。昨日、「たまさん」から電話がありました。近所のコンビニでチョコレートの盗難事件が
多発しているとか(それも大量)。まさか・・・。愚息は「心神喪失者に刑事責任問えるわけないじゃん、LPGの特権じゃん」と無罪獲得に自信満々です。私、「共産党の単独政権、もうすぐだね、おかあさん」が口ぐせの
反戦ネットワークのLPGの友人、HN、「まっぺん」の母、「かめ」でございます。「たまさん」のお話では、LPGというお子さんは、愚息、「まっぺん」同様、子供の頃は、「おいら、頭の悪さと給食の早食いは誰にも負けない!」と
自慢するとても自覚にあふれた素直な子供だったのに、いつの頃からか大阪の「黒目」という方の影響を受け、ますますひどくなってしまったとか。この黒目という方は、「大阪の恥さらし!どアフォ!」といわれ、近所の子どもたちに、
淀川に投げ込まれること、数えきれないそうです。毎日のように電話をよこして、「まっぺんさんよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、おれ、昨日、川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも
「おいら馬鹿だから絶対にかぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞといっておいた、まっぺんさんも気をつけてな」と注意を促してくれたそうです。最近、愚息が何を思ったか、「かあさん、これからの運動の主役は
権力と対峙しない市民運動だよね、僕、高田健さんのお弟子さんになって平和を表現するんだ〜」などといい始めました。もう、家の中は笛、赤ちゃん用のラッパ、タンバリン、大きなボンボン、ペンライトなどの「鳴り物、光り物
グッズ」で足の踏み場もありません。下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、LPGの犯行に間違いないと愚息が申しております。友人の母とて無関係ではありえません。今までの大罪をお許し下さいませ。深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
480 :
革命的名無しさん:2006/02/13(月) 12:14:29
| |
>>473>>475 | ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(>>TAMO2三\⌒ノ ノ )
|(つ類つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
| | /ノ _─ (´⌒(´
| | ミ/= (´⌒(´⌒
481 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/02/13(月) 12:16:29
482 :
革命的名無しさん:2006/02/13(月) 20:38:39
>>481 マルチポストやめてくれないか?
共産板では一スレだけで十分です。
483 :
革命的名無しさん:2006/02/13(月) 21:14:49
コピペうざいから俺は絶対見に行かない。
>>476 >意識上の飛躍も歴史の中で俯瞰すれば不連続な飛躍ではないってことなんだな。
これはインチキですね。歴史とは、振り返るということ。
暗闇での跳躍とは未来への飛躍。それを振り返るっていう時点で、その跳躍は変容し
既に跳躍ではなくなる。浅はかな理解でしかない。
その時、どれほどの勇気や諦念があろうと、事後的に振り返られ逆ベクトルで意味づけ
された時には、生きたという出来事「性」は消えている。どうも消したいらしい。
我々は歴史のパーツではない。
歴史が我々のパーツとならなければならない。
未来は、その未来に降り立ったときには常に見えない。
そんな簡単なことが分からないようだ。基礎からやり直し。
>>477 思わせぶりだが、中身は語れない。なぜなら、空っぽだから。
深い矛盾をいつまでも臭わせる。だが見せない。できない。だって、ないから。
だからテントだっていう表層が深層を揺るがす契機となっていることさえ分からない。
>>478 そんなことはどうでもいい。
社会生物学、進化生物学、分子生物学、認知科学、脳神経科学などなどの
知見に矛盾しない科学で語れ。
詩的科学で見る夢はもうない。詩的科学とはもったいぶるけど、決して分からない
とは言わないもんだ。
マルクスもある種のダーウィニズムなんでしょ。でも、よく分かってないんだろう。
487 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/02/13(月) 22:19:42
>>482>>483 申し訳ありません。では明日よりこのスレだけに貼り
各板一スレを守りたいようにします。
488 :
革命的名無しさん:2006/02/13(月) 22:27:16
>我々は歴史のパーツではない。
>歴史が我々のパーツとならなければならない。
雑学のパーツにならないようにね。
我々はち○このパーツではない。
ち○こが我々のパーツとならなければならない。
駄文のほうが説得力があるようなw
>>488 ネットで馬鹿の相手してないで、しっかり運動をしてなさい。
運動のパーツとならなければいいんだが。
うんっ?それが満足なら仕方ない。
490 :
476:2006/02/14(火) 11:35:41
>>484,
>>486 たとえ暗闇であろうと、飛躍跳躍には必要条件というものがありますよ。一つは、飛躍しよ
うとする意思。これはアプリアリなものではなく、現状への不満や疑問なくして生じない。
もう一つは、足元に地面があるってこと。空を蹴って飛躍できますか? この二つの必要
条件は非社会的な「個」には解消できない。そういう条件を捨象した「個の生」という位相
で論じるなら
>>484は妥当なご意見でしょうが、『経済学批判』序言を持ち出した時点で
切り分けができてないと思いますよ?
>>485 あーそうですか。はいはいw
491 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/02/14(火) 12:33:00
492 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/02/14(火) 12:36:41
マルクス流の共産主義には反対、マルクス新古典派も含め、
現実的な理論とシュミレーションをやったものなら賛成。
493 :
革命的名無しさん:2006/02/14(火) 12:52:20
シュミレーションには賛成できない。
シミュレーションなら話は別。
494 :
革命的名無しさん:2006/02/14(火) 12:56:03
反戦ネットワーク所属、LPG様。
毎日延々とやっているAAによる落書き、自分で架空の世界を作り、架空の人物を登場させた(しかも数分間隔での)自作自演の書き込み、何を目的としているのか知りませんが、誠に持ってご苦労様です。そんなものは誰も
読んでいませんよ。現在、共産板の利用者間でささやかれている、「LPGという人は病気ではないのか?」いう声には、「精神異常者というのは差別用語、誹謗中傷」と考え、これまで批判を控えてまいりましたが、
このスレ(ほとんどのスレ)でも見かけられる異常としかいいようのないLPG様の書き込みを見ると、「病気説」も否定できないと判断するに至りました。これまで見ていますと、1日に同一スレにする落書きは30回、そして落書きをする
スレは100スレ。しかし、「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールド、ピース、ナウの実行委員をしていたが、今は九条の会の事務局にいるんだ〜」という自慢話、嘘だそうですね、又、「おいら、ブントにほめられちゃった」と
いっている下のファイル。LPG様のことは一言も書いてありません。誰が聞いても嘘とわかることをいって平気でいられる、その神経。このようなことも「病気説」を裏付ける十分な根拠を持つものと私たちは考えます。
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm ※一スレに一日、30を越える落書き×100スレへの挑戦。今回は目標未達成です。13日、朝9時頃から、14日、朝9時頃までの、このスレへの落書きは11回でした。これを暫定記録とさせて頂きます。
※スレ全体への落書き(同一スレへの回数は考慮せず)は、13日(同時間帯)は、68スレです。これまでの最高記録は、11月7日の164スレです(2位は3日の154スレ)。これに60回、70回を越える落書きをした
スレが(最高は11月27日の220回!これだけでも4時間!)、およそ10スレ、これに10回、20回落書きをしたスレ(ほぼ毎日あるが)を合計すると、毎日、900回を越える落書きをしているものと推定されます。
1回1分と仮定しても14時間!
「LPGを応援し記録更新を祈願する市民の会」及び参加賛同人一同
495 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/02/14(火) 19:32:26
>>493 じゃ、それでw 趣味レーションも面白いですが私は実験台
にはなりたくないですねw
>>490 >現状への不満や疑問なくして生じない。
本質論的に違います。正確には浅い。
未来、理念、妄想、勘違いとの照合によって生じるのです。現状への不満そのものは
現状からは決して発生しません。彼岸との照合によって、不在を確信したときに
不満や疑問が生まれます。
江戸の人間に携帯電話がない不便さは存在しません。
アテネの民主的市民社会を裏で支えた奴隷は、現状を本質的には受け入れていました。本質的に。
第二次大戦後、アフリカを始めとして自主自律に目覚め独立に向け戦うことを生起させたのは
何だったのでしょうか。宗主国で植民地の有望な若者が勉強した。そこで啓蒙思想などに触れた。
彼らは目覚めた。彼らは宗主国が招いたのだ。宗主国が独立を招いた。その逆説は何?
彼らは植民地の現実に目覚めたのではない。
彼の地の理念によって目覚めたのだ。
列強の苛烈なる統治政策に喚起されたのではない。それではまだ浅い。まだ未熟。
列強が、その出自に秘めておいた啓蒙が外へ開かれたからに他ならない。
跳躍は今現在の地面を蹴ってなされるものではない。それは次の段階である。
まず第一義的には、未来に思念に理論を蹴って跳躍する。次に地面を蹴ることになる。
宗主国に留学した若者は、その宗主国で既に独立を果たしていたということを知らないと
いけない。
考えたように思うのと、本当に考えることは違いますよ。
>アプリアリなものではなく
カントの認識論を理解されていないようだ。私も十分とは決して言えないが。
あなたのような粗雑な議論では、人間だけでなく蛙やバッタにも同じようなことが
妥当しないといけない。
あなたの見る色と蝶の見る色は違います。
「見たものを信じるのではなく、信じているものを見るのだ」というのは認知科学(認知心理学)
では有名なテーゼです。科学的には実証されていて常識となっていますよ。
下条などの著書や認知科学などの本を参照してください。
地面とは、あなたの立っているところだけが今ある地面ではありません。
他の地面も一度蹴ってみてください。
498 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/02/15(水) 12:28:12
499 :
476:2006/02/15(水) 15:27:51
>>496 照合ってのは彼岸と現状の照合でしょうに。
だから「(飛躍跳躍は)現状への不満や疑問なくして生じない」という意見は正しい。
現状への不満や疑問が何らかの物差しを媒介しているのは当たり前の話だし。
立ち入って言えば、物差しや彼岸だって脳内に自然発生したわけじゃない。
>江戸の携帯電話
>宗主国の奨学と植民地の若者
意識が時代の枠組みに規制されている例ですね。
>アテネの奴隷
自分の地位を失いたくないと思っている富裕な家の召使い奴隷もいれば、故郷を戦
争で滅ぼされ、暗い鉱山の奥底に繋がれ、我が身の運命を呪い続けた奴隷もいたと
思いますが。同じ奴隷でもその存在様式はピンキリ。よって思念も様々でしょう。それ
を奴隷という属性でひと括りして「彼らは現状を是認した」とか言っちゃっていいの?
ちなみにギリシァ哲人が残した知的遺産。これって奴隷制のおかげで彼らが思惟に
耽ることができたからですよね?その恩恵に浴したアリストテレスは賢くも奴隷を尊
ぶ。「奴隷も家畜と同じように肉体によって我々に貢献している」と。今時こんなこと言
わねーよ・・・って、存在の規定性を無視すりゃ笑い話だよw
500 :
476:2006/02/15(水) 15:40:30
>>497 >「見たものを信じるのではなく、信じているものを見るのだ」
そういう言い回しが認知科学の適切な紹介かどうかは置くとして、
じゃあ何でみんなが等しく同じものを信じる?
薔薇の花をウンコと信じてる人がいないのはなぜ?
501 :
ROM67108864:2006/02/15(水) 19:24:04
>>500 せっかくここまで実りある指摘をされているのに・・・。
招き猫さんの指摘は、脳内に形象がある場合、それに認識は規定される、
ってことで。だから、薔薇の花をみてウンコと信じてる人がいないのだと。
で、ありうべき状態ってのが それを想定する以前に 何かに触発される
ってことで。(476さんにとっては再確認ですかね。)
502 :
革命的名無しさん:2006/02/15(水) 19:28:05
>薔薇の花をウンコと信じてる人がいない
居ますよ!!らリってたら。
503 :
476:2006/02/15(水) 20:16:34
>せっかくここまで実りある指摘をされているのに・・・。
いや、話としてはズレてると思うんですよ。
カントだの認知科学だのは関係ないと思うし。難しく考え過ぎてる。
早い話、意識って脳(=物質)の運動でしょ? 物質的外界の中にポンと「意識」が存在
していると考えるから二項対立に陥る(実は招き猫氏こそ二項対立思考)。そうではなく、
物質的外界の中にそれ自体物質であるところの脳が置かれていると考えないといけな
い。「外界/脳」という一つの系として見ないといけない。そうすれば、そこに二項も三項
もないことに気づくはず。
いずれも物質である脳と外界は、万物がそうであるように、互いに相互作用を及ぼし合っ
て存在し、運動している。存在が意識を規定することを否定するってことは、脳という物
質だけが他の物質と隔絶された特殊な物質だと言うに等しい。これを突き詰めると独我
論に陥りますよ。
504 :
476:2006/02/15(水) 20:21:17
誤)「外界/脳」という一つの系
正)「外界/脳」という一つの物質系
506 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/02/16(木) 11:39:30
507 :
革命的名無しさん:2006/02/16(木) 13:41:51
>>494さん、愚息の親友です。
数日前に、「まっぺんさん、これからもよろしく〜」といって、たくさんのチョコレートを送ってよこしてくれたきりパッタリ音信不通。昨日、「たまさん」から電話がありました。近所のコンビニでチョコレートの盗難事件が
多発しているとか(それも大量)。まさか・・・。愚息は「心神喪失者に刑事責任問えるわけないじゃん、LPGの特権じゃん」と無罪獲得に自信満々です。私、「共産党の単独政権、もうすぐだね、おかあさん」が口ぐせの
反戦ネットワークのLPGの友人、HN、「まっぺん」の母、「かめ」でございます。「たまさん」のお話では、LPGというお子さんは、愚息、「まっぺん」同様、子供の頃は、「おいら、頭の悪さと給食の早食いは誰にも負けない!」と
自慢するとても自覚にあふれた素直な子供だったのに、いつの頃からか大阪の「黒目」という方の影響を受け、ますますひどくなってしまったとか。この黒目という方は、「大阪の恥さらし!どアフォ!」といわれ、近所の子どもたちに、
淀川に投げ込まれること、数えきれないそうです。毎日のように電話をよこして、「まっぺんさんよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、おれ、昨日、川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも
「おいら馬鹿だから絶対にかぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞといっておいた、まっぺんさんも気をつけてな」と注意を促してくれたそうです。最近、愚息が何を思ったか、「かあさん、これからの運動の主役は
権力と対峙しない市民運動だよね、僕、高田健さんのお弟子さんになって平和を表現するんだ〜」などといい始めました。もう、家の中は笛、赤ちゃん用のラッパ、タンバリン、大きなボンボン、ペンライトなどの「鳴り物、光り物
グッズ」で足の踏み場もありません。下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、LPGの犯行に間違いないと愚息が申しております。友人の母とて無関係ではありえません。今までの大罪をお許し下さいませ。深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
476氏へ
問題が難しいので、できるだけ正確にかつ分かりやすく発言したいと思います。
1)認識
「認識はすべて経験をもって始まるが、すべて経験から始まるのではない」(カント)
認識のきっかけは経験にあるが、経験の成立根拠は経験以前の認識能力にある。経験が
成立するには、感覚内容を秩序づける感性形式や理解の形式が、経験以前(アプリオリ)に
人間に備わっていなければならない。
そのような形式をカントは感性・悟性・理性という具合に階層的に構造化されていると
した。我々は経験により、外界(外部環境、自然)から刺激を受けるが、それらは人間に
アプリオリな形式によってつかむことが可能となる。そのような形式以前において、
「物自体」を問うことはできない。無意味である。
このようなカントの認識論は『『科学』』を基礎付けるものとして、今でも重要ですよね。
科学基礎論で必ず触れるものです。
あなたは、人間の存在そのものが社会的以前に物理的・生物学的なものだということを
忘れています。アプリオリにある認識の形式とは、科学的には遺伝子によって物質的に
基礎付けられるものということにあるでしょう。だから、種としての人間に共有される
形式でもあるわけです。しかし、一方個体差というものがこの形式にもあるでしょうね。
我々は、認識を共有することができる一方で、異なった受け取り方もすることが理解されます。
あなたは、「コペルニクス的転回」(カント)を拒否しているようです。ぜひ、よくよく
お考えください。
2)跳躍
認識から我々は意志(自由意志)によって跳躍するのである。着地点は「自由」である。
「自然必然性の法則と自由とは互いに無関係に、また妨害し合うことなく成立し得る」(カント)
自由意志が介在する問題(私の言う『跳躍』)を自然必然性の法則によって理解することは
不可能です。あなたの主張は我々の意志を否定することでだけ成立するものです。
「必然性によらない自由」を認めること。それを否定することは、既に人間が死滅している
ことになるでしょう。
しかも、決定論そのものが自然科学で揺らいでいます。
物理学(量子論)では「観測者問題」などで、最も単純で基本的な単位である素粒子は
我々の認識(観測)そのものが影響を与える。すなわち、認識以前を問うことは理論的にも
現実的(実験によって)にも不可能です。
進化論的には、突然変異は偶然であるというのが基本的には常識となっています。
(ただし、環境が変異にバイアスをかけるという考えもあるが)
環境による必然的選択は偶然という契機によって可能となるわけです。この淘汰の過程も
俗説のようには決定論とは言いがたい側面があります。すなわち、多様性の問題です。
生存には全く無意味なものを持った生き物(特に昆虫)はたくさんいます。このあたりは
池田清彦が詳しいですね。
環境と個体は一方通行ではなく、相互干渉があるのは当然なことです。
それと自由意志の問題は全く異なりますよ。
☆ 左翼の教科書を暗唱することも大事でしょうが、つまみ食いが認識や思考・判断にとって
暗唱より劣っているとは思えません。これでも、左翼思想の可能性を考えています。
しかし、(自然)科学の進歩はそれを擁護していません。ウィルソン(社会生物学)は
マルクスを反科学的で論外と言っています。もう文学的な意味、例えばホイットマンの
詩のような機能しか持たないのでしょうか。これは、マルクスを否定することを意図しては
いません。むしろ逆です。「科学、必然、自然史・・」のような妄想を捨てることで
救われると思うからです。でなければ、科学的整合性を徹底するべきです。無理ですが。
511 :
ROM67108864:2006/02/17(金) 08:16:00
>>503 「脳は自然が生み出した最高の産物である」
確か、エンゲルスでしたね。二元論を否定し、唯物論的な一元論に立たれて
いる(価値判断の基準がそこにある)と思いました。それは首尾一貫してい
ると思いますが、現実には以下のような問題を孕むので、いわゆる「科学」
(機械論的唯物論の影響を強く受けていた時代の)で説明できないと思い
ますよ。
脳というその最高の産物は、次のような弁証法を可能ならしめるわけですよね。
「A君とB君は、Cさんから厳しく叱責された。A君はそれを恨みに思い、
Cさんへの仕返しを決意した。B君はCさんの言葉の罵倒的なところを
脳内削除し、Cさんの批判を受け入れ、Cさんに恩返しすることを決意した。」
科学に携わっているものとしては、因果律というものは究極のところ、
確率的にしか捉えられないと思うのですよ。たとえば、1930年代以降の流体
力学の教えるところによれば、ある強風の元である弱い構造物が壊れること
自体は必然であっても、いつ壊れるか予言することは不可能です。これは、
因果律が完全には不明だからではなく、究極的には揺らぎを初期に決定する
ことが不可能だからです。
ついでに。弁証法は ある が、それを口実に何かを説明することはできま
せん。これは、ここでは関係ないですね。
512 :
476:2006/02/17(金) 19:09:47
>>511 >現実には以下のような問題を孕むので、
A君とB君の意思が異なるからといって意識が存在に規定されるという枠組みは変わ
りませんよ。A君とB君の対応それぞれがそれぞれの存在を反映しているわけですか
ら。ミクロな次元で見れば個人は「揺らぎ」を持ち出すまでもなくそれぞれ異なる存在
の元に置かれている。サイフの中身が20円なのか2万円なのかでも極めて重大な存
在上の差異を背負うわけで(経験的真理)w しかし、マクロな次元で見れば21世紀初
頭の世界を等しく負っています(様々な階層が設定できますが)。
自分は別に素朴決定論を主張しているわけじゃありません。政治的文脈ならば「存在
が意識を決定する」でも良いでしょうが、哲学的には「存在が意識を規定する」、あるい
は「意識は不可避的に存在を反映する」という立場です。いずれにせよ、個人の意識が
存在から自由であるかのような意見は(そう主張したい気持ちは理解しますが)哲学的
態度としては無反省が過ぎるんじゃないでしょうか? というか、これは招き猫氏に向け
る話ですが。
513 :
476:2006/02/17(金) 19:12:00
招き猫氏へ
カントの認識論は大雑把にしか知りませんが、主観とその彼岸に物自体を置いている
関係上、二元論の立場ではないですか? 人間の存在そのものが物理的・生物学的
なものだということは
>>503で書いたことと何ら矛盾してません。物質的外界と意識との
関係を「外界/脳」という相互作用する物質系として見るべきだと書いてるわけですから。
この系では、外界から脳への作用も脳から(何らかの手段を媒介しての)外界への作
用も同等の重みを持ちます。あるいは、作用と反作用のように一体不可分の相互作用
と考えてもいい。もちろん他者の脳も外界に含まれる。それらの相互作用の中で初め
て「意識」が規定される。だから、意識まずありきではないし、外界は常に「意識された
外界」としてのみ我々に認識される。それでいて「意識」は「存在」から自由では有りえ
ない。この構図は間違ってますか?
514 :
革命的名無しさん:2006/02/17(金) 19:12:07
くだらねえ自作自演やってんじゃねーよ青いクソ鳥
515 :
476:2006/02/17(金) 19:14:47
余談ですが、カントによる「コペルニクス的転回」という言葉はちょっと問題有りなんです。
コペルニクスという人は机上で逆立ちして地動説を発案したわけではなくw、正確な暦を作
るという公的業務もあって、相当熱心に望遠鏡で天体観測もしているわけです。カントの言
う「コペルニクス的転回」は、コペルニクスの営為の「労多き部分」を切り捨てている。地動
説は確かに「飛躍」ではありますが、対象世界との格闘という労多き部分、上で述べた「外
界/脳」という相互作用の賜物でもあります。それを軽視して、パラチェンよろしく「主観の
規定性」「飛躍・跳躍」だけを強調すると怠惰なホラ吹き学者が生まれてしまいます。反面、
うまい具合に何かを着想(飛躍)した一部の者だけが評価を独占する。ま、科学者は業務
上嫌でも対象世界に向き合わねばなりませんから杞憂かもしれませんが、それ以前の学
生や文系モノ書きなんかには「何でも有りの先に言った者勝ち」みたいなお気楽態度を正
当化させやしないかと。業績豊かな科学者に科学哲学通がいないってのはちょっと愉快な
話です。ここは専門家の意見が聞いてみたいところ。
516 :
ROM67108864:2006/02/17(金) 22:14:56
>>512 なるほど、私もマルクス主義の洗礼を浴びていますのでw、その範疇なら同意します。
ただ、マルクス主義主流(というのかどうか知りませんが)が、かつての決定論的
誤りを真摯に総括したという話も聞きませんので、招き猫さんの懸念も分かるのです。
独断で意見を押し付ける連中は、この界隈にもいますしね。
>>511 複雑系の問題ですね。
サンタフェでは、社会科学も自然科学的に徹底しようとしましたが、あまり成果は
出ていないようです。しかし、それはある意味で常に限界を照射する役割を果たしている
ようで、逆に興味深いです。
>>516 そのような決定論が一番我々を疎外するんだということが明らかになってきました。
今週の朝日新聞夕刊の文化欄で月曜から連続して21世紀を展望している論考は
面白いですね。「マルティチュード」は社会科学的にはトンデモだけど、夢を与えて
くれる。自然科学は、ますます闇を深くしているなど。
マルクス主義は他流試合でこそ鍛えられるべきだと考えています。
閉じていては何も生み出さないんではないでしょうか。
>>512 人間は生物学的には早産ですから、生まれた直後は動物の中でも最も弱い存在です。
本能に支配される割合も低い。だからこそ、環境に適応し学習によって文化進化が
可能となります。
社会的に存在することで我々は人間となるのですね。
しかし、一方通行すなわち完全に受動的に規定されるわけではないです。
我々の認識や存在を規定する「一つの」パラメーターということでしょうか。
アプリオリな脳内の形式やそれらから演繹されることのない跳躍(自由意志)などが
様々に絡み合って、人間は存在し認識し跳躍するのです。
そのような関数だと考えれば、人間に共通している部分も個体間の差異も同時に
了解できるように考えています。
主義者が何でも決定論=外部によって規定されるというような考え方をすると
ますます我々は夢を持てなくなってしまいます。未来は不確定だからこそ今を生きられる
という論理もまた重要です。そして、そのような理解は自然科学によって裏打ちされている
ことでもあるのではないでしょうか。
>>513 外部世界によって「どの程度」規定されるかという問題に集約されるかもしれませんね。
私の主張の核心は、その割合を高く設定すればするほど自由意志の割合が低くなる。これは
疎外になるということです。
マルクス主義は、徹底して人間を受動的な存在にすることで逆説的に救おうとする理論です。
しかし、その理論的陥穽はかつての社会主義国で現実のものとなりました。
我々の存在も意識も外部世界から完全に自由ではないでしょう。跳躍するときに蹴る
地面はしっかりと反作用を我々に与えてくれます。しかし、跳躍した後は予測不可能です。
予測するには変数が多すぎます。捨象していては、ビルの屋上から落とした紙切れの着地点は
予測できません。すべての条件を盛り込んだ方程式も立てられません。初期値をすべて正しく
代入することも不可能です。
規定されえない部分こそ、真に人間的だと考える論理によって我々は未来を生きる希望と
勇気を手にするのだと思います。それでもテントにこだわるホームレスの人たちの論理は
おそらくこのあたりにあると考えています。
>>515 連続性の問題ということになるでしょうか。
それに関してはクーンのパラダイム論、あるいは「科学革命」ということが
浮上します。彼も不連続・・・「共約不可能性(incommensurability)」に力点を
置きます。
あなたが、コペルニクスの話で仰りたいことはよく分かります。彼の転回そのものが
必然される連続性があったということですね。しかし、転回そのものはやはり偶然的=
事件性を帯びているという理解も必要です。彼の転回自体は、それ以前の人間に予測された
ものではなかったということです。マルクス主義は一種の「予知・予言」でうよね。そこが
問題です。事後的に論理付ける連続性は、予測を正当化しません。
文系罵倒的な発言は同意ですww
なお、科学者も専門馬鹿が少なくないのは困り者ですね。
私自身は、サイードの「アマチュアリズム」を拠り所としています。
あなたが文系馬鹿に典型的に見られるような言葉遊びに呆けている態度に対して
いらつくのは当然ですね。彼らが文学的だと揶揄されることは、文学を愚弄している
さえ思います。文学こそ、現実世界を捨象して再構築される理論世界なのですから。
521 :
ROM67108864:2006/02/18(土) 09:47:20
マルクス主義者は外部世界/疎外された世界の必然性を明示しようとした
のは事実ですね。しかし、同時に、それを突破するのが人間主体、その
主力はプロレタリアートであるとして、人間の意志にこそ未来を託したの
も事実です。その意思も含めて、唯物論です。
招き猫さんのマルクス主義理解は、通俗的に理解されている意味において
はベルンシュタイン修正主義的ですね。(マルクス主義の理解を待機主義
的にプロレタリアの主体を理解している点において)
ベルンシュタイン本人そのものは、どうもそうじゃない気がします。
http://homepage2.nifty.com/onibara/lib2/lenin_and_SPD.html
522 :
ROM67108864:2006/02/18(土) 09:56:10
補足。521に書いたことは招き猫さんの罪ではなく、科学的必然を
唱えてきたマルクス主義者の罪であると思います。
彼らこそがマルクスやレーニンの思想を本当に理解してきたのか
・・・という思いがあります。
脱線ついでに。今、レーニンが蘇ったら、今や障害物となった
党(派)の持つ抑圧性を無力化することからはじめるでしょう。
『なになす』の精神において、『なになす』の逆をなすでしょう。
それが、現在のプロレタリアのリアルを保障し、潜在力を解放する
と私は考えるからです。
レーニン万歳!
523 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/02/18(土) 10:48:22
524 :
革命的名無しさん:2006/02/18(土) 18:00:00
反戦ネットワーク所属、LPG様。
毎日延々とやっているAAによる落書き、自分で架空の世界を作り、架空の人物を登場させた(しかも数分間隔での)自作自演の書き込み、何を目的としているのか知りませんが、誠に持ってご苦労様です。そんなものは誰も
読んでいませんよ。現在、共産板の利用者間でささやかれている、「LPGという人は病気ではないのか?」いう声には、「精神異常者というのは差別用語、誹謗中傷」と考え、これまで批判を控えてまいりましたが、
このスレ(ほとんどのスレ)でも見かけられる異常としかいいようのないLPG様の書き込みを見ると、「病気説」も否定できないと判断するに至りました。これまで見ていますと、1日に同一スレにする落書きは30回、そして落書きをする
スレは100スレ。しかし、「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールド、ピース、ナウの実行委員をしていたが、今は九条の会の事務局にいるんだ〜」という自慢話、嘘だそうですね、又、「おいら、ブントにほめられちゃった」と
いっている下のファイル。LPG様のことは一言も書いてありません。誰が聞いても嘘とわかることをいって平気でいられる、その神経。このようなことも「病気説」を裏付ける十分な根拠を持つものと私たちは考えます。
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm ※一スレに一日、30を越える落書き×100スレへの挑戦。今回は目標未達成です。17日、朝9時頃から、18日、朝9時頃までの、このスレへの落書きは9回でした。これまでの当スレでの最高記録は、2月13日の11回です。
※スレ全体への落書き(同一スレへの回数は考慮せず)は、17日(同時間帯)は、79スレです。これまでの最高記録は、11月7日の164スレです(2位は3日の154スレ)。これに60回、70回を越える落書きをした
スレが(最高は11月27日の220回!これだけでも4時間!)、およそ10スレ、これに10回、20回落書きをしたスレ(ほぼ毎日あるが)を合計すると、毎日、900回を越える落書きをしているものと推定されます。
1回1分と仮定しても14時間!
「LPGを応援し記録更新を祈願する市民の会」及び参加賛同人一同
525 :
革命的名無しさん:2006/02/18(土) 18:11:25
死ね!青い鳥
ROM67108864さんへ
意志とは物質的です。それは自然科学では常識となっています。その意志とは決定論的では
ありません。物質的なものが決定論によって把握できるというのはもはや妄想です。
物質的であるということ、科学的であるということは確率論的にしか言えないということです。
ですから、自由意志の問題は非常に重要になってきます。
意識には錯誤ということが必然されます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061494392/250-8792559-4937862 例えば、遠近法とは錯誤です。遠ざかるほど小さくなることはないからです。
我々の視覚は三次元を二次元に還元して認識します。我々は外部世界の影しか見てないし、
見えないのです。そのような生物学的=物理的限界においての唯物なのですね。
客観世界は既に我々のアプリオリな形式によって歪められています。そのような意味において
外部は常に主観的に構成されるもので、それ自体が前提になることは無意味です。
「物自体」を問うことは理論的に不可能ということです。それはカント的認識論だけでなく、
自然科学の常識です。
従って、広義において外部世界というのは常に主観的にしか存在しません。
我々に所与された形式によってしか存在しないのです。種としての共有と個体間の差異を同時に
満たすものは、外部ではなく我々自身が第一義的なものだと考えないといけません。
ですから、独我論であるのは疑い得ないことですね。独我論というのは種として共有されるものを
理論的に保障します。そのあたりが正しく理解されていない人が多いのも残念です。
私は、マルクスやレーニンが今現在の成果を正しく理解していたとは思えません。
彼らを今現在から好意的に解釈することにも賛成しかねます。彼らの限界「だけ」を精査すること
によって、その可能性を救い出せると思います。カントの認識論とは我々の限界を明らかにした
という点で意味があるわけです。そして、それによって「科学」は可能となっています。
>レーニン万歳!
もしレーニンが生きていたら、偶像崇拝だけは絶対的に否定したことでしょう。
それを正当化する論理は存在しません。従って、偶像崇拝は常に偽です。それを
物差しに判断するだけでも健康的な視野を獲得できるでしょう。
今こそ、マルクス主義を主義者から解放し、その可能性を探らないといけません。
だから、まず限界をしるべきなのです。カントもウィトゲンシュタインもゲーデルも限界を
明らかにすることによって可能性を照射していると考えています。
マルクスの意味も、限界を照らし出すことが重要であって、「自由の王国」は付録でしょう。
そういうことに重きを置く限り、主義者は敗北するのみです。間違いないでしょう。
だからこそ、彼らからマルクスやレーニンを救い出さないといけないと思います。
528 :
ROM67108864:2006/02/18(土) 22:20:02
>>527 同意します。さて、一つ。
>マルクスの意味も、限界を照らし出すことが重要であって
レーニンにあっては、言うまでもないことであって、それがゆえに言わなかった
ことだと考えます。彼が直面した課題は、当時のマルクス主義の教科書のどこに
も書いていませんでした。むしろ、逆に、教科書的な党の団結などにこだわった
プレハーノフやカウツキーらが破産したのに対し、1917年4〜10月の段階(その
後は、ねぇ;苦笑)でのレーニンが勝利したのは、まさしくマルクスの限界
を超えることができたからだと考えます。
しかし、そのことさえも、レーニンはマルクスにその栄光を帰します。
これはもう、言葉の世界に明示された世界にレーニンが生きていたわけで
はなく、同時にマルクスもそうではなかったことをレーニンが理解してい
たからだと思います。その意味において、マルクス・レーニンは永遠の
命の世界で輝き続けることでしょう。「唯物論」という言葉に騙されては
なりません、特に宗教をやっている人間は。
言葉は限界を示すものです。しかし、命は無限のものです。それは、私が
宗教世界に生きるが故の妄想でしょうか?
その上で、招き猫さんは言葉で表されたものの限界を示すという提起は、
大事ですね。宇野理論を否定して終わり、というもったいないことを
繰り返さないためにも(と書きながら、実は、宇野の本の原典に触れた
ことは残念ながらないのですが。最近では、この辺で話題になりました
ね。すえいどんが中々含蓄のあることを書いておられます。
http://8717.teacup.com/onibara2/bbs )
529 :
共産主義者世界同盟:2006/02/18(土) 22:38:36
私たちは共産主義を祝福します。
ヒトラー国家社会主義ドイツ労働者党党首
ムッソリーニ元イタリア社会党機関紙編集局長
スターリン.ソビエト共産党書記長
フセイン.アラブ社会主義復興党(バース党)党首
ポルポト.カンボジア共産党書記長
金 朝鮮労働党総書記
宮本 日本共産党委員長
清水 革共同議長
土井 社民党委員長
530 :
ROM67108864:2006/02/18(土) 22:39:15
カントの「物自体」や、カント独特の哲学理論は、理性的に認識し得るもの、
し得ないものを明らかにしたところに意義があり、「し得ないもの」を
否定していない、というところに注意すべきだと思います。「物自体」も、
決して到達できないが、否定は出来ないものです。
これは、カントがスウェデンボルグについて記したものを読んでの考えです。
唯物論的には、(色々問題はあるが;特にマッハそのものへの誤解)レー
ニンが『唯経』で書いたこと・・・物への観念が変わったからといって、
物質自体が消滅するわけではない、表現が変わるだけだ・・・を思い出して
います。
繰り返しになりますが、マルクスやレーニンは唯物論を通じて、命の世界
(仏教的には三千世界を遍く照らす弥陀の光)を感じており、そこには
宗教やら神やら(あるいは仏やら)を介在させる必要がなかったのでしょう。
では、しばらくROMに戻ります。
531 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/02/19(日) 11:44:59
ROM67108864さんへ
>「物自体」も、決して到達できないが、否定は出来ないものです。
不可知であるということが、神を想起させるのですね。
>物質自体が消滅するわけではない、表現が変わるだけだ
我々が「物自体」に意味を付与するという側面は小さくないです。一方的に、かつ受動的に
向こうから規定されるのではありません。石ころや雑草にさえ、輝かしい意味を見出す人が
います。そのような可能性を生み出す、我々の自由意志の存在は下界に先立つという
理解も大事です。それは論理的にそうなのです。そしてそれは、唯物的なものです。
本能も理性も物質的なものです。物質的なものとは確率論的であり偶然であり出来事性に
よって基礎付けられているということが自然科学によって明らかにされています。
しかし、その過程は「限りない決定論への道」を歩むことによってだけたどられる軌跡です。
どうしても決定できないものが常にあるのです。しかも、それはそれほど減ってはいません。
心的なものは、意外と決定論です。(オ)カルト、予知予言、細木センセ、おみくじ、来世・・
唯物論こそが決定論を否定するのです。
だいたいでOKという発想が一番怖い。そんな決定論は最悪です。鏡像異性体を考えれば分かります。
決定論でなく、「旧来の」科学的でもなく、必然でもないときにこそ
その「だいたい」は生きてくるのでしょう。そのときは、今も生息中の主義者は別の道を
探さないといけないかもしれません。そして、それは「心的」なものになるでしょう。
なぜなら、必然を語る者は、もうそこにしかいないのです。
「おみくじ」のように語る左翼はもう要らないのです。
533 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/02/19(日) 18:58:57
なんかすごく哲学チックになってますね。
でもなんとなくその意味がわかるような気がします。
私のブログの初めも哲学で始めました。
私にとって経験的に端的な唯物世界とこの世はみなされる。
そして自分の思考すら物であると、これは医学から脳で物が
形成されるからという先入観があるからですが、ココで問題は、
パトナムの脳の思考実験やマトリックス的に、その経験がいきな
り覆るか、または独我論的的にこの世の経験世界我吹き飛んでし
まうかという問題にぶち当たりました。そこで、私が取った戦術
は端的唯物論を信仰するという結果になりました。カントの業績
もありますがこれも実証的に医学的にまだその確定作業は終わっ
ていません。2ch情報ですから話半分に聞いていただきたいの
ですがX=1くらいの説明は出来るそうです。しかし経験論的に
もまだ解明できてませんし、解明したにせよ。パトナムの脳実験
や独我論、マトリックス世界の可能性はゼロではありません。
よって私が取りうる戦術は経験論的に、科学的情報の蓄積とともに
信仰しなければならないものでしょう。
534 :
革命的名無しさん:2006/02/20(月) 09:10:29
>>532 マルクス主義が決定論だなどとどこの馬鹿が言い出したんだろう
俺は聞いたことがなかったなあ、そんな本でもあるのか
単に資本主義は必然に社会主義になるといっただけだろう ・それはある意味では社会主義になるに決まってるし
それに、なんにもしなければ人類は相当滅びるからプロレタリアートががんばらなければならないというと、
赤緑主義現状から行けば全然決定してない、まるっきり逆じゃないか
535 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/02/20(月) 10:52:04
536 :
革命的名無しさん:2006/02/20(月) 11:59:41
反戦ネットワーク所属、LPG様。
毎日延々とやっているAAによる落書き、自分で架空の世界を作り、架空の人物を登場させた(しかも数分間隔での)自作自演の書き込み、何を目的としているのか知りませんが、誠に持ってご苦労様です。そんなものは誰も
読んでいませんよ。現在、共産板の利用者間でささやかれている、「LPGという人は病気ではないのか?」いう声には、「精神異常者というのは差別用語、誹謗中傷」と考え、これまで批判を控えてまいりましたが、
このスレ(ほとんどのスレ)でも見かけられる異常としかいいようのないLPG様の書き込みを見ると、「病気説」も否定できないと判断するに至りました。これまで見ていますと、1日に同一スレにする落書きは30回、そして落書きをする
スレは100スレ。しかし、「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールド、ピース、ナウの実行委員をしていたが、今は九条の会の事務局にいるんだ〜」という自慢話、嘘だそうですね、又、「おいら、ブントにほめられちゃった」と
いっている下のファイル。LPG様のことは一言も書いてありません。誰が聞いても嘘とわかることをいって平気でいられる、その神経。このようなことも「病気説」を裏付ける十分な根拠を持つものと私たちは考えます。
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm ※一スレに一日、30を越える落書き×100スレへの挑戦。今回は目標未達成です。19日、朝9時頃から、20日、朝9時頃までの、このスレへの落書きは3回でした。これまでの当スレでの最高記録は、2月13日の11回です。
※スレ全体への落書き(同一スレへの回数は考慮せず)は、19日(同時間帯)は、76スレです。これまでの最高記録は、11月7日の164スレです(2位は3日の154スレ)。これに60回、70回を越える落書きをした
スレが(最高は11月27日の220回!これだけでも4時間!)、およそ10スレ、これに10回、20回落書きをしたスレ(ほぼ毎日あるが)を合計すると、毎日、900回を越える落書きをしているものと推定されます。
1回1分と仮定しても14時間!
「LPGを応援し記録更新を祈願する市民の会」及び参加賛同人一同
537 :
革命的名無しさん:2006/02/21(火) 22:53:54
中国は毛沢東主義で、エネルギーにおいて電力だけ増やせばいいのにわざと車も増やし
石油情勢を緊張させて、先進国が真剣に石油からの脱却問題をやるように圧力かけてるみたいだな
この毛沢東主義はさすが相当な効果がある
エネルギー問題を口で言ってもだめだから実物の車を使ってやるこれが唯物論か
ケ小平は面白い
538 :
革命的名無しさん:2006/02/22(水) 22:00:25
>>537 確かに、日本人のようにスレていない民族には計り知れないところがあるね、
中国には。
>単に資本主義は必然に社会主義になるといっただけだろう ・それはある意味では
社会主義になるに決まってるし
これは「決定論」の定義だとしか理解できないんですが・・
541 :
革命的名無しさん:2006/02/24(金) 23:04:54
ある意味で社会主義になると書いただろう」
その意味では今の日本も社会主義」
社会は少しは進化するあるいは変化するといってるだけだよ
決定論というのはなにをしようが未来は決まってるというのだろう全然違うよ、マルクスの逆の「馬鹿論」じゃないか
同じだと思うのは超馬鹿かき違い
著名なマルクス主義者がそんなこといったなどと聞いたことない
決定論者の片思いと決定論を冷やかす馬鹿の決め付けだろう
実際はプロレタリアががんばればようやく世界が滅びなくなるかもしれない!!じゃんか
542 :
革命的名無しさん:2006/02/24(金) 23:10:03
もちろん 世界はすべて物質でできてるからすべての未来は決まってるというのもクソ馬鹿の無知勘違いだしね
543 :
革命的名無しさん:2006/02/24(金) 23:36:23
>その意味では今の日本も社会主義」
10年位前までは社会主義の間違いだった
>>541 >社会は少しは進化するあるいは変化するといってるだけだよ
それはかなりニュアンスが違います。そもそも「必然」などと言わない方がいい。
仮に、次第に変化していくものだとして、まずは社会民主主義でいこう!とはならない
党派がたくさんあることはどうなんでしょうかね。
資本主義の修正も「次第に変化していく」ものですよね。
そういうのもOKということでいいですか?
545 :
革命的名無しさん:2006/02/25(土) 08:41:48
誰か必然て言ったのか。俺たちは勝つというプロパガンダでないのか
よくスポーツの試合で絶対勝つといいますよね
とにかく未来はすべて決まってるというのはクソ馬鹿論だ、マルクス主義と関係ない
マルクス主義は社会には法則があってある命題が真理なら必然広がるとは言うけどね
あと90年代企業資産よりもサラリーマン資産のほうがすごく多くなった
経済的にほぼ社会主義になったしね。そういう時代の大きな移りもあった、今より戻し期
546 :
革命的名無しさん:2006/02/25(土) 08:48:00
>資本主義の修正も「次第に変化していく」ものですよね。
そういうのもOKということでいいですか
まあOKだね、修正資本主義というか社会主義的というかは人による
大事なのは、ある方向に進むということだ、たとえば知識は一度獲得されると完全には忘れ去られない
唯物論という150年経っても肝心なとこはわが国にはあまり普及しないという真理もあるけどね
547 :
革命的名無しさん:2006/02/25(土) 08:48:41
ここ15年くらいは後退局面が大きいけどね
548 :
革命的名無しさん:2006/02/25(土) 08:54:00
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ /〜\ |
| (●) (●) |
| / ̄⌒ ̄ヽ |
⊂\/ ヽ  ̄~ ̄ ノ \/⊃
\/| ` ̄ ̄ |\/
マルクスは資本主義を批判しただけであって
あとから出てきた奴が屁理屈をくっつけただけさ
549 :
革命的名無しさん:2006/02/25(土) 08:55:43
>>545 後もうひとつ、人によっては物理法則などに無知で未来は非常に自由だ、どうにでもなると思い込むやつも多い
エネルギー問題の展望などでそう思うやつが多い
それに対してしらない物理法則化学法則は意外とあってそれによって未来は相当制約されてるという実際はある
これを強調する場合未来は相当決まってるといいかたはある
だがこれは幻想の問題だ、現代では日本などは事実上幻想皇帝が統治してる
550 :
革命的名無しさん:2006/02/25(土) 15:48:07
>現代では日本などは事実上幻想皇帝が統治してる
ーー>現代では日本などはエネルギー問題等では事実上幻想皇帝が統治してる
>マルクス主義は社会には法則があって
その「法則」とは何ですか?
そもそも法則ということがどういうことか分かって仰っているのですか?
どうも言い訳ばかりで肝心なことは明らかになりません。
552 :
革命的名無しさん:2006/02/25(土) 20:33:09
変わった質問するもんだね君は法則はなんだと思ってるのかな
物理法則等は明らかだね社会科学における法則は若干むずかしい
ブルジョアは一般にどういう思考傾向をするとマルクスは言ってると思うかとか
553 :
革命的名無しさん:2006/02/25(土) 20:37:08
ブルジョアの発想の例
哲学が自然科学に依存してるあるいは哲学は自然科学をよく見なくてはいけないの序論
、現在石油が底が見えてきて、さらに温暖化が進んできてる、人類が石油他の化石燃料に依存した割合は異常なものです、
このエネルギー問題も経済原則と競争主義が解決するだろうという幻想もまたひどいものがあります」
具体的には競争の結果科学技術が進んで石油に代わる安くてよいエネルギーが自然と現れるだろうという第一の幻想がある、
第2には石油はまだまだ使いつづけられる温暖化はたいした事はない、
よしんば温暖化が進んでも人類は化石燃料を使いつづけられるだろう、そのうちにはすばらしいかわりのエネルギーが出るだろうと幻想してます
いずれも幻想の体系なんですよ。化石燃料の変わりは原子力と自然エネルギしかないという厳しい自然法則が待ち構えてる、また温暖化はのっぴきならない
>社会科学における法則
これを詳しく聞きたいものです。特に自然科学との理論的な違い。
他は誤魔化しで無意味です。この文脈では。
555 :
革命的名無しさん:2006/02/25(土) 21:54:47
ごまかしてると感じるところが馬鹿だね
定義より実際実情のほうが重要じゃんか
>>555 法則がいつのまにやら、実情とはこれいかに。
だいたい、そんなものを一緒にする理屈も現実もない。
どうやら論外のお人のようですね。
>>all
主義者って、みんなこうなん?
557 :
ROM67108864:2006/02/25(土) 22:26:09
そこまで行くと、社会科学は科学たりえるのか、という問題になりますね。
この難問に答えるため、ブルジョア科学(笑)はゲームの理論などの
ツールを使用して、社会を分析しました。
マルクス主義は、大数の法則的であり、マクロ的ですが、しかし、その
中にはミクロの偶然性を考察する努力もあります。そして、ある事象が
勝利するかどうかの偶然性については、例えばトロツキーがロシア革命
史のどこかで書いていました。
------
民衆を弾圧する軍隊に兵士がいる。彼は、上官から民衆を射撃するよう
に命じられる。同時に、民衆から撃つなと訴えかけられる。彼は・・・
上官を撃ち殺した。もし逆ならば、民衆は負けた。
------
それから、エンゲルスの『自然の弁証法』なんかいかがでしょうか?
国民文庫の第二巻にあります。仰山党員ならば、電子版を読めるはず
ですよね。
558 :
革命的名無しさん:2006/02/25(土) 23:01:19
>>556 実際がどうなってるかをとことん観察して、実際を元に概念を持ち、実際をどうするか考察するのがのが唯物論だ」
無論法則とは、実際がどうなってるかをつかむものである
それに対して観念論は、実際がどうかでなく頭のなかがすっきりするかどうか自己満足に浸れるかどうかが問題である
いつも定義が問題で頭の中だけをまわそうとする
自然法則は統計学をのぞきミクロに線形に還元できる
社会法則はミクロに還元すると人はさまざまだということにしかならないことが多い
そこが大きな違いで、そうでないほうでは要するに現実はどうなってて、どんな方向になぜ現実が動くだろうかを追求するのが法則を見るということだ
ここでは、ブルジョア(主にプチブルは)どんな思考をこのみしたがってエネルギ問題とかブルジョア社会が弱いもの劣ってるものをを持つ方向ではほっておくとどんな破滅に向かうかを考察しようとしてる
ところで俺は何の主義者でもないし、欠点にかかわらずブルジョアが嫌いなわけでもない、ただどんな特性をもち、ほっておくとどんな方向にいくか(つまりどういう法則あるか)大きな関心があるだけ、俺自身も
結構プチぶるだしね
君は俺が他にどんな主張を持ってると馬鹿妄想したんだい?・
559 :
革命的名無しさん:2006/02/25(土) 23:13:11
>>558 >自然法則は統計学をのぞきミクロに線形に還元できる
そういうことを前提に話しをしてはいません。21世紀の科学技術を展望する
発言が繰り返されているようですが、かなり古い自然科学観のように思います。
http://www.ppl.k.u-tokyo.ac.jp/~yoshida/ 「自然科学から社会科学を横断するキーワードとして「非線形」が注目を集めています.
非線形性こそが多様な,劇的な,あるいは奇妙な運動を生み出す原因だと考えられるからです.」
非線形の科学、複雑系の科学は際立った成果を挙げてはいないようですね。
しかし、それは同時に線形に還元されるような事象は社会科学はもちろん自然科学においても
かなり限られるということを示唆するものです。
また、認知科学や脳神経科学においての(個体)人間理解との整合性。
社会生物学、進化生物学などにおける共時的・通時的な人間集団の科学的理解との整合性。
それらを念頭に考えています。もちろん、私は素人ですから、すべてにわたって聞きかじり
なので十分な理解とは言えません。
そういう意味での法則・理論としてのマルクス主義を考えています。
http://learning.xrea.jp/%BC%D2%B2%F1%C0%B8%CA%AA%B3%D8.html 「それ以上に社会生物学の新しさは,それが一切の文化現象をも生物学的観点から
説明可能だと主張する点にある。階級や性的分業の存在を生物学的な必然性とみなし,
同性愛や戦争といったきわめて人間的な現象にしてもある種の遺伝子によって可能だと
考えられると社会生物学は言う。
それらすべての根底には,自然選択を通じての適応がはたらいているという社会生物学
の主張には,資本主義体制や階級・人種・性差による差別の存在を遺伝学的に正当化する
「生物学的決定論」にほかならないという非難も寄せらる。」
562 :
革命的名無しさん:2006/02/25(土) 23:56:33
はい、ここで青い鳥さんの登場です。
鳥さん、どうぞ。
ミドルキックと釜茹ではもう飽きましたorz
564 :
日本の母:2006/02/26(日) 05:31:09
>>561 おもろい。かなり共感&虚無感。
>「資本主義体制や階級・人種・性差による差別の存在を遺伝学的に正当化」
ちょっと考えると、これに反論するのはけっこう大変かも。
搾取されている働きバチは革命を起こすべきなのか?ってコトかなぁ。
565 :
革命的名無しさん:2006/02/26(日) 05:51:45
法則=決定論ではないぞ。−−人間社会について言う場合。
というか社会科学の論文など殆どは紙くずだろ。
(マーケティング、労務管理が目的といった紐付き研究が多いし)
社会主義になる保障は無いが、このまま資本主義社会が続いた場合人類社会全体がズブズブと頽廃してゆくことは確かだが。
566 :
革命的名無しさん:2006/02/26(日) 06:02:22
法則≒傾向性と言ったら少しは分かりやすいか−−人間社会について言う場合。
567 :
革命的名無しさん:2006/02/26(日) 06:12:45
>「資本主義体制や階級・人種・性差による差別の存在を遺伝学的に正当化」
たとえ自然科学的に正しいとしても、
『「階級・人種・性差による差別」を絶対にしないようにさせる遺伝子は無い』
というだけの話だろ。
人間は頭脳を持っているので、意識的な学習によって社会組織を変化させることが出来るということを忘れてはならない。
蟻も組織をつくるが、人間のように意識的には学習できない。ーー環境に適応するため百万年の単位では小進化するだろうが。
568 :
革命的名無しさん:2006/02/26(日) 06:36:52
>>557 そのトロツキー引用は「ミクロの偶然性」だと該当するのかどうか疑わしい。
あの時は兵士と民衆の立場が殆ど同じだった。
「ミクロの偶然性」というのならば、
あの時当局の中に悪知恵に長けた者が居なかったということだろう。
兵士を民衆と隔離して洗脳教育するとか、首都の兵士を早めにコサックに変えておくとか・・・という悪知恵。
米騒動、天安門事件のときは、鎮圧に動員されたのは(その街に顔見知りの殆ど居ない)他地方から連れてこられた部隊が多かったらしい。
>>564 社会「科学」による性差への波状攻撃・・例えばジェンダー論・・は、実は非常に虚しいものです。
すべてが無意味だとは思いません。しかし、それが倒錯したプロバガンダである部分も大きいのです。
欧米の女性生物学者の中にはジレンマに陥っている人も少なくありません。
>>565 まるで分かってない。
そういう脅しなら、「科学、必然、自然史・・」を捨てるべきでしょ。
煽り文句としては見過ごせないということです。
>>567 論外
個体も種も自然から選択「される」ということの意味を考えてください。
そのシステム・必然に抗するというのは、『反』自然史の始まりなんですよね。
社会科学者というのは、基本的に科学を軽視します。反科学的思考と言ってもいい。
事実から考えない。自分の理念=妄想の方向へと考える。強引に。革命もしかり。
http://blog.goo.ne.jp/suzu-nari/e/2a6d50c185c1e3502eeb878eefe63e32 「自閉症で興味深いのは、男女比で、男10に対して女1くらいの割合で圧倒的に、
男性に多い事である。日本のフェミニズム運動に大きな影響力を持っている社会学者の
上野千鶴子氏は、「マザコン少年の末路 : 女と男の未来」上野千鶴子(1986)
河合ブックレット で、自閉症が男児に多いことを例に、母子密着の病理として
自閉症を取り上げた。これに対し、自閉症を持つ親などから批判がなされた。自閉症の
主要な原因を親の養育態度に求めるのは、分裂病性母親の説などと同じく、
「blaming the victim in the heyday of psychoanalysis」(Edward Dolnick.(1998))
と言える仕打ちであり、こうした精神分析的な説明の妥当性が学問的にすでに崩れた状況で、
このような言動を続けるのはもはや許される事ではないから、当然の対応である。こうした
まっとうで、しかも自閉症の親というつらい立場に置かれた人からの批判を、フェミニズムの
理論家であり東京大学教授の上野氏がどうはぐらかしたのか、黒木玄氏のサイトに解説があるので
興味のある方は参照されたい。
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/Tmp/mothercom.html」
☆ 情念に熱くなると、事実が見えず理性の示唆することにも耳を閉ざすこととなる。
571 :
ROM67108864:2006/02/26(日) 11:08:06
>>568 立場は殆ど同じでも、例えばガボンに率いられたデモ隊には虐殺で応じた
わけですし。微妙だと思いますね。でも、いずれにせよ、このようなエピ
ソードがどうであれ、ロシアでは資本主義が発展し、封建制から離脱しな
くてはならなかったという法則性はあったと思います。
それから、ソ連=国家独占/資本主義(“/”は「ここで切れ目を入れた
い」)という、最近強まっている解釈からは、ソ連も開発独裁の一形式と
して、資本主義の変容の一過程と捉えられなくもないですね。
フェミニズムの旗手は、マルクス主義者の色合いを濃くしていた時期もあった。
『資本制と家事労働――マルクス主義フェミニズムの問題構制』
これを読んだのはずいぶん前だから、内容はよく覚えていない。しかし、理論的主義者
の面目躍如という感じはした。
確か、アメリカだったと思う。
そういうフェミニズムという身内からの攻撃で専業主婦が立ち上がった。我々の権利を、自尊心を、
社会的意義を認めろと。
大衆は大衆にこそ抑圧される。女性は女性にこそ抑圧される。
さ、言い訳が待ち遠しい。
573 :
ROM67108864:2006/02/26(日) 11:24:31
>>572 林真理子(字あってるかな?)を思い出しました。
574 :
革命的名無しさん:2006/02/26(日) 15:30:29
575 :
革命的名無しさん:2006/02/26(日) 20:10:05
>>569 >論外
>個体も種も自然から選択「される」ということの意味を考えてください。
そのシステム・必然に抗するというのは、『反』自然史の始まりなんですよね
自分ではあたらしいとも思いこんでるが、猫氏の言ってるのは要するにナチスも好んだ社会ダーウィニズムだよ
そう書いても俺はあたらしいからそれと違うと馬鹿反論するだろうけどね
577 :
革命的名無しさん:2006/02/27(月) 01:00:10
>>575 猫は自然に対する人間の主体性が分からない。
『わが闘争』に猫に似たくだりあり。
578 :
革命的名無しさん:2006/02/27(月) 01:39:09
579 :
革命的名無しさん:2006/02/27(月) 04:35:00
話がかみ合っているかどうか分からないんですがね。
思考が弁証法的(頭がやわらかいということ)な人間にとっては
真理とは相対的なもの、つまり0か100かじゃなくて
40か80かってことで、客観世界をヨリ「正しく」反映しているほうが
相対的に真理だとなる。
で、ある学説があるとして、それが大方の事象をうまく説明できれば、
相対的に真理度が高いとなるんじゃないだろうか。
たとえば、フロイトの男子のエディプス・コンプレックスの説のように。
マルクス経済学と類似のバタイユの普遍経済学、「過剰エネルギーの
解消」をキーワードにした社会と歴史に関する学説は、かなり多くの事象
について説得的な解明になってると思うんだが、いかがでしょう。
大ざっぱな括りで、
帝国主義戦争は実物としての剰余生産物を解消するための破滅的な方途、
バブル・マネーゲームは実体経済の先進国レベルでの飽和=供給・生産
過剰と、実体経済上の投資先がなくなってしまったこと=資金の過剰、
を解消するための方途、とみる。
歴史を貫く法則=一般的傾向というのはやはりあると考えたい。
少なくとも先進国レベルでは生産過剰、労働過剰なのだ。
「法則」は先進国における労働時間の全般的短縮・ワークシェア
リング、生産の縮小、自由時間の増加だけがわれわれを破滅から
救う方途だと示唆する。
しかし資本主義はそれを許さない。
580 :
革命的名無しさん:2006/02/27(月) 06:10:36
「安禅(あんぜん)必ずしも山中をもちいず、
心頭滅却(しんとうめっきゃく)すれば火も自ら涼し」
(『碧巖緑(へきがんろく)』)
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs \解脱よ / ∫ ∫ ∫ ∫ TAMO2
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ 。 ∧ ∧ 。
i^〃 ̄´ )⌒) ,゚。ヽ(#゚∀゚)/)γ゚。アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ ヒャヒャヒャヒャヒャッヒャッ
(んi ノルノ)ル) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ゝC)゚ ヮ゚ノ) .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; | グツグツ
(iノ=)つ \_________/
く`i___iゝ .‖ヾ;从;从;;从ノ‖ボーボー
し'ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
甲斐の国恵林寺 夢窓国師の開いた寺
臨済宗妙心寺派七代目和尚、快川の言葉である。
武田勝頼の軍が織田信長の軍に攻められし後、匿う者の引渡しを拒んだ快仙が、猛火の中に身をこがす時、350名程の僧達と死ぬるを覚悟しての哲学である。
我執を捨て去ることの清冽さを象徴する詩であり、これを好む日本人は多い。
しかし・・・・・
これを悪用するエセ宗教も多い。だから困る。
心頭滅却すれば法の華三法行
〃 オウム心理教
〃 統一教会
〃 ヤマギシ会
大きな我利我執は捨てる必要があるが、全てを捨て去ってはいけない。
581 :
革命的名無しさん:2006/02/27(月) 06:13:24
「安禅(あんぜん)必ずしも山中をもちいず、
心頭滅却(しんとうめっきゃく)すれば火も自ら涼し」
(『碧巖緑(へきがんろく)』)
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs \修行よ / ∫ ∫ ∫ ∫ マッペソ
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ 。 ∧ ∧ 。
i^〃 ̄´ )⌒) ,゚。ヽ(#゚∀゚)/)γ゚。アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ ヒャヒャヒャヒャヒャッヒャッ
(んi ノルノ)ル) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ゝC)゚ ヮ゚ノ) .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; | グツグツ
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し'ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
甲斐の国恵林寺 夢窓国師の開いた寺
臨済宗妙心寺派七代目和尚、快川の言葉である。
武田勝頼の軍が織田信長の軍に攻められし後、匿う者の引渡しを拒んだ快川が、猛火の中に身をこがす時、350名程の僧達と死ぬるを覚悟しての哲学である。
我執を捨て去ることの清冽さを象徴する詩であり、これを好む日本人は多い。
しかし・・・・・
これを悪用するエセ宗教も多い。だから困る。
心頭滅却すれば法の華三法行
〃 オウム心理教
〃 統一教会
〃 ヤマギシ会
大きな我利我執は捨てる必要があるが、全てを捨て去ってはいけない。
582 :
革命的名無しさん:2006/02/27(月) 19:14:20
583 :
革命的名無しさん:2006/02/27(月) 21:43:07
>>576 猫氏は自分は昔の社会ダーウィニズムと違う新しいと自分ではおもってるがね
違わないよ。昔の人は自分と違ってずーと馬鹿だとかんたんに思い込まないほうがいい
584 :
革命的名無しさん:2006/02/27(月) 21:49:42
プチブル的発想の持ち主たちは、競争至上主義に、自分ではきずかぬが、神秘性すら与えてるから次のような幻想も生んでる
ということを書いたのが553
>現在石油が底が見えてきて、さらに温暖化が進んできてる、人類が石油他の化石燃料に依存した割合は異常なものです、
このエネルギー問題も経済原則と競争主義が解決するだろうという幻想もまたひどいものがあります」
具体的には競争の結果科学技術が進んで石油に代わる安くてよいエネルギーが自然と現れるだろうという第一の幻想がある、
第2には石油はまだまだ使いつづけられる温暖化はたいした事はない、
よしんば温暖化が進んでも人類は化石燃料を使いつづけられるだろう、そのうちにはすばらしいかわりのエネルギーが出るだろうと幻想してます
いずれも幻想の体系なんですよ。化石燃料の変わりは原子力と自然エネルギしかないという厳しい自然法則が待ち構えてる、また温暖化はのっぴきならない
>>577 「主体」ということがまるで分かっていない。主体は英語でsubjectなんだよね。
で、その翻訳語の抑圧性まで考えていない。subject の本質は「投げ出された」ままに
無力に「隷属する」ということなんだ。それが、反転して自立/自律的存在となるには
技が必要だった。それが何か分かるかな?
「自然」も同様に翻訳語。「自然」という言葉の意味をどこまで掘り下げたことがあるのか、
それから聞きたいものですね。何でも当たり前のようにしている、その根本が倒錯しているか
もしれないという眼差しを向ける存在を『主体』と言うんだよね、デカルト的には。
取り合えず
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000017357/249-1454041-1048348 「日本思想という問題―翻訳と主体」 酒井 直樹 (著)
ちなみに『我が闘争』を『我が革命』とすれば、主義者のバイブルとなる。
内容は実質的には大して変わらないであろう。
>>579 確率論的であっても法則であるし、理論でもある。そして、それは自然科学的でもある。
しかし、それは必然を重視しない。主義者はそこを認めようとしない。
確率論的であるということは、事後的には完全に「偶然」であるということに他ならない。
しかし、事前にはそれは自由意志の問題となる。と、同時に自然性への背理でもある。
>「法則」は先進国における労働時間の全般的短縮・ワークシェア
>リング、生産の縮小、自由時間の増加だけがわれわれを破滅から
>救う方途だと示唆する。
>しかし資本主義はそれを許さない。
欧州の社民主義は、資本主義の中であなたの仰るような理念を実現できるように
努力していると思います。参考になる実践が、資本主義にこそある、と判断するのは
間違いですか?
588 :
革命的名無しさん:2006/02/27(月) 22:10:19
誰か資本主義をひっくり返そうとか言ってるやつがこのスレにいるのかな
猫はきめつけと妄想で物を言ってる、いわく相手は主義者だという
>>583 >昔の人は自分と違ってずーと馬鹿だとかんたんに思い込まないほうがいい
人間はいつまでも進歩せずに留まっているものだと思い込まない方がいいんではないですか?
社会の発展は、個人の進歩を前提にしなくても、そのような変化した社会における存在が
意識を規定するのだから、変わっていないとするのは妄言ですよね。
根本的な倒錯論理であることに気付いた方がいい。墓穴、あるいは自分の首を閉めるということ。
☆ 左翼の教科書以外も読んだ方がいい。
590 :
革命的名無しさん:2006/02/27(月) 22:15:00
>人間はいつまでも進歩せずに留まっているものだと思い込まない方がいいんではないですか?
昔でもそれなりに知的な人はいたし、今だってアフォな人はいるというだけの話で、
左翼の教科書でなくとも一般常識だろう。
この社会ダーウィニズムと呼ばれる思想をよくみると、実際には進化とか自然選択説
とはほとんど関係がないことがわかる。たとえば社会ダーウィニズムでは、進化は前進、
進歩、あるいは「下等」から「高等」への変化とみなされるが、これは実はラマルキズムの
発想である。実際、スペンサーはラマルキズムを高く評価し、獲得形質の遺伝の重要性を
評価していたという。つまり、ダーウィンは、生物の種が分岐的に変化し、各生物がそれぞれ
独自に環境に適応していくのが進化であると考えたのに対し、ラマルクは、下等から高等へと
前進することを進化と考えていたので、「社会の進歩のために」進化論的倫理を用いるうえでは、
ラマルキズムの方が有用だったのであろう。このような事情からイギリスの科学史家ボウラーは、
『進化思想の歴史』(一九八四年)の中で「スペンサーの社会ダーウィニズムはむしろ
社会ラマルキズムといえる」と指摘している。
十九世紀の終わりにスペンサーの思想が衰えると、国家間の闘争や人種間の闘争というナショナリズムに、
「最適者生存」という言葉が使われるようになる。強い国家が弱い国を支配するとか、優秀な人種が
他の人種を圧倒する、といった思想が主張されたのである。そこでは個人の競争という概念はなくなり、
個人は国に奉仕するものとみなされ、進化理論としての自然選択説とは完全に異質なものになってしまった。
このような社会ダーウィニズムの主張者として有名なのが、十九世紀後半のドイツの動物学者ヘッケルである。
ヘッケルは、人間社会には国家間の競争が重要で、それによって強力な国家をつくることができると信じていた
という。彼もまた、一般にはダーウィニストとみなされているにもかかわらず、「進化は内的発達や進歩」で
あるとするラマルキズムに近い考えの持ち主であった。
この社会ダーウィニズムと呼ばれる思想をよくみると、実際には進化とか自然選択説
とはほとんど関係がないことがわかる。たとえば社会ダーウィニズムでは、進化は前進、
進歩、あるいは「下等」から「高等」への変化とみなされるが、これは実はラマルキズムの
発想である。実際、スペンサーはラマルキズムを高く評価し、獲得形質の遺伝の重要性を
評価していたという。つまり、ダーウィンは、生物の種が分岐的に変化し、各生物がそれぞれ
独自に環境に適応していくのが進化であると考えたのに対し、ラマルクは、下等から高等へと
前進することを進化と考えていたので、「社会の進歩のために」進化論的倫理を用いるうえでは、
ラマルキズムの方が有用だったのであろう。このような事情からイギリスの科学史家ボウラーは、
『進化思想の歴史』(一九八四年)の中で「スペンサーの社会ダーウィニズムはむしろ
社会ラマルキズムといえる」と指摘している。
十九世紀の終わりにスペンサーの思想が衰えると、国家間の闘争や人種間の闘争というナショナリズムに、
「最適者生存」という言葉が使われるようになる。強い国家が弱い国を支配するとか、優秀な人種が
他の人種を圧倒する、といった思想が主張されたのである。そこでは個人の競争という概念はなくなり、
個人は国に奉仕するものとみなされ、進化理論としての自然選択説とは完全に異質なものになってしまった。
このような社会ダーウィニズムの主張者として有名なのが、十九世紀後半のドイツの動物学者ヘッケルである。
ヘッケルは、人間社会には国家間の競争が重要で、それによって強力な国家をつくることができると信じていた
という。彼もまた、一般にはダーウィニストとみなされているにもかかわらず、「進化は内的発達や進歩」で
あるとするラマルキズムに近い考えの持ち主であった。
まともなレスは一つもない。
中世の神学的な世界観で21世紀のテクノロジーを語るのは聞き飽きました。
(皮肉です!)
『ダーウィンは、生物の種が分岐的に変化し、各生物がそれぞれ
独自に環境に適応していくのが進化であると考えたのに対し、』
生物の多様性は、進化論と背反しない。しかし、個人的(猫的)には後の人間が
そのように正当化した部分も無きにしも非ず。しかし、ウイルソンらはそのような
ばかげた(曲解された社会ダーウィニズム)ことを言ってない。そのような誤解が
後を絶たないというだけのことだ。
いまどき、社会ダーウィニズムを強弁するのはかなりの阿呆ということになります。
あなたの理屈をあなた自身に適用すれば。
で、「主体」の問題は放置????
主義者は教義以外も知るべきであろう。
598 :
革命的名無しさん:2006/02/27(月) 22:55:48
>>594 スペンサーとか19世紀とか言ってるよ、戦後のアメリカの社会ダーウィニズムを知らないんだなそれと小泉もなんか言ってるよ、君くらいの程度でね
俺は19世紀なんぞに興味ないよ、マルクスがかなり理解されたのも20世紀、エンゲルスの解説が悪いもんな
なんで19世紀がうんぬん言い出すんだ
599 :
597:2006/02/27(月) 22:59:54
>>589 小泉の社会ダーウィニズムを聞くと確かに人間は理屈付けとか言い回しはうまくなった
逆に自分が何を信じてしまってるか自覚がなくなったね。きみみたいにね
600 :
597:2006/02/27(月) 23:09:37
>>591 中国こそ今どんどん使おうとしてる石炭を使い果たしたら容易で非常に大きいエネルギー源はなにもないということを「今知らないよ」
最も猛勉強してるからそろそろわかるだろう
そうすればなにかすばらしいエネルギがあるに違いないという先進国の幻想に自分らをも乗せられてきたということを痛烈に理解するだろうね
小泉なんぞはそういう点を中国と話し合うべきだが小泉自信が幻想にあるからもちろん無理
その方面では中国指導層は今うっすらと暁というところ、日本には指摘するひとがいない
601 :
革命的名無しさん:2006/02/27(月) 23:34:29
603 :
日本の母:2006/02/28(火) 04:48:01
ひとりごと。
神は今日もサイコロを振り続けてる。
永遠につづく上も、下もない。統計学的平均への収束。
DNAを受け継ぐ子らを抱く以上のシアワセはどこにもない。
隣の家でも、きっとそうに違いないと思う。
でも、通りすがりの子どもを殺したり、Gに耐えながら引き金を引く。
21世紀になったのに、宮沢賢治で泣いてるようじゃお先真っ暗だよね。
604 :
革命的名無しさん:2006/02/28(火) 05:32:51
で?招き猫は何が言いたいの?
605 :
革命的名無しさん:2006/02/28(火) 07:23:57
招き猫と熊手は商売繁盛の源ですって、商店街に
ヤクザが売りに来る・・
606 :
革命的名無しさん:2006/02/28(火) 08:43:36
607 :
革命的名無しさん:2006/02/28(火) 15:43:04
>>551 労働生産物の価値の大きさは、人間の意志、行為から独立した法則として貫かれます。
608 :
革命的名無しさん:2006/02/28(火) 15:58:11
>>607(訂正)
価値の大きさは、ー> 価値の大きさの変化は、
>>607 マルクスの見た生産物だけで考えてはいけない。
今や、その価値は意図によって生み出されるものだ。
スカートの短さを要求するのは?さて、この夏の水着はどういうのが流行る?
>>603 不幸のプライオリティを考えないで、科学的とは笑止千万ですね。
食えるのに、わが子を道連れにする馬鹿者が後を絶たない。
そういう親は餓死することを選んで欲しいよ。
子どもに罪はない。
611 :
革命的名無しさん:2006/03/01(水) 12:54:23
で?招き猫は何が言いたいの?
自分はそこらのマルキストよりも知ってるンやど〜といいたいだけでしょ?(重箱の隅をつついているようにしか見えないんだけど)
マルクスが嫌いだから、方々からコピペしてるだけじゃないの?
オマエ私怨が鼻につくんだよ!
612 :
革命的名無しさん:2006/03/01(水) 12:57:53
「安禅(あんぜん)必ずしも山中をもちいず、
心頭滅却(しんとうめっきゃく)すれば火も自ら涼し」
(『碧巖緑(へきがんろく)』)
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甲斐の国恵林寺 夢窓国師の開いた寺
臨済宗妙心寺派七代目和尚、快川の言葉である。
武田勝頼の軍が織田信長の軍に攻められし後、匿う者の引渡しを拒んだ快仙が、猛火の中に身をこがす時、350名程の僧達と死ぬるを覚悟しての哲学である。
我執を捨て去ることの清冽さを象徴する詩であり、これを好む日本人は多い。
しかし・・・・・
これを悪用するエセ宗教も多い。だから困る。
心頭滅却すれば法の華三法行
〃 オウム心理教
〃 統一教会
〃 ヤマギシ会
大きな我利我執は捨てる必要があるが、全てを捨て去ってはいけない。
613 :
革命的名無しさん:2006/03/01(水) 13:05:49
招き猫は、「主義者」に自分が「無知なる馬鹿者」「笑止千万」と常日頃バカにされていると感じているので(学歴コンプレックスがあるから)、
それがモロに言葉遣いに表れている。
614 :
革命的名無しさん:2006/03/01(水) 17:43:59
615 :
革命的名無しさん:2006/03/01(水) 17:48:38
蹴ってたのは鳥だろ
丁寧にレスをしても嘘とハッタリで誤魔化しているのを指摘した。
必ず、ソースと言う馬鹿がいるので最初から用意しただけのこと。
先に阿呆扱いしたのは誰かな?
所詮、主義者は差別主義者。言論の意味など全く眼中にないようだ。
教条主義ということを何度も再確認した。
議論できなければ粛清ということが本質を垣間見せているようだ。
617 :
革命的名無しさん:2006/03/01(水) 22:01:47
↑オマエさんの「ためにする」議論、つーかオマエさんの被害妄想の再確認で終わってしまうような議論になんでこちらがいちいちとりあわないといけないの?
甘えるんじゃないよ。
>所詮、主義者は差別主義者。言論の意味など全く眼中にないようだ。
教条主義ということを何度も再確認した。
>>617 >になんでこちらがいちいちとりあわないといけないの?
だったら、出てこなければいい。
自己矛盾。倒錯論理
619 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 01:29:21
>>609 「商品の価格は意図的に決定されるものだ」と言っているのですか?
620 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 04:35:57
「安禅(あんぜん)必ずしも山中をもちいず、
心頭滅却(しんとうめっきゃく)すれば火も自ら涼し」
(『碧巖緑(へきがんろく)』)
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甲斐の国恵林寺 夢窓国師の開いた寺
臨済宗妙心寺派七代目和尚、快川の言葉である。
武田勝頼の軍が織田信長の軍に攻められし後、匿う者の引渡しを拒んだ快仙が、猛火の中に身をこがす時、350名程の僧達と死ぬるを覚悟しての哲学である。
我執を捨て去ることの清冽さを象徴する詩であり、これを好む日本人は多い。
しかし・・・・・
これを悪用するエセ宗教も多い。だから困る。
心頭滅却すれば法の華三法行
〃 オウム心理教
〃 統一教会
〃 ヤマギシ会
大きな我利我執は捨てる必要があるが、全てを捨て去ってはいけない。
621 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 04:39:50
糞猫になに言ってもむだ。
こいつはルサンチマンで「ためにする」議論しか出来ないやつだからね。
622 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 05:38:02
ひたすら「主義者」への私怨のため、去年はニーチェを持ちまわり、
今年は「社会生物学」やファッション流行を持ちまわる。
623 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 05:47:38
招き猫恥恥日記
88 :招き猫@犬猫畜群同盟 ◆yk/JpL/Z9U :2005/04/29(金) 00:43:26
波風立てたようですね。。ま、少々荒れたほうが面白い頃合でしょうから。
私の本意とは
1)社会構造的な問題を個人の問題にすり替えるという愚弄
2)個人の問題、個人の資質のなさをまるで社会的な犠牲者であるかのごとく、転嫁
することで自己責任を回避するという愚弄
この両者の峻別を問題にしたかったのです。
安全性を優先するんだったら、コストを同時に考えないといけない。
運賃値上げして安全性を確保しようという論調にはならない。なぜか、前半は
不問。これはマスコミも同じ。まず、値上げを覚悟しようとなぜ言わないんだ。
運賃を値上げしないでコストを削減するのは結局安全性を二の次にするということ。
一般労働者の賃金カットで値上げしないようにするべきなのかな?
幹部が高給を取りすぎているわけでもなかろう。
過密ダイヤを解消??電車の本数を減らすということの意味を分かっているのかな?
で、スピードダウンを世論の力で達成するつもりがあるのかな?
運転手や一般の職員を増やして、余裕を持って職務遂行できるように配慮・・
「JRの体質」などとよく言えるものだとつくづく思う。
利便性が犠牲になることを我慢して、運賃の値上げを我慢して、それから安全性を
言わないのは本当に頭にくる。大衆の身勝手さ、それに同調するマスコミ、みんな糞。
問題は「JRの体質」ではなく、「大衆の体質」なんだよ。
624 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 05:50:34
招き猫恥恥日記
68 名前:招き猫@犬猫畜群同盟 ◆yk/JpL/Z9U 本日のレス 投稿日:2005/04/28(木) 02:25:32
運転手が悪い。それと組織や幹部の問題は別に論じるべきです。
事故が起こったから、転嫁することにしか、思えない。
個人に陥穽を余儀なくする、社会構造的な糞はゴマンとある。
誰もが、そんなものに転嫁する社会はゴメンです。
そのような論理こそが、社会的な構造悪を告発できなくするのです。
車で夜遅く帰っていて、人をひき殺した。
サービス残業で疲れていたから・・
お前が、お前だけが悪いに決まっているだろ?
625 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 05:51:42
招き猫恥恥日記
89 :招き猫@犬猫畜群同盟 ◆yk/JpL/Z9U :2005/04/29(金) 00:44:37
続き
☆ あの運転手は、システムが変わってもやっぱり糞だったと思う。
資質が完全に不合格だから。JRの幹部は不良労働者に寛大すぎたことを
なぜもっと問題にしない。
原理主義で考えるから見えなくなるんだ。大衆は大衆にこそ抑圧されているという事実。
腐った権力者、鬼畜な会社、糞幹部、ぜーんぶ誰が容赦しているのかな。。
馬鹿な大衆が眠っていて、たまに起きたら身勝手な思考と発言をしているようでは
社会の構造なんて何も変わらない。啓蒙とは愛のムチ。甘やかしすぎだから、いつまで
たっても何も変わらない。
「衣食足りても礼節」なんてわきまえないのが大衆なんだ。もっと速く、もっと楽しく、
もっと贅沢に・・留まることを知らない欲望を持つ存在なんだよ。まさしく「畜群」なんだ。
スレ違いでごめんなさい。。
626 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 05:54:23
遡行するということ 投稿者: 招き猫 投稿日: 5月 2日(月)00時03分51秒
会社が悪い、組織が悪い、幹部が悪い、資本が悪い・・・
昔なら、いざ知らず今の日本では会社や組織とは何か、を考えないといけません。資本とは大衆そのものであるという事実が
理論的にだけでなく現実のものとなってきています。ホリエモンとは大衆の欲望の現前化に他ならない。幹部とは大衆そのものなんだ。
末端は内面に巣食う大衆「性」の発露が制限される立場にあるということ。幹部とは、発露できる上限が限りなく
引き伸ばされているということ。
階級とは構造の問題ではない。人間の内面にこそ階級がある。それは、何よりも根源的であって構造的に生み出されるのではない。構造とは引き金を布置するのみ。
ならば、社会に会社に党派に、醜悪な大衆性が顔を覗かせることを制限するシステムを持つべきなのか。
果たして、それは自由や権利の抑圧とはならないのか。大衆はそれを真に求めるのか。誰が大衆に、これ以上望むなと言うのか。
JRの責任を彼岸に立つ人間にだけ、責任を求めるのはどうかな。
彼らを一掃しようと「ここ」から彼岸に渡る人間はまた出てくるんだ。そのような「渡った」人間が大衆だったというキャリアが、いけない。
貴族はガツガツしていないだろう。だから創業者の二代目は会社を潰すことになる。ボンボンはコストを考えない。奴は「ここ」を知らないから、結果、知ることとなるのである。
「ここ」から渡った幹部では「ここ」を変えられない、切れない。しがらみが大衆のままなんだ。
だから、日産はあの世から連れて来た。ソニーもそうだ。彼らはここの大衆でない。それが重要。
別の大衆であっても、まだ「ここ」を冷徹に見られるのだろう。
あるところでオルテガを勧められた。ずーっと、同じことを考えていたんだが。
フーコーを知らずして権力を語ることなかれ、という発言もありました。
しかし、誰もニーチェにまで遡行しない。彼が「(権)力への意志」を語ったんだが。
構造をまだ遡行することをしないのはなぜなんだ?内面が見えてこないのかな?
http://ime.st/http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061830961/249-7513767-2318760
627 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 05:56:05
http://ime.st/8243.teacup.com/tamo2/bbs 大坂仰山党
甘えています 投稿者: 招き猫 投稿日: 5月 2日(月)23時56分45秒
ここでの発言は多分に投手の視線を意識して、あえて異論を極論として出すことが少なくないです。方法的懐疑、異端としてのアンチテーゼ・・・
これらは深化を意図しています。多くの場合、投手のコメントは深化・進化のヒントを与えていただいています。
運転手とは自分自身なのです。
大衆の悲しさを彼に見出さずにはおれません。多くの遺族は運転手にではなく、幹部に向けられています。それは、ある種の健全さでしょう。
しかし、幹部を追い込んでいるものを考えることをせずに、垣内あたりを行き止まりだと思っている大衆性にも不愉快さを感じるのです。
垣内を自らに見出す大衆がいてもいいでしょう。我々は、今あの運転手なのであり、垣内に向かって歩んでいるということをどれだけの人間が意識したことでしょう。
構造とは、そのように内面に徹底して粘着した人間にとってだけ、初めて姿を現すものだと思います。従って、彼ら大衆は決して構造を見ないでしょう。
運転手ではなく、垣内ということで終わるのでしょうね。
結果、構造は深く沈潜します。そのような構造を支える我々の内面の腐臭もふたをしただけなのです。
そして、何も変わらないでしょう、本質的には。。
「あの運転手が悪いんだ!」と垣内に叫ばしたい。みんな、本当はそう思っているにちがいないんだから。
PCがとろくて怒鳴ることはないですか?>>all
http://ime.st/http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061830961/249-7513767-2318760
628 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 06:02:47
http://ime.st/8243.teacup.com/tamo2/bbs 大坂仰山党
国旗国歌とJR 投稿者: 招き猫 投稿日: 4月30日(土)01時31分46秒
きゅーじうさんへ
システムの問題は重要ですね。私が「糞」で言いたかったのは、例えば個人の自由や権利を制限するように機能する可能性があるということです。
私はある程度の制限は止むを得ないと考えていますが、大衆は分かっていません。自らの権利や欲望の制限で可能となる論理が。だから、都合主義な
システムは糞なんです。JRの件でも社長に罵声を浴びせたら解決すると思っている人間がいます。遺族の方は仕方ないでしょう。当然ですね。
しかし、マスコミの記者まで正義面して社長に詰問する。。お前ら、一般利用者にこそ詰問しろよ。「安全性確保のために運賃値上げと本数削減を覚悟できるか」と。
結局は大衆のおぞましい欲望の増殖に見合うようにJRは機能したにすぎないんです。
無農薬有機栽培の見苦しい野菜より、薬漬けのきれいな野菜を買う大衆を指弾しない理由が糞なんだ。ホンマに腹が立つ。お前らはJRに安全性を第一に要求しているのか?
事故が起こったときだけじゃないのか?
JR西は、救急隊員の一見以来、けっこう安全第一だと思います。人身事故で遅れるのは日常茶飯事になりました。
この人身事故が曲者。逝く時まで身勝手な大衆を感じさせて不愉快です。で、利用者は「うん、ゆっくりやればいい、安全第一だからね」
とは言わない。なぜ遅れているか分かっていても文句を言う存在。それが大衆なんですよね。
>「理」のスタイルの構築
「理」は『現状の』国旗国歌を否定します。
629 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 06:04:26
630 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 06:12:48
646 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/05/20(金) 22:47:14
>>644 ホンマに阿呆ですね。
オイラは労働運動から遠くにいるんだろ?
なんで近いの??労働運動なんて糞なんだよ。
そんな党派には拾ってもらえないで日雇いしてる人間のことを考えたことあるか?
ここでも、そうなんだが、労働運動してる人間は意外と差別主義者がいるよな。
くだらん学歴にこだわった罵声が出るのは本質の露見だと思うんだけど。
オイラに近いのは労働運動ではなくて、労働者そのものなんだ。
結局は、「寄らば大樹の陰」でやってる労働者。親方日の丸の威光がまだ遠くで降り注ぐ
その陽だまりで「地獄を見たことあるか」と嘯く阿呆に憎悪するんだよ。
あんたら自身が資本そのものなんだよ。ホンマの労働者はメーデーには旗振らずに働いている。
そんな人間のことを考えたことあるのか?
分からないだろうな。サークル活動=労働運動に邁進している上澄みには。
631 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 06:53:20
158 :toyota:2005/06/24(金) 00:13:18
:3:2005/06/23(木) 23:55:58 ID:Ypm9QNeq
360 :トヨタ首吊り工場 :2005/06/23(木) 23:54:27 ID:Ypm9QNeq
45 :凹凸 :2005/06/13(月) 17:11:10 ID:5ax2weP1
771 :トヨタ自殺自動車 :2005/06/13(月) 05:22:21 ID:iskfhxeN
彼らが指折り数えたのが自殺者の数だった。その日話しにでただけでも
20名をこえた。海に飛び込んだのは高岡工場の27歳の労働者である。
工員とダム湖にクルマごと飛び込んだ社員だけが新聞記事になった。
28日堤工場の45歳が首を吊った。
高岡工場の労働者は、寮で睡眠薬自殺を遂げた。彼は遅刻を咎められていた。
本社では、山の中で首をくくった。
QCサークルの準備に手間どりクルマに排気ガスを引き込んだ例もある。
尾行 尾行 尾行 尾行 尾行 尾行 トヨタの尾行はすごいらしい
772 :トヨタ自殺自動車2:2005/06/13(月) 05:32:17 ID:iskfhxeN
高岡工場寮で発見された自殺者の死体は保安課員?がかたずけた。
パチンコ台のガラスに自殺者の顔が浮かび上がってしょうがないと
保安課員がこぼしていた。
その夜集まった期間工たちは次々に話だした。
精神障害と自殺者についての噂は、これまで何度もかきけされていた。
しかしその数が急速にふえていることが、
私を暗然とさせた。
632 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 06:53:54
↑についての「招き猫」のレス
-------------------------------------
162 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/06/24(金) 00:20:05
>>158 大衆が安くて品質のいい車を欲しがるからね。
もっと高くていいから工員さんに給料をたくさんあげてください、とは言わない。
脱線事故と一緒。
で、もっと左寄りの国では自殺者が少ないのかな?
633 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 07:04:24
http://ime.st/8243.teacup.com/tamo2/bbs 誤解があると思います。 投稿者: 招き猫 投稿日: 7月 6日(水)23時00分42秒
お示しのやりとりは、自分の中では大したことではないと思ったので詳細は失念しました。怒りはそんなこととは無関係です。
ただし、交換は仕方ないでしょうね。
てめーが犠牲者になったらどうなのよ、ということでしょう。ある種のルールに基づいていたなら仕方ないでしょう。それと障害者や社会的な弱者への公的な援助は別物です。
あなたの仰るわがままは、集団になると一層たちが悪いと思います。
全然まともな労働をしない人間の権利とやらが守られ、善良な人間が尻拭いをしているのを見たことないですか?
システムの是非と結果としての個人の是非は別物です。
あの、JR西の運転手が、どこか地方の弱小運輸会社の運転手が起こした事故なら、同様な反応はあったのでしょうか?
日雇いなんて、同じようなことは茶飯事です。
論理ではなく感性の問題として、あの日経の主張が潔いと感じる部分もあります。
都市労働者の多くは田舎を捨てたのです。そして、捨てているのです。まだ、捨てようとしています。
634 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 07:05:20
どうなんだろう? 投稿者: 焚火派GALゲー戦線 投稿日: 7月 6日(水)23時22分18秒
悪口失礼します。
>てめーが犠牲者になったらどうなのよ、ということでしょう。
それも有るし、俺も人のことはあまり言えんけれど、より言いたかったのは以下。
>全然まともな労働をしない人間の権利とやらが守られ、善良な人間が尻拭いを
しているのを見たことないですか?
招き猫さん(俺が人のことは言えんが。)が無条件で後者であるという主張を立証するのは、こういう掲示板では不可能ですが、仮に実名でオフラインでも万人を納得させる客観的立証は不可能だと思います。
なぜ、非常に失礼ながら招き猫さんは無前提で自分が前者でないと思うのでしょうか? 2chで招き猫さんを罵倒する人間が多いのは(批判の仕方として良いかは別として)その辺にも理由があると俺は思っています。
俺自身は部分的には前者の部分もあると思っています。
言いたい放題を言っておいて失礼ですが、これ以降のレスは7月7日以降にさせていただきます。
635 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 07:06:16
ちょっと嬉しい気分♪ 投稿者: 招き猫 投稿日: 7月 6日(水)23時48分29秒
>無条件で後者であるという主張
そんな主張をしたいのではありません。私も前者であるかもしれないのですから。要は、そんな人間でさえも労働者=弱者という武器を手にしてしまうということです。日本では、弱者を狡猾に利用すると最大の武器になります。
ルールある資本主義とは?
糞な資本と糞な労働者は淘汰するべき。資本だけが対象ではないですよ。
ルールとはそういうものです。
>言いたい放題を言っておいて失礼ですが
いえいえ、そんなことはありません。反論したからといって失礼になるのなら、言論は常に無礼なものです。
私は、焚火派GALゲー戦線さんにそう感じたことはありません。今後も猫の暴言に忠言をお願いします。素直に聞かないでしょうが。。
636 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 07:07:58
463 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/07/08(金) 23:13:12
読解力が著しく狂ってるな。
日雇いはてめーらみたいな「組合員」には、『連帯』する相手にしか
ならないんだろうな。糞だから。
日雇いと小作農の暮らしはいいぞ。
小学生でも立派な労働者だ。
徹底的に叩き込まれたからな。
糞サヨだけは許せない。頑張れよw
637 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 07:18:21
455 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/03/19 01:08
>>453 あなたは本当にヒドイ人間ですね。私の父親は日雇いで家計を支えてくれました。
親父はそんな語彙を持ってません。抑圧・プロレタリアート・搾取・革命、、、、
今から勉強させるのですか?
638 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 07:19:38
639 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 07:20:55
68 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/02/26 21:57
続き
あなたがたの本音では、いつまでも目を覚まさないプロレタリアートに苛立っていること
はないですか?そのような深さを隠蔽した議論は全く無意味です。
ニーチェこそ、その苛立ちをはっきりとした言葉で表現しようとしました。民衆の現状(近未来)
を絶望したという意味では、マルクスと全く同じ地平に立っていたと思います。
言葉狩りのような情緒的反応で「思いやり」を振りまいて何か建設的ですか?道徳的言辞は
解決へ近づきますか?社会の底辺を体験しろ、などと言うつもりはありません。しかし、御自分
自身の精神の底辺=最深部は本当に、そのように訴えているのですか?もう一度、お返事お待ち
しています。
私にとっての「畜群」は、父親の姿です。今でも時折そのように感じ、言い知れぬ憤りを覚えます。
ここのスレの発言はルサンチマンに満ち溢れて腐臭が漂っていると思いませんか?
近親憎悪・・他に叩くものないのかな。趣味者はこれだから困る、というのが感想です。異教では
なく異端こそ憎悪するという最も愚かな心性だけが花を咲かせている印象は拭えません。。
最後に、私の「針麻酔」が何を意味しているか、考えてもらえたのでしょうか??
640 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 07:22:36
77 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :04/02/27 00:00
>>72 人間の内面はそれほど単純ですか?あなたは本当にいつもスッキリ割り切れているの
ですか?父親や、父親にもたらされた境遇を恨んだりしません。父親こそ余儀なく
された存在であったことくらい早くから充分理解していましたから。その理解は革命の
動機と近似するものでしょう。動機の近似・同値は革命の必然を保障しません。
革命の必然を語ることによって隠蔽される内面の真実に立ち止まることもあるのです。
父親を恨むのではなく、余儀なくされた社会構造的矛盾・不合理を恨めばいいので
しょうか?あなたは、道徳的に語る仕草を持っていますが、「恨み」そのものを俎上
にのせようとはしません。恨みの起源と内面構造は不問です。そのような邪悪な情念が
向かう対象だけを問題にしたいのでしょう。あなたが、前提させ不問にして出発している
起点から振り返ることから始めたいのです。
641 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 07:46:59
>>628(尼崎事故に際し)「結局は大衆のおぞましい欲望の増殖に見合うようにJRは機能したにすぎないんです。」(by招き猫)
>>632(トヨタの労働者の悲惨な労働条件は)「大衆が安くて品質のいい車を欲しがるからね。」(by招き猫)
>>635(「そんな人間」とは「糞な労働者」のことを言っている)「要は、そんな人間でさえも労働者=弱者という武器を手にしてしまうということです。日本では、弱者を狡猾に利用すると最大の武器になります。」(by招き猫)
「 ルールある資本主義とは? 糞な資本と糞な労働者は淘汰するべき。資本だけが対象ではないですよ。」 (by招き猫)
>>639「私にとっての「畜群」は、父親の姿です。」(by招き猫)
642 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 08:40:13
招き猫妄言録
643 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 09:15:32
招き猫語録
644 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 09:22:59
http://ime.st/ime.nu/8243.teacup.com/tamo2/bbs 続き(今日はここで大暴れ?!) 投稿者:招き猫 投稿日: 4月24日(日)00時58分4秒 編集済
「国境のない医師団」をご存知でしょうか。この「国境のない」というのは重要です。真に倫理的である場合、国境はありません。倫理は狭義のナショナリズムを否定します。倫理的に実践している人も確かにいます。
そのような人たちがいることは人間に勇気を与えます。しかし、「国境」こそが悲劇を生んでいるということを忘れてはいけません。
バナナは、なぜあんなに安いのか、それを生徒に考えさえることは重要です。見えない弱者を想像できる知性は傷ついた隣人を放置しないでしょう。そして、そんな隣人を誘惑する下郎に怒り心頭するはずです。真なる優しさとは憤怒です。
いつもニコニコ、優しいおばちゃんは「あそこの子供とはあそんではいけない」と言います。部落だからです。知性を持たない善良さは悪魔を天使だと信じて後々まで伝えようとします。
<またーり>は見えない悲劇が可能にするものであるかもしれないのです。
645 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 09:23:36
私の危機感とは、不起立教師はまさに鬼畜石原と酷似するという点です。前者は善良さからかもしれないのです。しかし、彼らが見えない弱者のためにやっているとは思えない。
なぜなら、言論闘争できないからです。私は関連スレに長く常駐していますが、不起立者(シンパ)=実践者の言論に打たれたことはありません。彼らはたいてい自己目的化しています。
彼らは、国旗国歌やイラクには熱いですが、中国のチベット問題には無頓着であったりします。為政者の権力構造を指弾しますが、左翼党派内に同一性を見ようとしません。
彼らの関心はかなりバイアスがかかっています。偽者です。か、無知なる善良者です。
646 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 09:24:32
見えている人間はあまり熱くなってないという実感も確かなものです。
善良なる人間の無償の実践を称揚できないのです。彼らが善導し、されているというのは偶然なのです。彼らが昔に生まれていたら、子供を立派な兵隊さんに喜んでしたでしょう。
自分のためではなく、他者の救済のためにサリンを撒く善良さそのものを問題にしないといけません。グルはまた誕生するのです。それを防ぐシステムを持つ社会こそが糞なのです。やはり騙された人間が悪いのです。
いや、彼らは騙されていない。実は望んだんですよね。
私個人にとっての解決法は簡単です。向こう側に立てばよい。ただ、それだけです。それも向こう側で幹部を十分に目指せる自負も少々あります。
しかし、できない。道徳ではない。道徳はたいてい糞です。倫理的でもない。他者の意識によって覚醒したのではないからです。ルサンチマンに他なりません。
リベンジなのです。私が彼岸に立つことでそれを果たしたと思ってもそれは違います。『ここ』はずーっと負け続けるのですから。
転倒させないと気がすまないんです。彼岸を汚濁まみれにしたい。彼らの<またーり>を喜ぶほど人格者ではない。もしかすると、彼らの悶絶に快感するかもしれません。
不起立教師も教師だからできること。しかし、教師だからできることは他にもある。言論です。しかし、それが十分にできない人間も少なくない。それが気に食わない。
結局、教師の教師「性」に依拠している。ある種の権威によってこそ可能なんです。それに気付いていないのが不愉快。
金子みすず で道徳を語るような糞教師が分かっているはずはないんです。
そうそう、河合長官も善良さで有名です。しかし、彼の発言は倒錯的で吐き気がする。何が「心のノート」なんだよ。
田舎で肥桶を担いでいるようでは不起立したくてもできない。そんなことには関心もない。彼らはリベンジすることさえ忘れてる。かかった糞を拭うことさえ忘れてる。
そんな恨みつらみは革命程度では癒されないんです。
支離滅裂をお許しください。まだ、もう少し深く沈潜して考えないといけない。浅いからすっきりしてない部分があるようです。
647 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 09:28:47
>>645 「不起立教師はまさに鬼畜石原と酷似する」(by招き猫)
>>646「私個人にとっての解決法は簡単です。向こう側に立てばよい。ただ、それだけです。それも向こう側で幹部を十分に目指せる自負も少々あります。
しかし、できない。」(by招き猫)
648 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 09:33:02
649 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 09:41:04
いやはや、「招き猫」は教師への劣等感のためには
「社会生物学」やファッション流行さえも持ちまわるんですなw。
650 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 09:44:14
JR資本の弁護人に成り下がった「招き猫」
651 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 09:54:55
招き猫正伝(抄)
「反戦ネットワークとは無関係の負け猫」と呼ばれている「招き猫」が動労千葉の集会にやって来て発言を求めました。
動労千葉の委員長の「趙旦那」は積極的な青年労働者が獲得できたと喜び、招き猫に発言させました。
招き猫は受けると思って、得意になって「現代思想」のウンチクを披露したつもりになって得々と語りました。
「あの運転手は、システムが変わってもやっぱり糞だったと思う。
資質が完全に不合格だから。JRの幹部は不良労働者に寛大すぎたことをなぜもっと問題にしない。
問題は「JRの体質」ではなく、「大衆の体質」なんだよ。
馬鹿な大衆が眠っていて、たまに起きたら身勝手な思考と発言をしているようでは
社会の構造なんて何も変わらない。啓蒙とは愛のムチ。甘やかしすぎだから、いつまで たっても何も変わらない。
「衣食足りても礼節」なんてわきまえないのが大衆なんだ。もっと速く、もっと楽しく、もっと贅沢に・・留まることを知らない欲望を持つ存在なんだよ。まさしく「畜群」なんだ。 」
動労千葉の組合員だけでなく、そこに居合わせた全員が招き猫に腹を立てて騒然となりました。
「招き猫、このトンデモ者め。おまえの言うことのどこが労働者階級の利益につながるというのだ。」
と、動労千葉の趙旦那にコテンパンに論破された招き猫は
「今の世の中はおかしいぞ。息子が父親を殴る……左翼の近親憎悪だ。異端である招き猫をみんなが目の敵にする」
そう抗弁しましが、誰も招き猫には味方してくれず、叩き出されたのでした。
「いいか、招き猫よ。俺達から見てオマエは「異端」などという、そんな高級なもんなんじゃないぞ。「トンデモ」であるから、オマエを叩きだすんだぞ」と趙旦那が言いました。
652 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 09:56:01
「招き猫、このトンデモ者め。おまえの言うことのどこが労働者階級の利益につながるというのだ。」
と、動労千葉の趙旦那にコテンパンに論破された招き猫は
「今の世の中はおかしいぞ。息子が父親を殴る……近親憎悪だ。異端である招き猫をみんなが目の敵にする」
そうぼやきつつも、
しばらくして、自分が納得出来る理屈をふと「発明」することが出来た。
「そうか、ならばこの俺は労働貴族の趙旦那の近親者だと言うことになるぞ。この招き猫は労働貴族の異端だったから仲間はずれにされているんだ。きっとそうに違いない」
と、招き猫は労働貴族の趙旦那の威風を想い出し、
趙旦那が現在自分の近親だと思うと我れながら嬉しくなった。
こうして「精神的勝利」を勝ち取った気になった招き猫は大坂仰山党へ行った。
「大衆の欲望こそがJR幹部を作っているのだ。だから大衆は資本を批判する前に、己の内面を知るべし。ウンタラカンタラ」と、
と、招き猫を知る常連からも半ば疎まれつつも得意げに書き込むのであった。
この時こそ招き猫は趙旦那に「精神的に勝利した」気持ちになり、
しばらく仲間とふざけあった後、安らかに眠りにつくことが出来たのであった。
653 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 10:00:42
654 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 10:07:02
655 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 13:29:38
粛清だー、総括だー
お得意が始まった。議論は苦手だが、断交や糾弾は慣れている。
656 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 13:52:49
657 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 14:08:39
>>473 >今の日本では、貧乏人の道楽としてシステムが成立しつつある。
進んでニートや契約社員になる人間が増えていること。
テント生活のホームレスも社会的な相互扶助をあえて拒否している。
それらが、対立の結果に余儀なくされたものではないという側面は看過できない。
マルエンには理解できない世界になりつつあるのか。
>>519 >規定されえない部分こそ、真に人間的だと考える論理によって我々は未来を生きる希望と
勇気を手にするのだと思います。それでもテントにこだわるホームレスの人たちの論理は
おそらくこのあたりにあると考えています。
---------------------------------------------
もはや竹田誠のコトバとしても不自然には思えないだろう。
658 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 14:22:36
「ホームレスは道楽でテント生活をしている」と放言する招き猫
659 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 14:27:07
| |「例のクズ餓鬼」=>>「招き猫」の人間性卑しい「何の価値も、生きる資格も無い人生@日本国籍しか取り柄の無いカス」
| ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─怪しいやつめ_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(>>TAMO2 ̄ ̄三\⌒ノ ノ )
|(つ類つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
| | /ノ _─ (´⌒(´
| | ミ/= (´⌒(´⌒
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大坂痰壺同人板
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660 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 14:32:24
| |「例のクズ餓鬼」=>>「招き猫」の人間性卑しい「何の価値も、生きる資格も無い人生@日本国籍しか取り柄の無いカス」
| ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─クズ師匠にゴミ弟子_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(>>TAMO2 ̄ ̄三\⌒ノ ノ )
|(つ類つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
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| | ミ/= (´⌒(´⌒
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661 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 14:36:59
| |「例のクズ餓鬼」=>>「招き猫」の人間性卑しい「何の価値も、生きる資格も無い人生@日本国籍しか取り柄の無いカス」
| ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─おいオマエ!二度と書き込むんじゃないぞ!_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___本当に出会ったときには、マジで歯の数を半分にしてやる!
(>>TAMO2 ̄ ̄三\⌒ノ ノ )
|(つ類つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
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| | ミ/= (´⌒(´⌒
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662 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 14:43:15
Z Z Z Z
Z Z Z
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ノノノノ
( ゚∋゚)/ミ⌒ミ、
O ( |___⌒⌒⌒⌒⌒)
===========)
663 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 15:35:47
招き猫氏のコピペ読んだが、本物ならマジでひでぇなぁ。
>要は、そんな人間でさえも労働者=弱者という武器を手にしてしまうということです。
>日本では、弱者を狡猾に利用すると最大の武器になります。
そう言っては、難癖つけて生活保護やホームレスバッシングが行なわれてるわけだが。
>ルールある資本主義とは?
>糞な資本と糞な労働者は淘汰するべき。資本だけが対象ではないですよ。
>ルールとはそういうものです。
これこそが資本主義の欠点なわけだし。
社共や左翼がこんな考え方なら存在価値がなくなる。
>人間の内面はそれほど単純ですか?あなたは本当にいつもスッキリ割り切れているの
>ですか?父親や、父親にもたらされた境遇を恨んだりしません。父親こそ余儀なく
>された存在であったことくらい早くから充分理解していましたから。
>父親を恨むのではなく、余儀なくされた社会構造的矛盾・不合理を恨めばいいので
>しょうか?あなたは、道徳的に語る仕草を持っていますが、「恨み」そのものを俎上
>にのせようとはしません。
自分の境遇をどうやってやり過ごすか、という人間の内面の問題と、
社会の腐った制度の話を意図的にごっちゃにしてる。
こんなものは腐った現状を正当化する為の出鱈目としか言えない。
>糞サヨだけは許せない。頑張れよw
挙句、糞サヨだとw
糞な労働者は淘汰するべきなんて轟然と言い放つ香具師の方が問題あるんじゃないのかい?
665 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 21:16:04
Z Z Z Z
Z Z Z
Z Z Z Z
ノノノノ
( ゚∋゚)/ミ⌒ミ、
O ( |___⌒⌒⌒⌒⌒)
===========)
666 :
革命的名無しさん:2006/03/02(木) 21:49:29
>>609 「商品の価格は意図的に決定される」を念頭において言っている?
いつまでも過去の同胞が犯した過ちを理由に文句を付けてくる近隣諸国。
過去は関係ないとすることで解決できるんだな。
部下のやることまで監視なんかできないだろ。責任なんてない。
そういう論理を強化するためにしかならない。
行為の是非は立場や階級で正当化されないという当たり前のことを言った。
もう少し論理的合理的に考える頭が欲しい。
大事なのは党派性だけだから仕方ないのか。
http://blog.tatsuru.com/archives/001227.php 『2005年09月13日
勝者の非情・弱者の瀰漫
毎日新聞に次のような総選挙総括を寄稿した。
投票日前にいくつかのメディアから選挙の見通しを訊かれたときは「小泉首相圧勝」と当然のような顔で
答えたけれど、これほどの議席数は想定外だった。
この結果については、首相の手法を評価する声が高い。私も首相が「先手を取る」ということについて
ほとんど天才的な感覚を有していることは認めなければならないと思う。
「先手を取る」ということばを「相手より早く動く」ことと理解している人がいるけれども、これは
正確ではない。武術的な意味での「先手」は物理的な速度や時間とは関係がないからである。
目の前にいる人が「そうすることによって何をしようとしているのかがわからない」ときに、私たちは
頭上に「?」を点じたままに、その場に凍り付いてしまう。これが「居着き」と呼ばれる状態である。
「居着く」というのは、「相手は次にどう出るのか?」という待ちの姿勢に固着してしまうことである。
一度、この状態に陥ったものは相手から「答え」が届くのをひたすら待つことしかできなくなる。
これが「先手を取られる」という必敗の様態なのである。
首相は今回「郵政民営化、是か非か」というただひとつの切り口で選挙戦を展開した。これが「先手」
であったと私は思う。というのも、まさにメディアや野党が力説してきたように、「郵政民営化」が
ほんとうは何を意味するのかが誰にもよくわからなかったからである。
公務員の削減なのか、資金の民間還流なのか、族議員の政治基盤への攻撃なのか、構造改革のとば口
なのか、アメリカへの身売りなのか・・・ただひとつの政治課題にさまざまな解釈が与えられた。
そして、そのどれが「正解」であるかを、メディアも野党の政治家も首相が「ほんとうのことをいう」
のをじっと待ってしまったのである。』
『「あなたはそうすることによって何をしようとしているのか?」と問う人間は主観的には合理的な
対応をしている。にもかかわらず、「謎をかけた」相手に先手を取られて、必ず負ける。合理的に
ふるまうことを通じて負けた人はこの「不条理な敗北」を合理的な仕方では受け容れることができない。
岡田民主党代表の党の大敗をみつめる「不可解」な表情にその苦悩はよくにじんでいたように思う。
小泉首相のこの「先手必勝」の手法には若い有権者に強くアピールする要素があったように思われる。
それは「負け犬を叩く」という嗜虐的な傾向である。
自民党の若い公募候補たちが党公認を得られなかったベテラン政治家を次々と追い落としてゆく風景に
若い有権者はひそかな快感を覚えたはずである。
「弱者は醜い」、「敗者には何もやるな」。これが今回の選挙を通じて小泉首相が有権者に無言のうち
に告げたメッセージである。そして、この「勝者の非情」に有権者たちは魅了されたのである。
毎日新聞では最初、私に連絡がとれないままに最終パラグラフの「弱者は醜い」をカットしたが、
夜の9時過ぎに連絡がついたときに「その箇所を削られては意味が通らない」と申し上げたら
また原文が復活したそうである。だから地域によって文面が違っている。
(と書いたのちに毎日新聞の担当記者からメールがあって、実際は輪転機にかけられる寸前に
私に連絡が取れて、「残しておいてください」という私の要望を容れてくださったので、
全国どの版でも同一文面だそうである。勘違いしてすみませんでした)
「弱者は醜い」という「勝者の美意識」に大都市圏の「弱者」たちが魅了されたという倒錯の
うちに私はこの時代の特異な病像を見る。』
『先日書いたように、「弱者を守れ」という政治的言説はいままったくインパクトを失っている。
その声を「既得権益」を手放そうとしない「抵抗勢力」の悲鳴として解釈せよと教えたのが
小泉構造改革のもたらした知られざる心理的実績である。
「野党」がそろって「守れ」を呼号するという逆説が示したように、いま日本の「革新」勢力は
かつてロシアの共産党がそうであったように「守旧派」に類別されている。
それは「弱者」という看板さえ掲げればドアが開くという状況に対する倦厭感があらゆるエリアで
浸透しつつあることを意味している。
自分がトラブルに遭遇すると、まず「責任者を出せ」と他責的な口調ですごむ「弱者」たちに
私たちの社会はいま充満している。
そして、その「弱者の恫喝」に苦しめられている人々もまた「弱者」戦略のブリリアントな成功を
学習して、別の局面では自分もまた「弱者」「被害者」「無権利者」の立場を先取りしようとする。
弱者であること、被害者であること、無権利であることはしばしばそうでない場合よりも多くの
利益をもたらすということを学んだからである。』
『その「弱者の瀰漫」に当の「弱者」たち自身がうんざりし始めている。
当然のことながら、「弱者が瀰漫する」ということは「社会的リソースの権利請求者がふえる」
ということであり、それは「私の取り分」が減ることを意味するからである。
「弱者に優先的にリソースを分配せよ。だが、それを享受する『弱者』は私ひとりであって、
お前たちではない」と人々は口々に言い立てる。
この利己的な言い分に人々は(自分がそれを口にする場合を除いては)飽き飽きしてきたのである。
「弱者は醜い」という小泉首相の「勝者の美意識」はこの大衆的な倦厭感を先取りして劇的な成功を
収めた。開票日翌日の朝日新聞のいしいひさいちの漫画はこの選挙結果が「勝ち組・負け組の二極化
からボロ勝ち組・ボロ負け組の二極化」への移行を意味しているということを正しく指摘していた。
こうるさく権利請求する「負け組」どもを、非難の声も異議申し立てのクレームも告げられないほど
徹底した「ボロ負け組」に叩き込むことに国民の大多数が同意したのである。
日本人は鏡に映る自分の顔にむけてつばを吐きかけた。
自己否定の契機をまったく含まないままに「自分とそっくりの隣人」を否定して溜飲を下げるという
この倒錯を私は「特異な病像」と呼んだのである。』
☆ まず結論ありきは誰か。そして、それが悲劇を生んでいるということの意味をまるで
考えないという悲劇の再生産。阿呆の偽善・欺瞞で今日も強者は高笑い。
672 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 00:17:31
>>667 自分で何言ってんのかわかってんのか?
文章じたいもつながらぬようだぞ。
:::::::::::::::::::::::::::::
いつまでも過去の同胞が犯した過ちを理由に文句を付けてくる近隣諸国。
過去は関係ないとすることで解決できるんだな。
部下のやることまで監視なんかできないだろ。責任なんてない。
そういう論理を強化するためにしかならない。
行為の是非は立場や階級で正当化されないという当たり前のことを言った。
もう少し論理的合理的に考える頭が欲しい。
大事なのは党派性だけだから仕方ないのか。
673 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 00:18:24
自分で何言ってんのかわかってんのか?
文章じたいもつながらぬようだぞ。
:::::::::::::::::::::::::::::
>>667 いつまでも過去の同胞が犯した過ちを理由に文句を付けてくる近隣諸国。
過去は関係ないとすることで解決できるんだな。
部下のやることまで監視なんかできないだろ。責任なんてない。
そういう論理を強化するためにしかならない。
行為の是非は立場や階級で正当化されないという当たり前のことを言った。
もう少し論理的合理的に考える頭が欲しい。
大事なのは党派性だけだから仕方ないのか。
674 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 00:25:07
>>671 >☆ まず結論ありきは誰か。そして、それが悲劇を生んでいるということの意味をまるで
考えないという悲劇の再生産。阿呆の偽善・欺瞞で今日も強者は高笑い。
猫が困ったときに口走る例のモニャモニャw
675 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 00:38:44
モニャモニャとしゃべることが「賢い」と勘違いしてるのでは?>招き猫
>>674
676 :
・・・( ̄△ ̄;)@そろこて ◆f9Y./QYQPU :2006/03/03(金) 00:53:43
暇だなあ。
長嶋が「選手を育てるのにはもう昔みたいなやり方はだめだ」と何かのテレビで
言っていた。スパルタなどするよりも選手の長所をほめ、伸ばすことが大事だと。
王は何度となく「お前らは勝ちたくないのか?俺は勝ちたい」と万年Bクラスのダイエー
選手に自分の本音と共感の理解を期待して人を育てた。
福祉の分野での流行の言葉は「エンパワメント(能力付与)」と「エコロジカルソーシャルワーク」。
つまりは環境と個人との間にある関係を認めその関係をいかに変えていくか、ということを援助するか、にかかっている。
環境と個人は変化するものとして捉えられている。
弱者と規定するのは環境と個人の相互作用を認めているからこそ言えることなのであって、何も弱者が自分たちを弱者と規定することに
意味があることではないのだ。そういうことが理解できなければ弱者だの強者だのいうことの意味などないし、弱者という言葉はそういう意味なのである。
そこが理解できていないのではないか?
社会的勢力の趨勢が人間社会を形成するならばその意味づけは個人の資質ではないし、環境と個人の中にある相互作用を理解しなければならない。
格差社会とか自由主義経済の弊害などということはそういう意味なのだ。言うことを理解もせずに変なレッテルを貼るのはやめてもらいたい。
しかもそれは格差社会における人間の位置づけということを考えるとき、ということだ。
677 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 00:57:10
大坂仰山党板 2005年 最初の>引用文はトロツキー『ロシア革命史』とのこと。
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs 糞まみれの日常 投稿者:招き猫 投稿日: 3月 2日(木)23時36分5秒
>全体として見れば、人類の歴史的上昇は、盲目的な力にたいする意識の勝利――
自然会での、社会での、人間そのものでの――の連鎖として要約できよう。
こういう倒錯的な意識こそ糾弾されないといけないと思います。
人間中心主義それ自体が人間を滅ぼしているということです。自然収奪的な意識を加速化するためにだけ、
そのような勝利は向けられてきたのです。昔々は自然とは克服するもの・支配するものであってよかったのでしょう。
もうそういう時代状況は現実的にも理論的にも〜そしてこれが重要なんですが〜論理的にもないのですね。
マルクスであろうとトロツキーであろうと、反科学的反合理的反論理的だったのです。広義にはデカルト主義にドップリ浸かっていて、
そのような自意識の球体から離脱していないのです。しかも、その遺産を『盲目的』に受け継いでいて、核心は忘れられたようです。
別の懐疑によってスタートするべきだったのです。
自由意志とは勝利しないことを目指すべきです。もはや勝利などないのです。
そして、その意志の行使によって確かめられることは自然に隷属する方策の探求を要請されているということでしょう。
資本より労働者が自然への隷属を覚悟しているとは到底思えません。譲歩しても同罪です。
階級転倒は、自然界での絶対的階級化によって自らの力を確信したことをエネルギー源にして夢見たことなのでしょう。
しかし、残念ながらそのような逆説によって元気になったのは資本だけだったというのも皮肉なものです。
678 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 00:59:24
>>677の招き猫の文章(続)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>全体として見れば、人類の歴史的上昇は、盲目的な力にたいする意識の勝利――
自然会での、社会での、人間そのものでの――の連鎖として要約できよう。
こういう変な高揚感が一番危険な時代であるという認識は間違いでしょうか。
自由意志とは暗闇での跳躍です。それでも跳躍するか否かだと思っています。
>意識性、主体性を物質的基礎の上に浮かびあがらせ、その可能性を追求することこそ、
マルクス主義の本義かと。
そうですね。自然科学が明らかにした「物質的基礎」とは確率論的であるということです。
要素還元主義で最も単純なものをよーく見たら、定められていないということだったわけです。また、他者との相互干渉なしには存在しない、あるいは存在ということの意味が成立しないということだったのです。
下部構造からのベクトルではなく、その逆が物質的基礎を成立させるという逆接だったわけです。問えない「物自体」から根拠付けている限り、見るも無残なものになるでしょう。
主義者は、マルクスの時代のscienceとtechnologyにだけ生きているとでも思っているのでしょうか。
その割にはエネルギー危機を持ち出すのはどうしてなんでしょうね。よくよく考えてみると、進歩発展ということを否定する論理に立脚しているようです。しかし、その一方で変化の必然なんですよね。
☆ 今、コピペとAAの総攻撃を受けています。必ず道徳的倒錯論理になるのも閉口します。
政治的な勝利なんかありえないということしか感じませんね。
679 :
・・・( ̄△ ̄;)@そろこて ◆f9Y./QYQPU :2006/03/03(金) 01:03:44
格差社会がおかしいと考えるのは事実なのだ。
この国をミロ。能力主義などという偽りのキーワードのおかげで
思考能力自体が停止している。何でも能力の有無で説明するような
社会のおかげで人的物的な資源を著しく浪費している。
能力なんてものは相対的なものでしかない。それを比較することばっかりに
汲々として自己価値を見出せないような狭隘な社会になっているではないか。
若気の至りでそんなことを言うのならまだましもこんなことをいつまで続けるつもりか。
何度も自己意識の投影でしかないといっているのはそのことだ。
680 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 01:14:21
大坂仰山党板 2005年
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs スタンドの野次もコミコミで 投稿者:招き猫 投稿日: 3月 2日(木)23時47分0秒
>ガセネタ・メールより偽装核ブッシュ
そういう論理が悪を活性化させるという陥穽に注意したいと思っています。
より巨悪を探すことに長けた人間が生き延びることになるのが怖い。人類史の終点に立って、振り返り事後的にワーストを決めたときだけ断罪できるという論理に他ならない。
鬼畜ブッシュを指弾できる政治家・党派は、偽装しないor偽装をもっと率直に謝るところだけでしょう。ブッシュも永田もプレーヤーです。プレーヤーが評論家気取りは最悪です。我々は、スタンドにいるから言いたい放題は可能なのは当然です。立場が違います。
681 :
・・・( ̄△ ̄;)@そろこて ◇f9Y./QYQPU:2006/03/03(金) 01:22:23
みなさんは独島をご存知ですか?
日本では竹島と呼ばれていますが、正しくは独島といいます。
韓国固有の領土で、古くから韓国の漁民が住んでいました。
日本の植民地時代に島民全員が虐殺されて日本に奪われた島です。
独島は東海の鬱陵島から東南へ92km離れた韓国最東端の島です。
正確な位置は 東経 131° 52′ 22″, 北緯 37° 14′ 18″。
行政所属は、慶尚北道鬱陵郡鬱陵邑独島里山1~37番地です。
東島(海抜 98m)と西島(海抜 168m)が主要な島であり、周りには60個以上の暗礁が
分布しています。
独島の総面積は約 0.186 Km2(約 5万坪). 朝鮮時代 「成宗実録」 を見ると
次のように金自周という人が独島(当時は三峰島と呼ぶ)の姿を描いた内容がある。
「島の西側 7, 8里のところに停泊して見ると北側に三つの岩が並び立ち
その次は小さな島があり、次は真中の島であり、真中の島の西側にも小さな島があるが
すべて海へとつながる。海の島の間には人形のようなものが 30個もあり
疑わしくも、恐ろしくもなり 直ちに着けることができなくて 図形を描いて帰ってきた。 」
上記より、真中の島が西島であり、海の島は東島であると推測される。
海へとつながるということは、東島から西島の間の幅 110m〜160mの狭い水路を意味してまする。
30個の人形は、20年前までは棲息していましたが
今は日本人の濫獲により
絶滅してしまったアシカを意味しています。
682 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 01:24:45
>>677 >資本より労働者が自然への隷属を覚悟しているとは到底思えません。譲歩しても同罪です。
階級転倒は、自然界での絶対的階級化によって自らの力を確信したことをエネルギー源にして夢見たことなのでしょう。
しかし、残念ながらそのような逆説によって元気になったのは資本だけだったというのも皮肉なものです。
労働者階級による階級闘争は「元気になったのは資本だけだった」、無駄だったとほざく「招き猫」。
労組を“逆恨み”する厨房は実に多いが、「皮肉なものです」と連発する口癖は、クズ師匠から習ったものだろう。
糞は肥料になるが、こいつは師匠と同様に全く何にもならない。
683 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 01:29:10
>>681 独島は無人島だ。島民が居た話など聞いたことが無い。
江戸時代には鬱陵ウルルン島が、日本側から「竹島」と呼ばれていて、江戸幕府は朝鮮領と認めていた。
独島は鬱陵島の属島ということ。
684 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 01:36:53
>>680 政治の巨悪を追及することが
「悪を活性化させるという」
という「招き猫」。
反動的な宗教家の言うことと何ら変わりない。
こいつも如何わしい宗教に接してるんだろうか?(こいつの師匠も仏教徒と殊更に自認してるので怪しいやつだが)
685 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 01:42:28
| | 消えな
| ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(>>招き ̄ ̄三\⌒ノ ノ )
|(つ猫つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
| | /ノ _─ (´⌒(´
| | ミ/= (´⌒(´⌒
686 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 04:48:09
住友化学の労務から機密費もらって、招き猫にやってんじゃねえのか?
687 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 05:24:05
688 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 05:32:39
689 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 08:24:45
>>688 共産党に投票って、自民党後援者にしては最大の裏切りじゃねえか(笑)。
690 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 09:03:04
自民党候補と競り合っている椰子に投票するなら解るが、共産党は自民党の別部隊だから、裏切りではないぞ。
691 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 09:09:20
692 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 12:48:37
>>609 「商品の価格は意図的に決定される」は、面白い。
招き猫さんよ。
661-671に示した現状分析は確かに正しいだろう。
しかし、だからって以下のような考えに至るのは乱暴だろう。
>ルールある資本主義とは?
>糞な資本と糞な労働者は淘汰するべき。資本だけが対象ではないですよ。
>ルールとはそういうものです。
>人間の内面はそれほど単純ですか?あなたは本当にいつもスッキリ割り切れているの
>ですか?父親や、父親にもたらされた境遇を恨んだりしません。父親こそ余儀なく
>された存在であったことくらい早くから充分理解していましたから。
>父親を恨むのではなく、余儀なくされた社会構造的矛盾・不合理を恨めばいいので
>しょうか?あなたは、道徳的に語る仕草を持っていますが、「恨み」そのものを俎上
>にのせようとはしません。
面倒なので一々反論する気はないが、
コピペされたあんたの過去のカキコを見る限り、
あんたの考え方は現状をより悪化させるだけだ。
661-671に示した状況がそのまま突き進めば何が起きるか考えろ。
694 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 21:27:43
695 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 21:33:37
| |「例の民主厨」
| ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─_
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(
>>690 ̄ ̄三\⌒ノ ノ )
|(つ類つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
| | /ノ _─ (´⌒(´
| | ミ/= (´⌒(´⌒
696 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 21:45:14
| |「例のクズ餓鬼@招き猫」の人間性卑しい「何の価値も、生きる資格も無い人生」
| ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(>>TAMO2 ̄ ̄三\⌒ノ ノ )
|(つ類つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
| | /ノ _─ (´⌒(´
| | ミ/= (´⌒(´⌒
-------------------------------------------
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大坂痰壺板
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs
巨悪を追求するために市民に広く支持されるよう、清廉潔白に精進するべきだと
する意見のどこが悪いのか、理解できない。なんでも曲解して楽しいですか?
そういう理解で魔女狩りするような人間が政治にたずさわること自体が恐怖です。
左翼が言論に対してどのような態度を示すのか、それを露にさせるためなら
我慢することにしよう。
698 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 23:05:55
大坂仰山党板 2005年
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs スタンドの野次もコミコミで 投稿者:招き猫 投稿日: 3月 2日(木)23時47分0秒
>ガセネタ・メールより偽装核ブッシュ
そういう論理が悪を活性化させるという陥穽に注意したいと思っています。
より巨悪を探すことに長けた人間が生き延びることになるのが怖い。人類史の終点に立って、振り返り事後的にワーストを決めたときだけ断罪できるという論理に他ならない。
鬼畜ブッシュを指弾できる政治家・党派は、偽装しないor偽装をもっと率直に謝るところだけでしょう。ブッシュも永田もプレーヤーです。プレーヤーが評論家気取りは最悪です。我々は、スタンドにいるから言いたい放題は可能なのは当然です。立場が違います。
699 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 23:20:10
大坂仰山党板 2005年
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs おー!同感同感\(^o^)/ 投稿者:まっぺん 投稿日: 3月 2日(木)15時34分56秒
二次会で同趣旨の書き込みしたんですが、やっと同意見のひとに巡り会いました。
「ガセネタ」騒動でケジメつけるのは永田議員だけじゃないだろー!
「大量破壊兵器」という「ガセネタ」のケジメはどーなったんだぁ!…ってね。
そっちはいつの間にかうやむやになっちゃいましたねー。
イギリスのブレアでさえ、「あれはアメリカが悪いんだよ〜」と言い訳してたけど
小泉はそれさえせず「無いという証拠はない」で通してるんだからね。
小泉に対しては今度の武部くらい怒ってもいいと思うがなー。
大体ねー。こういう「個人攻撃」手段で自民党を追いつめる民主党の手法は問題の本質をすり替えるもんだとも思っています。
あのインチキメールが「武部への送金指示メール」という形になっていたのは、武部が選挙で堀江を持ち上げたからですよ。
武部が堀江を応援したのは何故かと言えば、堀江式マネーゲーム錬金術は自民党の経済路線にとって「模範として称える」方法だったからなわけです。
あんな「株コロガシ」を奨励するような自民党の経済政策では何も生み出さず、経済格差と生き残り競争の激化を生み出し、
ライブドア事件やら耐震偽装設計やらホテル不正建築やら、「勝ち残るためのインチキ」を後からあとから生み出す元凶なのであり、
もともと腐っている政策なのだと、そういう「小泉政府の経済政策」こそが問題であると追及するべきなのに、武部個人を追及するのでは根本問題から目をそらす役割しかない。
アホな民主党の追及方針はますます国民の目をくらましてしまう。…といっても、民主党もまた新自由主義推進派なんだろうから当然といえば当然かもしれませんが。
700 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 23:27:45
>>697 「巨悪を追求するために市民に広く支持されるよう、清廉潔白に精進するべきだと
する意見」に反対する趣旨で、
まっぺん君
>>699は書いたのか?違うだろうが!
おい、いいかげんにせーよ!バカ猫!
お前こそ、永田が武部にしたように、まっぺん君に謝罪するべきだな。
701 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 23:37:50
まっぺん君を「曲解」しまくってるのはバカ猫のほうだし、
そもそも、お前の意見は
「巨悪を追求するために市民に広く支持されるよう、清廉潔白に精進するべきだと
する意見」
という一般論には留まってるもんじゃねーだろーが!
おまえの言ってる論理こそ「魔女狩り」に加担していることなんだよ!
中世の御用坊主だって、(自分たちを批判する側に対して)「お前たちは私を魔女狩りする気か!」という言を投げつけたりはしなかった。
招き猫を見ると、山本七平を思い出すんだよな。
702 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 23:46:12
>我々は、スタンドにいるから言いたい放題は可能なのは当然です。立場が違います。
自分の言葉に責任を持つことはしないのね。バカ猫は。
703 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 23:47:02
そもそも、招き猫の意見は
「巨悪を追求するために市民に広く支持されるよう、清廉潔白に精進するべきだと
する意見」
という一般論に留まってるもんじゃねーだろーが!
704 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 23:49:32
招き猫こそ、永田が武部にしたように、まっぺん君に謝罪するべきだな。
705 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 23:53:12
こいつは
「労働者は資本家への要求よりも、まず自らの人格向上をしなさい」
という修養会にでも出入りしているのだろうか?
706 :
革命的名無しさん:2006/03/03(金) 23:57:23
| |「例のクズ餓鬼」=>>「招き猫」の人間性卑しい「何の価値も、生きる資格も無い人生@取り柄の無いカス」
| ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─おいオマエ!二度と書き込むんじゃないぞ!_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___本当に出会ったときには、マジで歯の数を半分にしてやる!
(>>TAMO2 ̄ ̄三\⌒ノ ノ )
|(つ類つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
| | /ノ _─ (´⌒(´
| | ミ/= (´⌒(´⌒
↓
↓
大坂痰壺同人板
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カッカするとますます理解力が損なわれます。
意図や趣旨とは裏腹に、結果的に陥穽を招くということを言いたかったのです。
「あいつも悪い」「あいつの方が悪い」と。
なお、小泉の経済政策など表層です。根本とは、引用した内田の文章が示す通りです。
ポピュリズムという本質まで遡行しないのでは何も見えませんよ。
>>706 あんたのような政治に参加したら、地下へ潜ってでもレジスタンス
しないといけないようだ。
ぜひ、一度リアルで会いたいですね。ここで告知して。
どうせ逃げるんだろ?w
× あんたのような政治
○ あんたのような人間が政治
710 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 00:03:16
で、お前はまっぺん君に謝罪したの?
711 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 00:06:47
>>707 そこまで徹底的に自己責任言うんだったら、
まっぺん君を「曲解」しなくったカキコを垂れ流した
自分から責任を素直に認めて、
招き猫は、永田が武部にしたように、まっぺん君に謝罪するべきだな。
712 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 00:07:04
招き猫さんて御仕事なにされてるんですか?
713 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 00:09:50
>>708 お前なんか、どんな世の中になっても何も出来ねーよ。
「ポピュリズムという本質」がどーたらという、その時々の権力にとっては安全な評論を言ってブツブツこいてるのが関の山。
714 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 00:11:43
訂正
>>707 そこまで徹底的に自己責任を言うんだったら、
まっぺん君を「曲解」しまくったカキコを垂れ流した
自分の責任を素直に認め、
招き猫は、永田が武部にしたように、まっぺん君に謝罪するべきだな。
715 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 00:13:33
招き猫は
「労働者は資本家への要求、権力への批判よりも、まず自らの人格向上をしなさい」
という修養会にでも出入りしているのだろうか?
>>711 ほら、出た。「お前も悪い」
良心や誠意が悲劇を引き起こすということの可能性を問えよ。
>>713 民主主義においては市民大衆に覚醒を促すことが急務だろ?
それ以外に何が意味あるの?市民の覚醒によって権力は引きずり降ろされる。
もう少し論理的に考えてください。
>>715 左翼がいくら批判しても市民大衆が覚醒することにつながってない。
だから、政治にはなんら影響力を持てない。
小泉は痛くも痒くもない。せいぜい、反共の宣伝に利用されるのがオチだろう。
なぜ、市民が背を向けてると思うの??
718 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 00:21:04
719 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 00:27:09
>>717 >左翼がいくら批判しても市民大衆が覚醒することにつながってない。
>小泉は痛くも痒くもない。せいぜい、反共の宣伝に利用されるのがオチだろう。
お前がそう思いたいだけ。
お前みたいな人間が増えることこそ覚醒から遠ざかる。
720 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 00:32:42
こいつ、招き猫は現実を知らずに(知る必要も感じずに)ものをいってるか、
分かっていて手先をつとめているかの、どちらかだな。
>手先
うんうん、左翼は反共の手先か?w
思惑とは別に、そのように利用された(ている)という現実を知るべきだな。
722 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 00:37:30
本を多く読んでも実は「文字しか読んでいない」やつもいるもんな。
723 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 00:41:58
まっぺん君も自称では「左翼」なんだが?
いましがた招き猫は「謝った」ようだが、
まっぺん君の
>>700の趣旨が、「思惑とは別に、反共の手先に利用される」と、マダ言いたいのか?
まっぺん君を「曲解」したことことについては謝っていないのね。
724 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 00:44:45
訂正
>>721 まっぺん君も自称では「左翼」なんだが?
いましがた招き猫は大坂仰山党でまっぺん君に「謝った」ようだが、
まっぺん君の
>>699の趣旨が、
「思惑とは別に、反共の手先に利用される」と、まだ言いたいのか?
まっぺん君を「曲解」したことについては謝っていないのだな?。
左翼にはそういう可能性があるということ。いつも全員という意味じゃーない。
で、なんでまっぺんさんにこだわるの?
>まっぺん君を「曲解」したことについては謝っていないのだな?
何が曲解なの??
726 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 01:16:11
727 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 01:20:00
招き猫の場合、「不遜な態度」だけの問題ではないだろうが!
まっぺんさんへ 投稿者:招き猫 投稿日: 3月 4日(土)00時09分33秒
私は誰彼かまわず噛み付くので、大変失礼なことをしたかもしれません。どうぞ、お許しください。
当方の不遜な態度に対してお見過ごしくださり、感謝します。
これからも同様なことはあると思います。特に他意はありません。すいません。
728 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 01:24:45
729 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 03:16:16
>>721 >うんうん、左翼は反共の手先か?w
思惑とは別に、そのように利用された(ている)という現実を知るべきだな。
招き猫(
>>698)のカキコこそ、もろに体制の手先に利用されるという現実を知るべきだなー誰でも知ってることだけどー。
730 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 03:54:03
( ´,_ゝ`)プッ
>>716 >民主主義においては市民大衆に覚醒を促すことが急務だろ?
731 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 03:58:15
招き猫が厚顔にも自分のカキコで「市民大衆に覚醒を促すこと」が出来ると考えている点について。
732 :
・・・( ̄△ ̄;)@そろこて ◆f9Y./QYQPU :2006/03/04(土) 04:46:05
招き猫は前衛思想とそうたいして変わらないんだよ。
大衆を導くことが目的なわけだ。前衛においては大衆は指導されるべきものだ。
愚かな弱者がグダグダ述べたって上の人間のいうことのほうがいいと。
ところが今や大衆なんて存在していない。これだけ情報が発達している社会で大衆などという言葉で
何かをくくること自体無理な話だ。一方で価値観の多様化があり一方でポピュリズムが通用するのは
個人の能力の差ではないし、大衆が愚かなのではない。弱者などと言われているのが不愉快に思うのは
そういうことだ。だって弱者がますます相対的になっているからだ。個人の尊厳と言うのはそういうことで
無謀にも大衆は愚かだなどというくくりで何かしようとすればとんでもなく混乱する。小泉政権の自由主義とは
いわばそういうもので、実は個人をある鋳型にはめ込んでいるに過ぎない。
都合のいいときだけ個人の尊重だのなんだのということを方便で使っているだけだ。
現に非正規雇用の問題などと言うのは「正規」と「非正規」で鋳型にはめ込んでいると言う事実だけでしかない。
都合のいいことに非正規と言えば皆経験がなく、何もできないように言われているだけ、そうすることによってしか
人件費は減らすことができないからだ。現にあれだけ「雇用のミスマッチが起きている」などといってはばからなかった
コイズミ政権が正規雇用と非正規雇用という尺度でどんどん労働者を鋳型にはめていったではないか。
733 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 04:59:04
まともなことを言われると、意外だな。
普段どおり電波で頼むよ。
734 :
・・・( ̄△ ̄;)@そろこて ◆f9Y./QYQPU :2006/03/04(土) 05:07:21
仮に小泉の言う構造改革なりを格差社会なりを認めたとしよう。
例を挙げてみるが介護サービスで通所施設で昼食代などを実費で支給しないのは
実情に合わないとしよう。現に通所施設では昼食代などは実費になっているが、
それでは施設側が所得に応じた昼食メニュー「200円」「400円」
「1000円」「2000円」というメニューを提示して利用者に昼食代を実費で払ってもらうようにしているかというと
そんなことは全くない。「認める」と言うのはそういうことで、そういうところまでしてはじめて
認めると言うことになるのだろう。ただ「はい認めますよ」などという問題ではないのである。
ところが今やられていることは「はいじゃあ格差社会です」とかていのいいことを言って
何もしないとんでもなく無責任な社会つくりなのである。自己責任とかいう言葉がのさばるのは
本当に無責任なことなのである。できもしないことをできるといい、無理やり推し進めるのはソ連や北朝鮮と
全く変わらないのである。無理やり農業の集団化をするのとどこが違うのか説明してみろ。
735 :
日本の母:2006/03/04(土) 05:49:28
徴農賛成!
徴農がだめなら、
リストラ&フリーターのために自給、嫌、時給1200円で国家公務アルバイト百姓を
北海道コルホーズで募集すりゃわんさか来るに違いひない。
美しき国家のためだ。自給率100%めざしてがんばろー!
736 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 10:25:32
| |「例のクズ餓鬼@招き猫」の人間性卑しい「何の価値も、生きる資格も無い人生」
| ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(>>TAMO2 ̄ ̄三\⌒ノ ノ )
|(つ類つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
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大坂痰壺板
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737 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 10:29:42
( ゚∋゚)/「招き猫」は自分を大衆の一員だとは思っていない。
738 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 10:53:05
>>737 つまり、革命家だから勤労しなくて良いとほざく青い鳥と同様なわけだ。
739 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 12:31:50
740 :
693:2006/03/04(土) 17:26:05
>巨悪を追求するために市民に広く支持されるよう、清廉潔白に精進するべきだと
>する意見のどこが悪いのか、理解できない。なんでも曲解して楽しいですか?
>そういう理解で魔女狩りするような人間が政治にたずさわること自体が恐怖です。
あんたって都合が悪いと詭弁を吐くタイプなんだな。
もう少しマシな反論がくるのかと思ったのでちょっと失望。
他の人も散々言っているわけだが、あんたの意見って
清廉潔白に精進、なんて話じゃないんだわ。
もう一度コヒペするけどさ、あんたが言ったのはこれだぜ?
>ルールある資本主義とは?
>糞な資本と糞な労働者は淘汰するべき。資本だけが対象ではないですよ。
>ルールとはそういうものです。
>人間の内面はそれほど単純ですか?あなたは本当にいつもスッキリ割り切れているの
>ですか?父親や、父親にもたらされた境遇を恨んだりしません。父親こそ余儀なく
>された存在であったことくらい早くから充分理解していましたから。
>父親を恨むのではなく、余儀なくされた社会構造的矛盾・不合理を恨めばいいので
>しょうか?あなたは、道徳的に語る仕草を持っていますが、「恨み」そのものを俎上
>にのせようとはしません。
そろこてさんがいいことを言ってる。
招き猫は
>>732をよく読むんだな。
>>732 全くくだらん話しで閉口します。
>一方で価値観の多様化があり一方でポピュリズムが通用するのは
個人の能力の差ではないし、大衆が愚かなのではない。
で、結局ポピュリズムが通用している理由は明らかにされない。
他もまるで何も明らかにしていない。そういう発言に感動するのは足りないからか、
それともファンだからか・・
なぜ、それでも小泉は市民大衆の多数から支持されたのか。ニート・フリーター・派遣
からも支持されたのか。内田の論文を読んでないのか??めだたいとしか言いようがない。
鋳型??それを分かっていて、それでもなお小泉が支持された理由は一つも指摘していない。
高校でも最初から正規であることを嫌がってフリーターを希望する若者は少なくない。
何も知らないということは本当にめでたいことだ。
742 :
革命的名無しさん:2006/03/04(土) 23:35:54
| |君は人間としての謙虚さに欠けておる!
| ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(
>>741 ̄ ̄三\⌒ノ ノ )
|(つ つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
| | /ノ _─ (´⌒(´
| | ミ/= (´⌒(´⌒
↓
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大坂痰壺同人板
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745 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 00:10:06
ま、これでいいんじゃないか?
猫は自らの書き込みでまざまざとその水準をさらしているし、それは非常にわかりやすい形だ。
746 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 07:11:37
747 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 07:14:09
>>707 「小泉の経済政策など表層」by招き猫
>なお、小泉の経済政策など表層です。根本とは、引用した内田の文章が示す通りです。
>ポピュリズムという本質まで遡行しないのでは何も見えませんよ。
748 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 07:16:00
大坂仰山党板 2006年
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs まっぺんさんへ 投稿者:招き猫 投稿日: 3月 4日(土)22時11分49秒
そこではなく、他の発言です。お前は永田同様なんだから、謝れと糾弾されました。私はそういうつもりではなかったのですが、何度も謝罪を要求されたので。謝ること自体は別に抵抗がありませんでしたので、素直に従ったまでです。
2ちゃん共産板猫叩きスレの話しです。
そこでは、私の発言が逐一俎上にあげられ叩かれています。
お騒がせしました。
749 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 10:10:56
大坂仰山党板 2005年
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs 見据えなさい! 投稿者:招き猫 投稿日: 7月24日(日)14時37分24秒
926 名前:招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/07/24(日) 12:27:56
明石市(兵庫県)の大蔵海岸の事故を知ってるか?
裁判でも市や警察の責任は認められたようだが、市民(大衆)は何と言ってるか?
なんで、そんなところに小さな子供連れて行くんだって。
前がつかえて進まないのに、なんでドンドン突っ込んで行くのか。
大衆は為政者からの自由なんて一つも望んでない。完全に掌握されコントロールされることを望んでいるんだよ。危機管理を自らの意識で行うことなんか、全くオツムにない。畜群とは恐れ多い。畜生は危機を自らの責任で回避するよう心がけている。
それでも犠牲になってもいいように、自然の摂理で群れてるんだ。
なんでもかんでも、権力のせいにする、その神経が権力の手中にあることを前提にしているという本質的問題に気付け >馬鹿サヨ
750 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 10:15:29
751 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 11:03:38
叩きも正面から招き猫の問題を取り上げていない。
左翼も長い間、宣伝してきた。反小泉の声はずっと国民にも届いている。
しかし、なぜ?という疑問に対する答えを聞きたいと思うのは俺だけかな。
サヨクな人、誰でもいいから答えてくれよ。
752 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 11:29:57
753 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 11:50:50
今回の総選挙から何を学ぶか。
愛媛県の新社会党の人がこの総選挙を評して
「殺されかかっている人が、殺人犯に助けてくれとすがっているようなもの」
と言ったが、まさにその通りであろう。
「資本と労働」という基本的な階級関係の中で、敵(資本)が我われ労働者を
支配する方法は、実に巧妙である。
彼ら、国家官僚などは、我われの税金によって養われ、
四六時中、どのように支配管理しようかとじっくり考えることができるのだから、
一日の仕事をやっと終えて心身ともに疲労こんばいして、仲間と闘いの相談をしている我われと比べると、
敵(資本)の力の方が数段上である。
我われの側では、負けても負けても闘いを続ける仲間が周りに一人でも多く居て、職場・職種を越えて横につながり、闘いの情報を交換すること、
それだけが新しい社会をつくる原動力なのである。
754 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 11:54:17
えっ、国民は馬鹿だから仕方ないと言いたいの?
IQの低い層ってそれほど多いということか?
755 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 12:06:45
>>754 今の社会に関して、
国際レベルで何が起きているか理解している人って、
実際に少ないと思うよ。
大体、マスコミではその手の話を真面目に取上げないし、
理解しようと思えば紙媒体を手に取るしかない。
でも、仕事で疲れ果ててる人にそんな余力があると思う?
しかも、その実態に関して噛み砕いて説明して回る人なんていないんだから、
どうしたら少しはマシになるのかなんて分からずさまようしかない。
多くの人は。残念だけどそれが現実。
757 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 12:46:25
758 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 13:16:11
言ってることが矛盾してないか?
IQが高い、自分で情報を手にすることができる人間にも理解されてないだろ?
結局は誰にも支持されない言いわけだけ?
759 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 13:22:08
全国一般も見捨てだしたリストラ被害者をも真面目に相手している新社会党が誰にも支持されてないことなんてない。
760 :
756:2006/03/05(日) 13:23:55
>>758 断っとくけど単なる通りすがりの部外者なんで。
どこかの政党の回し者ってわけじゃないよ。
一つ言っておくけど、別にIQが低かろうが本を読めば理解できる。
大体、俺は自分が高知能だなんて全然思ってないんで。
758に質問するが、知り合いにブルーカラーの人とかいる?
ホワイトカラーだけど仕事が忙しすぎてっていう典型的な人とかは?
なんとなく、あなたって余裕がある人間に思えるんだよね。
俺のは実感をこめたレスなんで。
761 :
758:2006/03/05(日) 14:04:57
部外者はお互い様
ブルーカラーであってもホワイトカラーであっても通勤電車だけでも
まともな本を読んだらかなり違う。スポーツ紙のエロ記事読んでるだけで
文句を言ってるようじゃーね。
俺から見ると、あなたが実感ないように思うけど。
忙しいというのは言い分けとしては情けない。
経営者はみな暇か?
762 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 14:09:49
通勤電車で硬い本は読めないよ。
振動するとこで本読んだら目と頭が痛くなる。
763 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 14:43:48
エロ記事なら読めるというのが痛い。
764 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 14:44:22
>>761 >忙しいというのは言い分けとしては情けない。
>経営者はみな暇か?
あんた小泉信者だろうw
分かるのよ、論点のそらし方でさ。
嘘を吐くならもっとマシな嘘にしなw
765 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 14:47:00
実際、電車の中で勉強しているサラリーマンもけっこう居るが、
それは殆どの場合、職場に直接関係する資格試験のワークブックとかのよう。
766 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 14:49:56
それさえもしない人間が学習会とは笑える
767 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 14:50:05
小泉さんはオペラ見に行くだけの心の余裕があるわな。
768 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 14:51:18
>一つ言っておくけど、別にIQが低かろうが本を読めば理解できる。
だったら、読めばいい。
グダグダ言い分けばかり
769 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 14:52:59
770 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 14:55:39
さあ、逃げにきたかw
771 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 14:56:54
>だったら、読めばいい。
生活によほど、余裕の無い人間は(若い頃から読書熱心で、かつ家族のこともたいして心配していない人間)は、
アルコール、スポーツ新聞、パチンコなどの手軽なレクリエーションで気を紛らわすようにさせられている。
それくらい誰だって知っている。
772 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 14:58:31
>させられている
w
言い分け
773 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 14:59:32
訂正
>だったら、読めばいい。
生活に余裕の無い人間は
(若い頃から読書熱心で、かつ家族のこともたいして心配していない人間でもない限り)、
アルコール、スポーツ新聞、パチンコなどの手軽なレクリエーションで気を紛らわさないと、
やりきれないようにさせられている。
心の余裕も奪われている。
それくらい経験的に誰だって知っている。
774 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 15:00:43
775 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 15:06:22
>>758>>761>>772>>768等
↓
| ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(>>小泉 ̄ ̄三\⌒ノ ノ )
|(つ厨つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
| | /ノ _─ (´⌒(´
| | ミ/= (´⌒(´⌒
776 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 15:22:04
>>772 >言い分け
あんたは768のレスで生活実感のなさを自ら暴露してる。
勝手に続ければ良いが恥をさらしてるだけとそろそろ気づけ。
程度が低すぎんだよ。
777 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 15:47:22
>>775 なんだこいつは?
単なる馬鹿か?
>>776 生活実感はエロ記事と酒とパチンコか?wwwww
778 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 15:53:27
>>777 労働者の生活実感を「wwwww」と、
嘲笑して済ませられるあんたのほうがお目出度いだけ。
>>778 もうほっとこう。
777には何を言っても無駄らしいからさ。
780 :
・・・( ̄△ ̄;)@そろこて ◆f9Y./QYQPU :2006/03/05(日) 17:38:49
>>773 これは面白いと思う。
世界は楽しむべきことが山ほどある。世界のことを知ろうと思えば人生をかけるくらいの
楽しさがあるだろう。世界は知り尽くされていてもう何も考えることがないなどというのは
単なる個人的な感情に過ぎないし、一方で人間の作り出すものが限りなく無限であるという表れでもある。
どれを取るかは個人の判断で決まるわけだからパソコンがいいか鳥の観察がいいかはどうでもいいことなのだ。
だが間違いなく毎日パチンコばっかりしているような生活は退屈で面白くない。日本の子供は今そんな状況にある。
作られたものが全てだと思い、世界が狭隘なものだと感じている人間に何を言っても無駄なことだ。
自分で何かを感じることがなければ楽しさは見つけることはできない。鋳型にはめられていることを脱するには
自分で経験するしかない。
781 :
・・・( ̄△ ̄;)@そろこて ◆f9Y./QYQPU :2006/03/05(日) 17:46:52
>>741 >>で、結局ポピュリズムが通用している理由は明らかにされない。
そんなことは明らかだろう。野党がダメなんだから与党に投票する。小泉が
多くの選択肢ではなく、一つに絞って訴えかけることの効果は誰もが言っていることだし
ポピュリズムが何故通用するのかなどそんなに簡単にはいえないだろう。
ただ言えるのは
>>内田の論文を読んでないのか??
内田かなんか知らんがそんなおっさんの言葉なんて誰も聞くわけないじゃん。
782 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 18:06:43
>内田の論文
毎日新聞記事コピペのこと
783 :
・・・( ̄△ ̄;)@そろこて ◆f9Y./QYQPU :2006/03/05(日) 20:23:27
>>756 国際的に何がおきているか知るのは自分が何のために行動するのかを知ろうとするためだ。
情報の差異は重要なものではない。現に誰だってマスコミの記事なんて影響されていない。
それでも影響されるのはそういうところしかないからだ。情報に踊らされたくないということは
誰でも思っている。ポピュリズムとはその点を突いたものだ。
「官僚政治を打破しなければならない」こんなことはもう誰もが常識として考えていることだ。
ところが官僚政治を打破したって何をどうしていいのかわからない。それが率直な意見じゃないか。
だから官から民へ、は当たり前のように思う。だって官僚が支配する政治がなければ多くの人間が実感している
企業社会しか今の日本にはないのだから多くの若い人間がそれが当たり前のように思うのは当然だし、政治家が
そういうのも当たり前だ。この国には官僚か企業しか拠るべきものがないからだ。
この国でピープルズパワーなどと言ったって何を言っているのかさっぱりわからないし、そんなものがあるのか?
そう考えている人間が殆どであるならポピュリズムかなにか知らんがそういう風にしか動かない。
784 :
・・・( ̄△ ̄;)@そろこて ◆f9Y./QYQPU :2006/03/05(日) 20:37:10
今格差社会や家族やコミュニティなどのことについて多くの人間が語り
社会のことを論じようとしたって蜃気楼を見ているみたいで空虚でしかない。
求めている理想郷はみんなの希望的観測でしかない。しかしそれが現実でそれ以上でもそれ以下でもない。
他人行動をいちいち言ったところで何か変わることができるのか?
語るのは自分の意志を示すためだ。これでも俺は十分他人の目を気にして書き込んでいるのだがね。
遠まわしに言うのは俺にもまだ他人と議論しようという意志があるからなのか、それはわからない。
785 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 20:58:33
このスレの場合、マルクスの「商品の価格は意図的に決定される」についての定理を前提してもらわないと雑談スレにしかならないと思われ。
786 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 20:59:56
↑
マルクスはそんなこと言っていないって。名画の価格は別だといってるが。
788 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 21:56:33
>>780 >鋳型にはめられていることを脱するには自分で経験するしかない。
頭が固いといくら経験しても偏見を強化させるだけだと書いてあるものを読んだことが
ないですか?
>>781 >ポピュリズムが何故通用するのかなどそんなに簡単にはいえないだろう。
>>783 >ポピュリズムかなにか知らんがそういう風にしか動かない。
二つとも文章を締めくくっているんだが、本質的に矛盾していることが
分かりませんか?
で、そろこてさんの言いたいことと言うのは、野党もダメだし国民も馬鹿。
だから仕方ないということでいいですか?
790 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 23:01:03
>頭が固いといくら経験しても偏見を強化させるだけだと書いてあるものを読んだことが
ないですか?
猫のことだな。
>野党もダメだし国民も馬鹿。
だから仕方ないということでいいですか?
今まで猫が言って来た事。
791 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 23:02:03
実にくだらん。何も知らない、調べない、考えない。
だから議論は広がらないし、問題は浮き彫りにならない。従って、解決への
道のりも見えてこない。
ここ共産板で「国旗国歌」をさんざん論じたが、サヨクは教条主義で自分では
何も考えていないから機関紙を反復するだけ。他は何もない。
ポピュリズムに関して、もっと深まると思ったがこれじゃー国民に広く支持は
得られないだろうな。
誰かが言ってたが、ここ共産板のレベルもかなり落ちたのは残念だ。
他はもう少しマシだぞ。仕方ないので、燃料投下することにする。
☆ ポピュリズムという小泉手法の政策化としての「ゆとり教育」について
(発言の一部抜粋)
316 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/02/12(日) 09:58:03 ID:RKK4C82o
>>305 >マスコミが煽って世論が動かされたというのも間違いなく
こういう粗雑な決め付けがよく見られるが、こういう間違った単純化によって問題の
本質が見えなくなるのが恐ろしい。「ゆとり」とセットで登場した国旗国歌問題も
マスコミや多くの知識人によってネガティブ・キャンペーンが張られたが一向に世論の
大勢とはならない。
マスコミを見下した態度をちらつかせながら、実はその力を過信した妄言が多すぎる。
マスコミは単に市民大衆の動向を気にしていることも多く、世論を常にリードする力も
現実もない。そのようなマスコミを狡猾に利用した者がリードできるのである。
やはり第一義的に市民大衆なんだよ。だから、小泉はポピュリズムで常勝した。
ワイマールがナチズムを生んだ、その大衆の心理メカニズムを見抜いて、スローガンで
ガンガン畳み掛ける。そう、市民大衆とは無知であり脆弱であるという事実を決して軽視
しない。しかし、「お前らは馬鹿だ」とは言わず、「お前らが頼りなんだ」とヨイショ
することでその弱さを自らの力として引き入れる。豚もおだてりゃ木に登る。
ケネディも同じような手法を使った。
小泉の裏のブレーンが電通だったという話は表へあまり出てこない。しかし、彼の政治
とはまるで広告宣伝なんだ。国民統治はCMでしかない。「ワンフレーズ・ポリティックス」
とはそういうことなんだ。
なお、「ゆとり」導入の経緯の詳細は次で決まり。議論の余地なし。
「ゆとり教育から個性浪費社会へ(ちくま新書 451)岩木 秀夫 (著)」
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480061517/249-0738879-0401113 ttp://www.blu.m-net.ne.jp/~mission/seminar/shinsho/002/002.htm
322 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/02/12(日) 13:29:37 ID:AGCeobNa
>>319-320 あなたの仰りたいことはよく分かりますが、自由でのびのびとしたら勉強するという人間は
多くはないでしょう。大学生になったら必ず勉強しますか?
個人的体験を一般化するときは注意したいものです。あなたの偶然を必然としては語れません。
あなたの言う「管理」とはまさしく「ゆとり」教育なのです。このあたりも正しく理解できない
人が多いようで困っています。「ゆとり」に閉じ込めようとする徹底した管理が目論まれました。
指導要領を上限として厳格に守らせようとしましたが、四面楚歌の非難によって骨抜きになったのです。
「管理」の本質とは、どのように管理するかではなく、はみ出しを許さないことにあります。
たまたま「ゆとり」が自分に合っているので、そのように感じないだけなのです。
「ゆとり」とは管理教育の集大成だったのです。ま、すぐさま本能的な危機意識が働き、『反』管理的な
アクションが様々なところで起こりました。非検定教科書もたくさん出版されました。
あなたの思いには共感すべきものがあると思っています。だから、もう少し問題をよくお考えになって
いただきたいと思います。公教育でも選択肢をたくさん用意することでかなり解決できる部分があるのでは
ないですか?実際、高校では全県学区の進学校や中高一貫などを作る一方、単位制高校など柔軟なものも
設けて選択肢を広げる努力をしているようです。
しかし、その選択肢の広さが二極化・格差の生産拡大装置となるのではないか、という別の問題がある
のですね。このような問題は常にアポリア(二律背反を必然させる問題)として現前するんでしょう。
336 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/02/12(日) 17:59:18 ID:nRozYX5T
臨教審とは何だったのか、岩木の著書以外で少し考えてみたい。「ゆとり」擁護派は
どうもこういう『事実』には触れたがらない。そのあたりに隠された意図があるのだろう。
>1987/08/08 朝日新聞朝刊
ttp://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01254/contents/068.htm >首相の直属機関
>首相は有力ブレーンや私的諮問機関のメンバーを委員や専門委員に選んだり、臨教審の答申をテコに
選挙や政局を有利に運ぼうとする意図をちらつかせた。
>「教育学者が一人もいない」という不自然な委員構成になり、首相の意向に沿うように
>最終答申では、臨教審が「日の丸・君が代」に言及しないことに、塩川文相が強い不満を
>表明したため、土壇場で「国旗・国歌の尊重」を追加するなど、しばしば政治への抵抗力
>の弱さを浮き彫りにした。
☆ このように政治の道具として使われただけで、大仰なスローガンにはまるで魂などなく、
ましてや具体的方策を考えたものなどなかった。大そうな疑似餌で国民の幻想を振りまくこと
だけが目的であったから、本当の専門家は邪魔だった。
796 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 23:13:56
まっぺん氏
>>699に対して、招き猫が大仰に言った
>>698発言について
とんでもない「曲解」をまっぺん氏に謝罪すること。
337 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/02/12(日) 18:00:18 ID:nRozYX5T
>「統制より自由・自律」「集権より分権」などの基本的方向も示されている
>文部省に反省を求めた
☆ これがポーズであって、疑似餌であるということを考えない輩がここにも
出没するから厄介である。次を熟考せよ。
>中央集権的な文教行政の根幹には触れずじまいだった。
>改革の方向と個々の提言との間にかなりのズレがある
>個々の提言をどう具体化するかについて、文教行政の当事者である文部省にゆだねられている部分が
>あまりにも多い
>いま「臨教審は結局、中教審を超えることができなかった。われわれの考えで、抜本的改革をやら
>なければならない」(ある文部省幹部)と胸をなでおろし、同時に、新たな気負いをみせる。
☆ 結局、張りぼて臨教審は文科省への追い風となっただけの税金の無駄遣いに終わった。
ま、田中曽根はそんなことどうでも良かった。国民は無知だから、詳細を細かく検討しないだろうと
読み、見栄えのするスローガンのてんこもりをしただけ。文科省はほくそえんだ。
>研修強化の枠組みだけを急いで決めたという印象をぬぐえない。
>文部省や教育委員会にとってだけ好ましい教師づくりとならない歯止めはあるのだろうか。
☆ 疑似餌によって、こういう管理だけは即実行されていったという事実を分かって「ゆとり」擁護派は
妄言を垂れ流すのか。
338 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/02/12(日) 18:01:51 ID:nRozYX5T
最後に
>答申が掲げた「個性重視」という21世紀へ向けた教育改革の“芽”は、文教行政の
>あらゆる分野で貫かれなければならないだろう。
☆ さすが、リベラルの雄「朝日」である。臨教審が疑似餌の偽者であると看破した上で
本物を目指せと激を飛ばす。この朝日は今、「個性重視」こそを戦犯扱いするように
なっていることに注意したい。マスコミが世論をリードしているなんて、そんな力はない。
国民もまた、耳に心地よい「ワンフレーズ」にだけ飛びつく。それ以上は考えない。
マスコミも移り気な大衆には敏感だ。意地を通す矜持など持っているはずはない。
同じ朝日でも「論座」や「AERA]はかなり論調が違うときがある。読む人間が違うから。
そういうこともよくよく分かっていた方がいい。読売のナベツネは共産党で宮顕と覇権を
争った。そういうものなんだ。たいていの場合、主義なんて深くない。
衆愚ということに本質があるから、文科省も為政者も本当にはビビラない。
右や左なんて大した違いはない。上下が問題。二極化・格差は、だから本質的なんだ。
339 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/02/12(日) 18:23:58 ID:nRozYX5T
いまだに寺脇が、この臨教審・田中曽根を出してきて(=威光をかざして)発言している
こと自体が本質を言い当てている。疑似餌(=スローガン)でなく、その向こうを読解する
ことが必要だ。
次は必読である。
http://www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/301.html >結局、この「自由化論」は、公教育のテリトリーを失うことを恐れた旧文部省・文教族が
>厳しく抵抗、「個性重視」に文案が書き換えられた
このあたりは例の岩木が詳述している。「個性重視」などの妥協案がいつのまにやら一人歩き。
レーガン流自然淘汰的社会を目指すという本質はますます見えなくなった。
「ゆとり」擁護派は、自称リベラルに自惚れて大罪を犯しつつあることに気付くべきだろう。
新保守主義を根拠付けるものの一つに、ナショナリズムがあるということを理解すれば
国旗国歌問題はにわかに必然されたものだと分かることでしょう。「自由化」によってヘゲモニーを
危うくされた既得権益者(文科省・文教族)が、偽装した「個性重視」などなどに舞い上がる
愚者によって、今日もまた権力は高いびきである。
386 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/02/13(月) 23:40:16 ID:CpFzjAlo
さて、良心的で道徳者である先生方は次の寺脇論文をどう考えますか?
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01254/contents/732.htm >二〇〇二年四月の新たな学習指導要領の実施以降、問題は「ゆとり教育」の是非ではなく、
>それをどう実効あるものにするかの管理=マネジメントのあり方に移っています。それを
>どうするのかが、いま最も大事なのです。
☆ 彼が「管理」を強調している点に注意されたい。「ゆとり」を『反』管理などと妄想
している人たちは、妄言を振りまくことを慎んで欲しい。
>学習指導要領はミニマム・スタンダード(最低基準)であるのです
☆ こういうのを嘘と言います。四面楚歌の非難で、急遽そうしただけです。
>それが運用される際に、文科省から教育委員会や校長にまで伝言ゲーム的に
>伝わっていくなかで、言葉が間違って、または誇張されて伝わっていった。
>ここには、官僚システム一般の問題があります。
☆ トップダウンそのものは否定しないで、どんな官僚システム一般の問題があるのか
それは決して明らかにしない。よく読むと、文科省自身ではなく、末端(教育委員会
や校長)が悪いという決め付けでしかない。
もちろん、末端の誇張なんかではない。文科省自体の誤りであるわけです。
責任転嫁の典型。末端、現場軽視の現われ。
>さらに、現場の教員の問題。彼らは改革を決定した審議会答申をほとんど読んで
>いないし、学習指導要領を熟知してもいない。
☆ 文科省自体が解釈を変容させたという経緯は隠蔽している。
801 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 23:17:47
まっぺん氏
>>699に対して、招き猫が大仰に言った
>>698発言について
とんでもない「曲解」をまっぺん氏に謝罪すること。
388 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/02/14(火) 00:11:47 ID:0RhoXIRF
>ですからこれからの最大の課題は、これらの管理運営上の問題をどう解決していくか、です。
>「管理」というだけで、反対! と騒ぐからおかしいので、世の中で普通に使われる意味での
>「マネジメント」です。
☆ 世の中の普通の「管理=マネジメント」とは、例えば、超優良企業トヨタのようなもので
理解したらいいんだろう。この寺脇を三交代の工場に送り込み、「改善」に邁進させたい。
>「ゆとり教育」へと進む方向は、明らかに時代の要請であり流れです。
☆ 時代は「No]を突きつけた。それが加速化している。それが時代だ。馬鹿は妄言を吐く。
>そもそも、こうした流れは、一九八四年に中曽根首相の主導のもとにできた臨時教育審議会
>(臨教審)で確立されました。いまの「錦の御旗」は臨教審なのです。
☆ 臨教審なんて賞味期限がとっくに切れた。「臨時」の意味が分かってない阿呆官僚。
>学校中心主義からの転換、教師による「教育」から生徒中心の「学習」への転換です。
☆ 放置主義=新自由主義という本質で語れ糞が。小さい政府、小さい学校でコストダウン。
389 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/02/14(火) 00:14:20 ID:0RhoXIRF
>ですから「ゆとり教育」の枝葉については否定できても、その根本理念を否定できる人は
>いないはずです。
☆ その根本が何なのか、自分で語っていて片腹痛しとはこのことだ。笑止千万。
なお、根本理念は公に否定されている。文科省内部で。中教審で。
>そして、臨教審のそのまた根っこにあるのが、八一年にできた臨時行政調査会(土光臨調)です。
>土光臨調に日本の霞が関はいわばほぼ全面降伏した。
☆ さあ、彼が主張する「根本理念」を支えるものが何なのか、見えてきました。
要は経済からの要請だったんですね。ここはポイントだから、忘れてはいけない。
>予算はこれ以上増やさず、シーリングをかけて厳しくやっていく。
☆ はい、出ました。新自由主義。小さな政府。コストダウンだから、勉強なんて自分でやれ。
>それからの二〇年、小泉改革にいたる世の中の流れというのは、一貫して、“官から民へ”。
>中央集権から地方分権へ、大きな政府から小さな政府へ、という流れでやってきています。
>「ゆとり教育」もまた、これに沿った政策のひとつなのです。国レベルの制約をゆるめて
>地方や学校現場での裁量を広げる、という意味で。
☆ 「ゆとり教育」とは財政改革なんですね。自己責任とは手弁当ということ。
ただし、『>国レベルの制約をゆるめて地方や学校現場での裁量を広げる』というのは
インチキ。金は出さないが口は出す、というのが正解。彼が「管理」ということを
強調したことを思い出そう。本質的矛盾の理由は、金を出せないということに
他ならない。国旗国歌問題、「心のノート」など口は一杯出した。
>「生涯学習」という理念
☆ うん、民間で自前でやれっていうこと。塾に任せて財政改革。
390 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/02/14(火) 00:15:51 ID:0RhoXIRF
>公民館を開放し、できるだけ制限を加えず使ってもらうやり方になるでしょう。
>ところが、これまでの日本の役人の習い性で、これがいちばん苦手なのです。
☆ 「管理=マネジメント」との整合性は全く無視。ご都合主義。
>経済の自由放任主義(レッセフェール)と別の意味で、行政の理想も、
>一切の規制をなくしても世の中が成立する状況だと思います。
☆ 新自由主義とは言わないのがいけない。またまた、「管理」の強調との
整合性はない。国旗国歌には規制ばかり。道徳、愛国心には熱心な口出しは今も続く。
>つまり、お役所がなくてもいいのが理想、そう認識するか、お役所最初にありき、
>と考えるかが、決定的な違いになります。
☆ 馬鹿の言葉遊び。役所がなくなって困るのは寺脇。金払わなくて美味いものが食えるが理想と
同値な発言。上手に役所の正当化をしている。
>私は教員免許を持っていない行政官ですが、国民の皆さんのニーズを承知し、法律や行政システムを
>使って学校現場を分析すれば、状況を改善する政策を立案することはできるのです。学校現場に、
>幼稚な「現場経験主義」が温存されているところに、日本の学校の真の問題点があるのではないか。
>私がマネジメントについて議論することが大切だというのは、こうした問題意識からです。
☆ 指導要領がこれほど急激に骨抜きにされた例はない。四面楚歌が聞こえないのか。
また、『>幼稚な「現場経験主義」』の打破がゆとり教育の真髄なんだ。それを
分かって妄言を吐いているのか、擁護派は?
391 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/02/14(火) 00:30:41 ID:0RhoXIRF
>実は「ゆとり教育」批判で学力低下キャンペーンを展開したのは経産省なのです。
>政界や財界に働きかけた意図はみごとに成功し、学力低下論の台頭で文科省は批判
>にさらされ、信頼を低下させる結果となりました。
☆ こいつは、馬鹿だな。自分で教育政策は経済の下請けだとうれしそうに語った。
土光チルドレン、小泉マンセーなくせにご都合主義。残念ながら、経産省は痛くも痒くも
ない。だって、元請だからw下請けの顔色を伺うゼネコンはない。逆のみ。
>教育の意思決定をする自治アイデンティティが損なわれては、元も子もないのです。
☆ こういうことを大仰に言うが、国旗国歌問題などには全く触れない。
「ゆとり教育」の基盤である新自由主義とはナショナリズムに基礎付けられる
ということを隠蔽して何をたくらんでいるのか。
>さまざまな批判を受けたり、不信を招いてきた文科省ですが、最終目標を達成し、
>それらを昔語りにできるよう、改革の最終コーナーを加速して走破したいと、
>省員全員が思っているはずです。
☆ 残念ながら、レースは終了しました。2004年では、まだまだ続くものと
勘違いしたんでしょうが。「>加速」したのは、ただ「反ゆとり」ということだけです。
531 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/02/19(日) 13:56:32 ID:asOJcDD/
>>528 ゆとり教育はそのような昇る道を閉ざす役割を果たすのです。そこが問題です。
結果、二極化はますます深刻化しています。
>All
ttp://www.asahi.com/edu/news/TKY200601300110.html 「2月に本格化する首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の中学入試受験率は昨年(15.4%)を
上回り、過去最高を更新しそうだ。受験者は、小6の6人強に1人という。」
「「偏差値60以上の難関校が志願者を増やし、下位校は減らす二極化が進んでいる」
中学入試に詳しい森上教育研究所の森上展安代表は話す。 」
通塾率の低下は二極化の現れです。上澄みはますます激化しています。
http://www.manabinoba.com/index.cfm/4,3665,32,html?year=2003 「また、私立は中高一貫教育のところが多いので高校の数字に注目すると、私立は多くの場合、
エスカレータで高校に入れるにもかかわらず、公立よりも私立のほうが通塾率の高いことが
わかります。ということは、子供の教育にお金をかけて私立に入れている親は、さらに子供を
塾に通わせる比率が高い、ということです。こんなことから、通塾率は下がっていくものの
「それでも塾に通わせる」という絶対的な層がいて、「公立、塾に通わない」
「私立、塾に通わせる」といった二極分化が進むと思われます。」
☆ 日本の受験は中国の科挙の流れを汲んでいるんでしょうが、そもそも門地や出自に
関係なく、等しく有能な人間を認めるために生まれたものなのです。そういう役割を
果たすものが他にあるのか、ということを考えるべきでしょうね。
センター試験の受験者が過去最高を更新しました。東大をはじめ旧帝大クラスや医学部は
ますます狭き門です。地方国立や私立は急降下のところもあります。
少子化は「上」には影響していません。二極化を加速するだけです。
できるだけ多くの情報によって状況を正しく認識することから始めたいものです。
533 :招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/02/19(日) 14:13:36 ID:asOJcDD/
以前取り上げた中央公論の寺脇論文をよく読むとグロテスクな問題が透けてきます。
ttp://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01254/contents/732.htm 「生きる力」のような大衆を煽り欺き騙す言葉はありません。これは、中央公論の
読者を頭に置いているからです。寺脇が我々大衆を念頭において語るときと、上澄み相手に
話すときでは軸足がかなり違うんですね。要は、一般国民を馬鹿にしているからに他ならない。
>産業構造が重厚長大型産業から、ソフトの知的産業へと傾斜していくなか、教育の領域に
>強い関心を払わねばならなくなっているようです。(寺脇)
こういう文脈でしか語られていないということの意味を深く考えないといけない。
彼らの本音とは産業構造としての教育なんですね。下層は、無意味な消費に邁進するよう
公教育で育成されるのがこの計画の公にできない骨子です。このあたりは、既出の岩木本で
詳細に説かれています。
「ゆとり」擁護者はどこまで真剣に考えているのでしょうか。無知であることは、走狗になっている
ことを正当化しません。原理やオウムなどの末端信者は善良な人が多いでしょう。しかし、その善良さ
によって教義のデタラメさは隠せないのです。核心を見抜く眼が欲しいものです。
808 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 23:27:32
おい!糞猫!お前、学歴コンプレックスから、てめーが知ったかぶりしたいだけじゃねーのか!
お前の苦し紛れのコピペなどよりも先に、
まっぺん氏
>>699に対して、招き猫が大仰に言った
>>698発言について
とんでもない「曲解」をまっぺん氏に謝罪すること。
取りあえずの結語
二極化は、まず教育において政策化された。固定強化の始まりだ。
上澄みで「知識情報資本主義」を乗り切ればいい。下層は都合のいい消費者で
あってくれればいい。下層には幼少から個性消費商品に向かわせる価値観を
刷り込むことが重要なんだ。しかもループを狙って。
文科省が塾や予備校を公認したことは民間重視と同調し、かつ経済格差を助長する
新自由主義に他ならない。貧乏人は行かなくていい。「ゆとり」でマターリと
遊んでてくれればいいんだ。
いみじくも、寺脇が自慢したように「ゆとり教育」なんて経済・財政政策の下請け。
その「ゆとり教育」に間接・直接に手を貸したのは誰だ?
馬鹿サヨ教師であり、リベラル市民なんだ。簡単に釣られる愚かさを気付かせるのは
簡単じゃーない。何も知らないから。しかし、事実を知ればたいていは目覚めるんだ。
ライトな人は疑似餌に釣られて権力の走狗になっていないか、自己点検をした方がいい。
>>808 >お前、学歴コンプレックスから
こんなことは言わない方がいい。惨めにならないか?
それと謝罪をお前に要求される筋合いはない。違うか?
811 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 23:36:36
>>792 猫の支持者はもう独りも居ない。
「左翼」でないにしろ、こいつの態度があまりに「糞」なので。
>>793-807 駄猫とうとうこわれたねww
>>808みたいだから、誰も信用しないということを知らないといけない。
813 :
革命的名無しさん:2006/03/05(日) 23:52:34
>>810 お前の場合は、それがもろに匂うんだよ!でなきゃ、お前の教育談義を、抜けぬけと「燃料投下することにする」と連コピペなどするもんか。
とんでもない曲解を他人につけておいて謝罪しない道理があるのか!
本人でなくとも、明らかに不公正な曲解で他者を評論するの事は赦せないんだ!
↓
>>700-701)
>他者を評論するの事は赦せないんだ!
別にまっぺんさんを評論したことはない。
どこをどう読んだらそうなるのか、理解に苦しむけど。
悪の大小を考えたら、ずっと先送りで無責任体質の強化になるという
一般的な意見を言ったまでのこと。
815 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 00:14:50
>>697 「巨悪を追求するために市民に広く支持されるよう、清廉潔白に精進するべきだと
する意見」
に反対する趣旨が、 まっぺん君
>>699には書いてあるのか?違うだろう!
そもそも招き猫が大仰に言った
>>698発言は
「巨悪を追求するために市民に広く支持されるよう、清廉潔白に精進するべきだと
する意見」
というレベルに留まってるものではないのだ。
>>698 >そういう論理が悪を活性化させるという陥穽に注意したいと思っています。
>より巨悪を探すことに長けた人間が生き延びることになるのが怖い。
>人類史の終点に立って、振り返り事後的にワーストを決めたときだけ断罪できるという論理に他ならない。
分からん奴やなー。
まっぺんさんの意図とは別に、一般には都合よく理解(利用)されてしまう『陥穽』が
あると言ったんだよ。だから、直接に引用して論じていないだろ。まっぺんさんの
発言全体に関しても何も言ってない。
とにかく猫を叩きたいと思って色眼鏡でしか見ないから、そういうへまをするんだ。
817 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 00:27:59
>>815 なるほどなるほど。招き猫の言い草は、政治生活における野党の行なうべき行為そのものを否定している。
政敵への単なる個人攻撃でなく、本質的な問題としての「より巨悪を探すことに長けた人間」こそ、野党には求められるのだ。
まっぺんは民主党・永田の方法を漏らさず批判しているし。
818 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 00:38:49
>>815>>817 それに引き換え、この招き猫の下劣さはなんということだろう。「小泉の経済政策など表層」で、
ポピュリズムという手法によって支配された大衆のほうにこそ問題があるときた。こいつの主な侮蔑は大衆と野党、「サヨク」の側に向けられているわけだ。
>>707 >小泉の経済政策など表層です。根本とは、引用した内田の文章が示す通りです。
819 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 00:44:20
>>808>>810 (招き猫の)
>学歴コンプレックス
「幹部に出世したいけど出来ない」と言ってるじゃん。
>>646 >私個人にとっての解決法は簡単です。向こう側に立てばよい。
>ただ、それだけです。
>それも向こう側で幹部を十分に目指せる自負も少々あります。
>しかし、できない。
820 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 01:08:45
ツァー・ロシア専制の時代、
自由を求め政府を批判ー別に最初からテロリズムに訴えていたわけではないーした青年らに対し
ロシア正教会の坊主どもは
「お前たちは、人間が神様に成り代わってこの世を裁けると思いこむほど傲慢になったのか!」と「説得」したことだろう。
招き猫の言い方は、これに似ていなくもない。
>>698 >より巨悪を探すことに長けた人間が生き延びることになるのが怖い。
>人類史の終点に立って、振り返り事後的にワーストを決めたときだけ断罪できるという論理に他ならない。
821 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 01:17:56
人間が「神様に成り代わって・・・この世を裁ける」を、
野党が「人類史の終点に立って・・・ワーストを決めたときにだけ断罪できる」に
入れ替えれば似たような言だろう。
絶対的な存在を、頼みもしないうちから持ち出してきて、この世的な現実への批判と可能性を封じ込めてしまう、古典的な反動思想だ。
822 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 01:18:42
宗教家がよく使う手法だ。
823 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 01:32:36
よって、招き猫の場所は現代社会には一切与えられない。
相手にするのならば、リアル社会で招き猫がどういう立場(どういう仕事で生計を立てているのか、どういう経歴・家の宗旨なのか等)に居るのかを知ってからであろう。
824 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 02:01:12
>>816 >まっぺんさんの意図とは別に、一般には都合よく理解(利用)されてしまう『陥穽』が
あると言ったんだよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
つまり
>>699のまっぺん君「発言全体」は無視したうえで、
↑のように歪曲したと自分で言っているわけようなものだ。
そもそも
>>699のまっぺん君「発言全体」をきちんと読めば、
招き猫以外の「一般には」その内容について正しく理解できる。
↓ ↓ ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>だから、直接に引用して論じていないだろ。まっぺんさんの
発言全体に関しても何も言ってない。
825 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 02:04:31
>>816 修正
>まっぺんさんの意図とは別に、一般には都合よく理解(利用)されてしまう『陥穽』が
あると言ったんだよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
つまり
>>699のまっぺん君の「発言全体」は無視したうえで、
↑のように歪曲したと、自分で言っているわけだ。
そもそも、
>>699のまっぺん君の「発言全体」をきちんと読めば、
招き猫以外の「一般には」、その内容について正しく理解できる。
↓ ↓ ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>だから、直接に引用して論じていないだろ。まっぺんさんの
発言全体に関しても何も言ってない。
826 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 02:10:08
そもそも招き猫は
>>707 >小泉の経済政策など表層です。
>根本とは、引用した内田の文章が示す通りです。
とほざいているわけだが。
827 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 02:16:01
招き猫は、「小泉の経済政策など表層」に過ぎず、
(支配・搾取されている側の)大衆のポピュリズムの方が「遡行」すべき「本質」だと言うわけだ。
>>707 >ポピュリズムという本質まで遡行しないのでは何も見えませんよ。
828 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 02:23:48
招き猫の考えていること。
ー大衆については無限の自己責任を言い、悪いのはみな大衆。
ー権力者については表層的な現象であると言い、本質の全ては大衆の無限の自己責任であり、一切の階級闘争、政治的抗議は勝利し得ない、無駄であると説く。
ー自分については教育談義を一方的に垂れ流す特権を担保するということに他ならない。
829 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 02:38:25
招き猫は二度と来るな!仰山党にもだ!
830 :
・・・( ̄△ ̄;)@そろこて ◆f9Y./QYQPU :2006/03/06(月) 04:01:08
招き猫はわかっているのさ。自分で何を言っているかを。
>>その「ゆとり教育」に間接・直接に手を貸したのは誰だ?
馬鹿サヨ教師であり、リベラル市民なんだ。
そうなのか?俺の周りの人間でゆとり教育とかいうのを言っている人間なんかいないぞ。
せいぜい「またくだらんこといいだした」くらいのもんだ。機知外の言うことなど誰も聞きはしないね。
というよりゆとり教育って何だ?わかって言ってるのかな。
831 :
・・・( ̄△ ̄;)@そろこて ◆f9Y./QYQPU :2006/03/06(月) 04:03:28
>>789 >>頭が固いといくら経験しても偏見を強化させるだけだと書いてあるものを読んだことが
ないですか?
そんなのは言い方ややり方でいくらでもかわる。絶対的に経験をさせても偏見を強化させるだけのものではないね。
適当なことを書いてもらっては困るね。しかも個々で論じられるものだから決定付けられない。
そんなことを論拠にしてる時点で無駄だ。お前が馬鹿なのはいくらいっても変わらないのと同じだ。
お前が変わるにはお前を受け入れてくれ、お前が正しいと言ってくれるようなところにいくのみだ。
人間なんてそんなもんだ。だがおまえさんはそれも否定しているようだから一生変わらないだろう。
そんなことはどうでもいいね。お前のことなんかどうでもいいし、お前が変わることなんか誰も期待していないし、
かわっても変わらなくてもどうでもいいんだから。人間なんてそんなもんだろ?
そうは思わないのか?
832 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 09:24:59
833 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 16:41:00
>>830 教組の比較的まともな部分は、
「文部省の言っている「ゆとり教育」なんてものは、実は「ゆ〜と〜り教育」だ(言いなりにさせる教育、という意味の洒落)。」
と言っていた。
834 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 16:52:38
>>830 教育学者の比較的まともな部分は、
「点数だけでなく、個性までもが#評価の対象#として位置づけられるというのは、ある意味、以前よりも悪質ではないのか。」
と言っていた。
835 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 17:12:11
>>828 民主的な政治制度の下、鬼畜な権力を引きずりおろす方法を考えているか?
選挙で投票する人間を減らすしかないのだよ。
権力は大衆の撒いた餌でブクブク太っているという現実を直視せよ。
837 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 23:39:35
仰山党の面々も、猫を相手にしたくないという意向のようで猫に餌を撒こうとしなくなった。
838 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 23:43:09
猫は投票に行った事があるように思えない。あっても自民党、民主党以外に投票しているように思えない。
839 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 23:45:02
>>838オレも猫が投票に行っているようにはおもえないがなwオレは白票しか入れなかったときもあるが、投票に行く。
840 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 23:54:32
>選挙で投票する人間を減らすしかないのだよ。
「新自由主義に反対する野党に投票する人間を増やせ」ではなく
「選挙で投票する人間を減らすしかない」かw
すげえな。
猫らしいや。
841 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 23:56:15
「選挙で投票する人間を減らすしかない」は、
当然「与党に」がつくのだろうか?
猫のことだから、単に「選挙で投票する人間を減らすしかない」かも知れんぞ。
842 :
革命的名無しさん:2006/03/06(月) 23:57:07
で、猫は何党に投票している?
843 :
革命的名無しさん:2006/03/07(火) 00:05:35
大坂仰山党板 2006年
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs お騒がせします。。 投稿者:招き猫 投稿日: 3月 6日(月)23時19分26秒
>まっぺんさん
実は、誤読でも誤解でもないのです。
わざとその部分だけを抜き出して全体から切り離して論じたのです。その意味ではご迷惑をおかけしました。私の言いたかったのはそういうことが抜き出され一人歩きしだすのが大衆であるということです。
実際、そういう正当化をあそこではよく目にしますから。しかししかし、すいませんでした。
>党患部及びワンちゃん
参戦はご無用です。またまた異端の暴言ですから。
でも、一つ発見がありました。まっぺんさんの熱いファン(シンパ?)の方がいました。その人はここ仰山党にも好意を持っているようです。ただし、猫はここからも消えろと言われております。
私のプロバガンダは徹底してアンチを獲得しております。報告まで
844 :
・・・( ̄△ ̄;)@そろこて ◆f9Y./QYQPU :2006/03/07(火) 00:45:19
招き猫はまず労働者がくだらないということから始まる。そしてくだらない労働者
階級よりも資本家、支配階級のほうがずっと頭がいいので支配階級のほうがずっとましだと
言っている。さらに労働者階級の中でも管理者とその下にいる労働者を分けて
管理者の下にいる労働者を「大衆」と呼び、彼らを蔑んでいる。そして「奴隷は奴隷だろ。
偉そうに言うな。上に立つ人間は素晴らしい考えをもっていて世界を動かしているのだ」と言っている。
ところが彼の言い分は、共産主義を批判しているのに共産主義(ソ連とか中国、北朝鮮)のいうことや
やっていることと全く変わりはない、この人は批判しているのにその批判は批判している人間を正当化しており
矛盾している。
845 :
・・・( ̄△ ̄;)@そろこて ◆f9Y./QYQPU :2006/03/07(火) 00:48:30
更に招き猫は
大衆がこえ太らされていることがわからないのか、と叫ぶがその先はない。
その事実を取り上げて労働者階級の批判を行い、労働者階級はダメでぶくぶく太った
豚やろうだと言っている。
彼は私が提起した個人と環境の相互作用などということは無視しており
大衆は豚であるから余計なことをするなと言っているのだ。
846 :
革命的名無しさん:2006/03/07(火) 15:47:04
だいぶ元に戻ったようでよかったですね、そろこてさん。
この調子で電波をよろしく!
847 :
革命的名無しさん:2006/03/07(火) 16:11:41
848 :
革命的名無しさん:2006/03/08(水) 10:14:10
求む商品の定義
849 :
革命的名無しさん:2006/03/08(水) 10:31:09
商品の価値(交換価値、使用価値ではない)は生産するのにかかった労働時間によって決められる。
--という傾向がある。
850 :
革命的名無しさん:2006/03/08(水) 10:32:07
訂正
商品の価値(交換価値を指す、使用価値ではない)は生産するのにかかった労働時間によって決められる。
--という傾向がある。
851 :
革命的名無しさん:2006/03/08(水) 20:09:48
商品を理解出来れば、マルクスを理解出来るだろう。
852 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/03/08(水) 23:05:20
商品だけでマルクスが理解できるとは思わないが、
マルクスに残された可能性はいわば経済モデルとして、
時間を使ったということに過ぎない。これは現実の時
間ではなく、あの伊藤誠氏ですら資本主義経済の理論
で間違えていたが、現実とモデルを混同してはいけな
い、私はむしろ単位とでも読んだ方がイイと思う。
つまり時間・強度・苦痛度、等、それらが重なり合い
モデルとしての時間が出来るのである。そしてそれは
社会的平均でなければならないのである。
>そしてそれは社会的平均でなければならないのである。
社会とはどの範囲のことか不明。
そもそも資本主義は差異性に根拠付けられる。従って、モデルは差異の源泉を
中心に構造化されないとならないのでは?
http://www.ntticc.or.jp/pub/ic_mag/ic013/capitalism/capitalism_j.html 『それではその資本主義の基本原理は何かというと,それはノアの洪水以前からの
商人資本主義,とりわけそれを特徴づける遠隔地貿易を思い起こしてみればわかる
ように,複数の価値体系の間に差異があれば,その差異を媒介として利潤を生み出す,
つまり差異性こそが利潤の源泉であるということですね.産業資本主義がいつから
始まったかについては論争があるのですが,通説では18世紀の半ばあたりからだと
言われています.その産業資本主義でもまったく同様です.それは結局,一国経済の
中に市場化された都市と市場化されていない農村が共存していることによって生み
だされる,労働生産性と実質賃金率との間の差異が,利潤の源泉となっていた.
この産業資本主義の勃興期である1776年にアダム・スミスの『国富論』が出版され,
近代科学として経済学が誕生したわけですが,それは差異の原理を否定し,
その代わりに労働価値説に代表されるような徹底的な人間中心主義に基づいて
資本主義を理解しようとしたものです.これが,その後の人々の資本主義に
対する見方を非常に限られたものにした.つまり,産業資本主義と資本主義を
同一視し,資本主義を実体的なものとして捉える近代のイデオロギーを成立させたのです.』
『ところが,ダニエル・ベルが『脱工業化社会の到来』を著した1972年を一つの区切りと
すると,それ以降先進資本主義国において顕著になったポスト産業資本主義的あるいは
情報資本主義的な傾向が,アダム・スミス以来の人間中心主義的な資本主義像に対して,
事実によって異議を唱えることになったわけです.なぜならば,それは企業間の情報の
差異性を媒介したり,さらには差異性そのものでしかない情報自体を商品化することに
よって利潤を生みだしていく資本主義の形態であるからです.そこでは,まさに資本主義
の原理が意識化されている.差異性から利潤を生みだすという資本主義の基本原理が誰の
目にも明らかなかたちで日々実践されているわけです.
それと同時に,ポスト産業資本主義になって,人々は,ヴァーチュアル・リアリティと
いう言い方をしはじめた.そういう言い方の背後には,あたかも実体的な資本主義があり
うるという近代の幻想が宿っている.だが,実は,実体に対比された意味での仮想ではなく,
仮想がそのまま実体であるというのが資本主義なのです.』
☆ いつまでもリンネルだけでは何も分からない。
だいたい、山のように積み上げられたリンネルの前に立ち尽くす労働者にとって、
それは意味のないもの、すなわち無価値である。場合によっては、マイナスの価値を
持つ。カタログ落ちの商品が廃棄物となって、その処分に困るときを思いだそう。
生産が価値を生むのは一つの神話である。
それは労働者の内面への癒しとなるかもしれないが、妄想であることは変わりない。
生産なき商品が価値を生む。労働なき商品の誕生、それが特徴付ける現代に目をつぶる
のはなぜなんだ。
855 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 05:40:37
ノノノノ ノ彡 意味の無いコピペは禁止だ
_‚( ゚∋゚)// │ \資源のムダ
(⌒ \/ /
彡ノ \ ヽ
/ r⌒丶)
/ / | /
\) ! ||
彡ヽ‖|‖
∧∧ 从/
(゚∀゚;⊂ヽ⌒ つ
>>853 ⊂~⌒`つ 。Α。)つ
>>854
856 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 05:45:08
ノノノノ
( ゚∋゚) 彡
/ ∨|\// 意味無ねぇカキコは・・・
/ /| イ\/
彡 ( ⌒\⌒\
 ̄\\\ \
彡 彡
(⌒\ ノノノノ
\ ヽ( ゚∋゚)しないほうが長寿の元だと言うたろうが〜
(m ⌒\
ノ / / 総資本VS総労働
( ∧ ∧
ミヘ丿 ∩д`;) ゥワァァン ゴメンナサァアイ
(ヽ_ノゝ _ノ >>招き猫
857 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 06:00:01
>だいたい、山のように積み上げられたリンネルの前に立ち尽くす労働者にとって、
それは意味のないもの、すなわち無価値である。
使用価値と交換価値の区別もつけていないね。
リンク先の内容が正しいにしても(第三次産業やインターネットが大きくなっても)、
招き猫のいう結論にはならんよ。
858 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 06:05:04
>だいたい、山のように積み上げられたリンネルの前に立ち尽くす労働者にとって、
それは意味のないもの、すなわち無価値である。
というか、工場主じゃないんだから「労働者にとって無価値」なのは当然じゃねえか。
招き猫は自分を労働者だと思っていないことがよくわかる。
859 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 07:11:05
>>847さん、愚息の親友です。
私、「共産党の単独政権、もうすぐだね、おかあさん」が口ぐせの反戦ネットワークのLPGの友人、HN、「まっぺん」の母、「かめ」でございます。「たまさん」のお話では、LPGというお子さんは、愚息、「まっぺん」同様、
子供の頃は、「おいら、頭の悪さと給食の早食いは誰にも負けない!」と自慢するとても自覚にあふれた素直な子供だったのに、いつの頃からか大阪の「黒目」という方の影響を受け、ますますひどくなってしまったとか。この黒目と
いう方は、「大阪の恥さらし!どアフォ!」といわれ、近所の子どもたちに、淀川に投げ込まれること、数えきれないそうです。毎日のように電話をよこして、「まっぺんさんよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、
おれ、昨日、川に投げ込まれてかぜをひいてしまった、LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対にかぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞといっておいた、まっぺんさんも気をつけてな」と注意を促してくれたそうです。
最近、愚息が何を思ったか、「かあさん、これからの運動の主役は権力と対峙しない市民運動だよね、僕、高田健さんのお弟子さんになって”平和を表現”するんだ〜」などといい始めました。もう、家の中は笛、赤ちゃん用のラッパ、
タンバリン、大きなボンボン、ペンライトなどの「鳴り物、光り物グッズ」で足の踏み場もありません。下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、LPGの犯行に間違いないと愚息が申しております。友人の母とて無関係では
ありえません。今までの大罪をお許し下さいませ。深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
860 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 07:22:20
| |
>>853-854=コピペで賢くなれると履き違えているアフォ…半端者がカタギの労働者の衆に迷惑かけちゃいけねえよ
| ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(>>TAMO2 ̄ ̄三\⌒ノ ノ ) てめーがコピペなんぞ百年早いわっ!!
|(つ類つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
| | /ノ _─ (´⌒(´
| | ミ/= (´⌒(´⌒
↓
↓
大坂痰壺板
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs
861 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 07:23:52
http://red.ap.teacup.com/tamo2/175.html 2006/2/17
「プロは普通の人が見分けれないことをみちゃうんだよな〜」 よしなしごと
冒頭、いきなりだが。俺は左右の歴史修正主義者が大嫌いである。特に、朝鮮半島に関する歴史で、
ウヨ厨の言っていることはかつてのサヨの修正主義者と同じ間違いを言っているので、ダブルで嫌いである。
右翼の先輩、内田良平らが懸念した歴史〜日帝36年の歴史には日本人として慙愧の念に堪えない。
だが、それを口実に色々なプロパガンダがなされることも嫌だ。
本題。何年か前、NHKのTVを見ていたら、北朝鮮の肥料工場の話が出ていた。で、そこの元労働者が日帝時代に蒙ったやけどの話が出ていた。
個人的に大変な目に合われたことには同情するが、話方が化学産業の労働者の眼から見れば、プロパガンダ満載であった。
まず、この方の話のあらすじを書こう。メロドラマ風。彼は工場の後輩や少年たちに向かって言う。
「いたいけな少年労働者であった私は、硝酸という危ないものを、桶で運搬する仕事をしていました。
ある日、過労からよろけた私は、桶の中の硫酸をこぼし、被液しました。すかさず、監督がやってきて、何と私を排水溝に落としたではありませんか!
これがそのときの傷です。ことほど左様に、日帝は人間を人間扱いしませんでした。」
862 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 07:24:27
ぱっと聞けば、ポンプ代わりに使役されていた私が、事故に遭った際に鬼のような監督に人間扱いされずに排水溝に落とされたように聞こえる。
だが、化学工場で昔話を聞いて育ったエンジニアは、そこにプロパガンダをかぎつける。
・硝酸ポンプは酸の中でも耐食性が厳しく、戦前に信頼の置ける性能をもつものを
貧乏日本の企業が購入できたとは思えない。このような輸送方法は、昭和30年代まであちこちに残っていた。
よって、ポンプ代わりはそのときの生産様式としては仕方がなかったのではないか。
・薬傷は被液してから秒単位で勝負が始まる。おそらく、監督は、すぐに眼に飛び込んできた、特段体をこれ以上損なうことなく、
すばやく硝酸を流すためには、被害者を排水溝の水にドブ漬けにするのがベストだ、という判断をしたんだと思う。
今でこそ、洗顔器やシャワーは身近に設置されているが、戦前にはなかったろう。
綺麗な水で洗おうとしていたら、おそらくもっと酷いことになっていただろう。
長い眼でみれば、かようなプロパガンダが良い結果を齎すことはまずない。なぜならば、骨身にある核心部の犯罪に、
プロパガンダを衣を着せると、それがいつの間にやら血肉化し、その嘘を剥がれるとき、肉とともに骨までえぐられるという利敵行為によくなるからだ。
投稿者: tamo2
863 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 07:34:44
>>861-862 「左右」を同時に批判するというエクスキューズがこの者tamo2 の文体の特徴だ(その実、<極右に存在する権利を与えたい>という意志の表明こそが、tamo2 の本質である。)
これがそれほど「プロパガンダ」なのだろうか?
専門家ぶったことを言っているが、
植民地朝鮮の「少年労働者」を「硝酸という危ないものを、桶で運搬する仕事」 で酷使していたことこそが問題なのではないか。
(朝鮮在住の「内地人」がこのような危険労働の末端に酷使されることは殆どなかったし、
戦前の工場法の縛り-少年労働は徐々に規制されだす-も植民地においては無法状態であったし、例外も少しはあったろうが日本人監督が人道的態度であったはずがない。)
「硝酸ポンプは酸の中でも耐食性が厳しく、戦前に信頼の置ける性能をもつものを
貧乏日本の企業が購入できたとは思えない。このような輸送方法は、昭和30年代まであちこちに残っていた。
よって、ポンプ代わりはそのときの生産様式としては仕方がなかったのではないか。」
---ーと、言ってのける人間tamo2(彼は化学技師とのことだが)の感性を、オレは疑うな。
「すばやく硝酸を流すためには、被害者を排水溝の水にドブ漬けにするのがベストだ、という判断」
---がたとえ正しいにしても、 そういう安全対策しか用意していないというのは、正当化できないではないか。
植民地・朝鮮だからこそ、
少年労働者に強酸の入った桶を「過労からよろけ」るまで運ばせることが出きたのだ(日本人相手だったら、最低限の安全指示くらいはしていただろう)。
(住友化学?という噂らしいが)この糞技師tamo2には人間としての想像力が欠如している。
招き猫の師匠の奴輩TAMO2が人間性麻痺してる事が
>>861-862で分かる。これはどうみても確定的なことである。
864 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 07:39:51
| |
>>861-862 お前は直ぐに辞職しろ!!!
| ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(>>TAMO2 ̄ ̄三\⌒ノ ノ )
|(つ類つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
| | /ノ _─ (´⌒(´
| | ミ/= (´⌒(´⌒
↓
↓
大坂痰壺板
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs
865 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 07:53:32
866 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 07:55:57
僕たち現状に甘んじているケナゲな庶民で〜す
でも、息子を、出来たら上級管理職に出世させたいで〜す
∬ ∬ ∬ ∬ ∬ ∬ +
+ 人 人 人 +
(__) (__) (__)
+ (__) (__) (__) +
. + ( __ ) ( __ ) ( __ ) +
( ´∀`∩ (´∀`∩) ( ´∀`)
+ (( (つ ノ (つ 丿 (つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
愚民三兄弟 ♪タンゴ♪
犬 タモツ 猫-「欧州視察」は2泊3日
867 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 08:00:13
「安禅(あんぜん)必ずしも山中をもちいず、
心頭滅却(しんとうめっきゃく)すれば火も自ら涼し」
(『碧巖緑(へきがんろく)』)
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs \解脱よ / ∫ ∫ ∫ ∫ 招けない猫
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ 。 ∧ ∧ 。
i^〃 ̄´ )⌒) ,゚。ヽ(#゚∀゚)/)γ゚。アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ ヒャヒャヒャヒャヒャッヒャッ
(んi ノルノ)ル) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ゝC)゚ ヮ゚ノ) .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; | グツグツ
(iノ=)つ \_________/
く`i___iゝ .‖ヾ;从;从;;从ノ‖ボーボー
し'ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
甲斐の国恵林寺 夢窓国師の開いた寺
臨済宗妙心寺派七代目和尚、快川の言葉である。
武田勝頼の軍が織田信長の軍に攻められし後、匿う者の引渡しを拒んだ快仙が、猛火の中に身をこがす時、350名程の僧達と死ぬるを覚悟しての哲学である。
我執を捨て去ることの清冽さを象徴する詩であり、これを好む日本人は多い。
しかし・・・・・
これを悪用するエセ宗教も多い。だから困る。
心頭滅却すれば法の華三法行
〃 オウム心理教
〃 統一教会
〃 ヤマギシ会
大きな我利我執は捨てる必要があるが、全てを捨て去ってはいけない。
868 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 08:10:10
>>854 >だいたい、山のように積み上げられたリンネルの前に立ち尽くす労働者にとって、
それは意味のないもの、すなわち無価値である。場合によっては、マイナスの価値を
持つ。カタログ落ちの商品が廃棄物となって、その処分に困るときを思いだそう。
搾取する側の工場主じゃないんだから「労働者にとって無価値」なのは、言うまでもない。
それに、労働者の立場と工場主(資本家)の立場を意図的にごっちゃにしているな。
悪質だな、こいつ。わざと「プロパガンダ」やってんだな。
869 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 08:12:19
| |
>>853-854=コピペで賢くなれると履き違えているアフォ…半端者がカタギの労働者の衆に迷惑かけちゃいけねえよ
| ‖ ノノノノ -__
|| ‖ (゚∈゚ ) ─_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(>>TAMO2 ̄ ̄三\⌒ノ ノ ) おまえ、誰に頼まれてカキコしてんの?
|(つ類つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
| | /ノ _─ (´⌒(´
| | ミ/= (´⌒(´⌒
↓
↓
大坂痰壺板
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs
870 :
革命的名無しさん:2006/03/09(木) 09:19:17
871 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/03/09(木) 16:51:31
>>853 >社会とはどの範囲のことか不明。
資本主義社会の、もっと詳しく語れば労働市場の平均。
>そもそも資本主義は差異性に根拠付けられる。従って、モデルは差異の源泉を
中心に構造化されないとならないのでは?
例えば公園のブランコと砂場は違う。しかし差異性をもっているから
資本主義にはなるわけではない。
ちなみに私はオーソドックスな資本論を語っただけであって
それが真実とは思っていない。むしろ新古典派の資源の希少性
の分配の方が真実だと思う。
872 :
革命的名無しさん:2006/03/10(金) 00:18:00
招き猫に必要なのは真っ当なレスではなくカウンセラー。
873 :
プロレタリア:2006/03/10(金) 03:18:52
招き猫と青い鳥は米帝と北朝鮮のように相互依存になってる。
>生産が価値を生むのは一つの神話である。
それは労働者の内面への癒しとなるかもしれないが・・
と招き猫は言い、
>半端者がカタギの労働者の衆に迷惑かけちゃいけねえよ
とゴリゴリ新車会スターリニストの青い鳥は言う。
旧東ドイツの工場の入り口には、
労働こそ諸君の自由への道である、ゆえにストライキは許さないと
額に書かれていた、という。
自由時間の増大、労働からの可能なかぎりの解放こそがプロレタリ
アートの解放であることを隠蔽して、「労働の尊さ」なるものを
イデオロギッシュに押し出し、かつ「労働の喜び」なるものを
プロレタリアートが心底望んでいるかのようにデマコーグすることで、
両者はブルジョアイデオロギーを臭いアワビのように分泌しつづける。
874 :
革命的名無しさん:2006/03/10(金) 03:58:56
| |
| ‖ ノノノノ -__ ↑他人が言ってもいないことを捏造するんじゃねえ。
|| ‖ (゚∈゚ ) ─____こともあろうにコタツ猫と同列に扱いおって
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(
>>873 ̄ ̄三\⌒ノ ノ )
|(つ嘘つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
| | /ノ _─ (´⌒(´
| | ミ/= (´⌒(´⌒
第四インターナショナルの正系が旧東独を褒めるかボケ
875 :
革命的名無しさん:2006/03/10(金) 04:01:16
ノノノノ
( ゚∋゚) 彡
/ ∨|\// 意味無ねぇカキコは・・・
/ /| イ\/
彡 ( ⌒\⌒\
 ̄\\\ \
彡 彡
(⌒\ ノノノノ
\ ヽ( ゚∋゚)しないほうが長寿の元だと言うたろうが〜
(m ⌒\
ノ / / 総資本VS総労働
( ∧ ∧
ミヘ丿 ∩д`;) ゥワァァン ゴメンナサァアイ
(ヽ_ノゝ _ノ
>>873
876 :
革命的名無しさん:2006/03/10(金) 04:07:35
ノノノノ
( ゚∋゚) 彡
/ ∨|\// 俺さまは・・・
/ /| イ\/
彡 ( ⌒\⌒\
 ̄\\\ \
彡 彡
(⌒\ ノノノノ
\ ヽ( ゚∋゚) 半端者がカタギの労働者の衆に迷惑かけちゃいけねえ、と言うたろうが〜
(m ⌒\
ノ / / 総資本VS総労働
( ∧ ∧
ミヘ丿 ∩д`;) ゥワァァン ゴメンナサァアイ
(ヽ_ノゝ _ノ
>>873
877 :
革命的名無しさん:2006/03/10(金) 13:17:47
青い鳥こと阿部和彦氏の唯一の趣味はギャルゲーだそうだ。
枝川の都営住宅に日がな一日引き籠り、ギャルゲー遊びと2ちゃんのレスチェックと左派系サイト荒らしをした後は、八丁堀の新社会党本部へ茶菓子を食いに赴き、夕刻からは清川まで山谷争議団の配膳する炊き出しの列に厚かましくも並ぶ。
勿論、阿部和彦氏は炊き出しの準備等の手伝いは一切行わない。
ここネット上での傲慢・尊大・横柄な態度と違い、物乞いする時はひたすら卑屈な素行、言動だ。
878 :
革命的名無しさん:2006/03/10(金) 23:38:30
かわいいw
879 :
プロレタリア:2006/03/12(日) 08:37:30
燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らん哉等々の
故事成語好きらしい青い鳥へ
修身斉家治国平天下
ホーネッカーか金親子か、はたまた単なる誇大妄想か
左翼の面汚したる勇名をネットで馳せる。
いまさら言っても遅いだろうがせめて
真人間になれ・・
キミはその昔、朝鮮高校生を守るために十条駅で勇敢だった信じよう。
880 :
革命的名無しさん:2006/03/12(日) 08:54:12
↑
面汚しは「はんぺん」
881 :
革命的名無しさん:2006/03/12(日) 09:12:41
130 :革命的名無しさん :2005/12/12(月) 12:17:46
>>126、127
安斎だ
阿部 ! こんなことしてる暇があったら、金返せ!!
叔父の出版費用を一時立て替えるから、遺産が入るので返済出来る。
そう言っよな 阿部
おい、8月から何ヶ月たったか言ってみろや
まぁ きっちり型にはめたるから覚悟しとけ
882 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/03/12(日) 22:16:17
経済板のマルクススレで、「共産主義論」は可能か?
問題提起してみました。興味のあるかたは参加してください。
883 :
革命的名無しさん:2006/03/13(月) 14:27:54
世界大恐慌以前に固定的経済格差、独占、寡占市場が成立していたのは
各国が「金本位制」を採用していたのが最大の原因であって
管理通貨制に移行してからは共産主義の存在価値はない
884 :
革命的名無しさん:2006/03/13(月) 15:03:20
>>840 いや、しかし基本的なボリシェビキの戦術の精神を端的に表現している
885 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/03/14(火) 20:06:36
886 :
革命的名無しさん:2006/03/14(火) 20:51:16
反戦ネットワーク所属、LPG様。
毎日延々とやっているAAによる落書き、自分で架空の世界を作り、架空の人物を登場させた(しかも数分間隔での)自作自演の書き込み、何を目的としているのか知りませんが、誠に持ってご苦労様です。そんなものは誰も
読んでいませんよ。現在、共産板の利用者間でささやかれている、「LPGという人は病気ではないのか?」いう声には、「精神異常者というのは差別用語、誹謗中傷」と考え、これまで批判を控えてまいりましたが、
このスレ(ほとんどのスレ)でも見かけられる異常としかいいようのないLPG様の書き込みを見ると、「病気説」も否定できないと判断するに至りました。これまで見ていますと、1日に同一スレにする落書きは30回、そして落書きをする
スレは100スレ。しかし、「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールド、ピース、ナウの実行委員をしていたが、今は九条の会の事務局にいるんだ〜」という自慢話、嘘だそうですね、又、「おいら、ブントにほめられちゃった」と
いっている下のファイル。LPG様のことは一言も書いてありません。誰が聞いても嘘とわかることをいって平気でいられる、その神経。このようなことも「病気説」を裏付ける十分な根拠を持つものと私たちは考えます。
↓
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm ※一スレに一日、30回以上×100スレにも及ぶ落書き。13日、朝9時頃から、14日、朝9時頃までの、このスレへの落書きは2回でした。当スレでの最高記録は、3月5日の82回です。
※スレ全体への落書き(同一スレへの回数は考慮せず)は、13日(同時間帯)は、78スレです。これまでの最高記録は、11月7日の164スレです(2位は3日の154スレ)。これに60回、70回を越える落書きをした
スレが(最高は11月27日の220回!これだけでも4時間!)、およそ10スレ、これに10回、20回落書きをしたスレ(ほぼ毎日あるが)を合計すると、毎日、900回を越える落書きをしているものと推定されます。
1回1分と仮定しても14時間!
「LPGを応援し記録更新を祈願する市民の会」及び参加賛同人一同
887 :
革命的名無しさん:2006/03/15(水) 00:52:27
>>885 海外市場を獲得しなければならない程の独占、寡占は成立していないね
成立しているのは政府規制がある業種でしょ
管理通貨制は貨幣を無制限に発行できるから国内市場が飽和状態になることは絶対にない
889 :
革命的名無しさん:2006/03/15(水) 05:55:57
その直訴村(?)に似た光景はドラマ「大地の子」にも出てたね。
労改に収容された主人公の無実を訴えるために命賭けで直訴の順番待ちをする老いた父親
に泣けた。たしか最初は手紙で訴えて、党から呼び出しがきて始めて野宿が許可される。
890 :
革命的名無しさん:2006/03/15(水) 05:59:31
それでも聞く耳持つだけキンピーを門前払いしてる日本共産党よりマシだけどな。
キンピー問題に限らず党の地方患部=小役人の不良行為はマスコミ沙汰になるま
で放置だから。
891 :
革命的名無しさん:2006/03/15(水) 06:01:33
共産党は党名変更したほうがいい。
報道ステーションで、中国の共産党が武装勢力を使って
農民を虐殺しているという報道が昨日あった。
あれだけで、「共産党って、怖い(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
というマイナスイメージが国民の間でさらに増す。
892 :
革命的名無しさん:2006/03/15(水) 06:28:10
>>891 しかもその中国共産党を批判せず仲良しを決め込んでるんだものな。
批判しないってことは自分たちも将来その方向でやるってことだし。
>批判しないってことは自分たちも将来その方向でやるってことだし。
いいよいいよ
このスレにピタリ賞
894 :
革命的名無しさん:2006/03/15(水) 09:35:29
>>893 つーかレス番がお前にピタリ賞やんけw
895 :
革命的名無しさん:2006/03/15(水) 15:01:02
日本やアメリカの何倍も悪行を働いていてもかまわない。
だって、同じ信仰を持つ国だから。
896 :
革命的名無しさん:2006/03/15(水) 15:36:48
ポスト・マルクス主義の完成と、
共産党がそれを柔軟に受け入れるかが鍵だな。
更に言うなら、左翼勢力の幅広い集合体に変化できるかどうか。
897 :
革命的名無しさん:2006/03/15(水) 16:13:34
反戦ネットワーク所属、LPG様。
毎日延々とやっているAAによる落書き、自分で架空の世界を作り、架空の人物を登場させた(しかも数分間隔での)自作自演の書き込み、何を目的としているのか知りませんが、誠に持ってご苦労様です。そんなものは誰も
読んでいませんよ。現在、共産板の利用者間でささやかれている、「LPGという人は病気ではないのか?」いう声には、「精神異常者というのは差別用語、誹謗中傷」と考え、これまで批判を控えてまいりましたが、
このスレ(ほとんどのスレ)でも見かけられる異常としかいいようのないLPG様の書き込みを見ると、「病気説」も否定できないと判断するに至りました。これまで見ていますと、1日に同一スレにする落書きは30回、そして落書きをする
スレは100スレ。しかし、「おいら、高田健さんからの信頼が厚く、ワールド、ピース、ナウの実行委員をしていたが、今は九条の会の事務局にいるんだ〜」という自慢話、嘘だそうですね、又、「おいら、ブントにほめられちゃった」と
いっている下のファイル。LPG様のことは一言も書いてありません。誰が聞いても嘘とわかることをいって平気でいられる、その神経。このようなことも「病気説」を裏付ける十分な根拠を持つものと私たちは考えます。
↓
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm ※一スレに一日、30回以上×100スレにも及ぶ落書き。14日、朝9時頃から、15日、朝9時頃までの、このスレへの落書きは7回でした。当スレでの最高記録は、3月5日の82回です。
※スレ全体への落書き(同一スレへの回数は考慮せず)は、14日(同時間帯)は、72スレです。これまでの最高記録は、11月7日の164スレです(2位は3日の154スレ)。これに60回、70回を越える落書きをした
スレが(最高は11月27日の220回!これだけでも4時間!)、およそ10スレ、これに10回、20回落書きをしたスレ(ほぼ毎日あるが)を合計すると、毎日、900回を越える落書きをしているものと推定されます。
1回1分と仮定しても14時間!
「LPGを応援し記録更新を祈願する市民の会」及び参加賛同人一同
898 :
革命的名無しさん:2006/03/15(水) 16:54:40
>>896 「完成」なんて言葉使ってるようじゃ陥穽に落ち込むぞw
899 :
夕張:2006/03/15(水) 17:21:38
私はリーマンブラザーズ証券会社のOL(29)なの。私は正規軍でパートや派遣は所詮使い捨ての傭兵。正社員は偉いんだから正規軍にひざまづけばいいの。正社員は偉いんだから屑は屑らしくいいなりになればいいの。正社員になれないヘタレは死ね!
>>898 下手な駄洒落だなw
>>899 正社員を起業家に、パートや派遣を正社員に入れ替えても意味が通るw
901 :
くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2006/03/16(木) 15:25:31
>>887 そういえばそうですね。政府の規制でドバイはペプシ
しか販売されているそうです。
902 :
革命的名無しさん:2006/03/18(土) 02:12:00
ここの人たちは、無防備地域宣言ってどう思いますか?
>903
思考停止。
しかし殺すくらいなら殺されたほうがマシってんだから偉いと思うよ。
904 :
革命的名無しさん:2006/03/19(日) 21:34:49
戦争は人を殺すのが目的じゃないからね。
無防備地域宣言しとけば殺されることもないよ。
905 :
革命的名無しさん:2006/03/20(月) 00:21:04
妄想プロバガンダにやられてるな
906 :
革命的名無しさん:2006/03/20(月) 01:42:20
戦争なんて所詮は政府間のいざこざだからね。
国民を巻き込むのは迷惑なんだよ。
907 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/03/21(火) 10:41:46
朝日新聞の一面「分裂にっぽん」という連載を語れ。他新聞も同様のものがある。
二極化、格差が進行しているということを分析・論評しよう。
908 :
革命的名無しさん:2006/03/31(金) 04:38:17
↑
生長の家
909 :
革命的名無しさん:2006/03/31(金) 08:32:18
だから共産党支持
910 :
革命的名無しさん:2006/03/31(金) 08:44:51
もう共産党しかない
911 :
革命的名無しさん:2006/03/31(金) 08:50:56
国民が主人公
912 :
革命的名無しさん:2006/03/31(金) 09:47:04
マルクスは、社会がどうのを研究するまえに、人間とはどういう生き物か
を研究するべきだったね。
なぜ自称社会主義体制下でスターリンや毛沢東やチャウシェスクや
金日成が現れたのか?
マルクス主義者は説明しる。
913 :
革命的名無しさん:2006/03/31(金) 19:25:18
で、資本主義社会にヒトラーがいるとなんか都合が悪いのか?
914 :
革命的名無しさん:2006/03/31(金) 20:26:43
>>912それは生産手段の国有化に基づく計画経済した場合その方が
安定するからだ。社会主義になっても分業による生産は行われる。
だからライン部門もスタッフ部門も存在するし、資材を調達する部門も
あればそれを使って生産をする部門ももちろんある。そうすると途中で
材料を抜かれたり、計画数量以上の生産物をくすねたりする者が
現れたりしてそれが闇市場に流れると国有経済は崩壊へ向かう危険がある。
だからそういうことを監視したり摘発したり、更にソモソモそういうことを
するやつは国家に対する反逆だと教育宣伝したりする部署が必要になるが。
そういう部署の人間がやる可能性もある。そこで圧倒的に神格化された
革命の指導的独裁者が必要になる。仮にそのような生産物の横領が行われた
としてもそれが無政府的な闇市場にはならず独裁者の専権事項にすればいい。
そうすれば国有化社会は安定する。だから国有経済では独裁者がいたほうが
よくまとまった社会になる。資本主義に独裁者がいると、いない国には負ける。
なぜなら常に足の引っ張り合いをしているほうが市場に受け入れられる商品の
量を増やせるからだ。独裁者が統制するとそれに遅れを取り競争に負ける。
だから資本主義にヒトラーがいればその資本主義は負けるしー競争に敗れる、
社会主義にスターリンがいなければその社会主義は負けるー崩壊する。
915 :
革命的名無しさん:2006/03/31(金) 20:48:54
おいおいw
916 :
革命的名無しさん:2006/03/31(金) 20:52:22
>>897さん、愚息の親友です。すばらしい親友に恵まれた愚息、世界一の幸せ者です。
愚息の親友にどんなに犯罪を犯しても、「心神喪失者には刑事責任は問えない」が適用され、絶対に起訴されない「特権」を持っている人がいるそうです。最近は世間の人たちとのあらぬ「摩擦」を避けるため、「認定証」を下敷きほどの
大きさのパスケースに入れて首からぶら下げられているとか。ちなみに私の愚息は、その前段階の「心神耗弱」。刑は軽減されますが刑事責任を負っている身です。さすが自慢の息子です。これは大体、3歳位の子ども程度と法曹界では
いわれています。また、犬がその程度の知能を持っているともいわれています。こうして見ますれば、親友のLPGとかいう方の、「すごさ」がわかります。「類は友を呼ぶ」、昔の人はいいことわざを残してくれました。私、「共産党の
単独政権、もうすぐだね、おかあさん」が口ぐせの反戦ネットワークのLPGの友人、HN、「まっぺん」の母、「かめ」でございます。「たまさん」のお話では、LPGというお子さんは、愚息、「まっぺん」同様、子供の頃は、「おいら、
頭の悪さと給食の早食いは誰にも負けない!」と自慢するとても自覚にあふれた素直な子供だったのに、いつの頃からか大阪の「黒目」という方の影響を受け、ますますひどくなってしまったとか。この黒目という方は、「大阪の恥さらし!
どアフォ!」といわれ、近所の子どもたちに、淀川に投げ込まれること、数えきれないそうです。毎日のように電話をよこして、「まっぺんさんよ〜、馬鹿はかぜをひかないというけど、あれ嘘だぜ、おれ、昨日、川に投げ込まれてかぜを
ひいてしまった、LPGはいつも「おいら馬鹿だから絶対にかぜひかない!」と自慢しているけど注意した方がいいぞといっておいた、まっぺんさんも気をつけてな」と注意を促してくれたそうです。下のファイルの下段にあるメールでの
嫌がらせ、LPGの犯行に間違いないと愚息が申しております。友人の母とて無関係ではありえません。今までの大罪をお許し下さいませ。深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
917 :
革命的名無しさん:2006/03/31(金) 21:05:37
>>912 人間と社会を不可分のものとして捉えるのがマルクス以降の常識。
まずは常識レベルをクリアーした方がいいよ。
918 :
革命的名無しさん:2006/04/12(水) 10:25:51
ヴァーチャルな空間に基づいた意識はどうなるの?
919 :
革命的名無しさん:2006/04/13(木) 17:04:45
在日外人に参政権を与え、在日を小さな村に移住させ、
その自治体を乗っ取り「無防備地域宣言」させて、人民解放軍が無血入城。
日本共産党による臨時革命政府を各地に誕生させる。
(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
920 :
革命的名無しさん:2006/05/09(火) 21:49:21
共産党の党員ならびに議員の方々へのお願いです。
共謀罪の廃案、廃止をお願いします。
これ以上、罪のない庶民の冤罪が横行されるのは防いでください。
あと消費者金融問題では早く上限利率の引き下げとグレーゾーン廃止をお願いいたします。
自殺者が増大する一方です。
署名活動なりなんでも良いので形に残してやっていただければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
921 :
革命的名無しさん:2006/05/09(火) 22:56:57
北朝鮮と先進国の間にはたとえば次のような問題がある
よくおぼえておくように、無知はだめだ、拉致家族は韓国政府にも相手にされない
世界には1日一ドルの収入あるいはそれ以下の人が少なくても15億人はいるみたいです、
また1日35−50ドル以上の収入の人も15億人はいるようです
そうすると経済的には上の4分の一と下の4分の一の収入差は平均約50倍、ということは
経済的に上の4分の一が収入の2%を経済的に下の4分の一に供出すると、下のほうは収入が2倍になります
今世界には物資はずいぶんたくさんある、経済的には上の4分の一が2%くらい価格の物資を出すのは
できそうなことだやる気がないだけ。2%とといっても穀物等は相当安いですから大きな助けになる、
物資がないとこにはほんとにないんですから
上記のようなことを妨げてるのは収入の2%とといっても出すほうにはある意味痛いということ、
内の会社も人件費4000万ですが年80万だせといわれるとつらいかも
でも2%なら半分を経済的に工夫しまた2%でも物資で出すならできそうなきがする、
経済学上の理論もいりますね、ものは基本的にあるんです
15億の人の2%は60兆円意やモットの巨額になるその分が世界の貧困層の生活に毎年回ればひじょうに大きいですよ
つまり僕は2%供出を提案したい、経済学的工夫もいる経済学者の任務は大きい
今回2%をもう一度(5回目くらいですがね)書いたのは、拉致家族とやらが.
アメリカへなんかしに行ったからです
何度も言いますが北朝鮮と先進国の問題は世界の貧富の大差を問題に取り上げないと
おそらくなにも進みません 続く
922 :
革命的名無しさん:2006/05/09(火) 22:58:08
>>921 続き 今回2%をもう一度(5回目くらいですがね)書いたのは、拉致家族とやらが.
アメリカへなんかしに行ったからです
何度も言いますが北朝鮮と先進国の問題は世界の貧富の大差を問題に取り上げないと
おそらくなにも進みません
アメリカが拉致家族に誘導されて、うかうかとなんか動いて、そのあとか前か、
北朝鮮があーなのはなんでだろうという疑問がかなり鈍いアメリカ政府の頭にもいずれうかびますよ
.拉致家族よりは彼らは考えます、ただひどいことになったとあとでないといいのですが、世界にある事象は結局現れるんですがね
そのときえらく無知だったの拉致家族だったとわかる
923 :
革命的名無しさん:2006/05/10(水) 00:29:20
共産党員の方々へ
ご協力お願い申し上げます。
消費者金融問題は深刻化しています。
国会では上限利率の引き下げとグレーゾーン(出資法)の廃止を検討中との事。
早急に施行されるようサラ金被害者の会や各団体に署名活動を皆さんでしましょう。
924 :
革命的名無しさん:2006/05/10(水) 06:36:25
つまり北朝鮮は共産主義になんかしたもんだから
世界サイテーレベルの乞食国家になって
誘拐や偽札で食っているってことか。
丸ごと潰した方が早いな。
925 :
革命的名無しさん:2006/05/10(水) 10:57:51
ご協力お願い申し上げます。
消費者金融問題は深刻化しています。
国会では上限利率の引き下げとグレーゾーン(出資法)の廃止を検討中との事。
早急に施行されるようサラ金被害者の会や各団体に署名活動を皆さんでしましょう。
926 :
革命的名無しさん:2006/05/11(木) 11:19:13
ご協力お願い申し上げます。
消費者金融問題は深刻化しています。
国会では上限利率の引き下げとグレーゾーン(出資法)の廃止を検討中との事。
早急に施行されるようサラ金被害者の会や各団体に署名活動を皆さんでしましょう。
927 :
革命的名無しさん:2006/05/15(月) 22:45:58
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ミ|-=≡、 ミ≡==- 、 |;;;;;/
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| \/ヽ/\_/ / | フレームアップの日本共産党!!
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928 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2006/05/19(金) 00:05:43
>>921-922 つまり、北朝鮮が貧しい理由は共産主義(社会主義)というイデオロギーにあると
言いたいんですか?
何を言ってるのか、さっぱり分かりません。
929 :
革命的名無しさん:2006/05/19(金) 08:51:39
>>928 おまえも無知の一種やな、自覚するように
930 :
革命的名無しさん:2006/05/19(金) 09:46:56
韓国 盧武鉉(ノムヒョン)大統領の言葉
「異国で国籍を死守することがいいとは思わない、同胞にはその社会で貢献して欲しい」
「韓国戦争から逃げた連中が、祖国統一を口にするのはおかしな話だ。
日本には弾は飛んでこないだろう。僑胞にそんなことを言う資格などない。」
「私は僑胞の連中を信用などしていない。徴兵の義務を負わないくせに
韓国人を名乗り、 日本の選挙権を求める。馬鹿げていないか。
つまりは、いいとこどりではないか。 私たちが苦しい思いをしていた頃、
僑胞の連中は私たちよりいい暮らしを日本でしていたのだ。
僑胞は僑胞だ。韓国人ではない。」
931 :
革命的名無しさん:2006/05/19(金) 20:36:15
党員の方へ
ご協力お願い申し上げます。
消費者金融問題は深刻化しています。
国会では上限利率の引き下げとグレーゾーン(出資法)の廃止を検討中との事。
早急に施行されるようサラ金被害者の会や各団体に署名活動を皆さんでしてください。
932 :
革命的名無しさん:2006/05/19(金) 20:42:05
( ゚∋゚)金正日をギロチンにかければいいのさ
933 :
革命的名無しさん:2006/05/20(土) 23:58:47
皆様ひとりひとりのご協力お願い申し上げます。
消費者金融問題は深刻化しています。
国会では上限利率の引き下げとグレーゾーン(出資法)の廃止を検討中との事。
早急に施行されるようサラ金被害者の会や各団体に署名活動を皆さんでしてください。
934 :
革命的名無しさん:2006/05/21(日) 00:39:20
[|,,,★,,|,] 〔^^〕
_,( # ゚∋゚)⌒ i |
(⌒ ー 一 r.、! 〉 !!
ヽ弋 永続革命(` ー'
〔勿\ ヽ
) r⌒丶 ) ドカ
ドカ ドカ / ! |'´
ドカ / /| |‖ ドカ
( く ! ||‖ ドカ
ドカ \ i | ‖|‖|
__> ヽヽ从/∧∧
⊂⌒ヽ从/ つ ゚д゚つ
>>930(頭に大便載せて踊るような精神卑しいコピペ)
935 :
革命的名無しさん:2006/05/21(日) 00:43:56
大坂痰壺板
http://8243.teacup.com/tamo2/bbsでいつも浅ましく涎流している権力(資本)の売僧志願者=「招き猫」 =卑劣な人材「TAMO2」の弟子に相応しい、いかにも下劣な人格の持ち主の若造「招き猫」
↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
給食費を払えないと払わない 投稿者:招き猫 投稿日: 5月10日(水)00時26分30秒
売国奴とは給食費を払わない糞市民=ゴミ大衆=クズ労働者=「自称」弱者
それをハッキリ言わないから、左翼は糞です。これは、もう間違いない。
かつての労働運動が全く勢いをなくし、バブル崩壊後もまるで復活の兆しがないのはここに原因がある。
936 :
革命的名無しさん:2006/05/21(日) 00:45:09
[|,,,★,,|,] 〔^^〕
_,( # ゚∋゚)⌒ i |
(⌒ ー 一 r.、! 〉 !!
ヽ弋 永続革命(` ー'
〔勿\ ヽ
) r⌒丶 ) ドカ
ドカ ドカ / ! |'´
ドカ / /| |‖ ドカ
( く ! ||‖ ドカ
ドカ \ i | ‖|‖|
__> ヽヽ从/∧∧
⊂⌒ヽ从/ つ ゚д゚つ>>招き猫(頭に大便載せて踊るような精神卑しい人物)
937 :
革命的名無しさん:2006/05/21(日) 00:55:03
935の「売僧」読める人いますか?
青い鳥教授は漢籍にも詳しいしやっぱり教養あるニート。
日本左翼は幸徳秋水、河上肇の昔から漢文脈で育ってきた。
そのよき伝統継ぐ青い鳥センセ万歳!
938 :
革命的名無しさん:2006/05/21(日) 01:01:11
招き猫は己のいかがわしさに目を瞑って現今流行の言説に乗り
自己慰安してるだけであろう。
こんなことは誰でも言えることでお前がわざわざ
言わなくてもよい事。
高年ニート、タカリのマイナス差っ引いても青い鳥の勝ちと見る。
共産主義とシオニズムって根がおなじなんだね。ドイツの知識人サークルで
カールマルクスとシオニズムの提唱者の一人モーゼスヘスは盟友だったらしい
940 :
革命的名無しさん:2006/05/30(火) 18:22:08
| |
| ‖ ノノノノ -__ アホ師匠にアフォ弟子!
|| ‖ (゚∈゚ ) ─_____ ___
|∧ 从ノ (ミ_ (⌒\ヽ _ ___
(>>TAMO2&招き猫 ̄ ̄三\⌒ノ ノ )
|(つ類つ  ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
| \つ つ \,___,ノノ
| | ) / / ≡=
| | / ノ ___
| | /ノ _─ (´⌒(´
| | ミ/= (´⌒(´⌒
↓
↓
大坂痰壺板
http://8243.teacup.com/tamo2/bbs
共産主義の根本を流れる思想なりその動機は元来純粋で清らかなもの
だあり、そうあるべきだとは思いませんか?
ただ現在の社会システムの導体を規定するにはその理想はあまりにも
高く無垢でありすぎたのでしょうか。
942 :
革命的名無しさん:2006/05/31(水) 20:12:56
母ちゃん泣かすんじゃないぞ。
∧∧
(д・u,)>招き猫
ノノノノ / 彡 |
( ゚∋゚) / /| |〜
/⌒\/⌒ / UU
| /\ / 母ちゃんが聞いたら泣くぞ
||/∨\
(彡/ /\ |
| / ( ミ
ミ)
943 :
革命的名無しさん:2006/06/01(木) 11:42:45
皆様ひとりひとりのご協力お願い申し上げます。
消費者金融問題は深刻化しています。
国会では上限利率の引き下げとグレーゾーン(出資法)の廃止を検討中との事。
早急に施行されるようサラ金被害者の会や各団体に署名活動を皆さんでしてください。
944 :
革命的名無しさん:2006/06/01(木) 12:11:36
,rn
r「l l h
| 、. !j
ゝ .f _
| | ,r'⌒ ⌒ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. │ 3%の正義、
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) | スターリニストの党
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ | 日本共産党マンセー!
\ \. l、 r==i ,; |' .人____________
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\
\ / / / |.
y' /o O ,l |
945 :
革命的名無しさん:2006/06/01(木) 16:28:13
母ちゃん泣かすんじゃないぞ。
∧∧
(д・u,)>招き猫
ノノノノ / 彡 |
( ゚∋゚) / /| |〜
/⌒\/⌒ / UU
| /\ / 母ちゃんが聞いたら泣くぞ
||/∨\
(彡/ /\ |
| / ( ミ
ミ)
946 :
革命的名無しさん:2006/06/08(木) 05:28:58
皆様ひとりひとりのご協力お願い申し上げます。
消費者金融問題は深刻化しています。
国会では上限利率の引き下げとグレーゾーン(出資法)の廃止を検討中との事。
早急に施行されるようサラ金被害者の会や各団体に署名活動を皆さんでしてください。
947 :
革命的名無しさん:2006/06/08(木) 07:06:59
>人間とはどういう生き物か
心理学じゃねえんだよ。馬鹿。
948 :
革命的名無しさん:2006/06/08(木) 19:12:45
949 :
革命的名無しさん:
皆様ひとりひとりのご協力お願い申し上げます。
消費者金融問題は深刻化しています。
国会では上限利率の引き下げとグレーゾーン(出資法)の廃止を検討中との事。
早急に施行されるようサラ金被害者の会や各団体に署名活動を皆さんでしてください。