鳩摩羅什 VS 玄奘三蔵      

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1名無しさん@京都板じゃないよ
どっちの漢訳が優れてる?
2妖輝緋 ◆is1mRve2Rk :2008/02/16(土) 16:44:13
2げっとぉ!
3名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/16(土) 16:45:36
すり
4妖輝緋@ヵヮィィゎね☆ ◆is1mRve2Rk :2008/02/16(土) 16:48:26
漫F画太郎の珍遊記
5名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/16(土) 16:51:30
観自在

観世音
6名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/16(土) 16:56:04
羅什の方が文学的にできてる
7名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/16(土) 16:59:54
ノーベル賞ものよ
8名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/16(土) 17:02:17
舎利弗

舎利子

だったっけ

「プトラ」を音的に「弗」と訳した羅什
「プトラ」=「子」と意訳した玄奘

法華経では舎利弗で般若心経では舎利子だね。
9名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/16(土) 17:03:45
大体は近いんだけどね
10名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/16(土) 17:14:50

観世音菩薩  観自在菩薩
11名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/16(土) 17:41:11
羅什訳の法華経こそ王道
12名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/16(土) 22:58:57
>>1
板違いです。

宗教板でお願いします。
13名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/17(日) 18:26:39
保守
14名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/17(日) 18:41:07
 
15名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/17(日) 18:48:06
羅什はバイリンガル
16名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/17(日) 18:52:44
鳩摩羅什さんの方がインドに詳しいぉ
17名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/17(日) 19:04:29
三蔵は男
18名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/17(日) 19:55:20
やっぱり鳩摩羅什
19名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/18(月) 01:34:34
般若経を訳した玄奘さんも捨てがたい
何といっても西遊記という物語にもなったぐらいだからな
20名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/18(月) 18:07:44
そうだな
21名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/18(月) 18:24:13
阿弥陀経
22名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/18(月) 19:06:51
>どっちの漢訳が優れてる?
玄奘三蔵法師。

大般若経ぐらいの長文を作ってもらわんと…
23名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/18(月) 20:08:17
寺で読誦される玄奘訳は、般若心経しかない。
しかも、玄奘訳では無いという説が有力だ。
鳩摩羅什訳は音が流麗で読誦に適している。
玄奘訳は、正確無比の学究の訳といえる。
24名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/19(火) 01:38:56
玄奘さんにはとても優秀なお弟子さんがいました。
慈恩大師とダレだっけww
25名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/19(火) 20:39:28
弟子なら何人もいたし、鳩摩羅什にもいた。
26名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/21(木) 18:25:47
あげ
27名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/21(木) 18:36:54
妙法蓮華経は美しい
28名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/22(金) 02:46:51
29名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/25(月) 15:52:11
同意
30名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/25(月) 16:19:47
三十
31名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/26(火) 16:28:29
やはり鳩摩羅什やな
32名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/27(水) 18:34:18
漢訳にするのは大変
33名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/27(水) 19:03:53
原語にめっちゃ精通してるのは鳩摩羅什さんだね。
34名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/27(水) 19:05:51
そうそう
なおかつ文学的な美しさもある
35名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/28(木) 15:57:45
うむ
36名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/01(土) 04:43:54
頭爆発して死ぬよ
37名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/01(土) 18:34:39
くまらじゅう
38名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/01(土) 18:56:21
        クソスレ ワッショイ!!
     \\  クソスレ ワッショイ!! //
 +   + \\ クソスレ ワッショイ!!/+
        ∬ ∬    ∬ ∬    ∬ ∬  +
   +     人      人      人     +
         (__)    (__)    (__)
  +    (__)   (__)   (__)     +
.   +   ( __ )  ( __ )  ( __ )  +
      ( ´∀`∩ (´∀`∩) ( ´∀`)
 +  (( (つ   ノ (つ  丿 (つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ  ( ヽノ   ) ) )
       (_)し'  し(_)  (_)_)
39名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/02(日) 16:05:11
おい、三蔵!
40名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/02(日) 17:37:25
↑今、インドだっけ?
41名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/03(月) 02:18:55
ゲンさんが訳の旅に出たのは、
クマさんの唯識分野の訳に腑に落ちないところがあったから、
と聞いたんだが本当か?
42名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/03(月) 18:02:53
だろうなぁ
43名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/05(水) 15:27:54
 
44名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/07(金) 00:13:36
かんやく
45名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/07(金) 23:30:05
鳩に一票
46名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/08(土) 19:25:26
鳩ぽっぽ
47名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/11(火) 11:38:10
あげ
48名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/12(水) 09:39:40
103 :名無しさん@八周年:2008/03/12(水) 09:27:42 ID:8fAvbisL0
●この人痴漢です! - アンサイクロペディア
この人痴漢です!(このひとちかんです)は、女性が唱えるだけで男性一人を社会から抹消することができる上、お金も手に入る「魔法の呪文」である。
女性だけが男性に対して使用できる黒魔法。主に、気に食わない男性を消したい場合、お金が欲しい時に使用されている。
援助交際や万引きより格段に低いリスクでお金を得られることから、女子中学生・女子高校生が特によく使っている(OLもときどき使う)。
特定の地位の人を消す目的で、男性個人または組織が女性に魔法の使用を依頼するケースもある・・・


http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%97%B4%E6%BC%A2%E3%81%A7%E3%81%99%21
49名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/14(金) 13:07:39
 
50名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/14(金) 13:11:12
無口
51名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/14(金) 15:18:34
鳩摩羅什の阿弥陀経は唱えていて気持ちがいい
玄奘のは唱えたこと無い

無量寿経と観無量寿経はちょっと唱えづらい
鳩摩羅什訳の阿弥陀経が最高
52名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/14(金) 16:56:59
名訳だよな
53名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/15(土) 17:08:06
迷訳
54名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/15(土) 17:20:45
玄奘版阿弥陀経なんてあったのか
55名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/15(土) 17:29:15
56名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/15(土) 19:58:18
(´・∀・`)ヘー
57名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/17(月) 01:44:37
折口信夫の「死者の書」に玄弉訳の阿弥陀経が出て来る
「死者の書」が扱っている当麻曼荼羅は観無量寿経に基づく浄土変ではあるが
58名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/18(火) 00:48:50
阿弥陀経最高
59名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/20(木) 08:26:01

                 ,. -―-- 、_
             /::::::::::::::::::::::::`丶、
     ,「l^!      /:::::::彡'〜ー''"`L:::::::ヽ  人間革命 頭がパーン!
      l| | | r;    /:::::::::l -―- ,-‐-ミ:::::::', 
      l| l |/ |    '::::::::::/ -=, 〈-== |::::::::|           /)
     |^´  {.   l:::::::::::!     r, ,)、 |::::::::|          r;//)
     ',    !   ヾ:r、::|   ,.ェェェュ、 |:::::ノ       r 、 ////
      !   |     `'ーi、  `== '′/'"´        ゙! `'  /
     人  ノ、     {l{`丶、   /              |   l|
     /。/` '‐ 〉_,. -―;イミ≧=`三彡}-、__       '、  l|、
.    / /   /、___|6。ミ三三彡イ、__,.二ニ-;    (ヽ_j_}、
   / /   /  ヽ | `ヾ8。三三8゚l \     |ノ{    |     |
.  /`'     !   ヽ!   ヾ8o。。o8|  \   |/^ヽ.   |    |
. , '     /      |    >=、=<    ヽ、 |   ゝ、_j    |
,′     !      `ー―----ゝ、___,. -‐'´ ,!,. -‐彡シ'     |
!        |       \     「       }彡'/      |
60名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/20(木) 08:41:47
チベット暴動「死者数百人」(読売新聞)
1 of 2 http://jp.youtube.com/watch?v=_1OW2casDrg
2 of 2 http://jp.youtube.com/watch?v=6X4mnp1YUoM
61名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/22(土) 23:19:01
保守
62名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/24(月) 09:37:57
保守
63名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/27(木) 15:32:36
 
64名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/27(木) 22:11:29
たしか鳩摩羅什の般若心経もあったよね。
それで両者を比較してみたらどうだろー?
65名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/27(木) 23:44:12
あるの?
66名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/28(金) 00:30:43
あるみたいだけど怪しいとある
67名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 13:10:27
鳩摩羅什の方が読んでていいよ
68名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 21:24:18
三蔵訳で有名な教典ってある?
69名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 21:28:43
般若心経
70名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 21:35:17
だけ?
71名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/01(火) 16:48:40
ええ
72名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/01(火) 21:51:02
西遊記
73名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 17:57:08
三蔵は男性
74名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 17:57:35
なぜ三蔵は女にされたのか?
75名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 21:54:08
悟空の大冒険、の華奢な玄奘三蔵のイメージが刷り込まれているから。
76名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/03(木) 20:41:26
観音様だな
77名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/06(日) 17:18:02
あげ
78名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/10(木) 18:30:29
みうらじゅん
79名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/11(金) 15:57:29
 
80名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/14(月) 16:54:07
旧訳と新訳
81名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/25(金) 17:16:34
保守
82名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/26(土) 01:09:48
孫悟空の話は、インドの神話とかをパックたんだろ!
ttp://br.youtube.com/watch?v=d74zxZAs1m8&feature=related
83名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/30(水) 20:54:56
そうだね
84名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/03(土) 02:02:56
羅什はインド人のハーフで王族出身、かつ若い頃からのインドでの生活歴が長いこと。
玄ちゃんはシナ人でシナでの生活背景をもってインドで学んでいる。
決定的なのは羅什は中観系であること。
羅什の信頼性は高いと思うよ。
85名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/03(土) 16:00:15
鳩はバイリンガル
86名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/03(土) 21:51:32
鳩摩羅什三蔵の絶対勝利
87名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/04(日) 02:26:59
だな
88名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/05(月) 15:37:26
それは法華経の勝利でもある
89名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/05(月) 17:10:07
法華でも摂論でもなくて中観思想の勝利。
90名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/05(月) 18:58:46
羅什の伝えた中観派の系譜を受けてこそ正統な大乗仏教。
91名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 13:40:36

梵文の「正確さ 美しさ」全てを鳩摩羅件の勝利
92名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 13:50:07
三蔵は訳文が中途半端なんですよ
93名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 14:07:48
羅什に一票入れるよ。
94名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 14:33:27
鳩摩羅件の圧勝になりそうだな
95名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 17:01:05
鳩に一票!
96名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 17:03:14
三蔵訳の良い部分はないのか?

誰か考えてくれ
97名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 17:33:49
三蔵訳…玄奘以外の三蔵さん達は数10〜300百巻のお経を中国語に訳したけど
玄奘だけ1300巻超もお経を作れた秘密は何ですか?
98名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 17:54:38
鳩摩羅什の功績は偉大スグル。
99名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 19:56:44
玄奘は西遊記のモデルと般若心経・大般若経で有名なだけで、特別な訳経家ではない。
鳩摩羅什のように経典の漢訳の確実性とは関係ないだけの存在に過ぎない。
だいたい、実際に読誦されないパラパラ経典の大般若経や、とりあえずは仏教的な感覚ってだけで
巡礼さんの読誦や、体験的な修行モドキでの写経が行われることがホトンドな般若心経が玄奘の経典の代表。

今日においては、密教オタによって読まれている通り、経題まで加筆されてしまっていて、どうなんだろうか?
舌根不爛(ぜっこんふらん)の確かな資料の存在する点を見ても、「妙法蓮華経」を訳してくれた鳩摩羅什さんの勝ち。

空海VS日蓮スレが密教オタ側の書込ツブシ作戦で終わってしまったので、とりあえずここに来てみたのですが。
つまり、私はアノ「法華爺」です。

さぁ、これからにぎわいますよ・・・

出てけってんなら、出てきますので、言って下さいな。
100名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 19:57:13
100ゲット
101名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 20:04:06
表現力がイマイチ何だよな=玄奘

鳩摩羅件は「観音経」を見ても分かるとおり表現力が素晴らしい
102名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 20:18:15
鳩摩羅件にノーベル文学賞を!
103名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 20:27:03
>>102
大賛成。観音経を読むのは浄土系以外全部だし、浄土経典も訳してるから、出来たら仏教会で行動に出よう。
鳩摩羅什さんがノーベル(文学賞)を受賞すれば・・・
鳩摩羅什さんはI田D作を凌駕したことになるし、鳩摩羅什さんの訳した御経を使う仏教会に属するの伝統仏教の
各宗派は、ソウカを凌駕した事になる。
104名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 20:28:10
同意
105名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 20:29:26
同意!
106名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 20:30:45
玄奘はただの翻訳者って感じ
107名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 20:38:59
鳩ちゃんは読む者の心を掴んでるよな
108名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 21:00:27
般若心経はどうよ?
109名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 21:10:44
観自在ってなんやねん

観世音の方がきれいなんや
110名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 21:20:55
阿弥陀経も一級品
111名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 21:31:13
>>103
そうなると仏教会だけじゃなくて、佼成会とかも参加してくれるんじゃないかな?
なんだ、羅什さんの御経ってみんなの共通言語みたいなもんじゃん。
この動きを大きなウネリにして、一大センセーション的ないい津波にしよう!!!
112名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 21:36:12
漢訳は分かりやすければ、或いは美麗であればそれでいいのかねえ?

仏教の一般書は分かりやすく書かれてあっても、それで仏教が分かった
と思うことの方が恐ろしい。

それと同様にラジュウの訳だけで何か分かった気になるのは危険だと思
うがね。
113名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 22:11:27
そうだな
114名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 22:17:56
>>112
壮麗な表現として意味が解るように顕すことが凄いんじゃないか!
羅什によって中国での大乗仏教の仏身論関連の理解が可能となったことからも功績の偉大さ
格が違う。
115名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 22:19:18
では羅什訳の対照として他を使ってもいいかな。
116名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 22:20:49
鳩ちゃんに対抗できるのが玄奘しかいない
117名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 22:23:24
阿弥陀経と法華経が羅什さんの代表作であるから、日本だけじゃなくて
韓国・台湾などのお寺でも読まれているんじゃ?
やっぱり鳩摩羅什師のノーベル文学賞受賞運動を起こそうよ。
118名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 22:24:28
>>115
中国で仏身論の理解がラジュウによって可能となった??

そりゃあ初耳だねえ?

ちなみに具体的にどの経典?
119名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 22:31:59

マジで「観音経」の表現の美しさは文学的にも最高級だよ
120名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 22:33:38

梵音海潮音 勝彼世間音 妙音観世音

見てくれ鳩摩羅什の、この翻訳の素晴らしさを
121名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 22:36:35
俺は鳩様の「観音経」のおかげで観音信仰を始めた
122名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 23:02:59
まさか普門品だけで優劣を競おうなんていうオチじゃないでしょうね?
123名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 23:07:01
>>118
羅什を語るなら当然だろうが『大乗大義章』には目を通してるよな?
その四大弟子の註釈・著述も。
羅什以前に中国での大乗仏教における中観学派の理解の基準となる学説が不足していたことは明白だろう
中論の龍樹を踏まえる中観学派は羅什により伝播していることからその功績は比類ない。
124名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 23:08:22
私も鳩摩羅什に一票入れるよ〜!
125名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 23:15:37
四論の影響はデカイよな。
126名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 23:19:20
羅什訳は美しさと伝道の開拓の可能性を感じる。
127名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 23:27:33
>>123
残念ながら大乗大義章はまだ。これ全部で二十巻あるけどあ
んた本当に全部読んだのかい?

支那での中観の理解は多分にラジュウが影響を与えただろう。
これは認める。だが仏身論に限ってはどうだかねえ??

中観と仏身論の関係は、俺には未だ分からんがね。

仏身論がなくても龍樹=中論は読めるだろう?
128名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/06(火) 23:52:35
中論の龍樹の系譜に当たらない仏身論は大乗仏教から除外されるんじゃないかってことじゃない?
129名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 00:01:38
>>127
六如理論に目を通したの?
130名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 00:28:12
>>128>>129
いや、俺はね、>>114が支那で仏身論が理解されたのはラジュウのオカゲ
だというから、それはどうだかねえ?って疑問を呈したわけ。

大乗大義章二十巻は長部で相当な時間が無いと俺には読めんな。
で、俺は>>123に全部読んだのか?と訊ねたが未だレスがない。

で、今度は>>129が六十ジュ如理論を読んだかって俺に質問してる。
これは短いのでいま眼を通したが仏身論とは全然関係ないぜ?

ラジュウが仏身論を支那に定着せしめたという論拠が俺は欲しかったんだ
が。わけわかんねーレスが多いな。

131名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 01:22:57
レスの返答がこないから俺がかわりにいくらか言う。
定着云々というより一応の見方を提示したといったほうが妥当な気がする。
仏身論を専門にやってないから最新の研究まで踏まえた細かなことまで言えないが、てか知らないが
「鳩摩羅什の法身説」横超慧日氏 『印度学仏教学研究』10(1) 
…これについて大谷大学の研究年報に70頁くらいで同氏の報告が掲載されてたと思う。
『慧遠研究 遺文篇』
『 同 研究篇』法蔵館
『印度哲学研究四』所収 大智度論の法身説 宇井伯寿 甲子社書房
『大智度論の研究』武田浩学 山喜房仏書林
を見てみるのはどうだろうか。参考にならなかったらごめんな。
132名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 01:34:33
『浄土論註』における二種法身説の教理史的研究
『真宗学』81号 渡邊了生
というのがあるぞ。学部生の卒論らしいがこれを見た方が早いと思う。
133名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 02:07:10
羅什さんて奥さんが複数いたんだよね。
134名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 02:25:22
>>133
マジで!?天才で複数の奥さんとか羨ましい!
135名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 03:15:57
>>131>>132
おぅ、thanks.大智度論(百巻)は大乗大義章を読むより遥かに大変だ
。これもいつ時間が取れるか分からんが一度は「目を通しておきたい」
テクストだ。
仏身論の起源に関しては原始仏典にも既にその萌芽がみられるよう
だ。当然、大乗以降の般若経典等やその註釈に出てきてもおかしくは
ないだろう。密教経典ではそれが更に精緻な展開を遂げるわけだな。

俺はラジュウが特別支那における仏身論理解に貢献したという結論
は一寸まだ信じられないね。
というのもここでラジュウを持ち上げる連中はどうも創価臭くて
言ってる事にどうも不自然さを感じるね。

136名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 04:00:15
仏教に学びたきゃ仏身論は外せないな。
有部も中観も仏身論を重視する。釈尊滅後、教説に仏(法)身を見てくのは歴史の展開としてありだろう。
『中論』の龍樹教学を受けて羅什の法身説が展開され羅什門下の北地四論の僧肇が受け
その中観の二諦説を基盤として曇鸞浄土教の法身説が成立し
親鸞が上記の思想な系譜を受けてるというのも渡邊論文を見れば理解不能ではないと思う。
教行信証に曇鸞の『論註』の二諦説を基盤として法身論を展開させる箇所を親鸞は丸々引用して
自身の思想の理論の主軸としていることも他の真蹟と認められる著作にも展開させているしね。
智度も大正蔵まで確認するの大変だろうがポイントは論文や研究書を見ればわかる。
国訳一切経も参考にどうぞ。
細かなトコまで見る余裕ないなら今までに発表されてる渡邊論文は参考になると思う。まとまってるし。
浄土真宗の学者なのに結構突っ込んだこと言ってるから素人の俺も示唆を受けることが多い。
論文検索でヒットする。
俺も犬作層渦、本覚法門が嫌い。
あと君は仏教学者の提示する中論の龍樹と密教学者の龍樹(龍猛)が著作の成立年代がかけ離れているから
別人だろうという説についてはどう思ってる?
137名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 04:06:29
>>131お前は一体何者だ?
なんか本格的になってきたな。
>>135よ、文献にあたった上で報告のうP頼む。
138名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 13:17:03
>>136
仏身論が中国浄土教やわが国の親鸞に到るまで如何なる位置を占め
るのか俺ははっきりいって全然知らん。だが興味はかなりあるね。
それも表向け一般の浄土宗教学、真宗教学とのギャップがねw
仏身論は確かに重大な意味を持っていると俺も思うけれど、まだまだ
研究が少ないんじゃ?ただこれはいろんな意味で起爆剤になると思う。
因みに俺は大学を離れて遥か久しいので例えば印仏研究の閲覧なんて
そう簡単に出来んのよw
まあ手に入る限りの研究書は集めていくつもりだ。大蔵経はweb上
で閲覧できるし国訳一切経は近場にあるからまあ問題ない。

それから中観の龍樹と密教の龍樹はまあ別人でしょwインドでは伝統
的に同じ名前を多くの人が使ったようだから、古典の二者が別人であ
っても俺はno problemと思うがね。日本で佐藤さんがいっぱいいるの
と同じさね。

>>137 非研究者の俺には智度論百巻の通読は数年かかるんだがw


139名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 16:05:55
素読は出来るんじゃない?
140名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 19:23:04
鳩摩羅什の経典を読んでると

宮沢賢治の本を読んでる気分だな
141名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 19:24:02
鳩摩羅什と宮沢賢治の文章は通じるものがあるな

宮沢賢治の前世=鳩摩羅什
142名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 19:24:52
法華経=銀河鉄道の夜
143名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 19:37:43
玄奘訳って理屈ばっかなんだよね
鳩摩羅什訳みたいに、そこに「感動」がない
144名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/07(水) 19:40:30
真言オタの自称・学者先生の自慢は置いといて、
玄奘よりも羅什の方が実は現在の日本仏教に浸透していることは、確実な事実。
ワケのわからん学説の書込みを突然に行って、羅什顕彰を煙に巻きたいのか?
もしかして、自称・学者先生の対羅什の疑問の書込みって、某新興宗教の自作自演じゃないよねぇ〜?
そうすると、ノーベル賞への足引きや、降って涌いたような羅什への疑問の数々のツジツマがあうな。
つい今まで何も言ってなかった事を急にやり始めることや、反羅什顕彰なら他宗・般若心経訳者の玄奘への
急な肩入れも、センセイへの忠誠のためなら屁の河童。
どうやら、仏教会所属の伝統仏教各宗の結束は脅威と見た。
伝統仏教同士の論争をアオル手口に、池○とかいう架空の人物も涌出させたのか?
ここはひとつ、伝統仏教がハラをくくって結束して一大ムーブメントを起こしてみるのも上策では?
真の仏法者のご賛同と、伝統宗派からの運動リーダーを期待する。

145名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/08(木) 00:15:06
また話の流れが読めていないカルト信者工作員が沸いて出たか
146名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/08(木) 00:36:43
精神世界で癒される第37章
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/healing/1206356877/

このスレのスレ主さんである単、直さんが、リアルのほうが忙しいので顔をなかなか出せないと言う事で、スレ主さんを下りられるそうです。

そこは、無国籍男女混浴風呂。
どなたも、癒やされますよ。
ひとっぷろ、どうですか?


↓ ここでは、さとりの語り手をつのっています。<(_ _)>

坐禅と見性 第56章 名詞を剥ぎ取る、なんと呼ぶか

http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1205841481/
147名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/08(木) 14:34:57
 
148名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/11(日) 19:45:02
鳩摩羅什の圧勝だな
149名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/11(日) 20:10:51
だな
150名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/12(月) 19:22:01
鳩摩羅什最強
151名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/12(月) 23:43:19
層化がむなしい努力を継続中w
152名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/14(水) 16:19:25
玄奘は評価が低いね
153名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/14(水) 16:42:20
玄奘さん
154名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/14(水) 21:21:37
玄奘も立派だと思うが
相手が鳩摩羅什では致し方ない
155名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/15(木) 11:57:48
おまえら玄奘三蔵と羅什
を読み比べられる漢文の素養なんてないくせによくいうわな
156名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/15(木) 12:11:54
心に響くことに漢文の素養は必要ない、玄奘に足りないところはそこだね
157名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/15(木) 16:53:05
普通に仏教漢文の素養のない輩が漢文読んでに「心に響く」だあ?

笑わせんな
158名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/15(木) 18:13:44
羅什こそ聖訳
159名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/15(木) 22:49:40
玄奘って西遊記書きたくて印度までいってきたんだろ
160名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/15(木) 23:09:20
ほんまに無知ほど強いもんはないな
161名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/15(木) 23:33:33
玄奘訳は玄奘が全部作ったのかな???
162名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/16(金) 00:15:06
亀を慈しむ国なんて最高じゃないか
163名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/16(金) 12:29:11
呉音で読んでいるときの仏説阿弥陀経の流暢さは尋常ではない。
漢音は‥。。。
164名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/16(金) 14:41:10
理趣経も呉音だよな
165名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/16(金) 17:09:04
たしか
『羅什』横超慧日
『玄奘』?
が春秋社か講談社のどっちかから出版されてたと思うから見てみると面白いかもよ。
166名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/16(金) 17:12:38
>>165です。
出版元は大蔵出版です。
167名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/16(金) 17:12:44
どこから見ても羅什の勝ち
168名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/17(土) 12:05:35
流暢さがある
169名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/18(日) 06:46:31
訳がこなれてたりなじみやすいのは羅什自身の理解が深かったためだろうね。
それも自身の苦悩の生涯とむきあってこその翻訳事業であったり弟子の育成だったのだろうな…
さっき三枝さんが訳・注解してる『中論』(上)の解説読んでたんだが、
どうやら羅什さんは訳した経・論について晩年まで何度も改訂したみたいだね。
中論についてもまだまだその余地があったのではないのかって言われてる。
本人がその気だったけど志半ばに亡くなったみたい。残念な限りだ。
170名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/19(月) 15:46:38

臨済宗の白隠禅師も最初は法華経をボロクソに言ってらしい

禅の修行が完成に近づく晩年にコロオギの泣き声を聞き「法華経こそ真実の法」であると悟り
号泣して若い時の自分を恥じたそうだ
171名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/19(月) 15:48:30
{{要出典}}
172名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/19(月) 15:50:57
俺も現時点では法華経の何が良いのか分からんが
しかし、今判断してしまう浅はかさだけは避けたい

法華経はある一定の境地にならないと分からない経典なのかもしれない

だからこそ「聖徳大使・最澄・日蓮・道元・空海」など
聖人達ほど法華経を賛美してるのかもしれない
173名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/19(月) 15:59:18
171>

ヤフーで「白隠禅師 法華経」で検索したら出てくる

「ブッダワールド」と言うサイト
174名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/19(月) 18:24:08
ttp://www.kosei-shuppan.co.jp/buddhaworld/09/02.html


衆生本来仏なり。水と氷の如くにて、水を離れて氷なく、衆生の外に仏なし。
(中略)此の時何をか求むべき、寂滅現前する故に、当処即ち蓮華国、此の身即ち仏なり。

白隠が初めて『法華経』に出遇ったのは、16歳の時だった。かねてから、
法華経に強い関心を抱いていた白隠は、『法華経』を仏教思想のテキストとして熟読した。
しかし、そのときはまだ法華経の神髄が理解できず、途中で投げ出してしまった。

それから26年。42歳になった白隠は、秋の夜長、座禅をしながら、再び『法華経』をひもといた。
譬諭品まで読み進んだ白隠は、座禅堂の雨だれ石の下で鳴く、コオロギの声を聞いた。
今まで聞いたことのない新鮮な響きだった。虫の音がまるで釈尊の説法のように聞こえた。
瞬間、それまで抱いていた『法華経』に対する疑念が晴れ、その神髄を悟った。思わず声をあげて、号泣するのだった。

白隠は晩年になって、『坐禅和讃』を著した。「衆生本来仏なり」。
すべての人間に仏性があり、衆生と仏とは本来一体なのだという教説を簡潔な言葉で言い表している。
白隠禅師は自ら体得した『法華経』の精神を二十二行四十四句からなる短い和讃の中に集約し、後世に伝えている。
175名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/20(火) 12:55:57
法華経の精神が「衆生本来仏也」だって?
おまえ、法華経を一度も読んだ事ないだろ?
176名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/20(火) 15:16:34
また本覚思想か。
177名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/20(火) 20:10:39
鳩摩羅什と玄奘三蔵のお経をモシも釈迦に読ませたら
どっちを好むだろうと想像してしまう。
178名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/21(水) 17:26:09
どちらも褒めるだろう
179名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/22(木) 01:00:01
羅什は要点をまとめて簡潔にする手法の訳で、
玄奘は直訳・一文一句全てを訳す手法だとか。
>>155 みたいな自称・学者センセイの自慢話や唯我独尊の書込みってウザイだけだな。w
よほど学界で相手にされない研究しかしてないのかなwww
180名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/22(木) 17:20:00
>>177
お釈迦様に漢字の音韻がわかるわけがない。

>>172
ある一定の境地に達せ無い衆生はどうやって救われればいいのでしょうか?
181:2008/05/23(金) 19:26:33
だから方便で一定の境地まで救うんだろう

最後に説いた法華経こそ真実の法

他経典は法華経に持っていくまでの方便の仮の真実である
182名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/23(金) 19:39:34
最後に説いたのは涅槃経だろうがw

自派ないでの思い込み乙w!
183名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/23(金) 20:10:39
法華経も涅槃経からすれば方便
184名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/25(日) 19:00:01
うむ
185名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/27(火) 15:14:37
あげ
186名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/28(水) 17:09:07
聖訳とは鳩摩羅什
187名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/28(水) 21:54:25
鳩摩羅什
188名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/29(木) 00:02:02
具体的にラジュウの何処が「聖訳」なんだよ

みんなで聞いてやるからさ、具体的に経文挙げてみなw
189名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/29(木) 13:07:58
しゃりほつ おにょいうんが がこみょうい いっさいしょぶつ しょごねんぎょう ‥

あたりは、毎回となえていて鳥肌もの。
190名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/31(土) 01:26:53
まーかーかーしょー まーかーかーせんねん まーかーくーちーらー りーはーたー しゅーりーはんだーがー 
なんだー あーなんだー らーごーらー きょーぼんはーだい びんずーるー はーらーだー
かーるーだーいー まーかーこーひんなー はーくーらー あーぬーるーだー

「まか」(音写)を、あえて、「大」(意訳)と訳さずに音韻を踏まえているあたり。

俺なんか毎回、体中の毛穴と言う毛穴から汗が大量に出てるぜ。
191名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/31(土) 18:17:16
普通に観音経は一級品だろ
192名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/04(水) 16:01:42
そうだな
193名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/04(水) 17:27:05
それはちと病的な反応かもしれんよ…>>190
194名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/04(水) 18:09:29
>>190はデブの多汗症
195名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/08(日) 20:39:30
羅什さんをほめる意見が層化臭いってのは少し変な意見だよ
法華経だけじゃなく阿弥陀経の翻訳者としての羅什さんだもん
196名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/08(日) 20:46:13
鳩訳の阿弥陀経は素晴らしい
197名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/08(日) 21:17:28
宗教板にきてごらん。喪家の羅什マンセーオンパレードだぜ
198名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/10(火) 17:16:22
何で?
199名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/12(木) 12:40:25
 
200名無しさん@京都板じゃないよ :2008/06/14(土) 22:23:04
霊界では、岩笛なるものを使って、人の心を読んでいるらしいぞ。
201名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/15(日) 21:02:13
玄奘訳はイマイチ
202名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/15(日) 22:31:16
什訳阿弥陀経の流暢さ・美しさは感動もの。
最低でも3日に一度は晩飯前に家族10人揃って阿弥陀経にあってるよ。
若院さまもお寺に行ったら毎日法話してくださるし、お寺もお経も大好きだ。
仕事の都合もあるから俺は土日しかお寺の朝事にお参り出来ないのが残念。
先祖の逮夜参りと法事の日だけは朝4時に起きて嫁とお参りに行くが子供らの事もあるし毎日は無理だ。
俺が生を受け、教えに引き合わせてくれた契機となった先祖方にも感謝してる。
祖父母は浄土三部経、御文章、正信偈、三帖和讃を丸暗記してるくらい読み込んでるが、
私は十二禮、讃仏偈、正信偈を覚えてるくらいの名ばかりの門徒に過ぎない。
それでも仏教は好きだ。
教えに引き合わせてくれた訳者の羅什法師も好き。
203名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/15(日) 23:36:59
>>202
十人家族か。大所帯だなw貴方はいい爺ちゃん婆ちゃんと生活してきたんだな。
204名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/16(月) 02:28:44
>>202
確かに鳩摩羅什訳阿弥陀経の美しさは素晴らしいと思う。
ところで、
>祖父母は浄土三部経、御文章、正信偈、三帖和讃を丸暗記してるくらい読み込んでるが、
ってすごいな。
阿弥陀経だけ暗記ならなんとかなりそうだが、浄土三部経全部とかさすがに無理だ…。
205名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/16(月) 02:43:40
観経や大経なんてよほどの田舎じゃなけりゃ
坊主も読まんだろ。
206名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/16(月) 08:22:57
>>204
確かに爺さん婆さんも凄いだろうが>>202が自分について名ばかりの門徒と言ってることも凄い。
私は大したご門徒のお家だと感心するばかりだよ。
言うまでもないがそのお寺さんも素晴らしい。
207名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/16(月) 08:32:26
>202です。
今から出社します。
お聖教の繰り読みは地域全体で行われてますし、どのお家のお聖教も手垢で黒くなってますよ。
私達門徒はお寺の院家さんによる教えのお取り次ぎをただ聴聞させて頂いて、
ただ念仏申させて頂くばかりです。
208名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/16(月) 08:49:50
門徒の鏡きてたーーー
209名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/17(火) 00:13:15
>>205
サーセン
田舎のボウヅなんでどっちも読みます
210名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/17(火) 03:43:40
>>206
確かに謙虚さが素晴らしいな

>>209
大経読み終わるまで何分ぐらいかかります?
211名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/17(火) 08:50:16
大経読むっていっても結局仏事勤行用の方だからな。あの切り貼りのヤツ。
いまでも大経全部を読んでいる人って誰かおるのかな?
212名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/17(火) 22:05:57
観音様を拝む時に般若心経を読んでるヤツで観自在菩薩って拝む人いる?


てか、すでに観音さまだから。


観世音菩薩、の鳩摩羅什が勝ち。
213名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/17(火) 23:56:47
>>202
そのお寺さんは長谷川平蔵ぽいだろ。
貴方の話を聞くかぎりだがなんか人情味が感じられるよ。
私の聞く世に言われるカリスマとは違った暖かみがある。
ちなみにその若さまは何歳なの?
214名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 00:00:02
>>202です。若様は今年の秋で24歳におなりです。
門徒は皆若様が好きです。私も若様のためなら命を落としても構わないくらい好きです。
215名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 00:03:33
随分若いな。将来的にも躍進する可能性ありだな。
ウチの寺に来てほしい!
216名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 00:12:11
それはダメです。若様は長男だし私のお寺の若様ですし、どこにも譲る気はありません。
お寺さんの家臣として800年間仕えてきた先祖達の思いも私は承けているのですから。
だからお寺のため若様のためにこの命尽きたとしても構わないと申しておるのです。
若様は如来の恩に報いるならば念仏の生であると仰いますが、
やはり私共門徒一同はお寺のため若様のために今生を生きておるのです。
217名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 00:24:39
>>216
それほどまでにご門徒に思われるやんごとなきお寺様なのか。
残念。でも貴方と話せて現代にも生きている歴史と信仰の伝統を感じられたから良しとさせて頂きます。
ちなみにそのお寺様はどこの方ですか。お聞かせ願えませんか。
218名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 00:35:45
源氏系統で親鸞聖人の御母上と同族の安芸地方屈指の本願寺派のお寺様です。
私の記憶が確かなら、親鸞聖人の六字名号や蓮如上人直筆の御文章、
歴代本願寺法主の御消息があったと思います。
長谷川平蔵というのはある意味当たってますね。若様は数年前までグレてましたし。
それを含めて若様のことが全て好きです。
219名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 00:40:34
ずいぶん愛されてる寺なんだな。
220名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 00:46:12
熱心な門徒さんが多くいるお寺みたいだが、まるで
「ウチの子供はどこにもやるもんか」
って感じの溺愛ぶりだ。
そのお寺様は自由な結婚がなかなか難しそうだな。
姑の固まりで町を挙げての結婚になりそうだし。
221名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 01:04:03
若様の結婚については辛いところです。
実は若様には既に恋仲の女性がいらっしゃるようなのです…
若様の見込まれた方なら私共は喜んでお迎えして差し上げるのに。
しかし、私共に気兼して悩んでいらっしゃるのではないかと…
私共の地域では一族が結束してお布施や寄付をある程度行っているのですが、
そうしたことが若様と恋仲の方の御両親には難しいようなのです。
在家のお家だからと軽ろんずる気持ちは毛頭ありません。若様の見込まれた方なのですから。
私共門徒のためにお二人の仲を引き裂くことは絶対にしたくない。
私には若様の悲しまれるお姿は見るに耐えない。
今週末に若様のお相手の御両親のもとへ決死の覚悟でお迎えに行かせて頂くことにします。
222名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 01:08:03
結婚単体の問題ならスレ違いになるけど羅什さんは結婚してるし全くの外れではないからな。
しかし、そこまで想い想われる寺と門徒は素晴らしいな。久々に胸が熱くなったよ。
223名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 01:11:51
硬派なお経スレと思っていたけどなんか様子が違うね
224名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 01:12:08
>>221
野暮ったい話だけど貴方の一族は年間幾らくらいお寺にお布施してるの?
500万とか?
225名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 01:17:01
少ないかもですが、半分は私の家から出すとして毎年5000万は確実に出させて頂いていると思います。
私共は贅沢をするよりも若様のお好きなように学んで頂けるために
ご法義を取り次いで頂けるためにお金が使われるなら幸せなのです。
226名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 01:19:00
まあお経を聞くのも伝えるのも人間だからな。たまにはこういった話題も良いんじゃないか?
227名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 01:21:57
>>202の爺さん婆さんてどんな人なん?
228名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 01:27:43
物心つくまえから今まで毎朝お寺にお参りしてるそうです。
御伝抄は全員読めます。
お内仏の側に前門さまの六字名号があります。
門徒なら当たり前だそうです。
229名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 01:32:30
鳩摩羅什法師の伝統を見せつけられた感じだ…
本願寺の梯実円勧学が仰っておられた龍樹・羅什・僧肇・曇鸞の思想を親鸞聖人が受けているってのも
頷かざるを得ない気がするぜ。
230名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 02:07:56
>>221
まさかと思うが若さんは大学(院か?)に入って初恋したとかじゃあるまいね?
だとしたらもし恋仲の女性と別れたら一生の傷になるだろうね。
私的には真面目な人は一途になる程暴走する気するけど
その手前に貴方らがブレーキになってるんじゃなかろうか…
我が子同様に若さんを思うなら堅苦しく構えずにもう少し受け入れられる余裕をもったらいい。
観経の内容を参考によくよく思案なされよ。
231名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 02:10:30
俺は今の人々にも多大な影響を与える羅什に一票!
232名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 02:56:37
よもや戒律を持たない真宗にこうした純朴な人々がいようとは…
私も羅什に一票入れよう。
233名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 18:14:38
やはり羅什か。
阿弥陀経の流暢な訳だけじゃなくて、
羅什→北地四論の僧肇(羅什の四大弟子)→曇鸞って教学の系譜もあるし、
日本浄土教でも重視された十住毘婆沙論も什訳だからね。
俺も羅什に一票!
234名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 20:49:27
>>202 以降はホトンドが
ドーでもいい話の自作自演だったわけだが。
それが延々と続いていました。さすがに昨夜は寝不足ですかね。
無駄な話はいいとして、自分がそんなに御立派な大先生なら自作を見破られるような
稚拙な文を入れ続けてハズくねか?
どーせ、その程度なんかな? www 
235名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 21:47:18
どーでもいいが私も鳩摩羅什訳の阿弥陀経は好きだから一票入れておこうか。
236名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/18(水) 21:54:07
阿弥陀経は確かに美しい。文学的にもあの華麗さは注目に値する。
237名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/19(木) 01:12:40
鳩摩羅什さんに一票。
238弁天:2008/06/19(木) 01:34:08
そんなことあるわきゃねえ
239名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/19(木) 03:26:52
法華経≠ナはなく阿弥陀経≠ナ羅什訳の評判が良いみたいだねぇ。
つーわけで自分も羅什に一票。
240名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/19(木) 05:23:04
羅什派って層渦嫌いが結構多いんだね。
241名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/19(木) 20:28:00
>>240
羅什訳の阿弥陀経は浄土系と天台の例時作法だけ。
羅什訳の法華経は天台・真言・日蓮・禅宗におよぶ。
両者を合同すれば、日本仏全宗派の経典の漢訳者として鳩摩羅什を顕彰できる。
そうすれば、層化なんかは物の数でないことが全世界に証明できるのに。
いったいいつまでたったら、日本仏教は統一見解が出せるのか。
やられっぱなしだった層化の鼻をを、せっかくあかせそうなのに。
しかも、これは大きな意味をもっているのに・・・このままではもう、
日本仏教には未来はなくなりかけているのに、それに気がつかないんだな。

242名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/20(金) 02:10:30
俺層渦嫌い。
243名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/21(土) 18:21:51
らじゅう
244名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/21(土) 18:39:56
らじゅうさん万歳
245名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/23(月) 09:02:52
薬師如来が説かれている代表的な経典は、玄奘訳「薬師瑠璃光如来本願功徳経(薬師経)」
と義浄訳の「薬師瑠璃光七佛本願功徳経(七仏薬師経)」がある。

薬師本願功徳経では、薬師如来は東方浄瑠璃世界の教主で、菩薩の時に12の大願を発し、
この世門における衆生の疾病を治癒して寿命を延べ、災禍を消去し、衣食などを満足せしめ、
かつ仏行を行じては無上菩提の妙果を証らしめんと誓い仏と成ったと説かれる。
瑠璃光を以て衆生の病苦を救うとされている。無明の病を直す法薬を与える医薬の仏として、
如来には珍しく現世利益信仰を集める。
246名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/25(水) 00:09:45
宝生如来だって融通さまとして信仰されてるし
阿弥陀仏も偶には増上寺の黒本尊みたく、開運・勝運の信仰をうけるし。
ところで、「無明の病を直す法薬を与える」というのは、寧ろ現世利益とはいわんだろ。
247名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/25(水) 08:27:31
らじゅう信仰
248名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/27(金) 17:01:28
 
249興味 ◆pdbZuOSN8c :2008/06/27(金) 17:19:22
羅什は妾が5人ぐらいいて絶倫
というかやりすきで身体を壊したと梅原猛の仏教に書いていた
色々調べたけどお盛んらしいね
250名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/28(土) 01:08:30
法華経はたとえ在俗の煩悩深き生活をしていようが、得る功徳は大きい。
法華経によって、煩悩即菩提となる。浄穢不二が法華経の経王たる証明でもある。
また、羅什法師が在俗の生活を余儀なくされたのも王命によってであり、別に法師の求めたことでもなし。
それでもなおかつ、滅後の荼毘に於いては舌根不爛の現証もあったことは余りにも有名な事実である。
この理由については、今更にここで述べるまでもない。
251名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/28(土) 01:19:15
什公は何も法華経だけを翻訳したわけではないんだが
それで舌根不爛と言われてもなぁ
252名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/28(土) 01:26:52
しかも道生など什公の筆頭弟子の多くは、法華経ではなく涅槃経に重きを見出してたりする
で、涅槃経の常住説を誹謗した僧嵩や僧淵は舌本先爛で亡くなってたりする

で、釈尊の常住を否定する日蓮原理主義の集団の末路は如何に・・・
253名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/29(日) 19:24:51
やはり観音経
254名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/30(月) 19:31:51
舌根不爛についての御意見だけですが・・・?
もしそういうことなら、羅什訳の阿弥陀経を読む真宗さんでしょうか? どちらさんでしょうか?
で、浄穢不二についてはどのように扱っていらっしゃいますか?

もう一点、
>釈尊の常住を否定する日蓮原理主義・・・
具体的にどういう教義をさしますか?
初めての述語? なので、詳しく御願いします。

255名無しさん@京都板じゃないよ:2008/07/05(土) 17:00:47
 
256名無しさん@京都板じゃないよ:2008/07/05(土) 22:34:15
>>251
>>252
逃亡から一週間記念age
257名無しさん@京都板じゃないよ:2008/07/08(火) 02:06:51
浅学が必死こいてますなw
258名無しさん@京都板じゃないよ:2008/07/16(水) 17:19:20
一応あげ
259名無しさん@京都板じゃないよ:2008/08/04(月) 18:25:46
 
260名無しさん@京都板じゃないよ:2008/08/17(日) 19:17:48
保守
261名無しさん@京都板じゃないよ:2008/10/11(土) 21:29:26
玄奘だよ玄奘
262名無しさん@京都板じゃないよ:2008/10/12(日) 00:31:16
鳩に決まって居ろうが
263名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/08(土) 16:02:21
鳩摩羅什って捕虜になった時に妻帯を強要されたんだってね
264名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/08(土) 19:17:17
妻帯強要以後はつまり在俗生活に戻った風を装いつつ、しっかりと経典翻訳作業に励んだのだった。
何よりの証拠はこの成果を見れば自ずとわかるだろう。
どれほどの人々の帰依をうけ、また共感されていたかがね。
265名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/08(土) 22:04:42
鳩の旋律をもってお前を粛清する
266名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/09(日) 20:46:58
羅什三蔵を超えたヤツ
羅什三蔵を超えれるのは居るのか?
居たら出て来い
267名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/11(火) 12:17:40
>舌根不爛の現証もあったことは余りにも有名な事実である。

事実??????????????

ちょっとお客さん、日本語分かってますかw
268名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/11(火) 21:21:15
>>252
>>267
日蓮原理主義って意味をオセーテー!


269名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/12(水) 21:45:02
水銀中毒のナントカってところでは
密教オタが全滅 
ダイシシンパの絶滅をここを借りて宣言します
270名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/14(金) 20:08:57
ただいま、密教オタの頭七分ぶりがタダで見て、笑えます。
詳しくは、『水銀中毒・・・』のスレを
271名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/15(土) 12:41:34
>>270
オマイはキモラ獣の改悪法華経でも読んでろ。
272名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/04(日) 22:49:36

くまらじゅう最強
273名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/04(日) 23:12:50
鳩椋十?
童話作家だろ?
274名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/18(日) 15:06:03
二大聖訳
275名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/18(日) 19:28:10
伽摩吽汁
煮神我三蔵
276名無しさん@京都板じゃないよ:2009/02/19(木) 14:43:40
盛り上がらんね
277名無しさん@京都板じゃないよ:2009/02/19(木) 16:14:50
阿弥陀経にしたって維摩経にしたって
あとだしジャンケンの玄奘がまったく勝てないのだからお笑い
唯一の般若心経にしたって有名な部分は鳩のコピペだし。
278名無しさん@京都板じゃないよ:2009/02/20(金) 15:10:39
まさに聖訳だ
279名無しさん@京都板じゃないよ:2009/03/11(水) 13:28:59
やはり鳩摩さんがいいね
280名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/18(月) 11:54:42
            /ヾ∧
          彡| ・ \
          彡| 丶._)
       γ⌒´‐ − ⌒ヽ
        〉ン、_ `{ __ /`(  )  
     (三0_´∧ミ キ )彡ノヽ`ヽ)
       ̄  .. ノ ̄ ̄ ̄| 0三)
         / ヽレ´   |   ̄
        /_  へ    \
        \_ィ.  \  ). 
         i__ノ    |, ̄/
               ヽ二)
281名無しさん@京都板じゃないよ:2009/06/24(水) 00:30:40
鳩摩羅什訳の呉音読み阿弥陀経は美しい。
呉音の かるだい まかこうひんな はくら あぬるだ を
漢音の きゃりゅうたい ばかきょうひんだ はくら あどろた と読むとしっくりこない
でも鳩摩羅什って長安に居たのになんで漢音読みに訳さなかったんだろう?
282名無しさん@京都板じゃないよ
人間革命読んで感動するようなアホが偉そうな事を