【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロン17【御同行】

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1名無しさん@京都板じゃないよ
浄土真宗(真宗)系の全宗派の話題を包括して取り上げる総合スレの第17弾です。
「どうして浄土真宗では○○をしてはいけないの?」という素朴な疑問から批判・要望、
各宗派を取り巻く諸問題、教義・教説、堂宇・荘厳、全国各地の真宗寺院・念仏道場・
説教所に至るまで、ありとあらゆる話題を取り扱います。
阿弥陀如来から見ればみな罪悪生死の凡夫。嘘は辞めて本音で語らいましょう。
浄土真宗各派の情報交換の場としてもご活用ください。

前スレ
【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロン16【御同行】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1192506867/

過去スレ・関連スレは>>2-10
2名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 08:23:43
★ 「真宗教団連合」に加盟している宗派

●浄土真宗本願寺派(門主:大谷光真)……西本願寺 ttp://www.hongwanji.or.jp/
●真宗大谷派(門首:大谷暢顯)……………真宗本廟 ttp://www.tomo-net.or.jp/
●真宗高田派(法主:常磐井鸞猷)…………専修寺 ttp://www.senjuji.or.jp/
●真宗佛光寺派(門主:澁谷曉眞)…………佛光寺 ttp://www.bukkoji.or.jp/
●真宗興正派(門主:華園眞暢)……………興正寺 ttp://www.koshoji.or.jp/
●真宗木辺派(門主:木邊圓慈)……………錦織寺 ttp://www.cable-net.ne.jp/user/kinshokuji/
●真宗出雲路派(管長:藤光永)……………毫摂寺 ttp://www2.ttn.ne.jp/~izumoji-ha/
●真宗誠照寺派(法主:二條秀瑞)…………誠照寺 ttp://www.jyosyoji.jp/
●真宗三門徒派(門主:平光顕)……………専照寺 ttp://www.shin.gr.jp/shokai/209.html
●真宗山元派(法主:藤原光教)……………證誠寺 ttp://www.shin.gr.jp/shokai/210.html

※「真宗教団連合」公式HP ttp://www.shin.gr.jp/main.html

3名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 08:24:54
作家の藤本義一氏がある宗派の説教会に講師として招かれた。聴衆の大半は年輩の信者たちであった。 
講演に先立ち、若い僧侶が挨拶し、「霊魂なんてものはありません。仏教はもともと霊魂を認めておりません」と述べた。
若い僧侶にすれば、宗門大学で教わった学問仏教の見解を、そのまま述べたのかもしれない。
あるいは、これぞ正しい仏教であり、自分は迷信にまみれた旧来のあり方を正していると考えたのかもしれない。 
しかし、それを聞いて善男善女は茫然自失。
「じゃあ死んだら私らはどうなるんだ。ご先祖さまたちはどうなってしまっているのか」。
その光景を目の当たりにした藤本氏は激怒したという。
若い僧侶が善男善女が先祖代々つちかってきた信仰を一瞬にしてぶっ壊してしまったからである
4名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 08:36:48
「若し、無沙汰の輩は、長く門徒たるべからず候也」
「進者往生極楽 退者無間地獄」

こう脅かされて、門徒は織田家との戦争に加わらざるを得なかった。
愚かな大衆はいつもカルト宗教の被害者になってしまう、、、
5名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 08:37:02
いいじゃないか。
死んだらどうなるかを個々人が自分に問うことができて。
人に言われて右往左往する輩はどこまで行っても右往左往するだけ。
自分自身がどう結論するかだよ。
6名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 08:48:06
コピペ 
「終末期患者の心のケアをする役割をもってホスピスで働く神父や牧師をキリスト教では「チャプレン」と言います。 
日本では同じ役割を担う仏教僧侶を「ビハーラ僧」といいます。 日本でもやっと多くのホスピスが設立され始めました。 
しかしビハーラ僧が心のケアをする「ビハーラ病院」は日本ではまだわずかです。   
ある宗教講座で行われた「ビハーラ僧」について語る集いでのことです。 ビハーラ僧の1人が発言されました。 
「色々な考えの患者がおられるので来世のことなどはあまりしゃべりません。 それは宗教活動になるからです」といわれました。 
私はその言葉を聞いて敢然として怒り、質問として反論しました。 
「スピリチュアルケアをすべき人が霊的対話をしないならば、ビハーラ僧などという肩書きをつける必要はないです。 
宗教活動とは日蓮さんや親鸞さんの教えを伝えることばかりではありません。 
日本人の心の底には伝統的な来世観があります。 また日本には膨大な数の神社仏閣があります。 新興宗教もゴマンとあります。 
この世以外に目には見えない別の世界、あの世があるという信仰が、日本国民の中にあるから神社仏閣は存在し続けられているのです。 
多くの患者さんやその家族はその信仰から切り離されて苦しんでおられる。 日本人がかって持っていたその信仰によって苦しみの淵から救い上げられるはずです。 
病気という縁に触れられた患者さんの心を揺り動かして目覚めさせるのが、ビハーラ僧の役割でないかと思うのです。 



7名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 08:48:23
「なにごとがおわしますかは知らねども、かたじけなさに涙あふるる」。 このような西行法師の言葉に感動する感性をもつのが日本国民です。 
そのような感受性を失っている人に霊的目覚めを起こさせる勤めが宗教者にはあるはずです。 
「また来世で会おうね」という言葉が患者や家族にとっては最大の癒し、生きがいになると、遠藤周作さんの奥さんの遠藤順子さんが言われました。 
そのような言葉を遺族に対して封じ込めるのは、遺族に対して「これから生きていく上の人生観、死生観」の選択の幅を狭めている気がします。 
日本人の心には霊的な魂が潜んでいるはずです。 
それを拾い上げて生きがいを生み出してあげるのが宗教者であり、ケアする立場の人と思っています。 
それを怠ってはビハーラ僧としての肩書きは不要です。僧衣を脱いで一般ボランティアとして働けばいいのです。 
一般の人でも霊的対話をする人がいるのに、宗教者がそれに対して遠慮するなど、宗教を何か腫れ物扱いしているようで釈然としません。 
なにか現代の仏教僧はサヨクの科学的社会主義とやらに、たぶらかされて「来世がない」というのが科学的仏教だと勘違いしているようです。 
唯物的講釈仏教と成り果てて、霊的なものを語ろうとしなくなっている気がします。 宗教者であればあるほど積極的に霊的対話をすべきです。 
その使命感がないから逃げ腰になってしまって対話しようとしないのです」  
8名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 08:53:15
唯物禿の主張より、江原氏の主張の方が正しいということに、世間の人々は気づき始めている。いや、もう気づいている。
9名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 08:53:22
>>5
教団を経営してるんだから、個人が勝手にしなさいなんて
言うわけにはいきませんな。
稼ぐ相手がいなくなるだろ
10名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 08:58:49
自分がどう生きればいいのか、それを考えるために
仏が何を説かれてるのかを求めて話を聞きにきてるんでなくて、
自分の都合勝手が大事で聞きに来てただけって話で終了。
それが自分だったということが受け入れられない。
仏の教えを信仰するんでなく、魂を信仰してただけ。
都合が悪くなったらヒステリー。自分で善男子善女人と語れば世話はない。
つまり、浄土(仏の教えの領域を認識する対象)は必要ないということ。

都合のいい来世が欲しけりゃ、さっさと別の教えになびけばいい。それだけの話で終了。
11名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 09:11:53
ビハーラも病院に入れる金持ちの「臨終来迎」的な都合のいい道具として活動を展開させるのは、
果たして真宗としての教義(親鸞の示した浄土理解)とは一致しているのか。
あくまで普段の生活の聴聞としてビハーラを見るべきではなかろうか。
金持ちしか救われないならば、もはや教えを信ぜば誰もが救われる、悟りを得る大乗仏教ではなかろう。
12名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 09:14:27
>>10
教義がころころ変わってるんですが?この団体は

破門された者は地獄に堕ちる、なんて脅かしてた時代もあるし
(だからやめる自由すらない)、戦死したら極楽往生が約束される
などと言っていた時代もある

しかし、本当に無責任なこといいますな。
まあ、教団とは関係ないただの親鸞オタクなんだろうけど。
自分たちの教義が変わったのに、来る奴が悪い、なんて真宗僧侶が
言ったら、まじめな門徒さんほど激怒するだろうな
13名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 09:23:06
教えがコロコロ変わることはありません。
統制をとる教団教学になびいて自分で問題に向き合わない職員(僧侶)が多くいるだけですよ。
伝える人間が都合勝手に解釈をして誘導してるに過ぎないのです。
また、誘導に乗るような取り次ぎしかしない、されない、鵜呑みにして考えないというのも問題です。
結局は、どのように私が教えに向き合うか、ですよ。
14名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 09:28:34
別に来るやつが悪いとは言ってないですよ。
気づいて考えましょう、と話を出してるだけです。
仏道・浄土真宗は考えて生きて実践することを要求されます。
一方的に神の掲示を信じるといったものなら他にも代用はいくらでも聞きます。
まず聞かなければ、自力も他力も単なる概念・知識です。
15名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 09:43:19
まじめな門徒、僧侶と規定してたら教えを聞く意味は無いんじゃないですか?
それでおしまいではありません。
聞いて考えて生き方で明らかにしていかなければ、
仏となるために明かされた教え・生き方はどうやって理解されるのでしょう?
まじめな門徒さんほど、そういったことをおろそかにされませんよ。
気づき実践されたならば、その早い遅いは関係ありません。
だからどんな思いを抱え生きる人であっても如来の教えを聞く人は救われるんでないですか?
16名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 09:50:49
地獄に落ちる覚悟なく、浄土の教えを自分の道具として求めたら大失敗ですな。
17名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 10:17:24
近代唯物思想に洗脳された禿よ。死んだら仏になるのであり、迷う霊魂にしたいのか、などの詭弁は通用しない。
新カント主義の影響を受けて、霊魂や輪廻などの形而上を捨象した仏教学者の宇井氏、
『原始仏教の実践哲学』で四諦、八正道、十二因縁を釈尊の根本的立場であるとして、それらには輪廻思想の入り込む余地がないといった哲学者和辻氏。
それらの無霊魂、輪廻否定の説が、スタンダードとなる以前は、
なんと、東大仏教学者の権威、木村氏により、スピリチュアリズムと仏教が類似しているお墨付きが与えられているのである。
コピペ
「近来、キリスト教徒の中に、終末審判説を排して、インド思想ことに仏教に似たような未来観を主張する、
 いわゆる心霊主義が随分盛んになって来た。彼らにしたがえば、霊魂は前業に応じて直ちに、相当の報土に至るもので、
 下は地獄から上は神座に至るまで、種々の階段のあること、あたかも仏教の六道または、十界観に似たものがあり、
 しかも彼らは、ここにあっては、その罪の酬いを果たして、次第に上位に登るのであると。
 ことに吾人の最も興味を感じたのは、心霊主義者として有名な英国の牧師オーエン氏が昨大正九年の春にWeekly Despatch紙上
 に発表した、いわゆる死者からの通信の一節である。これによれば、一亡者があり、その罪に対する神の裁きを恐れて安んじないものがあるのに対して、
 一天使教えて曰く、汝の罪は汝自ら果たすものにして、神の裁きによるにあらずと。以って、終末審判説と神意による審判説は、
 すでに牧師の中にも次第に動きつつあって、しかも仏教的業思想などに近い考えが有力になりかかった一徴候とするに足るものがあるのではないか。」
        東京大学印度哲学科教授『木村泰賢全集第三巻 原始仏教思想論』P.190

18名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 10:30:09
 教義を自分が向き合って理解して生きて示さなければ、単なる道具・知識。
 表面的な知識を提供する教団が規定した方針にそった解釈による親鸞思想の理解は、
自身が考え、生きることを放棄して教えを逃げ場にしているだけ、
ということか。

まあ、せいぜいこれが連綿と続いているのは真宗の伝統教学中だと
親鸞の教えを全面に打ち出し、教団の都合にあわないから異端扱いされたという(法体名号を立てない)
石泉僧叡が布教した安芸國の島諸部くらいか。
この地方は常朝事があり、今でも聴聞しに人々が参り地方一帯に念仏があふれ、
門徒の家に行ったら御文章がボロボロになるまで読み込まれてるのが普通だと
聞いたことがある。
広島が全都道府県で門徒数最多というのは当然か。
19名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 10:38:24
原始仏典中部第百三十六経『大業分別経』

「さて、アーナンダよ、今世において殺生しない者、盗みをしない者、正しい見解をもつ者で、
身体が滅んで死んだ後に不幸なる、悪趣、転落所、地獄に生まれる者がいます。
かれには前世でなした苦しみの報いを受けるべき悪い行為がありました。あるいは、来世に
苦しみの報いを受けるべき悪い行為がありました。あるいは、死んだときになした誤った見解を
もつものとして行い、受持した行為があって、それによって、かれは身体が滅んで死んだ後に不幸なる、
悪趣、転落所、地獄に生まれます。そして、もしかれが今世で殺生しない者、盗みをしない者、
正しい見解をもつ者をもつ者であったなら、その報いを現世において味わうか、あるいは次の世や
後の世に生まれ変わって味わいます。
このように、アーナンダよ、不善にして、不善の現れる業があります。不善にして善の現れる業があります。
善にして善の現れる業があります。善にして不善の現れる業があります」
 このように尊き師は説いた。おことばに納得したアーナンダ尊者は歓喜した。
20名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 10:43:43
別に霊魂や輪廻に対して、仏教は否定して争いを挑んだりしてないだろ。
教えを伝える対象たる人間に霊魂や輪廻の概念が生活に根ざしているのを前提に争いを正当化することを
否定しているといった方がいいのでは?
生活表現としては認めても(社会の有り様であるから)絶対的に霊魂が必要なら、
わざわざ仏教が説かれる必要自体なかろう。
21名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 10:50:04
 まずは仏法を私が聞く・求める自身の理解する立ち位置をもとに、
勝手な解釈をはさみ込む余地などないということか。出世間の法だもんな。
22名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 10:51:56
原始仏典中部第百三十経『天使経』

「弟子たちよ、目の見える人が門のある二軒の建物のあいだに立てば、人々が家に入ったり出たり、行ったり来たりするのが見えます。
わたしはちょうどそのように、浄らかな天眼によって、生き物たちが死んでいくのを、また、生まれてくるのを見るのです。
弟子たちよ、そのようにわたしは生き物たちが卑しき境涯に、優れた境涯に、美貌として、醜貌として、善い境涯に、悪い境涯に、過去の行為に応じて
趣くのを見ます。」
「弟子たちよ、その昔、ヤマ王は次のように思いました。『ああ、世の悪事を行う人々には、このように地獄にてさまざまな責め苦が行われる。ああ、じつに、
わたしは人間に生まれたい。そして如来にして、供養を受けるにふさわしい、正しい悟りを得た方のお生まれになる世において、わたしもかの釈き師を
敬い奉りたい。そして、わたしにかの尊き師が法をご教示され、またわたしもかの尊き師の法を学ぶことができればよいのに』と。
弟子たちよ、わたしはこの話を他の修行者やバラモンに聞いて語るのではありません。そうではなく、わたしがみずから知り、みずから目にし、
みずから了解したことを、それをわたしは語るのです。」

23名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 10:56:12
自分の解釈の道具として仏教を利用する、それを否定する立場を坊主は主張してるんじゃねえのかな。
やみくもに原始仏典引いてこられても効力を感じないのは俺だけか?
24名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 11:00:26
原始仏典中部第百二十経『意行経』

「比丘たちよ、いま比丘が信心(信)をそなえ、戒行(戒)をそなえ、学識(聞)をそなえ、気前のよさ(捨)をそなえ、智慧(慧)
をそなえているとする。かれが『ああ、わたしは身体が壊れたあと、死んだあとに、裕福な士族・王族の仲間に生まれかわりたいものだ』と思う。
かれはそう思い立ち、その思いを確かにし、その思いをふくらませる。かれがその希望と生き方をこのように進め、このように強めると、
そこに生まれるのに効果がある。比丘たちよ、この方法が、このやり方が、そこに生まれかわるのに効果がある。」
25名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 11:10:58
仏となることが目的であって、霊魂を求めるのが目的じゃねえもんな。
ついでだが、佐倉哲のホームページ見たら色々面白いこと書いてあるぜ。
26名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 11:14:38
禿げは詭弁、いい訳ばかりですね。

27名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 11:21:43
まあ、無理矢理に親鸞の教義に霊魂ねじこもうとしたら完膚なきまでに破壊されちゃうものね。

霊魂大好きっ子は棲み分けた方が賢明だと思うわよ。
いくら喧嘩ふっかけても、相手にしてないみたいだしね。

霊魂の信仰自体は否定や邪魔はしないけど、真宗に持ち込ませないって言ってるんでしょ?

だったらこのスレで霊魂を語るのはおかどちがいってことになるわね。

別のスレで霊魂語った方が賢いわよ。
28名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 11:27:22
教えの元では霊魂求めてもハナクソ扱いか。
教義第一の立場で語ってるからなあ。
29名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 11:42:01
>>27
肉体以外の何が、地獄や極楽へいくのでしょうか?
阿弥陀仏は霊的存在でなければ何でしょうか?物理法則でしょうか?
30名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 11:46:14
>>27
霊魂を信じている門徒から、お布施を集めておいてそれはないでしょう。
31名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 12:05:35
>>27
親鸞は地獄行きを前提として、悪人である自分が救われるとしたら
阿弥陀仏にたよることしかない、というものだ。死後存在を認めている。
浄土にいったものが霊でなく仏だと強弁しても、浄土に行かないもの、
地獄をめぐるものは霊だろう。
32名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 12:09:08
以前、真宗は死後を説かないどころでなく、
死人業務ばかりで現世利益業務をしないことから、
抹香くさい宗派といわれていたものだ。
33名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 12:10:48
実存哲学がカッコいいと思うのであれば、宗教法人を捨て、宗教活動を止めよ。
34名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 13:10:39
仏教の研究は欧米の方が進んでいるらしい。
日本の近代仏教学は、輪廻や霊性を否定する恐るべき過ちを犯してしまった。
35名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 17:55:53
>>3
どこの説教会ですか、きちんと示して下さい。
36名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 18:00:45
>>24
原始仏典に霊魂らしき表現を見つけたと、単に引用だけ繰り返さず、
その原始仏教が認める仏教の霊魂というのを、
きちんと定義してくれないか、自分の言葉で、
そして、どの引用とも矛盾しないように。

単なる断片的な引用なら、そんな無駄な努力はやめなさいな。
それとも、思想のない、単なる霊魂フェチ?
37名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 18:01:45
>>29
おやおや、また唯物論か。
自分では気づいてないだろうが。
38名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 18:18:36
だから原始仏教と根本仏教は似て非なるものだと(ry
39名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 18:27:33
輪廻を認める仏教学者は、雲井昭善、宮坂有勝、浪花宣明、櫻部建、津田眞一、宮元啓一などであろうか。
40名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 18:29:23
いつも同じカキコの禿げキモイ
41名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 18:57:17
『宗教報国』[1941(昭和16)年]
この本は、後に本願寺派勧学寮頭を務められた大原性実和上が著わされたもので、真宗教団の戦時教学が
浮き彫りにされている。特に、大戦を聖戦と位置づけ「善なるものを救済せんが為には殺生といふこともその方
法の一として採用して然るべきである」の言葉は印象的である。

『支那事変に對する沸教徒の覚悟』[1937(昭和12)年]
日中戦争勃発の原因は、全く相手側にある事を明言し、日本軍人には「阿弥陀如来の仰せにおまかせすれば
極楽一定であるから最早や生死は関係ない。死なば極楽、敵をやっつけろ」という様な言葉で仏教徒の戦意を
高揚していることが示されている。
ttp://www.aki.or.jp/peace/peace_exhibition/2002-1.html


聖典削除、戦時下「巨下、背法違義・成忿結怨因」の部分が削除された『教行信証』(本山本)と「主上巨下〜」
に不読の朱九印がはいった1937(昭和12)年発行の『御伝鈔』(市販のもの)。右の資料は。組長より各寺院に
配布されたお聖教の読み方や不読の指導通達。
http://www.aki.or.jp/peace/peace_exhibition/2001-15.html

42名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:05:57
霊魂フェチの、霊魂を無理やり認めさせる態度、はいかがなものかと思うが、
真宗僧侶も、自分自身の生活における浄土信仰、を考えないといけないと思う。
ま、信仰するに足らない余裕のある人が阿弥陀如来を求めても、
得られないんだから、求不得苦になるだけだけどね。
信仰したくなる時が来るまで適当に遊んでおくのが一番だよ。
それが人間の健全な姿だと思う。
43名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:12:50
>>39
輪廻とは、霊魂の輪廻ですか、惑業苦の輪廻ですか?
44名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:13:16
>>3
> 作家の藤本義一氏がある宗派の説教会に講師として招かれた。聴衆の大半は年輩の信者たちであった。 
> 講演に先立ち、若い僧侶が挨拶し、「霊魂なんてものはありません。仏教はもともと霊魂を認めておりません」と述べた。
> 若い僧侶にすれば、宗門大学で教わった学問仏教の見解を、そのまま述べたのかもしれない。
> あるいは、これぞ正しい仏教であり、自分は迷信にまみれた旧来のあり方を正していると考えたのかもしれない。 
> しかし、それを聞いて善男善女は茫然自失。
> 「じゃあ死んだら私らはどうなるんだ。ご先祖さまたちはどうなってしまっているのか」。
> その光景を目の当たりにした藤本氏は激怒したという。
> 若い僧侶が善男善女が先祖代々つちかってきた信仰を一瞬にしてぶっ壊してしまったからである
>

それ、どこの話?
なんか印象操作臭いなあ。
藤本義一が真宗の青年会に招かれて、
質問の時に用語の間違いを指摘したバカがいて、
招いておいて、そんな失礼な態度とるなら、
二度と真宗の会合には出ないと怒ったことは知っているが、
霊魂の話でも、年寄りの会合でもなかった。
もちろん非難されたのは、バカな質問した方だったが。

それに、真宗の会合で霊魂がないと言ったって、
だれも茫然自失なんてしないし。

この話は霊魂フェチの創作?
45名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:13:24
>>36
ハゲは自分で仏典ぐらい読め。
46名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:17:04
>>43
自分で研究しろハゲ
47名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:17:43
コピペです。

139 :名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/28(金) 01:58:28
お西は(誹謗中傷はあったとしても)それなりに
論争でもりあがっているのに・・・

141 :名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/28(金) 02:09:20
>>139
一見するとサロンの方が盛況に見えますが、実際には創価とオカルト好きが執拗に話を
ループさせているだけのことで、論争が深まっているようには思えませんね。

583 名前:名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/28(日) 18:02:31
>>581
サロンは乱立防止のための布石。
東本願寺系、高田系以外の諸派を集約するのが本来の目的。
今は変な人たちがオカルト話を展開しているようだけど。

587 名前:名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/28(日) 20:58:22
>>583
それはそれでいいんじゃないの?
創価、神道、オカルト、霊魂・・・だっけ?
48名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:19:34
>>30
> 霊魂を信じている門徒から、お布施を集めておいてそれはないでしょう。
>
浄土往生した先祖の法事をする門徒は、霊魂を信じていることになるらしいね。
霊魂フェチにとっては。

門徒は、浄土往生して仏になったと信じているんであって、
浄土往生しても、仏になれずに迷う霊魂になったなんて思わないよ。

霊魂フェチは、肉体以外のものは何でも霊魂なんだなあ。
49名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:20:25
仏陀は霊魂に関心が無い
50名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:21:18
>>45,46

説明できないと、こうしか言えないか・・・・
よくわからないで引用だけしてるのか・・・・
51名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:27:46
経典を引用する霊魂フェチは、
「自分が死んだらどうなるか」より、
「経典に書いているから」が、優先されている、
という現実。
52名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:30:51
>>48
>>霊魂フェチは、肉体以外のものは何でも霊魂なんだなあ。

発想が単純なんだろうね。
かわいそうだから、そっとしておいてあげようよ。
そのほうが彼らにとって幸せかもね・・・
53名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:36:11
西本願寺で般若心経を読むとつまみ出されますか?
54名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:43:19
>>53
読むって、どういう状況でのこと?
法事とか?それとも個人的に?
55名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 21:56:28
>>48
>霊魂フェチは、肉体以外のものは何でも霊魂なんだなあ。

何これ?


56名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 22:22:23
>>54
個人的に。他スレで阿弥陀如来の真言を唱えた人が坊さんにメンチ切られたらしい。
57名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 22:29:22
>>56
もうやけくそで題目でも唱えてやろうぜ。去るときの捨て台詞はもちろん「念仏無間!」で
58名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 22:49:24
>>56
あーそう言うことですか 「西本願寺で」って本堂内でってことですね
「本願寺派」でってことと勘違いしてました
私の見解は「たしなみ」を持つと言うことですかね あから様に他宗派の
根本経典以外を拝読しなくても、良いでしょう 
真言を唱えた云々は、状況が分からないので何とも言えませんが
「節度」が肝要ですかね 57さんのような考え方は、幼稚の極みとか
言いようがないですね 念仏無間?そりゃ ありがたいね  
59名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 23:06:06
>>55
「霊魂フェチは、肉体以外のものは何でも霊魂なんだなあ。」
ということです。
60名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 23:18:15
>>58
無間ってレベルじゃないんでしょ?死んだら「無」ですからね。
西本願寺の本堂で参拝してる爺婆門徒どもに言ってやればいいんです「お前ら、極楽浄土なんてねぇーがら!
阿弥陀如来は電磁波なんだよ!そうですよねお坊さん?」ってね本山の坊主どもはどういうリアクションするだろうね?
61名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 23:26:24
>>60
歎異抄「悪人こそが救われる」知ってますよね つまり「地獄行きの私だから
救われる」ってことよ 日蓮さんみたく、他律的ではないのよ 
確かレヴィナスだか「他者を語るのは、暴力である」って至言がある。
つまり、「因果律を他者におしつけんなっ ぼけっ」てこと 分かる?
62名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/30(火) 23:28:17
霊魂フェチによる無駄な書き込みが減って良かった。 門徒さんが霊魂を信じてるんだとか、
それが真面目な門徒の見解とのたまわっていたが、
真面目だから取り次ぐ僧侶が意見したらダメなんて、それこそお布施を無駄に出すだけだろ。
誰だか先の書き込みに安芸門徒の話を出していたように、
自分が日頃から聴聞して、念仏して、お聖教を拝読して、無益な喧嘩を避けつつ語り合い生きることを
指摘していたな。
そうした環境を作り守れるように寺にいるお坊さんらには頑張って欲しいね。
63名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 00:52:40
霊魂フェチか、S会の工作員かしらないが、
いかにも知っているふうを装って印象操作の書き込みばっかりだったが、
内容を確かめると、みんな急に静かになってしまった。
結局、その程度だったということか。
64名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 00:55:59
>>44
> >>3
> > 作家の藤本義一氏がある宗派の説教会に講師として招かれた。聴衆の大半は年輩の信者たちであった。 
> > 講演に先立ち、若い僧侶が挨拶し、「霊魂なんてものはありません。仏教はもともと霊魂を認めておりません」と述べた。
> > 若い僧侶にすれば、宗門大学で教わった学問仏教の見解を、そのまま述べたのかもしれない。
> > あるいは、これぞ正しい仏教であり、自分は迷信にまみれた旧来のあり方を正していると考えたのかもしれない。 
> > しかし、それを聞いて善男善女は茫然自失。
> > 「じゃあ死んだら私らはどうなるんだ。ご先祖さまたちはどうなってしまっているのか」。
> > その光景を目の当たりにした藤本氏は激怒したという。
> > 若い僧侶が善男善女が先祖代々つちかってきた信仰を一瞬にしてぶっ壊してしまったからである
> >
>
> それ、どこの話?
> なんか印象操作臭いなあ。
> 藤本義一が真宗の青年会に招かれて、
> 質問の時に用語の間違いを指摘したバカがいて、
> 招いておいて、そんな失礼な態度とるなら、
> 二度と真宗の会合には出ないと怒ったことは知っているが、
> 霊魂の話でも、年寄りの会合でもなかった。
> もちろん非難されたのは、バカな質問した方だったが。
>
> それに、真宗の会合で霊魂がないと言ったって、
> だれも茫然自失なんてしないし。
>
> この話は霊魂フェチの創作?
>

どうやら、霊魂フェチの作り話のようだね。
だいたい、「ある宗派の説教会」なんて、あいまいな表現にして、
真宗のスレに書き込んでいる点で、ばれているけどね。
65名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 00:56:50
>>44
> > 作家の藤本義一氏がある宗派の説教会に講師として招かれた。聴衆の大半は年輩の信者たちであった。 
> > 講演に先立ち、若い僧侶が挨拶し、「霊魂なんてものはありません。仏教はもともと霊魂を認めておりません」と述べた。
> > 若い僧侶にすれば、宗門大学で教わった学問仏教の見解を、そのまま述べたのかもしれない。
> > あるいは、これぞ正しい仏教であり、自分は迷信にまみれた旧来のあり方を正していると考えたのかもしれない。 
> > しかし、それを聞いて善男善女は茫然自失。
> > 「じゃあ死んだら私らはどうなるんだ。ご先祖さまたちはどうなってしまっているのか」。
> > その光景を目の当たりにした藤本氏は激怒したという。
> > 若い僧侶が善男善女が先祖代々つちかってきた信仰を一瞬にしてぶっ壊してしまったからである
> >
>
> それ、どこの話?
> なんか印象操作臭いなあ。
> 藤本義一が真宗の青年会に招かれて、
> 質問の時に用語の間違いを指摘したバカがいて、
> 招いておいて、そんな失礼な態度とるなら、
> 二度と真宗の会合には出ないと怒ったことは知っているが、
> 霊魂の話でも、年寄りの会合でもなかった。
> もちろん非難されたのは、バカな質問した方だったが。
>
> それに、真宗の会合で霊魂がないと言ったって、
> だれも茫然自失なんてしないし。
>
> この話は霊魂フェチの創作?


どうやら、霊魂フェチの作り話のようだね。
だいたい、「ある宗派の説教会」なんて、あいまいな表現にして、
真宗のスレに書き込んでいる点で、ばれているけどね。
66名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 01:35:51
霊魂フェチは沈黙した(笑) さて、これからどんな話題が出るのやら・・・
67名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 07:00:57
mixiの「お寺の嫁」ってコミュ知ってる?
入る資格は在家出身でお坊さんと結婚した人だけで、
お寺の娘さんで、お坊さんと結婚した人はダメなの。
コミュに入らないと、書き込めないし、閲覧も出来ないから、
住職や姑、檀家、関係者の誹謗中傷、ありまくり。
世間の結婚している住職がた、ご注意あれ。
お寺の世界は狭いし、見てる人は、見てるよ。
68名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 08:05:28
フェチ君が何度も一人で書いて、勝利宣言かw
層化並だなw
69名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 08:07:22
968 名前:名無しさん@京都板じゃないよ[sage] 投稿日:2007/10/29(月) 21:50:30
また出てきたねオカルトファンの好きな「科学的」
阿弥陀仏や浄土は科学的に証明できる世界じゃないだろ。
それが宗教の世界であって、
それが証明できるとか、この眼で見たというのがオカルト。

科学で証明できない世界は、霊魂の世界しかなくて、
その霊魂を認めなければ、宗教的世界はないらしいね霊魂フェチにとっては。

その同じことを、繰り返して言っているだけなの、もういいかげんにわかってもいいのに。
70名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 08:17:06
>>69の書き込みが面白かったので、コピペさせてもらった

まずは彼は前提がわかってないな。「科学的証明がないものを信じるのは愚かだ」
と他者批判しているのは真宗の方であって、じゃあ真宗はどうなってるのか?
と聞き始めたのが元々だから

で、阿弥陀や浄土は宗教の世界?とかわからんこと言ってるが、その宗教の世界
だとか、絶対的な世界というのは現実の相対的な世界とどうつながっているんだ?
絶対的な世界というのは架空ですフィクションです、というのならわからんでもない。

まあ、彼はたぶんまだ子供で、絶対的とか空とか言葉遊びだけ覚えて楽しい頃
なんだろうと思うが、もう少し、他の視点から冷静に考えて見るといいね

71名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 08:18:18
982 名前:名無しさん@京都板じゃないよ[sage] 投稿日:2007/10/30(火) 01:26:30
>>973
説明してもわかろうとしないだろうが・・・
古代から夢は異界との通路として神仏の言葉を聞くために利用された。
夢で神仏のお告げを聞いたことが絶対だった時代がある。
だから、判断に迷ったときには意識的に夢を見てお告げを得ようとした。
それが、参籠という行為で、寺に籠もって、あるテーマに関する夢を見ようとした。
親鸞も、比叡山で解決できなかった浄土往生の道を見つけるために、
六角堂に百日の間、夢を見ようと籠もった。
ようやく、九十五日目に、結婚して家庭生活をもつ普通の人間も浄土往生できる道を、
夢に出てきた観音の言葉として聞いた。
しかし、それは結婚の許可としてではなく、
普通の人間も、念仏だけで浄土往生できると説く法然の教えだと直感したから、
夢を見てすぐに法然のもとに向かった。
ただし、夢のお告げは、神仏の絶対的な命令としてではなく、
あくまでヒントとして受け取ったから、その確認のために、
百日間、法然のもとに通って、教えの内容を聞いた。
単純な結婚の許可なら、百日も教えを聞くために通うこともない。
夢が、人生の転機に、ヒントを教えてくれるものという、中世の一般的な考え方にしたがったが、
それが、神のお告げのような絶対的なものとはならなかったし、
教えの内容を夢で得たわけでもない。
そして、その夢告の内容も、既に読んで意識化に残っていた覚禅鈔という書物の内容だった。
あれほど夢が重要視された中世において、親鸞が夢のお告げをどうとらえたか。
それを見れば、唐突な夢のお告げで新宗教をひらく教祖の霊夢体験とは異なることがわかる。
72名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 08:37:27
あとすまん>>71も面白かった。まともに説明しようとしてくれたのを見たのは
初めてだ。感謝するよ

が、一言で言うと「苦しい言い訳」だね
たいしたことではない、と重要度を下げることで逃げようとしてるのがありありだ。
神仏の絶対的な命令でなくてヒントだ、っていうのは無茶な話で、彼の願望だな。
その後の親鸞の行動の動機において、その夢告は非常に重要な位置を占めている
わけで、仮に夢告がなければ親鸞はただの一僧侶で終わっただろう

現在の理屈一辺倒の親鸞オタクからすると、明らかにオカルチックなことだから
必死に認めたくないのはわからんではないが、別にこれくらいいいんじゃないか
と思うけどね。非合理的な所もあるのが人間だし
親鸞も生きてたら、そんな理屈理屈ばかりいいなさんな、私はそんな高尚なこと
言ったつもりはありませんよ、と言うんじゃないかね。
73名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 09:13:09
ふと思ったんだが、
科学的な証明があってもなくても別に必要なければ放り出すのが人間じゃないのかな。
そのような自分を見つめていくために親鸞は教えと向き合った、
著書の類もそれを残していったもんだと思えばいいんじゃない?
自分の中に高尚な概念を設定して、それで親鸞みようとしても、
そこで教えを、伝えようとしたものを自分にとって都合のいい道具にしてるんじゃないかな?
74名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 09:29:09
>>72さんの書き込み読んでて、更に続けて書きます。
私は仏陀も竜樹も曇鸞も親鸞も、
ちょっと変わってるんだろうけど、普通に人だと思う(スーパーマンではなかろうと)。
確かに理屈一辺倒に解釈がきくとは思えません。
経典や論書も、生きていく中で教えに会ったり自身が求めていく中で残されたもので、
それ自体に意味は(求められたものそのもの)無い、あくまで示されたものであり、
私が理解し選び生きるための見解なのでは、と思いますよ。
それを私が出会って求めるからこそ、如来・菩薩・聖人として慕われていくのではないですかね。
75名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 09:36:46
何かしら願望もってるのが普通の人だろうな。
阿弥陀如来の教説に親しみが持てるね。
いいこという人いるな、このスレ。
76名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 11:08:05
「木村泰賢先生が無明の概念をショーペンハウエルの盲目意志の概念に引きつけて「生きんとする盲目的な、
元本的な意志である」とされましたね。
当時新進気鋭の和辻哲郎先生がそれに反撥された、「無明は単純に不知Nichtwissenの意」であって、
それ以上のものでもないのだ、と。
これはもちろん木村先生のほうが正しいんですが、論争の結着がつく前に木村先生が急に亡くなってしまわれたので、
和辻先生の説が学界の絶対権威となり、それ以後のいわゆる近代仏教学というものは、
仏教という生命の部分をつかみ取ることができなくなって、それが今日まで続いている。」

津田眞一「アーラヤ的世界とその神」より

77名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 11:08:32
>>72
夢告が合理的だなんて言った訳じゃない。
中世という時代においては、夢告をえるために参籠をする、
ある目的のために意識的に夢を見ようとすることが、
一般に認められた行動であったということ。

現代において、新宗教の教祖がいきなり神仏のお告げを聞いて、
その言葉を絶対として宗教を始めるのとは異なるということ。

現代的に考えれば、両者ともオカルトなんだろうが、
中世における参籠と夢告は、当時の社会によって認められた一つの手続きであって、
もちろん、それによって親鸞は比叡山を捨てて法然門下にはいったんだから、
人生において一番大きな転機をもたらしたことは事実。
だから、その事実を真宗は否定したりはしない。

しかし、その夢告そのものが、その後に形成される親鸞の思想や、
親鸞が説いた教えに、どれほど影響を与えたかと考えれば、
夢告は比叡山を捨て、法然の念仏の教えへと向かわせた役割であって、
現代の夢のお告げのように、教えそのものの根幹となるわけではない。
実際に、親鸞の膨大な著作に、その夢告は登場することはない。
その意味では、親鸞が念仏の教えに入るヒントやガイドの役割を果たしたわけで、
その念仏の教えに出会う前の出来事なんだから、
現代的に考えてオカルト的だと考えられるのはしかたがない。

親鸞が法然と出会うきっかけを生んだ参籠と夢告は、
法然と出会ってから形成された親鸞の教義とは意味が異なるということです。

78名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 11:11:29
>>72
前スレの質問者だけど別に霊夢自体はオラも否定しないけどね。
オラもご縁のある神仏に何度か見せてもらった事があるしな。
ただし親鸞さん以外の真宗禿の肉食妻帯の根拠には弱いね。

それと親鸞さんの生きていた時代だろうが現代人だろうが頭頂部の
サハスララチャクラが開いている人なら神霊の存在は実感できるはずだけどね。
阿弥陀如来を含めて神仏から信頼されていたら宗教宗派に限らず
開けてもらえる人は居るはずだけど政治活動やってるような真宗禿じゃ無理かな。
79名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 11:44:14
戦前の学生は皆、観念論哲学を学び、戦後はマルクスが流行し、そして唯物論ハゲが誕生する。


デカルト「霊魂の不滅ということは身体の不滅とはまったく別個の性質のもので、身体の死と共に当然死んでしまうように
      出来ていないことだけは証明できるのです。このことが宗教を確立するために必要なものの一切です。」

カント「スヴェーデンボリの思想は崇高である。霊界は特別な、実在的宇宙を構成しており、
    この実在的宇宙は感性界から区別されねばならない英知界である。」

ショーペンハウエル「かつて生存した人と現に生きている人との間の区別は絶対的なものではなく、
             両者のなかにはともに同一の生きんとする意志があらわれていることをはっきりさせるべきである。
             これによって生者は黙想によって死者からの連絡として示されるもろもろの記憶を明るみに出すことが
             できるであろう。」
80名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 12:38:07
ハルマゲドンを待望する米国民
【ワシントン29日時事】
米有権者の52%が、イランの核兵器開発阻止を目的とする同国への軍事攻撃を支持していることが29日、
世論調査で分かった。調査はブッシュ政権が対イラン制裁強化を打ち出した25日を挟む24日から27日に
かけて、全米の1000人以上を対象に電話で実施したもので、対イラン開戦に半数以上の国民が理解を示
している実態が浮かび上がった。また全体の53%が、来年11月の次期大統領選挙前に米軍はイランへの
武力行使に乗り出す公算が大きいと予想している。 ブッシュ米大統領は、イランの核武装を許せば、
「第三次世界大戦」を誘発する危険を表明した。米国のイランに対する姿勢がこれまでの対話路線から
強硬策に軸足を移した背景には、イラン問題に関して主戦派のチェイニー副大統領の発言力が増したた
めとの見方が強い。こうした見方を裏付けるようにホワイトハウスは26日、チェイニー副大統領の
単独会見の内容を発表した。副大統領はこのなかで、次期米大統領選を控えた景気政策より「大きな問題」
として、イランに核開発断念を迫る必要性を強調する一方、「イランとの取引に応じる者は、米国での
ビジネスで障害に遭うことになる」と述べ、イランへの追加制裁に同調しない国や企業には、米国内で
制裁違反を問うことを警告した。
81名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 12:43:54
>>78
夢告が、真宗の肉食妻帯の根拠になっているんじゃないよ。
親鸞の教義に、夢告は登場しない。

肉食妻帯の根拠となるのは、末法灯明記にある、
末法の時代では無戒の時代であって、
戒を守ることの意味のなくなった時代だという認識。
現実にも、戒律が形式化していて、僧侶であっても守らない人が多かった。

しかも、法然から受け継いだ念仏の教えは、
戒律を守ることのできない、普通の生活をおくる凡夫が、
阿弥陀仏の本願によって浄土往生し、成仏できる教え。
結婚して家庭をもち、普通の社会生活を送る
煩悩をもったままの人間が救われる教えなのだから、
形式的に戒律を守ることは意味がなくなった。

戒律を守る出家者だけが救われて仏になれる道なら、
ほとんどの普通の生活をおくる人々は救われない教えとなる。
82名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 12:45:54
まあ、物欲、既得権益を守るために神を提示して利用する国だからな。
仕方ないんじゃねえの?
自分達の正義を押しつけるだけなんだし。
83名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 13:06:43
「私にはこの八正道、苦・集・滅・道の四諦のうちの道諦、中道としての八正道とは何か、という仏教学の最初にくるべき問題が
仏教学者たちによってあらためて問われることがなかったという事実が、それ自体ひじょうに不思議なことに思われるのです。
なにしろ、この問いが問われ、そして正しく答えられないなら、一個の思想としての仏教の問題域には、一歩たりとも
踏み込むことができないのですから。」 津田眞一「アーラヤ的世界とその神」より


84名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 13:45:30
念仏を申すのに女人といることに障りあるなら戒律をまもり、
女人を求め悩み、念仏申すのに障りあるならば結婚して念仏申すがよかろう
てことでいいのかな?
親鸞さんの生き方は一つの方向性を示してくれてるんだと思う。
形式的に僧侶を装うのではなく(非僧)、
名利を求め我欲のために争うのではなく(非俗)、
ただ人として生活し、教えに向き合い自身を見つめていくと
悟り難き我が身であったと気づき(愚禿の名乗り)、
そこへ教え(本願)に救いを求めること、
ただ人がただ人としてどのような者でも救われる(私が仏となれることを誓われた教えに生きる)道を
見出していったんじゃないかな。
そして、師である法然さんの教えを学び生きる中で
教えを伝えていった先人への思慕から親鸞の名乗りがでて、
布教・弟子の教育を進めていったんだろうけど、
晩年、関東教団の騒動で息子を義絶する時にも、我が子一人にすら教えを伝えられない自分であった、
偉くなった、教えを知ったように自分はなってたんではと
晩年の親鸞から善信へと一仏弟子としての名乗りに戻していることにもつながってくるんではなかろうか
こうしたことを踏まえて、肉食妻帯して僧侶は生活してるのか、重要だよね
85名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 13:53:26
>>81
ひとつ聞きたいけどあんた在家の五戒も守ってないの?
戒を破って自慢してるのって恥知らずにしか見えないんだけど。
他人(他宗)に厳しく自分に甘〜い
86名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 13:54:13
420 名前:名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/31(水) 06:49:56
mixiの「お寺の嫁」ってコミュ知ってる?
入る資格は在家出身でお坊さんと結婚した人だけで、
お寺の娘さんで、お坊さんと結婚した人はダメなの。
コミュに入らないと、書き込めないし、閲覧も出来ないから、
住職や姑、檀家、関係者の誹謗中傷、ありまくり。
世間の結婚している住職がた、ご注意あれ。
お寺の世界は狭いし、見てる人は、見てるよ。
87名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 14:16:32
夢告にこだわる理由がようやくわかった。
真宗に戒律がなく、結婚もし、肉食も問題なしとする根拠が、
例の六角堂夢告だと誤解されていたわけだ。
オカルト的な夢告を根拠に、肉食妻帯をしていると。

真宗の教義に夢告は入ってないよ。
ただ、親鸞の体験の事実としては重要。
それをきっかけに法然の念仏の教えに帰依することになったからね。

親鸞は他力念仏を説きながら、
その前に比叡山で自力修行をしていたから矛盾するとは言わないように、
法然門下に入って本願の教えに出会う前の個人の行動を、
教義との整合性を言うことはないね。

ただ、それ程までに肉食妻帯をしない仏教僧侶のあり方を問題視するなら、
戒律を守るはずの他の宗派が肉食妻帯をしていることの方が問題じゃないのかな。
まあ、他の宗派については口出しする気はないが。

ただし、戒律を守れなくても、浄土往生できるという立場だからと言って、
積極的に戒律を破れと教えているわけではない。
真宗の教えの広まっている地帯、たとえば広島などでは、
戦前まで、親鸞の命日には魚屋は閉まって殺生はさけたという習慣があり、
民俗学的には間引きの少ないのが真宗地帯だったという報告もある。
戒律という規則だから守るということはしなくても、
人間としての慎みとして、そういう生き方をしていたという事実はある。
88名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 14:26:44
少なくとも
他にも戒律守ってないやついるからいいんだ、
本願を信じたら救われるから大丈夫、なんて短絡的な考えではないと思います。
それで経文・論書を引いて根拠として自分の為の論理としてふりかざすのは、
仏道に身を置き、人々に仏法を取り次ぐ僧侶の役割を全うするにはあるまじきことではないでしょうか?

末法の話が出てきましたけど、
それは私たちの時間の都合に関わらず、阿弥陀如来は常に衆生にはたらきかけ続けるが、
救いを求める自身こそが末法なのだという「機を知ること」を親鸞はいってると思います。
蓮如さんの御文章に「末代無智の〜」というのも、教えを聞く人の機を言ってるもんだと思いますよ。
89名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 14:39:02
>>87
もしもし?在家の五戒について聞いているんですが
五戒の内容って知ってますよね?
90名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 14:53:18
唯物論無神論者にとっては、善悪や戒は無意味なものとなる。
本能だからしかたが無いというわけだ。
そして、死後にも継続するカルマ、善因善果、悪因悪果を否定するわけだ。
倫理道徳の根拠がここに失われ、自我我欲の肥大が正当化されることとなる。


91名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 14:53:55
安芸國、特に石泉僧叡が布教した地域は間引がないので有名です(過去帳に記載あり)。
魚屋が命日に閉まるのも、現在も続いてるとこもありますよ。
殺さず、嘘を言わず、みだりにエッチせず、盗まず、酒に飲まず(飲まれず)
か。
私はお刺身を先ほど頂きました、間違ったことを人に教えて結果的に嘘を言って失敗もしましたし、
彼女とエッチするの大好きですし、
それを考えると彼女のご両親から娘をとってることになりますし、
悪酔いして吐いて失敗したことあります。
普段移動するときにだって知らない命を踏み潰したりしてるはずですからね。

これ以外にも、もっとあると思います。
矛盾したことだらけなのが私の実際の生活だと思います。
92名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 15:05:41
夢告で揉めてる方々へ
『観経』の定散二善で行や戒律だしてそれすら守れないものの為に名号を持つことをといてるよな?
我欲を満たすために教えを使ったら、争ったら、どれも守れてないことにはならんのかね?
93名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 15:13:58
>>85さんて、
ひょっとして○尾先生ですか(笑)?
94名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 15:14:49
ようは、
こんな私でも救われたのですよ、と人々に伝えたくなるのでしょうね。
神仏の偉大さを、民衆と共に味わいたかった。
罪の自覚と懺悔と愛の精神でしょう。キリスト教と同じです。
唯物論的な立場では、自我の中で袋小路に陥ってしまい、開き直るか自暴自棄になるだけでしょう。
95名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 15:56:49
親鸞聖人も凡夫だけれど、教団が「聖人」にさせているんだよ。
空や唯識の範疇では、人間の本質・有り様を求めているんだけれど、
そこに、地位や名誉で人間そのものが変わってくるなんてことはない。
でも、親鸞聖人や御門主が、普通の僧侶と同列なんてことは、
道徳の世界で活動している教団にとって不都合極まりないことなんだ。
96名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 16:14:22
親鸞聖人は、悟りを開いたんじゃないんだよ。
往生の方法を示してくれたんだよ。

常に求道の中に生きたのだから、迷いもするよね。
夢告もその内の一つに過ぎないんだよ。
「行も修められない私がどう救われていくか」を求めたんだから
すがる気持ちも出てくるわけ。

聖人の体験は聖人の人生において絶対であったわけで、必ずしも私たち自身の生活において絶対とは限らない。
聖人にとっては毎日が求道であったのに対し、現代の僧侶はどうなんだろうね?
「自身の信仰ありき」じゃなく、「教学ありき」の方針の弊害じゃないかな?
世襲制だから仕方ないよね。
97名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 16:25:07
それを打ち破っていく立場こそが仏法者なのに。
既成組織の概念設定に振り回されて、親鸞さんは生きてたらどう思うだろう。
まあ、御門主さんを大切にするのは親鸞さんが恋しくて、
血をついでて、仏法を伝えていく役割を門主として果たしていきます、
ていうことで門徒さんは皆大切にされてるんだと思いますが。
大変簡単な理屈ですね。
末寺もそういった形で守られているところは
沢山あります(末寺全体から見ると少ない)。

実際に親鸞さんみたいなことを御門主さんがやったら、多分、
いや絶対に現行教団の僧侶はついていけないでしょうね。
御門主さんが動きにくい分は、私ら末寺の人間がしっかりはたらかないと!
98名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 16:27:32
世襲だから立場がある。
守られてるんだから、僧侶はしっかりはたらかないといかんよ!
頑張れ!
99名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 17:23:02
「お釈迦さまは恐ろしい、あるいは美しくこ惑的な魔を降して、禅定に入るわけですね。
その禅定が初禅、二禅、三禅、と漸次深まりまして、最後は第四禅、ではなくてたぶんその第四禅をも超えたところで、
つまりテキストには表現されていない絶対的なヨガの完全な心地おいて、三明または三智が「顕わ」になってきます。
それが初夜・憶宿命智、中夜・衆生生死智、後夜・漏尽智といわれるものです。
この漏尽の内容が四諦であるわけですね。」津田眞一「アーラヤ的世界とその神」より
100名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 17:30:38
「プロテスタントの教会信仰によれば、霊は出現できない。なぜなら霊は地上の生活を送っているあいだに抱いた信仰、
あるいは不信仰にしたがってそれぞれ永遠の喜びに湧く天国かそれとも永遠の苦悩をかかえる地獄に死後ただちに
送られるため、天国からも地獄からも地上にやってくることができないからである。これに反しカトリック教会では六世紀、
ローマ法王グレゴリウス一世によって煉獄が想定されたことによって、この地上にも煉獄に住む亡霊の一時的な出現
ならびに一部の他の亡霊の例外的な出現を認めた。」
ショーペンハウエル「視霊とこれに関連するものについての研究」
101名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 17:41:57
>>99
和讃の 初重 二重 三重 
礼讃の 初夜 昼夜 後夜 
とつながりがあるのか?
102名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 17:46:50
>>98

「守られてるんだから」こそ出来ることがある。
そこに本人が気づくかどうかのこと。
気づくからこそ溢れ出るパワーはすばらしい!(政治活動のことではないよ)
103名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 18:06:42
地縁!血縁!浄土真宗!
104名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 18:45:55
>>96
>親鸞聖人は、悟りを開いたんじゃないんだよ。
>往生の方法を示してくれたんだよ。
それはそれで良い。ただし在家の五戒も守らんで門徒の手本になれるのかって事だ。
親が自堕落な生活を送って子供の手本になるか?
先生と呼ばれる立場の人間が悪さ一杯で何が「先生」なのか?
105名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 19:05:04
>>94
>>罪の自覚と懺悔と愛の精神でしょう。キリスト教と同じです。
似ているが非なるものだね 
106名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 20:11:33
>>104
横レス失礼
ところであなたは善人ですか?教えて下さい。 

思うに、聖人の観た「世界の深み、底なしの底に沈む苦悩」は計り
知れないと思う 倫理、道徳の世界に反省はあっても、救いはない 
「手本とか、規範を示す、立派に振る舞う」とかで、一体誰が救われるのか? 
先生がどうのこうの、坊主がどうのこうのなんぞ、アナタの生死の問題に比
べりゃ些細なことよ 「先生と呼ばれる程の馬鹿じゃない」川柳にあったな

「善悪のふたつ、総じてもって存知せざるなり。」
学生時代に歎異抄読んでいて、この文に行き着いたとき、
わたしゃビビッタよ  

107名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 20:41:33
門徒が手本になることもある。
門徒から学ぶこともある。
突き詰めれば、僧侶・門徒の概念なんて救いには関係なく、
組織運営のための便宜上の立場の違いに過ぎない。
この概念は真宗のみに存在し、出家・在家にこだわる他宗派には無い。
真宗は懐が深いと思う。
他宗派が小さく見えるよな。
108名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 20:50:49
>>104
お前みたいなクズは一生「先生」になれねーよ!
109名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 20:59:40
ハゲは詭弁と言い訳ばかり
110名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 21:01:54
>>108
言葉はその人を写す鏡であると、聞いたことがある
私以外の人は、みな先生であると、吉川英治が言っていた気がする
111名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 21:07:43
>>109
その言葉を己に向けるんだ ジョー 立て立つんだあっ 
あなたが病むゆえに仏さんは病むんだ 立つんだ 飛び立つんだ
徹底的に己を突き詰めろっ 機責めじゃないからね ほな
112名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 21:08:10
>真宗は懐が深いと思う。
>他宗派が小さく見えるよな。

全くそうですね。
113名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 21:09:34
おん あみりた ていぜい からうん
114名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 21:38:49
なぜ浄土真宗には朱印がないんでしょうか?
浄土宗にはあるのに。
私は西国33ヶ所巡礼の御礼参りとして父方の曹洞宗の永平寺、
母方の本願寺派の西本願寺で朱印をもらおうと思ってました。
永平寺では問題なくもらえましたが、西本願寺では朱印どころか他宗の寺を参るのもNGなようで、
結局、親鸞聖人と縁の深い善光寺にしました。
でも結果的にはこれでよかったと思いますが、浄土真宗は観音さんも拝んではいけないのですか?
阿弥陀如来の脇侍なのに?
115名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 21:49:52
>>114
それは災難でしたな。ほんと器の小さい教団だこと
116名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 22:02:02
>>104
こういう人が、いわゆる「自称善人」なんだろうね。
117名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 22:10:43
>>110
「〜気がする」

弱気な言葉だな。
たしか、言葉はその人を写すだったよな。
118名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 22:14:32
>>114
朱印を集めるためにお寺にお参りにくるということが、
浄土真宗で阿弥陀仏を拝むということと主旨が異なるから、
誤解をさけるためにスタンプ類は置かなくなったようです。

朱印は、それをもらえば、そのお寺には来る必要がなくなる。。
本尊を拝むということよりは、朱印を集めることを目的とする。
朱印を集めることによって、自力で功徳を積んだように誤解する。

そういう人が多いので、朱印は置かないのだと思います。
もちろん、そうでない人もいるのでしょうが、
残念ながら、上記の考え方の人が圧倒的に多いのが現状。

観音菩薩を拝んでは「いけない」ことはありません。
観音菩薩は、法華経にもあるように現世利益が願われることが多く、
それもまた真宗の主旨とは異なりますので、勧めてはいませんね。
浄土往生は、阿弥陀如来の本願によるわけですから、
他の神仏にもお願いするなら、本願を信じていないことになります。
もちろん、本願を信じない他宗の人が観音菩薩を拝むのは自由です。
119名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 22:23:58
親鸞さんは観音さまの生まれ変わりだから観音さまを拝んではいけないという道理はない。
どんどん拝め。
120名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 22:31:40
>>118
ほう、勉強になった 拝むってことについてだが、
「拝む前から願われている私」 さらに進めると 「拝む時も拝まぬ時も、
阿弥陀さまより、南無されている私」さらに「念仏申さるるままが、仏に拝ま
れて(願われて)いる姿なのだ」 私はこんな表現が好きだな

他力を感じて生きるというのは「頭を下げる生き方ではなくて、おのずから
頭がさがる、手が合わさる、念仏がこぼれでる」って感じですね  
121名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 22:32:29
>>118

さすが真宗・・・奥が深いな・・・
教団・僧侶のあり方云々よりも、教えそのものが深い・・・

「スタンプ押して、はい、さようなら!」なんてのは、
人間の欲望が表れた姿だよな。
三宝帰依は、教義を語るんじゃなくて、
仏様の前で合掌・礼拝することなんだなぁとおもう。
欲望のままに生きることを宗教というならそれでいいが、
真宗は、そんなあり方をした私たちを
足元から見つめなおさせてくれる宗教だなぁと思います。

わかる人にしかわからないけどね・・・
122名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 22:39:05
>>120

おいおい!こぼれてるよ、そこ、念仏が!

私の手ではすくいきれない念仏が!

私の力では到底すくいきれない・・・
123名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/31(水) 22:48:40
>>114
朱印が欲しけりゃ関東の親鸞聖人二十四輩札所の寺へ行け。
あそこらは本派、大派、高派問わず朱印やっとるよ。
関東まで行くのが面倒だったら近江は野洲の錦織寺(木辺派本山)に行ったらいい。
あそこは真宗では珍しい毘沙門天さまを祀っているからな。
あの寺は天台の円珍開基の寺だから一度行ってみる価値はあると思うぞ。
>>118
あまり教条的なことを言うなよ。
せっかく>>114君が家の宗派に興味持って本山めぐりしようとしてんのに。
真宗十派の本山めぐりしたけど真宗もいろいろあると知った。
そういう画一的な考えは古いと思う
124114:2007/10/31(水) 23:27:21
>>118
浄土真宗のスタンスがよくわかりました。ありがとうございます。
私は浄土真宗を否定するつもりはありません。親鸞聖人の教えは正直だと思うし、
現代社会を見ても真実であろうと思います。
ただ私には阿弥陀如来の救いのみを信じろというには無理です。
やはり身内が死に、絶望にいた私を救ったのは西国巡礼です。
他の神仏を拝むのが真宗の教えと相反するなら仕方ないですね。
>>123
ご親切にありがとうございます。私は神戸住まいなのですが、
秩父、坂東も行くつもりなので考えてみます。
125名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 01:27:00
>>123
本願寺が教義に基づく規範を示さなきゃならないのは当然だろう。
その規範に基づいて、実際の御門徒の顔をみながら運用するのは、
各地の寺の住職であり僧侶ということじゃないのかな。
教義に照らして正しいか否かと判断すれば、正しいわけで、
本山が自由なことをすれば、各地の寺や僧侶からは文句がでるでしょう。
126名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 02:00:36
>>106
ああん?
善人かどうかなんて自分で判断できるものじゃない。

ただし他人に言ってる事と自分のやっている事が真逆で
2chで破戒を自慢している禿のどこに説得力がありますかね?
127名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 02:15:59
>>126
つまり、他人の破戒を非難できる程度には善人だということですな。
128名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 02:32:22
>>126

> 2chで破戒を自慢している禿のどこに説得力がありますかね?

破戒を自慢?

仏になるために、規則として戒律を守ることの意味がないと考えているだけで、
規則だからではなく、人間として当然、すべきことと、すべきでないことはわきまえる。

結婚をして、家庭をもつことが、仏に成ることができない程の罪なのか。
一切の命を奪うことなく生きることが、ほんとうに可能なのだろうか。
一切の肉食はせず、蚊やゴキブリを殺すこともせず生きることが、
そんなに仏道にとって大切で、僧侶がみんな守れるのだろうか。

人間として自然な生き方をして、それでも救われないのなら、
それは、極めて特殊な人のための教えにならないのだろうか。

あなたは、きちんと戒律を守っている善人なのだからいいでしょう。
しかし、恥ずかしながら、私にはとても守ることができないのです。
だから、そんな私も救いの対象とする本願の教えしか私には道はないのです。

129名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 02:39:28
条件付だけど別に出家者の肉食は禁止されて無いぞ?
またもや自己都合による改ざんですかあ〜?
130名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 02:39:28
私は、生まれてこのかた、一度だって嘘をついたことはない!!
131名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 02:42:38
>>129
真宗の肉食妻帯が問題にされているわけで。
そういう話をしているわけではない。
文言だけにとらわれずに、文脈を読んで下さい。

自分のために殺された疑いのある肉を食べることはない?
132名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 05:54:05
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133名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 05:54:45
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134名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 07:56:46
真宗大谷派(本山真宗本廟)と浄土真宗東本願寺派(本山東本願寺)の違いは
何ですか。

大谷派の人は本山が真宗本廟のはずなのに、東本願寺だと言っています。
詐欺じゃないですか。
135名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 09:45:41
「釈尊は無我をといた、アートマンを否定した。しからば輪廻の主体をみとめないのだから輪廻を認め得るはずがない、
という論法は、和辻哲郎『原始仏教の実践哲学』以来、しばしば打ち出される。しかし、この考え方は果たして理に合するというべきであろうか。
経典は、終始、我が無いと説く。それと共に経典は、迷える者に再有があることを、繰り返し説く。このことは果たして論理的に矛盾なのか。
それを矛盾と捉え、その点を衝くのは、ありいは、その点から仏教は本来輪廻を認めないと結論づけるのは、むしろ、
我の存在を主張する仏教以外の諸派から仏教を批判する立場そのものではなかろうか。
輪廻の主体としての『我』はないとするのだからして、再有すなわち輪廻転生があるとなし得る筈はない、と考えることは、
裏を返して言えば『我』があって始めて『有』が有り得ると考えることでないか。
それは、迷いの有(輪廻的存在)は、『我』なくして縁起的に展開する、『無明によって行あり−−生・老あり』と展開する、
と見る仏教のユニークな立場を少しも理解しないところから発する議論というべきではなかろうか。」櫻部建『阿含の仏教』より
136名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 13:52:16
>>128
貴公の個人的な意見が勿論あってもよいと思うが、基本的には真宗という教団が
メインのスレッドであるということも意識して欲しい。

宗教板あたりに親鸞オタクが集うスレでもないんかね?
137カルト宗教解析倶楽部について:2007/11/01(木) 14:28:58

 真宗の秘密は  
     
    http://www.geocities.jp/sonomama_da/index.html

                        を御覧下さい。
138名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 14:53:54
 戒律云々の話はもう、よろしいではないか 立ち位置が違うのだから。 
もともと戒というのは、自分を守るためにあるのだから、持戒している
方は、大切にされればよろしいという話。 私は、持戒しえず、絶対的善を
なしえずという、凡愚の地平に立たれた祖師の悲しみに、心が引きつけられ
るのである。
139名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 17:55:22
戒律の話は、すればするほど、自分自身が問われてきますからね。
140名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 18:06:18
>>139

このスレで、無理矢理戒律をネタにする人は
おおよそ自分を問うていない人ばかりですな。
悩みがないという意味で、そっちのほうがある意味幸せかもしれん。
141名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 18:18:57
試しに、戒律を守ってみるのもいいかもしれんな。
上手くいけばその宗派が合ってたんだろうし、
だめなら宗旨替えをしてみるのも良かろう。
自力も自然の姿、他力も自然だと思うよ。
142名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 18:23:46
自力と思ってる内は知恵が浅はかな証拠ではある。
この世に自力で存在できるものはあるのか?
143名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 19:05:04
はじめまして。

唐突ですが、宗教的にニートを改めさせることはできないでしょうか?
というのも、まもなく40歳になろうとする兄がここ5年ほど全く
働かないのです。この兄は新興宗教に狂っていて(最近マシになってきました)、
我が家は浄土真宗本願寺派であるにもかかわらず、霊友会→幸福の科学
と妙な信仰を持っています。また、細木数子や江原啓之も信じています。

老親は年金から兄の分も含めて生活費を出していますが、当然足りず、
私に度々金を無心してきます。

こんなだらしない生活を推奨する宗教なんてないと思うのですが・・・、
とにかく1日でも早くこんな兄をなんとかしなければと思うものの、
手立てがわかりません。どなたか、どうぞ御知恵をお貸しください。
144名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 19:12:09
絶縁しろ
145名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 19:34:39
>>134
端的にいえば単なるお家騒動だからな。
要するに京都にある東本願寺(大谷本廟)から大谷派東京別院が独立しただけの話だな。
お家騒動だから教義的な違いはそうない。
しいて言えば大谷派は清沢教学の影響を受けた人たちで東本願寺派の方は反清沢派かな?
違っていたらごめん、詳しいことは「お東騒動」でググってみてよ。
他にも(財)本願寺維持財団や大谷本願寺というのもでてくるから。
146名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 19:44:47
お家騒動ほど時間を無駄にすることはないね。
個人が何の信仰を選ぶかは、憲法でも守られてるからね。
他の人に迷惑かけなければね。
家庭内できちんと考えて話して対処してください。
147名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 20:07:31
お東のスレでも出ていたけど、お正信偈の音程が
東京のはちょっと違うみたい。
現在東本願寺の末寺は全国に280か寺だそうです。
148名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 20:20:15
また真宗禿の仕業か・・・


築地本願寺で「東京ボーズコレクション」−8宗派の僧侶が会見 

築地本願寺(中央区築地3)で12月15日、宗派を越えたイベント
「虹を翔るお坊さん 2007東京ボーズコレクション」が開催される。
(2007-10-30)

ttp://ginza.keizai.biz/img/headline/1193716931_photo.jpg
日本を代表する8宗派の僧侶が一堂に会して行われた会見の様子。
ttp://ginza.keizai.biz/headline/photo/520/index.html
149名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 21:54:41
>>142
私が存在すること自体、他力なんだけど、先に「私」を立ててしか、
思考出来ないとういう矛盾的存在が、いわゆる「私」ですからね
そこを超えるのが念仏や禅ですよね 道元禅師の「自己を忘るるなり」、
「万法に証せらるるなり」なんて、自力心じゃ出てこないでしょ 
ほんまもんの言葉やね 
150名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 22:08:48
>>150 
あなた及び、家族の意向として、お兄様に幸福の科学を脱退して
貰いたいのか、続けながらでもいいから、ニートを脱出して貰いたいのかに
よって、対応が変わるかと思いますよ 因みに、お住まいはどの辺りですか?
151名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 22:34:34
151です
アンカーミス 前レスは>>143
152名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 22:34:55
念仏無間!!
153名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/01(木) 22:40:07
>>152
日蓮系のふりした、幸福信者か?ご自身の巣にお帰りなさい
154名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 06:37:39
>>143
自演お見事
155名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 07:01:27
原始佛教スレよりコピペ

1.無我だから輪廻できない。主要論者:和辻など。
 反証:現在、諸法が無我でも縁起しているように、無我でも死後も輪廻する。
    死後、輪廻しないというのは、断見である。

2.輪廻は、それを信じる蒙昧な古代人のための方便説である。主要論者:和辻など。
 反証:輪廻説がなかった、ギリシャ、シナ、チベットなどに思想抵抗にあいながらも、
    必ず説いているので方便説ではない。聖者が獲得する宿命通からも方便説でないことが分かる。

3.十/十四無記で死後が不問にされている。主要論者:桜部健など。
 反証:水野弘元先生以下が論証したようにタターガタを人、有情と注釈するのは、ジャイナでも
    タターガタという語を使うからで、十/十四無記のタターガタは、解脱者の意味に他ならない。
    つまり、解脱者は死後どうなるのか、それは答えられないという意味である。

4.釈尊の仏教では輪廻は否定された。主要論者:並川考儀など。
 反証:輪廻は否定したという意味が異なる。輪廻は仏教で一貫して厭離され解脱することが目的である。
    それを輪廻という現状を認めないという意味で無理に解釈している。

5.三世輪廻は部派のみのもの。主要論者:梶山雄一先生など。
 反証:『雑阿含』『スッタニパータ』『小四十経』『量評釈』『タルカバーシャー』に明らかなように
    原始仏教も大乗仏教も三世輪廻、というか輪廻は始まりはなく、終わりは解脱するまで続くもので、
    それ以外の輪廻など現代日本以外で説かれたことなどないと思われる。

6.輪廻は現世の因果で転生ではない。主要論者:このスレ住人など。
 反証:経典の用例は明らかに前世・来世を想定したものであり、現世のみの因果であれば、
    始まりと終わりがあることになり輪廻ではなく他ならぬ断見である。

輪廻否定派は、テクストに根拠をもてず、提出した理論も以上のように全て反証されました。他に根拠はありますか?
156名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 09:07:18
>>155
だから、単なる引用やコピペじゃなく、
自分の言葉で、原始仏教のきちんとした霊魂観を、
どの原始仏典とも矛盾せず語りなさいな。
157名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 09:28:52
>>155さん、
山口益さんと木村泰賢さんのも入れといて
158名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 09:33:14
>>156さんは
>>155さん自身の考えを聞きたいわけですね。
別に考えをきちんと論じきらなくても、話してるうちにまとまるかもしれないんで、
せっかくだから私も聞きたいです。
159名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 09:36:01
>>155さんや、平川彰も入れといてくれ。
160名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 10:38:07
2007年2月3日(土) 蓮池 利隆(龍谷大学古典籍デジタルアーカイブ研究センター研究員)

中央アジアは文化の十字路である。この地を通してヘレニズムやイラニズムがインドにもたらされた。
インドで成立した仏教はこれらの異文化と出合い、多様な変化を遂げた。特に浄土教の成立には、
ゾロアスター教との出合いが大きな要因であったとも考えられている。カニシカ王の統治下、ガンダーラ地域で起きたであろう仏教の変容を知る上でも、
中央アジアの仏教遺跡は興味深い資料を提供してくれる。
それは周辺地域である中央アジアに文化が温存された結果でもある。

161名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 10:40:20
阿弥陀仏は物理法則ではなかったようだ。
コピペ
<タジキスタン>仏教とゾロアスター教融合の仏像型発見
11月1日21時37分配信 毎日新聞

 7〜8世紀ごろに栄えた中央アジア・タジキスタン西端の都城跡を発掘調査していた龍谷大の蓮池利隆・客員研究員(西域仏教文化)が1日、
ゾロアスター教(拝火教)を象徴する拝火壇を描いた当時の仏像の型を発掘したと発表した。
蓮池研究員は「仏教とゾロアスター教の融合を確認でき、仏教の源流の一つを示す貴重な資料」としている。
 現地の国立歴史考古民族博物館と合同で9月、首都ドゥシャンベの南西70キロにあるカレ・コファルニホン遺跡を調査。
地下約3メートルから発見された工房とみられる施設の跡から、粘土を詰めて仏像の塑像を作るための型(高さ約10センチ)が出土した。
仏の足もとにはゾロアスター教で神聖な火をたく拝火壇が描かれ、仏が手を差し伸べている。



162名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 10:45:47
ゾロアスター教

ゾロアスター教は、古代バルフに始まる宗教である。バルフはゾロアスター教の信徒にとっては、始祖ザラスシュトラが埋葬された地として神聖視された。
善と悪の二元論を特徴とするが、善の勝利と優位が確定されている宗教であり、その意味では、世界最古の一神教であるとも考えられる。
開祖はザラスシュトラである。アヴェスターの宗教であるとも云え、イランの古代の宗教伝統の上に立って、ザラスシュトラが合理化したものと考えられる。
光の象徴としての純粋な「火」を尊んだため、「拝火教」とも呼ばれ、また「?教」(けんきょう)ともいう。

宇宙の法たる神(光明神)アフラ・マズダーを主神とし、アフラ・マズダーに従う善神スプンタ・マンユに代表される善の勢力と、
アフラ・マズダーに背く悪神(暗黒神)アンラ・マンユに代表される悪の勢力の二つの原理により、世界は成立しているとする。このため、火や光を崇拝する。
人間はみずからの自由意志で、善の側か悪の側かに立つことができる。両者の争いの果てに、最終的には善が勝利して、悪を滅ぼし、
悪神の勢力は滅ぼされるという宇宙史的運命を主張した最初の宗教である。

救済の宇宙史観
スピターマの一族に属するザラスシュトラは、アフラ・マズダーの使者・預言者としてこの世に登場し、
善悪二元論的な争いの世界であるこの宇宙の真理を解き明かすことがその使命となっている。
「この世界」を舞台とした二つの勢力の戦いが、歴史であるという把握は、キリスト教の初期の神学者であるアウグスティヌスの歴史観に先行する世界史観とも言える。

光と闇が争い、この争いが地上の歴史であり、神は真理を教えるため、人間に救済者・預言者を定期的に送り出し、
人間に救いを齎すという教えは、後のユダヤ教の宗教思想に継承される。
終末論や預言者・救済者思想(ゾロアスター教では、サオシュヤントと呼ばれる救済者が、ザラスシュトラの後に出現することとなっている)は、
ユダヤ教を通じてキリスト教に、更に、初期仏教やマニ教にも影響を及ぼした。
イスラム教もまた、ザラスシュトラの教え、すなわちゾロアスター教の影響のもとにある。特に十二イマーム派にある「隠れイマーム思想」は、
サオシュヤント思想に多大な影響を受けている。

163名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 10:52:53
近代仏教学のスケールの小ささは異常
ただの唯物論である

死後の世界→なし
霊魂→なし
輪廻転生→なし
現世利益→なし
善悪の因果応報、カルマ→なし
神々、菩薩、如来、梵天、悪魔などの霊的存在→なし
悟り、神秘体験→なし
八正道等の修行法→なし
六大神通力等の霊能力→なし
164名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 11:01:32
宗教の起源は霊的世界であるため、万教は同根であるのは常識。
165名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 11:50:40
>>156
155とは別人だが、何度も過去スレで書かれているが
死後について無記なのは如来(阿羅漢)の死後のみ。
輪廻から解脱していない多くの人は「どこそこへ生まれ変わる」と具体的に
釈迦如来は説明していた。(晩年はあまり言わなくなったようだけど)

禿の中の人で霊魂がない根拠のひとつに無記説を挙げる人が居るけど
不勉強なのがばれるからそれはやめようねw
166名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 12:26:49
大元の仏教のスケールが小さくなれば結果、阿弥陀仏はこうなる。

阿弥陀仏→縁起→物理法則
      →空→真諦→第一義諦→法身→虚無
      法体名号→南無阿弥陀仏という六字(インク)
      よび声→南無阿弥陀仏という称名(声帯を空気にて震わした音波)
167名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 13:15:29
浄土教が語られる上で輪廻の認識は重要です。
それを踏まえて、教えとの出会い(機)が成り立ちますもの。
輪廻を超えてくってことで親鸞さんの思想はみえてくるかと。
親鸞『悲嘆述懐讃』に、
「罪業もとよりかたちなし 妄想顛倒のなせるなり 心性もとよりきよけるど この世はまことのひとぞなき」
って、浄土の教えを知らされる(理解していく)上で、実体的「業・煩悩」論からの解放を説いているかと
168名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 13:33:26
まあ、中国に仏教が入った段階でやたら難解になってるもんかと。
天台の五時八教なんか、無理矢理に「いつ、どの教えが説かれた」かを規定してるっぽい。

大乗の菩薩、法身についてはっきりいって鳩摩羅什が盧山の慧遠の質問に答えた『大乗大義章』の内容とかで『大智度論』に基づいたこといったり、
羅什門下の僧肇が老壮思想を媒介として、支那人で初めて空思想を理解したんでないか
とも言われてるし、
浄土教は仏教なんだと言うためにも、曇鸞も空思想を基盤に『論註』を解釈してるしな。

中国では空の論理が実にありきで解釈進むし、
それで仏身仏土の規定とか盛んにやられてたし、
そうしたの踏まえて論じてくのは教理史の上で仕方なかったんじゃないかな。

とにかく中国で余計な要素が入りすぎってことだ!
169名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 13:41:25
教団教学の法体名号は、邪道だろ。
浄土というわけの分からぬ世界から阿弥陀仏がやって来て信心という洗浄剤を
汚れた便器のような私にふりかけたらキレイになるってかんじの妙な教えになっちまうんだぜ?
これなら伝えるヤツは論理をいくらでも振り回せる、カルトと一緒だぜ?
それなら真宗は説一切有部にくらがえしたほうが
まだまともな仏教を語れる(親鸞の教えでも大乗でもなくなるがw)。
170名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 13:44:58
支那人はいつも余計なことをする。
それがもとで更に悩み迷いが増えるのな。
つーかインド人の論理好きも程々にしてほしい。
171名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 13:45:34
.
172名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 16:49:41
余計なことをしてるのは、現代の唯物論禿。
不信心ぶりも程々にしてほしい。
173名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 16:58:31
皆さん、注意してください。

輪廻・霊魂フェチは、輪廻否定派があたかも劣勢であるかのように
>>155のように情報操作をします。

>>157>>159さん、ありがとうございます。
174名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 17:04:16
>>173
情報操作って、あんた何も反論してないやんw
175名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 17:27:24
>>167

空、唯識ベースですか。
浄土は「観想の世界」じゃなくて、
苦悩からの解放「そのもの」ということですね。

『三性論』読んだ事あります?
176名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 17:28:55
>>174
ここはそういうスレです。
177名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 18:07:56
>>167
君は曇鸞をメインにやってるのかな?
親鸞も二種回向義とか理論的基盤を曇鸞に求めてるもんな。
178名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 18:21:46
皆さん、注意してください。

真宗禿は、輪廻肯定派があたかも劣勢であるかのように
>>173のように情報操作をします。 (しかも根拠なし)
179名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 18:50:18
真宗にも門徒から慕われるこんな寺があるんだな。
ここの極左坊主どもは少しは自省しろよ。
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1190295151/180-189
180名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 20:56:46
今夜の細木おばさんの冠番組「幸せって何だっけ?」での発言。
(旦那の不倫相手が自殺して幽霊になってでてくるという悩み相談内で)
1.幽霊もおばけもいます!
2.「永縁流極楽△◎之霊 施主某氏」で未成仏霊を寺で供養してもらいなさい。
3.先祖の墓の前で夫婦二人で般若心経を三回唱えなさい。それから、
  ご主人一人で夜七時誰にも見られずに先祖の墓の前で懺悔して般若心経を一回唱えなさい。
4.自殺者を出した部屋のお祓いとお清めは神主しかできません。

あれだけきっぱり言えるというのも相変わらず大したもんだな・・・

永縁流極楽? 初めて聞いた言葉。
「永縁流極楽」で供養してくださ〜いって頼まれたら、困るなぁ〜。
181名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 21:25:17
>>180
いや、幽霊は本当に居るから。
前スレでも書いたけど哲学の道と南禅寺の裏の東海自然歩道に日没後に行けば会えるから。
真宗禿は行ってもいいけど、一般人は絶対に行かないでください。後ろから付いてきますんで(汗
幽霊は幽霊でも普通のと違ってかなり危険なんで・・・。
182名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 21:28:05
>>177

まじめな話、「曇鸞をメイン〜」というのはどういう意味が?
既出の、「親鸞の見方と教団の見方の違い」、とか?
183名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 21:34:40
>>179
人に「自省しろよ」と言えるほど立派な人格なんですね。
スゴイスゴイ!
184名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 21:35:16
>>181
そんなにはっきりしてるんだったらビデオカメラで撮影してYoutubeにでも、
アップロードしてくれよ。
185名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 21:40:47
>>184
悪いんだがビデオカメラ持ってねえw
携帯カメラのフラッシュじゃ暗くて何も写らん。
(すまんがオレはターゲットには30m以内には近づけないんだよ)
186名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 21:42:39
>>184
志村〜 釣り!釣り!
187名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 21:46:11
>>185
友達の中には持ってるヤツもいるだろ?w 借りろよ。
188名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 21:47:06
>>186
いや、釣りだと思うんならぜひとも行って証拠の風景写真でもアップしてくれ。
(哲学の道との分岐路の石柱、山から撮った京都の夜景か東山高校の校舎、
南禅寺の疎水の3枚を撮ってきてアップしてくれ)
もし幽霊も何も居なければ好きなだけ馬鹿にして貶してくれてもいいぜ。
189名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 21:52:43
>>187
真性のあほですか?
言っている本人のオレが撮影に行ってもどうせ
トリックだとかノイズだとか言って信じないだろうがw

霊魂の存在を信じてない禿が現地に行って
真偽を確かめてこそ意味があるんだろうがw
190名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 21:53:53
禿は低脳。
細木氏は、間違いも多くあるだろうが、
東洋哲学者安岡正篤氏とも関係があるというではないか、
道教、儒教、老荘思想、四柱推命、仏教等を学んでいる。
戦後教育に洗脳された唯物禿にはわからんだろうが、
東洋思想は、霊魂などあたりまえに認めている。
191名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 21:56:58
安岡正篤
安岡 正篤(やすおか まさひろ、1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)は、日本の陽明学者・東洋思想家。

現在の大阪市中央区生まれ。1922年(大正11年)に東京帝国大学の卒業記念として執筆され出版された『王陽明研究』が反響を呼ぶ。
文部省に入省するも半年で辞し、「東洋思想研究所」を設立する。拓殖大学東洋思想講座講師をする傍ら「金鶏学院」・「日本農士学校」などを創設、
東洋思想家・東洋古典研究家として軍部や革新官僚、華族などに影響を与え、その名を馳せた。北一輝・大川周明の猶存社のメンバーでもあった。
年上である八代六郎(元海軍大将)、山本五十六、更には蒋介石などとも親交があり、二・二六事件の首謀者西田税らに影響を与えた一人とも言われる。
また戦時中には大東亜省顧問として外交政策などに関わったとされる。
敗戦後、安岡が創設した各団体や学校は連合国軍最高司令官総司令部により解散を命じられ財産は没収、
安岡自身も政府中枢にあった事を理由に公職追放される。その後は「師友会」(後の全国師友協会)を結成、機関紙『師と友』の発行や全国各地を巡っての講演、
更にはラジオによる講話などを通じた東洋古典思想の普及活動に転じた。
一方で政財界とのパイプは保ち続け、自民党政治の中で東洋宰相学、帝王学に立脚し元に常に政治家たちの「精神的指導者」「陰の御意見番」、
「首相指南役」の位置にあったとされる。GHQによる「3S政策」存在の可能性を著書『運命をつくる』中で唱えた。

安岡自身は政治の表舞台に出ることを好まず、その生涯の多くは東洋古典の研究と人材育成に捧げられた。
安岡を師と仰ぐ者は多くの政治家や財界人をはじめとして今なお数知れない。

「全国師友協会」は遺言もあって解散したが、各地域の支部がそれぞれ独立した団体として活動を続け、その思想を継承している。


[
192名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 21:57:34
編集] 主な事績等
戦前にあっては血盟団事件に「金鶏学院」の関係者が多く連座したため安岡も一時関与を疑われた。また安岡が、
五・一五事件や二・二六事件の首謀者の一員とされる大川周明や北一輝と東京帝国大学時代に親交があったことから
これらの事件への関与を指摘する向きもあるが、
安岡自身はこのことについて何も語っておらず、現在ではこれらへの関与を否定する見方が一般的である。
一方で特に海軍関係者との親交や大東亜省顧問としての活動が挙げられるが、具体的に何に何処まで関与したかはほとんで明らかにされていない。

戦後にあっては、自民党政治の中で東洋宰相学、帝王学に立脚し、実践的人物学、
活きた人間学を元に多くの政治家や財界人の精神的指導者や御意見番の位置にあった。やはりその活動には謎の部分が多いが、
安岡を師と仰いだとして知られる政治家には吉田茂、池田勇人、佐藤栄作、福田赳夫、大平正芳などが挙げられる。

昭和20年8月15日の終戦の詔書(玉音放送)の草案に対して、加筆したとされる。
歴代首相に施政方針演説の推敲を依頼されていたと言われる。
池田勇人の派閥研究会「宏池会」の命名者である。
佐藤栄作の首相就任前の訪米時に応対辞令の極意を授け、このときのケネディ大統領との会談がケネディに沖縄返還交渉開始を決断させたと言われる。
新元号「平成」の名を考案したとされる。

193名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 21:58:24
>>189
逃げちゃだめよ〜!
194名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 22:02:48
凡夫の禿はこれが好きだろ。

3S政策
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
3S政策とは、大衆の関心を政治に向けさせないように取る愚民政策のひとつ。
3S政策の3Sとは、Screenスクリーン、Sportスポーツ、Sexセックスの頭文字を取ったものである。
日本においては、太平洋戦争終結後、アメリカは日本の占領政策を実行するにあたり、基本原則としての「3R」、重点的施策としての「5D」、
補助政策としての「3S」を策定した。 この「3S政策」により、日本では性風俗が開放され、映画やエンターテイメントが興隆し、
プロ野球をはじめとするスポーツが国民行事となった。 スクリーン(映画)、スポーツ、セックス(性産業)またはスピード(クルマ)は大衆の欲望動員による娯楽であるが、
それらに目を向けさせることにより、民衆が感じている社会生活上の様々な不安や、政治への関心を逸らさせて大衆を自由に思うがままに操作し得るとされる。
簡単に言えば「ガス抜き」政策である。あまりにも厳しい占領政策をすると、暴動が起こる恐れがあるので、人々の目を逸らさせるために行う[1]。

日本では
第二次世界大戦終了後、GHQが推進したとされていることで有名[要出典]。3Sを推奨し、現在の生活に満足するように仕向け、
当局の政治に対して不満を持たないようにさせる効果を狙っていたとされる。日本のマスコミが当時の検閲を通してGHQに調教され、
それが現在に至るまで“続いている”と言われている。

195名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 22:03:17
>>193
現地に行きたいなら連れて行ってあげようか?
ちなみに絶対に君の前は歩かないけどなw
(真宗禿の多数生息する京都市民ですから)
196名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 22:11:13
>>183

 卑 屈
197名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 22:13:41
わかるかな?
原始佛教スレよりコピペ

anatman、anattaの解釈?
色は我ではない・・・・

無我だとしてもインド哲学じゃatmanといっても各派解釈が違うからね
どのatmanを否定したんだろうねw
prusaか?jivatmanか?『大乗荘厳経論』ではparamatmanと言ってるしねw

梵網経を見ればブッタは62見を肯定も否定もしていない。
でも肯定か否定のどちらかしたいのが人情、vasanaだ。
中論で有部の実在論は小乗ともども終焉を迎えるが・・・
肯定と否定の繰り返しはこんな糞板で今も続くwww



198名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 22:25:42
>>196
人に「卑屈」と言えるほど立派な人格なんですね。
スゴイスゴイ!
199名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 22:28:08
ん?悔しかったの?www
200名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/02(金) 23:56:26
>>153
幸福の科学は確か日蓮系から派生した新宗教だったような気がする。
201名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 00:06:08
「外道の我を執する者は言う。もし有情の余世に転趣することを許さば、即ち我が執ずる所の有我の義を成ぜん。と。
今彼を遮せんが為に、頌に曰く、無我にして唯諸蘊のみなり、煩悩と業との所為なり。中有の相続するによりて、胎に
入ること、灯焔の如し。引くが如くに次第に増し、相続し、惑と業とに由りて、更に余世に趣く。故に有の輪は初め無し。
もし爾らば諸蘊が即ち能く此の世間より転じて、余世に至ると許すべけん。
蘊は刹那に滅し、転ずることに於いて能無きも、数習する煩悩と業との所為の故に中有の蘊を相続して胎に入らしむ。譬えば
燈焔は刹那に滅すと雖も、而も能く相続して、余方に転じ至るが如し。諸蘊も亦然るをもって、転と名くるも失無し。故に無我なり
とも雖も、而も惑と業とに由りて、諸蘊は相続して胎に入るの義成ずるなり。」
『倶舎論』
202名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 00:16:57
輪廻の主体

薩婆多部→業
犢子部→プトガラ
化地部→窮生死蘊
経量部→細意識(一味蘊)
大乗仏教→阿頼耶識

203名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 00:29:16
>>200
「先進宗教(アドバンスト宗教)」

幸福の科学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

幸福の科学(こうふくのかがく)は、東京大学法学部を卒業した大川隆法が、
総合商社のトーメンを退社後の1986年10月6日に仏法真理の流布のために設立した宗教法人で、
関連会社に幸福の科学出版株式会社(代表取締役・大川隆法)がある。

宗教法人・幸福の科学の本尊はエル・カンターレである(大川隆法自身、若しくは大川隆法の別の意識体とされる。
詳しくは「エル・カンターレ」の項を参照)。根本経典は『仏説・正心法語』であるが、
天上界にある「エル・カンターレ」と呼ばれる意識体が過去においてその一部(分身)が釈尊(仏陀)やヘルメス等の救世主として地上に降臨しており、
教祖の大川隆法はエル・カンターレの本体部分が1億5千万年ぶりに地上に降臨したものであるということが信者の信仰の根本となっている(経典『太陽の法』参照)。

204名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 00:30:27
で、依然として自分の言葉できちんと霊魂を語れる霊魂フェチがいないのはなぜ?
コピペや引用で、ここにも霊魂らしきものがあったと喜んでいるだけ。
幽霊や、UFOを見たと喜んでいるオカルトファンと変わらないわけ?

その多くの引用と矛盾しない定義はどなった?
きちんとした思想大系を示してくれないか。
205名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 00:31:21
>>200
日蓮系じゃなく、オカルト系だよ。
206名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 00:33:31
>>204
ん?前スレで胸の胸腺の所に魂が入っているって書いたけど無視ですか。そうですか。
207名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 00:37:39
>>204
お子ちゃまは寝ていろ。
208名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 00:44:35
>>202
できれば、実体か説明概念か、まで詳しくお願い!
209名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 00:45:55
>>199
どこまで続くか試してみました。
210名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 00:50:18
「かばねはついにこけのしたにうづもれ、たましいは、ひとりたびのそらにまよう。妻子眷属は家にあれどもともなわず、
七珍万宝はくらにみてれども益もなし。ただ身にしたがうものは後悔の涙なり。
ついに閻魔の聴にいたりぬれば、つみの浅深をさだめ、業の軽重をかんがえらる。法王罪人にといていわく、
なんじ仏法流布の世に生まれて、なんぞ修行せずして、いたづらに返りきたるや。その時にはわれらがいかがこたえんとする。」
法然「拾遺和語灯録中」
211名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 00:50:38
現前に起こる事象に思想体系なんかあるわけねぇよな。
212名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 00:52:49
「芝蘭のとも、いきとどまりぬれば、とおくおくり、あわれなるかな、、
まさしくちぎりをむすびし断金のむつびたましいさりぬれば、ひとりかなしむといえり。」
存覚法語
213名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 01:01:13
「ここにわれら最後のいきひとたびたえ、人間の報すでにつきて、臨終にまなこさらにとじ、
よみじにむかわんとするとき、三人の羅刹婆、冥途よりたちまちにきたりて、三魂をめして、
秦広王の聴につく。はじめて罪門関樹のもとにありて、かなしみのなみだを、中有のちまたにながす。
たのみをかけし親属は、故郷にないてわれをしらず、こころにたくみし罪業は前後にまつわりて身をはなれず。
おくれたるものはかなしみのなみだのんどにむせび、さきだてるものは、なやみのうれえ体に変ず。
しこうしてのち、暴雨ふききたりて、関樹の葉をふきとおすに、ことごとくつるぎとなりて身をつらぬく。
その葉こかしはのごとし、つるぎの身にたつ多少によりて、業の浅深をしる。そののち、死出の剣山をこえて、
奈河の幽岸にいたる。」 存覚「浄土見聞集」
214名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 01:06:56
「元来霊魂なる語は既に多の経典の上にも存するのである。四十二章経や梵摩諭経等には霊魂の文字が見られ、
首楞厳経には心霊、聖法印経には神識等の言葉がある。」亀川教信「霊魂論」
215名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 01:11:24
>>211
これでも読んでろ

アントロポゾフィー(あんとろぽぞふぃー、独:Anthroposophie、英:Anthroposophy、伊:Antroposofia)とは
オーストリア帝国出身の神秘思想家ルドルフ・シュタイナーが自身の思想を指して使った言葉である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%9D%E3%82%BE%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC
216ファンシーダンス・修行体験記:2007/11/03(土) 02:04:26

 僧侶になりたい方は

     http://www12.ocn.ne.jp/~lisa/fan.htm

                    を御覧下さい。
217名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 08:57:12
そういや大谷大学に柏原祐義って真宗の人が霊魂の研究書を書いてたな。
218名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 10:06:41
大法輪 昭29年7月号 「特集」肉体なき人間世界
大槻憲二(精神分析から観た霊界)、
柏原祐義(霊魂は常に変る)、
粕川章子(幽霊日光に輝く)、
長田幹彦(幽霊を見た話)/大法輪閣
219名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 10:10:16
實驗の宗教
佐々木月樵著
[本書著者「例言」より]
一.宇宙の大霊凝って宗教的偉人の人格を成ず。この故に人格の感化は大靈の活ける攝取で
あります。著者、自己心中の煩悶を慰し、大安住の地を得んとして焦慮すること久し。時に
傅教に行き、弘法に行き、源信に行き、明恵に行き、道元に行き、法然に行き、日蓮に行き、
親鸞に行き、蓮如に行き、白隠に行き各々其異れる人格の上に光れる宇宙の靈気に接し今や
茲に微なりと雖も、自己の信念なるものを得たのである。我宗教の確立を見るに至ったので
あります。
一.宗教的偉人の實驗、これ我宗教の髄であります。宗教的偉人の生涯これ最も偉大
なる我心霊の師表であります。これ著者が本書に於て自己の実験上より宗教の諸問題を観察
し宗教的偉人のあとを尋ねて実践修養の大儀を唱道したる所以であります。
一.本書のうち、事実言句の引証等に就いてはかなり簡を尊び、煩を厭ひ、必要なる事実も
往々之を略し、その言句にあっても、単にその要を摘記したものも少なくありませぬ。著者
は之を補はんが為め第二講より第十一講まで、各章末に細註として聖傳を附し、且つ、その
著書をも列記して置きました。されど、こは本書の主眼よりいふ時は、蛇足は素より著者の
期する所であります。
  (中略)
一.要するに本書は、著者が人格の感化によって、大霊に接したる実感の記載であります。
浅学菲才、且つ文辞になれず、識者の指弾は初めより著者の期する所、されど著者は多少信
ずる所あって、今之を崇高なる人格に接して信念を得、修養に資せんと欲する人々の座右に
呈します。若し一読を賜らば著者の光栄はこれにすぎませぬ。        著 者 識
[目次大綱]
第一講 実験の宗教 第二講 先ず須く自覚すべし 第三講 倫理、無倫理、宗教 第四講 地獄極楽の意義
第五講 与えられたる問題 第六講 自然の大道 第七講 罪悪と宗教 第八講 宗教的同胞 第九講 人生の基礎
第十講 人道と仏道 第十一講 無我の生活 第十二講 吾人の宗教
220名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 17:57:30
霊魂病の人は、幸福の科学の信者か。
221名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 18:24:35
傍目に見て

霊魂支持とUFO支持は同じ 

だと思う。

霊魂フェチは、UFO支持者を見て

「自分もあの人たちと同じだ」思えばいいんじゃないかなと思う今日この頃。
222名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 18:34:11
霊魂とUFOじゃ、観点が全く違う。
223名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 19:56:18
>>220
たまに創価っぽい人や、上座部(元オウム臭い人)も
来てると思ってるんだが、最近来てるのは幸福の香具師だな
俺、色んな板見てるから、発言の傾向で見分ける自信度80パー?
位かとは自惚れしてんだ 妄言失礼しました
224名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 19:59:52
UFOは飽くまで”未確認飛行物体"の意味。
だからUFOなんて存在しない!なんて言うのは誤り。
未確認のものなんてあって当たり前だ。

もしUFOが”宇宙人の乗り物”だと確認されたら
その時点でそれはUFO(未確認飛行物体)でなくなる。
225名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 21:15:35
なぜ宇宙人が地球に来る意味があるのか、
しかもちらっと光だけ見せて帰るという中途半端なことをする意味は。
宇宙を飛んでくるという高度な技術を持ちながら、なんで地球に墜落するのか。
まっすぐ直線で移動すれば無駄がないのに、どうしてUFOはジグザグに飛ぶのか。
宇宙人は、どうしてあんなに胡散臭い人間とコンタクトを取りたがるのか。

そんなの関係ねえ〜。
見たんだから。

それがUFOフェチだな。

霊魂とはどういうもので、どう定義できるのか。
そんなの関係ねえ〜
とにかく、霊魂らしき表現が見つかったから。

それが霊魂フェチ。
226名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 22:00:33
霊魂ならいざしらずUFOなんて仏教と何の関係があるんだよw
馬鹿かお前ら!
227名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 22:18:14
禿は隠れてムーを読んでるみたいですね。
228名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 22:28:46
>>225
おまえいい加減「UFO」と「宇宙人の乗り物」を混同するのやめろ。
オカルトと同じだぞそれは。
229名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 22:30:54
UFOと宇宙人とユングとポストモダン
230名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 22:38:48
俺の言い方が悪かった。
UFOじゃなかったな、宇宙人だった。
他人に見えないことをいいことに、
「妄想を膨らます思考回路」が一緒だってことだ。
でもそれでいいんだよ。
人間は自分の都合のいいように妄想を膨らませる生き物なんだから。
霊魂でも宇宙人でも勝手にやってやがれ。
231名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 22:41:44
禿は、無知の知ということを知ってるか?
現代では、坊さんなんか知識人でも何でもないし、
しかも霊性を否定するんだったら、ただのヤカラだぜ。

232名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 23:28:13
ビハーラ活動20周年大会 協力者らに感謝状 西本願寺

浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)は1日、悩みを抱えた終末期の人に寄り添う「ビハーラ活動」の20
周年記念大会を、京都市下京区の西本願寺阿弥陀堂で開いた。
ビハーラとは仏教ホスピスの意味で、同派は1987年、ビハーラ活動を始めた。現在は高齢者施設を中心
に取り組みにあたっている。
記念大会では、大谷光真門主が「日本の高齢者問題は年金、医療、介護とどれも安心できず、ますます
ビハーラ活動の意味は大きくなる。宗門の特色を生かして世の中に貢献したい」とあいさつした。
不二川公勝総長が、活動に協力した人々や施設へ感謝状を贈った。

ttp://ca.c.yimg.jp/news/20071102121920/img.news.yahoo.co.jp/images/20071102/kyt/20071102-00000022-kyt-l26-thum-000.jpg
ビハーラ活動のいっそうの充実を誓った20周年記念大会(京都市下京区・西本願寺)
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071102-00000022-kyt-l26
233名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 23:29:21

仏教博物館、本願寺会館跡地で建設 龍大、09年開館へ
10月31日11時9分配信 京都新聞

龍谷大(京都市伏見区)の仏教博物館「龍谷ミュージアム(仮称)」が西本願寺(浄土真宗本願寺派本山、
下京区)の東側にある本願寺会館の跡地に建設されることが、30日に決まった。
開館予定は2009年11月で、事業費は約30億円に上る。
この日、会館を所有する西本願寺の宗会で、取り壊しと跡地の無償貸与の議案が可決された。
会館は敷地が約1500平方メートルで、参拝客の休憩所などに使っている。12月から取り壊す。
龍谷ミュージアムの開設は、龍大が09年度に創立370周年を迎えるのを記念した事業。龍大と西本願寺
には仏教に関する書籍や美術品が豊富にあり、それらを一般公開する。
西本願寺は宗祖・親鸞の750回大遠忌(2011年)に向けた振興計画で門前町のにぎわいづくりを目指し
ており、龍谷ミュージアムを活性化につなげる意向だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000029-kyt-l26
234名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 23:34:09
UFOフェチにとっては、UFOは未確認飛行物体じゃなくて宇宙人の乗り物。
テレビでもUFO関連の本でも、それを混同するのがUFOフェチの特徴。
とにかく、確認できないものは何でも宇宙人の乗り物。

霊魂フェチも、確認できないものは霊魂。
少しでも似た表現があれば、霊魂を肯定しているとなる。

要するに、それが何なのか、どういう意味を持つのか考えることもなく、
すぐに自分たちの好きな霊魂に結びつけてそれで満足しているのが、
霊魂フェチということだな。

だから、いざ霊魂とな何なのか説明を求められると、
自分の言葉や考えで説明できない。
あるかないかだけで、深く考えてないからね。
235名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/03(土) 23:54:57
霊魂が説明できるほど詳しくわかっていたら、こんな泥沼化するようなテーマに
成る筈がない。アフォ♪ 不思議なものをどう考え、どう説明できるというのだ?

自分とは何なのか、オマエは説明できるのか? 自分さえ説明できないものが、
霊魂を否定できると思えるのは愚かな慢心だな。
236名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 00:06:09
フェチ君=工作員
237名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 00:23:37
ま、俺は仏も見えるし、自分も仏だ。
238名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 00:32:06
>>234
後付で幾ら説教たれてもUFOの言い方が悪かったのは取り消せないw
239名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 00:33:43
おい藻前等みんな、237はホットケよw
240名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 00:36:39
みんなは守護霊が見えるか。俺には18ぐらいついている。
241名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 00:41:27
>>231
君はまだわからないようだね。
霊魂に関する資料なんか、
「妄想」から生まれた知識の集約なんだよ。
机上の空論やめたら?
浄土という喜びに生きるのもいいんじゃない?
242名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 00:44:22
>>241
すまないんだけどさあ、現代の真宗禿で浄還って言う人が居るじゃん。
浄土からやってきたなら浄土の様子を現代人の視点でぜひ説明してよ。
そんな人は居ないとかツマンネー言い訳は要らないからね。
243名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 00:45:34
>>155
7.輪廻や神々、地獄、餓鬼などは譬喩または、象徴表現としてとかれた。主要論者:望月海慧
 反証:方便説のヴァリエーション。仏典では譬喩は、かならず譬喩と説かれる。
    古今東西の文献・口伝の両伝承に譬喩であるという解釈はみつけられない。
244名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 00:50:08
>>241

問.1

浄土や阿弥陀仏が「妄想」や「机上の空論」ではないという理由を、完結に述べよ。【10点】
245名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 00:51:49
>>239

ん?なんで?
246名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 01:02:34
また真宗ハゲの自爆か。
これで何度目だ
247名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 01:07:50
>>244

簡潔に述べよ?
248名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 01:09:18
分析すると、唯物禿がいままで偉そうにしておれたのも、世間様の後押しがあったから。
ところが、近年になって、科学的にも唯物論の根拠が崩れはじめ、また世間様も戦後教育の呪縛から逃れつつある。
すなわち、禿は、科学的でもなければ、宗教者でもない、しかも世間様の風潮からも逸脱している。ようするに孤立しているのだ。
249名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 01:09:28
>>244
採点者は誰ですか?
250名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 01:11:28
>>248
>>科学的にも唯物論の根拠が崩れはじめ〜

何を基準に?
251名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 01:11:50
>>249

0点
252名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 01:14:51
253名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 01:19:46
霊魂の概念てさ、
人間が考えに考えた挙句、自分たちの知識をもってして
結果わからないことを「取り合えず『霊魂』にしておけ」ってなかんじで
思いついた都合のいい道具だよね。
霊魂で儲かっている人もいるしね。
254名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 01:21:26
>>251
簡潔を完結と間違った出題者がでしょ?
255名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 01:33:01
>>253
>霊魂で儲かっている人もいるしね

葬儀、墓守り、納骨堂管理、永代経、法事、読経で儲けている禿のことか?
256名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 01:33:39
>>254
0点
257名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 02:40:43
>>253
三明六通も知らないの?
258名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 04:20:46
コペンハーゲンダッツ
259名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 11:55:57
政治板斜め読みしてたら
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
のリンクがありました。広い2chにはこんなスレもあるんだな。

ν速からきますた。記念下記子
260名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 12:27:17
戦後の東大はサヨク学者の巣窟と化した
彼らの絶対権威のもと、仏教が解体され、唯物論禿が量産された
その影響力は今も続く
261名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 12:36:46
昔の坊さんにとっては輪廻転生など常識であった。

「我が歳きわまりて、安養の浄土に還帰すというとも、和歌の浦曲の片男浪の、寄せかけ寄せかけ帰らんに同じ。
 一人居て喜ばは二人と思うべし、二人居て喜ばは三人と思うべし、その一人は親鸞なり。
   我なくも 法は尽きまじ 和歌の浦 あをくさ人の あらん限りは」

『御臨末の御書』


262名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 13:08:11
今年最大のベストセラー、ついに登場!!
『The Secret』

内容・あらすじ
あなたは「偉大なる秘密」を手にしています。この「秘密」は、代々伝えられる中、人々に熱望され、隠され、失われ、盗まれ、莫大なお金で買われたこともありました。
歴史上最も著名な人々は、何世紀も前に存在していたこの「秘密」を理解していたのです。
プラトン、ガリレオ、ベートーベン、エディソン、カーネギー、アインシュタイン等の発明家、理論家、科学者、偉大な思想家達です。
そして、ついに今日、この「秘密」が世界の人々の前に開示されたのです。この「秘密」を理解した暁には、あなたは欲しいものを手に入れ、
なりたい人物になれ、やりたいことが何でもできるようになるでしょう。また、あなたは、真実の自分を知る事ができます。
そして、あなたにはすばらしい人生が待ち受けていることがわかるでしょう。

「偉大な秘密」の片鱗は何世紀にもわたり文学、宗教、哲学等の口承伝説の中に見出されてきました。今回初めてこの本で「秘密」の断片が集められ、
驚くべき形で世に明らかにされることになりました。これを体験する全ての人々にとって、本書は人生の大きな転機となることでしょう。 
この本では、あなたのお金、健康、人間関係、幸せ、世の中との関係など人生のあらゆる面において、「秘密」をどのように使うかを学ぶことができます。
あなたは自己に内在する未開発の力を理解し始めるでしょう。それが明らかにされるに連れて、あなたの人生のあらゆる面が喜びで満たされるでしょう。
この本には、「秘密」を実践して、健康、富、幸せを手に入れた現代の師達の叡知が紹介されています。
また、本書の中で明らかにされている知識を応用することで、病気を治したり、莫大な富を手に入れたり、障害を克服したり、
不可能と思われたことを達成した経験など説得力のある話が紹介されています。
http://www.kadokawa.co.jp/thesecret/
263名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 13:12:24
【鳥取】 「まず(本国で外国人参政権を認めた)韓国人だけでも参政権を」 外国人の参政権考えるシンポ 韓国人や教授ら意見交換
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1194146533/l50
・「第1回永住外国人地方参政権シンポジウムin鳥取」が3日、鳥取市伏野の県立福祉人材研修
 センターで開かれ、大学教授や在日韓国人ら4人が意見を交わし、約200人が聞き入った。

 韓国民団県地方本部や鳥取大の幹部らでつくる実行委員会が初めて企画。在日外国人問題に
 詳しい田中宏・龍谷大教授、岡崎勝彦・愛知学院大法科大学院教授、在日コリアン問題が専門の
 鄭早苗(チョンチョミョ)・大谷大教授、薛幸夫(ソルヘンブ)・韓国民団県地方本部団長が意見交換を
 した。 (以下略)

     ↑
おいおい、また龍谷大学のオッサンが売国行為やってるぜ。
いい加減に教団の外部団体使って社会に混乱を撒き散らすのやめてくれんかね(怒)
264名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 14:51:32
在日に参政権は絶対に必要無いだろ!
奴らは帰化すらしない外国人であり、
犯罪を犯しに日本人に紛れて
麻薬・覚醒剤をばらまきレイプ・殺人・窃盗を働き我が国を混乱に陥れる輩だ。
絶対に公務員などにしてはならない。

日本に居場所が無いなら大陸へ戻れ。
265名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 15:17:49
>>264
龍大法は左翼多いよ。
本願寺教団は左翼活動やりやすいからね。
小寺・部落寺院の特に教義そっちのけのやる気のない職業坊主はそちらに走る
学び、聴聞が無けりゃ本願寺の名を使って僧侶を名乗るべきじゃない。
学びが無ければ尚更学ばねばならんのに。
根本的なトコが欠けてたら門徒さんは幻滅するよ。
基幹運動だって、運動員が差別を受けてる、受けてきたと見なす人には
「今はもう平穏に暮らせてるし、これ以上ことを荒だてて欲しくない。
私達も私達の先祖達もみ教えを学び生きる中で、
辛いこともあったが許せる気持ちをもっていまは生活している。
私達に付きまとわずにちゃんとお取り次ぎして。」
と言っても、
「運動は私達のアイデンティティーだからそれは困るよ!」
と生活のために社民や共産と結託して利用するから幻滅して皆離れていく。
運動やってる職業坊主はいい加減に気づけ。
寺を生活に使うな。
兼業して生活のために寺をやるなら出ていくべき。
寺一本で必死こいて学問やって布教して、
純粋にお布施と寄付のみで生活出来ねば死んで本望くらいでないと、尊敬出来んし、聞く気にならん。
学問の延長で僧侶を指導する仕事なら兼業とはみなさんがな。
266名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 15:32:40
>>265
まっとうな意見だね。
話変わるがこのスレの15の時に若い学生なんだろうが陰陽師を雇ってたんではと話を切り出してたよな。
あれから資料がまだ出てないんだが、気になってワシは調べている最中だが先週とある司教さんに
「大谷家が陰陽師雇ってたりとか、そんなことはしてないですよね?」
とかまかけてみたが、言葉を濁していた。
本当なら本願寺の教学者は大谷家にきちんと教学を指導できていなかったことになるな。
親鸞どころか蓮如の欠片すら残ってない本願寺教団なんざ魅力はないな。
267名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 15:36:29
なんか資料が出てきたら是非とも晒しておくれ。
世俗の政治体制に甘えてきて今更慌ててる職業坊主に葛を入れとくれ!
268名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 15:44:19
葬侶のスレに出てきたような寺がもっと増えてくれたら僧侶の見方は確実に変わるのにな。
真宗の寺・寺族は門徒の誇れるようにあってほしいもんだ。
風俗・ギャンブルにお布施は使って欲しくない。
お布施や寄付は勉強するために使って欲しい。
269名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 16:09:05
>>264
帰化の基準はシナと半島人は特に厳しくしたほうがいい!
確実に帰国(強制送還)する方針でな!
270名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 17:53:36
 >>265-7
まあたかが龍大に顔出してるくらいで中の人を名乗られてもw

>>266
> 「大谷家が陰陽師雇ってたりとか、そんなことはしてないですよね?」
とかまかけてみたが、言葉を濁していた。
 
  ( ゚д゚ ) ←こんなリアクションじゃなかった?

まあ本山の非公開行事で御酒海の儀とかあるくらいだし、過去にあってもおかしくないだろうけど信憑性皆無だな。
271名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 18:22:06
>>266よ、鎖国の時代なら平和ボケして陰陽師雇ってたなんて記録あっても別に不思議はないだろうが、
御門主(法主)だって人間だろ?いいじゃねえか。
そんな昔話をホジクリ返さんでもさあ。
272名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 18:31:03
265さん、生活のために僧侶やっててもあんたの言ってるプロの仕事こなせてたら別にいいんじゃね?
何事も結果が第一なんだからさ。
それにプロなら更に極めてくんだし。問題無いよ。
心配ご無用。
273名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 18:36:01
なんか右翼っぽいのが増えてきたな…
274名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 19:04:38
葬式禿に求めてるもんが明らかにオーバースペックすぎるwww
堕落した環境に育った者はその習慣から抜け出ることはないぞ。
275名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 19:22:47
>>273
あのな、北朝鮮から逃げてきた朝鮮人が日本の行政から生活保護で
毎月17万円貰って「少ない」とか言ってるんだぞ(怒)
しかも帰化もせず参政権よこせってアホか!

どんだけ間接的に日本にとって害虫かわかるだろ。
そんな奴らにエール送っている龍谷大を含めた売国左翼は真性のアホだ。
276名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 19:27:48
在日は強制送還させなあかんやろ。奴らはろくなことせんのやから。
そんなん応援する葬式禿に何か求めること自体無理のある話!
277名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 19:29:30
右翼ではなくてまっとうな意見が述べられてると思うがな。
278名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 19:40:44
パチンコなんざ行ってシナや半島人にお布施ばらまくとか最低やぞ、葬式禿!
パチンコ屋はいらん、在日ヤクザを車で引いたら国民に17万支給+車の保証を政府は約束するように
働きかけるのが正しい運動の在り方だろうが!
反論してみろ運動屋の葬式禿。
279名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 19:45:24
おいおい、禿が飯のたねに困るだろ?
禿は日本国民が困ろうと自分の銭にしか興味ないんだからさ。
280名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 19:48:09

2007年11月04日 釧路市鳥取地区にも「九条の会」発足

「戦争の放棄」をうたった憲法9条を守るための学習や活動を広めようと、釧路市鳥取地域・九条の会が
3日設立された。
代表である運営委員長には世話人代表の三本昭氏(鳥取キリスト教会牧師)を選出した。
同会は04年に作家の井上ひさし氏らが全国各地での設立を呼び掛けた「九条の会」の鳥取地域版。
三本牧師ら僧侶、元教師、主婦ら11人が世話人となり、主に新釧路川以西地域の有志を募った。
準備期間の5カ月の間に約120人が会員となり、総会には30人が参加した。
先輩格の釧路九条の会世話人佐藤昌之氏も出席、自らの戦争体験を交えて平和憲法擁護の大切さを
訴えた。
ttp://www.news-kushiro.jp/news/20071104/200711045.html
281名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 19:48:50
運動禿・葬式禿には答えるのは無理だと思うよ。
無関心で何とも思ってないにきまってんだから。
282名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 19:56:27
>>256
簡潔を完結と間違った出題者が?
283名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 20:46:50
いやいや、勉強するどころか儀式のことも知らない禿が腐るほどいるから、
葬式禿すら名乗れないのが実情だろ。
284名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 20:49:29
役に立たない禿ばかりってことじゃん。
いらね〜w
285名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 21:05:13
禿は霊魂は無いといいつつ葬式をするらしい。
286名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 21:15:23
葬式は、あくまで死者の知人が寄り集まり、死者を偲びつつ仏法を聞く場所だ、
このスレでも延々と聞いたがね、そりゃあ毎日朝晩お参りして法話して寺のために生活捨てても構わん、
と言えるくらいでないとそれは言えんだろ?

既得権益にしがみつく葬式禿・役に立たない禿には絶対に無理w
287名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 21:23:02
智愚毒
288名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 21:31:12
初代:合田幸一
2代目:浜部一郎
3代目:浜崎 彰
4代目:川崎友治
5代目:山中大康
6代目:温井完治
289名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 23:15:29
>>244
「完結に述べよ」

出題者がこれじゃねえ。
あ〜恥ずかし。

290名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 23:22:51
>>270
どうやら、内部の人間のふりをして印象操作を繰り返しているのは、
工作員のようですよ。

バカな質問に答えようもなく唖然としてたんだろ。
それに、かまかけたという事自体が怪しいね。

陰陽師って、いつの時代の話をしてるんだよ。
マンガの見過ぎじゃないの?
291名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 23:27:35
揚げ足取りで答えられない質問から逃げまくるハゲがあわれ
292名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 23:33:11
5世紀から6世紀頃、陰陽五行説が仏教や儒教とともに日本に伝わったとき、陰陽五行説と密接な関係をもつ天文、暦数、時刻、易
といった自然の観察に関わる学問、占術とあわさって、自然界の瑞祥・災厄を判断し、人間界の吉凶を占う技術として日本社会に受け入れられた。
このような技術は、当初はおもに漢文の読み書きに通じた渡来人の僧侶によって担われていたが、
やがて朝廷に奉仕する必要から俗人が行うことが必要となり、7世紀後半頃から陰陽師があらわれ始めた。

293名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 23:39:49
>>291
誰が採点するのでしょうかね?
宗教的解釈を認めず、最初から理解する気なんてないんだから
解説するだけ無駄ですよ。
揚げ足取りはどっちなんでしょうかね?
もう少し自分を見つめたほうがいいですよ。
294名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 23:41:16
陰陽道は仏教僧がもたらしたんだぜ。

恵慈 えじ ? - 623年(推古天皇31年)
飛鳥時代、595年(推古天皇3年)に高句麗から来朝し、聖徳太子の仏法の師となる。
仏法を広め、翌596年(推古天皇4年)に法興寺(現在の飛鳥寺安居院)が建立されると百済から帰来した僧・慧聡(えそう)とともに「三宝の棟梁」としてこれを守った。
仏法にあわせて陰陽五行思想をもたらしている。615年、聖徳太子が著した仏教経典三経義疏(法華経・勝鬘経・維摩経3経の注釈書)を携えて高句麗へ帰国。

觀勒(観勒) かんろく ? - ?
602年(推古天皇10年)10月に百済から帰来した学僧。日本における初代僧正。
天文地理書・元嘉暦の暦本・陰陽五行思想にもとづく遁甲(とんこう)方術・摩登伽経を伝え、聖徳太子をはじめ、選ばれた34名の弟子たちに講じた。
陽胡玉陳(やこのたまふる)に暦法を、大友(大伴)村主高聡(おおとものすぐりたかさと)には天文を、
山背日立(やましろのひたて)には遁甲方術を授けたとされている(日本書紀・巻第二十二)。
その元嘉暦の暦本は聖徳太子により604年に官暦として正式に採用された(政事要略)。
日本の陰陽道のルーツとなるパイオニア的存在で、後に「先在した五芒星文化勢力を陰陽道で封じるために観勒像を鎮座させ」られるほど、
初代僧正としての貫禄を見せている。
当初は飛鳥寺、親百済派であった蘇我氏由来の法興寺、元興寺に居を構え、639年(舒明天皇11年)に大和国百済川のほとりに百済大寺を開創した。
後に建立された陰陽寮や占星台の址である天武天皇時代の飛鳥池遺跡からは1998年に「天皇…丁丑年(677年)…観勒…」と、その名を記した木簡が出土している。
295名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/04(日) 23:50:51
仏教は、昔は科学でもあった。
ハーバード大学も牧師養成機関から発展した。
いつからか科学と宗教が分離したのだぜ。
296名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 00:00:29
>>289
まるで、超低級偏差値の
R谷やO谷大学の出題問題みたいやねWWW
297名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 00:11:29
>>293
目に見えぬ働きを否定する唯物論の立場では、宗教や東洋思想は全て迷信ということになるはずだ。
唯物ハゲに宗教的解釈などできるのか?
298名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 00:21:01
日本奇僧伝
宮元 啓一 著

神通力の持ち主行基、空を飛ぶ陽勝、奇行を重ねた増賀、苦行の末に験力を発揮した空也など、
歴史の表舞台に現れない奇僧たちの魅力あふれる姿。シリーズ:ちくま学芸文庫

常人では思いもつかない、あるいは、思いついたとしてもとうてい実行できそうにもないことを、敢然とまた平然とやってのけてしまった、
という逸話をもつ僧たち―孔雀の咒法を駆使した役小角、神通力の持ち主行基、空を飛ぶ陽勝、奇行に奇行を重ねた増賀、
苦行の末に験力を発揮した空也など、歴史の表舞台に現れることはほとんどなかったが、
人々の口伝えのなかにその「異能の人」「反骨の人」「隠逸の人」の姿をしっかりと刻印していった者たち。
豊饒な説話世界のなかに、こうした奇僧たちの像を探し求めつつたどる、もうひとつの日本仏教史。
299名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 00:27:48
存覚 (単行本)
坂爪 逸子 (著)
内容(「MARC」データベースより)
戦乱と激動の乱世に、法然の念仏をよりどころとして光明を照破し続けた親鸞五代目、存覚。歴史の彼方に忘却された異能の僧の生涯を辿る。
目次
第1部 存覚の位置(存覚の時代
空海の時代
法然の時代―武士の誕生
親鸞の時代
覚如の時代―蒙古襲来)
第2部 『存覚一期記』(大谷廟堂の原点―覚信尼の素意
存覚、法然に帰る
存覚義絶
光の体験
大日如来は自ら光りながらアミダとなる
再度義絶
存覚、大谷へ帰る
老人の季節の果実・理性)

300妖輝緋 ◆is1mRve2Rk :2007/11/05(月) 01:11:43
300げっとぉ!
301名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 08:52:50
ブータンの自然と人々の価値観

資源が少ないこの国で、唯一「売るほどある」のが電力だ。
国土の6割以上を占める森林と水から生まれる膨大な電力は、家庭電気普及率が3〜4割程度という自国では使いきれない。
山岳地帯は電力輸送が難しいという事情もあり、隣国インドに輸出されている。電力は、国の主要貿易品目に数えられているほどだ。
政府は国土の6割を永久に森林として残す方針を打ち出している。国家環境委員会、地方環境委員会が設置されて自然破壊への監視を強めるとともに、
林業、工業、観光業などへのガイドラインが制定されている。学校では環境学が必須科目だ。だが、制度だけが森を守っているのではない。

休憩中に見つけたのは、眺めのいい岩場に置かれた小さな円錐の泥細工。「ほら、ツァツァ」。ブータン人は死後、薫り高い木で火葬にされ、遺灰は川に流される。
灰の一部は108(100ともいう)のツァツァに練りこまれやがて土に還っていく。火葬のために木を1本切ったら、新しい木を1本植えるのだという。
森が命を育み、命は森に還り、新たな命が生まれる。命の循環・輪廻転生を信じ、ハエも殺したがらない彼らが森を敬うのはごく当たり前のことなのだ。

「(輪廻の途上である)ほんの短い今の人生、満足して生きなければもったいない」。その夜訪れた酒場の主人は言った。

2005年、ブータンで初の国勢調査が実施された。最後の設問「あなたはいま、幸せですか?」に対して、「すごく幸せ」45.2%、「幸せ」51.6%。あわせて96.8%である。

302名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 12:26:13
江戸の陰陽師―天海のランドスケープデザイン (単行本)
宮元 健次 (著)

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)
徳川幕府の宗教担当ブレーンとしてその政権の礎を築いた天海。天台密教は言うに及ばず、陰陽五行思想や道教、
さらに陰陽道を駆使して、日本的風水による江戸の町づくりを「陰陽師」さながらに実践した大スケールの人物を、
遺された神社や寺院の建築群を主軸に、ランドスケープデザインの実態を通して解明する。

序章 天海という男
第1章 江戸の風水デザイン
第2章 桂離宮と修学院離宮
第3章 江戸の地霊鎮魂
第4章 東照宮の秘儀
終章 その後の天海

303名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 12:30:38
>>295
科学というよりも初期仏教は哲学だろ。
304名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 12:52:23
>>303
中世までは、錬金術、占星術、呪術は正当な科学であった。
同じように仏教の説く、霊的世界や輪廻転生、因果の法則は、事実として認識されていた点で科学であった。
近現代は物質科学が席巻し、坊主までもが物質しか認めないという暗黒時代なのだ。
305名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 14:03:15
>>304
>> 事実として認識されていた点で科学であった。
追証可能って言葉くらい知ってるだろ?そういうこと
306名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 14:59:55
>>305
反証主義者(ポパー)が出てくる以前の時代の科学の話をしてるんだが。

コピペ
反証可能性の判定の困難さ
ある仮説が反証可能性を持つかどうかを判定することは難しい。次のような実験を考えてみよう。
降霊会を開いて霊を呼び出す実験が失敗した。心霊現象に否定的な学者は、少なくとも今回用いた方法(条件)によって霊を呼び出せるという仮説が反証されたと考える。これに対して、心霊現象に肯定的な学者が「霊の実在を疑う者がいたための失敗」と反論する。
ここで、もし心霊現象に肯定的な学者が「霊の存在を疑う者が降霊会場に立ち入らず、遠隔のビデオカメラによって撮影するならば、
降霊は成功する」と付け加えるならば、この降霊理論は全体として反証可能性を持つものになる。
つまり、メインの実験が失敗した後で主張者がそれに補助仮説を付け加えたとしても、その補助仮説が反証可能である限り科学的検証の場に立つことができる。
反証可能性が否定されるのは、例えば、「心霊現象は科学的に分析できない」と主張するような場合である。
したがって、安易に「この仮説には反証可能性がない」「これはアドホックな補助仮説である」と断定するのは危険である。

307名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 15:09:38
唯物論こそ事実に反するし、迷信だろうな。
308名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 15:17:42
>>306 
参考になりました。 ありがとう。以下、雑文
「いわゆる私」は、どの時代であろうと「今」しか経験できない
歴史とは今に集約される。もっと正確に表現すれば、歴史とは私自身
のことだ しかし、語ることによって、すべての歴史は「物語」となる
「科学」も究極的には、同じ構造なのだと最近思っているんだが。私の妄念で
ありますが仕方がない。
309名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 15:29:51
神仏や霊的世界は実在し、精神や想念は物質に作用を及ぼす。

これは聖なる科学である。
310名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 15:32:46
全ては仮説の集成である、という事実に気づけるか否か。
311名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 15:53:26
>>255
「霊魂は無い」といって法要儀式しているんだから
霊魂では儲けてないよ。
ただここで問題なのは、「門徒さんは霊魂があると思っている」と
勝手に決め付けている霊魂フェチが勝手に煽っている点だね。
312名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 15:57:39
>>297
重力・引力は目に見えませんがこれも宗教的解釈ですか?
313名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 16:00:43
>>296
いくらなんでもそこまで低くは無い。
霊魂フェチの偏差値はランク外なのだから・・・
霊魂フェチもかわいそうに・・・
314名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 16:02:35
>>244
>>完結に述べよ。

プッ!
315名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 16:09:16
>>307

「真宗が唯物論」というのは誰が決め付けたのでしょうか?
316名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 16:10:24
そもそも「科学」とかそんな分類を仏陀はしてたのかね?
別に知識の分類や集積なら六師に代表される仏道外の生き方を求めたら済む話じゃないか。
歴史の中で仏の説いた「法の在り方」が有るか・無いかでなく、
いかに私が聞けるのかが問題なんじゃないのかな?
単なる知識なら他に都合が良いものはあるんだからそれを利用するだけでいいから、そっちに行けばいい
317名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 16:10:40
【霊豚教授】疑惑の霊能者・江原啓之

「善意のボランティア」をペテンにかけた江原啓之とフジテレビ
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1193986603/
【マスコミ公認詐欺師】ペテン霊能者・江原啓之
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1190216601/
【疑惑の霊能者】江原啓之が大嫌い。part3
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1191067904/
【神の化身】超能力者・江原啓之尊師【人類の奇跡】
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/esp/1192879067/
細木とか江原とか詐欺まがいの奴らを囃し立てる民放
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/fortune/1167136449/
◆インチキ霊能者・木村藤子・江原啓之◆
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/uranai/1180975096/
【霊感商法】江原啓之の練り水晶【まがい物】
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/shop/1174568050/
318名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 16:33:51
>>302
江戸が風水都市だとか、京都が風水都市だとか、
後から強引にこじつけた説だよ。
おかしいのは、京都御所の配置をもとに、
この方角に何があるのは風水で都市計画したとか、
まことしやかに、説明している風水フェチがいるが、
御所が、今の場所とは違う場所にあったこともしらずに言っている。
江戸にも、北に山がないのだから根本的に風水はありえないのに富士山とか言い出すしね。
地図で見てわかるように、北でもないし、第一に離れすぎ。
京都の設計に福井あたりの山をむりやり組み込むようなもの。
建造物も、後から出来たものを組み込んだり。
映画や漫画や小説のフィクションの世界と実際の歴史とを混同してるね。
フィクションの世界では大活躍の陰陽師も実際の記録ではたいしたことしてない。
319名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 16:43:11
苦悩から逃れるために風水に頼るのではなく、
苦しみの根源は風水に左右されていた私自身である、
ということに気づけるか否か。
320名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 16:48:15
そういうこと。
知識を駆使してると思って知識に振り回されてちゃあね。
それが分からない限り仏教聞いても毒を喰うのと変わらない。
321名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 16:51:33
>>318
人間は何か自分に良くないことが起こると、
自分を抜きにして占いや風水など周囲に解決を求めるけど
実はそこには、不安を紛らわす心を持つ自分が存在しているにすぎないんだよね。
人間の心って面白い。
322名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 17:01:44
仏道を他宗教と同じ範疇で語ろうとするから問題なんだよね。
仏道は生きる中で人生の苦悩と向き合いそこに解決を求めるが、
他宗教の来世や霊魂は別次元の有るか無いか分からないものを前提に有無を論じてそれに救いを求める。
浄土教はそのルーツはどうあれ、来世的表現を採りつつ、仏の救済を説いてそれを聞き生きる中で
自己の苦悩と向き合い生きる中で解決を求めるから、他宗教とは似て非なる教えってことで、
浄土教=仏道と認められるわけだ。
分かりやすいが、聞く人間の生き方をきちんと求められるとこに難しさがあるんだね。
323名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 17:14:19
『来世的表現を採りつつ」とは、方便というか?
「仏の救済」と語る「仏」とは一体なんだ?
「自己の苦悩と向き合い生きる中で解決を求める」? そんな簡単なもんじゃなかろう。
念仏信仰が生まれるわけがない。

賢者ぶっている時点で、自分の愚かさや罪業の深さを哀しみ、
心底から救いを求めて念仏したことがないことがわかる。
324名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 17:27:38
多分、教説の言葉として私に語りかけられて、それを理解するとこに、
法身のはたらきを認め、仏=如来したと言いたいのだろう。
325名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 17:34:25
>>323よ、
自他の価値に優劣つけるために仏教を利用しちゃ駄目だろ。
親鸞会や基幹運動の「機攻め」と大して変わらん。
簡単なことを教えてくれたから一応の役には立ってるし、私は彼にとやかく言うことはないな。
326名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 17:39:16
>>323には棄民臭さを感じる(笑)
327名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 17:46:39
>>323
>>326
他人を攻撃してる時点で同レベル。
攻撃するのは自分だけにしときましょう。
教えと向き合う自分の機が問題なわけだからさ。
328名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 18:25:56
私の苦しみありきでそこに執着しても救いは見出せないってことを教説中で仏が語られてる
もしくは浄土教の祖師や親鸞が明かしたことを私に必要なものとして選んで生きるなら、
いま、苦しみがあってもなくても生きてく中で苦しんで気づいたことがあれば、
それに気づかせた教説は私にとって価値が見出せる。そうした生活を送っても何ら問題ない。
329名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 18:38:16
闇は自分自身を闇とは思っていない。
光に照らされて自身が闇ということに気づく。
330名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 18:46:07
>>318
世間の評価は違うようですね。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
天海としての足跡が明瞭となるのは、天正16年(1588年)に武蔵国の無量寿寺北院(現在の埼玉県川越市。後の喜多院)に来てからである。
このとき、江戸崎不動因の兼任でもあった。浅草寺の史料によれば、北条攻めの際、天海は浅草寺の住職忠豪とともに家康の陣幕にいたとする。
これからは、天海が関東に赴いたのはそもそも家康のためであったことがうかがえる。

豪海の後を受けて、天海が北院の住職となったのは慶長4年(1599年)のことである。関が原の戦いでは、参謀として家康に近侍したという。
その後、天海は家康の参謀として、朝廷との交渉等の役割を担う。1607年に比叡山探題に就任し、延暦寺を再興する。
また、慶長17年(1612年)に無量寿寺北院の再建に着手し、寺号を喜多院と改め、関東天台の本山とする。
慶長18年(1613年)には、家康より日光山貫主を拝命し、本坊・光明院を再興する。大坂の役の発端となった方広寺鐘銘事件にも深く関わった。

元和2年(1616)、危篤となった家康は、神号や葬儀に関する遺言を天海らに託す。家康死後には神号を巡り崇伝、本多正純らと争う。
天海は「権現」として山王一実神道で祭ることを主張し、金地院崇伝は家康の神号を「明神」として吉田神道で祭るべきだと主張した。
天海が2代将軍となった徳川秀忠の諮問に対し、明神は豊国大明神として豊臣秀吉に対して送られた神号であり、
その後の豊臣氏滅亡を考えると不吉であると提言したことで、家康の神号は「東照大権現」と決定された。

その後も、2代将軍徳川秀忠・3代徳川家光に仕え、寛永元年(1624年)には忍岡に寛永寺を創建する。
江戸の都市計画にも関わり、陰陽道や風水に基づいた江戸鎮護を構想する。
寛永20年(1643)に108歳で没したとされる。その5年後に、朝廷より慈眼大師号を追贈された。

331名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 18:46:23
>>323
>>324

本来釈迦一仏であったはずが、いつの間にやら諸仏になったよね。
そこには仏教徒のどんな思いがこめられていたのだろうか。
332名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 18:49:39
仏=法身=空=虚無

333名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 18:50:40
そもそも私の信仰、願いありきでなければ成り立たない脆弱な教えなんぞ、
私のような凡夫が教えを支えて信仰をまっとうすることなどできるか。
教えを聞きあなた自身が仏となる生き方が出来なきゃ私は仏とは成りません、私は成り立たない。
といって、これが私の願いでしたと仏が語りかけ、
私の願いではなくして願われていた私が仏をそしる生き方をしていた、しているのだと知らされるから、
私が信仰していく生活が成り立つのだろうな。
334名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 18:57:37
人々の仏への思慕から次第にお釈迦さんの神格化があったとかいうなら、
真宗教団の親鸞の神格化、大谷家の血筋を善知識と見なすのも、なんか似た感じがする。
335名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 18:59:03
>>330
Wikiって、個人が書き込んでるんだぜ。
そういうものを信用して引用するなんてねえ。
Wikiに書かれたことを「世間の評価」なんてバカなことだけは言わないように。
それと、レポート書くのにWiki使うのもやめなよ。
大学の先生方の間でも話題になっているよ。
学生は、本気で権威ある百科事典だと思いこんでいるから困ると。
恥かくよ。
336名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 19:01:33
>>335
少なくても、迷信フェチ君よりは信頼できるよ。
337名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 19:03:19
迷信ってたとえば阿弥陀如来とか極楽浄土みたいなありえないものの存在を信じること?
338名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 19:07:50
まあ、その慕う気持ちから教説中に仏を見出して、教説としての仏=法身を登場させて、
自身が菩薩として生きる修行プロセスを示すことで浄穢の二元化による仏の絶対化(神格化)を避けて、
さらに諸仏を登場させていったと見ても無理はないだろうね。
その途中経過で仏道外の諸思想を採用しつつ、教説を形成し説かれていったが、諸思想に飲み込まれて
仏道の精神性を明かして軌道修正がなされてきた。
と言いたいのでしょう。
339名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 19:18:36
>>337
霊魂が祟るとか、霊魂が迷うとかいうやつでしょ。
風水とか陰陽道も迷信だね。
340名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 19:20:11
世の中には、私には絶対が求められない、
仮説に振り回されるから、そこにくるしみがあるする立場から
仏説はその立場からこれを説くから、言葉を理解して生きる智慧を慈悲の心を起こして説いた、
施設(=仮設.仮に設けられた)したと言いたいのね。
物語を求めて理想を願って生きるのは別におかしなことではない。
341名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 19:26:57
>>335
学生がよくやるのは、出自のはっきりしない資料を引用していること。
Wikiなんて論外。
それと、出来るだけ上流(真宗で言うところの聖教)を求めなければいけないこと。
下流(聖教を要約した本を解説した本を批評した本)なんて中身が薄く、
数人もの著者の解釈が混じって、祖師方の真意からかけ離れている場合があるからな。
きっかけとしての下流はかまわないけど、最後には上流にたどり着かないとね。
342名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 19:28:09
>>339
迷信とそうでないものとはどこで見分けるのですか?
343名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 19:36:25
このスレにはWikiから引用している人が多いよね。
よくあんなことを平気でやるなと思うよ。
僕なんかは、勉強が足りないなりにも自分の言葉で説明しようとしているのに。
かわいそうだけど、勉強の仕方を知らないのかな。
どこの誰とは言わないが。
344名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 19:39:34
>>343

一番最近だと>>252だね
これは誰がどんな意図で引用したのかな?
345名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 19:42:02
Wikipediaはネタだから、まともな学生は引いてこないと思われ。
大学の先生だってそのくらいチェックするからね。
346名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 20:02:19
禿の会話はメルヘン。
何をいってるのかわからん。
迷信や他の宗教と違って、真宗は唯物論でカッコいいと自慢しているのだけは理解できる。
347依頼:2007/11/05(月) 20:07:54
北陸の浄土真宗と、それのキリスト教化について以下のような発言を発見しました。
心と宗教板【キリスト教談話室】で只今、火が付いている議論です!
我こそは、という浄土真宗の猛者は、出かけて行って議論に参加してください!
せめて、キリスト教徒に、真宗、浄土の基礎知識を!
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1194175835/

名前:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
阿弥陀如来の空想的な出自を除けば構造的に浄土教系はキリスト教と酷似している
キリスト教の福音とほぼ同じじゃんか
だから 真実である福音に 親和性がある浄土系の人を誘うのは当然でしょ?
その際、浄土のコンテキストで福音を表現したほうがなじみやすいのよ
逆に福音と比較することによって浄土教が本当に何を表現していた
象徴である阿弥陀やその浄土を突き抜けて信者に理解できるかもしれない。

名前:月見うどん ◆GQVAicDWLY
北陸は真宗だよ。
真宗は徹底的に自力を認めない。
全ては「頂く」ものだ。信心すらも。
だからね、浄土教は日本には存在しないの。
浄土宗であり、浄土真宗なの。
特に北陸門徒はガチガチの真宗なの。

348名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 20:09:31
真宗は自分たちの信仰にそぐわないものに迷信のレッテル張りをしてるだけだから。
ただ教団内部でだけそれをやるならいいが、裁判起こすわ行政に働きかけるは運動起すわで
自分たちの信仰を社会的に他者へ押し付けようとするから性質が悪い。
349名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 20:33:04
それは真宗に失礼ですよ。
下層クラスの僧侶が生活のために売名運動やって、弱者にたかってるだけですからね。
ぶっちゃけ1万以上に膨らんだ末寺を本願寺は削減したくてたまらない。
実質、今の2〜3割に集中して統制をさせたいだろう

本山の財政を圧迫するわ、余計な喧嘩をしてくるわでやつらに正直困っている。
350名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 20:48:43
それが本当ならあんたらにも同情するよ。

ただその一部のDQN僧がしている事は度が過ぎると宗教紛争になりかねない。
教団としても示しをつけるためにも何らかの処分を考えた方が良いんじゃないか。
余計なお世話だろうが。
351名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 20:57:04
>>350
確かに問題だけれど、
それを上から統制すれば全体主義の宗教団体になってしまう。
どんな意見も存在するけど、淘汰されていくんだろうね、ゆっくりと。
352名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 21:29:41
>>348

霊魂フェチもこのスレへ乗り込んで
霊魂を無理やり認めさせようとしていますよね。
Wikiを引用してまで。
しかも、霊能力者と名乗る人はメディアを使って不安を煽りますからね。
本当にタチが悪いな。
353名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 21:40:07
>>345

論文の参考文献に「Wikipedia」なんて書いてたら
先生たち、ドン引きだろうな・・・
354名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/05(月) 21:55:03
>>352
どっちもどっちってことだよ。
おまえらも十分思い知ったろ、本山をも困らすDQN僧侶くん。
355名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 00:17:28
>>353
それがレポートだと引用が多いみたいですよ。
どうしてこんな間違ったことを書く学生が多いんだろうと不思議だったが、
ひょっとしてと思ってWikiを調べてみると、そこに書いてあったそうだ。
その先生によれば、まる写しから、文言を変えて書いたものなど、
それぞれの工夫があって、ある意味、面白かったそうだ。
しかし、肝心の内容がいっしょで、しかも個人的な説だったので問題だったそうだ。
356名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 01:06:42
>>350
DQN僧が一部ならば問題ないが組織の大半がDQN僧である事実。
こうしたDQNの程度は小寺か部落寺院、かつ学が無く聴聞なんざどうでもよしとする輩。
誇れるものが欲しくて、教団内部で権力闘争や銭儲けに走るから、
余計に手を焼くし、門徒が幻滅し、更に真面目な奴のやる気を削ぐ。
御門主も嘆くし、他の者はDQNとの関わりを避けて末寺に戻り現場で活動している。
ま、おかげさまで真面目にやってる有力寺院に統制能力が戻りつつあるが。
357名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 01:27:31
霊など無いとか言ってるのはDQN僧のしわざだったのか。
どうりで、話が通じないと思ったよ。
358名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 02:01:27
>>357
君と話が通じなくてよかったよ。
君と話しが通じるのは霊魂くらいだろ。
先祖の霊がたたっていましたとか言うんだろ。
359名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 02:56:43
>>358
>君と話しが通じるのは霊魂くらいだろ。
>先祖の霊がたたっていましたとか言うんだろ。
へえ〜。真宗僧侶って教義とは別に腹の中ではそんな事考えてるんだねw
360名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 02:59:35
>>356
はやく龍谷大学と大谷大学を廃校にしてくださいよ。
門徒以外の関係ない人まで赤く染まって卒業生が社会に出るから
DQNの再生産が止まらない(泣)
361名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 08:50:30
DQN僧=無神論者=破戒僧=ダーウィン・マルクス信奉者=無我無霊魂説支持=物質主義・唯物論者
362名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 08:59:16
まずは自らがDQN僧であることを自覚するべきである。

法然「愚者になりて往生す」
363名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 12:18:02
おいおい(笑)
私は龍大に通ってるんで、潰すのは困るよ。
てか、そういった奴とは付き合ってないから。
真面目に勉強してるやつ、真面目にやらねばと気づいた奴としか付き合わない。
けっして龍大の全体が赤ではないし、真宗の教義自体が社会の混乱を招く行為を否定してるから
反社会的な運動やるやつは結局どこにも居場所はないんだから自然消滅するし、全く心配いらない。
むしろ、そうした奴らにこそ、
反社会運動の被害にあってる他宗教の方は
慈悲の眼差しを向ける余裕を持ってDQNに接してあげてください!
彼らは盲目的に生きている、それぞれの宗教的価値観を認めることに気づいてないのですから…
泡のごとき存在なのですから、優しくあわれみの心を持って接してあげて。

まあ、真宗における教義理解は教義通りに受け取る必要はありますがね。
あと、誤解があったらイカンので、付け加えとくと、どんな環境にいた奴でも
教えを学び僧侶として生きようとするやつはいるのでそうした人々はDQNでは無いからね。
けっして一方的、高踏的に語った訳ではありませんので。
364名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 14:22:28
DQN僧は勉強しよう

パーリ経典を読んで初めて分かった「仏教のゴール」に到るプロセス
http://www.j-theravada.net/sakhi/pali_sutta2.html
365名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 14:23:04
ブッダの「禅定」と「悟り」をめぐる誤解と混乱に終止符を打つ画期的論考
http://www.j-theravada.net/sakhi/pali_sutta3.html
366名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 14:40:36
功徳はなぜ廻向できるの?―先祖供養・施餓鬼・お盆・彼岸の真意 (単行本)
藤本 晃 (著)
内容(「MARC」データベースより)
施餓鬼やお盆、お彼岸など、先祖供養はなぜするの? 自業自得であるはずの仏教で、
なぜ布施などによる功徳を故人にふり向ける(廻向する)ことができるのか。その理由を、釈尊の教えにさかのぼって明らかにする。
目次
先祖供養って意味あるの?
仏教以外の輪廻・死生観はあやふや
仏教が説く輪廻は確認された事実
仏教的に正しい先祖供養の仕方
仏教には先祖供養の話もいっぱい
仏教には施餓鬼供養の話もいっぱい
功徳廻向のメカニズム
じゃ、お盆も施餓鬼供養で先祖供養で功徳廻向なの?
じゃ、彼岸会供養も功徳廻向ね?
でも、中陰は…?
ついでに、年回忌法要やお葬式は?
お釈迦さまや祖師たちの命日や誕生会法要は?
先祖供養や功徳廻向の意義を知って

367名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 14:44:17
>>263
学生君に責任がないのは判ってるよ。
売国教授追い出せつー事だ。それが出来なきゃ潰して良し!
368名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 14:47:22
死者たちの物語

「餓鬼事経」和訳と解説
藤本 晃 訳 国書刊行会 版

重要な年中行事《施餓鬼会》の源流『餓鬼事経』の本邦初の全訳!餓鬼(幽霊)が語る善悪の果報
369名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 14:49:53
こういう坊さんもいるんだな。見直した。

内容説明
前世で悪業をなして餓鬼界に生まれた者すなわち幽霊が、人間の前に姿を現わして悪因苦果の因果応報を自ら証明する。
善事と功徳廻向の大切さを明かすインドの古語パーリ語による経典「餓鬼事経」全51話を和訳し、解説を付す。

著者紹介
〈藤本晃〉1962年山口県生まれ。広島大学より博士号(文学)授与。浄土真宗本願寺派誓教寺住職。
著書に「ブッダの実践心理学」「功徳はなぜ廻向できるの?」「お布施ってなに?」など。

370名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 15:08:05
お布施ってなに?―経典に学ぶお布施の話
国書刊行会 (2007-01-22出版)
藤本 晃【著】
「あげる」「してあげる」お布施は人生の修行です。
「お布施」についてお釈迦さまから学ぶ。

1 お布施ってなに?(仏教ではお布施もしっかり定義されている;出家はお布施を語らない;バラモンたちもお釈迦さまに尋ねた ほか)
2 お布施にかかわる三者(お布施する人(施主)
お布施を受ける人
お布施されるもの(施物))
3 お布施の疑問あれこれ(「三輪清浄」のお布施って何?;寄付もお布施?;ダマされてもお布施になる? ほか)
4 お布施で「自我」の殻を破ろう

藤本晃[フジモトアキラ]
1962年2月山口県生まれ。1985年3月学習院大学哲学科卒業。1987年3月龍谷大学修士課程(仏教学)修了。
1993年6月カナダ・カルガリー大学修士課程(修教学)修了。2002年7月広島大学より博士号(文学)授与。
現在、浄土真宗本願寺派誓教寺住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


371名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 17:26:25
バーミヤンに大規模仏塔、「幻の涅槃仏」寺院か

 【バーミヤン(アフガニスタン中部)共同】
アフガニスタン中部のバーミヤン遺跡で、旧政権タリバンが破壊した大仏立像の南東100メートルで発掘された
6―9世紀ごろ建造の仏塔基壇の最長辺の長さが約55メートルに及ぶことが6日までに確認された。
同国最大とみられ、小説「西遊記」の三蔵法師として知られる玄奘三蔵がバーミヤンの寺院で見たと記したものの存在が確認されていない
「幻の涅槃仏」発見に、さらに近づいたといえそうだ。

 調査チームは、仏塔は高さ30メートルの巨大なものだったと推測。地上に残っていた遺構も仏塔の一部と確認された。
これまでの調査で、仏僧の礼拝の場として使われていた「塔院」や僧院の跡も付近で見つかっており、
一帯は仏塔を中心とした大規模な仏教施設だった可能性が高まった。

 アフガン考古学保護協会のゼマリアライ・タルジ氏(フランスのマルク・ブロック大教授)が率いるチームが発掘した。(15:01)

372名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 20:25:19
>>354
どっちもどっちってことだよ。
おまえらも十分思い知ったろ、真宗スレを荒らして無限ループをするDQN霊魂フェチくん。
373名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 20:38:56
>>372
DQN坊主の唯物論ぶりは、十分思い知った。
374名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 21:13:22
>>372
真宗スレがこうも荒らされ続けるのは君のその煽りレスにも原因があると思うよ。
375名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 21:49:49
>>374
この前読んだ46年前の本にSGの寺院押しかけの話があった 
知りたい人いる?
376名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 22:18:48
SG?
創○学○か?
377名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 22:42:19
>>376
そうですよ 
378名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 22:42:30
最近、他府県からもK福のK学やS価G会、S如苑、R友会を脱会して聴聞しにくる人が随分と多いんだがね(笑)
てか、SGの手法の類は蓮如や日蓮の布教方法をパクったもんだと考えたら、
それらが害を及ぼしてきたら、自分の学んできたことを応用して対処法はいくらでも出てくるもんだろう。
奴らが慌てふためくのを見るのは面白い、笑える。

付け加えて大切なことだが自分から害を及ぼさないこと。これを忘れないこと。
379名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 22:42:36
SG = SEXY GAL だったら押しかけて欲しい
380名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 22:56:12
更に付け加え。
霊魂を主張する方は、
「真宗の教義に霊魂を執拗に、無理矢理に埋め込んだり、害する気は全く無い」
とおっしゃっておられた。
だから、真宗の人が「霊魂フェチ」とか煽るのはよろしくない
(霊魂教というのも嫌がっておられた。私も便宜的とはいえこれを使って失礼した)。
彼等には彼等の宗教的価値観があるのだから、
互いの価値判断を認めあわない限り不毛な書き込みが増えるばかり。
学問として、真宗の学び、信仰をそしることは無いとおっしゃっているのだし、真宗の人は
自分のスタンスでこの真宗スレで堂々と語ればよいのみであると思います。
攻撃はやめましょうね。
381名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 23:03:28
まあどちらさんもこれでも聴いて和みなさいな。

初音ミク
南無阿弥陀仏でバッハ『平均律クラヴィーア曲集2』第9番フーガ
ttp://nicopon.jp/video/player/sm1389824
382名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 00:18:49
霊魂ネタ
サヨクネタ

は放置しよう。
383名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 01:00:51
>>380
君のようなまともな学生がいることが分かって、安心したよ。
384名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 03:21:33
>>380
わざわざ攻撃しに来てるのが誰なのか
スレを見直せばわかるよ
それに、君の言う人と、
ここで執拗に繰り返す人とは違うんだから。
あまり意味のない書き込みだね。
まあ、放置して置いてどうなるか見ていればわかる。

385名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 13:10:06
>>382
心配しなくても龍谷大や大谷大の教授があれやこれやと
新聞に載って左翼ネタを供給し続けてくれますよw
386名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 15:12:42
左翼思想と唯物論は絶滅寸前。

387名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 18:15:42
近代仏教学の誤りを指摘する孤高の津田眞一博士。

「この立場はすなわち有を空と対弁し、前者をバラモン哲学の我(アートマン)の立場に比定した上で仏教を
その不生不滅あるいは常一主宰なる「固定的実体」としての我に対するアンチテーゼとしての無我(我は存在しないとする・・・)
の立場であるとする従来の常識を忠実に踏襲したものである。しかし、有は空と対弁さるべきもの(あれかこれかの関係にあるもの)
ではないのである。すなわち、有が空なのである。もう少し正確にいうなら、有が空的にあるのである、有の存在機制が空的なのである。」

「仏教はキリスト教的な超越的人格神の観念を有たない宗教である、というのが、これまた私たちの近代仏教学に通有の思い込みなのである。
しかし、仏教もやはり、本来、そして一貫してその様な神の観念、私の言葉で〈解放系の神〉にもとづく宗教なのである。」

388名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 18:24:17

      がくぶんの「親らん聖人に学ぶ」って良いですか?
389名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 18:24:26
「言うまでもなく、仏教学者とはブッダの思想を再構築しようとするものであり、仏教信者とはブッダの教を聞き、
それを真理として信受し、それに従って自らの生を実践的に規整してブッダが教示する宗教理想に帰入しようとする、
つまり、ブッダの思想を自ら生きようとする人のことである。前者・仏教学者は知性を大いに必要とする。
しかし、後者、仏教信者は仏の言葉=教を聞き、信じ、そしてその言葉通りに行ずればそれでよいのである。
・・・知性を全く欠く周梨槃特にも(少なくとも彼が文字通り耳を有するものであったことによって)解脱への途は開かれていたのである。」
390名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 18:48:52
じゃあやれよ。
391名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 19:56:39
>>384
創価学会に幸福の科学に霊友会にその他新宗教に、また真言宗、天台宗、禅宗
浄土宗他伝統仏教にはたまた神道に、それから霊魂信じちゃってる門徒の
一般市民の門徒にetc

敵が多すぎて誰なのかわかりません><
392名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 20:04:09
>>390
坊さんの仕事じゃないの?
393名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 20:16:02
>>378
>奴らが慌てふためくのを見るのは面白い、笑える。

禿は病んでますね。

394名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 20:18:42
「禿病むをもつて、このゆえに衆生も病む」維摩居士
395名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 21:46:51
これ読んでたらなんか感動しちゃったよ。
やっぱり真宗の坊さんにも極少数かもしれないがこういう心ある人がいるんだねぇ。


http://homepage1.nifty.com/ganshoji/sub22.htm
> 私達は今日、どのような立場から真宗者の「真俗二諦」を捉えようとしているのか。その多くは、親鸞の真俗二諦の立場に立てという。
>その真俗二諦論は、真実信心の智慧の立場から、この世における悪の構造を正しく見極めて、徹底的にその悪を排除しようとする実
>践的行為を、信心の念仏者の姿だとするのである。だがそれはむしろ危険な思想だというべきで、親鸞にそのような真俗二諦の立場が
>あるのではない。そこで親鸞思想に見る、世俗とのかかわりは、次のようにまとめることができるように思う。
> すでに真実信心を獲得している念仏者は、もはや自分自身の往生を願う必要はなくなっている。だからこそ念仏の功徳は他に向けら
>れるべきで、自分自身の幸福を求めるのではなくて、ただひたすら朝家のため御ため国民のためめ、念仏の真実を讃嘆すべきであり、
>さらに御報恩のために、世のなか安穏なれ、仏法ひろまれかしと、願うべきだとするのである。そのためには、念仏の真実が他者に誤
>解されるようなことがあってはならない。世間一般の人々が、念仏者の生き方にふれて、その輝きに、自ずから引き寄せられるような、
>そのような生き方がもとめられるのである。ことに地方の中心者、領家・地頭・名主等は、仏法の真実を聞き学ぼうとする心を持ってい
>ない。だからこそこの者に誤解を与えるような振る舞いは絶対に慎むべきで、諸仏・諸神を疎かにしたり、わざと好んで悪をなすといっ
>た行為は、決して行ってはならないのである。
> なぜなら、領家や地頭や名主が、もし誤って念仏を弾圧すれば、彼らこそがまさしく地獄に落ちなければならないからである。
396名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 22:20:37
>>395
現代の教義だと誤りが含まれていますね。
霊魂はありませんから死後は全員極楽浄土に往生するので地獄にに落ちるなどという事はありません。
(と禿は言う)
397名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 22:23:35
>>395
上記のコピペ内容を踏まえている僧侶のほうが、多いんじゃないかな。
まあ私の住む地方は、穏やかなもんです。 布教、伝道というのは
波紋のように、自然に広がるものですからね 急かすもんじゃあない。
磁石が鉄を引きつけ、磁気が充満されれば、自ずとその鉄にまた別
の鉄がくっついていくって感じが、真の伝道かと思いますね 

398名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 22:29:43
>>396
まあそう言わずリンク先の他の部分も読んでみたら?
この人は君の嫌うようなハゲとは大分違うみたいだし。
基幹運動に対しても疑問を持っているようだ。
399名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 22:36:38
>>396
地獄って底なしの底なのよ 地獄に堕ちるから救われるんだわ
真の宗教性とは何か?不可能の可能ってことに尽きるんじゃまいか
救われん私が、お念仏(信心)一つでそのまま救われるんじゃ
有難いのう 不思議よのう   
400名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 22:43:02
>>397
このスレを読む限り
霊界、諸仏、諸神、霊魂などないというのが禿の主張のようだが?
401名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 22:47:42
恥ずかしい質問ですが、何故お坊さんは親の葬儀を自分でしないのですか?
出家しているので構わないと思うのですが・・・・
ご意見宜しくお願いいたします。
402名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 22:55:52
肉☆便★器♪
403名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 23:47:14
>>397
伝道布教はファシストじゃないよね。
一部僧侶には、真宗門徒としてのたしなみを、
「ああしなさい、こうしなさい」と強制する人もいるけどね。

法が広まるというのは個人個人が本願力に会うことなんだよね。
僧侶の言うことを一つ一つ守ることを法が広まるとは言わない。

実は私達が、真宗、天台宗、新興宗教、など分けて考えているものは
人間の都合のいいように作られた分別の世界の話で、
阿弥陀如来のはたらきは、老若男女・道俗・賢者凡夫、全人類に存在するものなんだよね。
404名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/07(水) 23:56:11
>>400
397ですが このスレ全体を読んではいないので、よく分かりませんが。
霊界その他について、私が答える場合、特に2ちゃんなど匿名者の集りに
於いては「〜〜では云々と解釈しているが、どうでしょ」くらいしか、
答えられないですね 「お好きにどうぞ」「おもしろいね、宗教って」
というスタンスですから私は。

しかし、まれに直接質問頂いた方には、「あなたは、どういう風にして
あなたと成っているのか 考えたことありますか?」
ってな感じで切り返しますね その後は話の展開次第ですわ 興味心や
知識欲からお尋ねなのか、現に苦悩につつまれている魂の叫びから発せ
られている質問かによって、答えかたはまちまちですわ 「共に仏に聞く」
という態度は忘れないようにしておりますが、ついつい鼻が高くなる自分
の姿に、げんなりする事もしょっちゅうですよ  
ただ、「有る」とか「無い」とかでは、私自身の苦悩に対する答えには、
なりえないとだけ申しておきます 「念仏是好日 自分勝手が得意技」  
405名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 00:12:38
>>401
身内が導師をしてもいいんでしょうが、結局のところ「そのような慣習」
であるからでしょう 「慣習」の起源をたどるのは難しいかと思います。
期待に添えない答えでは、ありますが。先の疑問を御縁として日常的に
あなたが行っている「自分の行為」を注意深く見てみると、おもしろい
ですよ。その「行為」は果たしてどこから来たのやら。
406名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 00:32:02
「有るとか無いとかではない」というわけの解らない詭弁は聞き飽きた。
407名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 00:39:45
仏=本願力=物理法則
408名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 00:52:15
>>406
あらま。「私の苦悩の解決には、なりえない」と申したまでですよ
その手の本は幾らでもあるのですから、ご自分で研磨されるか、
師と仰げる方を探された方が良いと、思いますよ

最近、ある在家念仏者の遺稿集(入手困難)を見つけて読んでおります。
心打たれますね。 一節を紹介して、おいとまします。 

<思念と妄念ということ>
想いが仏さまより妄念と照らしだされれば、妄念様と拝んでゆかれる。
妄念がそこに妄念として留まっておれば、そこから過ちが生じてくる。
南無阿弥陀仏によって妄念が妄念と知らされる世界、それが大切であります。
妄念に先立って仏に遇わしめられている事実、この事実が尊いのです。
409名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 07:35:56
>>403
「阿弥陀如来のはたらきは、老若男女・道俗・賢者凡夫、全人類に存在する
ものなんだよね。」

イスラム教徒が信じているアッラーのはたらきと阿弥陀如来のはたらきとは
どのような関係があるのでしょうか。
410名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 09:32:02
>>403
浄土教の起源とされるゾロアスター教の宇宙の法たる神(光明神)アフラ・マズダーと阿弥陀如来の関係についても教えてください。
411名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 09:34:19
>>408
あの世やスピリチュアルなどというのは、妄念だということでしょうか?
412名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 10:38:00
親鸞も法然を化身だと思っていたそうだな。
こぴぺ
「ダライラマの輪廻転生」というのはありません。全くの誤解です。
これは大乗仏教の根本思想である『華厳経』に表される普賢行の実践です。
つまり化身あるいは誓願力で人となって利他行を行うという考えです。
ですからダライラマは化身してるのであって、輪廻してるのではありません。
次のように説かれます。

乃至虚空得究竟 衆生無餘究竟然 及業煩惱乃至盡 乃至我願亦皆盡 『普賢行願讃』

虚空が尽きず衆生がいるかぎり、私もありつづけ衆生の苦を除こう。 『入菩提行論』

虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、我が願いも尽きなん。 弘法大師『性霊集』

要するに虚空が尽きず衆生の苦があるかぎり、私もあり続け直接間接、
利楽をもたらすものとなりますように。 ダライラマ『ris med smon lam』

化身して世間に「ありつづけ」利他を行うという意味です。
『普賢行願讃』は『般若心経』と並ぶ大乗の根本経典です。
『般若心経』は『般若経』の核心なら『普賢行願讃』は『華厳経』の核心、
明治ぐらいまでは日本でも普賢行なんて常識だったのに。
日本にも聖徳太子、弘法大師、源実朝などが化身・後身とされています。

アティシャがチベットに来たとき弟子がロンソン・パンディタというニンマの学者を
論破してくれと言った時、あの方は自分の師であるクリシュナ・アーチャーリャの
化身だから、そんなことはできないと言ったということから、インドでも
当然のことながら、化身が認められていたことが分かります。(デプテル・グンポ)
413名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 11:44:04
【書籍名】輪廻転生【生まれ変わりはあるか】
【出版社】大法輪閣
【著 者】大法輪閣編集部/編
目次
第1章・・・輪廻思想の発生と展開
古代インドの輪廻観
釈尊は輪廻をどう説いたか
輪廻するものは何か(ほか)
第2章・・・日本人と輪廻転生
聖徳太子の実像より生まれた化身・後身説
親鸞と前世・来世観
道元と前世・来世観(ほか)
第3章・・・現代と輪廻転生
輪廻と業の問題を考える
ダライ・ラマと転生
エドガー・ケイシーと輪廻転生(ほか)
内容
私たちはどこから生まれて、どこへ還っていくのか。今生きている自分の神秘に気づいてください。
人は死後、次の世に生まれ変わるという「輪廻転生」説。―ブッダはそれをどう説き、親鸞・道元・日蓮はどう解釈したか…等々、
仏教を主に、最近の諸説を加えて探った「生まれ変わり」考。



414名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 13:21:29
推奨サイト
http://shamon.jp/

415名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 13:26:22
>>413
生まれ変わったら、もうあの世にはいないんだから、
法事や追善供養は必要ないということか。
霊魂は、この世の誰か知らない他人のなか。
416名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 14:04:51
>>493
すみません、前々スレでも話題に出ましたが、阿弥陀如来のお力が
現世の我々に働きかける事が出来るなら四苦八苦がなくならないのはなぜですか?

今までの禿の中の人の説明によると阿弥陀如来の御威光は太陽や月よりも明るいそうなので
地球にも届いていると思われるのですが、矛盾しているように思えますが。

仮説@阿弥陀如来の光は地球に届いていないので現世に働きかける力はない。
仮説A禿の人の経典の解釈が間違っている
仮説B阿弥陀如来の力が働くのは西方極楽浄土という世界のみで現世には影響しない。
   (ただし願うものを極楽浄土に転生させる力は現世でも働く)
417名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 17:17:04
>>416
人間は生きている限り四苦八苦がなくなることはありません。
それが人間として生きているということです。
それがなくなるような境地がさとりですから、この世で仏になれれば、
その四苦八苦はなくなるということでしょう。
しかしながら、肉体がある限りは本当になくなることはなく、
肉体を失う死こそが完全なさとりとして涅槃(さとり)を死と同義でとらえることもあります。
阿弥陀仏の本願の力は、浄土往生に関するはたらきであり、
それによって死後の不安がなくなり、すべてのものを救いたいという、
阿弥陀仏の広大な慈悲に出会うことによって、
この世における苦というものに対する見方がかわりますから、
その意味で解消される苦もあると思います。
お金がもうかるとか長生き出来るとかのご利益はありませんが、
お金があることが本当のしあわせなのか、その見方がかわることで、
たとえ金持ちでなくても、しあわせを感じるような考え方になるわけです。
阿弥陀仏の慈悲の光は、この世でのいわゆる「ご利益」を与えるものではないのです。
しかし、別の意味でご利益を感じる人もいるわけです。
418名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 17:23:39
>>415
十三仏信仰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

十三仏信仰(じゅうさんぶつしんこう)とは、十王信仰に基づき日本で創作された閻魔王を初めとする冥途の裁判官である十王及びその後の審理
(七回忌・十三回忌・三十三回忌)を司る裁判官の本地とされる仏に対する信仰である。

十三仏並びに対応する裁判官
これらの仏は審理において実際の裁判所における弁護士の役目を勤めることとなるとされる。

初七日(七日目) 不動明王(秦広王)
二七日(十四日目) 釈迦如来(初江王)
三七日(二十一日目) 文殊菩薩(宋帝王)
四七日(二十八日目) 普賢菩薩(五官王)
五七日(三十五日目) 地蔵菩薩(閻魔王)
六七日(四十二日目) 弥勒菩薩(変成王)
七七日(四十九日目) 薬師如来(泰山王)
百か日(百日目) 観世音菩薩(平等王)
一周忌(一年目) 勢至菩薩(都市王)
三回忌(三年目)(※1) 阿弥陀如来(五道転輪王)
七回忌(七年目) 阿?如来(蓮華王)(※2)
十三回忌(十三年目) 大日如来(祇園王)
三十三回忌(三十三年目) 虚空蔵菩薩(法界王)
(※1)死亡した時を一回目として三回目と数えるため、実際は死亡した年から数えると2年目である。以下七回忌、十三回忌、三十三回忌とも同様。



419名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 17:31:49
阿弥陀仏の働きにより、現生に必ず得ることができる利益。

金剛の真心を獲得すれば、横に五趣八難の道を超え、かならず現生に十種の益を獲。なにものか十とする。
一つには冥衆護持の益、二つには至徳具足の益、三つには転悪成善の益、四つには諸仏護念の益、
五つには諸仏称讃の益、六つには心光常護の益、七つには心多歓喜の益、八つには知恩報徳の益、
九つには常行大悲の益、十には正定聚に入る益なり。
420名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 17:38:42
>>415
「弔い上げ」といって、33回忌か50回忌で終えるのを知らないらしい。
421名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 19:55:26
>>416
四苦八苦が無くなるからなぜ釈尊は死んだのかと。別に四苦八苦を克服するのと苦しみ自体が無くなるとは違うと思うんだ。
422名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 20:47:10
>>421
何か日本語が変ですよ。
423名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 21:35:20
>>417
阿弥陀の教えに出逢った門徒の人って、みんな生命保険には入るわけないですよね。
424名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 21:38:34
>>420
じゃあ、霊魂が生まれ変わるのは33年後それとも50年後?
で、それは仏教の教え?
425名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 22:00:27
難しく考えやんようにしなさいよ。読経にはげみなさい。
426名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 22:36:36
>>424
坊主は何の為に法事や葬儀をしてるんだ?

四有
(しう、(sanskrit) catvaaro bhaavaH)
衆生が輪廻転生する過程の、一サイクルを4つに分けて説明するもの。倶舎論 などに説かれている。

死んでから次の生を受けるまでの期間である中有(ちゅうう、antaraa-bhava)
それぞれの世界に生を受ける瞬間を意味する生有(しょうう、upapatti-bhava)
生を受けてから死ぬまでの一生の期間である本有(ほんぬ、puurva-kaala-bhava)
死ぬ瞬間を意味する死有(しう、maraNa-bhava)

中有(ちゅうう)、あるいは中陰(ちゅういん)といい、インド語の「antara<長音>-bhava」の訳語。
死の瞬間(死有:しう)から次の生存を得る(生有:しょうう)の間までの生存をいう。
その期間は7日、49日、無限定など仏教経典や論書によって諸説有り。

427名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 23:17:46
>>426
で、霊魂による生まれ変わりを認める宗派は、
49日を過ぎたら生まれ変わるから、あの世にはいないとするの?
あの世にいないなら追善供養は必要ない?
霊魂フェチの説だとそういうことになるが。
428名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 23:38:51
>>427
残念だが、そういうことにはならない。

429名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 00:44:42
>>427
恣意的に説明の一部をわざと読まないから
君の突っ込みはいつも物足りないな。
430名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 00:52:41
>>409
お答えしたいところですが、その前に質問があります。
アッラーのはたらきとは何ですか?
私がそれを理解しない限り質問にはお答えできません。
431名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 00:56:49
>>426
門徒さんの依頼を受けて執り行っています。
432名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 01:03:21
>>429

説明の一部とは
「〜など仏教経典や論書によって諸説有り。」
というところですか?
そりゃ都合いいよな・・・
433名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 01:05:50
>>426
あなたは法要をしないのですか?
変わった人ですね。
親戚一同から変な目で見られていませんか?
あっ、創価!わかった!創価学会だからしないんだね。
親戚一同というより世間様から変な目で見られていません?
434名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 01:11:20
このスレで真宗批判をする人は
自分がどこの宗派の僧侶・檀家を明かさないのはどうしてなんだろう?
チキンですか?
世間で相手にされなくなり、このスレでも次第に相手にされなくなるんでしょうね。
寂しいから同じ質問を何度も繰り返すんでしょうね。
私でよかったら話し相手になりますよ、左に流しますけどね・・・
435名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 01:13:06
>>434
聞かれるたびに何度も北陸出身京都市在住の門徒だと名乗ってるが?
436名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 01:15:01
>>432
ほ〜らきたw
437名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 01:22:06
>>432
施餓鬼会を認めないのも真宗だけだな。

阿難の施餓鬼は「救抜焔口陀羅尼経」に依るものである。釈迦仏の十大弟子で多聞第一と称される阿難尊者が、
静かな場所で坐禅瞑想していると、焔口(えんく)という餓鬼が現れた。痩せ衰えて喉は細く口から火を吐き、髪は乱れ目は奥で光る醜い餓鬼であった。
その餓鬼が阿難に向かって『お前は三日後に死んで、私のように醜い餓鬼に生まれ変わるだろう』と言った。
驚いた阿難が、どうしたらその苦難を逃れられるかと餓鬼に問うた。餓鬼は『それにはわれら餓鬼道にいる苦の衆生、あらゆる困苦の衆生に対して飲食を施し、
仏・法・僧の三宝を供養すれば、汝の寿命はのび、我も又苦難を脱することができ、お前の寿命も延びるだろう』と言った。
しかしそのような金銭がない阿難は、釈迦仏に助けを求めた。すると釈迦仏は『観世音菩薩の秘呪がある。一器の食物を供え、
この『加持飲食陀羅尼」』(かじおんじきだらに)を唱えて加持すれば、その食べ物は無量の食物となり、一切の餓鬼は充分に空腹を満たされ、
無量無数の苦難を救い、施主は寿命が延長し、その功徳により仏道を証得することができる』と言われた。
阿難が早速その通りにすると、阿難の生命は延びて救われた。これが施餓鬼の起源とされる。

438名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 01:31:51
地獄で苦しむ期間は長いそうだ。49日どころではない。

「今その相を明さば、惣べて七種あり。一には地獄、二には餓鬼、三には畜生、四には阿修羅、五には人、六には天、七には惣結なり。
 第一に、地獄にもまた分かちて八となす。一には等活、二には黒縄、三には衆合、四には叫喚、五には大叫喚、六には焦熱、七には大焦熱、八には無間なり。
 初に等活地獄とは、この閻浮提の下、一千由旬にあり。縦広一万由旬なり。
 この中の罪人は、互に常に害心を懐けり。もしたまたま相見れば、猟者の鹿に逢えるが如し。おのおの鉄爪を以て互に掴み裂く。
 血肉すでに尽きて、ただ残骨のみあり。 或は獄卒、手に鉄杖・鉄棒を執り、頭より足に至るまで、あまねく皆打ちつくに、身体破れ砕くること、猶し沙だんの如し。
 或は極めてするどき刀を以て分々に肉を割くこと、 厨者の魚肉を屠るが如し。涼風来り吹くに、尋いで活えること故の如し。
 くつ然としてまた起きて、前の如く苦を受く。或いは云く、空中に声ありて云く、「このもろもろの有情 、また等しく活えるべし」と。
 或は云く、獄卒、鉄叉を以て地を打ち、唱えて「活々」と云うと。かくの如き等の苦、具に述ぶべからず。
 人間の五十年を以て四天王天の一日一夜となして、その寿五百歳なり。四天王天の寿を以てこの地獄の一日一夜となして、
 その寿五百歳なり。殺生せる者、この中に堕つ。」 『往生要集』
439名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 01:57:06
>>437
それがどうやって成立した説なのか考えればわかる。
440名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 01:58:19
>>438
君の宗派じゃ地獄にいくの?
それで49日過ぎても追善供養が必要なのか。
441名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 02:02:29
>>429
で、日数に諸説あるけど、君の宗派ではどう説いているわけ?
中有を認めるの?
まず自分の立場を示さないとね。
今度は、いろいろあるなんて誤魔化さずに。
442名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 03:02:27
>>439
ん〜。それを言うと浄土三部教も編纂経典だしなあwww
443名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 03:16:32
>>441
はいはい、京都市在住の門徒ですが個人的意見を述べますよ。
北陸なんで父方も母方も仏壇には位牌があります。中有でも霊魂でもいいけど
親戚含めて死後の存在を認めてますよ。死後に極楽浄土に行ったかどうかは生前の行いと
信によると考えます。極楽浄土に言っていない場合は50年経過するまでは
位牌にくっ付いています。(稀に墓場にいることもあるようですが)
50年以上前のご先祖さんについては良く判らないです。

なぜ死後の存在があると思うのかという理由ですが、祖父が生前仏壇を
放置プレイだったので親父とオレとで仏壇を掃除したら、そのあとから
謎の咳が出るようになったんですよ。ある場所で玉串でお祓いを受けたら
猛烈に吐き気がしました。之はおかしいと天台系の天耳通のある行者さんに
ある神仏にたずねてもらったら、ご先祖さんが嬉しくてオレの体に入ってしまったそうです。
体からご先祖さんを抜いてもらったら咳も出なくなり、玉串でお祓いしても
吐き気はしなくなりました。(ちなみに四人)
(言って置きますが祟りではありませんよ。嬉しくて体に入ってしまったそうです)
444名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 03:34:44
443続編
これはオレ自信の体験談じゃないけど、知り合いから謎の病気で突然意識を
失って倒れてしまう人がいると相談されて、443に登場した行者さんのところを
紹介したんだ。医者に行ってもどこも悪くないと言われるし、新興宗教の団体も
何ヶ所か行ったみたいだけどやはり治らない。

で、行者さんは天耳通があるのでこれまたとある神仏に尋ねてもらったら
相談者のご先祖さんで喉が渇いて水が欲しい人がいたが、仏壇にも墓にも
水は供えてもらえないので家族の中で一番霊的に敏感なこの相談者にすがってしまい
肉体的にはどこも悪くないのに急に意識を失い倒れてしまう現象が起こると判った。
詳しく聞くと、相談者の家庭も門徒で僧侶から仏壇に供え物をすると下げろと言われるので
水はお供えしていなかったそうだ。水を仏壇に供えるように言われて実行してからは
元気になったそうだ。

443も444も阿弥陀如来に誓ってウソは書いてない。
445名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 07:59:55
私、門徒だけど(笑)
446名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 10:47:23
コピペ

私の理解では十無記/十四無記で扱われたことは、禅定の結果で経験するものではありません。
宿命通などの過去の記憶は、無記でもなんでもなく、釈尊がなんども語っていることです。

何度も言っているように十無記/十四無記のターターガタが有情と注釈されることから、
死後は問うべきでないと解釈した学者がいたのですが、それが誤解であることは水野弘元先生が
論証したとおりです。

死後は問うべきでない解釈を敷衍して釈尊は形而上を問わなかったとなるわけですが、
それは成り立たないのは明白です。なぜなら釈尊は一切に意とその対象である諸法を含めたのですから。
つまり、精神や観念、思惟、直観を扱っているのが明らかです。

というより、釈尊は五官を抑制し、もっぱら禅定や観法という精神を主に扱ったのですから、
形而上を重視したと言えるでしょう。戒定慧でいえば、戒だけが形而下と関わっている。
その戒にしても仏教の戒律は、動機を重視するので形而上・精神を重視しているのです。

だから、仏教が形而上を扱わないというのは、全く問題にならない妄説なのです。
447名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 10:58:38
>>441
死んだら皆仏に成るなどという珍説、非仏説を持ち出し、誤魔化しているのは君だろ。
448名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 11:06:55
「また、悪業を造る者とは謂く、屠羊鶏猪等なり。その一類に随って不律儀に住する衆同分によるが故に、
那落迦を感じる悪不善業を作り、および増上しおわる。・・・自ら彼業所得の生処に於いて、還って是の如き種類の有情および屠羊等の事を見る。
先の所習により喜楽して馳せ赴く。すなわち、生所の境色の礙うるところにおいて、中有ついに滅し、生有の中に続いて起きる。」
弥勒『瑜伽師地論』
449名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 11:34:04
中阿含経  四洲経第三
「また、世尊は告げられた
『阿難、何を隠そう、この頂生王とは誰でもない過去世の私である。
私はその時自分のため利益を求め、人のために利益を求め世間を憐れみ、天のため人のために義及び安楽を求めた。
しかし、法を説いて究竟に至らず、清浄を究竟せず、梵行を究竟せずに終わった。
その時には、生老病死・啼哭憂戚を離れず、一切の苦を離れることは出来なかった。
阿難、私は今如来になった。私は自ら利益し、また他を利益し、大勢の人を憐れみ利益し、天のため、人のために義と利益を求め安楽を求める。
私は今法を説いて究竟に至り、清浄を究竟し、梵行を究竟するに至った。今私は生老病死・啼哭憂戚を離れ、一切の苦から脱することが出来た。』
これを聞いて、阿難と比丘たちは歓喜した。」
450名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 11:35:29
言葉は比喩くらいに捉えときゃいいんじゃね?
経典に出てくる数字とかも人間の言説表現だろ?
重要なのは経典の全文脈中で何を伝えようとしたか、じゃね?
451名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 11:44:33
>>441
中陰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中陰(ちゅういん)、中有(ちゅうう)とは、仏教で人が死んでからの49日間を指す。
死者があの世へ旅立つ期間。四十九日。死者が生と死・陰と陽の狭間に居るため中陰という。
宗派によって考え方は様々であるが、以下に一例を示す。
人は死後、魂を清めて仏になる為に中陰の道を歩き、あの世を目指す。
その所々に審判の門があり、生前の罪が裁かれる。罪が重いと魂を清めるため地獄に落とされるが、遺族が法要を行い、
お経の声が審判官に届けば赦される。それが初七日、二七日、三七日、四七日、五七日、六七日、七七日と、7日毎に行う法要である。

452名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 11:49:53
444続編
それで、結果として判った事は死後全員極楽浄土に行く事などありえない。
お釈迦様が言われたように因果応報はやっぱりあって生前の業に応じて
死後の境遇が決まる。

「死後に全員極楽往生するので位牌は要りません。」などと言って現代の真宗禿は
門徒の位牌を過去帳に切り替えさせているが、これは非常に危険だ。
境遇の苦しいご先祖さんが居た場合、位牌の本来の目的の死後の存在が取り付く島
がないと444の相談者のように子孫がヨリシロとなって苦しむ結果となる。

だから行者さんは真宗禿が来る時は仏壇の供え物を下げて、帰ったら再び
お供えしなさいと相談者にアドバイスされていた。
ちなみにそこは天台系だが行者さんの仏壇は真宗のなんだな、これがw
453名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 11:53:45
>>440
一般常識はこうです。

この世に生を受けた迷いのある生命は死後、生前の罪により、地獄道(じごくどう)、餓鬼道(がきどう)、
畜生道(ちくしょうどう)、修羅道(しゅらどう)、人間道(にんげんどう)、天道(てんどう、天上道、天界道とも)の6つのいずれかに転生し、
これら六道で生死を繰り返す(六道輪廻)と言われている。たとえ天道であっても、苦しみの輪廻する世界を脱することは出来ない。
諸行無常の原則により、どの世界に生まれ変わろうとも、何時かは死に絶え、別の世界(或いは同一世界)へ転生する宿命。
454名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 12:37:36
>>453
で、転生するなら、あの世にはいないということが一般常識ということですね。
455名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 12:39:31
>>452
仏教なのか儒教なのか修験道なのか神道なのか習俗なのか・・・
何でもアリなんですね。
門徒と言ってもいろいろあるもんだ。
456名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 12:43:45
>>454
六道はあの世ですよ。無理矢理難癖つけてない?
457名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 12:44:15
>>451
何度も言うけど、Wikiなんて個人の書き込んだものを引用せずに、
ちゃんと自分の言葉で書きこんでね。

で、>426 にあるように、次の生をうけるまでが中有ならば、
49日で転生、あの世にはいなくなるということなんですね。
458名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 12:49:49
>>455
人間を作った神様は同じでしょう。人種が何であれ。
459名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 12:55:32
>>457
しつこい禿だ。小学生でもわかる理屈だぞ。

中有(49日)を経て次の生へ→六道(あの世)に転生

輪廻転生
この世(過去世)→あの世(期間は様々)→この世(現世)→あの世→この世(来世)
460名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 13:02:26

         ,,-‐----‐、 , -'"` ̄ ̄"`''-,__, --‐‐-..,
        /  、゙ヽ、 ‐-'´          ヽ‐- / /   ヽ
      ,/´ .., ヽ,,l_)'    zェェェァ'  ;rfァt ヽ ,ト/ /    ヽ
     /    ヽ,r' ,l′    _,,,   . __,,  ,l゙.-〈__r,'、   ヽ_
    _.l    ヽ」   ,l    .イてソ` l イにj`,/    ゙‐ヽ、_,,  /l      >>454
    ,l l|  −'´ll   ,l      rソi"  ヽ じ'' f゙l    .,//゙l   //\     頭おかしーんじゃねえの?
    l`l|     l|ヽ  v'⌒ヽ        .,ノ  j/    |l    //   }
   l  \    l| ,l  l_U>     r‐--‐ァ  ,l    |,l   //    l
   /   '\   l|`l   ゝ_,´    ゙ヽ__r′ .,.'   ___l ヽ //     |
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  |       ヽl |    ,| .ヽ \   //ヽ     ,|          ,l
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  ヽ          |   \.    ヽ/    l  ヽ         /j
    \        /     ヽ    ヽ  |   l          /
     ゙l\..     /      ヽ     ヽj   |    ,    /
     ヾ              ヽ     ヽ   ヽ  /    ,l
      ヽ、             ヽ     l   } /    ,r′
        ヽ             ヽ     |  /′ ,,...''
        `'':..、  ___ ___,..-..   |,    ,l ,  :..-‐'"´
            ̄ /lr‐‐‐'--、_.....  l_,..-'''""'- "

461名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 13:10:54
DQN坊主は、無神論唯物論がカッコいいと思っているからしかたがない。
462名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 13:23:23
【ロサンゼルス6日宮城武文】米国最大の高校の学校区であるカリフォルニア州ケルン郡学校区の評議会は5日、
「我ら神を信じる」と記したポスターの表示を教室やオフィスで義務付けることを4対1の多数決で決定した。
実施されれば2300の教室やオフィスで表示されることになり、公教育の場からの宗教色排除を唱えているグループが反発している。

 法案は愛国心を推進する目的で提案されたもの。米国の貨幣には「我らは神を信じる」という言葉が刻印されているなど、
この言葉は米国のモットーとされているが、公教育の場から祈祷や宗教色を除こうとする左派勢力のためにこうしたモットーが排除されてきた。

しかし、全米で保守派による巻き返しが近年強まっている。
ポスター表示は「イン・ゴッド・ウィー・トラスト・アメリカ・インク」という同地区にある団体が法案をあと推ししたもの。
米紙ロサンゼルス・タイムズやフォックスTVなどがこの決定をニュースとて取り上げ、全米的な論争に発展する様相を呈している。

463名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 13:48:11
宗教や宗教にまつわる表現は生活に密接に関わってるから、それらを排除するのは無理があんじゃね?
人は何かあったときに神や霊魂、来世などの空想の物語に依存したがるもんなんだろうし。
でも、空想に依存するのって、無いものねだりの、自分の人生の問題を放り出したい願望に過ぎないよね?
464名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 14:00:27
別に真宗の教義は
他宗教の人らが神への信仰を持ったりすることを批判するものじゃないだろ。

争うなって言ってるし、特に手を出されなければ邪魔はしない。

ちなみにここは真宗スレ。神や霊魂を求めるのならスレ違い。
465名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 14:35:15
>>464
>ちなみにここは真宗スレ。神や霊魂を求めるのならスレ違い。
別に求めていないが存在を否定する禿が居る事が問題なんだが?
466名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 14:53:39
>神や霊魂、来世などの空想

大半の禿がこう思っているのが問題だ。
467名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 16:27:57
>>466
今まで何人の僧侶に会ったことあります?まじで、聞きたいんだが。
大半っていうからには、直に教えを請うたりしてるんだよね?


  

 
468名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 16:50:37
>>459
> しつこい禿だ。小学生でもわかる理屈だぞ。
>中有(49日)を経て次の生へ→六道(あの世)に転生
>
>輪廻転生
>この世(過去世)→あの世(期間は様々)→この世(現世)→あの世→この世(来世)

そんな無茶を言うなよ。
六道はあの世じゃないよ。
六道の人間界に生まれたらこの世界だし、
畜生道に生まれてもこの世。
浄土ならあの世だけど、六道は浄土に生まれられないから六道。
あの世の浄土と六道は、まったく別世界だよ。
469名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 16:59:09
まあ、そういうのもあるよね。
これでいいか?
470名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 17:04:26
文化としての仏教と教理としての仏教には、隔たりがあるのは当然
中有は勿論、多分に文化的なもの まあ、いいじゃない キッパリと
分けることもできないんだから 「信」について語ろうじゃまいか
471名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 17:06:01
別に個人ごとに信仰は大いに自由だが、それが仏道、真宗なんだと言い出したら問題だねってことか。
来世を求める人の存在自体は否定しないけど、私の信仰には要らないねってことを言いたいみたいだね。
私の信仰に霊魂は要らないってだけだし、
まあ、そうなると信仰を変えろと強要するのはおかしなことを言っていることになる。
472名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 17:09:05
なるほど。
神や霊魂、来世を信じている人は事実として存在しているが、自分の信仰には要らないってだけなのな。
別に他人の信仰を邪魔してないし、何ら問題ない。
473名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 17:30:30
>>437
施餓鬼会を認る必要がどこにあるのですか?
474名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 17:34:37
>>444
あなたが
・阿弥陀如来に誓っているかどうか
・阿弥陀如来に誓うことが、阿弥陀如来にとって望ましいことなのか
・その話が本当かどうかはわかりませんが




釣りですか?




475名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 17:34:39
何事も誰かに強要されて認める必要はないし、認めさせる必要はない。
自分がいかに自身の信仰、生き方を求めるのかが問題なんだから。
476名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 17:38:27
>>453
あなたの認めた一般常識が、
一般常識であるという理由はどこに書いてあるのですか?
477名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 17:43:24
>>450
霊魂フェチは、「経典に書いてあるから」という単純な理由で霊魂を認めるが
須弥山世界を「経典に書いてあるから」という理由で認めることはありえない。
これって矛盾してない?
478名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 17:44:59

真剣な霊魂フェチへの対応が

 ほぼ遊び半分になっている件

について。
479名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 17:48:17
サロン15・16ではそれぞれ2週間のペースで進んだが
この調子だとこのスレでは達成できそうに無い。
がんばってくれ霊魂フェチ君!
君たちが書き込まないことにはペースが落ちるんだよ。
480名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 17:50:36
霊魂ネタの遊びにはそろそろ飽きてきた…
481名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 18:18:52
>>477
まあ、まんま主義の人はどの宗教にも居ますから あまり突っ込まない
ほうがよろしいかと思いますよ 釈尊が生まれて、すぐに七歩進みて宣言
したのは本当なですからって言う人がいたら、微笑ましいじゃないですか
子供の時、テレビで悟空達が観音様の手のひらに乗っかってるの見たときの
衝撃は忘れないよ 観音様のでかさに惚れぼれした 方便ってのは有難いね
482名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 18:36:03
というか水を備えてるだろ。華瓶という仏具(インドの聖杯)がそれなんだが。
483名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 18:49:45
>>464
>別に真宗の教義は
>他宗教の人らが神への信仰を持ったりすることを批判するものじゃないだろ。
>争うなって言ってるし、特に手を出されなければ邪魔はしない。

あれ?真宗って裁判で靖国と争ってなかったっけ?
まあそれやってるのは一部のDQNが暴走してるだけかもしれないが。
484名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 19:24:25
ここで末端DQN僧の裁判ネタを出されてもな(笑)
あれで裁判やってあらそってる奴らは同レベル。
他人を責めるひま有ったら勉強して布教していなさいよ。
485名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 19:45:40
霊魂フェチは、真宗に霊魂がないと難癖をつけていても、
いざ自分たちの霊魂観をつっこまれると、おたおたしだした。

何かわからないものを、何でも霊魂だとして納得しているんだな。
あなたの不幸は前世や霊魂の祟りだと説明されれば、
深く考えずにとにかく何でもなっとくしてしまうスピリチュアル・ファンの、
典型的な性格がよく表れているのでおもしろいね。

それで、よくわからん世界の総称である霊魂を否定されると、
そういう世界をすべて否定されたように感じるから、
あの世を否定したとか、唯物論という言葉が出てくる。
理屈を考えるのは苦手だから、そういうラベルを貼って自分なりに納得しようとする。

実にわかりやすい反応でおもしろいよ。
486名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 19:53:18
>>470
> 文化としての仏教と教理としての仏教には、隔たりがあるのは当然
> 中有は勿論、多分に文化的なもの まあ、いいじゃない キッパリと
> 分けることもできないんだから 「信」について語ろうじゃまいか

文化としての仏教?
仏教の教えとは別の仏教があるの?
じゃあ、霊魂フェチは仏教じゃない文化で文句言っているの?
で、その教えとは別の文化を混在させたまま「信」?
仏教の「信」って、そんなあいまいなものだったの?
487名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 20:01:57
ここの戒名(法名)って短すぎ!!差別戒名みたい
488名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 20:42:59
>>486
「文化と教理云々」については、最近、月刊の大法輪で
奈良先生が論じておられるので、図書館でも行かれて
見て下さいませ。
私見を少しのべます。教理を踏まえ、さらに教理を離れたところに
成り立つものが「信」であると一応しておく。
しかし、究極的には、教理がなくとも「信」は成り立つ。
また、文化を離れて「信」を得ることは不可能である。言語、文字伝達
が文化の根幹であることを考えれば、当然の帰結である。 
489名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 20:54:41
>>486
解りやすくいうと、
理論(教え)と感情(願望・欲望)なんですよ。
仏教は理論ですが、
霊魂や輪廻は「死後の世界はこうなっているだろう」という不安や願いから起こるもの、
なんですよ。
そして、両者の関係はというと、
霊魂を恐れ輪廻に苦しむ人にとって、
解脱の方法論として存在するのが教えというものなんですよ。

よくよく考えてみれば、
人間の心に潜む煩悩が霊魂や輪廻といった概念を生み出しているんですよ。
霊や輪廻や霊魂は人間の不安が一つの概念となって現れたに過ぎないんですよ
仏教は、そういった表層(苦しみの概念)のさらに奥深くを説いているから面白いんですよ。
490名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 20:55:12
>>488
誰かの引用じゃなく、自分で考えてみて下さい。
テレビの文化で、あなたの不幸は霊魂のせいだ、
まだ成仏していない迷っている霊魂のせいだと断定される。
それが「信」だと言うわけですね。
491名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 21:17:06
>>490
まったく論点がずれておられると思いますよ。因みに、私は本派の者ですが。
「自分で考える」ということについてだが、それは、不可能と言うことに
気づきませぬか?人類の言語習得に私は、立ち会っていないんですから。
当たり前すぎることだが、「信」は、仏教や真宗の範疇にだけ、留まるも
のではないですよね。また、霊魂云々は概念を使う者の問題である。
私のいう「文化」とあなたのいう「文化」と少しズレがあるようで相すまぬ
思いです。では。
492名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 21:27:12
>>485
きれいにまとめていただいてありがとうございます。

私は自分なりに霊魂フェチを黙らせることに勤めてきました。
経典まんま主義の彼らに対して、自己の信仰という観点で意見を出し、
霊魂やスピリチュアルはメディア操作だと意見をしてみたり、
大法輪という書物を紹介して一石投じてみたりしてみました。
それなりの成果はあったと思います。
493名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 21:30:18
コピペです。


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江原啓之、織田無道、麻原彰晃(アーレフ、元オウム真理教)、大川隆法(幸福の科学)、池田大作(創価学会)、船井幸雄(船井総研)、川口喜三郎、小林正観(うたし会)、衣川晃弘(ベストグループ)、下ヨシ子
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千乃裕子(千乃正法、パナウェーブ)、高橋弘二、小島紀武〔小島露観・小島紀武〕(旧ザイン改めザイクス)、成合弘、松永修岳、長島豊、小林世征、藤原忠行、田岡満 、Reiko(鍬ヶ谷恵子、レミ、杏樹、ミリリアン、斎藤まなみ)
高山神海(占いの森)、柴田真嵯兼(Reikoの仲間)、松村潔、高山秀之、八海光道 、園世修、松田明、水宮可琳、宮ありさ、森村みなみ、瑠花、木村藤子
蒼龍( 破魔矢)・仲間のジッソーナ紫珠子&結婚相談所・ヴォイスが本体のテンジーン(優成・宝寿)、加藤真由儒、宇佐美由麻、黄麗、ルーサー田中、坂本幸夫、佐藤六龍、市毛実、リリアントゥー、アポロ、阿部将英

占龍館、開運館、香草社、橘出版、アタール、ワールドメイト 、統一教会、アーレフ(元オウム真理教)、 六壬占研究会
高島易断 、ザイン、権現堂 、自己開発系セミナー団体(ライフダイナミックス他)、船井総研と船井幸雄の傘下
シオン、エンジェルネットワーク、不思議研究所、パナウェーブ千乃正法、エホバの証人(ものみの塔)、顕正会
創価学会、シャーマン、グレギャラリー 、幸福の科学 、真愛の萌、ACOS、日本呪術協会、徳風会、玉響
コンゴ呪術-マヨンベリア- (マヨンベーロ)、聖仙ワークス 、京都念凛堂 、日本霊能者連盟 、呪術救人堂
占い/呪い代行 、エンジェルネットワーク、ACワールド 、 エンゼル 、jason,s心霊心理、四川呪術 、悪魔協会
赤狼師、日本易学連合会、自然の命(かみのいのち)、崇教真光、阿含宗、チョン・ミョンソク (摂理)
494名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 22:13:11
>>474
いいえ、釣りではありません。
禿のために原因不明の病気にかかった女の子を助けただけですが?
何か?
495名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 22:28:55
>>468
>六道はあの世じゃないよ。
>六道の人間界に生まれたらこの世界だし、
>畜生道に生まれてもこの世。
>浄土ならあの世だけど、六道は浄土に生まれられないから六道。
>あの世の浄土と六道は、まったく別世界だよ。

ほう、浄土だけがあの世で、
地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人間界、天界はこの世だと。

まあ唯物論禿の解釈は最初からわかっていたが、
どうせ浄土とやらも、死後の世界でなく宗教的世界だとか言うんだろ。

496名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 22:43:06
>>493
東西本願寺と親鸞会が抜けてるぞ。
497名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 22:43:32
>>477
本当に禿げは馬鹿だな。
須弥山大千世界は禿の好きな世親が「倶舎論」の世間品で形而上世界も含む宇宙論として描かれたものだろ。
この世の物質世界しか信じられないんだね。
498名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 22:44:22
禿はあらゆる宗教者を敵にまわしたいようだな。
499名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 22:48:56
>>481
やはり阿弥陀仏や浄土は金儲けの方便だったのですね。有難いです。
コピペ
<現在の浄土真宗の教えまとめ>
・人間死んだら終わり。霊魂は存在しない
・当然、あの世もない
・阿弥陀如来は頭の中の理屈上でだけ存在するもの
・葬式は死者の霊のために行うのではない
・葬式は参列者が死者を偲ぶのと、真宗の教えを学ぶ場である
・死後に霊を供養するということも無意味である
・法事も供養する場ではなく、生きている人間が真宗の教えを学ぶ場である
・仏壇も先祖供養するためのものでなく、真宗の教えを学ぶためのもの
・墓も生きている者が死者を偲ぶだけの場である
・占い、迷信、オカルトなど科学的証明ができないものを信じる者は馬鹿である
・よって、聖徳太子の夢のお告げを信じた親鸞は馬鹿である
・阿弥陀如来像、親鸞像なども単なる物質であるので、これに対して祈りを捧げるのも馬鹿である
・報恩講などのお布施は、親鸞はもう存在しないし、阿弥陀如来は架空のものなので、
現在の僧侶に対するお礼として納めるべきもの

500名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 22:49:29
>>495
おいおい、じゃあ、人間も動物(畜生)もこの世じゃないのかい?

地獄や餓鬼道がどこにあるのかは知らないが、
死んであの世に行ったというのは、地獄や餓鬼道も含むのかい?

亡くなった家族や先祖の法事をするのは、
先祖が霊魂が地獄や餓鬼道に堕ちてると考えてやるわけか?
浄土を表した仏壇に手をあわせながら、
心のなかでは、地獄や餓鬼道に堕ちた「あの世」の先祖を偲ぶのかい?

霊魂フェチの考えることは支離滅裂だよ。
501名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 22:51:23
>>491
君の言っていることにズレがあるな。
502名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 22:54:22
>>485
フェチ君。もう飽きたよ。






503名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 22:55:10
>>499
おっ、自分で考えられない霊魂フェチが、
困った時のコピペだのみで、おたおたしだしたぞ。
よくわからんが、誰かが貼ったラベルを有り難そうにまた貼って、
何か自分で考えた気分になっているんだ。

わかりやすい行動だなあ。
504名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 23:01:44
>>500
六道があの世(冥界)なのを知らないのか?支離滅裂なのはいつも禿。
505名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 23:01:50
ズレはどうしよもない 概念化の正体は「ズレ」だからね   
506名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 23:02:47
>>503
みっともないから子供みたいに煽るのはやめなさい。
507名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 23:08:43
往生要集には三界六道(冥界)の様子が描かれておる。禿は信じないのだな。
508名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 23:14:01
三界(さんがい、tridh?tu)は、欲界・色界・無色界の三つの総称。三有ともいう。
凡夫が生死を繰り返しながら輪廻する世界を3つに分けたもの。仏陀は、この三界での輪廻から解脱している。

欲界(k?madh?tu)は、淫欲と食欲の2つの欲望にとらわれた有情の住む処。六欲天から人間界を含み、無間地獄までの世界をいう。
色界(r?padh?tu)は、欲界の2つの欲望は超越したが、物質的条件(色)にとらわれた有情が住む処。
この色界は禅定の段階によって、4つ(四禅天)に分けられ、またそれを細かく18天に分ける。
無色界(?r?pyadh?tu)は、欲望も物質的条件も超越し、ただ精神作用にのみ住む世界であり、禅定に住している世界。
経典によって説は異なるが、大乗初期の代表的な分類を以下に示す。ここでは阿修羅はまだ天竜八部衆に属し、人と畜生の間には置かれていない。

509名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 23:19:53
>>507
あなたに「信じる」ってどういう事か聞きたいんですが。
まさか、俗に言う「信じる者は、救われる」の「信じる」ではないでしょ? 
 
510名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 23:40:51
>>508
まんま君、さようなら
511名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/09(金) 23:48:56
ママー 飯(まんま) 欲しいー
512ファンシーダンス・修行体験記:2007/11/09(金) 23:57:29

 僧侶になりたい方は

     http://www12.ocn.ne.jp/~lisa/fan.htm

                    を御覧下さい。
513名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 01:07:48
「当時、仏教は社会的にキリスト教に押しまくられていました。それに対して、
「何をいってんだ、本場のヨーロッパではキリスト教の神なんて、もう古いんだぜ、現にニーチェだって「神は死んだ」といっているではないか。
そこへいくと我々の仏教は最初から神観念をたてない、神観念を立てる必要のない合理的な宗教なんだから、
神、超越的な人格神などという不合理な観念をたてるキリスト教より優れているんだぞ」というわけです。
しかし、こんなつまらない理由で神観念が否定されてはたまったものではありません。私自身はいまだ神観念の必然性をいうのみで、
その神をその全きリアリティーにおいて現見したわけではありません。親鸞的な言葉でいえば「信心決定」したわけではありません。
しかし、その神が、ついに私たち人間は救済されるか否か、人間性の意義が改めて再確保されるか否かの厳粛な
場面に関わる最も厳粛な概念であることは知っています。ですから、私たちは仏教学という私たちの思想的営為において、
その神観念に対して、最も敬虔でなければならないと思うのです。しかし、現在の仏教学の水準における仏教=無神論
では、私たちは、その思想的営為のレヴェルそのものに到り得ないのです。はじめから、思想の学にはなり得ないのです。」
    
津田眞一「アーラ的世界とその神」仏教思想像の転回より 
514名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 01:08:22
>>508
で、六道の人間界は、この世なのかあの世なのか。
人間に生まれ変わってもあの世のまま?
515名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 01:15:10
>>514
六道の人間界は欲界で冥界(あの世)だよ。
516名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 01:45:13
真宗スレなんだし、親鸞の理解を主に見るほうがいいんじゃね?
みんな言い合いで疲れてるだろ。
神、来世、霊魂の概念や信仰については、自分で理解させる自信なきゃ別スレを幾らか紹介すれば済む。
517名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 02:08:35
>>515
じゃあ、霊魂になって輪廻転生をしても、
この世に生まれ変わることはないで確定だね。
霊魂フェチはどうするのかな?

でも、欲界ってあの世?
この人間界も欲界じゃなかった?
518名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 02:11:21
>>516
真宗スレは別にあるよ。
ここは、霊魂フェチや原始仏教フェチが真宗にワンパターンの文句言いにくる、
まあ、ガス抜きのスレになっているよ。
霊魂フェチの論理が破綻しても、それに気づかずに同じこと繰り返してるよ。
519名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 02:26:05
言葉による虚構を言葉により廃していくのを手伝うスレということか、ありがたいな!皆さん素晴らしい
520名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 02:29:02
>>517、518
欲界はあの世だよ。
この世はこの世で娑婆世界。
輪廻転生は、再び受肉すること。
低レベルな同じ質問を繰り返しているのはフェチ君だよ。
521名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 02:39:49
霊魂フェチくん乙。
522名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 02:46:29
>>520
そんな、無茶を言うなよお。
無色界、色界、欲界の三界のうちの欲界に、
六欲天と地表と地下があって、
地下が餓鬼と地獄、
地表が人間の住む贍部洲や畜生の世界だろ。
娑婆世界って、全然カテゴリーの違う話だよ。

六道でも、欲界に人間も動物もいる。
この世じゃないか。
で、六道輪廻するなら、あの世にはいない、で確定ね。

調べるくらいしないと、低レベルな答えで恥じかくよ。
523名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 03:19:27
>>522
コピペ貼ってる人は知らんがオレは実体験(>>443>>444)から死後50年までは
生前の人格を持った存在(名称は中有でも霊魂でもこだわらないが)で居られると
考えている。(仏壇の位牌に4人の先祖さんが居てそれがオレの体に入ったというのが理由)
524名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 10:44:44
生死観・霊魂観は宗派宗教によって多種多様だし議論が混乱するだけでそれが目的だろうから
あまり禿の策略に乗らない方が良いと思いますよ。
525名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 11:10:52
>>522
六道を人間の精神活動だと解釈する場合もある。

六道
主に人間の内面において繰り返される世界。また、人間の忌むべき部分、
地獄界、餓鬼界、畜生界の三種をもって三悪趣(さんあくしゅ・三悪道とも)と括られる場合がある。
この三悪趣に「修羅界」を加え四悪趣(しあくしゅ)とされる場合もある。
この三悪道に対し、修羅界・人間界・天上界の三種を三善道ともいわれる。また、
四聖を悟界というのに対し、六道を迷界ともいう。

この場合、生前の心の様相によって、死後の行き先も決る(因果応報)ので、それに対応して六道は冥界だともいえよう。
また、六道に声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界を加えて十界という概念もあろう。
これらも、人間の精神活動に対応した形而上世界である。
526名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 11:41:23
>>522
>六道輪廻するなら、あの世にはいない、で確定ね。

六道がこの世だというのは、唯物禿ぐらいだろうな。
天界や、修羅界、餓鬼界、地獄界はあの世だと認めているんじゃないのか?
一般的には六道はあの世。
当然、畜生界、人間界もあの世。

畜生界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

畜生は、苦しみ多くして楽少なく、性質無智にして、ただ食・淫・眠の情のみが強情で、父母兄弟の区別なく互いに残害する人間以外の禽獣虫魚など生類をいう。
その種類はすこぶる多い。住所は水陸空にわたるが、本所は大海中に在すといわれる。
衆生・人間が悪業を造り、愚痴不平多くして感謝報謝なき者は死後に畜生に生るとされる。なお、大乗仏教ではこの思想は後々に、
死後生まれ変わる世界としてだけではなく、人間が実生活における所行に応じて現れた結果、今生においての精神状態をも指すようになった。

人間界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

仏教における人間界とは、迷界・欲界・六道、また十界の中の1つの世界にして、地獄から数えて第5番目に位置する。
また三善道の1つ。過去世において、五戒(不殺生・不偸盗・不邪淫・不妄語・不飲酒)、また中品の十善の善因を修した者が生れる場所とされる。
527名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 12:02:36
輪廻転生が無いとか六道がこの世だとか言ってる坊主が存在するのは近代の日本だけ。
528名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 12:04:45
>>526
おいおい、またwikiか。
あれは、個人の書き込みだから、そんな定義を絶対視してもねえ。

で、霊魂フェチは、六道を霊魂が転生する世界じゃなくて、
この世での精神状態だとしているわけ?

今、話が続いているのは、霊魂フェチの考える霊魂が、
輪廻転生するなら霊魂はあの世にいるの?この世にいるの?って話。

仏教の世界観で調べれば、人間界がどこにあるのかわかるよ。
529名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 12:37:58
>>527
輪廻?あるにはあるんだよ。妄想としてね。 二項対立で捉える限り
涅槃も妄想だから。
 
 
530名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 12:54:12
コピペ
588 神も仏も名無しさん New! 2007/11/10(土) 12:49:47 ID:2FX7/IEA
それにしてもまあ、輪廻を前提とする仏教各派並びに仏教系新興宗教
はたくさんありますが、
かくも、しつこく輪廻の存在を否定する宗教ってどこなんでしょうね?
研究者でないことは明らかですが・・・
やはり浄土真宗系でしょうか?
もし、そうであれば、欺瞞の極み厚顔無恥としか言いようがありませんねw
少なくとも宗祖は輪廻を信じていたでしょうけどね。
531名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 13:15:58
>>528
アホなフェチ君のためのまとめ。

・死後49日(満中陰)で、次の行き先である六道十界(霊界)いづれかに趣く。
・六道はあの世、霊界。当然、人間界も畜生界もあの世(仏典に根拠あり)
・六道をこの世、精神状態とするのは近代の説。(唯物論的解釈)
・次に再び受肉する(輪廻転生)までの期間は平均500年ほどだが、個人差あり。
・転生する場合、人間の魂は個体ではない(グループソウル)為、その一部が受肉すると言える。そのため、霊魂(ハイヤーセルフ)はあの世にも残る。


532名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 13:55:20
この世が人間界と思うのは傲慢な考え方。
何故ならこの世は人間だけでなく、他の生物とも、鉱物とも、目に見えぬ生存領域の生き物とも、化生の存在とも共存しているのだから。
533名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 14:28:17
結局のところ禿の方からは、
輪廻や神や霊魂の存在を明確に否定する仏典・論書等の文献が一度も提示されたことはなく、
禿げの主張の根拠は、近代人の常識から考えてありえないということと、
釈迦は形而上を否定しているはずだ、という願望、憶測、思い込み、偏見にすぎないことが判明した。
534コピペ:2007/11/10(土) 15:02:37
192 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/04(木) 00:05:57
このスレにおける禿の主張:その1
>>13>>14に登場した真宗正統派の人を除く)

「霊魂はありません」
Q:霊魂が無かったら目の前に転がっている肉体以外の何が浄土に転生するのですか?
A:死んで極楽往生して直ぐに仏になるので霊魂という存在はありません。
   ↓
Q:極楽浄土に行かなかった人はどうなるのですか?
A:全員極楽浄土に行きます。
   ↓
Q:はあ?如来に対する「信」が無いと預流(シュダオン)として極楽往生は確定しない筈ですが?
A:「信」は浄土往生の「条件」じゃないことは真宗の常識です。
   ↓
Q:その根拠は何処にありますか?
A:ちゃんと本願を読んでごらんよ。
   ↓
Q:第十八願を読む限り極楽往生するのは願った(信がある)人だけですが?
A:どんな人でも極楽往生は決定されている、本願の力によってもう救われているのだと信ずること
   ↓
Q:法蔵菩薩(阿弥陀如来)の四十八誓願のどれですか?
   ↓
  答えられず何時もの様に禿逃亡
535コピペ:2007/11/10(土) 15:05:20
247 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/06(土) 11:44:57
苦し紛れに禿
「一切衆生を救う、救わなかったら仏とならぬと誓われて仏と成られたのだから一切衆生は救われている。」
   ↓
Q:はいはい、それは西方極楽浄土での話ね。
   ↓
A:十方衆生を救うとは宇宙のあらゆる時空に向けてのこと
  娑婆のみ外すとはどこにもあらず。
   ↓
『仏説無量寿経』 巻上 正宗分 弥陀果徳 十劫成道 のコピペが貼られる
   ↓
A:法蔵はすべての衆生を救ったからブツになったのです。
  法蔵の誓願は達せられ入滅しました。
  その後また、救われない衆生が生み出されてきたのです。
   ↓
Q:過去に法蔵菩薩が成仏することにより衆生が救われているなら
  四苦八苦が現世にあるのはなぜですか?
   ↓
A:カルト教徒がうるさい。 いい加減にこのスレから出ていけ。 (答えられないので逆切れw)
   ↓
法蔵菩薩(阿弥陀如来)の四十八誓願の現代語訳で比較的わかりやすいページ
http://www.asahi-net.or.jp/~yi9h-uryu/seiten/daiue1-2-hongan1-11.htm が貼られる
   ↓
A:: 信じるか信じないかというのは凡夫の自力の信心。
  凡夫の行為が浄土往生の条件になることはない。
  他力の信心によって浄土往生するという真宗の肝要が理解できないようだね。
   ↓
Q:根拠の提示をどうぞ。
   ↓
禿は答えられず、よってたかって否定されまくる←(今ここ)
536名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 15:22:17
悟ったA君と悟ったB君が、俺の方がお前より悟りが深いのだと
ケンカしていた シッタカブッタで読んだ 笑えなかった 悲しい
僕はもう、反省などしないと反省した 仏教はあらゆるものを
相対的に観ていくのだね 構築された教理さえもまた相対化していく。
無限の相対化って、とってもスペクタクルね 原理主義には成り得ない
構造ゆえに、良くいえば柔軟、悪く言えばパンチが足りない?って感じ
が好きだわ by シラヌガブッタ 

   
   
537名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 15:51:37
相対化などというのはポストモダンであり、仏教ではなかろう。
宗教は、信仰により成り立つものだ。
538名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 16:43:41
霊魂フェチは、どうして自分で考えずにコピペと引用ばかりなの?
539名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 16:45:24
>>531
じゃあ、その根拠を出してもらおうか。
スピリチュアルの文献じゃなく、ちゃんとした仏教の。
540名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 16:49:28
>>531

> ・死後49日(満中陰)で、次の行き先である六道十界(霊界)いづれかに趣く。
> ・六道はあの世、霊界。当然、人間界も畜生界もあの世(仏典に根拠あり)

じゃあ六道輪廻しても、別の世界の人間になってしまうのだね。
じいさんやばあさん、死んだ子の生まれ変わりというのはありえないんだね。
霊魂フェチは、そういうのを望んでいたわけか。
541名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 16:50:05
>>535
聖人は「たとひわれ仏を得たらんに、十方の衆生、至心信楽して、わが国に生ぜんと欲ひて、乃至十念せん。もし生ぜずは、正覚 を取らじ。ただ五逆と誹謗正法とをば除く。」

というのを普通は「十方の衆生」が主語になる所を法蔵を主語として読んだんだよ。だから「尊号眞像銘文」には
「「至心信楽」といふは、「至心」は真実と申すなり、真実と申すは如来の御ちかひの真実なるを至心と申すなり。煩悩具足の衆生は、もとより真実の心なし、清浄の心なし、濁悪邪見のゆゑなり。」
と法蔵の心であることが分かる。

そして「「至心信楽」は、すなはち十方の衆生をしてわが真実なる誓願を信楽すべしと す す め た ま へ る 御ちかひの至心信楽なり、凡夫自力のこころにはあらず。」
と続く。「進めたまえる」だから信じること自体が法蔵の意思であると解釈したわけ。

「わが国に生ぜんと欲ひて(欲生我国)」の主語も『信巻』に「すなわちこれ如来、諸有の群生を召喚したまふ勅命なり」と解説されてる。

つまり一八願を親鸞流に註釈すると

「たとひわれ仏を得たらんに、(私法蔵が)十方の衆生を、至心信楽せしめて、わが国に生まれて欲しくて、乃至十念せしめん。もし生ぜずは、正覚 を取らじ。ただ五逆と誹謗正法とをば除く。」

もとの御文は漢文の羅列。それを普通に書き下したら件のページのようになる。聖人の場合普通じゃあり得ないような返り点の付け方をしてるという事だ。
542名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 17:02:00
>>537
無限の相対化の元祖は大いなる沈黙のブッタ様である。 
間違いない。 ポストモダンは良く知らないがデリダ?とかは
名前だけ知ってるぽ。 無限の相対化の仏名は「いかだ仏」である。
相対化を超えることを、覚、悟、証、頓、転、即、横超、信、などで
表現は出来るが、本当は沈黙が一番なのだろう。何故、無限ループを
超えられるのか? 仏智不思議なるが故に。 ちゃんちゃらぶた子  
543名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 17:12:10
>>541
一応まじめな投稿みたいなんで礼は言っておく。
当時としてはそう考えたんだろうね。
(まあ現代の基準に当てはめると突っ込みどころ満載だが・・・。)
544名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 17:21:58
十二部経
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

十二部経 (じゅうにぶきょう)「十二分教(じゅうにぶんきょう)」「十二分聖教(じゅうにぶんしょうぎょう)」ともいわれ、
仏(ぶつ)所説・如来(によらい)所説の教法を内容・形式によって分類したもの。伝承により多少の異同がある。

修多羅(しゅたら)(suutra、経) 教説を直接散文で述べたもの
祇夜(ぎや)(geya、偈、重頌(じゅうじゅ)) 散文の教説の内容を韻文で重説したもの
記別(きべつ)(vyaakaraNa) 仏弟子の未来について証言を述べたもの
伽陀(かだ)(gaathaa) 最初から独立して韻文で述べたもの
優陀那(うだな)(udaana) 質問なしに仏がみずから進んで教説を述べたもの
如是語(にょぜご)(ityuktakaまたは本事(ほんじ) itivRttaka) 仏弟子の過去世の行為を述べたもの
本生(ほんじょう、jaataka) 仏の過去世の修行を述べたもの
方広(ほうこう、vaipulya、本来はvedalla(pali)) 広く深い意味を述べたもの
未曾有法(みぞうほう、adbhutadharma) 仏の神秘的なことや功徳を嘆じたもの
尼陀那(にだな、nidaana、因縁) 経や律の由来を述べたもの
阿婆陀那(あばだな、avadaana、譬喩(ひゆ)) 教説を譬喩で述べたもの
優婆提舎(うばだいしゃ、upadeza、論議) 教説を解説したもの
1.修多羅から5.優陀那の五分が古く、6.から9.にいたる四分を加えて九部経と呼ばれるようになった。
さらに後の三つが加わって十二部経となったと考えられ、仏教でもっとも古い聖典のカテゴリーを示したものである。
仏典によって、九部経を伝えるものと十二部経を伝えるものがある。

『本事経』(巻5)、『摩訶僧祇律(まかそうぎりつ)』(巻1)やパーリ聖典は九分教を伝え、『長阿含』(じょうあごん)(巻3)、
『中阿含』(巻1)、『雑(ぞう)阿含』(巻41)、『四分律』(巻1)、『五分律』(巻1)、『大智度論』(巻25)その他の大乗の諸経論には十二部経の名を伝えるものが多い。
パーリ聖典の優陀那(Udaana)や漢訳の『本事経』(如是語)のように一つの聖典にまとまっているものもあるが、文学的ジャンルを示すと言える。

545名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 17:26:35
>>540
生まれ変わり(転生)はある。過去世での記憶やカルマは潜在意識に保持される。
過去世を思いだす仏弟子は数多く存在した。

「わたしは、すぐれた透視力を清めた。わたしは、以前になしていた過去世の生活を知った。」
(ソーナー尼の言葉・原始仏典)

「前生において、わたしは、母子や父兄や祖母となって生まれた。わたしは、真理をありのままに知ることなく、さとりの境地を見出さないで、輪廻した。」
(マハーバジャーパティー・ゴータミー尼の言葉・原始仏典)

546名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 17:28:04
輪廻を信じた平安時代の高僧仁海僧正は,1匹の牛を見て母の転生とさとり,
これを買い求めてたいせつに飼った。

平凡社『世界大百科辞典』「六道輪廻」より

畜生道はこの世じゃなく、あの世だから、これは間違い?
547名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 17:30:36
>>545
で、転生して生まれ変わったら、先祖や家族の霊はあの世にはいないんだ。
548名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 17:37:13
>>546
それは地球上での動物の話(この世)であって、畜生界(あの世)での出来事ではあるまい。
549名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 17:38:19
>>547
いるよ。そして、そのころにはフェチ君もあの世にいるよ。
550名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 20:16:17
>>546
輪廻を信じない近代坊主の方が異常。
551名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 21:18:03
>>550
あなたは「信じている」のだろうね
どういう仕方で信じているのか あなたの輪廻に対する信の構造を
教えて欲しい 非常に興味がある まさか、「思っている」とかの
レベルじゃないですよね 具体的にどのように「信じている」のかが、
知りたいのです 明日、来ますのでレスお待ちしてます。 
552名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 21:43:49
>>545
おまんさあ 原始仏教スレへお帰りんしゃい 
テクスト論で破れて、憂さ晴らしかな  

553名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 22:06:43
>>552
悪いが文献学マニアには興味がない。
554名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 22:07:12
>>548
おいおい、輪廻って、この世での生まれ変わりだよ。
だから、一般的な認識でも、ばあさんが死んで間もなく子供がうまれたら、
おばあちゃんの生まれ変わりかもとか考える。
霊魂フェチは、それを否定して、この世には戻らずに輪廻をするとでも言うの?
六道の人間界や畜生があの世なんて仏教のどこに書いてある?
555名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 22:18:29
>>554
>おいおい、輪廻って、この世での生まれ変わりだよ。
>だから、一般的な認識でも、ばあさんが死んで間もなく子供がうまれたら、
>おばあちゃんの生まれ変わりかもとか考える。

フェチ君は生まれ変わりを信じるのかね?おっと、死んだら皆仏になる論者だったね。

>霊魂フェチは、それを否定して、この世には戻らずに輪廻をするとでも言うの?

否定していないし、この世に転生すると何度もいっているぞ。

>六道の人間界や畜生があの世なんて仏教のどこに書いてある?

他力本願はやめて、自分で研究しろ。
556名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 22:35:07
転生スレでも立てて、そっちでやった方が良さそうですね
どの道、日本にはインド式の転生思想は根付いていないのであります
祖霊信仰がやっぱり強いんだわ あと、死んだら無になるとかね 
おそらく「無」とは、何か真剣に考えたこともなく、漠然と言ってる感
がするんだけども。 渡辺まりなが「死んだら無になると思います」って
言ってたのには、引いた わからないって言えばいいものをね 
557名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 22:39:07
おまえら近代坊主は「霊」と「神」のおかげで食えているということを自覚しろ
558名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 22:48:09
>>556
「袖ふりあうも多生の縁」ですよ。明治以前までは日本でも輪廻思想は根付いてました。
シャーマニズムも、プラトニズムも、ルネッサンスも、聖徳太子も、もちろん仏教諸宗派の祖師たちも、輪廻思想は持ってましたね。
559名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/10(土) 22:55:41
現代のルネッサンスはユーエイジ思想だろう
唯物論に洗脳され近代思想からも取り残された教条主義禿は今後立ち行きが危うくなるだろうな
560名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 00:03:02
>>538
・なりふり構わず
・煽り
・思考停止
・悔し紛れ
と思われる。
軽くあしらっておくのがいいんじゃない?
『大法輪』で、霊魂について述べられてからは勢力が弱ってそう。
化けの皮が剥がれたって感じ。
561名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 00:07:13
そもそもこのスレの霊魂フェチって、
新興宗教も含めいろんな宗派の僧侶や学者が匿名で書き込んでいるんだから
統一見解なんて無いよ。
出来れば、所属と名前を出して欲しいところだね。
562名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 00:10:06
>>558
いわゆるインド式の輪廻は根付かなかったと言っているのですよ
古典を読んだり、民俗学なんかをかじった感想だがね やはり、日本化
されてんのよ 良いも悪いもないんだが。 江戸時代は結構、一般民衆の中に
も唯識的な仏教観を持つものは、多かったようだ。 最近、江戸仏教に興味が
沸いてきて、ボチボチ勉強中なんです 結構おもしろい。 江戸仏教と言うと
、檀家制度、葬式仏教など批判的な見方しかできない人達には、ホトホト呆れ
ますね。 家康、恐るべし 徳川家恐るべしですよ。   
563名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 00:15:46
>>562
「インド式の輪廻観」と「日本化された輪廻観」と、「唯識的な仏教の輪廻観」はどう違うの?
民衆レベルの視点で、詳しく。

564名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 00:28:14
>>561
門徒も居るぜ
565名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 01:06:32
>>564
所属寺と名前を。
566名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 01:22:46
>>557
自覚していますよ。
煩悩から催される「霊・神」といった妄想から
解き放たれる教えを説くことに感謝されて
お布施をいただいているわけですからね。
霊魂フェチなんかは自分が迷っていることを自覚すべきですね。
567名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 01:23:49
霊魂最高!アイヤー!
568名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 03:05:40
>>566
社会に害悪を撒き散らす禿には早く死んで欲しいな。
569名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 08:58:49
>>566
>煩悩から催される「霊・神」といった妄想から
>解き放たれる教えを説くことに感謝されて
>お布施をいただいているわけですからね。

最低だな。


570名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 09:08:17
>『大法輪』で、霊魂について述べられてからは勢力が弱ってそう。
>化けの皮が剥がれたって感じ。

くわしく。


571名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 16:06:48
結局、「霊魂」というきちんとした概念が形成されているわけではないから、
霊魂好きな人は、死んだ後も何かの形で残っていて欲しいという願望で、
それぞれの思いで、「私の霊魂観」を述べているのすぎないようですね。

ある人は、スピリチュアルが語る霊魂観が絶対だと思うし、
日本の伝統的な習俗に関係する霊魂観を信じている人もいる。
昔に流行った欧米の心霊研究を今でも信じている人もいれば、
近代科学に対する不信感からオカルト的なものに魅力を感じる人もいる。
原始仏教こそ、本当の仏教だと思いこむ人は、
原始仏教の経典のなかに、それらしい文言を見つけては霊魂だと思いこむし、
日本の仏教宗派のなかでも、霊魂を取り入れたところは、それにこだわる。

それぞれが語る霊魂観をつきつめて行けば矛盾が出てくるが、
それは理屈を超えた世界だからと、自ら納得してしまうようだ。

その、それぞれの霊魂観から真宗に非難を浴びせても、
決して自分の立場をあきらかにしないから、
答えようもないし、どの立場に対して答えていいかわからないまま答えても、
自分が理解できないことは答えとはならない。
そして、別の霊魂観の立場からは、答えにはなっていない。

かくして、議論はずっとすれ違いのまま。
霊魂観の矛盾があきらかになれば、また以前のコピペやwikiの引用。
自分の立場を示さない引用が繰り返され、同じ議論が続く。

まあ、匿名の2chの議論なんだから、そんなもんだろうが、
wikiと同じで、本気で内容を受け取らないほうがいいんだろうね。

572名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 17:01:04
というか彼らは揚げ足が取れれば定義をいくらでもねじ曲げるんだよ。そして聞いたことないような定義が出てくる。
573名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 17:57:27
>煩悩から催される「霊・神」といった妄想から
>解き放たれる教えを説くことに感謝されて
>お布施をいただいているわけですからね。

悪魔のセリフです。
574名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 18:01:19
誰もわからない死後のことなんかは個人の観念の範疇で、宗教的なもの。
間違ってはいけないのは、真宗の「教えには霊魂は無い」というものであって、
教えを聞こうが聞くまいが個人の宗教としての霊魂観は否定してないということだと思う。
「あなたが死後をどう考えるかは勝手ですが、
 阿弥陀如来というはたらきは苦しむものを救う教えですよ」
というスタンスなんだと思いますよ。
575名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 18:09:36
>>572
だってヤケクソなんだもーん!
だって本気で霊魂を考えたこと無いんだもーん!
576名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 18:15:20
>>574
これは何でしょうか?昔の真宗の坊さんは霊魂を説いていましたよ。

「ここにわれら最後のいきひとたびたえ、人間の報すでにつきて、臨終にまなこさらにとじ、
よみじにむかわんとするとき、三人の羅刹婆、冥途よりたちまちにきたりて、三魂をめして、
秦広王の聴につく。はじめて罪門関樹のもとにありて、かなしみのなみだを、中有のちまたにながす。
たのみをかけし親属は、故郷にないてわれをしらず、こころにたくみし罪業は前後にまつわりて身をはなれず。
おくれたるものはかなしみのなみだのんどにむせび、さきだてるものは、なやみのうれえ体に変ず。
しこうしてのち、暴雨ふききたりて、関樹の葉をふきとおすに、ことごとくつるぎとなりて身をつらぬく。
その葉こかしはのごとし、つるぎの身にたつ多少によりて、業の浅深をしる。そののち、死出の剣山をこえて、
奈河の幽岸にいたる。」 存覚「浄土見聞集」
577名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 18:18:33
これについても解説を求む。

「かばねはついにこけのしたにうづもれ、たましいは、ひとりたびのそらにまよう。妻子眷属は家にあれどもともなわず、
七珍万宝はくらにみてれども益もなし。ただ身にしたがうものは後悔の涙なり。
ついに閻魔の聴にいたりぬれば、つみの浅深をさだめ、業の軽重をかんがえらる。法王罪人にといていわく、
なんじ仏法流布の世に生まれて、なんぞ修行せずして、いたづらに返りきたるや。その時にはわれらがいかがこたえんとする。」
法然「拾遺和語灯録中」

578名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 19:31:00
>>571
ぎゃははw
結局、霊魂などないという根拠となるべき教典も論書も一切明示できないわけねwww
579名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 20:09:48
検索キーワード:書名「ジャータカ全集」

ジャータカ全集 10冊揃
春 秋 社、昭59
16211 東陽堂書店 180,000円

ジャータカ全集
春秋社、10冊揃、昭63 小林書房 178,500円

ジャータカ全集 全10巻
中村元、春秋社、平3 第一書房 157,500円

ジャータカ全集 全10冊のうち1・6巻欠 計8冊
中村元監・補註、春秋社、1冊、昭57
菊判函付 山星書店 120,000円



580名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 20:43:47
ほらね、また引用だけして、自分の立場や、
自分の霊魂観は示さない、いや示すことが出来ないんだろうね。
581名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 21:18:28
ほらね、また批判だけして
霊魂否定の根拠も示さず、いや示すことが出来ないんだろうね。
582名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 21:44:31
>>497
じゃあ、あなたは須弥山世界を信じるのですか?
583名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 21:46:00
真宗の皆さん、まだ霊魂フェチの相手をするのですか?
暇ですねぇ・・・
584名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 21:50:31
相手してるのは○○運動やってるような連中だろ。
あいつら暇人だし。
585名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 21:53:27
フェチ君はサヨクなのか?
586名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 21:59:32
>>534に貼られたコピペ(2スレ前のやりとり)の内容が禿げには痛いよね。
よく考えずに行き当たりばったりで討論しているから最後に論理的に答えられなくなって
自爆しちゃってるし・・・。

これはもう法蔵菩薩(阿弥陀如来)にお願いして「霊魂がなくならないとわたしは成仏しません」
とか言った内容で四十九番目の誓願でも作ってもらうしかないねw
587名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 22:10:37
中論読むべし  個対全の思考を超えろ 個即全が真実 
根拠はアナタが自分を尋ねる所に証さるるものでしかないではないか
不毛な議論を続けて、死ぬるのか 「万法に証さるるなり」道元 
588名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 22:55:28
>>586
>>最後に論理的に答えられなくなって
最終的には、論理は崩壊するんだから別段、ちゃかさなくてもよろしい。
あげつらう事ほど、醜いものはない。しかも経典を侮辱しているような
その態度は、悲しいかぎりじゃ。
589名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 23:00:20
神秘主義だって

空の論理「中観」―仏教の思想〈3〉 (角川文庫―角川文庫ソフィア) (文庫)
梶山 雄一 (著), 上山 春平 (著)
-----------------------------------------------------------
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ブッタが沈黙を守ったという事物の根本原理とは何か。大乗教典の原型といわれる『般若経』はその最高の真実を「空」と捉えた。
ナーガールジュナ(龍樹)は『中論』でこの「空の思想」を理論的・合理的に展開し、さらに論理全体を究極的に否定した上で、
その根源に潜む神秘主義を肯定した。大乗仏教思想の豊かな源泉の一つとなった中観派の思想を、わかりやすく解説した入門書。

第1部 瞑想と哲学(空の思想
ナーガールジュナの思想
中期中観派
後期中観派―瑜伽行中観派)
第2部 中観思想の立場―対談(梶山雄一
上山春平)
第3部 中道の哲学(無記と四諦
無記と六十二見
『中論』と課題
縁起と空観
八不
中道
空観と批判)

590名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 23:07:03
>>588
2スレ前のあの時の流れでは、禿げの方が経典(四十八誓願)を斜め読みして
如来の教えを正しく伝えていないと思うのですが如何ですか?
私も門徒で阿弥陀如来の存在は信じていますが、信じていない人まで勝手に
極楽往生するとは考えられませんけど。拡大解釈を通り越して曲解になってませんか?
591名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 23:23:43
>>590
今、レス見ました 灯油を買いに行けと、妻から命ぜられたので20分
ほど後にカキコします 
592名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 23:36:31
>>576
どこに霊魂が?
593名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/11(日) 23:52:04
三魂は天魂(死後、天に向かう)、地魂(死後、地に向かう)、人魂(死後、墓場に残る)であり、七魄は喜び、怒り、哀しみ、懼れ、愛、惡しみ、欲望からなる。
また、?屍(キョンシー)は、魂が天に帰り魄のみの存在とされる。
(三魂は「胎光・爽霊・幽精」「主魂、覺魂、生魂」「元神、陽神、陰神」「天魂、識魂、人魂」、
七魄は「尸狗、伏矢、雀?(陰)、容?(吝賊)、非毒、除?(陰穢)、臭肺」とされる事もある。)
594名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 00:02:20
>>590
2スレ前の流れ全体を確認できませんが、534のコピペの問答だけで
の範囲で、思うところを書きます。

あなたの言う通り、曲解でしょう。しかし、ある一面に於いては、
許容される範囲の答え方かとも、思います。

主体的には、信なくして、往生はあり得ません。信じるとは、難しい
ことです。あなたは、「阿弥陀如来の存在を信じている」と言われま
すが、そこが一番の問題なのです。
595名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 00:31:46
>>590
590さんは、もう寝られましたか?私の手元に、28才で往生された、
ある青年の求道の記録があります。ほんの一部だけですが、抜粋しますので
読んでみて下さい。次のスレに書きます。

596名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 00:55:38
真宗信者語録(S,37年刊行)より抜粋 

愚禿親鸞。親鸞におきてはただ念仏して……あらゆる思想、あらゆる教説を
受け容れても、この心に帰らねばしょせん無駄である。思想を思想とし、
教説を教説として是非を加え、取捨を施している限り、それはほんとうに自分
の魂を潤さない。ただ愚禿の自覚に戻って合掌するとき、全ての教説はおのれを、
照らし、導く光となり、おのれの生命となる。

沈黙において仏を拝む。仏のわが心に通いたまえるを知る。沈黙において、
あらゆる教法は如来の大法として領受され、一切のあらそいを断って、こん然た
る光を放つ。この沈黙を欠かば、百千万巻の書を読むも無益たり。聞即信と。
沈黙を欠かば、聞は信とならずして、いたずら口耳の学となる。聞をして信たら
しむるものは沈黙なり。合掌なり。ただ念仏なり。 

彼は病苦の中より、法を求められた。これは22才の時の文章である。
私の善知識であります。南無阿弥陀仏。 
597名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 00:58:58
違 いたずら口耳

正 いたずらに口耳
598名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 01:28:32
念仏禅みたいだな
599名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 02:24:37
結局、ないものを証明することは出来ない。
あると言う方が、きちんと概念を説明すべきだろうね。
オカルトでよくある議論だ。
宇宙人の円盤が地球に来ていないと証明しろと言う。
証明できなければ、存在することを認めたことになるとね。
ある事例のインチキを証明すると、
だからと言って総てがインチキだとは言えないとくる。
まあ、そんなことの繰り返し。

で、輪廻転生がこの世に転生するのか否か、
そんなことでも、霊魂フェチの意見はバラバラ。
存在するのなら、まず概念規定をちゃんとしなきゃね。
600名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 06:25:48
>>599
禿の教義に関する説明も統一してくれや。
人によって言うてる事がばらばらやんけ。
601名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 08:10:45
禿は勉強も布教法話もあったもんでないから、無理な要求なんじゃね?
602名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 08:18:19
>>599
阿弥陀如来さまと極楽浄土の存在を証明してみてください。
できなければ真宗もオカルトです。
603名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 08:46:55
フェチ君の書き込みは禿の馬鹿ぶりを見事に表していて逆効果だな。
604名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 13:38:19
霊魂というのが何なのかはっきりしないから、
話がすれ違ったまま。

霊魂はこの世に生まれ変わるの?
あの世に行ったまま?
それは「私の霊魂」のまま?
605名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 14:21:36
鈴木正三

思想
その武士時代から常に生死について考えてきた正三は、より在家の人々に近い立場で仏教を思索し、
特定の宗派に拘らず、念仏などの教義も取り入れ、仁王・不動明王のような厳しく激しい精神で修行する「仁王不動禅」を推奨し、
在家の人びとには『萬民徳用』を執筆して、「世法即仏法」を根拠とした「職分仏行説」と呼ばれる職業倫理を重視し、日々の職業生活の中での信仰実践を説いた。
また、正三は在家の教化のために、当時流行していた仮名草子を利用し、『因果物語』・『二人比丘尼』・『念仏草子』などを執筆して分かりやすく仏教を説き、
井原西鶴らに影響を与えた。
606名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 15:56:45
>>602 
「季節」というものをお題として、「証明する」ということをおおざっぱに
考えてみます。
「秋」を証明するのは、誰?暦?気象庁?あれれれ?
「秋」を見たり触ったりできたらいいけどねえ。紅葉は見たり触ったり
できるけど、「秋そのもの」じゃないしなあ。困ったねえ。
日常的に「秋から冬に、移り変わる」と表現するけど、その切れ目は何時?

さらに、「もう、冬がやって来た。」と言う表現があるけど、おもしろいね。
冬の中にいて初めて言えることでしょうね。

あなたの「証明を要求する態度」が如何に滑稽なものであるかは、自分で
考えて下さいね。かしこ。





  
 
607名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 18:01:59
宇宙人の円盤も霊魂も阿弥陀如来もその存在を証明するのは不可能で
そんな事を要求するのはナンセンスだという事で両者ともおk?
608名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 19:43:45
>>607
存在に関しては双方それでいいんジャマイカ?

それより霊魂不在の根拠(経典・又は論書、禿個人の実体験)まだー?チンチン(AA略
根拠を示して欲しいんだけど何時までたっても何も提示してくれませんねえ。

少なくとも戦前は霊魂はありません等と言わなかったし位牌もいりませんも言っていない。
証拠ならオレの爺さん(戦前生まれの生き証人)と実家のある北陸(福井県)にある仏壇があるよ。
609名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 21:00:41
スピリチャル坊主VSサヨク唯物論坊主(フェチ君)
コピペ
950 神も仏も名無しさん sage New! 2007/11/12(月) 19:07:57 ID:CJyJOR6s
築地本願寺の輪番である松原功人のブログです 2007-11-12 09:39:00
精進料理はいかがですか http://ameblo.jp/hongwanji/entry-10054824516.html
>精進料理
> 魚や肉など動物性の食物を避け、 植物性の食物を調理した料理です。
> 殺生セッショウを避ける仏教の教えからきています。
> 昔は動物は有情(感情を持つ生物) 植物は感情を持たない生物と
> 考えられ、それが料理の品を 区別する基準となったのでは
> ないでしょうか?
> 現在では植物も感情があることが 判明しています。
  ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
*植物に感情は存在する派(権威あるx51.orgに資料がありました)
x51.org 植物に感情は存在するか http://x51.org/x/04/04/2414.php
万物に意識がある http://www12.plala.or.jp/kusuri/page9-2.html

*植物に感情は存在しない派(私立 立花学園高等学校科学部の実験結果)
植物に感情はあるか http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2754/ss1.htm

植物との対話 http://www.d1.dion.ne.jp/~yamato__/plant.htm
『植物は気づいている バクスター氏の不思議な実験』 http://www.kyobunsha.co.jp/shopping/books/ISBN4-531-08146-3.html

http://hongwanji-shutoken.net/event.htm
>松原功人(まつばらこうじん)
>1950(昭和25年)11月14日生 55歳
>京都大学工学部卒業
>山口県大島郡周防大島町 正覺寺住職
>1996(平成8)年より宗会議員4期、総務経歴3回
>その他宗門関係学校理事長等の役職を歴任

610名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 21:00:57
コピペ
951 神も仏も名無しさん sage New! 2007/11/12(月) 19:13:26 ID:CJyJOR6s
>>950 続き
「バクスター効果」の出どころは『植物は気づいている』らしいが、
これ、生長の家系の出版社なんだよなぁ。
大昔からある説なんだが最近また出版されたのはスピリチュアルブーム
のせいなのかな。
なにせ"京都大学工学部卒業"の輪番が書いたブログだから正しいと
思われてしまうわけで、寺社板の真宗サロンでは「真宗=オカルト=正しい」
みたいな書き込みが増えるんだろうなぁ。
バクスター効果があるかどうかは分からないが、
疑わしい単一ソースを鵜呑みにして出典も示さずに「植物も感情がある」と言い切る
築地本願寺輪番の松原功人氏の脳がお気の毒な状態にあることは分かるね。
611名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 21:02:46
フェチ君はオカルトセンサーだけは発達している。
612名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 21:49:02
>>576>>577
あなたはこれらを、
「自己の信仰の告白」と捉えますか、それとも
「浄土に生まれる教え」と捉えますか?

霊魂フェチの場合↓

釈尊「私は今日風邪をひいた」
フェチ「はい、お釈迦様が言うなら私も風邪をひいています。
    また、お釈迦様が霊魂があるといったから私も霊魂があると思います」
釈尊「・・・・・」

わかるかな?信仰の主体を自分ではなく他人に求めているということを。
てか、ヒンズー教の霊魂の観念ごときに洗脳されてんじゃねーよ!

というと、霊魂フェチは
「唯物論ごときに洗脳されてんじゃねーよ!」と返してきます。
まってますよ〜
613名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 21:50:12
「昭和時代や平成の現代日本の禅宗(ただし曹洞宗ないしその系統)で、安谷、岸沢、光地三師のほかに、
霊魂、輪廻転生などを主張する僧はかなり多い。昔もそうだった。
しかし、同時に、巷間に伝わる霊魂ないし輪廻や転生などということについて否定する人も多い。」「輪廻転生」大法輪閣
614名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 21:58:16
>>612
昔の真宗の坊さんは、「浄土に生まれる教え」として霊魂を説いていた、でおk?
615名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 22:05:53
>>550
「惑業苦」の輪廻って知ってる?
616名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 22:14:20
>>524
>>生死観・霊魂観は宗派宗教によって多種多様

だったら、このスレにやってきて霊魂のことでいちいち文句つけんなや。
617名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 22:22:30

 僧侶の秘密は

    http://www12.ocn.ne.jp/~lisa/fan.htm

                   を御覧下さい。
618名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 22:28:52
説一切有部は人間の苦の直接の原因を、誤った行為(業)とみ、その究極の原因を煩悩(惑)と考えた。
すなわち人間の存在を惑→業→苦の連鎖とみ、これを業感縁起という。それゆえ人間が苦からのがれ涅槃の境地を得る(さとり)ためには、
煩悩を断ずればよいことになる。このようにして説一切有部は108の煩悩を考え、この断除のしかたを考察した。
すなわち四諦の理をくりかえし研究考察することによって智慧が生じ、この智慧によって煩悩を断ずるのである。
すべての煩悩を断じた修行者は、聖人となり、阿羅漢(arhat)と呼ばれる。(これが涅槃の境地である。)

619名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 22:44:51
「この生の終わる時は二つの眼たちまちに暗くなるべし。眼の前に闇の来たらんより後、次生に生まれざらんその間、
中有と云うことあり。その命七日なる、七日を経ぬれば、中有にて死して、また中有の身を受けて七日あり。いかに久しと云えども、
七七日をば過ぎず。既に中有を過ぎて、父母の辺りに近ずき、託胎す。処胎蔵にて六根生じ、次生に生まれ落ちん」「正法眼蔵」道心
620名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/12(月) 23:39:38
>>614
浄土に生まれたら仏。
死んだら即浄土だから、霊魂になってるひまはないね。
それに、仏になるんだから、迷いの存在である霊魂にはならない。

他の宗教を信じていて、霊魂になりたいのなら自由にどうぞ。
真宗じゃ、阿弥陀仏の本願で、死んだら往生即成仏。
だから、霊魂にはならない。
621名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 00:11:38
中有という概念は誰が説いたのですか?
お釈迦様が直接説いたものなのですか?
また霊魂という概念を説いたのは誰ですか?
お釈迦様が直接説いたものなのですか?
622名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 00:19:48
真宗は今ある生に満足するという教えです。
実存主義です。浄土往生は方便です。
以上です。
623名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 00:24:42
真宗は唯物論で宗教ではないという批判がありますが、
不可知であるところの死後の世界について、それを明確に否定する
という非科学的前提をもった教えなので、やはり宗教です。
624丸儲け坊主:2007/11/13(火) 00:26:46
意味不明なレスすんな。雑魚の自覚を持て。
625名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 00:35:21
  (  ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

 ⊂( ゚д゚ )
   ヽ ⊂ )
   (⌒)| ダッ
   三 `J


/  O | ̄| O  ヽ
|    / |     |
ヽ、.  ├ー┤    ノ ジーッ

626名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 00:36:15
釈迦はたかだかガンジーレベルであり、その程度の覚者は
人類史上無数にいる。
627名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 07:33:41
新しい科学的真理が勝利をおさめるのは、それの反対者を納得させ、彼等の蒙を啓くことによってではなく、
その年寄りの頑固な反対者が最終的に死に絶え、当の新しい科学的真理に慣れ親しんだ新しい世代が成長することによってである。

628名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 07:36:13
空は、原子論的還元主義を否定するものであり、当然神秘主義になろう。
629名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 10:39:00
>>618
「説一切有部は」ね。
630名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 10:46:20
>>593
出拠はどこですか?
Wikiですか?
ヒンズー教ですか?
その他の宗教ですか?
631名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 11:12:23
禿がシンパシーを寄せる団体

Japan Skeptics
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Japan Skeptics(ジャパンスケプティクス)は、超常現象や疑似科学を検証する日本の懐疑主義団体。1991年にアメリカのCSICOPにならって発足。

と学会との関係
トンデモ本シリーズで知られると学会(1992年発足)とは、運営委員のうち皆神龍太郎が結成に深く関わっている他、会長山本弘や志水一夫も参加し、
藤倉珊や植木不等式も交流があったことから(『トンデモ本の世界』発表当時は)関連団体や下部組織のように見られることもあり、
中にはコンノケンイチのようにと学会を名指しで「Japan Skepticsの先兵」と非難したケースもあるほどだが、
実際には山本や皆神はその活動内容に実がないことから脱退し、藤倉や植木も科学者中心の団体の空気が合わないことを理由に疎遠となっているため、
深いつながりはない。  

運営委員
松田卓也(会長) 高橋昌一郎(副会長) 池内了小内亨 加門正一(田中嘉津夫) 紀藤正樹 中島定彦
高橋信夫 松尾貴史 菊池聡(監査委員) 平岡厚(監査委員)

その他関係者
安斎育郎 大槻義彦(一時脱会、現在は復帰) 草野直樹 久保田裕 志水一夫 寿岳潤 寺園敦史 西尾信一
山本弘(現在は脱会)
632名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 11:16:07
>>497
じゃあ、あなたは須弥山世界を信じるのですか?
633名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 18:01:04
須弥山には霊魂が集まっています。
見た人がいます。
634名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 18:33:38
>>633
私も見ました。
635名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 19:27:25
>>620
おう、まだ頑張ってるなw

ちょっと教えてくれ。
君の話だと浄土は絶対的な世界らしいが、そこは相対的な世界と
どうリンクしてるんだ?
絶対的な世界というのを詰めて考えると、所詮頭の中の作り事、つまり「架空」
なんじゃないのか?
636名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 20:27:17
>>632
須弥山世界が何を表そうとしているのか、坊主なら解るだろ?普通は立場が逆だぜ?
637名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 20:43:37
「業報差別経」や「善悪因果経」というのがあるな、輪廻思想まるだし。
しかし、お経というのははたくさんあるものだ。

中国の仏典の一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%BB%8F%E5%85%B8%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
638名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 21:58:14
>>636
そんなことは当時のインド人に聞いてください。
わたしたちは地球を外部から知ってしまったため
無駄なことは考える必要はありません。
639名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 22:06:09
>地球を外部から知ってしまったため

ニヤニヤ
640名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 22:06:25
真宗の葬式で坊主はそんな難しいことは言っていなかったYO!





きっと、お布施の為に嘘ついてたに違いない! 清め塩も付いてきたし!

641名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 22:24:33
真宗禿は布施次第
642名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 22:29:57
>>437
で、施餓鬼会を認る必要がどこにあるのですか?
643名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/13(火) 23:12:12
コピペ
■8月5日 勢至堂墓地施餓鬼会(ぼちせがきえ)

知恩院の墓地である、「特別霊苑」ならびに「勢至堂墓地」に縁を結んでいる方々のための追善法要です。
施餓鬼会とは餓鬼道という世界に落ちた亡者に飲み物や食べものを施こすことにより、我々自身に功徳が積まれます。
その功徳を私たち自身のご先祖様や、亡くなられた大切な人に対し回し向け、想い、偲ぶための法要です。


644名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 00:02:10
>>643
ふーん、つまんねえの。
645名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 16:48:00
真宗の僧侶、島地黙雷氏は、
当時の海外視察の報告で、ダーウィンやコントといった人々に代表される近代科学は大きな危険の元凶としている。
島地氏が、一番恐れていたのは、近代科学の区分から生じる異端的な「無神ノ説」であったのだ。

646名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 18:02:19
>>645
あそう
647名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 18:47:44
「社会主義者たちが『人間の平等』を求めたとしても、有形の世界(この世)と無形の世界(あの世)の世界とを混同してしまうため、
結果的に失敗する運命にある。真の平等とは、形態の必然的な差異が生じる以前と、生じる期間において統一性を認識することで
はじめて可能になる、と島地は主張するのである。
有形と無形の分岐という考えは、十九世紀後半の仏教思想において優勢を占めた理論的立場となる。
それは仏教が戦争に参加することを正当化すると同時に、それを批判することにもなった。
またそれは西洋の植民地主義を批判する武器となり、日本の植民地政策に対しては仏教が加担することになった。
それは社会ダーウィニズムを非難することに活用されると同時に、
仏教自身が主導する『人類の霊的な進化』という概念を生み出すことにも手を貸すことになった。」
  「廃仏毀釈と近代仏教」より
648名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 20:38:00
早い話が、真宗禿は昔から支離滅裂だってことですね。
649名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 21:08:50
小難しい書き方してるけど「有形と無形の分岐」って要は真俗二諦論のことだな。
650名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 21:17:55
しかし、現代禿げの言う、「真」とは物理法則である。


651名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 21:38:32
仏教一般で言うところの真俗二諦と教学問題でいう真俗二諦は意味が違うけどね。
652名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 22:33:52
死んだら無です。生きていても無です。おなじです。
653名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 22:50:04
ポストモダン教学ってなんか面白そうだな。
真宗もこれで良くなるかもね。
654名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 23:36:12
>>653
良くなって欲しいですね。
生きた宗教を味わいたいものです。
655名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 07:38:04
>>651
「仏教一般で言うところの真俗二諦と教学問題でいう真俗二諦は意味が違うけどね。 」

どう違うのでしょうか。教えていただけませんか。
656名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 08:02:08
>>655
仏教一般の場合真諦は簡単に言うと釈尊の宗教体験(空の悟り)をさす。俗諦というのがその体験を
言葉として他人に語る。ここで初めて悟りとして成立するという考え。

教学の場合は真諦が仏法。俗諦が王法(世間のルール)との関係の問題。これが「あれはあれ、これ
はこれ」というスタンスを取ったのが戦時教学。僕もあまり詳しくは知らないけど真俗の定義が微妙
に違う。
657名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 08:03:13
米政府に「UFO調べて」 大統領候補も「見た」

 【ニューヨーク13日共同】米FOXテレビは13日、米空軍の元パイロットらが米政府に対し、
1969年に終了した未確認飛行物体(UFO)の調査を再開するよう要請したと伝えた。
 米政府は「UFOは隕石などの自然現象や人工衛星などを見間違えたもの」として異星人や超技術説との関連を否定、
公式調査は約40年間行われていない。しかし米国では先月、民主党のクシニッチ大統領候補が「目撃した」と発言、論争を呼ぶなど関心が高まっている。
 要請したのは米など7カ国の元パイロットや軍当局者ら19人でつくる委員会。委員会は12日、円形の浮遊物体や高速の飛行物体などの目撃は続いており、
航空路の安全確保や安全保障のために再調査に踏み切るべきだと申し入れた。
 委員会のメンバーは全員がUFOを目撃するか調査に携わった経験を持つ。97年に目撃したと主張するシミントン元アリゾナ州知事は
「米政府はUFOがすべて合理的に説明付けられるという神話を脱するべきだ」と主張している。

2007/11/14 09:05 【共同通信】

658名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 09:16:54
現代の唯物論禿には真も俗もないだろ。
659名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 09:36:50
真俗二諦を戦時教学に即した説明をするのは真宗を戦争に引きずり込んだ人間たちの解釈、
そしてそれらを批判して飯の種にする人間が持ち出したがる説明だね。

教理史的な面から大まかに整理すると
龍樹の空思想の二諦説をむやみに引き出す(迎合する)人もいるが、龍樹の真筆と仏教学でも言われる
六如理論を親鸞が直接引用してはいないのを踏まえていないことに注意すべき。
龍樹系中観の思想を羅什の直接の弟子である北地四論の僧肇が受けて曇鸞が論註を書く上で
浄土論を注釈する背景として窺えること(漢訳の中観論書を引用している)、
それを親鸞が引用しているのは頷けることである(七祖の二諦理解からこれらは外れていない)。
教学上で真俗二諦説が変容するのは蓮如の御文章で
布教の上での仏法と王法の説明をなされたのを曲解するとこに現代の二諦理解の問題がある。
民衆に分かりやすく説くために蓮如が当時に即した表現を出したものと理解すべき。
善導・法然・親鸞の二種深信の機法一体を語られるとこも浄土論・論註の二諦理解を踏まえ、
機法の縁起を(自身が出会い生きること)省いた概念として語ったものでなく
自身の信仰のもとに明かされたものであるのを知るべき。
660名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 09:40:49
親鸞の場合、釈尊も阿弥陀仏も共に如来として位置づけていることにも注意すべき。
661名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 09:47:03
説明乙!
つまり、ホントに学のない無知な坊さんが、理論を振り回してるから、
そいつらには
いくら親鸞が自身の信を明かしてくれてても、曲解して終了なわけか。
662名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 10:08:52
空とは法とは真諦とは阿弥陀とは?
物理法則なのか神秘主義なのか?
唯物論なのか宗教なのか?
それが問題だ。
663名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 11:07:44
>>654
そのためには、まず和辻呪縛(仏教無霊魂説)を解かねばならない。
664名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 11:24:29
どうやら講談社学術文庫の『龍樹』をみると中村元は和辻説を受けているようだね。
泰賢や宇井なんかもそうだし、学説は色々あるね。
『龍樹』の参考文献には京大の人らのは引いてあるものの、和辻さんの引用がやたら多いのが気になる。

私の好みは山口さんだが、山口益は京大閥だし、それの関係か分からんが引用はないな。
まだ学会で学閥が強かった頃の影響なんだろうかね。
665名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 11:27:16
真宗の人は親鸞さんの三願転入をどのように理解してるのかね?
666名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 11:38:36
教団の現行教学はダブルスタンダードなんだね。
普賢晃寿が死んだら色々と意見が出せるようになると思うけど。
667名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 12:47:16
>>666
こら、ホントでも言ってはイカン(笑)
668名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 16:36:49
>>664
山口先生の位置づけを教えてください。
お東では、清沢先生・曽我先生・金子先生の名前は聞きますが
山口先生の名前をあまり聞かないもので・・・
また、学閥は日本仏教界にどのような影響を及ぼしているのですか?
その辺がつかめないと勉強しづらいです。
669名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 17:09:43
お東なら絶対に山口益先生と藤田宏達先生の本を読んでおいた方がいいでしょうね。

主な本を挙げておきます。
「空の世界」
「大乗としての浄土」
以上、山口益 大法輪閣
二冊とも2千幾らかで手に入ります。
「仏教学序説」
山口益.ほか3名 平楽寺書店4500円ちょっとくらい。
余裕があれば
「仏教における有と無との対論」も見るといいです。
藤田先生は浄土三部経の最新の研究をまとめられた本として、
「浄土三部経の研究」
岩波書店 16000円

あと
「原始浄土思想の研究」
を挙げておきます。
670名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 17:22:28
新版「空の世界」の
あとがきは藤田先生だね。山口先生の人となりが書かれている。
そこに学問上の山口先生の功績、どういったスタンスなのかがサラッと書かれている。
先ほどの
「空の世界」
「大乗としての浄土」
「仏教学序説」
「浄土三部経の研究」
は読んでおいたほうがいいかもな。
真宗勉強するならどっちみち外せないし。

細かな学閥の流れははチャート化するのメンドイから自分で本を読んで見てください。
むしろ私の方が教えてほしいくらいだ(笑)
671名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 17:44:54
「空の世界」抜粋
解説
北海道大学名誉教授・文学博士 藤田宏達

 このたび山口益博士の『空の世界』(昭和四十二年)が装いを新たにして
復刊の運びになったことは喜びにたえない。
山口博士は、わが国における近代仏教学の確立に多大な貢献を果たした稀有の碩学である。
明治二十八年(一八九五)に京都の真宗大谷派願照寺の後継者として生を享け、長じて大谷大学、
京都大学に学び、迎えられて母校大谷大学の助教授となる。
その後二年半にわたるフランス留学中に、インド仏教聖典の文献学的研究方法を深く習得し、
帰国後矢継ぎ早に瞠目すべき業績をあげる。
それは、大乗仏教の大成者龍樹(ナーガールジュナ二-三世紀)の空解釈に始まる中観派および
それを基盤とした唯識学派の主要な文献について、
サンスクリット、チベット訳、漢訳を比較対照して正確に解読を行う原典学的成果である。
すでに戦時中に『仏教における有と無との対論』 (昭和十六年)によって学位を取得、
国内外で高い評価を得た。
672名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 18:04:54
戦後は大谷大学学長に就任、大谷大学所蔵の『北京版西蔵大蔵経』の影印版全一六八巻の刊行を推進し、
停年を迎えて文化功労者、日本学士院会員となり、
昭和五十一年(一九七六)八十一歳をもって逝去するまで、不断の精進を続け、
中観・唯識両学派のみならず、浄土教や説一切有部に関する文献なども含め、
広く仏教全般にわたる優れた著述を数多く残した。
このように、山口博士は、その生涯を通じて近代仏教学の新たな地平を拓いたが、
戦後の後半生においては、折に触れて一般公開の公演や法話を行い、
八宗の祖としての龍樹の空・般若の思想から浄土真宗の親鸞の教学・信仰に至るまでの道筋を
色々な角度から説き明かした。博士は学問に専注しながら、
他面願照寺住職としての法務や教化の勤めをおろそかにしていなかったのであり、
まさしく研究と実践、智と信とを兼備した高邁な学僧であった。
こうした一般向けの著述は色々な形で出ているが、その中で、
戦後間もなく行った三篇の公演筆録を後に合本したのが『空の世界』である。
本書はその復刊に当たって、付篇として、晩年に出た「宗教と平和」の一篇を添え、
また全体の書題として「龍樹から親鸞へ」という副題を新たに加えて
673名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 18:10:22
まあ、読めって言いたいんだね。
分かりました。
買ってみるよ。
674名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 18:13:01
結局、空って何?
675名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 18:15:08
「宗教は疲れて近代科学に置換され然も科学は冷たく暗い」宮沢賢治
676名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 19:05:12
世界の起源を説く釈尊

原始仏典長部第27「起源経」

釈尊
「ヴーセッタさん、長い期間が経過した後、いつかこの世界が消滅するときがやってきます。
世界が消滅するとき、大部分の生ける者たちは光音天に転生します。
そこにおいてかれらは心より成る存在であり、喜びを食物とし、みずから光を放ち、
空中を歩き、浄福にひたりながら、きわめて長い期間、生き続けます。
ヴァーセッタさん、長い期間が経過した後、いつかこの世界が生成するときが
再びやってきます。世界が生成するとき、大部分の生ける者たちは、
光音天での生存を終えて、この世界にやってきます。
かれらは心より成る存在であり、喜びを食物とし、みずから光を放ち、空中を歩き、
浄福にひたりながら、きわめて長い間生きつづけます。
ヴァーセッタさん、そのときは、一切は水の状態で暗くなにも見えない闇のなかでした。
月も太陽もなく、星宿と星の光もなく、暦の月も半月もなく、季節も年もなく、
女も男もありませんでした。生ける者たちはただ生ける者とだけいわれていました。」
・・・・・この後、大地の精髄・月と太陽と星・地衣類・蔓草類・稲・男女の分化・米の貯蔵・
盗み・階級等の出現が説かれ、最後に、来世は階級にかかわらず行為の善悪に左右される為、修行者は解脱にいたることが最上であるとされる。

677名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 19:09:25
神の存在を全肯定する釈尊

原始仏典 中部第百経「サンガーラヴァ経」

サンガーラヴァというバラモン青年は尊師にこのようにいった。

「ゴータマさんのつとめ励みは堅固不動の人のそれです。ゴータマさんのつとめ励みは善き人のそれです。
尊敬されるべき人、正しく覚りを開いた人のそれと同じです。ところでゴータマさん、神はいるのですか」

「サンガーラヴァよ、道理から『神はいる』とわたしは知る」

「ゴータマさん、『神はいるのですか』と聞かれたとき、サンガーラヴァよ、道理から『神はいる』とわたしは知りますというのですか。
ゴータマさん、そのようにいうのならば、それは嘘、偽りではありませんか」

「サンガーラヴァよ、『神はいるのですか』と聞かれたとき、『神はいる』と答えるであろう。
または、『道理から神はいると、わたしは知る』と答えるであろう。しかし、この点については智者によって一方的に結論されるべきである。
『神はいる』と」

「ゴータマさんはわたしに、どうして最初にそれを説明しなかったのですか」

「サンガーラヴァよ、『神がいる』ということは世間では声高に同意されているものだからである」
678名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 19:13:58
「智者によって、これがこの世である、あの世であると、たくみに説明された
悪魔の到るところも、死神の到りえないところも
一切の世界を理解し、熟知している、正しく目覚めた方によって
ニルバーナにいたる安らぎの不死の門は開かれた
悪しき者の流れは断たれ、破滅され、破壊された
修行僧たちよ、きみたちは歓びにみちてあれ、安らぎを求めよ」と。

原始仏典 中部三十四経 『小方牛経』
679名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 19:15:47
「アーナンダよ、このように死後の行く末について知ることは如来(私)にとって別に不思議なことではない。
しかし、人が亡くなったらその都度私のところに来て尋ねられるのでは煩瑣でわずらわしい。
そこでアーナンダよ。これから私は、”真理の鏡(法鏡)”という教えを説くことにしよう。」

680名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 19:20:37
原始仏典中部第百十経『チューラプンナマ経』

「修行僧たちよ、世間において、不善なる人は次のような見解を抱いています。
すなわち、『布施は無意味である』『供犠は無意味である』『献供は無意味である』
『善くなされたものであれ、悪しくなされたものであれ、もろもろの行為にはその果報というものが、報いというものがない』
『来世は存在しない』『化生の生きもの(霊)というものは存在しない』
『この世と来世とを、みずからの身をもって知り、直接的に知って、それを説くような、正しく歩み、正しく行っている道の人・バラモンは、この世には存在しない』
というものです。修行僧たちよ、このように、不善なる人は、不善なる人の抱く見解を抱くのです。・・・
修行僧たちよ、不善なる人というものは、このように不善なる属性を具え、不善なる人に睦び仕え、不善なる人のもつ考えをもち、不善なる人のもつ思念をもち、
不善なる人の語ることばを語り、不善なる人のする行為をし、不善なる人の抱く見解を抱き、不善なる人の行う布施をして、
肉体の滅びた後、死後には、不善なる人たちの赴く所へ生まれ変わるのです。修行僧たちよ、不善なる人たちの赴く所とはなんでしょうか。
地獄、あるいは畜生です。」
681名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 21:10:44
>>677
>>世間では声高に同意されているものだから

という点において 道理から『神はいる』と知っている、ということですが、
これは、
・世間が神が肯定していること、を釈尊は『ただ知っていた』
ということでしょ?
682名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 21:23:27
>>681
釈尊は嘘(不妄語)つかない。

「ゴータマさん、『神はいるのですか』と聞かれたとき、サンガーラヴァよ、道理から『神はいる』とわたしは知りますというのですか。
ゴータマさん、そのようにいうのならば、それは嘘、偽りではありませんか」

「サンガーラヴァよ、『神はいるのですか』と聞かれたとき、『神はいる』と答えるであろう。
または、『道理から神はいると、わたしは知る』と答えるであろう。しかし、この点については智者によって一方的に結論されるべきである。
『神はいる』と」
683名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 21:57:39
ところで、禿げさん、アミダはいるのですか?
684名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 22:01:24
また、原始仏教フェチの引用攻撃か。
こんな表現が見つかったと喜んでいるだけで、
そこに思想がないのが悲しいね。
まあ、引用してくる原始仏教自体がそんなもんだからね。
685名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 22:17:25
>683
すべては方便。実体はない。
686名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 22:30:45
>>677
道理とは何を指す?
智者とは誰を指す?
神はいる、を括弧で閉じている理由は?
687名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 22:51:32
>>683
おらん言うたら儲からんやないか!
688名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 00:03:52
うむ、>>685さんが言うように真宗の教義に照らせば阿弥陀如来は架空の存在。
阿弥陀如来の存在は信じないが念仏は信じておるのじゃ。何しろ飯の種じゃからな。
689名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 02:47:25
>>683
質問自体が成り立たないことに、気付くことが第一歩ですね。 
アミダとは、キリスト教などで言うところの、創造神、絶対神ではないこと
はご存知ですよね? アミダとは、救いを求めずには居られない、苦悩す
る自分自身が課題となって初めて、成立する仏さんなんです。
八綱要宗とか、勉強していないのかな?基本中の基本ですから、一度はきっち
り読まれた方がよろしいかと、思いますよ。
  
>>688
私釈では、架空の存在いうより、悲しみの世界より現る「慟哭の仏」って感じですね。 
己心の弥陀では、ありませんよ。 「己心」と枠をはめている時点でダメですから。
      

  
 



  
690名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 02:51:43
八綱要宗は誤 八宗綱要ですね ちなみに鎌田茂雄訳注が便利です
691名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 09:21:42
己を深く省みて謙虚に念仏相続すべし。
692名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 09:49:48
禿は架空だというが、門徒は神霊だと思っている。

阿弥陀如来
[編集] 概論
「阿弥陀(阿彌陀)」はサンスクリットの「アミターユス(Amit´yus)」=「無限の寿命をもつもの」または「アミターバ(amitaabha)」=「無限の光をもつもの」を音写したもの。
意訳して、無量寿仏/無量光仏とも呼ばれ、無明の現世をあまねく照らす光の仏とされる。西方にある極楽浄土という仏国土を持つ。
造形化された時は定印・説法印・施無畏印・与願印を組み合わせた九品来迎印を結ぶ(印相を参照のこと)。
阿弥陀三尊として祀られるときは、脇侍に観音菩薩・勢至菩薩を持つ。密教においては、五仏(五智如来)の一如来として尊崇される。

無量寿経によると、一切の衆生救済の為に自ら仏の位を降りて菩薩となられ、世自在王仏の元で法蔵と名乗り修行をした。
非常に長期間衆生の救済の思索をめぐらし(五劫思惟(ごこうしゆい))、浄土への往生の手立てを見出したことにより仏となった報身仏。
衆生救済に関して48の願い(四十八願)を立て、特に浄土教において第十八願を「本願」と呼んで重要視する。
また、現在も説法をしていると説かれている。阿弥陀経の中には、大宇宙のガンジス河の砂の数ほどの諸仏から賞賛されている。
なぜ、賞賛されているのかと言うと、阿弥陀仏のお力はずば抜けて素晴らしく、我々罪悪の重い衆生の救済に対して、他の諸仏が背相を見せたにも関わらず、
阿弥陀仏お一人が本願を立てられて一切衆生の救済をお約束されたからである。
一切の諸仏も最後には、阿弥陀仏に依らなければ、仏の悟りを開く事は出来なかったとされている。

チベット仏教における副法王パンチェン・ラマは阿弥陀如来の化身とされる。

大乗仏教で登場した仏尊であり、その起源はゾロアスター教に遡り、光明の最高神アフラ・マズダーが無量光如来、
無限時間の神ズルワーンが無量寿如来として仏教化されたとする学説もある。また西方極楽浄土は、ゾロアスター教の起源であるペルシャ地方、
もしくは肥沃で繁栄した古代バビロニア地方が背景になっていると考える少数派の意見もある。

693名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 10:39:50
親鸞は「どうやっても自分は救われない」とあきらめ、
阿弥陀仏という妄想に妄想と知りながら意識的に身をゆだねたというだけである。
真実と思ってないから教団を作らなかった。
おなじ妄想に浸れる同朋とだけ交わった。
694名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 10:46:18
コピペ
464 名無しさん@京都板じゃないよ 2007/11/16(金) 10:30:38
知り合い仲間では有名で、本当に霊視できる友人がいて、
彼女いわく、坊主や政治家は地獄に落ちて苦しんでる人がかなり多い。
現世で、どうも誤って人を導いたせいらしい。
高僧と言われている僧侶も意外と暗い世界に落ちて苦しんでるらしい。
霊の世界では、どんなに現世でカモフラージュできても、心根の部分が表に出るからって言ってた。
地獄に落ちて苦しんでいる、政治家や高僧の霊は、
生前、人から尊敬されたい一心で活動してた人が多いって、
それが偽善となって、地獄に落ちて苦しんでいるとか。

まずは地獄に落ちた、政治家や坊主を供養してあげたほうがいいと思うよ。

695名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 10:46:21
>>692
>禿は架空だというが、門徒は神霊だと思っている。
まあ、実情はそんなところだね。
しかし禿の頭のおかしなところは偶像崇拝と言われると反論するんだよなw
696名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 11:12:04
>>694
「本当に霊視できる」とはどうやって判別するのかわからんが・・・
地獄や三悪道に落ちてる数から言ったら、一般サラリーマンの方が多いんじゃないか?

浄土門の教えでは我々普通の人間は煩悩具足の凡夫だからな。
どんな人間も偽善を行うことはある。
阿弥陀仏の本願力を頼んで念仏できなかったら三悪道に落ちるのは必然。
697名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 11:34:51
>>696
霊など無い、神仏などいない、善悪の果報など存在しない、とうそぶく禿こそ、問題だろ。

原始仏典中部第百十経『チューラプンナマ経』

「修行僧たちよ、世間において、不善なる人は次のような見解を抱いています。
すなわち、『布施は無意味である』『供犠は無意味である』『献供は無意味である』
『善くなされたものであれ、悪しくなされたものであれ、もろもろの行為にはその果報というものが、報いというものがない』
『来世は存在しない』『化生の生きもの(霊)というものは存在しない』
『この世と来世とを、みずからの身をもって知り、直接的に知って、それを説くような、正しく歩み、正しく行っている道の人・バラモンは、この世には存在しない』
というものです。修行僧たちよ、このように、不善なる人は、不善なる人の抱く見解を抱くのです。・・・
修行僧たちよ、不善なる人というものは、このように不善なる属性を具え、不善なる人に睦び仕え、不善なる人のもつ考えをもち、不善なる人のもつ思念をもち、
不善なる人の語ることばを語り、不善なる人のする行為をし、不善なる人の抱く見解を抱き、不善なる人の行う布施をして、
肉体の滅びた後、死後には、不善なる人たちの赴く所へ生まれ変わるのです。修行僧たちよ、不善なる人たちの赴く所とはなんでしょうか。
地獄、あるいは畜生です。」
698名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 12:17:28

25年ぶり“梅之助法然” 前進座公演「法然と親鸞」
2007年11月16日 紙面から

法然上人800回忌、親鸞聖人750回忌を記念した前進座公演「法然と親鸞」(2008年3月6−31日・
中日劇場)の制作発表が15日、名古屋市中区の中日パレスで開かれ、法然の中村梅之助(77)、親鸞
の嵐圭史(67)、親鸞の妻・恵信尼(えしんに)の今村文美(48)、五郎太の益城宏(54)らが意気込みを
語った。
法然と親鸞はともに鎌倉時代の僧侶で、法然は浄土宗を、弟子の親鸞は浄土真宗を開宗したと伝えられる。
物語は、法然の浄土宗開宗に始まり、法然と親鸞との出会いと別れ、越後に流された親鸞が法然の死を
乗り越えて布教活動に力を注ぐ姿を描いている。
梅之助は「短い上演時間の中で、偉大な法然の人生をどこまで表現できるか挑戦したい」と語り「25年前に
中日劇場で法然を演じた時、多くの観客が詰めかけ『売店の土産物が250万円も売れた』と喜ばれた。今
度は300万円を目指す」と笑わせた。嵐は「社会の安穏のために普及活動に努める親鸞の信念や恵信尼
とのラブロマンスをしっかり描く」と話した。
また今村は「夫の親鸞を信じて困難に立ち向かう女性。精いっぱい務めたい」。益城は「五郎太は役人に追
われるが、親鸞に救われる盗賊で創作の人物。多くの人に見てほしい」と意気込んだ。 (二村譲)
ttp://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2007111602064678.html
699名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 15:50:14
スマナサーラ長老との共著も出している藤本晃博士は、真宗の坊さんだが、
パーリ語仏典の研究によって開眼し、霊魂も輪廻も因果応報も当たり前のように認めているな。

700名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 16:57:38
葬式ビジネスをやってる限り、何を言っても説得力なし。
701名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 20:49:00
>>697
またまた、単なる引用か。
自分でも少しは考えたら?
702名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 20:50:25
葬式がビジネス(商売)に見えるというは現代的価値観に毒されている証拠。
703名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 21:01:48
死人の戒名ん十万ん百万が商売でないなら、この世に商売は存在しない。
704名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 21:04:46
>>701
そっとしておきましょう、引用マニアですから・・・
705名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 21:06:58
>>700
どういう風に行えばあなたの気が済むのですか?
あなたの望む葬式像を言ってくださいよ。
あなたがいつもしているみたいに揚げ足とってあげますから・・・
706名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 21:08:54
「功徳は心に生まれ、心は自分のものですから、死んでも次の世界に持っていけます。
死出の旅路で頼りになるものは、自分の心に蓄えた功徳だけです。
この世で生きていくには必要ですから、蓄えたお金をスッカラカンにすることはありませんが、
生きているうちに少しずつ、お金を功徳に両替えしておくと、
心が美しくなって豊かになって、この世を楽しく生き、
死出の旅路も楽しく渡ることができるのです。」
『経典に学ぶお布施の話』藤本晃著
707名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 21:11:03
>>705
寺の儲け話は葬式以外にないことを、
大乗仏教なんたらの変な詭弁抜きで
懇切丁寧に説明してやれば?
708名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 21:11:41
霊やあの世が迷信に見えるというは現代的価値観に毒されている証拠。
709名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 21:14:35
>>703
財施の歴史を省みたことあるか? 

嫌なら無宗教になればいいじゃん。たぶん、菩提寺は引き止めんよ。

710名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 21:15:14
>>708
むしろそれは真宗の極左禿のことだと思うが・・・
711名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 21:18:29
極左禿の主張。

コピペ
<現在の浄土真宗の教えまとめ>
・人間死んだら終わり。霊魂は存在しない
・当然、あの世もない
・阿弥陀如来は頭の中の理屈上でだけ存在するもの
・葬式は死者の霊のために行うのではない
・葬式は参列者が死者を偲ぶのと、真宗の教えを学ぶ場である
・死後に霊を供養するということも無意味である
・法事も供養する場ではなく、生きている人間が真宗の教えを学ぶ場である
・仏壇も先祖供養するためのものでなく、真宗の教えを学ぶためのもの
・墓も生きている者が死者を偲ぶだけの場である
・占い、迷信、オカルトなど科学的証明ができないものを信じる者は馬鹿である
・よって、聖徳太子の夢のお告げを信じた親鸞は馬鹿である
・阿弥陀如来像、親鸞像なども単なる物質であるので、これに対して祈りを捧げるのも馬鹿である
・報恩講などのお布施は、親鸞はもう存在しないし、阿弥陀如来は架空のものなので、
現在の僧侶に対するお礼として納めるべきもの


712名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 21:24:34
女犯の口実に聖徳太子を持ち出したり、保身のために
長男を切り捨てる頭があるんだから、馬鹿ではなかろう。
713名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 23:22:04
>>707
収入が葬儀に限定しているという考えもどうかと・・・
714名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 23:59:55
大宰府の本願寺展みてきました。
とにかく人が多すぎてよく見えませんでした。
715名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/17(土) 00:17:01
>>712
確かに馬鹿ではないようだ。

大谷大学や龍谷大学で学生を赤く染めてショッカーの戦闘員のような
使い捨ての手先にしようとしているからな。
716名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/17(土) 01:36:37
死んだら浄土なんだから葬式いらねーな
717名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/17(土) 09:25:45
きっぱり、それができたら大したもんだ。
回りに迷惑かけずに逝けよ。
丁寧に供養してもらえるほうが有り難く嬉しいものだと思うがな。
718名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/17(土) 11:10:29
無関普門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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無関普門(むかんふもん、建暦2年(1212年) − 正応4年12月12日(1292年1月3日))は、鎌倉時代中期の臨済宗の僧。諱は玄悟。房号は普門房。出身は信濃国。

13歳の時越後国正円寺で出家して剃髪。信濃国塩田の講席に列し、数年後正円寺に戻り叔父の寂円に仕えた。
19歳のときに上野国長楽寺で栄朝から菩薩戒を受けている。その後、関東や北越の講席を遊歴し、京都東福寺の円爾弁円に参禅した。
1251年(建長3年)中国の宋にわたり、1261年(弘長元年)に帰国するまで禅宗寺院を巡歴して参禅した。
その後1281年(弘安4年)に東福寺の住持となった。1288年(正応元年)亀山上皇の離宮に出没する妖怪を降伏(ごうぶく)した功により、
南禅寺第1世となっている。なお、南禅寺の塔頭である天授庵は虎関師錬(こかんしれん)により無関普門の塔所(墓所)として建立されたものである。

719名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/17(土) 11:51:02
ダンマパダ182
「すべて悪しきことをなさず、善いことを行ない、自己の心を浄めること。これが諸の仏の教えである」
720名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/17(土) 12:47:09
>>703
> 死人の戒名ん十万ん百万が商売でないなら、この世に商売は存在しない。

やっぱり、真宗を知らずに通俗的な批判をしているだけなんだ。
真宗に戒名がなく、お金もいらないのを知らないね。
721名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/17(土) 12:49:12
>>716
親より先に死なず、結婚せず子孫を残さないことだな。
友人もいらないな。
戸籍も抜いたほうがいいな。
まずは手本を見せてくれよ。
722名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/17(土) 13:08:30
 『長阿含経』巻第十九第四分「世記経」は、ほかにも『大楼炭経』『起世経』『起世因本経』などの漢訳が伝えられている仏教の経典である。
もとはおそらくサンスクリットだったのだが、現存していない。

 「世記経」の内容は、一種の仏教的宇宙論である。説かれる対象は多岐にわたるが、だいたい、まずは須弥山を中心とするこの世の構造が示される。
須弥山はサンスクリットでスメール山という神話的な世界山であり、その周りの大陸や大河、山岳など、地獄の惨状、阿須倫(阿修羅)や四天王の土地など、
そして四劫による宇宙創成=崩壊の円環、だから解脱すべきだ、帝釈天と阿須倫の戦争、そして世界が段階的に形作られていく様子を説く。

723名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/17(土) 14:53:49
>>722
ふむふむ、で、それがどうかしましたか?
724名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/17(土) 17:36:17


レスの2割〜3割は、原始経典からの引用である。



725名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/17(土) 21:28:23
原始仏典、非大乗
726名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 02:47:14
原始仏教として引用されるのは、
釈迦の直説じゃなくて、当時のインドの世界観が反映されたものですね。
いろんな要素が混入していて当然だから、
部分をただ引用しても意味がないのにね。
それがわからないから、ただ引用を繰り返してるのだろうけど。

そんな原始仏教が大好きなら、
勝手にその内容に従ってみればいいのに。
苦労して引用しても、誰も相手にしてないのが可哀想だね。
727名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 06:41:13
>>726
非仏教徒=禿(詐欺師)
728名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 07:01:37
原始仏典を否定する坊主は聖書を否定する神父と全く同じ
729名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 07:09:55
大乗非仏説

上座部仏教の立場より、大乗経典が、歴史上の釈尊の説いた教えではなく、大乗仏教徒が勝手に捏造した言説だという非難。
仏教の教典に対する文献学的研究が、仏教思想が段階的に発展し、上座部をもふくむ仏教の経典全体が数世紀という長時間をかけて成立した過程を解明し、
その結果として明らかにした、仏教の教典が「古代インドに生きた歴史上の釈尊による直接の説法ではない」という結論。

伝統的な「仏説」観
経典は、ごく一部の例外を除き、冒頭で「このように私は聞いた」(如是我聞=是くの如く我聞けり)と述べ、釈尊の説法を聞き写したという体裁をとっており、
上座部仏教圏(スリランカ、ビルマ、タイ、ラオス、カンボジア等)、大乗圏(インド・ネパール、チベット・モンゴル、中国・朝鮮・日本・ベトナム等)のいずれの伝統教団も、
大蔵経 (一切経)として擁する経典群を、釈尊が八十数年の間に説いた教えとして扱っている。

※密教経典の一部には阿?仏(あしゅくぶつ)が説いたとされるものもあるが、阿?仏を釈尊の化身と見なすことで、究極的には全ての経典について、
釈尊が説いたものと見なされる。
大乗仏教圏は、経典に使用する言語により、サンスクリット仏典圏(インド・ネパール)漢訳仏典圏(中国・朝鮮・日本・ベトナム等)チベット語仏典圏(チベット・モンゴル)
の三つに大別される。

[編集] 「大乗非仏説」説の諸相
大乗仏教思想に対しては、発生当初より上座部の立場より非難されていたが、近世以降の「大乗非仏説」説では、文献学的考証を土台とし、
仏教が時代とともにさまざまな思想との格闘と交流を経て思索を深化し、発展してきたことを、「実際存在する/伝わった経典を証拠に、事実として示す」のが特徴である。 文献学研究の結果では、時代区分として、
初期仏教(原始仏教)の中の仏典『阿含経典』、特に相応部などに最初期の教え(釈尊に一番近い教え)が含まれていることがほぼ定説になっており、
少なくとも「大乗仏典を、歴史上の釈尊が説法した」という文献学者はいない。

730名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 07:36:44
【『人はなぜ生まれいかに生きるのか』江原啓之著】
P67ページ11行目〜P71ページ12行目
 現在、日本の心霊レベルは、欧米諸国に比べると五十年は遅れていると言われております。私はそれを確かめるために、また研究と学習のために、
毎年スピリチュアリズム(心霊主義思想)発祥の国、イギリスに行っております。 イギリスの霊能力たちは、まさに技術者として確固たる地位を築きつつありま
す。特にヒーリングについてはその認知度は高く、イギリス全土の約千五百病院によってヒーラーは受け入れられており、いつでも希望すればヒーリングを受け
ることができます。
 また、職業的ヒーラーも約九千人いると言われています。この国には心霊に関する団体、組合のほか、心霊学校まであり、心霊王国とも言えるアカデミックな
研究がされています。
 イギリスでは、日本のような現世利益の色濃い心霊相談などあまりなく、霊能者は死後の世界を証明するデモンストレーターの役割が強いのです。
 こと心霊に関する限り、日本は困ります。霊能者についても霊界の道具ではなく神だと思っている方も多いのです。
そして、一宗一派にこだわり、我欲の限りをつくしている人がいかに多いか。私は正しい心霊知識を広める急務を感じております。
そして、いつか彼の国のように、日本でも霊能者たちが横のつながりを持ち、共に世のため人のためにと、
神の道具として真理を人々に伝えられる日の来ることを、また天と共に幸せを分かち合える日の来ることを、心から願っているのです。
 私は、スピリチュアリズムを通して霊的真理を普及いたします。 第一に大切なことは、人間は霊であることを知ることです。
人は死んでも、霊魂となって生き続けるのです。これは不変不滅の真理です。
 ですから、この事実を人類のすべての人に知ってもらう、このことが一番大切なのです。なぜでしょう?
 それは、この根本の事実を知ることがなければ、個人も人類も絶対救われることがないからです。
 特に死の恐怖、死別の悲しみ、人生に不幸を感じるという人間最大の三つの苦から救われることはありません。


731名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 07:37:35
 人間が肉体のみの存在であるとすれば、他人と自分はまったく別のものということになります。
それゆえ、衣食住のどの一つをとっても、他人に与えれば自分が損をするとしか考えられないのです。
 それゆえ、幸福もまた物質的・肉体的なものに限られてしまうのです。しかし、もし個人も人類全体も幸福になりたかったら、
人間は必ず、霊の人生観に立たなければならないのです。
 そして、その真理は道徳や宗教等からだけではわかりにくいのです。
 人間は魂の価値観を持たなければ、物質主義的価値観・利己主義、すなわち不幸の生活原理しか出てこないのです。
 霊の本当の知識が人間に広がれば、ここで初めて物質・肉体よりも心・精神を大事にするようになるでしょう。
 愛と奉仕の霊的価値観、すなわち幸福の生活原理を得ることができるのです。
 世界人類はすべて神の子、霊的な兄弟姉妹です。私たちは神の血縁で結ばれた一体のものなのです。
そして、私たちはみな、永遠に進歩向上の途をたどり、宇宙の万有は因果律の支配を受けるのです。

732名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 08:33:43
第2回 研究発表会 日 時 平成15年6月29日(日) 9:45〜

  ◇ 9:45〜      あいさつ           理事長 大谷 宗司
(1) 10:00〜10:30  「透視・霊視の科学的考察」    小林 信正
(2) 10:30〜11:00  「超能力測定器 PSI Meter Emulation software」     橋本 健
(3) 11:00〜11:30  「心霊治療研究会(直接治療)最近5年間の報告」 ― 医学・心理学チームの役割について ―
   横山直子、他(山本真己、飯島豪、酒井和夫、佐々木雄司)
(4) 11:30〜12:00  「日本心霊科学協会における精神衛生相談の意義と役割(再考)
   山本真己、他(横山直子、飯島豪、酒井和夫、佐々木雄司)
  (5) 13:00〜13:30  「気と化と魂について」                片岡由宇子
(6) 13:30〜14:00  「心霊治療についての考察と提言」       吉田 太郎
  (7) 14:00〜14:30  「心の研究と心霊治療、霊言について」           森安 政仁
(8) 14:30〜15:00  「さよりひめ」                  矢加部サカヱ
(9) 1515〜15:45  「カタカムナとは何か、原日本語について」     小池喜代志
(10) 15:45〜16:15  「指導霊との出会いと霊界問答 ― 環地球体はどうなっているか」
塩瀬 中乗
(11) 16:15〜16:45 「『チベット死者の書』について」         大谷 宗司

733名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 08:35:14
★大谷 宗司(理事長挨拶と発表)
  一九二四年千葉県生まれ。東京大学文学部心理学科卒業、同大学大学院修了。国立教育研究所研究員、千葉大学文理学部助手、防衛大学校教授。
現在、同大学校名誉教授。その間、米国デューク大学超心理学研究所研究員。一九六三年、日本超心理学会創立、一九八九年より会長。
二〇〇一年より本協会理事長。著書には「超心理学実験法」、「超心理の世界」など。

★小林 信正
  元フジテレビ・チーフプロデューサー。医学の道を志したが、黒沢明監督の映画「生きる」を観て感動し映像の世界へ進む。
旧東京写真大学で映像技術を後に慶應義塾大学で心理学を専攻。一九六八年超常現象の番組制作を始め、
「超常現象に挑む」等、心霊スペシャル番組を多数制作。JMCプランニング代表、テレビプロデューサー、本協会理事。

★橋本 健
  一九二四年宮城県生まれ。1948年東京大学電気工学科卒業。工学博士、理学博士、日本超科学会会長、アルファコイル研究会会長、発明学会顧問、
日本サイ科学会・本協会理事。一九五五年富士電工株式会社に入社。一九八二年、マンモスTV等の発明に関し黄綬褒章を受賞。発明多数。
有名な発明として4Dメーター(植物とお話をする機械)、アルファコイル、
著書に「四次元世界の神秘」「霊感術」「超物理学」「科学か宗教か」「奇跡の原理」「植物とお話する法」など。

734名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 08:35:31
★片岡 由宇子
  一九五七年生まれ。鹿児島医大卒業。医学博士。専門は神経内科。一九九五年魂の存在を知る。
一九九六年から二〇〇一年まで魂の存在をテーマとしてクリニックを開業。
のち新コスモカンパニーを設立し、魂の存在に基づいた個人及び社会の幸福と繁栄の方法を説くための新ビジネス展開中。現在遼寧中医大学顧問、本協会会員。

★吉田 太郎 
  一九二八年生まれ。一九五〇年東京大学電気工学科卒業、工学博士。三菱電機株式会社でNC、インバータ、シーケンサなど、制御機器、
制御システムの開発、設計に従事。その後、三菱電機システムサービスの社長を勤める。大学時代、後藤以紀教授に教わり、心霊科学を勉強。
現在、サトル学会会員、本協会監事。
735名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 11:45:35
パーリ語で伝わった南伝大蔵経、
特に古いと言われているのは相応部経典、小部経典である。

小部経典

『経集』スッタ・ニパータ
『本生経』ジャータカ 過去世物語
『自説経』ウーダナ  縁起が説かれる
『小誦経』クッダカ・パータ
『如是語経』イティヴッタカ
『長老偈経』テーラ・ガーター
『長老尼偈経』テーリー・ガーター
『天宮事経』ヴィマーナ・ヴァットゥ 天界に帰った人々の話
『餓鬼事経』ペータ・ヴァットゥ 幽霊の話
『義釈』ニッデーサ
『無礙解経』パティサンビダマッガ
『譬喩経』アパダーナ
『仏種姓経』ブッヴァンサ
『所行蔵経』チャリヤーピタカ

736名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 11:47:04
大法輪◇9月号の予告◇

特集‖仏教の見方・考え方
今こそスケールの大きな仏教の人間観・世界観を再発見しよう。知れば視野が広くなる仏教思想を紹介!
〈人間〉をこう考える(無常・四諦・三業など)
/〈心〉をこう考える(三界唯心・煩悩・仏性など)
/〈もの・世界〉をこう考える(縁起・六道輪廻・須弥山など)
/〈理想の生き方〉をこう考える(悟り・十善など)
737名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 11:54:40
コピペ
仏陀がそのすぐれた力をはたらかせる時、
仏陀の体から青、黄、赤、白、樺及び輝きの六色の光を放つと『小部経典』というお経の中の「無礙解道」の項に説かれています。

また、次のようにも理解されています。
青は仏さまの髪の毛の色で、心乱さす力強く生き抜く力「定根(じょうこん)」を表します。
黄は燦然と輝く仏さまの身体で、豊かな姿で確固とした揺るぎない性質「金剛(こんごう)」を表します。
赤は仏さまの情熱ほとばしる血液の色で、大いなる慈悲の心で人々を救済することが止まることのない働き「精進(しょうじん)」を表します。
白は仏さまの説法される歯の色を表し、清純なお心で諸々の悪業や煩悩の苦しみを清める「清浄(しょうじょう)」を表します。
樺は仏さまの聖なる身体を包む袈裟の色で、あらゆる侮辱や迫害、誘惑などによく耐えて怒らぬ「忍辱(にんにく)」をあらわします。
インド、タイ、ビルマ等のお坊さんがこの色の袈裟を身につけています。
738名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 12:01:50
禿よ、阿含部経典を否定したら浄土三部経なんか明らかな編纂経典なんだから
劣化コピーといわれても反論できないぞwww
739名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 12:05:08
神と科学は共存できるか? (単行本(ソフトカバー)
スティーヴン・ジェイ・グールド (著), 新妻 昭夫 (翻訳)

内容紹介
911テロ、そしてイラク戦争以降、アメリカでは、宗教と社会、そして科学との関係について、熱い議論が戦わされています。
たとえば、現ブッシュ政権の支持母体のひとつでもあるアメリカのキリスト教原理主義団体は、神がこの世を創ったとする「創造論」を「進化論」と一緒に教えろ、
あるいは「進化論」を排除して「創造論」のみを教えろ、という「創造主義運動」を大きく展開し、波紋を投げかけています。
2002年癌でこの世を去ったグールドは生前、宗教と科学の問題に誰よりも早く言及し、考察した書を世に出していました。
それが本書、『神と科学は共存できるか?』( ROCKS OF AGES)です。グールドはこの問題の当事者でもありました。
グールドはこう考えました。科学と宗教は、重なりあわず独立して存在しているが、そのうえで互いに尊重すべき知的体系という関係にある、と。
そして、科学と宗教を「対立構造」で見立てるのが間違いであり、愚かしい、と主張します。
その立場を彼は、あえてカソリックの言葉を使用し、「非重複教導権(マジステリウム)の原理」と名づけ、本書を貫くテーマにすえます。
グールドは、そもそも科学と宗教が対立構造にあったケースは、古代からむしろ例外的であったこと・むしろ近代に入って科学の万能性を訴えるために、
宗教の非科学性を強調すべく、対立構造がしばしば捏造されたことを、指摘していきます。
宗教と科学は 21 世紀どう生きていくべきか。グールドが示した「中庸の道」はこの難問に対するひとつの答えとなるでしょう
740名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 12:55:39
衆生無辺誓願度 (しゅじょうむへんせいがんど) 地上にいるあらゆる生き物をすべて救済するという誓願
煩悩無量誓願断 (ぼんのうむりょうせいがんだん) 煩悩は無量だが、すべて断つという誓願
法門無尽誓願智 (ほうもんむじんせいがんち) 法門は無尽だが、すべて知るという誓願
仏道無上誓願成 (ぶつどうむじょうせいがんじょう) 仏の道は無上だが、かならず成仏するという誓願
741名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 15:12:43
禿も一々長文コピペに反応しなきゃいいのに
742名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 21:29:00
長阿含経典『世記経』

釈尊は比丘に告げられた。

「一切の男子も女子も、生まれたばかりの時から、すべて鬼神(霊)につきまとわれ、守護されている。
もし、その人が死のうとする時、かの守護している鬼神がその精気を収めれば、その人は死んでしまうのである。」
743名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 21:34:52
長阿含経典『世記経』

「ある衆生が、身に善を行い、口に善を語り、心に善を思念したならば、死んで、人間界、天界に生じることができるであろう。
つまり、その世界における最後の『識』が消滅すると、人間界、天界における最初の『識』が生じ、『識』を原因として、
『名』と『色』が起こり、『名』と『色』を原因として、『六入』が備わる。」
744名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 23:09:08
>>728
>>738

>>726の言いたいことは、原始経典の存在自体は認めても、
原始経典は一巻で一貫した内容でなく、
主義主張が入り混じってることを言いたいんじゃないの?
745名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 23:13:14
>>728
聖書に旧約と新約があるの知ってる?
違いがわかるかな?
イスラム教の新約に対するスタンス、キリスト教の旧約に対するスタンスって知ってる?
君の言う神父はキリスト教でしょ?
キリスト教の神父に旧約を解釈させてみたら?
746名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 23:18:57
>>743
>>「〜できるであろう」

自信ないのかな?
見たこと無い、経験した事ないことを断定できないよな・・・
747名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 23:25:40
>>729
Wiki乙! Wiki乙! Wiki乙!
頭悪いんじゃない?
文体から解るよ。
堂々と書いたら?
相手にされないのが怖いのですか?
臆病者ですか?
748名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/18(日) 23:52:35
大乗非仏説のバカらしさを看破した長尾雅人って先生もいるね。
749名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/19(月) 00:06:54
「ながお がじん」 って読むんだね。
750名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/19(月) 01:38:59
結局、引用しか出来ないのを示しているわけか。
751名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/19(月) 08:09:07
今更上座部が日本で布教して大乗各宗派に勝てるとでも思っているのかね。
752名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/19(月) 09:31:03
>>744
そうなのかな?
まあ反論の根拠となる教典や論所を禿が出さないんで
いつまともな反論が出るかマッタリ待ってるんだがね。

>>745
>キリスト教の神父に旧約を解釈させてみたら?
おいおい、聖書の新約と旧約って神との契約の「約」だぞ
おまいさん「訳」と勘違いしているだろう。
真宗スレの中とは言えものすごく恥ずかしい内容だなあw
753名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/19(月) 11:21:48
>>745
イエスキリストの言葉→弟子達により編纂→新約聖書→信仰
釈尊の言葉→弟子達により編纂→原始仏典→信仰
754名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/19(月) 14:47:44
聖書ネタだが、ユダの福音書が出てるよな?
あれの扱いってどーなん?
755名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/19(月) 14:51:25
教会は黙殺するでしょ。
756名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/19(月) 17:25:09
>>752
プッ!
「訳」と「解釈」が別物だって知ってるよ。
質問の意図がわかっていないようだね。
イスラム教が新約を肯定しているとでも?
イスラム教とキリスト教の勉強しましょうね。
じゃあね。
757名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/19(月) 17:27:17
>>752
落ち着けよ。
教典→経典
論所→論書
758名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/19(月) 18:08:28
>>756
君の書き方が悪いから仕方ないな。
プロ失格
759名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 05:46:06
>>756

君は日本語から勉強なさい。
760名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 09:17:45
聖典を他宗教に解釈させろと基地外発言をしている
無知な禿がいるスレはここですね?
761名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 11:18:43
真宗は大乗でありますから、南伝仏教と根本的に関係ありません。
762名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 12:30:13
大乗仏教こそ、無神論・無霊魂・無霊界思想ではありません。

大乗仏教(だいじょうぶっきょう、Mah?y?na Buddhism)は、伝統的に、ユーラシア大陸の中央部から東部にかけて信仰されてきた仏教の分派のひとつ。
自身の成仏を求めるにあたって、まず苦の中にある全ての生き物たち(一切衆生)を救いたいという心(⇒菩提心)を起こすことを条件とし、
この「利他行」の精神を大乗仏教と部派仏教(=俗称「小乗仏教」)とを区別する指標とする。

[編集] 概要
釈尊の教えを忠実に実行し、涅槃(輪廻からの解脱)に到ることを旨とした上座部仏教に対し、
それが究極においてみずからはどこまでも釈尊の教えの信奉者というにととどまるもので、
自身がブッダ(如来)として真理を認識できる境地に到達できないのではないかという批判的見地から起こった仏教における一大思想運動。
釈尊が前世において生きとし生けるものすべて(一切衆生)の苦しみを救おうと難行(菩薩行)を続けて来たというジャータカ伝説に基づき、
自分たちもこの釈尊の精神(菩提心)にならって善根を積んで行くことにより、
遠い未来において自分たちにもブッダとして道を成じる生が訪れる(三劫成仏)という説を唱えた。この思想をもっとも明確に打ち出した経典に法華経や華厳経がある。
763名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 13:19:07
主な大乗仏典

「十万頌般若」
「金剛般若経」
「理趣経」
「大般若経」
「般若心経」
「法華経」
「無量寿経」
「阿弥陀経」
「華厳経」
「維摩経」
「大宝積経」
「大集経」
「解深密経」
「大般涅槃経」
「如来蔵経」
「勝鬘経」
「楞伽経」
「大日経」
「金剛頂経」
「蘇悉地経」

764名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 13:24:19

9条の国で 2007 過半数世論めざし
お寺の7割 協力
アピールに賛同拡大
富山市水橋地域
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富山県富山市水橋地域(旧水橋町)。この地域に昨年六月に誕生した「水橋・九条の会」は
結成一周年の六月に、二百八十人の連名で「九条の会アピール」支持を表明するビラを発行
し、話題となっています。「九条の会」の全国交流集会(二十四日)を前に、現地を訪ねました。
(中祖寅一)
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(略)
浄土真宗本願寺派の住職(54)は語ります。
「戦争になれば宗教は弾圧される。戦争に向かっていく中で宗教は利用される。この間違いを
絶対に繰り返してはなりません。宗教家は今、声を上げていかねばなりません」
住職は、一九八五年の中曽根元首相の靖国神社公式参拝のころから戦争と宗教弾圧への
「心配」が強くなったといいます。
「九条が改悪され戦争推進ということになれば、主権在民の解釈も全部変わってくる恐れが
あります。政治の場での『数の論理』に負けないように、みんなが思っていても声に出せない
思いを出し合える場が必要です」

「会」事務局次長の大橋国昭さん(66)は「九条の会」にかける住職の思いを聞き、「これほど
深い信念を持って参加していたのだと改めて知り、感銘しました」と語ります。
住職は「今度の自民党と民主党の大連立という話の根っこにも『憲法改正』があります。小沢
さん(民主党代表)の言う『普通の国』とは、軍隊を正式に認めろというものです」といいます。
「水橋・九条の会」が取り組んだ「アピール」支持のビラ発行には、宗教者の賛同が大きな力
になり、地域の七割を超すお寺が協力しました。
765名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 13:25:05

平和憲法なくしてどうする!
昨年秋に「会」で行った京都への旅行。あらかじめ連絡して訪問した金閣寺と東本願寺で、
「私たちも平和でがんばっています」と僧侶に出迎えられ、和やかにコースを案内してもらいま
した。
今年春ごろから、「会」は「私も九条改憲に反対です」と、地域の人々に名前を出してもらう活
動に取り組むことになりました。「真宗王国」といわれ、住民とお寺との結びつきの強い土地
柄。「お寺の賛同を力にしてはどうか」という声が自然に出てきました。

連名ビラ
同会事務局のメンバーは地域に二十四ある寺院すべてを回り、十四カ寺の住職が賛同を表明。
他にも二つのお寺の住職が「寺の名前は出せないが個人として賛同する」とし、肩書きなしで
名前を出すことに同意しました。一つのお寺の住職は「名前は出せないが趣旨には賛同する」
とカンパ。実質的に七割を超すお寺が協力を表明しました。
「会」では、十四カ寺の住職の連名で「宗教者はあらゆる殺生を認めません。九条改定は、海外
でアメリカと戦争することが目的です。平和を願っているみなさん、九条をしっかり守りましょう」と
呼びかけるビラを作成しました。「うちのお寺も出ている」「それなら」と、次々と地域の人々が自
分の名前を出すことに同意。目標を上回る二百八十人の連名ビラができました。
同会事務局長の岡田美乃利さん(62)は「『やっぱり名前を引っ込める』と言い出す人も出るかと
思っていたら、逆に『私も反対なのにどうして出してくれないのか』と言う人が出てきた。『次の分
で名前を出すから』と話しています」と笑顔を見せます。
766名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 13:25:51

表情一転
「せっかくの平和憲法をなくしてどうするか!この一語に尽きる」
好々爺(こうこうや)の表情が一転しました。「会」の呼びかけ人の一人、旧水橋町の元助役、林
清忠さん(90)です。町議や自民党地元支部の幹事長を歴任するなど、長く地域の保守派の中
心の一人でした。
「戦争ちゃね、お互い殺(や)らねば殺られる、殺し合いだっちゃ。二度とするもんじゃない」
戦中は衛生兵として旧「中支」で野戦病院に勤務。一九四二年(昭和十七年)、三年一カ月の従
軍の後、帰国しました。
「いよいよ戦闘が始まろうとする町から民間人を避難させるのだが、ペストに感染した中国人がい
た。軍は外に出すわけにはいかないと、三百人の感染者のいる建物に油をかけて火をつけた。
声を上げる間もなくあっというまに焼けた。ひどいものだった」
弟は二十歳の若さでフィリピン沖で戦死しました。
「小泉首相のころから憲法改悪の動きが出てきて、それで三年前に自民党を脱退した。今じゃ無
党派だ。イラク戦争もアメリカの思惑で勝手にはじめた戦争だろう。それに日本が憲法を変えて参
加するなんて許してはならないことだ」
昨年六月の「会」結成から約一年半。呼びかけ人会議では毎回情勢や憲法の学習をし、月一回
ニュースを発行してきました。「会」の趣旨に賛同を表明する地域の医療生協の人々の協力も得
て、ニュースは地域の半数以上の世帯に配布。「会」結成二周年に向け、さらに九条の会のアピ
ールに対する地域の賛同者を増やし、倍加しようと意気込んでいます。
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九条の会アピール 「九条の会」が二〇〇四年六月十日に発足したときに、「会」をつくった九人
の連名で発したアピール。九条「改憲」の動きがかつてない規模と強さで台頭していると警告し、
広範な国民が日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ行動することを呼びかけました。
--------------------------------------------------------------------------------
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-11-19/2007111901_01_0.html
767名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 14:07:22
「馬鳴論師が、600年になろうとする時、初めて大乗の教えを広めて、『起信論』などをこの時著した。仏教以外の外道のあやまった考えは
驚いて皆なくなり、小乗二十部も口を閉ざしてすべて降伏し、大乗の深い教えがふたたびこの世界にも起こり、衆生の機根が正しい道に向かうに至った。
つぎに竜樹菩薩が600年の終りから700年の始めにかけて現れ、馬鳴菩薩をついでインドに独歩し、あらゆる外道をすべて破砕し、すべての仏法を
皆伝えたのである。三種類の『華厳経』を胸の中におさめ、滔々と弁じる説法の流れが、紅海の中にそそいで尽きることなく、『大智度論』『十住毘婆沙論』
『中論』など多くの論を著し、深く仏法を窮めること、師の馬鳴菩薩よりも勝っていた。
とにかくこの二人の偉大な論師は、ともに高位の菩薩である。馬鳴はそのまま昔の大光明仏であったが、今はただちに菩薩の第八地に示現した菩薩であり、
竜樹はそのまま昔の妙雲相仏であったが、今はただちに菩薩の十地の第一地である初歓喜地に生じたのであり、両者とも本来仏であるとともに
本地より垂迹したものである。智慧と弁説が普通の人の能力を越えていることは、まことに当然ではないか。」 凝然大徳著『八宗綱要』
768名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 14:21:48
「900年の時に、無着菩薩がこの世に現れて衆生を救い、夜は弥勒菩薩がいる都率天に昇って教えを受け、昼はこの地に降りて、広く衆生に教えた。
しかしながら衆生の執念を深くて、まだ教化に従わないものがあったので、そのため弥勒菩薩が自らこの世に降りてきて法を説いて下さるように請願した。
弥勒菩薩はその請願に応じて、中インドの阿瑜遮那国の講堂に降りてきて、五つの大論をお説きになったのである。
『瑜伽論』などは、一百巻の巻数にわたり、八万の法門の奥義を深く述べており、釈尊一代の教えをことごとくおさめているので、『瑜伽論』のことを
「広釈諸経論」と名づけたのである。この時、衆生のあやまった考え方をうち破り、正しい道に向かわせたが、その進路はまことに麗しいものがある。
弥勒菩薩が天上に登った後で、無着がこれをつぎ、地上の国を教化した。この無着と同じ時代に、世親が教化を施した。
世親は初め小乗を弘めるために五百部の論を著したが、後に大乗を学び同じく五百部の論を造った。そこで世間では、皆、世親のことを
千部の論師と称した。」凝然大徳著『八宗綱要』

769名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 15:14:39
一切有情の救いの上に自己の救いがあるというのが大乗。
己の欲を祈祷するなどは大乗的に外道。
770名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 15:16:31
昨日、築地本願寺にて、木原光知子さん(戒名が寶珠院秀泳智照大姉)の葬儀がありましたが、
浄土宗の戒名っぽいですが、会場貸ししてたのでしょうか?
771名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 16:50:47
>>760
キリスト教の三位一体説にまったく矛盾がないとでも?
772名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 17:24:00
>>760
ここは真宗聖典を読んだ事のない基地外が真宗を批判するスレですよ。
773名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 17:28:50
>>760
あなたみたいに周囲が見えていない方のおかげで
真宗スレはここまで延びてきました。
ありがとうございます。
774名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 17:48:01
>>764-766
こういう極左禿がいるから真宗が誤解されるんだよね。
本山や常識ある末寺の坊さんが可哀想だよ。
775名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 18:17:20
真宗名物、赤い禿
776名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 19:30:51
辺地では日々何をして暮らすのだろう。
777名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 19:44:50
禿げが釣られまくり
778名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 21:13:51
761 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 11:18:43
真宗は大乗でありますから、南伝仏教と根本的に関係ありません。
761 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 11:18:43
真宗は大乗でありますから、南伝仏教と根本的に関係ありません。
761 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 11:18:43
真宗は大乗でありますから、南伝仏教と根本的に関係ありません。
761 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 11:18:43
真宗は大乗でありますから、南伝仏教と根本的に関係ありません。
761 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 11:18:43
真宗は大乗でありますから、南伝仏教と根本的に関係ありません。
761 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 11:18:43
真宗は大乗でありますから、南伝仏教と根本的に関係ありません。
   ↑
半僧半俗とは言いつつも袈裟を身にまとう禿がこんな事を
真顔で言っているとしたらこれはこれですごいw(流石〜!)
779名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/20(火) 23:46:48
>>761
>>778

自演乙!
780名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/21(水) 05:26:01
真宗?
あんなもん政治思想やろ。
781名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/21(水) 13:05:04
禿は宗教を一から勉強した方がいい。

ブックスエソテリカ
はじめてわかる宗教シリーズNO.3
■みほとけが導く安らぎの世界

死と来世の本
死とは何か。あの世は存在するのか。
その問いを見失った私たちは、かつてない心の荒廃の時代を生きているのではないだろうか。
仏教が、そして日本人が育んできた、安らぎのうちに最期を迎えるための伝統宗教の知恵を再発見する!

 [主な内容]]
●山折哲雄 臨死体験から語る大往生のレッスン
●中野東禅 大安心の死に方、死なせ方
●阪神大震災、沖縄の死者儀礼……現代の癒しの現場を歩く
●ブッダの教え、浄土思想……死を幸福にする伝統の知恵



782名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/21(水) 14:56:34
仏教の大前提

・輪廻転生がある
・因果応報がある
・天上界地獄界、三界(欲界・色界・無色界)など霊界の階層構造を認識する
・永遠の生命に気づく事(不死を得る)である悟りを目指す
・戒定慧の三学(戒律を守り、八正道等の霊的修行をし、増上慧学・神通を得る)を実践する



瞑想する


神通を得る
783名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/21(水) 17:50:13


>>781は大乗仏教を一から勉強しなければならない。


784名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/21(水) 17:57:02
>>782
>>八正道等の霊的修行

霊的修行は、「八正道」を指すのか「等」を指すのか?
説明してよ。
785名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/21(水) 19:58:30
・輪廻転生があると信じてる人にはある。すばらしき妄想として。
・因果応報があるというのは、自分に対してのみ言い得ること。他言して
脅すカルト多数。
・天上界地獄界、三界(欲界・色界・無色界)など霊界の階層構造を認識する
階層構造などと実体的に捉えられる人は、ある意味幸せ。実体としてはない。認識論ですね。
・永遠の生命に気づく事(不死を得る)である悟りを目指す
永遠の生命?個即全の見地からは、あると言ってもまあ良い。絶対的「個」
としての生命などない。法体恒有は龍樹によって、コテンパンにやられている。
・戒定慧の三学(戒律を守り、八正道等の霊的修行をし、増上慧学・神通を得る)を実践する
お好きにどうぞ。増上慢には気をつけましょう。自らの手を下さずに殺生戒を
守るより、他の命の犠牲の上にしか生きられない事実に、悲しみ抱いて生きる事を私は選ぶ。

786名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/21(水) 20:15:17
>>785
>法体恒有は龍樹によって、コテンパンにやられている。

ニヤニヤ

787名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/21(水) 20:24:12
禿は権威主義者だから

「大乗仏教」とか「竜樹」とか言えば

小難しい哲学のような雰囲気があるので、うれしがってよく使うのだが

しかしDQN坊主より一般人の方が知能が高い現代では通用しない
788名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/21(水) 20:36:02
>>785
最近はマスメディアなどでも「神」や「仏」、「スピリチュアル」といった言葉が良く使われる。
宗教=カルトというような時代ではもうないと思うのだが。禿はいつまで唯物論路線でいくのかな?
789名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/21(水) 21:21:37
マスメディアは受ければなんでもあり。UFOでもいんちき健康法でも。
790名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/21(水) 21:29:01
「神」や「仏」や「スピリチュアル」はインチキだそうです。

コピペ
<現在の浄土真宗の教えまとめ>
・人間死んだら終わり。霊魂は存在しない
・当然、あの世もない
・阿弥陀如来は頭の中の理屈上でだけ存在するもの
・葬式は死者の霊のために行うのではない
・葬式は参列者が死者を偲ぶのと、真宗の教えを学ぶ場である
・死後に霊を供養するということも無意味である
・法事も供養する場ではなく、生きている人間が真宗の教えを学ぶ場である
・仏壇も先祖供養するためのものでなく、真宗の教えを学ぶためのもの
・墓も生きている者が死者を偲ぶだけの場である
・占い、迷信、オカルトなど科学的証明ができないものを信じる者は馬鹿である
・よって、聖徳太子の夢のお告げを信じた親鸞は馬鹿である
・阿弥陀如来像、親鸞像なども単なる物質であるので、これに対して祈りを捧げるのも馬鹿である
・報恩講などのお布施は、親鸞はもう存在しないし、阿弥陀如来は架空のものなので、
現在の僧侶に対するお礼として納めるべきもの
791名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/21(水) 23:07:07
霊がないから葬儀は不要です。
792名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 09:42:14
故人を縁として聞法する場です。
793名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 09:50:53
法=物理法則
794名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 11:05:42

                         ─
 、   l   _,                  -‐-、
  ヽ/⌒ヘ~       ☆            l
  ., 't,_,ノ丶     ☆   ☆         '’
 /  !   '`  ,:'⌒ヽ- ─ -'⌒ヽ        つ
        ,/  o        'i,            法体恒有は龍樹によって、コテンパンにやられているぅ〜。
       /    ( _●_)  o   i,    -っ      お好きにどうぞ。増上慢には気をつけましょう〜〜〜。
       彡     しノ     ミ     / ゝ-
      |`:、\     'ii   __,/      `‐′
      'i、 ̄~~     ij  乙__ノi       ├
       ^-ァ        __,ノ       σ‐
        i'        'l
795名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 11:16:53
サイクロン死者が3000人突破 1万人規模との見方も(CNN)
2007.11.19 Web posted at: 10:55 JST - CNN

バングラデシュ・パトゥアカリ──バングラデシュ南東沿岸部を15日直撃した大型サイクロン(熱帯低気圧)について、
同国軍は19日、死者が3114人に増加したと発表した。死者数は今後も増えると予想されており、赤新月社の関係者は18日、
5000─1万人が死亡した恐れがあるとの懸念を表明した。

サイクロンで何千人もの人々が行方不明になっており、推定29万人が家屋を失った。アハメド大統領は18日、被災者への物資配給を支援したが、
物資が行き渡らないことに強く反発した住民が治安要員ともみ合う場面もあった。

米国は総額200万ドル以上の緊急援助を申し入れたうえ、現地の復興支援活動を支援するため海軍の航空母艦2隻を派遣した。
また、米国際開発局を通じて支援物資を空輸し、推定1万5000人の負傷者の治療に向けて米国防省の医療チーム18人を現地に派遣した。

バングラデシュ政府は17日の緊急閣議で被害規模について検討したものの、遠隔地の被災状況がまだ不明のため、予想を上回るとみられている。

人道団体ワールドビジョンや赤新月社なども被災地支援に乗り出しているが、道路が倒木や浸水で通行不能になっているため、遠隔地に到達できない状態だ。

796名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 11:25:46
律宗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

律宗(りっしゅう)は、戒律の研究と実践を行う仏教の一宗派である。

[編集] 中国の律宗
中国では、日本と異なり、正式な僧となるには戒律を修めなければならなかったため、古くから研究が行われ、
隋代には南山律宗を開いた道宣が出て戒律学を大成し、その孫弟子である鑑真は、留学僧の要請で日本に律を伝えた。

[編集] 日本の律宗
日本においても比較的初期の段階で戒律が伝えられていたものの、不完全なものでその意義が十分されずに一部の寺院における研究に留まり、
授戒の儀式も行われていなかった。
天平勝宝5年(753年)、鑑真が6度の航海の末に、唐から招来し、東大寺に戒壇を開き、聖武上皇、称徳天皇を初めとする人々に日本で初めて戒律を授けた。
後に唐招提寺を本拠として戒律研究に専念し、南都六宗の一つとして今日まで続いている。
鑑真が伝えたのは「四分律」によるものであったが、平安時代の最澄や空海はこれを支持せず、空海は「十誦律」を重んじた。
このため、戒律に関する考え方が分散化して律宗は衰微した。
また、受戒そのものは東大寺・延暦寺を中心に盛んに行われたものの、官僧の資格をえるためのものとなり内容は形骸化していった。

797名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 11:26:01
平安時代末期から鎌倉時代には実範・明恵が戒律復興を論じ、
それを引き継いで嘉禎2年(1236年)覚盛・有厳・円晴・叡尊の4人が国家と結びついた戒壇によらない自誓受戒を行った。
後に覚盛は「四分律」を重視して唐招提寺を復興して律宗再興の拠点としたのに対して、叡尊は西大寺を拠点に真言宗の「十誦律」を中心とした真言律宗を開いた。
更に京都泉涌寺の俊?が南宋より新たな律宗を持ち帰った。
このため、俊?の「北京律」と「南京律」と呼ばれた唐招提寺派・西大寺派(真言律宗)両派の3つの律宗が並立した。
この3派の革新派を「新義律」と呼称して、それ以前の「古義律」と区別することがある。
しかし、結果的にこの新義律3派が議論と交流を重ねることで律宗の深化と再興が進み、中世には禅宗と律宗を合わせて「禅律」とも呼ばれて重んじられた。
室町時代には禅宗に押されて再び衰退するが、江戸時代には明忍・友尊・慧雲が出現して再度戒律復興が唱えられた。

なお、明治初期には、唐招提寺を例外として他の律宗寺院は全て真言宗に所轄されたが、1900年(明治33年)律宗として独立した。


798名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 11:30:59
戒律
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

戒律(かいりつ)とは、仏教において守らなければならない、道徳規範や規則の事である。

戒律の戒とは、サンスクリット語でSila、即ち自分を律する内面的な道徳規範であり、
五戒、八齋戒、菩薩戒、十重禁戒、三聚浄戒などや、男性僧は250戒、女性僧は350戒の小乗戒がある。
なお、戒を守ること(持戒)は、六波羅蜜のひとつである。

また、律とは、サンスクリット語でVinaya、即ち教団で守るべき集団規則であり、戒を破っても罰は受けないが、
律を破ると罪の内容によって、様々な罰を受ける必要がある。

[編集] 戒律の歴史
釈尊が成道して布教活動を行って仏教教団が形成された結果、団体を維持するための規則が必要となり、
釈尊の在世中はその時々に応じて釈尊が規制を定めた。ゆえに、これらの規制には「〜してはならない」という禁止事項が多い。
釈尊の死後、教団の維持・発展が残された仏弟子たちの使命となり、迦葉が収集して開催された第一結集において、
持律第一と称された優波離を中心に戒律の再編集が行われ、以降、僧侶たる者は経・律・論のを修めることが求められるようになり、
これら3種を全てマスターした者は三蔵と呼ばれた。

釈尊の死後から100年後、戒律の1つの僧侶の財産の所有禁止という項目を巡って、保守的な上座部と開明的な大衆部 との間で論争が起き、
ついには教団は2つに分裂してしまった。(根本分裂)

しかし、戒律を遵守する事は何れの部派においても必修となり、現在においてもタイやスリランカの南方仏教では、戒律が厳格に遵守されており、
大乗仏教においても、戒律の内容は大幅に緩和されたものの、それを守ることは、僧侶と在家信者を区別する最大の理由として受け継がれている。

799名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 11:42:19
>自らの手を下さずに殺生戒を守るより、他の命の犠牲の上にしか生きられない事実に、悲しみ抱いて生きる事を私は選ぶ。

禿は、自らの内面を律することも放棄するのか?戒とは他人から強制されるものではなく、自らすすんで行うものだ。


800名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 12:30:17
アビダンマ講義シリーズ ブッダの実践心理学 心の分析
アルボムッレ・スマナサーラ, 藤本 晃

目次
仏教徒の仕事は心を清めること 物質(色)と心 物質・機械VS生命体
心は一人に一つずつ 心と心は混ざらないけど共鳴する 超能力は色界心のはたらき
色界心を作る止瞑想 瞑想体験は誤解し易い 思い込みの瞑想指導は危険
不浄観と死の瞑想 念仏瞑想 随信から入る念仏 随法から入る念仏
念法瞑想 念僧瞑想 念神瞑想 業処(瞑想対象)は四十種類
準備とお守り 他宗教は色界第一禅定レベルまで 禅定は眠りではなく覚醒
西洋の五感と仏教の六根 夢占いの功罪 知識・学問も全部五根からの情報の組み合わせ
心は同じレベルで回転し続ける 心は自分をも認識する 止まらない心が三次元の殻にしがみつく
禅定に習熟するための五つの訓練 色界禅定で初めて楽を味わう 色界第五禅定の先
始めに経験あり 色界第五禅定から無色界へ 物質に頼らない次元
無色界瞑想のやり方は一種類だけ 滅尽定は仏教だけ 悟りと永遠
人間だけ通常の心を超えられる 瞑想の巧徳を神々にも いまだけが類い希なチャンス
真理の門は誰にも開かれている 悟りの表現もプラス思考で 預流は悟りの道に入ること
最終解説・阿羅漢果 智慧に始まり、智慧に終わる 
801名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 12:52:31
>>799
仕方ないよ。スレの上の方で在家の五戒を守っている人を馬鹿にして
戒を守らない事を自慢しているのが真宗禿ですから。
802名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 13:48:35
>>791
ふーん、じゃ、霊と葬儀の関係を言ってみて。
803名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 13:55:08
>>787
しかし、その一般人も空や唯識を学んでいるという現実。
実は、権威に一番弱いのが>>787という現実。
804名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 15:14:59
浄土真宗(真宗)総合サロン
         ____
       /   u \
      /  \    /\    飽きやすい2ちゃねらのことだから
    /  し (>)  (<) \  そろそろ沈静化してるはず・・・
    | ∪    (__人__)  J |  ________
     \  u   `⌒´   / | |          |
    ノ           \ | |          | 
  /´                | |          |
 |    l             | |          |

         ____
       /   u \
      /  \    ─\    チラッ
    /  し (>)  (●) \
    | ∪    (__人__)  J |  ________
     \  u   `⌒´   / | |          |
    ノ           \ | |          | 
  /´                | |          | 
 |    l             | |          |

           ____
       /::::::::::::::::\
      /::::::─三三─\
    /:::::::: ( ○)三(○)\   だ、だ、第17弾!!
    |::::::::::::::::::::(__人__)::::  |  ________
     \:::::::::   |r┬-|   ,/ .| |          |
    ノ::::::::::::  `ー'´   \ | |          |  
  /:::::::::::::::::::::             | |          |  
 |::::::::::::::::: l               | |          |

805名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 15:17:06
般若心経の宇宙論―観音菩薩の言葉を最先端科学が証明する!! (新書)
コンノ ケンイチ (著)

商品の説明
仏教の真髄を凝縮した「般若心経」には、森羅万象を読み解く鍵が隠されていた。驚くべきことに、その思想は現代物理学に通じるばかりか、
最新理論が予言する宇宙の姿を見事に描写していた。独自の視点から語る科学的「般若心経」入門。

目次

第1章 「色即是空」空の物理学(『般若心経』は無上にして無比なる真言である!
心の働きを解き明かせない現代科学 ほか)
第2章 「遠離一切顛倒夢想」現代物理学の虚構(宇宙は空っぽの金庫だ!
重力のメカニズムを解明する ほか)
第3章 「無智亦無得」アインシュタイン相対性理論の崩壊(権威を信じると真実が見えなくなる!
E=MC2の大嘘 ほか)
第4章 「是諸法空相」仮想現実の世界(「空」はバーチャルリアリティの基本だ!!
だれも見ていない月は存在しない!? ほか)
第5章 「無眼界・無意識界」この世は三千世界の獄舎なり(この世は苦しみの海である!
古文献が伝える「死後の世界」 ほか)

806名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 15:20:52
自由訳 般若心経 (単行本)
新井 満 (著)

商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介
『千の風になって』『青春とは』につづく感動の自由訳、第三弾! 日本で最も親しまれている経文に込められたメッセージとは? 
私たちの日常生活の中で「色即是空 空即是色」は、いかなる意味として了解すればよいのか? 
死んでなお、私たちに救いはあるのか? 
一二〇〇年にわたって明かされなかった「般若心経」を、いまを生きる人々の実感から捉えた、「在るがまま」を肯定する救済と再生の書。

内容(「BOOK」データベースより)
中学一年生にも百歳の老人にもよくわかる『千の風になって』『青春とは』につづく感動の自由訳。
807名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 15:32:13
よくわかる般若心経 二七六字の本当の意味が見えてくる (PHP文庫) (文庫)
岡野守也 (著)

商品の説明

「空」「無」の思想がわかれば、「般若心経」のすべてがわかる! 般若心経の真髄が、体に染み込むようにすっと理解できる究極の入門書。
「空」とは何か。「無」とは何か。仏教の教えのエッセンスともいうべき『般若心経』は、この「空」と「無」の意味をわずか二七六字で簡潔に説いた、
千数百年前から伝わる日本人にもっとも馴染み深い経典です。
本書は、自己流の座禅を続けるなどして『般若心経』の意味をとことん追求した著者が、自身の体験を例にしながら、『般若心経』の真髄をわかりやすく解説します。
「それだけでいつまでもあるものはない」「空と空しいはこうちがう」「どうすれば苦しみがなくなるか」「人間も空である」「心はどんな順にさわやかになるか」など、
難しい言葉を使わず、『般若心経』を学ぶ人が抱きやすい疑問を徹底的に追求しています。
その結果、目の前が開けてくるだけでなく、日本の精神的な伝統も実感できるようになるのです。
『般若心経』の真髄ともいえる「空」と「無」の思想が、体に染み込むようにすっと理解できる、絶好の入門書。
『わかる般若心経』を改題。


808名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 15:36:22
唯識のすすめ―仏教の深層心理学入門 (NHKライブラリー) (単行本(ソフトカバー))
岡野 守也 (著)

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
人類の直面する根源的な問題即ち戦争の克服、環境破壊や資源の枯渇、生と死の問題を、どう解決すべきか。唯識と現代の精神分析・深層心理学との習合を説き、人間の分別知を乗り越える道を示す新進気鋭の仏教入門書。
目次
序章 唯識は二十一世紀の常識か?
第1章 唯識の来た道
第2章 唯識の全体像
第3章 空と宇宙意識―〇、一、二の話
第4章 迷いと悟り―三の話
第5章 心の仕組み―四と八の話
第6章 善と煩悩
第7章 悟りへの旅―五の話
第8章 旅の方法―六の話
第9章 無住処涅槃―∞の話
第10章 深層心理学と唯識
第11章 トランスパーソナル心理学と仏教の習合
終章 唯識は二十一世紀の常識である


809名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 15:38:19
>>803

空とは何ですか?一般人にもわかるように教えて下さい。
810名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 18:22:16
死んだら無と思ってる人は死んだら無になるよ
死んだら極楽と思ってる人は死んだら極楽に行くよ
811名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 18:39:03
>>810
如来の教えを否定する僧侶は破門ですがなにか?
812名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/22(木) 23:42:55
40 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 14:54:41
女とセックスやりまくりたい肉欲煩悩まみれの坊主は在家とどこが違うの?


41 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/08(木) 18:24:12
>>40 在家と同じじゃが何か?出家と在家の垣根がないのが
大乗の真骨頂やがな 立場上の違いはあるがね  あたりまえじゃが
持戒と悟りは直説の関係はあらへんわな 行を修めるための補助的な
もんじゃで 個人的には戒は自ら課すのが、宗教性の発揮かと思うがね
拙僧の戒は、タバコ吸わんことと、浮気せんこっちゃ あと、不殺生は
心がけとるが、殺さなあかんときがあるね そん時、心の痛みを感じ
る人間でありたいとは、思うとるがね 自分の手を下さなければ殺生戒
に反しないからOKなんてのは、幼稚の宗教性やな  
                
キリストさんは偉いなあ ほんま 「戒律のために、人間がおるんやない
 人間のために戒律があるんや」言うてね ユダヤ教の戒律至上主義を批判 
しよった 上座部と大乗はユダヤ教とキリスト教くらいの違いがあるわな
比較宗教学はためになるから、大事やなと思う今日この頃
 南無一切仏 南無あなた 南無わたし ほな ご機嫌よう
813名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 00:30:08
まじめに仏教に触れたい人の前で上座部を否定はしないけど、
大乗が興った理由、
そこに、先哲のどのような思いが込められていたか、
を調べてみると面白いんじゃないかな。
まぁ、頭から某宗派を非難するために
文献を引用するだけの輩にはご縁は程遠いけどね。
814名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 00:32:34
>>804
真宗嫌いの霊魂フェチ・新興宗教・他宗派が頑張ってくれてますから。
815名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 03:13:25
>>809
一度、棒でウンコでもつついて、良く覗いて見ればよろしい。
私の食べる「食物」と「私」と排泄される「ウンコ」に違いが
見つかったら報告して下さい。
816名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 06:45:37
>>812
どうでもいいが、
坊主は、人の死(霊魂)で金銭を得ていることを自覚しろ。
817名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 06:50:59
>>815
「ウン○」は物質(色)ですね。
物質(色)に執着するのは仏教徒としては失格です。
空と「ウン○」の関係性を報告して下さい。
818名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 08:13:23
819名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 08:19:47
>>814
相変わらず敵が多いよな
味方はほとんどいないのにw
820名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 10:00:51
821名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 11:42:23
万能細胞の成功を称賛 ローマ法王庁立アカデミー(東京新聞)
2007年11月23日 08時46分

 【ローマ23日共同】京都大と米ウィスコンシン大がそれぞれ人の皮膚から万能細胞をつくったことについて、
ローマ法王庁(バチカン)の生命科学アカデミー所長でカトリック聖職者のスグレッチャ氏は「人(受精卵)を殺さず、
たくさんの病気を治すことにつながる重要な発見だ」と称賛した。22日、ウェブ版バチカン放送が伝えた。

 法王庁は、生命は卵子が受精したときに始まるという考え方に立ち、受精卵を壊してつくる胚性幹細胞(ES細胞)による研究に強く反対してきた。
法王庁の公的機関の長が、今回の研究を論評するのは初めて。

 スグレッチャ氏は「(受精卵を壊す)これまでの研究方法は『人を助けるために人を殺す』という考え方に立った、
誤った科学と言える」とした上で「日本人と米国人はわれわれの声を聞いてくれ、研究に成功した」と話し、科学者たちの努力をたたえた。

822名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 12:46:56
>>819
味方って、売国左翼(基地外反戦運動化)・人権団体(えせ)・市民団体(プロ市民)・部落開放同盟(中の人はヤクザ)など
一般人からみたらキモイ人ばっかりですね。
823名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 13:43:56
>>819
霊魂フェチ・新興宗教・他宗派が
一方的に真宗を敵視しているという件について。
心の貧しい人たちばかりなんだろうな・・・
824名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 13:59:37
>一方的に真宗を敵視しているという件について。
冗談はよしこちゃんよw

全員ではないが一部の禿が他の団体を隠れ蓑に反社会運動やってるからだろw
大谷大学と龍谷大学の売国教授さっさと首切って放校しなさいよ。
825名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 17:38:23
>>817 
電車でウンコを少し漏らしたことあるが、ありゃ恥ずかしかった。
周りの方々には、不快なニオイでご迷惑かけました。(実話です) 
アナタ曰く、ただの「物質」なのにね あははははっ ニオイも物質だあ 
>>物質(色)に執着するのは仏教徒としては失格です。
ウンコつついてみてから同じ事言えるかな。私のように漏らせとは言いませんが。
オムツの交換の経験は、多少なりとも、分別の解消にはなったがね。
>>空と「ウン○」の関係性を報告して下さい。
山は山 川は川 ウンコはウンコ ただそれをそれとしてそれたらしめる
ところのそれ それは、私の生みの親 嗚呼 

ちょっとふざけた感じになってしまったが、お許しあれ。

山は山と見る前に、山は山でなくなる時節を一遍、通らなくてはならぬ。
そうでないと、本当の山が見られぬ。大拙風に言うとこんな感じ。
真宗スレだから、「空」についてこれ以上は控えます。あしからず。

826名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 17:54:34
>>823
一方的に敵視って、仏教宗派数あれど、敵視なんかされてるのは
真宗の他には創価学会くらいだろw

自分のところ棚に上げて、他宗派にやたらと喧嘩売るからそうなる。
心の貧しい人で構成されているのははたしてどちらだろうか?
827名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 23:01:16
>>826
>>自分のところ棚に上げて、他宗派にやたらと喧嘩売るからそうなる

たとえば?具体例を。
828名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/24(土) 00:12:50
>>816

>>812の意見が的を得ていたため苦し紛れに出てきた言葉がそれですか。
もう、ヤケクソですな。
829たまには?:2007/11/24(土) 00:17:55
宿敵の法華もいいかも? でも、ここは創価学会にとっては怨敵だよ。

http://www5c.biglobe.ne.jp/~lotus/
830名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/24(土) 01:04:09
>>827
もう何回も出てきたけど「清め塩」

門徒にだけ言う分にはまったく問題ないが、なぜか地方自治体の人権部門に
働きかけて差別と結びつけて社会運動にしちゃってるからな。
(具体例で言うと福岡や京都府北部)
831名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/24(土) 12:40:40
基幹運動やってる連中が諸悪の根源。
あいつらの所為で良識ある真宗の坊さんまで巻き添えを食らってる。
832名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/24(土) 18:43:12
原始教典引用やってる連中が諸悪の根源。
あいつらの所為で良識ある霊魂フェチまで巻き添えを食らってる。
833名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/24(土) 18:50:44
返す言葉が無くてオウム返しかよw
834名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/24(土) 20:34:54
>>833上手い!
貴方も前者が可能ならばそこから見解、味わいを示して欲しいと思われますよね。
知識としての仏教なら文献で間に合いますし、
教えをどのように了解して生きておられるのか聞きたいというのが貴方の真意かと理解しますが
前の方はいかがお思いなのでしょうか?
できれば精一杯の言葉で示して頂けますか?
835名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/24(土) 20:40:42
>>834あんたの言うことはまっとうな意見だろうが、生臭坊主には無理だと思うよ。
まあ、出来たら見解しめせや。
836名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/24(土) 22:23:05
ど う で も い い が、
坊 主 は、 人 の 死 ( 霊 魂 ) で 金 銭 を 得 て い る こ と を 自 覚 し ろ 。

837名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/25(日) 00:00:53
>>836
ううっ、何かと霊魂に結びつけるフェチがかわいそうで・・・
838名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/25(日) 00:10:27
>>837
そこに愛はあるのかい?
839名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/25(日) 00:15:27
1967年1月27日 アポロ1号 アメリカ リハーサル時の火災事故で中止。搭乗者3名は全員殉職。
1968年12月21日 アポロ8号 アメリカ 初の月軌道飛行。「元祖アースライズ」撮影
1969年7月16日 アポロ11号 アメリカ 静かの海に人類初の月着陸。
1969年11月14日 アポロ12号 アメリカ 嵐の大洋に着陸。
1970年4月11日 アポロ13号 アメリカ 液化酸素タンク爆発事故に遭うも無事帰還
1971年1月31日 アポロ14号 アメリカ フラ・マウロ高地に着陸。
1971年7月26日 アポロ15号 アメリカ 雨の海に着陸。初の月面車使用。
1972年4月16日 アポロ16号 アメリカ ケイリー高原に着陸。
1972年12月7日 アポロ17号 アメリカ 晴れの海に着陸。初の地質学者による調査。アポロ計画での最後の飛行。
840名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/25(日) 00:21:19
禿の本音
コピペ
電車でウンコを少し漏らしたことあるが、ありゃ恥ずかしかった。
周りの方々には、不快なニオイでご迷惑かけました。(実話です) 
アナタ曰く、ただの「物質」なのにね あははははっ ニオイも物質だあ 
>>物質(色)に執着するのは仏教徒としては失格です。
ウンコつついてみてから同じ事言えるかな。私のように漏らせとは言いませんが。
オムツの交換の経験は、多少なりとも、分別の解消にはなったがね。
>>空と「ウン○」の関係性を報告して下さい。
山は山 川は川 ウンコはウンコ ただそれをそれとしてそれたらしめる
ところのそれ それは、私の生みの親 嗚呼 

ちょっとふざけた感じになってしまったが、お許しあれ。

山は山と見る前に、山は山でなくなる時節を一遍、通らなくてはならぬ。
そうでないと、本当の山が見られぬ。大拙風に言うとこんな感じ。
真宗スレだから、「空」についてこれ以上は控えます。あしからず。
841名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/25(日) 00:34:54
コピペ
・霊、オカルト、ニューエイジ系のレスは真宗と関係ありません。
842名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/25(日) 19:12:06
「世界が完全に思考停止する前に」森達也さんのお話
2007/11/25

11月22日、東京・神保町の日本教育会館で「メディア 翼賛化と可能性」と題するシンポジウムが
出版関連労組交流会議の主催で開かれました。
講師は映画監督・ドキュメンタリー作家の森達也さんです。

ttp://www.news.janjan.jp/living/0711/0711246140/img/photo141966.jpg
講師の森達也さん

(略)
宗教の問題

2つ目は宗教。なぜ人間は宗教を求めるのか。これは僕の持論ですが、人間は唯一死ぬことを知っている。
自分はやがて消える。怖い。宗教は死後の世界を担保します。死んだあともこういう世界が待っている。
だから安心して生を全うしなさい、というのが宗教の働き。それが嘘か本当かは別にしても、それがあるから
人間は安心してこの生を全うできる。宗教は生と死を韜晦する。あるいは転倒してしまう。自分に対して生と
死が転換してしまうと、他者に対してもそうなる。ジハード、もしくは自爆。簡単に人を殺すことができる。宗教
は戦争と結びつきが強い。とても怖いが人間にとって必要なものです。

まさしくオウムがそうですね。ポワという言葉がありました。殺してあげる。当時はとんでも世迷言とみんな言っ
ていたが、あれは宗教の真髄です。彼らは本気で殺して幸せにしてあげようと思った。僕らから見ると、とんで
もない矛盾ですが、彼らの次元から見ると整合性のある論理になる。第2次大戦のとき、日本中の在来宗教
全部が戦争に協力しました。とくに一番協力したのは浄土真宗。総本山が出した布告があります。悪い英米
をちょうやくして立派な人たちに生まれ返らせてあげましょう。これはポワです。
(以後略)
ttp://www.news.janjan.jp/living/0711/0711246140/1.php

843名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 00:00:55
>>838
キリスト教?
844名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 09:12:30
問 仏陀は仏教の基本観念であると言ってよいでしょう。しかし、その観念が示す実体が実際に存在するということは、
まったく認めがたいことです。それはどのように証明されるのでしょうか。

答 人間を万物の霊長と認める人は、仏陀を発見すろことはできないと思います。しかし、人間が万物の霊長であるという証明があるかと言いますと
決してそのような証明はありません。われわれの不完全であることは、もし理論的な証明を求められれば、容易に証明することができます。
われわれの知識に至らないところがあり、われわれの能力に及ばないところがあることから、そのことを考えることができます。
そして同時に、この不完全ということのうちに、優劣、あるいは上下があることも明白です。これらの事実から推し量って考えてみますと、
われわれ人類よりはるかにすぐれた不可思議なものが存在するということは、ほぼ想像し、予見することができるでしょう。そしてさらにまた、
われわれ人類だけでなく、いっさいの生きもの(衆生)が、(あるいは生きものでないものも)すべて発展・進化するものであることを考えあわせるならば、
下等の生きものも次第に上等のものに進化し、われわれ人類もまた次第にすぐれた存在者の世界へと発展しうるということが分ります。
このような発展・進化はどこに到達したらやむのでしょうか。理論上は無限の発展を認めざるをえません。もしそうであるとすれば、
この無限の発展の主体が、すなわち仏陀です。さらに観点を変えて、依存と独立という観念から出発すれば、独立した絶対的なものが存在せざるを
えないことが分ります。この独立した絶対的なものが、すなわち仏陀です。  『在床懺悔録』清沢満之
845名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 09:20:21
「問」 独立無限なものが存在することは了解しました。しかしそれは、心とか霊(魂)とかいうものと異なったものではないでしょうか。
ところが仏教が説く仏陀はつねに心霊的なものであるように思います。この点はいかがでしょうか。

「答」 独立無限なものは、無限な性質と能力を備えるものでなければならないということは言うまでもありません。したがって、
それが心霊的な性質と能力を完全に備えているということも、当然のことではないでしょうか。また次の点についても考えてみてください。
われわれ人類でさえ心霊的な存在ではないでしょうか(その心霊は有限なものであり、劣等のものであるにせよ、とにかく心霊です)。
そうであるとすれば、最上の、そして優等の独立無限者が、どうして心霊的なものでないと言うことができるでしょうか。いいえ、
独立無限者こそ真に完全無欠の心霊であることができると思います。もちろん偏った邪悪な心霊ではありません。
慈悲と智慧とを完全に備えた心霊です。  『在床懺悔録』清沢満之
846名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 11:26:12
我々は仏陀の分身であります。本来の仏陀に戻れ戻れと本体が言っております。
847名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 13:15:37
少し、勉強してみようと考え、若手の住職たちがもよおしている勉強会に出席した。参加者は7、80名ほどあった。
ところが、これがむずかしい。難解な用語が多すぎる。しかも、古典的な言葉である。現代の一般人に、理解しろというほうが無理ではないか。
そう感じて、「なぜ、わかりやすい現代語にしないのですか?」と尋ねたところ、それでは教義の趣旨が正しく伝わわないという返事だった。
ほんとうかなあ?・・・・・・出席者の一人が、浄土があるとは信じていないが、万が一あったらいけないので、この勉強会に出ています、
と前置きして、「浄土はあるのでしょうか?」と訊いた。明確な答えはなかった。「霊魂はるのでしょうか?」と尋ねたときだけは、
いや、そんなものはありません、と断言された。
その後、本山で二泊三日の研修会に出席する機会があった。本山はさすがに大きかった。しかも、ギラギラした感じがないので、清潔感を感じ、
心が安まるおもいをした。ただ、ご本尊の阿弥陀如来のお堂よりも、祖師のお堂のほうが大きいのが、不思議だった。質問してみたが、
はっきりした答えは返ってこなかった。
研修会では、往生とは、如来の本願により、浄土に往って仏の身になることだと教えられた。そこで、こう質問してみた。
「お釈迦さまやお祖師さまが仏になられたのは理解できますが、私たちのような凡夫でも仏になれるのでしょうか?」しかし、このときも明確な答えは返ってこなかった。
なにを訊いても、うやむやである。せいぜいが、教義ではこうなっています、という杓子定規な回答である。ようするに、答えになっていない。
以上のやりとりを見て、何といっても目立つのは、仏教者が一般人の素朴な疑問にほとんど答えていない、いや答えられない事実である。
なぜ、現今の仏教者は、自信をもって、浄土は本当にあると断言できないのか。誰でも仏になれますといい切れないか。
なぜ、こういう顛末になってしまうのか。その理由はいろいろあろう。ただ、そのなかでもいちばん大きいのは、現今の日本仏教が、
いま話題にしたばかりの僧の方が答えたとおり、基本的に霊魂の存在を認めないという態度をとっているせいではないのか。そんな気がしてならない。
 正木晃著『仏教にできること』
848名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 13:32:53
ここで、明らかにしておこう。葬式はあくまで死者のためにいとなまれるべき行為である。死者の霊魂を、送るべきところへ、
速やかに送るための行為である。そして、死者の霊魂がおくられるべきところに送られたとき、遺族もまた深いところから癒されることになる。
そして、死者の霊魂を、送るべきところへ、送らなければ、遺族はほんとうには癒されない。私たちは、この順序を正しく認識しなければならない。
しつこいようだが、霊魂の存在を認めないと、葬式は成り立たない。霊魂の存在を認めないで葬式をいとなむのは、送りとどけるべき対象が
ないことを知りながら、あたかも送り届とどけるがごとく振る舞うことになる。宅配便がなにも運ばないで料金を請求したら、詐欺になる。
それと似た話になってしまう。
学問仏教の成果を成果として認めるのは、まったくかまわない。当然の措置である。しかし、少なくとも葬式に限っては、学問仏教に惑わされてはいけない。
たかだか明治以降の歴史しかもたない学問仏教よりも、日本仏教の長きにわたる伝統を重視するべきである。
したがって、僧侶の方々は、葬式をいとなむにあたり、死者の霊魂が実在することを、会葬者に向かって、堂々と宣言するべきである。
浄土はかくかくしかじかのところにあり、如来はかくかくしかじかのところにおられます、と確信をもって語るべきである。それが、信仰というものであり、
葬式仏教をきちんとした葬式仏教たらしめる第一歩になる。葬式仏教がきちんとした葬式仏教たりうれば、仏教の未来はけっして暗くない。
 正木晃著『仏教にできること』
849名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 17:23:43
>>847
尋ねる相手が間違っています。
中央に近いほど杓子定規な回答になります。
一部僧侶は、杓子定規ではない回答が出来るんだけれど、
それをやっちゃうと、教義がひっくり返っちゃうんだよ。
誰も、怖くて「ボタン」を押せないんだよ。
850名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 17:53:42
研修会だと、無難なスタンダードな答えしか出ないでしょうね。
本当に聞きたいなら、個人的で聞くべきだろうね。
それと、まず正木さん、先入観を持っているから、
霊魂好きの自分の考えと異なる答えは、明確な答えじゃないんだろうね。
霊魂と葬式を結びつけている点で、勘違いしている。

851名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 18:00:31
正木晃って、霊魂好きの密教ファンだろ。
それが、わざわざ浄土教の僧侶研修会に出て、
自分の霊魂観に合わないから、明確な答えが出なかった?
密教の僧侶研修会?
わざわざ話のネタを仕入れに行ったわけか。
霊魂フェチの応援団というわけか。
852名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 18:35:24
本願寺派、大谷派以外の真宗八派の話をしたいのですがこのスレ何とかなりませんか?
853名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 19:13:54
正木晃さんはもしかして独身?
854名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 20:08:58
唯物禿の味方なんかもはや化石サヨク学者ぐらいだろ。
855名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 20:48:19
正木晃って人なにもの?歎異抄とか読んでないのかな?まあ、それはそれとして
研修会の僧侶の問答も気に掛かかりますね。
レス848の一節>>往生お釈迦さまやお祖師さまが仏になられたのは理解できますが、私たちのよう
な凡夫でも仏になれるのでしょうか?」しかし、このときも明確な答えは返ってこなかった。
 
私だったらこう答えるかな。
「おい、五木、このぼけっ {私たち凡夫}言うてる時点で仏にはなれんわな。
一人称で質問してこい。自分の問題になっとらんようじゃな。情けない。念仏すれば
嫌でも仏になるわ。ありがたいなあ 唱える所の自分を聞け 簡単じゃろ」これ第1段階 基本だわね。 
本とか執筆する位の人なんだからこの位でピンとくるでしょ?
実際には丁寧語で応対しますけどね。
856名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 20:52:27
855訂正 レス847の一節でした 
>>往生お釈迦 この行も往生が余計でした  
857名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 20:57:27
>>855
死んだ後になると言われる
霊と仏の違いを教えてください。
858名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 21:13:40
>>849
>一部僧侶は、杓子定規ではない回答が出来るんだけれど、
>それをやっちゃうと、教義がひっくり返っちゃうんだよ。
>誰も、怖くて「ボタン」を押せないんだよ。

どんな回答なんだ?

859名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 21:19:28

現場なき教学

教学なき現場
860名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 22:06:40
>>857
お風呂あがりであります。昨日、油で手首を火傷してしまい、片手を
挙げながらの入浴でした。10分程の苦行もどきを楽しみました。
さて、質問については答える術がなかなかありませんので・・・・
参考までに、テキトーに書きます。
私は、苦しいのです。死にたくないのです。自分がかわいいのです。
時には、自分が嫌になるのです。悩みは尽きません。
だからこそ、仏(アミダ)を求めずにはおれないのです。
ただそれだけです。仏(アミダ)は全生命の悲願そのものでしょう。
今夜の私は、念仏は魂の叫びであると言いたい気分。しかし、ここ
で言う「魂」とは個体としてではない。聞き手によってイメージが
異なるので、使い方には注意が必要であるとは思う。
魂の代わりに、「霊」と使うとニュアンスがなんか合わないですね。
霊の叫び?何?みたいになりますしね。
一句詠んで寝ます 今日は疲れた。
「大いなる 願いの仏 名と成りて 我なき我と我に知らしむ」 
861名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 22:10:56
>>860
しかし、このときも明確な答えは返ってこなかった。
なにを訊いても、うやむやである。せいぜいが、教義ではこうなっています、という杓子定規な回答である。ようするに、答えになっていない。
以上のやりとりを見て、何といっても目立つのは、仏教者が一般人の素朴な疑問にほとんど答えていない、いや答えられない事実である。
なぜ、現今の仏教者は、自信をもって、浄土は本当にあると断言できないのか。誰でも仏になれますといい切れないか。
なぜ、こういう顛末になってしまうのか。その理由はいろいろあろう。ただ、そのなかでもいちばん大きいのは、現今の日本仏教が、
いま話題にしたばかりの僧の方が答えたとおり、基本的に霊魂の存在を認めないという態度をとっているせいではないのか。
862名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 22:39:23
 聞いた相手が悪かったと。
863名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 22:43:50
>>860
妙好人認定
864名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 22:49:02
>>861
本願寺も悪いが、本願寺だけを取り上げて悪く言うのはどうかと。
他宗にも同じことしてくれないかな。
売名行為にしかみえないよ。
売名行為。
こんなやつは泳がせておくのがいいんじゃない?
865名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 23:53:20
仏教において他者がどうであるということはどうでもいい
自分がどうであるか
自分が仏に向き合い、声を聴くことができるかどうか
本山なんぞ虚仮不実なものに執着することではない
866名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 00:23:45
>>861
一番の原因は、霊魂フェチの好むような「霊魂は絶対あります」という答えが、
仏教からはなかなか返ってこないということのようだ。

「霊魂をはっきり認めない」=「うやむや」
867名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 00:34:08
>>857
> >>855
> 死んだ後になると言われる
> 霊と仏の違いを教えてください。

死んだ後、浄土に往生して成仏するから仏になる。
成仏できずに、迷ったままの存在が霊魂。
霊感商法で、祟るとかいうのはこの霊魂の方。
868名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 02:09:09
>>847
文の前後を読んでいないからわからないが、
この文章って、かなり恣意的で偏見にみちているね。
まともな学者がこんな文章を本当に書く?
いかにも、どこかの宗派を想定させるような書き方をして、
自分の意図に合わないのは明確な答えでないと、
かなり恣意的な表現をする。
だいたい、部外者が本山の二泊三日の研修会に参加はできない。
それが本当なら、どこでいつ行われた研修会なのか、
はっきりさせないと、反論のしようもない。
かなり、話を作っているね。
霊魂フェチって、前にもあったけど、どうしてこういう書き方をするのかねえ。
こういう引用は、かえって霊魂フェチの稚拙さを示すだけなのに。
869名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 10:35:01
>>866
>>868
ま、何を言われても、霊魂フェチは必死になって経典を引用してくるんだよね。
信仰で霊魂を語ってないから、
既得権益を守るために「霊魂はある」としか語ってないのが現状だね。
信仰で語らない宗教なんて鼻で笑われて当然だね。
870名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 10:46:13

真宗スレで愚かさを露呈した正木晃タン、憐れ・・・
社会復帰できるのかな・・・

871名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 11:35:59
禿はいろんな人を敵にまわすんだな。
872名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 13:53:34
12月4日に電話相談 スピリチュアル被害
2007年11月26日22時40分
スピリチュアルやヒーリング(癒やし)ブームに乗じ、前世占いや開運相談と称して高額の支払いを
迫られるケースが急増しているとして、全国霊感商法対策弁護士連絡会は26日、
電話による相談窓口「スピリチュアル・霊感被害110番」を12月4日に開くと発表した。


http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196093660/
873名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 14:41:19
禿が必死になるのは、スピリチュアルを脅威に感じているからだろ。
874名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 15:10:19
犯罪者の蔓延と被害者の増大を脅威に感じているからだろ。

スピリチュアルと名前を変えただけの霊感商法はひどいね。
875名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 15:24:56
浄土信仰と名前をつけただけの・・・・・・・・・
876名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 16:39:08
>>874
霊魂があると言わないと、
霊魂が迷っていると言わないと、
物を買わせたり、お金をもらったりはできないからね。
877名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 17:36:27
フェチ君は真宗禿なのか?
878名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 17:40:15
地道に9条広げる
全国交流集会討論から
戦争体験を語り継ぐ
毎月9のつく日宣伝
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東京都内で二十四日に開かれた「『九条の会』第二回全国交流集会」では、地道に活動を持続し、
運動を広げている各地の経験が活発に交流されました。分散会での発言を中心に紹介します。
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「戦争体験を話すときのお年寄りは、眠そうにしていても急に真剣な口調になる。その体験をきちんと
若い世代に伝えなければならない」と強調したのは、さいたま市の男性。静岡市の女性も「戦争体験
者の話を聞く活動を重視している」と述べ、地元の静岡空襲の紙芝居を行っていると発言しました。
今回の交流会では、著名人の講演会などで多数の人を集めるだけでなく、地域に密着して地道に活
動を広げている経験が数多く報告されました。
岩手県の「矢巾(やはば)九条の会」の男性は、毎月九のつく日の宣伝と署名を欠かさず実施。駅頭
署名が高校生を中心に二万七千人分にもなったと報告しました。町の行事にも積極的に参加、祭り
で会員が増えたと述べました。
東京の「大田たまがわ九条の会」は、プラカードをもってアピールする「九条ウオーク」を開催。改憲手
続き法案反対のなかで生まれた活動で、ベビーカーを押す母親や若者も参加し、盛り上がっています。
市民の目につく宣伝も工夫がこらされています。新潟県の「九条の会三条」は駅前に横五・四メートル
の大看板を設置。山形県白鷹町の男性は「九条カルタ」を大きなパネルにして国道沿いにおいてアピ
ールしています。
879名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 17:40:56

■視野広げ
改憲反対の国民の多数派結集をめざして視野を広げている活動も報告されました。
「みやぎ憲法九条の会」の代表は、県内の首長、元首長にアピール賛同を呼びかける活動を展開。
新たに十人の賛同があったことを報告するとともに、近く県民アピールを出すと報告しました。
宗教法人が九千を数え全国一多い愛知県。
「愛知宗教者九条の会」の代表は、すべての宗教法人にアピールを届ける取り組みを続けています。
ニュースの発行、講演会・学習会の活動を継続的におこない、住職、牧師に賛同を広げています。
静岡県「九条の会掛川」は、映画上映運動で市長や教育委員会の後援もうけ、俳優の加藤剛さんの
メッセージも直接もらい宣伝。保守系の議員が「おれの周りは、みんな『九条の会』だ」とぼやく状況を
つくり出したと胸を張りました。
組合の違いを超えて運動しているのが東京・国税OB九条の会です。第一組合、第二組合の出身者
が一緒に憲法学習を続けています。
「兵庫県弁護士九条の会」は、会員が二百三十二人。県内の登録弁護士の過半数まであと三十数人
というところまで広げています。
青年の間にどう活動を広げるかも各地の会の悩みであり、重視している点です。北海道名寄市の「名
寄九条の会」は、大学の入学式、成人式に「おめでとう」宣伝を実施。ビラに憲法や会の活動を書いて
配布しています。また、大学祭のフリーマーケットに出品し、財政を潤すことにもつなげています。
880名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 17:42:32

■財政作り
「毎月四百個売らないと家賃が払えないから、『バッジ売りの少女』になっています」。会場の爆笑を
誘ったのが、東京都足立区の「江北9条の会」の女性です。
どこの会でも、財政をどうつくっていくかは懸案事項。この会では一万六千個もの「九条バッジ」を売っ
て、家賃のほか、運動の費用、講師料までまかなっています。
「鳥取県中部・九条の会」は、フリーマーケットを開催。出品する品物でカンパしてもらい、売るときには
名刺サイズのカードを渡して宣伝もしています。

■地域交流
県単位・地域単位で活動交流会がおこなわれたり、ネットワークが活動を大きく広げている経験も出さ
れました。
地域に約二十の「会」が結成されている北海道旭川市内の「会」代表は、「これまで映画上映会やコン
サートの機会に交流はあったが、会の交流集会を地域でやって経験を学びあうことは有益だ。帰ったら
自分たちもやってみたい」と語っていました。
また、全体会で発言した「九条の会・豊中」の代表は、市内十五ある「会」が上下、先後関係もなく協力
しあうネットワークをつくっていると報告。大きな催しのたびに実行委員会をつくり、成功させてきた経験
を語りました。
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ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-11-27/2007112704_01_0.html
881名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 17:56:17
akahata (^_^;
882名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 20:18:50
いつもの人達

記者会見した同連絡会の山口広弁護士らによると、各地の消費生活センターや同連絡会などに
寄せられる宗教トラブルの被害額は、06年に約40億円で、05年の約30億円から急増。
「スピリチュアルやヒーリングなどのブームによる被害が拡大したため」とみている。
被害の多くは、大規模な特定の教団に所属しない街の占師や
気功師らがかかわっているケースが多いという。
同連絡会の紀藤正樹弁護士は「一連のスピリチュアルブームは、テレビ番組や雑誌記事などが
支えている側面もある」とメディアの責任を指摘。「解決には宗教者の協力は欠かせない」と話している。

ソース:朝日新聞
883名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 20:28:15
>>874
>犯罪者の蔓延と被害者の増大を脅威に感じているからだろ。
>スピリチュアルと名前を変えただけの霊感商法はひどいね。

霊能者は犯罪者扱いか。
職業差別きわまりない。
正義面した唯物禿よ、
霊など無いといいながら死者ビジネスで飯を食う詐欺師はお前達の方だ。




884名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 20:40:51
>>833はヤケクソです。
885名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 20:46:08
すみません、訂正です。
>>833>>883
886名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 21:05:08
死者ビジネスはやってませんが何か?
葬儀も法事も、故人を縁として生きてる者のための行事ですが何か?
887名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 21:09:42
これですが何か?
コピペ
<現在の浄土真宗の教えまとめ>
・人間死んだら終わり。霊魂は存在しない
・当然、あの世もない
・阿弥陀如来は頭の中の理屈上でだけ存在するもの
・葬式は死者の霊のために行うのではない
・葬式は参列者が死者を偲ぶのと、真宗の教えを学ぶ場である
・死後に霊を供養するということも無意味である
・法事も供養する場ではなく、生きている人間が真宗の教えを学ぶ場である
・仏壇も先祖供養するためのものでなく、真宗の教えを学ぶためのもの
・墓も生きている者が死者を偲ぶだけの場である
・占い、迷信、オカルトなど科学的証明ができないものを信じる者は馬鹿である
・よって、聖徳太子の夢のお告げを信じた親鸞は馬鹿である
・阿弥陀如来像、親鸞像なども単なる物質であるので、これに対して祈りを捧げるのも馬鹿である
・報恩講などのお布施は、親鸞はもう存在しないし、阿弥陀如来は架空のものなので、
現在の僧侶に対するお礼として納めるべきもの



888名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 21:31:41
>浄土真宗(真宗)系の全宗派の話題を包括して取り上げる総合スレの第17弾です

嘘こけ
本願寺派(大谷派を含む)の話ばかりやないけ
それもくだらん霊魂だのオカルトだのそんな話ばっかり
889名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/27(火) 23:44:51
はーん・・・えっちしたい
890名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 00:00:45
>>888
というか、霊魂大好きが暴れているだけのような。
脈絡のない引用をひたすら繰り返しているだけ。
891名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 00:53:17
行住坐臥を選ばず霊魂霊魂霊魂霊魂w
892名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 01:07:14
>>888
ご希望なら部落問題とか反戦・差別・ジェンダーフリーなどもありますが?
893名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 09:55:16
>>886
いちゃもんつける気でなく、ちょっと気に掛かった疑問ということで。

おたくではその「なんとかビジネス」をやってはおられないだろうが、
真宗のお寺さんに限らず、境内にまでお墓があったり、裏山はお墓だらけ
というのを見かける。
門徒や総代が求めたという事情もあるかも知れないが、カネになるならと
そうしたのではないかと勘繰っている。
しかも(売り出し中の)墓地や霊苑に寺名が入っていたりする。真宗では
やってないかも知れないが、人にはそんな区別は分からない。

そういうことならビジネスと見られてもしようがないと思うが、どうでせう。
894名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 10:13:26
>>887
行を入れ替えたら、趣旨が違って来るジャン。

だれそれは偉そうなことを言っているが、実はあれは先日まで寝小便を
していた。寝小便するようなやつのいうことを信じるのかというような
論理に見える。
895名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 13:45:43
>>893
だから、それを真宗に文句言われてもねえ。
それと、そういったビジネスで儲けているのは一部の大きな寺で、
ほとんどの寺は維持だけでもかなり厳しいのが現状。
まあ、派手なのは目立つけれど。
それと、他の宗派でご祈祷商売をするところはビジネスと変わらないところもあるね。
896名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 17:10:39
>>893
真宗でも堂々と霊園・墓地の分譲やってますよ。
しかし霊園という名称は使っちゃだめだろうwww
897名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 17:22:44
この世が全ての唯物禿。昔と価値観が逆転してる。
898名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 18:41:40
どこの宗派かは知らんが
護摩・加持・祈祷なんか意味あるのかいな?
結構後ろ向きなことじゃない?
899名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 21:06:11
天神・地祇はことごとく 善鬼神となづけたり
これらの善神みなともに 念仏のひとをまもるなり

念仏によってカミに守られ、鬼を撃退するんだよ。
神祇不拝ちゅうのは念仏にコミコミだから
個別のカミを拝むのは不要だってことだよ。カミや霊(鬼)の否定じゃないよ。
900名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 21:29:22
「我々は人間や動物の世界しか知りませんが、仏教では、いろいろな霊の存在や、神々や梵天などの高次元の存在もあると言います。
仏教では世界・存在の次元を欲界・色界・無色界と三つに分けますが、その中で、欲界は物質を通して喜び、こころを刺激して生きている世界。
物を見て、音を聞いて、こころを刺激して生きている世界です。
色界には物質的な身体はありますが、生命を保持するために外から刺激を受けられません。
生きるためにご飯も食べない、音も聞かない、物も見ないという、自分のエネルギーだけで生きていられる次元です。
外からのエネルギーを吸収する必要はありません。
無色界は、身体さえも要りません、こころだけで充分ですという世界です。」
 
スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』
901名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 21:57:10
「仏教では、『心も物質を造っている』と言います。もし今の物質文明に費やしたほどのエネルギーを、こころを成長させるために使ったなら、
今の文明と同じ程度のものは簡単にできます。もしある文明の人々が、こころが大事で、物質は大事ではないと考えて、こころを成長させよう
と努力したなら、こころに必要な物質をこころから作ることができるようになり、それに相応しい文明が生まれます。
物質を使って手で物質を作る文明ではなく、こころで物質を作る文明です。その時生まれる文明は、今の文明とは違うタイプのものでしょうけど、
昔にもそのような文明はあったと思います。今は神話としてしか残っていませんが、僅かな記録は残っています。
例えば『ある時期には人々は空を飛んでいた』という記録がありましたら、現代人は笑って、『それは進化する前の鳥の時でしょう』
とか『前世の鳥の時でしょう』などと理屈を付けますが、記録ではそうではなく、『人間が空を飛んでいた』と記しているのですから、
それができたとしたら、今のような文明の時期ではなく、こころの文明の時期であったと考えるしかありません。
その文明では人間が移動したい場合はこころのエネルギーで空を移動して、飛行機は要らない、ということです。
飛行機は手で物質を使って作るものですから、こころを大事に考える文明では、そのような、物質から作られる飛行機や車はない、要らないということになります。
その代わり、食べ物も違います。農業もしない。でもちゃんと食べている、栄養を採っている、不思議な文明です。」

スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』
902名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 22:22:25
越法
903名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 22:42:42
神仏的『仏教用語の基礎知識』というスレでは、
真宗を敵に回す勢力図が見えます。
一度ご覧あれ。
904名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 22:55:59
「このような物質科学万能の時代は、別に今だけのことではありません。生命が生まれる時は、いつでも科学万能の時代です。
今はもう御伽話にしか聞こえませんが、『古代文明がとても優れていたのだ』とか『宇宙船まであったのではないか』
などという話もあります。インドの古い伝説の中にも飛行機が出て来たりします。科学万能の時代は、いつでもあったようです。」

スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』
905名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 23:18:52
スマナサーラ大丈夫かよ、病院いくべきでは?
906名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 23:31:30
>>905
お前が長老を批判するのは100年早いw
907名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 23:46:13
しかし霊魂君は権威主義者だな。
908名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 23:52:33
売名行為、本の宣伝でしょ?
『ブッダの実践心理学』という書物を出版していること自体
仏陀の教えを実践していないと思う。

また一人、真宗スレで愚かさを露呈したスマナサーラタン、憐れ・・・
社会復帰できるのかな・・・
909名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 23:53:17
神仏的『仏教用語の基礎知識』というスレでは、
真宗を敵に回す勢力図が見えます。
一度ご覧あれ。
910名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 23:54:23
それが権威だと思いこんで鵜呑みにし、
自分で考えることもできないから引用を繰り返す。
911名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/28(水) 23:54:38
>>906
スマナサーラは、むしろ、今注意されたことに喜ぶべきだと思う。
912名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 00:23:57
>>908
基地外発見
913名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 00:30:48
いくら真宗禿がえらそうなことを言っても、つい本音で上座部と言うべき所を
小乗仏教と差別発言やっちゃうからね〜。(過去スレで数回実績あり)

人の揚げ足取るより前に自分達の差別発言をやめるべきだよな。
批判はそれからだ。
914名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 00:54:22
まんま主義君とは、距離を置きたい私です。引用、貼り付け君は
原始仏教スレがお似合いかと思います。あちらでは太刀打ちできないのかな?
915名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 01:08:10
>>912
へぇ〜、お釈迦さんは、仏教を語るのに科学と関連付けるんだなぁ
すごい、すごい、すごいよ上座部!
916名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 01:10:23
スマナサーラ氏は、
お金に困っているので本を出版したそうで・・・
上座部も進歩したのぉ・・・

ま、上座部の限界を露呈したようなもんだね・・
カッカッカッ!
917名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 01:12:03
『ブッダの実践拝金学』
918名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 01:18:25
とりあえず日本で印税を荒稼ぎして
母国で左団扇で暮らす。
という予定だそうです。
いつの時代も詐欺師のパターンというのは決まっている。
919名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 01:20:11
>>914
これ↓
神仏的『仏教用語の基礎知識』というスレでは、
真宗を敵に回す勢力図が見えます。
一度ご覧あれ。
920名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 01:38:38
>>919
けちゃっぷ&ランボーと愉快な仲間達ですね。
921名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 02:05:08
>>916
上座部の限界ってw
あんたら(真宗は)現世での成仏をあきらめた宗派が言う事じゃないよwww
922名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 08:08:52
サイババみたいなもんか。サイババもまだ信者はいるもんね。
923名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 11:13:51
唯物禿つられまくり
924名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 13:53:52
>>921
成仏観(涅槃観)の違いくらい押さえて発言されてるんでしょうね。
大乗は無住処涅槃ですから。有余涅槃と無余涅槃を超克するわけ。
そんで、悟ったふりせず利他の実践に喜びながら、生きて死ぬるのみ。
成仏は「死以前」「死以後」かなんて議論する必要も、分ける必要
もない世界が開かれることを「他力の信心を得る」とか表すんじゃ。
信じるものが救われる?んじゃないのよ。信じ得ぬ者ゆえに、救われる。
この逆説が宗教の核ですね。不可能の可能ってことが起こるのが「転」。
925名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 14:27:00
>>920
真宗を敵視しているのは意外と伝統仏教かもよ・・・
926名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 14:28:29
>>924
日本の伝統仏教宗派は無住処涅槃を押さえているのかなぁ・・・
意外と押さえていない宗派があるかもよ・・・
927名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 15:09:43
>>924
「無住処涅槃」って何?現代日本語で説明してくれないか。
928名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 15:17:31
ブッダは、神を否定し、形而上は説かず、霊魂を否定したというのは近代仏教者の妄説である。
禿は見事にこれに洗脳され、自らの教学を構築している。よく聞いて見れば、ただの唯物論であることに気づく。
禿の詭弁にだまされてはいけない。
929マリン:2007/11/29(木) 16:11:10
浄土真宗の坊主の学校いってる女子の方 学費援助などといって売春してるけど、仏の道ってそんなもんなの?
そんな人に仏の道等説かれたくないよね。
930名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 16:53:30
>>927
利他行の中に安楽を得ること
931名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 17:26:27
>>927
どちらの宗派の方?
932名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 20:08:48
>>924
無住処涅槃なんか持ち出しても
浄土真宗じゃ往生は死後の事だから意味ねえじゃん。
933名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 20:25:08
>>930
あらゆる宗教も同じですよ。

黄金律
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

黄金律(おうごんりつ)は、多くの宗教、道徳や哲学で見出される「他人にしてもらいたいと思うような行為をせよ」という内容の倫理学的言明である。
現代の欧米において「黄金律」という時、一般にイエス・キリストの「為せ」という能動的なルールを指す。
イエス・キリスト:「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」(マタイによる福音書7章12節)
孔子:「己の欲せざるところ、他に施すことなかれ」(論語 巻第八衛霊公第十五 二十四)
ユダヤ教「あなたにとって好ましくないことをあなたの隣人に対してするな。」(ラビ・ヒルレルの言葉)
ヒンズー教「人が他人からしてもらいたくないと思ういかなることも他人にしてはいけない」(『マハーバーラタ』5:15:17)
イスラム教「自分が人から危害を受けたくなければ、誰にも危害を加えないことである。」(ムハンマドの遺言)
934名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 20:26:45
 肝 心 の 仏 教 は ?
935名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 20:40:56
エジプト 他人のために良かれと自らが望んだことを捜し求め、それをしてあげなさい
ペルシャ あなたが人からしてもらいたいことを、人にしてあげなさい
仏教 他人の幸せを、自ら望んで捜し求めなさい
儒教 己所不欲、勿施於人(自分の嫌だと思うことは人にもするな)
ヒンズー教 人が他人からしてもらいたくないと思ういかなることも他人にしてはいけない
イスラム教 あなたがしてもらいたくないような方法で、あなたの兄弟たちを扱ってはならない
ギリシャ 隣人から敵意を抱かせるようなことをしてはならない
ローマ すべての人が心に刻み込んでおかなければならない法律とは、あなた自身の社会の人たちを愛することである
ユダヤ教 自ら憎むことを他人にしてはいけない
キリスト教 あなたたちが人にしてもらいたいと思うことを、人にもしてやりなさい
936名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 20:57:56
「母が一生涯、子を思うように、人の心はすべての生きものに抱擁的でなければならない」経集
「あたかも、母親がそのひとり子を、おのが命を賭してまもるが如く、生きとし生けるものの上に、かぎりなき慈しみの思いをそそげ」慈経
「人は自己よりも愛しきものを見出すことはできぬ。それとおなじく、他の人々にも、自己はこのうえもなく愛おしい。
 されば、自己の愛しいことを知るものは、他のものにも慈しみをかけねばならぬ。」相応部経
「一切の生きとし生けるものは幸福であれ。何人も他人をあざむいてはならない。たとえどこにあっても、他人を軽んじてはならない。
 悩まそうとして、怒りの思いをいだいて、互い他人に苦痛を与えることを望んではならない。」経集
「われは万人の友なり、万人のなかまなり。一切の生きとし生けるものの同情者なり。
 いつくしみのこころを修して、つねに無傷害を楽しむ。」テーラガーター
937名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 21:11:08
親鸞も蓮如も現代禿なんかより柔軟だと思うけどな。
938名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 21:14:03
現代禿はマルクス流唯物論信奉者にすぎない。
939名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 21:39:47
>>938
と、何も知らない繰り返し君が登場
940名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 21:41:37
霊魂を認めない禿はマルクス流唯物論信奉者
941名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 21:53:42
942名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 22:41:28
日本の浄土教

円仁→良源→空也→源信→千観→良忍→法然→親鸞→一遍

943名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 00:12:39
>>928自体が詭弁という説
944名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 01:23:33
>>941
かなり混乱しているね。
945名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 01:36:28
>>933>>あらゆる宗教も同じですよ。
表面上は似ている、もしくは同じことを言わんとしているとしても、
その背景をたどると別物である可能性もありますよ。ミソも糞も一緒にすると
危険ですよ。言っときますが、利他行と黄金律は違いますからね。
上記の黄金律にみられる「してもらいたい、してもらいたくないこと云々」などは、
全く幼稚な道徳律だね。例えを出しましょうか?SM好きな人には、その手のプレイ
が、「してもらいたいこと」ですからね。臓器移植とかでも「してもらいたくない人」
や「してもらいたい人」がいるわけでね。なかなか一筋縄じゃいきませんね。

おまけ <あらゆる文化、宗教に多くみられる世界3大タブー>
1 人を殺さない 2 人を食さない 3 近親相姦をしない
946名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 02:33:44
利他行は仏法を広めること
947名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 08:38:06
宗教
利他行=愛(慈悲)の実践

禿の場合
利他行=仏法(唯物論)を広めること
948名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 08:40:54
>>945
無神論者に道徳律はわからないでしょうね。
949名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 15:28:59
心を鍛えれば運は開ける―炎の行者の幸福論 (単行本)
池口 恵観 (著)

内容(「MARC」データベースより)
巨人・清原選手の復活。広島・金本選手の飛躍。彼らはなぜ、池口師を「心の師」と定めたのか。
「自分に自信を持ちたい」「人生がうまく運ばない」 そんな人に贈る、人生を開花させる珠玉の14章。

目次
第1章 人生まだまだ捨てたものではない
第2章 計り知れない人間の可能性
第3章 信じあえる人がいるから人生は楽しい
第4章 人を愛する方法を知る
第5章 誰でも「幸運の持ち主」になれる
第6章 苦難を耐え抜く心
第7章 心を鍛える
第8章 今の私たちに必要なこと
第9章 この世の基本は親子の関係
第10章 凶悪霊と守護霊を考える
第11章 「死」とは「生」を映す鏡
第12章 宗教の役割とは何か
第13章 密教の世界
結びとして 宇宙と人間

950名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 16:28:18
ここは神社仏閣の板だよね。

荒れ果てた真宗のお寺をみんなで再建しようじゃないかというスレじゃ
ないのか。
951名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 16:29:47
本山蘇り末寺廃れる
952名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 16:46:10
「死んだら皆に棺の前で万歳を唱えてもらいたいと本当に思っている、私は意識が生のすべてであると考えるが、
同じ意識が私の全部とは思わない。
死んでも自分はある、しかも本来の自分には死んで始めて還れるのだと考えている。」
『夏目漱石全集』
953名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 19:48:04
死んだら5次元宇宙に還るんだけどね
954名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 22:09:01
浄土真宗は日本人を堕落させる教えを世に広めています。

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196408404/l50
【社会】 「バス乗りたくないし。バス人多いもん!」 マイカー通学の大学生の車、公園を占拠…地域住民との間に軋轢★2

・一時の学生数の増加をうけて、関西では郊外にキャンパスを持つ大学が増えましたが、
 通学マナーをめぐる地域住民とのあつれきが後を絶ちません。

<記者>大津市にあるびわこ文化公園の駐車場。
この公園には図書館など文化施設が点在し、駐車場が3か所あります。
公園はガラガラなのに、なぜか駐車場は車でいっぱいなんです。
これらは大学生が通学に使っている車だというのです。
(中略)
しかし、そもそも龍谷大学ではマイカー通学は禁止。公園に車を止めて通学をする学生を直撃すると…
<記者>「何で車で来たんですか?」
<学生>「寒いから。(Q.マイカー通学禁止ですよね?)いけないことだとは思いますけど」
 「今日雨降りそうだったで、ちょっと車で来たいなと」
中には…
<学生>「え、別に。何?何なん!(Q.車で来たんじゃないんですか?)何でそんなこと
 聞かれなあかんねん。(Q.いや、どうなんかなって?)バス乗りたくないし。バス人多いもん」
反省する様子さえありません。

      ↑ちなみに龍谷大学では建学の精神として
●すべての命を大切にする平等の精神
●真実を求め真実に生きる自立の精神
●常に我が身を省みる内省の精神
●生かされている事への感謝の精神
●人類の対話と共存を願う平和の精神
以上は、建学の精神である浄土真宗の教え(親鸞聖人の精神)を、共に学び、
共に実践するために平易な言葉で5項目にまとめたものです。
955名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 22:13:13
数珠スレで真宗の数珠をけなしている人がいます。
だれか行って教導してあげてください。
956名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 23:37:07
>>955
見てきたが、どう見ても反論できないwww
957名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 01:13:51
>>953
なるほど
五次元宇宙が西方浄土だったのか
明日友達に教えてやろう
958名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 02:24:00
>>956
別に、念珠の形で反論することもないよね。
門徒物知らずで、そういうことにはこだわらない、で充分だよ。
959名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 13:23:58
5次元宇宙に行ってみれば、空とか、無自性とか、弥陀の本願とか、
いろんなことが一目瞭然で理解できるんだよ
960名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 14:18:18
>>958
門徒物知らずでいいのなら禿に激しく怒られた門徒の中の人の立場が無いやん。
悪い禿を叱ってこいよ。
961名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 19:14:01
報恩講って天台宗にもあるんだね
962名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 19:48:59
坊主のくせに唯物論(無霊魂)か。世も末だな。
963名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 22:16:04
死後の世界も語れない浄土坊主って一体何なんだ?
964judgment:2007/12/01(土) 22:31:22
>●すべての命を大切にする平等の精神
>●真実を求め真実に生きる自立の精神
>●常に我が身を省みる内省の精神
>●生かされている事への感謝の精神
>●人類の対話と共存を願う平和の精神

真宗の精神とは上辺だけのヒューマニスト&偽善者なのか?
このスレを見るかぎり本音では神・霊・愛を否定しているようにも見えるが?
まるで共産主義者のスローガンのようではないか?
965名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 22:40:31
>>959
釣りに失敗する禿
966名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 22:57:20
>>959
三次元はたてよこ高さの空間だろ
四次元はそれに時間軸が加わったいわゆる時空間なんだろ
じゃあ五次元はそれに何が加わったものなのよ?
967名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:00:45
>>964
よく読めば層化のスローガンみたいだな(笑)
968名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:06:03
>>965
残念!
禿を装った『誰か』です。
他宗派の人間でしょ?
969名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:08:06
>>963
さてここで問題です!
「死後の世界はこうだ!」と言い切っている宗派はどこでしょうか?
970名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:10:12
>>969
それは真宗。「死後の世界は無だ!」
971名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:24:58
またまた霊魂フェチのマンネリが始まったね。
死後の霊魂を認めなければ死後の世界はないわけか。
霊魂フェチの死後は、霊魂だらけでみんな迷ってうろうろか。
仏になりたくない霊魂フェチも物好きだなあ。
972名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:27:53
霊魂は無い(仏教は近代的?)とかいってる日本の坊さんは、西洋コンプレックスまるだし。

西洋では、形而上学は立派な哲学なんだな。
973名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:29:53
>>971が一番マンネリである
974名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:35:06
>>969
【正解】
死後の世界を強調するのは浄土教です。(注1)

注1)現代の真宗では、死後の世界や霊魂は否定される。
975名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:46:44
じゃぁ、他宗派は死後の世界を何といっているのかな?
真言や天台なんかは・・・
たのしみだね・・・
調べてごらん
976名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:50:10
>>975
な の が た の し み な の か わ か り ま せ ん
977名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:51:27
訂正
な の→な に
978名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:54:30
禿はまた敵をつくるのか・・・

>じゃぁ、他宗派は死後の世界を何といっているのかな?
>真言や天台なんかは・・・
>たのしみだね・・・
>調べてごらん

979名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:57:35
あらゆる仏教の中でも、真宗だけは近代合理主義に合致する科学的進歩思想であります。
980名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 23:57:49
真宗の檀家の家でも、念仏しないで死んだら霊になりますよ。
無量寿経を読めば当然のことですよ。
981名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 00:00:15
弥陀の声を聞くのは奇跡的な確率であるので、その他大勢は
苦の輪廻を続けるのですよ。
982名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 00:07:50
>>980
霊を信じない禿も霊になるのでしょうか?

983名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 00:10:43
>>982
彼らは浄土に生まれるから霊にはならないでしょうな。
984名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 00:20:40
>>983
同じ念仏(称名)でも、南無法蓮華経ととなえた場合は、霊にならないのでしょうか?
985名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 00:24:31
>>984
それは別の適切なスレで質問すべきことです。
986名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 00:30:25
>>985
>真宗の檀家の家でも、念仏しないで死んだら霊になりますよ。

真宗の檀家で、念仏しないで、般若心経をとなえていた人も霊になりますか?
987名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 00:31:59
念仏をすれば霊にならないのである。
988名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 00:37:40
>>986
なりますね
989名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 00:40:58
>>988
大乗仏教の真髄である般若心経を読誦し実践しても、霊(禿でいう不浄仏霊)になるということですか?
990名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 00:45:03
念仏(ナムアミダブツと呟くこと)は、究極的には霊にならない(死ねば虚無になる)ための呪文である。
991名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 01:00:15
>>989
あれは自力行のお経ですから。真宗の方向に反します。
992名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 01:06:18
>>991
真宗云々はどうでもいいのですよ。

>真宗の檀家の家でも、念仏しないで死んだら霊になりますよ。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
このような無責任なことをいうから訊いているのです。きちんと答えましょう。

大乗仏教の真髄である般若心経を読誦し実践しても、霊(禿でいう不浄仏霊)になるのですか?



993名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 04:02:47
般若心経を読むなど、弥陀一仏への信がないということだから、
浄土には行かないだろうな。
994名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 04:55:03
 大谷家が陰陽師を雇っていた証拠マダ-(AAry
995名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 07:07:49
>>993
また本願にも無い事を勝手に拡大解釈してワロスwww
996名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 08:48:35
無量寿経にはいろんな願があるのだが。
997名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 11:05:37
 
998名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 11:13:58
 
999名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 11:19:33
 
1000名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 11:23:25
 
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