【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロン15【御同行】
1 :
名無しさん@京都板じゃないよ :
2007/09/29(土) 21:07:55 浄土真宗(真宗)系の全宗派の話題を包括して取り上げる総合スレの第15弾です。
「どうして浄土真宗では○○をしてはいけないの?」という素朴な疑問から批判・要望、
各宗派を取り巻く諸問題、教義・教説、堂宇・荘厳、全国各地の真宗寺院・念仏道場・
説教所に至るまで、ありとあらゆる話題を取り扱います。
阿弥陀如来から見ればみな罪悪生死の凡夫。嘘は辞めて本音で語らいましょう。
浄土真宗各派の情報交換の場としてもご活用ください。
前スレ
【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロン14【御同行】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1189521862/l50 過去スレ・関連スレは2-10位
2 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/29(土) 21:11:00
2げと
テンプレ貼れ、クズ
4 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/29(土) 21:23:03
5 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/29(土) 21:50:44
みなさんは「軍人院号」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか?「軍人院号」とは、明治から昭和初期(敗戦まで)にかけて、
本願寺教団(本願派)が戦争で戦死した門信徒に特別に下附した院号のことです。
1894年(明治27年)、日清戦争が始まった翌年、教団は一般寺院に対して次のような通達を行ったそうです。
「今般本派門徒にして従軍戦死の将校及び相当官以上には御染筆御染筆院号法名授与、下士以下には御判形法名授与と相
成候條、格壇寺におけるは勿論、隊名官名等を記し組長総長を経て本山へ差出すべし此段相達候事」
つまり、戦死した門信徒には特別に「院号」を授与するので本山に申し出ろということだと思います(将校と下士官との差はある
けど・・)。
また、1937年(昭和12年)、日中戦争が始まると、文部省から本山に対して次のような通達が出されたそうです。
「宜しく信徒を教導し正しく時局を認識せしむるに努め以って国民たるの本分を守もらしむと共に協力一致いよいよ国民精神の
振作に遺憾なきを期せられ度」
この通達を受けて、本山は一般寺院に対して当時の教団の機関誌で次のように通達しています。
戦病死者御扱
イ、将校 院号法名 弔慰状 龍谷香
ロ、兵士 法名 弔慰状
この場合住職は兵科、位階、勲等、氏名を明記し、官事を経て願出すること。
つまり、政府の意向を酌んだ教団は、当時「院号」を下附されることなどほとんどなかったであろう一般の門信徒に対して「軍人
院号」を授けることで、兵士の戦意向上に役立たせようとしたのですね。また同時に、戦死した門信徒の遺族の悲しみ、怒りとい
うものを、「軍人院号」を授けることにより、納得のいく名誉の戦死≠ノすりかえていったのでしょうね。
でも、このやり方ってどこかで聞いたことありませんか?そうです、靖国神社です。戦死者を "日本の国のために貢献した"英霊
として祀ることにより、兵士の戦意を向上させ、遺族の悲しみをそらせ、「お前達もあの人たちに続け!」と国民を鼓舞させる靖国
神社です。
ttp://www.eonet.ne.jp/~9jou-nenbutsusha/page048.html
6 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/29(土) 22:34:32
7 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/29(土) 23:11:44
軍人院号なら大谷派にもあったと思うが
8 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 01:36:01
真宗は霊魂商法を行いません。
おそらく教会・開教所(布教所)は別カウントになっていると思いますが、各派の教勢は こんな感じのようです。 浄土真宗本願寺派……寺院数 10320 真宗大谷派……………寺院数 8694 真宗高田派……………寺院数 626 真宗興正派……………寺院数 483 真宗仏光寺派…………寺院数 371 真宗木辺派……………寺院数 208 真宗出雲路派…………寺院数 62 真宗誠照寺派…………寺院数 52 真宗三門徒派…………寺院数 40 真宗山元派……………寺院数 21 真宗浄興寺派…………寺院数 14 弘願真宗………………寺院数 9 淨土真宗淨光寺派……寺院数 6 淨土真信宗淨光寺派…寺院数 6 真宗北本願寺派………寺院数 4 浄土真宗同朋教団……寺院数 3 真宗一心山昌玲寺派…寺院数 2 真宗長生派……………寺院数 1 参考:www.kotobuki-p.co.jp/shu.htm
○○○注意○○○ 南無阿弥陀仏と唱えた場合、あなたは死後 有無を言わさず阿弥陀仏の浄土に転生されます 取り消しはできません (ウソ) 阿弥陀仏の浄土はかなり僻地にあります 電車、バスなどはありません 極楽往生は自己責任で 尚、耳を澄ませば阿弥陀如来の声が聞こえる と言う書き込みは精神病患者のうわ言なので まともに相手してはいけません。 このスレには神秘主義者のスナイパーが潜伏しています 狙撃されても救援を派遣することはできません 自力で脱出して下さい
13 :
真宗正統派 :2007/09/30(日) 02:47:44
人間は輪廻転生します。輪廻の主体は霊魂です。霊魂は個別性があります。 念仏により、西方浄土に生まれます。生前に念仏していなかった人は輪廻転生します。 死後慌てて法要しても浄土往生しません。来世の仏縁に任せるよりありません。 従って真宗正統派は死者ビジネスを行いません。その代わりお誕生ビジネスをします。 大事なことは生きているときに念仏することです。 子供が生まれたら法名を授けましょう。毎年の誕生日には報恩感謝の法事をしましょう。
14 :
真宗正統派 :2007/09/30(日) 03:02:39
真宗正統派は親鸞聖人の遺志にのっとり、死人ビジネスをしません。 墓を売ったりしません。遺骨は無料で寺内の共同埋葬場に埋めます。 聖人にちなんで、遺灰の一部は鴨川に流します。 それ以降は故人には一切かかわりません。お誕生ビジネス専門です。 イベンターは僧侶ではないので、袈裟をつけません。南無阿弥陀仏のはっぴを着ています。 ポチ袋にはお布施と書かないでください。ご祝儀またはお礼と書いてください。
本願寺展は今後の予定などもう分かっているのでしょうか。 間があくならやっぱり九州までいってこようかな……
16 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 07:15:17
>>8 霊魂が存在しなければ、真宗などとっくに潰れています。
霊魂さまさまなのに、親の心子知らずとは、このことです。
17 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 07:19:06
宗教=霊魂=死後の世界=魂の救済 真宗禿=マスクス主義=唯脳論・唯物論・人間機械論=あの世の観念化=霊魂否定=非宗教=お布施詐欺
18 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 08:02:49
最近になって、日本人(学者や知識人など)も、ようやく宗教(オカルト)というものが解ってきたようだ。禿はアホすぎる。
19 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 10:48:15
前スレより >どれほど悪霊や悪魔の出典を示しても、 >そもそもの仏典の目的はそれらの実在を証明することではないのが明らかになり、 悪霊や悪魔だけではなく、ヤッカ(霊)、梵天(霊)、神々(霊)、ガンダッパ(霊)、ジーヴァ(霊魂)、化生の生けるもの(霊)、目に見えぬ生存領域(霊界)、 意による身体(幽体)、欲界色界無色界の三界(霊界)などが説かれているぞ。原始仏典は嘘をついているのか? >形勢不利と見た霊魂外道が宗教そのものを批判して、 >逆に自分の首を締めているようですね。 霊や霊界を扱うのが宗教。よって禿は宗教者とは言えない。自分の首を絞めてるのはどっちだ。
20 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 11:13:29
扱っているが存在を証明するものではない、という指摘であるが。 言いたいことが先走って理解できないようだな。
21 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 12:10:45
22 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 12:34:33
>>10 各派の教勢は分かりましたが、
各派の所有する文化財についても解説していただけないでしょうか。
西本願寺は世界文化遺産だと思いました。
本願寺はお参りできるのですか?お墓はないのですか?
25 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 18:40:31
お参りできます。お墓もあります。
26 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 20:13:38
まやかしや安っぽいご利益をうたわない浄土真宗ってカッコイイ!
27 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 20:16:23
拝観料とりません。境内、本堂ご自由にお参りください。 お守りも販売してません。ご朱印もありません。
28 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 20:41:19
29 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 21:38:53
お茶飲むところで坊さんがなんか本売ってたような気が
30 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 22:00:54
>>29 それは東本願寺の方だね。
西は別に書店がある。
31 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 22:18:57
真宗のサイトに歎異抄を日本三大美文のひとつと書いてありましたが 残りのふたつはなんでしょうか?
32 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/09/30(日) 22:20:10
霊魂信者の書き込みってさ、よ〜く読むと嘘が混じってるんだよね。 前半は本当っぽいけど、 後半で帰結するところで無理やり霊魂とこじつけてるところがあるんだよね。 注意して読まないとだまされるよ。 それに、霊魂が有るか無いかという問いには ここぞとばかりに経典を引用するけど 「識とどう区別していくか」とか、「実在か?象徴表現か?」といった、 存在証明に関する肝心な問いには答えないからね。 結構鋭い反対意見には、スルーするしね。 都合が悪くなったら、真宗を槍玉に挙げて話題をそらすしね。 せこいよね。 パターンが解っちゃったから面白くなくなったね。 これからは高見の見物させてもらうわ。
>結構鋭い反対意見には、スルーするしね。 そんなものは見た事が無いんだが。
>>32 反論されて再反論出来ない禿ばかりみているが・・・。
オレも中世の夢と現代の夢はどう違うのか聞いたが
禿は逃亡したがwww
wwwとか書く人ってバカっぽいですねwww
生まれ変わりって真宗の教えには無いのですか? 病院で危篤の母の前で結婚式をあげて 「次は私たちの子供になって生まれてきてね」って 泣きながら呼びかける 最近の漫画でふと目にしたシーンなんですが 真宗の門徒だったらこういうことも言えないんですか?
38 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 07:48:14
>>37 ないよ
お葬式で故人に向かって「○○さんは〜〜のような人だったね」
とか語りかけるのも無駄。これは死者の霊魂があることが前提の
発想だから
39 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 07:56:09
>>37 現代の真宗では、死後の世界はありません。死んだら無です。
無のことを浄土というそうです。あるいは現世を浄土というそうです。
40 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 08:00:48
41 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 08:34:53
ビルマの僧侶に対する軍事政権による弾圧に対して、 真宗組織は抗議声明を出しましたか?
42 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 09:13:39
ここって東京近辺じゃ超マイナーですよね?気になったんですが東京近辺で勢力の強い宗派ってどこですか?草加はべつとして
>>38 また霊魂フェチのインチキ解答かいな。
死んだら浄土で仏となっているから、
その仏さんに呼びかけたって問題ない。
どうしても、仏にならせたくない、
いつまでも霊魂のまま迷って欲しいようだね、霊魂フェチは。
>>39 > 現代の真宗では、死後の世界はありません。死んだら無です。
> 無のことを浄土というそうです。あるいは現世を浄土というそうです。
これも霊魂フェチのインチキ解答です。
死後の浄土という世界を前提とするのが浄土教なのは常識。
どうやら、霊魂があの世に行くと言わなければ、あの世もないことになるらしい。
子供がだだをこねているみたいだ、いや、ホントに子供かも。
>>44 ん?極楽浄土に行かなかった人の死後は?
禿はそこんとこあやふやにしか答えないから
矛盾点を疲れてるんだと思うが?
>>43 >>44 霊魂フェチなどという言葉は、罵倒表現としては間違っています。
何故なら、現在では霊魂の存在など、世界人口の7、8割は信じているからです。
それは例えば、大宇宙には、地球以外にも生命体が存在していると信じている人に、生命体フェチと呼ぶようなものだからです。
ところで、「死者の霊」と「仏となった死者」は、どう違うのでしょうか?具体的に教えて欲しいものです。
47 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 11:19:35
>>46 > 何故なら、現在では霊魂の存在など、世界人口の7、8割は信じているからです。
> それは例えば、大宇宙には、地球以外にも生命体が存在していると信じている人に、生命体フェチと呼ぶようなものだからです。
>
やっぱり子供のオカルトファンだったんだ。
なるほど。
49 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 11:43:19
↑ 正当な批判をオカルトという言葉で悪く印象づけようとする姑息な禿。
50 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 11:56:30
>>37 生まれ変わりは仏教の基本です。
現代の唯物禿は何でもオカルト、インチキと叫ぶしか能がありません。
異常なのは彼らなのです。
こんなエピソードがあります。
コピペ
九条武子さんは大谷家に生まれ、本願寺第22代法主の妹であった。
九条家にとついだが、日本におけるボランティアのさきがけの活動をされた。
武子さんは43歳の若さで亡くなられるのであるが、臨終の枕もとに駆けつけられた木辺孝慈師に最後の法話をお願いされた。木辺師はこう法話をされた。
「最早やこの世の人としてはお別れせねばなりませんが、どうぞお慈悲にすがって お浄土におまいりなされますように。
次に起こすは、還相回向のはたらき、どうか再び娑婆世界に還って、弥陀大悲のおいわれをお伝へなされるやう」
武子夫人の最後の言葉は「また来ます」だったという。
極楽浄土に転生しなかった人は仏じゃないんでしょ?
真宗禿が説明しない限り論理的におかしいのは
>>43 だな。
52 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 13:01:06
またまた逃亡か
53 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 13:35:21
たとえ世界の七、八割が霊魂を信仰し、輪廻を尊ぼうとも、 仏教は世の流れに逆らい、精妙で、俗人には見極め難い縁起の法を説かねばならん。 霊魂を信仰し輪廻の法則を尊ぶのではなく、 仏陀を信仰し仏法を尊ばねばならん。
>>53 「霊魂を信仰し輪廻の法則を尊ぶのではなく」って神道にまた喧嘩売るの?
清め塩は迷信ですってポスター10年位前に作って
かなりもめたのにまたやる気?
そもそもこのスレでは誰もそんな話はしてないと思うが?
55 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 14:50:24
>>53 仏陀が輪廻を説いたんだが。
>精妙で、俗人には見極め難い縁起の法を説かねばならん
こういうはったり言う禿に限って、ただの唯物論者だったりする。
精妙なる縁起の法=物理法則=唯物論
57 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 19:07:33
消息の改竄を行った真宗は、軍人院号についてはどうするんですか。
58 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 19:27:54
真宗的にはもう「なかったこと」になってるのかもしれないが、 従軍布教僧を一番熱心に送り込んだのも真宗だからなぁ 戦争責任を取って解散が妥当だろ
59 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 19:46:40
人をよりどころとするな。法をよりどころとせよ。 法蔵さんに頼るな。
層化もスピリチュアル批判ワロタ
第三文明 2007年11月号 2007年10月1日発売
http://www.daisanbunmei.co.jp/3rd/ 【特集】スピリチュアルを考える
危機に陥ったスピリチュアリティ
弓山達也(大正大学教授)
相も変わらぬ視聴率主義
岡庭 昇(評論家)
ブームに潜む“ニセ科学”のワナ
左巻健男(同志社女子大学教授)
スピリチュアルの基礎知識
霊魂外道の方がよほど宗教を物質化、唯物化しているように見える。 浄霊とか、カルマの法則とか、因縁落としとか、 さも科学的経験的に真理であるかのように宣伝して霊魂商売をたくましくする。
62 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 20:30:38
霊魂フェチは、霊は肉、物質じゃないものといいながら、実体的な話になるんだよな。 ひどいのになると、霊魂の質量を論じたりする。
63 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 20:46:00
目に見えるものや、物質だけが、存在の形態では無いということを認識しているから霊魂を信じられるのだろう。 一方、禿は、非物質である霊魂を認めることができないので、唯物論だと言われるのだろうに。 このような簡単な理屈すら理解できずに、いつも倒錯した悪口を繰り広げる禿は、イタイ。 自分は唯物論者だと開き直る方が、まだ潔いというもんだ。
64 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 21:28:07
>>60 おお!創価&真宗、夢のタッグが実現するかもしれんなw
どちらも既存の金づるを取られそうだから、必死なような気がするがw
65 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 22:20:17
涅槃とは虚無である。これだけはガチ。
>>62 だから〜。極楽浄土に転生しなかった人の死後はどうなのか答えてよ。
仏じゃない死後の存在はなんて言うんだい?
つじつま合わないところを突付かれると直ぐにスルーか話題変えようとしてるよね?
67 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 22:41:28
中有だろ。
68 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 22:51:41
浄土往生しなかった人は業としてこの世に残ります。
69 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 22:52:14
70 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 22:53:12
>>68 業として残るとは、どういう意味だ。詳しく。業と霊の違いはあるのか?
71 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 22:56:33
>>70 悪影響が後世に残るということだ。
清らかに生き、清らかな気持ちで虚無に至り、悪縁を残さない。これが浄土往生ということだ。
還相回向を霊魂の輪廻転生としか理解できないようだな。 霊魂フェチは、何か結びつけられそうな言葉尻を捕まえて、 その意味や文脈もわからずに霊魂だ霊魂だと大騒ぎ。 論理や文脈を考えずに答えだけを説明されたい霊魂フェチ、 スピリチュアル・ファンの典型的な思考回路だね。 還相回向は、仏・菩薩の「はたらき」なんだから、 霊魂のような実体がこの世に戻ることじゃない。 BさんにAさんの還相の働きを感じる人もいれば、 CさんにAさんの還相の働きを感じる人もいる。 Aさんの霊魂が誰かに乗り移るわけじゃないよ。
>>66 だから、真宗じゃみんな浄土往生するから霊魂は考えない。
>>68 またもや新説ですか?
極楽往生した人=>極楽浄土で仏になる
極楽往生しなかった人=>業としてこの世に残ります。
意味が良く判らないんだが肉体が火葬された後、この世に残る「業」って何ですか?
>>73 信がなきゃ極楽往生はしないとオレは何度も書いているが
門徒が全員極楽往生するという根拠はどこにあるんですかね?
77 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:04:24
霊魂も実体じゃないよ。
78 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:05:08
>>74 恨まれるようなことをしたら、恨みの連鎖、不幸の連鎖が残るだろう。
イスラエル、パレスチナのような報復の連鎖のように。
霊魂フェチは、肉体以外の目に見えない「もの」にこだわるから、 結局、霊魂という実体に執着しているだけ。 見えるか見えないかの違いで、「もの」としてとらえていることに気づかないようだ。
>>76 「信」は浄土往生の「条件」じゃないことは真宗の常識だが。
81 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:06:36
霊魂を「もの」だと思っているのは、唯物禿だよ。
82 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:09:37
>>72 >還相回向は、仏・菩薩の「はたらき」なんだから、 >霊魂のような実体がこの世に戻ることじゃない。 >BさんにAさんの還相の働きを感じる人もいれば、 >CさんにAさんの還相の働きを感じる人もいる。 >Aさんの霊魂が誰かに乗り移るわけじゃないよ。 結局、死んだら虚無になるという唯物論なわけですね。
自他の区別を持ち、個として、輪廻転生する霊魂は見えないだけで実体だよ。 もっとも、スピリチュアルでは、その霊魂も見えるそうだが。
84 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:11:16
釈迦の言うことは、清らかに生き良縁を残してきれいに涅槃虚無に還れ、ということだ。 それは万人にとっての幸せにつながり、清らかな気持ちで去ることができる。 悪縁を残せば臨終のときなされながら去っていく。それは自分にもみんなにも不幸だろ。 という教えだ。
>>82 ははは、やっぱり実体的な霊魂としか理解できないようだね。
なるほど、思考回路がわかってきたよ。
>>80 常識じゃなくて根拠聞いてるんだけど?
袈裟をきるのに2週間しか勉強してないのかなあwww
>>78 さっぱり意味が判らん?????????????????
誰かこの人の言いたい意味が判る人が居たら解説おながいします。
88 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:14:32
<現在の浄土真宗の教えまとめ> ・人間死んだら終わり。霊魂は存在しない ・当然、あの世もない ・阿弥陀如来は頭の中の理屈上でだけ存在するもの ・葬式は死者の霊のために行うのではない ・葬式は参列者が死者を偲ぶのと、真宗の教えを学ぶ場である ・死後に霊を供養するということも無意味である ・法事も供養する場ではなく、生きている人間が真宗の教えを学ぶ場である ・仏壇も先祖供養するためのものでなく、真宗の教えを学ぶためのもの ・墓も生きている者が死者を偲ぶだけの場である ・占い、迷信、オカルトなど科学的証明ができないものを信じる者は馬鹿である ・よって、聖徳太子の夢のお告げを信じた親鸞は馬鹿である ・阿弥陀如来像、親鸞像なども単なる物質であるので、これに対して祈りを捧げるのも馬鹿である ・報恩講などのお布施は、親鸞はもう存在しないし、阿弥陀如来は架空のものなので、 現在の僧侶に対するお礼として納めるべきもの
89 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:15:05
輪廻の主体、とか言ってる時点で「もの」「実体」になってるだろ? この指摘理解できない?
>>85 >ははは、やっぱり実体的な霊魂としか理解できないようだね。
>なるほど、思考回路がわかってきたよ。
その嘲笑の理由が解らないのですが、正しい霊魂の理解のしかたを教えてもらえませんか?
>>86 ちゃんと本願を読んでごらんよ。
門徒しか往生できない?
信心がないと往生できない?
むしろ、そっちの根拠を聞きたいくらいだよ。
>>89 そこらへんは禿より100倍も仏教に造詣が深い水野博士が上手に説明しておられますね。
コピペ
「元来、仏教では無我や空をたてまえとして、我というような永遠不変の実体は認めないことになっていますが、
もしそうだとすれば霊魂というようなものは認められないのではないか、という疑問が起こることになります。
しかし、霊魂という言葉も、これを仏教的に解釈すれば、それは善悪の行為の習慣力を蓄えている人格そのものが霊魂にあたるわけであります」
「それ、(霊魂)は経験が加わるごとに変化していくものであり、変化しない常住不変の実体ではありません。
それは、この世に生まれたときに、過去の経験の集積である知能、性格、体質などを担ってきているから、前世からの連続であり、
また来世へも続いていると考えたほうが、果報説を成り立たせるためにも合理的であり、また私たちの信仰上の要請でもあります」
93 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:21:18
>>90 真宗に正しい霊魂の教えはないよ。
ただ、ここの霊魂フェチは、霊魂という見えない「もの」に執着している点で、
実体的な霊魂を想定していること自体に気づいてないということだよ。
よく、縁起や空という話がでるのは、そのあたりのことを言っているのだろうが、
霊魂フェチやスピリチュアル・ファンには、どうも理解ができないようだ。
だから、話はずっとすれ違ったまま。
95 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:24:28
>>92 それは、霊魂が常住不変ではない、ということを言っているだけだ。
96 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:30:18
>>89 >輪廻の主体、とか言ってる時点で「もの」「実体」になってるだろ?
>この指摘理解できない?
精神は「もの」でしょうか?「心」は実体でしょうか?「愛」は物質でしょうか?美は?真理は?神は?
宇宙に遍満するダークエネルギーは、物質なのでしょうか?また、電磁波や重力は物質でしょうか?
主体は、ものである必要も実体である必要もありません。
>>93 え?
これで、信心がないものは往生できないと読むわけ?
信心って自分の力で起こすもの?
98 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:31:32
仏教徒は自分という存在への執着を捨てて涅槃を目指すんだろ。 霊魂がどうだこうだ、どうでもいいじゃん。
99 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:31:37
霊魂は常住不変ではないのは、常識だよ。
101 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:33:10
>>98 霊魂やスピリチュアルに異常に執着して、批判するのが禿だよ。
102 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:33:13
>>97 望まないものまで浄土に連れて行ったら誘拐だ。
>>98 霊魂がどうだこうだと執着しているのは、
どうやら仏教徒じゃなく、霊魂フェチやオカルトファンのようですよ。
だから、仏教的な考えについていけない。
105 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:36:32
>>103 おかしいなあ。お寺ネットでも昔、浄土真宗僧侶の人に
掲示板で「霊魂はありません」とハッキリ言われたけどなあw
霊魂にこだわっているのは真宗禿だと思うんだけど。
106 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:37:36
禿のスピリチュアル批判は正しいが、禿のビジネスは詐欺だ。
>>103 いくら誤魔化そうが、霊魂が無いということは、死んだら終りだということになる。
仏教的な考えといっても、どうせ縁起だとか空だとかいって、煙りにまくだけだろ。
108 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:46:43
>>107 死んだら自分は終わりだ。当然だよそれは。
109 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:50:59
はい、
>>91 は論破されました。
死後、全員極楽往生するという一部の禿の説明は誤りでした。
http://www.nsknet.or.jp/~yamabuki/tariki.html とくに、第十八願が「念仏往生の願」とよばれているように、心から浄土に往生したいと願って、
阿弥陀仏の救済を願い、「南無阿弥陀仏」(南無とは帰依するの意)と自分の名をたとえ
10遍でも念ずる者は、すべて阿弥陀仏の国である極楽浄土に救いとってやろう、
という誓願であり、さらに、阿弥陀仏は、自分のこの誓いが果たされないときは、
自分は絶対に仏にならないと誓願したのです。
※どこにも全員極楽往生などとは書かれていません。願った(信がある)人だけです。
死んだら終りだなどという、小学生でも考えつくような虚無主義団体が、 宗教法人として、税を優遇され、葬式や墓まいりなどをして、お布施などを貰っているのは何故だ? 何がありがたくて、門徒さんはお布施を払うと思ってるんだ?
111 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:53:46
>>109 当たり前だわな。みんな極楽浄土なら、十万億の他の浄土が倒産してしまうもんな。
113 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:56:00
>>110 先祖を縁として阿弥陀仏に感謝することで功徳を世界に回向するわけだよ。
114 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/01(月) 23:59:40
>>110 自分は消えてもミームは死なないんだよ。そういう意味で終わりじゃないんだよ。
釈迦も、自分は消えるが、自分の説いた法が残る、と言ったではないか。
虚無主義ではないよ。
>>109 コラ、ちゃんと続きが書いてあるだろ!
>と、ここまで説明すると、なあーんだ、やっばり思っていたとおり簡単なんじゃないか、
>ただ「なむあみだぶつ、なむあみだぶつ」「なまんだぶ、なまんだぶ」と言えばいいんだから、
>オレもあしたから一日に10遍くらい言ってみようかと思われたのではないでしょうか。
(中略)
>まとめていうと、どんな人でも極楽往生は決定されているのだというところから、
>往生のための修業(自力往生)などは、阿弥陀さまの心ばえがちっともわかっていない人のすることで、
>本来からすれば、本願の力によってもう救われているのだと信ずることこそ肝要なのだと、親鸞聖人は強調してやみませんでした。
○どんな人でも極楽往生は決定されている
○本願の力によってもう救われているのだと信ずること
×救われないと思う
×救われるかどうかわからないので自力信心修行する
>>113 霊が無いのに阿弥陀仏はいるのか?
阿弥陀仏を「空縁起」という違う専門用語で説明するのは、どっちも意味不明な同語反復なんで禁止。
>>114 まさに、反宗教・唯物論者ドーキンスの造語じゃないか。
>>110 死んだら終わりとどこに書いてあるか、経文を示しなさい。いいですね?
真宗では、浄土に往生すると言います。
そして浄土即涅槃界、つまり浄土に往生すればただちに仏です。
119 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:08:04
>>115 意味わからんw
阿弥陀如来に念仏を唱えている浄土真宗僧侶は親鸞聖人の教えを踏みにじる
腐れ外道ってことか?
120 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:10:33
私はお墓になんかいません。仏になって浄土を歩き回っていますー
>>118 だって、霊魂になれないんじゃあの世がないも同然。
われわれにとっては、霊魂になれるかどうかが唯一の関心事。
仏教の経文なんか関係ない。
>>118 真宗には仮土という考え方があるが、仮土から真仏土に段階的に上がるようだが。
その場合は、肉体以外の何が、仮土に行くんだ?
123 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:13:24
119に追記だけど
>91 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/01(月) 23:18:21
>
>>86 >ちゃんと本願を読んでごらんよ。
>門徒しか往生できない?
>信心がないと往生できない?
>むしろ、そっちの根拠を聞きたいくらいだよ。
で、109で本願の現代語訳の部分をコピペしたんだけど
>>115 の貼ってくれた部分って何番目の誓願なんだろうね?(ニヤニヤ)
124 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:13:42
うんこ
>>119 真宗の念仏は本願の力によってもう救われている、
阿弥陀如来の広大な慈悲によって極楽往生が決定されていることへの報恩感謝の念仏です。
救われるために自分で信じてする念仏ではなく、
阿弥陀如来から救われていると信じさせていただいてする念仏です。
その意味が大いに異なります。
>>121 ついに霊魂外道の本音が!
>われわれにとっては、霊魂になれるかどうかが唯一の関心事。
>仏教の経文なんか関係ない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
127 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:19:47
>>121 仏教以外の宗教を探しなさい。
自分という存在への執着を滅して涅槃を目指すのが仏教です。
128 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:20:23
>>125 で、全員極楽往生の根拠はどこですか???
>73 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/01(月) 23:00:24
>
>>66 >だから、真宗じゃみんな浄土往生するから霊魂は考えない。
129 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:20:50
>>94 真宗僧侶はわざわざ霊魂スレへ乗り込んで霊魂を否定することは無いし、
相手にもしてないね。
でも、霊魂フェチは真宗スレにわざわざ乗り込んできて
霊魂を認めさせようとしているね。
「解釈」という前提が違うんだから、話にならないんだよ。
水(真宗)と油(霊魂フェチ)は同じ容器(スレ)に入っているけども
同化し(意見が合わ)ないんだよ。
まぁ、霊魂フェチが必死になってる分、真宗が大人かな。
それに、浄土で救われることは有るけども、
霊魂で救われることは述べられていないからね。
霊魂フェチに「宗教」なんて解らないね。
>>123 まず貴方は自分が引用した先の文章を肯定するのか、否定するのか、どちらなの?
131 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:23:58
霊魂になりたい、なんてまるで仏教徒の目指す方向と正反対。
>>127 >>129 >>131 歎異抄17条
辺地往生をとぐるひと、つひには地獄におつべしといふこと。この条、なにの証文にみえ候ふぞや。学生だつるひとのなかに、いひいださるることにて候ふなるこそ、
あさましく候へ。経論・正教をば、いかやうにみなされて候ふらん。
信心かけたる行者は、本願を疑ふによりて、辺地に生じて疑の罪をつぐのひてのち、報土のさとりをひらくとこそ、うけたまはり候へ。
信心の行者すくなきゆゑに、化土におほくすすめいれられ候ふを、つひにむなしくなるべしと候ふなるこそ、如来に虚妄を申しつけまゐらせられ候ふなれ。
この辺地往生という意味を詳しく教えてください。肉体以外の何が辺地に往くのでしょうか?
133 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:28:10
>>130 109は本願だが115は単なる解説でしょ。
115に該当する本願の部分て四十八誓願のどこですか?
134 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:29:15
幽霊になって何がしたいんだ。いじめっ子に化けてでたいか。 女風呂でも覗きたいか。
135 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:31:45
136 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:33:40
>>131 唯物論外道には、仏教を語る資格はない。
137 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:36:26
138 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:39:58
>>129 >まぁ、霊魂フェチが必死になってる分、真宗が大人かな。
>それに、浄土で救われることは有るけども、
>霊魂で救われることは述べられていないからね。
>霊魂フェチに「宗教」なんて解らないね。
どのように読んでも、大人の文章には読めません。
この世に霊を説かない「宗教」などありませんよ。
139 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:43:01
なにわともわれ、死後のことなんか考えないで、 自力解脱を目指すか、阿弥陀仏に任せるか、どっちかにしなさい。
140 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:45:04
なにわともあれ、
禿は
>>132 の質問に答えなさい。
141 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:49:33
>>140 肉体が行くんだよ。
肉体は燃やすだろ?
テレポーテーションだよ。
とりあえず明日早いのでもう寝ます。 禿の中の人は四十八誓願の中から全員極楽往生の根拠となる誓願 早く探しておいてくださいな。(あればの話ですが)
143 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 00:51:16
唯物禿の誤魔化し理論である 「死後は自己意識を失い虚無と一体になること」が浄土往生だとすると、 浄土往生でも、仮土往生の場合、そこで反省し、罪を償ったのちに報土にいけるということであるので、自己意識があることとなる。 この場合は、肉体は既に焼失している訳であるから、何が仮土に逝くのであろうか?
禿は言うことがころころ変わる。
146 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 01:06:11
また逃亡なのか?
147 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 01:08:47
>>143 肉体を焼いたときの二酸化炭素でいいんでねか
もうダメポ
149 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 05:47:21
一切衆生を救う、救わなかったら仏とならぬと誓われて仏と成られたのだから一切衆生は救われている。
>>149 はいはい、それは西方極楽浄土での話ね。
娑婆(現世)は担当外。だから願うものは極楽浄土に転生する誓願がある。
151 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 06:32:40
>>150 >娑婆(現世)は担当外
そんなことはどこにも書いてない。
十方衆生を救うとは宇宙のあらゆる時空に向けてのこと
娑婆のみ外すとはどこにもあらず。
152 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 07:19:46
>>149 信がなくても、一切衆生は救われているのですね。
それじゃ、イスラム教徒もキリスト教徒も死んだら浄土へ行くわけですね。
そうなると、彼らは最後の審判が受けられなくなりますね。
153 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 07:46:54
152で指摘のとおり、149は無理がありますね。 全ての人と言うのは有り得ない。
154 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 11:18:24
そして禿は沈黙した
155 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 11:23:05
死んで無になるんだったら、救われるもクソも無い。
156 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 11:24:54
ようは禿は霊魂なんて無いから、死んだらだれもが虚無になるといいたいんだろ。 それが、救われるということだと。
これまで明かされたことのない「江原の本音」がここにある! この本で、私はこれまでにない二つの試みをしています。ひとつは、「あの世」や 「霊」の存在に対して懐疑的な、四〇代の男性記者との対談を敢行したことです。 時に「江原さんはうさん臭いですね」などと言われながら、それでも一貫してスピリ チュアリズムの真理をお伝えし続けることは、私にとっても大変、刺激的な体験でした。 もうひとつは、これまで私が受けてきたさまざまなバッシングに対して、初めてきちんと 答えていることです。私に対する批判は、すべて霊的世界への「無理解」が根源にあります。 ならば、理解していただけるよう説明に努めることも、私の責務だと考えました。 この本は、いままで私の本を手に取ったことのない方にも読んでいただきたいと思っています。 そういった方の忌憚のないご意見を聞かせていただくことが、私自身の新たな「学び」となることでしょう。 どうぞ、お楽しみください。 (「巻頭言」より) 第一章 すべてのバッシングに答えます 第二章 男も読めるスピリチュアル対談 その一 仕事に活かすスピリチュアリズム その二 スピリチュアリズムの観点から見る恋愛、結婚、セックス その三 お金と人生の難しい関係 その四 そもそもスピリチュアリズムって何ですか? その五 「子育て」「親子関係」に悩む人々への提言 その六 この国のゆくえと団塊世代の功罪 その七 病といかに付き合い死とどう向き合うか
158 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 12:55:34
http://www.burmainfo.org/religion/abymu200709.html より引用
日本国内のすべての僧侶と皆さんへのお願い
アシン・ケマサラ 全ビルマ
青年僧侶連盟(ABYMU)議長
2007年9月18日
日本に住むすべての僧侶と、信仰心の厚い在家信者の皆さんに対し、以下の通り緊急のお願いを申し上げたい。
ビルマ国内情勢についてはインターネットやマスコミなどを通じて多くの情報が流れているところですが、よりよく理解していただくためにいくつか補足をさせていただきます。
ビルマ軍事政権は、1988年の民主化運動の後、国内に民主主義を実現するという約束を反故にし、軍事独裁政治を続けています。
軍政と、僧侶や学生、ビルマ国民との争いは絶えることはありません。法を無視する独裁政権により、今のビルマは、政治的に不安定で、内戦を抱え、
経済発展が遅滞し、生活水準は低く、医療や保健、教育は劣悪な状況に陥っています。3百万人を超える人々が隣国に逃れざるをえない状況が存在しています。
民主主義を求めて声を上げた人々の多くが投獄されています。こうした抑圧的な状況下で、ビルマ国内の学生と国民の間で、
軍政に反対する動きが2007年8月第1週から始まっています。それまで教学に励んでいた多くの僧侶たちが、人々の苦しい生活を理解し、支持を表明して、
抗議行動に参加しています。 ビルマ全土には約40万の僧侶がいます。したがって僧侶の運動は全国に波及しています。
2007年9月5日、ビルマ中部のパコック市内で僧侶たちが平和的な行進を行っていたときのことです。デモを解散させようとしたビルマ国軍は、
投げ縄を使って僧侶たちを捕まえ、街灯に縛りつけて殴りつけ、逮捕連行し、強制的に還俗させました。8人の僧侶が未だに釈放されていません。
政府によるこうした非道な行いに対して僧侶は謝罪を求めました。また同時に、逮捕された僧侶をすべて釈放すること、物価高騰への対策を講じること、
対話によって政治問題を解決することも求め、回答期限を9月17日としました。
159 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 12:56:40
軍事政権の独裁的な指導者たちはこの要求に応じることも歩み寄ることもなかったため、ビルマ全土の僧侶は9月18日に、 教えに基づく覆鉢(鉢伏せ行、パッタムニックッジャナカンマ)を行いました。そして全国の街頭を行進して、抗議の意志を示しています。 ビルマの僧侶による今回の宗教的抗議行動は仏陀の教えに基づくものです。アングッタラニカーヤ(増支部)の3の254頁とヴィナヤ、 チューラヴァッガ(律、小品)に記されているとおり、8つの理由のいずれかに該当するとき、僧侶は覆鉢を行うことが許されています。 今回はそのうち6つに該当しています。 【訳注】仏典上の該当箇所によれば、「覆鉢(鉢伏せ行、パッタムニックッジャナカンマ)」の要件とは以下の8つの行為である。 これのいずれかに該当することを為した在家に対しては、覆鉢をなすことが許されている。またこの覆鉢を解く為には、本人が過失を認め懺悔し、 仏陀がそれを過失として認め、受け入れ、作法に則って覆鉢を解くことが記されている (参考、『南伝大蔵経』第4巻、律、小品、190頁6行目〜194頁9行目。大蔵出版、昭和15年)。 (1) 僧侶たちへの布施を妨げる (2) 僧侶たちの福利を損なう (3) 僧侶たちの住処を荒廃させる (4) 虚偽の中傷によって僧侶たちに汚名を着せる (5) 僧侶たちの和合を乱す(破和合僧) (6) 仏陀を誹謗する (7) 仏法を誹謗する (8) 僧団(サンガ)を誹謗する
160 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 12:57:21
釈尊は私たちに次のように説いています。もしこうした抗議の話を聴く、もしくは知ったなら、それがどんなに離れた地域のことであっても、
あるいは法臘の差に関わらず、また大乗か上座かを問わず、僧侶たちは皆、仏教を護るためにこの行動に加わるべきである、と。
したがって覆鉢行は広く世界的に行われています。
以上の理由から、私は日本に住む僧侶、尼僧、在家信者の皆さんに対し、ビルマの僧侶たちが現在取り組んでいる行動に注目され、
共に実践してくださることを強く求めるものです。
僧侶
アシン・ケマサラ
全ビルマ青年僧侶連盟(ABYMU)
議長
[email protected] 2007年9月18日
161 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 18:24:06
(5) 僧侶たちの和合を乱す(破和合僧) ↑ これは真宗の得意とするところだろw
162 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 18:44:40
浄土真宗の対極にある上座部仏教まで否定したらお前は仏教徒じゃないということだぞ霊魂マニアw
164 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 20:12:01
浄土虚無説の真宗は極めて上座部的。
165 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 20:33:05
>>163 唯物論者は、いつの時代にも、どんなところにもいるもんだ。だから外道と呼ばれる。
アジタ・ケーサカンバリン (唯物論)
人間は地水火風という独立した4元素から成り、人間は死ぬと それぞれの元素が元に戻るだけであり、霊魂もなければ来世もなく、善も悪も、その報いもない。
法衣姿で長井さん殺害抗議 京都・四条大橋で知人僧侶 2007年10月2日(火)12:06 (共同通信) 映像ジャーナリスト長井健司さんがミャンマーの反政府デモを取材中に射殺された事件を受け、長井さんの知人で浄土宗西山禅林寺派僧侶の 岸野亮哉さん(京都市左京区)が2日、同市東山区の四条大橋で、法衣にけさ姿で抗議活動した。岸野さんは約10年前からフリーカメラマンとしても活動。 長井さんとは約2年前、スリランカの取材を通じて知り合い、メールや電話で海外取材の情報交換をするなど付き合いがあったという
167 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/02(火) 22:12:12
>>164 もう言ってることが滅茶苦茶だなw
何で真宗と上座部が同じなんだよ馬鹿
一方は自力で他方は他力本願じゃん
アホですかあんたはw
>>149 真宗スレで何度も見かけるカキコなので調べてみた。
コピペ
仏、阿難に告げたまはく、「法蔵菩薩、いますでに成仏して、現に西方にまします。ここを去ること十万億刹なり。
その仏の世界をば名づけて安楽といふ」と。阿難、また問ひたてまつる、「その仏、成道したまひしよりこのかた、
いくばくの時を経たまへりとやせん」と。仏のたまはく、「成仏よりこのかた、おほよそ十劫を歴たまへり。
『仏説無量寿経』 巻上 正宗分 弥陀果徳 十劫成道
【意訳】(浄土真宗聖典 浄土三部経 現代語版より)
釈尊が阿難に仰せになる。
「法蔵菩薩はすでに無量寿仏という仏となって、現に西方においでになる。
その仏の国はここから十万億の国々を過ぎたところにあって、名を安楽という」
阿難がさらにお尋ねした。
「その仏がさとりを開かれてからどれくらいの時が経っているのでしょうか」
釈尊が仰せになる。
「さとりを開かれてから、おほよそ十劫が経っている。・・・」
※釈迦如来がこの世に現れるより遥か以前に、宝蔵菩薩が成道し阿弥陀如来となられました。
阿弥陀如来がこの世(現世)の一切衆生を救っておられたならば、ゴータマ王子は四門出遊
の後で出家し、修行ののち、成仏しゴータマブッダとなった事と辻褄が合いません。
つまり阿弥陀如来は現世に影響を与えません。(願うものを極楽浄土に生まれ変わらせるという誓願以外は)
おっと間違えた。失礼 ×宝蔵菩薩 ○法蔵菩薩
171 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/03(水) 01:18:05
>>169 法蔵はすべての衆生を救ったからブツになったのです。
法蔵の誓願は達せられ入滅しました。
その後また、救われない衆生が生み出されてきたのです。
現世人の救いの主は弥勒です。弥勒は56億年後までの衆生を
全部救い、入滅します。その後に生まれる衆生の救い主は知りません。
172 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/03(水) 01:22:29
>>168 解脱の方法は違うが、解脱により虚無になる、という点では上座部と真宗はおなじ。
え、嘘だろ? 上座部に極めて近いのは自力の行である禅宗だって言ってたぞ。
>>171 ええっと、人類が生まれたのが何百年か前で
阿弥陀如来が成仏されたのがおほよそ十劫前だと
時系列の辻褄合わないけど?
175 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/03(水) 07:13:19
法蔵菩薩はそれまでの衆生だけでなく、それ以降の衆生も救ったから阿弥陀仏になったのではないのですか。
どうせ虚無になるんだったら、他力も、自力も無意味。
>阿弥陀如来がこの世(現世)の一切衆生を救っておられたならば、ゴータマ王子は四門出遊 >の後で出家し、修行ののち、成仏しゴータマブッダとなった事と辻褄が合いません。 どこが辻褄が合わないのか理解できん…
178 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/03(水) 10:48:50
>>177 過去に法蔵菩薩が成仏することにより衆生が救われているなら
四苦八苦が現世にあるのはなぜですか?
阿弥陀如来が仏となった十劫前(43億2000万年?)に人類が居たとしても
当然そこは現世ではありませんわな。西方極楽浄土は現世とは違う世界
と考えないと辻褄合わないんじゃ?合理的な説明できますか?
宗教新聞である中外日報の創始者、真渓涙骨氏は真宗の僧侶でもあったが、 氏は、大霊能者の出口王仁三郎氏とも交流があり、本願寺の門主大谷光照氏と引き合わせたことがあった。 その際、本願寺の門主は、出口氏に、「今後の宗教はどうすれば良いでしょうか?」と問うたそうである。 このエピソードからも、現代の禿が、いかに戦後の風潮により唯物論に洗脳されているかがわかるだろう。
現代の禿は、江戸時代の需仏論争において、死の観念に関わることが問題となり、 仏教側は輪廻観によって霊魂の死後の常存を認めるのに対して、需教側は死後、霊魂は消滅するとして、争われたのを知らないのであろうか?
181 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/03(水) 15:51:49
ミャンマー:民主化弾圧に抗議、「仏教徒の会」がデモ−−広島で120人 /広島
10月2日17時1分配信 毎日新聞
◇現地の僧侶に連帯し
ミャンマーで民主化などを訴える僧侶や市民を武力弾圧する軍事政権に抗議するため、
県内の僧侶らで作る「ビルマの僧侶に連帯する仏教徒の会」が1日、弾圧の即時中止を
訴え中区の原爆ドーム前からデモ行進した。
同会は、同国で武力弾圧が始まったことを受け、先月27日に浄土真宗本願寺派の僧侶
ら16人が呼びかけ人となり結成した。デモは、01年に日本政府から難民認定されたココ
ラットさん(37)=愛知県一宮市=ら約120人が参加。ミャンマーの僧衣と同じサフラン色
の布を手や首に巻いて「同じ仏教徒としてビルマの僧侶などの平和的行動を支持する」
「(取材中に死亡した)長井健司さんの命を返せ」などと声を上げ、市内中心部を約1時間
行進した。
ココラットさんは「ビルマ民主化を支援する短波ラジオ放送で今日のデモを報告したい。
日本人も自らの自由を活用して、1日も早い民主化へ支援してほしい」と述べた。
【吉川雄策】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071002-00000303-mailo-l34
183 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/03(水) 21:29:32
「(取材中に死亡した)長井健司さんの命を返せ」 長井さんは浄土に行けなかったから、命を返せって、浄土真宗の僧侶は 言っているのでしょうか。命は返すことはできないんですけど。
184 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/03(水) 23:12:26
十劫前といえばこの宇宙が生まれるよりも前だろうから、 それ以前の別の宇宙で衆生を救ったんじゃないですか? もう涅槃入りしてるだろうから今の宇宙には阿弥陀仏は関与してないですね。
185 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/03(水) 23:47:52
>>138 じゃぁ、霊魂でどのように救われるか述べてくださいよ。
以前にも同じような質問あがりましたが、
誰も答えませんでしたね。
186 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/03(水) 23:50:53
>>140 「なにわともあれ」
「わ」じゃなくて「は」だろ?
「わ」じゃなくて「は」だろ?
「わ」じゃなくて「は」だろ?
「わ」じゃなくて「は」だろ?
「わ」じゃなくて「は」だろ?
「わ」じゃなくて「は」だろ?
「わ」じゃなくて「は」だろ?
「わ」じゃなくて「は」だろ?
「わ」じゃなくて「は」だろ?
「わ」じゃなくて「は」だろ?
幼稚園?
霊魂ヲタは霊魂は祟るとか障りがあるとか悪い方にしか言わないんだよ。 そうやって無知な人を脅して金品を騙し取ってお祓いをするとかいうのが 彼ら霊能商法の手口なんだから。 とんでもない話だよ。
188 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/03(水) 23:55:08
>>186 レベルの低い上げ足を取って歓んでいるのは禿クオリティー
コピペ
139 名無しさん@京都板じゃないよ 2007/10/02(火) 00:43:01
なにわともわれ、死後のことなんか考えないで、
自力解脱を目指すか、阿弥陀仏に任せるか、どっちかにしなさい。
189 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/03(水) 23:57:55
>>185 人間はだれしも、宗教やスピリチュアルを渇望するように創られているのです。
霊魂を宗教と置き換えても良いのですよ。何故なら、宗教は魂の救済の為になるのだから。
>>183 敢えて誰にもできないことを訴えて、命の不可逆性、
すべては滅するという無常の法を暗に示しているのでしょう。
それはそのまま軍事政権においてもおごれる者も久しからず、
いつか必ず落ちる日が来るぞ、という真理として当てはまります。
このスレにおける禿の主張:その1
(
>>13 、
>>14 に登場した真宗正統派の人を除く)
「霊魂はありません」
Q:霊魂が無かったら目の前に転がっている肉体以外の何が浄土に転生するのですか?
A:死んで極楽往生して直ぐに仏になるので霊魂という存在はありません。
↓
Q:極楽浄土に行かなかった人はどうなるのですか?
A:全員極楽浄土に行きます。
↓
Q:はあ?如来に対する「信」が無いと預流(シュダオン)として極楽往生は確定しない筈ですが?
A:「信」は浄土往生の「条件」じゃないことは真宗の常識です。
↓
Q:その根拠は何処にありますか?
A:ちゃんと本願を読んでごらんよ。
↓
Q:第十八願を読む限り極楽往生するのは願った(信がある)人だけですが?
A:どんな人でも極楽往生は決定されている、本願の力によってもう救われているのだと信ずること
↓
Q:法蔵菩薩(阿弥陀如来)の四十八誓願のどれですか?
↓
答えられず何時もの様に禿逃亡
このスレにおける禿の主張:その2
(
>>13 、
>>14 に登場した真宗正統派の人を除く)
苦し紛れに禿
「一切衆生を救う、救わなかったら仏とならぬと誓われて仏と成られたのだから一切衆生は救われている。」
↓
Q:はいはい、それは西方極楽浄土での話ね。
↓
A:十方衆生を救うとは宇宙のあらゆる時空に向けてのこと
娑婆のみ外すとはどこにもあらず。
↓
『仏説無量寿経』 巻上 正宗分 弥陀果徳 十劫成道 のコピペが貼られる
↓
A:法蔵はすべての衆生を救ったからブツになったのです。
法蔵の誓願は達せられ入滅しました。
その後また、救われない衆生が生み出されてきたのです。
↓
Q:過去に法蔵菩薩が成仏することにより衆生が救われているなら
四苦八苦が現世にあるのはなぜですか?
↓
(今ここ)
194 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 05:46:13
カルト教徒がうるさい。 いい加減にこのスレから出ていけ。
195 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 06:26:32
196 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 07:24:29
「過去に法蔵菩薩が成仏することにより衆生が救われているなら 四苦八苦が現世にあるのはなぜですか?」 現世には常に四苦八苦が存在します。ここでは衆生は救われません。死んだら 救われます。
どうせ、 霊魂などなく、誰でも、死んだら仏となって虚無と一体化するとか言うんだろ。
198 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 09:02:34
イリミナティーは悪魔主義。世界の闇組織は、オカルト知識や様々な秘密の情報をマスコミを操ってコントロールしている。 無霊魂主義や唯物主義、無神論、共産主義に傾倒する禿は、彼らの戦略によって洗脳されていることを知らなければならない。
>>194 霊に関しての話題をするだけでカルトなのであれば、
世界のあらゆる宗教(唯物禿教は除く)はカルトだぞ。
200 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 09:23:28
>>199 少なくとも貴様はカルトの信者だろ。
邪魔だ。出て行け。
201 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 09:46:20
自分達以外の宗教の信者、宗教者に対して、 インチキ、霊感商法、オカルト、カルト、トンデモ、電波、基地外、詐欺師、迷信、非科学 というレッテルを貼り、自らの唯物論の立場を正当化する行為は、禿の常套手段である。
202 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 10:41:47
Science Project 「モクスペ UFOvs世界の科学者100人」 2007年10月4日(木) 19:00〜20:54 日本テレビ ナビゲーター:茂木健一郎(脳科学者) 科学的には検証できないといわれている現象、未確認飛行物体の映像を、 物理、心理、脳科学といった専門の知識をもった科学者100人に検証して もらい、あらゆる角度から解明していく「科学検証番組」です。 ◇未確認飛行物体(UFO)の謎に、脳科学者の茂木健一郎氏がさまざまな専門家とともに迫る。 数々の映画やテレビ番組で存在を認識されてきたUFOを、各国の政府はどう考えているのか。 フランスでは、国立宇宙研究センターが、一般人やUFO研究家から寄せられたUFOの情報をホームページで公開。 イギリスでは国防省が極秘に行ってきたUFOに関する調査・研究の結果を公開している。 そうした中、日本政府がUFOの存在をどうとらえているのかを探る。 また、各国で目撃されたUFOらしき物体の映像を紹介する。
ミャンマー軍政、拘束僧侶4000人を刑務所移送へ 【バンコク=太田誠】 英BBCのビルマ語放送は1日、消息筋の話として、ミャンマー軍事政権がこれまでに、最大都市ヤンゴンで反政府デモに参加した僧侶約4000人を拘束、 近く同国最北部にある刑務所に移送する方針であると報じた。 捕まった僧侶は、強制的に僧衣を脱がされ、現在は大学構内などに拘束されているという。 また、タイに本拠を置くミャンマー民主化勢力のウェブサイトは9月末、政治犯収容所として知られるヤンゴンのインセイン刑務所に収監された僧侶らが 即決裁判で禁固6年の刑を科せられたと伝えている。 (2007年10月2日14時25分 読売新聞)
>>202 UFOが存在するのは当然のことだね。
なぜならUFOって、「未確認の飛行物体」なんだから、
人工衛星でも、金星でも、鳥でも、何か飛ぶものを目撃して、
それが何なのか、きちんと確認できないならUFO。
それを目撃したという事実は否定のしようがない。
ただ、それが宇宙人の乗り物だと確認された例は一例もないね。
「UFOらしき物体」というのも変だね。
「らしき」って、確認されてないのなら、間違いなく「UFO」
その当たりをあいまいにして興味をそそるのがテレビの特番。
かつてUFOの特番で、ひどいヤラセが発覚したとき、
矢追氏が釈明の記者会見で、
私の作っているUFO番組は、あくまでもエンタテインメントだから、
本気で信じてもらっては困ると言ってのけたね。
まあ、テレビのバラエティは、そんなもので、
番組として都合のいい科学者の証言を編集で利用して、
とにかく視聴率をとれる番組にでっちあげるのが常道だ。
テレビ番組の作り方と視聴者の認識という点では、
とても興味ある番組だろうね。
コピペ 「ディスクロージャー・プロジェクト」とは? 2001年5月9日、ワシントンDCのナショナル・プレスクラブの大ホールで、新聞、雑誌、テレビなど総勢100名を超えるマスコミ報道陣が見守る中、 「ディスクロージャー・プロジェクト」(UFO暴露計画)という講演会が開催された。 ディスクロージャー・プロジェクトとは情報開示のことで、地位と名誉ある人物たちによるUFO情報の暴露を意味する。 暴露計画の推進者スティーブン・グリヤ博士が講演会を行なった理由は、次のようなものであった。 1.UFO情報は人類共通の問題で、アメリカ一国が独占すべきものではない。 2.地位と名誉ある人物が証言すれば、世間は信用する。 3.いまやUFOが存在するかどうかなど論議している場合ではなく、人類最大の問題である ことを一般の人に認識してほしい。
コピペ
894 :国連な成しさん :07/07/02 22:08 ID:???
ディスクロージャー・プロジェクト
ttp://universe7.blog90.fc2.com/blog-entry-49.html ttp://www.netro.ca/disclosure/npccmenu.htm (動画)
2001年5月9日、ワシントンDCのナショナル・プレスクラブの大ホールで、
「ディスクロージャー・プロジェクト」(UFO暴露計画) という講演会が開催された。
主な証言者は、次のとおり。
・マーキュリ計画の宇宙飛行士、ゴードン・クーパー。
・アポロ14号飛行士、エドガー・ミッチェル。
・元グレームレイク・ネリス空軍基地所属、ドン・フィリップス中尉。
・元連邦航空局事故調査部長、ジョン・キャラハン。
・元アメリカ戦略空軍司令官、ロバート・サラス大尉。
・元アメリカ空軍情報部、ジョージ・ハイラー少佐。
・元アメリカ空軍基地管制官、マイケル・スミス。
・元アメリカ陸軍原子核エンジニア、ハーランド・ベントレー。
・元イギリス国防大臣、ヒル・ノートン卿。
・元NASA職員、ドナ・ヘアー。
・元FBI調査官、ジョン・メイナード。
実に錚々たるメンバーである。
コピペ 895 :国連な成しさん :07/07/02 22:09 ID:??? そして、主な証言内容は次のようなものであった。 ・月を中継基地に、すでに異星人が地球に来ている。 ・NASAは、アポロ計画の写真を修正して公開している。 ・政府は異星人と密約を交わしている。 ・異星人は地球人を誘拐して実験している。 ・ケネディ前大統領は、アポロ計画の目的を公表しようとして暗殺された。 ・UFOの推進技術を、政府が極秘に研究、開発している。 ・湾岸戦争にUFOテクノロジーが使われた。 これらの事実を、20人以上の人々が自ら進んで、実名で証言したのである。 講演会の模様は、CNNやBBCテレビでもかなりの時間を割いて報道され、 ロシアや中国など諸外国もニュースとして大きく取り上げた。 インターネットでもリアルタイムのライブ放送で流され、 5月1日から6月26日まで140万件ものアクセスがあったが、 日本ではニュースにもならなかった。
コピペ 米国ワシントンDCのナショナル・プレスクラブで、2001年5月に記者会見が行われた。アメリカ陸軍退役軍曹など軍関係者や科学者を含め、 400人以上の男女からなるスティブン・グリーア博士の、プロジェクトチームのうち、21人が、世界のトップメディアのジャーナリストの前で証言した。 UFO・ディスクロージャー・プロジェクトの第一の目的は、米国議会による公開のUFO現象調査の開始と、 政府による数十年にわたるUFO情報隠蔽問題に終止符を打つ市民運動を起こすことである。 また、同プロジェクトの目的の一つは、エネルギー生産や推進力における重要な工業技術上のブレークスルーが、地球外の輸送手段の研究から得られたということを、 一般に認め、確立させることである
209 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 11:46:31
>>194 192・193のQの部分はかなりの部分オレの書き込みなんだが
カルト教徒じゃなくってオレ門徒なんだけどね。
禿がいかに勉強不足で経典を意図的に曲解しているか良く判った。
常々「迷信を排斥する」といいながら質問されて都合が悪いとトンズラじゃねえ・・・。
211 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 12:20:11
UFOはいないが阿弥陀仏は存在する。
212 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 12:55:12
「新しい科学理論は反対者を説得して勝利するものでは決してない。反対者は絶対に納得しない。 つまり反対者が死に絶えるのを待ち、新しい考えに馴染んだ世代がとって変わるのを待つしかない」 量子力学者マックス・プランク
213 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 13:06:56
214 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 13:15:38
>>213 どう見ても阿弥陀如来の四十八誓願をちゃんと読んだ事の無い禿げが
無知を隠そうと必死ですw
どうもありがとうございました。
あれ?そういえば西も東も教学研究所みたいのがあったような気がするんだけど >「信」は浄土往生の「条件」じゃないことは真宗の常識です。 これって本山がこんな事言っているんだとしたら どんだけインチキな研究してるんだか・・・。
216 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 13:57:49
水平者宣言の西光万吉氏は誤解されがちだが、偉大な思想家であり、宗教者でもあった。 コピペ 西光が理想とした「高次的な高天原の展開」とは、簡潔に言えば、日本神話で語られている天照大神を中心とした高天原を、祭政一致の「原始的同胞共産社会」 と捉え、この原始社会の伝統を継承した天皇を中心として、資本主義を止揚した社会主義国家(高次的な高天原)を実現しようというものである。 西光は「私にとって、高天原は単なる神話であるよりも歴史である」(「偶感雑記」)と述べている。彼が「歴史である」というのは、 世界には「男性による私産的権力国家」(地上界)が発生する以前に「母権的共産社会」(天上界)が存在した、という意味である。 この「母権的共産社会」は、「母と民によって成る親和社会」であり、「祭政一致」の社会でもある。 これが即ち日本神話に描かれている天照大神を中心とした高天原であると西光は理解した。 彼のこのような高天原論の背景には、社会主義思想の影響が顕著であるけれども、どうもそれだけではなさそうだ。 この高天原におけるマツリゴトは「どこまでも、天国の栄光、あるいは彼岸の浄土を求めるものではなくして、 端的に現実的幸福として地上の豊饒と平和を希望したものであって、自然の生産力と人間の生産力とを調和せしめるために、 かれらの育積された経験にもとづいて行われたものであった」(「高次的タカマノハラを展開する皇道経済の基礎問題」)と、西光は書いている。
217 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 13:58:06
彼は、浄土真宗西本願寺派の末寺である西光寺の住職の長男として生まれたが、同派が経営していた平安中学で受けた差別によって、 僧侶になることを断念せざるを得なかった。後に、部落民の大多数を門徒とする東西本願寺は、部落民の現実的苦痛を浄土への希求に向けさせることによって、 現世における解放を妨げたばかりでなく、浄財を搾取して肥え太ってきたとの非難を、水平社から受けることになった (北川鉄夫『西光万吉と部落問題』涛書房、昭和五十年)。 この事実を踏まえて先の「現実的幸福云々」の文を読むと、西光は自らの宗門では得ることのできなかった 現世における理想世界の姿を神話の中に見出したのではないか、と思えてくる。 後に彼は戦時体制を機会として自らの理想を実現しようと努めるのだが、その時のことを、こう書いている。 「私はみそぎして神前に拍手し、その祝詞の中で、農業生産の面から地主を清算し、工業生産の面から資本家を解消し、いわゆる労務処理を一元化し、 生産必要物資の配給機構から営利性を一掃することなどを当然のこととして祈った」(「偶感雑記」)と。 彼の宗門である浄土真宗が「神祓不拝」(神を拝まず)を標樺する一神教的な仏教であることを考慮するならば、その末寺に生まれた彼が、 神に拍手して祝詞をあげていたというのは驚くべきことだ。
>>187 >霊魂ヲタは霊魂は祟るとか障りがあるとか悪い方にしか言わないんだよ。
>そうやって無知な人を脅して金品を騙し取ってお祓いをするとかいうのが
>彼ら霊能商法の手口なんだから。
>とんでもない話だよ。
アイヌのイヨマンテや沖縄のユタ、巫女のような世界中のシャーマニズムでは、霊魂を扱うのだが。
民族の文化伝統を破壊するのは、やはりマルクス禿の得意技のようだ。
219 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 15:31:26
一無位真人(いちむいのしんにん) 赤肉団上に一無位の真人有り――赤肉団はお互いの肉体のことだ。切れば血の出る、このクソ袋のことだ。朝から晩までブラ下げておるこのクソ袋の中に、 一無位の真人有りだ。何とも相場のつけようのない、価値判断のつけようのない、一人のまことの人間、真人がおる。仏がある。一人ずつおるのじゃ。 皆の体の中に一人一人、無位の真人という、修行したこともなければ、修行する必要もない真人が一人おる。陸軍大将でもなければ上等兵でもない。 正一位でもなければ従五位でもない。そんな階級はない。社長でもなければ社員でもない。位のつけようがない。男でもなければ女でもない。 年寄りでもなければ若くもない。金持ちでもなければ貧乏でもない。偉くもなければ馬鹿でもない。世間の価値判断で何とも価値を決めることのできん、 霊性というものがある。主人公というものがある。仏性というものがある。正法眼蔵というものがある。本来の面目というものがある。 肉体的には肥えた人もあればやせた人もある。金持ちの家に生まれたのもおれば貧乏な家に生まれたのもおる。学校を出たとか出んとか、履歴がついておる。 この肉体の中にそういうことを一切離れた、無修無証、修行することもい らんが、悟りを開くこともいらん、生まれたまま、そのままで結構じゃという 立派な主体性があるのじゃ。 《原典・臨済録/引用・山田無文著『臨済録』(禅文化研究所)より
220 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 17:55:45
>>194 カルト教徒が出て行く、とすると、真宗は仏教の名を騙るカルトであるから、
真宗門徒が真宗スレから出て行かなければならない、ということになるな
221 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 18:21:15
2007年9月30日(日)「しんぶん赤旗」
“輝け9条”の願い世界に広げよう―
「宗教者九条の和」がアピール 名古屋
--------------------------------------------------------------------------------
宗教・宗派の違いを超えて憲法九条の擁護を呼びかけている「宗教者九条の和」は二十九日、
名古屋市で「第三回シンポジウムと平和巡礼in名古屋」を開き、「『輝かせたい憲法第九条』の
願いを、日本に、世界に、広げましょう」とのアピールを発表しました。
宗教者九条の和呼びかけ人世話役の村中祐生・天台宗慈照院住職は「新しく福田康夫首相が
誕生し、日本の方向性がどのようになるかわかりませんが、憲法九条を守ろうという歩みをます
ます強めなければなりません」と開会のあいさつ。
南山大学准教授のマイケル・シーゲル氏が基調講演し、日本の憲法改定論議が「アジアの国
に大きな脅威を与えている」と指摘。「冷戦では、抑止論のもとでの軍拡が相手国に恐怖感を
与え、エスカレートした。『改憲派』の“北朝鮮や中国が攻撃してきたらどうするのか”という主張
はまさに抑止論の考え方。周りの国に脅威を与えないことが大事」と話し、「二十一世紀は、日
本は憲法を維持して、九条の平和条項を世界に広めないといけない」と強く語りました。
平川宗信名古屋大学名誉教授と橋本克巳・天理教愛針分教会前会長が意見発表し、「憲法
九条を守ろう」と訴えました。
シンポジウムの後、参加者は平和巡礼に出発。
小雨の中、「輝かせたい憲法第九条」と書いた横断幕を掲げ、市内を歩きました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-09-30/2007093004_06_0.html
222 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 18:32:00
信じるか信じないかというのは凡夫の自力の信心。 凡夫の行為が浄土往生の条件になることはない。 他力の信心によって浄土往生するという真宗の肝要が理解できないようだね。
224 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 19:49:54
>>223 根拠の提示をどうぞ。
お待ちしております。
225 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 21:19:23
浄土往生する 【意味】@動詞。(通俗的に)人間の死後、霊魂が死後の世界である浄土(天国)といわれる世界に赴くこと。 A神学用語。専門用語。生前においても死後においても使用可能であり、言葉の響きだけで内実は伴わない意味不明かつ便利な言葉。
226 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 21:24:38
自分自身の信が決定したかどうかは、凡夫にはわからない。 阿弥陀仏のみがわかる。 自分自身が本願を信じているから、救われるということではない。
227 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 21:28:37
>>226 「凡夫」というのは、人類の中でにおいてどういう人のことを指すのですか?
また、「凡夫」でなければ、救われていることが自分でわかるのでしょうか?
228 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 22:04:14
「他力の信心」でググッたら
信心を獲ると、火を触るように明らかって記述ばかりだけど
>>226 の
>自分自身の信が決定したかどうかは、凡夫にはわからない。
つー説明だと相反する内容でおかしいね。真宗の教学ってめちゃくちゃかよ〜。
229 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 22:16:15
人間はみな例外なく凡夫
230 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 22:20:01
>>229 だとすると、浄土から現世に来て浄土に帰ると一部の禿が言っている
「還浄」なる言葉は真っ赤なうそですね?
231 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/04(木) 22:52:44
>>229 「自分自身の信が決定したかどうかは、人間にはわからない」
もう、何でもありですね。
232 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/05(金) 01:32:37
嫁ぎ先の葬儀で、初めて浄土真宗のお経を聞いたのですが、今までの人生で聞いた事のない お経にビックリ!! お線香も1本を半分に割り、立てずに火がついた方を右に向け、寝かせて置くのが浄土真宗。 法事などをやっても、お塔婆は浄土真宗だからナシ。 そうなんですか…?!
>>228 > 「他力の信心」でググッたら
> 信心を獲ると、火を触るように明らかって記述ばかりだけど
>
それはカルト親鸞会の主張だよ。
思い込みならあるだろうが。
234 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/05(金) 03:21:37
>>233 マジですか?ググッた先では法然さんも親鸞さんも他力の信心を獲得したとおっしゃっておられます
すると二人の聖人の「他力の信心」は思い込みですか・・・。
235 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/05(金) 07:32:56
他力の信心を獲得したかどうかは、凡夫にはわからないので、それは嘘です。
236 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/05(金) 09:36:32
>>235 宗教体験、至高経験、悟り、霊的覚醒、神秘体験、瞑想による意識変容、純粋経験を認めたくない唯物論者の詭弁です。
237 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/05(金) 09:56:54
>>235 「信心を獲得する」という現象は、人間には理解できず、説明もできない為、お坊さんがいろいろ定義したり、異安心などと判定する行為も無意味であり、独善的ですね。
>>234 信心を得たということが、「火を触るように明らか」というのが変だね。
239 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/05(金) 13:05:50
240 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/05(金) 15:03:23
阿弥陀仏から賜る信心は皆同じはずなのに、 親鸞会の信心と、禿の信心は、違うのか?
結局
>>223 の
>他力の信心によって浄土往生するという真宗の肝要
は禿の苦し紛れの言い訳ですかそうですか。
242 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/06(土) 04:29:41
信心は自分がしていると思えば信心だ。なにをごちゃごちゃいっとる。
>>242 他力の信心などは証明不可能で、結局のところ極楽浄土への往生は
如来に対する「信」が無いと駄目だと自爆したわけですね。
しかし真宗禿はなんでいつも自爆するんだろうね?
244 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/06(土) 05:53:00
信がないとだめにきまっとるがな。四十八願のどこに願わなくても無理やり浄土に連れて行くと書いてある
唯物論者は、霊を否定すべく、死ねば皆仏(浄土)だと言いたがる。
246 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/06(土) 11:11:00
無条件で誰もが行くなら、信仰なんていらないのである。 教団もいらないのである。坊主も葬式もいらないのである。 読経芸に金払うなら海外旅行でもするほうがずっとましなのである。
このスレにおける禿の主張:その2 改訂版
(
>>13 、
>>14 に登場した真宗正統派の人を除く)
苦し紛れに禿
「一切衆生を救う、救わなかったら仏とならぬと誓われて仏と成られたのだから一切衆生は救われている。」
↓
Q:はいはい、それは西方極楽浄土での話ね。
↓
A:十方衆生を救うとは宇宙のあらゆる時空に向けてのこと
娑婆のみ外すとはどこにもあらず。
↓
『仏説無量寿経』 巻上 正宗分 弥陀果徳 十劫成道 のコピペが貼られる
↓
A:法蔵はすべての衆生を救ったからブツになったのです。
法蔵の誓願は達せられ入滅しました。
その後また、救われない衆生が生み出されてきたのです。
↓
Q:過去に法蔵菩薩が成仏することにより衆生が救われているなら
四苦八苦が現世にあるのはなぜですか?
↓
A:カルト教徒がうるさい。 いい加減にこのスレから出ていけ。 (答えられないので逆切れw)
↓
法蔵菩薩(阿弥陀如来)の四十八誓願の現代語訳で比較的わかりやすいページ
http://www.asahi-net.or.jp/~yi9h-uryu/seiten/daiue1-2-hongan1-11.htm が貼られる
↓
A:: 信じるか信じないかというのは凡夫の自力の信心。
凡夫の行為が浄土往生の条件になることはない。
他力の信心によって浄土往生するという真宗の肝要が理解できないようだね。
↓
Q:根拠の提示をどうぞ。
↓
禿は答えられず、よってたかって否定されまくる←(今ここ)
248 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/06(土) 11:51:14
他力っていうのは、聖道門の修行をしないことだろうが。 水道の水はこっちから吸わなくても向こうからじゃんじゃん出てくるが、 蛇口をひねらないと始まらないだろうよ。
専修念仏と別に往生の要件を設けるのはおかしいんでね?
真宗では念仏とは如来が衆生に廻向したもう信心です。
251 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/06(土) 15:58:46
話しにならん、ど素人もええとこや。 オカルトは日本で怪しいひびきに聞こえる。 正当な学問者は、殆どオカルト、神秘学を学んどるのは常識や。 デカルト、ベーコン、ニュートン、へーゲル、カント、ロック、モンテスキュー、ハイデッカ等の蔵書はオカルト系(ヘルメス学)が中心、中核や。 ユング、アインシュタイン、エジソンはオカルトの熱狂信奉者や。オカルトなくして現代科学はない。 現代科学の基礎を築いとるのはヘルメスホトトギスや。エルカンータレが科学文明を押し上げとる。 アトランティスのトスはニュートンより高次元におる。 トスはエルカンの一部や。 アメリカのニュソートはキリストと仏教の融合にオカルトを味つけしとる、エマーソンは東洋思想をパクっとる。 近年のナポレオン・ヒル、Dカーネギーの自己啓発系の殆どは、アレンのパクリや。 アレンはエマーソンをパクっとる。 エマーソンの東洋思想のパクリは仏教が核や。 近年の自己啓発の全部、エルカンータレのパクリを構築したものやて観るのが、プロの見方や。
>>250 念仏も信心も、人間の行為だと思うのだが。
究極的には、全て神(仏)の御心のままにと、まかせきることが出来るか、出来ないか、にかかっているのではないか?
>>253 往生のことを任せる、っていう信仰じゃろ。
255 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/06(土) 19:38:28
まず大前提として、死後の世界(浄土)と神(仏)の存在を認めない限り、単なる言葉の遊戯でしかない。
>>253 念仏も信心も究極的には人間の行為(はからい)ではなく、
佛が人間を救うために与える賜物であると納得するのが真宗。
257 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/06(土) 19:50:46
>>256 呼吸や運動など他の人間の行為も、佛に与えられた賜物なのでしょうか?
>>256 それだと門徒以外の念仏を唱えない地球上のおよそ60億人は
救われていないという事になってしまい、「衆生(全員)は救われている」
という真宗僧侶の説は真っ赤な嘘(妄言)と言う事になりますが?
念仏を唱える人=>如来から念仏又は信仰を賜った人。 念仏を唱えない人(地球上の大部分の人)=>救われない人=>真宗の「全員救われる」は嘘
260 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/06(土) 20:04:41
>>259 「地球上の大部分の人」は自分の拠り所で救われるんだろうね。
まぁ無宗教とうそぶいてるアホ共はどんな神や仏も救わないんだろうけどwww
261 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/06(土) 20:37:46
262 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/06(土) 22:21:13
>>256 「念仏も信心も究極的には人間の行為(はからい)ではなく、
佛が人間を救うために与える賜物であると納得するのが真宗。」
ゴータマ・シッダールタは法(ダルマ)を悟ったから、仏(ブッダ)になった。
仏には人間を救うために与えるものは何もない。
>>257 自分の意志で呼吸している?
自分の意志で心臓を動かしてる?
寝ているときも忘れないでね。
264 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/06(土) 23:06:28
>>263 それなら、念仏は自分の意志じゃん。
寝てるときも念仏するの?
救われる救われないは気持ちの問題だよ 南無阿弥陀仏って唱えただけで救われたと思った人はそれでよしだし それでは物足りず禅などの自力の行を行うもよしだし それでもダメで他力本願に舞い戻ってくるのもまたよしだし 宗教ってものはそんなものじゃないかと最近つくづく思うようになったよ
266 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/06(土) 23:26:05
宗教というのは、気持ちの問題。 神や仏などというものは、所詮、人間の脳内で考えだされた妄想であり、宗教はアヘンであるといったマルクスは正しい。 同様に、あの世や霊など、実在しない。 念仏も信心も、何の根拠も無い。いわば、鰯の頭も信心からと同じで、ただの慰めである。 阿弥陀仏は縁起であり空であり、物理法則そのもの。唯物論こそ真理。 人間は死ねば無になる、そんなことは当たり前。南無物理法則。
267 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/06(土) 23:43:53
なんだかんだ言っても日本は八百万の神の国なんですよ。 仏陀もキリストも日本人にしてみれば所詮八百万の神の1つにすぎんのだ
268 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 00:57:33
阿弥陀仏が我々を救ってくれるという声は聴くのではなく、聞こえてくるんだよ。 しかし、耳が全然聞こえなかったり、耳が悪かったりすると、 阿弥陀仏の救いの声は自然には聞こえないから問題だよ。
浄土とあの世を混同してる人がいるようだが……
270 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 01:23:50
>>269 禿の言う浄土は、頭の中でのみ存在する単なる妄想であることぐらい皆知ってる。
271 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 01:28:43
浄土=死後の世界ではない=あの世ではない=悟りの世界(禿語)=虚無
>>268 音波として聞こえてくるのなら、オカルトだな。
273 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 08:16:31
オカルトと言うよりカルトじゃねぇの?
274 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 08:19:09
えっ、音波として聞こえてこないんですか。 聴けって言っていますが。
275 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 08:25:09
時津風部屋を見ても、古い体質のところは暴力が蔓延している。 大谷派の大阪教区准堂衆会も暴力が蔓延している。 時津風親方は起訴もされていないし、有罪にもなっていない段階で、 解雇されている。 ところが、元准堂衆会会長の松井君は傷害暴行事件で有罪が確定したのに、 僧籍剥奪されていないのはなぜでしょうか。
276 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 08:33:57
凡夫だから♪
>>274 音波ではない場合もオカルトだ。どっちにしもオカルトなんで、安心しろ。
278 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 09:06:35
>>266 が真宗の教義の現状だろうなあ
ただ、これじゃあ金が入らないんだよな
親鸞オタクの自己満足で終わっちゃって、一般ピープルは
しらけてしまう
そこを明らかに誤魔化して教団維持してるのが滑稽だ
279 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 10:23:29
戦前と戦後では、坊主の精神性が全く違う。 戦前の坊主は、東洋哲学を尊び、道徳心が発達していた。当然、神仏の存在を信じていたし、あの世の実在を信じていた。 ところが、戦後の坊主は、マルクス主義、進歩的思想、唯物科学なるものに洗脳され、唯の虚無主義者と成り果てた。
280 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 10:28:08
なぜ僧侶がマルクス主義に洗脳されるのかがわかりません。 そうか。 当時マルクス主義を信じていた人は自分が正しいと信じていて、マルクスを絶対化 していたもんな。 宗教家も同じだな。自分が信じている宗教が絶対だと信じているもんな。 心性は共通しているな。 ま、でもほとんどの僧侶は自分の宗派の教えは信じておらず、メシのために やっているもんな。
戦前は、持って生まれた身分も疾病・疾患の類も前世の「宿業」、 盗みを働くと来世は手が無い、とか失業や自殺も前世の悪業因縁に求められる。 今でも東南アジアの上座部国じゃあ、基本的にそういう因縁観があるよ。 日本は仏教も含めて近代化したことによってそういう因縁観を脱した。 経典や論書も仏典の本質、仏祖の真意を明らかにする立場から批判的に読み直されることになった。
282 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 12:28:27
283 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 12:42:17
生まれ変わりと霊界の法則などニューエイジ思想では常識。 そして、ニューエイジ思想のベースは仏教。
>>283 ベースはキリスト教グノーシス派だよ。
知っててわざと間違ってるのか?
差別思想の因果論、宿業論を乗り越え、真に万民平等の命の思想を教えてるのが真宗。 一切衆生が命のみなもとから来たり、命のみなもとへと帰って行く。そこに何らの差別、身分、階級もない。 阿弥陀仏の救いの一如大海へと和合してゆく。五濁悪世の世にあってそのことを伝えるのが真宗の役割だ。
286 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 13:06:55
>>284 キリストがインドで修行したことを知らんのか?
287 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 13:15:41
>>285 それでは、これに答えてください。
歎異抄17条
辺地往生をとぐるひと、つひには地獄におつべしといふこと。この条、なにの証文にみえ候ふぞや。学生だつるひとのなかに、いひいださるることにて候ふなるこそ、
あさましく候へ。経論・正教をば、いかやうにみなされて候ふらん。
信心かけたる行者は、本願を疑ふによりて、辺地に生じて疑の罪をつぐのひてのち、報土のさとりをひらくとこそ、うけたまはり候へ。
信心の行者すくなきゆゑに、化土におほくすすめいれられ候ふを、つひにむなしくなるべしと候ふなるこそ、如来に虚妄を申しつけまゐらせられ候ふなれ。
この辺地往生、地獄という意味を詳しく教えてください。命のみなもとは、一つではないようですね。
>>286 それはローマ法王庁も公式に認めてるの?
辺地往生をした人は地獄に落ちるのか?いや、落ちない。ということですね。 そして辺地往生とは、阿弥陀仏の本願を疑ったまま、称名や雑行によって極楽決定したと思い込んでいる人です。 そういう人は自分の罪を反省して信心をたまわってきちんと往生できるということです。 すべて命のみなもとへと帰る道程です。 どこか地獄とか辺地という永遠に固定した場所が存在して、そこに縛られるということではないです。
290 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 13:38:11
>>285 そこまで行くと、もうそれは仏教ではないね
阿弥陀教とか名乗るべきだろう
で、仏教の名を騙って商売するのもやめたほうがいいだろう
>>290 仏教ではない、というのは何を根拠にそう言うの?
>>291 290とは別人だけど、このスレにおける禿げの主張(まとめ)を見れば判るけど
経典に書いてないことまで勝手に阿弥陀如来の教えにしちゃってるんだから
仏教は名乗るのやめて「非仏説阿弥陀教」にして欲しいもんだ。
293 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 13:47:44
>>285 単なるマルクス主義の焼き直しであって、そんな偽善的平等論は仏教ではありません。
行為に伴う結果、因果応報の法則、カルマの法則、善悪道徳倫理、生天論、施論、戒論が抜け落ちています。
295 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 14:01:27
>>289 辺地往生をした人は地獄に落ちるのか?いや、落ちない。ということですね。
>辺地往生すら出来ない人は、どうなるのか?
>そして辺地往生とは、阿弥陀仏の本願を疑ったまま、称名や雑行によって極楽決定したと思い込んでいる人です。
>そういう人は自分の罪を反省して信心をたまわってきちんと往生できるということです。
辺地往生の段階では、自己意識がまだ残っているということは、肉体以外の何が、辺地に行くのか?
>すべて命のみなもとへと帰る道程です。
>どこか地獄とか辺地という永遠に固定した場所が存在して、そこに縛られるということではないです。
質問をはぐらかさないように。だから、その「辺地」と「地獄」とは、何ですか?と聞いているんだろ。
往生とは如来の大悲の救いにあずかることです。 辺地往生は本願を疑ったまま自力の信心をして救われたと思い込んでいることです。 地獄は救われていないことです。 死後の話ではなく、「たった今・ここ」の実存です。
>>294 どこがどういう風にマルクス主義の焼き直しですか?
偽善的平等論とは何ですか?
298 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 14:53:33
>>296 ついに出たな、往生は死後ではないトンデモ説。
>>297 このような、誤った正義感のことです。禿の主張と瓜二つでしょう。
「宗教は、他人のための終身の労働と困窮と孤独にうちひしがれた人民大衆のうえに、いたるところでおおいかぶさっている精神的圧制の一形態である。
自然とたたかうさいの未開人の無力が、神や悪魔への、奇跡などへの信仰を生みだしているのと同じように、搾取者とたたかうさいの被搾取階級の無力は、
不可避的によりよい来世への信仰を生みだす。一生涯働き、困窮している人に、宗教は、天国で恩賞をうける望みで慰めながら、
現世での温順と忍耐とをおしえる。一方、他人の労働でくらしている人々には、宗教は、現世での善行をおしえ、
彼らの搾取者としての存在全体のためにきわめて安っぽい弁解を提供し、天国の平安への入場券を手頃な値段でうりつける。
宗教は人民の阿片である。宗教は一種の精神的下等火酒であって、資本の奴隷は自分の人間としての姿を、
またいくらかでも人間らしい生活にたいする自分たちの要求を、この酒にまぎらわす」 レーニン
>>296 その考えは、仏教ではなくあなた個人の思想です。
真宗の根本経典の無量寿経には、「死後」とはっきり書いてます。
「寿(いのち)終りて、後世に受けるところの苦しみは、もっとも深く、もっとも劇(はげ)し。
その幽冥に入り、生を転じて身を受くること、たとへば王法の痛苦極刑なるがごとし。ゆえに自然に三途無量の苦悩ありて、
うたたその身を変え、形を改め、六道輪廻して、道を変えて、受くるところの寿命、あるいは長く、あるいは短し。
魂神精識(こんじんしょうしき)、自然にこれに赴く。」
「その前世に道徳を信ぜず、善本を修せざるによりていままた悪をなさば、天神、剋識してその名籍を別つ。
寿(いのち)終り、神(たましい)逝きて悪道に下り入る。」
301 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 15:16:00
wikipedia 一般に「往生する」とは 往生とは極楽往生、浄土往生といわれるように、人間が死んで仏の国に生まれるから、一般的に死後の往生の意味である。 しかも、往生する世界は仏の世界であり、そこに生まれる事は成仏する事である。 そこから意味が派生して、往生とは仏になる事と考えられ、往生は現実には死であり、さらに仏になることなので死んだら仏という考え方が一般化したと考えられる。 中でも老衰やそれに伴う多臓器不全などの自然死による他界を大往生と呼ぶことが多い。 この往生の意味が、さらに俗化して「身のおきどころがなく、おいつめられた時」を往生するとなったと考えられる。
302 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 15:57:51
>>300 まずその部分は五悪段と言って中国で付加されたものなので全面鵜呑みにはできません。
いのち終わると言っても肉体的物理的に解釈する必要はなく、宗教的ないのちのこと即ち回心である。
救われない自分を深く省みることがそれまでのいのちの終わりであり、
それがそのまま如来から信心をたまわる新たないのちの生まれ、往生となる。前念命終、後生即往である。
「他力本願」と言い「往生」と言い、一般通俗に解される意味とは全く違う、高度に宗教的な意味づけが存するのです。
303 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 16:00:58
>>302 唯物禿の詭弁は聞き飽きた。否定するだけなら、誰でも出来るんだよ。根拠を一度でいいから示して見たら?
>高度に宗教的な意味づけが存するのです。 全く意味が解りません。詳しく教えてください。
>>302 これは、どう解釈するのでしょうか?100%死後、と書いて有りますが。
親鸞聖人御消息より
「また、ものにくるうて死にけんひとびとのことをもちて、信願坊がことを、よしあしと申すべきにはあらず、
念仏するひとの死にようも、身より病をするひとは、往生のようを申すべからず。
こころより病をするひとは、天魔(悪霊)ともなり、地獄にもおつることとにて候べし。こころよりおこる病は
身よりおこる病とは、かわるべければ、こころよりおこりて死ぬるひとのことを、よくよく御はからい候べし。」
>>304 他力本願とは他人の力に頼るという意味ではなく、如来の本願の前に自己を投げ出してゆくことであり、
往生とは死ぬことではなく、自己の凝視と反省によって如来からこの人生の新たないのちをあたえられることです。
307 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 16:19:36
古い自我の殻は破られ、新たな如来のいのちとなって生きます。
浄土は穢土に対する語。 六道輪廻は穢土の中での話。 浄土往生は輪廻を離れるのだから、生死は関係ない。 信を得れば現生でも往生する。臨終に信を得れば臨終に往生する。それだけのこと。
310 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 17:08:22
反対にここまで仏教にこだわる理由が「現状の商売に差し支えが出る」 以外にわからんね 同じ旧約聖書も聖典であるキリスト教やイスラム教が「自分たちが 本家ユダヤ教です」といってるくらいのおかしさを感じる
神社仏閣板であり真宗のスレなのに仏教にこだわらないのがおかしい。 仏教に関係なくオカルト霊魂やりたいなら、オカルト板もあるから行けばいい。
312 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 17:31:51
いのち教=大谷派=ただの唯物論
313 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 17:32:34
>>309 日本語で話しをしないと、誰にも通じませんよ。
314 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 17:34:21
>>308 それは死後の世界で「生きる」ということですか?
315 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 17:41:47
>>306 思いっきり死後に往生すると書いてあるぞ。
第九条
念仏申し候へども、踊躍歓喜のこころおろそかに候ふこと、またいそぎ浄土へまゐりたきこころの候はぬは、いかにと候ふべきことにて候ふやらんと、
申しいれて候ひしかば、親鸞もこの不審ありつるに、唯円房おなじこころにてありけり。よくよく案じみれば、天にをどり地にをどるほどによろこぶべきことを、
よろこばぬにて、いよいよ往生は一定とおもひたまふなり。よろこぶべきこころをおさへて、よろこばざるは、煩悩の所為なり。しかるに仏かねてしろしめして、
煩悩具足の凡夫と仰せられたることなれば、他力の悲願はかくのごとし、われらがためなりけりとしられて、いよいよたのもしくおぼゆるなり。
また浄土へいそぎまゐりたきこころのなくて、いささか所労のこともあれば、死なんずるやらんとこころぼそくおぼゆることも、煩悩の所為なり。
久遠劫よりいままで流転せる苦悩の旧里はすてがたく、いまだ生れざる安養の浄土はこひしからず候ふこと、まことによくよく煩悩の興盛に候ふにこそ。
なごりをしくおもへども、娑婆の縁尽きて、ちからなくしてをはるときに、かの土へはまゐるべきなり。いそぎまゐりたきこころなきものを、ことにあはれみたまふなり。
これにつけてこそ、いよいよ大悲大願はたのもしく、往生は決定と存じ候へ。踊躍歓喜のこころもあり、いそぎ浄土へもまゐりたく候はんには、
煩悩のなきやらんと、あやしく候ひなましと云々。
316 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 17:49:19
>臨終に往生する 禿のいう臨終というのは、どうやら、死後のことではなく、死という肉体的現象の手前、即ち死ぬまぎわのことであって、 その時に、どうやら何かが起こるらしい。何が起こるのだろうか?そしてその後はどうなるのだろうか?
317 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 18:24:55
>>285 「差別思想の因果論、宿業論を乗り越え、真に万民平等の命の思想を教えてるのが真宗。
一切衆生が命のみなもとから来たり、命のみなもとへと帰って行く。そこに何らの差別、身分、階級もない。
阿弥陀仏の救いの一如大海へと和合してゆく。五濁悪世の世にあってそのことを伝えるのが真宗の役割だ。
」
ということは、信がなくてもいいということですね。
318 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 18:26:38
>>309 生前門徒でもないのに、死んだら勝手に法名をつけられた故人はどうなるんだ。
319 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 18:34:38
>>311 ん?仏教にこだわってるのは真宗だろ?こんな唯物論かましたら門徒が
みんな逃げちゃうからw
真宗が正しく「自分たちは仏教ではありません。新宗教のジャンルです」
って宣言すれば教義と矛盾しないし、この板から立ち退きできるし、
いいことずくめだろ
このスレにおける禿の主張:その3
(
>>13 、
>>14 に登場した真宗正統派の人を除く)
禿、いつものように快調に電波を飛ばす
「差別思想の因果論、宿業論を乗り越え、真に万民平等の命の思想を教えてるのが真宗。
一切衆生が命のみなもとから来たり、命のみなもとへと帰って行く。そこに何らの差別、身分、階級もない。
阿弥陀仏の救いの一如大海へと和合してゆく。五濁悪世の世にあってそのことを伝えるのが真宗の役割だ。」
↓
Q:歎異抄17条の辺地往生、地獄という意味を詳しく教えてください。命のみなもとは、一つではないようですね。
↓
A:辺地往生をした人は地獄に落ちるのか?いや、落ちない。ということですね。
↓
Q:辺地往生の段階では、自己意識がまだ残っているということは、肉体以外の何が、辺地に行くのか?
その「辺地」と「地獄」とは、何ですか?
↓
A:往生とは如来の大悲の救いにあずかることです。(中略)
死後の話ではなく、「たった今・ここ」の実存です。
↓
Q:その考えは、仏教ではなくあなた個人の思想です。
真宗の根本経典の無量寿経には、「死後」とはっきり書いてます。
↓
A:まずその部分は五悪段と言って中国で付加されたものなので全面鵜呑みにはできません。
(中略)一般通俗に解される意味とは全く違う、高度に宗教的な意味づけが存するのです。
↓
Q:日本語でOK!←(今ここ)
321 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 19:20:49
>中国で付加されたものなので全面鵜呑みにはできません んなこと言いだしたら、仏教の経典はすべて怪しいだろ?w
真宗禿は自説の根拠に「誓願を読んで見ろ!」と言ったがばかりに 法蔵菩薩(阿弥陀如来)の四十八誓願でコテンパンに論破されて 反論できなくて最後には逆切れしてたからなw 今度はどうなるやらwww
323 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 19:37:21
>古い自我の殻は破られ、新たな如来のいのちとなって生きます。 真宗禿流に超訳)死後には、生前の自己意識や霊などが存続するわけではなく、いのちの故郷である虚無に帰ってしまいます。
>>324 また逆切れ&話題そらしですか?
ご大層な大風呂敷を広げられますが都合が悪くなるといつもですねwww
正しいと思うなら堂々と論説を張ればいいのにね。
>>327 すべての人々にあなたは含まれますか、含まれませんか?
>>330 ∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< 先生、言っている意味がわかりませんが???
_ / / / \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
>>332 禿の中で信がなくても全員すでに救われているとか
現世往生とか明らかにお経にも論所にも書かれていない事を言う
人がいますが?
>>333 現世往生というのは即得往生ともいいます。
即得往生といふは、即はすなわちといふ、ときをへず日をもへだてぬなり、また即はつくといふ、そのくらいにさだまりつくといふことばなり。
得はうべきことをえたりといふ、真実信心をうれば、すなわち無碍光仏の御こころのうちに摂取して捨てたまはざるなり。
摂はをさめたまふ、取はむかえとるともふすなり。をさめとりたまふとき、すなわち、とき日おもへだてず、正定聚のくらいにつきさだまるを、往生をうとはのたまえるなり。
「一念多念文意」
つまり正定聚の位につく事を往生というのだと言っているのです。
>>334 正定聚=預流(シュダオン)となって極楽往生が確定する事を
現世往生と言うのはまだ論理的に成り立ちますが、
念仏も唱え無い人まで全員救われていると言う事は妄言だと思いますが?
しかも凡夫が他力の信心を得ても判らない(親鸞会をのぞく)と皆が
言っていますが?
>>335 他力の信心を得ても分からない、というのは浄土真宗における「信」とは、踊躍歓喜することもなく、おぼつかなく不安定なものだ、という意味じゃないでしょうか。
全員救われているというのは言い過ぎかもしれませんね。
発言者の真意は分かりかねます。
>>336 どうもありがとう。あなたの様なまともな会話が成り立つ人なら
まじめな討論が成り立ちます。
教学について素人以下の禿が電波ゆんゆんで困ります(苦笑)
討論だってw
>>338 あんた一行レスばっかりしているけど楽しい?
流れブタ切ってすみませんが、住職さんに質問です。 本願寺への普通門徒講金と特別門徒講金の違いを教えてください。 住職1年生です。
341 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 23:37:14
「すべての人が、如来(仏)のみ名を称えて浄土に生まれることがないならば、わたしはけっして仏にならない」 キリスト教徒やイスラム教徒は 「如来(仏)のみ名を称え」ませんから、 菩薩は阿弥陀仏にはなっていないはずです。
342 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/07(日) 23:47:38
>>334 生きている間に往生するといいたいんだろ?
だから、生きている間に往生するとは、どうなることなんだ?
信心を得たかどうかは人間には解らないといったり、
生きている間に往生できるといったり、
凡夫は、罪深く、悟れないといったり、
誰もが救われるといったり、
浄土は死後の世界だといったり、
オカルトや神秘主義を批判したり、
地獄に堕ちる身であるといったり、
唯物論ではないといったり、
誰もが死ねば仏といったり、
異安心といったり、
霊はないといったり、
地獄に堕ちるのは霊魂だといったり。
自由自在だな、というか悩乱してるんだろ。
混乱しているのはオカルト派の方。 死んで霊魂がどうなるかしか考えていないから、経典もそういう読み方以外できない。 仏法による安心立命という宗教の本義は考慮の外らしい。
生きている間に往生するとか、この世が浄土だとか、 勝手な解釈をしているのは、大谷派の大谷大学で教えられている真宗。 そこから、この世を浄土に、といったサヨク思想的傾向が生まれた。 あれを真宗だとは考えない方がいいよ。 往生は死後にきまっているし、 即得往生だって、現世で往生が確定することであって、 実際の往生は死後。 現世で往生するなんてことは、 最近は学会でも肩身が狭い主張になっているね。
>>343 あのな、つまんねー御託は良いから往生の要件を答えてみろ。
もしくは預流(シュダオン)になると凡夫と何がどう変わるのか説明してみろや。
現生に弥陀の光明に摂取されることが往生だが…
348 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 05:46:45
弥陀から往生させていただくというのに 凡夫が往生の要件だの何が変わるだの、あれこれはからって何になるか。 ただ一心に弥陀に向かっておれ。
351 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 08:01:34
一心に弥陀に向かうというどういうことでしょうか。
352 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 08:02:09
>>343 そう霊魂に執着するな。
宗教がオカルトなのは当たり前。混乱などせん。
古代から人間の叡智が蓄積された聖なる科学であり、
たかだか200年ほどの、唯物科学では相手にもならん。
353 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 08:03:41
354 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 08:06:01
>>351 一心とは、混じりけのない純粋な、二心無い専一な、きっぱり定まったということだ。
弥陀に向かうとは、自分はシュダオンか?シダゴンか?修行はどれくらい進んだか?どれくらいの境地を得たか?
などとあれこれ自力のはからいをするのではなく、ただひたすらに一切衆生を救うという弥陀の誓願を信じるということだ。
霊魂だのカルマの法則だの、弥陀以外の何かに心を移してそれを崇めるのではなく、
ただ南無阿弥陀仏にて救うという弥陀の本願を戴けということだ。
>>347 > 現生に弥陀の光明に摂取されることが往生だが…
それを「往生」とは言わない。
大谷派のトンデモ真宗学なら言うけどね。
現生正定聚は、往生する身と定まるのであって、
往生するわけではない。
往生するなあ。
>>350 文脈というか、思想大系全体を理解する気がなく、
文章を読まずに単語だけひろい読みするのは、
単に言葉尻だけで納得しようとする、
オカルト体質が表れているだけでしょう。
見た、とか、言葉がある、とかだけにこだわって、
何故なのか、とか論理的な思考が省略される。
いまのスピリチュアルがそうだね。
あなたの不幸は先祖の霊のたたりだとか、
前世が誰だったかとか、言葉巧みに説明されれば、
何故なのか説明なしで、納得してしまう。
359 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 11:34:56
どうも
>>358 の彼は論理的思考が自慢のようだが、論理的思考と科学的証明
だけでは、人は付いてこないからねぇ。非論理的な物に引かれる存在、
それが現実の人間のなんだよ
彼は日頃から「あいつは理屈っぽい奴だ」と嫌われてるんじゃないかと
心配するね。阿弥陀如来がもし存在するなら現世でw救ってやって欲しいねw
360 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 12:07:51
>>355 >往生とは死ぬことではなく、自己の凝視と反省によって如来からこの人生の新たないのちをあたえられることです。
同じお坊さんからトンデモ説と見なされてます。いのち教(唯物論)に改宗した方がいいでしょう。
361 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 12:10:16
>>356 阿弥陀仏というのは、神と思ってもいいのですか?それとも物理法則ですか?
>>355 経典にも書いてない事を勝手に脳内変換する説はもうおなかいっぱいです。
新しい命って何よwww
363 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 12:18:24
>>358 阿弥陀仏や浄土も十分、スピリチュアルかつオカルトであることが解らないあなたは、
さすがに、論理的な思考の持ち主ですね。
本音は単なる唯物論なのに、言葉巧みに誤魔化して、門徒さんからお布施をいただいているだけのことはありますね。
>>360 いのち=物質というのはあなたの意見ですね。
真宗ではいのちは単なる物質を超えた宗教的生命そのものですから、
「いのち教(唯物論)」と言われることはありませんね。
門徒だけど大谷や平安高校に行かなくて良かったと思うスレですね。
366 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 12:22:17
>>364 宗教的生命=霊
ということでしょうか?
>>363 阿弥陀仏や浄土も十分、スピリチュアルかつオカルトであるとうのはあなたの意見ですね。
真宗では霊魂やカルマの法則といった最近の薄っぺらかつ有害なスピリチュアル志向もオカルトも関係ありませんから、
どうぞ真宗や親鸞聖人とは別の、スピリチュアルかつオカルト教でやっててくださいね。
>>358 コピペ
話しにならん、ど素人もええとこや。
オカルトは日本で怪しいひびきに聞こえる。
正当な学問者は、殆どオカルト、神秘学を学んどるのは常識や。
デカルト、ベーコン、ニュートン、へーゲル、カント、ロック、モンテスキュー、ハイデッカ等の蔵書はオカルト系(ヘルメス学)が中心、中核や。
ユング、アインシュタイン、エジソンはオカルトの熱狂信奉者や。オカルトなくして現代科学はない。
現代科学の基礎を築いとるのはヘルメスホトトギスや。エルカンータレが科学文明を押し上げとる。
アトランティスのトスはニュートンより高次元におる。
トスはエルカンの一部や。
アメリカのニュソートはキリストと仏教の融合にオカルトを味つけしとる、エマーソンは東洋思想をパクっとる。
近年のナポレオン・ヒル、Dカーネギーの自己啓発系の殆どは、アレンのパクリや。
アレンはエマーソンをパクっとる。
エマーソンの東洋思想のパクリは仏教が核や。
近年の自己啓発の全部、エルカンータレのパクリを構築したものやて観るのが、プロの見方や。
>>359 論理的思考と科学的証明を同列に考えるオカルト体質。
やっぱりわかってないようだ。
>>364 新たな命を与えられると言う貴方の説が正しいなら
寿命が延びるわけですね?
372 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 12:25:34
>>371 国語辞典に載ってますよ。
宗教的生命とは何でしょうか?
>>370 阿弥陀とは無量の寿命という意味です。
永遠のいのちであり、浄土に迎える者に永遠のいのちを与えるお方です。
> 話しにならん、ど素人もええとこや。 > > オカルトは日本で怪しいひびきに聞こえる。 > 正当な学問者は、殆どオカルト、神秘学を学んどるのは常識や。 > プロのオカルト信者ですか。 オカルトの世界の常識を主張してもねえ。 しょせんは、こんなところで無記名で吠えているだけでしょ。 正統な学問なら、しかるべき場所で堂々と主張されているはずだけど・・・
>>373 それは死んでからですよね?
貴方と同じ人かどうか判りませんが現世でと言う人もいますが
それは誤りと考えてよいのですか?
それとも現世で永遠の命を得ると言う電波理論でしょうか?
376 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 12:31:38
>>367 >阿弥陀仏や浄土も十分、スピリチュアルかつオカルトであるとうのはあなたの意見ですね。
いいえ、一般人の認識はそんなもんですよ。阿弥陀仏や浄土は科学的だというのなら話は別ですが。
>真宗では霊魂やカルマの法則といった最近の薄っぺらかつ有害なスピリチュアル志向もオカルトも関係ありませんから、
>どうぞ真宗や親鸞聖人とは別の、スピリチュアルかつオカルト教でやっててくださいね。
いえいえ、人の死や、骨管理や、先祖供養等、霊に関するビジネスをしておきながら、関係ないはないでしょう。
お布施を貰っている以上、説明責任があるのですよ。
377 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 12:38:25
>>374 真宗禿は唯物論に洗脳されているため、学問、哲学、思想、宗教、科学の最近の傾向、常識が見えないようですね。
>>375 もちろん現世で永遠のいのちを得ます。
仏陀は仰っています。「耳ある者どもに不死の門は開かれたり」
死の領域を超越した永遠の宗教的生命を得るということです。
379 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 13:03:49
>>378 宗教的生命を得るというのは、どういうことを意味するのですか?
唯物論の立場からの単なる観念ですか?それとも、肉体が滅んでも、霊的生命は存続するという宗教的な主張ですか?
380 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 13:04:21
永遠の宗教的生命だってw
小さな私が私を生きるのではなく、南無阿弥陀仏が私を生きます。 南無阿弥陀仏は不可思議、不可称にして有無を離れ相を離れた 無限の光とあまたの恵みに満ちた大歓喜であり絶えることのない永遠の安らぎです。
382 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 13:38:21
大歓喜だってw
>>378 仏教で言う不死を得る=四苦八苦の「現世に生まれる」事がなくなるから
死ななくなると言う意味合いで使われていますが不死=永遠の命なのですか?
>>381 >南無阿弥陀仏が私を生きます。
日本語として意味不明です。申し訳ありませんが判る日本語で書いてください。
385 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 16:16:46
ちょっと〜、答えられなくなって また逃亡ですか?
386 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 17:26:35
>>381 そうやって、訳の解らない言い回しで、誤魔化すわけですね。
>>385 相手にされてないだけだろ。
そんなに自分の望む答えが欲しいなら、
こんなところで吠えてないで、
ちゃんとしたところで相手の顔を見て質問すれば?
無記名の掲示板での答えなんて限界があるだろ。
>>381 大谷派みたいに、わけわからん事言うなあ。
389 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 17:35:21
>>381 大歓喜って、大勝利とどう違うのかな??
390 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 17:38:26
意識情報エネルギー医学―スピリチュアル健康学 (単行本) 奥 健夫 (著) 宇宙の全空間および全時間のすべての情報は「三次元境界ホログラム」なるものに記録されている。そしてその一部は意識に対応する。 一方、情報はエネルギーおよび物質に変換される。だとすれば、意識がエネルギーおよび物質に作用すると考えることができる。 さらに生命エネルギー、物質としてのヒトの身体に限っていえば、「意識」について正面から考察することが医療において非常に重要な要素になってくる。 本書は原子核工学を専門とする気鋭の研究者が、最先端の物理学を用いつつこれをわかりやすく解説している。また、巷で話題になっている"スピリチュアル"について 科学的に分析している。"スピリチュアル"は「意識」の問題である以上、意識とは何かについて熟考することは有益である。 意識あるいは生命のメカニズムを理解し、いわゆるスピリチュアル・ヒーリングとして実践に供することはいうまでもなく、患者啓蒙・教育にも示唆に富んだ書になっている。
391 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 17:38:51
推薦のことば:村上和雄氏(国際科学振興財団バイオ研究所所長) 著者の奥健夫先生は、物質の原子の配列を読み解くのを専門とする気鋭の研究者です。私は長年、生物の遺伝子の配列を読み解く研究をしてきました。 遺伝子もまた原子の配列からなっているのは、周知の通りです。人類は原子配列を読みとり、ゲノムの解読にも成功しました。 しかし、いまだに生命をつくることはできませんし、ましてや心の問題となると、科学はまったく無力といっても過言ではありません。 本書では、光の凍結、負のエントロピーあるいはホログラムといった最先端の物理学をわかりやすく解説しながら、生命現象との関係、 さらには心の実体というところまで踏み込んでおり、まさに大いなる理論的実験→解明を試みています。 生命科学とは違った分野から、生命現象を解明しようという研究は、大変すばらしいことであり、生命科学にとっても大きな恩恵を受けることになるでしょう。 健康をスピリチュアルな面から捉え、帰するところは心の問題、意識レベルの高さの問題であるとする奥先生の考えには、まったく同感です。 研究分野が違っても、どこかでつながっているような気がしてなりません。奥先生の研究が進展すると、天動説から地動説に変わった時のような、 コペルニクス的転換が、科学でおこる可能性があります。すべての人に本書を推薦します。
392 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 17:39:12
著者からのコメント 光というのは、物理学の中でも、特別に重要なものです。アインシュタインは、光を基準にして、物理学を再び作り上げました。アインシュタインの大発見から、 ちょうど100年経った2005年。ノーベル物理学賞は、光の集合体の研究に与えられました。 私たちの意識には、光がかかわっているようです。そして、私たちの健康には、意識が大きくかかわってきます。 自分自身の心の中を深く深くみつめ、本来の自分に戻りましょう。私たちのすべてが、宇宙のすべてが、そこにあります。これが、ホログラムとよばれるものです。 「自分はどこから来たのか?」「どこへいくのか?」「本当の自分は何なのか?」「自分は何のために生まれてきたのか?」 そんな素朴な疑問を大切にすればいいのです。 現代は、「あるがままの自分」になることはちょっと難しいかもしれません。子供たちは、試験の成績がよいことが望まれます。 サラリーマンは、目にみえる成果や結果を求められます。自分の心の内面か外面か、どちらに集中したらよいのでしょう。 それでも、自分の心を見つめてみましょう。そうすると、気づいてきます。私たちの身の回りの人々から宇宙まで、すべてはつながっているということを。 実際に「心」のレベルで、つながっていきます。それによって、健康な心とからだが生まれるのです。 現代は「意識の健康学」の創生期にあるのではないでしょうか。 この本を読んで、みなさんが本来の自分を再発見してくれればいいなと思っています。そして幸せになってくれたらいいな、心からそう思っています。 著者について 1992年東北大学大学院工学研究科原子核工学専攻修了(工学博士)後、京都大学大学院工学研究科材料工学専攻・助手。 1996年スウェーデン・ルンド大学国立高分解能電子顕微鏡センター・博士研究員。1997年大阪大学産業科学研究所・助教授
393 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 17:48:08
このままだと禿は、宗教からも、科学からも取り残されるであろう。
>>387 いや、別に吠えてませんよ?
ニヤニヤしているだけです。
ニヤニヤだってw
>>395 だって日本語がおかしいんだもん。
笑いが我慢できずに画面見ながらにやけちゃうよ。
397 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 18:22:01
>>387 >無記名の掲示板での答えなんて限界があるだろ。
答えにくい所は無視してるだけだろ
創価板で学会員がよく使う手だ。まずい質問されると「相手にしていない」
で逃げるw
398 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 18:52:06
唯物論がどうのこうのって電波飛ばしてるのは大谷派の方ですか?本派ではどういう見解なんでしょうか?
この速さなら言える。 門徒だが大谷高校や平安高校は受験せずに東山高校に合格して3年間通いました。 (浄土真宗がこんなに電波ゆんゆんだとは知らなかったが東山行って結果オーライ)
東山って浄土宗の学校かよ。 上宮とか浄土宗系の学校は躾が厳しいよね。
401 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 19:32:38
大谷派=いのち教=唯物論 本派=死後往生=阿弥陀(虚無)と一体=唯物論
>>400 大宮七条の交差点でコンビニ店員に追いかけられる
某高校生を目撃したことがあります。(グーグルマップで近くにある学校を見てみよう)
逃げる高校生が信号無視で交差点を斜めに横断しやがるから
あっちこっちで急ブレーキ掛け捲り。あれは危なかった。
403 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 22:07:07
>>364 「宗教的生命」とは何でしょうか。
想像上の生命?
こんな掲示板で形而上学的な話をしたって、 議論がなりたつわけはないよ。 もっと他人にわかる程度の話にしないと。
>>404 んなこたーない。
根拠となる経典や論書を挙げろというのに、禿が逃亡するから不完全燃焼になる。
答えられなくなると逃亡&話題そらし。たまに逆切れ。
406 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 23:22:27
>>404 >もっと他人にわかる程度の話にしないと。
うむ。そうすべきだ。しかし、他人にわかるような話をわざとしない傾向にあるね
「あなたたちが思ってる霊魂や死後の世界はありません」とかはっきり言って
しまうと一般人に思いっきり引かれるので、ぼかしてしまう(真宗僧侶)
形而上の話など難しい理屈をわかったということがうれしくて、自慢げに
小難しい話をしてしまう(親鸞オタク)
の2タイプがあると思われる
407 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/08(月) 23:23:47
>>404 禿は形而上学的な話など出来るのか?
教条主義の皮をかぶった唯物論者なのに。
形而上学
metaphysics
現象を『超越』してその背後にある本質や根本的な世界、存在を純粋な思考(理性)、あるいは直観によって探求・研究する学問。
神、世界、存在、霊魂などがその主要テーマ。
408 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 12:18:06
409 :
釈然 :2007/10/09(火) 14:18:41
この板に初めて来ました。突然すいません。門徒です。法名の件で釈〇〇と3文字なの?なぜ院号を戴ける人とそうでない人がいるのかな?納得行かない!
410 :
釈然 :2007/10/09(火) 14:24:08
主サン、大谷派で↑この法名のことについて論じられる板どこかありますか?知っていたら教えてください。ここでは無理ですよね?
411 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 16:19:30
412 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 16:52:42
悟ったお坊さんに質問します。 神を信じることと、阿弥陀仏を信じることは同じなのでしょうか? 神と阿弥陀仏の違いを教えてください。 無神論者が、阿弥陀仏を信じることは出来るのでしょうか? やはり、最近の唯物論のお坊さんがいうように、阿弥陀仏は物理法則そのものなのでしょうか?
413 :
釈然 :2007/10/09(火) 16:57:09
411さん初めてですがよろしくお願い致します。
414 :
釈然 :2007/10/09(火) 17:01:53
ハンネの釈然は、釈然としない!をひっかけました。よろしく!
院号なんて五万以上お布施をしたらもらえるよ。 そんなくだらん質問は質問スレでしろ。
416 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 19:18:01
浄土の沙汰も金次第というわけですな
>>412 阿弥陀仏は浄土三部経ほか大乗諸妙典に説かれております。
神はどこに説かれておりますか?
419 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 20:01:33
420 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 20:08:42
>.417 能書きだけで、質問には全く答えないのは何故?
>>420 ある程度以上の質問は、語り得ぬ事は沈黙すべしの領域だからだろう。
物理科学や数学の論証ならどこまでも証明すればよいが。
形而上になると言葉が絶えざるをえない。それ以上は自ら信知していく領域。
宗教的センスがあるならそのことに感づかねばなるまい。
422 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 20:16:01
>>284 亀レスだが、ニューエイジの母と呼ばれるのは、ブラバツキー。
ブラバツキーは、ヒマラヤ聖者、インド密教僧を霊的師匠としていた。
そして、明治時代の真宗僧侶は、神智学徒を白い仏教徒と呼び、交流を持った。
熱心な真宗僧侶達は、神智学のオルコット大佐を日本に招聘した。
現代の唯物禿は、無霊魂思想をとなえ、ニューエイジをオカルトと呼び嫌悪している。
時代は変わったものだ。
423 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 20:16:18
>>420 縁無き衆生は度し難し
誰もお前の相手なぞしたくないのよ。
424 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 20:23:09
>>421 「神仏を信じる」という言葉がありますね。
神も阿弥陀も目には見えないという点では同じだし、
慈悲深い救い主という点では同じだと思うのです。
それとも、神は霊的オカルト的であり、
アミダブツは、科学的な物理法則ということになるのでしょうか?
>>418 時代の趨勢にあわせ、常に安全圏を模索しながら、権力に迎合し、教学を変遷させてきた権威主義のカメレオン坊主にだけは言われたくはありません。
もちろん、現代の禿の拠り所は、戦後知識人ご用達の「唯物論」なのは言うまでもありません。
426 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 20:31:47
>>421 うまいこと説明できる能力がないからって、逃げるのは恥ずかしいね
君がそう言ってる間に、門徒の多くもどんどん江原信者になっていってるわけだ
ほら、はやくきちんと説明して止めないとまずいぞ
>>422 ヨーロッパ列強=一神教によるアジア植民地支配という当時の構図の中で、
ヨーロッパ人の中でも神智学は反一神教的思想を持っていたので、近づいたということだね。
しかし神智学のアジア宗教傾倒は、白人の立場からの偏ったエスニック礼讃以外の何ものでもない。
彼らにとってはヒンドゥーでも仏教でもカバラでも同じことで何でもありだからね。
個々の宗教の違いに対する洞察理解などありはしない。
それを仏教の立場から肯定することはできない話だね。
>>425 で貴方の拠り所はこの奥健夫博士ってわけだ?
死後に西方極楽浄土があるなんて誰も言ってないよ。 仏国土も極楽浄土も方便であって悟りの境地を言葉で表したものなんだよ。
>>424 経典では仏は完全に煩悩を捨てさった方、神は未だ欲望の領域で成仏していない生き物という扱い。
だから日本では中世以降、神は仏教によって成仏させられるべきものとして、仏の下に奉られてきた。
しかし真宗では、阿弥陀仏で成仏できるのだから神を祀らなくてもよいと神仏習合は否定してきた。
神も阿弥陀仏も一切合切、霊的オカルト体で科学的な物理法則だったら、たしかに諸宗教はみんな同じだろう。
それこそ霊魂信者、オカルト信者の信じたいこと、主張したいことなんだろう。
阿弥陀仏を科学的な物理法則におとしめたいのは、むしろオカルト信者の方であるということ。
>>428 浅はかである。西洋人蔑視もはなはだしい。
神智学文献を読んだことがあるのか?
そこでは、霊的側面が強調されているにすぎない、キリスト教グノーシス主義もしかり。
当時の僧侶は、イデオロギーや、民族主義ではなく、その形而上学において共鳴したのだ。
禅の鈴木大拙がスウェーデンボルグを敬愛したことからも、当時の思想状況がわかるだろう。
また、「ヴェーダ」においても、究極的な神が想定されており、一神教である。
釈尊は、神も形而上世界についても説かれているのあるが、仏教の立場と、唯物論の立場を勝手にすり替えてはならない。
433 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 21:05:53
>>431 能書きはいいから、
結局、アミダブツは、何なんだ?
霊的オカルト体なのか?
それとも、科学的な物理法則なのか?
説明を求む。
434 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 21:06:28
>>426 江原のことは江原に任せとけや。
真宗は真実仏法を説くだけや。オカルト信者を改宗させるためにやってるんやない。
435 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 21:08:39
>>430 悟りの境地って何?脳内の妄想ってこと?
>>433 ただ一つ言えることは、
世界の宗教は、科学的な物理法則に従う霊的オカルト体を扱うという点で、一つである。
とオカルト信者は信じているということです。
そしてことのことは仏法には関係ない話です。
原始仏典 中部第百経「サンガーラヴァ経」 サンガーラヴァというバラモン青年は尊師にこのようにいった。 「ゴータマさんのつとめ励みは堅固不動の人のそれです。ゴータマさんのつとめ励みは善き人のそれです。 尊敬されるべき人、正しく覚りを開いた人のそれと同じです。ところでゴータマさん、神はいるのですか」 「サンガーラヴァよ、道理から『神はいる』とわたしは知る」 「ゴータマさん、『神はいるのですか』と聞かれたとき、サンガーラヴァよ、道理から『神はいる』とわたしは知りますというのですか。 ゴータマさん、そのようにいうのならば、それは嘘、偽りではありませんか」 「サンガーラヴァよ、『神はいるのですか』と聞かれたとき、『神はいる』と答えるであろう。 または、『道理から神はいると、わたしは知る』と答えるであろう。しかし、この点については智者によって一方的に結論されるべきである。 『神はいる』と」 「ゴータマさんはわたしに、どうして最初にそれを説明しなかったのですか」 「サンガーラヴァよ、『神がいる』ということは世間では声高に同意されているものだからである」
438 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 21:17:14
>>436 肝心の質問には答えず逃亡する唯物禿。
そして、必ず「オカルト」という言葉を意図的に使用するのが唯物禿の特徴である。
>>432 そんな能書きはどうでもいいよ。
「要はグノーシスもブラバッキーもヒマラヤ聖者もインド密教僧も、
実はみんな霊的オカルト体を拝んでいる。真宗も同じこと」という一元論なんだろ?
真宗は仏法であり、べつそんな霊的オカルト仲間に入れてもらわなくて結構だよ。勧誘お断りだよ。
440 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 21:23:40
>>434 >>439 真実仏法というのは、無霊魂無神論唯物論だというのは、はたして本当なのでしょうか?
自分達の信仰の対象であるはずのアミダブツについて、日本語で説明できる坊主はいないのか?
442 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 21:40:04
>>434 その真実仏法とやら(創価も同じようなこと言ってるなw)を説くのは
頑張ればよいが、肝心の「門徒が」オカルトにかぶれてるのが現状だ
この現実の前に君は全く無力のようだね。平易に説明する能力もないようだし
443 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 21:44:17
444 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 21:47:24
宗教者、米軍再編に抗す
改憲反対の多数派形成訴え
「平和会議」を開催 札幌
「米軍再編と自衛隊に抗して宗教者の願い」をテーマに「二〇〇七年日本宗教者平和会議」が八日から、
札幌市で始まりました。二日間の日程。
同会議は国連軍縮週間に呼応して毎年、開催しています。この日、北海道平和委員会代表理事の石田
明義弁護士が「米軍再編と北海道の自衛隊基地」と題して講演。
自衛隊が米軍と一体となって海外で戦争する準備が進められている道内の状況を説き明かしました。
浄土真宗本願寺派一乗寺住職で、北海道宗教者平和協議会副理事長の殿平善彦さんは「北海道にお
ける強制連行犠牲者と遺骨返還運動」について講演しました。
真宗大谷派の安養寺住職、林正道さん(60)=大分県宇佐市=は「命を大切にするはずの宗教者がか
つて戦争に協力した痛恨の思いがあります。宗教者は、とかく心の問題だけになりがちですが、民衆が
何によって苦しめられているのかをつかみ、平和への意思表示をしなければいけないと思います」と話し
ました。
平和会議は「いまこそ、憲法九条を生かした日本、世界を」とのアピールを採択。「憲法改悪反対の多数
派へ、宗教者・国民が力をそそごう」とよびかけています。
九日は、佐藤博文弁護士が女性自衛官の人権裁判について報告、道宗平協理事の山本光一氏の案内
で道央基地群のフィールドワークを行います。
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-09/2007100903_01_0.jpg (写真)「憲法9条を生かした日本を」と集まった宗教者の人たち=8日、札幌市
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-09/2007100903_01_0.html
>>443 説明もせずに、さもありがたそうに演出をして、救われる救われると安請け合いをして、お布施だけはしっかりと受け取るのですね。
446 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 22:19:58
結局、何も説明できずに終わるわけか。こんなんで一般の人の信心を どうやって得るというのだろうか? どうもここまで見ていると、阿弥陀仏を信仰すると日本語の能力が 落ちるような印象を受けるな
悟りの境地は虚無です。虚無とは悟りの境地は同じことです。悟りの境地は阿弥陀如来です。 即ち阿弥陀如来は虚無です。本当の悟りの境地は生成することも消滅することもありません。 だから本当の悟りの境地は阿弥陀如来です。阿弥陀如来は生成することも消滅することももなく、 老いることも死ぬこともなく、破れたり、壊れたりすることもなく、作られたものではありません。 老いることもなく死ぬこともないとはどういうことかと言うと、老いるとは移り変わるということです。 髪が白くなり、顔に皺が多くなることです。死ぬとは身体が壊れ、寿命が終わることです。 このようなあり方は、悟りの境地の中にはありません。だから悟りの境地と言うのです。 阿弥陀如来には髪が白くなり、顔に皺ができるなどの変化は見られません。 だから阿弥陀如来には老いることはありません。老いることはないのだから死ぬことはありません。 死ぬことは身体が壊れて寿命が終わることです。死ぬことがない、これが甘露(不死)です。 甘露は本当の悟りの境地です。阿弥陀如来はこの力を完成されました。ですから阿弥陀如来の寿命には限りがありません。
悟りの境地とは、さまざまな汚れや傷などが、わずかでも残らずなくなっている状態です。阿弥陀如来も同じです。 悟りの境地とは、戦いや争いがない状態です。 たとえば飢えた人が他人の飲食物を見て、奪い盗ろうと思うような気持は悟りの境地にはありません。 悟りの境地とは安静の状態です。人々は「安静というのは大自在天のことだろう」と思うかもしれませんが、それは妄想です。 本当の安静とは究極の悟りの境地なのです。究極の悟りの境地とは阿弥陀如来のことです。 悟りの境地とは安穏の状態です。煩悩が多い状態は安穏とは言えません。 すべての怨敵を滅ぼし、すがすがしい状態を安穏というように、悟りの境地の中では全く怖れがないことから安穏と言います。 だから安穏は本当の悟りの境地です。その悟りの境地とは阿弥陀如来です。阿弥陀如来は法だからです。 悟りの境地とは同等の者がいない状態です。同等の者たちがいるというのは、隣国の国王が互いに同等の国力にあるようなものです。 しかし悟りの境地は並ぶものがないから、そのようなこととは違います。並ぶ者がないとは、転輪聖王に並ぶ者がないということを言い、 本当の悟りの境地はこれと同じです。並ぶ者がいないこと、これが本当の悟りの境地です。本当の悟りの境地は阿弥陀如来であり、転輪聖王のようです。 悟りの境地は憂いがない状態です。憂いがある状態は、たとえばとなりの強国を国王が怖れていつも憂いを持っているような状態です。 しかし悟りの境地はそれとは違います。ちょうど敵を討ち、憂いがないような状態です。憂いがない。怖れがない。これが阿弥陀如来です。 また悟りの境地は恒常です。たとえば人々や神々の身体は壊れて死ぬが、悟りの境地は移り行くものではありません。 また悟りの境地には境界がありません。たとえば集落に境界線がないように悟りの境地にも境界がありません。それは虚空に限界がないのと同じです。 また悟りの境地見ることができません。例えば空中で鳥の飛んだ跡を見ることがむずかしいように、悟りの境地を見ることはむずかしいのです。
449 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 22:43:30
日本語で話をしてほしいものだ。 「虚無」と「悟りの境地」という言葉がぐるぐる巡っているだけで、何の説明にもなっていないのだが。 仏法とか空とか、専門用語というのはそれを使っているだけで自分達が理解しているような錯覚に陥るんだな。
450 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 23:04:45
オカルト信者は霊魂を説明したらどうでしょうw?
451 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 23:14:23
>>447 >>448 うーん、これに感動した人には悪いんだが、これ聞いても一般人は
「よくわかりませんけど、阿弥陀如来って神さんのように偉いんですねえ」
で終わりだろうな
大谷派にしろ、どうして冗長でしかも意味がよくわからない長文を書くんだ
と思ってたんだが、どうもそういう物を喜ぶ人が集まってるだけという
気もしてきた
>>450 それは別途他のスレか板でやってくれば
別に止めないし
霊魂フェチの霊魂の説明がないなあ。 霊魂って、自分と他人の区別をつけるんだろ。 その今の自分と1対1の対応をする個別の霊魂が輪廻するなら、 生命が誕生した時から今まで、霊魂の数は変わらないの? どう考えても生命の数は増えているけど、 その霊魂はどこから来たわけ? あ、そうかオカルト的には宇宙からと言いたいのか。 で、その霊魂はあの世に行くの、この世に留まるの? お盆に霊魂が帰ってくるなら、お墓に?仏壇に? お盆以外は、お墓も仏壇もからっぽ? 霊魂もスピリチュアルも、人によって定義が違うなら話にならない。 いちど、きちんと霊魂の説明をしてくれない?
453 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 23:32:57
<魂> 『霊魂』より : 霊魂(れいこん)・魂(たましい)とは、一般に生物、特に人間が生きている間はその体内にあって、生命の源や精神そのものとされる、 人や生物の死生観の根源的な解釈のための概念の一つと言える。 生物について、その体 肉体以外の部分を言い表す概念であり、また、肉体・精神とともに生命の三要素のうちの一つとされる。心と同一視される事もある。 死ぬと肉体から離れて「あの世」(死後の世界、霊界)へ行ったり、「この世」(生者の世界、現世)に影響を及ぼしたりすると考える文化・思想も存在する。 あの世に還った霊魂が、再びこの世に生まれ変わるという考えが、輪廻転生(転生輪廻)の思想である。 <魂 (キリスト教)> ほぼすべてのキリスト教 キリスト教徒は、魂(たましい)は人間の不滅の本質であり、魂は死後に報酬か懲罰を受けると信じている。 死後の賞罰は、善行あるいは主なる神とイエスへの信仰によって左右されるが、この基準に対して、キリスト教徒の各宗派間で激しい論争が行われている。 多くのキリスト教学者は、アリストテレスと同じく、「魂についてのいかなる確実な知識に到達することも、世界で最も困難な事柄の一つである」との見解を持っている。 初期のキリスト教思想への最も大きな影響者の一人とされているアウグスティヌスは、魂は「肉体を支配するために適応され、理性を付与された、特別な実体」 であると書いた。哲学者のアンソニー・クイントンは、魂とは「人格と記憶の連続性によって接続された一連の精神状態であり、個性の本質的な構成要素であり、 したがって、魂と関連付けられた人間の肉体のいかなる部位からも論理的に異なっているばかりでなく、個人の存在そのものである」と述べた。 オックスフォード大学のキリスト教宗教哲学者リチャード・スウィンバーンは以下のように書いた。 「実体二元論者が――精神性の霊的な主体としての――魂の存在を説明できないことは、実体二元論へ頻繁に行われている批判である。 魂は感覚と思考、願望、信仰、意図した行為を実行する能力を備えている。魂は人間の本質的な部分である」。
>>452 宗教者がそんなことも知らないのでしょうか?
455 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 23:39:59
<魂体> 『アストラル体』より : アストラル体とは神智学などでいう重層的な身体のひとつ。魂体とも訳される。 ルドルフ・シュタイナーの説明によれば体(物質体+エーテル体)は感覚を通して人間に色、形、香り、味、感触などを伝える。 感覚から受け取られた世界は魂の中に表象として現われる。魂内部の情動により表象は快・不快、共感、反感と結びついて経験される。 すなわち内的経験はアストラル体によって可能になる。動物も魂を持っているという。 <新仏教辞典 霊魂> 「肉体から区別された、精神的統一体」
456 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 23:53:13
ベルクソン講義録〈3〉近代哲学史講義・霊魂論講義 (単行本) アンリ ベルクソン (著), Henri Bergson (原著), 合田 正人 (翻訳), 江川 隆男 (翻訳) 内容(「BOOK」データベースより) 哲学史におけるベルクソンの教えの本源。スピノザ、ライプニッツ解釈を中心に据えた近現代の哲学史講義、 カントを批判あるいは創造的に解釈しその思考を再現した『純粋理性批判』講義、アリストテレス、プロティノスらの霊魂論の系譜を考察した七講を収録。 1 哲学と哲学史補講(全6講)―クレルモン=フェラン一八八四‐一八八五年(スピノザ 空間と時間 ライプニッツ ほか) 2 近現代哲学史講義(全8講)―アンリ四世校一八九三‐一八九四年(ベーコン デカルト スピノザ ほか) 3 『純粋理性批判』についての講義―アンリ四世校一八九三‐一八九四年(『純粋理性批判』の序文 『純粋理性批判』への緒言 「超越論的感性論」 ほか) 4 霊魂論講義(全7講)―アンリ四世校一八九四年(アリストテレスまでの霊魂論 アリストテレスにおける霊魂論 プロティノスにおける霊魂論 ほか)
>>452 神道の一霊四魂の説明でよかったらするけど?
貴方の好きな本来の仏教では故人の葬儀はしていなかったわけだけど
日本仏教で祖霊崇拝と結びついて現代でも葬儀と墓守している
真宗が言うのはすごくおかしいことだと思わないんだろうかね?
葬式と墓守辞めたらw
458 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/09(火) 23:55:30
コピペ 清沢は霊魂について、「霊魂有形説」「霊魂無形説」「霊魂自覚説」の三種を提示する。 現代の霊魂についての理解は、「霊魂有形説」に近いであろう。それに対し、清沢が中心に据えるのは「霊魂自覚説」である。 これは、人間の精神や意識は霊魂により統一されているとするものである。われわれは通常、五感を用いさまざまな知覚を得ている。 それらが分散せず一つのまとまりとして、われわれに与えられるのは、それらの諸感覚を何かが統一しているからである。 つまり、その統一させているものが霊魂なのだという理解である。 霊魂は、「宗教心の本体」であるともされ、別の著述では、宗教哲学を論じる者は、霊魂論を忘れてはならないとまで、清沢は強調する。 霊魂論は、その後いくつかの変遷を経ながらも、清沢は「臘扇記」などでも言及している。 その意味で、清沢において霊魂とは、欠かせない位置を有していたと言うべきであろう。
459 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 00:02:21
仏教では物質も精神も無常です。 永続するいかなる実体も認められません。
460 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 00:06:48
我が子の死 西田幾多郎 特に深く我心を動かしたのは、今まで愛らしく話したり、歌ったり、遊んだりしていた者が、忽ち消えて壺中の白骨となるというのは、如何なる訳であろうか。 もし人生はこれまでのものであるというならば、人生ほどつまらぬものはない、此処(ここ)には深き意味がなくてはならぬ、 人間の霊的生命はかくも無意義のものではない。死の問題を解決するというのが人生の一大事である、死の事実の前には生は泡沫の如くである、 死の問題を解決し得て、始めて真に生の意義を悟ることができる。 しかしいかなる英雄も赤子も死に対しては何らの意味も有(も)たない、神の前にて凡て同一の霊魂である。 最後に、いかなる人も我子の死という如きことに対しては、種々の迷を起さぬものはなかろう。あれをしたらばよかった、これをしたらよかったなど、 思うて返らぬ事ながら徒らなる後悔の念に心を悩ますのである。しかし何事も運命と諦めるより外はない。運命は外から働くばかりでなく内からも働く。 我々の過失の背後には、不可思議の力が支配しているようである、後悔の念の起るのは自己の力を信じ過ぎるからである。 我々はかかる場合において、深く己の無力なるを知り、己を棄てて絶大の力に帰依(きえ)する時、後悔の念は転じて懺悔(ざんげ)の念となり、 心は重荷を卸(おろ)した如く、自ら救い、また死者に詫びることができる。『歎異抄』に「念仏はまことに浄土に生るゝ種にてやはんべるらん、 また地獄に堕(お)つべき業にてやはんべるらん、総じてもて存知せざるなり」といえる尊き信念の面影をも窺(うかが)うを得て、 無限の新生命に接することができる。
>>457 >葬式と墓守辞めたらw
結局それが言いたいだけだろう?
葬儀がおかしいと言うなら、他の全宗派、全世界の仏教も含まれるから、
葬式や墓スレに行ったら?スレ違いだよ。
462 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 00:08:44
>>459 そういう思想は唯物外道、断見論であって、仏教ではありません。
仏法とは縁起の理法と空の理論を知ることであって霊験を得るとか 良い果報を得るために学ぶものではないのだ。
物質も精神も永続するという仏教があったら、ここに示してください。
465 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 00:24:21
縁起の理法=空の理論=物理法則=無霊魂=唯物論
466 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 00:31:01
>>464 輪廻や死後の世界、霊魂が存在しないという根拠を
仏教の経典、論書から示してください。
>>466 あら?何責任転嫁してるの?
「そういう思想は唯物外道、断見論であって、仏教ではありません」って
断言しちゃった割には何の根拠もないと。そうですか
468 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 01:05:05
>>464 話がすり替わっているぞ。
物質(肉体)が永続するわけではない、何故なら人は死する存在であり、死によって肉体は崩壊に向かうからだ。
精神(霊魂)は、非物質だが、永続するわけではない、
何故なら霊魂は、善悪の行為の習慣力を蓄えている人格そのものであり、
それ(霊魂)は経験が加わるごとに変化するものであり、不変ではないからだ。
人間は、肉体のみの存在であり、死すれば終りというのが断見であり、
人間は、常住不変の実体を持ち、不死であるというのが常見である。
釈尊は、これらの考え方の中道を説いた。当然、輪廻も死後の世界も神々などの霊的存在や、形而上についても説いた。
仏教は、肉体(物質)と精神(霊魂)自体の存在を否定するものではない、
どちらの存在も共に空であって縁起により存在するものであり、実体視するなかれ有無にとらわれ執着するなかれと説かれるのである。
469 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 01:13:53
>>467 まともに、経典・論書を読むなら、いくらでも根拠などある。あせる必要はないだろう。
>>461 別に他の宗派は死んだら全員仏になるとか死後の存在としての霊魂はありません
なんてことは言わないけど〜?
471 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 01:35:38
そろそろ、日本の仏教学は、宇井伯寿氏の仏教無霊魂説の悪しき呪縛を断ち切り、 当時の大権威、木村泰賢博士の説を再評価し採用するべきであろう。 木村泰賢博士の無我説 (1)意識作用を含め五蘊は死によって滅ぶが、超空間的生命(=無明、生きようとする根本意志)は生きていたときの経験(=カルマ)を性格として刻みつけて継続する。 (2)再生(受胎)とは超空間的生命がカルマに基づいて再び空間的な形態(=五蘊)を形作ることである。 (3)カルマそのものが生命であり、カルマは生命に付属する一種の力ではなく、むしろ生命が自己創造を営む時の内的規定である。 (4)無意識的意志(=超空間的生命、無明)が生命の本質であり、記憶や意識は生命の本質ではない。
よく凡夫にはわからないって言うけどさ、 それだったら、他の宗派の迷信めいたものも 実は最初はそれなりの意味があって、それが忘れられただけって 考えられないかな?レベルは一緒じゃん。ただ信じるだけでしょ。 (例えば)オウムの人たちに「今はわからないかもしれませんが」とか 「凡夫にはわかりません、信じなさい」と言われても 反論できないよね。
そもそも仏典のとらえ方を間違えていますね。 外道の特徴です。 外道にかかれば、神通力が書いてあるから、 空も飛んじゃうぞ、水に潜っても死なないぞ、 お前のカルマもわかっちゃうぞ。 天界も地獄も神さまも悪魔も書いてある。 そら創造満足天だ!意識堕落天だ! 花香居半神音楽神もいるぞ!地獄・畜生・プレータ世界! バルドーだからポアしちゃうぞ。 で結果オウムですからね。 仏典はあるとかないとか証明する根拠に使うのではありません。 往生成仏の道を指し示すのが仏典です。
>>473 往生成仏は浄土系信仰だけね。一般的には現世成仏が目的だがね。
475 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 01:58:01
>>473 オウムしか宗教を知らないのですか?
霊魂を説かない宗教などありません。
良い宗教も、悪い宗教もあるでしょう。
無霊魂主義の共産党は、何千万人もの人々を粛清、虐殺してきましたね。
476 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 02:00:55
唯物真宗禿の主張 「人間は肉の塊で、霊魂など存在しない。死んだら虚無になる。」 これが、釈尊の悟ったことであり、真実の仏法であります。 往生成仏(死んで虚無に溶け込むこと)の方法が書かれているのが仏典です。
現世に仏となるのが本来の意義です。過去に霊魂はどうだったのかとか 未来に霊魂はどうなるのかとか私は霊魂なのかを説くものではありません。 現世のいのちも明日はどうなるかわかりません。たった今ここに極まります。
478 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 02:06:14
>天界も地獄も神さまも悪魔も書いてある。 仏典に書かれていることを認める禿。仏典を勝手に曲解する必要はない。
479 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 02:06:52
>>475 他の宗教のことなど一言も言ってません。
仏典のことを言ってますが、読めませんか?
480 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 02:08:35
>>477 釈尊の過去世認定、未来世を予言する授記を知らないらしい。
>>479 オウムを引き合いに出して、仏典に書かれている霊魂がさも胡散臭いような印象操作をしているのが、読めませんか?
蛇は水を飲んで毒を作り、牛は水を飲んで乳を作ると言うが、 邪悪な人は仏法を聞いて煩悩を生じ、正直な人は仏法を聞いて菩提を得るものだ。 オカルト信者にかかれば仏教の妙典も悪魔や輪廻や地獄で人を脅して、 神通力や天界で人をたぶらかす道具となる。霊魂に執着する自分の欲望を満たすためだ。 人を涅槃に導く本義を隠し、仮の表現と真実を混同させ、人を混乱させているのだ。
>>482 現世成仏を目的としない浄土信仰では
>正直な人は仏法を聞いて菩提を得るものだ。
は除外されちゃうな。
484 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 03:49:26
>>482 >蛇は水を飲んで毒を作り、牛は水を飲んで乳を作ると言うが、
>邪悪な人は仏法を聞いて煩悩を生じ、正直な人は仏法を聞いて菩提を得るものだ。
その言葉を、そっくりそのまま返そうではないか。正直に仏典を読んでみたまえ。
>オカルト信者にかかれば仏教の妙典も悪魔や輪廻や地獄で人を脅して、
>神通力や天界で人をたぶらかす道具となる。霊魂に執着する自分の欲望を満たすためだ。
誰も、そんなことは言っていない。どこに根拠があるんだ、と禿がしつこいので、根拠を示しているだけ。
まともな宗教者であるなら、あの世や死後存続を信じる人に対して、オカルト信者などというレッテル貼りはしない。
霊魂に執着するなという釈迦の真意が解っていないようだ。
>人を涅槃に導く本義を隠し、仮の表現と真実を混同させ、人を混乱させているのだ。
涅槃とか真実とか、説明もできない概念で、煙にまいて混乱させているが禿。
仏法とか菩提とか、はったりは通用しない、ただの唯物論者なのはばれている。
一度でいいから、その唯物思想の根拠を、仏典・論書から示してくれないか?
「ニューエイジ」に警戒強めるバチカンの報告書邦訳 約10億のカトリック信者を抱えるバチカン(ローマ法王庁)が、教会離れを促す一因とも見られる 社会現象「ニューエイジ」に警戒を強めている。日本ではこのほど、法王庁の調査チームが発表した 報告書の邦訳が出版された。「教会に対する挑戦」というニューエイジとは――。 「新しい時代」を意味するニューエイジは、70年前後から米国で起こった宗教的な潮流。特定の 宗教とは関係なく「本当の自分」を見つけようとする考えや実践の総称で、見えない何かにつながる 感覚(スピリチュアリティ)がしばしば重視される。 瞑想やヨガ、セラピー、東洋医学、さらには地球を一つの「生命体」と見なす環境運動までさまざまな 形をとる。研究者の間では近年、従来の宗教の枠に収まらない宗教意識の表れとして注目されている。 衣食住が一通り満たされた先進国を中心に展開、日本でも「精神世界」として70年代後半から 広まった。最近、「スピリチュアル」と呼ばれる大衆文化にも、この流れをくむものが多く含まれる。 日本のカトリック中央協議会が出したのは『ニューエイジについてのキリスト教的考察』。原文は 法王庁の文化評議会などが03年にまとめたもので、もともとは聖職者に向けた内容だ。ニューエイジが 一部の信者に影響を与えているとの危機感もあり、「真正なカトリックの教理」を見失わないようにと 呼びかけている。
興味深いのは「ニューエイジ的宗教性の魅力を見くびってはなりません」と警告し、人々の「心の渇き」に
応えてきただろうかと自らを振り返っているくだりだ。
「ニューエイジの成功は、教会に対する挑戦ともなっています。人々は、キリスト教が自分たちの
本当に必要とするものを与えてくれない(あるいは少なくとも与えてくれなかった)と感じています」。
そのうえで、「人々の心の中のしばしば声を発することのない叫び声を理解すること」が必要と説いている。
現代は「真の意味での権威」が失われたとも述べている。「人々はさまざまな制度に『帰属』する必要を
ますます感じなくなりました(にもかかわらず、孤独は現代人の大きな悩みの種です)」。地縁・血縁の
共同体が壊れゆく日本では宗教者だけでなく幅広い層の関心を呼びそうな話だ。
バチカンは04年に各国代表を集め、ニューエイジに関する会議を開くなど情勢分析を進めている。
会議に参加したカトリック中央協議会の岩本潤一研究員は個人的な見解として、こう語る。
「ニューエイジに吸い寄せられる人には、教団宗教に対するアレルギーがある。その事実を
直視しなければいけない。今回の報告書は、自己批判としてのニューエイジ批判と言えるだろう」
2007年10月09日
http://book.asahi.com/clip/TKY200710090078.html
489 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 11:20:51
唯物論を標榜する真宗などキリスト教の足元にも及ばない。いわんやニューエイジをや。
やっぱりわかってるなカトリックは。 「宗教はみんな同じ」などと霊魂オカルト連合に擦り寄ったりしない。 危険性を見抜いてるわけだ。 そりゃニュー英字にかかるとイエスがインドで修行したことにされたり、 キリストの霊魂が一時的にイエスに取り付いていただけにされたりだもんなぁ。
491 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 12:13:15
>>490 そうだな、カトリックはわかってるな。「霊魂なんてありません」なんて言わないもんな。
>「ニューエイジ的宗教性の魅力を見くびってはなりません」と警告し、人々の「心の渇き」に
>応えてきただろうかと自らを振り返っているくだりだ。
>「ニューエイジの成功は、教会に対する挑戦ともなっています。
>人々は、キリスト教が自分たちの本当に必要とするものを与えてくれない(あるいは少なくとも与えてくれなかった)と感じています」。
>そのうえで、「人々の心の中のしばしば声を発することのない叫び声を理解すること」が必要と説いている。
しかも、真宗禿とちがってちゃんと自己批判が出来るのだもんなぁ。
>「ニューエイジに吸い寄せられる人には、教団宗教に対するアレルギーがある。その事実を
>直視しなければいけない。今回の報告書は、自己批判としてのニューエイジ批判と言えるだろう」
まだわかってないなぁ。カトリックと仏教は違うの。 カトリックが霊魂に対してどういう思想だろうが仏教は仏教。 オカルト信者は何でも同じにすればよいと思ってるから始末に終えん。
493 :
釈然 :2007/10/10(水) 12:58:42
420さん うちらのおてらは院号を戴くには70万円以上と決まってます!! 普通は4万円くらいです。金次第ですね!
カトリックはオカルトニューエイジを「批判」し「警告」を出し、 これを「挑戦」と受け止め対抗策の必要を説いている。 ミッション: ニューエイジ調査報告書に基づき、被害の拡大を防ぎ、反撃に転じよ。 ってところかねぇ。 真宗も伝統宗教として見習わなければいけないかもね。
495 :
釈然 :2007/10/10(水) 13:03:42
<<420さん院号付けない場合つまり釈〇〇の場合は約40万円要求来ます。院号はプラス30万円です。
497 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 13:18:05
>>492 仏教者もニューエイジを考察してるぞ。禿は仲間はずれか。
http://www.kbo.gr.jp/kaihou/52-1.htm 五 模索の時代
このような個人的な神秘体験運動は、日本でも見られないわけではないが、ニューエイジ運動ほど盛んではなく、これに代わって新・新宗教が花盛りなのだ。
しかし、「異次元との接触」や「宇宙からのメッセージ」など、両者には驚くほどの共通性がみられる。このような奇異な概念をキーワードとはしているけれど、
その思想はアメリカのキリスト教文化にとってさほど <ニュー> であるわけではなく、東洋の宗教伝統と親近性を持っている。
現代の若者は、社会問題や人生問題と深刻に格闘しているようには見えないが、やはり出口の見えない行き詰まり感や心の奥に隠れた不安によって、
自分の生きる方向性を模索しているものと思われる。新・新宗教の与えるものが、東洋の宗教伝統からそれほど遠く離れているものではないのに、
伝統仏教が現代の若者の求めに応えることができずにいるということは、今までの寺院仏教のスタイルを捨てきれないプライドが災いしているということであろうか
498 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 13:26:29
禿の主張する仏教って一体? 本来の仏教とか、言うだけで根拠は全く示さないし。 仏説じゃなく非仏説のことしか言わないし。 仏教という歴史伝統の権威を借りた、唯物論者にしか見えない。 虚無主義外道坊主世にはばかる。
もしかして禿の根拠は、戦後流行した岩波系進歩的知識人の左翼的仏教解釈によってひろまった巷の俗説である「仏教は無霊魂説である」じゃないのか?
500 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 13:48:08
悪魔を払う儀式やオカルト自体が悪魔信仰を強めることにもなるからね。ローマの裏側の顔は悪魔信仰のメッカでもある。 真宗は真宗に帰依すること自体が外道や悪魔の迷信を払うことになるからねぇ。 殊更に悪魔払いの儀式を行ったりはしない。 悪魔を外側のものとせず、どこまでも己の罪悪として向き合い、 そこにおいて仏の救いの呼び声に気付くことを説く。
>>499 おやおや、またコンプレックスか。
いまだに、そっちが主流なようだが(2chを除いては)。
>>498 根拠の事を聞いても正面から答えないんだよね(笑
辻褄が会わないところを突かれると意味不明な日本語で逃げちゃうし〜
503 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 15:11:22
>>500 宗教とオカルトの違いと、
「仏の救い」というものと「物理法則」の違いを、平易な日本語にて説明せよ。
>>501 唯物論者に全くコンプレックスなど無い。
言っておくが、日本文化人の憧れる正当派西洋哲学者(青年ヘーゲル学派を除く)など、ほとんどオカルト信奉者だぞ。
物理法則は浄土を説き明かせない。 物理法則は本願の不思議を説き明かせない。 物理法則は南無阿弥陀仏を説き明かせない。 如来の境地も救いの慈悲もその手立ても説明できない。 あらゆる証明を超越し、すべての言説も絶えた形無き悟りの境地を、 如来は浄土と定め本願と伝え南無阿弥陀仏と顕した。 ただそれを仰ぎ信じるのみであります。
>>505 オカルトも宗教も神秘主義も同様に、科学では解き明かせない事柄を扱う。
そして、それを仰ぎ信じるというのも同じ。
何故、阿弥陀仏だけを特権化するのか?
阿弥陀仏といわゆる神はどう違うのか?それとも同じなのか?
まあわれわれ門徒は日本のプロテスタントだからね。
阿弥陀仏は言葉であり、記号である、というのは言い過ぎですかお坊さん?
阿弥陀仏は救いのはたらきです
510 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 20:03:41
無神論に騙されてはならない。 エルンスト・ヘッケル エルンスト・ヘッケルエルンスト・ハインリッヒ・フィリップ・アウグスト・ヘッケル (Ernst Heinrich Philipp August Haeckel, 1834年2月16日 ポツダム - 1919年8月8日 イェーナ)は、ドイツの生物学者であり、哲学者である。 ドイツでチャールズ・ダーウィンの説を広めるのに貢献した。 ヘッケルは医者であり、後に比較解剖学の教授となった。彼は心理学を生理学の一分野であると見なした最初期の人々の一人である。 発生と系統は関連を持つという説は「反復説」と呼ばれ、簡単に言えば個体発生は系統発生と同様の過程を辿るというものである。 しかし、自説を証明しようとしたヘッケルの努力は不正確で、間違った結果に終わった。 ヘッケルはまた「生物発生の法則」でも知られている。その説では、人種の発生は個体の発生と平行する、と主張され、 発育初期にある“原始的”な人種はより成熟した“社会”によって“保護”され“管理”されなければならない、と提唱される。 ヘッケルが描いた胎児の図しかし、彼が考案し擁護した理論的な着想の大部分は、現在では間違いだとされている。 例えば、ヘッケルは動物の祖先として想定したと思われる微生物について記述し命名しているものの、これらはまず間違いなく存在していない。 また、彼の反復説の考えは間違いであることが示された。ヘッケルは適者生存を支持せず、ラマルキズムの用不用説を信じていた。 さらに、間違った理論を正当化するために彼が幾つかの論文に改竄したデータを使ったことも知られている。 最も有名かつ同時代の人間にすら知られていた例は、彼の描いた胎児の図に関するものであり、 種が別でも胎児には類似性があることを強調するために故意にゆがめられた図が示されている。
神も救いのはたらきです
512 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 20:08:19
キリストも、モハメットも、ブッダも、孔子も東洋人なのです。
513 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 20:09:52
神は、愛であり光であり、いのちの源であります。
514 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 21:11:42
>>509 救いの働きは、信じないと、作動しないんですか。
515 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 21:27:34
「科学それ自体が宗教の神秘的な領域全体にまで開かれてきたことで、 アメリカにおいてニューエイジ、ニュー・カルチャー、 あるいは人間生活を理解する新しい道と呼ばれるものに、 本当に突入しつつあると感じる。」ベーデ神父
このスレも、オカルトやスピリチュアルの遊び場になったね。
>>515 オカルトニューエイジというのは宗教と科学の融合とか、宗教の科学的解明とかをうたい文句に
宗教を科学的要素に還元、唯物化して解体しようという試みのようだね。
オカルト側がそうするのは勝手だが、宗教の側からすり寄ってはいけないね。
518 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 22:35:46
>>517 まだまだ、図式がわかっていないようですね。
オカルトと宗教は同じ立場ですよ。
この150年ほど興隆した唯物科学が崩壊し、精神や非物質領域、多次元宇宙が探求されるようになってきただけですよ。
宗教やオカルトの主張は、昔から変わっていません。
唯物科学に擦り寄って、死後の世界や魂を否定しているのは、戦後の真宗教団だけですよ。
519 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/10(水) 23:24:54
禿の主張と瓜二つ。 「永遠の救いの問題について議論する必要はまったくない。なぜなら、われわれは魂の不死性を信じていないからだ。 人間性にとって、そして真理と進歩にとって、あらゆものの中でもっとも有害なのが、教会である。 ・・・・・・教会は、その教義と嘘と愚かさと醜行でもって、論理的思考と科学とを破壊しようとしている。 ・・・・・・われわれの世紀の進歩が虚しい夢でないのなら、教会に終止符を打たなければならない。」バクーニン
520 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 00:23:35
中国の白蓮教とも、そっくり。 @浄土教由来ながら、異端、邪教化。 仏の教えに背いている。 A破戒!肉食妻帯坊主。 反社会運動、暴力、反乱の発生。 B滅亡
521 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 08:09:03
>>516 結局、真宗ご自慢の唯物仏教?に(本人達が思ってるほど)説得力が
なかったんだな
正直、もう少し考えを詰めている奴がいると思ったんだが、、、、
自分の理屈をグルグル回して一人悦に入ってるだけなので、考えたことの
ないところを突かれると、逃げてしまう奴ばかり。残念だ
オカルトファンは、どんな事実を見せられても考えを変えることはないよ。 それがオカルトファンというものだ。 オカルトファンが説得されて納得したことなどないよ。
523 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 10:02:45
結局、宗教を解体したのは、無神論唯物論勢力の方であったのだ。 この大きな構造に洗脳されているのが現代の禿。 自分達は合理的な近代人だと勘違いしたまま、信仰や霊的世界を冒涜している。
>>522 真宗禿は、根拠や事実を提示したことなど一度もないよ。
オカルトファンじゃなくても、真宗禿の主張が自己欺瞞的なのは一目瞭然だよ。
525 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 10:29:03
源信僧都は間違いなくオカルト
526 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 11:50:35
527 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 12:21:21
なんだこれは? マガダの大臣スニーダとヴァッサカーラとが一方の端に座したときに、 実に尊師(ブッダ)は、次の詩句を唱えてかれらを喜ばせた。 聖賢の生まれなる人が 住居をかまえる地方において、そこで、有徳にして自ら制せる清浄行者たちを供養したならば、 そこにいる神霊たちは、かれらに施与の功徳をふり向けるであろう。 神霊たちは供養されたならば、またかれを供養し、崇敬されたならば、またかれを崇敬する。 かくて、かれを愛護すること、あたかも母がわが子を愛護するようなものである。 神霊の冥々の加護を受けている人は、つねに幸運を見る。 「ブッダ最後の旅」岩波文庫
528 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 13:24:12
唯物論者は、有史以来ほとんどの時代において少数派に属しており、圧倒的多数の人々は、人間には死後にも生きつづける魂があると信じていた。 しかしながら、十六世紀頃から西洋科学が目覚しい発展を遂げるにつれて、唯物論的世界観は次第に優位を占めはじめ、 今日では、それによって可能となった科学技術の力と成功とを通じて、強大な影響力をもつようになった。 こうして、科学的唯物論が広まり、意識過程や臨死体験や体外離脱現象その他の、死後生存を裏づける証拠とされるものが唯物論的に解釈されるようになると、 肉体の死は人間の意識の最終的死滅ではない、と信ずる人々は脅威的な挑戦状を突きつけられる格好となった。 にもかかわらず、唯物論の全盛期は過ぎつつあるように思われる。 1950年代および60年代には、著名な科学者や哲学者のほぼ全員が極度に唯物論的な世界観をもっていた。 死後生存の可能性を真面目に信じていることなどを表明しようものなら、公認されている教えから逸脱した、一種の異端者となり、自動的に変人扱いされるか、 もっとひどい場合には、「非科学的」「非合理的」な要注意人物としてブラックリストに載せられることもあった。 だが80年代に入ると、「新しいパラダイム」に基づく生物学や物理学における最近の発展のみならず、超心理学や臨死研究や意識研究の進展および、 そこから得られた新たな証拠などのおかげで、唯物論的世界観の欠陥がこれまで以上に明らかにされ、人間の意識は肉体の死後にも実際生きつづけると する仮説の論拠が強化された。 宗教哲学者ゲイリー・ドーア
なんだここは、 オカルトファンが、昔からの相も変わらぬ自説を主張しているだけ。 まあ、ムーの世界がこんなとこに出張してきているみたいだな。 オカルトファンはマンネリ気味で行き場所をなくして、 こんなところであがいているわけか。 オカルトファンに、宗教の深遠な思想はわからんだろ。 膨大な書物によって成り立つ思想が、 こんな掲示板でわかるわけはないだろ。
530 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 15:03:52
>>529 >宗教の深遠な思想
どうぞ、教えてください。
唯物禿が、宗教を講釈できるとは思えないんだが。
532 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 15:33:25
>>529 宗教を語るのなら、禿はこれぐらい読んどけ。何がオカルトだ、低レベルすぎる。
ケン・ウィルバー(Kenneth Earl Wilber Junior, 1949年1月31日 - )は、アメリカの現代思想家。
アメリカ合衆国のオクラホマ州に生まれ。
インテグラル思想の提唱者。20以上にも及ぶ著作は世界中の言語に翻訳され、専門家・一般読者の双方に幅広く読まれている。
代表作は『進化の構造』(Sex, ecology, spirituality / Shambhala, 1995)、
『宗教と科学の統合』(The marriage of sense and soul / Random House, 1998)、
『万物の歴史』(A Brief history of Everything / Shambhala, 1996)など。
著作活動以外では、インテグラル思想の研究組織であるIntegral Instituteの主催、そして、2005年には総合大学であるIntegral Universityを発足、
現在同大学のPresidentとして運営の中核を担っている。
トランスパーソナル心理学の代表的論客として、その発展に大きく貢献した
(1990年代には、トランスパーソナル思想を構成要素として統合するインテグラル思想を提唱して、トランスパーソナルとの「訣別」を表明している)。
533 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 19:41:16
>>529 その昔は文字も読めない人たちにも、宗教が伝わっていったわけだ。
蓮如時代の真宗もしかり。その時代から比べれば、掲示板は宗教を
説明するのに便利なツールだ。秘儀の実演とかあるなら十分でないが、
そんなもんないんだろ?真宗は
深遠な思想とやらを掲示板で伝えられないというのは、その思想が
元々たいしたものでないか、君に能力がない、のどちらかだな
>>533 御自分で親鸞の著作を読まれるのが一番手っ取り早いと思いますよ。
掲示板に固執する必要はないのだから。
読んで理解できなければ、読解力がないかセンスが無いか、のどちらかでしょう。
535 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 20:18:41
>>534 親鸞は、霊魂を否定し、死んだら虚無になるので、死後の世界など無いといっているのでしょうか?
>>535 そういう事に問題の力点を置いてないのだと思います。
537 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 21:06:46
>>536 そういう事って。浄土ってそれじゃあ一体何なの?
オカルトファンにこんな掲示板で説明してもねえ。 オカルトファンが、そのオカルト思想を変えることはないんだから。 あるインチキがあばかれても、 だからと言ってオカルトが全部インチキだとは言えないというのが、 単純に繰り返されるだけだからね。
539 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 21:39:37
>>538 浄土とオカルトは違うの?浄土はインチキではないの?
>>535 無記
その問題に関しては基本的には無記だよ
親鸞さん以前に釈尊が無記とおっしゃっているんだから無記なんだよ
541 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 23:07:02
542 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 23:10:47
>>540 また知ったかぶりで恥をさらしてるし〜。
無記なのは解脱した人の死後。解脱していない人はどこそこに輪廻するというのが釈迦如来の説明。
ほんとに君はバカだな。(AA略
543 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/11(木) 23:29:39
544 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 00:00:26
>>538 ついに「勝利宣言」をオウムのように繰り返すだけになったか、、、、
結局、説明からは逃げたわけだな
どうも真宗と親鸞にかぶれる人間は「高飛車に自説披露」→「質問受ける」
→「答えられない」→「さらに質問受ける」→「逆ギレ」→「逃亡」
という経路をたどる傾向にあるね。教義に人を勘違いさせてしまう要素が
あるんだろうな
オカルトヲタ泣くなw
こんなとこでしか暴れられないオカルト・オタクが、 相手にされなくなったらかわいそうだ。 もうちょっと遊んでやれよ。
547 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 09:29:42
絵解き『六道地獄絵』
長野の竹澤さん 日野小全校集会
してはならない道を説く
日野小学校(佐藤恭博校長・162人)は2日、10月の全校集会に長野市の竹澤繁子さん(67)を
招いて「絵解き『六道地獄絵』」と題する講話を開いた。
竹澤さんは同校3年児童の祖母で、かるかや西光寺(浄土宗・苅萱山寂昭院西光寺)の住職夫人。
同寺は苅萱上人と石堂丸親子の伝説で知られ、希望により「苅萱道心石童丸御親子御絵伝」の
絵解きを聞くことができることでも有名。
自然の中で大勢の友達と遊んだ幼少期。けんかやいじめもあったが、止めに入る仲間もいた。
夕飯は大人数の家族が一緒に食卓を囲み、テレビもなく会話はその日の出来事や行事が中心。
食べ終われば肩たたきをしながら昔話や民話に耳を傾け、仏教でいう十悪についても聞かされ、
自然とその悪を犯した人が落ちるという地獄にも話がおよんだ。
自ら用意した6本の掛け軸に書かれた地獄絵図を示しながら罪を犯して落ちる地獄の様子を児童に
明かし、うそをついてはいけない、人の悪口を言ってはいけない、自殺をしてはいけないなど、生きて
いく上でしてはならないことを説いた。
ttp://www.shinshu.co.jp/local/2007/071005/phot/etoki.jpg 掛け軸の地獄絵を説明する竹澤さん
「北信ローカル」2007年10月5日号掲載
ttp://www.shinshu.co.jp/local/2007/071005/n05.html
548 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 09:48:06
禿はもう末期症状だな。
549 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 10:38:10
何故日本では、仏典を読めば明らかに間違いであるのがわかる無霊魂説が流布しているのか? ・戦後左翼の砦となった東京大学の仏教学者宇井白寿氏の説が、権威とされその呪縛が強い。 ・廃仏毀釈以降、仏教の存亡の危機に直面し、近代化合理化をはかり生き延びようとした。 ・仏教の非宗教性を、みずからの拠り所、隠れ蓑にしたい人々の要請がある。(無神論インテリ層など) ・一度常識となって定着すると、ダーウィンの進化論のように、明らかに理論に誤りがあるのにも関わらず覆すのは難しい。 ・僧侶側の既得権益の維持の為。(責任、認識力、信仰心、霊的能力が問われるようになるのを恐れている。)
オカルトオタクはどうしようもないな。 >うそをついてはいけない、人の悪口を言ってはいけない、自殺をしてはいけないなど、生きて >いく上でしてはならないことを説いた 上の話はこれが力点だろ。 地獄があることの存在証明をやってるんじゃない。 地獄云々は生きていく上での仏の戒めを教える手段。 三部経にも、真実に導くための段階があり、仮の表現と真実の意味がある。 真仮・隠顕を(敢えて?)取り違えるところに外道オカルトの特徴がある。
【正論】筑波大学名誉教授・村上和雄 再び接近し始めた「科学」と「宗教」:産経新聞 「いのち」は偶然に生まれるのか いま、アメリカで「科学と宗教の論争」が再燃している。 ブッシュ大統領が「進化論」と「インテリジェント・デザイン(知的設計論)」の扱い方に触れたからである。 「公立中・高校では両方の考え方を適切に教えて、論争の趣旨を理解できるようにする必要がある。生徒に異なる考え方を教えることは、教育の一環だと思う」と述べた。 これに端を発して、教育界のみならず、各界で熱い論争が始まったのである。 知的設計論とは、いのちやヒトの誕生に「知的な存在」がかかわったと考える理論で、十九世紀初頭から一部の科学者らが提唱してきた。 近年、遺伝子研究をはじめとする分子生物学の目覚ましい進歩により、ヒトの細胞の構造が解き明かされてきた。その成果をふまえて、 知的設計論者はダーウィンの進化論だけでは到底その複雑さを説明できないと主張している。 これに対し、進化論を支持する多くの科学者は、知的設計論は表向きは聖書の「天地創造説」と一線を画するものの、 結局は科学の衣をまとった信仰だと批判している。 しかし、いくつかの州で、進化論批判も同時に教えるべきだとする動きが起こってきた。 今回のブッシュ大統領の発言は、こうした動きに「お墨付き」を与えることにもなりかねず、アメリカのメディアはこぞってこの問題を取り上げている。 いのちの誕生は、単なる偶然の積み重ねによって進化した結果ではなく、知的な存在によって意図的に設計されたとする説が、 最先端の科学者や一国の大統領から出されたことが、このたびの論争の最大の特徴といえるだろう。
≪人知超えた不思議な働き≫ では、知的な存在がいのちを設計したという説が、なぜ科学の土壌で議論されるようになったのだろうか。知的設計論が提唱されるはるか以前から、 聖書に基づく創造説は広く支持されていた。近代科学の祖であるアイザック・ニュートンは、 神を実証的に説明するために自然科学を研究した一人で「私は真理という大海の波打ち際で遊ぶ子供にすぎない」と述べている。 ところが、ヒトをはじめ、すべての生物は細胞から構成されていることが分かり、さらに、生物は一つの細胞から進化して枝分かれした、 という仮説が確固たる学説として広く受け入れられるようになった。 その結果、聖書に基づく創造説は宗教の枠組みに押し込められてしまった。この時点で、科学は宗教から枝分かれした。 しかし、科学と宗教は再び接近しつつある。近年の物理学や分子生物学の長足の進歩が、両者の再会を促すことになったのだ。 二十一世紀の初め、ヒトやイネの全遺伝子暗号が解読された。ヒトの場合、万巻の書物に匹敵する情報が一グラムの二千億分の一という 極微の空間に書き込まれている。そして今、私たちの体の中で、いのちの誕生以来一刻の休みもなく整然と働き続けている。 私はこの事実を知ったとき、細胞の誕生や、その後の生物の進化が、単なる偶然だけで出来上がったとは到底考えられなかった。 そこには、サムシング・グレートとしか呼べない、人知を超えた不思議な働きがあると思った。
≪30億乗分の1という確率≫ ヒトのゲノム(全遺伝子情報)は、わずか四つの塩基で構成され、この塩基のペアが約三十億個連なっている。塩基の配列が偶然のものとするなら、 私たち一人一人は、四の三十億乗分の一という奇跡的な確率で生まれてきたことになる。 そのようなことは、今の科学の常識ではあり得ない。細胞一個、偶然にできる確率は、一億円の宝くじを百万回連続して当選したのと同じようなものである。 このような確率から考えたとき、私は知的設計論者の意見に近い。しかし、私の考えるサムシング・グレートは、単なるデザインの問題ではない。 最初に生物を創ろうとする大自然の意志のようなものがあり、それに沿ってデザインがなされ、さらにいまなお一刻の休みもなく働き続けている、 全生物の親のような存在と働きをサムシング・グレートと名付けている。 世界中のお金を全部集めても、世界中の科学者を総動員しても、生きた細胞一つ、その構成要素である原子や分子からは生み出せない。 私たちは他の動植物の「いのち」や大自然の恵みのおかげで生かされているのである。私は進化論を否定しないが、最初に生まれた細胞やヒトの誕生は、 現在の進化論だけでは説明できないと考えている。(むらかみ かずお)
555 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 12:27:05
>>551 >自然とその悪を犯した人が落ちるという地獄にも話がおよんだ。
この住職は子供達に嘘をついているということでしょうか?
556 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 12:33:36
>>551 真実、真実って、どうせ唯物論なんだろ。
お前、坊主じゃない親鸞オタクだろ。
>>552 禿げにいわせれば、唯物論以外の科学は全部オカルト(疑似トンデモ科学)。
558 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 12:45:56
ニューエイジ 近年の欧米で、キリスト教徒として留まったままでキリスト教の枠組みから外れて宗教的探求をする運動があり、 ニューエイジと呼ばれているが、それらの人々によって悟りの概念が取り入れられ、 イエス・キリストをある種の悟りを得た存在としてとらえる場合もある。
仏教の長生不老法 河口慧海著 〔国書刊行会〕 チベットを初めて日本に紹介した河口慧海師が東洋に伝統的な智慧の数々を実践的に教授する健康法。 【目次】 T仏教とは何ぞや 仏の禅的解釈/仏の原語の解釈ならびにチベット訳語の義解/仏の十号およびその 略訳/教の解釈ならびに無量寿身と金剛身を得る基礎 U不老長生とは何を意味するか 三種の不老長生/世間的不老長生・業力による不老長生・衛生による不老長生・薬 品による不老長生/仙人的不老長生・インド人の人間としての理想的生活 V仏教は不老長生をいかにみるか ほか
浄土の長生 かつて病を得た曇鸞は不老長寿の法を求めて、高名な道家から仙経十巻を授かった。 時に曇鸞、洛陽の都で天竺僧・菩提流支三蔵と出会う。 曇鸞、問うて曰く、 「はたしてこの仙経の長寿法に勝る法が、仏教にありますかな?」 流支三蔵、大地に唾を吐いて答える、 「たとえこの世で長寿を得たとしても所詮は三界、輪廻六道の中!浄土とは比較にならん! 我が仏教こそ、その不老長寿の法!さあ、これを読むがいい。 もはや三界に生まれ変わることもない。六道に住まうこともない。 たとえガンジス河の砂の数に限りがあっても、浄土での寿命には限りというものがない。 これが仏陀の不老不死の法なり!」 そう言って曇鸞にかの世親菩薩の「無量寿経優婆提舎願生偈(浄土論)」一巻を授けた。 読んで驚愕。曇鸞、深く恥じてたちどころに仙経十巻を焼き捨て、 それより一向に浄土の真宗に帰依された。
>>560 生命の死後存続あっての話であり、この世での肉体の死は問題にならないということですね。
いのちにとって肉体的死は問題になりません。 阿弥陀仏の永遠のいのちをいただくことが大切です。
563 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 13:46:12
>>562 >いのちにとって肉体的死は問題になりません。
肉体的死の後、「いのち」はどうなるのでしょうか?脳の活動が停止し、肉体が崩壊した後の「いのち」というものをどのように認識すればいいのでしょうか?
その「いのち」と、俗に言う魂はどう違うのでしょうか?それとも同じ意味なのでしょうか?
564 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 14:06:09
ホロトロピック・セラピーの観察結果は、意識の死後存続に関する証拠として、体系的な注意深い研究に値する。 これらの観察結果を、個人の意識の死後存続を証明する具体的な証拠として解釈することはできないかもしれないが、 事情に通じている偏見のない科学者であるなら、そうした可能性を機械論的世界観にたいする観念的な支持にもとづいて捨てられるものではない。 死後存続を仮定することがこれらのデータの唯一想像可能な解釈でないにしても、科学的な客観性や誠実さ、科学的進歩といった点からも、 これらのデータを真剣に再検討する必要があるだろう。そのうえ、そういった努力は重要な社会的・政治的意味合いをもちうるかもしれない。 科学的世界観における意識の地位と、肉体の死後の意識存続についての問題は、人間の価値の階層や倫理的基準、道徳的規範や行動に 影響を及ぼすもっとも重要な事柄のひとつである。現代の地球的危機と差し迫った集団的自殺の危険性を考えると、これはけっして過小評価してはならない要素である。 精神病理学者スタニスラフ・グロフ
いのちは色も形もなく、一切の作為を離れています。 生じることも滅することも、老い死にも、破れも壊れもしません。 いのちは一切の苦と楽を離れ、一切の苦と楽を超えた大いなる歓喜であり、 一切の喧噪を遠ざかった完全な寂静です。 またいのちはひかりであり、ひかりはいのちです。 このひかりはなによりも勝れた、最も尊いものであり、世俗の思考を名称や思考を超越しています。 広大であり、きわまりも果てもなく、何ものにも遮られず、すえての比較を超絶しています。 光という光の中で最も美しく清浄であり尽きることのないこのひかりは、見る者に歓喜と智慧をもたらし、 触れる者を貪り、怒り、愚かさという苦悩から解放します。 我々は量り知れない多くの根深い煩悩に心を覆われ、智慧の眼を持たないために この阿弥陀仏のいのちとひかりに気づくことが出来ません。 しかし阿弥陀仏は広大な慈悲の本願にいのちとひかりを込められました。 この如来の本願を聞くことがいのちとひかりを知ることです。
566 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 15:22:25
565の意訳 いのち=ひかり=太陽=アマテラス神 即ち人が死ぬと太陽神になります!
このひかりはまた日や月の明るさに百千万倍勝っており、 このひかりの前では日や月も輝かず隠れてしまいます。 光の王であり光のなかで最も尊いものであり、 もっとも明るく八方、上下に際もなく果てもありません。 このいのちとひかりを聞く、これを聞法と言い信心と言います。
568 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 15:48:18
また訳の判らん日本語を羅列して 禿げと見せかけて、さては東亜板のホロン部だな?
>>565 >>567 意味不明。いのちとひかりという単語を何度も繰り返しているだけじゃん。
そういう絶対者(神)の話じゃなくて、個人の
>肉体的死の後、「いのち」はどうなるのでしょうか?脳の活動が停止し、
>肉体が崩壊した後の「いのち」というものをどのように認識すればいいのでしょうか?
>その「いのち」と、俗に言う魂はどう違うのでしょうか?それとも同じ意味なのでしょうか?
の質問の答えに全然なっていないんだが?
570 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 16:01:25
コピペ 仏教医学の根本は社会奉仕の心 そもそも仏教医学は、釈迦がアーユルヴェーダの知識を学びそれを取り入れ、病気になるのは生命エネルギーの四大(しだい)の不調和、 地大(ちだい)・水大(すいだい)・火大(かだい)・風大(ふうだい)のアンバランスが原因であり、これを予防することが大切と説かれ、 四大の調和した食事法が健康にとくに重要と考え庫裏を設けたことによる。 タイ国には、この仏教医学が、今から約二千五百年前に比丘たちがインドからタイに移り住む形で仏教が伝来したとき、これと同時に伝わったと考えられている。 その後ラム・カムヘン大王(1275 年〜1317 年)の治世に仏教が国教とされ、タイ国独自の伝統医学は仏教文化とともに進歩してきた。 当時も人々の生活は寺院が中心であり、タイ国の伝統医学の知識は何世紀にも渡って比丘から弟子たちへ口頭で伝えられてきたが、 アユタヤーの時代には医学書として認められた。医学書は仏教の経典と同様に重要書物とされ保管されていたが、ビルマの進攻により、 アユタヤー王朝が陥落し破壊されると重要な医学書や記録などは散逸してしまった。 年を経て1836 年、時のラーマ3 世は当時の最先端の学問を集め誰もが学ぶことができるようにした。これが収められたのがワット・ポーである。 この中にはアユタヤー王朝の僅かに残った医学関係の文献もあった。人体のツボを示す図60 枚、ヨガのポーズ80 枚が残されているほか、 薬草に係わる文章も千百種類含まれている。このことが契機となりワット・ポーはタイ・マッサージの総本山といわれるようになった由縁である。 タイ・マッサージはこのように仏教と浅からぬ縁がある。仏教の教えの実践ともいわれ、その精神は四無量心「慈(安楽を与える)、悲(苦難を除く)、 喜(人が喜びを得ることを喜ぶ)、捨(執着の心がなく誰に対しても平等)」に由来するとされる。社会奉仕の精神、すなわち上座部仏教を実践するところにある。
571 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 16:07:03
572 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 16:56:48
米大統領、ダライ・ラマと会談へ 2007年10月12日(金)10:56 (時事通信) 【ワシントン11日AFP=時事】ホワイトハウスのペリノ報道官は11日、ブッシュ大統領が16日にチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と会談すると発表した。 同報道官は、会談がホワイトハウスで行われるのか、あるいは別の場所でもたれるのかは明らかにしなかった。 ダライ・ラマ14世は17日には米議会から勲章を授与されることになっており、同大統領も授与式に出席する予定。 この勲章は最も崇高な道徳的勇気を発揮した人物に与えられるもので、過去の受章者にはローマ法王の故ヨハネ・パウロ2世やマザー・テレサ、 南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ前大統領らがいる。 ダライ・ラマ14世がメルケル独首相と会談した際、中国とドイツの間であつれきが生じた。中国は今回も懸念を表明したが、 ペリノ報道官は、これによってブッシュ大統領が会談を断念しようとしたことはなかったと述べた。〔AFP=時事〕
573 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 18:10:54
574 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 18:29:08
>>573 普通にお経に書いてあるというなら別の世界(次元)として
論理的な検討も可能なんだが、現代の禿は「今生きている、この時(「現代)」とか
電波ゆんゆんなんだよね・・・。
575 :
名無し :2007/10/12(金) 19:41:45
確かに、有難〜い御文なんでしょうけど、説明してもらわんと解らないですね。 そもそも仏教・真宗の名乗りから教えてくれるくらい根気がないと我々には到底理解できませんよ? 書き込みを見てましたが、疑問をもって望んで聞きにきているので言いっぱなしは少しさびしいですね。
576 :
名無し :2007/10/12(金) 19:53:03
たしか仏教て神秘的な面を廃した徹底した現実主義なんですよね? 苦の観察からはじまり、縁起(無我)を悟り、それを説いていった所に仏教、さらには浄土教の展開を見つめ、親鸞さんもそれを原点としていたはず(多分)。
577 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 20:23:05
ブッダの教えはここに集約されている。 「修行僧たちよ。わたしが、それを知っておまえたちのために説示したが、お前たちがそれを良くたもって、 実践し、実修し、盛んにすべきであり、そうしてそれは、清浄な行いが長くつづき、久しく存続するように、 ということを目指すのであって、そのことが、多くの人々の利益のために、世間の人々を憐れむために、 神々と人々との利益・幸福になるためであるところの、その法とは何であるか? それは、すなわち、四念処と四正勤と四つの不思議な霊力(四神足)と五つの勢力(五根)と五つの力(五力)と七覚支と八聖道である。」 原始仏典「大パリニッバーナ経」
578 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 20:34:46
唯物論>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>オカルト
579 :
名無し :2007/10/12(金) 20:44:30
仏教の出発は現実の苦悩からの解放なんですよね。 教えを説く上で来世を語るのはやはり比喩と捉えるべきなんでないですか? もっとも浄土をないがしろにしろというのではなく、何故浄土を示されているのかを知るべきなんです。 お釈迦様は十四無記(説かなかったもの)に三世(過去・現在・未来)、我(神・魂)は有るのか無いのか? といったものがあります。 物事の前提化(思い込み)に入り込むことを初期仏教ではせず、 説法する人との出会いに応じて(対機説法)、 その人が神・魂のみならず物事を前提とする思想に合わせ、 根本教説である無我・縁起(例:色んな条件が重なって私という人間がいて、まずその存在を否定することは出来ない。そして私は生老病死があり、常にいるわけでない。つまりは関係性を説く。)の事実を 言葉により巧みに伝え(方便)、 それを我々が聞く(聞法・聴聞する)ことで真如(真実)へと導かれ、誰であろうと普遍的に悟ることが出来る生き方(仏道)を事実として明かした、如より来生した、如来した事実として示された教えに出会うその場をもって、今という時間軸を据えているんで、 私の想定(都合)する時間でなく仏法との出会いを今と言うんでないですかね? 長文すみません
580 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 20:45:15
>>576 >たしか仏教て神秘的な面を廃した徹底した現実主義なんですよね?
確かにそのように書いた書籍もありますがとんでもない電波説ですので
信じないように。
原始仏教の時代でも蛇よけの呪文とか唱えていたくらいですから。
581 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 20:51:19
>>579 釈迦如来当時の考え方は
出家者=現世で成仏(輪廻からの解脱)を目指すので来世を願って修行するのは筋違い。
在家者=ある人は聖者の流れ(預流)に入る事により7回生まれ変わるまでに
輪廻からの解脱が確定する。
聖者の流れに入らない人でも生前の業により善処・天界に生まれ変わる。
(善悪業報を認める)
まあ出家者の癖に生まれ変わった先で成仏を願うのは本末転倒なんだが
日本じゃ遠慮して誰も言わないんだよねえ。
582 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 20:57:11
583 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 21:07:53
現実とは何ぞや。唯物論的世界が現実ではない。 宇宙は多次元構造であるし、霊界や目に見ない生存領域は存在するのが現実である。 釈尊が言った通りに。
科学=オカルト=宗教>>>>>>>>>>>>>>>>唯物論
須菩提、仏に申して曰く、 「世尊、世間に属するものが仮のものだとしますと、世間を超え離れたものもやはり仮のものでしょうか? いわゆる四念処とか、四正勤、四神足、五根、五力、七覚分、八聖道分、三解脱門、仏の十力、四無所畏、 四無碍智、十八不供法などや、さまざまな修行の成果、さらに賢人・聖者である、いわゆるシュダオン、 シダオン、アナゴン、アラカン、ビャクシ仏、菩薩、仏など、これらもまた仮のものなのでしょうか?」 仏、須菩提に告げて曰く、 「すべてのものがみな仮のものである。これらのものの中には、声聞として仮に現れているものがあり、 菩薩として仮に現れているもの、仏として仮に現れているもの、煩悩として現れているもの、 行為のはたらきの条件として現れているものなどがある。こうした現れ方がそれぞれあるから、須菩提よ、 すべてのものはみな仮のものである」 「大品般若経」
唯物論は一応学問になっているけどオカルトは学問じゃないからね
>>586 唯物論はもう科学的ではないそうですよ。
589 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 21:23:31
590 :
575です。 :2007/10/12(金) 21:55:57
思い切っていうと、学問自体、仮説の集成ではないですかね?
591 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 21:58:20
ノーベル平和賞のゴルバチョフ氏はニューエイジの化身と呼ばれ、 ノーベル平和賞のアル・ゴア氏は、ニューエイジ思想の信奉者。 禿は、彼らに対してもオカルトと侮蔑するのであろうか?
ゴルバチョフ「我はニューエイジの化身なり」w
来世的表現の有無を言いつつ経典に接したり、唯物論とかカルトとか言い合いしてても不毛な気が・・・ 話し合う場ではその意味を理解していく必要があって成立するので、まずは聞く耳を用意しましょう。 確かお釈迦さんが悟ってから苦行時代の友人に出会い「友よ」と話しかけられたとき、 「私に友よ、と話しかけてはならない。なぜなら私は正しく悟ったものであるから。法を聞く耳を用意しなさい」みたいなことを仏伝でいってたような・・・ 先ずは仏にまつわるお話を聞く用意から始めたほうがよくないですかね? 仲良くとはいいませんが喧嘩は見苦しいですよ。 仏法は誰の持ち物でもないんでないですか?
594 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 22:22:48
マーガレット・サッチャーは、アーユルヴェーダ。
595 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 22:26:43
【『エドガー・ケイシーに学ぶ・幸せの法則』著】 P184ページ5行目〜P185ページ1行目 重要なことは、心があらゆる想念によって現実を作り上げていることを忘れないことです。 宣伝文句に「あなたが食べているものは、あなたそのものである」というのがありましたが、 この文句は、私たちが自分の食べたものの結果であることに気づかせてくれます。 食べた物が肉体に同化されるのと全く同じように、考えた全ての想念は、ケイシー・リーデングが「メンタル体」と呼んでいるものの中に同化されます。 メンタル体とは、生きている間、一瞬一瞬に選ぶ全ての想念、態度、行動の記憶です。 メンタル「体」という概念は、奇妙に感じられるかもしれませんが、ケイシーは、人生が終わったとき、メンタル体があなたの戻る家になるのだと言っています。 言い換えれば、この世に生きている間に精神的に築き上げたその体に、あなたは死後、住むということです。 こういった概念は、何もケイシー・リーディングに限ったものではありません。 この格言は言い換えれば、よい結果はよい行動から生じるということになります。私たちは一人一人が、自分の想念、態度、行動を通して、 「パラダイス」を築き上げる力をもっているということです。
596 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/12(金) 23:19:40
>>593 その通りだ。
と思って、ここはどうなってるんだ?と聞いても、真宗僧侶と親鸞オタクは説明から
逃げちゃうんだよね。
ここと別スレの1から見てるんだが、ずっと同じような感じだ。いや、一人だけ
真宗の坊さんらしき人がまじめに答えてたかな。その人は自分がわからない
ところは「わからん」と正直に答えてた。
どうも、論理を構築した(理解した)というのがご自慢になってしまってるので、
その論理を崩されるのが恐いのかな、という気がする。だから「わからん」とは
言えないので長文貼り付けとか、レッテル張りになっちゃうんだろう
まずは仏法を取り次ぐ、その為に僧侶がいるんであって、わからないならわからないと答えて足りないとこは勉強すればいいんですから。 それが「お育て」にあずかる、生き方でみせていきます、ということで寺で生活してるんですし。 お布施もらって、お仏飯やおさがりもらって生活してんだから、そこらへん分かってほしいです!
実は私、18才の真宗僧侶だったりします。 なにぶん気付かない、言葉の足りない点が多くあると思いますので、書き込みよろしくお願いします。
599 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 07:00:29
キリスト教がさいたるものだけど 既存の宗教は。極論すれば 戦争のために生み出されたものであって 戦争を絶対的に拒絶する人間が増えていけば 自然消滅するのは自然なことなのでは?
600 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 11:20:18
「釈尊と輪廻」 大法輪(大法輪閣社)11月号に載ってるよ。 なぜ釈尊が輪廻や霊魂を説かざるを得なかったか。 おもしろいよ。
601 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 11:59:31
説かざるを得なかった?説いたんだよ。 またいつもの、方便であった、インド教の影響下であった、とかいう論法か。唯物仏教学者の戯言だ。 キリストは霊や天国を説かざるを得なかった?誰もそんなことは言わない。
602 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 12:47:45
神秘家と臨死体験者とは、内部からの理解が起こったとき、人生の目的は智恵と愛のなかでの成長であることがわかるとする点で一致している。 外部の観察にかたよる科学には、内的次元に出現する生命の意味や目的については何ひとつ言及できない。 科学者は顕微鏡や望遠鏡を用いて観察するが、それで理解できるのはせいぜい、物質/エネルギーの見かけの自己組織能力である。 究極のリアリティーとの神秘的な遭遇については、その重さも長さも計測することはできないが、にもかかわらず、 それは人間経験における普遍的かつ譲ることのできない項目なのである。 われわれは、「生きている神を見出すために内部を見なければ」ならない。そして神は愛の存在によってその存在が立証される。 唯物的科学は死と無目的の反映であるのにたいし、内なる神秘との遭遇は生とその目的を明らかにしてくれるのである。 「科学・医学ネットワーク」ディレクター デイヴィッド・ロリマー
たびたびいろんな人の文章をコピペしてるみたいだが、それが真宗と何の関係があるの? どうせ引用するなら「教行信証」などからしてくれたまえよ。
604 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 14:16:19
阿弥陀仏は科学的に説明が可能なのでしょうか? 科学的ではないならば、オカルトではないでしょうか?
科学ではないならオカルト? 頭の中に「科学」と「オカルト」しかカテゴリーないのかいw
606 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 14:33:40
607 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 14:38:25
<<605 仏教は合理的で現実主義だという人がいますが? それなら、阿弥陀仏も合理的で現実的であり物理法則なのでしょうか? 宗教とオカルトの違いも教えてください。
608 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 15:28:13
治療の目的についての問いと真剣に取り組んでいる心理療法家は、 「たましい」の「治療」、すなわち人間の「たましい」を完全なものにするための東洋的方法が、 どのような究極的結果に到達しようと努力しているのかという点について、 無関心ではいられないのである。 C.Gユング
釈迦如来の教説(世俗諦分別する衆生にわかる言説中の真実)中に説示される弥陀身土は あくまで衆生を悟りに導くための教説=言葉(手段)としての現れであって、 衆生が教説により悟り(第一義諦(第一に明かされねばならぬ真実)) にいたるため示される衆生にとっての対象とされるもの。 その教えに出会うことで、衆生が教説の意味内容を理解することで、 煩悩(実体として魂の有無にこだわるなど=戯論(けろん))により分別する我々にその無意味なことを明かし(世俗諦煩悩に覆障されたもんだと明かす)によって、 仏説(衆生の戯論を寂滅する世俗諦の働きかけ) が明らかなもの(効果が明確=教説を衆生が理解すること)となり、 意味(教説としての存在意義)上は真実、 実体的な肉身の阿弥陀如来ではない。 いくらなんでも「お浄土は空ですよ〜。」 なんつったら初地の菩薩もビビると思いますし。 結論、 浄土は衆生のための比喩!上述の意味で真実。 となるんでは?
610 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 16:56:01
>>601 インド教の影響下だったんですよ。
本には「輪廻や業はヒンズー教の基本」と書いてあります。
生まれたときからヒンズー教の観念に染まってたんだよ。
世界観だってそうだろ?
当時は須弥山世界で染まってたんだよ。
でも僕らは宇宙から見た地球の映像を見ているから須弥山世界に染まることは無いんだ。
まったく同じ構図だろ?
じゃあ聞くけど、御釈迦さんの無我説と霊魂の関係を説明してよ。
「釈尊と輪廻」の話は来月12月号に続くから読んでみてよ。
ここでどうこう言う前に。
在家に無我とか縁起とか言ってもわかんねぇだろうなぁ・・・ていう動機もあると思うよ。
まあ、オカルトふぁんには、 そういう言葉があるとか表現があるとかの、 即物的な理解しか出来ないんだから。 ここでの話がそのレベルで推移するのはしかたないだろうね。 縁起や空の話は、こういう掲示板では理解されないからね。
霊魂や輪廻を否定するような仏教は、 東大や岩波を中心とするアカデミックな仏教だと非難するわりには、 どうもコンプレックスがあるのか、 オカルトの擁護に、どこどこの学者が言っているとか、 アカデミックな権威を持ち出してくる。 オカルトファンの心理が見えておもしろいね。
614 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 19:20:27
>>609 君もやっぱり長文になるんだなw。真宗の業は深いのう
まず、その話を門徒さんが理解(=何を言ってるのかわかることな)
してくれると思うかい?
で、理解したとして、「結局あなたが思ってる死後の世界なんざ真宗では
ありません」って話、どれくらいの人が納得してくれると思うかい?
615 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 19:40:45
アホインテリに限って、無霊魂主義を吼えたがる。
616 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 19:46:27
>>613 お前らが権威好きだからだよ。
信心深い人は、科学がどうのこうのいわん。普通に霊魂など信じておるし、死んで終りなどとは思っておらん。
これは、知性というより。感受性の問題だな。禿げは教条主義なんで、頭脳が固着しておる。
618 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 21:38:51
620 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 21:46:28
>>618 放っておきなさい。
>>617 は、自分と同じ考え方は「素直」で、
意見が違うと「素直ではない」という短絡的な発想の持ち主です。
相手にしちゃいけません。かわいそうな人です。
真宗のスレで親鸞聖人以外の、ましてや仏教以外の学者やオカルト家からどれだけ引用しようが、 真宗にとってはそんなものは何の権威でもないしビクともしない。 普通の人は仏教ではなく真宗でもなく霊魂を信じてるかも知れないが、 親鸞聖人の言動はどう考えても普通ではないし、 仏陀も「私の発見した真理は精妙で世の流れに逆らっている」と言う通り普通ではないので、普通でないのがむしろ正解なんだろう。
622 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 22:02:32
>>620 何故、釈尊が輪廻や霊魂を説かざるを得なかったのでしょうか?
何故、釈尊が輪廻や霊魂を説いたのでしょうか?
623 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 22:03:41
624 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 22:12:46
DQN坊主は、西洋哲学も東洋哲学も現代思想の潮流も知らないのですね。
625 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 22:16:10
626 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 22:16:14
627 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 22:17:57
>>621 唯物論は日本ではメジャー(重複スマソ)
609の内容を理解したとして納得してくれるか、とのお話ですが、 頭で理解したからと特になんてことないかと、はい。 考える材料は提供されるけれども、後は聞いた人ははどの様に生きるのですか、って事だと思います。 大体、論理をふりかざして威張るやつなんか、ろくな奴いませんよ。 法話をする僧侶もあくまで仏法を取り次ぐ役割としているわけで、門徒さんたちと共に仏法を聴聞する人間なんだと分かればいいかと。 教説を振りかざそうとするその心も捨てちゃえばいいんでないすかね? なんともない時はなんともないし、ありがたい時はありがたい。 そんなんでいいかと。
629 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 23:01:22
五蘊は無常であって、霊魂には色(肉)も識(自我)もない。 前世のカルマによって再生するが輪廻を超えた自我の継続性はない。 霊魂がないという真宗も間違いだが、死後、肉は滅ぶが自我は残るというのも間違い。
630 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 23:07:32
悟りとは、永続する自分というものはない、ということをわかること。
631 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 23:16:28
>>630 ということは、死後の世界や霊などないとするあなたみたいな唯物論者は皆悟っているということになりますね。
真宗の立場では、末法の時代であるので、人間は現世で悟ることは不可能だと聞きましたが、どちらが正しいのでしょうか?
632 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 23:37:01
無我に気づくことは悟りの出発点にすぎないね。 その上で、釈迦と同じように解脱にいたる方法論を会得してはじめて悟りといえる。
633 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/13(土) 23:38:37
まあ何にせよ、創作された阿弥陀仏を拝んでも、悟りには近づかないね。
634 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 00:12:36
解脱とはどういう現象をいうのであろうか? 机上の空論なのか? いずれにせよ、唯物論的思考で理解できる問題では無い。 何故なら解脱とは、心・精神・霊性・高次精妙なること、に関わるものであるからだ。 まあ禿は、おままごと的教条主義をこねくり回して、誰にも通用しない言語で、一人芝居を続けておけばよい。
635 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 08:28:40
記憶という現象にたいするこの考え方が実験によって裏づけられるなら、意識の死後存続問題に関する科学的文脈に大きな変化が もたらされることになるだろう。記憶が脳内に蓄積されるのでなければ、脳が朽ちれば記憶もなくなるという説の根拠は存在しなくなる。 死後も記憶は潜在的に存在しつづけ、それらに同調することは依然可能かもしれないのである。 意識をもった自己が、精神活動と結びついた形態場と正確にどのように相互作用するかは、もちろん、まだわかっていない。 しかし、記憶についてのニューサイエンス的な知見や意識の死後存続の可能性のどちらとも矛盾しないような、 精神についての場の理論が発展する可能性は、まったく考えられないようなことではないと思われる。 生物学者ルパート・シェルドレイク
>>628 死んだら無になることが、空なのでしょうか?
そんな教えのどこがありがたいのでしょうか?
空って一体何ですか?科学的な物理法則ですか?
637 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 11:08:37
宗教は方便だ 本気になると狂う ほどほどにしときましょ
二元論と唯物論を超えて 近代史上はじめて(とりわけ西洋において)、比較的多数の人々が次元間浸透というものの存在自体、およびそれに伴う意味すべてに目覚めはじめている ということである。瞑想の普及、(偶発的)臨死体験、超越の探求の復活、われわれの集合的無意識のなかに深く埋め込まれている進化のメカニズム、 心霊現象研究者たちによる擁護論、あるいはそれらの組み合わせといったものを通して、意識の死後存続はしだいに、かつてのような文脈においては あまり問題とならなくなるだろう。 死後存続の力学が実際どのようなものかについては、まだ将来に議論の余地を残しているが、われわれが自分の肉体の死を超えて生きるかどうかと いう問題は、大方の人々にとってすでに解決済みとなっていることだろう。あの懐疑的な「超常現象を科学的に研究する委員会(CSICOP)」は、 主戦場での戦いに敗れて、その主題はより「建設的な」批判に近づいていくことだろう。 大学用教科書「哲学序説」著者 哲学博士マーク・B・ウッドハウス
639 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 11:47:59
>>628 >大体、論理をふりかざして威張るやつなんか、ろくな奴いませんよ。
わはは、君もなかなか手厳しいなw
ただ、真宗内部では論理振りかざしてる奴の声がでかいぞよ。
お気をつけなされ。
まあ戦前は「お国のために戦って死んだら浄土で救われる」とか言ってた
時代もあったし(一向一揆時代も同じ)、時代によって、親鸞の言葉の
どこを重視するか、また仏教経典のどこから引っ張ってくるか、が変わってるから
今の唯物教学もまた変わっていくような気はするけどね
あと、やっぱりお金を教団に入れてくれるのは素朴な門徒さん達なのが
現状だし(親鸞オタク、屁理屈屋はまったく役に立たない)、迎合しなくてもいいが、
門徒さんのご意向を大きく裏切らない範囲で役に立つのがいいんじゃないかな
死後生存の問題に答えるには、まず第一に、「私」という言葉で表現できる範囲を明確にしなければならないだろう。 深い瞑想や内省を通じて、意識の変容状態の比較的大きな衝撃のみならず、日常生活の小さな衝撃を越えて生き残る「私」という 基本的意識があることがわかるとすれば、その意識は、死後にも生き残る可能性のもっとも高い候補であろう。 また、死後の意識状態がどのようなものかを考えることで(また、そうすることによって死後の衝撃や混乱を軽減する目的で) 死の準備をしておきたいのであれば、意識の変容状態に関する現代の研究から得られた証拠を無視すべきではないのである。 意識研究のパイオニア カルフォルニア大学準教授チャールズ・タート
636さんの質問、 死んだら無になる=空なのか? そんな教えありがたいのか?について ↑「空」とはむなしいとかいうんでなく、大乗仏教 がお釈迦様の「無我(=縁起)」をリバイバルしたもんだと捉えればいいのでは。 無我と縁起について、 片方説明して片方は放置する人が多い気がする。 わざわざ死後の世界を用意する必要あるのか? 死んだらどうなるか私は知りません。 わかんないもん。 (実体的=条件・関係性なく成立することは)有難いことを説いてるのでありがたいんじゃないですかね? あと、釈迦の思いを言葉にして私らは聞いて理解しようとするんだから、 その時点で 言葉(表現)は比喩の比喩くらいになってるもんだと。 梵天勧請や維摩居士の沈黙についてだれか説明頼みます。
642 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 13:09:51
空=無我=縁起=物理法則なのか? ありがたというより、あたりまえの話だな。
インドは偉大な発見をした。それは観照者としての意識、心身の諸構造およびそれらによる一時的な条件づけから解放された意識、 「解脱した」人間の意識、そして解脱者そのもの、すなわち時間性から自らを解放することに成功し、それによって真理を、 ことばにはできない自由を知るにいたった人間である。この発見を無視することは不可能である。 宗教史学者M・エリアーデ
当たり前のことですら、 何かあって戸惑う人間には聞いて考えることができるんで必要なんじゃないですかね?
縁起は無我を説き、空を説く。 縁起が物理法則を説くという仏典は見たことがない。
646 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 13:42:02
>>645 空って何ですか?空は無我です。無我とは何ですか?無我とは縁起です。縁起とは何ですか?空です。
これでは、同語反復です。
空を日本語で説明してください。
>>646 一般向けの仏教の入門書に書いてるレベルの話だし、説明できてもそこに書いてるレベルの事しか文章では伝えられないし、別にあなたに解ってもらわなくてもいいんですけど。
なんらかの生まれ変わりが起こることは、キリスト教を含めた世界の諸宗教の合意事項なのである。 永遠の哲学の伝統によれば、魂というのはなるほど不壊の性質をもっているが、それが完全に霊を見出したなら、それ自身の分離した感覚は 消滅ないし超越される。魂は依然として個体性を保ち、特定の人間として現れているが、その存在そのものというか核の部分は霊に移行し、 かくして分離の幻想は消え去るのである。また、永遠の哲学のこの教義は、チベット仏教のもっとも高度な教えであるアヌッタラ(無上)ヨーガタントラと ほぼ正確に一致する。その教えによれば、すべての人の心臓のチャクラの中心には、専門用語で「不壊の心滴(ないし輝き)」と呼ばれるものが存在する。 金剛乗の教えによれば、転生するのはこの不壊の心滴である。それはまさに破壊されえないものであり、諸仏にもそなわるものだとされる。 不壊の心滴は「きわめて微細な(元因的な)心」、あるいは悟りの心(菩提心)、または人間の霊的本質を支えるきわめて微細な「風(ルン)」の座であると言われている。 ここに至って仏教は永遠の哲学と一致する。すなわち、不壊の心滴とは、私がさきに定義したように、魂であり、意識の連続体のことである。 インテグラル思想の提唱者 哲学者ケン・ウィルバー
649 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 14:01:00
空はすなわち物理法則、すなわち小学生の理科レベルの話なり。
オカルト信者は宗教を科学に取り込んで「大オカルト科学」でも構築するつもりかねぇ? きっと霊魂物理学が大統一の基礎になるんだろうねぇw 別に真宗は科学と融合するいわれもないし、他の宗教と統合される筋合いもない。 真宗は真宗として、親鸞聖人がお示し下された救いを説けばいいだけだ。
こんにちは。 一口に宗教といっても範囲が広大なんで、 私の勉強不足もありますが、勝手な見解も交えて話を進めてみます。 599さんの話の既成宗教の範囲は解らないですが、 大体、人の集合体-国・社会・民族を形成し、その統制のために、 1.政治に付随する権力・利益(公的立場となる暴力の正当化) 2.1の価値の正当性を認め大衆の精神面(行い、生き方の基本は心)の統制 この社会の2の面を重点的に担うもんだと思います (特にイスラム・キリストなどの一神教、多分)。 つまり、人が社会生活のため作った信仰対象のもと、自分らの都合による解釈のもとに正義(?)を掲げ 争う道具みたいなもんじゃないですかね? 宗教(教義、文字)だけなら争いは起きません。 人がいないと。教えを伝え、伝えられる者、それに関わる者の生活。 これが問われてんじゃないですかね? 生きてる人皆に関わる問題だと思いますよ。 表文化=政治.裏文化=宗教 関係あるから揉めるし、既成宗教の存在意味もあるんだと。 既成宗教の社会のパワーバランスを壊す等の制裁による自爆はあっても、 消滅は難しいと思います。
652 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 14:22:15
真宗は、科学的合理的でもなければ、宗教的でもない。 その実体は、非科学的唯物論教義信奉者による利権政治圧力団体並びに伝統芸能集団であった。
個人的な思いですが、 教えが伝わっても時間に準じて良くなっていくとも限らず、 どんな出会いもあくまで可能性なんで、 ようは個々の心のもちようだと思いますが、 私自身が何かを貫いていける自信はもてません! 真宗は私のようなもののための教え。 仏教は関係性を問題として物事の成り立ちを見極めていく教えとして一線を画していると思う。 一方で 人の関わる教えなので、当然良い面だけではないと思いますが。 長文すみません。
>>650 真宗禿は親鸞さんの夢のお告げと現代人の夢の違いは
いつ説明してくれるのですか?
オカルトじゃないと言い張っているのにいつも逃亡しますよね?
>>650 >真宗は真宗として、親鸞聖人がお示し下された救いを説けばいいだけだ。
救いとは、何でしょうか?是非、救いについて説いてください。どうぞ。
霊魂信者の夢は霊魂信者にとって霊魂の存在証明。 仏法と関係がない。 親鸞聖人の夢は真実仏法を志す内的理解を得た契機。 はじめから方向が違う。
夢の話はあくまで伝説の域を出ないもの。 もしくは、そのお話で超人的なものを後の人がしるしたもの。 お釈迦さんも龍樹菩薩も親鸞さんも人間。 それでいいんじゃないですか?
>>655 大無量寿経の本願に説かれた信心をたまわって今生において弥陀の光明に摂取されることだ。
>>652 それはオカルト信者がそう思いたいだけだ。
オカルト信者のプロパガンダだから気にするな。
660 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 14:49:21
門徒までオカルト信者扱いするとはな。
661 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 14:51:19
坊主よ。 先祖の霊を思って、お墓まいりや法事をすると、オカルト信者と言われるのか?
662 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 14:53:46
>>658 全く、意味がわかりません。
弥陀の光明というのは、何でしょうか?
663 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 15:38:12
お釈迦様は、万物は相関のうちに生滅し、 執着するような実体のあるものはない、と観察されたのである。 よい行いはよい因縁を残し、悪い行いは悪い因縁を残す。 それを輪廻と表現したのである。肉体が滅んでも認識の主体が 継続するなどとは言っていない。
>>602 拙い口語訳より親鸞聖人のお言葉を味わっていただく方がよろしいでしょう。
「讃阿弥陀仏偈和讃」親鸞聖人御作
弥陀成仏のこのかたは
いまに十劫をへたまへり
法身の光輪きはもなく
世の盲冥をてらすなり
智慧の光明はかりなし
有量の諸相ことごとく
光暁かぶらぬものはなし
真実明に帰命せよ
解脱の光輪きはもなし
光触かぶるものはみな
有無をはなるとのべたまふ
平等覚に帰命せよ
光雲無碍如虚空 一切の有碍にさはりなし 光沢かぶらぬものぞなき 難思議を帰命せよ 清浄光明ならびなし 遇斯光のゆゑなれば 一切の業繋ものぞこりぬ 畢竟依を帰命せよ 仏光照曜最第一 光炎王仏となづけたり 三塗の黒闇ひらくなり 大応供を帰命せよ 道光明朗超絶せり 清浄光仏とまうすなり ひとたび光照かぶるもの 業垢をのぞき解脱をう
慈光はるかにかぶらしめ ひかりのいたるところには 法喜をうとぞのべたまふ 大安慰を帰命せよ 無明の闇を破するゆゑ 智慧光仏となづけたり 一切諸仏三乗衆 ともに嘆誉したまへり 光明てらしてたえざれば 不断光仏となづけたり 聞光力のゆゑなれば 心不断にて往生す 仏光測量なきゆゑに 難思光仏となづけたり 諸仏は往生嘆じつつ 弥陀の功徳を称せしむ 神光の離相をとかざれば 無称光仏となづけたり 因光成仏のひかりをば 諸仏の嘆ずるところなり 光明月日に勝過して 超日月光となづけたり 釈迦嘆じてなほつきず 無等等を帰命せよ
667 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 15:47:07
弥陀の光明とは、お釈迦様が示されたこの世界の真理、 すなわち諸行無常の法則のことである。 諸行無常に帰依せよ、といっても抽象的でわかりなくい。 それで阿弥陀仏という仮のイメージを利用しているのである。
なんだかんだ言って、さもありがたそうな、神や超越者のごとくな雰囲気を匂わせているが、 アミダとは何だと、追及すると結局、物理法則じゃねえか。 アホくさ。 いつまでも唯物論やってろ。
669 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 15:53:25
>>663 と、通俗的な仏教解説書にのっています。
670 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 15:55:15
お釈迦様は神秘主義者ではないですから。
>>668 それはオカルト信者がそう思いたいだけだ。
オカルト信者のプロパガンダだから信じてはならない。
阿弥陀如来が物理法則だと誰も証明できていない。
672 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 16:55:18
673 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 17:12:15
>>663 基本中の基本です。禿げは一から仏教を勉強をしなおしましょう。
「次第説法」とは、第一に「施論」(施しの話)、「戒論」(戒律の話)、「生天論」(施と戒による生天の果報の話)の「三論」を説き、
第二に諸欲の過患と離欲の功徳を説き、第三に仏教独自の「四諦八正道」を説くものである。
「施論」とは困窮者や宗教家などに対して施しをなし、慈善の行為をなすことの話、
「戒論」とは、殺さず、盗まず、嘘つかず、姦淫せず、飲酒せずといったいわゆる「五戒」などの戒律道徳に関する話、
「生天論」とは、施与慈善や戒律道徳などの善事を行うならば、
その結果として死後には必ず天国に生まれて幸福になることができるという話である。
ブッダはこのような「因果業報説」も知らないような人のためには、まずこの「三論」を説いた。
阿弥陀如来 浄土三部経等に説かれる仏 阿弥陀とはサンスクリット語のアミターバ、アミターユスを音写したもので アミターバとは無限のひかり、アミターユスとは無限のいのちという意味である。 如来とは仏陀のことでサンスクリット語でタターガタ。原義は「そのように行った者」という意味で、 「そのように来た者」とも解釈される。真理から来、真理へと赴いた者という意味。真理を覚った者のこと。 阿弥陀如来は無限のひかりと無限のいのちを持つ覚ったお方ということ。 一切衆生を救うという四十八の誓願をたてて極楽浄土を成就したとされる。
675 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 17:34:58
>>670 じんずう-りき ―づう― 3 【神通力】
■原義
〔「じんつうりき」とも〕人間の思慮でははかれない、不思議な霊妙自在の力。
通力ともいう。元来仏教用語で、神通力とは仏菩薩の衆生を救済する無碍自在なはたらきをいうアビンニャ−を訳したもの。
神足通
思い通りにどこへでも到達できる力
天眼通
遠近を問わず、大小にかかわらず、どんなものでも見ることのできる力
天耳通
世の中すべての音・声を聞き分ける力
他心通
他人が心に思うことをすべて知ることができる力
宿命通
自分と他人の過去世の状態を知ることができる力
漏尽通
煩悩のけがれのなくなったことを確認する力
盂蘭盆会のエピソードで有名な目蓮尊者がこうした六神通にすぐれ、神通第一と尊ばれていた。
■転義
多くの場合、権力者の発揮する抗いがたい影響力や実力者の並外れた手腕などを比喩的に表現する際に用いられる。
また、即物的な「超能力」という語に対する代替語としても用いられる。
芝居通、ワイン通などその世界に精通している人を通人というのもこの語から派生した言い方。
676 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 17:38:21
>>674 >阿弥陀如来は無限のひかりと無限のいのちを持つ覚ったお方ということ。
人格神ですか?どのような存在なのですか?
また、どこにいるのですか?
それとも、やはり物理法則ですか?
神通力獲得のために日夜修行しております。 修行するぞー!修行するぞー!修行するぞー!
678 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 17:49:54
>>676 「やはり」、というのが分かりません。
「阿弥陀如来は物理法則である」との知識は、どの仏典もしくは仏教書から得られましたか?
679 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 18:21:25
>>678 阿弥陀如来は光であると何度もこのスレで禿が語っています。
光は電磁波の一部で人間の可視範囲の光線として認識されます。
つまり阿弥陀如来=光=電磁波=電波の一種です。
物理法則を勉強している高校生でもわかる理論です。
総合スレだから教義に関する話題はこのスレでも無問題。
教義の話からずいぶんズレていると思いますけどね。
禿が訳の判らない日本語で書き逃げするから仕方ない。 説明を求めると非常に高い確率で逃亡&話題そらし・・・。 ごく一部にまじめに受け答えをされて自分が判らない部分は正直に 知らない・判らないという禿も居るがそう言う人は例外的存在。
>>679 あなたにとって光は物理的なものだけですか?
光という言葉を物理的にしか解することができませんか?
たとえば「尻に火がついた」と聞けば、臀部に引火していると理解し、
「今度の仕事は骨が折れたよ」と聞けば、「骨折箇所はどこですか?」と尋ねるわけですね。
686 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:21:48
弥陀の光明は電磁波ですか。すごい解釈もあったもんだ。
>>684 逃亡されるということはあなたの質問がとるに足らないからでしょ。
だったらこれ以上ここで論争を挑むべきじゃないと思うけどね。
ここは本来教義に関して論争する場ではないし。
マジであっちの方でやってください。
あっちのスレには一切干渉しませんので。
688 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:30:33
>>677 真面目に修行している宗教者を茶化す他力本願ハゲ
もしくオウムと結びつけ印象操作をしようとする破戒ハゲ
>>686 弥陀の光明についての正しい解釈の説明を求む。
690 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:32:46
>>678 ハゲの説明を聞いているとそうとしか思えないだけです。
691 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:33:00
弥陀の光明とは釈尊が悟った真理のことですよ。
>>684 まじめに親鸞聖人の著作や大乗仏典を口語訳して載せてくれてるのに、
仏典論書を掘り下げるような質問をせずに、わけのわからないオカルト科学を繰り返しコピペしたり
手前勝手な理解で必死に霊魂やオカルトと結びつけようと質問したり、
ほとんど相手にする価値もないレスが大半だからではないですか?
勝手な偏見を取り下げて、真剣な心で聴聞するなら道は開けるものを。
693 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:37:07
>>684 まじめに答える人だけを相手にしたらどう?
何もストレスフルなレスに反応しないでもいいではないか?
>>685 >あなたにとって光は物理的なものだけですか?
>光という言葉を物理的にしか解することができませんか?
物理的以外の光の働きについて、日本語で教えてください。
ハゲは物理法則以外の現象をオカルトと言って蔑むのではないのですか?。
>たとえば「尻に火がついた」と聞けば、臀部に引火していると理解し、
>「今度の仕事は骨が折れたよ」と聞けば、「骨折箇所はどこですか?」と尋ねるわけですね。
本当に、そういう場合もありうるのですよ。日本語の受け止め方は、TPOで変化します。
>>685 それでは経典に書かれている月や太陽よりも強い光とは何ですか?
この世のものですか?それとも西方極楽浄土と言う世界での話ですか?
>>691 釈尊が悟った真理とは、やはり物理法則ですか?
>>692 コピペ貼ってるのはオレじゃないよ。
スレの上のほうの四十八請願の質問は俺なんだが最後は
答えられなくて逆切れされてますが?
698 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:43:04
>>692 >真剣な心で聴聞するなら道は開けるものを
みんな真剣ですよ。なんでもかんでも思考停止してオカルトというレッテルを貼るハゲが、
一番怠惰ですよ。
699 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:43:56
>>696 そうレッテルを貼るならそう思ってください。
一般には、実践哲学的真理のことを物理法則とはいわないと思いますが。
700 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:46:10
>>699 実践哲学的真理とは何ですか?平易な日本語で教えてください。
>>694 原始仏典の一節です。
「あたかも倒れた者を起こすように、
覆われているものを開くように、
方角に迷った者に道を示すように、
あるいは眼ある人々は色形を見るであろうといって暗闇の中で灯火をかかげるように、
ゴータマ様は種々の仕方で法を明らかにされた。」(スッタニパータ)
あなたならこの場合「倒れた者」「覆われているもの」「方角に迷った」
「道を示す」「暗闇」「灯火」などをどう理解されますか?
物理的にしか理解できませんか。
702 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:47:44
現象をすなわち物理法則と呼ぶなら、霊魂の世界を含め、 あらゆることが物理法則になってしまうでしょう。
703 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:49:21
「苦の原因は執着である」。これは物理法則ですか? そうは言わないでしょう、普通。
704 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:51:15
>>702 それはトンデモ説です。
WIKI
物理法則一覧(ぶつりほうそくいちらん)はこれまでの科学で明らかにされた物理法則の一覧である。
アンペールの法則 運動量保存の法則 エネルギー保存の法則 オームの法則
エントロピー増大の法則 ガウスの法則 角運動量保存の法則 慣性の法則
キュリーの法則 キルヒホッフの法則 クーロンの法則 ボイル=シャルルの法則
ケプラーの法則 作用反作用の法則 質量保存の法則 シュテファン=ボルツマンの法則
ストークスの法則 スネルの法則 デュロン=プティの法則 ドルトンの法則 熱伝導の法則 万有引力の法則
ビオ=サバールの法則 ファラデーの法則 フックの法則 ブラッグの法則 プランクの放射法則
ポアソンの法則 ボイル=シャルルの法則 マクスウェルの方程式面積速度一定の法則 落体の法則 ランバートの法則 力学的エネルギー保存の法則
705 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:54:47
>>703 「苦の原因は執着である」は、現在の物理法則で説明が出来ますが、
「苦の原因は、過去世(DNA説は除く)での執着のカルマです」は、出来ないでしょう?
706 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:56:45
>>705 >「苦の原因は執着である」は、現在の物理法則で説明が出来ますが、
説明してください
707 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:56:59
>>701 それは単なる比喩でしょう。
それよりも、これに答えてください。
>物理的以外の光の働きについて、日本語で教えてください。
>ハゲは物理法則以外の現象をオカルトと言って蔑むのではないのですか?。
708 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:57:35
>>705 苦という主観的内容を現在の物理法則で説明することはできないでしょう。
709 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 19:57:51
>>706 正当派の心理学、精神医学でも勉強してみたら?
710 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:02:48
>>708 物理法則以外の現象も認めるということですか?
例えば、「苦しみという人間の精神活動は、脳髄内での物理法則を超えた魂の活動により、もたらされる」とかの。
711 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:07:21
>>709 心理現象(主観的経験内容)と脳のプロセスとの対応は少しわかっているが、物理現象が
どのように心理現象になるのかはわかっていない。
それが解明されたら、間違いなくノーベル賞。科学史においてアインシュタイン以上の衝撃。
712 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:11:41
>物理法則以外の現象も認めるということですか? 当たり前でしょう。主観など現在の物理法則で説明できないのだから。 ただ、物理法則と整合しないものは真理とはいえないでしょう。
713 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:12:31
>>711 宇宙において、科学的に本当にわかっていることなど何もありません。
ただ、あらゆる現象は既存の物理法則の範囲内で説明されるのです。
それをはみだすものは、トンデモ説や擬似科学、オカルトなどと呼ばれるのでしょう?
714 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:15:18
>>712 もう一度聞きますよ。
空や阿弥陀仏や実践哲学的真理とは、物理法則ではないとしたら、
どのようなことを意味するのでしょうか?平易な日本語で教えてくれませんか?
715 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:17:59
オカルトとかトンデモと名指しされるものは、論理的に自己矛盾してたり 稚拙なものである。物心二元論などは別にそれだけでトンデモ理論と 言われてるわけではない。
716 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:20:23
>>714 釈尊が明らかにした、苦の原因やそれを克服する方法についての真理でしょ。
717 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:31:15
>>716 それの真理がこれでしょ。オカルトとか言わないでね。
コペペ
「次第説法」とは、第一に「施論」(施しの話)、「戒論」(戒律の話)、「生天論」(施と戒による生天の果報の話)の「三論」を説き、
第二に諸欲の過患と離欲の功徳を説き、第三に仏教独自の「四諦八正道」を説くものである。
「施論」とは困窮者や宗教家などに対して施しをなし、慈善の行為をなすことの話、
「戒論」とは、殺さず、盗まず、嘘つかず、姦淫せず、飲酒せずといったいわゆる「五戒」などの戒律道徳に関する話、
「生天論」とは、施与慈善や戒律道徳などの善事を行うならば、
その結果として死後には必ず天国に生まれて幸福になることができるという話である。
ブッダはこのような「因果業報説」も知らないような人のためには、まずこの「三論」を説いた。
718 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:33:47
オカルト信者には心的現象もすべて物理法則で解明済みになってるのかwww それこそオカルト科学だなwwwその解明した人はいったい誰よw?
719 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:36:25
>>717 それは至極まっとうな仏教の説で、オカルトではないですよ。
>>717 マールクンヤの質問に対して黙して語らなかったのはなぜですか?
721 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:38:27
>>709 心理学、精神医学が物理学で解明されてるってのwww?ハライテェw
722 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:39:48
心的現象を物理法則で解明した奴を探してつれて来い。褒美をつかわす。
723 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:40:20
724 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:43:00
>>719 安心しました。
ハゲは、だいたい唯物論者が多いですから、物理法則が大好きなのです。
心理学でも、トランスパーソナルとかは、オカルト扱いをするのは雰囲気でわかります。
725 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:43:56
>>722 唯物ハゲなのに、調子が出てきましたね。
726 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:44:55
釈尊が示した真理=光=電磁波=物理学 オカルトの人は面白いこというね。
727 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:45:30
>>720 マールクンヤの質問と、釈尊のそれに対する回答を知っていますか?
729 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:46:50
>>726 オカルトの人が本気で言っているんじゃなくて、ハゲの答えを先取りしてちゃかしているんですよ。
730 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:50:04
龍大の入試科目ではない高校物理もよくわかってませんが、 唯物論者の称号を与えてくださり、光栄です。
731 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:51:01
コピペ ちなみに、「無記」で有名な「毒矢のたとえ」は、原始仏典の中部第六三経「箭喩経」 この質問は、他の経典にも随所に登場するのであるが、霊魂の有無には全く関係がない。 そのとき尊者マールンキャープッタは人影のないところへ行って静思していたが、こころに次のような思考が起こった。 「これらの見解を世尊は説いておらず、捨てておかれ、無視されている。すなわち『世界は永遠である』とも、『世界は永遠でない』 とも、『世界は有限である』とも、『世界は無限である』とも、『生命と身体とは同一である』とも、『生命と身体とは別意である』とも、 『如来は死後存在する』とも、『如来は死後存在しない』とも、『如来は死後存在しながらしかも存在しない』とも、 『如来は死後存在するのでもなく存在しないでもない』とも。こういうこれらのさまざまな見解を世尊はわたしに説かなかった。」
732 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:54:27
>>730 唯物論の立場では、浄土や生天論などは、どのように解釈されるのでしょうか?
>>731 それは知ってます。
マールクンヤに善い事をすれば天国に生まれますよって言わなかったのはなぜかって尋ねてるんですけど。
734 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:55:43
735 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:56:26
736 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:57:15
>>734 お坊さんとしての立場でもそうなりますか?
737 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 20:59:52
>>736 そのような概念が生きるものに活力を与えるのでよいのです。
来世があろうがなかろうが、できるだけ早く苦を克服するのが得なのです。
>>735 人間に死後の生はあるのか、ないのかと質問してませんでしたか?
739 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:03:30
見えもしない死後の世界にこだわってないで、目の前の苦を克服しなさいよ。 マールクンヤさんよ。
740 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:06:39
死人は涅槃に消えうせたか、カルマに従って転生したか、 いずれにしろ、残された者には関係ないこと。
741 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:07:15
>>738 そこは故意にタターガタという単語を「人間」と誤訳してあって「修行完成者 如来 ブッダ」とするのが常識ですよ。
このくだりはマールクンヤ経だけではなく、いたるところで出てくるのです。
742 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:07:33
真宗の言うことを理解しただけで、目の前の苦がなくなるのか?w
743 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:09:40
>>742 帰依すればね。必ず救われると確信したら楽でやすよ。
744 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:11:12
結局ハゲは、浄土、アミダ、空、真理、無我、光などの説明はなしか?
745 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:13:04
746 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:14:47
己を捨てれば光明に包まれるのよ。 己を磨く道を行けないものの救いよ。
747 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:15:37
>>743 それは、オカルトを信じるのと、「信じる、信じない」ではレベルが同じだろう?
どちらも事実かも知れないし、事実じゃないかもしれないのだから
>>741 マールクンヤ「ブッダよ、あなたは人間ではないのですか?」
749 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:23:05
>>748 仏教では、「修行完成者、ブッダ、如来」は、苦、カルマにる輪廻転生の軛から逃れるのは常識。
コピペ
原始仏典 中部第七十二経『火ヴァッチャ経』
釈尊
「ヴァッチャよ、あなたはわからなくなるに違いない、迷うに違いない。ヴァッチャよ、この教えは意味が深く、洞察しがたく、さとりがたく、
寂静で優れており、思慮の領域を超え、微妙であり、賢明な人によって知られるものである。異なった見解を持ち、異なった修行をし、
異なった行いをするあなたには知りがたいのである」
「(物質・感受・想・形成力・意識)として如来(解脱した人)を認知する者は、如来にはその(物質・感受・想・形成力・意識)は捨てられており、
根を断たれたターラ樹の幹のように消滅し、未来に再び生じないものであることを認知するであろう。しかし、
ヴァッチャよ、如来は(物質・感受・想・形成力・意識)という呼び名から解き放たれており、大海のように深く、無量であり、底が知られない。
それゆえ再生するというのは適切ではなく、再生しないというのは適切ではなく、再生しつつしかも再生しないというのは適切ではなく、
再生するのでもなく、再生しないのでもないというのは適切ではない」
750 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:24:48
751 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:25:04
>>747 客観的に証明できないから、信じる、信じない、というわけだから、
宗教はそういうものだ。どの宗教の言ってることが自分に納得いくかどうか、
ってことだ。
752 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:27:04
753 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:27:19
754 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:27:52
>>751 うむ、それなら同じ意見だ
だが、これが真宗坊主にかかると、オカルトは低級で真宗哲学は高級に
ということで前者を居丈高に批判してしまう
だから、このスレで袋だたきにされるんだよな
何度でも書きますが、釈迦如来が無記説としたのは 輪廻から解脱した如来(阿羅漢)の死後の状態についてであって 輪廻からまだ解脱していない普通の人に対してはどこそこに生まれると 具体的に説明したとされています。誤解なきように願います。
756 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:30:22
>>752 執着から解放された自由の境地って?
泥凡夫は煩悩にまみれていて、今世で悟りを開くことなど出来ず、罪深いことを自覚しないと救われないと聞いたが?
757 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:33:55
>>751 そうですね。おじいちゃん、おばあちゃんが神さまや霊を信じるのをオカルトと卑下することは間違いですね。
758 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:34:37
>>756 財布に金がなくても、銀行に貯金があれば心配ない。
阿弥陀仏とは、死んだら煩悩という借金をちゃらにできる銀行だよ。
そういう銀行があると信じるんだ。
759 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:37:55
>>757 社会にとんでもない迷惑をかけるのでなければ、目に見えない
何を信じようがそれは自由だ。信仰の自由というもので何者も介入できない。
760 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:39:36
>>749 ブッダよ、如来はどこに生まれ変わるのですか?
762 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:42:16
763 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:43:31
764 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:45:26
>>761 唯物ハゲよ、あなたはわからなくなるに違いない、迷うに違いない。唯物はげよ、この教えは意味が深く、洞察しがたく、さとりがたく、
寂静で優れており、思慮の領域を超え、微妙であり、賢明な人によって知られるものである。異なった見解を持ち、異なった修行をし、
異なった行いをするあなたには知りがたいのである
(物質・感受・想・形成力・意識)として如来(解脱した人)を認知する者は、如来にはその(物質・感受・想・形成力・意識)は捨てられており、
根を断たれたターラ樹の幹のように消滅し、未来に再び生じないものであることを認知するであろう。しかし、
唯物ハゲよ、如来は(物質・感受・想・形成力・意識)という呼び名から解き放たれており、大海のように深く、無量であり、底が知られない。
それゆえ再生するというのは適切ではなく、再生しないというのは適切ではなく、再生しつつしかも再生しないというのは適切ではなく、
再生するのでもなく、再生しないのでもないというのは適切ではない
765 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:46:20
>>754 低級かどうか知らんが袋だたきにされるのは当たり前だろう。
オカルトは宗教も含めて科学と融合できると言って、その中に真宗を入れてしまおうと必死だし、
自分たちの勝手な理解を前提に(「○○は物理法則ですか?」etc)粘着質問してくる。
真宗スレなんだから勝手な融合も統合も必要ないし、物理法則で真宗を理解する必要もない。
766 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:50:21
>>765 袋だたきにされてるのはハゲのほうだよ。
他宗のことを批判したり、霊はないだの、オカルトだの、迷信だの、共産党みたいなことを言うからだよ。
767 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:50:33
>>765 ん?袋だたきにされてるのは真宗の人間のことだが???
しかも、唯物論的な考え方(なんか哲学と言ってるらしいがw)で、
科学的だとさんざん自慢してるのは真宗の人間の方だぞ?
うむ、常々「迷信を排して云々・・・。」は戦後の浄土真宗の定番文句だ。
769 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:54:46
>>757 おじいちゃん、おばあちゃんが神さまや霊や悪魔やナンミョーや
神通力やアッラーや幸福の法則や常勝理論を信じても何を信じても、
信教の自由が認められた日本においては自由だ。
ただそれは真宗ではないと言うだけの話だ。
>>764 ブッダよ、毒矢に射られ苦しんでいる者は如来だったのですか?
771 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:56:02
他宗を批判する禿がいたら具体的に名前を挙げよ。
772 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 21:58:32
773 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:01:09
>>772 こういう詐称でもなんでもありのところでなくてだ。
774 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:02:17
>>770 唯物ハゲよ。それはマールクンヤの問いに、比喩をもって答えたのだよ。
知らないんなら。答えを貼ろうか?
皆さん大変ですね。
776 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:03:01
>>772 批判というのはどこそこは間違っていると主張したり、否定的な意見を述べることでしょう。
>>769 はむしろ肯定してるわけだから、批判と違うのでは。
777 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:06:13
>>769 繰り返しいうが、他宗にケチをつけ始めたのは真宗の方だ。
「あなたが信じるものはそれでいいと思いますが、私はこちらを信じます」
ならお互いに問題ないが、
「あなたが信じるのはオカルトです。低級です。反対に我々の哲学は高級です。」
とか言いだすから喧嘩になるわけだ。
この現実を理解してくれ
778 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:07:21
779 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:11:12
780 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:16:20
>>777 べつそれは真宗内の理解なんだから、それは信教の自由でしょう?
真宗内でオカルトをどう捉えようが自由だ。
同様にオカルトがオカルトスレで真宗のことを勝手に書いてる分にはいいんじゃないの?
真宗スレでオカルトが騒ぎ立てるからいけないんであって。
>>778 >>779 どちらも真宗の理解の仕方を教えてるだけじゃない。何か問題でも?
781 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:16:38
>>774 如来は再生するのか、しないのかどちらなのですか?
783 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:19:01
>>780 このスレでは
「どうして浄土真宗では○○をしてはいけないの?」という素朴な疑問から批判・要望、
各宗派を取り巻く諸問題、教義・教説、堂宇・荘厳、全国各地の真宗寺院・念仏道場・
説教所に至るまで、ありとあらゆる話題を取り扱います。
どうして霊魂は駄目なの?
どうして塩は駄目なの?
どうしてオカルトは駄目なの?
784 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:20:30
>>783 真宗ではそうだからです。詳しくは過去スレからご覧下さい。
786 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:22:13
787 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:24:20
788 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:24:39
スレを住み分ければいいことよ。
789 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:26:44
おいおい過去スレ調べろが逃げたことになるのか? これは実に手厳しいw
790 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:30:24
死後直ちに浄土往生するので霊魂という考えは無い。 死者は穢れたものではないので塩を使わない。 弥陀一仏に頼むので門徒は占いやまじないに頼らない。 どれも門徒の心得であって、他宗の考えを否定するのものではない。
清め塩問題に関しては真宗禿が人権団体に手を回して 役所などに圧力を掛けていたのは2chでは常識。 『神社と神道』神社オンラインネットワーク連盟では何年も前から取り上げられているし 近年では京都府北部の某市町村で働きかけていたのが2chで取り上げられて プチ祭りになっていました。
>>790 西方浄土へ往生するということと、オカルトはどう違うのでしょうか?
また、浄土へは、肉体以外の何が往生するのでしょうか?
>>790 >死後直ちに浄土往生するので霊魂という考えは無い。
これってスレの上のほうでオレが質問した件だけど最後答えられなくて
逆切れしてたよねw
参照箇所の書き込みのナンバーを言ってくれたらわかりやすいです。
>>787 霊魂についての仏教各派へのアンケートなどで、教団としての見解で完全否定しているのは真宗だけでしたよ。
>>636 >
> 死んだら無になることが、空なのでしょうか?
> そんな教えのどこがありがたいのでしょうか?
> 空って一体何ですか?科学的な物理法則ですか?
空は無じゃなく、縁起的な「あり方」
仏教の根本とも言える考え方だから本で読んで理解しないと、
ここで簡単に説明できるような話しじゃない。
新聞に千の風の新井満が歌に関連して仏教の空の話をしていたけど、
彼も、空を無だと思いこんでいる。
それほど、難しい概念だとも言えるが、
それがわかれば、仏教の考え方がかなりわかる。
798 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:36:51
>>792 別にオカルトでいいのではないですか。
この世の何かが行くのではなくて、浄土にあらたに生まれるのです。
引越しするわけではない。
799 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:38:15
>>795 教団全体の考えなんてどうでもいいんだよ。
禅宗にだって霊魂の存在を否定する僧侶はいる。
>>797 空は無ではないのは理解した。
では、その縁起的な「あり方」 というのは、物理法則で説明のつくものか?
801 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:42:18
>>799 禅宗には霊魂を肯定する坊さん結構多いぞ。
真宗にも霊魂の存在を肯定する僧侶はいるのか?
802 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:44:03
教団と各僧侶は一枚岩ではない。 教団の見解を書いている僧侶が、教団の見解に納得してるとも限らない。 組織と個人はまた別だよ。 僧侶の9割が教団の考えをおかしいと思ったからといって教団を変えれるわけでもない。 国民と国家、会社と社員の関係もそうだろう。
803 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:44:34
>>798 >この世の何かが行くのではなくて、浄土にあらたに生まれるのです。
死後は、この世の肉体は焼かれて消滅する訳ですよね。
何が、浄土にあらたに生まれるのですか?
ちょっと理解しがたいので、解りやすく教えてもらえませんか?
804 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:45:36
>>802 霊魂の存在を肯定する真宗の僧侶は、何割ぐらいいますか?
>>791 そりゃ塩を使う事自体、霊魂を前提とした特定の宗教的見解に基づくものだからじゃないですか?
神社やその他霊魂崇拝教団の中で、塩を使う分には真宗には関わりなきことですよ。
でも市町村などの役所は政教分離から中立の立場であるべきでしょ。原則、塩は無し、そういうことにはタッチしない、
というのが公として当たり前では?
また葬儀場、斎場も諸宗教に配慮して、一律塩押しつけというのは間違ってるのでは?
806 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:47:28
そもその無我の意味がわかっていたら霊魂などというものを否定するのが当然だろうが。
807 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:48:23
>>801 いわゆる俗世をさまようような霊魂は想定してないがな、
霊的な存在は多くの真宗僧侶は否定しない。
そうでなければ阿弥陀仏信仰がそもそも成り立たない。
>>805 はあ?塩を配っているのは葬儀業者や故人の家族ですよ?
公営の葬儀場や斉場が塩配ってる地方ってあるんかいな?
809 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:51:26
>>803 仏となって生まれるのです。
それがどんなものかは現世の人間にわかるはずのないこと。
810 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:52:09
清めの塩は真宗だけじゃなく他の宗派も止めた方がいいと思うな。 そもそもこれは神道のケガレの発想からきているものだ。 仏教とは全く縁もゆかりもない話だ。
811 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:52:23
>>807 「霊的な存在」と「霊魂」は、どう違うのでしょうか?
812 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:52:47
>>808 門徒が塩を配るのはおかしいし、塩を使わない宗教宗派まで配るのはおかしいですね。
813 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:53:32
>>809 その仏というのは、霊的な存在なのでしょうか?
>>812 それなら公的機関に対して真宗がちょっかい出すのは筋違いだな。
815 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:55:22
>>811 あなたが違わないと思えばそれでいいと思いますよ。
形而上のものですから、この世の概念での肉体だとか精神だとか
そういうものではないですし、俗世に化けてでるとか、
俗世の人間と交信するとか、そういう存在でないということを
同意してもらえるなら、あなたとおなじことを想定してると思いますよ。
816 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:57:22
塩なんてどうでもいいじゃん。 遺族は死者を穢れなんて思ってないし。 単なる風習だし、死者に成仏して欲しいんだよ。 塩には実際、浄化作用があるんだ。禿げの認める霊的な存在は、全員成仏するとでもいうのか? 中には、信仰心など全くなかった人もいるだろうに。
817 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:59:41
霊魂というと、実体的なイメージ(たとえば肉から飛び出た精神だとか) があるから、真宗ではそのようなものは存在しないということから、 霊魂という言葉を使わない、ということです。 形而上の存在をすべて霊魂というなら、それはおなじことです。
818 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 22:59:55
どうでもいいことだったら辞めた方がいいだろ。 差別的な意味も含んでいるんだから。
819 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:02:39
>>816 正直いって、信仰してなかった者まで、浄土往生しているというのは、
嘘だ。これは改めないといけない。ここをごまかすために、
いろいろ矛盾が増えてくる。生前弥陀に帰依しなかったものは、
門徒の家で死んだからといって浄土往生しない。
821 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:05:45
>>815 >>817 それは詭弁です。
結局、哲学的科学的医学的に問題となるところの、霊魂の実在、生命の死後存続を否定していますね。
形而上という言葉を使っても同じことです。霊と肉は同じレベルの概念であるし、霊と肉を一元的に理解する場合でも
霊というエネルギーは認めるのです。
まさに、通俗的な意味での「霊魂」を認めるような、真宗の僧侶は何割ぐらいいますか?
822 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:06:08
>>820 君はいつもそうやって論をひねくり回してペテンにかけるのな。
そういういやらしい議論の仕方はやめるべきだね。
真面目に答えるのが馬鹿らしくなる。
私が高2の時に見た本で比較的読みやすそうな本があるので、 以下に挙げておきます。 1「仏教学序説」山口益ほか三名共著 平楽寺書店 2「大乗としての浄土」山口益 大法輪閣 3「空の世界」山口益 大法輪閣(2、3は旧版は理想社より刊行) 4「仏教入門」高崎直道 東京大学出版会 5「大乗仏教の根本思想」小川一乗 法蔵館 6「親鸞教義とその背景」村上速水 7「親鸞教義の誤解と理解」村上速水 6、7共に永田文昌堂 どれも読みやすいと思います。 大学で見た論文だと、梯實圓、渡邊了生あたりが書いたのが分かりやすいかと思います。
824 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:10:23
>>821 死んでも肉体から離れた意識が残るというような、
通俗的な意味での生命の死後存続はすべての真宗僧侶は否定しますよ。
だからといって物理法則がすべてという批判はあたらない。
霊的存在としての仏が前提ですから。
825 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:10:51
通俗的な意味での霊魂ではない、 形而上的な霊的存在 というものを 誰かわかりやすく解説してもらえないだろうか? 霊魂はそもそも形而上なんだが。
>>822 自己矛盾しているのわかってて世間に対して真宗の考えを押し付けてるだろ。
真宗内部だけや門徒に対してだけ働きかけているならどこからも文句などでない筈だが?
827 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:11:56
やっぱり真宗は100%霊魂を否定しとるやんけ。
828 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:14:21
「形而上の霊的な存在は認めるが、霊魂は認めない。」 禿げは、新たなる論法を生み出した。
829 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:14:57
肉だけでなく、精神、自我も空すなわち無自性(無ではない)。 肉だけ滅び精神は存続する、というのは仏教的じゃない不自然な考えだと思います。 個人のカルマが次の生の種になるということでしょう。
830 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:17:58
自我の継続性はない、というだけで、霊的存在は否定していない。
831 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:21:24
>>830 歎異抄17条
辺地往生をとぐるひと、つひには地獄におつべしといふこと。この条、なにの証文にみえ候ふぞや。学生だつるひとのなかに、いひいださるることにて候ふなるこそ、
あさましく候へ。経論・正教をば、いかやうにみなされて候ふらん。
信心かけたる行者は、本願を疑ふによりて、辺地に生じて疑の罪をつぐのひてのち、報土のさとりをひらくとこそ、うけたまはり候へ。
信心の行者すくなきゆゑに、化土におほくすすめいれられ候ふを、つひにむなしくなるべしと候ふなるこそ、如来に虚妄を申しつけまゐらせられ候ふなれ。
自己意識がなければ、どうやって辺地で罪を反省できるのでしょう?
832 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:22:39
唯物論というのは、物質界しか実在しない、という立場。 真宗はそれではない。むしろ、物質界や自己という存在は 幻であって、本来的なあり方は物質や、自我を超越している。
833 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:26:26
>>831 現世でも前世のカルマを意識できないでしょう。
>>830 う〜む、それだとお経の中で祇園精舎を寄進した長者が死後に天界に生まれ変わる話が
あるんだが、830の説明が正しいなら長者の生前の記憶は無い筈なんだが・・・おかしいなあ・・・。
835 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:30:47
たとえでいうと、生前の人間と、浄土往生した仏の関係は、 親と子。前者の因縁によって後者が生まれる。しかし自我の 継続性はない。
836 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:32:26
>>829 肉だけでなく精神、霊も、空である。
肉は滅びるといっても、エネルギー保存の法則が働き、形を変え存続する。
同じく精神、霊も、形を変え存続する。
肉だけ実在し、霊だけ実在しないというのはおかしい。
肉も霊もともに、流転し変転するものであり、空である。
業力を保ち、転変する形而上的霊的存在は、地獄や天界等の死後の世界、輪廻転生を説く仏教ではこれを認めない訳にはいかない。
837 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:33:38
自我が継続するってのは、無常観から見ておかしいでしょ。
838 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:37:03
>>836 うん。だから
>>835 のように形を変えてね。継続するというより、
縁起によって次の新しい状態が生まれるのね。
839 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:37:20
>>833 宿命通は原始仏典では、ブッダだけではなく、多くの弟子達に備わっていたみたいですね。
現代でも、前世を見れる霊能者、前世を思いだす人はいくらでもいますね。
840 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:41:29
仏典には、人に憑依する霊、幽霊のように現れる霊、化生の生ける者が、描写されています。 釈尊は、様々な人格をもった死者と対話をし、導いていますね。
841 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:44:45
>>837 自我の定義は難しい。
例えば、酒や薬物で覚醒している状態、夢見の状態、記憶喪失の状態、
生きている状態でも、自我はアヤフヤであるのに、まして肉体の影響を受けない死後に於いてをや。
それは、生前の状態とは大いに異なっていることは、容易に想像できよう。
842 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:46:21
>>839 そういう能力を獲得した特別の人はね。
たいていの凡夫には自我の継続性はない。
843 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:57:41
燃えてる家の中で遊んでいる子供たちに、 外から大人が「子供たち、危ないから今すぐ外に出なさい」と言っても、 子供たちはおもちゃに夢中で自分たちに刻一刻と生命の危機が迫っていることにも気付かない。 ところが同じ子供たちに「こちらにもっとおもしろいおもちゃがあるよ。さあ出ておいで」と、 ありもしないおもちゃで誘うと、興味引かれた子供たちが家から出て来て無事助かった。 これは大人が嘘をついたんではなく、真実に導くために巧妙な手段を講じたのである。 如来も精霊や悪魔や天界や神通力について語ったが、それはヒンズー教を信仰して そういうことに興味のある人たちを巧みに仏法の真理に導くための手段であって、それが目的では決してない。
844 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/14(日) 23:58:36
845 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 00:04:11
>如来も精霊や悪魔や天界や神通力について語ったが、それはヒンズー教を信仰して >そういうことに興味のある人たちを巧みに仏法の真理に導くための手段であって、それが目的では決してない。 仏教の本道は、あくまでも心の制御なのはいうまでもない。 しかし方便といっても精霊や悪魔や天界や神通力の存在自体を否定するものではない。
846 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 00:05:01
嘘と方便は違うのだ。
847 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 00:13:06
>>634 さんは
「解脱とは、心・精神・霊性・高次精妙なること、
に関わるものであるからだ。」と、
おままごと的教条主義をこねくり回して、
誰にも通用しない言語で、一人芝居を続けています。
さてさて、上記の語句を説明して下さい。
皆さんが期待してますよ。
>>836 形を変える前の霊魂と、形を変えた後の霊魂は同じですか別ですか?
>
>>797 > 空は無ではないのは理解した。
> では、その縁起的な「あり方」 というのは、物理法則で説明のつくものか?
>
物理法則とは違います。
850 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 00:20:56
>>847 それは、宗教法人として免税され、お布施をもらって生きている坊主のシゴトですよ。
851 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 00:23:21
>>848 火のついた蝋燭で、別の蝋燭に火をつけました。
この2つの蝋燭の火は、同じですか別ですか?
853 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 00:31:27
>>643 「インドは偉大な発見をした。」
私なりの解釈では、ヒンズー教を否定した釈尊の無我説だと思う。
霊魂や生天思想なんて世界のどこにでもあるから、敢えてこんなことは言わないよ。
インド人は人間の「意識」というものを徹底的に見つめていった。
得に竜樹や唯識なんかは、
「見るもの」と「見られる側」の二つの存在によって初めて起こる
人間の意識の有りかたをね。
ま、「識」や「霊魂」を、説明概念か実存のどちらで見ていくかによって、
今後進む道が違ってくるね。
>>823 さんすごいですね。高2でそんな本を読むなんて。
真宗を地で行ってますね。
854 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 00:53:30
釈尊は、ヒンドゥー経を外道とはされてません。正しいバラモンのあり方、正しいヴェーダを説いたのです。 中村元博士のお墨付きの常識です。 「経蔵の中の最古層に表明されている無我説によると、何ものかを『わがもの』『われの所有である』と考えることを排斥している。 そうして修行者はまず『わがもの』という観念を捨てねばならぬという。したがって無我説とはこのような意味における我執を排斥しているのである」 「以上、古い詩句の中において『わがもの』あるいは『アートマン』の観念について論及している諸句を検討したのであるが、 それらの所説は、古ウパニシャッド及びジャイナ教において説くところと大体において共通である」 「初期仏教における我に関する見解は以上のごとくであった。したがってわれわれはこれを無我説と呼ぶことを躊躇する。 『無我』という語は誤解をひき起し易い。初期の仏教においては決して『アートマンが存在しない』とは説いていない。 むしろウパニシャッドなどの思想と多分に密接な連関を有するのである」 「このように、初期仏教においては、アートマンを否認していないのみならず、アートマンを積極的に承認している。 まず道徳的な意味における行為の主体としての自己(アートマン)を行為の問題に関する前提として想定している」 「さらにまたアートマンならざるものをアートマンと解することが排斥されているのであるから、 アートマンをアートマンと見なすことは、正しいことなのではなかろうか。 聖典自身は明らかにこの立場を承認している。 原始仏教においては自己(アートマン)を自己(アートマン)として追求することが正しい実践的目標として説示されている。 すなわち真実の自己を求むべきことを勧めている」 中村 元博士
855 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 01:08:46
>>854 なるほど、
・アートマンを「我」と捉えるか、「自己」と捉えるか
・釈尊の説法がいつから「仏教」として認識されたか、
・釈尊の説く霊魂がいつから「ヒンズー教と個別の輪廻・霊魂」
として捉えられたか
・「初期仏教」と「原始仏教」と、どこで別れたか
大変興味深いですね。
揚げ足を取る気はないですよ。
解釈を共通にしておかないと意見がかみ合わないですからね。
大切なことです。
856 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 08:01:57
形而上の霊、ってまた面白いこという人が来たな。 でも、本当は、心の底では、そんな存在信じてないだろ? そんなこという人間の頭の中は唯物論に支配されてるんだし。 それなら浄土とか阿弥陀とか縁起とかそんな人間が作ったガラクタに こだわらないで、唯物論に徹した方がいいね。その方が楽だろw
857 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 08:11:30
釈尊の時代にヒンドゥ教なんてなかっただろ。
858 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 09:56:16
インド教=バラモン教=ヒンドゥ教=ヴェーダ教 ヒンドゥー教( 日本ではマスメディアをはじめ一般にヒンズー教と呼ばれることが多い)は、 インドやネパールの多数派の宗教である。インド教とも呼ばれるが、現在のインドは世俗的な国家であり国教はなく、またインドでこのように呼ばれたことはない。 なお、最近「ヒンディー語」という言語名の知名度が上がってきたためか、 本来の宗教名と混同して「ヒンディー教(徒)」という明確に誤った名称も少なからず散見されるようになった。 ヴェーダ聖典・カースト制度等、多くの特徴をバラモン教から引き継いだ多神教であり、輪廻や解脱といった独特な概念が特徴的である。 三神一体(トリムルティ)とよばれる近世の教義では、中心となる3神、すなわちバラモン教 バラモン教(婆羅門教、ブラフマン教、Brahmanism)は、古代インドの民族宗教を指す。ヴェーダなどの聖典を持つ。 古代のヴェーダの宗教とほぼ同一の意味で、古代ヒンドゥー教と理解してもよい。バラモン教にインドの各種の民族宗教、民間信仰が加えられて、 徐々に様々な人の手によって再構成されたのが現在のヒンドゥー教である。 バラモンとは司祭階級のこと。正しくはブラーフマナというが、中国での音訳「婆羅門」から日本ではバラモンということが多い。 バラモンは祭祀を通じて神々と関わる特別な権限を持ち、宇宙の根本原理ブラフマンに近い存在とされ敬われる。 ブラフマーヴィシュヌシヴァは一体をなすとされる。 ヒンドゥー教に関しては非常に多種多様な説明がなされるが、これはヒンドゥー教が長い歴史を経て生活に深く根付いた民俗宗教であるため 時代や地域によって教義の体系が混然としており、包括的な整理が困難であることの現れでもある。
ヒンドゥーを否定したというより、 無我をいきなり説く危険性をお釈迦さん自身分かってて(自身がそれに準じて社会的に守られた立場にいたからか、世俗での衝突回避、 もしくは教説を説く上で試行錯誤したかして、)、 たしか、「我のようなものではない」=「非我」として教説を展開させてたような気が。 あと、真宗のお坊さんへ 教義を語る上での注意点。 どうしても、真宗の人らと接してて私が個人的に危ういと思うのは、教義を鵜呑みにし、ハナから「法則」として 一般人に法話をする時に絶対化している点。 ↑非常に危ういと思いますよ。 三法印に「諸法無我」というのをご存知ですよね? 大乗仏教の至極 として浄土真宗の教義を自身が展開する役割(僧侶)としている以上、 大乗は「人法二無我(人も法も無我)」ということ、人も法も関係性(出会い)があって-私が教の意味を理解しつつ、人生を行じていく-そこで「如来した」 私には計り知れない道理を明かした仏「阿弥陀如来」と言えるのであり、 表現のみでは絶対化できない、 法の絶対化をもって、人に取り次ぐことはありえないはず。 以上。高卒ルーキー頑張ってみました。
860 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 10:22:20
真宗教団を主導している学派に「空華学派」というのがあって、 「法体名号」説(江戸期の論争の影響あり)をご存知でしょうか? これを端的にいうならば、釈尊の教説(法)の結晶(本質)として、 「南無阿弥陀仏」が明かされるんだからと二元論的に浄土往生を主張するもんです。 これなら、社会の弱者を食い物にしたり、仏法者をかたる商売人になり、 自分の都合悪くなったら責任転嫁も可能となるのですから。 なぜ教説中に浄土を二元論的に語られてるのか考えてください。 法の本質を実に有り とするならば、 「三世実有(過去・現在・未来)は実に有り、」 「法体恒有(法の本質は実にある)」 として「我空法有」を主張する部派仏教の「説一切有部」で間に合いますし、 大乗仏教として真宗を説かず、有部に教義を変えてしまったり、 はっきりいって真宗いらないし、宗教なら何でもいい、 物があったら、都合が良ければ何でもいいってことになります。 科学とここが共通だ、なんてはしゃいでも、だから何なの? あんたらの仕事何?と飲み込まれて終了。 なぜあなたは真宗じゃないとダメなんか説明するのが僧侶、とこのスレの方々はおっしゃっているはず。 ですよね?
差別撤廃運動とかぬかして役所の仕事真面目にやる人らにまで迷惑かけるわ、 センター本願寺や門徒さん(特に被差別の人)を食い物にしやがって、な〜にが僧侶だ。 個人的にもNPO法人設立を急げと言って5年、 奴ら「差別の歴史的研究で忙しく、そんな暇ない」とぬかして今頃チンタラはじめよって。 きちんと僧侶が仏法伝えたら法のもとに平等なんだから、 そんなん皆関係なくなるんだし、 運動屋なら共産や社民にやらせとけ。 僧侶として教えのもとに生きる人間として物を言ったらどうですか? 宗教と科学について龍大に研究をするセンター作った? あのね、一般の人らは偏差値、利害、競争で生きてるんですよ。 知ってますか? 勉強の基礎訓練や経験をナメると飲み込まれて痛いことになって終了ですよ。 頭良いし仏教だって勉強してる人多いんだから。 新興宗教と張り合ってどうするんだ!? ハァ・・・すみません。
先の戦没者法要も遺族会が主催で国会議員連中も幾らかきていたが、 特に法要の場を取り持つ僧侶が何も言わんとはどういうことだ! 国のために戦争で亡くなられた方らのご遺族だぞ? 本来は皇族はじめ国会議員全員、本願寺が「お招き」せねばならん方々だろ! こんなんで愛国心なんか育つか! 本願寺も戦争に全面協力して本願寺の登記も昭和18年まで省庁管理になってて 戦争が終わる二年前には戦争に教団が送り出した門徒見捨てて敗戦処理に入ってやがるし。 ↑こうした事実を踏まえて「国の安寧、平和を願い生きていきたいと思います」 といったことすらご門主が言えるようにと進言しない組織のお偉方。 平和は誰も嫌がらんぞ。 くらいを組織内で言ったら皆オドオドしてた。 これが本願寺教団です。 どんな社会こうけんが見込めますかね(笑)
864 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 14:28:00
575と禿が討論することを希望。
865 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 14:57:41
しかしながら こういった事実の説明、もしくは建設的な意見を求めたら、真宗のみならず 大学にいる他宗(南都六宗)、キリスト教徒、創価学会や幸福の科学も何故か逃げるんですよ。 あ、一応私も真宗の僧侶ですので。 このスレに喧嘩しには来てないんで、 無理に答えを求める気はさらさらありません。 ↑ドウボウ運動員(教義と社会的弱者を自分の飯の種として)共がやる信心の有無を執拗に責めたてる 「機責め(協力しなきゃあんたは信心無し)」とカブるので。 ↑教義理解上の有見。 だからといって当たり前の教えが既に示されて聞いてるからいいや、 というのでもありません。↑教義理解上の無見。 教えを聞く私がどう展開していけるのか、 皆さんのご意見を聞きながら学生である今の時期を僧侶としてどうしていくのか考えるために有効利用したいわけなので。 若輩者が少々生意気を申しました。
ここのスレに来て思うことがあります。 意見を出す人 例えばこれを信じたらこうだからいい、 とは言いつつプラスの面は説明してもマイナス面(できるかぎり考えて)を提示しないのは 話を進める上でよろしくないと思うのですが。 いかがなものでしょうか?
ドウボウ運動をはじめ弱者に群がり「機責め」をされたり、共産、社民と徒党をくみ社会に混乱をもたらそうとされている僧侶の方がこのスレ もしくはお知り合いにいらしたら 伝えておきたい、伝えてほしい事があります。 「仏法を、人を食い物にして名利をむさぼることなかれ」 そうでなければ僧侶を辞めるか、食えぬならそのまま死ぬ。 それが嫌なら何も食わずにそのまま死んでもいい気で法を伝えてください。 最初は職業坊主のつもりでも極めていけば結果的に職人として色々見れる、伝えられる僧侶になれます。 僧侶の立場こそやれることは腐るほどあります。 毎朝寺の鐘を叩いて勤行して法話することが最たるものです。 本願寺でやってる朝事は最低限のこと、必要条件ですが十分条件ではありませんからね。 地域の門徒さん達、いや社会の人達は本気で支えてくれますよ。 たったこれだけのことなんですよ?
869 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 18:27:20
>あのね、一般の人らは偏差値、利害、競争で生きてるんですよ。 >知ってますか? アホや。 日本が純粋に競争社会や思てるアホがおるわ。 偏差値や競争より日本は門閥で地位が殆ど決まる社会なんですよ。 ホリエモンの結末をみたらよくわかるでしょ。
870 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 18:30:33
蓮如上人聞書にあるよね。 「一宗の繁盛は参拝者の多少ではなく、 一人でも多くの人が信心を得ることです。」と。 でも、今の本願寺でこれを言っちゃだめなんだ。 人が集まらないとお金が集まらないからね。 お金が集まらないとお堂が維持できないからね。 ともすれば、「参拝者が増えては喜び、減っては寂しく思う」 という見た目だけで判断してしまい、 信仰のあり方を本質で捉えられない人間の性を上手く表現してます。 信仰は自分自身で深めていくことなんだね。 ありがたい御言葉です。 「不信心な100万人の参拝者より、信仰深い一人の参拝者がありがたい」
871 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 18:39:39
>アホや。 >日本が純粋に競争社会や思てるアホがおるわ。 >偏差値や競争より日本は門閥で地位が殆ど決まる社会なんですよ。 >ホリエモンの結末をみたらよくわかるでしょ。 アホや。 「門閥で地位が殆ど決まる社会」も利害絡んでるでしょ? 偏差値で会社が学生をふるいに掛けるんでしょ? 価格競争って競争じゃないの? 偏差値・利害・競争の無い社会ってどこにあるの? てか、おたく、ニートでしょ。
872 :
869さんへ。 :2007/10/15(月) 18:41:04
門閥でも、馬鹿をトップに据えると痛いことになるから組織全体が崩れちゃうから、それは周囲の人間が賢かったら監視して自由をうばって他が競争するでしょ それも含めていってるんじゃないかな?
873 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 18:44:26
575は温室でぬくぬくいい人に囲まれて生きてきたんじゃねーか?
874 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 18:51:59
門閥を基本としながらも、究極のやばいときには実力主義も取り入れる 実に柔軟な社会です。しかしながら、いかに実力があれ反門閥の輩は相手にされません。
875 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 18:52:54
>>862 >頭良いし仏教だって勉強してる人多いんだから。
うん、その言い方はちょっと違う。
正しくは、
「頭悪いし仏教だって勉強していない真宗僧侶多いんだから。」
です。
あなたの発言だと、僧侶がプラマイゼロで、在家がプラス。
正しくは、在家がプラマイゼロで、僧侶がマイナス。
どう?この基準の転換、面白いでしょ。
876 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 18:54:48
実力主義なんて真っ赤な嘘。 本当に実力主義の社会なら堀江や村上が天下取っとる。
877 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 18:56:34
実力で成り上がったものはナンバーツーで我慢するのが、 日本における暗黙のルールです。それを超えた野望を持つと殺されます。
878 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 18:59:17
日本の飼い主はアメリカです。
879 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 19:02:16
>>873 もしかして575は、高卒じゃないんじゃない?
僧侶が読むべき本を紹介するために、
敢えて「高卒」という方便を使ったんじゃない?
880 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 19:04:58
広域暴力団アメリカ組系日本組
僕の思考読みすぎ。 その通りです!
注釈いれると、その人の運(環境・人脈)も実力に入ると思いますよ。
普通に高卒ですよ。
884 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 19:15:16
大学一年でこんなんいたらオレ素直にこわいよ
885 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 19:18:25
>>859 「教義を鵜呑みにし、ハナから「法則」として
一般人に法話をする時に絶対化している点。」
そりゃしゃーないわな。
右も左もわからん時に授業してテストして洗脳させられるからね。
最初に疑問を持たないと一生そのままだよ。
為政者(先生)は保身に走るから、都合の悪いことは言わないよ。
>>866 >>868 の「ドウボウ運動員」と「ドウボウ運動員」が
「ド ロ ボ ウ 運動員」
「ド ロ ボ ウ 運動」
に見えるのは、何故かしら・・・
886 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 19:18:33
たまにいるんですよ。高卒でもこういうレベルのが。 東大出でもチホウレベルがいるように。
その通り。 わざわざカタカナにしたのはそういうことです。
888 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 19:25:24
>>884 裏事情詳しすぎ。
今のうちにこれらの本読んだのは正解だな。
誰のアドバイスだろう?
889 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 19:26:30
堀江や村上なんぞ、他人の金回してただけじゃないか。 松下幸之助クラスになってから言ってくれ ただ、真宗は血統が優先なのは間違いない (勘違いして在家から僧侶になった人は、、、)
890 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 19:30:28
株価維持のため、 松下株を顧客に買ってもらうよう証券会社に要請したという・・・
?確かに人と金は組織運営の要ですが、 先の発言は言ってはならないことではないですよ。 私は三年前の得度披露の時に宣言したことしかしてませんし、 事実として、うちの寺は毎朝30名前後のお同行さんがお参りされてますし、 ここ五年で門徒さんが百軒以上増えましたよ。 それを姉が教師修礼のときに、例の基幹(ドウボウ)運動推進委員の人に上述のこと、先の私の発言に極めて違いことを話したら、 かたくなに拒まれたようです。
16行目 誤「違い」 訂「近い」 です。すみません。
893 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:03:19
霊魂、輪廻を主張すれば、 糾弾されるのを知っておるか? 仏教の真実を曲げた、カメレオン教団よ。
ある日、父が「仏教学序説」を開いていたのが気になって、 趣味で参考文献や参照論文が出ていたのが気になり、調べ始め、 好きなだけ勉強できる環境に生かされてるのが私なんだと思い込んだのが始まりです。 周囲の人がいなければ今の私の人生は成り立ちませんね。
895 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:09:40
世襲×共産=主体思想ですか??
896 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:15:07
仏=自然の原理、法則 輪廻=万物が因果的に生成消滅するさま 霊魂=妄想 釈尊=哲学者、科学者 葬式、法事=自然の法則の勉強会 読経=健康法
897 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:17:58
無神論、唯物論、無霊魂、形而上の否定 このパラダイムは、あきらかに仏教(宗教)ではない。 共産思想により解体され、構築されたのが現代の真宗教学。 アホインテリのおままごと。
898 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:19:24
899 :
575です。 :2007/10/15(月) 20:20:16
世襲×共産=主体思想。 ↑×が入ってますよ(笑)。 主体が分解できるのかはわかりません、分解出来なきゃ×は関係性を示す記号かもなんで、主体というより仮体思想? ナイスアシスト!
900 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:23:43
マンセー
面白いですね(笑)
902 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:25:05
南無物理
たまに思いますよ。 ただそれ言っちゃうと白い目で見られる。
904 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:30:28
唯物無神論の禿を寺からたたき出す門徒の会
905 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:39:51
>>903 中枢にいる団塊の世代は唯物論に洗脳されており権力をもっている。
906 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:45:00
宗教がやるべきことは政治活動ではなく、祈祷です。
907 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:47:12
祈祷こそ宗教です。その他はいりません。
908 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:49:37
世の中安寧なれ、人の心が安寧なれ、と神仏の力に頼む、それが宗教の根本です。
正直内部にいる私が見ててもメチャクチャ。ヤバい、迷走してますもん。 龍大のな○しま教授は龍大のオープンリサーチセンターで「宗教と科学」について研究するんだそうです。 でも去年だったか、講演会を龍大の上記のセンターでやることになり、同志社のハーバードで博士取ってきた先生に 「仏教には歴史的な功績もあるんだろうが、決して良い面だけではないよね?」と聞かれただけで教授陣沈黙。 おかげで、高校生だった私はショックだったのと、 同時に偏差値の大切さを知らされ今までの人生で一番お勉強する年を迎えられました、ハイ(笑) 先週なんか京都女子大の東大卒の部派仏教専門の先生には 「現行の真宗の教団教学は有部の教学に近くないですか?」 と質問すると・・・ 「あんなものと部派の教学を似てるだなんて、君は失礼なこと言うね」 と怒られる始末。 ↑この人本願寺の僧侶(笑) そして思わず頷いて謝っちゃった私(笑)
910 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:51:06
誰も宗教の政治活動を求めていない
911 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 20:58:22
禿げは、霊と魂の法則をもっと勉強し、道徳や死後の世界を説き、儀礼を行い、人々の幸福、平和、発展の為に祈れ。
>>909 「仏教には歴史的な功績もあるんだろうが、決して良い面だけではないよね?」
仏教の部分をキリスト教やイスラム教に置き換えても文が成り立ちますね。
あと、現代の真宗教団の近代教学と有部のそれとの類似性をどのあたりに感じますか?
913 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 21:05:24
祈りをやらない宗教ってなんじゃそりゃ。
914 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 21:09:14
仏教学ぼうと思って龍大に入って、無神論を教わってショックな 奴っていないの? みんな、ビジネスとしての寺経営の跡取りと割り切って入学してくるの?
915 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 21:14:37
>>914 洗脳されます。
まず、仏教概論という講義があって、
それで一番最初に、『仏教の大前提』として刷り込まれるのがこれ
「仏教は、無我なので霊魂は否定しています。」
「仏教では、世界は因と縁によって成り立つと教えるので、神さまなど認めません。」
「仏教は、合理的な教えであって科学とも矛盾しません。神秘主義などではありません。」
う〜ん。そうですねぇ。 歴史的な概略もつけたほうがいいですかね?
918 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 21:44:49
赤坊主、搾取したお布施を人民に返還せよ! 謝罪と賠償しろや!
919 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 22:06:27
>>915 それで学生としては、「んじゃ、葬式やって法事やってお布施もらうのはなんだ?」
と疑問わくよね。
まず、覚如さんが法脈と血脈を掲げて本願寺教団の基礎を作り、親鸞さんの墓守り一家を本願寺家として指導する立場を目に見えて分かる形として作ります。 関東の親鸞の門弟や息子との対立も起こる。 ↑別にこれの否定はしませんが、何かねぇ・・・ 時を経て蓮如さんの活躍により、教団は強力に。 お文(編纂され御文章)により分かりやすい表現をとることで、 当時は民衆に分かりやすいのが良かったんだろうけど、後に真俗二諦論を仏法と王法として展開させる基礎は蓮如さんをルーツとするのでは? 蓮如さんの頃は後の動乱時と比べて、 まだ政治と宗教のパワーバランスはまあまあ取れていた、と個人的に思う。 それから動乱期を経て江戸期の平和の中で、学僧の趣味とも言うべきマニアックな伝統教学を形成する。 ↑幕府の保護と監視(寺請制度、法度等)のもと学派が出来ていく。 教団として信心の統制(安心論題が発達)を 学寮(下間邸、現在の龍大大宮学舎)に置き、最高指導者(能化職)を定めて学生(所化)を指導するなかですすめることとなる。
>>920 君は組織の話をしたかったの?
僕は教学って書いてあったから教理の話かと思ったんだけど。
もろちん、太平・鎖国の世ですから教学の勝手な解釈する(これを異安心という)人もいたり、 浮かれた人も出てくるので、 教団教学の安心統制のための 仏法とその対象が実に問題として有るか無いか の解釈(親鸞さん以降、それに続いてきた本願寺門主は正統かつ一致した安心を説くとする)で異安心を論破する緻密な解釈を形成し、 当然指導者は平和ボケした僧侶・門徒に念仏しろ! 先ずは仏法聞く環境にいないとダメよ と説いていくのです。 江戸期の本願寺教学史には三大惑乱がおこりますが、うち最後の三業惑乱が現在まで尾を引くことになるのです・・・
923 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 22:25:44
575の話は価値があるが、残りはカス。
924 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 22:29:36
いつも閑散としている寺社板においてこのスレの伸び方は異常だなw
925 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 22:31:35
>「仏教は、無我なので霊魂は否定しています。」 >「仏教では、世界は因と縁によって成り立つと教えるので、神さまなど認めません。」 >「仏教は、合理的な教えであって科学とも矛盾しません。神秘主義などではありません。」 これは全て事実じゃんw 何言ってんのお前? 俺は一度も仏教を神秘主義の類だと思ったことはないけど。
926 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 22:33:04
真宗の教学は 「お聖教の中での言葉の整合性を合わせる」か、 「お聖教には見えない奥深いところを読む」か、で変わってくる。 U先生は具体的に違いを説明してくれましたか?
三業惑乱の発端は長いのでハショります。 この三業(身・口・意業)を揃えて念仏して浄土往生を願いなさい。 と当時の指導者が言ったのを、地方の学僧が 「本願に誓われてる他力の信心が大切なのに、これは自力の念仏じゃねーのか」文句つけて騒動になる。 結局、本願寺内で収拾つかず寺社奉行が出てきて、指導者(新義.新しい解釈)学僧側(古義.伝統解釈) として、 当然体制保持を幕府は望みますから新義は処罰され、念仏の声は小さくなるんですね。 より実体的来世の性格を強め、 「法体名号」説が教団教学の主導して、 説一切有部の 「有為法(作られる法)・無為法(作られない法)」 ↑(五位七十五法)のような完全に隔てられた次元のものにマカフシギな力で救われますよ〜、 的な解釈を展開させ、皆さんのご先祖さんを餌食にした解釈屋がいた事が 真宗のマイナス面です。
>>925 粗悪なえさだなwww
矛盾しまくってるし〜。
>>927 実体的来世について批判するとアンチが怒り狂うぞ。
シャカムニ・ブッダには瞑想を重んじる神秘的な側面もあったが、存在をいくつかの範疇に分類して説明するという合理的な側面もあったんだよ。
有部の方向性は全面的に間違ってる訳でもないの。
君なら知ってることだろうけどね。
930 :
575です。 :2007/10/15(月) 23:05:08
まあ、仏法を絶対神聖領域とする限りは(普遍の教えとして伝われば、その意味上絶対性は出てくるだろうが、その考えすら逃げ場とせず展開する、ならいいと思う)、 教団もドウボウも門徒さんたちを食い物にするだけであって、 関係性なんざ、教説にいくら表されてありがたくっても、 怯えて教学を逃げ場にする単なる奴隷としか見られないだろうかと。 きっとお釈迦さんも龍樹さんも親鸞さんも蓮如さんも現状見たら確実に泣きますね(笑) ↑たったこんだけです。
>>925 >「仏教では、世界は因と縁によって成り立つと教えるので、神さまなど認めません。」
仏教は無神論という表現もあるけど、信仰対象として神様は不要という意味で
神様が居ないという意味じゃないんだよね。
真宗って教義そのまま受け入れると思考回路がやっぱおかしくなるんだね。
932 :
575です。 :2007/10/15(月) 23:12:44
言葉足らずですみません。ただ、来世を出したとして、どう目指すのか、途中プロセスを無視する 絶対神聖領域と現世の関係無視して説く時点で完全分離を言う、それだと新たに来世を提示する効果、意味がなくなり、道具化して終わってしまうんで。 ↑つけたしといてください
933 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 23:14:04
所依の経典 ・マルクス全集 ・預金通帳 ・シティーヘブン又はまんぞく
934 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 23:19:10
死後の世界や霊魂の存在なんてもう常識じゃん。 唯物論の宗教って?頭おかしいんじゃないの。
935 :
575です。 :2007/10/15(月) 23:33:10
あと、真宗は祈祷の類をやらないまじないを信じないってことですが、 明治入る直前まで大谷家は陰陽師雇ってます(皆に黙ってこっそりと)! とある人に一昨年聞いたことには本願寺にまさかの「鬼門」が存在しているそうです! 戦後処理の時の本願寺の登記(あと財産)もひょっとしたら国に訂正(かいざん)させてる可能性もありますが気になるお坊さんは法務局に行って千円払って閲覧してください。 真宗の人は皆ショックでしょうね・・・
>>909 本当に内部の人間?
ハーバードで博士って、いわゆるハーバード大じゃなくてディビニティ・スクールでしょ。
仏教によい面だけではないのは当たり前だし、
歴史を見れば植民地支配や戦争に加担した他の宗教の方が罪は重いよ。
何か肩書きや偏差値にこだわっているけど、
ハーバード出た先生や客員教授していた先生なら真宗の先生にもいるし、
第一に、この間までそこの指導教授は真宗の坊さんの息子だった。
偏差値って、最低合格ラインしか気にならないようだけど、
勉強せずに最低点で入った人が教授になるわけじゃなし、
今の龍大の真宗学の先生は、東大や京大などの出身が主なのも知らないようだね。
京都女子大学の仏教学の先生に東大出はいないし、
以前おられた先生は東大の大学院で学ばれたけど、
龍大を卒業されてから行かれたし、その先生の父親は真宗教学の権威だった。
批判するのは自由だけど、思い込みだけで書き込むのはどうかな。
>>935 > あと、真宗は祈祷の類をやらないまじないを信じないってことですが、
> 明治入る直前まで大谷家は陰陽師雇ってます(皆に黙ってこっそりと)!
根拠は?
938 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/15(月) 23:59:49
>>934 「真宗が唯物論」と決め付けたのはあなた達じゃないですか?
939 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:02:06
どんな思想持った集団があってもいいけどね、超越的存在を 否定するのは宗教ではないね。宗教法人返上だね。 あと、門徒にはちゃんと宣言してるのかな、 阿弥陀仏なんて実在じゃないよ、浄土なんてないよ、って。 それやってなきゃ詐欺だね。
>>939 超越的存在を否定なんかしてないけどね。
仏になれない霊魂の存在を認めなければ、そう断定されるようだけど。
941 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:04:37
>>938 ついに、死後の再生はない、っていう教義を捨てた?
じゃあ、もう唯物論とはいわないよ。
942 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:06:46
>>940 神秘主義ではない、って教わるんじゃないの?
943 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:08:28
944 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:09:40
仏は霊魂でない、ってのは認めてやろう。 で、念仏しなかった人は死後どうなるの?どこいくのかな。
945 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:11:24
大学残ってやってくのも競争だからな 東大出の先生達わざとダンマリしてたんかもな さすが坊主の学校w
>>940 >仏になれない霊魂の存在を認めなければ、そう断定されるようだけど。
そこら辺の理詰めが甘くて素人から見ても矛盾がある。
うまく説明できないところをちゃんと煮詰めてから対外的に言わないとだめだねえ。
戦前生まれの爺さん連中がオっさん(北陸では真宗禿をこういう)から聞いてきた
内容が今聞いたら、昔聞いた事と違う事を堂々と言ってるんだもんな。
そりゃ「はあ?」て言われるわ。
947 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:24:19
いま注釈版みたんだけど、「教行信証」の初めの要約ぽいのにダイバダッタやアジャセやイダイケの話をやっぱり親鸞書いてんじゃんか。 それに「観経」て釈尊が説いてるの来世の浄土。 大経が真実の教えだけど、それだけじゃわかりにくいから来世の教えも別に説いて方便されてるのが真宗の教えなんか?
948 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:27:43
でも575の言ってる陰陽師の話って調べたらホントに出てきそう。。
949 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:31:28
親鸞と真宗は、真宗の当主が親鸞の墓守というだけの関係な
>死後の世界や霊魂の存在なんてもう常識じゃん。 お前だけの「常識」を一般化するのは如何なものかと。
951 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:42:31
「真宗=唯物論」的短絡な発想だと、 結局、霊魂はヒンズー教なんでしょ? 釈尊が霊魂を説いたんだから釈尊はヒンズー教徒でしょ? で、そのヒンズー教徒が説いた教えはヒンズー教の教えとなるんでしょ? 仏教って何だろうね?
>>948 ホントに調べたら根拠なかったというのが多いんだよ。
954 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:46:07
だいたい真宗=唯物論なんて行っているのは2chだけだよ。 まあ、ここじゃその程度の話にしかならないってことだ。
956 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:49:16
あのさぁ、575がいってたこと順番に見てて思ったんだけど法体名号て大乗仏教だと龍樹は「人も法も無我」だから人と法が出会えるから、法体説立てたら「人は無我だけど法は絶対」の有部の教学になるし、有部と同じなら大乗じゃないって話なの? 難しいなw
>>947 何をぼけてるんだか。
親鸞は来世の浄土を説いているんだからあたりまえだろ。
来世に行くなら霊魂じゃなきゃいやって霊魂フェチが、
勝手に真宗には来世がないとか決めつけているだけ。
「大経」も、来世の浄土が中心の教え。
だいたい本願って、浄土往生が誓われてるんだから。
>>955 でもこのスレの禿の説明によると阿弥陀如来は電磁波の一種「光」だそうですね。
太陽や月よりも明るいそうですが日本から見てどちらの方向ですか?
経度・緯度を教えてください。
959 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:53:46
でも時代によって教えが変わる真宗だぜ?陰陽師絶対にやとってるよ。
960 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:54:18
>>958 あさっての方向です。
「経度・緯度」などという分別の世界では語れません。
でも、敢えて言うなら、
「あ さ っ て の 方 向」
です。
961 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:55:04
なんか本願寺の歴史調べるのにいい本あるかな?気になってきた!
962 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:55:15
>>958 阿弥陀如来が電磁波というのはオカルト信者の主張です。
963 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 00:58:35
本願寺資料集成や本願寺年表とかたくさんあるだろ。オレはこの二つしかしらないけどな。親父の部屋に置いてあるけど、見る気がしないよ。
>>960 あさっての方向はどこでしょう?すごく気になるw
>>962 光は電磁波の一種(可視光線の範囲の波長380〜770nm(ナノメートル:1nmは10億分の1m)の範囲である)
と教科書や参考書にも書かれていますよ?貴方の行かれた高校では物理を習わなかったんでしょうか?
965 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:01:40
そんなのあるんだ。オレ持ってないや。めんどくさいし、パチンコで買う金なんざねーしいつか気が向いたら調べるよ。
966 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:03:41
967 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:05:20
>>962 阿弥陀仏が物理法則以外であるならば、オカルトだろ。
968 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:06:37
おい、もうすぐ1000いくぞ
969 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:06:38
>>964 光は電磁波としか習わなかったですか?
例文:「苦難の生活にようやく光が差した」
この文を読んで、「どれくらい強い電磁波だろう?」としか考えられないわけですね。
どうやら物理は習っても、国語は習わなかったようですね・・・。
970 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:09:18
オカルト信者の特徴として、「科学」と「オカルト」という二つのカテゴリーしか頭にないわけですね。 そして将来「オカルト科学」として、この二つのカテゴリーを大統合しようと夢見ていると。 まあご自由にですけど、仏教は関係ありませんから。
971 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:09:46
無駄だ、真宗禿の多くが唯物論者なんだからこいつに聞いても混乱するぞ。
>>969 慣用句は知っているんですが、阿弥陀如来の光が見える「あさっての方向」がわかりません。
973 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:13:53
>>970 科学とオカルトの峻別にこだわるのは、唯物論者の特徴だというのは定説ですよ。
975 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:14:41
真宗禿どもは575の教えてくれた本を必死で読んで説明してみろや。 そして教えに説いてる光をきっちり理解させてみ。 絶対に無理だと思うけど。
976 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:17:17
聞法すればわかります。 そうやって逃げるのが575の言ってた僧侶の役割かw
977 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:25:17
>>976 聞法というのはすべての自分勝手なはからいや疑いを捨てさって
真っ白な心持ちで法に対面することです。とうぜん掲示板などではふさわしくありません。
聞法は真剣勝負の場になりますから。
オカルトで頭のいっぱいのうちは、真宗に限らずどんな教えも頭に入りません。
それではけっきょく自分の理解したいようにしか理解できないでしょう。
何を聞いても自分の知ってるオカルト的知識に置き換えるだけでは、本当に仏の教えに聞いたことにはなりません。
978 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:26:54
不可思議光ってんだから説明不能だろう
979 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:32:01
おやおや、掲示板はふさわしくない?法のもとに平等な立場だろ?真っ白な心持ちって洗脳じゃねえか。 これだから真宗禿はwww
980 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:33:18
>>977 はいはい。むずかしくてわかりませんです。
で、念仏しなかった人が死んだらどうなるんですか?
981 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:34:37
坊主にオカルトとか言われたらなんだかこそばゆいな。
982 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:36:20
念仏しなかった人が死んだら輪廻転生しますよ。
983 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:38:53
575はわからないことはわからないって素直に答えてたろ?あいつは間違えたトコも自分が気付いてたら直してたし、自分が素直じゃないだけじゃないか?
984 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:41:08
>>982 死亡の瞬間に、もう母胎に入っているということですか?
985 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:45:58
真宗禿は自分のテリトリーに引き込んでも慌てそう。カルトじゃないならその意味とやらをここでもしっかり説明しろよ。坊主だろ?
986 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:47:23
>>984 転生はいつかはわからないですよ。あの世では時間を越えるのは普通ですから。
987 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:49:06
坊主じゃねーよ。禿だよ、お前らがいうように。
988 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:50:14
>>986 死んでから転生までの間はどうなっているのですか?中有(霊)になっているのでしょうか?
>>986 そのあの世というのは浄土ではないはずだな。
ということは、そのあの世というのは地獄にあたるのか?
また、何があの世に存在していることになるのか?
990 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 01:53:26
説明なしか。やはり唯物カルトの真宗禿では聞法不可能みたいだな。不可思議光に帰りなさい w
991 :
575です。 :2007/10/16(火) 02:03:10
えーと、どこまで話が進んだのでしょうか?
992 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 02:03:50
''';;';';;'';;;,., ザッザッザ・・・ ''';;';'';';''';;'';;;,., ザッザッザ・・・ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;; ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; vy;vy;v:yy;vy;v;yv;y ウンコー! λVv vλ v;y v Vv vλv; λ Λ __ λ_ Λ _ヘ λ λ ヘ__ ウンコー! ウンコー! 人 人 λ 人 人 人 __λ人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 ウンコー! 人(__人(_人 ) 人 (人.人__).人___) 人( 人 (__)__(__)_(__)(__)(__)__) (__)__(__)(__) ウンコー! ウンコー! (__)(__(__)___(__)__)(__)(__)__) ( ・∀・ ( ・∀( ・∀・ )∀( ・∀・ )・( ・∀・ ) ・∀・ )∀・ ) 「ウンコから来ますた」「うんこから来ますた」「ウンコから来ますた」「うんこから来ますた」
993 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 02:04:54
キョロキョロ ∧_∧ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ≡(・∀・;≡;・∀・)< どうしよう…こんな所でウンーコがしたくなっちゃったよ… ( ) \__________ 人 Y し(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (* ・∀・)< と思ったらこんなところに糞スレがあるじゃん♪ /, つ \_____________ (_(_, ) ▲∪∪
994 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 02:05:39
バートランド・ラッセル 「唯物論者の信条」 人間とは、その到達しようとしている結果についてなんの予見もできない諸原因の産物である。 人間の誕生、成長、そして希望や恐れなどは、原子の偶然の配列の結果にすぎず、人間の情熱、ヒロイズム、 崇高な思考や感情なども、個人の生命を死から守ることはできない。長年にわたる労働、献身、インスピレーション 燦然と光輝く才能などの一切も、太陽系の死とともに消滅すべき運命にあり、人類が成し遂げてきたすべては、 宇宙が崩壊すればその残骸の下に埋没されることになる。以上のことはすべて、まったく議論の余地なしというわけではないが、 やはりほぼ確定的であり、したがって、それらを拒否する哲学には生き残る見込みはない。 この真理の足場の内部、避けることのできない絶望という堅固な基礎の上にのみ、魂の住み家を安全に築くことができるのである。
995 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 02:07:35
∧∧ (゚Д゚)∩ ⊂ ノ / 0 し´ えっ…と、 糞スレはここかな…、と ∧∧ ∧∧ ∩゚Д゚≡゚Д゚) `ヽ |) |_ |〜 ∪∪ ドスッ ∧∧ ミ _ ( )┌┴┴┐ / つ 終了│ 〜′ /′└┬┬┘ ∪∪ ││_ε3 ゛゛゛゛
997 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 02:12:56
↑ トンデモ説にすがりつく唯物禿
998 :
575です。 :2007/10/16(火) 02:18:15
995さんネコ(ですよね?)うまいですね!
不滅の霊魂が実在するという方が世界の仏教学からすればトンデモ説
1000 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/16(火) 02:18:50
オカルト信者は救われません・・・
1001 :
1001 :
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