清め塩を撒くのは差別って・・・

塩の袋に『清めの塩』と書かずに『伯方の塩』と書いてあればいいんじゃね？

>>816
清めるという発想自体に対して『死者への冒涜』と感じる人にとっては、
自分に配られるか否かは関係ないのでは？
故人を冒涜した張り紙が、自分に配られるか、みんなの目につく場所に張り出されるかで
不愉快さにどれほどのちがいがある？

>>819
むしろ貼り出される方が不愉快。

料理に使えば？

そこまでいうなら、国レベルで統計調査をすべきだな。
イ：不快に思う人がどれくらいいるか？
ロ：それが、どの世代に顕著に現れているか？
ハ；セットで配られることを許容できるかどうか？
ニ：清めるという考え方自体をなくすべきと考える人がどれくらいいるか？
などなど。

>>821
使い途が限られる小袋をつけるのではなく、
デカい袋か、ビン入りの食卓塩なら喜ばれるかも。

清めのポケットティッシュとか、清めのクォカードとかどうよ？

一人暮らしの場合、配ってもらえるとありがたい。
玄関の外で家族にまいてもらう事が出来ないからね。

>>798
選択権は個人にあるんだから、遺族に用意させるのは
おかしいんじゃない？
遺族に用意させるってことは「どうぞ私たちは穢れている
からお使いください」って言わせているようなモノだと
おもはないかい？

>>826
清めてほしくない遺族は塩を配らなければいい。

遺族側の意志ばかりでなく、参列者の意志も配慮しなければ
ならんのではないかね？葬儀に「来てもらう」わけなんだし

>>826
ならお香や食事も遺族に用意させるのはおかしいな。
お香をあげるか否か、食事を食べるか否かの選択権も会葬者個人にあるから。

>>827
現実には遺族にそんな選択をしている余裕はない。

>>830
選択するのがいやなら全員に配ればいい。

塩をつけてもらえば、その塩を使うか使わないかは会葬者が自由に選択できるけど、
付いてない場合は、選択肢がなくなる。
特に一人暮らしや、家族がみんな会葬したときなど。

>>826
配られない場合は、
「例え穢れていると思っても、故人を冒涜することになるので清めることはやめてください」
ってことになるな。

選択するのがイヤなんじゃないよ、
身内が悲しんでいる間に「穢れ」の
ことなんか頭いかないっちゅうの。
最低限必要な手続きだけして、あとは
まわりが動くの。
「さて、穢れというのが古来から
日本にはありまして」
とか、まわりも説明なんか出来ないっちゅうの。
目を真っ赤にして頭パニック状態だぜ？

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/sub24.htm

>>834
いや、遺族もいろんな選択を迫られるよ。

>>836
経験者なら「塩はどうする？」って聴かれたかい？

>>837
聞かれても構わないと思う。
でも、面倒だからデフォルトで付けていてくれるのがベスト。

穢れと悲しみは別物。
死者の尊厳と穢れは別物。
尊者でも確実に死が訪れれば肉体は腐敗し異臭を放つ。
死の穢れと、個人の尊厳はあくまでも切り離して考えるべきです。

つまりこういうことかい？
葬儀後に清めるための塩は遺族が用意しなければならない
それは
私は塩で穢れを祓うことが出来ると信じていて、
その私が遺族の身内であった故人の葬儀に参列したから
だと

>>834
遺族の負担を軽減するためにも、清めの塩は標準で付けるべきだよね。

>>840
句読点のない文章は読みにくくていけない。
いったいどこで日本語を習ったの？

>>840
習俗だと何度言ったら（ｒｙ

>>840
ほとんどの人は坊主がお経をよんだからといって、
高い戒名をつけたからといって、故人があの世で平穏に暮らせるとは
思ってないけど、坊主は遺族が呼ばないといけないのと同じ。

>>738清めの塩が問題ありということって、そういうことなのよ。。。
とにかく、自分さえ良ければいいというものの考え方。
人のことなんかどうでもいいのよ。
私ら日々死に穢れと接してる側からすればね。。。

はっきり言って「あんたら何考えてんの？それって単なるエゴよ」
で私らから見れば終了って感じの話がここで行われてんのよ。

>>840
喪に服する、という習慣もやめた方がいいんだね。
葬儀の色彩が黒白だってのもおかしいよね。
喪服も別にカラフルでもいいよね。
etc．etc．etc．etc．

>>840
葬式は遺族の義務でしょ？
世界中のどこであれ。

>>846それいうなら、葬式そのものをやめて、
遺体を家の中で生きてた時と同じようにしてみるというのもいいかもねｗ
腐って異臭を放っても。。。

>>840は家族が亡くなっても葬式はしないの？
もし、するのであれば、それは何のため？

大体さ、普通に考えてみなよ。。。
死に穢れ撒き散らして喜ぶようなことを、
まともな神経が持ってる価値観だと思う？

世界中探しても、そんな神経持ち合わせてるまともな人っていないよ。。。
周りの迷惑をまず考える。これが普通ってもんよ。

ゴミ屋敷の住人が「ゴミだらけにしてくれてありがとう」
なんて喜ばれてる事例ってある？
無いでしょ？だけど、今の法律では
彼らをどうすることも出来ないのも実情でしょ？

昔なら、周囲に迷惑掛ける奴は許されなかったのよ。
当たり前のことが当たり前でなくなってるのが、今の時代じゃないさ。。。

死の穢れは現存します。
それゆえの塩のお清めです。
それ以外のなにものでもありません。

塩を撒けば穢れがなくなるなんて迷信。
神道が差別の温床であることは間違い無い。

>>852
葬式でお経を上げれば成仏するってのは迷信ですか？

>>852キリスト教やキリスト教国由来の
人権って概念ほどの酷い差別はこの世にないと思うけどね。。。

清め塩より、おしぼりのほうが因習です。資源の無駄です。なぜ一々手を拭くのでしょうか。ついたお香の匂いをお楽しみ下さい。

>>853
お葬式はともかく四十九日以降の供養は無意味な因習です。

念仏で極楽往生するとお釈迦さんは言ってないと思います。

お経を上げても成仏しない。本人が努力して修行しない限りはね・・・
確かに「お経上げて成仏」なんてのは「塩撒けば穢れが祓える」というのと
同じく日本的「めんどくさいこと嫌い」の単純な発想であり、迷信の部類だね。

>>856
修行すれば成仏するってのは迷信じゃないのですか？

>>856
「お葬式はともかく」である理由は？
四十九日は無意味な因習なのに、葬式が無意味な因習でない理由が知りたい。

死んでみて葬式あげて貰ったら分かる。

なんで塩撒くと穢れがなくなるの？理由が知りたい。

それはね穢れと塩が化学反応をおこして無毒化されるからだよ。

なら、科学反応式書いてみれ！！

>>861
それじゃあ、説明になりませんがな
葬式と四十九日以降とどう違うのですか？

葬儀の参列者に全員清め塩を配るかどうか選択権は遺族にある。
清め塩をもらって使うかどうかの選択権は参列者にある。

よって、参列者全員に塩を強制的に配ることが、
よい選択なのか、遺族が考える自由がある。

行政の問題なのだから、市、若しくは国に、行政訴訟をおこせばよいのではないか。