>>387 遅れ馳せながら・・・
>>388さんの言われるとうりになされるのがよろしいかと思います。
父方の宗派か母方の宗派かいずれをお採りになられるにせよ
その宗派に合ったご本尊、仏壇、その他仏具をご購入され、その
お採りになられた側のご先祖を祭る菩提寺のご住職をご自宅に招
き開眼(入魂)して頂く事が大切ではないかと思います。また、仏
壇の大きさや値段で供養の質が高下するものではありません。先
祖供養を忘れ自侭に暮らしてきた不徳を詫び、供養する心こそ肝
要ではないでしょうか。
御祓いを受けられたとの事ですが、そもそもそのお気持ち自体が
正直申し上げて・・・ちょっと・・・と感じてしまいます。
先祖は根であり、子孫は枝葉です。枝葉ばかりに気をとられ肝心
な根の部分に水を遣らなければどんな大木でも立ち枯れてしまい
ます。浮かばれないご先祖様がおられるのでしたら、水のみなら
ず肥料を念入りに施す必要があるのではないでしょうか。そうい
う部分に考えを巡らさず、安直に霊障がイヤだといって避ける方
向にお考えになる事はお控えになられたほうがよろしいかと思い
ます。(お気持ちはお察しいたします
あなたがお出来になる最大限のご供養(読経、供物、菩提寺にて施
餓鬼供養、先祖の総供養、春秋の彼岸参り等々)をして差し上げて
みられては如何ですか。霊障が怖いから・・・ではなく、あくまで
先祖を慰め供養する心で行うという事は言うまでもありません。
長文失礼しました。。。。というかもう解決済みですかね^^;
>>392 熱心な先祖へのご供養、痛み入ります・・・・・・・が、いくらご先祖が好きだったからと
言ってもビールやその他のアルコールは不要ではないでしょうか。
先祖供養(故人)について、かなり詳しく学んだ上での答えと言うのでしたら
敢えて申しませんが・・・・・。
>>396 この世でいくら酒や煙草が好きでも戒を受けて然る世界に赴いたのです。
あちらの世界で戒を護持し、修行に励んでおいでなら酒も煙草も拒否なさる
筈です。
ゆえに、不要ともうしました。見える方にも伺ってみてください。
>>397 なるほど。
理論的には一貫している。間違いはない。いや、正しい視点であろう。
が、集まった人々の感情・想い等に目を向ければ、
故人が好きだったものをお供えする、というのも、責められるべきではない。
もし、正さねばというのであれば、法事が営まれる度に説得・啓蒙を続ければいい。
案外賛同者はあるかもしれない。
そうした草の根的動きが、一般的価値観・慣習を変えてゆくかもしれない。
がんばってくれ。
ただ、お供えというものは(この場合は)、 『されど形式たかが形式』 なわけだがw