590 :
アンチ大本ハム太郎:
ずっと、このスレ見てたのだ。でもだれも指摘してないのだ。
「国常立尊」は「くにのとこたちのみこと」が正しいのだ。「くにとこたちのみこと」
ではないのだ。神様の名前をまちがえた出口ナオさんも王仁三郎さんも偽りなのだ。
古事記でも日本書紀でも「くにのとこたちのみこと」なのだ「クニトコタチ」では
ないのだ。デタラメなのだ。
たとえば、なのだ。「平清盛」は「たいらのきよもり」であって「たいらきよもり」
ではないのだ。「源義経」は「みなもとのよしつね」で「みなもとよしつね」ではない
のだ。人間の名前でもちゃんと「の」はおれるのだ。神様の名前なら正確に発音すべき
なのだ。
「クニトコタチ」なんていってる大本系やお筆先系の連中は、みんな不敬なのだ。神罰
があたって、デンパで頭がオカシクなって当然なのだ。ハムハム。
591 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/05 12:59
浜本末造は映画館を経営していた和歌山の興行主の香具師なのだ。天河
神社に自分の本を置かせていたのだ。今はたぶん置いてないと思うのだ。
トンデモデンパ香具師は浜本なのだ。それにSF作家のHさんもひっかか
ってしまったのだ。ハム太郎は浜本の本に書いてあった写経をいっしょう
けんめいやったけど、少しも効果がなくてやめたのだ。知り合いは写経を
やって幻聴がきこえるようになって、入院してしまったのだ。ほかにも
写経をやって幻聴がでるようになった人を知っているのだ。もし浜本式
(橘香道という名前で書いている本もあるのだ)写経をやっている人が
いたら危険だから、すぐにやめさせるのだ。
この浜本末造(橘香道)の本は、WMの橘出版でも文庫で出しているのだ。
危険なのだ。うろんなのだ。ハムハム。
592 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/05 13:10
ついでにいえば、玉置山も大峰山系も、昔から死んだ修験者や行者の魂
が不成仏霊になってうろついているので、怪奇現象や神霊現象が起きるの
は当り前なのだ。そんなことで「神秘な山」「何かある山」と思うのは
とってもアブナイのだ。死んだ不成仏霊の修験者たちが、魔的な天狗霊界
みたいなよくない場所をつくっているので、自然を楽しむだけでよしと
して、長居は禁物なのだ。
ほんものの「くにのとこたちのみこと」のつもりで「クニトコタチ=天狗」
を拝むと、あとがこわいのだ。ハムハム。
伊勢神宮へいって、玉置と比べてみればいいのだ。玉置はたしかにいい山
なのだ。普通じゃないのだ。でも天狗の行場で穢れているのだ。天狗の霊気
を「神気」とかんちがいするとトンデモデンパと呼ばれる人生になるのだ。
もともと「天狗気」の強い人間ほど、あの山の気を「神の気」と感じたり
する傾向があるのだ。注意した方がいいのだ。山に魅せられて、離れがたく
思ったら、それは「天狗気」にやられた証拠なのだ。
山から下りたら、おはらいをしてもらった方がいいのだ。
なるほどそれでこのスレもキチガイを呼び寄せるんだね。
594 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/05 18:10
>>593 そうなのだ。「クニトコタチ」という神の名を出す人間からは、急いで逃げる
のだ。「くにのとこたち」とちゃんと伝統的な御神名をいえる人とおつきあい
するのだ。くりかえすのだ。「クニトコタチ」と「の」の字を抜いた名前をいう
人とは縁を切るのだ。そういう人は古事記も日本書紀も読んでないから、平気で
まちがった神様の名前をとなえることができるのだ。正統な神道に無知で、邪道な
天狗道に染まって、それを正統と誤解しているのだ。
日本書紀では最初の根源神は「くにのとこたちの神」なのだ「クニトコタチの神」
ではないのだ。「の」の字ひとつで騒ぐのかと軽視してはいけないのだ。
たとえば、なのだ。皇太子殿下のお名前は「浩宮」で「ひろのみや」とお呼びする
けれど「ひろみや」とは決していわないのだ。宮様のお名前を「の」ぬきで申しあげ
たら不敬なのだ。「ちちぶのみや」「みかさのみや」薨去された「たかまどのみや」
など、各宮様をお呼びするときに「の」を抜いて申しあげる人はいない。
皇族でもこうなのだから、皇族よりももっとえらい神様のお名前を、勝手に「の」
抜きで呼ぶ、お筆先系の宗教は邪道というか礼儀知らずというか、無知というか、
とにかくよくないのだ。
595 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/05 18:28
玉置神社の御祭神は、「いざなぎのみこと」「いざなみのみこと」「くにのとこ
たちのみこと」の三柱なのだ。「の」抜きではないのだ。
でも玉石社の御祭神は「おおなむちのみこと」なのだ。つまり「大国主命(おお
くにぬしのみこと)」なのだ。玉石社の御祭神を勝手に「クニトコタチ」と思いこ
んでいる無知で無礼な人間は、もう玉石社に詣でてほしくないのだ。
596 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/05 19:00
「玉置神社公式サイト」の御祭神紹介なのだ
http://www4.ocn.ne.jp/~tamaki-j/t-3.htm 神社の公式サイトが「クニトコタチ」だから、なにをかいわんやなのだ。
ここをクビになった神職は、ほかの神社で相手にされないというのも、当然なのだ。
古事記、日本書紀に反した御祭神、しかも「大本」系のまちがった名前を公式に
載せて、まちがった御祭神名をネット上に広げているのだ。
これを直してからなのだ、十津川の氏子のみなさんと和解するのは。
「クニトコタチ」と読む限り、この神社の人間は「神に弓ひくもの」とみなされ、
トラブルの絶えない神社のままでありつづけるのだ。
597 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/05 19:04
おお、それに「おおなむじの神」を「おおむなじの神」とまちがえて
いるのだ。これは罰当たりのきわみなのだ。神様のお名前をまちがえた
まま、のっけて全国ネットで発信しつづけているとは、言語道断なのだ。
598 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/05 19:05
599 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/05 20:55
アンチさん、あなたすごいよ。
やはり玉置には行かれたことがあるのですか?
600 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/05 22:55
>>599 何回かいったことあるのだ。あの山の気はすごいのだ。でも、すごいからと
いって、それが「神」の気かどうかはわからないのだ。「天狗」の気や「魔」
の気もまじっているから「すごい」と思ったのかもしれないと、今は思って
いるのだ。すごすぎて、こわかったのだ。
宝冠の森までいったことはないのだ。山頂まではいったことあるのだ。宝冠
の森は、不成仏霊がうじゃうじゃいる魔天狗スポットだと、霊感のある人にき
いたことあるのだ。でも、行ったことないからホントかどうかわからないのだ。
わざわざたしかめに行くつもりもないのだ。
数年前に、雑誌ムーに玉置神社のことが載ったのだ。浜本末造の「写経」の
教えのせいで、玉石社のまわりを掘ると、信者が埋めた般若心経を書いた半紙
が、ものすごくいっぱいでてくるというのだ。
玉置は魅力のある山なのだ。でも、その魅力に魅入られてはだめなのだ。行者
や天狗の弟子に組みこまれたくなければ、里に下りて人の間で普通に暮らすのが
いいのだ。
今の世の中で、「行者」「修験者」は立派な「社会不適応者」なのだ。
たとえば、なのだ。十年以上前に、高野山の千日回峰行を達成してエライ位を
もらって栄誉を受けたある行者は、それ以後、庵にこもって酒びたりの毎日を
送っていると、聞いたことがあるのだ。「行者」とはそういうものかもしれない
のだ。
601 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/06 00:05
>>600 アンチさん、あなたの言うことは凄く説得力がある。
感謝します。
私も三回ほどお参りしたことがあります。
でも地元の旅館の人は、あそこの神社の人をあまり良く言わないよね。
社務所の応対は悪くなかったけれど....
でも、行くと必ず変な精神世界にハマったような人たちがいて違和感を感じた。
確かに神秘さはあるけれど、それならなんで村との仲が上手くいっていないのか不思議
だった。いつの頃からか、友人に誘われても行く気がしなかったのは、やはり天狗や不成仏霊が
いたんだね。
アンチさん、これからもがんばって!!
三石社から頂上へ行く道で少し下って曲がる場所があるけど、
近くに行くとどういうわけか不浄をしたくなる。天狗?
603 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/06 00:40
玉石社の前の鳥居、誰もくぐれないよ.....
604 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/06 00:58
たしかにいっきょに不浄霊が舞い込んで来たな。ハムハム。
606 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/06 21:56
玉石社は鳥居をくぐらずに
お参りしなければなりません。
神社の本殿は鳥居をくぐってからお参りするのに・・・。
どこか変ですね。
608 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/07 00:11
アンチさん、どんどんしゃべってください!!
ところで....
なぜ玉置には天河のようなチャネラーばかり集まるんでしょうか?
世界平和を祈っているとか自慢するわりには、家庭が平和でない人が多いみたいですが。
ホントに国常立尊様はおられるのでしょうか?
玉石の神様の正体がわからないのですが....
ここのスレ見てると、神社の自然は素晴らしく感じられるようだけれど
内部と村人たちがトラブルばかり起こしているようですが、なぜでしょう?
世界遺産に登録されたら、やはり観光地化されてしまうんでしょうか?
>>608 5月25日に死ぬとか予言されてた人?
生きてたんだ。よかったね。
611 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/07 08:39
どんどんしゃべれ、といわれたので、素直にしゃべるのだ。質問してもらえる
としゃべるきっかけになっていいのだ。答えられることには答えるのだ。
チャネラーは、恐山のイタコみたいなものなのだ。あそこもある種の霊地だけど、
霊地に集まるのは善霊や神様ではなくと、魔物悪霊天狗浮遊霊のたぐいが多いのだ。
普通の神社のまわりにもそういうのがいるのだ。参詣するときは、まじめな気持ち
で、あんまり欲をもたないでいくのがいいのだ。
お賽銭ではなく、白米や酒や塩を半紙につつんだりしておそなえするといいのだ。
賽銭箱に半紙でひねった米を入れるといいのだ。酒や塩は賽銭箱のあたりに置きっぱ
なしでいいのだ。かたづける人があとで持っていってくれるのだ。
お供え物は遠慮してくれという傲慢な神社もあるのだ。そういうところは、賽銭箱
の前にお供えしてこう祈るといいのだ。「お供えを持って参りましたが、神社の都合
で置いてゆけません。お祈りが終ったら、持ちかえらせていただきますが、なにとぞ
このお供えをご受納ください」と真剣に祈るのだ。
お供えの気が、その祈りの念に乗って、神界で実体化するらしいのだ。賽銭は、人
の手を渡ったけがれがあるので、新札でなければお供えしないほうがいいのだ。
こういう正しくも伝統的で古風な「作法」を知らないから、オカルトマニアや
チャネラーになってしまうのだ。だいたい「古事記」を読まないからいけないのだ。
「音読」するといいのだ。「大祓祝詞」も音読するのだ。でも作法があるので、
本に書いてあるのをそのまま読むのはベストではないのだ。
簡単な禊祓いのポピュラーなのを教えるのだ。一日数回、心の中でとなえたり、
神社の参詣のとき2回以上となえるのだ。きもちいいのだ。
「たかまのはらに かむづまります かむろぎかむろみのみこともちて
すめみおやかむ いざなぎのみこと つくしのひむかのたちばなの
おどのあわぎはらに みそぎはらいたもうときに あれませる
はらえどのおおかみたち もろもろのまがごとつみけがれを はらいたまい
きよめたまえと まおすことのよしを あまつかみ くにつかみ
やおよろずのかみたち ともにあめのふちこまのみみふりたてて
きこしめせて かしこみかしこみもまおす」
612 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/07 08:52
修正なのだ。禊祓い祝詞の最後行
>きこしめせて
は
>きこしめせと
なのだ。
漢字まじりのもとの文を書くのだ。
「高天原に神留ります 神漏岐神漏美之命以ちて
皇御祖神 伊邪那岐之命 筑紫日向の橘の
小戸の阿波岐原に禊祓い給う時に生れ坐せる
祓戸の大神達 諸々の禍事罪穢れを 祓いたまい
清め給えと申す事の由を 天津神 国津神
八百万神達 共に天斑駒の耳振り立てて
聞こし召せと 畏み畏みも申す」
614 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/07 09:01
古事記は、戦前の岩波文庫版がいいらしいのだ。いまの角川文庫版でもまずまず
いいかもしれないのだ。講談社学術文庫版は「解説と知識を得る」にはいいけれど
「音読」には向いていないのだ。読み仮名がちがうのだ。
恐山のイタコはインチキが多いのだ。友達があるとき、交通事故にあって死んだ
叔父さんに会いたいと、いもしない叔父さんをでっちあげてイタコに頼んだら、
いないはずの叔父さんの霊が出てきて呼びかけたと、大笑いしたことがあったのだ。
恐山のイタコなど、盲目の女性が多いのは、あのあたりでは父娘などの近親相姦
が多くて、それで目の見えない子供が多く生まれたということらしいのだ。
現在伝えられる出口王仁三郎の父親は、本当の父ではなく、真実の父親は、この
青森の近親相姦地帯の出身の「ケシ(麻薬)売り」だという話を聞いたことがある
のだ。ホントかどうかわからないが、香具師の王仁三郎の側面を見れば、そういう
こともありそうなのだ。王仁三郎は信じられないのだ。
615 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/07 13:55
「くにのとこたちの神」様は、イザナギ、イザナミ両神よりもさらにずっと上の
神様だから、玉石に宿っているわけはないのだ。玉石の神様は「オオナムジの神」
さまで、この神様は出雲大社の主神の「おおくにぬしの神」なのだ。
「くにのとこたちの神」様は、高天原でもかなり上の方の神様だから、人間に
降りてくるなんてことはないのだ。それよりも、現住所や生地の産土さまや鎮守
様を大事にするのだ。地元の神社をないがしろにして、天河や玉置に熱心に通った
としても、どちらの神様もお喜びにはならないのだ。
天皇・皇室のご先祖は、古事記・日本書紀(『記紀』)によれば「イザナギ大神---
アマテラス大神---ニニギノ命---カムヤマトイワレヒコノ命(神武天皇)」となるから、
イザナギ神やアマテラス大神を尊崇するなら、天皇に対して畏まるのが自然なのだ。
天河弁才天や玉置神社のカルト信者やチャネラーのたぐいは、「天皇・皇室」につい
て、正しい態度ではほとんど言及しないのだ。それがそもそものまちがいなのだ。皇室
の正当性や『記紀』に疑問をはさむ輩ばかりなのだ。
『記紀』と皇室に対してまちがった考えを持っているから、オカシクなるのだ。
神社の関係者も氏子も、皇室について正しく認識しないとまずいのだ。
天河も玉置(十津川)も、「南朝」の地なのだ。後醍醐天皇の時代から、その地
には「南朝の亡霊・怨霊」のようなものがわだかまっているかもしれないのだ。今
の「北朝」を排斥したり恨んだりしている霊が、悪さしていて、天狗になったかも
しれないのだ。だから、現在の北朝に批判的で反体制的な指向のデンパ人間が集まる
と思えるのだ。
後醍醐天皇も、崩御後は大峰の大天狗(すごく位の高い天狗)になったという話
も、古神道系の霊能者がいっているのだ。
最近は最後に「はむはむ」が付いていないのだ。
確かに”十津川”は穢れてるね。
あとそのへんの”神職”もね。
618 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/07 21:47
玉置の神職に先輩がいるよ。
まして異動で行った神職に、祭式を奉行する以外の思惑は無いと思うが。
まあ、スポンサーは大事な訳で、それを功績にして出世の糸口つかむ奴も居る。
>>610 残念ながら違います。
>>611 ハムさん、あなた素晴らしいよ。
ご丁寧にありがとうございます。
ところで、玉置神社でご祈祷受けられたりしたことなどありますか?
私は社務所の襖絵しか見たことがないのですが...
でも最近の神主さんてひどい祝詞の読み方が多いですよね、心が伝わってない。
大きな有名な神社ほどそう。逆に田舎の小さなお宮の宮司さんでも素晴らしい
祝詞をあげる方もいらっしゃいます。
玉置ではどうなんだろう?
620 :
近畿の元神主:03/06/07 21:57
>>618 誰やろか?
あそこは冥界持った神主はおらんと聞いたが。
大阪か奈良の講習で資格とった人かいな?
若い奴か、おっさんか?
(じいさんばかりと聞いてるが)
神職が出世を願ってるようでは穢れてると言われても仕方ないね。
622 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/07 23:46
>>618 どうせロクでもない先輩神職とオモワレ....
623 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/09 00:54
ハムハム出ておいで。
624 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/09 12:46
627 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/09 21:58
玉石社から山頂へ向かう道がおどろおどろしくて怖かったな・・・
おもわず、不動真言唱えて登り降りしたよ。
山頂は見晴らしがよかった。
お地蔵様らしからぬお地蔵様もいらした。
628 :
アンチ大本ハム太郎 :03/06/10 03:27
>>619 玉置神社で祈祷は受けたことないのだ。中の襖絵が文化財なのは知っているけど、
実際に見た人の話では、社務所の中がおどろおどろしい暗闇の雰囲気なので、ぶきみ
だったという話だったのだ。だから社務所の中に入ったこともないのだ。
祝詞は読む人によるのだ。どれだけまっとうに神様を信じているかによるのだ。
神社の伝統や先輩神職たちの「遺産」に敬意を払っているかどうかにもよるのだ。
俗人の服装をした神職に等しい心の持主もいれば、神職の位階(名階とか)を以って
神社に勤めていても、心は俗人そのものという人間もいるのだ。
第二種の自動車免許を持ってプロのタクシードライバーになったからといって、
そのすべてが「いいタクシードライバー」になるわけではないのだ。ハムハム(笑)。
いつまでやってんだか(Pu
630 :
アンチ大本ハム太郎 :03/06/10 12:39
そういえば、十年前ぐらいに、天河ですでにやったように「玉置山写真集」を
つくろうという話があって、そのカメラマンが撮ったという「玉石」の写真を
見せてもらったことがあるのだ。
玉石を真上から撮った写真は「真っ赤」だったのだ。よく写真の撮影がうまく
いかないとものが赤く映ることがあるが、それと同じように全面が真っ赤になって
いた。たしかに不思議な現象だったのだ。
その写真を見たある人は「これは玉置の神が血の涙を流しているのだ」といい、
ボクは「日の丸だ」と思ったのだ。
でも、いまは「カメラに天狗の邪霊がいたずらしたのだ」と思っているのだ。
天狗は「人をびっくりさせるのが好き」なのだ。派手なパフォーマンスは天狗の
お得意で、本当の御神霊はめだつやりかたはなさらないのだ。ハムハム。
631 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/10 12:45
いいわすれたが、その写真集は途中で挫折して、結局、出版されなかった
のだ。それでよかったのだ。玉置神社の神職たちも身をひきしめないと、神
罰が当たるのだ。
とりあえず、火事と交通事故に気をつけるのだ。大峰登山の入り口の「洞川」
(どろがわ)集落などは、古くから定期的に火事になって焼き払われてきたの
だ。これはその土地の人に聞いた話なのだ。
大峰登山した人々が「精進落とし」と称して、ずっと昔から帰りに同地で、
酒を飲んだり女を買ったりの酒食にふけることが多かったのだ。それで、そう
いう穢れがたまるせいか、数十年おきに必ず集落全部が燃える大火事が起こって
いたそうなのだ。
神さまの罰は、すぐには来ないで数十年単位でくることもあるのだ。みんな
気をつけるのだ。
632 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/10 12:49
神罰のこわさは、あとで自分自身に来るのは、まだましな方で、もっと
ひどくなると、自分の子供や孫の代に、その報いがかかることもあるのだ。
人の怨みもおんなじなのだ。子供や孫にまで迷惑かえるような愚行をする
のは人として恥ずかしいのだ。身をつつしむのだ、ハムハム。
633 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/10 13:16
それから、もうひとつエピソードがあったのだ。
知り合いの結婚してまだ1〜2年の若い男性が、玉置詣での記念にと、
丸い石を持ちかえったことがあったのだ。それからすぐに、彼は交通事故
を起こすは、仕事で失敗するはで、ロクな目にあわず、しまいには離婚し
てしまった。会社もやめてしまったのだ。
神さまや天狗がいるような土地から、石などを拾って持ち帰ってはいけ
ないのだ。たたりがあるのだ。ハワイのマウナロアやオーストラリアの
エアーズロックでも、石を持ちかえると祟りがあるのだ。
みなさん気をつけるのだ。ハムハム。
634 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/10 15:41
玉石社で石は持ち帰らなかったけど、近くにあった白石を
社内に入れてたら、磐座に当たってしまったようなのだが、
祟りはあるのでしょうか?
636 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/10 22:25
>>634 ところでハムハムさん、大日堂はご存知ですよね。
以前、お参りしたらあの前で変な爺さんと何人かが
変な踊りを踊ったり歌ったりしてましたが、まさかそのお仲間ですか?
修験だかなんだか分からない格好してました。
聖地は邪心を招く。
砂糖に蟻が群がるように。
638 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/11 00:43
>>636 大日堂はあるのは知ってるがお参りしたことはないのだ。密教も修験道
も嫌いだから、その前で踊ったりしないのだ。そんなじいさん、会った事
もないのだ。あなたこそ、玉置神社の神職か崇敬会の人か、玉置フリーク
ではないのか、なのだ。へんな邪推はしないことなのだ。
それより、はやく玉置神社は正しいよみがなをつけるのだ。そうでないと
「くにとこたち」組も「くにのとこたち」組も吸い寄せて、おいしく儲けて
しまおうという姑息な神社と決めつけてしまうのだ。ハムハム。
>>638 それは失礼しました。
でも私は関係者でもなんでもありません。
年に三回は車で行く程度です。
人が少ないときにお参りするのが好きなのです。
でも三回のうち、一回は必ず変な人に会ってしまいます。
ハムハムさんが変な人ではなさそうなので安心しました。
640 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/11 02:01
>>639 疑って悪かったのだ。すまなかったのだ。ちょうどほどよい参詣方法のようで
のめりこまない姿勢が安全なのだ。
>>635 玉石に白石が当たってしまったというけど、磐座に悪意をもってぶつけてやろう
としたのでなければ、べつにお咎めはないと思うのだ。偶然にぶつかってしまった
のだから、神さまがとがめるわけはないのだ。偶然に石や水が当たって因縁つける
のは悪霊なのだ。人間の世界でも、ささいな偶発事故でガンをつけて脅すのはチン
ピラと相場が決まっているのだ。神様は、いうまでもなくチンピラではないのだ。
本当の神様は辛抱強いというか、ふところが深くて大きいので、たとえば社殿に
悪意をもって糞便をしたりというような悪さを、長い間続けて、それで最後にでか
い罰が当たって頓死する、なんてことで決着がつくのだ。
神様は、こまかい失敗にはこだわらず、人間の「悪意・不敬」を死の直前や死後
に「総決算」させるという方式をとられるというようなことが、「神判記実」と
いう本に書いてあるのだ。検索してネット販売の古書でさがすといいのだ。読んで
損のない本なのだ。
人間、死ぬまでわからないというのは、そういうことかもしれないのだ、ハムハム。
641 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/11 02:08
地獄とは己心にあるのがよくわかるな。
脳内という監獄でもがく囚人。
まあ、あれだ。神道そのものが稚拙だし、そこで飯食ってる神職なんて
乞食以下だわな。
社会に必要ない神職という擬似公務員職を日本から廃するべきだと
ここのレス見てると感じるわ。
はむはむさん、いらっしゃいますか?
「くにのとこたちの神」様の、そもそもの目的は何なのですか?
例えば因果応報なんて、気付かない人はもちろんの事、
そういった事に敏感な人でも気付けない事ってあるじゃないですか?
いったい神は人類に、どうせよと言われるのですか?
645 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/11 20:28
おう、神社くらい何時でも畳んでやるよ。
>640
なるべく玉石に近い所に置いてやろうと思ってやったことです。
安心してもよいのかな? 「神判記実」探してみます。
647 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/12 01:42
いきなりすごい質問なのだ。それに明確に回答できたら、こういうスレで
こういうことを書いたりしてないのだ。
まず「くにのとこたちの神」とはどういう神様か、自分で『記紀』にあたったり
神道辞典のたぐいにあたって調べるのだ。あなたの質問に、よく答えられる人は、
神道家にも宗教家にもいないと思うのだ。自分でどれだけ途方もない質問をした
か、自覚しているかどうか、逆に質問したいくらいなのだ。
神は人類にどうしろというのか、というけど、これは玉置の「くにのとこたち」
神と、氏子、参詣者、関係者のレンジでの話で、いきなり「人類」という抽象概念
を出されても困るのだ。
質問は段階的にやらないと、具体的には答えにくいのだ。いきなり「神は人類に」
という抽象レベルを想定する癖はやめた方がいいのだ。人間の悩み苦しみは「個人に
よって異なる」という「プライベートで個人的」なものなのだ。
家族や自分のことや仕事のことというように、人間の苦しみはいつも「具体的」な
ものなのだ。あなたも自分が苦しむときには、いちいち「この自分の苦しみは人類
にとってどんな意味があるのか」などとは考えてはいないはずなのだ。
「私にとって」「家族にとって」「会社にとって」「地域にとって」「国家にとって」
という、考えるべき「前段階」をすっとばして、すぐ「人類」へもっていくのは、
逃避的偽善的と思われるのでやめたほうがいいのだ。
もっというなら「神はどうせよというのか」と質問するなら、こう考えるのだ。
「神は自分にどうせよというのか」。問題は人類ではなく、あなた自身なのだ。
あなたの生地や住所の近くにある神社に、米、塩、酒をそなえてお参りして、その
辺のことを真剣に訊ねてみればいいのだ。
日本にはたくさんの神様がいらっしゃるのだ。でも大事なのは、天照皇大神と
生地の神社の神様(産土・うぶすな神)なのだ。玉置の神様など特定の神様とも
御縁がある場合もあるけど、その場合でも、まず天照皇大神と産土さまへの崇敬
を第一にするのだ。
私は神様じゃないので、あなたの質問には、この程度しかお答えできないのだ。
ハムハム。
648 :
質問です=644:03/06/12 02:38
はむはむさん、レス有難うございます。
>考えるべき「前段階」をすっとばして、
>すぐ「人類」へもっていくのは、
>逃避的偽善的と思われるのでやめたほうがいいのだ。
いえいえ、偽善も何も、はむはむさんの書き込みを読んだ
初感があの質問なのですよ。御名の「の」の字が抜けたまま・・
不敬故に神罰云々て書いてあるのを読んだので、
「知らない事は知らないのに、じゃあ、どうしたらいいの?」
と、思ったのですよ。これは玉置神社に限定されない、
なんというか人類全体の間違った信仰姿勢ですよね?
だからやめたほうがいいのだと言われても・・。
まあでも、はむはむさんの書き込みには正直、
目から鱗が落ちたと言いますか、初めて知った事ばかりなので
とても勉強になります。今後も期待してますよ。
649 :
アンチ大本ソーセー次郎:03/06/12 04:57
>>614 そんなこというけど昔の岩波版は手に入らない。
今どきで手に入りやすいので、音読に良いのは角川文庫だろうな。
今の岩波文庫はよくないよ。講談社学術文庫もよくない。岩波のより微妙にマシなぐらい。
>>611,
>>612 「あめのふちこまのみみふりたてて」=「天斑駒の耳振り立てて」
そこの一文はない方がいい。
650 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/12 04:57
>>648 ちがうのだ。誤解なのだ。「くにのとこたち」が「正しい御神名」と知らないで
「くにとこたち」という名前だけしか聞いてない人たちにまで神罰がくだることは
ないのだ。神罰は、どれが正しい名前か(あるいは正統な史書にある名前か)を
既に知っているのに、あえてまちがった「の」抜きを選んでいる人達に関して降る
ものなのだ。神職ならば、正しい神祭りを教える義務があるから、責任が厳しく
追求されるのだ。
「正しい御神名」を知らない人には、正しい御神名がわかるまで、神様はじっくり
ゆっくり導かれるのだ。まちがったことを知らずにいる者を、神様が正しいものに
導きもしないで、いきなり罰を加えるなどということは、相当ひどいことをやらない
限りはないのだ。
「導き」は数年以上かかって行われることもあるので、日頃から「正しい方へとお
導きください」と産土さまや天照皇大神に祈るのだ。みちびかれても言うことをきか
なすぎる場合には、警告や気づかせるための現象がまず起こるのだ。それでも正しい
方へ向かないとき、はじめて神罰が下るのだ。
私も、新宗教や大本神諭や日月神示などにかまけて、まちがった時期を二十年以上
過ごして、やっとこういう風に考えられるようになったので、その間に「神罰」と思
われる現象には、自分自身で遭遇したことはないと思っているのだ。
本当のことを知るには、人生体験もふくめて時間がかかるのだ。ハムハム。
651 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/12 05:07
>>651 >どうしてなのか、理由が知りたいのだ。
きいてもどうせわからないでしょうけど、今きかなくてもいずれわかります。
なぜなら、私は、未来のあなたから教えてもらったのだから。
653 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/12 11:04
>>652 そんな、トンデモ説明しないで、ちゃんと教えて欲しいのだ。あるいは答え
られないなら答えられないと正直に白状するのだ。アタマ大丈夫か?なのだ。
それに本の入手先を教えてやったのに、コメントがひとつもないなんて、す
ごく変わった人なのだ。そんな変わった人にボクの未来がわかるわけないのだ。
ハムハム。
654 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/12 11:14
>>652 あなたは、もしかして神職なのか、と聞いてみるのだ。もし神職なら
とんでもないのだ。
655 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/12 11:15
>>652 >きいてもどうせわからないでしょうけど、
こういうもったいぶった言い方は天狗的なのだ。これからはやめた方
がいいのだ。
656 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/12 11:29
禊祓祝詞を構成編纂したのは国学者の平田篤胤。はむはむさんが紹介した
のがその「正しい全文」
現代では一般的に神社などでは「天斑駒の耳振り立てて」を省略して唱
える。省略なしの原文を唱えるのは、それ自体を大祓祝詞の中の「天津祝詞
の太祝詞事」とみなして、個人の禊祓いとする場合。右翼の「大東塾」など
はこの形だという。
検索エンジンや若干の関係書籍にあたればすぐにわかること。
657 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/12 21:14
>>656 あんた、ただものじゃないな...
大東塾を知っているなんて。
私の大叔父が影山正治塾長と知り合いだった。
塾長は、すでに故人だが玉置神社に参拝されたことがあるそうだ。
浪漫派の文学者、保田與重郎先生のすすめで。
658 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/12 22:24
>>アンチ大本ハム太郎さんへ
大本の影響が濃い合気道もやはり天狗的ですか?
659 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/13 02:31
アンチ大本ハム太郎さんへ。
「おおなむじ」とのことですが、
日本書紀によると「おおなむち」ではないのでしょうか?
どちらなのかお教えを!!!
660 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/13 14:05
>>658 天狗はもともと武芸が得意といわれているのだ。源義経が鞍馬山の天狗に武術
を習ったという伝説もそこからきているのだ。合気道のことはよくわからないけど、
開祖の植芝翁は、王仁三郎モンゴル行きのとき、官憲に現地でつかまって銃殺刑の
場に引き出されて、銃殺寸前のところを、危機一髪で助かったのだ。でも、助かる
直前、柱にしばりつけられた若き植芝さんは、隣の柱にしばられた王仁三郎に、
「あんたのおかげで、こんな銃殺される目にあったんだ。あんたにだまされた。
よくも人をこんな目に遭わせやがって」と、さんざん悪態をついて王仁三郎をのの
しったという話があるのだ。
だからといって、植芝さんや合気道をだめだとは思わないのだ。合気道自体、
王仁三郎の影響があろうとなかろうと、女性でもできる護身術としてたくさんの
道場もあり達人も輩出し、ひとつの武道として世間から認められているのだから、
ボクはその結果を評価したいと思うし、自分でも習いたいと思ったこともあるのだ。
だから、もしあなたが合気道を習っているとしても問題はないと思うのだ。
宗教は「頭でっかち」で狂信盲信になりやすいけど、「武芸・体技」は「体」で
覚える肉体言語だし、技の強弱、勝負という形で「現実的結果」が常に現われるの
で、思想・宗教にある「言葉による欺瞞・ごまかし」は、八百長でもなければ存在
する余地がないのだ。
さらに、「天狗」にも「カラス天狗」「トビ天狗」などの下級の悪さを働く天狗
もいれば、神々に使われる徳のある高級な天狗もいるので、「天狗=悪」ではない
のだ。天狗にも低級・高級、善良・悪質のものが両方あるのだと、覚えておくと
いいのだ。
661 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/13 14:05
>>659 なんで自分で『記紀』を調べないのだ?
「おおなむじ(大穴牟遅)の神」は「古事記」の記述なのだ。
「おおあなむち(大己貴)の命」は「日本書紀」の記述なのだ。
「おおなむち」は厳密には「おおあなむち」。
だからどちらでもいいのだ。
「くにのとこたち」の神の場合は、『記紀』の両方で「くにのとこたち」と書かれて
あるから、「クニトコタチ」はまちがいだといったのだ。
正しい知識を得られるよう、もっと勉強するのだ。
そうですか少し安心しました。
高級の部類の天狗道という事でよろしいのでしょうか?
664 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/13 21:43
>>662 高級かどうかはわからないのだ。でも、合気道が「武芸にひいでた天狗」の技
を受け継いだ可能性はあるのだ。プロスポーツ選手や相撲取りの「技」と「人格」
「徳性」が一致しないように、天狗の「技」と「精神性」も一致しないかもしれ
ないのだ。だから「天狗道」の「技」だけをとにかく植芝翁が学んで受け継いだ
とすれば、合気道は有意義なのだ。
もちろん、植芝翁の「名人」ぶりと「人格」が一致していたかどうかも、ボク
にはわからないのだ。王仁三郎しかりなのだ。
「一芸にひいでた変人」というのが、実は「天狗的」だったりするわけなのだ。
もちろん、変人でも徳性が高ければ「高級天狗」といえるかもしれないのだ。
高級か低級かは「徳性」にかかっているのだ。でも低級であっても「技芸」と
いう「特殊技能」にすぐれているなら、その点だけおおいに学べばいいのだ。
高級=全部善、低級=全部悪、という図式でものを考えてはまちがえるのだ。
「使えるところは使わせてもらう」でいいのだ。「善悪二元論」から脱却すれ
ば、もうすこし楽に考えられるのだ。
「高級でなければならない=低級ではいけない」という構図から離れるのだ。
自分にふさわしいものごとを、自分にふさわしい方法で自然に学べばいいのだ。
それがはたから高級と見られようが低級と見られようが、結局、自分で後悔を
しないようにしていけばいいのだ。ハムハム。
なるほど、ひさびさに良いお話を聞けました。
たしかに一芸に秀でた人に人格がともなわない事は多いですね。
ところで天狗というのは神でもなく人でもないようですがなんなのですか?
いつまで続く、腹話術。
667 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/14 18:25
>>665 天狗について1
天狗とは、いろいろなサイトで調べたら、こういう伝統的解説があるのだ。
「日本でもっともよく知られた妖怪の一つで、天狗といえば鼻が高くて赤ら
顔で手にはうちわを持ち大柄な体をイメージする人が多いかと思う。
しかしそれは、日本天狗史のなかでも中世後期頃からで、それ以前は鳥の
くちばしと翼を持った、いわゆる『カラス天狗』とも呼ばれる『鳥類天狗』
が圧倒的多数を占めていた」
「では、いつ頃から鼻高天狗が出現してきたのだろうか?天狗とはもともと
なんだったのだろうか?時代背景を少し交えながら考えていきたいと思う」
「天狗という言葉が初めてあらわれるのは『日本書記』で、634年ある僧が
怪音をたてて空をかけるものすなわち夜空を流れる流星を、得体の知れな
い妖怪アマギツネ、『天狗』といったという記載がある。その後具体的な
天狗像は現われず、平安時代になり『今昔物語集』には空中を自由に飛行
する、仏・僧・聖人に変化したり、人に憑いたりするなどと性格が描かれ
ている。その時は『鷹』とされていた。これが後に言われる『鳥類天狗』
である」
「この頃の天狗は仏教をおとしめようとして、人間界に出現してくる妖怪
として描かれている。平安時代は、極楽浄土への往生を願うために『南無
阿弥陀仏』を唱える浄土教が僧をはじめ天皇や貴族たちに広まっていた。
修行の未熟な僧をばかしたり、人に憑いて病気にしたりしている。僧たち
はこの天狗と戦い、それに勝利することで、その験力を誇示してた。こう
したことから、この世の中の『異常』を『天狗』によって説明し、天狗を
退治することで存在を主張し、仏の教えを広めようとしたのである。
つまり、『天狗』を作り上げたのは天台宗の僧たちなのである」
668 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/14 18:27
天狗について2
「鎌倉時代には、『是害坊絵巻』にもあるように、天台の僧に戦いを挑み
無残に敗退するのをユーモアたっぷりに描いてある。この物語に登場する
天狗たちは、主人公の中国からやってきた是害坊にせよ、これを援助する
日本の天狗も、やたらと自慢し説教を垂れる。『自慢』・『鼻高々』とい
うことから、初期には『鷹』の妖怪であった『天狗』が中世には、修行が
足りないにもかかわらず、『自慢』する僧が、死後に『天狗』になるのだ
という考えが生まれてきた。これが、『鼻高天狗』の出現となる」
「そして、さらに発展して、天下国家を乱すものは『天狗』なのだという
考えさえ生まれたようである。『太平記』によれば、京都市上京区に
『白峰神社』という神社がある。祭神は、崇徳上皇。保元の乱で敗れ讃岐
に流されて、恨みを残して亡くなった。その怨霊が天狗となって世を乱し
続けたとされている。こうして崇徳上皇は天狗の頭領として人々の心に残
っていくこととなる。このことから、人間の怨霊が天狗となるとの考えが
優勢になっていることが分かる」
「中世も後期に入った室町時代になると、その頃制作されたと思われる、
お伽草紙『天狗の内裏』という物語がある。それによると、鞍馬寺で修行
をしていた牛若丸が、天狗の国を訪問し、大天狗から大歓迎を受け、未来
の行動の指針を得て帰ってくるというのがある。このあたりから、怨霊が
天狗という考えが薄くなり、修験道の道場のある山ということから山伏の
色彩を強くもった天狗ということになっていく。
こうして、今日イメージされる鼻高で、山伏姿で、高下駄をはき、うちわ
をもった天狗像が出来上がっていったのであろう」
http://www.waw.ne.jp/youkai/9710/tenguDB.html
669 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/14 18:29
670 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/14 18:31
天狗について4
「天狗の特徴
古い時代には、鳥のような翼や嘴をして、羽団扇を持った烏天狗が多く
見られたようだが、その後一般に信じられた天狗とは、山伏のイメージ
が強く反映され、赤ら顔で、高い鼻と鋭い眼光を持った、山伏姿の大男
となっていった。
山の奥深いところに棲まい、自由自在に空を飛ぶ。手足の爪が長く、
金剛杖や太刀山を携え、神通力をあやつるとも言われている。
性格は感情の起伏が激しく、自信に満ちた増上慢であるが、他方では
清浄を好みきわめて潔癖だという」
「怨霊が天狗となるという信仰があって,これを〈魔道に堕ちる〉という。
怨恨を抱いて死んだ者やみずからの力を自慢しながら不満を抱いて死んだ
者は魔道に堕ちて人にたたり,世に災禍を起こすといって恐れられた。
そのもっとも顕著な例は《太平記》巻二十七の〈雲景未来記〉で,南北朝
の大動乱は崇徳院,後鳥羽院,後醍醐院や,玄隈,真済,慈恵,尊雲など
不遇の高僧が大魔王となって起こしたものとする。これらの大天狗の集会
するところは京都の愛宕山とされているが,その天狗が比叡山,園城寺,
東寺,醍醐寺,高野山,東大寺,興福寺などを驕慢の徒と批判風刺したの
が《天狗草紙》である。これに対して愛宕の天狗と中国から渡った是害房
(ぜがいぼう)天狗が,比叡山の高僧に散々こらしめられるというのが《是
害房絵詞》で,ともに天狗のイメージの種々相を活写した中世の絵巻物で
ある」
http://www.kuniomi.gr.jp/togen/tabi/tengu9.html
伝統的解説によると空海や行者・仙人のようなものと
怪異や怨霊等がごっちゃになって天狗と呼ばれているのですね。
前者が道を誤れば後者になるという事かもしれませんね。
天狗=たかつとり=高津鳥
仙人=たかつかみ=高津神
どっちも祓うべきワザワイ。大祓祝詞みれ。
673 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/16 01:47
玉置神社って平家にゆかりがあるんでしょうか?
なんか天狗レスばかりになってしまいましたね。
でも勉強になります。
ところでハムさん、
天川も玉置も似ているなーと感じたのは
変な精神世界の人、チャネラーとか自然食とかヨガとか
一見すばらしいことは言うのだけれど、常識がなく人に迷惑をかけても
平気だし、おまけに世界の平和を祈っているみたいなことを言うくせに
排他的な人たちがよく集まるということなんです。
あの人たちも天狗の影響を受けているのでしょうか?
676 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/16 12:33
>>674 「天狗性」は言い換えれば「独善性」なのだ。それと「タテマエとホンネが違い
すぎる」点が特徴なのだ。口では善をいいながら行動は不善なのだ。これを「偽善」
というのだ。偽善はつまるところ「ウソ」なのだ。だから、天狗的人間は「独善家」
「偽善者」「ウソつき」ということになるのだ。
天狗の影響を受ける人たちは、もともとそうなりやすい性質を持っているのでは
ないかと思うのだ。もちろん、すべての天狗被害者がそうではないけど、天狗に好
まれるからには理由があるのだ。
たとえば、天河・玉置に入れ込むオカルトマニアな人達の多くは「ハルマゲドン」
を信じていて、それと同時に「ユートピアが来る」ことを信じていたりするのだ。
つまり「自分の力ではどうしようもないから、神様にこの腐りきった現世を壊して
掃除していただいて、理想郷をつくってもらって、そこへ選ばれた人間たちとして、
住まわせてもらおう」という、たいへんに都合のいいムシのいいホンネを持つ夢想家
たちなのだ。
ムシがよくて現世の努力を放棄して願望だけでっかく強い独善癖のある人間たち
が、まっとうな人々から見て「異様」なのは当然なのだ。彼らの異様さは、「このいや
な世の中、みんなこわれてなくなってしまえ」という、強烈な現世否定と、「でも、そ
のあとできる理想の世界には住みたいな」という欲深な来世願望とに由来するのだ。
彼らには、今、目の前にある問題にとりくんで、今、自分にできることを精一杯やっ
てから、そういう否定や願望を持って欲しいのだ。
ちなみに、日本の『記紀』には「ハルマゲドン」も「理想郷がそのあと来る」も、何
も書いていないのだ。書いてあるのは聖書と、大本のお筆先や日月神示などのお筆先本
や一部のSF小説くらいなものなのだ。
だいたい、「金枝編」を書いたフレーザーも、「(ノアの箱舟のような)洪水伝説は、
東アジア、中央アジア、北アジアにはほとんど見られない」と、前世紀に調査して指摘
しているのだ。
「神罰による人類文明の破壊と人口の激減とそのあとにくる理想郷」を主張している
人々や、そういう観念を信じている人達が、のきなみどういう人種かを考えれば、こう
いう観念がいかに危険であるか、よくわかるのだ。
>>676 ハムさん、ありがとうございます。
感動してしまいました。
なんかスカっとしましたよ。
私は普通の人と普通にお参りしたいと思います。
ハムさんのような方がいることに安心を覚えました。
確かに失礼だけど、なんか玉置にのめりこんでいる人って
自己顕示欲が人一倍強いけれど、世の中で認められていないために
神社にきて、自分というものを見せ付けようとする人が多いですよね。
「私には玉置の神が聞こえる」「玉置が開かれるときはこの世の終わり」
「玉置は世界平和だけを祈るところ」「この神社しか神はいない」
バカじゃないの!!?
ところではむさん、玉置の由来文みたいなのには
たしか渦巻きみたいなのが書いてあったと思うけど
あれって何ですか?
んで確か、今の世はあの渦の巻き方が悪いんですよね?
ハムさん、玉置神社と平家のゆかりについてはご存知ありませんか?
関係があると聞いた事があるので、実際どうなんだろうと思いまして、、、
682 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/18 19:44
>>679 その渦巻きについては、浜本末造の本にあったような気がするが、本を捨ててしま
ったのだ。だから、くわしくは知らないのだ。ただ、俗に「右回りは進化」「左回り
は退化」みたいなことがいわれていて、水でもなんでも「右回り」が健康にいいという
ことは聞いたことあるのだ。でも、それがホントかどうかはわからないのだ。
>>680 平家と玉置の関係については、手元に資料がないのでわからないのだ。残念なのだ。
683 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/18 19:51
某スレを追い出されかけてる○々○たん必死だネv
>>685 まて、○々○タソはここまで説得力あることは言えないと思うがw
687 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/22 10:33
ハムハムさんへ
玉置神社の歴史って本当に二千年を越えているんでしょうか?
今年の2050年祭って本当に行われるんでしょうか?
688 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/23 23:49
平家と玉置神社の関連というと本宮辻に平家慰霊塔があります。
また、平資盛の伝説があり玉置氏はその末裔を名乗っているようです。
http://www2.harimaya.com/sengoku/html/tamaki.html 『つゝ井筒歴史遊歩』 によると下記のように書かれています。
弟の資盛は壇ノ浦で戦死したと見せて秘そかに戦場を落ち延び
湯浅城に入って大いに奮戦したが、補給路を断たれて再挙を計る
事になり十津川郷に潜入して時節を待った。 そして玉置山の神官
玉置氏の客分となったが、同家は饒速日の子孫と云われる初代熊野
国造大阿刀ノ宿弥の血をうけた名家で本宮別当の配下の重臣の一人
だから内々は湛増別当も知りながら黙認したのだろう。 資盛は
折立の地に潜んで素庵と呼ばれる一庵を設けて出家生活を送る
うちに、その嫡子が玉置家の嗣子に迎えられ下野守直広と子息達は
地元一帯は長男、次男直行は日高郡和佐手取城主、四男直弘は寒川
山地鶴カ城主となって繁栄している。 資盛の没年は不明だが、
彼の晩年を送った素庵はやがて順公庵と呼ばれ、次いで松雲寺と
改められ初代院主として等身の立派な木像も残されていたと云い、
その墓所には十二基の源平末期に作られた五輪ノ塔が現存している
から折立一円を支配下に収めたらしい。 そして南北朝の世には熊野
八庄司の中に玉置、芋瀬、湯浅ら平氏系豪族と新宮、安田ら源氏系
豪族が共に参加して仲良く家門の繁栄を計り、源平氏の名ではなく
とも再び世にときめいている。
689 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/23 23:58
「忠盛の生誕地」という看板を、新宮〜熊野本宮の道路で見たことがある。
690 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/24 07:58
平忠盛ではなく平忠度です。場所は熊野川町音川です。
691 :
((≡ ̄♀ ̄≡)):03/06/24 08:27
692 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/24 20:00
平忠度
清盛が熊野詣の折、忠盛の落胤だと引き会わされて連れて帰った末弟だったか。
その縁で熊野水軍も平家の傘下に入ったんだっけ。
693 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/24 21:14
>>687 玉置神社の公式サイトの「由緒」では、2663年前の「神武東征」のときに、
玉置山を神武天皇が越えたとき、そこで休んだと書いてあるのだ。だから、
その伝説が正しければ2663年前からあったことになるのだ。『記紀』の神武
東征でも大峰・熊野の峰を北上したとあるから、歩きやすい尾根づたいに
登っていったことは推測できるのだ。
http://www4.ocn.ne.jp/~tamaki-j/t-2.htm 「2050年」については、なぜ「2050年」にこだわるのかわからないのだ。論拠
を教えてほしいのだ。
>>688 平家と玉置の関係の解説、ありがたいのだ。お疲れさまなのだ。ハムハム。
694 :
アンチ大本ハム太郎:03/06/24 21:20
ボクは、玉置神社や玉石と「世界の終り」「ハルマゲドン」が関係ある
なんて信じていないのだ。「グランドクロス」「惑星直列」などと同じで
破滅と関係ないことだと思うのだ。
かりに破滅が来るとしても、そのときまで自分なりに必死に生きてゆき
たいから、どうせ避けられないことなら、最初から黙っていてほしいのだ。
不治の病と宣告されて死の日におびえて暮らすより、治ると信じて希望を
持ったまま生きてゆきたいのだ。
みんな「ノア」になりたがるのだ。だから、おかしなことになるのだ。
「方舟シンドローム」なのだ。そんなビョーキはごめんなのだ。ハムハム。
695 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/24 21:26
マコンデ
マコンデ
マコンデ
696 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/06/25 23:48
>>694 ハムさんの正体って、バカボンのパパでしょ?
>玉置神社や玉石と「世界の終り」「ハルマゲドン」が関係ある
>なんて信じていないのだ。「グランドクロス」「惑星直列」などと同じで
>破滅と関係ないことだと思うのだ。
当たり前だろ。あらためていうと白痴っぽいな(w
ワールドメイトってイイネ!
699 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/05 06:41
get
701 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/07 23:27
>アンチ大本ハム太郎様
私は橘香道氏の著作を読んだが今だに内容がさっぱりわからない。
氏の著作に言う生命や霊が何を意味するのか教えていただけまいか。
「生命」=過去からの遺伝情報を蓄えた生物学的な何か。
「霊」=いわゆる残留思念のようなもの。
「神」=人格神、先祖の霊(いわゆる普通の霊)、神自体は現世にて実行力なし
このように思えるのですが…全体として何を言いたいのかがまるでわからない。
でも写経はよいと思います。
702 :
アンチ大本ハム太郎:03/07/09 12:39
>701
写経は2千枚近く書いて、焼いたり流したり埋めたり、橘式でさんざんやった
のだ。でも、彼の本に書いてあったような良い変化はとりたててなかったのだ。
それどころか、橘式写経で幻聴がはじまった人もいてアブナイのだ。だから、橘
香道こと浜本末造のいうことは、大本系の宗教や和歌山や熊野の霊能者や行者や
宗教的香具師たちのいっていたことをとりこんで、自分の思いつきで書いたこと
だから、生命も霊も神も明確な定義はできなかったと思うのだ。「拝み屋」の
延長の霊能もどき写経オタクとしての橘のいうことは、めちゃくちゃとしか思え
ないのだ。
分からなくて正解なのだ。わかったら、橘に洗脳された天狗になってしまうのだ。
わかる必要を感じないし、分かりたくも無いのだ。
>702 ご返答ありがとうございます。
私も読み込んだつもりだけど、理解できませんでした。
確かに、「理解不可能」が正しい理解のようです。(^^;
橘式写経については判断保留です。通常の写経に比べて桝目に書くくらいが
特徴なのでオーソドクスに比べて特段悪しき効果が発生するとも考えがたいし…
ちなみに橘氏は「密」の文字についてオーソドクス写経で「蜜」と書くことを批判しています。
「蜜」と書くと死霊が寄ってくると。これにはチョト引きました。(;^_^A
いつのまにかカルトの巣になってるな...
705 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/11 23:41
アンチさん、写経の集まりの人って存在しているのですか?
それから浜本だか橘とかいう先生の後を継いだ人というのはいるのですか?
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
707 :
アンチ大本ハム太郎:03/07/12 15:53
>705
橘香道(浜本末造)の息子や娘たち(義理か実子か不明だけど)や親戚が
写経の替わりの効力を持つという「紙ハンカチ」を印刷して売ったり、玉置
山へみんなで写経したのを埋めにいって儀式をする「写経の友」という集まり
が和歌山市にあるのだ。おすすめしかねるのだ。
橘の後継者は、奥さんがやっていたと思うけど、すでに数年前に亡くなって
いるのだ。
708 :
アンチ大本ハム太郎:03/07/12 15:56
天河と玉置ではどちらがカルト度が高いですか?
宮司のドキュソぶりではイーブンみたいだけど
710 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/15 00:07
>>709 たぶん天河のほうだと思う。
よほどのマニアじゃないと、玉置のことは関東方面では知られていない。
玉置は知らないが、天河の宮司はヤクザだったという噂がある。
711 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/15 01:24
天河はヤクザ。
玉置は右翼と繋がっている。
まあ、勝負はどっちもどっちだなあ。
712 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/15 06:34
>>711 玉置と右翼の関係なんて初耳。
詳細ギボーン
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
714 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/16 11:39
まあ、アンチであるハム太郎だって「八○邦○」という右翼であるわけだが
716 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/18 10:55
>>715 その人、有名な右翼なの?
頭文字に 八、がつく右翼なんて聞いたことがない。
718 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/18 11:47
722 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/19 02:19
玉置神社を語るスレで、なんで個人攻撃?
723 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/19 02:24
724 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/19 02:29
>>721-723 こういうコワイ右翼の親玉に「紹介」されるような人が、自作自演で
つまらん誹謗中傷するとはおもえん。
>>719-721は、直接、石井とかいう
人に八神のことをきいてミソ。
いいから、玉置山に関係ないこと投稿すなっ。
726 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/19 04:01
八神さんはアンチカルトで凝り固まって自分がカルトにみえてるのに気づかないタイプ。
ハム太郎はそういう硬直したところがないから別人だと思ってたが???
727 :
おっぱいボヨヨーんプルルーン:03/07/19 04:19
変態願望告白しまーす誰かレイプしてぇーはあん
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
>590 :アンチ大本ハム太郎(佐々木君紀氏):03/06/05 12:52
>「国常立尊」は「くにのとこたちのみこと」が正しいのだ。「くにとこ
>たちのみこと」ではないのだ。神様の名前をまちがえた出口ナオさんも
>王仁三郎さんも偽りなのだ。
>古事記でも日本書紀でも「くにのとこたちのみこと」なのだ「クニトコ
>タチ」ではないのだ。デタラメなのだ。
『古事記』では国之常立神(くにのとこたちのかみ)で、“之”が入る。
また、ホツマツタエ、宮下文書、カタカムナのウタイなどでは“クニト
コタチ”のようである。
>「クニトコタチ」なんていってる大本系やお筆先系の連中は、みんな不
>敬なのだ。神罰があたって、デンパで頭がオカシクなって当然なのだ。
>ハムハム。
いかにも言霊使いらしい論法である。全国のクニトコタチ記述をして
いる神社はもとより、神罰が下る方々は相当数にのぼるようだ。
http://www.nihoniyasaka.co.jp/ronko/ronko20.html
>591 :アンチ大本ハム太郎 (佐々木君紀氏):03/06/05 12:59
> 浜本末造は映画館を経営していた和歌山の興行主の香具師なのだ。トン
>デモデンパ香具師は浜本なのだ。それにSF作家のHさんもひっかかって
>しまったのだ。
なぜかひらりんが伏せ字になっている。さすがに平井和正をトンデモデ
ンパとは言えなかったのか。ひらりんの場合、ひっかかったというよりも、
ただ単に本の内容が面白かっただけだと思うのだが、いかがであろう?
>ハム太郎は浜本の本に書いてあった写経をいっしょうけんめいやったけど、
>少しも効果がなくてやめたのだ。知り合いは写経をやって幻聴がきこえる
>ようになって、入院してしまったのだ。ほかにも写経をやって幻聴がでる
>ようになった人を知っているのだ。もし浜本式(橘香道という名前で書い
>ている本もあるのだ)写経をやっている人がいたら危険だから、すぐにや
>めさせるのだ。
これは同じことを“元・平井和正マニア”も書いていたので、同一人物
(佐々木君紀氏)であるということがわかる。半紙に墨で般若心経を写経
すると気が狂ってしまうというトンデモデンパなことを平気で書いている。
また、浜本式なる言葉を使って故意に情報操作を行っているが、その“浜
本式”は普通の写経とほとんど変わるところがない。
>592 :アンチ大本ハム太郎 (佐々木君紀氏):03/06/05 13:10
> ついでにいえば、玉置山も大峰山系も、昔から死んだ修験者や行者の魂
>が不成仏霊になってうろついているので、怪奇現象や神霊現象が起きるの
>は当り前なのだ。そんなことで「神秘な山」「何かある山」と思うのは
>とってもアブナイのだ。死んだ不成仏霊の修験者たちが、魔的な天狗霊界
>みたいなよくない場所をつくっているので、自然を楽しむだけでよしと
>して、長居は禁物なのだ。
なにを根拠にしてこういうことが言えるのか、さっぱりわからないので
ある。“死んだ不成仏霊の修験者たちがつくる、魔的な天狗霊界みたいな
よくない場所”を実際に見たのか? 甚だ疑問である。ちなみに天狗につ
いても、元・平井和正マニアがやはり同じようなことを書いている。
> ほんものの「くにのとこたちのみこと」のつもりで「クニトコタチ=天狗」
>を拝むと、あとがこわいのだ。ハムハム。
異常に“天狗”にこだわっているが、天狗っていうのは、死んだ修験者
や行者がなるものなのだろうか? そもそも、そういう考え方のバックボ
ーンは何なのだろうか。アンチのトンデモデンパな考え方の背景を知りた
いところだ。
> 伊勢神宮へいって、玉置と比べてみればいいのだ。玉置はたしかにいい山
>なのだ。普通じゃないのだ。でも天狗の行場で穢れているのだ。天狗の霊気
>を「神気」とかんちがいするとトンデモデンパと呼ばれる人生になるのだ。
すでにアンチ大本君太郎がトンデモであると言えるが、これはお伊勢様は
よくないと言っているのか? それともお伊勢様は“天狗の霊気”にやられ
ていないと言いたいのだろうか? ハッキリして欲しいところだ。
> もともと「天狗気」の強い人間ほど、あの山の気を「神の気」と感じたり
>する傾向があるのだ。注意した方がいいのだ。山に魅せられて、離れがたく
>思ったら、それは「天狗気」にやられた証拠なのだ。
ここで“天狗気”なる言葉が飛び出した。天狗気とは一体どういう“気”
なのか? まったく説明のないまま“「天狗気」にやられた証拠”と言われ
ても、その独自の考えについていけないだけである。
美しい女形、もとい御山に魅せられただけの人もいるだろう。もともと人間
は大自然に触れると、それを“神”と感じる感性が備わっているものだ。
すべて“天狗”のせいにしてしまうのは、いかがなものであろう。
> 山から下りたら、おはらいをしてもらった方がいいのだ。
まず、貴君が御払いしてもらうがよかろう。
天狗の霊気にやられている可能性が高いのは、ほかならぬ貴君である。
国常立は「くに“の”とこたち」で「の」を入れて読むのが正しいのはそのとおりで
「くにとこたち」と読むのは無教養なだけ。
間違ったからっていちいちバチは当たりゃしないよ。
日本の神様はそんなにケツの穴ちいさくないだろ。
霊の世界は芸術や文学のようなもので、
自然科学みたいに、いちいち「証明は?」とかいってもしょうがない。
もっともネットのような脈絡わきまえないツッコミ無法地帯で
霊がらみの微妙な問題について説教しようという発想がかなりアレではあるが。
なんかイタイやつばっか。己のカルトぐあいに気づけよな。
737 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/28 01:02
ソーセージ次郎さんの言うとおりです。
「神罰がくだる」などあまりにも・・・な言葉。
どこかのカルト団体が使って信者を増やし、金を巻き上げた手口です。
自分が神様になったのごとく「神罰がくだる」とは、
あきれ返っています。自分を何様だと思っているのか?知りたいものです。
玉置山を降りてお祓いを・・・とは、玉置の神様が怒るぞ!
738 :
サラミ三男:03/07/28 22:56
>737
霊能者ならば直感で物事を言っても正しいかどうか別にして、まあ已むを得ないと思う。
でも、ハムやんは古事記や神名への拘りからしても教義にうるさい宗教家のタイプ。
自身の霊感に寄らずして、霊や神罰を語るのは慎重であるべき。
739 :
ソーセージ次郎:03/07/31 04:03
>>735の続き
でもいろいろ問題はあるにせよ、ハム太郎のは好意的・良心的なカキコだったと思う。
問題は誰に向けていっているかだよ。
とくに霊がどうたらといいたがる霊能マニアでもない
一般参拝者への言葉としては、ハムの言い草はたしかに無用の電波にすぎないが、
玉置神社に特別の思い入れでやってくるキチガイになりかけの若い連中に向けた忠告としては
よくできているし、いってることは基本的に間違ってない。ここはハム太郎を高く評価したい。
741 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/31 04:39
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743 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/31 05:07
>739
大意として同意。
でも折角だから、ハムやんの説明不測と思われる部分を補足。
>707
>橘香道(浜本末造)の息子や娘たち(義理か実子か不明だけど)や親戚が
>写経の替わりの効力を持つという「紙ハンカチ」を印刷して売ったり、玉置
>山へみんなで写経したのを埋めにいって儀式をする「写経の友」という集まり
>が和歌山市にあるのだ。おすすめしかねるのだ。
橘香道氏自身が『「紙ハンカチ」を印刷して売ったり、』していました。
「続・般若心経 写経の不思議」橘香道著 (翼書院)
巻末追記に
紙ハンカチ 二十五枚一組 千五百円 等
ですので、子の代になって「宗教を営業する」ようになったわけではない。
また、上記の価格から判断する限り金儲けにはさして興味ないと思われます。
また、橘香道氏の娘の榊原タカ子氏の著作を最近見つけました。
「無空相・今あなたはどう生きるか 橘香道の提言」(心泉社)
私は写経の会の人間でもないので上記は本やネットからの情報です。
念のために言うと特に写経や上記の著作をお勧めするつもりもありません。
ささやかな情報提供として役に立てればと思います。
ちなみに「無空相」は橘香道氏の過去の発言をまとめたものなので、
写経の会の教義や活動状況がさしてわかるわけでもなく、個人的jには
お勧めしません。
>>126 > これは同じことを“元・平井和正マニア”も書いていたので、同一人物
>(佐々木君紀氏)であるということがわかる。半紙に墨で般若心経を写経
>すると気が狂ってしまうというトンデモデンパなことを平気で書いている。
ひえー。佐々木君紀がそこまで電波だなんて聞いてびっくりしました。
そもそも、経典を量産できるようになったのは江戸時代に鉄眼禅師等
が木版を完成させてからで、それ以前は僧侶の「写経」によって経典は
複製されていたはず。
佐々木君紀は、江戸時代以前の僧侶は全てキチガイだとでも言いたいので
しょうか?
>>125 この名前の話は、たしか本名で開いていたサイト・HARMAGEDON GET AWAY(現在は閉鎖中)で書いたのが最初みたいです。見たことあります?
>>126 ハム太郎は写経した後の処理方法をとくに問題視しているんですかね。
133 名前:ryunosuke 投稿日:03/07/29 05:04
>>131 そもそも浜本末造氏は「くどいようだが結果を求めて書いたり埋めたり
しないことである」と書いています。アンハム(佐々木君紀氏)は“少し
も効果がなくてやめた”と書いていることから、最初から何かを期待して
(半紙に墨で写経すると何か“効果”があることを期待して)般若心経を
写経していたことが窺えます。相当埋めたり焼いたりしたんでしょう(笑)
>>132 >この名前の話は、たしか本名で開いていたサイト・HARMAGEDON GET
>AWAY(現在は閉鎖中)で書いたのが最初みたいです。見たことあります?
おお、それは知りませんでした! 昔は潔かったのですね〜!
>ハム太郎は写経した後の処理方法をとくに問題視しているんですかね。
どうなんでしょう? まだ全部読み返していないので…掘り返すと半紙
がたくさん出てくるというようなことを書いていたような気が(笑)
>600 :アンチ大本ハム太郎 (佐々木君紀氏):03/06/05 22:55
>
>>599 > 何回かいったことあるのだ。あの山の気はすごいのだ。でも、すごい
>からといって、それが「神」の気かどうかはわからないのだ。「天狗」
>の気や「魔」の気もまじっているから「すごい」と思ったのかもしれな
>いと、今は思っているのだ。すごすぎて、こわかったのだ。
一体何がすごかったのか? それが語られないことにはロムにはわから
ない。アンハムにはそうした感受性(霊能)があるということなのか?
ただ単に深山幽谷がこわかっただけなのか?「天狗」や「魔」の気を感じ
るというのは、よく言う“磁場が悪い”ということか? 具体的な説明が
ほしい。
> 宝冠の森までいったことはないのだ。山頂まではいったことあるのだ。
>宝冠の森は、不成仏霊がうじゃうじゃいる魔天狗スポットだと、霊感の
>ある人にきいたことあるのだ。でも、行ったことないからホントかどう
>かわからないのだ。わざわざたしかめに行くつもりもないのだ。
流言飛語とはこのことだろう。なんの根拠もないことをあたかも事実で
あるかのように書く。自分で確かめてもいないくせに、霊感のある人(霊
能者?)の言った「不成仏霊がうじゃうじゃいる魔天狗スポット」だと、
平気で書くのだ。これが(自称)言霊を扱う作家のやることだろうか?
> 数年前に、雑誌ムーに玉置神社のことが載ったのだ。浜本末造の「写
>経」の教えのせいで、玉石社のまわりを掘ると、信者が埋めた般若心経
>を書いた半紙が、ものすごくいっぱいでてくるというのだ。
だからなんだ?
> 玉置は魅力のある山なのだ。でも、その魅力に魅入られてはだめなの
>だ。行者や天狗の弟子に組みこまれたくなければ、里に下りて人の間で
>普通に暮らすのがいいのだ。
玉置山の魅力と、行者や天狗の弟子(笑)に組み込まれることとは、何
か因果関係があるのだろうか? おそらく「まったく無い」であろう。
宗教をやる人間は玉置だろうが新宗教だろうが関係ない。宗教をやりたい
からやるのである。放っておけと言いたい。
ところで“玉置山の魅力”という、その魅力ある部分というのを語ってほ
しかった。
751 :
ソーセージ次郎:03/07/31 13:31
いったいどこからコピペしてくるんだ?
752 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/31 22:16
>>739 同意である。
玉置にやってくる基地外になりかけの若者って
他人に迷惑かけるからなー。
753 :
サラミ三男:03/07/31 23:44
>747
「の」無しは、新宗教系のみの表現なのかと思ってました。
勉強になった。サンキュ〜。
>玉置にやってくる基地外になりかけの若者って〜
そういう人多いのですか?
私が行った時は神社の裏で立ちションする中年親父や参道で唾を吐き捨てる外人の方が
気になりました。マナーの悪い物見遊山の者が多いことが問題でもあり残念でもあるように
思いましたが。
754 :
無料動画直リン:03/07/31 23:46
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
758 :
ソーセージ次郎:03/08/02 08:42
「の」ぬきの読み方は、日本書紀の「國常立尊」を棒読みしたのが定着しただけ。
神社の由来縁起などはそんなに古いものではない。とくに別天つ神や天神七代
などを祭ってるのは新しいことが多く、古い伝承というわけではない。
国語学者が監修した現在出版している日本書紀は「くにのとこたち」と「の」入りで読んでいる。
玉置山で、昭和のはじめ頃山津波があったと聞いた。そのときに北海道に移住した人もいるらしい。
760 :
39758:03/08/09 13:17
玉置山と言えば、成地としあき(漢字忘れた)なる人物を思い出します。玉置山の主だそうです。飛来カズマサが勝手に持ち上げて、勝手に幻滅した人ですが、あの人は今?
北川恵子の本にも出てましたね。
そういえば、昔は山頂にお寺もあったらしいけど、山津波の時になくなったらしい。玉置山に行ったことのある人、想像出来る?この御山は自らの意思で仏教を削ぎ落としたのかな。
ところで玉置神社の紋って、ミッキーマウスをひっくり返した形だよね。意匠登録しとかなきゃ使えなくなるかもよ。
759+新十津川村だったかな。
764 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/09 22:32
>>761 仙人みたいなじじいでしょ?
勝手に玉石の中に入り込むので
神職たちが迷惑しているらしい。
毎年、玉置には来ているらしいぞ。
俺が10年くらい前に行った時の宮司は、けっこうヤバかった。社務所で襖絵を見ていた俺にいきなり「玉置さんか?」って質問するの。
(玉置はあんただろーが)と思いながら否定すると、そこからデムパな話に突入した。
玉石の下には「十種の神宝」が埋まっているだの、「彗星」が近づいているから早く掘り出さなきゃいけないとか言ってた。
話の中に飛来カズマサの名前も出てたね。どうも飛来って奴は世の中に害毒を垂れ流していて無自覚なんだな。まあそのうち、ハム太郎さんあたりが叩いてくれるんだろうね。
766 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/10 14:35
玉置さんは あぶないとこなの?
767 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/10 16:54
>>766 神様は素晴らしいが、社会の落ちこぼれの妄想家が集まるところです。
>766
飛来の「クリスタル・チャイルド」なんて読んだら、そらまあ行きたくなるわな。
実名で玉置神社や玉石社が出てくるから。で、戦士症候群の奴らが集まるってわけ。
○魔×戦の時と同じ間違いを繰り返しとるんだな。懲りない御仁だ。
ファンもひいきの引き倒しばっかりせずに、苦言を呈したらどうだ。
あぼーん
772 :
ソーセージ次郎:03/08/10 18:15
>>768 戦士症候群の連中なんて今でもいるの?
あの世代はもう30代後半ぐらいかと思うが。
かつての前世少女も今じゃほとんど子持ちのオバサン。
>>772 さあどうなんだろ。ニューエイジなんて言葉もあんまり聞かんな。興味ないから情報が入ってこないだけかも。
>>772 でも東京裁判史観によって歴史と伝統を否定されたままの日本人は、カルトにアイディンティティを求めざるを得んだろうな。だから日本人が自国の歴史に誇りを持てるようになるまでは戦士症候群は形を変えて生き続けるだろう。
776 :
ソーセージ次郎:03/08/12 03:56
そうかな?
戦士症候群って、特定世代のものかと思うがなぁ。
カルトは全部戦士症候群だ、とか大雑把なまとめかたしちゃえば、そうともいえるけど。
戦士症候群って、しっかりした組織なり教団があってそれに入っていったわけでなく
自然発生的な流行みたいなところがあるから、あんまりカルトとはちがうような気がする。
まぁ病気だということでは、たしかにどっちも同じだけど。
月読はホントはハム太郎そのひとなのだ。ベコベコ
サラミ三郎ってのいたじゃん? ベーコンなら四郎なのでは?
780 :
さいぼし五郎:03/08/12 23:33
玉置神社の話です。
本殿より高い所に駐車場を作ったからバチが当たったなんて話があるけど、それじゃあ本殿より上に摂社があるけど、どうなってんの?
玉置山の頂上まで登ったらバチが当たるのか?
782 :
コーマンズ:03/08/13 02:17
最近の玉置はどうなっているのか?
10年くらい行ってないから分からない。
本殿とか社務所は修復したのだろうか?
>781
摂社は神社の「境内」だから上下は問題なし。
駐車場は「外来者のけがれを運ぶ恒常的施設」だからよろしくない。ちゃんと
建設のときにご祈願して、神様のおゆるしと承認を得ていなければ罰の対象と
なりうる。そのご祈願をしたかどうかが「罰の有無」の分かれ目。罰がとくに
ないならご祈願してお許しを得たのかもしれない。
国常立神の正しい読み方は、『記紀』にしたがうのが筋。古事記でも「アメノ
トコタチ」と「クニノトコタチ」は「対」で書かれている。「棒読みが固定化した」
など、そこにまともな神職がいなかった証拠ではないか。『記紀』の御神名も正し
く読めないような神職がつくった神社サイトなら、御祭神はどれほど偉くとも、
神社の人間はそれなりのものでしかないだろう。罰というのは、再三の注意や
促しや、試しのあとでまとめて来るものだ。それをわきまえないと、後悔しても
遅いことになる。
「天に口なし。人をして語らしむ。地に手なし。人をして行わしむ」
さらには『記紀』でよくしらべもせずにご神名を軽軽しくまちがえる人は半端な
気持ちで神道に関心を持っているとしか思えない。「クニノトコタチ」で検索して
出る件数より「クニトコタチ」でヒットする方が件数が多いのが嘆かわしい。
国常立神を「クニトコタチ」と読む「大本教」「出口王仁三郎」「日月神示」関係
の情報が、ムーなどオカルト雑誌やオカルト香具師たちの書籍によって、どれだけ
蔓延したかの証拠だ。
だいたい、『記紀』をろくに読まずに神道に関心を持つからワールドメイトなど
にはまったりするのだ。大本や日月神示などは「神道」ではない。「邪教」である。
大本から真光、世界救世教、生長の家などあまたのカルト的教団が生まれたことを
考えれば、「クニトコタチ」が大手をふってまかりとおるのも当然だ。
「棒読み」が固定化したなどと、憶説を堂々と述べないでほしいものだ。
>摂社は神社の「境内」だから上下は問題なし。
いい忘れたが、これも「事前のお祭りをしてきちんとお許しを得て鎮座した場所
であるならば」という意味。
786 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/13 15:48
>784
そこまで言うなら
あんたが神社のホームページを作ってやったら。
さぞ立派なものが出来るでしょうに。
>>784 基本的に賛同。・・・・でも「棒読みが定着した」といってたのは漏れ。
無教養な層による棒読みが定着したのは事実だが、
「だからいいんだ」とは言ってないわけで、嘆かわしいというのは
そのとおり。
ただしバチの当たり具合は、どの線を切ったらどの程度、なんてことは
想像してもしょうがない。
ちょっとしたことでただちにすごいバチがあたることもあるだろうし
ひどい悪さしても何もないこともあるかも知れないし。
788 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/14 00:08
神罰、神罰って言うけれど
何が神罰なのかわかりません。
神罰が下るのなら、
神様を祀る神社も衰退の一途でしょう。
そうやって、
神罰、神罰って脅すのもいいかげんにして欲しいものです。
立派なことを言っても
あんたも所詮、人間でしかないのだから・・・。
789 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/14 00:16
>>788 そうだ!そうだ!
神罰、神罰と叫ぶ諸君!
自分には神罰が下らないと思っている諸君!
くだらん。
名前には秘められた言霊があるからね。
神の名であれば尚の事、
人知の及ばない精妙な働きがある
呼び方に気を付けなければ。
なにより無礼な事、極まりないからね。
>>784 久々にハムさんが登場しましたね。
でもあなたも迷いまくって神道に
たどり着いたのだから、断言口調は
すこし控えたらいかがですか。
月読様
>話の中に飛来カズマサの名前も出てたね。
>どうも飛来って奴は世の中に害毒を垂れ流していて無自覚なんだな。
>まあそのうち、ハム太郎さんあたりが叩いてくれるんだろうね。
私は賛同致しかねます。
月読様が肯定されるにしろ、否定されるにしろ
現時点のこの世界というものはHさん無しには存在し得なかった
と思っております。
ちなみに私は今のこの世界、そんなに嫌いじゃないです。
あと念の為、私は784さんでもハムさんでもない通りすがりです。
>>792 それでは、あなたは玉置山の神霊エネルギーがほかのどんな霊場よりも
1兆倍も強いなんてたわごとを信じているのですか。
宇宙の創造者が玉置山に住んでいるなんて思っているのですか?
あなたのいう、この世界って多元宇宙のひとつって意味だと思うけど、
飛来の力で破滅すべき世界から分岐したなんて思ってないでしょうね。
あなたのような人をつくったのが、飛来の罪なのです。
>>792追加
具体的にいえば、伊勢神宮より1兆倍神霊エネルギーが
強いっていってるわけですよ。
創作とはいえ、まともな神経ならこんなこと書けません。
月読様
レス有難うございます。
>あなたは玉置山の神霊エネルギーがほかのどんな霊場よりも
>1兆倍も強いなんてたわごとを信じているのですか。
私の記憶が曖昧だったので原文らしき物を当たってみました。
[玉置山参詣を主に、熊野へ頻繁に出掛けるので、熊野事務所まで作ってしまった。
熊野は古来、大神霊地帯でもあり、熊野通いを繰り返すにつれて
私も心身ともに賦活化され、活発になってきた。やはり宗教に凝るよりも、
大自然のエネルギーに直接感応する大神霊地帯に足を踏み入れる方が一兆倍ぐらいよい。]
(地球樹の女神12巻 徳間書店版 p263-264)
一兆倍かどうかは計測の仕様が無いのでデフォルメだとは思いますが、
観念的に宗教に凝るよりも、実際に自然の中にに入って、
そのエネルギーに触れた方がよい
というHさんの個人的所感で、他の霊場と比べてどうとかいうことではないので
この場合何も問題はないと思います。
私が調べた以外で何かHさんの一兆倍すごいとの発言があればご教授下さいませ。
>宇宙の創造者が玉置山に住んでいるなんて思っているのですか
今のお山はどうかわかりませんが、以前のお山なら充分あり得たと思っています。
>あなたのいう、この世界って多元宇宙のひとつって意味だと思うけど、
>飛来の力で破滅すべき世界から分岐したなんて思ってないでしょうね。
多元宇宙はロースペックの私の頭がこんがらかるのでご勘弁を。
さすがに破滅は無かったと思いますが、
IFが禁句を承知で言えば、もしHさんが小説家として存在していなかったら、
全く違う展開にはなっていたとは思います。
例えば、数年前大ヒットした某映画の冒頭にお山の神代杉がそのまま
異界の入り口として登場していますが、あれも大いに関係していますし
そういう映画です。
Hさんご本人は意識してらっしゃらないはずですが、
人の預かり知らぬ所でそういうつながりが仕組まれているということです。
>>796 >今のお山はどうかわかりませんが、以前のお山なら充分あり得たと思ってい
ます。
トホホ。
月読様、ありがとうございます。
実はこの作品は全く未読でしたので参考になります。
リンク先のサイト、法的に何か、アレだろうなあという気はしますが、、
6ページ読みました。
難しいですね。フィクションとはいえ、お山の名前出てますし、
どこの霊場と比べてどうだというのは
私もいかがなものかという気はします。
まあ、Hさんは、いつものごとくHさんの中の人が書いた事だからと
おっしゃると思いますが。
>>トホホ。
そうですよね。(笑
私も多分、第三者の立場だったら
おんなじ反応します、間違いなく。
自己レス
>>799 >リンク先のサイト、法的に何か、アレだろうなあという気はしますが、、
勘違いしてました、正規のサイトだったのですね。
取り消しです。失礼致しました。
801 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/14 16:25
>>796 >数年前大ヒットした某映画の冒頭にお山の神代杉がそのまま
>異界の入り口として登場していますが、あれも大いに関係していますし
>そういう映画です。
なんという題名の映画ですか?
なんだろう・・・?邦画で大ヒットは少ないし、ましてや「異界」などという
ファンタジーものとなると・・・
ハッ煤i ̄0 ̄)まさか、おんみょ(ry
>>801 うーん、あらかじめお断りしておきますが、
私の話は与太話ですので絶対に本気にしたり、
まことしやかに他人様にお話にならない様に
くれぐれもお願い致します。
まあ、いかにも嘘っぽい嘘なので、そういう心配も無いでしょうが。
801さんも御覧になっている可能性が高いです。
作品名は言いません。
映画が始まってすぐの、
「石の祠、神様のお家よ。」
のシーンの木です。
私は事前にそういう(上の力による)映画だと承知の上で見にいったのですが、
上映が始まって、あの木がスクリーンに映し出された時は
あまりのそのまんまな佇まい、
初っ端から直球ど真ん中ぶりに、監督というか、
映画自身の並々ならぬ意志表示を感じ、
背筋が伸びる思いでした。
実際の神代杉を見た事のある方なら、何か似てるなー、と
思われた方が多かったのではと私は思っています。
そういうことを踏まえて監督が書かれた
[この映画のねらい](多分、WEB上にあると思います)
という一文をお読みになると、
あいまいな世の中というもの(の本質)をくっきりと描き出す事
人が内包している生命のポテンシャルな力
言葉は力であるという真実(言霊)
異界の存在
日本の伝統、日本人としてのアイデンティティー、寄って立つべき歴史
など、なぜこの映画がこれほどまで大変な内容を背負い込んでいるかが
お解りいただけるのではないかと思います。
その上で改めて作品を見るならば、また違った発見があるかもしれません。
つまらない話でごめんなさい
端折って書きましたが与太話ですから。お読み棄て下さい。
>>792 神代杉って最高ですよね。
あの杉たちと会うためだけでも、玉置山に行く値打ちがあると思います。
素晴らしいです。
>792さん
でした。
失礼しました。
最近、玉置を誹謗する同業者が来なくなったな。
さては神罰でもくらったか?
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
811 :
とおりすがりの鬼(モノ)ですが・・・:03/08/15 22:09
映画の話、すぃらなかった・・・面白いですね。(良スレになりそうな予感)
神代杉を初め、多くの杉がありますが、どれも個性的な雰囲気を
だしていて、いいところだと思います。大自然の恵に感謝。
812 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/15 22:19
>>809 まだまだ・・・・。
残念だろうが、健在なのだよ。
まあ、そのうちに・・・。
玉置神社の神様を誹謗した憶えはないね。
玉置神社の組織をぶっ潰したいと思うだけなんだよ。
813 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/15 22:23
深見東州先生の「強運」を読め!
>月読くん
>でもあなたも迷いまくって神道にたどり着いたのだから、断言口調は
>すこし控えたらいかがですか。
迷いまくったからこそ、断言してもいいと思っているのだが、いけないかね?
断言しないと目がさめない人達もいる。ものやわらかに語ってわからないやつら
を、きみのいう「迷いまくっている間」にたくさん見てきた。表現方法ではなく
何を語っているかを読んでもらいたいというのが希望だ。
これは癖になっているので勘弁してもらいたい。
神道については、まだまだ学ばねばならないことが沢山ある。玉置については、
そこの氏子のみなさんの意識次第だということだろう。玉置神社はそこの鎮守さま
産土さまなのだから、他県から来てどうこうすることもできまい。
ツクヨミとか、あんまり神様と同じ名前とかをHNにするのは感心しないが・・・。
ああ、あと「千と千尋の神隠し」は見たが、神代杉がモチーフの場面は知らなかった
な。しかし、「石の祠、神様のお家よ。」のシーン(地面に多くの祠がある)は
最低だ。宮崎アニメのことは、ほかの2ちゃんスレで扱うから、ここだけにするが、
あのシーンを見ただけで、宮崎監督は神道について何もわからずに、イメージだけ
で書いたと思い、不愉快になった。
あのシーンは、神社本体というよりは、納札所のように「いらなくなった祠の
捨て場所」、つまり神社における「ゴミ捨て場」の様子であって、しかもあんなに
ずらずらと並べて、そこに「本体(小拝殿)」があるなど、いくらアニメでも基本
資料に問題があるとしか思えない。
さらにいえば、あのアニメに出てくるもののけ世界は「欧米人受けする日本」の
イメージを強化しており、「アメリカナイズされた日本人受け」するようにできて
いると感じて、二重に不愉快になった。
神罰のこわさは、神罰があたった人間や、そういう人間を間近で見たことのある
者でなければわからない。当事者でなければわからないことを、無理にわからせよう
とは思わんよ。
>>815 もしハム太郎さんならコテハンで出てくださいよ。
必ずしも嫌われてるキャラクターじゃないと思うし、
漏れも含めてファンもいるはず。
やっぱり同業者か、いずれにしろイタイ連中だ。
818 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/18 14:47
>>815 どうして神罰があたった人間と判断するのか?
その根拠は?
819 :
やっとスレ全部読んだ:03/08/18 15:55
突然話を混ぜ返しますが、
考えてみれば艮の金神様って言葉自体中華文明的な名前ですよね。
日本の神様なのになんでそんな名前が付くのでしょうか。
くにのとこたち様関連でスレ範囲内ということで。
820 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/18 16:04
あぼーん
>>815=ハムさん
自分は月読命を慕っているから命をはずして「月読」と名乗っているのですが、何か
不都合がありますか?
もっともこの名前で罵倒されたり、「月読くん」などと呼ばれると月読命に申し訳
ないので次回からは別名にしますが。
>迷いまくったからこそ、断言してもいいと思っているのだが、いけないかね?
今度こそ間違いないと思えるところが凄いですね。飛来さんと同じ系統ですな。
懲りない御仁だ。
ところで、
>駐車場は「外来者のけがれを運ぶ恒常的施設」だからよろしくない。
というのは、あなたが否定した浜本末造の説じゃないのですか。
写経は効かないけど、この説は正しかったのですね。
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>>821 住所は横浜なのに電話局番は福岡だな(藁
825 :
月読あらため青人草:03/08/18 23:53
>ハムさん
>ちゃんと建設のときにご祈願して、神様のおゆるしと承認を得ていなければ
>罰の対象となりうる。
おゆるしと承認を得たことをどうやって知るのですか。
あなたの嫌いな神託ですか?
月夜見の光を待ちて帰りませ山路は栗のいがの多きに
「月読=月夜見」って、かならずしもそれだけで神の名ではない。
あまり原理主義じみたこというもんでないよ。
>次郎さん
あなたが誰の発言を指して、原理主義じみたと言っているのかは
知りませんが、この歌の月夜見ももとをたどれば月読命から来た
ものでしょう。
釈迦が後世で「お釈迦になる」なんて使われ方したって元の意味
は変わりません。
この歌を詠んだ人にバチが当たったと考えているんですか?
まずそれに答えてください。
話はそれからでしょ?
バチは当たってないと思いますよ。
いい歌ですし。
ただし、自分が月読を名乗ったことに関しては、月読命の威を借りたい
という邪心があったかもしれません。反省しております。
ハムさんはそこらへんのことを言いたかったのだとおもいます。
名付けとは、ある意味「威を借りる」ことですよ。
花のように美しくあれ、と「花子」。
新井白石は、西洋人がキリスト教の聖人の名をつけるのを美風といっています。
御神徳にあやかるのに、なに恥じることがありましょう。
「月読」、美しい名前ではありませんか。
あなたがその名に恥じないようにすればいい。
月読の「カミ」の御心を体得して生きた時、つまり、
かむながらに宰(みこともち)の道にある時、
あなたは月読の「ミコト」そのものであるのです。
831 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/31 00:31
どうでもいいが、玉置に話題を戻そうよ。
裁判沙汰はどうなったのか。
832 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/31 21:38
月読の「つき」は太陽に対する月ではなくて、調(つき)から来ていると思う。
天照が太陽そのもの、それに調を捧げる(イツキマツル)のが神官。
833 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/31 23:00
アンチ大本ハム太郎さんの書き込み読んだけれども、何かキンキンしていて
ヒステリックな感じだったね。文章はプロと感じさせるような上手さはあったけれども。
実際のところドウなんだろうね、玉置神社は。
僕には良く分らない。
ただ、いえるのはハム太郎さんは精神病院に入院した方がいいだろうということ。
それと作家としての技量は恐らく
平○氏>>>>>>>>>>>>>>ハム太郎S氏
であるだろうということ。
こんなところで油売っていないで、病院行ってちゃんとした文章かけ。
834 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/31 23:14
つまり、玉置神社にお参りするような輩は、精神を病んでいるということです。
835 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/02 00:28
>832
おめーの脳ミソが尽きてるんだね。太陽と月が対だと考えるのは自然なことなん
だよ。
「まことに、腐れ果てた世よのお」
837 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/06 00:34
太陽と月はどうみても対等じゃないだろ。
839 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/07 12:54
対って対等という意味じゃないよ。
840 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/07 18:28
参拝してきました。
熊野本宮大社から車で片道おおむね1時間。で、携帯電話は使えない。
駐車場から15分ほど歩く。
残念ながら門が工事中で見た目がマズー。
でも、素敵な神社だと思った。
841 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/07 19:29
玉置って、お祭りの時とかはどれくらい混むの?
正月は、立地が立地だけに下手すりゃ冬山遭難になりかねないねえ。
車の対向でブチ切れたり、滑ったり、上で凍えたり飢えたり・・・。
大体、ふつーのやつが正月に行ける所なのか?
842 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/13 06:35
玉置神社、神主さんが替わって、ずいぶん冷たくなったと聞いています。
そういうのは専門家の諸兄にはどんなもんですか?
取るに足らないことですか?
843 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/13 14:48
連続で失敗した、スマソ。正月に参拝した話、あるサイトで読んだけど、アイスバーンで少し間違えると
チェーンした車でも落下するらしい。その人も途中から歩いて参拝したんだけど。
どうこう言われてるけど、みそ汁やぜんざい出してくれるみたいだよ。
でも、神社の簡易宿泊所に泊めてくれなくなったと聞いている。
専門家てなんや?神職とか言う賤業従事者のことか?
848 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/14 02:31
>>846 民宿代わりに利用する人が増えたかららしい。
もともと修験者のための宿泊所だからね。
しばらく書き込みがなかったね...
そろそろ大祭の季節。
大鳥居は立て直したのか?
850 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/05 23:50
もうすぐ大祭ですね。
ところで、以前に2050年祭の看板を見たのですが、
2050年祭ってどんなことをするのですか。
大祭とは違うのですか。
851 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 00:04
>>850 モーニング娘をよぶという噂が流れています。
852 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/13 00:39
層化は鳥居をくぐれません。
853 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/17 23:41
祭りが近いぞ...
854 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/18 01:28
祭りのポスターを見たぞ〜。
もちまきがあるんやて。
こりゃ、楽しみだ。
855 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/19 01:39
ところで祭りはいつ?
教えてください。
856 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/10/22 22:20
>855
10月24日・金曜日です。
日曜日でないのが、残念。
けど、休みに行わないなんて、いまどき珍しいよね。
で、どうだったの?大祭は
858 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/05 01:19
大祭はあまりパッとしなかったよ。
2050年祭とはいっても......
あんなもんでしょ。
859 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/05 23:46
大鳥居は見事でした....
860 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/07 23:17
玉置神社公式サイトは、個人サイトからのリンクは許可しないと宣言している。
これは、サイト制作者の無知な独断か。
>>860 知らない内におかしな新興宗教に利用されるのが心配とか?
862 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/11 23:03
今年の大祭に行かれた方はいらしゃいますか?
私は行かれなかったので詳細をお伺いしたいです。
>>862 私は参列させていただき、なぜか祭りの終わりに勝手に玉串を上げさせていただきましたが
おばさん巫女の舞にはぶったまげました......
しかし、参列者のなかにうるさい村の人間みたいな奴がいて
むかつきました。
あと神輿担ぐ連中、少し静かにしろっていうの!!
>>863 レス有難うございます。あとお伺いしたいのですが、
今年は2050祭ということで何か特別な祭式等はあったのでしょうか?
>>864 修験の方々の護摩焚きがありましたよ。
あとは特になかったような....
神戸人さん早速のレス有難うございます。
冬は雪が怖いので来年の初午のお祭りにでも行こうかな
と思って居ります。
玉置は修験の道場
868 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/19 21:46
2050年って凄いです。
その根拠はなんでしょう?
869 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/19 22:35
870 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/20 00:24
>>869 十津川村役場のホームページでは
玉置神社創建は紀元前37年頃との記載があります。
当然西暦でしょうから、どう計算しても2040年前です。
2050年とした根拠がわかりません。
どなたかわかりませんか?
871 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/20 00:41
>>870 歴史を曲げてしまう神社関係者もいるのですね。
どんな神経をしていることやら?????
世界遺産登録をなどと叫んでいるけど、
こんなことでは先が思いやられます。
神社も土産物を売って・・・なんてことになりそうですね。
世界遺産登録されて歴史も裏づけされ、
世界遺産の網を被せられるほうがよさそうです。
872 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/21 07:45
神武の大和入り途上に立ち寄った山が起源ですから、BC37でも遠慮した方でしょう。
神武の即位がBC660ですから。
まあ縁起を書いた人(中世かな)の感覚では、その程度遡っても妥当だったということでしょう。
今は考古学が許さないでしょうけど。
873 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/21 17:50
>>872 現代に育った私にはわかりません。
創建BC37をそのままで受け取ったらダメなのですね。
神社の創建など神社に関することは、理解できません。
874 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/26 14:50
>>873 創建自体も???ですよ。
だから2050年だろうが、3000年だろうが、
ときの神社関係者が勝手に判断、決定するのだ。
まあ、いいか。と済ませる。
神社も大変!いろいろな都合があるので・・・。
お解りか?
875 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/27 00:05
室町時代になると朝廷の財力が衰えはじめ、奉幣使もままならなくなる。
神社としては、神田(荘園)の保護を別の力に頼る様になる。
官の格付けとは別に、都合の良い由緒を創作しだす。
876 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/28 18:09
2050年がどうやこうのと
言ってはるみなはん。何のことはおません。
新たな由緒を創り出したに過ぎまへん。
十津川村史も書き直すことになりそうですなあ。
この神社の職員数って何人位おんの?
>>877 以前お参りしたら、三人は見かけたような....
879 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/12/12 22:33
神職他の勤務形態知りたいな。
寝止まりしてんの? 下界から通勤なの?
あまりに人里離れてるんで、勤務=参篭だろうか。
だとしたら南極越冬隊に近いね。
参篭って?
三浪なら知ってるけどね。
三郎も近所にいるよ。
881 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/12/13 13:36
冬場は雪降ったら下には下りて来れないだろう。
街までは遠いし、おそらくは住み込んでるのでは?
882 :
チャーシュー:03/12/13 17:20
雪ってそんなに積もるのですか?
今年はもう降った?積もった?
なんか世捨て人が庵で暮らしてるようですね。
みなさんは強いのですね。
普通だったら、おかしくなりそうですよ。
883 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/12/14 00:21
この神社って凄いところなの?
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885 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/12/27 18:38
玉置神社は雪ですか。
正月は行けないでしょうね。
みなさんは山の上まで、
歩いてお参りするのですか。
886 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/12/27 23:45
>>883 普通ならあんな偏鄙なとこにある神社は潰れてますよ。
観光バスが来る様な意味でのメジャーではなく、七五三に行く様なフランクな神社でもない。
特別に引き付けられた崇敬者でもっている。
887 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/12/29 19:52
崇敬者でもっているといっても
どうせ、奉納金の多い、少ないで差別する。
神社なんて、所詮そんなもの。
「神様」の名を語り、エゲツナイ金儲けの事業だ。
玉置神社は関西では一番評判の悪い神社。
エゲツナイ商売をやっているからだ。
888 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/12/29 21:31
>>887 いったい誰が悪なのか?
誰かが動いているのか?
裏の社会に流れているのか?
哀れなのは崇敬者。
889 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/12/29 22:07
あわれなのは887みたいな卑業従事者さ。
890 :
イザなぎ君:03/12/30 12:21
宮司がカルトになってからおかしくなった.....
あれじゃ、T河と同じだっちゅーの
891 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/12/30 21:57
ホッホー、カルトでっか。
玉置神社って、氏子や氏子総代はよう止めなんだんやろか。
神社の役員やったら、STOPかけるんと違いますか?
ホッホー、氏子総代などの役員もグルでっしゃろなあ。
氏子総代なども、ええ目しとるうんやろねえ。
ええねえ。神社は人のフンドシで相撲が取れて、
ワテなんか、商売しとると不景気風が身に凍みますわ。
ええねえ。神社は。
892 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/12/30 22:43
幕末勤皇派の十津川衆と結び付きがあった様だか、今は孤立してんの?
山伏は聖護院が拠点、聖護院は門跡寺院であってバリ朝廷側。
彼らは、後醍醐天皇の南朝の下では忍びの様な働きもしたらしい。
僻地・寒村ゆえの免租と自治の特権(いや領主すら放棄した痩せ地)を与えられていた十津川だったが、
次なる権力者にもそれを認めてもらわないと立ち行かない、と目鼻を効かせて
村−玉置−山伏−朝廷の結びつきで、幕末の十津川衆は勤皇に走ったと言う。
朝廷に奉公して大番(御所の警護に出ること)の御用に取り立てられたりしているほど。
十津川郷士隊の悲劇も含め、十津川の生き様は涙もの、いや大和魂の原点とも・・・。
だが今はどうなんだろうねえ、玉置は浮いて仕舞ってるとも聞く。
893 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/02 19:25
>>891 いろんな悪〜い噂も聞こえてくる今日この頃。
玉置のお山に雲かかる。
894 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/02 23:50
>>839 それで?
晴れてくるの?
雨に?暴風雨?雪?
895 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/03 15:41
玉置神社に初詣に行ってきたよ。
お札を売っているところに、
世界平和と印刷したお守りみたいなのがあったけど
このスレを見ると随分ゴタゴタ神社なのに
世界平和どころか玉置平和がピッタリと思って笑いをこらえました。
896 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/03 17:18
897 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/03 21:25
玉置を汚しているのは同業者の嫉妬さ。
こころのらい病患者が後を絶たないだけ。
赤心の者は穢れたやからを相手にすべからず。
天眼照覧。
898 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/04 01:31
>>897 おいおい、何を書き込んでもいいと思うけど、
差別や軽蔑につながるのだけは、
いただけないよ。
899 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/04 16:46
>>897 ハンセン病(ライ病)に対する
差別及び人権侵害である。
厳重に抗議し、謝罪を要求する。
そうでない場合は、人権侵害で告発も辞さない。
早急に対処を。
900ゲッツ☆玉置の神に幸福あれ
901 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/06 11:58
こんなところにまで言葉狩りの人権マンセーバカが!!
ウザイよ。いちいち反応するな。エタ、チョンみたいに
902 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/06 13:25
神社関係者の人権などに対する認識には
呆れてしまいます。
そういう人が神官として
神社に奉職していることを問題にすべきかも。
903 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/06 14:41
904 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/06 21:21
哀れです。
なんとも哀れです。
玉置神社ってほんま山奥。
こんなところ神社あるのかって言うようなところにでっかいのがあって驚き。
近くをうろついていると山伏がとおりがかったりして良いかんじ。
おれは新宮近辺の出身だけど、地元民にはマイナーだな。
906 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/18 18:54
冬に玉置神社へ行くのは危ないですか。
どのような準備をして行けばいいですか。
参道前まではちゃんとした舗装道路だから雪が降っててもことさら危険ではない。
参道からは山道だがさして距離があったり勾配が激しいということもない。
防寒一式とゴム長で充分かと。 自家用車でいくならチェーン用意しとけばOK
908 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/20 01:16
血迷ったか、玉置神社。
悪魔退散のカード型のお守りのうらに、
なんと、絵が印刷してあった。
「これは」と聞くと「神様だ」とぬけぬけとぬかしおった。
玉置神社も偶像崇拝を始めたか。
神道でなくなったのか。
909 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/20 13:09
>>908 そんなにカッカしないの。
神様の根本を解っていないのでしょ。
神社にもいろんな宮司や神官がいるのはどこも同じ。
お守りの売上アップをねらったものなんでしょ。
910 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/20 16:43
えっ?! 神道って偶像崇拝じゃなかったのぉ!
鏡とか剣とかヘビとかキツネとか天皇を拝む宗教でしょ?
へんなのぉ、天皇(現人神)を崇拝するのって偶像崇拝の
典型じゃん。ウヨって日本語が怪しいのかな、やっぱ。
ちゃんと世界的にはシントーイズムは、idolatry (偶像
崇拝宗教)に分類されてるよ。
911 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/20 16:49
言っとくけど、自分で偶像崇拝じゃないと思うから偶像崇拝じゃない
ってのは駄目だよ。 自称ならオームだろうがソウカガッカイだろう
が、みんな立派な宗教。 部外者はショーコーの真の姿をしらない、
大作先生の偉さがわからない、これが真の佛教だなんてね。
ソーカが客観的に見て仏教を逸脱してるように、神道も「客観的に」
偶像崇拝なんだよ。
912 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/20 17:27
神殿に神像は、確かなっかたよな〜。
いままで見たこともないなあ。
玉置神社に行けば見れるんだよね。
913 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/20 20:45
>>912 ん?キリストの像を拝んでても偶像崇拝じゃないんだよ。
偶像崇拝を誤解してるんじゃないの。神道のやつって
まともに宗教学なんて勉強してないってのがよく判るな。
神像があれば偶像崇拝で、神像が置いて無ければ偶像崇拝
じゃないとおもってるんだね。馬鹿だ。
914 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/21 00:03
偶像崇拝はどうこうよりも、
1枚の絵で、これが玉置神社の神様だ」なんて神社が言うのか?
作家がこういう風に感じたなら解るけど
神社自身がこの絵の姿が神様って言うんだぜ!
凄い神社だよなあ。
915 :
イザなぎ君:04/01/21 00:59
>>908 えっ?
私、あのカード持っているけれど、裏には玉置神社としか書いてなかっとたような
気がするけれど...なんか変わったんですか?
916 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/21 02:24
>>915 正月過ぎに初詣をしたときに
いろいろなお守りやお札といっしょに並べてありましたよ。
プラスティク製のカードの悪魔退散お守りです。
917 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/01/21 02:34
>>913 俺は神社関係に勤めているわけでなし、
ましてや神官でもない。
宗教学も学んだことも無い。
通りすがりの者なのだ。
このスレは宗教関係者だけのものではないだろ。
あの……神社で「悪魔」退散のお守りなんですか?「悪霊」ではなくて……
景教かな?
920 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/11 22:29
こちら熊野では、宮司の死去が話題にのぼっていましたが、
新しい宮司は決まったのでしょうか?
これからの玉置神社はどうなるのでしょう。
921 :
朝目新聞記者:04/02/13 19:33
>>920 ヤクザが宮司になるという噂が流れてます。
922 :
毎目新聞記者:04/02/13 20:22
>>921 誰がそんな宮司を呼ぶのですか?
さては宮司を金で買った?
923 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/14 17:02
神職そのものが893なわけだが。
924 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/21 11:46
維新史に興味がある者です。確か玉置神社には
有栖川宮(最近変な話題が出ました。。。)の書があったとおもいます。
熊野本宮にも有栖川宮の奉納した剣があったとおもうのですが、
何かいわれがあるのでしょうか?
御存知の方がいたら教えてください。
925 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/29 23:54
玉置神社ってわけわからん...
このスレのこれまでの話をすべて総合すると
玉置神社とは一言で逝って「邪霊の巣窟」でFA?
さあ、誰が 邪霊の巣窟 を立て直す!
それは玉置の神様でしょう。
当然でしょう。
悪いことしている連中の
震え上がる日を待ちましょう。
クズが無限ループしてるな。
929 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/03 11:24
930 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/05 11:12
ええのんも悪いのんもみんな飲み込んでしまう神様なんでしょうね。
こないだ行ってきました。
あの山の頂上デムパのアンテナ立ってるし(テレビだか電話だかの)、頂上でらりるれろ〜ってデムパしてきまし(哂
標高高いから、信心気合入れていったら頭おかしなってアハハのハーってなりま。
頂上で受けた波動は、玉石社を通って下にくだる。
この波動に国常立命と名を付けたのは先人のシャーマン。
星座に名前があるのごとくに感じました。
ヘンなんがいっぱい来て当たり前の神社でつ。
931 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/05 17:14
やっぱ、あそこはラリルレロ〜。
先人は偉い。
ヘンなんのは、ますます変になって、
そのうちに、排除、排除されますでつ。
気〜つけまっしょでつ。
932 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/05 18:38
その昔、狐憑きの人の収容施設だったそうです。
人為的に結界のはられた山の中ですからね。
三柱神社(お稲荷さん)がその結界ですね。
今でいう精神病院の隔離病棟みたいなもんですね。
神様が世間で爪弾きになって排除された人を引き受けてるんですね。
だから、これでイイノダ。
おまえがな。
きちがい同士仲良くやれw
ま、玉置を誹謗してる連中は部落上がりの神職なわけだが。
936 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/08 10:56
信者=患者
神職=看守
というような図式ができとるなあ・・・
しかし、生憎既知害同士仲良く…はできんのだなあ。
仲良くしてたら既知害ちゃうやーんw
玉置神社は精魂を求道する人が集う社です。
誹謗されたからとて負けるな信者!負けるな神職!
937 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/08 11:55
岡山の玉置神社とは違うの?
938 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/08 20:33
みなさ〜ん、待っとってや〜。
もうじき、玉置神社も生まれ変わりまっせ〜。
939 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/08 23:59
940 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/09 00:33
>>924 維新期に十津川親兵隊は有栖川総督宮のもとで北越戊辰戦争を戦いました。
親兵といわれた由縁は薩長と違い藩主という主君が無く、皇室直属の兵とされた
からです。玉置神社は御額に有栖川宮熾仁親王御染筆を賜ったとのことです。
また、村は明治17年4月に「文武併用」との4文字の御染筆を賜ったとのことです。
↑レス感謝! 玉置神社の御額は「禮節」でよかったですか?
942 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/09 15:45
天の岩戸開き
943 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/09 16:58
大日堂の裏にある三叉の剣って一体なんなんですか?
謂れの知ってる人お願い
電波な感想ですが・・・
あの前に立つと稲妻型の波動を着信します(-_☆)
宗教に入信しているとか、オカルト趣味とかないんですが、
見えてしまうもんで・・・
944 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/09 20:43
あれは確かに怪しいね。どこかの新興宗教が奉納したんだろうが・・・
945 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/09 21:34
ここの神主はどうですか?
>>944 なんらかの修法で神様だか仏様だかの依り代に使ってるのかな?と。
怪しいというか、妖しいというか…
>>945 お話し伺った神職の方はけっこう親切に解説してくださいました。
街場の神社だとなかなかないですよね。
ただ「霊感されてる方がたくさんいらっしゃって…(;´д`)」とおっしゃってたので
三叉の剣のことは聞きそびれてしまいました┐('〜`;)┌
しかし、密教、修験道その他諸々の宗教団体がたくさん押しかける相乗り神社を仕切るのって大変やなあ。
947 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/10 14:13
ココの方が古神道の行法を指導してると聞きました。
実際に受けた人情報きぼーん。
948 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/10 22:05
行法は受けてないんだが、以前、朝参りに登ったとき(AM7時頃)
どんどこどこどこどこどこどこどこ・・・と太鼓が聞こえてきて、
はーっ!、ほあーっ! とか気合の声も聞こえてきて、
ちょっと怖かった事がありますた。
>>947 いったい、どこの誰がそんなこと教えたの?
950 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/13 22:35
>>947 あの態度のでかいクソ親父神主か....
ん?玉置の神主は親切で穏やかな感じだったか?
よその神主と勘違いしているのでは?
それから古神道の話なども聞いたことは無いな。
952 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/15 22:28
もう、すべては変るのだ。
悪は滅びるのだ。
そして、悪事は暴かれて裁かれる。
憶えのある者は、首を洗って待っていろ。
953 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/15 22:41
なんだか情報が混乱してるね。2chだからそれもありだろうけど。
でも、あそこは本当に神秘的な所だよ。
行った人は皆、そう感じるんじゃないかな・・・
954 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/16 11:18
電波系の人間にとっては、ああいう場所があるだけでありがたいよなあ。って思います。
>947
玉置でではありませんが、ひょんな縁から神道の修行をすることになりました。
やってみて言えることは、「生半可な気持ちで始めるのは非常に危険」
ということです。
ひどい心身喪失状態になって、自分で「既知害になってしもたかなあ?」って思ったり、
大病院にかかっても症例がないような病気?になったり、空耳「言霊というらしい」
が聞こえたり、しょっちゅう耳鳴りしたり、あちこちで頭痛がしたり、人が亡くなるのが分かったりして大変です。
↑こういう状態をわざわざ作っておいて「除霊するから」っていうてお金巻き上げるとこもあるし。
それに、失敗すると、一生精神病院から出られなかったり、
あげく麻原のように死刑囚になったりするわけです。
信頼できる師匠と自分自身を高みに登らせるという強い意志がなかったらやってられません。
「強靭な精神力と体力がなかったら生き残れないよー」って言われてます。
いろんな情報を参考にして、きちんとした目を養って師となるべき人をご自身の足で探されるべきかと思います。
また、それも卒業していかなきゃならないんですけどね。
情報になりますかどうか・・・ご参考まで
957 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/17 00:13
このスレ嫁ばもうわかるだろ!
玉置山自体は素晴らしゲだが、そこの人間は要注意ってこった!
登って参拝だけしたら、なるべく人間とは口をきかない方が無難!
OK?
958 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/17 00:27
聞く話によると、いままでが悪すぎた と。
以前の玉置神社関係者は、間もなく追い出される と。
十津川村は、この話で盛り上がっているぞ。
959 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/17 20:43
>>957 全くその通りだと思う。
956を読んでいて感じたが.....
とうとう玉置神社もカルト神主に汚染されたか.....
こりゃ、村人たち怒るの無理はない.....
960 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/17 21:36
>>959 村民は、それに怒っているわけでないのだ。
神社をクイモノにした人間に怒っているのだ。
俺か。俺は十津川村民だ。
そのうちに、みんなにも判るのだ。
信じられないぐらい急峻な場所に畑があるのにびっくり。
年貢が免除されていたのがよく解った。。。
962 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/18 11:26
>960
護りは地元の人たちにがんばって欲しいと思います。
背負っている歴史や文化が重いだけにいろんな難しい問題もあると思いますが、
玉置神社を含めて十津川を訪れる世界中の人たちが感動できるような場所であってほしいと願ってます。
裁判も世界中の晒し物にならないように、早く和解の方向で進んで欲しいものです。
>956 金光氏
っつたく、裏商売はあくまで裏でやっとけよ( -_-)
963 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/19 00:27
このカルト神主は金光教か?
964 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/19 11:39
>963
教祖のご一党さんみたいっすね。
965 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/19 12:37
金光教ってほんと? だとしたら国常立尊=ウシトラノコンジンで金神つながりかな?
久々に国常立尊やアンチ大本ハム太郎の下記子きぼんぬ。
966 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/19 13:24
あんまし関係ないっしょ。
あってもコジツケですわ。
967 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/19 16:30
あのおっちゃん去年おまいりしたとき意気込んでたからなあ。
「わしはやったるでー」って感じでしたよ。
単純におもろい神主さんやなーと言う印象でしたが。
やり手だな。
968 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/19 17:39
ほっほおー。玉置らしいなあ。
まあ、迷惑も勧誘もなければ、好きにやってチョウダイ。
秘法って、公開すれゃ秘法でなくなるのに、
その後は、どうすんのかな?
969 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/19 23:52
ただの目立ちたがりやのクソじじい
メルヘンな地元民では玉置を護ることは無理だな。
971 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/20 17:15
護るも護らないも。
長年存続させてきたのだから
地元民に任せておいてくれ。
司法の判断も下ったことだし。
もう争いごとは終わったのだ。
972 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/26 23:47
>>941 「奈良縣吉野郡資料」では
有栖川熾仁親王ノ御詠一軸 萬民祝 熾仁
玉鉾の道ある世こそ仰くらめよろつのたみと心ひとつとに」ト
とあります。
御額とは別の資料によりました。そちらでは内容不明です。
973 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/03/27 10:16
>>972 ありがとうございます。「奈良縣吉野郡資料」、私もあたってみます。
974 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/04/05 19:15
・・・
975 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/04/11 16:27
もう新スレが......
976 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/04/11 16:36
>975
スレ立てた奴は、
そのうちカルトにはまるぞ!
宗教で、神様ではなく、
人物に傾倒する奴は、間違いなくカルトにはまる!
977 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/04/11 17:50
玉置神社自体はもう語りつくしたなぁ。
次スレ?立てた香具師は、ここ読んだのかな。
ナルジさんのことも、ここに少し書いてあったよな。
978 :
部外者ですが:04/04/11 19:53
>976 あのですね、カルトなんかにゃはまりませんって。
ましてや、特定の宗教も持ってません。あえて言うなら仏教徒です。
ただ、学生の頃から、宗教社会学に興味があり、少し勉強してます。
ナルジさんについては、親交の深そうな知人のことが少々心配だか
ら調べています。食事はできればしたくなかったのです。かなり陶酔
した妄想家のような感を受けましたので。神道であれ仏教であれ、その
思想は長い歴史があるだけにすばらしいものだとは思います。しかし、
あなたの心配されるように、人物に傾倒するとカルトにはまりやすいです
よね。だから、知人が心配なのです。ところで、977さんはナルジさんの
ことをご存知ですか?ご存知のようなら、どんなことでもいいので詳しく
教えてください。
>>978 とりあえずキミの趣旨はわかったよ。ちなみにキミのスレの
9 :名無しさん@京都板じゃないよ :04/04/11 17:58
>>1 とりあえず平井和正でググッとけ!
話はそれからだ!
検索ワードはキミが最初に貼ったリンクに詰まってる。
それと、とりあえず最後の2ちゃんのスレも一通り読んどけ!
ほとんどの疑問はそれで解ける!
これもワタシだ。ワタシの知ってるのは↑の作業で得られる知識だけ。
玉置神社には何度か逝った。ナルジさん本人にはあったことがない。
以上だけど、少しは参考になるかな?
このスレを読めば大体わかると思うけど、玉置神社は基本的に
場所はOK、人には注意ってことで夜露死苦!
980 :
部外者ですが:04/04/11 21:18
>979 ありがとうございます。「人には注意」、本当にそのようですね。
今、必至でググっていますが、何となくわかってきました。
蛇足ながら。
平井和正氏は現在はナルジ氏とは切れてるらしい。
行者さんタイプは、付き合いは短期に限っといた方が無難だよ。
ただ、宗教社会学に興味があるなら、熊野は本当に面白い。
人生相談じゃなくて、研究なら話を聞くのもいいかもね。
982 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/04/11 22:14
983 :
部外者ですが:04/04/11 22:25
>981 たしかに。宗教社会学的に熊野を見ると興味深いことが多いかも
しれませんね。神仏習合が色濃く出ている地域であり、個々人の
宗教観がおもしろいです。ただ、現実から乖離した妄想癖ありの
なんちゃって宗教者も多いような。。。どこか心に隙間のある人が
そういう人に心奪われ、一種の共同体を創っていることは、珍しい
ことではないかもしれません。カルト集団とまではいかないものの、
それに近い「講」のような集まりが多々あるようです。
ここももうすぐ終わるなw
興味があるなら、キミのスレのテーマを熊野の講まで広げてみれば?
天河とか関係スレにリンク貼ってさ。
ナルジさん本人について、ワタシは無責任なことは言えない。
いい人かもしれないし。
キミの知人には「ほどほどに」ってことで。んじゃ!