1 :
名無しかましてよかですか?:
ネタないんだろうな。
もう死ねよ。
またザキさんが立てたのかよ!
3 :
名無しかましてよかですか?:2008/10/31(金) 18:55:50 ID:SvwpoO9S
因みに名誉毀損で訴えられた場合
ザキさんに多額の借金が増えてしまう件
4 :
小林が佐藤優とケンカする訳、保守の内部対立か:2008/10/31(金) 19:34:46 ID:BpZTRL1z
小林が、北の北海道の『アイヌ問題』から南の『沖縄問題』で、
佐藤優にケンカをするのには訳がある、
沖縄と北海道は『緩衝地帯』なので、小林は アイヌ民族の不満分子による『北海道の南オセチア化&アブハジア化』
を恐れ、小林は、旧知の間柄であるアイヌを擁護する論者、佐藤優と対立、
アイヌ民族の分裂策動を画策し、仲間内でケンカをしているのだろう、
5 :
小林が佐藤優とケンカする訳、保守の内部対立か:2008/10/31(金) 19:40:19 ID:BpZTRL1z
小林は我々の安保戦略と敵対し、嫌米派を気取り、
一度は親米派を裏切った分際で、嫌米派を裏切り親米派に転向、
6 :
小林が佐藤優とケンカする訳、保守の内部対立か:2008/10/31(金) 19:53:00 ID:BpZTRL1z
小谷野敦とゆう、かつて佐藤優の攻撃論者まで、小林が編集長の『わしズム』に登場
小谷野敦というのは、タバコを注意した若者を殴打した事件を、喫煙家の立場から犯人を擁護した
オウム真理教のカルトのような、麻薬中毒者のような、タバコ狂信者である小谷野敦、『ここで断っておくが、タバコ廃絶のために書いているのではない
あくまでも限度とマナーがある』
7 :
小林が佐藤優とケンカする訳、保守の内部対立か:2008/10/31(金) 20:11:39 ID:BpZTRL1z
無論、沖縄戦論争の件も、北海道のアイヌの件も、なんらかの政治的背景があると言っても差し支えないだろう
8 :
小林が佐藤優とケンカする訳、保守の内部対立か:2008/10/31(金) 20:15:26 ID:BpZTRL1z
7のトコで訂正
差し支えないだろう×
過言ではないだろう◎
アブハジア独立支持&南北オセチア統一支持。
10 :
名無しかましてよかですか?:2008/11/01(土) 18:54:32 ID:SE/Vb+xw
まさか、大昔の山口組のヤクザの抗争のごとく、大昔の過激派の抗争のごとく
小林よしのり氏と佐藤優が言論でケンカなど、、、、佐藤氏が乗り気かどうか、
11 :
名無しかましてよかですか?:2008/11/01(土) 18:56:55 ID:SE/Vb+xw
小林氏と佐藤氏は、本職じゃないし、相手をす巻きにするまでやらない、
本職でもするかどーか知らないが、
13 :
名無しかましてよかですか?:2008/11/02(日) 00:34:48 ID:VJhcB4sP
>>13 それでは、秋田のマタギを先住民認定して、青森の恐山をギリシャのアトス山みたく自治権を与えよ!
国連人権委員会って各国からほとんど相手にされてないよ。
無視してればいい
16 :
名無しかましてよかですか?:2008/11/02(日) 16:27:16 ID:ozUy9+4C
10.11 >>そーゆレベルの話じゃねーよw
17 :
名無しかましてよかですか?:2008/11/11(火) 08:50:30 ID:qAFdT6S7
小林オワタって
20年も前から言われ続けてるけど
いっこうに終わらないんですがw
>>14 ついでに昔の官許遊廓に売り飛ばされて性的搾取されていた娼妓と呼ばれた女奴隷の子孫にも
今の日本政府は金銭的にて詫びなきゃならぬってのもスジになっちゃうかい
それなら昔の人夫や荷役などのタコや倒幕後に収監された武士の子孫にも詫びなきゃ駄目かい
一億総救済保護までいっちゃったら端からなんにもしなくても平等になちゃわないかい
20 :
名無しかましてよかですか?:2008/11/14(金) 18:48:52 ID:mI/4G+/F
こんなクソスレにまともな知識を持った人達がまともに書く必要ないと思う。
左翼が後にいる団体は叩く!だろ
>>19 わびりゃいいだろ、当人たちが出頭してくるとも思えんが。
>>4 佐藤もムネオも
アイヌをbみたいにして、自分の味方にして政治的な力をつけようとしてるだけじゃないのか?
24 :
正則:2008/12/22(月) 18:00:56 ID:RTMCT8EG
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
日本の在日とハーフとは、例えるならベトナム戦争時の、韓国兵と
現地ベトナム女性との混血児を、強く連想されます。アメリカはベトナムを
傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
アメリカはベトナムを傷つけたが、韓国兵は更にレイプして混血児まで残した
日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
アメリカは混血児は残していません。在日とハーフは、韓国兵とベトナム女性
との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
25 :
正則:2008/12/22(月) 19:04:46 ID:RTMCT8EG
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
日本の在日とハーフとは、例えるならベトナム戦争時の、韓国兵と
現地ベトナム女性との混血児を、強く連想されます。アメリカはベトナムを
傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
アメリカはベトナムを傷つけたが、韓国兵は更にレイプして混血児まで残した
日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
アメリカは混血児は残していません。在日とハーフは、韓国兵とベトナム女性
との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
26 :
正則:2008/12/29(月) 22:20:06 ID:LyJGTw5r
3ちゃんの文字濃度が薄くて、文字が見えません。即時、3ちゃんの文字濃度を濃くして下さい。
悪質な嫌がらせです。即刻、文字濃度を濃くして下さい。悪質な嫌がらせをやめて下さい。
もう字濃度を、今すぐ濃くして下さい。文字が薄くて読めません。即刻お願いします。
嫌がらせをやめて下さい。文字濃度を濃くして下さい。文字が薄くて読めません。即時、
お願いします。悪質な嫌がらせをやめて下さい。文字濃度を濃くして下さい。正則より
27 :
正則:2008/12/29(月) 23:54:09 ID:LyJGTw5r
3ちゃんの文字濃度が薄くて見えません。3ちゃんの文字濃度を上げてください。
非常に迷惑です、即時、3ちゃんの文字濃度を上げて下さい。文字が薄くてよく見えません。
どうか即時、3ちゃんの文字濃度を上げて下さい。嫌がらせをしないで下さい。
非常に迷惑です。即刻、画面濃度を上げて下さい。薄くてよく見えません。
お願いします。非常に迷惑です。正則より
28 :
正則:2008/12/30(火) 01:28:55 ID:Zpv9NM2S
3ちゃんの文字濃度を下げて下さい。文字が薄くて見えません。今すぐ3ちゃんの
文字濃度を下げて下さい。薄くて見えません。嫌がらせをやめて下さい。
即時、画面を濃くして下さい。画面が薄くて文字が見えません。悪質な嫌がらせです。
即刻、3ちゃんの画面濃度を上げて下さい。嫌がらせをやめて下さい。
もの凄い迷惑です。即時、やめて下さい。薄くて見えません。正則より
29 :
正則:2008/12/30(火) 21:15:40 ID:Zpv9NM2S
3ちゃんの文字濃度を上げて下さい。文字が薄くて目が疲れます。即時、3ちゃんの文字濃度を
上げて下さい。文字が薄くて目が疲れます。文字濃度を上げて下さい。薄くて目が疲れます。
文字濃度を上げて下さい。薄くて目が疲れます。即時、お願いします。
30 :
正則:2008/12/30(火) 22:08:51 ID:Zpv9NM2S
3ちゃんの文字濃度を上げて下さい。薄くて目が疲れます。非常に迷惑です。
3ちゃんの文字濃度を上げて下さい。薄くて目が疲れます。文字濃度を上げて下さい。
文字が薄くて非常に目が疲れます。お願いします。薄くて目が疲れます。迷惑です。
31 :
正則:2008/12/30(火) 22:53:37 ID:Zpv9NM2S
文字が薄くて目が疲れます。3ちゃんの文字濃度を上げて下さい。薄くて目が疲れます
今すぐ文字濃度を上げて下さい。嫌がらせです。即時、3ちゃんの文字濃度を上げて下さい。
薄くて目が疲れます。今すぐお願いします。閲覧妨害しないで下さい。閲覧妨害です。お願いします。
32 :
正則:2008/12/30(火) 23:45:07 ID:Zpv9NM2S
3ちゃんねるの文字濃度を上げて下さい。薄くて目が疲れます。閲覧妨害です。
即時、3ちゃんの文字濃度を上げて下さい。薄くて目が疲れます。閲覧妨害です。
今すぐ文字濃度を上げて下さい。薄すぎて目が疲れます。薄いのは閲覧妨害です。
今すぐ文字濃度を上げて下さい。文字が薄すぎて目が疲れます。閲覧妨害やめて下さい。
33 :
正則:2008/12/30(火) 23:57:39 ID:Zpv9NM2S
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
日本の在日とハーフとは、例えるならベトナム戦争時の、韓国兵と
現地ベトナム女性との混血児を、強く連想されます。アメリカはベトナムを
傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
アメリカはベトナムを傷つけたが、韓国兵は更にレイプして混血児まで残した
日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
アメリカは混血児は残していません。在日とハーフは、韓国兵とベトナム女性
との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
34 :
正則:2008/12/31(水) 02:57:30 ID:PxPG4SE6
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
日本の在日とハーフとは、例えるならベトナム戦争時の、韓国兵と
現地ベトナム女性との混血児を、強く連想されます。アメリカはベトナムを
傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
アメリカはベトナムを傷つけたが、韓国兵は更にレイプして混血児まで残した
日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
アメリカは混血児は残していません。在日とハーフは、韓国兵とベトナム女性
との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
35 :
名無しかましてよかですか?:2008/12/31(水) 04:39:07 ID:7PvEheG4
アイヌ問題も大事だと思うが、世界恐慌で来年からいよいよ本格的に世の中暗くなると思い、扱うべきテーマは他にいくらでもあると思うのだけど、いまアイヌ問題を扱う小林よしのりの問題意識はどのあたりにあるのかね?これはかなり深い問題意識があるのかな。
36 :
正則:2008/12/31(水) 21:09:29 ID:HOhXOdQl
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
日本の在日とハーフとは、例えるならベトナム戦争時の、韓国兵と
現地ベトナム女性との混血児を、強く連想されます。アメリカはベトナムを
傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
アメリカはベトナムを傷つけたが、韓国兵は更にレイプして混血児まで残した
日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
アメリカは混血児は残していません。在日とハーフは、韓国兵とベトナム女性
との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
37 :
正則:2008/12/31(水) 22:21:52 ID:HOhXOdQl
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
日本の在日とハーフとは、例えるならベトナム戦争時の、韓国兵と
現地ベトナム女性との混血児を、強く連想されます。アメリカはベトナムを
傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
アメリカはベトナムを傷つけたが、韓国兵は更にレイプして混血児まで残した
日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
アメリカは混血児は残していません。在日とハーフは、韓国兵とベトナム女性
との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
38 :
正則:2008/12/31(水) 23:07:26 ID:HOhXOdQl
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
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日本の在日とハーフとは、例えるならベトナム戦争時の、韓国兵と
現地ベトナム女性との混血児を、強く連想されます。アメリカはベトナムを
傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
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日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
アメリカは混血児は残していません。在日とハーフは、韓国兵とベトナム女性
との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
39 :
正則:2009/01/01(木) 00:55:00 ID:eMwvp54X
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
日本の在日とハーフとは、例えるならベトナム戦争時の、韓国兵と
現地ベトナム女性との混血児を、強く連想されます。アメリカはベトナムを
傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
アメリカはベトナムを傷つけたが、韓国兵は更にレイプして混血児まで残した
日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
アメリカは混血児は残していません。在日とハーフは、韓国兵とベトナム女性
との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
40 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/01(木) 00:59:46 ID:s954N893
荒れてんな
で、アイヌ問題ってのは十分食いつく余地があるぞ
でも俺、サピオ読んでないから小林の主張わがんねw
どうやって食いついたのか、簡潔に誰か教えてくれ
41 :
正則:2009/01/01(木) 01:43:16 ID:eMwvp54X
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
日本の在日とハーフとは、例えるならベトナム戦争時の、韓国兵と
現地ベトナム女性との混血児を、強く連想されます。アメリカはベトナムを
傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
アメリカはベトナムを傷つけたが、韓国兵は更にレイプして混血児まで残した
日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
アメリカは混血児は残していません。在日とハーフは、韓国兵とベトナム女性
との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
42 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/01(木) 03:23:47 ID:oKSVSuGZ
部落問題について書いた差別論の時に書いとけば良かったんだが…。
43 :
正則一和会総長兼稲川会顧問:2009/01/01(木) 03:51:34 ID:eMwvp54X
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
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日本の在日とハーフとは、例えるならベトナム戦争時の、韓国兵と
現地ベトナム女性との混血児を、強く連想されます。アメリカはベトナムを
傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
アメリカはベトナムを傷つけたが、韓国兵は更にレイプして混血児まで残した
日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
アメリカは混血児は残していません。在日とハーフは、韓国兵とベトナム女性
との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
池■田大■作の本名はソン・テチャク。小泉純一郎、小沢一朗は朝鮮人。
911では小型の水爆が使用されている。
http://ri■ch■ardkosh■im■izu.at.webry.info/
創価の保険金殺人事件。
オウム事件は、統一・創価.北朝鮮の共同犯行である。CIAが監修している。
http://www15.ocn.ne.jp/~oy■ako■don/kok_web■site/ir■iguc■hi.htm
与党も野党もメディアも全部朝鮮人だった。
http://jb■bs.li■vedo■or.jp/b■bs/read.cgi/news/20■92/115794■1306/
2チャン寝るは「■とう■■■一■教■■会■」が 運■■■営して「個人じョうホう」を収集してる。
駅前で「■手■■■相を見せてください」 と「カンユウ」してるのが「■とう■■■一■教■■会■」。(カ■■■ルト宗■教)
カ■■■ルト宗■教の下にいる人と、上にいる奴を分けて考えないといけない。
下にいる利用される人は上がどんなことをしてるか知らない。
ユダヤ権力の子分→2ちゃん運営=「とう★■■一■教★■★会」上層部=層化上層部=自■民党清■和会=野党の朝■鮮■人ハーフの政治家=
与党の朝■鮮■人ハーフの政治家=金■ 正■■日(キ■ム・ジ■ョンイル )=読売サンケイ=小沢十朗
ユダヤ人=ロックフェラー=ブッシュ=クリントン=ヒラリー=アドルフ・ヒトラー=オサマ・ビンラディン
毎■日■■■新聞スレを荒らしてる奴らも「■とう■■■一■教■■■会■」。
荒らしは洗脳するために「ネトウヨ」などのレッテル付けレスを何千回もする。
現実には「ネトウヨ」などは存在しない。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1230363385/
45 :
正則:2009/01/01(木) 18:43:11 ID:eMwvp54X
アメリカは日本に混血児は残していない
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傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
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46 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/02(金) 00:33:21 ID:/3O48VFm
アメリカは日本に混血児は残していない
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傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
アメリカはベトナムを傷つけたが、韓国兵は更にレイプして混血児まで残した
日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
アメリカは混血児は残していません。在日とハーフは、韓国兵とベトナム女性
との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
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47 :
正則:2009/01/02(金) 01:47:14 ID:/3O48VFm
アメリカは日本に混血児は残していない
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ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
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との混血児と全く同じです
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48 :
正則:2009/01/02(金) 16:15:11 ID:gwmdG2tB
アメリカは日本に混血児は残していない
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アメリカは日本に混血児は残していない
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アメリカはベトナムを傷つけたが、韓国兵は更にレイプして混血児まで残した
日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
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との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
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49 :
正則:2009/01/02(金) 18:36:30 ID:gwmdG2tB
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
日本の在日とハーフとは、例えるならベトナム戦争時の、韓国兵と
現地ベトナム女性との混血児を、強く連想されます。アメリカはベトナムを
傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
アメリカはベトナムを傷つけたが、韓国兵は更にレイプして混血児まで残した
日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
アメリカは混血児は残していません。在日とハーフは、韓国兵とベトナム女性
との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
50 :
正則小林多喜二:2009/01/02(金) 20:04:21 ID:gwmdG2tB
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない
日本の在日とハーフとは、例えるならベトナム戦争時の、韓国兵と
現地ベトナム女性との混血児を、強く連想されます。アメリカはベトナムを
傷つけましたが、韓国兵は更に、現地女性をレイプして混血児まで残した
アメリカはベトナムを傷つけたが、韓国兵は更にレイプして混血児まで残した
日本国内の、在日とハーフの位置づけは、ベトナム戦争時の韓国兵による現地
ベトナム女性との混血児を、強く連想させます
アメリカは混血児は残していません。在日とハーフは、韓国兵とベトナム女性
との混血児と全く同じです
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
アメリカは日本に混血児は残していない アメリカは日本に混血児は残していない
日本で在日とハーフ嫌ってるのは共産党だけ!臨時的に共産党に日本の実権をゆだねる
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
創価とかアムウェイとか書けよ
アイヌって小林は学者か?
53 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/13(火) 04:34:46 ID:FNX9JozP
書くことはたくさんあると思う。ないのはあんたらの常識。
小林は常識人なん? 自称はどうなん?
55 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/13(火) 07:49:43 ID:lseQWxDV
つかぶっちゃけ言って良いか?
アイヌって普通にヤマト民族じゃね?
56 :
DOF ◆D/w5oCAtaw :2009/01/13(火) 17:13:11 ID:vlyal7A+
57 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/13(火) 22:36:59 ID:ph9Ik7ps
58 :
DOF ◆D/w5oCAtaw :2009/01/13(火) 22:51:58 ID:vlyal7A+
59 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/14(水) 00:21:02 ID:haedIHa8
61 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/14(水) 02:12:01 ID:haedIHa8
62 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/14(水) 10:15:03 ID:wyx0dG9l
63 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/14(水) 10:20:47 ID:haedIHa8
俺は小林が言うように、アイヌなんていう民族なんて存在しないとおもう。
琉球民族なんてのもそう。
これらはすべて大和民族に含まれる。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
むしろ、アイヌ人こそが大和民族である。
64 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/14(水) 10:28:03 ID:haedIHa8
>だからどう同じなのか?
@まずアイヌ語。アイヌ語は古関東語と類似である。
4世紀までに関東で使われていた言葉と非常に良く似ている。
Aまた、関東ならびに関西、西日本までの古日本人とアイヌ人は同一人種である。
B自然崇拝や宗教観における古代の日本人との一致
C家屋や食物、石器に至るまで沖縄から北海道まで出土物が同じ民俗物である
D古代日本において、東北が拠点のひとつである
Eアイヌ文化に見られる倭人由来の風俗文化は、アイヌ成立以前の倭人の流入を示す。
65 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/14(水) 10:32:04 ID:haedIHa8
>アイヌ成立以前の倭人の流入を示す。
流入と書いたが、むしろ同族である。
要するに西で流入した倭人系文化が東北に伝わったのである。
66 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/14(水) 10:43:18 ID:wyx0dG9l
>>63-64 >俺は小林が言うように、アイヌなんていう民族なんて存在しないとおもう。
それは小林氏が間違っている。
>@まずアイヌ語。アイヌ語は古関東語と類似である。
>4世紀までに関東で使われていた言葉と非常に良く似ている。
根拠なし。
>Aまた、関東ならびに関西、西日本までの古日本人とアイヌ人は同一人種である。
人種とは生物学的な人類の分類。同一民族であることの根拠とはならない。
>B自然崇拝や宗教観における古代の日本人との一致
根拠なし。
>C家屋や食物、石器に至るまで沖縄から北海道まで出土物が同じ民俗物である
根拠なし。
>D古代日本において、東北が拠点のひとつである
誰の拠点なのか不明。
>Eアイヌ文化に見られる倭人由来の風俗文化は、アイヌ成立以前の倭人の流入を示す。
和人が流入すればアイヌと和人が同一民族なら、
和人も朝鮮人や中国人が流入すれば朝鮮人や中国人と同一民族だな。
はいアイヌは和人とは別民族であることが証明された。
67 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/14(水) 12:45:57 ID:rPIwuENa
>>64 その状況の羅列は「アイヌは先住民」だと認める内容に読めるのだが
68 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/14(水) 14:30:22 ID:EZKpIUWW
>>66 >和人が流入すればアイヌと和人が同一民族なら、
>和人も朝鮮人や中国人が流入すれば朝鮮人や中国人と同一民族だな。
そうはならないw
いいですか、そもそも倭人とアイヌは同じ民族なわけ。
ここでは倭人というけど、倭人とは大陸系文化を取り入れた
縄文系人というか、なんというか関西原住系日本民族とでもよぼうか?
定義の上ではアイヌ民族ってのは13-14世紀ごろに成立するわけだが
小林氏が指摘するとおり「ではアイヌ以前は?」ということに集約されるわけ。
存知の通り、日本人ってのは普通に少なくとも3000年以上前から本土に居るわけだが
その時はまだアイヌの祖先とはおそらく同一的な民族であったと考えられるわけ。
要するに、アイヌってのは古来の大和民族の姿を保持した縄文系人に過ぎないというわけ。
>はいアイヌは和人とは別民族であることが証明された。
どうしてもアイヌと倭人を別にしたいんだなw
アイヌも沖縄も、大和民族の一部でしかないと思うんだけどw
69 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/14(水) 15:25:44 ID:EZKpIUWW
>67
違う。
アイヌと区切ってるのは分かりやすく説明するためで、俺の言ってる
ことの意味があまり伝わんなかったようだ。
(一応、なぜそう読めたのか理由を聞いても良いですか?)
例えば6番をみてほしい。
Eアイヌ文化に見られる倭人由来の風俗文化は、アイヌ成立以前の倭人の流入を示す
断っておくが、おれはアイヌ文化といってだけでアイヌを民族として認めてはいない。
もしアイヌを民族として認めてしまうなら、江戸時代の日本人と今の日本人はもうすでに
・ ・ ・ ・ ・ ・
別の民族である。
もちろんアイヌも例外ではない。
ここではあえて倭人といってるが、倭人=大陸系文化を輸入した本土縄文系人のことであり
つまり、この時代ではアイヌも大和もふつうに同じ民族としてこの日本に共存していたわけだ。
もしアイヌと和人をそれぞれ別の民族にしてしまうと、俺にはどこか現代人による都合のいい
矛盾にしか聞こえないのだ。
俺は民族とはもっと大きな視点で捉えるべきであって、アイヌ民族だとか琉球民族だとかいう
細かな視点で民族を捉えてしまうと、それは果たして民族とよべるのか?と、そう思ってしまうのである。
民族とは大河のような大きな概念に当てはめるべきあり、そこから枝分かれした諸民族と
いうのは日本語で”部族”とか”民族諸派”(?)として表現するのが適正であるとおもうのだが?
実際言語学ではそうゆう分類をするそうで、ただ問題なのは、アイヌ語は
おそらく日本語諸派には含まれないので実にメンドゥ臭いのだが、民俗学的に
言えばアイヌは十分大和民族諸派になるとおもうので問題は無いだろう。
70 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/14(水) 17:02:55 ID:wyx0dG9l
>>68 >そうはならないw
君は
>>64で「Eアイヌ文化に見られる倭人由来の風俗文化は、
アイヌ成立以前の倭人の流入を示す。」と書いた。君が自明と信じて疑わない
”大和民族”に突っ込まれると都合良く基準を使い分ける。
>いいですか、そもそも倭人とアイヌは同じ民族なわけ。
根拠なし。
>定義の上ではアイヌ民族ってのは13-14世紀ごろに成立するわけだが
>小林氏が指摘するとおり「ではアイヌ以前は?」ということに集約されるわけ。
20万年以上前に東アフリカでホモ・サピエンス・サピエンスが誕生した。
>存知の通り、日本人ってのは普通に少なくとも3000年以上前から本土に居るわけだが
>その時はまだアイヌの祖先とはおそらく同一的な民族であったと考えられるわけ。
約6万年前に東アフリカのある一氏族が全世界に拡散したわけだが、
その時はまだタンザニアのハザ族や西南アフリカのサン族の祖先とは、
おそらく同一的な民族であったと考えられるわけ。
日本列島に人が住むようになったのは遅くとも三万年前、
しかし「日本」という国が現れるのは約1300年前。
71 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/14(水) 17:04:11 ID:wyx0dG9l
>>68 >要するに、アイヌってのは古来の大和民族の姿を保持した縄文系人に過ぎないというわけ。
アイヌにその姿が保持されているという古来の大和民族とは、
一体どこまで復元されているのか?
>どうしてもアイヌと倭人を別にしたいんだなw
>アイヌも沖縄も、大和民族の一部でしかないと思うんだけどw
どうしてもアイヌや沖縄を大和民族の一部にしたいんだな。
72 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/14(水) 17:05:11 ID:wyx0dG9l
>>69 >もしアイヌを民族として認めてしまうなら、江戸時代の日本人と今の日本人はもうすでに
>別の民族である。
まぁ、そういう見方もありかもね。前近代の生活様式を留めていないという点では、
アイヌも和人も共通している。
>ここではあえて倭人といってるが、倭人=大陸系文化を輸入した本土縄文系人のことであり
>つまり、この時代ではアイヌも大和もふつうに同じ民族としてこの日本に共存していたわけだ。
根拠なし。
>俺は民族とはもっと大きな視点で捉えるべきであって、アイヌ民族だとか琉球民族だとかいう
>細かな視点で民族を捉えてしまうと、それは果たして民族とよべるのか?と、そう思ってしまうのである。
>民族とは大河のような大きな概念に当てはめるべきあり、そこから枝分かれした諸民族と
>いうのは日本語で”部族”とか”民族諸派”(?)として表現するのが適正であるとおもうのだが?
>実際言語学ではそうゆう分類をするそうで、ただ問題なのは、アイヌ語は
>おそらく日本語諸派には含まれないので実にメンドゥ臭いのだが、民俗学的に
>言えばアイヌは十分大和民族諸派になるとおもうので問題は無いだろう。
さて、それでは君の怪しげな民俗学の知識とやらを披露してもらおうか。
73 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/15(木) 03:43:42 ID:u4YcfAZj
>>70>しかし「日本」という国が現れるのは約1300年前。
こう考えてる時点で、自分でもどこかおかしいとは思わんか?
そもそも日本も大和もアイヌも沖縄も別々に考えるからややこしくなるンだよw
俺は単一民族とかいう右翼用語は嫌いだが、事実なんだから仕方が無いだろ。
それを認め理解する勇気ってーのも必要なんだよ。
それとも何か、まるで『ナチス』みたいか?ナチスとはまた違うと思うが。
>さて、それでは君の怪しげな民俗学の知識とやらを披露してもらおうか。
そもそも民俗学は日本にしか存在しないらしいが、それが意味してるのは
ようするに民俗学は日本国内のみでの民俗学と言うことになるが、大きく
分けてもアイヌ本州沖縄では民俗文化が違うのは確かだし認めるよ。
でもそれが民族なのか?といわれるとそうではなく、これらはすべて
大和民族というカテゴリーに含まれるべきものであるとおもうしそれが
個々として自立し、垣根を分けなければならないというような事は、所詮
欧米的な民族観の信仰でしかない。
人類学では日本の民俗学で言う民俗は民族として扱われるみたいだが
俺はどこかこのある種白人的な区別の考えが非常に好かない。
君が言っているのはこの人類学的民族主義であって、悪いが俺には
その民族主義的なやり方は受け入れられない。
東洋と西洋では物の考えや価値観の違う部分があるが、下手すると
これは東西と言うよりは宗教とか言語とか社会とか風習とかそういう事になる
のかもしれないけど、やはり欧米人やイスラエルの考えは一神教的で
どこか排他で、何でも違うものは個々として区切りたがる。
しかし、日本やアイヌのようなアミニズム的な考えではそうではなく、違う存在が
居てもそれを区切るのではなく、ある程度あいまいにして接着面が溶け込んでいき
文化面で融合し合うような、昔からそういう形で進んできたはずである。(もっともおれは同祖と思ってるが)
74 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/15(木) 04:00:46 ID:u4YcfAZj
>>71 >どうしてもアイヌや沖縄を大和民族の一部にしたいんだな。
どうしてもアイヌをアイヌ民族、沖縄を琉球民族にしたいんだね。
>アイヌにその姿が保持されているという古来の大和民族とは、
>一体どこまで復元されているのか?
縄文人として復元されてるでしょうが。
>>70 >”大和民族”に突っ込まれると都合良く基準を使い分ける。
この基準が利用されて、アイヌ大和沖縄を同じ民族とさせないのでしょうが。
アイヌも大和も沖縄も同じ日本の民族。
>日本列島に人が住むようになったのは遅くとも三万年前、
それが大和民族。
75 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/15(木) 15:49:33 ID:Si7DW2NV
>>73 >こう考えてる時点で、自分でもどこかおかしいとは思わんか?
全く思わない。実際に「日本」と書かれた文献が出てくるのはその頃からだからだ。
>そもそも日本も大和もアイヌも沖縄も別々に考えるからややこしくなるンだよw
君の足りない脳味噌で考えるからややこしくなるだけだ。
>俺は単一民族とかいう右翼用語は嫌いだが、事実なんだから仕方が無いだろ。
「事実」と言うからには根拠があるはずだが、君はそれを一向に示さない。
>それを認め理解する勇気ってーのも必要なんだよ。
それは「勇気」ではない。征服者の「慢心」だ。
76 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/15(木) 16:07:54 ID:SdHRJeN7
9 名前:渡る世間は名無しばかり[sage] 投稿日:2009/01/15(木) 11:41:11.16 ID:pXxgVyHw
アイヌ問題も又活動家が関わってるのでおかしくなってる。
アイヌができたのは確か13世紀
北海道最古の神社は船魂神社で1135年に建てられてる
後にできたやつを先住民って言ってるのは幼稚園児並みの脳
それは置いといて、
最近の遺伝子研究でいえば大和、アイヌ、沖縄人の遺伝子はほぼ同じなので単一民族
っていっても強く否定することはない。
なんでほぼ一緒かというとヤマト、アイヌ、沖縄人ともに縄文人の子孫だからだ。
アイヌは特に縄文人の遺伝子を濃く受け継ぎヤマトは後からきた弥生人とか交わった感じ。
77 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/15(木) 16:22:04 ID:SdHRJeN7
>それは「勇気」ではない。征服者の「慢心」だ。
慢心ではなく、これも一つの民族のあり方。
78 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/15(木) 16:29:04 ID:SdHRJeN7
>全く思わない。実際に「日本」と書かれた文献が出てくるのはその頃からだからだ。
ハア?
日本という記述が出てきたら別民族ですか、バカバカしい。
そしたら大和と日本は別民族ということになるな。
で、今の本州人は日本民族ということになる。
>「事実」と言うからには根拠があるはずだが、君はそれを一向に示さない。
関東えびす、東北蝦夷(アイヌ含める)、大阪縄文系原住部族、熊襲、隼人、その他
それらすべてが現在の本州人や琉球人の元になってるわけだが。
そういう意味でアイヌは古大和民族といえる。
79 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/15(木) 16:32:07 ID:Si7DW2NV
>>73 >そもそも民俗学は日本にしか存在しないらしいが、それが意味してるのは
>ようするに民俗学は日本国内のみでの民俗学と言うことになるが、大きく
>分けてもアイヌ本州沖縄では民俗文化が違うのは確かだし認めるよ。
君の「民俗学」の知識の程度を露呈してしまったな。
国内を対象にしていれば「民俗学(folklore)」になり、
世界を対象にしていれば「文化人類学(cultural anthropology)」になるだけ。
よって日本でただ単に「民俗学」と言った場合、必然的に”日本の”民俗学となる。
80 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/15(木) 16:33:31 ID:Si7DW2NV
>>73 >でもそれが民族なのか?といわれるとそうではなく、これらはすべて
>大和民族というカテゴリーに含まれるべきものであるとおもうしそれが
>個々として自立し、垣根を分けなければならないというような事は、所詮
>欧米的な民族観の信仰でしかない。
>人類学では日本の民俗学で言う民俗は民族として扱われるみたいだが
>俺はどこかこのある種白人的な区別の考えが非常に好かない。
>君が言っているのはこの人類学的民族主義であって、悪いが俺には
>その民族主義的なやり方は受け入れられない。
>東洋と西洋では物の考えや価値観の違う部分があるが、下手すると
>これは東西と言うよりは宗教とか言語とか社会とか風習とかそういう事になる
>のかもしれないけど、やはり欧米人やイスラエルの考えは一神教的で
>どこか排他で、何でも違うものは個々として区切りたがる。
自分とは異質なものを「西洋」に押し込める君は、
オリエンタリズムをそのままひっくり返しただけのオクシデンタリズムに他ならない。
一神教を「排他」と攻撃する君もまた排他的。
>しかし、日本やアイヌのようなアミニズム的な考えではそうではなく、違う存在が
>居てもそれを区切るのではなく、ある程度あいまいにして接着面が溶け込んでいき
>文化面で融合し合うような、昔からそういう形で進んできたはずである。(もっともおれは同祖と思ってるが)
そうかいそれならみんな生物学的には同じホモ・サピエンス・サピエンスで同祖って事が分かってるんだから、
人類皆兄弟、私達地球市民ってことでいいよな?
間違っても国境線で区切るような政治的な都合を学問の世界に持ち込むなよ?
81 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/15(木) 16:46:38 ID:Si7DW2NV
>>74 >どうしてもアイヌをアイヌ民族、沖縄を琉球民族にしたいんだね。
どうしてもアイヌや沖縄を大和民族の一部にしたいんだな。
>縄文人として復元されてるでしょうが。
「縄文人=古来の大和民族=アイヌ」であるとする根拠を述べよ。
>アイヌも大和も沖縄も同じ日本の民族。
そうだな。漢民族もチベット族もウイグル族も同じ中国の民族だな。
>それが大和民族。
三万年前に日本列島に住んでいた人々が大和民族であるとする根拠を述べよ。
82 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/15(木) 16:52:47 ID:SdHRJeN7
>人類皆兄弟、私達地球市民ってことでいいよな?
最終的には皆地球民族になるだろうから、そこは別にいいよ
>間違っても国境線で区切るような政治的な都合を学問の世界に持ち込むなよ?
じゃあその学問を利用して民族自治要請運動しないように、あんたからも言ってくれないか?
83 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/15(木) 16:59:15 ID:SdHRJeN7
>三万年前に日本列島に住んでいた人々が大和民族であるとする根拠を述べよ。
ありませんね。
>そうだな。漢民族もチベット族もウイグル族も同じ中国の民族だな。
そうなんだ。
じゃあ中国の同化政策は正しかったんだね。
>「縄文人=古来の大和民族=アイヌ」であるとする根拠を述べよ。
一つ聞くけど、アイヌって縄文人?
アイヌが縄文人なら、それは先住民族として言えるかもね。
>どうしてもアイヌや沖縄を大和民族の一部にしたいんだな。
そうして形成されたのが大和民族ですから。
>世界を対象にしていれば「文化人類学(cultural anthropology)」になるだけ。
でも海外には「民俗学」って言う学問は無いのでは?
84 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/15(木) 17:07:42 ID:SdHRJeN7
民俗学ってヽ(´ー`)ノ日本では研究が進んでない
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1231774641/ 21 名前:NHK名無し講座[sage] 投稿日:2009/01/13(火) 16:19:58.55 ID:Wxc/AOzc
厳密に言って民俗学って日本にしかないっす
ヨーロッパは社会学や文化人類学っす
研究対象に共通部分もあるけど、方法も対象も違うっす
マジレっす
24 名前:NHK名無し講座[sage] 投稿日:2009/01/13(火) 17:04:24.68 ID:nXyruuwa
>>21 民族じゃなくて民俗というところがポイントだよね。つまりは、日本人の古来からの
風習や習俗を研究することだから。
ただ広範囲にわたる学問でもあるから、古い農具を集めて研究したり、祭りを
研究したりするのも含まれていて、非常に広範囲のことを研究する学問ともいえる。
民族を研究する学問ではないけれど
アイヌの人や大和人のそれぞれの習俗や習慣を研究する人もいたりする。
正当な歴史が貴族や武士や学者など表舞台に立っている人を研究するものだけど
民俗学は名の知れない庶民の生活史を研究する学問ともいえるし、それに地理学的
要素も含まれている。
47 名前:NHK名無し講座[] 投稿日:2009/01/14(水) 23:09:44.33 ID:1SAfwqQ1
>>18おれは単一民族という言葉は右翼が発言しそれが左翼の
反日に利用されてて嫌いだが、事実日本は島国なので単一民族と言えるのは事実。
アイヌや琉球を抜きに大和民族は語れない。
違う民族ですとは言えない。
↑
この47は俺ね。
まんまとわしズムに洗脳されてるのが分かると思うけど
85 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/15(木) 17:28:30 ID:SdHRJeN7
>自分とは異質なものを「西洋」に押し込める君は、
>一神教を「排他」と攻撃する君もまた排他的。
言わせてもらうが、白人と言うか、西洋人は排他的だと思うよ(’A
日本の左翼ってのも、要するに彼らを真似た存在、民族といっても良いが
あのカルトティックな妄信的なメンタリティーはどこから来るわけ?
86 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/15(木) 17:29:59 ID:SdHRJeN7
>西洋人は排他的だと
一部の西洋人ね。
その逆にめちゃくちゃ精神性のすぐれた
西洋人もたくさん居るけどさ。
87 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/15(木) 18:04:37 ID:Si7DW2NV
>>77 ×一つの民族のあり方
○一つの民族主義のあり方
>>78 >ハア?
>日本という記述が出てきたら別民族ですか、バカバカしい。
>そしたら大和と日本は別民族ということになるな。
君は
>>68で
>存知の通り、日本人ってのは普通に少なくとも3000年以上前から本土に居るわけだが
>その時はまだアイヌの祖先とはおそらく同一的な民族であったと考えられるわけ。
と書いている。三千年以上前に本土にいた「日本人」とは、
あくまでも「日本列島人」という程度の意味しかないのに、
地理的に同じ日本列島だから同じ日本人という民族だったと話を飛躍させている。
>関東えびす、東北蝦夷(アイヌ含める)、大阪縄文系原住部族、熊襲、隼人、その他
>それらすべてが現在の本州人や琉球人の元になってるわけだが。
>そういう意味でアイヌは古大和民族といえる。
論理飛躍。結局
「縄文人=古来の大和民族=アイヌ」の根拠は出せないんだな。
88 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/15(木) 19:37:11 ID:Si7DW2NV
>>82 >じゃあその学問を利用して民族自治要請運動しないように、あんたからも言ってくれないか?
それはあんたらアニミズム原理主義者の主張だろ。
俺は民族自決権を尊重する立場。
>>83 >ありませんね。
結局、君の主張は根拠のない脳内妄想ということで、
俺の勝ちで決着が付いたな。
>そうなんだ。
>じゃあ中国の同化政策は正しかったんだね。
俺は同化政策には反対、少なくともダライ・ラマ14世が言うような
「高度な自治」は中国政府も認めるべきだと考えている。
>一つ聞くけど、アイヌって縄文人?
縄文人の子孫だとは考えられている。しかし縄文人そのものではない。
>そうして形成されたのが大和民族ですから。
根拠なし。
89 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/16(金) 01:36:25 ID:FWRM48oo
俺はアイヌが本土とは違う固有の言語・文化・宗教文化を保持した人々であるというそれ自体が分からないわけじゃない。
むしろ、誰が見ても一目瞭然ではあるし、それが分からない人の方がおかしい。
しかし沖縄や九州を見れば分かるように、古代においてそうした種族は特に珍しいものでないことが分かる。
中山など、バカウヨの政治家がいつまでも「単一民族」なんていう死語を使用してることも非常にあきれ返ることだし、
「そもそも俺たち日本人は民族なのか?」といいたくなる。
現代日本において民族としての自治権すら持たない被支配階層化したの今のアイヌや琉球が民族を
主張するのは平等社会の理念から分からなくも無いが、我々のような民族の枠から抜け出した先進大国の人間が
果たして民族と言う概念を語ることができるのだろうか?
だから右翼議員による単一民族発言に対するウタリ協会の反応は自然な対応ではあるし抗議も多少理解できる。
小林よしのりは単一民族という言葉がタブーと言うが、そもそも現代において使う必要の無い言葉なので
それ自体に執着するのは別にどうでもよい事だろう。
日本の民族問題は、中国のような13億人居る人口の9割が漢民族であるような状態と
台湾のような9.8割が漢民族であるようなそういう状態と同じで、9,5割の大和文化人と
残りのアイヌ沖縄etcが暮らす一応多民族国家ではある。(ゴー宣ではこれを否定)
>俺は同化政策には反対、少なくともダライ・ラマ14世が言うような
>「高度な自治」は中国政府も認めるべきだと考えている。
日本においてでは、もはやアイヌ沖縄ともに「高度な自治」は不要であるように思うのですが・・・w
>それはあんたらアニミズム原理主義者の主張だろ。
>俺は民族自決権を尊重する立場。
そんなこんなだから小林もお前らに噛み付くんだよ。
結局流行りもしない反帝平和主義か・・・?恥を知れよ、何が「国内植民地」だよ、日本人をあげつらえて民族が
やれどうだ、「単一民族がどうだ」のと対立公式のイデオロギー掲げ反政府を行うただの民族テロ活動じゃないか。
こうした民族活動は日本の戦後の閉ざされた言論を利用した諜報戦であり、同時に外国による日本国内干渉の
付け入る隙を作り出すタグみたいな役割も果たす。
90 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/16(金) 04:34:51 ID:TttClihT
厳密に言えばどこの国だって他民族だろうけど
圧倒的にひとつの民族の数が突出してたら単一民族「的」とか書けば
それでいいんじゃね?
あと、どうも在日朝鮮人まで日本人としてカウントしようとする勢力が
こういう言葉に噛み付くという印象はある
91 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/16(金) 10:01:39 ID:FWRM48oo
結局、経済原理や世界情勢上のなるようにしかならない民族保護主義が正義なのかな・・・・
現実なんてそんなもんかな。
札幌に住んでたときは気付かなかったが、北海道の僻地に住むようになって問題の一端が見えてきた。
実際過去に差別を受けた人もいるだろうが、俺の知ってる限りではアイヌの側に問題があるように思える。
「どうせ私はアイヌなんだから」と卑屈に、内に篭る傾向が多くのアイヌに見られる。
いまでも道内のあちこちにアイヌ集落が見られるのはそのためだろう。
やがて近親交配を繰り返し、500年〜1000年の後に本土の部落に相当するような大問題へと発展すると思う。
ちなみに過疎化が著しい北海道の僻地では、一町村に一中学校・一高校なんてのは珍しくない。
小学校もどんどん統廃合されているが、俺の知ってる限りではアイヌ集落の小中学校は最後まで残る。
93 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/16(金) 13:09:54 ID:psudbcIJ
知ってる限りってのが極めて幅狭くて浅いために長文を書いても全く意味を持たん。
94 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 04:50:20 ID:Iwqv7wOT
>>93 そんな事言わないでくれ、ここは学術的な議論スレじゃないし。
道民の意見は貴重だよ。
95 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 04:55:46 ID:Iwqv7wOT
>>92 >「どうせ私はアイヌなんだから」と卑屈に、内に篭る傾向が多くのアイヌに見られる。
これは俺も良くないと思う。
民主主義の時代に、未だそういう(本州人も沖縄人もいえないが)深刻な閉塞は
要するに引きこもりがちな単一的な民族となんら変わりないわけだ。
一応そういう状態にしておきたい連中の意図や、あるいは一部アイヌ子孫の願望もあるだろうけど。
>いまでも道内のあちこちにアイヌ集落が見られるのはそのためだろう。
kwsk
同化政策でもうそういうのは無いんじゃないのか?
96 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/17(土) 07:19:34 ID:W0pQxI8C
>>94 それは自分が学術的な議論に付いて来れないだけだろ。
97 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 08:52:42 ID:Iwqv7wOT
>>96 それはごもっともだけど、
>>92のレス読んだ?
>>93の言ってることってのは、験者にたいするただの侮辱でしかない。
失礼だよ。
少数民族や先住民の意見を無視するのと同等にね。
「アイヌ民族って言っても、一度同化してるんだし現状民族文化も
失われて言語も無い、いまさらアイヌ民族と言われても全く意味を持たん。」
なんていわれたら、不快だろ?
98 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 09:17:54 ID:Iwqv7wOT
それと一つ言わせてもらうけど、DOFさんはいわゆる日本人ですか?
自分は日本における民族問題がここまで不手際な状態で続いてしまった、こうした
状態に置かれているって言うのは、どうも残念でならいというか、どうして
あなたのような正しい人がたくさん良識人としているのになぜ改善されないのか?
99 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 09:33:47 ID:Iwqv7wOT
それから
>縄文人の子孫だとは考えられている。しかし縄文人そのものではない
しかし、彼らは北海道のアイヌ民族としての先住民ばかりか、同時に
日本列島の先住民でもあるのではないですか?
>俺は同化政策には反対、少なくともダライ・ラマ14世が言うような
>「高度な自治」は中国政府も認めるべきだと考えている。
沖縄とアイヌ子孫にそうしたように自治を認めるべきだと思いますか?
また、アイヌはこれからどうあるべきとおもわれますか?
100 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 12:06:00 ID:38U+FERB
>>99 沖縄には米軍基地があればいいだけ。
沖縄人やら沖縄自治とかは重要ではない。
つまり、あの位置に米軍が存続しつづければ国益。
101 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 12:20:23 ID:1T1t4Nu7
>Iwqv7wOT
どんなに投稿数を重ねて粘着しても狭い学習からの分析から導かれる答えが浅薄である限りは意味を持たぬと知れ。
おまえのような大衆にいちいち2ちゃんで啓蒙するほどこっちは暇じゃないよw
悔しかったら正しい歴史を学べ、書籍を読み漁れ、ステロな脳内キャッシュの復元やリピートじゃなく、幅広い知の更新をしろ。
102 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 13:13:22 ID:Iwqv7wOT
>>101 結局政治でしか物事が運ばないというなら、あなたはこのスレにいるべきではない。
しっかりと政治的にものを考え、国益という正義だけを信仰し人々や民族を踏みにじってください。
103 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 13:49:59 ID:Iwqv7wOT
104 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 17:10:00 ID:0glVknDp
ネトウヨも小林も
他民族の問題を取り上げて
むしろ尊敬するとか誇りに思うとか言うけど
文化を受け継いでない奴に言われてもってのが本人たちの気持ちだろうな
上から目線というか支配者的な発想だよ
保護してる振りして自己満足してるだけ
欲しいのは相互理解と尊敬し合える社会だろうに
105 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 17:34:49 ID:w56Kr4LX
たぶんだけど
日本破壊のために、左翼がアイヌなんかを利用している、ってことを問題にしているんじゃないかと。
それを取り上げてタブーを壊し、左翼から切り離し
日本人全員で考えるようにして、日本国を束ねるために…ってことかなと
106 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 21:18:03 ID:q1+OU32H
北海道のアイヌ自身から聞いた話だが、北海道のアイヌ擁護団体には、
アイヌが一人も所属していない怪しげな団体も多く、アイヌ自身も迷惑がっている
とのことだ。また、アイヌ自身も騙され、「ダシ」として使われる事例も
多いとか。
自分も昔は、アイヌ問題を単なる少数民族問題、差別問題と捉えていたが、
意外に背景は複雑なようだ。
107 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 22:12:25 ID:Iwqv7wOT
>>106 ゴー宣読む限りではそうした事情は江戸時代などかなりの昔から行われてる。
利権のためにね、沖縄だってそうさ。
結局は縄文系の差別、ようするに非天孫族(渡来系)以外の豪族である
蝦夷や熊襲などの非大和系民族(縄文系日本人)に対する弾圧の延長。
>>104 >ネトウヨも小林も他民族の問題を取り上げてむしろ尊敬するとか誇りに思うとか言うけど
>文化を受け継いでない奴に言われてもってのが本人たちの気持ちだろうな
文化を受け継いでないってなんのこと?
>上から目線というか支配者的な発想だよ、保護してる振りして自己満足してるだけ
それは小林に反対してるお前さんのような連中も同じだとは思うがw
>欲しいのは相互理解と尊敬し合える社会だろうに
口だけ達者なんだな、やっぱりデカイ事言う奴に限って言うことが違うw
>>105 そういうこと。
そしてなにより現在にアイヌ民族琉球民族が実在しないってのが実に痛いね。
存在してたらまだ良かった、左翼って連中はネトウヨより知識要領があるかもしれないが、
筑紫哲也を見れば分かるとおりウヨ同様結局バカでしかない。
自分達は知識人で正当な主張をしている、国連にも学会にも容認のお墨付き、
そんなインテリなもんだから悪いのは右翼で、自分達には責任はないと思ってるのかもしれんねバカ左翼は。
だから小林のような右翼左翼どっちつかづずの方便者に痛いところつれる。
しかも漫画家だとさげすんで完全になめきってるから指摘されてファヴョってんだよ。
結局どちらもほしいのは自分たちの正当性と尊厳なんじゃないのか?
108 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/17(土) 22:28:10 ID:Iwqv7wOT
>上から目線というか支配者的な発想だよ
>保護してる振りして自己満足してるだけ
それともう一つ、保護されてるふりして実は本州人、日本人を
人種差別して、「顔が違う」などといって優越に浸るような、
まるでナチスのような民族優位の沖縄の支配者ヅラした沖縄人だっているんだぜ?
琉球での差別問題は宮古島などをみるかぎり実際は本土人が思う以上に
複雑で、酷いのかもしれんな。(これじゃヤマトやアメや半島・シナと変わらん)
実際琉球民族は、彼らなりに今のような沖縄で案外自己満足してるのかもしれんな。
悪の右翼まがいの民族ファシストでも鋭い指摘でメスを入れ込む小林と、
この時代にカルト教のようなアカデミーにいつまでもすがり、自分達が
いつまでも善人者で正義の人権人と勘違いをするような偽善者のバカ左翼と、
果たしてどっちがバカなんだろうかね?
現代日本で小林がこんな書物を出せるような状況にあるという、最近それ自体が
結構恐ろしいことなんじゃないかと気づいた俺は、日本の自虐教育でそういう意見が
逆に支持されやすい世代が増えてきている、こんな状態にまで問題を野放しにして
解決できなかった左翼や民族活動家というのは一体この半世紀何をしてたんだかね。
いつまでも過去の事を持ち出し批判するし、これじゃまるで中国朝鮮とかわりないじゃないか。
まさか伝統を受け継がれる偉大な民族の方々が馬鹿なファシストの社会主義人と同じ
だったとはおどろきだ。
109 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/18(日) 01:38:13 ID:IlPNaRPi
110 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/18(日) 05:36:07 ID:aqlSvcmQ
>>104 俺は日本文化を受け継いでるぞ。
その上でアイヌの文化も尊重したいと思っている。
お前の方こそネトウヨなんていう差別用語使って上から目線の差別者丸出しじゃないか。
111 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/18(日) 08:18:44 ID:IlPNaRPi
ネットで右翼の物真似。若しくは24時間何時でもネットでウヨウヨしている暇人。ネットに溢れる情報こそがただ一つの真実であり、神国日本の誇りである。比較・検証等のアカデミック作業は所謂アカがする事である(ネウヨ)
ネットでも街中でもウヨウヨ。低学歴の成れの果て。社会の最後の受け皿、ネウヨが太陽光を浴びて進化したとも言われる(街宣右翼)
バイブルであるゴー宣を毎日欠かさず読みながらも、教祖小林の無知が原因で発生する『痴的ブレ』に気が付かない。最後には小林的無知によってハシゴ外される結果に陥る。近年稀にみるエンターテイナ‐(小林信者・小林教)
112 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/18(日) 09:06:54 ID:NMoMQ2h5
>111
ちょっと飛ばし過ぎ。
113 :
102:2009/01/18(日) 09:16:24 ID:Fls+saq8
>>100 ・・・・まあしかし、その考えは威圧的とは言え間違いじゃないのが皮肉なところだ。
アイヌもそうだ。
日本の防衛の要になってる・・。
114 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/18(日) 14:37:53 ID:lf7iTQCf
111は多少の作文の経験はあってもレポートや卒論とかは皆無だな
日本は今もアメリカに占領されている
礼儀としての反米だ、という日本民族右翼は
そのまんま、ヤマトゥに対する反感をあらわにする独立派ウチナーンチュの
相似形だよ。
116 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/18(日) 16:22:16 ID:Fls+saq8
>>115 しかし、そんなの礼儀でしかないけどな。
カナダとアメリカのいがみ合いみたいなもんでしかないけどw
117 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/19(月) 03:52:36 ID:4Qzl1o/q
もはや売れなくなった小林みじめだな
今まで売れてるからOKとかいうまさに傲慢ニズムで通してきたが、そのつけを払う時がきたようだ
同情はしない
おまえはやりすぎた
>>115 アメリカへの恨みを全部反日に転嫁するやつらほど破廉恥じゃよ
119 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/19(月) 08:48:46 ID:Lcop1AWY
>>117 中途半端な知識を自覚せずにやりすぎて、おかしくなってしまっている途中である。 こう言ったほうがより適切ではないでしょうか?
まあ、小林教徒の皆様にも問題はあるのですが・・・・・・・・・・
120 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/19(月) 12:44:12 ID:XmyAkS0h
>119
どんな問題があるの?
121 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/19(月) 13:41:20 ID:3hlXbrLH
ウタリ協会が相手にしなかったからビンボッチャマが恨み節書き綴った本など常識人には問題外っつうか勝手にやってろ的な事案に過ぎん。
122 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/19(月) 13:57:29 ID:XmyAkS0h
左翼は日本解体のために、アイヌや沖縄を利用しているだけだと思う。
偽善腰抜カルチャーが触れられないから、日本のために小林が突っ込んだ。
おかげで、日本人が日本を知ることになった。
小林は偉いと思う。
123 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/20(火) 13:31:59 ID:1jlkw+q2
どうやら、過去に北海道本州沖縄で同一民族時代があったようだな。
まあ民族って言っても部族間争いや勢力争いはあっただろうけど。
>121
おれ最近さー、小林と協会がぐるっぽい事に気がついたんだけどw
どうかなぁ?w
124 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/20(火) 14:51:37 ID:rouZ34h4
>>123 君みたいに物事を深い眼識をもって見定めた発言をする人がいるんですねぇ、こんなスレに、、、。
たしかに啀み合ってるようにみえているようでいて近年に薄らぎつつあるアイヌの悲壮さとかの部分への
テコ入れというかカンフル注射的効果のもたらしを担う一冊でもあるのがあの薄識雑誌だね。
悲劇性の内側から光ってからこそ崇高美を感じられるそれである以上、どんなに富もうが清貧を強調しなければならなくなる。
内側から叫んでも無視されるなら外側から変化させて連呼して貰うほうが手っ取り早くて高効率になるね。
崩れかかった自民党を外から支えるために出て行った強力者が民主党にいるようなもんかなぁw
統一協会?
日本会議系のキリストの幕屋や真光教じゃないのw
ま、統一協会はもちろん、いずれ劣らぬカルト宗教どもが
保守・右翼の協賛であることは間違いないけど
それを個人と一直線に結びつけるのは、アンチ小林かつサヨの私でも
どうかと思っちゃうな。
辿っていけば繋がりがあるって程度で
「ロスチャイルドの陰謀だ」って言ってる奴らみたい。
>>122 そういうスタンスで見るなら、小林や右翼だって
国体意識の強化のためにアイヌや沖縄を利用しているだけだとも言える。
実際、描く描く言ってた沖縄戦をほったらかしにしてアイヌ論を始めたのを見たら
沖縄も結局、反米愛国のために描いたネタの1つだったんだろうとしか思えない。
だから、きっちり描こうとすれば壕追い出しやスパイ視殺害なんてのを避けられない沖縄戦については
ほったらかしなんだろうと。
126 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/20(火) 15:59:06 ID:fg3nNlRE
>125
統一協会とかキリスト幕屋とか日本会議とか書いても関係無いと思うけど。
じゃぁ日本基督教団(上杉系?)
日本カトリック正義と平和協議会
日本キリスト教協議会
平和を実現するキリスト教ネット等々
が反日活動しているからキリスト教信者対決?って思ってしまう。
自民系VS社民共産?
韓国系VS北朝鮮系?って思ってしまうけど。
保守系小林系は
日本人が仲良く暮らしていくためにだよ。
左翼は日本解体が目的なんじゃ?
アイヌとか沖縄を利用して言論弾圧をしているんじゃないか?
朝日新聞なんかがやってきた、日本を解体して世界共産化が目的なんじないか?
歴史の流れとか無視して、左翼の考え方の中に民を入れようとしている。
だから、日本のために、中華やアメリカのために動いているような人たちを批判する。
127 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/20(火) 17:50:12 ID:U+wuW80o
共存共栄というか共生している行いを暗躍する結社とか黒幕がどうとかといった
陰謀史観に直結させたがる思考回路だと逆に直近ほど見えにくくなっちゃう。
いちいち300人委員会とかぶっ飛んでることいってたら芸能人とレポーターの関係まで結社員の工作だといっちゃうのかな
>>126 前々から思ってたけど126って
もしかして、オルグ(笑)されやすい人なんじゃない?
「日本解体を目的とする左翼」なんていない、とは言わないけど
それは極左だよ。「チャンコロは死ね」なんていうネトウヨの対極軸みたいなもんで。
集団の価値観と個々の価値観が完璧に合致していれば問題はないけど
特に集団の中で多数派と少数派に分かれた時
どうしても集団の価値観は多数派と同一になりやすく
少数派は集団をうまく廻していくために、集団=多数派の価値観に従いましょう
ってなるじゃんだいたい。
保守系小林系は、日本国内で見ればそうあるべき、しかし世界の中の日本で見た時は
日本=少数派の意見も聞け、と主張していると思う。
その姿勢に矛盾を感じる人及び、国内だってそうそう一枚板になることを強制されては
少数派にとってはたまらんだろうぜっつかつかそれじゃ65年前の二の舞にならないかい?
と思う人がサヨクまたはアンチ小林になってることが多いと思う。
つまり、保守系小林系も、サヨ系アンチ小林系も
日本人が(対外・対内ともに)仲良く暮らしていくためにそれぞれそうなってるんだよ。
どっちかだけが正しいんじゃなくて
集団の価値観と個々の価値観のバランスの取り方、手段の違いみたいな。
ちなみに「価値観」と書いたけど、「利益」とかに置き換え可ね。
>>127 レポーターはどうか知らんが
芸能人と暴力団の関係はアンタッチャブルな部類
131 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/20(火) 19:30:59 ID:fg3nNlRE
>128
125、ちゃんと読んでなかったから左翼扱いしちゃった。すまん。
オルグ?洗脳ってことかな?
バカだからされやすいかも(笑)
戦争に負けて、アメリカに洗脳されて、日本の考え方暮らし方、伝統を否定するようにされたから、少数派みたくなってしまっただけだよ。
知識層がソ連系アメリカ系に侵されたから、日本が人工思想に覆われちゃったから、英知を繋げるために保守系が踏ん張った。
少数って…英知を遺してくれた先人たちを数に入れると保守系は圧倒的に多いよ。
65年前って悪いと思わんよ。洗脳されただけだから。
あの当時、世界は圧倒的に腹黒いよ。(今もだけど)
白人は圧倒的な人種差別主義で殺戮略奪強姦植民地、やりたい放題だし。
白人、キリスト教絶対で、自由平等博愛強要で…
自由や民主や人権や尊厳なんかは
愛情や人情のもと、常識良識道徳とかを身につけないと、猛毒になる。他者に迷惑をかける、我が我がのバカ子供バカ親になってしまう。平和を乱すことになるから保守はこれ以上譲れないってこと。
保守のことは強制=悪いみたくされちゃったけど、英知、暮らし方の知恵を身につけさせるためだから。
左翼のやってきたことは酷いじゃん。言論弾圧で捏造煽動だよ。
サヨクマスコミも公正じゃない。私物化しているし。
国旗国歌
日本の歴史、伝統、宗教等々
武士道や特攻隊や大東亜等々
ちゃんと教えたり、報道したりしたら、多数になると思うよ。
>>131 確かに、戦争に負けてアメリカナイズが急激に進んだ=考える間もなく取捨選択した分
その歪みも急激だと感じる部分はあるとは思うけど
ただ、前にも書いたけど、伝統や常識良識なんかはどうしても
時代が変われば変わっていく。それを無理に押し留めようとするのも
また有害になる場合もあると思う。だってそういう、伝統とか常識は、その時代時代の
多数派の価値観に過ぎないことが多いから。生活環境によって多数層が変われば
伝統や常識も変わる。それが自然。
変わらないものがあるとすれば、「他者との共存を考えなければ自分も生きていけない」
っていうことであって、それが私に言わせれば「自由民主人権尊厳」。
そういう根本的な部分を、自分で試行錯誤せずに
従来の「こうすれば他人とうまくいく」っていう「伝統」という名の共同幻想マニュアルに頼って
安易にやり直そうとするのは、結局反動に過ぎないと思う。
人を束ねようとするツールとしては便利だろうけどね。
とはいえ、その土地土地の文化や風土を守ろうとするのに、反対しているわけじゃないんだよ。
上にも書いたように、どんな文化も時代が変われば消えていってしまうものだし
消えていくものの良し悪しはその時にはわからないことが多いから
とりあえず守っておこうとするのは意義があると思う。
ただし、消えていくものだろうと残っていくものだろうと新しく置き換わるものだろうと
どんなものも、絶対的に良いとか悪いなんてものはないわけで。
まあ「伝統」だの「武士道」だの「特攻隊」なんてのは
無条件に賛美だけしてればいいってもんでもないってことです。
なんだろうな、やっぱり「伝統」とか「常識」とかを
個人の実生活に根付いた文化というより
イデオロギーで語ってるみたいなところがあるから
警戒しちゃうんだなきっと。
ナチスの少年少女部隊だって、「模範的なドイツ国民として」みたいなのを掲げて
町の美化活動なんかもやってたし
北朝鮮だって、ピョンヤンあたりの駅や電車なんかは
みんなすごく整然として静かに行動しているっていう。
それらは誰にも文句つけようのない、非の打ち所もない「善行」だけど
なんての、やっぱりマニュアルなんだよね。自然発生的にできたものじゃなく
「こうあるべき。そうすればあなたは正しく見えるし、皆が幸せ」と
誰かの思想が決めて、それにみんな従っているっていう、一種の人工的な宗教。
保守〜右翼の唱える「美しい国」だの「伝統良識」だのってスローガンに
私はやっぱりそういうものを感じてしまう。
人を上から束ねるための宗教を作りたいんでしょ?って。
134 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/21(水) 03:41:07 ID:LtDe8CJc
>>131 そうした情報操作が戦後統治や情報戦略だからな。
現在の常任理事国がいかに腹黒いか・・・・
135 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/21(水) 03:49:16 ID:LtDe8CJc
>>133 社会主義ってのは、美徳と道徳を重んじるあまり自由の無い社会に
なる事にきづかず、社会全体の情報の更新が遅れ結果的に宗教のように
なってしまうというのはその通りだとおもいます。
自由主義といいましょうか、アメリカの勝利によって今の日本に
価値観が変わり、新しい時代が始まったように。
>保守〜右翼の唱える「美しい国」だの「伝統良識」だのってスローガンに
>私はやっぱりそういうものを感じてしまう。
たとえばオバマだって「1つのアメリカ!我々は1つ!」とか言ってるわけだが
俺に言わせればオバマはヒトラーに近いよ。
昔の大統領のつかった宣誓書まで持ち出して、第3帝国でも作るつもりか?
って皮肉りたいよw
136 :
大悟と大輔の呉越同舟:2009/01/21(水) 04:38:34 ID:/+kVyWHP
135
「1」違いは存在し、違いは認められるが、我々は一つだ
「2」違いは存在しない、違いがあったとしても一ミリも許されないが、我々は一つだ!
オレの言った「1」−「2」の違いがわかる?わからない?、大統領の宣誓書なんざその国の民主主義の制度だろw
133>ナチスなんて、戦時下でも平時でも敵味方を問わず、無理やりまとめられて、ナショナリズムを越えた独裁国家じゃん、時勢で出来たようなw
オマエの妄言に付き合えば、なんでオバマがヒトラーだったら、あの白人警官は黒人を射殺して逮捕されて裁判になったけど、フツー逆だろ、
オバマがヒトラーなら、その逆で黒人警官が白人を射殺しても、、、人権派や世論や識者がどう反応するかわからないし、
平時でも戦時下でも国民が、敵味方もなく味方だけでまとまっちゃってるのは、どこかとは言わないが金●正でしょ
137 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/21(水) 08:28:11 ID:cQ8YcXb2
>>130 触れられぬと言ってもforeseeできてるだけマシでしょ。
138 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/21(水) 19:28:34 ID:G0ID2NxX
>>136 そうきたか、皮肉を皮肉と(ry
それにおれは共和党支持者でもねーし、民主主義の概念が
分からないわけでもないよw
ただ、民主主義はどこか気にくわねーとこもあるが。
しかしこれだけは言わせてほしい、所詮ヒトラーや大日本帝国が
やりたかったこともどちらかと言えば[1]にがいてきするものであった。
あとは社会主義か否かってだけの話。
139 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/21(水) 19:32:42 ID:G0ID2NxX
140 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/21(水) 19:36:46 ID:tuRd5ury
>>136 もっと読みやすくと言うか、レスアンカと引用符くらい正しく使ってくれないと、
せっかく必死に反駁を加えても多くの読み手に内容が伝わらないから評価されないよ。
子供の喧嘩じゃなくて大人レベルで論破したいのならば、中学程度の語法くらいクリアしてよネ。
141 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/21(水) 19:41:45 ID:G0ID2NxX
しかし、「天皇家は中東系」と言う言葉を残した江戸時代にきたどこかの
学者の発言からさっするに、天皇家はYAP+Dの縄文系を強く保っておられたと言うことだろうか・・・。
>>141 天皇陵の発掘調査が許可されないからなんとも
神道の儀式にユダヤの風習が残されてると噂はあるがな
143 :
大悟と大輔の呉越同舟:2009/01/21(水) 20:38:34 ID:/+kVyWHP
【>>138】その時代は「土着の民主主義」と「極端な世界情勢」で右ならえしちゃって、
負ける戦争をやったんじゃね?、「連合国vs日独伊」バランスをとってたから、
レーガンが冷戦時代にいったような「旧ソ連の悪の帝国」だが、ただ第二次大戦と冷戦時代は違うね
144 :
大悟と大輔の呉越同舟:2009/01/21(水) 21:00:07 ID:/+kVyWHP
【138の続き】
民族主義と民主主義、本来は相容れないものをくっつけた、
「ファンダメンタリズム=原理主義」が
日本原理主義が、「国際共産主義の原理主義」に負け、戦時下のアメリカの民主主義のグローバルスタンダード「危機に際しての原理主義」に負けた、
本来は、民主主義=デモクラシー、とファンダメンタリズム=原理主義、は敵対すると思われガチで相容れないと思うが、
体制と文化の違いだけだね、
145 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/22(木) 00:20:15 ID:i+d4uSxX
>132
常識、良識とかはほとんど変わらないと思うよ。何千年の歩みの中から遺してくれたもの、繋いできてくれたもの、受け継いできたものだから。
たとえば
教師と生徒、社長と社員、老人と若者・・・できれば、敬語とか礼儀とか、そういうのを重んじたほうが上手くいくよね。
あるいは電車で化粧とか飲食とか電話とか・・・周りの人は不快に思うし、迷惑を感じるから止めたほうが良いよね。
もし、十年後二十年後、個人の自由とか尊厳とかで、敬語や礼儀なんかを無くしたり、電車で自由に振舞うようになたら・・・必ず秩序は乱れていく。共存は困難→国は衰退していく。
他者とうまくやっていくために、先人が遺してくれた英知だから、変えちゃいけないものだと思う。こういう伝統は保守して次世代に繋げていくものだよ。
他国の植民地、言いなりになったときに変わるってことならあると思う。今の日本はそんな感じかも。
他国の圧力に屈した、媚びた知識層が、自国の英知を蔑ろにし・・・歴史や伝統に繋がろうとする庶民が、自己中の大衆になっていった・・・。
アメリカの言うことが日本の公になってしまっているのが大問題。
政治家官僚、商人瓦版…自立を考えずアメリカに適応しようとしている。
単純、薄情、野蛮に没落していくのみ。
146 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/22(木) 00:32:52 ID:i+d4uSxX
続き…
伝統だの武士道だの特攻隊なんか・・・無条件に賛美??
左翼的な教育、左翼サヨク的報道ばかりで偏っているから、保守が少数派のように見えるだけで
日本の歴史伝統とか武士道とか、国旗国歌とか特攻隊のこととか、公正な教育や報道をすれば、保守が増えるよ、ってことを言ったわけ。
宗教って感じるのはしょうがないと思う。道徳や法律やそういうものも、宗教とは無縁じゃないと思うから。
(ちなみに・・・自由、民主、人権、尊厳なんかは、キリスト教なんじゃないかな?十八世紀以降のキリスト教から出てきたものかな?十八世紀以前は、尊厳っていうのは神にのみ有するもので、欠点の多い人間には使っていなかったとか)
欧米はキリスト教が基盤にあると思うけど、日本は武士道的なものも基盤になっているのかな?
伝統は賛美というより保守するもの。次世代に繋げていくもの。
上から束ねるとかじゃなく、上も下も英知でまとまる。正気の軸に繋がって、皆で助け合って歩んでいく。そんな感じ。
自由が行き過ぎないために
民が自惚れて出すぎないように
人権、尊厳なんかを訴えなくても良い平和な社会を保つために
常識良識道徳を身につける。って感じらいいかな。
ナチスとか北朝鮮とか一緒じゃないよ(笑)白人は自惚れているから、日本のことを勘違いしているけどね。
絶対的に良いとか悪いとか無い?
強盗とか強姦とか無差別殺人とか、拉致とか・・・そういうのはどう解釈すればいいの?
147 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/22(木) 02:33:52 ID:lvw83eDQ
奄美は400年の弾圧からも
琉球文化を守ったからな
近代化後も奄美出身の芸能人は
アジアで活躍しているが
やはり元は島文化から来ている芸能・芸術
例えば奄美の歌手は男性でも高音・裏声で歌うのが普通だが
あれは琉球文化に置ける女神信仰から来ている
奄美では女性上位なので男性が女性のキーに合わせて歌うのが常識なのであの歌声になる訳だ
歴史や民族というのは簡単には殺せない
日本民族の文化伝統もいくら欧米化近代化しようと
やはり日本文化らしさは残っているしな
ただ底辺のマナーの悪さと親から文化を受け継ぐ素地が減りつつあるのは確か
奄美や沖縄は島という条件の為、親や地域の子育てが盛んだから、文化の受け継ぎも止まらないだけで
日本は少しブレーキを掛けた方が良い段階に来ている
148 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/22(木) 08:32:46 ID:a6bnxFHU
>>142 >ユダヤ
いや、それはやっぱり中国の影響だと思うんですよ。
だから道教とかにどこかユダヤっぽい風味があるんでしょうね。
まあわかりませんけど・・・・。
ただ、平安京とかその大元である中国の長安城見るかぎり、どこかユダヤの
カバラー思想?的な都市設計だと思いましね。
ンドや中東と貿易してた中国がユダヤ人と貿易してたというのも十分あるとおもいますし。
>>146 >宗教って感じるのはしょうがないと思う。
いや実際宗教ですよ、現代の宗教ですよ。
結局、現代の世界というのは大昔から栄華を誇った宗教のノウハウというのが
ビジネスや政治に変化していきました、とくに19世紀は国家宗教の時代でしたし。
そしてユダヤ資本の存在は、陰謀は無いにせよ戦争するために銀行として存在してきました。
それが宗教、いまでいう宗教団体の本質もそうではないかと思いますね。
何するにしても金や統率された思想がいるんですよね。
日本の天皇だって、結局そういうことではないでしょうか?
149 :
.:2009/01/22(木) 09:59:32 ID:JDKaBadx
150 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/22(木) 12:58:46 ID:i+d4uSxX
>148
宗教深い繋がりがあるのは当たり前だよね。
日本は宗教ってより、道って感じかな?
道徳とか○○道とか。
151 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/22(木) 13:39:20 ID:+0QZ2/Ya
>>141 >江戸時代にきたどこかの学者
どんな学者だよ?
>>145 常識良識は変わるよ。時代によっても変わるし同時代でも環境によってまた変わる。
例えば昔、公家の子孫なんかは「ケンカはするな」と育てられ
武家の子孫なんかは「ケンカするなら勝って帰れ」と育てられたみたいなエピソードがある。
どっちが「日本の正しい伝統」かなんて、決められないでしょう?
またちょっと前までの田舎だと、「兄弟は希望すれば県外の大学まで行かせるけど
姉妹は高校まで。行っても県内の短大どまり」ていう家もけっこうあった。
これなんかは時代の流れだよね。そういうところで昔ながらの家制度が守られてきた部分もある。
どっちがいいかはわからないよ、ほんとに、色々な面で。
ただ、残るべくして残ったものと、イデオロギーで復活・存続させようとするものは
似ているように見えて違う。後者は前者のいい部分しか見ていない。
てことはどっかに無理があるってことだ。ちょうど戦後民主主義が今叩かれているみたいに。
>個人の自由とか尊厳とかで、敬語や礼儀なんかを無くしたり、電車で自由に振舞うようになたら・・・必ず秩序は乱れていく。
声を大にして言いたいけどそれはね、間違った「個人の自由や尊厳」の考え方だよ。
何度も書くけど「自分と違う他人にも」「自分と同じ個人の自由や尊厳という人権がある」
っていうのが、本当に教え、考えなきゃいけないことで、だから色々ぶつかって難しいんだよ。
あなたみたいに「個人の自由や尊厳」=「自分の自由や尊厳」としか考えていない人間が増えると
自由や権利が単なるワガママの代名詞になってしまい、あげくのはてに
「伝統回帰」とか言い出して、全てを一元的に管理しようとする。
とはいえ、決して「伝統」とかを目の敵にしているわけじゃないんだけど。
私は、戦後日本の意識で一番変わったというか、世代で断絶しているのって
「みっともない」意識と「もったいない」意識じゃないかと思う。世間体と消費生活ね。
で、敬語や公衆道徳なんてのは、「みっともない」っていう世間体の範疇だと思うんだけど
(敬語はもうちょっと「相手のため」寄りかな)
電車で化粧とか飲食とかって、本当に無自覚に、「みっともない」という意識もなくやってるんだろうか。
それとも、「本当はしちゃいけないことだ」とわかっているけどあえてしているんだろうか。
後者なら、個人的にはあんま気にならない。
「世間体の悪いことをあえてする」ってのは、「傾き者」から続く、若者の「伝統」だから。
>>146 >日本の歴史伝統とか武士道とか、国旗国歌とか特攻隊のこととか、公正な教育や報道をすれば、保守が増えるよ
って、武士道や特攻隊を賛美する人が増えるよって意味じゃないの?
賛美、褒め称える、後に続こうと思う、どれでもいいけど。
武士道って、武士の心構えでしょ?どうしてそれが日本の基盤なの?
江戸時代までの1800年間くらい、庶民にはほとんど関係なかったと思うけど。
>>154 明治維新で
それまでの「幕府に忠誠を誓う身分の『武士・さむらい』」から
(実質は明治政府だが)建前上「臣民はみな天皇の赤子」として
天皇に忠誠を求める社会構造になった為
サムライが軍人に変わっただけで立身出世の早道に「武人→軍人」となった
似たようなのは鎌倉幕府が崩壊して戦国時代に突入した時の世相に似ているが
違うのは明治は「国家」を国民が認識した(諸外国の存在をイメージだけでなく実体あるものとして)国民が知ってしまった時代
156 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/22(木) 20:45:55 ID:oIGIwNTK
ここって「アイヌについて」スレと比べてずいぶんレベル低いなwww
新しい情報なんにもないよ
157 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/23(金) 17:47:29 ID:4I3tb+Tt
>>156 スレタイが下らないから書く気がしない、瀬川拓郎だったらいっぱい書くよ。
158 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/24(土) 02:51:18 ID:/32DYoCI
>152
アイヌとずれちゃったから、わしズムに移ろう。
159 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/24(土) 03:09:28 ID:wfLcJA49
衆道
160 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/26(月) 14:04:00 ID:3tLEibOa
ボリビアで先住民の権利向上改憲案承認キタ─────(゚∀゚)─────!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090126-00000024-yom-int >先住民の権利向上目指し、憲法改正へ…ボリビア
>1月26日11時13分配信 読売新聞
>【ラパス=小寺以作】南米の最貧国ボリビアで25日、
>先住民の権利向上と天然資源の国家管理強化などを目指す憲法改正の是非を問う国民投票が行われ、
>即日開票された。
>地元テレビの出口調査によると、賛成票が約60%に達し、
>改憲案承認が確実となった。
>先住民出身で反米左派のモラレス大統領は同日、「本日、
>ボリビアは平等な国に生まれ変わった。植民地支配は終わった」と“勝利宣言”した。
>改憲案は、人口の約6割を占める先住民の言語を公用語とするほか、
>先住民の伝統的嗜好(しこう)品であるコカ葉(コカインの原料)を文化遺産として保護することを明記。
>国による天然資源の管理強化も盛り込み、社会主義を推進するとしている。
>最終更新:1月26日11時13分
161 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/26(月) 14:38:39 ID:SJkP+Utr
地理・人類学● アイヌ語地名の北限は?,犬猫大好き● 北海道犬・アイヌ犬2
日本史● 沖縄県人とアイヌ人は縄文人の末裔か? ,政治● なんでネトウヨはアイヌの分離独立を支援しないの?
言語学● アイヌ語 (0.43/日),社会・世評● 「フリーアイヌ」アイヌ民族に北海道を返そう!
地理・人類学● 俺はアイヌか ,ニュー速VIP+● アイヌって知ってる?
地理・人類学● もしアイヌが日本のマジョリティーになってたら・・ ,園芸●【アイヌの】ハスカップ【果実】
地理・人類学● アイヌ語地名の南限は? ,社会学● ミヤダイチベットの中国化=アイヌ・琉球の日本化
民俗・神話学●【下剋上】アイヌ【レブルズ】,伝統芸能● 反逆の戦士アイヌレヌルズ万歳【YO♪チェケラ】
哲学●【アメリカン】アイヌ・レブルズ【スタイル】,言語学● アイヌ語の説明お願いします.。
日本代表蹴球● アイヌ人とかサッカーやらねえの?,言語学● アイヌ語起源の日本語
ワールド音楽● ※・※アイヌ音楽について知りたい※・※ ,コスプレ● アイヌ衣装をオタク好みにデザインしてくれ
ハングル● アイヌと琉球が日本人ならば、在日も日本人なのか? ,方言●【絶滅】アイヌ語【危惧】
日本史● 北海道の少数民族史(アイヌ以外),台湾● 台湾・琉球・ヤマト日本・アイヌ連合協和国
地理・人類学● 北海道をアイヌに返そう!,地理・人類学●【アイヌは】“和人"“倭人"は差別用語【反省を】
地理・人類学● 中国と韓朝とブラジル以外では九州沖縄アイヌが害虫,日本史● 熊襲、隼人、土蜘蛛、蝦夷、アイヌ
吹奏楽● 敢えてアイヌの輪舞を1位にするスレ,戦国時代● 戦国時代のアイヌ
>>156 どこの板の関連スレみてもお前レベルの馬鹿しか見当たらないけど
お前が言う高レベルのスレがあるならここに貼り付けてみいや
環境変数垂れ流してひとつおぼえのwwwしか書けない中卒スモーカーちゃん(稿
162 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/26(月) 14:46:57 ID:HeYvBIap
すでに終わってるだろ、10年以上連載がないんだから
163 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/27(火) 08:09:57 ID:rfp/pEqE
左翼必死だなw
164 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/27(火) 09:09:08 ID:rfp/pEqE
>>160 結局、自由と平等の民主主義が正義ってかw
さげ
さげ
>160
それからFateさんに聞きたんだけど、小林のアイヌに関する主張って
どこがまちがってるのか教えてもらえないか?
なにがどうまちがってるの??
Sage必須
169 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/27(火) 10:25:44 ID:rfp/pEqE
くそ・ついあげちまた・・・
下げ
sage
>>169 なんだ、2重でスレたてはできないんだな。
落ちましたのでこのスレでどうぞ。
すいません、落ちたかと思いましたら普通にありました。
よろしければそちらでもどうぞ。
民俗・神話学●【下剋上】アイヌ【レブルズ】,伝統芸能● 反逆の戦士アイヌレヌルズ万歳【YO♪チェケラ】
哲学●【アメリカン】アイヌ・レブルズ【スタイル】,言語学
>>161 こういうなんか、ほんと良くないよな。
どうゆう奴が建ててるのか知らんけど、アイヌ系の人なんかな。
175 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/27(火) 12:44:01 ID:9iW9bcdl
まず、俺は愛知県人だ。
本州の人間はすべて『大和民族』だということで誰も異論がないと思うが、
山を隔てて南濃とは食習慣の違いを感じるところがある。木曽川を越えた三重だと言葉があからさまに違う。
さて、愛知県、岐阜、三重、民族が違うか?
この変化は、距離に比例して変わっていくだろう。新潟や富山まで行くと、ずいぶん違いそうだ。
さて、それなら民族が違うか? せいぜい民俗が違うレベルだ。
県内でもそうだが、ちょっと古い街なんかだと隣の街の連中と折り合いが悪いことなんてままあることだ。
「あいつらは俺たちと違う」
さて、それなら民族が違うか?
176 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/27(火) 13:57:57 ID:rfp/pEqE
>>175 たとえばさあ、日本ってのは地方の民俗風俗だけではなくて国で分かれてたのよ。
ヨーロッパみたいにね。
でもそれを別の民族かと言われると、ちょっと難しいわけ。
177 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/27(火) 19:58:33 ID:NKt3N0Yj
民族は
神話
歴史
文化
言語
などの組み合わせで見るもんだな
大和民族は言語はかなり違いが大きいが
(標準語がないと会話が成り立たないケースもあり得る)
神話、文化、歴史は同一部分が多い
ドイツも日本のような小国の集合体だったがフランスに侵略された際に
神話を持ってドイツ民族(ゲルマン民族)の誇りを取り戻し
右傾化→独立戦争→ドイツ民族と国家の統一と相成った
民族に置いては神話を最も大きな基準に置けると思う
テレビもない時代に母から子へ何千年と受け継がれた訳だから
178 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/28(水) 12:35:10 ID:kGSo4Mq/
>>176 そう。
つまり、大和朝廷の洗脳政策(神話の融合、天皇の神格化)で、大和民族が形成されていった。
アイヌやリュウキュウなんかは、遠方ゆえにそれがすこし遅れただけ。
アイヌが別の民族だというなら、島根県界隈の連中は出雲民族だし、熊本あたりから南の連中は球磨族、曽於族ということになる。
東北の連中は蝦夷族でいいのか?
バカ言っちゃあいけない。
179 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/28(水) 13:03:57 ID:/BBn2TE9
> 大和朝廷の洗脳政策(神話の融合、天皇の神格化)
洗脳の跡が見えるな
180 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/28(水) 16:01:34 ID:9vkzK2Ev
>>178 たとえば、中国も秦ではじめて部族統合できたわけだけど
それとすごくよく似てると思う。
181 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/28(水) 16:23:51 ID:9vkzK2Ev
それと琉球って言うのは、かつて大和が朝鮮に任那府とか
新羅百済を属国にしたような、ああいうものだと思う。
新羅や百済、任那が、朝貢関係で従属し日本式古墳まで作っていても
かといって朝鮮が大和民族なのかといえばそうではないとおもうし、
それを言ったらアジア全土は普通に中国民族なのか?ということにもなる。
日本はそれを見極めず、過去の三韓征伐・征韓論で朝鮮を属国にしその
民族性を踏みにじった。
朝鮮人や左翼による攻撃で戦後そのしっぺ返しをくらってて、今改めて
大和民族というものを見直す段階に来てるんだと思う。
要するに大日本帝国は単なる中華思想にすぎなかったというわけだ。
他民族の尊厳を踏みにじるということは自分の民族の尊厳も同時に踏みにじること。
182 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/28(水) 20:09:32 ID:xv63jkgM
蝦夷は単に封権制度による搾取を嫌い
大和民族から分家しようとしただけだから
文化的には同質だし
アイヌとかとは同列で語れないと思う
183 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/28(水) 23:24:31 ID:ylouD/Rz
184 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/29(木) 03:52:18 ID:pdjUHGUT
蝦夷は民族的には不明。
本州に住んでいたアイヌと反朝廷派の和人との複合集団だったと考えられる。
185 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/29(木) 06:53:39 ID:/07Q4Rjs
関東人の中には旧蝦夷系と思われるだろう人々が結構居る。
普通にドイツ人みたいな顔つきの人やラテン系みたいな中東的な
人種に通じるような、ようするに現代のアイヌ人みたいな特徴を
引き継いでる人とか結構居る。
ただアイヌ語を見る限り、日本の東西では民族が違ったんだろう
とは十分予測できるけど。
もし明治に蝦夷共和国ができてたら、蝦夷はもともと別民族だったという
歴史の扱いになってたんだろうかね。
186 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/29(木) 07:08:36 ID:/07Q4Rjs
>>182 蝦夷も古墳が結構作られてるから、大和の支配地域だったんだろうけど。
で、反乱おこしたけどつぶされた・・・・。
現地民とはどのぐらい民族的な差異があったのかは知らんけど、埼玉の
古墳の再現なんかみると大和の弥生的なものと原住系の文化だろう縄文土器が
どこかミスマッチで、まあやっぱり縄文民族人だったのかな・・・・。
187 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/29(木) 12:45:09 ID:tFNaW6fT
俺が思うに蝦夷とはアイヌが支配層で狩猟や交易を生業として
大和系を農奴として稲作させ米を予備食料及び渡島蝦夷との交易に使ったんだと思う
188 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/29(木) 12:47:11 ID:LRrkcUV1
>>180 >それとすごくよく似てると思う。
そのとおりだね。
俺の知り合いの中国人でいるよ。
ずっと、自分は漢民族だと思ってた、って。西安の人なんだけどさ。
感化され、その文明、神話、習慣を実行したらその民族といっていい。これらは融合っていうパターンも普通にある。
文化を習慣を維持しようとしてはじめて民族が違うと言えるためのきっかけになる。
それだって、アイヌが十把一絡げに「大和」という津軽と薩摩じゃあ習慣はぜんぜん違う。
>>175じゃないが、隣接する地域だって習慣が違う。
別の民族だと言いたいアイヌ、言ってあげたい大和は、その辺を考える必要がある。
特別扱いされたいだけなのか、いざとなれば独立自治を掲げるくらいの気概があるのか。
国の中にいて独立をする気などない。むしろ、ひとつの国でいたい。
でも、その国人とは違うと思ってくれなくてはいやだ。ではいささかわがままだ。自分たちが『あいつらとは違うんだ』と思うのはむしろ勝手だが。
違うと思ってくれなくてはいやだ、というのならば、特別待遇を望んでいるか、差別を望んでいるのかどちらかでしかない。
189 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/29(木) 13:03:11 ID:/P/0VjOS
>>188 アイヌがアイヌだと言えばわがままになるの?
それは日本といった共同体の中のアイヌじゃ駄目なの?
尤もヤマトと呼ばれるのは漢化した倭人が独立して日本人になっただけ。
支那度・・・台湾>朝鮮>琉球>ヤマト>エゾ>アイヌ・・・縄文度
チャイニーズにすればヤマトもエゾも倭人
191 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/29(木) 21:59:42 ID:El0zyyW2
習慣が違えば別民族
↑
年寄りと若者じゃあ、もはや完全に別民族ですね
>>191 その年寄りが若いころとその若者が年寄りになったときの習慣すら異国との差以上に違うなら
そうとも言える
>>189 わがままにはならないよ。(それは沖縄も)
ただ、やり方がまずいんだと思う。
小林もそこが言いたいんだろう。
まあ民族活動してる人は非力だから、仕方ないという
こともあるが、それに協力するとともに利用してる連中がえげつない。
とにかく俺は現状のアイヌ琉球民族独立は支持できない。
>>191 ただ、その場合は大和民族が変化したというだけなので
民族が違うというわけじゃない。
ただ、
>>192のいうとおりたとえば江戸幕府のように分離・独立は可能。
194 :
作品:2009/01/30(金) 09:50:17 ID:AtHul11u
アイヌはもともと北海道はもとより本州から北方諸島や樺太、ロシアの日本海側に住んでいた。
日本とロシアの領土政策によって勝手に分けられた。
あの当時のアイヌに意見が言える立場にあったら日本海を挟んでかなりの領土の国ができていたはず
195 :
作品:2009/01/30(金) 09:55:23 ID:AtHul11u
しかしアイヌの人は国がほしいとは言わない。
もう昔の話で日本国民であることには変わりないから。
差別をなくしてほしいだけ。
変なこと言い出すのは、アイヌを支援すると言っている日本人。
揉めさせようとしているとしか思えない。
196 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/30(金) 14:42:38 ID:qnTT8LIg
確かにアイヌと沖縄は昔に日本国民、大和民族の一部族として編入された。
しかし、こうした騒ぎは世の常であり、奇しくも隼人・熊襲を統合した
あの古い時代にも一度同化されたにもかかわらず決起暴動が起きてる。
朝鮮半島でも、統一新羅で同化された百済高句麗が似たような時期に
あちらの場合は短期独立みたいな感じで、軍事的に立てこもっててさすが半島だと思ったけど。
それにしても、アイヌが現在のロシアの日本海沿岸にまで居たなんて初めて聞いたよ。
江戸幕府よりロシアのほうがアイヌを同化する動きが早かったからね、なんで江戸時代に
その地域を領土獲得までしなかったんだか。
197 :
ウポポ:2009/01/30(金) 16:53:00 ID:3BPUIiVm
ゴルァーアイヌ アイヌって ぱかにするな おなじ めしくって とこちがう うたり協会に 言うぞ
198 :
名無しかましてよかですか?:2009/01/30(金) 20:52:05 ID:LX8yQsl/
【>>197】
だれも悪口や罵詈雑言=ばりぞうごん、を浴びせてないが?
なぜその名前だけで、「属性攻撃=ぞくせいこうげき」をするのか
、 はれものに触るような言い方が、偏見と戦うアイヌを守るとでも?
「人種で評価が決まるのではなく、人格で評価されたい」という気持ちで公民権運動やったアメリカの黒人と
どれくらいの距離=きょり、があるのか・・・・・・?
199 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/01(日) 03:46:16 ID:SAnmGcyP
そもそもアイヌって、北海道の先住民族であると同時に日本の原住系人である可能性もあるんだろ?
アイヌが北海道ではなく日本列島の先住民であることを考えた場合、こうした問題はまた話は違ってくるそうだけど。
>>199 アイヌは国家を形成せず、せいぜい部族単位でずーっと住んでいた
古墳時代に大和政権が支配権を握る過程で飲み込まれた人々
出雲族の場合は融合の過程で自分の影響を残せた部類と考える
>>200 古墳時代の大和政権の支配地域はせいぜい福島くらいまでだよ。それも辺境中の辺境
北海道がきちんと支配地域として組み込まれたのは、それこそ江戸時代から。
202 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/01(日) 14:36:51 ID:Ws+laLZi
嘗て敗戦処理にてロシア側はサハリンにいたアイヌ系を日本側へ
送るようにしたのは樺太アイヌと呼ばれた民族の源流は13世紀に
サハリンに侵入した蝦夷地から来た夜盗集団だと認知していたからでしょ。
そしてその蝦夷地にいたアイヌにしてももともとは本州から津軽海峡を渡って来た民族。
>>200が言うように民族統一された過去がないので子孫標榜者が終決して何を言おうがRy
203 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/02(月) 06:49:17 ID:RhccYYo5
アイヌ連合はあったぞ
大和と戦う為に一時的にだが
204 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/02(月) 09:46:17 ID:p8fI0eB/
205 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/02(月) 10:27:39 ID:RhccYYo5
シャクシャインの乱の時だったかな
ググるか本で確認しる
アイヌと蝦夷は税金搾取嫌って国は作らなかったが
防衛や戦争時は一応ある程度のまとまりはあったみたい
(これも一つの国家体制)
206 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/02/02(月) 12:32:32 ID:qL6JZweK
元寇の時にも一致団結している。
207 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/02(月) 12:45:48 ID:nJFrS3Vn
はっきりいって、民族なんて考え方があいまいすぎるんだよ。
日本人(この場合の大和)はどこまで行っても日本人だからそのへんに無頓着になっているだけだ。ひるがえって、ちょっとでも違うと(認識してしまうと)別の民族だと決め付けてしまう。
アイヌはな、アイヌ系ヤマト民族なんであってアイヌ民族ではない。アイヌをヤマトとは別であると定義するには習慣が近しすぎるし勢力も小さすぎる。
俺は大和民族だが尾張人で美濃や三河とは違うと認識している、というのとかわらない。
ここまで『大和に同化』していながら、別の民族であるなどというのは矛盾である。
認めてくれないのならば独立して国家を形成する。
と言えるくらいの気概なくして別民族として扱ってくれなければ嫌だ、などというのはわがままでしかない。
大和はアイヌ文化を抑圧しているのか? なくそうと画策しているのか?
それだけだ。
俺の田舎が田舎の風習を守ろうと伝統芸能、文化財の存続に躍起になっているように、アイヌもアイヌの文化を守るように頑張ればいい。
ただ、くどいようだがそのことと民族が違うというのは直結しない。
208 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/02(月) 13:18:34 ID:mys0HJuf
>>207 最近気づいたのだが、そもそも関東人は大和民族を名乗る必要は無い。
関東は大和ではなく江戸。
俺に言わせれば、明治までは徳川と天皇はほぼ同等の地位にあった。
(むしろ徳川のほうが事実上の上位。)
そもそも民族という規約自体、昔は無かった。
日本帝国主義という思想自体、吉田松陰などが提唱した初期の帝国思想や、福沢諭吉の
大東国論など、現代の右翼など民族主義の信奉者にとってはおそらく耐えられないような
驚くほどグローバルなものだった。
ただ、これまでの帝国主義自体はある種民族主義的な上下関係を機構に含む。
現代の帝国主義といえるアメリカや中国、ロシアでも(日本でも)特定人種の優位社会性が
見られるが、結局最終的には過去に日本の挙げた八紘一宇や、現代の民主主義やグローバリズム、
コスモポリタニズムなど究極的な共和社会へと突き進んでいくからだ。
話を元に戻すが、日本の近代国家のなりたちはイギリスらが東アジアに侵略に来たせいで、それに
びびって全体意識=民族性が生まれ、日本全土で尊皇攘夷が広まって大和民族が誕生したわけだけど、
最後まで徳川と残党は対抗したわけだ。
新撰組の土方も最後まで蝦夷共和国の設立を、五稜郭後退まで持ち続けていた。
天皇を国家君主とすると言うことは、関西の大和の民族に支配される
ということに他ならないわけで、ある意味では新大和帝の蝦夷再植民支配ともいえなくないだろうし。
まあ、おれは反帝連中や平和主義者のような人間じゃないので「日帝が悪い」とは言わんけど
少なくとも俺に言わせるとアイヌは確実に蝦夷民族の延長にあるので、やっぱり沖縄みたいなもんだと思う。
チョウセンももし、百済新羅加羅で倭人の支配体系がずっと続いてたら普通に大和民族の地だっただろうしね。
209 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/02(月) 15:36:45 ID:lpmScHV4
大和と戦う????
シャクやコシャマは15とか17世紀の人だっしょ
211 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/02(月) 18:20:39 ID:RaVf1SVg
大和民族である事を自認自称している
>>207が日常的に着込んでいる服装に民族性はあるの?そしてまた流入してきた近代文化にまみれて暮らしているよね?
でも大和民族であると言えるわけだ。皮相的なもので判断・説明できないナニかがそう言わせてるんでしょ?
大和民族で言わせるそのナニかって具体的になんなの?
そうだねえ、日本人ならば日常的に茶碗の飯をスプーンで食べる事に違和感と後ろめたさを感じ、土足で居間なんか上がらないってとこか。
ローゼン閣下の漢字の読み違いに優越感を感じたりするのが日本人だ。
民族なんて幻想だよ。
アイヌも大和も、それこそ琉球民族なんか。
214 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/02(月) 21:48:40 ID:RaVf1SVg
>>212 そう言われればそうなんだろね。 別に否定はしないし、しようがない。
>>213 民族なんて都合の寄せ集めの部分が大で、それらをもっともらしく語れるのはたぶんペテン師の才能があるんでしょう。
でも、あいまいな言い回しでしか表現できない民族とやらにも、それらをたらしめるに充分な核はあるね?
それは心碑((旅人ではつかむことの不可能な、同郷人、同国人の感覚によらなければ理解できない類の心意伝承))
で言い表すことができると思うし、納得してくれるとも思う。
だから心碑をコアとなす民族性ってのは非常にあいまいで定義しにくい。
で、
>>207はその民族(心碑)のあいまいさを認めつつも、日本といった共同体の中にある別の民族(心碑)に対しては、
その曖昧さを克服できなければ、それはわがままであり日本から出て行けといわんばかり。
アイヌがアイヌだといえば日本からパージされなきゃならんの?
心碑=国家ではないでしょ?
分断者とは一体誰の事を指してるの?
215 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/02(月) 22:23:22 ID:RaVf1SVg
訂正
>だから心碑をコアとなす民族性ってのは非常にあいまいで定義しにくい。
↓
だから心碑をコアとなす民族性ってのは近代化された社会では非常にあいまいで定義しにくい。
ちなみにアイヌ社会にも箸が出回っておりました。
箸はアイヌ語でパスィと言うそうな。
>>216 まあ、そういったことでアイヌのしていた日本文化の輸入というのを
見てみても、やはりアイヌが独立した民族・部族であることは明確だろう。
琉球はあれだけど。
>>214 核というよりも”実体・実態”とでもいおうか、要するに
民族を演じる役者=民が居るわけだ。
それらは現実に存在しているものであり、それが民族だ。
>それはわがままであり日本から出て行けといわんばかり。
日本から出てけったって、北海道と沖縄はすでに出て行った後の執着地点な気もしないでもないがw
218 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/03(火) 01:26:43 ID:+iea6ggw
>やはりアイヌが独立した民族・部族であることは明確だろう。
こんなこというとまた怒られちゃうな、これじゃアイヌが民族じゃないかのような(ry
アイヌは民族、琉球も民族だが日本が同化が許されるのは琉球まで、というか琉球だけ。
日本は即時アイヌのみ民族回帰を容認すべきだな。
219 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/03(火) 01:48:07 ID:+iea6ggw
ああ、それともうひとつ。
勘違いしてほしくないのは、
>琉球も民族だが
と、ここで琉球を民族だとはいったが、小林が「アイヌは民族といえるのか?」
という言葉は、じつは沖縄にふさわしいと思う。
「琉球は民族といえるのか?」
要するに、前者で沖縄を「琉球は民族」といった民族の概念とは
あくまで大和と琉球をそれぞれを違う独立したものと見た場合である。
実際は大和と琉球は同じ民族から別れたものであるのが分かる。
だが、アイヌは同じ民族から分かれたものですらない。
この差は大きく、アイヌと大和・琉球には計り知れない文化の壁がある。
我々は中国から直接影響を受けてる、要するに将来中華民族の
一部になりえる要素を持っているが、アイヌにはそれがまるで無い。
大和と沖縄で始めて日本民族として定義できる。
中国の影響で認知された漢字で表すことのできる民族の総体といえるだろう。
また、アイヌは日本で日本語で認知されたアイヌという総体の民族であるといえる。
琉球の場合はそれができない、外から見てどうあっても日本民族に定義される。
アイヌの厚司も沖縄の紅型も本土の小袖(着物)も服飾のカテゴリーでは同じ着物(kimono)なんだそうだ。
>>219 中国における漢民族と満州族くらいの差は有っただろ>島津侵攻以前の琉球とやまと
222 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/04(水) 03:08:41 ID:YmEvEwvC
>>221 漢民族と満州族の差を日本でたとえるなら大和と蝦夷、もしくは大和(日本)とアイヌ。
おれは日本と琉球は北京と香港ぐらいしかないとおもう。
むしろ中国は、地方漢民族ごとで方言や文化が日本で言う沖縄ぐらい皆違うそうだが。
223 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/04(水) 08:01:24 ID:N37ukTyT
>>222 民族は幻想なんでしょ? それこそアイヌも大和も琉球も、そして日本民族も
>>222 「島津侵攻」と入れたのは国家を形成してた意味なんだが
北京と香港の関係は江戸と大坂かと>住民の対抗意識など
225 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/04(水) 16:51:39 ID:YmEvEwvC
>>223 幻想ですが何か?w
何が言いたいんですか、というかそういう皮肉なレスは返答しずらいからよせやい。
>>224 あんただって広東語ぐらい聞いたことあるだろ?
あと対馬侵攻って、民族と国家は密接だけど別問題では?
確かに国として民族を成立させるというのはあるだろうし、日本も中国に同化をされないように
対抗するための独立した民族の型を作るための国であっただろうし、現代の朝鮮なんてその
分かりやすい例だろう。
ただ、それを言ったら日本は差異で確認できる国ごとで民族で分けられてしまうだろう。
それと、昔にさかのぼるほど琉球と大和の民族差は”せばまる”。
日本と琉球を分けたのは王国成立から薩摩に支配下にはいる、たったの200年の間である。
200年を十分長いか短いかを考えるのは抜きにして、要するに琉球はその後も300年間
その民族形態を引きずるが、要するに琉球とは中国の植民地だ。
アイヌで言うなら和人に魂を売ったという部族。
226 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/04(水) 16:53:05 ID:YmEvEwvC
それに対抗意識なら、沖縄とヤマトンチュの間でもあったし、これからまた復活する可能性は十分にある。。
227 :
大悟と大輔の呉越同舟:2009/02/04(水) 17:28:06 ID:QQKTLzHC
226>>「格差社会」だから、助け合いとかそーゆ発想ないわけ?アンタ、
対抗させて「何がしたいんだ?」対抗ありきじゃなくて理由もかけ
それに沖縄とヤマトンチュの間でなくても、日本中、国取り合戦のごとく対抗意識びんびんだが
228 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/04(水) 17:41:24 ID:N37ukTyT
229 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/04(水) 18:12:18 ID:YmEvEwvC
>>227 格差社会だから助け合い??
何を言ってるんだ、何を言いたいんだかよくわからん。
沖縄の経済事情のことか?
質問の意味がよく分からないが。
>それに沖縄とヤマトンチュの間でなくても、日本中、国取り合戦のごとく対抗意識びんびんだが
そら日本全国である程度対抗意識はあるわねえ。
特に一部の東京と大阪連中のいがみ合いはひどいからねえ。
>対抗ありきじゃなくて理由もかけ
理由は民族問題でしょうが。
これから戦争世代が完全に居なくなって、いろいろと”独立派”が好き放題できる
そういう時代が来るでしょうからね。
>>228 そりゃ、
>>213のレスは皮肉で言ってんだよw
バカだなぁw
>>229 独立派が好き放題出来るのと
「挙国一致体制」を回帰するのと
どっちの熱量が高いかねぇ…
231 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/04(水) 18:51:48 ID:hR12qLUe
旧土人保護法で未だに税制面等で優遇されているアイヌが多すぎる。
232 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/04(水) 19:39:10 ID:N37ukTyT
>>229 皮肉ならそれで構わないけど。
でも、民族をもっともらしく、わかったかのように語る人はペテンの才能があるんだろうね。
233 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/04(水) 20:25:02 ID:ZJpkX6Br
>>232 ん・・・?
ペテン師の才能・・・?w
ペテン師の才能は無いけど、少なくとも権威によって民族を
統合して、単一民族主義を行ういわゆるファシズムの
才能はあるんじゃないかと思うよw
ファシズムとペテンが同義語であったのかは定かではないが・・・w
>>230 そんないまさら挙国一致な国になんてならないだろう、この国は。
これからの時代は、ようやく独立派とそれらの支援者が好き勝手できる時代に入る。
日本が真の意味での敗戦を味わう段階だ。
これからが地獄であり、日本はついにその永きに渡る民族の回廊から解き放たれることになる。
まあ、といっても地獄というのは大和民族主義者にだけ地獄というだけであって、
大抵の人間からしたら天国のような時代になるんだろうがw
>>230 あれですか、また「非国民!」とか叫びたいとかそういうことですか。
オレは、もうそんな時代はごめんですな。
235 :
大悟と大輔の呉越同舟:2009/02/04(水) 20:45:20 ID:QQKTLzHC
234>>
230のは、権力闘争で、どっちが主導権を争うか、奪えるかだから
非国民だの反革命だのいわねーよ、
236 :
大悟と大輔の呉越同舟:2009/02/04(水) 20:50:59 ID:QQKTLzHC
229>>
マオイストかよオマエは、独立派を支援して独立派を内戦に勝たせて、日本中を平定できるとでも?、侵略の手助けでもしたいのか?
北ベトナムvs南ベトナムみたくは、日本は無理かどうかは知らないけど、そんな事許されるのか?
237 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/04(水) 21:10:27 ID:9FTkm3hn
北京語を含む官話系方言と広東語を含む粤方言の分離年代は1200年ほど前。
本土方言と沖縄方言の分離年代は800年ほど前。
北京と広東の言語上の距離は東京と那覇のそれの1.5倍はあるってことだな。
238 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/02/04(水) 22:07:24 ID:8/CphxAa
>>237 >本土方言と沖縄方言の分離年代は800年ほど前。
1700年は離れてるだろ。
239 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/04(水) 22:53:36 ID:ZJpkX6Br
>>236 自分はマオイストではないが、現にそうした対立構造の枠ができ、
秘密裏に民族対立の種がまかれてるのを知らんのか?
佐藤優?だっけか、奴を見てみろ。
あいつは分断主義者ではないが、利権のために分断に協力する売国奴だ。
240 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/04(水) 23:05:16 ID:ZJpkX6Br
>231
まるで在日利権のようになってきてるんなら、悲しいことだ。
>>232 ペテン師の才能だのは皮肉として受け取るが、
民族をもっともらしく語るのは、哲学とか思想的な見地ではないですか?
民俗学や人類学を勉強してる人からすればふざけた話かもしれんが
こうした民族という問題を大抵の大衆に届けるのは学問ではなくマスメディアや
こうした言論だ。
小林よしのりのこうした民族問題も、そういう哲学的というか、思想的なものだ。
ちゃんと学問してる人には、少々残酷なものかもしれんがたとえば
映画批評でコラムニストや評論家がもっともらしいことを言うのとあれと同じだ。
こういうのが最終的に思想の暴走になって、征韓論のようなことになったり
小林の活動のせいで呉越同舟氏の懸念するとおりもしかしたらアイヌ沖縄差別が
よみがえる危険性があるかもしれない。
だがこうした理解を深めること自体、何が悪いというんだ?
誤解を誤解のまま放置するほうが俺は嫌だし怖い。
>>235 挙国一致ってのは、とどのつまりは「一致した方向性以外は認めない」という体制だぞ。
価値観の多様性を認められない、あるいは認めたくない人間の発想だ。
自分の嗜好性以外は「非国民!」と罵りたい気満々だろうさ。。
242 :
大悟と大輔の呉越同舟:2009/02/05(木) 07:05:46 ID:oNUlSnbS
239>>だが親日を、佐藤優の敵対派への「ソフトランディング」だとでも?
売国ぶり認定をかわすための、対抗派の牙城を「陥落=かんらく」とか
243 :
大悟と大輔の呉越同舟:2009/02/05(木) 07:10:31 ID:oNUlSnbS
241>>国民を総動員できる、国論を一致させる状況を作らんといけんね、
戦時下とか、世界でのスポーツなどの分野での争い=オリンピック
その他のナショナリズム「鼓舞=こぶ」のやり方はあるような気もするが
思い当たらない、異口同音の共通の敵を設定し、そこに集中させるやり方か・・・
244 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/05(木) 08:15:09 ID:GWQ6cZpG
>>240 全然悪くない。むしろ好ましいぐらい。
こっちが言いたいのは、大和民族を自認自称しつつ、アイヌの民族性には条件を付ける。
その大和民族とやらは近代化された社会の中で、大和民族をたらしめている事ができているの?って話。実践できているのならそれは何?と
>>207に聞いてんの。
小林のように言わせて貰えれば、大和民族は髷か髻かと訳のわからないイメージ優先髪型をして、いつの時代の衣装か判断できない珍妙な格好で日常を過ごす。
ウホウホと猪を追っかけながら、竹やりを振りかざし、日米同盟の傘下にない集落を造りあげ、他の民族の文化に依存しない体制の中で生存して始めて、クリアした条件を「道義的」に提示できるはずだよね?
近代社会の中で大和民族は利便性を享受しそれを手放さないまま、他者への強弁を振りかざす。
これはペテンとしか言えないんじゃない?
>>243 だから「そんな体制はとてもじゃないが受け入れられない」といってるんだよ。
246 :
大悟と大輔の呉越同舟:2009/02/05(木) 12:23:27 ID:oNUlSnbS
245>>理解できるけど、方向性の違いなんてザラだろw
方向性がまとまってたとしても、「間違った&正しい」 方向性ってなんだよ、
>>246 >方向性がまとまってたとしても、「間違った&正しい」 方向性ってなんだよ、
そもそもオレがいつ「正しい方向性だ、間違った方向性だ」なんて話をしたんだと。
おれはね、「コレが正しい方向だ」「従わないやつは非国民だ」みたいな話に怖気が立つんだよ。
その意味では「どんな方向性にも主観的ながら一定の正しさはある」という立場。
「方向性」てのは右や左とは限らない
「信念」てのと一緒で
己を律する分には強固であろうとかまわんが
他人に己と同じものを求めるのは弊害が大きい
これは内向きか外向きかの例だがな
>>238 それは大きすぎ。ただ通じないと言うだけでそんなに年代を分ける必要もない。
251 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/06(金) 17:54:56 ID:BQv6GUmd
渡党 日ノ本 唐子 ・・・ アイヌはどれ?どれでもない?
252 :
【在日地方参政権】or【道州制【の絡み 大悟と大輔の呉越同舟:2009/02/07(土) 18:27:01 ID:ZLayP/b+
国から地域への地方主権型の「道州制」じゃ、「郵政民営化」の逆バージョンじゃん、
これを、在日韓国人の地方参政権が絡むと、あら不思議、、、と
つーか地方参政権を通すなら、道州制には反対、いや両方の法律が下らないなら、両方反対と・・
253 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/09(月) 09:57:43 ID:5NooIgDS
とあるスレから・・・
>七千年前の地軸大移動が日本列島に住む人々を全滅させた必然性を、私は発見し、
>その後に、シベリア、チュクチ半島からアイヌ民族が日本列島に三千キロ以上の距離を
>移動をして日本人のルーツになった必然性をも発見している・・・・『日本人のルーツはどこか?』参照。
それと知ってたか?
沖縄の与那国かどっかで出た、氷河期後の7000年前と氷河期前の時代では出土する骨の人種が違うんだよ。
沖縄海底遺跡は、まだあの辺りが陸地だったころに作られた遺物なのかね。
あの深度が陸地なら、朝鮮と日本がまだつながってた時代だろうし。
254 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/02/09(月) 15:17:12 ID:ixPMKE7e
与那国島海底遺跡は、溶岩が急速に冷えて固まった時にできる柱状節理とする説が有力。
あれが人造物でなかったとしても、自然に発生したならそれはそれでかえって神秘を感じるけどな。
255 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/09(月) 23:52:49 ID:sVYw9q4E
それたしかイギリスの、巨人のなんとかっていうスポットだっけ?
256 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/10(火) 01:02:35 ID:QYK9S+ML
小林よしのり著「新・ゴーマニズム宣言 アイヌ論〜ナコルルについて〜」だったら買う
257 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/10(火) 06:05:52 ID:MjzjaruH
大自然のお仕置きよっ
うたわれるものとからめた方が売れそう
それは他の奴がやってくれw
259 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/10(火) 19:49:24 ID:MlaUWd9c
コヴァは何気にそういう映画とかの批評もしてるよね
260 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/13(金) 23:19:29 ID:NLNeHov0
実際アイヌとの接点なんてナコルルくらいだな
いやはやSNKはまだアイヌ差別が露骨にあった時代に
ナコルルを生み出したんだから
ほんとキャラメイキングは神がかってたな
アイヌ語もナコルルの技名で知った奴多いだろ
261 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/13(金) 23:58:48 ID:s40u3K4Y
>>260 如何に現代人がアイヌについて知らんかだよなー。
俺も知った振りしてるけど、まだまだぜんぜん分かんないことだらけだし。
歴史的関係や身近に接してる道民とか東北民はどう意識してるんだろうかね。
262 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/14(土) 00:50:48 ID:HzMLdO+y
東北人もあまりアイヌを意識してなかったな
鹿児島でも琉球人を意識する人は少ない
理由は
親戚関係がまだあまり築かれてない
最近は差別が減ったとは言ってもわざわざ不利な事を相手に言わない
最初は素直に話すが大抵後悔して
次から誤魔化すしな
本土と被差別地域両方に住み両方と接しないと
差別って見えにくいもんだよ
さらに親戚関係から孤立した
アイヌ人とかはもっと見えにくい所で
悩みを抱えてるんだろうね
誤解しないように言うと
差別する人はアイヌとかに関係なく
とにかく何かで優越感を感じたいように感じる
結局は差別は個人の問題だが
アイヌ人から見ればそう思わないだろうね
そこが問題だよ
264 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/14(土) 15:33:57 ID:SBMDKFB+
>>262 歴史に対する考えとかはどうなってんだろうか。
薩摩が憎いとか、琉球王朝のうらみ忘れるか!とか、琉球王朝復古とか、蝦夷地を
奪われたアテルイ、戦国時代のシャクシャインの恨み!とか、近代に我々
から土地や生活、文化・言葉を奪った倭人の侵略行為が憎い!日帝が憎い!とか。
なんか民族独立云々を考えてる人ってのはそういうのめっぽう意識してそうなんだけど。
265 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/14(土) 17:43:59 ID:ahQQiS7S
>>264 知りたかったら自分で勉強したらいいだけの話じゃないの?
なんか君って悪の勢力ありきからスタートしているような気がする
266 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/14(土) 18:55:58 ID:SBMDKFB+
>>265 それを言ったら、小林にも言えるだろうなw
267 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/14(土) 22:39:41 ID:SBMDKFB+
でも・・・悪意を感じないかね?
小林が批判してる部分というのは、そういう所だと思うんだけどね。
要するに民主的な民族独立・復帰じゃないんだよ、この件は。
小林は「人の心を動かすには『物語』が必要」と考えていそうだがな
269 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/17(火) 17:25:16 ID:XrzqOg+H
コヴァは今度はアイヌに嘴突っ込んでるのかww
270 :
永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/02/17(火) 20:19:54 ID:Zh29xmm4
>>269 もう去年からw
沖縄のついでみたいな感じかw
271 :
名無しかましてよかですか?:2009/02/18(水) 19:51:41 ID:Mm7EaaSB
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} ・・・・・・・・・・。
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-'
|┃ | ='" |
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
|┃ ≡'"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| ________________
| ー' | ` - ト'{ /本当は北海道を我が国の一部に
.「| イ_i _ >、 }〉} < したかったのだが、トルーマンに
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \ 阻止されたんだ。ああ惜しい。
| ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
272 :
名無しかましてよかですか?:2009/03/04(水) 12:32:51 ID:k6NuYz+/
大和ではない。ひとつの独立した民族なんだ。アイヌは。
というアイヌの主張はしょうじきでどうでもよい。
日本人は複合血統の雑種だと思う。
知り合いの中国人は、「この国の顔はこんなかんじ、この顔はこの国の人、ってのがあるけど、日本人にはそれがない。寄せ集めみたい」と言っているがそんな感じだと思う。
アイヌの言っていることの問題は、連中がアイヌであることを理由に特別あつかいを要求しているということなわけだ。
アイヌ語教育をしろだの、公用語のひとつに認定せよなどとぶんをわきまえん言い分にほかならん。
日本中どこを探しても“そんなふうに優遇された民族”はないのだから。
>>272 自分達の存続を確保するための教育の場を設けて欲しい、じゃなく
自分達とは違う人達にそれを押しつける方針を認めろと主張してるのか?
274 :
名無しかましてよかですか?:2009/03/05(木) 12:31:11 ID:eGPtHQFs
>自分達の存続を確保するための教育の場を設けて欲しい、じゃなく
設けてくれという主張は問題じゃない。
村の文化財を国宝に昇格させろ、というのは国内のどの“民族”でもやっている。受理されない場合だって普通にある。
問題は、その主張が『アイヌ民族の文化だから』というのが問題。
希少文化を保護しようというのと、はちがうだろう。まして、単一民族じゃない。俺たちはお前たちとは違うんだ。
としながらにして大和に馴染みきっている状況で、なにをいうのか。
民族であることをダシに主張をするなら、最悪は分離独立を覚悟の主張をせにゃあならん。これが、民族でなく単純に希少文化の保護をうったえるなら話は別。
博多弁を公用語にしろ。義務教育に取り入れろ、なんていう九州人はいない。
275 :
名無しかましてよかですか?:2009/03/05(木) 12:48:43 ID:7qLWTzYD
だから萱野氏らががんばってできた法律はアイヌの「文化」の保護を主眼にしている。
先住権は華麗にスルー
276 :
名無しかましてよかですか?:2009/03/05(木) 12:54:38 ID:fDIs+ifX
277 :
名無しかましてよかですか?:2009/03/05(木) 13:17:53 ID:1N62tonT
先住権を強調するとすべてがおじゃんになりかねないことを賢い人は認識している
当たり前だろ
早めに手を打っておかないとまたバカ共が差別利権を拡大するからだ
慰安婦(笑)問題忘れたのか?
好きに文句言うだけのねらーとは違うんだよ
279 :
名無しかましてよかですか?:2009/03/05(木) 20:46:55 ID:7qLWTzYD
だから例の法律ができるまでに、この件で議員らも一応勉強はしていた。
だからこないだの大臣の発言のような事は議員らも「え?」という反応だった。
民主側の議員ですらうんざりした顔で「私らだって言葉狩りなんかしたくない」っていう始末。
あの大臣はわざと辞める覚悟で言ったんだろ。「問題提起」とかいってさ。
でもそれは保守が無理解だと宣伝する効果を与えてしまった。浅はかだよ。
>>272 >>274 >>「公用語の一つに認定せよ」
へぇー、そんな主張してるのか
で、表記する場合はどんな文字を使用するの?
アイヌ語は口語で表記する文字は持たず
研究者はカタカナを借りて記録してきたとばかり思ってたのだが
「アイヌ文字」って存在したのか、こりゃ目から鱗だ
いや2ちゃんは意外なとこで知識の収集ができる、ありがとw
>>280 その程度しか知らなくてよくアイヌ語を語れるな。
282 :
DOF ◆D/w5oCAtaw :2009/03/08(日) 03:12:34 ID:CR9TUykJ
「アイヌ文字」とは強いて言えばカタカナをアイヌ語用に改良した文字のことだろう。
283 :
名無しかましてよかですか?:2009/03/08(日) 06:16:47 ID:DHN4ewW+
>>280 まあ、アイヌ語や琉球語は厳密にはいわゆる「方言」ではないから
言語教育ぐらい認めてもいいと思うけどね・・・。
ただ、ウチナーグチは方言といえなくも無い事に変わりないのだから
方言復興教育とも見ればいいし、小林が言うには沖縄では方言すら
瀕死の状態だそうだし細かい方言など含めると失われつつあるとユネスコ
が警鐘を鳴らしてるぐらい。
(ただ方言を教育で教えるのもどうかと小林尊師は嘆いておられるが)
アイヌ語は一度断絶してるから、この後教育で喋れるようにするには
もっと実用的なものになるように研究していかねばならないし、まだ教育する
には早いと思う。
土地返還だってさ、な〜んだかなと思うよ・・・返せばいいとは聞こえはいいが
銭ゲバの匂いが・・・
284 :
名無しかましてよかですか?:2009/03/08(日) 06:27:53 ID:DHN4ewW+
>>278 この問題の裏には、在日外国人たちが居たりするからね。
たとえばこの問題を野放しにすると在日朝鮮人や帰化中国人が
「日本の中で民族になる」と考えてほしい。
多国籍移民=多国籍民族になる、アメリカみたいな。
たちが悪いのは、アメリカにはUSAのナショナリズムの行使が
できるが日本は独立国ではないからそういうのは許されない、
完全に各移民民族者が独立して権力を持つようになり
”大和民族おろし”をするような状態になる。
まあ、今やれば日本人も厳密には独立してないから
日本で”大和民族”に対する帰属意識みたいな風潮ができて
そこに自民党が便乗して利用しないわけも無く、逆に民主党が
想定したような理想からどんどん離れていくかもしれないけどw
285 :
名無しかましてよかですか?:2009/03/08(日) 06:37:33 ID:DHN4ewW+
修正
×日本は独立国ではないからそういうのは許されない
○日本は移民国ではないからそういうのは許されない
日本は別に中国や朝鮮からの移民がずっと「〜系」として
暮らしていたような国ではない。
みんな帰化してるし、先住民族である大和、アイヌ(ニヴフほか)、沖縄
が統合された形の元で国が形成されてる。
在日韓国に関しては、肝心の韓国が放棄してる時点であれだし
独裁国家の北朝鮮民に変な利権をかけたくないのも国民感情としてはあり
すでに5世にまでなってきてるというのは。。。。。
>>280 ずっと研究者はローマ字を使ってきた。
カタカナを使いたがるのはアイヌ団体の方。
アイヌ語の文法はローマ字で学んだ方がずっとわかりやすいのだが、
数少ない現存する自然話者に低学歴の人が多く、
カタカナでノートを取ったり手紙を書いたりしていた。
それ以前、明治のころバチェラーがアイヌの為に創設した愛隣学校の生徒は
みなローマ字でアイヌ語の読み書きができた。
ただ卒業生は教育を受けると事実上和人に同化してしまったのでその活動は見えなくなった。
卒業生の一人、知里幸恵はバチェラー式ローマ字を自ら改良して
祖母から習ったユーカラをノートに起こし(岩波文庫にも入っているアイヌ神謡集がそれ)、
金田一京助にも文法的助言をしている。
アイヌ語について何かものを言うならこれぐらいは知っとけ。
元々文字が無かったのに、文法もあったのかどうかさえ疑わしい。
日本語だってまともな文法は明治以降から出来たのだし、日本語をベースとしてアイヌ語にコンバートしてただけかも知れないのにな。
>>287 糞コテって本当に無知だな。文字を持たない言語など世界のあちこちにあるが、
文法のない言語など存在しない。人類の言語の歴史は文字の歴史よりはるかに長い。
別スレから引用する。ていうかお前あのスレで何見てたんだ。
> Ney ta ka sinot=an kusu paye=an ro !
> どこ に か 遊ぶ・私達 ために 行く・私達 (勧誘) (どこかに遊びに行こうよ)
アイヌ語の動詞は主語や目的語によって「必ず」人称変化する。
3人称は主語目的語とも無変化。
自動詞「遊ぶ」の人称変化(正確には変化ではなく接辞の義務的な付着)
単数主語 複数主語
1人称 ku=sinot sinot=as /sinot=an
2人称 e=sinot eci=sinot
3人称 sinot(単複同形)
※1人称複数主語接辞が2種類あるのは、「私達」が聞き手を含むか含まないかの違いを表す。
上記例文のような勧誘の文では必ず動詞が聞き手を含む方の形=anを取る。
これらの文法は文字の習得/未修得にかかわらず会話できっちり守られていた。
だからこそ言語学者が分析する事ができたのだ。文法が存在しなかったらこんな記述はできなかった。
ついでに言うと、日本語の文法も明治期以前どころか平安時代にも奈良時代にも存在した。
289 :
サンタ:2009/03/24(火) 00:06:44 ID:YRQa77Dm
290 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/17(金) 12:49:38 ID:k6xNvGIh
自分たちは大和ではない。
まったくの別の存在だ。
これが本音であり主張だというのなら、最悪は自らの独立自治も考えてもらいたいものだ。
極端だとか何だとかいう反論が出そうだが、世の中そんなに甘いもんじゃない。
『国家は国家の中に国家を認めない』
国家の一集団だけを『特別あつかい』することなどできない。
それとも、絶滅危惧種として保護してもらうか? ということになる。
それならば、ほかの『大和文化と交わらないように』一定エリアに隔離され、そこで日本語をいっさい使わないでアイヌ語を強要される、というような生活を送ることになる。
保護というのはそういうものだからな。
それが嫌なら、国内の『他の民族のように』大和に同化しつつもしたたかに独自の文化を残していくしかない。
高度な自治を認めたら良い。
道州制にして北海道をアイヌ文化特区にするとか。
>>290 >保護というのはそういうものだからな。
試みに聞くのだが、少数民族の保護にかんしてそういった政策を実際に施策している国はどこかね?
キミの妄想以外に存在しているとは思えないんだが。
アイヌの号のわしズムが¥6800だとさ、
しくじった、‥‥古本屋にでてから買うつもりだった‥‥
294 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/04/17(金) 23:19:01 ID:5Jy2EBw0
>『国家は国家の中に国家を認めない』
>>290は地球上に存在する全ての連邦制国家に対して喧嘩を売りました。
>>291 アメリカのイロクォイ連邦とかカナダのヌナヴト準州みたいな。
295 :
大和民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/04/17(金) 23:42:29 ID:xyBjfVaI
>>291 うん、だから高度な自治がなぜ必要なのか?
それさえ納得のいく理由ならやってもいいと思うけど、今の現状で
それらしい理由は無い。
これまでどおり文化だけ営めば良いじゃない。
そこが中国の民族問題と違うところ。
>>294 アメリカはアメリカ
日本は日本。
各国各国で考えることが必要で、国際社会だか知らんが
そうした世界的なファシズムみたいな強制はいらない。
日本は国内問題として十分に考えられる段階で、中国とは違う
296 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/04/18(土) 00:57:04 ID:RnB2s6a6
回帰の二重基準及び、他板でのアイヌ差別発言。
>日本は国内問題として十分に考えられる段階で、中国とは違う
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1239837812/24n >24 名前:民族永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE 投稿日:2009/04/17(金) 08:00:56 ID:I/bL24k3
>
>>23 >アイヌ民族、琉球民族と言う固有民族が居た事は無い。
>琉球にいたっては民俗であり、大和語族であるからして大和民族である。
>もしくは、漢民族の琉球族である。
>そしてアイヌは民族ではあるが、決して固有的民族=先住民族ではなく
>亜種・亜流民族=少数民族である。
297 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/18(土) 04:42:16 ID:lZ5CsCuF
刺繍とか踊りとか、一度断絶しかけたアイヌ文化を再構成したのは左翼
今アイヌイベントで前に出て名前を売ってるのもあらかた左翼
おかげでアイヌ文化は左翼の専売特許になっちゃった
その現状をそのまんま受け入れた上でアイヌごと民族性を否定、って馬鹿ですか保守の皆さん
298 :
大和民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/04/18(土) 05:58:45 ID:URQ5fWvk
なんでそれで差別になるの?
「亜流民族」といった事がアイヌの蔑視になるのか?それこそ差別じゃないのかね。
一応、
>>24については訂正、というかもう改修しとく。
×
>アイヌ民族、琉球民族と言う固有民族が居た事は無い。
>琉球にいたっては民俗であり、大和語族であるからして大和民族である。
>もしくは、漢民族の琉球族である。
>そしてアイヌは民族ではあるが、決して固有的民族=先住民族ではなく
>亜種・亜流民族=少数民族である。
○
>アイヌ民族、琉球民族と言う固有民族が居た事は無い。
>だが、非固有の民族なら居た。
>琉球にいたっては大和の派生民俗であるが、方言以上の大和語を使う民俗で
>あるため大和語族であり、これを琉球民族とも言う。
>当然ながら先住民族とはいえない。
>そしてアイヌは非大和民族ではあるが、固有的民族ではなくこれも北方民族の亜種・亜流である。
>北海道に我々大和民族が入植する以前から存在したと言う根拠はなく、少数民族である。
299 :
大和民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/04/18(土) 06:01:25 ID:URQ5fWvk
>>297 俺も保守だが、馬鹿というか小林しかりたぶん民族というものについて
大きな勘違いをしてるんだと思う。
300 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/04/18(土) 06:28:16 ID:RnB2s6a6
回帰は保守・コヴァのみならずネオナチでもあった。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1239837812/47n >47 名前:大和民族永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE 投稿日:2009/04/18(土) 05:42:42 ID:cSJH+xlF
>
>>25 >琉球民族が独自の民族であるためには、中国でも和人でもない原住民が居て
>それが結果的に変化したものでない限り独自とはいえない。
>固有の民族には、継続性・連続性が必要でもし琉球が固有的な民族であれば、
>日本や中国とも、その周辺とも違う文化が受け継がれているはずだ。
>要するに、お前さんの言う『独自』と俺の言う「独自」は定義が別ってわけだ。
>沖縄はどう見ても日本と中国という本流から枝分かれしたせせらぎの衝突のよって
>生まれた国で、琉球は亜種国。
>アイヌも和人と北方民族との衝突で生まれたものだろう、琉球とは違い和人文化
>はあまり残らなかったみたいだが、独自の民族を貫く朝鮮民族も似たようなものだ。
>世界にどれだけ固有で正統な文明と文化を持つ国家が存在するかはわからないが
>たとえばエジプトやマヤ、メキシコ、イラク、インドにはかつて大文明や王朝が存在した。
>すべてことごとく欧米の侵略により壊滅したか、これらはすべて古王朝が過去のもの
>として封殺された。
>欧米の世界支配に、自分達と同等になる文明は必要ないとの選択だ。
>ナチズムは結果的に欧米人によるものだが、それはこれまでの欧米人による世界支配とは違い
>民族による正当性が支配の正統性として認められている。
>ナチズムの素晴らしい所はそこにあり、正統的な文明国家の権利が保障され統合的に
>そうした正統でない亜種民族を支配する事によって世界で完全となる民族のパーテーション
>が組まれ、亜種民族による正統民族への攘夷を防ぎ、かつ民族問題などでも揺るがない確固
>として安定的な社会が生まれる、それが民族主義の理念だ。
>これを支持した旧帝国の民族主義派の気持ちが良く分かる。
>>295 キミの妄想なんかどうでもいいからさ、そのまさしく「弾圧」を「保護」と称した施策を
実際に行っている国があるかどうかを聞いているんだが。
「保護というのはそういうもの」なんだろ?
302 :
大和民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/04/18(土) 12:32:32 ID:URQ5fWvk
確かに、保護や近代化と証した侵略や併合が中国によって行われてる。
過去の日本は今でこそその様に言われているが、近代化が当たり前でなかった
当時の時代においては日本の近代化名目の侵略を、完全に否定する事はできない。
ただやはり、おっしゃるとおり保護と同化はべつで保護するのであれば同化しない事が
前提で無ければならないと思います。
同化と保護は両立しないと。
同化政策とした時点で、それは保護ではなくなるからです。
303 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/04/18(土) 23:17:56 ID:RnB2s6a6
回帰はまともに相手するだけ無駄。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/kova/1233019412/690n >690 名前:大和民族回帰 ◆XB7AjTRRiE 投稿日:2009/04/18(土) 15:33:46 ID:URQ5fWvk
>みなさま、ここ数日は大変失礼いたしました。m(_ _)m
>
>>676様のご指摘どおり、大変深く反省しております・・・・。
>今後はなるべく個人的な書き込みと長文を控え、完結的に返答せていただく所存でございます。
>仕切りなおしに、正しくスレにそった内容の話を提示させて頂きたいとおもいます。
>また、
>>688の記述につきましてはあくまでも私の本意ではありません。
>少なくともアイヌと大和では民族自体が違いますし、沖縄にしましても言語が
>日本列島と沖縄本島の距離のように遠く、離れすぎてしまったのは事実です。
>私は彼ら子孫と、これ以上の同化と融合は決して望みません。
>これが本心であります。
304 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/18(土) 23:17:58 ID:zZuYtnT7
実際どれほどのアイヌが“特別扱い”を望んでいるのか解らんが、
自分たちはマイノリティなんだということを主張して悲観的に演出するのは勘弁してもらいたいな。
日本の各地でそれぞれの人々がそれぞれの文化を大切にして生きている。
なら同じようにアイヌとやらも文化を大切にしてそのように生きていけばいい。
なんでそこで国政を持ち出してとやかく言うのかが理解できん。
「自分たちのことは壊れ物を扱うように大切にしてもらいたい。でも、他の日本人と同じように生活していきたい」
っていうんじゃあムシがいいというか矛盾しているというかなぁ。
男女平等の世の中だというのに、電車に女性専用車両があっても男性専用車両がない。その上、女性専用車両いがいに乗り込んできて混んでいるってのに車両内メイクをする女みたいなもんじゃないか。
>>304 電車の例えは全然ちがうと思うけど?
壊れもののように・・・じゃなく日本によって奪われたものを、
全部とは言わないけどちょっとは戻せば?って感じじゃないかな。
306 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/19(日) 00:58:31 ID:jlVQE2bq
>>305 >日本によって奪われたものを、
で、同じように日本によって奪われたものを、
福岡の人間も、名古屋の人間もetc……、みんな自分たちの力で取り戻そうとしている。そして取り戻している。
お祭りや神事なんかを文化財、もしくは国宝とするために東奔西走している人達がいる、ってのは解りやすいことでしょう。
で、それは特別扱いしろという活動なのか? という疑問でしょう。
自分たちの文化を取り戻したければ勝手にやればいい。国政や周囲の人間が、それを妨害しているのか?
一部のアイヌ(騙りじゃないのか疑っている)が騒いでいるのは、明らかに躬らを特別扱いしてくれという要求に聞こえてくるな。
「俺たちは大和によって文化を奪われた。侵略された」
と球磨、曽於、出雲一族なんがが大騒ぎしだしたらどう思う?
大和(日本)にいて、そこの生活に恩恵を受けているのなら、その中で自分たちの文化を取り戻せばいい。
僅かな恩恵しか受けていない。苦痛のほうが圧倒的に多い。というのなら、そりゃあ某国のお坊さんが多いところのように独立自治を掲げるくらいのことはせにゃあいかん。
日本中の民族がそれらをあきらめ、または逆に大和に吸収されるを良しとしてやってきている。
その中にいたくていることのうまみはきっちりと受け取ろうとし、さらに特別待遇を受けたいというのなら話が違う。
たとえば石狩平野みたいな豊な土地は、
もともとアイヌがコタンをいくつも形成してて、
食糧も生活雑貨の材料も自由に取っていた。
明治政府は和人入植のためにアイヌを原野に追いやり、シカやサケの禁漁を命じ、
アイヌが営んできた生活や儀式に大きな支障が出てきた。
今さらアイヌモシリから出て行けなんて、
一部を除いて多くのアイヌは望んでいない、というか諦めてるだろうけど、
せめてアイヌ文化にとって必要な資源を取り戻したいのだと思うが?
308 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/04/19(日) 01:25:15 ID:0HzYO7zK
聖地まで破壊されてダム底に沈められたアイヌ側からすればむしろ抵抗運動。
309 :
大和民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/04/19(日) 06:26:04 ID:Lrlu66fM
>>304 全面的に同意します。
保護や権利としょうした差別化、特権化は当然容認できるものではありませんね。
>>307 江戸時代にはアイヌモシリという自治区があったようですね。
その後の和人入植は歴史の経緯から見てもロシアにも責任があるでしょう。
千島にロシアがロシア正教を普及にしにきていた。
当時のキリスト教は植民地前提の布教の様なもので、幕府はものすごく警戒していた。
そして、ロシアは凍らない港の北海道の植民地を目指してた。
あそこが植民地にされれば、日本も当然植民地にされたし、先住民族か少数民族となっていた。
和人も当時植民地になるまいと必死だった。
厳しいことを言うようだが、誰かが助かるためには誰かが犠牲にならなければならない。
それが戦争であったり、植民地であったり、同化であったり、悲しい事だけども。
ただ、文化を取り戻すのは十分容認されるべきだしそれは行われるべき、アイヌ子孫の民族性の主張とかね。
これは沖縄県民でも同じ。
>>297氏の言うように、いわゆる左翼という勢力の活動が正しかったのはアイヌ文化の再構成
をしたことだけども、今行ってる事は左翼によるアイヌ子孫への侵略だ。
これはまるで、日本が笑顔で台湾など東南アジアを植民地にして、近代化したのは良いが
その後皇国民化を行ってしまった点に良く似ている。
>>308 そういう過激派左翼的な考えは、アイヌからも当然支持されないだろうね。
俺をネオナチと呼び、あたかも小林や保守をもネオナチだと言わんばかりにね。
だんだんDOFがどういう人かわかってきたよ。
明治期の人々には「文明」と「文化」の違いがわからなかった。薄々気付いても気付かないふりをした。
鹿鳴館時代にはクリスチャンの数が激増し、ナイフとフォークしか使わない家庭も生まれた。
アイヌの場合早いか遅いかの差はあったが、生きていくために貨幣経済も機械も農業も日本語も受け入れた。
その結果「日本」に同化した。生活できるようになった。同時にエスニシティを失いかけた。
しかし知里氏のように成功して牧場を経営する人も現れた。
その一方で、アイヌ(=人)であり続けようとして同化を拒んだ人もいた。昔ながらのアイヌコタンに住み、
アイヌ語を話し、狩猟・漁撈・採集を続けた。ただその生活領域は狭まる一方だった。
アイヌが近代文明の中で暮らすにはアイヌ文化を捨てなければならないと、和人もアイヌも考えていた。
捨てるものと取るものについて、すべてかゼロかと考えた点で「日本」に同化したアイヌも同化しなかったアイヌも
思考の枠組みは同じだった。
しかし明治も末期になって、知里幸恵・真志保の姉弟のような人が現れた。和人に同化した環境に育ち、
近代「文明」に適応したままでのアイヌ「文化」の保存が可能であり必要であると気付いた世代の人々だ。
「日本」人も明治中期には行き過ぎた欧化を反省して新しい「日本文化」を再構築しはじめていた。
アイヌがアイヌ「文化」の再評価に至ったきっかけは、和人とキリスト教のかかわり方が複雑になった事も
関係があるだろう。廃仏毀釈・仏教復興・正教会の信者獲得と日露戦争による棄教といった動きは、
和人は一枚岩ではなく、アイヌ以外の生き方考え方も多様である事を見せた。
311 :
大和民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/04/19(日) 12:51:01 ID:Lrlu66fM
>>310 いまもまた、和人子孫、アイヌ子孫でそうした見直しをする段階にあるのかもしれませんね。
しかし、だからといって「先住民族」としての区別は不必要なものであり、むしろこれは
「差別」ではないかと私は思います。
これはアメリカでのインディアン子孫の状況を見てもらえば分かると思います。
立派なアメリカ国民として生きている人たちを「先住民族」と再差別化する事を嫌がる人もいるのですから。
ただ、当然日本とアメリカではこの差別・被差別を取り巻く状態や考えがまるで違うでしょうし
法が聖典のアメリカでは、こうした団体的な被差別勢力というのはむしろ当たり前なのかもしれませんけど・・・。
312 :
310:2009/04/19(日) 22:08:50 ID:jhnHlGhK
>311
まず、国連の先住民認定がどういうものであるのか洗いなおす必要はあるだろう。
世界の「先進国」の「知識人」の間の「良識」において、少数民族の言語や文化を
保護すべきだ、という風潮があることについては、文化人類学や言語学を学んだ事があれば
理解できる筈。これを無視し続ければ国際輿論を敵に回す。ジャパンタイムズの反日記者は大喜び。
日本政府はたとえ偽善でも申し訳程度でも何かやんなきゃやばい事になっていた。
この点で鹿鳴館時代から変わっていない。
ただ少数民族の言語・文化の保護に関して、そういった専門家の処方箋と
国連その他の政治的機構の措置が同じであるという保障はない。
新旧問わずキリスト教会がよかれと思って施した措置が土地の文化を
根こそぎ破壊してしまった例など数知れない。左翼党派またしかり。
アイヌの中で本当にアイヌらしさを受け継いでいる人が、社会の片隅にひっそりとしている。
アイヌらしさをどこか失った人や、アイヌに成りすましてただの反日・反文明闘争を続けている人もいる。
アイヌ文化活動をしている人のすべてが反日ではないし、和人以上の愛国者も私は知っている。
ただ表に出てきたがるアイヌにそういう人が少ないということ。そういう環境はまだ改善されていない。
おれの考えは小林と違い、アイヌ文化保護のための年間数億円の予算は雀の涙だと思っている。
職員を数人雇ったらそんなものはふっとぶ。国民の税金を浪費するアイヌ利権なるものが発生しているとは
とても言い難い。こんなんじゃアイヌ文化はまだまだ反体制闘争に利用され続けるだろう。
313 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/19(日) 23:10:13 ID:jlVQE2bq
>>312 >アイヌ文化保護のための年間数億円の予算は雀の涙だと思っている。
俺は物事の相場というモノを知らんが、
国宝の年間の費用はどれくらいなんだ?
各地の有形無形の文化財のそれは?
利用される利用されないなんてのは、まさにアイヌやその周囲の人間が、日本人は法の下に平等であるということを認識してさえいればなくなる。
アイヌは侵略された被害者だとか可哀想だとか、そんなことが耳に入ろうが、
「○○県○○郡○○町の人達とまったく同列平等に扱うものであります」
ときっちり言えればいいだけのこと。
314 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/20(月) 00:29:06 ID:lSRleDnF
馬鹿な大将、敵より怖いw
315 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/20(月) 10:03:23 ID:+oLWupni
仮に日本政府が国策としてアイヌを差別しその文化を消滅させようとした過去があろうとも、現在においてアイヌを特別視する謂れはないわな。
他の国民同様、平等に扱うだけです。
316 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/20(月) 12:42:11 ID:jAzOu7k8
誰かがよしりんが攻殻スレで貼ってた(なんであのスレに??)同和利権アイヌ関連のレス
を見つけたので貼っとく。
15 名前:名無しかましてよかですか?[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 19:21:14 ID:A1V9pJ0d
>同和・在日は、特権を与えたが故の火種を作ると思う。構造はアイヌと同じ。
>本当に必要なのは、同和地区の分散解体と、その後の特権廃止、徹底した同化政策。
>日本国民という領域的括りでいいはず。国籍さえ厳格にしておけば問題が起こる
>ことはないだろ。
>特に在日。わざわざ朝鮮学校で反日教育をして、結果的に感情対立が激化して自分達
>の首を絞める。在日だろうが反日だろうが基礎教育が通常であれば、おかしな埋め様の
>無いイデオロギー的対立なんか起こるとは思い難い。
>そして左翼。彼らこそが全てのプレイヤーの中で最も効果的に事態を悪化させている。
>自分達の正義を主張する為に。傍目から見れば誰の得にもならない、むしろ害を拡大する。
>自己満足の為に唱える正義。
集団として憎まれる状況を作ってはならん。その絶望感は、やがて社会そのものに向けられるだろう。
そもそも、民族などと言う考えは現代人はしない。
それどころか、偽善的な平和思想的な行為や、概念に非常に弱く
どこかアイヌと琉球は「保護してあげるべき」という非常に舐めた甘い
虚栄の価値観が支配する・・・・情けない事だ。
そして、さらに人類学的な「民族」の定義と、歴史から読まれる状況において
の「民族」を一緒に考えてしまう人々も多いだろう。
こうしたさまざまな憶測や勘違い、偽善意識、罪悪感、日本悪逆史観、人類学、
歴史といったすべてがかさなりあい、大衆的な陽動をへて「我々は彼らを先住
民族にしなくてはならない」というような、実に他人任せな、大儀任せな方向へと進んでしまう。
さらに、「単一民族」「アイヌを忘れるな!」というワイドショー、マスコミメディアでの大きな宣伝も
またこうした事情を複雑にしている。
いつまでも国民を舐めた、メディアに操られた愚民しか政治に参加できない衆愚政治は何とかならないもだろうか・・・・。
>>318 >そもそも、民族などと言う考えは現代人はしない
意味不明。
320 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/04/22(水) 12:46:03 ID:3qUSeerI
回帰の文章をまともに解読しようとすればこっちが頭おかしくなる。
>>320 ほんとにそうだね。318の意味不明なところはあそこだけじゃないんだが、もう
あの一文から始めるところが彼の異常性を示しているような気もする。
322 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/04/22(水) 20:30:46 ID:3qUSeerI
中身空っぽなのに小難しげな言葉でベタベタ取り繕っては、
支離滅裂な長文を果てしなく生成しつづけている。ある意味人工無能。
323 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/23(木) 00:25:37 ID:5U8sgya7
>>318 河野本道や国民国家論者の民族観はそうだろ
常識的には日本人と朝鮮人を比べて明らかに民族が違うと思うだろ
戦前なら関西人からしたら東北人は異民族に見えただろう
324 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/25(土) 00:03:36 ID:AIxvPACa
>>314 >馬鹿な大将
アイヌを担ぎ出している、サヨクのこと?
325 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/04/25(土) 10:05:57 ID:0f9xPMtq
>>324 過去の自作品をパチンコ化した何ちゃって保守漫画家のこと。
326 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/25(土) 11:27:41 ID:M37zaZJi
サブカルでは立派な保守だよ。
左翼サヨクなカルチャーを叩きのめしたから。
ポチ保守も叩いたし。
327 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/25(土) 13:22:21 ID:o4TRC02Z
なんか、アイヌも大和民族って言ってる連中って、
「中国は一つでなければならない」
「チベットは古来から中国だ」
「日本は台湾を強奪しようとしている」
とか言ってる中国人を想起させるな。
常識的な感覚で見て、明らかに違うだろ。バカかおまえら。
328 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/25(土) 20:00:04 ID:flaQ8U2+
ちいちゃな日本の中で同化だ区別だ差別だ逆差別だって騒ぐことと
大国の中国の事を引き合いに出して干渉するのをごっちゃまぜにする物言いこそ
インチキの安ペテン師の常套にしかみえんよ
>>327 「大和民族」と言う概念が、いわゆる学術的な「〜民族」という事柄を示しているものではない。
そして、「単一民族」も同様に、いわゆる「〜民族」という民族による排他的国家概念であるとは限らない。
俺ははっきりとわかったが、大和民族とはやはり「国家」や「ネイション」的な意味である。
ここを常識的な感覚でみてしまい、一緒くたに混濁してる人の方が馬鹿だろうと思うし
それはいわゆる反対してる人たちや、賛成してる人たちで勘違いしてる人全員にいえるよ。
>>328 考えなければならないのは、日本は北海道と沖縄諸島
を併合しても、結局”日本列島”という島国に収まってしまう。
しかも、皮肉な事に与那国までは日本語族琉球語圏で台湾とは
民族、言語ともにまるで違い区別でき、日本列島系民族の概念に含めれる事。
また北海道は日本地図を見たことある奴なら分かると思うが、あれは
九州同様にどうみても日本列島の枠組みに含まれる島で、またアイヌ民族
には琉球民族同様に古日本人の縄文系が含まれていると言うことで
それが沖縄や本州と非常に密な関係にあった民族人だと分かる。
中華民族の為の中国ってのはイデオロギーそのもので、東トルキスタンもチベットもモンゴルも元々独立していたのに、抗争ばっかり繰り返して来た蝦夷社会とごっちゃにしてはいかん。
というか、独立して自治を求める気概もないアイヌとチベットを一緒にすんなよ。
チベットが独立を求めているとは寡聞にしてしらんのだが。
チベット人が独立を求めていないと思ってるなら、左翼失格。
「独立」の一言を口にすれば、中共に弾圧の口実を与えるから「自治」で我慢してるだけ。
弱者の保護を目的とする左翼が聞いてあきれるわ。
334 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/04/29(水) 17:28:02 ID:UUgo0V9B
俺は前にも書いたがダライ・ラマ14世の求める高度な自治支持。
>>88 名前:Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw 投稿日:2009/01/15(木) 19:37:11 ID:Si7DW2NV
>
>>82 >>じゃあその学問を利用して民族自治要請運動しないように、あんたからも言ってくれないか?
>それはあんたらアニミズム原理主義者の主張だろ。
>俺は民族自決権を尊重する立場。
>
>>83 >>ありませんね。
>結局、君の主張は根拠のない脳内妄想ということで、
>俺の勝ちで決着が付いたな。
>>そうなんだ。
>>じゃあ中国の同化政策は正しかったんだね。
>俺は同化政策には反対、少なくともダライ・ラマ14世が言うような
>「高度な自治」は中国政府も認めるべきだと考えている。
>>一つ聞くけど、アイヌって縄文人?
>縄文人の子孫だとは考えられている。しかし縄文人そのものではない。
>>そうして形成されたのが大和民族ですから。
>根拠なし。
>>333 で、誰がサヨクなんだって(笑)?
チベットが現在独立を求めているという論拠はまだかね。
そもそも独立を求める気概がない時点で、君の言うアイヌと同じレベルの存在なのではないのかね?
建前は高度な自治(ダライラマ)
本音は独立(チベット人)
アイヌにはそれはない。精々文化保護程度。
憶測なんか聞いてないよ。
じゃああれか。
君は、北朝鮮の拉致被害者が「我々は拉致されましたが金正日同士に寛大な措置を受け、共和国では幸せな生活を送っていました」と発言したら、鵜呑みにするタイプかw
「ほら、被害者自身が被害を訴えてないじゃないか。北は何も悪くない。北に一度返すべきだ」と主張するタイプだな。
そもそもチベット亡命政府があることが、独立を求めている証じゃないのか?
>>338 別に拉致被害者のことはともかく、君は君の責任においてその言の
立証責任を果たすべきだろうと思うよ。
で、チベットが現在独立を求めているという根拠はまだかね?
-------------
というかさ、チベットはもともと独立国家でも何でもなく、経済圏としても独立
できるような力は持っていない。
そんな「国」が、本当の意味で独立なんか求めるかというとオレは疑問だね。
「気概」なんてエセ酷使の常套句程度で国が回るならいいが、現実はそうも
いかんだろうよ。
だからこその「自治要求」ではあろうさ。
「ともかく」じゃねーだろww
同じ話だ。都合の悪い現実から目を逸らすな。
バカタレが。
言論の自由が制限されており、それを破るには生命の危機を覚悟しなきゃいけない状況で、建前の裏に隠されている本音を読み取るのは人間らしい普遍的な能力だ。
君にはその能力がないのかね。
拉致被害者の「将軍様に感謝しています」という告白の裏に隠されている本心を立証するのが不可能なのと同じように、チベット人の本心を立証するのも不可能なんだよ。
何よりもイデオロギーが大事なバカサヨクには分からないかもしれないが。
何が弱者の味方だよ。
弱者の弾圧に手を貸してるだけじゃないか。
それと、チベットは元々独立国家なの。
そこに中共が解放の名の下に侵略した。
これくらい知らないのか。
>>341 だからさ、「言論の自由が制限されていない」亡命政府はなんと言ってるの?
独立を主張してる?
>それと、チベットは元々独立国家なの。
歴史的に独立してたといえるのは7世紀までだよ。
それ以降、中華政権の強い影響下にあったただの地方に過ぎない。
>何が弱者の味方だよ。
そんなこと一言も言った覚えがないので、そんな難癖付けられても困るよ(苦笑
>>343 > だからさ、「言論の自由が制限されていない」亡命政府はなんと言ってるの?
> 独立を主張してる?
同胞が人質になってるだろ。
想像力を働かせろ。
> 歴史的に独立してたといえるのは7世紀までだよ。
> それ以降、中華政権の強い影響下にあったただの地方に過ぎない。
「中華政権」って何よ。
中共も清も明も唐も全部別の国だよ。
>>344 ……、なんつうかさあ。
>同胞が人質になってるだろ。
>想像力を働かせろ。
チベット人の同胞に対しては想像力は働いても、
「 独立して自治を求める気概もないアイヌとチベットを一緒にすんなよ。 」
こんな放言を読まされるアイヌの同胞に対して想像力を働かすことはできんか。
>中共も清も明も唐も全部別の国だよ。
ああそうだね。おまえがバカなのはよくわかったよ。
-------------
君みたいなのを見ると、ほんとにこう、今ほど政治活動が軽く、そして当事者意識が
薄い時代もないなあ、と思わざるを得ない。
ネットでがなってるだけで、自分は何一つまともなことすらしていないのに、なんか
やった気分になってる。当事者意識を持ったつもりになってる。政治的な意識を持った
つもりになってる。
ネット言論が単なるガス抜きとして使われてるって言う話も、そうそう間違いじゃないなと。
で、アイヌは日本からの独立を求めてるのか?
それ以前にまったく異なるチベットとアイヌをごっちゃに語るってどんな感覚なんだよ。
中華政権(笑)をググってみた。
中華民国絡みばっか出て来たぞ。
>>347 おまえがバカなのは周知の事実だから出しゃばって
「バカデース」
って裸踊りしなくてもいいよ。みんなよく知ってる。
>>346 別にオレは「アイヌは日本からの独立を求めてる」なんていったおぼえはないが。
あるというなら事実をしめすべし。
君が「気概がなんだかんだ」とエセ酷使特有の言い回しでアイヌをさげすんでいること、
そしてチベットが独立を求めていると主張したことは事実だが(
>>331)。
で、チベットは現在独立を求めているという根拠はないと言うことでよろしいかね。
>>349 > で、チベットは現在独立を求めているという根拠はないと言うことでよろしいかね。
>>341参照。
繰り返すけど、本心を言えないんだから根拠なんかあるわけないんだよ。
しかし、元々チベットは独立していたこと、漢民族から酷い扱いを受け民族浄化の過程にあること、
世界的にフリーチベットという運動が起きているがチベット人自身はこれに不快感を表明していな
いこと、チベット亡命政府があること等から総合的に勘案すれば、チベット人は本心では独立を求
めているんだろうなと推察される。
この期に及んで「証拠は?証拠は?」と言い続ける奴がアホ。
>>348 で、中華政権って何よ。
中国共産党がチベット支配の根拠にしているのは、元と清の時代にチベットを支配していたからだが、
両者とも漢民族の国家じゃないぞ。
しかも、中華人民共和国は日本みたいに古代から続く国家じゃない。
> 別にオレは「アイヌは日本からの独立を求めてる」なんていったおぼえはないが。
> あるというなら事実をしめすべし。
言ってないよな。
これはオレが言ったことだから。
だけどね、先進国としての日本のメリットを享受しておきながら、「我々アイヌは差別されてるから特権をくれ」なんてムシがよすぎるだろってお話。
アイヌはマイノリティーに甘えてるんだよ。
>>349 あ〜、何か違う人と勘違いされてるようだが。
なるほど、そういう主張はしてないんだな、了解。
あと、チベット問題は重度な人権問題でありアイヌの問題とは根本が違うと思うのだが。
>>350 別に「独立を主張したらひとりづつ殺す」と脅されているわけではないし、そもそも
政府の正当性を主張したいなら政治的にも独立を主張する方がまったく持って賢明。
結局のところ憶測でしかないし、事実としては独立という主張を取り下げているのも事実。
ダライラマは「中国から脅されて」独立を取り下げたわけではない。
>>351 >中国共産党がチベット支配の根拠にしているのは、元と清の時代にチベットを支配していたからだが、
>両者とも漢民族の国家じゃないぞ。
「漢民族」なんて「民族」はそもそも種族としてのカテゴリではない。また、元と清は、正史にも記される
れっきとした中国王朝だが(笑)?
小林の知識を鵜呑みにして歴史を騙るな。
あとさ、
>そこに中共が解放の名の下に侵略した。
で、それを侵略として非難している国は現在存在するのかね? 中国側とすれば、清時代の版図を
回復するための正当な領土復元行動ではあるよな? それとも、
「武力行為、および侵略はすべて不当な行為」
かね?
>>353 >あと、チベット問題は重度な人権問題でありアイヌの問題とは根本が違うと思うのだが。
そう、その視点は正しいと思う。
ただ、そこに「気概」だの「独立」だのといったエセ酷使の気持ち悪いオナニーを持ち込む輩が
気持ち悪い、ということだ。誤解して済まなかった。私からも謝罪する。
> 別に「独立を主張したらひとりづつ殺す」と脅されているわけではないし、そもそも
> 政府の正当性を主張したいなら政治的にも独立を主張する方がまったく持って賢明。
>
> 結局のところ憶測でしかないし、事実としては独立という主張を取り下げているのも事実。
> ダライラマは「中国から脅されて」独立を取り下げたわけではない。
「ひとりづつ殺す」の意味と発想が理解できない。
政治運動をやるチベット人は虐待され殺されているのが実態。
それから「取り下げているのも事実」に関しては、意味がないことは繰り返し指摘している通り。
拉致被害者が「将軍様には感謝しています」と発言したからといって、「彼らは実際に感謝しているじゃないか」と指摘することが無意味なのと同じ。
>「漢民族」なんて「民族」はそもそも種族としてのカテゴリではない。また、元と清は、正史にも記される
>れっきとした中国王朝だが(笑)?
「種族としてのカテゴリ」の意味が分からない。
漢民族は漢民族。
そして、その中国王朝が古代から継続しているわけではないから意味がない。
元は元。清は清。中華人民共和国は中華人民共和国。
ぜーんぶ別の国。
日本みたいに古代から連続性のある国家ではない。
>中国側とすれば、清時代の版図を回復するための正当な領土復元行動ではあるよな?
清は中華人民共和国とは別の国です。
>それとも、 「武力行為、および侵略はすべて不当な行為」
その後の統治実態によりけり。
現在のチベットの状態が最悪であることは君もご存知の通り。
> ただ、そこに「気概」だの「独立」だのといったエセ酷使の気持ち悪いオナニーを持ち込む輩が
> 気持ち悪い、ということだ。
独立する気もないのに特権だけくれって単なる甘えじゃないか。
中華政権(笑)なんて聞いたことないんだけどなんかの俺様的学術用語なのか?
359 :
名無しかましてよかですか?:2009/04/30(木) 12:33:53 ID:CKR2XXhC
そもそも国家というものがなんで必要なのか?
そりゃあ簡単で、
価値観が大幅に違わないもの同士、血の近いもの同士で庇いあって、そうでない存在に対抗しよう。
というもの。
独立や自治もを求める時点で、その価値観の枠から飛び出したいという衝動があるということ。
ここで持ち上がっている、アイヌの文化保護なんてのは、独立や自治とは遠くかけ離れたもの。
というよりも逆。
なぜならば、保護を政府に要求しているから。
大袈裟にイヤミっぽく言えば、「俺たちを保護してくれ」といっている状態なわけだから、むしろ国家に参加したいわけだ。
要求がエスカレートして、特別扱いしろといっているようにしか聞こえんがな。
極端でわかりやすそうな例が、イスラエルにある。
街に出て連中の顔をいちにち観ているとわかるが、様々な種類の顔がある。
人種的には多様な国だが、≪ユダヤ教≫というひとつの価値観でもってユダヤ民族として成立してしまっている。
青森、東京、名古屋、大阪、広島、本州だけ見ても、俺には違う習慣の≪民族≫に見える。そりゃあアイヌが、その他と違っていたって当たり前。
そしてそれが、日本という(右翼的に言えば天皇という)価値観でくくられている。
アイヌもその中のひとつに過ぎない。それは、それこそ最悪は独立国家を作る覚悟を持っていないことからもわかる。
民族とは、血のつながりとは関係ない。
>>356 >それから「取り下げているのも事実」に関しては、意味がないことは繰り返し指摘している通り。
「意味がない」と君が思ってるだけですね。以上。
>元は元。清は清。中華人民共和国は中華人民共和国。
>ぜーんぶ別の国。
だから、元も清も正史に組み込まれた中華王朝の一つですけど(笑)?
で、領土回復は是ですか非ですか? チベットから見た視点と中国から見た視点で
物事は変わってくるわけですが。
>清は中華人民共和国とは別の国です。
フランス革命で政体は大きく変わりましたが、フランスはフランスですな。
清教徒革命で政体は大きく変わりましたが、イギリスはイギリスですな。
ロシア革命で政体は大きく変わりましたが、ロシアはロシアですな。
ソ連が解体しても、北方領土は依然として帰って来ませんな。
何度も言うけど、小林仕込みのエセ歴史を騙るなと。
>その後の統治実態によりけり。
コレも何度も言うけど、客観的視点を提示できない以上は君の妄想に過ぎません。
で、清時代の版図を回復する正当な活動を批判した国がどこか存在しましたか?
だいたい、エスニシティーに対する保護は、言ってみれば先進国の度量と余裕を示す寛大さの
現れなんだから、少数民族の保護ごときにキーキーがなる人間っていったい何だろう(笑)。
そんなに自分の国を誇れないのかな?
> 「意味がない」と君が思ってるだけですね。以上。
拉致被害者の本心に関して「証拠を出せ」と主張する奴なんかいたか?
「本心は○○と考えている証拠を出せ」と主張するあんたこそが孤立している。
> フランス革命で政体は大きく変わりましたが、フランスはフランスですな。
> 清教徒革命で政体は大きく変わりましたが、イギリスはイギリスですな。
> ロシア革命で政体は大きく変わりましたが、ロシアはロシアですな。
> ソ連が解体しても、北方領土は依然として帰って来ませんな。
>
> 何度も言うけど、小林仕込みのエセ歴史を騙るなと。
フランス革命もピューリタン革命もロシア革命も内部的な変化に過ぎんだろうが。
中国の場合は異民族が流入して新たな国家を建設するというパターンだ。
あと、小林よしのりなんか読んでませんけど。
チベット支持者=ウヨク=小林信者という認識が古い。
>コレも何度も言うけど、客観的視点を提示できない以上は君の妄想に過ぎません。
>で、清時代の版図を回復する正当な活動を批判した国がどこか存在しましたか?
今国際的にチベットの状況は批判されているだろうが。
「批判する国がないから支配は正統」なら、いくらでも工作できるわ。
中国は日本からのODAをアフリカに回して、中国支持の工作してるだろうが。
> だいたい、エスニシティーに対する保護は、言ってみれば先進国の度量と余裕を示す寛大さの
> 現れなんだから、少数民族の保護ごときにキーキーがなる人間っていったい何だろう(笑)。
「少数民族の保護」なら大賛成だね。
だけど、アイヌが主張しているのは「先住民族の権利」。
「俺達を特別扱いしろ」というもの。
両者は全然違う。
> だから、元も清も正史に組み込まれた中華王朝の一つですけど(笑)?
> で、領土回復は是ですか非ですか? チベットから見た視点と中国から見た視点で
> 物事は変わってくるわけですが。
「正史」っつーのはコロコロ変わるのよ。
客観的な歴史でもなんでもない。
易姓革命によって、前政権は全否定・現在の政権は全肯定というのが中華の「正史」だ。
中華人民共和国が清や元の領土を回復できるっつーけど、ならばそれ以前はチベットだって独立してたわけだよ。
恣意的な時期までの回復なんか意味ないぞ。
そんなこと言ってたらヨーロッパは全部ローマ帝国の領土として復活できることになる。
あ、ここゴーマニズム板だから「小林信者」という発想になってるのか。
自分は、janeのスレタイ検索で「アイヌ」を抽出してここに来ただけだから小林よしのりとか関係ないわw
>>362 >「本心は○○と考えている証拠を出せ」と主張するあんたこそが孤立している。
「孤立しているかどうか」なんてことは、普通論点にはならないと思いますけど(笑)。
>フランス革命もピューリタン革命もロシア革命も内部的な変化に過ぎんだろうが。
>中国の場合は異民族が流入して新たな国家を建設するというパターンだ。
漢民族って、そんなに確固とした存在じゃないんですが(笑)。
「小林を読んだことがない」はずが、言ってることが小林の口移しなのが笑えますな(笑)。
>「批判する国がないから支配は正統」なら、いくらでも工作できるわ。
だって、正当でも異端でも違法でも侵略でもなんでもいいけど、いったい誰がどんな基準で
ジャッジするんですか? 酷使様の妄想ですか?
酷使様の主張するところの「そこに中共が解放の名の下に侵略した」を立証する根拠とは
なんですか?
そもそも前にも書いたけど、チベット問題は気概がどうこうということでなく、人権問題として
遡上にあがっているわけですけど(笑)。侵略だからダメだとか、どこかの国が言ってますか?
>>364 >「正史」っつーのはコロコロ変わるのよ。
あっはっは!
アホだ。
中華民国の正史ではモンゴルは中華の一部になっているけど。
369 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/04/30(木) 17:04:42 ID:MQLbMwiK
>974 :マロン名無しさん:2008/11/22(土) 03:28:26 ID:???
>
>>965 >>もうスレ残り少ないのに、こいつまだ過程の話に逸らして引っ張ろうとしてるよ。
>引っ張るも何も、俺がずっと言いつづけてきたことだぞこれは。
>コンプだコンプだ言う奴はなぜか欧米ばかり特別視して他の国には同じ理屈を適用しないんだよな、って。
>それが詭弁だろうってずっと言ってきたんだよ。何度言ったんだよ俺。
>>靖国論で問題にされているアーリントン墓地の被葬者の場合、
>>大半はおそらくプロテスタントで、それをロシア正教会と区別して「キリスト教」と呼ぶならば、
>>彼にとってのキリスト教とはプロテスタントなどの西方教会、
>>つまり西欧のキリスト教を中心に見ていることになる。
>>話が難しすぎて理解できないなら無理して付いてこなくていいよ。
>だからその本読んでないから。アーリントン墓地にはロシア正教会信徒は埋葬されてない(?)のに
>アーリントン墓地を小林が支持してる(?)から小林は西欧コンプだって言いたいのか?
>なんにせよ俺と小林を同一視すんのやめてくんない? 俺と小林の区別がつかないのか?
>
>>966-967 >バブルで欧米が大幅に水増しされてた数年前のデータじゃどの道説得力ないぞ。
>980 :マロン名無しさん:2008/11/22(土) 05:07:59 ID:???
>
>>977 >>これらは現在進行形で起こっていることなんだが。
>>「中国やアメリカよりはマシだ」と言って格差拡大の責任放棄した首相がいたっけな。
>いや、だから欧米のが現在進行形でやばいんだよ。しかも現在どころかこれからもっと酷くなる。
>格差云々も世界に比べりゃ全然マシってのは事実だし、そもそも比較的日本がまともだろって
>言ってるだけなのに、必死に日本の粗探ししてるのがなんだかおかしいな。
>リストラなら
>>975-976もよくみな。
>>非正規雇用や名ばかり管理職の使い倒しで捏造好景気を邁進してた頃の話だな。
>その頃はマスコミこぞって不景気不景気言ってたが。
>欧米がバブルドーピングでやっとこさ浮かれてる間に、日本は比較的堅実にやってましたってことじゃん。
>>アーリントン墓地にはロシア正教とが埋葬されてて、
>>かつそれを小林氏はキリスト教徒と区別してるんだが。
>>っつーか無理してわざわざ読んでもない漫画の擁護しなくていいよ。
>ロシア正教側は自分たちこそ「正当のキリスト教」だと思ってるから「正教」名乗ってんじゃないの?
>アメリカはプロテスタントの国だからじゃねーの? それ区別してなんで西欧コンプに結びつくのかさっぱりだが。
>てかマンガの擁護でもなんでもないんだが。俺は小林のことはよく知らんしな。
>あんたがいきなり俺を小林よしのりと同一視してきて、小林の著作を挙げてきたから、
>なんだろうと思って聞いてるだけだし。勝手に自己完結すんなよ。
>スレ内検索すると、あんた小林に随分こだわってるようだから、もしかしてと思って
>ゴーマニズム板行ったら、あんたそっちでも頑張ってるみたいだな。
>どうやら俺を小林信者かなんかだと思い込んで暴走したようだ。
>思想的な面から変なきめつけをしてコンプコンプ喚いてたんだな。道理で話が出来んと思った。
それにチベットはアメリカのニクソンが中共を訪れる前迄には独立を主張していたよ。
アメリカはCIAからカム出身のチベット人に武器供与させてカム(四川・西康)辺りでゲリラ活動させてたし。
カム・チベット人で構成される軍隊の名前はチュシ・ガンドゥク。
>993 :マロン名無しさん:2008/11/23(日) 02:55:00 ID:???
>
>>982 >>アーリントン墓地にはロシア正教徒も埋葬されてて、
>>かつそれを小林氏は”キリスト教徒と”区別してるんだが。
>>っつーか無理してわざわざ読んでもない漫画の擁護しなくていいよ。
>だから擁護でもなんでもないんだが。あんたが勝手に俺を小林と同一視してきたんだろ。
>勝手に自己完結するぐらいなら最初から書くなよ。なんにせよ俺と小林よしのりの区別をつけろ。
>>俺の活躍ぶりを見てくれたか。今まで正直ゴー宣どうでも良かったけど、
>>悪質な印象操作でアイヌ叩き始めたから、
>>こりゃ本格的に理論武装して対抗していかなければ危険だと思い、
>>アイヌについて調べ出したら、マイブームでアイヌ文化が来て、アイヌ語も学び始めた。
>ただあんたのカキコを見かけただけだ。どうでもいいが俺と小林を勝手に同一視すんなってことだ。
>俺を小林信者だと思ったんじゃない? あんた。
>>>実際今の海外で何か新しいものがあるのか?
>>という話が出ていたけど、もともと流行り廃りのものにあんま関心なかったのもあるにせよ、
>>このレスを見て何だか無性に疲れを感じたよ。
>あんた欧米崇拝から抜け出すいい機会だなw
DOF、言葉狩りがいつになく読みヅライよボケ。
そろそろフェイトくんの言質取った方がいいと思う。
知らないのなら書き込まなくてもいいよ。
まあ、それが中華民族と言うイデオロギーですね。
だからチベットもその枠組みに当然組み込まれてしまうわけですが、
民族主義という理念上、東アジア民族共同体として組み込まれる
のは当然で、むしろ必要不可欠。(異論はある、チベットなら独立国でしかるべき民族)
ただ、それは満州国や国民党が行うはずだったことだし、共産党がやるにしても
素直にソヴィエトみたく独立国扱いして社会主義化してやれば「道理的解放」として
みてやれん事でもないが、日本をまねて民族の同化主義に踏み切るとか単なる
アホ、馬鹿としか言い様が無いねホント。
国民党の方がまだ漢民族らしさがある分、民族協和的な思想も理解できるんだが
中共にいたっては、アレはやり方がいくらなんでもまずい。
それにアレは時代もあるが、日本だから成功したようなもんで中国が鵜呑みでやって
まねして成功するようなもんじゃない。
日本ですら当時の国際法やなんやの価値観守って、必死に取り留め同化したのがアイヌや
琉球だったわけで、その後の朝鮮や台湾に関してはできたのに同化せず、満洲に至っては
ちゃんと満洲人の王国として建国までしてる。
そんな反植民地的な、共和主義的な価値観が台頭した時代に帝国主義的なやり方によって
同化主義を進めるなんて、当然容認ならないわけだ。
馬鹿だね、ホントにシナ人は、そしてマルクス主義は。
長文御免
>>376 あの人の揚げ足取るには、ロシアなどに対する民族問題や周辺問題に
精通した人でないと難しい気がします。
この日本には佐藤優の様なロシア工作員もいることだし、小林には
ロシア論ぐらい書いてほしいよ。
チベットと中華民族は関係ない。
支那人が満洲人の治めていた版図をそのまま受け継いだと言う嘘八百ばら蒔いているだけ。
清朝の勢力が後退した時にそれまで各地を治めていた軍隊が勝手に独立蜂起してったのは歴史が示す通り。
チベットとモンゴルは清朝に賛同したのであって支那人の国家に与することはないとし、互いにキャフタ協約を結んで独立宣言をした。
尤も当時の支那大陸にはまともな政権なんてないのだけれども。
>>378 で、何を「知らない」んだって?
>>380 で、どの国が中国のチベット「侵略」を問題にしてるんだって?
チベットとモンゴルの主張の「正しさ」を、いったい誰が担保してくれるんだって?
「中国側から見れば」、日本の勢力を一掃したあとは、当然以前の領土の回復を
はかるに決まってる。それを問題とした国はそもそも存在しないし、歴史的にも
問題なんかない。「中国から見れば」。
もちろん「チベットから見れば」話は別だが、「チベットから見た話ならすべて正しい」
という根拠などない。
>>382 失礼ですが、アンカーミスではありませんか?
元素氏へのお返事では?
こいつどうやら自分と意見が異なる人間をごっちゃにしてるようだから、アンカーミス程度ではないよ。
モンゴルの独立を認めていたのはソ連、チベットはイギリス。
戦前の日本が発行していた東亜の地図ではモンゴルは独立していない事になっている。
モンゴルっつっても、南モンゴルではなく戦前生まれの日本人がよく口にしていた外蒙の事。
イラクから見ればクウェートは自分の国の一部。
>>383 そうだね、すまん。
>>384 一つ一つ訂正はしてるだろ。バカなんだから背伸びすんな(笑)。
で、どの国が中国のチベット進出を「侵略」として批判してるんだって?
ソ連やらイギリスにしたって、自分の植民地が大事だってだけだろ。
中国の言い分といったい何がどうちがう(笑)。
昔はフランスがチベット問題に懸念を表明していたんだけど、中国市場を盾に圧力をかけフランスは折れた。
こういう現状で、「世界中でチベットに批判している国はあるんですか?ないですね。正統な支配です」ってアホか。
まあ、別に国じゃなくてもいいんだけどね。オレが一番にいたいのは、そもそも判断基準の
ボーダーラインが存在しないんじゃないのっていうことだよ。
誰が「侵略」って言えば侵略なんだ? 誰が「問題ない」って言えば問題ないんだ?その
判断を是とする根拠は?
ただ、少なくとも国境問題は国家間の争いであり、「ほかの国家が認証するかしないか」が
一番重要な問題であることは間違いない。そして、その文脈の中で、
「清と中国は全然別の国だから、清の領土を中国が回復しようとするのは侵略だ」
として非難している国は存在してましたか? そしていま存在してますか?
というのは当然の疑問ではあるだろう。
要するに、中国地域の政府の支配領域がどこまでなのか、ということについては、結局は
「他の国が判断すること」でしかない。歴史的に中国の強い支配下にあったという意味で、
その行動を批判する根拠は存在しない。
小林のヨタを本気に取ると、どうしたって現実とは齟齬が生じるわけだ。
>小林のヨタを本気に取ると、どうしたって現実とは齟齬が生じるわけだ。
小林の主張は日本から見た中国への現実であり、錯誤が生じるのは
現在世界を支配してる戦勝国体制だからであってたとえ国際社会の認識でも
今後大幅に修正できる可能性は十分にある。
中華人民共和国なる体制が崩壊したときが見ものだな。
国に限定する必要にないんだったら、世界中でフリーチベットという声が上がっているわけだが。
小林の与太よりもなにも、何も知らないし読んでないじゃん。
判断基準のボーダーラインが存在しないって、何を当たり前の事を言っているんだ。
疑問に思う前にそれは当たり前だっつの。
それに当時のモンゴルやチベットは植民地ではない。
戦前はイギリスで戦後はインドが支援していたがチベットを支配していなかったし、国民党も共産党も、況してや支那系の軍人もチベットを支配していなかった。
現在のチベットは明らかに植民地だけど。
>>390 >小林の主張は日本から見た中国への現実であり
「現実」とはかぎらんさ。スタンスによって事実のとらえ方が180度変わるのは今までにも
示したとおり。いずれにしたところで、小林のいうところの「中国の侵略」を非としてとらえる
状況にはない以上、チベットは人権問題ではあっても領土問題ではない。
ちなみにオレは中国の言うことは信用していない。今までのコメントは、ある意味思考実験
のようなものだ。過剰に不快に感じたなら謝罪する。
ただし、だからといってチベットの亡命政府の言い分がそのまま真実になるわけではないと
いうことも考えなければならない。というか、おれはこのへんが非常に引っかかってる部分が
多くて無条件にチベットを擁護する気になれないという側面がある。
>>392 まあ、おまえが馬鹿なことはよく分かってるから、「バカデース」ってがならなくても大丈夫。
> いずれにしたところで、小林のいうところの「中国の侵略」を非としてとらえる
> 状況にはない以上、
これの根拠が無いじゃん。
繰り返すけど、清と中華人民共和国が別国家である以上、「取り戻す」なんていう主張は不合理だぞ。
いずれにとか考え方が変わらないとか言うのは基本的に何も知らないから。
何も知らないから思考実験などと言い訳をする。
あの国は歴史上すべての王朝を我がものとしているが隋、唐、モンゴル帝国、清などの非漢民族朝
の功績のおかげで、この1000年以上もの間日本以外の各東アジア地域が中国の支配圏みたいな
形となっているが、そうなる前の時代ではむしろそうした中国周辺地域の情勢は漢民族を含めた
多民族共和の地域で、ロードオブザリングのような各民族での共和の誓いがなされ、各言語で
刻まれた石碑とかもある。
清朝時代でも、これと似たような満州語・モンゴル語・チベット語・漢語で書かれたそういう表記物がある。
そうした伝統的な共和体制が事実上維持されてきたように思う、つまりモンゴル人や満洲人などを筆頭に
チベット人が横から押さえ込む事で逆に漢民族を支配し封じたのだ。
これら民族は、いま逆に漢民族から逆襲され、窮地にある。
本来なら日本も朝鮮も漢民族の覇権体制に対抗するのが歴史の定め。
残念ながら満洲はもう国家事態が無いので大変悔やまれるが、もしあれば日本のような皇室ある
満洲人の有望な国になっていただろうに。
これに関しては本当に残念だし、満州族はチベットモンゴル同様に独立国としてあるべき存在だった。
朝鮮半島のように、日本の戦略上の都合で独立し成功した国もあるが、俺としては現在の朝鮮を
みると、朝鮮があのまま日本の植民地とならず、また同化されなくて本当に良かったと思ってる。
で、肝心のアイヌと沖縄人のことだ。
ここまで言えば、普通アイヌや琉球の民族性を否定するようなことは言わないと思うだろうがそのまさか。
台湾と朝鮮を同化せず植民地としての外地として位置づけた事は結果的に良かった。
民族としてのヤマトを、よりいっそう強固なものとして定義付けている。
沖縄とアイヌを同じ民族として定義したとき、渡来人列強によって忘れかけていた個の日本列島という
民族のあり方を2千年もの時の眠りから呼び覚ましたのだ。
では、長文をすまない。
>>394 >清と中華人民共和国が別国家である以上
少なくともそんな根拠でチベットの領有を否定している国が存在しない以上、国境問題には
なりえないよ。
「別国家だから清国の領土を主張するのは間違ってる」なら、では中華人民共和国はいったい
どこまでが領土であると主張できるんだ?別の国家だから国境の線引きもまったく別なら、
言ってみれば
「どんな領土権主張も不可能」
だよな? 中原地域にしたところで、「別の国である」という中華人民共和国が領土権を
主張する根拠とはいったいなんだ?
実際に戦って地域を獲得したと言うことが領土権を主張する根拠になるなら、今度はやはり
チベット領有も同じ理由で領土権を主張できることになるな。
それとも中華人民共和国の正当な領土など存在しない、ということかね?
それこそpgrとしか。
>>395 ハイハイワロスワロス
399 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/03(日) 00:34:12 ID:PTWlmJUs
>>398 コテが10スレごとに変わるこいつは本物の馬鹿だな。
もうホームラン級の馬鹿。馬鹿を自覚できないから馬鹿なのか、漫画しか読めないから馬鹿なのか、これほど馬鹿が似合う奴もいない。
>>397 お前が言ってることは、逆に言うとどこまでも領有権主張が可能なんだよ。
「正史」に組み込まれているからって言うけど、元時代には東欧や中央アジアまだ勢力を伸ばしてたわけだ。
中華人民共和国の領土はここまで潜在的にある。
そんなことがおかしいのはバカでも分かる。
分からないなら出て行け。
>>402 人に難癖付ける前に、まずは自分に問いかけられたことに答えたまえよ(笑)。
>お前が言ってることは、逆に言うとどこまでも領有権主張が可能なんだよ。
>「正史」に組み込まれているからって言うけど、元時代には東欧や中央アジアまだ勢力を伸ばしてたわけだ。
>中華人民共和国の領土はここまで潜在的にある。
すでに「どこまででも」じゃないじゃん(笑)。
また、中国だってそこまで大げさなことはいってるわけでもなし、少なくとも直近の国土を復帰するくらいの主張は
別におかしなことでも何でもなかろうよ。
で、それに何か文句を付けてる国があるの? なければ国境問題にはならんがな。
> すでに「どこまででも」じゃないじゃん(笑)。
アホか。
「どこまでも」というのは、正史とやらに組み込まれていた国家が支配していた領域のうち「どこまでも」という意味だ。
読解力が無いなら議論の資格はないぞ。
> また、中国だってそこまで大げさなことはいってるわけでもなし、少なくとも直近の国土を復帰するくらいの主張は
> 別におかしなことでも何でもなかろうよ。
「そこまで大げさ」及び「直近」が主観的。
直近の国土を回復するのがおかしくないなら、日本がかつてアジアに有していた領土回復を主張することも正当になるぞ。
> で、それに何か文句を付けてる国があるの? なければ国境問題にはならんがな。
これは繰り返し指摘してるけど、文句をつけていたフランスに対して経済的な圧力をかけて黙らせている。
「国」レベルで議論することが無意味。
>>402 >元時代には東欧や中央アジアまだ勢力を伸ばしてたわけだ。
正確には中央アジアや東欧にまで勢力を伸ばしていたのはモンゴル帝国で、
そのうちモンゴルや中国を管轄していたのが元な。
>>406 ・・・・・・、自分で貼ったのはいいが内容見て
あまりにもアイヌ沖縄に境遇してて幻滅・・・。
形はどうあれ、やっぱアイヌを否定するの無理あんのかな・・・ハア悔しい。
ああ、これ見るともう近代日本もだめだな・・・
手に血がいっぱいだ・・・
田母神否定してる奴らは日本を常にそういう風に見てんだな・・・・ハア
(アジア侵略しないで日本国を防衛できたのかは知らんけど、今みたいに
外国の植民地であればうまく切り抜けられたのかな・・・現実は残酷ね。)
>>405 ダヤンやキプチャクやテムルはモンゴルホールディングスの子会社。
>>404 >「どこまでも」というのは、正史とやらに組み込まれていた国家が支配していた領域のうち
>「どこまでも」という意味だ。
そんなこと一言も書いてないじゃん。限定がなければ、普通はドミノ理論として受け取るだろうさ。
>「そこまで大げさ」及び「直近」が主観的。
だって事実でしょ。ヨーロッパの領有権を中国は主張してるのかね。
で、難癖付けても無駄に終わったのはどうしようもないが(笑)、一番の主題に答えてないよ。
-------------
「別国家だから清国の領土を主張するのは間違ってる」なら、では中華人民共和国はいったい
どこまでが領土であると主張できるんだ?別の国家だから国境の線引きもまったく別なら、
言ってみれば
「どんな領土権主張も不可能」
だよな? 中原地域にしたところで、「別の国である」という中華人民共和国が領土権を
主張する根拠とはいったいなんだ?
実際に戦って地域を獲得したと言うことが領土権を主張する根拠になるなら、今度はやはり
チベット領有も同じ理由で領土権を主張できることになるな。
それとも中華人民共和国の正当な領土など存在しない、ということかね?
それこそpgrとしか。
あと、国境問題はそもそもが国家間の問題なのであって、国家が認めるか認めないかが
一番重要な判断基準になるのは当然だろ。
国境の線引きを、小林やらここでガーガーがなってる変な人が決めるのか?
も一つ言えば「元」は正史に組み込まれた王朝だが、各ハン国は別。
遺産相続で国土を分割したわけで、どこかの馬鹿が言ってるような
持ち株会社のような存在ではない。
>では中華人民共和国はいったいどこまでが領土であると主張できるんだ?
たとえば、中華民国が建国された時の領土とか。
明らかにそこには、モンゴルやチベット、トルキスタン、満洲、雲南、台湾は含まれてないはずで。
戦後、台湾は返還されるが満洲までも固有領土として返還されてしまう。
そこがおかしいんじゃないか?
それやると、論理的にチベットやモンゴルも中国固有領土とみなされ無ければおかしいわけで
日本で言うなら朝鮮が独立してるばかりに沖縄やアイヌの生存権が発生し、日本内地である
ことはおかしいというような問題が生じてくる。
しかし現代の中国は、旧清帝国の領土を保持されてる。
それを考えると日本は江戸時代のときの後で藩と割り当てられる範囲が正当な領土なんだけど
その後も沖縄と北海道の大部分を占領している状態が続いてる事になるから実質的に中国と同じという事になる。
国境問題じゃねえよ馬鹿。
チベットは人民解放軍が来るまで一度たりとも支那に侵略されたことないんだから。
>>411 なあ、それって暗黙に植民地支配容認してるんじゃないか?
中国の共和国という国家の理念に反すると思うんだけど・・・。
(なんでソヴィエトが連邦国家なのか分かるか?あと、日本の
大東亜共栄圏だって連合形態、つまり連邦形式だよ?)
>>413 >たとえば、中華民国が建国された時の領土とか。
で、その根拠は? という話になるわけで。
そもそも中華民国と中華人民共和国は火と水くらい違う国で、
今もいがみ合ってるが、中華人民共和国が中華民国にしたがわ
なければ理由はないよ。彼らからすれば。
>>415 だって、そのほかにどういう判断基準が妥当なんだい?領土問題は
国と国のつきあいの紛争なんだから、国が認めるか認めないかが
一番重要な判断基準になるんでないかい?
>>414 ハイハイワロスワロス
大中華民族論という言葉が黄文雄の本で紹介されてる、
「中国周辺民族も大中華民族の一支族である」という考え。
台湾史であろうが満州史もチベット史も「中国の一地方史にすぎない」と言う。
それなら、仮に清が続いたとして「漢民族は清朝の一部である」として同化されても十分正当だった
というわけだが、現在の漢民族も今後中華民族の中の誰かに侵攻されて民族浄化されても文句は出まい・・・。
(この場合、元や清のような漢民族以外の王朝にでも一度でも征服されてたら完全にアウト。
まあ日本は神風といい、中国側の歴史書に「日出づる国の〜」の件がある異民族として分主張しやすいが
雲南省も中華民族になってるため日本も普通に中華民族だろうな。)
この辺りは支配の補完というヤマト民族論と同じだな・・・。
そう考えると、日本のアイヌや琉球の同化も結局時の支配を盾にした民族浄化に過ぎなかったのかな・・・。
やべ、誤爆ったorz
ここにするレスじゃなかった・・・
中華民国と中華人民共和国が別の国って、アホか。
共にリパブリック・チャイナ(共和国・支那)だ。
中華民国は首都が南京で金門と馬祖の両島に支那大陸への足掛かりが残っているから、結局双方の関係は政権同士の内戦状態。
但し内戦状態は民国の方で勝手に終わらせた様だが。
1949年以降の中華民国なら客観的に見れば中華人民共和国とは別の国。
回帰が在日朝鮮人を少数民族と見なしていることが明らかになった。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1210821433/323n >323 :?????? ◆XB7AjTRRiE :2009/05/05(火) 23:55:53 ID:???
>
>>322 >だが国際的には認められないだろうな。
>なぜ洞爺湖や那覇でサミットがあったかといえば、そういうこと。
>
>>321 >独立はしない。
>今回やろうとしてることは、先住民族としての復帰。
>と、利権団体の権威のレベルアップ。
>
>>319 >そこは大事なところです。
>現状では純粋なアイヌはおらず、日本国内では”アイヌ系日本人”
>として生活され、在日朝鮮人などの様ないわゆる少数民族という集団です。
>・アイヌ団体が日本政府へ謝罪要求
>世界先住民族ネット:アイヌへの謝罪を−−政府懇に提言書 /北海道:毎日
>アイヌなど先住民族の権利回復を図ろうと、「世界先住民族ネットワーク・AINU」(萱野志朗代表)が25日、正式に設立される。
>同ネットは21日、道庁で記者会見を開き、政府の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」への提言書を発表した。
>過去に土地を収奪されるなどしたアイヌへの謝罪を求めた。
>提言書では、政府が国会など公的な場で謝罪をした上で、07年に国連で採択された「先住民族の権利宣言」に盛り込まれている
>先住民族の自己決定権や自然資源利用権など、アイヌが従来持っていた権利の回復などを求めている。
>同ネットは、昨年7月に開催された「先住民族サミット アイヌモシリ2008」の実行委員会メンバーらが新たに設立する。
>25日午後6時から、札幌エルプラザ(札幌市北区北8西3)で「創立の集い」を開催する。
>-------------------------------------------
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10247375963.html#cbox >↑
>利権の拡大、権利の悪用を許すな。
422 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/06(水) 11:00:19 ID:Ecg+Cfsn
>>421 日本は意外にも多民族国でしかない。
ただ、国民であるのは大日本帝国臣民の延長にある
日本人、日本民族だけ。
だから在日は十分に少数民族といえる。
>>419 バカなんだからがんばらなくても大丈夫だよ。
>>420 国際的に見れば中華民国は大陸でのレジティマシーを失って台湾に逃げ延びた亡命政権と言う位置付け。
台湾に居る外省人は自らを中国人と言い、勿論支那大陸の支那人は自らを中国人と自称する。
モンゴル人は自らをモンゴル人と言い、チベット人は自らを中国人なんかとは絶対に言わない。
そもそも“民族”ってのはピープルやフォルクスの訳語で、向こうでは住民とか人々とか言う意味でしかない。
“民族”は日本独自の造語。
>>424 満州人はどう思っているのだろうか?
おれは、実は中国の中での一番の犠牲者は満州人なんじゃないかと思ってる。
(もちろん、チベットウィグルとその犠牲は甚大なものだけど)
満洲人は微妙。
清代末期はもはや満漢全席と言われる位に満漢一体となってしまったから。
折角満洲国建てても、満洲国内での支那人(漢人)が満洲人と言う位置付けになっていたから。
>清代末期はもはや満漢全席と言われる位に
バカ
てことは、同じ周辺民族でも満州人とチベット・モンゴル人とでは
少し具合が違ってくると言うことであろうか?
いずれにせよ、なぜ中国はチベットや満州、モンゴルその他に対してあそこまで強行的なのだろうか?
日本は朝鮮や台湾に対しては別にそこまでやらんかったし、そこはわきまえていた。
中国はそれこそ日本よりも基礎的な固有の領土が広いし、そこまでしてあの周辺地域を
取り治める必要があるんだろうかね??
回帰、またしてもナチズム賛美発言。(※以下の文章は全て引用です)
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1239837812/214n >214 :日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/08(金) 09:36:20 ID:ej6mbrrO
>>民族と国家の境界が一致する,というのは「一民族一国家」モデルでしか出てこない発想で,
>>その発想が今あちこちで批判を浴びている,というのがわからんのかこの御仁は?
>あちこちでどう批判を浴びているのかはしらンが、おおよそ関係のない事。
>どう非批判を浴びようが、日本が単一民族であるという事実を外部からの指図で変える必要も無い。
>むしろ「ヒトラーは天才」だとして過去のナチズムが見直されてきている節もある。
>そして日本帝国も。
>事実上の1民族、1言語、1国家、日本は事実上の単一民族国家。
>結構な事じゃないか。
>>429 地下資源のもんだいもあろうよ。あとは自国の領土だと思っていれば、そりゃ分離独立活動には
厳しく当たることにはなろうさ。
領土が広い狭いには関係ない。
432 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/08(金) 12:47:39 ID:trO8wSE8
>>429 基本的に膨張政策をとれずにいられない。時代錯誤なところがあるんだろうね。
同じような面積のロシアやアメリカだって連邦制をとっているし、ドイツをはじめはるかに狭いヨーロッパ諸国でも連邦制。遅々として進まないが、日本だってそれを模索はしている。
シナは完全に時代錯誤なんだ。地下資源っていう指摘は的確だね。でも、切り離して完全に外国という扱いにしても、友好国として誑し込めばそれができるのにそれすらもしない(まあ今さら友好もくそもなかろうが)。
中原は秦の時代は最先進国だったが、それから一歩も進歩していない、というのはあながち嘘じゃない。
>>429 中共のチベット統治の初期は殆んど持ち出しの赤字。
チベットに押し付けた17条からなる併合文書に帝国主義勢力と書いてあったのは強ち嘘ではなく、中共自身の誇大妄想の気があるのだが、
チベットを跨いだ先にイギリス・インドがあってチベットがそれらに接近すると中共の安全保障が脅かされてしまうから、と言う事での侵略。
モンゴルはソ連の力で独立出来たけど同時にソ連に押さえられていた東トルキスタンや満洲は中共に組み込まれてしまった。
併合させても当初チベット政府(ガンデンポタン)にチベットの内政を任せていたけど、後は知られる通りに中共が文書を反古にして取り潰しにかかって今に至る。
そもそも地下資源の為の侵略ではない。
チベットの地下資源の存在はずっと後になってからで、満洲の大慶油田も押さえてからの発見。
中共の大躍進等の実体は満洲や沿岸部で培われたインフラによるもの。
435 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/08(金) 13:05:39 ID:ky6h4fVf
小林「売国」ぱちのりw
>>432 中国は、工業化時代まではヨーロッパよりもはるかに進んだ国だよ。
437 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/09(土) 01:34:36 ID:eLL8k+A8
>>413 >沖縄と北海道の大部分を占領している状態が続いてる事になるから実質的に中国と同じという事になる。
土地の動き、国境線の動きという意味ではその通りなのかも知れんが、問題はそこに住んでいる人間の気分というものだ。
どこぞの半島の分断国家の南側は、その中学の歴史の教科書で、
「我が国はいちども侵略をしたことのない平和民族が作った国である」
と、まるで乙女漫画のようなことを書いているわけだが、これは嘘に決まっている。当たり前だが、国家というものがおよそ“侵略”をすることにその起源がある。
そういう原理において、現状の中共のものの進め方はしごく原始的ではあるが摂理の通り。
“もともと住んでいた”なんて原理を持ち出せば、定説からしたら日本列島はアイヌ人と沖縄人のものと言うことになる。
それこそ、漢民族は中原の中原の小国に戻っていただかなくてはならないし、
ゲルマン系諸国はもっと小アジアの側に寄っていただかなくてはならない。
ラテン系のかたも、イタリア半島の一部に戻っていただかなくては、ね。
有史以前という考え方だってしなくてはならないだろう。
人間全員でアフリカの大地溝帯に戻るか? ということに帰結してしまう。
チベット人の本音は、「ここは俺たちの土地だから出ていけ」と言ってはいるがそこにあるのは、「俺たちのやりたいようにやらせろ」ということであって、つまりが国境問題というよりも人権問題だということでしかない。
そこにあるのは、漢人に与して豊かになるより貧しくも信仰を守りたい、という本音である。
いっちまえば、宗教信仰の自由を確実に保証し、思想弾圧などせず、その土地にある富をその土地に必要なだけは還元するのであれば、外国人から非難されるようなことはない。
438 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/09(土) 01:39:47 ID:eLL8k+A8
>>436 >工業化時代まではヨーロッパよりもはるかに進んだ国
それって、技術面の話でしょ? たぶん
>>432は人間の中身のことを言っているんだと思うよ。
だって、未だに中共党って皇帝様が支配する“帝国主義”の国じゃん。
あれだけの面積と人口を抱えて……たらまあ、帝国主義じゃなけりゃあ崩壊しちまうわな。
ようは、中華人民共和国というのは、リアリティのないファンタジーのような国家というわけだ。
>>438 「人間の中身」なんてものを誰がどうやってはかったんだ。
タイムマシンにでも乗ってきたのか?
また、少なくとも革命時代まではヨーロッパだって君主国ばかりだし
ほかならぬ日本はついこないだまでちょんまげ結ってた田舎の小大名が幅をきかせてた国だろうよ。
440 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/09(土) 02:07:58 ID:eLL8k+A8
>>439 >ほかならぬ日本はついこないだまでちょんまげ結ってた田舎の小大名が幅をきかせてた国だろうよ。
でも、その時から変わっているよね?
小国家の集合体、その盟主程度だった天皇がまがいなりにも法王のような地位に配置され、律令制がスタートする。
荘園制度がおこり、鎌倉時代室町時代、江戸の幕藩体制、明治の中央集権制と民主化。
と、いただきに据えた君主こそ変わってないけど、体制はゆるりゆるりと変わっている。
中原は、支配する人種こそコロコロと変わっているが、はいってくる種族はいってくる種族、総てが“漢化”していて、トップの姓こそ変わっているが内実は変わっていない。変わったのは近代まであった科挙制度、宦官がなくなったことくらい。
江戸時代という大改革や明治という大改革は中原ではまったくおこっていない。あるのはクーデターだけ。
今の中国を端的に表すなら、帝国主義というより”中央集権”では?
帝国主義ならアメリカの方がよっぽどふさわしい。
>>440 で、「人間の中身」なんてものをどうやってはかってきたんだ?
タイムマシンにでも乗ってきたのか?
別に批判したいことがあるならすきなだけ批判すればいいとは思うが、
うかつなことは言うな。
>中原は、支配する人種こそコロコロと変わっているが、はいってくる種族はいってくる種族、総てが“漢化”していて
もともと「漢民族」というのは非常に大きなくくりであり、いわゆる種族やら人種的なくくりではない。
はっきり言えば「中国に入ってきたら漢民族」みたいなあほらしいくらい大きなくくり、というか
文化的なくくりなんだよ。
そのへんを見落としてる。
>鎌倉時代室町時代、江戸の幕藩体制、明治の中央集権制と民主化。
武家政治という一面では、日本も古代から江戸時代まで何も変わってはおらんな。
それこそ「支配者層が変わった」だけ。
443 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/09(土) 13:42:01 ID:eLL8k+A8
>>442 >文化的なくくりなんだよ。
なに、知ったふうに復唱してるの?
だから言ってんじゃん、人種が中原にはいってきたら“漢化”するって。漢民族に成り代わって、なんて言ったかい?
姓が変わるが漢化してる、としか言ってない。そしてその漢化が中原での変化や進歩を止めているんだって指摘してるんだろ?
始皇帝政が改革して超先進国を作ったのに、それから皇帝や国名が変わるだけで変わっちゃあいないの。
>日本も古代から
古代が武家政治だそうです。そんなバックリで括れるんなら、「人間が人間を統治している」世界中で変化など皆無ですね。
現在でも古代とまるで変化がないということになる。
もっといえば、承久の乱以、降武家政権が続いただけで支配体制は変わっている。武家政権であるいじょう同じ政治体制だっただなんて思っているのか?
革命改革とクーデターの区別がついていないんだろう。貴方こそ迂闊なことを言うな。
クーデターには革命がともなう場合がある。というよりも、いっきに革命をすすめるためにクーデターが起こる。
だから、大半の国では『クーデター≒革命』
となりえるんだが、
中原では『クーデター≠革命』
なんだよ。
中原いがいでは、クーデターは単なる権力闘争とはかぎらない。
今度は進化主義者かよ。変化しないのはその環境において一つの完成形に到達しているから。
日本だって黒船が来なかったら江戸時代のまま止まっていただろう。
近代以前は石器時代からほとんど変わらない民族なんて世界に無数にいた。
445 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/09(土) 14:31:18 ID:eLL8k+A8
>>444 >環境において一つの完成形に到達しているから。
だから、中原であれだけの面積や人種、人口を管理運営するには「皇帝様でなければ無理なようだ」、膨張政策もそのひとつなのは帝政ロシア(まああそこは暖かい土地がほしいってことらしいが)証明しているかな?
と、
>>438で言ってるだろ? 始皇帝は偉大だった、と。
で、そのうえで、現状の支那は中央北京が虚勢を張りつつ地方地方人民解放軍の顔色をうかがい、年に数百件にのぼるという大小の一揆に悩まされ、その実いつ分裂崩壊してもおかしくない状況で、
なんで現状においてその“完成系”になろうとしないのか、不思議だと言っているんだよ。
アメリカやロシアみたいに地方に権限を与えて不満を解消させるというモデルがありながら、いまだにそれをやろうとしていないのは不思議じゃないか? 進歩していないというよりも、時代に逆行しているというふうにしか見えんよ。
情報統制で目をふさがれ、ようやく漏れ出したチベットやらにだけ目がいっているが、統治といういみでは歴代王朝がくずれだした頃と類似しているんだよ。
現状の支那は。
中原の王朝はほとんど農民一揆を切っ掛けに王朝が倒れている。中国共産党(八路軍)なんて農民一揆そのものだからな。
>>445 >で、そのうえで、現状の支那は中央北京が虚勢を張りつつ地方地方人民解放軍の顔色をうかがい、
>年に数百件にのぼるという大小の一揆に悩まされ、その実いつ分裂崩壊してもおかしくない状況で、
>なんで現状においてその“完成系”になろうとしないのか、不思議だと言っているんだよ。
はい論点すり替えと来た。俺は
>>444でははっきり
「近代以前は」と書いてるぞ。そして現代の話なら現代の話で、
日本の首都圏一極集中問題を完全に棚に挙げて中国の中央集権叩きとは片腹痛い。
447 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/09(土) 15:11:37 ID:eLL8k+A8
>>446 >日本の首都圏一極集中問題を完全に棚に挙げて
だから、変わっていないと徹頭徹尾現状の中共のやりようを否定しているだろ?
で、あなたは遅々として進んではいないが、いちおう『道州制』の導入がいちおう議論されはじめているのはご存じないのか?
>>432でも言っているだろ?
それから、仮に道州制がならないにしても、今の日本国民でまさにアイヌや沖縄人はじめ、どこぞの地方が『日本からの独立』もしくは『政令指定都市、県政いじょうの自治』を望んでいる風潮がありますか?
政令指定都市になんてならんでもいいじゃんなんて言ってる風潮すらあるのに。
それこそ、日本には現状が『完成形』なのかも知れんな(オレはそう思いたくないが)。
448 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/09(土) 15:15:25 ID:eLL8k+A8
>近代以前は石器時代からほとんど変わらない
変わらんのはいいの。べつに。それが“完成形なら”ね。
現状の支那の状況が“完成形”かい? それを支那人少数民族が得心いっているのかい?
得心がいっていて、なんで年間にそんなに一揆が起こるの?
>>443 支配体制の問題じゃなかったのかよ(笑)。
中原は全部漢化してて変わらない(何言ってんだかさっぱりわからんが(笑))そうだが、
その意味では日本だって武家政治という支配体制自体は何も変わってないじゃんさ(笑)。
まあ、難しい言葉で自分を飾るよりもその内実をキチンと裏付けしてからしゃべろうな。
>クーデターには革命がともなう場合がある。というよりも、いっきに革命をすすめるためにクーデターが起こる。
>だから、大半の国では『クーデター≒革命』
>となりえるんだが、
>中原では『クーデター≠革命』
>なんだよ。
もうさっぱり意味不明(笑)。
450 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/09(土) 15:50:27 ID:6DuInSVP
451 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/09(土) 16:07:12 ID:6DuInSVP
>“もともと住んでいた”なんて原理を持ち出せば、定説からしたら日本列島はアイヌ人と沖縄人のものと言うことになる。
いや、それは違うんじゃないかな?
だから日本人と沖縄人とアイヌ人は”分離しがたい”のであって。
>>440に関してはおおむね同意。
>>441 お前さんがそんな偏向したコメントをするとは、揚げ足とっておくかw
>>441 名前:Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw [sage] 投稿日:2009/05/09(土) 06:10:27 ID:YK/xQUBY
>>今の中国を端的に表すなら、帝国主義というより”中央集権”では?
>>帝国主義ならアメリカの方がよっぽどふさわしい。
>>446 首都圏一極集中w
DOFは経済苦手なのかw
>>447 >今の日本国民でまさにアイヌや沖縄人はじめ、どこぞの地方が『日本からの独立』
>もしくは『政令指定都市、県政いじょうの自治』を望んでいる風潮がありますか?
そこは台湾とかとはぜんぜん状況が違ってるよね。
ただ、先住民族としての復帰を願ってる勢力はあるが、それをいかに分析しどのように考えるか?
ウタリ協会の主導するアイヌ子孫のアイヌとしてのアイデンテティーは、これから未来に残されてゆくべきか?
http://www.shinra.or.jp/blg_spirit/2007/04/test3.html
452 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/09(土) 17:02:44 ID:6DuInSVP
>それをいかに分析しどのように考えるか?
つまり、分かりやすく言うなら小林の名言で「そもそもアイヌは民族なのか?」
という台詞があるが、これは要するにアイヌが現代の日本社会において異属の
「民族体」として存在しているか?という事だ。
この辺の話はあっちのスレのほうで話し尽くされてるが、
たとえば、在日朝鮮人や在日外国人なんてあからさまに民族が違うと分かるが
でもアイヌ民族って、そうした在日などのように現在も違う存在といして居るのだろうか?
他の例としては台湾の高砂族でもいいが、やはりどこか隔離的な形で存在してる。
こうした隔離をしながらもそれを盾に現在も尚犯罪者を移住させオーストラリアのように
強制的に移民させ、混血させて雲南省やチベットを同化してるのが中国だ。
果たして「”現代”」の日本ではどうだろうか??
小林はアイヌ問題は部落問題に似ていると言ってるが、部落なんてのはほとんど日本人でしかない。
いや。
アイヌは民族というよりも、今や部族のレベルだよ。
明治からこっち百年を越えてなお生活習慣が相入れないというならまだしも、ね。
ヤマトとくくっている人間でも、青森と鹿児島じゃあ習慣は違う。
けっきょく根拠としては、アイヌがヤマトとは相入れない、と思っているとか、貧しくなろうとも場合によってはヤマトに依存しないで、ヤマトと交渉して生きていくという覚悟を持っているか否かということだ。
ぎゃくに、自分たちは非常に豊かだから、あいつらと一緒に沈むのはごめんだ、とヤマトを見捨てる悲情さをもってるかいなか、ということでもある。
そこまで持っていないなら、民族とは言い切れんだろう。
文化保護、文化財保護のレベルでしかない。
>>441 現在の中共は覇権主義。
現在の台湾は利権主義。
昔の支那は尚古主義だから停滞していた。
揚げ足取りは詰まらん。
回帰のようなナチズムを信奉する大和民族主義者は一挙手一投足監視していかねばならん。
>>458 俺がナチなら中国やロシアも当然ナチでしかないだろうな。
今のロシアが一番当時のナチスドイツに酷似してる、中国よりも。
総統プーチンによるロシア帝国の復興。
いずれにせよ俺はナチ信奉者ではあるかもしれないが・・・
だが、それはナチスドイツをみなおすべきであるといってるだけで
ネオナチのようにするわけではない。
ナチスドイツの提唱した民族主義理念は正しいし、これは現在の
日本の大和、琉球、アイヌ民族のアイデンティティーにも関与してくる事。
ナチズムを否定するユダヤの様な民族展開はやめておく事だな。
ああ、「アーリア人の処女を蹂躙するものがいる!」とかの「民族主義理論」な。
461 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/11(月) 23:56:03 ID:YDE5fMRD
>>449 >支配体制の問題じゃなかったのかよ(笑)。
支配体制の話だよ?
現状の中共がこれまでの中華帝国のままの支配体制だというのは、近代においても言えることだ。皇帝の世襲と宦官、科挙がないだけ(まあ、これでも充分な進歩かも知れんが)。
で、変わってないとするならそれが完成形なんだろうといっているが、ならばなぜこうも一揆が多発するのか?
---------------------------------------------------------------------------------
でも、俺は民族主義は持てるもんなら持てばいいと思うな。
そこにプライドが持てないなんて、会社に勤めていて愛社心をもってないようなもん。
民族主義が差別を産む!
などと大騒ぎする奴もいるが、それも、
自動車免許を取ったら、自動車に乗って、交通事故をおこす!
と大騒ぎするのと変わらない。
共同体に対する愛着がなければ、究極の利己主義になるだけだ。
ニートだか引きこもりだがってのは、限度の差はあれ、それだろう。
けど
>自動車免許を取ったら、自動車に乗って、交通事故をおこす!
可能性は、自動車免許を取らないよりも当然ながら高くなるのは事実。
だからといって、取るか取らないかの二者択一になるのはまた偏りなんであって
自動車免許を取るなら、その可能性から目を背けず
遠ざける努力をしなければならないだろう。
>共同体に対する愛着がなければ、究極の利己主義になるだけだ。
には同意だし、ニートや引きこもりがその一種ってのもまあ同意だけど
その中にも、ネットで偏狭な民族主義的言辞をまきちらす輩は(たぶん)多数いる。
てことは、共同体への愛着と民族主義は、似て異なるものなんじゃないか?
共同体への愛着は「実感」、民族主義は「イデオロギー」。
というか、共同体から一直線に繋がり、実感として醸成される民族主義もあれば
共同体への愛着を利用して、イデオロギーとして刷り込もうとする民族主義もある
前者にとどまり、後者にからめとられないためには
やっぱり自分の「実感」を信じるしかないだろう。
人の言うことや情報を元にして、大上段に国家・民族を語りたがる人間は
容易に後者に陥りやすいと思う。
さらに言えば、自分の周囲の人間・環境という現実の共同体に愛着を持てず
しかし「日本」や「民族」という抽象的な共同体は賛美する人間ていうのは
そうすることによって、現実の共同体への愛着をかきたてようとしている。
つまり、本来なら、共同体への愛着→民族主義となるべきところが
民族主義→共同体への愛着という逆転現象になってしまっている。
これはけっこう恐ろしいよ。どれが自分の「実感」なのかすらわからない状態だから。
464 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/12(火) 02:20:47 ID:3m4dWq4h
>>462 日本社会という共同体とある種のイデオロギーにギャップがある、
つまりイデオロギー掲げるのは良いが現実社会がそれを拒絶するのはよくある。
民族主義だって時代錯誤で、今やっても無駄だろうね。
今の世界は共和思想(自由、平等、優愛)と民主主義、これ以外にない。
ただ、日本にはそれと変わった状況がある、つまりまだこの国は事実上の
日本帝国であるということを意味する。
>しかし「日本」や「民族」という抽象的な共同体は賛美する人間ていうのは
>そうすることによって、現実の共同体への愛着をかきたてようとしている。
しかし今はしかし「日本」や「民族」という抽象的な共同体を「否定」することによって、
現実の共同体へのどこか優越的な、保守視点から見れば”自虐的な”、つまり
日本を否定する事がある種のレトリックになってて、まさに鏡を見て「悪い顔」と
いって整形するような事とにてるかもしれないが。
465 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/13(水) 00:01:46 ID:lgVP3DEO
>>461 >民族主義が差別を産む!などと大騒ぎする奴
そうやって騒ぐ輩というのは、
「オレはそうやって差別はしないが、大半の日本人は愚かだから差別をする。だからこうやって導いてやらなければ」
なんて上から見下ろすような態度にしか感じられないんだよな。
自分を大切にしない奴は他人を大切にできないし、
身内の悪口を他人の前で言いふらすような奴というのは、影で他人の悪口を言っていると(事実はどうあれ)思われるという人間心裡を解らんとな。
話は単純、俺たち大和民族お前等土人はこれだけで成立する。
そこにつけ込まれてんのよメリケンと中共にw
467 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/13(水) 00:46:36 ID:wSFpJrLX
>>465 反右翼的な連中も、結局優越的にこの国を治める、支配したいに過ぎない。
どんなに奇麗事並べても、結局本質的には右翼と同じで支配気質だからな。
>>466 韓国とアメリカには特にやられてる。
そして中国は台湾と韓国を事実上手玉にとって引き入れてるし、
日本もこれからが本番だろう、日本が中国につけいれられたらいよいよ東アジアも
事実上の中国の1国コントロール傀儡支配になるわけだ。
>>464 >民族主義だって時代錯誤で、今やっても無駄だろうね。
>今の世界は共和思想(自由、平等、優愛)と民主主義、これ以外にない。
東西冷戦体制が崩れて以来、これだけ世界的に民族紛争が起こっているのに
なぜ時代錯誤と思えるんだろう?
むしろ民族主義は世界の前提あるいは現実、それに対して
「民族対立でいがみ合い、殺しあいたくない」という理想にあたるのが
共和思想と民主主義だろう。
いわば本能と理性みたいな関係だ。
サバイバルのためにはどっちも必要なのよ、どっちも。
>しかし今はしかし「日本」や「民族」という抽象的な共同体を「否定」することによって、
>現実の共同体へのどこか優越的な
自分も日本人であり、現実の共同体の一員である以上
「日本」を「否定」するわけでもなければ、現実の共同体への「優越」を持ちようもない。
どんな国・どんな物事でもそうであるように
いいところもあれば悪いところもある、ただそれだけを言っているんだろうに。
>保守視点から見れば”自虐的な”、つまり
>日本を否定する事がある種のレトリックになってて
「戦争論」を読んでころっと参ってしまったみたいな若い層は
確かに、その前世代に多かれ少なかれ「自虐史観」が染み付いているのと
表裏一体で同じなんだろうなとは思う。
自分はまさにその「自虐史観」世代に当たると思うんだけど
当時は祖父母や伯父伯母に(自分の場合は両親も)リアルな戦争体験者がまだ当たり前に大勢いた。
疎開の話、空襲の話、引き揚げの話なんかはリアルで聞けた。
戦争の話=被災者としての話だった。
そこに出てきた「しかし、はからずも加害者でもあった」という視点は
当時は斬新だった。視点が変わるというのは、何にしろスリリングな体験だからね。
しかし当時は、あくまでも「別の視点を加える」のが主眼なんであって
「別の視点で塗り替える」つもりなんかは、決してなかったと思う。
少なくとも一貫して「戦争被害」という視点は保たれていたし
その点をもって、つまりそうした被害はもうごめんだという認識の一致を
かつての加害者・被害者がともに持っていこうという意識があったと思う。
ただ、その「視点が変わる」のがスリリングな体験だから
強調され浸透しすぎたきらいがあったのかもしれない。
それを正そうとしたのが「戦争論」だったんだろうが
今度はそれが、強調・浸透した自虐史観しか知らない世代にとって
単に「視点を変えるスリリングな教材」となり、そのスリルを追い求めて
これまた行き過ぎのところまで来ている。
「新たな視点を加える」が行き過ぎて「新たな視点で塗り替える」まで行っている。
民族主義は世界の現実であり前提であり本能。
元々あるものだから、それで突っ走るのは容易なんだよ。
イデオロギーで後押しされれば尚更ね。
だから理性でストップかける部分が必要なんだよ。
「異民族として認める=対立する」一本やりじゃなくてさ。
470 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/13(水) 02:59:26 ID:wSFpJrLX
>>468 >東西冷戦体制が崩れて以来、これだけ世界的に民族紛争が起こっているのに
>なぜ時代錯誤と思えるんだろう?
いや、日本国内においての話よ。
日本でいまさら民族主義やっても大衆はだれもついてこない、まあ俺はその到来を希望
してる一人だけど世界では当然まだまだまだまだ日本で言う明治時代の様な感じな
ところがほとんどで、確かに民族独立運動は主流だ。
中国においてもチベットやウィグルもとうぜん独立しなければならないしね。
それからできる事なら満州もね。(満洲民族は立派な独立すべき資格の民族)
民族としての闘争があり、植民地底から這い上がり日本のように成功をめざす・・・・
そうして成功できる国は少ないが、かつて東南アジアを開放したように日本は底から
這い上がった民族として再び世界民族解放を謳わなければならないだろう。
だから我々もアイヌに対しての”国としての”独立や高度な自治なりをさせなければならないだろう。
>「民族対立でいがみ合い、殺しあいたくない」という理想にあたるのが共和思想と民主主義だろう。
共和思想にはまた違う意味もある。
祖国敗北主義という方法でその国の体制を壊したり、あるいは合法的に他国を侵略する事ができる。
たとえば満洲なんて良い例で無残なもんだ、清朝崩壊でさらに2次大戦で皇帝溥儀を失ったあの国は
独立する事も無く亡国を余儀なくされたんだからな・・・。
国家・民族の衰退を余儀なくされた満州を見ると、明日の日本も将来どうなるか心配になる。
また、民族の自由とは以下の様なこと。
> 216 名前:名無しステーション[] 投稿日:2009/05/12(火) 01:41:13.98 ID:zKaM02m1
>漏れも聞きかじりで詳しくは知らんが、共産党が擁護し推進して行くべき「3つの自由」の
>ひとつとして、「民族の自由」を掲げていたらしい
>おそらくは米帝(=アメリカ帝国主義)を批判し、対抗するための主義主張だろう
> 220 名前:名無しステーション[] 投稿日:2009/05/12(火) 02:03:51.46 ID:zKaM0
>日米安保体制下で「従属国」の立場にあった(今もそうだが)日本は、アメリカ帝国主義により
>「民族の自由」を脅かされているから、これを「日本民族主義」に基づいて解放すべきだ、と。
念のために俺の持論を再度掲げておく。
日本語理解できない人には何度書いても無駄だろうけど。
>>88 名前:Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw 投稿日:2009/01/15(木) 19:37:11 ID:Si7DW2NV
>>82 >じゃあその学問を利用して民族自治要請運動しないように、あんたからも言ってくれないか?
それはあんたらアニミズム原理主義者の主張だろ。
俺は民族自決権を尊重する立場。
>>83 >ありませんね。
結局、君の主張は根拠のない脳内妄想ということで、
俺の勝ちで決着が付いたな。
>そうなんだ。
>じゃあ中国の同化政策は正しかったんだね。
俺は同化政策には反対、少なくともダライ・ラマ14世が言うような
「高度な自治」は中国政府も認めるべきだと考えている。
>一つ聞くけど、アイヌって縄文人?
縄文人の子孫だとは考えられている。しかし縄文人そのものではない。
>そうして形成されたのが大和民族ですから。
根拠なし。
>>471 >いや、日本国内においての話よ。
ん?
>>464には
>今の世界は共和思想(自由、平等、優愛)と民主主義、これ以外にない。
>ただ、日本にはそれと変わった状況がある
って、真逆のこと書いてあるよ。
ついでに「それと変わった状況」「事実上の日本帝国」ってどういう意味なのか
よくわからんかったけどさ。
>>471のいうとおり、世界が明治維新のごとく民族紛争に明け暮れていて、日本国内では民族主義が時代遅れなら
それだけ日本は理性の面で先進国だってことじゃないか。
その面で世界の手本になりこそすれ、なぜわざわざ後戻りする必要がある?
ついでに、満州の例もよくわからんね。
満州国は、満州で国をぶちあげるための理屈付けに清の溥儀をあてがっただけで
満州族のための国どころか、「五族共和」を目指した人工国家だろうに。
日本の理念で人工的に作った国なんだから、日本が負ければ立ち消えになるのは当たり前だ。
個人的には、そのまま行けば発展したのか、あるいは共産国家みたいにシステム的に行き詰ったのか
もうちょっと先を見てみたかった、惜しい、とは思うけどね。
473 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/13(水) 09:13:35 ID:i+DS8z/n
>>472 >>470への誤爆かな?回帰は文章支離滅裂な上に主張を二転も三転もさせるので、
まともに相手すればするだけ無駄。
>世界が明治維新のごとく民族紛争に明け暮れていて、日本国内では民族主義が時代遅れなら
>それだけ日本は理性の面で先進国だってことじゃないか。
>その面で世界の手本になりこそすれ、なぜわざわざ後戻りする必要がある?
むしろ日本のように単一民族の国民国家を造ろうとして、同化政策や民族浄化を行った国々で、先住・
少数民族や移民の反発を招いて民族紛争が頻発しているのが冷戦後の世界に顕著な傾向なんだから、
日本は世界の手本たりえないし、日本でもアイヌは黙ってきたわけでもなく、
抵抗を続けてきたからこそ日本政府を突き動かしていった。
>ついでに、満州の例もよくわからんね。(以下略)
は全くその通り。満州国は日本が造った傀儡の多民族移民国家であり、
満州族の民族自決とは何ら関係ない。
474 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/13(水) 12:45:19 ID:0FOUueip
>>473 >満州国は日本が造った傀儡の多民族移民国家
名前こそ違う、立派とは言い切れんかも知れんが、満州において女真族をコアに満州人の国があった(金など)。
日本がその事実を利用して、国家というレベルで主人のいなくなっていたカオスの土地に国家を作ろうとしたのが満州帝国。
あながちアメリカほどの人口国家というわけじゃない。それなりに根拠がある。
独立したければ独立運動をするもよし。
そもそも、民族や人種と言うのは独立の根拠にはなるが、
「民族が違うから独立をせねばならない」
というもんじゃない。それこそ、チベットだってウィグルだって、中共政権下で居心地がよければ独立だの高度な自治だのと言いだしはしない。
それはアイヌとて同じ。
日本列島はもともと多民族多人種国家。大和朝廷の工作で、それが薄れて意識できないまでになっているだけ。アイヌもの装置の一部族にすぎん(というよりも部族ということで言えば、アイヌも他部族集団なんだ)。
沖縄にしたってアイヌにしたって、連中の普段の習慣は、本土の連中とどれほど違うのか? 青森と鹿児島の習慣の差よりもすこしはあるか?
ことさらに特殊だ特別だといっても、広島と秋田の習慣の違いとそう変わらんだろう。
475 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/13(水) 13:30:05 ID:i+DS8z/n
>>474 >名前こそ違う、立派とは言い切れんかも知れんが、満州において女真族をコアに満州人の国があった(金など)。
>日本がその事実を利用して、国家というレベルで主人のいなくなっていたカオスの土地に国家を作ろうとしたのが満州帝国。
>あながちアメリカほどの人口国家というわけじゃない。それなりに根拠がある。
金だの清だのは満州族が自主的に建てた国。
日本が傀儡の多民族移民国家を建てる根拠に全然なってないし。
>独立したければ独立運動をするもよし。
>そもそも、民族や人種と言うのは独立の根拠にはなるが、
>「民族が違うから独立をせねばならない」
>というもんじゃない。それこそ、チベットだってウィグルだって、
>中共政権下で居心地がよければ独立だの高度な自治だのと言いだしはしない。
君も回帰並みにカオス文章の人だな。
>アイヌもの装置の一部族にすぎん(というよりも部族ということで言えば、
>アイヌも他部族集団なんだ)。沖縄にしたってアイヌにしたって、連中の普段の習慣は、
>本土の連中とどれほど違うのか?青森と鹿児島の習慣の差よりもすこしはあるか?
>ことさらに特殊だ特別だといっても、広島と秋田の習慣の違いとそう変わらんだろう。
日本語とアイヌ語の固有数詞の1〜10。
日本語…hi(pi)、fu(pu)、mi、yo、i、mu、na、ya、ko、to
アイヌ語…sine、tu、re、ine、asikne、iwan、arwan、tupesan、sinepesan、
wan
基礎語彙が一致しない日本語とアイヌ語は完全に別の言語であり、
アイヌは和人とは別系統の民族といえる。それでは青森、秋田、広島、
鹿児島の各方言の固有数詞の1〜10でも挙げてみせてくれ。
でも、現存のアイヌ人で日常的にアイヌ語使ってる奴なんてほぼゼロだろ。
477 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/13(水) 17:15:07 ID:0FOUueip
>>475 >基礎語彙が一致しない日本語とアイヌ語は完全に別の言語であり、 アイヌは和人とは別系統の民族といえる。
君こそカオス文章じゃないか。
日本が満州帝国を作ろうがなんだろうが、現状の満州人が満州国を建国独立することの否定材料にはならん。
現状でも北京と悲報の確執があって、シナは分裂が懸念されているが、それこそ漢民族とくくれるエリアで独立したがっている。重慶も、上海も、香港も。
君の言い分をうがって解釈すれば、」彼等は独立をしたいと思っているが、漢民族でくくられているいじょう「独立することに正統性がない」ということになる。
アメリカやカナダがイギリスから独立したが、アングロ・サクソンどうしなのだから正統性がない、ということでもある。
アイヌが、独立したいならするように独立運動をすればいいし、したくなければせんどけばいい。
ゆえに、
>>476の言い分も不自然なく成立する。翻れば、言語が現状で違っていたとしても、独立したくなければしなければいい。
478 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/13(水) 17:31:54 ID:i+DS8z/n
>>477はますます混乱してきたようだ。今の満州族に独立運動があるのか知らんが、
あったとして誰が否定してるんだろう?俺は否定した憶えは全く無いが。
そしてそれは日本が満州国を造った事と一体何の関係があるんだろう?
>日本が満州帝国を作ろうがなんだろうが、
>現状の満州人が満州国を建国独立することの否定材料にはならん。
脳内妄想炸裂の上、鍵カッコの使い方もおかしい。
どうやら彼は日本人では無さそうだ。
>君の言い分をうがって解釈すれば、」彼等は独立をしたいと思っているが、
>漢民族でくくられているいじょう「独立することに正統性がない」ということになる。
だから一体なんだというのだろう?
>アイヌが、独立したいならするように独立運動をすればいいし、したくなければせんどけばいい。
>ゆえに、
>>476の言い分も不自然なく成立する。翻れば、言語が現状で違っていたとしても、独立したくなければしなければいい。
479 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/13(水) 18:13:54 ID:qqYaMuN6
>>472 >って、真逆のこと書いてあるよ。
いやだからこれは俺の書き方が悪かったが、世界や日本でも、民族闘争はあるにせよもはや共和思想など
融和的な社会、国家の営みや形成が日々求められ発展と転換を遂げているが、それとは同時に
何か大切な巨きものをグローバリズムや資本主義の中で失っていて、それを見直したり、取り戻そうとする
動きが日本にはあって、それが近年の右傾化だったり小林の様な人の活動であるわけでしょう。
じゃあその根源はなんなのかといえば、第2次大戦だったり天皇だったり、近代世界における日本の
存在であったりするわけでしょ?
日本は他の国とはやっぱりどこか違う、時代と逆行するものをまだ人々が信仰してるしそれが「事実上の
日本帝国」だったりするという意味。
ロシアだって正教取り戻して、いまやロシア帝国時代さながらだ。
>それだけ日本は理性の面で先進国だってことじゃないか。
>その面で世界の手本になりこそすれ、なぜわざわざ後戻りする必要がある?
そう、日本は間違いなく国際的なグローバル先進国。
後戻りするのは上記で書いたとおり、”巨き何か大事なものを取り戻すため”。
別にこれを取り戻しても、世界から日本の評価は下がりはしないどころか
むしろもっと欧米や国際社会での評価は上がると思うし、首脳の座も狙えると思うね。(ロシア・中国次第だが。)
>満州国は、満州で国をぶちあげるための理屈付けに清の溥儀をあてがっただけで
>満州族のための国どころか、「五族共和」を目指した人工国家だろうに。
>日本の理念で人工的に作った国なんだから、日本が負ければ立ち消えになるのは当たり前だ。
>個人的には、そのまま行けば発展したのか、あるいは共産国家みたいにシステム的に行き詰ったのか
清のあてがまでも十分建国の理由になると思います。
台湾や大韓国帝国、現在のアメリカ・日本と同様に日本帝国の覇権の及ぶ傀儡国家や共栄圏を樹立するのは
ソヴィエト連邦共和国など同様に十分正当な行為でしたし最後は満洲民族の国にもなりえたでしょう。
欧米や中華はもちろん反対ですから、ナチスと組む以外にないという方向へ進展していったわけでしょう?
ユダヤ人をかくまったり助けるなど色々救済的な行動もむなしく終わりましたが。
480 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/13(水) 18:18:50 ID:qqYaMuN6
>>477 どうやらDOFのほうが俺なんかよりもはるかにナチの傾倒者だったらしいw
といっても、中国やロシアなどの民族共産主義者と言った方がいいかもしれんがw
>どうやら彼は日本人では無さそうだ。
あ〜あ・・・
非日本人認定しちゃったよ・・・
482 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/13(水) 18:23:45 ID:qqYaMuN6
483 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/14(木) 12:25:05 ID:oXOgfr6g
まぁ、ネットうよくがアイヌの独立を指示しないのをチベット騒ぎをしてダブルスタンダードだとさわぐサヨクのほうこそ変。
もっとも、彼等もわれわれと同じ貴重な労働者なんだからいてくれた方が良いにはいいが、サヨクに踊らされて妙な主張をしだすくらいなら独立までやってくれたほうが良い。
今のままじゃあたんなるわがまま。
485 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/14(木) 22:49:20 ID:oin+k1AL
踊らされて騒いでいるだけなら、さっさと独立運動をしろ。
独立する気がなけりゃあ、ガタガタ騒ぐな。
>「事実上の日本帝国」
まあアイヌに対して民族差別をしているということからも、日本は事実上の日本帝国だがな。
いずれにせよ行き過ぎたことはやがて災いに転ずる、国を民主主義が脅かすようになったときに
民族主義の力が増しやがてまたそう言う時代が来るだろうに。
回帰の脅迫もあまりにも度が過ぎてきたので、予告.inに通報させていただいた。
(※以下の文章は全て引用です)
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1239837812/334n >334 :日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/15(金) 23:38:22 ID:XkRugqqb
>>日本政府ですらアイヌが先住民族であることを認めた今になって
>>「許さない」って、誰がいかなる権限を持って「許さない」んだろうねぇ。
>許さんよ、特別扱いは。
>当然だとも、それとも特別扱いは許されるとでも思ってるのだろうかね?DOF君は?
>特別扱いでなければ少数民族でも先住民族でもやってるといいよ、俺は邪魔はしない。
>まあ、俺は歴史的経緯や事実をもってアイヌと沖縄の先住民族決議には抗議するけどね。
>いつまでもナチナチと「お前らは少数民族だ」と訴え続けてやる、あとは領土問題だ。
>すでにあの土地は大和民族のものなのか、まだアイヌに帰属されるのか、まあ国際的には
>アイヌに返還されるのが筋だし、おそらくもう一部土地は返還確実なんだろうが、だがあまりなめるなよ。
>君らのような争いも好まない純情な民族に過去2000年殺し合いを体験し勢力を拡大してきた侵略民族の
>怒りを買うことだけはやめとけよ。
>アイヌもたびたび殺したし、今だって殺しが大好きなその末裔だからな。
>いいか、逆鱗に触れるなよ?居間でこそ眠れる龍だが起こすなよ。
>君らに残ったのはもはやその民族だけだ、身のほどをわきまえろよな?
>>自分の出身部族の文化的独自性とやらをきちんと説明して、
>>先住民族認定されるよう運動でも始めてみたらどうだ?
>言われなくともこれから起こすつもりだが?
>今こそ大和民族復興の時!
>もちろんそこにアイヌは含まれないから安心しろ!
古来より民族という幻想をつくって来た古典的な人間の歴史、内戦で争いながら周辺地域へと支配を
拡大し成形されて来た日本の歴史をそのまま述べたまでですが?
489 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/16(土) 23:57:16 ID:erLNcGmI
>>486 >まあアイヌに対して民族差別をしていると
どんな差別してるん?
490 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/17(日) 00:55:46 ID:h+45lrFm
>>489 差別というのはいわゆる一般的な差別行為意外にも、大和民族にアイヌが
融合されてるというその状態が民族差別という考えになってしまう。
まあ、ちょっと分かりづらいと思うけど、ようするに支配という関係性において
日本は帝国体制の延長にあるわけだ。
アイヌを普通に同化したものと見てるという。
民主主義などからすると、これは人種差別に当たる状態で無視できない問題なんだよ。
491 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/17(日) 15:27:08 ID:ah5Kwmk8
>>488 馬鹿丸出しだなお前www頭大丈夫か?
お前には難しすぎる話題なんじゃないのか?
492 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/17(日) 15:31:36 ID:ah5Kwmk8
>>488 >>487を見る限りお前は日本人じゃなくて朝鮮人っぽいな
生粋の大和民族はこんな事言わないもんだ
493 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/17(日) 22:29:18 ID:k0LcCw93
>>492 ああ、俺は自画自賛だけしてる右翼とは違うから。
コヴァの本読む人って、大体そう言う考えでのめりこむ人おおそうだけど。
俺みたいな信者って大概右翼もサヨクもどっちも嫌なわけ、だからゴーセンに魅力を感じるわけで。
494 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/18(月) 12:34:26 ID:gj1LPfQE
>>490 >民主主義などからすると、これは人種差別に当たる状態で無視できない
為政者の文化や血統が国民のそれと乖離していたら、それだけで民主主義に反するってうのはどうなんだ?
それこそアイヌが、
「独立分離などしたくない。日本国民のままのほうが良い」
と主張しても、
「あなたがたとわれら大和はまったく違う民族なので、民主主義を尊重する立場であるいじょう独立してもらわねばなりません」
と、出ていきたくない家からムリヤリ寒空の下に追い出さなけりゃならんわけだ。
アイヌだけで外国と渡り合い、国内経済を築いていかなけりゃならんわけだな。
495 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/18(月) 14:18:37 ID:gS8eaLDX
>>494 だからいまそれと同じようなことが行われてるだろ?
アイヌ、琉球民族の先住民族決議、あれこそ良い迷惑だろ。
まさに「あなたがたとわれら大和はまったく違う民族なので、民主主義を
尊重する立場であるいじょう独立してもらわねばなりません」という行為。
だからこれに対して異議となえるコヴァの見識は実に正しい。
496 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/18(月) 14:21:38 ID:gS8eaLDX
あ、「あなたがたとわれら大和はもとは違う民族だったので、民主主義を
尊重する立場であるいじょう先住民族としてもらわねばなりません」
って感じか。
自由、平等、友愛といった共和国思想ってのは、なんだかね。
「チベット人は独立まで要求していない」と主張するバカがいたが、本音はコレ↓
「私は3月14日に(暴力のない)平和的デモに参加しましたが、そこで中国軍がお坊さん1人とおばあさん1人をナ
イフで刺し殺したんです。それでチベット人が怒って石を投げ始めました。デモ隊は、『チベットに独立を』『ダライ・
ラマに長寿を』『同胞よ蜂起せよ』などとスローガンを叫びながら200〜300人に膨れ上がっていきました。そこに中
国軍が発砲し、こちらも石を投げて応戦しましたが、中国軍は、装甲車の小さい窓から銃を乱射して、チベット人を
殺していったんです。ラサには、ふだんからチベット人と同じ服を着てチベット語をしゃべるチベット人そっくりの漢
人がいますが、彼らは中国のスパイ。この日、ラサで店を襲ったり火をつけたり車をひっくり返したりしたのは、彼ら
がチベット人の服を着てやったことなんです」
http://www.cyzo.com/2009/05/post_2007.html 『チベットに独立を』
『チベットに独立を』
『チベットに独立を』
>>497 コヴァの考えは逆説的で、むしろ半ば自己的でレトリックとなった共和思想という観念の
普及した今の日本社会では、「正気ではない」と思われても仕方の無いことだろう。
しかし、逆に「じゃあそれがまったく正しい」という根拠はどこにある?
俺はむしろ今の日本のこうした民主主義的な思想観念にどこかしら信用ならんし、
「アイヌを民主的に先住民族とする道義」、「琉球を先住民族とする道義」をなぜ日本が容認
しなければならんのか?
そんな必要があるなら、中国も55の先住民族とされるべきで、じゃあその根拠は何かといえば
明治によっての併合ないし同化行為、結果的な民族浄化を罪と認めざんげし、責任を取るということに他ならない。
<読みずらいので注意>
今の中国や過去の欧米の植民地のおこなってきた差別化・区別化行為がうまく言いくるめられて
民族保護という偽装に現代につながり、表面的にその罪を軽減しそしてアメリカカナダイギリスなどはそうした決議に反対する。
日本もこれまで反対していたが、去年それを認めてしまう。
こんな戦後60年にもなって敗戦を引きずり、南京や慰安婦問題など外国や国際社会の言い分のままに動くこの体たらく。
<読みずらいので注意>
アイヌと琉球は大和民族無いし現代観念的な日本民族という理念の下に処分されたんじゃないのか?
これはむしろ民族浄化より民族統合だろ、そして琉球は中国ではなく、アイヌは北方民族へではなく
民族のもうひとつの所属たるこの日本に、互いに帰属を同意したと捕らえるべきではないのか?
首都圏住民・回帰の地方差別発言。
こいつもはや保守派ですらねーだろ。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1239837812/67n >67 :大和民族永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/04/18(土) 13:54:31 ID:cSJH+xlF
>
>>65 >アホレスにマジレスするのもなんだが、そういう偏見はやめていただきたい。
>日本人もアイヌ人も変わらない、彼らが古代日本人の形質を残してるのは
>少数民族であるから。
>自分は神奈川に住んでるが、アイヌや沖縄の様な縄文系がごろごろ居る。
>アイヌの欠点は、民族や言語こそ北方系だがなぜか現地民は縄文系であること。
>あそこまで縄文系が残れば、沖縄同様に言語も根強く形容するだろうに。
>
>>66 >「左翼」という言葉だけで、私をそういう目で見るのはどうかとおもうのだが?
>分かりやすく「左翼」とカテゴリーを組んだまで。
>それから、私はいわゆる右翼ではないし、そして「亜流」の意味が違う。
>あなたこそ右翼という勝手な固定的な概念をお持ちだという事を指摘させてもらう。
>そして、私が忌み嫌う存在はいわゆる「右翼」と「左翼」である事も伝えておく。
>まあ、こうした思想に魅入られていない人にはわからんだろうけど
>わたしは三島由紀夫や西尾幹二氏を尊敬している。
>現代人なら、これだけでもちょっと抵抗があるかもしれないし、右翼と決め付ける。
※以下の文章は全て引用です
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1239837812/386n >386 :日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/18(月) 15:32:57 ID:4hHtlVUw
>>自由貿易をしていたころのアイヌはもっと豊かな生活を送っていた。
>>写真に残っている質素な姿は、奴隷にされたときの名残だよ。
>ハイハイw
>口では何とでもいえますからw
>>冬はマイナス30度を下回る過酷な環境で生き延びる術を持っていた民族を、
>>見た目でそこまで言うとはな。
>見た目は普通に汚らしい乞食(こじき)じゃねーかよ。
>奴隷の名残だかなんだかしらんけど、それは松前じゃなくてアイヌの奴隷階層じゃねーのか?
>それに俺は別に蔑視してるんじゃなくて西洋の人がアジア人や下流階層にたいし抱いたり、
>現代日本の都会人が田舎地方人や育ちの悪い人間や劣悪な家庭で育った不潔でだらしの
>無い人に対してる抱くような当たり前で当然な軽蔑感、”文明人”的な社会常識的な観点から
>見てるのであって、「そんな民族であったなら自然消滅しても不思議ではない」という”現実”が
>そこにあるのであって、これを否定しアイヌ民族自体の責任を無視し、免除するのならそれは
>沖縄の集団パニック症状による自殺を「軍名による自決」などと偽り日本政府に全部責任を
>任せ押し付けするような行為と相違はない。
>アイヌも琉球人のように文明的な営みがあれば民族の名残としての総体や土地が今でも
>残っただろうし、沖縄人同様にマイノリティを感じることも無く言語も残り、アイヌはアイヌらしく
>現代日本人で活として普通に生活していただろうに。
>>498 恐ろしく生々しい占領政策の手口だな・・・・
日本にも日本人の姿をしたサヨクとか居るが、結局支配ってそう言う風になってくんだな・・・
アイヌに関しても、本当にアイヌ子孫の意思なのか疑いたくなる。
今の日本は日本人のふりをした勢力が日本を支配してて、日本を自分らの意の方向へ
もっていこうとする影の支配者にアイヌは担ぎ上げられ、ただひたすら彼らの意図するままに行動する。
そしてNHKはその勢力のメディアで、NHKの作る番組やイデオロギーを見れば一目瞭然。
結局この国はアメリカの民主主義原理主義者によって民主主義改造されるために支配されているのかもしれん。
アイヌ沖縄の分離はその一環。
>>500 俺がいつ自ら保守派といったよwww
自分をネトウヨとか、ナチだとは公言してるがw
504 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/19(火) 00:19:45 ID:wBT2efr4
>>503 下劣とか野蛮とか言ってお前は差別主義者か?
378 日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE 2009/05/18(月) 14:16:05 ID:4hHtlVUw
スレタイどおり、ほんとバカで反国家信者で、ものを考えない奴しかいないスレだなここは。
>>372 なるほど、いわゆるアマゾンなんかに居そうな未開人的な認識はすこし言い過ぎか。
いいだろう、訂正してやろう。
写真や映像を見る限り、彼らは野蛮な非文化的な、下劣な部族のようにしか見えなかったが
>>504 おれが差別主義者かって?
なわけねーだろ。
むしろ差別が嫌いな人だよ。
そのスレちょっと訳あって、話は長くなるが悪役というか、スレタイが「ネトウヨはアイヌを」って
スレなのでおれが真面目にこの問題についてレスしてたら「スレ潰すきか」とか言われちゃってさ、
嵐認定されたもんだからいったんそのスレから消えようかと思ったんだけど差別主義者の右翼でも
演じればスレに居させてもらえるかなって。
まあ、結果あんま手ごたえ無いけど。
そこのDOFとかいうバカが俺の出没する、5つぐらいのスレッドにやたらかまわず
そのコピペ投下してるけど、ほんとどっちが異常者なんだか・・・・。
どうか真に受けないでほしい。
506 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/19(火) 12:31:53 ID:u8LIw9WZ
つーか、アイヌは独立なんぞ望んではいない。
むしろ仲間に入れてくれという姿勢でいる。
連中が日本人であることに何の不都合があるのか?
不都合でなければ、くる者を拒むことはない。
問題は、その上で
「アイヌを特別待遇にしろ」
と、どうやらアイヌいがいが(どういう目的なのか知らんが)言っていることだ。
現状の日本人と違う扱いをしてほしいなら、日本人でなくなるしかない。希望であれば自分たちでそれをすれば良い。
ただ、日本人でいつづけたければ、他の日本人と同じように扱われることに異議を唱えるのは問題である。
アイヌは、単民族多部族国家日本を構成する一部族にすぎない。
507 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/19(火) 12:44:48 ID:H5sAnWwr
>>505 アラシとも異常者とも自覚していなかったのか?
508 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/19(火) 12:52:45 ID:wBT2efr4
>>505 そうか。真に受けて悪かった
>>506 国民にもいろんな過去を持つ集団がいるからな。
それを一纏めにするのはやはりファシズムであり破壊行為だな。
アイヌの場合は強制的に支配下に組み込まれたんだから
それで特権を求めるなと言ったら傲慢にも程がある
509 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/19(火) 13:25:10 ID:iQAkPamR
>>506 >アイヌは、単民族多部族国家日本を構成する一部族にすぎない。
民族と部族の違いとは何か?日本語とアイヌ語の固有数詞の1〜10。
日本語…hi(pi)、fu(pu)、mi、yo、i、mu、na、ya、ko、to
アイヌ語…sine、tu、re、ine、asikne、iwan、arwan、tupesan、sinepesan、
wan
基礎語彙が一致しない日本語とアイヌ語は完全に別の言語であり、
アイヌは和人とは別系統の民族といえる。
さあ、早く日本語とアイヌ語の共通祖語を再構築してみせろ。
> アイヌの場合は強制的に支配下に組み込まれたんだから
> それで特権を求めるなと言ったら傲慢にも程がある
じゃあ独立を唱えるのが筋だろ
自分達だけで自分達が納得のいく国づくりをすればいい。
日本人としてのメリットを享受し、日本国の繁栄に授かりながら、「日本に無理やり組み込まれた特別扱いしろ」ってのは人としてどうよ。
511 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/19(火) 15:16:56 ID:EP8jQ0to
>>508 >アイヌの場合は強制的に支配下に組み込まれたんだから
>それで特権を求めるなと言ったら傲慢にも程がある
あんまり言われてこなかったけど、アイヌ民族を支援してる勢力が”過激派サヨク”でもか?
過激派サヨクの定義についてはこの場ではさけるが、中革派活動連中やら在日コリアン民族活動やら
在日朝鮮人やら、同和やら、共産党やら、日教組とかそういう人らとそのシンパのアイヌ子孫が
ともに行動してるのが今回の決議に関連した運動現象であって、そしてウタリ協会。
そこには日本が”悪”という大前提があり、アイヌ関連のホームページ見ると利権の主張がすごくて本当に嫌になるよ。
本当にアイヌの子孫がこれを望んでるのかと疑う。
日本をものすごい悪く見るような印象操作が施されてるし、まるで沖縄の集団自決主張とかを見てるよう。
沖縄のサヨクとも連動してるのは明白だろうけど、こうした彼らの横暴ってこのまま見過ごしてもいいもんかね?
512 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/19(火) 17:56:57 ID:EP8jQ0to
513 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/19(火) 20:49:15 ID:wBT2efr4
>>510 独立と言ったって北海道はほとんど和人だしどうするんだ?
人としてどうよと言うが第三者と当事者では思考が違うだろ。
当事者には当事者の主張がある。
特にアイヌは伝統的に白黒はっきりさせて落とし前つけさせないと気がすまない
昔はそのためにチャランケと言って何日も寝ないで議論した
>>512 左翼と言ってもピンからキリがあるが流石に団体としての中核派とは連帯してないだろう
一般的な左翼との連帯は仕方なかったんだろうと思う
白黒はっきりさせて落とし前つけないと気が済まないなら独立以外気が済まないはずだろ。
結局、民族差別だとかそういうのは建前で、「利権くれ」ってだけのことなんだよ。
部落解放同盟や総連に入れ知恵されてるだけ。
こういう行動が自分達の評判を貶めている自覚がない。
515 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/20(水) 02:11:14 ID:Bn95C+bd
長文連投でガーッと煽りきっといて、ちょっと突っ込まれるとすぐ言い訳して引っ込む、
気を許すとまた付け上がる、それが回帰の常套手段。騙されるな。
ゴー宣 アイヌ沖縄チベットなど民族及びマイノリティ関連統合
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/kova/1233019412/ >661 :"日本"民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/04/17(金) 01:58:02 ID:vTkvfcTL
>
>>655 >も、もちろん冗談ですとも(^^;
>ただ皮肉っただけです。
>「ウリ協会」だの、「売り協会」だのというのは、前に見た
>ニュー速とか東亜でのスレで言われていた事でして・・・・。
>口悪い板ですからねえ彼ら・・・・、そう揶揄されると言う背景
>に関しても、まじめに活動しておられる方々には考えてもらいたいです。
>悔しくないんですかね、自分達をこうした明らかな利権のダシに使われて・・・・。
>官僚や政治家の天下りのような連中から、和人や在日のアホ左翼連中、アホ右翼
>と彼らの利権族の抗争の渦中にまんまと引きずり込まれているのに、アイヌ家の
>皆さんはそんな事お構いなしなんですか?
>みなさん結局、本土人や沖縄人同様の政治関心なしの良い意味での
>現代人、悪い意味での1億総白痴呆化の平和市民なんですか?
>690 :大和民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/04/18(土) 15:33:46 ID:URQ5fWvk
>みなさま、ここ数日は大変失礼いたしました。m(_ _)m
>
>>676様のご指摘どおり、大変深く反省しております・・・・。
>今後はなるべく個人的な書き込みと長文を控え、完結的に返答せていただく所存でございます。
>仕切りなおしに、正しくスレにそった内容の話を提示させて頂きたいとおもいます。
>また、
>>688の記述につきましてはあくまでも私の本意ではありません。
>少なくともアイヌと大和では民族自体が違いますし、沖縄にしましても言語が
>日本列島と沖縄本島の距離のように遠く、離れすぎてしまったのは事実です。
>私は彼ら子孫と、これ以上の同化と融合は決して望みません。
>これが本心であります。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/kova/1233019412/794n >794 :大和民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/16(土) 04:02:25 ID:oIFvqjJG
>
>>792 >見なかったことにしてくれ・・・
>自分で言うのもなんだがホントにおかしくなってきてる。
>いろいろとわかってきたせいもあるが、自分の言動に
>制御が利かなくなってきてる。
>それほど日本の小林や議員も含めた保守人という人々にたいする信頼感が
>もてない鬱憤というか、俺は日本がいざとなれば十分に世界に対して影響力のある
>強い国家になりえると思うし、むしろこれは現在の覇権国家にとっては脅威だろうに。
>でも、こんな弱小な保守しか居ないんだったらみんな普通にリベラルなほうを選ぶわけだよ。
>こんなんじゃ、グローバリズムと資本主義による均一化なんて止められないし
>ましてや中国のような国に頑として言うことすらもできない。
>日本の保守言論人や作家って口達者でレベルが高いようで低い、こんなんじゃ
>仮想敵としている左翼という存在になんて永遠に勝てない。
なんでネトウヨはアイヌ・琉球の分離独立を支援しないの?2
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1239837812/407n >407 :日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/20(水) 00:03:12 ID:9obfluad
>>子供の言い逃れレベルの発言ですな、とても大人の発言とは思えないね。
>ゴーマニズム宣言読むような大人だからね。
>同僚はゴーセン引いてたがw
>「お前こんなの好きなのか?w」って言われたことあるよ。
>>成る程、この点は認めると言う事ですか?
>ネトウヨであることは認めるよ。
>>これは所謂、相手の言動を恥ずかしく思い軽蔑するのとは訳が違う理由である。
>>自分自身の努力ではどうにも出来ない「民族差別」と言うレベルの理由で、
>>あんたはアイヌ民族を蔑視していると自ら説明したんだよ。
>ぐぬぬ・・・・
>いやいや、俺は「相手の言動を恥ずかしく思い軽蔑する」のとおなじ同義でそれを用いたのだ!
>アイヌ社会全体の生活水準がまるで乞食のような悲惨な貧困状況にあったということを訴えた
>までで決してそこに軽蔑という差別意味など含まれてはいない!
518 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/20(水) 03:05:53 ID:Gl4dkvmz
>>514 自覚がないどころかむしろそれを「道義」として掲げているまさにかつてのサヨクと呼ぶにふさわしいとおもう。
60〜70年代の夢の続きを息子や孫の代にまで押し付ける、これから日本において沖縄やアイヌをどこか
日本人とは異質な存在として見ていこうとするこうした活動や運動はいい加減やめにしないといけない。
しかもNHKなどのサヨクメディアの意図的な世論形成が彼らの戦略に使われていたりするのは
冷戦時代から何も変わらないサヨクの夢とイデオロギーと、そして勝利のためでしかない。
そして、小林よしのりはそれがものすごく「危険だ」として訴えかけているんだろう・・・・・。
こうした明らかなる戦いがある以上、やはりなんとしてでもアイヌと沖縄の完全同化をし、アイヌも沖縄を
もはや過去として認識させる必要があり、大和民族構想の理念を完全に完結させなければならないだろうな。
(たとえ中国、ナチスとも言われようが日本がアイヌや沖縄を完全に同化したところで中国がチベットやウィグル
を完全に同化してもよいという理由にはならないし、日本がナチスであるという理由もない。)
前にNHKで放送された(NHKはホントダメだ…)「そのとき歴史は動いた」やアイヌの若者の活動を特集した番組を
見たことがあるんだが、もうイデオロギーが前提にあって現実を無視してとても気持ち悪かった。
アイヌの若者の番組で、エンディング前の最後の場面で「これから在日コリアンと合流しに行きます」って言って
さりげなく去っていったあれがアイヌの子孫なんだと思うと悲しくてならなかった。
街宣車的ないわゆる右翼になるような奴も痛いが、こうした左翼団体系の活動者になる人もおれはどこか痛いと思うし
もうこういう70年代とかの右翼団体左翼団体の対立の延長のような時代錯誤な構造対立やその運動、活動は終わるべきだし
日本の自立を阻害し壊すものでしかない、いや彼らは日本を破壊しているんだろうな。
519 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/20(水) 05:17:24 ID:HGhV/WbY
>アイヌ民族
( ´,_ゝ`)プッ
「民族」なんて概念自体が近代に出来た産物にすぎない
アイヌ民族は民族要件を満たしていない
今、自称、アイヌ民族が主張してるアイヌ民族の構成要件は、近代に考えられた物にすぎないので
新しく誕生した民族であり、古代から存在したと捏ち上げないように
520 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/20(水) 06:08:34 ID:JLyMaytA
>アイヌ民族は民族要件を満たしていない
民族学上の要件全てを満たさなければ民族とは定義できないなんて
根拠は何一つないよ。一定の要件(言語の共通性や社会的組織性など)が
あれば、それは民族と定義していい。アイヌの場合その要件に当てはまる。
521 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/20(水) 10:43:51 ID:YAJPomNP
>>518 運動をやめにしないといけないなんて言ってるからお前を弾圧主義者と見なしていいか?
しかも完全同化なんて言ってるし
522 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/20(水) 10:50:11 ID:1/jerRn5
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE こいつは何がいいたいのかさっぱりだ。
高卒なのか?
524 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/20(水) 12:45:08 ID:vAIrRf/J
>>509 >民族と部族の違いとは何か?日本語とアイヌ語の固有数詞の1〜10。
部族は血のつながり、民族は文化のつながり。
ゆえに君の言うように言語というのは文化を区別するうえで重要なファクターだ。
で、現状ネイティブでアイヌ語を話しているアイヌ人はどれだけいる? アイヌ語を使わないと生活に困窮するアイヌ人がどれだけいる?
アイヌ語を使わないどころか使えないアイヌ人ばかりになっている状況で、アイヌ語は日本語と言語が違うから、アイヌ人は日本人とは別の民族だ、とはならない。
アイヌ語≠日本語
と
アイヌ人=日本人
が共存することに矛盾はない。
ひるがえって、日本語と朝鮮語はかなり類似していることろがあるというが、同一民族なのか?
明治政府によってアイヌ語を奪われたとかいう話こそきいたことはないが、仮にそうだとしても、現状でも勉強すれば修得できるだけの資料がアイヌ語にはある。
にもかかわらず、現在法律で禁止されているわけでもないのにアイヌ語が使われていないというのはどういうことだ?
台湾にいけばそのあたりが顕著だぞ?
一家で北京語での会話が可能なのに、家の中では台湾語を使用しているという家はまだある。外で仕事をするには北京語を使用しないといけないからな。
アイヌ人だってそのようにすればよい。しかし彼等はそれをしなかった。
アイヌ人が日本人とは別の民族だったとしても、それは明治維新前後までのことだ。そのあたりを基点に彼等は徐々に日本民族になっていったのだ。
それでは嫌だ、というのならばまず彼等が彼等の言語はじめ文化を取り戻さねばなるまい。博物館に入っているものではなく、ちゃんと生活の一部としてな。
自称アイヌの支援者は、アイヌ語も公用語にせよとか、さらにひどいのは学校で教科にせよと言っているようだが失笑するしかない。
公用語が法律で定められてすらいないじょうきょうで、アイヌ語を公用語設定にする、学校で“教育する”じてんでそれが外国語であると半ば白状しているようなもんだ。
文化とは、親兄弟や地域から覚えてゆくものであって学校では教えることではない。
読み書きのように“知識にする”のはまた別だがな。
>>521 弾圧主義者?
笑わせるナヨw
>しかも完全同化なんていってるし
まあ、ほんとはもう完全同化されてるんだけどな。
あえて「完全同化」といったまでだ。
>>522 それはお前にこの問題に対する考察力や、理解力がないということだろう。
もっとネットでアイヌ問題について調べてみなよ、ゴーセン読めとは言わんから。
ああ、でもアイヌ活動家のサイトとかは鵜呑みにしちゃいかんよ。
526 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/20(水) 14:37:39 ID:Bn95C+bd
>>519 その理屈で行けば「国民国家」なんて概念も近代以降の産物だから否定してみせろよ。
>>524 文化のつながりである民族に対して、部族を血のつながりとする根拠は何か?
>アイヌ語≠日本語
>と
>アイヌ人=日本人
>が共存することに矛盾はない。
>ひるがえって、日本語と朝鮮語はかなり類似していることろがあるというが、同一民族なのか?
そうだな。アイヌが独立した民族であることと日本人であることに何ら矛盾は無い。
そして朝鮮人でも和人とは別の民族なら、なおさらアイヌは別の民族だな。
528 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/20(水) 17:31:09 ID:vAIrRf/J
>>526 >根拠は何か?
赤信号を見て、あれが赤である根拠を示せといっているようなもんだ。
さて、(イスラエル人ではなく)ユダヤ民族というのは、君の論法で言うと存在しないことになるが、いかがか?
ニグロイド、コーカソイド、モンゴロイドetc……という様々な人種の人々が躬らをイスラエル国民である前にユダヤ民族であると言っているが、それは君に言わせれば嘘になるのか?
否、だろう?
ユダヤ教というその宗教文化においてユダヤ民族は成立している。
そして彼等は、世界のどこに行こうともその習慣を厳格に護り、ユダヤ民族たりえている。
では、日本国内にいるアイヌ民族とやらはどうか?
さらに言っておく。出雲大社と神宮を同じ神社だと思っているんだろうが、社という名前がついていっしょの神道のような気がしているだけで実は別の信仰なんだぞ?
アイヌ人が、アイヌ人であることを根拠に、お社参拝をしていないとでも言うか? 初詣でに行かないのか? 行かないとしたら、前アイヌの何割だ?
俺の知り合いのアイヌは三人ほどしかいないが、アイヌであることを理由に参拝に行かないなんて奴は聞いたこともないと言っているぞ?
あんたに言わせれば、俺の言いようは、
「イタリア人もフランス人もスペイン人も、あまつさえ一部のブラジル人も一緒の民族だ」
「ドイツ人もイギリス人もオランダ人もアメリカ人も一緒の民族だ」
と言っているように感じるのか? そうは言っているつもりはないが、わからんだろうな。
血縁が民族を分けるとはかぎらない。
俺は、アイヌ連中の“姿勢”を見て同じ民族だと言っているにすぎん。
ただ口先で「俺たちは民族が違う」だの「マイノリティなんだ」と言われたところで、やってることが≪日本人(誤解を招きそうなんで和人にしとくか?)≫なら連中も和人と同じ民族なんだよ。
そして、その意見をしてアイヌが倭人に吸収されたとも言っていないことにも気づかんのだろうな。
529 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/20(水) 17:48:08 ID:Bn95C+bd
>>528 >赤信号を見て、あれが赤である根拠を示せといっているようなもんだ。
結局根拠を示せず長々と駄々を捏ねるだけか。
>さて、(イスラエル人ではなく)ユダヤ民族というのは、君の論法で言うと存在しないことになるが、いかがか?
>ニグロイド、コーカソイド、モンゴロイドetc……という様々な人種の人々が躬らをイスラエル国民である前にユダヤ民族であると言っているが、それは君に言わせれば嘘になるのか?
>否、だろう?
>ユダヤ教というその宗教文化においてユダヤ民族は成立している。
>そして彼等は、世界のどこに行こうともその習慣を厳格に護り、ユダヤ民族たりえている。
実際に中東諸国ではユダヤ人は民族としてではなく、
スンナ派やシーア派のような”ユダヤ教徒”として扱われているという話も聞く。
なお、これは俺個人がユダヤ人の民族性を否定することを意味しているのではない。
>出雲大社と神宮を同じ神社だと思っているんだろうが、
>あんたに言わせれば、俺の言いようは、
>「イタリア人もフランス人もスペイン人も、あまつさえ一部のブラジル人も一緒の民族だ」
>「ドイツ人もイギリス人もオランダ人もアメリカ人も一緒の民族だ」
>と言っているように感じるのか?
こいつとうとう発狂し出して脳内妄想を根拠に話を進めだしたぞ。
>血縁が民族を分けるとはかぎらない。
結局、「部族は血のつながり」の根拠は出せないんだな。
530 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/20(水) 18:01:26 ID:Bn95C+bd
セルビア人とクロアチア人とボスニア人の違いは、同じセルビア・
クロアチア語話者の宗派が東方正教会かプロテスタントかイスラームかの違い。
それでは母語・宗旨ともにおなじセルビア・クロアチア語及び東方正教会である、
セルビア人とモンテネグロ人は同一民族か別々の民族か?
>>529こそ、ドイツ人とイギリス人が一緒の民族だって言ってるんだよ。言語が根拠になってるんだから。
その上、神社のことを何も知らないんだな。出雲と伊勢が一緒だっていうなら、同じ“神”を信仰対象にしているユダヤ教とキリスト教、イスラム教はまったく一緒ってことになるな。w
×宗派が東方正教会かプロテスタントかイスラームかの違い。
○宗派が東方正教会かカトリックかイスラームかの違い。
赤信号が
赤だっていう根拠がだせるんだ。
ユダヤ民族を否定してね〜し。
人様が否定してるのをもちだしてどうするんだ?
535 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/20(水) 18:20:10 ID:Bn95C+bd
>>531 >
>>529こそ、ドイツ人とイギリス人が一緒の民族だって言ってるんだよ。
>>529のどこにそんなことが書いてある?証拠のコピペ貼れ。
>その上、神社のことを何も知らないんだな。出雲と伊勢が一緒だっていうなら、
>同じ“神”を信仰対象にしているユダヤ教とキリスト教、イスラム教はまったく一緒ってことになるな。w
それは勝手に「出雲大社と神宮を同じ神社だと思っているんだろうが」と書きだした
>>528にでも聞いてろ。
536 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/20(水) 18:25:46 ID:Bn95C+bd
じゃあ、北海道から弘前あたりまでアイヌに返却して、北海道から和人は退去しましょう。
アイヌ語をしゃべって、南の日本と北のロシアと独自で渡り合ってもらうしかないな。
愛知三河あたりまではアイヌがいた痕跡があるんだよな〜。東日本はアイヌに返却するか。
ドイツ人とイギリス人が“同民族”である根拠。
同じゲルマン語を話す民族だからである。
アイヌと大和が別民族である根拠が、アイヌ語と日本語が別だから、って言うんだからなぁ〜。
元がゲルマン人なんだから、イギリス人もドイツ人も十把一からげに一緒。
541 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/20(水) 18:44:31 ID:Bn95C+bd
>>539 ドイツ語と英語が同じゲルマン系言語でも互いに通じねーだろ。
ましてや互いに同一民族なんて思ってない。
和人とアイヌの距離はそれ以上ってこと。
それ以上ってのの根拠は?
言語を根拠にするのはいいけど、肝心のアイヌ語を使ってるの?
本当にアイヌ人は別民族だと認めて欲しがってるの?
特別扱いして欲しいなら、四民平等の日本には相入れないから独立してよ。
で、アイヌ語同士で通じるのかい?w
543 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/20(水) 18:56:08 ID:Bn95C+bd
アイヌが真剣に独立したがってるとは思えんが、一部の“和人”が独立させたがっているんだから、その責任で独立してもらうってのも手だな。
アイヌ国の運営が立ち行かなくなったら、どうにかしてもらえばいい。
いっそのこと独立してもらって、保護と称して日本の属国にした方が“和人”には利益があるかもなw。
545 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/20(水) 19:11:31 ID:Bn95C+bd
民族問題を語る上では、
当事者である民族側の視点というのは一番見落とされてはならない。
546 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/20(水) 19:54:15 ID:YAJPomNP
>最後に、なぜ北海道ウタリ協会が取材を断ったかについて、一点説明しておこう。「小林よし
>のり」はすでにそれ自体が「権力」だからである。マンガという手段を使い、一方的に出版媒
>体を使える存在は、それこそ「権力」だろう。その意味で、「権力」の接近に慎重になるのは当
>たり前のことだ。これを機に、庶民の味方であるという自意識過剰をまず反省されてはいか
>がだろうか。
すげえ言い訳ww
アイヌが朝日新聞や週刊金曜日あたりに垂れ込めば喜んで取り上げられるだろう。
また、今日ではこのコラムのように気軽に情報発信できる。
「一方的に出版媒体を使える」ことは言い訳にならん。
548 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/21(木) 04:21:52 ID:gBei77dR
ちょっとここで、コメントさせていただきますね〜〜
いや〜、ID:vAIrRf/J氏には敬服致します、もっと言っちゃってくださいよ!DOFに!
>あんたに言わせれば、俺の言いようは、
>「イタリア人もフランス人もスペイン人も、あまつさえ一部のブラジル人も一緒の民族だ」
>「ドイツ人もイギリス人もオランダ人もアメリカ人も一緒の民族だ」
>と言っているように感じるのか? そうは言っているつもりはないが、わからんだろうな。
まさにそういうことですよね〜。
ただ、それらを同一的な民族としてまとめようとするとやれ「ナチスだ」と反論するでしょうが。
同一的な言語でもって民族を区切られるが、逆説的に言えばこれらは同じ民族とも言えるわけです。
>>529 >実際に中東諸国ではユダヤ人は民族としてではなく、
>スンナ派やシーア派のような”ユダヤ教徒”として扱われているという話も聞く。
>なお、これは俺個人がユダヤ人の民族性を否定することを意味しているのではない。
ガザ地区とかの連中はかわいそうだよな、ところで彼らは民族なのか?
まあ、同じようにアイヌをかわいそうと見てしまうのが
一般人的な考えだろうケド・・・ハア(これが共和思想の、弱者救済善意原理の恐ろしいところ)
>結局、「部族は血のつながり」の根拠は出せないんだな。
それはどういうことでしょうか?
549 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/21(木) 04:26:41 ID:gBei77dR
>>530 これが多民族共和思想という理念か・・・ハアぁ
共和主義者というのは本当に厄介だなあ・・・・。
>>538 厳密にはアイヌではないかもね、まあアイヌと同じ部族だろうケド。
>>539 それに関しては、イギリス諸島での民族というかそういう関係が面白い。
イングランド人、スコットランド人、ウェールズ人、アイルランド人。
宗教や国家としてのアイデンティティでわかれてた。
アイルランド人は現在も国家として分かれる。
>>541 土地の距離が近いぶん「民族が違う」という意識を妨げてるような気もするが。
あとはアイヌが日本に支配された期間が長く、国家を持たなかったとかいうことでも。
>>545 かもしれないが、GHQのときに「アイヌは日本人として生きる」といったのもアイヌだからな
(この時代の日本人という意味はヤマト民族という意味が強い事も重要。)
>>547 アイヌはNHKという天下の情報権力に積極的に取り上げられてんのになwよくいうわw
コヴァの影響力なんて日本(ゴーセン)とアメリカ(NHK)みたいなもんだろうにw
そして”権力”という反権力的な姿勢構図に持ってこうとする、短絡的過ぎるはこの英明って方w
共闘サヨクってほんとヤダw
脳内妄想を根拠に電波長文を展開していくという点では、
確かにID:vAIrRf/Jと回帰は馬が合いそうだ。
周りがどう騒ごうが、当時者たちがどう思っているのか、ではなくどう行動しているか、なんだがな。
朝から晩まで、一年中の風俗が大和と差異もないのに、別なんだと言われても説得力のかけらもない。
「俺は玉木宏よりいい男だ!」
と当人がどれだけ思ってようが、評価をくだすのは周囲だからな。
風俗を維持したまま、それでも別民族でいたければ国を別にするしかない。
>>551 >別なんだと言われても説得力のかけらもない。×
順序が違う。
>評価をくだすのは周囲だからな。×
アイヌはいないと考えているのは小林儲だけ。
553 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/21(木) 12:17:15 ID:mthXvg9r
>>552 >順序が違う。
アイヌはヤマトではない、と言っているのはアイヌ本人だろ? 別であるのなら、別であることをその今の風俗で示せよ。
好きで大和に染まっておきながら、それでもヤマトではないというんなら、そりゃあわがまだ。
顔が曲がっているのを鏡のせいにしてもしようがない。
いくら「深田恭子よりも私の方がドロンジョ役にふさわしい。本人が言うんだから間違いがない」と吉永小百合が言葉で主張しても、それをきめるのは周囲なんだからしようがない。
ふさわしいと思ってもらえるように、行動で示すしかない。
アイヌはヤマトでないようにふるまわねばならない。それからだ。
>>545 「俺はアングロ・サクソン人なんだ!」
って言ったらそれだけで、
初詣に行き、雑煮を食い、家に上がる時に靴を脱いで畳に寝転がるのが当たり前の生活を送っていても、その人はアングロ・サクソン人なんだ。イギリス人が卒倒しそうだな。
まあ、和人がクリスマスも正月も同じく祝うように
アイヌもシサムプリを取り入れながらアイヌプリも伝えているよ。
イチャルパやカムイノミとかさ。
和人が西洋の服装を取り入れたようにアイヌも好きな格好をしているが、
アイヌの儀式にはアイヌの衣装で着飾ってるよ。
いつも身につけるにはアイヌの衣装は手間がかかるんだよ。
立派な刺繍を施した服を汚したくないから、大事にしなきゃなんないし。
和人だってそうだろ?毎日和服は着られないよな。
>>554 肌の色や生まれた土地柄を基準に判定するのであれば、行いは関係ないな。
>>554 それと、じゃあクリスマスを祝い、日常的にネクタイとスーツを身にまとい、フローリングの上で
生活する人間は「日本人ではない」のかね(笑)?
例えば君は、常にちょんまげを結うなりし、紋付き袴で暮らしているのかね?
558 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/21(木) 15:27:03 ID:Dr7W8m+R
>>551 彼ら一般的な子孫達はわからんが、民族活動をしてる連中はヤマト民族理念の支配に反逆するために
そして自らの「アイヌ復古」のイデオロギー達成の実現のために、日々NHKなど支配した有力メディアを
つかって扇動しやすい大衆層に向け放送させる。(民主党に政権移行させたい勢力もおそらく関係があるだろう。)
http://www.nhk.or.jp/colorful-blog/100/19994.html ↑
これを何も知らない一般人が見ると、ただ「この子はすばらしい!」とか、「アイヌの女の子かわいそう」と
思ったり、「アイヌを弾圧してる日本政府は許せない!」とかそういう方向に誘導されてしまう。
人々の善意、建前、無思考といった心理を巧みに利用した思想扇動である。
現在のヨーロッパではファシズムによる扇動は今も禁じられこれ犯した議員などの有力者は厳罰に
処されるが、自分らは平和思想の扇動をしておきながらよく言うわ。
逆は駄目だという体制をすでに法律から固めている。
また、とくにNHKなどのメディア、これら有力メディアを制圧するというのは基本中の基本、
平和イデオロギーを持つ人々によって占拠され統制支配されたメディアはことさら恐ろしい。
そんな彼らがナチスを批判するんだからな特にな。
559 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/21(木) 15:40:20 ID:Dr7W8m+R
>>552 居ないと考えてるというか、今の日本という国家はヤマト民族という構想理念が通ってきたその延長線にある。
もし少数民族なり先住民族のアイヌ人が居るのなら今こうして再度「民族を認める」云々という事は必要ないはずだろう?
小林の言ってる事をこの日本の全国、全社会が否定した瞬間に初めて「アイヌ民族」という民族が再び
公の場に存在として容認され出現するわけだ。
だからヤマト民族分断活動の一環と言う状態に十分あり、これは日本人の大和民族信仰が薄れたために
つけいれられたつけでもある。
ほかに、何か分からない事があれば質問してほしい。
560 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/21(木) 15:41:24 ID:Dr7W8m+R
>>557 日本人の定義には、アイヌも沖縄も含まれる。
アイヌも琉球も日本人ではあるがヤマト民族ではないと思うが。
大和民族よりも日本民族じゃないのか?
大和だとそれこそ地域限定だし。大和魂を移したって感じ。
日本魂とは言わないが、日本精神って台湾では言われているな。
まあ、前近代の日本国の構成員に対する
近代以降の便宜的な呼称の一つなのでしょう。
>>560 誰が決めたんだよ、んなこと(笑)。
つーかそんなこた聞いてない。
クリスマスを祝い、日常的にネクタイとスーツを身にまとい、フローリングの上で
生活する人間は「日本人ではない」のかね(笑)?
そして君はちょんまげを結い、紋付き袴で暮らしているのかね?そうしない人間は
「日本人ではない」のかね?
>>560 557氏は日本人の定義を大和民族(和人)の意味で言っているのでしょう。
日本国民の意味ではないようです。
566 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/21(木) 17:47:51 ID:2A4dkcNm
567 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/21(木) 18:16:21 ID:lryec0eH
>>553 >アイヌはヤマトではない、と言っているのはアイヌ本人だろ?
北海道庁も政府も言っている。
そして先住民族認定に今のところ目立った反対運動は見られない。
570 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/21(木) 19:04:03 ID:ZdgU3zPh
>>559 小林を擁護するあまりまったく意味不明な文章になってる
しかも大和民族分断と言っても
大半の日本人はアイヌや沖縄を大和民族とは思わなかっただろ
>ほかに、何か分からない事があれば質問してほしい。
って言ってる本人が一番何も分かってないもんなぁ。
572 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/21(木) 21:54:33 ID:BLoPbfs4
>>567 >先住民族
先住民族は民族でなんの問題もないんだが。
たしかに民族とは銘打っているし、連中の直接の先祖の方が日本列島に来たのはさきだろうしな。
ただそのことと、連中がヤマトと同化しているいないとはまったく関係がない。
さんざんこのスレでもでてきていることだが、血筋と民族に関係性はない。
民俗習慣がどうであるかということ。
血筋だけで主張するんなら日本は明らかに多民族国家で、アイヌにかぎらず、現在ヤマトとくくっている民族ですら複数の民族の寄り合い所帯であり、言っちゃあなんだがアイヌと同クラスの先住民族がヤマトの中にいることにもなる。
>>564で
>クリスマスを祝い、日常的にネクタイとスーツを身にまとい、フローリングの上で生活する人間は
とあるが、これが現在のヤマトである。いっとくが、ヤマトは漢字表記で大和とも倭とも日本とも書くことを忘れるな。
日本において漢字というのは基本的に当て字なのである。唐読みや魏読みなどでもないかぎりな。
血筋は人間の意志ではどうしようもないが、民族定義というのは己の意志と行動でどうとでもなる。
口先だけでいいのであれば、この世の誰もが皇帝様だ。民族というのは、離合集散をくり返して現れては消えるもの。
現状の漢民族が中原のみに先祖を設定していないことと同じことだ。
口先だけでいいのであれば、俺だってキムタクなみにいい男で稼ぎも同じだけあるはずなんだ。w。
口で宣言すりゃあいいんだからな。
ところが、周囲はそれを認めはせんだろう。それは、俺がキムタクと同じレベルのビジュアルもないしへたくそな歌も唄えないからだ。
現在のアイヌを独自の民族であるとしたいならば、アイヌ自身がそのように行動をせねばならない。日本人とは明らかに違う生活習慣をしめし、それを常態化させ認知させねばならない。
さんざんでていることだが、独立国を作ってしまえば手っ取り早いがな。
573 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/21(木) 22:40:07 ID:lryec0eH
>>572 >先住民族は民族でなんの問題もないんだが。
よし、これでひとまず合意が成立したな。
「先住民族は民族で何の問題もない」
>さんざんでていることだが、独立国を作ってしまえば手っ取り早いがな。
今のところアイヌ協会の公式見解などを見る限り、
仮に独立派がいるとしてもアイヌの主流派ではないようだ。
574 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/21(木) 22:58:43 ID:JORDnqS4
>>565 え?
日本人は=日本国民の意味でここで入ってたんだが。
日本人の定義には、アイヌや沖縄の人が含まれる。
>>564 大日本帝国の政府が決めたんだろ
>>561 大和民族だよw
いいか、”民族”とは近代に成立した概念だ。
要するにそれまで民族という概念の隔てなく、ただどこか習俗や国の違う
異人として捉えられてきた存在が近代国家成立における領土の支配権、ならびに
結束として当時の人類学である民俗学や考古学などにより洗い出された結果として
初めて民族という定義によってまとめられたものが大和民族。
だからアイヌ民族という民族が成立した史実はないし、琉球民族もそう。
当時のアイヌ人や琉球人はまだ民族でなく民俗という風に呼ばれていた。
で、アイヌや琉球は今その民族という概念をもってそれらをあたかも民族という
集合理念があったかのような当然の顔で民族という存在を新たに成立させようとしている。
だからアイヌ人、琉球人、アイヌ民俗、琉球民俗という人達はいたが民族はいない。
>>565 だから大和民族ってのは和人だけのことじゃないのwわかるw?
>>566 君がやってろよアホ
575 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/21(木) 23:03:48 ID:JORDnqS4
>>567 DOF
>北海道庁も政府も言っている。
>そして先住民族認定に今のところ目立った反対運動は見られない。
だ か ら そ れ に 何 の 意 味 が あ る ん だ ? 運 動 が 無 い か ら 何 で す か ?
日本人のほとんどがアイヌに関して何も知らない、もしくは戦後知らされないまま歴史が歩まれてきた。
それは完全に同化していたということもあるし、タブー視しないと国内のスパムによるセキュリティーホール攻撃
になりかねなかったこともあり都合が悪かった。(ただ支配ということもある)
お前の言ってることは昨日まで無かったカカシを立てて「100年前からずっとありました」って言ってるようなもんw
>>569 少なくとも大和民族は1500年まえからあるね、ハイ終了。
>>570 お前に理解力がないだけだよバカ
>しかも大和民族分断と言っても大半の日本人はアイヌや沖縄を大和民族とは思わなかっただろ
アイヌや沖縄を含めて単一国民国家として成立させたのが日本帝国臣民。
古代の縄文の頃から日本列島内で自然淘汰に成立されてきた豪族や部族が明治までに大和朝廷
により支配しまとめられ同化したのが大和民族、そして内地日本領。
だから規範としての台湾人や朝鮮人は大和民族とされなかった。
576 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/21(木) 23:11:11 ID:lryec0eH
577 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/21(木) 23:12:10 ID:2A4dkcNm
>>574 パチンコの打ちすぎでパチンカスになったアホは、グラデーション気味に今まで宣ってきたことをごまかしいるな。
Let's ともパチンコ!
そして今もなお政治的に造っていこうとしている人の例。
(※以下の文章は全て引用です)
なんでネトウヨはアイヌ・琉球の分離独立を支援しないの?2
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1239837812/47n >47 名前:大和民族永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE 投稿日:2009/04/18(土) 05:42:42 ID:cSJH+xlF
>
>>25 >琉球民族が独自の民族であるためには、中国でも和人でもない原住民が居て
>それが結果的に変化したものでない限り独自とはいえない。
>固有の民族には、継続性・連続性が必要でもし琉球が固有的な民族であれば、
>日本や中国とも、その周辺とも違う文化が受け継がれているはずだ。
>要するに、お前さんの言う『独自』と俺の言う「独自」は定義が別ってわけだ。
>沖縄はどう見ても日本と中国という本流から枝分かれしたせせらぎの衝突のよって
>生まれた国で、琉球は亜種国。
>アイヌも和人と北方民族との衝突で生まれたものだろう、琉球とは違い和人文化
>はあまり残らなかったみたいだが、独自の民族を貫く朝鮮民族も似たようなものだ。
>世界にどれだけ固有で正統な文明と文化を持つ国家が存在するかはわからないが
>たとえばエジプトやマヤ、メキシコ、イラク、インドにはかつて大文明や王朝が存在した。
>すべてことごとく欧米の侵略により壊滅したか、これらはすべて古王朝が過去のもの
>として封殺された。
>欧米の世界支配に、自分達と同等になる文明は必要ないとの選択だ。
>ナチズムは結果的に欧米人によるものだが、それはこれまでの欧米人による世界支配とは違い
>民族による正当性が支配の正統性として認められている。
>ナチズムの素晴らしい所はそこにあり、正統的な文明国家の権利が保障され統合的に
>そうした正統でない亜種民族を支配する事によって世界で完全となる民族のパーテーション
>が組まれ、亜種民族による正統民族への攘夷を防ぎ、かつ民族問題などでも揺るがない確固
>として安定的な社会が生まれる、それが民族主義の理念だ。
>これを支持した旧帝国の民族主義派の気持ちが良く分かる。
※以下の文章は全て引用です
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1239837812/334n >334 名前:日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE 投稿日:2009/05/15(金) 23:38:22 ID:XkRugqqb
>>日本政府ですらアイヌが先住民族であることを認めた今になって
>>「許さない」って、誰がいかなる権限を持って「許さない」んだろうねぇ。
>許さんよ、特別扱いは。
>当然だとも、それとも特別扱いは許されるとでも思ってるのだろうかね?DOF君は?
>特別扱いでなければ少数民族でも先住民族でもやってるといいよ、俺は邪魔はしない。
>まあ、俺は歴史的経緯や事実をもってアイヌと沖縄の先住民族決議には抗議するけどね。
>いつまでもナチナチと「お前らは少数民族だ」と訴え続けてやる、あとは領土問題だ。
>すでにあの土地は大和民族のものなのか、まだアイヌに帰属されるのか、まあ国際的には
>アイヌに返還されるのが筋だし、おそらくもう一部土地は返還確実なんだろうが、だがあまりなめるなよ。
>君らのような争いも好まない純情な民族に過去2000年殺し合いを体験し勢力を拡大してきた侵略民族の
>怒りを買うことだけはやめとけよ。
>アイヌもたびたび殺したし、今だって殺しが大好きなその末裔だからな。
>いいか、逆鱗に触れるなよ?居間でこそ眠れる龍だが起こすなよ。
>君らに残ったのはもはやその民族だけだ、身のほどをわきまえろよな?
>>自分の出身部族の文化的独自性とやらをきちんと説明して、
>>先住民族認定されるよう運動でも始めてみたらどうだ?
>言われなくともこれから起こすつもりだが?
>今こそ大和民族復興の時!
>もちろんそこにアイヌは含まれないから安心しろ!
>>572 >>クリスマスを祝い、日常的にネクタイとスーツを身にまとい、フローリングの上で生活する人間は
>とあるが、これが現在のヤマトである。いっとくが、ヤマトは漢字表記で大和とも倭とも日本とも書くことを忘れるな
>日本において漢字というのは基本的に当て字なのである。唐読みや魏読みなどでもないかぎりな
字面の話なんかしてないよ。
>これが現在のヤマトである。
だからなんでそうなんの(笑)?中国にもアメリカにもイギリスにもたぶん香港にも同じような生活してる
人間は居ると思うが、そういう人間も「ヤマト」だか「大和」だかなのか(笑)?
アイヌには「伝統習俗を維持しない限りはアイヌとは認めない」と主張するんだろ?で君は自分をヤマト
だか大和だかと主張するのに、自分がヤマトだか大和だかの伝統習俗を維持しなくてもよいのかい?
そのほかの部分も支離滅裂で読むに耐えないが、まあ、ここが一番の究極矛盾だわな。
つうか、小林支持の二人の支離滅裂さが怖いよ。
論理になってねえ。
>>572 >口先だけでいいのであれば、俺だってキムタクなみにいい男で稼ぎも同じだけあるはずなんだ。w。
>口で宣言すりゃあいいんだからな。
>ところが、周囲はそれを認めはせんだろう。それは、
>俺がキムタクと同じレベルのビジュアルもないしへたくそな歌も唄えないからだ。
まずは「キムタク」というコテハンでも名乗ってみてはどうだ?
>>572 >現在のアイヌを独自の民族であるとしたいならば、アイヌ自身がそのように行動をせねばならない。
で、君はどうなのって何度も聞いてるのにさ(笑)。ちょんまげ結ってるの?紋付き袴はいて生活してるの?
そして、
「そうやって生活してない人間は日本人じゃない」
の?
584 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/22(金) 00:19:17 ID:JInnbttQ
>>575 じゃあ馬鹿にもわかるように書けや。もう死ねよカス
585 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/22(金) 00:40:22 ID:WwlYraaY
>>583 >「そうやって生活してない人間は日本人じゃない」
そんなことはひとことも言っとらんが?
>中国にもアメリカにもイギリスにもたぶん香港にも
北京も上海もソウルも、台湾にもいるな。そういう輩は。で、そのれんちゅうは本当にわれわれと同じようにしているかい? そのように行動しているかい?
日本語を第一言語として操り。正月には初詣くらいは行ったほうがいいのかなぁと漠然とでも無意識にでもおもえたり。「今年は初詣に行かなかったんだよね〜」と話題を振ってみたり。そのほかにもいくらかでも定義づけの条件はあるだろうが……。
アイヌ人であることを理由に神社仏閣に初詣しない人間を見たことがない。面倒くさくて行かない奴はそれこそいっぱいいるが。
一定の行動を観たとき、日本人が「あ、同類だ」と思えるようなら、碧眼金髪でアングロ・サクソンの血統であっても、大和民族だろうさ。
それこそ、産まれる前に両親が日本に帰化して日本で生まれ育ったラテン系のやつがいるが、親が日本贔屓な所為もあってどうだって日本人ってやつがいる。
どう行動しているか、その根幹になにがあるか、どう思っているか。
いまアイヌ人の日々の生活を見ていれば、そのかたわらでアイヌでもない人間すらも「アイヌはヤマトではない」なんて言っているのは、みずからをマジョリティーだと主張し、アイヌを『仲間はずれにしたくてたまらない』ようだと穿った見方をしたくなる。
民族性ってのは後天的ではあるが『産まれもったようなもの』だ。
頭で考えているようじゃあわかりゃあせん。どのみち。
それこそ、アイヌ自身が別の民族だと主張しようとも、端から見たら区別なんかつきはせん。
逆に、
韓国人と日本国内ででも二日〜三日もいっしょに生活すれば、コイツ外人じゃないのか? と解るもんだ。
586 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/22(金) 00:45:43 ID:WwlYraaY
アイヌが本気でヤマトではないおいう主張をしているのなら、
現状では、
『もっと頑張りましょう』
というしかない。
というよりも、主張したければすりゃあいい。やるべきこともせずでもアイヌは別だと思ってほしいなんてのは、ワガママだ。
独立だ自治だとチベットほどには言っていないが、支那の少数民族等は漢にならないように『意識的なのか無意識なのか』もっと努力をしている。
>いいか、”民族”とは近代に成立した概念だ。
と言いながら
>少なくとも大和民族は1500年まえからあるね、ハイ終了。
と言ってみたり
>古代の縄文の頃から日本列島内で自然淘汰に成立されてきた豪族や部族が明治までに大和朝廷
>により支配しまとめられ同化したのが大和民族、そして内地日本領。
>だから規範としての台湾人や朝鮮人は大和民族とされなかった。
と言いながら
>(アイヌも琉球も)大和民族だよw
と言ってみたり
ほんとにわけわからん。
というか自分でわかって書いてんのかどうかがわからん。
少なくとも、後者の定義で言えば、琉球国民は大和民族ではないな。
588 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/22(金) 00:59:29 ID:sraa4HkS
>>586 で、君が一人で『もっと頑張りましょう』認定をしたところで、
何か拘束力でもあんの?国会決議を覆せるほどの。
>というよりも、主張したければすりゃあいい。
散々主張してきた。
>やるべきこともせずでもアイヌは別だと思ってほしいなんてのは、ワガママだ。
裁判も争ってきた。君ら一部の人がいまだに
「俺は認めないからな!」ってワガママ言ってるだけで。
まあ、日本民族ってのはどんな外国に行っても日本人のままだからなあ。その土地で世代を重ねないとその土地の民族にはならない。
だから、民族でいつづけることに努力が必要だという認識が皆無になる。まあ、右翼的にいえば、天皇陛下バンザイ、ってなことなんだろうが。
『よくできました』
ではないわな。たしかに。
590 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 01:07:42 ID:xQ3/WkKQ
結局これがこの時代の、現代の逆権力による人間支配のやりかたか、それがお前ら革新連中の思想なんだな。
もうどうにもならん、今の2009年の時点で保守主義を押し通そうとすのは弱すぎる。
俺も含めて保守論理に対する知的理解の水準が低いし、そもそも言論人先生方の論説は時代遅れで無理なんだ。
それやるなら談判破裂して国家権力や共闘や暴力的手段によって右翼議員らが政治を行うしかないが、そんな
事はできるはずもないし、ありえることですらない。
結局今保守派にできることはじっと耐え彼ら革新連中のやることを冷静に分析して、ボロをすかさず
見落とさないよう弱点を集め今後の保守活動に備えるしかない。
だが、聞くけどじゃあアイヌの先住民族化は本当に必要なものか?
アイヌ保護法みたいな従来のもので、どうしていけないのか?
たしかにある意味アイヌ及びその子孫は先住民族とはいえるかもしれない、が、時間がたちすぎてやしないか?
その資格ってのは本当に十分あるのか?
確かにそう言う保護の枠組みみたいなものは、民族文化やそのアイデンテティーや子孫人の人権などを色々
守るには必要だろうということもわかるにはわかるが、少数民族とか先住民族とかのそういう肩書きは本当にまだ必要か?
あのマスコミでの中山大臣とのあんな政治ショーまでやって、そこまでして先住民族って本当にアイヌのためになるのか?
今日例のアイヌの少女の番組を見たけど、特に偏向的な部分も無く安心したけど実際あれが現実だろ?
あんな状態で何で先住民族とかやる必要があるんだよ?
今日の番組見てて、沖縄をどこか思い出したんだけど沖縄の民族観というのもどこか、今日見たアイヌのように
被害者史観というか、どこか弱者友愛的な物になってて、そう言う方向に先導されてるのか知らないけど
そう言う方向に向くからなんか胡散臭くて、こちらとも民族を容認したくても抵抗が出てくるわけ。
どうにも自然発芽じゃないような民族の復興神話が作られてて、
>>572さんの言うように
「現在のアイヌを独自の民族であるとしたいならば、アイヌ自身がそのように行動をせねばならない。」っていう
状態を満たせるような状態にはアイヌや沖縄とももう無くて、だからそれを補おうとそうした弱者革命的なルンペンの
方向へたきつけようとするじゃないかと。
「アイヌはヤマトじゃない」
と言っている人はいても
「アイヌは日本国民じゃない」
と言っている人は、どこにもいないだろう。
日本国民じゃないとまで言うなら、独立しろというのももっともだが
なぜ日本国民だと言えば、イコールヤマトであることになってしまうのか。
それが解せない。
あと、中国なんて漢民族が利権目当てや一人っ子政策逃れでわざわざ少数民族を自称したりするくらいだから。
593 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/22(金) 01:13:46 ID:WwlYraaY
なに勘違いしているのか解らんけど(って解るけど)、裁判で勝って法的に「アイヌは別」ってなってもそれだけじゃん?
たしかにオレの言っていることは、オレの言っていることとして拘束力なんぞないが。
十歳の人間に「おまえは今日から社会人だ。二十歳だ。そのようにせよ」と法的に拘束したって、たしかに義務として権利として就職して働きもするし納税もする、罪を犯せば少年院でなく刑務所に行くだろう。
が、
とはいえ、十歳だもんな。
俺は、アイヌというのを本の中と博物館、観光用の見せ物でしか見たことがないんだよ。
もっと悪い喩えをするとだな、俺がブスを見てブスだと思っちゃったわけ。
そいでも、その女は言うの。
「私は美人なんだ、美人だって思わなきゃダメ!」
って。
口裏あわせてその場はそうだね、とくらい言ったとしても、やっぱりブスとしか思えん。
だって、明らかに髪に櫛は通してないし、歯も磨いていない。どうやら顔も洗っていないようだ。金がないわけでもないのに服はよれてる。
そりゃあ、ブスだって思うだろう。
しまいには国家権力まででてきて法律で「美人です」なんて言われたところで、惚れやあしないよ。
あ、裁判で戦ったっていうなら“そのことは”否定せんよ。
『その前にやることがあるでしょ?』
とは思うけどね。
594 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/22(金) 01:17:22 ID:WwlYraaY
>>591 >イコールヤマトであることになってしまうのか。
>それが解せない。
一ヶ月、アイヌの人達といっしょに生活してごらん?
サービスで民族衣装を着てくれたり、料理を出したりはしてくれるかも知れないけど、ね。
595 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 01:18:03 ID:xQ3/WkKQ
俺の文章を無意味だとか非論理的だとかブログだとか何とか言ってるやつも居るけど、じゃあお前らに
アイヌの何が分かるんだよ?お前らは右翼とおんなじで人間的な良心がまるで感じられない。
右翼や中国同様冷酷だし、結局自分らの論理や秩序、イデオロギーのため。
>>586 結局大和民族=本土人って言う迷信が根付いてるから大和民族理念も
理解されずらいんだとおもう。
あと、中国とその少数民族やチベットの関係と、日本とアイヌや沖縄の関係とはまるで違う。
中国で一番近いのは満州人と漢人の関係であると思うが、だが満州人は漢人と
同じ民族を根にもってないし、この時点でアイヌと和人はもっと密接であるから
中国で言うならなんだろ・・・回族とかになるのかな?
596 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 01:20:37 ID:xQ3/WkKQ
>>587 だから、近代にできた大和民族は150年前に作られ統括されたが
その論理の元になる民族の形はすでに1500年まえからあるんだよ。
だからもういいよ、お前にはいくら話したところで頭が悪そうだから
いくら話しても理解できないだろ?
597 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 01:24:52 ID:xQ3/WkKQ
>>591 それがこれまでの日本の体制だったじゃないか。
日本は民族国家であって、共和国家ではない。
たとえ共和国家でもアイヌと沖縄は内地に規定された同一民族で
在日朝鮮人や外国人系日本国民は日本国民でも民族が違うということになる。
598 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/22(金) 01:27:04 ID:WwlYraaY
>>587 名前がなければ、その存在はないということなのか? ということだな。
概念が新しいとしても、その根っこを追いかければ1500年遡れる、っていうのはおかしな言葉じゃない。
漢民族という概念は、“清”の時代にできた。
では、まさに“漢”を建国したのは漢民族ではないのか? ということ。明は漢民族ではないのか?
漢の文化はひじょうに先進的だったから、流入してくる民族民族の殆どが漢化した。元が漢化しなかった、清がかろうじて漢化しなかったくらいだろう。とかに憧れる否かもののようなもんだね。むろん漢に影響も与えてはいるがな。
そうやって漢民族は膨張を続ける。
民族というのは、血ではない。鳴るものだし、作り上げてゆくものだ。
本日の回帰さんの爆笑発言
「お前らにアイヌの何が分かるんだよ?」
「お前らは右翼とおんなじで人間的な良心がまるで感じられない」
「結局大和民族=本土人って言う迷信が根付いてるから大和民族理念も理解されずらいんだとおもう」
>>595
600 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 01:29:14 ID:xQ3/WkKQ
>>598 大陸国家と島国国家を別に考えないと大変なことになるぞ
協和しそうでブリテン島化してるのが今の日本。
そうなるのを防ぐのが何が悪い?
絵描きがいる。
「これは俺の全くのオリジナルなんだ!」
と主張するが、俺にはゴッホにしか見えない。
アイヌが本気で大和でないことを主張するなら、大和と何が違うのか感覚的なものとしてでも見せてもらわねば。
中国人は、日本語がめちゃ流暢でも日本人じゃないってわかるよね?
602 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 01:35:55 ID:xQ3/WkKQ
>>599 だから、そう爆笑してる時点でお前らはどこか偏向してる、おかしいんだよ。
結局それはお前らの視点主義でしかない。
たとえば都会人と田舎人では、その日本に対するものの考え方が違うが
保守革新もそれに該当する。
お前らはそうやってなんでも自分らを優越に見て他人を見下してるからわからんだろうが、
結局お前も俺や小林のような種類の人間と変わらない、考えが革新的か保守的かの違いだ。
そして都会の連中や革新者連中は、いかにも新しいものでファッションを作る。
アイヌの活動家とてそうだ、新しいものや日常的な人間性を求め、重視する。
そして俺や小林のようなものを愚弄し異常な劣等者として見下す。
いつの間にか、マイノリティとマジョリティが逆転してんだよ。
603 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 01:37:16 ID:xQ3/WkKQ
>>601 中華街で漢字の看板とかあると、非常にどこか親近感がわくが
俺は日本はこれから漢字を廃止して、アイヌ語などの研究を元に
縄文後を組成して新たに文字も作るべきだと考えてる。
>>600 まあ、日本人はどこまで行っても日本人という稀有な存在だからねぇ。
俺はアイヌが別民族に脱皮成長しても構わないと思う。その結果ひとつの国家で成立するのが一番いいし、最悪は武力が動いたりするかもしれんがな。
自分が何なのか、それを他人に認めさせなくちゃならないし、その結果相入れないなら別のモノとなるしかない。
>>601 日本語が流暢な中国人だったら、
中国人と名乗らない限り日本人と思われてもおかしくはない。
逆にいくら日本語が流暢な日本国民でも、
欧米系やアフリカ系の人が自分から日本国籍だと名乗らない限り、
日本人と思われることは難しい。
606 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/22(金) 01:51:11 ID:sraa4HkS
回帰が言ってるのはAINU REBELSとかのことだろうか。
そりゃそうだ、アイヌだっていつまでも無文字社会の狩猟民族ではない。
日本(本土)文化がそうであるように、21世紀には21世紀のアイヌ文化というものがあり、
現在進行形で進化しつづけている。
>>602 >アイヌの活動家とてそうだ、新しいものや日常的な人間性を求め、重視する。
>>603 はいはーい。
それには反対。
仮名があるから充分。
四字熟語などの漢語由来のことばが一切なければそれもいいけど。
ハングル導入とともにほぼ漢字を捨てた半島国家じゃあけっこう面倒なことになってるぞ。
↑この文の中に、いくつ漢語由来の言葉があると思う?
ことば、おもう、かな、めんどう、
は問題ないけど、
はんとう、かんごゆらい、はんたい、
は漢字だから成立する表記だよ。
日本語そのものを和語だけにするなら別だけど。
>>605 一日二日、仕事であったくらいで判断しないで、プライベート、ことにその人が家族に接する様を見てないだろう。
あと、飯の食い方、な。
>>596-598 >その論理の元になる民族の形はすでに1500年まえからあるんだよ。
>名前がなければ、その存在はないということなのか? ということだな。
同じことが、アイヌや琉球にも言えるんじゃないか?
もちろん熊襲なんかの他の民族にもそれはあった。
しかし統括された年月の長さから、熊襲民族としてのアイデンティティは消え
アイヌや琉球にはまだ残っている。
それを一方的に、「アイヌや琉球としての民族概念は捨てろ。ヤマトだと認めろ」
と、まるでそれを認めなければ日本人じゃないかのように言うのが
違和感ある。
文化習俗とかそういう目に見えるもの以上に、というか、そういう目に見えるものを含めて
「そういう民族がいた(今もいる)」っていう事実を残したい、認知させたいっていう思いも
なんとなくわかるしなあ。
わかんなきゃあ、観察力が無いんだ。
その上で、アイヌと大和は違う、って言えるくらい観察眼があるのは妙だが。
>>609 琉球は比較的違わないでもないような気がするが、アイヌには違いがないぞ。
名古屋、大阪くらいに違いがあるか?
福岡人、名古屋人、金沢人、アイヌ人、だ沖縄人、がなぁ。
612 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 01:59:55 ID:xQ3/WkKQ
>>607 笑止。
そんなのいくらでも対策あるわ。
カナなんてこんなの借り物に過ぎんし、日本語やアイヌ語を
より高いポテンシャルで発揮させるには新しい文字を作り発音制度を
確立せにゃ。
あと、ハングルバカにしてるようだが言語としては日本語余栄もアイヌ語
や縄文語ほうがおそらく朝鮮語と似てて近いから。
アイヌに捨てろなんて言ってない。
「あんたら、自分で捨てちゃったのになに言ってんの?」
とは言ってるけど。
614 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/22(金) 02:02:05 ID:lrQtV74M
615 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 02:04:43 ID:xQ3/WkKQ
>>610 和人は明らかにアイヌと同じ系列部族ですよ。
中国化してるから、あるていど変わった視点から和人を見なければなりませんが。
いうなれば我々はハワイアンやインディアン、イヌイットの違いぐらいしかない。(まあ、このへんについては良く分からんが)
>>612 単純に覚えるのが目的なら、ハングルは優れた文字だろうよ。
運用するってなれば別。
まあ、学者先生がいい文字を開発してくれるならそれもいいが、かなのように自然発生した文字ってのはそのなじみ具合っていうにはバカにならんと思うよ。
仮名はつくった文字ではなくできた文字できちゃった文字だからね。
確かに、漢字が入ってきて日本語は日本語としての進歩が止まったんだろうからねェ。
617 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 02:08:18 ID:xQ3/WkKQ
>>609 1500年前は大和人も熊襲や隼人となんら変わらなかったかもしれないんだぞ?
>>613 ちょっと、それは酷なきもします。
アイヌは沖縄人のように大和民族改修の成功になれなかった。
それが問題でもあると思う。
>>611 今現在の違いというより、「違っていたという記憶」がまだ残っているんだよ。
福岡や名古屋は、自分がヤマト=日本国民と思うことに抵抗はないけど
アイヌや琉球は違うでしょ。それは歴史の長さと、日本国への組み込まれ方の違い。
その記憶を、今また無理やり手放せ、なかったことにしろっていうのは
逆にその記憶を追体験させることになってないかね。
アイヌならアイヌで、ウチナーならウチナーで、ヤマトならヤマトでいいじゃん
同じ日本国民なのは変わりないし、としかやっぱり思えんよ。
>>615 でも、別のモノになりたいならなるしかない。
イギリス人とドイツ人は根っこが同じだけどやっぱりべつの民族になったっと思う。
サクソン系アメリカだって、イギリスとはもう別のもののように見えはじめてる。
血縁的にどうこう言ったところで、同化するにしても、分裂するにしても、なっちゃったんなら仕様がないよ。ただ、アイヌは琉球ほども和人との違いが見えん。
620 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/22(金) 02:15:37 ID:sraa4HkS
ID:K3omN2IMはアイヌの民族性を論理的に否定することができなくなって
「ただ、何となく」という気持ちの問題の話をし始めたぞ。
アイヌ語近代化についてだが、暫定的には漢字カナ混じり文で、
発音体系も含めて一旦現代日本語のフィルターを通し、
将来的にはロシア系アイヌとの共通語も視野に入れ、
日本語・ロシア語双方に対して中立的なローマ字表記で、
高級語彙は固有語を組み合わせて造語するか、
日本語・ロシア語双方に対して中立的な英語から借用などするのが望ましいと考えている。
621 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 02:17:18 ID:xQ3/WkKQ
>>616 漢字が入ってきて、おそらく中国への朝貢もあるだろうが
もともと使ってた縄文語が今のアイヌ語のように一度途絶えてる、大和人は。
>>618 だから、思うまではいいけど行動が伴ってないでしょ? と。
「俺は三歳だった記憶があるんだから女湯に入ってもいいんだ」
って二十歳の男が女湯に入って問題がないわけがない。
嘗て風俗が違っていても、今はどう? と。様々な妥協と反発によって国家や民族は形成されてゆく。
取り戻したいなら取り戻せばいい。
そんなことを止めてはいない。
でも、地方の文化財に指定してもらうくらいで充分じゃない? とは思うよ。結局、その方が幸せじゃないの? だから、同化しちゃってるんだし。
623 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 02:22:10 ID:xQ3/WkKQ
>>620 >アイヌ語近代化についてだが、暫定的には漢字カナ混じり文で、
>発音体系も含めて一旦現代日本語のフィルターを通し、
今日アイヌの女の子の番組を見たが、発音が日本語化されてて
まるでハングルを聞いてたようだったよ。
ローマ字のせいもあるだろうが。
さすがに古老の発音はどこか一味違ったがな。
あと、お前にちょっと聞きたいんだがアイヌには実は文字があって
徳川幕府の謀略で消されたとか言う話があったんだが、何かしってるか?
>>620 で、今のアイヌ人とヤマトとどこが違うの?
言語が違っていても、使われてない言語を持ち出されれもね。
俺の先祖はラテン語がペラペラだったんだぜ! って自慢されても、
「で、あんたはどうなの?」
ということなんだが。
625 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/22(金) 02:31:02 ID:sraa4HkS
626 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 02:53:18 ID:xQ3/WkKQ
>>619 >>618 アイヌはどこか日本社会、とりわけ北海道ではタブーにあっただろうし、それは
日本が責任を感じ罪を見つめなければならない。
今日のアイヌの女の子の番組をみるに、やはりアイヌはどこか沖縄のように
民族性を保持することができなかった人々だし、非常に残念だし本来なら
アイヌという存在は沖縄同様にもっとおおやけに同化してあらねばならなかったし
そしてそれが大和民族という本当の姿だ。
今の日本はアイヌ無き大和民族と言える。
大和民族に反旗する反権力連中も、こうした日本の態度に反抗したという誠意は買う。
だから存在するアイヌ語を使うなとは言わないしアイヌであることも妨げるというのはこれから取り除かれていくべきだろう。
だが、だからってそれを先住民族と認定しろなどと、反骨むき出しで行うのはもはやこれも時代遅れだ。
日本に居る人がすべてサヨクや偽善者や平和主義者ならよいが、我々のような保守や右翼だって居るわけだ。
こんなことは無駄な混乱や争いを招くだけだ。
アイヌ文化の復興は結構だ、アイデンティティーも沖縄人のように持てば良い。
小林よしのりだってちゃんとそうしたことを言ってる。
だが、それを認めず自らのイデオロギーを行使したい勢力連中は何だ?
本当にアイヌのことを思っているのなら、そんな結論にはならないはずだぞ!!
>>613 まあ、アイヌはあれだが自分で捨てちゃったのはウチナーンチュなんだけどねw
あと、
>>619 イギリス人は血統とは言うが、それをいったら日本人は中国(朝鮮)とおなじということだぞ。
この島には縄文種が確実に居て、現代日本人にはそれが引き継がれてる。
ブリテン島の連中もそうで、確実にケルト人の血が受け継がれている。
俺はそう言う意味で日本とイギリスは似てると思ったよ。
627 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 02:57:07 ID:xQ3/WkKQ
>>609 それも分かるんだけど、実際我々日本人は列島全体で見ればアイヌと
樺太アイヌ、千島アイヌの違いとあまり大差なんて無いんだよ?
そりゃあ、琉球、和人、アイヌ系でそれぞれ民俗文化は大きく違うが
列島全体視点で見たとき初めて我々が同一的な民族だと理解できる。
628 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/22(金) 03:02:42 ID:pFzaHuKN
スロやパチンコは別だからぁ〜 / むしろチョンに制裁してるし/ アニメだって支那チョン産じゃ〜ん
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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/ フ /ヽ ヽ=======◎ / フ /ヽ ヽ=======◎ / フ /ヽ ヽ=======◎
>>585 >北京も上海もソウルも、台湾にもいるな。そういう輩は。で、そのれんちゅうは本当に
>われわれと同じようにしているかい? そのように行動しているかい?
してるでしょ(笑)。クリスマスを祝い、フローリングに住まい、スーツを身にまとってるじゃんさ(笑)。
彼らとヤマトだか大和の違いって何さ。
>日本語を第一言語として操り。正月には初詣くらいは行ったほうがいいのかなぁと漠然と
>でも無意識にでもおもえたり。「今年は初詣に行かなかったんだよね〜」と話題を振って
>みたり。そのほかにもいくらかでも定義づけの条件はあるだろうが……。
民族って、そんな曖昧なものなんですか? 誰がそれをヤマトだか大和だかと定義付けた
訳ですか? センセエがそれを決めるんですか?
わらわせんじゃねえよ(笑)。っつーか笑っちゃうけどな。
あと、宿題忘れてるよ。
>>572 >現在のアイヌを独自の民族であるとしたいならば、アイヌ自身がそのように行動をせねばならない。
で、君はどうなのって何度も聞いてるのにさ(笑)。ちょんまげ結ってるの?紋付き袴はいて生活してるの?
そして、
「そうやって生活してない人間は日本人じゃない」
の?
>>601 アイヌのことはともかくとしてさ(笑)。
>大和と何が違うのか感覚的なものとしてでも見せてもらわねば。
クリスマスを祝い、スーツとネクタイをまとい、フローリングの床で過ごす人々は、
なぜ西欧人と違うんでしょうかね。
そもそも民族的な区別とやらが「感覚的な基準」で線引きされてよいんですか?
631 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/22(金) 03:28:02 ID:sraa4HkS
「道庁が認めようが政府が認めようが、
俺がお前らはアイヌじゃないといったらアイヌじゃない。理由は、
ただ何となくそう思うから。お前らの自己申告は認めん」って、
どんだけワガママなんだよ。
>>627 そういえば、あなたの「大和民族」の定義は何に依拠しているのですか?
回帰はその時その時で言うことがコロコロ変わるから、
聞くだけ無駄とは思うけど。
>>627 民族が近代に成立した概念でありアイヌや琉球人は「民俗」であり
「民族という集合理念がなかった」とあなたは言われます。
しかし、前近代の日本国の構成員が民族の概念により「大和民族」となったように
琉球国の構成員も相対的に「琉球民族」と呼ばれました。
実際、日琉同祖論を唱えた「伊波普猷」ですら「琉球民族」という概念を持ち使用しています。
あなたは何を根拠に、アイヌや琉球に「民族」という集合理念がなかったと言いきるのですか?
まだやるのかよ民族遊びw
雑魚国家が民族遊びなんか出来んぞ。
636 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/22(金) 12:20:28 ID:ev9Bv7s2
>>625 ほんとだ。
あんまりつかわれてないんだね。
アイヌ全体の何割だろうね?
復興活動の一環なら、つまりネイティブには使われてないってことじゃん。
というよりも、この活動が力を得てくれば、アイヌ語を使う奴と使わないやつという二極化がおこって、
≪アイヌ民族とやらは、分裂≫するな。
637 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/22(金) 12:34:27 ID:ev9Bv7s2
>>629 >民族って、そんな曖昧なものなんですか。
曖昧。
>ちょんまげ結ってるの?
いつの時代のヤマト民族をさしているんだ?
>彼らとヤマトだか大和の違いって何さ。
一週間、べったり一緒に生活してみろ。違うとわかる。
服も食料も、ずべて供用がきいて共存できるが、違う。
感覚的な問題だ。本やテレビばっか観て頭でっかちになってないで、しかも観光でひやかしていどではなく、話をしてみろ。
ファイナルファンタジーみたいなネットゲームでも、パーティーを組んで二日〜三日もすれば違いがわかる奴はいるそうだぞ。その攻撃の仕方とかで。
まーいろいろ深く考えれば日本も酷いことしてるんだけどさ
深く考えなくても いーんじゃないかって思うよ
>>625 そういうのは観光用プレスと一緒。
トンパ文字ってのがかつて流行って現存する象形文字だってもてはやされたけど、実際の住民は相変わらず漢字をテキストとして用いている。
640 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/22(金) 15:36:04 ID:sraa4HkS
>>636 >アイヌ語を使う奴と使わないやつという二極化がおこって、
>≪アイヌ民族とやらは、分裂≫するな。
和人は既に分裂が始まってる。標準語が制定され、方言札が強要され、
標準語を介した全国ネットの放送によって方言差は縮み、
日本人はどんどん均質化されていく傾向にあるだろうと今までなら言われてきた。
しかし俺は今まさに、バベルの塔の如く言語が分かれ、
民族が分かれていく事態に直面している。
このスレを見ても分かるように日本人同士同じ日本語で話しているはずなのに、
会話がかみ合わなくなってきている。意思の疎通ができなくなってきている。
このままでは日本語は標準語と琉球語のように、
日本語と朝鮮語のように互いに通じなくなっていくだろう。
これにはアイヌ先住民族認定なんて何も関係ない。日本はめちゃめちゃにホロン部。
>>637 >感覚的な問題だ。本やテレビばっか観て頭でっかちになってないで、
結局、回帰同様「学術的な議論には一切着いてこれません。
それでも自分の思い込みはここでうだうだ書き込ませてください」
ってことなんだな?
>服も食料も、ずべて供用がきいて共存できるが、違う。
まぁ、確かにこの一文を見る限り、何となくこの人は日本人じゃないなとは思う。
641 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/22(金) 15:39:31 ID:sraa4HkS
>>639 アイヌ語が
>>624のいう「使われてない言語」
である証拠を出せないことには変わりないだろ?
トンパ文字だって使われていない証拠を出すことは不可能。
>>641 それはヒエログリフと一緒。
寧ろトンパ文字やアイヌ語よりも汎用性が高い。
エジプトが古代エジプト観光で飯が食えているが、別に公用語を古代エジプト語にしてる訳でもないだろう。
643 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/22(金) 16:23:07 ID:sraa4HkS
>>640 で、アイヌ語が生活に使われているところを生で聞いたことがあるかい? 使われているという噂を耳にしたか?
もっと言えばだ、アイヌ語なんてなくてもアイヌは個別の民族として成立するんだよ。
それこそ、あんたの大好きな学術的研究とやらで他にいくらかでも列挙されているだろう。
でも、問題はそこからで、彼等自身がそれを体現してないじゃないか。
アイヌ民族は博物館と口伝に押し込められて、今やそのDNAしか残ってない。DNAに刻まれた“何か”が無意識に行動の端々に現れるということもない。
彼等自身が「ヤマトではない」と言うばかりで、どこが違うのか明言してくれないじゃないか。
旧大日本帝国朝鮮族はやはり纏っている空気でソレとわかった。数十年の統治のうちでは、彼等が大和に染まることはなかったし、大和が朝鮮族に影響を受けることもることもなかった。
“かつてのアイヌ”がヤマトと違うところを挙げても意味がない。
今のアイヌが、ヤマトとどれほど違うか、だ。
646 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/22(金) 16:52:22 ID:sraa4HkS
>>644 >もっと言えばだ、アイヌ語なんてなくてもアイヌは個別の民族として成立するんだよ。
その通り。アイヌは個別の民族として成立する。
>彼等自身が「ヤマトではない」と言うばかりで、
>どこが違うのか明言してくれないじゃないか。
彼ら自身がせっかく日本語で「ヤマトではない」と明言している。
君ら日本語の通じない何ちゃって大和民族には伝わらないだけで。
>>643 コプト教会を取り上げたって、アイヌとは雲泥の差。
宗教や行事ではコプト教会とイスラム教は元を辿れば同じ啓典の民かも知れないが、しかしみんなイスラム教とコプト教会(キリスト教)の違いは分かる。
一方アイヌはと言うと、儀礼や様式に関して殆んど本土のと同化してしまったと言われている。
今のアイヌの違いを殊更に取り上げたりするのは、朝鮮が日本から独立する時に日本に関わった事全てを否定して来た事に似ている。
648 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/22(金) 17:23:46 ID:+SqA70u2
アイヌの儀式にアイヌ語は欠かせない。
ちゃんと祈りの言葉がカムイに通じないといけないから。
祈りの言葉だってマニュアル化しているわけじゃなくて、
その時どきに捧げる言葉は違う。
アイヌ語はまだ死んでないよ。
>>648 その通り。
ただ、もうそのアイヌは法的には恢復(?)されたのだろうが結局立場はマタギの位置付けまで落ち込んでる。
日本のマイノリティの一つであるマタギを取っても、彼等が秋田の先住民認定出来るかどうか分からんし。
>>637 >いつの時代のヤマト民族をさしているんだ?
別にいつの時代のヤマトだか大和でも何でもいいんだが、自分は家電使ってエアコン使って
クールビズで新幹線やら飛行機使って旅行して〜、なんてことやらかしてるくせに、
なんでアイヌに対しては
「古式ゆかしきアイヌの伝統をまもるべし」
なんていってんのと。そう言ってンだけどまだわかんないの?
オレは、帰属意識をはかる上では
「自分が日本人だと思えば日本人だ」
で十分だと思ってるし、アイヌに対してもそう思ってる。
しかしおまえさんはそうした自己認識以上に外形的用件を満たす必要があると考えている訳だろ?
そうなると、自分にも当然自己認識以上のものを実践していないとおかしいが、ではおまえさんは
「日本人としての外形的用件」
をどの程度満たして生活してんのよと。ちょんまげしてんの? 紋付き袴で生活してるの?
>ファイナルファンタジーみたいなネットゲームでも、パーティーを組んで二日〜三日もすれば
>違いがわかる奴はいるそうだぞ。その攻撃の仕方とかで。
オレ、ネットゲームやらヲのサークルもやってたが、海外の面々からは正直回帰だの君だのより
よほど「日本人らしい慎み深さ」を感じたよ(笑)。
あと、日本語が話せるから日本人同士はわかり合える、ってのも嘘だったな。
651 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 17:49:11 ID:TlW7Ph9e
>>636 共和主義者どもは、そうしたことも狙ってるだろうね。
652 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 17:54:23 ID:TlW7Ph9e
>>640 ついに本性が現れたなホロン部w
2ちゃんの格板で、国内対立スレとかやってる連中の仲間だなww
そうやって地方分権的なイデオロギーが時代の波であるかのよう
に主張して、ご苦労な工作員だこったw
653 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 18:05:24 ID:TlW7Ph9e
>>646 >君ら日本語の通じない何ちゃって大和民族には伝わらないだけで。
そもそも、おまえ自身に大和民族という理念を理解する気持ちがないからなw
次にする
>>632、
>>634に対するレスでも話すが、大和民族という理念を単なる本土人による
右翼でナチなマイノリティ支配だと思ってるんだろうけど大間違いだからな。
>>647 >今のアイヌの違いを殊更に取り上げたりするのは、朝鮮が日本から
>独立する時に日本に関わった事全てを否定して来た事に似ている。
まさに。
元素氏、非常に良いご指摘。
>>650 >しかしおまえさんはそうした自己認識以上に外形的用件を満たす必要があると考えている訳だろ?
>そうなると、自分にも当然自己認識以上のものを実践していないとおかしいが、ではおまえさんは
これもまさに良いご指摘だ。
要点はそこにあり、明らかに彼ら推進者達がその外形的な用件を政治利用するという目的が見える。
>>653 独立当初、と言っても米軍管理下当時の朝鮮は殆んど日本に同化していた。
それは当時の朝鮮人が書いた文章を見ても分かる。
日本語の助詞に当たる部分がハングルに置き換わっている程度だった。
今は全部ハングルだから全く違うものと感じる様になるんだけど。
昔の方が漢字の語彙が多かっただけなのだろうが。
655 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/22(金) 20:55:50 ID:sraa4HkS
>>647 >一方アイヌはと言うと、儀礼や様式に関して殆んど本土のと同化してしまったと言われている。
言われている、って誰が言ってんだよ。
カムイノミやイチャルパで神主が祝詞を唱えているのか?坊さんが読経しているのか?
アイヌが祈りを捧げているのはアマテラスやオオクニヌシか?違うだろ?
キリスト教とイスラームこそ教義解釈が違うだけで、
同じユダヤ教の分派で同じ神に祈りを捧げていることははっきりしているが。
656 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/22(金) 21:01:21 ID:TlW7Ph9e
>>654 >日本語の助詞に当たる部分がハングルに置き換わっている程度だった。
それは日本が朝鮮語変えたって事?
それとも、もともとほぼ漢語だから文法も似たって事?
657 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/22(金) 21:14:54 ID:sraa4HkS
>>647 >朝鮮が日本から独立する時に日本に関わった事全てを否定して来た事に似ている。
これはどちらかというとハンチントンの日本文明論をことさら強調して、
中国が関わったこと全てを否定したい人達の方が近い。
アイヌの場合は逆に学術的に文化的独自性が認められる民族を政治的に否定したい人達がいる。
>>653 >明らかに彼ら推進者達がその外形的な用件を政治利用するという目的が見える。
いみがわかんねえよ(笑)。都合のいいように切り取って話を続けんな。
659 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/23(土) 01:56:10 ID:fwKkKskk
>アイヌの場合は逆に学術的に文化的独自性が認められる民族を政治的に否定したい人達がいる。
そう言う意図はある程度戦略として明治政府に和人にあったと思うから、否定はしないが
学術的にアイヌが縄文人の、蝦夷の、そして熊襲や隼人、出雲などの倭人(和人や日本人ではない)の
末裔であり、学術的に朝鮮人よりも大和民族の要素をずいぶんと大きく持っているというそれも否定するか?
あきらめろ、アイヌは朝鮮人と違い倭人や蝦夷の末裔が民族として途絶えなかった。
あとすこし時代が遅ければ完全に倭人の痕跡が消え朝鮮人同様”異民族”となることができたのになぁ。
残念だったな。
>>658 >いみがわかんねえよ(笑)。都合のいいように切り取って話を続けんな。
いやすまない、どうやらすこし勘違いしたみたいだ。
それ以上は言うな。
>別にいつの時代のヤマトだか大和でも何でもいいんだが、自分は家電使ってエアコン使って
>クールビズで新幹線やら飛行機使って旅行して〜、なんてことやらかしてるくせに、
>なんでアイヌに対しては
>「古式ゆかしきアイヌの伝統をまもるべし」
>なんていってんのと。そう言ってンだけどまだわかんないの?
>「日本人としての外形的用件」
>をどの程度満たして生活してんのよと。ちょんまげしてんの? 紋付き袴で生活してるの?
俺もこれについては同意。
で聞きたいが、おまえさんは現代日本におけるアイヌの(子孫)を「先住民族」として、
民族の集団として、つまり日本人とは違うという地位を容認をすることは必要であると思うか?
660 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/23(土) 02:00:25 ID:fwKkKskk
訂正:
>アイヌは朝鮮人と違い倭人や蝦夷の末裔が民族として途絶えなかった。
↓
>アイヌは朝鮮人と違い倭人や蝦夷の末裔が民族、血族として途絶えなかった。
661 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/23(土) 04:19:59 ID:IOySevMV
アイヌが先住民族であることを認められることと日本国籍を離脱することは等しくなく、
回帰の以下の質問こそが必要ない。
>>659 >で聞きたいが、おまえさんは現代日本におけるアイヌの(子孫)を「先住民族」として、
>民族の集団として、つまり日本人とは違うという地位を容認をすることは必要であると思うか?
662 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/23(土) 04:40:31 ID:fwKkKskk
ああ、俺がここで言ってる「日本人とは違う地位」とは、日本国籍人ではあるが
大和民族という総体には含まれず、あくまでアイヌ民族としての独立体を貫くと言う意味ね。
あしからず。
663 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/23(土) 07:38:15 ID:umGfq+lK
>>632 遅くなったが、これから返答する。
非常に長くなるからいくつかに分けます。
>>634 大和民族という観念の正体を知るには、まずあなたの大和民族という固定概念を取り払わねばならない。
この大和民族という固定化された概念は、どこか右翼と言ったような固定概念にも似ていて悪いイメージしかない。
だから俺は、もっとそう言う視点からで大和民族に対して疑問し、考える風潮が大衆に根付けば良いとおもってるし
特にゴーセンとか読んで俺みたいにこの「反大和民族主義へのトリック、レトリック構造」に気がつけば
もっと民族主義が危険じゃないという事が分かり、大和民族に対する考えが変わるはずだ。
664 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/23(土) 07:42:04 ID:umGfq+lK
>前近代の日本国の構成員が民族の概念により「大和民族」となったように
まず、これが一番に定着した典型的な大和民族の概念であり、そしてこれが大きな間違いでもある。
ただ、前近代の日本人がつまり和人・ヤマトンチュと称される存在が、その後大和民族になったと言うその
概要はたしかに事実的で、皇国民化などの歴史でそうなっていってしまった経緯があり、そう思われても
仕方がない事だとは思うが、しかしもともと大和民族とは考え方としては本土人・和人だけのことを示す
のではなく、アイヌ・沖縄・和人の日本列島における民族の総称としてを言う。
別名で言うなら、大和民族は日本民族という観念がほぼ同義であると言えるが一般概念化した
大和民族と日本民族という意味では大きく違うところがある。
>琉球国の構成員も相対的に「琉球民族」と呼ばれました。
>実際、日琉同祖論を唱えた「伊波普猷」ですら「琉球民族」という概念を持ち使用しています。
まあそこは、民族であるか民俗でないかは”その人個人”によるというのもあるだろうし、民族≒民俗という事なのかもしれない。
その琉球民族が、現代で言う琉球民族なのか、それとも琉球民俗なのかは定かではないが
ご存知のとおり琉球は国が違い、琉球は中国へ朝貢していた国だ。
つまりもともと中国に臣下の礼をとっている国であるから、沖縄はどこか朝鮮半島のような反日本、反大和といった風潮が
琉球王国時代にはどこかあったかもしれない。
その頃は反薩摩だろうけど、たとえ自分達が日本語族語を使っていても、カナ文字を使っていてもとにかく我々は大和人とは
違うんだと言うどこかしらの意識はあったんだろうとはおもうが、沖縄を日本全体から見ると民族ではなくやはり民俗であることがわかる。
665 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/23(土) 07:43:12 ID:umGfq+lK
>あなたは何を根拠に、アイヌや琉球に「民族」という集合理念がなかったと言いきるのですか?
そうは決して言っていない。
おそらくアイヌも琉球も、そして我々和人も”民族”ではあったには違いない。
しかし、民族という形態理念が意識されるようになったのは近代のことであり、明治に日本が大和民族という概念を
提唱するまでアジアではこの民族という概念はほぼ皆無であっただろうと思う。
つまり民族の実態はあったんだけど、今言われるような「琉球民族」や「アイヌ民族」という独立的な民族制度と言う
のは無く、それが無かったからアイヌと琉球を同じ民族として併合できた。
もし今ほどの民族という概念が当時にあれば、おそらく沖縄やアイヌを併合することなんて無かったんじゃないかな?
それが当時の日本と、今の中国での国家形成、同化推進の違い。
そんな時代に併合されたのに、現代の基準、価値観をもって「我々は独自の民族だ」というのはどこか傲慢すぎやしないか?
666 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/23(土) 07:44:16 ID:umGfq+lK
そして、アイヌや琉球を大和民族ではないと否定するということは、これは民族自決の宣言である。
しかし、国として独立するのは無理なので、高度な自治や民族として容認をしろというのが今世の中で起きてる事。
大抵はこれで「それでも別に良い」という方向へと賛同されるが、これが如何に歴史を無視したものであるかということが
そう言う人達には分からないからだ。
これを否定すると、アイヌと琉球を大和民族として支配するのはいけない事だったという結論になり、近代における日本国
成立の無視で現在も日本はアイヌと沖縄を不平等に支配していることになり、事実上の植民地であると言うことになるのだ。
667 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/23(土) 07:49:10 ID:umGfq+lK
もし昭和初期に台湾や朝鮮を「大和民族」としてその枠組みに同化し、支配した場合それは「非大和民族の同化」で
いけないことであり、現在になっても台湾人や朝鮮人の先住民族権利を認めるべきだとは思うが、じゃあ沖縄とアイヌ
に関してはどうなのか?
俺はこの日本における民族という概念がどこかきな臭く扱われてきたのは
明らかに何かが変で、誰かが戦後に仕組んだ巧妙な情報操作であると感じている。
この国には戦後一貫した卑日という風土があって、自虐史観や日教組教育もそうだが
この情報操作は非常に日本人の民族性をかき、まんまとこの国を貶める事に成功している。
日本の旧国体観念を破壊するように仕向けられたこうした情報操作により、日本はいかなる問題にも
逃げ腰で、認めなくてもいいようなことも考えなしに言いなりに認めてしまうようになり、まるでパシリ
のような人間の状態とまったく同じにようになってしまった。
つまり日本は国際社会からいじめを受けているのだ。(情けない)
668 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/23(土) 07:52:36 ID:umGfq+lK
それと近代日本成立の無視といえば、どこかNHKなど反日マスメディオによる
近代日本の否定や天皇を否定する番組が3年間も行われるそうだが、まったくこの国はもう・・・・。
安倍総理がNHKにちょっかい出したのはまさに正解だったな。
>>661 然り。オレの回答もそこに尽きる。
>>662 >ああ、俺がここで言ってる「日本人とは違う地位」とは、日本国籍人ではあるが
>大和民族という総体には含まれず、あくまでアイヌ民族としての独立体を貫くと言う意味ね。
>あしからず。
それの何が悪いのかがわからんよ。アイデンティティとしてのエスニシティは当然尊重される
べきものであって、他人が抑圧していいものではない。ナチスは暴力を持ってユダヤの
エスニシティを迫害したが、暴力が存在しなければよいというものではなかろう。
ましてや「おまえはアイヌの恰好してないからアイヌじゃない」なんてのは論外だろう。というのは
分かってるようで一安心だが。ということで、以前吐いた暴言は謝罪する。すまん。
670 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/23(土) 12:12:48 ID:/DsmXVQQ
>>666 必要悪だったのは確かじゃないか?
まあ黒を白と言い張るのが国民国家イデオロギーというものかもしれないがな
671 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/23(土) 21:45:22 ID:oNmzvcyn
>>559 分からない事があれば質問してほしいと言うもんだから、
そっちの「日本人の大和民族信仰が薄れたために、つけいれられたつけでもある。
」と絡み合わせて聞きたいことがあったが・・・・・どうやらこの板から卒業されたようで。
小林の今後に期待してもどうせ「保身と罵倒」の漫画しか書かないのだから、卒業するのには丁度いい時期かと。
672 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/23(土) 23:59:50 ID:jpZorTPG
>>671 まだいるよw
ちょっと宣言するの早かったかな、一応このスレでは
まだ問題は途中で終わってないので、ちゃんと区切りが付いてから
それから去ろうと思ってます。
>小林の今後に期待してもどうせ「保身と罵倒」の漫画しか書かないのだから
それがこの時代よいんじゃないですか?
とおれはおもってる、内容じゃないんですよ肝心なのは。
今の日本人はもう色々な意味で何も考えなくなってしまい、異議を唱えると言う
事をしなくなりました。
それどころかDOF氏の様にアイヌや沖縄の先住民族決議を不思議に思うことも
ないような社会になってしまいました。
主張内容はどうあれ、こういうことにちょっかい出し定義するのがよいんですよ。
アイヌ沖縄が先住民族になるのも別にかまいません、ただどこか異論がない
社会風潮のまま事が進んでしまう時代と言うのは自分は危険な気がします。
673 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/24(日) 00:05:29 ID:YYwbBA72
あ、べつに卒業するわけじゃなく半ROMでコテなしでこの板には居ますので。
たまには書き込みますよ。
674 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/24(日) 01:07:21 ID:YYwbBA72
>>669 >それの何が悪いのかがわからんよ。アイデンティティとしてのエスニシティは当然尊重されるべき
むろんアイヌの民族的な営みを取り戻すと言うことは、これから先も今までどおりに十分行われるべきだろう。
近いうちに沖縄人、ウチナンチュのようにもっと日本社会でタブー視されずにアイヌが認知され、受け入れられる
環境が実現されるといい。
しかし、だからと言ってそうした状態を良いことに先住民族とするのとはまた別であるとおもう。
ここが一般には理解されにくいところで無論、アイヌが先住民族で無かったとは言わないが
とにかくそれには問題がある、甘んじてはいけないんだよ先住民族という権威に。
先住民族という枠抜きでアイヌも沖縄も子孫らしく生きなければならない義務がある。
675 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/24(日) 11:43:06 ID:qNIQgGPJ
>>655 >アマテラスやオオクニヌシか
この二つの神も、まったく違う宗教の神。
キリスト教が伝播の際に異教徒の神を悪魔や精霊、天使として取り込んでいったことと同じことが神道の中でおこなわれている。
他の宗教でも多かれ少なかれそうだが、神道じたいが巨大な複合宗教である。日本人が“無宗教”であることの根源とも言える。
アイヌの“カムイ達”がそのように扱われても問題はない。
げんに、現状のアイヌ人が普通に初詣など普通に参拝しているんだから。
676 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/24(日) 11:47:14 ID:qNIQgGPJ
朝から晩までのあいだでアイヌ人がヤマトと違うところ、誤解を承知で言えばヤマトの鼻につく行動、ぎゃくにアイヌ人にとってヤマトの鼻につく行動を示してもらいたいもんだ。
朝鮮人、中国人、このあたりにはかなりある。ことに、日本人の行動が彼らの鼻につくらしい。
>>675 >アイヌの“カムイ達”がそのように扱われても問題はない。
あのなあ。宗教の問題は内心の問題なんだから、「問題はない」わけないだろ!
おまえの中でキリスト教とイスラム教徒と神道衆の区別がまったく付かないのはおまえがバカだから
というだけのことだが、個々の宗徒が自分の中でどんな神を崇拝するか、祈りのときに何を意識する
のかがまったく別なのは、当然のことだ。
おまえは自分と他人の区別が全然付いてない。
678 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/24(日) 14:23:36 ID:yKtg0cRA
>>676アイヌの現状としては、もうかなり日本人化してるようだからね。
こないだ元素ナショナリスト氏がいってたように、あの朝鮮ですら
皇国民化でもうかなりの日本人になっていたそうだが、アイヌはそれ以上だろ?
だから在日たちと組んで1被害者として日本の行為を追求するしかできない。
天照も大国主もその通り、元々違う所同士の神。
当たり前だけど、日本が統一される過程で神様も統合されていった訳で、アイヌ達の儀礼も日本式に変容してったって事じゃないか。
680 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/24(日) 22:24:01 ID:9lHf1cAd
>>676 俺はおまいら大和民族主義者の自己中心・自文化中心ぶりが鼻につく。
>>677 何が「問題はない」って、彼ら神道・多神教原理主義者にとって問題ないだけで、
対象にされるアイヌや一神教徒といった他者の存在が視野からすっぽり抜け落ちてるよな。
「我こそは寛容な多神教徒」と喧伝し、一神教徒に対しては「殺伐、偏狭、排他的」等と攻撃し、
あまつさえ八百万全てに相当するような一神教の唯一神を八百万分の一に矮小化したりする。
結局は自分達の宗教観が絶対であり、異なる宗教観の存在自体を認められない。
多神教優位論
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E7%A5%9E%E6%95%99%E5%84%AA%E4%BD%8D%E8%AB%96 例えばヒンドゥー教徒は勝手に仏教やジャイナ教をヒンドゥー教の異端派と見なしていたりするらしいが、
日本を初め世界の仏教徒のほとんどは自分達がヒンドゥー教徒だ何てかけらも思ってないだろう。
>>679 >当たり前だけど、日本が統一される過程で神様も統合されていった訳で、
論理飛躍もいい加減にしろ。
記紀にアイヌラックルやキムンカムイなんて出てこない。
>アイヌ達の儀礼も日本式に変容してったって事じゃないか。
だからアイヌたちの儀礼が具体的にどう日本式に変容しているんだよ?
×日本を初め世界の仏教徒のほとんどは自分達がヒンドゥー教徒だ何てかけらも思ってないだろう。
○日本を初め世界の仏教徒のほとんどは自分達がヒンドゥー教徒だなんてかけらも思ってないだろう。
再度訂正
×日本を初め世界の仏教徒のほとんどは自分達がヒンドゥー教徒だなんてかけらも思ってないだろう。
○日本を始め世界の仏教徒のほとんどは自分達がヒンドゥー教徒だなんてかけらも思ってないだろう。
683 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/25(月) 00:17:03 ID:7BqPfOoZ
>>680 >俺はおまいら大和民族主義者の自己中心・自文化中心ぶりが鼻につく。
でもこれからの時代にはいくらか必要なことだろ?
あんたは気づいてんだか知らんけど、アメリカやロシア、中国などもう新しい世界覇権
のグローバリズム資本主義が世界を植民地として飲み込んでいく時代が来ている。
アメリカのバブル崩壊で世界経済で分散化したことでなおそれも加速されるだろうし
その自己中心で自文化中心のちんけな大和民族主義が、あとどれほど続くかね?
結局大和もアイヌもウチナーも、その民族の寿命は似たようなもん、むしろ国家機能
などを背負う大和民族なんてのはまず先に消えるだろうね、君らは先住民族化してるから
特に消えることもないだろうけど。
まあ、大和民族なんてのは常に変わってきたし、民族なんてあるようでないもの。
まあ、あるいは100年後以内にも沖縄や日本や朝鮮は中華入りする事で皮肉にも
中華民族として民族が受け継がれて保護されていくしれないし、アイヌだってロシアの
統制化にはいるかもしれない。
こうしてじゃれ合えるのも今のうちかもしれないなw
684 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/25(月) 00:20:02 ID:7BqPfOoZ
訂正
×まあ、大和民族なんてのは常に変わってきたし、民族なんてあるようでないもの。
◎まあ、大和民族なんてのは常に変わってきたし、大和民族なんてあるようでないもの。(アイヌ民族や琉球民族はあるかも知れんがw)
フェイト君は本当にわしズム読んだ上で書き込んでるのか?
段々と同化していく過程ってのは解らない?
神様にお祈りする物・形が段々と神式になってったって描かれてなかったか?
そこで民族問題としてのアイヌは終わっていると描かれていた筈だが。
わざと取り違えていたりしてないか?
686 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/25(月) 00:40:33 ID:aVOlXOU7
>>685 逃げるな。神式と言うからにはカムイノミやイチャルパで神主が祝詞を唱えている例、
記紀や古風土記でアイヌラックルやキムンカムイが登場する箇所を早く挙げてくれ。
なんで?
現在進行形で統一されていくのと、過去には統一していなかった事をなぜ取り違える。
統一されてない北方を蝦夷っつってたんだからさ。
読んだ上で言ってんのかと思ったが、どうやら読んでも理解出来ていないようだな。
>>685 >神様にお祈りする物・形が段々と神式になってったって描かれてなかったか?
どこに何が描かれてたと?
まさか……
>>685 >段々と同化していく過程ってのは解らない?
神様にお祈りする物・形が段々と神式になってったって描かれてなかったか?
そこで民族問題としてのアイヌは終わっていると描かれていた筈だが。
シサムプリでなんか、やってないから。
カムイへの不敬になるからアイヌプリでやらないといけない。
>記紀や古風土記でアイヌラックルやキムンカムイが登場する箇所を早く挙げてくれ。
ヤレヤレ・・・これだ・・・
┐('〜`;)┌ンなもんあるわけがないだろ。。。。
691 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/25(月) 07:58:04 ID:aVOlXOU7
神道だって仏教伝来以前から一貫しているわけでもなく、本土各地の土着信仰が道教、
仏教、儒教、キリスト教等の影響を受けつつ形成されてきたというし、
江戸中期に国学派が台頭してくるまでは神道が仏教に同化(神仏習合)
されていく過程だったとも言われている。
692 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/25(月) 12:46:53 ID:gIAE9okn
>>680 >記紀にアイヌラックルや
記紀を根拠にするのはいいけれど、それこそヤマト中心のものの見方になってしまう。
『おまえんところの神はうちの神とは系譜が違うから他所の人間ね!』
ということだ。現状の政府が大和朝廷の継続政府という位置付けになれば、さらに、
『あんたたち、独立したくなかろうがなんだろうが、在日外国人と同じだけの権利しかあげられないよ
ずいぶん大袈裟だが、そういうことだ。
神道にアイヌの神が入ってきても問題がない、というのは
『日本は政教分離をとなえている国だから、宗教は好き勝手にせよ。宗教を理由に危害を加えたりせにゃあよろしい』
ということだ。
神道に取り込まれたからといって、ヤマト系譜の神まで信仰しろといってはいない(もっとも、彼等はそれをしてはいるようだが)。
ヤマト民族というのを、どうしても血で括りたいようだが、そんなものは関係ない。
それそこ、連中がアイヌとしてのプライドをもってくれることはおおいに結構。
だが、
ならば、大和との違いを示せ、ということだ。違いが見出せなければ、同じものだって勘違いされてしまうだけである。
勘違いされるのが嫌ならば、そのように行動するしかない。
で、『おはよう〜お休み』まで大和とついつい違うことをやってしまうその事例がほしい。
ただ、違うとか、じいさんの時代くらいまで違っていた、などと言われても、
「なら、じいさんの時代まではアイヌ民族で、今はヤマト民族の中のアイヌ部族なんだね」
ということでしかない。
絶対数から言ったら、大和のほうが多かろうからそうなるだろう。
不服なら、内地の人間をアイヌ民族のヤマト部族としたって問題はない。所詮は称号にすぎん。
性同一性障害の人間の方がもっと努力している。
それぞれの性別に見られたくて、そのようにしている。
彼等はその性別でいることにプライドをかけているからだ。
>>691 >江戸中期に国学派が台頭してくるまでは神道が仏教に同化(神仏習合)
だって神道は祖先崇拝とかであって宗教じゃないもの。
むしろ日本ぼ江戸時代での主な宗教は仏教と儒教、そして隠れキリシタンだった。
ちなみに俺の主観だが山岳信仰はかなりユダヤ教くさい・・・。(ーへー;)
>>692 出雲の神話には「新羅に縄かけて引っ張ってきた」っていう領土の領有神話があるが、じゃあ
併合時代において旧新羅地域における日本の内地併合や同化とかは問題なかったって事かな?
>神道にアイヌの神が入ってきても問題がない、というのは
あと、疑問だがアイヌ民族にとって大事な信仰の主体をあらわす神である「カムイ」という言葉、
これは日本におけるほぼ同義の観念である「かみ」と似たような音で表現されてるってのは
どうゆうことだろうか?
GODをあらわす言葉で「かみ」「かむい」としているのは日本とアイヌだけだろ?
この「かみ」「カムイ」が同じ語源であった場合、その民族的関連性はけっこう近いものであるはずだろう?
694 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/25(月) 13:38:52 ID:aVOlXOU7
>>692 >記紀を根拠にするのはいいけれど、それこそヤマト中心のものの見方になってしまう。
順序が逆。大和中心を正当化するからには記紀から根拠の一つでも出してみろ。
>『おまえんところの神はうちの神とは系譜が違うから他所の人間ね!』
多神教ではどこもそんなもんだろ。
自分ところの氏神もよその氏神も一緒くたで神道原理主義者気取りかい。(w
さっさとキリスト教やイスラームにでも改宗して「神」という概念そのものをあがめていればいい。
>『あんたたち、独立したくなかろうがなんだろうが、在日外国人と同じだけの権利しかあげられないよ
>ずいぶん大袈裟だが、そういうことだ。
>神道にアイヌの神が入ってきても問題がない、というのは
>『日本は政教分離をとなえている国だから、宗教は好き勝手にせよ。
>宗教を理由に危害を加えたりせにゃあよろしい』
鍵カッコの使い方を知らない日本語の不自由な人よ。
この国ではアイヌといえど憲法で国民の権利や信教の自由を保障されている。
>神道に取り込まれたからといって、
だからいつ取り込まれたと聞いている。
>ヤマト民族というのを、どうしても血で括りたいようだが、そんなものは関係ない。
俺がいつ「ヤマト民族というのを、どうしても血で括りたい」と書いた?
証拠のコピペ貼れ。
>それそこ、連中がアイヌとしてのプライドをもってくれることはおおいに結構。
そうだ。アイヌがアイヌとしてのプライドを持つことは大いに結構だ。
>>692 >ならば、大和との違いを示せ、ということだ。
日本語とアイヌ語の固有数詞の1〜10。
日本語…hi(pi)、fu(pu)、mi、yo、i、mu、na、ya、ko、to
アイヌ語…sine、tu、re、ine、asikne、iwan、arwan、tupesan、sinepesan、
wan
基礎語彙が一致しない日本語とアイヌ語は完全に別の言語であり、
アイヌは和人とは別系統の民族といえる。
さあ、早く日本語とアイヌ語の共通祖語を再構築してみせろ。
>絶対数から言ったら、大和のほうが多かろうからそうなるだろう。
アメリカでは絶対数から言ったらドイツ系やアイルランド系が多数派だが、
WASPはドイツ系やアイルランド系の一部族になってるか?
>性同一性障害の人間の方がもっと努力している。
>それぞれの性別に見られたくて、そのようにしている。
>彼等はその性別でいることにプライドをかけているからだ。
アホか。性同一性障害者は意地で性同一性障害やってるわけじゃないだろ。
>不服なら、内地の人間をアイヌ民族のヤマト部族としたって問題はない。
北海道及びアイヌ協会のアイヌの定義は以下の通り。
君が勝手に決めることではない。
http://www.ainu-assn.or.jp/about03.html >道は、地域社会でアイヌの血を受け継いでいると思われる人、また、婚姻・
>養子縁組等によりそれらの方と同一の生計を営んでいる人と定義し、
>自らが表明する人のみを調査対象とした。
>>692 まず君はさ、宗教観という極めて微妙な個人の内心に関わる問題を語るだけの
想像力がない。知識もない。ほかの宗教に対する敬意もない。
正直なところ、オレの目の前でそんな妄言ほざくならぶん殴ってるところだが、
モニターの前ではしょうがないな(苦笑。
>ならば、大和との違いを示せ、ということだ。違いが見出せなければ、同じものだって勘違いされてしまうだけである。
で、逃げっぱなしの宿題はどうした。忘れてるならまた張ってやる。
>大和と何が違うのか感覚的なものとしてでも見せてもらわねば。
クリスマスを祝い、スーツとネクタイをまとい、フローリングの床で過ごす人々は、
なぜ西欧人と違うんでしょうかね。
そもそも民族的な区別とやらが「感覚的な基準」で線引きされてよいんですか?
>>689 わしズムには、現在見られるアイヌの舞踊とか行事てのは本当に過去から連綿と続いているのかと描いてある。
こう言う事も、同化された後に日本色(本当は和人色)を限りなく脱色してから他の要素を骨組みにしたり肉付けしたりしてアイヌらしさ(現在の虫眼鏡で)を見い出しているんじゃないかと思われる訳。
>日本語とアイヌ語の固有数詞の1〜10。
>日本語…hi(pi)、fu(pu)、mi、yo、i、mu、na、ya、ko、to
>アイヌ語…sine、tu、re、ine、asikne、iwan、arwan、tupesan、sinepesan、wan
日本語ってべつにこれだけじゃないだろ数の数え方。
あと、アイヌ語のこれって発音はどうなってんの?
ローマ字読みでいいのか?だれか分かる人いない?
あと、別に大和との違いで数の数え方出されてもナ〜
神とカムイが共通してるなら、日本の古語にアイヌに相当する意味の言葉でも
ひょっとしてあるんじゃないか?
>>不服なら、内地の人間をアイヌ民族のヤマト部族としたって問題はない。
おもしろいw逆の発想って奴かw
そもそも日本人アイヌ起源論とかあるぐらいだしな。
当の純正大和民族たる関西人は、東京都の同化を拒む少数民族に成り下
がってるらしいから、まずかれらを先住民族大和民族として保護するべきだろうな。
そもそも、良く考えてみると大和民族とは言うが、国名はもうずっと日本であるし
和人は大和民族より日本民族でないとちょっとおかしいンじゃないか?
大和民族って確かに関西と天皇を中心にしたものだがそれは日本に国号が
変わる前のことであって明治維新と近代国家日本はたしかにそうした日本国になる
前の大和王権時代の復古と言う理念で掲げられたから、まあ日本人=大和民族なんだろう
もっとも言ってしまえば縄文人と弥生人は別系統の民族だ。
しかしこんなことを今更問題視する奴なんていないだろう。
そういう特徴があるって論われるだけ。
702 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/25(月) 22:10:17 ID:Gb091SRa
>>672 16世紀日本を世界経済の中心に組み込む起爆剤となった
『石見銀山』を見学するついでに、出雲大社にも行ってみたのだが
そっちが言う『日本人の大和民族信仰』ってのは神道の事なのか?
であれば、
>>693で言っているように神道が宗教じゃなくて、
祖先崇拝の現れであれば、神社によくみられる『祝祭日には国旗を掲げましょう 』
なんて神青会のポスターに日本人として違和感を感じたりすることはないのかね?
>>702 >そっちが言う『日本人の大和民族信仰』ってのは神道の事なのか?
まあ、神道も含みますが大和民族信仰とは要するに国家としての一体感、いうなればナショナリズムですよ。
現代の日本は反政府連中にアイヌや沖縄に対し「彼らは大和民族ではないから」なんて言われて大臣が
辞任するような時代。
>神社によくみられる『祝祭日には国旗を掲げましょう 』
>なんて神青会のポスターに日本人として違和感を感じたりすることはないのかね?
ええ、ありますよ。
国家神道はあんなの偽神道ですからめちゃくちゃ違和感あるよ。
近代におけるそうした神道がつまらん軍国主義の統制に利用されたという
民族性も糞もない方向に突き進んだ事は、近代における日本の失敗として
もっと考えなければならない。
それをNHKとかが検証番組すると、なぜか天皇とか日本全否定のプロパガンダになるからなあ。
704 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/26(火) 12:18:30 ID:jLvIXP9z
>>701 そうは言い切れないというのが最近の定説。
705 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/26(火) 12:21:41 ID:iELTKv6/
>>702 >祖先崇拝
先祖崇拝そのものがすでに宗教。
>>965 >さあ、早く日本語とアイヌ語の共通祖語を再構築してみせろ。
うんとさぁ。失われようとしているアイヌ語をみんなで使いましょう。などという言葉を持ち出してどうするの?
普段無理してヤマト言葉を使っていて、不意にアイヌ語が口をつく、なんてこともないのよ現状のアイヌ人にとっては。
むしろ、アイヌ語を使うことの方が無理しているわけ。それも、アイヌ人どうしの会話なのにだよ。
かつて分かれていた、かつて違うものだった、ってのには異論はないよ。大和人よりもちったあ先に列島に進入してきた人種だろう。
ドイツ人とイギリス人、オランダ人は『ゲルマン語だから同じ』と括ってしまっていいってことになるぞ。
ところが、通じないから(それだけが根拠でもないが)別の社会性を持っている、ってことになる。
ドイツ人スパイがフランスに潜入して、食事の席でそれとばれてしまった、なんて話があるくらいだ。
無論、言葉だけでものがいえるわけじゃない。
世界中に散らばってしまってもユダヤ人はユダヤ人であるが、とはいえヘブライ語が話せるのか微妙というよりもできんという輩もいよう。
が、非ユダヤ人から見たら(一瞥ではない)あきらかに違うんだ。ことに、キリスト教徒から見たらまるで違うという印象を受ける。
同じように言葉を失ったアイヌ人が、さて、日本人から見て一ヶ月生活をともにして『違うな』と思える場所があるか否か、だ。
すくなくとも、アイヌ人から大和を見たときに『こりゃあ違う』という印象を受けることがその一ヶ月のあいだになんかいあるのか?
706 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/26(火) 12:45:54 ID:iELTKv6/
1.差別したがってる大和人がアイヌを別の存在だと位置付けるならわかる。
2.アイヌ人であることを誇りに思い、そのことが場合によって大和との軋轢になることも『やむなし』とアイヌが思っているならわかる。
大和の側がマジョリティだから、1.になるのはともかく、2.の可能性がでてきていることが理解できん。
むしろ、大和の側から『アイヌは別民族』という主張が出てきているということは、アイヌを差別まではせんまでも珍獣か天然記念物に設定したいのか。
ただ、こう言っては難だが、ここまで大和と区別のつかなくなったアイヌをどう区別しようというんだ。
地方の無形文化財には、『若者が継承しようとしてくれないから滅亡の危機である』ってのが多い。
アイヌの若い連中は、アイヌの文化をどう思っているのかと言うことでもある。
そりゃあ、マスコミの取材には言うさ「先祖の風習を大事にしたい」って。
俺はそうやってなくなっていった観衆習慣を近場に知っている。
今の年寄りどもまでがキリスト教文化の影響を受けて恋愛結婚をし、葬式には黒い喪服を着るんだ。
そうやって文化は変化する。
大和の文化は、その変化の中で大和でいつづけることがたまたまできただけで、アイヌは百年余のあいだにそうではなくなってしまったというだけだ。
>>706 で、エアコン使って飛行機や新幹線で旅行してフローリングの上に住む人は
結局ヤマトだか大和なんですか? それともヤマトだか大和じゃないんですか?
>>706 >アイヌは百年余のあいだにそうではなくなってしまったというだけだ。
言っとくけど、日本もこの先100年でどうなるか分からんぞ。
結局明治維新で欧米の植民地にならないで先延ばしにしたと言うだけであって。
逆に世界は日本も含め、自ら積極的に今も欧米化、アメリカ化しているわけで
結局国連などによる世界政府化はその利便性から免れることはないだろう。
つまり近代化や現代文明がひとつの宗教や民族となりつつあるわけで。
たとえばスペースシャトルや宇宙ステーションで国籍を分けてるが、あんなのは
不便だけど船内のでのわきあいあい感を観るとどこか滑稽だし、「国籍なんてないんだなぁ」とさえおもう。
SFや映画でおなじみのスペースノイドによる先進人類の無国籍、無民族化は案外近い。
(逆にユダヤやイスラムなど宗教的な民族はいつまでも硬く残るだろうが)
今度は未来のレスの幻覚が見える人が現れたぞ。
>>705 名前:名無しかましてよかですか? 投稿日:2009/05/26(火) 12:21:41 ID:iELTKv6/
>
>>702 >>祖先崇拝
>先祖崇拝そのものがすでに宗教。
>
>>965 >>さあ、早く日本語とアイヌ語の共通祖語を再構築してみせろ。
>うんとさぁ。失われようとしているアイヌ語をみんなで使いましょう。などという言葉を持ち出してどうするの?
>普段無理してヤマト言葉を使っていて、不意にアイヌ語が口をつく、なんてこともないのよ現状のアイヌ人にとっては。
>むしろ、アイヌ語を使うことの方が無理しているわけ。それも、アイヌ人どうしの会話なのにだよ。
>かつて分かれていた、かつて違うものだった、ってのには異論はないよ。大和人よりもちったあ先に列島に進入してきた人種だろう。
>ドイツ人とイギリス人、オランダ人は『ゲルマン語だから同じ』と括ってしまっていいってことになるぞ。
>ところが、通じないから(それだけが根拠でもないが)別の社会性を持っている、ってことになる。
>ドイツ人スパイがフランスに潜入して、食事の席でそれとばれてしまった、なんて話があるくらいだ。
>無論、言葉だけでものがいえるわけじゃない。
>世界中に散らばってしまってもユダヤ人はユダヤ人であるが、とはいえヘブライ語が話せるのか微妙というよりもできんという輩もいよう。
>が、非ユダヤ人から見たら(一瞥ではない)あきらかに違うんだ。ことに、キリスト教徒から見たらまるで違うという印象を受ける。
>同じように言葉を失ったアイヌ人が、さて、日本人から見て一ヶ月生活をともにして『違うな』と思える場所があるか否か、だ。
>すくなくとも、アイヌ人から大和を見たときに『こりゃあ違う』という印象を受けることがその一ヶ月のあいだになんかいあるのか?
710 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/05/26(火) 22:35:33 ID:nvAXQM42
>>706が理解できないのも無理は無い。なぜなら彼にとっては
(第三者にとっての幻覚も含めて)自分から見た世界が全てで、
他者からの視点を想像することさえできないんだから。
>1.差別したがってる大和人がアイヌを別の存在だと位置付けるならわかる。
>2.アイヌ人であることを誇りに思い、
>そのことが場合によって大和との軋轢になることも『やむなし』とアイヌが思っているならわかる。
>大和の側がマジョリティだから、1.になるのはともかく、2.の可能性がでてきていることが理解できん。
>むしろ、大和の側から『アイヌは別民族』という主張が出てきているということは、
>アイヌを差別まではせんまでも珍獣か天然記念物に設定したいのか。
>>710 >
>>706が理解できないのも無理は無い。なぜなら彼にとっては
>(第三者にとっての幻覚も含めて)自分から見た世界が全てで、
>他者からの視点を想像することさえできないんだから
彼の極めて浅薄な宗教観「説教」でも明らかではあったが。
ほんとぶん殴ってやりてえ。
>アイヌを差別まではせんまでも珍獣か天然記念物に設定したいのか。
いや、民族は生物と言っても過言じゃないですよ。
ですから”民族”や文化を天然記念の保護動物と同じように保護していく
と言うのは、当然行われなければならない。
しかし、だからって自分たちがマイノリティーだとか、民族差別だとか
先住民族だとか断言してどこか対立構造に持っていってルンペン的な反政府を行う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%B3 今まで言われてきた共産主義とは実はマルクス主義ではなくバクーニン主義
であったという、こうしたことからもマルキシズムは今も偏見により煙たがられる。
バクーニン主義者がマルクス主義を語って偽装したように、このアイヌの先住民族も
もっと偽装を暴いていかねばならないだろう。
>>712 糞コテ、ゴチャゴチャうるせーぞ。
誰もマルクス主義の話しなんかしてねーから。
715 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/29(金) 12:26:27 ID:v3FacBAW
>>713 > 「保護すればいいさ!」
うまいね。
たぶん、奈良だか筑紫だかにヤマトが興ったときから、ずっとそうやった政策が大和民族を構築してきたんだな。
この女性のような考えが今のアイヌの総意であれば、民族として成立していただろうね。
幸か不幸か、今やそういう人っていない。
なんにしても、それでアイヌ自身が納得がいってさえいるんならなんでも良いんだがな。
716 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/29(金) 20:49:05 ID:EsapKF4s
>>714 横レスだが、残念ながらその考えは関係あるのよ。
竹中労、平岡正明、太田竜と言った連中が、
アイヌなどを煽った事があるのよ。
東アジア反日武装戦線なんかが出て来て、
爆弾テロをやってるしなあ。
で、今でもその系譜や共感声明まで出した連中が、
アイヌや琉球の運動に混じっているのですな。
717 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/30(土) 00:26:19 ID:VGX2PQz7
>>716 横の横だが的外れもいいところ。まあムキになるのも結構だが。
718 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/30(土) 02:06:18 ID:NNlVyElB
>>717 さよでっか。
まあそう言う事にしておきたい理由は判るから良いさあねw
>>715 先住民族決議とやらは十分保護に値する物じゃないのか?
彼女の言い分は矛盾してる。
>>奈良だか筑紫だかにヤマトが興ったときから、ずっとそうやった
>>政策が大和民族を構築してきたんだな。
それが民族という物だろうな、つまり基礎語が違うとか民族文化がどうとか
関係ない、民族とは同化や支配の維持とその果てにあるものだから。
つまり他民族との同化については基本的に認められるべきものであるということだ。
(理論的には全世界の民族を同化するなどと言うことも可能なわけだが、現実には不可能だ)
だから民族の同化をどこで認めるのかという線の引き方にもよるだろうし、そしてどういう状態
にあれば民族が消失し”同化された”と見なされるか。
前に元素ナショナリスト氏が言っていた韓国の状態を例にあげると日本領植民地で皇国民化
されていたとはいえあそこには確実に”朝鮮民族”なる民族が存在していた。
たとえばこの写真、韓国人だが日本刀という民族的なものを携帯し写真を取られてる。
つまりに本当は彼にとっては民族的なものではなく単なる何か物でしかないわけだが
彼らにとっては日本が現在西洋の文明やものに対して抱く感情と同じである。
じゃあ同じようにアイヌはどうだったか?そこに民族はいたのだろうか?
いいや居ない、居たのはアイヌ民族ではなく紛れも無い大和民族であった。
アイヌは19世紀末に終焉した。
>>この女性のような考えが今のアイヌの総意であれば、民族
>>として成立していただろうね。
ロシアやアメリカ、欧米次第だけどな。
この写真、韓国で後に軍事政権を築く人だが満州国軍時代?の若い写真で日本刀という
大和民族的なものを携帯し写真を取られてる。
彼にとっては民族的なものというより、日本人が西洋のサーベルをもつような単なる何か
物でしかないわけだが、下のアイヌの写真は単なる物ではなく民族として独自に改良した日本式刀を持ってる。
この2枚の写真の意味するその違いが分かるだろうか?
※注意が必要だが、和人との差別化の独自のアレンジとして見るとめんどうだから横においてほしい。
つまり、アイヌだって日本の刀を独自にアレンジしないでそのままもってりゃいいんだが、アイヌは他にも
和人の文化を良く取り入れていたりする、もちろん貿易が盛んであるということもあるが。
同化の前段階にはこうした”日本風化”が必ず必要であり、そうした上で支配された場合
それは”民族”ではなく”民俗”となりえるのだ。
琉球人が沖縄人、沖縄県民になったことが最も良い例だろう。
そうやって民族は大きくなっていくし、存続していく。
アイヌは確かに民族だが、それも昔のことだ。
もうかれらは民族ではないし、今は大和民族でしかない。
そこを履き違えると大変なことになる。
朴正煕
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/37/Park_Japan.JPG/200px-Park_Japan.JPG http://www.ainu-museum.or.jp/nm_pho/031.jpg それから民族といものに執着がある人ほどこうした民族運動にかられたり騙される。
なぜならこういう性格の人間は『民族』というものを信じてやまないからだ。
721 :
大和民族回帰治外 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/30(土) 06:30:57 ID:Q3MWaLR9
そして彼らアイヌを見ると民俗がどこか蝦夷人のようであるというのも、彼らが大和民族と
切り離せない関係にあるのは明白なことだろうな。
もし四国にこうした古い時代の姿で暮らしていたひとがいて、言葉もその当時のままで
意思疎通が難しく自治圏のように体制が幕末まで続いていたり、もし南蛮との貿易で人種や文化が西洋風俗化
したり宗教もどこかキリスト教風化したりしていたらそれはやはり異民族、少数民族となった。(伊達藩がそうだった)
むろん、明治に同化をしただろうから沖縄やアイヌ同様に今ごろ先住民族運動に参加してる末裔も居ただろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Yamato_Takeru(bronze_statue,Osaka)01.jpg
だがおれは気づいた、そもそも民族とは鬼の心で同化して浄化・吸収するのが自然の慣わしだと。
苦痛なら「御免」の念を以って南無阿弥陀仏を唱えながらやるしかないと。(宗教侵略)
ヤマトタケルもそうやって異民族の神を殺しながら民族を薙ぎ払い平定しながらここまで来たわけだが、
やらなければいつかやられるという弱肉強食のルールは今もなお続いている。
ギリシャがローマに飲まれたときは、逆にギリシャがローマを併合したなどという皮肉もあったぐらいで
民族を掲げてギャーと騒いだところで民族なんてのは同化されればそれっきりだし、民族性を失えば
どんどん忘れていく、少しは民族性を投げ捨て近代化した大和民族に着いても同情してくれよ。
諸悪の根源は実は和人自身の民族消滅にあったのさ。
同化され民族浄化されたと思ったアイヌや沖縄の方がなぜか民族が残っているという皮肉。
http://www.news.janjan.jp/special/0806/0806159712/img/photo156928.jpg
722 :
大和民族回帰治外 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/30(土) 06:34:07 ID:Q3MWaLR9
言葉尻を捕える様だけど、大和民族じゃなくて戦前は寧ろ日本民族の方で、更に王の徳に歸順するのだから臣民や皇民の方を使っていた。
朝鮮人は相変わらず朝鮮人だったけど、公的には帝国臣民ね。
724 :
統一日本列島民族主義 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/31(日) 00:20:31 ID:uCuwate4
コヴァは沖縄の宮城教授のようにアイヌ子孫を味方につけてゴーマニズム宣言
により反ウタリを訴えアイヌの真実をもっと世に広めるべき。
725 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/31(日) 00:43:14 ID:2jBc49wy
>>724 それはムリ。
差別を恐れてアイヌである事を隠している人達は、
わざわざそんなアクションに関わらないし、
アイヌである事を隠さない人達にとっては、
アイヌなどいないって主張自体受け入れられないだろう。
726 :
統一日本列島民族主義 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/31(日) 01:05:31 ID:uCuwate4
>>725 ムリといえる根拠は??
それに日本全国にアイヌの現状を広める必要があるだろう。
わしズムなどでは不十分、沖縄論のようにやるべきだとはおもうが。
部落の時は少なくとも理解者もいたが…な。
だけどあれから十数年、解同は何も変わってない。
728 :
大和民族主義 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/31(日) 05:17:12 ID:uCuwate4
>>723 >言葉尻を捕える様だけど、大和民族じゃなくて戦前は寧ろ日本民族の方で、
>更に王の徳に歸順するのだから臣民や皇民の方を使っていた。
しかし、そう考えると面白いかもしれない。
つまり帝国時代は民族主義ではなく帝国主義で結束した統制体制を保っていた・・・・。
729 :
名無しかましてよかですか?:2009/05/31(日) 21:02:31 ID:uCuwate4
ふうぅ・・・
日本や沖縄と団結のある協力的なアイヌ民族団体とか無いのか?
アイヌ民族というからには、大和民族や琉球民族の民俗文化を当然
尊重しなければならないだろうし、””日本民族””としてそうした連携
交流とかできるはずだろ。
大和民族と”敵対”では無くてね。
で、大和民族てなに。
>>730 アイヌが大和や琉球文化は蔑ろにしてるって話は聞かないけど?
てか、それらは充分尊重されとるだろ。
>>732 蔑ろにはしてないな。
大和のほうがむしろアイヌや沖縄を蔑ろにしてる。
問題は大和VSアイヌ沖縄という敵対構造にあるということだ。
734 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/01(月) 22:38:23 ID:NmeDSFPv
むしろアイヌ民族や琉球民族を尊重する大和民族主義者なんて見たことない。
異民族ではせいぜい政治的都合で中国の先住・少数民族を尊重する姿勢を見せることがあるだけで、
基本的には自民族中心。
沖縄の人は本土の人間をヤマトゥーって言うらしいけど、ヤマトって奈良盆地の事だよなあ。
それこそヤマトってのは限定された地名じゃなくて、山の入り口とか、山の辺りとかって大した事のない名称に過ぎなかったんだけど。
>>735 じゃあ山本とか山元とか山下ってことかw
738 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/06/02(火) 00:25:46 ID:O8IaBlHI
>>736 >なんだ。「日本人の大和民族信仰」なんて言うもんだから興味を持ったが
>結局は大和民族信仰とは↓と似たような
>【国家としての一体感、いうなればナショナリズムですよ】なのか。
俺の言ってるのはそんな固定化された右翼的な民族信仰じゃないよ。
上にも書いたが、おれは反国家神道であるしどちらかというと明治に右翼勢力により
実現されえなかった福沢諭吉など左派による大和民族、日本帝国の信仰者である。
天皇という君主の下、歴史経緯、民俗学により束ねられたアイヌ、琉球、和による
大和民族(日本民族)として非右翼的な共和帝国の社会的束縛力を望むもの。
だが、歴史はそうはならなかった。
100年前でならまだしも、いや100年前でこれなのによもやまた日本列島の中の民族
同士でしのぎをけづる時代になっていく構造ができるとはね・・・・・。(実にばかばかしいとは思わんか?)
違星北斗
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%95%E6%98%9F%E5%8C%97%E6%96%97
739 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/02(火) 12:39:28 ID:FdxvAJNu
ドイツ は『一般大衆』
ヨーロッパは 『田舎、森』
アジアは 『日の出の方角』
ヤマトは 『山門』『山戸』山の入り口。
日本、『太陽(日の出)の下』(仮説)
地名や地域名なんてけっこう変な語源のが多いね。
>>738 >同士でしのぎをけづる時代になっていく構造ができるとはね・・・・・。
であげく、要求していることが子供でも言わないような厚顔無恥の『アイヌ語教育を義務境域にしろ。公用語にしろ』だものな。民族として認定しろ、なんて逆にどうでも言い。
民族とは、まず自ら名乗ることであって、世間様から認めてもらうことじゃない。
認められないからといってキーキー言ってもはじまらない。
億からいる国民の中で、数千人が話しているんだか話していないんだかのアイヌ語を公用語認定しろなんて笑い話でしかない。そもそも大半の国民がつかう日本語ですら公用語に指定されていないのに。
なんにしても、
『ああ、こいつ等は俺たちとは違う価値観をもっているんだな』
と自然とそうでない存在(世間)にわからせるまでになってからのことだ。
まず、自分(アイヌ)から変われ。
740 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/02(火) 12:43:47 ID:FdxvAJNu
アイヌを別民族だとしたい人間の現在の姿勢というのは、
アイヌ本人なら
乳ほりだしながら「私は男だ」と言っている状況と変わらん。
非アイヌの自称支援者は、
それに対して、「本人が言っているんだから間違いがない。可哀相な被征服者様がそうおっしゃっているんだ」
とマイノリティーを支援する自分に自己陶酔しているようにしか見えん。
741 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/02(火) 12:53:11 ID:JrzpVAsU
FdxvAJNuは自分にとって都合がいい事象しか見えてないようですな。
自分の脳みその限界を超えた質問はスルーする癖がある事も自覚しておらんのでしょう。
742 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/02(火) 15:41:37 ID:mrmH3T5f
>>739 >民族として認定しろ、なんて逆にどうでも言い。
どうでもいいということはアイヌ先住民族認定については異論は無いのだな?
>民族とは、まず自ら名乗ることであって、世間様から認めてもらうことじゃない。
アイヌの場合は両方とも満たしているな。
>認められないからといってキーキー言ってもはじまらない。億からいる国民の中で、
>数千人が話しているんだか話していないんだかのアイヌ語を公用語認定しろなんて笑い話でしかない。
>そもそも大半の国民がつかう日本語ですら公用語に指定されていないのに。
他人の足引っ張ってるくらいなら君から日本語公用語化運動でも始めてみたらどうだ?
ここでキーキー言ってても始まらない。
>『ああ、こいつ等は俺たちとは違う価値観をもっているんだな』
>と自然とそうでない存在(世間)にわからせるまでになってからのことだ。
>まず、自分(アイヌ)から変われ。
価値観なんて「アイヌ」とか「世間(和人?)」といった単位じゃなくて、
一人一人バラバラで当然。
こいつはどうやら勝手に価値観の統一された理想の全体主義国家像を前提に話を進めているようだ。
>>740 >ようにしか見えん。
そりゃ君の狭い視野から見た個人的主観だからな。
で、ヤマトとアイヌが“私生活で”どれくらい違うかね?
そのアイヌ語をしゃべっているのは何人だね。
その人数だけがアイヌということか?
アイヌとしてアイデンティティーを持ちながら大和民族って言ってるやつも大勢いるが、そいつは異常かね?
744 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/02(火) 17:50:30 ID:mrmH3T5f
>>744 じゃあその二万人だけアイヌ民族ということで。
それいじょう、何の要求をしてこないならそれで構わんよ。
その利益と不利益とを背負い込むんだろうから。
746 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/02(火) 20:17:12 ID:JrzpVAsU
>>745 それは貴様が決める事でも、2chで決まる事でもない。
747 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/02(火) 20:21:56 ID:yBdWAuZU
頭のおかしな人には気をつけましょう
利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。
頭のおかしな人の判定基準
・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
無茶をし始めるので見かけたら放置してください。
・根拠もなく、他人を見下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
他人を見下すことで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。
・自分の感情だけ書く人
「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
748 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/06/02(火) 21:45:49 ID:O8IaBlHI
>>739 >ヤマトは 『山門』『山戸』山の入り口。
>日本、『太陽(日の出)の下』(仮説)
どこか、宗教的にも感じるかな。
ヤマノモトはようするに山岳の崇拝で、山というご神体を祭るどこか古墳信仰にも
つながるような巨大な門構えの都市形態を取った国みたいなイメージ、、日ノ本は
その名のとおり太陽をあがめるような。。。。
それがいつしかごっちゃに融合したのが今の日本って感じだな。
749 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/06/02(火) 21:50:17 ID:O8IaBlHI
>>742 >どうでもいいということはアイヌ先住民族認定については異論は無いのだな?
またおんまえは微妙な質問しやがって…。
「アイヌ民族がかつて先住民として存在していたという事」と「現在の同化されたアイヌの子孫を先住民族にする事」
というのではわけが違うでしょうが。
750 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/06/02(火) 21:53:23 ID:O8IaBlHI
>>744 >大勢って何人だ?そのような統計でも取ったのなら見せてくれ。
あれ?そこは否定しないのかw
俺はてっきり「異常」と断言するのかと思ったが・・・
751 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/06/02(火) 22:01:27 ID:O8IaBlHI
>>746 それはもはやアイヌや沖縄人自身が決める段階でもないよ。
みんなそう言うけど、それはアイヌや琉球を取り巻く現状というのを実に理解されておられないかと思う。
結局、こんなのは権力ある人間やイデオロギーや、日本の支配者や国が決めてること。
おれは小林同様に民族文化の保護活動自体を否定しているわけじゃないから、民族の容認と否定の
中間の妥協案が必要とおもうわけ。
でも民族利権は徹底的に潰さないとだめ、これみの逃すと未来の日本に与える影響が心配。
マジでアイヌと沖縄が分離・独立される、この芽を摘まない他無い。
回帰のようなナチズムを信奉する大和民族主義者が見逃されていることこそが、
未来の日本に与える影響が心配だわ。
753 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/02(火) 22:24:39 ID:oOifO75+
>>742 >そりゃ君の狭い視野から見た個人的主観
といいながら、具体例をせいぜい“アイヌ語”としか言えない奴。
そのうえ、
>北海道に住むアイヌの人たちの人ロは23,782
ってのも、その血筋の子孫である、という“だけ”。
“忘れ去られることの無いように”と新聞が発行されたり“アイヌ語”とわざわざ銘打って教室で教えているという“ていたらく”
アイヌ人のアイヌ人たらんとする努力は認めるし、素晴らしいとすら思うが、その実態こそが、
“アイヌは今や民族ではなく、いち地域の土地柄レベルである”と言うことを証明してしまっている。
言語をその根拠とするのなら、
頻繁についついアイヌ語が口をついて発てしまう、とか、会社から帰れば家の中ではいっさい日本語を使わないとか、使う気がしないとか。
もっと言うと、大半のアイヌ人の“第一言語がアイヌ語”であるというくらいであってほしいな。
日本語はペラペラだが、言われた日本語を脳内で一度アイヌ語に訳して理解し、アイヌ語で返事を考えて日本語に訳して話す、というくらいにだ。
的確な表現がアイヌ語でしか思いつかず“習った日本語”でとおり一辺倒に伝えてはみるが、どうも違和感がある。正確に伝わっているような気がせずに苛ぐ。
というレベルまでいけばまだヤマトとは別個の文明を持っていると言えるのかも知れない。
アイヌ語が話せたってネイティブではない、つまりは“血に染みついていない”ものは根拠としては希薄すぎる。
もっとも、言語を根拠とする場合は、であるが。
まあそれでも悲観したもんじゃない。
基本、ヤマトと隔絶し、せいぜい食料の買い出していど、必需品の買い物いがいはヤマトと接触しないでいればアイヌとしての民族性を“取り戻せるかも”知れない。
取り戻すのは、維持し続けることよりはたいへんだが、そんなにヤマトと違うことにプライドがあるのならそうしたほうがいいだろう。
北方領土のロシア人は、円をもって醤油や味噌を買い付けに月いちくらいで北海道を訪れるが、ヤマトに同化などしていない。
やり方いかんではアイヌを取り戻すことも不可能なことではない。
754 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/06/02(火) 22:30:59 ID:O8IaBlHI
>>752 ナチズムといえば中国だよな。
俺がナチズムの信奉者なら中国を応援しているはず、つまりおれは
ほんとうはナチズムの信奉者じゃないのかもしれないな。
で、中国はいつ周辺民族の同化を辞めてくれる?
いつ彼らを開放してやるんだ?
いつ民主化してくれる?ねえおしえてよ?
>>752 自分と意見が違えばナチかい?
迫害もしていなければ隔離などして行動の妨害をしているわけでもない。
むしろ逆で、
仲間なんだから気兼ねするな、と言っているくらいなんだが。
大和の同族であることの旨みと、マイノリティーであることをの旨みを享受しようとしてるからややこしくなる。
756 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/02(火) 22:37:37 ID:mrmH3T5f
>>753 >つまりは“血に染みついていない”ものは根拠としては希薄すぎる。
血(DNA)で生物学的に分類した人類は「人種」。
「民族」とは外からは言語や宗教などの文化で分類されるものであり、
内側からは自らの帰属意識で定義するもの。
君や回帰は「民族」とか「人種」といった概念の一般的な定義からして分かっていないから、
話が通じない。
>まあそれでも悲観したもんじゃない。
君が悲観する必要は無い。なぜならばアイヌは君や回帰の許可を必要とすることなく、
既に政府による先住民族認定を勝ち取っているからだ。
>>755 言ってるそばから早速回帰シンパが現れたよ…。
回帰は俺とは意見が違うし、ネオナチでもある。
※以下の文章は全て引用です
なんでネトウヨはアイヌ・琉球の分離独立を支援しないの?2
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1239837812/47n >47 名前:大和民族永劫回帰 ◆XB7AjTRRiE 投稿日:2009/04/18(土) 05:42:42 ID:cSJH+xlF
>
>>25 >琉球民族が独自の民族であるためには、中国でも和人でもない原住民が居て
>それが結果的に変化したものでない限り独自とはいえない。
>固有の民族には、継続性・連続性が必要でもし琉球が固有的な民族であれば、
>日本や中国とも、その周辺とも違う文化が受け継がれているはずだ。
>要するに、お前さんの言う『独自』と俺の言う「独自」は定義が別ってわけだ。
>沖縄はどう見ても日本と中国という本流から枝分かれしたせせらぎの衝突のよって
>生まれた国で、琉球は亜種国。
>アイヌも和人と北方民族との衝突で生まれたものだろう、琉球とは違い和人文化
>はあまり残らなかったみたいだが、独自の民族を貫く朝鮮民族も似たようなものだ。
>世界にどれだけ固有で正統な文明と文化を持つ国家が存在するかはわからないが
>たとえばエジプトやマヤ、メキシコ、イラク、インドにはかつて大文明や王朝が存在した。
>すべてことごとく欧米の侵略により壊滅したか、これらはすべて古王朝が過去のもの
>として封殺された。
>欧米の世界支配に、自分達と同等になる文明は必要ないとの選択だ。
>ナチズムは結果的に欧米人によるものだが、それはこれまでの欧米人による世界支配とは違い
>民族による正当性が支配の正統性として認められている。
>ナチズムの素晴らしい所はそこにあり、正統的な文明国家の権利が保障され統合的に
>そうした正統でない亜種民族を支配する事によって世界で完全となる民族のパーテーション
>が組まれ、亜種民族による正統民族への攘夷を防ぎ、かつ民族問題などでも揺るがない確固
>として安定的な社会が生まれる、それが民族主義の理念だ。
>これを支持した旧帝国の民族主義派の気持ちが良く分かる。
759 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/02(火) 22:55:12 ID:oOifO75+
>>756 >既に政府による先住民族認定
>>740 を引用しておこう。
>乳ほりだしながら「私は男だ」と言っている状況と変わらん。
つまり高らかに“日本語で”俺はアイヌ人だ。と、日本語で考えた言葉で言っているわけだ。だから、言語で区別するって言って“アイヌ語はどのように使われている”んだい?
小学校に入学するまで“日本語を知らない子供”がアイヌの中にどれだけいるんだい?
逆に俺は「小学校高学年になるまで、アイヌ語の存在すら知らなかった」という奴を二人ほど知っているが。
ところで、
三河弁は東京弁と違うから三河人はヤマトではない!
なんて言うヤツがいたら、君はどう思う?
※以下の文章は全て引用です
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1239837812/334n >334 :日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/15(金) 23:38:22 ID:XkRugqqb
>>日本政府ですらアイヌが先住民族であることを認めた今になって
>>「許さない」って、誰がいかなる権限を持って「許さない」んだろうねぇ。
>許さんよ、特別扱いは。
>当然だとも、それとも特別扱いは許されるとでも思ってるのだろうかね?DOF君は?
>特別扱いでなければ少数民族でも先住民族でもやってるといいよ、俺は邪魔はしない。
>まあ、俺は歴史的経緯や事実をもってアイヌと沖縄の先住民族決議には抗議するけどね。
>いつまでもナチナチと「お前らは少数民族だ」と訴え続けてやる、あとは領土問題だ。
>すでにあの土地は大和民族のものなのか、まだアイヌに帰属されるのか、まあ国際的には
>アイヌに返還されるのが筋だし、おそらくもう一部土地は返還確実なんだろうが、だがあまりなめるなよ。
>君らのような争いも好まない純情な民族に過去2000年殺し合いを体験し勢力を拡大してきた侵略民族の
>怒りを買うことだけはやめとけよ。
>アイヌもたびたび殺したし、今だって殺しが大好きなその末裔だからな。
>いいか、逆鱗に触れるなよ?居間でこそ眠れる龍だが起こすなよ。
>君らに残ったのはもはやその民族だけだ、身のほどをわきまえろよな?
>>自分の出身部族の文化的独自性とやらをきちんと説明して、
>>先住民族認定されるよう運動でも始めてみたらどうだ?
>言われなくともこれから起こすつもりだが?
>今こそ大和民族復興の時!
>もちろんそこにアイヌは含まれないから安心しろ!
※以下の文章は全て引用です
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1239837812/386n >386 :日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/05/18(月) 15:32:57 ID:4hHtlVUw
>>自由貿易をしていたころのアイヌはもっと豊かな生活を送っていた。
>>写真に残っている質素な姿は、奴隷にされたときの名残だよ。
>ハイハイw
>口では何とでもいえますからw
>>冬はマイナス30度を下回る過酷な環境で生き延びる術を持っていた民族を、
>>見た目でそこまで言うとはな。
>見た目は普通に汚らしい乞食(こじき)じゃねーかよ。
>奴隷の名残だかなんだかしらんけど、それは松前じゃなくてアイヌの奴隷階層じゃねーのか?
>それに俺は別に蔑視してるんじゃなくて西洋の人がアジア人や下流階層にたいし抱いたり、
>現代日本の都会人が田舎地方人や育ちの悪い人間や劣悪な家庭で育った不潔でだらしの
>無い人に対してる抱くような当たり前で当然な軽蔑感、”文明人”的な社会常識的な観点から
>見てるのであって、「そんな民族であったなら自然消滅しても不思議ではない」という”現実”が
>そこにあるのであって、これを否定しアイヌ民族自体の責任を無視し、免除するのならそれは
>沖縄の集団パニック症状による自殺を「軍名による自決」などと偽り日本政府に全部責任を
>任せ押し付けするような行為と相違はない。
>アイヌも琉球人のように文明的な営みがあれば民族の名残としての総体や土地が今でも
>残っただろうし、沖縄人同様にマイノリティを感じることも無く言語も残り、アイヌはアイヌらしく
>現代日本人で活として普通に生活していただろうに。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1239837812/391n >391 名前:日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE 投稿日:2009/05/18(月) 17:00:45 ID:4hHtlVUw
>
>>390 >そうだな、文明的な人間が差別心がほとんど無いからこうした利権やビジネスも
>容認されるし、国家無きナショナリズムが成立してしまうわけだ。
>共和思想はもはや善人を装った道化に過ぎないな。
>やはりナチス思想こそ至高であり、ヒットラー総統はこうした未来を予見なされておられたのだ!!
>ジークハイル!!!
>ハイルヒットラー!
>それに、アイヌをいまだバカにしてる奴が居るとは信じられんね、どこに行ったらそんな面白いものは見れるんだ??
>見物しに出向いてやるから教えろや?
763 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/02(火) 23:08:14 ID:mrmH3T5f
764 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/02(火) 23:09:44 ID:oOifO75+
横道にそれるが、
ヒトラーの総てを肯定するわけにはいかんが、アンタのようにヒトラーだから悪、なんて単純思想もいささか稚拙。
現状のドイツ人もそうだし、日本人でも一部はそうだ。
ヒトラーだからとりあえず否定しておけば格好いいなんて、ガキのすること。
アンタは異教徒の異教徒らしい行動を目の当たりにしていないから理解できんのかも知れんがな。
もっとも、日本には禁忌が少ないからそういう発想にはなりにくいというのもないわけではないが。
ユダヤ人の善し悪しは別として、なんでヒトラーが差別政策をしたのか、せねばならなかったのか、そのことを探りもせんで否定するなら人のことを嗤えた義理ではない。
「欲望が……」なんて仮面ライダーのショッカーを評するようなことしか想像できなさそうだが?
765 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/02(火) 23:16:26 ID:oOifO75+
>>763 >
http://www.geocities.jp/otarunay/taimuzu.html >日常会話があまり頻繁に行われていないアイヌ語の現状を考えれば、試行錯誤的な表現が多くなるのはしかたのないことです。編集部としては、
で?
あまり使われていない上に、発行物を出す際に試行錯誤までせにゃあならんのがアイヌ語の現状ですか?
いま、アイヌ人達は何語でモノを考えていますか?
それから、
郷土に自信があるから三河人もヤマトであることを否定しないんだが?
“そういう感覚”は「民族自決ならなんでもいい」という君には理解できんだろうな。
ヒトラーだから悪、って単純に言ってしまえるんだから。
>>764 >ヒトラーだからとりあえず否定しておけば格好いいなんて、ガキのすること。
逆だろ。中二病ほどナチスに憧れる。
>>764 自分も横だけど
>ヒトラーだからとりあえず否定しておけば格好いいなんて
誰も思っちゃいないと思うがなあ。
単純に、あのユダヤ人殲滅作戦は度を越えてるだろう
どう考えても肯定はできんだろうってだけで。
>ユダヤ人の善し悪しは別として、なんでヒトラーが差別政策をしたのか、せねばならなかったのか
チベット人の善し悪しは別として、なんで中共が差別政策をしたのか、せねばならなかったのか
そのことを探った結果、たとえ多少の理解・共感はできたとしても
やっぱりその差別政策(ホロコースト)自体は人道的に許されないだろうってのと同じ感覚だ。
しかし
>>759を見るにつけ、俺も薄々思っていたけど、
今や「大和民族=東京民族」になってるんだなぁ…。
769 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/02(火) 23:28:24 ID:oOifO75+
>>767 >自体は人道的に許されないだろうってのと同じ感覚
で、アイヌを差別せずに同族であるとする意見に反対の理由が解らん。
「アイヌ語もまともに操れないアイヌ人を区別する理由が解らない」
なんせ、
アイヌ語を使うのに試行錯誤する上に、
日本語訳をつけねばならない新聞を発行し、
なにより、
アイヌ語が堪能なアイヌ人に向かってヤマト人がアイヌ語で新聞を作っている、というせっていなのかい?
アイヌ語がわからないで試行錯誤せにゃあならんなら、定年を迎えて忙しくないアイヌの老人をブレーンに喚んだほうがいいぜ。
君の言い分が正しければ、アイヌ人はアイヌ語が第一言語でアイヌ語でモノを考え、社会生活上仕方なしに日本語を使っているんだ。むしろ、アイヌ人自身にこの新聞を発行させるくらいのことをしたほうがいい。
なんせ、試行錯誤せにゃあならんのだというんだから。
770 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/02(火) 23:29:34 ID:oOifO75+
>>768 >今や「大和民族=東京民族」になって
モノの比喩だよ。
な、アイヌ語を知識にしているアイヌ人よ。
日本語で他の日本人と意思疎通ができないID:oOifO75+は異民族扱いして問題なさそうだ。
フェイト君はなんでおんなじ事しか言わないんだ?
アイヌ語は所詮トンパ文字みたく観光用程度でしか使われてないのに、「これが使われている証拠だ!」って強弁するんだろう。
>>769 >自体は人道的に許されないだろうってのと同じ感覚
>で、アイヌを差別せずに同族であるとする意見に反対の理由が解らん。
俺には逆に、なんで異民族なら殲滅、それが許されなければ同族扱いにする
という二者択一になるのかわからん。
異民族を排斥するのも、異民族を同族と見なすのも
どっちも異民族としての存在を認めていないのは同じじゃないかねえ。
まあアイヌが好きな方を選べばいいじゃないか
こっちの都合は二の次にしてさ。
774 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/02(火) 23:53:34 ID:mrmH3T5f
自らアイヌと名乗っている人たちに対しては意固地になって認めない一方で、
アイヌだなんて一言も言っていない俺に対しては勝手にアイヌ認定する意味不明っぷり…。
775 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/02(火) 23:59:32 ID:oOifO75+
じゃあ異民族の俺が外側からみてやろう。
現状のアイヌ人はアイヌ語を使うのに試行錯誤をしているご様子。
しゃべれる人はそれなりにいるようですが、話しているところから察するに、流暢にはしゃべれているようなんですが「英検二級の中学生」と言ったところでしょうか?
つまりは“アイヌ語をしゃべるにあたって、頭のなかでは日本語がぐるぐるとめぐっている”ようです。
なんと、言語を根拠に別の民族であることを主張するわりには、第一言語は日本語のようですね。
「俺の先祖はしゃべれていたんだ」などと言われていますが、「昔は痩せていたんだ」とメタボ親父の飲み屋での言い訳のようですね。つまりは、過去の栄光というヤツですか?
離合集散をくり返す、つまりは吸収スルされるのも民族の宿命ですが、昔は昔、先祖は先祖、その生物的血筋は継承しようとも、相対が変わるなんて事はむしろ当たり前なんですが、変わってしまった自分を認めたくないんでしょうかね?
ところで、アイヌ人の友達何人くらいいるの? 三人か四人くらいいる?
観光でアイヌのことを教えられて、それだけってわけじゃないよね? 知り合いなり友達のアイヌはなんて言ってる?
民族の根拠がアイヌ語なら、しゃべれないことをずいぶん恥じてなかったかい?
歴史の勉強はけっこうだけど、今のアイヌをちゃんとみてやれよ。
いっとくが、三河弁はしゃべれなくても三河人なんだ。アイヌ語がしゃべれなくてもアイヌ人だから安心せえ、と言ってやれよ。
とりあえずアイヌ語がこの先生きのこるにはどうしたらいいか考えてみよう。
@現行の日本語にアイヌ語のルビを振って語彙だけでも残す。
神(かむい)、村(こたん)、川(ない)、隣(しゃも)、人(あいぬ)…
明治の文藝作品みたいだな。
A北海道の行政区画や区域をアイヌ語の単位に改める。
前述のように「…村」を「…古潭」とかに。
777 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/03(水) 00:13:50 ID:hZgwPtMy
>>773 >なんで異民族なら殲滅、それが許されなければ同族扱いにする
そんな領域の話じゃない。
もんだいは、自分たちがマイノリティーだと言うことにかこつけて政府否定そのものを目的としている連中がいるということ。
更に問題は、非アイヌがそのアイヌをダシにパフォーマンスをくり返しているということ。
侵略された先住民だの、
アイヌ語教育を義務教育に入れろだの、公用語に認定しろと、
むしろアイヌ本人大多数がいちばん迷惑している。
日本語は勉強しなくても操れるが、アイヌ語は勉強しなくてはならない。
先祖の使っていた言葉としてアイヌ語そのものの否定材料はないが、積極的に使う必要性を感じない。
各地の方言のレベルで残れば良し、残らねば仕様がない、というくらいにしか考えてない。
ラテン語よろしく、喋る人は皆無だが、モノの名前としては残るというていどでも問題はない。現に、関東あたりまではアイヌ語由来といわれる地名が散見する。
アイヌのいる現状で、「俺たちはおまえ達とは違うんだ!」などと言えるほどのモノは持っていない。
多様のヤマトの中にある、ひとつの個性にすぎない。
>>775 その言葉が喋れるだけで、先祖がその血筋、というだけで別民族設定なら、三台目だが俺はアングロサクソンだな。
>>776 それはアイヌこそかわいそうだ。
せめて家の中ではアイヌ語をしゃべっていればまだしもな。
779 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/03(水) 00:23:05 ID:VofaJUsF
>>776 >@現行の日本語にアイヌ語のルビを振って語彙だけでも残す。
「アイヌ語の語彙を借用した日本語」が出来上がるだけで意味が無い。
アイヌ語の方を主と考えるなら、その逆の
「日本語の語彙を借用したアイヌ語」になるはずだろう。
>A北海道の行政区画や区域をアイヌ語の単位に改める。
これもそこまでするくらいなら、その前に看板・
標識の地名をアイヌ語併記にするのが先。
大阪なら日英中韓4ヶ国語併記なんてザラなんだから、不可能な話ではない。
780 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/03(水) 00:26:49 ID:hZgwPtMy
アイヌ語でないと困るアイヌ人はどれだけいるのですか?
少なくとも私は、アイヌ語表記などしてもらっても読めませんが。
というよりも、そうまでしないと残せないのがアイヌ語でありアイヌ人なのですか?
天然記念物扱いですか? 差別じゃないですか。
781 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/03(水) 00:28:18 ID:hZgwPtMy
>>779 あんた、アイヌ人の身方みたいな態度をとっているけど、どこまでアイヌのこと知ってるの?
アイヌ人の友達でもいるの? アイヌ人の友達はなんて言ってるの?
782 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/03(水) 00:29:52 ID:VofaJUsF
>>777 >もんだいは、自分たちがマイノリティーだと言うことにかこつけて政府否定そのものを目的としている連中がいるということ。
ああ、ここでアイヌ先住民族国会決議を認めないって駄々捏ねてる一部の人たちな。
783 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/03(水) 00:38:46 ID:VofaJUsF
>>781 そういや回帰も
>>595で反論できなくなってそんな泣き言を言っていたな。
「お前らにアイヌの何が分かるんだよ?」
「お前らは右翼とおんなじで人間的な良心がまるで感じられない」
「結局大和民族=本土人って言う迷信が根付いてるから大和民族理念も理解されずらいんだとおもう」
784 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/03(水) 01:19:47 ID:k1oN/xuR
>>780 >少なくとも私は、アイヌ語表記などしてもらっても読めませんが。
当たり前だバカw
アイヌも日本人もアメリカ人も生まれ落ちたその瞬間から言語能力を身につけているわけねーだろがww
アイヌ語を超自然的に身につける環境が失われつつあるんだよ。その環境をもってして、アイヌはいないとかバカな寝言ほざくなよwww
785 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/06/03(水) 07:40:17 ID:xcL4XnqG
>>783 DOF、悪いけど俺はある程度この問題に関しては真実をつかんでる。
ここはゴー宣スレだからあんまりいうとこの先の小林のアイヌ論がつまらなく
なったらいやだから言いたくないけど、(もう遅いか・・・)とにかく俺はもう屈しないよ。
786 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/03(水) 23:47:13 ID:VofaJUsF
>>784 結局、アイヌいない論はいると都合悪い(自分達にやましいことがある)
からの一言に尽きるんだよな。
787 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/06/04(木) 02:56:15 ID:7H0ZMqvG
>>786 アイヌなんて居ない。
居ても民族回帰させるようなことはさせてはならない。
789 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/04(木) 09:17:15 ID:twQB6DiI
>>787 どっこい、アイヌは生きている。
by山本多助エカシ。
>>738 >天皇という君主の下、歴史経緯、民俗学により束ねられたアイヌ、琉球、和による
>大和民族(日本民族)として非右翼的な共和帝国の社会的束縛力を望むもの。
それを望む人間の主張が
>>787なわけだ。まったく理解できん。
その感覚を信仰として捉えるのは、そっちの問題だから別にいいが、信仰なんてのは
価値観の違いが土壌にあるわけであって、自身の価値観を尊重すると同時に、
他の価値観が発生し育まれていった過程も同列に考えることが大切なのでは?
それができない人間ははっきり言って恐ろしいんだよ。
信仰に殉教したけりゃ山奥にでも籠もっていればいい。そこで好きなだけ自身の信仰とやらを叫べばいい。
791 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/04(木) 12:50:15 ID:P6tNgUjT
>>786 北海道侵略アイヌ同化を否定しないんだから景行天皇の時代と変わらないよ
大和民族はほんと厚顔無恥な民族だよ
792 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/06/04(木) 21:11:10 ID:7H0ZMqvG
>>789 はあ、それは要するに沖縄県民と同じじゃないさ。
「生きてる」の意味が違うとおもう。
>>790 >それができない人間ははっきり言って恐ろしいんだよ。
アイヌ民族や琉球民族を持ち上げてる左翼や、俺とは違う
右翼的な大和民族主義者はそうだと思う。
でも小林は一度も大和民族のファシズムを掲げるようなことは言ってないと思う。
793 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/06/04(木) 21:54:00 ID:7H0ZMqvG
>>791 変なこと聞くが、ほんとうに「同化」なんだろうか?
って、思ったこと無い?
>>792 右翼的な大和民族主義者と、そうじゃない(小林的な?)民族主義者って
具体的に、どこが違うの?
795 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/04(木) 23:55:29 ID:P6tNgUjT
>>793 昨日、白老のアイヌ民族博物館に行ってアイヌ舞踊見て来たんだけどさ
若い女性達と前説のオッさんが和人職員かと思う位
全然アイヌを感じさせない容姿だったのよ。俺の方がよっぽどアイヌ的な容姿な位
これはたぶん和人らしい顔の和人と二世代位混血したんだろうと思った
そうなったのは明治後期以降メノコがアイヌより和人と結婚したがった過去があるよな
血を薄めたい、差別から逃れたい、貧困から逃れたい、和人への憧れもあった事だろう
しかしこのような現象も大和が支配的にならなければ現れなかっただろう
>>795 明治じゃなくても和人との混交はあったし。
そもそも渡党自体が蝦夷と和人との混交なんだし。
797 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/06/05(金) 01:30:37 ID:13C7MeNj
>俺の方がよっぽどアイヌ的な容姿な位
どういう容姿なのかはわからんけど、そもそも同じ縄文系でも
あるし、佐藤優や漫画家の江川達也なんていわれなけりゃアイヌといわれても・・・
798 :
日本民族回帰 ◆XB7AjTRRiE :2009/06/05(金) 01:39:31 ID:13C7MeNj
>>794 ん〜、なんというかね、むずかしいんだけど例えば「単一民族」という
言葉に対する価値観によってかわるんじゃないかな?
>>795 >そうなったのは明治後期以降メノコがアイヌより和人と結婚したがった過去があるよな
血を薄めたい、差別から逃れたい、貧困から逃れたい、和人への憧れもあった事だろう
しかしこのような現象も大和が支配的にならなければ現れなかっただろう
それもあるけどね、江戸時代の場所請負制度が酷かったんだな。
松前藩から場所を請け負った和人商人によって男は奴隷扱い、
女は既婚も未婚もみな和人の慰み者。
子供が出来たら堕胎させるかアイヌの男に押し付けた。
アイヌは毛深くて顔もアラブ人なみに濃い人が多いんだけど、
たまに和人みたいな顔がいるのはそういうことなんだ。
あと、食いっぱぐれた和人の入植者がアイヌに子供を託して故郷に帰ったりさ。
アイヌは血にこだわらないから自分の子じゃなくても喜んで育てたもんなんだ。
だからアイヌに関して純血とか言うのはナンセンスなんだよね。
800 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/05(金) 18:37:18 ID:uV03Gxln
>>799 へ〜、そんな民族って結構いるよね。
まあ、今の日本人もそれで良いじゃんてなことにもなるな。
元々アイヌに関係なかった和人のアイヌ保護支援者は、
和人とアイヌ&琉球の間に溝を掘ろうとしている様に見えるんだようなあ。
嘗て倭の国は春秋戦国時代や三国志の時代を経て貧困と飢餓と争乱に呻吟する大陸の人間達を匿って来たけど…なあ。
>>800 >元々アイヌに関係なかった和人のアイヌ保護支援者は、
>和人とアイヌ&琉球の間に溝を掘ろうとしている様に見えるんだようなあ。
大和民族主義者がだろ。
>>801 さすがに春秋戦国時代となると、「大陸の人間達を匿って来た」
というより「大陸の人間達が入植してきた」という状態では?
>>799 >アイヌは毛深くて顔もアラブ人なみに濃い人が多いんだけど、
アイヌや沖縄人は戦国期の南蛮人の流入がかなりあるかもしれない。
東北と九州はかなりのキリスト教地域であったそうで、いわゆる関西など
で迫害されたポルトガルなどの人々が東北などに多く左遷移住した。
下手すれば戦国時代に九州や東北地方は南蛮の植民地であったかもしれない可能性もある。
>>801 日本はどうも南朝の渡来人がかなりあったようで
雲南の少数民族らとも近縁でもある。
下手をすると、天皇家はその南朝の亡命皇族であるかもしれない。
そうである場合、天皇は中国南朝の継承者ともいえる・・・。
>>800 >元々アイヌに関係なかった和人のアイヌ保護支援者は、
>和人とアイヌ&琉球の間に溝を掘ろうとしている様に見えるんだようなあ。
そのとおりだね、それに旧社会党とかの社民党、民主党や共産党などサヨク連中
のイデオロギー推進であることも、もちろん兼ねてる。
804 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/06(土) 06:57:38 ID:2cG4okhh
>>802 妙なレッテル貼りをしているなあ、
大和民族主義者ってのはなんだよ。
>>植民地?それは無いと思う。
それより大和政権以前の小国分立時代に、
朝鮮の三韓の様な移民の国があった可能性はあるだろうし、
その中の一国が大和政権のルーツかもしれないね、
個人意見だけど。
>>804 歴史以前の倭国の中に少なからず、そうした大陸の人のコロニー(植民地ではなく入植地)があったようだ。
そもそも歴史に出てくる関東の国や郡(評)は帰化人のコミュニティ(コロニーよりもそっちの方が妥当かも)だらけだったりする。
狛江は高麗の事で、日暮里は新治(新堀、ネオ・ポリスとかの意味)で、加羅とか新羅とか半島人の町があったり。
しかしその移民の半島人っつっても、祖先が古代支那人だったみたい。
王仁博士なんかは半島人ではなく本来は大陸の人間。
漢書の地理誌や後漢書の東夷伝には既に倭国並びに倭人の存在が知られていた。
そもそも古代支那にしてみれば、春秋戦国時代前後の東の世界なんて全て『夷』としてしか見られてない。
日本人からすれば『夷』とは(現代に近い)アイヌの事だが、倭国成立以前ではアイヌも和人も朝鮮人どころか山東半島から沿岸部にかけてもろとも『夷』扱いだった。
始皇帝の命令で、徐福は扶桑にある不老不死の薬取りに行けと言われて旅立ったと言う伝説があるが、元々扶桑の国も大陸の中にあったらしいが、中華の同心円の拡がりと共に幻の国扶桑が海を越えて日本と認識されるようになった。
>>803 アイヌや沖縄に南蛮人(イスパニア人)の血が混ざってるって事は少なくとも有り得ない。
それはアイヌ・コーカソイド説と言う今では破綻している物を土台にしているだけ。
日本人で南蛮人との相の子がいた場合は悉く徳川幕府に追放されている。
>>805 関東には村主と書いてスグリさんと読む姓があるがこれも半島からの渡来系の人だ。
昔は民族なんて隔たりはない、権力と支配がすべてだったわけで中国も朝鮮も日本(アイヌも琉球)も
当時は同じ民族だったといえる。
民族という幻想が無かった昔のほうがアメリカのような移民の多民族多国籍定住国家なのは皮肉だ。
>>807 良く分からんけど、縄文系は中東人やインド人によくにていると思う。
810 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/07(日) 14:49:49 ID:I21pSbZ/
人を見た目で判断してはいけない。縄文系の彫りが深いのは西ユーラシア人
(白人)と分かれて間もない初期の東ユーラシア人(モンゴロイド)だから。
DNAで見ればアイヌ・琉球人は西南アジア人より和人にずっと近いし、
西南アジア人はアイヌ・琉球人よりヨーロッパ人や北アフリカ人にずっと近い。
アイヌ白人説はもう古い。
811 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/07(日) 16:58:33 ID:5+EDVQVe
いつまでやるんだよw
その縄文人だ弥生人だのハッタリなあ、学者先生方よ外堀埋まってるぞ。
812 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/07(日) 17:46:08 ID:+3SvLw+h
813 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/07(日) 18:54:55 ID:+88iIJJg
小林よしのりの沈没は、
山崎行太郎に喧嘩を売ったことから始まったんだよ。
ヤマザキはいつ浮上してくんだよ。
それと、基本的に人間は雑種。
沖縄論でも描かれていたが、沖縄の人達も縄文人の末裔とか関係なく本土と殆んど同じ。
アイヌの子孫が毛深くても沖縄の人が毛深くても、本土の人間が毛深くとも、そういう特徴が出るだけ。
>>813 SAPIO読んでたのか?
天皇論は見たのか?
やっぱり小林はすごいと思うけどね、まだまだ小林は現役だとおもう。
小林さんのアイヌ問題の本で今でも手に入るのってある?見つからん
>>816 もう何処にも手に入らないよ。
マーケットプレイスでも一時期高値付いていた程だし。
図書館から借りるしかない。
819 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/08(月) 12:46:43 ID:8nViryJm
言語を根拠にするにしても
「言語が失われないように、みんなで使いましょう」
とか、
「アイヌ語を義務教育プログラムに入れよ」
なんて言っている時点でOUT。
ルックスにしても、ヤマトの中にこそアイヌ人と間違えそうなくらいの奴もいる。その逆も。
文化面をとっても、今やさしたる区別もない。大坂と東京の違いくらい、は、アイヌと山口でおこっている。
というよりも、道内、ヤマトとアイヌの区別がつかん。
大晦日に年越し蕎麦、正月に、しめ縄、もち。ひな祭りも、鯉幟もあげている。お盆と称して、ご先祖様も帰ってきているらしいしな。
かつてそうだったと言っても、かつて、ではなあ。
「俺は三歳のころは母親といっしょに女湯に入っていたんだ」と、いい年して女湯に入れるわけもない。
とにかくそう主張しているんだ、とはいっても≪内実≫が伴なっていなければしようがない。
「俺は織田裕二なんだ!」って言ったところで、山本高広は山本高広だしね。
「私は男だ!」という性同一性障害の人間はいるが、やはり生物学的には女でしかない。もっとも、男になるためにそれはそれは涙ぐましい努力をしている。
現状のアイヌは、大和と違おうとする姿勢がない。
もっとも、民族的に許容量のでかいというか曖昧なヤマト民族と違おうというのは至難のわざだとも思うが。
820 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/08(月) 13:03:15 ID:bZvednIq
もうパチのりが何を書こうが説得力は無い
>>784 >アイヌ語を超自然的に身につける環境が失われつつあるんだよ。
その通り。
つまり、なくなるの。
現状、エンターテイメントとしてのアイヌ語はあっても、私生活に根付いたアイヌ語はない。
アイヌ人が物事を表現するのに“アイヌ語をつかわないと違うモノを表現しているような気がする”という状況が皆無。
言語を根拠に別民族であると主張しても意味がない。
ユダヤ人をすれば、言語が民族を成立させると言えないことも確かだが、同じ言葉を使っていても、彼等はそうでないものから見て明らかに異質だし故に未だに差別の対象にされている。
822 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/08(月) 14:54:04 ID:jN2OB6hp
>>819 その通り。
今のアイヌの末裔がどのような形での葬儀が行われているか、それを探れば一発で民族オリジナルか否か判る。
仏式か或いはキリスト教式で執り行われても、日本人であることには変わりない。
日本にいるクリル・アイヌの末裔が東方正教会を信仰している様だが、彼等はロシアのアイヌのままだろうか?
824 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/08(月) 19:36:56 ID:Zq3au201
>>819 >>821 >文化面をとっても、今やさしたる区別もない。大坂と東京の違いくらい、は、アイヌと山口でおこっている。
>というよりも、道内、ヤマトとアイヌの区別がつかん。
>言語を根拠に別民族であると主張しても意味がない。
日本語とアイヌ語の固有数詞の1〜10。
日本語…hi(pi)、fu(pu)、mi、yo、i、mu、na、ya、ko、to
アイヌ語…sine、tu、re、ine、asikne、iwan、arwan、tupesan、sinepesan、
wan
基礎語彙が一致しない日本語とアイヌ語は完全に別の言語であり、
アイヌは和人とは別系統の民族といえる。それでは東京、大阪、
山口の各方言の固有数詞の1〜10でも挙げてみせてくれ。
>もっとも、民族的に許容量のでかいというか曖昧なヤマト民族と違おうというのは至難のわざだとも思うが。
その割にこのスレには偏狭な大和民族主義者がウヨウヨいるようだがな。
>>823 >仏式か或いはキリスト教式で執り行われても、日本人であることには変わりない。
>日本にいるクリル・アイヌの末裔が東方正教会を信仰している様だが、彼等はロシアのアイヌのままだろうか?
日本国籍かロシア国籍かは法的な問題であって宗旨は関係ない。
825 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/08(月) 20:55:09 ID:Jixc+pjb
>>824 偏狭なは言い過ぎでない。
日本国民同士仲良くしましょうって人間ばかりじゃないか、
まあたまにそうじゃない奴らもいるがね。
Fate君は過去の話と現在の話の区別がつかないのか?
アイヌの末裔はアイヌ固有の数詞を使って数えているのか、公文書をアイヌ語で綴っているのか、北海道の行政は日本語とアイヌ語の併記を強制しているのかと。
現状はもはや言うまでもない。
先住民認定したところで、こういうのをしない限り結局特別扱いしろと言ってるに過ぎない。
エセアイヌが出て来てそいつらが利権や利益を全部かっさらってしまうのがオチ。
死語となってしまった言語、消滅及び同化した民族(部族・氏族)なんてのは枚挙に遑ない。
東イタリアの対岸にあったダルマチア語なんかもとっくになくなってしまった言語。
満洲語は死語となり満洲人も支那人と同化してしまった。そのオリジナルを残す一派が僅かにいるだけ。
南モンゴルの惨状は凄まじい。モンゴル語に中文由来の語彙が入り、モンゴル人も支那人の名を名乗り始めている。
チベットもどんどん同化が始まっている。カム地方のチベット人も今ではチベット語が話せなくなって来ている。
チベット人の歌手アランも恐らく名前だけ残してチベット語が話せなくなっているのではないか。
828 :
日本民族 ◆XB7AjTRRiE :2009/06/09(火) 01:47:55 ID:GIRCrLyi
>>827 いかに日本が周辺民族同化について分をわきまえていたのか良く分かるよホント。
仮にアイヌを完全な異民族だと定義しても日本が不当に同化したのはたった一つでしかない。
かりに朝鮮や台湾と日本領のポリネシアかどっか同化しても、それでも4つか5つだ。
大数民族から少数民族まで中国はいくつ同化している?
俺は中国がシナ人、台湾人(高砂以外)と満州人、マカオ人、香港人を統一して単一的な
『中華民族』としたのなら十分それを支持できるし理解もできる。
だが今の中国は間違ったナチズムでしかない。
829 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/09(火) 05:37:51 ID:BUF0pyO/
>>825 >偏狭なは言い過ぎでない。
そうだ。偏狭なは言い過ぎではない。
>日本国民同士仲良くしましょうって人間ばかりじゃないか、
>まあたまにそうじゃない奴らもいるがね。
確かに日本国民同士仲良くしましょうって人間ばかりじゃなく、
そうじゃない奴らがいる。偏狭な大和民族主義者達との戦いはまだまだ終わらない。
>>826 >Fate君は過去の話と現在の話の区別がつかないのか?
現在の話を根拠に過去を捻じ曲げてはならない。
>アイヌの末裔はアイヌ固有の数詞を使って数えているのか、
>公文書をアイヌ語で綴っているのか、北海道の行政は日本語とアイヌ語の併記を強制しているのかと。
新聞をアイヌ語でつづっている。
http://www.geocities.jp/otarunay/taimuzu.html 悪魔の証明により、君が使われていない証拠を出すことは不可能。
なお、国会ではアイヌ語による答弁が認められている。
>>830 /\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
なんじゃこりゃああああああああ
なんすかこれw糞スレチェッカーってw
てかなんで咲sakiスレがランクインしてるんだwww
ああ、なんだこれURL入れると判定してくれるんだ。すごいね。
しかしランクSSSとSSなんてすごいね、何がそうさせたんだろう。。。。
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834 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/09(火) 10:25:12 ID:JFc8ZMBV
>>825 協調・融和・仲良く仲良くとても大事。それには別に反対もしていない。だけどその前提に
「アイヌなんていませんよ。もしアイヌアイヌと言いたいのなら出てってください。」
「ルックスがキムタクが男湯がどうたら」と言っているのが分断者小林儲。
皮相的な部分だけを取り上げてどうこう判断していいのであれば、
やはり、大和人と朝鮮人の区別はつかない。
そして、ファンも大切にせず、自分の何が批判されているのか分析する能力もない漫画家。
いったいどっちが全体主義者で同調圧力かましてるのか。
山奥とは言わん。どうせなら北朝鮮にでも引っ越せばいい。
そこで好きなだけゴーマンかましたり、それに隷属し追従していればいい。
>>834 君はすこし小林について勘違いしているよ。
君はわしズムは読んだのか?
あり得る立場は
「アイヌ民族はなかった、もちろん日本民族も無い」
「アイヌ民族は存在したが消滅した、いまは単一の日本民族と見なせる」
「アイヌ民族はいまでも存在する」
のどれかなんだが、なぜか
「アイヌ民族はなかった、単一の日本民族は存在する」
とかいう阿呆がいるから混乱するんだよ
>>829 はああぁー…(嘆息)
同じ繰り返しぃぃー…。
北海道の行政が公文書に日本語とアイヌ語を併記しているのか、否か、これである。
先住民認定しているのなら、当然公文書及び行政の文章はアイヌ語を表記すべきなのだ。
だが、そんなものは何処にも無い。
アイヌ語が存在しないとは誰も言ってない。
現在誰も話していないのであり、アイヌ語での書簡のやりとりや、アイヌ語での会話を誰もやりとりしていないのが現状だろ。
何度も言っているが、現在のアイヌ語の立場はヒエログリフやトンパ文字とおんなじ位置付け。
文字や言葉はあってもそれで会話が出来ないのであればそれは死語でしかない。
838 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/09(火) 20:53:02 ID:BUF0pyO/
>>837 >はああぁー…(嘆息)
>同じ繰り返しぃぃー…。
俺こそ無限ループに持ち込んでのらりくらりと逃げつづける君達に嘆息している。
>北海道の行政が公文書に日本語とアイヌ語を併記しているのか、否か、これである。
共通祖語が日本語とアイヌ語の各基礎語彙から再構築できるのか、否か、これである。
>先住民認定しているのなら、当然公文書及び行政の文章はアイヌ語を表記すべきなのだ。
>だが、そんなものは何処にも無い。
俺は反対しない。
>アイヌ語が存在しないとは誰も言ってない。
俺はアイヌ語が存在すると言っている。
>>837 DOFのあげたアイヌ子孫のアイヌタイムズのサイトで、そこで話されている言葉が
いわゆるネイティブアイヌ語で無い限り、アイヌが話されているとはとても言い難いとおもう。
>>824 アイヌ語の祖先・親類をカムチャッカ半島方面やオホーツク海西・北岸に求めても
見つからないわけだが?
日本列島において広く使われていた縄文語の系統を強く形をとどめたのがアイヌ語だと
考える方がやはり自然。
たとえば、日本語はだいぶ借語して文法まで変わってるから古代中国語化=高句麗語化?
してるのでもはや縄文語は古語に単語としてわずかにあるぐらいだけど、
例:pis:沖縄でFisi、大隅風土記で必志、アイヌ語でpis、何れも「海中の州、磯、浜」などが語義
といったように、けっこう無いわけじゃない。
助かることに沖縄の言葉は日本語ほど縄文語から変質していないように思うし
琉球語?とアイヌ語では意味の似通った言葉が多い。
http://www.news.janjan.jp/culture/0511/0511084875/1.php >基礎語彙が一致しない日本語とアイヌ語は完全に別の言語であり、
>アイヌは和人とは別系統の民族といえる。
>山口の各方言の固有数詞の1〜10でも挙げてみせてくれ。
だから決してこうした断言はできないもので、下手すると口伝で伝えてきたアイヌ語と
古代において感じで文字化して残してきた大和語、そしてその中間的にあるだろう
琉球語を追求した先には本当に縄文語が復元できるかも知れんな。
>>840 Fate君はアホですか?
悪魔の証明って言葉の響きがいいから使いたいだけじゃないの?
アイヌ語の説明じゃなく、アイヌ語での会話を期待してたんだけど。
割れた壺の代償に無関係の安っぽい小箱辺りで茶を濁しているだけだもんなあ。
>悪魔の証明により
DOF、お前の言う「悪魔」とは何だ?
844 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/10(水) 00:39:37 ID:3JRRI0fl
>>841 まあ若い人でもなるべくアイヌ語を使ったりものを考えるように努力してる人も居るから
頑張って流暢に話せるようになって欲しいね
Fate君は、『アイヌ』と言う存在ありきで物事全てを裏付けさせるように持って来ているな。
さて、『アイヌ』とは何か。
日本では北海道の先住民扱いとなったが、これの根拠がFate君もコピペするのだが、ウタリ協会の主張する親がアイヌであれば良いとか、アイヌと結婚すれば良いとか、血縁くらいでしか求めていない。
文化的な事を論ったって出来る訳がないのだ。もう同化してしまってるのだし。
現在のアイヌの末裔達は恐らくアイヌのアイデンティティであろう、アイヌ語というものが話せず、アイヌの因習たる独特の刺青もなし、厚司も着ない。
況してやアイヌの行事もない。精々混ざった和人文化を脱色してアバンギャルドな文化を骨格とした現代の前衛的文化くらいしか構築出来てない。
ウタリ協会はあってもアイヌ民族の長なんてものはいない。
民族たらしめるのに、それこそ民族の長がいるのだが、アイヌにはそんなのがいない。過去にも現在にも存在しない。
インディアンにはいるが、アイヌ民族の長てのはいない。
全アイヌの長老っているのかな?
天皇陛下以下、閣僚や三権の長らはアイヌ民族の長老に謁見したりするのかな?
846 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/10(水) 11:45:49 ID:ZzkGU8b7
>>845 >Fate君は、『アイヌ』と言う存在ありきで物事全てを裏付けさせるように持って来ているな。
「アイヌは存在しない」という前提ありきの元素氏からは相対的にそう見えるだけ。
>さて、『アイヌ』とは何か。
北海道及びアイヌ協会のアイヌの定義は以下の通り。
http://www.ainu-assn.or.jp/about03.html >道は、地域社会でアイヌの血を受け継いでいると思われる人、また、婚姻・
>養子縁組等によりそれらの方と同一の生計を営んでいる人と定義し、
>自らが表明する人のみを調査対象とした。
----------------------------
>血縁くらいでしか求めていない。
婚姻関係や養子縁組、そして一番肝心な自らの表明は血縁ではない。
>文化的な事を論ったって出来る訳がないのだ。
日本語とアイヌ語の固有数詞の1〜10。
日本語…hi(pi)、fu(pu)、mi、yo、i、mu、na、ya、ko、to
アイヌ語…sine、tu、re、ine、asikne、iwan、arwan、tupesan、sinepesan、
wan
基礎語彙が一致しない日本語とアイヌ語は完全に別の言語であり、
アイヌは和人とは別系統の民族といえる。
さあ、早く日本語とアイヌ語の共通祖語を再構築してみせろ。
>>845 >現在のアイヌの末裔達は恐らくアイヌのアイデンティティであろう、
>アイヌ語というものが話せず、アイヌの因習たる独特の刺青もなし、厚司も着ない。
現在の和人の末裔達は、因習たる独特のちょんまげも無し、和服も着ない。
ネットで汚い言葉を吐き散らかして日本語の品位を貶め、
人を傷つける形の無い凶器として使われるようになった日本語は、
もはや意思疎通の道具としてすら機能しないまでに崩壊してしまった。
日本を言霊の国と呼び、言葉を慎重に、
大切に扱ってきたご先祖様たちが草葉の陰で泣いているぞ。
>況してやアイヌの行事もない。
カムイノミ、イチャルパ、イオマンテetc。
>民族たらしめるのに、それこそ民族の長がいるのだが、
民族の長の存在を民族の要件としているのは誰の定義だ?出典を明記せよ。
>アイヌにはそんなのがいない。過去にも現在にも存在しない。
シャクシャインも知らないのかよ…。
>インディアンにはいるが、
全インディアンの長って誰だ?具体名を挙げよ。
これも既に出てる。読んでないのか無視を決め込んでいるのかどっちかだろうか。
アイヌ(蝦夷)はワタリ、ヒノモト、カラコの三大系統に分かれていて更にそこからまた諸派に分かれていてまとまりがなかった。
シャクシャインも数あるアイヌ諸部族の一人に過ぎない。
インディアンは新大陸の先住民の総称だが、幾つもの諸部族に分かれているのは言うまでもない。
現在のアメリカにはインディアンを統轄する組織、イロクォイ連邦てのがあってこれはアメリカ国内にあるものの、れっきとした民族集団として認められている。
大統領や閣僚もお礼参りする程だった。
ちなみにインディアン居留地は治外法権。
アイヌにはそれがない。
ウタリなどは日本国の行政の下で組織されたもの。
てっきりFate君の事だから萱野茂をアイヌの長老に仕立てるんじゃないかと思ってたけどなあ…。
民族てのは国家を形成する要員の事ね。
そもそも民族の概念自体が日本特有。
繰り返すが、インディアンには民族を形成する組織があるが、アイヌにはそれがない。
アイヌとそう呼ばれているだけ。
アイヌ民族たる独自の法律なんてものはない。
チベットにガンデンポタンがあり、パレスチナには自治政府がある。
アイヌにはそれがない。
せっかく先住民認定してもらったんだから、早急にアイヌ議会でも開いて独自の法律を整備して自治権の確立を果たせばいいのに、そんな気配すらない。
850 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/10(水) 19:40:25 ID:ZzkGU8b7
>>848 >現在のアメリカにはインディアンを統轄する組織、イロクォイ連邦てのがあってこれはアメリカ国内にあるものの、
>れっきとした民族集団として認められている。
>ちなみにインディアン居留地は治外法権。
俺の受け売りを内容も吟味せずパクッてみたようだが、
墓穴を掘る結果となったようだな。そう、イロクォイ連邦は独自のパスポートを発行し、
FBIですら無断で捜査できない、世界でもおそらく最高度の自治が行われている先住民自治区。
つまりアメリカは別にアングロサクソン人の単一民族国家を国是としてなんていないというわけだ。
アメリカなどアングロサクソン諸国が先住民族の権利に関する国連宣言に反対しているのは、
自分達がもともと行ってきた先住民族政策と相容れないからというのが本当の理由。
そしてイロクォイ連邦はあくまでもセネカ、モホーク、オノンダガ、オネイダ、
カユガ、タスカローラの六部族の共同体であり、”インディアン”を統轄する組織などではない。
シャクシャインだと
>数あるアイヌ諸部族の一人に過ぎない。
になるのは二重基準。俺が聞いているのは”全インディアンの”長。
ついでにアングロサクソン人の長についても聞きたいな。
>ウタリなどは日本国の行政の下で組織されたもの。
根拠があるなら示せ。回帰といい君といい、
とにかくデタラメ書き並べていたずらに議論を引き伸ばすのもたいがいにせい…。
851 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/10(水) 19:50:03 ID:ZzkGU8b7
いいのかな〜勢いでこんなこと書いちゃって。(・∀・)ニヤニヤ
もし万が一にもアイヌの高度な自治や独自の法律が認められようもんなら、
その時は反対したってもう遅いぞ。このコピペをよーしゃなく貼らせて頂く。
>>849 名前:元祖ナショナリスト ◆moBilE8PGM 投稿日:2009/06/10(水) 19:26:04 ID:4d3za0zH
>民族てのは国家を形成する要員の事ね。
>そもそも民族の概念自体が日本特有。
>繰り返すが、インディアンには民族を形成する組織があるが、アイヌにはそれがない。
>アイヌとそう呼ばれているだけ。
>アイヌ民族たる独自の法律なんてものはない。
>チベットにガンデンポタンがあり、パレスチナには自治政府がある。
>アイヌにはそれがない。
>せっかく先住民認定してもらったんだから、
>早急にアイヌ議会でも開いて独自の法律を整備して自治権の確立を果たせばいいのに、そんな気配すらない。
852 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/10(水) 20:12:58 ID:ZGO2oki7
>>849 >せっかく先住民認定してもらったんだから、早急にアイヌ議会でも開いて独自の法律を整備して自治権の確立を果たせばいいのに、そんな気配すらない。
そんなこと許さないと鼻息荒くしている奴がいるだろ
>>852 誰だっての。
>>851 あとFate君は言質取りに勤しんでいるようだが、反対なんてしてないし。
それに「もし〜だったらば、どうするのだ?」という仮定自体が「先ず有り得ない」ので、そういう形で勝利したいのなら勝手にどうぞ。
これだけは言えるけど、アイヌが独立することはないよ。
854 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/11(木) 10:02:50 ID:0mfd3lvz
こうやって勝手にどんどんボロを出してくれる相手はありがたい。
>>853 名前:元祖ナショナリスト ◆moBilE8PGM 投稿日:2009/06/10(水) 23:42:39 ID:4d3za0zH
>
>>852 >誰だっての。
>
>>851 >あとFate君は言質取りに勤しんでいるようだが、反対なんてしてないし。
>それに「もし〜だったらば、どうするのだ?」という仮定自体が「先ず有り得ない」ので、そういう形で勝利したいのなら勝手にどうぞ。
>これだけは言えるけど、アイヌが独立することはないよ。
流れがよろしいようで・・・・もっと元祖氏とDOFの論戦見たいので文句だけ言って煽ってROMることにする。
>>852 >そんなこと許さないと鼻息荒くしている奴がいるだろ
おまえはDOFと元祖氏のやり取りの中で何を見てきたんだ!?
低脳同士、いいから黙って俺と観戦してよーぜ。
>俺の受け売りを内容も吟味せずパクッてみたようだが、
>俺の受け売りを内容も吟味せずパクッてみたようだが、
>俺の受け売りを内容も吟味せずパクッてみたようだが、
おお、すごいw
なんかパクッたと自負してるよこのひとww
>世界でもおそらく最高度の自治が行われている先住民自治区。
>つまりアメリカは別にアングロサクソン人の単一民族国家を国是としてなんていないというわけだ。
>アメリカなどアングロサクソン諸国が先住民族の権利に関する国連宣言に反対しているのは、
>自分達がもともと行ってきた先住民族政策と相容れないからというのが本当の理由
世界最高度の自治とか行ってる時点で、どっか痛いわ。
そのうぬぼれた自分の考えは自覚してるか?自己分析したことはあるか?
>いいのかな〜勢いでこんなこと書いちゃって。(・∀・)ニヤニヤ
>もし万が一にもアイヌの高度な自治や独自の法律が認められようもんなら、
>その時は反対したってもう遅いぞ。このコピペをよーしゃなく貼らせて頂く。
え、つまりこの先1年以内にそうなったとして、そのとき反論してもコピペで煽るっていうのか?
>>847 >人を傷つける形の無い凶器として使われるようになった日本語は、
>もはや意思疎通の道具としてすら機能しないまでに崩壊してしまった。
平気でこういう事いうけど、意味わかって言ってるんかね。
まさに自分のことだろ、そのコメントが何よりの証拠だし、サヨ言論人とかは
そう言うのがうまいし揚げ足取りの言葉狩りで大衆を扇動してるよね。
右翼との違いと右翼に勝ってる要素がそこだ。
いつかナチスのようにサヨクを見習って扇動を繰り広げる右翼が誕生するとも知らずに。
>日本を言霊の国と呼び、言葉を慎重に、大切に扱ってきたご先祖様たちが草葉の陰で泣いているぞ。
まるで右翼みたいなこと言うんだな?
Fate君の様なタイプはたまに見掛ける。
先ず見られる特徴として
攻撃パターン
●コピペして言質取りに勤しむ。
●どんな些細な事でも自分の勝利に拘る。
●揚げ足取りが得意。
●仮定で相手の見解に釘を刺そうとする。
防衛パターン
●反証には無視を決め込む。
●自分の見解(考え)が第一。
●自分の考えに合致する事も第一。
●反論は鏡写し。
●相手とのクオリティ(品性とか)で差を付けようとする。
自身をネットにおける優等生だと思っているんだろうけど、大体こういう人間の根幹は自分の好みによるもの。
>>857 学術的な議論で勝ち目が無いと見るとこれだ。
859 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/11(木) 19:43:58 ID:0mfd3lvz
860 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/11(木) 20:05:09 ID:0mfd3lvz
862 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/12(金) 01:02:42 ID:26xonbCQ
>>855は新風ゼリーでも食って喉に詰まらせてろ。そのほうが日本のためになる
787:日本民族回帰◆XB7AjTRRiE 06/04(木) 02:56 7H0ZMqvG
>>786 アイヌなんて居ない。
居ても民族回帰させるようなことはさせてはならない。
630:大和民族回帰◆XB7AjTRRiE 06/05(金) 08:59 v9oMZjAK
DOF・・・・俺はゴー宣板で中国の行うナチス的行為にたいして賛成できない、だから
から俺は「ナチス信者ではない」といったが、あれは撤回させてもらうよ。
おれが「中国の行っている行為を支持できない」といったのは民族の同化政策や支配に
賛同できないと言ったんじゃない、中国がそれを行う事に賛同できなかったのだ。
もし日本がこの先東アジアを統一し、中国周辺の55以上の民族を中国から開放し統治を引き継ぐ
ことになったら、そのときには琉球やアイヌも同様に民族として存在すすれば良い。
>>858 >学術的な議論で勝ち目が無いと見るとこれだ。
すごい印所操作だ、やはりサヨクは印象のマジシャンだ。
なぜ右翼のような人々がこうした印象攻撃ができないのか。
やはりそう言うところだけいえばナチスは偉大であるとしかいえん。
>859
>2007年4月に通達は撤回され解禁されたので、
>今は菜食主義者や小林よしのりらが「禁止再開しろ!」って喚いてる。
およそ2年前か。
ちゃんとした理由があれば禁止もやむ得ないだろう。
>>860 まさに聖地不可侵のインディアン化しつつあるのかね。
形骸化されたアイヌの民族主義がどこまで行くのか楽しみだわ。
>>861 アイヌに対する民族的な屈辱、浄化行為と言いたいのだろうが全然違う。
なんとしてでも先住民族と侵略者の関係に持ち運びたいらしいなこのサヨクは。
やはりウタリは危険な権威と化してる、しかも30年も前からだ。
>>862 ほざけよw
権威に弱いくせにw
悔しかったら中国批判してみろや?
チベットやインディアンとアイヌを同列に並べてどこか優越誇ってる時点で
小国民世代どうようの弱情低脳のただの反権威バカなんだよw
866 :
名無しかましてよかですか?:2009/06/12(金) 06:40:46 ID:bS1Eg37Q
目的は手段を正当化するか、怖いぜサヨク。
>>859-861 学術的だろうと引用したのかも知れんが、Fate君は“時の流れ”が頭の中には入っていないようだな。
Fate君みたいのは、データを引き出して相手よりも勝っているのだと主張する嫌いがあるようだが、引っ張って来るデータが些か古かったりする。
現在見られるアイヌの祭りや行事は、“復活”させたもので、一度断絶してるんだよ。
今のアイヌの文化は独立した朝鮮が日本に関わった全てを排除させた様なもの。
869 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/12(金) 20:48:27 ID:VYqsMK0O
>>868 >学術的だろうと引用したのかも知れんが、Fate君は“時の流れ”が頭の中には入っていないようだな。
ほう、“時の流れ”が頭の中に入ってないのはどっちだろう?
>現在見られるアイヌの祭りや行事は、“復活”させたもので、一度断絶してるんだよ。
これこそがまさに“時の流れ”以外の何者でもなく、君はそれが読めていない。
なお、悪魔の証明によりアイヌに行事が存在しない証拠を君が出すことは不可能。
>Fate君みたいのは、データを引き出して相手よりも勝っているのだと主張する嫌いがあるようだが、
>引っ張って来るデータが些か古かったりする。
負け惜しみ言ってないで最新のデータ(笑)とやらを出してみろよ。
君も回帰もキムタクの人も個人的な主観ばかりでデータを出しもしない。
>>867 このような印象操作をしている時点でどっちに悪であるのかが良く分かる。
DOFは協会の関係者や部落や同和と見うけられる。
他スレにこんな報告があった。
>>407 名前:名無しさんの主張[] 投稿日:2009/06/12(金) 20:58:18 ID:IHvieQK9
>>アイヌ文化を学びたいアイヌ民族には 生活保障を・・・
>>なんて要望してるぞ。(6月6日 札幌 ヤマハでのディスカッションより)
・・・・
アイヌ文化を学びたいアイヌ民族ねえ・・・・・
>Fate君は“時の流れ”が頭の中には入っていないようだな。
植民地支配の世が終わり、世界は共和制国家が常となり、過去のこと
も含めてあらゆる情報が行き交い、国際社会がかつて無いほど盛ん
になりながらも、いまだこの世界には太古のはるか昔から一向に変更
されない、見直されようとしない構造がある・・・。
ようするに戦勝者など権利者による歴史感の制定、つまり神話という奴だ。
ほかには聖書なんかでもいい・・・・、天子と悪魔の対立であるグノーシスは今でも変わらない。
そしてそれを維持して伝えてゆくための権威というものが作られ、やがてそれが宗教になる事例は多い。
これら神話や聖典、伝承、伝説は権威によって作られた世界最古の”データ”といえるだろう。
そしてそこにいかなる真実があろうとも、弱者=敗者は亡き者とされる不平な構造は今も変わらない。
アイヌが消えるか、真実が消えるか天秤にかけどちらを後世に伝えるかは結局争奪による戦いでしかないのかもな。
そうした意味では韓国、朝鮮のすごさというのが分かる。
873 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/13(土) 12:11:01 ID:uHIj5kwE
回帰がいきなり構造主義の話を始めたぞ。雪でも降るんじゃないだろうか?
874 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/13(土) 17:40:58 ID:uHIj5kwE
>>874 おまえもついに俺のように無意味な哲学を語り始めたとは。
おたまじゃくしが降るわけだ。
俺から言わせればそれも西洋中心主義でしかない。
876 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/06/14(日) 00:48:21 ID:c/qe0QiX
オリエンタリズム的見方の典型例。
>>775 名前:名無しかましてよかですか? 投稿日:2009/06/02(火) 23:59:32 ID:oOifO75+
>じゃあ異民族の俺が外側からみてやろう。
>現状のアイヌ人はアイヌ語を使うのに試行錯誤をしているご様子。
>しゃべれる人はそれなりにいるようですが、話しているところから察するに、流暢にはしゃべれているようなんですが「英検二級の中学生」と言ったところでしょうか?
>つまりは“アイヌ語をしゃべるにあたって、頭のなかでは日本語がぐるぐるとめぐっている”ようです。
>なんと、言語を根拠に別の民族であることを主張するわりには、第一言語は日本語のようですね。
>「俺の先祖はしゃべれていたんだ」などと言われていますが、「昔は痩せていたんだ」とメタボ親父の飲み屋での言い訳のようですね。つまりは、過去の栄光というヤツですか?
>離合集散をくり返す、つまりは吸収スルされるのも民族の宿命ですが、昔は昔、先祖は先祖、その生物的血筋は継承しようとも、相対が変わるなんて事はむしろ当たり前なんですが、変わってしまった自分を認めたくないんでしょうかね?
>ところで、アイヌ人の友達何人くらいいるの? 三人か四人くらいいる?
>観光でアイヌのことを教えられて、それだけってわけじゃないよね? 知り合いなり友達のアイヌはなんて言ってる?
>民族の根拠がアイヌ語なら、しゃべれないことをずいぶん恥じてなかったかい?
>歴史の勉強はけっこうだけど、今のアイヌをちゃんとみてやれよ。
>いっとくが、三河弁はしゃべれなくても三河人なんだ。アイヌ語がしゃべれなくてもアイヌ人だから安心せえ、と言ってやれよ。
まーたわけわかんねーこと抜かしてるぞコイツは。
サヨクの暴徒はどうにかならのかね。
>411 名前:Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw [] 投稿日:2009/06/14(日) 00:35:07 ID:UMXo4sed
>京都のウトロを本来の日本語地名である宇土口に戻せというなら、
>北海道の宇登呂も本来のアイヌ語地名であるウトゥルチクシに戻すべき。
中国人「東夷は、東夷は…」
西洋人「東洋は、東洋は…」
偏狭ナショナリスト「アイヌは、アイヌは…」
>>845>>848>>849 歴史は繰り返される。