学園物語★KOVA17歳10〜火病の谷のコヴァ〜
・このスレって??
もし「ゴーマニズム宣言」に感化されまくった人=コヴァが実際に高校生として生活していたと
したらどうなるだろう…みたいな感じで投稿された文章を楽しむネタスレです。
>>1のログを見てね。
人大杉です 2ちゃんブラウザ(無料)を入れましょう
http://www.monazilla.org/ ・登場人物はどんな感じなの?
木場ヒロシ…このスレの主人公。17歳。私立有名進学高校に通う。
とはいっても引き篭もり気味。周囲からは「コヴァ」の愛称(?)で呼ばれている。
政治思想板の引退した某コテハンがモデルとも言われる。口癖は「ブサヨ」・「売国奴」・「うおおお!!」などなど。
しかし、ここ最近、林間カヅフサの強烈なデンパにやられてしまったのと、元ネタが一般人化しつつある現状を踏まえ、
ここ最近は社会復帰の傾向に。
林間カヅフサ…35歳。一応コヴァたちの通う私立海武学園の非常勤講師だが、
それ以前は長い間ニート生活を送っていた。大阪府比良方市出身。
元ネタの軍板およびコヴァ板での大活躍でいまや、コヴァに代わる主役状態。
担任…最もコヴァの電波を浴びてしまっている人その一でありコヴァ被害者の会会長。
コヴァの高校の担任にして、日本史の教師なので何かと苦労が多い。30近い年齢だが未だ独身。
よく「日教組」とコヴァに罵られるが、組合には所属していない模様。
もはや、コヴァ調教師といったところだが、いい加減彼を誰か幸せにしてやってください
最近、林間カヅフサが加わり、ますます頭を痛めている。
木場正一…ヒロシの父親。公立中学校の美術教師。日教組の組合員でかなり現場に顔が利く模様。
サヨクというより左翼思想の持ち主にして「北の将軍様」にそっくりのルックス。
また、彼の父親は一成といい、コヴァと同じような思想だったらしい。
なお、現在クビにリーチかかっていてテンパってます。
木場秋子…ヒロシの母親。最もコヴァの電波を浴びてしまっている人そのニ。
温和な女性。正一との結婚理由は最大の謎か。ここ最近の息子の社会復帰傾向を鑑みて、
長い間の苦しみから解放されつつある?
木場マサオ…ヒロシの兄。おそらく字は「正男」。木場家の長男。23歳。思想的にはコヴァに近い。
というよりコヴァは兄経由で小林よしのり氏と出会ったものと思われる。
かつては無職のヒッキーだったが、現在は郵便局のアルバイトとして働いている。
いまや、ほぼ一般人と変わらない状態にまで社会復帰を成し遂げた。
教頭…コヴァの通う高校の教頭。定年間近の年齢と思われる。
立場上、コヴァと話すより担任と話すことの方が多く、担任の良き相談役となっている。
が、よく担任をピンチに追い込むのもコイツである。恐らく、国崎学級にマホ・ジバク
キモの三人を送り込んだのもコイツの仕業と思われる。ここ最近、GTOの教頭化が進行中。
真保…フェミファシストと損ニーと朝鮮半島をこよなく憎む元帥。あけおめ砲と強力な
視覚兵器を持つ。コヴァと良くつるんでいる。通称カルボナーラ真保
千葉…銃とジャイアントカプリコをこよなく愛する神○モテモテ王国の自称国王。
突撃隊長であるらしい。やっぱりコヴァと良くつるんでいる。本名千葉久之。
年老いた保険外交員のママーンがいるぞ!
肝井…長野県出身のキモい人。ヲタのキモい部分だけ濃縮して、ヲタ成分を全部抜いた
キモさ純粋培養150パーセント。学園内でかまってくれるのがコヴァご一行のみに
なってしまったため金魚のウンコのようにひっついてかまってもらっているらしい。
女装好きかつ、マゾでホモの変質者。最近の趣味は裏声でアニメの女キャラの真似をすること。
守本…エイトプリンスシティーの「特に一人の人」。海武学園非常勤講師。
毎日ゴミ捨て場のゴミ袋をあさっているらしい。本名は守本紳八。
かつては林間カヅフサも住んでいた大阪府比良方市に住んでいた。
・学園物以外でもいいですか?
コヴァがタイムスリップしたり映画の予告編みたく書くのも
特に問題無いようです。要は面白ければ何でもOK??
・思想的にはコヴァに近いんだけど参加したい。
もちろん大歓迎です。ただネタスレである事をくれぐれもお忘れなく…。
・自分が馬鹿にされているような気がしたので煽りたい。
スレの趣旨上(ry
・学園モノじゃなきゃダメなの?新しくキャラ作ってもいいの?
学園物に限ると言うことでは決してありません。どんどん違う年代のコヴァを
作っていって下さい。大歓迎です。既に大学生コヴァはいますし。
でも、年齢が上に行けば行くほど悲惨な
展開に(リストラとかホームレスとか)になりやすいので注意。
新しいキャラはどんどん作ってかまいません。ただ、自分で育てるつもりがないと
厳しいかも。いかに思想的にキャラを立てることが出来るかが正念場ですね。
このスレ割りと名前が出てきても一発キャラで終わる人多いですw
あと、キモちゃんとか理系たんとかいうのは紳士さまを通り越した、
キモイ物体の自作自演なので無視してください。
・小ネタ・保守用のAAです。お気軽にお使いください。
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\( 人____) /
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) /
| \_/ ヽ (_ _) ) <
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ \
| __)_ノ ヽ ノ | ̄| \
ヽ___) ノ ))憂国ヽ.|∩| \__________________
_ ―― _
/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | /
| /| /\ |\ |\ | /
\|┿━ \| ┿━\ | /
┏━┓ ┏━┓ ⌒ヽ | <
┃ ┣━┫ ┃ .ノ.| \
┗━┛ ┗━┛ ┌' / \
| ∪ ∪ ゛ // \
\ // \__________________
\ ▽ _/ ̄
l /l .l .l .-ナ~ .l--l-ニニ―--ナ l.l l .ll .lナ /,,,--、_ .l ''''ナ
/ / l .l l .l レナ彡''' ̄ ̄~'''lミl l l l l彡/'''~ ゙̄'''ヾミl l l
/ / l { l.l .レ彡.l l ,,,,、 l l .l.l .l ./ __ .lヾメ、l
l / .l l .l l /レ リ .イ.ll } リl ll l / /iiヽ l .l.ヽl
. l / l l . l .l i \〈 ゝ." ノ l .レ .ゝノ リ .l
l ./ l l .l .l ', `l ノ ヽ l
.
>>1 まだ分からないようだね・・・ .l l .', lヽ ,/ 彡 =ミ_ヽ、 l
l l .l l', l l .', l ミミ゙ー-―" `‐----- " l
l .l l l l .l .', ヽ l l -‐´l
l/ .l l .l l ', ヽ l l
l l l l l ', lヽ .l l
l l l l .l ', l.ヽ lヽ ヽr-==―--ノ l
| .l l l .l .l l .ヽ l ヽ 、__ノ /
l l .l l .l l ', .l ヽ / .l ./
l /l .l .l .-ナ~ .l--l-ニニ―--ナ l.l l .ll .lナ /,,,--、_ .l ''''ナ
/ / l .l l .l レナ彡''' ̄ ̄~'''lミl l l l l彡/'''~ ゙̄'''ヾミl l l
/ / l { l.l .レ彡.l l ,,,,、 l l .l.l .l ./ __ .lヾメ、l
l / .l l .l l /レ リ .イ.ll } リl ll l / /iiヽ l .l.ヽl
. l / l l . l .l i \〈 ゝ." ノ l .レ .ゝノ リ .l
l ./ l l .l .l ', `l ノ ヽ l
.
>>3 嘘付きには御仕置きが必要ねl l .', lヽ ,/ 彡 =ミ_ヽ、 l
l l .l l', l l .', l ミミ゙ー-―" `‐----- " l
l .l l l l .l .', ヽ l l -‐´l
l/ .l l .l l ', ヽ l l
l l l l l ', lヽ .l l
l l l l .l ', l.ヽ lヽ ヽr-==―--ノ l
| .l l l .l .l l .ヽ l ヽ 、__ノ /
l l .l l .l l ', .l ヽ / .l ./
・・・一時間後。
「ハァハァ。やっとできた」
やっと作業を終え顔を上げると、なんだか付き合うのに飽きてバカバカしくなった担任は、
とっくにそのまま「お疲れお昼寝モード」になって寝息を立てているのだった。
「うぐぐぐぐぐぐぐぅっ!(←怒りの雄叫び) この糞担任め、起きろ。起きるんだよもん。
このとってもカワイイキモちゃんに構ってくれないなんてヒドイ。
そうだ。ボクの魅力がわからないなんて、きっとこいつは人類じゃないよ。
つまりこいつを人類にすることがボクの使命、ということは・・・・・・
ボクに構ってボクに構ってボクに構ってボクに構ってボクに構ってボクに構ってボクに構って
ボクに構ってボクに構ってボクに構ってボクに構ってボクに構ってぇぇぇぇぇっっっ!!!!」
担任が目を覚ますと、そこにあるのは担任の足に擦り寄りながら、
癇癪(別名『コリアン・ビア・クラッシュ』)で更にキモさを増していた肝井の顔だった。
が、それを見て全てを思い出した担任はかえって怒りがこみ上げてくる。
思わずその顔面を足で踏みつけながらこういった。
「さっきから黙って聞いてりゃ何だと? お前に構うことは人類の義務なのかよ、あん?」
「うぐぅ。優しくしてくれなくちゃボク、イヤなんだよもん」
担任ごときのチンピラ口調で一瞬の内にビビる肝井である。
「ええっと次は超クールなマック風カスタマイズだよもん」
「・・・・・・。だったらな、とっととマック買えよ」
「はぁ? いやそのウインドウズのほうが普及してるし」
「嘘つけ、マックにしたらエロゲーができなくなるからだろ!」
「いやボクは全年齢指定のゲームしかしないし。うぐぅ。 そんなことよりボクに構って構って〜♪」
「じゃあ、なんでお前こんなにたくさんエロゲー持っているんだあっ!!」
「ふははははは。笑わせるな! 『たくさんエロゲー持っている』だと?」
担任の話を遮るかのように、どこからか担任でも肝井でもない第三の声が聞こえた。
− 2 −
二人が同時に振り向くと、なんとそこには熱く演説する世界のユキオ・ミシマよろしく、
林間カヅフサが楯の会の制服を身にまとい机の上に仁王立ちしていた。
しかしそのファッションは貧弱な彼には明らかに似合っていなかった。
まるで人間が制服に「着られている」といった感じである。
(ムムッ・・・・この男もまた肝井に負けじ劣らじのダサ男! 世界にまだこれほどまでの
強豪が残っていようとは恐るべしッ・・・・いや知らぬは我が不覚なり、か・・・・。フフッ)
なぜか微妙に梶原一騎風になる担任。
「おいサヨポチども。このリンク先に答えてみ?・・・じゃなくて、これを見たまえ。」
そう言うとカヅフサは、背負っていた異常に何かがつめ込まれた巨大なリュックを下ろし開けた。
二人が中をのぞくとあるわあるわ、すべてエロゲーであった。
「クククッ。驚いているようだな。まあしかし、こんなのは私のコレクションのほんの一部に過ぎない。
我が家に帰れば、自室の4つの本棚の裏に膨大なエロゲーがママンに内緒で隠してある。
そんな私に言わせれば、肝井のものなど所詮児戯に等しいものよ。
だから貴様は『薄い』などと言われるのだ!」
「う、薄いって言うなあっ!だいたいボクは鍵ゲーに一筋だし!全年齢指定のゲームしかしないし!
エロゲーは全部、ボクの友達であるノッポナ・ノッポさんという人がさっき持ってきてくれたんだし!」
実に嘘つきな肝井であった。間髪いれず担任が横から口を挟む。
「見え透いた嘘つくな! さっき言おうと思ったがな、こないだ俺がお前んち家庭訪問した時、
お前の部屋にエロゲーがたくさん積んであっただろうが! 何だよ、ありゃ!」
「えっとノッポナさんはボクの部屋に住んでいてネットカフェで回線も共有していてトリップも漏れてて」
そして土俵際に弱い肝井でもあった。
また明日に続きます。(ていうか数日間程)
‖ /;;;;;;;;;;;;;;;;゙l .l゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::l゙ ./:::::::::::::| 丿:;;;;|
.|゙l lサ==x,,-,,ン │;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::| 丿_,,,,,,,,,| 丿:::::;|
.|;;゙l .l゙;;;;;:::::::::`゙'''ト |、;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::.| .,lニ゙‐''"″:l゙ .,/::::::::,!
.|;;;゙l |;:::::::::::::::::;;;;;;ヽ |=:::::::::::::::::::::::::::,,x=彳 .,i´::::::::::::::::::| .,/:::::::::::::l゙ ,!
>>11 .|;;;_゙l、 .|,,,¬ー---,,,,,,,,゙li、 l;;;;:::::::::::::::::::::::::::`;;;;;;,l゙ Z,,,,,,,,---‐::| .,,i´:::::::::::/ .,i´ 続き・・・楽しみにしているよ・・・・
匸Λ .'lー'ニT===nニ,,,,,!ili、 │ ::::::::::::::::::::::::::::::::::↑ ,jニニニ=iニニニZ .,レ-ミニ-λ l゙ 多少の脚色はしょうがないねえ・・・
i、 .'t゙l,゙l, |゙l、;;;;;;;;;;;;;;: ,/゜`゙''ヽ ゙l ::::::::::::::::::::::::::::::::::,l゙ .,/::`i、;;;;;;;;;;;;;;;;.l゙,r|′: :::,,川" ,l゙
`'i、 ゙l,,゙ヘ:゙l,| ゙'-,,,,,,,,,,,/._,,,,._,,`'│ :::::::::::::::::::::::::::::,l゙,‐゙_、: :゚ヽ、: : : .レ": .: : '″:l゙ ,/
ヽ .゙l,゙'‐:`キ--,,,,--ー'"`;/゛:::::::゙ヘ: : : : : : : : : : :ド:`'''二''ー-ミ,"''"゙_,,,-‐_,,i´:::::l゙ 丿
ヽ .゙l、: :::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : : : ::`::::::::::`゙゙゙゙`:::::'"`: : ::/ 丿
ヽ、 ゙l::: : : : : : : : : : : : : : : : : :.// .、
`'、、 ゙l、 、 : :.,|/` ,/
`''ュ,、 ヽ: ,l : :.,,'" .,/゛
.ヽ`'-,_ ヽ 〈,| ..,,/ .,,-'"゛
林間が「愛国者の犯罪は許される」
とかほざいて、犯罪行為を行おうとして
成敗される・・・・・・・
しばらくその線でお願いします。
林間カヅフサはG県のT経済大学の校門前にいた。キモ味同伴で。
2人の目は血走っている。いったい何があったのか?順を追って説明しよう。
林間は、毎晩2chをやるのが趣味である。その中にゴーマニズム板という、
板があるが、彼はそこの住人だった。しかし、あの主張のため、総スカンをくらい、
出現のたびに猛攻を加えられていた。その中にはコテハンが何人か居たが、
その中で特に林間の気に入らない男が居た。その男は「ティキティキバンバン」というコテハンで、
大学4年生である。林間は順調な人生を過ごしている(実際は波乱万丈だったらしいが)
ティキティキバンバンに恨みを抱き、特に彼に粘着をしていた。
そして、3日前、ティキティキバンバンが就職が決まったと言ったことが引き金で、
林間カヅフサの憎しみは嫉妬を加えて天に届くほど高まった。
そして、この日、T経済大学の前までやってきたのである。
一方キモ味はどうか?実はこいつも2chでティキティキバンバンに粘着をしていた。
引き金は彼に「鍵?プッ、あんなつまんねーのやってんだなw」といわれたのがきっかけで
恨みを抱いていた。その後、彼がキモ味も好きな「ローゼン名電」というアニメが好きなことを知り、
憎しみを彼への愛に変え、「ご主人様」と呼んでネットストーカーする日々が続いたが、
ある日、彼のブログで「ハルヒ読んだけどつまんなかった」と書いたのがきっかけで、
彼への愛に変わっていた憎しみが再び憎しみに戻り、増大した。
この日、林間が彼のところへ行くと聞いてキモ味も同行したわけである。
とりあえず、ティキティキバンバンを探さなくてはいけない。わかっている彼の個人情報は、
この大学の4回生で、苗字が「吉村」ということだけである。
とりあえず、林間は東京から持ってきたチラシを配ることにした。
このチラシはティキティキバンバンがどんなにひどい奴かというのを最大限の捏造を混入して
つくった恨み純度100パーセントのチラシである。
とりあえず、学生は誰も受け取らなかった。そりゃそうだ。どう見ても大学に関係ない
ガリとデブのオタク2人が血走った目でぶつぶつ言いながらチラシを配っているのである。
チラシ作戦が失敗した林間は学校に向かって学校からパクってきた拡声器で
「四回生の吉村ーーー!!!!ティキティキバンバン!出てこい!!!1!
このヘタレ野郎!!1!俺が怖いんか!!」と叫び始めた。
キモ味も林間から拡声器を借りて、「陵辱エロゲ大好きなティキティキバンバン!!
出てこい!!!鍵とハルヒを馬鹿にしたことを謝れ!!!!」と叫んだ。
大学当局もこれには放っておけず、警察に通報した。
一方、大学に向かう学生の中に一人の目立たぬ男が居た。
その男はティキティキバンバンの中の人その人だった。
ティキティキバンバンは拡声器で自分のコテや本名を怒鳴っている
2人組がいる事に気づき、ちょっとビビった。
ティキティキバンバン(以下、T)「まさか、あの2人のアレ、オレを追ってここまで来たのかよ!
やべーな。ここで止めたら、オレが奴らに連呼されている人間だとわかっちゃうしな…
うーむ、どうしよう…あれ?」
パトカー2台が大学の正門前に止まって、中から警察官が4人出てきた。
林間は最敬礼し、「毎日の治安維持活動、ご苦労様であります!!!」と言った。
警察官「大学前で拡声器で騒音を出しているのは君たちかね?」
林間「だったら何ですか?」
警察官「G県迷惑条例であなた方を逮捕します。」
林間「ちょちょちょちょ!!私達はここの学生の吉村って奴に、今までの非礼を謝ってほしくて…
それに、憲法では言論の自由は…」
警察官「ごちゃごちゃ言わないッ!さぁ、さっさとパトカーに乗り込むんだ!」
林間「あっ!もしかしてお前がティキティキバンバンか!放せこのブサヨ!!!!1!
学生だなんて嘘つきやがって!!!!!1!かんしゃくおこる!!!!!!1!」
一方で、キモ味も何かを叫んでいた。
キモ味「エロゲオタのティキティキバンバンに一目でも会わせて下され!!!!!」
警察官「やかまし!」
警察官は、キモ味の腹を殴った。しかし、
キモ味「ああっ!気持ちいい!もっと殴って!」
林間「警察の方々、あなた方には、「愛国者の多少の犯罪は見逃す」という思考は無いのですか!?」
警察官「そういう君は、法治主義という言葉を知っているのか?」
キモ味「もうティキティキバンバンなんてどうでもいいや、お巡りさんはボクを殴って
気持ちよくしてくれたから、今日からボクのご主人様ね。すりすり〜、頬を太ももにすりすり〜」
林間とキモ味はパトカーに連れ去られていった。
その日の晩、紳士ヲチャーの中に、ティキティキバンバンと同じ大学の学生がいたのか、
携帯で撮った2人の画像がコヴァ板中で広まり、ちょっとした祭になったそうな。
一方、その後、釈放された2人はその画像をティキティキバンバンのしわざと断定し、
前以上に憎しみを募らせ、ティキティキバンバンにさらに粘着するようになったという。
>>17 はい、また歪曲です
ツンデレ美少女でもないのになぜ、キモ味「ああっ!気持ちいい!もっと殴って!」なんだ?
きもいです。書き手がホモなんじゃないのか?
だいたい、ツンデレの定義を知らないわけねーよなあ?
>>18 ホモ:ティキに散々ストーカーしていた件
マゾ:アニメの女に罵倒されて喜んでいた件
「ティキティキバンバン」
もうここだけで楽しかったですよ。ナイスです。
しかし
>>15の前半が実はほぼ現実そのまま、ってのは改めて見ると恐るべきことですね。
ネタが生きて歩いてメシ食って2ちゃんしてるんだよなあ。
「まあそうやって愚かな大衆同士で醜い争いをしておればよい。ところで・・・」
得意げな顔をしたカヅフサが続ける。
「エロゲーこそが我が日の本の文化の精華にして、大和魂の真髄を顕かにする唯一のもの。
かの宣長大人にこんなお歌がある。
『敷島の 大和心を 人問わば 童貞に匂う エロゲと栗花』
クズどもは聞いたことがあるか、え? どうせ初耳だろ(プ
また、無知な貴様等は知らんだろうがな、実はかの三島先生の作品である『憂國』も
本来はエロゲーの原作として書かれたものなのだよ!」
「ウソつけ!」ツッコむ担任。
「黙れ、この小鼠の手先の非国民風情が! かつて楯の会が資金源としてエロゲーを発売していたのは
少しでも物を知っている人間にとっては常識中の常識! よく覚えておけ!
(作者註 えっと、分かってるとは思いますが、これらカヅフサ先生のヨタ話は絶対信用しないように)
そして、だ・・・。
あえて言おうッ! 私は今でも『憂國』をオナニーのオカズにしているのだ、と!!
ああっ、もぉう麗子タソに(;´Д`)ハァハァハァハァ」
「そんなイヤなカミングアウト聞きたくねえよ!」 イヤですね。
「まさに我こそは『 シ コ シ コ の 御 楯 』なり!! ぶっひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」
さらにイヤな発言で頭の中が真っ白になる担任。精神崩壊しそうになるのを必死でこらえる。
「フン、所詮ゴミポチ如きにこんな高尚かつ典雅な話を聞かせても無駄か。
とにかくだ、エロゲーを一個でも数多く所持しそれらをプレイする事によってこそ、
日本国民としての義務を全うでき得るといえよう。 労働?納税? 何それ。
ま、さしずめその程度の量で満足している、そこの肝井などは『薄い』エセ日本人にしかすぎぬがな!」
「だっ、だから薄いって言うなああああああああああっっっ!!」
「ホウ・・・私に刃向かう気か? よかろう。ならば相手してやる。
この場で貴様の『薄い』根性を私が徹底的に叩き直してくれるわ!」
「だっ、だから薄(以下略
「ハイハイ薄い薄い」便乗する担任。
「だ(以下ry
− 3 −
ザザァッ。 担任をよそに二人の男は教室の真ん中で対峙した。
睨み合い、両者はゆっくりと互いに相手の出方を伺う。10秒・・・。20秒・・・。
先手を打ったのは肝井であった。
「よくも薄いと言ったな! いくぞ、秘技『スレ荒らし』だよもん!」
どこからか雪かきスコップを持ち出した彼は、目を血走らせ猛然と敵に襲い掛かった。
「謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ
謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪ニダ謝罪するニダ、ウリは被害者ニダ!!」
「なあ、その『ウリ』とか『二ダ』ってのは長野の方言なのか?」
とりあえずボケる担任。
やがて、みるみるうちに肝井の目が釣りあがり、顔のエラが巨大化してきた。
解説しよう、肝井は遣い魔『脳内朝鮮人』を召還、自らに憑依させてさらにパワーを増しているのだッ!
「ウリは被害者ニダ!『被害者無罪』ニダ! 被害者はスレを荒らしても許されるニダ!!
被害者は何をやっても許されるニダ!! ティキティキバンバンとキモオタどもは謝罪するニダァッ!!!」
DOBABABABABABABABABABABABABAM!!!!
ドイツ兵も裸足で逃げるスコップを使っての強烈な連続攻撃!
アニメAA連張り荒らしで鍛えた腕はさすがであった。
が、驚くべきことにカヅフサはそれらを悉く軽く片手で受け止めてしまった。
ついにはスコップをもぎ取り、それを床に投げ捨てながら不敵に笑う。
「貴様の実力はたったその程度か? こんなオモチャとは全く笑わせるわ」
「なんの!本番はこれからだよもん!」
24 :
信濃川あずさの憤慨:2006/05/28(日) 13:56:38 ID:MHOrBSzy
ある日の土曜日のことであった。林間がキモ味に話しかけた。
林間「よう、肝井。今日お前の家に遊びに行ってやるからな」
キモ味「だだだ、駄目!今日だけは駄目!」
キモ味は恐怖の表情を浮かべてそう言った。
林間「なぜだ?この林間カヅフサがお前の家に遊びに行ってやろうと言うのを断るのか?」
キモ味「ち、ちがうんだよもん!今日、従姉妹の女の子が遊びに来ることになってて…」
林間「なーにー!?女だと!俺に紹介しろ!」
キモ味「だ、駄目!先生のために言うよ、絶対今日だけはうちに来ちゃ駄目!」
林間「なぜだ?ははーん、わかった。貴様!その女の子と○×△をしようと…
そうはいかんぞ!貴様だけいい目にあわせるわけには…」
キモ味「そうじゃないってば!木場君、あの娘と会った事がある君から何か言ってよ!!」
コヴァ「ふーっ、しょうがないですねぇ。林間先生、先生の命のために言っておきますがね。
行かない方がいいですにょ。命を落としても知りませんにょ。
僕珍はあの時、生き延びられただけでも奇跡だと思っていますから。」
林間「ふん。グルになって騙そうというのか?まあいい、そこまでいうなら来ない。」
林間はそういうと、どこかへ行ってしまった。
コヴァ「キモいの、また、あの子がくるんでしゅか?」
キモ味「う、うん。」
コヴァ「同情しますにょ。気をつけてくださいですにょ。」
キモ味「うん。」
放課後、さっさと家に戻ったキモ味は部屋の大掃除を始めた。
それもただの大掃除ではなかった。部屋に貼ってあるアニメやゲームのポスター、
フィギュア、さらにテレビの前に山積みにしてあるギャルゲーの数々…
それらをすべて押し入れの奥に突っ込み、寒さに震える子猫のようにただただじっとしていた。
その時、乱暴に窓が開けられた。
林間「きーもーいー」
キモ味「う、うわっ!林間先生!来ないでって言ったじゃん!」
林間「黙れ。お前の従姉妹がどんな子か知るまで、黙って引き下がるわけにはいかん。
ちなみに、ジバクと守本も連れてきたぞ」
キモ味はめまいがした。
25 :
信濃川あずさの憤慨:2006/05/28(日) 14:03:49 ID:MHOrBSzy
林間「さぁ、教えろ。」
キモ味「教えたら帰る?」
林間「帰る帰る。さぁ、教えろ。即刻教えろ。今すぐ教えろ。」
キモ味はアルバムを取り出すと、写真を見せた。
栗色の長い髪の可愛い女の子がキモ味とキモ味の従兄弟の良平
(前スレ初頭の「コヴァいたちの夜」参照)と一緒に写っている。
林間「おおーっ!かわいいじゃないか!」
キモ味「それは中三の時の写真なんだけどね。」
林間「この子のプロフィールを教えろ!」
キモ味「…信濃川あずさ。長野県に梓川って川があるでしょ。
そこからとったらしいよ。年はボクと同い年で17歳。松本市に住んでいるんだよもん。」
林間「あずさタンか…ハァハァ…」
3人はすでに自家発電モードに入っている。
キモ味「さぁ、あずさのことは教えてやったんだから、さっさと帰ってよ!死にたくなかったら!」
林間「何を言うか。こんな可愛い子に男児の本懐を遂げずにおめおめ帰れるか。
お前は、嘘をついてでも帰ってほしいのか?こんな可愛い子が恐ろしいわけないだろう。」
キモ味「美しいバラには棘があるっていうでしょ、あずさはそれどころじゃなくて、
爆弾がついているんだよ!!早く!手遅れにならないうちにさっさと帰ってーーー!!!」
その時、玄関の呼び鈴が鳴った。
キモ味「き、来た!はやく!逃げて、逃げてーーーーー!!!!!」
そのころ一階では、あずさとキモ味の両親が話をしていた。
キモ味の父・慎平&キモ味の母「や、やぁ、あずさちゃん。いらっしゃい」
キモ味の両親も笑顔で取り繕いながらも、その心の奥では恐怖を隠しきれなかった。
あずさ「伯母さん伯父さん、ご無沙汰しております。」
キモ母「まぁ、お上がりなさい。お茶でも…」
あずさ「ところで味平は?元気?」
キモ味「え、ええ。元気よ。呼びましょうか?」
あずさ「いえ、いいです。ちょっと味平のところへ行って来ます。」
26 :
信濃川あずさの憤慨:2006/05/28(日) 14:06:00 ID:MHOrBSzy
キモ味「おねがいだからー!!!さっさと逃げてよ!!!お願い!!!今なら間に合うから!!
みんなを仲間だと思っているから、みんなのためを思って言ってるんだよ!!!お願い!!」
キモ味は泣きながら、3人に訴えかける。しかし、3人は顔色一つ変えない。
林間「帰るわけにはいかんなぁ。ぜひご馳走にならんと。」
ジバク「ゆうこりんやニキータ系女社長もいいが、この子もいいんじゃよ。」
守本「とっても可愛い子を目の前にして帰れないんだな。」
のし、のし、のしと誰かが階段を上ってくる音がする。軽い足音は明らかに両親の足音ではない。
キモ味は何かの覚悟を決めたのか、開き直った表情で3人に言った。
キモ味「だったら、もう知らないよ。ボクに謝罪とかを要求しないでね。」
キモ味はそう言うと、部屋の隅に行ってしまった。
あずさ「味へーい、いるの?入るわよ。」
キモ味「いいよ。」
ドアが開けられ、あずさが入ってきた。
次の瞬間、狼と化した3人があずさに襲い掛かった。
3秒後、3人は床に倒れていた。
あずさ「ちょっと味平、このキモオタはいったい何なの?」
キモ味「知らない人だよ。いきなり窓から入ってきて困ってたんだ」
あずさ「あ、そう」
あずさはそう言うと、窓を開けると、ごみを捨てるかのように3人を放り投げた。それも遠くへ。
肝井家から100m離れたny台321丁目公園の池に、投げ飛ばされた3人が落ちてきた。
コヴァ「やっぱりここに落ちてくると思いましたにょ。池だとは思いませんでしたがね。」
真保「あーあ、可哀想に。」
林間「コヴァ!真保!これはいったいどういうことだ!説明しろ!」
(後半へ続く)
激しく笑った
アニメ化してふじもとよしたかに監督してほしい
28 :
信濃川あずさの憤慨:2006/05/28(日) 18:04:33 ID:MHOrBSzy
コヴァは3人に説明を開始した。
コヴァ「つまりでしゅね、あずさちゃんはオタクが大嫌いなんですにょ。
なんでも、小さいときにオタクに3日ほど誘拐・監禁されてしまった事件があって、
いまでもオタクを見ると逆上してこういうことをするんですにょ。
僕珍と真保元帥も去年、林間先生と同じ事をしてあずさちゃんにやられたんですにょ。
僕珍はオタクでも安全な方のはずなんでしゅけどね…それに愛国者だし。」
そういうコヴァは数え切れないほど住居不法侵入などの犯罪行為を繰り返していたりするわけだが。
林間「肝井のやろぉーーー!!そういうことは事前に説明をしておけ!!!!1!」
コヴァ「キモ味も散々説明や注意をしていたとは思いますが。
さっさと手を引かなかった先生が悪いんですにょ。」
林間「コヴァ!俺に意見するな!!!1!あのアマー!!!!!1!復習してやる!!!!1!」
コヴァ「なんかさっき先生がおかしなことを言った気がしますが、
それはやめてくださいにょ。本当に死にますにょ。」
林間「やかましい!!!1!あの女に、「女は男にひたすら従うべし!!!!!1!」
という思想を植えつけないと、俺の怒りは収まらん!!!!1!!
男を何だと思っているんだ!!!!1!かんしゃくおこる!1!!!1!!11!!!!
守本!千葉!計画を立てるぞ!俺の家に来い!!!」
林間はジバクと守本を連れて行くと、林間の自宅へ行ってしまった。
真保「終わったな。あの3人。とりあえずお経でもあげておくか。
エロイムエッサイム我は求め訴えたり、南無…」
コヴァ「救急車の手配もしておきましゅか?そういえば、キモ味も心配ですにょ。
去年も鍵のアニメDVDを見つけられて顔がざくろのようになるまで殴られたそうですにょ。」
29 :
信濃川あずさの憤慨:2006/05/28(日) 18:09:03 ID:MHOrBSzy
キモ味の携帯が鳴った。いつもは着信音はハルヒとかのアニソンだが、
今日に限っては無難な曲に変えている。林間からの電話だ。
キモ味「なぁにぃ?林間先生。プロポーズぅ?いいよぉ?にはは」
林間「馬鹿、違う!キモ味、あの女の帰る時間を教えろ」
キモ味「まだ懲りてないの!?いい加減諦めるんだよもん。死んじゃうよ。本当に」
林間「教えろ。教師の命令だ」
キモ味「だから駄目だって!死にたいの?先生。だったら今日、ボクと一夜を共にしてから…」
林間「お前の大好きなアニメのDVDとか鍵とかを買ってやるから。」
キモ味「明日のお昼過ぎに帰ると思うよ。」
翌日昼
あずさ「伯父さん、伯母さん、お世話になりました。それではまた。」
あずさはそう言うと、肝井家を後にした。そのころキモ味は、自分の部屋で、
顔の判別ができないほど殴られており、今まで集めたアニメやギャルゲのグッヅが粉々にされていた。
4時間前
あずさ「味平、そろそろあたし帰るか…きゃあっ!」
キモ味「し、しまっ…」
キモ味は禁断症状に耐えかね、鍵ゲーをやっていた。
あずさ「味平!!!!あれほど言ってたのに、まだオタクやってたのね!!!もう許さない!!」
キモ味「ちがうよあずさ、ボクオタクじゃないよ!鍵ゲーはキモオタにいまさら認定され…」
あずさ「問答無用!!オタクしねええぇええぇえぇええ!!!!!!」
あずさは完全にブチきれた。キモ味の頭をつかむと顔面に激しく何度も頭突きを繰り返した。
キモ味の顔が判別できなくなった後、口に手を入れ、舌を引っこ抜(ry、以下残虐プレイ
キモ味を3時間ほど拷問したあと、部屋中を探し回ってオタクグッヅを見つけ、
すべて引き裂いたり割ったりした後、ようやく落ち着いたのか、部屋を出て、
シャワーを小一時間浴びたあと、何事も無かったかのようにキモ味の両親に別れを告げた。
さすがのキモ味もこの攻撃にはただ、涙を流し、己の不運を呪うしか無かった。
30 :
信濃川あずさの憤慨:2006/05/28(日) 18:17:43 ID:MHOrBSzy
一方、車で張り込みを続けていた林間達はあずさを発見すると、あずさの近くに車を止め、
いきなり車内に連れ込んだ。中ではジバクと守本がナイフを構えていた。
守本「お、おとなしくするんだな!君はもう逃げられないんだな!
このナイフで君の可愛い顔に醜い傷がつけられたくなければ、僕らの性奴隷に…」
ジバク「苦節17年。ようやく己の本能を解き放つ機会が訪れたんじゃよ。
お前は、わしに暴行を加えたドキュンヒトモドキじゃから、子供を生むのはたやすかろう。
上流階級のわしの種を仕込んでやるんじゃよ。感謝するんじゃよ」
林間「フハハハハハハハハ!!!松沢の女医もいいが、17歳の可憐な娘も味わいよかろう!
今日は楽しい日曜日になりそうだ!!!!!1!」
その時だった。あずさの脳裏に6歳のとき、オタクにさらわれたときの記憶が鮮明によみがえった。
あの時も車にいきなり連れ込まれてさらわれたのだ。
あずさ「…このクソオタクヤロォーーーー!!!」
ブチきれたあずさが暴れだした!最初の蹴りで守本の持っていたナイフが吹っ飛び、
守本の腕に突き刺さった。次のパンチでジバクのナイフも吹っ飛び、ジバクのポークビッツに見事に刺さった。
守本&ジバク「あんぎゃあああああああああす!!!憂い絵j不意gfjhるgへういgggふいrぐ!!!」
あずさと一緒に痛みで大暴れを開始するジバクと守本。見る見るうちに車の形が変形していく。
すると、車は真っ二つに割れ、後ろ半分は後方の車両にぶつかり、車5台を巻き込む大事故になった。
前半分もバランスを失い、対向車線の大型トラックに特攻していった。
ファンファンファンファン…救急車やパトカーのサイレンが近づいてくる。
いつの間にか車から脱出していたあずさは、そ知らぬ顔で駅の方に向かっていった。
旧スレ659
ひょっとして、委員長もアレの趣味が?
「このドグサレ親があ〜っ! チョソのションベン酒なんか買ってくるんじゃねえええ〜〜っ!!」
今度は肝井はどこからか取り出した韓国製発泡酒を、本宮ひろ志風に床へ思いっきり叩きつけた。
「なんだ、『コリアン・ビア・クラッシュ』か。そんなものは当に見切っておるわ」
発泡酒が砕けて飛び散ったしずくを浴びた肝井の体が鈍く光り始める。
「ムッ、それは・・・」
「出でよ、ボクの二人の親友たち!!」
肝井の体から二人の男が飛び出した。彼らは肝井に姿かたちが瓜二つであった。両人が口を開く。
「ボクの名はノッポナ・ノッポ!」「ボクの名は大薄命(オオウスノミコト)酸性!」
「こいつは驚いたな。貴様は分身技『ジサクジエン』を使うのか。」
「ちっちちち違うんだよもん。僕と彼らは別人だし!絶対別人だし!!何が何でも別人だし!!」
「まあいい。ならば私も同じく『ジサクジエン』を使わせてもらおうか。
・・・わが師東村珍誤先生はおっしゃった。
『 バ レ な き ゃ O K 』と・・・・・・ムンッ!!」
裂帛の気合と共に、肝井と同じようにカヅフサの体からカヅフサに瓜二つの二人の男が飛び出した。
だが、それだけではなかった。
飛び出したそれぞれの男達の体からもまた同じ二人が飛び出し、そして彼らからもまた同じ者達が・・・。
やがて教室中に何十何百というカヅフサが出現した。
「フ・・・フン、こんなのはどうせマヤカシだし!」
「そうだ、『ジサクジエン』とは所詮マヤカシにすぎん。だがな、私のはただのマヤカシでは無い」
強がる肝井に向かって「彼ら」は口々に話し始めた。
客観的ニ見テ勝負ニ勝ッタノハ林間ダナ客観的ニ見テ勝負ニ勝ッタノハ林間ダナ客観的ニ見テ・・・
連続する言葉の群れが肝井を襲う。
彼は本能的に耳を塞いだが、脳に直接響いてくる攻撃には何の役にも立たなかった。
「あぐわぁぁぁあぁあぁッッ!!」
頭部を侵蝕された肝井は奇声を上げて、床にのた打ち回った。
いつのまにか「彼ら」は消え、残ったカヅフサがゆっくり肝井に歩み寄り、彼の頭を踏みつける。
「『ジサクジエン』とはこうやって使うのだよ。やはり貴様は薄いわ」
「こんな攻撃・・・。だってまだボクには理系タソがいるんだよもん」
林間の足の下で弄ばれながら肝井は必死に強がる。
「理系タソ? ああ、それなら話に聞いたことがあるぞ。
たしか貴様がジサクジエンで作り上げた『妄想上の恋人』だそうだな」
「うるさい、妄想上言うなっ! せめて『他の人よりも少しだけ実体が希薄な不思議系女の子』とか、
そういう風に言ってくれなきゃダメなんだよもん」
「フッ・・・。 ならば、貴様に素晴らしいプレゼントをくれてやる。きっとお気に召すと思うぞ。
コウギョ・ウキカク・ハカエル、カイジョ・ウフウサハネ・ツゾウ、
・・・食らえ! 林間座聖闘士奥義『 林 間 幻 魔 拳 』!! 」
一瞬、肝井は自分の頭部に向かって撃ってくるカヅフサの拳が見えた。
・・・気がつくと肝井は京都で紅葉見物のドライブをしていた。
乗っている車はキューブ。服はコムサ。
CDはクラシックのショパン。二日に一度ジョギングしてる。
(バカな! この時期まだ京都では紅葉していないはずだよもん!)
ふと隣の助手席を見ると理系タソが座っていた。
寂しそうな顔で外を見ている。
「理系タソ、これは一体どういう事なんだよもん!」
彼女は肝井の方を振り向き、残酷に微笑みながら小さく呟いた。
「ごめんねキモちゃん。 私と同様、この風景も全て偽りの存在。
そう。人の妄想によって生み出され、その中でしか形を保てない幻影にすぎないの・・・」
ドゴォォォッッ!!
肝井のストマックにカヅフサの膝がめり込んだ。
その威力に耐え切れない彼は一瞬で崩れ落ちる。
「り・・・り、りけいた・・・・・・グハッ・・・」
「クククククッ。見たか? この『林間幻魔拳』こそ、
かつて私が軍ヲタカスポチどもを恐怖のドン底に陥れた必殺拳。
(作者註 実際は"違う意味で"恐怖のドン底に陥れたらしいw)
さあ、そろそろトドメといくか・・・」
林間ネタ、トバしているなあ
分かる人だけ分かって下さい
また貴方の 嫉妬心 動き出した
クソスレを立てて放置
また二人に 延々 粘着するの
楽しいの?三十路林間
You're Right (No!)
You're Left
ああ 貴方にとっては 永い怨み晴らすもの
貴方の思想はパラダイス 深める気はないの
ヴァルキリー ママン殴る
ああ単発 クソスレ また立てたの
楽しいの?ボコられて
宿題が延々 溜まっていくね
その度に コテハン変更
YOU're ジーザス(No!)
YOU're クレイジー
ああ 貴方にとっては 自尊心 満たすだけのもの
貴方の思想はパラダイス 一貫性はないわ
常識 甘い逃げ道
もしか もしか
推定はもしかして
放り投げる ブーメラン
反吐を吐きながらうずくまる肝井を見下ろしながら、何故か服を脱ぎ始めるカヅフサ。
なんとその下には、女性用のランジェリーを身に着けていた。
で、急に態度をクネクネさせながら、こうホザく。
「ウフフ☆。今日は気分が良いから、とっておきのやつで揃えてきちゃったんですっ(はぁと)」
見てる側としては実に気分が悪くなる。
次に、カヅフサはヴァルキリーの衣装をどこからか取り出しそれに着替えると、
今度は姿見を取り出し、そこに写る自分の不気味な姿を法悦の眼差しで眺めた。
「ああ、なんて美しい……これが私の本当の姿なのですね。
ワタシ…男じゃありません…。そう、私は戦乙女ヴァルキリーもみぢ紅葉揉み痔」
そんなセリフをブツブツつぶやき、体を震わせながら徐々に興奮し始めた。
それにあわせてプルプル動く見苦しい尻の肉のシェイクが眩しい。
何故か肝井はその尻の律動に目が惹きつけられて仕方が無かった。
動きは更にヒートアップし、だらし無く開いた口からは唾液が垂れ、目つきもヤバくなってくる。
やがてカヅフサは自らの昂揚が頂点に達しようとした時に、いきなりスカートを
まくり上げて自らの下半身を顕わにして大きく息を吸った。
「ぬおおうおうおうおう、ヴァルキリーパワー全壊ッ!!!(←原文ママ)
いいぃ、私いきます! いぐぅううぅぅうううぅぅううぅうううぅうっっっっ!!!!!!」
二人の喧嘩を見ているうちに今度こそ本当にバカバカしくなった担任は
気づかれない様にノートを持ってとっくに教室を抜け出していた。
家に帰り夕飯を食べた後、復旧作業を開始した担任は思わずため息をついた。頭痛もしてくる。
「はあ…。どうして俺の人生はこういつも……」
ちなみに翌朝、グチャグチャになった教室を一人で片付けたのも担任だった。
ところどころ落ちてる変な液体や有機体も全て雑巾で拭き取った。
その日の彼は何時になく荒れた。
だが、誰がそれを責める事ができよう?
ガンバレ担任!そのうちいいことあるさ! ☆ お し ま い ☆
―エピローグ―
さて、喧嘩が終わったあとで肝井とカヅフサの間に、改めて深い絆が生まれた。
だって肝井は構ってくれる相手、カヅフサは自分の言うことをきく奴が得られたのだから。
今では互いに女物の服を貸し借りして、いろいろ楽しんでいるとの噂もある。
時としてエロゲーは人の和を創り出す。めでたしめでたし。
担任「やれやれ、やっと終わりか…って、この話を作った奴は何を考えているんだ?
だいたいだな、何が『めでたしめでたし』なもんか。
こちらはあいも変わらずエラい目に遭ったんだぞ」
理系タソ「それ以前に一体この話のどこが『学園恋愛小説(もどき)』だったのかしら?」
肝井「この糞担任! ボクの理系タソと勝手にお話しちゃダメなんだよもん!」
カヅフサ「まあまあ、キミには私がいるじゃないか。フフッ。離さないよ私の可愛い肝井…」
肝「うわああぁあやめろおぅショ○カー! ボクには理系タソしかいないんだよもん!」
理「肝井君は構ってくれるなら殿方がご相手でもよろしく見えるわ。私はお呼びじゃないようね」
カ「中性的美少年を寵愛するもまた我が国ではかの弘法大師よりの麗しき伝統。
女などは所詮、男を束縛し野暮で口うるさいだけの子を産むことしか能の無い生き物にすぎん。
忘れてしまえ忘れてしまえ。 それよりもこの私と…な?」
肝「ハッ。そうだ、ボクはどんな殿方の心も迷わす程の美少年。
カヅフサ君に優しく激しく抱かれることによって、一層ボクの美貌が磨かれるんだよもん」
カ「よく分かってるじゃないか。じゃあ先ずは二人ともこれに着替えてコスプレプレイで楽しもう。
さあ今日はどれにしようか?(またどこからかアニメやゲームの女キャラの衣装を取り出す)」
(以下ノ数十行ハ倫理上甚ダ不適当也トノ当局ノ御指導ニヨリ全テ削除サルルモノ也)
理「あら、今頃になってやっと本当に『学園恋愛小説』の『愛の目覚め』になったみたい」
担「男同士でサカりたければ、あちら方面の性質のお兄様や、そちら方面の嗜好のお姉さまが
集まる場所でやってくれよ。 つーかお前には肝井が中性的美少年に真剣に見えるのか?
キモヲタが2人でくんずほぐれつ……。 なんか今度は、頭痛に加えて吐き気が。ううっ」
カ「貴様のような審美眼のお粗末なポチウヨブサヨには真実が見えないのだ。
もののあはれを知らぬ『哀れな』奴め。…ププッ」
担「またダジャレかよ。お前等が美少年に見えるくらいなら、俺は哀れでも何でも結構だよ!」
カ「そういう生意気な態度がまた、私の情欲を更に激しく燃え上がらせるのだ。
さあ貴様も我が『愛国精神注入棒』を使って肉体で教え込んでやろう!」
理「精神注入棒って、ひらがなで書いて『ん』を消すと微妙に下品な字面になるわね。」
カ「笑止! 全く女ってのは下らんことばかりしゃべるな。やはり下等人種よ!」
担「だいたいお前の場合は『愛国』というより『愛コく』だろうが…
いかん、理系タソも俺も林間の下らんこと言う癖が移ってしまったようだ」
カ「だ、だまれ! それよりな、覚悟しろ担任。部屋の隅でガタ(ry」
肝「あぅっボクを一人にしないでだよもん。構って構って構って構って(半泣きで)」
カ「よし、では3人で楽しもう。いくぞ、ウホッ!!(2人がルパンダイブで担任に飛びかかる)」
担「キャァァァァァァァァァァッ!! 助けてサユリちゃん!!」
カ「ククク。女装した二人の美少年に陵辱されるってシチュエーションも良いもんだぞ」
(そこにいきなり都立松沢軍団がドアを蹴破って登場)
軍団員A「はあーいっ、お・ま・た・せぇっっ!! 今日の患者さんはどこかなあっ!?」
軍団員B「おおっ、君たちだね? さあ、お兄さん達が二人きりになれてベッドのある、
しかもとっても静かなホテルにステキな黄色い車で連れてってあげるよ!」
(そして軍団は目にも留まらぬスピードで肝井とカヅフサを収容し去っていく)
担「ふう、助かった。理系タソも大変だね」
理「大丈夫ですよ。とっくにアレには慣れっこになってるし。
それにしても、これで当分キモちゃんから逃げ回らずにすむわ。
『構って構って〜』って四六時中ウルサイんだから(ぶつぶつ)。
まあ私は妄想の中だけの存在だから、面倒臭くなったら消えればいいので簡単なんだけど。
さてさて。
このお話はこれで本当におしまいですよ。 ばいば〜い☆」
担「やっと家に帰れる…。もう何も考えたくない……」
ジバク「あの、ワシの出番は?」
41 :
名無しかましてよかですか?:2006/05/31(水) 22:55:33 ID:1/5MmoSq
あげ
42 :
電気銃:2006/06/01(木) 00:32:42 ID:FeStF/mM
キモ味「うぎゃあああああああ!!!鍵っ子をバカにするな!この人間のクズ!!!!」
突然で申し訳ないが、キモ味が発狂した。理由は良くあることだが、
キモ味がコヴァにキモい絡みをしてきたので、コヴァがやんわりと注意したところ、
このように発狂したのである。
コヴァ「…あのでしゅねえ、僕珍は鍵っ子をバカにはしてませんにょ。
キモ味に注意をしただけですつ。鍵っ子全体の問題にシフトアップしないでほしいですつ。
このクラスにも何人かいる鍵っ子に迷惑ですつ。いや、居たというべきでしゅかな。」
キモ味「うるさあああい!真の鍵っ子はボクだけ!何せ鍵っ子はいまさらだからな!!!
このクラスのバカどもはみんな最新のエロゲーをやっているんだろ!!!
オタクきんもーーーーっ☆!!!!鍵ばんざああああああい!」
コヴァ「キモ味がそんなことばかりやっているから、他の鍵っ子がみんな鍵を
やめてしまったんですにょ。いまや、このクラスの非鍵っ子からは
鍵はキチガイのやるゲームという扱いにされてしまったんですにょ。お前のせいで。」
キモ味「ボクに責任はない!!みんながボクをいじめるから悪いんだ!ボクは無罪!!!
それに他の奴が鍵を辞めたのは、エロゲにはまってキモオタになったからだ!
と言うことで、このクラスでまともな一般人はボクだけ!!!!!あとは一切合財キモオタ!」
コヴァ「鍵ばかりではないですつ。このクラスの3分の1が読んでいた、というか、
僕珍も読んでいたハルヒも、お前がハルヒを好きになってクラスでハルヒキャラ、
それも女キャラのキモいなりきりをしたり、嫌がる人にデンパで強引な宣伝の仕方をしたせいで、
僕珍を含め、みんなハルヒを読むのをやめてしまいますた!
お前は人からどれだけ楽しみを奪えば気がすむんでしゅか!お前の存在自体が
鍵やハルヒへの最大のネガティブキャンペーンですにょ!」
キモ味「…」
コヴァ「キモいの…?どうしたんでしゅか?ちょ、ちょっと言い過ぎましたかね…?」
キモ味「黙っていれば!!!いい加減にしろおおおおお!!!!!畜生!
ボクを散々いじめやがって!!!今にみてろ!!!!復讐してやるからなあ!!!」
キモ味はそう言うと、家に帰ってしまった。
キモ味は復讐してやるとは言ったものの、いい手段が思い浮かばなかった。
小一時間ほど悩んで、やっと名案が浮かんだ。早速、キモ味はそれを行動に移す事にした。
まずは学校に戻った。今の時間帯は最後の時限の授業をしている頃だ。
キモ味は教室に入ると、コヴァに「謝罪しろ!」と連呼しながら、コヴァを殴りつけた。何度も。
周りに羽交い絞めにされると、今度はわけのわからないことを叫んだ。
数分後、松沢の救急車が到着し、キモ味は松沢に連れて行かれた。
松沢病院、診察室
月宮「またお前か!若いうちから入り浸っていると、林間になるぞ。」
ヨシダ「キモちゃんは本当に手間のかかる子ねぇ。」
キモ味「アユミたん、僕のお願いを聞いてほしいんだよもん。」
月宮「はい知らね知らね。どうせ鍵とかいうエロゲを買えとか、ハルヒとかいうヲタ小説を
読めとか、エヴァとかいうやたら難解なヲタ好みのアニメを見ろとか言いたいんやろ」
キモ味「うぐぅ、違うお。アユミたんの作ったデンパ矯正器具を見せてほしいんだよもん。」
月宮「…お前、まさかそれが目的で救急車呼んでここに入ってきたんか?」
キモ味「うんっ!」
月宮「『うんっ!』じゃねえ!救急車は送迎タクシーじゃないよ!そんなことなら、
次から運賃を請求するよ!通常の100倍でな。」
キモ味「ごめんよ。ボク、松沢への道よく知らなかったし、行くにはこれが手っ取り早かったから
ねえ、お願いだよもん。見せてー」
月宮「次こんなことしたらほんまに無人島に捨ててくるからな。覚えてろ。」
キモ味「あっ!これはボクのつけていた…」
月宮「緊箍児か。」
キモ味「もう一度つけてほしいんだよもん。気持ちよかったから。」
月宮「誰がつけるか!ボケ!本当に島流しにするぞ!」
キモ味「うぅん、アユミたんのその台詞だけで、ボク気持ちいい」
月宮「ええい、このマゾ野郎が…」
ヨシダ「そういうアユちゃんはサド女だけどね。」
月宮「やかまし!」
キモ味はその中にピストルを発見した。
キモ味「ねーねー、これは?」
月宮「それはもともと電気式麻酔銃として開発したんやけど、
電力の調整がうまくいかずに麻酔銃じゃなくて小型雷発生器になってしもうたんや。」
キモ味「ふーん」
キモ味は関心無いふりをしつつ、その銃に興味を持った。
1時間後
アユミ「さ、キモ味、もうええやろ。帰るで。今日は大サービスや、家までおくったる。
キモ味「うん」
キモ味は部屋を出るときにさっきの電気銃を忘れてはいなかった。
キモ味は、こっそりそれを家に持ち帰った。
翌日
キモ味「木場くぅ〜ん、あぼそー」
コヴァ「何でしゅか?キモいの。今僕珍はお前の顔を見ているだけで殺意がわいてくるんですにょ。」
コヴァは昨日、キモ味にいきなり袋叩きにされている。
キモ味「仲直りしてあげるよ〜」
コヴァ「結構ですつ!というか、お前なんかいい加減縁を切りたいですつ」
キモ味「うぐぅ、ひどい。鍵ゲーとハルヒを一生バカにしないと誓ってくれたら、仲直り…」
コヴァ「いい加減にするですにょ!キモいの!むしろこちらとしては、お前の意味不明な
キモオタ認定の方を謝ってほしいですにょ!僕珍は自分自身、キモヲタだと思ってますから
いいでしゅが、他の人には謝ってください!僕珍以外のクラス全員に!
みんなお前はキモオタ認定したんですにょ!」
キモ味「何だと?下手に出ていればいい気になって!これでも食らえ!」
キモ味は電気銃を撃った。コヴァの体が光ったと思うと、黒焦げになった。
キモ味「すごい威力だよもん。復讐に最高の武器だよもん。次は…」
キモ味は吉田に狙いを定めた。
キモ味「吉田君!鍵ゲーとハルヒをバカにしたことを謝罪するんだよもん!!!
じゃないと撃つよ!謝罪してくれたら、希望通りにご主人様と呼んであげるから!」
吉田「俺はそんなこと希望してねぇ!というか、やめろ!そんな危ないもの使うな!」
キモ味「嘘つき!吉田君の嘘つき!ボクは吉田君がご主人様と読んでもらいたいと思っている
ということを知っている!そう思っているんだろ!吉田君!」
45 :
電気銃:2006/06/01(木) 00:40:28 ID:FeStF/mM
キモ味は吉田に電気銃を三発撃った。
そのうちの一発がジバクに命中した。しかし、ジバクはけろっとしている。
ジバク「ん?鍵スキー君、君は一体何をしたんじゃよ?」
吉田「ジバク!何でお前は平気なんだよぉーーーーっ!本当に人間か!?」
その後はもはや地獄絵図だった。狂喜しながら電気銃を撃つキモ味。
恐怖の表情で電気から逃げ回る生徒達。その時であった。キモ味の頭に強力な
肘うちがお見舞いされた。それは、吉田の部下の一人アドンが放ったものであった。
アドン「いかんなぁ、そのようなことに使っては。この銃はおもちゃとは違いマッスル」
超兄貴達はキモ味をボコボコにした後、背の低い十字架にキモ味を貼り付けにした。
松沢病院・集中治療室
免下「さて、どうしてくれよう。いっそ窃盗と傷害の罪で刑事告訴するか?
いいかげん、この男を相手にするのに疲れてきた。」
ヨシダ「それはだめだよ、めんげれちゃん!キモちゃんはまだ17歳だよ!
今はいいとこ無しでもそのうち…ううん、わかんないけど、許してやって!」
キモ味「お願いです。警察にだけは連れて行かないでーうぇええええん!」
月宮「はいはい、それはあたしに任せてくれんか?」
ドアを開けて月宮が入ってきた。
月宮「あの銃の電力を下げて殺傷力の低い電気銃を作ってみた。結局麻酔銃にはならんかったがな。」
ヨシダ「それって…」
免下「つまり…」
月宮「決まってんだろ!こいつの電池が切れるまでこの銃で拷問したんねや!くらえ!」
月宮はキモ味に向けて電気銃を乱射した。
キモ味「おお!ううっ!ああっ!いいっ!あああ〜!気持ちいい〜!もっとやってー!!
ツンデレ!さすが、ツンデレのアユミたん!!もっとやってー!!!
もっとツンを体験させてーーー!!おおー!そうすれば、デレになったときの感動が
ひとしお増すから!!ああー!!いいーーー!きもちいいよーー!!ああーーー!!」
その日、夜の10時過ぎまでキモ味のうれしそうな絶叫は止まらなかったという。
一方、コヴァも相変わらず変態的能力は健在で、キモ味が松沢に連れて行かれて
すぐに黒焦げの重傷が完全回復した。
46 :
評論家:2006/06/01(木) 18:56:42 ID:BnTgJ46Y
>>42-45 ワラタwwww
読者に不快感を与える >> ID:sF67lHEgのおぞましい男色趣味が
反映された駄文・三文小説とは違って、キモ味、そして アンチキモ味の主張が
盛り込まれた痛快パロディ・メタフィクションになっているwww
惜しいのは、作者にツンデレの理解度が不足している事ぐらいかwww
>>1 微笑みの国・東方礼儀の国(藁)の南朝鮮で、違反者から、目一杯脅迫・
暴行される駐車監視員。ネタじゃない、本当だw。
http://www.youtube.com/watch?v=IDmIHXOiSJ8 テグ市内・男の駐車取締員が逆キレしたドライバーらに集団暴行を受ける様子が
街頭カメラで撮影されてた
ソウル市内・罵倒後、キレて男の駐車取締員に切符を投げつける馬鹿。
<チョン女駐車取締員の、恐怖勤務実態>
「(DQNに)囲まれ、車から髪の毛掴んで引きずりおろされる」
「つばを体に吐きかけられる」
「鋭利な刃物を突きつけられ、<切符切ったら、殺すぞ!>すごまれる」
なんてのが日常茶飯事なんだと。
>>46 いいからお前はライブスレに行け。
火病メーター発生させて評論家なんて自称するなよ。
駄文はお前だ。
49 :
怒り:2006/06/02(金) 07:34:07 ID:+JWq7Xn1
いつもの愛国サークル部室
林間「…なぁ、肝井、何だその格好は?」
キモ味「うぐ?これは普段着だよもん」
コヴァ「違いますにょ。お前の女装のことを聞いているんですにょ」
キモ味「女装って言うな!ボクは女の子だよもん」
真保「オエップ、気持ちわりい…」
キモ味「女の子だったら、ボクをやさしくしてくれるはず!美少女だし!」
コヴァ「キモいの…どこをどうやったら、お前が美少女になるんでしゅか…
鍵のやりすぎでしゅか?それとも、いつも2chで女性になりきっていて
現実と仮想空間の違いがつかなくなりましたか?」
キモ味「お前がな!!!ボクは美少女!間違いないんだよもん!!!
いまさら鍵ゲーやエヴァを見ているし、それにボクはクラス中のキモオタにいじめられている!!
これは僕が一般人であるという証拠!!!!!それと鍵っ子をバカにするな!!!!!!!
かんしゃくおこる!!!!!!!!!!!!」
林間「俺の真似をするんじゃねえ!」
キモ味「それに…」
キモ味はスカートをまくってパンツを(以下略
キモ味以外の男どもは全員嘔吐した。部室がゲロのにおいで充満する。
キモ味「ボクはタマタマが潰れているから、女の子だよもん」
コヴァ「ねぇ…もうこいつ部室からつまみ出しません?」
キモ味「なんだと!ボクを追い出すのか!!!そんなことをすると、
一生キモオタの烙印を背負って生きることになるんだぞ!いいのか!?」
コヴァ「お前によるキモオタの烙印なぞ、イオンド大学の名誉博士号と同じくらい、
何の効果もありませんにょ!」
キモ味「うるさい!元といえばお前らがいるから、ボクにオタク知識が…」
コヴァは何も言わずにキモ味に体当たりを仕掛けた。
キモ味は廊下のずーっと向こうまで吹っ飛ばされ、壁に跳ね返って仰向けに倒れた。
コヴァ「一番嬉々とした顔でオタク知識を披露していたのはキモいのじゃないでしゅか。
キモいのの辞典には、客観的に判断するという言葉はないんでしゅか。」
>>49 イオンド大学でぐぐってみた。平和珍軍系か。
>>1-50そういえば、だいぶ前に「朝鮮雌はナンパ師にすら回避されてる」
という体験談を書いたが、こういう事情があるそうだ。
先々週号のSPA!の恋愛特集によれば
「六本木などのクラブにコリアン系が増えているがコリアン男が日本
人女性らを強引なナンパするのは珍しくない。が、、、、日本人ナンパ
師や外国人ナンパ師が、コリアン系女性をナンパしているとコリアン系
男が<因縁>をつけてきて、フロアで乱闘が始まるから」だそうだ。
------------------------------要約
「ウリらにチョッパリ女や白人女が強姦されるのは義務だが、二ガーや
白豚やましてやチョッパリ如きがウリナラ女に手を出すことなど許さない
ニダ!!!!」ってか・・。
r ⌒ヽ
(´ ⌒`) ムカッ!!
l l
||ファビョーン!! !
_____
/半万年::::::::::\〜プーン.
/::::::::: 妄想癖:::::嘘\〜プーン
|謝罪 ;;;|_|_|_|_|〜プーン..
|;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ヽ〜
|::( 6∪ (゜\iii'/゜ノ ヽ〜
|ノ/∵∴ ( o o)∴\〜
| \∵∵ 3 ∵/ ウリナラ女に手を出す糞チョッパリは殺す!!!
\ XXX ⌒ ノ 嫌なら謝罪と賠償するニダ!!!
\_____/
これなんて美人局w。
そろそろ、真剣に
「モテないジバク」ネタというのが必要かもね
前ライブスレでジバク珍軍疑惑があったから、珍軍と絡める話もキボンヌ
54 :
コヴァの成長:2006/06/04(日) 00:18:53 ID:OdS9LFY4
政治経済の中間テストが帰ってきた。林間が一人ずつテストを返していく
林間「鳩山、岸、池田、佐藤、田中、三木(中略)、子犬ミ」
小泉「小泉ですっ」
林間「フンっ」
だが、三人だけ名前が呼ばれていない。おずおずと手を挙げる三人
吉田「林間先生、ボクの分は・・・」
鳥坂「そうだよ、ちゃんと採点して返せよ」
コヴァ「な、なんでボクチンのも返してくれないんでしゅか?」
林間「えー、チンカスどもが何かを言ってるが今回の成績優秀者は
二人、肝井と千葉だ」
肝井「うぐぅ、林間先生最高だよもん」
千葉「わ、ワシこそ真のエリートなんじゃよー」
林間「ほかの連中は話にならん、特に吉田と鳥坂とコヴァは零点だ」
三人「その時点でおかしいわー(にょ」
林間「肝井はボクのために描いてくれたヴァルキリーたんがハァハァだったので
100点をやった。千葉は素晴らしい三国人追放大作戦を書いてくれたな」
クラスメート達「んなメチャクチャな」
クラスメート達「そもそも全く設問が無く、ただ一言『お前が考える愛国を
描け』なんて理不尽にもほどがあるよ」
吉田「・・・ありえねえ、こいつ」
鳥坂「つーかこんなのを良く教壇に立たせてるよ・・・」
コヴァ「サヨンボニッキョーソのボクチンのパパンでも、もうちょっとマシな
問題を作るですにょ」
林間「何か言ったかとりあえずおめーらは零点なんだよいいか零点なんだよ
ざまーみろ!11!!!!」
コヴァ「・・・でも、ボクチンはちゃんと日本が独立できるように、軍事面は勿論
『独自の調査機関』や『予算のメド』も含めて考えたでしゅにょ。それでなんで
零点なんですかね?」
林間「吉田や鳥坂と仲良くしている時点でおめーは零点だよ!11!!!!!」
鳥坂「こいつ最低だ・・・」
吉田「男の嫉妬か・・・」
55 :
コヴァの成長:2006/06/04(日) 00:22:43 ID:37lDJzpm
そこに・・・
ガラガラ
いきなり教室のドアが開けられた。立っていたのは、青筋を立てた担任・・・。
担任「林間、ちょっと」
林間「ああん?なんだこの年下。ボクチンは35、お前はまだ29!年下は年上に従え!11!!」
コヴァ「林間先生・・・」
鳥坂「コイツ、堕ちるトコまで堕ちてやがる・・・」
吉田「とうとう『ボクチン年上だからエライ』理論まで使い始めたか・・・」
担任「年上とか年下とか関係ねえ、つーか勤続年数はオレの方が長いっ!
それはともかく、お前、そのテストは何だ?手に持ってるヤツ」
林間「ああ、これはな。オレのインテリヂェンスの粋を集めた・・・」
担任「・・・、あのさ、中間はオレは作った問題で学年でやるってことになってるんだが」
林間「はっはっは、くだらんニッキョーソ同志の陰謀で決めた指示なんか聞かないぜ!」
担任「・・・とりあえずこのクラスは後で再テストな。それはそうとして、この問題は何だ!」
林間「大学クラスのクオリティを目指したんだよ!11!!ゆとり教育に負けないために!」
担任「そのお前の発想がゆとり教育だ!それはともかく、さっき騒いでいた話を聞くと
ほとんど30点だってな」
林間「ああ、ボクが求める要求水準に全く至っていないからね!11!!!」
担任「これがか」
と、担任は肝井を押さえつけ肝井の解答用紙をひったくる。描かれていたのは
「アニメ絵のヴァルキリーの鎧を着た美少女のイラスト」
隣に大きく花丸が書いてあり、100点と印してある。
肝井「ああ〜ん、ボクのぉぉぉぉぉ」
担任「キモは黙れ。これがな、別にアニメ専門学校の課題だったら別に良いけど、
進学校の政経のテストでなんでこれが100点なんじゃい」
林間「それはねえ・・・」
56 :
コヴァの成長:2006/06/04(日) 00:24:20 ID:37lDJzpm
林間「ボクチンのおにんにんがおっきしたから!」
うわぁ
教室に嫌なムードが広がる。コヴァでさえ「そこまでいわんで良い」と言いたげな
表情だ。そして
担任「なんでそれで100点つけるんじゃボケ!」
林間「ふごぉ」
担任の右ストレートが飛んでヒットした。
担任「はぁっはぁっ。とりあえず今度の水曜日の放課後みんな再テストだ。
ちなみに今回の成績は無かったこととする!」
肝井がちょっとクネったが(千葉は意味を理解していない)、それ以外の
生徒は胸をホットなで下ろした。
担任はのびている林間を連れて職員室へと戻ろうとするが、コヴァが呼び止めた。
コヴァ「ニッキョーソ」
担任「なんだコヴァ」
コヴァ「林間先生のテスト、ボクチンちゃんとやったけど勝手に林間先生が
零点付けたですつ。で、千葉に100点やったですつ。ニッキョーソ、林間先生は
『自主防衛論者』だと鳥坂君に教えてもらったですつ。だから先生が好きな
ようにテストを答えたですつ。でも、頭の逝っちゃったポチの千葉の方を
良い成績付けたですつ・・・。おながいがあるんだけど、ニッキョーソ、ニッキョーソの
目でボクチンと千葉、どっちが『自主防衛論』にふさわしいかちゃんと
採点して欲しいですにょ。せめて、自分で調べたことはきちんと採点して
欲しいですつ」
担任「コヴァ・・・」
57 :
コヴァの成長:2006/06/04(日) 00:25:32 ID:37lDJzpm
担任はコッテリと林間を絞った後、千葉とコヴァのテストを見比べてみた。
数時間後、いや、正しく言うと千葉の文章の読解に2時間、その後理解に
小一時間かかっただけであり、コヴァの文章自体を読んで理解することは
それほど時間がかかったわけではないが。
担任「コヴァ、随分勉強したんだなあ」
担任はそんな言葉をポツリと漏らした。
千葉は相変わらずだった。林間の口癖に「ポチ(=親米)は頭がおかしい」
と言うのがあるが、千葉の文章からは全面的にアメリカへの信頼と、ソレの
裏返しであるアジアへの蔑視・・・と言うか在脳朝鮮人との闘いの日々が
描かれていた。まあ、相変わらずと言ったところだろう。
だが、コヴァは大幅に違った。「鎌倉幕府はサヨク」と言っていたあの頃に
比べると雲泥の差が出てきたと担任は感じ始めていたが、今日のテストは
素晴らしかった。まず、林間の志向に合わせ自主防衛路線について述べはじめ、
そこから課題→問題の抽出→実現可能性について事細かに書いた高校生の
レベルとしては十二分、いや逸脱しているとも言える水準であった。
まあ、軍事に詳しい鳥坂、政治に詳しい吉田の手助けはあったのだろうが、
それでも以前のコヴァに比べれば別物と言っても良い。
担任「コヴァでもこういう風に変われるんだぞ。おい、林間、お前はどうするんだ?」
林間は無言であった。
次の政経の時間から、林間のコヴァいじめは無意味にグレードアップしたことは
言うまでもない。
>>54-57 んで、ヴァルキリーと「自主防衛論」のどこに
関連性があるのか?と小一時間(ry
それはそうと
なんか「コヴァが林間にいじめられる話」が
定着しそうな勢いだな。
「林間ちゃん、頭大丈夫?」
_,.r-‐''"""''rー- 、_
,.r''" i゙! <σ> !i `〉
〈 ,.rへ `"/`ー-、_ j ,.っノフ
_ _ Vへ-ー''"⌒゙゙゙゙''ー"^\トr‐'"< r< ノ) ,、
\ーっ `ーy' / / / レ' ツ/ 、 、 \_< Σ ∩ノ し' ノ
/ そっッ// { トイ / λj } !j ト、ゞ`ー` イ `、 `つ
 ̄フっレ'///{ レ!卅メ、 ハ从ナメj }トヽ /`t_ ,.rー⊃
//イ トメ,y=1fヽトノ1Oヾvリ |ト} ゙!ー' ゙フ
(/ ハ t イトノo! ,` .{゚_oリソノ tハ } f
,イ {入 ゞ`‐''゚゛r-- ゙ソ/ ノ )} | ∫
ノ { メ t ゙、トゝ. `ー´ ノ7 ノ ノ)j / ノ
ノ ,.イ-、 `、i lヽヒl1ー-‐1ト'イ(( ノ ∠r'"
ノ/ )っ \t Lr-!l △ l l'~(77 /\゙、
/ / メ、 《ニ○ニ》 { {./ \、
ー'" r-ーーーー、、 ,r'^へ▽, へ、 tY \
/ / 〉/ ◎)`´◎) }\ } \
60 :
メグミ危機一髪:2006/06/05(月) 20:52:08 ID:KIKwIayW
さて、ある休みの日
珍しくコヴァとメグミが二人で歩いていた。
メグミ「しかし珍しいわね。ヒロシお兄ちゃんが買い物付き合ってくれるなんて、
最近なんかお兄ちゃん丸くなってきたよね」
コヴァ「いや、メグミと一緒に住むようになってから、全然兄らしいことやってなかったでちゅかれねえ。
たまには兄らしい事しないとバチが当たるですにょ」
メグミ「うわー、ほんと変わったわねー」
コヴァ「いや、、マサヲ兄さんみたいに、メグミにお小遣い(バイト代が出た時とか、たまにメグミにお小遣いをあげたりしている)
はあげられないから、せめて荷物もちぐらいするですつ」
ところが、その直後コヴァの目に、こういう時にもっとも会いたくない三人が目に入った。
コヴァ「ゲッ、他の道いくですにょ」
61 :
メグミ危機一髪:2006/06/05(月) 21:11:53 ID:KIKwIayW
しかしその三人組、って言うかもちろん例の「林間、キモ、ジバク」の三人だけどね
はコヴァとメグミを目さどくみつけると、彼らの方に突進してきて、
林間「きさまー、女連れで外出とは何事だー、貴様のような香具師がポチで軍ヲタになるんだー」
キモ「いや、コレはコヴァの妹だもよん。キモヲタは妹と外出したりするんだよね」
ジバク「三国人の買い物は、アヒルボートのドキュソなんじゃよ」
コヴァ「何言ってるんでしゅか。人が休みに何しようが勝手ですにょ」
林間「うぬー、世が世なら陸軍元帥であるこのわしにへ理屈言うかー。
貴様のような反日サヨクはこーしてやる」
林間ら三人は手に持った、スタンガンをコヴァに押し付けた
「ぶぎゅる」という声と共に、気絶したコヴァ。
林間はメグミに向かって、
林間「さあ、こんな永田議員はほっといて、我々といいことしよう。
ヴァルキリーたんの鎧を身に着けてワタシノコー」
メグミ「え?うそ?やだやだ」
いつもなら、このような物体はバットを振り回して撃退するのだが、
今日はバットを持っておらず、また室外機マンに変身したりすると、
正体がばれ、北関東の(ry
ってな事になてしまう。
メグミ「どうしよう」
62 :
メグミ危機一髪:2006/06/05(月) 21:25:30 ID:KIKwIayW
ところが、このような悪巧みが必ず失敗するのが、このスレのいつものパターンである。
そこに通りかかった、二人組みの男子高校生
当然コヴァの同級生吉田と、鳥坂である。
吉田「おい、お前らまた犯罪やろうとしてるのか」
鳥坂「おい、見ろよコヴァが倒れているぜ」
吉田&鳥坂「おい、これどういう事だよ?」
林間「うるさーい!!!!どこまでも俺達の邪魔しやがって、
今日と言う今日はやっつけてやる、愛国者のい鉄拳を受けろ!!!」
吉田&鳥坂「へぇー?俺達に敵うとおもってるのかよ?」
じつは吉田は、小学生の頃から柔道をやっていて、中学の時県の大会で上位まで行った事があるし、
一方鳥坂は運動神経抜群である。
吉田と鳥坂はあっというまに特三をボコボコにすると、
コヴァの方に駆け寄り、コヴァを介抱した
まもなくコヴァも気が付いた。
吉田&鳥坂「ところでこの子は・・・・」
どうやら一目ぼれしている模様。
63 :
メグミ危機一髪:2006/06/05(月) 21:33:31 ID:KIKwIayW
コヴァ「あっ、これはボキの妹のメグミですにょ、」
メグミ「メグミです、有難うございました」
鳥坂「あっ!僕はヒロシ君の同級生の鳥坂といいます」
吉田「同じく吉田です」
鳥坂「俺にもしゃべらせろ!!」
吉田「うるせえ!!俺の方が・・・」
コヴァ「鳥坂君も吉田君も喧嘩はやめるですにょ」
メグミ「吉田さんと、鳥坂さんですね。覚えときます」
大喜びする、吉田&鳥坂。
「何か」が始まりそうな予感である。
その一方
林間「くそー、またしてもあいつら・・・・・」
また新たなる戦いが始まりそうな予感である。
/: :. : : : : : : : : `丶、
, '、: /: : : : : : : : : : : :丶 (⌒、
/ _ ./: _:/: / : : 、 : ヽ: :、: :_. \ /ゝ ノ
,N: :/ : / : :/: :/: l: i: : ! ヽ: ヽ: 、: :ヽヽ
_r‐、 i: : ,': : ,': :,': :/: /: !: :l: l: :l. l: : ',:i
(_ _] l . : i: : .i: : !: /!.: ./: : jl : |: l: :}: :l: ! :l l
`ー' │ : |: . : l-:十ト l、/: . : ./|: : /|;.斗‐:|: j:. l :| !
|. : :l: . : |: .:l|.kr=ミ、メムj:ノ´,ィ=ぇ、!j/:! : l:: .!lリ キモちゃんを馬鹿にしないで!
l. : : !: . :.!: .|f{しt:;;、}` ゙!ノt;iリイ: /: /: /ノ キモちゃんは一般人なの!
ノ!: l: :'、: : lヽ! ヾz ジ 匕ン /:ノ/:ノ ヘ(⌒)
__ヽハ: :ト、:..'、 '' " " 、 ''' '' iイ:{´ `r ⌒)
∠\ ヾヽ:!ヾド、ヽ _ ハ::.l从 ー'` ´
/-、 ヽ::ヽ ヽ \ \ (ノ ,. イ/ノ ̄i
/ \ヽ::.ヽ ヽ \ `丶、 ___,. '´ //´/::::::ノヽ
| ヽ'、::ヽ `、 `ヽ、/ ノ:: // /:::::::/ ∧
l l ヽ::;:ゝ-─-、 ヾ ,. -'‐'‐┴ 、/ / }
|: `;.<ー---─-、\⌒ン´´  ̄ ̄`ノ / |
ヽ ヽ\  ̄}´ ̄}ニ、 /∨ l
※注意※
この物語もこのレスもすべてフィクションです。
実在の人名、団体、事件など現実と一切関係ありません。嘘っぱちです。
実際の登場人物にどこか似ていたとしても、他人の空似です。
教室でコヴァと鳥坂と吉田が話をしていた。
吉田「それにしても、林間の奴には参るよ。何であいつは俺や鳥坂、
コヴァのことを異常に敵視するんだろ。俺の場合、キモ味とジバクからもだけど。」
コヴァ「吉田君はいつもあの3人の痛いところをズケズケと言いますからね。
僕珍も実はちょっと前までそういう吉田君が大嫌いで…
おそらく、あの3人が吉田君を執拗に憎むのはそういう性格なんじゃないかと。」
吉田「まーな。姉ちゃんがキチガイ専門の精神科医のせいで、ああいう奴を見ると、
何とかしなきゃと思い、おせっかいでああいう口を叩いてしまうんだよ。」
コヴァ「吉田君には悪いですが、今後あの3人にそういうおせっかいは
やめた方がいいですつ。あの3人はもはや、自分を止めようとするのは、
敵としか写ってません。脳内で自動的に林間:アンチコヴァ、
ジバク:DQNor犬or朝鮮人、キモ味:キモオタに変換されますつ。
現に僕珍も3人と距離を置いてから、あっという間に
アンチコヴァで朝鮮人のキモオタに認定されましたですつ。
もっとも、僕珍は自分でもキモオタだと思ってますんで、
キモ味のキモオタ認定に関しては当てはまりましゅが。」
鳥坂「ふーん、そういえば、ジバクは何であんなに犬と朝鮮人を怖がるんだ?」
コヴァ「うーん、よくわかんないですつ。中等部で初めてあったときからあんなでした。」
吉田「そっか、しかしよー、一番納得できんのは、ギャルゲーしまくり、
アニメ見まくり、萌え絵のラノベ大好きのキモ味が何であそこまで自信満々に
「自分はオタクではない一般人だ」と言い切れるんだ?」
コヴァ「ああ、それはでしゅね。一種のマインドコントロールですにょ。
あいつには何もいいところがありませんからね。あの性格だから、入学3日目の時点で
クラスメイトの殆どに嫌われてましたにょ。何せ奴は入学式で両隣の奴に
誰も聞いてないのに、鍵の宣伝をして思いっきりひかれてましたからね。
おそらく、自分の惨めな現状を他人に責任転嫁するために、自分を攻撃するものは
エロゲーやりまくりの秋葉系キモオタだと思い込んでるんじゃないですか?
殆どカルト宗教の信者の思考ですにょ。」
吉田「いや、カルト宗教信者その物だと思う。」
吉田は背後に強烈な殺気を感じた。
吉田の後ろでキモ味がぶるぶる震えていた。
吉田「な、何だよ…」
キモ味が堰を切ったようにしゃべりだした。
キモ味「キモオタの癖に生意気だ!!!一般人をバカにしやがって!!!!
エヴァファンはアニオタじゃないし、鍵ゲーをやってる人はギャルゲオタじゃない!!!!
ハルヒを読んでいる人も萌え系ラノベオタじゃない!!!よってボクは一般人!!!」
コヴァ「キモいの、誰がお前を一般人と認めたんでしゅか?
林間とジバク以外にそんな人はいますか?」
キモ味「ボ ク が 決 め た ん だ よ!!!!
ボクは趣味的に一般人で政治的に中立的で外見的に中性的な美少年だ!!!
誰にも否定させはしない!!!!」
コヴァ「キモいの、自分でそういう基準を作っても、周囲の同意を得られないものは
ただの脳内完結にすぎないんですにょ。お前には客観という言葉はないんでしゅか?」
キモ味「ないのはお前だろ!!!とにかく、さっきの話の内容を謝罪しろ!!!!」
鳥坂「あのよー、キモ助、謝罪を求める前に、
カルト宗教信者のようなマインドコントロールがあるのと、
根拠無しに人を○○認定して見下す悪癖のせいで嫌われているという事実は
確かなんだから、そういうところを治そうという気はないの?」
キモ味「キモオタ必死だな!!!!!そんなものお前らの妄想だ!!!!
お前らはエロゲーをやりまくっているから、一般人のボクがうらやましくて叩くんだろ!」
吉田「誰もお前なんかうらやましがらねーよ…なんなら、クラスのみんなで投票しようか?
俺らとお前の主張のどっちが正しいか」
キモ味「駄目!このクラスのクソどもはボクをいじめるキモオタだ!!!!!!!!1
絶対に鍵っ子を貶める結果にするに決まっている!!!!!!1!!!」
吉田「どうしよう」
コヴァ「さっきの話を蒸し返すようでしゅが、キモ味を始め、
他の2人もこういう連中ですにょ。自分の耳に痛いことを言う人を、
根拠無しに自分の妄想の中の仮想敵像に当てはめて攻撃するんですにょ。
だから、攻撃の方向が見当外れであさっての方向を向いているんですにょ。
かつてのすべて「サヨク」で片付けていた僕珍がそうだったから、
痛いぐらいわかるんですつ。」
コヴァ「基本的に彼らは自分に心地よい甘言にしか耳を貸しませんからね。
三国志で言えば、3人は劉禅のような奴ですにょ。」
鳥坂「言い得て妙だな」
吉田「付け加えるならば、3人には諸葛孔明のような有能な仲間はいないな。
奴らが君主になったら、その国は半年で潰れる。間違いない。」
キモ味「いい加減にしろおおおおおおお!!!!!!
頼んでないのに、勝手にボクを分析しやがってえええええええ!!!!
なwsqv:] e]wr][
きもい! キモオタ氏ね!!!!!!!!!!!!!!!!
鍵っ子をバkくぁに史t5あxさ;、vd、wwせ」sdv絵vwbcx
うるさいsws¥xさ・」qc。「v
ID:/PzV0wba!!!!!!お、まえみたいなキモオタは氏ね!
鍵kkkを9馬鹿にした小説を書いたことを謝罪し、削除依頼出せ!
こんなキモイ奴が、アキバにいるのに、
電車賃がどうのということでごまかすな! キモオタは氏ね!
こんな奴らが、高邁な鍵ゲーを馬鹿にしていると思うと、
殺意が沸いてくる!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その時、2人の超兄貴のダブルラリアットでキモ味が床に叩きつけられた。
サムソン「松沢軍団、ヨシダキリコお嬢様直属隊員、サムソン、アドン、参りました。」
コヴァ「え?いつの間に?」
アドン「我々がデートしていたら、肝井君の心地悪い絶叫が聞こえてね、
せっかくなので捕獲しに来たというわけだよ。
それでは、彼は今から松沢に連れて行きます。さらば!!!!」
松沢のホモマッチョコンビ…もとい、サムソンとアドンはキモ味をつれて去っていった。
コヴァ「アドンとサムソンのデートというのも……怖いですにょー」
軍事板でこんなのを作った
652 :ティキ ◆LStfMiPE.w :2006/06/06(火) 11:14:00 ID:???
もし日本が100人の酷使キュンだったら
50人はエロゲーをやっています
20人は母親に暴力を振るっています
10人は放課後小学校の周りをうろついています
10人は「オレはクリエイティブなんだよ!111!!」と言いながら
ハロワでえらそうにしています
5人がブラック企業から内定を貰い
5人がコンビニバイトさえ落ちます
当たり前ですが全員2ちゃんねらーで、95人が無職です。
そのうち70人がニートで、25人はニートですらありません。
655 :ティキ ◆LStfMiPE.w :2006/06/06(火) 11:34:36 ID:???
もし日本が100人の酷使キュンだったら
全員が韓国が嫌いです
全員が北朝鮮が嫌いです
全員が中国が嫌いです
全員が労働が嫌いです
全員が「働いたら負けかな?」と本気で思っています
70人が学校でいじめられていました
30人が学校でいじめられていたと思いこんでいます
全員が韓国が嫌いですが、20人は何故か統一協会に関連しています
全員が韓国が嫌いですが、全員が都知事や西村元議員など日本の保守派でも
ちょっと逝っちゃった政治家が大好きです
30人が精神科に通っていますが、実際精神の治療が必要なのは全員です。
659 :ティキ ◆LStfMiPE.w :2006/06/06(火) 11:40:40 ID:???
もし日本が100人の酷使キュンだったら
全員が台湾が好きですが、全員海外に行ったことはありません。
ちなみに台湾に関する知識は小林よしのりの「台湾論」で知りました。
70人が大学まで進みましたが、大学時代に親しくつき合う友人ができたのは
7人です。ゼミは50人が選択しましたが、単位をもらったのは5人です。
教授に「頭おかしい」と言われたのは35人で、「頭おかしい」と思われたのは
残りの全員です。
公務員試験を受験したのは90人です。そのうち50人が勉強不足で一次でおちました。
二次に進んだ40人のうち作文試験を突破したのは誰もいません。何故なら作文で
誰も聞いていない「愛国心」について延々語ったからです。
全員が空気を読めません。
656 :名無し三等兵 :2006/06/06(火) 11:36:45 ID:???←応援サンクス
酷使が百人の村だったら
十四人がブログやWebページを持ち日記を公開していますが
そのうち五人はすでに更新していません。
まだブログを更新している人のうち、二人が妙な日本語をつかい、
片方は擬古文風仮名使い、もう一方は旧字を使わずにはいられません。
663 :ティキ ◆LStfMiPE.w :2006/06/06(火) 11:46:41 ID:???
>>658 もし日本が100人の酷使キュンだったら
80人が異常にアメリカを憎んでいますが、20人は複雑な気持ちを抱いています。
どうも、対立があるようです。
ちなみに英語は全員ができず、全員が英語ができなかったせいで本命の高校や
大学に落ちた経験があります。
全員が童貞です。
全員が女性に対して歪んだ感情をいだいています。
90人がエロゲーのプレイ経験があり、残りの10人も機会があったらやりたいと
考えています。
70人が鬼畜系エロゲーをやり、35人がリアルで「ボクチン鬼畜系だから!」と無意味に
偉そうにしてただでさえ少ない友人を減らします。
20人は純愛系エロゲーにハマりすぎて女子小中高生を追いかけ回してお巡りさんに
怒られます。
60人が二次元とキャラと本気で結婚したいと思っています。
666 :ティキ ◆LStfMiPE.w :2006/06/06(火) 11:52:18 ID:???
もし日本が100人の酷使キュンだったら
友だちは少ないけどいます。でもそのウチの8割が酷使仲間です。
酷使キュンの非酷使キャラの友人の半分は酷使キュンをパシリにしています。
残りの半分は民生委員気分でヲチっているヒトです。
全員が靖国神社が大好きです。でも実は30人は靖国神社の場所を知らず、
50人は靖国神社に行ったことがありません。
靖国神社に行くと酷使キュンは、5人が参拝し25人が巫女さんを追いかけ回し
20人が就遊館でヲタトークをします。ちなみに靖国神社参拝前後に秋葉原に
酷使キュンの数は全員です。
ある日の夕暮れ、コヴァは紙袋を持ってエイトプリンス逝きの電車に座っていた。
といっても、秋葉原に逝っていた訳ではない。彼はこの日、恥ずかしながら、
生まれて初めて服を自分で買いに行った。クラスメイトに服のセンスを指摘されて、
みんなの意見を参考にして服を買いに行ったのだ。
コヴァの紙袋の中の服は、全部で3万円。コヴァがうとうとしていると、
とつぜん、女性の金切り声が聞こえた。見ると、車両の先頭の方で、
高校生くらいの女の子が妙なコスプレをした3人に囲まれていた。
ヴァルキリー(それも某推定の大好きな奴)のコスプレをした男と、
どこかの高校の女子用制服を来た男と、車掌の格好をした男という3人にだ。
そう、あの3人であった。
林間「ぐへへへへへへ、お嬢ちゃん、愛国者のボクらと遊びませんか?」
キモ味「ボクとおそろいの制服を着ようよ、理系たん!ボクの理系たん!!」
ジバク「あ〜ああああああ〜〜!!でるぅ〜!発車しますぅ〜〜!!
本日も、因果鉄道をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この列車は、丸の内経由、麹町行きです。地方愚民の住む
エイトプリンスシティには寄りません。
つぎは〜、次は、丸の内、丸の内、その次は、終点、麹町、麹町。
車掌は、因果鉄道東京車掌区千葉ヒサユキ、長野車掌区肝井味平、
大阪車掌区林間カヅフサです。終点、麹町まで乗務いたします。」
女の子「いや!助けて!!!」
周りの人間は見るからにキ○ガイである3人を見て怖気づいている。
しかも、運の悪いことに、3人を成敗してくれるはずのDQNすらいない。
おめえの出番だ!コヴァ!
コヴァは席を立つと、3人のところへ行った。
コヴァ「何をやってるんでしゅか!林間!ジバク!キモいの!」
ジバク「あ…わしはジバクじゃないんじゃよ〜君のことは知らないんじゃよ〜」
キモ味「は、はぁ?ボク、キモいのとかいうのじゃないよ!!!!
ボクは日葡奈日本武尊2世(にっぽなやまとたけるにせい)だ!!
木場君、勝手な言いがかりはつけないでよね!!!」
林間「勝手な推測をやめてもらおうか。ボクは股間一冊(またかんいっさつ)だ!!!
君みたいなデンパは観察しちゃうぞ!!吉田と鳥坂のバカのようにな!
ああ?どうだ、コヴァ。恐れ入ったか。」
コヴァ「お前らは真性のバカですか?他人のふりをしても、その口癖や行動で
バレバレなんでしゅよ!おまけに、さっき、本名を名乗っていたし。」
ジバク「わしは知らないんじゃよ〜!千葉ヒサユキって誰じゃよ〜?」
キモ味「うぐぅ〜、うぐぅ〜、ボクは日葡奈日本武尊2世だよもん。
肝井味平なんて変な名前の奴など知らないんだよもん。」
コヴァ「見苦しいですよ。とにかく、その子から離れなさい!!」
林間「黙れコヴァ!許さんぞ!名誉毀損だ!僕らは別人!それでFA?」
?「はいはい、そこまでね、3人さん。」
後ろの車両の連絡ドアが開いて2人のDQNがやってきた。
ジバク「いいい…あああ…」
恐怖で小便をちびるジバク。
他の2人も辛い思い出がフラッシュバックして恐怖で震えだした。
DQN「さ、さっさと片付けて次の駅で鉄道警察に引き渡しましょうか。」
もう一人のDQN「OK」
一瞬のうちに3人はボコボコにされ、次の駅で通報を受けた警察に引き渡された。
コヴァは適当に空いている席に座ると、ため息をついた。
コヴァ(遂にあの3人と正面から対立する日が来たとは…しかし、
あの女の子を守ろうとした時に出た不思議な力はなんでしゅか?)
コヴァは、おかしいくらい、心臓の鼓動が速く、さらに顔も紅潮している。
確かあの女の子は自分好みの、黒髪の女の子だった。コヴァはこの場から逃げ出したかった。
そんなことを考えているうちに、電車はny台の最寄り駅に着いた。
コヴァがホームへ降りると、女の子もホームに降り立ち、コヴァに言った。
女の子「あの、危ないところを助けていただき、ありがとうございました!」
コヴァ「そ、そんな!僕は結局何も…助けたのはあの2人の不良ですよ。」
女の子「でも周りの誰も助けてくれなかった中、助けてくださいました。それで…その…」
女の子はペンとメモ用紙を取り出すと、さらさらと何かを書いてコヴァに渡した。
それは女の子の名前と携帯番号とメアドだった。女の子はさらに、メモ用紙とペンを渡した。
書けというのだろうか。コヴァも自分の名前と携帯番号、メアドを書いて彼女に渡した。
次の列車がやってきた。女の子は顔を真っ赤にさせてうつむいたまま、電車に飛び乗った。
コヴァは電流のような衝撃を受けたまま、数分間立ち尽くしていた。
>>73 > 70人が鬼畜系エロゲーをやり、35人がリアルで「ボクチン鬼畜系だから!」と無意味に
> 偉そうにしてただでさえ少ない友人を減らします。
自虐ですか?
エロゲー大王さんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あぼーん
ウィルス貼り付けやがった。
悪金だな
80 :
小ネタ:2006/06/06(火) 21:46:33 ID:xWbqev1h
コヴァと鳥坂の会話
コヴァ「ところで鳥坂君は、関西出身なのになんで海武に通う事になったんでしゅか?」
鳥坂「いやね、俺、実家病院やってるから、どっちにしても後継がなくちゃいけないんだよね。
んで、医学部受験に強いこの学校に来たわけ。まあ酒蔵高校落ちたのも理由だけどね」
コヴァ「で、実家は何科でしゅか?」
鳥坂「内科なんだけど、本当は俺精神科医になりたいんだ。俺のお袋側の従姉妹の姉ちゃんで、
精神科医やっているのがいるんだけど。むっちゃかっこいいねん。あっそうそう、最近
大阪の中宮病院やめて、こっちの病院に勤めてるらしいんや」
コヴァ「(何かいやな予感がして)で、そのお姉さんの名前は・・・・・・・・・」
鳥坂「月宮ってんだよ。月宮アユミ。なんや?お前知ってんのか?」
コヴァ「いや、別に・・・・・」
81 :
小ネタの続き:2006/06/06(火) 22:01:14 ID:xWbqev1h
コヴァ「中学は公だったのでつか?」
鳥坂「そう。大阪府内の普通の公立中学校だよ」
コヴァ「おんにゃのこにモテたでしょう?頭いいし、スポーツ万能でつから」
鳥坂「まあそれはねwでも楽しかったなあ。先生もいい人だったし。あっその時の担任の先生は
京田っていうんだよね。円広志にそっくりでねえ。大の阪神ファンだったんだよね」
ある日曜日、林間、ジバク、キモ味の三人がぶつぶつ言いながら、町をうろついていた。
林間「まったく最近の若い者は、人目を憚らず幸せそうにいちゃいちゃしやがって…」
林間はいきなりルサンチマン全開である。もちろん、付き添いの2人も。
林間の目に4人の男女が映った。その中の2人は紛れも無い、海武の吉田と鳥坂だった。
さらにそのうちの一人は、この前、吉田達に阻止されて襲撃に失敗したコヴァの義妹だった。
もう一人、ツインテールの見知らぬ女の子がいる。
林間「ぐ…ぐわあああああ!!!いい加減にしろ!!!1!幸せそうに話をするな!!1!
吉田ぁああああ!!鳥坂ああぁああ!!こっち向け!!!1!」
男2人が後ろを向き、ちょっとして女2人も後ろを向いた。
吉田「なんだ、林間か。今忙しいから明日の政経の時間ね、じゃ。」
意に介さずにそのままどこかへ行こうとする吉田達。
林間「ふざけるなぁああああ!!!俺は教師だぞ!!!!
お前らの先生だぞ!!!!1!待てえぇえぇええ!!!11!!
来ないならば、こちらからいぐうううううううううう!!!!!」
鳥坂「なにファビョってんだよ、年甲斐も無い。アンタ本当に俺達の倍生きてるのか?」
林間「うるさい!!1!!アンチコヴァめ!!1!アメリカの奴隷め!!1!!」
すると、メグミの友人と思われる、もう一人のツインテールの女の子が言った。
?「失礼ね!私、アメリカの奴隷じゃないわよ!」
林間「おろ?君は…」
凛「私は菅間凛(すがまりん)。ちょっとあんたらいい加減にしなさいよ。
もてないからってひがんでんの?変質者軍団」
凛「議論なら、私が相手してあげるわ。吉田君、鳥坂君、メグミちゃん、勘違いしないでね!
みんなのためにこのバカ中年どもを相手にするんじゃないわよ。こういう奴に
憤りを感じているだけよ!」
ツンデレの匂いを感じ取ったのか、キモ味が凛の方に歩いてきた。
キモ味「うへぇ〜、ツンデレだよもん。ボクの大好きなアスカt…」
そこまで言った時、凛の強烈なキックがキモ味の顔にヒットした。
凛「何よ、アンタ、キモい!こっち来ないで!」
キモ味「ツンデレでツインテール…なに?そのヒキョー(卑怯)なまでの萌えキャラ…
ハァハァ……凛たんはいい…いいよ…凛たん……デレデレ……
女の子なのに、凛々しい!さすが凛たん!」
凛が露骨にものすごく嫌そうな顔をした。
凛「何、このキモいオタク!!ちょっと!近寄らないで!変態!今すぐ消えて!」
キモ味「罵声美少女、すんごいツボにはまったぞ!
なんていうかねえ、美少女に、消えなよ!っていわれても、逆にゾクゾクしちゃったよ。
もっと、罵声を浴びせてよ、凛たん!(;´Д`)ハァハァ」
凛がもう一度顔面にけりを入れようとしたその時、金属バットが振り下ろされ、
「ゴイ〜ン」と香ばしい音がした後、キモ味は緑汁を出しながら地面に崩れ落ちた。
メグミ「わるいけど、あんたにそこまでかまってられないのよ。」
吉田「メグミちゃん、どっから金属バットを…」
ジバク「まったく、鍵スキー君は駄目なんじゃよ。ここはハイソのわしが一肌…」
そういいながらいきなりジバクは来ている服を脱ぎ捨て始めた。
メグミが再び金属バットを振り下ろした。ジバクは気絶した。
メグミ「いきなり服を脱いでんじゃないわよ!変態!ヒロシおにいちゃんが
最近まともになってきたわけがわかってきたわ…」
林間は地面に倒れている2人を一瞥すると、凛に言った。
林間「ふん、役に立たん奴らよ。よかろう、私が相手になってやろう」
林間は気取って凛に言った。2人の議論が始まった。
30分後…
林間「うわぁあああああAA!!!!!お前の言っていることは間違っている!!!1!
この永田元議員!!!1!朝鮮人!!!1!!1
アンチコヴァ!!!11!腐女子1!1!!女は男に従え!!!11!
年下は年長者に従ええええぇええええ!!!1!
かんしゃくおこる!!!!11!!!11!!!11!!!!1!!!」
林間は凛に言い負かされてファビョっていた。
凛は「はぁー、このおじさん、言っていることがむちゃくちゃで面白くないじゃん。
同じ自主防衛論者でしかも教師だから、どんなにできるかと思ったら、全然駄目じゃないの。
これなら私の塾の先生の方がずっとすばらしいわ。じゃ。またいつか相手してあげる。」
4人はどこかに行ってしまった。
84 :
名無しかましてよかですか?:2006/06/09(金) 23:02:26 ID:UzPZSfrl
いつもの授業中(一応政治経済)
林間「か・の・じ・ょ・が・ほ・す・いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
今日の林間の出で立ちは全身真緑のガチ○ピン風着ぐるみ。もしかしなくても
サンドラかもしれん。
林間「おい、おい。コヴァ」
コヴァ「・・・・」
コヴァは無言でサピオを読んでいる。
林間「おいオレの言うことを無視するのかかんしゃくおこす!!!!1111!」
コヴァ「なんですかね?」
コヴァが思いっきりかったるそうに林間に返事をした
林間「なんでお前でさえ彼女ができそうで、ここまでいっぱいオンナノコーのキャラが
いるのに自主防衛論者の愛国者であるオレには彼女ができんのだ!」
肝井「ボクがいるじゃないかうぐぅ」
クラス全員、黙殺
コヴァ「知らないですにょ。ボクチンだってまだ片思いだし・・・」
林間「おい、おい吉田」
吉田「なんスか」
林間「姉ちゃんとやらせろ」
吉田「・・・・」
林間「お前もやってるんだろあの姉ちゃんと毎晩毎晩ワタシノコーを!!11!
高校生で姉貴とやりまくりなんてかんしゃくおこす!!1111!!!」
吉田「えーと、とりあえずこの場合『エロゲ脳』とでも呼べばいいのかな?」
鳥坂「いいんじゃね?」
肝井「この陵辱エロゲヲタどもが!!!11!ボクは葉鍵系純愛ゲーム好きの
一般人だ!11!!」
林間「そうやっていつも鳥坂と吉田とコヴァはエロゲの話ばかりしてるな!
これだから軍ヲタはダメなんだ!!11!」
吉田「どうするよ・・・」
鳥坂「まあ、オレは予備校の宿題やるわ。担任来るまでは放置しようぜ」
85 :
名無しかましてよかですか?:2006/06/09(金) 23:03:20 ID:UzPZSfrl
林間「まったく、これだから軍事ヲタクは困る」
肝井「そうだよねー。キモヲタはきんもー☆だよねー」
クラス内、引き続き黙殺
林間「そうだ。今日はあるべき男女関係についてレクチャーしよう。
まず、女は全て力づくで押さえつけて強制的にワタシノコーを・・・」
クラス内が完全無視の方向に出ようとしたとき、意外な人物が言挙げをした。
真保「違うぞ。林間先生」
林間「なにぃ!お前は…………誰だっけ?」
ずるーーーーーーー。クラス内の全員がずっこける。
真保「私だ。カルボナーラ真保こと真保トシヤだっ」
林間「ふっ、そのカルボナーラだかボンゴレーノがどうしたんだ?おい、
まさかフェミニストみたいなことを言うのではあるまいな」
林間がそういうと、真保は笑いはじめた。
真保「ククッ」
林間「何がおかしい?」
真保「アハハハハハハ。反フェミと反ソニーの我が校での中核である私に対して
そんなことを言ってくるとは・・・。林間先生も大したことはなかったようだ。
私の理想は女性をミニマム化し、男女で永遠の愛を誓うのだ!」
林間「はっ、意味が分からんが」
しかし、次の瞬間真保はあるものを取り出した。デスノー・・・もとい、彼の
自由帳。通称、フラスペ練習帳である。
ざわっ、ざわっ
クラス内の皆が動きを止めた。
鳥坂「おい、どうしたんだ」
クラスメート「あっ、鳥坂達は知らないんだ。おい、鳥坂・吉田。後悔したくなければ
今すぐ目を閉じて十分ぐらい机の上に突っ伏してろ!
鳥坂「な、なんで・・・」
クラスメート「いいから!早く」
そして・・・
真保「ふふふふ、我唱えるところに我が力あり!我が唱える呪術!
スプーしょうこおねえさんクサナギガハクダウンタウンハマチャーン・・・
我唱う我が名を! あ け お め 砲 (・)(・)」
真保がそう唱えた途端、ノートから今週分のフラスペが実体化してきた
林間「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ、眼がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、
眼がぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ」
林間は眼をやられたらしい。ふらふらと眼をフラスペによって一時的に
灼かれた林間はベランダの方に移動し・・・
そのまんまム○カのごとく転落した。
林間、全治一ヶ月の重傷
救急車の音が聞こえてきた。全員が安心して目を開ける。
気がつくと教卓には林間ではなく担任が立っている。
担任「ああ、安心しろ。アイツは病院に連れられていった。あと、真保も
ノートをちゃんと隠したぞ」
クラスメート「ああ、良かった・・・」
クラスメート「しかし、今回初めて真保のフラスペが役に立ったぜ」
クラスメート「下手な武器よりも利くな、フラスペ」
真保「そ、そんなに褒めなくていいよ。ボクの絵、そんなに褒められると
見せたくなっちゃうじゃないか・・・」
クラスメート「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
ノートを開きかけたところでストップモーション
林間「8cvひbrぺrの;ぐvもいgvv、cvbrkbvr@c。vccjvmc!!」
ジバク「r@pc、おtp、c0t死t05い4t940895bヴ034ぴr0p;4えくるrprぺrえw」
キモ味「ッ死x歩dぬ小津氏wyryd468497933939737937397cbvc94う8rc4cv!!!!!!」
突然で申し訳ないが、例の三人がファビョっていた。理由は言わなくてもわかるはず。
担任「うーむ、これはどうしよう。ただ松沢に入院させただけじゃ…」
コヴァ「ニッキョーソ、僕珍にいい案がありますつ。相撲部に連れて行きましょう」
担任「相撲部とこいつらに何の関係が…あっ!」
担任の顔が青ざめた。そういえば…しかし、彼らなら、何かやってくれるかも…
担任は意を決して、3人を殴って気絶させた後、相撲部の練習場の前に連れて行った。
担任「ゴクリ」
コヴァ「もう相撲部の人には話をつけてますにょ。目を覚ます前に放り込みましょう!!!!」
担任とコヴァは意を決して相撲部の練習場の中に3人を投げ込んだ。そしてすぐに戸を閉めた。
その日から、相撲部では、灯が消えることが無くなり、そばに近づくと、
肉体と肉体がぶつかり合うような音が絶え間なく聞こえた。
3日後、燃えないゴミの日にゴミ捨て場にミイラのようになったジバクが捨てられていた。
さらに一週間後の燃えないゴミの日に林間がミイラのようになって、やはり、ゴミ捨て場に
捨てられていた。さらに一ヶ月。キモ味はまだ帰ってこなかった。
担任「どういうことだ?」
コヴァ「キモ味は根っからのホモでマゾでしゅからね。
ホモじゃないジバク、にわかホモの林間先生と比べたら耐性は…」
しかし、心配になった担任とコヴァはある夜、相撲部へ様子をこっそり見に行った。
部室が近づくにつれ、音が大きくなっていった。2人は隙間から、中を凝視した。
信じられないことに、キモ味は相撲部に連れ込んだときより、元気そうにしていた。
ちょうどキモ味は、相撲部の部長と、(以下、同性愛的性的表現により省略)。
午前3時、部長は家に帰っていった。キモ味は稽古場の隅に設けられたベッドにもぐって眠った。
どうやら、家に帰る気配は無いようだ。
もはや、これは異常事態だ。キモ味を助けないと!!!コヴァと担任はそう思った。
2人は、眠っているキモ味をたたき起こした。
コヴァ「キモいの!迎えに来ましたにょ!さぁ、帰りましょう!!!」
キモ味「うぐぅ〜?なんだ、木場くんと逝き人さんか。僕は帰らないんだよもん。」
コヴァ「キモいの、僕珍が悪かったですにょ!ここは危険ですつ!帰りましょう」
キモ味「何が危険なの?ボク、とても幸せだよ。相撲部の人たちは、ボクを大事にしてくれるし、
ご飯も食べさせてくれるし、授業に出なくてもいいし、毎晩○○○をやってくれるし。」
担任「やめろ!俺が悪かった。先生が全ての罪を背負うから、帰ろう」
キモ味「帰らないよ。だから、ここにいるほうが幸せだって…」
コヴァ「キモいの…本当に心のそこからホモになっちゃったんでしゅか?
昔のキモ味はホモでしたけど、自身はホモじゃないと思い込んでいたはずですつ!」
キモ味「ホモって言うな!ボクは、ここで人に尽くすって言うことを覚えたんだよ!!!
大橋先輩、田口先輩、住谷君、出渕君…みんないい男だよもん。ボク、みんな愛してるよ。
もちろん、逝き人さんも、林間先生も。」
コヴァ「あああ…本当に僕珍はバカでしたにょ。ホモのデパートである相撲部に入れたばかりに…
キモ味が本物のホモに…キモ味、お前は相撲部の奴隷になってしまっているんですにょ!
それに、今のお前は誰がどうみてもホモですつ!帰りましょう。」
キモ味「だから、ボクはホモじゃない!!!!!!!他の人よりちょっとだけ
女の子の要素が入った中性的美少年なんだよもん!!!だからホモじゃないだよもん!!!!」
コヴァ「しかし…」
キモ味「木場くん、僕は帰らないからね!どうしても!」
コヴァ「…わかりましたにょ。でも、ちょっとでも身に危険を感じたら、すぐに帰ってくるんでしゅよ!」
それから2週間が経った。教室にキモ味がいた。
コヴァ「良かった、逃げてきたんでしゅね、キモ味」
キモ味「うぐぅ、ボク、女の子」
キモ味のどこかがおかしくなっていた。おかしいところばかりなので、具体的にはどこかは言えないが。
そしてコヴァはこう思った。
「誰がなんと言おうと、うちの相撲部はサヨク」
こりゃシバクかな・・・?新ネタ投下ってか?
91 :
ひみつの検疫さん:2024/11/11(月) 21:41:36 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
>>88 しかし最悪だな。おまえホモか? キモ過ぎます。
まあ、現実にキモオタはこんなキモイ小説で喜ぶようなキチガイで変態ばかりということが証明されたなwwwwwwwwwwwwwwww
リアルでホモでマゾのキモ味先生にはかないませんよw
>>93 ボクがホモだと言うソースは?
エロゲーキモオタはデンパまで受信する用になったのか!!!!!!!!!!!!!!
>>94 見ず知らずの開発会社の人を「理系たん」とか呼んでただろ?
あと、ティキにも散々「ご主人様」と呼んでストーカーしてたし。
これがホモじゃなくてなんだ?
まぁ、お前の場合、自分か相手のどちらかを女性化して妄想していたから、
まだましなのかもしれんが、それでもホモであることに変わりはないわけで。
キモ味はさみしいオカマやな
BY前田日明
>>95 >ティキにも散々「ご主人様」と呼んでストーカーしてたし。
はあ? なに言ってんの? サービスだし!
それにネット限定の設定だしさ。美少女設定のほうが優しくしてくれるだろ?
それになにさ、おまえらティキに嫉妬してんの?WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
何がサービスだ
キモ、ハゲ、ホモの三重苦野郎が
>>97 美少女だろうがキモヲタだろうがお前みたいな荒らしに優しくするバカはいないから。
もう一回学校に入り直して人間関係を学んでこい。
>>97 サービス?
おまえのサービスっていうのは嫌がらせのことか?
キモ味「うぐぅ〜、吉田君、あぼそー」
吉田「ええい!まとわりつくな!気持ち悪い!」
キモ味「何で?うれしいでしょ?陵辱エロゲーキモオタで友達のいない吉田君の
友達になってあげようって言ってあげてるのに
ボクのすばらしいサービス精神がわかんないの?」
吉田「お前のサービス精神とは嫌がらせのことかあああああっ!!
それに友達のいないキモオタはお前のことだろうが!!あほかっ!」
キモ味「おねが〜い、かまってー、かまってー、相手してー、モルスァー、ブルスゴォー」
吉田「ああ、もう離せよ!このファービー男!つか、士ね!」
キモ味「ああん、ひどぉ〜い!!ハルヒファン、エヴァファン、
鍵っ子を一度に敵に回していいの?」
吉田「だから、何でそうなるんだよ!俺がよしんば、ハルヒヲタでエヴァヲタでバ鍵っ子でも
貴様とは絶対に関わりたくないっ!ああ、そうこういっている間に
うちのマンションに近づいてきたじゃないか!」
キモ味「だったら今日は吉田君ちで盛大に鍵ゲーパーティーを…」
吉田「うちにセーラー服を着た女装男を入れるスペースは無いの!
たのむ、お前がやっていることは間違っているから、もうやめてくれ。」
キモ味「ボクは何も悪くないし、間違っていないもん。
君みたいなキモオタがボクをいじめるから、ボクは一般人!これは間違いない!」
吉田「精神薬飲むほど火病を起こして、2chでウィルスコードを貼るのが日課で、
女装好きで俺や国崎先生にストーカーしているお前のどこが一般人なんだよ」
キモ味「んもぅ〜、そんな事いわないで。ボクと吉田君はと・も・だ・ち」
キモ味が吉田に飛びついてきた。強烈なタックルに吉田は押し倒される。
しかも、運の悪いことに、吉田の住んでいるマンションの前だった。
おまけに、その時、中からおばちゃんが1人現れ、吉田のほうを見てニヤニヤしていた。
吉田(終わった…あのおばちゃんはマンション一のうわさ好きで、おまけに話に尾ひれを
つけて離す癖があるから、間違いなく俺はホモということにされるだろう。
姉ちゃんに頼んで、マンションを変えてもらうしかねえよ…くそっ!何でこうなるんだよ!!)
吉田は立ち上がると、マンションの中に入っていった。キモ味も一緒に。
家の中に入ると、姉・ヨシダキリコが現れた。
ヨシダ「あ、シゲちゃんお帰り。あら、いらっしゃい、キモちゃん。
そうそう、シゲちゃん。お客様がこられてるわよ。」
吉田「お客様?」
ヨシダ「ジバクちゃんとカヅフサ君よ。いまシゲちゃんのお部屋にいるわ。」
吉田「姉ちゃん何考えてんだよ!よりによってうちに三バカが集結するとは!」
キモ味「バカって言うな!」
吉田「うるさい!お前はあっち行ってろ!俺の部屋はそこだから。」
吉田はキモ味を部屋に入らすと、吉田にこう言った。
吉田「かくかくしかじかでもうこのマンションにはいられなくなったから、
引っ越そうよ。頼む。あと、あの2人を呼んでくれ。」
ヨシダ「本当に困った子ねぇ、キモちゃんは。わかったわ。それじゃあ呼んどくから。」
吉田はキッチンに行って冷蔵庫の中の牛乳を飲むと、部屋の中に入った。
吉田の部屋は変わり果てた姿になっていた。予備校のテキストには
これでもかというほど「バカ」「アホ」、う○こ、ち○こetc…と、幼稚な落書きが書かれ、
持っていた漫画は床に投げ出され、そのいくつかは八つ裂きにされていた。
たとえば、美味しんぼとか、美食倶楽部の出てくる漫画とか、海原雄山の出てくる漫画とか。
キモ味は壁にかかっていた吉田の好きな女優のポスターをはずして、机で何かしている。
吉田「おい!何やってんだよ!」
キモ味「こんなブサイクな女より、ボクが受理エイティブな感性を持って
美少女をかいてあげるんだよもん。吉田君は二次元の女の方が好きでしょ?
ボクも三次元の女は大嫌い。わがままだから。」
キモ味は5分で絵を書き上げてしまった。そこには、吉田と思われる男が
女の子の肩を抱いている絵だった。
吉田「なんだ、一体この絵は…」
キモ味「あっ、注釈忘れてた。」
キモ味は注釈を書き始めた。
男の方には「吉田繁」と書き、女の方には「肝井味子(通称:キモちゃん)」とかいた。
吉田「ヴァーーー!!!」
吉田は吐血しそうになった。
吉田「一体何だっ!これは!何で俺は女性化したお前の肩を抱かなきゃいかんのだ!!」
キモ味「うぐぅ、これはボクであってボクじゃないんだよもん。
これはボクの書いている小説の設定だよもん。」
吉田「小説ぅ?」
キモ味「こういう設定の小説だよ。
[題名]〜魔法少女はメイドさん〜(仮)
あらすじ(仮)
魔界から修行にやってきた魔法少女キモちゃん、しかし、どうしていいか分からず、
中華街のうしろで倒れたところを、中華料理店でアルバイトをしているご主人様(吉田繁)
に助けられる。おの恩返しに、メイドになる。しかし、彼女の前に、魔界からの追跡者が!
彼女は実は魔界のプリンセス!反対勢力と戦うことに!
しかし、ご主人様には秘密にしている!」
吉田「おえぇえええぇ」
吉田はトイレに駆け込むと、ゲロを盛大に吐いた。10分ぐらい。
部屋に戻ると、さらに香ばしい展開が起こっていた。
ゲームでよほど腹の立つ展開があったのか、ジバクがプレステ2に
パイルドライバーを仕掛けようとしていた。
吉田「ちょっと待てぇええ!!!!」
とき既に遅し、プレステ2はパイルドライバーで真っ二つに割れ、
中に入っていたドラゴンボールZのディスクも割れてしまった。
さらに、林間はキモ味と一緒にパソコンをいじっては、Wi○nyだかSh○reだか知らないが、
ファイル共有ソフトで何かを大量にHDDに…
吉田「やめろおおおおお!!!」
林間「うるさい。貴様のために、エロゲーを入れてやろうと思ったんだよ!!!1!
肝井によると貴様は陵辱エロゲーが好きだそうだからな!!!1!!!」
吉田「そりゃキモ味の願望だよ!!!」
林間「しかし、このパソコンにはエロゲーなんか入ってないし、部屋中探しても
エロゲーが見つからなかったぞ!よほど貧しい生活を送っているのだなと思い、
このソフトで入れてやったわけだ。感謝しろ!もちろん、ボクのヴァルたんも入っている。」
吉田「いい加減にしろ!バカ!俺はエロゲやギャルゲをやるほど落ちぶれてはおらんわ!」
ヨシダ「さっきから見ていたけど、ちょっと許せないわね。
アドン、サムソン、少し懲らしめてあげなさい。」
アドン&サムソン「イエッサー!」
アドンのこぶしがうなる!
アドン「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!おおおおっ!
刻むぞ!血液のビート!アドンスペシャルパーンチ!!」
すさまじいパンチでジバクは壁にぶっ飛ばされた。
吉田(本人はジョジョのつもりなんだろうけど、
あれ、バキででてくる「異形の拳」だよな…)
サムソン「地球に生きる全てのおホモ達よ…オラに力を分けてくれ」
サムソンが手のひらを上に向けて何か言っている。
サムソン「サムソンスペシャルキーーーック!」
林間は窓ガラスを突き破って20m下の地面へ墜落していった。
吉田「ちょっと待て!あの前フリは一体なんだったんだあああああ!!!
しかも何気に技名がいい加減だし。」
残るはキモ味一人だけだ。いやに落ち着き払っている。
アドン&サムソン「お嬢様、お坊ちゃま、残りは肝井味平のみでございます。
始末してよろしいですか?」
ヨシダ「駄目!わたしにいい考えがあるわ。松沢に連れて行きましょう。
キモちゃん、行くわよ。」
キモ味「はーい、ボクヨシダ先生の為なら、何処にもついていぐぅうううううう」
都立松沢病院
ヨシダ「めんげれちゃん、あゆちゃん、準備は出来た?」
月宮「ああ、バッチリよ。口が悪くて可愛い女の子3人集めてきたでー」
ヨシダは別室でキモ味をいすに縛り付けて、その部屋に女の子3人を呼んだ。
さっそく、女の子達のキモ味への罵倒が始まる。
キモ味「おおおぉーーー!ツンデレ!ツンデレいいよー!!
なんていうかねえ、美少女に、消えなよ!っていわれても、逆にゾクゾクしちゃいました。
もっと、美少女が、罵声を浴びせるファイルを持って来い(;´Д`)ハァハァ
罵声美少女、すんごいツボにはまったぞ!美少女のかわいい声の罵声っていいなあ。」
吉田「結局こういうオチかよ!」
106 :
林間過去編:2006/06/14(水) 09:01:28 ID:wce/pfbD
これはまだ、林間がサヨンボ大学生だった頃のこと
京都
修学旅行シーズン、林間は毎日のように京阪電車に乗って
京都へと通っていた。別に大学やアルバイト先があるからではない。
その理由は・・・
林間「グヘ、グヘヘヘヘヘヘ」
林間はカメラを持って修学旅行で京都に訪れた女子中高生を
追いかけ回していた。
林間「いーよーいーよー、これこそ革命のための第一歩だよぉ〜」
と独り言を言いながらコソコソ好みの女子中高生の周りをうろつく
林間。至福の時である。いつまでもこの時が続けばいいと思った。
しかし
××「ねえ、これからどうする?レイちゃん」
××「とりあえずだなー、まあ北野天満宮行って・・・」
そこに現れたのは高校時代の免下とヨシダ、二人とも余り変わってないと
言えば変わってないが、免下はひっつめで今の彼女に比べてダサく、ヨシダも
当然であるが幼い感じであり、何故か背後にムキムキ兄貴が二人ほどついている。
林間「・・・まあ、一人はどうでも良いが(免下のこと)、もう一人(ヨシダのこと)は
かなり好みだな。よし、このオレの革命精神注入棒(注 ポークビッツのこと)で
ヒィヒィ言わせてやるぜ!!11!!!」
何らこいつは変わってないですね、そして当然のことながら林間にはムキムキ兄貴は
目に入ってない。さあ、愉快なショータイムの始まりです。
107 :
林間過去編:2006/06/14(水) 09:02:23 ID:wce/pfbD
免下「ところで、なんでお前そいつらここまで連れてきたんだ」
と、ムキムキ兄貴に目をやりながら言う免下
ヨシダ「あー、これはですねー」
と、ヨシダが説明しようとしたその時・・・。
林間「おぢょーちゃーーーーーーーーーん」
ボサボサ頭に銀縁眼鏡、ヨレヨレのビキニアーマーアニメイラスト入りTシャツに
ケミカルウォッシュのGパンの当時としてもかなり時代遅れのヲタファッション
全開の林間が二人の前に現れた。
免下「ゲッ」ヨシダ「きゃっ」
林間「ふーふーん、ふふーん、お、おぢょうちゃん。ぼ、ボクチンと新世紀に向けて
新たな革命戦士を生み出すためのワタシノコーを・・・」
目の前に現れたガリヲタにドン引きの二人、しかし、ジリジリと林間は距離を
縮めてきて・・・。
免下「お、おい、どうするんだ」
ヨシダ「う、そ、そうだ。アドン、サムソン!助けてお願い!」
ヨシダの目から一筋涙が流れた。その途端、背後の筋肉番付が動き出す
グゴゴゴゴゴゴゴ
林間「ん?」
何かの気配に気づく林間
アドン・サムソン「イエッサーーーーーー」
林間の目の前から女子高生二人は消えて、何故か見えるのはムキムキ兄貴二名
林間「ど、どういうことですかね」
そして筋肉番付の背後から指示が
ヨシダ「お願い、好きにして早くお巡りさんのとこに連れて行ってー」
アドン・サムソン「わっかりましたお嬢様ー」
林間「ねえ、ボクチンどうなるの?」
アドン「はっはっは、お楽しみだね(自分たちにとっては)」
サムソン「ああ、お楽しみだな(自分たちにとっては)」以下、放送コード觝触
108 :
林間過去編:2006/06/14(水) 09:03:21 ID:wce/pfbD
背後で色んな意味で惨劇が行われる中、免下はヨシダに聞いた
免下「なあ、なんであんなのがいるんだ?いつも一緒にいるし
疑問に思っていたんだが」
ヨシダ「ああ、それはですね。私のお父様が一度捕まったことがあるというのは
知ってますよね」
免下「確か十年ぐらい前に患者への不当な扱い云々で警察に踏み込まれたんだよな」
ヨシダ「その頃地元の栃木で幼い女の子が誘拐されることが多かったんです」
免下「で、その二つがどういう関係になるんだ」
ヨシダ「おじいさまが、その二つのことでちょっと心配性になってしまい」
免下「と言うかお前の祖父は闇の精神科医業界のパイオニアだと聞くが・・・」
ヨシダ「当時私のことを溺愛していたため、不安になったおじいさまは私に
信頼できる患者を矯正し護衛につけたのです」
免下「何かさらっと恐ろしいことを言っているような気がせんでもないが」
ヨシダ「それがアドンちゃんとサムソンちゃんですね」
免下「ふぅん、そうなんだ」
ヨシダ「今は私の下宿先で色々細かい仕事もやってくれますし、お手伝いさんと
執事を兼ねたような大切な人ですね。二人とも」
免下「でも、あいつ等男だろ。大丈夫なのか」
ヨシダ「それは大丈夫です。おじいさまはそういう点ではぬかりはありません。
アドンちゃんもサムソンちゃんも同性愛者ですから」
確かに、背後から嫌な音と声がする。
免下「しっかし、ああいうごつい人をああいう風に使うのは良いアイディアだな。
そうだ。将来的に都立松沢に言ったら筋肉質の男を集めて・・・」
これが7年後、都立松沢軍団として結実する。
その頃林間は?
林間「いぐぅぅぅぅぅぅぅ、いっちゃいますぅぅぅぅぅぅぅぅ」
これが偶然とあるエロゲメーカーのライターの耳にとまり、その
ライターがシナリオを書いたエロゲがヒットし、それに林間がハマるなど
誰が予想できたと言えようか。
愛国サークル部室
守本「おや?今日の部員はこれだけなんですか?」
部室に入ってきたばかりの守本の目の前には、ジバクとキモ味しかいない。
キモ味「木場くんと真保くんは用事があるとかいってどこかへ行きました。
林間先生がまだ来てません。」
すると、ガラッという音と共に、せききった林間が教室に入ってきた。
林間「お前ら!一大事だ!」
ジバク「なんじゃ?遂に朝鮮蛮獣が攻めてきたのかの?わしは逃げるんじゃよ」
林間「ちがう!ともかくこっちへ来い。」
3人は、林間に連れられて学校の近くの商店街にやってきた。
そこで林間たちは信じられないものを目にした。
コヴァが、女の子と一緒に歩いている。それも、義妹のメグミではない。
黒髪でセミロングの女の子だ。と言うより、その時現場にいなかった守本以外は知っている。
あの時と違って眼鏡を外してはいるが、そう、以前電車の中で三人が襲おうとしていて、
コヴァとDQNに邪魔された時の子だった。
おまけに、コヴァはいつものヲタファッションではなく、彼なりに洗練された小奇麗な服装をし、
眼鏡を外してコンタクトをつけていた。これは明らかにデートだ。
4人の嫉妬の炎が燃え上がる!!!
林間「な、な、今頃あの娘は俺の奴隷になっていたはずなのに!!!1!
よりによってアンチコヴァの野郎に…!!!!!1!かんしゃくおこす!!!!1!!
教育者として、男女交際を認めるわけにはいかん!!1!!止めてくれる!!!1!!」
守本「ぶぶぶぶぶ…ボクチンもワタシノコーしたいんだな。あの子を木場くんから引き離して…」
キモ味「ち、ちっとも羨ましくないんだからね!!!ボクには理系たんという彼女がいるし、
林間先生という彼氏だっているし、充実してるんだから!!!ちっとも羨ましく…
羨ましいよおおおお!!!!ボクも三次元の彼女がほしい!!!!!!」
ジバク「お、おのれ!ミコスキー君め!この帝王を差し置いて女とデートを!!!!」
その時、(デート→恋愛→セックル→幸福)とジバクの4BitCPUが計算を始めた。
ジバク「ゆ、許せんのじゃよ!!!!!」
一方、別のところでコヴァと女の子を眺めている4人組がいた。
吉田、鳥坂、メグミ、凛だった。
メグミ「ヒロ兄ちゃんが初デートなのは知ってたけど、まさかさやかちゃんも
初デートだったとはね…」
凛「まぁ、何とかなるわよ。こういうのはね、技量とかより、意気込みよ。
見たところ、あの2人の意気込みは十分よ。」
吉田「しかし、こうやって陰からこっそり覗いてんのは感心できんな」
鳥坂「しゃーないやろ、もしかしたら、林間たちがこれに気づいて邪魔しに来るかもしれんやん。
…!?うわー!おった!おった!ほら、あそこに林間と守本とジバクとキモ味が!」
吉田「本当だ。あそこでのファビョりよう、間違いなく邪魔しに来る。」
メグミ「どうすんの?」
凛「簡単よ。偶然を装ってこの商店街を歩くのよ。メグの兄貴とサーヤにはそれで押し通せるし、
あいつらには十分威圧になるわ。じゃ、行くわよ。」
凛達はコヴァの後ろをつけるかのように、影から現れた。
林間達は予想外の凛たちの登場にうろたえた。
林間「ううう、うろたえないッ!愛国者はうろたえないいいいいッッ!!」
すると、吸い寄せられるかのように、キモ味が凛達の方に向かっていった。
林間「肝井!貴様の勇気ある行動に、私は敬意を表するッ!!
いまだ、肝井があの4人を食い止めている間にアンチコヴァのデートを台無しに!」
キモ味「うわー、凛たんだ!ボクとあそぼー」
凛「あんたには用は無い!」
凛はキモ味の首に手刀をかまして一撃で気絶させた。
吉田「すげー」
メグミ「凛ちゃん、昔合気道を習ってたんだって。」
キモ味が一撃で倒されたのを見て林間はビビった。
林間「ええい、石ころよりも役に立たん奴め!おい、ジバク、行きな。」
ジバク「何でわしが行かねばならんのじゃ?」
林間「生徒だからだよ!」
ジバク「学校の外では関係なかろう」
林間「生徒の分際で先生の言うことに歯向かうな!!!かんしゃくおこる!!!1!!!
もういい、役立たずめ!ということで、守本先生、お願いします」
守本「い、嫌なんだな。そういう林間先生は行かないんですか?」
林間「わ、私は将来の陸軍少将としてごにょごにょ…も、もういい!
あなたを先輩扱いするのも飽きた!!1!かんしゃくおこす!!!!行け!守本!」
守本「ボクチンにだってプライドがありますつ。命令されるのは気に食わないんだな。」
遂に同士討ちが始まってしまった。
凛「拍子抜けするなぁ…まさか、自滅するとは思ってなかったわ。」
鳥坂「おい、お前ら、それよりも、あいつら公園の方へ、行きよるで…
漫画みたいな展開だが、今日のデートもクライマックスやないん?」
4人は先回りして公園に行き、茂みの中に身を隠した。
2人が話をしている。
さやか「木場さん、今日は私の誘いに付き合っていただき、ありがとうございました。」
コヴァ「え、戸坂さんも、僕みたいな男を誘ってくれて、感謝のしようがないでしゅ。」
吉田「ああ、本当にぎこちない奴らだな。もうちょっと積極的にいけよ!」
鳥坂「静かにせんか、シゲ。しかし、今日のコヴァは口調がまるで別人のようだな」
さやか「あの、木場さん、また会っていただけますか?」
コヴァ「は、はい。喜んで。」
さやか「ありがとうございます。」
コヴァ「そ、それでなんでしゅがね、もう他人行儀はやめようかと。どうでしゅか」
さやか「じゃあ私もそうします。私のことは、『さやか』と呼んで。」
コヴァ「じゃあ僕のほうは…なんでもいいや。」
さやか「じゃあ、ヒロちゃんと呼んでいい?」
コヴァ「うん。それじゃあまた今度ね、さやかちゃん」
さやか「じゃあまたね、ヒロちゃん。」
コヴァ「あ、じゃあねと言ってて悪いけど、僕が送っていきますよ。」
さやか「うん。行こう。」
2人は公園から去っていった。陰で見ていた4人は2人の祝福を祈った。
一方、林間達はそれから3時間ほど乱闘を続けた末、松沢に連れて行かれた。
>>109-111 合気道ってのは、基本的に手刀をかますのではなく、
手刀をかまされた場合、いかにしてそれを封じるか。
ってのが重要なのだが・・・・・・。
それはそうと、メグミ(金属バット)、凛(合気道)
吉田(柔道)、鳥坂(スポーツ万能)と、
コヴァの周りって、シャレにならん奴らばっかじゃん。
>>112 いや、合気道も剣の理合使うから、手刀の打ち込みも立派な技だぞ
主に相手の崩れを誘うものだが
>>113 崩れを誘うため以外でも当身技はあるぞ。乱取やる流派では掌底の当身を試合でも使う。
そもそも手刀は主に敵の攻撃(当身や武器)を払って自分の技に変化させるのに必要だし。
型稽古も掌底、手刀、拳(正、逆、裏、拳槌)、蹴(前、横、膝)は(受け側として)稽古する。
(スレ違いスマソ)
そういえばリアルファー様は、柔道を「朝鮮国技」、柔道家を「ドキュン」
嘉納治五郎先生を「負け組サヨク」とかぬかしてたな
あいつ本当に愛国者、いやそもそも日本人か。柔道に恨みでもあんのか
ヒント:体育会系とコヴァは水と油
>>114 >柔道に恨みでもあんのか
だから、「吉田が柔道の達人」という
設定が生きてくるかと。
>キモ味は5分で絵を書き上げてしまった
そんな才能は奴にはない。
204×年
担任・・・いや、某大学教授であり、とある女子校の理事長である国崎雅人は
古くからの知り合いである小太りの中年男と浅草橋のラーメン屋で打ち合わせをしていた。
木場「はい、原稿を受け取りました」
国崎「・・・コヴァ、いや木場さんありがとう。ちょっと原稿が遅れてしまってね」
木場「それにしても良いタイトルですね、『我々は何処に行くのか』なんて」
国崎「いやあ、趣味に走った自己満足本だよ。でも・・・、学究生活をして見えてきた
ものは全て入れた、集大成となる本だ」
木場「分かりますよ。最早死語となってしまった『戦後』の教育思想史を中心に
政治思想史にまで目を配り『公共性』の再興にまで配慮したえらく骨太な本ですからね」
国崎「そうか、木場さんに分かって貰えるなら嬉しいよ。・・・昔のコヴァなら」
うぽぽおおおお、こんな本はサヨクぅと叫びながら原稿を引きちぎっていただろう。
木場「いやいや、もうあの頃のボクとは違いますからそんなことはしませんよ」
苦笑を浮かべるコヴァ。木場は高校を出た後、何とか法政大の政治学科に入り、
中堅印刷会社を経て政治系の出版社へと転職し、今ではすっかり担任のパートナーに
なっていた。
国崎「そうだな・・・」
そこに
真保「はいラーメンお待ち」
ねじりハチマキをした真保がラーメンを持ってきた。奥の厨房にはじっと寸胴を
見つめる千葉がいる。
木場「おお、来た来た。ここのラーメン旨いんだよなあ」
と、木場はどんぶりに手を伸ばす。
真保「先生は、塩タンメンでしたね」
と、真保は国崎の目の前にどんぶりをおいた。二人はそれぞれ真保は立正大、千葉は工学院大に
進んだ後、某ニンニクげんこつラーメンのフランチャイズに加入し、その後独立して真保の
実家をラーメン屋にして生計を立てていた。そこそこ人気ではあるらしい。
国崎「ああ、ありがとう」
国崎は塩タンメンを食べ始めた。二人が食事をはじめたので、ヒマになった真保は
残された原稿に手を伸ばしペラペラと目を通す。
真保「先生」
国崎「ん?」
真保「良い本ですね。まあ、千葉はどう思うか知らないけど」
と苦笑を浮かべる真保。彼も高校時代は問題児だったが、今ではすっかり普通の人だ。
それに奥さんもいるらしい。
国崎「ありがとう。真保」
千葉も・・・、まあ真保が言うにはあまり変わってないらしいが偏執質な面を活かして
スープ職人として知る人ぞ知る存在にはなっているらしい。ただ、基本的な性格は
全く変わってないのでテレビやマスコミの取材は受けられず「知る人ぞ知る」店に
なってしまったと真保は苦笑しているが。
二人「ごちそうさま」
二人は食事を終えると店を出た。邪気の無くなったまほ絵看板がお見送りだ。
国崎「それにしてもみんなはどうしてる?」
ふと、国崎は木場にそんなことを聞きたくなった。
木場「えっ、あまり高校時代友達は・・・」
国崎「別に知ってる範囲で良いよ。大学教授や政治家、大企業の役員になった
クラスメートはオレでもちゃんと分かってるし、ホラ、鳥坂とか吉田だよ」
木場「ええと、鳥坂はボクと同じくマスコミ関係でアニメのプロデューサーを
していたはずですね。吉田は、あいつは結構色々職業を転々としたらしいですけど
最終的には実家で医療事務やってるはずですよ。森本先生は糖尿病の闘病記書いて
なくなってしまいましたが、特撮風で妙な人気は出ましたね」
国崎「そうか。そういえば鳥坂については名前は聞いたな。吉田は多分お姉さんが後継いだんだな。
お前の兄さんと妹は何をやってる?」
木場「兄貴は埼玉で郵便局長、メグミは地方の国立大医学部に行って都立松沢に就職して
松沢軍団総帥を継いだ後寿退職してその後小さなメンヘルクリニックやってます」
国崎「そうか・・・。みんな頑張ってるなあ」
そんな二人を見つめる澱んだ双眸。そして隣に巫女装束の少女
林間「あーひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!ザマミロ吉田〜。鳥坂もキモヲタ相手の
商売か〜」
そう、林間は未来に連れてこられていた。このスレのお約束である巫女装束の少女と一緒に
巫女「いいんですか、そんな笑っていても・・・」
林間「良いんだよオレは、オレはきっと陸軍大将になってるはずだからな。まあ
国内にいないのはアメリカ大陸で指揮を執っているからだろう」
巫女「そうでしょうか・・・。そうだ。あの人を見せましょう」
パッと場面は変わった。
長野県某所
大きなトラクターを操る男。50ウン歳の肝井味平だ。
ドサっ。巫女の少女は上手く畑に立ったが林間は頭から落下し泥だらけになった。
林間「これだから百姓はいやなんだかんしゃくおこす!!1!!!!」
肝井「アレェ?なんか昔見た人がいるぞぉ」
マズい、気づかれたらしい。でも、中味は所詮肝井なので
肝井「まあ、気のせいだべな」
とまた再び農作業に戻ってしまった。
林間「で、ナニが言いたいんだ?」
巫女「キモいさんも、長野に戻って農業をやってるようですね。一時期フリーターを
していたようですが、親が定年で退職して長野に戻ったのを期に農業をはじめて
今は広大な農地を保有する地元でも有力な農家になってるようです」
林間「フン。あいつには泥まみれで仕事するのがお似合いだ。どうせただの
気持ち悪いだけのキモヲタだったしな。ドン百姓がお似合いだ!!1!!!
おい、それより格好いい陸軍大将で勝ち組A層でV層のオレとはまだ会えないのか?」
巫女「・・・・」
林間「おい、格好良く金髪碧眼捕虜を捕らえていぐぅぅぅぅぅとか言わせるオレマダー?」
巫女「…………分かりました。行きましょう・・・」
エイトプリンス・某所
林間「おや、エイトプリンスかね?まあ、大将自ら出陣というのも・・・」
目の前にみすぼらしい家が建っていた。その家は林間には見覚えがあったが
林間が知っている家はそこまでみすぼらしくなかった。そして、家の周りには
大量の粗大ゴミが積み重ねられそこら中にラジカセが置かれそこからは大音量の
エロゲの喘ぎ声が・・・。
男「えー、こちらエイトプリンスシチー市役所生活安全課の大手町ですー。至急
ゴミの撤去をー」
男「えー、こちらエイトプリンスシチー市役所納税課の宇留久ですー。市民税の
納入をお願いしまー」
そう、市役所の人がメガホンで言いかけたとき、中からアレが・・・
林間「うっせーぞ、このB層ども!ボクはエリートで陸軍大将で受理エイティブな
真の愛国者でネットで認められてるんだー」
と言いつつ老いた林間は二階のベランダから自らがバケツに貯め込んだスカトロジーを
ぶちまけた。
「うわぁ」みんなはよけようとしたが直撃を喰らった人も居たらしい。
周りを見ると市役所職員は勿論、自治会有志やマスゴミ、野次馬の姿も見える。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
林間はゆっくり首を回し巫女少女の方を向いた。
林間「こぉれぇはぁどぉゆぅことだぁ?」
巫女少女は一言だけ言った。
巫女「これが、このままいったときの貴方の運命です」
その時だった。野次馬を掻き分けるように一台の救急車が突っ込んでくる。
勿論黄色いのが。そして横腹には「都立松沢特捜部」と
中から出てきたのは白銀の長い髪を持った美女と黒い八頭身の兄貴達
巫女「そして、これから始まるのが貴方の最終的な運命です」
アニキ「ヨシダ特捜部長。ご指示を」
ヨシダ「対象者を直ぐに確保して、彼は市の条例違反、都の条例違反、脱税の
行政出動の理由の他に、警視庁から殺人、拉致監禁、暴行、強姦の疑いが
かかってるわ。とにかく凶悪な基地外犯罪者だから一刻も早くお願い」
アニキ「イエッサー」
そういうとアニキ達は玄関を破壊し中に突入していった。
中で物音がする。その音は徐々に大きくなり、家はきしみ始め、そしてとうとう
ダーーーーーーン
林間ハウスは倒壊した。
そして中の土煙の中から現れる八頭身の黒い男達と、それに宇宙人状態で
捕まっている老いた林間。彼は黄色い救急車に放り込まれるとそのまま搬送された。
林間「オイこれはウソだよなウソだよなかんしゃく起こす!!11!!」
巫女「・・・一番可能性が高い未来を提示しただけで、勿論こうなるとは限りません」
林間「ならボクチンが陸軍大将になる未来も・・・」
巫女「松沢病院で葦原将軍二世と呼ばれるシナリオはありますが、それ以外はありません」
林間「うそだうそだわsrぐyじお;lbgt「;@wりかんしゃくおこす!!1!!!!」
林間ハウス
ガバッと林間は飛び起きた。時計を見ると朝七時。寝苦しくて起きてしまったようだ。
林間「な、なんでこんなことに・・・。そ、そうだきっと反日勢力がオレの頭の中に
違法電波を流したんだ!かんしゃくおこす!!11!ええい、むかついたぞ、
むかついたからまた某巨大掲示板で三流大学生を煽ってついでにヴァルキリーを
妊娠させてやる!!!!!!1111!」
天上界
巫女「全く反省してませんね」
神「・・・あやつは本当にどうしようもないのぉ。もしかしたら今日の内容よりも
悪い将来にいきつく可能性があるの」
まあ、現状からして「三人のゴースト」でも「クリスマスキャロル」でもないわけで。
未来は推して知るべきですなあ(とほほ
ヨシダ特捜部長って水銀橙じゃあ・・・
128 :
名無しかましてよかですか?:2006/06/19(月) 19:39:37 ID:DOrbnvtn
age
ヴァルキリー男達が、「日本苦戦、韓国善戦」
にファビョって訳分からん行動を取る話を
リクエスト。
(当然、コヴァ以下「反林間グループ」に退治される。というオチで)
でもサッカーに興味持ってないよあいつら
むしろサッカーで盛り上がってるところにサッカーじゃないことで
絡んでクネクネという方があいつらっぽい
6月19日
コヴァ「吉田君、おとといのクロアチア戦は残念でしたね。」
吉田「ああ…日本もうだめぽ。後はブラジル戦に期待するしかないよなぁ」
鳥坂「でも難しいよなぁ。奇跡でもおきねーかな」
林間「おーまーえーたーちー」
吉田「何だ、林間か。」
林間「サッカーごときで落ち込むとは、情けない。」
コヴァ「ごときと言いましてもね、僕珍らはずっと前から楽しみにしてたんでしゅよ」
林間「ふん、サッカーなど下らん。それよりもテポドンが(ry」
ジバク「テポドンは打ち上げに失敗し、北朝鮮は壊滅(ry」
キモ味「それよりも鍵っ子を馬鹿にしたことに謝罪を(ry」
コヴァ「皆さんは、サッカーを見なかったのでしゅか?」
林間「フハハハハハ、俺はサッカーどころか、WBCすら見てないぞ。
スポーツなど下らん、そんな暇あったら、自主防衛のために軍事訓練をすべきだ!」
ジバク「わしはブサヨ啓蒙のために2chでセルフ筑紫哲也をしていたんじゃよ。
どんなことがあろうともな。サッカー?スポーツなんぞ二の次なんじゃよ。
チョンと直接対決のときは別じゃがな。しかし、スポーツで白黒をつけるのは気に入らん。
ここはやはり戦争で…ハァハァ…」
キモ味「それよりもお前らキモオタは『いまさら葉鍵』と言った事を謝罪しろ!」
コヴァ「それよりもさっきの話の続きをしましょう。さっきまでサッカーの話をしてたんだから。」
吉田「そうだな。三馬鹿は無視無視と。そういえば、何年か前に日本がブラジルに勝ったことが
あるらしいぞ。確か日本が三点とってた。何の大会かは忘れたけどな。
確かそのときブラジルの誰かが『日本なんかに負けるなんて!』って言ってた。」
林間「貴様らーー!!!1!俺を無視するんじゃない!!1!!
かんしゃくおこす!!!1!!俺は教師だぞ!!!!1!」
コヴァ「はいはい、スポーツの話題より政治思想の話をしろって言うんでしょ。
もう飽きましたよ。先生は口を開けばそれかエロゲかアニメの話しかしませんにょ。
もう少し幅広い趣味を持ってほしいですにょ。寂しくないでしゅか?人生が。
それに肝心の政治思想トークだって自分の望む方向に
結論を持ってかないとかんしゃくおこすくせに。」
林間「うわーー!!かんしゃくおきた!!!1!真保ー!!コヴァたちがひどいんだよ」
真保「うるさいですね、林間先生。今僕はWCでの日本応援のために
侍ジャパンのユニフォームのコスプレをした僕とコトリのピンナップを製作中なんですよ。」
林間はそのとき、真保のフラスペを見てしまった。一瞬にして目が真っ暗になる。
林間「ぐわぁああああ!!!1!!目が〜!!1!!目が〜〜〜!111!!」
林間はそのままベランダから落下、救急車に乗せられて病院送りとなった。
へえ〜これがコテ叩きスレじゃないんだ?
じゃあこのノリでコヴァがアンチコヴァをいじってネタにしても
無問題なんだ?おじさんも鳥坂やティキや煙管をネタにして
同じようなスレで百倍面白おかしいスレ立てちゃおうかな
文才に差があるから俺が立てたスレは途方も無くえげつないスレになるけどね〜
ああそうそう、設定に勝手に好きな嗜好を付け加えていいんでしょ?
推定林間はアニメなんか全く興味無さげだったのに
いつの間にかアニメ好きにされてるわけだし
さて、どのようにしてアンチコヴァコテ達で遊んでやるかねぇ・・
>>133-134 http://www.geocities.jp/gakuen_kova17/1138628347.html >148 名前:弐虎競食の計 ◆ifJ5ZIDz8c [sage] 投稿日:2006/03/14(火) 17:02:48 ID:6FF5b7s+
>学園物語★歩痴と憮小夜17歳9〜勝者の余裕の虎刃〜
>虎刃「日本は自主独立せねばならない。故に憲法改正して軍隊保持。」
>歩痴「あ、アメリカ様に守ってもらっていればよいのでつ!1!!1」
>憮小夜「その通り!アメリカは嫌いだが憲法改正は反対!1!平和憲法万歳!!!」
>虎刃「また歩痴と憮小夜が共闘し始めた。まさしく両者はサヨク。これも
> 小林の分析通り。ダサダサw」
>歩痴&憮小夜「癇癪怒る!!111!msfhbewiん282んb」
すばらしい文才ですねw
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ
___ / /" `ヽ ヽ \ l⌒l l⌒l
l⌒l __ (__ ) //, '/ ヽハ 、 ヽ | | | |
| | (__) _/ / 〃 {_{\ /リ| l │ i| | | | |
| | (__ \ __ レ!小l== == 从 |、i|__ | | | |
| | __ l⌒l_ \ │(___ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│__) | | | |
| | (__) | _) _ 丿│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! `ー' `ー'
`ー' ( ○ _) (__ノ \ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ ○ ○
`─' /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
>>133 おもしろければ支持される。おもしろくなければ……、言わずもがなだな。
それがネタスレというものの本質だ。
まあ経験上、大口を叩く人間がその通りの実力だったことはないが。
……つーかおま、ちょ、林間と関係ないなら、なんでそんなにいきりたってんだよ(w
>>133 見ての通り、誰も停めてない。むしろ期待されてます。
つーわけだから、早いところスレ立てなさい。
君の素ン晴らしい文才を楽しみにしているよ。
セルフ隔離スレまだ〜?
林間が立てたセルフ隔離スレで林間が書くネタを断片的に予想
・ティキ、鳥坂、煙管への憎しみ丸だしなネタを書く
・ティキは必ずニートないし、ニートに準ずるキャラに書かれる
・内容はかっこいいボクチン(林間)がアンチコヴァ(と認定した人物)をぶちのめす
・現実と大きく掛け離れた設定を追加。
・自分がモデルの人物は欠点のないキャラとして書かれる。あっても絶対書かない。
さー、いくつ当たるかなw
>>141 追加すると
・敵はオタク(アニメ、軍事)
・しかもかなりわかりやすいサヨク
出来たら女キャラも出して欲しいんだよなあ。
推定林間の女性観が非常に気になる
>>142 きっと「マンガ嫌韓流」の、
劣化コピーみたいな話書いてくるんだろうな>林間
それにみっともないナルシズムまでプラスされるだろうから、
開いた口が塞がらなくなるかも?
144 :
推定小説:2006/06/23(金) 09:37:59 ID:6K3xccc3
キモ味「うぐぅ、林間先生何してるにょろ?」
林間「ああ、小説を書いてるんだ。」
キモ味「へぇ〜、すごいすごい!ボクも昔はラノベ作家志望だったんだけどね。」
林間「ふん、ラノベなど、文才のない奴の書く物よ。よし、できたぞ、肝井、読んでみるか?」
キモ味「うわぁ〜い!読む読む!」
学園物語★歩痴と憮小夜17歳〜勝者の余裕の虎刃〜
歩痴「最近の小泉内閣はおかしい。女系天皇容認やら二階とか言う中国の犬を大臣にしてる」
しかし、小泉を批判する事は僕珍には出来ない!よって女系万歳!中国万歳!」
憮小夜「おうおう、歩痴も最近はよくわかって来ましたね。皇室は滅ぼし、
中国様に尖閣諸島はくれてあげればいいのです。そして日本はホロン部」
虎刃「おっ!歩痴と憮小夜が意気投合してるな!国賊同士お似合いだが。」
歩痴「な、なんだと!僕珍達は保守なのだ!靖国参拝する小泉総理さえ支持していれば保守!」
憮小夜「小泉は韓国人のビザを免除したり人権擁護法案を通そうとしてくれたり
まことに都合のいい存在。ホルホル」
虎刃「小泉だけはさっさと打倒しないと駄目だな、あの亡国の徒めが。
全く小林よしのりの先見の明はさすがだ、イラク戦争の件にしてもな」
歩痴「!1!!1わl9bま:@pp@えbm9うt」
虎刃「勿論尖閣諸島のガス田は日本のもの。中国には一滴もあげないよ」
憮小夜「smv9うmtまmなえんま:んmm:あん:」
キモ味は一瞬にして凍りついた。ひどい、ひどすぎる。
自分の書いていたラノベにも願望や妄想がふんだんに盛り込まれていたが、これはそれ以上だ。
自分の欲望(この場合はポチとサヨクを論破)を丸出しにしている小汚い文章、
自分の理想的な姿の妄想、キモ味はまさしく、「これは林間先生のオナニーだよもん」と思った。
林間「どうだ、肝井!面白いだろ!やっぱり俺ってほかの連中に比べて
文才に差があると思わないか?」
キモ味「ごめん。林間先生、これものすごくつまらないんだよもん。」
林間「な!なんだと!!!11!くそ、なんてこった!待ってろ!
別の話を書くから!!!11!」
145 :
推定小説:2006/06/23(金) 09:40:36 ID:6K3xccc3
1時間後、林間はキモ味に再び自分の小説を見せた。
学園物語★歩痴と憮小夜17歳〜勝者の余裕の虎刃〜
虎刃「日本は自主独立せねばならない。故に憲法改正して軍隊保持。」
歩痴「あ、アメリカ様に守ってもらっていればよいのでつ!1!!1」
憮小夜「その通り!アメリカは嫌いだが憲法改正は反対!1!平和憲法万歳!!!」
虎刃「また歩痴と憮小夜が共闘し始めた。まさしく両者はサヨク。これも
小林の分析通り。ダサダサw」
歩痴&憮小夜「癇癪怒る!!111!msfhbewiん282んb」
キモ味はますます顔を引きつらせた。いったいこれは何なんだ。
さっきと全く変わっていないではないか。
担任「うわー、すげーつまらねーな。はっきり言ってお前のオナニーじゃね?これ。」
キモ味「うわぁ、逝き人さん!」
林間「オ、オナニーと言うな!どこがオナニーなのか、詳しく言えよ!!!1!!
言えなければオナニストはお前と見なす!!1!よほど真実を書かれたのが悔しいんだろ!!1!
国崎!!11!お前はブサヨでポチのニッキョーソだからな!!!1!!!」
担任「まーなんつーか…なんで肝心の主人公のツッコミが餓鬼の悪口レベルになっちゃってるわけ?
あ、どの辺がオナニーかと言ったら、あからさまに自分を主人公にしているところと
自分の脳内仮想敵を出しているところな。」
林間「かんしゃくおこす!!!!1!!!黙れ永田元議員!!!11!!11!
アニヲタ!キモヲタ!エロゲヲタ!!!!1!123」
担任「はいはいワロスワロス。それじゃあ、俺はもう帰るから。お前らも遅くならんうちに帰れよ。」
担任はそういうと、荷物をまとめて職員室から出て行った。
キモ味も、「じゃあ、ボクも帰るから…」と言って帰ってしまった。
林間は職員室で一人、石のように固まっていた。
>>144-145 職場で、昼飯食いながら、
ケータイで読んでいたら、笑いをこらえるのが大変だった。
林間よ、俺を笑い殺すつもりか?
ついでにリクエスト、
林間以下特三が「正論大賞」に訳分からん、
論文を投稿する話をお願いします。
純粋なフィクションとしてはナニコレな感じですが。
重要なところは事実の描写であるとゆうのが凄いっすねw
>>147 つーか、林間って、
あんなの書いて、「恥の上塗り」になる事を
想像出来ないんだろうか?
なにが「勝者」だよw
149 :
特三の愛国論:2006/06/24(土) 12:03:47 ID:zVmVAEBN
愛国サークル部室
林間「いいことを思いついた。みんなで『正論』に論文を投稿しよう」
キモ味「投稿してどうするの?」
林間「正論大賞をもらうのさ。ここ10年の受賞者はポチばかりだ。
ということで、小林の啓蒙を受けたわれわれがポチを一刀両断すべく、
論文を書いて審査員をうならせて正論大賞をもらうのさ。みんな、いいよな!」
キモ味&ジバク「おう!」
林間「ん〜?コヴァ、真保、お前らは返事しなかったようだが…それと守本先生はどうされますか?」
コヴァ「僕珍はそんなことしている暇あったら勉強するんで…文才無いから受賞しないだろうし。」
真保「私は難しい文章書くより、コトリの絵を描いていたほうが幸せなんで。」
守本「ボボボ、ボクの受理エイティブな才能は別の部門で生かされると思うべきなんだな。」
コヴァ「それじゃ僕らは…」
そういうと、コヴァ、真保、守本は帰ってしまった。
林間は「あいつら絶対退部処分にしたる」と心に誓った。
1ヵ月後、F社
編集者「ふーむ、考えさせる論文だ。やはり、専門家の先生たちばかりでなく、
市井の人々の意見は違った視点で書かれているぶん、ためになるなぁ。
さてと、次は…」
一通の大判の封筒を取り出した。差出人は、「東京都エイトプリンスシティーny台
123丁目666番1号 林間カヅフサ」
編集者は封筒を開けて論文を読み出した。タイトルは「わが自主防衛論」
編集者は論文を読み進めるうちに呆れ顔になっていった。
現実を完全に無視した反米かつ反特定アジア思想、前半のこの部分はまだ良かった。
後半になると、なぜか吉田、鳥坂、担任、コヴァを名指しで罵倒しまくり、
おまけに「便衣兵」を「便意兵」と間違えてたりと、散々であった。
編集者はため息をつくと、話にならない論文を捨てるダンボールの箱に林間の論文を投げ捨てた。
150 :
特三の愛国論:2006/06/24(土) 12:04:59 ID:zVmVAEBN
続いて編集者が手に取ったのは、「東京都エイトプリンスシティーny台18丁目
289番21号麹町荘104号 千葉ヒサユキ」と書かれた封筒だった。
とは言うものの、あまりの字の汚さに編集者はその差出人住所をほとんど読めなかった。
内容は予想通り、支離滅裂で論理力、国語力、ゼロの文章でおまけに字が汚いものだから、
解読には難航を極めた。だったら捨てればいいのにと思うが、この編集者は根がまじめなのか、
A型なのか、どんなにふざけた文章でも最後まで読まないと気がすまない性格だった。
おかげで解読にはお昼をはさんで6時間もかかってしまった。
とりあえずこの編集者がジバクの論文を読んでわかったことは、「わしに全権を与えるんじゃよ。
まずは日本国内のチョンやチャン、珍走を老若男女、善悪問わず皆殺しにし、
その後核兵器を持って中国と朝鮮半島に核を撃ち込んで滅ぼすんじゃよ。」という主張だった。
編集者はこんな幼稚園児レベルの文章のために6時間もかけて読んだことを後悔し、
さっさとゴミ箱に捨ててしまった。
次に編集者は、「東京都エイトプリンスシティーny台53丁目53番53号 肝井味平」
と差出人名が書かれた封筒を手に取った。
中の論文を取り出して編集者は思わず、「なんじゃこりゃー!!!」と叫んでしまった。
それはもはや論文ではなかった。脳内彼女と思われる人物との恋愛話が延々と書き綴られ、
かと思ったら、オタク丸出しの口調で自分に都合のいい反オタク論を延々と展開し、
論文の最後には下手糞な絵がでかでかと書かれていた。
編集者は、「こんなもん鼻紙にしかならんわい」と言ったあと、
キモ味の論文の1枚で鼻をかんでゴミ箱に捨ててしまった。
その後、林間が正論を買ってきた。
林間「みんなー!俺たちの論文が載ってるはずの正論を買ってきたぞ!」
キモ味「どうかなー、ボクの文章載っているかなー」
林間は目次を開いた。ない、ない、どこにも無い。林間たちの論文はどこにも載っていなかった。
林間たちは目を皿にして雑誌中を探し回った。しかし、自分たちの論文はどこにも載っていなかった。
更によく見ると、「思想と教育…私立海武学園教諭 国崎雅人」と書かれた論文を発見した。
151 :
特三の愛国論:2006/06/24(土) 12:05:29 ID:zVmVAEBN
林間たちは担任に詰め寄った。
林間「国崎、貴様ー!!!!なぜ愛国者たるボクらの論文が載って無くて
反日ニッキョーソのお前の論文が載っているんだよ!!!11!かんしゃくおこす!!11!!」
キモ味「そうだそうだ!ボクの論文は世間の反オタクの潮流になるはずだったんだ!!1!」
ジバク「わしの論文のおかげでママンは働かずにすんだはずなんだ!!!1!!」
国崎「そんなの知るかよ」
林間「うるせー!お前、賄賂贈ったな!いくら贈った!!?言え!!!1!」
国崎「んなことしてねーよ!」
林間「だったら何でお前の論文が載るんだよ!!1!絶対金を贈ったろ!!11!
贈ってなきゃ困る!!!1!贈ってないというお前の与太話など誰も聞いておらん!!1!
お前は賄賂を贈った事実だけ認めればいいんだよ!!11!!」
国崎「贈ってないと言ってるだろ!だったら会社に問い合わせろよ」
林間「よーし、わかった。愛国者が報われない社会はおかしい!!1!!問い詰めてやる!!1」
林間たちが行ったのを見届けると、担任は電話をかけた。
それから3時間後、F社前に姿を現した林間たちは待ち伏せしていた松沢軍団に取り押さえられた。
東京某所ヨンケイ新聞本社
そこに現れた挙動不審な太宰のようなハカマを着た中年のガリヲタ。
勿論林間カヅフサだ。さっそく受付嬢に絡む
受付「いらっ・・・」
林間「ボボボボボボボボボクは、りりりり林間カヅフサと言います!11!
せせせせせ正論眼編集部は何処でしょうか?」
あがってるせいか元々のヒキコモリ生活が災いしたかそれとも受付嬢に
欲情したのかは分からないが、かなり挙動不審だ。
受付「・・・あの、アポイントメントは」
一応受付嬢はそう聞いた。これでアポが無ければやんわりとお断りするつもりだった。
林間「あ、あぽ?良いんだよそんなのはかんしゃくおこす!11!!ボクは
正論眼編集部から認められた人間なんだ!!!1!いいから話をさせろ!!!1!!」
マズい、受付嬢はそう思った。そしておもむろに「防犯ブザー」に手を伸ばそうとした
その時。林間は予想外の行動に出た。
林間「女は男の言うことを聞くべきかんしゃくおこす!!!1!!!!」
林間は受付嬢に襲いかかった。受付嬢の胸をわしづかみにすると、林間はそのまま
彼女のIDカードを奪い取り社内へと侵入した。
受付「きゃあああああああああああああ、助けてーーーーーーーーーーーーーー」
ヨンケイ新聞本社の、長い一日が始まった。
さて、まんまと社内に侵入した林間は正論眼へんしう部へと向かった。
林間「くくくく、これで上手く行ったぞ!さあ、あとはへんしう部で直談判して
ボクのすんばらすぃー論文を正論眼に載せて、印税が入って、狂死辞めて、
分泌業に入って、ゆくゆくは都知事のように政界へ進出して・・・」
さて、皆さんもここで1つ疑問が残るだろう。何故林間はここまでして
正論眼へんしう部への侵入を果たそうと思ったのか。それは一昨日に遡る。
いつもの一応政治経済の時間。林間が何かほざいている。
林間「ボクは分泌業なんだぞぉ!!!1!!1」
吉田「ポークビッツの先から何かを分泌し続けなければいけない業(ごう)ですか?」
鳥坂「上手いこと言うな」
コヴァ「先生、ボクチンが言うのもなんでしゅけど、先生は一度も論文を発表した
ことがないですよね?それで分泌業ならボクチンも分泌業ですにょ」
林間「ええいうるさいうるさいうるさいかんしゃくおこす!!1!!!!」
しかし、林間もたまには頭を働かせる。授業が終わったあと、ふと「そういえば
少し前にヨンケイ新聞の正論眼へんしう部に『論文』(注 当たり前ですが
いつものネット上に書き殴った暴言のコピペ集です)を送ったなと言うことを
思い出した。早速林間は学校のパソコンから自分のメール鯖を見る。出会い系と
スパムしか相変わらず入っていないが、何故か林間は1つの結論に行き当たった。
き っ と 次 の 正 論 眼 に は 載 せ る
と。・・・林間は徹底的に自分本位な考え方をする人間である。普通、自分の送った
メールに全く反応がなければ普通捨てられたと思うが、彼は違った。林間の思考
回路はこうである。メールを編集が読む→「す、素晴らしい!次に載せよう!」→
頭の固い編集長と編集がケンカ→オレが出て行けば万事解決
・・・林間カヅフサ。35にしては、ちょっと頭の弱い子であった。基本的に林間
カヅフサにとっては「無視」という言葉は存在しない。自分の自称論文が論文
どころか小学生の作文に劣るなんてことは全く想定していない。彼にとって無視は
全て『悪意ある勢力の意図的な罠』であった。罠と戦うためには直接行かなければ
ならない。そう考えた林間はヨンケイ新聞社内へと侵入した。
ヨンケイ新聞社・正論眼へんしう部
林間「おい、ここが正論眼へんしう部ですか!」
意気揚々と編集部に乗り込んだ林間、だが、編集部内の人間は皆、怪訝な顔で
林間を眺めていた。当たり前である、正論眼はいわゆる論壇誌の中では最も読者の
平均年齢が低く、左右の思想厨の最もセンシティブなメンツにロックオンされやすい。
事実、この手の雑誌で襲撃を受けたのはセントラル公論とここだけである。そして
へんしうもこの手のメンツには慣れ親しんでいた。
女性アシスタントは彼を認識するとすぐに奥へと退却し、給湯室の「松沢ホットライン」と
書かれた赤いボタンをポチっと押した。
編集が林間に対し一人出てくる。多分、元ラガーメンで前の総理の後輩に当たるはずだ。
ラガー「あの、どちら様でしょうか」
林間「いつもメールで論文執筆を行っている林間カヅフサ!35歳で分泌業だっ」
ラガー「はぁ、しかしこちらとしては原稿の依頼も持ち込みも受け付けて・・・」
そういいながらラガーは手を後にやり、くるくると人差し指で二回円を描き手をパッと
開いた。それを編集長が確認すると給湯室の女性アシに「催促」の指示を出し、それを
受けた女性アシは「タンメン1つ早くして下さい」と「松沢」へ連絡を入れた。
林間「おいっ、この前あげたボクの素晴らしい論文を見たかっ、日本国再生への
自主防衛論が書かれた素晴らしい論文をっ、だから早く来月の正論眼に載せろっ!」
ラガーは「またかよ」と言いたげな顔をして決まり切ったセリフを言い始める。
ラガー「そうは言われましても、この編集部だけでも毎日数百のメールが届きます。
それに全て目を通すことはこの編集部の少ない人員では不可能です」
林間「ボクのだけでも見ろよっ、別にスパムまでみろとは言ってないんだし
かんしゃくおこす!1!!!!!」
ラガー「もし、どうしても論文を読んで欲しければ、私どもでは『正論眼大賞』という
広く論文を集める論文コンクールをやっておりますのでそちらに是非・・・」
林間「そんなポチや軍ヲタが見るコンテストじゃボクの素晴らしさは計れない!
だっていくら送ってもボクのが一番優れてるのに全然ダメだったし!かんしゃくおこす!!」
編集部内に『うわぁ』という空気が満ちあふれた。
林間の主観→意気揚々と正論眼へんしう部に乗り込んだが誰も話を聞いてくれない
客観的事実→とっても痛い人があらぬ事大声で喚いている
林間「ボクは認められたんだぞ!ネットでは400戦負け知らずだし、東村ツィンゴ先生と
一緒に写った写真持ってるし!ブログも汁人ぞ汁名ブログだし!!1111!!」
ラガー「・・・」
もう、誰も林間に突っ込むヤツはいなかった。編集部の皆は早く黄色い救急車が
来てこの物質を一刻も早くこの空間の外に連れ出すことを望んでいた。
林間「そうだ。正論眼の編集員ならこれぐらいは答えられるだろ、1つ、永川太平洋の
保守思想について教えて欲しい!」
あーあ、とうとう質問まではじめちゃったよ・・・。編集部員もみな
「何故、教えてもらおうとしているのにそんなに偉そうなんだ?」
と突っ込みたくなるが、ひたすらじっと我慢の子の編集部員達、そこへ
「遅れましたー。渋滞にハマってしまいましてー」とガードマンに先導される形で
八頭身の頼もしいアニキ達が入ってきた。都立松沢軍団だ
林間「4つ、日本が本当の意味で独立し自主防衛する方法論について・・・」
××「それより先に貴方自身がキチンと経済的な自立を果たし、家庭を持つのが
先ではありませんか?」
林間「ん?」聞いたことがある声、そして嫌な予感
××「せやな。じゃ、いこか」
林間の背後から多数の八頭身の頼もしいアニキ達が襲いかかった。
松沢女医三人衆と松沢軍団に林間は「加療」を受けている。
林間「おかしいおかしいかんしゃくおこす!!11!!!」
免下「たまにはこっちの手をわずらわせる以外のことをしろっ」
と、林間の腕にぞうさんマークの強力鎮静剤がブチこまれる。
徐々に利いてきたのか林間はだんだん動かなくなり、ぐっすりと寝入ってしまった。
免下「全く、寝不足だからか鎮静剤が効きやすい以外には面白くもないんだよねえ。
大人だからか治療も利かないし(ブツブツ)」
そこに・・・
担任「・・・申し訳ありません・・・」
顔面蒼白の担任が現れた。
ヨシダ「あっ、どーも、こちらですー」
月宮「おっ、先生さんやっと来たかー」
担任はおみやげを編集長に渡すとそのまま編集長の足元に綺麗なフォームを描いて
土下座のポーズを取り、そのままマシンガン土下座をはじめる
担任「すいませんすいませんすいませんすいません・・・」
編集長「いやいや、別に貴方は悪くないですよ。それに、こちらとしても
ああいうのには慣れていますんで」
担任「えっ」
ラガー「そうっスねー。三日にいっぺんはこの手のトラブルありますねー。
そうそう、ボクがここに配属されたのも、大学時代ラグビーをやっていて
『腕っ節が強いから』っていう話ですよ」
担任「いやぁ、ボクも結構こういうのとは関係があるんですが、まさか
こういうのを飼い慣らしているように見える正論眼編集部さんも苦労していたとは・・・」
月宮「おっ、そうやそうや。なあ、編集長さん」
編集長「な、なんですか?」
月宮「ウチな、大阪時代こういうのに反応するセンサーつこた自動警備装置町工場と
警備会社と連携して作ってなー。学校や人権団体関係に納入実績あるねん。
かいまっか?」
編集長「いやあ・・・、それはウチの会社一応保守の大物も出入りするんでいちいち
そういうのに反応されると・・・」
月宮「そっかー。残念やなあ・・・」
ところで林間は?
林間「お、おおお、質問の8番目・・・」
免下「うるさい、黙れ」
チクッ
林間「うぽぽおおおおおおおおおおおお」
今日のお話 「ジバクシロアリと葡萄の木」
みなさんはジバクシロアリという昆虫を知っていますか?
ジバクシロアリは「シュウショク」や「ノウゼイ」という木は大嫌いですが、
「オヤノスネ」という木には喜んでかじりつき、
その挙句には木を枯らしてしまう変わったシロアリです。
むかしむかし、ジバクシロアリが道を散歩していると
とてもおいしそうな葡萄の木を見つけました。
それは世界で最もおいしいといわれる「レンアイ」という葡萄の木でした。
なぜか以前から「レンアイ」を味わってみたくてしょうがなかったジバクシロアリは
必死になって食いつこうとしましたが、どうしても硬すぎてかじれせん。
ついにあきらめたジバクシロアリは
「フン、『レンアイ』なんてものはきっと猛毒があるに違いないんじゃよ、
真実を知っているワシは絶対にあんなもの食べないんじゃよ〜」
などと負け惜しみを言って去っていきました。
今でもジバクシロアリは巣の中で一人でブツブツと
「レンアイハサヨク、レンアイハドキュソ」などと変わった鳴き声で鳴くそうですよ。
>>149-156 サン○○って、アサピーよりも
実はこの手の、トラブルが多そうな気がするのだが。
>>158 アレ、よく「無能な味方というのは一番厄介だ」って言うじゃない
コヴァと担任を戦わせてみました
[木場ヒロシ] 攻撃:76 素早さ:41 防御:32 命中:72 運:86 HP:279
[国崎雅人] 攻撃:97 素早さ:57 防御:63 命中:68 運:65 HP:291
木場ヒロシ vs 国崎雅人 戦闘開始!!
[国崎雅人]の攻撃 HIT [木場ヒロシ]は147のダメージを受けた。
[木場ヒロシ]の攻撃 HIT [国崎雅人]は57のダメージを受けた。
[国崎雅人]の攻撃 HIT [木場ヒロシ]は125のダメージを受けた。
[木場ヒロシ]の攻撃 HIT [国崎雅人]は15のダメージを受けた。
[国崎雅人]の攻撃 HIT [木場ヒロシ]は109のダメージを受けた。
[国崎雅人]が[木場ヒロシ]を倒しました(ラウンド数:3)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php
強いぞ都立松沢軍団
[コヴァ] 攻撃:47 素早さ:80 防御:57 命中:52 運:23 HP:292
[都立松沢軍団] 攻撃:88 素早さ:78 防御:60 命中:81 運:66 HP:225
コヴァ vs 都立松沢軍団 戦闘開始!!
[コヴァ]の攻撃 HIT [都立松沢軍団]は1のダメージを受けた。
[都立松沢軍団]の攻撃 HIT [コヴァ]は123のダメージを受けた。
[コヴァ]の攻撃 HIT [都立松沢軍団]は20のダメージを受けた。
[都立松沢軍団]の攻撃 HIT [コヴァ]は79のダメージを受けた。
[コヴァ]の攻撃 HIT [都立松沢軍団]は3のダメージを受けた。
[都立松沢軍団]の攻撃 HIT [コヴァ]は109のダメージを受けた。
[都立松沢軍団]が[コヴァ]を倒しました(ラウンド数:3)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php
ところで、リアル林間って、
実際に正論に論文(と言えるかどうか怪しい代物)を送った事あるのだろうか?
林間とキモ味とジバクが三人仲良く漫画を読んでいた。
コヴァ「おや?3人の趣味に合致する漫画があるとは珍しいですね。どんな漫画ですか?」
三人は無言で漫画の表紙を見せた。「狂太郎2020」
コヴァ「ああ、『サバンナの王者ター坊』の作者の書いた漫画でしゅね。
あれ?あの漫画に3人が一緒に楽しめる内容ってあったっけ?」
コヴァはこっそり中身をのぞいてみた。1巻で主人公狂太郎がバーチャマシンで
仮想世界において志濃という女性とワタシノコーをしている場面だった。
コヴァは性癖も女の好みも違う三人が一緒になって読んでいる理由を理解した。
林間「ユリコたん!ボクのユリコたん!!」
林間はズボンの上から一生懸命ポークビッツをさすっていた。
ジバクはパンツを脱いで直にポークビッツをいじっていた。
ジバク「わしもバーチャマシンがほしいんじゃよ。それでゆうこりんと…ハァハァ」
キモ味「バーチャマシンじゃないけど、それに類似したものなら知ってるよ。」
林間「何!本当か!教えろ!今すぐ教えろ!!連れて行け!!!!!1!」
林間とジバクは半ば無理やりにキモ味を連れて行った。
コヴァ「まったくしょうがないでしゅね。」
キモ味の案内で三人が着いたのは松沢病院だった。
林間「貴様ー!!ここのどこにバーチャマシンがあるんだよ!!!!1!
俺たちが基地外といいたいのか!!1!!かんしゃくおこす!!11!!!」
林間はキモ味の首を絞めながらそう怒鳴った。
キモ味「ち、違うってば!!ここにあるんだよ!バーチャマシンみたいなもの!!」
林間「ふん、本当だろうな。」
キモ味「本当だよもん、ヨシダ先生が持っているんだよもん。」
三人はヨシダキリコ研究室の前に来た。
すると、突然ドアが開き、超兄貴…もとい、サムソンとアドンが現れた。
サムソン「んっん〜、何のようだね?君たち。」
林間「おい、筋肉ダルマ、ヨシダ先生に会わせな」
アドン「誰に物を聞いているのかね?」
サムソンとアドンはそれから30分ほど林間に性的虐待を加えた。
林間は今度は泣きながら二人にお願いをした。
林間「お願いしますぅ〜!ヨシダ先生に会わせてくださいぃ〜!」
キモ味「…とまあ、こういう理由であの機械を使わせてほしいんですけど!(><)」
ヨシダ「うーん、でも…あれ矯正用の機械で快楽用、性欲処理用じゃないし…
そもそも動機が不純すぎるわ」
サムソン&アドン「そうとも、なぜ我々の様に現実で恋人を作らない?」
林間「ホモは黙ってろ」
サムソン「君はさっきの我々の教えを理解していなかったようだね。」
後ろで林間が再度の性的虐待を受けている間、キモ味は熱心に説得した。
ジバクも何か言っていたが、誰にも聞いてもらえなかった。
ヨシダ「わかったわ。一度だけ良い夢見させてあげましょう。」
30分後、コヴァがヨシダの研究室にやってきた。
コヴァ「林間先生たちはここでしゅか?」
ヨシダ「あら、コヴァ君、お久しぶりね。カヅちゃんたち来てるわよ。」
コヴァ「そうでしゅか。」
ヨシダ「こちらに来てちょうだい。」
コヴァは別室に通された。そこには人工冬眠のカプセルみたいなものが5つ並んでいて
そのうちの3つに三人が横たわっていた。えらくイカ臭い部屋である。
よく見ると三人のポークビッツがおっきおっきして時たま液体の出る音が聞こえた。
どうやら例のアレの臭いのようだ。
コヴァ「これは何でしゅか!?」
ヨシダ「以前(※)私が発明した自分の脳内世界へ行ける機械(Ver3.00)よ。
昔(Ver1.00)はヘッドギア型だったけど、今のはカプセル型なの。
そうそう、コヴァ君、カヅちゃんたちの脳内世界を見てみない?」
コヴァ「それじゃあお言葉に甘えて。」
ヨシダ「それじゃああのスクリーンに3人の世界を映し出すから。」
スクリーンに映像が映し出された。そこでは、ジバクが
10代前半の女の子とワタシノコーしている姿だった。
サムソン「…犯罪ものだな、これは。」
※8代目スレ
>>34-38、
>>61-64参照
ヨシダ「これはジバクちゃんの脳内世界ね。ジバクちゃんはどうもロリコンらしく、
脳内世界では毎回10代前半の女の子を襲っているわ。それも小野寺優子似の。」
ジバク@脳内世界「おっっぱあああぁ!!!最高なんじゃよー!最高じゃよー!!
ゆうこりん!!!わしだけのゆうこりん!!!!最高じゃよー!!!!!」
コヴァ「別の人に替えてくれますか?不愉快ですにょ。」
ヨシダは何も言わずにスイッチを押して画面を切り替えた。
今度は牢屋みたいなところで林間がヴァルキリーとワタシノコーしていた。
コヴァ「何で皆さん、こういうレイープ物シチュエーションが大好きなんですか?」
元ワタシノコー基地外のお前が言うな、お前が。
林間@脳内世界「ええい!このアンチコヴァ女神め!!!
俺の言うことに従え!!中国やアメリカへの隷従はやめろ!!!!!」
ヴァルキリー「お許しください、ご主人様ー!!!一生あなたについていきます!!!」
林間「ティキ!ティキ!ティキ!何でどいつもこいつもティキティキバンバンの奴を持ち上げる!
論理力、文才、想像力、思想、どれも俺が上のはずなんだ!!!なぜお前が!!!!」
ヴァルキリー「ご主人様!お許しください!!ヴァルキリー=ティキティキバンバンは
もう貴方様に逆らいません!!!どうかお許しを!!!いぐぅうううううう!!!」
そういえば初めて会った頃から林間は「ティキティキバンバンが〜」と言っていましたね
とコヴァは思った。
コヴァ「変えてくださいにょ。キモ味はどうなんでしょうか。」
ヨシダはスイッチを切り替えた。
キモ味「おおおお〜〜〜〜っ!ご主人様!!!気持ちいいですぅ〜〜〜〜〜!!!!!」
キモ味が本宮ハルヒとかいうアニメキャラとSMプレイをしている真っ最中であった。
その時、担任が「コヴァ、ここか!」と言って中に入ってきた。
コヴァ「先生遅いですにょ!」
担任「すまんすまん、道路が混んでいてな。林間たちは!?」
ヨシダ「この夢の中の世界で悶えてますよ」
担任「まったく、しょうがない奴らだな!ちょっと連れ戻してくるから待ってろ!」
担任はそう言うと、カプセルにもぐりこんで脳内世界へ行ってしまった。
ジバクの脳内世界
ジバクはあい変わらず中学生くらいの女の子とワタシノコーしていた。
この世界ではジバクは真性モテモテ王国の国王である。この国の若い娘は
全てジバクが自由にしていいという法律がまかり通っていた。
突然、ジバクの住むコウジマチ王宮の外が騒がしくなった。
兵士「陛下ーー!!地方愚民の反乱でございます!!!」
ジバク「ええい、野蛮人め!!!!銃で皆殺しにせよ!!!!」
兵士「あっちの数が多すぎてこちらが銃で皆殺しにされました!!」
ジバク「う、うそなんじゃよ…正義は我にあり…」
担任「御用だ!ジバク!!」
ジバク「ギャワー!ニッキョーソ!何でおぬしがこの世界に!!!!」
担任「時間がかかったぜ!この城に行っても中に入れてくれないから、
同志を集めて反乱を起こしたのさ!お前、よっぽど嫌われていたようだな!
お前一人の豪奢な生活を支えるために国民には重税をかけ、
10代前半のかわいい女の子を城に呼び寄せては散々ひどいことをしていたそうじゃないか。」
ジバク「s;s^@w;dfp!!!ゆ、許してほしいんじゃよ…」
担任「わかったから、さっさと現実の世界へ帰れ!」
ジバク「わかったんじゃよ、支配者になれぬ以上、この世界に用はないんじゃよ〜」
ジバクは姿を消した。同時にこの世界の全ての物が音もなく消滅した。
林間の脳内世界
林間が総理の椅子に座っていた。この世界では林間は日本国内閣総理大臣である。
どうやらヴァルキリーに変態行為を行うのは飽きたようだ。
秘書「大変です!先日の安保条約の一方的打ち切りなどの外交政策でアメリカが怒って
日本向けへのあらゆる物の輸出入をやめる経済制裁を発動いたしました!」
林間「いい事じゃないか。これをきっかけに別の国から…」
秘書「それが、他の国もアメリカに同調して日本に経済制裁を…」
林間「ふ、フフン、恐るるに足らん。これを機に全て自給自足でやればいいではないか。」
秘書「そのことについて経団連理事長が参られました。」
理事長「総理、大事なお話がございます。この度の総理の暴挙、日本経済を壊滅させ、
日本を根底から滅ぼすものでございます。私どもはこんな男が総理をしている国で
仕事をしたくありません!よって我々は別の国で仕事をいたします。それでは。」
林間「けっ、アメリカのポチの癖に…まだまだこっちには中小企業があるさ。」
秘書「それが、大企業が国外に逃亡したことで中小企業の中に
下請けの仕事がなくなって倒産する企業が増えております!!」
林間「な、なんだと!!!1!かんしゃくおこす!!!!!1!!」
秘書「総理の政策はどれも非現実的なんですよ!!
あんな政策で国際社会を生き残れると思っているのですか!?
総理が常々掲げている『自主独立』、ええ、確かにすばらしい思想ですよ。
ですがね、総理の政策は現実を無視しすぎなんですよ!!あれじゃ誰も…」
林間「生意気な奴め!!!1!貴様、永田元議員が化けているな!!!!1!」
秘書「ばれてしまっては仕方がない。もっとも、永田元議員じゃないがな。」
秘書はマスクを取った。そこには担任の顔が。
林間「ニ、ニッキョーソ!!!!1!貴様なぜここに!!!1!!」
担任「さぁ、林間、政治家ごっこはおしまいだ。現実世界に帰るぞ。」
林間「うるさい!!!1!黙れ!!!11!これからだ!!!!1!」
担任「だめだ。この世界の日本はもうおしまいだ。」
林間「クソ、離せ!」
担任「ああ、離すとも。外に出て周りの状況を見て来い」
林間はベランダに出た。そこには数百万人、いや、1000万をゆうに超える民衆が
林間の辞任を求め、絶叫していた。それは1960年の安保デモとは格が違っていた。
今回のデモはリアルで命がかかっているぶん、怒りのオーラが半端ではなかった。
林間「あああ…あわわわわわ…」
腰を抜かした林間は這って首相官邸の室内に戻った。担任が恐ろしい顔で見下ろしている。
林間「はわわわわ…国崎…助けてくれ…俺はまだ死にたくない…」
担任「助けてやるさ。ここはお前の脳内世界だ。お前が目を覚ませばすべてリセットされる。
さぁ、戻ろうか。」
林間「わ、わかった。戻るよ…」
林間の姿が消えた。同時に林間の脳内世界も消滅した。
担任は見知らぬ学校の校門の前にいた。いや、一度来たことがある。
担任は学校の看板を見てみた。「聖キモ味学院」一度来たことがあったところだ。
担任「さてと、さっさとやるか。キモ味ごときに時間はかけてられんからな。」
担任は体に気合を込めた。担任の筋肉が膨張し、ケ○シロウそっくりになった。
担任はものすごい勢いで校内に侵入、キモ味の禍々しい気を頼りに校内を捜索した。
キモ味のいる部屋はものの5分で見つかった。
外からでもわかるほどでかい声で
「おおお〜〜!!!もっと罵って!!!!もっとボクをいたぶって!!!!1!
愛してるよ!!!11!愛してるよぉ!!!!!」とキモ味が叫んでいた。
担任はドアを蹴破った。中ではキモ味が女の子数人に罵声を浴びせられ、
全裸の男2人に全裸にされていたぶられていたキモ味がいた。
担任「うげぇーーー!!ホモかよ!!!キモすぎだぞ!!!」
担任は5分ほどトイレでゲロを吐いた。
気を取り直した担任は、キモ味の周りの女や男を殴り飛ばしてから、
パンチの連打をキモ味に喰らわせた。
担任「あたたたたたたたたたたたたたた!!!!!」
キモ味「ぶえ!!ほげげ!ボボラボラゲラ!へラへろろば!べで…お……おらおれ…
られれろ!ぶえ!!うらおらおろろ!ぼげぶげぺぷちゃべ!はぶらばら!
びィえ!かぴぷ!あぶた!びぎょへ!べへっ!ぷえ!」
キモ味は断末魔の声を残して床に倒れ伏した。キモ味の脳内世界も消滅していった。
担任「ふーっ、疲れた。」
コヴァ「先生、お疲れ様ですにょ。すごい活躍でしゅね。」
担任「やれやれ…こいつらも勘弁してほしいよ。夢を見るのは悪くないけど、
現実のほうをちゃんと見てくれなきゃ。」
ヨシダ「それじゃあ、また来てね。また見させてあげるから。」
三人「え…いいです。もういいです!バーチャマシンなんてこりごりだああああ!!!」
(完)
170 :
ひみつの検疫さん:2024/11/11(月) 21:41:36 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
171 :
名無しかましてよかですか?:2006/06/29(木) 07:44:45 ID:MIQu57Fl
ウイルスコードのお礼に
文才溢れる小説を再録
253 名前:NipponA ◆fV.NipponA :03/07/18 13:13 ID:rSKU4MAW
練炭を焚きはじめて、チョソが近づいてきた。
チョソは叫んだ「うぉおおおお チョッパリ死ねえええええええ」
コヴァは立ちあがり、チョソを木刀で叩きのめした。
コヴァ「剣道はおまえ等、チョン半島の起源だと言っているのが嘘だと証明されたな」
チョンはあまりに強い日本男児を見て逃げ出した。
コヴァはチョンを叩きのめしたことを誇りに思った。
まだまだやれる! 日本はおいらの肩にかかてるんだ!
258 名前:NipponB ◆yBEncckFOU :03/07/18 15:07 ID:OlJ/NGQD
>ここはマンションの一室では?どこからチョンは入ってきたのですか?
女の子達が脱走して行ったので、玄関の扉は開いたままでした。
>コヴァはどこから木刀を取り出したのですか?
常時携帯しているのです。
>日本は、丸腰の相手を木刀で叩きのめす事で誇りを得るような人間の
>肩にはかかっておりません。
いきなり襲いかかって来た卑劣なチョソに、他人を非難する権利はありません。
172 :
名無しかましてよかですか?:2006/06/29(木) 07:47:16 ID:MIQu57Fl
262 名前:NipponA ◆fV.NipponA :03/07/18 16:00 ID:mR00/qQA
カギが開いているところへにチョンが不法侵入した。
もちろん、強盗目的でな。
チョンは当然、刃物を持っており、木刀で打ちのめすのは正当防衛
>>256 267 名前:NipponA ◆fV.NipponA :03/07/18 16:53 ID:mR00/qQA
了解
>>264 マンションから立ち去ったチョンはアジトに向かった。
チョソA 「不法侵入したが、木刀を持ったチョッパリにヤラレタニダ。」
もう、あのマンションには逝かないニダ。我々工作員にとって強敵ニダ」
仲間のブサヨは言った 「コヴァと言うのは愛国者であり、
チョソンもテーハミングも熟知している。我々の仲間が日夜、
ネットで論戦をいどみ、情報を攪乱する工作を行なっているが、
コヴァに論破されてしまう」
チョンA、「アイゴー! チョッパリのくせに! 俺が強盗するのも日帝の恨み!
それなのにコヴァのようなツワモノがいるとは!!!」
チョソB 「なんということだ! コヴァと言うのは我々工作員よりも頭がいいのか!」
。
ブサヨとチョンの仲間はいまでも日本攪乱と資金調達のため犯罪を行なっている
173 :
名無しかましてよかですか?:2006/06/29(木) 07:51:43 ID:MIQu57Fl
358 名前:NipponA ◆fV.NipponA :03/07/27 23:33 ID:lTaxMUKS
もうひとり、デヴィッド・ベッカムのようなイケメンの男が近づいてきた。
「身分はあかせないが、私は君を応援している。
君こそ真の愛国者だ。ブサヨクによって覆われたこの
日本を救うのだ・・・予言が本当ならば、将来、日本から反日サヨク
はいなくなる。」 そういって男は立ち去った・・・・。
363 名前:NipponA ◆fV.NipponA :03/07/28 00:04 ID:/08SrLWY
コヴァの話を聞いていた、
通りすがりのサヨクは、言いがかりをつけた。
「おめー、ニッポナだな? ボコボコにされたいか、今度はここで
暴れてやる!!」
コヴァ「うぁぁああ! 人違いダーあああああ!!」
サヨクは明らかにDQNで珍髪で、シンナーか麻薬でラリッていた。
コヴァ「くそ、日本精神を見せてやるううう。」
コヴァは軽く、相手を空手でやっつけた。
コヴァ「クソサヨ。おめーは空手をぱくったテコンドーでも習えよ(w」
そういってコヴァはその場を離れた。ブサヨは駆けつけた警官に逮捕された。
ブサヨはネットで知った「ニッポナ」なる愛国者を恨んでいたことが分かった。
174 :
名無しかましてよかですか?:2006/06/29(木) 07:53:46 ID:MIQu57Fl
434 名前:NipponA ◆fV.NipponA :03/07/30 22:41 ID:z7J2aeVS
コヴァの話を聞いていた、通りすがりの、週刊金曜日と朝日新聞を手にし、
韓国の国旗がプリントされたTシャツを着た、サヨクが、言いがかりをつけた。
「おめぇー、ニッポナだなあああ? ボコボコにされたいnか? 今度わぁここで暴れてやる!!」
と言いがかりをつけてきた。
コヴァ「うぁぁああ! 人違いダーあああああ!!」
サヨク「おめーのようなデブはニッポナにちがあいなあいい〜 」
サヨの脳内ニッポナはデブであった。
サヨクは明らかにDQNで珍髪で、シンナーか麻薬でも吸っているのか、様子がおかしかった。
コヴァ「くそ、日本精神を見せてやるううう。」
コヴァは、まるで、ジャッキーチェンかブルースリーのように
軽く、相手を空手チョップでやっつけた。
なにしろ、相手はへろへろになっていて動きが鈍かったのである。
コヴァ「クソサヨ。おめーは空手をぱくったチョンのテコンドーでも習えよ(w」
ブサヨは騒ぎを聞き、駆けつけた警官に逮捕された。
周りの目撃者の証言により、コヴァの正当防衛だとわかった。
コヴァはその場で事情聴取を受けたが、
警官 「古場さん、お手柄! 実は私どもは、近所で起こる下着泥棒を探していたんです。
目撃者の証言とぴったり。後で感謝状を送ります」
コヴァ 「うおおおお! 愛国者として当然です!」
そういってコヴァの事情聴取は終わり、その場を離れた。一方、ブサヨは署に連行された。
警官「どうして、相手をいきなり襲ったんだ」
ブサヨ「ネットでニッポナという奴がいるんです! 奴さえいなければ・・・・!!]
ブサヨはニッポナを恨んでいた。ブサヨはコピペには反論できなかったからである。
しかも、ブサヨは自ら、在日であるということを白状した。
しかし、サヨクマスゴミの圧力で「下着泥棒、白昼逮捕」と
見落としてしまいそうな小さな小さな新聞記事としてしか載らなかった・・・・
>>363の少し改良バージョン。
175 :
名無しかましてよかですか?:2006/06/29(木) 07:55:00 ID:MIQu57Fl
516 名前:NipponA ◆fV.NipponA :03/08/10 21:47 ID:y+Mj8tN1
8月10日、トキはいつのようにネットカフェから匿名掲示板にアクセスしていた。
そこへ突然、背後から、「紳士観察者」を名乗るエラの張ったデブにいきなり絡まれた。
紳士観察者「俺は、紳士観察者だ! おまえ、いつも、ここで、わが祖国の悪口を言ってるだろ?」
一瞬の沈黙と共にトキは喋った。
トキ「な、なぜ、俺が愛国活動しているのが分かったんだ?」
紳士観察者「ふ、実はここにCCDカメラがとりつけてあるのニダよおおおお!!」
トキ「な、なんだってー!????」、トキは慌てふためいた・・・・
紳士観察者「偉大な将軍様マンセー、チョッパリを駆除いたします!
・・・おまえがトキのコテハンでカキコしてあるのも分かってるニだ」
つづけて、紳士観察者は言った。
「俺は生まれてからずっとハン板を観察しいろんなレイシストを見てきたァ!
だからレイシストは「におい」で分かるゥッ!
そこでだァ!! ニッポン・トキは臭え!!ゲロ以下の臭いがぷんぷんするぜェッ!
こんな悪(ワル)には出会ったことがねえほどになァァッ!!!
ニッポン・トキは生まれついてのレイシストだァァッ!
まさに化け物ォッ!こんな糞レイシストになるとはなァ!!」
176 :
名無しかましてよかですか?:2006/06/29(木) 08:04:35 ID:4Q9Sz9f0
517 名前:NipponA ◆fV.NipponA :03/08/10 21:48 ID:y+Mj8tN1
そして、トキは凄まじい攻撃を受けた。いきなり腕を捕まれ、腹を殴られた。
トキ「うげえ!!!・・・なんということだ、た、た、助けて〜」ヽ(`Д´)ノ
トキは、かすれた声をあげた。いきなりだったし、狭い場所だったので空手も使えなかった
監視ビデオを見てた店員が駆けつけた。 店員「どうしたんですか!!!!」
トキ「今、アジア系外国人に襲われた・・・朝鮮人らしい・・・・」
紳士観察者チョンは、すばやく逃げた・・・・
トキ「ちっくしょー、こんなところにまで在日の手が回っているとはな。」
仕掛けておいたCCDカメラとビデオはそのままだったので
ここから、在日は、威力業務妨害と暴行容疑で指名手配され、後々逮捕されたという。
トキ「俺の活動がそんなにも脅威になっているのか」!
トキ「やはり、この板を救うのは俺しかいない! 巨悪と戦うのはもはや使命だ!!」
こんなことがあってから、トキは、別のネットカフェでアクセスすることにした。
トキの頭の中では、「ヘッドライト、テールライト」の曲が流れていた。
旅(戦い)はまだ、終わらない・・・・と。
END
558 名前:名無しかましてよかですか? :03/08/16 09:11 ID:n2GtAJ9h
実在するKOVAはハンサムだから今までの投稿品は全部ダメダメ設定がいい加減
この中から選ぶとするとニッポナって名前の人が書いた作品くらいだね世間で通用するのは
△もっとがんばりましょう
「神聖モテモテ王国」で、ファー様が描いた漫画らしきものを思い出したよ。
最初のうちは誰でもこんなもん。
本当に物書きになりたかったら、どんどん書くしかないみたいだよ。
SFの大家が「作家になる3つの条件」として、こんなことを言ってる。
「書き始める」「完成させる」「出版社に持って行く」
最後の奴は、はじめのうちは「誰かに見せて批評してもらう」でもいいと思う。
当然、最初のうちはひどい評価しかこないとおもうけれど、
其れを受け入れて行けば、きっと立派な書き手になれるよ。
と言っても、此処にはもういないのかな?
>>176 うはあ、そのころから林間と魂の兄弟ぶりを発揮していたのだな。
>実在するKOVAはハンサムだから今までの投稿品は全部ダメダメ設定がいい加減
>この中から選ぶとするとニッポナって名前の人が書いた作品くらいだね世間で通用するのは
自画自賛ってイタ過ぎもいいところ
リクエスト
リアル林間が、ティキ氏のブログのコメント欄を
粘着荒ししている、件をヒントに
一作。
いつもの政経の授業。
林間「と言うことでだ。反日ブサヨの痛さはアチャーミー」
林間センセーが好き勝手に妄言を吐いていると・・・コヴァが手を挙げた。
コヴァ「うおう、先生!」
しかし、林間は「一度裏切ったヤツは相手にしない」と言わんばかりに
クネクネ鳥坂と吉田の方に絡みに行く。
林間「昨日もお姉さんのオパーイしゃぶって寝たのかなー。それが
反日ブサヨクリッティー」
エロゲ脳に支配された三十路毒男らしく、美人なおねいさん=ワタシノコーしか思いつかないらしい。
吉田「・・・」
鳥坂「・・・」
しかし、いつものことなので二人が無視していると林間はいきなり
林間「この毎日美人のお姉さんとイチャイチャクチュクチュしやがってチックショォォォォォォォォ」
と絶叫すると吉田の首根っこを掴み前後にグラグラと猛烈な勢いで押しはじめた。
鳥坂「おいっ、何やってるんだ林間」
吉田「しむーーーーー」
そこにやってきたのは・・・
コヴァ「うおう、先生。もう許しませんよ!」
と、無視されたコヴァのタックルが炸裂し林間は教室の後の黒板まで飛んでいった。
林間は「いてて」と言いながら、今度はコヴァの方を向いた。
林間「おい、何すんだこのオールドタイプコヴァ!」
コヴァ「オールドタイプでもオールドファッションでも何でも良いですけど、
先生!ちょっと聞きたいことがありますにょ!」
林間「フン、なんだ。オレは吉田とヨシダのおねいさんのイチャイチャパラダイスに
ついて小一時間問いつめなければいけない任務があるんだ。手早くな」
吉田「小一時間って、コイツ授業する気皆無かよ・・・」
コヴァ「先生、先生が良く使う『クリッティー』や『アチャーミー』について
調べてみたですにょ」
林間「フン、それがどうした。言葉尻を捉えることしかできなくなったか」
お 前 が 言 う な
コヴァ「そうしたら、な、なんと『モンデーヌ娘?』のメンバーが使った
壊れた日本語だったですにょ」
林間「それがどうした。私は彼女達のデビュー当時から『モンデーヌ娘?』のファンだぞ。
コンサートにも行ったし1ケタの会員証も持ってる」
そうか、こいつやっぱり『モーヲタ』だったか。とクラス内に妙な空気が流れた。
そして昔からコヴァを知っている面々は息を飲み込んだ。実はコヴァは『モンデーヌ娘?』が
大嫌いであった。何故かは分からないがコヴァは『モンデーヌ娘?』のメンバーを
「日本人を愚民化させる反日陰謀の一環」とみなし、彼女達に敵意を燃やしていた。
コヴァ「うおおおおお!!!やっぱり先生は反日だったんでしゅねー」
林間「な、なんだとー。『モンデーヌ娘?』が好きなだけで反日扱いとは!
生徒でも言って良いことと悪いことがあるぞかんしゃくおこす!!1!!1!!1」
コヴァ「ふふん。林間先生の正体割れたですにょ。愛国愛国言うヤツに限って本当は
反日だったりするんですにょ。東村ツィンゴ元議員のように」
林間「なななななななな、よくも東村先生のことをバカにしたなーーーー。うぎー
かんしゃくおこすかんしゃくおこすかんしゃくおこすううううううううううう」
と、『マギノギゲーマーくく』のごとくそこら辺のモノを取ってはコヴァに投げつけはじめる
林間先生。まあ、コヴァのセリフもお前が言うなと言うセリフだが
コヴァ「都合が悪くなると大暴れですかね?ふふん。大軍師のボクの前では
ごつとつこつも良いところですにょ。そうそう、ヴァルキリーについても調べて
みましたにょ。そうしたら西洋の神様ですね。てっきりあんな目にあってるから
エロゲの架空の存在だと思っていましたが。それにしても西洋の神様にハァハァして
る愛国者って何かの冗談ですかね?笑える」
林間「ちぃぃぃぃぃぃぃぃっくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
と、小梅大夫状態でコヴァに突っ込んでいく林間、しかし肥満児とは言えども
中学時代大槻先生に無理矢理ラグビー部に入れられた過去があり優れた
タックル能力を持つコヴァ(ラグビー部については八代目スレ
http://www.geocities.jp/gakuen_kova17/1125491666.htmlの201から205を 参照して欲しい)と、ただの典型的なガリヲタで三十路半ばでニートにさえ
なれない林間。体力の差は歴然とあり、哀れ林間はコヴァに締められることに・・・。
五分後。
担任「ど、どうしたんだ。また林間がー」
クラスメート「いや、今回は・・・」
コヴァ「えっへん」
と、コヴァの下にはひたすら譫言のように「ボクチンは年上でエライボクチンは
年上でエライボクチンは年上でエライ・・・」
と呟き続ける林間が。
担任「・・・、コヴァ」
コヴァ「なんですかね?」
担任「それ以上痛めつけるなよ」
コヴァ「分かったですにょ」
林間「ボボボボボ、ボクは愛国者だから全てが許されるはずなんだかんしゃくおこす!1!!!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
コヴァのキャラをちょっと菊地寄りに戻してみました。反日娘。、三国志ネタなど
今まで入れられなかったネタを入れられてちょっと満足。
>>183 なんだかなー、とりあえず
こんなもん着て、街を出歩かないでホスイ。
いつもと変わらぬ町並みに一人の異様な人物がいた。キモ味だった。
この日のキモ味の服装は「エヴァンゲリオン・アスカ風ゴスロリコスチューム」という
よくわからんオタク系の服だった。そもそもそんなもの女性が着ていても
周囲がドン引きしてしまいそうな代物なのに、男のキモ味が着ているものだから、
どこからどう見ても「頭のイっちゃった変態」にしか見えなかった。
キモ味の目の前を吉田が歩いていた。キモ味は吉田の肩を叩いて言った。
キモ味「吉田きゅん!」
吉田「うわっ!」
キモ味「うぐぅ〜、ボクだよ、あっちゃんだよもん」
吉田「誰があっちゃんだ。それより何だよその服装気持ちわりーなー」
キモ味「ひどぉい!ボクの大好きなアスカたんと吉田君の好きな銀様のゴスロリの
コラボレーションだお?かわいいと思わないの?」
吉田「かわいくねーよ!てか、俺ゴスロリとかに興味ねーぞ!」
キモ味「しらばっくれて、吉田君ったら、きらぁい。銀様が好きって言ったじゃん。」
吉田「銀様が好きでもお前にゴスロリの格好をしろといった覚えはないわ!!この変態!」
キモ味「ボク変態じゃないもん」
吉田「男が女装してりゃ立派な変態だっ!この変態!変態変態!変態仮面!!」
キモ味「変態じゃないもん!」
キモ味は目を潤ませて小刻みに震えながら吉田に訴えた。キモい。
吉田「男の癖に女みたいな仕草とるからキモいんだよ!お前は男なのか女なのかはっきりしろ!!」
キモ味「女の子だよ」
吉田は全身に鳥肌が立った。今のキモ味は完全に女性になりきっている。
キモ味「ほらほら見て、ボクはブラもつけてるし、下だって女の子用のパンツを愛用…へぶうっ」
服を脱ぎながらそう言うキモ味を、吉田は思いっきりぶん殴っていた。
キモ味「ひ、ひどい!女の子を殴るなんて最低!!」
吉田「アホかーーー!」
キモ味「うぐぅ、さっきのを水に流してあげる代わりに、ボクとデートしようよ」
吉田「やだ」
キモ味「ごたくはいいからっ」
キモ味は吉田の腕を引っ張った。するとカシャッという音が聞こえた。
林間「吉田ぁーーーーーー!決定的な現場を撮らせてもらったぞ!!
言い逃れの出来ない破廉恥極まりないホモデートの現場をな!ハハハハハ!」
吉田の目の前に現れたのは絶望先生のコスプレをした林間だった。
吉田「り、林間!?何でお前がここにいるんだよ!」
林間「お、俺は林間とかいうのではない!俺は林間の仲間の糸色だ!
俺はなぁ、ずっと前から尾行しながら、お前がボロを出すのを待ってたんだよ!」
吉田「何が尾行だよ、要はストーカーじゃねーか!」
林間「これを早速大量に印刷して吉田がホモである証拠にさせてもらうよ!」
キモ味「ちょっと待ってよ、林間先生!」
林間「ん?どうした肝井。ちなみにボクは林間じゃないぞ、糸色だ!」
キモ味「ボク、ホモじゃないよ!だってボクは女の子だもん!」
林間「やかましいこのキモデブ!お前は男だろうが。日本男児なら、男らしくせんか!
英霊たちに申し訳なかろうが!」
キモ味「デ、デブって言うなーーーーーーっ!」
キモ味は林間に向かって殴りかかろうとし、そのまま林間と共に消えてしまった。
吉田「おい!ちょっと!コラ!フィルムよこせーーーー!!」
翌日、新聞記事風のポスターが校内のいたるところに貼られていた。
『2年8組の吉田繁くん、同じクラスの肝井味平くんとの熱愛発覚』
校舎内に貼られたポスター新聞を見て吉田は怒りに打ち震えた。
吉田「林間のやろぉ〜」
キモ味「うぐぅ、吉田く〜ん」
吉田「げっ!キモ味!」
キモ味「面白いことになったねにはは」
吉田「面白くねえっ!」
キモ味「だってぇ〜、林間先生のおかげでボクと吉田君は
全校生徒の認定カップルになれたんだよ」
吉田「ざけんな!人をホモ扱いされて黙ってられるか!」
キモ味「そうだよね、ボク女の子なのに、ホモ扱いされちゃってるよ」
吉田「お前は根本から間違っている!!」
すると、向こうから血相を変えて鳥坂とコヴァがやってきた。
コヴァ「大変なことになりましたね。見ましたよあのポスター」
吉田「言っとくが」
コヴァ「言わなくてもわかりますよ。はめられたんでしゅね!」
吉田「あ、ああ、そうだ。」
コヴァ「ここまでひどいことする奴は一人しかいません。林間先生でしゅね」
吉田「ああ。なぁ、どうしよう。コヴァ、鳥坂!このままじゃ俺、キモ味と同じホモってことに…」
キモ味「ホモって言うな!ボクは女の子だ!」
コヴァ「心配しないでください。ほら、他の生徒の話を良く聞いてみててください。」
吉田は別のポスターを見ていた2人の生徒の話を耳を澄ませて聞いた。
生徒A「ワハハハハ!8組の吉田と肝井が熱愛だってよ。アホらしい。」
生徒B「だよな。肝井がホモなのは有名だけど、吉田は国崎学級きっての
まともな奴らしいぞ。何せあの若さで心労の絶えん国崎先生をいつも、
親友の鳥坂って奴と一緒にバックアップしているらしいからな。」
生徒A「じゃあこのポスターは?」
生徒B「どうせ政経の林間の仕業だろ。あいつうちのクラスでも吉田と鳥坂の
悪口を言ってるんだぜ。この写真も大方フォト編集ソフトで捏造したんだろ。」
生徒A「なぁーんだ。くだらねえ。こんなん破いちまえ」
生徒はポスターをはがすと床に破ったポスターをポイ捨てした。
吉田は別の生徒の反応も聞いてみた。どの人でも反応は同じだった。
吉田「ふぅーっ、よかった。誰も林間のデマ新聞を信じてねー」
鳥坂「まぁ、林間やからね。あいつ、ほんま全校生徒から嫌われとるわ」
キモ味「うぐぐぐぐ!ホモはともかく、ボクが吉田君を愛しているのは真実なのに!」
鳥坂「キモ味、お前はだまっとれ。話がややこしくなる」
コヴァ「林間先生の信用のなさは凄まじいでしゅね。」
吉田「そもそもあいつは愛国者とか教師とか言う以前に一個人として問題ありすぎだからな。」
その時、別のポスター前で人だかりが出来ていた。
ポスターを破かれまいと林間がポスター前で仁王立ちになっていた。
コヴァ「林間先生!何をされているんですか!」
林間「コ、コヴァ!こいつらがポスターを剥がそうとするんだよ!
この写真は重要参考文献だ!誰もにも渡しはしない!!」
吉田「重要参考文献?」
林間「そうだよ!私はこれを職員会議にかける!この写真を見せれば吉田を
ホモはうちの学校にいらん→退学処分 って事ができるだろうが!!」
鳥坂「つーか、写真撮ったのはおめーだろが。お前がネガを持っているんだから、
破かれても痛くも痒くもないだろ。」
林間「な、何のことかなー?俺は今朝初めてこのポスターを見たんだよ!!1!」
鳥坂「そもそも、キモ味が吉田の手を引っ張っているだけのその写真が
なんでホモの証拠になるの?それに、そんな写真一枚で生徒一人を
退学処分に出来ると思ってんの?この馬鹿は」
林間「馬鹿というなぁーーーーっ!!!1!かんしゃくおこす!!!1!
ポスター作るのに何時間かけたと思っているんだ!!!!1!
それに予備を作るのを忘れて全部校内に貼っちゃったし!」
コヴァ「ほう、ということは、このポスターはやはり林間先生が」
林間「うっ、しまった。いや、違う!これはな!!このポスターを作られた方が
製作に何時間もかけたと思ってだな」
コヴァ「見苦しいんですよ!林間先生!そもそも最後の一言は絶対に言い逃れできませんよ!」
林間「う、うるさい!!!!1!生徒が教師に反抗するなかんしゃくおこす!!!!!1!」
コヴァと林間が取っ組み合いのけんかを起こした。言うまでもなく勝者はコヴァだった。
間もなく担任がやってきてこの喧嘩は仲裁され、ポスターは全て焼却処分となった。
数日後、キモ味が学校から帰る姿があった。
キモ味「あーあ、せっかく吉田君と校内公認カップルになれると思ったのになー」
サムソン&アドン「ならば、我らと松沢病院公認三角関係カップルにならんかね?」
キモ味「え…」
アドン「じっくりかわいがってあげるよ。君のコードネームはイダテンだ。」
キモ味「やめてえええええええ!!!」
江古田にキモ味の絶叫がこだました。
我々スレで新たなネタを提供してくれる。林間先生に敬礼!
しかし、かなりのナルシスト何だな。
朝鮮労働党 キム・ジョンイル
お得意様にはお世話になっております。
今回、スカッドD・ノドン・テポドンの在庫一掃処分セールを実施しております。
とりわけアフリカ・中東諸国のお客様にはこれを機会に是非とも興味を持って
いただければ幸いに思います。
ところで命中精度については多方面から低い評価を下す向きがござ
いまして、非常に歯がゆく思っております。
しかし、安かろう悪かろうでは無く「安くて当たる」を目標に作り
上げた朝鮮人民軍の至宝であり、我々はその技術に絶大なる自信を
持っております。
お客様各位には是非とも今回を契機に購入を検討していただければ、
非常にありがたいと思っております。
なお、今回は特別にアラビア語およびペルシャ語のマニュアルもサー
ビスとしてお付けいたします。
テポドン2号2号機セット(スカッドD/ノドン付属)の打ち上げを一週間以内を予定しております。
ぜひ、お楽しみください。
シロアリは日銀云々の宿題を片付けること
林間と愉快な仲間たちが、
「テポドン発射」でファビョって
あちこちに迷惑をかける話をリクエスト。
(もちろん最後はコヴァ以下「反林間グループ」に退治されるオチで)
いつもの授業中
林間「というわけでな、我々は英霊によって活かされているのです。その英霊に
報いるためには靖国神社へと参拝し、サヨクとポチ勢力の粉砕を祈念しなければ
いけないのです!!1!!」
クラスメート、全員無視
林間「あ、でもコヴァと鳥坂と吉田は来なくて良いよ。おめえらみたいなヤツは
英霊自らによって天罰が与えられる!1!!!そもそも鳥坂はこの前車に跳ねられた
な。ざまーみろ!そのまま芯じゃえばよかったのに!!1!」
吉田「・・・こいつ・・・」
鳥坂「抑えろ。オレが一番突っ込みたいんだからここは抑えてくれ」
そこに
コヴァ「林間先生!今日という今日はボクチンでも堪忍袋の緒が切れるですにょ!
先生は靖国神社に祭られてる人がそんなことを言って喜ぶとでも思ってるんでしゅか!」
コヴァが久しぶりに怒った。そりゃあそうだろう、林間のようなことを言われれば
大概の保守派が怒りに震えるはずだ。あまつさえ林間は保守を標榜しているのにこの
言いぐさだ。
林間「フン。なんだこの転向サヨクが。思想より友情を取るなんてガキだな(プゲラ」
コヴァ「うぽぽおお!!ボクの死んだおじいちゃんのお兄さんはインパールで
大尉として玉砕したんでしゅよ!(9代目スレ参照、牟田口・辻ラインに属する
叩き上げ参謀としてコヴァの先祖がいたらしい)先生の言い方はボクの先祖に対する
侮辱ですにょ!ボクはその人のことを誇りに思ってるですつ!死んだ人はみんな
神様になって人を区別しないんでしゅにょ。だから先生はおかしい!」
クラスメート「おお、何かコヴァが言うことがマトモに聞こえるぞ」
クラスメート「いや、この場合林間が言ってることがおかしすぎるんだろ」
しかし、林間はここで斜め上の反応を取る。
林間「んだとー、人を区別しないとはお前はやはりサヨクの手下だなーーー。
英霊(ボク)の言うことを聞かない人間は反日!反日勢力には英霊の裁きが
落ちて当然なんだーーーーーー」
ぐごごごごごごごご
林間のセリフにクラス内が凍り付く。英霊(ボク)の言うことを聞かなければ
反日、そして反日勢力には英霊の裁きが下ると全盛期のコヴァでさえ言わないで
あろう暴言の数々に皆はある意味恐怖で固まった。そこに
吉田「先生、先生の言い方はあまりに酷いんじゃないッスか?オレのじーさんも
南方で軍医として従軍して、その反動でちょっとおかしくなっちゃったみたいだけど
死んだ同僚のために〜なんて言い方は絶対許さないと思いますよ」
鳥坂「だな。オレのじいさんも特攻隊にいてあとちょっとで出撃だったと死ぬ寸前に
病院のベットで聞かされたよ。まあ、確かにオレらにも「英霊」をないがしろにしている
面はあるけれどそこまでいうのは逆に「英霊」を貶めているように思えますが」
コヴァ「そうですにょ。林間先生みたいなことは多分死んだおじいちゃんのお兄さんも
望まないですにょ。だからボクは月命日は靖国にお参りするんですにょ」
クラスメート「一応コヴァもちゃんとそういうことはやってるんだな」
クラスメート「結構マジメに考えているところもあるんだな、コヴァ」
しかし、林間、そこで更に予想外の方向に
林間「だーはっはっはっは、インパールの大尉?軍医?特攻隊員?みんな
下っ端で死んでしまえば良かったのになあ(プゲラ。そうすればこんな恥ずかしい子孫
なんて生まれなくて良かったのに。こいつらの先祖の英霊カワイソス(AA略」
クラス全員「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(ガビーーーーーーーン)」
こいつにとって靖国って一体、と思いかけたところに更なる衝撃が
林間「まあ、オレのじーさんは陸軍の将軍で戦時中も良い生活していたんだがな(プゲラ」
鳥坂「辻ーん?無駄口?」
コヴァ「いや、部下だったおじいちゃんのお兄さんが大昔に死んだおじいちゃんに語った
話を聞く限り結構いい人だったみたいでしゅにょ」
鳥坂「いや、それ以前に二人とも陸士のエリートだったな。林間の先祖が入れるわけないか」
吉田「学力うんぬんは分からないけど、案外都立松沢病院の葦原将軍が親戚にいたんじゃないか」
鳥坂「その可能性もあるな、ただ、年齢が合わないぞ」
コヴァ「隠し子でしゅかね?」
林間「そこーーーー、オレの話を聞けーーーー!かんしゃくおこす!!!1!!!」
放課後、本郷の吉田の家にコヴァと鳥坂と吉田は向かった。林間のじいさんが
「陸軍の将軍(この言い方が引っかかるが)」だったことについて確かめるためである。
靖国神社に詳しいコヴァと、軍事に詳しい鳥坂と、精神病に詳しい吉田でタッグを組めば
比較的早く分かるはずである。吉田は自宅マンションの玄関を開ける。
吉田「ただいまー、疲れたー。アドンかサムソン麦茶だしてー。今日ダチのコヴァと
鳥坂がちょっと来てるからー」
ヨシダ「あらお帰り」
そこにいたのは吉田の姉・キリコ。手にはでかいサイズのハーゲンダッツにそのまま
スプーンが突っ込まれたものを持っている。
吉田「姉ちゃん・・・、何やってるんだよ」
ヨシダ「今日は仕事早く終わったんで帰ってきてアイス食べてたー」
吉田「そのまんま食べるなよ・・・。あ、そうそう冷蔵庫の麦茶部屋に持ってくからな。
今日は三人で調べなきゃいけないことあるし」
ヨシダ「んー、三人で何か調べてるって林間ちゃんのこと?」
口にアイスを運びながら弟に聞く姉
吉田「そだよ、アレがまた暴言吐いて不快だったからウソを暴いて
やろうかと思ってさ」
ヨシダ「んー、でどんなこと」
鳥坂「いや、あいつが陸軍の将軍が先祖にいたとか言って、テキトーな嘘を・・・」
コヴァ「別に林間が嘘つこうがつかないが勝手でしゅけど人のじっちゃんを
貶めるのは許せませんですよ!」
ヨシダ「ふーん。じゃあアレ役に立つかも。実はね、林間ちゃんの家族や親戚について
調べたファイルがあるのよ。あゆちゃんからもらったんだけど。今出すね」
と、姉はスプーンをくわえたまま何処かへ行き、1つのファイルを取ってきて
ヨシダ「ふぁい」
と弟に渡した。
吉田「あ、ありがと姉ちゃん。じゃ、オレら自分の部屋行くから」
ヨシダ「んー、見終わったら返してネー。外漏れると大変なことになるから」
吉田シゲルの部屋
手にしたファイルには「林間カヅフサ調査ファイル(超重要無断持ち出し禁止)」と
でかでかと書かれてある。
コヴァ「早く開くですにょ」
中には林間のことがみっちり書かれていた。そして林間の父が真面目な工員上がりの
とある大手家電メーカー子会社役員であり苦労人であることや、林間の母についても
書かれていた。
鳥坂「次は林間の祖父だな」
吉田はせかされるまま林間の祖父・林間カツフサのページをめくる
三人「こ、これはっっ」
明かされたのは衝撃的な事実であった。林間カツフサは陸軍の将軍ではなかった。いや、
それどころか従軍経験さえ無かった。カツフサは一度目の赤紙は醤油を十升飲んで倒れて
回避し、二度目の赤紙は精神錯乱を装って中宮病院に入院したらしい。そのくせ自分では
「愛国者」を標榜し「愛国」を旗印に無数の窃盗や婦女暴行、詐欺などせこい犯罪を
繰り返すかなりのダメ人間であったようだ。また、元々は大阪市内で書店や下宿屋を
手広く商う大店の長男に生まれたがそれを全て潰し遺産としてのび太並みの借金をも
抱えていたらしい。息子である林間の父は自分の父を見て反面教師とし、真面目に働いたが
どうも息子の育て方を間違ったようだ。
コヴァ「り、林間先生のじいちゃんって・・・」
吉田「死因も書いてある、二十年前に女子高生の集団に襲いかかってその時の
傷が元で死亡・・・」
鳥坂「あんまりだ・・・、あんまりにもあんまりすぎる・・・」
>>193-196 >そもそも鳥坂はこの前車に跳ねられた
>な。ざまーみろ!そのまま芯じゃえばよかったのに!!1!
なぜこんな奴がPTAで問題にならないのか?
と小一時間(ry
担任「あー、暑い暑い。でも最近はコヴァは暴れなくなったし林間はいるけど
精神的には随分ラクになったなあ・・・」
と、担任が部屋でくつろいでいると、
ピンポーン
とインターホンが鳴った。出てみると佐川急便のお兄さん。どうやら実家から
また何か送られてきたようだ。
担任「ええと何々。食料と、また蔵で見つけた面白いモノを送ります、か」
そういえば三ヶ月ぐらい前、じいさんが陸軍で従軍していたときの日記を
実家から送ってきたことを思い出した。そこで担任はコヴァの親戚とじいさんが
中国戦線で一緒にいたことを知ったのだが。
担任「へえ、この前送られてきたのより更に古いな。これは・・・『大阪での生活』って
書いてあるぞ。と言うことはじいさんが大阪の外語学校にいた頃の話か」
担任は麦茶片手にペラペラとページをめくりはじめた。
担任「昭和×年3月・・・」
昭和×年3月。私、国崎雅勝は大阪に引っ越した。故郷の山梨の中学校を出て
大阪の外語学校に入学することになったのだ。本当は大東亜殖産大学の予科に
進みたかったが、父が「官立学校の方がよい」と言ったので父の薦めに従い外語学校の
支那・蒙古語学科に入学することにした。恐らく、国士に憧れる私に対し・・・
ぶふぅ
担任は飲んでいた麦茶を噴きだしてしまった。
担任「・・・じいさん、国士にこの頃は憧れていたのか・・・。まあ、確かに軍に入る前に
満鉄にいたとか親父言ってたしなあ。でも、時代が時代だからしょうがないのかなあ」
担任は気を取り直して読み進めることにした。
大阪で担任の祖父・雅勝は大きな書店の二階に下宿することにした。
雅勝が荷物を整理してくつろいでいると、一人こちらを覗いている人間がいる。
××「・・・」
雅勝「誰だっ」
声をかけるとひょっこりと青白い顔をしたよれよれの袴を着た男が現れた。
××「ねえ、何読んでるの」
男は雅勝にまとわりつきはじめた。下の書店で買った蒙古語辞典に軽く目を通し
学校への予習をしているのに正直言って鬱陶しい。
雅勝「だからお前は誰だ」
雅勝はちょっと不機嫌になった。
カツフサ「えっ、えーとえーと、この下宿の息子の林間カツフサだよ」
雅勝「えっ」
まずい、ここの家の人間だったか。そう思うと雅勝は態度を改める。
雅勝「すまんすまん。今日からここに下宿する国崎雅勝だ。これから宜しく」
カツフサ「学生服着てるってことは学生さん?」
雅勝「ああ、そこの外語学校に入学したんでな」
カツフサ「フン、外語学校か。あそこ数学入試で要らないんだよな。結局
バカじゃん」
雅勝「な、なななんだって〜〜」
カツフサ「なんだてっきり高校かと思ったのに。ただの語学バカの売国奴か。
きっとアカに染まるんだろうなあ。まあ、染まったらちゃんとおぢさんが
特高に連絡するから楽しみに待っててねー」
雅勝「な、なんだと・・・」
雅勝の手は怒りでプルプルと震えた。そうだろう。入った学校をバカにし、
売国奴だと罵られ、しかもアカに染まると断言され特高に連絡するとまで
初対面の人間に言われたのだ。しかし、ここは雅勝も大人である。この
ヒョロヒョロした青瓢箪とはいえど、この下宿の息子である。何かやったら
ここを出て行かなくてはならなくなるだろう。ここはぐっと我慢した。しかし、
カツフサの暴走は当然これだけでは止まらなかった。
カツフサ「まあ、アカの通報は帝国臣民の義務だからねー。そうそう、
ボクは立派な国士だから愚かな語学人間はボクに敬意を払うように」
雅勝「・・・はい」
カツフサ「そうそう。愛国者と言えばやはり神道が最高だよねー。
今日もいつものように巫女さんがアカに狙われて襲われたり犯されたり
しないように神社の警戒をしてきたよ。この愛国的行為は尊敬されて
しかるべきだとボク思うんだけど、最近お巡りさんがこっち見てくるんだよねー」
雅勝「・・・」
カツフサ「まあ、ボクは典型的な高等遊民だからね。しかもアカじゃなくて
愛国的な高等遊民。どうだ素晴らしいだろう」
雅勝「・・・」雅勝のはらわたは煮えくりかえっていた。思想を持つ人間は
一般的に自分より愚かな同じ思想を持つ人間を、敵対する思想を持つ人間
よりも深く怨む。まさに、カツフサの行った行為はソレであった。
カツフサ「今日は古書店で、北欧神話買ってきたよ。ヴァルキリーが・・・」
雅勝「・・・あのぉ、北一輝先生や大川周明博士は当然知っていますよね」
カツフサ「え?北?アレは国に人格とか言い出す基地外だし、大川って・・・誰?」
ぐごごごごごごごごごご
カツフサ、やっぱり予想通りの人間であった。まあ、子孫でさえアレなのだから
先祖も大差はないと言えば大差はないのだが
雅勝「貴様北先生も大川博士も知らずに良くも国士などと言えるな!」
激昂
カツフサ「ヒィィィィィ」
雅勝「挙げ句の果てに語学を見下しいい年になっても学ばず働かず
巫女の尻を追いかけ回すだけで愛国者を僭称するとは笑止千万、我
旧士族国崎家嫡男雅勝が成敗してくれよう!」
そういうと雅勝は荷物から竹刀を持ち出しカツフサを追いかけはじめた。
雅勝「まてーーーー」
カツフサ「ヒィィィィィ、たすけてー、ボクだって旧士族だし高松に
祭った神社がー」
雅勝「だとしたら尚のこと許せん。この武家の恥さらしがぁぁぁぁぁぁぁ」
どたんばたんどすんばきん
そこに
おかみさん「アレ、どうしたん?」
雅勝「あ」
カツフサ「ママーーーン」
その後、カツフサと雅勝はカツフサママンに怒られ、カツフサは雅勝の十倍
怒られ、むくれて自分の部屋に閉じこもってしまった。
おかみさん「あのこはホンマ困った子やね」
雅勝「いつもああなんですか?」
おかみさん「そうそう、中学校辞めた後十年以上ああやっていつもフラフラして
愛国だの国士だの言って女の子つけ回したりしてるみたいやわ。そのせいで
お巡りさんや中宮さんにも要注意人物として扱われてるし、家の手伝いもしないし
直ぐに家は旧士族とか嘘つくしホンマ穀潰しやわ」
雅勝「えっ、じゃあ学校うんぬんって」
おかみさん「あのこ、英語出来なくて学校追い出されたから嫌いみたいよ。英語。
最初はアカの真似事していたみたいだけど、頭悪くて動かないからはみ出しモノ
扱いされて、そこから国士とか言い出したようだし・・・」
ごごごごごごご
担任は日記を閉じた。
担任「なあ、これって運命なのか?」
202 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/09(日) 20:51:00 ID:9AHGzlAU
age
>>185 うぐぅ・・・ひどいよ・・・ボクはホモじゃないよ。
リクエスト
ビラ星人><君を新キャラとして加えてほしい。
七夕の日
エイトプリンスの駅前商店街には、七夕飾りがあり、
そこに買い物客が思い思いの願い事を書いた短冊を下げていた。
コヴァ「おや?もう七夕の季節でしゅかね。吉田君
鳥坂君一緒に短冊飾るでしゅにょ」
吉田「よし、久しぶりに飾ってみるとするか」
鳥坂「面白そうやな」
という事で
コヴァ「さゆりさんともっと仲良くなれますように」
吉田「メグミちゃんと(以下同文)」
鳥坂「凛ちゃんと(以下同文)」
とそれぞれ書いた短冊を笹竹に飾ろうとした、
しかし、彼らの目に入ったのは、最もこの場にふさわしくない、異常な短冊だった。
「ブサヨとポチが死にますように」
「ヴァルキリーたんの鎧を身に着けたエビたんとワタシノコーができますように」
「チャンチョソを射殺できますように」
「鍵ゲーを馬鹿にしたキモヲタが謝罪しますように」
これらのデムパな短冊を目にした三人は、顔を見合わせて
「やっぱ飾るのやめようか?」
「そうだな・・・・・」
いつもの授業風景
林間「…というわけで、この国のバカポチ政治家のようにふぬけたクズにならぬよう、
貴様らは常に自主独立をめざさねばならない。10分ほど早いけど、以上!」
生徒「ふーっ、やれやれ」
林間が吉田たちに話しかけた。
林間「よう、お前ら。彼女できたか?できるわけねーよな!!11!
出来てたらボクのお気に入りのエビたん(海武学園中等部教諭・蛯原ユリコ(24))が
女性教職員用トイレ入ったのを見計らって全裸オナニーしてやる!!1!」
吉田「今はいないよ。それがどうしたってんだよ。
この学校男子校だから、あんまり出会いがないんだよ。」
林間「アニメオタクのお前に出来るわけ無いもんな!!!1!」
コヴァ「そういう林間先生はどうなんでしゅか?」
林間「俺?いるぜ。人間として当たり前だろ(プギャー」
鳥坂「まさか蛯原先生とかいわねーよな。」
林間「もっとかわいい子さ!去年の秋に奥多摩に紅葉を見に行ったぜ!!!」
コヴァ「嘘つかないでください。林間先生の初登場は今年の2月の中旬、
東京に移住したのはその後じゃないですか。どうやって紅葉を見るんでしゅか
それに関西なら京都とか、紅葉の名所はたくさんあるじゃないですか」
林間「と、東京旅行に来ててだなぁ!!!1!!」
吉田「だったら最初から東京旅行に一緒に行ったといえばいいじゃんか」
林間「いや、だから、彼女は都内在住なんだよ!!!1!
これ以上詮索するなかんしゃくおこす!!!!1!!!123」
鳥坂「矛盾しすぎだよな…嘘なんだろ?彼女がいるってこと」
林間「い、いる!彼女は現実にいる!!!!1!あっ、そうだ!思い出した!
奥多摩に見に行ったというのは俺の思い違いだった!!!1!
2chのコテが彼女と一緒に奥多摩に行ったんだよ、確か千念和尚とか言う奴!!!1!
そうだよ、俺が彼女と見に行った紅葉の場所は京都だよ、京都!嵐山!!!1!
うん、はっきり思い出してきたぞ!コムサの服着てキューブに彼女を乗っけて
ショパンのCDをかけながら優雅に行ったんだ!!たしか10月の半ば!!!1!!」
吉田「えーと、紅葉狩りの季節って11月じゃなかったっけ」
鳥坂「去年の11月の上旬に実家のおかんと電話しとったときに
『こないだ嵐山に紅葉狩行ったけど、まだ完全に真っ赤になってへんかった』
ってきいたような気がする。」
林間「いや、だから、紅葉狩りはドライブの一環で行ったんだよ!!!1!!」
コヴァ「さっきの繰り返しでしゅが、最初からドライブに行ったといえばいいじゃないでしゅか」
林間「『彼女』の言葉にどれだけ過剰反応するかと思いきや大爆笑お前らおもろすぎ!!!
彼女の話に何でそんなに必死なの?やっぱり彼女いない暦=年齢だから?
俺に彼女がいてドライブ行ったのが悔しかったの?ねぇ?(クマーAA略」
吉田「それ以前に1ヶ月ほど前(
>>84-86参照)に
『か・の・じ・ょ・が・ほ・す・いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ』
って絶叫してなかったか?」
林間「モゴモゴモゴ…」
吉田「えっ?何?」
林間「かんしゃくおこす!!!!1!!!!ふざけんな吉田ぁああああああ!!!1!
もう頭にきた!!11!お前の姉ちゃんとやらせろおおおおおおおお!!!!!!1!」
以下、いつもの通り松沢逝き
リクエスト
林間が知ったかぶる話をキボン
210 :
林間づくし:2006/07/15(土) 10:46:25 ID:BLt+hMT7
休み時間、鳥坂と吉田が何かを話している
鳥坂「でさー、ヴァルキリーってなー」
そこに
林間「うるせえこのアニメヲタクっっっっっ」
今日はヂオン軍風の軍服を着た林間が突然現れ、鳥坂の頭に岩山リョーザンパをかます
鳥坂「へぷし」
吉田「せ、センセー(いつものことだけど)いきなり何するんでスかー」
林間「おめえらが真っ昼間からアニメの話をしてるから教育的指導をだな・・・」
鳥坂「ってオレは戦闘機のヴァルキリーのことを・・・」
林間「うるさいうるさいかんしゃくおこす!!!1!ヴァルキリーと言えば
戦乙女ダロガ!1!!」
吉田「なあ、ダロガって大阪の方言か?」
鳥坂「しらん。少なくともオレは聞いたこと無い。それよりもこいつ
どうしたらいいんだ?」
そこにコヴァ登場
コヴァ「どうしたんでしゅかね?いつものことですけど」
吉田「おお、コヴァ。また林間センセーにスイッチ入っちゃたみたいで」
林間「お、オレはな、ガンダムのことも知らないんだぞ!!1!!」
コヴァ「先生、お言葉でしゅが、その格好は?」
林間「ああ、これはな、中野のまんだらけで買ったヂオン軍の軍服・・・」
鳥坂「あーあ、突っ込まないでいてやったのに」
吉田「コヴァ、こいつ土俵際に弱すぎだろ」
林間「うるさいうるさい!11!!かっこいいからいいだろ!11!!
アニメとかオレよく知らないし鳥坂や吉田とは違う!11!!」
コヴァ「でもボクチンに以前『戦乙女ヴァルキリー』について熱く語ってくれたでしゅよね。
それこそ保守思想よりも。アレはどうなんでしゅかね?」
林間「う、う、うううう、それよりお前等。デリダの思想についてオレに説明してくれ!
エヴァとか好きなら説明できるだろ!!11!!」
211 :
林間づくし:2006/07/15(土) 10:47:10 ID:BLt+hMT7
吉田「デリダの思想?なんでオレらが説明しなきゃいけないんだよ」
鳥坂「それよりエヴァのことを聞いてくるなんてそれこそアニヲタだろうが」
林間「ああ、そうだな!お前等のような低脳萌えアニヲタにはエヴァはわかんないだろうな!11!」
コヴァ「キモ味との一体化がシームレスで進行してるですにょ・・・」
吉田「それより思想について詳しいのなら、なんで素人であるオレらに説明を求めるんですか。
先生の方が大学出てるし詳しいでしょ」
林間「うるせえ!どうせおめーは毎日『おねティ』や『ハピレス』のように姉ちゃんと
クチュクチュイチャイチャワタシノコーしてるんだろ!そんなことやってるからわかんねえんだよ!!!」
吉田「意味分からないよ・・・」
コヴァ「両方とも年上のお姉さんタイプが出てくるギャルアニメですにょ」
鳥坂「ああ、しかもコッテコテのな。吉本もびっくりするぐらい」
林間「うぎーーーー!!!1!お前等は軍事ヲタクでアニヲタで売国奴の低脳!11!!
ボクは自主独立を重んじる真の愛国者!111!!!」
鳥坂「完全に火病起こしてるな」
吉田「正しく言うと、『火病』の用法としては間違ってるけどね。アレ、ストレスから
来る心身症の韓国バージョンだし。これはマレーシアの・・・」
林間「そんなことを言ってまたヲタトークに戻るつもりだろ!111!教育的指導だ!!1」
コヴァ「先生、本音はもしかして『ボクチンを無視しないで』でしゅか?」
林間「うるさいうるさい!やい、吉田!お前この前『大川隆法の思想について』とか
言ってただろ。あと、『民主党右派は社会党右派の流れを汲む』とか強烈な
毒デムパ放ってたろ!説明汁!111!!」
吉田「大川隆法って、あの学歴的・社会的に成功した林間先生みたいなヒトですか?」
コヴァ「多分、大川周明のことだと思うですにょ」
鳥坂「えっ、あの大東亜共栄圏のイデオローグの一人で唯一思想的にA級戦犯の責任を
問われた松沢病院の大先輩の大川の名を間違えた上に知らないってそれって自称国士の
くせになんていうギャグ?」
林間「うっせーよ鳥坂!!11おめーはアイルランドでフーリガンに襲われて死ね!
吉田も姉ちゃん渡してから一緒に死ね1!!11」
コヴァ「・・・最悪にも程があるですにょ・・・」
212 :
林間づくし:2006/07/15(土) 10:48:08 ID:BLt+hMT7
吉田「大川周明については岩波現代文庫の松本健一さんのが読みやすいですよ」
林間「んだとー。彼女可愛がるのにオレは忙しいんだよ!11!あと、ネットで
売国奴をあぶり出すのに!それよりなんだと!オレに岩波文庫を読めだと!111!
オレを左翼に洗脳する気か!111!この洗脳探偵め!1111!」
鳥坂「うわぁ」
吉田「あと、民主党右派についてですけど、旧民社党の流れを汲む議員がほとんどで」
林間「み、民社党なら知ってるぞ!大人を舐めるな!111!!!」
吉田「民社党というのは浅沼稲次郎暗殺後に旧社会党内で対立が起こり、社会党右派が
党を割って出て行った人間が作った政党ですよ。まあ、それ以前から旧社会党はアナーキスト
からナチスばりの国家社会主義者まで同居する自民党より思想的な揺れ幅が大きい政党で
横路から東村テュインゴまでいた今の民主党のような政党だったのですが。今のような
フェミニズム政党じみた色合いで見られるようになったのは消費税反対を掲げ参院選で
社会党が圧勝し、マドンナ旋風と呼ばれた時期以降ですね」
コヴァ「さすが吉田君ですにょ」
しかし林間は
林間「うううううううううう」
吉田「まあ、ついでに言っておきますけど、民主党でゴリゴリのタカ派の議員は
だいたい旧民社党の流れなんですよ。あと、韓国の某宗教法人との繋がりは一説には
自民党よりも強く公明党と宗教系中道政党という色彩もあったんですよね」
鳥坂「おい、吉田。ちょっとやりすぎたんじゃないか。いつものことだけど」
林間「うううううううううう」
吉田「別に良いよ。これぐらいきちんと現実突きつけてやらないと」
コヴァ「ん?先生!林間先生!」
林間「オレのことをバカにしやがってかんしゃくおこす!!!11!お前が言う事なんて
誰が信じるかうぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
そういうと林間は吉田に襲いかかった、しかし、吉田は軽く林間を交わすと林間は勢い余って
廊下へと飛び出し、そのまま窓を突き破って三階から転落した。
でも、ツンデレだと萌えるなwwww
ハゲ、キモ、ブサの三重苦野郎は黙ってろ
216 :
もみじ来襲:2006/07/19(水) 12:32:29 ID:9ODVVrHL
いつもの海武学園
吉田「あああ」
吉田が机に突っ伏している。
鳥坂「どうしたんだ」
コヴァ「テストは終わったですよね?吉田は赤点もなかったですし、どうしたんでしゅか?」
吉田「いや、夏休みだなあって」
鳥坂「なんだよ、夏休み嫌なのか?」
コヴァ「そうですにょ。林間先生と会わなくて良いだけ吉田にとってはいいはずですがね」
吉田「夏休みどうしようかって」
コヴァ「なんだ、遊ぶ計画でしゅか?」
吉田「ホラ、そうじゃなくてオレ実家じゃなくて下宿だから」
鳥坂「それならウチもそうだぞ。まあ、予備校の夏期講習は大阪で受けるけど」
吉田「実はね、オレ、もう一人姉ちゃんいるんだよ」
コヴァ「そうなんでしゅか。で、それがどうしたんでしゅか」
鳥坂「確かにお前と姉ちゃんは年齢差あるからもう一人ぐらい兄姉がいても
不自然じゃないけど、それがどうしたんだ」
吉田「オレ、それで実家帰りたくなくてこっちで過ごすことにしたんだけど
そうしたら向こうがこっちに来ることになっちまったんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
コヴァ「・・・吉田君、そのお姉ちゃん苦手でしゅかね?タジマヨーコみたいな
感じでしゅか?」
吉田「いや、ある意味ソレは合ってるけど・・・。ある意味間違ってる」
鳥坂「なんだ、辻元とか土井のオバチャンみたいなんか。ならテキトーに
あしらってればいいやん」
吉田「んー、なんて言えば良いんだろう。とりあえずブスじゃないけどね・・・。
うん。ただね・・・」
217 :
もみじ来襲:2006/07/19(水) 12:33:09 ID:9ODVVrHL
都立松沢病院
今日もまた急患が松沢軍団によって運ばれてきた。至急、診断を行う。
免下「患者は」
軍団「栃木県の北関東番外地医科大学より搬送されてきました」
月宮「おいっ、なんでギョーザの田舎モンがこっちくんねん」
軍団「いや、私どもも引き取りに来いと言われていったので・・・」
免下「まあいい、こちらとしては拒否する理由もないからな、しかし・・・」
患者を見る。眼鏡をかけた白髪の変態っぽい中年男だ。
目はあらぬ方向を向き、小声で「わぁ、花火みたいだーアハハー」とやはり
壊れたことを口走っている。
月宮「なんか昔ガンダムかなんかでみたな、こういうの」
免下「またか・・・」
月宮「またかって?」
免下「この男のツラに見覚えはあるだろう。この業界(暗黒医療)にいるならね」
月宮は男の顔を見た。・・・、確かにこの変態っぽい顔には見覚えがある、一体どこだったか・・・。
免下「こいつは元々聖ユリアンナ大にいた比良坂だよ」
月宮「ええええええええええええ〜〜〜〜、あの外道エロ医者が、なんでこんなことに!」
免下「わからん。しかし、エロ系統でマークされていた医者がここ数年北関東番外地
医科大学の講師や医師に採用され、数ヶ月で廃人になってここに転送されてくる例が
激増してるんだよ」
月宮「・・・・・、に、にははうぐぅ」
免下「それでだ。栃木はだいたいこういうのを取り仕切ってるのはヨシダの実家
なんだが、必ずと言っていいほどこっちに廻してくる」
月宮「てーこーとーは」
免下「勘ぐりたくはないが、何らかの動きを見せているのは間違いないだろう。
ただ、それが一体何なのかは全く想像すらつかんが」
月宮「ところでその張本人(ヨシダ)は?」
軍団「えっ、はい。今日はなんでも新宿駅に妹を迎えに行くとか」
月宮「あのアホンダラーーーーーーーーっ」月宮の絶叫が松沢病院に響いた
218 :
もみじ来襲:2006/07/19(水) 12:34:12 ID:9ODVVrHL
いつもの海武学園
担任「やー、遅れてスマン」
コヴァ「あれ?林間先生はどうしたんでしゅかね?」
担任「あのバカ、テスト終わった後学校休みまくっとる・・・」
吉田「えっ、やっぱ入院ですか?」
担任「ならいいんだがな、どうもそうじゃないらしい・・・。さて、授業はじめるぞ」
その頃林間は何故か湘南新宿ラインの上り線に乗車していた。
いつものように某巨大掲示板で暴れて叩かれてその腹いせに、最近ではすっかり
林間は埼京線内で痴漢行為を繰り返すのが趣味になっていた。
林間「さぁて、今日はどの娘に・・・」
獲物を探す林間、その視線の先に、切り髪の大人しそうな日本人形みたいな
女の子を見つけた。当然ロックオン
林間「グヘグヘグヘグヘ」
林間は女の子の横にぴったりと座り、ベタベタと女の子を触りまくる。
林間「へっへっへ、おぢゃうちゃん。お名前はなんていうんだい?」
女の子「・・・もみじです・・・よし・・・」
その本名が悪かった。林間がヴァルキリーの次に好きなエロゲのヒロインと
同じ名前だった上に、見た目もその娘と彼女は似ていたのだ。
林間の脳内で「キターAA略」が流れ、一層林間は「もみじ」をべたべたと
さわりまくる。
もみじ「・・・やめてください」
林間「やめてくださいと言われてやめるヤツはいねえんだよ。嫌よ嫌も好きの
うちぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
いつもならここら辺でヤンキーにやられたり、松沢軍団の鉄槌等が下るのが
パターンであるが、今回はそういう存在が全く見あたらない。もみじピンチ
林間「さぁ、止めて欲しいのならおぢさんのこのなんこつ入りつくね棒を・・・」
219 :
もみじ来襲:2006/07/19(水) 12:35:02 ID:9ODVVrHL
湘南新宿ライン内で、もみじを見つけて己のポークビッツをくわえさせようとする
林間。抵抗ができないぞもみじ。このままではみんすスレだ!どうするアイ○ル?
しかし、
もみじ「・・・何、しようとしてるんですか」
空気がピンと張りつめた。
林間「えっ、ねえ?これはどういうことですかね?」
もみじの顔を見る林間、作画・荒木比呂彦。そして背後に何かがいる・・・。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
背後の何かは、どことなく栃木県出身の某大物女性政治家、というか元法務大臣で
かつ児童ポルノ法を制定したお方にそっくりであった。
もみじ「スター森山○弓プラチナーーーーーーー」
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
林間「ぐふぅ」
元法務大臣そっくりのスタンドにボコボコにされた林間は、ヨ231の薄いアルミ鋼板を
突き破り大塚駅ホームに突き刺さった。
ヨシダ「申し訳ありませーん」
免下「・・・お前が真っ先に来い」
吉田「そうだよキイ姉ちゃん」
何故か弟の方が早く現場に駆けつけていた。勿論担任も一緒に
もみじ「・・・ごめんね、お姉ちゃん。シゲちゃん・・・」
ヨシダ「いいのいいの。あの林間ってヒトはあれぐらいやっても全く懲りないから
もうちょっと痛めつけてもいいぐらいよ♪」
担任「そうか、吉田。あんな姉二人もいたら大変だな」
吉田「あ、別に気持ちだけ分かってくれればいいんですよ。気持ちだけ」
担任「しかし、何で嫌がったんだ。鳥坂とコヴァから聞いたが」
吉田「いや、林間のストライクゾーンに入ってるからむやみに怒り買いたくなかったんですよ」
担任「そうか、いつもバカにしてるヤツに美人のお姉さんが二人もいたら確かに荒れるな、アレ」
220 :
もみじ来襲:2006/07/19(水) 12:35:45 ID:9ODVVrHL
犬神家の一族状態の林間が、コンクリごと切り離され黄色い救急車に乗せられる。
鎮静剤を打たれているから大人しくはなっているが。
ヨシダ「そうそう、事件も終わりましたしもみじちゃん。自己紹介して」
もみじ「・・・はい、吉田・・・もみじです。・・・大学は北関東番外地医科大学医学部四年・・・」
免下・月宮「ぶふぅ」
ヨシダ「ど、どうしたんですか二人とも!」
免下「あ、あのさ。お前の妹、大学で何かやってないか?例えば先輩医師が次々辞めるとか」
月宮「あるいは今日の林間みたいなこともあったやろ、前から!」
ヨシダ「えっと、それは今日林間ちゃんが何かに殴られたような跡つけていたことですか?」
免下「そうだよ、それだよ!」
ヨシダ「ちょっといいですか・・・」
二人を暗がりに連れて行くヨシダ
ヨシダ「ここだけの話ですよ。実はですね。栃木県のある女子校を出た女子学生は
自分に危機が迫ると説明したくない力が発動してああいうことになることが
あるんですよ・・・・。県内では有力な離婚原因の1つなんですけど」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
要するに北関東番外地大学においては、とある女子校卒の学生が多く、教授が
「被害」にあうことが多かった。故に逆転の発想で問題のある医師を集めた・・・。と
免下「お、恐ろしいところだ」
月宮「大阪より無茶するトコなんてあったんや・・・」
吉田「ところでもみじ姉ちゃん。一体いつまでいるの?」
もみじ「・・・・、松沢の、様子見たくて・・・。来月一杯いると思う・・・」
吉田「あーあ、林間帰ってくるなよ・・・。病院から」
そのころ林間は
林間「おのれーおのれー。オレのワタシノコーを邪魔しやがってーーーかんしゃくおこすー!1!!」
軍団「はいはい、新しい鎮静剤だよ」プスッ
221 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/19(水) 15:20:39 ID:DBjVdrVL
>>215 こんなのが「うぐぅ〜」とか言って迫ってくるのか。
地獄絵図だなw
>>222 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
な
キモ味「♪にはは〜 うぐっ ♪にはは〜 うぐっ」
キモ味が妙な歌を小声で歌っていた。
その表情は完全に自己陶酔に浸りきっている。
クラスメートは触れぬ神に祟り無しとばかりに
因縁をつけられぬよう、思いっきり目をそむけている。
いつものことであるが、キモ味は女装をしており、その姿がなんとも痛すぎる。
今日のコスプレは茶髪のかつらをかぶってツインテールにし、
ライトブルーのワンピースのスカートをはいている。
本人の独り言によると、エヴァのアスカのつもりらしい。
一方、吉田達三人がいつものように話をしていた。
吉田「…というわけでさぁ、もみじ姉ちゃんには参ったよ」
コヴァ「すごいお姉さんでしゅね。うちの義妹も結構変わってるけど、
吉田君のお姉さんはそれ以上ですにょ。」
鳥坂「吉田もコヴァもいいよなー兄弟がいて。俺一人っ子やから、
兄弟のありがたみがわからんわ。でも兄弟ってうらやましいな。」
キモ味「うぐぅ〜、何のお話してるの?ボクも混ぜて」
吉田「兄弟の話だよ、お前は自分の机で得意の妄想でもしてろ」
キモ味「うぐぅ〜、ひどいお〜、ボクと君たちは固い友情で結ばれた友達じゃないか」
吉田「日常的に女装コスプレしてる友達なんか持った覚えねえよ、帰った帰った」
キモ味「うぐぐぐぐぅ!鍵っ子でエヴァファンでハルヒファンのボクをバカにするな!!」
吉田「バカなんだからバカにされて当たり前だろ。はいはい、お帰りはあちら」
キモ味「うぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぅ!!(魂の叫び)
ひどい!!吉田君それでも人間なの!?ボクに無条件に優しくしないなんて人間じゃない!!」
林間「まったくひどい奴だな吉田は。いじめぢゃないか。おーよしよし。」
コヴァ「ぬおっ!林間先生!!」
鳥坂「また戦乙女なんちゃらのコスプレかいな。お前ら、揃いも揃って変態やな」
林間「やかましい!!!1!アニメオタクのお前に言われたくねーよバーーーカ!!!1!」
鳥坂「親戚にアニメ製作に携わってる人がおる言うただけでなんでアニメオタク扱いやねん」
キモ味「うえーん、林間先生、吉田君たちが三人揃ってボクを馬鹿にするんですぅ」
林間「まったく許せないよな。あのクソ非国民どもは。
バカに限って真に有能な者を排除しようとする。ほんと氏んでほしいよな」
吉田「キモ味のどこを見れば有能なんだろうか」
コヴァ「人工無能としてなら有能じゃないんでしゅか?」
林間「いいか、コスプレというのはな、古い汚れた自分を捨て、
新しいきれいな自分を構築するための…」
熱心に演説している林間を無視してコヴァたちは話をしていた。
林間「貴様ら!!!11!俺の話を聞けかんしゃくおこす!!!!11
おれは教師だぞ!!!!1!!年上だぞ!!!1!
敬意を払って拝聴しろ!!!1!生徒の身分で偉そうにするな!!11!」
キモ味「そうだそうだ!ボクはオタクじゃないツンデレ好きの一般人だし!!
言葉でいたぶられるのは好きだけど、体でいたぶられるのは嫌いだからマゾじゃないし!!」
林間「全くひどいよなこいつらは。キモヲタだから、
人の話は黙って聞くと言う常識が完全に欠けているんだ。
こんな奴大学で留年しまくって就職活動に失敗して
自殺するかホームレスになればいいのに!!!1!」
キモ味「そうだそうだ!!オタクじゃなかったらボクを叩かないはずだし!!」
吉田「やかましいよ、痴漢魔たち」
林間「ち、痴漢魔だとおお!!!何の証拠があってこの俺を痴漢魔と!!1!」
吉田「もみじ姉ちゃんから聞いたからさ。」
林間「うっ、あの湘南新宿ラインの女か!!あれは貴様のおねえたんだったのか!!1!!
…うらやましいいぞおおおおお!!!貴様!!キリコお姉さまだけじゃ飽き足らず、
もみじたんと3Pをしているのか!!!!1!この性欲の権化!!!!1!」
吉田「…なんて言ったらいいの?」
コヴァ「なんつーか、よくそこまで妄想が広がっていきましゅね。さすが分泌業」
林間「吉田!!1!キリコお姉さまかもみじたんを俺にまわせ!!!1!」
鳥坂「何か吉田の姉ちゃんが物みたいな言い方やな…」
キモ味「林間せんせぇ〜」
林間「やかましいこのキモハゲデブ!!!11!お前はアニメだの
ラノベだの見て一人で汚いポークビッツでもいじってろボーケ!!!1!」
キモ味「うっ、うっ、うわああああああん!!!びええええええ!!!!
林間先生の馬鹿やろおおおおお!!!」
キモ味は泣き叫びながら帰ってしまった。
コヴァ「ひどすぎる…」
鳥坂「人間のクズやな」
吉田「あのなぁ〜、何でアンタにうちの姉ちゃんをやんなきゃいけないんだよ!
つか、姉ちゃんは物じゃねえ!」
林間「そんなごたくは聞いとらん!!!11!イエスかノーか!」
吉田「ノー」
林間「あん?今何て言った?俺はイエスかノーかを聞いてたんだけどなぁ」
吉田「ノー、断る、拒否する、ニエット」
林間「かんしゃくおこす!!!!1!アンチコヴァの癖に!!!!1!123」
吉田に殴りかかろうとする林間。しかし、その手はコヴァに止められた。
コヴァ「やめてくださいよ林間先生。」
林間「ブルータスよ、お前もか!!コヴァ、貴様まで俺を止めるか!!
小林のゴーマニズムを忘れたか!!1!!」
コヴァ「失礼ですが、今の林間先生はもうよしりんの支持者でもなんでもないですにょ。
わがまま言って周囲を困らせているだけの中年男ですにょ、もうやめてくださいにょ。」
林間「だまれ!」
コヴァ「仕方がないですつ。」
コヴァは林間の腹にパンチを見舞って気絶させた。
そして、通報をうけて林間は松沢に連れて行かれた。
その後、連日のように林間の下駄箱にいわゆる萌え絵の少女が
「謝罪しろ!!!1!」と言っている紙が大量に入れられたり、
林間のメールアドレスにコンピュータウィルスが大量に送付されるようになったそうである。
犯人は言うまでもない。
> やかましいこのキモハゲデブ!!!11!お前はアニメだの
> ラノベだの見て一人で汚いポークビッツでもいじってろボーケ!!!1!
キモ味ねえ・・・そんな奴はおまえらの妄想だろ。
終業式前日
林間「…というわけで、1学期の政経の授業はこれでおしまいだ。
夏休みの宿題として小林よしのりの本、もしくは彼がかかわっている本を
最低一冊読んでその感想文を2学期最初の授業で提出するように、以上。」
鳥坂「やれやれ。やっと終わったか。これで一ヶ月の間、林間に会わんですむ」
林間「よう吉田、鳥坂、コヴァ。1学期は俺の全戦全勝だったな。
ま、2学期も精一杯火病ってくれやw」
吉田「何が全戦全勝なんだか。アホくさ」
林間「ん?俺に議論でコテンパンに負けているじゃないか。」
吉田「殆どの場合林間が火病を起こして一通り罵倒しまくっておしまいだったような」
林間「罵倒じゃねえよ印象操作すんなかんしゃくおこす!!!!1!
ときに鳥坂、お前大阪に帰るんだろ?」
鳥坂「だからどしたの?家庭訪問でもすんの?」
林間「お前みたいな便意兵には大阪みたいな汚い町がお似合いだなwww」
鳥坂「なっ」
林間に「事故で氏ねばよかった」と言われても動じなかった鳥坂もこれには頭に来た。
鳥坂には人並みの郷土愛はある。故郷を馬鹿にされれば頭にくる。
吉田「おい、林間、お前も大阪府民だろうが」
林間「へん、俺は大阪なんか嫌いだね」
吉田「ろくな思い出がないから?幼少時のいじめられた思い出がよみがえるから?」
吉田は何も考えずさらりと言ったが、これが林間の逆鱗に触れた。
林間「貴様ー!!!1!!言ってはならんことを言ったなかんしゃくおこす!!1!!
決めた!!!1!終戦記念日に靖国に逝って英霊にこいつらに天罰を与えてくれるよう
お願いしてくることにした!!!1!!」
鳥坂「こいつ…靖国の英霊を何だと思ってんだよ。祟り神じゃねーんだぞ」
コヴァ「林間先生、自分の顔を今すぐ鏡で見てきてくださいにょ。
多分今の林間先生の顔はこの世で一番醜い顔をしているから。
林間先生の言葉を聞いてると林間先生は英霊の方々を
道具のよう思っているとしか聞こえません」
林間「残念ながら、俺は至極綺麗な顔をしております。
お前らキモヲタとは違うんだよバーーーカ!!1!!」
クラス中がこの一言に凍りついた。「ナルシストだ」と言う声がクラス中から聞こえてきた。
そこへ割り込む形であの男が現れた。そう、キモ味だ。
今日もキモさを際立てるメイクは冴え、ありえない色のかつら(今日はライトグリーン)
をかぶり、男のキモ味にはぜんぜん似合ってないキャミソールを着け、
まさしく動く視覚兵器と化していた。真保のフラスペより数倍始末が悪い。
キモ味「みんな!林間先生をいじめるのはやめようよ!!ボク…悲しくなっちゃう…
ね!だからみんな、林間先生とボクに優しくしようよ。ボクとみんなの約束だよっ!」
吉田「お前が出ると話がややこしくなるから、あっち逝ってろよ。つか去ね」
キモ味「またまたぁ。吉田君が僕をそうやって嫌がるのは、
ボクがかわいい萌え萌えの美少女だから恥ずかしいんでしょ?」
吉田は吐き気を催してきた。こいつもナルシストとは。
そういえば森本小蛆(not守本紳八)もかなりのナルシストだったな
デンパにナルシストはセットなのかと吉田は思った。
キモ味「吉田君がツンデレなのはボクが一番よくわかってるから。
お、おおっ!ツ、ツンデレ!!そうだ!!こんな近くにツンデレの人がいるなんて
ボクちっとも思わなかったにょろ!!ツンデレハァハァ吉田君のツンデレハァハァ
いいよーいいよーツンデレいいよー気持ちいいよー!!!!」
キモ味はその場でポークビッツいじりを開始した。キモい、キモ過ぎる。
キモ味が十八番のキモ台詞、キモ行動を披露している最中、
無視されている格好になった林間は怒り出した。
林間「吉田!鳥坂!コヴァ!無視すんなかんしゃくおこす!!!!1
俺はこれで帰るが、ひとつだけ言っておく、2学期もお前らを
メタメタに論破してやるから覚悟しろ!!!1!いいな!!!!1!」
林間はそういうと帰った。
一学期の最後の授業にしては地味な政経の時間であった。
231 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/20(木) 23:56:59 ID:4LiECOTJ
>>229-230 林間の、大阪時代のエピソード(主にいじめられ系)
をもっと知りたくなってきた。
233 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/21(金) 21:45:56 ID:nDE1d1mV
ある日の晩、メグミがせき切った様子で帰ってきた。
マサヲとコヴァはメグミに何があったか聞いた。
メグミ「うん、変な男につけられて…金属バット持ってたら
動かなくなるまで殴ってたけど、学校の行き帰りは持ってないから、
急いで逃げてきたの」
マサヲ「ヒロシ〜」
コヴァ「僕じゃないですにょ!そもそも1時間前から
一緒にゲームしてたじゃないでしゅか」
メグミ「あー、怖かった。…よく思い出したら、なんか3人いたのよね」
マサヲ「3人?」
コヴァ「話はわかりましゅた。すべてわかりましゅた。犯人も目星がつきました。
この近辺でそういうことをする変質者は4人しか該当しません」
マサヲ「誰なんだ?」
コヴァ「林間先生とキモ味とジバクと守本先生ですにょ。この中から3人います」
コヴァとマサヲとメグミはそれぞれ金属バットを持って外に出た。
該当人物はすぐに堂々と現れた。3人の犯人は林間、キモ味、守本だった
守本「ひひひひひひひさしぶりなんだな、メグミちゃん。
ぼぼぼぼぼぼくなんだな。守本紳八39歳なんだな。」
キモ味「うぐぅ〜、理系たん久しぶりなんだよもん。」
林間「吉田の姉貴もいいが、こういう若い女も味わってみたいもんだ。」
コヴァ「僕珍の妹に何するですか!!!」
守本「決まってるんだな。きききききき今日りりりりり林間先生の家に招待して
ぼぼぼぼぼぼぼくらの夜伽をししししてもらいたいんだな。」
マサヲ「ふざけんなよ、お前ら。さっさと家に帰れ。今なら見逃してやるから。
今のメグミはバットを持っている。お前らなんか敵じゃないぞ」
コヴァ「それにしても夏休み開始早々にストーカーでしゅか。
諸葛亮曰く、『他にすることは無いのですか』ですにょまったく。」
林間「ふふふ、俺も無防備でそんなことできるとは思ってないよ。」
林間は手を合わせると念仏を唱え始めた。
林間「ルエカハ・クカキ・ウョギウコ、ルアガゴク・カルスキ・シヲン・ダシハレオ」
すると、林間が数人に分裂した。
林間「以前、キモ味戦で使わせてもらった『ジサクジエン』、今こそ封印をとかせてもらう」
林間コピー「わが名は『一冊』…」
林間コピー2「わが名は『マターリ観察人』…」
林間コピー3「わが名は(ry」
(以下省略)
マサヲ「10人以上いるぞ!」
林間「フフフフハハハハ!!!!どうだ、これで数の上では4倍ほどになったぞ
どうだ参ったか。今すぐ無条件降伏しろ。今ならその女を差し出すだけで許す」
コヴァ「僕珍たちを馬鹿にしないでください!!こう見えても僕珍は最近筋トレをやって
それなりに脂肪が落ちて筋肉がついてきました。マサヲ兄さんだって郵便局のバイトや
スポーツジムに通って体力はあります。それにメグミだっています。
エロゲばかりやってて右手の筋肉以外殆ど骨と皮の林間先生と一緒にしないでください」
林間「お、俺の筋肉をポークビッツいじりだけで鍛えた
筋肉しかないと言うのかかんしゃくおこす!!!1!!!!11」
コヴァ「いっきまっすにょー」
コヴァたちは林間の群れに襲い掛かった。
カキーンカキーンカキーン…
心地のいい音が回りに響き渡る。あっという間に林間は全員やられてしまった。
10人以上の林間たちがひとつに戻っていく。
林間「ううう…キモ味ぃ〜、守本先生〜、俺の仇を取ってくれ〜
コヴァたちがこんなに強いとはおもわなかったんだよぉ〜ガクッ」
キモ味「次はボクが行くだよもん。」
コヴァ「キモ味でしゅか。雑魚ですにょ。」
キモ味「雑魚って言うな!!!11!」
コヴァ「じゃあ、馬鹿でデブでヲタで変態でマゾでホモで…」
キモ味「うぐぅ〜、精神攻撃のつもりぃ?ボクには聞かないんだよもん。
だって、木場君はボクのかわいさに嫉妬してるんでしょ?」
コヴァは寒気がした。この変態は本気でそんなこと言っているのか。
コヴァ「お前のどこが可愛いんでしゅか。お前の美的感覚はおかしすぎますにょ」
キモ味は小型の小型のスピーカー付MP3プレイヤーを差し出してスイッチを入れた。
スピーカーから「ちょ、バカじゃない?違うの〜」という女の子の声が聞こえてきた。
コヴァ「何のつもりでしゅか?」
こヴぁはわけがわからないという顔でキモ味に尋ねた。
キモ味はスイッチをいじるともう一度プレイヤーのスイッチを入れた。
「もぉ〜うるさい、お前ら…死んじゃえ、死んじゃえ…死んじゃえ、死んじゃえ」
またさっきと同じで女の子の声で声が流れてきた。
コヴァはキモ味が何をしたいのかますますわからなくなった。
コヴァ「お前の意図がまったくわかりませんが…」
キモ味「うぐぅ、木場君は萌えヲタだから、
女の子の声で言えばわかってくれると思ったのに…」
コヴァ「何を意味不明なことを言っているんでしゅか。
お前もう帰っていいですにょ。つか帰れ、去ね、むしろ氏ね」
キモ味「またまたぁ、ボクがいると木場君の周りに花が咲いたようでしょ?
ボクはみんなの清涼剤!!感謝してよ!!」
キモ味は完全に自己陶酔に入った目でウットリしている。変態の目だ。
コヴァ「そんなこと誰も思っちゃいませんにょ!」
キモ味「ボクがいなくなると嫌なんだろ?嫌じゃなきゃかまってかまってかまってかまって」
グチャ、カキーン!!!!
そのときメグミがバットを振って嫌な音と共にキモ味をぶっ飛ばした。
キモ味ははるかかなたに飛んでいく。
メグミ「ヒロ兄ちゃんあいつのペースにのせられちゃだめじゃない!!
ああいう馬鹿は日本語が通じないんだから、実力排除あるのみよ。」
237 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/22(土) 20:35:05 ID:tEexpCCW
>>235 菊地メグミ…コヴァの義妹にあたる。16歳。M高校1年生。
かつて正一が岩手への出張の折に知り合った現地の女性との子。
母を亡くしてエイトプリンスのコヴァ家に居候することに。
木場家にはすっかり家族の一員として馴染んでいる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
理系という設定はないよ?
マサヲ「さぁ、次は守本とかいったな、お前の番だ。」
守本「ひひひ、ひえーーーーーー!!!!!」
守本は脱兎のごとく逃げ出した。
メグミ「主導権を握っていたように見えて一番情けなかったわね。」
コヴァ「守本先生はああいう方ですにょ。」
マサヲ「あー、疲れた。うわっ、もう八時だ!そろそろ父さん母さんが帰ってくるぞ。
今日は何がいい?何も無いなら焼きそば作るけど。」
コヴァ「それでいいですにょ。さ、戻りましょう」
コヴァたちは家の中に戻っていった。
一方、メグミに吹っ飛ばされたキモ味は…
キモ味「うぐぅ〜、ひどい目にあったんだよもん。
う〜、そこのおねえしゃん救急車を呼んで」
?「味平、味平じゃないの!」
キモ味の目の前には大のオタク嫌いで有名な従姉妹、
信濃川あずさ(
>>24-30参照)が目の前に…
おまけにこの日、キモ味は「エヴァンゲリオンゴスロリ風アスカコスチューム」
という服を着ていた…そんなものをヲタ嫌いの彼女に見せれば…
結果はいうまでも無い。
あずさ「な、何なのよその格好…きゃぁーーーーーーっ!!オタクよ!変態!!
信じられない!味平こんな趣味あったなんて!!近づかないで!!気持ち悪い!
変態!キチガイ!このあたしにちかずくなぁーーーーっ!!!」
キモ味はあずさに散々足蹴にされ、翌日体中の穴という穴から
液体固体を垂れ流し、全身血まみれで倒れているところを松沢に保護されたそうである。
239 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/22(土) 20:53:22 ID:tEexpCCW
240 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/22(土) 21:13:56 ID:tEexpCCW
242 :
キモ味のイメージ:2006/07/22(土) 21:18:50 ID:tEexpCCW
_, -――- 、
,r:イ_ ̄´丶 丶
,r'‐'´ \ \ 丶
/ ヽ ヽ ヽ
/ l ', l ヘ
l ! l l, - 、 | / ', ',ヘ
l ! V´ lヘハォ ミ;リ / l 、ヽ トトゝ
_,. ----‐,z―…ヌヤ ゞ-'j/, |/lハハ≧x _
_, -‐ ': : : : : , -'´: : : : : : : :ヽ._-__, イ/'´ ̄¨ト ゝ
_,,. -‐'´: : : : : : : : : ,r': : : : : : : : i': : : :|'´/-‐'´ l |
‐:': : : : : : :_,. ------/: : : : : : : : :/: : : : l/´ _, - / //
_,. -‐ ' ´ /: : : : : : : : ,:'__,r '´--、  ̄ / /
:.:.:.! /: : : : : ;. ィ'´ r‐'´ __/- ' /
:_;ノ /: : : :/ 〈l l , -‐'´ , /
/: : :/ ト、 __>-ゝ、__, イ / / さみしいよ・・・
/: :/ / / l ハ /
/、 : イ / ,/ l l| /
,:r'-、:.:.:.>'´ヽ i イヘ. / イ /
/: : : :/:.:.:.__」 l i \ / /|/
/: :_; -'´:.:.∠ -┘ヽ.', 丶. __>、 //イ
イ:. ̄:.:.:.:.:.:./ ヾ:、___ くー'´/ /|
ヘ:.__:/ l /≧z' イ
243 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/22(土) 21:40:06 ID:tEexpCCW
>>243 いきなりセルフ叩きを始めるなんて、気が狂ったか?
245 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/22(土) 21:46:35 ID:tEexpCCW
ボクがリアルで精神安定剤を飲んでいることを忘れないでください ><
>>245 叩かれるのが嫌なら、二度とコヴァ板に来なきゃいいじゃん。
同属の多いエヴァ板や葉鍵板でかまってもらいなよ。
247 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/22(土) 22:00:48 ID:tEexpCCW
>>246 君はマゾなんだ☆彡 キャハ (^▽^)シ
>>245 精神安定剤に頼らざるを得ない人たちに100回謝れ、
お前は正真正銘のクズ野郎だ。
もう息もするな、地球の空気の無駄だ。
失せろ汚物。
>>247 意味がわかんね。会話がつながってないよ。
それにマゾはキモ味君のほうですが?
250 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/22(土) 22:13:23 ID:tEexpCCW
>>248 ボクに優しくしてくれれば飲まなくても良くなるけど。
でも、ティキは全国の鍵っ子の数と同じだけ最低10万回謝罪したか?
ボクばかり叩くなんてひどいよお〜〜
ボクは悪くないし、ボクが精神安定剤飲んでいるのも本当だし!
再び写真うpしようか?
251 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/22(土) 22:27:06 ID:tEexpCCW
>>248 デパスかレキソタン飲んでもちつけ!!!!!!!
>>250 キモ味が精神安定剤飲んでいようがいまいが関係ない、
問題なのは都合が悪くなると精神安定剤うんぬんを言い出して、
他人の同情や興味を引こうとするお前の腐った根性だ。
しかも優しくしてくれば良くなるだと?
馬鹿を言うな、ますます調子に乗って病状が悪化するだけだろうが。
消えろ精神病患者とその家族の面汚しめ。
253 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/22(土) 22:32:35 ID:tEexpCCW
>>252 デパスかレキソタン飲んでもちつけ!!!!!!!
そんなに火病を起こしているなら、もう2ちゃんねるに来ないほうが良い。
だいたい、ボクが精神安定剤を飲んでいることになにか問題でも?
ちょwwwwガチで頭おかしいな。おまえ。
薬の量増やせ!
ボクはいつでも冷静だし!
254 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/22(土) 22:33:42 ID:tEexpCCW
>問題なのは都合が悪くなると精神安定剤うんぬんを言い出して、
都合が悪いとかそういうことじゃない!
やさしくして欲しいだけだし!
ボクはマゾじゃありませんのだ! ><
255 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/22(土) 22:34:00 ID:NikcrDfo
>>253 つまり、精神安定剤を飲んでいることをダシにして
同情を引こうとするなって事だ。
あと、精神安定剤を飲むようになったのはお前が悪い。
お前がデンパな主張をしたりキモいなりきりをしたりしなければ
ならなかったかもしれないのに。
>>256 >あと、精神安定剤を飲むようになったのはお前が悪い。
この手の病気は「生まれつき」とかもあるから、一概には言えない。
(本当に精神安定剤を処方されてるような状況だとしてだが)
もし本当に精神安定剤を医師に処方されているなら、
一度、2ちゃんねるを継続すべきか、ちょっと休むべきか、医者に相談してはどうかな。>薬を飲んでいる人
折角薬を飲んで治療してるのに、悪影響が出るようだと、つまんないでしょ。
258 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/23(日) 01:08:10 ID:rAYfTRrD
>ボクに優しくしてくれれば飲まなくても良くなるけど。
まずこの時点で「まっとうな」患者ではないと思われます。
甘えるのも程々にしていただきたいものです。
>>ID:tEexpCCW
真剣に言うがお前は病院に行った方がいい。
このままでは近い内に取り返しのつかない事になる。
260 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/23(日) 01:59:51 ID:cHxqQrly
リアル遭遇は初めてだが、ホントにネタSS内のキャラと同じかそれ以下だったとは…
話を戻すが。
>>234−238
ほとんど特撮ヒーロー物の悪役みたいに
なってきているな>林間と愉快な仲間達。
262 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/23(日) 12:48:36 ID:0a+JP0M2
ID:tEexpCCWたんの精神状態が少しでも良くなるように文才溢れる名文をまた再録
579 名前:NipponA ◆fV.NipponA :03/08/18 22:08 ID:zhuXhEGU
いつものように、トキ・ニッポンはネットカフェで匿名掲示板「ひろゆきちゃんねる」にいた。
そしていつもどおりにコヴァ板にいた。
そこの掲示板のとあるスレへサヨクがいつもどおりに書きこんでいた。
外では雷鳴が鳴り響いた。
サヨ:「また、おまえか! いい加減にしろ。
我々に都合の悪いコピペをするからおまえをNGワードにする!」
トキ:「NGワードに指定するとは、まるでハルノートのような卑怯さだ!」
サヨ:「我々は戦勝国民だ。氏ねチョッパリ。」
トキ:「サヨは言論弾圧が好きだな!!」
などと、チャット状態で書きこみをしていた。もちろんサヨは反論できなかった。
そのとき、周辺が真っ白な光に包まれた。
すさまじい雷のような力がネットカフェを直撃したようである!!!
トキ:「うぁあああああああ」トキは気絶した。
気づいてみると、ネットカフェはなくなっていて、
その場に倒れていた。たちあがって、周辺を見渡した。どうも様子がおかしい。
あたりはどこか古めかしい様子の建物ばかりになっていた。
しかも、街行く人々はみな着物姿だった・・・・
それにトキは洋服だったので、まわりから不振な目で見られた。
トキは一つの看板を目にした。「祝 昭和十五年 皇紀ニ千二百六十年」
どうやら、タイムスリップしたらしい。
トキは感動した!! 「戦前の皇国、神国、日本ニ来られたなんて!!」
そういえば、トキは思い出した。タイムトラベルを研究している博士から、
タイムトラベル腕時計をもらったことを。
博士:「ふぉふぉふぉ。私がついにキップソーンの理論を現実の物にした。
タイムトラベルは、君にあげる腕時計で行なわれる・・・・
エネルギーは電磁気的に空中輸送される・・・きみにタイムトラベルしてもらい、
プランク空間を負のエネルギーで押し広げ、ワームホールをつくるんだよ。
トキ:「へぇー すごいね」。トキはとにかくタイムトラベル腕時計をもらった。
そのことを思い浮かべていた
263 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/23(日) 12:51:42 ID:0a+JP0M2
580 名前:NipponA ◆fV.NipponA :03/08/18 22:08 ID:zhuXhEGU
>>579の続き
ふと、そのとき、いく先の道の商店で喧嘩騒ぎを聞いた。野次馬が集まっていた。
通行人:「おい、おまえ、俺が日本1等国民ニダ。謝罪しる。
商人:「おゆるしください。朝鮮漬けの味がまずいといわれても」
通行人:「ええい、うるさい、朝鮮漬けの味がまずいニダ。これは天皇冒涜ニダ」
商人:「そんなめちゃくちゃな!」
そして通行人はいきなり商人に言いがかりをつけつかみ掛かった。
そのとき、トキ・ニッポンが颯爽と現れ、「おい、おまえ、朝鮮漬けの味にこだわる当たり。朝鮮人だろ。
天皇陛下に忠誠を尽くす日本人が朝鮮漬けごと気で何を言っている!!」
トキ:「これをみんなに食べてもらい、ここのみんなに決めてもらおうじゃないか!!」
「公」があった、当時の日本人はみんなトキに協力した。
そして、まわりで、キムチ(朝鮮漬け)を食う人々は口々に、
「うまいじゃねーかよ、なあ、キタさん」「そうとも、やじさん」
買い物篭ぶら下げてやってきた主婦も「あら、ちょうどいい辛さじゃないの?」
「あら、やだ! 本当だわ!」
そして自然に、あたりから、この言いがかりをつけた通行人を非難する声が上がった。
通行人「くそ、おめーに免じて、今日は許してやる」と捨て台詞をすててその場を立ち去った。
野次馬はかえった。そして、商人はいった。「ありがとうございます。」
トキは聞いた。「どうしてさっきのやつは、1等国民などと、叫んでいたんだい?」
商人「実は私は台湾出身なんです・・・どこかでその噂を聞き、いやがらせにきたのでしょう
ところで、大変ハイカラなというか、西欧風というか変わったお召し物ですね。」
トキ:「これは、米國から帰ったばっかりなんです。実は着物がなくて困っていたんです」
トキはとっさに言い訳した。
商人:「そうですか! ちょうどいい、余っている着物があるからあげましょう」
「米國帰りとは、外務省のかたなんですか、さぞ優秀な方なんでしょうね!」
トキ:「本当ですか!! なんと親切な! そして、商人の誉め言葉にてれた。
商人:「ヤクザから救ってくれたから、ささやかなお礼です」
トキは、商人の家で着物を着替え、店を後にした。
264 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/23(日) 12:53:12 ID:0a+JP0M2
581 名前:NipponA ◆fV.NipponA :03/08/18 22:09 ID:zhuXhEGU
>>580の続き
そうすると、またしても雷のような光が!!
そしてと気はまた、気を失っていた。そしてあたりを見まわした。
すると、町は焼け、家はやけ崩れていた。そして、また騒ぎを聞いた。
近寄ってみると、さっき見た通行人がいた。
通行人:「ウリは戦勝国民ニダ。チョッパリは死ねえええええ」
通行人、つまりチョンは一人の女性を襲おうとしていた。しかも手のひらを裏返して
自称戦勝国民を名乗った!! しかし、トキが駆けつけた。
チョン:「おまえはいつかの!! このチョッパリめえ!!!!」
このチョンをトキは空手、まわし蹴りなどで攻撃して、相手にダメージを与えた。
チョンはしばらく立てなかった。
女性はいった。「ご恩は一生忘れません。お,お名前は?」
トキ:「俺はトキ。。。いや、名乗る名などありません。愛国者として当然です!!」
トキが話を続けようとしていると、チョンはフラフラになりながら、
近くに落ちていた鉄パイプを振り上げた。
その瞬間、またしても時空を超えた雷のようなエネルギーが!!
トキは現代に戻ってきたが、そのエネルギーがチョンにも落ちた。
チョンは真っ黒焦げになり死んだ。
トキはタイムトラベル腕時計がつくるエネルギーフィールドで守られていた。
トキが気づいたら近くに博士がいた。
「どうやら、タイムトラベルは失敗だったかもしれない。
君の行動をモニタ−していたが、君が過去に与えた影響は何ら現代に影響は与えていない・・・・」
と勝手に結論を出してしまった。
しかしである。あのとき、チョンから救った女性こそ、トキの祖母だったのである。
トキはそのことはしらなかったのだが....
さて、はなしを最初にもどすと、ネットカフェで罵倒していたサヨは
このチョンの子孫だったのである。やはり、チョンの子は反日であった。
チョンとの戦いは過去から現代まで続いている
END
265 :
おまけ:2006/07/23(日) 12:54:48 ID:0a+JP0M2
583 名前:名無しかましてよかですか? :03/08/19 01:00 ID:yYf1Yyys
>トキは一つの看板を目にした。「祝 昭和十五年 皇紀ニ千二百六十年」
>祝 昭和十五年 皇紀ニ千二百六十年
>祝 昭和十五年 皇紀ニ千二百六十年
>祝 昭和十五年 皇紀ニ千二百六十年
>祝 昭和十五年 皇紀ニ千二百六十年
266 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/23(日) 17:34:39 ID:vBsn1a6G
>>262-265 以前推定が創作した物語(と言えるかどうかも分からんシロモノ)
と同じ匂いがするのですが。
>>262-265 コレがもし小学校の作文だったら0点は確実だと思います。
主語、述語、前置詞、句読点、全てが狂っておりますw
268 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/24(月) 00:55:35 ID:ZHcS7GxR
>>266 おそらくジバクが創作しても同じ匂いがするでしょう。
三大デンパは何をしても最終的には相似形になってしまうようです。
金豚朝鮮を暴走させてるのはサッチャー気取りの糞婆か。
サッチャーはフォークランド紛争を決意をしたんだがこの金玉とかいう女は
いきなり今この瞬間に、思いつきで朝鮮戦争再開命令とか地下核実験命令でも出すんじゃないかw。
--------------------------------------------------------------------------------
金総書記に命令口調、謎の最側近女性 韓国当局が把握-2006年07月24日07時39分
http://www.asahi.com/international/update/0724/001.html 金正日(キム・ジョンイル)・北朝鮮総書記に敬語を使わずてきぱきと助言し、常に行
動を共にする謎の女性がいることが分かった。韓国政府関係者が23日、明らかにし
た。「4番目の妻」との観測も流れ、後継者問題に影響を与える可能性も取りざたされ
ている。
脱北者の話などから、最側近の女性の存在が判明したという。「オッキ」と呼ばれ、
金総書記の地方視察や外遊にしばしば随行。総書記に命令口調で話しかけることも
あるが、頭の回転が速く内容が常に的確で、総書記は怒らずに笑顔で応じるという。
>>267 ふーん。そんなことよりも、
プロザック栞ちゃんの話はまだ〜〜?
272 :
715:2006/07/24(月) 21:39:14 ID:wuXvRdQC
>>270 残念だったな。
俺はメガネをかけていて体重は100kg近い軍事オタの男だ。
ジバクの頭の中では、
日本中あちこちで、
「市街戦」やってる事になってるんだろうな。
おねがいマイメ○ディくるくるシャッフル第489話
「じしゅぼうえいができたらイイナ」
いつもの海武学園
教頭「国崎君、ちょっと・・・」
担任「久々ですね、このパターン」
教頭「それはともかく、夏休みに入ってから一日も林間先生が学校に来ない。
このままではこちらとしても何らかの対処、そしてキミへの責任追及を
しなければならないので」
担任「ねえ、何か変なこと言いませんでしたか?」
教頭「とりあえず林間先生の家に行って、学校に来て事務処理を分担するように
伝えてくれないか?これは業務命令だ。断ったら・・・分かってるな?」
担任「・・・(コイツ・・・)分かりました・・・」
エイトプリンス・林間ハウス
コヴァ「なんでボクがいるんですかね?」
担任「一人で林間の家行くのが嫌だったんだよ。それに今まで迷惑かけていたし
これぐらい別に良いだろ」
コヴァ「まあ、ボクチンも夕方から予備校の講習が始まるまではヒマですからね。
ニッキョーソにつきあってあげますにょ(えっへん)。と言うことでピンポン押すですつ」
ピンポーーーーーン
・・・
返事はない。
コヴァ「寝てますね」
担任「チッ、しょうがねえから庭から入るか・・・」
コヴァ「うぽう、こんなこともあるかとこの家の合い鍵を持ってきますた!」
担任「コヴァ、意外と気が利くな」
コヴァ「まあ、ダテにヴァルキリー塾に入ってなかったですにょ。エロゲのことしか
教えて貰えませんでしたが」
二人は玄関から林間ハウスへ侵入した。
コヴァ「林間センセー」
コヴァが襖を開けると目に飛び込んできたのは、下手な秋葉原のショップよりも
豊富な種類を誇るエロゲの山であった。
担任「なんだこれーーーー」
コヴァ「林間センセーが、二十年近く前からコツコツ買い集めたエロゲの山でしゅにょ。
一説には某エクセルサーガのしゃべんないヤツより数だけはあるという話でしゅにょ」
担任「えーと、二十年前って確かあいつが35だから・・・」
担任は、それ以上考えるのを止めた。
コヴァ「こんなに買ってたら、そりゃあアニメには詳しくなれなくて当然だと思う
でしゅにょ。こんなになんでもかんでも買うヤツはそうそういないですにょ」
担任「そういえばあいつ『思想には詳しい!111!!』とかほざいていたけど
本はどれくらい持ってるんだ?」
コヴァ「ぶっちゃけた話、林間センセーの持ってる思想書の数はエロゲ雑誌の数の
十分の一ぐらいですつ。以前授業で本居宣長の『秘本玉くしげ』について語っていましたが
ネットで転載された文章を元に論評していた上に、ボクチン達が色々質問したら別の
種類の『秘本』と混ざって最終的に『本居宣長は巫女さんハァハァ』などというdでもない
結論を導いていたことがあったですつ」
担任「アホだ・・・、アホの子だ・・・。よくそんなレベルで文筆家なんか目指そうとしたな」
コヴァ「林間センセーは、文筆業じゃなくて分泌業志望ですつから」
担任「そうか、何かを分泌せざる得ない業(ごう)か」
コヴァ「ここにはいないですつね。別の部屋に行きましょう」
廊下に出ると、奥の方から何か嫌な音が聞こえることに気づいた。
「いぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
担任「なあ、これって・・・」
コヴァ「うおぅ、林間センセーは向こうにいるみたいでしゅね。じゃあ行きましょう」
担任とコヴァが忍び込んだ林間ハウス、しかしそこは人外魔境であった(ある意味)。
そしてとうとう二人はその本拠地へと侵入する。
「いぎますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
襖を開ける。開けると何か酢酸系の鼻を突く匂いが二人の目にしみる。
そしてしょぼしょぼする目を開けると、そこには衝撃的光景が・・・。
二人がまず目を奪われたのは『彼女』の存在であった。百万近くはするという
等身大の人形(機能は秘密)が例の鎧を着て鎮座していた。そしてそれの膝元には
すごく幸せそうな顔をした林間の姿が・・・。あまつさえ林間はどこから手に入れたのか
それともどこかで作らせたのか吉田の姉ちゃん(キリコ)の二次元で限りなく全裸
バージョンの描かれた枕を抱いていた。パソコンはつけっぱなしで「いぐぅ」の
音が流れっぱなしだ。
担任「目がーーーーーー目がーーーーーーーー」
コヴァ「ああっ、ニッキョーソがあまりに身も蓋もない現実にムスカ状態ですにょ!」
相変わらず林間は寝ている。
コヴァ「センセー、センセー。起きるでしゅにょ」
とりあえずコヴァは一人で林間を起こそうとする。
林間「ゲヘヘヘ、も、もみぢちゃーーーーん」林間は寝ぼけてる
コヴァ「センセー。ボクですにょ。コヴァですにょ」
その時だった
林間「ん?コヴァ?コヴァ・・・・オンドルウラギラッタンデルスカィルー」
がばあ
林間が立ち上がった。それこそリビングデッドのように。勿論目は血走っている。
林間「おーのーれー。よくももみぢタンとのワタシノコーを・・・」
コヴァ「ニ、ニッキョーソ!逃げるですよ!」
担任「目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
コヴァは担任の手を取って逃げ出した。後から林間が追いかけてくる
林間「むぎーーーーかんしゃくおこすーーーーー!!11111!」
30分後。林間ハウスのお庭。ようやく追いかけっこ終了
担任「ぜーぜー、はーはー。つーことでな」
コヴァ「う、うおおおおおお」
二人は息を切らしボロボロだ
林間「・・・ブツブツ、折角ワタシノコーが・・・」
担任「話聞けよ」
林間「フン、それでせっかくの夏休みなのに学校に来い、と」
担任「てゆーか来ないとダメなんだってば」
林間「ニッキョーソなのに無力だな(ワラ」
担任「だからオレは違うって言ってるだろー。コヴァにもそういってるが」
林間「全く、これだから非ニッキョーソはB層だから困る。ニッキョーソなら夏休み中は
毎日休みで通常授業時も4時には帰れるんだがな(プゲラ」
コヴァ「センセー、ちょっとお言葉をはさみましゅが何かおかしくないですかね?なんで
いつもニッキョーソ批判してるのに一部の組合専従の教員の勤務体系羨ましがっているんですか?」
林間「うっ、それは・・・」
担任「えっ、そんな勤務体系の教師って組合にはいるんだ」
コヴァ「ボクチンのパパンがコテコテの組合員でしゅから、毎日五時には家にいるですつ。
はっきり言って小学校の時の塾の送り迎えはパパンがやっていたんでしゅよ」
担任「へぇ〜。東京だとやっぱり違うんだなー」
林間「うるさいうるさい!11!!それになんだって〜、お前はニッキョーソの子どもだって〜」
コヴァ「それがどうしたんでしゅか?そりゃあ思想的にはパパンとは合いませんけど、ボクチンは
親として尊敬してましゅし、パパンもボクチンの自由と権利は認めてるですつ」
林間「むきーーーーー!!1ニッキョーソの息子のクセにオレに指図するとは生意気だ!
教師と教師の子どもは汚れた血が流れてる!111オレは武家の血だ!111!」
担任「スイッチ入ったな。完全に」
コヴァ「親も尊敬できないのに、何が愛国ですかね?笑える」
林間「うるせえ!お前にはB層の血が先祖伝来流れてるんだろ!どうせ教師一族だし!111!」
担任「・・・誰か、こいつ止めて下さい・・・」
コヴァ「うぽおおお。親をバカにするなんて、教育勅語の精神に反してますにょ」
林間「うっせぇ、尊敬に値しない存在には権利を認めないのがいいんだ!111!!」
担任「それそっくりお前に返すな、林間」
コヴァ「それよりもニッキョーソが民主党の支持基盤って知ってるでしゅかね?まあ、先生には
民主共産社民の支持層が多いですが」
林間「ふふん、それがどうした」
コヴァ「東村ティンゴ議員は比例代表で復活したですにょ。要するにニッキョーソの組織票・・・」
林間「むぎーーーー、それとこれは関係ない!111!かんしゃくおこす!!1」
コヴァ「まあ、それもそうですよね。林間センセーは、愛国と言っておきながら
ニッキョーソを羨ましがったり、結果の平等を求めてインテリや大富豪を怨んだりする
『隠れサヨンボ』でしゅからね。笑える」
コヴァのこの一言は、林間の理性を失わせるのには十分であった。
林間「なねじょ89p0−:0−¥335¥@う@p67;tl5いpgrdんgfb
オイイヒュイ8ウ6rk90048492874jtdt、rじょn!!!111!」
どっっかーーーーーーーん
黄色い救急車が来た、林間は運ばれていった。
担任は頭をアフロにしながらこう言った。
担任「教頭への報告どうしよう・・・」
リアルワールドにコヴァが降臨したようでw
★二男が家族3人切り付ける−愛知県警、殺人未遂で逮捕
24日午前5時10分ごろ、愛知県大府市北崎町井田の建設業布目伊調さん(68)宅から
「二男が刃物を振り回している」と妻の美代子さん(61)が110番した。
布目さんと長男明光さん(40)が二男に全身数カ所を刺され重傷、美代子さんも頭を切られ、
軽傷を負った。
駆け付けた東海署員が殺人未遂の現行犯で無職の二男(38)を逮捕。
二男は「中国が攻めてくる」などと意味不明のことを話しており、東海署は刑事責任能力が
あるかどうか慎重に調べている。
調べでは、二男は24日午前5時ごろ、自宅1階で寝ていた美代子さんに突然、包丁で切り付け、
止めに入った布目さんと明光さんも次々と刺した疑い。
布目さん宅は布目さん夫婦と明光さん夫婦、明光さんの2人の娘と、二男の7人暮らし。
明光さん家族は2階で寝ていたという。
現場はJR大府駅の約4キロ北で、住宅や工場が点在する地域。
(サンスポ)
http://www.sanspo.com/sokuho/1024sokuho009.html
そんな昔のニュースに今頃になって気づいてるようじゃ、
>>281も、ここでネタにされますよ?
>>276-280 つーか、コヴァがやたら論争に強くなってきているな。
それとも林間が弱すぎるだけなのか?
>>283 ただ単にリアルの彼が非常識人だからだろう。
最近のコヴァを見てると、悪役から人類の味方に変わったゴジラを思い出すな。
>>273 >>274 >>271にあげられているシナ匪賊連中がヒズボラやチョンスパイ船みたくアサルトライフ
ル数十丁や歩兵支援用機関銃数丁や携帯型ロケット砲10門を隠し持っていないという
科学的・具体的証拠をもってこい。
直ちに。
無職のゴクツブシ、働きもしないで今日も元気だなww
だがお前が今心配すべきは突撃銃やRPGの行方などではなく
「どうやって自分の飯を自分で稼ぐか」という問題だと思うぞ
>>287 大阪市を武力侵略している>.271のシナチョンテロ集団
がふんだんに銃火器で武装していないというソースをみつけだせないので
脂汗かいて頬を震わせながらの悲惨な話題逸らしか。
290 :
名無しかましてよかですか?:2006/07/27(木) 14:40:19 ID:9uVjzzXN
>>ID:+Og0zPsd
「存在しないという」証拠は出せないんだよボケ。
悪魔の証明でググレよクソカス。
テンプル追加希望
「エロゲー」、「鍵ゲー」、「精神安定剤」、「キモオタ」、「謝罪しろ」、「やさしくしてください」などが文言に入りやすい、
自分の裏声らしきmp3(気持ち悪いな、全く)を貼り付ける24歳の詐病メンヘラーかつ月収10万のフリーター「キモ味」と思われるコテハン、
IDには返信しないことをオススメします。はっきり言って返信するだけ容量や時間の無駄になります。 日本語が通じませんので
また、「チョソ」「シナ」「チャンコロ」「反日サヨク」「ブサヨ」などの文言、まるで戦争を願っているかのような言葉を吐く、
自称セレブ、しかし実態は実家に寄生する無職中年糖質「ジバク」と言われる人物のコテハン、IDには返信しないことをオススメします。
これも、はっきり言って返信するだけ人生の無駄です。言葉が通じませんので。
以上のデンパを相手にしたい人は紳士スレで行ってください。(流れが早いので各自検索を)
>>291 わかっていないな・・・ここの住人はツンデレなの!
だから、キモ味ちんをネタにした小説を書いて
かまってもらおうとしているんだよっ!
__ _ ..... _
,. -(",`ヘ´ ! ノ /`> 、 __
./("∠ゝ〜へ/ヽへヘ〜、(" )ヽ、
.// / / ! .iヽ,'ヽヽヽ`、 、ヽ(" ,) ヽ
/ / ,' ,' ! !.! ! l } .} ! l l ヽヽ| l lヽ いじめる? いじめる?
〃 l | { { _,./ | \!ヽ!ヽヽヽ | l l lヽ
! ! .! ! ヽ.ヘ _」,,_ヽ ノノ,⊥」,,!└--'l. l l l ヽ
LL⊥ !_ヽヘ.f;;i| |f;;;ソ| | |l. 、 ! l l ! `
! |__//|. `.u‐‐' ` `''゚ | ! !.! ! lヽ!Mノ
// l ヽ ~~~ .ノWレ l l l `、
././ ,ハW/ ` ‐ .. _ .. l | | | | |.`, `、
/ / / | | ,.f┘- ‐ ' }ヽ、l ! ! ! `、`、
/ ./ / i !, '´ ハヽ−'/ \ | |. l !. ヽ
/ i i < ! ` / , 彡、 l } \
>>290 罵倒か。人面獣心のシナ原人や糞鮮人は袋に詰めて溶鉱炉に投げ込みたいな。
数千人の日本人拉致被害者が袋に詰め込まれたように。
>>294 決してリンク先の人間にはそういうことはいえないのが、チキンのチキンたる由縁。
>>294 で、悪魔の証明について理解したのか?糞製造機君。
あの物体の脳内では、ティキ氏
って、どんな香具師になってんだ?
>>298 「真性のキモヲタのエロゲヲタの童貞の友達ゼロのサヨクで
労働意欲の無いニート予備軍の人間のクズの自称大学生」
ということにされてるんじゃないかと。
サヨクと大学生をとり除くとこのスレの林間カヅフサそのままになるけどw
そしてティキが思った通りに反応しないので、「癇癪おこるティキ」
を騙る推定。
しかもティキのブログで…
東京都セントラル区ネオリッチ町の某ビル
ビルの中にある「斬るタイムコミュニケーション」の受付で一人の男が暴れていた。
言うまでも無く林間カヅフサである。
林間「コミックバルキリーの編集長を出せ!!11!話したいことがある!!1!」
林間が受付の机の上で正座しながら、目の前の受付の女の子に叫んでいた。
受付「ちょっと、やめてください!警察を呼びますよ!!」
林間「呼べるもんなら呼んでみやがれ!!!1!ボクはそんな脅しには屈しないぞ!!11」
すると、外出から編集長が帰ってきた。ドアを開けた編集長は受付の机の上で正座して
受付に怒鳴り散らしている男にびっくりした。
編集長「あのー、どちら様でしょうか?」
林間「何だアンタは!!1!ザコに用は無い!!11!!」
編集長は林間の無礼な態度にムカッとしながらも、落ち着いて話し始めた。
編集長「私はコミックバルキリーの編集長の山羽序具(やまはじょぐ)と申します。」
林間「おお!アンタが編集長か!!アンタにお話がある!!1!
この女はだめだよ、こっちが下手に出ているというのに、門前払いするんだから。
こんな柔軟性の無いド低能女は即刻クビにしなさい!!1!」
受付は林間のすさまじいばかりの暴言に必死で怒りに耐えていた。
山羽「そうですか、それではこちらにいらしてください。」
山羽は林間をコミックバルキリーの応接間に通した。
山羽「ところで、お話とは一体なんでしょうか?」
林間「創刊号見たんだけどさ、エロくないじゃん。」
山羽「は?」
林間「バルキリーなんだから、エロい漫画雑誌と思ったんだけど、単なる萌え雑誌じゃん。」
どういうことかというと、林間は「戦乙女ヴァルキリー」のやりすぎで
「ヴァルキリー=エロ」という常人には理解不能の刷り込みができていた。
つまり、この場合は、エロマンガ雑誌として購入したのだが、エロく無かったので
苦情を言いに来たという訳である。勘違いもいいところである。
ちなみに林間はヴァルキリープロファイルは知らない。
山羽「あの…お客様、コミックバルキリーは『闘うヒロインの漫画雑誌』であり、
そういうものを期待されても困るんですが…一応対象年齢はティーンの人たちですし…」
林間「だったら、もっとエロくしてくれてもいいじゃんかよ!!!11
10代といえば、性に芽生える年代だ!ボクはあの頃本屋でエロ本を読んでその場でシコ(ry」
冗談ではないと山羽は思った。
今のご時世、そんな未成年向け漫画雑誌が出版できるものか。今連載している漫画にだって、
かなりギリギリのサービスカットを描いた作品が存在するというのに…
林間「…というわけでな、文才のある文筆業志望のボクが原作を務めてあげるから、
戦乙女ヴァルキリーのエロマンガの連載を始めようや。」
山羽「分泌業?」
林間「ちがう!1!うちの学校の低能生徒と一緒の勘違いをするなかんしゃくおこす!!11!」
山羽はこの言葉で林間が学校の教師であると理解した。
山羽は教師ともあろうものがデンパ全開のクレームをと理不尽な要求を
つけてきていることに、「日本の教育ももうおしまいかな…」とうなだれた。
この男と話していても時間の無駄だ。話を終わらせようと山羽は思った。
山羽「お客様のおっしゃりたいことはわかりました。しかし、あくまでも
コミックバルキリーはティーン向けの『闘うヒロインの漫画雑誌』でありまして、
私どもはそれを成年漫画雑誌にするつもりは一切ありません。おとりひきください。」
林間「ふざけるな!!11!!せめてもみじたんの漫画を載せろかんしゃくおこす!!!1!!」
林間が大暴れしていると、突然スキンヘッドのおっさんが林間をつまみあげ、
切るタイムコミュニケーションの敷地から追い出した。
山羽「社長…」
社長「山羽君、ああいう輩は相手にしちゃだめだよ。
ああいうのは己の不当な要求を聞き入れるまで粘着するんだから。
今度からああいう奴らが来ても無視しなさい。」
山羽「はい。勉強になりました。」
一方、林間は私財を投じてジバク、キモ味、真保と共に
愛国漫画雑誌(実態は単なる同人誌)を立ち上げて対抗(対抗になってないが)し、
オークションで販売するも、(誌面が二次創作中心なのでまともなルートでは売れず)
3号発刊した時点でも1冊も売れず廃刊になったそうな。おしまい。
>10代といえば、性に芽生える年代だ!ボクはあの頃本屋でエロ本を読んでその場でシコ
さすがは童貞のエロゲーオタティキさんです。
名無しで書き込んでいても、その変態っぷりが伝わっていますね。
これは実体験をもとにしたものでしょうか?
気持ち悪いので、もうやめてください!
>>305 区別付かなくなってきたからどうでもいいよ。
合わせて、「推キモ」って事にしとけば?
>>301 302
アニメスレでそのネタ振ったものです。 謝々。
表で「キルタイムコミニュケーションは売国奴!!!サヨク!!アメポチ!!」とか言って
裏では同じキルタイム発行の闘姫陵辱とか二次元ドリームマガジンとか買ってそうだな
林間君
夏休みのある週末のことであった。吉田繁はキリコの運転する車で
神奈川県の某所にキャンプに出掛けた。メンバーは吉田とキリコともみじの三人である。
本日、アドンとサムソンには無理に休暇をやり、三人は兄弟水いらずで出発した。
高速道路を走っていると、突然キリコがスピードを上げ始めた。
もみじ「お姉ちゃんどうしたの?急にスピード上げて!」
キリコ「後ろを見てみなさい」
二人は後ろの窓から後続の車を見た。
後ろからボロの車が追っかけてきてるではないか。
もみじ「一体何なの?」
吉田「もみじ姉ちゃん、あれは林間の車だ!」
もみじ「あの、林間ってこの前私にセクハラをした…」
吉田「そうだよ。」
キリコ「もみじちゃん、シゲちゃん、しっかり捕まって!飛ばすから!」
吉田「ちょっと待て!120キロ以上出てるぞ!警察に捕まるよぉおおおお!!」
1時間後、吉田家の車は湖のほとりのキャンプ場に到着した。
キリコ「あー、いい空気ね」
吉田「いい空気ねじゃないよ!死ぬかと思ったじゃないか!」
キリコ「あら、私、結構運転には自信があるのよ」
もみじ「そういう問題じゃないって…うっぷ、気分が悪い…」
キリコ「さ、テントを建てるわよ。荷物を車から降ろして」
吉田「はいはい」
20分後、立派なテントが立ち上がった。
それと同時に林間の車がキャンプ場に現れた。
吉田「信じられん…!ここまでかぎつけて来やがった!」
林間「よぉ、君たち、偶然だね、ちょうど僕らもキャンプに来たところさ」
吉田「本当か?明らかにつけて来てたろ」
林間「何を言うか!偶然だといっているだろこの低能!!11!
しかし、ちょうどよかった。これで吉田がおねえたん2人に
ワタシノコーするのを阻止することができる」
吉田「普通、姉貴とかににそんな事しねえって」
林間「いいや、する!絶対するに決まってる!!そうじゃないと困る!」
林間は適当なところに車を止め、続いてキモ味とジバクが車から降りてきた。
ジバク「ふん、田舎なんぞ通過するのも大嫌いだが、
今回は他でもない林間先生の頼みなんじゃよ。
幸せそうにキャンプをしている家族やカップルやグループを見ていると
憎しみがわいてくるが、今回は特別に赦してつかわすんじゃよ」
キモ味「いやーん、吉田君、いつの間にお姉さんが二人に増えたの?」
もみじ「この二人は?」
吉田「一応クラスメイトの千葉と肝井だよ。みんなジバク、キモ味って呼んでる。
簡単に紹介しておくとジバクはルサンチマンの塊で、
自分より幸せな奴が許せない性格、キモ味は卑怯でマゾでキモヲタで(ry」
ジバク「な、何を言うんじゃよ!このシナやチョンが侵略しているこの非常時に
恋愛や一家団欒やレクリエーションなどという下らぬものに
うつつを抜かしている非国民を批判しているだけなんじゃよ!!」
キモ味「ひどい!ボクは卑怯じゃないし、マゾじゃなくてツンデレだし、
キモオタはエロゲー三昧の吉田君のほうじゃないか!!11!1111
それにボクは被害者でメンヘラーだ!!謝罪しろ!!
謝れ!!謝らないと泣くぞ!!!」
もみじ「繁、そんないやらしい物を…」
吉田「もみじ姉ちゃん、こいつらの発言の殆どは
無根拠な思い込み前提の妄想だから、無視してよ。」
キリコ「シゲちゃん、そういうあなたもみんなを怒らせすぎよ。
シゲちゃんは痛いところを突くのが上手なのはわかるけど、
無意識のうちに挑発しすぎるのよ。少しは自制なさい」
吉田「ごめん」
そういっているうちに夕食の時間になった。
もみじ「お姉ちゃん、今日の晩御飯は?」
キリコ「クリームシチューと海草サラダと白ご飯よ。
シゲちゃん、今から車の中からバーナーとお鍋持ってきて。
みんなで腕によりをかけて作るわよ。」
ジバク「あいつらあんな事言っておるんじゃよ!!
林間先生、わしらも腕によりをかけて料理を作るんじゃよ、今日の晩御飯は?」
林間「レトルトカレーと缶詰」
ジバク「…今なんと言ったのかの」
林間「レトルトカレーと缶詰だよ、二度も言わせるなかんしゃくおこす!!!1!」
ジバク「なんじゃとー!!あれではあの下層階級一家にかなわないではないか!!!」
林間「うるせーなー、食い物なんぞ食ってウンコになっちまえば全部一緒だろうが!!1!」
キモ味「まぁまぁ、林間先生も千葉君も落ち着いてよ、それに今日の晩御飯がカレーなのに
ウンコの話をしないでよ、気持ち悪くて食べられなくなるじゃん。
それよりもボク、調理用具持ってくるよ。」
キモ味は林間の車から鍋や食器をもちだした。しかし、肝心のバーナーが無い。
キモ味「林間先生、バーナーは?」
林間「何だそりゃ?」
キモ味「…信じられない!!キャンプにバーナーか薪は必須じゃないか!!
キャンプサイトにバーナーが据え付けられているとでも思っていたの!?」
林間「ああ?俺は都会育ちだからな、キャンプには行った事ねーんだよ!!」
キモ味「それでも学生時代に林間学校やらサマーキャンプやら、
そういったものに行ったはずでしょ?その時に…」
林間「そんなもん、こっちから休んでやったよ!!!1!」
ジバク「そうなんじゃよ、キャンプなぞ、そもそも政府の庇護を受けられぬ貧民が
いざ難民キャンプをこさえるための訓練としてやるもの、
貴族階級のわしや林間先生はやる必要ないんじゃよ。
鍵スキー君、君は地方育ちでかつ貧民だからやっていただけではないのかね?」
キモ味は切れそうになったが、飯のためだと我慢して、
その時ちょうどご飯が炊けた吉田家からバーナーを借りて飯を作った。
そして食後、ランタンを囲んで吉田家は夜空を眺めた。
林間たちも割り込んできて一緒に星空を見た。
もみじ「星空って綺麗よね。こう、見ていると月並みな表現だけど、
人間っていうものがちっぽけに見えるような…」
林間「まぁまぁ、お姉ちゃんビールでもどうだい。バーナーのお礼だよ。
バーナーは忘れてきたけどお酒とかは沢山持ってきたんだ。」
もみじ「あら、ありがとう。林間さんって変態中年かと思ったけど、
意外にいいところあるのね。」
林間「キリコお姉さんも、吉田、君も飲みなよ」
吉田「ちょっと、俺はまだ17歳だぞ」
林間「何言ってんだよ、大学に入れば未成年でも嫌でも酒を飲まされるんだ。
今のうちに予行演習しておこうや。な。」
吉田「わかった。飲んでやろうじゃねえか」
30分後…
林間「くっくっくっ、あいつら3人とも眠りこけよったわ!」
ジバク「睡眠薬の入ったビールを何の疑いもなく飲みおってからに。」
林間「ああ…生まれて35年、やっと童貞を捨てられる…」
ジバク「わしの逸物も暴発寸前なんじゃよ」
林間「よし、俺がキリコたんをやるから、ジバクはもみじたんとやりな。」
キモ味「ねーねー、ボクは?ボクもワタシノコーしたい」
林間「お前は吉田とでもやってろ。得意の脳内美少女変換でなw
2chで男に「プロザック栞」とか名付けてストーカーしてるんだって?」
キモ味「ふざけるな!!ボクはホモじゃないかんしゃくおこす!!!11!
(ウィルスコードry」
林間「よし、じゃんけんで決めようじゃないか。最初はグー、ジャンケンポン!!」
ジバク「…結局林間先生の決定とまったく同じになってしもうたではないか。
残念じゃったのう、鍵スキー君」
キモ味「うっうっうっ、ひどいよおおお!!!ボクだってボクだって…
わかったよ、しょうがないから、吉田君で…」
林間「さて、それでは楽しい宴を始めますか…いっただっきまーす!!!!!1!」
林間がキリコの服をはがそうと手をかけようとしたその時だった。
何者かが林間の手をつかんだ。
林間「げ…よ、吉田ぁ…」
吉田「様子がおかしいと思ったら、こういうことだったのか…
卑劣極まりない奴め!許せん!!」
林間「いや、その、これはだね、ボクはね、安心してぐっすり眠れるように
睡眠薬を混ぜただけで、べつに君のお姉さんを襲おうとしたわけじゃないんだよ」
ジバク「わ、わしがこんな下層階級の女とワタシノコーしたがるわけなかろう
わしが体を許してやるのはニキータ系の地位の高い美女だけなんじゃよ」
キモ味「ボクは悪くないよ!!全て林間先生と千葉君が悪いんだ!!
ボクには一片の罪もない!!お姉さんたちは二人に取られて
ボクには吉田君しか相手がいなかったし!」
吉田「問答無用!!話は全て聞かせてもらった!!」
吉田は林間、キモ味、ジバクを次々と湖の中に叩き込み、
上がってきたところを思いっきり蹴りを入れた。
ボコボコにされた林間たちは急いで車に乗り、
命からがらエイトプリンスに逃げ帰った。
そして翌日
キリコ&もみじ「うーん…」
吉田「やぁ、姉ちゃんたちおはよう。今飯ができたところだよ」
キリコ「あれ、カヅちゃんたちは?」
吉田「三人とも急用ができて帰ったとさ。」
キリコ「ふーん、そうなの」
こうして吉田家は2日目の休暇をゆっくりと満喫したのであった。
一方の林間は恐怖心で真夜中の道路を飛ばしまくってネズミ捕りに引っかかり、
めでたく免停となった。
>>315 元ネタ本人乙。
お前の願望を願望を書いても職人さんに無視されるだけだと思うよ。
>>326 話にリアリティを出す参考にしてください ><
ハイハイ、NGid指定
>>310-314 考えみれば、「キャンプ」だの「アウトドア」だの
あの特三に最も不似合いな言葉だよな。
ついでに、
共に大阪に帰省した、鳥坂とヴァルキリー男が
バトルを繰り広げる話をリクエスト。
道に倒れて誰かの名を 呼び続けたことはありますか?
林間カヅフサは秋葉原の裏通りでボコボコにされて倒れていた。
「ううっ、ヒックヒック」
理由は・・・、まあ皆さんの想像通りだ。
「な、なんで天災分泌家のオレが、あんなDQNにボコボコに
されてオコヅカイを巻き上げられなきゃいけないんだ・・・」
林間は「戦乙女ヴァルキリー」DVD二巻を買いに秋葉原まで来たところ、
例によって逞しいお兄さんの餌食となり、お金を巻き上げられていた。
そこに・・・
パラ
林間の目の前に一冊のノートが落ちてきた。どっかの漫画で見たようなノートである。
「・・・」
林間は最初、取るつもりはなかった。どうせ、中国製の偽物だろうと、でも、何か
心引かれていた。そこに
「すいませーーーーん」
意外な人物が現れた。
その中年男はやたら貧相で声が甲高かった。水木シゲル先生描くところのリーマンか、あるいは
井上ひさしか、もうちょっと良い言い方をすると元阪神の「ベンチがサヨ(以下略」の投手か。
いや、一番似ているのは、とある漫画家であった。
「えっ、ょしりん先生!?」
いや、違った。中年男の背中には黒い羽が生えていた。ついでに彼の着ている作業着には、
「天界情報管理局庶務課」と白い縫い取りがしてあった。羽の生えた中年男は林間に言う
「すいません、さっき落とし物しちゃって・・・。そのノート、返してくれますか」
そっくりな漫画家はごーまんぶりをウリにしているが、羽根中年は丁寧に林間に迫った。
「えっ、その、あの・・・」
「それ返してくれないと、部長に怒られて始末書なんですよ。家のローンもあるし、返して
下さいよ。さあ」
林間はとっさに駆けだしていた。
林間は走った。羽根中年に追いつかれないように一生懸命走った。走った結果・・・。
「確保ー」
いつもの「彼女」の声がした。次の瞬間、林間の身体の上にゴツイ肉体山脈が
降りかかってきた。
黄色い救急車に乗せられた林間の目の前に、「彼女」が現れた。いや、正しくは
「彼女」じゃなくて林間の都立松沢ホスピタルの主治医の一人なんだけど
「林間ちゃん、病院から抜け出して何をやっているんですかぁ。困りますよぉ。
この前出版社で暴れて、次の日本屋で暴れて、それで今入院してるんですからね。
全くコミックヴァルキリーだかなんだかで、私たちをこまらせ・・・」
「彼女」の名はヨシダキリコ、林間にとっては「自分に好意を持っていて、本当は
林間にワタスィノコォーなことを力強くやられたいと思っているが、正直に出られない赤毛デルモ
体型の美しい女医」であり「弟を性のはけ口にしてる○○女」であるが、勿論そんな
事実はあるはずもない。
「・・・ブツブツ」
「はいはい、分かりましたから今クスリを・・・」
キリコが目を離したとき、林間の身体に載せられていたあのノートが光ったような気がした。
いや、ノートは独りでにページを開いた。
「ぱんぱかぱーん、林間カヅフサ様おめでとーございまーす。貴方はこの私『コヴァ・ノート』の
マスターとして認定されました。ぱちぱちぱちぱちー」
「ええっ」
そしてノートはペコリと林間に向けて頭を下げる。
「おい、どういうことだよ」林間はノートに問いかける。
「実は私、東においては秦の始皇帝から毛沢東まで、西洋においてはシーザーからヒトラーまで
ありとあらゆる権力者のお供を務めてきた由緒正しいノート、もし、貴方が私のページに意のままに
操りたい人間の名前を顔を思い浮かべながら書けばそいつはまさにカヅフサ様の思うがまま・・・」
「!?」そこでノートは言った
「どうです?説明を聞いてから名前を書きますか?」
ノート、いや、『コヴァ・ノート』の説明はこうだった。
・操りたい人間の顔を思い浮かべつつ、そいつの名前を書くとノートの持ち主と同じ
主義主張になり、持ち主の言うことを聞くようになる。
・名前を消すと、その効果はなくなる。
・社会や政治に直接影響がある人物、あるいは影響を残すであろう人物を操るためには
一定数をクリアした上で一人ずつ操れるようになる。一千万人を超えるとその規制は
なくなる。
・自分と類似した主義思想の持ち主は操れないか、効果が限定的に現れる。
・ノートの存在を見られたら、本人に大変なことが
「と言うことですねー」
「じゃ、じゃあ・・・」
「ん?」
「あの女も操れるのか?」
林間は、ノートに聞いた。視線の先には喜々としてクスリを調合するキリコの姿が
ノートはにやりとしてこう言った。
「ええ、できますよ」
林間は手に持っていたボールペンで、キリコや松沢軍団に見られないように
キリコの名前をコヴァノートに書き込んだ。
ノートが光った。
「ホントに利くのかなあ・・・」
林間は半信半疑だった。いくらなんでも、そこまで美味しい話が・・・
キィィィィィィィ
黄色い救急車はいきなり止まった。そして林間に「彼女」の声でこんな呼びかけが
「林間様!一緒に逃げましょう!」
キリコだった。松沢軍団は皆、眠り込んでいる。
「軍団は私が眠らせました。私、貴方と一緒に一生ついて行きます!」
都立松沢ホスピタル、特別病棟。いつも新たなナニの到着で騒がしいが、今日は
少し質が違っていた・・・。
「あーーーー、なんであいつおらんのやーーーー」
「全く、全然連絡が取れないぞ!」
目の前をバタバタ走り回る女医二人、関西弁の方が月宮でメガネの方が免下だ。
この前出版社で暴れたことを切っ掛けに、三十二回目の検査入院をして「夏休み中
ここにいろ」と言われた同僚の林間カヅフサに生活用品を教頭に言われて届けに来た
担任は、とりあえず免下に話しかけた。
「あの、なんで走り回ってるんですか?」
「ナニもソレもアレもあったもんじゃないよ。キリコ、いやヨシダが逃げ出した
林間を迎えにアキバまで出かけてそのまんま帰って来ていないんだよ」
「えっ」反射的に土下座ポーズを取ろうとした担任に月宮も話しかける。
「そったら今度は妹のもみじちゃんもこっから居なくなってあのアホ姉妹がいなくなった
せいでこっちはエライ迷惑しとるんわ。センセ、なんとかしてちょ」
「いや、どうにかしろって言われても、オレ医者じゃねえし・・・」
その時だった。部屋の黒電話が鳴る。とっさに免下が取る。
「はい、こちら都立松沢・・・」
「免下センセー、大変なことが起こりましたー」
電話の主は、都立松沢軍団副長郷里大介
「どうした、郷里。連絡は早くしろと言っただろ。あと、ヨシダは・・・」
免下は郷里を問いつめる。
「いや、それが・・・」
「ん?どうした」
「いないんですよ、ヨシダ先生」
「な、なんだってー。で、お前等は何をやっていたんだ?」
「それがこっちもクスリで眠らされたようで事情はサッパリ・・・」
「・・・何をやってるんだ、全く」怒りを隠さない免下
「ただ、書き置きが残されていて、そこには『ばいばい、レイちゃん、あゆちゃん』と」
受話器を置く免下、だが、その顔には怒りが明らかだった。
「あのボケ女!とうとう向こうの手に落ちやがったか。まあ、アイツはどっか
厳しさが足りないようなところが・・・(ブツブツ」
「・・・あ、あの、それで林間はどうしたんですか」
「そや、ヨシダも一体どこで油売ってるん?」
免下が吐き捨てるように言う、
「アイツ、林間に取り込まれて一緒に逃げた」
「えええ〜〜〜〜」担任と月宮が声を上げる
「アレは甘いトコがあるから心配だったが、とうとう駆け落ちするとはな。とりあえず
手勢が揃ったら私自ら軍団を率いて追いかける。月宮は留守を任せた」
「えー、しんどいー、お盆は実家帰らせてーな」
「しかし、免下先生、駆け落ちと断定していいんでスか。林間の性格考えれば
拉致監禁の筋もありうると思いますが」
「そのための松沢軍団だ。あいつらを無効化した以上、単独犯じゃない」
担任は「あっ」とそのことに気づいた。
「じゃあ・・・」
しかし、次の瞬間だった。
「うぽぽおおおおおおおおおおおお」
何か聞き慣れた叫び声、だが、声の主は・・・。声の方向を見ると、月宮が泡を吹きながら叫んでいる
「うぽぽおおおお・・・、な、なんやこれ・・・、あ、頭の中に何か・・・うぽぽおおおおおおぽおお」
免下が軍団を呼ぶ
「鎮静剤持ってこーーーーーーーーーーーーーーーーーい」
「最悪の可能性かもしれん。アレがウィルスなり細菌で増殖する可能性はあると思っていた。
とうとう温暖化が原因で・・・」
顔を曇らせる免下、ベットで呻く月宮、何も言えない担任
しかしそこに、見知らぬ中年男が現れた。
「あのぉ」
彼の背中には、黒い羽根が生えていて、どっかの漫画家そっくりだった。(続く
>井上ひさしか、もうちょっと良い言い方をすると元阪神の「ベンチがサヨ(以下略」の投手か。
わらた
確かに似ているw
>>324 ビックソーイチロー危機一髪以来の力作大長編の予感w
続き楽しみにしてます。
しもた、題名消し忘れた
328 :
名無しかましてよかですか?:2006/08/03(木) 20:28:10 ID:JD9oEoiX
今日のNGID JD9oEoiX
330 :
名無しかましてよかですか?:2006/08/03(木) 20:47:41 ID:FQoAFBBV
スポンサーが亀頭男こと=亀田興毅の八百長のためにカネを提供。
そのカネは顧客が払ったもの。要は我々が、八百長の資金を提供してる。
. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■■■ 不買運動リスト ■■■(随時追加して下さい)
★ローソン(ローソンへは行かず、別のコンビニに行きましょう)
★京楽のパチンコ台は使用しないこと。
★サントリー(特に、缶コーヒー"BOSS"は絶対に買わないこと)
★トヨタの車は買わない・借りない・なるべく乗らない
★KDDIのDION・auは解約しましょう。またauになるべく電話しない様に(電話するとKDDIに接続料が入ります)
★明治製菓XYLISH(そもそもがキシリトール系のパクリ商品だし、八百長に資金提供しても不思議じゃないね)
★ナイキ(亀田のCM採用が決定。 八百長したい方のみ履いて下さい。八百長の目印にもなります。)
★株式会社カカクコム( 価格com )スポンサー降板しろというお便りはこちらへ広報担当甲斐 E-mail:
[email protected] ◆ナイキCM決定 亀田がナイキ社のCMに起用されることが28日、決定した。
http://sports.livedoor.com/article/detail-3642767.html さっそく29日から同社広告コピーである「JUST DO IT」キャンペーンCMがテレビ放映され、
歌手のBoA、NBA(米プロバスケットボール協会)のキャバリアーズ、レブロン・ジェームズらと共演。
亀田とナイキは昨年5月から物品提供で契約を結んでおり「チャレンジしている人ばかりが
登場するCMで、亀田選手も日本を代表するチャレンジの第一人者という意味で出演していただきました」
と説明した。
332 :
名無しかましてよかですか?:2006/08/03(木) 21:41:46 ID:JD9oEoiX
本スレで音声が聞こえないツンデレ美少女キャラが誕生しました。澪ちゃん
あるいは美緒ちゃん(仮)
キモ味が音声ファイルを貼っても、どうやら音声が聞こえならしい。
澪(仮)ちゃん [建前] おまえの音声ファイルを聞く義務などない!
澪(仮)ちゃん [本音] ごめん。。。君の音声ファイル・・・聞こえないの・・・
夏休みちょっと前
キモ味「うぎょあうぇええええん!!!逝き人さーーーーん!!!!」
キモ味は教室に入ってきた担任に涙を流し、
鼻水を垂れ流しながらそういって抱きついてきた。
担任「どうしたんだキモ味」
キモ味「逝き人さん、あのね、木場君とか吉田君とかクラスのみんなが
ボクをいじめるんだよおお!!!!」
担任「とりあえず何があったか聞かせてもらおうか」
コヴァ「それはでしゅね…」
30分前
キモ味「うぐぅ〜吉田君〜」
吉田「あっちに行け」
キモ味「ひどいよおお!!!クラスのみんなは何でボクをいじめるの!!!
ボクのかわいさに嫉妬しているの!!?」
吉田の喉に酸っぱい物がこみ上げてきた。キモくて吐きそうだ。
高校生にもなってしらふで自分のことをかわいいとか言う奴は
世界広しとはいえ、ニューハーフとかを除くとこいつくらいだろう。
吉田「あっちに行けよ。邪魔すんな。自分の机でハルヒでも読んでろ」
キモ味はボイスチェンジャーを取り出すと自分の声を吹き込んで再生した。
スピーカーからキモ味の声が女性の声となって喋りだした。
キモ味(ボイスチェンジ済)「うぐぅ〜、ちょっとひどいんじゃない?」
吉田「…何の真似だ?」
キモ味(ボイス(ry)「吉田君はエロゲの大好きなキモオタだから、
かわいい女の子の声なら、ボクを優しくしてくれると思ってさ。」
吉田「あのねー、邪魔だからどっかに消えてくれよ。本当に邪魔。
俺はお前がアスカたんハルヒたんハァハァしようが別になんとも思わないが、
俺の邪魔をすることだけはやめてくれ。お願いします。」
キモ味(V)「うぐぅ、だったら奥の手を…」
キモ味は今度はスピーカー付mp3プレイヤーを取り出した。
そして、ちょこちょこっといじってプレイヤーの再生ボタンを押した。
スピーカーから女の子の声が聞こえてくる。
mp3「あんたバカぁ?普通の人には興味ありません!」
吉田「今度は何だよ。頼むからこれ以上俺に絡まないでくれ。
お前の相手をするだけで疲れるんだからさ。」
するとキモ味は怒った顔でもう一度プレイヤーをいじって再生した。
mp3「もぉ〜うるさい、お前ら…死んじゃえ、死んじゃえ…死んじゃえ、死んじゃえ」
吉田は耳をふさぐとキモ味にわざとらしく「アーアー聞こえなーい」と言った。
キモ味「吉田君、何でそういう意地悪するの?やっぱり僕が好きだからいじめるって奴?」
吉田は吐きそうになった。真顔で言うかこいつは。
キモ味「僕の作ってあげた女の子の声を聞かないなんて、
それ、なんていうスケッチブックで会話するキャラ?
そうだ!今度から吉田君のことを澪ちゃんと呼んであげるよ!!吉田澪ちゃん!!!!
新しい萌えキャラの誕生だ!!ああ…吉田君のことがますます好きになりそう…」
コヴァ「いい加減にするですにょ!!このホモキモ味!!!
吉田君もキモ味にやられたでしゅか。ボクチンもつい5分前にキモ味に同じことされて…
ボクだけじゃないですにょ。鳥坂君も小泉君も谷垣君もそのほか大勢が
キモ味にキモい絡み方をされましたにょ。」
キモ味「あっ!マルグレーテちゃん!ボクとお話しようよぉ…」
コヴァはキモ味を放って吉田に話しかけた。
コヴァ「しかし、最近キモ味はボイスチェンジとかmp3を流すのを気に入っているでしゅね。
自分の言葉に自信がないのか、それとも自分を女の子と妄想することでウットリしてるのか」
吉田「いずれにせよ、自分を女の子に見せようとする時点でキモ過ぎ。」
キモ味「ボクはキモくないですのだ!!これ以上バカにするな!!
それに僕にも自分の言葉がある!聞いてください!
テキストやメールだけからは伝わらないこの想い あなたに伝えたい。
なんども繰り返す。あなたと過ごした日々の記憶。思い出のかけら。
高鳴る鼓動 絡まる指先・・・・だけど、あなたは遠くに行ってしまった。
私を捨てて違う世界へ。でも、信じるよ。you're memories
それはきっと明日への架け橋最後にもう一度私にあなたの声を聴かせて。
アイ ビリーブ ユー・・・」
もう限界だ。二人は仲良くトイレに吐きに行った。ついでにキモ味のキモいポエムが
聞こえてしまったクラスの者も何人かが二人について吐きに行った。
自分を女の子と妄想しているかはわからないが、どうやら本当にウットリしているらしい。
吉田「ハァハァ…殺す気か…真保のフラスペが視覚兵器ならこいつのは聴覚兵器だな」
コヴァ「同意ですにょ…」
キモ味「兵器って言うな!!!いや、…ごめん、本音はこうなんだよね
『君のポエムもっと聞きたい…』そうなんでしょ、マルグレーテちゃん、澪ちゃん
いいよ、もう一度聞かせてあげる。ボクのポエム。
キモ味「むなしい言葉が宙を引き裂く。どうしても戻れないの?
ねえ?聴かせて!あなたの想いを〜ただ、一瞬のきらめきとあなたへの想いを言葉に託して。
さあ、もう一度耳元でささやいて!私のことが好きだって!ううん? だめ? ok?
私を愛していたなら、もう一度最後に抱きしめて!おねがいだから!
でも、あなたは私から遠くに去ってあたらしい生活を始めているのよね?
でも、ときどきでいいから私のこと思い出してね。
あなたのことは私は忘れたりはしない。永遠に。」
30秒後、トイレの便器に殆ど胃液だけのゲロをはいた二人と
うっかりキモ味のポエムを聴いてしまったクラスメイトは涙を流しながら、
「何で俺たちがこんな目にあわにゃならんのだ!」と思った。
そして教室に戻った二人は、強い語気でキモ味に言った。
コヴァ「いい加減にするですにょ!!そういう人の気持ちを一切考えない行動をするから、
お前は嫌われるんですにょ!かつてのボクチンがまさにそうでしたからわかります!!」
キモ味「ええ〜!ボクはマルグレーテちゃんとは違うよ。
だって、ボクはクラスの人気者だもの!!!!」
吉田「ねぇ…こいつ一体どこの世界の住人なんだ?」
コヴァ「キモ味、本気で思い込んでるんでしゅか?」
キモ味「だって、マルグレーテちゃんと澪ちゃんがボクをいじめるのは
ボクに嫉妬している他、ツンデレだからでしょ?」
コヴァ「嫉妬?ツンデレ?」
吉田「もういい、わかった。とりあえずこいつ社会に出てから
ツンデレだからとかいう理由で女性に性犯罪を行いそうだな。
こいつの脳内では自分が責められるのは相手が自分に嫉妬してて
かつツンデレだからだと脳内完結しているんだ。」
コヴァ「吉田君言いすぎですにょ」
キモ味「う…うわああああ!!!ふざけるな!!なんだなんだ!!!
ボクはメンヘルなんだぞ!!!!デパスとかレキソタン飲んでるし!!
そうか!!!!お前らもメンヘルなんだろ!!!!!!!!!!!!!!!
kすりの量増やせ!!!!!!!そうすればボクに優しくしてくれるはず!!!!!」
吉田「最悪だな。メンヘラーの騙りまで始めたか。」
コヴァ「いえ、奴は中学のときから精神薬を飲んでましたにょ。
だから一応はメンヘラーとされているはずですつ。もっともこいつは
自分の病気を利用するような殆どのメンヘラーから見たら噴飯物のクズですが。」
キモ味「おぎゃあああああああ!!!!!ボクはクズじゃない!!!!!!!!
ボクを叩く奴こそクズだ!!!!!クズ以下だ!!!!!!!!!!!!!!!
ボクはメンヘラーだ!!!!かわいそうなんだぞ!!!優しくしろおおおお!!!
ふぃうへhrfghr4g8hrgt8rgjht9g8!!!!!!!!」
コヴァ「…というわけですにょ。」
担任「…わかった。キモ味、先生と一緒にいいところにいかないか?」
キモ味「はい!ボク逝き人さんと一緒ならどこにでも行く!!!」
担任は愛車にキモ味を乗せると松沢病院のある方向に車を発進させた。
>>334-338 「暑さで頭がイカれたのか」
それとも
「もともとイカれていた」
のどっちなんだろうか?
>>339 >>334-336までは、まぁいつものキモ味だが、
>>337の吉田の一言&暑さで
完璧に狂ってしまったな。
本当は「キモ味」じゃなくて「肝井味平」という設定だったんだが、
最近じゃネタの方(肝井)が実在する人物(キモ味)に追いついてきた、という感じだな。
>>340 逆だと思う。ネタのほうに元ネタが追いついてきたんだよ。
342 :
凛家亜夢 ◆zgWjY89cfk :2006/08/05(土) 09:15:51 ID:+fIbGqEu
悪いけど俺エロゲだとかアニメだとか
そういう系統の二次元には一切興味無いよ
海行ってリアル女の子の水着見てますよ
まぁお前らの卑しい性根がよく知れるスレだね
就活もせんと、変質者みたいなことすなやw
そういや、一緒に真緑の紅葉山見に行った彼女はどした?
>>342 別にあなたのことじゃありませんよ。
あなたに主張や文体、罵倒語が酷似した人をまとめて推定林間と呼び、
それを元にこのスレの住人が「林間カヅフサ」を作っただけですから。
まぁ、あなたはエロゲとかアニメに興味がないんでしょうけど、
あなたによく似た人がエロゲのコピペを誤爆してたんで、
そこから林間カヅフサはエロゲオタという設定ができただけです。
そういえば、推定一族の方の一人が、
このスレより面白いネタを書くスレを立てるとおっしゃってたんですが、
あれはどうなったんでしょうかね。
「俺は文才が違うから、えげつないスレになるぞ」とおっしゃってたんですが、
やはり単なるチキンだったのでしょうか。
ヴァルキリー……
>>342 あ。忠告しとくが
君がいくらドスケベそうな目でビーチをうろついても
CMみたいにビキニ姿のエビちゃんに出会える訳ではないからなw
これよりえぐいスレをたててやる!
といってやったことは、我々スレに2chコピペもどきのティキ私怨。
結局ほとんどコテハンから病気認定されただけ。
という後に
>>342のような発言みされてもねぇ
で千念のその他の通り病院行った?
ブログ荒らしばっかりしている場合じゃないよ。
話は少し前に遡る、本郷のヨシダマンソン。シゲルが予備校の夏期講習から
帰ってきた。
吉田「キー姉ちゃん、もみじ姉ちゃん、ただいま」
返事がない。
吉田「アドン、サムソン、ただいま」
返事がない。
まあ、病院に勤めていて時間が不規則なキリコと、それについて廻ってる
もみじがいないのはともかく、基本的に忠実なお手伝いさんであるアドンと
サムソンの返事がないのはおかしい、吉田がそう思ったときだった。
「わっはっはっは、吉田シゲル君。キミはここで私の前に内蔵をぶちまけて
悲劇的な最期を遂げるのだ」
目の前に夏場なのにマントを羽織ったメガネガリヲタがいた。
吉田の高校の公民科教師、林間カヅフサであった。彼は吉田のことを何故か異常に
怨んでいて学校で毎日のように嫌がらせをしていた。しかし、家の中に現れるのは
初めてだ。
「おい、林間!なんでこんなところにいるんだよ!」
「ふっふっふ、私は林間ではない」
「はいはい1人一冊でも天皇の騎士ヴァルキリーでも暗黒魔王軍斥候隊長でもなんでも
いいけどどうせ林間だろ」
「違う、私は『世界の覇王様』だ、何故なら・・・」
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
今年暑いよな、あと、葛飾の方で包丁持った男が暴れたりしたな
吉田は「とうとう林間が完全に可哀想なヒトになってしまった」と考えた。
だが、その考えは覆されることになる。
「ふん、どうせお前のような低脳のことだから何も出来ないとか思ってるだろ」
「えっ、センセーが大口叩いて本当だったことや実行したことってありますか?」
「これを見るんだな!11!!11」
林間のマントの裏側から、二人の美しい女性が出てきた。それは吉田の姉・キリコともみじ
「えーと、やっぱり日本の技術力ってすごいなあ。凄く精密なフィギュアとか
何とかドールでしょ?歩いてるけど」
「それは、どうかしらね」
二人の声が重なった。
「おお、声つき・・・」
吉田がそう言いかけたときだった。ピシッ、吉田の顔を何かがかすった。
注 射 器
見ると二人の手には注射器が握られており、吉田を狙っている。そして
「シゲルぼっちゃまー、お逃げくださいー。キリコ様ともみじ様は正気ではありませんー」
後から傷だらけでボロボロのマッチョメンが出てきた。アドンとサムソンだ
「ど、どういうことだよ!アドン、サムソン!」
「こっちが聞きたいですが・・・、とにかく逃げないと・・・」
「さっきのは、ワザと外しました」
「・・・シゲちゃん、・・・いくね」
吉田はアドンとサムソンに抱きかかえられ、マンソンから転がり落ちるように出て行き、
運良く通りかかったタクシーを拾い、一路アドンとサムソンとともに松沢へ向かった。
その頃松沢病院
「ブックオフで抑えられるだけ岩波書店出版の本を抑えておいて、あと新日本出版・明石・
大月書店のも100円コーナーにあったら購入しておいて」
松沢病院は緊急事態に突入していた。免下が次々と指示を出す
「あ、あの私は」
担任は所載無げに立ちつくしている。
「ヒマなら都の教育局に連絡して、コヴァの空気感染の可能性が出てきたってね」
「うぽぽぽー、かち割りー、ぼてじゅうー、うおおぽおおー」
「あと、月宮はこんな状態だし、関東一円にいる外道精神科医にコヴァへの防疫体制
整えてからこっちに来るように言っておいて」
「・・・人使い荒いな、あいつ」その時だった、
「あのぉ、少しお話が」
「あ、もしもしヨシダ脳病院ですか?こちら都立松沢・・・」
ポンポン
担任は肩を叩かれた。
「忙しいんだよ今はっ」と振り払おうとして後ろを振り返った瞬間、貧相な男が居た
「うわぁ、お前誰だっ」
「あのう、さっきからお話をしようとずっと待ってたんですけど・・・」
「一体何処から入ってきたんだ。おーい、松沢軍団こいつおいだ・・・」
「重要な話なんですが」
そこに松沢軍団が数人やってきて取り押さえようとした。次の瞬間、貧相な男は
黒い翼を翻し天井へと舞い上がった。
え
皆、「疲れて居るんだ」と思った。しかし、貧相な男はこう続けた。
「貴方達の対策は、全て無駄ですよ。何故なら、この状況は一人の男の欲望に
よって行われていることであり、彼から『コヴァ・ノート』を取り上げない限り
終わらない、いや、もっと悪化しますから」
その頃林間は?
「うえーーーっぷ」
エイトプリンスの自宅にて、ノートを片手にキリコともみじのヨシダ姉妹を侍らせて
風呂に入っていた。
「はは、愉快愉快」左手にはチェリオ(下戸故に)、右手にペン、キリコの胸に
ノートをのっけてきまぐれに顔と名前を覚えてるヤツの名前を片っ端からノートに
林間は書き込んでいた。既に100人ぐらいはいっただろうか
「カヅフサ様、素敵です」キリコがいう
「・・・私、世界を征服したらカヅフサ様のベビーっちを・・・」
「あー、もみじずるいー。私がさきーーー」
「ふっふっふ、まあまあ姉妹で争うでない。世界征服がなったらじっくり可愛がって
やるからのぉ・・・。ん?なんだ?」
ノートが光り始めた。
「パンパカパーン、林間カヅフサ様の書き込んだ人名が100人を超えました!これから
100人ごとに一人広く影響を持つヒトの名前を書き込んで支配下におくことができます!」
「えっ、じゃあ芸能人や有名な政治家も?」
ノートはこっくりと頷いた。
カヅフサは考えた。まず、最初に考えたのはモデルのカニタソであった。しかし、キリコと
もみじを手に入れた今ではさほど必要なモノではない。次にみんす党の政治家を考えた。
スゲ・鶴山・大沢代表・オカラヤ・・・、どいつもイマイチ有効ではないような気がする。
それに、彼らは野党だ。そこで、林間はある政治家の存在を思い出した。都立松沢軍団の
大元締めであり、大文学者でもあり、ヨシヅミの父でもあるアイツを・・・。
「東京都知事・・・」
都立松沢病院
羽根中年は「天界情報管理局庶務課課長補佐、ヨシノリ」と名乗った。そして、彼の発言は
皆に衝撃を与えた。
・今、急速にコヴァ化している人間は林間カヅフサが持っている「コヴァ・ノート」の
影響であること
・「コヴァ・ノート」は、古今東西の独裁者に利用されてきた強力なアイテムであること
・つまり、林間カヅフサでも世界征服をすることが可能であること
「・・・と言うことです」
「んなバカな・・・我が精神医学が利かないなんて・・・」
免下が崩れ落ちる。
「だ、大丈夫ですよ。独裁政権が長続きするなんて・・・」
担任が慌ててフォローに入るも、免下はこう吐き捨てた。
「ああいう手合いにとって、私や国崎先生のようなプチインテリは言うことを聞かない
限り排除対象だ。月宮も今は葛藤しているがいつ向こうに落ちるか分からない。しかも
コヴァは我々を敵と見なすだろう。・・・終わったよ。抵抗は」そして崩れ落ちる
「・・・た、確かに・・・、で、でも何とかする方法は・・・」担任は羽根中年の方を向いた
「それが、1つだけなのですよ。確実に有効な策は、条件はノートを取り返せれば・・・」
エイトプリンス・コヴァハウス・コヴァルーム
「おにいちゃんっ、おーはーよっ、夏休みだからってお寝坊さんはダメだぞぉ」
コヴァ、こと木場ヒロシはドキっとした。しまった、昨日寝る前やった
「靖国の巫女4〜今度の巫女さんは義理の妹」をやりっぱなしでやってしまった
ですにょ!そんなことが脳裏をよぎった。そして次の瞬間頭にヒットするであろう
義理の妹・メグミの金属バットによる殺意を込めた打撃攻撃に対して身をすくめた。
しかし、次の瞬間、予想外のことが起こった。布団が引きはがされ、そこには
兄に向けたことがないような満面の笑みのメグミが
「今日、何かありましたかね?」
ドッキリ、もしくはエイプリルフール、あるいは妹のブルマを盗んだ秘密がばれたのか
「おはよう、お兄ちゃん。一緒にご飯食べよ♪」
お か し い コヴァは思った。何かがおかしすぎる。一階に下りて居間につくと
もっと変だった。木場家はパパンがサヨンボで洋食党なので朝はパンである。なのに
ご飯が並び、かつ、オカズが異常に質素で、あまつさえ父・正一はコヴァしか読まない
産経新聞と読売新聞を熱心に読み比べていた。ニッキョーソであることを考えると
異常事態だ。母親もヘンだった。いつもはエプロンなのに、もんぺを着ていた。そして
「戦地の兵隊さん、私たちが・・・」と食事の前に手を合わせたところでコヴァが突っ込んだ
「い、いくらなんでもふざけているんですかね?夕飯のエリンギが幻覚キノコだったんでしゅか?」
三人ともポカンとした顔をしている。そして更にコヴァは聞く、
「こ、今年は何年でしゅか?西暦と元号で答えてくだしゃい!」
そこでメグミが答えた
「今年は皇紀・・・」正一が更に「違うだろ昭和・・・」
「ふ、二人とも大間違いでしゅにょーーーー!!今は平成でしゅにょ!」
「平成って・・・」三人が顔を合わせた
「あの反日天皇?とっくの昔に廃位されて今はマコリンペンが・・・」
「うぽおおお〜〜〜!!な、何言ってるんでしゅか?一体みんなどうしちゃった・・・」
おかしい、何かがおかしくなりはじめている。コヴァはそう思った。そしてメグミの
ある一言でそれは確信へと変わった
「そうそう、林間様って素敵だと思わない?お兄ちゃんもファンでしょ?」
面白すぎwこんなに続きが待ち遠しいのはビックソーイチロー以来ですw
他の電波はどう出てくるんだろうかw
>デパス、レキソタン
薬名をそのまま出すのはイクナイ、
特にデパスは現在日本で多くの人が常用している薬だし・・・。
とりあえず成分名で・・・・・・。
商品名 成分名
B・ジ・アゼピン系抗不安剤
デパス→エチゾラム(商品名でも有り、)
レキソタン→プロマゼパム
ソラナックス→アルプゾラム
レキソタン→プロマゼバム
ワイパックス→ロラゼパム(商品名でも有り)
(他、ジェネリックも含み多数有り)
今後キモが処方される可能性のある薬
炭酸リチウム(商品名)
リーマス→炭酸リチウム(抗そう剤、適応症:躁病)
リチオマール→炭酸リチウム(抗そう剤、適応症:躁病)
リスパダール→リスペリドン(SDA、適応症:統合失調症)
ルーラン→塩酸ベロスピロン(SDA、適応症:統合失調症)
ジプレキサ→オランザピン(SDA、適応症:統合失調症)
その他
パキシル→塩酸パロキセチン水和物(SSRI、適応症:鬱病など)
デプロメール→マイレン酸フルボキサミン(SSRI、適応症:鬱病など)
ルボックス→マイレン酸フルボキサミン(SSRI、適応症:鬱病など)
リタリン→塩酸メチルフェニデート(精神刺激剤、)
ベタナミン→ペモリン(精神刺激剤)
355 :
夏休み前の告白:2006/08/06(日) 12:36:48 ID:zRRLxkcQ
キモ味はうすっぺらで気持ち悪いオタク
アニメになってから、やっとひぐらしだし
357 :
名無しかましてよかですか?:2006/08/06(日) 13:44:21 ID:zRRLxkcQ
>>356 お金がないので、アニメのDVDや雑誌、エロゲー(鍵ゲー)、音楽CDなどは買えません。
なので、基本的に無料のTVアニメやインターネットのサイト、
それに某P2Pソフトで落としたアニメやエロゲー(鍵ゲー)で楽しんでいます>キモ味
無職でロクな収入がないので、親からもらってる小遣いでは限界があります。
小遣いで賄える限度は、せいぜいISPの接続料金くらいか?
359 :
名無しかましてよかですか?:2006/08/06(日) 14:17:24 ID:zRRLxkcQ
>>337 {ゞし'⌒_Y} |\ ケ7ノ}
/て___,//|_ /\ \ )彡\__
r<イ ̄ -‐ニ /ノ! _,. -‐ '  ̄ >ー- 、 ∧ヽ \ `ー---1
ヽ二二.-‐' - l /⌒ 、 \ { \\ ̄`ー--イ
V---  ̄ l / ヽ 、ヽ ヽ、 } ヽ、二ニニ,7
{ l / / i i i i i ', ヽ ヽ Vi / ノ
\ V { i i i i ト、_i_ト_レ i K} ∧ /
ヽ { ', ヰ Lレト、 十ビ孟Nト, ト、 K}_ノi } /
} Yト ト kシ死ハヽV イ豹}` Nレ}o8).i /
\ OYVヽハ' 迄リ ヾジ' ハ!イ(_)X.i /
ヽ ん゚(_)`iハっ~ ' _, っ/ !ノハイ ! / 泣いてない。
\ !んYk! ! ヽ、 l ̄_ノ , イ|/ / ノ / 泣いてないもんねー!!!
ヽ ! YV二>`ニ . イ二レイ} i /
\ }ii:.:.:.:.::H. !Y.:.:.// .i /
{ ハヽ:.:.:.:|__ ,__,/:::.ソノ ! }/
\ i ト、ヾ:.:ハ /:.:.:// /
\ i `ーニヽVィニ二ノ i ノ
ヽ| /;;;} ̄ i /
ノ /:.:| i /
/ /:.:.:| ! /
| /:.:.:.:| レ'
| /:.:.:.::.| |
l l:.:.:.::.:.| i |
>>355 ぎゃああああああああああ!!!!!!
耳が腐る〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
>>357 お前の気持ち悪い裏声を聴きたい奴なんていないので
NGにしてるけど
362 :
名無しかましてよかですか?:2006/08/06(日) 20:05:49 ID:zRRLxkcQ
>>361 なんだ・・・やっぱり、逃げてるんだ! 逃げちゃ駄目だ! *3
だいたい裏声じゃないし!
>>362 どうせお気に入りのアニメの音声をつなげたファイルだろ。
そんなにアニメの知識をばら撒きたいの?本当にキモヲタはキモいね。
都立松沢ホスピタル、朝
皆、昨日からのドタバタで疲れ切って寝ているところ、一人だけ起きている男が居た。
「はい、実は先ほど魔力をサーチしてみたのですが、どうも想定外のことが起きたようで・・・。
すみませんっ、私があの男にノートを取られなければ・・・」
携帯(のようなもの)を片手にパソコン(のようなもの)を操っているのは
天界からやってきた下級官吏・ヨシノリであった。ひたすら彼がペコペコ頭を
下げているとき、誰かがドンドンと病院の扉を叩いた。
「えっ、わ、私が出るわけにはいかないな・・・。あ、そうだ、先生、先生」
ヨシノリは担任をこづく
「はははは、サユリさーん」
担任は寝ぼけているの。なので、ヨシノリは思いっきり担任をアホ毛で「刺した」。
しかも太ももを。いでえええええええええ
担任は、絶叫と共に目を覚ました。
「あ、おはようございます。悪いんですが、誰かお客さんが来てるようなので」
「イテテテ・・・。な、なんでオレがいかなきゃいけないんだ?」
「いや、貴方が一番声をかけやすかったので」
「・・・はいはい、分かりました。分かりましたよぉ・・・」
担任はよろよろと玄関まで進んでいく。
「あのぉ。どちら様でしょうか」
担任は「誰か」に対して話しかけた。
「おお、ワシだ。今すぐこのドアを開けろ。直ぐにだ」
偉そうな年寄りだ。だが、どこかで聞いたことがあるような・・・。
担任がそう思いながら扉を開けると、そこには見覚えがある人が立っていた。
そう、その人は大作家でもあり、タカ派の思想家でもあり、ヨシヅミの父でもあり、
この病院の設置者でもある石原シンタロー都知事だった。
「えっ、なんでこんなところに都知事が」
「今日はここに、ある勧告をしに来た」
「一体どういうことですか?」担任が聞く
「今すぐこの病院を潰す。そして入院している思想犯を全て解放しろ。それがワシの勧告だ」
エイトプリンス・コヴァハウス
「そうそう、林間様って素敵だと思わない?お兄ちゃんもファンでしょ?」
メグミの発言に、コヴァは納豆をかき混ぜていたお箸を思いっきり落とした。
「今、なんていったのでしゅかね?あと、いい加減ドッキリでもボクチンキレましゅよ?」
「だから、林間様って素敵って・・・」
何を言ってるのだ。コヴァは本気で思った。メグミはコヴァのような男が嫌いで、精神科医を
目指しているような女の子だ。ましてや、林間には襲撃されたこともある。ありえない
それに、林間はコヴァが友達が出来た途端、そのことに嫉妬するようなダメ人間である。
コヴァとしても、思想に共通するところはあるが素敵だとは思えなかった。
「り、林間先生でしゅか?ボクチンはどうも好きになれま・・・」
パシン、家族全員がハシを置いた。三人から変なオーラがわき出ている。確か、ドラえもんの
映画でこんなシーンがあったはずだ。家族全員が違うモノに知らない間に置き換わっていて・・・。
三人「うぽぽおおおおおおおおおおおお」
三人はコヴァに襲いかかってきた・・・。
コヴァ「うぽおおおおおおおおおおおおおお」
コヴァは一目さんに外へ出た。しかし、家族三人はその後を「ここに反日サヨクがいまーす」と
メガホンで宣伝しながら追ってくる。
コヴァ「し、正気ですかね?三人とも」
しかし、道行く人からコヴァは空き缶投げつけられたり、水をかけられたり散々な目にあった。
コヴァ「な、なんでみんなボクチンを虐めるんでしゅかね・・・、な、なんで・・・」
コヴァの心の底から何かが沸いてきた。そう、それはコヴァがコヴァだった頃、いつも感じていた
気持ちであった。ぐらり、目の前が揺れそうになる。心が何かに支配されていく・・・。
その時だった。
「よぉ、コヴァ」声をかけてきたのは・・・、何故か風呂敷包みを持った真保だった。
「ど、どういうことですかね?みんなおかしくなったんでしゅか?」
コヴァは今までのいきさつを真保に語った。
「そりゃあすげえな、いやね、こっちも朝親がフラスペ集捨てようとしてたからソレもって
お前んちに逃げてきたんだが・・・どうしようか」
時間は少し前へと遡る。早朝、ニュービッククボ。日本一の特アタウンがある歓楽街である。
そこに一人の男が現れた。目は正気ではなく、口から一筋のよだれを垂らしており、
どうみても放送禁止用語な男・・・。千葉ヒサユキであった。
ここでみな「アレッ」と思うだろう。千葉と言えば自宅の外へもママンの力を借りなければ
十分に出られない男。なのに、何故特アタウンになぞ・・・。しかも、千葉の背中や持ってる
ママンお手製の名前入りトートバックの中にはありったけの武器が用意されていた。
改造モデルガン、包丁、ナイフ、金槌、ロープ、バールのようなもの・・・。そしてチャッカマン
彼は、林間のノートに名前を書かれていた。
そこにコリアンパブのオバハンがゴミ捨てに現れた。千葉の目がギラリと光る
バン
オバハンがのけぞった。そして千葉はそれに近づいていき、更に銃撃をくわえ、店へと放火した。
店へと放火したことで、周囲の店や通りがかりの人間にも知られた。
惨劇が始まった。
しかし、彼は全くむごいとも思わなかった。恐怖すら感じなかった。彼は、林間のノートに
名前を書かれたことで、完全なる無差別殺人鬼(まあ、正しくは無差別でもないんだが)と
化していた。気分はとてもよかった。自分をバカにした全ての存在が自分の手によって
消されていく、その快感に酔っていた。
その日、ニュービッククボは戦場となった。
警察から、あるところへ向かう都知事へ連絡が入った。
「都知事、ニュービッククボで大量殺人を伴う放火事件が・・・」
「放っておけ」
「えっ。警察や消防にも死傷者が出ていますよ!」
「『彼』はあそこを浄化してくれるはずだ。警察も消防も関与するな。これは命令だ」
林間は優雅な朝食を取っていた。テレビでニュースが流れる
「今朝、ニュービッククボで多数の火事が発生し、全域が現在も延焼・・・」
キリコが林間の口に切ったハムエッグを送り込み、汚れた口の周りをもみじが綺麗にする。
「いやぁ、爽やかな朝だなあ」
林間が心の底からそう言い放つ。ああ、惨めだった昨日のボクがウソのようだ。そう林間は思った。
「今日もまたノートに名前を書きまくるかー」
と、ノートへ林間が手を伸ばしたとき、ノートが光った。
「ぱんぱかぱーん、おめでとうございますー。現在ノートの支配下に置かれた人間は
五百人を超え・・・」
「えっ、オレそんなに書いたの?」
林間は聞き返した。確か、昨日は都知事の名を書いて満足して寝てしまったはずだ。
「いやね、貴方の『魔力』が実に強力で、私の力がグングン増してきて居るんですよ。
そりゃあもう私もこんな力が有ったのかと聞きたくなるほどにね」
「え、マジ?」
「ええ、本当ですよ。名前を書いた人間の影響が強い人間は次々と支配できるように
なっています。あと、支配下においた人間に私の存在を知られても全く影響がない
ようですね。そこのお嬢さん方のように」
キリコともみじがにっこりと笑った。そしてノートは言う
「はっきり言って、これはあなた様の理想の世界を作れるかも知れませんね・・・」
「どういうことだっ!」
免下は都知事に問い返した。
「だから、お前が入院させている患者を全て解放し、その上でお前と月宮とヨシダはクビだ。
もう何度も言ってるのにわからんのか」
都知事が偉そうに言う、
「そんな、いきなりすぎるだろっ。さっきから外来には急患が都内中から集まっているのに」
そう、コヴァ・ノートのおかげで病院は朝から大変なことになっていた。
「なあに、そのことなら答えは簡単だ。受け入れるな」
都知事は、そう言った。
「全くどうすりゃいいんだ・・・。ヨシダは帰ってこないし、月宮は廃人だし・・・、しかも
心の病じゃなくてノートが原因だと?全く科学的精神医療はどうなるんだ?その上
とっととここから出て行って病院もクビだなんて・・・」
免下のグチは止まらない。本人もやや混乱しているようだ。
「まあまあ、免下先生。落ち着きましょうよ。今のトコ病院に居られるんだし、それに
ヨシノリさんが今天界と連絡取って対策練ってるそうですから・・・」
取りなす担任。
「しかし、ここまでコヴァが増殖しているのに、私や先生、あるいはコヴァ本人に影響が
出ていないのはなんでしょうねえ」
「しらん、名前が書かれるとと言うことだからアイツが名前書いてないだけだろ」
「でも、親しい人間なのに影響が出ないというのも・・・」
その時、免下の携帯が鳴った。免下が出る
「ええっ、ニュービッククボで・・・、はい、・・・ええ、・・・なんてことだ・・・」
「どうしたんですか?」
「・・・警察と消防から連絡が入った。ニュービッククボで、在日中心に数十人が殺される
事件があって、街自体も燃えてるらしい・・・」
担任の脳裏に、千葉のロンパリ表情がよぎった。
「そういうことだ・・・」
二人は絶望的な気分に駆られた。
「すいませーーーん、今ようやく話が終わりましたー」
飛びながらやってきたのはヨシノリだ。
「で、どういうことになった」免下が聞く
「それが、向こうも初めてのことらしく運命調整局やら文明管理省との調整がつくまで
お前と一人派遣するキャリアでどうにかしろって・・・」
「ホントーに天界って縦割り行政なんでスね」担任がポツリとこぼす。
「しかし、あのノート自体に林間の魔力が注がれていることが分かりました。
要するにノートと本人引きはがして、浄化すれば元に戻ると・・・」
「おい、子役人」免下がポツリと言う
「お前のせいで、数十人のこの星の住民が死んだ。一体どうするつもりなんだ」(続く
NGid ID:sixpBzKX
なんだかすごい展開になっている。
ワクテカして続きをまつか
エイトプリンス、林間ハウス
林間のノートに書き込まれる人名はますます増えていった。
普通、人間はそんなに人名を覚えられないだろうって?
いやいや、あの粘着王林間である。自分に危害を加えた人間、いや、
自分に関わった人間の名と顔ぐらいは殆ど覚えていた。そのため
飛躍的に林間の支配下に置かれる人間の数はねずみ算式に増えていく。
「クククク、ああ、もうすぐだなあ・・・。千人を超えるのは」
しかも、林間がノートに無駄に「魔力」を注ぎ込んだためノートは
自らそのノートに書き込まれた人名と密接な関係のある人間を次々と
林間の支配下に置いていく・・・。
林間はもう夢中だった、これで、これでやっとボクチンの理想の社会が作れる・・・と。
松沢病院
「お前のせいで、数十人のこの星の住民が死んだ。一体どうするつもりなんだ」
免下がヨシノリに言う、
「ですから、今向こうに連絡取ってとりあえず一人派遣・・・」
「そういうことじゃない」
「・・・・」
「ヒトが死んだんだ。アレがとうとう牙を剥いて、自分より弱い者に敵意を
むき出しにしてきた。そしてその結果ヒトが死んだ。何故私がこんなアレの
面倒を見るなんてめんどくさいことをやってるかお前に分かるか」
「・・・」ヨシノリは無言だ
「ハーバードにいた頃な、まあ、黄色いサルとして色々あったんだ」
免下がポツリという
「いわゆる、プアホワイトの連中と色々あって、私は傷を負った」
「・・・・」
「それで、日本に帰ってきたら、日本にも似たようなのがいるじゃないか、ってね。
それが私が、あいつらに関わっている理由の1つだ」
エイトプリンス
コヴァと真保はヒトに見つからないように隠れつつ、京王線の片倉駅を目指す。
変な言い方だが「どうも妙なことが起きている」から八幡山の松沢ホスピタルに様子について
詳しく聞きに行こうと言うつもりらしい。
「フゥフゥ、それにしてもいきなりそこら辺のヒトがボクチンに向けて嫌がらせを
してくるのはどうしてですかねえ」
「わからん、もしかしたらブサヨとフェミが手を組んで・・・」真保が言いかけるとコヴァが遮る
「それならとっくの昔にボクチン達は殲滅されてると思いますにょ」
「・・・確かに、それもそうだな」
「むしろ別の方向から考えてみるですつ」
その時、背後からガサガサと物音が
「誰だっ」振り返ると、身体にくびれがない紡錘型のボディをした中年男が
「ぶふーぶふー、とうとうみつけたんだナー」
「し、紳八センセー」
汗だくの紳八センセーが藪の中から現れた。
「ききききききみたちもりりりりりり林間様の言うことをきくんだナー。はいるリンカーン」
「何か奇妙なことを言ってるような気がするですにょ」
「ああ、オレも変なことを言ってるような気がする」
「ぼぼぼぼくちんがヘンだとー。むふーむふー。このエロナチス団めーーー」
と、紳八センセーは今度はふりかけのダンボールを持って襲いかかってきた。
しかし、コヴァは冷静に紳八先生の足を狙った。
ズドン
紡錘型の紳八先生は見事転倒し、ゴロゴロと藪の中へと転がっていってしまった。
「た、助かったな・・・」
「それにしても、やっぱりおかしいですにょ。紳八先生がボクチン達を襲うなんて、
まずありえないですにょ」
「そうだな、アイツは女には執着を見せるが男はどうでもいいはず・・・」
「つまり、この街に何かが起きていると言うことですかね?」
松沢病院、昼
吉田シゲルはようやく起きた。昨日のドタバタは夢で、今日は全て何もなくなってるはず・・・。
しかし、起きてまず目に飛び込んできたのは大規模な焼け跡を伝えるテレビニュースだった。
「どういうことだよ・・・」
無表情で画面を見つめる担任に、シゲルが聞く
「・・・どうも、とうとう林間が暴走をはじめたようだ」
「暴走って言っても・・・」
「誰かを差し向けたんだろう、これは、多分千葉だとは思うが」
「じゃあ昨日のは」
「全部、現実だ。そしてこれから起きることも」
担任は力なく言った。
「どうすれば・・・」
「わからん、オレにはどうにもできん、それに、オレ自身頭がさっきから痛くて
かなわない・・・。多分、林間の呪いが・・・」
「林間って、アイツがどうしたんですか国崎先生!」
担任は昨日の一件から今までの概要を吉田に伝えた・・・。
「そんな・・・」
「しかも、明日朝六時に俺達はここを追い出される」
「えっ」
「都知事直々の命令だとよ。全く・・・、イテテテ」
「どうすれば・・・」
ニュービッククボ炎上の数時間後、某巨大掲示板サイトにこんなことが書き込まれた。
「これはワシによるジハードなのじゃよ。よって、賛同する同志は力を合わせ、チョソ
チャソその他第三国人殲滅計画に出るために正午に靖国神社に集合すべし」
と。
書き込みの主は千葉久之
東京九段靖国神社
そこに異形が集まりはじめていた。やたら太った男、やたら痩せた男、視線が他人と
会わせられない男、アニメTシャツ男、手にはソフマップの紙袋、コスプレイヤーetc
しかも彼らは誇らしげにエアガンや自作爆弾など武装品を持ち歩いていた。
余りに不審なので、男性神職の一人が「あのぉ」と声をかけた。
次の瞬間
「うrdじゅおkじうぽ。dfdt78おい、ghjfyてtlhじゅおおおおおお」
奇声と共に男達が武器を持って襲いかかった。
男性神職は・・・哀れ帰らぬ人に・・・。
続いてターゲットにされたのは女性神職、つーか巫女さんであった。
「うぇqfgfgじゅいいlぽ;ぽぽおおおおおおいfgfちいおおおおおお」
掃除をしているところを背後から数十人の男達に襲撃されあっという間に大変なことに・・・。
「いやあああああああああああああああああああ」
この絹を裂くような声に社務所の神職全員が気づき、「対コヴァ用」の装備を行ってから
現場に向かった。
そこにいたのはあられのない格好にされた女性神職と数十人の野生全開の男達、
確かに、今まで数百人のコヴァ達を取り押さえ、都立松沢ホスピタルに送ってきた靖国神社の
精鋭であったが、ここまで大軍、かつ凶暴度が増した彼らと対峙したことはなかった。
「お、お前等、ボクチン達がわたすぃのこーをやってるのに邪魔するとは・・・
サ ヨ ク ですつねーーー。サヨクは反日ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
コヴァ達は襲いかかってきた。ある者はエアガン、ある者はカッターナイフ、ある者は
その肥えた肉体・・・。
その日、靖国神社は血で染まった。その中、一人の神職が都立松沢ホスピタルへと連絡を入れる。
「あ、もしもし、松沢・・・」
だが、電話から聞こえてきた音声は
「現在、この電話は使われておりません・・・・」無機質な音声。そして
「とうとうみつけたぞ!この愛国を騙る反日勢力めっっ」
ザシュッ
靖国神社
千葉が誇らしげにスピーチをする。
「えー、わしらは今からこの国にいる全ての反日在日犯罪勢力を抹殺しにいくんじゃよー」
集まった男達(巫女を慰め者にしてる)から歓声が上がる。
「まず、築地に行きアサピーと電痛をやる、反日特ア勢力にコミットした報いを当然
受けるべきなのじゃよー」
そうだそうだとシュプレヒコール
そして彼らを止める者達は誰もいない。既に靖国にいた一般人は言うことを聞かない者は
全て殺した。さっき来た交番のお巡りさんも息の根を止めたはずだ。
彼らは、隊列を組んで築地に急ぐため地下鉄の駅へと向かった。
都立松沢
重い沈黙に包まれていた。コヴァ達へは手が出しようがない。月宮はおろか担任にまで
影響が出てきた林間のノートの影響。明日の朝一には都知事の強制執行が始まる。
テレビから流れる甲子園の中継だけが平凡な日常を映し出していた。
「私が・・・悪かったんです」
ヨシノリがポツリという、
「私が、朝鮮半島から回収したノートを早めに処分すれば・・・」
自省をはじめたヨシノリに、免下が取りなすように言う
「いいよ、もう過ぎたことは過ぎたことなんだし。それより応援が来るまでどうする・・・」
「でも、やれることってあまりないんじゃないですか」
担任の頭に乗っけた氷嚢を取り替えながら吉田が言う
「・・・スマン、オレが林間の毒気にやられなきゃあ・・・」
「しかし、私や吉田君は大丈夫なのに、なんでキリコや月宮や担任はやられてるんだ?
イマイチ基準が分からないぞ。接点は似たようなもんだろうに」
免下がそう言うと、次に「あっ」と声を上げた。
「理由が分かれば対策のしようがあるかもしれん、今から私は研究室に籠もるぞ!おい、
松沢軍団。結論が出るまで絶対あのアホ知事をここに入れるなよ。絶対だぞ」
376 :
名無しかましてよかですか?:2006/08/12(土) 10:48:37 ID:1/YyG7ga
そろそろラスト?>ノート
楽しみ楽しみ
378 :
名無しかましてよかですか?:2006/08/16(水) 21:03:06 ID:HNh6AN6H
age
築地・新橋・お台場
千葉を隊長とするアレな人達の軍団は次々と主要メディアを「制圧」していった。
その頃大阪では
鳥坂「なー、おかんー。オレがいないと怖いんだからわざわざ怖い話のテレビ
なんかみなくても・・・」
「すぴりちゅあるカウンセラーのミエ原さんが出るのはみたいの、そんぐらいええやろ」
と、オカンが「こたえてちょーだい」を見ようとしたその時
だらららーらららららららー
流れてきたのは某深夜枠でやってた美少女アニメ
「・・・・」
鳥坂「な、なんでやねん」
同じ頃、長野でも同じ番組を見ようとしていた少女が居た。
信濃川あずさである。
だらららーらら(略
彼女は音楽が流れ、映像が見えた瞬間にテレビに懐かしいかかと落としを喰らわした。
ぐごごごごごごごごご
「んなことやるのはアイツしかいねえなっ」
と、怒り心頭であずさは長野キモ味の実家へと向かった。が
「えっ、アジちゃんは東京に行ったわよ」とキモの母親
「そうか、そういうことか・・・。待ってろよアイツぅ。ギッタンギッタンの
ぐっちゃんぐっちゃんにしてやるからな・・・」
あずさは怒りのオーラをまとっていた。
勿論、真っ昼間から美少女アニメが全国ネットで流れたことに対し、ブジテレビには
抗議のお電話が殺到した。が、繋がったとしても返事はこれだけだった
「反日的テレビ局を愛国的にしたので、抗議はうけつけません」
京王線八幡山駅を降り、なんとかコヴァと真保は病院へとたどり着いた。
まあ、その間にもDQNならぬ「愛国的紳士」に絡まれそうになって、コヴァが必死に
凌いだり、職務質問されそうになったところで真保がフラスペ見せて目くらまし
させて逃げたりと様々なことがあったが無事たどり着いた。が
「うおぅ、免下先生は居ますかね?」
中はお葬式状態だった。呻く月宮、ぐったりとしている担任、その間であたふたする
松沢軍団。コヴァのところに吉田が駆け寄ってきた
「あ、コヴァ。一体どうしたんだ」
「オレもいるぞ。エイトプリンスや浅草橋で追われて、フラスペぶつけながら
ここまでなんとかやってきた」と真保
「・・・た、大変だったな。うん」
「それよりもみんなどうなっちゃったんですかね?みんな昔のボクチンみたいですにょ」
「そ、それはね・・・」
口ごもる吉田。
「ニッキョーソも顔真っ青にして寝込んでますにょ。あのボクチンや教頭の嫌がらせを
喰らっても全く気にしなかったニッキョーソが」
「・・・いや、気にしてたと思うけど。それはともかく、ちょっと大変なことが・・・」
そう、吉田がコヴァ達に言いかけたとき、三人の頭上に黒い影が
「まぁ、ようするにヨシノリちゃんがバカなことをしでかして大変なことに
なってるということぉ」
女の声、三人が上を向くとそこには黒い翼の美少女が
「ぎ、銀様っっっ!?」と興奮する吉田
「いくらなんでもやりすぎですにょ」とコヴァ
「ああ、事情はわからんがオレもそう思う」更に真保も突っ込む
「とりあえずあの女医がなにかやってるようだけど、まあ私が来たらおばかさぁんの
ニンゲンのチカラなんて借りなくてもどうにかなるわ」
その頃名古屋市某所。オサダニート開発センター
腰にデムパを切り捨てる力を持ったポン刀をぶら下げた美少女・オサダユリ
が買い物から自宅に帰ってきたとき、自宅はもぬけの殻だった。
確か、少し前まで母・ユリコがいつものようにアレな人達をビシビシ社会復帰させるために
腕を振るっていたはずである。
「お、お母さんっ」
中にはいると、家のリビングに血まみれの母・ユリコが倒れている。
「どうしたのっ、お母さんっ」
「さっき・・・、いきなり37歳無職で引き取った男が・・・暴れ出して・・・」
「でも、いつものお母さんなら」
そう、いつものユリコなら多少刃向かうのが居てもビンタ一発で黙らせるはずである。
「・・・ごめんね・・・、今日は一度に数十人が・・・」
「お母さん、もうしゃべらなくていいから、今、救急車呼ぶね」
だが、ユリコは首を僅かに横に動かした。
「もう、救急車は多分来ない・・・。私には分かる。外はもうアレの世界だって。
私を救ってくれる人間はいないと思う・・・。だから、ユリちゃんはせめて、その
腰に持ったモノで・・・彼らを一人でも此処につれもどし・・・」
ガクリ
「お、おかさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
東京・海武学園理事長室
教頭が低い笑い声を立てている
「フフフフ、ハハハハハハハハハ」
手には赤く血塗られた包丁が握られている。そして椅子に座ったまま身動きをしない
年老いた理事長。
「やったーやったぞぉぉぉぉぉぉ。とうとう私がこの学園の実権を握ったぁぁぁぁぁぁぁ
あーはっはっはっはっはっはっは」
その頃林間は千葉と連絡を取り、お台場のブジテレビの社長室を自らの
「執務室」としていた。ノートにはもう僅かに名前を書き込めばいくらでも
名前が増えるようになった。もう国会議員は数十名単位で名前が書かれている。
「ねえ、林間様ぁ、そろそろ対米戦を始めるというのはいかがかしら」
クネクネとキリコが林間にしだれかかる。
「・・・もみじは、特アを滅ぼす方が良いと思うの」
もみじも林間の身体にぎゅっと身を寄せる
「はっはっは、そうだなあ。ポチを滅ぼすための対米戦も良いし、この国のために
台湾以外の極東諸国を滅ぼすのは国益だ。・・・そうだ、いっそ両方同時進行で
行おうじゃないか」
「キャー林間様ステキー。大好きー」
二人が林間をぎゅっと抱きしめる。
「ふふふ、じゃあ今からローゼン大臣に『宣戦布告するように』と電話を入れるからね。
楽しみに待っていてね」
エイトプリンス、コヴァの父ジョンイルを先頭に行進が始まった。
手には「ポチ・サヨクを滅ぼしあるべき日本の姿に戻ろう」というスローガンが
ジョンイルの背後には、林間のノートに名前を書かれた人間がウヨサヨポチコヴァ
問わずならんでいた。それどころかジョンイル(=プロ市民でニッキョーソ)のお友達である
プロ市民の姿も・・・。彼らは一点を目指す、愛国勢力の中心地である東京九段
靖国神社を
全ては崩壊に向けて突き進んでいた。
その頃松沢病院にて
「銀様・・・」
「だからその銀様って、なぁに?私は天界情報局のエルヴァって言うんだけどぉ?」
「ちょっと暑さで壊れてるだけですから気にしない方がいいですにょ。
それよりこれはどういうことなんですかね?天界情報局のお姉さん」
エルヴァと名乗った彼女はコヴァの問いにこう答えた。
「社会的に抑圧された林間とか言うおばかさぁんの魔力がノートと共鳴して
軽い暴走状態を起こしているだけよ。原因取り除いてノートに書かれた名前を
消せばすぐに元に戻るわ」
「おお、それならよかったですにょ」
「まあ、このまま放置してニンゲンのようなおばかさぁんを予定より早く全員けしちゃうのも
手かも知れないけどね」エルギーはポツリとそういった
「ちょっと待って下さいですにょ!どういうことですかね?」
「そのまんまよ。まあ、今回はどうみてもヨシノリの責任だからどうにかするけど」
フーとため息をつくエルヴァ
「そんなことよりニンゲンを全員バカ呼ばわりってどういう事ですかね?」
コヴァが語尾に語気を強めた。
「そのままよ、そのまま。私たち管理者から見れば知的生命体の持つ文明なんて・・・ねぇ」
背後で必死に向こうとパソコンと携帯のようなモノで連絡をとっているヨシノリに
目をやる。
「私たちにもヨシノリのようなおばかさぁんはいるけど、そういうのはそういうのなりの
セイカツしかできないわ。これが私たち管理者の世界。ニンゲンが高度な文明を持った
といっても、私たちから見ればお遊戯みたいなものね。だからいっそ早めに滅んでも・・・」
「うぽぽおおおおおおお!!!ボクチンは美人なお姉さんは好きですが、そこまでいう
ようなお姉さんは嫌いですにょ!このサヨンボ!バカンボ!」
カチン
「なんですってぇ、せっかくこっちがこんな底辺惑星まで来たのにバカよばわり
ですってぇぇぇぇぇぇ」
背中の黒い羽根が全てコヴァに向けてピンと立つ。攻撃準備完了。だが、そこで
「まあまあ、エルヴァ管理官。ここは何とか抑えて抑えて」ヨシノリが間に入った。
「フン、まあここで仕事を無事収めればもっと良い惑星への管理官に異動できると
聞いたから今回はしっかりやるけど・・・」
「銀様ハァハァ」吉田は何処吹く風だ
「ああ、この従順な子(吉田)を副官として使うわ。この中では頭も良さそうだし」
オサダ・ユリは追い込まれていた。
上りのムーンライトながら
岐阜県大垣駅と東京駅を結ぶ夜行快速である。いつもは金がない学生やサラリーマンの
利用が主だが、8月になると異なった顔を見せる。
「な、なんでこんなにいっぱいいるのよ・・・」
逃げた人間のうち殆どが東京方面に行くとユリは逃げたDQNから聞いたので、
ユリは東京へ向かおうとした。しかし、地元にいた十人ほどのオサダ塾収容者を回収したときには、
既に最終の上りの新幹線は出発していた。
なのでなんとかムーンライトながらに乗り込んだのだが・・・。
「うぽぽぽおおおおお、知ってるぞ・・・。我らの敵であるオサダ塾の娘だな・・・」
そこは数十人、数百人単位のアレの巣窟であった。
ムーンライトながら、8月のある時期は「コミケ列車」とも呼ばれている。
「そうだ、よくもよくも我々のような善良な愛国者を洗脳し下らない労働者へと
作り替えようとしたな・・・」
ジリジリアレはユリに迫ってくる。背後から周りから聞こえる
「頃せー」「いや、可愛いからワタシノコーだー」などの声
ユリは腰に下げた「電斬丸」に手をかけた。
「やるしかない」
たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ユリは電斬丸を振りかざしアレに突っ込んでいった。
松沢病院
免下は考え込んでいる。何故、その呪いが利く人間と利かない人間がいるのか。
林間のあるノートに名前を書かれた人間が林間の意のままに操られるのなら、私やコヴァ、
あるいは吉田弟辺りも操られて当然だ。だが、操られているのはキリコやその他多くのアレな
連中ばかり・・・。1つ考えられるのは、やはり同じような性質の人間には限定的にしか利かないと
考えるべきだろう。以前からこの病院のあり方を批判する市民運動家が今日は愛国を掲げてきた
と軍団から報告があったので間違いないだろう。しかし・・・
何故担任や月宮は利いて、私や吉田弟には殆ど利かないのかという理由が残る。そうだ、
免下は廊下へ出た。ポケットから久々にメンソールを出し、口に含み火をつける。
「久々だな、こうやって煙草吸うのも・・・」
玄関ホールでは相変わらずみんなバタバタしていた。コヴァや真保も担任や月宮の面倒を
良く見ている。免下は黒い羽根の色白美少女と一緒にいる吉田弟を見つけると呼んだ。
「あっ、丁度良いところだ。少し聞きたいことがあるからちょっと来てくれないか」
「だからここが都庁で、ここが皇居で、ここがお台場・・・」
吉田弟は少女に東京の地理を教えていた。
「おい、シゲルちょっと来い!」
「なんだよ免下さん、オレは今忙しいから・・・」
「良いから来いっ」
免下は強引にシゲルの首根っこを掴んで部屋に引きずっていく
「ああん、銀様っ、今すぐ戻るからねえ〜。待ってて〜」
「で、何の用事ですか」シゲルが聞く
「ああ、それはな。ちょっと思うところがあってね。そもそもキミは以前嫌なことは
あったかね?出来るだけ強烈なヤツ」
「えっ」
シゲルは固まった。目が泳ぎ、心拍数が上がっていく・・・。
「えと、その、あの。まあ中学校の頃とかコヴァだったし・・・うん」
免下にはそれだけで十分だった。
「別にそれ以上思いださんでもよい。悪いことをしてしまったな。しかしこのことで
あの林間の攻撃は『心の中にああいうのに対するトラウマ』がある人間には利かない
と言う重要なことが分かった。これだけわかれば十分だ」
「じゃあ免下さんも・・・」
「聞くな、私もキミのことはそれ以上聞かなかっただろう」
「・・・・」
「明日、六時強制執行だったな。準備はしておかないとなあ」
林間の執務室
そこに二人の男がやってきた。一人は幾多のマスコミを血祭りに上げた千葉久之、
もう一人はすっかり影が薄かった肝井味平である。
「ワシこそ我が国の総大将たる・・・」
「聞いたよ林間センセー、凄く活躍して・・・」
二人の目に止まったのは、オムライスをキリコともみじに食べさせてもらっている
林間の姿。
「ミギャーーーーー、反日レイプ勢力じゃよーーーーー。三国人じゃよーーー」
「り、林間せんせー。ボクチンというモノがありながらブシャーーーーー」
二人が襲いかかってこようとしたが、素早くキリコともみじが動き、二人を注射器投げで
封じた。
「林間様!暴漢です!処刑しましょうか?」
「いや、キリコ君それは別によい。むしろ呼んだのは私だからね・・・。ふふ。実は
ノートからのアドバイスもあってこんなものを作った」
林間の手には、コヴァ・ノートを小さく切ったミニノート
「これを二人にあげよう。これを手にすれば・・・。君たちはどんな女の子でも
意のままに操れる・・・フフフフ」
「えっ、本当?」声をあげる二人
「ああ、それは本当のことだ。このノートに彼女の名前を書けばよい。
そうすればいつでもその『彼女』はキミのものだ」
その頃、ホワイトハウスは混乱していた。国務長官宛に、外務大臣から
「もうアンタの国との同盟関係は破棄します。べー」
と言うメールが、ローゼンメイデンのアニメDVDデータと共に送りつけられたのだ。
国務長官はイタズラだろうと思った。が、しかし。
「た、大変です国務長官」
「どうした部下のボブ(仮名)!」
「今、ジャパンは台湾など一部の国を除いて外交関係を破棄し、中国・韓国・北朝鮮等に
ついては宣戦布告を・・・」「な、なんだってーーーーー」
信濃川あずさはエイトプリンスの肝井の下宿アパートの前に立っていた。
手のメリケンサックは血に塗れている。
「全く、随分この街にはキモヲタが増えたわね」
そう、彼女は絡んできたアレをほとんど撲殺しながら此処まで来ていたのだ。
そこに・・・
「ブヒヒヒヒヒ、とうとう来たね。ツンデレ撲殺天使ちゃーーーん」
「ボボボボボクチンもいるんダナー。コミケットランドの救世主なんダナー」
肝井と守本が現れた。
「・・・このキモヲタがぁぁぁぁぁぁぁ」
あずさは力を溜めはじめる。
「フフン、でも今日はそうはいかないよあずさちゃん」
「・・・貴方のようなキモヲタに私が負けるはずないでしょう」
冷静な口調に、身体から立ち上がる殺気が感じられる。
「守本センセーもボクチンもキモヲタじゃないよ」
「どっからどうみても双子のようなキモヲタじゃないの・・・」
「ま、でもあずさちゃんはもうすぐボクのモノになるんだけどね」
「ああーん、ボクチンにも分けて下さいですつー」
そして肝井はノートに「信濃川あずさ」と名前を書いた。
「えっへん、これでボクの・・・」
「 そ れ が ど う し た の 」
殺気が二倍になった。
「今度はデスノートごっこかボゲェェェェェェェェェェェェェ」
メリケンが二人に炸裂した。
肝井はボコられながら「ど、どうして・・・」と思った。
まあ、元々キモヲタが嫌いなトラウマ持ちのあずさには利かないんだけどね。
これ
そして、良い感じに全身の骨と筋肉がみぞれ状になったところで、二人をあずさは
担ぎ上げ、処分するために都立松沢へと向かった。
早朝、東京駅東海道線ホーム
「き、斬っても斬ってもきりがない・・・」
ユリは一晩中闘っていた。それどころか、ますますアレは闘えば闘うほど増えていく
感覚さえあった。いつもなら一撃喰らわせたところで、身体からデムパが分離し、
正常な人間に戻るのに・・・
ムーンライトながらがホームに着くと、真っ先にユリは電車から降りて駆けだした。
とにかく、この異常事態を伝えるために都立松沢病院に行かなければ・・・。
改札口を出たところで、奇妙な男が居た。頭に突起物、マント、下半身はブリーフ一枚。
ユリには見覚えがあった。確か・・・
「おお、マイフィアンセユリ殿」
千葉久之であった。詳しくは7代目スレを参照して欲しい
www.geocities.jp/gakuen_kova17/1115055566.html
「き、基地外・・・」ユリは電斬丸を構えた。
「まあまあユリ殿。そこまで怒らんでもいいじゃろ」
「電車の中の基地外も貴方の仕業ねっ」
「ふ、それはワシはしらんが、お主はワシの第二夫人になるのじゃよ。第一夫人は
ゆうこりんだけど」
「な、何を言ってるの」
「まあ、そう粋がっていられるのもいまのうち・・・」
千葉はノートを取り出し、さらさらとオサダユリと名前を書き込んだ。
途端
ユリの頭に今まで感じたことがなかったような感情や知識の濁流が襲った。
「ああ、はああ、ああああああ」
乗っ取られる。とっさにユリはそんなことを考えた。しかし、講ずる手はなかった
…
…………
「では、行こうかな。ユリ殿」
「はっ、千葉特攻隊長様」
大作やのう
ビッグソーイチローより長いか?
明け方、松沢病院
皆寝静まった・・・、いや、二人だけ起きている。
エルヴァとヨシノリだ
「エルヴァ管理官、厳しいことになりました」
「どういうことぉ」
「このまま行くと、日本は確実に滅びます。そして、その後6割程度の確率で
最終戦争が・・・」
「・・・」
「本当にまずいことになったわね、そのことについては向こうは何て言ってるの」
「はい、並行世界を上手く使って回避することは出来るが、そのためにはまず
原因であるノートを奪わなければいけないと言っています」
「・・・とりあえず、あの吉田という子、結構使えるから彼と一緒にその林間という
男から直接ノートを奪う計画を立てなくちゃね・・・」
「ただし、本部の状況が整うまでしばらく時間はかかるそうです」
「・・・時間をかせ・・・」
そう、エルヴァが言いかけたとき
ドカーーーーーーーン
玄関から大きな音がした。
「東京都から強制執行の・・・」
真っ先に飛び起きたのはコヴァだ
「うぽぽおおおおおおお、どういうことですかね」
続いて真保と吉田も起きる
「おい、玄関見ろ。アレ機動隊の装甲車だぜ」
「なんてこった、都知事無茶してるなあ」
こじ開けられた玄関に、都の執行官が立つ
「えー、我々は愛国精神に則り、都立松沢軍団を解体し・・・」
「その前に玄関破壊してるですにょ」
「ええい、うるさいうるさい!かんしゃくおこす!11!!」
執行官の裏から、拳銃を持った男達が突入してきた。
「ど、どういうことだ」
遅れて、免下と松沢軍団&HG到着
「め、免下先生。なんかいきなり都知事が機動隊で・・・」
「んなの見れば分かる、おい、松沢軍団!防弾チョッキを着用し、彼らを制圧しろっ!」
軍団は防弾チョッキを着込むと都知事部隊に突撃していく、
「しかし、随分本格的にケンカを売ってきたな、まさかあそこまでやるとは・・・」
そこにふわりとエルヴァとヨシノリが舞い降りた。
「・・・ねえ、ここ千人単位で囲まれてるわよ」
「昨日吉田さんに教えてもらったことを参考にしますと、恐らく警察・機動隊・自衛隊など・・・」
「・・・まずいな・・・」
免下が呟く、もはやこれまでか、そうも思った。しかし、自分たちは別にかまわないがコヴァや
シゲル、真保、それにエルヴァとヨシノリは唯一向こうに対抗できる切り札だ。
彼らだけは・・・、無事に外へ脱出させないと。
「コヴァ、吉田、真保、あとエルヴァとヨシノリ、ちょっと裏に下がっていてくれないか」
免下はそういった。
「え、どういうことですかね」
「免下さん、病院が大変なら僕たちも・・・」
しかし、次の瞬間。
「スマン」
その言葉と同時に現れたムキムキ兄貴にコヴァと吉田と真保はダンボールに詰め込まれ、
そのままエルヴァとヨシノリに預けられた。
「エルヴァ、ヨシノリ、私はここで君たちが安全な場所に逃げるまで時間を稼ぐ。
だから、絶対に林間からノートを取り返し、無事この国を救ってくれ・・・」
エルヴァは少し不服そうだったが、ヨシノリは深く深く頭を下げ、ダンボールを抱えて
上空高く高く舞い上がった。
「行ったか・・・」免下が呟く、そして
「おい、全員気合い入れろよ!外道精神医療の底力を見せてやれ!」
その日、都立松沢軍団は壊滅し、首謀者である免下怜は捕らえられた。
十日後、状況は悪化し続けていた。コヴァがノーパソを叩く、
「うぽぽぽ・・・」
「シー」
真保と吉田が口を塞ぐ。五人は下町のボロアパートに身を寄せていた。
真保の実家の持っている物件だ。
「すまないですにょ。でも興奮しちゃったですにょ」
「一体どうしたんだ、コヴァ」真保が聞く
「これですにょ」アメリカのニュースサイトだ
「ファッキンジャップって書いてあるですにょ。内容は分かりませんが」
「どれどれ、オレが一応内容は見てやる」と吉田が内容を読み始めた。
「・・・要するに、今、この国は全世界から敵視されているようだ」
「林間の野郎・・・」コヴァと真保は声を合わせた
「まあ、この前銀様に連れてってもらったけど、数日前の横田基地襲撃事件なんて
凄かったからなあ。首謀者は確かコヴァの親父だったけど」
「父上・・・」
「まあ、それで米EU中ロ等主要国と、宣戦布告された台湾以外の特ア諸国は全て
日本に対して敵対するスタンスを取ってる。台湾も日本と絶縁するらしい」
「じゃあ最近食料が値上がりしてるのは輸入差し止めの影響か?」真保が聞く
「まあ、それもあるだろうけど、三日前に自衛隊を皇軍に変えて戦争準備してるから
その影響もあると思う」
「本当にまずくなってきたですにょ・・・」
「んで、日本をアメリカはテロ支援国家に位置づけて、攻撃準備してるって・・・」
「いったいどうしゅるんでしゅか!林間センセー!自主独立達成した途端攻撃準備の
対象にされてましゅよー」
「それどころか日本の貯蔵食料は一年分ほどしかない。貯蔵資源も同じくらいだ。一年間
放置すれば日本は何も出来なくなる。更にその間に攻撃を加えれば・・・」
「終わりですにょ・・・、ホントーにみんなおわっちゃいましゅにょ」
「だからみんなコトリを愛し、ヒクンヒクンシャーを最上段の価値に・・・」真保が言いかけるが
「いや、それはどうだろう」と吉田とコヴァが突っ込んだ。
その時、アパートの窓から一陣の風が吹き込んだ。
エルヴァとヨシノリだ。
「ただいまぁ」
「銀様、粗茶でございますっ」と吉田が麦茶をエルヴァに差し出す。
「すっかり良いようにつかわれてますにょ」
「そうだな、これだからフェミファシストは」
「あー、疲れた。そういえばこんなもの拾ったわぁ。よく分からないけど」
と、エルヴァは吉田に何かを差し出した。チラシのようなモノだ
「!!!!!」
吉田は、それを戦争記念館で見たことがあった。
敵軍からのプロパガンダのチラシ・・・。しかもその内容は「二日後、この街に新型爆弾を
落とす」と。新型爆弾=核兵器だと思って良いだろう。
「・・・」無言になった吉田に、コヴァが聞く
「どうしたんですかね?」
「大変なことになったよ!東京に米軍は核落とす気だよ!」
「えっ」
余りに重い事実に無言になる三人。
「ど、どうすればいいんだよ・・・」
だが、その重い事実もヨシノリの一言が希望を与えることになった。
「それと、こっちは正式な政府公報ですが、明日、この国の国王に林間カヅフサが
即位するらしいですな」
チャンスは明日しかない。三人の頭に浮かんだ言葉はそれだけだった。
「ぎ、銀様っ。明日どうにかしないとこの街は全て吹き飛ばされます!」
「そうなったら全部終わりです!だから、今から策を練って今日明日中には林間から
ノートを取り戻しましょう!」
「ボクチン、一応チラシの裏に作戦をいくつか考えてみたですにょ!だからっ」
エルヴァは三人の申し出に目を一旦閉じた。が、すぐに目を開きこういった。
「そうね、余り時間をかけるのは得策ではないわね。やりましょう」
都立松沢軍団、地下牢。
「く・・・」
免下がズタボロのボロ雑巾のような姿で倒れている。
もう、あれから何日経ったのだろうか。無事、コヴァ達は逃げられたのだろうか。
それにしてもこうしてみると、コヴァ達を追いかけていた頃が懐かしい・・・。
「・・・さん」
誰かが免下に呼びかけている。でも、ここは元は隔離病棟。看守もいるし、ちょっとや
そっとでは入れないはず・・・。
「・・・このおばさん。そこのおばさん起きて!」
お ば さ ん 。その四文字が免下のシナプスを急速に回復させた。
「誰がおばさんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
よろめきながら立ち上がると、そこには栗毛のロングヘアの可愛らしい女子高生が
立っていた。しかし、その制服はところどころ破け、手は血に染まっている。そして
手にはズタボロのボロ雑巾のような物体二つ。
「いやさ、松沢病院ってどこにあるのか分かんなくて」
「だからおばさんって」「いや、そこは問題じゃないでしょ」「そ、そうか」
確かに、この地下牢まで彼女はどうやってたどり着いたのだろう。
彼女は語り始める。
「私ね、信濃川あずさって言って長野に住んでるんだけど、昔キモヲタに監禁された
ことがあって、それからそういうの見ると暴力振るうクセがあるんだ。で、今日は
エイトプリンスで捕まえた肝井っていうのと守本を・・・」
「それよりどうやってここまでやってきたんだ?」
「えっ、普通に道を聞いて・・・。電車止まってたし、迷ったから時間かかったけどねw」
「いや、そうじゃなくてここの場所までだ」
「あ、それは病院についたのに『ここは思想犯ですつ』とか言ってきたキモヲタがいたんで
それを片っ端から・・・」免下の目が光った。
「実は・・・、金自体は今もっているんだ。信濃川さん、どうしてもしてほしいお願いがあるんだけど」
「何、キモヲタみたいなのじゃなきゃなんでもいいよ」
「私を、新橋まで連れて行って欲しい。多分、あいつはあそこにいるから」
日本は、その機能を停止しようとしていた。
政財官は全て事実上活動を停止し、マスコミも壊滅した。日々、「愛国」を旗印に
犯罪行為が行われ、数多くの人身や財産が傷つけられた。
沖縄や九州、北海道方面では宣戦布告の影響も出ている。
静かに一台のワゴン車が都内を新橋方面に向かって走る。運転席にはヨシノリ、
助手席には吉田が乗り込み、コヴァと真保とエルヴァは後部座席で大人しく
座っている。
「うぽおおお、急ぐですよ!ヨシリン!」
コヴァが興奮して叫ぶ。
「ねえ、この子ってやっぱりすごぉくおばかさぁんじゃないの」
エルヴァがうんざりしたような目でコヴァを見る。
「おい、コヴァ落ち着けって。それはそうと、ヨシノリさん、そこの立体交差を左に・・・」
「はい、分かりました。ところで林間の本拠地に入る方法については分かっているんですかね」
ヨシノリが聞く
「大丈夫、この車は実家の和菓子屋の車で、後部座席には林間様王様就任おめでとう
まんじゅうが積んである。そのことの発売許可をもらうと言ってアポは取ってあるよ」
真保が答えた。
「なら、大丈夫かな・・・」
ワゴン車はレインボーブリッヂを渡り、林間の本拠地であるブジテレビ前に着く寸前
だった。しかし、
「はいー、車止めてーブフーブフー」
ハルヒTシャツとケミカルウォッシュのデブが、いきなり車の前に割り込んだ。
「うわっ」
急ブレーキを踏むヨシノリ
「ど、どうしたんですか。あぶないなあ」
「えー、神聖日本皇国として、林間宮殿への立ち入りはここ数日規制するんだデブー」
「でも、私は商品の許可をもらいにちょっと来た・・・」
そう言ったとき、デブの目が少し光った。
「何か怪しいデブね、ちょっと調べさせてもらうデブ」
五人は車から降ろされ、荷物も全て降ろされた。
「うーん、もうちょっと甘い方がボクチンの好みデブー」
もふもふまんじゅうを「毒味」「試食」などと言いながら文句を垂れつつ十個以上
デブは食べていた。五人は頭を下げ大人しくしている。エルヴァはかなり嫌そうだが。
「んー。まんじゅうは旨いことは旨いんだけど、ボクチンはやっぱりシフォンケーキの
方が好きだから君たち入っちゃダメデブね」
「えっ、そんな。せめて林間様に・・・」
口々に懇願する五人。その時、デブの視界に一人がロックオンされた。
「ん?ブフーブフー。女の子がこの中にいるデブねっ」
エルヴァの方をじっとりと嫌な目つきで見つめるデブ。そしてすたたたたと嫌な速さで
近づいていき、顔を隠すために被らせていたヤ○ルトおばさんの帽子をひったくる。
まずい、五人は思った。
「んー、銀様かー。ボクチンはやっぱり翠☆石の方が良いけど・・・」
エルヴァは足の先から徐々に「鳥肌」というものが立つのを実感し始めていた。
「もうこうなったら銀様でもいいやー。この娘くれたら通してあげるデブー」
満面の暑苦しい上にいやらしい笑顔のデブ。ヨシノリはとっさにヤク○トおばさんの
服装を破りそうになるエルヴァの羽根を押さえた。が、意外なところから波乱が
「おのれーーーー。このデブーーーー。林間の部下だからっていい気になりやがって
コンチクショーーーー。オレが銀様の部下だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
吉田が、キレた。吉田はまんじゅうの入ったダンボール箱を思いっきりデブに
投げつけた。ダンボール箱にぶつかってよろめくデブ
「い、痛いデブ!こうなったらみんな呼ぶデブ!うぽぽおおおおおおお」
デブは奇声を上げた。その途端、数十人数百人のアレな人が集まってぐるりと
五人を取り囲む。
「ねえ、これって・・・」息をのむエルヴァ
「ごめんなさい銀様ー。でもどうしても許せなくてー」泣く吉田
「それよりここをどうにかする方法を考えなくては」冷静なヨシノリ
「そんなものあるわけないでしゅにょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」コヴァの絶叫が響いた。
数百人のアレな人に囲まれるコヴァ達五人。どうみても絶体絶命のピンチです。
だが、ずっと何かを考え込んでいたらしき真保がヨシノリに話しかける。
「そういえばさ、林間のノートは魔力云々って言ってたよな」
「はい、彼の持つ魔力がアイテムであるノートに・・・」
「と言うことはヨシノリさんも魔法の心得はあるってこと?」
「まあ、一応フクショー時代複式魔法検定2級を取りましたが・・・」
「じゃあさ・・・実は・・・ゴニョゴニョ」
デブが意気揚々と話し始める。
「ふっふっふ、山梨県の公立大を出たが自衛官幹部候補試験に落ちて5年、愛国者として
報われない生活をしていたが、今日、ここでとうとう報われるんだデブー」
「なぁに、あのヒト。やっぱりキモチワルイわ」
「ふっふっふっふ、そうやって強がってツンツンしてられるのも今のうちだデブー」
「あーーーッ、代わりにオレのケツを掘って良いから銀様だけはー」吉田が絶叫する
そんなパニック状態の皆の肩をポンポンと叩くヤツがいる。真保だ
「オレに良い考えがある。今、協力者であるヨシノリさんとも話は付いた」
「どういうことですかね?」
「なあ、オレには『特技』があっただろ。あと、魔力さえあれば・・・」
デブの前に一人のガリガリの男がスケッチブックを持って立った。
「ふーん、今度はお前か。まあ、ボクチンが今突撃といえば・・・」
デブは真保の方を向いてしまった。そしてデブの目に飛び込んできたのは
「マホミヤハルヒっ」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ、目がぁぁぁぁぁ、目がぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「マホノコトリっ」
「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、目がぁぁぁぁぁぁぁ」
「マホノマツリっ」
「うわぁ(略」
フラスペを実体化させる。それが真保とヨシノリが考え出したここから脱出する方法であった。
次々と目を潰され、倒れていくアレな人達。真保以外の四人は当然目をつぶり、真保を掴んで
跡をついていく。
ようやくブジテレビ、いや、ここは林間城と言った方が良いのかも知れない。の玄関に
たどり着いた。真保は勢いよく玄関を開け、皆を中に入れた。自分とヨシノリ以外を
「オレはここであいつ等を足止めするっ」
「コヴァさん、吉田さん、そしてエルヴァ様。私にはどうぞかまわず先へと
進んで下さいっ」
「ど、どうしてでしゅか?」コヴァが言う
「そ、そうだよ。オレのために犠牲になんなくても」吉田も言う
真保が硝子越しにポツリと言った。
「日本男児なら、一度は公のために身を賭けても良いと思うだろ。オレにとっては
それが今、ここなんだよ」玄関のシャッターが降りる。
真保の声が聞こえる「さぁ、全力全開で今からフラスペを描いてやるぞ!史上最高のをなっ」
そして、シャッターが下まで降りきった。外からは何も聞こえなくなった
「ネ申ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
コヴァと吉田は叫んだ。
三人はコツコツと林間城内を歩く、まあ、エルヴァはピルルルルルと電子音を立てながら
宙に浮いてはいるんだけど。
「ところで、これからどうしようか」吉田がポツリという
「もうこうなったら林間をブチのめすしかないですにょ!ネ申とヨシノリさんの
犠牲は無駄に出来ませんにょ」コヴァは意気込んでいる。
「でも、どこにいるのかしらねぇ」
そういいつつ歩いていると、いきなり目の前が開けた。広いホールだ。
そして、それにそって螺旋階段がかなり高いところまで続いている。
「これは・・・」
その時、場内アナウンスが鳴った。
「ふっふっふ、とうとう来たなブサヨネトウヨキモヲタどもめ。ようこそ
林間城へ。ここが貴様等の墓場となる。無様な死に様晒してなあ・・・・
わーはっはっはっは、わーはっはっはっは」
林間の声だった。
「そうそう、私の所まで来たくば、その螺旋階段を上がっていくが良い。ああ、
安心しろ。ちゃんとその上に私はいる。・・・ただ、私の居るところまでたどり着けるか
どうかは知らないがな」
ボンっ、スピーカーは小爆発を起こす。三人は驚いてよろけた。
「・・・これって・・・」
「と、とにかく今は階段を上った方がいいですにょ!早くするですつ」
三人は螺旋階段を上り始めた。
タッタッタッタッタッタッタッタ
グルグル長い螺旋階段を三人は上がっていく、しかし、どうにも妙だ。
敵が全く出てこない。一体どうしたのだろう
三人が少し疑問に思っているウチに、もうてっぺんとその向こうにあるドアが見え始めた。
「も、もうすぐだ」
だが、ドアの前のフロアにはアイツが待っていた。
「撃つんじゃよー」
パパパパパパパーン
マシンガンが乱射される。エルヴァがとっさにシールドを張って弾を散らした。
「チッ、無駄じゃったか」
「ファー様・・・」
待ちかまえていたのは千葉久之であった。
「フン、でも銃なら怖くないわね。シールド張ってその間に二人に攻撃させれば・・・」
「そうですね、私が行きますよ」ある意味想定内だったらしく軍議を行う吉田とエルヴァ
「ん?何かおかしいですにょ。もう一人裏に隠れているみたいですにょ」
「そう、今日のワシはひと味今までのワシとは違うんじゃよ。ロイホのハンバーグのように」
コツコツコツ
千葉の横に出てきたのは・・・。腰に刀を下げた美少女
「だっ、誰だ」吉田がコヴァに聞く
「ユ、ユリさん・・・」コヴァは予想外の人間の登場に固まった。
「知ってるのか、コヴァ」吉田は聞き返した。そしてコヴァが口を開こうとしたとき
「私の名前は、オサダ・ユリ。千葉様の親衛隊の一番隊員でございます」(続く)
400 :
名無しかましてよかですか?:2006/08/20(日) 12:24:04 ID:rs/n3PNJ
肝井味平のモデルになったキモちゃんは、反オタクなんだけどな・
オタクは市ね!
キモ味はハゲ、ブサ、キモ、エセメンヘラーの多重苦
自分で自分のことをキモちゃんと呼ぶキモい同属嫌悪のキモ味はNGワード
更正したと思ったら単なる盆休みだったみたいだな。やれやれ。
あれだけヲタ知識自慢してながら、「ボクチンはオタクじゃないかんしゃくおこす!!!1!」と言っても、
誰も信用しないのに。そんなにネタにされたくなければ、永遠に出てこなければいいのに。
そうすれば、キモ味も発狂せずにすむし、みんなもキモ味のキモいカキコを見ずにすむから、これほどいいことはないのに。
>>403 じゃあ、オタクでいいから優しくしてください!
_____
/ ̄/  ̄ヽ
// / ヽ
|||| -=・=- -=・=- ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| .|| || `ー'(、●^●,)ー' ヽ / ぐへへへへ、こう見えても僕珍、オンナノコの
| | || ノトェェイヽ l < 要素が入った中性的な美少年だよもん。
| | || ヽ`ー'ノ / \ だから僕珍にやさしくしてよだよもん。
| i ゝ / \__________________
/ /∧|\___。つ._--
.,'::;':::::::::::::::::::::;':::::::;':::::;';:::::::::::';:::';::::::::::::::::::::';::::';::::',`'''ー;;ァ
.,':::;!:::::::::::::::::::::i:::::::ハ::::;':ハ:::::::::;';::ハ:::::;:::::;::::::::i:::::';::::',`7;;;;/
,'::::;::::::::::::::::!::::ハ::::;' .i::;' i::!;::::::::!.i:! !:;!:i::::;!::::::::!::i::',\V;;;;!',
!::::;:::::::::::::::::';:;'r';:::!''''i:ト、i:!.';:::::;' リrレリ''!:/!::::::;';:;!:::!\;;;;;;i::i
,':::::i:::::::::::::::::|レ' (;;;;)` リ .i:::/ .' (;;;;)レ'`リ::/::リ::::|;';::|`'"!:!
i::::::;:::::::::::::::::i', 、__, レ' 、__, /i:/::::'::::::i`、;' .リ
|::::::!:::::::::::::::::!.', ""゙゙~ , ~゙゙"" 'ソ:::::::::::::|', '、、
!!::::i::::::::::::::::::! ,! j ,.イ::::::::::::::::!', ';';,
!|::::;::::::::::::::::::トi、 ,.、_,.、 -'゙,/::::::::::::::::::ト,'、 ';;;;、
'i:::::!::::::::::::::::::!i;;`-、 ~ ̄~ ,.ィ':::::::::::;::::::::i:| '、ヽ,.';;;'!
i:::;!::::::::::i:::::::リ;;;;;;;! `ヽ、 _,..ィ'";;;i::i:::::::::::!:!:::!:リ `、:;';;;;!
.,!:;'|i::::::::::i:::::::|;;;;_,,| `''ー''" .|;;;;;;;レ|:::::::::::リ::::!:i .〉;;;',
. ,'リ:::i|::::::::::|:::::::!'" ソ i`、‐-リ::::::::::::::;!:|',', /;;;;/`,
/ノハ::';、;:::;:::i';:::ハ',', '、 ' 、 , '、 )\レ'!:::::::/.リ ',', ''"V レ、',
>>405 その気色悪い生き物は肝味なのか森本小蛆なのか・・・・・・・・・。
あずさ「味平…好きよ…」
キモ味「あ、あずさちゃん、何言ってるんだよ、ボクらは従兄弟じゃないか」
あずさ「愛の前にはそんなもの関係ないわ。あたしは味平が好き!」
キモ味「だ、だめだよっ!あずさちゃん…」
キモ味はそういいながらあずさの頭を抱えると勢いよくお互いの顔を近づけて
ブチュッと唐突なキスをした。
次の瞬間、キモ味は股間に激しい痛みを感じた。続いて腹に突き刺さるような痛みを感じた。
気がつくと、キモ味はベッドの上であずさの頭を抱えながらディープキスをしていた。
あずさはものすごい形相で必死で抵抗しながらキモ味の体ををこづいていた。
あずさは強引にキモ味の呪縛から頭を引き剥がすと、こう言った。
あずさ「オエーッ!!ペッペッ!うぇーーーっ、おえっ!!死ぬ、気持ち悪い、
このクソガキャ、人が起こしに来てやったのに、寝ぼけてキスなんてしやがって…
これがファーストキスだったらどうすんのよ!!味平!!何とか言いなさいよ!」
キモ味「うぐぅ〜〜?」
キモ味はちょっと間をおいてようやく事を理解した。そして顔が青ざめた。
キモ味「い、いいじゃん。エヴァ最終回みたいでさ。ボクがシンジ君、あずさちゃんがアスカたん
そのツンデレ具合もアスカたんそっくりで最高だよ。
そしてボクは登校中にパンをくわえた女の子と街角でガッツーン」
あずさ「何キモい事言ってんのよ!!とにかくこの落とし前はつけさせてもらうわ!!」
あずさはキモ味に馬乗りになると鉄拳でキモ味をボコボコにし始めた。
キモ味の顔が親でも見分けがつかなくなった後、あずさはドアを乱暴に閉めて出て行った。
キモ味「うぐぅ…何でこんな目に…ガクッ」
肝井味平、本日二回目の就寝。
その日の晩、近所の神社で縁日が行われていた。吉田繁は神社の裏の方で誰かを探していた。
吉田「はぁー、コヴァの奴どこに行ったんだよ、また巫女さんを追い掛け回してんのかよ」
すると、そこで3人のDQNが一人の若い女性を囲んでいた。
DQN「ケッケッケ、おねーさん、ゆっくりたのしもーよ」
DQN「おいしそー」
DQNに絡まれている女性はあずさだった。ちなみにあずさの超人パワーは
キモヲタ相手にしか発動しない。つまり、この場では彼女はただの女の子である。
吉田は意を決して3人の前に出た。
DQN「ん?何だおめーは!邪魔すんじゃねーよ!」
吉田「その子を離せよ、嫌がってんじゃねーかよ」
DQN「んだと!?」
DQN「よせよ、あーあ、いらねーところで邪魔が入りやがったか、けっ。
行くぞ。警察沙汰になったら厄介だからな。」
DQNのリーダーらしき男が言うと、3人はその場から立ち去った。
吉田はホッとした。吉田がいかに強いとはいえ、DQN3人相手じゃ分が悪すぎる。
あずさは吉田を見ると、ぺこりと頭を下げた。
あずさ「あの…ありがとうございます…」
吉田「いいって。いや、あいつらあそこで引いてくれてよかった。
本当に喧嘩になってたらマジで危なかった。」
あずさ「あの、お名前だけでも聞かせてくれませんか?」
吉田「ああ、俺は吉田繁って言うんだ。」
あずさ「私は、信濃川あずさといいます。…あの、お一人なら、一緒に縁日を回りませんか?」
吉田「いいよ。俺のツレはどっか行っちゃったみたいだし。」
一方、コヴァは吉田とは逆に入り口の鳥居のほうをウロウロしていた。
コヴァ「変でしゅね、吉田君は何処に行っちゃったんでしゅかね、吉田くーん」
吉田とあずさは縁日会場を回りながら、楽しそうに会話をしていた。
吉田「へぇ、長野から来て従兄弟んちに泊まってんの」
あずさ「そうなのよ、でね、その従兄弟ってのがオタク全開でキモくってキモくって
今朝なんか起こしに行ったら、いきなりキスされて、もうトラウマになりそう。
おまけにアスカたんとかキモい事言い出したりして」
吉田「ん?そういう奴を知っているような…デジャヴか?」
あずさ「え?知ってる?肝井味平」
吉田「知ってるも何も、俺、そいつのクラスメートだよ。
おまけに毎日のようにストーカーされてて…
あいつ絶対ホモだよ。今もどこかに潜んでるかもな。」
図星であった。キモ味は陰に隠れながら、吉田とあずさを見ていた。
キモ味「吉田君…ボクという彼女がありながら、あずさちゃんと…
それにボクはストーカーでもホモでもないし!
吉田君を一秒でも長く見ていたいだけだし!
ボクは体が男でも女の子の心を持つ中性的な美少年だし!」
キモ味はあずさに嫉妬した。しかし、すぐにあずさと吉田を引き離す方法を思いついた。
キモ味「そうだ、今すぐあずさちゃんに吉田君がキモオタである事実を伝えよう!
そうすれば、自然とあずさちゃんは吉田君から離れるはず!」
林間「全く賛成だ。あいつはモテすぎる。キリコお姉さまだろ、もみじたんだろ、
菅間凛とかいう小林ファンでありながら、味方のはずの俺に屈辱を与えた女に、
コヴァの義妹に…許せんな。俺が知る限り4人はいるぞ。
おそらく今度はあの女を毒牙にかけ、彼女が長野に帰る前に一緒に寝るという魂胆だな」
そう言いながら、吉田が勝手に五股かけていると思い込んでいる林間。
ジバク「わしは他人の幸せは大嫌いなんじゃよ。
『他人の幸せはぶちこわせ』今、まさに実行する時なんじゃよ」
キモ味「千葉君、林間先生!」
林間「さぁ、肝井、真実を全てあの女に言ってあげなさい。
われらはお前のサポートをしてやろう。
俺は絶対にお前を見捨てたりはしない。行け、肝井!」
キモ味「あずさちゃんっ!!」キモ味は大きな声であずさに言った。
あずさ「味平!噂をすれば、なんとやら。何の用?」
キモ味「よく聞いてっ!吉田君はね、陵辱エロゲーの大好きなキモオタだよ!
あと、ローゼンメイデンというアニメも見ているし!銀様が好きだし!本当だよ!!」
吉田の(脳内)真実を伝えきったキモ味は勝利を確信した。しかし…
あずさ「バカ?小さい頃からうそをつき続けてきたあんたの言うことなんか信じれると思う?」
キモ味「な、何言ってんの!本当だよ、吉田君に聞いてみてよ」
あずさ「吉田君、本当なの?」
吉田「ローゼンメイデンとか言うアニメとそれに出てくる
銀様というキャラが好きなのは本当。エロゲー云々は完全に嘘。」
キモ味は今度こそ勝利を確信した。
しかし、あずさは「へぇ、そうなんだ。」とだけ言った。
キモ味「ひ、ひどい!ボクの時はボコボコにぶん殴るのに、
何で吉田君は殴られないの!?差別だ!ダブスタだ!」
その時、「ダブスタでも差別でもありませんにょ」という声がした。
声の主は、コヴァだった。あずさが嫌な顔をしながら臨戦態勢をとる。
コヴァ「ぼ、ボクチンはもう何もしませんにょ。いいでしゅか、聞いてください。
吉田君とキモ味の違いは、周りの空気を読んでるか、この一点ですにょ。
吉田君はブログや2chのような相手の顔の見えないところで、
かつ、そういう話題をしている場所においてのみ言及する程度だし、
ネット以外で話すときは、相手もそういうのに興味がある人限定でしか話しません。
キモ味は相手が誰であろうとすぐ鍵だハルヒだと喋りだしますよね。
女物の服を着て外を出歩きますよね。
それどころか、アニメやエロゲのキャラのなりきりや口真似をしますよね。
ネットでもリアルでも。場をわきまえずに。さらにその行動を叩かれると、
周囲の迷惑を顧みずに暴れてわがままを通そうとしますよね。
はっきり言って、普通の人から見れば、キモ味の行動・言動をみれば、
社会常識の欠如した気持ち悪いオタクにしか見えませんにょ。
これが同じオタクでも、吉田君とキモ味の違いなんですにょ。
要は空気を読めるか、読めないかの違いなんですにょ。それだけですつ。」
キモ味は頭が真っ白になった。そういえば自分は小さい頃から空気を読んだことが
殆どなかったな、ボクと吉田君の違いはそこだったんだとキモ味は思った。
茫然自失となったキモ味は、出口のほうに歩いていった。
林間とジバクは、とっくの昔に形勢不利と見るや、逃亡していた。
コヴァも「それじゃあ、ボクチンも帰りますんで、さよなら」
と言いながら、帰ってしまった。
吉田とあずさは、それから小一時間ほど縁日を見て回り、楽しいひと時を過ごした。
「私の名前は、オサダ・ユリ。千葉様の親衛隊の一番隊員でございます」
少女はそう言った。コヴァと吉田は青ざめる。
「な、なあ、これって・・・」
「多分林間のノートの力ですにょ」
「そぉねえ、確かにあの娘からは魔術で操られている空気を感じるわぁ」
動揺する二人に、千葉が語りかける。
「ふっふっふ、巫女スキー君とオンナスキー君。君たちの裏切り行為は重い、実に
重い。本来ならばここで銃殺刑なのじゃが・・・、そこのナオンを渡してくれれば
特別にオホーツクへの終身刑で許してあげるでおじゃるよ」
と、千葉はエルヴァの方をじっくりじっとりいやらしい目つきで見つめる。
「・・・なに、あのヒト」
エルヴァどん引き。そして
「お前もかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
吉田がキレた。あっという間に千葉の上に馬乗りになり、手に持った銃を蹴り飛ばし
ボコボコと殴り始める。それはまるで絶チルの局長がお子様エスパーを批判された
時のような勢いで(分かりにくい例え)
「てめえっ、てめえっ、てめえっ、てめえっ」
ズカっ、ドガっ、バキっ
鈍い音がフロアに響く。千葉は最初はミギャーだのウギャーだの言っていたが
吉田の暴力に抵抗する気を失っていく・・・。
「おめえのような汚らしいデムパが好んで良いような存在ぢゃねえんだよっ!彼女はっ」
「・・・」エルヴァは無言だ
「・・・とりあえず、これからボクチン。吉田君の前で銀様のことをバカにすることは
多分ないと思うですつ。命は惜しいですから」
千葉はボコボコにされている。多分、もうしばらくは動けないだろう。そう思い吉田が
立ち上がったとき、吉田の首筋に冷たいモノが触れた。
「よくも、千葉様を倒しましたね」
「誰だっ」
「吉田君!ユリさんのことを忘れてたんでしゅか!?」
そう、ここには千葉の他にユリもいたことを吉田は忘れていた。
吉田は首筋に日本刀を当てられ、動こうにも動けない。
「そして、千葉様が倒れたのと同時に、千葉様は援軍を呼びました。もうすぐ
来るはずですよ」
すると、フロアの左右からコヴァにとってなじみがある人々が
「やあ、コヴァ。先生もようやくコヴァの気持ちが分かったよ。でも、お前はオレの
気持ちは分からないんだよな」
まず現れたのは担任であった。
「ニ、ニッキョーソ!!!」
「やあ、パパだよ」「お母さんですよ、ヒロシちゃん」「お兄ちゃん、どうしたの?」
「おい、ヒロシ一緒に愛国活動しようぜ」
続いてコヴァファミリーが現れる。
「な、なんでここにいるんですかね?」
「それはね、私たちが愛国心に目覚めたからだ」
五人とも、どうみても正気ではない目だ。
「・・・」
コヴァは息をのんだ。遠くを見ると、林間の部屋の扉が四人が登場したせいか
開いているように見える。
「ねえ、ヒロシちゃん。お母さん達と一緒に林間様と共に歩んでいくべきだと思うの」
「そうだぞ、日本の自主独立。それが一番素晴らしいんだ」
「先生な、ニッキョーソ辞めて、林間様に尽くそうと思ってるんだ」
「お、お兄ちゃん。あのね、お兄ちゃんが林間様に従ったら私・・・」
コヴァの心がグラリと一瞬揺らいだ。その時、
「おい、コヴァ。こいつらは林間に操られて居るんだ!耳を貸すんじゃないっ」
吉田が叫んだ。
「う、うぉう。思わずダマされるところでしたにょ」
「小賢しい真似を・・・」
ユリが刀を振るが、吉田はソレをとっさに避けてコヴァとは反対方向に走った。
吉田はエルヴァに話しかける。
「ぎ・・・、いや、エルヴァ様。確かに人間は愚かしいし、どうしようもないことも良くする、
オレもそういう人間だ。でも、だから出来ることってあると思うんだ。オレも、コヴァも
過ちを重ねて成長してきた。だから、ちょっとそのことに力を貸してくれないかなあ。
ごめん、キミのことは本当に好きで、だからこんなお願いもしたくなかったんだけど・・・」
「・・・」
エルヴァの心の中で、何かが動いた。
「うおぽおおおおお!!!どうしたらいいんですかねー」
コヴァが叫ぶ、
「とにかくお前は向こうに、いや、林間のところへ急いでくれ!オレには構うなっ」
吉田の元にユリたちが殺到する。
「吉田めぇぇぇぇぇぇぇぇ」
刀、鈍器、包丁、ゲバ棒etcが吉田に振り下ろされた。
「オレは負けねえぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
エルヴァから吉田へ少し、パワーが送り込まれた。
五人を吹き飛ばす吉田
「オレはなっ、林間のようなヤツとは違うっ。絶対に違うんだ。だからここで
証明してやるっ」
コヴァはあっけにとられて吉田の方を見ている。
「おーい、コヴァー。お前は走れー。こっちはエルヴァとオレで全員片づけて
やるからよー。あとで合流しようぜ。笑いながら」
吉田は額を切って血を流しながら良い笑顔を見せた。
「よ、吉田君・・・」
コヴァは走り出した。林間のいる方へ
「し、しまった。コヴァが向こうに行ってしまうっ。おい、みんな捕らえるんだっ」
「させるかぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ダーンダーンダーン
何か爆発音がする。刀や堅いモノがぶつかり合う音がする。コヴァはそんな音を聞きながら、
何故か目から熱いモノがこみ上げてくるのを不思議に思いつつ、林間ルームに突入した。
林間城最上部、林間ルーム
そこは今までとうってかわって静寂に支配されていた。
「ようこそ、林間様の部屋へ。ブザマな熱湯浴君」
全身を「楯の会」のユキヲ・ミシマライクな軍服に身を包んだ林間がコヴァの前に
現れた。余裕らしき不敵なキモい笑みも浮かべている。
「キミには選択肢を授けよう。一つめは、ここで私に従うことを誓うこと。
そうすればこの世界の半分をキミにくれてやろう。もう一つは・・・私と闘って
無様な死に様を熱湯浴として晒すこと」
「・・・」
「どうだろう、素晴らしく人道的な処置だろう。私はだから残虐な白人とは違う。
ふふふふふふふ」
「・・・」
「どうしたんだい、コヴァ君。キミがここに来ることは分かっていたんだよ。
キミはボクによく似てるからね。友達を捨て石にしてよくここまで・・・」
それまで身動きをしなかったコヴァがぴくりと動いた。
「林間先生・・・いや、林間」
「・・・な、何、私を呼び捨てにするだと・・・」
「せっかくの申し出でしゅが、・・・お断りさせて頂きますにょ」
「・・・」
しばしの沈黙
「お断りですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。この熱湯浴のくせに!11!!!!
かんしゃくおこす!!11!!!!」
「それと、1つ言わせて欲しいですにょ。ボクチンは友達を捨て石になんか
してましぇんし、友達もここに来ると言ってくれました。ボクチンはみんなを
信じますにょ」
林間の顔が歪んだ
「と、友達を信じますですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。かんしゃくおこすぅぅぅぅぅぅ
!!111!11111熱湯浴のくせにぃぃぃぃぃ!111!!」
「林間、お前のせいでこの国はメチャクチャですにょ。チョソですらここまで表だって
日本国滅亡計画を練ってなかったと思うですつ」
「誰がチョソ以下だぁぁぁぁぁぁぁ!!!11」
「既に全世界から敵認定もらって、貿易は全て止められ、アメリカに核攻撃を
検討されている時点でメチャクチャですにょ」
「それはアメリカがー」
「全世界を敵に回し、資源も何もないこの国が何が出来ると言うんですかね?」
「で、でも日本人としてのプライドが!111」
「プライド?ノートが無ければ植え付けられなかったようなプライドが本当の
プライドなんですかね?それに、プライド高く孤高ならエライというのなら
北朝鮮のやりかたと同じですにょ」
「誰が北朝鮮だって!111!!おい、キリコっ。もみじっ、こっちに来い!!1」
ヴァルキリーの鎧を身につけたキリコと、和服を着たもみじが現れる。二人とも
医療器具で武装している。
「そうやって好きな女の子はべらすのも北朝鮮みたいですにょ。笑える」
「く、くぉんのぅやろうぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜かんしゃくおこすーーーー!!11111!!」
声にならない奇声を上げながら林間がコヴァに襲いかかってくる。コヴァは器用に
ゴロゴロと丸い身体を活かしながら部屋を逃げ回る。
「おいっ、キリコ、もみじっ、戦闘参加だっ」
「うぽぽおおおおおおおお〜〜〜、負けませんよ〜〜〜」
「逃げ回っていたんじゃ勝てねーぞ!!1つーか逃げるなクソアンチーーー!!!1
質問に答えろーーーー!!!!!」
キリコともみじが注射器を投げてくる。コヴァは器用にそれを避けた。
その時、林間の机の上に怪しく光るノートがあることを見つけた。
「あっ、アレですつかっ」
コヴァが手を伸ばそうとしたとき、
「させるかぁっっ!!11」
林間のカッターナイフがコヴァの手の僅か先に突き刺さった。
「うぽぽおおおお!!でも、ボクは負けない!ボクは負けない!これは魔法!」(続く)
どんどん盛り上がってきてますな。
>吉田「ローゼンメイデンとか言うアニメとそれに出てくる
>銀様というキャラが好きなのは本当。エロゲー云々は完全に嘘。
鍵ゲーを馬鹿にしたのはエロゲーオタである証拠!!!!!!!!!!!!!!!!
419 :
ひみつの検疫さん:2024/11/11(月) 21:41:36 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
420 :
ひみつの検疫さん:2024/11/11(月) 21:41:36 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
421 :
ひみつの検疫さん:2024/11/11(月) 21:41:36 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
またウィルス張っているよ。
しかもデンパ理論で…
423 :
ひみつの検疫さん:2024/11/11(月) 21:41:36 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
424 :
ひみつの検疫さん:2024/11/11(月) 21:41:36 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
425 :
ひみつの検疫さん:2024/11/11(月) 21:41:36 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
_____
/ ̄/  ̄ヽ
// /. , ─ 、 , ─ 、
| | | | i .● ) i..● )ヽ
| .|| || `ー'(、●^●,)ー' ヽ
| | || iuUuui. l 僕珍はホモじゃない!!!!!!
| | || ´|,-v-、| ` / ただ、オンナノコーの要素が入った
| i ゝヾ ヽニニノ / 中性的な美少年なんだもん!!!!!
//∧| \___。つ._-- かんしゃくおこる!!!!!
ちなみにこれウイルスじゃなくてウイルスアラートを誤動作させるための
スクリプトなんで、とりあえず気にする必要はない。
あと、いっとくがこれアク禁申請の理由になるから>キモ味
コヴァがノートを取ろうとしたので、カッターを投げつけ威嚇する林間。そのまま
林間はコヴァの頭に回し蹴りを喰らわそうと足を伸ばす、が、運動不足の林間は
回し蹴りをしようとした途端バランスを崩して転倒する。
「く、くそぉぉぉぉ!11!キリコっ、もみじっ、行けっっ!!1」
二人が林間に代わって近づく。ノートから距離が離れる。
「ふふふふふ、分かったぞ!お前もこのノートを狙って居るんだな!」
林間が言う、
「でもな、これは誰にもわたさん、誰にもわたさんぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
キリコともみじの攻撃を必死にかわしながら、コヴァが口を開いた。
「林間先生、確かに今ボクチン達にはそのノートが必要ですにょ」
「ふん、どうせ好き放題したいだけだろ!!1!オレのように素晴らしい日本を
作る力がないのに、このノートを欲しがるなんて百億年早いわ!!11!」
「林間先生、それは誤解ですにょ。ボクチンはこの国のために、そのノートを・・・」
「なんだってー、この素晴らしい世界が分からないのか!!11かんしゃくおこす!!」
「違いますにょ。このノートをエルヴァさん達に渡して元通り・・・」
「元通りサヨクとチョソとポチが多いこの国に戻すだとーーーーー!!!!!1111
おい、キリコっ、もみじっ、そのデブを頃していいぞっっ!!1」
コヴァに迫る二人が林間の方を向き、そして一回「こっくり」と頷いた。
そして
ギュン
彼女達が本気になった。
「うぽぽおおおおおおおおお〜〜〜、り、林間〜〜〜〜」
「はーーはっはっはっはっは、はーっはっはっはっは。全て私に逆らうモノは滅びれば
良いんだ。この国は私自身であり、そして、私自身がこの国となってこの国を治め・・・」
「うっぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
「全てを、私のために」
林間の脳裏に過去の思い出が次々と蘇る。いじめられた小学校時代、いじめられた中学校時代、
いじめられた高校時代、無視された大学時代、そして度重なる迫害・・・(注・全て林間史観)
「長かった・・・、ここまで長かった・・・」
キリコともみじがコヴァに迫る。
サクサクサクっ
壁際に追い込まれ、二人が投げたメスがコヴァの首筋僅かに刺さり、コヴァは
身動きが出来なくなった。
コツコツコツコツ
コヴァに林間が歩み寄る。
「さぁ、コヴァ君。もう抵抗は終わりだね」
「う、うぉう」
「では、これが最期通告だ。まあ、選択の余地を与えてやるだけ・・・」
その時だった。扉の向こうからエンジン音がし、「ミギャー」と千葉の叫び声が
響いた。
「ん?」 次の瞬間
バーーーーーン
部屋に突っ込んできたのは一台のタクシー
「おい、どういうことだっキリコ」
「はいっ、今連絡・・・下と連絡が取れませんっっ」
「なんだって!?」
「下に連絡しても、うーあーとしか・・・」
「どういうことだっ」
タクシーからヒトが降りてくる。
「やぁ、コヴァ君。林間君。遅れてすまなかったな」
そこにいたのは・・・免下。そして
「まあ、骨のない連中ばかりだったわね。それにしてもホント、ヲタはキモいわ。
でも、今回だけは特別に許すことにする。日本の危機だもん」
と信濃川あずさも降りてくる。
「フラスペで全員倒したところ、車が来てさ」真保トシヤだ
「一応エルヴァは守りきったぞ。あずさちゃんに少し助けてもらったけど」吉田もいる
「さぁて、私もちゃんとオシゴトをしなくてはね」エルヴァが口を開く
「林間カヅフサ、今からノートを回収させて頂きます」
1対3から6対3、形勢は完全に逆転しつつあった。林間は怖じ気づいてノートの元へ
走ると部屋の非常口を開けた。
「何っ、更に上へと逃げるのか?」免下が言う
「多分、テレビ局ですからヘリポートがあるですにょ」
「空へと逃げられたらまずいな。じゃあこっちは私と真保と信濃川でキリコともみじを
どうにかする。みんなは林間を追ってくれ」
「分かったですにょ!」
コヴァと吉田、あとエルヴァは林間を追った。が、
「り、林間のヤツ非常口閉めやがったですにょ!このまま大空へランナウェイですにょ!」
コヴァが必死に非常口を開けようとするが動かない。林間はこの先にいるのに・・・
「いや、まだ方法はあるぞ」
「なんですかね?」
吉田はエルヴァの背中に生えている翼を見つめた。
「えっ」
ババババババババババババ
ブジテレビ屋上ヘリポート。林間が今まさに大空に逃げようとしたその時、黒い影が
「ん?」
林間が振り返ると
「おもーい、特に左側の肉塊がおもーい」
コヴァのことだ
「ぜ、贅沢いわないでくださいですにょ」
「意味分からんな。でも、これでキチンとケリつければ向こうもちゃんと評価して
くれますって・・・」
「そぉ?」エルヴァが照れくさそうな笑みを浮かべる。
「な、なんでお前等がここにいるんだ!1!!鍵閉めたのにかんしゃくおこす!!!1」
「あー、それはね、このエルヴァさんが空飛んで運んでくれた。ありがたいことです」
「そんな理不尽かんしゃくおこすーーー」林間がかんしゃくを起こすがきにしない
「林間、こうなったら諦めて下さいですにょ。ノートを返して下さいですつ」
コヴァが林間に迫る。だが、林間はヘリに乗り込もうとした。しかし次の瞬間、
ヘリのプロペラに向かって黒い羽根が無数に飛んだ。そしてエンジン部分に刺さり、
小爆発を起こす。
「林間様ー。最低でも整備に一日はかかりますー」
「あら手が滑っちゃったぁ」笑みを浮かべつつそう言ったのはエルヴァだった。
「これでいいんでしょ。フンっ」エルヴァが言うと、吉田とコヴァからGJの嵐。
「さて、これで林間逃げられませんね」
「どうすんだ、林間。さっさと返すモノは返した方が良いぞ」
コヴァと吉田が林間に迫る。
「う、うううう」
林間はノートをしっかと抱いて離さない。
「だってー、ずっと辛かったんだもん。いやだったんだもん。みんなに負けて悔しかった
んだもん!!!111」
林間は眼に涙を浮かべる。三十路のだだっ子(男)というのも微妙だが、林間はしっかと
ノートを抱いて離さない。
「小学校の時、クラス中からゴミ虫って言われたし・・・」
「ボクチンなんて踊れないコニシキとか言われてたですにょ」コヴァが言う
「オレはオヤジが病院経営でやらかして犯罪者の息子扱いだぞ、おい」吉田も言う
「中学校の時は更に虐められるし、志望校受けさせて貰えなかったし・・・。二人とも
志望校受かったしボクに譲歩すべき!!!111」
「ボクチン、この学校(注 コヴァは中高一貫の中学部上がり)に入ってから挫折を
覚えたですにょ。英語全然わからないし」
「オレ、中学受験失敗して地元公立だったんですが。まあ、担任教師と揉めたことで
言うなら多分林間以上だと思うけど。あの時期は嫌だったなあ・・・」
「高校の時も虐められたし、大学も不本意な大学でなんでみんなあんなにバカなんだろうと
憂える生活だったのに誰も報いてくれなかったし!!11」
「その割に思想や政治経済に関する知識が新書やペーパーブックス並ですにょ」
「お前、プロ市民みてえなことやってただろ。分かるんだよ基地外に通じると」
吉田とコヴァの林間の暗黒人生史へのツッコミは続いた。そして
「スーパーかんしゃくおこすぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!11111!!!!!!」
林間はデタラメに暴れ始めた。しかし、左手にはしっかりと「ノート」が握られている。
「ノートさぁぁぁぁぁぁぁん、ノートさぁぁぁぁぁぁぁん、ボクのこと助けてー」
林間はノートに泣きついた。
「何か、可哀想になってきましたにょ」
「ああ、ホントーに無様な三十路男だ」
だが、二人はノートを抱いた林間から「何かが」発生していることに気づかなかった。
エルヴァの目が光った。
「じゃあ、無理矢理引きはがしますかね?」
「そうだな」
と、コヴァがノートに手を伸ばしたとき、予想もしない声が飛んだ。
「二人とも、そこから離れてっ」
エルヴァの声、次の瞬間
ドーーーーーーン
雷でも落ちたかのような光と重厚音がヘリポートに響く
バササササっ「遅かったか・・・」
空からノーパソのようなモノを持ったヨシノリが舞い降りる。顔には絶望が浮かんでいる。
「・・・ど、どういうことですかね?」コヴァがそう呟きつつ立ち上がると、そこに「彼女」が居た。
「私の名前は・・・『疎外者のココロ』・・・」
ノートは消えていた。林間も消えていた。
そこには吸い込まれそうなほど黒い美しい長い髪を持った、白い服を着た美しい少女が一人。
「だ、誰ですにょ?」
「『疎外者のココロ』だ」エルヴァがポツリと呟く。
「ヒトは誰も、心の中に見せられない部分を飼っている。それがノートとの相互作用で
強化された化け物だ」
「り、林間先生は?」
「この前、これを呼び出したヨーロッパのヒゲ男は、結局死体が見つからなかったはずだ」
「ナチスドイツのあいつか・・・」吉田が呟いた。
「こうなったら・・・。みんな、覚悟は出来てるだろうな」エルヴァがいった。(続く)
>>427 なるわけねーだろ。ボクは被害者なんだから!
被害者特権だからこのスレをどう使おうが自由!
お前のは自業自得だろ
キモ味の被害=ムカついた
だから。
相手にしないほうがいいよ
>>436 事実無根なことを書かれて精神的苦痛を受けた。
ね?
いうだけ無駄でしょ?
無視が一番。
林間がノートから呼び出してしまったモノ、それは『疎外者のココロ』という
化け物であった。
「さぁて、どうしようかな」エルヴァは呟く。
「どうしようかなって、り、林間とノートはどうなっちゃったんでしゅかね?」コヴァが聞く
「どうなったって・・・、同化してしまったわ」
「林間とノートが同化して、これからどうすればいいんですか!」吉田も聞く、
「それを今考えているのよ」
エルヴァが腕組みして考えていると、そこにヨシノリが・・・。
「ぜーぜー、はーはー、あっ」
ヨシノリは『疎外者のココロ』になってしまった林間とノートを見て、膝から崩れ落ちた。
「ど、どういうことですかっ、もう修正できないじゃないですかっ」
ヨシノリは泣きそうだ。
「せっかくようやく援軍が天界に頼めたというのに・・・。もう・・・、おしまいだぁ」
「諦めたら、そこでゲーム終了ですにょ」
コヴァの二重顎がたぷんと揺れた。
「コヴァ・・・」吉田は笑いをかみ殺している。だが、元ネタを知らないヨシノリには利いた。
「そ、そうですよね。諦めたら・・・、そこで終わりですよね。はい、皆さん、どうにかしましょう!」
ヨシノリは顔を上げた。
「でも、『疎外者のココロ』になってしまった彼をどうにかする方法って・・・」
『疎外者のココロ』は4人の向こうでふしゅーふしゅー音を立てている。しかし、そこで
コヴァは何かを思いついたらしい。
「・・・そういえば林間はノートとの魔力の共鳴でああなっちゃったんでしゅよね?」
「ええ、そう」
「じゃあ、こっちも魔力で強化して攻撃すれば倒せるんじゃないですかね?」
「・・・確かにそう言えるけど・・・」エルヴァは口ごもる。
「でも、圧倒的に向こうの方が力は上よ」
「いや、こちらも互角以上に戦えるはずです!」ヨシノリが叫んだ。
「もうすぐ援軍が来ます。上位実力者ばかりですから、彼らの力を借りれば・・・」
「確かにそうだけど、誰に力を注げばいいの」エルヴァが言ったとき、一人の男が手を挙げた。
「ボクがやるですにょ」
コヴァだった。
「みんなにばかり良いところをかっさらわれて不愉快だったですにょ。せめて、ここは
主人公らしくこの話を閉じさせて欲しいですにょ」
「・・・主人公、コヴァだったんだ・・・」吉田が呟く
「それは言わないお約束ですにょ・・・」
ゴロゴロゴロ・・・、バリバリバリ・・・・
「『神鳴り』が近づいてきましたな、そろそろお偉方が到着するのでしょう」
「ええ、そうね」
雨が降ってきた。コンクリートがあっという間に真っ黒になっていく・・・。
ふと、さっきまでふしゅーふしゅー言っていた『疎外者のココロ』の方を見ると、コヴァを
ギッと睨みつけている。
「向こうも、ボクチンが敵だと言うことが分かったようでにょ」
キェェェェェェェェェェェェイ
目があった瞬間、『疎外者のココロ』はコヴァに襲いかかってきた。
「コヴァーーーー」吉田が気づいて叫んだ。
『疎外者のココロ』は鋭いツメを持って、コヴァを切り裂こうとする。そして、その
裏から小さく聞こえる「ニクイニクイコロスコロス」という低い林間の声。コヴァは
とっさに丸い身でかわし、コンクリートの上を転がる。
「オマエガ、いなければ、私の、ケイカクドオリニ、進んだのに」
男と女の声が混ざったようなノイズ。
「林間・・・、いや、そこの化け物!ボクチンはキミの気持ちは分かるですにょ。ボクチンも
昔はキミそっくりだったし・・・」
「ならなんで、ワタシノ、計画に、さんどうしてくれないん、ダァァァァァァ」
ゴロゴロピカーーーーーーーー
「『神鳴り』ね・・・」雨に濡れながら、エルヴァが呟いた。視線の先には無数の『神々』
ヨシノリも必死にパソコンを大雨の中叩き、携帯で「向こう」に連絡する。
「はい、こっちは全て準備が整いました。あとは・・・」
「ボクチンも小学校でいじめられ、中学校で落ちこぼれて小林センセーと出会ったですつ」
「ジャア、何故、わたしにしたがわないっっ」『疎外者のココロ』が問う
「そりゃあちょっと前まで、ボクチンとキミはとても似ていたし、多分、ちょっと
時期がずれればキミになってたのはボクチンだったかもしれないですつ」
「じゃあ・・・」
「でも・・・」
コヴァを祈るように見つめる吉田。何かに気づいたような顔のコヴァファミリーと担任。
フラスペを描き疲れてうとうとしている真保。大阪の自宅で必死に「反日勢力撲滅隊」と
金属バットで闘う鳥坂。このような状況になっても微妙に疎外される肝井味平・・・。
そして、この国、この世界に生きる全ての生き物達
「ボクチンは、やっぱりみんなが大好きなんですつ!」
『疎外者のココロ』が一瞬身動きを止めた。
ヨシノリが叫んだ。
「すみませーーーん。全力でエルヴァさんに力を送ってくださーーーい」
ピカーーーーーーーー。辺りは一瞬まばゆい光に包まれた。
「この反日サヨクポチがぁぁぁぁぁぁぁ」
『疎外者のココロ』、いや、林間自身がコヴァに襲いかかった。それは今までに経験したことが
ないような、悪意、怨み、辛み、そして殺意の塊がコヴァに襲いかかる。
「うぽおおおおおおお」
コヴァは吹っ飛ばされた。そして、コンクリートに叩きつけられるかと思ったその時、
温かいモノに包まれたような気がした。
「な、なんですかね?」
でも、それはとても気持ちよく、コヴァの気持ちを強くするモノだった。
「いける、ボクはいける、ボクはやれるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
コヴァは地面にピタっと立ち上がった。そして、くるりと『疎外者のココロ』の方を向いた。
ソレは憎悪をコヴァに向けて一層膨らませている。
「うぽおおおおおおおお〜〜〜ボクは行けるっ、やれるっ、みんなを守るためにっ」
「と、特攻か?」吉田が叫んだ。
「ボクはみんなのために、犠牲になれるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
爆発、轟音、辺りは真っ白になり・・・、しばらくするとコヴァがポケっと立っていた。
向こう側にはボロボロの林間と、黒く焼けたノートがあった跡。
「・・・どうなったんだ・・・」吉田が言う
「終わったのよ。全てが」エルヴァが言った。
「じゃあ・・・」
「ええ、『疎外者のココロ』はいなくなったわ」エルヴァはにっこり微笑んだ。
「これで、お別れでしゅね」コヴァがエルヴァとヨシノリに言う
「ええ、残念です。特に我々の記憶を消さねばならないところなんて・・・」
「そうだよなあ・・・、せっかく理想の女の子と出会ったのに・・・」吉田が肩を落とす。
「気にするな!オレがフラスペで描いて・・・」吉田と真保、大げんか発生
「でも、これで良かったんでしゅよ。今までのことは無かったことになって、もう
一度夏休みが始まる。これって何か嬉しいですね」
「そう言ってもらえると助かります」
「あ、あとエルヴァさん」
「なに?」
「力を貸してくれてありがとうと、人類として言っておきましゅにょ」
「・・・・」
「あと、吉田君がヘコんでいるので、最後に握手ぐらいしてあげてください」
「エッ、マジスカ!?」吉田がコッチを向く
「・・・なんでこんな人類ごときに・・・」
手を突き出しつつも、顔を赤らめながら吉田から顔を逸らすエルヴァ
「あ、どうも・・・」
「これは良いツンデレブシャー」肝井が茶々を入れた。
「お前何にもやってねえだろーーーーーっ」みんなのツッコミが炸裂する。
「じゃあ、皆さん。ご迷惑をおかけしました。さようなら」ヨシノリが言う
「さようなら、また、今度はこんなことではなく会えると良いですにょ」
「ええ、そうね」エルヴァは微笑んだ
8月31日
「はぁ、今年の夏休みはなーんにも無かった割になんか疲れたなあ・・・」
担任が職員室で冷たいお茶を飲んでいる。
「何か少し長かったような気がするし・・・」
「ちょっと国崎君・・・」
教頭だ。またいつものことだろう。
「はいはーい、どうしたんですか?」
「いやぁ、林間君はどうなってる?」
林間か。確か8月頭に秋葉原で倒れているところを発見されて、そのまま
あらぬ事を言っていたので入院したはずだ。
「すごく状態は悪いって松沢の免下先生もヨシダ先生も月宮先生も口合わせて
いますねえ。なんでもヒトの思考を操るノートを手に入れたとか」
「酷いな、そりゃあ」
「漫画由来の妄想ですもん。しかも『オレは神だー』とか」
「復帰できるのかねえ・・・」
松沢病院
「おいーーーー、ヨシダーーーーー。オレとやらせろーーーーー」
「はいはい、分かりましたから鎮静剤を・・・」
「おいーーーー、月宮ーーーー。オレの言うことを聞けーーー」
「何言ってるん?とりあえずあんさんここ出る気ある?」
地下病棟の隔離病室で林間は暴れている。
「うぎーーーーーー。オレは世界の覇王だーーー。オレは日本の
自主独立を回復させてーーーーー」
そこに免下がやってきた。
「免下ーーーーー。お前も史ねーーーー。オレは覇王だぞーーーー」
「・・・どうします?」
「しばらく、仮退院は無理かもしれんなあ・・・」免下は呟いた。(コヴァ・ノート 完)
乙です。とても楽しませていただきました。
何で林間が元いじめられっ子ということになってるの?
いじめられっ子は基地害王ティキの方だろ
このスレ推定林間にやられたアンチコヴァの怨念がこもってて笑えるわw
コヴァ成長したなぁ・・・
長編乙
どうやら自分がホモを隠したくてキモちゃんがホモにしたいらしい。
そんなキモイ設定を文字にしてインターネットにUP LOAD するなんて・・・
作者の性癖が伺えるw
しかし、ここで小説書いてる連中ってよほど推定が憎いみたいだなw
永田ティキ元議員も名無しで推定にボコボコにされた恨みをはらしているのかな?
>>448 働けよニート
>>449 ちがうよ。メンヘラーだから薬をもらいに逝く病院の日ですよお〜〜。
なお、登場人物は実在の人物とは関係ありません。
一応。
>>451 ならば、ボクが書いた物語にも文句つけるなよ!
過去、現実と物語をごっちゃにして文句つけていたじゃないか!
>>452 そうだな、それでは今後、おまえの書き込みのすべてに誰も、何も反応しないということにしよう。
これはおまえが言い出したことだからな。
>>449 林間ワード丸出しなのは仕様ですか?
>推定が憎いみたいだなw
我々スレのコテハンからも三行半食らっているような
デンパな人がいじられているだけですよ。
455 :
名無しかましてよかですか?:2006/08/24(木) 13:18:41 ID:0XXgD28X
しかし登場するなりティキ叩き。
どちらの怨念がこもってるんでしょう値〜
つかエグイスレまだ〜?
>>456 もちろんブログで推定攻撃を執拗に行っているティキの方だろ?
>>456 いったそばから
>>458でティキ叩きに話題そらし、
しかもブログ荒らしのおまけつき。
そんなんだから千念にも病院池といわれるんだよw
で、文才あるエグいスレまだー?チンチン
おっと
>しかもブログ荒らしのおまけつき。
は、違うな。
だけどブログ主の騙り自作自演を駆使した荒らしを行って執拗に行っている
推定のほうがよっぽど怨念ですね。
>485おれティキと比べてないんだけど?何でティキの方に?
そもそも、ティキは作品書いてないだろ?
怨念に捕らわれているせいだろうな。
で、エグイスレはいつ?
千念氏の勧めどうり病院いった?
ちょっと早いけど、あと70KBでおわりなので新スレのスレタイ候補をば
学園物語★KOVA17歳11〜火病の城エイトプリンス〜
学園物語★KOVA17歳11〜基地外の城マツザワ〜
(三大デンパを除く)住人の皆様もいい新スレタイ案があったら、お願いします。。
・このスレって??
もし「ゴーマニズム宣言」に感化されまくった人=コヴァが実際に高校生として生活していたと
したらどうなるだろう…みたいな感じで投稿された文章を楽しむネタスレです。
>>1のログを見てね。
人大杉です 2ちゃんブラウザ(無料)を入れましょう
http://www.monazilla.org/ ・登場人物はどんな感じなの?
木場ヒロシ…一応このスレの主人公。17歳。私立有名進学高校に通う。
とはいっても引き篭もり気味。周囲からは「コヴァ」の愛称(?)で呼ばれている。
政治思想板の引退した某コテハンがモデルとも言われる。口癖は「ブサヨ」・「売国奴」・「うおおお!!」などなど。
しかし、ここ最近、林間カヅフサの強烈なデンパにやられてしまったのと、元ネタが一般人化しつつある現状を踏まえ、
社会復帰が進み、日に日に一般人に近づきつつある。
林間カヅフサ…35歳。一応コヴァたちの通う私立海武学園の非常勤講師だが、
それ以前は長い間ニート生活を送っていた。大阪府比良方市出身。
元ネタの軍板およびコヴァ板での大活躍でいまや、コヴァに代わる主役状態。
怒ったときに「かんしゃくおこす!!!1!」と絶叫する癖がある。
担任…最もコヴァたちの電波を浴びてしまっている人その一でありコヴァ被害者の会会長。
コヴァの高校の担任にして、日本史の教師なので何かと苦労が多い。30近い年齢だが未だ独身。
よく「日教組」とコヴァに罵られるが、組合には所属していない模様。
最近、林間カヅフサが加わり、ますます頭を痛めている。
いい加減彼を誰か幸せにしてやってください。
木場正一…ヒロシの父親。公立中学校の美術教師。日教組の組合員でかなり現場に顔が利く模様。
サヨクというより左翼思想の持ち主にして「北の将軍様」にそっくりのルックス。
また、彼の父親は一成といい、コヴァと同じような思想だったらしい。
なお、現在クビにリーチかかっていてテンパってます。
木場秋子…ヒロシの母親。最もコヴァの電波を浴びてしまっている人そのニ。
温和な女性。正一との結婚理由は最大の謎か。
ここ最近、息子たちが社会復帰しつつあることから、
長い間の苦しみから解放されつつある。
木場マサオ…ヒロシの兄。おそらく字は「正男」。木場家の長男。23歳。思想的にはコヴァに近い。
というよりコヴァは兄経由で小林よしのり氏と出会ったものと思われる。
かつては無職のヒッキーだったが、現在は郵便局のアルバイトとして働いている。
いまや、ほぼ一般人と変わらない状態にまで社会復帰を成し遂げた。
教頭…コヴァの通う高校の教頭。定年間近の年齢と思われる。某政党の代表とは関係ないと思う。多分。
立場上、コヴァと話すより担任と話すことの方が多く、担任の良き相談役となっている。
が、よく担任をピンチに追い込むのもコイツである。恐らく、国崎学級にマホ・ジバク
キモの三人を送り込んだのもコイツの仕業と思われる。ここ最近、GTOの教頭化が進行中。
真保…フェミファシストと損ニーと朝鮮半島をこよなく憎む元帥。あけおめ砲と強力な
視覚兵器を持つ。コヴァと良くつるんでいる。通称カルボナーラ真保
千葉…銃とジャイアントカプリコをこよなく愛する神○モテモテ王国の自称国王。
突撃隊長であるらしい。やっぱりコヴァと良くつるんでいる。本名千葉久之。
年老いた保険外交員のママーンがいるぞ!DQNと犬が苦手。
肝井…長野県出身のキモい人。ヲタのキモい部分だけ濃縮して、ヲタ成分を全部抜いた
キモさ純粋培養150パーセント。学園内でかまってくれるのがコヴァご一行のみに
なってしまったため金魚のウンコのようにひっついてかまってもらっているらしい。
女装好きでマゾ(本人の弁によるとツンデレ)でアニメやゲームの女キャラのなりきりが大好き。
守本…エイトプリンスシティーの「特に一人の人」。海武学園非常勤講師。
毎日ゴミ捨て場のゴミ袋をあさっているらしい。本名は守本紳八。
かつては林間カヅフサも住んでいた大阪府比良方市に住んでいた。
・学園物以外でもいいですか?
コヴァがタイムスリップしたり映画の予告編みたく書くのも
特に問題無いようです。要は面白ければ何でもOK??
・思想的にはコヴァに近いんだけど参加したい。
もちろん大歓迎です。ただネタスレである事をくれぐれもお忘れなく…。
・自分が馬鹿にされているような気がしたので煽りたい。
スレの趣旨上(ry
・学園モノじゃなきゃダメなの?新しくキャラ作ってもいいの?
学園物に限ると言うことでは決してありません。どんどん違う年代のコヴァを
作っていって下さい。大歓迎です。既に大学生コヴァはいますし。
でも、年齢が上に行けば行くほど悲惨な
展開に(リストラとかホームレスとか)になりやすいので注意。
新しいキャラはどんどん作ってかまいません。ただ、自分で育てるつもりがないと
厳しいかも。いかに思想的にキャラを立てることが出来るかが正念場ですね。
このスレ割りと名前が出てきても一発キャラで終わる人多いですw
あと、キモちゃんとか理系たんとかいうのは紳士さまを通り越した、
キモイ物体の自作自演なので無視してください。
小ネタ・保守用のAAです。お気軽にお使いください。
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\( 人____) /
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) /
| \_/ ヽ (_ _) ) <
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ \
| __)_ノ ヽ ノ | ̄| \
ヽ___) ノ ))憂国ヽ.|∩| \__________________
_ ―― _
/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | /
| /| /\ |\ |\ | /
\|┿━ \| ┿━\ | /
┏━┓ ┏━┓ ⌒ヽ | <
┃ ┣━┫ ┃ .ノ.| \
┗━┛ ┗━┛ ┌' / \
| ∪ ∪ ゛ // \
\ // \__________________
\ ▽ _/ ̄
470 :
2学期初日:2006/08/25(金) 12:50:52 ID:UhYj0wPW
8月25日
担任「…というわけで、夏休みもおわり、2学期になりました。
それでは皆さん、月曜日からがんばってください。以上。」
2学期最初のHRが終了した。家に帰る者、友達とダベる者、遊びに行く者、部活に出るものと
再び生徒たちが活発に活動を始め、海武学園に活気が戻ってきた。
コヴァ、吉田、鳥坂の三人が話しをしていた。
コヴァ「鳥坂君、夏休みはどうでしたか?」
鳥坂「勉強ばっかりや。結局殆ど遊べんかったわ。ま、大学に入るまでの辛抱よ。」
吉田「うちのもみじ姉ちゃんはまだ一ヶ月も夏休みがあるとよ。大学生はいいよなー」
コヴァ「ボクチンの妹はあと一週間夏休みがありますにょ。残りの一週間は
故郷の岩手で過ごすそうですつ。公立の学生がうらやましいですにょ。」
鳥坂「あ、そういえばみんな田舎には帰った?」
吉田「いや。帰りたくもないしあそこ。」
コヴァ「ボクチンは盆のちょっと前にママンの故郷の伊勢に行き、
盆に入ってからはパパンの故郷の甲府に行きましたにょ。鳥坂君は?」
鳥坂「俺?俺は大阪が実家で先祖代々大阪住まいだからなー。」
すると、林間ら三人がコヴァたちに話しかけた。
林間「よう、いじめられっ子の窓際族ども」
コヴァ「はいはい、ブーメランブーメラン。ボクチンはともかく、友人が沢山いる
吉田君と鳥坂君がなんでいじめられっ子の窓際族なんでしゅか?
むしろ殆どの先生に相手されてない林間先生とクラスのほぼ全員から嫌われている
ジバクとキモいののほうがよっぽど当てはまりますにょ」
林間「俺は新たな知識を得た!!2学期も引き続き、お前らをメタメタに論破してやるからな!
覚悟しろ!!ま、精神的に打ちのめされて学校を辞める事態にならんことを祈るよwww」
吉田「はいはい、どうせ1日中2chの日々を送ってただけだろ。」
林間「ち、違う!!彼女と旅行してきたぞ!うらやましいだろ童貞諸君!!1!!」
キモ味「ボ、ボクだって夏休みをメンヘルの治療に専念してきたし!!」
ジバク「わしは2chで休まず愛国活動を行ったんじゃよ。どうじゃ、偉いじゃろう」
471 :
2学期初日:2006/08/25(金) 12:52:42 ID:UhYj0wPW
コヴァ「まぁ、林間先生らはほっといて。今年の甲子園は面白かったでしゅね。」
鳥坂「ああ、俺見に行ったぞ。和田実業対独楽大苫小牧戦。両方とも。」
林間「高校野球のどこが面白いんだよ!!1!1!」
コヴァ「ん?以前聞いたときは野球が好きといってましたが…」
林間「今年の高校野球は面白くなかった!!!1!」
吉田「今年ほど面白い年はなかったぞ。俺は。」
林間「決勝の対戦高校が気に入らん!!!1!」
コヴァ「え?和田実業と独楽大苫小牧のどこがいけないんですか?」
吉田「こいつのこったから、和田大学や独楽澤大学に落ちたから
その系列校である和田実と独楽苫が嫌いとかじゃねーのw」
林間「なかやろ!!1!!人の過去を詮索するなかんしゃくおこす!!!!1!!」
吉田「…図星かよ」
林間「ああ、そうだよ!!1!わるいか!11!!俺は4回大学を受験したんだが、
石原大学、和田大学、一万円大学、明治大正昭和平成大学、ミスター大学、ブルマン学院大学、
江本大学、カープ大学、パヤオ大学、海武学園大学、イルボン大学、西洋大学、独楽沢大学、
専修館大学、関西では、いしいひさいち大学、歓声学院大学、同士スターリン大学、
リッツ大学、堂本大学、釈尊大学、共産大学、コナン大学と
ことごとく落ちまくったんだよ!!!!1!なんか文句あるか!!!!1!」
三人+ジバキモ「…ないです」
林間「全く不愉快な連中だ!!!1!人の過去の傷を掘り起こしやがって!!!!1」
吉田(あんたが勝手に掘り起こしたんだろ。そもそも落ちた大学を
ここまで詳しく挙げるこたぁねえだろ)
林間「とにかく、月曜日の政経の時間に会おう!その時にメタメタにしてやる!!1!」
そういうと、林間らは去ってしまった。これから愛国サークルの部会をするらしい。
コヴァたちも積もる話も話したので、家に帰ることにした。残暑の残る暑い日であった。
>>470-471 君はそんなに大学を落ちたのかね低脳王のティキ君。 だから二浪もするんだよw
あ、それとも二留だっけ?それだともっと情けないなw
>>470-471 >和田大学、和田実業
おそらく例の「和田サン」から取ってるんだろうけど、
ソフトバンクの和田投手も早稲田出身でつよ。
念のため。
>>475 ティキの大好きなエロゲーか?きんもー☆
>>474 >おそらく例の「和田サン」から取ってるんだろうけど、
>ソフトバンクの和田投手も早稲田出身でつよ。
知らなかった…
それよりも、昨日今日の推定ほにゃららがやたらかまってちゃんな臭いを放っている件。
前宣言したように、文才ある人のとてもエグいスレを立てて
そこに引きこもればいいのに。
何で立てないんだろ?
>前宣言したように、文才ある人のとてもエグいスレを立てて
>そこに引きこもればいいのに。
俺はそんな宣言した覚えは無いが。別人のカキコだろ。
それとも、このスレのアンチコヴァには幻覚でも見えるのですか?
それに、
>そこに引きこもればいいのに。
これってこのスレで林間にありもしない設定を付けてオナニーしているアンチコヴァのことだな。はい、ブーメラン。
>これってこのスレで林間にありもしない設定を付けてオナニーしているアンチコヴァのことだな。はい、ブーメラン。
すれ立てるも何もここがあるじゃないですか?
ブーメランの意味わかっています?
>別人のカキコだろ。
>それとも、このスレのアンチコヴァには幻覚でも見えるのですか?
↓
>君はそんなに大学を落ちたのかね低脳王のティキ君。
こういうことをいうのですよ。>>
そもそも林間を馬鹿にする=アンチコヴァというのが間違い
実際問題、元仲間からも病院いけよ。といわれるぐらいの電波君何ですよ?
これも
>幻覚でも見えるのですか?
ブーメランですな。
しかし林間口調林間語バリバリ、もちろん入れ替わりに登場のいつもの調子
これで別人だとか言い出すのはなぁ…
林間の主張らしきもの
1.林間とされている人達の主張が全く同じなのは偶然。
2.林間族の文体が同じなのも偶然。例(ブーメランが多い
3.使う罵倒が似てるのももちろん偶然。例(永田議員,ドブネズミ,ゴミクズ等
4.嫌いなコテハンが一緒(鳥坂ティキ煙管など)なのも偶然
5.複数居るのに絶対バッティングしないのも偶然
6.それどころか一日一人しか現れないのも当然偶然
7.というか毎日別人。だから宿題なんて知らない
8.時々オカシイ発言をする林間族が居るのは気のせい。例(前スレなんか知らん→前スレ見ろ等
9.え〜と、本当に別人?
ナカムラってあの中村?
推定と、糖質が
エビたんVSゆうこりん
で大喧嘩を始める話をリクエスト。
ジバク「ミギャー!!!!ゆうこりんが、わしのゆうこりんがよりによって
「よるこ」のハマグチェの物に!!!ゆうこりん!!!
なんで桐堂大学のあいつとつきあうんじゃ!!すぐそばにこんないい男がおるのに!!!」
ジバクはうつろで血走った目でコヴァの肩をつかみながらつばをとばしながらわめいていた。
コヴァ「わかりました、わかりましたから落ち着いてくださいにょ。
でもボクチンはゆうこりんじゃありませんにょ。コヴァですにょ。」
吉田「まぁ、ジバクには俺が藪大統領とかコイヌミ首相に見えるらしいから、
コヴァが小野寺優子に見えても仕方ねーか。」
ジバク「かんしゃくおこる、かんしゃくおこるぅぅぅぅぅぅ!!!11!」
林間「ハッハッハ…情けない奴よ」
コヴァ「林間先生…」
林間「小野寺優子なんぞ、所詮はデザイナー学院とかに溜まってる不思議ちゃんを装っている
低能女ではないか。まさしく低能の貴様にお似合いだな、千葉よ」
林間はなぜか片手にワイングラスを持ち、中の液体を飲んでいる。
吉田「校内では飲酒禁止ですよ、林間先生。」
林間「バカめ!!!1!これはコーラだ!!!1!そんなだから主張が同じだけで
同一人物と妄想する低能なんだよ、お前は!!!1!!」
吉田「へいへい…」
ジバク「ゆうこりんをバカにするな!!ゆうこりんはわしの心の清涼剤なんじゃよ!!」
林間「世の中の女は小野寺優子だけではないぞ」
吉田「はいはい、そういうあんたは誰が好きなんだっけ?」
林間「海老原友里、エビたんさ。あの可憐でありながら筋肉の引き締まった肉体、
あのいつも変わらぬ笑顔、あれぞまさに俺が求めた三次元の女よ!!
ぜひヴァルキリーの鎧を着せていぐぅぅぅぅと言わせてみたい!!!!1!」
林間は恍惚の表情をしている。床にはよだれの水溜りが広がっていく。
キモ味「あのねー、ボクはあゆちゃんとアスカたんをくっつけた…」
林間&ジバク「市ね!!!!11!」
キモ味「ツンデレだ!!!ボクはホモじゃないから男の子は嫌いだけど、
千葉君と林間先生は別だよ、大好き!!」
林間「はいはい、こんなホモキモヲタを相手にしてたらきりがないから話を戻そう」
ジバク「わしはゆうこりんがデビューした頃から大好きだったんじゃよ…
わしはあの頃、中学に進学したばかりで友人もいず、ずっと寂しい思いをしとったんじゃ…
そんなわしに元気をくれたのがゆうこりんなんじゃよ!!いまさら見捨てられるか!!!」
林間「ハッハッハー!!哀れな奴よ。声もかけられんわ。」
ジバク「ゆうこりんはわしの青春じゃ。これ以上ゆうこりんをバカにすると
林間先生でも許さないんじゃよ。」
林間「だって小野寺優子ってバカじゃん!バカにして何が悪い!!勿論お前もな!!」
ジバクは自分の血が逆流するのを覚えた。
ジバクは林間に飛び掛ると取っ組み合いのけんかを始めた。
ジバク「貴様は海老原のどこがいいんじゃよ!!!!あんな年増!!!!!」
林間「ボクのエビたんを年増と言うなかんしゃくおこす!!!1!!123」
二人のストレートパンチが顔面に激突する。二人はそのまま気を失った。
気がつくと二人は保健室のベッドに寝かされていた。そばにはキモ味がいた。
キモ味「あっ、起きたようだね。」
林間「…」
ジバク「…」
しばし沈黙の時が流れる。先に口を開いたのは林間だった。
林間「…千葉よぉ、さっきは小野寺優子の悪口を言ってすまなかったな。先生が悪かった」
ジバク「…わしも年増なんて言って悪かったと思うんじゃよ…」
キモ味「まぁまぁ、じゃあ二人で握手して仲直りして」
二人は握手した。すでに夕方になっていたので、三人は帰ることにした。
林間「…なぁ、千葉、肝井、今から先生の家に来ないか?メシでもご馳走しよう。」
ジバク「賛成なんじゃよ。」
キモ味「ごはん食べたあとは朝まで乱交パーティだねっ!」
林間「誰とやるんだよ、誰と。男ばかりで相手がいねーぞ」
キモ味「ボクと」
林間「詩ね!ふざけてると招待しないぞ!」
キモ味「うぐぅ〜、冗談だよ」
雨降って地固まる。三人の結束がちょっとだけ固くなったような気がした。
止まらない未来を目指して
ゆずれない願いを抱きしめて
海の色が紅く染まってゆく 無重力状態
このまま風にさわれたい
いつも跳べないハードルを
負けない気持ちで クリアしてきたけど
出し切れない実力は 誰のせい?
487 :
ひみつの検疫さん:2024/11/11(月) 21:41:36 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
次スレ案はやっぱり宮崎アニメですか?
・まつざわ姫
・となりのシンシ
・ハイエースの宅急便
・火病少年コヴァ
・東京の城マツザワ
・教頭と担任の事件隠し
いくつか挙げてみたがセンスがないから困る。
外道戦記
やっぱりここは
「推定の家INゼロ戦」
で
やっぱりここは「推定の家INゼロ戦」で
なんで二重カキコに・・・?
IDも変わってるし
ヲチスレにはあまり書かない方がいいかもしれないけど、例のTBSのOFFの件で。
晒された淑女様の出身も、エイトプリンスなんだねぇ、、、、。
2ちゃんねるのコヴァ板で大活躍の自称・紳士ヲチャーであるティキさんにお話を伺いました
編集部: 「ティキさんは普段は何をお聞きになるんですが?」
ティキ:「そりゃ、エロゲーソングですよ。I've なんて最高ですね。
クラシックを聴く奴なんて俺にはわからないなww
あれって、自称愛国者が聴くですかね〜〜!? キモイのしか聴かないんじゃないですか?
クラシック板のオカヤソとか痛い奴ですしw」
編集部:「ティキさんはブログもやっておられるんですよね。」
ティキ:「ええ。そこでも書いたけど紳士は精神的マッチョ思考でありながら、
実際には一日中パソコンに向かい合っているようなニートだらけですよww 就職しろ! 三大デンパ」
編集部: 「どこに就職したんですか?」
ティキ:「SOHOって知ってます? スモールオフィス・ホームオフィス。
ところで、萌えなど記号の組み合わせ! 最近の市場は画一化して見るに耐えません!
今、自宅を開発ルームにして美少女ゲーム作成が進行中!
凄いクリエーターになって業界のトップを目指します! 野島しんじのパクリの
墓木ゲーなんて薄いものは作りません!!!!
編集部 「(なんだ、自宅就職か・・・単発idで書き込んでいるのはバレバレ)
今日はお忙しい中お話を聞かせてもらえてありがとうございました」
>>494 はいはい、ヴァルキリー、ヴァルキリー。
それはキモ味だふれるべからず
とりあえず今まっでていないこの板のデンパ、
mp3君やRED君・提灯持ち君って新キャラにならないかなぁ
って考えて今までの発言見直したけど面白みの無いDQN系荒らしなだけなんだよね。
そう考えるとキモジバ林間が特殊なのか?
キモジバ林間は、菊地の伝統を受け継いでいるからね
mp3君は、田舎のTV局みたいに再放送ばっかりだからねぇ、、、。
推定を捕獲したマタギです。
このほど何とか推定を隔離施設へ送り込む事に成功しましたが、それまでの道のりは長く険
しいモノでした。
何より厄介だったのは推定から漂ってくる強烈な異臭です。私もガスマスクをつけて決死の
覚悟で推定に近付いて行ったのですが、半径5M内に入るとそのガスマスクも完全に効力を
失い、私も何度か命を失いかけました。
怒り狂った私はライフルを使っての遠方からの狙撃を上の方に提案しましたが、推定は人類
史上稀に見る貴重なサンプルであると咎められ、私は完全に行き場を失ってしまいました。
推定を捕まえるのにはどうしたらいいのか?
半ばヤケになった私はとある下らない作戦を思い付きました。スズメを捕まえるのと同じ
要領で推定の家の玄関先にルネ・マリーゴールド関連グッズを置き、その頭上に網を仕掛けた
のです。私は鼻くそでもほじりながらその場を見守りました。
不謹慎だと思われる方もおられるかと思いますが、いくら推定と言えども人間は人間です。
このような稚拙なやり方が通用するはずがないとタカを括っていました。
だが現実は私の想像を超える事態に進展していきました。滅多に外へ出るはずのない推定が
グッズを仕掛けた途端意気揚揚と外へ飛び出して来たでのです。
「ハァハァ…」と呟きながら夢中になって盗聴機の在り処を探る推定。そんな推定を捕らえるの
に大した手間は掛かりませんでした。
推定は現在とある隔離施設で研究員に日々身体を切り刻まれる毎日を送っています。
私は推定のそんな姿を見て哀れみの視線を向けると共に今までの苦労は何だったのだろうか
と激しい脱力感にみまわれています。いっそこの職業から手を洗うのも良い選択なのかも
知れません。
とりあえず現状はそんなところです。長文失礼しました。では。
458KB
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\( 人____) / うおおぽおおおぽおおおぽおおおお!
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) /
| \_/ ヽ (_ _) ) < 高校卒業から大学入学までの間にボランティア活動に
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ \ 携わることを義務付ける教育改革案の検討を始めた
| __)_ノ ヽ ノ | ̄| \ 安倍晋三は、サヨクー!!
ヽ___) ノ ))憂国ヽ.|∩| \__________________
サンケイは韓国統一協会系の日本における洗脳新聞
韓国では愛国至上主義が幅を利かす
それと同じことを日本でやろうとしているだけ
日本も韓国と同じ愛国至上主義を展開
日本と韓国を同じ思想で洗脳させようとしている
サンケイを読むともれなく韓国がついてきます 爆
【 ニート困狂歌〜生活保護 受給者馬鹿に してるけど 自分も生保の 受給者予備軍 】
◆在日を 見下す僕の 自慢点 日本国籍 保有それだけ
◆愛国を 語る自分は 稼ぎなく 税金納めず 国のお荷物
◆日本への 忠誠叫ぶ 僕だけど 日本のために 死ぬ勇気なし
◆イラクでの 人質叩いた この僕は 海外どころか 家からも出ず
◆ニッポンの 伝統たたえる この僕に 今では来ない 年賀状かな
◆新聞は 朝日が嫌いな 僕だけど 朝日の社説 いつも読むかな
◆首相らの 靖国参拝 当然だ だけどこの僕 一度も参らず
◆中国を 嫌うこの僕 昼飯は カネが少なく いつもラーメン
◆わが国の 過去をたたえる この僕の 現在未来 ほぼ終わりなり
◆公務員 リストラしろと 叫ぶ僕 親が相談 それは保健所
◆ニュース見て 企業倒産 祝う僕 就職活動 不戦敗なり
◆ドキュンらを 笑うこの僕 就職も せずにプーなり 自分もドキュン
◆安っぽい クルマをけなす この僕の 貯蓄額では バイクも買えず
◆親戚を うざいと感じる 僕だけど 未だ要求 お年玉なり
◆行員の 給料下げろと 叫ぶ僕 預けるだけの カネも持たざる
◆弱肉と 強食を説く この僕は 何をやっても 必ず負けなり
◆主婦達は 楽をしてると けなす僕 家事手伝わぬ パラサイトなり
◆同人と オタクさげすむ この僕の 深夜の楽しみ 萌えアニメかな
◆高卒を けなす自分の 年収は 大卒の割に 低すぎるかな
◆生活保護 受給者馬鹿に してるけど 自分も生保の 受給者予備軍
◆障害者 嫌うこの僕 人生の 障害物走 いきなりこける
◆板の自治 好きな僕だが 自治会や 生徒会など やりたくもなし
◆少年の 犯罪に対し 厳罰を 要求する僕 ウィニー使う
◆女生徒の 援助交際 怒る僕 エロゲーの中で 幼女をレイプ
◆車内での ケータイ通話 にらむ僕 老人いても ずっと寝たふり
◆説教が 好きな僕だが 教習所 一回怒られ 不登校なり
◆女らを マンコ臭いと けなす僕 マンコ実物 かいだことなし
◆さればとて 就職活動 するでなし 平日昼から 2ちゃんねるかな
新しい歴史教科書をつくる会理事の小林正氏(元神奈川県教組委員長、
元社会党参院議員)が、今年5月23日に開かれた、統一教会の合同結婚
式を兼ねた「天宙平和連合祖国郷土還元日本大会」横浜大会に出席して
いたことが判明しました。
↓ここで動画が見られます。11分58秒くらいで来賓として紹介されます
(代理ではなく本人出席です)。
mms://222.122.15.167/vod/20060523j_300k.wmv
あるいは
http://www.tongil.or.kr/main2/boarddata/boardcontent.html?&no=9018&code=WEBTV0411&listnum=15 から入って5月23日のVODをクリックしてください。
天宙平和連合は統一教会の偽装組織で、教祖文鮮明と妻の韓鶴子が共同
総裁です。組織の指名で相手が決まる合同結婚は、文鮮明との性交で原
罪を清算する(血分け)という“教義”を象徴化したもの。当初は幹部
活動家向けでしたが、最近は大規模化し「祝福感謝献金」が主目的にな
っているとされています。
スレ違いだし
コピペ張るのは中年糖質ジバクで十分だ
いつもの土曜の職員室
教頭「国崎君国崎君、林間君が来てないようだが…」
担任「はい、今すぐに林間を迎えに行きます。」
教頭「今日は大事な日なんだからね、頼むよ。」
そして、林間家前
コヴァ&鳥坂&吉田「…なんでわれわれが?」
担任「いや、林間の家に行く途中に会ったし、暇そうだったから…」
コヴァ「確かに暇には違いないでしゅが…」
林間家は驚くほど静かだ。まず担任が玄関をノックしたり、呼び鈴を押したりする。
「はぁ〜い(はぁと」
聞いたことのある声だ…と三人が思っていると、ドアが開いてキモ味が現れた。
コヴァ「キ、キモ味!何でここにいるんでしゅか!」
キモ味「うぐぅ、ボクは林間先生の新妻だよもん。奥さんが家にいて何が悪い?」
吉田「おえぇ…」
キモ味「まぁ、それは冗談だけど。どうしたの?」
担任「林間のバカはいるか?」
キモ味「いるよ。」
担任「じゃあ中に入らせてもらう。」
キモ味「ああん、だめ、林間先生から誰も中に入れるなって言われてるんだよ」
担任「あいつ、今日、学校をサボってんだよ。今日は昼から理事長を呼んで
教員向けの新学期訓示をするらしいんだ。」
キモ味「うぅん…ちょっと待っててね。先生に聞いてくる。」
2分後…
キモ味「行かないって。『俺は今、命がけでやらなければならないことがある。』だって。」
担任「何たわごと抜かしてんだあいつは、とにかく林間に会わせてもらう。」
2階の林間の部屋
担任はドアを開けた。ドアは簡単に開いた。
林間はエロゲをしながらポークビッツを必死でいじっていた。
キモ味並みにキモい。
4人「おえぇーー!!死ぬー!!!」
林間「ききき貴様ら!入るなと言ったはずだぞ!1!!」
担任「なぁ、林間…『命がけでやらねばならないもの』ってエロゲーのことか!!
林間、てめえは大バカ野郎だぁああああああああ!!!!!!」
吉田「いや、もしかするとポークビッツいじりのしすぎで腎虚で死ぬかもしれないから、
命がけってことかも…」
林間「それは誤解だ!このソフトのパッケージを見ろ!1!!」
4人はパッケージを見た。「日本国内閣総理大臣 武蔵宗太郎」
担任&吉田&鳥坂「ハァ?」
コヴァ「あっ、これは以前ボクチンがエロゲユーザー引退記念に買ったエロゲですにょ。」
鳥坂「コヴァお前まだエロゲやってたのか…」
キモ味「エロゲオタきんもーっ☆」
コヴァ「鍵をはじめ、エロゲをやりまくっているキモに言われたくないですにょ」
キモ味「僕のやっているのはエロゲじゃない!!11!かんしゃくおこす!1!!!」
コヴァ「はいはい、一緒一緒」
キモ味「うぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぅ!!!!rjkふいdghヴぃうrvhぢvhd!!!
謝罪しろぢfヴィ尾djjvfbvjfぢおfdjbvfぢ1!!!111!」
担任「おい、それがなんの役に立つってんだ…」
林間「俺はこれで政治を学んで日本の未来のための勉強を学ばなければならない!!!1!」
担任はパッケージで林間の頭を乱打した。
担任「貴様ぁーーー!!!!働きもしないくせにこんなどうしようもないことしやがって!!1!
来い!今日という今日はお前のことを報告して理事長に叱ってもらう!!11!!」
林間「やーだー!!あんな転向サヨンボの昭和天皇みたいな理事長なんか会いたくなーいー
どうせ叱ってもらうならマコリンペンやカコリンペンのような幼女の方がいーいー」
35にもなって駄々をこねる林間。
担任は林間を車に乗せると、強引に海武学園に連れていった。
ジバクちゃん日記の中の人はお姉さん系の理想的な美少女だった!
長野県の昭和の森公園に現れたジバクちゃん日記の中の美少女
「やっと見つけたわ・・・キモ味ちゃん、いえ、肝井味兵さん。」
キモ味「え・・・!? な、なんだ?」
ジバクちゃん日記の中の美少女 「君はキモ味、いや、肝井味兵君ですね?
キモ味「そうだけど・・・ボクに何か?」
ジバクちゃん日記の中の美少女 「ずっと、まえからキモちゃんのことを思っていました・・・
みんなのキモちゃを独占したと思われるのが怖かったの!
でも、もうだめっ! キモちゃんのことを考えると胸が苦しいの! 私、君のこと、
好きになっていいかな・・・いいよねっ!
私の一生分のお願いです! 私の気持ち受け止めてください!」
ジバクちゃん日記の中の美少女はそう言った。
そして続いて 「君は覚えていないかもしれないけど、君が小学校のときに隣のアパートに住んでいただよ。」
キモ味「君が隣の憧れのお姉さんだったなんて・・・・!!」
さすがはお姉さん系である。女性のほうから好きだと言い出したことにも、
記憶の中にあった隣の綺麗なお姉さんだったことにもキモ味は驚きを隠せなかった。
キモ味「こんなボクで良ければ・・・ボクもずーと、君のこと思っていました・・・・」
ジバクちゃん日記の中の美少女 「え、肝ちゃんも?」
二人はそこで抱きしめあった。長い歳月がついに二人を結びつけたのだ。
キモ味 「ボク、覚えているよ・・・ボクが近所の糞餓鬼にいじめられていると
姉ちゃんが助けてくれたことを。そして、ボクにやさしく"男の子は強くなりなさい!"って言ったことも!
ジバクちゃん日記の仲の美少女 「あはは〜〜私そんなこと言ったっけ。。。
でも君が覚えているなら、そうなんでしょうねw」
キモ味 「ちょw忘れているのかw」
ジバクちゃん日記の中の美少女 「たしかにそんなこと言った気もするなあw」
キモ味 「ボクは君に謝らなければならない。その約束、果たしてないから。」
ジバクちゃん日記の中の美少女 「いいのよ。そんなこと。肝ちゃんは昔と変わらない、
純粋な子で。でも、ちょっぴりうれしいな。肝ちゃんが、私の言葉をずーと覚えていてくれて!」
キモ味 「自分でも忘れていたくせにw」
ジバクちゃん日記の中の美少女
「思い出したw たしかに言った。君はそのころから、弱虫だったからねw
キモ味「それは言わないでよ〜〜w」
二人は過去のことを語り合った。どれほどの時間が過ぎたのだろう。
あたりは暗くなり、昼間のセミの声からヒグラシの声に変わっていた。街灯には羽虫が群がっていた。
キモ味「でも。。。ボクはだめなんだ・・・怖いんだ・・・無理」
ジバクちゃん日記の中の美少女 「はは〜〜やっぱり、最後にはそう言うと思っていたよ。
私ね、再来月には結婚するんだ。だから、最後に君との時間を過ごして思い出に変えたかったんだ。
どうもありがとう。私の好きだった肝ちゃん・・・」
彼女はそういうと公園のベンチから立ち上がってキモ味の目の前から去って行った
キモ味がぽつりと言う。
「ボクが美少女と少しぐらい話ができても、やっぱり二次元のほうがお似合いだな。
彼女の幸せを考えればそうだ。」
〜完〜
すいません、もう、美"少"女じゃなくて、美女だな。
さわやかな白いワイシャツ姿が似合うそれは綺麗なお姉さん。
抑えた化粧に口紅が良く似合っている、大人の女性だ。
白浜の海岸と夏の青い空と海がとても良く似合う。
どこの富豪の令嬢さんかと思うほどだ。
実際、彼女はぼくの家から引っ越して、一戸建ての新築(豪邸?)に住んだらしいという
ことは風の噂に聴いたことがある。なにか、彼女の親父の海外の事業が当たったらしい。
sage
_____ プーン
/ ̄/  ̄ヽ
// / ヽ
|||| -=・=- -=・=- ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| .|| || `ー'(、●^●,)ー' ヽ / 実際、彼女はぼくの家から引っ越して、
| | || ノトェェイヽ l < 一戸建ての新築(豪邸?)に住んだらしいという
| | || ヽ`ー'ノ / \ ことは風の噂に聴いたことがある
| i ゝ / \__________________
/ /∧|\___。つ._--
グへへ
いつもの海武学園。
吉田「そういえばさ、成績なんだけど政経の成績8がついていたぞ。
まあ、国崎先生が出した再試はちゃんと点が取れたんだけどさ」
鳥坂「それだったらオレもそうだな」
コヴァ「ああ、それだったらボクチンも赤点じゃなかったのでこの前
ニッキョーソに聞いたんでしゅが、どうも成績はニッキョーソがつけたみたいですつ」
吉田「ああ、国崎先生か」
鳥坂「なら安心やな」
そこに
林間「今日も自主防衛の授業を始めるぞ!!11!」
と、プロファイルな格好をした林間が入ってきた。
コヴァ「ゲッ、ヤツが入ってきたでしゅにょ」
吉田「やだな、授業・・・」
鳥坂「まあ、一時間耐えればいいんやから・・・。がまんしよ」
林間「と言うわけで、おい、吉田ぁ!先週出した宿題に答えろ!!!!111」
吉田「?」
コヴァ「何のことですかね?」
鳥坂「おい、あいつ先週何か言ってたか?」
林間「先週ボクが出した宿題に答えろ吉田!11!!かんしゃくおこす!111!!」
吉田「いや、お言葉ですが林間先生。そんな『宿題』なんて聞いていませんよ?」
クラスメート達も口々にそうだそうだと口を合わせる。
林間「みんなで吉田とグルになりやがってかんしゃくおこすぅぅぅぅぅ!11!!!!」
コヴァ「かんしゃくおこすって言っても、元々分からないですにょ」
鳥坂「まあ、頭の可哀想なオトナやから。授業潰れるのは良いことだし」
コヴァ「吉田が可哀想でしゅけどね」
鳥坂「まあ、あいつならどうにかするやろ」
吉田「そもそも私、宿題なんて聞いたことありませんが」
林間「ええい、シラをきりやがってかんしゃくおこす!!1!!これだっっ!!11」
と林間は叫びながら黒板に書き始めた「「コヴァの思想的引受人」を自認する吉田は・・・」
三十分後、黒板に現代アートが完成した。
林間「これだっ、これっ、宿題は!11」
吉田「えっ、ごめん。眠かったから寝てた」
みるとみんなお昼寝タイムにしてしまっている。
林間「くおんのお〜〜〜かんしゃくおこすぅぅぅぅ!!!宿題に答えろ!!11」
林間は顔を真っ赤にして鼻息も荒い。しかし、そんな林間を目の前にしても吉田は
極めて冷静だった。
吉田「まず、そもそも以前似たような宿題の提出を求められ私は提出したことがありますが、
貴方は『自分と同じ考えじゃない』と言うことで受け取りを拒否しましたね」
林間「それがどうしたかんしゃくおこす!!111!!」
吉田「貴方、本当に『学校の先生』ですか?」
林間「ニッキョーソなんていつもそうやってるだろ!!11!!!」
吉田「何故、『保守主義』を掲げる貴方が、『日教組』と同じような振る舞いを
しているのですか?おかしいですね。そもそも宿題というのは、家での復習や
授業でやりきれなかったことを教えるためにあるもの。全く高校生の政経レベルでは
教える必要がないイデオロギーについて何故宿題があるのか。昔、福岡の県立高校で
政経教師がマルクス主義に関する問題ばかり定期テストに出して問題になったことが
ありましたが、貴方のやってることはそれと同レベルですね。まあ、その先生は
その『日教組』でしたが」
林間「だから、ボクも正しい思想を・・・」
吉田「『正しい思想』なんて言ってる時点で、貴方は日教組のことをどうこう言う
資格はありませんね。まあ、そもそも貴方の知識理解レベルが『本当に教員免許を
取れたのか?』と聞きたくなるほど拙いのも事実で、『正しい』採点が出来るのか
どうか不安というのもありますが」
林間「ボクは難しい問題を作れるんだぞ!11!!だから知識は豊富にある!!1」
吉田「しかし、以前貴方は私にこう言いましたよね。『江戸時代の身分制度は絶対的
だった』って。いつの江戸時代認識ですか?江戸時代の身分制度は西洋の封建制に
比べたらずっと緩かったんですよ。それじゃあまるで明治維新を『ブルジョア革命』と
位置づけた共産主義者のような江戸時代観ですよ。マルクス主義者の見方ですね、それは」
林間「うぐうううううううううう」
吉田に良いようにやりこめられ、林間は爆発寸前だ。
林間「やい、知ってるか!11! 吉田松陰は「敷島の 大和心を 人問わば 朝日に匂う 山桜花」
と呼んだが・・・」
吉田「それ、吉田松陰じゃないでしょ」
林間「え」
吉田「この現代社会の資料集を見ると、それ、作・本居宣長ってなってますけど」
林間「!11!!!!」
声にならない林間の叫び声
吉田「もう、これだけで貴方の知識があいまいでいい加減だと分かりますね」
林間「く、く、こ、このワタシノコー野郎〜〜〜〜〜!!11!111二次元の他に実の
お姉さんと妹にも手を出しやがってかんしゃく起こす〜〜〜!!!111111」
鳥坂がむくっと机から頭を起こした。
鳥坂「また、発狂させたんかい」
吉田「むー、どうしてもサシで話すといつもこうなるんだよねー」
鳥坂「お前もいーかげんにしとき」
コヴァ「松沢に連絡した方がいいですかね?」
吉田「ああ、ついでに国崎先生にも連絡しておいて」
林間「mぎおjt5096k、6;おう、7ちー406m6gmryly、r096!!!!」
林間の発狂は、15分後、黄色い救急車が学校に来るまで続いた。
?「…長!隊長!クニサキ隊長!おきてください!緊急事態です!」
担任「…あれ、俺家のベッドで寝てたはずなのになんでこんなところに?
この服は一体なんだ?俺、誰?」
?「寝ぼけないでください!貴方は日本国内閣府科学調査隊隊長クニサキ・マサトでしょ!」
担任「はっ、そうだ!俺は科調隊の隊長だったんだ!で、緊急事態って?」
?「怪物です!怪物が出現しました!今すぐ会議室に行ってください!」
担任は飛び起きると会議室へ走りながら向かった。
担任「どんな奴だ?」
?「はい、松沢バイオ研究所で誕生したキメラ生物とのことです。
名前はジバキモリン。三つの頭を持つ怪物です!」
会議室に着いた。部屋の中に部下たちと共に見慣れぬ美女が三人いる。
隊員たち「隊長!松沢バイオ研究所の研究主任の方々をお連れしました!
左から、メンゲ・レイ女史、ヨシダ・キリコ女史、ツキミヤ・アユミ女史です!」
三人「ご紹介にあずかりました。クニサキさん、日本、いや、世界の危機です。
ああ…こんなことなら、あんな研究をしなければ良かった…」
担任「とりあえず事情をお聞きしたい」
三人「はい、我々は、三人の人間のDNAを統合する研究をしていたのです。
当初は、イケメン、秀才、発想力が豊かな人を統合させて能力的に最高の人間を
作ろうとしたのですが、まずその前段階として、全く逆の三人の人物のDNAを
サンプルとしてキメラ人間を作ることにしました。」
担任「全く逆?」
三人「はい。一人は母親がいないと外出すらできず、日々ネットで近隣諸国の
意味の無い罵倒を繰り返していた東京都の26歳のマザコン無職、
もう一人は真面目に働く気の無いフリーターで毎日美少女ゲームとアニメ三昧で
ストーカー癖があって、ネットで周りから叩かれて大喜びしているマゾの長野県の24歳、
最後の一人は知識が無く、知ったかぶりで、全く働かないのに、コバヤシ某の本で
キチガイなほどの自主防衛やら反米やらを唱えて周囲の人を困らせていた兵庫県の35歳の男です。」
担任「よくもまぁ、そこまでダメ人間を集めましたね…」
三人「で、三人のDNAを統合したものを卵子に入れ、その胚を培養している途中、
突如おかしな方向へ急激に成長して…」
担任「で、人間ではなく、モンスターが生まれたと。」
三人「はい。私たちはどうしていいやら…」
担任「お任せください。何とかして見せます。隊員、全員出撃だ!
連絡員はすぐに防衛省と在日米軍司令部に連絡を取れ!」
連絡員「もう済ませております!」
担任「よし、私は今から司令に会いに行く。」
司令官室
衛兵「あっ、クニサキ科調隊隊長!モリモト司令は怪獣襲撃の知らせが入ったとたん…」
担任「逃げたというのか…?あの、ブタめッ!いつもは威勢のいいことを言っているのに!
もういい、あいつの出撃許可などいらん!責任は自分で取るから、出撃する!」
5分後、クニサキ・マサト率いる科学調査隊はエイトプリンスの基地を出撃した。
一方、国立市では怪獣ジバキモリンが大暴れしていた。
ジバキモリンの姿は某キングギドラを数段しょぼくした感じの体長30メートルの怪獣である。
その頭は三つあり、宇宙人のような顔の男とテム・レイが酸素欠乏症になったような顔の男と
腐った魚のような濁った細い目をしたキモい顔の男といった感じであった。
宇宙人顔「ギャワーーー!!サヨクとDQNとクソチョン、クソシナ虫は駆除するんじゃよ。
ついでに、山の手以外の地方愚民も駆除するんじゃよーーー!!!」
テムレイ「ティキーーー!!ティキティキティキティキティキティキティキティキティキ
ティキティキバンバンはどこだーーーーー!!!質問に答えろーーーーーーーーー!!」
キモ「うぐぅ〜〜〜、ボクチン、一般人の鍵っ子だよもん。ぶんぐ〜〜〜うぎゅぅ〜〜!!
かまってーかまってーかまってーかまってーかまってーかまってーかまってーかまってー」
科学調査隊の乗った特殊戦闘機は群れをなして飛行し、
現場まであと10キロというところまでたどり着いた。
その時、光の矢がクニサキ機を直撃、クニサキ機は一瞬にして撃墜した。
ヨシダ・シゲル隊員「た、隊長〜〜〜!!」
トリサカ隊員「あっちゃ〜、隊長死んでもうたわ、こらアカン」
コヴァ隊員「これも怪獣ジバキモリンの仕業でしゅかね?」
担任は不思議な空間にいた。暗くて明るい、そうとしか形容のできない空間だった。
担任「う、うう…」
謎の声「…選んでやる」
担任「ん?誰だ!」
謎の声「お前を選んでやる。私は不慮の事故とはいえ、お前を死なせてしまった。
お前を私のこの星での活動触媒として選んでやろう。」
担任「死んだ?俺が?じゃあ、ここはあの世かい?」
謎の声「違う。ここは私の意識の世界だ。…どうだ。手を結ばないか?」
担任「お前と手を組めば、俺は生き返るのか?」
謎の声「ああ、約束する。さらに、あの怪物を滅ぼす力も与えてやる。
残念だが、今のこの星の文明レベルでは、あの化け物は倒せまい」
担任「そうか。じゃあ、あんたと手を組もう。俺はクニサキ。クニサキ・マサトだ」
担任は気が付いたら、どこかの公園の丘の上にいた。
遠くでジバキモリンが暴れている姿が見える。担任は体のうちから力が湧いてくるのを感じた。
担任が心の中で念じると、光が担任の体を包み込み、一瞬のうちに担任は姿を変えていた。
担任は空を飛ぶと、ものすごい勢いでジバキモリンが暴れている方向へ向かった。
一方、ジバキモリンは破壊活動の場所を立川市に移していた。
宇宙人顔「あ〜あああああ〜〜〜!!!破壊する、破壊するんじゃよ〜!!!
この国に生きる価値があるのはわしらおハイソだけなんじゃよ〜〜〜!!!」
テムレイ「ティキー!!!姿を現せーかんしゃくおこす!!!1!!!
逃亡するなー!!!!1!かんしゃくおこす!!1!!!11!!11」
キモ「うぐぅ〜、ジバクちゃん日記の中の人どこぉ〜?かわいいかわいい
キモちゃんが遊びに来たんだよむぉ〜〜〜ん!!ぶじゅるぶじゅる」
その時、ジバキモリンは体を強烈に地面に叩きつけられた。背中に誰かがいる。
テムレイ「な、何者!」
担任「私は室外機マンVieだ!いい加減にしろこのクズ野郎…次から次へと
罪のない人を殺しやがって…俺は怒ったぞーーーーー!!ジバキモリーーーーーン!!!」
宇宙人顔「怒ったらどうするんじゃ?許さんのじゃよー!!」
宇宙人顔が炎の息を吐いてくる。担任は炎の息を避けると、
宇宙人顔の頭を思い切り蹴った。
ボッギャアアアン!!
宇宙人顔の頭が吹っ飛んだ。
担任「す、すっげぇ…」
テムレイ「おーのーれー!!1!!よくもジバクを!!1!!!
ジバクはいい奴だった…それをよくも!!1!かんしゃくおこす!!1!!!」
担任と頭が二つになったジバキモリンはそれから小一時間ドッグファイトを繰り広げた。
しかし、ジバキモリンが堪えている様子は微塵も無い。むしろ回復しているようだ。
担任は聴力を全開にしてもう一度攻撃を加えた。声が聞こえる。
キモ「おおおおぉぉぉぉ!!!気持ちいい〜〜〜!!!もっとやって!!1!!
もっとなぐって!!!1!!ツンデレ、ツンデレさぁ〜〜〜〜ん!!!」
担任「そうか!奴らの中にマゾが一人いるって聞いたな。奴は
叩けば叩くほど快感を感じるんだ!だから効かなかったのか!
…あいつの頭も吹っ飛ばしてみるか!!」
担任はジバキモリンの背中を駆け上がると、キモ顔の頭に強烈な一撃を加えた。
キモ顔の首がちぎれて地上へ落ちていく。
テムレイ顔の表情が一瞬にして苦しみに満ちたものになった。
テムレイ「痛い…痛いよ…ママ〜〜〜〜〜ン!!助けてぇええ!!!」
担任「すまんッ!」
担任はテムレイ顔の首も切り落とした。その瞬間、
ジバキモリンはすべての活動を停止、地上へ落下していった。
担任は体のエネルギーを手のひらに集めると落下しているジバキモリンの骸に
光線を放った。一瞬の後、ジバキモリンの身体は消えうせていた。
担任「はぁ、はぁ、勝った…勝ったぞ…」
夕方、担任は活気あふれる復興作業の現場を見ていた。被害は相当酷いものであったが、
この活気なら、数年のうちに東京は元の姿を取り戻すだろう。
担任はそう思うと、エイトプリンスの基地へ向けて歩き出した。
?「…さん!雅人さん!」
担任「ふぇ…?あれ、サユリさん…うーん、変な夢を見てたようだ。
あれ?サユリさんなんでうちにいるんだっけ?」
サユリ「寝ぼけないでよ、昨日二人でお酒飲んで
私が酔いすぎてお家に帰れそうに無いからって
雅人さんの家に泊めてもらったんじゃないの。」
担任「ああ…そうだったね。」
サユリ「一体どんな夢を見ていたの?」
担任「よくわからんが、ウルトラマンの世界のような夢だった。」
担任は朝日を見た。すがすがしい朝だ。と思った。 (完)
貼ったよ〜
もう486KBか
鳥坂「そういえばなんで吉田は涼宮ハルヒ嫌いなんだっけ?」
コヴァ「そうですにょ。キモ味の前であんなこと言わなければ
粘着されずに済んだのにですにょ」
吉田「・・・、だってなあ・・・ 笑 え な い か ら 」
二人は沈黙
吉田「一方的に絡む強気なヤツ、ボケなのか頭足りないのかわからんヤツ、
何か受信してるヤツ・・・」
コヴァ「確かに・・・」
鳥坂「ハルヒ=林間、みくる=肝井、有希=千葉か・・・」
吉田「んで、コヴァは鶴屋な」
コヴァ「にょろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
むしゃくしゃしてた。今は少し後悔してる。
532 :
守本と林間:2006/09/05(火) 13:28:56 ID:2VVYDwYR
職員室
林間「かんしゃくおこすかんしゃくおこすぅぅぅぅぅぅ」
林間が先週のヤンジ○ンを持ち騒いでいる。そこにやってきたのはやはりダメ教師の守本
守本「どうしたんですつか?」
林間「コレを見ろ!!1」
林間の指さす先には新連載「マーテルの気持ち」が
林間「これは半年以上前、アノ格好で松沢のエロ女医が来たことのパクりだ!
間違いない!!111!
http://www.geocities.jp/gakuen_kova17/1138628347.html の55から58までを嫁!111!!」
守本は目を通す。数分後
守本「こっ、これはパクリ団でエロ団でナチス団の仕業ですつ!」
林間「そ、そうだろ。よしっ、今から集A社へ行くぞっっ」
守本「行くですつー」
意気揚々と職員室を出て行く二人、担任はソレを見送りながら、そっと
担任「あー、松沢病院さんですか?今、集A社に向かって二人のコメヘンが・・・」
と通報するのを忘れなかった。
そして、待ちかまえていた松沢軍団に捕まって搬送される二人(比良方の恥)
>>524 キモ味は馬鹿にしてもいいけど、鍵っ子を馬鹿にするな!!!!!!!!!!
>>524でも鍵についての記述は
>キモ「うぐぅ〜〜〜、ボクチン、一般人の鍵っ子だよもん。ぶんぐ〜〜〜うぎゅぅ〜〜!!
>かまってーかまってーかまってーかまってーかまってーかまってーかまってーかまってー」
だな。
つまりネタモトのキモ味の発言が、鍵っ子を馬鹿にしているというわけだね。
文句はキモ味にいいなとしか言いようがないね。
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\( 人____) / うおおおおおおおおおお!!
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) / 皇室に男子誕生ですにょ!!
| \_/ ヽ (_ _) ) < めでたいですにょ!
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ \ これで日本は救われますにょ。
| __)_ノ ヽ ノ | ̄| \
ヽ___) ノ ))憂国ヽ.|∩| \__________________
_ ―― _
/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | /
| /| /\ |\ |\ | / お前が救われるかどうかは別だがな。
\|┿━ \| ┿━\ | / あと、性格が元に戻り気味なのは
┏━┓ ┏━┓ ⌒ヽ | < このニュースの影響か?
┃ ┣━┫ ┃ .ノ.| \ サピオ◆SAPIO総合13◆ゴー宣以外もOK
┗━┛ ┗━┛ ┌' / \
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/kova/1151858816/ | ∪ ∪ ゛ // \ (よしりんがネット右翼との共闘を呼びかけた、との事)
\ // \__________________
\ ▽ _/ ̄
ぬるぽ
ガッ
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\( 人____) /
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) / うおぅ、どうしたんでしゅかね、ニッキョーソ
| \_/ ヽ (_ _) ) <
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ \
| __)_ノ ヽ ノ | ̄| \
ヽ___) ノ ))憂国ヽ.|∩| \__________________
_ ―― _
/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | /
| /| /\ |\ |\ | / ああ、最近1つ気になることがあってな。
\|┿━ \| ┿━\ | /
┏━┓ ┏━┓ ⌒ヽ | < 林間についてなんだけど
┃ ┣━┫ ┃ .ノ.| \
┗━┛ ┗━┛ ┌' / \
| ∪ ∪ ゛ // \
\ // \__________________
\ ▽ _/ ̄
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\( 人____) /
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) /
| \_/ ヽ (_ _) ) < 林間についてでしゅか。ボクチンの知ってる範囲で
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ \
| __)_ノ ヽ ノ | ̄| \ いいですかね?
ヽ___) ノ ))憂国ヽ.|∩| \__________________
_ ―― _
/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | /
| /| /\ |\ |\ | / ああ、それはかまわないんだが・・・。
\|┿━ \| ┿━\ | /
┏━┓ ┏━┓ ⌒ヽ | < アイツの好きな、「戦乙女ヴァルキリー」って一体何なんだ?
┃ ┣━┫ ┃ .ノ.| \
┗━┛ ┗━┛ ┌' / \ 肝井が好きな目がデカイ小学生が出てくるようなヤツか?
| ∪ ∪ ゛ // \
\ // \__________________
\ ▽ _/ ̄
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\( 人____) / アレは小学生じゃない設定になってますにょ。
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) /
| \_/ ヽ (_ _) ) < 何故かというとそうでないと森山元法相の怒りの鉄槌が
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ \
| __)_ノ ヽ ノ | ̄| \ 下るからですにょ
ヽ___) ノ ))憂国ヽ.|∩| \__________________
_ ―― _
/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | /
| /| /\ |\ |\ | / ああ、そういうもんなんだ。初めて知った
\|┿━ \| ┿━\ | /
┏━┓ ┏━┓ ⌒ヽ | < で、それはともかく林間が好きな「戦乙女ヴァルキリー」って
┃ ┣━┫ ┃ .ノ.| \
┗━┛ ┗━┛ ┌' / \ どういうゲームなんだ?
| ∪ ∪ ゛ // \
\ // \__________________
\ ▽ _/ ̄
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\( 人____) / ググればいいでしゅのに・・・。まあ、一言で言うなら
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) /
| \_/ ヽ (_ _) ) < 金髪美人のヴァルキリーとかそういう類を拉致監禁して良いように
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ \
| __)_ノ ヽ ノ | ̄| \ ワタシノコーするゲームでしゅね。詳しくはググってくだしゃい
ヽ___) ノ ))憂国ヽ.|∩| \__________________
_ ―― _
/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | /
| /| /\ |\ |\ | /
\|┿━ \| ┿━\ | /
┏━┓ ┏━┓ ⌒ヽ | < ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
┃ ┣━┫ ┃ .ノ.| \
┗━┛ ┗━┛ ┌' / \
| ∪ ∪ ゛ // \
\ // \__________________
\ ▽ _/ ̄
_ ―― _
/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | /
| /| /\ |\ |\ | / 世の中には、しらん方が幸せな事って一杯あるんだな
\|┿━ \| ┿━\ | /
┏━┓ ┏━┓ ⌒ヽ | < あと、児童ポルノ法の二次元適用に賛成したくなったよ。先生
┃ ┣━┫ ┃ .ノ.| \
┗━┛ ┗━┛ ┌' / \
| ∪ ∪ ゛ // \
\ // \__________________
\ ▽ _/ ̄
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\( 人____) / うぽぽおおおおおおおおおおおおお
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) /
| \_/ ヽ (_ _) ) < ニッキョーソ!てっきりボクチンの味方になってくれたと思ったのに
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ \
| __)_ノ ヽ ノ | ̄| \ 児ポ法二次元適用賛成なんてやっぱりチョ(ry
ヽ___) ノ ))憂国ヽ.|∩| \__________________
以下、オチがつかないまま完
_____
/ ̄/  ̄ヽ _____________
// / ヽ /
|||| -=・=- -=・=- ヽ / うぐぅ、逝き人さん違うんだよもん。
| .|| || `ー'(、●^●,)ー' ヽ /
| | || ノトェェイヽ l < ボクがやっているのはそんなものじゃないお><
| | || ヽ`ー'ノ / \
| i ゝ / \ 鍵ゲーは源氏物語から続く日本文学の一つの完成体なんだよもん。
/ /∧|\___。つ._-- \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ ―― _
/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | /
| /| /\ |\ |\ | / お前の好きな鍵とかいうのも林間の好きなヴァルキリーも一緒だろ。
\|┿━ \| ┿━\ | /
┏━┓ ┏━┓ ⌒ヽ | < 変わらん変わらん。どっちもどっち。
┃ ┣━┫ ┃ .ノ.| \
┗━┛ ┗━┛ ┌' / \変態しかやんねーよ
| ゛ // \
\ // \__________________
\ ▽ _/ ̄
_____
/ ̄/  ̄ヽ ____________
// /. , ─ 、 , ─ 、 /違うよ1!11!鍵は文学なんだよもん!!1!
| | | | i .● ) i..● )ヽ / エロゲーじゃないエロゲーじゃない!!1!!
| .|| || `ー'(、●^●,)ー' ヽ / 鍵の偉大さを認めない奴は人間じゃない!1!!
| | || iuUuui. l < ついでに理系たんがボクの彼女なのを認めないのも人間じゃない!1!
| | || ´|,-v-、| ` / \ 謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ
| i ゝヾ ヽニニノ / \ 謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ
//∧| \___。つ._-- \fヴィうfvhづいfれhdフォれghfヴィうgvh利Σ>゜;)))彡ghtり!!!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ ―― _
/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | /
| /| /\ |\ |\ | /
\|┿━ \| ┿━\ | /
┏━┓ ┏━┓ ⌒ヽ | < あー、松沢病院ですか?大至急救急車をお願いします。
┃ ┣━┫ ┃ .ノ.| \
┗━┛ ┗━┛ ┌' / \
| ∪ ∪ ゛ // \
\ // \__________________
\ ▽ _/ ̄