342 :
ミネ :05/01/25 07:36:24 ID:j7vp96Md
>>ということは、第一段階からNGOもテーマ提出可能として、万余の意志の上位 >>になった数テーマについては、専門家、又は専門家、一般国民を含めた審議会(委員 >>会?)で適否を決めるということでしょうか >はい、出来ることなら第一段階から。 了解しました >>「法案の事前審議」と同じになってしまわないようなシステムでなければなりません >これに対しては「審議の公開」と「審議員の罷免権を国民側に与え、再審議を許可する >規定」 「(無作為抽選で選出の場合)連続再選の不許可」等を考えています。 疑似国民審査の御提案については、国民側の負担が考えられない事もありません 審議員の数を増やす事で対応する事ではいかがでしょうか >又、審議員になる専門家の選出方法には「テーマ提出を認可されたNGO群代表者からの >無作為抽選、もしくは認可された全NGO代表者による構成」というのは如何でしょうか? 後者で支障が出れば、抽選も可かも知れませんね
343 :
ミネ :05/01/25 07:38:53 ID:j7vp96Md
>>NGOのテーマ提出における規範・規定 、ここは請願制度が形骸化した理由も考慮に入れ
>私の構想では全てのNGOに対して"規模・創設経過年数"等の規定でフルイにかけた上で議
>案アンケートに載せる許可をするので、 テーマ提出が過度に制限されず、又市民レベルの
>請願はそれに応じたNGOで受け付けることも可能になると想像しています。
>上の様な想像故、テーマ提出規制する為の規範・規定を必要としないと考えました
どのような構想も当初から完璧なものは作れませんから、先ずおっしゃる構想を掲
げ啓蒙に入る、これによって当参政システムへの賛同者が多数集合する、さらに組
織化されてから、議論し煮詰め、最終的に決定するというスタンスではいかがでし
ょうか
*****************
昨日の報道では、国民が最大の関心事は年金問題で70数%、郵政民営化は5パーセ
ントとのことです。それにしても社会保険庁が、電子化をしても人員削減には応じ
ない、そして数々の無駄と執務遅延策をとり続ける事は残念です、それを立法府と
してどのように制御できるか、与党の4割が元役人ですから、多分無理でしょうね
政策決定に国民の常識が参加しなければ血税は浪費され国民のストレスは増加の一途になります
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
344 :
名無しかましてよかですか? :05/01/25 23:18:33 ID:0ctcJYSi
345 :
ミネ :05/01/26 07:14:18 ID:PuJmvftU
>「審議の公開」「審議員の罷免権を国民側に与え、再審議を許可する規定」 >「(無作為抽選で選出の場合)連続再選の不許可」等を考えています。 >又、審議員になる専門家の選出方法には「テーマ提出を認可されたNGO群代 >表者からの無作為抽選、 もしくは認可された全NGO代表者による構成」 >又、審議員になる専門家の選出方法には「テーマ提出を認可されたNGO群代表者からの >無作為抽選、もしくは認可された全NGO代表者による構成」というのは如何でしょうか? >> 後者で支障が出れば、抽選も可かも知れませんね。 >では、審議員の選出方法はこのまま二者を準備会へ持ち込む方向で…。 専門家選出のところですが、「役人経験者の除外」を挿入する必要性につい てはいかがでしょうか
346 :
ミネ :05/01/26 07:16:55 ID:PuJmvftU
>>構想実現までのスタンス
>暫定後の組織化・準備会結成、最終決定に異存はありません。
以前大前氏は日本改革につき県毎に代表を置き数万名を組織化されました、
しかし会費の更新時期になって次々と退会者が続き、解散せざるを得ない
状況になりました。体制を変革しようという組織は、会員にとりましては、
ユメはあっても判然としたメリットを直ちに受け取れるという性格のもの
ではありません、千円の会費であっても継続的に支出することには二の足
を踏むものです。例えば将来会合や様々なアクション等をするにしまし
ても費用は組織からではなく、モチベーションの高い人々自弁やボランテ
ィアを原則とし、運営は専らネットを利用することで「会費ゼロ」で行く
べきかと考えていますが いかがでしょうか
>アメリカの RedioFreeAsiaハングル放送 は良い戦術ですね。
啓蒙につきましては、暫定にしましても、ただ完成してしまった文書を流
すのみでは継続性が保てません。併存構想は5-6度新聞に掲載されました
が花火と同じでした。ここのように、熱心な反対論者によって表題が常に
上位にUP更新されQ&Aする事は、戦術の一つと考えています
勿論、メディアやNGO、研究組織、学者、著名人などへ構想を提示
をすることこそが大切ですが
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
347 :
名無しかましてよかですか? :05/01/26 23:35:56 ID:alE+r+hY
ミネさん、自分の言いたいことは言うけど、 こっちの質問の趣旨は、汲んでくれないからな。 ちっとはセキュリティの現実を勉強してくれたんだろうか。
349 :
ミネ :05/01/28 07:14:06 ID:+JlbWqv7
350 :
名無しかましてよかですか? :05/01/29 23:34:50 ID:sPneebpT
>>349 >十年先にはセキュリティー云々などという問題は解消するでしょうね
かつてその仕事をやってたものとして、とても信じられんのですが。
過去の歴史を見るかぎり、確かに守る側の技術は日々向上してるけど、
破る側も同じくらい向上してます。
テクノロジーに移り変わりがあっても、このパターンが変わるとは、とても思えません。
テクノロジーの専門家でこの意見に異論のある方は、いないと思いますが。
ミネさんの根拠は、いったいどこに??
352 :
ミネ :05/01/30 08:33:28 ID:iFr3L0tR
真面目に政治改革を考えると、結局は似たところに落ち着くものですね、
孫文は「複決権」という第四の要件について考察しています・・・・
http://www.jca.apc.org/~shimin30/seiraitousou.html ---------�
��市民が政策をもてば、政府の政策、政党の公約、政治家の「マニフェスト」に是は是、非は
非として自由に対していける。 市民に自らの政策がなければ、政治のそのときどきの都合に左
右される。 たとえば、総選挙用にすえられた若手幹事長の人気によって、 あるいは政党の「野
合」めいた突然の合併によって―― こうしたことは「政党政治」であっても、決して「主権在
民」の民主主義政治ではない。
�市民の政策づくりにつながる市民の法律づくりについてはどうか。 政府の役人が議会を使って
法律をつくり、市民に強いる政治は「議会制民主主義政治」を標榜しても、 「主権在官」の政
治ではあっても、もちろん、「主権在民」の政治ではない。 与党の数にまかせての立法による
政治も「主権在民」の政治ではない (この場合の決まり文句は「文句があるなら、次の選挙で
決着をつけろ」)。 多くの人の反対を無視して与野党合意してやってのけた有事法制づくりも、
民主主義と自由の根幹にかかわる「愛国法」を賛成多数ですぐさま成立させた民主主義と自由
の本場の、 そうあったはずの国の政治も「主権在議員」であっても「主権在民」の民主主義政
治ではない。
�こうした危険をいち早く察知していたのが、中国革命の立役者・孫文だった。 彼の政治原理
は「民族」「民権」「民生」の「三民主義」だが、「民権」は彼によれば「民」が政治を管理
することだった。 その政治は「立法」「行政」「司法」の三権に「考試」「監察」の二権を加
えた「五権憲法」の政治だが、この政治を管理するのが 「民」の「選挙権」「罷免権」「創成
権」「複決権」の四権だ。この四権がないと、 「民」は政治を管理することができず、政治は
独走して何をやらかすか判らない。 今スイスの「民」は「罷免権」を除く三権を持つが、あと
は世界各国の「民」はようやく「選挙権」をもつに至っただけで、 これでは「主権在民」の民
主主義政治は行われていないことになる。孫文はそう説いた。
------------転載終わり-------サイトを是非御覧下さい
>352 >真面目に政治改革を考えると、結局は似たところに落ち着くものですね ミネさんは役人に対するルサンチマンはあっても委員会や専門家に対するルサンチマンはないらしい。 ミネ案は役人から取り上げた権限を専門家の委員会に移すだけ。 孫文の「複決権」とは似ても似つかぬもの。
>351 ミネさんはこのスレで指摘されるまでクッキーの仕組みも知らなかったんだな、今でも分かってないかも ミネさんはネットの危険性を知らないので自信をもって安全と断言できるんだろ
355 :
ミネ :05/02/01 07:30:42 ID:5xDHuHLu
ある「夢」があり、これをどのように扱うかについて、ある人は、理論、実力など微細に 検討し、「到底無理」なものを実行する事は、産を損じ恥を晒す結果を招くのみと諦めま す、 しかし別の人は、まさに柳の枝にカエルです。何度失敗しようが、臆せず、次々と改善し た手段を考えだして挑戦する。 総ての発明、改革が後者のような人々によってなされてきたことは御存知の通りです 「人が空を飛べる訳がない」「音や光り以外のものが空中に伝播していく訳がない」 「あのような美人と結婚できる訳がない」「完成された現体制に楯突くなど考えられない」 「女が政治に参加できる訳がない」「目が見えないのにパソコンが操作できる訳がない」 「万全のセキュリティーなどできるはずがない」 総ての進歩は、「あくなき探究心と失敗を恐れない強い意思」の産物ではないでしょうか そして、人になぜそうした差があるのでしょうか それは、モチベーションと恥の意識、想像能力の差ではないかと思われます。 現状に改善の必要があることを認識しないこと(悩みのレベルが低い事)、失敗で笑い者に ならないかという恐怖心、そしてどうにもならない想像能力の貧困という資質・・・・・ 止まらない人口減少、3年後国でさえ債務の千兆は避けられないと認めているようなのに 、まさに氷海に沈没中の日本であるにも関わらず、2割ほどの人々は「いまだ暖かい船室 」の内部にいて、コーヒーを飲んでおられると思われます こうした人々が「体制改革」等というモチベーションを持てるはずはありません。 むしろ自己保存のため、「変革」の脚を引っ張ろうと一騎当千の反対をされることは当 然と言えば当然のことです
356 :
ミネ :05/02/01 07:33:48 ID:5xDHuHLu
それにしても昨日のたけしの「タックル」。各人各様の価値観と現状認識がある事に驚きます。
特定立候補者に一括一任しない限り主権は使えないという政治システムがいかに幼稚な
ものであることかが容易に類推されます
さらに権力を握った人々には献金組織の意思、役人に影響を受けざるを得ない立場とい
う、抜ける事のできない歪みの内部にはまり込むのです。8割もの人々が「もはや政治か
らは何も期待しない」という状況を改善するには、裁判員法のように、立法に国民の常
識が参加できるシステムこそが重要なのです
------------------------------------------------
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>355 ミネさん。ミネさんは「柳とカエル」の例えをされましたが、
ミネさんがカエルだとすれば、柳に飛びついてもいません。
柳をじっと見て、「いつかとびつけるはずだ」と、思っているだけです。
セキュリティなど、ご自身の目標に必要な知識が足りなければ、それを勉強する。
少なくとも、勉強しようとする。
それが、「必死に柳に飛びつこうとする」という行為ではないでしょうか。
ミネさんがセキュリティの専門家になって、セキュリティの永遠の問題に頭を悩ませる必要は、
まったくありませんが、ご自身の目的のためには、最低限の常識は必要です。
一朝一夕には身に付かないかもしれませんが、それこそ、何度失敗しようが、
臆せず、次々と挑戦するだけの気概が、必要なのではないでしょうか。
問題なのは、セキュリティ問題が解決するかしないかではなく、
ミネさんがセキュリティの現状を、まったく理解されていないことなのですから。
358 :
名無しかましてよかですか? :05/02/01 23:13:01 ID:lkZ6MDy8
>355 >何度失敗しようが、臆せず、次々と改善した手段を考えだして挑戦する。 改善のために先ず必要なのは失敗の原因を解明することだ ミネ氏のスルー、はぐらかし、論点すり替えは失敗から目を逸らしているだけ
359 :
ミネ :05/02/02 08:10:28 ID:xz7VU4hQ
>>しかしこうしたことは花火と似ていましてウネリに結びつく事はありません
>6年程前となると恐らく構想発表というよりは国民賛成の意義・必要性を説いた
>という内容でしょうか。
6年前の提案は、議案の全てが逐条審議され--そこに参政員は電子端末で、議
員は信託票数を行使する---というものでした。
しかし国民のパスせざるを得ない退屈法案が殆ど、そして議会も国民にもキャ
パシティーに無理があるという事から、今の「5-6議案に参加」となりました。
>急にウネリとならずとも徐々にウネリに繋がるでしょう。
首相は「人生いろいろ、人生は画一的ではない」と言っています。
「このバスは素晴らしい所に行きます、このバスに乗りなさい」という政党
政治はまさに画一的ですね。マイカーで行きたい人、自転車で行きたい人、
政治参加に多様性を求め、自由な意思の表現を求める---これは人の本性です
必ずウネリに繋がります
>しかし、孫文の情報伝達の限られた時代に五憲がうまく機能したのだろうか…。
>同時にそんな時代にそれだけのことを考えられたとは素晴らしい考察力ですね。
同感です歴史に名を残すだけの事はありますね、
役人根性はいつの時代も同じですね、大化の改新の時代から奢り昂る、そして
収賄する役人がいたようです
http://honda4377.hp.infoseek.co.jp/iori-10.htm
361 :
ミネ :05/02/06 08:58:42 ID:fgSC6gkh
「女性国会」
http://www.shinfujin.gr.jp/news/97/n971016.html >>(1)選挙制度(2)女性たちが顔をそむけたくなる汚職、腐敗の
>>政治の実態(3)社会全般の女性の地位の低さと意識をあげたいと思います----」
>1は全国区にすれば女性団体の票で女性議員を増やせるという考えでしょうか。
>私は「社会における男女平等は認めるべきだが、制限するような制度を
>設けることで解決できる問題ではない」と考えています。
全く同感です、女性は、家庭という精神環境の主役ですから、立候補し議員と
なり、議員活動に追われることで、その家庭は破壊されるのでは・・・という
懸念もあり、男性と同数というのは無理がありそうです
「重要議案への参加」という制度はこの解決策の一つではないでしょううか
ここでも「不満なら立候補して議員になれ」と言われた方がおられました。
自己の政治意思のために、一財産を賭けて------など普通の常識ある人では
考えるはずはありません。そうした意味からも「女性国会」は「初めに間接政
治ありき」という先入観から離れ、男女共同参画可能の「重要議案ごとに選択
できるシステム」を掲げる事こそが重要なのかも知れません
362 :
雨 :05/02/06 10:00:55 ID:BRRGCjI3
x^3-3x^2+3x-1=0 と言う方程式があったとする。 ここのみんななら即x=1とわかるだろうけど 一般的な公立の小学校の生徒30人に受けさせたらどうだろうか? おそらくほぼ全員が問題の意味さえわからず正解率は0%だろう じゃあ一般的な公立の中学生30人に受けさせたら? 適当にxに1を入れて正解する奴が数人いて10%ぐらいにはなるだろう では公立のそれなりの高校生30人に受けさせたら? おそらく正解率は90%を超える、これは教育をいるからだ アフリカの発展途上国の同じ年齢の人30人に受けさせたらおそらく 小学生と似たような結果になるんじゃないかな? 同じことを政治で考えてほしい 数学の問題は多数決で決めないからいいが 政治は民主主義国家では多数決で決める 大学まで出ても殆ど政治教育を受ける人がいない日本で ミネさんの方法が通用するだろうか? 小学校や中学校のような結果になると思う 仮に良質のマスメディアが存在して国民の政治能力を 短期間で向上させるためのプログラムでもあれば別だけど なんにせよ、ある程度の政治能力を持った国民と言うのが下地に 必要ではないだろうか? ただ、ミネさんの言う政党別に政策を選択と言うのはあっても いいと思うし、常に国民が政治的圧力をかけていく仕組みは 必要だと思う
364 :
ミネ :05/02/08 09:00:34 ID:exeiYCl9
362 :雨さん >大学まで出ても殆ど政治教育を受ける人がいない日本で >ミネさんの方法が通用するだろうか? >ある程度の政治能力を持った国民と言うのが下地に >必要ではないだろうか? いい御質問です おっしゃる趣旨であれば、法務大臣は少なくとも法科出でなければなりません しかし現実はどうでしょうか 「私は素人ですが・・・・」と就任に際して言われましたね 裁判員法の反対者は「刑法を勉強したものでなければ・・」と言われます そうしたことは誤りです、既に日本の今のレベルで十分であるという認識 の下で法は出来ました 立法に「役人と献金意思に影響されない意思が参加」する事が重要です
365 :
雨 :05/02/08 23:14:57 ID:TXZGavu5
みねさんへ 日本の大臣は看板みたいなもので ほとんど官僚が職務をこなしてますよね? 日本の大臣は誰でも務まるんですよ だから、官僚組織が肥大化しすぎてこうなったわけです
366 :
ミネ :05/02/11 08:55:37 ID:G+nqfACf
雨さん
官を御するのは政治家であり、国民ですね
しかし政治家は、地盤企業の要請を官に繋ぐのを仕事としています
役人に嫌われていたら 仕事はこなせません
役人の方も、議員を篭絡するためにありとあらゆる手段を用います
かくして、法は「献金意思と役人に遠慮せざるを得ない人々のみで
作られます」
裁判員法のように 国民の常識も参加しなければなりません
-----------転載です---------
イアン・バッジ(エセックス大学、政治学)『直接民主制の挑戦』(
新曜社、 2000年) p. 100
「無知であるために直接的な意思決定から排除されるべきと いうならば、
なぜ、意思決定者を選ぶことには参加すべきなのだろうか。意 思決定者を
選ぶことに参加すべき理由があるのならば、なぜ、その同じ理由 が、直接
的な意思決定に参加すべき理由とはならないのだろうか。 」
まさに、ここの掲示板で、「国民は愚で扇動される、議員のみ論理的思考
が可能」と主張される方がおられましたが この反論をお聞きしたいものですね
-----------------------
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
367 :
雨 :05/02/11 17:17:30 ID:rRzgtOgU
>裁判員法のように 国民の常識も参加しなければなりません その国民の常識が国民の反利益になる様にメディア、教育機関に よってデザイニングされてる事が問題なんです。
368 :
雨 :05/02/11 17:38:53 ID:rRzgtOgU
>無知であるために直接的な意思決定から排除されるべきと いうならば >なぜ、意思決定者を選ぶことには参加すべきなのだろうか。意思決定者を >選ぶことに参加すべき理由があるのならば、なぜ、その同じ理由 が、直接 >的な意思決定に参加すべき理由とはならないのだろうか。 説明のためモデルを簡易化します 90人の一般人と10人の議員がいます。 成人コミックはレイプを助長する!すぐに禁ずるべきだ! と言う意見がマスコミによって声高らかに叫ばれたとします。 そこでエロ規制の議論が活発になったとしましょう。 ここで一般人の30人が過去のエロ本取締りによって レイプが増えた事を知っているとします。 又議員のうち8人が知っているとします。 もし直接選挙でこのエロ本取り締まりが強化が決定されれば 一般人60人+議員2人が賛成 一般人30人+議員8人が反対 よって法案は可決されレイプは増加します もし間接選挙なら法案は否決され暴漢に犯される人は減ります もちろんこのモデルは単純化されていて 実際は女性の人権より自分の票を優先する議員や その他複雑な要因も絡むため簡単には言えませんが 直接選挙による意思表示と間接選挙による意思表示を 簡単には比べられないと言う事の一例になります。
369 :
ミネ :05/02/12 08:27:10 ID:FIsyPwh4
雨さん
>過去のエロ本取締りによって レイプが増えた
何か検証資料をお持ちでしょうか
さて スイスの住民投票
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/96-6/murakami.htm#004 このサイトで、村上氏は、以下のように書かれておられます
-----------------------
国民が提起したイニシアティブは、容易には国民投票で可決されず、また議会
が出した対案の方が可決されることも多い。一方、政府・議会が提起した議案は、
その七割強が国民投票で認められている。
つぎに、一九九三年六月−九四年六月におこなわれた二一回の国民投票の結果
と、投票にあたっての主要政党(後述)の「投票指針」とを照らし合わせてみよう
---------------中略-----------------
国民の判断と議会の判断はおおむね一致しているといえるようだ。主要政党の
多くが賛成(反対)する議案は、国民によっても可決(否決)されている。
****************--------------------------------------------------
国民意思の政治参加について守旧派は「だから、従来のままでいいのだ」と主張さ
れます。同じ結果になったとしても、片方は自発的に行動、選択した結果であり、片
方は為政者の価値観と損得に斟酌されてから導かれた結果です。
前者の場合に、万一失敗したとしても国民は政治の重大性に目覚め、向上するでしょう
、後者の場合には国民は「ママのさじ加減に頼る赤子」と同じですから成長はありませ
ん。いつまでたっても「オレはできる、オレに任せろ」の立候補者群からアテモノ、く
じ引きのように選ばなければならないのです、しかも当選され議員になった途端に、役
人と献金意思に対抗できなくなってしまわれるでしょう。
しかも、A議案は与党に賛成、B議案は野党を支持という中間意思は救済されません。
370 :
人生無駄な逆指名 :05/02/12 09:07:33 ID:N3NYfsqb
私も「ゴー宣」を目にして、「南京大虐殺」や「東京裁判」等の「正しいとされてきた事」に少々の不気味さを感じてきます。今の時代では「死んだ民主制」が行われています。
371 :
雨 :05/02/12 10:35:48 ID:C13IJRhQ
372 :
ミネ :05/02/13 09:23:31 ID:CQHhSleo
雨さん 日本人が民度が低い---司法制度改革準備会での膨大な議論でも、それは 否定されています、そこで判決に参加・・・となったものです さて、------------------- 私の案では、主権移動は重大で、「堅固な意思確認」と「なりす まし登録」がされるのを防ぐ為に 選挙人離脱-参政員登録-生体認証登録については「印鑑登録証明とその印鑑 の捺印された文書を、出頭し、提出-登録」を提案しています 郵送やネットで登録ではなく「本人自身が登録に出頭しに来ているという本 人証明=印鑑登録」がなければ、不正は起こりうると懸念していますが杞憂 でしょうか、 >>「 NGO立案は各組織長から党案を聞き、必要とあらば法律専門家を交えた上 >>で作成し立案。助言もする」---この改革構想の基本は「議案毎に政党を選ぶ」 >>です。議員権益を侵害するテーマでは、どの党も反対意思を持つかも知れませ >>ん、そこで、参政国民の選択肢として「NGO」も加えるべきなのでしょうか。 >場合によっては、つまり各組織長の党案にNGOが必要と考えるような選択肢がなかっ >たら NGO立案を作成し票決の一選択肢とするか助言で改正案を求める。 >上記とは別に、規定に適ったNGOは議案アンケートを通して議案提起することができる 「議案アンケートを通して議案提起」という事は、上位テーマに選出される 保証はありませんね。それとも「優先規定を設ける」のでしょうか・・・ 政党は「献金禁止法」「バックマージン禁止法」や「役人立候補禁止法」など は政党への助言程度で応じてくれそうもありません 権力規定について、もう少し練る必要がありそうに思います
373 :
ミネ :05/02/14 07:39:23 ID:DnxS9eyg
>中曽根構想は中途半端なミネ折衷案などパスしそうな勢いだね 国民、住民の政治参加には、まず全国の自治体に住民投票条例が持たれる事、次に 国民投票法が成立して、国民の意思が「諮問・参考」としてではなく「法」に直結 するものでなければなりません。 ただ、全国民が意思の表明に参加するなどというテーマは余程重大なものに限られ ます このために、年間せいぜい1-2件とならざるを得ないでしょう ここでの参加政治構想とは、そのような2種類が成立したあとに来るべき制度を提唱 しています。 主権を一括一任してしまう制度はあまりも粗雑な制度です、例えば、テーマAには与 党を支持し、テーマBには野党を支持したいというような国民は投票する事ができま せん、そこで重要なテーマごとに、どの主張を支持するかを表現できる制度の主張 をしています(多忙・難解という人は議員に依託) 国民投票制度では、「難しいので他人に委ねたい人」「多忙な人」はどうすればい いでしょうか。本当は国民投票制度に於いても、そのような人のために代理人(議員 )に主権を委任できる制度の方がより親切と言えるでしょう。 もしも、国民投票制度に、そうした委任制度も採用されるのであれば、より多くの議案を 国民投票にかける事が可能になります。ここで主張している制度そのものです、 新聞によって少し異なりますが中曽根氏の「国民投票は権力的契機であるべき」は 目新しいものではありません、 「国民意思が議員に咀嚼されてはいけない」これは10年も前からの主張なのです。
374 :
名無しかましてよかですか? :05/02/14 23:16:26 ID:QgcPChDo
>国民投票制度では、「難しいので他人に委ねたい人」「多忙な人」はどうすればいいでしょうか。 難しかったら他人に委ねるにも、その選任が難しいだろ 何のために公教育制度があるんだ(W 多忙なら不在者投票しろ
375 :
ミネ :05/02/16 07:23:08 ID:Ct3gVpxv
>なりすまし登録への懸念ですが生体認証登録をする事がそのまま防止策といえます。 >当然、偽装防止のための機器や係員の立会いを用います。 >選挙権のある他人の本人証明書を利用し参政する懸念が出てきますが、これは恐らく >防げません。 本人証明書自体が偽造可能だからです。しかし、行使できるのは一人分 >でしかないので手間の割に合わず杞憂かもしれません。 >生体認証登録をする以上登録機器のある場所への出頭は絶対です。 >印鑑登録証明含む本人確認書が可能であり印鑑登録をしていない方もいるでしょうし >印鑑登録証明書にこだわる必要はないかもしれません。 >印鑑登録と同等に近づける手段として登録後自宅に照会書のようなものを送付し返送 >後登録を有効にする…なんて手も。 >「堅固な意思確認」は登録までの道のりがその表れですが…。 >登録の有効期間を狭める…位でしょうか。 選挙人名簿への記載は役所から選挙管理委員会に、文書が流れます この名簿にも「参政員に登録-選挙権抹消(有効期限・・・)」等という情報が 記録されなければなりません。再度選挙人へと復帰するケースも想定しておく 必要があります。役所の住民登録に基づいて管理委員会が選挙人名簿に記載す るという、原因証拠は誤魔化しようのない出生届けです。 法的に、厳密にいえば、選挙人名簿をイジるのであれば、先ず、出生届け同等 の信頼性のあるものが要求されるのかも知れませんね。 今、8万円程度で偽造運転免許証が買えるそうですね。そうした事も考えると、 「私は000であることを証明します」とする証拠に、印鑑証明も取得していな いレベルであっては「堅固な意思」を持つとは判断できないとも言えますが・・ 尚自宅から返送については、地面師などが悪用する手段の一つですから・・ 新しい提案として、印鑑登録証明に替えて「最初の申請で拇印登録」という手 法はいかがでしょうか・ 粘着シート式なら極めて精密な指紋が採れ識別できます
376 :
ミネ :05/02/17 07:10:38 ID:PbIg3hOH
---他に投稿したものの転載です----
市民の家庭でこんな家計の家庭があるでしょうか。日本の財政事情を一般市民に例えて
みると、400万円の年収の家庭が毎年363万円の借金をして763万円の生活をし
、6,400万円の借金を抱え、毎年利息だけでも64万円あまりを支払っている計算
になります。為政者・役人は銀行の不良債権処理には厳しいが、国の危機的な財政には
一言も無く目を瞑っています。
さて、大阪市職員の厚遇問題、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050216-00000007-abc-l27 大阪市職員側は、「当時の条例、規則に則り決められ実施されていたもの」というで
しょう 、 しかし厚遇すぎは誰の目にも明らかです。
これを看過していた議会・議員こそが問題です。議会の4割近くは元役人ですから、
こうした恩典を受けてきたこと、選挙・立候補に際しては、元の役所から
全面的支援を得、今さら役人のデメリットを言い立てる事は無理でしょう。
そうなれば、そうした議員を選んだ市民に責任がある----という理屈になってし
まいます。
しかし それは誤りで、一括一任せざるを得ない間接政治制度そのものに原因
があるのです。
議員が献金意思と役人には頭が上がらないのは構造的なものです、彼等のみに立
法権が与えられている制度こそが問題なのではないでしょうか
ネットの時代です、重要な議案には市民も参加できるシステムはできるはずです。
以下を御覧下さい
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ --転載終わり-----
377 :
ミネ :05/02/22 07:53:29 ID:cqFBZAG1
>間接民主制で国会議員に一括一任するのは、「個別の議案に対して >国民が間違った賛否選択をしないように」じゃないのか? 国民は愚、議員のみが扇動されず、論理的思考が可能という信仰をお持ち ですね、 ゆとり教育が成立して何年でしょうか、議員はノータッチでできた方針 であったと御考えなのでしょうか。 しかし「失敗だった」ということで、見直されますね、 しかし国民の世論は7割りが当初から「疑問あり」だったでしょう
378 :
ミネ :05/02/24 08:03:33 ID:KPwd9Fwa
>参政議案てのは国民に各何時間程度の「お勉強」を要求するものなんだ?
裁判員法では、刑法を勉強させられると御考えのようですね
法務大臣なら当然法科を出ておられるとお信じですね 裁判員に当れば
正常な判断が可能という前提で、「死刑か無罪か」まで判断させられます
その国民の常識というものは、生後の全ての体験を通して学んできたものです
「何時間」で得られるというものではありません
例えば「死刑廃止」「安楽死は合法に」等というテーマで、何を勉強すればいい
でしょうか。特定少数ではなく国民全体の倫理観が法につながるのが重要です
判断は難しいと考える方は議員に一任するよりありません
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
379 :
名無しかましてよかですか? :05/02/24 23:28:05 ID:slViaw6U
380 :
ネ :05/02/25 08:32:25 ID:rPiKQN8O
参政テーマの適格性議論 >>上位に選出されてきたテーマの中で、公論に向かない、参政議案に適当でない >>もの、例えば相手国の出方が特定できず臨機の対応が必要なテーマなどがない >>かは、見定められるべきではないでしょうか >で、その見定めを委員に一括一任するわけだろ。 >ナゼ国民に直接判断させないんだね? 参政法案としての適格性について、規定(賛否分かれない性質の議案 や予算案・決議案・承認案・承諾案・対外条約案等は除くなどという規定) の範囲にあるのか否かを判断するもので、各々の是非賛否の判断をするものでは ありません。 あり得ない事なのかも知れませんが、好戦的あるいは、セクトのシステムエ ンジニアによって、参政制度のシステム中枢が操作され、「万余の人々によ る上位テーマはこれである」と、適正な手段によった上位テーマの上に、彼 等による恣意的なテーマが祭り上げられる、言い換えると、テーマの操作が 行われる可能性を排除すること----------万余の意思の上位を「自動的に」 参政テーマとする危険性を減らすこと---------この必要性はないでしょうか
381 :
ネ :05/02/26 07:24:20 ID:JCS3VQa7
>アンケート実施委員会や議案選別委員会こそ制度の中枢だろ。 >そこをカルト集団に牛耳られたら? >そんなことを避けるには何を参政議案とするか国民に直接決めさせれば良い。 >万余の意思の上位を「自動的に」参政テーマとする危険性 何がどう危険なんだね? 「上位を自動的に参政テーマにする危険性」とは カルト・セクトに染まったシステムエンジニアが、自動システムを操作する危険性 です。個人識別は完璧であったとしても、電子投票、デジタル集計にも、システムを 操作する人間による恣意的な操作の危険性は存在します。シュワちゃんが承認したよ うに、全てを紙でバックアップする法案が必要かも知れません、 実施委員会や議案選別委員会の委員はカルト・セクトに偏らないよう、専門家以外に もできるだけ多方面、多人数をランダムに選出、活動の全ても公開・記録されるべき でしょうね、裁判員法のやり方が参考になるでしょう それとも、一切の電子的技術を排除して、手作業で参政テーマ選出、参政議案の票決 をすべしと言われたのでしょうか
382 :
ミネ :05/02/27 07:56:31 ID:ETg8g8k3
さて、公明党が中選挙区制を主張しはじめました
政治家というものは、政治改革イコール選挙区制いじりと考えています
こんなことで時間をとられるようでは日本の破局は回避できないでしょうね
彼等の関心事は環境や福利などではなく、党勢力なのでしょうね
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
383 :
?~?l :05/02/28 07:30:17 ID:/QzojiHK
>電子投票を製作している企業がこの点をどう対応しようとしているのかは分かりませんが、
>既存製品を用いるか、複数の専門家監視の下で製作にあたらせるか…。
>何れにしても専門家の観点からの意見が欲しいところではあります。
全てを電子的に処理してしまうことは信頼性検証性に欠けますから、米国では
SB1438法という紙記録でのバックアップに関する関連法がありますから、
技術的には先ず問題はないものかと思われます
http://www.calvoter.org/news/cvfnews/cvfnews082704.html California Voter Foundation - CVF-NEWS
Update: CA paper trail bill moves ahead. August 27 , 2004. Hi Folks, The California Legislature is poised to pass an historic election reform bill, SB 1438.
.
525 :名無しさん
>>裁判員は刑法の勉強をさせられるでしょうか
>>一般国民の常識が判決に参加することに意義があるのです
>勉強させられることは既に書いたはずだ。
>弁論を聞いている時間、その後の協議の時間、全て勉強だ。
>それとも裁判員って常識さえあれば弁論を聞かずに判決が出せるのか?
弁論を聞くのは「質問を読む」のと似ていまして、勉強ではありません
「刑法の勉強をしなければならない」とする証拠出典を示して頂きたいものですね
>>あなたなら裁判員法は不要と御考えでしょうね
>君は弁護士も裁判官も不要と考えているのか?
裁判員法について一からお勉強して頂きたいものです。
どこに弁護士も裁判官も不要と書かれているのでしょうね
さて、ライブドアが日本放送株を43パーセント買い、今週中にも50を超えるとの
ことです。日本の慣例を破るという意味では、黒船と言ってもいいかも知れません
守旧派の人々、殊に官僚が司法への影響力を用い、フジテレビを守ろうとする可能
性があります。守旧派は、堀江氏をコキおろす事に懸命ですが、似ていますね---
384 :
ミネ :05/03/01 07:40:11 ID:aXaeZpjP
日本テレビの氏家会長は「個人的にはフジサンケイ側に同情しているが、既成の権力
に立ち向かう姿勢は、日本に一つの活力をもたらすことはあるのかなという感想を持
った」と言っておられますね
およそ改革を非難する事ほど容易なことはありません。要するに、構想は荒削りです
から、あらゆる箇所に欠点を上げつらうことは可能です。そして欠点を指摘し得た事
によって、直ちに優越感を得られるのです。
しかしあらゆる環境は変化しつつあります、過去が最善であるという姿勢では変化に
対応できず、破綻は確実です。改革者は、ドン・キホーテ、笑い者になるリスクをと
りながらも最善を追究します。
さらに言うと、批判者の目的は単なる自己満足であり、改革者のモチベーションに遠
く及びませんから、いつか関心を失われ去られます。
さて、大阪市職員の非常識な厚遇が長期間継続してきた原因は、代々の市長が、選挙
の時に、市職員による組織的支援を受けてきたことがあります。
さらに今もほとんどの市議が、
市民より、職員を擁護する姿勢にあるようなのはどうしたことでしょうか、「議員は
、一般市民よりも組織票を気にせざるを得ない」こうして市政は数兆もの債務を抱え
てしまっているのです。そして議員諸氏は責任を取る事はありません。一括一任政治
とは無責任政治体制と言うよりありません
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
385 :
?~?l :05/03/02 08:52:28 ID:IvdWzaX5
サリンじゃないぞ 戦争論ブクオフで\100 この運動もひろめてくれ 政界に戦争論と改憲機運を盛り上げた椰子より。
388 :
名無しかましてよかですか? :05/03/04 23:13:26 ID:/9cEwzH3
389 :
ミネ ◆CSZ6G0yP9Q :05/03/10 07:48:29 ID:tOsq9l+r
>選別委員会で委員の構成についてですが、裁判員制度のように一般人を
>参加させたいと考えていますか?
ランダムに選ばれた万余の上位意思が参政テーマとして適当か否かという
選別委員会については、下のQ&Aでこれまでの議論を載せていますが、例えば
「原発からの離脱」などでは欧州各国で、専門家を交えて激論がなされています
結果は「原発ノー」でしたが、日本では専門家の殆どは、技術開発関連予算にブラ
下がっていますから、「ノー」の結論は多分出さないは
ずです。
医薬農薬ダイオキシン、CO2、最近では牛肉関連も専門家と言っても、利害関係者
ばかりでは問題があるのではないかと考えています
そうした意味から高度な技術判断が必要なテーマについては、反対意見を持つ委員
の参加や、一定レベルの常識人の参加を条件とするのも必要なのかも知れませんし、
選別委員会が、参政テーマの適否について判断するについては、Lさんの御考えも
聞いてみたいものと思います
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/s333.htm
390 :
ミネ ◆CSZ6G0yP9Q :05/03/11 08:55:04 ID:nBhRy/hi
>ほとんどのテーマに外交が絡むだろ。 >専門知識もいらない、外国にも国家機密にも配慮してなく良い、そんな重要議 >案があるのか? あるなら10議案ほど例示してみろ。 刑罰を国民参加で決める----裁判員法がなぜできたのでしょう 貴方には到底信じられないでしょうね 防衛、防疫、難民・移民受け入れ問題も外交がらみですが、他国からみれ ば、「日本の内政問題」と写っているでしょう。厳密に外交テーマで、参政議案 として適当でないものは領土問題など限られているのではないでしょうか 633教育制度の一本化、安楽死法、臓器移植、公営賭博、同姓婚、死刑存廃、 原発存廃、中選挙区制などの選挙制度、首相公選、献金禁止、中絶是非、人権 擁護法、遺伝子操作食品、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、自民党の中西一善衆院議員は 強制わいせつの現行犯で逮捕されました。 人は外見と言葉で信頼できるとする、選挙制度そのものが基本的に問題がある と考えるべきでは・・・・・・・・ 「問題を起こす男は元気でいい・・・」などと以前発言した元首相もいました 北欧のように、女性議員または女性の意思が政治に参加しなければ、偏った刑 法がまかり通ることになります。参加政治制度はそうした意味からも重要です
391 :
名無しかましてよかですか? :
05/03/11 23:05:58 ID:aQPKgev8