学園物語★KOVA 17歳★2

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904名無しかましてよかですか?:03/10/03 20:56 ID:jB8i7RMo

コヴァ「チョンは抹殺しろ!そうだ!俺が総理大臣になったらチョン抹殺政策をしよう」
担任「なあ、おまえ本気で言っているのか?
    おまえが総理大臣になれるわけないだろ。第一資金も人脈もない」
コヴァ「うおおおお!人脈なら俺の父さんがいる!日教組が俺に投票すれば当選間違いなし」
担任は「ふだん目の敵にしている癖に」と思った。
コヴァ「おまえも日教組だから俺にいれるよな」
担任「俺は日教組じゃないって何度言ったらわかるんだよ!」
コヴァ「はにゃ〜ん、選挙準備の為に家にかえるんにょ!」
担任「あっ!こら!」
そのままコヴァは家に帰った。
担任「ま、あいつがいなくなれば授業は楽になるけどな。そういえばナチスも最初は泡沫政党だったよな。
   まさかだと思うがあいつがネオコン政党を作って
   力をつけていってやがては・・・ってことはあるわけないか。
   第一、被選挙権は25歳ってことあいつ知っているのかな?」
担任の杞憂が現実のものになることを祈・・・らなくても良いだろう。
905名無しかましてよかですか?:03/10/03 21:28 ID:Ru/Y4Fpc
ひょっとしてコヴァって選挙に立候補した場合、
やっぱ演説でも「にょ」をつけるのか?
906外伝・秋のソナタ〜激闘編:03/10/03 22:14 ID:PKCYqjcS
秋子はやきもきしていた。夫・正一が深夜12時を回っても帰宅しない。
全く何をしているのかしら、と秋子は思った。夫・正一はどこぞの将軍様そっくりでは
あるが、かなり家庭を大切にする人なのは事実である。その夫が何も連絡を寄越さずに
帰宅が遅い・・・・
秋子「何があったのかしら・・・・まさか」
秋子の脳裏に不吉な影がよぎった瞬間、木場家の電話がなった。秋子は興奮を抑えつつ受話器を取る
秋子「もしもし」
電話は駅前の白木屋からだった。聞くところによると、夫・正一が泥酔し周りの人に迷惑をかけている。
引き取ってくれ、とのこと。秋子は急いで夫・正一を迎えに行く。
店長「全く困りますよ。もういい年でしょ」
秋子「すみませんすみません」平謝りする秋子
正一「うおおおお!!!うるさい反動勢力!謝罪しる!謝罪しる!」
夫・正一をなだめ車に乗せ、秋子は自宅に戻る。後部座席で正一はぐっすり眠り込んでいる。
そういえば明日は保さんとの食事の約束があったっけ、どうしよう。まだ夫に言ってないわ。
と秋子はハンドルを握りながらぼんやりと考えていた。
907外伝・秋のソナタ〜激闘編:03/10/03 22:31 ID:PKCYqjcS
正一が白木屋で暴れた翌日の朝、木場家のチャイムが鳴った。
急いで秋子が玄関を開けると、見覚えのある顔がそこにはあった。
秋子「えっ、なんで英一さんが!」
夫・木場正一には二人の弟が居る。二浪して日大芸術の兄に似ず、上の弟
一平は京大に進み関西のある公立大学の法学部の教授、下の弟は英一は学芸大から・・・・
英一「ちょっと昨日兄さんに言ったら兄さんキレちゃって・・・・。秋子さんにもちょっと
覚悟して貰いたいことがありましてね」
英一は都の教員研修センターの副所長になっていた。50に届かない年齢でこの地位に
いるということは教育長も勤めた父のコネもあるだろうが、やはり有能なことをまず
表してると言っても過言ではないだろう。
秋子「あの・・・。ケガは・・・・」
英一の頭には包帯が巻かれている。
英一「ああ、昨日兄に殴られたんですよ。秋子さんは気にしないで下さい。
それよりもちょっと失礼しますね」

英一「実は・・・・・」
英一の話は差し迫っていた。夫・正一に研修に対する熱意が見られないこと、また
指導主事に反抗的な態度をとり続けること、全く生徒に対して愛情を持ってないこと、
更に気に入った女子生徒にきれいな服を買い与えたり、その生徒のケツをなで回したり、
「喜び組」と命名していたことなどが秋子に伝えられた。
秋子「・・・・・」
裏切られた気持ちでいっぱいだった。夫・正一はアフォで現実逃避サヨだけど、そういうことだけは
しない家族を大切にする人間だと信じていた・・・でも・・・実は・・・
英一「それでですね。来年の春までに自主退職か・・・もし自主退職しない場合
分限退職をね・・・教育委員会としては検討しているんですよ・・・・」
908外伝・秋のソナタ〜激闘編:03/10/03 22:45 ID:PKCYqjcS
義理の弟から伝えられた職場である学校で女子生徒に暴虐を尽くす夫・正一の姿、
そして来年の春までに自主退職しない限り、事実上の解雇処分である分限免職の
処分が下されること。
秋子の脳はもう何がなんだか解らなかった。
正一「ううっ、二日酔いだ・・・。ん?お前は英一!」
英一「あ、あのさっき言ったことは宜しくお伝え下さい・・・じゃあもう私出勤なので」
そそくさと席を立つ英一。秋子は思いきってさっき英一から聞いたことを問いただしてみる。
・・・・・・・
夫・正一は認めなかった。何もかも。全て石原シンタロヲの組合潰しの陰謀だと夫・正一は
言い張った。でも、秋子はそれが全て嘘であると言うことを見抜いた。夫・正一は嘘をつくとき
目がキョロキョロ動くのだ。悲しかった。今まで「自分が支えてあげなきゃ」と思っていたまるっこい
夫が腐れ中年アニヲタビジュアルの将軍様に変わっていった。
正一「フーフーフー、そうだ。おい、秋子。電話を貸せ!」
正一はある所に電話をかけた。こういう時正一が電話をかける相手は決まっている。
大学教授の弟・一平のところだ。
しばらく正一と一平の間で熱いやりとりが続く。今まで無数に家族がタイーホされてきたが、
そんな時必ず一平の寄越した有能な弁護士が厳しい戦いを戦ってくれた。ただ、代償は
大きかった。家は夫の父親からの相続で、公務員という安定した職業についているのに
木場家の家計は火の車だった。全て弁護士への報酬のためだった。
正一「うおおおおおおおお!!!!!!!!」
夫・正一が叫んだ
909外伝・秋のソナタ〜激闘編:03/10/03 22:56 ID:PKCYqjcS
ガチャン
夫・正一は叫んだ後電話を切った。
正一「全く一平も英一も兄貴のことをなんだと思ってるんだ!一平め。今度という
今度は弁護士をよこさないだとよ!」
秋子「えっ、また裁判を起こすつもりなの?」
正一「当たり前だろ!真実は法廷でしか明らかにはならん」
・・・・・・何も考えてない。この人は
コヴァ「うぽおおおお!!!ババア、学校に送ってくれや!」
マサヲ「うおおおお!!!うるさいから起きてしまったぞ。それはそうとして、
腹が減ったから飯作れババア!」
・・・・そして息子二人
もう、限界かも知れない。

その日の午後。荷物をまとめた秋子が一人、木場家を出ていった。

「もう、あなた達と一緒にいることに疲れました」と書き置きを残して

〜〜〜〜外伝・秋のソナタ 波瀾万丈編に続く
910名無しかましてよかですか?:03/10/03 23:57 ID:uf2eRRjR
担任 「こうして大海人皇子は弘文天皇の軍隊を壬申の乱でうち破り、・・」
コヴァ「うぉあああ!!天皇家に逆らう大海人皇子はサヨク!そう!
    すめらみことに刃向かう逆賊は誅殺の対象である!!」
担任 「飛鳥浄御原で天武天皇に即位しました。これにより弘文天皇は廃帝
    となり、大友皇子として・・・・・」
コヴァ「うぉあああ!!天皇家にさからう大友皇子はサヨク!!氏ね!サヨク!」
担任 「あんまり質問したくないが、いったいどっちがサヨクなんだよ?」
コヴァ「決まってるだろがぁあ!!天皇陛下に逆らう者はすべてサヨク!!」
担任 「・・・・・・・・・・・(かがみ込んで眉間をつまんで黙っている」
コヴァ「おや?ブサヨ日教組たん、どうしたんでつか?」
担任 「・・・・いやこの後、保元・平治の乱をやるかとおもうと一気に疲れが出て」
911名無しかましてよかですか?:03/10/04 00:10 ID:ApsXq0WO
何か、親父さんのキャラ変わってない?
912外伝・秋のソナタ〜激闘編:03/10/04 04:03 ID:+8ZAk+7O
木場家を飛び出し、秋子は保との待ち合わせの場所へと向かった。オフィスビルに
囲まれた、静かな公園の時計台である。保は時計台から少し離れた大きな木により
掛かり、本を読んで既に秋子を待っていた。
秋子「あらやだ…私ったら、時間を間違えて遅れちゃったのかしら」
慌てて裾をまくり、腕時計を覗き込む秋子に、保は微笑みながら答えた。
保「いいや、アキちゃん、待ち合わせの時間より15分も早く来たよ」
秋子「そ、それじゃあ保さんは…」
保「アキちゃんを待たせちゃいけないと思って、30分も早くに着いちゃったんだ」
秋子「まぁ...」
顔を真っ赤に染める秋子に保はそっと近付き、二人は並んで歩き出した。

思想的に真っ赤に染まった正一を逃れ、紅葉で真っ赤に染まったイチョウ並木を並
んで歩く…秋子は、生まれて初めて“大人の秋”を味わったかのような感覚に酔い
しれうっとりとした。
保「昔、こうして一緒に歩いたこともあったっけ...」
秋子「え、ええ...」
保「いやぁ、本当に見事な紅葉だねぇ」
秋子「え、ええ...」
紅葉の木々に見とれながら歩く保と、顔を真っ赤にしてうつむき加減で歩く秋子。
そのまましばらく散歩を楽しむと、二人は小洒落た喫茶店を見つけて入って行った...
913:03/10/04 04:07 ID:+8ZAk+7O
訂正:912 :外伝・秋のソナタ〜波乱万丈編

…ま、ロマンチックなところ何なんですが、だいたいイメージとしてはCCさくら
で、主人公の桜が雪兎さんと待ち合わせ&初デートする場面(の秋バージョン)を
思い出して戴けると分かりやすいと思います、わたくしもそれを思い出しながら書
きましたんでね、ハイ(^-^;オレモコヴァナミノヲタッポイヨナァ
914秋のソナタ言いだしっぺ:03/10/04 04:13 ID:UcMxJg4h
乙です
自分が用意してた続編よりよっぽどお上手です
果たして秋子さんは、(DQSサヨの)妻であること、
(ヒッキー落ちこぼれの)母であることから解放され、
1人の女性として生まれ変われるのか…?
915外伝・秋のソナタ・外伝:03/10/04 04:27 ID:UcMxJg4h
914です
>>909氏の「家出」のシーンからアナザーストーリーでお目汚しを

「もういやよ。何もかもいや!」
涙をにじませた目を伏せ勝ちに、何かから逃げるような早足で街を行く秋子。
秋子は確かに逃げていた。
現実逃避の大言壮語ばかりで、社会の革新どころか、家庭の保守さえできない夫から。
成長を拒否して引篭り、怯懦と怠惰の言い訳をカルトまがいの思想に求める息子たちから。
そんな3人を、強く優しい母・貞淑な妻として支えた自身の人生から。
20年間家庭を気丈に支えてきた自分の中で、何かが壊れたような気がした。
だが、自分を縛っていた自分自身が「何か」から解き放たれたような気も…

家を飛び出したものの、秋子には行くあては無かった。
父は「女三界に家無し」を、女のあるべき姿として常に秋子に説きつづけた。
「夫が至らないなら、それを補うのが妻の務めだ」。受け入れてくれるはずもない。
また、年老いた父の心労を増やすこともしたくなかった。
それでも秋子は逃げる。あの家から少しでも遠くへ。


916外伝・秋のソナタ外伝2:03/10/04 04:29 ID:UcMxJg4h
秋雨が降り出した。雨足はすぐに強くなる。秋子には傘も無い。
ここ数日の温かい陽気があったので、夏服同様の薄着で飛び出したのだ。
薄手の白いワンピースに冷たい雨が染み込み、たちどころに体の芯まで冷やす。
美しい漆黒の長い髪を水が伝い顔に垂れる。涙か雨か区別もつかない。
「こんな思いするくらいなら、生きていない方がましだわ」
何かが壊れた秋子は、自暴自棄になりうずくまった。
雨は一層強く、秋子の体を濡らして冷やす。

雨が急に止んだようだ。
「こんなところで…。アキちゃん、具合悪いの?」
保が怪訝そうな顔で、秋子に傘を差し掛けて立っていた。
秋子は知らず知らずのうちに、保の住むマンションの近くに
足を向けていたのだった。
秋子「保…さん?」
雨と涙で顔に後れ毛を貼りつけたまま見上げる
保「風邪をひかないようになんとかしないと。取り合えず僕のとこ…」
秋子「ううううう」
何かが中で風船のようにはじけた秋子は、まるで幼女のように泣きじゃくった
917外伝・秋のソナタ〜波乱万丈編2:03/10/04 04:29 ID:+8ZAk+7O
至福の時を迎えながらも、家を飛び出して来たこと、不倫の恋に対する微かな罪悪
感、今までの生活の中での疲労感、保との20年振りの再会から来る緊張感に縛られ
ていた秋子の心は、小洒落た喫茶店に入るや否や、一気に解放された気がした。
保「アキちゃん、何飲む?」
リラックスした秋子を微笑ましく眺める保に、秋子は照れ隠しした。
秋子「えーっと、じゃあホットコーヒーでも戴こうかしら」
手を挙げて店員を呼ぶ保。50前後とはいえ、鍛え上げた逞しい腕っぷりである。
保「ホットコーヒー2つ、お願いします」
店員「かしこまりました」
白いワイシャツに黒いエプロンを下げたその店員が去った向こうをふと見ると、何や
らマサヲと同年代と思われる二人組みのアキバ風な男が、ショートケーキにかぶりつ
き紅茶をガブ飲みしながら語り合っていた。
男A「米帝の独走に盲目に追従するだけの小泉に、このまま続投させてはならない!」
男B「全くその通り!亡国政治の元凶たる・自由民主党は直ちに野党に転落すべし!」
男A「我々は立場を超えて一致したな。ここに共闘関係を結ぼうではないか!」
男B「おう!兄弟の杯、兄弟の契りだ!!」
吐き気をもよおし、秋子は思わず口に両手を当てて塞いだ。
保「…ど、どうかしたの?アキちゃん」
秋子「あっ、い、いえ…な、何でもないの」
保が心配そうに秋子の腕にそっと触れると、秋子の目から思わず溢れんばかりの涙
がこぼれ出し、すすり泣きを止められなくなった。
918名無しかましてよかですか?:03/10/04 04:30 ID:+8ZAk+7O
あれ…重なっちったかな(−−;
919914:03/10/04 04:30 ID:UcMxJg4h
あ。割り込んでしまった。
失礼しました。しばらく静かにしてます
920917:03/10/04 04:35 ID:+8ZAk+7O
くそぉぉぉぉ!重なっっちったじゃねーか!うぽぽぽぽぽぽぽぽぽおおおおおお!
これは絶対、小泉純一郎&土井たか子&志位和夫のサイバーテロだああ!55年体制
派の粛正の嵐だあああ!!>>914は自由民主党員んんんんんんんんんんんんんん!!

担任「…おいおい、作家(?)がコヴァになってどうするんだよ。とりあえず続けロ」
秋子「と、とりあえず、もうトシもトシですんで、あの、その、濡れ場に持ち込まないように」
コヴァ「そうだそうだ!俺の母ちゃんを醜く書いたら容赦しないぞー!」
正一「このスレッドを危険なナショナリズムに陥れたら糾弾会をおっ始めてやるぞ!」

…あひゃあ(T_T)
921914:03/10/04 04:37 ID:UcMxJg4h
実わ身内にLDPの党員がいるんでつよ……ゥッ
922917:03/10/04 04:41 ID:+8ZAk+7O
>>921
ま、まぢでつか?総裁選ではどこに入れたって?(;´Д`)

…んまあ、そんなことはともかくとしてだね、わたくしはここで秋子さんがこのまま
不倫→離婚の道に歩んでしまうと、秋子さんの神聖なイメージを壊しかねないと同時
に、残された家族が一気に目覚めてマットウになってしまう気がするので、そうさせ
まいという方向に物語を進めようかな、なんて思っておったわけだが…どうだろ?
923914:03/10/04 04:48 ID:UcMxJg4h
棄権しやがりました>身内

ええとでつね。不倫即離婚でないというのも、不倫板の連中によればあるわけでして。

それに当方は、秋子さんの不倫そのものよりも
その関係が秋子さんのキャラにもたらす微妙な「変化」
もっというなら、色んな意味で開花(開発?)されてゆく良妻賢母の姿に
に萌えたいという欲求から、このネタを選んだわけでして。

そのものズバリを描くのではなく
>至福の時を迎えながらも、家を飛び出して来たこと、不倫の恋に対する微かな罪悪
>感、今までの生活の中での疲労感、保との20年振りの再会から来る緊張感に縛られ
>ていた秋子の心は、小洒落た喫茶店に入るや否や、一気に解放された気がした。
こういう秋子さんの秘めたる心境と身悶え(ヲイヲイ)と、
無神経を続けるドキュソ三人を対比させるのでいいかと思うのですが
924917:03/10/04 04:50 ID:9jZE6L4V
やはり、秋子さんあってこそ、正一もマサヲもヒロシも安心して電波垂れ流せるって
もんであって、そんな彼らに献身的な愛を支え続けるからこそ、秋子さんも萌え萌え
な聖女であり続けるような気がしてならないんだよね、今まで読んできた感じでは。

…ただ、そうした構造がマンネリ化して来てそろそろ変えなければならない、という
状況なのであれば、思い切って不倫→離婚→再婚であっても構わないと思うけど、そ
れにしてもあんま高齢セックスというのはいかがなもんかな、なんて(^-^;
925917:03/10/04 04:54 ID:9jZE6L4V
>>923
んま、自民党をぶっ潰す!…という人が最有力候補だったからな、棄権してしまう
気持ちも分からなくない。わたくし自身も、小泉氏が首相じゃなければ自民党支持
者になっていたかも知れませんしね、基本的にはコヴァのような保守系ですから...

>それに当方は、秋子さんの不倫そのものよりも
>その関係が秋子さんのキャラにもたらす微妙な「変化」
>もっというなら、色んな意味で開花(開発?)されてゆく良妻賢母の姿

あーなるほど。確かにそっちの方が面白そうだなァ...

そぃじゃあやっぱり、続きは>>914さんに任せるとしましょうかね(^^)
926914:03/10/04 04:56 ID:UcMxJg4h
まあ。スレを2つも消化してきたわけですから、
キャラの発展・微調整も悪くはないんではないでしょうか。
ただ、KOVAブラザーズ&パパが電波垂れ流して、堅気の衆が被害を受ける
この構図は変えてはいけないわけで。

ちなみに、自分の構想では、保さんもブラザーズの被害者として設定してました。

追記;うちの近所では、大学生と高校生の娘がいる奥さんが
よその男の子をつくっちゃって、
どうしても生みたいからと離婚になった家がありました。
高齢うんぬんは今や無問題では?
927外伝・秋のソナタ・外伝3:03/10/04 05:02 ID:UcMxJg4h
では少し、ものは試しで>>916の後を続けてみます
ツッコミ大歓迎

保「さあ。コーヒーだよ。アイリッシュウィスキーを少し垂らしたけど
大丈夫かな」
秋子「…ええ。ありがとう。温まるわ」
保のマンション。秋子は熱いシャワーで芯まで冷えた体を温めさせてもらった。

身につけていたものはずぶ濡れ、スーツケースも家を飛び出した時施錠を忘れていたせいで、中身まで水が染み入っていた。ヒーターを入れた部屋で乾かしている。
秋子はひとまず保から借りたバスローブを羽織った。
着痩せするたちで、胸回りなどは外見よりボリュームのある彼女だったが、
男の着る物はやはり少し大きすぎ、ずいぶんルーズな格好になった。
保「ごめん。着る物ってこんなものしかなくて」
保が白いワイシャツを持ってくる。やっぱり彼女には大きすぎみたいだ。
秋子「ううん。気にしないで。そんなにお世話はかけられないわ」」
濡れた髪を柔らかいバスタオルでぬぐいながら答える。
928917:03/10/04 05:02 ID:9jZE6L4V
…そぃじゃ、そーゆーことで、しばらくROMしますわ。>>914さん、後はヨロシク(^^)ノ
929外伝・秋のソナタ・外伝4:03/10/04 05:10 ID:UcMxJg4h
豪奢とはいえないが、小奇麗でインテリアもウッドでまとまった室内。
つい先程保が挽いたコーヒーと、気付けにと中に垂らしたブッシュミルズの香ばしい匂いが鼻をくすぐる。
アニメのDVDやゲームソフト、食べ散らかしたジャンクフードのかすで
きれい好きの秋子がいつも掃除に手を焼いている家に比べれば…
(何か落ち着くわ…でも…)
秋子「綺麗なお住まいね。お、奥様のご趣味もいいのね」
理由の無い痛みがほんの少し秋子の胸を打つ。
保「まさか。恥ずかしいけど、まだ独り身でね」
バツの悪そうな答えが返ってくる・
秋子「で…、でも、お、付き合いされてる女(ひと)はいるんでしょう」
この程度のことを尋ねるのに、なぜか少しどもってしまう秋子。
(バカね。私ったら何立ち入ったこと聴くの?はしたない)
保「いいやあ。僕ってどうも縁が無いらしい。重ね重ねお恥ずかしいよ」
照れ笑いの保。「なぜか」ほっとした気分になる秋子。
(何を意識してるの。いい年して私ったら)。コーヒーとウィスキーの相乗効果なのか、
それとも別の理由か、体中どこか赤くかっかしてくる。
何気なく、コーヒーの湯気の向こうの保と目が合う。
羊のような温和な優しい目と…。

そのころ、木場家では。
正一「うおおおおおおお。マサヲ。ヒロシ。何とかしろ」
ヒロシ「ふん。サヨンボのお父さんはみっともないですね。何を慌ててるのか。
これでいつものように昼の3時まで寝てても誰も怒らないというものだ」
(注・こいつは受験生で現役高校生)
マサヲ「いや待て。飯は誰がつくるんだ。俺は腹が減ったぞうおおおおお」
正一「そうだ。これは一大事だぞ。今日中に捜して来い」
飯が絡むと急に腰が軽くなる馬鹿息子2人。
長男はなぜか例のニセ警官セットを身につける。
マサヲ「治安出動だあんぽおおおおおおおおpppっぽおおお」
ヒロシ・正一「んぽおおおおおおおおpppっぽおおお」
930 :03/10/04 05:15 ID:tYx8NEQh
おっ、いい感じいい感じ!^^

行け、ヒロシ!行け、マサヲ!(笑)
931914:03/10/04 05:23 ID:eqGbN23U
Sumimasen.
Watashi no PC ga fucho de nihongo kana no nyuryoku ga
dekinaku narimashita.
Naoru made shibaraku ochimasu,
917sama hoka no ROMsama shiturei shimasu.
932917:03/10/04 05:40 ID:zVNhtOEt
Σ( ̄□ ̄;)うわっ!! マジですかっ!?
933名無しかましてよかですか?:03/10/04 14:40 ID:clgDopyg
いくら秋子さんが品位ある淑女だとしても、上の息子がハタチ過ぎのババァだろ?
そもそもそんなに萌えねーし、濡れ場なんぞあったら吐いちまうよ、俺。
所詮脇役は脇役であればよろしい。とっとと終わりにして憂国の士・コヴァをピックアップ汁!
934わむて ◆wamuteW7DE :03/10/04 14:45 ID:e20PbslY
   ___
  <_葱看>
/ i レノノ))) \
  人il.゚ ヮ゚ノ人
    ∪Yi
    く_ :|〉
    し'ノ
935名無しかましてよかですか?:03/10/04 14:48 ID:clgDopyg
コヴァ「この糞>>914め!母さんを不倫の恋に走らせるから続きが書けなくなったんだ!」
マサヲ「そうだそうだ!大東亜に眠る英霊達からの天罰が下ったのだ!」
コヴァ「おい、ちょっとお前、お前だよ、お前!」
>>933「えっ?…は、はい、何でしょうか?」
コヴァ「サヨチョン>>914がいない間に、とっとと続きを書きやがれ!」
>>933「い、いやあ、そう言われましても、俺作家じゃないですし...」
マサヲ「ガタガタ抜かすと街宣車で轢き殺すぞ!!」
>>933「ひ、ひぇ〜それだけはご勘弁を...」
コヴァ「とっととパソコン叩かんかっ!」
>>933「…し、しかし、どんな展開がよろしいのでしょうか?」
マサヲ「とりあえず、俺らを一気に保部屋にワープさせろ!」
>>933「わ、ワープですか…?しかし、SF小説じゃあるまいし...」
コヴァ「どーせ漫画なんだから良いんだよっ!」
>>933「こ、これって漫画の世界なのかよ…どう見ても活字だが」
マサヲ「それいぃ!ワープだあああああああああああああああああああ!!」
936外伝・秋のソナタ・外伝5:03/10/04 14:57 ID:clgDopyg
・・・というわけで、作者(?)がコヴァとマサヲに脅かされたため、コヴァと
マサヲは一気に保の部屋にワープした…としたい所だが、それはあまりにも
非現実的すぎるので、とりあえず秋子が保の住所をメモした時、浮かれてい
た秋子は思わず筆圧強く書いてしまったため、メモ帳の次のページにくっき
りと無能な馬鹿息子二人にも読める文字の跡が残ってしまったため、それを
頼りに父・正一の原付を二人乗りし、あえなく白バイに切符切られながらも
保の家に何とか辿り着いたコヴァことヒロシ&マサヲであった。
937名無しかましてよかですか?:03/10/04 14:59 ID:gNE99Ja/
>>936
うわあああああ(AA略

ああ、つまんない事には悪知恵が回るアレな人の特徴をうまく捉えてますな(w
しかし、秋子さんの受難はまだ続くのね……。
938外伝・秋のソナタ・外伝6:03/10/04 15:09 ID:clgDopyg
マサヲ「やれやれ、生まれて初めて切符切られたぜ…へへっ俺も一人前だな」
ヒロシ「…兄ちゃん、原付の運転免許なんて持ってたの?」
マサヲ「引き篭もりにんなもんあるわけねーだろ!親父の免許証借りて来たんだよw」
ヒロシ「さすが兄貴っ!御歳23にして、白バイにも中年親父と間違われるとは!」
マサヲ「しかし、警察にたてつくとは、いささかサヨンボ的だったよーな...」
ヒロシ「いや、今は警察も検察も裁判官も、ブサヨとグルになっているんだ!」
マサヲ「ほ、本当かよ、をぃ...」
ヒロシ「嘘じゃないぞ!これがソースだ!!」
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/kokumin-shinbun/H14/1410/141006yokohama.html#03
マサヲ「なれば我々は、立派な愛国活動に勤しんだということになるな!」
ヒロシ「全くその通り!」
もはや紙の領域にまで達した馬鹿息子コンビが、交通違反で悦に入っている
間、秋子は保に今までのことを思い出し、涙ながらに惨状を訴えていた。
939外伝・秋のソナタ・外伝7:03/10/04 15:23 ID:clgDopyg
むせびながら夫・正一のこと、引き篭もり長男・マサヲのこと、そして我ら
が問題児=コヴァことヒロシのことを語る秋子。秋子は良い妻として、また
賢き母として、文字通りの「良妻賢母」を貫いてきた女性だっただけに、今
まで人にこのような姿を見せなかった。しかし今、無意識の初恋の人である
保の温かい眼差しに見守られ、結婚・出産してから初めて自分が自分らしく
振舞える心地よさに浸り、涙とともに解放される喜びをも噛み締めていた。
保「…そうか、そうだったんだ、アキちゃん」
秋子「ええ...」
あどけない、子供に返ったかのような表情を見せる秋子とは対照的に、話を
聞くうち保の心はだんだんと複雑になっていった...

確かに秋子は日々苦しい生活を送っている。こんな素敵な女性を、これ以上
苦しみ続けたくないという気持ちはある。自分も男だ、独身でガールフレン
ドも特にいない。逞しい体つきと精錬された精神…保には秋子を幸せにして
やれる自信もあった。しかし、ここが秋子と保の縁のなさかも知れない、思
慮深く情にも厚く、謙虚な保はだからこそ自分は身を引かなければならない
のかも知れないと、ふと思った。“自分が他人の家に土足で立ち入り、引き
裂いてしまうかも知れないのは、いくら何でも耐え難い”…と。
940外伝・秋のソナタ・外伝8:03/10/04 15:43 ID:clgDopyg
保は秋子の方をそっと抱き寄せた。秋子の顔が、一瞬ほころぶ。
保「アキちゃん…よく聞いて欲しいんだけど」
秋子は保の腕に抱かれ、まじまじと保の顔を見つめた。
保「アキちゃんの新しいパートの話、あれは安心して大丈夫だよ。でも…」
秋子「…でも?」
ふと、保の顔が曇った。
保「僕には…どうしてやることも出来ないかも知れない」
秋子「…」
私、あんまりにも甘え過ぎて嫌われたのかしら…秋子の脳裏に、そんな言葉が横切った。
保は秋子に背を向けて、机にあったコーヒーを口にすると、秋子の顔を上から覗き込むか
のようにして哀れみと、温かい眼差しを交えながら、秋子に優しく語る。
保「僕は、アキちゃんをそっと見守りたい。アキちゃんに人の道を外させたくない...」
秋子「いえ、そんな…」
保「それに、マサヲ君やヒロシ君の代わりを、僕はアキちゃんの為に埋められないだろう?」
秋子「…」
男女の情など、所詮こんなものかも知れない。秋子は奥出であったが、それと同時に
絵に描いたような良妻賢母でもあった。一方の保は、思慮深く情にも厚く、謙虚であ
るとともに、50前後とはいえ心身ともに丈夫であった。逆に、丈夫であるからこそ、
自らの身を引くということができた。我がままのない、欠点らしい欠点が見当たりそ
うにない二人だからこそ、結ばれぬのが浮世の定めか。秋子は微笑んでそっと頷いた。
941933:03/10/04 15:56 ID:clgDopyg
なぁ〜んか純情恋愛風になって来ちゃったなあ。俺としてはここで秋子と保
にセックスぶっかませたいのが山々なのだが、設定として、保ってチョト童
貞くさいし、上手にセックス出来ちゃうってのも問題ありだしさ、それに、
秋子のために20年前に身を引いたような出来た男がだよ、秋子にこのまま不
倫→出来ちゃった離婚→再婚の道を歩ませるもんかね?秋子のような良妻賢
母の淑女を絵にしたような女性をモノにできるのは、経験則(?)からして後
にも先にも正一のような男しかいないだろ、ぶっちゃけ。奥手な秋子も、自
分からカラダを求めるような、椎名林檎的ドライな振る舞いは死んでも有り
得ないだろ。最初から、少々無理があるようにも思えるね、そもそもが...
ヒロシ「全くその通りだ!」
マサヲ「息子の有り難味を思い知らせてやれ、この糞ババアに!」
933「しかしお前らもさ、そろそろ変わってみたらどうなのよ?」
ヒロシ「…正直、そのように思うこともあります」
マサヲ「うぽぽ?愚弟め、優等生な面しやがって!出て行けサヨンボ!」
933「ま、まあまあ、俺らは原付を待機させて、保の家の向かいのショッピ
ングセンターの立体駐車場から、不躾ながらも保&秋子の様子を伺っていると
いうことになってる(?)んだから、ここで喧嘩したら転落死するだろ!!」
ヒロシ「…長崎の少年の事件は、実はサヨクだったんじゃないか?」
933「は、はへ…?」
942933:03/10/04 16:11 ID:clgDopyg
ヒロシ「そもそも、最近の学園物語★KOVA 17歳★には無理がある」
933「ん?どういうことだ?」
ヒロシ「小林先生の論調は、日々進化し続けているのに、ここでは一向に昔のままじゃないか!」
マサヲ「それもそうだな。今じゃコヴァが産経新聞なぞのポチ保守新聞を読むはずない」
933「ああ…マス板住人が“左翼への回帰”とか指摘してる所ね?」
ヒロシ「回帰ではない!進歩だっ!!」
最近の小林は、リベラルな人とも仲良くやってるみたいだし、今まで仲間として
やって来た保守陣営とも、対米関係を巡って決裂したりしているそうです。まあ
その辺りは、マス板のわしズムスレのテンプレでもご参照のこと。俺はそれはそ
れで悪くは無いと思ってるんだけどね、まあ、そんな感じでサ...
マサヲ「小林先生の動向に合わせる形で物語を作っていけば、わざわざこんな
風に凝ったストーリーを展開しなくても万事OKだろ」
ヒロシ「そうそう。小林先生の言論について行けなくなったとか言ってるヘタ
レどもと、勇猛果敢に戦い続ける我々真の愛国者を描き続けて欲しい!!」
…この辺りは、他の作家さんにも判断してもらわねばなりませんがね。
マサヲ「よし!そろそろ共産ゲリラの監禁から、我らが飯メーカーを取り戻すぞ!」
ヒロシ「おおーっ!竹島・尖閣諸島同様、僕らの台所を返すにょー!!」
あくまで自己中心的な、馬鹿息子二人の母親に対する家族愛であったのだった...
943外伝・秋のソナタ・外伝9:03/10/04 16:40 ID:clgDopyg
ヒロシ&マサヲが、保の部屋に原付2人乗りで乗り込もうと躍起になって突
撃(?)しようと準備している頃、秋子は悟ったように保に言った。
秋子「そうね…私も、私なんかの為に、保さんに人の道を外させたくない」
保は微笑んだ。自分も男だが、やはりここはまた引かねば。
秋子「これでずいぶんとスッキリしたわ…保さん、どうも有難う」
保「…またいつでも、つらくなったら遊びにおいでよ」
秋子の涙を拭うように、保は秋子の頬をそっと撫でた。二人は顔を見合わせて微笑む。
馬鹿息子二人組in原付2人乗りノンヘル「うおおおおおおおおおおおおおお」
その時だった!凄まじい勢いで、保の部屋の向かいのショッピングセンターの
立体駐車場から、怒りと憎しみに燃え上がった秋子の馬鹿息子二人組が、勢い
よく保の部屋に飛び込んで来たのだった!!

…と思ったら、保の部屋のベランダに届くか届かないかの寸前の所で、原付は
あえなくその勢いを失い、まっ逆さまに保のマンションの敷地に転落して行った...
秋子「ヒ、ヒロシ!マサヲ!!」
二人「うぽおおおおおおおおお!ポチ保守自民の陰謀だああああああああ!」
慌てて玄関を飛び出し、マンションの階段を1階まで駆け下り、馬鹿息子2人
の救出に向かう保と秋子。秋子は「また馬鹿なことを」と思いながらも、今度
ばかりは自分の責任だという自責の念に耐え切れぬ思いでいっぱいになった。
ヒロシ「“マサヲ死すとも愛国死せず”か。兄上、あなたの志は、立派に私めが継ぎますにょ!」
マサヲ「馬鹿モン!まだ死んでない!!」
どうやら二人は、マンションの敷地に植えられた木に引っ掛かって、奇跡的に
一命を取り留めたようであった。ほっと胸をなでおろす秋子と保。
…が、一同は、ふと怪しげな悪臭に気が付いた。
正一「あばた女もろとも、スターリニズムに染まった悪しき日帝のファシスト
ども、仲良く三途の川を渡らせてやるわ!!」
息子二人の後をつけて来た正一が、血迷ってマンション中にガソリンをまいて
いたのだった!!既に秋子も保も部屋にいないとも知らず、正一は自らの身の
安全を確保できる場所に移動して火を付けようとしたが、不運にも静電気がガ
ソリンに引火してしまった。凄まじい爆音とともに、大爆発を起こす保のマン
ション。そこから人間大砲のように、一同の頭上を越えて吹っ飛ばされる正一。
秋子「ああっ!あ、あなたまで...」
保「…な、何てことだ」
息子2人「親父が空を飛んで行くぅ〜」

秋子の苦悩は、まだまだ続くよw

====外伝・秋のソナタ・外伝10〜波乱万丈編〜 完 ======
945名無しかましてよかですか?:03/10/04 17:02 ID:vWefJMxR
次スレたてますた。
そろそろ容量ヤバいしね

レジェンドオブコヴァ〜そして伝説へ
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/kova/1065253657/l50

コヴァ17歳だけじゃちょっと持たなくなってきたような気もするし
946名無しかましてよかですか?:03/10/04 20:16 ID:7BZs/nHa
「逆噴射家族〜21世紀編」として映画化して欲しいな。
947名無しかましてよかですか?:03/10/04 20:28 ID:gNE99Ja/
乙!

いい感じで家族模様になってきましたなあ〜。
秋子さんがかわいそうでかわいそうで (つ∀T)
948名無しかましてよかですか?:03/10/05 00:24 ID:Q34b980/
元自衛官の教師でも出してみるのはいかがでしょう?
例1
コヴァ 徴兵制復活を
元自 そんなの役に立たないよ
コヴァ 貴様反戦自衛官か?!
例2
元自 首相の親米路線は現実的と言わざるを得ない
コヴァ 何?!アメリカの犬のポチめ!帝国軍人を見習え!
949名無しかましてよかですか?:03/10/05 02:09 ID:Ycr2dIg2
>>948
今の自衛隊には、仕事らしい仕事をする人がいないという指摘もあるからなー
950914:03/10/05 02:43 ID:ISJa8B98
うおおおおおおお。

わがPCを直している間に、>933氏がきれいにまとめてくれたああ
しかも漏れのより余程面白い。正直、お任せしてよかったです
乙でした。漏れもROMに戻ります。

(ところで当初の構想では、コヴァが保の出版社に目をつけ、
「分泌家」デビューを果たすためにつきまとう、というのもありました)

>>944
現住建造物放火の最高刑は死刑では?(w

ところで、私の身勝手で中断した>>933氏には大恩ある身ですが、
1つだけ苦言を呈しておきます

熟 女 の 魅 力 の 判 ら ん 椰 子 は 男 で は な い
951名無しかましてよかですか?:03/10/05 03:26 ID:pNTWFWDr
>>950
>(ところで当初の構想では、コヴァが保の出版社に目をつけ、
>「分泌家」デビューを果たすためにつきまとう、というのもありました)

お〜なかなか面白そうだな。続編で書かれるのも一興で御座ろう。

>現住建造物放火の最高刑は死刑では?(w

…結構重い罪なんだなァ。くわばらくわばらっと。

>熟 女 の 魅 力 の 判 ら ん 椰 子 は 男 で は な い

秋子さんで抜かないで欲すぃい(;´Д`)ハァハァ
952名無しかましてよかですか?:03/10/05 08:25 ID:Q34b980/
>>949
?? どーゆー意味?訓練はちゃんとやってるでしょ?
>>950
熟女って何歳から熟女?30歳から?
953名無しかましてよかですか?
自衛隊には規制が多すぎるので、実質的な訓練らしい訓練というものを、実は
やっていないらしい。今となっては、訓練するような場も機会もないだろうし、
ひたすらアメリカに追従していくしかないというのが、右派の主流になってい
るとのことだな。もっとも小林は、そうすると日本の主権の問題になるのでや
めろとか、真の自立や独自外交に支障をきたすと言ってるわけだが…熟女はだ
いたい40歳ぐらいからじゃないだろうか?30歳はまだ早いと思われ。