実はオカルト体質だった産経新聞

産経新聞はね、朝日新聞と違って人権は売らないけど、オカルトを売ってるんです。
オウム事件も風化しかけた一九九九年五月、産経新聞事業部はある大展覧会を仕掛
けたのです。「一九九九年の七の月まで、あと六十余日」というアオリの「大予言展」（笑）。ノスト
ラダムスですよ。五島勉センセのノストラ本がオウムの遠因になったことを新聞社がまさか知らな
いはずはありません。

まあ自分は呉智英の本で同じ意見を見かけたわけだがどうなのだろうか
矢張り予言というものは不確定要素が強く信憑性の低いものであるのだから
矢張り取り扱うのは不適当なのだろうか

立て逃げであろうか（苦笑）

>>1は、山本弘氏の掲示板を見て、このスレッドを立てたのだろうか？
他にもオカルトじゃないけど、3Dフォンなんて怪しいビジネスまで記事にするし。

産経って・・・
この間もとんでもない本読書欄で扱っていたよな。
なんかネジの頭をUFOだとかわけのわからない本を書いて、理系の雑誌編集者に
さんざんヤラレたコンノさんのこれまた、わけのわからないアポロ計画の珍解釈本を
刺激的な本とか言ってやんの。

この程度の新聞に押されているサヨク朝日新聞もどうしようもないけどね。

・・・わたしたちはこの程度の国民なんだよね。

購読者層に問題があるんだろうな