***数学の質問スレ【大学受験板】part91***

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1大学への名無しさん
数学の問題に関する質問をどうぞ。参考書・勉強の仕方等は各専用スレッドで。

質問をする際の注意

★★★必ず最後まで読んでください★★★

・マルチポスト(マルチ)をした質問には原則一切回答しません。
 マルチポストとは→http://e-words.jp/w/E3839EE383ABE38381E3839DE382B9E38388.html
 マルチポストの指摘はURLつきで。
・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
・回答者はいろいろな方法を用いるので、必要ならどの方法で解くか、自分がどこまで
 履修済みか書く。(例:ベクトルで解く方法を知りたい、数IAの範囲で、など)
・数式を書くときは、極力誤解のない書き方をする。
 (例1)1/2aは(1/2)あるいは1/(2a)ともとれるので誤解されないように( )を使って書く。
 (例2)数列の場合も、anよりもa(n)、a[n]、a_nなどと表す方が添え字がわかりやすい。
・下のリンクの数学記号の書き方をよく読んで、他の人が読んでも問題がわかるように書く。
 慣習的でない記号、用語を使うときはそれの説明も書く。
・問題・条件などを省くと答えられない場合が多い。できるだけ問題文すべて、必要なら解答、
 解説部分も書く。特に「○○問題集の○ページor問○を教えてください」だけ書くような
 質問は回答が遅れるだけで結局すべて書くことになります。
・どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
 ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・携帯からの質問はそちらの都合ですので、回答者に配慮を求めないでください。
数学記号の書き方
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/


前スレ
***数学の質問スレ【大学受験板】part90***
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1249944504/
2大学への名無しさん:2009/09/18(金) 02:17:39 ID:v/y7rbxRO
2
3大学への名無しさん:2009/09/18(金) 15:13:28 ID:9JEeW7Mh0
バカ!バカ!バカ!見るなって言ったでしょ!
4大学への名無しさん:2009/09/18(金) 23:16:14 ID:ssMrwgd80
>>1000
f(x)=x^3+kx^2+6x-7
f'(x)=3x^2+2kx+6≧0
D/4=k^2-18≦0
-3√2≦k≦3√2
5大学への名無しさん:2009/09/18(金) 23:25:29 ID:ssMrwgd80
>>999
sinθ(1+cosθ)/(1-cos^2θ)
=(1+cosθ)/sinθ
1+cosθ→2
sinθ→+0
1/sinθ→+∞
(1+cosθ)/sinθ→+∞
6大学への名無しさん:2009/09/18(金) 23:33:59 ID:WQf/Mb7y0
質問です

問題

l : x + t ( y - 3 ) = 0
m : tx - ( y + 3 ) =0

を考える

t が実数全体を動く時、 l と m の交点はどのような図形を描くか。


解答

(前略)

1・t + t・(-1) = 0

より、 t を一つ固定するとき、直線 l と m は直交する。



この件が分かりません。


理系プラチカ持ってる人は53番です。
7大学への名無しさん:2009/09/18(金) 23:40:18 ID:8ze3llrV0
>>6
x + t ( y - 3 ) = 0と直交する方向ベクトルは?
同様に、tx - ( y + 3 ) =0と直交する方向ベクトルは?
それらのベクトルの内積が0ということは、元の2直線も直交する
ということじゃね?
8大学への名無しさん:2009/09/18(金) 23:42:51 ID:/17Wvsh/O
>>6
方向ベクトルの内積が0
つまり直交することを表している
9大学への名無しさん:2009/09/18(金) 23:53:31 ID:fSuj2HQXO
法線ベクトルと間違えただろ
10大学への名無しさん:2009/09/18(金) 23:54:35 ID:rVLmMSF90
絶滅したはずの恐竜が地下10キロ付近で生存していた「写真あり」
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1253284186/l50
11大学への名無しさん:2009/09/18(金) 23:58:41 ID:LeV4I7fD0
頂点Aを共有する3つの辺AB、AC、ADの長さが、それぞれ6、3、2である直方体がある。
頂点Aと3点B、C、Dを通る平面との距離を求めよ。

この問題解ける方いますか?
12大学への名無しさん:2009/09/19(土) 00:00:24 ID:dyQ+fB7a0
>>11
体積を使って逆算.頻出問題.
13大学への名無しさん:2009/09/19(土) 00:01:54 ID:8ze3llrV0
>>11
マルチ乙
146:2009/09/19(土) 00:02:08 ID:WQf/Mb7y0
>ベクトルの〜


みんなありがとう
解決しました
15大学への名無しさん:2009/09/19(土) 00:02:21 ID:LeV4I7fD0
>>12
でも答え変な3/7√14らしいんですけどどうしても出ないんですよ。
途中式教えていただけませんか?
16大学への名無しさん:2009/09/19(土) 00:27:52 ID:ytnfr1+10
>>6
x^2+tx(y-3)=0
tx(y-3)-(y+3)(y-3)=0
x^2+y^2=9
y=3, x=0 NG
x=0, y=-3 OK
x^2+y^2=9, (x, y)≠(0, 3)
17大学への名無しさん:2009/09/19(土) 00:35:24 ID:ytnfr1+10
>>11
h=pb+qc+rd
hb=hc=hd
pbb=qcc=rdd=k
1=p+q+r=k(1/bb+1/cc+1/dd)
k=1/(1/bb+1/cc+1/dd)=1/(1/36+1/9+1/4)=18/7
hh=p^2bb+q^2cc+r^2dd=pk+qk+rk=(p+q+r)k=k=18/7
|h|=3√(2/7)
18大学への名無しさん:2009/09/19(土) 00:39:33 ID:ytnfr1+10
>>17
>hh=p^2bb+q^2cc+r^2dd=pk+qk+rk=(p+q+r)k=k=18/7
k=hd=hc=hd=hh
19大学への名無しさん:2009/09/19(土) 00:53:00 ID:tSwB4lmu0
http://imepita.jp/20090919/025610

この新潟大の問題を質問させてください
自分はこう考えました

1]n=100〜n=91のとき
f(102)=92,・・・f(111)=101より
f(100)=f(f(111))=f(101)=91
f(99)=f(f(110))=f(100)=91
・・・
f(91)=f(f(102))=f(92)=91
で成立

2]n=k.k-1,,,,k-9のとき
f(k)=f(k-1)=・・・=f(k-9)=91と仮定して
f(k-11)=f(f(k))=f(91)=91
f(k-12)=f(f(k-1))=f(91)=91
・・・
f(k-20)=f(f(k-9))=f(91)=91で確かに成立する

数学的帰納法よりn≦100となる整数すべてで成立する

っていう具合なのですが、バック?していく帰納法を考えるてるので
答案として気持ちが悪いというのともう少し綺麗にまとまらないかなぁ?
と思っています。よろしければ良い回答を教えていただけないでしょうか?
お願いします
20大学への名無しさん:2009/09/19(土) 01:02:31 ID:tSwB4lmu0
f(90)も初期条件に入れて
仮定はk,k-1,,,,k-9,k-10まで仮定しないと駄目そうですね。
それでk-11〜k-21までの成立を言うことに訂正します
21大学への名無しさん:2009/09/19(土) 03:19:12 ID:tSwB4lmu0
http://imepita.jp/20090919/107290

この問題も質問させてください。早稲田商学部の問題です

まず、1つの項に対して2つの数列が出来上がることに目をつけて
群数列に帰着させられないかと考えました
1群が1,2群が1と2,3群が1,2,2,3・・・という具合に続いていき
k群が1からはじまりkで終わる。項数は2^(k-1)個
k群の第一項ははじめから数えて2^k番目。

ここで手が止まってしまい、解答を見ると
第k群ははじめから数えて2^k項目〜{2^(k+1)}-1項目までというのは
2進数表示で考えれば、1または0の数字をk個ならべてできるもののグループ。
また、数列の中身である1とか2とかkとかは2進数表示したときの「1」の数と等しい

ということでああ確かになぁ・・・と思い解答の理解は出来たんですが
この問題をぱっと見て2進数が問題の核なんだなということを見抜くには
どういう考え方をして、どのように知識を整理しておけばよいでしょうか?
自分の今の力では、この漸化式を見て2進数が解決の鍵であるとは見抜けません・・・
22大学への名無しさん:2009/09/19(土) 03:52:10 ID:Du/pom500
情報系の自分としては右シフトの反復プログラムに見える
1 N←n, R=0
2 if N=1 then R←R+1 goto 3
else if N is odd then R←R+1, N←(N-1)/2
else N←N/2
3 print R
って考えれば楽なんじゃないかなあ
でも経験していない人にはたぶんわからないから仕方ないんじゃない?
典型問題をいくつかこなしているうちに勘が働くようになるよ
23大学への名無しさん:2009/09/19(土) 04:07:06 ID:tSwB4lmu0
>>22
すいません・・・そのプログラム自体何やってるのか良くわからないです。。。


少しスレ違いだとも思うのですが
記数法に関する典型問題と定石ってどうやって仕入れるのがベストですか?
自分の持っている本には記数法はまったく乗っていないんで
ナニが典型問題でどれがそうでないのか区別もつかない状態です。
そもそも記数法って数学Aになるのでしょうか?
24大学への名無しさん:2009/09/19(土) 04:32:31 ID:Du/pom500
モノグラフの整数になかったっけ?でもいきなりだとレベル高いかも・・
25大学への名無しさん:2009/09/19(土) 04:56:23 ID:tSwB4lmu0
モノグラフですか。今日にでも本屋で見てきます。
26大学への名無しさん:2009/09/19(土) 08:04:07 ID:YTyoHUh30
基本情報技術者のテキストだろ。
27大学への名無しさん:2009/09/19(土) 08:54:14 ID:ytnfr1+10
>>21
f(4)=f(2)=f(1)=1
f(3)=f(1)+1=2
f(2^10+1)=f(2^9)+1=…=f(1)+1=2

nを2進法で表したときak…a1a0 (ai=0, 1)となるなら
f(n)=Σaiとなることを帰納法で証明する
n=1=2^0のとき正しい
2^(k-1)≦n<2^kで正しいとすると
2^k≦n<2^(k+1)であるnについて
a0=0のとき
f(n)=f(ak…a1)=ak+…+a1=ak+…+a1+a0
a0=1のとき
f(n)=f(ak…a1)+1=ak+…+a1+1=ak+…+a1+a0
となるので正しい
よってすべてのnで正しい
2^10<2006<2^11
2^10≦n<2^11の範囲のnは2進法で11桁となりf(n)の最大はn=2^11-1のときの11
これ以外のnではf(n)≦10
n<2^10の範囲のnは2進法で10桁以下となりf(n)の最大は
n=2^10-1のときの10
よってn≦2006におけるf(n)の最大値は10
28大学への名無しさん:2009/09/19(土) 08:55:41 ID:ytnfr1+10
11111111110(2)=2046
11111111101(2)=2045
11111111011(2)=2043
11111110111(2)=2039
11111101111(2)=2031
11111011111(2)=2015>2006
11110111111(2)=1983<2006
11101111111(2)=1919
11011111111(2)=1791
10111111111(2)=1535
01111111111(2)=1023
5個
29大学への名無しさん:2009/09/19(土) 10:26:50 ID:LYx918vjO
質問です。

相加相乗平均の問題で

x+2/x2乗+2x+16 は
x=□で最大値○をとる。

空欄□○に入る値を答えよ。

なんですが、解法を忘れてしまいました。
すいませんが、
どなたかお願いしますm(__)m
30大学への名無しさん:2009/09/19(土) 10:32:04 ID:L5VUzGljP
31大学への名無しさん:2009/09/19(土) 17:15:08 ID:0vCV0KxAO
a(1)=1,Σ_[k=1,n]ka(k)=n^2a(n),(n≧1)をみたす数列{an}について
a(n)をa(n-1),(n≧2)で表せという問題で、答の中に
n≧2のとき
Σ_[k=1,n]ka(k)-Σ_[k=1,n-1]ka(k)=na(n)
と書いてる箇所があるんですが、計算しても答のようになりませんので途中の式を教えてください。
よろしくお願いします
32大学への名無しさん:2009/09/19(土) 17:32:55 ID:VgPpKAZa0
>>31
>Σ_[k=1,n]ka(k)-Σ_[k=1,n-1]ka(k)=na(n)
そのままじゃん。
33大学への名無しさん:2009/09/19(土) 17:39:03 ID:gGQFuD7p0
>>31
そのままじゃん。

Σ_[k=1,n]ka(k)-Σ_[k=1,n-1]ka(k)
=1a(1)+2a(2)+....+(n-1)a(n-1)+na(n) - {1a(1)+2a(2)+....+(n-1)a(n-1) }
=na(n)
34大学への名無しさん:2009/09/19(土) 18:02:11 ID:0vCV0KxAO
>>32-33ありがとうございました
35大学への名無しさん:2009/09/20(日) 03:33:26 ID:1d1c72OgO
積分の計算で∫t√(r^2−t^2)dtがなぜ−1/3(r^2−t^2)^3/2+Cになるのかわかりません…t=rSinθの置換もうまくいきません

教えてください
36大学への名無しさん:2009/09/20(日) 05:05:58 ID:QxMWEgr/0
(r^2−t^2)'=-2t
37大学への名無しさん:2009/09/20(日) 06:20:57 ID:1d1c72OgO
>>36

すいません…もう少し詳しく教えてください
38大学への名無しさん:2009/09/20(日) 06:25:26 ID:VHzpeNET0
−1/3(r^2−t^2)^3/2+Cを微分してごらんよ。
39大学への名無しさん:2009/09/20(日) 10:01:41 ID:H8FvfyJA0
赤色、青色を含む5つの異なる色の風船が5つあり、nelとケケチップで風船に向けて射撃を行う。
nelの弾が1度で1つ風船に当たる確率は1/2,どれにも当たらない確率は1/2である。
ケケチップの弾が1度で1つの風船に当たる確率は1/3である。自分の心臓を打つ確率は1/5、それ以外は外れる確率である。
このとき、次の問いに答えよ。

(1)nelが6回連続で打つ時すべての風船に当たる確率を求めよ。(Lv.★)
(2)nel、ケケチップの順で射撃をそれぞれ1回ずつ行う動作を第1回と数える。
第5回目までに風船がすべて割れている確率を求めよ。(自分の心臓を打つ確率も考慮せよ)(Lv.★★)
(3)ケケチップは赤色、青色の風船を打つことができないとする。このとき、第3回目の時点ですべての風船が割れる確率を求めよ。(Lv.★★★)
(4)(3)の時、第n回目ですべての風船が割れる確率を求めよ。(Lv.★★★★★)

注)すべての設問で自分の心臓を打つ確率を考慮せよ。

この問題の(1)について、私は、
(1)6回連続で打つ→5回目までに4発当てた後6回目に一発あてる
 5C4(1/2)^4(1/2)×(1/2)=5/64 

と解答しましたが、この問題の出題者は、以下のように解答しました。
40大学への名無しさん:2009/09/20(日) 10:06:43 ID:H8FvfyJA0
この問題は反復試行の意味を考えればいい。
まず、反復試行の公式は
n回の試行で確率pの事象がr回起こる確率
nCr・p^r・(1-p)^(n-r)
である。俺はこの公式の導き方を知っているがここでは割愛する。
求めたいのは6回連続で打つときに5つのすべての風船が割れる確率だ。
これはまず、風船が割れる確率1/2が6回中5回起こる確率を求める。
つまり6C5・(1/2)^5・(1/)2=3/32となる。ここで注意するべきなのは、
この反復定理を使うと最初の5回ですべての風船を割った後に
一回外れたという事象の確率が含まれているということだ。
つまり、当たったものを(あ)、外れたものを(は)とすると、(あああああは)という
事象の確率が含まれていることになる。
しかし、最初に5回当たったものは例外で求めたいのは(あああああは)という
事象の確率ではなくて(あああああ)となる事象の確率だ。
最初に5回当たれば、この後の一発にははずれもあたりもない。標的がないんだから。
だから(あああああは)なんて事象は考えない。これを除いてまた新たに(あああああ)の
事象の確率を加える。この事象は(1/2)^5=1/32である。つまり、
3/32-1/64+1/32=7/64・・・(答)である。
ま、(あああああは)+(ああああああ)=(あああああ)だし最初に反復試行の公式で
求めたものに(あああああは)の事象の確率が入ってるんだから
(ああああああ)の事象の確率を足せば6回連続で打つときに
5つのすべての風船が割れる確率が求められるんだけどな。

どちらの解答が正しいのか、そして、なぜ、間違っているのかを教えてください。
(1)のみでいいです。
出題者は、無駄打ちの有無についてなにも触れていませんでしたが、
一応、無駄打ちは無し、ということでお願いします。

41大学への名無しさん:2009/09/20(日) 11:05:41 ID:PZt0+9WAO
初歩的で申し訳ないんですが、質問させていただきます。
X=−3±√9−a=−3±√a−9i(−a、−9iも√内です。)
になるにはどんな過程があるのですか?一応iの使い方はわかってるつもりですが…
どなたかお願いします。
42大学への名無しさん:2009/09/20(日) 11:43:35 ID:dllcE4EW0
>>41
X=-3±√(9-a)だよね
9-a<0なら、-(a-9)>0だから、√(9-a)=√-(a-9)=i*√(a-9)
43大学への名無しさん:2009/09/20(日) 11:43:49 ID:bDQO6NBT0
>>41
>>1読んで次からちゃんとカッコを使って。

それが成り立つためにはa>9である必要があるが、それに沿った具体的な値で
自分がどんな操作をするか考えてみりゃいいべ。

たとえば
√(9-11)= √(-2) = (√2)i
√(9-14)= √(-5) = (√5)i
では一般論としてaのままだったらどう変形することになる?
44大学への名無しさん:2009/09/20(日) 11:45:18 ID:dllcE4EW0
ごめんちょっと間違えた
9-a<0なら、-(9-a)=a-9>0だから、√(9-a)=√-(a-9)=i*√(a-9)
45大学への名無しさん:2009/09/20(日) 12:00:29 ID:PZt0+9WAO
解答ありがとうございます。次からはルールをしったかり守ります。すいませんでした。
考えていたら疑問が生じたのですが、
http://imepita.jp/20090920/431210
この二つに違いはあるのでしょうか?
46大学への名無しさん:2009/09/20(日) 12:00:44 ID:6ZOHR+6g0
>>39
(1/2)^5+5C1(1/2)^6=7/64
(6C0+6C1)(1/2)^6=7/64

○○ 5/30
○× 7/30
○死 3/30
×○ 5/30
×× 7/30
×死 3/30

P222=(5/30)^3
P221=(5/30)^2・15/30
P212=5/30・12/30・5/30
P122=12/30・(5/30)^2
P2112=5/30・(12/30)^2・5/30
P2111=5/30・((12/30)^3+(12/30)^2・3/30+12/30・3/30・15/30+3/30・(15/30)^2)
P1212=12/30・5/30・12/30・5/30
P1211=12/30・5/30・((12/30)^2+12/30・3/30+3/30・15/30)
P1122=(12/30)^2・(5/30)^2
P1121=(12/30)^2・5/30・15/30
P1112=(12/30)^3・5/30
P11112=(12/30)^4・5/30
P11111=(12/30)^5+(12/30)^4・3/30+(12/30)^3・3/30・15/30+(12/30)^2・3/30・(15/30)^2+12/30・3/30・(15/30)^3+3/30・(15/30)^4
47大学への名無しさん:2009/09/20(日) 12:01:51 ID:6ZOHR+6g0
赤青を撃つことが出来ないとは
赤青を撃つ確率0
それ以外を撃つ確率1/3
外す確率7/15
死ぬ確率1/5
と考えてよいのですか?
nelの場合どの色に当たるのも等確率ですね?
P◎○;◎○;○=(1/2・2/5)・1/3・(1/2・1/3)・1/3・1/2
P◎○;○○;◎=(1/2・2/5)・1/3・(1/2・2/3)・1/3・1/2
P○○;◎○;◎=(1/2・3/5)・1/3・(1/2・2/3)・1/3・1/2
P◎○;◎○;×○=(1/2・2/5)・1/3・(1/2・1/3)・1/3・1/2・1/3
P◎○;◎×;○○=(1/2・2/5)・1/3・(1/2・1/3)・ 7/15・1/2・1/3
P◎○;○×;◎○=(1/2・2/5)・1/3・(1/2・2/3)・ 7/15・(1/2・1/2)・1/3
P○○;◎×;◎○=(1/2・3/5)・1/3・(1/2・2/3)・ 7/15・(1/2・1/2)・1/3
P◎○;×○;◎○=(1/2・2/5)・1/3・1/2・ 7/15・(1/2・1/2)・1/3
P◎×;◎○;○○=(1/2・2/5)・7/15・(1/2・1/4)・ 1/3・1/2・1/3
P◎×;○○;◎○=(1/2・2/5)・7/15・(1/2・3/4)・ 1/3・(1/2・1/2)・1/3
P○×;◎○;◎○=(1/2・3/5)・7/15・(1/2・2/4)・ 1/3・(1/2・1/2)・1/3
P×○;◎○;◎○=1/2・1/3・(1/2・2/4)・ 1/3・(1/2・1/2)・1/3

(4)は上記の方針ではきつすぎます
何かスマートなアイデアがありますか?
48大学への名無しさん:2009/09/20(日) 13:10:48 ID:dllcE4EW0
>>45
全然違う
上の方は√の中にiが入ってるから√(虚数)だけど、
下の方はiが√(a-9)にかかってるから√(実数)
高校範囲では√(虚数)は定義されてないから使えない
49大学への名無しさん:2009/09/20(日) 17:57:58 ID:zivcoRI20
(1,0)(2,0)(3,0)
(0,1)(0,2)(0,3)
を総延長が最も長くなるように2点づつ
3組で結ぶときの総延長は?

という問題で、4点を2点づつ結ぶときは平行より
クロスするように結ぶほうが長くなる。
よって3本の線が交わるように結ぶときが最大。

という解説なんですが、3本の線が交わるといっても
交点が2点と3点のときがあって、解説だとどちらでも
当てはまってしまうと思うんですが、どう理解すれば
良いのでしょうか?
ちなみに、正解は交点が3つのときです。
50大学への名無しさん:2009/09/20(日) 18:08:09 ID:gx3MgdXcO
AB、DEを斜辺とする直角三角形ABC、DEFは合同で、三角形ABCの面積をSとすると

三角形DEFの面積=EF/AB*DE/BC*S

と表せられるのはどうして?
51大学への名無しさん:2009/09/20(日) 18:09:06 ID:gx3MgdXcO
>>50

すみません

合同→相似
52大学への名無しさん:2009/09/20(日) 18:45:06 ID:KSI+LvBJ0
>>50,51
お前は相似比と面積比について教科書を読むべき。
53大学への名無しさん:2009/09/20(日) 19:11:03 ID:H8FvfyJA0
>>46-47
ありがとうございます。
すさまじい計算力に感服しました。
ちなみに、わたくしの解答のおかしい場所を指摘してくださると、ありがたいです。
54大学への名無しさん:2009/09/20(日) 19:21:50 ID:H8FvfyJA0
>>50-51さん
EF/AB*DE/BC*SをEF/BC*DE/AB*Sとすると見えやすくなりますよ。
相似比の二乗が面積比になります。この場合相似比は
EF/BC=DE/ABですね。
55大学への名無しさん:2009/09/20(日) 19:27:15 ID:6ZOHR+6g0
>>49
x軸上の2点を結ぶとy軸上の2点も結ぶことになり
それらの4点についてx軸上の点とy軸上の点を結び直した方が総延長は長くなるので
最長となるのはx軸上の点とy軸上の点が結ばれる場合
結び方は(1, 0), (2, 0), (3, 0)がy軸上のどの点と結ばれるかで決まるので3!=6通りであり
(1, 2, 3) 6√2≒8.485
(1, 3, 2) √2+2√13≒7.624
(2, 1, 3) 2√5+3√2≒8.715
(2, 3, 1) √5+√13+√10≒9.004
(3, 1, 2) √5+√13+√10
(3, 2, 1) 2√2+2√10≒9.153
より
(1, 0)-(0, 3), (2, 0)-(0, 2), (3, 0)-(0, 1)
と結ぶ場合が最長
56大学への名無しさん:2009/09/20(日) 19:28:35 ID:6ZOHR+6g0
>>53
5回で終了することがあるからです
57大学への名無しさん:2009/09/20(日) 19:36:28 ID:pADc6YyO0
僕の小学校では 20x20 までの九九をやります。
これは大切だと思いますか?
数学を勉強するのにとても役に立ちますか?
58大学への名無しさん:2009/09/20(日) 19:37:28 ID:gx3MgdXcO
>>52>>54

ありがとうございました。
59大学への名無しさん:2009/09/20(日) 21:29:05 ID:e2nILFcI0
>>57
それ九九っていわねーよw
60大学への名無しさん:2009/09/20(日) 22:07:49 ID:6ZOHR+6g0
>>39
a 赤青残数
b それ以外残数
c ケケチップの生(1)死(0)
の状態でn回目にちょうどすべて割れる確率をP(a, b, c, n)とすると
P(1, 0, 1, 1)=P(1, 0, 0, 1)=P(0, 1, 0, 1)=1/2
P(0, 1, 1, 1)=1/2+1/2・1/3
P(2, 0, 1, 1)=P(2, 0, 0, 1)=P(1, 1, 0, 1)=P(0, 2, 0, 1)=0
P(1, 1, 1, 1)=(1/2・1/2)・1/3
P(0, 2, 1, 1)=1/2・1/3
P(a, b, 1, n)=(1/2・a/(a+b))・1/3・P(a-1, b-1, 1, n-1)
+(1/2・b/(a+b))・1/3・P(a, b-2, 1, n-1)
+(1/2・a/(a+b))・1/5・P(a-1, b, 0, -1)
+(1/2・b/(a+b))・1/5・P(a, b-1, 0, n-1)
+(1/2・a/(a+b))・7/15・P(a-1, b, 1, n-1)
+(1/2・b/(a+b))・7/15・P(a, b-1, 1, n-1)
+1/2・1/3・P(a, b-1, 1, n-1)
+1/2・1/5・P(a, b, 0, n-1)
+1/2・7/15・P(a, b, 1, n-1)
で定まりますがa, b, c, nの具体的な式で表すのは困難と思われます
61大学への名無しさん:2009/09/20(日) 22:16:52 ID:6ZOHR+6g0
P(a, b, 1, n)=0 (n<aまたは2n<a+b)
P(a, b, 0, n)=0 (n<a+b)
も必要でした
62大学への名無しさん:2009/09/21(月) 00:00:07 ID:wdDrkEcp0
http://aaabbbccc.s6.x-beat.com/upload/src/up28743.jpg

答えは 4 - 8/π となっているのですが、 ±(4 - 8/π) ではないのでしょうか?
63大学への名無しさん:2009/09/21(月) 00:23:28 ID:IZV3HyJVO
x+y+z/3≧3^√xyzが成り立つことを示せ

この問題がわからん…
なんとなく相加相乗っぽい気はするんだが…
64大学への名無しさん:2009/09/21(月) 00:34:46 ID:jx4FWRKZ0
>>63
xyzいずれも正(または非負)で、
左辺の/3の前がカッコでくるまれていて(または全体が分子となっていて)
右辺が「3の√(xyz)乗」でなく「3乗根xyz」であるなら、
3変数の場合の相加平均・相乗平均そのものだがな。
もしそうならいくつか手はあるが。たとえば、
x^(1/3)=α、y^(1/3)=β、z^(1/3)=γとすると与えられた式は
α^3+β^3+γ^3-3αβγ≧0に同値だから、
因数分解の公式に当てはめて、右辺に出てくる
α^2+β^2+γ^2-αβ-βγ-γα≧0を言えば終わる。

書かれた問題を見る限りそれではないようで、
x=-1,y=-1、z=1の時左辺=(-1)+(-1)+1/3 = 1/3
右辺=3^1=3 で成立しない問題だな。

65大学への名無しさん:2009/09/21(月) 00:36:09 ID:jx4FWRKZ0
↑左辺=(-1)+(-1)+1/3 = -5/3 だな orz

#当てこすりでこういう馬鹿やると恥ずかしいんだけどな。
66大学への名無しさん:2009/09/21(月) 04:50:48 ID:sc+qhSxM0
白チャート 例題143 (2) より

(1/2log2X)^2 ≦ log2X + 3 すなわち (log2X)^2 -4log2X -12 とありますが

なぜ 4倍なのでしょうか? 1/2log2X だから2倍ではないのですか?
67大学への名無しさん:2009/09/21(月) 05:19:15 ID:Rx8Mb7Vo0
^2
68大学への名無しさん:2009/09/21(月) 06:09:21 ID:sc+qhSxM0
つまり log2X = t としたとき (1/2 log2X)^2 は 1/4 log2X^2 となるわけですね。
わかりますた。
69大学への名無しさん:2009/09/21(月) 06:11:24 ID:F8JLm8Ps0
>>62
そだね
70大学への名無しさん:2009/09/21(月) 06:52:33 ID:UJ3YVlIy0
>>53
(4)にきれいな解答があるなら教えてください
71大学への名無しさん:2009/09/21(月) 07:51:52 ID:W8a79PrRO
f(x)=∫[0,3](2t-x)dtのとき
問一:f(0)のを求めよ
問二:f(6)のを求めよ
問三:f(x)の最小値を求めよ

今年の上智の帰国入試用の経済学科の問題です。
72大学への名無しさん:2009/09/21(月) 08:07:28 ID:zDWQnICrP
>>71
だから?
73大学への名無しさん:2009/09/21(月) 08:08:44 ID:vaLu06R/O
>>71
だから?
74大学への名無しさん:2009/09/21(月) 08:17:10 ID:F1Je5y39O
帰国様の数学力はそんなもんだ
75大学への名無しさん:2009/09/21(月) 08:36:28 ID:W8a79PrRO
質問に応じて頂ければ…と
76大学への名無しさん:2009/09/21(月) 09:00:25 ID:/gd0MXBp0
前スレのものなんですが
2つの曲線y=cosxとy=sin(x-p)との区間〔0、π/2〕〔π、3π/2〕
における好転のx座標をそれぞれa,bとする。 ただしpは定数で0<p<π/2である。
区間〔a,b〕において2つの曲線でかこまれた部分を
x軸のまわりに回転してできる立体の体積を求めよ。答えにab入らずpで表す。
解答は1/2((π/2)+p+π)=tとおいて
囲まれた部分がtに対して対象とゆうことを使っているんですが、
もっと平凡に回転させた時の図形が(a+b)/2で線対称、cosa=sin(a-p),cosb=sin(b-p)
などを使って解けませんか?
275 :大学への名無しさん:2009/08/28(金) 02:44:19 ID:Z2gow6NI0
結論から言えば結局どういうアプローチをしても
1/2((π/2)+p+π)という値はどこかで必要になると思う。
-cosx=sin(x-p)をみたすx=tを用いて、求める体積は
π[∫[a.t]{sin(x-p)^2}dx-∫[t.π/2]{(cosx)^2}dx]
+π[∫[t.b]{(cosx)^2}dx-∫[p+π,b]{sin(x-p)^2}dx] とかける。
そしてこのtは-cosx=sin(x-p)よりt=1/2((π/2)+p+π)

ちなみに君の言う(a+b)/2で線対称とやらを考えたとしても
2a=(π/2)+p,2b=(5π/2)+pより
(a+b)/2={(π/2)+p+π}/2=t ということで
絶対にこの値からは逃れられない

最初から1/2((π/2)+p+π)を見抜いてサクサク立式するか
後から必要に応じて1/2((π/2)+p+π)という値を引っ張ってくるかの違いはあれ
絶対にこのtからは逃れられない と思うよ。

>-cosx=sin(x-p)をみたすx=tを用いて
なぜ-cosxなんでしょうcosxではなく。-はどこから?
>-cosx=sin(x-p)よりt=1/2((π/2)+p+π)
これは積和じゃないですよね?どうやってt=1/2((π/2)+p+π)をだしているんですか?
77大学への名無しさん:2009/09/21(月) 09:04:19 ID:zDWQnICrP
>>75
だったら質問をかけ

ちなみに最小値は存在しない

問題も書けない、質問も具体的に書けないでは‥
78大学への名無しさん:2009/09/21(月) 11:20:57 ID:611mYhrK0
5人でじゃんけんをするとき、次の確率を求めよ。
(1)1回のじゃんけんで、3人が勝ち、2人が負ける確率
(2)1回のじゃんけんで、勝負がつかない確率
という問題です。
自分の解答は、
(1)起こりうる全ての場合は 3^5=243通り
だれが勝つかで 5C3=10通り
何で勝つかで 3C1=3通り
したがって (10・3)/243=10/81
(2)(@)全員同じであいこになる場合
グー、チョキ、パーで3通り
(A)全員違う手であいこになる場合
(○,○,○,△,×)の場合
グー、チョキ、パーの組み合わせは3!=6通り
誰が出すかで 5!/3!=20通り
よって 6・20=120通り
(○,○,△,△,×)の場合
グー、チョキ、パーの組み合わせは同様にして 6通り
誰が出すかで 5!/(2!・2!)=30 通り
よって 6・30=180通り
(@)(A)より (3+120+180)/243=101/81

となってしまい(2)の答えが1を越えてしまいました。
僕の考え方の問題点と、正しい解き方を教えてください。長文失礼しました。
79大学への名無しさん:2009/09/21(月) 11:38:35 ID:jx4FWRKZ0
>>78
同じ人数が出す手を割り振るときの考え方に問題があり。

提示された考え方では規定した個数の○、△、×を3人に先に割り振って、
後から○、△、×に実際の手を割り振ることで最終的な手を決めている。が、
この場合、たとえば前半だったら
ABCに○、Dに△、Eに×と割り振ってから、○にグー、△にチョキ、×にパー と割り振るのと、
ABCに○、Dに×、Eに△と割り振ってから、○にグー、△にパー、×にチョキ と割り振るのとを
二重に数えている。

言い換えれば、グーチョキパーの割り振りを3!=6通りとするのではなく、
1個だけ違う個数の手を何にするかだけ決める3通りと考えなければならなかった。
---
4人が勝って1人が負ける場合の数…誰が何で負けるか で5*3=15通り
4人負け1人勝ちがこれと同じだけ。
3人勝ち2人負けと2人勝ち3人負けがすでに導いたように30通りずつ。
従って勝ち負けが決まるのが243-(30*2+15*2)=243-90=153

一方、示されたダブルカウントは上記の考え方からちょうど2倍になってるから
3+(120+180)/2=153
で話が合う。
80大学への名無しさん:2009/09/21(月) 11:49:06 ID:611mYhrK0
余事象使った方がわかりやすいんですね。
理解しました。わかりやすい説明ありがとうございました。
81大学への名無しさん:2009/09/21(月) 13:44:24 ID:fdbJKNjb0
>>76
何で一ヶ月近くも経ってから・・・・・w

>-はどこから?

回転軸がx軸でしょ?
今、a<x<π/2まではどちらもy>0の領域にいるけど
π/2<x<bではcosがy<0の領域でsinがy>0の領域にいるから
回転軸をまたがって2曲線が存在している時の立体の体積を求めることになる。
回転軸からの距離の絶対値が大きいほうが回転体の半径になるんだけど
そのことを見るのにy=cosxのπ/2<x<bまでの部分を折り返して考えればより見やすくなる。
なのでy=-cosxとy=sin(x-p)を考えてる。
回転軸をまたがった回転体の体積求めるときは片方を折り返せというのは定石になってるはずだよ

>これは積和じゃないですよね?どうやってt=1/2((π/2)+p+π)をだしている

三角方程式から出したのではない。
あくまで1/2((π/2)+p+π)という値が-cosx=sin(x-p)を満たしているよ
(=解けば理屈の上では出てくる)という確認にすぎない。実際入れて計算してみても
-cos{(π/4)+(p/2)+(π/2)}=-cos{(3π/4)+(p/2)}=(1/√2){cos(p/2)+sin(p/2)}
sin{(π/4)+(p/2)+(π/2)-p}=sin{(3π/4)-(p/2)}=(1/√2){cos(p/2)+sin(p/2)}
で満たしているでしょ。

このt=1/2((π/2)+p+π)をだすのはグラフの平行移動をつかうのが一番自然
y=sin(x-p)というのはy=sinxをpだけx軸+方向にずらしたもの
つぎにy=cosxとy=sinxの山の部分を見てy=cosxをπ/2だけx軸正方向にずらせば
sinxと重なるから結局y=cosxをp+π/2だけずらせばy=sin(x-pに重なる
つまりx=p+π/2でsin(x-p)は山になる
また-cosxはx=πで山だから、p+π/2+πを2でわったところで
-cosxとsin(x-p)はぶつかる(=y座標が等しくなる)というところ感じで出す。
sinとcosの2曲線は合同だから、sinをpだけずらしたものとcosも合同だ
ということを念頭において、図を見て考える話だね。
82大学への名無しさん:2009/09/21(月) 18:34:59 ID:0c7qzAKl0
赤茶例題49で
x^2+1で割ると3x+2余り、x^2+x+1で割ると2x+3余るようなxの多項式のうちで、
次数が最小のものを求めよ
とあるのですが、解答の意味が理解できません
解答は
多項式をP(x)とし、
P(x)=(x^2+1)(x^2+x+1)Q(x)+R(x) R(x)は3次以下または0
とすると、P(x)をx^2+1、x^2+x+1で割ったときの余りは、R(x)をx^2+1、x^2+x+1で割ったときの余りにそれぞれ等しいから
求める多項式はR(x)そのものである

なぜx^2+1とx^2+x+1の積で割り、なぜ求める多項式がR(x)そのものなのか
教えていただけないでしょうか
83大学への名無しさん:2009/09/21(月) 18:47:48 ID:hKwEC0aX0
x^2+1とx^2+x+1の両方で割れる式は自由に足したり引いたり出来る
なるべく次数が低くなるようにするならもし次数の高いのが出ても
(x^2+1)(x^2+x+1)Q(x)を引いて3次以下に直せるってわけだ

数字で似たことを考えるなら
2で割って1、5で割って3余る数を考えるのも
とりあえず0〜9を考えればいいとか
84大学への名無しさん:2009/09/21(月) 18:54:13 ID:UJ3YVlIy0
>>82
P(x)=Q(x)(x^2+1)+3x+2=R(x)(x^2+x+1)+2x+3
Q(x)=S(x)(x^2+x+1)+ax+b
P(x)=S(x)(x^2+x+1)(x^2+1)+(ax+b)(x^2+1)+3x+2=R(x)(x^2+x+1)+2x+3
P(x)=(S(x)(x^2+1)+ax+b-a)(x^2+x+1)+(a-b+3)x+(a+2)=R(x)(x^2+x+1)+2x+3
a-b+3=2
a+2=3
a=1
b=2
S(x)=0 ⇒ P(x)=(x+1)(x^2+x+1)+2x+3=x^3+2x^2+4x+4
S(x)≠0 ⇒ degP(x)≧4
85大学への名無しさん:2009/09/21(月) 19:49:21 ID:0c7qzAKl0
>>83
>x^2+1とx^2+x+1の両方で割れる式は自由に足したり引いたり出来る
という部分が分かりません
modの考え方???
頭悪くてすみません><
>>84
P(x)=Q(x)(x^2+1)+3x+2=R(x)(x^2+x+1)+2x+3
からのQ(x)=S(x)(x^2+x+1)+ax+b
というところの発想がなかなか難しいなと感じましたが、なんとか理解はできました
ありがとうございます
86大学への名無しさん:2009/09/21(月) 23:25:00 ID:y+uHLbSH0
nを5以上の自然数とする。
正n角形の3つの頂点を結んでできる三角形のうち、正n角形と辺を共有する三角形の

個数をnを用いてあらわせ

答えがn(n-3)らしいですがよくわかりません。
87大学への名無しさん:2009/09/21(月) 23:30:53 ID:jx4FWRKZ0
>>86
1辺だけを共有する場合と2辺を共有する場合について分ける。

1辺だけを共有する場合、共有する辺の選び方がn個
 その辺ごとに、その辺の両端の頂点、およびその両隣の計4個の頂点以外から
 第3の頂点を選ぶ

2辺を共有する場合、共有する2辺に共有される頂点を選べば三角形が決まる。
 この選び方が頂点の数だけある。

後はそれらを合計。
88大学への名無しさん:2009/09/22(火) 19:20:01 ID:fCOaTyY70
ものすごく初歩的な質問です
y+z=2x
z+x=2y
x+y=2z
のときにx=y=zとなるのはなぜでしょうか?
式をつかって証明できないでしょうか?
89大学への名無しさん:2009/09/22(火) 19:30:57 ID:CvMsQ/x70
>>88
どうやってもいいけど、たとえば第2式よりz=2y-x
第1式に代入してy+(2y-x)=2x 整理するとx=y
代入した式に代入するとz=2x-x=x

独立ではないので(第1式+第2式からx+y+2z=2x+2y
両辺からx+yを引けば第3式が導ける)第3式は使わないで済む。
90大学への名無しさん:2009/09/22(火) 20:01:05 ID:fCOaTyY70
ありがとうございます!
受験生ならこれくらい自分で気づくべきですよね・・・
91大学への名無しさん:2009/09/22(火) 23:49:10 ID:XM8r85CA0
このスレの質問者は回答者にお礼も言えない奴が多いな。
バカがロハで教えを乞うてもらっている事を忘れるな。
92大学への名無しさん:2009/09/23(水) 00:03:44 ID:Z2iI27ycO
>>91
お前友達いないだろ?
後輩から嫌われてるだろ?
93大学への名無しさん:2009/09/23(水) 00:18:37 ID:WWyiYmO4O
>>88
x+y+z=3x
x+y+z=3y
x+y+z=3z
∴3x=3y=3z
94大学への名無しさん:2009/09/23(水) 07:29:49 ID:h8JIDYj80
Aは2次の正方行列でA^2+A+E=0を満たしている
(1)pを実数とするときA-pEの逆行列をAを用いて表せ。

この解答に
A^2+A+E=(A-pE)*f(A)+q(E) (=0)
となるAの多項式をみつければいい
とかかれていますが、具体的のどうやって求めるのでしょう?
A^2+A+E=(A-pE)*(A+(p+1))+ (p^2+p+1)E
といきなりしています。
95大学への名無しさん:2009/09/23(水) 07:41:31 ID:Uvv/LP80P
>>94
x^2+x+1をx-pで割る
96大学への名無しさん:2009/09/23(水) 07:46:23 ID:h8JIDYj80
pを0<p<1を満たす実数とする
(1)四面体abcdの各辺はそれぞれ確立pで電流を流すものとする
このとき、頂点aからbに電流が流れる確立を求めよ。
ただし各辺が電流を流すか流さないかは独立で、辺以外は電流をとう差ないとする
(99東大)
これを自分で解いた時に、
ab,ac,ad,db,dc,cbの6辺のうちabを含む6辺全てに電流が流れる→p^6
ab,ac,ad,db,dc,cbの6辺のうちabを含む5辺に電流が流れる→C〔6,5〕p^5*(1-p)^1
ab,ac,ad,db,dc,cbの6辺のうちabを含む4辺に電流が流れる→C〔6,4〕p^4*(1-p)^2
ab,ac,ad,db,dc,cbの6辺のうちabを含む3辺に電流が流れる→C〔6,3〕p^3*(1-p)^3
ab,ac,ad,db,dc,cbの6辺のうちabを含む2辺に電流が流れる→C〔6,2〕p^2*(1-p)^4
ab,ac,ad,db,dc,cbの6辺のうちabだけの辺に電流が流れる→C〔6,1〕p^1*(1-p)^5
を計算しても答えがあわないんですが、どこで考え間違いをしているのか解りません。
連続ですいませんよろしくお願いします。
97大学への名無しさん:2009/09/23(水) 07:49:17 ID:h8JIDYj80
>>95
ありがとうございます。
自分があほすぎてびっくりしました^^;
98大学への名無しさん:2009/09/23(水) 08:11:24 ID:f1DvktKY0
>>96
aと繋がる頂点が
なし p^3
cのみ p^5
dのみ p^5
cおよびd 4p^6
1-p^3-2p^5-4p^6
99大学への名無しさん:2009/09/23(水) 08:44:21 ID:wkzsYuJaO
>>96
abはまず電気通すんだから反復試行は残りの5辺について考えないといけないのでは?
例えばabを含む5辺なら、p*5C4*p^4*(1―p)とか
最後はもっとわかりやすいな。一通りしかないのだから6をかける必要がない
100大学への名無しさん:2009/09/23(水) 09:03:33 ID:6OpG+/bG0
>>96
>とう差ないとする
そのとうり、とかかく人でつね

物理的にちゃんと考えてるか?
ABは通さなくても、回り道でも電流は流れるぞ、
計算以前の問題としてそこから考え直すべき
101大学への名無しさん:2009/09/23(水) 10:26:03 ID:iZbp18rt0
>>98 p=1の時電流を流す確率が-6になるんでつか?
102大学への名無しさん:2009/09/23(水) 10:41:05 ID:VjMZXdwg0
ベクトルの問題です。全く方針が立ちません…

三角形OABにおいて、OA=OB=1、∠AOB=π/4とする。いま、三角形OABと同じ
平面上にある点Pが、
   |↑OP|^2-4↑OA・↑OP+3|↑OA|^2=0
を満たしながら動くとする。このとき、↑OB・↑OPの最大値、最小値をそれ
ぞれ求めよ。
103大学への名無しさん:2009/09/23(水) 10:48:12 ID:6OpG+/bG0
基本としてPの軌跡が何になるかわかってるか?

あとは正射影の考えが理解できてれば一発だが
まあOPを二つの部分に分ければできるだろう
104大学への名無しさん:2009/09/23(水) 10:51:52 ID:iZbp18rt0
>>102
両辺に|OA↑|^2 を足すと何か方針が見えないか?

すぐに因数分解してもいい。その場合、(p↑-a↑)・(p↑-b↑)=0という
ベクトル方程式が、2点a↑、b↑を両端とする円をあらわす(両端から
p↑に引いたベクトルが常に直交→円周角定理で考えて…)。

>>98 解答そのものは持ってるみたいだけど
-2p^6+7p^5-7p^4+2p^2+p で合ってる? だとしたら
abが通す/abが通さずcdが通す/abもcdも通さない で
排反に場合分けしていくのが楽そうだが。


105大学への名無しさん:2009/09/23(水) 21:08:03 ID:PoVCkyU/0
整数の問題です
2つの正の整数の和は528
その最小公倍数が5797で、2つの数をもとめよ
というもんだいなのですが
2つの数を最小公倍数をgとして
a=a'g
b=b'g(a'とb'は互いに素な整数)
とおき、もとめるらしいのですが
途中でa'とb'は互いに素であるのでa'+b'とa'b'も素になるとあるのですが
よくわからないのです
たとえば5+7=12で素じゃないんじゃ・・・とか
問題の解き方じたいもよく理解できずに困っています
おそらく根本的な間違いをしてるのかなと思っているのですが
気づけません
お願いします
106大学への名無しさん:2009/09/23(水) 21:15:32 ID:3dV6JO/n0
a,bを互いに素な自然数とするとき、ax+by(x,yは0以上の整数)
の形に表わされない自然数の個数を求めよ。

正直見当もつかないです…
解法はVCまでで何とかなるはず(多分)
教えていただけるとありがたいです。
107大学への名無しさん:2009/09/23(水) 21:22:59 ID:6OpG+/bG0
>>105
5+7=12と5*7は互いに素

A'b'の素因数pがあったとする
pは素数だから、a'かb'の少なくとも一方はpで割れる。
ところがa'とb'は互いに素だからもう一方はpでは割れない。
つまり、a'とb'のうち丁度片方だけがpで割り切れる

するとこんなpではa'+b'は割り切れるはずはない
(わかりにくかったら具体的にa'は割れるけどb'は割れないとか考えて)
108大学への名無しさん:2009/09/23(水) 21:34:44 ID:PoVCkyU/0
>>107
回答ありがとうございます!
どうやら互いに素の意味を履き違えていたようです・・・
どちらも素ではなく2つの整数が1以外の約数を持たないことを言うのですね・・・
109大学への名無しさん:2009/09/23(水) 23:03:35 ID:6OpG+/bG0
>>106
もっとうまく解けるのかも試練が

まず、
a+b, a+2b, a+3b,..., a+ab
これらをaで割った余りは全部違うことがわかるかな?

これがわかったら、自然数をaで割った余りごとに
分類した組(剰余類という)の各々に入る
ax+by (x, yは自然数)の形の最初の数が並んだことになる。
(順番は気にしない)

するともちろん、各剰余類で、
ax+by (x, yは自然数)の形に書けない最後の数が、
b, 2b, 3b,..., ab
となることがわかる。

>ここで例えば
>15以下の5の倍数は15/5=3(個)と簡単に出るが、
>13以下の5で割って3余る数をどう数えるか考えてみる
>もちろん3, 8, 13の3個であるが
>これを、「5の倍数にするのに欠けている2を足してから割る」と
>(13+2)/5=3というふうに余りのない形でうまく出せる
>(5n-2=13から5n=13+2としているだけなのだが)

b, 2b, 3b,..., ab
で、個数を出すためにaの倍数にするのに足すべき数は全体として
0, 1, 2,...,a-1
になっている(順不同)
よって個数の合計は
{(b+2b+3b+...+ab)-(1+2+3+...+(a-1))}/a
=(a+1)(b+1)/2-1と求められる。
110大学への名無しさん:2009/09/24(木) 00:14:10 ID:JWYcUBvk0
>>109
ありがとうございます!
こんなに早い回答に感激してます
11196:2009/09/24(木) 07:38:12 ID:m1mnkNCx0
>>99そうなると
ab,ac,ad,db,dc,cbの6辺のうちab以外の5辺全てに電流が流れる→p^6
ab,ac,ad,db,dc,cbの6辺のうちab以外の4辺に電流が流れる→p*C〔5,4〕p^5*(1-p)^1
ab,ac,ad,db,dc,cbの6辺のうちab以外の3辺に電流が流れる→p*C〔5,3〕p^4*(1-p)^2
ab,ac,ad,db,dc,cbの6辺のうちab以外の2辺辺に電流が流れる→p*C〔5,2〕p^3*(1-p)^3
ab,ac,ad,db,dc,cbの6辺のうちab以外の1辺に電流が流れる→p*C〔5,1〕p^2*(1-p)^4
ab,ac,ad,db,dc,cbの6辺のうちabだけの辺に電流が流れる→p*(1-p)^5
になりますが、やはり合いません。
>>100さんの前半部分が僕に向けられたものかは解らないですが後半の
>物理的にちゃんと考えてるか?
ABは通さなくても、回り道でも電流は流れるぞ
とはどうゆうことですか?物理を選択していませんが、
数学の問題なので選択してなくても解けるんだとは思いますが、
そこがネックで解らないような気がします。
112大学への名無しさん:2009/09/24(木) 08:08:38 ID:eEAiQX3Q0
>>111
では具体的に・・・
abは通さず、ac,cbは通す
この状態でもa→c→bの経路で流れるだろ?

じゃあどう解くかといえば>>114氏の後半のとおり
113大学への名無しさん:2009/09/24(木) 08:10:35 ID:eEAiQX3Q0
安価ミス、>>104氏でつ
11496:2009/09/24(木) 09:18:31 ID:nQR9T9+30
>>104
すいません見をとしてました。答えはそれであってます。
>>112
>この状態でもa→c→bの経路で流れるだろ?
そうなんですか。それが問題文から読み取れませんでした。

a→c→bの経路で流れる場合はac,cbの2つに電流が流れると考えていました。
この場合感覚的にac,cbに電気がつくとゆう感じで、、、
なんでabに?とゆう感じです。
ちょっとこれで考えてみます。ありがとうございます。
115大学への名無しさん:2009/09/24(木) 09:44:25 ID:aMcV/Q4v0
>>96 >>104の時点でこれを用意してたのだけど、一応正解を待った。
abが電流を流さないとき、これを取り除くと残りの点と辺は平面内に書けて
      
c __a  これを元に、すでに書いたように
 |\ |   cd間に電流が流れないとき
 | \|   cd間に電流が流れるとき に分けて考え、
b  ̄ ̄d  別に考えるab間に電流が流れるとき(このときは他の辺の状態は  
        考えなくていい)を合わせる。考え方はここまで。

abが通す確率がp
abが通さない確率が1-pで
 cdが通さない確率1-p このとき左上か右下どちらかのルートが使えればいい
 一方のルートが使える確率はp^2 どちらか一方が使えればいいから 2p^2-p^4
 cdが通す確率p、このとき左下2本と右上2本が同時にどちらか1本電流を流せばいい
 (b-c-d-aのようなルートが取れる。結局cdを通らないルートになることもあるが、
 cdが通す/通さないの区別が、この考えでは排反の場合分けのために必要)
  これが(2p-p^2)^2

結局 p + (1-p){ (1-p)(2p^2-p^4) + p(2p-p^2)^2}
=p + (1-p){ p^2(1-p)(2-p^2) + p^3(2-p)^2 }
=-2p^6+7p^5-7p^4+2p^2+p
116大学への名無しさん:2009/09/24(木) 09:49:51 ID:eEAiQX3Q0
そんなことより>>115
>>96は問題の意味そのものがわかっていない模様
フォローよろしくw
117大学への名無しさん:2009/09/24(木) 10:14:46 ID:aMcV/Q4v0
>>116 >>96がもし>>115の「b-c-d-aのようなルートが取れる」でも
ピンとこなかったら、
「ab間に電流が流せること」⇔
「ab間を結ぶ、導体(電線)による不通になってない経路が最低1本確保できて
 電流の流れが実現できること」と考えれ。

物理とってる取ってないじゃなく、これは小学校理科の、ごくごく基礎的な知識。
(中学受験の基礎、ではなく、ほんとうに一般小学生レベルの基礎)
118大学への名無しさん:2009/09/24(木) 10:19:59 ID:eEAiQX3Q0
>>114
http://imepita.jp/20090924/371070
大サービス
この電球が光るかを問題にしてる
119大学への名無しさん:2009/09/24(木) 10:32:29 ID:eEAiQX3Q0
>>117
うむ、物理を取れとは言わんけど、理科の基本は押さえといてほしいね
(フォローよろ、って言ったのは別に悪意とかじゃなくてもう出かけるから。
なんだか放っとけない感じだしw)
120大学への名無しさん:2009/09/24(木) 11:40:26 ID:4vJB6T+MO
内角に120゜を含む三角形の辺の比が整数になるときの整数比を求めよ(5つ)
お願いします、
121大学への名無しさん:2009/09/24(木) 18:38:30 ID:eEAiQX3Q0
まず基本としてa^2+b^2=c^2の整数解(ピタゴラス数)の出し方を学ぶこと。
あとはc^2=a^2+b^2+abを4c^2=3(a+b)^2+(a-b)^2と変形できれば
方法を真似してできそうだな

もっとうまくできるなら誰かやってくれ
122大学への名無しさん:2009/09/24(木) 19:22:53 ID:IqUz6esH0
誰かおしえてください

次の極限値を求めよ

lim e^2h-1 / h
(h→0)

おねがいします
123大学への名無しさん:2009/09/24(木) 19:28:28 ID:mjzk0OCJ0
1
124大学への名無しさん:2009/09/24(木) 19:36:30 ID:3BlXa9Xd0
>>122
(e^2h-1)/h=2(e^2h-e^0)/(2h-0)
125大学への名無しさん:2009/09/24(木) 19:37:52 ID:mjzk0OCJ0
指数に2がついてたか…
126大学への名無しさん:2009/09/24(木) 19:40:01 ID:IqUz6esH0
122です
ありがとうございます><
127大学への名無しさん:2009/09/24(木) 19:47:38 ID:IqUz6esH0
すみません
もう一つだけいいですか

lim e^-h-1 / h
h→0
128大学への名無しさん:2009/09/24(木) 19:49:21 ID:1KPkThl+0
応用のきかないやつだなw
129大学への名無しさん:2009/09/24(木) 19:54:59 ID:5njyurWn0
f,gを単調非減少関数とすると,閉区間[a,b]に含まれる任意のxに対し,
|f(x)-g(x)| =< f(b)-f(a) + max( |f(a)-g(a)| , |f(b)-g(b)| )
を示せ.
お願いします.
130大学への名無しさん:2009/09/24(木) 21:00:46 ID:eEAiQX3Q0
>>129
良問。片方ずつ評価すれば普通にできるだろう
f(x)-g(x)≦f(b)-g(a)=f(b)-f(a)+f(a)-g(a)≦f(b)-f(a)+|f(a)-g(a)|
≦f(b)-f(a) + max( |f(a)-g(a)| , |f(b)-g(b)| )

g(x)-f(x)も同じようにやってみては?
({A{<=Bを言うにはA<=Bと-A<=Bを言えばよい)
131129:2009/09/24(木) 21:11:20 ID:5njyurWn0
>130様
非常に分かりやすい御解答、どうもありがとうございます。
残りの方にもチャレンジしてみたいと思います。
132大学への名無しさん:2009/09/24(木) 21:18:16 ID:aG3fARcW0
質問するときは誘導問題も書くべきですか?
133大学への名無しさん:2009/09/24(木) 21:58:24 ID:PRgKcukeO
マーチ志望なんですがチャート式以外になにか良い参考書ありませんか?
134大学への名無しさん:2009/09/24(木) 22:23:16 ID:eEAiQX3Q0
>>120
なんだか無責任な気もするので、一応やっとく。
c^2=a^2+b^2+ab の正の整数解を見つける問題だとする。
ただ、この場合完全に解くのは煩雑なので、
5つで良いということに甘えて求めやすい場合だけを出す。

aとbが互いに素である物を求めることにする。
まず、c^2=(a-b/2)^2+(3/4)b^2という変形を使うことにすれば
bは偶数のほうが都合がよいのでb=2k(kは正の整数)としてしまう。
このとき、aは奇数とする。するとcは奇数。
すると、c^2=(a-k)^2+3k^2故に(c+a+k)(c-a-k)=3k^2
更に、c+a+k, c-a-kよりもその半分が求まるほうが
cやaを出すのに2で割らなくてもよくて都合がいいので、
これらが偶数だと都合がよい。
そこでkもまた偶数であるとする:k=2t(tは正の整数)
つまり、bが4の倍数の場合に限定したことになる。
このとき、(c+a+k)/2・(c-a-k)/2=3t^2
だが、(c+a+k)/2, (c-a-k)/2, tに共通の素因数があると
aとtが互いに素でなくなってしまう。よってtのひとつの素因数は
(c+a+k)/2, (c-a-k)/2の一方だけに入る。
よって互いに素な整数m, nがあって、t=mnそして、
(c+a+k)/2=3m^2, (c-a-k)/2=n^2、あるいは
(c+a+k)/2=n^2, (c-a-k)/2=3m^2と書ける。
但しnは3で割り切れないとする。
ここでは前者だけを取り上げる。このとき
a=(3m+n)(m-n), b=4mn, c=3m^2+n^2で、
aが正の奇数であるためにはm>m,m+nは奇数であってほしい。
これらの条件を満たす(m,n)の組、すなわち
m>n、mとnは互いに素、m+nは奇数、nは3の倍数でないという5組
(m,n)=(2,1), (3,2), (4,1), (5,2), (5,4)
を入れてみれば答えの一例となる。
135大学への名無しさん:2009/09/24(木) 22:27:00 ID:eEAiQX3Q0
c^2=(a-b/2)^2+(3/4)b^2
c^2=(a-k)^2+3k^2
括弧の中はーじゃなくて+だな、ごめん

>>133
数学の勉強の仕方 Part134
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1251910870/

136大学への名無しさん:2009/09/24(木) 23:05:32 ID:MxZ8GNbIO
無限級数

1 + 1/2 + 1/3 + 1/4 + …

が発散することの示し方を教えてください。
137大学への名無しさん:2009/09/24(木) 23:10:44 ID:eEAiQX3Q0
・積分と比べる
・1+1/2+1/4+1/4+1/8+1/8+1/8+1/8+...
と比べる等
138大学への名無しさん:2009/09/24(木) 23:38:19 ID:MxZ8GNbIO
>>137
ありがとうございます。
しかし、積分と比べるというのがわかりません。面積を考えるのかと思い、y=1/x のグラフを書いてみたもののよく分かりません。
139大学への名無しさん:2009/09/24(木) 23:41:16 ID:4lrYsH8w0
>>136
調和級数でググレばその証明がたくさんある
ちなみに ニコル・オレーム 1323〜1382 (フランス)が
この級数(数列の和)は、無限大に発散する ということを証明したそう

別な仕事としては、グラフを考えた人
だけど今のようなものではなく、当時はまだ負の数が未整備だったため
正の数だけのグラフだったとか
140大学への名無しさん:2009/09/24(木) 23:43:46 ID:G/e+P4ntO
数T・Aセンターだけなんだけど、面白いほどと過去問で7割以上って無理?
141大学への名無しさん:2009/09/24(木) 23:45:59 ID:dkyJG+yT0
>>138
1/x の定積分と 1/floor(x) の定積分を
絵に描いて比べてみろ
floor( ) はガウス記号な
142大学への名無しさん:2009/09/24(木) 23:46:29 ID:MxZ8GNbIO
>>139
有名だったんですね。ありがとうございます。探してみます!
143大学への名無しさん:2009/09/24(木) 23:52:54 ID:MxZ8GNbIO
>>141
なるほど、感動しました
144大学への名無しさん:2009/09/24(木) 23:54:49 ID:EFlx+W1lO
>>140私も知りたいです。
14596:2009/09/25(金) 11:12:35 ID:psvWMG1k0
昨日から今までずっとこの問題のことを考えています・・・
>>118の写真を元に考え直しました。
>cdが通さない確率1-p このとき左上か右下どちらかのルートが使えればいい
となっていますが、cdに流れない時は{(acまたはad)かつ(bcまたはbd)}
に流れればabに流れるから(2p-p^2)*(2p-p^2)でどうして間違えているんでしょう?
>この左上か右下どちらかのルートが使えればいい
と聞くと電流がaに流れる場合とbに流れる場合しかなく、abに流れる気がしません>>117のように。
それはa-b間に電流が流れない場合で考えているからです。それともa、bどちらかに電流が流れればいいんですか?
そうじゃないですよね?
>一方のルートが使える確率はp^2 どちらか一方が使えればいいから 2p^2-p^4
 計算自体は多分納得できます。たぶん{(adかつbd)または(caかつcb)}ですよね?
>cdが通す確率p、このとき左下2本と右上2本が同時にどちらか1本電流を流せばいい
 (b-c-d-aのようなルートが取れる。結局cdを通らないルートになることもあるが、
 cdが通す/通さないの区別が、この考えでは排反の場合分けのために必要)
  これが(2p-p^2)^2
これは僕が考えたcdとうさない場合と同じですね。

146大学への名無しさん:2009/09/25(金) 12:29:47 ID:dvMD0vme0
ルートは何でもいいからaからbへ通り抜けられる確率を出す
って問題であることはOK?

単に「abが通さない」って言うと、別ルートも含めた
通り抜けができない事と混同するかもしれないから、
「辺abが」という言い方をしよう。

で、辺abが通さないとき、>>115のように、
簡単のために図から辺abを取り除いてよい
ってことはいいよな?

さらに辺cdも通さないなら辺cdも取り除いてしまうと
わかりやすいだろ?

この時、通り道はa-c-bとa-d-cしかないことは明白だ。
a-c-bが通り抜けられる確率はp^2、a-d-cも同様。
どちらのルートが通れても、もちろん両方でもいいから
余事象を使った、両方通れない場合を除く、という考え方で、
1-(1-p^2)(1-p^2)=2p^2-p^4が出るよな?

(辺abが通さず、よって辺abは取り除いてあるとして)
辺cdが通すとき、この場合も簡単にするために、
頂点cと頂点dをくっつけてしまうといい。
すると、aからc=dを通ってbへ行く、と見ることができる。
147 ◆ly/TAatdog :2009/09/26(土) 03:30:02 ID:WrrpB4540
>>145
>cdに流れない時は{(acまたはad)かつ(bcまたはbd)}
>に流れればabに流れるから(2p-p^2)*(2p-p^2)でどうして間違えているんでしょう?

まず、
 @「辺acのスイッチがONである」
 A「(図>>118のように電源をつないだ状態で)辺acに電流が流れている」
この2つが異なる事象である、というのはいいだろうか?
これを混同してるとごちゃごちゃになる。

そもそも問題文>>96の表現がイマイチな気はするけどね (96が写し間違ってなければ)。
書き方が(数学にしては)曖昧すぎるように見える。

もし、Aの確率がpである という風に問題文を読んだとすると、
あなたの考えもわからなくはない。
だが、そのように問題を読んでしまうと 物理法則(キルヒホッフ電流則)に反する事象を
認めないといけなくなったりすることからも、
この読み方は書いた人の意図とは違うだろう、と考えられる。
一方、@の確率がpだ と読むと、破綻はない。
なので、問題文は @の確率がpだと言ってると読める。

----
板違いな余談だが、
この問題に出てくる考え方は論理回路(ディジタル回路)の設計と関係が深いな
回路構造と論理式を結びつけるところが
148大学への名無しさん:2009/09/26(土) 03:36:35 ID:2CGdWsnZ0
この前の司法試験の合格率低かったよな。
しかしこっそり宮口式で合格が実は多いんだよね。
結局、宮口式って定期試験とか受験までが目的じゃないんだよね。


149大学への名無しさん:2009/09/26(土) 06:58:13 ID:vh1+HazI0
>>147
確かに問題が少し悪いと思う。
純粋に数学的な記述にすればよかったと思う。
15096:2009/09/26(土) 08:02:57 ID:5A3/76/M0
>>146>>147>>上の方
あぁやっとオッケーです。ありがとうございます。
これだけレスをもらって理解できなければ、、
とゆうプレッシャーがすごかったです。
>>147
問題文は写し間違えていません。
大学への数学(入試の奇跡)には題意を誤解、
題意がわからず放棄が少なくなかったと書かれていました。
ただこれ以外の問題は完答が難しいとか枯れていたので、ちょっと粘りすぎた気もします。
>>100
>とう差ないとする
そのとうり、とかかく人でつね
意味が解りました。人違いですw
151大学への名無しさん:2009/09/27(日) 02:36:41 ID:ABAVPy2T0
レベル低い質問で恐縮ですが、チェック&リピートUBの21番がわからないのでお願いします。
問題 整式F(x)をx−1で割ると5余り、x^2+x+1で割ると−5x+1余る。F(x)をx^3−1で割るとき、余りを求めよ。
解答 F(x)をx^3−1で割った商をQ(x)、余りをax^2+bx+cとおくと
   F(x)=(x^3-1)Q(x)+ax^2+bx+c
F(1)=5より F(1)=a+b+c=5…@
   F(x)をx^2+x+1で割ったときの余りが−5x+1より、ax^2+bx+cをx^2+x+1で割った余りは−5x+1であるから
   ax^2+bx+c=a(x^2+x+1)+(b-a)x+c-a
∴b-a=−5…A c-a=1…B
   @、A、Bより a=3 b=-2 c=4
よって求める余りは 3x~2-2x+4

ax^2+bx+c=a(x^2+x+1)+(b-a)x+c-a
この部分の変形がわかりません。
よろしくお願いします。
152大学への名無しさん:2009/09/27(日) 02:44:59 ID:6BH/ZZ5x0
>>151
問題文のここに注目!

整式F(x)・・・x^2+x+1で割ると−5x+1余る。

ax^2+bx+c=【a(x^2+x+1)】+(b-a)x+c-a
【 】内はx^2+x+1の定数倍だから、当然x^2+x+1で割り切れるよね。
この変形を思いついた人の意図を説明すると、
「ax^2+bx+cからx^2+x+1をくくりだせば、残った部分が-5x+1に一致するはずだな。」
ということ。
くくりだす、って感覚、伝わるかな。
153大学への名無しさん:2009/09/27(日) 03:06:16 ID:aGU7CnRYO
>>152
F(x)をx^2+x+1で割ったときの余りが−5x+1より、ax^2+bx+cをx^2+x+1で割った余りは−5x+1であるから

わかった気がしますがここの部分が納得できません
154大学への名無しさん:2009/09/27(日) 03:37:55 ID:6BH/ZZ5x0
>>153

160を15で割ると商が10、余りが10
ところが、勘違いして、商が9だと思い込んだ、とすると、余りは25になるよね。
だけど25は15より大きい数だから、訂正しないといけない。
ここで、161÷15という割り算をもう一回やり直さなくても、
間違って出てきた余り25を15で割れば、25=1×15+10
となって、商は1足りなかったんだ!ってわかって商を10に訂正できるね。

ここまでの文章が理解できたら、
この考えを踏まえて同じ考え方と感覚を整式に当てはめてみよう。
155大学への名無しさん:2009/09/27(日) 10:17:47 ID:vcN3vvrc0
カッコ内の累乗とカッコ外の累乗って違うんでしょうか?
例えば(-2^3)と(-2)^3は違う値になりますか?

(-2)^2 * (-5) + (-4^2) * (-7)

12 / (-2)^3 * 6 + 24 / (-2^2) / (-3)

の答えはどうなりますか?
156大学への名無しさん:2009/09/27(日) 10:44:46 ID:Ck0mAU8W0
(-2^3)は単独なら-2^3と書いておk
*-2^3とか/-2^3と書くと*-や/-と連続して気持ち悪いから括弧を入れてるわけ。

で、-2^3だけど、べき乗はーより優先順位が高いから、
-2^3=-(2^3)=-8という感じ。

(-2)^3の計算手順としては、符号だけ別にかんがえて、
ーを三つかけてーって感じで(-2)^3=-2^3=-8とすればいい。
ーを二つかけると+だから(-2)^2=2^2=4とかね。
そうすると奇数乗なら(-2)^3=-2^3みたいに一致してるけど、
偶数乗なら(-2)^2=2^2≠-2^2みたいに違ってくるのが見えると思う。

練習は自分でやるように。

157七氏:2009/09/27(日) 11:17:57 ID:bru9Nis30
500円、100円、10円、の3種類の硬貨がたくさんある。この3種類の硬貨を使って、1200円を支払う場合の数を求めよ。ただし使わない硬貨があってもよいとする。

という問題があり、こちらは自分で解いて理解することができました。
が、回答の検討欄に 『この問題でもしも全ての硬貨を使うとしたら、1200-610=590(円)を支払う方法に帰着させる』
とありました。

どうしてこうなるのか、どうして合っているのか、また、どの様にしてこれを導き出したか、が僕には全く分かりません。

どなたか教えて下さればありがたいです。
158大学への名無しさん:2009/09/27(日) 11:22:43 ID:Ck0mAU8W0
>>157
500円、100円、10円、の3種類の硬貨がたくさんある。この3種類の硬貨を使って、1200円を支払う場合の数を求めよ。
ただしどの硬貨も少なくとも一枚使うとする。

もし問題文がこうだったら、って話だよ
159大学への名無しさん:2009/09/27(日) 11:40:25 ID:vcN3vvrc0
>>156
ありがとうございました。
160大学への名無しさん:2009/09/27(日) 11:49:53 ID:5JqcJYDM0
-1<t<1とし、xy平面上に3点A(‐1,0)B(t、√1−t^2)
C(t、0)をとる。三角形ABCをx軸の周りに回転させて得られる円錐の側面積S(t)を求めよ。

またS(t)^2が最大となるtを求めよ。

よろしくお願いします。
161大学への名無しさん:2009/09/27(日) 12:00:20 ID:gitrkntC0
側面積をもめるときは立体を展開して開いて考えてみる
駄目だったら積分の基本に基づいて扇形状に積分したり
孤長計算して積分したりしていく

今回は開けるから開いてしまったほうがいい
三角形の三辺の長さは求まるんだから
円錐の半径も求まるし、円錐の半径が解れば
扇形のこの長さもわかる
162大学への名無しさん:2009/09/27(日) 12:00:45 ID:Ck0mAU8W0
途中まではできたんじゃないのか?
計算が面倒だったら、まず母線長a、底面の半径bの円錐の側面積の式を作っておくべし
163大学への名無しさん:2009/09/27(日) 12:09:15 ID:5JqcJYDM0
>>161 >>162さんありがとうございます。

今やっててS(t)がπ√2(t+1)(1−t^2)と出たのですが、合ってますかね?

それとS(t)^2の最大となるtの求め方教えていただけると嬉しいです。
164大学への名無しさん:2009/09/27(日) 12:14:00 ID:Ck0mAU8W0
おk
S(t)^2ってtの3次関数だし、使えることってすぐ思いつかない?
165大学への名無しさん:2009/09/27(日) 12:17:04 ID:5JqcJYDM0
すみません分からないので詳しくお願いします。
166大学への名無しさん:2009/09/27(日) 12:20:30 ID:Ck0mAU8W0
詳しくも何も微分だよ
167大学への名無しさん:2009/09/27(日) 13:09:14 ID:hv4eYn6n0
xy平面上に曲線C:y=2√3/(x^2+1) と、y軸上に中心を持ち、x軸に接する円Eがある。
曲線Cと円Eは、異なる2点P、Qのみを共有し、これらの点において、共通の接線を持っている
(1)円Eの方程式を求めよ。
(2)曲線Cと円Eの短い方の孤PQによって囲まれる部分の面積を求めよ。
168大学への名無しさん:2009/09/27(日) 13:13:51 ID:hv4eYn6n0
>>167のものですが、
曲線Cのグラフを書いて、条件より円EがCに接することがわかり
さらに円Eはy軸上に中心を持ち、x軸に接することから
半径をrとおいて x^2+(y-r)^2=r^2とおいて
接点をP、Qとして、その点におけるそれぞれの接線の傾きをだして
等式で結ぼうとしてたんですが、二重根号やらなんやらで計算が途中からできなくなりました・・
どういうふうにアプローチすればとけるのか教えてください。
169大学への名無しさん:2009/09/27(日) 13:20:57 ID:mvFmFUAr0
>>167,168
>接点をP、Qとして、その点におけるそれぞれの接線の傾きをだして
>等式で結ぼうとしてたんですが

もしかして、「Pでの接線とQでの接線が一致する」と読んでる?
自分も最初そう読んだんだけど、グラフの形から明らかにその意味ではありえない。

これらの点に置いて「それぞれ、CとEとが」共通の接線を持っている、
つまり2つの共有点は交点ではなく接点だよ、という意味。

170大学への名無しさん:2009/09/27(日) 13:50:24 ID:aGU7CnRYO
>>154
ありがとうございました。
171大学への名無しさん:2009/09/27(日) 13:51:08 ID:hv4eYn6n0
>>169
いえ。グラフは描いたので
二つの共有点が接点であることはわかっております。
その上での計算ができません。
172大学への名無しさん:2009/09/27(日) 14:33:23 ID:hv4eYn6n0
>>168,>>167 どなたかおねがいします…!!!
173大学への名無しさん:2009/09/27(日) 16:04:24 ID:hv4eYn6n0
本当にどなたかお願いします…
174大学への名無しさん:2009/09/27(日) 16:23:03 ID:Ck0mAU8W0
f(x)=2√3/(x^2+1) とでもおいて
点P(t,f(t))におけるCの法線を出す。
これとy軸との交点をQとする。
OP=PQからPが決定できるんじゃないか?
やってみな
175大学への名無しさん:2009/09/27(日) 16:25:40 ID:Ck0mAU8W0
f(x)=2√3/(x^2+1) とでもおいて
といったのは、ある程度はfのまま計算して見当をつけたほうがいいってことな
176大学への名無しさん:2009/09/27(日) 16:33:07 ID:hv4eYn6n0
OP=PQはなぜ言えるんでしょうか???
177大学への名無しさん:2009/09/27(日) 16:35:24 ID:Ck0mAU8W0
円の半径は一定だからだ
178大学への名無しさん:2009/09/27(日) 16:36:10 ID:Ck0mAU8W0
OQ=PQだな、まちがえた、すまんw
179大学への名無しさん:2009/09/27(日) 16:39:34 ID:hv4eYn6n0
点Qは円の外の点ですよね???
ぼくが条件より書いた図形はx軸を漸近線にもつ図形の中に円が入っている様子なのですが・・・
そもそも図から間違ってたり??
180大学への名無しさん:2009/09/27(日) 16:43:23 ID:hv4eYn6n0
ああ。法線でしたねwww
すみませんwwww
181大学への名無しさん:2009/09/27(日) 16:46:21 ID:Ck0mAU8W0
Qは円の中心だよ
CとEの接線を考えるんじゃなくて、
接点と円の中心を結ぶ半径を考えるの、これがCの法線というわけ
182大学への名無しさん:2009/09/27(日) 16:47:14 ID:Ck0mAU8W0
お、大丈夫だな、じゃがんばって
183大学への名無しさん:2009/09/27(日) 17:05:21 ID:hv4eYn6n0
計算むちゃくちゃ大変だったけど
t=±1が出てきました!!(1)はひとまずとけました
ありがとうございました。
(2)も解いてみるんで一緒にお願いしちゃっていいですか???
184大学への名無しさん:2009/09/27(日) 17:10:49 ID:Ck0mAU8W0
図書けば解けるだろ
解く前から気の弱いことを言うな
185大学への名無しさん:2009/09/27(日) 17:14:36 ID:hv4eYn6n0
すいません…
186大学への名無しさん:2009/09/27(日) 18:00:24 ID:hv4eYn6n0
やはり解けません
ヒントをお願いします。
187大学への名無しさん:2009/09/27(日) 18:18:35 ID:Ck0mAU8W0
丸投げか?
機械的な積分計算でもできるけど、
Eから下は扇形や台形なんかに分解するといいかな
扇形を使うなら中心角を出しておけばいい
∫dx/(1+x^2) はx=tanθと置換すればできる

188大学への名無しさん:2009/09/27(日) 18:37:06 ID:hv4eYn6n0
中心角が直接は出ないのですが
扇形使うなら直で出てないとだめですよね??
189大学への名無しさん:2009/09/27(日) 18:42:40 ID:Ck0mAU8W0
PQの傾きは出てないのか?
190大学への名無しさん:2009/09/27(日) 18:45:41 ID:hv4eYn6n0
傾きはでますが、tanθ=√3-4/3となって直接角は出てきません…
191大学への名無しさん:2009/09/27(日) 18:54:40 ID:Ck0mAU8W0
f'(1)つまり接点でのCの傾きを計算して
192大学への名無しさん:2009/09/27(日) 18:57:50 ID:hv4eYn6n0
f´(1)=-√3です…
193大学への名無しさん:2009/09/27(日) 18:59:21 ID:Ck0mAU8W0
じゃあPQはそれに垂直だから、もうわかるよな?
194大学への名無しさん:2009/09/27(日) 19:06:01 ID:hv4eYn6n0
わかったんですが…
それだとtanθ=1/√3 にならなければいけないのですが
矛盾しているような気が…
195大学への名無しさん:2009/09/27(日) 19:08:16 ID:4HZDWECQ0
高1の数Tなんですが、
三角形ABCにおいて、a=2、b=√3+1、C=60°の時の
残りの角の大きさと辺の長さを求めなさい
という問題で、余弦定理にあてはめてc=√6というのはわかったんですが
辺の長さA、Bがわかりません。
こちらも余弦定理にあてはめて解くときれいに約分できて答えがでると
先生が言ってたんですが約分できる形になりません。
解説よろしくお願いします。
196大学への名無しさん:2009/09/27(日) 19:10:15 ID:Ck0mAU8W0
tanθ=1/√3であってる。
ちなみにQ(0,2/√3)だよ

197大学への名無しさん:2009/09/27(日) 19:11:59 ID:hv4eYn6n0
あってました!!! すみません勘違いで
無事解けました。本当にありがとうございました!!!
198大学への名無しさん:2009/09/27(日) 19:17:55 ID:R2jwpT7d0
>>195
>辺の長さA、Bがわかりません。
大文字の A、B は角じゃないのか?
199大学への名無しさん:2009/09/27(日) 19:23:22 ID:Ck0mAU8W0
>>197
よくがんばった。でも最初から答えを投下したほうがよかった気もするなw

>>195
正弦定理から
sinA:sinB:sinC=a:b:c=2:(√3+1):√6
で、sinC=√3/2だから、sinBがややこしくなるのがわかる
でもsinAは簡単になりそうだね
(この場合、sinA=(a/c)sinCからsinAを出してA<180°-60°からAを決めてもいい)

そこでcosを計算するにしても
AのほうがよさげだからcosAを計算すればいい

もう一回やってみて
200大学への名無しさん:2009/09/27(日) 19:44:20 ID:4HZDWECQ0
>>198
すみません 角です
>>199
Aのほうで計算したんですが・・・
 分子→2(√3+3)
分母→2(√3+1)×√6
になったんですが、これって約分できますか?
201大学への名無しさん:2009/09/27(日) 20:08:14 ID:Ck0mAU8W0
3=√3x√3
これ当たり前だけど重要。これを使えば
√3+3=√3(1+√3)になるから約分できる。

このことに気がつかなくても、地道に分母の有理化をやればきれいになるよ
202大学への名無しさん:2009/09/27(日) 22:55:30 ID:4HZDWECQ0
>>201
解けました!!ありがとうございます!!
203大学への名無しさん:2009/09/28(月) 00:01:47 ID:SGD/O2WoO
質問です

問題
y=x3+3t2x+t3を式@とする

(1) @の右辺をtの関数としてf(t)とおく 関数f(t)の極値を求めよ

解答は持ってないです
よろしくお願いします
204大学への名無しさん:2009/09/28(月) 00:34:50 ID:A4paTUHq0
>>203
式として読めない。>>1読んで、累乗は^記号を使って(xの2乗→x^2) 書き直して。
205大学への名無しさん:2009/09/28(月) 04:20:58 ID:90J+jVmxO
Y=sin^3(x)-sin(x)cos(x)+cos^3(x)
Yをt=sin(x)+cos(x)としてtの式で表せ
どう変形すればsin(x)cos(x)が消えるのかがわかりません。何方かご教授お願いします
206大学への名無しさん:2009/09/28(月) 04:26:01 ID:t+IGK4SI0
t^2をよく見る
207大学への名無しさん:2009/09/28(月) 05:39:23 ID:90J+jVmxO
>>206
解決しましたm(_ _)m
208大学への名無しさん:2009/09/28(月) 07:15:09 ID:SGD/O2WoO
>>203です

問題
y=x^3+3t^2x+t^3を式@とする

(1) @の右辺をtの関数としてf(t)とおく 関数f(t)の極値を求めよ


すいません
よろしくお願いします
209大学への名無しさん:2009/09/28(月) 07:40:01 ID:jUiOgXGaO
>>208
普通に微分して終わりじゃないのか
210大学への名無しさん:2009/09/28(月) 07:44:47 ID:grx+Rq2P0
>>208
f'(t)=6tx+3t^2=0
t=0, -2x
x<0のときt=0で極大t=-2xで極小
x=0のとき極値無し
x>0のときt=-2xで極大t=0で極小
211大学への名無しさん:2009/09/28(月) 09:56:32 ID:ze3dP+F2O
分からないので教え下さい。

平面上のベクトルa,bが
|a+3b|=1,|3a-b|=1を満たすように動く。このとき|a+b|の最大値と最小値を求めよ。

です。よろしくお願いします。
212大学への名無しさん:2009/09/28(月) 10:46:00 ID:t+IGK4SI0
a+3b=u, 3a-b=vとおいてみる
213大学への名無しさん:2009/09/28(月) 10:47:36 ID:hyuC/z+10
台数の四月号にあったような・・・
214大学への名無しさん:2009/09/28(月) 10:52:40 ID:A4paTUHq0
>>211 元書き込みに倣い↑は省略。多分あまりカッコ良くない解答。
|a|^2=x、|b|^2=y、a・b=kとする。x≧0、y≧0である。
|a+3b|^2=x+6k+9y=1 より x+9y=1-6k
|3a-b|^2=9x-6k+y=1 より 9x+y=1+6k

この連立方程式がx≧0、y≧0に解を持ち、さらにxy≧k^2で
あるようなkの範囲を考える(xy=(|a||b|)^2、k^2=(a・b)^2)。

kをこの範囲の特定値に取ればa、bの大きさとその内積が
(成立可能な値として)決まるからaとbの相対的な位置と
大きさが確定し、与えられた条件を満たすように作図を行うことが
できるはずだから、これで必要十分になっている。

よって、求める値は√(x+2k+y)だから、上で求めたkの範囲からこの
最大値・最小値を考えればおけ。

……と考えて
x=1/10 + 3k/4、y=1/10-3k/4、-4/50≦k≦4/50になって、
最大値3/5、最小値1/5になったが。
215大学への名無しさん:2009/09/28(月) 11:02:45 ID:A4paTUHq0
>>214
思ったとおりカッコ悪いことこの上なかったw ふつーは>>212の方針だよね。
ってことで解答自体は無視してください>質問者。

ただ、個人的には、当初の着想で押し切って正解に行けたことはそれでよし、だ。
基本定石が抜けてたことは大いに反省すべきだが>自分
216大学への名無しさん:2009/09/28(月) 11:04:45 ID:t+IGK4SI0
うわ、職人芸乙
でもこうやっていろいろなことを考えることがとても大事
217大学への名無しさん:2009/09/28(月) 12:02:33 ID:ze3dP+F2O
>>211で質問した者です。

解答くださった方、方針を教えてくださった方ありがとうございます。
218大学への名無しさん:2009/09/28(月) 12:04:31 ID:ze3dP+F2O
>>211で質問した者です。

解答くださった方、方針を教えてくださった方ありがとうございます。
219大学への名無しさん:2009/09/28(月) 17:36:17 ID:Ho5+M4Yq0
f(x)=e^x 、F(x)=f(f(x)-e)とする。

F'(x)/F(x)を求める問題ですが、F'(x)がどう求めていいのか分かりません;

どなたかおねがいします・・・
220大学への名無しさん:2009/09/28(月) 17:45:00 ID:t+IGK4SI0
合成関数の微分のところを復習

この問題はF'(x)/F(x)=(log|F(x)|)'を使うとかっこいいけどな
221大学への名無しさん:2009/09/28(月) 17:58:04 ID:Ho5+M4Yq0
あっ、F(x)=f(f(x)-e)は合成関数なんですね!

っということは、f(x)を代入して、
F'(x)
={f(e^x-e)}'
=e^x・f(e^x-e)

で、いいんでしょうか・・・あれ?ww
222大学への名無しさん:2009/09/28(月) 18:02:09 ID:t+IGK4SI0
今の場合f'(x)=f(x)だから一応正しい。
丁寧に書くと
F'(x)
={f(e^x-e)}'
=f'(e^x-e)・(e^x-e)'
だね
223大学への名無しさん:2009/09/28(月) 18:10:54 ID:Ho5+M4Yq0
e^x・f(e^x-e)でなくて、f'(e^x-e)・(e^x-e)'かw

ってことは
F'(x)/F(x)
=e^x かな?

224大学への名無しさん:2009/09/28(月) 18:22:58 ID:Bl+icDEo0
>e^x・f(e^x-e)でなくて、f'(e^x-e)・(e^x-e)'かw
掛ける順番はどっちでもいいよ、公式としてよく載ってるほうで書いただけだから
それに途中を丁寧に書いただけでe^x・f(e^x-e)で正しいし

答えもあってる
225大学への名無しさん:2009/09/28(月) 18:26:03 ID:Ho5+M4Yq0
>>224
よかった。ありがとうございます!!

最後に一ついいですか・・f'(x)=f(x)がなぜ成り立つんでしたっけ?
226大学への名無しさん:2009/09/28(月) 18:28:31 ID:Bl+icDEo0
たまたまf(x)=e^xだったからだよ
ちなみにf'(x)=f(x)となるような微分可能な関数はe^xの定数倍に限られる
他の関数ではこうならない
227大学への名無しさん:2009/09/28(月) 18:33:18 ID:Ho5+M4Yq0
あ・・そういうことかww

これで解けます!!
答えてくれた方、ありがとうございました!!
228大学への名無しさん:2009/09/28(月) 19:14:35 ID:sgwMUPg60
a1=2,a(n+1)=2an+2n-3のとき、bn=a(n+1)-an+2とおくと
b(n+1)=□bn
答えは2なのですが、なぜそうなるのかがわかりません
だれかおねがいします
229大学への名無しさん:2009/09/28(月) 19:45:04 ID:Bl+icDEo0
a1=2,a(n+1)=2an+2n-3
これを自分で解いてみようと考えるとよくわかるんじゃないか?
a(n+1)=2anだと等比で簡単。
a(n+1)=2an-3の形も見慣れてると思う。
で、a(n+1)=2an+2n-3なんだけど、ひとつのやり方として、
「階差をとる」というのがあった。
nをn+1に変えた式から元の式を引く:
a(n+2)=2a(n+1)+2(n+1)-3
-)a(n+1)=2an+2n-3
--------------------
a(n+2)-a(n+1)=2{a(n+1)-a(n)}+2...(*)
これを見ると、例えばa(n+1)-a(n)=c(n)とおけば、
c(n+1)=2c(n)+2となってずいぶん簡単になる。
あとはこの2の始末だけど、
c(n+1)+2=2(c(n)+2)
と変形してしまえば等比の形になるんだった。

問題のb(n)=a(n+1)-an+2は、ここでのc(n)+2にあたるわけ。
いっぺんに等比に直す置き換えをしたということ。

だからもちろんb(n+1)=2b(n)だけど、答案ぽく書くなら、
(*)まで出して、
a(n+1)-a(n)=b(n)-2
a(n+2)-a(n+1)=b(n+1)-2
と置き換えてしまえばいい。
230大学への名無しさん:2009/09/28(月) 19:55:13 ID:sgwMUPg60
>>229
ありがとうございました。
階差とればおkなんですね。
231大学への名無しさん:2009/09/28(月) 21:49:15 ID:nXj0P/H5O
数学Vです。
次の(2)をグラフを使って解きたいんですが、どういう流れで解けばよいかわかりません。よろしくお願いします。

(1)
曲線y=e^x上の点(a,e^a)における接線が、曲線y=logxにも接するとき、aの満たす関係式を求めよ。

解,(a-1)e^a-a-1=0
↑ここまではわかりました

(2)
(1)の条件を満たすaの値は2つ存在し、そのようなaはそれぞれ-2<a<-1と1<a<2を満たすことを示せ。
232大学への名無しさん:2009/09/28(月) 22:06:18 ID:FY/FiD020
>>231
f(x)=(x-1)*e^x-x-1とし、y=f(x)のグラフがx軸と、-2<x<-1と1<x<2の範囲でのみ共有点を持つことを示せばよい
まず、f(x)を微分して増減表とグラフを描き、共有点が二つのみであることを示す。
これら共有点の座標の範囲は中間値の定理を使えばいい
f(-2)とf(-1)の符号が違えば、f(x)は連続だから必ずその間でf(x)=0となる点がある、ともっていけばいいよ
たぶん、e>2であることは証明なしで使っていいと思う
233大学への名無しさん:2009/09/28(月) 23:17:23 ID:nXj0P/H5O
>>234
どうもありがとうございます!!とてもわかりやすく、参考になりました。やってみます。
234大学への名無しさん:2009/09/28(月) 23:30:54 ID:wtVm0P1R0
(2^n)+1が15で割り切れないことを示せ n:正の整数
99年お茶の水大

この問題を背理法と数学的帰納法を組み合わせて解くようなことは出来ますか?
15=3*5ですので2^nを3でわれば周期2で余りが循環し
5でわれば周期4で余りが循環しますから、
結局2^(n+4)-2^(n)が15で割り切れることを書き
n=1.2.3.4のときの余りを書いて証明終了でいいと思うのですが
nにまつわる証明で、否定的な証明ですから
帰納法と背理法でいけたら一貫性が合っていいなと思っています。

そういう背理法と帰納法を組み合わせた証明に
無限降下法というものがあるらしいのですが
この辺りを使って証明する方法を教えてください。
お願いします
235大学への名無しさん:2009/09/29(火) 13:00:03 ID:DW7faBQr0
>>234
P1, ∀n Pn→P(n+1) ⇒ ∀n Pn
∃n ¬Pn , ∀n ¬P(n+1)→¬Pn, P1⇒ ⊥
236大学への名無しさん:2009/09/29(火) 23:32:39 ID:at3Tz/cb0
数Uです。お願いします。
x^2+y^2≦1,x+y≦1,3x-y≦3の満たす領域をDとする。
また、原点中心で半径1の円をC、さらにaを実数とし、点A(5/3,0)を通り傾きがaの直線をlとする。
lとDが共有点を持つときaの最大値と最小値を求めろ、という問題です。

最大値はaがCとlの接線の傾きと等しくなるとき、つまりa=3/4の時だと思います。
最小値の求め方がいまいち分からないのでよろしくお願いします。
237大学への名無しさん:2009/09/30(水) 00:00:04 ID:29HySV8e0
傾きには負の値もある
図をよく見る
238大学への名無しさん:2009/09/30(水) 00:09:09 ID:Lc6XQG6Y0
>>237 ありがとうございます。
a=±3/4は出たのですが、a=-3/4だとDと共有点を持たなくなってしまいます・・・
239大学への名無しさん:2009/09/30(水) 00:11:02 ID:Hs3UwUQE0
じゃあもうちょっと傾きを緩やかにしてみたら?
慣れないうちは(5/3,0)に定規を当ててまわしてみたらいいよ
240大学への名無しさん:2009/09/30(水) 00:13:23 ID:Lc6XQG6Y0
>>239
分かりました、やってみます
ありがとうございました。
241大学への名無しさん:2009/09/30(水) 07:58:39 ID:pv+WeGNA0
>>236
x^2+y^2=1, x+y=1 ⇒ (x, y)=(1, 0), (0, 1)
x^2+y^2=1, y=3x-3 ⇒ (x, y)=(1, 0), (4/5, -3/5)
(0, 1), (5/3, 0) ⇒ a=-3/5
(4/5, -3/5), (5/3, 0) ⇒ a=9/13
x^2+y^2=1の接線が(5/3, 0)を通るのは
直角3角形の辺の比が3:4:5となるときで
接点の座標は(3/5, ±4/5)接線の傾きは-(±3/4)
(3/5, 4/5)はD外(3/5, -4/5)はD内
-3/5≦a≦3/4
242大学への名無しさん:2009/10/01(木) 00:03:51 ID:L/+fvi2I0
関数を図示する問題で質問です。

y=(2t^2+3)/(2t+1)

これを図示するのですが手元には答えしか無く解答プロセスが分かりません。
定義域は分かるのですが、導関数を計算してもdy/dx=0となるxの値が求められませんでした。
第二次導関数まで計算してもよく分かりませんでした。

ちなみに答えは
定義域はx≠-1/2
dy/dx=0となる点がx=(-1±√7)/2
この二点を頂点とした放物線的な形で無限に発散
でした。
243大学への名無しさん:2009/10/01(木) 01:30:58 ID:RaYBrrca0
y=(2t^2+3)/(2t+1)=t-1/2+7/(2(2t+1))
244大学への名無しさん:2009/10/01(木) 03:51:18 ID:SGkj5sya0
式のtはxのことかね。
245大学への名無しさん:2009/10/01(木) 07:19:30 ID:KrW6x4ml0
>>242
y'=(4t(2t+1)-(2t^2+3)・2)/(2t+1)^2=(4t^2+4t-6)/(2t+1)^2=0
t=(-1±√7)/2
t<(-1-√7)/2, y'>0
(-1-√7)/2<t<(-1+√7)/2, y'<0
(-1+√7)/2<t, y'>0
246大学への名無しさん:2009/10/01(木) 18:17:01 ID:DFg+7YFfO
|1/A|<1を-1<1/A<1としてはいけない理由を教えてください
247大学への名無しさん:2009/10/01(木) 18:20:52 ID:XtPgB2/M0
Aが実数ならしてもいい
複素数の絶対値とか習ってるのか?
248大学への名無しさん:2009/10/01(木) 20:28:32 ID:nvLI7thI0
l.m.nは自然数で,l≦m≦nのとき
lm+mn+nl+l+m+n-lmn=1
をみたす整数(l,m,n)を全て求めよ

という問題なんですけど
lm+mn+nl+l+m+n-lmn=1を両辺lmnでわって評価する方法ではなく
ストレートに評価する方法ってありませんか?

lm+mn+nl+l+m+n-lmn
<(n^2)+(n^2)+(n^2)+n+n+n+0=3n^2+3n
∴1<3n^2+3n
とやってもあまりnについて絞れた気がしません

lについて絞ろうとしてlに統一しようとしても-lmnが負の数なので
-l^3で置換すると-lmn<-l^3となり、不等号が決定できません
lm+mn+nl+l+m+n-lmn=1
>3(l^2)+3l-lmn

こういう整数解を持つ不等式では分数に持ち込む以外解法はありませんか?
249大学への名無しさん:2009/10/01(木) 21:38:52 ID:XtPgB2/M0
>>248
割らなきゃいけないというより割った方がわかりやすいからだな。
(俺ならlmnじゃなくてmnで割るが)
評価が荒すぎると欲しい結果が出なくなる可能性が高い。
割るだけならもとの式と同値だから、その時点での無駄はないし、
やってみればわかるように無駄のない評価をしやすい。

いきなり割らずにどうやるかだが、
何を上から押さえるかは考えなければいけない。
最終的に割って(どうせ割るんなら先に割ればいいんだが)
評価するなら押さえる側のほうが次数が高いのはNGで、
最高次のlmnを他の式で押さえる事になるだろう。
とりあえずlmn=lm+mn+nl+l+m+n-1と書いてみる。
最後に何で割るのだろうか?
lm,ln,mnが考えられるが、右辺にmnがある以上、
lmやlnで割っても右辺を小さく押さえられないことになる。
よってmnしかない。というわけで、右辺の+の項をmnか、
その定数倍で押さえてしまえばいいとわかる。
1≦l≦m≦nに注意すればこの場合これらは全部mnで押さえられる:
lmn=lm+mn+nl+l+m+n-1≦6mn-1<6mn
250大学への名無しさん:2009/10/01(木) 22:48:53 ID:nvLI7thI0
なるほど、mnで抑えるられるのですね

感覚的には1文字でがむしゃらに抑えるのではなく
1つの「項」で抑えるという感覚があれば
l.nで抑える→lは無理。nでも荒すぎて使えない
lm.mnで抑える→mnでうまくいく。lmでは抑えられない
という感じで辿ることが出来ますね。
参考になりました。ありがとうございます

あともう1つ同じ問題での質問なんですが
これ答えは(2.4.13)(2.4.8)(3.3.7)なんですけど
lmn=lm+mn+nl+l+m+n-1という式を見たときに
左辺が3次で右辺が2次だからグラフを考えたときに
lは恐らく1.2.3.4.5くらいの小さい値しかとりえない(実際に2.3しか取れない)
ということに着目してl≧4のとき不適である
っていうことをなんとか証明してあとはしらみつぶしでl=1のときl=2のときl=3のとき
って求めていくアプローチは可能でしょうか?
251大学への名無しさん:2009/10/01(木) 23:18:18 ID:KrW6x4ml0
>>248
(l+1)(m+n)+(1-l)mn=1-l
(l-1)mn-(l+1)(m+n)=l-1
l=1のときm+n=0でNG
l=2のときmn-3(m+n)=1
(m-3)(n-3)=10
m, n
4, 13
5, 8
l=3のとき2mn-4(m+n)=2
(m-2)(n-2)=5
m, n
3, 7
l≧4のとき
(l-1)^2mn-(l+1)(l-1)(m+n)=(l-1)^2
((l-1)m-(l+1))((l-1)n-(l+1))=(l+1)^2+(l-1)^2=2(l^2+1)
(l-1)m-(l+1)≧(l-1)l-(l+1)=(l-1)・4-(l+1)=3l-5
2(l^2+1)≧(3l-5)^2=9l^2-30l+25
0≧7l^2-30l+23≧7・4^2-30・4+23=15でNG
252大学への名無しさん:2009/10/01(木) 23:18:26 ID:XtPgB2/M0
グラフか、あくまで3変数の式だしどうなんだろう?
解と係数の関係を使うとかも考えられるがうまくいくかわからんな。
こうすると楽だろう。

l(mn-m-n-1)=mn+m+n-1と変形しておく。
仮にl≧4とする。このとき、m,n≧4で、
mn-m-n-1=(m-1)(n-1)-2≧7>0であるから、
4(mn-m-n-1)≦l(mn-m-n-1)=mn+m+n-1。
よって3mn-5m-5n-3≦0 ∴(3m-5)(3n-5)≦34。
0<3m-5≦3n-5であるから、
3m-5≦√34 ∴m≦(5+√34)/3<(5+6)/3<4
となりm≧4に反する。よってl<4。
253大学への名無しさん:2009/10/01(木) 23:19:20 ID:KrW6x4ml0
>>251
>3l-5
3l-5>0
254大学への名無しさん:2009/10/01(木) 23:24:01 ID:KrW6x4ml0
>>251
>(l-1)m-(l+1)≧(l-1)l-(l+1)=(l-1)・4-(l+1)=3l-5
(l-1)m-(l+1)≧(l-1)l-(l+1)≧(l-1)・4-(l+1)=3l-5>0
255250:2009/10/02(金) 00:21:21 ID:YwZGCm300
ありがとうございます

非常に参考になりました。
評価の仕方1つとってもものすごく沢山あるのですね。
256大学への名無しさん:2009/10/02(金) 12:21:59 ID:aZXdw73b0
四角形ABCDについてAB=DC=2,BC=1,CD=3、角Bが120度のとき、
角Aが60度となることを証明できません
証明してください お願いします
257大学への名無しさん:2009/10/02(金) 12:23:34 ID:aoK2zMbI0
問題 http://imepita.jp/20091002/442940

解答 http://imepita.jp/20091002/443620

解答4行目の、
であるからi≠jのときAlAi≠AlAiであるが理解できません。

お願いします
258大学への名無しさん:2009/10/02(金) 13:17:38 ID:ExEHj0eN0
>>256
余弦定理からACを出して余弦定理から∠ADCをだして円に内接することがわかって
トレミーの定理からBDが出て・・・
∠BADは60°ではないな

>>257
問題文に相異なる・・・って書いてあるから、i≠jのときAi≠Aj。
3行目がわかるならそれだけ
259大学への名無しさん:2009/10/02(金) 13:58:34 ID:rzJpQq1A0
>>248
L=l-1, M=m-1, N=n-1 と平行移動すると随分見やすくなるはず
260大学への名無しさん:2009/10/02(金) 14:23:31 ID:QVQxonXu0
東京出版「新数学スタンダード演習」からの質問です。

p10の、1・6の(2)です。

x^2000をx^4−1で割った余りを求めよという問題なのですが、

(x^4)^500×x^2という式に変形した後、x^4の部分にx^4−1を入れて、
x^4−1で割り切れる項を作り、後ろの項で調整し、その項の余りを求めると
いう解法を試みたですが、500乗が邪魔でうまくいきませんでした。

解説には、x^4を1に変えてもx^4−1で割った余りは変化しないとして、x^4に
1を代入して、答えx^2としています。

x^4を1に変えても余りが変わらない理由を教えてください。

あと、なぜ僕が試みた解法はダメなのか教えて下さい。

よろしくお願いします。
261大学への名無しさん:2009/10/02(金) 14:45:01 ID:ExEHj0eN0
>>260
x^4をx^4-1に勝手に変えたなら間違い
x^4=(x^4-1)+1としたなら正しい

x^2002=(x^4)^500×x^2=((x^4-1)+1)^500×x^2
この500乗のところは二項定理を使えば、
((x^4-1)+1)^500=(x^4-1)^500+...+500(x^4-1)+1
となるけど、最後の1(=1^500)以外はx^4-1で割り切れてるからあまりに無関係。
だから余りはx^2・1=x^2になる。

2項定理もいいけどこう考えてもいい:
f^n-g^n=(f-g)(f^(n-1)+...+g^(n-1))によって、
f-gがmで割り切れるならf^n-g^nもmで割り切れる。
だからf^nとg^nをmで割った余りは変わらない。
一般に多項式P(x)に対しても単項式に分けてしまえば、
P(f)-P(g)はmで割り切れることになって、
P(f)とP(g)をmで割った余りは変わらないことがわかる。

今の場合、f=x^4, g=1, m=x^4-1。
262大学への名無しさん:2009/10/02(金) 15:09:15 ID:EVXRz0Iu0
>>260
t=x^4
x^4-1=t-1
x^2000=t^500=q(t)(t-1)+1=q(x^4)(x^4-1)+1
263大学への名無しさん:2009/10/02(金) 15:10:42 ID:LSsE/e5DO
logの微分の公式使えるのって底がeの時だけ?
264大学への名無しさん:2009/10/02(金) 15:31:57 ID:EVXRz0Iu0
>>257
j≠k ⇒ AiAj≠AiAk
AiA1, …, AiAnはA1, …, Anのどれかに等しくすべて異なるから全部に等しい
Ai(A1+…+An)=A1+…+An

X^2=XX=A1X+…+AnX=nX
t=a1+…+an+d1+…+dn
Δ=|X|
tX-ΔE=nX
(t-n)X=ΔE
Δ=0 ⇒ t=n or X=O ⇒ t=n, 0
Δ≠0 ⇒ Ai=E ⇒ NG
265大学への名無しさん:2009/10/02(金) 15:32:54 ID:ExEHj0eN0
>>262
教科書みたら一般の底の場合も載ってないか?
載ってなければ底の変換公式を使ってみればいいんでは?
266大学への名無しさん:2009/10/02(金) 15:41:51 ID:RKra8BK90
>>260
余りは1
267大学への名無しさん:2009/10/02(金) 15:58:50 ID:EVXRz0Iu0
>>256
AC^2=2^2+1^2-2・2・1・cos120°=7
AC=√7
a=∠BAC, b=∠DAC
cosa=(2^2+√7^2-1^2)/(2・2・√7)=5/(2√7)
sina=√(1-cos^2a)=√3/(2√7)
cosb=(3^2+√7^2-2^2)/(2・3・√7)=2/√7
sinb=√(1-cos^2b)=√3/√7
cos(a+b)=cosacosb-sinasinb=5/7-3/14=1/2
∠A=a+b=60°
268大学への名無しさん:2009/10/02(金) 16:16:47 ID:ExEHj0eN0
>AB=DC=2,BC=1,CD=3
おー、ミスに気づかずAD=2だと思い込んでたわ
AD=3で、CD=2なわけね
そうするとBD=ACになって△ABD≡△DCAになってるな
269大学への名無しさん:2009/10/02(金) 17:48:40 ID:YouRKE++O
0≦θ<2πのとき、sinθ≧sin(θ-π/3)を満たすθの範囲を求めよ。

どういう風に解けばいいのか教えて下さい。
270大学への名無しさん:2009/10/02(金) 17:54:30 ID:jaRMeDjP0
>>269
和積の公式を使おう。
271sage:2009/10/02(金) 18:00:56 ID:YouRKE++O
>>270
なるほど、そういう風にやればいいんだ…。
ありがとうございます!
272大学への名無しさん:2009/10/02(金) 18:11:53 ID:aoK2zMbI0
>>258
問題を解くのに、3行目に意味はあるんですか?
問題文に相異なる・・・って書いてあるから、
i≠jのときAi≠Aj。と言うのは解るんですが
AlAi=AlAi⇔Ai=Aiで あ る か ら i≠jのときAlAi≠AlAiである。
と言うのは?
3行目は両辺に左からAlの逆行列をかけてる式ですよね
それしか解りません。
273大学への名無しさん:2009/10/02(金) 18:12:33 ID:jaRMeDjP0
>>271
まぁこの場合は数値が特殊なんで展開して移項して合成でもいいけど。
274大学への名無しさん:2009/10/02(金) 18:22:16 ID:WlfHN0ni0
>>272
>AlAi=AlAi⇔Ai=Aiで あ る か ら i≠jのときAlAi≠AlAiである。

初めタイプミスかなと思ったけど違うみたいだね。
AlAi=AlAi⇔Ai=Ai じゃなくて
AlAi=AlAj⇔Ai=Aj だよ。

これでわかるんじゃね?
275大学への名無しさん:2009/10/02(金) 18:48:30 ID:aoK2zMbI0
本当にすいませんタイプミスです。
>>258
問題を解くのに、3行目に意味はあるんですか?
問題文に相異なる・・・って書いてあるから、
i≠jのときAi≠Aj。と言うのは解るんですが
AlAi=AlAj⇔Ai=Ajで あ る か ら i≠jのときAlAi≠AlAjである。
と言うのは?
3行目は両辺に左からAlの逆行列をかけてる式ですよね
それしか解りません。

に訂正でお願いします。

3行目と4行目のつながりですよね。
問題文に相異なるって書いてあるのに、
Alの逆行列があればAi=Ajなるiとjがあることになってる。
変ですよね
276大学への名無しさん:2009/10/02(金) 20:03:16 ID:YouRKE++O
>>673
無知を承知でお聞きしますが、それはどのようにやるんでしょうか。
277大学への名無しさん:2009/10/02(金) 20:17:27 ID:PiUhK99L0
>>276
273へのアンカーミスだとエスパーしてみる。
sin(θ-π/3)
=((1/2)sinθ-((√3)/2)cosθ  (加法定理より展開)
与式左辺-右辺
=((1/2)sinθ+((√3)/2)cosθ
=sin(θ+π/3) (合成)
≧0

あとは、θ-π/3 ってのはθのπ/3小さい値を常にとる、
つまりθをπ/3遅れで角の差を変えずに追いかけるのだから、
0〜2πの間で変化するθと、それに常にπ/3遅れを動く動径を考えて、
前者のy座標が後者のy座標に等しいかより大きい区間を考えてもいい。
(感覚的にはこれが一番早いだろう)

θ=0はOKで以後連続的に(2/3)πまではOK、
次にこの条件を満たすのはθ=(5/3)πで、あとは2πまでOK
よって0≦θ≦(2/3)π 、 (5/3)π≦θ<2π
278大学への名無しさん:2009/10/02(金) 20:32:13 ID:WlfHN0ni0
>>275
質問の意味がわからん・・・orz
何かつまらない勘違いをしていないか?

Alが逆行列をもつとき
 AlAi=AlAj⇔Ai=Aj
が成り立つというのは分かる?
279大学への名無しさん:2009/10/02(金) 20:56:09 ID:YouRKE++O
>>273
ご丁寧な解説ありがとうございます。
些細な事ですけど一つの問題でも色んなアプローチの仕方があるんだなぁと感動しました。
280大学への名無しさん:2009/10/02(金) 20:58:22 ID:YouRKE++O
何度もアンカーをミスしてすいません。
訂正しますと279は>>277へ向けてです。
281大学への名無しさん:2009/10/02(金) 23:27:25 ID:CAbMUUFm0
>>275
逆行列を左からかけてみ。
282大学への名無しさん:2009/10/03(土) 08:05:17 ID:LTNdDXEp0
質問です。Z会の問題なのですが、

『a、bは実数、2次関数f(x)=x^2+ax+bを、(条件)-1≦x≦1の範囲で、不等式-f'(x)≦f(x)≦f'(x)がつねに成り立つ
 をみたすようにとる。このとき、∫[-a、a]{f(x)-f'(x)}dxのとり得る値の範囲を求めよ』

という問題なんですが、解答では、-1≦x≦1の範囲すべてで成り立つ→端点x=-1、1で成り立つ
となっているんですが、端点で成り立っていても範囲の途中では成り立たなくなることもあると思うんですが・・・
曲線と直線を書くと、なんとなくですが端点だけでは不十分な気がして・・・
どなたか、なぜ端点を確かめるだけでいいのか、答えていただけないでしょうか。
わかりにくい質問で申し訳ありません、答えていただけたら幸いです、よろしくお願いします。
283大学への名無しさん:2009/10/03(土) 08:30:31 ID:jaZ8KoX0P
>>282

>-1≦x≦1の範囲すべてで成り立つ→端点x=-1、1で成り立つ

“何が”成り立つのか?
284大学への名無しさん:2009/10/03(土) 08:33:24 ID:mq5sSKhE0
>>278
問題文に相異なる
って書いてないなら 
Alが逆行列をもつとき AlAi=AlAj⇔Ai=Aj
というのはわかります
285大学への名無しさん:2009/10/03(土) 09:10:32 ID:crK2UzKn0
>>282
-1≦x≦1 ⇒ -(2x+a)≦x^2+ax+b≦2x+a
x^2+(a+2)x+(a+b)≧0
-(a+2)/2<-1
1-(a+2)+(a+b)≧0
a>0, b≧1
-1≦-(a+2)/2≦1
(a+2)^2-4(a+b)≦0
-4≦a≦0, b≧a^2/4+1
1<-(a+2)/2
1+(a+2)+(a+b)≧0
a<-4, b≧-2a-3
x^2+(a-2)x+(b-a)≦0
1+(a-2)+(b-a)≦0
1-(a-2)+(b-a)≦0
b≦1
b≦2a-3
a≧2, b=1
I=∫[-a, a](x^2+ax+1-2x-a)dx=2∫[0, a](x^2+1-a)dx=2[x^3/3+(1-a)x][0, a]=2(a^3/3+(1-a)a)=2(a^3/3-a^2+a)
d/da=2(a^2-2a+1)≧0
I≧4/3
286大学への名無しさん:2009/10/03(土) 09:13:57 ID:crK2UzKn0
>>285
>d/da
dI/da
287大学への名無しさん:2009/10/03(土) 09:18:30 ID:4te1KhumO
y=xe^x(x=∞)って幾つに収束しますか
288大学への名無しさん:2009/10/03(土) 09:26:59 ID:UzHRR6bR0
>>282
「-1≦x≦1の範囲すべてで成り立つ」ならば当然その範囲の一部である「端点x=-1、1では成り立つ」。
「逆」は成り立たないが。
289大学への名無しさん:2009/10/03(土) 10:21:20 ID:UUXmSFjv0
>>284
今回の問題とはまったく関係ないよ。見やすく置き換えたけど

Aが逆行列をもつとき
 AB=AC⇔B=C
が成り立つのは分かる?
290大学への名無しさん:2009/10/03(土) 11:50:04 ID:eb33Jj/ZO
1辺の長さがaの正四面体ABCDを考える。
0<t<1に対し、辺AB、AC、CD、BDをt:(1-t)に内分する点をそれぞれP,Q,R,Sとする。

(1)正四面体ABCDの体積をaを用いて表せ。
(2)ベクトルPQをtとベクトルSRを用いて表せ。
(3)四角形PQRSの面積をaとtを用いて表せ。
(4)四角形PQRSの面積が最小となるときのtの値を求めよ。


(3)からわかりません。
よろしくお願いします!!
291大学への名無しさん:2009/10/03(土) 12:00:37 ID:crK2UzKn0
>>257
G={A1, …, An}は群
G∋A, A^2, A^3, …
A^i=A^j
A^m=E∈G
|E-A|≠0ならY=E+A+…+A^(m-1)=(E-A^m)(E-A)^(-1)=O
X=Y+YB1+YB2+…+YBk=O
∀A∈G |E-A|=0なら
|A|^m=1
|A|=±1
ad-bc=±1
(1-a)(1-d)-bc=0
1-(a+d)+(ad-bc)=0
ad-bc=1, a+d=2
A^2-2A+E=O
A^2=2A-E
E=A^m=mA-(m-1)E
mE=mA
E=A NG
292大学への名無しさん:2009/10/03(土) 12:02:00 ID:crK2UzKn0
ad-bc=-1, a+d=0
A^2-E=O
E, A≠B ∈G
A^2=B^2=(AB)^2=E
ABAB=E
ABA=B
AB=BA
(a, b; c, -a)(p, q; r, -p)=(p, q; r, -p)(a, b; c -a)
ar=cp, aq=bp, br=cq
a:b:c=p:q:r
B=kA
|B|=|A|=-1
B=±A
G={E, A} ⇒ X=E+A, trX=trE+trA=2
G={±E, ±A} ⇒ X=O (|E-(-E)|≠0)

∴trX=0, 2
293大学への名無しさん:2009/10/03(土) 12:27:37 ID:crK2UzKn0
>>290
a=1
△BCD=(1/2)・1・(√3/2)=√3/4
BG=(2/3)(√3/2)=1/√3
AG=√(1-1/3)=√(2/3)
V=(1/3)(√3/4)√(2/3)=√2/12
(V=(√2/12)a^3)

PQ=tBC
SR=(1-t)BC
PQ=(t/(1-t))SR

AM=DM=√3/2
cos∠AMD=(3/4+3/4-1)/(2・√3/2・√3/2)=1/3
LM^2=((√3/2)(1-t))^2+((√3/2)t)^2-2(√3/2)(1-t)(√3/2)tcos∠AMD=(8t^2-8t+3)/4
S=(1/2)(PQ+SR)LM=(1/2)(t+1-t)(1/2)√(8t^2-8t+3)=(1/4)√(8t^2-8t+3)
(S=(1/4)√(8t^2-8t+3)a^2)

8t^2-8t+3=8(t-1/2)^2+1≧1
t=1/2, S=1/4 (S=a^2/4)
294大学への名無しさん:2009/10/03(土) 12:57:55 ID:eb33Jj/ZO
>>293
どうもありがとうございます!
295大学への名無しさん:2009/10/03(土) 13:40:47 ID:GvaMt4OV0
>>289
Aが逆行列をもつとき
AB=ACの両辺に左からAの逆行列をかけてEB=ECとなり結局B=C
となるのはおkです。
296大学への名無しさん:2009/10/03(土) 13:53:04 ID:UUXmSFjv0
>>295
「⇔」この記号の意味わかるか?
「→」と「←」の両方が成り立たなければいけないんだぞ。
その説明だけでは「右向き」しか成り立っていない。
「左向き」が成り立つのはわかるか?

つまり、「B=C⇒AB=AC」が成り立つというのはわかる?
297大学への名無しさん:2009/10/03(土) 14:16:30 ID:crK2UzKn0
>>293
>LM^2
LN^2
>S=(1/2)(PQ+SR)LM
S=(1/2)(PQ+SR)LN
298大学への名無しさん:2009/10/03(土) 14:16:36 ID:a4YHEwCU0
1対1対応の演習数学Vp.34の定義、公式の証明のところの
(イ)(2)なんですが
lim{f(a+h)-f(a)}は必ずしも0にならない場合があるから、
微分可能ってことを使ってlim{f(a+h)-f(a)}=0を証明して
連続であることを示してるんですよね?
じゃあどんな場合にlim{f(a+h)-f(a)}≠0が成り立つのですか?

あとlim{f(a+h)-f(a)}=0より
limf(a+h)=f(a)とだせるんですよね?

馬鹿すぎる質問で申しわけないです

299大学への名無しさん:2009/10/03(土) 14:47:20 ID:GvaMt4OV0
>>296
B=Cに左からAをかけたらAB=ACになる。
これ以上の説明があるなら解っていないです。すいません。
よろしくお願いします
300大学への名無しさん:2009/10/03(土) 14:47:36 ID:crK2UzKn0
>>298
問題書いて
301298:2009/10/03(土) 14:55:57 ID:a4YHEwCU0
(イ)f(x)がx=aで微分可能ならば、f(x)はx=aにおいてれんぞくであることを証明せよ

解答
lim{f(a+h)-f(a)}=lim{f(a+h)-f(a)}/h*h=0
よってlimf(a+h)=f(a)が成り立つからx=aで連続である

よろしくおねがいします
302大学への名無しさん:2009/10/03(土) 15:01:57 ID:UUXmSFjv0
>>299
いや、合ってるよ。
これで両方向きの矢印が成り立つことが示された。つまり、
Aが逆行列をもつとき AB=AC⇔B=C が成り立つことがわかった。
そうしたら、あとは簡単じゃん。
Alが逆行列をもつとき AlAi=AlAj⇔Ai=Aj が成り立つじゃん。
今回の問題がどうだとかなんだとか関係なく成り立つでしょ?
おんなじように考えたらおk。
303大学への名無しさん:2009/10/03(土) 15:15:24 ID:crK2UzKn0
>>301
微分可能ならlim{f(a+h)-f(a)}≠0は成り立たないため微分可能でない例を探す
f(x)=0 (x=0), 1 (x≠0)
など

limf(a+h)=lim(f(a+h)-f(a)+f(a))=0+f(a)=f(a)
304大学への名無しさん:2009/10/03(土) 15:33:27 ID:GvaMt4OV0
>>302
Alが逆行列をもつとき AlAi=AlAj⇔Ai=Aj が成り立つのは解ります。
問題 http://imepita.jp/20091002/442940
解答 http://imepita.jp/20091002/443620
あぁ勘違いかな、、、まだしっくりこないけど
jはi(=1からn)のどれかだからi=jの時Ai=Aj
Aiは全て異なるからj≠iのときAi≠Aj
じゃあAの逆行列が存在しない時Ai=Ajはいえないんですか?
解答では逆行列が存在するからAlAi=AlAj⇔Ai=Aj
であるからj≠iのときAi≠Aj  となっていますが
上に書いたように
jはi(=1〜n)のどれかだからi=jの時Ai=Aj
Aiは全て異なるからj≠iのときAi≠Aj
では何かおかしいんでしょうか?
305大学への名無しさん:2009/10/03(土) 15:46:46 ID:pNCuo1YtO
>>303
ものすごくよく分かりました。ありがとうございます。

ということはlim{f(a+h)-f(a)}は微分可能か不可能かわからないときは極限値わわからないってことですよね?
306大学への名無しさん:2009/10/03(土) 16:07:05 ID:UUXmSFjv0
>>304
まず先に言っておく。
>解答では逆行列が存在するからAlAi=AlAj⇔Ai=Aj
>であるからj≠iのときAi≠Aj  となっていますが
なっていない。「i≠jのときAlAi≠AlAj」だろ。よく見て。
(iとjが逆なのが問題じゃないよ。念のため。)
続きはあとで。
307大学への名無しさん:2009/10/03(土) 16:23:10 ID:UUXmSFjv0
>>304
>じゃあAの逆行列が存在しない時Ai=Ajはいえないんですか?
問題の仮定より当然、
i=j のときは Ai=Aj だし
i≠j のときは Ai≠Aj
逆行列があるとかないとかは関係ない。単純に考えたらおk

ただ、逆行列が存在すると(さっき示したように)一般的に
AlAi=AlAj⇔Ai=Aj が成り立つ。

つまり AlAi=AlAj ⇒ Ai=Aj が成り立つということ。
(両側の矢印が成り立つんだから片側は当然成り立つでしょ)
ということはその対偶である Ai≠Aj ⇒ AlAi≠AlAj ・・・(α) も成り立つよな?

あとは自分で言ったように i≠jのときAi≠Aj なんだから
(α)と合わせると、解答4行目の 「i≠jのときAlAi≠AlAj」 というのもわかるでしょ?
308 ◆ly/TAatdog :2009/10/03(土) 16:36:45 ID:pVjwJqj+0
>>275>>284
解答の説明は、おかしくはないが少々わかりにくいかもしれんね。
正方行列 B, C, D があって B の逆行列が存在するとき
B C = B D ⇒ C = D
これの対偶で C ≠ D ⇒ B C ≠ B D
B, C, D に それぞれ A_l, A_i, A_j を当てはめると…
とやればもっとわかりやすくなるだろう。

解答の説明では、
相異なるという前提 P があるんだけど
(P に反するかもしれない)命題 Q, R を考えて
Q ⇒ R …@ を示し、
一方 P から not R …A が言えるので
@Aから not Q
という流れになっている。
背理法と思ってもよいな。

ちなみに、ある仮定 P, Q の下で
R と not R の両方ともが証明できてしまうという状況自体は、
別におかしくはない。
309大学への名無しさん:2009/10/03(土) 20:50:00 ID:BPBoHpvp0
>>306-308いつもありがとうございます。
あー対偶か!多分解りました。
なら>>264さんの逆行列とゆう言葉がないあっさりした解答でも
○ですよね?
i≠j のときは Ai≠Aj 左からAlをかけてAlAi≠AlAj
AiA1, …, AiAnはA1, …, Anのどれかに等しくすべて異なるから全部に等しい
あと>>308さんの
前提 P: Aiは全て異なる、Aiは逆行列をもつ。
命題 QはAlAi=AlAj⇔Ai=Aj 
命題 RはAi≠Aj ⇒ AlAi≠AlAj 
ですよね?
>@Aから not Q  と言うのは??
310大学への名無しさん:2009/10/03(土) 21:19:19 ID:ghiTo+zPO
x>0で定義された微分可能な関数f(x)はf'(x)<0を満たしている

h(x)=g(x)/x ,x>0とするときh(x)は単調減少関数であることを示せという問題なのですが、
途中で2f(2x)-f(x)の比較ができずに困っています
誰か教えてください
311大学への名無しさん:2009/10/03(土) 21:23:41 ID:QJHoKkNpO
初歩的な質問ですいません
三角関数の導関数の公式は
(sin x)'=cos x
(cos x)'=ーsin x
と教科書に書いてあるのですが、
(sin x^2)'=2x cos x^2
となる理由がよくわかりません
(sin x)'=x'cos x
という認識でよいのでしょうか?
312大学への名無しさん:2009/10/03(土) 21:28:03 ID:qa+nPw6i0
>>311
合成関数の微分
313大学への名無しさん:2009/10/03(土) 21:31:17 ID:crK2UzKn0
>>310
正確に書いて
314大学への名無しさん:2009/10/03(土) 21:32:43 ID:4qKYM1V00
VCの青チャートP21の基本例題11の(2)なんですが、

2つの関数f(x)=x^2-2x+3,g(x)=1/x について、合成関数(gf(x))の値域を求めよ。

と言う問題で、
解答の2行目以下

y=(gf(x))の定義域は実数全体であるから、
(x-1)^2+2≧2
ゆえに 0<{1/(x-1)^2-1}≦1/2

というところがさっぱり分かりません。
合成関数(gf(x))を求めるところまではいいのですが、なぜ(gf(x))の定義域は実数全体なのか、
またなぜ (x-1)^2+2≧2 なのかがまったくわかりません・・・。

詳しく教えてください!
315314:2009/10/03(土) 21:35:35 ID:4qKYM1V00
314ですが、(gf(x))ではなく(gf)(x)でした、すいません。
316大学への名無しさん:2009/10/03(土) 21:36:24 ID:ghiTo+zPO
>>313すみません
g(x)=区間[x、2x]∫f(x)dt(x>0)です
317308:2009/10/03(土) 21:58:45 ID:ISU0EQhu0
>>309
Q が A_l A_i =A_l A_j
R が A_i =A_j
のつもりで書きました。わかりにくくてすみません。

>i≠j のときは Ai≠Aj 左からAlをかけてAlAi≠AlAj
B に逆行列がないとすると
C≠D だとしても BC≠BD とは限りませんよ。
そこはわかって言ってますか?
318大学への名無しさん:2009/10/03(土) 22:35:43 ID:crK2UzKn0
>>314
y=f(x)=(x-1)^2+2≧2
g(f(x))=g(y)=1/y
1/2≧1/y>0
319309:2009/10/03(土) 23:14:12 ID:awntIH+40
>B に逆行列がないとすると
C≠D だとしても BC≠BD とは限りませんよ。
考えると逆行列がない0行列をかけると
=が成立してしまいますね、、、
この問題は問題文で逆行列が存在する設定だから
>>264でもおkと思っていいですか?
320大学への名無しさん:2009/10/03(土) 23:26:02 ID:crK2UzKn0
>>316
h(x)=g(x)/x
xh(x)=∫[x, 2x]f(t)dt
xf(x)≧∫[x, 2x]f(t)dt≧xf(2x)
f(x)≧h(x)≧f(2x)
h(x)=f(t(x)), x≦t(x)≦2x
∫[x, 2x]f(t)dt=xh(x)=∫[x, 2x]h(x)dt
∫[x, 2x](f(t)-h(x))dt=0
∫[x, t(x)](f(t)-h(x))dt+∫[t(x), 2x](f(t)-h(x))dt=0
∫[x, t(x)](f(t)-h(x))dt=∫[t(x), 2x](h(x)-f(t))dt for all x>0
x<y, h(x)≦h(y)
f(t(x))≦f(t(y))
t(x)≧t(y)
x<y<t(y)≦t(x)<2x<2y
∫[y, t(y)](f(t)-h(y))dt<∫[x, t(x)](f(t)-h(x))dt=∫[t(x), 2x](h(x)-f(t))dt<∫[t(y), 2y](h(y)-f(t))dt
矛盾
321大学への名無しさん:2009/10/03(土) 23:58:18 ID:crK2UzKn0
>>320
>x<y<t(y)≦t(x)<2x<2y
x<y≦t(y)≦t(x)≦2x<2y
322大学への名無しさん:2009/10/04(日) 00:11:47 ID:oEHyR5btO
>>320
最後の部分が分かりませんh(x)を単調増加関数であると仮定すると
x<yにおいて、h(x)<h(y)になる一方、h(x)=f(t(x))でf(x)が減少関数だからt(x)>t(y)とはならないですか?
323大学への名無しさん:2009/10/04(日) 00:23:54 ID:oEHyR5btO
>>322
これは勘違いしました
すみません
この解法には驚きましたうわ〜とつい言ってしまった程です
自分も回答者さんみたいに数学が出来るようになりたいです
ありがとうございました
324大学への名無しさん:2009/10/04(日) 00:48:36 ID:oEHyR5btO
すみません
さらに>>316
g(x)+g(y)>g(x+y)
の証明って凸関数性を利用するんですよね?
325大学への名無しさん:2009/10/04(日) 07:42:35 ID:+bCMtcCo0
>>324
g(x)+g(y)=xh(x)+yh(y)>xh(x+y)+yh(x+y)=(x+y)h(x+y)=g(x+y)
326大学への名無しさん:2009/10/04(日) 08:04:59 ID:NrZzwi8ZO
某大学の推薦入試の問題なので解答は無しです。

X^4+X^2+1を因数分解せよ。

という問題で、これは虚数を使わないと答え出ませんか?
宜しければ皆様のご解答をお教え願います。
327大学への名無しさん:2009/10/04(日) 08:10:07 ID:z8zmqwjIO
>>326
(X^2+1)^2-X^2=(X^2+X+1)(X^2-X+1)
328大学への名無しさん:2009/10/04(日) 10:47:47 ID:bJ6EKa9G0
329大学への名無しさん:2009/10/04(日) 11:45:19 ID:+bCMtcCo0
>>328
an=(-1)^n

rb1=a1=-1
b1=-1/r
r^nbn=an-a(n-1)=(-1)^n-(-1)^(n-1)=2(-1)^n
bn=2(-1)^n/r^n (n≧2)

S1=b1=-1/r
Sn=-1/r+2/r^2-2/r^3+…+2(-1)^n/r^n=(-1+1/r+2(-1/r)^n)/(1+r)
-1<-1/r<0
0<1/r<1
1<r
limSn=(1-r)/(r+r^2)
330大学への名無しさん:2009/10/04(日) 12:08:07 ID:m0zz5CEaO
>>329
ありがとうございます
bnを求めるさいに
帰納法をつかう必要はありますか?
331大学への名無しさん:2009/10/04(日) 12:09:57 ID:m0zz5CEaO
あ、すみません
確認不足でした
ありませんね
Sn
をつかうのかー

http://uproda11.2ch-library.com/202582qIM/11202582.jpg

これもお願いできませんか
332大学への名無しさん:2009/10/04(日) 12:38:12 ID:m0zz5CEaO
収束の値がならない……
333大学への名無しさん:2009/10/04(日) 12:48:57 ID:m0zz5CEaO
またミスでした……
すみません
334大学への名無しさん:2009/10/04(日) 13:03:42 ID:+bCMtcCo0
>>331
Pは△OBCの重心であるからAP:PC=1:2

AP:PC=AP:PB=1:2
よりPはABを1:2に内分外分する点を直径の両端とするアポロニウスの円を描く
335大学への名無しさん:2009/10/04(日) 13:55:50 ID:bJ6EKa9G0
重心はどうしてわかるんですか
336大学への名無しさん:2009/10/04(日) 14:11:56 ID:+bCMtcCo0
2等分線の交点だから
337大学への名無しさん:2009/10/04(日) 14:27:39 ID:m0zz5CEaO
あ、
ありがとうございます!

こんなのに気付かないレベルなのか……俺…
はぁ……
338大学への名無しさん:2009/10/04(日) 15:58:34 ID:Ni09bfgm0
問題 http://imepita.jp/20091004/554830
解答 http://imepita.jp/20091004/555200
なんですが、二回微分するとd^2y/dx^2は
0<θ<αで上に凸、α<θ<π/3で下に凸
となり自分では http://imepita.jp/20091004/554430
そこでdy/dx=tanθがθ≧0のおいて増加であるから途中で交わることがない
ってのが解りません。『tanθがθ≧0のおいて増加である』は解ります。
339338:2009/10/04(日) 16:11:04 ID:Ni09bfgm0
と、例えば http://imepita.jp/20091004/555620
の問題は二回微分がdx/dtの符号と一致して
http://imepita.jp/20091004/580660
二回交わらないことがわかります。
>>338の問題では二回微分ではそれがわからず、これは二回微分でわかる。
何でそうゆう違いがでるのですか?
340大学への名無しさん:2009/10/04(日) 16:18:37 ID:ClR4hzYe0
lim -(x^2)logx
x→0

ロピタルの定理で答えは出るんですが、
答案に書ける模範的な解答を教えてもらえませんか。
341338:2009/10/04(日) 16:33:28 ID:gYizOG2g0
>dy/dx=tanθがθ≧0のおいて増加であるから途中で交わることがない
は自己解決しました
>>338の自分の書いた図のθ=α直前の傾きより θ=α直後の傾きのほうが小さくなってますね。
tanθがθ≧0のおいて増加なのに。ただ0<θ<αで上に凸、α<θ<π/3で下に凸
たとこうゆう図を描いてしまいそうです。
0<θ<αで下に凸、α<θ<π/3で上に凸なら交わりそうはないですが、、、
342338:2009/10/04(日) 16:34:16 ID:gYizOG2g0
>たとこうゆう図を描いてしまいそうです
訂正
だとこうゆう図を描いてしまいそうです
343大学への名無しさん:2009/10/04(日) 17:19:51 ID:+bCMtcCo0
>>340
y=e^xのx=0における接線の方程式はy=x+1
e^xは下に凸なのでx>0においてe^x>x+1
e^x/x>1+1/x>1
e^x/x=(e^(x/2)/2)・(e^(x/2)/(x/2))>e^(x/2)/2→+∞ (x→+∞)
e^(-x)/(-x)→+∞ (x→-∞)
xe^x=-1/(e^(-x)/(-x))→-0 (x→-∞)
logx^2→-∞ (x→+0)
x^2logx^2=2x^2logx→-0 (x→+0)
-x^2logx→+0 (x→+0)
344大学への名無しさん:2009/10/04(日) 19:39:47 ID:58Iz3wKh0
x^2+y^2=(cosa)^2と直線xsinb+ycosb=cosbについて
−90°<a<90°,−90°<b<90°とする。

円と共有点を2個もつとき、a,bの範囲を求めよ。

これについてだがまず
xsinb+ycosb=cosbをcosbでわって
xtanb+y=1と同値だから、これと円の交点を考えれば
いいんですよね?そっから先が全く分かりません。

円と直線が接するとき接点の軌跡を求めよも
分かりません。
345344:2009/10/04(日) 19:59:17 ID:58Iz3wKh0
共有点をモツから、円と直線の距離の関係に
もちこんだんですが
(tanb)^2>(tana)^2とかになったんですが...
もう何がなんやらわかりません
346大学への名無しさん:2009/10/04(日) 20:05:21 ID:mkVri4ZfP
>>345
tanに持ち込まずにsin,cosのままやってみ
347大学への名無しさん:2009/10/04(日) 20:11:06 ID:58Iz3wKh0
すいません、一応京大志望なんですが、°で与えられてるから
範囲どうやって求めたらいいかわからんのすよ。
図示しなくていいから範囲教えください。

一応Y=Xのようなグラフかいてそれより下って感じになりました。
348大学への名無しさん:2009/10/04(日) 21:32:27 ID:eFvY0uiJ0
aを実数とする
xy平面における2曲線
y=x^2-aとx=y^2-aの異なる共有点の個数を求めよ

y=x^2-a@
x=y^2-aA

@-A、@+Aより
y+x=x^2+y^2-2aB
y-x=x^2-y^2C
{@、A}⇔{BC}より
B、Cについて考えればよい
ってのがやさ理の解説なんですが
⇔だけで簡単にしていいんですか?
もっと詳しい解説僕的には書きたいんですが

僕的には、B、Cが仮にx=α、β、γ、θ,y=α',β',γ',θ'を解に
持つとすると、B、Cにこれらを代入すると、式を変形すると、
@、Aのy,x座標にこれらが代入されて成り立っていることに等しい
よって@、Aの交点が4つあるようなaは、B、Cの方程式が4つ
異なる解をもつようなaを求めることに等しい
よって以下B、Cについて考える

これくらい書かないと気が済まないんですが、どうでしょう?
349大学への名無しさん:2009/10/04(日) 21:40:47 ID:mkVri4ZfP
>>348
お前は連立方程式すべてでそう書くのか?
350大学への名無しさん:2009/10/04(日) 21:52:58 ID:TGxHGmSo0
>もっと詳しい解説僕的には書きたいんですが

書くのはかまわないけど、採点者の気分をげんなりさせる上に
実際の試験で時間かかって仕方ないだろうね。

3×4=12と書くところを
3×4とは3を4回たしたということすなわち
3+3+3+3=12である
みたいに書くようなものだから。

351大学への名無しさん:2009/10/04(日) 22:04:51 ID:eFvY0uiJ0
長すぎましたね。
どちらか二つの連立方程式が、解の個数が違うと仮定する。
連立方程式をS,Tとする。このときSがx,yを解にもてば、変形に
よりTでも持つことになる。これは解の個数が違うことに反する、
よって解の個数は一致。

{@、A}の連立方程式が解の個数が決まるようなaの
範囲は{B、C}のaを変えて考えればいい。

これでOKか。
352大学への名無しさん:2009/10/04(日) 22:09:58 ID:eFvY0uiJ0
このスレはいっとくが神です、予備校通ってるが、予備校で
質問何てできるわけねーだろ、休み時間短いからね。あと短い
時間で聴けるはずない。
353大学への名無しさん:2009/10/04(日) 22:14:00 ID:oLi7uFFM0
貧乏神です。調子に乗って自分の勉強時間を失った。
354大学への名無しさん:2009/10/04(日) 22:16:06 ID:+bCMtcCo0
>>338
θの正負で対象であるから0≦θでの軌跡を考えてy軸に関し対称に折り返す
Aにおける接線の傾きがtanθであるからθは接線とx軸の正の方向のなす角
よって↑AP=(-sinθ, cosθ)
P((1/2)tanθ-sinθ, (1/4)tan^2θ+cosθ)
x=(1/2)tanθ-sinθ=0となるのは
sinθ(1-2cosθ)=0よりθ=0, π/3
dx/dθ=(1/2)(1/cos^2θ)-cosθ=(1-2cos^3θ)/(2cos^2θ)
dy/dθ=(1/2)tanθ(1/cos^2θ)+sinθ=sinθ(1-2cos^3θ)/(2cos^3θ)
dx/dθ=0となるのはθ=α (αはcosα=(1/2)^(1/3)となるπ/6<α<π/4の範囲の角)
このときdy/dθ=0でもありこの点は特異点
これ以外の点においては
dy/dx=tanθ (dA/dθの傾きがtanθでd↑AP/dθ=(-cosθ, -sinθ)の傾きもtanθであるからdP/dθの傾きもtanθ)
0<θ<αにおいてdx/dθ<0でありxは単調減少
dy/dxは単調増加であるので軌跡は上に凸
θ=α-0における片側微分係数は平均値の定理(コーシーの平均値の定理・ロピタルの定理)よりtanαとなり
この点を通り傾きtanαの直線lより軌跡は下になる
α<θにおいてはdx/dθ>0でありdy/dxも単調増加であるため軌跡は下に凸
θ=α+0における片側微分係数もtanαであるから軌跡はlより上になる
左右対称に折り返して考えると軌跡の全体はθ=±π/3においてのみ結節点を持つ(θ=±αにおいて尖点)曲線であり
求める面積は
S=∫[-π/3, π/3]yx'dθ=2∫[0, π/3]((1/4)tan^2θ+cosθ)(1-2cos^3θ)/(2cos^2θ)dθ=(1/4)∫[0, π/3](1/cos^4θ-2/cos^2θ+2/cosθ+4cosθ-8cos^2θ)dθ
=(1/4)∫[0, π/3](1/cos^4θ)dθ+(1/4)[-2tanθ+4sinθ][0, π/3]+(1/2)∫[0, π/3]1/cosθdθ-2∫[0, π/3]cos^2θdθ
(1/4)∫[0, π/3](1/cos^4θ)dθ=(1/4)∫[0, π/3](1+tan^2θ)(tanθ)'dθ=(1/4)∫[0, √3](1+t^2)dt=(1/4)[t+t^3/3][0, √3]=√3/2
(1/4)[-2tanθ+4sinθ][0, π/3]=0
(1/2)∫[0, π/3]1/cosθdθ=(1/2)∫[0, π/3]cosθ/cos^2θdθ=(1/2)∫[0, √3/2]1/(1-t^2)dt=(1/4)[log(1+t)/(1-t)][0, √3/2]=(1/4)log(2+√3)^2=(1/2)log(2+√3)
2∫[0, π/3]cos^2θdθ=2∫[0, π/3](1+cos2θ)/2dθ=[θ+(1/2)sin2θ][0, π/3]=(π/3+√3/4)
S=√3/4+(1/2)log(2+√3)-π/3
355大学への名無しさん:2009/10/04(日) 22:18:19 ID:eFvY0uiJ0
>>353
頭が固い研究者だっているが、ここなら下手な研究者より
研究できるな。ほかスレはカスしかいないが、ここは普通
にマジでできる研究肌な奴が多い。
35620世紀壮年:2009/10/04(日) 22:28:42 ID:uJqBzupX0
>>310
亀レスだが一応.
xs=t と置換して h(x)=∫[1,2]f(xs)ds.
後は自明.

元の問題を仮定は弱く,結論は強くのモットーで小拡張すると,
f(x) は連続な狭義単調関数なら,x≠0 で h(x)=g(x)/x, g(0)=f(0) とおくと,
h(x) は (−∞,∞) で狭義単調関数となる.
357356:2009/10/04(日) 22:33:29 ID:uJqBzupX0
× g(0)=f(0)
○ h(0)=f(0)
358大学への名無しさん:2009/10/04(日) 22:46:09 ID:+bCMtcCo0
>>348
y=x^2-a
x=y^2-a
y-x=x^2-y^2=(x-y)(x+y)
(y-x)(x+y+1)=0
y=x, y=-x-1
x=x^2-a, x=(-x-1)^2-a
a=x^2-x=(x-1/2)^2-1/4, a=x^2+x+1=(x+1/2)^2+3/4
x^2-x=x^2+x+1
x=-1/2, a=3/4
3/4<a, 交点は4つ
-1/4<a≦3/4, 交点は2つ
a=-1/4, 交点は1つ
a<-1/4, 交点なし
359大学への名無しさん:2009/10/04(日) 22:54:03 ID:+bCMtcCo0
>>344
x^2+y^2=cos^2aは原点中心半径cosaの円
xsinb+ycosb=cosbと原点との距離はcosb
共有点を2点持つからcosb<cosa
|b|<|a|
-90°<a<0, a<b<-a
または
0<a<90°, -a<b<a
あるいは
b^2<a^2より(a-b)(a+b)>0も
360大学への名無しさん:2009/10/04(日) 23:04:47 ID:+bCMtcCo0
>>344
接するのはcosa=cosbすなわちa=±bのとき
接点は原点から直線に下ろした垂線の足H
直線はA(0, 1)を通りb=∠AOH(ただし第1象限を正第2象限を負とする)
常に∠OHA=90°であるから
HはOAを直径とする円周上の点
ただし原点を除く
361大学への名無しさん:2009/10/05(月) 00:00:55 ID:L8qp8/1w0
質問です
x^3の係数が1のP(x)を(x-1)^2で割ると余りが2x+3、x-2で割ると4余るようなP(x)を求めよ

という問題なのですが
とりあえずxに1と2を代入してP(1)=5、P(2)=4と出してみてP(x)=x^3+ax+bx+cって置いてやろうと思ったのですが、
3式で連立しないと解けないなぁと、行き詰ってしまいました。
どなたか教えていただけないでしょうか。
362大学への名無しさん:2009/10/05(月) 00:14:23 ID:6K9l1J8NO
>>361
P(x)=(x-a)(x-1)^2+2x+3
P(2)=4よりa=…
363大学への名無しさん:2009/10/05(月) 01:18:50 ID:f0rP0dbJ0
>>359
>共有点を2点持つからcosb<cosa
>|b|<|a|
>-90°<a<0, a<b<-a
>または
>0<a<90°, -a<b<a
>あるいは
>b^2<a^2より(a-b)(a+b)>0も
|b|>|a|
-90°<b<0, b<a<-b
または
0<b<90°, -b<a<b
あるいは
b^2>a^2より(a-b)(a+b)<0も
364大学への名無しさん:2009/10/05(月) 04:25:15 ID:5ILNUY1W0
y=cos^2x+sinx(-π/6≦x≦π/2)
これをまとめて、y=-sin^2x+sinx+1 (-30°≦x≦90°)
sinx=tとおくと、 -1/2≦t≦1 …@

y=cos2x+sinx(0≦x≦2π)
これをまとめて、y=-2sin^2x+sinx+1 (0≦x≦2π)
sinx=tとおくと、-1≦t≦1 …A

@とAの違いについてですが、
まず、三角関数の値ってありますよね?sinπ/6なら1/2とか。
@では、範囲がそのまま定義域に対応してますよね。
しかし、Aでは、対応していない。三角関数の値に対応していたら、
0≦x≦0になってしまう。

これはなぜでしょうか、どう考えたらいいんでしょうか。
365大学への名無しさん:2009/10/05(月) 05:04:40 ID:F6AEcdvO0
xの定義域に対して、tはただsinxの値域を表しているだけだから
別に疑問に感じることもないと思うけど

たとえばy=x^4-2x^2+1(-1<=x<=1)でt=x^2っておいたら
tのとりうる範囲は0から1って一瞬でわかるでしょ?
366大学への名無しさん:2009/10/05(月) 05:57:46 ID:UP3U0h610
>>364
数学板とマルチ
367大学への名無しさん:2009/10/05(月) 07:19:34 ID:Cqj9alXr0
>>359
ありがとうございます。
あるいはっていうのは  
-90°<b<0, b<a<-b
または
0<b<90°, -b<a<b

らとの
同値条件ですか?
368大学への名無しさん:2009/10/05(月) 07:21:01 ID:Cqj9alXr0
あれ?

|b|>|a|
-90°<b<0, b<a<-b
または
0<b<90°, -b<a<b
あるいは
b^2>a^2より(a-b)(a+b)<0も
が正解ですか?うん??
369大学への名無しさん:2009/10/05(月) 07:26:07 ID:Zhk+5ZFEO
黄チャート三週+青チャート少しやったんだけど
次何に手を付けたらイイ?一対一かな?
ちなみに慶應経済目指してます
370大学への名無しさん:2009/10/05(月) 07:28:12 ID:Zhk+5ZFEO
スレ間違えましたすいません
371大学への名無しさん:2009/10/05(月) 11:18:08 ID:cNatSBN2O
質問です。教えて下さい。

四面体OAPQにおいて、
|OA↓|=1、OA↓⊥OP↓、OP↓⊥OQ↓、
で∠PAQ=30°
(1)△APQの面積Sを求めよ。
(2)|OP↓|のとりうる値の範囲を求めよ。

です。お願いします。
372大学への名無しさん:2009/10/05(月) 11:29:59 ID:f0rP0dbJ0
>>371
AQの延長線上にQを取り直しても条件を満たすためSは任意の値を取る

0<OP<1/√3
373大学への名無しさん:2009/10/05(月) 11:43:52 ID:WMFaQKI9O
数列の問題です。an=2nー1を満たすとき、Σ(n、k=1)18/an×an+1を満たす整数nを求めなさい。
という問題ができません・・教えてください。
374大学への名無しさん:2009/10/05(月) 11:49:32 ID:f0rP0dbJ0
>>373
正確に書いて
375大学への名無しさん:2009/10/05(月) 12:38:15 ID:WMFaQKI9O
>>374
数学の問題です。a[n]=2nー1を満たすとき、Σ(n、k=1)18/a[n]*a[n+1]を満たす整数nを求めなさい。 という問題ができません・・教えてください。

Σ部分の書き方がわかりませんでした。これでお願いいたします。
376大学への名無しさん:2009/10/05(月) 12:43:18 ID:dpmPEjf00
8a^3−6a^2−3a+2を因数分解したいのですがどうすればいいのかわかりません
教えてください 数値代入以外で
377大学への名無しさん:2009/10/05(月) 12:55:13 ID:lfZZpLdq0
IDの出ない数学板まじで無視率高いよ....


x^2-2<kxを満たすxはつねにx≧−√2を満たす。このようなkの最小値
を求めよ。これ求めたんですがK=0であってますか?適当にやってやっと
分かっただけなんですが

東大レベルらしいです。
378大学への名無しさん:2009/10/05(月) 12:58:20 ID:h5OXhg5M0
>>376 ふつうは因数定理を利用し、数値代入して、
ひとつの有理係数の因数を見つけて、1次*2次の形に分けて
解くものだと思うが。スタンダードでない解き方をしたいなら
自己責任で考えるべき。

万一数I 範囲で課されたのなら、
(8a^3+2) - (6a^2+3a)
と分けて方針を立てることになるかな。

 
379大学への名無しさん:2009/10/05(月) 12:58:36 ID:f0rP0dbJ0
>>376
a=1/2を代入すると0となるので2a-1で割り切れる
8a^3-6a^2-3a+2=(2a-1)(4a^2-a-2)=(2a-1)(8a-1-√33)(8a-1+√33)/16
380大学への名無しさん:2009/10/05(月) 13:01:00 ID:f0rP0dbJ0
>>377
f(x)=x^2-kx-2
f(-√2)=k√2≧0, -√2≦k/2
k≧0
381大学への名無しさん:2009/10/05(月) 13:01:10 ID:tRLPi3fZ0
>>377
問題あってる?
xの範囲に上限があるか、x^2の係数が負だと思うんだけど。
382大学への名無しさん:2009/10/05(月) 13:06:15 ID:lfZZpLdq0
>>381
あってますよ。問題おかしいですか?
383大学への名無しさん:2009/10/05(月) 13:07:12 ID:h5OXhg5M0
>>377
「あるxについてx^2-2<kx ならば x≧-√2」 の対偶は
「任意のxについてx<-√2 ならば x^2-2≧kx」
量化子(ある〜、任意の〜)が入った命題は高校範囲外かもしれないが
知ってればごく初歩的な書き換え。

これを使うと、主張されている問いは
「x<-√2である任意のxについてx^2-2≧kxが成立している。
 これが成立するkの最小値を求めよ」と同値。

y=x^2-2の略図と、原点を通る直線(y=kx)で比較すれば
k≧0で成立し、k<0で成立しないのは明らかだから
kの最小値は0。

初見で即座に方針が立ち、3分で解ける問題は東大レベルとは言わない。
384大学への名無しさん:2009/10/05(月) 13:11:37 ID:h5OXhg5M0
>>381問題を読み間違えてる。
x≧-√2である任意のxがx^2-2<kxになる、とはこの問題は言っていない。

x^2-2<kxであるようなxを見つけることができたとき、そのxは必ずx≧-√2を満たす、
というのが前半の主張。
385大学への名無しさん:2009/10/05(月) 13:22:24 ID:lfZZpLdq0
あるkに対して、x≧−√2であるような範囲が存在できる
kを求めたい。

f(x)=kx-x^2+2
よって軸が−√2より大きくて、軸の頂点のyが0より大きく
f(-√2)≦0であればよい。このようなkの最小値はこの3つの
条件より0って、やっと考え出した。


対偶の考えスマートだな...メモります(’^-^’)
386大学への名無しさん:2009/10/05(月) 18:13:35 ID:U96rGriNO
すみません、インテグラルの書き方が>>1を読んでもよく理解できなかったので、写真で失礼します。

数学Vの微積です。
解き方がわからないので、よろしくお願いします!!


問題文
http://imepita.jp/20091005/652230


(1)xf"(x)+(x+2)f'(x)-f(x)=1
が成り立つことを示せ。

(2)f(x)は定数または一次式であることを示せ。

(3)f(x)およびg(x)を求めよ。

見づらくて大変申し訳ありませんが、よろしくお願いします!!
387大学への名無しさん:2009/10/05(月) 19:06:49 ID:U96rGriNO
連続ですみません。
東京理科大の問題です。

平面上に定点O1を中心とする円C1と定点O2を中心とする円C2ガ
388大学への名無しさん:2009/10/05(月) 19:16:06 ID:U96rGriNO
連続ですみません。
東京理科大の問題です。

平面上で定点O1を中心とする円C1と定点O2を中心とする円C2が点Pで外接している。
ここで、
O1O2=1,
PO1<PO2
とする。
C1,C2の共通接線のうち点Pを通らない接線の一方をlとし、lとC1、C2との接線をそれぞれT1,T2とする。
直接O1O2とlのなす角をθ(0<θ<π/2)とし、PO1=tとするとき、以下の問に答えよ。

(1)sinθをtで表せ。
(2)弧PT1<弧PT2が成り立つことを示せ。
(3)tが1/2に限りなく近づくとき

(弧PT2ー弧PT1)/(PO2ーPO1)
はどのような値に近づくか。



(2)からがわかりません。よろしくお願いします!!
389大学への名無しさん:2009/10/05(月) 19:34:53 ID:f0rP0dbJ0
>>386
(x(f(x)-1))'=f(x)-1+xf'(x)=2e^(-x)g(x)
(f(x)-1+xf'(x))'=2f'(x)+xf''(x)=-2e^(-x)g(x)+2e^(-x)g'(x)=-(f(x)-1+xf'(x))+2e^(-x)e^xf(x)
2f'(x)+xf''(x)+(f(x)-1+xf'(x))-2f(x)=0
xf''(x)+(x+2)f'(x)-f(x)=1

f(x)=ax+bのとき
xf''(x)+(x+2)f'(x)-f(x)=a(x+2)-(ax+b)=2a-b=1
f(x)=anx^n+…+a1x+a0 (an≠0, n≧2)のとき
x(n(n-1)anx^(n-2)+…+2a2)+(x+2)(nanx^(n-1)+…+a1)-(anx^n+…+a1x+a0)=1
x^nの係数は(n-1)an≠0より矛盾

f(x)=ax+(2a-1)
g(x)=∫[0, x]e^t(at+(2a-1))dt=[e^t(at+(2a-1))][0, x]-∫[0, x]ae^tdt=[e^t(at+a-1)][0, x]=e^x(ax+a-1)-(a-1)
390大学への名無しさん:2009/10/05(月) 19:47:45 ID:f0rP0dbJ0
>>388
1-t=t+sinθ
sinθ=1-2t

(PT2-(PT1=(1-t)(π/2-θ)-t(π/2+θ)=(1-2t)π/2-θ=(π/2)(sinθ-(2/π)θ)
0≦θ≦π/2でsinθは上に凸でありsinθ-(2/π)θ≧0(等号成立はθ=0, π/2のときのみ)
よって(PT2>(PT1

t→1/2-0でsinθ→+0, θ→+0
((PT2-(PT1)/(1-t-t)=(π/2)(sinθ-(2/π)θ)/sinθ=(π/2)(1-(2/π)θ/sinθ)→(π/2)(1-(2/π)・1)=π/2-1
391大学への名無しさん:2009/10/05(月) 20:00:17 ID:FkMFOWjDO
サイコロをn個同時に投げる時、出た目の数の和がn+3になる確率を求めよ。



解答みても意味不明です。めちゃくちゃ詳しく解説お願いします。

京大の問題です。
392大学への名無しさん:2009/10/05(月) 20:16:02 ID:onp/nr4/0
でる目全部1でも和はn
n―1個1で1個だけ2なら和はn+1
・・・・と考えたら?
393大学への名無しさん:2009/10/05(月) 20:53:58 ID:P55WMTFO0
1+1+…(1をn回足す)…+1=n
これより、さいころの目は1以上6以下の整数であることを踏まえると、
i) 2の目が3つで残りは1、ii) 3の目が一つ2の目が一つで残りは1、iii) 4の目が一つで残りが1
のいずれかで、それぞれ排反だから(以下略
394大学への名無しさん:2009/10/05(月) 21:41:36 ID:f0rP0dbJ0
>>389
実際に代入して計算するとa=1となり
f(x)=x+1
g(x)=xe^x
395大学への名無しさん:2009/10/05(月) 21:48:59 ID:f0rP0dbJ0
>>391
n+3をn個に分割する総数は(n+2)C(n-1)=n(n+1)(n+2)/6通り
求める確率はn(n+1)(n+2)/6^(n+1)
396大学への名無しさん:2009/10/05(月) 23:34:39 ID:3+cQvctR0
>>356
確かに平均の差は自明ですな
397大学への名無しさん:2009/10/06(火) 00:40:38 ID:gxKKgc96O
2のb分のa乗=3

だとしたら

2のa乗=3のb乗

になるのはなぜでしょうか?
初歩的すぎるかもしれませんがよろしくお願いします。
398大学への名無しさん:2009/10/06(火) 01:17:19 ID:5SzLsaEz0
>>397
分数乗は指数法則 (a^b)^c = a^(bc) が成り立つように定義されている。

2^(a/b)=3 の両辺をb乗したら、
左辺=(2^(a/b))^b = 2^((a/b)*b) = 2^a
右辺=3^b


399大学への名無しさん:2009/10/06(火) 01:47:28 ID:gxKKgc96O
>>398
ありがとうございます
おかげさまで解決しました
400338−339:2009/10/06(火) 01:59:32 ID:0iL0rNcW0
東大08E番
問題 http://imepita.jp/20091006/062820
解答 http://imepita.jp/20091006/063200
自分の解答 http://imepita.jp/20091006/063650
http://imepita.jp/20091006/063940
>>338-339
と同じようなことで悩んでます。
>>338の場合は傾きがたまたまtanθになり、グラフが書けました。
二回微分しても交わるか交わらないかはtanθに気づかないと解らない。
>>339の場合は二回微分してやっと交わらないことが解りました
今度のはどうでしょう?二回微分して見ましたが、よく符号が解りません。
この大数の解答は理解はできましたが初見で受け入れにくいです。
ほかにやり方はないですか?
また今悩んでいることは媒介変数表示の時に、
グラフがキチンと書けるかですが、それは多分凹凸が解らない時
(二回微分のとき符号がわからない、解っても>>338のようになる)
にはどうゆうことに気をつければいいんですか?
401大学への名無しさん:2009/10/06(火) 03:48:52 ID:1ABOwwdt0
質問お願いします。
問題は、sin4θ+sinθ=0 という方程式を解くというもので、

sin4θ=sin(-θ)
4θ=-θ+2nπまたはπ-(-θ)+2nπ
したがって、θ=(2/5)nπまたは(π/3)+(2/3)nπ

と、解答にあります。
どうして4θ=-θ+2nπまたはπ-(-θ)+2nπ
から
θ=(2/5)nπまたは(π/3)+(2/3)nπという答えになるのかが分かりません。
それと、これとは異なる解法があったら教えていただきたいのですが…
例えば与式のsin4θを変形して導きだす方法とか。(自分でやってみたけどできませんでした)

よろしくお願いします。
402大学への名無しさん:2009/10/06(火) 05:50:10 ID:AEojTQhs0
>>401
sinθの値の特徴を考慮した後の計算が出来てるから後は普通の計算をして良い
4θ=-θ+2nπ
4θ-(-θ)=2nπ
これで両辺を5で割れば

4θ=π-(-θ)+2nπ
4θ-(θ)=π+2nπ= (2n+1)π
後は両辺を3で割れば

もうそちらでやってしまったかもしれないけど、cosθとsinθの二倍角からcosθのみの関数に直す方法は
実在するものの、角度に直せない数値になる解が出てしまったからこれは角度の一致による解法しかないかな
403大学への名無しさん:2009/10/06(火) 05:56:00 ID:jRLnHcGv0
和積公式
404大学への名無しさん:2009/10/06(火) 06:56:48 ID:G8q++/Lg0
次の範囲を求めよ

*1 0≦x<2π
*2 π/2<x<3/2π

どうやってとくの?
405大学への名無しさん:2009/10/06(火) 07:30:08 ID:nmtbGIpQ0
お前は何を言ってるんだ。
406大学への名無しさん:2009/10/06(火) 08:05:24 ID:fXr+u/CD0
>>404
sinとかcosの式はないのか?w
407大学への名無しさん:2009/10/06(火) 08:07:44 ID:ZKkj40AmO
>>389-390 >>392
御礼が遅くなり申し訳ありません。
ありがとうございます。解決しました!!
408大学への名無しさん:2009/10/06(火) 08:08:06 ID:RjP/PuOH0
>>400
P(a, a^2), Q(b, b^2)
(a^2-b^2)/(a-b)=a+b=m
(a-b)^2(1+m^2)=((a+b)^2-4ab)(1+m^2)=(m^2-4ab)(1+m^2)=L^2
ab=(m^2-L^2/(1+m^2))/4
k=(a^2+b^2)/2=((a+b)^2-2ab)/2=m^2/2-(m^2-L^2/(1+m^2))/4=(m^2+L^2/(1+m^2))/4

k=(1+m^2+L^2/(1+m^2)-1)/4≧(2L-1)/4
等号成立はL=1+m^2よりL≧1のときの最小値は(2L-1)/4
0<L<1のとき
k=((1-L^2)(1+m^2)+L^2((1+m^2)+1/(1+m^2))-1)/4
(1-L^2)(1+m^2)≧1-L^2 (等号成立はm=0)
L^2((1+m^2)+1/(1+m^2))≧2L^2 (等号成立はm=0)
よって最小値はL^2/4
409大学への名無しさん:2009/10/06(火) 08:37:32 ID:+5LBjKMN0
>>400
大数のやり方をまず最初に考えるのが賢い選択.
でも大数のやり方はグラフの概略の求め方がアバウトすぎ.
グラフは分からなくても,以下のやり方が簡単.

x=f(t),y=g(t) (a≦t≦b) で表わされる曲線を C とする.
ただし,f(t) 及び g(t) は微分可能で,
(f(a),g(a))=(f(b),g(b)) で,さらに,任意の a≦s<t≦b なる s,t に対して
(f(s),g(s))≠(f(t),g(t)) が成り立つとする.
このとき,曲線 C で囲まれる図形の面積 S は
S=|∫g(t) f’(t) dt | となる.
410大学への名無しさん:2009/10/06(火) 08:44:31 ID:RjP/PuOH0
>>400
m=0のとき1は1で割り切れ3で割り切れない
m=1のとき111は3で割り切れ9で割り切れない
mで成立するとき
□(m+1)=(10^(2・3^m)+10^3^m+1)□mであり
10^(2・3^m)+10^3^m+1は3で割り切れ9で割り切れないので
m+1で成立する

n=27kのとき□nは□27で割り切れるから□nは27で割り切れる
n=27k+rのとき□n=10^r□(27k)+□rより
□nが27で割り切れる ⇔ □rが27で割り切れる
(□0=0に注意)
同様の考察で
□nが9で割り切れる ⇔ nを9で割った余りrについて□rが9で割り切れる
も成立するが
0<r<9であるrについて□rは9で割り切れないので
□nが9で割り切れる ⇔ nが9で割り切れる
が成立する
よって0<r<27であるrのなかでr=9, 18について27で割り切れないことが分かれば証明は終了する
□9は9で割り切れるが27で割り切れないことが証明されている
□18=(10^9+1)□9で10^9+1は3で割り切れないので27で割り切れない
411409:2009/10/06(火) 08:49:10 ID:+5LBjKMN0
補足すると,例の東大の問題では,0≦t≦π 及び π≦t≦2π
でこの条件を満たしており,
グラフを描かないで
S=|∫[0,π]y (dx/dt)dt |+|∫[π,2π]y (dx/dt)dt | で良い.
t=π/2,3π/2 という余分な値は必要ない.
412大学への名無しさん:2009/10/06(火) 09:26:36 ID:RjP/PuOH0
>>400
0<t<πでy>0
π<t<2πでy<0
0<t<πの範囲で同じx座標を取るtの値をt1<π/2<t2とすると
x=cos2tがt=π/2で対象なグラフであることよりt2=π-t1
よってそれらのy座標はt1sint1=t1sint2<t2sint2となるので
0<t<π/2の部分よりπ/2<t<πの部分が上になる
同様の考察でy<0の部分において
π<t<3π/2の部分より3π/2<t<2πの部分が下になる
よって求める面積は
S=∫[0, π]yx'dt-∫[π, 2π]yx'dt
∫yx'dt=∫tsint(-2sin2t)dt=-4∫tsin^2tcostdt=-(4/3)∫t(sin^3t)'dt=-(4/3)tsin^3t+(4/3)∫sin^3tdt=-(4/3)tsin^3t+(4/3)∫(1-cos^2t)sintdt=-(4/3)tsin^3t-(4/3)cost+(4/9)cos^3t
よって
S=[-(4/3)tsin^3t-(4/3)cost+(4/9)cos^3t][0, π]-[-(4/3)tsin^3t-(4/3)cost+(4/9)cos^3t][π, 2π]=16/9-(-16/9)=32/9
413大学への名無しさん:2009/10/06(火) 09:40:24 ID:RjP/PuOH0
>>400
(7はよく読めませんが)
∫[-1, 1?](x^2-(a+b)x+ab)dx=2[x^3/3+abx][0, 1]=2(1/3+ab)=1
ab=1/6
S=∫[0?, a](x^2-(a+1/(6a))x+1/6)dx=[x^3/3-(a+1/(6a))x^2/2+(1/6)x][0, a]=a^3/3-(a+1/(6a))a^2/2+(1/6)a=-a^3/6+a/12

S'=-a^2/2+1/12=0
a=1/√6で極大(最大)値S=1/(18√6)
414大学への名無しさん:2009/10/06(火) 10:35:18 ID:1ABOwwdt0
亀レスすいません
>>402さん
ありがとうございました。
おかげさまで解決できました。
ご丁寧に解答していただいたのにレスが遅れてすいません。

>>403さん
ああ、それでもいけますね。
ありがとうございました。
415大学への名無しさん:2009/10/06(火) 11:59:34 ID:3nD7NuncO
方程式
2X^3+3X^2-12X-K=0
は異なる3つの実数解α、β、γをもつとする。α<β<γとするとき、
(1)定数Kの値の範囲を求めよ
(2)-2<β<-1/2 となるとき、α、γの値の範囲を求めよ

という問題で、(2)がよく分かりません。
解答では、「f(X)=2X^3+3X^2-12Xとして、f(X)=KがX=-1/2を解に持つとき K=13/2
このとき、f(X)=K ⇔ X=-1/2、-1/2±3√3/2
また、f(X)=20 ⇔ X=-2、5/2
よって、-1/2-3√3-/2<α<-2、-1/2+3√3/2<γ<5/2」
となっているんですが、なぜXに-1/2を代入し、なぜそこから出たKの値を用いてf(X)=Kとf(X)=20を出したのかがよくわかりません。
(1)で-7<K<20と出たのですが、それでf(X)=20を求めたんでしょうか;なら-7は・・・・?

どなたかお願いします><
(できればグラフの等間隔性とか以外で・・・)
416大学への名無しさん:2009/10/06(火) 13:03:42 ID:6+MKKvHu0
>>415
y=f(x)は/\/という形。
y=f(x)とy=kの交点を考えているわけで、
交点を3つ持つのはy=kがどこにある場合なのかを考えているのが(1)。
で、その場合βはグラフの\の部分にある交点のx座標。
これが-1/2より小さいということはkの値はβが-1/2となるときより大きくならなければならい。
なので-7のほうは考える必要がない。
また、kが20以上になってしまうと3つの実数解を持たなくなってしまう。
とりあえず、k=20のときを調べてみたらピッタリじゃんってことかと思う←ここはよくわからない。
417大学への名無しさん:2009/10/06(火) 13:07:02 ID:+5LBjKMN0
>>415
-7<K<20 のとき α,β,γ を k の(1価)関数となり,
グラフより α,γは(狭義)単調増加で βは(狭義)単調減少.
418417:2009/10/06(火) 13:09:12 ID:+5LBjKMN0
× α,β,γ を k の(1価)関数
○ α,β,γ をはk の(1価)関数
419大学への名無しさん:2009/10/06(火) 13:12:48 ID:+5LBjKMN0
もういいか...
420大学への名無しさん:2009/10/06(火) 13:13:40 ID:RjP/PuOH0
>>415
y=2x^3+3x^2-12x
y'=6x^2+6x-12=0
x=-2, 1
y=20, -7
y=kと3つの交点を持つのは-7<k<20の範囲

x=-2でy=20
2x^3+3x^2-12x=20
2(x+2)^2(x-5/2)=0
x=-2, 5/2
x=-1/2でy=13/2
2x^3+3x^2-12x=13/2
2(x+1/2)(x^2+x-13/2)=0
x=-1/2, (-1±3√3)/2
(-1-3√3)/2<α<-2, (-1+3√3)/2<γ<5/2
421大学への名無しさん:2009/10/06(火) 13:27:25 ID:RjP/PuOH0
>>412
0≦t≦2πで同じx座標を取るのは
x=cos2tとなる0≦t≦π/2の範囲のtに対して
π/2≦π-t≦π
π≦π+t≦3π/2
3π/2≦2π-t≦2π
これらのy座標は
y2=(π-t)sin(π-t)=(π-t)sint≧y1=tsint≧0≧y3=(π+t)sin(π+t)=(π+t)sin(2π-t)≧y4=(2π-t)sin(2π-t)
y2-y1=(π-2t)sint=(2t-π)sin(2π-t)=y3-y4
S=∫[-1, 1](y2-y1)dx+∫[-1, 1](y3-y4)dx=2∫[-1, 1](y2-y1)dx=2∫[0, π]yx'dt=32/9
422大学への名無しさん:2009/10/06(火) 13:30:34 ID:RjP/PuOH0
>>410
>m=0のとき1は1で割り切れ3で割り切れない
>m=1のとき111は3で割り切れ9で割り切れない
>mで成立するとき
>□(m+1)=(10^(2・3^m)+10^3^m+1)□mであり
>10^(2・3^m)+10^3^m+1は3で割り切れ9で割り切れないので
>m+1で成立する
m=0のとき1は1で割り切れ3で割り切れない
mで成立するとき
□(3^(m+1))=(10^(2・3^m)+10^(3^m)+1)□(3^m)であり
10^(2・3^m)+10^3^m+1は3で割り切れ9で割り切れないので
m+1で成立する
423大学への名無しさん:2009/10/06(火) 13:37:55 ID:SFplsgRpP
清書屋ゥザ
424大学への名無しさん:2009/10/06(火) 13:43:16 ID:RjP/PuOH0
>>410
同様にして一般に3^m|□n ⇔ 3^m|n
425大学への名無しさん:2009/10/06(火) 14:56:23 ID:9wP2NrEj0
x^3-1=0の異なる3個の解をa,b,c とし、A=(a-b)(a-c)(b-c)とする。このとき、A^2を求めよ
この問題を教えてください。
426大学への名無しさん:2009/10/06(火) 15:36:49 ID:6+MKKvHu0
>>425
とりあえず、A^2をa、b、cで表すとどうなるの?
427大学への名無しさん:2009/10/06(火) 15:39:41 ID:6+MKKvHu0
>>425
先にx^3-1を因数分解してみた方がいいかも知れない。
428大学への名無しさん:2009/10/06(火) 16:11:09 ID:6+MKKvHu0
-81とかになってしまった。
429大学への名無しさん:2009/10/06(火) 16:15:55 ID:6+MKKvHu0
-27だった。どっちみち合っている気はしない。
430大学への名無しさん:2009/10/06(火) 16:33:55 ID:Ewq2Z8vq0
x^3-1=(x-1)(x^2+x+1)=0
x=1, ω, ω^2 (順にa, b, cとする)

A=(1-ω)(1-ω^2)(ω-ω^2)
=(1-ω)(2+ω)(1+2ω)
=(2-ω-ω^2)(1+2ω)
=3(1+2ω)

A^2=9(1+2ω)^2
=9(1+4ω+4ω^2)
=9*(-3)
=-27
431大学への名無しさん:2009/10/06(火) 16:40:29 ID:+5LBjKMN0
>>425

f(x)=(x−a)(x−b)(x−c) とおくと
{(a-b)(a-c)(b-c)}^2={−f’(a)} {−f’(b)} {−f’(c)}

# 元ネタは「差積の平方は対称式」
432大学への名無しさん:2009/10/06(火) 17:19:18 ID:G8q++/Lg0
sinxの次の範囲を求めよ

*1 0≦x<2π
*2 π/2<x<3/2π

どうやってとくのですか?
433大学への名無しさん:2009/10/06(火) 17:36:27 ID:H6pGuiYCO
ちなみに>>425のA^2は判別式
434大学への名無しさん:2009/10/06(火) 19:28:15 ID:3nD7NuncO
>>416-420
415です。わかりやすい解説ありがとうございます!

>>416さん
¨これが-1/2より小さいということはkの値はβが-1/2となるときより大きくならなければならい ¨

とあるんですが、どうしてそうなるんでしょうか?;
理解力なくてすみません;
435大学への名無しさん:2009/10/06(火) 20:48:08 ID:Bf0wr/if0
>>432
単位円を書いて最大、最小を考える。
436大学への名無しさん:2009/10/06(火) 21:23:44 ID:rwQ4FWrgO
行列でAA=A^2ですが
A^(-1)A^(-1)はどうなるんですか?
A^(-2)になったりはしませんよね??
437大学への名無しさん:2009/10/06(火) 21:44:27 ID:9wP2NrEj0
>>425です。皆さんありがとうございます。
>>430
x=1, ω, ω^2の原理がチャート見てもよくわからなかったのですがどなたか詳しく教えていただけませんか?
438大学への名無しさん:2009/10/06(火) 22:34:29 ID:n8FrMWlF0
>>437
1の3乗根は、1とωとω^2。
439大学への名無しさん:2009/10/06(火) 23:22:44 ID:04onja940
>>437
x^3=1
x^3-1=0
(x-1)(x^2+x+1)=0
x=1またはx^2+x+1=0
x=1またはx=(-1±√3)/2 (←後半は解の公式利用)
ω=(-1+√3)/2とおくと、ω^2=(-1-√3)/2 (←じっさい計算するといい)
よって、x=1,ω,ω^2
440大学への名無しさん:2009/10/06(火) 23:50:18 ID:+5LBjKMN0
>>436
A^(-2) の定義をどう考えているのか,自らに問うてみようでは内科
441大学への名無しさん:2009/10/07(水) 00:01:03 ID:04onja940
>>439あ、√3iの間違い
442大学への名無しさん:2009/10/07(水) 07:42:05 ID:koMioY/R0
ωを3乗すると1になるなら、ω^2を3乗しても1になる。
ω≠1なのでω≠ω^2。
443大学への名無しさん:2009/10/07(水) 07:54:52 ID:tAos2j5rO
http://imepita.jp/20091007/283410
http://imepita.jp/20091007/283640
これの鉛筆で囲った部分の式変形がわからないのですが、お願いします
444大学への名無しさん:2009/10/07(水) 08:09:15 ID:dB6+A36x0
>>443
ただの合成と和積。
両方教科書なり参考書なりで確認のこと。
445大学への名無しさん:2009/10/07(水) 10:52:34 ID:tAos2j5rO
>>443
cosの合成って教科書に載ってないと思ったんだけど
446大学への名無しさん:2009/10/07(水) 11:12:27 ID:CPdi4kA60
確認したんか?
447大学への名無しさん:2009/10/07(水) 12:02:29 ID:8OMwtLTz0
a>0 b>0 c>0、a+b+c=1のとき、 ab+bc+ca≦1/3  a^3+b^3+c^3≧1/9の成立を示せ。

良く分りません、誰か教えてください
448大学への名無しさん:2009/10/07(水) 13:06:49 ID:43CifglE0
>>447
ab+bc+ca=((a+b+c)^2-(a^2+b^2+c^2))/2=(1-(a^2+b^2+c^2))/2
(a^2+b^2+c^2)(1+1+1)≧(a+b+c)^2=1
a^2+b^2+c^2≧1/3
ab+bc+ca≦(1-1/3)/2=1/3

a^3+b^3+c^3=(a^3+b^3+c^3)(a+b+c)≧(a^2+b^2+c^2)^2≧1/9
449大学への名無しさん:2009/10/07(水) 13:38:11 ID:/DyKh8fH0
円x^2+y^2=r^2上の点(a,b)における接線はax+by=r^2になるのはなぜ?
450大学への名無しさん:2009/10/07(水) 13:46:36 ID:4TlbDpHtO
数列{an}の初項a1から第n項anまでの和をSnと表す。この数列がa1=0,a2=1,(n-1)2(n-1の二乗)*an=Sn(n≧1)を満たす時,一般項anを求めよ。

変形して(n+1)*an+1=(n-1)*an からどう解いたらよいのか、教えて頂けると有り難いです。解答をみても理解できませんでした。
451大学への名無しさん:2009/10/07(水) 14:49:06 ID:CPdi4kA60
>>449
原点をO、点(a,b)をAとすると、Aを通りOAと垂直な直線が求める接線。
452大学への名無しさん:2009/10/07(水) 14:51:22 ID:CPdi4kA60
>>450
> (n-1)2(n-1の二乗)
なにこれ?
453大学への名無しさん:2009/10/07(水) 15:18:45 ID:jnLVqhLP0
>>450
ちょっと知られてる数列。覚えておいたほうがいい
n(n+1)a[n+1]=n(n-1)a[n]とnを補って考えると・・・
454大学への名無しさん:2009/10/07(水) 15:30:32 ID:4TlbDpHtO
>>453
450ですが解決しましたわ ありがとう
455大学への名無しさん:2009/10/07(水) 15:39:01 ID:xI8ZeXNrO
質問です。
連続する自然数で和が1000になるものを求めよ。
です。
整数問題苦手なのでお願いします。
456大学への名無しさん:2009/10/07(水) 15:51:59 ID:8kMvCg8lP
>>455
自然数aから自然数bまでのすべての自然数の和は?
457大学への名無しさん:2009/10/07(水) 15:55:38 ID:jnLVqhLP0
初項の自然数をk、連続する数をn+1とする
つまりk+(k+1)+...+(k+n)=1000
となる組(k,n)を考える
数列の和の公式(S=項数×(初項+末項)÷2)から(1/2)(k+k+n)(n+1)=1000変形して
(2k+n)(n+1)=(2^4)*(5^3)
n+1が偶数か奇数かで場合わけ
458大学への名無しさん:2009/10/07(水) 16:09:22 ID:xI8ZeXNrO
>>456 457さん
整数問題
ありがとうございました!とっても分かり易くてスッキリしました!!
459大学への名無しさん:2009/10/07(水) 20:34:06 ID:RbZd/PYJ0
>>409
>(f(a),g(a))=(f(b),g(b)) で,さらに,任意の a≦s<t≦b なる s,t に対して
>(f(s),g(s))≠(f(t),g(t)) が成り立つとする.
>このとき,曲線 C で囲まれる図形の面積 S は
>S=|∫g(t) f’(t) dt | となる.

やはり>(f(a),g(a))=(f(b),g(b)) で,さらに,任意の a≦s<t≦b なる s,t に対して
>(f(s),g(s))≠(f(t),g(t)) が成り立つとする.
は証明しなきゃいけないですね。後こんな公式見たことないんですが、これ公式ですか?
>グラフを描かないで 、S=|∫[0,π]y (dx/dt)dt |+|∫[π,2π]y (dx/dt)dt | で良い.
普通グラフを書いて上と下の関係を見て符号を考えると思うんですが(面積を求める際簡単なグラフは必須と教えられました)
、ここでは|絶対値|を付ける事と
>(f(a),g(a))=(f(b),g(b)) で,さらに,任意の a≦s<t≦b なる s,t
を考えることによってグラフの上下関係が変化しない事で
S=|∫[0,π]y (dx/dt)dt |+|∫[π,2π]y (dx/dt)dt |
が言えると思うんですが、見たことない解法でやはり大学の教科書とかに載ってるのかなぁ
と思いました。
460大学への名無しさん:2009/10/07(水) 20:41:41 ID:RbZd/PYJ0
>>412
>0<t<πの範囲で同じx座標を取るtの値をt1<π/2<t2とすると
>x=cos2tがt=π/2で対象なグラフであることよりt2=π-t1
>よってそれらのy座標はt1sint1=t1sint2<t2sint2となるので
>0<t<π/2の部分よりπ/2<t<πの部分が上になる

大数の解答>>400といい>>412さんの解答は何で2回微分をせずこの解答にいたったのですか?
2回微分して符号ワカンね!ってなった後にこの解答にいたりましたか?
読むと理解はできますが、これをしようと思った動機が全くわかりません。
そして大数解答同様見慣れないです。
461大学への名無しさん:2009/10/07(水) 21:10:44 ID:43CifglE0
>>460
上下関係=大小だからです
462大学への名無しさん:2009/10/07(水) 21:14:03 ID:43CifglE0
>>459
>これ公式ですか?
準公式として使われることがありますが
厳密には線積分ですので範囲外とも言えるでしょうか
意味合いは区分求積法で分かるでしょうが
463大学への名無しさん:2009/10/07(水) 23:02:26 ID:7LnNlXL+0
>>459
グラフの上下関係自体は本質的ではなく,上下関係が変化しないことが本質的。
これには関数の連続性が関わっている。
464463:2009/10/07(水) 23:39:54 ID:7LnNlXL+0
>>463は誤解を招くので無視して呉。
グラフの上下とかではなく、要するに「ジョルダンの閉曲線」の話。
465大学への名無しさん:2009/10/08(木) 01:20:48 ID:jGeDUtGl0
>>459
もっと分かり易い例でいうと,

2つの連続関数 y=f(x),y=g(x) が相異なる2つの共有点を持ち,
そのx座標をα,βとする.
この2曲線で囲まれた部分の面積Sは

S=|∫[α,β] { f(x)−g(x) } dx |

となる.

# α,βの大小すら考慮しなくていい.
466大学への名無しさん:2009/10/08(木) 01:50:43 ID:eLtTJ5R2O
3^m-2^n=5

を満たすm,n(m,nは正の整数)を全て求めよ
という問題です。
余りに注目してnが偶数なのはわかったんですが、無限にある気がしてなりません。

どのように求めたら良いでしょうか
お願いします。
467大学への名無しさん:2009/10/08(木) 02:57:42 ID:UWNGcmmMO
>>466
3^m-5=2^n
⇔3^m+3=2^n+8…☆
(あ)n=1のとき☆を満たすmは存在せず不適
(い)n=2のときm=2
(う)n≧3のとき☆の右辺は8の倍数
また3^2=9=8+1より3^mを8で割った余りは1か3である
よって☆の左辺を8で割った余りは4か6となるので☆を満たすmは存在せず不適
以上(あ)〜(う)よりm=n=2
468大学への名無しさん:2009/10/08(木) 02:59:28 ID:UWNGcmmMO
1行目は3^m-2^n=5だったw
まあ同じだけど
469大学への名無しさん:2009/10/08(木) 03:02:04 ID:UWNGcmmMO
てか2^n=3^m-5で考えた方が簡潔だったわww
方針は同じ
470大学への名無しさん:2009/10/08(木) 05:55:40 ID:Kd2kLSrF0
>>448
すいません、質問した>>447ですが、二行目と五行目の変形が良く理解できません。
もう少し詳しく教えていただけないでしょうか?
471大学への名無しさん:2009/10/08(木) 06:15:45 ID:FbzNiRYr0
コーシーーシュワルツの不等式
(ax+by+cz)^2≦(a^2+b^2+c^2)(x^2+y^2+z^2)
詳しくはググレ
472大学への名無しさん:2009/10/08(木) 12:44:20 ID:Kd2kLSrF0
>>471
あぁ! すっかり忘れてました、ありがとうございます。
473大学への名無しさん:2009/10/08(木) 15:36:37 ID:7i1hyByPO
a(k+1)-a(k)=a(1)
⇔納l=1、k-1]{a(l+1)-a(l)}=納l=1、k-1]a(1)

この変形(解き方?)がよくわかりません。どうして両辺に和をとるのでしょうか?
解説には、"階差数列なので、両辺に和をとった"とあるのですが、?状態です
474大学への名無しさん:2009/10/08(木) 15:46:23 ID:FbzNiRYr0
a(l)-a(1)=納l=1、k-1]{a(l+1)-a(l)}
を使いたいからだな、多分
475大学への名無しさん:2009/10/08(木) 15:56:02 ID:eLtTJ5R2O
>>467さん

ありがとうございました!
476大学への名無しさん:2009/10/08(木) 18:57:06 ID:7i1hyByPO
>>474さん
解答では、その後普通に解いて、
a(k)=k*a(1)
となってます;

ちなみにその後は、
a(k)=k*a(1)に、k=nを代入すると、
a(n)=n*a(1)
⇔1=n*a(1) ←問題文よりa(n)=1
⇔a(1)=1/n

よって、a(k)=k/n


どうしたら和をとるという発想ができるんでしょうか;
477大学への名無しさん:2009/10/08(木) 19:31:57 ID:FbzNiRYr0
発想というか
階差数列からもとの数列を知るには和をとる
これは教科書レベルの基本事項、公式もあるでしょう
478大学への名無しさん:2009/10/09(金) 21:58:22 ID:DlcZb7fi0
>>465
それは
有  効  数  字  3  桁 
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1233994348/101-200
によくあるようなミスでも絶対値を付ければマルになってしまうものも含まれるので、
安易に記述答案で使えなくないですか?

>>462
>意味合いは区分求積法で分かるでしょうが
S=∫[α,β] | f(x)−g(x) | dx
なら 区分求積法で解りますが、>S=|∫g(t) f’(t) dt | となる
のは区分求積法では良くわからないのですが。
479478:2009/10/09(金) 22:02:03 ID:DlcZb7fi0
過去ログが読めないとあれなのでちょっとだけ張ります。39レスみたいな場合です
38 :名無しなのに合格:2009/02/23(月) 02:49:13 ID:ZxXDqudsO
有効数字三桁

小数第三位

勘違いした!
オワタ\(^_^)/


39 :名無しなのに合格:2009/02/23(月) 07:57:35 ID:16VHtahA0
積分の答えが何故か負になる。見返せば計算の嵐。試験時間は後1分。

- を 消 し て 提出した。


40 :名無しなのに合格:2009/02/23(月) 09:45:53 ID:BopRwDkUO
●ABC
●ABC
●ABC
●ABC





不 安 に な る
480大学への名無しさん:2009/10/09(金) 22:08:35 ID:ajtVVjao0
1からnまでかかれたボールを別々に3コ取り出したときの最大最小値の差がkとなるときの確率と期待値を求めよ。
どなたかお願いします
481大学への名無しさん:2009/10/09(金) 23:08:04 ID:M0Wn5yb10
>>480
差がkになる組み合わせは何通り取れるか。
残った1つはどの範囲であればよいか。
を考える。
482大学への名無しさん:2009/10/10(土) 01:02:49 ID:gPBtF/sq0
曲線y=sinx(0〜π)と(0,0)、(π、0)での
この曲線の接線とで囲まれた図形を直線y=x
のまわりに回転してできる体積を求めよ。

これって傘型分割以外にやり方ありますか?
483大学への名無しさん:2009/10/10(土) 01:03:31 ID:gPBtF/sq0
曲線y=sinx(0〜π)と(0,0)、(π、0)での
この曲線の接線とで囲まれた図形を直線y=x
のまわりに回転してできる立体の体積を求めよ。

です
484大学への名無しさん:2009/10/10(土) 01:07:26 ID:cIj+8DjA0
点と直線の距離2連発でできない?
485大学への名無しさん:2009/10/10(土) 01:19:00 ID:LOjeg9xo0
質問です

a(1)=1
a(n+1)=a(n)^2-2n*a(n)+4n

一般項a(n)を求めよ

右辺に変数の二乗が含まれている時の処理の仕方がわかりません
お願いします

486大学への名無しさん:2009/10/10(土) 01:25:06 ID:cIj+8DjA0
a_2=1-2+4=3
a_3=9-4*3+4*2=9-12+8=5
a_4=25-30+12=7

つまり奇数の数列ではないかと予想できるので
あとは帰納法で示す
487大学への名無しさん:2009/10/10(土) 01:33:01 ID:LOjeg9xo0
>>486
なるほどその方法がありましたか
ありがとうございます!
488大学への名無しさん:2009/10/10(土) 10:49:10 ID:0kLFOmkw0
暇な方
数学が好きな方
どなたか解いてくだし
全部解き終えたんですが答を学校に忘れてしまったもので・・・

http://uproda11.2ch-library.com/11204046.zip.shtml
489大学への名無しさん:2009/10/10(土) 12:38:00 ID:O4Um76+w0
>>480
別々にということは復元抽出で同じ数字が出ることもあり得るということでしょうか?それとも復元せずに3個を順に取り出すという意図でしょうか
前者の場合取り出し方の総数はn^3
k=0〜n-1に対して条件に合致する取り出し方が
k=0のときはn通り
k>0のときは2(k+k+1+k-1)(n-k)=6k(n-k)通り
期待値は0・n/n^3+Σ[k=1, n-1]k・6k(n-k)/n^3=3Σ[k=1, n-1](k+n-k)k(n-k)/n^3=(n^2-1)/(2n)
後者の場合取り出し方の総数はnP3
k=2〜n-1に対して条件に合致する取り出し方が6(k-1)(n-k)通り
期待値はΣ[k=2, n-1]k・6(k-1)(n-k)/(n(n-1)(n-2)/6)=Σ[k=1, n-1]k・6(k-1)(n-k)/(n(n-1)(n-2))=3Σ[k=1, n-1](k-1+n-k-1)k(n-k)/(n(n-1)(n-2))=(n+1)/2
490大学への名無しさん:2009/10/10(土) 13:10:19 ID:O4Um76+w0
>>483
(0, 0)での接線がy=x
(π, 0)での接線がy=-x+π
y=sinx上の店(x, sinx)とこれらの直線の距離は
s=(x-sinx)/√2, t=(π-x-sinx)/√2
求める体積V=π∫[π, 0]s^2・dt/dx・dx=(π√2)/4∫[0, π](x-sinx)^2(1+cosx)dx
∫(x-sinx)^2(1+cosx)dx=∫(x-sinx)^2(2-1+cosx)dx=2∫(x^2-2xsinx+sin^2x)-∫(x-sinx)^2(x-sinx)'dx=(2/3)x^3+4xcosx-4sinx+x-(1/2)sin2x-(1/3)(x-sinx)^3
V=(π√2)/4・((2/3)π^3-4π+π-(1/3)π^3)=(√2/12)π^2(π^2-9)
491大学への名無しさん:2009/10/10(土) 13:30:39 ID:O4Um76+w0
>>488
f'(x)=(2a-x)e^x=0
x=2aで極大値e^(2a) (f''(2a)<0)
e≧e^(2a)
1≧2a
a≦1/2

6・1・4・1・2・1/6!=1/15
(6・1・4・2・2・1+6・4・2・1・2・1+6・4・2・1・2・1)/6!=2/5
3・(1/15)+1・(2/5)+0・(6・4・2・2・2・1)/6!+2(1-1/15-2/5-4/15)=17/15
492大学への名無しさん:2009/10/10(土) 13:41:58 ID:O4Um76+w0
>>488
(-1)^3+a(-1)^2+6(-1)+a+1=0
a=3

x^3+3x^2+6x+4=(x+1)(x^2+2x+4)=0
x=-1, -1±i√5
a+b=-2, ab=4
b/a+a/b=(a^2+b^2)/(ab)=(a+b)^2/(ab)-2=-1
(b/a)^3+(a/b)^3=(b/a+a/b)^3-3(b/a)(a/b)(b/a+a/b)=(-1)^3-3(-1)=2
(b/a+a/b)((b/a)^n+(a/b)^n)=(b/a)^(n+1)+(a/b)^(n+1)+(b/a)^(n-1)+(a/b)^(n-1)
t[n+1]+t[n]+t[n-1]=0
t[n]+t[n-1]+t[n-2]=0
t[n+1]=t[n-2]
t[3n]=t[0]=2
t[3n+1]=t[1]=-1
t[3n+3]=t[2]=-(t[1]+t[0])=-1
493大学への名無しさん:2009/10/10(土) 13:59:35 ID:0kLFOmkw0
>>492
X=2 となる可能性はあるんですか?

>>493
x=-1, -1±i√5 ⇒-1, -1±i√3

じゃないですか
494大学への名無しさん:2009/10/10(土) 14:15:11 ID:O4Um76+w0
>>488
t=(3t-4)/(t-1)を解くとt=2
a[1]>2より帰納的にa[n]>2
c[n]=a[n]-2と置くと
c[n+1]+2=(3(c[n]+2)-4)/(c[n]+2-1)
c[n+1]=c[n]/(c[n]+1)
1/c[n+1]=1+1/c[n]=n+1/c[1]=n+2
a[n]=c[n]+2=2+1/(n+1)

b[1]=((2-1)3^2+3)/4=3
b[n]=((2n-1)3^(n+1)+3)/4-((2n-3)3^n+3)/4=n・3^n (n>1)
これはn=1のときも成立

(2+1/(n+1))/(n・3^n)=(2n+3)/(n(n+1)3^n)=p/(n・3^n)-q/((n+1)3^(n+1))=(3p(n+1)-nq)/(n(n+1)3^(n+1))
6n+9=(3p-q)n+3p
p=q=3

Σ[n=1, k]a[n]/b[n]=3Σ[n=1, k](1/b[n]-1/b[n+1])=1/b[1]-1/b[k+1]→Σ[n=1, ∞]a[n]/b[n]=1/b[1]=1/3
495大学への名無しさん:2009/10/10(土) 14:18:08 ID:O4Um76+w0
>>493
>X=2 となる可能性はあるんですか?
X=2とは?

>x=-1, -1±i√5 ⇒-1, -1±i√3
その通りでした
496大学への名無しさん:2009/10/10(土) 14:35:54 ID:0kLFOmkw0
>>Σ[n=1, k]a[n]/b[n]=3Σ[n=1, k](1/b[n]-1/b[n+1])=1/b[1]-1/b[k+1]→Σ[n=1, ∞]a[n]/b[n]=1/b[1]=1/3
最後の答
3をかけ忘れてませんか?

>>X=2とは?
得点Xをkとするわけで
k=2となるときは必然的にk=3になるんじゃないんですか

あとX=1の求め方教えてください
497大学への名無しさん:2009/10/10(土) 14:37:22 ID:O4Um76+w0
>>488
∫e^(2x)dx=(1/2)e^(2x)
∫logxdx=∫x'logxdx=xlogx-∫x・1/xdx=xlogx-∫1dx=xlogx-x
∫(logx)^2dx=∫t^2e^tdt (t=logx, x=e^t, dx=e^tdt)
=(t^2-2t+2)e^t=x(2-2logx+(logx)^2)

π∫[e^t, e^(t+1)](logx)^2dx=π(((t+1)^2-2(t+1)+2)e^(t+1)-(t^2-2t+2)e^t)=π((t^2+1)e^(t+1)-(t^2-2t+2)e^t)=π((e-1)t^2+2t+e-2)e^t

π∫[t, t+1](e^y)^2dy=(π/2)(e^2-1)e^(2t)

V1/V2=2/(e^2-1)((e-1)t^2+2t+e-2)e^(-t)
d(V1/V2)/dt=2/(e^2-1)(-(e-1)t^2+2(e-2)t-(e-4))e^(-t)=0
(e-1)t^2-2(e-2)t+(e-4)=0
t=(e-2)±√((e-2)^2-(e-1)(e-4))=(e-2)±√e=-, +
t=e-2+√eの前後でd(V1/V2)/dt= +, 0, -より極大(最大)値を取る
498大学への名無しさん:2009/10/10(土) 14:46:37 ID:0kLFOmkw0
>>(e-1)t^2-2(e-2)t+(e-4)=0
t=(e-2)±√((e-2)^2-(e-1)(e-4))=(e-2)±√e=-, +
t=e-2+√eの前後でd(V1/V2)/dt= +, 0, -より極大(最大)値を取る

(e-2)±√e ⇒ ((e-2)±√e)/(e-1)
499大学への名無しさん:2009/10/10(土) 14:47:09 ID:O4Um76+w0
>>496
>>>Σ[n=1, k]a[n]/b[n]=3Σ[n=1, k](1/b[n]-1/b[n+1])=1/b[1]-1/b[k+1]→Σ[n=1, ∞]a[n]/b[n]=1/b[1]=1/3
>最後の答
>3をかけ忘れてませんか?
その通りでした

>>>X=2とは?
>得点Xをkとするわけで
>k=2となるときは必然的にk=3になるんじゃないんですか
確かにそうですね
>>491
>3・(1/15)+1・(2/5)+0・(6・4・2・2・2・1)/6!+2(1-1/15-2/5-4/15)=17/15
3・(1/15)+1・(2/5)+0・p0=3/5ですね
p0=(6・4・2・2・2・1+6・4・2・2・2・1)/6!=8/15でした

>あとX=1の求め方教えてください
6枚引くうちの2, 4, 6枚目のどれかだけがその直前と同じになるので
2枚目の場合が6・1・4・2・2・1
4枚目の場合が6・4・2・1・2・1
6枚目の場合が6・4・2・1・2・1
と考えました
500大学への名無しさん:2009/10/10(土) 14:49:10 ID:0kLFOmkw0
PCで書くの大変ですよね;;
すみません
501大学への名無しさん:2009/10/10(土) 14:55:11 ID:0kLFOmkw0
X=1のとき
11→23→23×3通り
これが22、33についても同様のことが言えるので
C[2,2]/C[6,2]・C[2,2]/C[4,2]・3・3=1/10

ではどこが間違ってるんでしょうか;;
だめなのかなこれ・・・
502大学への名無しさん:2009/10/10(土) 15:14:07 ID:feIbov0p0
xy(y-x)z+(x+y)(x-y)
=(x-y)(x+y-xyz)

になるのはどうしてですか?
503大学への名無しさん:2009/10/10(土) 15:19:09 ID:0kLFOmkw0
xy(y-x)z+(x+y)(x-y)
=(x-y)(x+y-xyz)

左辺=-xyz(x-y)+(x+y)(x-y)
=(x-y)(-xyz+x+y)=右辺
ただの因数分解
504大学への名無しさん:2009/10/10(土) 15:21:22 ID:feIbov0p0
>>503
ありがとうございます
わかいました
505大学への名無しさん:2009/10/10(土) 15:34:31 ID:0kLFOmkw0
む〜
(b/a+a/b)((b/a)^n+(a/b)^n)=(b/a)^(n+1)+(a/b)^(n+1)+(b/a)^(n-1)+(a/b)^(n-1)
t[n+1]+t[n]+t[n-1]=0
t[n]+t[n-1]+t[n-2]=0
t[n+1]=t[n-2]
t[3n]=t[0]=2
t[3n+1]=t[1]=-1
t[3n+3]=t[2]=-(t[1]+t[0])=-1
がよくわかりませぬ><
506大学への名無しさん:2009/10/10(土) 16:07:53 ID:PUjb10nC0
age
507大学への名無しさん:2009/10/10(土) 16:50:12 ID:0kLFOmkw0
あげ
508大学への名無しさん:2009/10/10(土) 17:22:05 ID:O4Um76+w0
>>501
11は1通りですが23は4通りあります
(2C2/6C2)・(2C1・2C1/4C2)・3・3=2/5
509大学への名無しさん:2009/10/10(土) 17:26:23 ID:nln5n3UJ0
>>501
C[2,2]/C[6,2]・【C[2,2]/C[4,2]】・3・3=1/10

2,2,3,3から2枚取り出したとき、それが2,3である確率
C[2,1]C[2,1]/C[4,2]

>>505
(a/b)^n+(b/a)^nの値を数列t[n]で表すと、t[n+1]+t[n]+t[n-1]=0 から連続する3項の和=0
「1項目、2項目、3項目の和」、「2項目、3項目、4項目の和」は共に0って事は、
1項目と4項目は同じ数。同じように色々試してみれば分かると思うけど、
この数列t[n]の値は3つ毎に同じ数になる。これを式にしたのがt[n+1]=t[n-2] まで。
結果、nが3の倍数のとき、nが3で割ると1余る数の時、nが3で割ると2余る数の時
t[n]はそれぞれ同じ数を取り、その数を最後3行で求めている。

これが分かりにくいようなら、t^2+2t+4=0の2解は、2ω、2ω^2だから
(a/b)^n+(b/a)^n=ω^n+(1/ω)^n
とするのも1つの解法。(ωはx^3=1の虚数解)

以上、通りすがりでした。
510大学への名無しさん:2009/10/10(土) 17:47:10 ID:O4Um76+w0
>>488
G=(A+B+C)/3=(2/3, 1/3, 2/3)
D=G/3=(2/9, 1/9, 2/9)

H=pA+qB+rC, p+q+r=1
HH=HA=HB=HC
h^2=4p^2+q^2+4r^2=4p=q=4r
p+4p+p=6p=1
p=1/6
(p, q, r)=(1/6, 2/3, 1/6)
h^2=4/36+4/9+4/36=6/9
h=(√6)/9
H(1/3, 2/3, 1/3)

半径は(2/3)h=(2/9)√6
v=P-Dとおくとvv=8/27
P(P-A)=(v+D)(v+D-A)=vv+v(2D-A)+D(D-A)=v(2D-A)-1/27
2D-A=(-14/9, 2/9, 4/9)
v=t(2D-A), t>0の場合が最大
8/27=(216/81)t^2
t=1/3
maxP(P-A)=1/3(216/81)-1/27=23/27
511大学への名無しさん:2009/10/10(土) 18:00:55 ID:O4Um76+w0
>>488
dx/dt=(√3)/4(1+1/t^2)

(√3)/4(t-1/t)=0
t^2-1=0
t=±1
(√3)/4(t-1/t)=1/2
t^2-(2/√3)t-1=0
t=1/√3±√(1/3+1)=(1±2)/√3=√3, -1/√3

∫[0, 1/2]√(x^2+3/4)dx=∫[1, √3]√((3/16)(t-1/t)^2+3/4)(√3)/4(1+1/t^2)dt=∫[1, √3]√((3/16)((t-1/t)^2+4))(√3)/4(1+1/t^2)dt=∫[1, √3]√((3/16)(t+1/t)^2)(√3)/4(1+1/t^2)dt=∫[1, √3](3/16)(t+1/t)(1+1/t^2)dt
=(3/16)[t^2/2+2logt-(1/2)1/t^2][1, √3]=(3-1)/2+2log√3-(1/2)(1/3-1)=4/3+log3
512大学への名無しさん:2009/10/10(土) 18:05:50 ID:O4Um76+w0
>>511
APk^2=1^2+(k/n)^2-2・1・(k/n)cosB=(k/n)^2-(k/n)+1

lim(1/n)Σ[k=1, n]√((k/n)^2-(k/n)+1)=∫[0, 1]√(x^2-x+1)dx=∫[-1/2, 1/2]√(t^2+3/4)dt=2(4/3+log3)
513大学への名無しさん:2009/10/10(土) 18:29:39 ID:0kLFOmkw0
だめだ 
いろいろ間違ってる俺・・・
514大学への名無しさん:2009/10/10(土) 18:31:58 ID:UDnJpfWAO
みんな問題に熱中してる最中にアホな質問
センター模試だと数学の偏差値70程度いくけど、記述模試だと50前後しかとれません。
どーすれば。
515大学への名無しさん:2009/10/10(土) 18:41:17 ID:0kLFOmkw0
>>510
DH=DA+AH(→)
DH⊥AB DH⊥AC
から内積0 これから求めるとα=5/9,β=2/9
H(4/9,5/9.4/9)

となったんですが
どこが計算ミスでしょうか
それとも解答に問題がありますか
516大学への名無しさん:2009/10/10(土) 18:45:48 ID:0kLFOmkw0
∫[0, 1/2]√(x^2+3/4)dx=∫[1, √3]√((3/16)(t-1/t)^2+3/4)(√3)/4(1+1/t^2)dt=∫[1, √3]√((3/16)((t-1/t)^2+4))(√3)/4(1+1/t^2)dt=∫[1, √3]√((3/16)(t+1/t)^2)(√3)/4(1+1/t^2)dt=∫[1, √3](3/16)(t+1/t)(1+1/t^2)dt
=(3/16)[t^2/2+2logt-(1/2)1/t^2][1, √3]=(3-1)/2+2log√3-(1/2)(1/3-1)=4/3+log3

これは最後3/16
かけ忘れてますね
1/4+3/16log3
517大学への名無しさん:2009/10/10(土) 19:07:12 ID:KrUf0kP50
>>514
センター模試でそんだけあるってことは、問題を解く力はそれなりについていると思われる
それでいて記述がそんぐらいしかないということは、途中の論述で引かれているのでは?
(記述模試の自分の答案を見て、どこで点が引かれているかを確かめてみて)
もしそうなら、論述を鍛えれば偏差値は伸びると思う

鍛え方としては、問題解くときに、式をダラダラ羅列するのではなく、
記述模試の時みたいに日本語使ってきちんと書くことを普段からするといい
全部は無理だと思うが、予備校や学校の先生に自分の答案を添削してもらうといいよ
問題の答え合わせする時も答えだけ確認するのではなく、途中の論述もチェックするようにな

ただ、慣れが必要なものだから、努力が成績に反映されるのに時間がかかるかもしれない
518大学への名無しさん:2009/10/10(土) 19:40:05 ID:O4Um76+w0
>>515
私のHは求めるべきものではありませんでした
またh=(√6)/3です

回答を再利用すると
DH=(2/3)(1/3, 2/3, 1/3)=(2/9, 4/9, 2/9)
H(4/9, 5/9, 4/9)
519大学への名無しさん:2009/10/10(土) 20:15:52 ID:O4Um76+w0
>>488
F, F' (±√(4-1), 0)=(±√3, 0)
r+r'=2-(-2)=4

(4-r)^2=r^2+(2√3)^2-2・r・(2√3)cos(π-θ)
16-8r=12+(4√3)rcosθ
r=4/(8+(4√3)cosθ)=1/(2+(√3)cosθ)
s=1/(2-(√3)cosθ)
1/r+1/s=4
r/s=4r-1

4(4-r)-1+4r-1=14
520大学への名無しさん:2009/10/10(土) 20:15:59 ID:jH6MuunPO
基本的な事柄なのですが、わからないので、どなたか教えてください!お願いします。


問題
x^2+a|x-1|+b=0
が異なる実数解をちょうど2個もつとき、点(a,b)の存在する範囲をab平面に図示せよ。

解答
x^2+a|x-1|+b=0⇔b=-x^2-a|x-1|

f(x)=-x^2-a|x-1|
とおくと、y=f(x)とy=bのグラフが異なる二つの共有点をもつための条件を求めればよい。

(…以下省略します)

質問
なぜx^2+a|x-1|+b=0の実数解の個数が、y=f(x)とy=bのグラフの共有点の個数と一致するのですか?

よろしくお願いします!!


521大学への名無しさん:2009/10/10(土) 21:12:25 ID:GBLyWeTG0
>>520 たとえば
y=x^2-4 と y=2x の共有点のx座標を考えるのと、(x^2-4)-2x=0 の解となるxを考えるのが
同じことは理解できてる?

yesであるならば;
 一般にy=f(x) と y=g(x) の共有点のx座標は f(x)-g(x)=0の解と一致。それらの値が
 すべて一致すると言うなら、前者の共有点の「個数」と後者の解の「個数」も当然一致。

noであるならば;
 グラフが共有点を持つ条件について勉強しなおすべし(中学では2直線の交点や、
 ひょっとしたら頂点を原点に持つ放物線と直線の交点として扱ったはず)。このポイントを
 ちゃんと理解しないままでは、この問題には手は出ない。
522大学への名無しさん:2009/10/10(土) 21:14:45 ID:cIj+8DjA0
>>520

方程式:x+3=0の実数解
⇔y=x+3とy=0の共有点のx座標
⇔y=-x-3とy=0の共有点のx座標
⇔y=xとy=-3の共有点のx座標
⇔y=-xとy=3の共有点のx座標

ということで
方程式の解≡グラフの共有点のx座標
だから。

523514:2009/10/10(土) 22:18:49 ID:UDnJpfWAO
>>517
ありがとうございます!
524大学への名無しさん:2009/10/10(土) 22:21:07 ID:jH6MuunPO
>>521、522

わかりやすい説明、ありがとうございます!!
理解できました!!
525大学への名無しさん:2009/10/11(日) 00:46:20 ID:3Ou3mScA0
曲線y=(π/2)*sinx、および曲線x=(π/2)*sinyによって囲まれる図形のx≧0、y≧0
の部分をx軸まわりに1回転してできる立体の体積を求めよ。

∫〔0〜π/2〕π*(y^2-x^2)*dx(x=π/2siny)
dx=π/2sosy*dy
でやると計算が合いません。
解答では
∫〔0〜π/2〕π*(x^2-y^2)*dx(x=π/2siny)
となっています。
曲線y=(π/2)*sinxが上の曲線だから
∫〔0〜π/2〕π*(y^2-x^2)*dx(x=π/2siny)
だと思ったんですが、どこが間違っていますか?
526大学への名無しさん:2009/10/11(日) 01:09:22 ID:+9qLt+ne0
>>525
y=(π/2)sinx
π∫[0, π/2]y^2dx=π∫[0, π/2](π/2)^2sin^2xdx=(π/2)^3∫[0, π/2](1-cos2x)dx=(π/2)^3[x-(1/2)sin2x][0, π/2]=(π/2)^4=π^4/16
x=(π/2)siny
π∫[0, π/2]y^2dx=π∫[0, π/2]y^2(π/2)cosydy=π^2/2([y^2siny][0, π/2]-∫[0, π/2]2ysinydy)=π^2/2((π/2)^2+[2ycosy][0, π/2]-∫[0, π/2]2cosydy)=π^2/2((π/2)^2-{2siny][0, π/2])=π^4/8-π^2
π^4/16-(π^4/8-π^2)=π^2-π^4/16=π^2(16-π^2)/16
527大学への名無しさん:2009/10/11(日) 01:12:31 ID:yideGFyq0
上の曲線と下の曲線は別なんだから、たとえば
y1=(π/2)*sinx1
x2=(π/2)*siny2
と書いてみると混乱しないんじゃないのか
体積は
∫〔0〜π/2〕π*(y1^2)*dx1-∫〔0〜π/2〕π*(y2^2)*dx2
で片方だけ置換してみればよいかと

528大学への名無しさん:2009/10/11(日) 02:05:14 ID:CjnVrVUdO
ID:O4Um76+w0 さん

たくさんの問題をありがとうございました
529大学への名無しさん:2009/10/11(日) 02:19:23 ID:3Ou3mScA0
>>526-527
ありがとうございます
530大学への名無しさん:2009/10/11(日) 03:16:31 ID:p/o3akRi0
α,βは0°<α<β<360°を満たす実数とする。
全ての実数xについて,
cosx+cos(x+α)+cos(x+β)=0 が成り立つようなα,βを求めよ。

加法定理→cosxでくくる から進みません。 数学Uの範囲でお願いします。
531大学への名無しさん:2009/10/11(日) 03:32:27 ID:hW6Tvdet0
お願いします
f(θ)=2分の1sin4θ+a(2sin二乗θーsin2θ)  0以上θ2分のπ以下
(1)sin2θ+cosθ=tとおくときtのとりうる範囲は?
(2)f(θ)をtで表せ
(3)f(θ)の最小値をaで表せ
532大学への名無しさん:2009/10/11(日) 03:38:08 ID:bEqUGVW40
>>530
方針1合成の利用

sin(x+γ)√[{(1+cosα+cosβ)^2}+(sinα+sinβ)^2] (γ:定角)
これか0になる条件は
1+cosα+cosβ)^2=0, (sinα+sinβ)=0
β消去してαが求まる
cosβ=-1-cosα,sinβ=-sinαでβも求まる

方針2:数値代入して必要条件で攻める
x=0→1+cosα+cosβ=0
x=π→-1-cosα-cosβ=0
x=-α→cosα+1+cos(β-α)=0
x=-β→cosβ+cos(α-β)+1=0
α、βもとめて逆を論証する

方針3:微分の利用
cosx+cos(x+α)+cos(x+β)=0 
xで微分して-かけて
sinx+sin(x+α)+sin(x+β)=0
A(cosx,sinx),B(cos(x+α),sin(x+α)),C(cos(x+β9,sin(〜))として
重心に着目

好きなのどうぞ。
533大学への名無しさん:2009/10/11(日) 03:51:10 ID:9vwdOVD7O
レスありがとうございます。
申し訳ないのですが、方針1、3は未修なので、方針2を詳しくお願いします。
534大学への名無しさん:2009/10/11(日) 03:59:15 ID:bEqUGVW40
>>531
(1)sin2θ+cos2θ=tじゃないの?
あと、>>1のテンプレのように表記してくれないかな
535大学への名無しさん:2009/10/11(日) 04:16:31 ID:hW6Tvdet0
表記はすいませんでした
(1)sin2θ+cosθ=tです
宜しくお願いいたします
536大学への名無しさん:2009/10/11(日) 04:30:52 ID:hW6Tvdet0
ごめんなさい
sin2θ+cos2θ=tでした
まことに申し訳ない
537大学への名無しさん:2009/10/11(日) 04:38:09 ID:bEqUGVW40
>>538
(1)
当然2θ通しだから合成する
t=√2sin(2θ+π/4) ,0≦2θ≦πだから
先にπ/4とっておいて、そこからπだけ回すと考えて
sin(2θ+π/4)の範囲を決定すればわかりやすい

(2)
sin2θ+cos2θで表すわけだから2θに角を統一する
(sin2θ+cos2θ)^2=t^2⇔cos2θsin2θ=(t^2-1)/2に注意して
sin4θ=2sin2θcos2θ
(sinθ)^2=(1-cos2θ)/2
を用いてtで書く

(3)
2次関数の最大最小問題に帰着
538大学への名無しさん:2009/10/11(日) 04:38:50 ID:bEqUGVW40
>>538 → >>536
539大学への名無しさん:2009/10/11(日) 04:41:37 ID:hW6Tvdet0
>>537
有難うございました。迷惑かけました。
540大学への名無しさん:2009/10/11(日) 04:44:53 ID:9vwdOVD7O
方針2について詳しくお願いできますか?携帯からの書き込みですが同一人物です。
また、出題者は加法定理のみで解けるともいっていました。。
541大学への名無しさん:2009/10/11(日) 04:52:23 ID:bEqUGVW40
>>540
4つの式からα、β求めるだけだけど・・・

上から順番に@ABCとでもして
BCより、cosα=cosβだから@よりcosαがもとまる
α,βの変域に注意してα,βが求まる(必要条件)

逆にこのとき任意のxに対して
cosx+{cos(x+α)+cos(x+β)}
=cosx+{加法定理でばらして計算}
=〜=0
をいえば十分性も保障される


現行過程がどうなってるのかしらないけど
方針1は加法定理と合成つかってるだけだから
普通に数2の範囲だけど。
542大学への名無しさん:2009/10/11(日) 05:11:54 ID:gzb/c23d0
対数は自然対数、f(x)を x の多項式とする。
すべての自然数 n について f(n)=log(n) となる f(x) は存在しないことを示せ。

という問題で、
f(x)をm次式として、n=1,2,…,mで成り立つとするとm+1で…

というように多項式の考え方で解こうと思ったのですがうまくいきません。
ヒントだけでもかまいませんのでお分かりの方よろしくお願い致します。
543大学への名無しさん:2009/10/11(日) 08:20:38 ID:BlJhY9z30
階差
544大学への名無しさん:2009/10/11(日) 11:32:22 ID:jCT4lKhr0

■■企業系大学の「底力」・・・【特集 不況でも就職に強い大学】 週間アエラ2000年10月4日号■■

15歳の一人息子が腸チフスで死んだ。悲嘆にくれた両親は、カリフォルニアの広大な敷地に、
最愛の息子「リーランド・スタンフォード・ジュニア」の名を冠した大学を設立する。
鳩山由紀夫首相の母校、スタンフォード大学はこうして誕生した。
父リーランド・スタンフォードは、大陸横断鉄道を建設した鉄道王。

◆日本版スタンフォード・・・日本にも、「企業系」と呼ばれる大学がいくつかある◆
◆インターンで交流強化・・東京都市大学と東急グループ◆
世田谷区の東京都市大学(旧武蔵工業大学)も、「鉄道王」がつくった大学だ。
傘下に収める学校法人五島育英会の初代理事長は、東急グループの創設者、五島慶太である。

「東急電鉄、東急建設などグループには毎年15人ほど入社しており、工学部では共同研究もするなど、東急グループとは
人材面、物質面で交流があるのも事実です。
関連校だから有利というよりも、自然にある程度の人数が入社している傾向があります」(就職課の真下賢課長)

もともと、工業大学として80年の伝統があり、2008年度の上場企業の社長数でも武蔵工業大出身者は21人。
工学部の学生1人あたりの求人数は★69・2社★と、安定した評価を得ているーー。

545大学への名無しさん:2009/10/11(日) 14:18:03 ID:bpl7zR+WO
数Tの過去問を解いている者ですが、

△ABCにおいて∠B=45°、∠C=60°ならば、AB:BC:CA=□:□:1であるという問題で、解説が

途中でAB:BC:CA=二分の√3:4分の√6+4分の√2:√2分の1 とでてくるのですが、なぜ↑のBCのようになるのかわかりません。(ABとCAはわかります)
長文ですが、お願いします。
(ちなみに答は二分の√6:二分の√3+二分の1:1)
546大学への名無しさん:2009/10/11(日) 14:21:51 ID:NIMIhI0UP
>>545
AからBCに垂線
547大学への名無しさん:2009/10/11(日) 14:22:23 ID:5FDwY/GgO
>>545
もう一度日本語で質問お願いします。
548大学への名無しさん:2009/10/11(日) 14:33:31 ID:z7tkYLo4O
不動直線と不動点直線の違いがよくわかりません。違いがわかる方教えて下さいお願いします。
549大学への名無しさん:2009/10/11(日) 16:39:06 ID:NIMIhI0UP
>>548
不動点直線???????
550大学への名無しさん:2009/10/11(日) 16:52:05 ID:G0rAOKIV0
>>542
>>543が書いているように背理法
ま、オーダーが違うという事ですわ
551545です。:2009/10/11(日) 18:50:56 ID:bpl7zR+WO
すみません、ちょっと書き直します。


△ABCにおいて∠B=45°、∠C=60°ならば、AB:BC:CA=□:□:1であるという問題(□が何かを求める)

解説
A=180°-(B+C)=180°-(45°+60°)=75°
正弦定理により、
AB:BC:CA=sinC:sinA:sinB
=sin60°:sin75°:sin45°=2分の√3:4分の√6+4分の√2:√2分の1
=2分の√6:2分の√3+2分1:1

となっています。
私がわからないのは、↑の途中でsin75°=4分の√6+4分の√2となるところで、なぜこうなるのかがわかりません。
(sin60°とsin45°はわかります。)
お願いします。
552大学への名無しさん:2009/10/11(日) 19:36:59 ID:gtlu0LnG0
>>551
sin75°=sin(45°+30°)としてsinの加法定理を使っただけ
加法定理はよく使うから覚えておくようにな
あと、次からは>>1にある数学記号の書き方ってのを見て書きこんでくれ
553大学への名無しさん:2009/10/11(日) 21:27:57 ID:X1jKD6nt0
>>551
高校数学のどの範囲で出された問題? 数IA範囲なら加法定理は範囲外。
もしIA範囲なのに、印刷物の解説でその説明が行われてる」なら酷い話だ。

実際に△ABCの図を描いて、AからBCに垂線を下ろしてみればいい。
BC上の垂線の足をHとする。△ABHは直角二等辺三角形、
△ACHは30°-60°-90°の直角三角形になる。

CA=1→AH=√3/2 、CH=1/2 →BH=AH=√3/2
→BC=(√3/2 + 1/2)
554大学への名無しさん:2009/10/11(日) 21:50:52 ID:bpl7zR+WO
たくさんの書き込みありがとうございます。
数学Tの入試問題です
555552:2009/10/11(日) 22:30:36 ID:gtlu0LnG0
なんと、数Tの問題か
それならば確かに>>553の言う通り、加法定理は範囲外だから>>551の解説はおかしいな
>>546>>553のようにしか解けないな
よく読まずに、加法定理だ、なんて書きこんでしまって申し訳なかった
556大学への名無しさん:2009/10/11(日) 23:33:53 ID:+9qLt+ne0
>>542
多項式関数はx→+∞において
上に凸かつ単調増加となることはない
(いずれも最高次の係数の正負で決まる)
557554です。:2009/10/12(月) 00:03:57 ID:/xuwhQavO
申し訳ない…とかとんでもないです!
こちらが数Tとの記述をしていなかったのですから…皆様のおかげで無事に解けました!
ありがとうございました。
558大学への名無しさん:2009/10/12(月) 00:43:25 ID:JMMbfDJc0
>>551
そんな流れで解答が書かれるはずはない.
高校教師が解答者なら話は別だが.
後,質問者が端折っている可能性もある.
一番可能が高い模範解答は,正弦定理によって
a=√6/2 を求め,余弦定理によって c=1+√3 を求めれば
a:b:c は求まる.sin75°を出す必要はないが,逆算は可能.

自然数値という離散的な値での等式が条件なので,
>>556 の主張は手助けとはならない.
559大学への名無しさん:2009/10/12(月) 06:58:38 ID:PYVEvvWt0
>>558
>自然数値という離散的な値での等式が条件なので,
離散でも問題ありません
上に凸 ⇒ 2点を結ぶ線分より途中の点が上
単調増加 ⇒ 2点を結ぶ線分の傾きが正
560大学への名無しさん:2009/10/12(月) 11:00:28 ID:w+s0mpUD0
>>559
数学的にはそのとおりだがw
質問者の助けにはならないかもな、初心者には誤解を与えやすい表現だし
それに2階差分とらなくても1階で十分だし、>>543で簡潔にレスされてる
>>556には質問者のレベルを考えて下さい
>>558はもののいい方を考えて下さい
そんな所かな



561大学への名無しさん:2009/10/12(月) 11:38:39 ID:NRR4mBD40
数列{ b[n]}は次のように定義される。
b[1]=2,b[2]=5/2,b[3]=17/4
b[n]=7/2b[n-1]-7/2b[n-2]+b[n-3]
{ b[n]}の一般項を求めよ。

方針がわからないので教えてください。
562548:2009/10/12(月) 11:51:54 ID:welM5Ng6O
>>549
奥平禎先生の理系数学頻出40テーマ3Cを攻略する本に

線形変換により直線lがそれ自身に移るとき、lをその変換の不動直線という。

線形変換により不動直線l上のすべての点が、その変換の不動点となるときlをその変換の不動点直線という。

と書いてあるんですがこの二つの違いがわかりません…。
563大学への名無しさん:2009/10/12(月) 11:55:31 ID:hbk72OJv0
>>561
数学板とマルチ
564大学への名無しさん:2009/10/12(月) 12:04:42 ID:w+s0mpUD0
>>562
不動点直線のほうは不動点でできた直線ということだな
直線上の点一つ一つが変換で動かないということだ

不動直線のほうは、集合として変わらないということ
同じ直線上の点でありさえすれば別の点にうつっても構わない
たとえば原点を通る直線は原点の周りに180°回転させると自分に重なるが
一つ一つの点は原点以外は動いてるだろ
565大学への名無しさん:2009/10/12(月) 12:06:56 ID:welM5Ng6O
>>564
わかりました。レスありがとうございました。
566大学への名無しさん:2009/10/12(月) 12:40:41 ID:PYVEvvWt0
>>542
f(n^2)=2logn=2f(n)
f(n^2)-2f(n)=0
f(x)がm次ならばf(x^2)-2f(x)は2m次
2m≠0のとき2m次方程式には高々2m個の解しかないので矛盾
567大学への名無しさん:2009/10/12(月) 15:30:15 ID:JMMbfDJc0
>>559
元々,多項式「関数」の話をしていたはずだが.
それは置いといて,>>556の書き込みは厳密さに欠ける.
「x→+∞において」て何?
この方針の解答なら減点必至だろう.
568542:2009/10/12(月) 16:04:53 ID:yEBxBhpD0
542です。
解決しました。
レス下さったみなさん、ありがとうございました。
569大学への名無しさん:2009/10/12(月) 16:09:07 ID:PYVEvvWt0
>>567
f(x)=anx^n+…+a0と置く
an<0であればlim[n→∞]f(n)=-∞であるのでlognを表すことはないためan>0とする
このとき
f'(x)=nanx^(n-1)+…+a1=nanx^(n-1)(1+…+a1/(nanx^(n-1))→+∞ (x→+∞)
f''(x)=n(n-1)anx^(n-2)+…+2a2=n(n-1)anx^(n-2)(1+…+2a2/(n(n-1)anx^n))→+∞ (x→+∞)
特に十分大きなLでL<xであればf'(x), f''(x)>0であるものが存在する
(具体的にはL^(n-k)>-kak/anが成り立つ正のLを取ればよいでしょう)
L<xにおいてf''(x)>0であるからy=f(x)のグラフは下に凸であり
L<nである自然数について
(n, f(n))と(n+2, f(n+2))を結ぶ線分よりも(n+1, f(n+1))は下にある
一方logxのグラフは上に凸であり
上記のnについて
(n, logn)と(n+2, log(n+2))を結ぶ線分よりも(n+1, log(n+1))は上にある
すべての自然数nについてf(n)=lognが成立するならばこのようなことは起こりえないので
そのような多項式f(x)は存在しない

ではどうでしょうか
570大学への名無しさん:2009/10/12(月) 17:29:48 ID:QvbkGRmVP
>>565
“不動点直線”とやらは奥平が勝手に名付けたようだな.
名前は気にすんな
571大学への名無しさん:2009/10/12(月) 17:30:48 ID:PYVEvvWt0
>>561
2b[n]-7b[n-1]+7b[n-2]-2b[n-3]=0
2(b[n]-b[n-1])-5(b[n-1]-b[n-2])+2(b[n-2]-b[n-3])=0
2((b[n]-b[n-1])-2(b[n-1]-b[n-2]))-((b[n-1]-b[n-2])-2(b[n-2]-b[n-3]))=0
(b[n]-b[n-1])-2(b[n-1]-b[n-2])=(1/2)^(n-3)((b[3]-b[2])-2(b[2]-b[1]))=3(1/2)^(n-1)
(2(b[n]-b[n-1])-(b[n-1]-b[n-2]))-2(2(b[n-1]-b[n-2])-(b[n-2]-b[n-3]))=0
2(b[n]-b[n-1])-(b[n-1]-b[n-2])=2^(n-3)(2(b[3]-b[2])-(b[2]-b[1]))=3・2^(n-3)
(2・2-1)(b[n]-b[n-1])=3(2^(n-2)-(1/2)^(n-1))
b[n]-b[n-1]=2^(n-2)-(1/2)^(n-1)
b[n]-b[1]=(1+2+…+2^(n-2))-((1/2)+(1/4)+…+(1/2)^(n-1))=(2^(n-1)-1)-(1-(1/2)^(n-1))=2^(n-1)+(1/2)^(n-1)-2
b[n]=2^(n-1)+(1/2)^(n-1)
572大学への名無しさん:2009/10/12(月) 20:23:10 ID:tACP50Un0
定積分はかならず正になるのですか?
573大学への名無しさん:2009/10/12(月) 20:24:55 ID:w+s0mpUD0
∫[0,1](-1)dx=-1
574大学への名無しさん:2009/10/12(月) 23:59:10 ID:OLR7yZa70
>>569
L^(n-k)>-kak/an がよう分からん。
牛刀割鶏って感じだな。
575大学への名無しさん:2009/10/13(火) 00:43:14 ID:mD2FsjEJO
絶対値付きの定積分は必ずなるの?
576大学への名無しさん:2009/10/13(火) 01:08:26 ID:3VbPcqrP0
ベクトルを座標で考えるときOA=1でOB=2という風に
長さが違う場合は内積の公式などが使えないのですか?
577大学への名無しさん:2009/10/13(火) 01:34:07 ID:QFgo9rqT0
>>575
定積分できるものは必ず0以上だけど
>>576
言ってる意味がよくわかんないけどベクトルの長さが違っても内積の公式は使える
578大学への名無しさん:2009/10/13(火) 01:44:35 ID:z/4uMEP70
>>577
定積分できるものは必ず0以上って
何の冗談だ?
579大学への名無しさん:2009/10/13(火) 01:59:23 ID:3VbPcqrP0
>>577
座標を使った内積の出し方です
長さが違うとき、Aベクトル(a,b) Bベクトル(c,d)のときABベクトル=ac+bd
という感じでやっても答えが合いません
580大学への名無しさん:2009/10/13(火) 02:10:08 ID:iTv1qIh30
三角方程式・不等式の解法の決定ってどういう思考プロセスを経て
決定していくとよいですか?

たとえば
1.cos2a=-sinbをaについての方程式と思い解け
2.不等式:cos2a≦sinaを解け
3.sin2a≧cos2aかつ(sina)^2≧sinacosaをみたすaの値の範囲は? (0≦a≦π)


1番は-sinb=cos(b+π/2)なのでこれを、単位円のx座標と思いa=±(b+π/2)+2nπ
2番は
・cos2a=1-2sin^2a≦sinaとしてsina=tとでもおいてtの2次不等式として解く (これが多分ベスト)
・cos2a=2cos^2a-1≦sinaで、cosa=x,sina=yとして
 x^2+y^2=1上の点のうち、y≧2x^2-1をみたす部分を求める
・sin(2x+π/2)≦sinxと考えて、sinxを単位円のy座標と見て
 0≦x≦π/2のとき〜3π/2≦x≦2πのときの4通りの場合わけをして1番と同様に求める(非現実的)
3番は
・合成して連立不等式を解く
・2番の2個目の解法のようにcos2a=x,sin2a=yとみて単位円上の点のうちy≧xの部分を考える (これが多分ベスト)
・sin2a=-cos(2a+π/2),としてcos2aをx座標ととらえる。2の3番目同様場合わけがいる

みたく色々と考えられると思うのですが。各々よく似た形なのに
ベストの解法が結構バラバラでどういう時にどの解法を使うのかという判断基準が良くわかりません。
記述式なら試行錯誤してベストなものを探ればいいのですが、
センター試験ですと解法を迷ってる時間が無いので形式的に抑えておきたいのですが
この分野はどのように解法を選択すると良いのでしょうか?
581大学への名無しさん:2009/10/13(火) 07:12:09 ID:IeziB5Kj0
>>579
問題書いて
582大学への名無しさん:2009/10/13(火) 09:20:08 ID:mDddwRH1O
分からないので教えて下さい。

原点をOとする座標平面上に、点A(2,0)を中心とする半径1の円C1と
点B(-4,0)を中心とする半径2の円C2がある。点PはC1上を、点QはC2上をそれぞれ独立に、自由に動き回るとする。

(1)OS↓=1/2(OA↓+OQ↓)とするとき、点Sが動き回る範囲を求めよ。
(2)OR↓=1/2(OP↓+OQ↓)とするとき点Rが動き回る範囲を求めよ。

です。
(1)は解りました。(2)を教えて下さい。
583大学への名無しさん:2009/10/13(火) 09:55:36 ID:IeziB5Kj0
>>582
|BQ|^2=BQ・BQ=(Q-B)・(Q-B)=4
S=(Q+A)/2
Q=2S-A
(2S-A-B)・(2S-A-B)=4
(S-(A+B)/2)・(S-(A+B)/2)=|S-(A+B)/2|^2=1
SはABの中点M(-1, 0)中心半径1の円周を描く

Qを固定して考えると
RはQAの中点S中心半径1/2の円周を描く
よって
RはM(-1, 0)中心半径1/2の円と3/2の円の間の帯状の領域を描く
584大学への名無しさん:2009/10/13(火) 10:32:08 ID:mDddwRH1O
>>583さん
ありがとうございました!わかりました!
感謝です。
585大学への名無しさん:2009/10/13(火) 11:37:46 ID:91oiLqnSO
2009年の京大なのですが

log_{2}(x)=X
log_{2}(y)=Y

と置いた時に

[log_{x}(2)][log_{y}(2)]
=(1/X)(1/Y) ・・・(ア)
=(-X)(-Y)
=XY ・・・(イ)

この式変形は正しいですか?
(ア)で解いた結果と(イ)で解いた結果がくい違うのですが…。
(1/XY)=XY
自体も不思議で、現象として何を示しているのかわかりません。
問題全文は
x,yは1ではない正の実数である。
次の不等式の示す(x,y)の範囲を図示せよ。
log_{x}(Y) + log_{y}(Y) > 2 + [log_{x}(2)][log_{y}(2)]

です。(ア)なら境界が直線になりますが、(イ)だと曲線になってしまいます。
よろしくお願いします。
586大学への名無しさん:2009/10/13(火) 11:40:36 ID:IeziB5Kj0
>>585
>問題全文
正確に書いて
587大学への名無しさん:2009/10/13(火) 11:52:07 ID:91oiLqnSO
すみません。今からPCで問題のURLを貼ります。
ID変わりますが同一人物です。
588大学への名無しさん:2009/10/13(火) 12:02:10 ID:yTLndnPX0
589大学への名無しさん:2009/10/13(火) 12:04:59 ID:yTLndnPX0
うおお!甲の3番です。
590大学への名無しさん:2009/10/13(火) 12:09:23 ID:smre4WLe0
>>585
> =(1/X)(1/Y) ・・・(ア)
> =(-X)(-Y)
これ、何?
591大学への名無しさん:2009/10/13(火) 12:25:36 ID:yTLndnPX0
1/X
= 1/log_{2}(x)
= log_{2}(1) - log_{2}(x)
= -log_{2}(x)
= -X

です。
592大学への名無しさん:2009/10/13(火) 12:33:00 ID:yTLndnPX0
ああああああああ!!!!
わかってしまいました!!
ありがとうございました。
593大学への名無しさん:2009/10/13(火) 12:34:45 ID:smre4WLe0
>>591
> = 1/log_{2}(x)
> = log_{2}(1) - log_{2}(x)
これ、何?
594大学への名無しさん:2009/10/13(火) 12:47:22 ID:yTLndnPX0
>>593
log_{2}(1/x)
と勘違いしたための誤変換です。
どうかと思う。
ありがとうございました。
595大学への名無しさん:2009/10/13(火) 12:58:40 ID:IeziB5Kj0
>>589
(logxlogy)^2>0を両辺に掛ける
((logx)^2+(logy)^2)logxlogy>(2logxlogy+(log2)^2)logxlogy
((logx-logy)^2-(log2)^2)logxlogy>0
(logx-logy+log2)(logx-logy-log2)logxlogy>0
log(2x/y)log(2y/x)logxlogy<0
第1象限にy=2x, x=2y, x=1, y=1を描いて1<y<x/2から互い違いになる領域全部
596大学への名無しさん:2009/10/13(火) 15:26:58 ID:W0TQhbUc0
背理法がよくわかりません
背理法でこっちがちがうことを示しただけでそっちが正しいことはもう示されてるのですか?

あと必要条件と十分条件の確認がよくわかりません

おしえてください
597:2009/10/13(火) 16:24:16 ID:8MphfURTi
∫dx/xlogxを部分積分でなぜできないか教えて下さい

1/xを積分する部分積分をすると、0=1になります。おそらく、積分定数関連でなにか謎なことが起っているものと思われます
598大学への名無しさん:2009/10/13(火) 16:45:37 ID:F0hcC+wB0
質問です
平面上の3点O A Bがあり、OA=5 OB=2 AB=3√2である。
同じ平面上に点Pがあり、5↑OA−12↑OB+21↑OP=↑0が成り立つ時、三角形OBPの面積を求めよ

という問題です。教えていただけませんか?
599大学への名無しさん:2009/10/13(火) 17:21:18 ID:FvQkIPFk0
(x-1)(x-3)(x-5)(x-7)-9

↑を因数分解するときの過程で、
(x2-8x+7)(x2-8x+15)-9
ここまではわかるのですが、
(x2-8x+7)2+8(x2-8x+7)-9
(x2-8x+16)(x2-8x+6)
の意味がよくわかりません。
どう理解すればいいですか
600大学への名無しさん:2009/10/13(火) 17:26:09 ID:iRD2d1/WP
>>596
こっちとかそっちとか‥w
601大学への名無しさん:2009/10/13(火) 17:26:52 ID:iRD2d1/WP
>>597
>1/xを積分する部分積分をすると、0=1になります。

お前の計算を書いてみろ
602大学への名無しさん:2009/10/13(火) 17:43:48 ID:v6awdDhTO
xx-8x+15=(xx-8x+7)+8
603大学への名無しさん:2009/10/13(火) 17:46:56 ID:oFxrsEVs0
>>599
(x-1)(x-3)(x-5)(x-7)-9
(x^2-8x+7)(x^2-8x+15)-9
   x^2-8x = A と置いてみる
(A+7)(A+15)-9
(A+7)(A+7+8)-9
   A+7 = B と置いてみる
(B)(B+8)-9
B^2+8B-9
(B+9)(B-1)
   Bを戻す
(A+7+9)(A+7-1)
(A+16)(A+6)
   Aを戻す
(x^2-8x+16)(x^2-8x+6)
(x-4)^2 (x^2-8x+6)
604大学への名無しさん:2009/10/13(火) 17:49:34 ID:pk/iEO+f0
>>598
5↑OA−12↑OB+21↑OP=↑0
OP↑=7/21・(−5↑OA+12↑OB)/(12−5)
   =1/3・(−5↑OA+12↑OB)/(12−5)
これより、線分ABを12:5に外分する点をCとすると
点Pは線分OCを1:2に内分する点になる。@
ここで、余弦定理から
cos∠OBA={2^2-(3√2)^2-5^2}/2・2・3√2=−√2/8
∠OBA<180°なのでsin∠OBA=√1−(−√2/8)^2=√62/8
ここでCB=12/5・AB=4√2/5なので
△OBC=1/2・2・4√2/5・√62/8=2√31/5
△OBPと△OBCの高さは等しいから@より
△OBP=1/3△OCB=2√31/15
605:2009/10/13(火) 18:29:16 ID:VMrVcOB0i
>>601


∫ dX/XlogX=∫ {(1/X)×(1/logX)}dX

=logX×(1/logX)-∫ {logX×(1/logX)'}dX (1/Xを積分する部分積分をしました)

=1-∫ [logX×{-1/X(logX)^2}]dX (1/logX を微分しました)

=1+∫ dX/XlogX (- 以降を計算して簡単にしました)

ここで、右辺の∫ dX/XlogXを左辺に移項すると

0=1
606大学への名無しさん:2009/10/13(火) 19:50:06 ID:IeziB5Kj0
>>597
∫tanθdθ=∫sinθ/cosθdθ=∫(-cosθ)'/cosθdθ=-cosθ/cosθ-∫(-cosθ)(-(-sinθ)/cos^2θ)dθ=-1+∫sinθ/cosθdθ=-1+∫tanθdθ
∴0=-1
607大学への名無しさん:2009/10/13(火) 19:54:12 ID:IeziB5Kj0
∫2dx/x=∫(2x)/x^2dx=∫(x^2)'/x^2dx=x^2/x^2-∫x^2(-2/x^3)dx=1+∫2dx/x
∴0=1
608大学への名無しさん:2009/10/13(火) 22:23:01 ID:FvQkIPFk0
>>603
ありがとうございます!
物凄いわかりやすかったです!
609大学への名無しさん:2009/10/13(火) 23:55:23 ID:UFdBH5+K0
定数分のズレならもっとましな例があるだろ
610大学への名無しさん:2009/10/14(水) 08:43:35 ID:5zueJcta0
∫dx=∫e^xe^(-x)dx=∫(e^x)'e^(-x)dx=e^xe^(-x)-∫e^x(e^(-x))'dx=1-∫e^x(-e^(-x))dx=1+∫dx
∴0=1
611大学への名無しさん:2009/10/14(水) 15:37:37 ID:uZJMaBcBO
部分積分をこんな馬鹿でも分かるように説明してくだしあ。
612大学への名無しさん:2009/10/14(水) 18:18:47 ID:h+ihFWKbO
問題文の与条件
x→−∞のときx^2e^x=0…※
を使って、

x→±∞のときの(x-5)e^x
を求めたいのですが、
※をどう使ったらいいんでしょうか。

※から、x→−∞のときt→+∞、

※=t^2/e^t→0
までは考えたのですが、これをどうやって問題に適用したらいいかわかりません。

あと、−∞×∞=−∞でいいのでしょうか??

613大学への名無しさん:2009/10/14(水) 19:58:14 ID:no4kuWUX0
>>612
t?

x<-3で-x^2*e^x<(x-5)*e^x<0で終わらん?
614大学への名無しさん:2009/10/14(水) 21:02:03 ID:W6hxsoylO
球に内接する正四面体の1辺の長さを求めよ。
辺BCの中点をMとする。正四面体の対称性から△ABMの内心が球の中心って書いたら減点されますか?
615大学への名無しさん:2009/10/14(水) 21:04:19 ID:DsfILMF30
>>614
0点じゃないかな?
616大学への名無しさん:2009/10/14(水) 21:26:00 ID:5zueJcta0
>>614
正4面体A-BCDにおいて
ABの中点M
CDの中点N
MNの中点Oが球の中心
AB=AC=2とすると
AN=√3
MN=√2
MO=1/√2
AO=√(3/2)
AB/AO=2/√(3/2)=(2/3)√6
617大学への名無しさん:2009/10/14(水) 23:39:20 ID:zg2jUI8I0
>>611 教科書(参考書ではなく教科書)をもう一回読め。
積の微分法を積分形で表して移項したただけのこと。
(この説明で分からないんだったらちゃんと読んでない証拠、
 あるいは「部分積分がわからない」んじゃなくて、
 それ以前の微積に関する知識不足が部分積分のところで
 露呈しただけなんだろう。後者だったら、極限は飛ばしていいから
 数III微分の頭から復習したほうがいい)

実際の運用が問題なんだったら、f,gの原始関数をF,Gとして
∫(f*G)dx = FG-∫(F*g)dx とするわけだけれど、積分対象の
関数のどっちをf、どっちをGと見立てるかがむしろ山で、
公式だけ覚えても使えるようにはならない。

「積分してもそんなに複雑にならない関数f」と
「微分することで単純になる関数G」の組み合わせにする、というのが
大方針だけど、これ以上具体的なルールは示しにくい。また仮に示せても
それを覚えてからってのは(理解できないものを無理に覚えるだけになるんで)
かえって遠回り。基礎的な問題こなして経験的に見分け方を養成していくのが、
結局は早道。
618大学への名無しさん:2009/10/15(木) 00:10:03 ID:VV7qmHXj0
a_2nからa_4nまでの項のうち偶数である項が、n+1項になる理由が分かりません
a_nはnが偶数の時、偶数で
奇数の時、奇数です
619大学への名無しさん:2009/10/15(木) 00:21:25 ID:qEv5vWdl0
初項2n、公差2の等差数列の第k項は2n+2(k-1)
2n+2(k-1)=4nをとくとk=n+1
620大学への名無しさん:2009/10/15(木) 00:21:45 ID:uNuG3D/70
4n-2n+1項で偶数の方が1つ多い
621大学への名無しさん:2009/10/15(木) 00:45:22 ID:Jnmi/G1Q0
>>618
1からnまでの整数はn個あるんだから、0からnまでの整数はn+1個ある。OK?

であれば、2n=2*(n+0)から4n=2*(n+n)までの偶数は、
2*(n+k)のkが0からnまで変わるだけ考えられるからn+1個。

622大学への名無しさん:2009/10/15(木) 03:12:28 ID:bWjGptQo0
ωを1の3乗根のうち虚数であるものの1つとするとき
(1+ωx)^4 < 0
となる実数xを求めよ。

答えが見つかりません。2かとおもったら違うようです。
623草井 満子 ◆zsaYJ2w0yM :2009/10/15(木) 03:26:31 ID:+4Hly8ak0
>>622
x=√3-1
624大学への名無しさん:2009/10/15(木) 07:52:24 ID:OJDKlxF40
>>622
w^3=1
w^3-1=0
(w-1)(w^2+w+1)=0
w≠1
w^2=-w-1
(1+wx)^4=1+4wx+6w^2x^2+4w^3x^3+w^4x^4<1
1+4wx+6(-w-1)x^2+4x^3+wx^4<1
(4x-6x^2+x^4)w-6x^2+4x^3<0
4x-6x^2+x^4=0, 4x^3-6x^2<0
x=0 NG
x^3-6x+4=(x-2)(x^2+2x-2)=0
x=2, -1±√3
0>4x-6=2, -10±4√3
x=-1±√3
625大学への名無しさん:2009/10/15(木) 08:00:23 ID:OJDKlxF40
>>624
>(1+wx)^4=1+4wx+6w^2x^2+4w^3x^3+w^4x^4<1
(1+wx)^4=1+4wx+6w^2x^2+4w^3x^3+w^4x^4<0
1+4wx+6(-1-w)x^2+4x^3+wx^4<0
(4x-6x^2+x^4)w+1-6x^2+4x^3<0
4x-6x^2+x^4=0, 1-6x^2+4x^3<0
x(x^3-6x+4)=x(x-2)(x^2+2x-2)=0
x=0, 2, -1±√3
1-6x^2+4x^3=1, 9, 18x-15=-33±18√3
x=-1±√3
626大学への名無しさん:2009/10/15(木) 09:10:06 ID:HdFKEq/C0
>>622
入試問題ではその表現はありえない。

(1+ωx)^4 が負の実数ととなる実数xを求めよ。

がまっとうな表現。
627大学への名無しさん:2009/10/15(木) 13:03:00 ID:ZiFwg4U8O
斜軸回転の体積を出す積分の公式を教えて下さい。

tanθのやつです。
628大学への名無しさん:2009/10/15(木) 13:33:14 ID:h9huOyyp0
tan?
V=πcosθ∫(f(x)-l(x))^2dx :f(x)は曲線 l(x)は直線
じゃないかな。積分範囲はxが小さいほうの交点から大きいほうの交点まで
629大学への名無しさん:2009/10/15(木) 14:57:26 ID:ZiFwg4U8O
ごめんなさいcosθでした

ありがとうございます。
630大学への名無しさん:2009/10/15(木) 16:35:15 ID:PVjwh9nYP
>>626

別にありえなくはないだろ

<0という時点で実数と限定されるんだから
631大学への名無しさん:2009/10/15(木) 20:23:13 ID:pDefto970
>>619-621
ありがとうございます!
632大学への名無しさん:2009/10/15(木) 23:12:40 ID:mQRQiVobO
http://imepita.jp/20091015/785050

上の問題が途中までしか分かりません。
http://imepita.jp/20091015/785660
↑ここまで出来ましたが、この先を教えてください。
お願いします。




もうひとつのところでも質問しましたが、他の問題があって取り合ってもらえませんでした。よろしくお願いします。
633大学への名無しさん:2009/10/15(木) 23:14:47 ID:KCPs03pU0
とりあってもらえない一つの理由として画像の向きが携帯用だから
PCユーザーは首をかたげて一々メモしないといけないというのがあると思う
634大学への名無しさん:2009/10/15(木) 23:20:41 ID:UtnMrLKl0
nが奇数の時、(n^2 + 3 )(n^2 +7 )が32の倍数であることを証明せよ

よろしくお願いします
635大学への名無しさん:2009/10/15(木) 23:26:24 ID:KCPs03pU0
>>634
n=2m+1 →展開する
(x+1)(x+2)は連続2整数の積だから偶数

これを使う
636大学への名無しさん:2009/10/15(木) 23:33:45 ID:O63H1RLd0
>>632
数学板とマルチかつ解決済
637大学への名無しさん:2009/10/15(木) 23:35:35 ID:UtnMrLKl0
おおおおお
素早い返答ありがとうございます



図々しいですがよければもう1題だけよろしいでしょうか

同じくnが奇数の時n^5 - n が240の倍数である証明

連続ですみません
638大学への名無しさん:2009/10/16(金) 00:14:32 ID:ie9bufr60
>>637
(5m+k)^5-(5m+k)=k^5-k+5の倍数
k=0 k^5-k=0
k=1 k^5-k=0
k=2 k^5-k=30
k=3 k^5-k=240
k=4 k^5-k=1020
よってn^5-nは5の倍数(フェルマーの小定理)
n^5-n=n(n-1)(n+1)(n^2+1)は3の倍数
nが奇数のときn-1, n+1は隣り合う偶数でありどちらかは4の倍数なので(n-1)(n+1)は8の倍数n^2+1は偶数
よってn^5-nは5・3・8・2=240の倍数
639大学への名無しさん:2009/10/16(金) 00:19:16 ID:PvXcCTUb0
行列で固有値出してから
対角化の仕方がわからないです
640大学への名無しさん:2009/10/16(金) 00:21:45 ID:ie9bufr60
>>632
読めません
641大学への名無しさん:2009/10/16(金) 00:28:41 ID:Tkhj7MTa0
>>638
ありがとうございました!
642大学への名無しさん:2009/10/16(金) 04:44:50 ID:q0iezirQ0
>>639
固有値を出すところまではわかるが
その先がわからんと言ってるのか?
643大学への名無しさん:2009/10/16(金) 05:02:05 ID:q0iezirQ0
>>596
>背理法でこっちがちがうことを示しただけでそっちが正しいことはもう示されてるのですか?
○○を仮定すると矛盾することを証明しただけで○○の否定が証明できたことになるのはなぜか?
という疑問だろうか?
だとすると、なかなか面白いところに着目しているね。
答えとしては、高校で習う数学は古典論理を基礎としているから、ということになるかな。

背理法のない論理体系を考えることもできます。なぜか計算機科学と関係が深かったり。
排中律、古典論理、直感論理・構成的数学 などのキーワードでぐぐってみるとよいかも。
ただしその話に深入りするのは板違いでしょう。
644大学への名無しさん:2009/10/16(金) 05:22:57 ID:q0iezirQ0
>>643 肝心なとこで書き間違ったしorz こう書くべきだったな
○○の否定を仮定すると矛盾することを証明しただけで○○が証明できたことになるのはなぜか?
645大学への名無しさん:2009/10/16(金) 07:46:03 ID:IzVk57Ll0
>>596
ベン図を書いて眺めてみるといいかも知れない。
646大学への名無しさん:2009/10/17(土) 04:44:42 ID:qEDUGXarO
おはようございます。

S2:S3=(b^2+a^2-c^2):(c^2+a^2-b^2)

S1:S3=(a^2+b^2-c^2):(c^2+b^2-a^2)



S1:S2:S3=1/b^2+c^2-a^2:1/c^2+a^2-b^2:1/a^2+b^2-c^2

「S」は面積です。
この矢印の上の式から下の式へと「変化」する理由に戸惑っています。
どうしてこのように変化するのかわかりません。

ご指導宜しくお願いします。
647大学への名無しさん:2009/10/17(土) 05:16:54 ID:mkZfBkZ50
上を(b^2+a^2-c^2)(c^2+a^2-b^2)、下を(a^2+b^2-c^2)(c^2+b^2-a^2) で割ればS3は一致
648大学への名無しさん:2009/10/17(土) 06:43:18 ID:c5A56ZzB0
>>646
このように3つ以上の比の関係のことを「連比」(れんぴ)といい
基礎的な考え方は小学校のときに習っているはず
(割合・百分率や円グラフなどの項目)

それが文字式になったに過ぎない
649大学への名無しさん:2009/10/17(土) 07:37:14 ID:BPitRtSn0
面積が1の三角形ABCの内部に任意の1点P1をとり、
三角形ABP1、BCP1、CAP1のそれぞれの重心をA1、B1、C1とする。
また三角形A1B1C1の内部に任意の一点P2をとり、
同様に重心A2、B2、C2を作る。
この操作をn回繰り返した時、三角形AnBnCnの面積を求めよ

まずはP1の時実験しようと思ったがそれもできませんでした;
できれば発想だけでもご教授いただいたら嬉しいです。

もう一問
1からm(mは4以上)までのm枚のカードがあり、
この中から一枚カードを選んで、数字を見て戻す作業をn回繰り返す。
出た数字の最大値と最小値の差が3以上である確率を求めなさい。

とりあえず実験してみてn3回mが4回のときは32分の9でした。
余事象で考える方が楽だと思ったのでやると計算が一致しなくなりました。
たぶんですが一対一対応をつけて組み合わせにしたのがよくなかったです。
650大学への名無しさん:2009/10/17(土) 08:03:10 ID:g4hlltdn0
>>649
P1A1の延長線とABの交点をL
P1B1とBCをM
P1C1とCAをNとすると
L, M, Nはそれぞれの辺の中点
△P1A1B1=(2/3)^2△P1LM
よって
△A1B1C1=(4/9)△LMN=(4/9)(1/4)△ABC=(1/9)△ABC
△AnBnCn=(1/9)^n△ABC
(P1=Cのときを考えると△ABCの1/9の相似な3角形になる)
651大学への名無しさん:2009/10/17(土) 08:26:18 ID:BPitRtSn0
>>650
迅速な対応ありがとうございます。
中線と2:1という重心の性質を上手いこと使うんですね。
全然気づきませんでした。
652大学への名無しさん:2009/10/17(土) 08:34:50 ID:g4hlltdn0
>>649
k≧lとし最大値がk以下最小値がl以上である場合の数A(k, l)=(k-l+1)^n
最大値がk最小値がlである場合の数B(k, l)は
B(l, l)=A(l, l)=1
A(l+1, l)=B(l, l)+B(l+1, l+1)+B(l+1, l)=2^nより
B(l+1, l)=2^n-2
B(k, l)=A(k, l)-A(k-1, l)-A(k, l+1)+A(k-1, l+1)=(k-l+1)^n-2(k-l)^n+(k-l-1)^n
最大値と最小値の差がjである場合の数C(j)は
C(j)=B(j+1, 1)+…+B(m, m-j)
C(0)=m
C(1)=(m-1)(2^n-2)
C(j)=(m-j)((j+1)^n-2j^n+(j-1)^n)
求める場合の数は
m^n-(m+(m-1)(2^n-2)+(m-2)(3^n-2・2^n+1^n))=m^n-(3^n-2^n)m-3・2^n+2・3^n
求める確率は
1-((3^n-2^n)m+3・2^n-2・3^n)/m^n
653大学への名無しさん:2009/10/17(土) 16:13:34 ID:GE13RJ7cO
筑波大学目指してます


VCのプラチカをやったんですが面積体積の問題が少ないのですが、

多少ひねってるぐらいのが載ってるのないですかね?4STEPは簡単で…
654:2009/10/17(土) 16:29:17 ID:ATPObV31i
>>653
青チャートで万事解決
655大学への名無しさん:2009/10/17(土) 17:01:59 ID:HU0L7dxf0
3Cのみやりたいなら一対一買うとか
今の時期ならもう過去問でもいいような木もするけど
微積重視なら東工の問題やってみるとか
スレチだけど
656大学への名無しさん:2009/10/17(土) 17:34:26 ID:TiGfeqdeO
http://imepita.jp/20091017/630870
低レベルですいません。
写真の式は成り立ちませんか?
成り立たないならば、どういう条件で成り立ちますかね?
どなたかお願いします。
657大学への名無しさん:2009/10/17(土) 18:04:39 ID:g4hlltdn0
決して成り立ちません
658大学への名無しさん:2009/10/17(土) 18:16:32 ID:42qbulks0
>>656
自分で「こう言う事が一般に言えるのだろうか?」
という風に考えるのは低レベルどころか、素晴らしいことだよ
で、問題の式だけど、
辺の比例関係と直角三角形であることから△OAH∽△OBH
だけどOHは共通だから△OAH≡△OBHになってしまう
そうするとOA=OBのはずで矛盾する
というかんじで>>657の言うとおり

多分角の2等分線の性質と混じってるんだね
659大学への名無しさん:2009/10/17(土) 18:16:34 ID:GE13RJ7cO
夏から1対1は間に合わないて聞いたからプラチカを始めたんですよ
ただ明らか面積体積少ないからかなり心配で…

チャートで面積体積だけやるか、H9から数学過去問持ってるからそれを極めるか迷ってます…
過去問なだけに実力が中途半端で今からやるのもちょっと…
660大学への名無しさん:2009/10/17(土) 18:16:36 ID:8yZ3BK15O
角AOH=角BOHでは?
661大学への名無しさん:2009/10/17(土) 18:25:51 ID:TiGfeqdeO
>>657
>>658
>>660
回答ありがとうございます。
やさしい言葉ありがとうございます。

角の二等分線とごっちゃになったみたいです。
662大学への名無しさん:2009/10/17(土) 18:53:10 ID:eXEcPlz80
>>659
スレチだけど体積や面積の全体像が解ってるなら
・過去問をつかって筑波がよく聞いてくる問題を練習する
・あまり筑波が聞いてこない問題はチャートで補強
と勉強すればいい。

全体像が解っていると判断できる目安としては、例えば体積の問題を見て
「これは、空間の回転体の問題だ」とか「不等式で表された立体の求積タイプ」だな
とか、「非回転体の体積問題だな」とか「斜軸の回転体問題」だなとわかり
各々の典型的な問題と処理の仕方が浮かんでくること。
663大学への名無しさん:2009/10/17(土) 21:23:25 ID:Pfx4EJeFO
質問です
9人の人がいて、そのうち2人を選びます
仕事が3つあるのですが選ばれた2人のうち1人は2つの仕事をしなければなりません
この選び方を教えて下さい
664大学への名無しさん:2009/10/17(土) 21:46:46 ID:g4hlltdn0
>>663
9・3・8=216
665大学への名無しさん:2009/10/17(土) 21:57:38 ID:91H7ZNxe0
>>663
9人から2人選ぶ→9C2
2人が仕事を請け負う事象は2通り
(2人をA,Bとすると(Aが2つ、Bが1つ)or(Aが1つ、Bが2つ)
3つの仕事から2つ選ぶ→3C2

以上から 9C2×2×3C2=36×2×3=216通り
だと思うんだが・・・。違うかな。見づらくてごめん
666大学への名無しさん:2009/10/17(土) 22:34:24 ID:Pfx4EJeFO
>>664
>>665
ありがとうございます
どうしても108通りになってしまうので訳わかんなかったんですが…なるほど理解できました!
667大学への名無しさん:2009/10/17(土) 23:08:46 ID:qzitJYxR0
(1)直線y=aX+bが曲線y=e^xに接するとき、bをaで表せ。
(2)e^x≦aX+bとなる整数Xが存在するような実数a,bの満たす条件を求め、その条件に適する点(a
.b)の存在する範囲をab平面上に図示せよ。

という問題で(1)はb=-a(loga-1)とでてきたのですが、(2)の解法がわかりません。
どなたか教えていただけたらありがたいです。
668大学への名無しさん:2009/10/17(土) 23:51:24 ID:hyGREFYX0
>>667
D_n={ (a,b) | e^n+na≦b,b≧0 } とするとき,
D_(n+1) ⊂ D_n を示せばよい.
669大学への名無しさん:2009/10/18(日) 00:28:50 ID:TfpiHEgo0
すみません・・・。理解力がたりないのでどうして>>668のようになるのか
簡単な説明でいいので補足をお願いさせていただけないでしょうか。
670大学への名無しさん:2009/10/18(日) 01:48:11 ID:DJeK22i00
>>668

>>667の答えになってないよ。
671大学への名無しさん:2009/10/18(日) 02:09:10 ID:tRUxekyDO
nを正の整数とする。n枚の硬貨を同時に投げて表の出たものを取り去り、硬貨が残っていればそれらを同時に投げて表の出たものを取り去ることにし、この試行を終えるとする。最後に残った硬貨の枚数をXとする。

試行終了後に、X=r(1≦r≦n)となる確率を求めよ。
全然式がまとまりません 助けて下さい
672大学への名無しさん:2009/10/18(日) 02:44:28 ID:wCOMxe9gO
T,O,H,O,K,U,A,O,B,Aの10文字をでたらめに一列に並べる。
(1)どの二つOのも隣り合わない確率を求めよ
(2)どこかで同じ文字が隣り合う確率を求めよ



(1)はすべての文字を区別して考えて、並べ方は10!で、まずO以外の文字を並べて・・・とういうふうにして解いて答は合ってたんですが、この解き方で大丈夫ですかね??

(2)はわかりません。


お願いします
673大学への名無しさん:2009/10/18(日) 02:57:34 ID:bk3vU5EH0
>>672
(2)は(1)のOOOをAAでも考えてみて、背反でおk、じゃね?
674大学への名無しさん:2009/10/18(日) 02:57:39 ID:/+TwiZzj0
>>671
1回目に表の出た枚数をkとする。←場合分け!
最終的にr枚残るにはもちろん1回目でr枚以上
残らなければいけないから0≦k≦n-k。
一回目にk枚表が出る確率は、
C(n,k)(1/2)^k(1/2)^(n-k)=C(n,k)(1/2)^n。
一回目に表がk枚出たとき残りはn-k枚で、
2回目でr枚残る確率は、今度は裏の回数という風に考えて
C(n-k,r)(1/2)^r(1/2)^(n-k-r)=C(n-k,r)(1/2)^(n-k)。
よって、P(X=r)=Σ[k=0,n-r]C(n,k)(1/2)^nC(n-k,r)(1/2)^(n-k)
=(1/2)^(2n)Σ[k=0,n-r]2^kC(n,k)C(n-k,r)。
ここまでは頑張って欲しいかな?ここからはちょっと難しいと思う。

これを簡単にするにはΣのkの動く範囲を考えて、
2項定理で(何か)^(n-r)の形になっているのではないか?
と考えてC(n-r,k)が出来ないかと予想してみる。実際
C(n,k)C(n-k,r)=n!/(k!(n-k)!)・(n-k)!/(r!(n-k-r)!)
=n!/r!・1/(k!(n-k-r)!)
=n!/(r!(n-r)!)・(n-r)!/(k!(n-k-r)!)
=C(n,r)C(n-r,k)となるから、
P(X=r)=(1/2)^(2n)C(n,r)Σ[k=0,n-r]2^kC(n-r,k)
=(1/2)^(2n)C(n,r)(1+2)^(n-r) (2項定理)
=3^(n-r)C(n,r)/2^(2n)。

眠いから間違ってるかもしれん
675大学への名無しさん:2009/10/18(日) 03:07:38 ID:CPiQtoI60
はじめまして。
数年前に1Aの質問でお世話になったものです。
2Bは自力でできていたのですが……。

九州芸工大の過去問です。

点Aを原点を中心としてθ(0°≦θ≦360°)だけ回転し,
更にvector(a)だけ移動した点をPとする。Aをvector(a)だけ移動し,
更に原点を中心としてθだけ回転した点をQとする。

点A(1,0)のとき,
点Aを原点を中心としてθ(0°≦θ≦360°)だけ回転した点を
A´とすると,
vector(OA´)=(cosθ,sinθ)
です。これは分かります。

点A(p,q)を原点を中心としてθ(0°≦θ≦360°)だけ
回転した点をA´とすると,
vector(OA´)=(pcosθ-qsinθ,psinθ+qcosθ)
となります。こうなる理由が分かりません。誰か教えてください。
676大学への名無しさん:2009/10/18(日) 03:26:57 ID:/+TwiZzj0
はじめまして
B(p,0), C(0,q)とする。また、これらを原点の周りに
θ回転した点をそれぞれB', C'とする。
もちろんvect(OA)=vect(OB)+vect(OC)なんだが、
図を書いてみればvect(OA')=vect(OB')+vect(OC')
であることがわかるだろう。だから、
vect(OB')、vect(OC')がわかればvect(OA')も出るな。

参考書で「一次変換」を調べたほうがいいと思う
おやすみ
677大学への名無しさん:2009/10/18(日) 03:43:09 ID:bk3vU5EH0
数参の回転行列では以下のように常識なのだが

x  cosθ -sinθ    p    pcosθ-qsinθ
  =        *    =
y  sinθ  cosθ   q    psinθ+qcosθ

先ず
(1,0)をθ回転させたときは(cosθ、sinθ)
(0,1)をθ回転させたときは(-sinθ、cosθ)
(p、0)をθ回転させたときは(pcosθ、psinθ)・・・@
(0,q)をθ回転させたときは(-qsinθ、qcosθ)・・・A
を押さえる。
次に、@、Aを
(p、q)=(p、0)+(0、q)に分けて回転させたものを
回転後に合成していい(∵>>676「図を描いてみれば分かる」)
よって、(p、q)をθ回転させたときは(pcosθ-qsinθ,psinθ+qcosθ)
678大学への名無しさん:2009/10/18(日) 03:45:42 ID:Rl7ftfcg0
>>675
回転行列や複素平面使うのが手っ取り早いけど
別にそれを導入しなくても

A'(X,Y)=(rcosα.rsinα)とおくと
p=rcos(α-θ)=r{cosαcosθ+sinαsinθ}=Xcosθ+Ysinθ
q=rsin(α-θ)=rsinαcosθ-rcosαsinθ=Ycosθ-Xsinθ

psinθ=Xsinθcosθ+Ysin^2θ
qcosθ=Ycos^2θ-Xcosθsinθ

和を取って
psinθ+qsinθ=Y

のように書くことが出来る
679大学への名無しさん:2009/10/18(日) 03:56:17 ID:bk3vU5EH0
>>677は数Cだった
680大学への名無しさん:2009/10/18(日) 03:57:02 ID:CPiQtoI60
>>676
旧過程なので一次変換を知らないんです。

>>677
回転行列も知りませんでした。無学で申し訳ありません。

一応,ググって回転行列で理解しました。
旧過程青チャートは,
2Bでも逆関数,行列,回転行列等を出してくるので独学だと死にます。

地方国立に籍を置いているのですが,
工学部でもこれが分からない1年がいました。
大学間の学力差というのは大きいですね。

大変勉強になりました。ありがとうございました。
681大学への名無しさん:2009/10/18(日) 04:11:15 ID:CPiQtoI60
>>678
やっぱり,点の回転はGauss平面ですよね!
新過程では削られたので残念です。
ド・モアブルの定理を用いて,
Gauss平面上に表されたαのn乗根の美しさは芸術クラスなのに……。
682大学への名無しさん:2009/10/18(日) 04:54:03 ID:FJfOb+zU0
私立獣医には一対一はオーバーワークですか?
オーバーワークとしたら何が適切でしょうか
683682:2009/10/18(日) 04:54:58 ID:FJfOb+zU0
スレを間違えました
失礼しました
684大学への名無しさん:2009/10/18(日) 07:29:02 ID:ywGmxR9RO
失礼します

「必要十分性」はどういう場合に示さないといけないのですか?

教えてください
685大学への名無しさん:2009/10/18(日) 08:19:29 ID:oOlfHvhr0
>>667
接点を(p, e^p)とすると接線の方程式は
y=e^p(x-p)+e^p=ax+b
a=e^p
b=e^p(1-p)=a(1-loga)

存在しない(a, b)の全体を考えその補集合を取る
a<0の場合NG
a=0の場合b≦0
a>0の場合
(n, e^n)と(n+1, e^(n+1))を結ぶ線分の傾きは(e-1)e^nであるので
(e-1)e^(n-1)<a≦(e-1)e^nのときはan+b<e^nすなわちb<-na+e^nより
ab平面の((e-1)e^(n-1), -n(e-1)e^(n-1)+e^n)と((e-1)e^n, -n(e-1)e^n+e^n)を結ぶ線分よりも下の部分
この線分の両端は
a=(e-1)e^(n-1)のときb=-n(e-1)e^(n-1)+e^n=-a(1+log(a/(e-1)))+(e/(e-1))a=a/(e-1)-alog(a/(e-1))
a=(e-1)e^nのときb=-n(e-1)e^n+e^n=-alog(a/(e-1))+a/(e-1)
より
b=a/(e-1)-alog(a/(e-1))上のグラフ上の点
よって求める領域は
a<0
a=0, b>0
a>0ではb=a/(e-1)-alog(a/(e-1))上のa=e^(n+1)-e^nである点を結んだ折れ線よりも上の部分(境界線を含む)
686大学への名無しさん:2009/10/18(日) 08:40:01 ID:oOlfHvhr0
>>671
1回目に表がs個
2回目に表がt個
残りがr個なのでr+s+t=n
n個を1回目2回目残りに分ける分け方は
nCr・(n-r)Cs通りありそれぞれが起こる確率は(1/2)^n・(1/2)^(n-s)=2^s/4^n
よって求める確率は
Σ[s=0, n-r]nCr・(n-r)Cs(2^s/4^n)=nCr/4^nΣ[s=0, n-r]2^s(n-r)Cs=nCr/4^n・(1+2)^(n-r)=(3^(n-r)/4^n)nCr
687大学への名無しさん:2009/10/18(日) 09:07:39 ID:tRUxekyDO
>674 >>686
ありがとうございます
自分でしたときは表何枚、裏何枚という風にしてΣ計算しようとして
ちょwまとまんねー 多項定理も使えねーw

と混乱してました
まだまだ未熟です(・_・;)
688大学への名無しさん:2009/10/18(日) 09:08:32 ID:oOlfHvhr0
>>672
7文字の並べ方は7!通りありその間および両端の8カ所からOの入る場所を選べば8・7・6通り
7!・8・7・6/10!=7/15

OもAも隣り合わない並べ方を考える
O以外の7文字の並べ方のうちAが隣り合わないのは5!・6・5通り
この場合は同じようにOの入る場所を選び
5!・6・5・8・7・6
Aが隣り合う7!-5!・6・5=2・6!通りの場合は
Aの間に入るOを選んだ上で残りの7カ所からOの入る場所を選べばよいから
2・6!・3・7・6
隣り合わない確率は
(5!・6・5・8・7・6+2・6!・3・7・6)/10!=23/60
隣り合う確率は37/60
689大学への名無しさん:2009/10/18(日) 09:29:58 ID:yfXK/1ZSO
>>667(2)の条件が「整数」ではななくて「正数」なら求める範囲はどのようになるのでしょうか?
690大学への名無しさん:2009/10/18(日) 09:48:35 ID:oOlfHvhr0
>>689
a<1, b>1
a≧1, b>a(1-loga)
691大学への名無しさん:2009/10/18(日) 09:51:26 ID:oOlfHvhr0
>>690
a≦1, b>1
a>1, b≧a(1-loga)
692大学への名無しさん:2009/10/18(日) 10:06:17 ID:KGFI94G7P
>>684
質問が漠然としすぎ

敢えていうなら「すべての場合」だ。

“〜となる条件を求めよ。”という“条件”とは必要十分条件のことだから。
点の軌跡を求めるのもその点の満たすべき必要十分条件を求めること。

“必要”と“十分”を別々に示さないといけないかどうかというのは問題によるとしかいいようがない。
693大学への名無しさん:2009/10/18(日) 10:34:58 ID:yfXK/1ZSO
>>685
>>691

ありがとうございました!
694文系のひと:2009/10/18(日) 14:51:20 ID:KScKKOb5O
今年のセンターUBの数列の問題の質問です。
(1)の最後の問題で、なぜ「3分の1のn乗」でくくるのか解りません。
どなたか教えて下さい。
695大学への名無しさん:2009/10/18(日) 15:01:22 ID:DrkrWlG30
>>694
皆が今年のセンターの問題を持ってると思いこむ理由を教えてください。
696大学への名無しさん:2009/10/18(日) 15:10:21 ID:I/MnLYb80
>>694
そうすると解けるからじゃねえか?
問題知らんけど。
697大学への名無しさん:2009/10/18(日) 15:27:49 ID:Rl7ftfcg0
ttp://www.yozemi.ac.jp/NYUSHI/center/recent/mondai/sugaku_iib/mon3.html

この問題の(1)の最後なら
「3分の1のn乗」でくくる必要なんかどこにもないと思うけど。
普通に指数法則で1+3+・・・2n-1=n^2だから
(1/3)^(n^2)が答えでおしまいじゃないの。
698大学への名無しさん:2009/10/18(日) 17:59:24 ID:B2cwegOa0
2次方程式の実数解と実数kの大小で

kがαとβの間 ⇔ (αーk)(βーk)<0 

だけでいいのは何故ですか?
判別式 D≧0 はいらないのですか?

コレがk=0 のときは αβ<0 で
解と係数の関係から αβ=c/a だから
aとcが異符号となり 判別式が必ず0以上になるって
思ったのですが、
kのときは根拠でしょうか?
699大学への名無しさん:2009/10/18(日) 20:23:06 ID:KGFI94G7P
>>698
今のうちから
解と係数の関係を使うんではなく
グラフを利用する方法をマスターすべきだと言っておこう
700大学への名無しさん:2009/10/18(日) 20:44:03 ID:wKMiNdDg0
いやたしかにグラフ利用はマスターする必要あるけど・・・
なにをもって「今のうちから」はダメなのかよくわからんぞ。
この問題は解と係数の関係を使うべき問題なんじゃない?

D>0の条件はいるんじゃないの?
いらないってどっかに書いてるか?
701大学への名無しさん:2009/10/18(日) 20:53:17 ID:0894/3BB0
2次方程式の実数解てかいてあるから、
当然判別式D≧0がなりたっているわけで。
702大学への名無しさん:2009/10/18(日) 20:58:00 ID:/+TwiZzj0
2次方程式の2解がkの左右にひとつずつあるための条件
の話なんだろうな、おそらく
703698 :2009/10/18(日) 21:02:51 ID:B2cwegOa0
>>699
>>700
レスありがとうございます

黄チャート2/Bを使っています。
1 α>0かつβ>0 のとき ⇔ D≧0、α+β>0、αβ>0
2 α<0かつβ<0 のとき ⇔ D≧0、α+β<0、αβ>0
3 αとβが異符号 ⇔ αβ<0 このときD>0である 

とあります。
これは実数解とkの大小でk=0の時とかんがえて、f(x)に0を代入して
f(0)<0となり、これは明らかに解を持つから
検討する必要が無い、そう理解しました

そして、kがαとベータの間 ⇔ (αーk)(β−k)<0 
グラフの利用だと a>0のとき f(k)<0
とだけあります

D≧0を検討する必要が無い、その理由を知りたいって意味です。
704大学への名無しさん:2009/10/18(日) 21:12:34 ID:ehepCx/O0
そもそも会が存在するかどうかを議論したいわけじゃないのね
アルファとベータの積を実際計算してみよう
-Dが出てくるよ
705大学への名無しさん:2009/10/18(日) 21:13:32 ID:oOlfHvhr0
>>698
問題書いて
706大学への名無しさん:2009/10/18(日) 21:16:35 ID:ehepCx/O0
ごめん違うしww
707698 :2009/10/18(日) 21:22:23 ID:B2cwegOa0
>>704
>>705
れすありがとうございます

問題ではなくて、基本事項に書いてあることです。
それさえ理解できなかったのですが、今、解決しました。
ありがとうございました。
708名無し:2009/10/18(日) 21:27:29 ID:jDYpiHz9O
放物線C:y=x^2上の2点P(a,a^2),Q(b,b^2)(a<b)を考える。
(1)点P、QにおけるCの接線をそれぞれl,mとするとき、lとmの交点Rの座標を求めよ。
(2)Cとl,mで囲まれた部分の面積が1/12となるための、a,bが満たすべき条件を求めよ。
(3)更に、lとmが直交するとき、aとbの値を求めよ。
(2)から解き方が分かりません。よろしくお願いします。
709大学への名無しさん:2009/10/18(日) 21:42:25 ID:ON6S7iaf0
>α>0かつβ>0 のとき ⇔ D≧0、α+β>0、αβ>0

右のD≧0は同値にするためだけに書いてある。
左から右だけならD≧0は不要。

なぜならα>0と書いた時点で「αは実数」は保証されているから。
右から左の時には、α+βとαβが実数でも、αは虚数のことがあるから。

710大学への名無しさん:2009/10/18(日) 21:59:09 ID:oOlfHvhr0
>>708
接線の傾きはそれぞれ2a, 2bなので
l: y=2a(x-a)+a^2=2ax-a^2
m: y=2b(x-b)+b^2=2bx-b^2
2ax-a^2=2bx-b^2
2(a-b)x=(a-b)(a+b)
x=(a+b)/2
y=2a(a+b)/2-a^2=ab

直線PQの方程式はy=((b^2-a^2)/(b-a))(x-a)+a^2=(a+b)x-ab
S=△PQR-∫[a, b](((a+b)x-ab)-x^2)dx=(1/2)(((a+b)(a+b)/2-ab)-ab)(b-a)-[((a+b)/2)x^2-abx-(1/3)x^3][a, b]=(1/4)(b-a)^3-(a+b)(b^2-a^2)/2+ab(b-a)+(1/3)(b^3-a^3)=(1/4)(b-a)^3-(1/6)(b-a)(3(a+b)^2-6ab-2(b^2+ab+a^2))=(1/4)(b-a)^3-(1/6)(b-a)^3=(1/12)(b-a)^3=1/12
b-a=1

2a・2b=-1
4a=4a(b-a)=-1-4a^2
4a^2+4a+1=(2a+1)^2=0
a=-1/2
b=1/2
711大学への名無しさん:2009/10/18(日) 22:33:00 ID:bk3vU5EH0
>>708
(2)は、a〜(a+b)/2までの面積は1/3公式を使って
(1/3){(a+b)/2-a}^3=(1/24)(b-a)^3 ・・・@
同様に(a+b)/2〜bまでの面積は
(1/3){b-(a+b)/2}^3=(1/24)(b-a)^3 ・・・A
@+A=1/12となるのは、(b-a)^3=1
b,aは実数だからb-aも実数。よって、b-a=1
712名無し:2009/10/18(日) 22:33:09 ID:jDYpiHz9O
>>710
ありがとうございます。ちなみに(3)は傾きを使って求めたらいいのでしょうか?
713名無し:2009/10/18(日) 23:24:27 ID:jDYpiHz9O
>>711
分かりやすい解答ありがとうございました。
714大学への名無しさん:2009/10/19(月) 02:08:28 ID:M7g0UIGV0
漸化式の問題です。
次の条件で定められる{a(n)}の一般項を求めよ。
a(1)=1 n*a(n+1)=(n+1)*a(n)
解説では、a(n+1)/n+1=a(n)/n=・・・・・・a(1)/1
となっていますが、まったく意味が分かりません。
よろしくお願いします。
715大学への名無しさん:2009/10/19(月) 02:57:59 ID:KpexUxIF0
>>714
その式はn≧1なるすべての自然数nに対して
n+1項をn+1で割った値とn項をnでわった値が等しいことを示している

具体的に書くなら
n=1のときa[2]/2=a[1]/1・・・(1)
n=2のときa[3]/3=a[2]/2=a[1]/1 (∵(1)より) ・・・(2)
n=3のときa[4]/4=a[3]/3=a[2]/2=a[1]/1 (∵(2)より)
・・・
n=292のときa[293]/293=a[292]/292=・・・・a[1]/1
・・・
n=1億2464のときa[1億2465]/1億2465=a[1億2464]/1億2464=・・・・a[1]/1
・・・

ということ。
n=nのとき、a(n)/n=・・・・・・a(1)/1 ∴a[n]=n
716大学への名無しさん:2009/10/19(月) 20:20:41 ID:7tshLXUMO
xyz=100を満たす正の正数解は何個あるか。

教えてください…。
717大学への名無しさん:2009/10/19(月) 20:37:11 ID:7+w12pbOO
2点A(3,0)B(0,2)がある。原点を中心とする半径1の演習場を
点Pが動くときPA^2+PB^2の最大値とそのときのPのx座標を求めよ

P(cosθ,sinθ)とおく (0°≦θ≦360°)
PA^2+PB^2={(cosθ-3)^2+(sinθ)^2}+{(cosθ)^2+(sinθ-2)^2}

=-4sinθ-6sinθ+15
=-2√13sin(θ+α)+15 ただし cosα=2/√13 ,sinα=3/√13
0°≦θ≦360より-1≦sinθ≦1
よって最大値15+2√13
ここまであってますか?このあとPのx座標はどうやって求めればいいんですか??
お願いします
718大学への名無しさん:2009/10/19(月) 20:37:51 ID:7+w12pbOO
2点A(3,0)B(0,2)がある。原点を中心とする半径1の円周上を
点Pが動くときPA^2+PB^2の最大値とそのときのPのx座標を求めよ

P(cosθ,sinθ)とおく (0°≦θ≦360°)
PA^2+PB^2={(cosθ-3)^2+(sinθ)^2}+{(cosθ)^2+(sinθ-2)^2}

=-4sinθ-6sinθ+15
=-2√13sin(θ+α)+15 ただし cosα=2/√13 ,sinα=3/√13
0°≦θ≦360より-1≦sinθ≦1
よって最大値15+2√13
ここまであってますか?このあとPのx座標はどうやって求めればいいんですか??
お願いします
719大学への名無しさん:2009/10/19(月) 20:38:07 ID:KpexUxIF0
100=2*2*5*5に注意してx≦y≦zとしても一般性を失わないから

x=1のときyz=100となるy,z
x=2のときyz=50となるy,z (2≦y≦z)
x=4のときyz=25となるy,z (4≦y≦z)
のように調べてみて、その後x≦y≦zを取っ払う
という方針で考えてみたらどうだろう。
720大学への名無しさん:2009/10/19(月) 20:41:03 ID:azrYzarD0
>>716
100=2^2・5^2
x=2^a・5^b
a, b, c≧0, a+b+c=2
p, q, r≧0, p+q+r=2
(2+3-1)C2・(2+3-1)C2=36
721大学への名無しさん:2009/10/19(月) 20:41:59 ID:azrYzarD0
>>720
>x=2^a・5^b
x=2^a・5^p
722大学への名無しさん:2009/10/19(月) 20:47:40 ID:KpexUxIF0
>>718
計算してないけど
>-4sinθ-6sinθ+15=-2√13sin(θ+α)+1
これは間違ってる。

-4sinθ-6cosθ+15
=-2√13sin(θ+α)+1
が正しいすれば
θ=π/2-αのとき最大だからそのとき
cosθ=cos(π/2-α)で計算可能。
723大学への名無しさん:2009/10/19(月) 20:52:37 ID:azrYzarD0
>>717
P(x, y)
(3-x)^2+y^2+x^2+(2-y)^2=2(x^2+y^2)-(6x+4y)+13=15-(6x+4y)=15-2√13((3/√13)x+(2/√13)y)
-1≦(3/√13)x+(2/√13)y≦1
(x, y)=(3/√13, 2/√13)のとき15-2√13
(x, y)=(-3/√13, -2/√13)のとき15+2√13
724大学への名無しさん:2009/10/19(月) 20:53:01 ID:7tshLXUMO
>>719
ありがとうございます!

>>720
ありがとうございます。
(2+3-1)C2

これは何を表しているのですか?
725大学への名無しさん:2009/10/19(月) 21:02:06 ID:7+w12pbOO
>>722
=-2√13sin(θ+α)+1じゃなくて
=-2√13sin(θ+α)+15なんですけど、
合成間違ってますか? 
-2で括らずに合成した方がいいんですか?
>>723
sinとかで解いてほしかったんですけど、
そのやり方だと解けないですか? 
xとかの文字の方が簡単なんですか?
726大学への名無しさん:2009/10/19(月) 21:54:51 ID:7tshLXUMO
>>724

あ、重複組み合わせですかね?
727大学への名無しさん:2009/10/19(月) 22:00:27 ID:KKCYkrzB0
△ABCにおいて、asinA=bsinB,∠C=70°のとき、∠Bの大きさを求めよ。

誰か教えてください。お願いします。
728大学への名無しさん:2009/10/19(月) 22:04:32 ID:1ceURYt50
>>726
OK、よく気がついた。
重複組み合わせならならxyzw=100000とかになっても
困らないから考え方をマスターするといい。
>>725
>-4sinθ-6sinθ
と両方sinになってるというだけでは?
もちろん普通に合成しても解ける。
Pのx座標の出し方は>>722に書いてもらってるね。
>>723の処理の仕方は上級者向けだね。
これも文字が増えたときに威力を発揮する。

ここは質問者以外にも見てる人がいるし、
質問者のニーズを優先する人もいれば、
一般化に耐えうる回答をする人もいる。
もちろん回答者の好みや自己満足もあるから、まあ気にしないw
でも余力があるなら別解の検討も大事かな。
729大学への名無しさん:2009/10/19(月) 22:06:41 ID:P3P5HijV0
大学で量子力学の基礎にあたる講義を受けいています。
この間出された課題がどうしてもわかりません。
 @ f(Xn)=pe^qn n=0,1,2,3,・・・・   p,qは定数
 A Σ(lnf(Xn)+1)d/dx f(Xn)

@をAの左辺に代入して0になることを示せ。
730大学への名無しさん:2009/10/19(月) 22:06:46 ID:azrYzarD0
>>727
a=BC, b=CA?

a=2RsinA, b=2RsinB
asinA=2Rsin^2A=bsinB=2Rsin^2B
sinA=sinB (>0)
A=B, A+B=180°
A+B+C=A+B+70°=180°
A=B=55°
731大学への名無しさん:2009/10/19(月) 22:09:14 ID:7+w12pbOO
>>728
ただの写し間違いでした><
答えてくださった方ありがとうございました
732大学への名無しさん:2009/10/19(月) 22:12:32 ID:biu5mu1ZO
2x+3y=1を満たす整数(x、y)を求めよ



よろしくお願いします…
733大学への名無しさん:2009/10/19(月) 22:15:35 ID:KKCYkrzB0
>>730
ありがとうございます。助かりました。
734大学への名無しさん:2009/10/19(月) 22:16:09 ID:7tshLXUMO
>>728
ありがとうございます。
もうひとつ関連してよろしいでしょうか?

この問題の場合、「三種類のa,b,cから重複を許して2個とる組み合わせ」ということですよね?
この文章はどういう意味なんでしょうか?
735大学への名無しさん:2009/10/19(月) 22:20:42 ID:azrYzarD0
>>732
2x+3y=1=3-2
2(x+1)=3(1-y)
x+1=3z, 1-y=2z
(x, y)=(3z-1, 1-2z) (zは任意整数)
736大学への名無しさん:2009/10/19(月) 22:25:59 ID:0sMI2xsU0
青チャート IIICの微分の重要例題74:曲線の接線と極限のところからなんですけど

{2/√(n)}sin(nπ)-2π√(n)cos(nπ) = (-1)^(n+1)・2π(√(n)x-1)

この左辺から右辺はどういう操作が行われたんでしょうか?
教えてください おねがいします。
737736:2009/10/19(月) 22:28:44 ID:0sMI2xsU0
あ わかりました ・・・ すいみませんでした。
738大学への名無しさん:2009/10/19(月) 22:32:25 ID:1ceURYt50
>>729
物理板で聞いたほうがいいね
ここは高校生向けだし、数学の問題としては若干意味不明
>>734
自分が答えるのもなんだが
参考書を読んだほうがいいと思うよ
>>716みたいな問題に自然に応用できるのは慣れてからだし
三種類のa,b,cから重複を許して2個とる組み合わせ
aa,bb,cc,ab,bc,ca
普通の組み合わせは
ab,bc,ca
でしょう?同じものを選んでいいよってこと
739大学への名無しさん:2009/10/19(月) 23:35:40 ID:NDHrjof40
暇だ・・・
740大学への名無しさん:2009/10/19(月) 23:52:10 ID:Z9/+zqsm0
ごくまれに高校数学をやりたくなる日が来る。今日はそんな日だから来た。
ここの回答者たちも同じなんだろうか
741大学への名無しさん:2009/10/20(火) 00:11:33 ID:YN2qlp92O
実数a,bに対してy=ax^2+bx+4b…@を定め 
a,bが2a+b=1,a≧0,b≧0を満たしながら変化するとき
@が通過する領域を図示せよ
お願いします
742大学への名無しさん:2009/10/20(火) 00:38:02 ID:XjNpI6D00
>>741
2a=1-b≧0
0≦b≦1
y=((1-b)/2)x^2+bx+4b
b(x^2-2x-8)=x^2-2y
x^2-2x-8=(x-4)(x+2)=0
x=-2, 4
y=x^2/2=2, 8
x≠-2, 4
0≦b=(x^2-2y)/(x^2-2x-8)≦1
x<-2, 4<x
0≦x^2-2y≦x^2-2x-8
x+4≦y≦x^2/2
-2<x<4
0≧x^2-2y≧x^2-2x-8
x^2/2≦y≦x+4
743大学への名無しさん:2009/10/20(火) 00:56:11 ID:mfO7PCSC0
>>734
A「三種類のa,b,cから重複を許して2個とる」
B「3人で2個の因数を分ける」

重複組み合わせの(2+2)C2は
上記A、Bいずれの場合も指しているのだが、
この問題の場合は上記Bと考えると分かりやすい。
744大学への名無しさん:2009/10/20(火) 01:27:14 ID:J3wNdbvI0
>>685
わざわざ穂集合をとらなくてもいくない?
745大学への名無しさん:2009/10/20(火) 22:23:23 ID:N1qRD+2Q0
−1/4{(π+1)cos2π−cos0}+1/2[1/4sin4x]=-π/4 (x:0→π/2)
積分の書き方がよくわからなかったので指定された書き方じゃなくてすみません。
この問題はcos2π、sin4xを先に計算してから()内にかけていると考えていいですか?
746大学への名無しさん:2009/10/20(火) 22:44:31 ID:EtIO57kK0
数式の書き方は>>1にリンクがある
面倒なら写メってimepitaかなんかで画像を貼れ
問題自体は∫[0,π/2](2x+1)sin4xdxを部分積分してるんだと思うが
教科書の例題どおりの手順で何か困るのか?
>()内にかけている
これが解読できないんだが
747大学への名無しさん:2009/10/21(水) 00:00:57 ID:sR3Pp9RyO
>>743
お返事遅くなり申し訳ありません。
ありがとうございました!
とても助かりました〜
748大学への名無しさん:2009/10/21(水) 15:50:16 ID:lfkX+O7SO
2x+y=8、
Z=log2x+log2y(2は底)
Zの最大値とそのときのyを求めよ。

途中式も合わせてお願いします。
749大学への名無しさん:2009/10/21(水) 15:53:18 ID:VLebUeuK0
>>748
ただの相加相乗じゃない。
どこが分からないのかちゃんと書いてくれ。
750大学への名無しさん:2009/10/21(水) 16:12:04 ID:lfkX+O7SO
y=8-2x
Z=log2x+log2(8-2x)
=log2(-2x^2+8x)


このやり方でいいの?
751大学への名無しさん:2009/10/21(水) 16:22:52 ID:8vJ4e7EE0
modが意味不明なんですが知らなくても困りませんよね?
752大学への名無しさん:2009/10/21(水) 16:25:19 ID:lfkX+O7SO
>>750 訂正
y=8-2x
Z=log2x+log2y
≧2log2√xy
=2log2√-2(x-2)^2+8

x=2のとき最大値Z=8

恐らく上記は正しいのだがyはx=yの値なのか8-2xの値なのかいまいち分からない。
753大学への名無しさん:2009/10/21(水) 16:27:04 ID:tTm9hG+s0
昔の偏差値(1982年以前)(駿台/河合/代ゼミ BY 週刊朝日(^^;)
http://illusionweaver.tripod.com/sougouhensachi-asahi.jpg

           福武 駿台  代ゼミ 早稲田 河合
@早稲田法    73  60.1 64.4  3    1
A中央法(法律) 71  58.3 63.4  6    2
B上智法       72  57.8 63.8  4    1
C同志社法    67  55.9 62.8   6    3
D中央法(政治) 70  55.7 62.8  6    3
E学習法(法律 )64  55.5 62.1  5    3
F学習法(政治) 64  55.5 60.0  5    4
G慶応法(法律) 68> 54.6 60.5  8    3
(略)
O慶応法(政治) 67> 50.5 59.4> 8    4
P南山法      59  50.4 55.6  10   5

以上、偏差値50以上

駿台・・私大理文公開全国模試の合格可能圏(可能性六〇%以上)の偏差値を使っている。
代々木ゼミナール・・今春の合格者が去年秋以降に受験した代々木ゼミ模試で記録した偏差値の平均である。
河合塾・・昨年度の全国統一模試、全統私大模試の成績と、今春の合格者との関係からつくった十四段階のランキングである。
.etc
⇒記事中より抜粋。

http://illusionweaver.tripod.com/2cher-no-hensachi3.html
http://illusionweaver.tripod.com/sundaihantei91.html(上智VS、早稲田VS、慶応)
http://www.geocities.jp/gakurekidata/hensa1980.html
754大学への名無しさん:2009/10/21(水) 19:45:04 ID:VLebUeuK0
>>752

お前log[2]x+log[2]y=log[2]xy (x,y>0)を知らんの?
755大学への名無しさん:2009/10/22(木) 10:28:07 ID:x5TALdtuO
分からないので教えて下さい。
数列{an}があって、すべてのnについて、初項a1から第n項anまでの和が(an+1/4)*2に等しいとする。
(1)anがすべて正とする。一般項anを求めよ。
(2)最初の100項のうち、1つは負で他はすべて正とする。a100を求めよ。

です。(1)は分かりました。(2)をメインに教えて下さい。
756大学への名無しさん:2009/10/22(木) 10:31:49 ID:aRcUufxe0
>>755
a1+…+an=2(an+1/4)=2an+1/2
a1=2a1+1/2
a1=-1/2<0?
757大学への名無しさん:2009/10/22(木) 10:39:16 ID:db4PnIUu0
多分(a_n+1/4)`2
758大学への名無しさん:2009/10/22(木) 10:39:20 ID:e24WFe2G0
>>755
初項a1から第n項anまでの和が(an+1/4)*2
⇔a[n+1]=-a[n] ・・・(A) or a[n+1]=a[n]+1/2 ・・・(B)

1つ「だけ」が負のだから当然どこか特定の場所が負か正かで場合わけしてみたくなる。
求めるものがa[100]だからa[100]の符号で場合わけすることになる

・a[100]が負の場合
1〜99までは(B)、100だけ(A)によって数列は作られる
これを式にのっければいい

・a[100]が正のとき
1<k<100なる自然数kに対してa[k]が負になるとすると
1〜k-1までは(B)より+1/2ずつ増えていき
a[k-1]を(A)により-1倍したものがa[k]
a[k]を(A)により更に-1倍したものがa[k+1]
(ただしk=2のときに限りa[3]=a[2]+1/2=-a[2]で、a[2]に(a)(b)の両規則をあてはめてもa[3]は得られる)
あとは(B)より+1/2ずつ増えていく数列となる

結局
-197/4 or 195/4
759大学への名無しさん:2009/10/22(木) 10:40:18 ID:e24WFe2G0
ちなみに
(an+1/4)*2=(a[n]+1/4)^2
と考えて解かせてもらった。
760大学への名無しさん:2009/10/22(木) 10:41:08 ID:aRcUufxe0
>>756
>a1+…+an=2(an+1/4)=2an+1/2
a1+…+an=2(a[n+1]/4)=a[n+1]/2?
a2=2a1
a[n+1]=2(a1+…+an)=2(an/2+an)=3an=3^(n-1)a2=2・3^(n-1)a1 (n>1)

?
761大学への名無しさん:2009/10/22(木) 11:15:20 ID:x5TALdtuO
>>755です。
ごめんなさい。(an+1/4)*2は2乗のつもりだったんです。()`2って書くんですね。ありがとうございます。

教えてくださった方分かりやすくて理解出来ました。ありがとうございます。
そして書き方が悪い故に悩まれた方、本当にごめんなさい。
762大学への名無しさん:2009/10/22(木) 11:18:35 ID:db4PnIUu0
うあ、タイプミスしてるし
()`2じゃなくて
()^2な、ごめん
763741:2009/10/22(木) 17:25:23 ID:JsihaVth0
>>742
とても遅くなりましたが教えてくれてありがとうございました!!
764大学への名無しさん:2009/10/22(木) 17:33:05 ID:s2lN7I2y0
an=Σ[k=1,n]1/k^(1/2)  bn=Σ[k=1,n]1/(2k+1)^(1/2)
とするとき lim[n→∞](bn/an) を求めよ

という問題で、Sn,Tnをそれぞれのグラフからはみ出した面積とすると

an=∫[1,n]1/x^(1/2)dx+Sn bn=∫[1,n]1/(2x+1)^(1/2)dx+Tn

としてそれぞれ計算していくってとこまではわかったんですが、Sn,Tnがなんで
0<Sn<1 , 0<Tn<1/3^(1/2) という範囲になるっていうのがよくわかりません。どなたか回答お願いします!
765大学への名無しさん:2009/10/22(木) 17:51:47 ID:aRcUufxe0
>>764
bn/an=(Σ1/(2k+1)^(1/2))/(Σ1/k^(1/2))=((1/(2n+1)^(1/2))/(1/n^(1/2)))(Σ1/((2k+1)/(2n+1))^(1/2))/(Σ1/(k/n)^(1/2))=((2n+1)/(4n))^(1/2)(2/(2n+1))Σ1/((2k+1)/(2n+1))^(1/2)/((1/n)Σ1/(k/n)^(1/2))
limbn/an=(1/2)^(1/2)(∫[0, 1]dx/√x)/(∫[0, 1]dx/√x)=1/√2
766大学への名無しさん:2009/10/22(木) 17:52:30 ID:aRcUufxe0
>>765
この回答は範囲外でした
767大学への名無しさん:2009/10/22(木) 18:05:55 ID:aRcUufxe0
>>764
1/√x, 1/√(2x+1)のグラフは正かつ単調減少
∫[1, n+1]dx/√x=2(√(n+1)-1)<an<1+∫[1, n]dx/√x=1+2(√n-1)
∫[1, n+1]dx/√(2x+1)=√(2n+3)-√3<bn<1/√3+∫[1, n]dx/√(2x+1)=1/√3+√(2n+1)-√3
(√(2n+3)-√3)/(1+2(√n-1))<bn/an<(1/√3+√(2n+1)-√3)/(2(√(n+1)-1))
n→∞で両側は(√2)/2=1/√2に収束するからbn/an→1/√2
768大学への名無しさん:2009/10/22(木) 18:48:24 ID:IsfIy2V00
>>764
数学板とマルチ

>>765-767
マルチにマジレスプギャー
769大学への名無しさん:2009/10/22(木) 19:30:02 ID:s+Rr+LM9O
Sn=Σ(k=1→n)[log2K]
※[〜]ガウス記号
※log2Kの2は底数
が分かりません
ハイレベル理系数学問題62です
770大学への名無しさん:2009/10/22(木) 19:57:57 ID:7CS4U+h40
>>769
2+([log{2}n])*(n+1)-2^([log{2}n]+1)
771大学への名無しさん:2009/10/22(木) 20:07:33 ID:s+Rr+LM9O
>>770
=769ですが、計算方法が分かりません
772大学への名無しさん:2009/10/22(木) 20:24:33 ID:s+Rr+LM9O
>>769ですが、
この問題には導入があって
n=2^l+m、0<=m<2^lとなる整数l、mを求めよ
これはできたんですが、次に>>769の和を出すときに答えでは変形して
Σ(k=1→n)[log{2}k]=
Σ(k=1→m+2^l)[log{2]k}+l(2^l+m-2^l+1)
となり、さらに前半部分を
Σ(p=o→l-1)Σ(k=2^p→2^(p+1)―1)[log{2}k]と変形している理由が分かりません
すみませんが教えて下さい
773大学への名無しさん:2009/10/22(木) 20:31:25 ID:7CS4U+h40
>>772
>Σ(k=1→n)[log{2}k]=
>Σ(k=1→m+2^l)[log{2]k}+l(2^l+m-2^l+1)

Σ(k=1→n)[log{2}k]=
Σ(k=1→2^l-1)[log{2]k] + l(2^l+m-2^l+1)
じゃないの?

というかそもそも導入のl.mを求めさせている理由は分かってるのよな?
774大学への名無しさん:2009/10/22(木) 20:36:54 ID:s+Rr+LM9O
>>773
わかりません
ガウス記号がついた時と普通の場合ではどこがちがうんですか?
775大学への名無しさん:2009/10/22(木) 20:48:12 ID:BwSiwxj60
xが正のとき

x+16/x+2の最小値を求める問題で

x>0 16/x+2>0・・・@ だからxと16/x+2で相加相乗を使おうと思ったのですが、解説では使えないと書いてありました。

(x+2)+(16/x+2)-2と変形すればいいと書いてありましたが上の@がだめな理由がわかりません。

理由を教えてください。
776大学への名無しさん:2009/10/22(木) 20:56:19 ID:s+Rr+LM9O
>>775
変形しないと
4√x/(x+2)となって値が求まらないから、分母のx+2が消えるように変形してやるといいよ
777大学への名無しさん:2009/10/22(木) 20:57:44 ID:s+Rr+LM9O
ごめん
2倍するの忘れてた
778大学への名無しさん:2009/10/22(木) 20:59:26 ID:db4PnIUu0
>>775
実際に使ってみた?
使うこと自体は間違いではないけど解答には一歩とどかない
x+16/(x+2)≧2√(16x/(x+2))=8√(x/(x+2))=8√(1-2/(x+2))
等号条件はx=16/(x+2)からx=√17-1だけど
右辺のほうはxを変えればもっと小さくできる
でもそのときは等号が成り立たないからこれから左辺の最小値を出すのは無理
目安としては相加相乗は掛けて一定とか足して一定の形になるように使う
そのためにx+2と16/(x+2)にする
779大学への名無しさん:2009/10/22(木) 21:17:48 ID:yjmrKmu30
>>775
その方法でやるとどうなる?
780大学への名無しさん:2009/10/22(木) 21:28:16 ID:BwSiwxj60
>>776
>>778

x=√17-1 から最小値を計算したら
8√(x/(x+2))=8√((√17-1)/(√17+1))=8√((√17-1)(√17-1)/(√17+1)(√17-1))
=2√((√17-1)^2)=2(√17-1)となったのでこれじゃだめなのかと思ったので。
でもおっしゃるとおりまだ小さくできますね。

ありがとうございました。
781大学への名無しさん:2009/10/22(木) 21:31:51 ID:BwSiwxj60
>>779

>>780のようになりました。
条件は満たしてるのに何でちがうのかなと思ったので。
782大学への名無しさん:2009/10/22(木) 21:58:41 ID:aRcUufxe0
>>769
m=[logk]
m≦logk<m+1
2^m≦k<2^(m+1)
Σ[k=1, n][logk]=Σ[m=0, [logn]-1]m2^m+[logn](n-2^[logn]+1)=Σ[m=0, [logn]-1]m(2^(m+1)-2^m)+[logn](n-2^[logn]+1)=([logn]-1)2^[logn]-Σ[m=1, [logn]-1]2^m+[logn](n-2^[logn]+1)=(n+1)[logn]-2^[logn]-2^[logn]+2=2+(n+1)[logn]-2^(1+[logn])
783大学への名無しさん:2009/10/22(木) 23:32:49 ID:O/Q8vE9z0
aを実数とする。実数s.tに対して点PはOP↑=sOA↑+tOB↑で定まる平面上の点とする
s.tがs≧0,t≧0,s+at≦1をみたすときPの存在する範囲の図形をT(a)と定める
T(a)が三角形とその内部となるようなaの範囲を求めよ

という問題なんですけど
a=0のとき0≦s≦1かつt≧0でこれはTaが三角形にならない
a<0のとき、s>1,0≦t≦-(1/a)s+1/aがTaであり、これも三角形にならない
a>0なら確かに三角形になり得る

よってa>0と求めたのですけど
さすがに簡単にいきすぎてなにか見落としてる気がします・・・
正しく解くにはどうしたらいいかを教えてください。
784大学への名無しさん:2009/10/22(木) 23:36:28 ID:H4Ove/X+0
どうかこれを解いていただきたいです
nを正の整数とする。1,2,3,4の番号のついたカードが1まいずつ合計4枚ある。
この4枚のカードの中から1枚を無作為に選んで取り出し、番号を確認してから元に戻す
操作を何回か繰り返した時、取り出したカードの番号の和がnになる確率をPnとする。

(1)P1,P2,P3,P4をそれぞれ求めよ。
(2)Pn=aP[n-4]+bP[n-3]+cP[n-2]+dP[n-1](n=5,6,…)を満たすように、nによらない
正の定数a,b,c,dを求めよ
(3)Pnの最大値と、その時のnを求めよ。
(1)は解いて、P1=1/4 P2=5/16 P3=25/64 P4=125/256
となりましたがこれも正しいか自信がありません
(2)はいろいろ考えたのですが結局わからなくなってしまい
よって(3)は解けてません…
785大学への名無しさん:2009/10/22(木) 23:45:37 ID:aRcUufxe0
>>783
st平面の第1象限においてs≦1-atという領域が3角形になる場合ですのでそれで結構です
786大学への名無しさん:2009/10/22(木) 23:48:16 ID:aRcUufxe0
>>784
何回か繰り返してnになる確率というのでは根元事象が定まりません
787:2009/10/22(木) 23:48:28 ID:3+p9tMte0
3^x=x^3
の解き方を教えてください。
788大学への名無しさん:2009/10/22(木) 23:50:12 ID:H4Ove/X+0
定まらないけどやるしかないんですよ・・・
問題そのままですから。間違いはないはずです。
789大学への名無しさん:2009/10/22(木) 23:56:14 ID:db4PnIUu0
1〜n回目のどこかで和がnになる確率をPnとする、という解釈なんだろうか
790大学への名無しさん:2009/10/22(木) 23:58:03 ID:vvO9XLqtO
>>787
ログとればなんかなりそうじゃない?
791大学への名無しさん:2009/10/22(木) 23:58:53 ID:7CS4U+h40
>>774
え、そこから?

問題の趣旨が分からないならΣとか言い出す前に書き下してみること。
(k,[log{2}k])=(1,0) (2,1)(3,1) (4,2)(5,2)(6,2)(7,2) (8,4)(9,4)…
要は当たり前だが、2の累乗の直前で値が1大きくなるわけだ。

てことは、一般のnについて考えたとき、
"nより小さくて、かつ最大の2の累乗"までは、
「0が1個、1が2個、2が4個、…」と足していけるわけよ。
でも残った何個かはそのまま同じように足せるわけじゃない。
それを考えたのがlやmの話。
792大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:00:13 ID:H4Ove/X+0
>>789いえ、回数は何回でもいいと思われます。
たとえばP3については、1が3回でるか、1,2が一回ずつ出るか3が一回でるかの
確率で、(1/4)^3+C[2,1](1/4)^2+1/4=25/64てなると考えられます。
793大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:01:10 ID:2jLxJyxkO
ちょっと確認したいんだけど
Sn=n(n+1)(n+2)でn>2のとき
an=Sn−Sn-1=【?】
794:2009/10/23(金) 00:02:29 ID:3+p9tMte0
>>787
x*log3=3*logx
ですか?
795大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:05:05 ID:OSp79K4O0
>>793
an=Sn-S[n-1]=n(n+1)(n+2)-(n-1)n(n+1)=n(n+1)(n+2-n+1)=3n(n+1)
じゃないですか??
796大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:05:45 ID:Dp6y6aJ/0
>>794
それをxと3で分ける。
で、(logx)/xかx/(logx)の増減とか考えてみれ。
何かeで最大だか最小だかになるとおもう。
797大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:08:18 ID:OSp79K4O0
>>784をどうかよろしくお願いします…
798大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:14:19 ID:YJfA23uTO
最後に引いたカードで場合分け
799大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:17:44 ID:FmcD04pI0
>>792
P3について1, 2, 3と出た場合は?
800大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:19:05 ID:OSp79K4O0
nは回数じゃありませんよ??
nはひいたカードに書いてある数の和です
1,2,3はあり得ませんww
801大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:20:37 ID:FmcD04pI0
>>800
なぜありえないのですか?何回か引いての何回かをどのように解釈するかによってはありえますよ
802大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:21:30 ID:fiJvOoqRO
>>800ならてめえで解け
803大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:24:09 ID:OSp79K4O0
何回かは任意の回数ってことじゃないですか???
P3について1,2,3と出た場合はって
それは和が6となってるからP6の確率に入ると思いますが…

(2)は>>798さんのようにひいたカードで場合分けして考えたのですが
つじつまが合わず苦労しています…
804大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:24:14 ID:YJfA23uTO
>>799は、『1,2,3のときは、「1,2」まで引いた段階で合計が3になったとする』ってこと?
805大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:27:25 ID:OSp79K4O0
>>804 ああそういうことですね
   でもこの場合はそこは和が6になる場合の中に途中で和が3になる場合も含まれているから
   考えなくていいと思うような… でも自信ないです
806大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:27:32 ID:/un9stbB0
>>803
Pnを何回目でもいいから合計がnになる確率だと解釈する
(といっても最低でも1ずつ増えるから合計がnになるのはn回目まで)

Q(k,n)=(k回目までの和がnになる確率)
とおくと、
k>nのとき、Q(k,n)=0
Σ[k=1,n]Q(k,n)=Pn
まずこのQ(k,n)について考えてみたらどうだろう、混乱は少なくなると思う
漸化式ができたらすぐPnへ
807大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:27:40 ID:2jLxJyxkO
>>795
やっぱそうか…
【3(n+1)】って載ってたけど多分誤植だな
808大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:28:29 ID:FmcD04pI0
>>803
1, 2, 3はP3の事象には入らないのですね?それなら1, 2と引いたとき3度目を引くか引かないかを恣意的に決められるということでしょうから確率の問題にはならないと思います
809大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:30:23 ID:OSp79K4O0
この問題は2008年東大プレの問題です…
間違いはないと思います…
810大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:31:01 ID:YJfA23uTO
>>805
1,2,3はp1,p3,p6に含まれることになると思いますよ。
811大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:32:42 ID:OSp79K4O0
>>810そうですね。ありがとうございます。
812大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:34:39 ID:FmcD04pI0
>>810
そう解釈しなくてはいけない文章には読めませんでした
813大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:35:36 ID:FmcD04pI0
>>809
>2008年東大プレの問題
正確な文章を読みたいのですがありませんか?
814大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:36:27 ID:FmcD04pI0
>>810
しかし合計は6ですからP1, P3の対象ではないと解釈できます
815大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:37:37 ID:wtWPslIDO
>>774ですが、>>791さん理解できました
ありがとうございました
816大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:40:36 ID:OSp79K4O0
今確認しましたが>>784とちがいはありません。
817大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:42:38 ID:YJfA23uTO
問題文だけだと>>814の解釈がたしかに自然ですね…
818大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:51:42 ID:OSp79K4O0
力不足で全然わかりません… やばいですね…
819大学への名無しさん:2009/10/23(金) 00:57:13 ID:SjIv52Cl0
>>816
なら明らかに問題がまずい。
820大学への名無しさん:2009/10/23(金) 01:12:12 ID:9Crwxudz0
僊BCは鋭角三角形で点A.B.C.Pの位置ベクトルをa.b.c.pとしたときに
p=1/(3+√3)(a+√3b+2c)であった
(1)三角形PBC:三角形PAB:三角形PACを求めよ
点Pが三角形ABCの外心であるとき∠A,∠B,∠Cの大きさを求めよ

という問題なんですが(1)はできました。
(2)で円周角の定理より
・∠APB=2∠C,∠APC=2∠B.∠BPC=2∠A
・∠A+∠B+∠c=π
・PA=PB=PC
というところまではわかり解答を見たところ

∠APB=π-(∠A+∠B)/2
と書いてあるのですが、これはどこからでてきた式でしょうか?
821大学への名無しさん:2009/10/23(金) 01:13:12 ID:nDvZYwLP0
>>810
「解きうる」確率の問題として検討するなら明らかに
「十分大きい回数試行したときに、累加の結果が途中でその値をとる」と
解釈すべきだと思うけれど。
つまり、1,2,3…というある一連の出目の結果は、P1,P3,P6の対象に
なるけれどP2やP5の対象にならない、という考え方のままでOK。

順序まで考えればm回の試行で4^mの出目のパターンがあるけれど、
たとえばP1の条件を満たす目がでる確率(つまりP1)は最初の1回の
出目だけに依存するので、あとm-1回の結果がどう出ようとmに関わらず
1/4だし、P2は最初に2が出るか、最初の2回で11が出る場合だけなので
5/16とちゃんと確率を考えることはできる。てか、あなた自身が最初に
そう考えて(1)の計算をしているように見える。

「最終の合計が指定された値になると」解釈するなら、結果は明らかに試行回数mの
影響を受ける(m≧2であればP1=0だしm=1ならばP1=1/4) で、「何回か」が
確定しないときには解ける問題にはならない。

問題文が悪い、というのには強く同意。
822:2009/10/23(金) 01:19:20 ID:fOWur6P00
>>796
f(x)=(logx)/x (0≦x)

eで極大値1/e、
0<x≦eで単調増加、e<xで単調減少、
f(1)=0、f(x)→-∞(x→0)、f(x)→0(x→∞)

g(x)=x/(logx) (0≦x<1、1<x)

eで極小値e、x=1が漸近線
0≦x<1、1<x≦eで単調減少、e<xで単調増加、
g(0)=0、g(x)→-∞(x→1-0)、g(x)→∞(x→1+0)、g(x)→∞(x→∞)

になりました。
823:2009/10/23(金) 01:23:38 ID:fOWur6P00
すみません、
間違えました。
f(x)=(logx)/x (0<x) でした。
824大学への名無しさん:2009/10/23(金) 02:00:59 ID:/un9stbB0
>>820
>点Pが三角形ABCの外心であるとき
もしかして内心?
825大学への名無しさん:2009/10/23(金) 02:15:59 ID:gHwgTfH70
>>824
いえ間違いなく「外心」です。
2009年茨城大の教育学部の問題です。
答えが
∠APB=π-(∠A+∠B)/2より∠A=B=C=π/3
になってるんですけど、ちょっと納得いかないんですよね・・・・
π/3だったらそもそもp=1/(3+√3)(a+√3b+2c)が成り立たないんじゃないか?
という気がします。
826大学への名無しさん:2009/10/23(金) 02:16:39 ID:gHwgTfH70
すいません、IDかわってますね。>>820です
827大学への名無しさん:2009/10/23(金) 03:18:39 ID:/un9stbB0
>>726
何だか怪しげだから解いてみた

面積比からsin2A:sin2B:sin2C=1:√3:2
sin2A=k, sin2B=√3k, sin2C=2k (k>0)とおける。
さらにcos2A=x, cos2B=yとおくと
1-x^2=k^2, 1-y^2=3k^2で、この2式からkを消去して
3x^2-y^2=2...(1)
一方2k=sin2C=sin(2π-2A-2B)=-sin(2A+2B)
=-(sin2Acos2B+cos2Asin2B)=-(ky+x・√3k)--k(√3x+y)で、
k>0より、√3x+y=-2...(2)
(1)を(√3x+y)(√3x-y)=2と書けば、√3x-y=-1...(3)も出る
(2), (3)よりcos2A=x=-√3/2, cos2B=y=-1/2
0<A, B<π/2より、2A=(5/6)π, 2B=(2/3)π

という感じで解答は多分誤り?赤本?
828大学への名無しさん:2009/10/23(金) 05:35:04 ID:/un9stbB0
誘導に乗ったけどベクトルでやったほうが見通しいいな
829大学への名無しさん:2009/10/23(金) 21:10:51 ID:kzd8Go4d0
よろしくお願いします。

<問題>
線分ABを直径とする半円の弧状に、異なる2点C、D(Aに近い方をDとする)をとり、線分AC、BDの交点をEとする。
AE=5、BE=3、角AEB=120°であるとき、
(1)ABを求めよ。
(2)角CADを求めよ。
(3)CDを求めよ。
(4)四角形ABCDの面積を求めよ。
<答え>
(1)7
(2)30°
(3)7/2
(4)143ルート3/16

(1)は余弦定理を使い答えが7になったのですが、(2)以降がわかりません。
途中式を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
830大学への名無しさん:2009/10/23(金) 21:12:41 ID:T3CTUKzC0
@ABCDEFと数字の書かれた七個の球を、二つの箱A、Bに分けて入れる。
ただし、いずれの箱にも少なくとも一個の球をいれるものとする。

Aに入れた球に書かれた数の和をa,Bに入れた球に書かれた球の数の和をbとする

(1)a=bとなるような入れ方は何通りあるか。
(2)a>bとなるような入れ方は何通りあるか。

お願いします。 
831大学への名無しさん:2009/10/23(金) 21:18:10 ID:SkllQwEjO
第三回全統記述のネタバレスレからでも来たのか?
832大学への名無しさん:2009/10/23(金) 22:10:52 ID:FmcD04pI0
>>830
1+2+…+7=28
a=b=14
1=1
2=2
3=3=1+2
4=4=1+3
5=5=1+4=2+3
6=6=1+5=2+4=1+2+3
7=7=1+6=2+5=3+4=1+2+4
14=7+7=1+6+7=2+5+7=3+4+7=1+2+4+7
2・4=8通り

(2^7-2-8)/2=59通り
833大学への名無しさん:2009/10/23(金) 22:23:54 ID:FmcD04pI0
>>829
AB^2=5^2+3^2-2・5・3・cos120°=49
AB=7

∠CAD=120°-90°=30°

DE=AE/2
CE=BE/2
∠CED=120°
CD=AB/2=7/2

AC=5+3/2=13/2
DからAEに下ろした垂線の長さはh=5/2・(√3)/2=(5√3)/4
BC=(3√3)/2
□ABCD=(1/2)AC(h+BC)=(143√3)/16
834大学への名無しさん:2009/10/23(金) 22:30:23 ID:kzd8Go4d0
>>833
ありがとうございます。
835大学への名無しさん:2009/10/23(金) 23:33:17 ID:Rl5PRshOO
△ABCの内心i↑=(aa↑+bb↑+cc↑)/(a+b+c)
は証明なしでいきなり使ってもいいんですか?
836大学への名無しさん:2009/10/24(土) 16:17:51 ID:sCLakhEC0
駄目に決まってる。
それ自体が設問になることだって少なくないのに。
837大学への名無しさん:2009/10/24(土) 16:36:31 ID:j5HnIjlQO
(x-1)^2/((x^2+1)^2)の積分がよくわかりません。


分母の次数の方が大きいし部分分数分解しようとしたけどできませんでした(T_T)

どなたかやり方と結果教えていただけませんか?
838大学への名無しさん:2009/10/24(土) 16:47:21 ID:yPMXA06c0
部分分数分解は教科書読め
この場合は積分が目的なんだから
(x-1)^2=(x^2+1)-2xと考えて
(x-1)^2/((x^2+1)^2)=1/(x^2+1)-2x/(x^2+1)^2
と変形すれば簡単に積分できるだろう
839大学への名無しさん:2009/10/24(土) 16:50:41 ID:yPMXA06c0
というか、これは割り算を使った部分分数分解のやり方だな
840大学への名無しさん:2009/10/24(土) 17:03:42 ID:j5HnIjlQO
>>838さん

ありがとうございました。変形した後の計算はできました(*^^*)

その変形は被積分関数を多項式の形にした方がいいという発想からですか?

三角関数の積分の時の積→和公式使う時みたいな。

無知ですみません(+_+)
841大学への名無しさん:2009/10/24(土) 17:06:54 ID:j5HnIjlQO
>>839さん

初めて聞きました(^^ゞ

どのようなことなんでしょうか??
842大学への名無しさん:2009/10/24(土) 17:35:13 ID:yPMXA06c0
>>841 簡単な例から。
例えば(x^2+5x-1)/(x-1)^3を部分分数分解するのに教科書的には、
(x^2+5x-1)/(x-1)^3=A/(x-1)+B/(x-1)^2+C/(x-1)^3
とおいて、A, B, Cを決めると思う。分母を払えばこれは、
x^2+5x-1=A(x-1)^2+B(x-1)+CのA, B, Cを決めるということ。
これを決めるのに普通は係数比較をするだろう。
だが割り算やTaylor展開(高校範囲外)を使えばA, B, C
と置かないで直接出せる。割り算を使うというのは
x^2+5x-1=(x-1)(x+6)+5 商をさらに(x-1)で割って
x+6=(x-1)・1+7
これらから、x^2+5x-1=(x-1){(x-1)+7)}+5=(x-1)^2+7(x+1)+5
という感じ。要するに(x-1)の多項式で書くということだ、
>>840はなかなか鋭い。
(x-1)^2/((x^2+1)^2)も分子を(x^2+1)で割っていく方針で
(x-1)^2=(x^2+1)・1-2x 商が定数だからここで終わり。
難しければ普通に係数比較でOK
843大学への名無しさん:2009/10/24(土) 17:40:47 ID:yPMXA06c0
ついでに
x^2+5x-1=A(x-1)^2+B(x-1)+Cの係数を決めるのに
1を代入
微分して1を代入
2回微分して1を代入
とやってもよい。これがTaylor展開と本質的に同じやり方
844大学への名無しさん:2009/10/24(土) 17:57:29 ID:j5HnIjlQO
>>839さん

ありがとうございました(>_<)

自分が着目する分母のかたまりの項について分子を解くと楽に分解できるんですね。

テイラー展開のはx絡みの項を消去して定数項部分を順次求めるかんじですね。

ご丁寧にありがとうございましたm(__)m
845大学への名無しさん:2009/10/24(土) 23:03:46 ID:wGcZ4RbyP
xの方程式x^2+px+q=0…@,x^3-x^2+kx-80=0…Aがあり,
方程式@は異なる2つの解α,βをもつ。ただし,p,q,kは実数でp≠0とする。
(1)α^2+β^2をp,qを用いて表せ。
(2)α^2,β^2が方程式Aの2つの解であるとき、2つの等式
p^2q^2-2q^3-q^2+80=0,p^4-(4q+1)p^2+3p^2+2q+k=0が成り立つことを示せ。
(3)p,qを整数とする。(2)のとき,p,q,kの値を求めよ。

(3)がわかりません。よろしくお願いします。
846大学への名無しさん:2009/10/24(土) 23:52:59 ID:dYbaC3Sz0
>>845
a+b=-p
ab=q
a^2+b^2=(a+b)^2-2ab=p^2-2q

a^2+b^2+c=p^2-2q+c=1
a^2b^2+(a^2+b^2)c=q^2+(p^2-2q)c=k
a^2b^2c=q^2c=80
c=1-p^2+2q
q^2+(p^2-2q)(1-p^2+2q)=k
q^2-p^4+(4q+1)p^2-4q^2-2q=k
p^4-(4q+1)p^2+3q^2+2q+k=0
q^2(1-p^2+2q)=80
q^2-p^2q^2+2q^3=80
p^2q^2-2q^3-q^2+80=0

q^2(1-p^2+2q)=80=2^4・5
q<0なら1-p^2+2q<0よりNG
q=1, 2, 4
1-p^2+2q=80, 20, 5
p^2=-77, -15, 4
q=4, p=±2
k=q^2+(p^2-2q)(1-p^2+2q)=16+(4-8)・5=-4
847大学への名無しさん:2009/10/24(土) 23:54:07 ID:FeRy0Qyd0
p^2q^2-2q^3-q^2+80=0 ⇔ p^2-2q-1+80/(q^2)=0
848大学への名無しさん:2009/10/25(日) 00:00:54 ID:Z29oTucqP
>>846-847
ありがとうございます!理解できました。
849大学への名無しさん:2009/10/25(日) 01:41:47 ID:H5pCnQdb0
天は人の上に人をつくり人の下に人をつくる。生まれが豊かなれば労せずして人の上となり親が貧なれば人の下となる。
ゆえに慶応は門閥・ゼニ・コネをもって至高の価値となす。
貧乏人と朝鮮人はくたばってしまえ。
                                      <Y吉門下
850大学への名無しさん:2009/10/25(日) 06:52:49 ID:UfyvAYLpO
領域の問題で、

m=y-1/x+4
のとりうる領域は?

と聞かれたらどうやって求めるんですか?
両辺にx+4をかけて傾きを調べるだけでいいんでしょうか?
mが正のとき負のときで場合分けさて…
851大学への名無しさん:2009/10/25(日) 07:54:06 ID:FISUDVkHO
数Tを勉強している者ですが、たすき掛けが苦手で…
仕組みはわかるのですが、数字を当てはめるのに時間がかかります。

たすき掛けに何かコツはあるのでしょうか?
852大学への名無しさん:2009/10/25(日) 08:01:43 ID:QS7ikog/0
>>850
mは任意定数?
m=(y-1)/(x+4)?

x≠-4
853大学への名無しさん:2009/10/25(日) 12:22:43 ID:Bl6VJDIyO
lim n→∞ (1-1/n)^n
おしえてください
854大学への名無しさん:2009/10/25(日) 14:50:09 ID:eU1lvYE+0
数Vの微分の
d^y/dx^ = d(dy/dx)/dx
という公式がよくわかりません

dy/dxはyをxで微分、というのは覚えたのですが
上の公式のd^(dの二乗)の意味が分かりません

お願いします
855大学への名無しさん:2009/10/25(日) 15:29:26 ID:Bb0cUrpu0
【中経】坂田アキラの参考書総合スレ【面白いほど】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1256396246/l50


856大学への名無しさん:2009/10/25(日) 15:34:57 ID:k1UtJ4hrO
>>851
感覚を掴むまで量をこなす
すぐ掴める
857大学への名無しさん:2009/10/25(日) 16:24:35 ID:+c7kxMd50
>>853
-1/n=tとおくと
lim n→∞ (1-1/n)^n
=lim t→0 1/{(1+t)^t}
=1/e

>>854
d^2y/dx^2はyをxで2回微分した関数。
つまりdy/dx(yをxで1回微分した関数)をxでもう1回微分した関数。
858大学への名無しさん:2009/10/25(日) 16:43:34 ID:zv1PyiWmO
この軌跡の問題がわかりません。
 
時刻t(0≦t≦2π)における座標がそれぞれ(cost,2+sint),(2√3+sint,-cost)で表される動点P,Qについて、線分PQの中点をRとする。
 
 
(1)点Rの描く図形を求めよ。
 
 
(2)点Rが原点Oから最も遠ざかるときの時刻tを求めよ。
 
 
よろしくお願いします。
859大学への名無しさん:2009/10/25(日) 16:51:30 ID:eU1lvYE+0
>>857
d^2y/dx^2が2回微分したものだというのは教科書に書いてありました
ですが、どうしてd^2y/dx^2になるのかがわかりません
d^2y/dx^2はそういうものなんだ、と覚えていいでしょうか?
仕組みが分からないのでd^2だったりd^3だったり、d^2xだったりdx^2だったり、少し変えられるとわからなくなります
860大学への名無しさん:2009/10/25(日) 16:59:50 ID:+c7kxMd50
yをx出1回微分したものをdy/dx
2回微分したものはd^2y/dx^2、
3回微分したものはd^3y/dx^2、
と書く。
これは表記のルールだから覚えるしかない。
861大学への名無しさん:2009/10/25(日) 17:00:32 ID:+c7kxMd50
訂正。
>d^3y/dx^2
d^3y/dx^3
862大学への名無しさん:2009/10/25(日) 17:05:28 ID:eU1lvYE+0
式の変形とかじゃなくて表記のルールでしたか…
覚えます。
ありがとうございました。
863勉強中:2009/10/25(日) 17:45:46 ID:41YbjPzk0
問題
∫log2xdx (0〜1)の定積分
∫(X3乗+1分の2)で範囲が0〜∞ の定積分を教えてください
864大学への名無しさん:2009/10/25(日) 18:24:12 ID:+c7kxMd50
>>858
(1)
R(x,y)とおくと
x=√3+(1/√2)sin(t+π/4)
y=1-(1/√2)cos(t+π/4)
∴(x-√3)^2;(y-1)^2=1/2

(2)
f(t)=OR^2とおくと、
f(t)が最大値をとるとき、ORも最大値をとる。
f(t)=x^2+y^2
=9/2+2√2sin(t+π/12)…計算は省略
f'(t)=2√2cos(t+π/12)
増減表を書くと(省略)、
t=2πと5π/12のいずれかで最大値をとることが分かる。
f(2π)=9/2+2√2sin(π/12)
f(5π/12)=9/2+2√2
より、f(2π)<f(5π/12)であるので、
t=5π/12のとき最大値をとる。


>>863
広義積分は受験では出ないよ。
865大学への名無しさん:2009/10/25(日) 18:25:34 ID:+c7kxMd50
訂正
>∴(x-√3)^2;(y-1)^2=1/2
∴(x-√3)^2+(y-1)^2=1/2
866大学への名無しさん:2009/10/25(日) 18:34:08 ID:cfB+UVMQ0
>>854>>859>>862
記号 d^2 y / dx^2 の妙な 2 の位置
ttp://www4.airnet.ne.jp/tmt/mathfaq/2of_dydx.pdf

これ読んだら納得すると思う
867大学への名無しさん:2009/10/25(日) 18:37:47 ID:zv1PyiWmO
>>864
お手数かけますが、(1)はどういう過程でx,yを導きましたか?
868大学への名無しさん:2009/10/25(日) 18:38:55 ID:JIfnFFnv0
>>858
(1)定数部分以外のx座標はcosで、y座標はsinで合成。結果は円

(2)原点を中心としない円の円周上で原点から最も遠い点はどこか、を考えればおけ。
869大学への名無しさん:2009/10/25(日) 18:40:23 ID:JIfnFFnv0
>>868 ひどく出遅れてたか。まあ>>867への答えにはなったのかも

870大学への名無しさん:2009/10/25(日) 18:45:53 ID:eU1lvYE+0
>>866
これは…すごいですね
ていうか教科書でこれ説明してくれないとあの記号ホント意味不明ですよね
とても助かりました
ありがとうございます
871大学への名無しさん:2009/10/25(日) 18:48:19 ID:zv1PyiWmO
>>868
なんでsin,cosで合成した関数は消えてしまって、√3と1で円の方程式となるのですか?
872大学への名無しさん:2009/10/25(日) 18:54:23 ID:JIfnFFnv0
>>871 円の媒介変数表示。

1/√2 = rと書くと
x=√3+r・cos(t-π/4) y=1+r・sin(t-π/4) (x座標はcos、yをsinにしたほうが筋がいい)

X=x-√3、Y=y-1として(平行移動と考えてもいい)、さらにθ=t-π/4とすると
X=r・cosθ、Y=r・sinθ。これはX=0、Y=0を中心とする半径rの円じゃん。

X,Yを置き戻して考えれば元の座標で中心がわかる。
873大学への名無しさん:2009/10/25(日) 19:05:41 ID:zv1PyiWmO
>>872
すみません。
やはりわかりません。
わかりそうでわかりません。
ちなみに、この問題はセンターレベルですか?
 
 
解答ありがとうございました。
874大学への名無しさん:2009/10/25(日) 19:14:08 ID:JIfnFFnv0
>>873
>X=r・cosθ、Y=r・sinθ。これはX=0、Y=0を中心とする半径rの円じゃん。
これが分からないとしたら、数IIでの三角関数の学習は終わってるかやや疑問だ。

終わってない→分野としては図形と方程式なので、学校指定以外の教材で
 やってるのかもしれんが、あなたにとって未習内容を多数含んでいる。
 数II三角関数をやってからやり直すべき問題。

終わってるが上記引用がわからない→数II三角関数単元を最初から復習。
 問題を解くのではなく、定義等をきちんと見直すこと。

センター程度ではあるけど、各問の最後の空欄はこれよりずっと面倒だから
その意味ではセンター完答レベルより手前の問題。
875大学への名無しさん:2009/10/25(日) 19:27:36 ID:/HPZaq+80
問題丸投げ申し訳ありませんが
合成関数fgにおいて
(1)fとgが単射であればfgも単射である。
(2)fとgが全単射であればfgも全単射である。
上記の証明をせよ。
答えてくれる方いましたらお願いします。
876大学への名無しさん:2009/10/25(日) 19:31:01 ID:QS7ikog/0
>>875
範囲外です
877大学への名無しさん:2009/10/25(日) 22:35:55 ID:hWVADSKjO
f(x)=x^2e^2のとき、f'(x)=x(x+2)e^x
答えだけ書いてあって、途中式がわからないので教えてください。
878大学への名無しさん:2009/10/25(日) 22:40:13 ID:QS7ikog/0
>>877
問題書いて
879大学への名無しさん:2009/10/25(日) 22:41:51 ID:+WIKjj/s0
(x^2e^x)'=(x^2)'e^x+x^2(e^x)'=2xe^x+x^2e^x=(2x+x^2)e^x=x(2+x)e^x
積の微分の公式使うだけだと思うけど
880大学への名無しさん:2009/10/25(日) 22:44:31 ID:xCbjwOQq0
ああ、問題の写し間違いってわけねw
881大学への名無しさん:2009/10/25(日) 23:09:34 ID:hWVADSKjO
>>879
ありがとうございました。
その公式の存在を忘れてました…orz
882大学への名無しさん:2009/10/25(日) 23:27:57 ID:Bl6VJDIyO
>>857
ありがと
賢いね
883大学への名無しさん:2009/10/25(日) 23:38:54 ID:HaWzyPp0O
賢いねww
上からww
884大学への名無しさん:2009/10/26(月) 00:33:24 ID:MNxUNFTCO
f(x)=(x+1)*ln(x+1)/x
に対してlim_[x→+0]f(x)及びlim_[x→∞]f(x)

の解説おねがいします。
数V・Cまで履修しました
885大学への名無しさん:2009/10/26(月) 01:19:02 ID:E8uQF9ro0
後はeの定義。
前はlog((x+1)/x)=tとかか。
886大学への名無しさん:2009/10/26(月) 18:12:52 ID:p68vnKsvO
1<a/b<2 の関係式があるとき bをかけて分母を払うときbの正負で不等号の向きが変わるのは分かるんですが
この不等号の式を二乗してb^2をかけて分母を払うときは不等号の変化を考えないでそのまま解いていけば良いのでしょうか?
887大学への名無しさん:2009/10/26(月) 18:15:51 ID:RHvZTB/PO
正のものをかけても不等号の向きは変わらない
888大学への名無しさん:2009/10/26(月) 22:37:12 ID:dTn37sVP0
ある年の初めに100万円を借り入れた。
翌年から毎年の初めに一定額を返し、ちょうど10回目で返済を完了するためには
毎年の返済金をいくらにすればよいか。
ただし年利率5%の複利法で計算するものとし、1000円未満を四捨五入して答えよ。
また必要があれば1.05^10=1.63を用いてもよい

という問題なのですが、解説を見ると
毎年返済する一定額をx円とすると、返済完了時点でそれぞれ
1回目の返済金・・・x*1.05^9
2回目の返済金・・・x*1.05^8
と書いてあるのですが、この部分がよく分かりません。
どなたか教えていただけないでしょうか。
889大学への名無しさん:2009/10/26(月) 22:42:14 ID:nPcos72Y0
>>888
1度返すと、返した分には利子がつかない
ってことじゃね?
890大学への名無しさん:2009/10/26(月) 22:58:24 ID:2yycF30l0
>>888
a0=1000000
an=1.05a[n-1]-x
an-20x=1.05(a[n-1]-20x)=1.05^n(a0-20x)
a10=0
0-20x=1.05^10(1000000-20x)
0.63・20x=1630000
x=129000
891大学への名無しさん:2009/10/26(月) 23:00:43 ID:g48ieCnf0
>>888
多分、その解説の組み立てだと
・ともかく最後まで全額借りっぱなしだと、返す金額は100*1.05^10 万円
・実際には早く返した文には利子がつかない(889の言うとおり)。逆に言えば、
 早く返した分というのは、「10年後まで借りっぱなしにした場合を基準にすれば、
 実際に返した時点から10年後までの間の利子がついたのと同じ効果がある」
・その効果を考慮して計算
というストーリーなんだと思う。計算は楽になるかもしれないけど、実際の返済や
利息のつき方に即してないから分かりにくいんじゃなかろうか。
ご希望ならストレートにやった場合を書いてみるが。

892大学への名無しさん:2009/10/27(火) 13:03:19 ID:Isce/3iV0
黄チャートVCの例題70の解説で

「f(x)=cosxとすると、f(x)はすべての実数xについて連続かつ微分可能であり・・・」

とあるんですが、どうして連続かつ微分可能と判断したのかわかりません
何か計算を省略したのでしょうか?
それとも式から自明なことなのでしょうか?
もし自明だとしたら、自明か自明でないかのはどう判断すれば良いのでしょうか?

お願いします
893大学への名無しさん:2009/10/27(火) 13:16:51 ID:kXRXCHkV0
その事実そのものが問われない限りは式から自明としてよいでしょう
1, x, e^x, sinx, cosx
はそのような関数の例であり
これらの和差積実数倍合成を組み合わせて表現される関数はすべてそういう性質を持ちます
tanxや1/xのような商に関しては分母を0にする実数値は除かれます
逆関数√x, logxについては定義域が制限されますのでそれを考慮して連続性および微分可能性を考えます
(√x, logxいずれも定義域において連続であり√xはx≠0で微分可能logxは定義域において微分可能)
894大学への名無しさん:2009/10/27(火) 13:41:31 ID:Isce/3iV0
>>893
x、e^x、sinx、cosxはそういうものだということを知っていなければならないということですか?

√xがx=0で微分可能ではないのは・・・導関数の定義でh→+0とh→−0で値が異なるから・・・?でしょうか?

連続か、微分可能かを調べろと問われた場合以外に
導関数の定義を利用して微分可能かどうかを調べる時ってありますか?
わけわからないこと言ってすいません
895大学への名無しさん:2009/10/27(火) 15:30:36 ID:8VuOPQta0
>>894 高校程度では、定義に基づいての論証が求められたとき以外は

考えている区間で連続 ⇔ 区間内でグラフがつながっている
考えている区間で微分可能 ⇔ グラフが上の意味で連続で、
 かつ区間内でのグラフの接線がy軸に平行な直線にならず、
 グラフが「とがって」もいない
(「とがって」いる点の例:y=|x|のx=0、y=|sin(x)|のx=0)

くらいに思っておけばいい。y=√xはx=0が定義域の閉区間の端で、高校では
こういう点については微分係数は考えないんじゃないっけ。

>>892 については前後が書かれてないので、このように扱っていいか不明だけど、
良いような問題だとしたら「y=cos(x)のグラフって実数全体で滑らかにつながってるよね、
じゃあ連続で微分可能ってことでおけ」てな程度の判断。
896大学への名無しさん:2009/10/27(火) 15:39:21 ID:Isce/3iV0
>>895
すげーわかりやすい…

これを踏まえて再度教科書と参考書読んでみます

ありがとうございました
897大学への名無しさん:2009/10/27(火) 16:08:26 ID:8VuOPQta0
>>895ちょっとだけ修正
y=cos(x)のグラフって実数全体で滑らかにつながってるよね

…滑らかにつながってるし、接線が垂直にもならないよね
898大学への名無しさん:2009/10/27(火) 20:03:39 ID:ItDKS2MN0
三角関数の問題です。

角θ(0°≦θ<360°)に対して、集合Sを
  S={0,sinθ,sin2θ,sin3θ,sin4θ,sin5θ,sin6θ}
と定めるとき、次の各問いに答えよ。
(1)θ=26°のとき、Sの要素の大小関係を調べよ。
(2)Sの要素が(1)と同じ大小関係となるようなθの値の範囲を求めよ。

(1)の結果から
  0<sin6θ<sinθ<sin5θ<sin2θ<sin4θ<sin3θ
となるらしいのですが、普通にsinθ−sin6θ>0などとして計算すると式が
煩雑になってうまくいきません…
899大学への名無しさん:2009/10/27(火) 20:20:03 ID:G8zwkvAB0
一辺の長さが1の正四面体OABCの辺OA上に点Pがある
∠BPC=θ、cosθ=5/13、OP<1/2のとき
BP、OPの長さを求めよ。

解き方がまったくわかりません教えてください(+o+)
900大学への名無しさん:2009/10/27(火) 20:25:22 ID:kXRXCHkV0
>>898
0, 26, 52, 78, 108=180-72, 130=180-50, 156=180-24
0<sin6θ<sinθ<sin5θ<sin2θ<sin4θ<sin3θ

0+360n<θ〜6θ<180+360n
0<θ<30
0<3θ<90
3θ<4θ<90 → sin3θ<sin4θ → NG
3θ<90<4θ
0<180-6θ<θ<180-5θ<2θ<180-4θ<3θ
180/7<θ<30
901大学への名無しさん:2009/10/27(火) 20:27:43 ID:G8zwkvAB0
連投すみません
>>899の解答はBP=√13/4 OP=1/4です
902大学への名無しさん:2009/10/27(火) 20:30:38 ID:G8zwkvAB0
連投すみません>>899の解答はBP=√13/4, OP=1/4です
903大学への名無しさん:2009/10/27(火) 20:38:55 ID:kXRXCHkV0
>>899
x=OP
BP^2=CP^2=1^2+x^2-2xcosπ/3=x^2-x+1=BP・CP
1=BC^2=BP^2+CP^2-2BP・CP・cosθ=(x^2-x+1)(2-2cosθ)=(16/13)(x^2-x+1)
x^2-x+1=13/16
16x^2-16x+3=0
(4x-1)(4x-3)=0
x=1/4<1/2
BP=(√13)/4
904大学への名無しさん:2009/10/27(火) 20:45:04 ID:G8zwkvAB0
>>903ありがとうございます。
905大学への名無しさん:2009/10/27(火) 20:51:22 ID:eY1Ph4PxO

n≧2で
lim_[n→∞]log_{e}(n^1/n)

自分で予習中に出てきた途中式なので合っている保証はありません、高校数学の範囲で計算できるならよろしくお願いしますm(_ _)m
906大学への名無しさん:2009/10/27(火) 21:25:16 ID:p0Ide/UV0
∫x^2/(x^2-1)dx

これがどうしても解けません。よろしくお願いします
907大学への名無しさん:2009/10/27(火) 21:42:40 ID:MbX1sDPb0
問題じゃなくて抽象的で申し訳ないのですが、分かる方居たら教えてください。
2次導関数について分からない事があるのですが、
2次導関数というのは関数の微小変化の微小変化を求めるということですが、
傾きの関数の変化の割合の関数っていうことは増減表を見ればわかるのですが、
微小変化の微小変化というところが、
一回微小にして極限に小さくしたものをまた小さくしてという意味が分かりません。
908大学への名無しさん:2009/10/27(火) 21:49:32 ID:8VuOPQta0
>>907
>>1
--
・マルチポスト(マルチ)をした質問には原則一切回答しません。
 マルチポストとは→http://e-words.jp/w/E3839EE383ABE38381E3839DE382B9E38388.html
 マルチポストの指摘はURLつきで。
--
数学板のほうで答えちまったよorz
909大学への名無しさん:2009/10/27(火) 21:53:43 ID:MbX1sDPb0
すいませんでした。
910大学への名無しさん:2009/10/27(火) 21:58:39 ID:kXRXCHkV0
>>905
x≧1 ⇒ (x-logx)'=1-1/x≧0 (等号成立はx=1のみ)
x-logx≧1-log1=1
x>logx
(logx)/x<1
logn^(1/n)=(logn)/n<1
0<(logn^2)/n^2=(2/n)・(logn)/n<2/n→0 (n→∞)
x>e ⇒ ((logx)/x)'=(1-logx)/x^2<0
m^2≦n<(m+1)^2 ⇒ (logm^2)/m^2≧(logn)/n>(log(m+1)^2)/(m+1)^2
(logn)/n→0 (n→∞)
911大学への名無しさん:2009/10/27(火) 21:58:57 ID:CGOchvB10
http://imepita.jp/20091027/789460
2問ともとき方がよくわからないのですが・・・
912大学への名無しさん:2009/10/27(火) 22:00:29 ID:kXRXCHkV0
>>906
∫x^2/(x^2-1)dx=∫(1+1/(x^2-1))dx=∫(1+(1/2)(1/(x-1)-1/(x+1)))dx=x+(1/2)(log(x-1)-log(x+1))
913大学への名無しさん:2009/10/27(火) 22:02:07 ID:kXRXCHkV0
>>912
>x+(1/2)(log(x-1)-log(x+1))
x+(1/2)(log|x-1|-log|x+1|)
914大学への名無しさん:2009/10/27(火) 22:02:21 ID:CGOchvB10
>>911
かくとこ間違えました;;
915大学への名無しさん:2009/10/27(火) 22:13:36 ID:kXRXCHkV0
>>911
P(x, y)
2(x-1, 0)・(1, 0)+(x, y-2)・(0. 2)=2(x+y-3)≧0
(x, y)・((-1, 2)-(1, 0))=2(-x+y)≦-4
3-x≦y≦x-2
3-x=y=x-2
(x, y)=(5/2, 1/2)
|(x, y)+(1, 0)+(0, 2)|=|(x, y)-(-1, -2)|の最小値は(x, y)=(5/2, 1/2)のときの(√74)/2
916大学への名無しさん:2009/10/27(火) 22:30:19 ID:kXRXCHkV0
>>911
a=a+cosθ ⇔ θ=90 ⇔ a+cos3θ=a
a≠a+cosθ ⇔ θ≠90
a=a+cos3θ
cos3θ=0
θ=30, 90, 150
0<a+cosθ<2a
|cosθ|<a
0<a≦cos30=(√3)/2 ⇒ NG
(√3)/2<a ⇒ θ=30, 150
a+cosθ=a+cos3θ
cosθ=cos3θ
0<θ<180
0<3θ<540
3θ±θ=360
θ=90, 180
0<a≦(√3)/2 ⇒ θ=90
(√3)/2<a ⇒ θ=30, 90, 150
917大学への名無しさん:2009/10/27(火) 22:44:20 ID:BoxmNIYIO
偶関数とか奇関数を素早く見分ける方法を教えてください
918大学への名無しさん:2009/10/27(火) 23:28:01 ID:T4e3N/Aa0
実数θ1,θ2,θ3が
0<θ1<π,0<θ2<π,0<θ3<π,
θ1+θ2+θ3=πを満たしながら動くとき、
sinθ1×sinθ2×sinθ3の最大値を求めよ。

どう手をつければいいのかさえさっぱりです…
919大学への名無しさん:2009/10/27(火) 23:53:22 ID:DcPdQJPpO
対数方程式で、0はlogに直さなくて良いんですか?底が3の時0をlogに直したら1ですよね?
920大学への名無しさん:2009/10/27(火) 23:56:13 ID:kXRXCHkV0
>>918
半径1の円に内接する3角形の内角を表していると考えると
sinθ1sinθ2sinθ3=abc/8=S/2
面積最大になるのは正3角形のときなので最大値(3√3)/8
921大学への名無しさん:2009/10/27(火) 23:56:56 ID:T4e3N/Aa0
ありがとうございます!!!!!!!
922大学への名無しさん:2009/10/27(火) 23:57:02 ID:kXRXCHkV0
>>917
>>919
問題書いて
923大学への名無しさん:2009/10/27(火) 23:59:27 ID:MA++sbYeO
行列A(2行2列)=[a-x、b-y、c-y、d-x]※は上の段から下へ、同じ行の場合左から右へと書いた]
条件A^n=0(零行列)を満たす実数x、yと自然数nが存在するを満たす時
(1)a、b、c、dの満たすべき条件を求めよ
(2)a、b、c、dが10以下の自然数の時、条件を満たすa、b、c、dを求めよ
(1)はdetA=0、a+d=2x
となったんだが、(2)がさっぱりわからず困っています。すみませんが教えてください
924大学への名無しさん:2009/10/28(水) 00:12:08 ID:3d0cca5d0
>>920
abc/8=S/2が言える理由がわかりません…
925大学への名無しさん:2009/10/28(水) 00:16:39 ID:3d0cca5d0
すいません わかりました!
926大学への名無しさん:2009/10/28(水) 00:28:52 ID:RSKAe4IV0
>>923
|A|≠0のときA^n=OよりA=Oとなり矛盾
よって|A|=0なのでハミルトンケイリーよりA^2-(a+d-2x)A=O
A^n=(a+d-2x)^(n-1)A=OよりA=Oまたはa+d-2x=0
A=Oのとき
a-x=b-y=c-y=d-x=0となるx, yが存在する条件は
a=d, b=c
(a-x)(d-x)-(b-y)(c-y)=0, a+d-2x=0となるx, yが存在する条件は
-(a-d)^2/4-(b-y)(c-y)=0
y^2-(b+c)y+(a-d)^2/4+bc=0
D=(b+c)^2-4((a-d)^2/4+bc))≧0
|b-c|≧|a-d|

|b-c|≧|a-d|を満たす10以下の自然数の組み合わせは多数存在します
927大学への名無しさん:2009/10/28(水) 00:35:31 ID:sBCTkCvZ0
>>917
x^2等の偶数乗は大抵偶関数
x^3等の奇数乗は大抵奇関数
偶+偶=偶
奇+奇=奇関数
偶×奇=奇関数
偶×偶=偶関数
奇×奇=偶関数
偶関数の合成関数であるf(偶関数)は偶関数 sin(x^2)等
g(x)=p(x)+p(-x)とかけるときg(x)は偶関数 e^x+e-(-x)等
f(x)=q(x)-q(-x)とかけるときf(x)は奇関数 e^x-e^(-x)等
偶関数を微分したり積分したりすると奇関数
奇関数を微分したり積分したりすると偶関数

928大学への名無しさん:2009/10/28(水) 00:36:55 ID:38Q+DpMx0
>>912
なるほど2回部分分数に分けるんですね
ありがとうございました
929大学への名無しさん:2009/10/28(水) 00:46:41 ID:4VdsCxB2O
すみません
>>926
a、b、c、dの組みの数を求めよでした
930大学への名無しさん:2009/10/28(水) 00:46:51 ID:O0ThbOPoO
>>927
すごい詳しくありがとうございます!
931大学への名無しさん:2009/10/28(水) 01:17:36 ID:RSKAe4IV0
>>929
a, b, c, dの組み合わせは全部で10000通り
このうち
|a-d|<|b-c|となる組み合わせと
|a-d|>|b-c|となる組み合わせは同数
(∵aとb、cとdを入れ替えれば1対1に対応する)
|a-d|=|b-c|となる組み合わせの総数を求めるため
|a-d|=kとなるa, dの組み合わせを考えると
{a, d}={1, 1+k}, {2, 2+k}, …, {10-k, 10}
よりk=0のときは10通りk≠0のときは2(10-k)通り
よって|a-d|=|b-c|=kとなる組み合わせは
k=0のときは100通りk≠0のときは4(10-k)^2通り
k=0, 1, …, 9より
100+4・9^2+4・8^2+…+4・1^2=1240通り
よって求める組み合わせの総数は
(10000-1240)/2+1240=5620通り
932大学への名無しさん:2009/10/28(水) 01:46:57 ID:4VdsCxB2O
>>931
わかりました
ありがとうございました
933大学への名無しさん:2009/10/28(水) 17:51:29 ID:ynjeUMpYO
質問させていただきます。 
 
kを実数とし、関数f(x)=√3sin2x-cos2x+k(√3sinx+cosx)とする。
 
(1)t=√3sinx+cosxとおくとき、f(x)をtの2次式で表せ。
(これはできて、t~2+kt-2となりました。)
 
(2)k=-(1/√3)のとき、0<x<πの範囲で方程式f(x)=0を解け。
934大学への名無しさん:2009/10/28(水) 18:23:12 ID:WZYVIO6+0
>>933
0<x<π の範囲でtの変域考えれば、係数が値として分かっている
tの2次方程式が考えた変域内に解を持つ条件を考える問題に帰着。

これが求まったら、後はtの式=求められたtの値 を、与えられた
xの変域内で三角関数の方程式として解いて終了。
935大学への名無しさん:2009/10/28(水) 18:46:33 ID:WX7V4Xu40
黄チャートVC例題40
f(x)=[cosx]はx=0で連続であるかどうか調べよ
という問題で

解答
−π/2≦x≦π/2、x≠0とすると、0≦cosx<1

とあるんですが、−π/2≦x≦π/2はどういう理由で出てきたのでしょうか?
いきなり「−π/2≦x≦π/2とすると」、と言われて困りました
なんで−π/2≦x≦π/2としたのかわかりません

お願いします
936大学への名無しさん:2009/10/28(水) 19:05:58 ID:O9oqxElAO

放物線C:y=x^2とその焦点F(0,1/4)において、P(α,α^2)(α>0)におけるCの接線L:y=2αx-α^2とx軸との交点T(α/2,0)を設定する
このとき線分PTと線分FTが直交することを示せ。
という問題で
ベクトルTF*ベクトルTP=(-α/2,1/4)*(α/2,α^2)=0
の計算ができません。
(-α/2,1/4)*(α/2,α^2)=0の計算を教えて下さい><
937大学への名無しさん:2009/10/28(水) 19:14:56 ID:5NiKtvlr0
>>935
>>1

・問題・条件などを省くと答えられない場合が多い。
 できるだけ問題文すべて、必要なら解答、解説部分も書く。

 特に「○○問題集の○ページor問○を教えてください」だけ書くような
 質問は回答が遅れるだけで結局すべて書くことになります。


[]はガウス記号だとして
−π/2≦ x ≦π/2 の範囲内の cos(x)のグラフを見れば分かる
938大学への名無しさん:2009/10/28(水) 20:14:39 ID:WZYVIO6+0
>>936
ベクトルとベクトルの間の演算で * を使うものは見たことがない。

万が一内積のつもりで書いているなら、数Bの教科書の内積の導入のへんを
読み返せば、たちどころに答が出る話。
939大学への名無しさん:2009/10/28(水) 20:40:09 ID:O9oqxElAO
>>938
すみませんでした。
テンプレ見ても書き方がよくわからなかったもので、そこらへんは空気を読んでくださるかなと思いました^^
まことに申し訳ありませんでした。
940大学への名無しさん:2009/10/28(水) 20:57:04 ID:HgcBrqiD0
数IAの赤チャート51(2)
あるテーマパークの入場料は一人400円で、35人以上であれば15%の団体割引になる。
35人に満たない場合、何人以上であれば35人の団体割引として入場した方が得になるか。

という問題ですが、問題の意味がわかりません。
35人に満たないならば団体割引なんて関係なくないですか?
この問題は何を意味しているんでしょうか?
941大学への名無しさん:2009/10/28(水) 21:00:07 ID:RSKAe4IV0
現実に可能かどうかは別にして
35人よりも少なくても35人分の入場料を払えば団体割引が適用されるという前提です
942940:2009/10/28(水) 21:01:53 ID:HgcBrqiD0
>>941
なるほど。
そういう意味でしたか。
ありがとうございます。
943大学への名無しさん:2009/10/28(水) 21:16:04 ID:HgcBrqiD0
連続ですみません。

数IAの赤チャート 65
mを0でない実数とする。2つの二次方程式x^2-(m+1)x-m^2=0と
x^2-2mx-m=0がただ1つの共通解をもつとき、mの値は(ア)であり、そのときの共通解は(イ)である。

ですが、x=αと起く
@α^2-(m+1)α-m^2=0
Aα^2-2mα-m=0
A-@
m^2-m(α+1)+α=0
(m-α)(m-1)=0
よってm=1
かな?と思ったんですが、答えはm=-1となっています。
やり方がおかしいでしょうか?

お願いします。
944大学への名無しさん:2009/10/28(水) 21:17:43 ID:pn3tDvBg0
945大学への名無しさん:2009/10/28(水) 21:27:43 ID:YU6bkFNA0
>>943
m=1のときは2つの直線が一致してしまうので
ただ1つの共有解を持たない
m=αのときが正解でこのとき計算すればm=-1になるんじゃないの


946大学への名無しさん:2009/10/28(水) 21:31:13 ID:RSKAe4IV0
>>943
共通解が存在する条件を得ているだけでそれが1つであることは確認せねばなりません
947大学への名無しさん:2009/10/28(水) 21:31:41 ID:WZYVIO6+0
>>943 なぜm=1を元の二つの式に代入してみないのか。
作った式は「共通解があるとすればなりたつ」方程式だけれど、
これだけでは「唯一つの」という条件がどこにも反映されていない、
ということに気づこう。
948943:2009/10/28(水) 21:32:30 ID:HgcBrqiD0
>>945
なるほど。1を代入してみたら確かに一致してましたね。
完全なポカミスです。

ありがとうございました。
949大学への名無しさん:2009/10/28(水) 21:51:39 ID:RSKAe4IV0
>>944
a[n+1]=(an+3)/2または-(an+3)/3
帰納的に-3<an<3であれば
0<an+3<6
0<(an+3)/2<3
0<(an+3)/3<2
-2<-(an+3)/3<0
いずれにせよ-3<-2<a[n+1]<3となる

a1=1>0
ana[n+1]<0よりanとa[n+1]の符号は逆になるので
an>0 (nは奇数)
an<0 (nは偶数)
nが偶数のとき
an=-(a[n-1]+3)/3
nが奇数のとき
an=(a[n-1]+3)/2
a[2n+1]=(a[2n]+3)/2=(-(a[2n-1]+3)/3+3)/2=(-1/6)a[2n-1]+1
a[2n+1]-6/7=(-1/6)(a[2n-1]-6/7)=(-1/6)^n(a1-6/7)
a[2n+1]=(6+(-1/6)^n)/7
a[2n]=-(a[2n-1]+3)/3=-((6+(-1/6)^(n-1))/7+3)/3=-(9+2(-1/6)^n)/7
950大学への名無しさん:2009/10/28(水) 21:59:14 ID:RSKAe4IV0
>>944
θ=∠C
asinθ=4sin2θ=8sinθcosθ
a=8cosθ<8
4cos2θ+acosθ=b
4(2cos^2θ-1)+acosθ=b
8(a/8)^2-4+a(a/8)=b
a^2=4b+16
1, 4, 9, 16, 25, 36, 49=4b+16
a=6, b=5
951大学への名無しさん:2009/10/29(木) 06:24:32 ID:E4OARev+P
>>948
こういうのはミスとはいわない。
必要と十分を意識しながら解いていないからだ。
自分で自分をごまかすな。
952大学への名無しさん:2009/10/29(木) 21:56:50 ID:1FBL7U8dO
(1−X)^2(X+4)<4
がわからん
たすけて
953大学への名無しさん:2009/10/29(木) 22:22:16 ID:uhmxYlap0
>>952
展開して整理するとどうなるの?
954大学への名無しさん:2009/10/29(木) 22:40:29 ID:eONDE+r5O
min{a,b}ってaとbのうちの小さいほうって意味?
955大学への名無しさん:2009/10/29(木) 23:24:25 ID:ZJ4719DYO
nを自然数とする
1/(n+1)^r<∫(n〜n+1)1/x^rdx<1/n^r
であることを示せ


よろしくお願いします
956大学への名無しさん:2009/10/30(金) 08:50:38 ID:bKJrRjdn0
>>955
数学板とマルチかつ解決済
957大学への名無しさん:2009/10/31(土) 12:30:32 ID:+opz4zol0
http://imepita.jp/20091031/447740

この問題を教えてください
(1)は√(k^2+2k+4)ともとまりました
(2)で中心の位置ベクトルが-a↑+(k/2)b↑と求まって
そこでつまりました。垂線の足ですので正射影ベクトルをつかうのか?
と思いまして、-4a↑の表す点をA、円の中心をCとおいて
(AC↑・直線lの単位方向ベクトル)直線lの単位方向ベクトル-4a↑
で求まるのかな?というところまで考えられましたがそこでつまりました
お願いします
958大学への名無しさん:2009/10/31(土) 17:45:50 ID:dRzTE+TbO
>>957
素直にやって5分で終わる問題では?正射影云々持ち出すまでもなかろう
円の中心から直線lに下ろした垂線の足Hの位置ベクトルはー4a+ubとおける
あとはCH・b=0などとすればuがでる
959大学への名無しさん:2009/10/31(土) 23:18:39 ID:WRPe8vvjO
整数問題では有理数とくれば
既約分数に表して解くことが定石ですが
有理数って整数も含まれますよね
この場合、回答に一般性が失われてしまうと思うんですがどうなんでしょうか
960大学への名無しさん:2009/10/31(土) 23:56:44 ID:Bx4HvUNr0
規約性が必要かどうかはケースバイケース
961大学への名無しさん:2009/11/01(日) 00:12:03 ID:jQccl2rPO
背理法を行う場合のです
962大学への名無しさん:2009/11/01(日) 01:16:39 ID:vpZy2PV9O
>>961
2=2/1、3=3/1
963大学への名無しさん:2009/11/01(日) 02:19:41 ID:+5b9VHsFP
>>959
有理数に整数が含まれることが分かるなら
既約分数に整数が含まれることがなぜ分からない?
964大学への名無しさん:2009/11/01(日) 02:27:16 ID:5BlESbXNO
a^2+b^2=c^2を満たす時、(1)abcが15の倍数
(2)abcが60の倍数であることを証明せよ
(1)は3と5の倍数の余りそれぞれ別物に考えて全ての場合に少なくとも1つは3と5の倍数をそれぞれ1つを持つと証明したんですが、(2)が上手くいきません
すみませんが教えて下さい
965大学への名無しさん:2009/11/01(日) 05:47:05 ID:f2ZMN3ZF0
a、b、cは整数か?
3つとも偶数なら終わり、1つだけ偶数ならそれは4の倍数
966大学への名無しさん:2009/11/01(日) 07:20:31 ID:9UvEi1b20
>>959>>963
0だけは例外かな
967大学への名無しさん:2009/11/01(日) 08:18:57 ID:b0OzSUzU0
>>961
背理法の場合でも規約性がいらない証明もある。
968大学への名無しさん:2009/11/01(日) 22:23:07 ID:PWiR4ug50
>>964
(1)と同じようにやればいい
969大学への名無しさん:2009/11/02(月) 09:59:21 ID:SxUL+DTEO
分からないので教えて下さい。
xy平面上で、曲線y=x^2-4とx軸で囲まれた図形(境界線を含む)に含まれる最長の線分の長さを求めよ。
です。教えて下さい。
970大学への名無しさん:2009/11/02(月) 11:51:17 ID:qNdbVNIA0
線分がx軸に平行なとき(-2,0)(2.0)を通る
線分がx軸に平行でないとき 線分と曲線の2交点のうちy座標の大きい方を、
曲線上をy座標が0になるまで移動させると、常に横の距離も縦の距離も伸びていく

よって、線分は(-2,0)(2.0)のどちらかを通る
971大学への名無しさん:2009/11/02(月) 12:00:22 ID:NZSzMUNq0
>>969
最長の線分の一端は明らか(これをきちんと示すのは結構面倒かも)。
対称なので2カ所あり、この2カ所が両端でない場合は、
片方がこの2カ所のどちらかでもう片方は曲線上のどこかということになる。
曲線上にある場合、その点における曲線の接線と線分のなす角は直角のはず。
っていう方針じゃダメかな?
972大学への名無しさん:2009/11/02(月) 12:37:04 ID:TlK9pSC60
これの解き方が初っ端から出てこないのでお願いします
△OABの内積を↑AB・↑AO=a, ↑BA・↑BO=b, ↑OA・↑OB=cと置く時
(1)△OABの面積をa b cで表せ。
(2)Pが直線AB上に位置し、|↑OP|が最小値をとるとき↑OPを↑OA,↑OB,a,bで表せ。
(3)|↑OP|の最小値をa,b,cで表せ。
973大学への名無しさん:2009/11/02(月) 12:52:55 ID:R5AR0pc80
質問があります。「微積分 基礎の極意」(東京出版)は文系にも役に立ちますか?
974大学への名無しさん:2009/11/02(月) 13:13:35 ID:Tn4xehhVO
二次関数までの積分しか出ないからいらん
975大学への名無しさん:2009/11/02(月) 14:10:14 ID:xX8qTrT+O
ベクトルの問題です。
三角形ABCにおいてAB=c,AC=b,BC=aと置き、BC上に∠BAD=∠CADとなる点、Dをとる。またbAB↑*AD↑=cAC↑*AD↑を満たしているとする。
この時、
(1)|AD↑|^2を求めよ
(2)AD=bc√2/b+cの時、三角形ABCの形状を答えよ。 よく、わかりません。お願いいたします。
976大学への名無しさん:2009/11/02(月) 16:16:06 ID:tBaN5DzRO
>>964の(2)証明の仕方を教えてください
mod4で考えたんですが、余り2が2乗すると0になるので上手くいきませんでした
977大学への名無しさん:2009/11/02(月) 16:45:20 ID:eGsmL3/zP
>>976
mod8か12か16でいけると思う
978大学への名無しさん:2009/11/02(月) 17:11:21 ID:Yt/zc1MpO
質問です
「どの組にも1人は属するものとして3つの組に分ける方法は何通りか?」って問題なんですが
3つの組をABCにして分ける方法は3^9-3(2^9-2)-3=18150(通り)ってのはわかるんですが
区別を無くすと18150/3!と答はなってます
が、同じ人数のグループがある時に(同じ人数のグループの個数)!で割るんですよね?
上の答ならそうでない時も割っていませんか?

また9人を区別のない3つの部屋に4人4人1人と分ける時は
9C4・5C4÷2!=315通り
ですよね?

じゃあ9人を3つの区別の無い部屋4人3人2人と分けると何通りなのでしょうか?
979大学への名無しさん:2009/11/02(月) 17:15:46 ID:tBaN5DzRO
(a+1)sin2aπ/(2a+1)-asin2(a+1)π/2a+1
のa→∞をおしえてください
980大学への名無しさん:2009/11/02(月) 17:22:25 ID:cJBvJp8c0
>>976
(1)よりabcが4の倍数を示せばOK

a,b,cの
・少なくとも2つ偶数ならOK
・3つとも奇数は有りえない

2つ奇数、1つ偶数の場合、
・a,b:奇数、c:偶数→mod4でa^2+b^2≡2、c^2≡0→有り得ない
・a:偶数、b,c奇数 (b:偶数、a,c奇数も同じ)
b=2n-1,c=2m-1とおくと、
a^2={(2m-1)+(2n-1)}{(2m-1)-(2n-1)}=4(m+n-1)(m-n)
m+n-1とm-nの奇偶不一致→右辺は2^3を因数に持つ
→aは4の倍数
981大学への名無しさん:2009/11/02(月) 17:49:59 ID:ubI7gJj/O
合同式は余りに着目するということですか?
982大学への名無しさん:2009/11/02(月) 18:21:48 ID:NZSzMUNq0
他になにを見ろと?
983大学への名無しさん:2009/11/02(月) 21:56:45 ID:vjRdMslHP BE:227211438-DIA(354072)
次スレ立てました
***数学の質問スレ【大学受験板】part92***
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1257166558/
984大学への名無しさん:2009/11/02(月) 21:58:19 ID:qNdbVNIA0
9C4・5C3
985大学への名無しさん:2009/11/02(月) 23:02:07 ID:tBaN5DzRO
f(x)=sinx、-π/2<=x<=π/2
f(x)の逆関数をf^(-1)[x]とおくと、y=f^(-1)[sin(x)]ってy=sinsin(x)だよな?
986大学への名無しさん:2009/11/02(月) 23:33:24 ID:GAGPbLPv0
>>985
y=x
987大学への名無しさん:2009/11/02(月) 23:35:15 ID:GAGPbLPv0
>>979
>(a+1)sin2aπ/(2a+1)-asin2(a+1)π/2a+1
(a+1)sin((2aπ)/(2a+1))-asin((2(a+1)π)/(2a+1))?
988大学への名無しさん:2009/11/02(月) 23:36:11 ID:CFLQ/S4wO
y=2x^2とy=2xで囲まれた部分をy=2x回りに回転させてできる立体の体積を求めよ。

どんなやり方でやったかも教えてくれるとうれしいです
答えは後で書き込みます
989大学への名無しさん:2009/11/03(火) 00:10:00 ID:5/anP36nO
>>986
俺もそうだと思うんだが、定義域が変化するとかでわけがわからんことになっているから教えて
990大学への名無しさん:2009/11/03(火) 00:23:37 ID:NZe8V9lOO
数列{1,1,-1,1,1,-1…}の一般項の出し方を教えて下さい
ガウス記号は使わないらしいです
991大学への名無しさん:2009/11/03(火) 00:30:46 ID:ivrV5+dw0
>>990
cosnπ
992大学への名無しさん:2009/11/03(火) 00:33:04 ID:zsFFKfxNO
KS
993大学への名無しさん:2009/11/03(火) 00:40:03 ID:K2142Cy30
>>988
解法1
π∫[0,1] {(2x-2x^2)/√5}^2 ・√5dx=2(√5) π/75

解法2
直線を回転させてx軸に合わせると、y=2x^2上の点(t,2t^2)は
x=(t+4t^2)/√5
y=(-2t+2t^2)/√5
π∫[0,√5]y^2dx
=π∫[0,1] {(-2t+2t^2)/√5}^2 ・(1+8t)/√5 dt=2(√5) π/75

他にも出来る方法は有るけど、ここらが一般的か。


>>989
定義域も糞もない。

関数fによって、a→bなら、関数f^(-1)によってb→a
fで写してそれをf^(-1)で写せば、a→b→aで元に戻る。
f^(-1)で写し、次にfでも同じ。

>>990
a[n]=(8/3){sin(2nπ/3)}^2 -1
994大学への名無しさん:2009/11/03(火) 00:42:12 ID:zsFFKfxNO
>>993
賢すぎw
995大学への名無しさん:2009/11/03(火) 01:00:08 ID:NZe8V9lOO
>993
ありです
三角関数の周期性でしたか…
996大学への名無しさん:2009/11/03(火) 03:13:47 ID:Wbm73wvI0
>>990>>993
>a[n]=(8/3){sin(2nπ/3)}^2 -1
そんな妙なことしなくても
a[n] = 1-(2/3)(1 + ω^n + ω^2n)  (ω^3 = 1、ω≠1) とか
a[n] = 1-(2/3)(1 + 2 cos(2πn/3)) とか
997大学への名無しさん:2009/11/03(火) 07:55:09 ID:1l+JrwIZ0
>>988
どんだけマルチしてんだ
998大学への名無しさん:2009/11/03(火) 16:03:56 ID:yrdSGHgU0
>>988は東大スレにもいたな
999大学への名無しさん:2009/11/03(火) 21:41:13 ID:g8MYpcwD0
>>989
Arcsin{sin(3π/2)}=-π/2 だからまっとうな疑問だな.
1000大学への名無しさん:2009/11/03(火) 21:56:25 ID:ivrV5+dw0
>>999
f(x)=sinx, -π/2≦x≦π/2なのでそれは考えません
10011001
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