伊藤和夫 Chapter20

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1大学への名無しさん
2大学への名無しさん:2007/09/23(日) 23:22:34 ID:Vg5t1XrA0
2get!!!
3大学への名無しさん:2007/09/24(月) 15:34:57 ID:z2kT/cOr0
kazuo3
4大学への名無しさん:2007/09/24(月) 19:16:17 ID:iqe6BtHOO
>>1
5新伊藤入門者:2007/09/25(火) 05:48:23 ID:262COyNqO
解釈教室の入門編って文法を長文で確認するって感じですかね?

あと、基礎編はビジュアルより難易度は高いのでしょうか?
それからテンプレにビジュアルの復習にやってみるといいって書いてあるんだけど、基礎編は演出タイプの本なんですか?
6大学への名無しさん:2007/09/25(火) 19:43:35 ID:duy7ohVN0
演出タイプの本ってなに?
7大学への名無しさん:2007/09/25(火) 23:47:16 ID:2FcS/4tf0
>>5
新伊藤入門者か・・・。

伊藤本をやる場合、現在の自分の英語力とか一切関係なく、最初は必ず
英文法ナビと新英頻からスタートしたほうがいいよ。

ビジュアルから伊藤本始める人がとても多いけど、この段階すっ飛ばすと
伊藤本の効力は実はかなり落ちる。
8大学への名無しさん:2007/09/26(水) 11:01:11 ID:qgPmPGlG0
>>7
マジで?ビジュアルもうすぐ終わるのに英ナビ上しか終わってないや。

英ナビ全部終わってからもう一回ビジュアルやり直した方がいいのかな?
9大学への名無しさん:2007/09/26(水) 14:54:23 ID:vN4XYluO0
>>8
そんなことする必要なし。
10大学への名無しさん:2007/09/26(水) 18:20:43 ID:3sCy90aF0
>>8
伊藤の文法本は、所謂世間一般的な「文法本」ではなく、実はビジュアルや英文解釈教室と同一線上に存在する
「英文解釈」のための本だったりする(伊藤和夫は文法本を書くときも常に英文解釈のことを念頭に置きながら
本を執筆している。これは氏自身語っていること)。

たとえば伊藤本の中でも最も文法本色の濃い新英頻。
過去に入試で出題された文法問題を使っているにも拘わらず、何故答えがすぐに予測できてしまうような問題の
配列の仕方に伊藤が拘っているのか。

伊藤本を表面的にしか理解できてない人間はそれが分かっていない。
11大学への名無しさん:2007/09/26(水) 21:14:27 ID:dqkq3XWZO
なぜなんだ?
12大学への名無しさん:2007/09/26(水) 22:19:42 ID:/3oucK8DO
まぁ構文がわからなければ、いくら文法の細かい知識を詰め込んでもしょうがないけどね。
13大学への名無しさん:2007/09/27(木) 00:10:32 ID:zd0LacAC0
構文わかっても単語がわからなければアウトということも・・・
「理屈半分慣れ半分」だから慣れにかける時間も考慮に入れなきゃ駄目だし
バランスが大事だね。時間は有限だ。
14大学への名無しさん:2007/09/27(木) 01:55:02 ID:udSMcaeg0
>>11
ヒント: ビジュアル・英文解釈教室の解説は英文法ナビ・新英頻の解説と重なる部分が多い。
15大学への名無しさん:2007/09/27(木) 09:00:33 ID:yJjpCFiPO
ビジュアル、ナビ、英頻、テーマ別、和訳中級上級、総合中級上級やれば最強だな。
16大学への名無しさん:2007/09/27(木) 09:32:14 ID:xKI3+pUs0
ビジュアルとナビ上下やって医科歯科受かりました
代ゼミのテキストもやってたけどね
17大学への名無しさん:2007/09/27(木) 15:36:35 ID:70xOQ1XsO
>>16

医学部ですか?できれば他教科についても何をどんな風に使ったのか
簡単でいいので教えていただきたいですm(__)m
18大学への名無しさん:2007/09/27(木) 19:47:48 ID:kWa1PfaoO
>>13
勉強の順序の話をしてたんじゃなかったっけ?
19大学への名無しさん:2007/09/27(木) 21:56:45 ID:CEVg8MwY0
>>14
ああ、確かに重なる部分多いかも。
どっちみちビジュアル終わったら復習しないといけないから英ナビ終わってからやることにしよう。
20大学への名無しさん:2007/09/28(金) 00:21:12 ID:ELGM5AjUO
俺はビジュアルから入ったから伊藤信者になったんだと思う。
もし英ナビからやってたら一瞬で英ナビ捨ててたww
まぁ英ナビ→ビジュアルが普通だがビジュアル→英ナビでも別に問題ないってこと。
21大学への名無しさん:2007/09/28(金) 01:37:35 ID:PjQUH3gY0
到達点はもちろん一緒だが、「英ナビ→ビジュアル」と「ビジュアル→英ナビ」とでは
最終的に二冊終わらせるまでに要する時間が異なってくる。

もちろん、前者のほうが圧倒的に早く終わるし、定着率も良くなる。
22大学への名無しさん:2007/09/28(金) 02:41:28 ID:3Mow5j/7O
>>21
それじゃあビジュアルをやる意味があまりない。
なぜ解釈教室という体系書がありながら、先生がわざわざビジュアルという教科書を作ったのかといえば、
先生の長年の教育経験から、初学者にとっては、体系から入るよりも、まずは実際の英文を読んでみることから始めた方がわかりやすい、と考えたからでしょ。
23大学への名無しさん:2007/09/28(金) 04:10:01 ID:lnYnVgH8O
ビジュアルだけでも読解の為の力は十分つくからな。
24大学への名無しさん:2007/09/28(金) 04:32:53 ID:IUOfqJu9O
文法を英文にいかすのがビジュアルの役目なら文法はネクステあたり終わらせればいいんじゃないの?

河合で「訳せる読解英文法」ってのがあるけど、
ビジュアルより文法よりだからビジュアルが理解できないならこれをやるのがいいかも
25大学への名無しさん:2007/09/28(金) 16:28:08 ID:fKxxt3za0
>>22
ビジュアルから入っても身につくかもしれないが、
俺は英ナビ→ビジュアルの方がいいと思う。

英ナビで一時的に、体系的な英文法を身につける。
(英文法の引き出しを作るともいえる)
ビジュアルで、実際の英文を読みながら、
英文法をいかに英文を読む際に適応するか学習する。

その後は英文の読み込み。
26大学への名無しさん:2007/09/28(金) 18:50:23 ID:KPtrgwxy0
英語苦手な人が英ナビからやるのは結構キツイが、
そういう人はせめて上巻だけやってからビジュアルに入るのを勧める。
関係詞が載ってるのは下巻だが、それに関してはビジュアルを先にやった方がわかりやすい。
苦手な人が、英ナビの関係詞を全部理解するのは無理があるからな。
27大学への名無しさん:2007/09/28(金) 19:09:42 ID:fQr4BYTv0
すいません
何方かアドバイスをお願いします。
今高2で、志望は難関国公立の医学部です。
高1の時にビジュアルTを3周以上させて
ビジュアルUにすぐ挑戦したのですが、50ぐらいでつまずき
挫折して、英語の構文150とリーディング教本を同時進行させて
夏の間にそれらを5周以上させて、偏差値も70以上を維持し続けています。
次にまた伊藤先生の教材をやろうと考えているのですが、
ビジュアルTU、英文解釈教室、テーマ別から入ろうか悩んでいます。
何処からはじめればいいと思いますか??
28大学への名無しさん:2007/09/28(金) 19:29:32 ID:PjQUH3gY0
>>22
>初学者にとっては、体系から入るよりも、まずは実際の英文を読んでみることから始めた方がわかりやすい、
>と考えたからでしょ。

伊藤和夫が初学者にはじめから示す必要はないと言った体系は「構文」の体系であって「英文法」の体系じゃないよ。
(使える)英文法とは、英文を理解するためのもっとも基本的な道具と成り得なければならない、というのが伊藤の信念。
当然、伊藤の文法本もその観点で書かれている。

>>25
>(英文法の引き出しを作るともいえる)

そうそう。
伊藤本の意図をきちんと汲み取りながら勉強してる人や元々伊藤の思考に波長が合ってる人は、英文法ナビや新英頻で
英文解釈に直結した英文法の引き出し(というより、伊藤式体系)を作ってしまう。ただ、これは決して易しい作業では
ないため、これが伊藤本が必ずしも万人向けでない理由。
29大学への名無しさん:2007/09/28(金) 19:38:02 ID:PjQUH3gY0
訂正
×(というより、伊藤式体系) → ○(というより、伊藤式体系の雛形)
30大学への名無しさん:2007/09/28(金) 19:41:46 ID:lERVGWgU0
英ナビ俺も正直言うと買っちゃったけど、あんなに深いとこまで無駄な労力使って覚える必要ねーよwwww
文法の配点みてみろよw

だまってネクステやってりゃいいんだよ。

英ナビなんてほんとゴミだよ。まあ、一冊やり終えた後に過去問やってきづくだろうけど。
31大学への名無しさん:2007/09/28(金) 19:53:21 ID:PjQUH3gY0
>>30
>文法の配点みてみろよw

たしかに、こういうこと言ってる人間が伊藤本使っても意味ないわな。
そのままネクステやってればいいと思うよ。
32大学への名無しさん:2007/09/28(金) 19:55:57 ID:lERVGWgU0
>>31
なにいってんのこいつw
33大学への名無しさん:2007/09/28(金) 22:38:56 ID:iooD65sN0
>>26に激しく同意。
34大学への名無しさん:2007/09/28(金) 22:56:49 ID:2BB6itnO0
英ナビはゴミなんかではないし
あんな深いとこまでって言ってるが別に深くもないと思うが。

文法問題集は本番で出題される文法問題に対応できるようになるのが
目的で使う場合が多いと思う。そういう思考でいくなら>30の言うことも一理ある。
英ナビは長い長い解説の割に問題数が少なく網羅性の点で劣るだろう。
その点を補うのが新英頻だがそもそも英頻が新英頻に改訂されるにあたっての理由のひとつが
出題形式や傾向に対応するためだった。が、新英頻が出て16年経つ。
新英頻は出題形式や傾向というものを考慮に入れるならそろそろつらくなってきている。

しかし文法辞典の性格を兼ね備えるほどの網羅性を誇るから一通りやれば知識のチェックや
単純に英語力に付与する効果は小さくない。
出題形式が変わろうとも文法そのものが変わるわけではないし
そういう意味では色あせないしまだまだ使えないことはない。

ただ個人的には英ナビや新英頻を使わなければ25の言う引き出し?ができないか
といえばそんなことはないと思うのでこだわる必要性はないと思う。
25や28は英ナビ使って体系的な英文法?文法の引き出し?出来たと思う?
著者の思惑通りの効果ってあるんだろうか?
俺はその辺うまく実感ができなかったのよ。
解釈教室読み込んで英文読み込んである程度読めるようになってから
気が付いたら読むときに働く頭の中の道筋が整理されていた感はある。
でもどの程度英ナビが貢献したのかちょっとわからないし
その整理された道筋が28のいうような伊藤式体系?なのかもわからない。
参考書何使ってても読める人の道筋は最終的にほぼ同じにならない? 
35大学への名無しさん:2007/09/28(金) 23:09:24 ID:utPGSz7DO
何気なく「伊藤和夫」を検索したら先頭の「伊藤和夫の生涯」のリンクに5年ぐらい前に私が書いた全文がまだ残っていて驚いた。
週刊誌で恒例の駿台創業家のお家騒動を読んでふと思い出したら…
3627 :2007/09/28(金) 23:10:31 ID:fQr4BYTv0
スレ違いでしたね。すいませんほかの所で聞きます。
37大学への名無しさん:2007/09/28(金) 23:22:20 ID:PjQUH3gY0
>>34
>英ナビや新英頻を使わなければ25の言う引き出し?ができないか
>といえばそんなことはないと思うのでこだわる必要性はないと思う。

たとえば、従来の五文型論にとらわれることのない「S+be+X」「S+V+X」「S+be+X+X」「S+V+X+X」 による
英文の分類。これなどはまさに伊藤の英文法本の独壇場(自分は未確認だが、桐原の本にこの視点をパクった
物があるらしいが)。もっとも、この視点は英文法ナビより遥か以前、英文法教室(1979年初版)ですでに展開
されてはいたが。

38大学への名無しさん:2007/09/28(金) 23:54:26 ID:2BB6itnO0
>>37
うんうん 
で その分類に効力があったかどうかを聞いてるんだけど
実際どうよ?引き出しできたと思う?
揚げ足とるつもりもケンカふっかけてるわけでもないよ。
俺はわからなかったというだけで他の人はそれによる利得みたいなのを
何か感じているのかなと。

ビジュアルとかが多少読みやすくなるとかなのかなやっぱり・・
んで恩恵にあまり気付かないというパターンかあ
39大学への名無しさん:2007/09/29(土) 00:09:33 ID:UZeeYU5O0
>>38
もちろん、引き出しは出来たさ。
従来の五文型による分類とは違った方法で、動詞以降に来うる文要素のパターンを示してくれるのは
英文解釈力を磨く上でもとてもプラスになったよ。

>揚げ足とるつもりもケンカふっかけてるわけでもないよ。

別に揚げ足とりやケンカふっかけてるような文章には見えないから問題ないよw
40大学への名無しさん:2007/09/29(土) 01:03:49 ID:1cgsUO/GO
やって損はないんだからええやん。
41大学への名無しさん:2007/09/29(土) 02:14:02 ID:rmwe1jwuO
文法の発展事項なんて解釈の初歩段階では全く必要ないわけじゃん。
そんなことより、まずは主語と動詞の見つけ方とか、節の構造とかから勉強しなきゃいけないわけで。
そういうのって英ナビじゃ身につかないだろうし、ビジュアルから始めた方がいいんじゃないかな。
まずはビジュアルのTだけ終わらせてから英ナビをやるという手もあるかもしれない。
42大学への名無しさん:2007/09/29(土) 02:45:41 ID:YQ8uxSQRO
>>30
ゴミとまでは言わないが、確かにネクステやった方が無難だと思う
文法をいかせるのがビジュアルの特徴だからね

どうしても文法と長文を同時に進めたいなら解釈教室入門編はどうだろ?“英文法の集中治療室”が含まれてるって聞いた。見たことはないけど…
43大学への名無しさん:2007/09/29(土) 03:16:07 ID:UZeeYU5O0
そもそもセンターや二次の文法問題対策として伊藤本を使おうと思うこと自体見当外れだと思うが。

>>41
>そういうのって英ナビじゃ身につかないだろうし、ビジュアルから始めた方がいいんじゃないかな。

まあ、自分も好きなこと言わせてもらってきたけど、個人に合ったやり方でやればよいという意見にはもちろん反対しないよ。
それを踏まえた上で、ビジュアルで出てくる「ルール」のほとんどが英文法ナビで説明されてしまっているという事実を挙げておく。
44大学への名無しさん:2007/09/29(土) 12:48:56 ID:rmwe1jwuO
>>43
英ナビじゃ練習できないじゃん。ルールは覚えただけじゃ意味ないわけで。
ビジュアルならルールについて繰り返し繰り返し練習できる。
それから、従属節が文のどの位置に現れるか、みたいな解釈特有の問題もビジュアルじゃないと無理。
45大学への名無しさん:2007/09/29(土) 22:45:26 ID:rlx6Ycj40
英ナビ先にやってビジュアルで引き出していくのもいいし、
ビジュアルやってから英ナビ、または素引きで体系化するのもいい。
まあそんなこと論じる前にやりやすい方をとっととやるのが早そうだけどな。
46大学への名無しさん:2007/09/30(日) 21:56:23 ID:SUE+kn+hO
総合中級と上級ってレベルの差けっこうある?
47大学への名無しさん:2007/10/01(月) 01:31:49 ID:kg5MzzXn0
>>39
繰り返し同じ間違いを書くあほうが常駐してやがる。
48大学への名無しさん:2007/10/01(月) 06:45:26 ID:CAfZkZEKO
英ナビは辞書だ
ビジュアルやるときに脇に置いておく

文法対策は他でネクステやアプグレでもやればいい
49大学への名無しさん:2007/10/01(月) 07:05:51 ID:hWfVampMO
伊藤和夫の英語は






カスだ!!!!!





って某予備校の大御所が言ってたぞ








俺は絶対やらん
50大学への名無しさん:2007/10/01(月) 10:24:21 ID:ReXpVLdm0
批判するだけならアサヒでもできる
51大学への名無しさん:2007/10/01(月) 13:21:01 ID:HEUOR2M40
伊藤の本使ってるのに英語力が上がらない奴がいる理由が分かった気がする
52大学への名無しさん:2007/10/01(月) 17:07:32 ID:7RnXs08yO
金沢大志望なんだけど、総合問題演習は中級と上級どっちがいいかな?英語で高得点目指したいんだけど。
53大学への名無しさん:2007/10/01(月) 17:09:07 ID:atQuRqyI0
自分の英語スペックを晒しなさい。話はそれからだ。
54大学への名無しさん:2007/10/01(月) 18:57:10 ID:kqq9afuP0
ビジュアル終わったら英文和訳やらないで総合問題演習の中上級受験まで何回も回そうと思うんだけど
問題ないかな?
55大学への名無しさん:2007/10/01(月) 20:25:17 ID:vxSslh/yO
>>54
どこ受けるの?
56大学への名無しさん:2007/10/02(火) 00:11:06 ID:/SPMddW60
>>55
日東駒専

か早稲田
57大学への名無しさん:2007/10/02(火) 00:33:30 ID:wFrxYU7c0
MARCH日東駒専に伊藤の本は必要ない。
普通に単語熟語覚えるほうが手っ取り早いと思うが。
58大学への名無しさん:2007/10/02(火) 00:41:21 ID:/SPMddW60
もしも早稲田受験するとしたら中級上級回してあとは過去問って感じなのかな?

ってゆーかビジュアル殆どマスターしてるとしたら基礎から始める必要性ってあまりないかな?
59大学への名無しさん:2007/10/02(火) 00:48:26 ID:wFrxYU7c0
早稲田志望でビジュアルをマスターしてんなら、語彙の問題を除けば過去問もそれほど苦にはならんだろ。
補強を兼ねて総合問題演習の中級を平行というのもありだとは思うが。

上級は東大とか一橋向けだから無理してやる必要はないだろ。
60イトニオ◇ITONIO5WAPU:2007/10/02(火) 01:10:37 ID:21hYhOcVO
伊藤のビジュアル完璧にしたあと速単上級やって来年早稲田受けるお
61大学への名無しさん:2007/10/02(火) 01:11:48 ID:kSTy/a6AO
いや、早稲田受けるなら上級までやった方がいいな。
62大学への名無しさん:2007/10/03(水) 00:48:12 ID:TgBn43baO
英ナビは確かに効率が悪いな。俺もネクステあたりを薦める
63大学への名無しさん:2007/10/03(水) 01:20:15 ID:e+oT9JmC0
己の頭の程度疑う前に本の所為にするヴァカども(-。-)y-゜゜゜
64大学への名無しさん:2007/10/03(水) 03:11:59 ID:KqhHOGXqO
伊藤さんの本は3年になって慌てて受験勉強始めるような奴や、
2年以下でも軽い気持ちの奴がやるもんじゃないだろ。
いきなり解釈教室から始めた俺ではあるが、
伊藤さんは本気に答えてくれると信ずる
65大学への名無しさん:2007/10/03(水) 23:37:16 ID:TgBn43baO
伊藤の文法は入試には使えない
66大学への名無しさん:2007/10/03(水) 23:45:24 ID:hcTsVRgo0
伊藤にハマるヤツの弱点を指摘しておこう。

伊藤の本に掲載されている文章が読めることに執着し、
過去問研究がおろそかになりがちなんだよね。

もう10月なのにセンターの過去問買ってすらいないやつ、結構多いはずだ。
早稲田受けるんだったら何回も過去問やれ。
67大学への名無しさん:2007/10/03(水) 23:48:23 ID:f4tWnodaO
馬鹿ばっか
68大学への名無しさん:2007/10/03(水) 23:49:46 ID:NV8ouwX6O
和夫に京大の和訳を解説して欲しい。
69大学への名無しさん:2007/10/04(木) 00:33:42 ID:KTR1Be/VO
過去問は傾向がつかめればそれでいい。
実力はあくまで参考書で身につける。
実戦については模試を何回か受ければ慣れる。
70大学への名無しさん:2007/10/04(木) 11:06:01 ID:hQ2MJs8N0
>>66
それは伊藤に限った話じゃないな。
71大学への名無しさん:2007/10/05(金) 13:12:34 ID:T4K8exPy0
時間配分とか覚えないといけないからなぁ。
72大学への名無しさん:2007/10/05(金) 19:08:13 ID:63QAj0TQ0
ビジュアル終わったあとって総合問題演習も英文和訳演習もどのレベルから始めればいいもの何ですか?

基礎だと入門篇に出てくる知識
中級だと入門・基礎篇に出てくる知識
上級だと入門・基礎・中級篇に出てくる知識を使ってやっていくって感じなの?
73大学への名無しさん:2007/10/05(金) 19:17:36 ID:YSH2ph7mO
ビジュアルどっちも終わってるんなら俺は中級からでもいいと思うけど、俺伊藤に関してはアマちゃんだからやった人に聞いたほうがいいかな。
74大学への名無しさん:2007/10/06(土) 05:46:20 ID:JzL0i/vk0
>>65
伊藤の文法は文法問題を解くための文法ではなく、英文を読むための文法だから
75大学への名無しさん:2007/10/06(土) 09:25:11 ID:YEAbgcAa0
英文を<読む>ための文法本なんて必要ねーよ!www

 <作る>為の文法本なら必要だけどな。
大体、文法が複雑怪奇でわからなくて文意がつかめない英文ってのがこの世にどれだけあるっていうんだ?w
76大学への名無しさん:2007/10/06(土) 11:19:07 ID:p3NXNfbc0
>>76
それ、お前が読めているつもりになっているだけ。
77大学への名無しさん:2007/10/06(土) 12:17:08 ID:ZUZic/9MO
>>74
正確には、文法問題だけではなく解釈・作文にも役立つ文法。
78大学への名無しさん:2007/10/06(土) 14:42:35 ID:4HeMEMonO
>66それは三年から伊藤始めた奴だろ。
伊藤の真価は1、2年のうちに終わらせて三年頭から演習だよ。
和田の過去問とかやんなくても完璧に読めるのが伊藤。
ってか伊藤やったなそれくらいきなきゃ意味ない。
過去問演習で慣れなきゃ和田の英語解けない程度ならポレポレでもやっとけ
79大学への名無しさん:2007/10/06(土) 18:48:34 ID:JzL0i/vk0
>>75
>英文を<読む>ための文法本なんて必要ねーよ!www

こういうことほざいとる人間を伊藤はさんざん叩いていた訳だが。
もちろんこういう奴は伊藤の本は使っていないと思うが、使ってみた上での発言なら相当なアフォだな。
80大学への名無しさん:2007/10/06(土) 20:15:42 ID:vhdh5P6o0
Gくんの地頭は異常
81大学への名無しさん:2007/10/06(土) 21:28:55 ID:wEQoD6YS0
>>75
文法の知識を読解などに応用することを目指したもの、と考えてくれ。

過去完了、文法問題では分かるが読解の中で出てくると見落とす。こんな状況を変えるってことだ。
82大学への名無しさん:2007/10/06(土) 21:53:51 ID:HArnwLOu0
>>81
「こんな状況」をつくりだしている原因は何だと言っているんだ? その伊藤氏は
83大学への名無しさん:2007/10/07(日) 03:08:39 ID:fqMDBtoEO
伊藤先生の文法本のいい所は、あまり例外的なことに深入りしていない所だね。
一般性のある法則を簡潔な言葉でまとめてある。それを実際の英文にあてはめていくだけ。
文法はただひたすら英文を暗記するしかないと思ってた人には、まさに救いの神だ。
84大学への名無しさん:2007/10/07(日) 06:02:00 ID:m0zTCpXyO
伊藤和夫氏って表三郎氏に歯が立たないんだろ?

鈴木長十氏に「伊藤君より表君の方が上だ」
って言われて以来、表三郎氏に「俺の目が黒いうちはお前に英文書は書かせない」って言ったとか…
85大学への名無しさん:2007/10/07(日) 09:25:50 ID:TD0xRxLT0
>>83

> 文法はただひたすら英文を暗記するしかないと思ってた人には、まさに救いの神だ。

そんな馬鹿、もともと1万人に一人もいねーよw
86大学への名無しさん:2007/10/07(日) 18:33:41 ID:fqMDBtoEO
>>85
いや、ほとんどの英語教師は例文を挙げてポイント部分にアンダーラインを引くだけだよ。
87大学への名無しさん:2007/10/07(日) 20:26:49 ID:WQskOOSw0
>>86
> >>85
> いや、ほとんどの英語教師は例文を挙げてポイント部分にアンダーラインを引くだけだよ。

それアンタんとこの教師が所謂ダメ教師だっただけだろw

一応聞くが、「ほとんどの英語教師」とは何人くらいだ? 今までに何人の英文法の教師を見てそう判断したんだ?
88大学への名無しさん:2007/10/08(月) 02:59:16 ID:EhtedWOCO
>>87
世の中、ダメ教師の方が多いというのが現実。
89大学への名無しさん:2007/10/08(月) 03:22:50 ID:EhtedWOCO
>>85
1万人に1人って何か裏づけデータでもあるの?
90大学への名無しさん:2007/10/08(月) 04:53:00 ID:m3sxIKGI0
>>84

少なくとも会話力では伊藤は表に歯がたたん。
91大学への名無しさん:2007/10/08(月) 08:14:36 ID:MmaVuJvgO
>>84
俺も表派だ
伊藤より表がいってることの方が合理的でわかりやすい
伊藤の「ビジュアル〜」と表の「スーパー英文読解法」を見比べてみたら一目瞭然
92大学への名無しさん:2007/10/08(月) 09:18:17 ID:CoTYktLM0
会話の役に立たん英文法なんて無意味だな。 
言語学者じゃあるまいし、英文を時間掛けて分析するようになったらおしまいだわ。
分析癖がついたらツールとしての英語の能力全てに悪影響を及ぼす方が大きくなる。
93大学への名無しさん:2007/10/09(火) 01:53:58 ID:RDHhYRER0
洋書での読書量でも表のほうが圧倒的に勝っている。
直読直解を本当に実行していたのは表。
94大学への名無しさん:2007/10/09(火) 02:00:27 ID:8dbtWXEk0
large a portion of
広い部分か広範囲どっちが適切でしょう?
簡単すぎか。つまりはそういうことだ。
少なくとも受験英語においては
95大学への名無しさん:2007/10/09(火) 03:45:31 ID:Ix6ategzO
受験では大学で海外の論文読んだりして英語の論文を書いたりすることが求められてるから
96大学への名無しさん:2007/10/09(火) 04:25:52 ID:1tmx0dzzO
確かに現代英語教育の先駆者は伊藤だと思うけど、
でも伊藤は保守的すぎたのがまずかったね。表はパラリを取り入れ、一文一文に哲学を取り入れていた

英語をただの暗記じゃなくて文法規則に則った教育と云う面を考えると後世に与えた影響力は伊藤の方が上かな?
あとは人格でも伊藤の方が優れてる。教養と学歴もw一高〜東大のエリート伊藤と三浪で私立文系(院は大阪市立)の表じゃなぁ〜

まあ、表の英語の方が今は浸透してるね
97大学への名無しさん:2007/10/09(火) 06:43:42 ID:Ix6ategzO
表とは誰のことでどこの予備校教師のことですか?


多浪だから参考書はありえないくらいめちゃくちゃやってきたけど知らん。
98大学への名無しさん:2007/10/09(火) 09:22:26 ID:IgvcDwEj0
>>93
 > 直読直解を本当に実行していたのは表。

おいおい、ある程度のレベルの英語学習者なら直読直解なんて基本中の基本だろw
表だろうが、伊藤だろうが、その辺のTOEIC800点以上の奴だろうが同じだ。
99大学への名無しさん:2007/10/09(火) 09:23:34 ID:IgvcDwEj0
>>97
> 多浪だから参考書はありえないくらいめちゃくちゃやってきたけど知らん。

乙w
100大学への名無しさん:2007/10/09(火) 12:05:43 ID:RDHhYRER0
>>98
オレは伊藤が直読直解してたのかどうか疑わしいと思ってる。
結局訓読してたんじゃないの?
101大学への名無しさん:2007/10/09(火) 21:03:21 ID:9p5fx3WqO
伊藤先生は自分が直読直解してたことじゃなくて、生徒に直読直解の方法を教えてたことが凄いんだろ?
102大学への名無しさん:2007/10/09(火) 23:57:21 ID:RDHhYRER0
自分ができないことを教えられるわけないだろwww

伊藤信者で直読直解できるやつって、
700選を暗記するために何回も音読していて直読直解できるようになったわけで、
700選じゃなくても同じ効果があるわけさ。

つまり、伊藤信者に直読直解が出来るやつがいるのは、
伊藤が直読直解していたからでも、伊藤が直読直解のやり方を指導できていたというわけでも
伊藤の本がすぐれていたからでもなく、
英文を一生懸命音読しかたらだってこと。

700選やるとTOEICの点数が上がるってスレもあったりするが、
実はほかの本の例文を音読してもTOEICの点数はあがる。

ウソだと思ったら、桐原の1000の解答正解文でも、
センターの文法問題の解答の正解文と長文でも音読してみろ。
成績急上昇してビビるぞ。
103大学への名無しさん:2007/10/10(水) 00:12:34 ID:L809RxafO
多浪生だが

伊藤の参考書のことを全然知らないくせに102みたいにここまで言いきる奴って…………

ある意味凄い
104大学への名無しさん:2007/10/10(水) 00:58:49 ID:GrSHV5/YO
>>102
はぁ? 伊藤先生の解釈本読んだことないの?
105大学への名無しさん:2007/10/10(水) 01:40:00 ID:UUAHZH8Y0
>>103
伊藤以外の参考書のことを全然知らないくせにwww

>>104
伊藤以外の解釈本読んだことないの?


一つ指摘してやろう。
本当に直読直解っていうんだったら、伊藤は情報構造についても教えてるはずだよな。
伊藤のなんて本の何ページにどの程度情報構造のことが書いてあるかいってみろ。
106実質3浪◇[元理系の大学生で東大現文2志望]:2007/10/10(水) 02:29:08 ID:L809RxafO
>>105
700選とかで例文暗記とかその行為自体馬鹿過ぎてするつもりはないが
おまえのそのセンターレベルの長文や桐原1000のたかが文法の文を音読すれば偏差値上がるっていってること自体
頭の悪さを露呈してるぞ

少なくとも
伊藤和夫氏のビジュアル英文解釈パート1・2やら英語総合問題演習[基礎・中級・上級]やら英文解釈教室系やらをやって
伊藤氏の信者になっているであろうここにいる人達からすれば
あまりにも底レベル。

それと
俺は>>103だが
富田一彦の100の原則とビジュアル英文読解[構文把握編]や
西きょうじ氏のポレポレ(ビジュアルパート2とかぶってる文章がある)も今までやってきたし
体系的な解釈系の参考書以外にもライジング英文解釈や透視図もやってきたが(英文解釈の技術100も一応やったが簡単すぎて一読しただけ。)
伊藤和夫氏の特にビジュアル英文解釈の方が
前から読んで訳すっていう……

今ここでいってる直読直解

においては

一文を読んでる途中のどの時点で理解出来るのか、
どの時点で間違いに気付き修正するべきか、等
日本人には出来ないがネイティブは無意識にやっていることを取り上げて
意識することを促してくれてるし
それにさらに巻末では英文解釈に必要な文法事項を体系的にまとめてるから
1988年とか昔の参考書なのに今でも売れてて
定評があるんだよ
107大学への名無しさん:2007/10/10(水) 02:46:45 ID:L809RxafO
↑↑結局何が言いたいのかわからんくなったw
しかも底×→低○です
眠くて頭まわってないから許せw
108大学への名無しさん:2007/10/10(水) 02:48:35 ID:PPOnI26zO
>>106
横槍で悪いが、

和夫の言う直読直解って前から読んで訳すことなの?
和夫が意識するよう促してるのってそういうことなの?

和夫が解釈教室で伝えたかったことがよくわからないもので…
109大学への名無しさん:2007/10/10(水) 03:03:09 ID:L809RxafO
>>108
解釈教室は英文を正確に解釈することに力点をおいてるけど
ビジュアルでは特にパート1で直読直解が意識されてる
立ち読みして焦点20の冒頭の説明部分みればわかるよ
110大学への名無しさん:2007/10/10(水) 04:13:56 ID:GrSHV5/YO
>>108
直読直解というのは、要するに英文の構造を予想しながら読むんだよ。
そのためには、英文の構造や各要素の役割について正確な知識がなければいけない。
だから、解釈(=直読直解)では構文の勉強をするんだよ。
111大学への名無しさん:2007/10/10(水) 04:44:04 ID:UUAHZH8Y0
あのさあ、誰も情報構造についてレスつけらんないわけですかぁ?
112大学への名無しさん:2007/10/10(水) 04:51:02 ID:UUAHZH8Y0
>>106
西きょうじは『ポレポレ』で終わり?
『情報構造で読む』は?

>>110
それをやるには、だから情報構造の認識が必要なんだってのに。
113大学への名無しさん:2007/10/10(水) 05:26:32 ID:L809RxafO
>>111
情報構造じたい西が最近つかいはじめただけで全然有名じゃないからだよ

>>112
『情報構造で読む』は確か水色のやつだよね?
あれ見た目綺麗だし新しく発行された英語の参考書はいつもみてるから知ってるけど
軽くしか見てなくて今いちわからないから
今日の昼に塾の帰りにでもみてみるよ
114大学への名無しさん:2007/10/10(水) 05:50:40 ID:UUAHZH8Y0
>情報構造じたい西が最近つかいはじめただけで全然有名じゃないからだよ

手元にある1991年発行の本にも書いてあるんだが。
ちなみに、受験界で使い始めたのは西じゃないよ。
佐々木和彦が有名だけど、佐々木が使い始める前から大学の先生たちが書いた本には出てた概念だから。
115大学への名無しさん:2007/10/10(水) 09:20:13 ID:Hl9o6Dkm0
つーか、直読直解ってそんなにゴチャゴチャと講釈たれないと出来ないようなもんでも無いだろw
マジメに英語を身に付けようと学習してる奴なら、誰に教わらなくても普通に身につくし。
特別な訓練が必要なわけでもねーしな。
116大学への名無しさん:2007/10/10(水) 12:40:26 ID:i3x04YyHO
それ言っちゃおしまい。
文法も構文も勉強しなくていい、
ただ英語に触れてればできるようになるってことになってしまう。
留学でもしてるんなら別だけど
受験勉強で英語やってるんだから
効率よく学べる教材があったほうがいいに決まってる。
117大学への名無しさん:2007/10/10(水) 14:17:39 ID:UUAHZH8Y0
わかんなきゃ黙ってりゃいいのに。
118大学への名無しさん:2007/10/10(水) 19:27:37 ID:GrSHV5/YO
>>115
根拠はあるの?
119大学への名無しさん:2007/10/10(水) 20:08:18 ID:BY2EvsHQ0
>>118
> >>115
> 根拠はあるの?

普通に英文に慣れて、上から訳して、そのブツ切れの日本語に慣れるだけでOKだろ。
その事に一体なんの難しさがあるというのか? 

逆に小難しく解説しはじめて、そんな簡単なことすら満足にできなくなってしまってる。
もうアホかと。
120大学への名無しさん:2007/10/10(水) 22:37:39 ID:PhlQ2NhP0
>>117
で、105で
>本当に直読直解っていうんだったら、
>伊藤は情報構造についても教えてるはずだよな

と言っていたけれど
直読直解とその情報構造の絡みを持ち出したのは何故?
117のいう直読直解の定義とは?

俺は情報構造とやらまで
今のところ手が回らないのが正直なところ。読んでないので全然わからない。

よければ教えて。有益な情報なら歓迎
121大学への名無しさん:2007/10/10(水) 22:41:22 ID:PhlQ2NhP0
それとID:RDHhYRER0と ID:UUAHZH8Y0は同一人物?

だとしたら素朴な疑問がでてくるんだが。
122大学への名無しさん:2007/10/10(水) 23:01:58 ID:PhlQ2NhP0
まあ素朴な疑問って情報構造が直読直解に必要だと取れるような発言がある割には
>102では伊藤信者に直読直解が出来るやつがいるのは英文を一生懸命音読したから
だと言っている。

これってつまり音読すれば直読直解することが可能になると言っているように見える
からあれ?っていうだけの話。揚げ足とってもしょうがないのでどうでもいいよ。
同一じゃないかもしれないし。もう勉強しにいくわ。
123大学への名無しさん:2007/10/10(水) 23:48:28 ID:UUAHZH8Y0
情報構造ってのは、
英語は旧情報→新情報の順番で情報を並べるってやつだよ。
旧情報は、聞き手・読み手がすでに知ってる情報。
新情報はまだ知らない情報。
英語を英語の語順で理解する際の、次に出てくる語句の予測と理解に役立つ。
それに、これを知ってるか知らないかで英作文や会話の自然さがかなり違ってくる。

一例をあげると、
ある動作の主体が誰なのかが新情報の場合、それをあえて文頭にださず、
たとえば受動態にしたりなどして文末に持っていく。
動作の主体をあらわすby以下が代名詞(つまり旧情報)である場合
省略されることが多いのもそれで説明がつく。

受験英語ではセンターの文整序や、
多量の英文を読ませる大学への対策ということでパラリーとあわせて注目されたが、
最近では自由英作文にも使えると言われている。
TOEFLは情報構造を知らないとちょっとキツいと思う。
交換留学や大学院受験に力を入れている大学はTOEFLを参考にした問題を出す傾向が
強まるだろうから、今後ますます注目されるだろう。

124大学への名無しさん:2007/10/10(水) 23:59:22 ID:UUAHZH8Y0
音読してるだけで情報構造がわかるようになるかというと、
頭ごなしに否定はしないが、ちょっと疑問だなww
現国でも文章の論理展開ってならうだろ。
読書家で論理的な文章をたくさん読んでるやつとかなら習わなくてもできちゃったりするだろうが
相当な分量を読まなくちゃならない。
英語の情報構造を多読や音読など、英文に触れるのみでマスターするのは
不可能じゃないが効率悪すぎ。

ただね、伊藤がやってるような一種のパターンプラクティスよりは、
自然な文章の音読のほうが自然に情報構造に気がつく可能性は高いと思う。
情報構造ってのは、あくまで生きた文脈のなかでのものであって、
昆虫採集みたいに構文を集めてきて標本を作るよう分析してるような読み方じゃ
なかなかわかんないんだよ。
125大学への名無しさん:2007/10/11(木) 00:01:15 ID:KrGpS73c0
カズはブラジルで英語の勉強をし
駿台のえいご教師になったんだよ。

カズーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すばらし参考書をありがトーーーーーーーーーーー
126大学への名無しさん:2007/10/11(木) 01:11:29 ID:+UdnT/VGO
構文の正確な知識が身につけば、英文を予想しながら読むことができる。
それ以上でもそれ以下でもない。
127大学への名無しさん:2007/10/11(木) 23:46:41 ID:K/mtwpqz0
>>123
ありがとう。んん?と思って
兄貴がくれた学校指定の構文集が全然聞いた事ないマイナーな本だったんだが
押入れから出してみた。内容がどうやらそれっぽい。
チラ見して訳わからん事書いてると思って放置していたよ。

もしかして良本だったのか。
128大学への名無しさん:2007/10/12(金) 01:02:33 ID:9qKYALqBO
一般の構文集って単なる熟語公式集みたいなのばっかりだからなぁ。
ちゃんと機能語(接続詞、関係詞、前置詞など)の働きに基づいてまとめてある構文集がどれだけあることか。
129大学への名無しさん:2007/10/12(金) 01:07:50 ID:Pql9IkFT0
熟語の「公式」って何だよ?ww
130大学への名無しさん:2007/10/12(金) 18:46:50 ID:9qKYALqBO
>>129
たとえば、so〜that…に「とても〜なので…」という日本語を機械的にあてはめて終わりみたいなやつ。
131大学への名無しさん:2007/10/12(金) 21:08:33 ID:vIlCbkk30
>>130
> >>129
> たとえば、so〜that…に「とても〜なので…」という日本語を機械的にあてはめて終わりみたいなやつ。

これ一番最悪な英語学習法だよな。  何の論理もなくただ、機械的に「熟語だから覚えろ」ってのは。
機械的にただ覚えなきゃいけないのは、本当に元の意味と違っちゃってるスラングのような言葉であって、それ以外は
キチンと納得できる論理があるのに。
132大学への名無しさん:2007/10/14(日) 11:27:35 ID:GN9a+EVnO
文法は英語ナビ+英頻すればたいがいok?
133大学への名無しさん:2007/10/14(日) 12:35:17 ID:cbA+J5fFO
>>132
OK。繰り返し繰り返しやる。
とくに、わからなかったところ、間違えたところは確実に覚えるまで繰り返す。
そういうところだけノートやカードに抜き出して集中的に覚えてもいい。
134大学への名無しさん:2007/10/14(日) 15:48:39 ID:MAQFHacR0
>>132
栄品はやめたほうがいいぜ。

135大学への名無しさん:2007/10/14(日) 15:59:48 ID:lYHmFBTNO
桐原の英頻か?伊藤の新英頻か?
136大学への名無しさん:2007/10/14(日) 17:10:40 ID:GN9a+EVnO
伊藤の英頻。
良くないのか?アマゾンでの評価は高かったが。
137大学への名無しさん:2007/10/14(日) 22:31:52 ID:hYpcexY5O
普通に桐原の1100か1000やれよ。
138大学への名無しさん:2007/10/14(日) 23:24:42 ID:/6q6Wt7i0
どちらでもいいがな
139大学への名無しさん:2007/10/17(水) 06:43:35 ID:WREIkoMf0
情報構造については伊藤本には何も書いてないってことでおk?
140大学への名無しさん:2007/10/17(水) 07:17:56 ID:vkADB6kRO
ロジカルリーディングやら情報構造やらは全英文が超速でスラスラ読めるようになる伊藤氏のビジュアルには必要ない。
体系的に解釈について学びつつ徹底して前から読み訳していくというネイティブの頭の働き方を養うのが伊藤氏のビジュアルのいいところ。
巻末での英文解釈のまとめでは英文解釈の参考書でかなう本は存在しない。
141大学への名無しさん:2007/10/17(水) 07:59:14 ID:v5xa4Gg5O
存在しないとか伊藤ちゃんしかやってないくせによくゆうよ
142大学への名無しさん:2007/10/17(水) 08:17:39 ID:99RH2kzT0
伊藤勝雄「不眠ピークっス」
143大学への名無しさん:2007/10/17(水) 09:09:51 ID:WREIkoMf0
>>140

文章には論理の流れというものがある。文章全体にもあるし、段落ごとにもある。
注意して読んでみると、各センテンスにも論理の流れがある。
ある内容には、それにふさわしい論理展開の仕方がある。
それは当然、どんな英語表現を用いるかを選択する要因ともなる。
つまり、文章の内容と表現とは一体となっているのであって、
文章の意味内容を捨て去って構文を分類しても、わかったつもりになっているだけで
実は何もわかっていないということになる。
そういうわかっていない連中がよく使う用語に「構文通りの訳」ってのがある。
ある構文にはそれに対応する日本語訳が存在するって考えがあらわれてる。
それって、伊藤は単語や熟語や「公式」を丸暗記する勉強法を批判したが、
結局同じことをやってるんじゃないのかな?

144大学への名無しさん:2007/10/17(水) 09:16:09 ID:WREIkoMf0
>>140 つづき

その視点から受験参考書を執筆したのが『英文解釈考』の佐々木高政先生であり、
『スーパー英文読解法』の表三郎先生だ。
江川泰一郎先生の文法書にもその視点が垣間見られる。
古藤晃先生、冨士哲也先生、佐々木和彦先生、西きょうじ先生の著作にもそういう姿勢があらわれている。

伊藤和夫の盟友の山口俊治先生は、会話がかなりできる。
実はこれも、実際の文脈から離れた構文分類からの脱却として評価すべきなのではないかと思う。
145大学への名無しさん:2007/10/17(水) 10:45:23 ID:i/I5z1P6O
結局ね、伊藤先生が唱える構文主義には限界があるわけ。確かに精読は必要だけど、パラグラフごとにまとまった意味を重要視しない伊藤先生のやり方は天才でもないと無理だろ
伊藤先生はセンテンスの訳の天才。あれは天才じゃなければ無理

俺はビジュアル以外は使う必要はないと思う。ビジュアル終わったらディスコでもやればいい 
解釈教室はマニアが暇なときにでも読めばいい

文法もナビはお薦めしない。ネクステや新英頻やれ
146大学への名無しさん:2007/10/17(水) 12:44:23 ID:pAaleCAwO
伊藤はセンテンスの訳の天才?
誤訳だらけじゃん。
147大学への名無しさん:2007/10/17(水) 19:32:36 ID:rTrZJu7JO
>>146
たとえば?
148大学への名無しさん:2007/10/17(水) 21:03:36 ID:pAaleCAwO
English板の伊藤スレに行ってみい。
149実質3浪【元理系の大学生で現東大文2志望】:2007/10/17(水) 21:11:51 ID:vkADB6kRO
うん
だからやるならビジュアルだけでいいし
西のポレポレや情報構造で読むやら透視図や富田の100の原則や富田のビジュアルや基礎英文解釈100やら横山のロジカルリーディングやらやったり河合塾の参考書の集合体である超人気講師早川に習ったりしたけど
ほとんど必要なかった
普通に長文読みまくってた方がマシ。
講義本とかで日本語読んでるより英語読め。
150大学への名無しさん:2007/10/17(水) 22:16:38 ID:WREIkoMf0
>>149
いろいろやりすぎ。
東大の文系だったら、熟語をちゃんと覚えるのと、
基本的な単語の意味をたんなる訳語の暗記ではなくイメージでとらえることと
日本語の記述力の強化が大事。

単語の意味を図で示している参考書や辞書をこまめに調べつつ
文章をたくさん読むのが最善。
ジーニアスはいい辞書だけど、実は東大向きじゃない。
151実質3浪【元理系の大学生で現東大文2志望】:2007/10/17(水) 22:23:06 ID:vkADB6kRO
>>150
東大英語のことをよくご存知ですね。
俺は現役の頃から真面目に勉強してるのに色々あって3浪してるからこれだけやってきてるだけだよ。
英語は本当にひたすら読むだけな気がする
辞書はロングマンが最適か
152大学への名無しさん:2007/10/17(水) 23:02:01 ID:WREIkoMf0
>>151
予備校講師なんでね。
ロングマンって英英の方? 
英英だったら、読むときはロングマン、書くときはコウビルドがいいね。
英和だったら、Eゲイトが一番東大向けだと思う。
もうちょっと語源の解説がついてたら文句なしなんだがなぁ。
153大学への名無しさん:2007/10/17(水) 23:18:08 ID:t7PTIZOJ0
ケーススタディ1万とか高杉。。。
154大学への名無しさん:2007/10/18(木) 04:47:15 ID:aDShKuSlO
やっぱりビジュアル以外やる必要はないか…
ちとスッキリした
155大学への名無しさん:2007/10/18(木) 08:54:58 ID:Y3k1XKPU0
>>151
3浪しちゃってる人間のアドバイスほど、あてにならんものは無い。 
逆の経験値をつんでるっぽいしな。
156大学への名無しさん:2007/10/18(木) 13:59:16 ID:Zc4BNVnqO
東大であれどこであれ、基礎的な英語力が身についていなければ、高得点は期待できない。
解釈はビジュアルをマスターしたらいろんな英文を読む。伊藤先生の参考書でもいい。
文法はナビや新英頻をマスターすればそれでOK。
単語は単語集を使って定期的にチェックする。
157大学への名無しさん:2007/10/18(木) 14:13:10 ID:1Dq97A8jO
しつこいなあ。
158156:2007/10/18(木) 16:50:11 ID:Zc4BNVnqO
>>157
しつこいって、俺初めてカキコしたんだけど。。
159大学への名無しさん:2007/10/18(木) 17:37:59 ID:3KuBVHQ00
何でもいいからとにかくやれってこった。
160大学への名無しさん:2007/10/20(土) 00:02:57 ID:Zivg1zQA0
age
161大学への名無しさん:2007/10/21(日) 03:11:07 ID:d4k/nQb10
ビジュアルにCD付いてたら完璧なのになぁ。
162大学への名無しさん:2007/10/21(日) 04:35:19 ID:sUn8jxn3O
英ナビや新英頻じゃなくて桐原英頻やった俺からアドバイスは英ナビは買っといて損はないよ。ビジュアルやるときに辞書代わりに使うといい

>>161
だね。音読は効果ある。
あと英文を別冊にして欲しかった。コピー代でかなり金使った
163大学への名無しさん:2007/10/21(日) 14:28:49 ID:d4k/nQb10
伊藤先生が音読の効果を説かなかったのはなぜだろう?
164大学への名無しさん:2007/10/21(日) 17:23:35 ID:oCRg1A4v0
レス伸びてるなぁと思ったら久しぶりにこういう流れになってたのか。
1年か2年前ぐらいに自称塾講師・翻訳家が来た時のことを思い出すよ。
165大学への名無しさん:2007/10/21(日) 20:20:01 ID:WWLJCXPf0
>>164
オマエ、論破されてたよな。
166大学への名無しさん:2007/10/21(日) 23:13:50 ID:w9LTSIWN0
>>163
伊藤のあのもったいぶった説明を読むより、
体系的な配列の例文集を音読したほうが構文の理解が深まってしまうんだよね。
もちろん説明はついていたほうがいいが、
伊藤の説明じゃわかりにくい。
いまはいい本がいっぱいあるんだから、普通にそういうものを選んで、
理解して音読ってやりかたでいいんじゃないの?
167大学への名無しさん:2007/10/21(日) 23:54:14 ID:5Y3JIYI/0
解釈教室、かなり背伸びして手を出してしまったが
なかなか身に付かない・・・
おんなじところを3回も誤読してしまった。
あせるわぁ
168大学への名無しさん:2007/10/22(月) 12:37:25 ID:Qm+Ynnbo0
西きょうじにしとけ。
169大学への名無しさん:2007/10/22(月) 13:24:00 ID:tnJH1ANWO
ビジュアルを復習してて思ったんだが、目的を示す不定詞とかをこの著者は
自然に訳してるけど、テストでは明確に「〜のために」みたいに訳さないと
減点されたりする?成績がいい人はテストでどうしてますか?
170大学への名無しさん:2007/10/22(月) 14:20:13 ID:7T5Z8CidO
>>169

大学に入って語学の講義うけたらわかると思うけど、
そんなもん先生によって違うわけ。
入試はそれなりに基準をもうけて採点するはずだけど
結局は採点者の裁量。
大学ごとに基準は違ってるだろうし
同じ大学でも学部ごとに違ったりもするはず。
でもそういうのは過去問なんかを丁寧に検討してたらだいたいわかるけどね。

おれの意見だけど
伊藤みたいな意訳はやめとくべき。
原文を見てない人が読んで普通にわかる範囲で直訳したほうがいい。
必要にせまられない限り(無生物主語とか)意訳はしない。
意訳がゆるされる範囲は辞書の和訳を参考にしたらどうかな?
171大学への名無しさん:2007/10/22(月) 15:03:10 ID:tnJH1ANWO
>>170
レスあり。そのほうが当たり障りないし、訳っぽい訳をめざすわ。
172大学への名無しさん:2007/10/22(月) 16:20:12 ID:Z3MuWWRc0
>>166
伊藤先生の説明…俺は好きだけどね。
理路整然としていて、分かりやすいとさえ思う。

よく言われることだけど、ビジュアルのスゴイところは、
重要ポイントが何度も繰り返し出てくるように設計されていることにある。
学習を進めながら復習の効果も得られる。
バカにも優しい親切設計なのだ。

例文集や構文集は重複がない分だけ効率が良いかもしれないが、
ある意味不親切とも言えるかと。
173大学への名無しさん:2007/10/22(月) 16:50:15 ID:TIjV2JxeO
激しく同意
174大学への名無しさん:2007/10/22(月) 17:57:26 ID:lFCHU0/XO
新英頻の正式名称ってなんですか。
175大学への名無しさん:2007/10/22(月) 18:06:35 ID:MXdAYRLN0
だから結果的に量が他の参考書に比べて多くなる、
ビジュアルを1週するのは他の参考書で言えば2〜3週ぐらいに値するのかな。
根性が無い人だと挫折する。しかも段階的に力を付けさせるものだから
途中で諦めると得られるものが殆ど無い。
176大学への名無しさん:2007/10/22(月) 19:00:54 ID:Z3MuWWRc0
>>174
新・英文法頻出問題演習…かな?
177大学への名無しさん:2007/10/22(月) 19:08:03 ID:lFCHU0/XO
>>176
有難うございます。
178大学への名無しさん:2007/10/22(月) 19:25:39 ID:9aeUoS1QO
>>172
>重要ポイントが何度も繰り返し出てくるように設計されていることにある。

逆じゃないかな。
そもそも英文中に何度も繰り返し出てくるものこそが重要ポイントと呼べるわけですよ。
179大学への名無しさん:2007/10/22(月) 20:14:37 ID:Z3MuWWRc0
なんか誤解されてる…?

重要ポイントというのは厳然として存在する。
伊藤先生とは無関係にね。
それは当たり前のことだ。

俺が言ってるのは「濃度」のことなんだ。
重要ポイントを次々と紹介してゆく中で、
既出のポイントをも織り込んでゆく…
つまり、
「新たな学習の中で復習を可能にしている」ということが
「重要ポイントが繰り返し…」の意味するところさ。

膨大な数の長文を多読しさえすれば、
誰にでも重要ポイントの把握は可能だろう。
でもビジュアルは、
決して長文とは言えない60程度の文章の中に
これほどの濃度を実現しているんだ。
このことは神の業とまでは言えないまでも、
少なくとも匠の技とは呼べるのではないかと俺は思う。
180大学への名無しさん:2007/10/22(月) 21:49:50 ID:DfqKc1dxO
だまれ
181大学への名無しさん:2007/10/22(月) 22:32:10 ID:9aeUoS1QO
>>179
ビジュアルのいいところはきちんと段階を踏んで説明してるところじゃない?
つまり、毎回出てくるような原則的なことを先に説明してしまってから、
徐々にいろんなことを説明していくっていうね。
182大学への名無しさん:2007/10/23(火) 11:42:12 ID:yx+QyX/X0
あとだしジャンケンだな。
ビジュアルの英文は読めるがほかの英文は読めないという悲惨な状態にならないように、
過去問や予想問題をキチンとやりたまえ。
183大学への名無しさん:2007/10/23(火) 15:41:11 ID:6QeIre3CO
ビジュアルやった後に英ナビやってみて最初は糞と思ったが終わってみれば最高だった。
184大学への名無しさん:2007/10/23(火) 16:35:37 ID:vxAoF7tgO
結局、伊藤先生と表先生の英語教育論はどっちが伸びるのですか? 

表師のスーパー英文読解法(そこらの本屋じゃ見たことありません)は院レベルと聞いたので分かりません… スーパー英文読解法使った人います?
買ってみようかな…
185大学への名無しさん:2007/10/23(火) 20:47:31 ID:4GOyj/e60
>>183
俺もそう思った。英ナビ→ビジュアルってすめられたけど挫折。
ビジュアル→英ナビにしたらすっきり進めた。ビジュアルの時に
仲本英文法倶楽部をやったのも良かったかも知れんが。。
186大学への名無しさん:2007/10/23(火) 20:50:08 ID:AbxB02oNO
>>182
ビジュアルで説明されたことは、どんな英文にも必ず出てくる。
逆にいえば、どんな英文にも必ず出てくることを、ビジュアルでは徹底的に説明している。
187大学への名無しさん:2007/10/23(火) 23:30:08 ID:NUsIIw0V0
>184
俺もここで色々な昔の受験生が比較対象としてたびたび持ち出してくるので
本屋にあれば見てみようと思ったこともあったけど見つからなかった。

代わりに何か変な日記の本を見つけてしまったんだけど・・・
人生を決定を劇的に変える的な宣伝文句が書いてあって逆にイメージが悪くなった。
なんかうさんくさく感じてさ。それ以来探してない
188大学への名無しさん:2007/10/23(火) 23:32:11 ID:NUsIIw0V0
人生を決定を劇的に変える的な宣伝文句

人生を劇的に変える的な宣伝文句
189大学への名無しさん:2007/10/24(水) 00:39:59 ID:EQldhPLL0
>>184
「スーパー英文読解法」は最低でも「ビジュアル英文解釈」ぐらいは終わらせてないと読めない。
構文だけでなく「内容理解」「表現分析」も重視していくという読み方は一理あるが、
構文や文法の知識がない段階でできる読み方ではない。

どっちが伸びるという問題ではなく、伊藤と表では対象にしている層が違うと思う。
190大学への名無しさん:2007/10/24(水) 00:42:41 ID:fOYeCXxf0
到達点の高さでいうなら明らかに表三郎。
ただし、表の本はゆとりにはキツい。
191大学への名無しさん:2007/10/24(水) 01:15:02 ID:JBbYpvYL0
スーパー英文読解法って
カセット講義なしじゃ効果半減じゃない?
192大学への名無しさん:2007/10/24(水) 01:19:06 ID:8wsk8inAO
実力をあげる幅が広いのは明らかに伊藤氏
193大学への名無しさん:2007/10/24(水) 14:50:24 ID:fOYeCXxf0
>>192
おまえ、表さんの本もってないだろ。
持ってるんだったら、上巻の二つ目の長文の最初単語は何かいってみろ。
194大学への名無しさん:2007/10/24(水) 16:14:41 ID:sKhoO2F50
>>193
なんでオマエそんなに偉そうなの? 
195大学への名無しさん:2007/10/24(水) 17:22:24 ID:fOYeCXxf0
>>194
うそつきが嫌いなだけ。
196大学への名無しさん:2007/10/24(水) 17:37:43 ID:no+Q7guj0
>>195

ふーん、オマエも嘘くらいついた事あるだろうにな。
だとすると、毎日自己嫌悪で狂いそうだろw 
197大学への名無しさん:2007/10/24(水) 17:53:16 ID:/dytQCE80
高1から高2の始めにビジュアル英文解釈やって、高2から高3にかけて英文解釈読んで、
それと並行して高2と高3に駿台でスーパー英語取って、高3の時に駿台の神戸校で表先生の講座を聞いてたけど

結局は、あまり喧嘩しないで、黙々と勉強するのが一番だと思った
俺は駿台っ子だったから、伊藤信者でもあり、表先生の講義も楽しく聞いていた
198大学への名無しさん:2007/10/24(水) 17:55:30 ID:/dytQCE80
英文解釈教室の「教室」が抜けてました
199大学への名無しさん:2007/10/24(水) 18:06:49 ID:+nBaChcVO
英ナビは下が良い。
200大学への名無しさん:2007/10/24(水) 18:08:49 ID:fOYeCXxf0
>>196
デムパ野郎も嫌いだ。
201大学への名無しさん:2007/10/24(水) 18:35:04 ID:no+Q7guj0
>>200
はいはいw 自己嫌悪 乙
202大学への名無しさん:2007/10/24(水) 22:23:11 ID:fOYeCXxf0
ID:8wsk8inAO=ID:no+Q7guj0

自演乙
203大学への名無しさん:2007/10/25(木) 00:40:14 ID:Tqmupn5NO
そもそもポスト構文主義ってどんなだよ?
204大学への名無しさん:2007/10/25(木) 02:36:28 ID:HGiBb1cc0
英文の内容を無視して
単なる文法構文鳥に終始してる連中を批判してる
これがそれ


205大学への名無しさん:2007/10/25(木) 10:00:23 ID:T6LrS7Z4O
>>204
別に無視なんかしてないだろ。
206大学への名無しさん:2007/10/25(木) 20:06:25 ID:1+9pGKh0O
俺はわかりにくい文だけを訳出してる。これでおK?
207大学への名無しさん:2007/10/26(金) 05:13:48 ID:p0RI9kiD0
表さんの英文を読む速度は異常。
ネイティブよりずっとはやい。
CNNも映画も普通にわかるらしい。
208大学への名無しさん:2007/10/26(金) 07:03:34 ID:UsK2A2zNO
>>207
表の読解法ってどんな感じ?
209大学への名無しさん:2007/10/26(金) 07:19:14 ID:p0RI9kiD0
普段は訳さないでそのまま読んでるはず。
授業でも英語の語順で思考の道筋をたどることを強調してる。
あと、ヨーロッパ語の学問的文章における論理展開の形式とか、
文章の意味内容と論理展開の仕方の関係とか。
あきらかに受験レベルは超えてると思う。
210大学への名無しさん:2007/10/26(金) 07:31:45 ID:p0RI9kiD0
よく「大学院入試向け」って言われてるけど、
それよかTOEFLや海外の大学にいく場合に役に立つとおもう。
オレは大学英語圏なんだけど、
表さんのやりかたで勉強したら、第一日目からちゃんと講義はわかったし、
リーディングアサインメント(教科書のここからここまで読んで来いって割り当てのこと)も
ちゃんと読んでいけてた。
留学生はオレ以外にもいたが(日本、中国、韓国、台湾、マレーシア、
ブルネイ、シンガポール・・・・・)、
読む速度も講義の理解度も負けたと思ったことはほとんどなかったなぁ。
ただ、最初の数ヶ月はマレーシア人やシンガポール人の会話力に負けてたと思う。
でも、会話に慣れてからはディベートでネイティブにもそんなに負けなかったよ。

ちなみに、オレの読書速度は、新聞だったら200−250語/分。
CNN、BBCはほぼ完璧にわかる。
ドラマはアメリカのスラングが出てくるとたまにわからない程度。

受験生のときは、速読英単語が2倍速再生で普通に聞き取れてた。
211大学への名無しさん:2007/10/26(金) 12:36:24 ID:wR0cOWxs0
英ナビやってるんだが英ナビのどのあたりが「考える英文法」とか「長文を読むための道具」なの?
誰かアホな俺に説明して。
212大学への名無しさん:2007/10/26(金) 13:55:33 ID:GksAqz/JO
表ブーム!?受験が終わったら読んでみたい。
213大学への名無しさん:2007/10/26(金) 14:28:07 ID:OP+TVYXn0

英文ナビだったか、ちょっと立ち読みしたが、ダメダメだな。 
例えば、こんあんがあった。

・If I drink more, I don't think I will be (capable, fit, possible) to play 〜 

で、答えは[ fit ]だと。
それ自体はいいんだが、解説が解説になっちゃいない。
「この形だと、fit 以外は駄目。 capable は be capabke of の形だし、possibke は it is possibke for me to の形をとるから」
だって。


こんなん解説じゃねーだろ!

*何故* capable はbe capable of の形にしかならないのか? 
*何故* possibke はit - to 構文になるのか? 
*何故* fit はこの形でOKなのか? 

根本的な部分がまったく抜けている。 これじゃあ何時までたっても本質的な理解はできないし、使いこなせるようにならない。
214大学への名無しさん:2007/10/26(金) 16:55:57 ID:hr0rll5t0
>>213
213がいいと思う参考書を教えてください。
参考にしたいです。
215大学への名無しさん:2007/10/26(金) 19:14:37 ID:p0RI9kiD0
>>213ではないが答えさせてもらうと、
桐原書店から出ている瓜生・篠田コンビの問題集。
216大学への名無しさん:2007/10/26(金) 19:21:32 ID:cmD2I0j9O
>>213
そんなことは大学でやればいいこと。
はっきり言って、そんなこと知る必要がない。
217大学への名無しさん:2007/10/26(金) 20:25:24 ID:p0RI9kiD0
>>216
それがわかってないと大学に入れない。
暗記で済ませればいいってのなら、
伊藤が批判している熟語や「公式」の暗記と同じ。
218大学への名無しさん:2007/10/26(金) 20:58:56 ID:p0RI9kiD0
>>216
一応言っておくと、
これは形容詞の語法問題というやつで、レベルとしては標準。
出来ないと平均点とれません。
丸暗記してるだけだと、ひっかけ問題がとけません。
219大学への名無しさん:2007/10/26(金) 21:11:11 ID:GksAqz/JO
横槍なんだが、>>213が伊藤流を批判するのはわかった。その問題の解説を
>>213にお願いしたい。ひょっとすると目から鱗かもしれん。オラわくわくすっぞ
220大学への名無しさん:2007/10/26(金) 22:40:42 ID:ws4IAd5V0
>>213のような知ったか君にだまされないようにしましょう。


> *何故* capable はbe capable of の形にしかならないのか? 
> *何故* possibke はit - to 構文になるのか? 
> *何故* fit はこの形でOKなのか? 
> 根本的な部分がまったく抜けている。 


それらも解説されていれば面白いとは思うが、
そんなものは、受験レベルじゃ存在しないよ。

最低でも偏差値70、出来れば80くらい超えてからなら、
いくらでも良い本を紹介できるが、
偏差値70未満でそんな本をやったところで、消化不良になるのがおち。
221大学への名無しさん:2007/10/26(金) 22:56:02 ID:OP+TVYXn0
>>220

> それらも解説されていれば面白いとは思うが、
> そんなものは、受験レベルじゃ存在しないよ。

だから、理由はどうでもいいから丸暗記しろ、と?
色んな意味で有り得ない話。
  
そもそも記憶という観点から見ても、納得できる理由、理屈もないものを機械的に暗記するのは全く効率的では無い。
つまり受験用だとしても、全く駄目なんだよ。 
理由や理屈もわからないまま、数学の公式や解法を<数多く>暗記なんてできないだろう?  
  
> 最低でも偏差値70、出来れば80くらい超えてからなら、
> いくらでも良い本を紹介できるが、
> 偏差値70未満でそんな本をやったところで、消化不良になるのがおち。

↑どっちが知ったかなんだか… 
偏差値80超えないと理解できない理屈ってどんなだよ?w  
そんなのがあるとしたら、そもそもその理屈は間違ってると思うよ。

今回の件にしたって理屈は簡単。
>219に少し答えるような形になるけど、
要は、それぞれの単語(形容詞)の持つ本質的な意味と、それぞれの前置詞が持つ本質的な意味との組み合わせで生じる
文全体の意味の違い、が理由だよ。
222大学への名無しさん:2007/10/26(金) 23:11:05 ID:ws4IAd5V0
>>221
> ↑どっちが知ったかなんだか… 
> 偏差値80超えないと理解できない理屈ってどんなだよ?w  
> そんなのがあるとしたら、そもそもその理屈は間違ってると思うよ。


偏差値50〜60程度の奴に、
生かじりの認知意味論なんか振りかざしても益は少ないよ。

週4コマ程度の授業を、最低でも1年くらい
固定クラスで行うのなら分からないでもないが、
中途半端にやったら、かえって混乱するだけ。

223大学への名無しさん:2007/10/26(金) 23:18:31 ID:OP+TVYXn0
>>222
ゴタクはいいから、試しに今件を説明してみろよ。 
偏差値80の奴を対象にしていいからさ。
224大学への名無しさん:2007/10/26(金) 23:30:18 ID:ws4IAd5V0
>>223

自分が先に(>>219)説明を求められているんだから、
さっさと説明したらどうだい。
偏差値50でも良く分かるすっきりした説明をさ。
225大学への名無しさん:2007/10/26(金) 23:32:46 ID:OP+TVYXn0
>>224

221で本質的な事は答えてるよ。 
補足的なことや、例などを挙げての詳細な説明はキミがやった後してあげるよ。
その方が比較できていいだろw 

さ、早くお願いね。 
226大学への名無しさん:2007/10/26(金) 23:35:42 ID:OP+TVYXn0
この件に関して、どんな小難しい理屈が隠されているのか楽しみだなぁ。 
もしかして目からうろこの全く新しい発見があるかもしれん。 わくわくしてきた。                      
227大学への名無しさん:2007/10/26(金) 23:41:53 ID:ws4IAd5V0
>>225-226

言葉巧みに逃げるとは卑怯だね。

>>221に書いてあることなんて、
辞書に書いてあること(たとえばE-Gateあたり)を
写せば済むようなレベルだよ。

本質というからには、ちゃんと辞書に書いてある以上のことを、
偏差値50台でも分かるようにすっきり書いてごらん。


228大学への名無しさん:2007/10/26(金) 23:47:33 ID:ws4IAd5V0
なお、単語の持つ本質的な意味というからには、


possible はフランス語でも
Il est possible qu'il vienne. と英語と同じ使い方をするのに、
capable は、フランス語だと Il est capable de tout. のように
不定詞を伴うのに、なぜ英語に入ったとたん
不定詞が不可になり、of -ing に変容したかの理由も頼むよ。
229大学への名無しさん:2007/10/26(金) 23:49:42 ID:OP+TVYXn0
>>227

> >>221に書いてあることなんて、
> 辞書に書いてあること(たとえばE-Gateあたり)を
> 写せば済むようなレベルだよ。

じゃあ、貴方の偏差値80必須の理屈と合わせて、どこがどう駄目なのかを説明しておくれ。

> 本質というからには、ちゃんと辞書に書いてある以上のことを、
> 偏差値50台でも分かるようにすっきり書いてごらん。

本質=辞書にかいてある事以上とはこれいかに? 
ま、どっちにしても貴方の”理屈”がでてくれば全てわかるんだろうな。 早く頼むよ。
230大学への名無しさん:2007/10/26(金) 23:52:40 ID:ws4IAd5V0
Il est capable de tout.
→ Il est capable de comprendre les facteurs. に訂正
231大学への名無しさん:2007/10/26(金) 23:55:08 ID:ws4IAd5V0
>>229

逃げたって駄目だよ。

君の書くことは、
どうせ辞書のまる写し以上のものではないと
私には見え見えなんだよ。

>>228のフランス語の例文を見れば、
私が、possible の語源やコアミーニングを分かったうえで
話していることぐらい分かるよね?

それとも分からないのかな?
232大学への名無しさん:2007/10/26(金) 23:59:41 ID:jJJBLCKI0
また変な奴らが現れたなw
見た感じ、物体に生じる運動の説明をニュートン物理学で説明しようとしているか、量子力学までふみこんで細かいを説明しようとしているかの違いだな。
でもID:ws4IAd5V0の方は全然説明をしようとしてないんだが。
本当に説明できるの?w
233大学への名無しさん:2007/10/27(土) 00:09:12 ID:c7hP5Gzz0
>>232
違う。両者ともに後だしジャンケンをしたいので、
相手に「先にだせ」と言い合ってるだけ。
勉強オタクの大学生か大学院生にありがちな議論の展開。

まともな受験生諸君はかかわらないように。
234大学への名無しさん:2007/10/27(土) 00:23:29 ID:nhWmwU660
>>231

おーい、早くしてくれよ…

> 君の書くことは、
> どうせ辞書のまる写し以上のものではないと
> 私には見え見えなんだよ。

そのe-gate辞書とやらは持ってないんでどういう説明が書かれているか知らないんだが、
できればどういう風に書かれているかついでに教えてくれよ。 

ちなみに、貴方はその説明すら否定している、ということは =辞書の説明も否定している、ことになるよね。
凄いですなぁ。 その辞書を軽く凌駕して包括するような文法知識があるんですね、貴方には。
尚更、その理論が聞きたくなってきましたw

>233
? 少なくとも私は説明してますが?
ま、関わりたくなかったら関わらなくていいけど、 こういう所でフと触れる知識ってのも役に立つモンですよ。
235大学への名無しさん:2007/10/27(土) 00:29:00 ID:jQBpYqQx0
> ? 少なくとも私は説明してますが?

あんなもんで「説明」だって?
ちゃんちゃらおかしいよ。一般論述べただけっでしょ。

さっさと説明しなさい。待っているんだからさ。
236大学への名無しさん:2007/10/27(土) 00:33:26 ID:nhWmwU660
>>235
辞書の丸写しの次は一般論とな?w… 
貴方が自分の言い出したことすら説明できないみたいなのはもうわかったからさ、 

100歩ゆずってその「一般論」が駄目な理由をお聞かせくださいw
 
237大学への名無しさん:2007/10/27(土) 00:34:44 ID:jQBpYqQx0
>>234
> ちなみに、貴方はその説明すら否定している

「否定」などしていないが?


「否定」したのは>>213のあなたの意見。勘違いしないように。

238大学への名無しさん:2007/10/27(土) 00:34:54 ID:nhWmwU660
あと、その辞書にのっている説明と、それが駄目な理由もね。
239大学への名無しさん:2007/10/27(土) 00:36:45 ID:jQBpYqQx0
>>236
> 貴方が自分の言い出したことすら
> 説明できないみたいなのはもうわかったからさ、 


その言葉、そのままあなたにお返しする。

言いだしっぺはあなた。先に説明を求められたのもあなた。
横槍を入れられたのを幸いに、自分の説明をせずに済ませようって
考えてもだめだよ。

偏差値50でも分かる簡単な説明なんでしょう?
さっさと説明したらどうだい?
240大学への名無しさん:2007/10/27(土) 00:38:40 ID:jQBpYqQx0
>>238
> その辞書にのっている説明と、

そんなもん、自分で本屋いって見て来い


> それが駄目な理由もね。

>>237でも言ったが、「駄目」なんて言ってないが?
241大学への名無しさん:2007/10/27(土) 00:56:59 ID:l2sBPbQOO
>>210
表さんの読解法ってスーパー英文読解法(上・下)で身に付けられる?
242大学への名無しさん:2007/10/27(土) 01:05:07 ID:L/RSl3sVO
また訳のわからんことをやってるなw
そんなこと知らんでもどこの大学でも入れるわ。
考えるという言葉の意味を勘違いしてるんじゃないの?
先生が言ってるのは、文法規則を論理的に当てはめて答えを出すこと。
つまり論理的に考えることを言ってるんであって、英語自体を考えるわけじゃない。
学問研究やってるんじゃないんだから。
243大学への名無しさん:2007/10/27(土) 01:23:49 ID:nhWmwU660
>>242
> また訳のわからんことをやってるなw
> そんなこと知らんでもどこの大学でも入れるわ。

乱暴すぎる。

> 考えるという言葉の意味を勘違いしてるんじゃないの?
> 先生が言ってるのは、文法規則を論理的に当てはめて答えを出すこと。

その文法規則が全て理屈も何も説明せず、ただ「これはこういうもんだから覚えて当てはめろ!」では物事を「記憶」して使いこなすという点で
マイナスだと、言っている。
一つ二つならいいけど、そんなもんがたくさんあったらどうしようもないだろ。 とても覚えるのに効率悪い。
a piece of cake のような理屈そっちのけなイディオムなら仕方ないけど。
244大学への名無しさん:2007/10/27(土) 01:30:24 ID:c7hP5Gzz0
>>241
本だけだときついけど、基礎が出来てたら本だけでも何とかなる。
英語としては、西きょうじか佐々木和彦をやっておくこと。
文章の背景知識としては、倫理と現代社会の参考書と、
河合塾の現代文の参考書を調べつつ読み進むことになる。
河合の現代文の牧野先生とは仲がよく、文章に対する姿勢はかなりちかいから参考になるよ。
筒井康隆『文学部唯野教授』とヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界』
カール・ヤスパース『哲学入門』あたりもすすめておく。
上巻の最初の方(まえがきも含む)と、上・下巻巻末の特殊構文の研究は必読。
上巻の2番目の長文自体が表さんのメソッドの説明になってる。
講義カセットがあるといいけど、出版元に電話したら品切れ中で再版の予定はないって。
オクが古本屋に当たるしかないな。
あと、講義ビデオってのもある。いまも手に入るかどうかはわからん。
245大学への名無しさん:2007/10/27(土) 01:30:53 ID:nhWmwU660
ID:ws4IAd5V0 (=ID:jQBpYqQx0)まだ〜? 

不本意だけど、貴方が逃げ続けるなら先にコッチがやるわ… まったく。
>221での説明の詳細な補足ね↓

**

基本は、それぞれの単語(この場合、形容詞)の意味と各前置詞(to や of) の意味における、
組み合わせによって生じる文全体の意味によってきまってくる。

あくまで「意味」で決まってくる話。

・to という前置詞が持つ本質的な意味は基本的に一つ、 ”必ず〜へ向かっていく”というイメージの意味。
・of という前置詞の本質的な意味は”〜の全体に含まれている”イメージ。
だから、to do とof doing では厳密には意味も使いどころも違ってくる。
(to do は必ず行うであろう”行為”, of doing は行為をしている状態を指すイメージかな。

ー続くー
246大学への名無しさん:2007/10/27(土) 01:31:56 ID:c7hP5Gzz0
>>241
一応念のためにきいておくけど、まさか受験生?
京大うけるんじゃなかったら、表さんの本に手を出すのは大学からでもいいよ。
247大学への名無しさん:2007/10/27(土) 01:33:47 ID:nhWmwU660
ー続きー

 それを踏まえたうえで

・capable という単語は、”可能性のある”「性質」に意味的な重きを置いているものなので to doよりも性質が主題の of doing との相性が良く、
・fit は(〜できるという意味の場合は)単に”適している状態”という意味で”適している性質”ではないから、of と組み合わせると違和感がバリバリ出てしまう。
・possible の単語の意味で重要なのは「”物事が”性質的に可能である」という所。 だから人を主語にしたら違和感がでてしまうわけだ。
それ故に、くだんの文ではit - to do 構文の形に自然と落ち着くわけだな。

逆に言えば、その単語がどういう使い方をされるかを注目してみると、日本語では表現しにくい、その英単語の本来のイメージがわかることが多い。
受験用ではこんなもん。

けど、言葉と言うものは日々変化していってるからね。
厳密に上記でのべたような辞書的な厳密さをネイティブが感じていないケースも多々ある。
事実、altavista等で検索してみると、現在のネイティブ達は 例えば、be capable to do という形は普通に使っているらしいことがわかるね。
(END)

さ、次はID:ws4IAd5V0 (=ID:jQBpYqQx0) の番だよ。
248大学への名無しさん:2007/10/27(土) 05:25:06 ID:tSE6YZVz0
単純に覚えるべき量が増えただけにしか見えないw
249大学への名無しさん:2007/10/27(土) 08:58:21 ID:ekR8ypvn0
>>245>>247
ためにはなるが、ナビゲーターを批判するのはお門違いだな。
そういう説明はbe capable of,fit toを暗記してからこそ、意味をなすと思う。
それに大学受験にはあってもイイが必要ない。

ここは大学受験版ですから、そのことを踏まえた上で発言していただけるとありがたいです。
250大学への名無しさん:2007/10/27(土) 09:04:12 ID:nhWmwU660
>>248

理屈を理解したうえで覚えるのと、理屈もわからず機械的に丸暗記しようとするのとでは、
記憶の定着率&応用力が全然違ってくるっつー話をしてるんだけどね。

つーか、どっちかというと無理やり暗記しないといけない事項がむしろ減るんだけどな…
単語帳を引きつつ、わけもわからず「この単語は to do のみ! こっちの単語はfor や of 〜、 この単語は〜」などと
一つ一つを機械的に暗記していくつもり? 
251大学への名無しさん:2007/10/27(土) 09:28:50 ID:nhWmwU660
>>249

> ナビゲーターを批判するのはお門違いだな。

なんで? 理由も説明されずに「これはこういうもんだから」で済まされてしまった生徒が受けるデメリットをずっと説明してきたんだけど?

> そういう説明はbe capable of,fit toを暗記してからこそ、意味をなすと思う。

?? だから最終的にそう「記憶」する際に説明がないと、って事なんだけど。
順序が逆ですよ。

> それに大学受験にはあってもイイが必要ない。
 ?

> ここは大学受験版ですから、そのことを踏まえた上で発言していただけるとありがたいです。

「理解を伴わない暗記はできるだけ少なくするべし」、って受験でも必須かと。
252大学への名無しさん:2007/10/27(土) 10:01:51 ID:l2sBPbQOO
>>246
レスありがとう。京大志望の受験生です。まだ早いみたいですね…
表さんの事は噂に聞いてて興味がありました。
Amazonのレビュー見てレベルの高さは分かっていたんですが、いつか読破すべき本と思って買ってみようかと・・どうしよ…
253大学への名無しさん:2007/10/27(土) 10:40:26 ID:jQBpYqQx0
>>245-246

>>213の時点で予想できていたとはいえ、余りの低レベルにがっくりきた。
こんなことを自慢したくて、話を引っ張ったのかい?

前置詞 to も of も、誰かの本を一冊くらい読んで、それを信じきったようなところがある。
そのせいか、正確とは言えない概念を振りかざしているきらいがある。
特に to および to do の解釈が酷い。

また、capable, fit, possible の語義イメージもしっかりとらえられていない。
しかも、>>247のような語の意味の捉え方では、辞書にも載っていないような定義文を
結局一語一語覚えていくよりほかはないことになってしまう。記憶の負担を増しているだけ。

もう少し、いろんな人(できればちゃんとした専門家)の本を読んで、
語源も含めて、もっと根本的な語義感覚をつかめと忠告しておく。



ちゃんとした語義イメージと、語源を理解しておけば応用が利くという例を
全部書くのは面倒だから、次に一つだけ挙げておく。

ただし、とうに断っておいたとおり、偏差値70未満の者が、
語源だの語義イメージだのに手を出しても、かえって混乱するのは目に見えている。
ある程度、丸暗記的に知識を身につけた後に、帰納的に「なるほど」と知識を再整理するほうが良い。

この種の語源・語義イメージを先に身につけ、演繹的に広げていけるなんてのは
これも既に書いたが、ちゃんとした指導者が責任をもって長期間世話をしない限り普通の受験生には無理。
254大学への名無しさん:2007/10/27(土) 10:42:22 ID:jQBpYqQx0

前置詞 to …「到達点」概念表示語。

前置詞 of … off「分離」概念表示語 (ofの強形) / of「所有・部分」概念表示語 (ofの弱形)
       ※ 語源的に off と of という別の語が同居していることに注意


capable = cap- (take, seize, catch) + -able(〜に足る・できる)

この「つかむ(take, seize, catch)」→「手に入れる」→「所有する」というイメージから、
be capable of のように、「所有」概念表示語の of が用いられる。

capable は、「要請されたことに対して、やろうと思えば十分な結果を、
手に入れる(cap-)・得る(able)」というイメージ。
このため、be able to が「努力や訓練を重ねることで立派に行うことができる」
という「実践的」能力を指すのに対し、be capable of は「潜在的」能力を指す。
これは、He is capable of murder. 「彼は人殺しをもしかねない」を考えると分かりやすい。
既につかんだわけではないので、「到達点」概念表示語である to を続けない。

また、「潜在的に〜する能力を秘めている(いつでも必要があれば手に入れられる)」ということから、
capable は、「一時的な能力」ではなく「永続的な能力」ということになる。
able が「そのときはたまたま出来た(出来なかった)」という「一時的な能力」であるのと対照的。
255大学への名無しさん:2007/10/27(土) 11:10:11 ID:nhWmwU660
>>253-254
おいおい、卑怯にも後だしした上に、結局は本質的にはまったく同じ説明じゃねーかw
各々の言葉の意味があって、その組み合わせによって作り出される全体の意味が 不自然にならないケースの組み合わせになる、と。

>語源だの語義イメージだのに手を出しても、かえって混乱するのは目に見えている

混乱するようにワザと小難しい説明するからだろが。
  
それこそ誰かが言ったように、ニュートン物理学で実用上 十分な部分を
いきがって量子力学まで持ち出さないと物質の根本の説明が出来ないから駄目!!って言ってるようなもんだ。
木を見て森を見ず、って言葉は君の為にあるようだね。

何度も言っているが、「理解の伴わない暗記は極力さけるべし」。
ただ理由も考えずに「capable は of 〜で to 駄目で、fit は to で ofは駄目で〜」という暗記をまずはやれ!なんて
よく言えるね。 (正直、絶対に挫折するだろ…)

ちゃんとエッセンスを抜き出せれば十分すぎるほど簡単に「実用に耐えうる」説明は可能。
勿論、受験においては言わずもがな。
256大学への名無しさん:2007/10/27(土) 11:17:28 ID:nhWmwU660
結局、 ID:jQBpYqQx0 は「超本格的な言語学的な正確無比な分析がなされた詳細な説明以外は害毒だから、何も考えずに暗記してればいい」と主張してるんだね。

ま、その機械的な暗記が超がつくほど得意で、苦もなく大量に暗記できるんなら「受験」に限ってはその方がいいかもね。
257大学への名無しさん:2007/10/27(土) 11:49:00 ID:GoL1xIpv0
jQBpYqQx0とnhWmwU660が優秀なのは十分わかったから、二人ともお勧めの本を教えろよ。
258大学への名無しさん:2007/10/27(土) 13:42:58 ID:L/RSl3sVO
新英頻は熟語編の第1章にちゃんと前置詞の章を置いてるわけだが。
259大学への名無しさん:2007/10/27(土) 14:26:09 ID:HftUdp0+0
英文法の学習について質問させてください。
自分は進研模試の英語で偏差値が60に満たない高2です。
9月始めからビジュアルをやっています。ビジュアルは比較的自分に合うようで、
伊藤和夫は自分に合っているのかな。と思います。


しかし、自分は簡単な英文の文法を理解することはできるのですが複雑な文や文法問題になると全く出来ません。
なので英文法の本(解説が充実しているもの)をやりたいのです。

今自分の中で候補としてあるものは代々木ライブラリーシリーズの「今井」「富田」「仲本」のいずれか。
または伊藤和夫の英文法のナビゲーターです。

使いやすさ、今後もビジュアルをやっていく、などの観点から見るとどの本を使うのが賢明な判断でしょうか?

宜しくお願いします。(ちなみに英語は高得点を取れる科目にしたいです。)
260大学への名無しさん:2007/10/27(土) 14:31:51 ID:c6RvwIlZ0
nhWmwU660 「簡単にできること・誰もがすべき」という主張

      教科書はもちろん、辞書にも参考書にも載っていないことを、
      簡単にできるといわれてもやれるわけがない。
      しかも、書いてある各単語の意味の違いが微妙すぎて、
      本人は分かっているかもしれないが、読んでいる者には違いがよく分からん。
      しかも、こんな微妙な違いを結局は丸暗記しなければならないように感じる。


jQBpYqQx0 「普通の受験生には不要・レベルの高い者には効果的」という主張

      語源などを調べれば分かるらしいので、一応手がかりあり。
      いずれにせよ普通の受験生は調べなくてもいいという主張なので、
      難しくても仕方ないと納得できる。
      後出しとはいえ、nhWmwU660 より分かりやすい説明だった。


ってことで、jQBpYqQx0 の勝ちとまでは言わんが、
nhWmwU660 が、英ナビのダメ出しをするのがおかしいのは間違いないと思う。
261大学への名無しさん:2007/10/27(土) 14:44:50 ID:I5oNLO1v0
>>252
受験生の時は無理して表さんの本を読む必要もないんじゃないかなあ。
あと、ピュアな人は表さんの講座を聞いて今までの価値観というか
英語の読み方を破壊されちゃうかもしれないから、受験直前期真っ只中の
段階で出会うのは、ひょっとしたら良くないかもしれない。
もちろん、その破壊は、プラスの破壊なので、きちんと身につければ、
英語は敵なしになるだろうけど。

俺は伊藤本をメインに据えていたので、伊藤メソッドに、講座で学んだ
表さんの英文の読み方のいくつかを実践する範囲にとどめた。
受験の時は他の科目もあるしね。

あと、表さんの伊藤先生いじりを、伊藤信者として楽しく聞かせてもらった。
これもピュアな伊藤信者だとすべて真に受けて混乱するので、
お勧めはしない。
ビジュアル英文解釈の会話じゃないけど、伊藤和夫を信じてきちんと勉強すれば
受験レベルなら余裕でクリアーできる。
受験直前期に不必要に混乱することはない。

ちょっと捻くれてる俺みたいな人間だと、時折飛び出す表さんの毒舌伊藤和夫評も
逆に伊藤先生が誉められているくらいな気分になって、嬉しかったりした。
結局、受験生の頃は、伊藤和夫メイン+表の薫り風味といったイメージの英文読解で、
受験という意味では、非常に落ち着きのよい所に収まったと思う。
262大学への名無しさん:2007/10/27(土) 19:07:46 ID:ekR8ypvn0
>>261
そういわれてみれば、
表の参考書を使っている友人と、伊藤を使っている俺は仲がいいww
263大学への名無しさん:2007/10/27(土) 21:51:51 ID:dBr35ga00
>>260
いちいち燃料投下すんな。 ウザくなるだけ。
たぶんjQBpYqQx0の自演だろうけど。
この類の論争馬鹿どもは最後に必ず携帯や何かからの別IDを使い
自己弁護をして消えるからなw 
ある意味惨め。 一人以外誰も相手にしてないのにw

>>259
伊藤和夫の参考書は手元に置いといて、サブで効果的に使っていくのが良いかと思う。
解説の丁寧さ、わかりやすさで個人的にオススメなのが かんべやすひろ氏の超・英文法マニュアル&超・英文解釈マニュアル シリーズかな。
その後に何でもいいから模試問題集をやり、都度、細かいところを伊藤氏などの参考書でおぎなっていくのがよろしいかと。
264大学への名無しさん:2007/10/27(土) 21:55:11 ID:MRTZUOtcO
名詞→名詞は名詞の形容詞的用法と呼んだらまずい?
265大学への名無しさん:2007/10/27(土) 22:05:18 ID:oVHwI+YF0
>>264
> 名詞→名詞は名詞の形容詞的用法と呼んだらまずい?

例えばどんなの?
266大学への名無しさん:2007/10/27(土) 22:11:10 ID:tSE6YZVz0
>>247
>capable という単語は、”可能性のある”「性質」に意味的な重きを置いているものなので to doよりも性質が主題の of doing との相性が良く

・capable→of doingと結びつく
・capable→<可能性のある性質>→<性質>が主題のof doingと相性がいい

間に概念をひとつかましてあるだけで、特に覚えやすくはなってないw
なぜcapableが状態ではなく性質なのかという理屈がないから、
結局は「be capable of」という語法を「capableは性質だからofを使う」に言い換えただけになってしまっている。
これだと>>260が言うように辞書に載ってない意味を新たに覚える手間が増えただけで、「理屈を伴った暗記」とはいえないと思う。

まあ、toやofみたいな応用範囲が広い超重要語ならコアイメージを覚えるメリットはあると思うけど、
あらゆる語法問題をコアイメージ使って説明しろというのは無理w
267大学への名無しさん:2007/10/28(日) 01:26:30 ID:YFt60LjSO
熟語の空所補充問題なんて、いちいち理屈をこね回さなくたって、覚えていれば簡単に答えられる。
逆に、どの単語とどの前置詞が結びつくかなんて、結局は知らなきゃ答えられない。
理屈をこね回せば答えが出てくるというもんじゃない。
268大学への名無しさん:2007/10/28(日) 04:02:00 ID:aO5avMXJ0
>>267
そういう丸暗記野郎をひっかける問題なんていとも簡単に作れる。
実際、そういう問題が増えてきてる。
いわゆる語法問題というやつ。
おわかりか?
伊藤本はそういうのに全然対応できてない。

あと、熟語といえどもきっちりと構文解析して理解できるとはおもわんか?
コロケーションだってそうだ。
理論的な読解を提唱するんだったら、都合の悪いところだけ暗記に走ったりすんな。
269大学への名無しさん:2007/10/28(日) 09:02:58 ID:7nD9/9+60
>>266,267
>間に概念をひとつかましてあるだけで、特に覚えやすくはなってないw
別に記憶術的な事を言ってるわけじゃないんじゃないの? 
記憶するには機械的な暗記よりは理屈と共に覚えたほうが良いってのは普通の事だと思う。
理屈が間に入る事を余計な手間っていうのは何か違うんでは…

>辞書に載ってない意味を新たに覚える手間が増えただけで
どっちにしろ単語は意味は暗記しなきゃいけないのだから負担はさしてかわらないでしょ。

>あらゆる語法問題をコアイメージ使って説明しろというのは無理w
何であらゆる語法問題、に話がひろがってるの?w 
コアイメージ等とは違う理屈があるような別の問題はまた別の理屈があるだけでしょう。

>>268
>実際、そういう問題が増えてきてる。
.>いわゆる語法問題というやつ。
例えば、どんなのがありますか? 興味あるんで教えてください。

>あと、熟語といえどもきっちりと構文解析して理解できるとはおもわんか?
>コロケーションだってそうだ。
何か為になりそうな気もするんで、できれば何か例を出して解説していただければありがたいんですが。
ちなみにコロケーションって何ですか?orz
270大学への名無しさん:2007/10/28(日) 11:45:34 ID:YFt60LjSO
>>268
すでに書かれている英文の意味を解釈するのと、空所を自分で補充しなきゃいけないのとでは、必要とされる能力が違う。
必要とされる能力が違えば、当然それに対する勉強方法も違ってくる。
熟語の空所補充や英作文では、概念を挟んだりして、自分で勝手に英文をでっちあげてはいけないわけだ。
だから、そういう問題に対する勉強方法としては、正しい熟語、正しい模範文をひたすらインプットするしかない。
271大学への名無しさん:2007/10/28(日) 13:51:11 ID:7nD9/9+60
>>270
> 熟語の空所補充や英作文では、概念を挟んだりして、自分で勝手に英文をでっちあげてはいけないわけだ。

概念が正しければ、でっちあげになるはずないでしょ。  
そもそも正しい概念(規則)の通りに当てはめることが空間補助の正否の判断になるんでは?

> だから、そういう問題に対する勉強方法としては、正しい熟語、正しい模範文をひたすらインプットするしかない。
それはちょっと違うんでは…? 
それだと五万とある熟語、英文を無理くりに暗記しないとテストで点取れなくなるじゃないですか。
受験のように点数とかが重要になってこない場合なら、時間をかけてそういう風に身体に叩き込む時期も必要でしょうが。
 それでも正しい理屈があるのなら知っておいたほうが良いと思う。
大人になってからは赤ちゃんが覚えるようには覚えられないんですから…
272大学への名無しさん:2007/10/28(日) 15:39:44 ID:YFt60LjSO
>>271
そもそもその熟語の「規則」とやらが本当に規則と呼べるものなのかどうかが疑わしい。
273大学への名無しさん:2007/10/28(日) 20:45:57 ID:OUMWjmx20
「概念」とやらが絶対に役に立つんだとそこまで言うからには、

(A1) He was afraid of crashing.
(A2) He was afraid to crash.

(B1) Did you know you had a flat?
(B2) Did you know that you had a flat?

(C1) He isn't certain to win.
(C2) It isn't certain that he will win.

各組の「違い」を説明してみて下さい。
274大学への名無しさん:2007/10/28(日) 21:26:01 ID:B2SbuCiv0
>>273

> (A1) He was afraid of crashing.
まさに”クラッシュしている”状況を頭に思い描いている状態で、クラッシュを恐れている。
> (A2) He was afraid to crash.
(これから先)クラッシュしたや嫌だな、とクラッシュという事象を恐れている。 

> (B1) Did you know you had a flat?
> (B2) Did you know that you had a flat?
thatがある方は無いほうより、ほんの少しthat以下を強調して表現している。

> (C1) He isn't certain to win.
> (C2) It isn't certain that he will win.
これは意味的にはそれほど違いは無い。 
英語の特徴的な傾向の一つである、”話し手が言いたいこと(メインにしたい焦点)ほど後ろに持ってくる”、
及び、構文の違いから感じる僅かな印象の違いくらい。
to win も助動詞のwill も 「それに向かって必ず到達する」概念だから同じような意味をあらわしてるし。


                     
275大学への名無しさん:2007/10/28(日) 21:54:15 ID:aO5avMXJ0
熟語を丸暗記するだけではヤバイという例。

He is good at playing tennis.は be good atを暗記していたら簡単だろう。
しかしこれに比較がからんできたら、途端に正解率が落ちる。
be good atで丸暗記している連中はbe better atという形をみてもピンと来ず、
コロっとひっかかってくれてしまう。
276大学への名無しさん:2007/10/28(日) 23:02:31 ID:48FzOa0Q0
>>275
それ、まる暗記と概念理屈との違いに関係あんのか?
概念理屈で覚えていけば、それに引っかからないと何で言える?

細かいこといえば、be good to do は何で駄目なのか? 
be good of playing は駄目なのか?

to の後ろは動詞の原型なのに、何でatやof の後ろは動詞ingになるのか?
と次々と疑問がでてきてキリねぇよ。

これらもイチイチ理屈をを覚えないとならん事なのか?
277大学への名無しさん:2007/10/28(日) 23:23:02 ID:MsaA85c00
ID:aO5avMXJ0 は、>>273には答えないのだろうか。
278大学への名無しさん:2007/10/28(日) 23:59:15 ID:WOpP/DYx0
・「理屈で解け」と言うが、わざわざ覚えるべきことを増やしてまでやるメリットはどこにあるのか

・英熟語や語法を理屈だけで解説した参考書なんてないわけで、
具体的にどんな勉強法をしたらいいのか不明。

・「capableは性質だからofを使う」というのは、capableの使い方を覚えただけであって
「理屈」とは違うのではないか。それを理屈だというのなら
「be capable ofという使い方をするからcapableは正解ではない」というのだって理屈だ。

ポイントとしてはそんなとこかな。
あと、コアイメージとか概念とかいってもそれは「どうやらネイティブはこういう風に感じているらしいよ」というのを
日本語化したものに過ぎないから、あくまで後付けの理屈であって、前置詞とどういう結びつき方をするかは
最終的には覚えないと話にならないということもあるな。
279大学への名無しさん:2007/10/29(月) 00:30:29 ID:rsUftQhi0
>>278
相変わらず根本がズレてる。

> ・「理屈で解け」と言うが、わざわざ覚えるべきことを増やしてまでやるメリットはどこにあるのか

それをいうなら、丸暗記のデメリットの方があるって話だろ。

なんの理由も理屈なく大量の熟語を覚えるのことができるの?  
応用も利かないし。 暗記して無い熟語や語のつながりがでたら完全アウト。 
高い精度での推測も不可能。

> ・英熟語や語法を理屈だけで解説した参考書なんてないわけで、
> 具体的にどんな勉強法をしたらいいのか不明。

シコウテイシも甚だしい。
大西泰斗とか、最近のニューウェイブ系(古い学校文法などに否定的な奴)wなどはまさにこれ。 
古い参考書しか見て無いんじゃないの?

> ・「capableは性質だからofを使う」というのは、capableの使い方を覚えただけであって
> 「理屈」とは違うのではないか。それを理屈だというのなら
> 「be capable ofという使い方をするからcapableは正解ではない」というのだって理屈だ。

なんとも意味不明な言いがかりだな。
前者は「単語&前置詞の概念的な範疇まで及んだ意味」とその「組み合わせ」の理屈が根拠にあるが、後者には何の根拠も無い。
280大学への名無しさん:2007/10/29(月) 00:34:20 ID:BRWhWMEG0
元はといえば213が発端か。
もうこんな話題しかでないんだな
寂れたね。

もしかしてこのスレの今までの書き込みの過半数は受験終えた人の語りになってるのでは
281大学への名無しさん:2007/10/29(月) 00:36:28 ID:6oso0jlEO
>>279

その理論で>>273に回答して下さい。
282大学への名無しさん:2007/10/29(月) 00:36:33 ID:rsUftQhi0
 
> 日本語化したものに過ぎないから、あくまで後付けの理屈であって、前置詞とどういう結びつき方をするかは
> 最終的には覚えないと話にならないということもあるな。

全然、理解してないじゃんw 単語の正確な意味と前置詞句が作り出すイメージ的な意味を抑えておけば、、
どういう組み合わせをしたら意味が自然か不自然かを判断ができるようになるんだから、(=正否判断、高度な推測) 
大量の熟語を別個に何の関連性も見出せずに丸暗記に走るよりか楽でしょう。

というより、「記憶の定着」というものに焦点をあてれば、最悪 後付の(無理やりな)理屈でもかまわないでしょうに。(今回の場合は違うけど)
理由も関連性も何にも無しで、大量の事項を記憶するのって苦しいじゃん。
                                         
       
283大学への名無しさん:2007/10/29(月) 00:38:41 ID:rsUftQhi0
>>281
> >>279
>
> その理論で>>273に回答して下さい。

もう既に他の人が回答してくれてんじゃん。 
284大学への名無しさん:2007/10/29(月) 00:42:04 ID:rsUftQhi0
>>280

> もしかしてこのスレの今までの書き込みの過半数は受験終えた人の語りになってるのでは

たしかに俺は受験は終えてるけどな。 
ま、そんなに邪魔なら消えますわ。 
頑張って機械的な暗記に励んでください。
俺にはとても無理だわ。 数百文載ってるような熟語集を暗記しまくるのは…
285大学への名無しさん:2007/10/29(月) 00:54:26 ID:LvikMA2BO
>>282
高度な「推測」じゃ駄目。
正確な知識じゃないと。
286大学への名無しさん:2007/10/29(月) 00:56:55 ID:BRWhWMEG0
>>284
>ま、そんなに邪魔なら消えますわ。

いや俺は別にどうでもいいよ。興味のない話題だけど
かといって自分では別の話題を提起することもできないし。
287大学への名無しさん:2007/10/29(月) 01:05:20 ID:6oso0jlEO
>>283


何だかエラソーに語ってるけど
実際の英文には基づいては話せないみたいですね。

イメージだの理屈だのお題名をあげるだけで
それが重要だっていわれたって
信じられるわけないって。
288大学への名無しさん:2007/10/29(月) 01:53:10 ID:1VEsprL60
>>279
じゃあ、capableが「性質」だっていうのは、この「be capable of」の問題以外に
どういう応用が利くの?
これを覚えることで、いろんなパターンの問題が解けるならメリットはある。
でもごく限られた問題しか解けないなら、説明を難しくしただけで
覚えやすくもなってないし、メリットもないじゃないか。

大西の本やシス熟みたいに基本動詞と前置詞のイメージで熟語をまとめるのは確かに応用が利くし、
新英頻がパターン別に英熟語を並べてるのも意図としては共通している。

でも、「単語&前置詞の概念的な範疇まで及んだ意味」
(なぜその意味になるかは根拠なしに丸暗記しなきゃいけない)を
使うのが「理屈」だっていうのは違うだろう。
理屈を使って解くというのは、既存の知識の運用で答えが導きだされるということだ。
289大学への名無しさん:2007/10/29(月) 02:09:12 ID:6oso0jlEO
>>288

言っても無駄だよ。

自分の説を力説するだけで
そのとき、うまい例さえ添えることも出来ず
ただただ抽象的なことを言うだけなんだからさ。

>>273みたいな、実際の英文に
理論を適用したりは出来ないみたいだし。

もう無視でいいよ。
290大学への名無しさん:2007/10/29(月) 02:25:21 ID:rsUftQhi0
>>288

もうここにはお邪魔しないつもりだったけどw 最後にw
 
> じゃあ、capableが「性質」だっていうのは、この「be capable of」の問題以外に
> どういう応用が利くの?

 大元の理屈は「それぞれの組み合わせによって生じる文の意味」、だぞ。 それわかってる?
別にcapableという単語だけの話じゃないだろうにw  アンタはずっと見当違いばっかり続けてるみたいだけど。 

丸暗記ではbe capable of もbe fit to do も be good at もそれぞれ別個にいちいち「単語の意味&前置詞の組み合わせ&熟語としての意味」
を機械的に覚えないといけなくなる。 (大量にあっても混乱しないの?w)

それに比べてちゃんと今まで説明してきた理屈がわかってると、「前置詞句の概念的意味」や「単語の概念を含めた意味」
を把握しているだけで、自然に「熟語の空所埋め」にも対応できるし、  理解している分 記憶にも定着しやすいだろ。
何度も言ってるけど、理解も無しの丸暗記ってそれほど数多くできるもんじゃないぞ? 何かそれをずっとスルーしてるけど、アンタ。

”応用”として、それぞれの単語の正しい語法や、細かい文意の差も理解できるようになる。
丸暗記で、しかも細かい差もわからないような理解でどうやって英語を学ぶつもりなのか理解できんな。

> (なぜその意味になるかは根拠なしに丸暗記しなきゃいけない)を
> 使うのが「理屈」だっていうのは違うだろう。
はぁ?
単語の意味はそりゃ暗記しなきゃならんに決まってるだろうがw アホ? 
熟語の異常な数の組み合わせの暗記はしなくて済むとは言ってるが。

> 理屈を使って解くというのは、既存の知識の運用で答えが導きだされるということだ。
意味不明。 「既存の知識」って「誰にとっての」「既存」なんだ? 
291大学への名無しさん:2007/10/29(月) 02:28:02 ID:rsUftQhi0
>>289
> 理論を適用したりは出来ないみたいだし。

->>283
で言ったとおりなんだが?  
>274の説明で、問題ないと思ったからな。
わざわざ同じような解説を改めて投稿する必要ないじゃん。 
292大学への名無しさん:2007/10/29(月) 02:36:37 ID:rsUftQhi0
>>288
「応用」についてもっと細かく言うと、
文法問題以外にも英文作成なんかには効果的だろうな。 むしろコッチがメインというべきかもしれんが。
細かい文意を表現するのに、理屈も何もなしの単語、熟語の丸暗記で大丈夫なわけないしな。
be going toとwill の使いどころの違いだってわからんだろ  ID:1VEsprL60 のやりかたじゃ。
293大学への名無しさん:2007/10/29(月) 02:41:09 ID:rsUftQhi0
ホントにこれで最後にするけどw、

君らだって英文法を「理屈で」習ってきただろ? 
「何故、使役動詞や知覚動詞は動詞原型と対になることが多いのか?」
「主節と従属節とでの時制の扱い方」だって理屈で習って覚えてきたんじゃないの?
まさかそれたすらも丸暗記ですましてきたわけじゃないよね?

熟語になったとたん、理屈を急に否定しだして丸暗記バンザイ!になるのが理解できんなぁ…



じゃ、ま そういうことでね。
294大学への名無しさん:2007/10/29(月) 02:57:26 ID:1VEsprL60
>>290
基本動詞と前置詞の組み合わせならそれはできる。
むしろ有用だし、伊藤もそれは否定してないと思う。

でも普通の受験参考書には載っていないであろうcapableなんかの概念的なイメージを
それぞれどこかで調べてきて覚えるメリットは何かと聞いてるんだよ。
君の主張だと、語法問題を解くには辞書に載っている意味の他に、
「単語の概念を含めた意味」を覚える必要があるわけだが、
それを数百、数千もある熟語・語法問題でできるのか?

そんなこと簡単にはできないから普通の受験生はネクステだの即ゼミ3だので
「丸暗記」してるんじゃないか。

それともうひとつ、イメージはあくまで「感覚」であって、「理屈」じゃないだろ。
295大学への名無しさん:2007/10/29(月) 03:16:23 ID:6oso0jlEO
>>294

もう無視しようよ。

ID:rsUftQhi0 が英語力がないのに、
口先だけ達者だということが
>>291で証明されてしまったから。

ちょっとばかり大西某の本をかじっただけで
生半可な知識をひけらしているだけだよ。
296大学への名無しさん:2007/10/29(月) 03:24:26 ID:rsUftQhi0
>>294
>それぞれどこかで調べてきて覚えるメリットは何かと聞いてるんだよ。
292よんだ?

> 君の主張だと、語法問題を解くには辞書に載っている意味の他に、
> 「単語の概念を含めた意味」を覚える必要があるわけだが、
> それを数百、数千もある熟語・語法問題でできるのか?
>
> そんなこと簡単にはできないから普通の受験生はネクステだの即ゼミ3だので
> 「丸暗記」してるんじゃないか。

??????????
数百の「単語の意味」と少しの前置詞がつくる意味の知識だけで済むのが 「簡単にできなくて」、
「数百の単語の意味と単語の前置詞の膨大な組み合わせ(どれができて、どれが駄目なのかetc)」を丸暗記するのが、上記よりも
簡単、だと??

もしかして数学も弱いの?
 
> それともうひとつ、イメージはあくまで「感覚」であって、「理屈」じゃないだろ。

正直、また意味不明な事を言ってる気がするんだがw  イメージ=理屈じゃなくて、正しいイメージがあって、「それを使った」理屈だぞ…
その感覚(イメージ)が真理である以上、何か問題でも?(そりゃ、真理じゃなけりゃ駄目だろうけどw) 
 
297大学への名無しさん:2007/10/29(月) 03:26:47 ID:rsUftQhi0
>>295
さっきから、どこがどうダメなのか具体的に指摘もできずにグダグダ言ってるけど、虚しくないの?
そういう点ではまだID:1VEsprL60の方がマシだな。 英語学習者としても。



それじゃ今度こそ本当にオヤスミw 
298大学への名無しさん:2007/10/29(月) 03:40:11 ID:LvikMA2BO
語法や熟語は結局その単語特有の用法にすぎないんだから、法則性なんてあるわけがない。
法則性があるというなら、その法則を他の例に当てはめて説明してみてくれ。
299大学への名無しさん:2007/10/29(月) 05:14:23 ID:OpSsPcQxO
>>262
表先生、ツンデレっぽいもんね
300大学への名無しさん:2007/10/29(月) 14:18:47 ID:VhRkLYHT0
---------------------------------------
(A1) He was afraid of crashing.
(A2) He was afraid to crash.
---------------------------------------

>>274
> (A1) まさに”クラッシュしている”状況を頭に思い描いている状態で、クラッシュを恐れている。
> (A2) (これから先)クラッシュしたや嫌だな、とクラッシュという事象を恐れている。 


(A1)の方はまだましだが、(A2)が根本的に間違っている。

それは、前置詞 to は ”必ず〜へ向かっていく”イメージであるという正確とは言えない認識から、
to do は必ず行うであろう”行為”という中途半端なイメージしか持てていないせいである。
イメージを持つこと自体は大事なことであるが、それが中途半端なイメージの場合は、
正しい読解が出来ず、間違ってしまう危険性が出てきてしまうのである。



以下、正しい解説を述べる。

実は、>>274のような区別が正しい・間違っている以前に、(A2)はそもそも文として成立していない。
そのことを指摘できていない以上、>>274の解説は言い訳の余地なく完全な誤りである。
301大学への名無しさん:2007/10/29(月) 14:19:23 ID:VhRkLYHT0
■ 基礎編 (センターレベル)

(1) He was afraid of moving. 「動くのを恐れた」場合
(2) He was afraid to move.  「怖くて動けなかった」場合

(1)の前置詞 of は、単に目的格の of。「怖い」という気持ちの対象が「動くこと」。
もちろん実際に動いているわけではないので、that he might(would) move ことが怖いということを示す。

(2)のほうは、特定状況を設定しないと意味が把握しにくい。(to不定詞は特定状況を表す特性がある)
そこで仮に「暗いところであやしい人影(?)を見た」とでもしておく。
このとき、前置詞 to の「到達」概念から、(2)は「結果」の意味合いを持つため、
「この状況で動いたらどういう結果を招くかということを予期して、
その予期したことに直面して怖くなってしまったせいで、結果として動けない」という意味になる。


■ 発展編

(A1)は基礎編同様、単純に「 衝突するのを恐れた」で良い。
しかし(A2)は基礎編のようなわけにはいかない。(2)と(A2)では大きな違いがある。

crash という出来事は、通例「予期しない事柄」である。
そのため、「怖くて動けない」のような回避行動をとるわけにはいけない。
「怖くて衝突しない」なんてことは不可能なのだ。
したがって、*He was afraid to crash. は非文。そもそも成立しない文ということになる。

同様に、(a1)は成立するが、(a2)は成立しない。
(a1) He is afraid of miking mistakes.
(a2) *He is afraid to make mistakes.
普通、「誤ちを犯そう」と思って誤ちを犯すわけではない。できることなら誤ちを避けたいが、
予期しないようなときに起こるのが誤ちである。予期できない以上、(a2)のような言い方は認められない。
302大学への名無しさん:2007/10/29(月) 14:20:05 ID:VhRkLYHT0
---------------------------------------
(C1) He isn't certain to win.
(C2) It isn't certain that he will win.
---------------------------------------

>>274
> これは意味的にはそれほど違いは無い。 
> 英語の特徴的な傾向の一つである、”話し手が言いたいこと(メインにしたい焦点)ほど後ろに持ってくる”、
> 及び、構文の違いから感じる僅かな印象の違いくらい。
> to win も助動詞のwill も 「それに向かって必ず到達する」概念だから同じような意味をあらわしてるし


これまた完全に間違い。まったくこの文の違いが理解できていない。


特に酷いのは次のところ。

> 助動詞のwill も 「それに向かって必ず到達する」概念

「法助動詞 will」は、「根源的意味:意志」「認識的意味:未来の予測」であり、
「必ず到達」なんてニュアンスがあるわけない。


「焦点 focus」もここでは的外れ。



以下、正しい解説を述べる。
303大学への名無しさん:2007/10/29(月) 14:21:28 ID:VhRkLYHT0
■ 基礎編 (センターレベル)

(1) He is certain to win. 「彼はきっと成功すると思う」という「話し手」の確信
(2) He is certain that he will win. 「彼は自分が成功することを確信している」という主語(he)の確信

これだけ根本的に内容が異なる文を、(しかもセンターレベルでも違いをしっておきたい基礎的な受験知識なのに)
「意味的にはそれほど違いは無い」なんて解説をするのは呆れるしかない。


■ 発展編

certain to do, sure to do という構文で用いられている certain, sure などの形容詞は、
「話し手の心的態度」を表明する語であり、いわゆる「法性」を備えている。
このため、(1)のような肯定文は問題ないが、
(C1) He isn't certain to win. のような否定文は容認されない非文となる。

つまり>>274の言うように「これは意味的にはそれほど違いは無い」以前に、
そもそも(C1)は文として成立していないのだ。

なお、(C2) It isn't certain that he will win.  (C3) I'm not certain that he will win. はいずれも成立する。

これは、(C1)の not が certain に対する「語否定」であるのに対し、
(C2)(C3) の not は、(that) he will win という「命題の否定」であるという違いから生じる。
304大学への名無しさん:2007/10/29(月) 14:22:14 ID:VhRkLYHT0
---------------------------------------
(B1) Did you know you had a flat?
(B2) Did you know that you had a flat?
---------------------------------------

>>274
> thatがある方は無いほうより、ほんの少しthat以下を強調して表現している。


認知言語学的アプローチをする書物において、
「接続詞thatの有無」による違いなどは、「S V IO DO / S V DO to IO」の違い同様、好んで取り上げられるテーマ。
語のイメージ、to不定詞や-ingのイメージなどを持ち出すのなら、当然理解していて当たり前の事項。

それをこのように全く的外れの回答をしている>>274 および それを肯定しているID:rsUftQhi0 ような者が、
中途半端な「イメージ」を金科玉条のごとく語って、「暗記」を馬鹿にするような発言をする資格などない。

なおこの(B1)(B2)は受験には不要な知識であり、発展編の発展編にあたる内容なので説明も簡略しておく。


■ 発展編の発展編

that は元来「指示語」であり、指示語は前に一度、話に出たことを再び言うようなときに使われるので、
接続詞 that にも、その名残がある。
つまり、接続詞 that は「あらかじめ話題に上っていることを、再びうんぬんする」場合に用いる。
逆に、「いきなり何かを言う」場合には、接続詞 that はなじまないということになる。
なお、接続詞 that を「省略」という言い方を安易にする者が多いが、歴史的にはそれは正しくない。

(B1) Did you know you had a flat?  「パンクしてるよ!」と通りがかった人なんかが言うセリフ。
(B2) Did you know that you had a flat?  
対話しているときに、相手に「パンクしてることわかってるの?」みたいに確認するときなんかに言うセリフ。
305大学への名無しさん:2007/10/29(月) 14:54:25 ID:VhRkLYHT0
「コアイメージ」が大事なことは間違いない。
特に、基本動詞や前置詞では大いに威力を発揮する。
しかし、これを数学の公理・定理のように扱うのは、全くもって間違っている。
単なる有効な「仮説」に過ぎないもので、それも常時更新されていくもの。

数学の公理・定理は、演繹的にどんどん広げていってもなんら問題ない。
それと違って、「コアイメージ」はあくまで帰納的に得られたもの。
自分で帰納的に得たものなら、それが仮に誤りを含んでいても、
新たな知識を習得によって、「仮説」を絶えず訂正していくことが可能なので支障はそれほどない。
しかし、帰納的に考える過程をすっとばして、誰かの本を読んだ程度で、
その帰納的に得られたことを基礎として「やみくもに演繹的に用いる」ことは危険が大きい。

ID:rsUftQhi0 などは、彼の挙げている「例」から明らかなのだが、
まだ「コアイメージ」をまだ中途半端にしか習得できていない。
いろんな学者の説の最大公約数的なものをまずつかむという過程を経ておらず、
誰かの本を読んで、それを信じきってしまったところがあるのだ。
しかもその自覚がなく、自分は完璧に理解できていると勘違いしている者は、
実は、単なる暗記一本槍の者より、かえって誤謬を招きやすい。
このことは >>300-304 で既に明白になった。

正しい過程を踏んで、「コアイメージ」が帰納的に得られた仮説に過ぎないことが認識できていれば、
まずはじめに「大量のインプット」が不可欠であることを否定したりはしない。
「コアイメージ」が本当に威力を発揮するのは、受験語彙の5000語程度ではない。
その次の7000〜10000語レベル以降である。
つまり、ほとんどの受験生にとってまずすべきことは、「大量のインプット」であって、
中途半端な「コアイメージ」の習得ではない。

大量のインプットと同時進行で、刺身のつま程度に「コアイメージ」を裏技的に少しずつ仕入れていくのは、
構わないが、「大量インプット」を否定して「コアイメージ」の習得なんてのはありえないのだ。
306大学への名無しさん:2007/10/29(月) 16:41:25 ID:KZgmneG40
>>301

> したがって、*He was afraid to crash. は非文。そもそも成立しない文ということになる。

君も随分とエラソーに講釈たれてるが、とても信頼できんのだが。
その証拠に” be afraid to crash ”を検索すると大量にネイティブが書いている英文がでてくるが、これをどう説明するんだい?
成立しない、という君の解釈自体間違ってると考えるが、いかがかな?
307大学への名無しさん:2007/10/29(月) 16:43:25 ID:KZgmneG40
>>303
「法性」を備えている。
> このため、(1)のような肯定文は問題ないが、
> (C1) He isn't certain to win. のような否定文は容認されない非文となる。

これも”isn't certain to”で検索してみると、大量にでてくるんだが?  
308大学への名無しさん:2007/10/29(月) 16:45:28 ID:KZgmneG40
結論として、コアイメージwでの解釈も何もかも全く信用できないって事になるなw
それかID:VhRkLYHT0 や ID:rsUftQhi0 が信用できないか、どっちかだな。
309大学への名無しさん:2007/10/29(月) 22:02:46 ID:ZOpaeAVW0
他板のあるスレを見ていたらこういうのがあった。


>・内向的でコミュニケーション不全、他者との距離感を適切につかめない
>・自己の知識量や情報量がアイデンティティを支えている
>・執着心が凄い
>・独善的で自己保全のために排他的
>・会話が一方的で自分の話しかできない
>・自意識過剰で自分の尺度でしか物事を測れない
>・ナルシスト好き
>・肥大化した自己からなりきり好きであこがれの対象と同一化したがる
>・攻撃されると脆い

>以上、エヴァンゲリオンの監督さんが定義するオタク象


これ、このスレに最近出没しているイメージ房どもに完璧に当てはまってない?w
310大学への名無しさん:2007/10/29(月) 23:13:30 ID:yL+JdQPsO
丸暗記よりは理解したほうがいいっていうと
必ずといっていいほど極論に走って批判してくるのがいる。
単語の語源を知ってたほうが語彙をふやしやすいし
語義がつかみやすいことがあるっていうと
「ギリシア語やラテン語や古フランス語をマスターしないと
単語が覚えられないなんて暴論だ」とかいう。
人の言葉を勝手に極論化してるだけだろっての。
学習上の効率に見合った範囲でやるに決まってるじゃないか。
このスレで熟語の学習法について粘着してるやつも
そういう種類の人間ってこと。
311大学への名無しさん:2007/10/29(月) 23:22:22 ID:ZOpaeAVW0
>>310
> 丸暗記よりは理解したほうがいいっていうと
> 必ずといっていいほど極論に走って批判してくるのがいる。

その理解の為の理屈が正しくて、しかも有益であるならば、だ。
こと熟語に関して有益な理解ってのが何時でた? 
混乱をまねくようなものしかでてないぜ。

しかも全く実用的じゃなかったことが証明されちまったしw
 
> このスレで熟語の学習法について粘着してるやつも
> そういう種類の人間ってこと。

これどっちについて言ってるの?
312大学への名無しさん:2007/10/30(火) 01:13:59 ID:FHf8o1SX0
>>311
君のことだと思うが。
313大学への名無しさん:2007/10/30(火) 01:54:50 ID:MiGKx+0o0
>>312
お前、ID:VhRkLYHT0 かID:rsUftQhi0か?
現実とモロに乖離した明らかに間違った知識(>300-305)を偉そうに披露している場合じゃないだろ。
一度でいいから役に立ってみろよw 
314大学への名無しさん:2007/10/30(火) 02:10:58 ID:CGvRhFgZO
理解しようが理屈を唱えようが、最終的には1つ1つ覚えていくしかないのが熟語。
どの前置詞と結びつくのかが一発でわかる万能の理屈があるなら俺も知りたい。
315大学への名無しさん:2007/10/31(水) 15:15:15 ID:4YPfyiXU0
そーやって思考停止すんなって。
316大学への名無しさん:2007/10/31(水) 16:34:43 ID:Vht7eU/10
まだいたの、お前
飽きたから何か時事ネタでもやれ
317大学への名無しさん:2007/10/31(水) 18:57:35 ID:ph8Wtp1g0
他のスレに行って語ってくれよ>上の奴ら
ここは伊藤スレだぜ
318大学への名無しさん:2007/10/31(水) 20:17:29 ID:xAJdoQKi0
>>317
伊藤本への批判、提言からはじまったんだからいいんじゃない?
そもそも過疎りまくってんだし。 
319大学への名無しさん:2007/10/31(水) 21:10:31 ID:eZgK2YfaO
大学受験では文法法則をどう活用するかが求められているのであって、
その法則がなぜそうなのかなんてことは大学に入ってやればいいこと。
320大学への名無しさん:2007/11/01(木) 01:20:08 ID:IDqEjIJL0
で、伊藤スレで「表三郎はいい!」って発言をするようになる。
カズの悪口は許さない!!!!

カズの参考書以外やる時は、

寝る前に

カズの参考書はやっぱ最高だよーーーーーーーーー

と叫ぶべき。
322大学への名無しさん:2007/11/01(木) 15:04:27 ID:dQq6ETgq0
ビジュアルを完成させた。
323大学への名無しさん:2007/11/01(木) 21:15:46 ID:GHGpOOlI0
伊藤も表も古いんよ。
324大学への名無しさん:2007/11/02(金) 02:33:07 ID:/v3kytgZO
伊藤神を古いと言えるのは入不二教授だけ。
325大学への名無しさん:2007/11/02(金) 09:46:07 ID:6shk2X3C0
正確には、伊藤が古いというよりかは、今でも学校教育で使われている5文型英文法そのものが古い。
あんなもん、同じ向こうの学者が100年以上前に便宜的に分類した文法論でしかないのにな。
すくなくとも、まったく違う言語族にいる日本人が理解する為に作られたものではない。
326大学への名無しさん :2007/11/02(金) 15:34:54 ID:nvQnnmam0
>>325
じゃあ君はチョムスキーとかもっと他の文法理論で
受験英語やれといいたいの?
327大学への名無しさん:2007/11/02(金) 16:23:38 ID:Iyw+MlUa0
>>326
レキシカルグラマーでいいよ。
伊藤のは遠回りしすぎだ。
チョムスキー知ってるお前ならそう思うだろ?
328大学への名無しさん:2007/11/02(金) 23:18:46 ID:/v3kytgZO
>>325
ヒント:伊藤神は学校文法にとどまらず、解釈の方法論を提唱された。
329大学への名無しさん:2007/11/02(金) 23:27:12 ID:1lH3cCfM0
>>328
それ言い出すとまた佐々木佐々木言う人がつっこみにくるからやめれ
うざいから

カズーーーーーーーーー のひとも

何回同じこと繰り返すのか つかもうネタがそれしk
330大学への名無しさん:2007/11/02(金) 23:36:36 ID:thBNH1nS0
学校文法を根底から引っくり返そうという大改革者のお出ましか。
でも一般の受験生や英語学習者には何の関係もない話だな。
331大学への名無しさん:2007/11/03(土) 00:11:08 ID:czjuRzze0
>>330
> 学校文法を根底から引っくり返そうという大改革者のお出ましか。
> でも一般の受験生や英語学習者には何の関係もない話だな。

関係おおありだろ。 
そんな事も読めないからヴァカと言われるんだよ。
332326:2007/11/03(土) 01:08:42 ID:+bqjRIzD0
>>327
別に解釈教室で英語の文献読むのに苦労しなくてすむよ。
専門の論文読むときだって伊藤の直読直解で事足りる。
333大学への名無しさん:2007/11/03(土) 11:59:02 ID:EFS0m1oiO
英文解釈において先を予測しながら読む(すなわち直読直解)という方法をとった場合、
修飾語(とくに従属節)の位置関係による英文構造の複雑化に対応できるようにしておかなければならない。
そのために必要なのが英語構文に関する正確な知識と理解、そして構文的に正しく考えることができる論理的能力である。
334大学への名無しさん:2007/11/03(土) 22:26:48 ID:/xP8Pmwp0
これから本格的に長文に取り掛かろうと思うんですが、やはり
学習の流れはテンプレまとめサイトの「英語の学習方法」でOKですか?
志望は関学甲南法なんですが、偏差値は恥ずかしながら40ほどです。
335大学への名無しさん:2007/11/03(土) 22:40:06 ID:lFtmJg/l0
>>334
何年生?
336大学への名無しさん:2007/11/03(土) 22:43:36 ID:/xP8Pmwp0
>>334今年受験です
それで改めてさっきまとめサイト読んだんですが、
これからネクステやりながら英文解釈教室・入門編→ビジュアル1.2

で行こうと思うんですが。
あまり日は残ってないんですが英語以外は終わってるから何とかなりそうな気がするんですが・・・
アドバイスお願いします
337大学への名無しさん:2007/11/03(土) 22:50:18 ID:lFtmJg/l0
>>334
解釈はビジュアルじゃなく教室の入門編と基礎編を勧めたい。
基礎編までの到達度で十分だしコンパクトにまとまってるし
ビジュアルよりさらに解説丁寧だと思う。

んで文法問題の方にちょっと力入れたほうがいいような気がする。
ネクステでいいと思うよ。

338大学への名無しさん:2007/11/03(土) 22:52:16 ID:lFtmJg/l0
解説が丁寧というか見やすいんだ。文に番号がふられてて。
339大学への名無しさん:2007/11/03(土) 22:56:26 ID:/xP8Pmwp0
>>337 的確なアドバイスありがとうございます。
長文は教室の入門→基礎→カコモンって順番で
文法はネクステで間違ったところは、単語カード&音読で

のこり3ヶ月やって行こうと思います。ダメ出しあったら教えてください。
340大学への名無しさん:2007/11/03(土) 23:47:32 ID:/xP8Pmwp0
>>339のパターンで行きます!よ?
イカンセン立ち読みしたことない本なので不安ですが・・・
アマゾンします!よ?

不安です。
341大学への名無しさん:2007/11/03(土) 23:53:05 ID:/xP8Pmwp0
そういえばオススメの勉強法があれば教えてください。
だらだら質問ばかりしてすいません・・・
342大学への名無しさん:2007/11/04(日) 01:33:33 ID:tGfWajr70
   

      キング・カズ
343大学への名無しさん:2007/11/04(日) 03:48:20 ID:njUEBDLoO
>>341
やりっ放しにしない。定期的に復習する。
344大学への名無しさん:2007/11/05(月) 22:43:40 ID:DFiYyESR0
これからテーマ別始めまーす
伊藤さんの新たに始める本は数か月前にやった総合中級以来だ、懐かしい
345大学への名無しさん:2007/11/06(火) 01:13:01 ID:IHV9WEwGO
解釈教室正編も長文読解教室も終わらせたら、次は何しよう?
英文和訳上級と要旨大意問題でいいのかな?
346大学への名無しさん:2007/11/06(火) 02:25:04 ID:BxQdYnd30
テーマ別英文読解教室、大宮理論復習3週目開始
新数学演習確率、難系熱力学
347大学への名無しさん:2007/11/06(火) 02:25:37 ID:BxQdYnd30
やべー誤爆した
348大学への名無しさん:2007/11/06(火) 19:26:23 ID:qVtwky3Z0
>>333
じゃあ伊藤じゃダメだ。表と佐々木高政。
349大学への名無しさん:2007/11/06(火) 20:41:50 ID:TKhjXMClO
>>348
( ´、ゝ`)プッ
350大学への名無しさん:2007/11/06(火) 20:45:44 ID:3vZaE3SgO
英頻むずすぎ
351大学への名無しさん:2007/11/06(火) 23:48:27 ID:d0s2+bnR0
>>348
表と佐々木高政は今の受験生には無理。
352大学への名無しさん:2007/11/07(水) 01:17:49 ID:UX8X6oie0
>>351
そりゃそうなんだが、
最初に>>333がいまの受験生には無理なことを言ってるって気づけよ。
353大学への名無しさん:2007/11/07(水) 03:34:57 ID:A2aFhctEO
表批判者はいないのかよ?
354大学への名無しさん:2007/11/07(水) 03:59:22 ID:xw7YtXsq0
英文解釈入門・ビジュ1、2基礎編まで終わったんですけど、解釈正編行くべきか
テーマ別行くか、迷ってます・・伊藤和夫本人はどう言ってましたかね?知ってる人
いたら教えてください。

実際どっちから行くべきかみなさんの意見もきかせてください!
355大学への名無しさん:2007/11/07(水) 04:12:49 ID:ZfizpQdVO
>>352
伊藤本やっても無理なら、表・佐々木なる人物の本ではなおさら無理。
そもそも佐々木某の本のどこにも直読直解の方法など説明されていないが?
356大学への名無しさん:2007/11/07(水) 05:03:02 ID:a0A4KBV50
テーマ別むずい
357大学への名無しさん:2007/11/07(水) 06:54:50 ID:jKmrYJVW0
>>354
伊藤氏本人は解釈正編→テーマ別と語っている
個人的な考えでは、英文和訳を完成させたいのならテーマ別を先に学習する。
伊藤先生の訳出のすべててをテーマ別は網羅しているといわれている。
入試に必要十分な構文を完成させたいのなら先に解釈教室と考えている。

有名すぎる参考サイト
http://www.geocities.jp/ido_pko/findex.html
358大学への名無しさん:2007/11/07(水) 09:19:55 ID:KRKVXfkj0
>>333
> 英文解釈において先を予測しながら読む(すなわち直読直解)という方法をとった場合、
> 修飾語(とくに従属節)の位置関係による英文構造の複雑化に対応できるようにしておかなければならない。
> そのために必要なのが英語構文に関する正確な知識と理解、そして構文的に正しく考えることができる論理的能力である。

これが既に間違ってるんだな。 
修飾語(とくに従属節)の位置関係による英文構造の複雑化? そんなのは見た目に誤魔化されているだけ。
ここらへんが古い文法家の欠点。
そもそも「予測しながら」ってのが基本的におかしい。 予測なんて出来ないし、必要ない。

「次は何だ? ここがこうだから、おそらく次の可能性は3つあって… あ! これが来たから次はこうなっているはず…」
なんてやりながら読んでどうするよw 
余計な事に力を割いているだけ。 
359大学への名無しさん:2007/11/07(水) 12:53:16 ID:ZfizpQdVO
>>358
>修飾語(とくに従属節)の位置関係による英文構造の複雑化? そんなのは見た目に誤魔化されているだけ。
>ここらへんが古い文法家の欠点。

先生も、見た目に誤魔化されちゃいけないと言っているわけだから、欠点の指摘になっていない。

>そもそも「予測しながら」ってのが基本的におかしい。予測なんて出来ないし、必要ない。
>「次は何だ? ここがこうだから、おそらく次の可能性は3つあって… あ! これが来たから次はこうなっているはず…」
>なんてやりながら読んでどうするよw

先生はそんな読み方をしろなんて言っていない。
復習が足らない証拠。
360大学への名無しさん:2007/11/07(水) 17:54:43 ID:B01u1T+lO
代ゼミの佐藤慎二は伊藤和雄のやり方に近いよ!長文も似てる
361大学への名無しさん:2007/11/07(水) 19:20:18 ID:UX8X6oie0
>>355
『和文英訳の修業』と『英文構成法』は読解の本ではないが、
やり終えると自然と直読直解が出来るようになっている。
『英文解釈考』は最初から最後まで直読直解じゃないか。
よくそんなウソがつけるね。
362大学への名無しさん:2007/11/07(水) 20:21:48 ID:a0A4KBV50
予測読みすら知らないとは。
ビジュアルなど伊藤先生の本はそれを養うようにできてるというのに恥を知れ
363大学への名無しさん:2007/11/07(水) 20:25:14 ID:WmFc41bm0
予測読みってのは 国語力の問題であって、英語(特に文法力)の問題じゃねーだろ?
364大学への名無しさん:2007/11/07(水) 20:31:40 ID:a0A4KBV50
>>363
国語力の問題?次にこういう内容が出てくるだろうなって考えるのか?
もしそういうことを言ってるのなら、全然分かってない。
365大学への名無しさん:2007/11/07(水) 20:34:05 ID:WmFc41bm0
>>364
じゃ具体的にどういうものなのか、簡単に説明してくれよ。
あ、本嫁ってのは無しね。 君が本当にわかってるかどうかが判断できないからw
366354:2007/11/07(水) 21:40:05 ID:xw7YtXsq0
>>357 ありがとうございます。前にこのサイトは見たんですがサイト内の学習法
の所で伊藤氏オススメプランでは解釈正編が先、『英文和訳の十番勝負』より、や
伊藤参考書の使い方、では最後にやる本と書いてあるし どっちなのかと思ったんで。

ソレと総合問題中、上級はどこで挟むべきですか?解釈正編の前に中級はいらないですかね?

もしくは解釈正編→テーマ別→上級?どんな感じがいいでしょう?
367大学への名無しさん:2007/11/07(水) 22:40:53 ID:jKmrYJVW0
>>366
ゴメン。オレも受験生で、まだ伊藤和夫を極めてはいない。
ちなみに今はビジュアルを終了したので700選を暗記中。
和訳ならテーマ別、受験生がハマる穴を埋めるなら解釈正編、文法と構文の網羅なら700選と考えているので700選をやっている。

伊藤和夫を極めたいのならイングリッシュ板の伊藤和夫スレで質問すれば的確だと思う。
イングリッシュ板 伊藤和夫part5
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/english/1173735427/l50#tag891
368大学への名無しさん:2007/11/07(水) 23:27:15 ID:ZfizpQdVO
>>365
364ではないが、要するに内容じゃなくて構造のこと。

>>366
英文解釈本と総合問題本では目的が違う。
自分の目的に合わせてプランを組むしかない。
369大学への名無しさん:2007/11/07(水) 23:33:47 ID:ka7wuCmF0
>>368
> >>365
> 364ではないが、要するに内容じゃなくて構造のこと。

じゃ、>358の言ったとおりじゃんw
370大学への名無しさん:2007/11/07(水) 23:45:22 ID:ZfizpQdVO
>>366
もう少し詳しくいえば、たとえばもっと読む訓練をしたいならテーマ別、解釈の知識を整理・拡充したいなら解釈教室、問題を解く練習をしたいなら総合問題演習といった感じ。
総合問題演習は現時点での自分のレベルに合ったものを選ぶ。

>>369
>>358については>>359でレスしたとおり。
371大学への名無しさん:2007/11/08(木) 00:02:22 ID:ka7wuCmF0
>>370
359ってまともなレスやないやん。
358は文の構造の予測をすることのアホらしさを批判してるんだろ? 
それにたいして「そんな読み方をしろとはセンセは言っていない」ってw

構造だと言ったり、そんなこと言って無いと言ったり…
372大学への名無しさん:2007/11/08(木) 00:20:40 ID:r3cO2Vg1O
>>371
予測はするが、>>358のような予測の仕方はしないと言ってるわけだが。
詳しくは伊藤本を実際に読んでみてくれ。
373大学への名無しさん:2007/11/08(木) 00:28:12 ID:4qAWqBIV0
>>372
> >>371
> 予測はするが、>>358のような予測の仕方はしないと言ってるわけだが。
358のアレはあくまで例えだろ。 構造の予測というものをわかりやすく言い換えただけだろうに。

正直、俺も358が批判するようなもの以外の構造的予測ってのがよくわからんのだが。
マジでどういうものなの?  理解しているなら説明くらい出来るよね? おおざっぱでいいからさ。        

> 詳しくは伊藤本を実際に読んでみてくれ。
↑こういうのは逃げだから、ね。
374大学への名無しさん:2007/11/08(木) 00:42:57 ID:/945kJ5wO
ビジュアル→テーマ別って繋ぐのは厳しい?
375大学への名無しさん:2007/11/08(木) 00:57:43 ID:r3cO2Vg1O
>>373
逃げとかそういう次元じゃない。
ここの住人なら伊藤本を読んでることが前提だから。
読めばわかることであって、あっちこっちに書いてあるから。
読みもしない教えて君には教えない。
376大学への名無しさん:2007/11/08(木) 01:19:29 ID:4qAWqBIV0
>>375
予想通りのレス、乙。

これだからなぁ。 
結局358の批判にもなんら 具 体 的 反 論 が書けなかったわけだわ。 
呆れて物もいえん。
377大学への名無しさん:2007/11/08(木) 03:30:43 ID:r3cO2Vg1O
>>376
>>358はそもそも批判になっていない。
378大学への名無しさん:2007/11/08(木) 08:49:26 ID:4qAWqBIV0
>>377
何か惨めだな〜
379354:2007/11/08(木) 10:47:45 ID:ZZXSZAg80
>>367 >>366 ありがとうございます。なんかわかった気がします。

>>377荒らしは本当に相手しないほうがいいですよ。少なくとも伊藤氏の本を読んだ人
ならちゃんとわかってます。  
 
それと>>378は、すでに途中で結論出てんだから議論にもなってねぇーし、お前は近くの人にソノ話聞いて
もらえ
380大学への名無しさん:2007/11/08(木) 17:38:17 ID:H0B6nn5u0
>>358の「おそらく次の可能性は3つあって」の部分は伊藤式とは言えないが、
それ以外の大筋は、だいたい合ってると思うが?

少なくとも、>>359のように切り捨てるほどの誤解が、>>358にあるとは思えない。

例えば、To master English ... という英文において、

  @ to不定詞が主語か、副詞的用法かについて予想をたて、
  A to不定詞に続く部分が予想どおりであればそのまま進み、
    予想外の形が出てくれば前にもどって解釈を変える。

という言い方を、伊藤氏はしている。(英文解釈教室から引用)
そして、この考え方こそ、>>358も指摘している「伊藤氏の欠点・伊藤氏の間違い」だと思う。


自分は、伊藤本を計17冊(分冊含)をやって、英語の点数を一定レベルにまで引き上げられたから、
基本的に伊藤氏に感謝の念が強い。しかしそれはそれとして、上に引用したような
「予測 → 訂正」というのは、今となっては「明確に誤り」と言える。

初心者のための「便法」という好意的な見方も出来なくはないのだが、
「多読」を含むその他の勉強を通しても、なかなか「予測 → 訂正」の悪習慣の矯正が
なかなか出来なかったことを考えると、やはり「伊藤氏の欠点・伊藤氏の間違い」としたい。
381大学への名無しさん:2007/11/08(木) 17:45:46 ID:H0B6nn5u0
伊藤氏の「予測 → 訂正」を、あえて何かに例えるとしたら、
確率の「樹形図」のように、途中で枝分かれしてく洞窟を進んでいくような感じと言える。

もちろん洞窟と違って、英文では「構文力・文法力」がないと「行き止まり=間違い」を認識できない。
したがって、「間違いを間違いとして認識する力」が付くことは実力養成期には確かに大事である。
そして「間違いを認識したら分岐点(と思われるところ)に戻る力」も付けば、
その時点で、入試で英語がネックになるようなことはなくなっていたりするのも確かだ。

おそらく伊藤氏の本意はそこにあるだろうし、
この2つの点では、私自身おおいに伊藤氏に感謝している。


しかし、樹形図・洞窟のように分岐点があって、最終的には「拡散」してしまうような中を、
正しいルートを選ぶ式の考え方は、「言語」観として根本的に間違っている。
文脈・場面でまず限定され、フレーズ毎にどんどん意味が限定され、
やがては意味が「1つ」に「収束」していくものと考えなければならない。

要するに、a(), a(2), a(3), …, a(n) とフレーズが増えていく毎に、
「解釈可能な選択肢」がどんどん減っていき、やがては1になるということである。
素直にフレーズを1つずつ、その都度受け入れていけばいいだけであって、
途中で「選択肢」を意識することも予測することも無駄な行為なのだ。
382大学への名無しさん:2007/11/08(木) 17:52:19 ID:f+1StaPE0
ID:4qAWqBIV0
文体からして煽りたいだけの暇人
NGワードにブチ込むべし
383大学への名無しさん:2007/11/08(木) 21:09:54 ID:4qAWqBIV0
>>379
> それと>>378は、すでに途中で結論出てんだから議論にもなってねぇーし、お前は近くの人にソノ話聞いて

途中で結論って何? どこにそんなんあるの?

>少なくとも伊藤氏の本を読んだ人ならちゃんとわかってます。  

わかってるのなら、358の誤っている部分を具体的に指摘できるはず。
何聞かれても、「伊藤氏はそんなこと言ってい無い」でお茶を濁してどうする?
これでは何も答えてないのと同じだ。

・構造的予測が358の説明とどのように根本的に違うのか?
・何故有益であると言えるのか?

きちんと述べてもらいたいものだ。
厳しいこと言うようだけど、本当に伊藤氏の理論の信奉者なら、正々堂々と真っ向から論戦に挑んだらどうなのだ?
384大学への名無しさん:2007/11/09(金) 01:20:11 ID:Ww7t5ua00
>伊藤氏の「予測 → 訂正」を、あえて何かに例えるとしたら、
>確率の「樹形図」のように、途中で枝分かれしてく洞窟を進んでいくような感じと言える。

うまいこというなぁ。

そういう読解の方法論は、定型的パターンを想定して分類・整理するという形になる。
結局伊藤和夫が批判した「公式の暗記」にほかならない。
教授法としては、想定した定型的パターン通りの英文しか解説できないわけだから
同じ文章を使いまわすことになる。

385大学への名無しさん:2007/11/09(金) 01:46:23 ID:NDSocjue0
>>364です。 僕は>>362であり、この問題には他に書き込んでいません
つまり、>>358との意見の違いを僕に問いただすのはおかしいのです
>>365
過去の伊藤スレでもよく挙げられてきたように、例えば
To speak English well, ...
と文が始まったときに、この文の構造を
1. 副詞句(To ...) + S + V.
2. S(To ...) + V.
の2通りのうちどちらかに予想と訂正して読んでいくことを言ってるのです.
実際にビジュアルには「この本では予想と訂正を皆にできるようになってもらいたい」
などと書いてありましたし,
別の著書にも, これが伊藤さんの理論の根本にあるからかよく出てくるので,
わざわざページ数などを挙げる必要もありません.
>>358と同じと言えば同じですし、違うと言えば違います.
>>358みたいにわざわざ回りくどく考えているわけではないのです,
その予想の多くは瞬間的に行われるのであって,
実際に行われる予想とは異なっているのです.
残念ながら, 私には予想と訂正の是非についてまだはっきりとした意見がありません.

ログ読んでみたら既に同じようなことが書き込まれてるじゃないか....
せっかくだから書き込んでおくことにする.
386大学への名無しさん:2007/11/09(金) 04:10:03 ID:X53Yv9YYO
要するに、コンピューターじゃないんだから、次の可能性は何通りあってとか、樹系図がどうとか、そんな読み方はしないということ。
確かに初学者のうちはそういう読み方から始めることになるだろうが、
読んだ英文の量が増えていくにつれて、自分なりの「当たる予測」が立てられるようになってくる。
外れることがめったになくなるから、訂正することもめったになくなる。
それから、構文は単に英語に日本語訳をあてはめるだけの「公式」とは全く次元の違うもの。
構文には英語特有のルールとパターンがあって、それに基づいて論理的に考えるもの。
387大学への名無しさん:2007/11/09(金) 04:29:10 ID:Ww7t5ua00
>構文は単に英語に日本語訳をあてはめるだけの「公式」とは全く次元の違うもの。
>構文には英語特有のルールとパターンがあって、それに基づいて論理的に考えるもの。

そこ、詳しく説明できる?
388大学への名無しさん:2007/11/09(金) 05:52:54 ID:X53Yv9YYO
>>387
ビジュアルパート2の冒頭にまとめてあるよ。
389大学への名無しさん:2007/11/09(金) 09:14:16 ID:sI1zrvF50
>>385
> 過去の伊藤スレでもよく挙げられてきたように、例えば
> To speak English well, ...
> と文が始まったときに、この文の構造を
> 1. 副詞句(To ...) + S + V.
> 2. S(To ...) + V.
> の2通りのうちどちらかに予想と訂正して読んでいくことを言ってるのです.
 
> >>358と同じと言えば同じですし、違うと言えば違います.

まさに358が批判している読み方そのものだと思うんだが…?

> その予想の多くは瞬間的に行われるのであって,
> 実際に行われる予想とは異なっているのです.

もの凄い、意味不明な文章なんですけど、もっと詳しく説明してくれませんか?
390大学への名無しさん:2007/11/09(金) 10:13:55 ID:uF0IbPiE0
>>358が言うような読み方をしていたら、確かに無駄だろう。
そういう読み方が確かに伊藤本で提唱されてるが、
それは英文を読めるようになるための訓練としての読み方だ。

じゃあそれを行っていくことでどうなるかというと、その予測と訂正が無意識化されていくことになる。
それは>>358の言ってるような、「次は何だ? ここがこうだry」という思考を必要としなくなってる状態。

今までの議論が噛み合ってないのは、予測と訂正が意識的なのか、無意識的なのかという齟齬があるからだ。
391大学への名無しさん:2007/11/09(金) 12:13:50 ID:MC7d3dlJ0
>>385
> その予想の多くは瞬間的に行われるのであって,

予想が瞬間であろうが、時間を要しようがそれは関係ない。

「拡散」と「収束」という根本が違う以上、、
分岐点での所要時間は枝葉末節のことでしかない。


>>386
> 自分なりの「当たる予測」が立てられるようになってくる。
> 外れることがめったになくなるから、訂正することもめったになくなる。

予測の精度は確かにあがります。これは実体験としてある。

しかし、予測である以上、ある一定限度で頭打ちになります。
かならず、「予測→訂正」の無駄なタイムラグが生じます。

じ一定レベルを超えた読解力をつけてしまった後は、
このタイムラグは、時間的に無駄であるばかりか、
本来、文脈・行間・文体・レトリックなど文の意味・内容に専念すべき
脳のパワーを無駄遣いしているということに他なりません。
392大学への名無しさん:2007/11/09(金) 12:14:52 ID:MC7d3dlJ0


>>390
> 予測と訂正が意識的なのか、無意識的なのかという齟齬があるからだ。

意識的か無意識的かというのは、実は大した違いではありません。
初歩の段階でも簡単な英文でしか出来ないことが、
上達すれば、難しいと言われる英文でも出来るようになるだけのことです。

しかし、「予測→訂正」という姿勢が根本にある限り、かならずどこかで壁にぶつかるのです。
こればっかりは、一定以上の英語力が付くまでは気が付かないと思います。
その意味で、受験段階では伊藤方式でも十分だと思ってます。
393大学への名無しさん:2007/11/09(金) 13:51:53 ID:YGrmVZv70
>>391-392
っていうか、それを否定したら伊藤メソッドどころか、構文・公式など
あらゆる「形から英文を読む方法」は全部駄目ってことにならないか?
(もちろん表やら佐々木高政やらを含めて)
それを本質的じゃないというのは簡単だが、ネイティブじゃない我々が
比較的短期間で英語を習得しようとする以上、避けられないことなんじゃないか。
394大学への名無しさん:2007/11/09(金) 15:38:09 ID:Ww7t5ua00
>>393
表も佐々木も読んでないね。
395大学への名無しさん:2007/11/09(金) 19:19:55 ID:X53Yv9YYO
伊藤先生は、次の可能性はこれとこれとこれがあって、、という読み方をしてはダメだと言っている。
伊藤先生は、自分の考えを1つ決めて読み進めなさいと言っている。
前者はコンピューター的な読み方。後者はプロ棋士的な読み方。両者は全く違う読み方だから区別するように。
それから意識・無意識をごちゃ混ぜにして話しているのもおかしい。
複雑すぎて無意識のままでは読めない英文に出会ったときに、あえて形を意識することで読めるようにするんだから。
396大学への名無しさん:2007/11/09(金) 20:12:12 ID:sIVqd6M40
>>395
> 伊藤先生は、自分の考えを1つ決めて読み進めなさいと言っている。

一個でいいから具体例を挙げて説明しれくれないか?
正直申し上げて支離滅裂にしか思えんのだが…

> 前者はコンピューター的な読み方。後者はプロ棋士的な読み方。両者は全く違う読み方だから区別するように。

だとしたら超高難度なことを要請しているわけだよな、伊藤氏は。 難度というか、そこまでに至るまでにめちゃくちゃ時間がかかるわな。 
それまではタダタダ、キレイで正しい英文を死ぬほど大量に読み込まないといけない。

  って、ホントにそんな事いってるのか? 
受験生レベルの一般英語学習者に対して。
つーか、プロ棋士的な読み方ができるくらい英文を大量に読み込めてたら、そりゃ出来るようになるわw
構文予測だの効果的な勉強方法だのをあれこれ言うまでも無い。 
 
397大学への名無しさん:2007/11/09(金) 21:47:44 ID:X53Yv9YYO
>>396
日本語の意味わからない?
要するに、読んでいる人は初めから複数の可能性なんて考えてちゃいけない。
読んでいる人は初めから1通りの読み方しか考えちゃいけないのさ。
自分の読み方では矛盾が起きてしまったときに、そこで初めて別の可能性を考えるだけ。
コンピューターは初めから複数の可能性を検討し、その中から最適なものを選ぼうとする。
他方、プロ棋士つまり人間は、なさそうだと思う可能性はあらかじめすべて排除して考えない。
自分がこれかなと思う手で読み進めていって、行き詰まったときに初めて別の手を考え直す。
別に難しいことを言っているわけじゃなくて、思考方法の違いを言ってるだけ。
結局読み方にはコンピューター型とプロ棋士型(つまり人間型)のどちらかしかありえない。
伊藤先生は後者でやれと言ってるわけ。その方が人間にとって効率的だから。わかった?
398大学への名無しさん:2007/11/09(金) 22:26:15 ID:l2yfKT5L0
俺は難しい話には加われないけど
なんとなく解釈教室の例題2.3を思い出したわ。



399大学への名無しさん:2007/11/09(金) 22:28:24 ID:l2yfKT5L0
別に皮肉ったつもりではないので気にしないでほしい。
本当になんとなく思い出してしもうたので
400大学への名無しさん:2007/11/09(金) 22:43:37 ID:MC7d3dlJ0
>>397

コンピュータとプロ棋士の例えは無理あり過ぎ。

> プロ棋士つまり人間は、なさそうだと思う可能性はあらかじめすべて排除して考えない。
> 自分がこれかなと思う手で読み進めていって、行き詰まったときに初めて別の手を考え直す。

まずこれは実情と違う。
棋士によって個人差はあるが、羽生・森内・佐藤などのトップ棋士たちがみな言うのは、
幹が数本とその枝が数本くらい読む、狭く深くというよりは広く浅く読むというような感じ。
あなたの言うような読み方をしているプロ棋士などあまりいない。

しかも、もっと根本的にまずいところがある。

棋士たちは、実際に手を指す前に「頭の中で考え、無理な手などを確認」するのであり、
実際に駒を動かすのはその後でしかない。
この点は、伊藤氏の言う実際にあらかじめ予測して読み進めるというのとまったく違う。

また、「詰み」の段階でない限り、「間違いなく悪いと思われる手」は判断できるが、
「間違いなく正しい手」はプロ棋士も含めて判断できない。
「読み」というのは、途中で錯綜し判断不能になるものだと羽生も述べている。

あえて、プロ棋士の読み方で、英語と通じる点があるとすれば、
プロ棋士は「筋」と呼ばれる「将棋の文法」に精通しており、
初心者が指す「無駄な手」は最初から排除しているということ。
これは、文法的・構文的にありえない読みを排除する点と若干似ている。

ただし将棋の場合は、「筋」によって見落とされがちなところに
「正しい手」(羽生マジック)が潜んでいたりする。

やはり英文の比喩として将棋を持ち出すのは無理があるってこと。
401大学への名無しさん:2007/11/09(金) 22:53:51 ID:sIVqd6M40
>>397

一見して一つ決め打ち予想して、途中で外れたら修正して…
そもそも初めの一見予測は何を手がかりに予想すんだよ? その時点で既に余計(無駄)な脳力をつかってるじゃんかw
結局、血肉にまで入り込んむくらい大量の英文を読み込んではじめて可能になる方法(思考方式)じゃないのか。
構文云々を無意識で判別できるようになるまでの「練習」じゃなかったの? 
練習と結果が逆になってるじゃないw

地道に多大な時間をかければ一見予測の精度はあがるだろうけど、 結局 頭の片隅に予測→間違ってたら修正なんていう変なクセ(脳力浪費)
ついちゃうだけ悪手といわざるをえない。


英語に限らず、言語は頭から聞いていって(見ていって)も混乱することなく理解できるように構成されてんだから、
普通に頭から理解していけばいいだけだろうに。
会話(リスニング)にいたっては、意味のカタマリを聞いた時の一瞬で全てを把握する訓練が必要な分、わずかでも「予測→修正」なんかのクセがついてると致命的になるぞ。
402大学への名無しさん:2007/11/09(金) 23:07:35 ID:l2yfKT5L0
きっと今頃携帯からぽちぽちと長文打ってると思うが
想像すると少し気の毒だね(´・ω・`)
403大学への名無しさん:2007/11/09(金) 23:10:30 ID:l2yfKT5L0
すまん言い過ぎた。これも皮肉に取られかねない
消えます。
404大学への名無しさん:2007/11/09(金) 23:11:53 ID:MC7d3dlJ0
伊藤氏の考え方がよく分かる例として、次の文はどうだろうか。(英文解釈教室 Chapter2 B)

They made machines, driven by coal-fires, do the work which hands had done before.


伊藤氏の説明を箇条書きに書くと、

(1) 第5文型であることは、doを見るまで分からない。
(2) 最初のmakeを見たとき、これを第3文型の文と考えることはやむをえない。
(3) 予期せぬdoが目に入ったとき、最初の思い込みを捨てて解釈を変えられる柔軟さが重要。

「予測 → 訂正」のプロセスが、よく分かる箇所である。
同時に、その限界もよく分かる箇所である。


(3)の重要性を否定するつもりはない。
誰でも勘違いで読み進めてしまい、途中で間違いに気づくことはある。
そのとき、きちんと修正出来ることは大事である。

しかし、(1)(2)は本当に必要なことではない。
英語nativeで、Onionの分類を知っている人の割合なんて1%にも満たないだろう。
made は made であって、「第3文型のmade」なんて限定して考える必要なんてない。
had, got, took ではなく made ってことだけ分かればここでは十分で、
それ以上の情報を得るために先に進めばいいだけのこと。それが本当の直読直解。
405大学への名無しさん:2007/11/09(金) 23:16:15 ID:kHpIn9rY0
英語の構文にたくさんの種類があるという文法論が原因だと思う。
だから、どのタイプの構文か?を見極めてから意味を考え始める、という変な発想が生まれているんだろうな。
5文型とかいっちゃって、5つの違った思想、ルールが独立して存在しているかのように教えてるなんて有り得ない。

と、   俺の英語の師匠(帰国子女)の受け売りなんですがww

でも、ココでいくらそれに文句いっても仕方ないですよ。 >このレスでの批判的な人達。
個人的には、あなた方の考えのほうに賛同するんですが、 学校では相変わらず5文型だの何だので教えている以上、
受験版にあるこのスレではそれに従わざるを得ないんでは?
406大学への名無しさん:2007/11/09(金) 23:35:36 ID:X53Yv9YYO
>>401
英文は左から右へと流れているんだから、全ての可能性を検討している暇はない。

>>404
修飾語が長くなるとそうもいかなくなる。
407大学への名無しさん:2007/11/09(金) 23:40:43 ID:X53Yv9YYO
>>401
それから意味の固まりが何を指しているのか不明だが、基本的に意味の固まりはセンテンスだ。
会話ならセンテンスが短いから1回で把握できるかもしれないが、読解の文章の場合はそうはいかない。
408大学への名無しさん:2007/11/10(土) 00:10:45 ID:FKGkSSi80
>>405
おなじ5文型でおしえてても、
伊藤みたいにもっと細かく分類してても、
パターン暗記で教えるか、ちゃんと原理原則とその運用を教えてるかで
ぜんぜん違ってくる。

伊藤のやり方は暗記したパターンの当てはめ方を言っている。

>>406
伊藤のパターン当てはめも役に立たないって結論には至らないわけ?

>>407
>基本的に意味の固まりはセンテンスだ。
根拠もなく断言すんなって。

>会話ならセンテンスが短いから1回で把握できるかもしれないが、読解の文章の場合はそうはいかない。
その考え方がそもそも大間違い。

誰かが"Sounds funny!"って言ったの聞いて、なんのことか意味わかるわけ?
409大学への名無しさん:2007/11/10(土) 00:15:32 ID:ebZ+P6Wg0
>>406
> 英文は左から右へと流れているんだから、全ての可能性を検討している暇はない。

「仮説の1つを選んでいる」時点で、
「いくつかの可能性の存在」を前提にしてしまっている。

実際に全ての可能性を網羅して確認することと
経験・文脈等から予想した予想(仮説)で読み進めることは、
大きな違いではあるが、別の視点からみれば同じ穴の狢。


> 修飾語が長くなるとそうもいかなくなる。

それは拡散型の読み方をしているせい。
収束型の読み方をしていれば、修飾語はあればあるほど情報が増えるわけで
むしろ理解しやすいくらい。


>>407
> それから意味の固まりが何を指しているのか不明だが、基本的に意味の固まりはセンテンスだ。

これは間違い。
他のことは意見の相違でもいいが、これだけは明確な間違い。
センテンスだけをことさら重要視する必要など全くない。

> 会話ならセンテンスが短いから1回で把握できるかもしれないが、読解の文章の場合はそうはいかない。

短い長いなんて関係ない。所詮、sentence は chunk を、一定の論理で並べたものに過ぎない。
普通は、chunk 毎に順に理解していけばいいだけの話。
410大学への名無しさん:2007/11/10(土) 00:28:05 ID:gD1KRjpr0
帰国子女ほど当てにならんものはないな
受験生全員が英語圏で会話できる環境なら、確かに5文型は必要ないだろう
みんながみんな英語大好きっ子じゃないぞ

予想と訂正の読み方も、そりゃ英語熟達者には無駄なのかもしれん
が、ここはあくまで受験板。正直読み方のニュアンスなんて受験生にはどうでもいいぜ
続きがやりたけりゃEng板行け

・・・と言っても、毎度のことながらどうせ移動しないんだろうなぁ
英語英語と叫んで日本語が伝わらない不憫な奴ら
411大学への名無しさん:2007/11/10(土) 00:30:46 ID:kHeHPSZy0
>>389
>>358が言うような考え方は行っていないというのです
予想するという点で同じであるが、ここがこうだから……といちいち考えることなく
文を読み始めると、その構造を瞬間的に予想するわけです。
まして、おそらく次の可能性は……なんて考えるわけがありません。
そこで>>358の言う読み方と実際のそれが異なっていると言ってるのです。

>>391
拡散と収束についてでなく>>358の読み方と実際の読み方について言及したのです。
412大学への名無しさん:2007/11/10(土) 00:35:37 ID:9I7FwW7l0
>406-407

なんか、気づいたら他の人が十二分にツッコんでくれちゃったんであまり補完することも無いんだけどw、一つだけ聞きたい。
401の最後で書いた事なんだけど、君のいうようなやり方(伊藤氏のやり方)だとリスニングに関して悪影響がでることは想像に難くないと思うんだが、
その点はどうなんだ?

「意味の固まりはセンテンス」と言ってる時点で正直、やっぱり悪影響がでていると判断せざるを得ないんだが。
(センテンスの終わりまで待って一瞬で意味を把握する、なんて人間技じゃないぞ。 人間の短期記憶なんて数字7けた把握くらいで限界なんだしな)
413大学への名無しさん:2007/11/10(土) 00:36:46 ID:aWkmWt3vO
頭の中では無意識のうちに訂正してることに気が付いた天才の東大志望(3年目)のおれがきましたよw
414大学への名無しさん:2007/11/10(土) 00:37:19 ID:9I7FwW7l0
>>411

> 文を読み始めると、その構造を瞬間的に予想するわけです。

いや、あの申し訳ないがその地点ははるか前に通過してるんですがw

> >>391
> 拡散と収束についてでなく>>358の読み方と実際の読み方について言及したのです。

いや、あの もう一度 上のほうから読み直して下さい。
415大学への名無しさん:2007/11/10(土) 00:45:54 ID:gD1KRjpr0
ああ、やっぱり話聞いてねぇなこいつらwww
なんでEng板でやらないんだろうな?
受験生の方が論破しやすいからかwwww
416大学への名無しさん:2007/11/10(土) 00:48:08 ID:9I7FwW7l0
>>415
もともと伊藤氏の英文の読み方の批判から始まってるし、今だってその範疇にあるぞ?
417大学への名無しさん:2007/11/10(土) 00:54:55 ID:kHeHPSZy0
>>414
レスされてたので一応返しておこうと思って、はるか前に通過していながらも
書き込んだのです

>いや、あの もう一度 上のほうから読み直して下さい。
どういうことですか?何かおかしいですか?
418大学への名無しさん:2007/11/10(土) 01:17:07 ID:ebZ+P6Wg0
抽象的な話だと噛み合わない部分も多いので例文を出します。

She suggested that the man (改頁) was angry.
She suggested that the man (改頁) should go alone.

これをどう読むのか

■ 読み方その@
   この段階では suggest の意味が分からないから、
   とりあえずページをめくって、that節の中身を確認したうえで、
   もう一度文頭に戻って、この文の意味を理解していく。

■ 読み方そのA
   suggest that節 の考え方が2通りあることをまず認識し、
   この段階では区別が付かないから、判断を保留してthat節の続きを読み進める。
   区別が付く箇所にたどり着いた段階で、先ほど保留してあってsuggestの意味を
   頭の中で確定させ、そのまま更に先へ読み進める。

■ 読み方そのB
   suggest that節の意味は判断付かないから、とりあえず文脈等を頼りに
   意味を仮説として予想し、その仮説のもと読み進めていく。
   that節の内容が予想通りなら、仮説が正しかったとしてそのまま先に読み進める。
   that節の内容が予想に反していたら、仮説が間違っていたと納得し、
   その仮説に固執せず、もう一度別の仮説の立場で読み直していく。

■ 読み方そのC
   suggest that節の意味は判断付かないから、とりあえず文脈等を頼りに
   意味を仮説として予想し、その仮説のもと読み進めていく。
   that節の内容が予想通りなら、仮説が正しかったとしてそのまま先に読み進める。
   that節の内容が予想に反していたら、仮説が間違っていたと納得し、
   先ほどの分岐点で立てた仮説を捨て、読み直すことなく別の説を頭の中で瞬時に再構築し、
   何事もなかったように、更に先へ読み進める。
419大学への名無しさん:2007/11/10(土) 01:25:38 ID:Xb91LWktO
>>412
何度も言うが、意味の固まりはセンテンス。
なぜなら最低限、主語(何について)と動詞(何だ)が結びつかなければ意味をなさないから。
主語だけ、動詞だけ、目的語だけというのはありえない。
420大学への名無しさん:2007/11/10(土) 01:29:57 ID:ebZ+P6Wg0
もうひとつ。これは英文法教室からの例文採用

Whatever faults he may (改頁) have are known to us.
Whatever faults he may (改頁) have, meanness is not one of them.

これをどう読むのか

■ 読み方その@
   この段階ではどちらかわからないから、とりあえずページをめくって先を確認したうえで、
   もう一度文頭に戻って、この文の意味を理解していく。

■ 読み方そのA
   この段階では区別が付かないから、判断を保留して続きを読み進める。
   区別が付く箇所にたどり着いた段階で、先ほど保留してあってwhatever節の品詞を
   頭の中で確定させ、そのまま更に先へ読み進める。

■ 読み方そのB
   判断付かないから、とりあえず文脈等を頼りに仮説をたて、その仮説のもと読み進めていく。
   内容が予想通りなら、仮説が正しかったとしてそのまま先に読み進める。
   内容が予想に反していたら、仮説が間違っていたと納得し、
   その仮説に固執せず、もう一度別の仮説の立場で読み直していく。

■ 読み方そのC
   判断付かないから、とりあえず文脈等を頼りに仮説をたて、その仮説のもと読み進めていく。
   内容が予想通りなら、仮説が正しかったとしてそのまま先に読み進める。
   内容が予想に反していたら、仮説が間違っていたと納得し、
   先ほどの分岐点で立てた仮説を捨て、読み直すことなく別の説を頭の中で瞬時に再構築し、
   何事もなかったように、更に先へ読み進める。  
421大学への名無しさん:2007/11/10(土) 01:55:16 ID:ebZ+P6Wg0
>>419
> 何度も言うが、意味の固まりはセンテンス。

That'll be the day.
It would be wise to check out "chunk".


> なぜなら最低限、主語(何について)と動詞(何だ)が結びつかなければ意味をなさないから。
> 主語だけ、動詞だけ、目的語だけというのはありえない。

Are you sure you want to say that?
422大学への名無しさん:2007/11/10(土) 02:01:35 ID:FKGkSSi80
>>415
あっちじゃ伊藤信者は宗教板に行けといわれるんだよ。

>>418 >>420
伊藤でない本で構文を学びたまえ。
左から右にスーっと目を走らせてそのまま読めるようになるから。

君、自分で気づいてないと思うが、君が論じているのは和訳法だよ。
最初から和訳することを考えてないなら、普通に読めるようになる。
伊藤の方法論は直読直解といいつつ、実は英文訓読法であることを
君は証明してしまったんだ。

伊藤マニアは初見の英文を読むのがものすごく遅い。
頭の中で訳読してしまってるんだな、要するに。
リスニングは壊滅状態。
ところが伊藤マニアでもたまに読むのがはやく、リスニングも出来るのがいる。
きいてみると、これが例外なく700選をやったやつなんだ。
つまり、伊藤のメソッドではなく、700選を覚えるために例文を何回も音読しているうちに
直読直解のコツが開けてしまったってわけさ。
700選じゃなくても、英文を繰り返し音読してたら同じ効果が得られる。

はやく目をさませ。そして、まともな勉強をしろ。
423大学への名無しさん:2007/11/10(土) 02:05:56 ID:7i0sjDsUO
今の日本の英語教育の頂点に立っている人は誰ですか?表じゃなくてどこかの大学教授でしょうか?
424大学への名無しさん:2007/11/10(土) 02:19:51 ID:FKGkSSi80
>>423
「頂点に立ってる」って意味が曖昧でなんともいいようがない。

表さんはすごいけど、読解に特化してるからなぁ。
予備校の先生では、いまはやっぱり竹岡さんじゃないかな。
あと、西、佐々木(和彦)、薬袋あたり。
TOEICやTOEFLの本にもいいものがある。

大学の先生のことはよくわからんが、
個人的には江川泰一郎先生、安藤貞雄先生、杉山忠一先生、安井稔先生、
佐々木高政先生、天満美智子先生、ティモシー・ミントン先生あたりが好きだな。

あと、國弘正雄先生の本は非常に参考になった。
425大学への名無しさん:2007/11/10(土) 12:06:36 ID:Xb91LWktO
>>422
日本語に「訳す」ことと日本語で「事柄をとらえる」ことは違う。
概念や事柄をとらえるときまで日本語を使うなというのは無理な話。
一切日本語を使ってはいけないのなら、単語集すら使えなくなる。
426大学への名無しさん:2007/11/10(土) 12:36:59 ID:Xb91LWktO
>>421
センテンスの一部というのはセンテンス全体の構成要素にすぎない。
そして、各構成要素のつながり・関係がわからなければ、つまりセンテンス全体の構成がわからなければ、意味がわかったことにならない。
たとえば、S(SV)V という構文の場合、S、(SV)、Vはバラバラに意味をなすわけではない。
SとVがつながって、SVと(SV)の関係がわかって、初めて意味をなす。
主語は必ず動詞を必要とする。修飾語には必ず被修飾語がある。それらを切り離して捉えることはできない。
427大学への名無しさん:2007/11/10(土) 20:53:12 ID:9I7FwW7l0
>>425
意図的な論点ずらしか? 誰もそんなこと言ってないでしょうにw

>>426
君は I made him play tennis in the park. という文を見たときに,最後のピリオドを見るまで、
I の意味、madeの意味 him の意味、 playの意味 tennisの意味がわからんのか?
それとも、
I made him play … しか見えなかったら(聞こえなかったら)、 次の何かが来るまで、
そこまでで把握できる意味(I made him play の)が考えられず、「予測&修正」の為に身構えているのか?(まさに脳力の無駄使い)

読解だけならまだしも、マジでリスニングになると壊滅的だろうな…
428大学への名無しさん:2007/11/10(土) 20:56:35 ID:E3H0hpl1O
質問なのですがビジュアル英文解釈の2周目は1周目と同じように全訳をしながら進めて行くべきでしょうか?
429大学への名無しさん:2007/11/10(土) 21:17:25 ID:fH9Xrp9vO
ビジュアルUの最後の文法編ってやったほうが良いですか?流し読みの後、放置してあったのですが気になって。
親切な方返答お願いします。
430大学への名無しさん:2007/11/10(土) 22:05:12 ID:Xb91LWktO
>>427
>意図的な論点ずらしか? 誰もそんなこと言ってないでしょうにw

じゃあ何が言いたいのか?

>君は I made him play tennis in the park. という文を見たときに,最後のピリオドを見るまで、
>I の意味、madeの意味、 him の意味、 playの意味、 tennisの意味がわからんのか?

だから、I の意味、madeの意味、 him の意味、 playの意味、 tennisの意味は、それぞれバラバラのままでは意味をなさないだろと言ってるわけだが。
各単語はそれぞれ文の中で役割を果たしているのであって、その役割が決まらなければ意味がわかったことにならない。
431大学への名無しさん:2007/11/10(土) 22:46:34 ID:9I7FwW7l0
>>430
> >>427
> >意図的な論点ずらしか? 誰もそんなこと言ってないでしょうにw
>
> じゃあ何が言いたいのか?

つーか、予測&修正読みのアホさ加減が論点の話をしていて、何で急に「日本語を介さない英語の理解」に話をとばしたのか?
これが意図的で無いなら、君は読解力が無いと思わざるを得ないな…

> だから、I の意味、madeの意味、 him の意味、 playの意味、 tennisの意味は、それぞれバラバラのままでは意味をなさないだろと言ってるわけだが。
> 各単語はそれぞれ文の中で役割を果たしているのであって、その役割が決まらなければ意味がわかったことにならない。

役割が変わったら、made やplay やtennisの意味が変わるとでも思っているのか?w

あのね、君は「文全体の意味」についてしか言ってないよね? そりゃ「文全体の意味」は文全部をみなきゃわからんにきまってるだろw
要は、そこにいきつくまでの意味把握の仕方の問題が論点なんだろうが。 何度言ったらわかるんだよ…w

一応最終確認しておくが、「意味の最小単位」が文と言い切った君はつまり
・文全体をみてからで無いと文法構成が100%わからん→だから文全体をみおわってからでないと訳なんでできるわけがない。
と言ってるんだよな。 
I made him play … まででは次に何が来るかワカランし、文が終わって無い以上、I made him play が醸し出す意味もまったく意味を成さない
のであって、頭の中は「文構成の予測と修正」に備えているってことになるわな。


こういうアホな事に対して、そりゃ違うだろw ってずっと言われてきたんだよ。
それが  
> じゃあ何が言いたいのか?
の答えだよ。         

      
432大学への名無しさん:2007/11/10(土) 23:17:34 ID:pLUoHodM0
>>428
> 質問なのですがビジュアル英文解釈の2周目は1周目と同じように全訳をしながら進めて行くべきでしょうか?

人間は覚えて忘れての繰り返しで、頭に知識をきざんでいくもんだから。
せめて3週くらいは同じように全訳していったらいい。
それ以降は、なるだけ早く大量に繰り返せるように、余分なところは削っていったりする工夫をするのが良いかと。

>>429
>ビジュアルUの最後の文法編ってやったほうが良いですか?流し読みの後、放置してあったのですが気になって。
>親切な方返答お願いします。

今、レスで議論中だねw 
350くらいからのレス群を自分で読んでみて判断してみては?
433大学への名無しさん:2007/11/10(土) 23:58:57 ID:ebZ+P6Wg0
>>422
> >>418 >>420
> 伊藤でない本で構文を学びたまえ。
> 左から右にスーっと目を走らせてそのまま読めるようになるから。


悪いが、何か勘違いしてないかい?
私はここ何日か、「伊藤式の限界」を語ってる立場にあるんだが?

>>418,>>420はどちらも、「悪い例」として挙げただけだよ。



> はやく目をさませ。そして、まともな勉強をしろ。

>>424を見る限り、君にそんなことを言われるいわれはないね。
本当に>>424に挙げた人たちの本を、ちゃんと読んだのですか?
434大学への名無しさん:2007/11/11(日) 00:11:58 ID:HuVNxnZ+0
>>430
> I の意味、madeの意味、 him の意味、 playの意味、 tennisの意味は、
> それぞれバラバラのままでは意味をなさないだろと言ってるわけだが 

君の言ってることを極端にすると、要するに次のようなことになる。

5人のメンバーを一列に並べ、I, made, him, play, tennis と書いたカードを、
他の人がどんなカードを受け取ったか分からないようにして渡す。
他の人のカードは一切見ないまま、各人に「カードに書いてある単語」の意味を書かせる。
そして5人一斉にその「意味」を提示させ、順に並べる。

これが論外なのは当たり前。誰もそんなことをしろとは言っていない。


同じような例で説明するとしたら、次のようになるだろう。

5人のメンバーを一列に並べ、I, made, him, play, tennis と書いたカードを渡す。

まず1番目の人がカードを見せ「意味」を述べる。
2番目の人は、その1番目の人のカードも見て、
その意味を踏まえて、2番目のカードの「意味」を述べる。

当然だが、2番目のカードの意味を考える際には、単に辞書的な意味を述べるわけではない。
「条件付き確率」のように、あくまで1番目のカードの制限下にあることに注意して、
2番目のカードの意味を述べることになる。

以下同様に、n番目の人は、(n-1)番目までのカードの流れを全部踏まえて、
その制約下でn番目のカードの意味を考える。
これを繰り返していってラストのカードまで達したら、文意はおのずと1意に定まっている。
435大学への名無しさん:2007/11/11(日) 00:12:44 ID:HuVNxnZ+0


似て非なる例を挙げておく


■ その@

このとき、n番目の人が、自分のカードの意味を確定出来ないから、
(n+1)番目以降の人に向かって、先にカードを見せてくれ。


■ そのA

n番目の人が現段階では自分のカードの意味を決定できないから、「保留」させてくれ。


■ そのB

n番目の人が現段階では決定できないから、とりあえず仮説Aを述べておくね。
この仮説Aは、経験等からまず間違いないものとして予想したものなんだけど、
(n+1)番目以降のカードを見て、万が一都合が悪くなるなんてことがあったら、
そのときは仮説Aを取り下げ、仮説Bを持ち出すかもしれんからよろしく。
436大学への名無しさん:2007/11/11(日) 00:18:22 ID:hP/avH+f0
>はやく目をさませ。そして、まともな勉強をしろ。
このセリフ、は何度読んでも笑ってしまうな。俺も日常会話で使うようにしよう
437大学への名無しさん:2007/11/11(日) 00:19:43 ID:y/4lNztb0
>>433

> > はやく目をさませ。そして、まともな勉強をしろ。
>
> >>424を見る限り、君にそんなことを言われるいわれはないね。
> 本当に>>424に挙げた人たちの本を、ちゃんと読んだのですか?

まぁまぁw  
そこは 君が挙げた悪い例をみて、「はやく目をさませ。そして、まともな勉強をしろ」って言ってるわけだからいいじゃん。
単に422が勘違いしただけであろうことは明らかなんだし。
       
438大学への名無しさん:2007/11/11(日) 04:20:43 ID:b9+dJ33pO
>>431
>つーか、予測&修正読みのアホさ加減が論点の話をしていて、何で急に「日本語を介さない英語の理解」に話をとばしたのか?

別に話はとんでいない。
>>422で、伊藤先生の「日本語を介した英語の理解」のことを和訳法だ英文訓読法だなどと言い出したから、じゃあ「日本語を介さない英語の理解」をしろというのか?と言ったまで。

>役割が変わったら、made やplay やtennisの意味が変わるとでも思っているのか?w

役割が変われば当然意味も変わる。
made 1つとっても、それが第3文型なのか第5文型なのか、過去形なのか過去分詞なのかによって意味が変わってくる。

>文全体をみてからで無いと文法構成が100%わからん→だから文全体をみおわってからでないと訳なんでできるわけがない。と言ってるんだよな。
>I made him play … まででは次に何が来るかワカランし、文が終わって無い以上、I made him play が醸し出す意味もまったく意味を成さないのであって、頭の中は「文構成の予測と修正」に備えているってことになるわな。
>こういうアホな事に対して、そりゃ違うだろw ってずっと言われてきたんだよ。

そんなところで予測は立てないと思うよ。予測を立てるのは、
@確実に後の構造が決まっている場合(たとえば、Sが出てきたら必ず後のどこかにVが出てくるとか、従属接続詞が出てきたら必ず後のどこかにSVが出てくるなど)、
A後の構造がわからなければそれがどの要素になるのか(たとえば、主語になるのか、それとも修飾語にすぎないのか)を決められない場合など。
439大学への名無しさん:2007/11/11(日) 08:12:29 ID:Emo1srhRO
>>432
レスありがとうございました。
440大学への名無しさん:2007/11/11(日) 08:39:00 ID:BgpVlN5I0
>>438
> 別に話はとんでいない。
> >>422で、伊藤先生の「日本語を介した英語の理解」のことを和訳法だ英文訓読法だなどと言い出したから、じゃあ「日本語を介さない英語の理解」をしろというのか?と言ったまで。

やっぱり読解力ないんじゃんw
今までの流れからして、422の言う「和訳法、英文訓読法」というのは、英文をチャンクが出てきた順に読むような読み方(本当の直読直解)以外の
読み方を指しているんだよ。 
つまりは君の言っているような読み方(最後まで英文を見ないと、意味を訳せ始められない)の事だ。

どこに「日本語を介した英語の理解」の事が書かれているのか?w 
それまでに一度もでてきてない話題が急にでてくることなんてないことくらいわからんものかねぇ…
441大学への名無しさん:2007/11/11(日) 08:40:41 ID:BgpVlN5I0
>>438
> >役割が変わったら、made やplay やtennisの意味が変わるとでも思っているのか?w
>
> 役割が変われば当然意味も変わる。
> made 1つとっても、それが第3文型なのか第5文型なのか、過去形なのか過去分詞なのかによって意味が変わってくる。

ハイ来たw
文型にこだわって、当てはめようとしてますね。 当てはめて日本語に変えようとしている。
まさにこれが  「和訳法、英文訓読法」  といわれる所以だ。
古く使えない論。

ちなみに言っとくけど、第3文型や第5文型で単語(made)の意味は変わらないよw
過去形も過去分詞も単語の意味は同じだよ。

やっぱり伊藤式で勉強したらダメになる証左だわ。  
                              
> >こういうアホな事に対して、そりゃ違うだろw ってずっと言われてきたんだよ。
>
> そんなところで予測は立てないと思うよ。予測を立てるのは、
> @確実に後の構造が決まっている場合(たとえば、Sが出てきたら必ず後のどこかにVが出てくるとか、従属接続詞が出てきたら必ず後のどこかにSVが出てくるなど)、
> A後の構造がわからなければそれがどの要素になるのか(たとえば、主語になるのか、それとも修飾語にすぎないのか)を決められない場合など。

↑もっと酷いw 
何度も何度も聞くが、そんなやり方でリスニングしたら頭おかしくなるだろw。
リーディングでも直読直解できなくなるやり方とハッキリしたなぁ。
442大学への名無しさん:2007/11/11(日) 13:10:48 ID:b9+dJ33pO
>>440-441
なんだ、お前が読むことと訳すことを混同しているだけか。話にならないな。
それから、第3文型と第5文型、能動態と受動態じゃ全く意味が違うだろ。
有効な方法かどうかは、ろくに伊藤本を読んだことのないお前が決めることじゃない。
長年売れ続けていることが、有効な方法であることを実証しているんだよ。
443大学への名無しさん:2007/11/11(日) 14:38:55 ID:mN9MKXxYO
英頻で熟語覚えようと思ったがこれ全然良くないな。
444大学への名無しさん:2007/11/11(日) 18:24:17 ID:BgpVlN5I0
>>442
> >>440-441
> なんだ、お前が読むことと訳すことを混同しているだけか。話にならないな。

「読む」ときの話をしているんでしょ? 「訳す」だなんてアンタ、翻訳の話をしているんじゃあるまいし…
「和訳法、英文訓読法」っていう言葉がでてきたから、そういう事言ってんの? まさかねw…

君は「読む」時、聞くときに、最悪の場合 文章を最後まで見て(聞いて)から、「英文構成を判断する」という手順を踏み、
意味を把握しようとしているんでしょ?
しかも、常に「予測&修正」を念頭に置きながら…

> それから、第3文型と第5文型、能動態と受動態じゃ全く意味が違うだろ。

「単語」の意味は変わりません。 しかも文章の最後まで見ないとわからないような代物でもありません。
I made the book. でも、
I made him play tennnis in the park. でもmadeという単語があらわす意味は同じです。 
無理やり「日本語の言葉の構成」に当てはめようとしているから、「意味が違う」と思い込むわけですな。 
まさに「和訳法、英文訓読法」」の欠陥。 

しかも「文型」とやらが判明できない限り、意味がわからないなんていうことにもなると…
常にこれは第何文型なんだ?って意識しながら読んだり聞いたりしていると…
加えて、予測&修正に脳力も割いている、と…

何度も何度も何度も言うけど、リスニングの時どうすんの??
445大学への名無しさん:2007/11/11(日) 19:55:06 ID:b9+dJ33pO
>>444
>「和訳法、英文訓読法」っていう言葉がでてきたから、そういう事言ってんの? まさかねw…

和訳というのは日本語に訳すこと。お前の言葉の使い方がおかしい。

>君は「読む」時、聞くときに、最悪の場合 文章を最後まで見て(聞いて)から、「英文構成を判断する」という手順を踏み、 意味を把握しようとしているんでしょ?
>しかも、常に「予測&修正」を念頭に置きながら…

わからないものは誰が見てもわからないのだから仕方ない。
逆に読む前からわかっていることもある。
だから予測することができる。
予測しながら読むからこそ、複雑な文でもスムーズに読むことができる。
複雑な文を行き当たりばったりで判断できるほど人間の脳は賢くできてはいない。

>無理やり「日本語の言葉の構成」に当てはめようとしているから、「意味が違う」と思い込むわけですな。

日本人なんだから日本語の言葉の構成に基づいて理解するのは当たり前。
無理やりではなく、むしろそれが自然。
446大学への名無しさん:2007/11/11(日) 20:08:31 ID:BgpVlN5I0
>>445
> >>444
> >「和訳法、英文訓読法」っていう言葉がでてきたから、そういう事言ってんの? まさかねw…
>
> 和訳というのは日本語に訳すこと。お前の言葉の使い方がおかしい。

じゃあ、「読むこと」=「訳すこと(翻訳ではなく)」、になるわけだな。
そうなると、君が書いた>442が全く意味不明になるのだが どうする? 

君自身が言っていることなんだが、
> 日本人なんだから日本語の言葉の構成に基づいて理解するのは当たり前。

これが「和訳」でなくて何なんだ?   つまり君は和訳しながら英語を読んでいっているわけだな。
で、 こ れ の ど こ が 直 読 直 解 に な る ん で ?

> 予測しながら読むからこそ、複雑な文でもスムーズに読むことができる。
> 複雑な文を行き当たりばったりで判断できるほど人間の脳は賢くできてはいない。

> 日本人なんだから日本語の言葉の構成に基づいて理解するのは当たり前。

逐一 日本語の構成に頭の中で意味を再構成しながら読める&聞けるなんて、人間の脳って凄いですねw



で、何度も何度も何度も何度も聞きますが、リスニングの時はどうやってるんで?
447大学への名無しさん:2007/11/11(日) 20:10:27 ID:b9+dJ33pO
>>444
>無理やり「日本語の言葉の構成」に当てはめようとしているから、「意味が違う」と思い込むわけですな。

ちなみに、日本語の言葉の構成に「当てはめよう」としているわけではない。
「日本語の言葉の構成」に基づいて理解すれば、第3文型と第5文型では全く理解の仕方が違うということ。
そもそも第5文型は日本語の言葉の構成にないものなのだから、「当てはめ」られるわけがない。
448大学への名無しさん:2007/11/11(日) 20:19:16 ID:b9+dJ33pO
>>446
全く意味不明。
449大学への名無しさん:2007/11/11(日) 20:28:48 ID:BgpVlN5I0
>>447
> >>444
> >無理やり「日本語の言葉の構成」に当てはめようとしているから、「意味が違う」と思い込むわけですな。
>
> ちなみに、日本語の言葉の構成に「当てはめよう」としているわけではない。
> 「日本語の言葉の構成」に基づいて理解すれば、第3文型と第5文型では全く理解の仕方が違うということ。

だから、「日本語の構成」に基づくという手順を踏むのが無駄だと言われているのに…w
しかもそれだけでなく、「予測&修正」というものにまで意識を向けなければいけない「読み方」…これが君の読み方…

繰り返し聞くが、リスニングの時はどういう頭の働きになっているんで?



#おまけ
> そもそも第5文型は日本語の言葉の構成にないものなのだから、「当てはめ」られるわけがない。

>>日本人なんだから日本語の言葉の構成に基づいて理解するのは当たり前

↑のように言っている君は その第5文型とやらに出くわしたら、どう読んでる(訳してる)んだい?
450大学への名無しさん:2007/11/11(日) 20:51:53 ID:BgpVlN5I0
>>「日本語の言葉の構成」に基づいて理解すれば、第3文型と第5文型では全く理解の仕方が違うということ。

これが全てをあらわしているよね。 この手の読み方の致命的欠陥、限界を。

「日本語の言葉の構成」に基づいて理解するクセをつけちゃうことになって、その結果、
「文型」とやらに拘ることになって、あまつさえ 理解の仕方 まで逐一変えなければ対応できなくなっている。(なんという無駄…)

結局、文型が判明するまで、そのことに脳力を割かなければならない事になるし、
常に少しばかり意識をそこに向けなければならないことになる。 (これは最悪)

英語を英語のまま、出てきた順に理解するという事が最終的な目標のはずなのに(ですよね?)、
それとベクトルが正反対な方法論。 慣れればどうこう、と言ったレベルではないな。
451大学への名無しさん:2007/11/11(日) 20:52:12 ID:vurVn3NL0
まだやってんのか・・・
受験生にとって何の益もないし迷惑だってわかってんのかな
452大学への名無しさん:2007/11/11(日) 21:15:32 ID:b9+dJ33pO
>>449
>だから、「日本語の構成」に基づくという手順を踏むのが無駄だと言われているのに…w

手順を踏むとかそういう次元ではなくて、日本人の脳みそ自体がそもそもそうなっているでしょ?ということ。

あとそれからね、長い修飾語とかが入り込んできて複雑になった文なんて、普通の日本人なら、予測でもしながら読まないかぎり、はっきり言って一読だけでは把握できないよ。
453大学への名無しさん:2007/11/11(日) 21:25:37 ID:Kf3jhyYn0
おっさんたちは迷惑だから。
居酒屋でも池。
454大学への名無しさん:2007/11/11(日) 21:51:15 ID:ZhNhVZg4O
>>452

具体例抜きでごちゃごちゃやられてもわかりにくい。
>>418 >>420 の英文で、
あなたが信じる読み方を披露してください。

もうひとかたの方も
是非チャンクを意識した
前から読むというやつを披露してください。
455大学への名無しさん:2007/11/11(日) 22:12:32 ID:zPRpswiP0
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
なんなんだよ、こいつら!メールでやれ!メールで!
456大学への名無しさん:2007/11/11(日) 22:14:10 ID:b9+dJ33pO
>>454
俺の読み方は伊藤先生の読み方と一緒なんだから、披露も何もないだろ。
457大学への名無しさん:2007/11/11(日) 22:19:52 ID:IxZ+qCCAO
>>422 の釣り師能力は異常。
大漁すぎ。
458大学への名無しさん:2007/11/11(日) 22:56:04 ID:JVstrk0r0
多分おっさん達が居心地がいいのはここか質問スレくらいしかないんだろな
459大学への名無しさん:2007/11/11(日) 23:05:01 ID:JVstrk0r0
こういう感じ?

他の参考書スレ→古いのしか知りません
質問スレ→ 難しいのは答えられません
勉強の仕方スレ→ 表、ささk∵(´ε(○=(゚∀゚ )読めるかっコラッ!
460大学への名無しさん:2007/11/11(日) 23:34:20 ID:BgpVlN5I0
>>454
> >>452

> もうひとかたの方も
> 是非チャンクを意識した
> 前から読むというやつを披露してください。

じゃ、She suggested that the man (改頁) was angry. で。
勿論、>418の@〜Cのどれでもない。 いちいち判断の保留とか、そんなことに頭は使わない。
(ちなみに伊藤信者さんは この内のどれよ?w)

あえて判りやすいようにチャンクごとに分けて、 且つ初心者のように日本語も少し介するとすると、

[She] [suggested] [that [the man] (改頁) [was angry]].

で、Sheは suggestedした(何か言ったんだなぁ…何を?) that(んー) the man (そのオトコが) was angry だったと。
改頁があっても無くても変わらん。 いちいちsuggested の後がどうなるか予測&修正にかまえることもない。 
文型が何かなど意識する必要も無い。

第五文型でも同じ。
・[She] [made] [him] [play tennis] [in the park].

Sheはmade した(何か こう作り出したような意識、日本語には無い感覚) him (彼をmade した→人をmakeする感覚、これも日本語には無い感覚)
(どういう風にmakeした?) play tennnis(テニスをプレイする) → テニスをプレイする ように彼をmadeしたんだ。 
in the park. (公園で、か)。  これで終わり。 わざわざこれから日本語の文法に再構成する必要もなく、文の意味を感じ取って終了。

もし、She made him.だけで文が終わってたとすると(ある意味、第3文型) 
上記のhimまでと同じような読み方をして「彼女が彼をなんかmakeしようとした」という意味まで感じ取って、
違和感とともに読了だな。(生物をmakeする感覚)
461大学への名無しさん:2007/11/11(日) 23:43:18 ID:a7maxTPF0
>>460
普通のスラッシュリーディングに毛が生えたようなもんか?
というより、今日日そういう読み方って当たり前のような気がするんだが。
伊藤和夫ってこういう読み方を否定しているのか?
462大学への名無しさん:2007/11/11(日) 23:47:14 ID:ZhNhVZg4O
>>460

ありがとうございます。


>>456

披露したら、それは伊藤式と違うと指摘されるのが怖い
チキンということでよろしいですね。
463大学への名無しさん:2007/11/12(月) 00:04:11 ID:HuVNxnZ+0
>>460

それだと誤解を生じかねない。もっとちゃんと説明したほうがいいよ。

例えば、make の場合だと、
「新しいものを作り出す」「違ったものを作り出す」というのがコアイメージ。

[A] → [B] という変化を生み出すことを「違ったものを作り出す」とすれば、
「新しいものを作り出す」とは、φ → [B] ってことだから、
本質的には、この2つに違いはないことが分かる。

また、作り出すものが、文字通り「もの(物体)」である場合と、
「状態」の場合があるが、[A] → [B] という構造自体はやはり違いがないことが分かる。

なお、「作り出す」というニュアンスに、主語の積極性が含意されるため、
make という語を理解するにあたって、「使役性」つまり、主語[S] が
上記[A]に働きかけがあるということも知っておく必要がある。


ここまできちんとmakeのコアイメージをつかんでおけば、
「文型」などは、全く意識する必要がなくなる。

[S] make [A] [B] というのは、前から順に、
[S] → [A] という「働きかけ」と、[A] → [B] という「変化」をつかめばいいだけ。

・[She] [made] [him] [play tennis] [in the park].
[She] → [him] なるほど、そして、[him]→[play] なるほど、
そして、[in the park] なるほど、って読むだけでいい。これが「直読直解」

こういう読み方が出来ると、なんで[play]が「原形不定詞」なのかも理解できるようになる。
よって発話も出来るようになるということ。
464大学への名無しさん:2007/11/12(月) 00:06:33 ID:b9+dJ33pO
>>460
英文構造の予測の話をしてたんだから、問題になってるのは>>418じゃなくて>>420の方だろ。
465大学への名無しさん:2007/11/12(月) 00:36:46 ID:7ESs00wZ0
>>463
そこまで言い出すと、おっしゃる通り「なんで[play]が「原形不定詞」なのかも理解できるようになるか」とかまで
踏み込んじゃいそうだったから避けたかったんだけど。
5文型理解なんかで無い、他の細かい色々な英語のルールまで説明しないとダメでしょうから…こればっかりはおおざっぱな説明できそうに無いんで。
(できます?)
どうしたって初心者のうちは日本語を介することもあるだろうし。 
出来るなら、初めから英語を英語のまま理解できたほうがいいんでしょうけどね、イメージを掴めるように。 
あんま偉そうな事は言えませんw 単語の正しいイメージってのは日本人にはやっぱり難しいし。 

それにコアイメージ云々は本当に大事だが、今の議論と論点がずれはじめると困るから…(論点ずらしされないためにも)

>>464
? どっち使っても同じだと思うんだが?

まぁいいや。 
じゃ、次は君が>>420の例でいいから説明してくんさい。
466大学への名無しさん:2007/11/12(月) 00:38:31 ID:aPPjrxymO
>>460
>(どういう風にmakeした?) play tennnis(テニスをプレイする) → テニスをプレイする ように彼をmadeしたんだ。

なぜ「どういう風に」と考えたのか? なぜプレイする「ように」と考えたのか?
そう考えた根拠は何なのか? 第5文型だと思ったからではないのか?
467大学への名無しさん:2007/11/12(月) 00:55:07 ID:aPPjrxymO
>>465
同じじゃないと思うよ。
>>420の例ならCだろうね。「内容」じゃなくて「構造」だけどね。
それじゃあ次はそちらの番ということで。どうぞ説明してくださいな。
468大学への名無しさん:2007/11/12(月) 01:07:33 ID:LiSEnjVO0
だからぁ!!!!お前らメールしろって言ってるのが分からないのかぁあああ???!!!!
ああああああああぁぁああああっぁぁああああああああああああああああああああああああああああああ
うぜぇぇぇええええええええええええええええええええええええええんだよ!!!!!!!!!!
469大学への名無しさん:2007/11/12(月) 01:13:41 ID:H7y5gvYe0
makeが第3文型と第5文型で意味が同じなのか違うのかって議論は議論するのもバカバカしいよ。

まずmakeの意味はね、すでに存在しているものに手を加えて何らかの形なり状態なりにするって意味なんですよ。
第3文型だろうと第5文型だろうとその点は同じ。

makeという動作の対象(つまり目的語句)が語のこともあれば、
イェスペルセンのいうネクサス(主述関係のある語句)がくることもあるというだけのはなし。
SVOのOの中身が語なのかネクサスなのかの違いだけ。

ほかの動詞でもおなじで、SVOのOに語が来るのか、that節が来るのか、
名詞+to不定詞がくるのか・・・・・なんてことで動詞そのものの意味は変わらない。


あとさ、日本語を介さないと英語がわからんとか言ってるやつに質問。
This is a pen. とかI have a pen.とか、いちいち日本語介したりしないで
英語のまんまわかるよな?
I have a red pen in my right hand.あたりまではまだ日本語介さないでいけるだろ?
面倒だからだんだん例文を長くしていったりすんのはやめておくが、
なれてきたら英語のまんま理解できる範囲が広がっていくんだよ。
理屈でやっていくこともできるし、量というか慣れの面もある。
両方必要だと俺は思う。
伊藤の「理屈半分、慣れ半分」は、文字通りにとるなら確かにその通りなんだ。
しかし、伊藤の言う理屈や慣れがどういうものかというと(ry


470大学への名無しさん:2007/11/12(月) 01:15:40 ID:LiSEnjVO0
>>469
はいはいはいはいはいはいあはいあはいあはいあはい!!!!!
自分のメモ帳にでも書いとけ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
471大学への名無しさん:2007/11/12(月) 01:16:56 ID:7ESs00wZ0
>>466

>463が良い説明を書いてくれてるでしょ。
読んでないの?
472大学への名無しさん:2007/11/12(月) 01:19:44 ID:LiSEnjVO0
>>471
ひゅううううううううううううううううううううううううううう
お前「うざい」ってわかるか?
473大学への名無しさん:2007/11/12(月) 01:19:51 ID:7ESs00wZ0
>>467
> >>420の例ならCだろうね。「内容」じゃなくて「構造」だけどね。

やっぱそういう読み方してるんだw
繰り返し何度も何度も何度も聞くけど、リスニングの時どうしてんの?
これに早く答えてくれないかなぁ?
474大学への名無しさん:2007/11/12(月) 01:21:02 ID:LiSEnjVO0
>>473
これに早く答えてくれないかなぁ?じゃないんだよぉおおおおおおおおおおおおおおおおお
お前ら二人のためだけのスレじゃないんだぜ?え?
他の人たちが迷惑してるって分からないのかなー?頭弱いのかなー?
475大学への名無しさん:2007/11/12(月) 01:38:27 ID:ck0of/YQ0
>>466

>>460ではなくて、>>460のほうはどう思うわけ?
>>463には第5文型なんてどこにもあらわれてないよ。

>>469でまた別の人が説明されているようですが、
>>463で私が書いた説明とは別の言い方ですが、
文型なんかに関係なく、makeの意味はつかめるってこと、
まだ分からないかな?


He got up
He got angry.
He got a lot of money.
He got me a watch.
He got the door open.

これなんかも文型によってgetに意味の違いが出来たりはしない。
「手に入れる」ものの中身が異なるだけ。
getはgetであって、○○文型だから○○の意味というものではない。
476大学への名無しさん:2007/11/12(月) 01:41:07 ID:LiSEnjVO0
あんたらせめてコテ付けてくれないかなー。あぼんもできないんだよねー
477大学への名無しさん:2007/11/12(月) 01:42:01 ID:h4HVhAtm0
もういいんじゃね?
478大学への名無しさん:2007/11/12(月) 01:43:10 ID:h4HVhAtm0
出始めは数人いたっぽい伊藤支持者も今ではもうわずか一人が残って吼えてるだけだしさ。
479大学への名無しさん:2007/11/12(月) 01:44:48 ID:h4HVhAtm0
ID:LiSEnjVO0 は自分で何か新しい話題を出せば?
あぼんした所で、元の過疎スレになるだけだよ。
480大学への名無しさん:2007/11/12(月) 02:06:56 ID:keUZ70o30
>>475

> He got up
> He got angry.
> He got a lot of money.
> He got me a watch.
> He got the door open.

つまり、これらを日本語に翻訳するとしたら 各got はそれぞれ違う意味の日本語に当てはめないといけないが
英語のまま理解する場合はそんな事する必要もないってわけだな。

逆に言えばID:b9+dJ33pO ID:aPPjrxymOのように文型によって意味が異なるので構造を判別する必要がある、と
主張するってことは英文を頭の中で翻訳処理しているって事になるわけか?
直理解するんでなく、翻訳した後に理解するという順序になっているわけか?



疑問なんだが、本当に伊藤和夫はそんな読解法を提唱してるの?


                            
481大学への名無しさん:2007/11/12(月) 02:55:44 ID:ck0of/YQ0
>>480
> 疑問なんだが、本当に伊藤和夫はそんな読解法を提唱してるの?


伊藤氏の説明の仕方だと、、
He got the door open. まで読んだとき、the door と open の主述関係、
いわゆるネクサスを理解させることのほうに焦点が向かってしまっている。

この考えは、英文構文詳解(75)・英文解釈教室(77)・英文法教室(79)という70年代後半から、
ビジュアル・英ナビといった晩年まで一貫している。
He got the door ... の段階で何をすべきかは、実はほとんど触れられていないというのが正しい。

受験英語のレベルでは、
He got the door ... の段階でも考えなくても、どうせ open まで視野に入るわけで、
別段支障もなかったことも大きいのかもしれない。
(当時は大学入試でリスニングなんてないに等しかった)
482大学への名無しさん:2007/11/12(月) 02:56:26 ID:ck0of/YQ0
> 主張するってことは英文を頭の中で翻訳処理しているって事になるわけか?
> 直理解するんでなく、翻訳した後に理解するという順序になっているわけか?

He got the door open. のネクサスを理解し、
つまり、The door is open. という文が隠れていることを理解し、(この段階では日本語は介在していない)
「Heがgotしたのは」「The door is open. という状況」だ。 (この段階でも甘く言えば日本語は介在していない)

ただ、open まで目がいったからネクサスに気づくのであって、
open を見る前の段階では、「ネクサスがくるかも(つまり第5文型)」と
「単なる第3文型でネクサスにはならない」の区別は当然付いていないことになる。

したがって、He got the door open. の open の前に、ある程度長い修飾語句がある場合、
つまり、He got the door ■■■■■■■ open のような英文の場合、
the door ■■ くらいのあたりでは、第3文型だと予測して読み進める。
ただし open が目にはいったら、柔軟に第5文型だと頭を切り替え(修正し)なさい
というような説明の仕方を、伊藤氏はとっている。

これを「頭の中で翻訳処理」というのは、ちょっと違うように私には思える。
単に「第3文型の意味」「第5文型の意味」と、ひとつの動詞の意味を「分類」しているに過ぎないのだから。
この場合の分類とは当然「訳語」でする必要はない。
「第3文型のget」「第5文型のget」という認識は日本語を介在しているわけではない
とはかなり強弁ではあるが、ぎりぎり成立していると考えたい。

ただ、70〜80年代ならいざしらず、現在となっては、
する必要のない「分類」を強いているわけで、
やはり伊藤氏の方法論は「時代の限界」を感じざるをえない。
483大学への名無しさん:2007/11/12(月) 04:32:25 ID:aPPjrxymO
>>473
だからお前はどう説明するんだよ。
お前はまだ一度もまともに>>420の読み方を説明していないじゃないか。
こういうのって普通、批判してる側から先に説明するんじゃないのか?

>>475
単語のもともとの意味が変わらないのは当たり前。
ここで言っているのは、単語それ自体の意味ではなくてセンテンスの中での意味のこと。要するに、センテンスの中での役割まで含めた意味のこと。
第5文型の場合は、動詞の後に来る目的語と目的補語の間に主語述語の関係が生じている点で、単に目的語の後ろに分詞などの修飾語がついているにすぎない第3文型の場合と同じように解釈することはできない。
また別の例を挙げれば、たとえば名詞1つとっても、それが主語なのか目的語なのかによって、動作の主体なのか客体なのかが変わってくる。主体か客体かは大きな意味の違いだ。
センテンスの構成がわからなければ意味が決まらないというのはそういうことを言っているわけ。
484大学への名無しさん:2007/11/12(月) 04:44:38 ID:aPPjrxymO
訂正
「第5文型の場合は、動詞の後に来る目的語と目的補語の間に主語述語の関係が生じている点で、」
→「第5文型の場合は、動詞の後に来る目的語と目的補語の間に主語述語の関係が生じ、その全体が動詞の対象となる点で、」
485大学への名無しさん:2007/11/12(月) 08:40:45 ID:AFyXTDtS0
>>483
> 単語のもともとの意味が変わらないのは当たり前。
> ここで言っているのは、単語それ自体の意味ではなくてセンテンスの中での意味のこと。要するに、センテンスの中での役割まで含めた意味のこと。
> 第5文型の場合は、動詞の後に来る目的語と目的補語の間に主語述語の関係が生じている点で、単に目的語の後ろに分詞などの修飾語がついているにすぎない第3文型の場合と同じように解釈することはできない。
> また別の例を挙げれば、たとえば名詞1つとっても、それが主語なのか目的語なのかによって、動作の主体なのか客体なのかが変わってくる。主体か客体かは大きな意味の違いだ。
> センテンスの構成がわからなければ意味が決まらないというのはそういうことを言っているわけ。

みんな貴方がそういう事をいっているのはわかってると思いますよ。
わかった上で反対しているんでしょw
貴方の言葉を借りて簡単に言えば、名詞1つとっても、それが主語なのか目的語なのかはでてくる順番によってその場で判断が可能だし、
少なくとも文型を判断するまでどうしようもない事は無いと具体例をあげて説明されているじゃないですか。
>>460,463,465,469,475あたりで。
486大学への名無しさん:2007/11/12(月) 09:58:06 ID:aPPjrxymO
>>485
判断が可能かどうかではなくて意味が違ってくるかどうかについて批判してきたんでしょ。
判断が可能かどうかについても、従属節とか長い修飾語がいくつもついてくると、どの要素がどれに当たるのかなかなかわかりにくいでしょ。
それが簡単にわかるなら解釈の勉強なんてほとんどする必要がなくなるよ。
487大学への名無しさん:2007/11/12(月) 10:13:46 ID:AFyXTDtS0
>>486
> >>485
> 判断が可能かどうかではなくて意味が違ってくるかどうかについて批判してきたんでしょ。

両方でしょ。 というより正確に言うと、判断する必要が無いって説明されてきたと思うんですけど。
意味うんぬんについては、その通りだし。
俺はそういう風に読めてきたよ。

> 判断が可能かどうかについても、従属節とか長い修飾語がいくつもついてくると、どの要素がどれに当たるのかなかなかわかりにくいでしょ。
> それが簡単にわかるなら解釈の勉強なんてほとんどする必要がなくなるよ。

わかりにくいかどうかは個人の実力にもよると思うけど、それと文型を分類して意味を当てはめていかなければならないかどうかは別問題じゃないですか?
>460,463,465,469,475 で、文型判別なんてする必要がない読み方ができる事を説明してもらってるんだし。
>460,463,465,469,475 に論理破綻が無いのであれば、どう考えても貴方のやり方より優れていることは自明でしょう。
早読み、リスニングなどになると尚更。

少なくとも、貴方が>460,463,465,469,475に説得力ある反論ができていない現状では貴方に説得力は無いと考えます。
488大学への名無しさん:2007/11/12(月) 11:59:26 ID:JkwWgYs50
英語は読めても日本語と空気は読めない奴ら(笑)

お前らがどう論議しようと、伊藤先生の地位が変動するわけでもないのにねw
489大学への名無しさん:2007/11/12(月) 12:36:13 ID:H7y5gvYe0
>>482
>これを「頭の中で翻訳処理」というのは、ちょっと違うように私には思える。
>単に「第3文型の意味」「第5文型の意味」と、ひとつの動詞の意味を「分類」しているに過ぎないのだから。
>この場合の分類とは当然「訳語」でする必要はない。
>「第3文型のget」「第5文型のget」という認識は日本語を介在しているわけではない
>とはかなり強弁ではあるが、ぎりぎり成立していると考えたい。

でも予備校や受験参考書でそういう説明のしかたをしたから
このスレの伊藤原理主義者君みたいなのが出てきちゃうんじゃない?

>>488
君なりの敗北宣言と解してよろしいか?

つ「詭弁のガイドライン」
490大学への名無しさん:2007/11/12(月) 14:06:36 ID:AFyXTDtS0
ID:aPPjrxymOは早くリスニングの時どうするのかを説明した方がいいんじゃないのか?
もう十回くらい聞かれているよね?
端から見ててもそこが一番 ID:aPPjrxymOに説得力が無いところだと思うんだけど。
491大学への名無しさん:2007/11/12(月) 14:34:40 ID:ck0of/YQ0
>>483
> 単語のもともとの意味が変わらないのは当たり前。
> ここで言っているのは、単語それ自体の意味ではなくてセンテンスの中での意味のこと。
> 要するに、センテンスの中での役割まで含めた意味のこと。


本当に、ちゃんと>>463, >>475を読んだうえで話していますか。

「文型」が決まらないと解釈は出来ないという意見に対し、
そんなことはない、「文型」とかに関係なく解釈できるということを
具体例も出して論理的に説明をしたのだから、
反論したいなら、私の説明の瑕疵を指摘するのが、あなたのすべきこと。

ところがあなたは、いや「文型」が決まらないと解釈は出来ないと
自分の意見を繰り返しているだけ。
こちらは、その意見を根本から否定しているのだから、
その意見を理由に、こちらの意見を否定するなんてことはありえない。

こちらの言うこと理解できてますか?
492大学への名無しさん:2007/11/12(月) 14:35:16 ID:ck0of/YQ0
> また別の例を挙げれば、たとえば名詞1つとっても、それが主語なのか目的語なのかによって、
> 動作の主体なのか客体なのかが変わってくる。主体か客体かは大きな意味の違いだ。

これも人の話を聞かずに、自分の意見の垂れ流しをしてるだけですね。

言語の線条性からいって、A→B→C→D と語句が続くとき、
BはAの影響下に、CはABの影響下に、DはABCの影響下にあるのは当たり前。
文を無視して、A,B,C,Dの語句を単独に取り上げて論じるなんてことはやっていない。

文型・構文なんてことさら意識しなくても、主体か客体かなんて、
動詞の意味論として、きちんと理解できるって話をこちらはしています。

それなのに、あなたは主体か客体かの違いは、
文型・構文を分類しないと決定できないと、根拠もなく決め付けてるんです。


>>486
> 判断が可能かどうかについても、従属節とか長い修飾語がいくつもついてくると、
> どの要素がどれに当たるのかなかなかわかりにくいでしょ。

きちんとした論理をもとにした議論が、全く出来ない人ですね。

「どの要素がどれに当たるか」つまり「文型・構文」などを分類しようとするから、
従属節とか長い修飾語がいくつもついてくるとわかりにくくなるんです。

「どの要素がどれに当たるか」つまり「文型・構文」などを分類を最初からしなければ、
従属節とか長い修飾語がいくつもついていても、全然困らないとこちらは話しているんです。

違いが分かりますか?
493大学への名無しさん:2007/11/12(月) 14:55:33 ID:ck0of/YQ0
>>483
> >>473
> だからお前はどう説明するんだよ。
> お前はまだ一度もまともに>>420の読み方を説明していないじゃないか。

君だって、「>>420のC」の読み方に近いと言っただけで、
自分の言葉で説明したことないね。

ちなみに>>420を書いたのは私です。
つまり、伊藤本を読んだこともなく批判しているのではなく、
>>420のC」みたいに、伊藤方式をちゃんと使いこなせて説明も出来るうえで、
「脱伊藤」「伊藤の限界」を話しています。


もう一度出題します。
あなた(ID:aPPjrxymO)が、自力で伊藤方式で次の文を解釈してほしい。
伊藤方式を使いやすいように、出展は伊藤本にしておきます。

The detailed study of natural fact is commonly called natural science, or for short
simply science; the reflection on principles, whether those of natural science or of
any other department of thought or action, is commonly called philosophy.

■ Talking in these terms, and restricting philoshopy for the moment to reflection on the
principles of natural science, we may say that natural science must come first in order
that philosophy may have something to reflect on ■ ; but that the two things are so closely
related that natural science cannot go on for long without philosophy beginning; and that
philosophy reacts on the science out of which it has grown by giving it for the future
a new firmness and consistency arising out of the scientist's new consciousness of the
principles on which he has been wroking.

長いので、■〜■ の間の文だけで結構です。どうぞ。
494大学への名無しさん:2007/11/12(月) 15:00:32 ID:JkwWgYs50
>>489
こっちはお前に消えて欲しいだけで、戦ってるつもりは毛頭ないがwwwww
むしろお前は誰と戦ってるんだよwwwww

詭弁のガイドラインとやらを紐解いてみた
4:主観で決め付ける
8:知能障害を起こす
13:勝利宣言をする
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする

・・・なんだ自己紹介でもしたかったのか?


まぁなんだっていいけど、とにかく消えろ
お前らのオナニーを見せ合いっ子するとこじゃねーんだよ
495大学への名無しさん:2007/11/12(月) 15:12:21 ID:RGYEL0f4O
ってか解釈系の参考書は大体ゴミ。
勉強しても偏差値が上がらないって言ってる奴はみんな解釈系の難しい本やってる奴ばっか。
どこの入試問題も文型と単語と動詞の語法が分かれば長文読める。長文読めるってのは設問で問われてるとこには答えられるってこと。
文法問題は典型的な問題を網羅した問題集を一冊こなせばいい。
みんな(特に浪人みたいに時間あり余ってる人は)完璧主義になろうとするから無意味なことしてる。
特殊な文ばっか解釈して基礎がどんどん抜けてく悪循環に陥ってるよ。
496大学への名無しさん:2007/11/12(月) 15:19:06 ID:vxFokz8c0
>>492
それって
「文法なんてやってるから英語ができないんだ。
ネイティブは文法なんて知らなくても英語ができるじゃないか」
っていう俗流受験英語批判とどう違うの?
497大学への名無しさん:2007/11/12(月) 15:52:06 ID:OQriq/XqO
>>496

文法がいらないというのとは
全然違うんじゃないかな。
>>463とかを見る限り、別の角度から文法を
きちんと学ぶことを奨めているんだと思う。

でも、463のようなmakeの説明って、
何で学んだろうか。
498大学への名無しさん:2007/11/12(月) 19:14:37 ID:aPPjrxymO
>>492
文の途中にいろんな修飾語が入ってくると紛らわしくなるんだって。
間違わずに読めるのは構文の知識があるから。つまり文の構成が見えているからだよ。

>>493
俺は伊藤先生に何の文句もないから。批判したい奴がきちんと説明すればそれでいいこと。
英文構造を予測しなくても直読直解できると言い切ったんだから、>>420の場合に自分なりの予測も立てずにどうやって直読直解するのか披露してもらわないとね。

>>473
説明まだ?できないの?
できないなら批判するなよ。
499大学への名無しさん:2007/11/12(月) 19:55:17 ID:aPPjrxymO
それから上のレスを見てると、「構文理解=文型分類」と勘違いしてる人がいるみたいだけど、構文理解に必要なのは文型分類だけじゃないよ。
文の主要素と修飾語を識別したり、主語と動詞の結びつきを把握したり、そういうことがすべてできて初めて文の構成がわかったといえるんだから。
500大学への名無しさん:2007/11/12(月) 20:19:49 ID:AFyXTDtS0
ID:aPPjrxymOさん。

リスニングについては?
501大学への名無しさん:2007/11/12(月) 20:38:29 ID:aPPjrxymO
今はリスニングの話なんてしてないよ。解釈の話してるんだから。
リスニングは解釈の先にあるものだよ。解釈が先。
502大学への名無しさん:2007/11/12(月) 21:32:18 ID:AFyXTDtS0
>>501
その解釈の仕方でリスニングに悪影響があるだろうって言われているんでしょう。
そんな弱点丸出しの英文解釈法が良い方法なわけない。
リスニングが解釈の先にあるものなんだから尚更でしょうに。
故に、何度も繰り返し聞かれているんでしょ?

個人的に聞きたいのは、 リスニング時でもおなじような解釈方法をとるのか否か?
もし取らないというのであれば、一体どういうやり方になるのか?
ぜひお教えいただきたい。
503大学への名無しさん:2007/11/12(月) 21:48:25 ID:aPPjrxymO
そんなことより、>>420の読み方をさっさと説明してほしい。
予測も立てず、かつリスニングにも通用するとかいうやり方で。
504大学への名無しさん:2007/11/12(月) 21:56:17 ID:JkwWgYs50
結論:受験生には些細な問題
505大学への名無しさん:2007/11/12(月) 22:11:36 ID:AFyXTDtS0
>>503
> そんなことより、>>420の読み方をさっさと説明してほしい。
> 予測も立てず、かつリスニングにも通用するとかいうやり方で。

そんなことよりってw 貴方の理論で一番致命的と評されている所でしょ!
やっぱりチキンなんですかね。

420の読み方だって、
>460,463,465,469,475 で説明されたのと同じでしょうに。
そこで説明されたやり方が、予測も立てず、かつリスニングにも通用するとかいうやり方でしょ。 
今後、同じように困ったら次々と新しい文を出して逃げるつもりですか? 

反対派の皆さんは先に>460,463,465,469,475で説明したんですから、次はあなたの番なのが筋なはず。
それか>460,463,465,469,475の説明がおかしいと感じたなら、まずその箇所を具体的に指摘するのが先です。
506大学への名無しさん:2007/11/12(月) 22:19:16 ID:ck0of/YQ0
>>498
> 文の途中にいろんな修飾語が入ってくると紛らわしくなるんだって。

それは間違った読み方をしているから。それだけのこと。


>>499
> 文の主要素と修飾語を識別したり、主語と動詞の結びつきを把握したり、
> そういうことがすべてできて初めて文の構成がわかったといえるんだから。

「文の構成」を分かる必要がないっていう立場に立てば、
その種の識別や把握も自動的に不必要になる。

これだけ説明してるのだから、いい加減、思考実験のつもりで、
もしも仮に構文・文の構成なんかが不必要だとしたら、
と考えてみることさえも出来ないのかな?


>>501
> リスニングは解釈の先にあるものだよ。解釈が先。

言語学者が100人いたら、100人が100人、そういう考えを全否定してくれるよ。
507大学への名無しさん:2007/11/12(月) 22:27:34 ID:ck0of/YQ0
>>498
> 俺は伊藤先生に何の文句もないから。批判したい奴がきちんと説明すればそれでいいこと。


あなたの発言には、ところどころ伊藤氏と違うところがあります。

少なくとも伊藤氏は、センテンス単位でないと意味が分からないというような
教え方はしていません。だいたいそれだったら、そもそも「予測→修正」の
必要さえありません。

なぜ私が、>>418, >>420, >>493 と、あなたに伊藤方式の解説をしつこく求めているか。
それは、あなたがそもそも伊藤方式をきちんと理解できていないという
一抹の不安を抱いているからです。
508大学への名無しさん:2007/11/12(月) 22:42:00 ID:aPPjrxymO
>>507
伊藤先生は英語を読むときの最小限の単位はセンテンスだと明言してますよ。
センテンスの構成がわからなければ読めたことにならないとも言っています。
当たり前のことですけどね。
509大学への名無しさん:2007/11/12(月) 22:51:31 ID:aPPjrxymO
>>505
いまだに説明してもらってないよ。
予測の必要がない例で説明してもらっても仕方ない。

>>506
机上の空論。そんなに有効な読み方なら世の中の先生方はみんなそうやって教えてるだろうに。
510大学への名無しさん:2007/11/12(月) 23:00:05 ID:DLcBm8GsO
>>497
>>463>>469は表三郎の教え方そのもの。
単語のコアイメージは
Eゲイトっていう英和辞典を引くといいよ。
大学受験参考書にはまだまだ少ないけど
そういった種類の教え方の本は少なくないです。
511大学への名無しさん:2007/11/12(月) 23:00:33 ID:mPUNS8or0
>>509
> >>505
> いまだに説明してもらってないよ。
> 予測の必要がない例で説明してもらっても仕方ない。

第3文型と5文型で説明されてるのに?
貴方の理論だと、第3、第5あたりの判別の為に予測と修正が必要なんじゃないんですか?
512大学への名無しさん:2007/11/12(月) 23:07:28 ID:ck0of/YQ0
>>503
> そんなことより、>>420の読み方をさっさと説明してほしい。
> 予測も立てず、かつリスニングにも通用するとかいうやり方で。


>>420を書いた私が説明するのは変だから書かないでいたが、
そこまでいうなら説明しようじゃないか。
ただし、こちらが説明する以上、人の話を(例えば>>463)を全く読まずに
自分の言い分だけを鸚鵡のように繰り返すのはやめてほしいし、
>>493を、君なりに解釈の仕方を説明することを要求したい。


さて、>>420の説明の前に、まず必要な「主語のslot」という概念を取り上げる。

Through the wood is the nearest way. の主語は、
through the wood という前置詞句。

主語は通常名詞句なわけだが、どうしてこのような例外的なものも主語になりうるのか。
それは「主語が収まるべき場所」にある語句は、主語と考えざるをえないということに他ならない。

そして「主語が収まるべき場所」と読んでいる途中で分かるのは、
その語句の後に、be動詞があらわれ、その語句の叙述的な説明が以下おこなわれることが分かるから。

つまり、through the wood というとき、この段階では、前置詞throughによる空間イメージのみが
脳内に浮かんでいるのだが、be動詞以下、the nearest way と続けば、
それを、throught the wood の叙述的説明なんだなというのはインタラクティブに把握できる。

Through the wood の後、he visited と続けば、前置詞throughによる空間イメージを持つまでは
全く同じように読んでいるだけ(聞いているだけ)で、ここには予想とかいうものはどこにもない。
その後、その空間イメージを頭に描きつつ、he が visited という行為を続けて
脳内にイメージすることは、全くもって混乱なく行えること。
513大学への名無しさん:2007/11/12(月) 23:08:44 ID:ck0of/YQ0
これは、有名な、To maste English ... の例でも同じ。
To master English という「to不定詞句」のイメージをつかんだ後、
be動詞が続けば、つまり to master English が主語のslotに入った場合には、
そのイメージの叙述的な説明が続くということに過ぎない。

また、「誰がどうした」と続けば、
to master English というイメージのもと、その主語誰それが行為をなしたというだけのこと。

To master English という段階では、後続の文言を気にすることなく、
同じイメージを想起できていればいい。
ここには「予想」も「判断保留」も「文型」も何も必要ない。


420の whatever節も、一見ややこしく思えても結局これと同じ。

-ever という語尾の持つ「強意性」を理解したうえで、
faults を頭に浮かべ、he may で faults をおかす者が he であり、
may の「法性」をちゃんと認識することで、現実ではなく可能性の話であることもつかめる。
have はここではコロケーションからくるなかば必然のものでもあり、
Whatever faults he may have という段階で、このwhatever節のイメージをつかむのは簡単なこと。

そのうえで、以下be動詞が続けば、このwhatever節のイメージの叙述的な説明が続くだけのこと。
meanness と新たな抽象概念が提起されれば、whatever節のイメージを前提に、
meanness についての説明が続いていると考えればいいだけ。

whatever節が、「関係代名詞節」なのか「譲歩の副詞節」なのかというのは、
単なる後付の分析であって、読む(聞く)段階ではどうでもいいこと。
514大学への名無しさん:2007/11/12(月) 23:10:28 ID:mPUNS8or0
あ、ID変わっちゃったw 回線が瞬断したもんで。 元ID:AFyXTDtS0 です。
>509
じゃ、こうしましょう。 
とりあえず、貴方の420の読みかたを説明してくださいな。
できれば、リスニングの時にどう変えるのかも添えて。

その後、このスレで学んだやり方で私なりに書いてみます。 
私自身、最近になってようやく頭読みたどり着いた若輩者なんで、荷が重いかもしれませんがw
まぁ たぶん反対派の人達の言っていることはちゃんと理解できているつもりですから。
単語のコアイメージとかはちょっと自信ないですけどw なんとかなるでしょう。


必ず書きます。約束しますよ。
515大学への名無しさん:2007/11/12(月) 23:11:47 ID:ck0of/YQ0
>>509
> 机上の空論。
> そんなに有効な読み方なら世の中の先生方はみんなそうやって教えてるだろうに。

今はまだ過渡期だけど、着実に
そういう教え方が広まりつつあるよ。

>>493, >>512-513みたいに具体例に説明できている時点で、
机上の空論じゃなくて、実際に活用できている証拠。
516大学への名無しさん:2007/11/12(月) 23:12:50 ID:mPUNS8or0
あ、先に ID:ck0of/YQ0さんが書いちゃった。 
やべw、 この人の後だと恥ずかしくて書けないわw 

ID:aPPjrxymOの反応をおとなしく見守っとく事にします…        
517大学への名無しさん:2007/11/12(月) 23:29:38 ID:ck0of/YQ0



>>508
> 伊藤先生は英語を読むときの最小限の単位はセンテンスだと明言してますよ。
> センテンスの構成がわからなければ読めたことにならないとも言っています。
> 当たり前のことですけどね。


富田じゃあるまいし、
伊藤氏がいつそんなことを言ったのか?

「予測の訂正」の可能性がある以上、
センテンスの最後に来るまで「変更の可能性が残る」ということと、
センテンスの最後までこないと、意味が確定しないというのは別物。


もっとも、「脱伊藤」してしまえば、どうでもいいことなんだけど。
英語に限らず、最小単位がセンテンスなんてナンセンスなこという言語学者はいない。
518大学への名無しさん:2007/11/12(月) 23:35:30 ID:ck0of/YQ0
>>510
> >>463>>469は表三郎の教え方そのもの。


>>463を書いたものだけど、
「表」という予備校講師がいることは昔から知っていたけど、
彼の授業を受けたこともなければ、書籍を読んだこともない。

つまり、>>463みたいなことは、誰か一人だけが主張していることではなくって、
いろんな人が、いろんなところでやってることってことですね。


あと、>>515で引用先が間違ってた。
>>463>>512-513 についでに訂正しておく。
519大学への名無しさん:2007/11/12(月) 23:56:01 ID:DLcBm8GsO
>>518
そうですね。
わたしの場合は
このやり方を最初に教えてくれたのが表さんだったんですが
大学に入って安井稔先生の文法書を読んでいたら
似たような説明がありました。
ヨーロッパの言語をいくつかかじって
このやり方で間違いないんだなと認識したって感じです。


安井先生は
I want O to 不定詞
という文のO以下すべてに下線を引いて
wantの目的語とし、第3文型に分類してしまいます。


表さんは、
I have a pen.
も使役動詞のhaveも意味は一緒で
違いはOが語か、
ネクサスを構成する語句であるかというだけ
と言っています。
520大学への名無しさん:2007/11/13(火) 00:00:06 ID:JkwWgYs50
わけもわからず勝手に敗北宣言させられそうになった俺が再び登場

まーだやってんのな・・・
「自分の考えの方が正しい!」「○○先生の方が正しい!」という押し付けはそんなに面白いのかな?

面白いんだろうなぁ・・・わざわざ、たかが受験生が集まるような所に来るんだからなw
まあ人の嗜好にケチつけるつもりはないが、TPOぐらい弁えろよ。いい大人なんだろ?

このスレのほとんどの受験生にとっては、伊藤やって英文が読めるようになることだけが目的なんだよ。
最後にもう一度言うが、伊藤マニアと英語マニアはEng板に行け。まだ無視ようなら削除要請出してくるわ。
521大学への名無しさん:2007/11/13(火) 00:09:35 ID:wlIWUEBJ0
>>519
> 安井先生は
> I want O to 不定詞
> という文のO以下すべてに下線を引いて
> wantの目的語とし、第3文型に分類してしまいます。


これは、S V O to不定詞 という形は、動詞の意味内容によって、
第3文型・第4文型・第5文型に分けられ、
たまたま want は第3文型に分類されるというに過ぎません。

細かい分類を放棄して、O to 不定詞 は全部第3文型でいいという意味ではありません。


なお、伊藤氏は乱暴にも、S V O to不定詞 の O to 不定詞 にネクサスが成立している
という理由だけで、S V O to不定詞 は全て第5文型としてしまっています。
ネクサスは第5文型であることの必要条件に過ぎないのに、十分条件としてしまっているわけです。



> I have a pen.
> も使役動詞のhaveも意味は一緒で
> 違いはOが語か、
> ネクサスを構成する語句であるかというだけ


同様に、have to の have も、完了形の have も同じですし、
I will have the work finished. という、いわゆる「確定完了」の have も同じですね。

なんでもかんでも分類するのではなく、底に流れる「同じもの」をまずつかみ、
そこから拡げていく姿勢を持つことが大事だということです。
522大学への名無しさん:2007/11/13(火) 00:22:02 ID:jG29/Qq0O
>>521
フォロー乙

同意です。
523大学への名無しさん:2007/11/13(火) 00:54:02 ID:a4igZXHfO
アンチ大暴れw
お前等が伊藤批判するなんて50年早いわぁ〜
524大学への名無しさん:2007/11/13(火) 01:16:08 ID:a4igZXHfO
ちなみに言っとくと、
>>517
センテンスの最後までこなくても、たいていセンテンスの構成はわかる。
>>521
分類なんてしょせん便法にすぎないのさ。
525大学への名無しさん:2007/11/13(火) 01:58:39 ID:I5oFpeAk0
>>524
ちなみに言わなければ良かったのにww
全然話題についてきてないことが丸わかりなんだがww
526大学への名無しさん:2007/11/13(火) 02:07:23 ID:XUgwiSTU0
>>521-522
お前らがやっていることはものすごい不毛だから、とりあえず
伊藤系の教え方とそれ以前の訳読や品詞分解中心の方法以外で、
中学レベルから東大京大合格まで引き上げる勉強法や教材があるなら提示してくれ。
それができないなら英語板に行け。
527大学への名無しさん:2007/11/13(火) 02:49:13 ID:Z0U3bmvIO
よく分からないけど伊藤より表の方が上ってことね
528大学への名無しさん:2007/11/13(火) 04:51:38 ID:Xir/NBQc0
>>526
マジレスすると、
國弘正雄『英語の話しかた』

あと、エスペラント語のみの合宿に3日間参加してエスペラントを身につけ(身につく!)、
エス・英で学ぶという方法がある。
エスペラントはヨーロッパ語だから、実に簡単に英語が取得できる。

まあ、この時期の受験生にはおすすめしないけど。
529大学への名無しさん:2007/11/13(火) 10:46:14 ID:jG29/Qq0O
マジだろうし
おそらく正論だろうが
食いつきの悪い撒き餌だな。
530大学への名無しさん:2007/11/13(火) 11:00:31 ID:6lhAw7y50
やっと沈静化した?もう来んなよ

>>527
上での長々とした周りくどい議論を、たった一行で要約した君は凄いw
結局それが言いたかっただけなんだろうな〜
531大学への名無しさん:2007/11/13(火) 13:49:32 ID:Xir/NBQc0
>>530
そうですね。
証拠つきできっちり論証しちゃいましたし。
もうこれで伊藤ヲタの出る幕はなくなっちゃって、めでたしめでたし。
532大学への名無しさん:2007/11/13(火) 14:50:18 ID:69zHKLBL0
>519

>安井先生は
>I want O to 不定詞
>という文のO以下すべてに下線を引いて
>wantの目的語とし、第3文型に分類してしまいます。

表も安井とやらも充分文型にこだわってるだろw 
文型分類なんか必要なかったんじゃねーのか?
533大学への名無しさん:2007/11/13(火) 15:37:52 ID:wlIWUEBJ0
>>532

現実の「動的」な言語運用と、
言語学者の「静的」な言語分析を混同してはいけません。
534大学への名無しさん:2007/11/13(火) 18:07:09 ID:Xir/NBQc0
わかんないのに書き込みするから無知を露呈するってまだわからんのか?
535大学への名無しさん:2007/11/13(火) 18:30:06 ID:ExGe7h0e0
>>533
> >>532
>
> 現実の「動的」な言語運用と、
> 言語学者の「静的」な言語分析を混同してはいけません。

はぁ? 文法ってのはその言語を動的に言語運用する為に必要なものなんだろうが。
テメーらが言っているような事が正しいのなら、第○文型とかって分類する必要がなく、その言語の意味が理解できるんだろ?
だったら、静的だろうが第○文型っていう分類がでてくる事が矛盾そのものじゃねーか。
536大学への名無しさん:2007/11/13(火) 19:14:00 ID:a4igZXHfO
>>531
イメージがどうたらとかいうあれか?
イメージ、イメージって繰り返すだけで全く論証になってなかったぞw
537大学への名無しさん:2007/11/13(火) 19:18:51 ID:Xir/NBQc0
>>535
分析原理と説明原理の違いがわからないDQNさんですね。
安井先生は
http://jp.youtube.com/results?search_query=noam+chomsky
の理論に依拠した研究者ですよ。
その立場で理論を展開しつつ、その視点からいわゆる学校文法ってやつを
洗いなおしてみるとこんな風になりますって説明をしているのです。

こんな支離滅裂なことは『英文法総覧』を持ってる人なら絶対にいわないんだけどなぁ。
538大学への名無しさん:2007/11/13(火) 19:48:22 ID:6lhAw7y50
おまいらももう相手すんなよ・・・
haveが全部同じとか受験生には死ぬほどどうでもいいだろ。
伊藤貶して楽しんでる可哀想な老害の暇つぶしに付き合う必要はない。

英語板に行かないのも、相手が受験生だから論破しやすいってだけだろうし、
その上で相手を無知呼ばわりする面の皮の厚さに驚くわ。
本当にちゃんと議論したいのかさえ疑わしいもんがある。
539大学への名無しさん:2007/11/13(火) 19:58:20 ID:ExGe7h0e0
>>537

何で分析と説明が違わないとならないのか疑問に思ったことはないのか?

> 安井先生は
> http://jp.youtube.com/results?search_query=noam+chomsky
> の理論に依拠した研究者ですよ。

クリックしたら9.11の陰謀がどうたらってでてくるんですけどww
ベンジャミン フルフォード並の911陰謀論者ですか?w
さぞかし立派な学者なんでしょうなww

> こんな支離滅裂なことは『英文法総覧』を持ってる人なら絶対にいわないんだけどなぁ。
「総覧」で何がわかるんだ、ドアホ。
そんなこと言ってるんじゃねぇだろ。
540大学への名無しさん:2007/11/13(火) 20:11:19 ID:Xir/NBQc0
>何で分析と説明が違わないとならないのか疑問に思ったことはないのか?

おお、いいところに疑問を持ったみたいですね!
西林克彦先生の本を読みなさい。


餌にマトモに食いついてきて面白い人だね、あんた。
541大学への名無しさん:2007/11/13(火) 20:24:43 ID:wg5UcYo30
黙って 伊藤やるやつが勝ち
将来的にも 残り少ないから信じて頑張れ
542大学への名無しさん:2007/11/13(火) 20:31:04 ID:ExGe7h0e0
>>540
分析、説明との相関関係になると話がずれる。
本当に聞きたいのはそういう事ではない。

あらためて問う。
・「英語を理解するのに、文型分類が必要ないとするならば、何故貴殿らが心酔している表、安井らが第○文型という語をつかっているのか?」
・貴殿らの言う、文型分類が必要ないという事は = 英語に文型など無い、と言っているのと同じではないのか?
この2点に答えていただきたい。
543大学への名無しさん:2007/11/13(火) 20:52:16 ID:6lhAw7y50
ここまで来ると自演のような気もしてくるな
そろそろ削除依頼だそうか
544大学への名無しさん:2007/11/13(火) 20:59:41 ID:okM++Vl90
テーマ別を解釈のように使ってしまう。ごめんなさい伊藤先生
545大学への名無しさん:2007/11/13(火) 21:35:09 ID:6lhAw7y50
削除依頼出しといた
伊藤側の意見も含めて出しといたよ
相手にするから荒れるということで
546大学への名無しさん:2007/11/13(火) 23:26:50 ID:wlIWUEBJ0
>>535
> はぁ? 文法ってのはその言語を動的に言語運用する為に必要なものなんだろうが。
>>539
> 何で分析と説明が違わないとならないのか疑問に思ったことはないのか?

あなたの言語観・文法観は50年は遅れています。
規範文法・記述文法などの用語を聞いたことがないのなら話になりません。
勉強不足もいいとこ。しかもチョムスキーさえ知らないとは呆れるしかないです。


>>542
> ・「英語を理解するのに、文型分類が必要ないとするならば、
> 何故貴殿らが心酔している表、安井らが第○文型という語をつかっているのか?」

表は私は知らない。ノーコメント。
安井氏に心酔していたりもしない。ただ有名な学者の一人というだけ。
たまたま誰かがその名前を出しただけのこと。

安井氏は第○文型なんて用語を安易に使っていないよ。
学校文法でいえば第○文型にあたるというだけのこと。
しかも、記述文法の観点から論じている際に出してくるだけのこと。
いまどき学者で、運用文法なんてものを持ち出すものはいない。

その区別さえ付いていないあなたは、
反論しているつもりかもしれないが、反論以前に土俵にさえ上がれていない。

> 貴殿らの言う、文型分類が必要ないという事は = 英語に文型など無い、と言っているのと同じではないのか?

もう一度繰り返す。現実の「動的」な言語運用と、 言語学者の「静的」な言語分析を混同してはいけません。
しかも、いまどきのSVOCだけの分析をする学者なんていません。
547大学への名無しさん:2007/11/14(水) 00:21:46 ID:oe+gn5+N0
>しかも、いまどきのSVOCだけの分析をする学者なんていません。

随分前に、研究社の英和辞典が欠陥だらけだって本を出した人が
その立場を標榜してたっけ。
裁判になって負けてたけどね。
548大学への名無しさん:2007/11/14(水) 00:47:34 ID:uFuWHqp/O
アンチは勉強の邪魔。
うざい。巣に帰れ。
549大学への名無しさん:2007/11/14(水) 01:56:09 ID:c6NY0WHd0
>>545
いい判断だ おっさんも携帯から長文書いてくる狂信者もうざい 

しばらくスレ建てるのよそう
どうせ乗っ取られる
550大学への名無しさん:2007/11/14(水) 09:01:31 ID:5wdhILqh0
>>545
乙。俺がまとめサイト作ってたころは凄い雰囲気のいいスレだったのになぁ。
今じゃ何だかわからん連中の知識自慢大会スレと化してしまったよ。
551大学への名無しさん:2007/11/14(水) 09:29:32 ID:KeJJpfAB0
伊藤スレで、伊藤の学習法の是非を議論する流れになっただけだろうに。
伊藤学習法に否定的な論が優勢になったからといって、それが気に入らない人間が一方的にスレを削除しようとするのはどうなんだ?

確かに受験板のスレとしては少し話題がずれた部分もあったと思うが、そもそもが受験勉強としてその参考書の内容の是非で始まった議論だろ。
否定的な論は書き込めない閉鎖的なスレにする方が問題だと思うが。
 
552大学への名無しさん:2007/11/14(水) 09:45:23 ID:ftCXYAAx0
そりゃアンチの言い訳だな。
>>確かに受験板のスレとしては少し話題がずれた部分もあった
議論の始まりはどうであれ、ほとんどは伊藤参考書の、受験生が学ぶ範囲を逸脱している。
更に、訂正と予測の読み方の是非とか、haveの用法は元は同じだとか、他の教師、教授の賛美。
こういった例を初めとして、明らかに板・スレとしての話題からズレ過ぎている。少しどころではない。

そして度々英語板への誘導もあったが、無視している。
故意にスレッドの運営・成長を妨害していると言えなくはない。
553大学への名無しさん:2007/11/14(水) 12:02:32 ID:Jk+FeE7fO
伊藤批判は表三郎スレ作ってそこでやればいい。ここは伊藤スレです
554大学への名無しさん:2007/11/14(水) 12:19:15 ID:BsjKZIxu0
解釈教室のやさしい方
の本文じゃない方 AB選んで品詞とかあてるのが恐ろしく理解できん
555大学への名無しさん:2007/11/14(水) 13:15:03 ID:890ZuCqC0
>>552
> 議論の始まりはどうであれ、ほとんどは伊藤参考書の、受験生が学ぶ範囲を逸脱している。

>>420>>493も、伊藤本に載っている英文。(伊藤氏の詳しい説明はない文)
伊藤派の人で、これらの英文を「伊藤式」できちんと説明できる人がいないのが問題では?

自分はここでは「伊藤氏の限界」を述べてきたが、
「限界」を知りつつやる分には、今でも使える伊藤教材が多いと思っている。
なんでもかんでもアンチというレッテルをはらないでほしい。

> 更に、訂正と予測の読み方の是非とか、

ここが伊藤の最大の欠点なんだから、それを指摘するのがどこが悪い?
その欠点を承知したうえなら、まだまだ利用価値がある教材を、
変に過大評価・絶対視したせいで利用価値を落とすのがもったいないと言っている。

> haveの用法は元は同じだとか、

これは70年代ならいざしらず、今では中学生向けの文法講座(NHK教育TV)でさえ
普通に語られていること。これを否定することは百害あって一理なし。
むしろ、この種の新たに常識になったことを取り入れることはきわめて大事なこと。

> 他の教師、教授の賛美。

一部そういう人もいるようだが、私は少なくとも全くその種のことを言っていない。
表氏はそもそも知らないし、安井氏も著名な文法学者の one of them という認識しかない。
学者全体・英語界全体の方向性は述べたが、これは当然のこと。
556大学への名無しさん:2007/11/14(水) 13:23:59 ID:890ZuCqC0
>>553
> 伊藤批判は表三郎スレ作ってそこでやればいい。ここは伊藤スレです


伊藤批判と表は同一ではない。事実私は、表のことを名前しか知らない。内容は全く知らない。

「批判」は、発展につながる必要な行為。
伊藤本に書いてある内容を金科玉条の如く崇め奉るよりも、
伊藤氏の欠点・弱点を認めつつ、それでもその欠点・弱点を補える伊藤本の長所を見つけるほうが建設的。

伊藤本をやったこともない単なる通りすがりのアンチなら単に無視して構わないだろうが、
私みたいな、伊藤氏にお世話になり(数えてみたら伊藤本は書棚に18冊もありました)、
そこから卒業した者の意見は、それなりに聞いたほうがいいよ。
557大学への名無しさん:2007/11/14(水) 14:32:53 ID:8ONeCUIGO
一人で伊藤を擁護してた、いつも携帯から長文の人
旗色が悪くなったら逃げちゃったね。
558大学への名無しさん:2007/11/14(水) 17:09:49 ID:ftCXYAAx0
>>555-556
論点が明らかにすりかわっている。
何度も言うが、問題は板・スレから逸脱した発言・議論であるということだ。
伊藤式を説明できないことは、それを正当化する理由にはならない。他のテーマにしても同様である。

あまりに話を聞かな過ぎなのでこれを最後のレスとします。
が、今後、板・スレと関係ない書き込みは現在進行で削除依頼を出していくので。
559大学への名無しさん:2007/11/14(水) 17:23:16 ID:oe+gn5+N0
普通にやればいいものを、
伊藤がややこしく説明してしまったものが多すぎるんだって。
それを是正してるわけだから、どう考えたって受験生の役に立つじゃないか。
話が錯綜しているのは伊藤マンセー君が荒らしているのが原因。
あらしは消えろ。
560大学への名無しさん:2007/11/14(水) 17:25:14 ID:YNsLQL+L0
>>555
この板は「大学受験に関する情報交換の場です」(ローカルルールより)。
「学者全体・英語界全体の方向性」を述べたり、「受験に有用か否か」というのとは
異なるレベルで英語教材の批判を行う板ではありません。
(「英語に関する情報交換と学問的な議論の場所」であるENGLISH板でやってください)

ここに書き込むなら受験生に有益な情報だけにしてください。
「伊藤教材に限界がある」というなら、どのような教材でどのように勉強して補わないと
入試で不利になるのか(もちろん「エスペラント語を習え」などという非現実的な提案は論外です)、
「使える伊藤教材が多い」ならどの教材を推薦するかなどを書いてくれないことには、
受験生にとっては絵に描いた餅に過ぎません。
561大学への名無しさん:2007/11/14(水) 17:26:05 ID:CoIwyHMm0
ROM専だったが
スレきえるんだな。
ちょっと悲しい気もするが、アンチがわいている以上仕方ないか。

とりあえずこれだけは言いたい。
伊藤先生ありがとう。
英ナビのおかげで英語にたいする見方が変わった。
562大学への名無しさん:2007/11/14(水) 18:02:54 ID:BsjKZIxu0
ROM専って・・・
563大学への名無しさん:2007/11/14(水) 18:28:52 ID:XJlHtzx20
ロム専のどこが悪いんだ?
564大学への名無しさん:2007/11/14(水) 18:38:47 ID:ftCXYAAx0
>>561
待て待て誤解招く言い方だったかもしれんが、スレ丸ごと削除じゃないぞ。
特定のレス削除だけだから。
565大学への名無しさん:2007/11/14(水) 18:45:08 ID:890ZuCqC0
>>560
> 「学者全体・英語界全体の方向性」を

受験英語も、きわめて一部分とはいえ「英語界」に属します。
その方向性・流行とは無縁ではありません。


> この板は「大学受験に関する情報交換の場です」(ローカルルールより)。

伊藤教材の、今でも使える部分と、今では時代遅れの部分を指摘することは、
ごくごく大学受験向けの情報として成立します。

むしろ、金科玉条の如く伊藤本を奉り、伊藤先生は無謬であるが如き
思考停止した神格化をする輩のほうが、よほど情報として問題がある。

しかもそういうのに限って、いざ質問されたら、伊藤方式でさえろくに説明が出来ない。

 ※ なお、今回は伊藤の限界を述べる側に回っているが、
 ※ 今まではむしろ、伊藤方式で質問に回答している側だったことを断っておく
566大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:33:13 ID:uFuWHqp/O
>>555
その予測について、アンチはまともに理解していないまま、的外れの批判もどきを繰り返していた。
まず、どんな場合に何を予測するのかを理解していない。
それから、なぜ予測が必要なのか、その意義も理解していない。
まともに伊藤の解釈本を読んだことのない何よりの証拠。
的外れな批判だから全く話が噛み合わない。
しかもアンチは、それに代わる解釈法として、イメージで読めばいいなどととてもまともな方法論とは呼べない代物を提示しただけ。

>>557
お前と違って忙しいだけ。
567大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:47:58 ID:890ZuCqC0
>>566
> その予測について、アンチはまともに理解していないまま、的外れの批判もどきを繰り返していた。
> まず、どんな場合に何を予測するのかを理解していない。
> それから、なぜ予測が必要なのか、その意義も理解していない。
> まともに伊藤の解釈本を読んだことのない何よりの証拠。

それはない。

それが証拠に、執拗に的外れの伊藤擁護をしてきた
例の携帯君(たぶん君)が、自分で伊藤方式を説明できず、
私が書いた伊藤方式の説明に、同意してしまったことを忘れましたか?

予測を理解していないどころか、君が一度もここで説明できていない
伊藤方式の予測の実践を、私はなんどもここでやってみせてるよ。
君より私のほうが、伊藤の理解度が深いってこと。

そうじゃないというなら、早く>>493を、
自分で伊藤方式で説明してみせてよ。(伊藤氏著作物からの引用文だよ)

いっとくが、>>493の本当の直読直解方式の説明は、とっくに書きあがってるけど、
君がいつまでたっても逃げ回って説明しないから、アップしていないだけ。
君が説明したらすぐにアップできるから、説明も出来ないくせにという逃げはなしだよ。
568大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:48:26 ID:YNsLQL+L0
>>565
あなたはただ「金科玉条の如く伊藤本を奉り、伊藤先生は無謬であるが如き
思考停止した神格化をする輩のほうが、よほど情報として問題がある」という主張を
したいだけであって、とても受験生に有用な情報を提供しているとは思えません。

また、「学者全体・英語界全体の方向性」などは受験生にとっては関心のないことであって、
それが受験英語の世界に還元できる形になっていなければ意味がありません。

「伊藤の限界を述べる」というのが、>>380にあるような「なかなか「予測 → 訂正」の
悪習慣の矯正がなかなか出来なかった」という程度の話であれば、
受験レベルに限って見れば何の問題もないことになります。受験以降の実用レベルで
問題があるという話であれば、実用英語を扱うENGLISH板で議論すべきです。
569大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:49:03 ID:890ZuCqC0

> イメージで読めばいいなどととてもまともな方法論とは呼べない


>>420の説明しろというから説明したのに、そしたら論理的な説明も出来ず、
ただ「まともでない」という印象批評しか出来ないんだね。

スペースの限界や、前提知識の紹介が不十分なせいで、
説明不足という点は確かに認めるが、それはきちんとした批判がなされれば、
いくらでも追加で説明可能なこと。

実際は、君は頭が固すぎるから「思考実験」として、自分の知らないやり方を
「批判」する能力がないみたいだから、言ってもしょうがないのかもしれないね。

570大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:49:58 ID:YNsLQL+L0
>>567
>君より私のほうが、伊藤の理解度が深いってこと。

自慢なら自分のブログでやってください。
571大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:56:10 ID:890ZuCqC0
>>566
> イメージで読めばいいなどととてもまともな方法論とは呼べない代物


語句の「コアイメージ」をつかむことは、
認知言語学的アプローチとして、いまや当たり前の行為です。

それを「まともな方法論とは呼べない代物」と一顧だにすることさえできない
その余裕のなさ自体が、うすうす自分の劣勢を分かっている証拠。


本当に、自分のやり方に自信があれば、
他のやり方でも、「正しい・正しくない」と切り捨てるのではなく、
そのやり方を背理法的に「仮に」受け入れて、
そのうえで、欠点・矛盾を指摘すればすむだけの話。
572大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:58:26 ID:890ZuCqC0
>>568
> 「なかなか「予測 → 訂正」の
> 悪習慣の矯正がなかなか出来なかった」という程度の話であれば、


「程度」で済む話ではなく、速読・リスニングを考えたら、
致命的な欠点だよ。

その欠点克服に時間をかかることって、そんなに軽視できるものではない。
573大学への名無しさん:2007/11/14(水) 20:01:25 ID:890ZuCqC0
>>568
> また、「学者全体・英語界全体の方向性」などは
> 受験生にとっては関心のないことであって、


実際に入試問題を作成する「学者たちの属する世界の趨勢・流行」
等を無視して、受験勉強が成立するとでも?
574大学への名無しさん:2007/11/14(水) 20:05:41 ID:YNsLQL+L0
>>572-573
ですから、受験と直結する話(点数を伸ばす話)をしてください。
そんな間抜けな議論をするつもりはありません。
575大学への名無しさん:2007/11/14(水) 20:23:57 ID:KeJJpfAB0
>>574
英語の受験 = 読解力、リスニング、文法の正誤問題
だろ。
それらの実力を伸ばすための勉強論の根幹の是非だろうが。 
全然無関係でも何でもない。

そもそも「受験レベルで問題ない」ってどういう事? 
小手先の点数上げテクニックしか書いちゃダメなのか?
そっちの方がよほど問題ある姿勢だろ、受験生向けには。

受験、勉学をなめてるとしか思えない。
576大学への名無しさん:2007/11/14(水) 21:15:13 ID:uFuWHqp/O
>>567
いや、全く理解していない。
予測を必要とする的確な例文をアンチが挙げられなかった時点でそれがはっきりした。

>>569
イメージで読むと言うだけで全く説明になっていない。
そもそもイメージの具体的中身がまるで見えてこない。
それに、「イメージを前提に」とはどういうことなのかもさっぱりわからない。
577大学への名無しさん:2007/11/14(水) 21:30:07 ID:890ZuCqC0
>>576
> 予測を必要とする的確な例文

言い訳はいいから、早く>>493を説明してくれ。
しかも、「予測を必要とする例文」ではないとまで
言ったからには、>>493を予測さえせずに前から説明してくれ。


> そもそもイメージの具体的中身がまるで見えてこない。

実際、その種の説明をしている本は、
視覚情報をふんだんに使っているが、
テキストベースのこの場でそんなのは無理なこと。

でも仮にそういう「イメージ」が(努力を前提に)構築できたとしたら、
前から読めるのではないかという思考実験さえせずに
「イメージ」の中身がないというのは、批判以前の段階でしかない


なお、そういう事情で、すべてがすべてを説明したわけではないが、
>>463で make の語彙イメージはそれなりに説明をしてある。
しかもきわめて簡単なお約束で説明してある。
この make に関しては、「中身がまるで見えてこない」という
言い訳は成立しないよ。さぁ、出来るものなら論理的に反論しろよ?

>>463でのmakeの語彙理解より、SVOCを駆使して説明したほうが、
makeの理解が高まる、かつリスニングでも有益ということが、
ちゃんといえるのならね。無理だろうけど。
578大学への名無しさん:2007/11/14(水) 21:47:46 ID:890ZuCqC0
>>566 ID:uFuWHqp/O
> その予測について、アンチはまともに理解していないまま、的外れの批判もどきを繰り返していた。
> まず、どんな場合に何を予測するのかを理解していない。
> それから、なぜ予測が必要なのか、その意義も理解していない。


そこまで言うからには、次の説明をきちんと「的外れ」だという
論理的な説明をしてもらおうか。

「的外れ」という以上は、言葉遣いやちょっとした違い程度じゃだめだよ。
根本的に違うことを、きちんと論理的に説明してくれよ。



>>420

Whatever faults he may (改頁)
   whatever節は「どんな欠点でも」という譲歩の副詞節と予想し以下読み進める。
   このwhatever節内のSVである he may が完結した後に、
   主節のSVが来ることを想定している。

have are known to us.
   have の後に are known がきたことでwhatever節が終了したことを確認したつつも
   are known の主語が欠けることで、whatever節が主語であるということを認識。
   whatever節が副詞節だという予想を修正し
   whatever節を名詞節の主語として以下読み進める。
579大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:02:37 ID:y+os+jEs0
>>571
「語句の『コアイメージ』をつかむ」のが「まともな方法論」なら、
どの本をどの順番で学べば、受験に耐えれるレベルを体系的に身に付けられるか、教えていただけますか?
あるいは、せめて「この本は受験生でも必読」というのを挙げていただけないでしょうか。
その方が能書きや論駁よりも、受験生に役立つと思います。
580大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:03:21 ID:uFuWHqp/O
>>577
418なんて全く的外れな例文。
当初はその例文だけを説明して終わらせようとしていたんだから非常にいかがわしい。
その後苦し紛れに出してきた420の説明は説明と呼ぶに値しない。

それから第5文型の捉え方の話をしていたわけではない。
予測していなければ第5文型と気づきにくい場合の話をしていたわけだ。
たとえば、SVOMMMMCという英文の場合に、VのイメージだけでOとCの結びつきを把握できるのか?
581大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:08:42 ID:uFuWHqp/O
>>578
意味不明。
批判が的外れだったと言っているわけだが。
582大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:11:26 ID:ftCXYAAx0
578まで削除依頼済み。次はもうちょっとしてから。
しかし強情だね・・・もはや英語に関すること以外は聞く耳なし、って感じだな。

見ている人は、俺様ルールな人たちの話題に入る必要はないです。
受験板に無縁ではないと言い訳してるようですが、それ言ったら何でも結び付けられるので、詭弁以外の何者でもありません。
何言われても無視するようにしましょう。
583大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:13:54 ID:890ZuCqC0
>>580-581

「意味不明」なんて卑怯な言葉で逃げないように。

どこがどう伊藤氏の考え方と違うのかを、きちんと説明しないさい。


なお、本当に伊藤氏の考え方を勉強した人なら、
>>418が何の予測が必要なのかがわかるはず。


> SVOMMMMCという英文の場合に、Vのイメージだけで
> OとCの結びつきを把握できるのか?

出来るに決まっている。

OCがという構造が必要だからOCがくるのではなく、
その単語のコアイメージ上、必要な「引数」として
O, C にあたる語句がくるだけのこと。
584大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:16:30 ID:890ZuCqC0
>>579
> 「語句の『コアイメージ』をつかむ」のが「まともな方法論」なら、


>>463の make の考え方を、あなたはどう考えますか?
585大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:19:44 ID:890ZuCqC0
>>581


予測を必要とする的確な例文に、>>420は当てはまらないのですか?
To master English ... の例文を当てはまらないのですか?

どちらも、伊藤氏が「予想→修正」の例文として用いているものです。

あなたは伊藤氏の「予想→修正」を信仰しているのに、
伊藤氏の挙げている例文を、予想なんかに関係ないと言ってるのですよ。
586大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:21:18 ID:YNsLQL+L0
>>575
例えば、伊藤和夫の参考書で東大・京大の合格点を取れるならば
「受験レベルでは問題ない」と言えるでしょう
(英作文・リスニングの著作はないので他の著者の本でやるとして)。

仮に合格点を取れないのであれば、「受験レベル」では確かに問題があります。
では、伊藤参考書では合格点を取れないのでしょうか?
そんなことはないですね。
「学者全体・英語界全体の方向性」を見据えて勉強している受験生なんて
いたとしてもごくごく少数でしょう。大多数の受験生は伊藤和夫の参考書や、
同じような構文主義の参考書、あるいはそれよりも古い参考書で勉強しています。

もし、伊藤の参考書に弱点があるというなら、受験生に「弱点はこうやって補うといいよ」と
アドバイスしてください。そうすれば有益な情報になりうるでしょう。
しかし、あなたのように「弱点」(それも伊藤のではなく「携帯君」の)をあげつらうだけでは
受験生にとっては無駄な議論だし、板違いであると言わざるを得ません。
587大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:28:21 ID:890ZuCqC0

>>586
> 例えば、伊藤和夫の参考書で東大・京大の合格点を取れるならば
> 「受験レベルでは問題ない」と言えるでしょう

input の量や、所要時間を無視して、到達点だけを論じても意味ありません。

> (英作文・リスニングの著作はないので他の著者の本でやるとして)。

ましてや、英作文とリスニングは別物で、さらにinput量が増えるということですか?



> 「学者全体・英語界全体の方向性」を見据えて勉強している受験生なんて
> いたとしてもごくごく少数でしょう。

受験生に、自ら「学者全体・英語界全体の方向性」を見据えろだの模索せよとは言っていませんよ。
でも、ノイズ情報程度でも、ふと目にする・耳にするくらい構わないよって言っているんですよ。
それとも、2chが主情報源の受験生に考慮せよとでも言うのですか?


> もし、伊藤の参考書に弱点があるというなら、受験生に「弱点はこうやって補うといいよ」と
> アドバイスしてください。そうすれば有益な情報になりうるでしょう。
> しかし、あなたのように「弱点」(それも伊藤のではなく「携帯君」の)をあげつらうだけでは

携帯君がいなくなったらそうするよ。
というより、もっと昔のスレでは、普通に伊藤方式で説明してあげたりしているよ。
588大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:42:47 ID:KeJJpfAB0
>>586
小手先で合格点を取れるか取れないか、という基準が全てか?と言っているのに。
この方法論は〜という理由でよろしくないと思う、が、そのよろしくない勉強法でも効率的では無いし、
勉学という点で見ても問題あるかもしれんが、頑張ればテストでは合格点は取れるんだろうから、
それに対して批判はしてはならない…か。

何か間違ってるだろ、こういう考え方。

>もし、伊藤の参考書に弱点があるというなら、受験生に「弱点はこうやって補うといいよ」と
>アドバイスしてください。そうすれば有益な情報になりうるでしょう。

この議論のやり取りに、まさにその有益な情報も含まれているでしょう。 
「もし」どころか具体的に、例もあげて弱点があることを延々と議論してきたろ。
(読んでも無いのに、批判してきたのか?)

「伊藤氏の予測&修正読みは、読解及びリスニングに悪影響がでるような癖がつく可能性が高いのが致命的な弱点、
今ではもっと良い方法(頭からの直読みの方法)があるのだから、そっちの方が良いよ」、と

当然、「何故そういう悪影響があると考えるのか」、 それに対する「対案の理論」は述べなきゃならんだろう。
それこそ、それが無けりゃただのアラシになっちまう。
589大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:42:48 ID:uFuWHqp/O
>>583
お前が578で挙げたのは伊藤先生の方法論。
伊藤先生の方法論が的外れだなんて俺は一言も言っていない。

>>585
的外れな例文は420ではなく418だと言っている。

わざとボケてごまかそうとしているのか?
590大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:48:08 ID:y+os+jEs0
>>584
>>579の質問には答えていただけないのでしょうか?
591大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:49:42 ID:890ZuCqC0
>>590

>>584にまず回答を
592大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:51:52 ID:uFuWHqp/O
>>583
>出来るに決まっている。

根拠がない。
どうやって離れたCを長いMと識別するのか?
593大学への名無しさん:2007/11/14(水) 22:55:52 ID:890ZuCqC0
>>589
> お前が578で挙げたのは伊藤先生の方法論。
> 伊藤先生の方法論が的外れだなんて俺は一言も言っていない。


あなたは、アンチは「伊藤先生の方法論を全く理解できていない」という
ことを言っているんですよ。

>>578が伊藤先生の方法論と認めるということは、
伊藤氏の欠点を指摘している者は、ちゃんと伊藤氏の方法論を理解したうえで
話しているということを、君は認める必要があるということです。



> 的外れな例文は420ではなく418だと言っている。


伊藤先生を信仰するなら、>>418も「予想→修正」が必要な文だと私は主張しているんですよ。
「的外れ」なんて言うことは、君がきちんと伊藤氏の理論を理解できていないということです。

それでも「的外れ」というからには、伊藤氏の方法論で、
ちゃんと予想なんかせずに前から読めることを、ちゃんと説明してもらおうか。


あなたは、今まで一度たりとも、自分の言葉で伊藤方式を説明できていません。
人の書いたものを、自分も同じだとか、伊藤先生と同じ考えだとしかいえていません。
良い機会ですから、>>418を「予想」なんかではなく、前から伊藤方式で説明してみましょう。

出来ないのなら、君はこれからずっと「伊藤方式を理解も活用も出来ていないのに、
単なる伊藤・伊藤と叫ぶだけの信者」だというレッテルを貼られますよ。
594大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:06:03 ID:890ZuCqC0
>>592
> 根拠がない。
> どうやって離れたCを長いMと識別するのか?

ちゃんと答えましたよ。

OCがという構造が必要だからOCがくるのではなく、
その単語のコアイメージ上、必要な「引数」として O, C にあたる語句がくるだけのこと。

このことを否定しているのは、君の固定観念に過ぎない。

X-bar theory みたいな専門用語は出したくないから比喩的な表現をしているだけで、
この種の「引数」を伴う的な考え方は、今ではもう当たり前のこと。



なお、さらに比喩的に述べれば、動詞とその補部の関係は、
いってみれば、V(o,o,c,a) という多変数関数であり、
φも含めて、どんな変数を取るかは、その動詞毎に定められてる。

その変数として不適切なものがきても、それは変数として認識されないから、
修飾語がいくら間にはさまろうが、認識上混乱をきたすことはない。
595大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:15:41 ID:uFuWHqp/O
>>593
伊藤先生が言っているのは構造の予測であって内容の予測ではない。
しかも、すべての構造に予測を求めているわけではない。
予測をしていなければ構造を認識しにくい場合に、予測をするように求めているわけだ。
596大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:24:49 ID:890ZuCqC0
>>593

説明になっていません。

おそらくあなたは>>418の2文
She suggested that the man was angry.
She suggested that the man should go alone.
の違いさえも認識できていないのでしょうね。

ちゃんと認識できているというのなら、
ちゃんとこの2文の違いを説明してみてください。
説明できないのなら、違いを理解できずに、
だから予想がいらないといっているだけになります。


> しかも、すべての構造に予測を求めているわけではない。
> 予測をしていなければ構造を認識しにくい場合に、予測をするように求めているわけだ。

これは嘘です。伊藤氏はそんなことを言っていません。

構造がつかみにくいときに予測するなんてことを、
伊藤氏が述べているのなら、その引用をしてもらいたい。

構造がつかみにくいということを認識してから、
初めて予測するのでは、そんなものは直読直解とはいえません。


で、そろそろ>>493を、伊藤式で説明してもらおうか。
結局そうやって話をそらして、君はいまだに一度も自分の言葉の説明をせずに、
人には説明を要求し、その説明の言葉尻などをつついているだけです。

597大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:27:55 ID:uFuWHqp/O
>>594
Mが従属節の場合、CをMの一部と勘違いしてしまわないか?
勘違いしなくてすむのは、従属節がどこで終わるかと予測しながら読んでいるからではないのか?

また、CにたどりつくまではSVOと読んでいるのではないか?
Mが終わってCにたどりついた途端にSVOCだと頭が切り替わるのではないか?
598大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:31:46 ID:8zRA9Ov5O
喫茶店でやれ
599大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:37:51 ID:uFuWHqp/O
>>596
わからない内容は保留するしかない。予測など立てられない。
なぜ構造の場合は予測できるかといえば、構造には一定のルールがあるからに他ならない。

それから、構造がつかみやすければ、つまり構造が見えていれば、そもそも予測する必要がない。
600大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:38:59 ID:890ZuCqC0



>>597
> Mが従属節の場合、CをMの一部と勘違いしてしまわないか?
> 勘違いしなくてすむのは、従属節がどこで終わるかと予測しながら読んでいるからではないのか?

SVOMMMMC でMが従属節のケースを挙げることに意味がありません。
island って概念を知らないから、そういう馬鹿げた例えしか出せないのです。

さらには、重名詞句移動・右方転移といった概念を知っていれば、
そもそもそういう文を想定する自体が、そもそもおかしいことも分かります。


> また、CにたどりつくまではSVOと読んでいるのではないか?
> Mが終わってCにたどりついた途端にSVOCだと頭が切り替わるのではないか?

違います。

SVOとSVOCで読み方が変わるような、「出発点が間違った読み方」をしているから、
そういう複雑な頭の動きが必要なだけです。
601大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:43:17 ID:y+os+jEs0
>>596
>結局そうやって話をそらして
ということですので、
>>584にまず回答を」などと言わずに、是非、>>579の質問にお答えてください。
602大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:45:03 ID:890ZuCqC0
>>599
> わからない内容は保留するしかない。予測など立てられない。


話をそらさないように。

今あなたが書かなければいけないのは、
She suggested that the man was angry.
She suggested that the man should go alone.
の2文の内容説明です。「違い」を説明してください。

あなたが「違い」を理解していることを
あなた自身が自ら証明しない限り、話は進みません。


> それから、構造がつかみやすければ、つまり構造が見えていれば、そもそも予測する必要がない。

だから、そんなことは伊藤氏は言っていません。
言っているというなら引用してください。私はほとんどの伊藤氏の著作を持っていますから。

単純な場合、予想が外れる可能性が限りなく低くなるため、
予測→修正のプロセスをたどる必要がないだけであって、
構造がつかみやすかろうが難しかろうが、同じ頭の働きをさせていないのなら、
それは直読直解の名に値しない。

構造がつかみにくいときには、ピリオドまで見て動詞を探してという富田信者が、
簡単な文は普通に読める、慣れればたいていの文で普通は読めると主張しているのと同次元。
603大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:48:26 ID:YNsLQL+L0
>>587
>input の量や、所要時間を無視して、到達点だけを論じても意味ありません。

では、「input の量や、所要時間」という面で伊藤和夫の参考書は
東大・京大受験生には足りないと言うことですか?
どういう根拠でおっしゃるのでしょうか?
どの参考書ならば伊藤よりも効率がよくできるのですか?
受験生はそういうことを知りたいのであって、あなたの議論なんかどうでもいいんですよ。

>ふと目にする・耳にするくらい構わないよ

「ふと目にする」の領域をはるかに超えたしつこさだと思うのですが。

>携帯君がいなくなったらそうするよ。

だったらその「携帯君」とメールでもやりとりしてやってください。迷惑です。

>というより、もっと昔のスレでは、普通に伊藤方式で説明してあげたりしているよ。

あなたは間違ってると思ってるのに伊藤方式で説明してたんですか。
変わった人ですね。
604大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:52:21 ID:890ZuCqC0
>>601

>>584にまず回答をしてください。

意図がある質問です。無視しないでください。
605大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:54:45 ID:uFuWHqp/O
>>600
SVOならOはVの目的語にすぎないが、SVOCになった途端に、OとCの間にSP関係が生じることになる。

>>602
伊藤先生は、わかりにくい文に出会ったときに構造を意識することになる、とおっしゃっている。
606大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:55:13 ID:CXmfKxyO0
>>601
>是非、>>579の質問にお答えてください。
横やりだが
今までに、大西だの表だの、安井とか國弘とか、チョムスキーとかの名前があがっているよ。
その人達の本を読めばいいんじゃね。
イメージング単語辞書としてEゲイトっていう英和辞典の名前もでてきたね。

ただ、こういう事は一部の人達に
「ここは伊藤スレなんだから他の人の名前は出すな、スレ違いだ」と削除されるっぽいが。
607大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:57:57 ID:oe+gn5+N0
>>579
辞書としては『エクスプレスEゲイト』。
英英も使うとしたら、ロングマン。

受験参考書としては竹岡さんがいいと思う。
表さんの本はレベルが高すぎ。English板でも指摘されているが、
あの本はTOEFLや大学院受験、留学準備向け。

あと、普通に考えて、受験参考書は最近出たものを選んだほうがいいと思う。
昔(伊藤が参考書を書いていたころ)は、
長文っていってもひと段落かふた段落で、その代わり無茶苦茶構文がむずかしかった。
文法問題は文字通り文法を問うていた。
英作はある構文の定訳みたいなものから「原文」を復元するタイプが主流だった。

いまは長文は文字通り長文。
文法問題では語法もかなり問われる。
英作は自由英作文で、中学レベルの文章がミスなく書けるかどうかが問われている。
あと、会話問題とリスニングが加わった。
つまり、英検、TOEIC、TOEFLにより近づいたってこと。

伊藤本っほとんどがいまの受験生が生まれる前のものだぜ。
辞書は新しいのを買うくせに、なんで参考書だけは古いのでいいの思うわけ?
608大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:58:31 ID:890ZuCqC0

>>603
> では、「input の量や、所要時間」という面で伊藤和夫の参考書は
> 東大・京大受験生には足りないと言うことですか?
> どういう根拠でおっしゃるのでしょうか?

無駄な点が今では多いです。
何も私だけの意見ではなく、2chの意見も「伊藤はオーバーワーク」が主流ですよ。

それでも今でもまだ使える本もあると、私は思ってますがね。


> あなたは間違ってると思ってるのに伊藤方式で説明してたんですか。

まずは「伊藤方式の実例」を挙げ、「伊藤方式」という共通認識を得られてうえで
それを否定する。順序として当然のことをしているけです。

「伊藤も読まずに否定する」を逃げ言葉にする者が多いからね。


> どの参考書ならば伊藤よりも効率がよくできるのですか?
> 受験生はそういうことを知りたいのであって、あなたの議論なんかどうでもいいんですよ。

あなたのそういう発言こそ、無駄な発言だと思いますよ。
609大学への名無しさん:2007/11/14(水) 23:59:50 ID:YNsLQL+L0
>>606
大西は受験参考書を出していない。
表の本は英文解釈教室ぐらいは終わらせてないと理解できない。
安井の本を伊藤和夫の本が必要なレベルの受験生に本気で薦めるのか。
国弘の「英語の話しかた」で受験が乗り切れるか。
チョムスキーなんて受験生が読むわけあるかボケ。
610大学への名無しさん:2007/11/15(木) 00:05:19 ID:NgJ5X2FS0
>>605
> SVOならOはVの目的語にすぎないが、SVOCになった途端に、OとCの間にSP関係が生じることになる。


それは伊藤方式しか知らない人の発言でしかない。
脱伊藤を言ってる者に、それを言っても始まらない。



> 伊藤先生は、わかりにくい文に出会ったときに構造を意識することになる、とおっしゃっている。

引用してくださいといっているのですが。

それに、わかりにくければ、その「必要性」は増すでしょう。当たり前です。
私が聞いているのは、そのわかりにくさは最初から分かるのではなく、
読んでいる途中で、そのわかりにくさにぶつかるわけで、
そのわかりにくさを認識した段階で、初めて構造を意識するのですか?

わかりにくさを認識するってのは、読むのに挫折した後でしかありませんよ。
それとも、読む前に長い語句の羅列を見てから考えるのですか?
そんなのリスニングじゃ絶対に不可能ですよ。


そんなことより、早く
She suggested that the man was angry.
She suggested that the man should go alone.
の2文の「違い」を説明してください。
611大学への名無しさん:2007/11/15(木) 00:07:10 ID:LnDB3DB00
>>606
大西泰斗さんの本は面白いけど、受験にはちょっと遠回りかな。
時間がある人か、大学に入ってからって感じ。
Eゲイトを使ってるなら特にやる必要があるかどうか・・・・・・。

安井稔先生の本はモロに学者って感じ。
受験生はふつうにフォレストと瓜生・篠田の問題集をやったほうがいい。
フォレストが難しいなら、山口俊治の『英文法講義の実況中継』。

國弘正雄先生は、昔は英作文の問題集を出しておられたけど、
そもそもは同時通訳や翻訳で活躍された方。
『英語の話しかた』は受験勉強の方法論としてももちろん使えて
高校生や受験生にもおすすめだけど、
飽くまで勉強法+モチベーションの本であって、
この本を読んだからといって英語力が作ってわけではない。
612大学への名無しさん:2007/11/15(木) 00:11:36 ID:mY1XNp7SO
>>609
心にダムはないのか!


>>611
チョムスキーって何者?
613大学への名無しさん:2007/11/15(木) 00:12:42 ID:uz4/kKyv0
ここまで該当するレスは削除依頼しました
614大学への名無しさん:2007/11/15(木) 00:22:23 ID:rwSz/oig0
>>609
>>611
他の科目ならいざ知らず、こと英語に限っては受験参考書としての形になっていないから受験に使えない、などとは思わないほうが良いですよ。
ケースバイケースで併用していけばいいだけの事だし。
個人的経験からなんだけど、英語の受験参考書、問題集なんてのは、自分がどのレベルの受験問題が解けるかどうかを確認するくらいに思ったほうが良いと思うけどな。
つまり、”受験参考書の参考書”として使うのが一番良いと。
特に長文読解、リスニング、英作文などには。

遠回りっぽく見えるけど、まさに急がば回れっていうものだと思う。
 
615601:2007/11/15(木) 00:32:31 ID:9WufoOGl0
>>604
なんか面倒そうなので結構です。失礼しました。
他の方で回答してくださった方、ありがとうございました。
616大学への名無しさん:2007/11/15(木) 00:53:30 ID:LnDB3DB00
>>611
レスしても削除されるかもしれないけどw

チョムスキーの言語学は、人間が生まれながらに言語というものを作り出す存在であると
考えるところから出発している。
ふつうは、赤ん坊のころから言葉を習わないと言葉と無縁の人間になってしまうと考えるけれど、
チョムスキーは、いやいや人間である以上は最初から言語を操る仕組みがインストールされているんだ、
と考えたわけ。
この考え方から、人の頭の中には「普遍的言語があるはず」っていう理念から
研究を進めていくわけ。
でも具体的には、この学派の影響を受けている先生の教え方は構文の形の説明が
中心になっている気がする。
あと、変な数式のようなものをつかって構文を説明する。

1970年代に流行したみたいで、その頃にアメリカに留学した英語の先生たちは
かなり影響されている。
伊藤さんもたぶん影響されてると思うが、同じく駿台の高橋善昭って先生がモロ影響されてた。

あと、普遍的言語→英語帝国主義批判→アメリカの保守勢力に対する批判→左翼化って
パターンで、チョムスキーには左翼がかった政治発言がおおいよ。
911陰謀論もその一環。

安井先生の『英文法総覧』参照。
安藤貞雄先生の『現代英文法講義』にもチョムスキーの説明を取り入れたところが
結構ある。

大学に入ってからでいいからね。
617大学への名無しさん:2007/11/15(木) 00:54:46 ID:LnDB3DB00
そんなことより、このスレをみている受験生諸君、
過去問や予想問題集はやってんの?
センター対策やったほうがいいぜ。
618ユゥ♂ ◆UGdlUBvvDg :2007/11/15(木) 02:11:14 ID:tpxuZRRE0
a
619ユゥ♂ ◆dYITgQ9.k. :2007/11/15(木) 02:13:13 ID:tpxuZRRE0
a
620大学への名無しさん:2007/11/15(木) 03:01:03 ID:TLpdk2W1O
>>610
「読むという作業は二重の構造を持っているが、異種の2つの作業が意識の同じレベルで行なわれるのでは混乱してしまう。
形態面の思考はブラックボックスの中で行なわれる、つまり『無意識』の領域のことであって、問題が生じないかぎり、意識の表層に浮かんでこないから、我々は『読める』のである。」
「外国語学習は、本来暗部としてとどまるべきブラックボックスの内部に光を当てることを避けて通れない。
しかし、それは必要な範囲においてのみ行なわれるべきものであり自己目的ではない。」

どんな場合に予想→確認(→修正)という思考が必要になるか、その具体例は自分で伊藤本の索引から調べてみてくれ。
621大学への名無しさん:2007/11/15(木) 06:26:35 ID:OKzk/tCT0
>>617
夏休みに先行的に過去問はやったよ。だいたい180超えるくらいだから
英語に関しては11月いっぱい二次対策をする予定で動いております。
数学のベクトルが大幅に足を引っ張っておりますのはここだけの話です
622大学への名無しさん:2007/11/15(木) 15:53:30 ID:jD2HcQ7zO
>>620

(A)文法を自己目的化してはいけない。

(B)「予想→修正」のブロセスは、わかりにくい箇所でのみ用いるもので
簡単な箇所で用いるべきではない。


勝手にこのABを、同値として扱わないように。
伊藤が言ってるのはAであってBではない。
623大学への名無しさん:2007/11/15(木) 16:30:55 ID:TLpdk2W1O
>>622
・「問題が生じないかぎり、意識の表層に浮かんでこないから、我々は『読める』のである。」
・「しかし、それは必要な範囲においてのみ行なわれるべきものであり」
624大学への名無しさん:2007/11/15(木) 17:29:49 ID:jD2HcQ7zO
>>623

手の込んだ詭弁は止めましょう。
「それ」は「予想→修正」を指していません。
625大学への名無しさん:2007/11/15(木) 17:41:48 ID:TLpdk2W1O
>>624
「それ」=形態面の思考を意識化すること

もちろん「予想→確認」は形態面の思考。
626大学への名無しさん:2007/11/15(木) 18:04:10 ID:jD2HcQ7zO
>>625

まさかとは思ったけど
詭弁じゃなくて、読解力不足と
論理力の欠如から、本気でそう考えてるんだ。
627大学への名無しさん:2007/11/15(木) 18:40:19 ID:TLpdk2W1O
>>626
自己紹介乙
628大学への名無しさん:2007/11/15(木) 18:47:05 ID:LnDB3DB00
>>626
伊藤の解説の日本語が下手だって証拠。
629大学への名無しさん:2007/11/15(木) 18:48:41 ID:OKzk/tCT0
難しい日本語を使うことで一生懸命な人がちょくちょく沸くね
630大学への名無しさん:2007/11/15(木) 18:52:14 ID:I6URnC5u0
ID:jD2HcQ7zO (=ID:890ZuCqC0)さん or 伊藤英文解釈法に批判的立場の人達 へ。

個人的経験からも、巷にあふれる(特に受験参考書で)いわゆる文型判別してから意味を定める方式はあまり宜しくないとの主張は共感するところです。
伊藤氏の予測&修正が非効率的なのはおそらくその通りなのでしょう。
それは同時通訳の現場から生じたといわれる「チャンクで直読み理解(スラッシュリーディング)」が一般化してきたことからもわかります。

しかしながら、現在見られる英語本のチャンク理解法は、そのほとんどが文型云々が瞬時にわかるくらい英語に慣れた人向けです。
つまり、根底の文法理論がよくわからないのです。
Whatever faults /he /may (改頁) have/ are /known /to us. のように区切って頭から読めばいい、
と言われても、何故このように区切れて、しかも意味のつながりが確定するのかがわからないわけです。

で、貴方の主張する直読み文法論(単語のコアイメージ&Slot論?)ではこの辺りが説明できるんですよね?
上記、Whatever 〜の例文に関しては >512 で説明されていて何となく納得はできるのですが、
正直、いくつか疑問もあるのです。

完全にスレ違いになるので、他のスレに移っていくつか疑問に答えてもらえるとうれしいのですが、よろしいでしょうか?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/english/1145235522/l50
”ネイティブはチャンクで英会話する〜脱英文法”(現在 過疎スレw)
で その疑問を書いて待っています。        
631大学への名無しさん:2007/11/15(木) 22:43:43 ID:9OxO2sz+0
難しいことを難しく言うのは簡単だからね
難しさに酔いしれてるんだよね
632大学への名無しさん:2007/11/16(金) 10:55:10 ID:WgTSqtOX0
>>582
乙です。しっかし受験という割り切りができない頭デッカチの巣窟になったな、ここ。
受験生もいないようならスレごと削除でもいいと思う。
633大学への名無しさん:2007/11/16(金) 15:39:13 ID:b88tImgEO
>>630
音読が決め手なんです。
國弘さんの本に
清水かつぞーさんとの対談みたいな形式で解説がありますよ。
「英語の話しかた」って本です。
634大学への名無しさん:2007/11/16(金) 15:45:13 ID:b88tImgEO
あと、市橋敬三さんの本の前書(どの本でも前書は同じ)に
参考になることが書いてあります。

受験でもなんでも、語学はやっぱり音読が大事だと思います。
よく理解した英文を20回音読。
だったそれだけで急激かつ簡単に成績はあがるのです。
構文だって簡単に把握できるようになるのに。
635大学への名無しさん:2007/11/16(金) 20:33:11 ID:q9NyU48N0
削除依頼蹴られたね。
636大学への名無しさん:2007/11/16(金) 20:51:55 ID:pr/uzz0T0
そらそうだろ。 単なる信者のわがままじゃな。
637大学への名無しさん:2007/11/17(土) 00:15:18 ID:neTk+B3M0
She suggested that the man was angry.
She suggested that the man should go alone.
の2文の「違い」って、結局何ですか?
どちらもSVOで同じだと思うんですけど。
638大学への名無しさん:2007/11/17(土) 00:34:36 ID:AnZbQ97p0
音読20回ってスーパー勉強法だとか何かに書いてあったな
パラシュートなんたらとかいう物理の勉強法を提唱してるやつだったと思う
639大学への名無しさん:2007/11/17(土) 01:53:35 ID:oE+2Cwu10
それは『「超」勉強法』。
文法も構文もまったくやらずにただただ教科書を20回音読して暗唱しろって方法論。
國弘さんや市橋さんが言ってるのは、理解したうえで音読するってやり方。
まったく別物と思ったほうがいい。
640大学への名無しさん:2007/11/17(土) 02:30:08 ID:AnZbQ97p0
その超勉強法に「英語の成績が上がらない人は決まって
既によく読んだ、解釈した英文を音読していない。20回ほど音読すれば
必ずできるようになる」って書いてあった気がしたが、別のものな。
たしかに、その本は「パラシュート勉強法を参考に、物理の何も分からない状態から
いきなり難問題の系統とその解き方を始めたが全く意味がなかった」っていう
超勉強法の批判すら載っていたはずだ。
641大学への名無しさん:2007/11/17(土) 02:36:07 ID:VWQ++wDx0
たとえ、きちんと文法を理解した上での音読といっても20回程度じゃクソのやくにもたたんぞ。
最低50回は必要だわ。 時間にして毎日3時間音読を半月くらい連続でやれば、なんとかクリティカルパスに達することができるくらい。
642大学への名無しさん:2007/11/17(土) 03:48:52 ID:oE+2Cwu10
>>640
それは、アルベルト湯川の『「超」勉強法「超」批判』では?
643大学への名無しさん:2007/11/17(土) 03:50:26 ID:AnZbQ97p0
ごめん、タイプミスで「別のものな」じゃなくて「別のものなんだね」
だった。タイトルはさっぱり覚えてないが近々書店で確認したい。
644大学への名無しさん:2007/11/17(土) 03:59:51 ID:yLtWP+jD0
>>550
まとめサイト「伊藤氏おすすめプラン」の訂正(もしくは注釈)希望。
解釈教室の位置が晩年になるにつれて後方に移動してる。

・初版発売当時は当然受験生向け

・ビジュアルの最後では「ビジュアルの次のステップとして解釈教室があるが
どうしても必要ってわけじゃない。この程度で入れるんだよ。今の受験生は」

・英語学習法では「ビジュアルと教室の間にテーマ別レベルのものをはさめば鬼に金棒」

・英文和訳の十番勝負では「相当程度英文を読んできて既に英語を読めるようになった人向け」

(上記不正確な部分があるかも)

『英文和訳の十番勝負』より・「伊藤和夫参考書」の使い方 においてはそのように書かれているが
受験生が混乱するといけないので。
645大学への名無しさん:2007/11/17(土) 08:30:52 ID:vhL0xklNO
質問です。今更ながら音読も始めようと思うのですが、ビジュアルの英文か速読英単語上級編の英文かどちらを教材としたら良いでしょうか?
速読はこの間始めたばかりでビジュアル二冊はかなり前に3周ずつしました。
終わらせた単語帳はシステム英単語のみです。
親切な方返答お願いします。
646大学への名無しさん:2007/11/17(土) 11:29:12 ID:7juSuen8O
志望大と学部は?
速単上級編は難関私大むけ。
国立なら必修編てたいてい間に合う。
ビジュアル三回やってんのなら
文法・語法問題対策や英作文対策やったら?
俺なら瓜・篠の解答の正解文を音読するが。
647大学への名無しさん:2007/11/17(土) 12:43:21 ID:vhL0xklNO
>646名古屋法志望です。長文の慣れが足りないので、音読で埋めようと思っています。速読の例文では合いませんかね?
文法は桐原1000、英作は竹岡の面白いほどの原則編が共に継続中です。
648大学への名無しさん:2007/11/17(土) 13:41:14 ID:7juSuen8O
速単は必修編でいいよ。過去問と見比べてごらん。
桐原の1000やってんだったら
熟語の方もやっといたほうがいい。
あと、名古屋だったらほとんどセンターで勝負だよね?
伊藤和夫じゃなくて竹岡広信を信頼したほうがいいよ。
649大学への名無しさん:2007/11/17(土) 14:33:38 ID:7juSuen8O
そうそう、大事なことをわすれてた。
法学部を受けるんだったら、
古藤晃『英文読解以前』シリーズで
法学部で出そうな文章を押さえとくといいよ。
650大学への名無しさん:2007/11/17(土) 14:41:06 ID:XrzDDcfU0
>>647
ビジュ三回もやってるなら音読は別の教材=速単でいいと思うよ。
レベルは自分にあったものでいいでしょ。上級はかなり難しいけど、ついていけるなら大丈夫。厳しいならビジュにしとくべし。
それか必修編を買う。

あとセンター対策かねてだが、黒青白本をやれば長文は結構慣れるよ。
651大学への名無しさん:2007/11/17(土) 15:50:30 ID:d2TfM7m30
なんかこの人の本を異常に叩いてるレビュアー(?)いませんか?
じゃあ、どうすればいいのって感じの文句タラタラなやつ…
652大学への名無しさん:2007/11/17(土) 16:17:22 ID:XrzDDcfU0
>>651
まぁ気になるならスルーしとけって。100人が100人すばらしいなんてありえないんだし。
653大学への名無しさん:2007/11/17(土) 17:01:01 ID:vhL0xklNO
>>648>>650返答ありがとうございました。
センター勝負です。桐原の熟語編は一緒に買ったまま放置してあったので急いで手付けてみようと思います。
速読はまだ前半ですが詰まるようなことはないので上級編で継続してみます。
654大学への名無しさん:2007/11/17(土) 17:09:01 ID:7xWhjPSVO
>>647
長文慣れしたいなら、音読なんかより、それこそ長文を読み続けた方がいい。
わからないことがあったときにすぐに参照できる解説がついているものがいい。
無理をしないで、自分のレベルに合った長文をひたすら読む。
慣れてくると内容だけを追いながら読めるようになってくる。
そのレベルになってくると長文を読むのが楽しくなってきて、いくら読んでも苦痛にならなくなる。
読むスピードは上がってくるし、内容もわかっているから設問にも答えられるようになる。
655大学への名無しさん:2007/11/17(土) 17:11:34 ID:aTAPYvy80
>>651
それだけメジャーという事でしょう。
予備校というのは履歴書にかかれる事は無い。駿台東大コースに在籍していても
受験にも就職にも全く関係ない。予備校に求められるのはどれだけ英語力を伸ばせるかどうかです。
参考書も一緒。
赤尾の豆単をシケ単が駆逐した。そのシケ単も今やその他大勢。
昔は誰もが買っていた英文解釈教室も今ではビジュアルに。
英文法教室が話題にならないのは、労多くして益少なし、と皆わかっているから。
ビジュアルが売れているのは伊藤氏の著作だからではなく
多くの人にとって英語力を上げるのに役立つからでしょう。
ビジュアルよりいい本が出れば、そちらが売れるようになると思います。
656大学への名無しさん:2007/11/18(日) 00:02:33 ID:neTk+B3M0
>>654
> 音読なんかより、それこそ長文を読み続けた方がいい。

音読「なんか」なんて、根拠もなしに否定するような人の
意見は、参考にしないほうがいいよ>質問者

「音」を無視するのは、もう古い勉強法。
「音読する」「聞く」といった努力をしたほうが、
総合力が付きやすい。

657大学への名無しさん:2007/11/18(日) 00:46:52 ID:p+vNCynnO
>>656
読書好きの人は長文が得意な人が多いが、彼らは別に音読で読書をしているわけではない。
それより、どれだけたくさん読書をしてきたかの方が大きい。
読書量が増えるほど、いろんな文章や語彙に触れる機会が増えて、長文に対する免疫がついてくる。
658大学への名無しさん:2007/11/18(日) 00:53:10 ID:60KrCmLq0
前半はあくまでも読書好きについての説明でしかなく、
さらには全体として音読の有用性については触れていない
もちろん読書量も重大だが、音読が重要ではないということにはならない
むしろ音読こそ大事だとも思っていいくらいだと考えてる
659大学への名無しさん:2007/11/18(日) 01:33:41 ID:munJN/Cf0
>>644
>『英文和訳の十番勝負』より・「伊藤和夫参考書」の使い方 においてはそのように書かれているが

ここよくわからないのですが、どゆことです?
660大学への名無しさん:2007/11/18(日) 01:45:31 ID:ubuCv/Fl0
英語の基礎をなんとかするスレ その8

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/english/1173540973/
661大学への名無しさん:2007/11/18(日) 01:47:11 ID:ubuCv/Fl0
多読はこのスレが参考になる

マウスオーバー辞書を語るスレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/english/1179427562/
662大学への名無しさん:2007/11/18(日) 02:03:19 ID:0SYBCrBa0
663大学への名無しさん:2007/11/18(日) 02:31:40 ID:exEViqWM0
いちいちどれがどーだの言われなきゃテメーで判断できんのか?
こんな英語学習以前の問題な奴らは伊藤本に手を出すな。
伊藤本は色んな事をつめようとしすぎている上に、文章が下手すぎて日本語の解説文読むだけでも大変だからな。
初めのうちはもっと大雑把に平易に書かれている参考書からやれ。

                                                 
664大学への名無しさん:2007/11/18(日) 02:51:41 ID:WimZnXwY0
もう11月なんだから わけわからん爺さんの妄想に付き合わんで
今まで通りやる事だな
伊藤さんの本の優秀さは証明されてるんだからな

665大学への名無しさん:2007/11/18(日) 07:43:17 ID:ubuCv/Fl0
おいおいw

>伊藤さんの本の優秀さは証明されてるんだからな


詭弁のガイドライン

勝利宣言をする
 「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」


伊藤の限界はこの現行スレでさんざ論証されて、それがほんの数日前まで続いてたろう。
おまえ完全に論破されてんのに自分で気づいてないわけ?
666大学への名無しさん:2007/11/18(日) 08:15:10 ID:exEViqWM0
>>664
> もう11月なんだから わけわからん爺さんの妄想に付き合わんで
> 今まで通りやる事だな

このスレって高校3年生(もしくは浪人生)しか来てないってのか?
だとしたら、この時期に音読がどーのとか、必修編を買え、とか言ってる時点でオワットルだろ。
667大学への名無しさん:2007/11/18(日) 08:40:55 ID:5i2TuY09O
POP辞書すごすぎ!
668大学への名無しさん:2007/11/18(日) 12:29:04 ID:munJN/Cf0
>>662
あ、そゆことか。おk。注釈でも入れておきまふ
669大学への名無しさん:2007/11/18(日) 13:49:22 ID:2d7sVMyh0
ビジュアルスレで質問したんですが、人がいないのでこっちで質問させて下さい。

高二だけどビジュアルやんないで解釈教室系やっても無意味ですか?
理数教科が穴だからあまり英語には時間をかけたくないんですが…
ちなみに英文解釈は塾でやってます。
670大学への名無しさん:2007/11/18(日) 14:28:44 ID:exEViqWM0
>>669
解釈教室系…
このスレの半ばからの議論を見て自分で決めな。 
671大学への名無しさん:2007/11/18(日) 17:33:26 ID:p+vNCynnO
>>669
英語は時間をかけなきゃできるようにはならないと思うけど?
ちなみに解釈教室系も時間はかかるよ。
どうしても短時間で終わらせたいなら『必修英語構文』でもやったら?
672大学への名無しさん:2007/11/18(日) 18:39:40 ID:munJN/Cf0
>>669
塾でやってるなら別に伊藤本使って解釈をやる必要がないと思うんだが?
時間かけたくないなら、それこそ塾で解釈の勉強を完結させるべきだと思う。解釈教室にしろビジュにしろ時間かかるからね。
673大学への名無しさん:2007/11/18(日) 18:55:57 ID:60KrCmLq0
高校3年生もしくは浪人生だって速読英単語必修編はともかくとして、
音読がどーのって言ってたらどうして終わってるんだよ
674大学への名無しさん:2007/11/18(日) 23:30:03 ID:2d7sVMyh0
>>670-672
ありがとうございます。
解釈教室とかビジュアルで時間を食うより、他教科をやったほうが賢いと思うので伊藤で解釈するのはやめときます。
英語の解釈の勉強は塾で進めていくことにします。
675大学への名無しさん:2007/11/19(月) 00:00:03 ID:ICi2FnsE0
はっきりいって英文の「解釈」の勉強なんて塾やなんやでやるこっちゃないだろ。 時間が勿体無い。
一つ聞くが、単語の意味がわかっているが「文法構造がわからなくて」英文の意味が全くわからない、推測もできないなんて文あるか?
しかもそれが長文読解問題を解く上でクリティカルになるケースっていったらどんだけだよ…

せっせと単語を覚えて、早く読む&解く訓練した方がよっぽど点数上がるぞ。 
国語力の方が重要なんでないか?
676大学への名無しさん:2007/11/19(月) 00:22:59 ID:051QvKmq0
>はっきりいって英文の「解釈」の勉強なんて塾やなんやでやるこっちゃないだろ。 時間が勿体無い。
一つ聞くが、単語の意味がわかっているが「文法構造がわからなくて」英文の意味が全くわからない、
推測もできないなんて文あるか?
しかもそれが長文読解問題を解く上でクリティカルになるケースっていったらどんだけだよ…

そんなケースいっくらでもある。


>せっせと単語を覚えて、早く読む&解く訓練した方がよっぽど点数上がるぞ。 
国語力の方が重要なんでないか?

人によるし志望校にもよる。

あと、音読は即効性があるし効果が持続するからこの時期でもおすすめする。
>>660のテンプレがよくできている。
センター対策としてはネクステージ一冊だけこの方法でしっかりやったらお釣りがくる。
音読したら例文中の知らない単語も一緒におぼえられるんだから、
単語帳なんかやめてネクステのみで勝負したほうが賢い。
677大学への名無しさん:2007/11/19(月) 00:27:53 ID:OKPVDqgR0
>>676
> >はっきりいって英文の「解釈」の勉強なんて塾やなんやでやるこっちゃないだろ。 時間が勿体無い。
> 一つ聞くが、単語の意味がわかっているが「文法構造がわからなくて」英文の意味が全くわからない、
> 推測もできないなんて文あるか?
> しかもそれが長文読解問題を解く上でクリティカルになるケースっていったらどんだけだよ…
>
> そんなケースいっくらでもある。

例えば? 君の場合でもいいんでちょっと見せてよ。
いっくらでもあるんでしょ?  
 
678大学への名無しさん:2007/11/19(月) 00:30:22 ID:OKPVDqgR0
一度でいいから、単語は全てわかってるのに、構文が複雑すぎて全く読めない英文ってのを見てみたい。

 
679大学への名無しさん:2007/11/19(月) 00:45:17 ID:5zGqn01x0
単語は全てわかっているのに読みとれない文ってのはまず無いな。
できないとすれば、よほど英文に慣れてないのか、もしくは極端に文法知識が皆無なだけだろう。
学校の教科書に書かれていることが理解できるくらいなら、十分に推測可能。 
すくなくとも読解できないようなことなんて無い。
680大学への名無しさん:2007/11/19(月) 00:46:27 ID:spFRLK3o0
>>678
> 一度でいいから、単語は全てわかってるのに、
> 構文が複雑すぎて全く読めない英文ってのを見てみたい。


複雑っていうほどではないけど、
次の英文を理解できない人は多い。きちんと訳せない人も多い。
(ちなみに、かなり有名な文です)

There's not an experienced player alive who hasn't practically won the game
on the tennis surface only to lose it in his head and in the final score.

681大学への名無しさん:2007/11/19(月) 01:02:19 ID:spFRLK3o0
>>680

前後の文もヒントになるので添えておこう。


There are always at least two games taking place during a tennis match:
the one on the court and the one in your head.

There's not an experienced player alive who hasn't practically won the game
on the tennis surface only to lose it in his head and in the final score.

Tennis is often compared to chess because of the almost limitless strategic alternatives
and the enormous mental pressure that can increase as you play through your strategy.

Keeping all this under control is what a good mental attitude is all about.

*strategy: a particular plan for winning success, as in a game.
682大学への名無しさん:2007/11/19(月) 01:03:15 ID:0mwQgygE0
長文とかいうけど 元々 伊藤の本やるくらいだから
一橋 大阪 京都あたり受ける奴が多いんだろ
きちんと英文和訳でデキナイト受からないし
私文とは違うんだからさ
683大学への名無しさん:2007/11/19(月) 18:54:19 ID:GQmc+lviO
>>678
例えばSVMMという文で、後のMが前のMを飛び越えてVを修飾する場合、わからなくなる学生は多いらしいよ。
684大学への名無しさん:2007/11/19(月) 20:28:10 ID:HcXQthUz0
SMVも混乱してたな〜、当時
685大学への名無しさん:2007/11/19(月) 23:14:25 ID:OtNQ4bpSO
暇だから
釣りに確信犯的に釣られてみる
秋の夜空の携帯厨房

字余り
686大学への名無しさん:2007/11/19(月) 23:59:36 ID:xxaWw8mO0
>>637
「違い」というよりどっちが「正しい」のか、じゃないのか?
687大学への名無しさん:2007/11/20(火) 00:29:29 ID:ebTmjLFq0
should が入るのは命令とかの意味があるときとか、そんなことやったなあ。
今年の河合の全統第2回で出題されて解けなかったんだ
688大学への名無しさん:2007/11/20(火) 15:43:15 ID:BvcyBof90
>>687

そうだとすると、

She suggested that the man was angry.
She suggested that the man should go alone.

結局この2つの文は、should が入るかどうかで、
意味が違っていて訳し分けなきゃいけないってことになりますよね。

だったら、should を見るまで区別が付かないってことになりますね。
結局これも、予測とかしなきゃいけないってことですか?
689大学への名無しさん:2007/11/20(火) 16:09:20 ID:iEbuvZMg0
690大学への名無しさん:2007/11/20(火) 17:24:45 ID:3mIkdmZlO
伊藤和夫の700選はパクリ本
691大学への名無しさん:2007/11/20(火) 17:43:10 ID:55FlGwCk0
>>690
うんそうだね。
692大学への名無しさん:2007/11/20(火) 20:44:29 ID:ebTmjLFq0
>>688
意味が違っているからといって訳し分けなければならない、という
わけではないんじゃないの?伊藤先生の本やってるならよく分かってると思うけど
687だが該当箇所の解説を下記にまとめておく
3.
I suggested hesitantly that my father was doing ( ) wrong.
i) be ii)is iii)had been iv)was
suggesがt「提案する、・・・してはどうかと言う」ではなく
「示唆する、それとなく言う」の意味のときは
suggestの時制や節内の主語の人称・数に応じて変化させなければならない
suggestが「提案する、・・・してはどうかという」という意味のときは、suggestの
時制が過去であっても現在であっても、後続のthat節内の主語の数・人称とは
無関係に動詞は原形かshould doになるのが原則。
ex. She suggested he be [should be] more careful.
この問題の答えはiv)was

これで君の疑問の大部分はとりあえず解決されたはず
693大学への名無しさん:2007/11/20(火) 20:57:12 ID:h1c9TuB40
>>692
I suggested hesitantly that my father was doing was wrong.

?????????????????
694大学への名無しさん:2007/11/20(火) 20:59:28 ID:ebTmjLFq0
>>692だ、すまない、すまない、問題文訂正だ
>I suggested hesitantly that my father (was) doing was wrong.
を次に訂正。すまないな
I suggested hesitantly that what my father (was) doing was wrong.
695大学への名無しさん:2007/11/21(水) 00:08:21 ID:woxvvmOU0
>>692
> 意味が違っているからといって訳し分けなければならない、という
> わけではないんじゃないの?


「提案する、・・・してはどうかと言う」
「示唆する、それとなく言う」

that節内の動詞を見るまで、この2つの訳し方の区別はしなくてもよいってこと?
696大学への名無しさん:2007/11/21(水) 00:28:20 ID:Vff0lwzf0
>>695
suggestはsuggestであって、意味が複数あるわけでは無い。
日本語に翻訳する場合には変化が生じるだけのこと。

読むときにはわざわざ日本語に変換する必要もない。
そんなことしていたらたぶん自滅する。 同時通訳の世界だ。
697大学への名無しさん:2007/11/21(水) 01:26:12 ID:zgVE+7Tl0
698大学への名無しさん:2007/11/21(水) 01:33:57 ID:Vff0lwzf0
>>697
使い方の例をたくさん載せてるだけ。
ちゃんと見てから書き込もうねw 
699大学への名無しさん:2007/11/21(水) 04:00:09 ID:trLBSrwpO
>>695
読むに従ってsuggestの意味がはっきりしてくる、っていう感じ。
700大学への名無しさん:2007/11/21(水) 10:19:10 ID:puFNUR3eO
みんな熟語ってなにで覚えた?
熟語はノータッチで訳せないときはたいがい意味不明の熟語がある。
701大学への名無しさん:2007/11/21(水) 11:33:10 ID:RPWwt3LH0
この議論まだやってたの?
そうとう伊藤を憎んでるんだな・・・
702大学への名無しさん:2007/11/21(水) 11:34:13 ID:woxvvmOU0
>>696
> suggestはsuggestであって、意味が複数あるわけでは無い。
> 日本語に翻訳する場合には変化が生じるだけのこと。
> 読むときにはわざわざ日本語に変換する必要もない。


でも、テストでその違いが出題されているってことは、
どこかでその違いを認識できないといけないってことじゃないの?

普段はその違いを意識せずに読み進めて、
出題されたときだけ、日本語訳を考えて意味の違いを確認する
ってのは、おかしくないですか?


>>699
> 読むに従ってsuggestの意味がはっきりしてくる、っていう感じ。

よくわかりません。

suggested を読んでいる段階では、意味がはっきりしていないってことになりませんか?
それじゃ、意味を確定させずに、保留して先に進んでいるのとどう違うのだろう。
703大学への名無しさん:2007/11/21(水) 12:16:47 ID:KRt0ZiFh0
>>702
> > suggestはsuggestであって、意味が複数あるわけでは無い。
> > 日本語に翻訳する場合には変化が生じるだけのこと。
> > 読むときにはわざわざ日本語に変換する必要もない。
>
>
> でも、テストでその違いが出題されているってことは、
> どこかでその違いを認識できないといけないってことじゃないの?
>
> 普段はその違いを意識せずに読み進めて、
> 出題されたときだけ、日本語訳を考えて意味の違いを確認する
> ってのは、おかしくないですか?

”読解”と”翻訳”をごっちゃにしてる。

> >>699
> > 読むに従ってsuggestの意味がはっきりしてくる、っていう感じ。
>
> よくわかりません。
>
> suggested を読んでいる段階では、意味がはっきりしていないってことになりませんか?
> それじゃ、意味を確定させずに、保留して先に進んでいるのとどう違うのだろう。

意味を確定せずに保留して読むなんて、人間にとってそんな読み方が自然かどうか考えたこと無いの?
読解時ならともかく、リスニング時にそんなことができる人間なんて絶対にいない。
704大学への名無しさん:2007/11/21(水) 13:18:54 ID:F/dNT1DP0
オマエらどんだけゆとりなんだよw

suggestの意味は同じだっての。
that節の中に直説法が来るか仮定法現在が来るかの違い。
つまり、ある事実を「こうなんじゃない?」と示すか、
話者が「・・・すべき」「・・・であるべき」と思っていることを
「こうなんじゃない?」と示すかの違い。
それを日本語に訳すときは、「示唆する」「提案する」と動詞で訳し分けることが多いために、
あたかもsuggestの意味に変化が生じたかのように誤解してしまうってだけだよ。
最近の参考書はどんどん良くなってきているが、まだまだそういう誤解を与えるような
記述の本がたくさんある。
705大学への名無しさん:2007/11/21(水) 17:14:03 ID:IZvwCO4VO
>>704

それって、コアなんたらっていうやり方だよね。

伊藤式の説明を求めてる者に
そんなやり方奨めても意味なくないか?
706大学への名無しさん:2007/11/21(水) 17:22:02 ID:KRt0ZiFh0
>>705
伊藤式ってw ”文の構造”の予測(保留)ー修正だろ? 
”単語の意味”の予測(保留)ー修正なんて誰もいってないだろ。
伊藤式以前の問題なんだよ。 単語に関する根本的に謝った認識の問題。
707大学への名無しさん:2007/11/21(水) 17:52:45 ID:IZvwCO4VO
>>706

意味の予測は駄目で
文構造の予測はOKなの?
どちらもOKか、どちらもダメっていうなら
理屈としてわかるけど、
片方が良くって、片方はダメってのは、
単なるご都合主義じゃないかなぁ。
708大学への名無しさん:2007/11/21(水) 17:59:55 ID:KRt0ZiFh0
>>707
それは伊藤に言ってくれよw
当然俺は、どっちも駄目だろ、の立場だ。

ただ、今のsuggestの意味云々の話は伊藤式とかそんなんの次元の話じゃないってこと。
709大学への名無しさん:2007/11/21(水) 18:10:04 ID:yUwFbVJe0
解釈教室入門始めて1週間たつけど
力ついてるかな〜
全訳書いて知らなかった熟語・文法を書き出すだけでいいのかなぁ?
710大学への名無しさん:2007/11/21(水) 18:14:58 ID:ijGzoSkQO
>>709
入門wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
711大学への名無しさん:2007/11/21(水) 18:16:49 ID:4ADeV2jk0
>>702

単語の意味って一つじゃないだろ?「SEX」といっても、性別の意味もあれば性行為の意味もあるじゃん。
んで、「suggest」の場合もひとつの単語に複数の意味が含まれているんだよ。それを一語で言い表している。日本語にもあるでしょ。
たとえば、「黒」とか。色の場合もあれば、犯人という意味もある。
ところが日本語は「suggest」にあたる単語がない。まぁ、「suggest」が持つ複数の意味を含んだ単語が存在しないわけよ。
だから「suggest」が持つ複数個の意味に、それぞれ日本語訳を当てなければいけない。


んで、普通は文脈とか話し方とかで意味は特定されていくんだ。推理小説の中で「黒」って出てきたら、「犯人」って意味がパッと出るだろ?
ところが、文法問題は文脈とかないわけ。だから意味を特定する要素(今回は直説法か仮定法現在)が出てくるまではっきりした日本語訳はできないんだよ。
文法問題と読解はゴッチャにしないほうがいいよ。
712大学への名無しさん:2007/11/21(水) 20:00:18 ID:IZvwCO4VO
>>708

どっちもダメって立場なら
このスレで回答者をするのは邪魔だと思う。
伊藤式でやってる人の意見を聞きたくってここで質問してるのに
違う立場からの説明されても迷惑でしかないよ。

そういう立場もありうることはわかるけど
それは、質問とかでないときにやってほしい。
713大学への名無しさん:2007/11/21(水) 20:08:40 ID:KRt0ZiFh0
>>712
だから、単語の意味の予測ー修正は伊藤式でも何でもないってのに。
714大学への名無しさん:2007/11/21(水) 20:13:35 ID:KRt0ZiFh0
>>712
> 違う立場からの説明されても迷惑でしかないよ。

そんなんは人それぞれだろ。
どんなもんからでも有益な情報は得られるってことすらも考えないのか?
むしろ様々な立場からの情報が得られることを有りがたいって思わないとなぁ。

一番駄目なのは、可能性も考えずに情報を遮断してしまうような狭量な態度。
こんな奴は何やっても駄目だろうな。
715大学への名無しさん:2007/11/21(水) 20:21:57 ID:F/dNT1DP0
>>711
あのー、まったく的外れなんですけど^^;
716大学への名無しさん:2007/11/21(水) 21:08:11 ID:RPWwt3LH0
一方受験生は黙々とビジュアルと英ナビをやり続けた
717大学への名無しさん:2007/11/21(水) 21:10:17 ID:IZvwCO4VO
>>713-714

伊藤式を実践してない人に、
伊藤式かどうかの判定をされても
正直なところ信用しかねる。

それに、他の立場を知りたいときには、
別の相応しいスレを探す。
伊藤式ではどうなのかを知りたくて
このスレに質問をした者からすれば
あなたのやってることは邪魔なんです。
718大学への名無しさん:2007/11/21(水) 21:25:24 ID:n+QEsFuD0
>>717
> >>713-714
>
> 伊藤式を実践してない人に、
> 伊藤式かどうかの判定をされても
> 正直なところ信用しかねる。

伊藤本のどこにどうかかれているか具体的に書いてからそういう事いえばいいじゃん。
具体的な反論としてな。

アンタもどっちもどっちだよ。

> 伊藤式ではどうなのかを知りたくて
> このスレに質問をした者からすれば

アンタが元の質問者なのか?
だとしたら、伊藤式ではどうなのか知りたいんです!って そう書いていたか? 
もし元の質問じゃないのならアンタの言う事ではないしな。


> あなたのやってることは邪魔なんです。

ならスルーすればいいだけのこと。 
それもできないなら、そもそも誰でも書き込める掲示板に来なければよし。
会員制の掲示板でも自分でつくって引きこもってればいいだけ。
伊藤信者を誘ってね。
719大学への名無しさん:2007/11/21(水) 21:39:18 ID:kaIy+++90
このスレでは少しでも伊藤式を批判する流れになると、信者が喚きだすなw 
相手が間違っていると思うなら反論すればいいだけなのに。
何でそういうこともせずにファシスト的行為に走ろうとするのか理解に苦しむ。

受験生だって馬鹿じゃないんだから何が使えて何が使えないかの判断くらいは自分で出来るだろうし、むしろ
それが出来なきゃ駄目。
suggest一つでこれだけ盛り上がれたら幸運だよ。
見る人が見ればこれも宝の山だぞ。 いろんな気づきにもなる。

                              
720大学への名無しさん:2007/11/21(水) 21:42:48 ID:vOPqX1YIO
駿台の関西の講師が
駿台文庫からほとんど本を出してないのは(ry
721大学への名無しさん:2007/11/21(水) 23:01:56 ID:4ADeV2jk0
>>715
どう違うかいわないと、ね。
722大学への名無しさん:2007/11/22(木) 00:17:38 ID:qGH53g4W0
>>721

>>705を読めってw
723大学への名無しさん:2007/11/22(木) 00:39:37 ID:oYBViRfG0
>>722
ん?コアの考えと違うってことか?もう少し詳しく。いや面倒ならいいが。
724大学への名無しさん:2007/11/22(木) 01:07:31 ID:7/Z3fO1T0
>>723
伊藤本で伊藤氏がどのように教えているか聞きたいんであって、その他の説明はどうでもいい、 聞きたくも無いって事でしょう。
少なくとも705(722)はね。
大元の質問者がどう思ってるかは知らんけどな。 
でも該当する(>688でしょ?)レスみても伊藤方式を聞きたい!なんて読み取れないけどなぁ。
725大学への名無しさん:2007/11/22(木) 01:12:45 ID:ShvVOttm0
たしかにそう読み取れないが、何で彼は伊藤和夫スレにきたんだろうか・・・
726大学への名無しさん:2007/11/22(木) 01:13:35 ID:ShvVOttm0
20ぱー
727大学への名無しさん:2007/11/22(木) 01:14:07 ID:ShvVOttm0
やべ誤爆した
728大学への名無しさん:2007/11/22(木) 23:45:47 ID:btXEOVeT0
伊藤入門者で英ナビをやっているのですが、
現時点ではあまり文法に深入りする気はないので
できれば終わり次第ビジュアルに行きたいのですが、
やはりナビの後に新英頻をやったほうがいいでしょうか?
それとも、新英頻は後回しでも大丈夫でしょうか?
729大学への名無しさん:2007/11/23(金) 08:16:46 ID:9zpmCZg2O
ナビ→ビジュアルでok
730大学への名無しさん:2007/11/23(金) 09:25:54 ID:+qFqyaVl0
いやナビのあとは新英頻。 これ絶対
731大学への名無しさん:2007/11/23(金) 12:12:19 ID:ByyqJYVw0
英ナビだけでは語法は足りないというのを見たのですが、
お薦めの語法の問題集あったら教えてください
732大学への名無しさん:2007/11/23(金) 16:23:26 ID:ukHah3XzO
瓜生・篠田の1000。
733大学への名無しさん:2007/11/23(金) 18:58:54 ID:s4/Buhuu0
テーマ別やっと終わった。
もはやこわいものなし。
734大学への名無しさん:2007/11/23(金) 22:32:55 ID:MTp0zugz0
>>731
西きょうじ。
735大学への名無しさん:2007/11/23(金) 23:37:46 ID:WhHfQm1+O
夏休みビジュアル1通りやり(復習なし)、11月までなにも触れず11月から英ナビをやっている高2です。

ビジュアルをやっている時から感じていたように、私は伊藤氏の英語が合うようです。
英ナビで今まで暗記だと逃げていた文法も理解出来るようになりました。
これから英ナビを3週ぐらい回して文法書・ビジュアルを平行していこうと思うんですが文法書は新英頻にすべきですか?


ちなみに文法の1100と代ゼミ仲本は持っています。
736大学への名無しさん:2007/11/24(土) 11:54:22 ID:Qm9WoEmB0
このスレを読み直せ。
オマエにあっていようがいまいが、
伊藤は現在の入試傾向に対応していない。
それでも伊藤を選ぶというなら勝手にしろ。
ここにきてわざわざ「伊藤でいいですか?」とかきくな。
折角こたえてもどうせ伊藤しかやらないんだろうが。
737大学への名無しさん:2007/11/24(土) 17:53:49 ID:j1BSiu7+O
>>736
アンチ乙。
738大学への名無しさん:2007/11/24(土) 22:18:18 ID:ngVogTL9O
まだまだ英ナビは終わらないからそれまでに回答ほしいな…
739大学への名無しさん:2007/11/24(土) 23:59:06 ID:gBSlD6hD0
>>738
前に出た話題だからなあ
英頻でこのスレ内で検索してみ

どうするかはまかせる
740大学への名無しさん:2007/11/25(日) 11:48:48 ID:uzzOsnibO
>>735
文法の問題集はどれでもいい、自分で決めな。あくまで伊藤というなら英頻かな。
あと、旧帝一工や国公立医学、早慶を狙うなら、ビジュアルのあとに多読用としてテーマ別までやることを勧める。
741大学への名無しさん:2007/11/25(日) 20:15:31 ID:AbGzPy3pO
テーマ別までやれば構文はほぼ完璧。
742大学への名無しさん:2007/11/25(日) 21:38:16 ID:V2TMiXJz0
テーマ別むずいよお〜
743大学への名無しさん:2007/11/25(日) 23:11:29 ID:J5bvxnTOO
>>735です
>>739
了解。1から見てみる。

>>740
なるへそ。サンクス。



それより、今英ナビだけを読み込んでるんだけど、英ナビを読み込む時間を減らして学んだ単元の問題を別の問題集でやってく方がいいかな?


個人的には英ナビ2週目と同時に別の問題集と平行してこうと思うんだが…
744大学への名無しさん:2007/11/26(月) 14:04:54 ID:bnx/CFbDO
>>1から読み直したら
最近の入試傾向にあった本に買い換えるだろうな。
745大学への名無しさん:2007/11/26(月) 18:33:55 ID:FVR86RUYO
英ナビより英文法教室のが全然良いな。
746大学への名無しさん:2007/11/26(月) 19:07:03 ID:y474XYpvO
>>745
絶版になったから仕方ないね。
747大学への名無しさん:2007/11/27(火) 00:45:13 ID:kO+86SYuO
和夫おすすめのインデックスの使い方がよくわからん。
何周もしたし無問題と信じたい
748大学への名無しさん:2007/11/27(火) 00:59:30 ID:OiURrs+TO
英文解釈買った。いや、、なんていうか圧巻された。こんだけやればスラスラだろ的な、、
てなわけで質問なんだけどこれ終わったら長文解釈行ったほうがいいかな。なんかもう英語を極めてやりたくなった。
749大学への名無しさん:2007/11/27(火) 01:33:49 ID:O7AFd+wx0
>>748
正直、伊藤英語で英文解釈&長文解釈なんてやってると取り返しつかなくなるぞw>英語を極めたいんなら
英会話もスラスラ読みも必要なくて、ただただ厳密に”書かれた英文”の意味を理解することだけが目標であるなら別だけど。
750大学への名無しさん:2007/11/27(火) 01:43:57 ID:8/Yn7R2Z0
このスレで「伊藤はもう古い。竹岡がいい」とか言われてたんで
へぇーそうなのかと思って竹岡の「英文熟考」を読んでみたら、
もろに「予想と修正」の伊藤メソッドだったんで吹いたw
751大学への名無しさん:2007/11/27(火) 04:36:13 ID:jdp8bJpV0
伊藤の本に載ってることは何でも伊藤の発明品だと思ってないか?
そういう態度だから違いがわからんのだよ。
752大学への名無しさん:2007/11/27(火) 12:11:52 ID:qR6VHjKg0
>>750
そういう話はやめようぜ
また変なのが湧くから
753大学への名無しさん:2007/11/27(火) 14:51:24 ID:kO+86SYuO
>>748
仮面浪人の俺と伊藤メソッドで 極 め な い か?
754大学への名無しさん:2007/11/27(火) 16:48:05 ID:Tscsn+RuO
>>749
英会話は入試に出ませんから。残念!
755大学への名無しさん:2007/11/28(水) 01:19:37 ID:PuDnYwm90
現在の入試にもぜんぜん対応できてないけどなw 伊藤メソッドは。
756全学習者のニーズ:2007/11/28(水) 12:02:46 ID:t/Y43BPI0
英語の仕組みを最短で、習得できる方法を求めている。(学習者が望み続けているもの)
英語の概念を、日本語に無理に訳すことで、全て弊害が出ていると思う。
上記の議論も、英語の概念を理解してこなかったことが原因だと思える。

英語の概念を、日本語で補足説明することにより、英語概念を理解する。
(日本人には、一番有効な方法と思えます。)

英語概念を理解するに適した著者を、皆さんから教えて頂けませんか?
757大学への名無しさん:2007/11/28(水) 12:07:36 ID:AcvqdMuG0
クソみたいな質問だな。また変に荒れさせたいのか?
そもそも伊藤スレでそれを質問する意味がわからん。
758大学への名無しさん:2007/11/28(水) 20:56:40 ID:FJqDZvUW0
音読と多読・多聴が重要。
しかし、意味のわからないものを浴びても仕方がないので、
直読直解の助けとなる参考書を最初にやったほうがいい。

@山口俊治の実況中継かなんかを参考にしつつFOREST三種の神器
A佐々木高政の本を音読
BSSSと『英語は絶対、勉強するな!』と國弘正雄を参考に自分で何とかしろ
759大学への名無しさん:2007/11/28(水) 20:57:15 ID:FJqDZvUW0
あと、「伊藤サム」で検索してみろ。
760大学への名無しさん:2007/11/28(水) 22:40:22 ID:ytN7wo45O
「英文法のナビ」上巻・チャプター2 時制 B1

I will not be at home when you (came,come,have come,will come)to see me.

( )の中から正しいのを1つ選ぶ問題で、答えは「come」なんですが、
なぜ「have come」の現在完了は駄目なんでしょうか?
ネクステージで、時・条件の副詞節中で未来完了ではなく
現在完了を選ぶ問題があったので、時・条件の副詞節中で現在完了を使うこと自体はOKですよね?
761大学への名無しさん:2007/11/28(水) 23:11:37 ID:l3XO35Yw0
>>760
> 「英文法のナビ」上巻・チャプター2 時制 B1
>
> I will not be at home when you (came,come,have come,will come)to see me.
>
> ( )の中から正しいのを1つ選ぶ問題で、答えは「come」なんですが、
> なぜ「have come」の現在完了は駄目なんでしょうか?
> ネクステージで、時・条件の副詞節中で未来完了ではなく
> 現在完了を選ぶ問題があったので、時・条件の副詞節中で現在完了を使うこと自体はOKですよね?

と、まぁ こういう風になっちまうわけだな。
全然、理由=英語の感覚が身につかない。 
762大学への名無しさん:2007/11/28(水) 23:15:27 ID:EYnyCeke0
やっぱりネクステージは駄目か
763760:2007/11/29(木) 00:20:03 ID:QUyEKU6TO
ちなみに、ネクステージの該当問題は、第1章の問20です
フォレストの時制の項も読んでみたんですが、解決には至りませんでした…
764大学への名無しさん:2007/11/29(木) 00:24:57 ID:s2ja260z0
>>763
もし「have come」だったらどういう事になるか? で、わかるだろ。 
完了形がかもしだす意味を考えたら、な。 
                      
765大学への名無しさん:2007/11/29(木) 00:59:40 ID:QUyEKU6TO
>>764
なんとなく分かりました。ありがとうございます
766大学への名無しさん:2007/11/29(木) 09:28:31 ID:wf7+Ub5sO
なんとなく、じゃ受験ヤバいぞ。

完了表現は、動作や状態の継続をあらわす。
現在完了だったら、
過去のある時から現在にいたるまで継続している
動作や状態のこと。
つまり、点じゃなくて線なんだよ。


一般書店の店頭に並んでる参考書だったら
どれみても説明があるはずだから見といたほうがいい。
767大学への名無しさん:2007/11/29(木) 09:30:58 ID:hjv9ZCmu0
というか英ナビに書いてあると思うが
768大学への名無しさん:2007/11/29(木) 10:49:39 ID:8JgzhkYj0
>>767
簡単なことを難しく説明している本。
同じ内容でははるかに簡単な山口俊治を使ったほうがいい。
769大学への名無しさん:2007/11/29(木) 11:26:53 ID:+cscqlJ60
KY
まあageてる時点でry
770大学への名無しさん:2007/11/29(木) 12:39:30 ID:GtPuWSrQO
>>766

完了が「線」?

継続用法ならまだしも、
経験用法・完了用法・結果用法を
「線」として違和感が生じないようじゃ、
完了を理解出来ていない証拠。
771大学への名無しさん:2007/11/29(木) 13:11:55 ID:hjv9ZCmu0
>>770
解説お願いします
772大学への名無しさん:2007/11/29(木) 15:51:10 ID:GtPuWSrQO
have come が継続用法ではありえない
ってことは、まずいいよね。

で、その次に確認しておきたいのは、
come が「終末点」を持つ動詞だということ。
完了用法というものは
「終末点」を持たない動詞に、「終末点」を付与する機能。

したがって、have come は、
結果用法と解釈することになるわけだが、
結果用法は「時の基準点」の相互了承なしに
成立しない概念。
よって、今回の文ではありえない。


敢えて理屈を言えば、以上のようなことになるが、
「完了」は「不定」の時制であることを
感覚の次元で掴めていれば、
これらのことは、自明のことにすぎない。
773大学への名無しさん:2007/11/29(木) 16:00:00 ID:s2ja260z0
>>770
> >>766
>
> 完了が「線」?
>
> 継続用法ならまだしも、
> 経験用法・完了用法・結果用法を
> 「線」として違和感が生じないようじゃ、
> 完了を理解出来ていない証拠。

いや、線で良いと思うぞ。 線というか「幅」と言ったほうがしっくりくるけど。
正直、経験用法・完了用法・結果用法みたいにわけて考えてるほうがよっぽど不自然。(これは学校英文法すべてにいえることだが)
英語の感覚では完了形の感覚は一つだけだし、経験用法・完了用法・結果用法どれも同じ、「線、幅」の感覚。
それは形を見ても明らか。 

「have」という単語が持つ意味と「done/-ed」の意味の組み合わせで表される意味でしかない。
大雑把に言うと、「ある動作がすでになされている(done/-ed)」状態をhaveしているという事。
haveがあるから「今、持っている」という「線、幅」の感覚が必ずある。

「経験」になるのは、し終わった状態を「今でも」持っている=経験 となるからで、
「完了」や「結果」になるのは、過去のどこかでやり終えた(完了した)状態を「今でも」持っている、と表現しているから。
(もしhaveがなくて完了形でなくただの過去形だったら、「今でも持っている」部分が抜け落ち、ただの過去の事実を
表すことになる=「今はどうかしらんが、過去はある時点ではそうだった」という「点」の感覚。

いずれにしても「ある動作がすでになされている状態を今、持っている」という感覚しかないし、それは「線、幅」の感覚。

 
 
774大学への名無しさん:2007/11/29(木) 16:34:17 ID:GtPuWSrQO
>>773

「不定」という概念、
「基準点」を意識した「前時領域」という概念を
ちゃんと掴めていない者に
安易に「線」なんて言葉を使ったら
誤解につながるだけ。

数学のセンスがあれば良いが、
たいていは線分と直線の区別や、
定点と不定点の区別をせずに
「線」という表現をしてるので怖い。
775大学への名無しさん:2007/11/29(木) 16:56:18 ID:4zgu4Y9Y0
伊藤和夫スレにKYなんていうバカ丸出しの若者言葉を使う輩がいるとは残念
776大学への名無しさん:2007/11/29(木) 18:02:23 ID:jIPafLhW0
>>772
わっかりずれーwwwww にゃんじゃこの説明はw
「終末点」に「時の基準点」の「相互了承」だってw 
伊藤参考書よりわかりづらいw
777大学への名無しさん:2007/11/29(木) 18:14:22 ID:pZDBNoSg0
俺には
「終末点」「相互了承」の具体的な意味が分からないから
>>772を理解できない
778大学への名無しさん:2007/11/29(木) 18:20:44 ID:pZDBNoSg0
前時領域 に一致するページは見つかりませんでした。

検索のヒント:
キーワードに誤字・脱字がないか確認します。
別のキーワードを試してみます。
もっと一般的なキーワードに変えてみます。
779大学への名無しさん:2007/11/29(木) 18:53:00 ID:jIPafLhW0
>>772
have finishedはどうなの?

>完了用法というものは
>「終末点」を持たない動詞に、「終末点」を付与する機能。

「終末点」っつー言葉の定義がいまいちわからんがw、推測するに
finishは「終末点」を持つ動詞じゃないの? comeがそうだとしたらさー。
だとしたらhave finishedは必ず結果用法になって完了用法では使えないって事かい?
そうじゃないよなー。 I have finished my work. なんて完了用法だな。
ということはfinishは「終末点」を持つ動詞じゃないってことかい?
というか、終末点を持つ動詞ってなに? それから覚えていかにゃならんの?

わかりずれーよぉー
780大学への名無しさん:2007/11/29(木) 18:59:11 ID:GtPuWSrQO
>>779

I finished my work. で
仕事が完了したことは伝わる。
つまり、have finished は完了用法ではない。
典型的な結果用法。
781大学への名無しさん:2007/11/29(木) 19:03:55 ID:GtPuWSrQO
>>779

動詞の持つ意味・内容から
終末点の有無などは自明のため
暗記など全く不要。

ただし、行為動詞・達成動詞などの概念は
あらかじめ把握しておくことが必要。
完了に限らず、時制全般で有益な概念。
782大学への名無しさん:2007/11/29(木) 19:07:11 ID:dwIBkpm7O
未来形は時間軸のある一点だけを表している。
未来完了形はその一点に至る経過まで含めて表している。
783大学への名無しさん:2007/11/29(木) 19:08:16 ID:pZDBNoSg0
>>781
その行為動詞・達成動詞などの概念、
終末点の意味が学べる書籍を紹介していただきたいのだが
784大学への名無しさん:2007/11/29(木) 19:15:46 ID:KDf2maXCO
結果用法と完了用法とで分ける意味がどんだけあるのかと
785大学への名無しさん:2007/11/29(木) 19:31:17 ID:GtPuWSrQO
>>783

ちゃんとした書物に行く前に
web上であちこちあさった方がいいよ。


>>784

「分ける」のではなく
「自ずと分かれる」もの。
その違いが自然と身についていないと
時制の正しい理解に至らない。
786大学への名無しさん:2007/11/29(木) 20:04:12 ID:jIPafLhW0
>>780
終末点は?
787大学への名無しさん:2007/11/29(木) 20:28:38 ID:0ipXEKQT0
>>785
>”行為動詞” ”達成動詞” ”終末点” に一致するページは見つかりませんでした。
788大学への名無しさん:2007/11/29(木) 20:34:26 ID:28ISK4b90
785が基地外なだけ。基地外は相手にしないこと。
789大学への名無しさん:2007/11/29(木) 20:43:58 ID:jIPafLhW0
基地外がどうかは知らんが、恐ろしくわかりづらいのは確かw
わざわざ難しく説明して自分に酔っているのか?
790大学への名無しさん:2007/11/29(木) 20:50:33 ID:k7oaOwao0
comeでもhave comeでも使ったけどなー。
なんつーかニュアンスの違い?


791大学への名無しさん:2007/11/29(木) 21:09:29 ID:8JgzhkYj0
時制の議論とは少しズレるが、
「点動詞」「線動詞」って概念があるのは知ってる?
792760:2007/11/29(木) 21:55:20 ID:QUyEKU6TO
>>773
すごくよく分かりました。ありがとうございます
793大学への名無しさん:2007/11/29(木) 21:58:16 ID:QUyEKU6TO
>>791
素人考えだと、getとknowの違いみたいなことでしょうか…?
794大学への名無しさん:2007/11/29(木) 22:12:00 ID:KDf2maXCO
ほんとは分かりやすいのかも知らんが
言葉の定義を示してくれないと
ただのジャーゴンで理解不能
795大学への名無しさん:2007/11/30(金) 13:31:02 ID:dh/DPPV5O
>>784
殆ど同じじゃないの?
完了して結果ができるんだから
だれかエロい人教えて
796大学への名無しさん:2007/11/30(金) 13:49:21 ID:FqkUdQDt0
>>784
>>795

分ける必要なんてない。 

-終了-
797大学への名無しさん:2007/11/30(金) 18:33:43 ID:NOrdirz20
英頻で熟語覚えるってどうよ?
798大学への名無しさん:2007/11/30(金) 18:51:15 ID:/2cOPuXA0
俺は英頻だけだな、熟語は
それだけでも特に不自由はしないな、早稲田志望程度だけど
799大学への名無しさん:2007/11/30(金) 19:34:37 ID:FlUkxDx0O
熟語と一口に言っても、解釈の中に出てくる場合と穴埋め問題として出てくる場合とでは対策も違ってくる。
解釈の中に出てくる場合の対策は、それこそ解釈の中に出てきたときに解釈の仕方を練習するしかない。
他方で、穴埋め問題として出てくる場合の対策は、頻出の熟語をひたすら覚えるしかないが、キリがないので勉強する熟語の数を限定した方がいい。
800大学への名無しさん:2007/11/30(金) 20:46:06 ID:QfodctSx0
キクジュクを2冊とも仕上げたら大学受験のレベル超えてるよ。
801大学への名無しさん:2007/11/30(金) 22:04:30 ID:wObG5PPL0
>>796
△ 分ける必要なんてない。
○ きっちりと分けることなんてできない。
802大学への名無しさん:2007/11/30(金) 22:12:25 ID:/XkQXBRu0
>>801
> >>796
> △ 分ける必要なんてない。
> ○ きっちりと分けることなんてできない。

○ 「分ける必要なんてない」 ⊇ 「きっちりと分けることなんてできない」
803大学への名無しさん:2007/12/01(土) 04:40:52 ID:7aMCPxdH0
>>802
それは違う。
必要があるかないかの議論は、可能性があるからこそ議論が可能なのであり、
可能性がなければ必要もへったくれも無い。
804大学への名無しさん:2007/12/01(土) 05:53:41 ID:9KZXxFOpO
馬鹿ばっか
805大学への名無しさん:2007/12/01(土) 06:13:14 ID:/S+z/tBM0
伊藤の本って、こういう事ばっか書いてあるわけ?
806大学への名無しさん:2007/12/01(土) 09:14:59 ID:TnCQpMJf0
>>803
> >>802
> 必要があるかないかの議論は、可能性があるからこそ議論が可能なのであり、
> 可能性がなければ必要もへったくれも無い。

「きっちりと分けることが出来ない」=「可能性がない」
だから「必要もへったくれも無い」

802の図のとおりではないか?

つーか、「分ける必要なんてない」 と 「きっちりと分けることなんてできない」はこの件に関してはほぼ同義だろw
807大学への名無しさん:2007/12/01(土) 09:57:48 ID:X/wU5NE00
>>801-806

議論が噛み合ってないのは出発点が曖昧だからだよ。

そもそも>801は「日本語に訳す時」のことで言っているのか、「英語の感覚」のことで言っているのかが定かではない。
ここがハッキリしないと議論のしようがないw

前者なら801は間違っていないが、もし後者なら801はやはり問題がある。
明らかに>802は後者ととらえて噛み付いているわけだが、これもちょっと正確ではない。
(ネイティブは完了形に関して一つの感覚しか持っていない。
ハナから一つしか持っていないんだから”キッチリと分けることができる、できない”なんて議論も成り立たない)
808大学への名無しさん:2007/12/01(土) 10:56:21 ID:m4Cob0s70
くだらん
809大学への名無しさん:2007/12/01(土) 14:48:34 ID:XC6ZEQaWO
英語の感覚っていう言い方も変じゃね?
英語からも日本語からも離れた「事柄」そのものを捉えていかないと。
810大学への名無しさん:2007/12/01(土) 15:15:13 ID:hO3lJSd0O
英語と日本語では思考が幾分異なっている。
「事柄そのもの」なんてのは
伊藤和夫の世代のインテリ層が若い頃流行していた
新カント派の哲学の概念に過ぎない。
伊藤和夫の読解(というか実は和訳)法の中心に
この「事物自体」なるものがあるという
根拠のない信念がある。
これはよく言ってイデオロギー、
はっきり言うと信仰のようなものだ。
どこそこへの行き方のような具体的な話題ならば別だが
入試なら抽象度の高い文章だって出るだろ。
伊藤方式では、英語における抽象概念を
日本語化した形でしか認識できない。
こういうのを「自己矛盾」っていうんだ。
覚えとけ。
811大学への名無しさん:2007/12/01(土) 15:46:05 ID:q6GnpFp00
伊藤方式では、英語における抽象概念を
日本語化した形でしか認識できない

それでイイジャン お前の大学みたくカス大学ならともかく難関大学では
いまだに英文和訳ができナイト話にならんのだから
812大学への名無しさん:2007/12/01(土) 15:49:39 ID:qjDbCj8v0
最近になって英語と英語として理解して、和訳の際には
それをどう日本語でうまく、適切に表現できるんだろうと考えるようになった
自分でいって難だが、和訳作業ってこれが理想的な思考の流れのように思う
813大学への名無しさん:2007/12/01(土) 17:47:19 ID:aP8EdsRC0
>>812
> 最近になって英語と英語として理解して、和訳の際には
> それをどう日本語でうまく、適切に表現できるんだろうと考えるようになった
> 自分でいって難だが、和訳作業ってこれが理想的な思考の流れのように思う

ん? そんなん当たり前の話だと思うんだが…今の受験英語界でもまだそういう認識って一般的ではないのか??
大体、それができないと読むスピードは遅くなるし、リスニングでは確実に詰む。

和訳問題なんて、英語の意味さえちゃんととれていればできないほうがおかしい。
入試レベルでもそれで問題がでてくるようだと、それは単なる日本語力の致命的な欠如だろ。
 
814大学への名無しさん:2007/12/01(土) 17:53:55 ID:qjDbCj8v0
>>813
和訳をしばらくやらないでリスニングに専念して、
久し振りに和訳をしたから実感しただけの話だ。
今の受験英語界では構文を取る意識が強いように感じるので、
内容理解が先んじてるとはハッキリ言えるのかどうか。
815大学への名無しさん:2007/12/01(土) 18:33:02 ID:g9JquI7H0
>>810
伊藤和夫が影響受けてるのは新カント派じゃなくてソシュールな。
お前が言ってることはことごとく間違い。
816大学への名無しさん:2007/12/01(土) 20:28:29 ID:XC6ZEQaWO
>>810
じゃあ、おまいはこのスレで英語を説明するときはいつも英語で書き込みしてきたか?
日本語で書き込みしてきたならそれこそ自己矛盾じゃね?
817大学への名無しさん:2007/12/01(土) 22:46:08 ID:hO3lJSd0O
>>815
ちゃんと構造言語学を理解してから言え。
旧制高校出身者は、当人が意識している以上に
新カント派の思考を刷り込まれてる。
伊藤はその典型。

>>816
論理の飛躍。
真正のアホ?
818大学への名無しさん:2007/12/01(土) 22:55:08 ID:g9JquI7H0
>>817
お前はソフィーの世界からやり直せw
819大学への名無しさん:2007/12/01(土) 23:04:54 ID:hO3lJSd0O
>>818
ご忠告どうも。
あいにくインターリニアでギリシャ語の古典を読むのに熱中してて
お子様向けの本に割く時間はないけどな。
820大学への名無しさん:2007/12/02(日) 04:26:38 ID:wE5ksOQaO
誰か>>1にある研究社のサイトの売れ筋ランキング教えてください。
携帯からじゃ見えない。
821大学への名無しさん:2007/12/02(日) 04:34:24 ID:wE5ksOQaO
このスレ見てて思ったんだけどこいつ(ID:hO3lJSd0O)は何がしたいんだろうか?w
822大学への名無しさん:2007/12/02(日) 04:38:35 ID:yFMJR38fO
自分革命
823大学への名無しさん:2007/12/02(日) 04:46:57 ID:yFMJR38fO
てかケータイでみれたよ
824大学への名無しさん:2007/12/02(日) 10:15:07 ID:EAWFQbNBO
上智慶應の文法は英頻で足りますか?
825大学への名無しさん:2007/12/02(日) 17:08:09 ID:JbxI5lNhO
以前英ナビをやっていると書き込みした高2のものです。
今 伊藤氏のまとめサイト見たのですが、伊藤氏お勧めプランは英ナビ→英文解釈教室・入門編→ビジュアル1・2→…
なんですね。

しかし私は前にも述べたようにビジュアル1を夏休みだけ20章ぐらいまでやって放置している状態なので、英ナビ→ビジュアルにしようと考えています。

来年の4月までにビジュアル2までを完成させる。
受験英語は伊藤メゾットでいく。
英ナビは12月中には完成予定。
という点をふまえると
伊藤氏お勧めプランと私の考えていたプランはどちらが良いですか?
826大学への名無しさん:2007/12/02(日) 18:54:17 ID:9jTgjKIMO
>>825
『伊藤和夫の英語学習法』を一度読んでみた方がいいよ。
どれをどのように勉強すればいいのか、詳しく書いてあるから。
827大学への名無しさん:2007/12/03(月) 23:08:42 ID:ywWwO3bUO
>>826
サンキュです。
今定期考査1週間前なんで終わったら買ってみます。

ところでここの住人に聞きたいんだけど、英文解釈教室シリーズは質の高さ・難易度からいってどうなの?
828大学への名無しさん:2007/12/04(火) 00:52:13 ID:t2Bi2a+1O
>>827
英ナビ+ビジュアル→テーマ別→教室。
ビジュアル終わる頃には単語帳一冊完成まではいかなくてもある程度終わらせておきたい。
問題演習は和訳演習や総合で。
伊藤でいくならこんな感じか?
テーマ別はビジュアル3とも言われてるし難易度的にもテーマ別→教室のが良い気がするね。
あと教室入門基礎は糞。
本編も受験英語には……って感じだが時間あるならやりたまえ。
829大学への名無しさん:2007/12/04(火) 13:25:19 ID:aBcKuBu9O
教室シリーズでやるなら、入門編→基礎編→正編はいい流れだと思うけどね。まぁ入門編はやらなくてもいいかもしれないけど。
それから、解釈系の参考書を何冊か終わらせた後なら、単語集に載ってる単語はほとんど知ってることになると思うよ。
逆に、知らない単語ばかり出てきたら、その単語集が載せているのは本当に頻出単語なのか?と疑った方がいい。
830825:2007/12/04(火) 17:35:08 ID:3NHOpiQQO
>>828
>>829


伊藤氏の解釈系ってかなりあるんだ…。
そもそも教室シリーズとテーマ別ってどういう意図でつくられてるの?
831大学への名無しさん:2007/12/04(火) 17:41:31 ID:Mw5+h/xe0
>>830
大人の事情にきまってるじゃん。
832大学への名無しさん:2007/12/04(火) 18:00:59 ID:aBcKuBu9O
>>830
それぞれのはしがきに書いてあるよ。
833大学への名無しさん:2007/12/04(火) 20:17:18 ID:Ps9b2xD30
>>829
またその手の妄言を流布しはじめる。

伊藤の本に出てくる長文は今はもう出る可能性低いだろ。
ベンジャミン・フランクリンの自伝なんて江戸時代の文章が出題される大学ってどこか言ってみろって。
テーマにもモロ偏りがあるし。

まともな受験生はこんな妄言に振り回されず、いまは過去問をしっかりやれ!
834大学への名無しさん:2007/12/04(火) 20:35:49 ID:u4OXQihr0
ビジュアルとテーマ別って構成が似てる。
テーマ別のどのへんが脱解釈、そして読解へということなのか分からない
ごめんなさい
835825:2007/12/04(火) 21:01:18 ID:3NHOpiQQO
>>832>>834
サンキュです。近々書店で見てみます。

>>833
受験生中盤以降は過去問中心にしますが、土台造りとして伊藤英語でいきたいのです。
言語である以上、戦前とかでない限りそんなに変わらないと思うので。
836大学への名無しさん:2007/12/04(火) 23:01:58 ID:kciXt5Sk0
>>835
土台としてならなおさらだぞ…
詳しくはここの過去スレ見れ。

>言語である以上、戦前とかでない限りそんなに変わらないと思うので。

いやいやいや、その認識は早めに改めたほうがいい。
837大学への名無しさん:2007/12/04(火) 23:24:30 ID:u4OXQihr0
834では独り言を書き込んだつもりで、
不本意ながら835にありがたがられてしまった。よきかな
838大学への名無しさん:2007/12/04(火) 23:30:23 ID:i6aWcDLH0
kciXt5Sk0はいつもの奴なのでスルー推奨
839大学への名無しさん:2007/12/05(水) 00:35:22 ID:9lqI212P0
>>835
わかんねえ野郎だ。
伊藤の本の英文をどこでもいいから書き写してググってみい。
ベンジャミン・フランクリンなどの古い英文が載ってるってすぐわかる。

戦前どころの話ではなく、
伊藤の本には江戸時代の英文がのってるんだっての。

840大学への名無しさん:2007/12/05(水) 00:47:34 ID:ztFtR+yi0
じゃあ何をやれって言うんだよ、伊藤の批判ばかりで非生産的だ
841大学への名無しさん:2007/12/05(水) 00:51:22 ID:iqN9a1VrO
>>839
英文については伊藤先生がよく考えて選んでるはずだから心配しなくても大丈夫。
842大学への名無しさん:2007/12/05(水) 00:55:03 ID:iqN9a1VrO
>>839
ちなみにほとんどの英文は実際の入試問題に出たものだということを忘れずに。
843大学への名無しさん:2007/12/05(水) 02:29:59 ID:9lqI212P0
>>840
なんだってあるだろ。なんで伊藤にこだわるのかねえ?

>>841
このスレ読み直せ。

>>842
じゃあ、フランクリン自伝を出したのはどの大学の何学部で何年の出題か言ってみろ。
844大学への名無しさん:2007/12/05(水) 02:31:48 ID:ztFtR+yi0
>>843
何だってあるだろ。なんて言って誤魔化さずに挙げてみてよ、君が信じるもの
845大学への名無しさん:2007/12/05(水) 05:26:09 ID:1yWSG+O50
なんだってあるだろ。なんで伊藤にこだわるのかねえ?

なんで伊藤を否定する事にこだわるのかねえ w
846大学への名無しさん:2007/12/05(水) 06:00:57 ID:ZOGQQrosO
裏の裏を読んでる可能性だってあるぞw
847大学への名無しさん:2007/12/05(水) 09:04:47 ID:2nGIBExSO
>>844
山口俊治先生の本いいじゃん。

例文はミントン先生の校閲が入ってるし。

伊藤和夫の本の英文ググると原文の全文が出てくることが多い。
つまり著者が死んで50年以上経過してネット公開されてるわけ。
しかも原文に手を加えてあったりする。
ネイティブチェックやってるかどうか気になる。
700選とかどうなんだろう。
848大学への名無しさん:2007/12/05(水) 09:06:08 ID:2nGIBExSO
>>844
あと、キミみたく受験参考書を信仰の対象にしたりはしてないからな。
849大学への名無しさん:2007/12/05(水) 12:09:55 ID:LTkaxHW+0
なんだってある中で伊藤選んだからこのスレに来てるんだと思うが?

大体、あんた等が伊藤を必要以上に目の敵にしてるだけ、ってのは明白。
ここで言われてる批判って、伊藤に限定したことでもないはずだろ?
それをわざわざ受験板の、伊藤スレでやるということに悪意を感じる。

悪意が無いならば、わざわざ受験板には来ないし、
批判の対象は伊藤だけじゃないはずだし、いつまでも粘着したりしない。

どこの板だって、アンチはアンチスレ作って、本スレと住み分けしてるんだぜ。
ここに粘着してる方々は、英語の知識はあっても、ルールや常識という言葉は知らないのか?

敵意を含んだ偏った見方で、常識もない。
そんな人間の言ってることを聞く耳は誰も持ってない。いくら内容が素晴らしくてもな。
伊藤選ぶ人間が全員儲みたいな言い方も偏った見方だと思うしね。

発言を聞いてもらいたいなら、最低限のマナーぐらい守ったらどうだ。
850大学への名無しさん:2007/12/05(水) 12:18:07 ID:uVe/w2fA0
そもそも 伊藤と山口て英文採択するの共にした仲だと知らないのか
このオジサンは
851大学への名無しさん:2007/12/05(水) 15:37:19 ID:RV4cywi30
少なくともビジュアルと英ナビに関してはほとんど全て大学入試問題で使われた英文だから問題なし。
852大学への名無しさん:2007/12/05(水) 16:59:23 ID:9lqI212P0
>>849
>なんだってある中で伊藤選んだからこのスレに来てるんだと思うが?

信者じゃないと出入りできないのか? 宗教団体じゃあるまいし勝手に仕切るなよ。

>大体、あんた等が伊藤を必要以上に目の敵にしてるだけ、ってのは明白。

こんなことを断言しておいてどんな根拠をもってくるかと思ったら

>ここで言われてる批判って、伊藤に限定したことでもないはずだろ?

じゃあ、古い英文を掲載している受験参考書をあげてみろって。

>それをわざわざ受験板の、伊藤スレでやるということに悪意を感じる。

おいおいw 善意を感じて欲しいところだ。
受験板ってのは、入試に受かるかどうかって現実問題があってこそ成立しているわけで
実用性や実効性が重要なんだよ。
入試でどの程度人生が決まるかはそれぞれだが、
書き込みの内容次第で人の人生を左右することには異論はあるまい。
その受験板で、伊藤本に対する手前勝手な信仰告白を
入試における実効性とすりかえてる意地汚い布教集団がいるから破邪顕正してるってわけよ。

>悪意が無いならば、わざわざ受験板には来ないし、

布教活動は、君にとっては善意なんだろうなぁ。

>批判の対象は伊藤だけじゃないはずだし、いつまでも粘着したりしない。

「ほかにもカルトはいっぱいあるんだからうちは後回しにしてください」って?
人にものを頼むときはもっと礼を尽くすもんだ。まあ、礼を尽くされてもきく気はないが。
853大学への名無しさん:2007/12/05(水) 17:01:15 ID:ztFtR+yi0
>>848
信仰ではなく、単に「この本を信じてやり抜く」といった意味合いを込めて書いたんだが
854大学への名無しさん:2007/12/05(水) 17:12:28 ID:9lqI212P0
>どこの板だって、アンチはアンチスレ作って、本スレと住み分けしてるんだぜ。

2ちゃんねるの現実と相当乖離したこと書いてるって自分でわかってる?

あと、オレが一貫して批判しているのは信者の姿勢。
受験参考書は使用するものであって、信仰の対象ではない。
伊藤本は、使えるところは使い、使えないところはわざわざ使う必要はないって言ってるだろ。

>ここに粘着してる方々は、英語の知識はあっても、

ちょっとは成長したな。このスレでコテンパンに負かされてちょっとはわかってきたのか。

>ルールや常識という言葉は知らないのか?

君が勝手に作りあげた妄想をルールとか常識とか呼ぶんであれば、そんなものには最初から興味はない。

>敵意を含んだ偏った見方で、常識もない。

「敵意」も「常識」とやらも君の脳内にしか存在しない。
ありもしないものをあるというのは信仰のなせるわざ。
855大学への名無しさん:2007/12/05(水) 17:13:04 ID:9lqI212P0
>そんな人間の言ってることを聞く耳は誰も持ってない。

信仰かぁ・・・・・・信仰を持つのは悪いこととは思わない。
オレが習った先生は敬虔なクリスチャンで尊敬に値する人物だったから。
もうちょっとマシなものを信仰したら? なんで受験参考書なんだよ。

>いくら内容が素晴らしくてもな。

信仰告白乙。たとえ事実でも学問的に正しくても、信仰に反することは受け入れないって、
比喩を通り越して本当に宗教じゃねか。

>伊藤選ぶ人間が全員儲みたいな言い方も偏った見方だと思うしね。

そんなこといってないんだが。

>発言を聞いてもらいたいなら、最低限のマナーぐらい守ったらどうだ。

入信しないと話はきいてやらないぞって?
オマエに話をきかせたいんじゃなく、
オマエの布教に引っかかりそうな受験生に対して書き込みしてるんだがなぁ。
856大学への名無しさん:2007/12/05(水) 17:18:14 ID:9lqI212P0
>>850
>もそも 伊藤と山口て英文採択するの共にした仲だと知らないのか
>このオジサンは

湯河原のことだろ? 
あれは英文を採択するために集まったんじゃないぞ。話を作るな。

>>851
>少なくともビジュアルと英ナビに関してはほとんど全て大学入試問題で使われた英文だから問題なし。

出典を示せって。

>>853
>信仰ではなく、単に「この本を信じてやり抜く」といった意味合いを込めて書いたんだが

いまさら宗教じゃないって言い逃れなんかしても手遅れだろw

「この本を信じて」←頭かくして尻かくさずw

857大学への名無しさん:2007/12/05(水) 17:26:33 ID:ztFtR+yi0
>>856
今更って何だよ、IDっていうのを教えてやろうか?話の流れ見えてるか?
俺がお前に「何の本がいいのか」と尋ねたときのことだぞ、
どこにも伊藤信者なんて面影もない。伊藤のことを話してない、お前のことをだ。
俺がお前に「あなたは何の信者ですか?」ときいたわけでもあるまいし。
頭の中整理してから書き込んで頂きたい
858大学への名無しさん:2007/12/05(水) 17:43:40 ID:9lqI212P0
>IDっていうのを教えてやろうか?
マジよくわからん。スレちがいかも知れないが教えてくれない?

>俺がお前に「何の本がいいのか」と尋ねたときのことだぞ、
どこにも伊藤信者なんて面影もない。伊藤のことを話してない、お前のことをだ。
俺がお前に「あなたは何の信者ですか?」ときいたわけでもあるまいし。
頭の中整理してから書き込んで頂きたい

非常に文意が取りにくい文章だが、キレてるのだけは伝わってきた。
859大学への名無しさん:2007/12/05(水) 17:43:56 ID:RV4cywi30
>>少なくともビジュアルと英ナビに関してはほとんど全て大学入試問題で使われた英文だから問題なし。

>出典を示せって。

問題の末尾にどの大学で出題されたのか書かれてるよ。
ビジュアルや英ナビを見たこともないのに批判してるのかこいつは。。。
860大学への名無しさん:2007/12/05(水) 17:49:07 ID:ztFtR+yi0
>>858
分かりやすく書き込んだつもりが、まるで怒りをぶちまけたようなレスに・・・
レス番、名前欄、日付、その右にIDが書いてあるだろう。
基本的に1日ごとに変わり、投稿者を識別できる仕組みになってるんだ。
俺が投稿した内容を確認すれば言わんとすることも分かるんだろうが、
もう話すこともあるまい。用がないようであらば失礼する
861大学への名無しさん:2007/12/05(水) 18:16:19 ID:G/alKco80
>>少なくともビジュアルと英ナビに関してはほとんど全て大学入試問題で使われた英文だから問題なし。

>出典を示せって。

これで全てだろ 伊藤の本は上位大学合格者に支持されてきた
また ビジュアルはラサールの副読本に指定されてるから安心して
やる事だ こいつは馬鹿過ぎる
862大学への名無しさん:2007/12/05(水) 18:38:41 ID:9lqI212P0
>俺がお前に「何の本がいいのか」と尋ねたときのことだぞ、

ここがよくわからん。
誰のこと? いつの話?

>問題の末尾にどの大学で出題されたのか書かれてるよ。
何年の出題か確かめた?

>ビジュアルはラサールの副読本に指定されてるから安心

根拠が薄いって。

>レス番、名前欄、日付、その右にIDが書いてあるだろう。
>基本的に1日ごとに変わり、投稿者を識別できる仕組みになってるんだ。
なんだそんなことか。知ってるよ。それが話題と関係あるわけ?

>俺が投稿した内容を確認すれば言わんとすることも分かるんだろうが、
信者だとわかるんじゃない?
863大学への名無しさん:2007/12/05(水) 18:47:46 ID:ztFtR+yi0
>>862
>>844で君が自信を持って推せるものを尋ねた。
その後、君は>>856で、「いまさら宗教じゃないって言い逃れなんか・・・」
なんていう奇天烈な話を持ち上げた。俺はこれを見て、きっと何か勘違いしてると踏んだ
それで、IDを見れば、俺がそれまで議論に花を咲かせていた人じゃないと分かると考えた
全くもって、他の者も言うとおり君は頭が悪いよ、全然整理も理解もできてない。
こっちが何の話をしてると思ってるんだ。ずっとこのスレで信者だと信仰だのと批判してなさい
丁寧にIDの説明なんかしてやって損した。
864大学への名無しさん:2007/12/05(水) 18:48:48 ID:SdiN1x7P0
>>861
> これで全てだろ 伊藤の本は上位大学合格者に支持されてきた

なぁ、これってどういう根拠でこんなこと言ってんだ?
大学合格者の中の何人かがこの参考書を使いました!って言ってるだけだろ?

そういっている意見が他の参考書に比べて著しく多いっていうデータでもあるのか?(あるならソース求む)
そういうものが塾などで関連あるような(要するに宣伝している可能性)ところから出てきた話であることは無いのか?
865大学への名無しさん:2007/12/05(水) 18:52:42 ID:iqN9a1VrO
伊藤先生が古いとか言ってる奴は、それよりずっと昔の大先生が作った「文法」という体系についてはどう考えるのかな?(・∀・)ニヤニヤ
866大学への名無しさん:2007/12/05(水) 18:54:41 ID:2nGIBExSO
落ち着け。
議論がループしてる。
867大学への名無しさん:2007/12/05(水) 18:58:30 ID:TuLUX4610
>>865
> 伊藤先生が古いとか言ってる奴は、それよりずっと昔の大先生が作った「文法」という体系についてはどう考えるのかな?(・∀・)ニヤニヤ

一番の諸悪の根源。 
当時(それが日本へ導入された半世紀前)では仕方なかったとは思うし、その事情もわかる。 

が、今に至っても全然変えようとしないのは最悪の極み(これは今の教育界へ影響力をもっている重鎮どもへの意見)
もう相当研究もすすんで、昔からのおかしな文法論は止めるべき!という意見は若手の英語教育者の間ではデフォだろ。
868大学への名無しさん:2007/12/05(水) 18:59:28 ID:9lqI212P0
>>865
>伊藤先生が古いとか言ってる奴は、

また詭弁。
伊藤が使ってる英文が古いって話題だろ。

>それよりずっと昔の大先生が作った「文法」という体系
基本がなっちゃいないねぇ。

「文法」とは言葉の法則、決まりのこと。
言語学者や文法学者がやってるのは、その「文法」を明らかにすること。
物理学者が物理法則作ったりしないのと同じで、
学者が文法を作るわけではない。
過去の学者による文法研究は、使えるところは使い、使えないところは使わなかったらいい。
信じるとかどうとかって対象ではないんだよ。まだわからんのか。
869大学への名無しさん:2007/12/05(水) 19:10:07 ID:nBjeSnMEO
理T志望の高2で、単語はだいたい覚えたのですが、熟語がちょっと不安です。
そこで熟語集を何やろうか迷ってるんですが、英頻part2で十分でしょうか?
何個くらい収録されているのかも教えていただけると嬉しいです
870大学への名無しさん:2007/12/05(水) 19:12:35 ID:9lqI212P0
>>869
桐原の850にしとけ。
871大学への名無しさん:2007/12/05(水) 19:16:25 ID:RV4cywi30
>>862
>>問題の末尾にどの大学で出題されたのか書かれてるよ。
>何年の出題か確かめた?

何年の出題かは確かめてないが、出版された年代からいって
ビジュアルは80年代、英ナビは80年代から90年代初頭の問題が中心だろう
(共通一次やセンター試験の問題を多数使っていることから、
少なくともこの年代の問題が一定の割合を占めているのは確実)。
もし60年代以前の古い問題を使っている箇所があるなら教えてくれ。
872大学への名無しさん:2007/12/05(水) 19:19:06 ID:9lqI212P0
>>871
「〜だろう」ってさあ、出版年よりもっと前の入試問題だって使う可能性があるだろ。
英文をググれっての。
873大学への名無しさん:2007/12/05(水) 19:28:35 ID:nBjeSnMEO
>>870
850というと整序問題のやつですよね?文法・語法合わせて
熟語は1000個くらいが標準だと聞いたので、それで網羅できるんでしょうか?
ちなみにあの作者のシリーズはネクステを4周してます
874大学への名無しさん:2007/12/05(水) 19:29:29 ID:RV4cywi30
>>872
まず、共通一次は79年からだから、それに関しては79年以降なのは確実。
共通一次以外の問題をわざわざ全て古い年代から採用するというのは考えづらい
(よっぽどの良問ならあるかもしれないが)から、「80年代の問題が中心」と言ったまで。

英文が古いと言うなら、どの本のどの英文が古いのかはっきりさせてくれ。
875大学への名無しさん:2007/12/05(水) 19:32:00 ID:9lqI212P0
>>873
ごめん、『英語熟語問題1000』だった。

>>874
甘えるな。自分でやれ。
876大学への名無しさん:2007/12/05(水) 19:36:51 ID:RV4cywi30
>>873
ネクステやってるならその上で新英頻やることもないだろう。
不安ならシステム英熟語みたいなのやってみたら?

>>875
じゃあ、批判の根拠なしということで以下スルー。
877大学への名無しさん:2007/12/05(水) 19:39:29 ID:9lqI212P0
>じゃあ、批判の根拠なしということで以下スルー。

おまえはずっとやってろ。

まともな受験生は伊藤本の英文をググれ。
878大学への名無しさん:2007/12/05(水) 19:40:42 ID:nBjeSnMEO
>>875
>>876
ありがとうございました。明日見に行きます
879大学への名無しさん:2007/12/06(木) 16:22:49 ID:56GI+3iJ0
俺は伊藤本使って差値70は切らない、センター9割切らない程度。
2年生4月は偏差値50ちょっと。ナビゲーター、ビジュ、読み込みって順だった。
880大学への名無しさん:2007/12/06(木) 16:27:00 ID:mcjkwAYMO
881大学への名無しさん:2007/12/06(木) 16:32:25 ID:O47Y+nMMO
>>879
ほかの本を使ってたら
半分の時間、半分の労力で
もっと力がついてたかもしれない。
882大学への名無しさん:2007/12/06(木) 18:02:11 ID:mC0PrIkEO
>>881
たとえば?
883大学への名無しさん:2007/12/06(木) 18:40:04 ID:O47Y+nMMO
フォレスト
フォレスト三昧
ネクステージ
速読英単語
884大学への名無しさん:2007/12/06(木) 18:49:36 ID:P+mVui4h0
誰それの本が良い、理論が良いなんていうことに捕われているようだと未熟。
本当に重要なのはそんなところには無い。
885大学への名無しさん:2007/12/06(木) 18:57:49 ID:Kx3F/JaHO
伊藤本はビジュアル、テーマ別、教室以外はどれも中途半端なイメージ。
ビジュアルは神。
886大学への名無しさん:2007/12/07(金) 03:50:22 ID:gZUb7q8FO
>>885
1冊ですべてを済ませようとするから中途半端に感じるだけ。
それぞれ目的別・レベル別に分かれているんだから。
887大学への名無しさん:2007/12/07(金) 16:03:52 ID:/LuqWxNQO
前置詞的副詞が理解できない
他動詞の横に前置詞が来たら副詞に変化するってことでいいんだよね?
888大学への名無しさん:2007/12/07(金) 17:44:43 ID:B17COhHb0
言ってることがよく・・・
889大学への名無しさん:2007/12/07(金) 18:31:17 ID:/LuqWxNQO
>888
アホ?
890大学への名無しさん:2007/12/07(金) 18:39:26 ID:B17COhHb0
>>889
前置詞と副詞が理解できないと読み間違えた
にしても、まさかアホ?と問われるとは。全く理解できん
891大学への名無しさん:2007/12/07(金) 19:32:07 ID:/LuqWxNQO
>890
ごめんイライラしてたんだ許してくれ
本当にわからん…
892825:2007/12/07(金) 19:39:08 ID:e01eFjJzO
伊藤氏でどれだけ英語の成績が上がるか実験してみたい。
まぁ単語とかはシス単(予定)でいくけど、文法・解釈系は伊藤氏でいく。
まだ11月から英ナビをはじめたばっかだから(ビジュアル1は夏休みに20章まで1回通りやっただけなのでほとんど身についていない。)成績が上がるのはまだ先かもしれないが、興味ある人いるなら自分のスペック晒すよ。
893大学への名無しさん:2007/12/07(金) 20:37:46 ID:drupUAKdO
>>884
マジで
894大学への名無しさん:2007/12/07(金) 22:28:52 ID:Y++qsMjW0
新基本英文700選やろうと思うんだが
英ナビもあるしどうしたらいいでしょうか
895大学への名無しさん:2007/12/07(金) 23:00:01 ID:OgV/pZBh0
>>893
ここにいるやつら全員、「木を見て森を見ず」状態。 勿論、俺もさ!
896大学への名無しさん:2007/12/08(土) 00:11:04 ID:Y6ZBLN/Y0
伊藤和夫の英語は






カスだ!!!!!
897大学への名無しさん:2007/12/08(土) 00:11:38 ID:Y6ZBLN/Y0
伊藤和夫の英語は






カスだ!!!!!
898大学への名無しさん:2007/12/08(土) 00:18:28 ID:Y6ZBLN/Y0
伊藤和夫の英語は






カスだ!!!!!
899大学への名無しさん:2007/12/08(土) 00:25:08 ID:Y6ZBLN/Y0
伊藤和夫の英語は






カスだ!!!!!
900大学への名無しさん:2007/12/08(土) 05:54:16 ID:LpCKpXvb0
>>894
3年生だったら今から700選はやめとけ。

2年だったらFORESTの例文をやったほうがいい。
901大学への名無しさん:2007/12/08(土) 09:37:11 ID:jDh0ajSZ0
河合全統偏差値、1年の頃50ちょっとで2年のいつごろかは55くらいで、
この2年の夏に伊藤本を始めて、先日の模試は75だった
902大学への名無しさん:2007/12/08(土) 09:38:45 ID:Gooug6SxO
例文暗記とかするのアホだと思う。

例文より読んだ長文を音読しまくって暗記しろ
読むスピードも格段とアップするよ
903大学への名無しさん:2007/12/08(土) 12:26:29 ID:RMpUV7uDO
>>902
何でも暗記すればいいってもんじゃないよ。
暗記する材料を選ばないと。
904大学への名無しさん:2007/12/08(土) 19:12:35 ID:Z00nf1WJ0
>>894
700選やっても理解できない
905大学への名無しさん:2007/12/08(土) 21:11:16 ID:+AzLYLiQO
ビジュアルの24の191ページ真ん中

what its connections are with other facts
「それは他の事実とどう関連するのか」

の説明で、its connections are something with other facts
と置き換えて考えろ、と説明されてるけど、意味がわかりません。
whatが疑問代名詞か関係代名詞のどちらかであるのはわかるんですが…
わかる人いたら教えてください。
906大学への名無しさん:2007/12/08(土) 23:07:51 ID:MC7hZvr30
>>905
マジでいってんの?
907大学への名無しさん:2007/12/08(土) 23:52:55 ID:+AzLYLiQO
>>906
マジです。ぜひ教えてくださいm(__)m
そもそも、
its connections are something with other facts
をどう訳せばいいのかわかりません。
「その関係は、他の事実との何かである」でいいんでしょうか…?
908大学への名無しさん:2007/12/09(日) 00:24:56 ID:80zpDS260
>>905
全文みせれ
909大学への名無しさん:2007/12/09(日) 00:59:58 ID:HDjIoxM0O
>>907
訳はどうでもいいから内容を把握しろ。
抽象的でわかりにくければ具体例に当てはめて考えろ。
910大学への名無しさん:2007/12/09(日) 01:06:47 ID:l6EyEv29O
To understand is to know everything about the fact: why it is a fact, what its connections are with other facts,
in what ways it is the same, in what ways it is different; in other words, what the fact means.
911大学への名無しさん:2007/12/09(日) 01:14:28 ID:l6EyEv29O
理解することは、その事実に関してすべてを知る、つまり何故にそれは事実なのか、それは他の事実とどう関連するのか、
いかなる点において同じであり、いかなる点において異なるのか、換言すれば、その事実は何を意味するのかを知ることである。



携帯からなので、改行へたくそでごめんなさい
912大学への名無しさん:2007/12/09(日) 03:52:10 ID:HDjIoxM0O
「関連はどんなものか」というのは「どう関連するのか」ということを言っているんじゃないか?
日本語をいじくり回すのではなくて、あくまで内容的に考える。
913大学への名無しさん:2007/12/09(日) 08:03:40 ID:46e7DugpO
英ナビ&英頻って微妙じゃね?
914大学への名無しさん:2007/12/09(日) 11:12:13 ID:LRfDiPYi0
>>907
its(=the fact's) connections are something with other facts,
直訳 (真実の)関係はいくらかある/その他の事実に対し、

意訳 その他の事実に対しいくらか関係ががある、

参考に、
He has something to do with the case.
彼はその事件にいくらか関係がある。
What have you done with the old camera?
その古いカメラをどう処理しましたか?


あとは頑張って。
915大学への名無しさん:2007/12/09(日) 12:54:24 ID:HDjIoxM0O
>>914
いくらかって・・・。
量を表してるわけではないと思うぞ。
916大学への名無しさん:2007/12/09(日) 15:30:14 ID:l6EyEv29O
もともとsomethingのところには、

its connections are simple relations with other facts

みたいに入っていて、それをwhatで名詞節にしたから、
伊藤先生の説明ではsomethingで代表させていて、

仮に its connections are simple with other facts だったら、
how its connections are with other facts になるという理解でいいですか?
917大学への名無しさん:2007/12/09(日) 18:52:01 ID:LRfDiPYi0
>>915
いくらか、で程度を表現したんだけど不適切でしたか?

>>916
おー、あってるよ。よくできたね。
下手な解説でごめんな。
918大学への名無しさん:2007/12/09(日) 19:45:20 ID:HDjIoxM0O
>>917
「関連がどれだけあるか」ではなくて「関連がどんなものか」を問題にしているわけだから、程度の問題ではない。
919大学への名無しさん:2007/12/09(日) 20:23:29 ID:l6EyEv29O
>>917
とんでもない。皆さんありがとうございましたm(__)m
920917:2007/12/09(日) 20:29:23 ID:eWnwQChIO
>>918
あー、確にそうですね。
参考になります。
921大学への名無しさん:2007/12/12(水) 10:59:47 ID:xXt+SEmj0
今ビジュアル2の後半なんだけど、
前置詞+which to doの構文が出てこない・・・

テストで間違えてしまって、ビジュアルで見たことない形だけどなんなんだろう?とおもって
解体英語構文とかを見てみたら載っていた。

もうあとちょっとでビジュアル終わるけど、
索引とか見てみても前置詞+which to doの構文が見つからない

やっぱりビジュアルといえども、こういう穴はあるもんかな?

ビジュアルの方針通りに、この構文を解釈すればすんなりと意味はとれるし、
特に難解な構文でないことは分かっているが、
やっぱりテストで初めて見たときは、戸惑ってしまって理解不能だった。

他にもビジュアルで扱っていない頻出構文とかあるのかな?とかちょっと心配になってしまった。
922大学への名無しさん:2007/12/12(水) 11:20:09 ID:izpueh3IO
>921
ごめんね。
それは伊藤和夫が理解できなかった構文なんだよ。
だから、載ってないんだ。
923大学への名無しさん:2007/12/12(水) 12:25:21 ID:3jtWLmG80
>>921
ビジュアルには載ってないかもしれないが、英ナビのP188には載ってる。
924大学への名無しさん:2007/12/12(水) 16:31:54 ID:EjFZ9UW10
何がやっぱりビジュアルといえども、こういう穴はあるもんかな?だよ、
「ビジュアルで網羅しました」なんて誰も言っても書いてもないぞ
925大学への名無しさん:2007/12/12(水) 16:40:25 ID:UfJBwZlC0
>>921
書き言葉でたまに見かける表現。

文法書だと、関係詞の項目か、不定詞の形容詞的用法のところに載っているはず。
節をto不定詞で書き換えるパターンなんだけど、
この形を見たことがなくったって、原則がわかってたらわかるはずなんだけどなあ。
伊藤の本には原則が示されてないわけ?
926大学への名無しさん:2007/12/12(水) 16:59:16 ID:ESjbhE0y0
>>925
原則ッてなんだよw
927大学への名無しさん:2007/12/12(水) 18:36:26 ID:utRyIGvMO
>>921
頻出構文ではないと思うよ。めったに出てこないから。
試験では上級者レベルじゃないかな。
928大学への名無しさん:2007/12/12(水) 19:17:45 ID:UfJBwZlC0
Next Stageには載ってるし、最近よく出題されてるって書いてある。
929大学への名無しさん:2007/12/12(水) 19:26:06 ID:UfJBwZlC0
桐原の1000にも載ってる。
並べ替え問題でよく出るんだってさ。
やっぱ伊藤は新傾向問題には対応できないんだって。
930大学への名無しさん:2007/12/12(水) 19:33:34 ID:utRyIGvMO
英文解釈と文法問題のどっちに出てきたの?
英文解釈ではめったに出てこないと思うんだけどなぁ。
文法問題ならそういう応用的なことをあえて聞いてくる場合もあるけど。
ちなみに、文法問題なら英ナビにも新英頻にもちゃんと出てきてるよ。
他方、英文解釈では総合問題上級編の<16>になってようやく出てくる程度。
931大学への名無しさん:2007/12/12(水) 21:08:29 ID:/dk28IGeO
>>892
期待あげ
932大学への名無しさん:2007/12/13(木) 00:05:13 ID:yy4RotsNO
part1・29の日大の問題難しくないですか?
933大学への名無しさん:2007/12/13(木) 02:59:45 ID:AOGk5hwr0
930も言ってるが921のは英頻には載ってるよ。

その書き方は堅苦しい文語調だから
今時の英文解釈の材料になるような長文ではでてこないと思う。

934大学への名無しさん:2007/12/13(木) 04:22:41 ID:qjl5mgMw0
知的な文章であれば出てくる。
たとえば、at which to〜 という表現が英語のウィキペディアにどの程度出てくるか
GOOGLEで調べてみたらわかる。
"at which to" wikipedia
でググれ。
"at which he" wikipedia
よりはもちろん少ないわけだが、
>今時の英文解釈の材料になるような長文ではでてこないと思う。
はいいすぎ。
935大学への名無しさん:2007/12/13(木) 09:13:22 ID:EbGfvoigO
なんでもかんでも伊藤の本を基準に物を考えるのは
いい加減やめにしないか?
936大学への名無しさん:2007/12/13(木) 13:40:06 ID:kCjEIRkuO
>>934
入試問題の長文でも同じことがいえるの?
937大学への名無しさん:2007/12/13(木) 13:47:30 ID:FzMlfAJS0
まあビジュアルの最後にも書いてあるけど、この本は英文解釈の基本姿勢を学ぶためのもので、
特殊な構文が全て載ってるわけじゃないからね(でもこの基本さえちゃんとできてれば
たいていの英文は読めるし、「だいたいこの程度で大学に入るんだよ。今の受験生は」ってことなんだけど)。

ただ、新英頻や英ナビもやってれば仮に英文解釈で出たとしても対応はできるだろうし、
もし新英頻や英ナビをやってなくてもNext Stageや桐原1000にも載ってるというなら
文法問題を勉強する時にどこかで出てきてるんじゃないか。
938大学への名無しさん:2007/12/13(木) 15:13:29 ID:EbGfvoigO
そんな特殊じゃないって証拠が出てるのに
939大学への名無しさん:2007/12/13(木) 15:59:52 ID:kCjEIRkuO
>>938
だから入試問題の長文でも同じことがいえるのかと聞いてるわけだが。
940大学への名無しさん:2007/12/13(木) 20:07:44 ID:8ocJvJV+0
>>939
いえるにきまってるだろ。 
941大学への名無しさん:2007/12/13(木) 20:09:34 ID:kCjEIRkuO
>>940
証拠は?
942大学への名無しさん:2007/12/13(木) 22:43:01 ID:EbGfvoigO
少々堅苦しい表現ながら、
ウィキペディアのような現代の英語にも数万回使われているって
ちゃんと証明されてたろ。
ググッてないのか?
現代英語にそのように使われているということは
入試に出たって文句は言えない。
943大学への名無しさん:2007/12/13(木) 23:16:07 ID:kCjEIRkuO
>>942
結局、入試問題の長文で頻繁に出てくる証拠はないってことでOK?
944大学への名無しさん:2007/12/13(木) 23:34:04 ID:EbGfvoigO
頭悪いね。
IQテストを受けて身の程を知りなさい。
945大学への名無しさん:2007/12/13(木) 23:38:58 ID:FzMlfAJS0
>>934 >>942
それだと"at which to"とwikipediaという語が含まれているページが検索できるだけで、
英語版Wikipediaに"at which to"という表現がどれだけ含まれてるかはわからないよ。

で、200万以上の記事があるという英語版Wikipediaの"at which to"という表現を調べると800ぐらい。
946大学への名無しさん:2007/12/13(木) 23:46:32 ID:moTZFkwQO
あんなもん普通に頻出じゃねーだろ。
今までかなりの数の長文解いてきたが二回しか見たことない。
947大学への名無しさん:2007/12/13(木) 23:47:09 ID:8ocJvJV+0
>>945
日本のアホ入試英語はまさにそういう「ネイティブでも滅多に使わない堅苦しい表現=難しい表現法」をピンポイントで狙ってくるんだろうがw
正答率が少なくて、知識の差がモロに点数にひびいてくるようなそういうものをな。
948大学への名無しさん:2007/12/13(木) 23:54:13 ID:FzMlfAJS0
>>947
あれ?さっきは「数万回も使われてるから入試に出る」って話だったのに
「滅多に使わない表現だから入試に出る」って話にいつの間にか変わってるよw
949大学への名無しさん:2007/12/14(金) 00:03:30 ID:8ocJvJV+0
>>948
英語の前に日本語の読解力つけたほうがいいんじゃね?
950大学への名無しさん:2007/12/14(金) 00:16:01 ID:L2jW8VDAO
要するに、英文解釈にはめったに出てこないが、文法問題にはたまに出てくるってことでOK?
951大学への名無しさん:2007/12/14(金) 00:16:29 ID:xgM2E9kT0
>>934
むむ 言い過ぎでしたかね。
すみません。
俺はろくにまともな文を読んできてないのでなんともいえませんな。
単純に力不足。
952大学への名無しさん:2007/12/14(金) 00:20:18 ID:ALCCx1z40
マジレスすると、at which toだとかこんなんが気になって仕方が無いような奴は試験に落ちるw

全て100%カバーできる人間なんていないんだから、こんな滅多にでないようなもんを気にしている暇があったら
もっと基本的なもの、頻出なものを何度も復習してより完璧にしたほうが点数取れる。

何を重要視して何を捨てるか、 きちんと分析できて捨てるものは捨てる勇気をもてないバカは何やってもうまくいかないだろうな、
英語に限らず、何事も。
953大学への名無しさん:2007/12/14(金) 01:34:33 ID:qT1W2mp70
捨てちゃうの?

"at which to" の検索結果 約 623,000 件中 1 - 10 件目 (0.13 秒)
"at which he" の検索結果 約 693,000 件中 1 - 10 件目 (0.05 秒)
"at which she" の検索結果 約 382,000 件中 1 - 10 件目 (0.16 秒)
"at which they" の検索結果 約 1,060,000 件中 1 - 10 件目 (0.15 秒)
"at which we" の検索結果 約 772,000 件中 1 - 10 件目 (0.24 秒)
"at which it" の検索結果 約 1,070,000 件中 1 - 10 件目 (0.18 秒)
954大学への名無しさん:2007/12/14(金) 01:35:58 ID:qT1W2mp70
これ捨てちゃうと、不定詞の形容詞的用法の理解がむずかしくならない?
955大学への名無しさん:2007/12/14(金) 09:17:37 ID:ALCCx1z40
>>954
なりません。
そもそも不定詞の「形容詞的用法」とかいってる時点でダメダメw
956大学への名無しさん:2007/12/14(金) 17:28:03 ID:b+dp/5oeO
このスレは釣り師と信者の区別がむずかしい。
957大学への名無しさん:2007/12/14(金) 19:02:44 ID:ADI/lGZg0
ビジュアルで全てを解決しようとする馬鹿がいるのはここですか?
958大学への名無しさん:2007/12/14(金) 19:52:22 ID:L2jW8VDAO
英文解釈の勉強だけで文法・熟語問題にも対応しようとするのは無理。
959大学への名無しさん:2007/12/14(金) 20:17:39 ID:qT1W2mp70
>>955
しょうがないなあ。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~jesazuma/infinitive.htm

参考書の名前とページがちゃんと書いてあるから、
これをプリントアウトして図書館で調べてみ。
960大学への名無しさん:2007/12/14(金) 20:49:36 ID:ALCCx1z40
>>959
テメーが読まないといけない内容だろw
961大学への名無しさん:2007/12/14(金) 21:01:33 ID:qT1W2mp70
ゆとりはこれだからいけない。
わからなくても知らなくても、ともかく何でも主張したらいいと思ってる。
その上、自分の主張に同意しないヤツは悪だと思い込んでいる。
君はその典型だね。
962大学への名無しさん:2007/12/14(金) 21:46:59 ID:ALCCx1z40
なんだ釣り氏だったんか…
963大学への名無しさん:2007/12/14(金) 22:02:01 ID:qT1W2mp70
>>962
そういう逃げ方、恥ずかしくない?
リンク先をよくみたら
不定詞の形容詞的用法と、前置詞+関係代名詞+to不定詞との関連がわかるはずだろ。
964大学への名無しさん:2007/12/14(金) 22:09:05 ID:ALCCx1z40
>>963
ならばもう一度言う。
不定詞の「形容詞用法」の理解とか言っている時点で「終わってる」
965大学への名無しさん:2007/12/14(金) 22:32:55 ID:qT1W2mp70
説明できる?
966大学への名無しさん:2007/12/14(金) 23:01:33 ID:ALCCx1z40
>>965
不定詞はTO+動詞なだけ。 
前置詞 TOが持つ意味(到達概念)と動詞の意味の組み合わせ。
それ以上でもそれ以下でも無い。

故に、そもそも〜用法なんて区別すること自体が間違っている。(アンタが出してきたリンク先でも少し述べられてたねw)
区別なんてしなくても使えるし、区別することで何か得するようなことも無い。
受験で「この不定詞は何用法か答えよ」なんて問題がでるわけも無いしねw

区別自体が何の意味を持たない以上、アンタの「不定詞の形容詞的用法と、前置詞+関係代名詞+to不定詞との関連が〜」という発言の
無意味さも自ずと理解できるでしょ?
967大学への名無しさん:2007/12/14(金) 23:08:24 ID:ALCCx1z40
形容詞のような使い方、副詞のような使い方、名詞のような使い方は
それぞれTO+動詞が 英語の(英文の)どの場所で使われているかの違い。
これはそもそも「不定詞の問題」ではなく、 
語の順番や位置で語の役割が決まってくるという「英語という言語の性質」の問題。

不定詞の〜用法とか言っていると、まず間違いなくこの本質が読み取れなくなる。
だから「終わっている」んだよ。(まぁ無理ないけど。 だって学校でそう教えられて無いからね…)
968大学への名無しさん:2007/12/14(金) 23:33:23 ID:qT1W2mp70
はあ?

「不定詞にこれら三つの用法があるというのは差し支えない」
って書いてある。
区別はないというのは無茶苦茶。
間善意区別しつくせるわけではない、という論旨。
969大学への名無しさん:2007/12/14(金) 23:50:20 ID:ALCCx1z40
>>968
> はあ?
>
> 「不定詞にこれら三つの用法があるというのは差し支えない」
> って書いてある。

オマエはそこのHPの人が書いてあることが宇宙の真理とでも思っているのか?
 
> 区別はないというのは無茶苦茶。
> 間善意区別しつくせるわけではない、という論旨。

だって本当に区別ないから。 
もっといえば、区別しなくて使っている(使える)以上、区別に何の意味も無いって事。
受験生だろうが、一般的な英語学習者だろうがな。 
言語学でもやるんなら少しは意味あるかもしれんが…
(大体、そこのHPも「区別しつくせるわけではない」って認めているのに 3つの用法がある云々っていっているのは矛盾だろw。) 


つーか反論したいなら”具体的に”反論しろww 

俺が書いたことを踏まえたうえで、
・厳密に区別しないとマズい事があるのか?
・そして、前置詞+関係代名詞+to不定詞との関連を考えないと、不定詞の形容詞用法が理解できないという理由は何か?
を具体的に説明して反論してみ。
970大学への名無しさん:2007/12/15(土) 00:39:29 ID:SGHgRMh10
>俺が書いたことを踏まえたうえで、

ぶはは。なに仕切ってんの?
971大学への名無しさん:2007/12/15(土) 00:40:59 ID:ozSHTOX2O
なにこいつらw必死すぎでキモいwww
972大学への名無しさん:2007/12/15(土) 00:47:47 ID:JTNcb8DKO
>>969
さすがにそれは苦しい主張だよ。
誰も味方しないと思うけど。
973大学への名無しさん
>>970-973
自演っぽいなw