795 :
大学への名無しさん :
2006/03/27(月) 00:14:25 ID:G1u+ZKAg0 @The point I find hard to understand is actually easy. AThe river is dangerous to swim in. 上記例文のto以下は副詞的用法となるんですか? 副詞的用法もOがかけてりするんですか? 当方早稲法志望の新高三です。
>>795 とりあえず、機種依存文字使うのをやめよう
798 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 00:20:09 ID:m87a77hO0
Cが ・原型 ・〜ing(現在分詞) ・〜ed(過去分詞)→4用法 ・形容詞 ・名詞 結局8個だった。 10は誇張しすぎた、すまん。
799 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 00:21:03 ID:itSzsmZz0
>>794 haveだけで、第五文型の用法が10もあるわけがない。
原理的にいって、Cになるのは、原形不定詞、to不定詞、形容詞(現在分詞、過去分詞を含む)、名詞だけだから、
現在分詞、過去分詞を独立に扱っても、6パターンしかない。
もちろん、haveはSVOCのCにto不定詞なんてとれないし、
純粋な形容詞や名詞も普通とらない。
だから、もっと数が減るはず。
>>795 >上記例文のto以下は副詞的用法となるんですか?
yes
>副詞的用法もOがかけてりするんですか?
意味不明。Oがかけてる、とか副詞用法の要件と関係ない。
801 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 00:25:08 ID:itSzsmZz0
>>798 >〜ed(過去分詞)→4用法
何だ、この4用法ってのは?
君独自の分類か?
>形容詞 ・名詞
have O 形容詞/名詞 の具体的な例文を挙げてみてよ。
802 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 00:29:32 ID:m87a77hO0
>>801 (前半)
使役・完了・依頼・被害の受身の4つ。
補語の形としてはひとつにまとまるが、意味としては4つに分けられるでしょ。
(後半)
【形】I had this room clean and tidy.
【名】I will have him a good teacher before long.
803 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 00:34:04 ID:m87a77hO0
補足。 「使役」と「依頼」は人によっては「使役」1つとして扱うこともある。 俺は前者・後者は使役の度合いの強さが明らかに違うという点で、分けて考えている。
>>803 乙。
4つに分けて覚える意味はないと思われるので、
・原型 ・現在分詞 ・過去分詞 ・形容詞 ・名詞 の5つと整理しよう。
805 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 00:39:38 ID:itSzsmZz0
>>802 うーん、そうやって細かく分類するのには反対だな。
特に大学受験レベルで、have O doneには4つの意味がある、とかいってやると、
単なる丸暗記になってしまうだけだ。
have O Cは、「OがCする/OがCである」という状況を「持つ」と考えるだけでいいと思っている、俺は。
それが、文脈次第でいろいろな意味になる。
あと、have O 形容詞/名詞 の例文、ジーニアスに載っているやつだが、
はっきりって大学受験レベルでは覚える必要はない。
そもそも、大学受験レベルの文法書なんかにも載ってないしね。
806 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 00:41:02 ID:m87a77hO0
>>804 >4つに分けて覚える意味はないと思われる
何故?
まさかとは思いますが、5文型のhaveを全て「OをCにする/させる」
と考えて訳語をふっているわけではありませんよね。
>>806 まさかそんなことはない。
読めば意味はわかるので必要ないといっているのです。
808 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 00:54:40 ID:m87a77hO0
>>805 基本的に俺はその姿勢は反対。
大学受験レベルでここまで細かく問われないというが、
今の話題の対象は"have"という超基本動詞であることを考えると、深くつっこむべきだろう。
勿論難解な単語にまでいちいち突っ込むと、それは受験を考えると痛い。
あくまで、turn、have、get、などといった超基本動詞に関しては、熟語を含め、深くやるべきだと思う。
例文は確かに思いつかなかったのでジーニアスから少し変えて引用した。
しかし上で述べたこと、ましては5文型用法を考えるとやはり深く学習すべき。
大学受験レベルの文法書にない、といっているが俺は非常にマイナーな単語帳(っていうべき本なのかはわからんが)
を使っており、ここにはしっかりでてた。
809 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 01:06:40 ID:m87a77hO0
>>807 ・That kind boy had his shoes shined by his mother.
これ訳してみて。
810 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 01:07:41 ID:vDyYPW8T0
<三大都市圏比較>
域内総生産 (億円)
____1995__2001__増加率
東京都_807,128_847,628_+5.02%☆
愛知県_327,228_336,559_+2.85%☆
大阪府_403,749_395,043_-2.16%×
全国_4,984,337_4,997,235_+0.26%
総務省統計局
(
ttp://www.stat.go.jp/data/ssds/zuhyou/5-16-1.xls )
811 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 01:09:05 ID:+1QsaJQT0
ID:m87a77hO0 → 分類して覚える派 【仮にA派】 ID:itSzsmZz0, ID:5ozHstP20 → 反:分類して覚える派 【仮にB派】 中学以降に英語を学ぶ場合、 理想論としては、初学の段階でB派の良い先生にあたり、 徹底的に言葉の「根本イメージ」を植え付けられたいもの。 ただ、現実的には、ほとんどの英語学習者は、 そんな良質な教師・教材に出会うことはなく、 また出会ったとしても、それを完璧に見につける時間・根気などもない。 従って、必要悪的にではあるが、 10代半ばという、ある程度理屈っぽく分析的・分類的なほうが 理解が早い時期でもあるので、A派もありだと思う。 しかし、やはりA派は言語を学ぶ上で無理があることも間違いないので、 ある一定レベルに達した後は、意識してB派のほうに 自分を仕向けていかないと、英語力は伸び悩む。 私の場合だと、偏差値70くらいまでは典型的なA派だったが、 いったんそこで頭打ちになった。 そこで意識してB派的な考え方をするよう心掛けた頃から、 また急激に英語力が伸び、受験英語で苦しむことは一切なくなった。 そこでまた頭打ちになって、受験英語の枠を越えてまた理屈に走った。 といったように、A派・B派は、一定サイクルで両方やるほうがいいと思う。 native だとか、10歳未満で他言語に触れるとかいう状況じゃない以上、 A派・B派のどちらにも属さない中途半端より、 時期によって、どちらも必死に追求していったほうが力は付くと思う。
812 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 01:09:25 ID:itSzsmZz0
>>808 >大学受験レベルでここまで細かく問われないというが
いや、違うよ。そんなことはいっていない。
細かくは問われるが、かといって、初めから細かく分類したモノを、
並列的に、何の関わりもないものとして、教える、あるいは覚えるという姿勢に反対しているのである。
>俺は非常にマイナーな単語帳(っていうべき本なのかはわからんが) を使っており、ここにはしっかりでてた。
しかし、大学受験向けの文法問題や、
長文問題で、
have O 形容詞/名詞 なんて、一度も見たことがない。
したがって、大学受験レベルではわざわざ覚える必要はない。
ただ、さっきいったhave O C の基本が分かっていれば、
Cに形容詞/名詞がきたところで、とくに困りはしない。
814 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 01:22:55 ID:m87a77hO0
>>811 今まで書いてないが、俺だって暗記だけでやってるわけではない。
「ある単語の根本イメージ」を理解することは必須。
ちなみにhaveでそのイメージを言えば、俺の先生の言葉を借りるが、「遠心性」「求心性」。
その上で、分類や用法暗記にこぎつけるのが最善じゃないのか。
>>812 >並列的に、何の関わりもないものとして、教える、あるいは覚えるという姿勢に反対しているのである。
これは誤解。
上で述べたように、俺も理解のうえで暗記・分類をしてきたし、してるんだ。
実際理解なしの暗記では意味が取れないし、暗記なしの理解では場合によっては解釈に不都合が出る。
だからやはり、両方が必要。
>長文問題で、 have O 形容詞/名詞 なんて、一度も見たことがない。
名詞に関しては確かに俺も見たことがない。
しかし形容詞はそこそこでる(というより、でた)。
have dinner readyのように、小説的な文章ではでないことはない。
>>813 意味は取れたとしても、解釈上不都合がでる、ってことを解かせた上でいいたかった。
まぁ簡単な文章だし解いてみ。
>>811 あら、いつの間にか 反:分類して覚える派 にされちゃった〜w
確かに中学生の時に良い塾の先生に教えてもらえたのは幸運だったな。
高校では伊藤和夫の本に違和感を感じることもなったし。
冨田の本はゲロはきそうになったり、永田の本は唾履きかけたけど。
816 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 01:28:26 ID:itSzsmZz0
>>814 あんたも理解の上で暗記・分類しているのは分かった。
それならその姿勢自体には俺も文句をいうつもりはない。
ただ、批判とかじゃなくて、純粋に知りたいだけなんだが、
>「ある単語の根本イメージ」を理解することは必須。
>ちなみにhaveでそのイメージを言えば、俺の先生の言葉を借りるが、「遠心性」「求心性」。
って、どういうこと?
「遠心性」と「求心性」は対義語だよね?
この対立する意味を、haveは根本イメージとして持っているの?
で、それがどういうふうに、have O C の理解につながるの?
>>814 意味は取れたとしても、解釈上不都合がでる、ってことを解かせた上でいいたかった。
なんだろ?
その親切な少年は母親に靴を磨いてもらった。
訳したよ。
818 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 01:41:25 ID:m87a77hO0
まず例文を書く。
(1)I have a pen.
(2)I have a taxi waiting.
(1)「私はペンを持っている。」と訳せる文章。
ここでまずIの内側にa penを「求心(=自分の支配下におく)」してるよね。
(2)ではIの内側にa taxiを「求心」させ、その上でIはa taxiにwaitingさせるという、
「遠心(=なんらかの動きを行なわせる)」をさせている。
こういう考え方。
>>817 その訳で問題はない。
文末を「させた」っていう強さを示したならば、それはこの一文のみで考えた場合には誤訳になる。
というのも、親切な子供ならばわざわざ母親に「やれ」的な態度をとることはないから。
わざわざ試して悪かったね。
819 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 01:45:24 ID:m87a77hO0
訂正。 「遠心(=なんらかの動きを行なわせる)」ってのは語弊がでる。 「遠心(=対象に対し、働きかける)」って訂正する。
820 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 01:46:49 ID:itSzsmZz0
>>818 サンクス。
しかし、ちょっと分かりにくい気がするなあ。
俺の、
have O C=「OがCする/OがCである」という状況を「持つ」
という理解の方が分かりやすく、シンプルな気がする。
ちなみに、
make O C=「OがCする/OがCである」という状況を「作る」
let O C=「OがCする/OがCである」という状況を「許す」
という感じで、
いわゆる使役動詞とその強さを、
完結に理解できると思うんだが。
821 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 01:49:14 ID:+1QsaJQT0
>>818 > その訳で問題はない。
> 文末を「させた」っていう強さを示したならば、
> それはこの一文のみで考えた場合には誤訳になる。
> というのも、親切な子供ならばわざわざ母親に
> 「やれ」的な態度をとることはないから。
やっぱ君は、もう少しきちんと勉強したほうがいい。
分類・分析の方向が、悪い方に向かってるよ。
>>803 > 「使役」と「依頼」は人によっては「使役」1つとして扱うこともある。
> 俺は前者・後者は使役の度合いの強さが明らかに違うという点で、
> 分けて考えている。
これを読む限り、君は「使役性の強さ」というものを誤解しているとしか思えない。
822 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 01:53:18 ID:+1QsaJQT0
>>820 > have O C=「OがCする/OがCである」という状況を「持つ」
> という理解の方が分かりやすく、シンプルな気がする。
have には、
・ 無意志: 〜という状況を持っている
・ 有意志: 〜という状況を手に入れる
という2つの大きな流れがあるから、
「持つ」と一つにしてしまうのは、ちょっと甘い。
Have a good time. は前者で、
Have a seat, please. は後者ということです。
この語感の違いは、語の根本的イメージにこだわるなら
余計にしっかり認識しておいたほうがいい。
>>821-822 ID:+1QsaJQT0
おっ、例の人の登場かな?
あなた、コテハンにする気はないの?見てる方としてはその方がありがたいんだが。
824 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 01:58:35 ID:m87a77hO0
>>820 恐らく俺が表現し切れてないが、俺と考えていることは同じだと思う。
「持つ」「作る」「許す」っていうのがもともとの語の中心的なもので、それに使役性が加わったと考えているのだろう。
ちなみに当然だが、makeとletに「求心性」があるとは考えてないからな。
>>821 批判どうも、主張の根拠を示してください。
その上で納得するなり、反駁したいと思います。
>>822 ・ 無意志: 〜という状況を持っている =「求心性」
・ 有意志: 〜という状況を手に入れる =「遠心性」
っていうことですよね。
>>823 俺もそう思う。
できればコテハン希望。
825 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:00:29 ID:itSzsmZz0
>>822 いや、俺がいっているのは、
have O C の一番基本のことだよ。
同じ使役動詞のmakeやletとの違いを、
まず大雑把に理解する時の、基本となる考え方ということ。
その基本を踏まえた上で、
あなたがいうように
「haveには、無意志と有意志の二つがあって、
前者が例えば被害の意味になり、後者が使役に意味になる」なんて感じで
教えるのが順序という感じがするね。
>この語感の違いは、語の根本的イメージにこだわるなら
>余計にしっかり認識しておいたほうがいい。
これも純粋に聞きたいだけなのだが、
あなたはhaveの根本的イメージを、どう理解されていますか?
根本的イメージの段階で、「二つの流れがある」ということですか?
826 :
824 :2006/03/27(月) 02:01:20 ID:m87a77hO0
>>822 ・ 無意志: 〜という状況を持っている =「求心性」
・ 有意志: 〜という状況を手に入れる =「遠心性」
っていうことですよね。
間違えた。
これは気にしないでください。
827 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:03:05 ID:leY7G0Eu0
in a sense・・・ある意味では according to・・・によれば by no means・・決して〜ない この前置詞型の熟語は英文のどのあたりに入れるのでしょうか。
828 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:03:50 ID:m87a77hO0
>>827 ずーっと上のどっかにあったから探してそれ見れ。
829 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:08:17 ID:itSzsmZz0
>>827 in a sense・・・ある意味では
普通は文修飾だから文頭でいいでしょ。
according to・・・によれば
これも文修飾だから、文頭。
あるいは、コンマコンマで挿入、あるいはコンマで区切って文末。
by no means・・決して〜ない
否定語だから、notと同じ位置。
つまり一般動詞の前、be動詞の後ろ。
830 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:09:02 ID:itSzsmZz0
831 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:09:45 ID:m87a77hO0
>>829 >否定語だから、notと同じ位置。 つまり一般動詞の前、be動詞の後ろ。
これに加え、文頭にもでる。
その場合は倒置が起きることを踏まえておくこと。
832 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:11:07 ID:m87a77hO0
>>830 このスレの上のほうですごい詳しい解説をしてくれるいい人。
おそらく言語学だのなんだのを経て、相当英語に慣れ親しんでる超人。
833 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:13:33 ID:itSzsmZz0
>>832 へ〜、そうなの。サンクス。
面倒でなければ、上の方のどのレスが彼の(彼女の)ものか、
ちょっとでいいので教えてくれませんか?
834 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:13:58 ID:9WDg+Uaq0
835 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:15:20 ID:+1QsaJQT0
>>825 > あなたはhaveの根本的イメージを、どう理解されていますか?
> 根本的イメージの段階で、「二つの流れがある」ということですか?
根本的イメージは、
あえてまとめて言えば、「手に入れて、その結果持っている」ということ。
ただ、このように全過程をみすえて have を使うことは普通はなく、
その途中過程に焦点を当てた「手に入れる」、
その結果に焦点を当てた「その結果持っている」のように、
どこかに焦点を当てざるをえないということ。
ちなみに語源的には「get」のほうが中心.
836 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:18:07 ID:m87a77hO0
837 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:27:46 ID:Ef8YGYEy0
My house is only five minutes walk from the station 5文型で、第何文型ですか? 第1文型だと思うのですが。
838 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:30:03 ID:itSzsmZz0
>>835 サンクス。
>ただ、このように全過程をみすえて have を使うことは普通はなく、
>その途中過程に焦点を当てた「手に入れる」、
>その結果に焦点を当てた「その結果持っている」のように、
>どこかに焦点を当てざるをえないということ。
ここ、興味深かったよ。
>>836 サンクス、アロット。
文体では判断できないので、
同じIDのレスだけ読みました。
失礼ながら、
同じIDのレスからだけでは、
それほど詳しく、いい解説だという気はしませんでしたが。。。
839 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:33:58 ID:m87a77hO0
>>838 暇があったらそのうち書き出すわ。
>>いつもの方
>>824 での
>
>>821 >批判どうも、主張の根拠を示してください。
>その上で納得するなり、反駁したいと思います。
にレス振って欲しいのですが・・・
いつもどおり、厳しい批判・説明お待ちしております。
840 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:37:18 ID:itSzsmZz0
>>837 be動詞の文は、全部第2文型と思っていいよ。
841 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 02:50:38 ID:+1QsaJQT0
>>839 使役性の件?
「使役の度合いの強さ」というのは、普通は次のことを指す。
< x の行為・活動 > ⇒ < y が変化 > → < y の状態 >
の「⇒」部分が「cause」なのだが、
「風が吹いたら桶屋が儲かる」じゃないけど、
この「⇒」の影響度合いには濃淡がある。
その濃淡を普通「使役性の強さ」と言います。
なお、この「使役」を表すのに用いられる
make, have, let といったいわゆる「迂言的使役動詞」というものは、
make: Oの意志に関係なく、Sの意志で強制的に「〜させる」
have: Oに納得させて「〜させる」
みたいなニュアンスの違いを各々持っています。
このニュアンスから、使役性は make > have となります。
納得させなくても、< y が変化 > → < y の状態 > が生じるからです。
ところがあなたは、こういう一般的な「使役性の強さ」というものと、
たんなる目上・目下という「人間関係」を、無意識にか混同してしまっています。
He had his shoes shined by his mother.
を英語として読む分には、目上であろうが目下であろうが、
納得してやってもらう分には、たいした区別ではないのです。
少なくとも「使役の強さ」みたいに表現するわけにはいかないのです。
842 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 04:59:27 ID:1H5QEZF1O
843 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 05:38:40 ID:itSzsmZz0
>>842 一般的な分類では、
第1文型になるbe動詞の文があることくらい知っているよ、俺は。
I was in Japan then.
普通は、in Japanを副詞と考えるようだが、
形容詞と考えてCと見る方が一貫性があると俺は思っているの。
まあ、しょせん文型なんて、
英語を理解する道具なんだから、
使いやすいように使えばいいんだよ。
844 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 07:57:46 ID:1H5QEZF1O
形容詞と見うる場合もあるが明らかに副詞の場合もある。
失礼なことをお聞きしますがここにいる人の職業ってなんなんですか? 教師???みんな凄すぎるんですけど。 俺、外国にいますけどそんなことわかんないや・・・
846 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 10:12:23 ID:IxXCcI1B0
高2だけど、外国にいたって文法は絶対に身につかないと思う 日本に帰ってきたら、これくらいは普通に答えられるようになるよ
847 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 12:32:23 ID:m87a77hO0
>>845 大抵が大学生だろ。
多分合格発表もらう頃にはあんたもこれぐらい議論できる。
>>843 I am.程度の例文示せばいいんでね。
これならどうみても1文型って示せるだろ。
>>845 詳しい文法書買えば全て載ってるのでたいしてすごくないわけです。
( ) in a very difficult sitsuation,the doctor never had any rest. 1.Work 2.Working 3.Worked 4.To work 空欄補充で答えは2なんですが、4も不定詞の副詞的用法で大丈夫じゃないんですか?
850 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 17:49:43 ID:+uB8jNwW0
学校で、長文読解してたんだが、下のような文が出てきた。 You notice the ways in which surroundings affect communication. 『環境が意思疎通にどのように影響するかということにあなたは気づいている。』 この文なのだが、 前置詞+関係代名詞で in which なのはわかる・・・。 ただ、どこに入っていたのかがわからない。 まず、whichということは主格か目的格なのだがこの文を見てみると。 in which { surroundings(S') affect(V') communication(O')}. で、文型が完成しているのだ。 主格ならば、S'がないはずだし、目的格ならO'がないはずなのに、それで、SVOOの文型なのかと考えたのだが、affectを辞書で引いてみたらSVOをとる動詞と書いてあったので、それはないみたいで。 所有格でないことは明らかなので、主格か目的格だと考えるしかないし・・・。 先行詞は the ways なので、これとどんなものが関係代名詞で繋がれているのかがわからない。 的外れに根本的に俺の考えが間違っている可能性があるのだが、どうも煮え切らないのでわかる人がいれば、是非添削をお願いします。 参考書とかで調べてみたけど、同じような用法を使っているのが載っていないので。 それではお願いします。 あと、できれば上の1つの文を二つに分けた文へ直して貰えると、理解できそうです。
851 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 18:06:04 ID:+uB8jNwW0
>849 動名詞は主に過去にあった出来事を意味するのに対して、 不定詞は未来への出来事として、解釈するのが通例。 よって、 the doctor never had any rest 医者は休憩を取っていないという過去完了が使われているということは、 意味合い的に、過去の意味が強いので、正解は2となる。 文法書にも、forgetやrememberの用法あたりで詳しく書いてあると思うから見てみるといいよ。
>>851 動名詞は過去だけでなく、一般性も示す。
☆まとめ
動名詞→完了・過去、一般
不定詞→未来・未完了
で整理すること。
>>850 in the ways (〜の仕方/やり方/方法で)の熟語が前に飛び出してきたもの。
・surroundings affect communication in the ways
↓
the ways surroundings affect communication in which
↓
the ways in which surroundings affect communication
854 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 19:24:01 ID:wfX02Ijb0
ビジュアル英文解釈PARTTの一番初めの文の終わりの方 Today many people believe the automobile is a problem once again in different ways. とありますが、この文の後半部分を、「以前とは違う点で問題となっている」と訳すのではなく、 「様々な点で問題になっている」と訳すのは何故か教えて頂けると幸いです。 お願いします。
855 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 19:30:28 ID:iGOGVvmt0
「以前とは」をあらわす語が本文に書かれていないから。
856 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 21:10:13 ID:itSzsmZz0
>>851 >>852 何で分詞構文が正解の問題なのに、
動名詞と不定詞の違いを延々と説明しているんだ?
>>856 うお、悪い。
俺は問題を見ずに
>>851 が若干違うことを説明してたからつっこんじまった。
>>849 不定詞の副詞的用法には【目的、原因、理由、程度、結果、範囲、仮定】の7つの訳し方がでる。
文脈上、適するものがないのでまず不定詞は選択すべきでないということになる。
ただし、文法構造上は可能。あくまで論理が通らないだけ。
一方分詞構文だと、そのうちにthoughを読み込むと文脈が成立するため、これが正解となる。
1分詞構文は、逆説の意味を特に表す場合、譲歩の意味を持つ副詞などを置くことが多い。 2逆説では無く理由でしょう。
後、本当は不定詞も「意味が合わないから」という理由できるのは変だけど、受験生にどこまで書いて良いのかわからない。
860 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 21:33:54 ID:m87a77hO0
>>858 >>859 【例文】Working in a very difficult sitsuation,the doctor never had any rest.
・様々な状況で働いていたため、そのお医者さんは休みを全く取れなかった。
・様々な状況で働いていたのに、そのお医者さんは休みを全く取れなかった。
この一文である限り、どちらの訳文でも可能だと思いますが。
あと意味が「本当は不定詞も「意味が合わないから」という理由できるのは変」という理由のうp頼む。
>>860 分詞構文は、順接が基本で、逆説の意味を特に表す場合、譲歩の意味を持つ副詞などを置くことが多い。
英文法詳解にも「それ以外の分詞が譲歩を表す用法になることはまれ」と書かれています。
862 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 21:36:09 ID:m87a77hO0
文末の訳出がおかしいですね。 「×休みを全く取れなかった」→「○全く休息を取らなかった」 に訂正します。
863 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 21:39:09 ID:iGOGVvmt0
もう少し正しく写すと、 「譲歩を意味する分詞構文(単体)はadmitting, grantingで始まる場合が大部分で、それ以外の分詞がこの用法になることはまれ」 と書いてあります。
865 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 21:43:35 ID:m87a77hO0
>>861 順接が基本というよりは、論理性を明確にださないのが基本というべきではないのか。
>逆説の意味を特に表す場合、譲歩の意味を持つ副詞などを置くことが多い。
例文を3つほど、見せてください。
あまり聞いたことがない説明なのでいまいちわからん。
>逆説
「逆接」の間違いではないでしょうか。
>>863 ごめんなさい、モロに読み違えました。
a differentでなんで不定冠詞とdifferentに使ってるのかわからなかったんですが、おかげで解決しました。
>>865 確かに分詞を含む文句の部分と、主語+定動詞を含む部分との関係が明確に出されていないものもままあるが故に、
逆接の意味の分詞構文が単体では
>>864 にあげたもの以外まれという方が良いかもしれません。
Admitting what you say, I still think you are in the wrong.
Being very tired, I was nevertheless unable to sleep.
例文探すの大変なんですが。
確かに が不要。推敲してたらおかしくなった。
868 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 22:03:07 ID:m87a77hO0
>>866 なるほど、一知識として理解しておきます。
しかし、この一文では前後文脈がないので、「理由」と断定するのは誤りでしょう。
あなたの文法書にも書かれているように、「分詞構文は・・・逆説(逆接)の・・・場合、譲歩の・・・副詞などを置くことが多い。 」
とあり、あくまで「多い」に過ぎないので絶対的に「理由」とは言い切れないでしょう。
「まれ」なんですよ。thoughなどが付いていたらともかく、 これを文脈も無く逆説と取るのは不自然です。
後、仮定ですか?時ですか?付帯状況ですか?理由ですか? どれがもっとも一番強く意味が出ていますか?
後、個人的には意味的にも不自然だと思います。譲歩は。
872 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 22:15:46 ID:m87a77hO0
自分がこの分詞構文を「譲歩」と絶対的には判断しませんが、同時に「理由」とも断定できません。
文脈もなく逆接といっていますが、文脈がないからこそ、
その訳出可能な範囲が広がり、断定はできないと考えるべきではないでしょうか。
>>870 「譲歩」ですよ。
Though he worked in a very difficult sitsuation,the doctor never had any rest.
と読んでいたのですが。
仮定・時・付帯状況・理由といっていますが、分詞構文は主語が一致する場合、
その接続詞と主語を消して分詞の形にまとめるものなのです。
私が考えていたのはthoughなので、仮定・時・付帯状況・理由のどのニュアンスも考えてはいません。
勿論、消えた接続詞が理由(because)だったということを否定しているわけではありませんが。
>>871 主張に対する論拠言ってください、納得できるならば僕も引きますよ。
分詞構文の性質からこの文章が譲歩だとおかしい。
知識としておさえておくといったのに何故まだ譲歩の説を出してくるのか。 それに反論するならまず其れに対する反論を聞きたいですね。 お風呂に入ってきます。
875 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 22:34:26 ID:m87a77hO0
>>874 あくまで「逆説・・・表す場合、譲歩の・・・副詞などを置くことが『多い』。」ということを抑えたまでです。
それを考えると、「譲歩」を絶対的に否定できるわけではありません。
あなたの参考書には「譲歩の副詞がないと、絶対譲歩ではない。」とはかかれていませんよね。
逆に聞きますが、「譲歩」説を完全否定し、絶対的に「理由」と考えているのは何故ですか。
これらを踏まえて、私はさっきから「両方可能性があり、どちらかに断定はできない」って言っているんですが。
>分詞構文の性質からこの文章が譲歩だとおかしい。
分詞構文の性質っていうのが説明不足で説得力がないのですが。
分詞構文の性質=「分詞構文は、逆説の意味を特に表す場合、譲歩の意味を持つ副詞などを置くことが多い。 」ということは、
上で述べたように知識として抑えさせていただきましたが。
876 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 22:36:33 ID:1H5QEZF1O
オルゾーとか逆接の副詞なんかが無くて逆接としか取れない例文を出せば良いんじゃないの? 見たことないけど。
877 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 22:42:47 ID:1H5QEZF1O
デアルスコープ見たら譲歩はadmit grantが慣用的に用いられる他はあまり見られないらしい。
878 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 22:49:54 ID:m87a77hO0
>>876 多分お互いに例文の数勝負でいたちごっこになって不毛になる。
最悪自分で英作文すればいいことになるしね。
879 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 22:50:48 ID:1H5QEZF1O
てか見てみたいから一個だしてよ。
880 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 22:51:25 ID:m87a77hO0
>>877 あくまで今の論点は「副詞がない場合、絶対に譲歩でない」って言う点だから、
絶対ない、っていう情報じゃなきゃ無駄。
881 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 22:54:09 ID:1H5QEZF1O
慣用的なもの以外は殆ど無くて、 譲歩と示す印(ネバザレスとかゾウとかオルゾーとかホワイル)とかも無ければ、 普通譲歩以外と取るのが自然なんじゃないの?
882 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 22:54:18 ID:m87a77hO0
>>879 Tired out from the long trip,he started studying.
いたちごっこになるし、お互い不毛だからこれ以上の例文はなしで。
883 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 22:55:30 ID:1H5QEZF1O
一番ありうる形が文脈にあっていればそう取るのが自然なわけだし。 でないからこれを譲歩と取るのは「不自然」なんじゃないの。
884 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 22:57:16 ID:1H5QEZF1O
885 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 22:57:47 ID:m87a77hO0
>一番ありうる形が文脈にあっていればそう取るのが自然なわけだし。 >でないからこれを譲歩と取るのは「不自然」なんじゃないの。 自然とかじゃなくて、どっちも断定できないってことを俺は言いたいんだって。 論点の例文はどっちもありうる形だしね。
話がすすんでますね。疲れた。
887 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 23:00:44 ID:m87a77hO0
>>886 >>875 から進め直してくれれば。
とりあえずあなたの主張に対するオイラの意見に対し反論なりなんなりをまずしてみてよ。
>それを考えると、「譲歩」を絶対的に否定できるわけではありません。
まれで有る以上、譲歩であると十分判断できる文脈がなければ、譲歩以外であると判断するのが自然であると思いますが。
それを踏まえて
>>872 で「譲歩がもっとも適切であると判断した理由」を挙げてください。
889 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 23:07:03 ID:1H5QEZF1O
二人別の向き向いてるね。
>>885 僕は「どちらであるべきか」、つまり「どちらが自然か」を話していたのですが。
891 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 23:10:05 ID:+1QsaJQT0
>>872 > 「譲歩」ですよ。
> Though he worked in a very difficult sitsuation,
> the doctor never had any rest.
> と読んでいたのですが。
単なる君の誤読。
「困難な状況下で働いていた」「休みが取れなかった」
「困難な状況下で働いていた」「休みをしっかりとった」
後者は「譲歩」で結ぶことは可能だが、
前者を「譲歩」でとらえるのは無理。
仮に君が個人的に可能だと思っても、
世間一般の人の感性と違うので、そもそも意思疎通が成立しない。
分詞構文なんては、世間一般の人の感性を前提として成立しているので、
少数派が「譲歩」が成立するっていっても無理なものは無理。
ちなみに分詞構文なんていうのは、
余計なこと考えずに、従節と主節のeventに「同時性」があるという
根本的なイメージさえあれば、おのずと意味はつかめる。
無理して「接続詞」で結ぶことなどそもそも不要。
あえて従節と主節としても、明確な接続詞が浮かぶような文より、
・ 困難な状況下で働いており、休みが全く取れなかった。
みたいに、ちょっとぼけたようなつなぎかたをしておけばいい。
強い仲間キターー オレの話もどっか訂正されそうだけど。
893 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 23:16:03 ID:t4sHPPeG0
So important is the role of the environment that talking of an“innate”tendency to be aggressive makes little sence for animals. なんですが特にthat以下の talking of an“innate”tendency to be aggressiveの 所の訳出と構造が分かりません。分かる方お願いします。
>>849 責任取れw
てか、こんなこと、そこまで気にする必要無し。
>>891 >ちなみに分詞構文なんていうのは、
>余計なこと考えずに、従節と主節のeventに「同時性」があるという
>根本的なイメージさえあれば、おのずと意味はつかめる。
>無理して「接続詞」で結ぶことなどそもそも不要。
激しく同意。
895 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 23:26:31 ID:m87a77hO0
>>888 「譲歩がもっとも適切である」なんて私は示していない。
あくまで
>>870 で
>後、仮定ですか?時ですか?付帯状況ですか?理由ですか?
>どれがもっとも一番強く意味が出ていますか?
とあなたが「意味不明な」質問をして譲歩は絶対ないと主張してくるから、
こう考えたら譲歩もありうるって示しただけ。
>まれで有る以上
稀だったらどうするんですか。
あくまで「両方あるんじゃないか」って俺は主張してるの。
◆ ◆
>>891 「困難な状況下で働く」⇔「休みを取っていない」
(何かが)困難な状況下であるのだから、本来休みは取るべきです。
だけれども、困難だからこそ、休みを取っていない。
ここに矛盾した内容があるため、譲歩も取りえるのではないでしょうか。
>ちなみに分詞構文なんていうのは、
>余計なこと考えずに、従節と主節のeventに「同時性」があるという
>根本的なイメージさえあれば、おのずと意味はつかめる。
>無理して「接続詞」で結ぶことなどそもそも不要。
理解しています。
ただし書き手が2文の間の論理性を明確にしない以上、同時性として読むのも、接続詞的な論理を読み取るのも
読み手の感性にかかわるんではないでしょうか。勿論明確にする必要はありませんが。
そう考えたら多用な解釈ができる、そのうちで「譲歩も考えうる」と、考えているんですが。
896 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 23:32:19 ID:+1QsaJQT0
>>895 >
>>891 > 「困難な状況下で働く」⇔「休みを取っていない」
> (何かが)困難な状況下であるのだから、本来休みは取るべきです。
> だけれども、困難だからこそ、休みを取っていない。
> ここに矛盾した内容があるため、譲歩も取りえるのではないでしょうか。
単なる屁理屈。
国語力に問題があり。
897 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 23:38:23 ID:m87a77hO0
898 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 23:39:36 ID:+1QsaJQT0
>>897 > なぜ屁理屈って思うんでしょうか。
Seeing me, he ran away.
私を見たけれども、彼は逃げた。
君の言ってるのは、これも認めろっていうのと同じ。
899 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 23:42:55 ID:m87a77hO0
>>898 それは、その文章上での論理展開じゃないですか。
そうではなくて、例文上ででなぜ「譲歩論理」が通らないっていうのかを説明してください。
>>893 talkingからaggressiveまでがmakeのS(主語)
ofは目的格。to be 以下tendencyと同格の不定詞。
so〜that構文は見えてるね?
the role of the environment is so important that〜
この文はこっちの方が要だと思うけど。
環境の役割はとても重要なので、動物に関して
「生まれもった」攻撃的な(積極的な)気質について話すことは、ほとんど意味が無い
性格なんてものは環境に影響されるもんだから、生得的な面を考えてもあんまり意味が無いよ。
901 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 23:48:07 ID:+1QsaJQT0
>>899 > それは、その文章上での論理展開じゃないですか。
> そうではなくて、例文上ででなぜ「譲歩論理」が通らないっていうのかを
> 説明してください。
分かんない人だね。
そもそも「論理」「論理」って言ってること自体が、
「分詞構文」のイメージからどんどん逸れていってるの。
数学なんかで、反例があるから「False」ってのとは、
全く別の世界なんだよ。
902 :
大学への名無しさん :2006/03/27(月) 23:59:24 ID:m87a77hO0
>>901 >分かんない人だね。
わかっていない人ですよ、自分で納得できなければ誰だってわかんないままです。
勿論、自分で納得できれば引き下がりますけど。
>そもそも「論理」「論理」って言ってること自体が、
>「分詞構文」のイメージからどんどん逸れていってるの。
分詞構文に出会ったときに、まず「同時性」は考えるべきでしょう。
しかし、だからといってそれの一点張りにはならないでしょう。
書き手が2文間の繋がりを明確に、示さないんですから。
だから、同時性せよ、論理性にせよ、いろいろな読み方ができるって言いたいのです。
ところで、国語力に問題があるっていうのが一番ひっかかってます。
本気で、どうして例文の2文の間を「譲歩」で読めないっていう国語的な問題が、根本的に理解できないです。
勿論、「譲歩」以外は「ありえない」って否定してるわけではないです。
904 :
大学への名無しさん :2006/03/28(火) 00:06:08 ID:+1QsaJQT0
>>902 > だから、同時性せよ、論理性にせよ、
> いろいろな読み方ができるって言いたいのです。
だからそれが君の独り善がりの理論。
> 本気で、どうして例文の2文の間を「譲歩」で読めないっていう
> 国語的な問題が、根本的に理解できないです。
こちらもそれが不思議だよ。
あの2つの文を「譲歩」と思う感性は理解不能。
・ 困難な状況で働いていた
・ 休みが取れなかった
この2つを対比したときに、そこに「意外性」は感じますか?
「驚き」を感じますか?
あなたが「感じる」というのなら、この件に関しては説明不能です。
あなたの感性は、世間一般の人から乖離してしまってます。
905 :
大学への名無しさん :2006/03/28(火) 00:06:42 ID:m87a77hO0
906 :
大学への名無しさん :2006/03/28(火) 00:09:21 ID:O1M+5QoR0
>>902 > だから、同時性せよ、論理性にせよ、
今まで気付かなかったけど、
もしかして君は、「同時性」「論理性」を同列に考えてるの?
だったら大きな誤解だよ。
907 :
大学への名無しさん :2006/03/28(火) 00:29:03 ID:fdMYEBoL0
>>904 &
>>906 >もしかして君は、「同時性」「論理性」を同列に考えてるの?
かもしれないですね。
いまいちよくわからないので、詳しく説明してもらいたいんですが。
「譲歩」に関してですが、「(体が)困難な状況」「(仕事を進めるのが)〜」って考えたら問題ないのではないでしょうか。
「(休みを取るのが)〜」って考えれば譲歩は不可能だと思いますが。
「困難な」っていう具体性がわからないのですが、もし前者2つの状況を考えたら譲歩は成り立つんですかね。
無意識的に「困難な状況」を抽象的に考えていたので、正直自分でも混乱しちゃってます。
908 :
795 :2006/03/28(火) 01:51:07 ID:F1hnF46U0
>>795 ですが、
to不定詞以下に目的語がかけていますが、なぜでしょう?
909 :
大学への名無しさん :2006/03/28(火) 02:10:25 ID:qd1oTrNK0
>>908 @The point (which) I find hard to understand〜
関係代名詞目的格で省略されている。
Aswimは自動詞
findの目的語がかけているんだけど・・・・ swim in のあとがかけてるんだけど・・・・
911 :
大学への名無しさん :2006/03/28(火) 02:16:54 ID:qd1oTrNK0
@I find it hard to understand ↓ which I find hard to understand ↓ I find hard to understand A in の目的語はThe river
912 :
大学への名無しさん :2006/03/28(火) 02:54:46 ID:LS/Q7mH10
>>908 何か、質問の意図を理解していない回答者がいるが、
これはtough構文と呼ばれる形です。
@の関係詞節は、SVOCとなっておりややこしいので、
簡単な文に書きかえて説明します。
It is hard to understand the point.
「そのポイントを理解することは難しい。」
これは分かるよね?
仮主語(形式主語)と真主語の構文。
この文は、to不定詞の目的語(この場合は、the point)を、
Itの代わりに文の主語に持ってくることができる。
つまり、
The point is hard to understand.
とできるわけ。
こういう書きかえができる構文を、tough構文という。
こういった書きかえができるのは、
「難・易・快・不快」の意味を持つ形容詞の場合。
hardは「難しい」だから「難」を表すよね。
Aのdangerousもtough構文になる。
だから、元は
It is dangerous to swim in the river.
だったと考えて、このto不定詞の目的語
(まあ、正確にいうとto不定詞句の中にある前置詞の目的語だが)
を、Itの代わりに文の主語の位置にもってくると、
The river is dangerous to swim in.
という文ができる、と考えると分かりやすい。
913 :
大学への名無しさん :2006/03/28(火) 02:59:48 ID:LS/Q7mH10
>>908 念のために@について補足しておくと、
@を二つの文に分解すると以下になる。
The point is actually easy. I find it(=the point) hard to understand.
この二文を関係代名詞を使ってくっつけたのが@。
@The point I find hard to understand is actually easy.
find O Cは、「OがCだと分かる」という意味で、
OとCの間には主語・述語の関係が成立するよね。
つまり、It(=The point) is hard to understand.の関係が成立する。
これが先ほど説明したtough構文ね。
914 :
854 :2006/03/28(火) 08:38:25 ID:lYl+Qxgq0
>>855 ありがとうございました。私の早とちりでした・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
NextStageのP.34 58 I suppose this is where an old church used to be. (ここは昔古い教会があったところだと思います。) whereが関係副詞なのはわかるのですが、 それ以外この文の構成がさっぱりわかりません。 なぜthere isではなく this isなんでしょうか?
916 :
大学への名無しさん :2006/03/28(火) 18:01:32 ID:3/cFKbURO
関係「副詞」が保護になるかよ。バカ。
>>915 whereの前にthe placeを補って考える。
S V〜〜〜.For S V 〜and V 〜. 構造はこうだった。 このとき、接続詞Forの前の .は,と考えていいの?
922 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 11:02:48 ID:bgFd4vtC0
伊藤和夫著者のビジュアル英文解釈持ってるんですが、名詞構文の説明 って何ページくらいにのってますか?見当たらないんです。1987年発行 のものだから、名詞構文って名前がなかったのかな...
50年前の本にも名詞構文の説明は載ってるぞ。ビジュアルには名詞構文載ってないって誰か言ってた気がす。
924 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 11:49:54 ID:bgFd4vtC0
>>923 ええええ!!!
英文解釈教室には名詞構文の問題あるのに......
てか英文解釈教室のやり方ってどうすればいいんですか?そのままやればいいんですか?
やった事無いから知らない。読めば良いんじゃね。普通の参考書と同じで。
てか英文解釈教室の方が古い気がする。元は。
927 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 12:16:54 ID:dsXPji0i0
This state of things might have lasted until his working life had ended in the natural way had not his employer, the head of the firm ,died and his son come into possession. なんですが訳す時にこのnotの係り方がnot「雇い主が死んで、若い息子が会社を所有するようになる」 となっているんですが一つずつにかかって「雇い主が死なないで、若い息子が会社を所有しなかったら」とならないんですか??
>>927 日本語の読解力に問題があるんじゃない?
929 :
お願いします :2006/03/29(水) 13:17:05 ID:w9EI8e4X0
魚は新鮮なほどおいしい。 ( )( )the fish is,( )( )it tastes
930 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 13:20:36 ID:Ncr6kYvI0
>>927 なんか、英文がおかしくない?
the natural way hadのところが。
hadって、なんでこんなところに出てくるの?
写し間違えてないか確認して。
あとこの英文の訳も全部書いて。
932 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 13:27:03 ID:Ncr6kYvI0
>>931 あれ?
仮定法のif省略の時って、
短縮形じゃないhad notをセットで主語の前に出すことなんて、あった?
現在完了でのgoneとbeenの使い分けがわかりません。 My brother (has gone) to America for his holidays,so he is not here. She is out of breath. She (has been) to the bus stop to see hem off. カッコの中にhas beenかhas goneを入れる問題なのですが、なんでこうなるんですか? 結構昔のノートに書いてあった文なので、間違っていたらすみません。
934 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 17:09:43 ID:wmQ1vF5UO
解体英語構文やってるんだけど、次ページの裏が見えて萎えるんだけどどうすればいい?
935 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 18:24:37 ID:dsXPji0i0
she is() ill. ここにseriousを入れるんですが、このillは形容詞でseriouslyと副詞に変えて入れるそうですが、 名詞も補語になれるし、illを名詞と考えて形容詞seriousをいれちゃダメなんでしょうか??
主語がSheじゃなければあり。
>>935 seriousを入れるとすると、そのときのillの意味は?
938 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 18:37:44 ID:8rmCjFsu0
>>933 have gone (to):行ってしまって今ここにいない
have been (to):行ったことがある、たった今行ってきたところだ
中学必修レベルですな。
939 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 18:53:03 ID:dsXPji0i0
She is a teacherは補語に名詞を取ってるけど補語に名詞or形容詞のどっちを置くかってどうやって決めるの??
>>935 もShe is serious illness(ill).とかしちゃいけないの??
941 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 19:05:58 ID:dsXPji0i0
彼女が病気そのものじゃないから無理。
>>941 君、第二文型がどういうものか分かってないでしょ。
944 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 19:14:21 ID:dsXPji0i0
Cの補語になるところが主語の状態とか性質を表すんですよね。
945 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 19:27:22 ID:hMtmlUo+0
>>944 形容詞ならそれでいいけど、名詞だったら事情は変わってくる。
946 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 19:30:13 ID:dsXPji0i0
947 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 20:09:08 ID:hMtmlUo+0
948 :
大学への名無しさん :2006/03/29(水) 20:54:12 ID:8rmCjFsu0
>>939 その女が学校で円光や薬の売買をやっている場合は使えるかも。
949 :
大学への名無しさん :2006/03/30(木) 12:21:41 ID:3aak7JR50
基礎英文解釈技術100 p84 Only 100 years ago man lived in harmony with nature. There weren't so many peopl then and their wants were fewer. Whatever wastes were produced could be absorbed by nature and were soon coverd over. Whatever wastes were produced could be absorbed by nature and were soon coverd over. この文ではandがcould be absorbed by natureとwere soon coverd overをつないでいますが be absorbed by natureとwere soon coverd overを繋いでcouldが共通語。とは考えられないのでしょうか? couldがこのandでつながれた部分の共通語となるのなら、wereではなくてbeでなくてはいけないんでしょうか? 逆にbeではいのでここではcouldは共通語ではないということでしょうか? 教えてください。 日本語がおかしい気がしますが('A`)
950 :
大学への名無しさん :2006/03/30(木) 13:21:33 ID:MeRVrsnM0
>>949 >be absorbed by natureとwere soon coverd overを繋いでcouldが共通語。とは考えられないのでしょうか?
考えられない。
>couldがこのandでつながれた部分の共通語となるのなら、wereではなくてbeでなくてはいけないんでしょうか?
そうです。
>逆にbeではいのでここではcouldは共通語ではないということでしょうか?
beでは【な】いのでここではcouldは共通語ではない。
ちゃんとわかってるじゃない。あってるか確かめたかったの?
>>950 ありがとうございます。
ただの予測だったので間違ってたらだめなので質問しました。ごめんなさい('A`)
952 :
大学への名無しさん :2006/03/30(木) 18:43:04 ID:rGc7LXkd0
あのぉ、伊藤和夫スレに行くと、何かやたら、伊藤先生の著作が評判よかった けど、ビジュアル英文解釈かったけど、英文解釈教室だけでもよかったような
日本語でおk
954 :
大学への名無しさん :2006/03/30(木) 18:44:55 ID:rGc7LXkd0
>>953 いや、基本の文法が分かれば、苦労してでも解釈教室がわかるよな気がするんです
まぁ、オレはどちらの参考書もしたことはないが、 文法が分かってれば受験用の英語参考書は全て読める。 だから「難しい」と言って敬遠してる奴の気がしれない。 「伊藤は最後はビジュアルの方を勧めてた」とか言い訳して。 まぁビジュアルも解釈教室もどうでも良いんだけどな。
957 :
大学への名無しさん :2006/03/30(木) 18:48:53 ID:rGc7LXkd0
>>956 解釈教室は、結構 名詞構文とか倒置とか挿入とか、際どいところついてきますから
結構役にたちます。
伊藤和夫先生のスレはどうしたらいいでしょう、
>>957 どうしましょうとか言われてもw自分の好きなようにそのスレと付き合って行けば良いんじゃないw
あのスレにいると洗脳されそうだけどね。
959 :
大学への名無しさん :2006/03/30(木) 19:05:23 ID:s6JV193D0
I became aware of someone staring at me from across the aisle. 通路の向こうから、誰かが私を見つめているのに気付いた。 は、fromは前置詞、acrossは副詞でしょうか?
960 :
大学への名無しさん :2006/03/30(木) 19:12:12 ID:cEesFfYI0
両方とも前置詞 前置詞が前置詞句を目的語に取るとこともある。 I became aware {of someone staring (at me)[from (across the aisle)]}
ん?伊藤和夫スレてEnglish板じゃなく大学受験の方かな。
962 :
大学への名無しさん :2006/03/31(金) 01:42:22 ID:BV62p4GO0
This sort of art is meant to excite laughter. なんですが特にis meant to の所の訳出を教えてください。
辞書を引け
964 :
大学への名無しさん :2006/03/31(金) 02:24:23 ID:wlxCH7MaO
現在、過去、未来完了がホントに駄目だ…わからない… いざ問題やってみると混乱してしまう…
動名詞だけ、もしくわ不定詞だけを目的語にとる動詞がどうしても覚えられません。何か良い覚え方無いですか?
966 :
大学への名無しさん :2006/03/31(金) 11:25:22 ID:0mJmlEfTO
so that のやくしかたなんですが色々あるけど全部 ザット節から「〜なほど…だ」と訳すのに統一しても問題ないですよね?
>>966 「〜するために」もあるぞ。手を抜かない。
>>965 そういう動詞の一覧を見ても覚えられないのか、
まとめられたものが見つからないのか。
>>968 大体は覚えられるしまとめてある表もありますが、こじつけでもいいから『こういう理由でこうなる』みたいな根拠が欲しかったんです。
>>971 ないわけじゃないけど抽象的なもの。
たくさん覚えればそのうち感覚が身につくかもしれない
>>971 あるけど書くのめんどくさい。
大学受験レベルならかえって邪魔になるよ。
974 :
大学への名無しさん :2006/03/31(金) 13:47:58 ID:v7eDBa9iO
she married himとshe married with himはどう違うのですか?
975
>>974 後者は誤文。She got married with him.の間違い?
977 :
大学への名無しさん :2006/03/31(金) 16:26:14 ID:v7eDBa9iO
withの方はどうして誤文になるんですか?
そういう語法がないから。
埋め
980 そろそろ次スレ?
981 :
大学への名無しさん :2006/03/31(金) 21:40:30 ID:5z2yxUXcO
Would you speak a little ( )? [loud] [ ]の内の語を適当な形に変えて( )に書き入れなさいという問題なんですが… 誰か教えて下さいm(_ _)m
louder
>>974 聞く前に辞書ひこう
>>981 [loud]はstudyを修飾するので、動詞を修飾するのは?(ちなみにa littleは[loud]の部分を修飾
984 :
983 :2006/03/31(金) 23:17:08 ID:kOEvwMbY0
すまん、めちゃくちゃ言ってるな
>>981 もう少し大声で話してもらえませんか?っていう文から考える
985
986 :
大学への名無しさん :2006/03/31(金) 23:29:15 ID:5z2yxUXcO
987
990
991
梅
993 :
大学への名無しさん :2006/03/32(土) 13:44:17 ID:3yZ26+Fi0
生め
梅
3月32日か…。
梅
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