[生物化学物理地学]質問スレ8

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1大学への名無しさん
質問するとき
1.今一度調べる。(手元の教材、ウェブの検索、身近な人)
2.問題文を書く。(○○の△△ページ□□番ですが…は×)
3.具体的に書く。(何がわかっていて何がわからないのか)

回答するとき
1.単に解答を示すのではなく、論理も説明する。
2.余分な議論を引き起こすような回答をしない。

前スレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1107158571/
前々スレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1099764886/

その他関連事項は>>2-10辺りに
2大学への名無しさん:2005/07/07(木) 16:04:58 ID:R1C43kX1O
>>1キモイ
3大学への名無しさん:2005/07/07(木) 16:05:28 ID:d/DgilET0
伝統らしいんで

↓一番親切な例
Q:イオン結晶になるのはどういう分子だゴルァ(゚Д゚)
A:イオン結合性の分子
C:結合を作る元素の電気陰性度の差が2.0以上(大学化学では1.7以上)だと、
 その結合において電子が片方に偏って存在することになり、
 +と-に分極した電気的エネルギーによって強く結びつくことになる。
 これらは強い電気的結合力を持っているので、単分子として存在できない。
 (ex:NaClがあったとき、Na+ Cl- それぞれがClやNaを引き寄せてしまう)
 ※アルカリ金属+強ハロゲンの組み合わせは大抵イオン結晶。ex.CsF
4大学への名無しさん:2005/07/07(木) 16:10:15 ID:d/DgilET0

物理の参考書・勉強の仕方part28
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1119078514/

化学の参考書・勉強の仕方 pH17
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1119619517/

生物総合スレ part9
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1115808072/

地学総合スレ Part9 (地学の質問はこちらのほうがよいかも)
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1114200214/
5大学への名無しさん:2005/07/08(金) 03:23:28 ID:V9r2zWe00
だから8じゃなくて9だってば。
6大学への名無しさん:2005/07/08(金) 12:13:23 ID:cWV0eN/90
質問です

新課程 物理のエッセンス電磁気・熱・原子 の問44で
I2の電流が5?の抵抗を通らないのはなぜですか
7大学への名無しさん:2005/07/08(金) 19:15:23 ID:/GwGoaqhO
配位数ってどうやって決まるんですか?
8大学への名無しさん:2005/07/08(金) 20:25:37 ID:3sDR5Etn0
一端を閉じたガラス管(内径断面積 2cm^2)に水銀を満たし、これを水銀柱に倒立させると
上部に真空部が97mmできた。次に先を曲げたスポイトで、液体A17.2mgをガラス管の
下部から管内に注入し、液体Aが全て蒸発して飽和蒸気圧を示す時の水銀柱の高さは657mm
を示した。ただし、実験中では27℃、1.01×10^5Paに保たれたとする。

(3)液体Aを注入する前の水銀柱の高さが750mmになるように、ガラス管を手で押さえて水銀柱に
沈めた。続いて、液体A17.2mgを同じように注入すると、管内の水銀面は何mm下がるか。

解答:水銀柱をxmmとすると液体Aの蒸気圧は103mmHgで変わらないのでガラス管の付け根
部分での力のつり合いより760=103+x ゆえにx=657mmHg
750−657=93mm 93mmだけ水銀面は下がる。

これ手で押さえたというのは、真空部をなくしたって言いたいですかね?
手で押えてる時は 手の圧力+750mmHg=大気圧 だと思うんですが、
Aを注入して手を離しても?何故ガラス管全体の高さ750mmとして計算してるんでしょうか。
浮き上がったりしないんですかね?
手で押えているとしたら 手の圧力+Aの蒸気圧+水銀の圧力=大気圧 になるような・・・
教えてください!
9大学への名無しさん:2005/07/09(土) 01:43:12 ID:aP+/DAO30
>>8
(1)とか(2)を省略したのは宗教的な理由でもあるのか?

こういう問題の場合、小問で誘導するパターンが多いから
勝手な思い込みで省略したり書き換えたりすると
回答者側としてはワケがわからなくなるもんだがな。
10大学への名無しさん:2005/07/09(土) 20:41:18 ID:A9qbDHY60
>>9
あうーすみません

(1)液体Aを入れる前の水銀柱の高さは何mmか 答え 760mm
(2)液体Aの27℃における飽和蒸気圧は何mmHgか 答え 103mmHg

です。
11大学への名無しさん:2005/07/10(日) 00:59:23 ID:91pmHx5P0

・大阪府内総生産(名目)の全国シェア (単位:%)  

8年度 9年度 10年度 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度  
  8.1   7.9   8.0    7.9    7.8   7.7    7.7    7.6  

ttp://www.pref.osaka.jp/toukei/gdp/H15sgaiyou.html) 
12大学への名無しさん:2005/07/11(月) 21:47:58 ID:OS+vGMz50
エタンC2H6、Xmol水素Ymol酸素2,00molを内容積20,0ℓの密閉容器に封入し、
添加して内容物を完全燃焼させたところ、水0,72mol,酸素1,30molおよび二酸化炭素が残った。
1、X、Yの値をそれぞれ有効数字2桁で求めよ。
2、燃焼後、0℃における容器内の圧力は何Paか。有効数字2桁で求めよ。
ただし、0℃での水の蒸気圧は無視できるできるものとする。
13大学への名無しさん:2005/07/11(月) 21:48:18 ID:OS+vGMz50
これ誰か詳しく教えてください・・・
14大学への名無しさん:2005/07/11(月) 22:25:01 ID:P7BN63x30
>>12
1.
反応式を見れば、
燃焼したエタン(水素)の物質量:生成する水の物質量
燃焼したエタン(水素)の物質量:消費する酸素の物質量
の比がわかるので、それを用いてXとYの連立方程式を立て、解く。

2.
水の蒸気圧を無視しているので、容器中の気体は酸素と二酸化炭素だけ。
二酸化炭素の物質量を求めた後、状態方程式に代入。
15大学への名無しさん:2005/07/11(月) 22:37:14 ID:OS+vGMz50
化学反応式エタン、水素は
2C2H6+7CO2→4CO2+6H2O
2H2+O2→2H2O
になりますよね。

これでC2H6をXmol 水素をYmolってしているから
6X+2Y=0,72
2,00-7X-Y=1,30
の式を解けばよろしいのですか?
16大学への名無しさん:2005/07/11(月) 22:56:26 ID:P7BN63x30
>>15
その反応式は、C2H6が2molあると、H2Oが6mol生成することを示してるんだよ?
C2H6がXmolあるとき、H2Oが何mol生成するのか、もう一度考えてごらんよ。
17大学への名無しさん:2005/07/11(月) 23:00:21 ID:OS+vGMz50
あーなるほど!C2H6XmolあるときH2Oは3Xmol生成するんですね!
続いて2個目ですが・・・
18大学への名無しさん:2005/07/11(月) 23:23:31 ID:Q+PiCurHO
極性、無極性と沸点についての関係性を教えてください
19大学への名無しさん:2005/07/11(月) 23:51:24 ID:OS+vGMz50
17の続きです。
燃焼後に残るのはO2の1,30molと二酸化炭素ですね
二酸化炭素はメタン1molに対し2mol生成するのでo,17×2=0,34mol生成する
したがって1,30mol+0,34mol=1,64mol気体が発生するわけですよね
このときの気体の体積は1,64×22,4≒36,6ℓ
これを状態方程式に代入して、圧力をPとおき
P×36,6=1,64×8,3×10^3×1
これをとけばよろしいでしょうか・・・?
20大学への名無しさん:2005/07/11(月) 23:58:48 ID:P7BN63x30
>>19
違う。
その「22.4」が通用するのは、1気圧のときの話。
この場合は圧力がわかんないんだから、使えない。

ってか、体積は問題に書いてあるじゃない。
21大学への名無しさん:2005/07/12(火) 00:05:29 ID:FkmiWhRu0
P×20=1,64×8,3×10^3×1
にしたらいいのですか・・・?
22大学への名無しさん:2005/07/12(火) 00:09:00 ID:g+tI5BY30
>>21
温度が抜けてる。
23大学への名無しさん:2005/07/12(火) 00:11:19 ID:FkmiWhRu0
P×20=1,64×8,3×10^3×273ですか!
24大学への名無しさん:2005/07/12(火) 00:16:28 ID:FkmiWhRu0
あー答えあってるけど・・・
何で体積20,0ℓでかけるんでしょうか・・・
密閉状態だから質量保存されて体積は変わらないって事なんでしょうか?
25大学への名無しさん:2005/07/12(火) 03:34:46 ID:K2ipmmJN0
>>24
そこで「質量保存」なんて用語が出てくること自体
理解の不足を証明してるな。

「内容積20,0Lの密閉容器に封入」と
最初に自分で書いてるのが見えないか?
あー、ちなみに機種依存文字は使うな。

状態方程式とは
圧力、体積、物質量、温度の関係を記述する式なんだがな。
何も考えずに「1mol=22.4L」とか機械的に覚えてるからイカンのだ。
26大学への名無しさん:2005/07/12(火) 03:50:26 ID:K2ipmmJN0
>>18
なんか、曖昧な質問だな。
とりあえず、一般的な傾向だけな。

極性液体→分子同士が分子間力と電気力で結合。
無極性液体→分子同士が分子間力で結合。
よって、極性のある方がバラけにくい→沸点高い、と
まあ、こんなことが聞きたかったのか?
27大学への名無しさん:2005/07/12(火) 06:29:18 ID:fI6YEc/b0
センター90
28大学への名無しさん:2005/07/12(火) 20:43:43 ID:y7bo6IgX0
 _____+||-___________
|      E1      |                |
|                 |                |
|                 |                |
|               R              |
|                 |            +
|                 |                ∨
|               /S              -
|                 |                |
|__6Ω__+Α-_|________|
|                 |
|                 |
|                 |
|__+||-_2Ω_|
    E2
2919:2005/07/12(火) 21:03:52 ID:FkmiWhRu0
20で言ってた22,4が通用するのは1気圧のときだけってなってるけど、
この場合圧力分からないんだから体積も分からないんじゃ・・・?
燃焼後の圧力なんだから20をかける意味がわからないのですが・・・
30大学への名無しさん:2005/07/13(水) 00:51:17 ID:jWjFKwjN0
>燃焼後の圧力なんだから

まさか、まさかそんなことか考えてないとは思うが、、、容器は燃やしてないぞ?w
31大学への名無しさん:2005/07/13(水) 01:50:54 ID:tyRzLYSv0
>>29
容積20Lの容器に入っている気体の体積がわからない、と?
悪いことは言わんから、高校やめたら?
32大学への名無しさん:2005/07/13(水) 19:52:56 ID:+dPxiaao0
>>19
おそらく偏差値30〜40程度だな よくわかるぞその気持ち 俺もそうだったし

で,22,4lが使えるのは"標準状態"という状態に気体がある時,その気体は1mol-22,4Lってのが使える(暗記事項)
#ホントはグラフを書いてみるとよくわかります
また容積20Lの容器に気体が入ってれば問答無用でその気体のVは20Lにあたります
容積10Lに気体が入ってりゃその気体のmol数(量ってイメージ)がどんなに大きくてもor小さくても10L
その分圧力上がるor下がるから分かるでしょ?
33大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:01:01 ID:KJvHFpGY0
エタンC2H6、Xmol水素Ymol酸素2,00molを内容積20,0ℓの密閉容器に封入し、
添加して内容物を完全燃焼させたところ、水0,72mol,酸素1,30molおよび二酸化炭素が残った。
燃焼後の密閉容器の中にある気体って変わらず20ℓなんですか?
34大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:05:27 ID:+dPxiaao0
酸素のみに注目すれば酸素のVは20L,二酸化炭素も同様に20L
#その時酸素,二酸化炭素が単独で示す圧力を分圧といい,その二つを足した値を全圧といいます
35大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:09:53 ID:EivZE1Lo0
>>33
まだわかってないのか。
機種依存文字もしつこく使ってるし。

> ID:+dPxiaao0
せっかく、答えられる質問に巡り合って
舞い上がってる気持ちはわからんでもないが
いいかげん放置汁。
36大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:12:34 ID:VU12zzzf0
物理のレンズの範囲なんですけど、レンズと焦点の間にある物体はゾウが反対
側にうつらなくて、逆にレンズを境に物体と反対側から物体が大きくなってみ
えるっというのはわかります。それは光がレンズで屈折することにより、光が
来た方向を人間が錯覚をおこして虚の像がみえるというのも理解しております。
しかりレンズの反対側に倒立の実像もできるのではないですか??何故なら
最低一点から2本の光がでてたとえ物体が焦点とレンズの間にあっても結び合
うからです。よってうっすらではありますが虚像のほかに倒立の実像もできる
のではないですか????
37大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:15:14 ID:EivZE1Lo0
>>36
結び合わない。
よって、実像はできない。
38大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:22:10 ID:VU12zzzf0
>>37
あなたは光が軸と平行にレンズに入って屈折した光とレンズのど真ん中をとおって
直進する2本がまじわらないといってるのでは??本当にわかってますか??
39大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:27:17 ID:EivZE1Lo0
>>38
わかってないのはお前だ。
何がわかってないかと言えば
まず日本語の書き方がわかってない。

で、俺が無理矢理好意的に解釈してやった。

凸レンズにおいて
レンズと焦点の間に光源を置いた場合の話だな?
だとすれば、光線がレンズによって屈折した結果
結び合うような現象は起きない。

まだ不満か?
40大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:31:41 ID:KJvHFpGY0
>>35
機種依存文字ってのが何か分かりませんでした・・・。ℓのことをいってたのですね
しつこくてすいませんでした。
>>34
しつこくて申し訳ありませんが、このような考え方でいいのでしょうか?
圧力が分からないのですPとおき、体積は密閉容器に入ってる気体20l
モル数は出てるように1,64mol、Rは理想気体で8,3×10^3、温度は変化ないので273℃
これらを気体の状態方程式に代入って形でよろしいのでしょうか
41大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:34:52 ID:VU12zzzf0
>>39
わかりましたが、1本のヒカリでも像ができるのでは??
42大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:38:59 ID:EivZE1Lo0
>>41
おいおい。
像ってのは大きさを持ってるんだぞ。
「一本の光」で像ができるワケねーだろ。

つか、そもそも。
「一本の光」つーのはどういうモノを指してるわけ?
勝手な自分基準で用語を設定されてもわかんねーよ。
43大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:44:53 ID:VU12zzzf0
>>42
あなたのスレわらっちゃいます。じゃあマッチ棒がn個の粒子からできてるとします
だとしたらですね、そのn個分のヒカリが出て、レンズにあたり屈折してそれらが
集合すると像がスクリーンにうつって像ができるじゃないですかぁwwwww。
でもヒカリは交わらないですから、像はうすくなるといっただけです。おわかり??
44大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:47:17 ID:VU12zzzf0
>>42
つけくわえておきます一本のヒカリとは軸に平行に発射して屈折するヒカリです
わかりますかぁ??
45大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:49:41 ID:EivZE1Lo0
おーい、誰かID:VU12zzzf0の言ってることを
日本語に翻訳してくれんかあー。
俺の知能じゃ理解不能だ。
46大学への名無しさん:2005/07/13(水) 23:55:40 ID:VU12zzzf0
>>45
逃げるの??図かいてみたら??n個の原子から構成する粒子から光が軸に平行に
でてレンズにあたり屈折するとスクリーンをおいたら光があつまって物質がうつる
のでは??っときいてるのです。そのあなたのその逃げパターンおみとうしですよ
47大学への名無しさん:2005/07/14(木) 00:02:32 ID:Y2ZfdfY/0
>>46
まだいたのか。

軸に平行な光とレンズの中心を通る光を考えてみれ。
レンズと焦点の間に光源を置いた場合
この二本の光は一点に収束しない。

     よ  っ  て  、  実  像  は  で  き  な  い

これでわからんなら、本当に逃亡するから。
バカの相手はここまで。
48大学への名無しさん:2005/07/14(木) 00:08:31 ID:A/UP+OeT0
>>47
わかってますが、それは、同じこと繰り返しいってるだけでは????一本の光が
あつまることによって像はできないのですか???ときいているのです。そのあなた
がいう2本のヒカリが一点で収束しないことなんて図をかいたらすぐわかることです
俺の質問にこたえてくださいよ
49大学への名無しさん:2005/07/14(木) 00:28:29 ID:nGzxU2ww0
やたら偉そうな割にまったく理解している質問者がいるから俺が相手してみようか。

君は光を「1本」とか数えてますけどね、別に君が中学校の授業で習った図のように、
ある1点から出てる光は3本だけなんてことはないの。それはわかるよね?
あえて君の言い方にあわせるなら、四方八方に無限本出てるの。
その無限本のうちレンズを通った無限本すべてが同じ点に収束することで、像ができるの。

同じようにさ、焦点とレンズの間に物体を置いたときの、2本だけじゃなくて
「無限本」を考えてごらんよ。全部見事に発散してくはずだよ。
これでは像はできないの。

>>40
君には学校の先生はいないの?
50大学への名無しさん:2005/07/14(木) 00:29:43 ID:nGzxU2ww0
あ、ごめん、一行目は「理解していない」ってかいたつもりだったw
51大学への名無しさん:2005/07/14(木) 00:31:29 ID:ppV+9fHZ0
>>49
意味が違ってましたか?
52大学への名無しさん:2005/07/14(木) 00:34:17 ID:A/UP+OeT0
>>49
あぁなるほど最初からそういってくれたら、つまりn個の粒子からそれぞれ無限本
レンズをとうったヒカリが一点に収束する。そしてその無限本が一点に収束した
のがn個集まって物体の像を形成するというわけですね?????
53大学への名無しさん:2005/07/14(木) 00:51:03 ID:A/UP+OeT0
ID:nGzxU2ww0は神、ありがとちゃん。
はい1本のヒカリがn個あつまるだけで、像なんてできるわけないですよね
54大学への名無しさん:2005/07/14(木) 00:56:16 ID:SWUm1DdZ0
何この香ばしい流れ…(´・ω・`)

ID:EivZE1Lo0
ID:Y2ZfdfY/0
ID:nGzxU2ww0

心から乙
55大学への名無しさん:2005/07/14(木) 01:27:36 ID:Y2ZfdfY/0
これで、ID:VU12zzzf0=ID:A/UP+OeT0が
実はべーたでした、なんてオチだったら
徒労感に苛まれつつ笑うしかないわけだが。

今のところ、奴の攻撃対象は数学と化学に限られているが
だからって物理に出張して来ない、という保証はないしなあ。
56大学への名無しさん:2005/07/14(木) 08:45:03 ID:/svqp0TU0
>>40
計算してないからモル数合ってるか分からんけどそれでいいと思いますよ
化学は短期で出来るようになりますからとにかく集中的にやることをお勧めします
>>35
君がどんだけ出来るかは知らんけど人を小馬鹿にする発言は気にくわないな
これでもう>>40も出て来ないだろうし満足でしょ?
#俺は今年の駿台判定,全国模試のどちらも化学は偏差値70越えです 馬鹿にしないでください
#去年の第三回河合記述模試化学6点から頑張った努力の結晶(´・ω・)
57大学への名無しさん:2005/07/14(木) 09:21:14 ID:1DcF5yt20
ttp://u.skr.jp/128/files/11566.jpg

この問題で、なぜ(1)で定滑車が天井にかける力「8/3mg」がおもりの重さの合計「3mg」より小さいのか教えてください。
1/3mgはどこに行っちゃったんですか?

それから、(アボガドロ数)*(質量)=(分子量)がイマイチイメージできなく、納得できないので解説お願いします。
58大学への名無しさん:2005/07/14(木) 11:14:32 ID:jeiiQgBqO
ここってこんなにレベル低かったか?>>48にしろ>>57にしろ仮にも大学受験生だろ。
まあ新課程のアホどもだから仕方ないのか、それとも夏だからか?
59大学への名無しさん:2005/07/14(木) 14:29:39 ID:Rouypnk/0
学力には幅があるんだよ。それは仕方ない前提だろ?
お前さんには>>48>>57は馬鹿に見えるかもしれないが、そんなお前だって成績優秀者には馬鹿に見られてしまう。

そんなもんさ。煽るんだったら答えておやり。生物オンリーの俺は消えるよ。
60大学への名無しさん:2005/07/14(木) 20:23:09 ID:O3ajesCU0
Mn(OH)2+1/2O2→MnO(OH)という酸化還元反応の式の作り方教えてください。
どの半反応式を使えば良いのでしょうか。
61大学への名無しさん:2005/07/14(木) 23:33:20 ID:70xskszb0
英語や数学は中学レベルができてないとやばいと
聞いたんですが理科もでしょうか?
ちなみに必要な科目は物理と化学です。
62大学への名無しさん:2005/07/14(木) 23:49:11 ID:8lMrmWoZ0
理科に必要なのは
根気とささやかな好奇心です。

物理はともかく、化学は中学程度は知ってないとつらい。
63大学への名無しさん:2005/07/14(木) 23:53:53 ID:70xskszb0
>>62
やっぱりですか・・。
となると理科も中学の参考書探さなきゃなorz
64大学への名無しさん:2005/07/15(金) 02:59:39 ID:4flKIDuD0
有効数字二桁で答えよ、の問題で答えが50と出たんですが、
5.0×10 と書いたら高校の先生に 50 に直されました。
私のほうが正しいと思うのですが、、、
65大学への名無しさん:2005/07/15(金) 03:01:04 ID:F8lVcU2/0
>>58
今の高校生ってちょうど、ゆとり教育真っ只中の世代だからなあ。
>>56とか>>59みたいに、回答してるのが
同じ高校生しかいない、と思いこんでる連中もいるようだし。

>>56
化学で偏差値70とる坊やと、その問題を作るおじさんと
どっちが賢いか考えたことはあるかな?
ちなみに、河合6点から駿台70越え、なんて書いちゃうと
個人が特定されるかもよ。横の繋がりがないわけじゃないし。

まあ、偏差値70ってのがウソじゃなければ、だが。

>>62
今の中学理科はすごいぞ。
イオンの基礎すら指導要領から外れて
高校に移ったくらいだからな。
66大学への名無しさん:2005/07/15(金) 03:17:31 ID:P3okk82vO
>>64
有効数字の意味わかってないだろ?
有効数字ってのはそれより小さい桁を信用しないっていみで、10^3とかってのは形式的なものに過ぎないから50でいい。
10^1って書くやつはいないだろ?
67大学への名無しさん:2005/07/15(金) 03:56:47 ID:S/gThHDu0
>>64
厳密には君の書き方が正しい。ジャスト50なら良いけど、50.326315とか
続く場合に「50」って書くと有効数字が2桁なのか、整数の50なのか
判別がつかない。きみのように「5.0×10」と書いておけば、「あぁなるほど、
有効数字2桁か」って意味がよく伝わる。

まぁ実際には2桁、3桁程度なら直接書くのでも通用するけどな。
問題として出された場合、どっちで書いてもバツされることは無いはず。
68大学への名無しさん:2005/07/15(金) 10:59:04 ID:DZSbbrWv0
>>65
>>化学で偏差値70とる坊やと、その問題を作るおじさんと
>>どっちが賢いか考えたことはあるかな?
意味不明,論点ずらしすぎ 自分の方が賢いとでも?俺は>>35が気にくわない言ってんだよ
てか今度は"坊や"って呼び方使う辺り君は人を見下す癖があるみたいだね おわってんな
特定したいんなら勝手にしろよ 出来たら褒めてあげる 俺の名前みて大喜びしてろw
69大学への名無しさん:2005/07/15(金) 12:32:41 ID:lrvyQiFsO
受験生じゃなく、いい大人が易しい質問見て「レベル低すぎwwwww」
ってなってるなら、かなりひく。
そんなの小学生相手に胸張っていばってる中学生と変わらない。
善意でここに来てるなら普通に教えてくれればいいし、それはありがたい。
でも、薄っぺらな優越感感じたいだけで来てるなら迷惑です。
70大学への名無しさん:2005/07/15(金) 18:26:25 ID:E7ehW+Q40

(Cr2O7^2-)+(14*H^+)+(6*e^-)→(2*Cr^3+)+(7*H2O)
(H2C2O4)→(2*CO2)+(2*H^+)+(2*e^-)

0.050mol/l のニクロム酸カリウム水溶液 x ml を、硫酸で酸性にした0.10mol/l のシュウ酸水溶液60.0mlに加えると33.6mlの二酸化炭素が発生した。
xの値を求めよ。

の解説文の「反応したニクロム酸イオンは二酸化炭素の発生量の1/3であり」
という部分がわかりません。誰かご教授ください。
71大学への名無しさん:2005/07/15(金) 20:11:03 ID:BaLWpJPb0
>>57をお願いします。
レベル低いのは承知です、好き勝手言われても別に仕方ないことですが、
向上心を持って取り組んでいる最中ですので恥じてはいません。

お願いします。
72大学への名無しさん:2005/07/15(金) 20:38:46 ID:qP3pc5vi0
>>49
何故、焦点距離とレンズの内側になければ、そのとき倒立実像ができるわけで
すが、一点から出たレンズを通るすべてのヒカリは一点で収束するのですか?
レンズの性質がそうだからですか???明確に答えてください
73大学への名無しさん:2005/07/15(金) 21:11:22 ID:qP3pc5vi0
>>57
たとえば水は一molで18グラムという既成事実があります。だとすると水が
3グラムあるとすると、18÷3=1/6molであります。おわかりですか
74大学への名無しさん:2005/07/15(金) 21:12:00 ID:1h15aDdj0
>>71
というか、開き直られても困る。

天井が支柱から受ける力F = 支柱が天井から受ける力F' (作用反作用)

定滑車を下に引っ張る2本の糸の張力T'について、
支柱(定滑車全体)について力のつりあいより
F'=2T'

2T'=2T<3mg (T=(4/3)mgより)
よって F'<3mg

全体としてつりあっていないので(2+1)mgと比較するのがおかしい。

こんなもんでどう?
間違ってるかもしれないけど。
75大学への名無しさん:2005/07/15(金) 21:13:08 ID:TNTyAfmP0
>>71
物理は今年からなので多分ですが滑車P1と繋いである支柱の張力T1とすると
T1=(答えの張力)×2が釣り合ってるんだと思います
二つの物体が(3/2m)同士で釣り合ってるなら3mgだと思いますけど
この場合動いてるからちょっと誤差が出るのかも
それとアボガドロ数(NAとする)についてですがNA*質量は分子量になりませんよ?
分子量*モル数=質量です 
76大学への名無しさん:2005/07/15(金) 21:25:18 ID:TNTyAfmP0
>>71
以後俺のイメージですが
想像してみてください,目に見えないなんかの原子もしくは分子があったとします
それがアボガドロ数個(6,0*10^23)集まった時,1molという単位を使います
3,0*10^23個なら0,5molです
で,1mol集まった時さっきいったなんかの原子か分子が及ぼす重さを原子量,分子量といいます
例えばある物質Aの原子量を10gとすると5gなら0,5mol(3,0*10^23個原子が集まってる)
拙い説明でした・・・
77大学への名無しさん:2005/07/16(土) 00:31:31 ID:OI9vhtTk0
例えば同じものを12個集めた単位を1ダースって言うよね?
で、ミカン1個の重さが10g、リンゴ1個の重さが20gだとすると
ミカン1ダースの重さは120gでリンゴ1ダースの重さは240gになります。

1モルの考え方は1ダースの考え方と同じ。
分子量の考え方はミカン1ダースの重さやリンゴ1ダースの重さの考え方
と同じ。ただ、分子や原子は1個が非常に軽いので1個あたりの考え方を
用いていないだけ。

これがイメージかな…?
78仮性:2005/07/16(土) 05:10:22 ID:Vl6J741L0
自分は、今大学生なんですが、旧課程の物理TBを高校の時やっていました。
公務員試験で物理Tが必要なのですが、物理TとTBは何が違うのでしょうか?
また、旧課程、新課程の違いは何ですか?
79大学への名無しさん:2005/07/16(土) 05:31:25 ID:aXYvLuYF0
>>71
作図しろ。以上。
80大学への名無しさん:2005/07/16(土) 05:35:44 ID:aXYvLuYF0
>>43
>あなたのスレわらっちゃいます。じゃあマッチ棒がn個の粒子からできてるとしますだとしたらですね、
>そのn個分のヒカリが出て、レンズにあたり屈折してそれらが集合すると像がスクリーンにうつって像ができるじゃないですかぁ。

光は本で数えません。プールに石を投げ込んだとして、そのとき出来る波面を本で数えるのでしょうか。
量子力学的効果を考え、光が粒子の集まりであると考えた場合、個で数えられますが、
あなたの概念とは全く一致しません。

光の概念から学びなおしてください。

以上。
81大学への名無しさん:2005/07/16(土) 05:37:17 ID:aXYvLuYF0
>>79>>71じゃ無く、>>72だった。
82大学への名無しさん:2005/07/16(土) 05:40:17 ID:aXYvLuYF0
最近は中学で光学の範囲を扱わないのか?

まあ、それにしたって小学校で理解すべき光の概念を全く理解してないのは問題だと思うが。
83大学への名無しさん:2005/07/16(土) 05:43:10 ID:aXYvLuYF0
>そのとき出来る波面を本で数えるのでしょうか。

波面じゃなく、波面進行方向に進む波の数と言った方が比喩として正しいか。
84大学への名無しさん:2005/07/16(土) 05:58:19 ID:xJFMXEJp0
>>71
手で支えて静止してる状態での小球A,Bの重心は滑車の中心からずれてますね。
で、手を離す瞬間を考えると、A,Bの重心から上に伸ばした垂線と滑車の円周上の(AとBをつないでいる)糸との交点に
下向きの力3mgがかかってるのと同じ。
その力を滑車の中心方向と(滑車に対しての)水平方向に分解すると水平方向成分が1/3mg。
ここで重心の話から離れてみると、元々この点には何があったでしょう。
はい、糸ですね。
つまり糸(というか小球Aから糸に沿って小球Bに至るまでのそのベクトル方向)に力がかかっていたのです。

っていうか周りに先生とか教えてくれる人いないの?
独学だったらきついと思うけど。
85仮性:2005/07/16(土) 08:39:52 ID:Vl6J741L0
自分は、今大学生なんですが、旧課程の物理TBを高校の時やっていました。
公務員試験で物理Tが必要なのですが、物理TとTBは何が違うのでしょうか?
また、旧課程、新課程の違いは何ですか?
86大学への名無しさん:2005/07/16(土) 09:15:44 ID:C5Wkyeh20
>>84
天井が鉛直に引っ張られる力が8/3mgで、糸が進行方向に引っ張られる力が1/3mg
で合計3mgでぴったんこ、ってなんか変じゃね??
87大学への名無しさん:2005/07/16(土) 09:19:08 ID:wgwDB2D70
>>80
ヒカリを波面で考えたらややこしいでしょうが、合理的でもないし
8884:2005/07/16(土) 12:33:07 ID:xJFMXEJp0
訂正
84の5行目の、>>水平方向成分が1/3mg。
の部分を×1/3mg→○mgに変更。
で、重心に3mgの質点を仮定してるので加速度1/3g、を直後に追加。

ちなみにこのときの滑車の中心方向成分の力の大きさは(2√2)mg。
さらにこれの垂直成分が8/3mg。
ようは滑車の円周の地面と水平じゃない所に物置いたらすべるって話。
あとは成分に分解していきゃなんか数字が出るってだけ。

んだもんで86には誤解を与えてすまん。
8984:2005/07/16(土) 12:45:04 ID:xJFMXEJp0
書き忘れたから追記

1/3mgはどこにいっちゃったか、をだいぶはしょって結果だけ。
小球A,Bの移動に使われてます。
90大学への名無しさん:2005/07/16(土) 12:47:58 ID:aXYvLuYF0
>>87
光の概念を理解してない高校生がいるんだから仕方が無い。

この概念の理解がまずありきで作図なんだよ。
91大学への名無しさん:2005/07/16(土) 12:55:41 ID:WZkJJZwn0
横から。
分子量M=1分子の質量m*アボガドロ数N って普通じゃねーか?

物理の気体分子の運動の典型問題で、低積モル比熱Cv=(3/2)Rを証明する過程で分子平均速度を求める時に使わない?
俺は物理生物という珍しい選択で、化学やってないから普通にそう覚えてた…。
92大学への名無しさん:2005/07/16(土) 15:47:42 ID:U5ZaTRO30

・都市圏の転入超過数の推移(人口の社会増)

            1983年     1988年     1993年    1998年    2003年 
大阪圏       -12,787     -21,301     -24,991    -19,914     -22,742 

※大阪圏は1974年から人口流出が続いている。 
ttp://www.stat.go.jp/data/idou/2003np/zuhyou/a012.xls
93大学への名無しさん:2005/07/16(土) 17:48:56 ID:ngZvRRdS0
誰か>>70をお願いします。
94大学への名無しさん:2005/07/16(土) 19:29:25 ID:6u3Fw0CO0
>>70
その2つの半反応式を組み合わせて完全な反応式を作ればおのずとわかると思うが。
95大学への名無しさん:2005/07/16(土) 20:28:11 ID:7gCTx0Z40
生物で質問なのですが、
生物Tと生物TAと生物TBという出題範囲がありましたら、
生物TAがどの範囲をさすのか分かりません。
どういう問題が生物TAでしょうか?よろしくお願いします。
96大学への名無しさん:2005/07/16(土) 20:40:48 ID:O6fugto20
1℃1gの水で1cal=4.2Jらしいのですが、
200g 0℃の水は、200g*0で0cal=0Jなのでしょうか?
97大学への名無しさん:2005/07/16(土) 20:44:02 ID:aXYvLuYF0
>>96
1℃が何を表してるか考え直せ。
98大学への名無しさん:2005/07/16(土) 20:45:39 ID:O6fugto20
>>97
すんませんさっぱりです。
水の温度を表してるんじゃないのですか?
99大学への名無しさん:2005/07/16(土) 20:46:47 ID:aXYvLuYF0
>>98
教科書は無いのか?みなおせ。
100大学への名無しさん:2005/07/16(土) 20:51:25 ID:O6fugto20
>>99
大検からで、はじめからていねいにしか無いです…
やっぱり教科書は買ったほうが良いみたいですねorz
101大学への名無しさん:2005/07/16(土) 20:55:44 ID:aXYvLuYF0
はじていにも書いてあるはずだが。

カロリー[calorie]
1カロリーを4.1855ジュールと定義したもの。
1カロリーは1気圧下で1グラムの純水の温度をセ氏14.5度から15.5度に高めるのに要する熱量。

これを近似して、

1カロリーは1グラムの水の温度を1度上げるのに要する熱量

と習うはずだ。

1度というのは水の温度ではない。
温度差だ。
102大学への名無しさん:2005/07/16(土) 20:57:04 ID:JB7Kmvv20
絶対温度ってのがあってな。
0℃=273K っていう約束があるんだよ。

1℃上がったら、1K上がる。っていうだけで「0」の基準点が違うだけなんだがな。
0K(-273℃)の時、「絶対零度」っていう状態なんだ。聞いたことくらいはあるだろ?「絶対零度」って。
この絶対零度の時、エネルギー(つまり温度)を持たない、0calってわけ。
0℃は273Kだから、エネルギー0でも温度0でもないっしょ?

考え方はこんな感じ。
103大学への名無しさん:2005/07/16(土) 21:02:31 ID:aXYvLuYF0
>>102
>この絶対零度の時、エネルギー(つまり温度)を持たない、0calってわけ。

1絶対零度では水ではなく氷
2絶対零度でもエネルギーはある。
104大学への名無しさん:2005/07/16(土) 21:07:35 ID:O6fugto20
>>101-102
ありがとうございます。少し分かった気がするっす。
でも熱とは何かと言う事を正確に理解してないような気もする。
とりあえず教科書買います。
105大学への名無しさん:2005/07/16(土) 21:09:32 ID:JB7Kmvv20
ごめん、変なミス書いた。
温度としてのエネルギー無しってことな。内部分子が停止するってこと。

酔っ払っていると一応言い訳しとく。
106大学への名無しさん:2005/07/16(土) 21:13:19 ID:aXYvLuYF0
熱というのは概念的には比較的難しい部類に入ると思う。

力学的接触によってエネルギーがやり取りされるのは分かりやすいだろう。
力学的接触によるエネルギーの交換とは、例えば気体で言えば、
圧力一定Pの気体を体積凾u縮めたら、エネルギーのやりとりが行われるといった、巨視的な話を言う。


それに対して熱的接触、つまり熱のやり取りとは、目に見えない、
原子の衝突などによる微視的な作用によるエネルギーの流れを言う。


これが恐らくは高校生には分かりにくいと思われる。


温度と熱の違いについても自分なりにまとめて理解して置くように。
107大学への名無しさん:2005/07/16(土) 22:00:53 ID:ngZvRRdS0
>>94
そしたら
モル比 シュウ酸:ニクロム酸カリウム:二酸化炭素=3:1:6
になったんですが・・・・・・・もしかして間違ってる?
108大学への名無しさん:2005/07/17(日) 00:09:24 ID:ZiI9N2f90
>>107
俺もそうなるねー 前後の文書いてくれない?
10970:2005/07/17(日) 11:19:35 ID:LsbdTgT60
とりあえず解説文全文書いておきます。

与えられたイオン反応式から、酸性溶液中でニクロム酸イオンはCr2O7^2- 1個当たり6個の電子を受け取り得る。
また、シュウ酸は1分子あたり2個の分子を与え得る。よって、ニクロム酸イオンとシュウ酸は1:3のモル比で過不足なく電子の教授を行う。
二酸化炭素はシュウ酸が酸化されて発生するので、このとき反応したニクロム酸イオンは二酸化炭素の発生量の1/3であり、次式が成立する。
{(33.6*10^-3)/22.4}*2=0.050*(x/1000)*6
∴x=10.0
110大学への名無しさん:2005/07/17(日) 11:49:35 ID:e6ERamLL0
光の範囲って光があまりにも速い故、ドップラー効果考えんでいいから、
楽じゃありません???????
111大学への名無しさん:2005/07/17(日) 15:56:32 ID:qMoSUb2TO
馬鹿?
だから干渉あるんだろ
112大学への名無しさん:2005/07/17(日) 17:24:49 ID:D2+ac26R0
>>110
阪大は普通に光のドップラー効果の問題出してたけどな。
113大学への名無しさん:2005/07/17(日) 17:30:43 ID:xr4Beidh0
リン酸の第1、第2,第3電離定数はそれぞれ、K1=7.0*10^-3、K2=6.0*10^-8、K3=5.0*10^-13 である。
2.10*10^-2 mol/lのリン酸二水素一ナトリウム水溶液のPHを小数点以下第2位まで求めよ。
log2=0.301 log3=0.477 log7=0.845とする。

友達からもらった東進かどこかのテキストなんですが、友達が書いた答えの意味が分かりません。
その上友達も自分で書いたことを覚えていません。どうやって解けばいいのですか?答えは4.75になるらしいです。
114大学への名無しさん:2005/07/17(日) 17:37:46 ID:xr4Beidh0

水のイオン積は 1.0*10^-14 (mol/l)^2とする
ってのと
K1,K2,K3の単位(mol/l)
を付け忘れました。
よろしくお願いします。
115大学への名無しさん:2005/07/17(日) 17:48:11 ID:h9TSXQph0
難系の力学の例題24の問題です。
「途中のある一点に印がついているばね定数kのばねを考える。印のついている点をAとし、
力を加えていない状態でAの左側の長さはl1、右側はl2とする。
問一 このばねを大きさfで引き伸ばしたとき印の左側と右側はそれぞれどれだけ伸びるか」
という問題で、解答でばねの単位長さ辺りの伸びをx0、単位長さ辺りのばね定数をk0として、
f=k(l1+l2)x0=k0x0
と立てています。この単位長さと言う意味と、上のような式になるのがわかりません(;つД`)
116大学への名無しさん:2005/07/17(日) 17:54:20 ID:D2+ac26R0
ばねが長いほど伸びやすくなるに決まってるだろ。

それも長さに比例してな。
↑中学レベル。証明は3秒で出来るから自分でやれ。

ということはばねのモトの長さLに対してばね定数がk=k_0/Lだったとすると、
ばねの伸びをx
単位長さ辺りのばねの伸びx_0=x/Lに対して、
k_0*x_0=k(x_0*L)という式が成り立つ。

それだけ。
117115:2005/07/17(日) 18:38:53 ID:h9TSXQph0
あー言われて見ればそうですね。。
頭でずっと考えてもわかりませんでしたが、
中学レベルのことでつまずくなんて・・・・orz
とにかくありがとうございました!
118大学への名無しさん:2005/07/17(日) 18:41:14 ID:e6ERamLL0
ちょっとすいません。あのぉやっぱり音においても、光においても、大学受験
において波の出る割合は大きいのですか???????
119大学への名無しさん:2005/07/17(日) 18:41:45 ID:D2+ac26R0
>>118
大学によって違う。
120大学への名無しさん:2005/07/17(日) 20:43:16 ID:hw6inpOM0
>>118
うざい
121大学への名無しさん:2005/07/17(日) 21:59:45 ID:UKnSu5mz0
>>118
力学と電磁気が入試物理の3分の2をしめてるからまずその二つに力をにいれて、
余裕ができたら波動やんな。原子はほぼでないと思って何もやらなくてもいい。
もっといえば力学と電磁気だけ完璧にやれば合格点は十分とれる。
あくまでこれは極論なのであまりあてにしないように。
122?:2005/07/18(月) 00:14:34 ID:AEoQRJeV0
>>113
それ相当めんどくさい問題だな・・・現役ですか?
友達が書いた答え書いてくれない?それを解説する方が楽
123大学への名無しさん:2005/07/18(月) 02:55:38 ID:tZvUaxML0
>>122
多分東進のトップかハイのクラスの問題だと思う。
見たことあるもん。
たしか解答はうまいことやればすんなりいく。

まぁ、おれは化学をやらないようになって数年たつから解説は現役の人に任せますが。
124大学への名無しさん:2005/07/18(月) 13:43:07 ID:3h0IZ9Xn0
>>113
新演習にのってた気がするけど。。
125大学への名無しさん:2005/07/18(月) 18:41:54 ID:TqBzx/K/0
アミノ酸残基とかの残基ってどういう意味なんですか?
126大学への名無しさん:2005/07/18(月) 19:03:35 ID:xxX/Uvv+0
質問おながいしまつ。
質量100gのボールが地面から高さ2.0mの
高さにあるとき、このボールは地面に対して
どれだけエネルギーが高いか。
ただし、重力加速度の大きさを9.8m/s^2とする。

答えは2.0Jなんだけど、式ができないんで教えて
下さい。
127大学への名無しさん:2005/07/18(月) 19:33:39 ID:jdmj8g1L0
>>126
位置エネルギーもとめろや
128大学への名無しさん:2005/07/18(月) 20:09:19 ID:xxX/Uvv+0
すばやいレスありがとうございます。

100g=1kg
u=mghより、
0.1×9.8×2.0=1.96≒2.0(J)

でいいですよね?
厨房質問へレスありがとうございました
129(´・ω・`):2005/07/18(月) 20:42:57 ID:w/RpqM5dO
難系スレで聞いたけど反応がないから移転してきました

例題6のことで質問なんだけど、P27の力おかしくない?
おかしいというか、Nの下に書いてある括弧が逆じゃない?
物体M1がMから右向きの垂直効力を受けてると思うんだけど… 分かる人いたら教えてください
130大学への名無しさん:2005/07/18(月) 20:43:39 ID:78TnViu80
>>128
途中で1点減点。
131大学への名無しさん:2005/07/18(月) 20:44:49 ID:78TnViu80
>>129
超能力者を探しに来たのか?
132大学への名無しさん:2005/07/18(月) 22:14:19 ID:jdmj8g1L0
横浜国立大学の問題です A↓____
      _______●___ ○ 
     |           ||
  →  |   C       ||
  F  |           |●←B
     |___________|
図のように、なめらかな地面に直方体系の物体CをおきCのなめらかな上面に
小球Aを置き小球Aを手でうごかないようにおさえる。小球Aと小球Bを軽い
糸でつなぐ 物体Cの上面の一端におかれたなめらかな滑車に糸をかけて小球B
を物体Cのなめらかな側面に接してつりさげる。手を離して小球A、Bが運動
しはじめてから、小球Bが地面につくまでの間の小球A、Bおよび物体Cの
運動について以下の問いに答えよ。ただし小球A小球B小球Cの質量をそれぞれ
3M,2M、10Mとする。答えにはM,g(重力加速度)および数以外は用いて
はならない。図の用に水平方向に力Fを加える、という問題です。
この問題なんですが、物体Cがとまってるとき何故左向きと下向きの張力をうけ
るのでしょうか?物体Aと物体Bは滑らかな滑車に糸どうしで結ばれているから
物体Cは物体Aと物体Bからは、物体Aの下向きに押す力しかうけないとおもう
のですが、教えて下さい。
133大学への名無しさん:2005/07/18(月) 22:15:18 ID:jdmj8g1L0
            A↓____
      _______●___ ○ 
     |           ||
  →  |   C       ||
  F  |           |●←B
     |___________|
すいません図がみだれました
134大学への名無しさん:2005/07/18(月) 22:17:03 ID:jdmj8g1L0
            A↓____
      _______●___ ○ 
     |           ||
  →  |   C       ||
  F  |           |●←B  図がみだれます許してください
     |___________|
135大学への名無しさん:2005/07/18(月) 22:24:02 ID:6sioAYr20
            A↓   ____
      _______●___ ○ 
     |                ||
  →  |   C            ||
  F  |                |●←B
     |___________|
136大学への名無しさん:2005/07/18(月) 22:27:08 ID:jdmj8g1L0
>>135
ありがとうございます!!その図で質問よろしくおねがいします。
137大学への名無しさん:2005/07/18(月) 22:30:27 ID:6sioAYr20
>物体Cがとまってるとき何故左向きと下向きの張力をうけるのでしょうか?

滑車から左下向きの力を受けてる。滑車には左向きの張力と下向きの張力が掛かってる。
合成してみよ。
138129:2005/07/18(月) 22:31:27 ID:w/RpqM5dO
難系スレで答えてくれた人がいたので以後スルーでお願いします
マルチっぽくなってすいませんでしたm(__)m
139大学への名無しさん:2005/07/18(月) 22:35:28 ID:tZhReBko0
あんた滑車持って見なさいよ。

A のところで水平向きの張力が B のところで鉛直方向になってるのは
なんでやと思うのよ

滑車のところの力の釣り合いをお考えなさいよ
140大学への名無しさん:2005/07/18(月) 22:38:00 ID:tZhReBko0
>>137
かぶった、スマソ
141大学への名無しさん:2005/07/18(月) 23:20:21 ID:7MK+h9Jq0
>>122 123 124
現役です、酸塩基と平衡が苦手です
新演習のリン酸の問題は多分違う問題です…
友達のノートは


C=2.1*10^-2 mol/l
としてるようです

[H+] + C = [H2PO4^-] + 2[HPO4^2-] …?@
C = [H3PO4] + [H2PO4^-] +[HPO4^2-] …?A
?@より
[H+] + C = [H2PO4^-]( 1 + 2K2/[H+])
?Aより
C = [H2PO4^-]( [H+]/K1 + 1 + K2/[H+])

C + 2CK2/[H+] = [H+][H+]/K1 + [H+] + K2 + C[H+]/K1 +C + CK2/[H+]

よって ←このよっての意味が分からないです

CK2/[H+] = [H+] + C[H+]/K1
確かにこれをとくとpH4.75にはなります
142(´・ω・`):2005/07/19(火) 02:21:28 ID:YsjUrG+2O
>>141
Cってなんじゃらほい?
頭身の問題なら二見のオリジナルの可能性もあるな 見た目エグイけど最後は鮮やかに切れる難問を作るのが趣味らしいw
面白そうだから考えてみるとするよ
143大学への名無しさん:2005/07/19(火) 06:31:45 ID:pMVB/vnp0
C + 2CK2/[H+] = [H+][H+]/K1 + [H+] + K2 + C[H+]/K1 +C + CK2/[H+]

これを整理すると、

CK2/[H+] = [H+][H+]/K1 + K2 + [H+] + C[H+]/K1
ここで、

CK2/[H+]は[H+]に比べて有効数字に影響を及ぼさないぐらい十分に小さい。
[H+][H+]/K1も[H+]に比べて十分に小さい。
K2は10^-8のオーダー
[H+]とC[H+]/K1は似たようなオーダー

∴CK2/[H+] = [H+] + C[H+]/K1

って感じじゃね?
144大学への名無しさん:2005/07/19(火) 07:39:45 ID:06/2hXJj0
私にもわかるくらい丁寧にお願いします><
地球が真球だと仮定して、人間の身長で見渡せる範囲を求めよ。
地球の半径を6.400Km、人間の視線の位置を地上1.6Mとして有効数字2桁で計算せよ。

どうかわかりやすいようにお願いします><
145大学への名無しさん:2005/07/19(火) 07:45:55 ID:pMVB/vnp0
マルチ。相手してはいけない。

922 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2005/07/19(火) 07:36:51 ID:06/2hXJj0
数学っていうか物理なんですがわかりやすいようにお願いします

地球が真球だと仮定して、人間の身長で見渡せる範囲を求めよ。
地球の半径を6400Km、人間の視線の位置を地上1,6mとして有効数字2桁で計算せよ

どうかよろしくお願いします。
146大学への名無しさん:2005/07/19(火) 08:07:01 ID:bUdql3tG0
>>145
タイムスタンプを付き合わせて見ると
ID:pMVB/vnp0の怒りつか悔しさつか
そこらあたりが身にしみて感じられることだ。

違う課目のスレだから
マルチはバレないだろう、という
ID:06/2hXJj0の心根の卑しさもよーくわかる。
147大学への名無しさん:2005/07/19(火) 12:31:11 ID:xJsUQ22YO
物理 コイルの交流回路についてです。
まず誘導起電力が発生し、電流を妨げた後
交流電源の正極が反転する間に電流がπ/2遅れて通る。
極が反転した後、またそれを繰り返す。
ってのは分かったと思うんですが、イマイチ理解しきれません。

電流iがグラフ上で負の値を取るとき、逆向きの電流が流れるんですよね?
でも電流が流れる間は交流電源もコイルも起電力はなし。
電位差0じゃ電流は流れないのでは?
ソレノイドコイルの考え方でも電流がないと磁界も生まれないし
磁界がないとローレンツ力の起電力もないし。


ワケ分からないです。
コイル難しい…。
148大学への名無しさん:2005/07/19(火) 13:36:18 ID:ORoDk37V0
>>139
よくわかりません、えっと滑車には摩擦力がないとおもうから、滑車は
力を受けない、よって物体Cも力をうけないとおもうんですが...
149大学への名無しさん:2005/07/19(火) 15:20:03 ID:hHM+dPeV0
ま、そう思う気持ちは分かるわよ。

え〜、説明難しいなあ
滑らかな円柱の側面周りに糸を巻いてギューと閉めると
摩擦が無くても、円柱が回転しても、糸に側面からの垂直抗力が働くでしょ。

またはピンと張った糸に、滑車を押し当てても垂直抗力が働くやん?
滑車をぐりぐり回しながらでも働くやん?

摩擦力は働かない。それはyes しかし滑車は力を受けるのよ

ま、あんた一回滑車になって見なさいよ。
上手いこと説明できなくてごめんなさいね
150大学への名無しさん:2005/07/19(火) 15:25:10 ID:hHM+dPeV0
動滑車を使って物吊り上げる問題とかは分かるのかい?
151大学への名無しさん:2005/07/19(火) 15:27:31 ID:hHM+dPeV0
あれの糸の角度が90度になったみたいな
152大学への名無しさん:2005/07/19(火) 15:44:31 ID:hHM+dPeV0
>でも電流が流れる間は交流電源もコイルも起電力はなし。
そんなことはない。位相がずれてるだけ

>後半
電流が変化しとろうが。
電流が変化→磁界が変化→電界変化(゚Д゚)ウマー
153大学への名無しさん:2005/07/19(火) 15:49:46 ID:hHM+dPeV0
スマン、>>152の訂正

位相がずれてるだけ → コイルに起電力無かったら、電流と電源の位相は同じはず

あと>>152>>147へのレスな
154大学への名無しさん:2005/07/19(火) 16:43:47 ID:hxtJBCQU0
半径Lの糸の先に大きさの無視できる質量mのおもりをつけて
鉛直面内で円運動させる。
(1)最下点での速度の最小値を求めなさい。
(2)糸ではなく棒のときの最下店での速度の最小値を求めなさい。

今円運動の問題やっててわからないのが出てきたので教えてください。
155大学への名無しさん:2005/07/19(火) 16:45:36 ID:niMP97zP0
>>154
どこまでわかっているのか、何が分からないのかを明示しろ。
156大学への名無しさん:2005/07/19(火) 16:51:20 ID:hxtJBCQU0
(1)では最上点で重力と向心力がつりあっていれば糸はたるまないから
円運動するためそのときの最下点の速さを求めればいい。
って思ったんで
mg=mv^2/L
ってやったのですが解答と違うので困っています。
(2)は糸ではないからたるむことはない
までしかわからないです。
157大学への名無しさん:2005/07/19(火) 16:52:24 ID:niMP97zP0
初速度とかは与えられてないのか?
158大学への名無しさん:2005/07/19(火) 16:56:11 ID:niMP97zP0
ああそうか。
159大学への名無しさん:2005/07/19(火) 16:57:02 ID:JidtLyVN0
>>156 理屈は合ってる。
>mg=mv^2/L
なんでそうなるねん。エネルギー保存則の式つくってみいな

>>141の一発目の式の意味がわからん
電荷の釣り合いちゃうしな〜
160大学への名無しさん:2005/07/19(火) 16:59:48 ID:niMP97zP0
最高点での早さの最小値をv_1=√(gL)とする。
最低点での早さの最小値をv_0とおくと、

m(v_1)^2/2+2mgL=m(v_0)^2/2
∴v_0=√5gL

こんな感じじゃね?
161大学への名無しさん:2005/07/19(火) 17:01:03 ID:hxtJBCQU0
>>159
エネルギー保存則って
1/2mv1^2+2mgL=1/2mv2^2
v1が最上点v2が最下点の速さ
ですか?このv1にmg=mv^2/Lのvを入れればいいですかね?
162大学への名無しさん:2005/07/19(火) 17:01:56 ID:niMP97zP0
>>156
(2)
たるむことは無いので、質点が最高点まで達し、それよりも少し先に進めば円運動することになる。
即ち、最低点では、最高点まで上るだけの速さがあれば良い。

m(v_0)^2/2=2mgL
v_0=√(4gL)
163大学への名無しさん:2005/07/19(火) 17:02:21 ID:JidtLyVN0
そのものズバリやな
164159:2005/07/19(火) 17:03:51 ID:JidtLyVN0
>>161 うん、そう
165大学への名無しさん:2005/07/19(火) 17:04:26 ID:niMP97zP0
まあ、実際は
m(v_0)^2/2=2mgL

の時には、最高点に上るまでに無限の時間が掛かるから、
円運動にはならないはずなんだけどな。
166大学への名無しさん:2005/07/19(火) 17:04:56 ID:niMP97zP0
>>164
オレは質問者じゃないw
167大学への名無しさん:2005/07/19(火) 17:05:20 ID:hxtJBCQU0
ありがとうございましたm(._.*)
168147:2005/07/19(火) 17:06:55 ID:xJsUQ22YO
レスどうもです。
家帰ったらもう少し考えてみる。
つーか普通のコイル回路もう少しやり直すかな。
169159:2005/07/19(火) 17:07:20 ID:JidtLyVN0
アンカーずれてる?
ぞぬではあってるんだが。スマン
170大学への名無しさん:2005/07/19(火) 17:08:04 ID:niMP97zP0
>>169
ごめん、オレがまちがえてたw
171大学への名無しさん:2005/07/19(火) 18:22:42 ID:b22G4Zg7O
生物の教科書には「選択透過性」って書いてあって、別の問題集には「選択的透過性」って書いてあるんだけどどっちの方が良いんだろ?
172大学への名無しさん:2005/07/19(火) 18:23:11 ID:R3j2s9al0
どっちでもいいんだろ。
173大学への名無しさん:2005/07/19(火) 18:50:06 ID:ORoDk37V0
>>149
つまりフィーリングだと???えっと滑車があるから、糸がピントはり物体Bが
吊り下がれるということでは?
174大学への名無しさん:2005/07/19(火) 19:22:31 ID:YJj60zOd0
>えっと滑車があるから、糸がピントはり物体Bが吊り下がれる
うん、それでいいよ

ズレませんように

 |
○  ←滑車
||
||

↑↑それぞれ力Tでひっぱる

このとき、滑車を持ち上げてる力は 2T OK?


  |
○  ←滑車
/ \
/  \
↑      ↑  それぞれ力Tで引っ張る

このとき、滑車を持ち上げてる力は 2*T*sin(45)   みたいな
175大学への名無しさん:2005/07/19(火) 19:27:53 ID:YJj60zOd0
ずれたか。すまぬ
下の図は糸が ハ の字にひっぱられるときな。
専ブラなら ID にカーソル合わせれば見れるかも
176大学への名無しさん:2005/07/19(火) 21:15:46 ID:ORoDk37V0
>>174
せかっくかいてくれたのにスイマセン。図がずれていますね。誰か図をうまく
かいてくれる人いないですか?
177大学への名無しさん:2005/07/19(火) 21:17:33 ID:l8OThhw/0
紙に書いてケータイで取ってうp
178大学への名無しさん:2005/07/19(火) 21:17:43 ID:R3j2s9al0
 |
 ○  ←滑車
||
||
↓↓それぞれ力Tでひっぱる

このとき、滑車を持ち上げてる力は 2T OK?


   |
   ○  ←滑車
  / \
/    \
      
179大学への名無しさん:2005/07/19(火) 23:48:20 ID:j49qeTiv0
改訂版 物理のエッセンス 力学・波動
44〜45頁 Ex3より質問です。
以下、(質問内容として)満足な問題文および解答を抜き出します。

滑らかな床上に質量Mの物体Bがある。
質量mの物体Aが速さv0で飛び乗り、B上を滑った。
AB間の動摩擦係数をμとして、A、Bの加速度をそれぞれ求めよ。
(静止Bに対して、Aが左側から右側へ飛び乗る直前の図あり)

という問いに対して、本書では
AはBから動摩擦力μmgを左向きに受けるので、
A、Bの加速度をそれぞれaA、aBとして
A: m*(aA) = -μmg  よって aA = -μg
B: M*(aB) = μmg   よって aB = μmg/M
(aA、aBの向きの矢印の図示あり)

とあります。前後の問いもそうなのですが、解答には
「右向きを正とする」、あるいは答えに「aA = -μg (右向き)」
のような補足は不要なのでしょうか。長くなりましたが、お願いします。
180大学への名無しさん:2005/07/20(水) 11:15:03 ID:86Od+9o80
定常状態のコンデンサーと抵抗が並列につながってるときって、
電流は流れないけど電圧は等しくかかるの?
181大学への名無しさん:2005/07/20(水) 14:34:01 ID:pgxtRBOXO
水って分子結晶だから、電気を通さないの??
182大学への名無しさん:2005/07/20(水) 14:48:50 ID:vErYHGAw0
>>178
OKです
183大学への名無しさん:2005/07/20(水) 16:53:26 ID:9zTWiREh0
学校で配布されたテキストより、奈良県立医科大学の過去問(年度不明)
摩擦・重さのの無視できるピストンのついた純水100mlが入っている
容器を考える。(脱気されていて水とピストンの間に気体なし)
また、大気を混入することなく容器中に物質を入れることができる。
操作中、容器内の温度は常に20.0℃に保たれるものとする。
また、20.0℃における水の蒸気圧は2.31×10^-2(atm)で
容器内の圧力によらず一定である。気体は全て理想気体と仮定して以下の設問に答えよ。
計算結果は有効数字三桁で示せ。H=1,C=12,N=14,O=16
気体定数R=0.082atm*l*K^-1*mol^-1
(1)容器に1.00gのドライアイス(個体の二酸化炭素)を入れたところ、
激しく気体を発生しながら溶解し、ピストンは上方に移動した。
ドライアイスが完全に気化、溶解し、十分に平衡に達した後に測定すると、
溶液の体積には変化がなく、気体部分は圧力1.00atm、体積0.466lであった。
このときの二酸化炭素の溶解度を求めよ。ただし、気体の溶解度は気体の圧力が
1.00atmの時に溶媒1.00mlに溶ける最大量を標準状態における気体の体積に
換算して表したものと定義される。
(2)ピストンを上から押して容器内の圧力を3.00atmにした。
このときの気体部分の体積と、溶媒に溶けている二酸化炭素の質量を求めよ。
(3)容器内の圧力を1.00atmに戻した後、窒素を容器に入れ、
窒素と二酸化炭素との混合気体で水を飽和させた。このときの窒素の分圧を
測定すると8.00×10^-1(atm)であった。容器内の気体部分の体積はいくらか。
(4)(3)で容器に入れた窒素の物質量はいくらか。ただし、20.0℃に
おける窒素の溶解度は1.60×10^-2(ml/mlH2O)である。

略解(1)0.865ml(2)体積0.0906l,質量0.506g(3)2.99l(4)0.0997mol

1時間ほど悩んだものの、略解しか問題集に載っていないので途中経過も分からず
どうしようもない状況です。よろしければ方針だけでも良いのでご教授ください。
184大学への名無しさん:2005/07/20(水) 17:36:20 ID:+1Cub8se0
サンデー毎日05.5.17 主要77大学人気企業275社就職人数より 東大3名以上の企業を基本に115社を集計        
http://www.geocities.jp/plus10101/sunday-2005-syuusyoku.xls

一流115社への就職率(%)        
<国立>一橋51.3 東工45.3 京大38.6 東大32.8 阪大27.8 名大24.0 神戸20.2 首都17.0 阪市12.9 横国11.4        
<私立>慶應39.9 上智29.5 早大28.1 同志社21.3 関学18.3 立教17.8 明治15.6 立命13.6 中央13.1 青学12.0 関西9.5 法政8.9        
※官僚が多い東大は数値が低く出る 

これだけ大企業が東京に集積している以上、東京にある大学が有利なのは当然ともいえるか・・・ 


上場企業の本社、支店・支社、営業所機能の配置状況   
ttp://www.miebank.co.jp/mir/report/200306_r1.pdf
14ページ   
          計   本社  支店  営業所   
NO01 特別区 2,792  1,131  1,172  489   
NO02 大阪市 1,832   368  1,094  470   
NO03 名古屋 1,500.    95   936  469   
NO04 福岡市 1,176.    37   714  425   
NO05 仙台市 1,029.    10   594  425   
NO06 札幌市  969.    26   585  358   
NO07 広島市  947.    21   529  397   
NO08 横浜市  789.    53   444  292     
NO09 神戸市  573.    59   285  229   
185大学への名無しさん:2005/07/20(水) 19:05:39 ID:P3Zspvmt0
>>181
ヒント:電解質
186大学への名無しさん:2005/07/20(水) 20:30:46 ID:kPzxXFpx0
液体が何故結晶なのだ。
187181:2005/07/20(水) 20:33:50 ID:pgxtRBOXO
ありがとー
氷なら電気通さないんだね
188大学への名無しさん:2005/07/20(水) 21:01:03 ID:u9PmjdQk0
>>183
とりあえず(1)
容器内のCO2の分圧は、1 - 2.31*10^(-2)=0.9769(atm)だから、
状態方程式よりCO2=n(mol)として、0.466*0.9769=n*(273+20)*0.082、n=0.01895(mol)
(1.00/44)-0.01895=3.77*10^(-3) mol のCO2が水に溶解したことになる。
これが0.9769(atm)の条件下で100mlの水に対してだから、1atmで1mlに換算して
V={3.77*10^(-3)/(100*0.9769)}*0.082*273=8.65*10^(-4) (L) = 0.865 (ml)
189大学への名無しさん:2005/07/20(水) 21:08:35 ID:IpCv8ajY0
>>183
(1)1/44 = x + y (xは溶けたmol yは気体のmol)
mol数は不変だからね
(2)そのままヘンリーの法則
(3)ヘンリーの法則と全圧分圧mol数の関係の複合 どれが気体か注意する
(4)(3)出来りゃいけると思う

と見た感じです
190大学への名無しさん:2005/07/20(水) 21:31:28 ID:Wfei4aG20
>>165
詳細キボンヌ
191大学への名無しさん:2005/07/20(水) 22:19:10 ID:kPzxXFpx0
>>190
簡単に言えば、摩擦が無いなどの、力学的エネルギーが保存される場では、
たとえば斜面に物体を転がして、斜面を登らせる運動は、
その物体が斜面の最大高のところから初速度0で滑らせる運動の調度逆の動きをすることになり、掛かる時間は当然等しいことになる。
本問でいえば、質点は頂点で運動エネルギーを失うことになるが、その状態を逆再生すれば、頂点のところに運動エネルギー0の状態で質点を持ってきた状態である。
しかしこれは、棒と質点の力がつりあい、無限時間の間動かない。→上るのに無限時間掛かるというわけ。
数学的にいえば、

回転の中心を原点とし、鉛直上向きをy軸としたxy平面を考える。
ここで、曲座標表示を導入し、x=r*cos(φ), y=r*sin(φ)とおく。
速度v=(x', y')=(-rφ'sinφ, rφ'cosφ) ここで ' は時間微分を表す。
故に
運動エネルギーK=mr^2φ'^2/2
位置エネルギーP=mgrsinφ
である。
初期条件は
φ'_0=v_0/r=2√(g/r)
φ_0=-π/2
である。

ここで、この定常状態における運動方程式は、
L=V-Uにたいして
d(∂L/∂φ')/dt=∂L/∂φ
で表されるので、
φ''=-(g/r)*cosφとなる。
∴2φ''*φ'=-(g/r)*(2φ')cosφ
∴(φ')^2=-(2g/r)sinφ+α
初期条件により、α=2g/r
故にβ=√αとおけば
φ'=β√(1-sinφ)
∴掛かる時間T=∫[-π/2 to π/2]dφ/√(1-sinφ)
この積分は積分の収束判定定理から考えると発散する。
192大学への名無しさん:2005/07/20(水) 22:43:38 ID:Wfei4aG20
>>191
サンクス
状態を逆再生して同じ現象が起こらないと「運動」は成り立たないってこと?
193大学への名無しさん:2005/07/20(水) 22:46:37 ID:kPzxXFpx0
>>192
??

状態を逆再生すると、逆方向からの運動に一致するということ。

本問の場合、頂点から下に落ちるのに無限時間掛かるから、上るときにも無限時間かかり、
結局反対側に落ちていくことはないということ。
194大学への名無しさん:2005/07/20(水) 22:57:59 ID:Wfei4aG20
>>193
スマソ。解説ありがと。
195大学への名無しさん:2005/07/21(木) 00:14:24 ID:T7blnX/L0
>>188
>>189
解説ありがとうございます。
(2)でヘンリーの法則を使って計算したところ、計算結果が合わなかったのですが
分圧下での各気体成分の体積が等しいと考えて、ボイルの法則を適用するのは
間違いなのでしょうか?
196大学への名無しさん:2005/07/21(木) 00:19:19 ID:wAXRNOI40
>>180
電源が直流なら、コンデンサは
開放とみなせるから電流は流れない。
ただし交流電源ではそうはならない。
197大学への名無しさん:2005/07/21(木) 00:28:16 ID:dXs2FPw10
ある固体単体0.30gを、容積の変わらない反応容器中にいれて密閉し、完全に燃焼させた後に、はじめと同じ温度に戻したところ、容器内の圧力もはじめと同じ値になった。
さらに、吸収剤を用いて調べた結果、生じた酸化物は1.1gであることが分かった。固体の体積は気体の体積に比べて無視できるものと考えて、この酸化物の分子量を求めよ。

解答を見たところ、固体単体の化学式をM、原子量をaとすると、nが不変なので
xM+O2→MxO2が成り立つとなっているのですがどうして酸化物の化学式をこのようにおいてよいのか分かりません。
どなたかお願いします。
198大学への名無しさん:2005/07/21(木) 00:31:27 ID:dXs2FPw10
ちなみにこの酸化物は二酸化炭素です
199大学への名無しさん:2005/07/21(木) 00:49:07 ID:wAXRNOI40
>>194
最下点からの角度をθとして最下点を基準
としたポテンシャルはV=mgL(1-cosθ)
エネルギーEは、E=K.E.+V(θ)
だから、E=2mgLならちょうどポテンシャルの
山でK.E.が0になって静止する。
もちろん不安定点だから実際に静止させるのは難しい。
ちなみに、E<2mgLなら振動、E>2mgLなら回転する。
200189:2005/07/21(木) 09:54:20 ID:1Qhp+SXs0
>>195
言ってることがいまいち分からないんですがとりあえずボイルを使える局面じゃないですよ
3atmにすれば1atmに比べて気体だったのにいくらか溶けちゃう部分が出てくるので
ボイルの法則を用いるのに必要な"前後で気体のmol数不変"という条件に反します
[自分の解答]
(1)より1atm・溶媒1mlに溶けるmol数は0,865/22400 = 3,862*10^-5
ヘンリーより100 * (3 - 2,31*10^-2) * 3,862*10^-5 * 44=0,50585・・・→0,506g (答)
また気体のmol数は1/44 - 3,862*10^-5 * 100 * (3-2,31*10^-2) =0.01123
二酸化炭素に関する状態方程式より
(3-2,31*10^-2) * V = 0,01123 * 0,082 * 293
→V=0,0906L (答)

>>197 nってなんだ??
201大学への名無しさん:2005/07/21(木) 12:17:20 ID:dXs2FPw10
>200
nはmol数のことです
202大学への名無しさん:2005/07/21(木) 12:59:56 ID:XbpO/3UC0
>>197
容器内の圧力がはじめと同じ値になった訳だから、反応式中のO2と発生した酸化物(気体)の係数は等しくなる。
すると発生した酸化物の1分子中の酸素原子は2つになる必要があるから、
分子中のMの原子数をx, Mの原子量をaとすれば酸化物はMxO2で、その分子量は ax+(2*16)
反応式の係数を合わせると、xM + O2 → MxO2 となるから
0.30/a:{1.1/(ax+32)} = x:1 ⇔ ax=12 で 酸化物の分子量は ax+32=44
203大学への名無しさん:2005/07/21(木) 18:07:50 ID:XbpO/3UC0
>>183
(3) 平衡時の窒素の分圧が8.00*10^(-1) atm なので、この時のCO2の分圧は、
1.00-{8.00*10^(-1)+2.31*10^(-2)}=0.1769 atm
(1)より分圧が1atmのときに溶媒100mlに溶けるCO2は3.862*(10^-3) molだから、
ヘンリー則より(1/44)-0.1769*3.862*(10^-3)=0.02204molのCO2が気体として存在する、
よって、V*0.1769=0.02204*293*0.082 ⇔ V=2.99(L)

(4) (3)より容器の気体部分の体積は2.99Lだから気体としてのN2は、
2.99*8.00*10^(-1)/(293*0.082)=0.0996mol、
20.0℃における窒素の溶解度が1.60*10^(-2) から、分圧が8.00*10^(-1) atmで
水100mlに対する溶解度に換算すると、8.00*10^(-1)*1.60*10^(-3)/(273*0.082)
=5.718*10^(-5) mol、よって0.0996+5.718*10^(-5)=0.0997mol
204183:2005/07/21(木) 22:06:03 ID:d0FrXKlw0
>>200
>>203
完全に理解できました。詳細な解説ありがとうございます。
205大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:21:07 ID:5RlpU28D0
単純なコイルとコンデンサー回路について。

満タンに溜まったコンデンサーが電流をギューっと流す。
電流が来ても変化を嫌うコイルは「一瞬」誘導起電力で電流を妨げるけど、
すぐに極限グラフみたいな形で電流がチョロチョロ流れ出す。このとき、コイルの電流は円電流で磁束が縦、電流がくるくる。
一定時間経って、妨げる起電力(?)がゼロになったコイル。しかし、コンデンサーは両極板の電位が0になっていってしまう。
電流が減っていく中、コイルは「もっと流せノルァ!」と、起電力発生。無理やり電気を流し、それぞれの極板の電荷の正極が逆転までしてしまう。
そのまま流し続けるコイル。出がらし状態の元・正極板、ついに極板の電荷が逆転する。もうその向きに電流は流れない。+はもう全部出しちゃった。
しかし見過ごすコイルではない。またリピート。

イメージに間違いがあれば指摘してください。
206大学への名無しさん:2005/07/22(金) 00:18:35 ID:JjJ4i4JT0
物理苦手なんですが最近、物理を必死で勉強し始めました。
「物理T」の「波動」の「光」の範囲の全反射の条件を求める問題についてなんですが、
入射角をθ、臨界角をΦとする時に問題によって全反射する条件を求める答が
『sinθ≧sinΦ』になっている解答と『sinθ>sinΦ』になっている解答があり
ますが、どう違うのですか?
207大学への名無しさん:2005/07/22(金) 00:21:14 ID:hqUzXFaSO
変わらない
水面を走る光を入れるか入れないか
208大学への名無しさん:2005/07/22(金) 01:13:54 ID:JjJ4i4JT0
つまりどっちを書いても正解って事ですか?
209大学への名無しさん:2005/07/22(金) 01:18:29 ID:JjJ4i4JT0
あ、『sinθ≧sinΦ』と書けば異なる媒質の境界面も含めるってことですか。
解りました。ありがとうございます。
210大学への名無しさん:2005/07/23(土) 23:04:11 ID:RLVPjQdu0
>>205
直流か交流かで違う。どっち?
211205:2005/07/23(土) 23:23:53 ID:lpijY+yS0
直流です
212大学への名無しさん:2005/07/23(土) 23:37:52 ID:ujkVvpKn0
>>205
ノリノリに書いてるけど、君以外の人間には君の理解レベルが分かりづらいだけ。
イメージ重視ならまぁ大体そんなもんで良いじゃねぇの?
コイルの誘導起電力が一定時間だけ生じるもの、みたいに思ってそうで怖いけど。
あとLC振動は直流だ交流だってあまり言わないな。どっちかといえば交流だけど。
213205:2005/07/23(土) 23:40:01 ID:lpijY+yS0
つかごめん。俺ちょっと忘れてた。
交流とかじゃなくて、コンデンサーです。
誘導起電力でVに変化があったら生じるものなんでしょ?
214大学への名無しさん:2005/07/24(日) 01:32:15 ID:DKCsJz9KO
重ねてすまん。
VじゃなくIに変化があれば〜
ね、
215大学への名無しさん:2005/07/24(日) 14:38:35 ID:wMdvSD3r0
そうだよ。

電流が流れてる(?)と磁界が発生してる。これは電流の大きさに比例する。
コイルに流れる電流が変化すれば、
コイルの磁界(磁束密度)が変化し、変化を妨げる向きの起電力が発生する。

で、コンデンサーは常に一定量の電流を流すわけでない。
君のでいくと コンデンサーの電荷量がコサインカーブなので
回路に流れる電流はサインカーブであり、腹の頂点以外では変化し続けるから
、この起電力はマイナスのコサインカーブで、節の部分以外ではず〜っと働いてる。
 
おそらく>>212 がゆってんのは

>電流が来ても変化を嫌うコイルは「一瞬」誘導起電力で電流を妨げるけど
とか
>一定時間経って、妨げる起電力(?)がゼロになったコイル。
とか
>電流が減っていく中、コイルは「もっと流せノルァ!」と、起電力発生。

この辺の感じがなんとなく瞬間ぽく聞こえる、または直流電圧を掛けた場合と混同してそうに聞こえる、
てことじゃまいか? あくまでも俺の予側にすぎんがw
216大学への名無しさん:2005/07/24(日) 16:07:01 ID:u2V0ED9K0
アルカリ金属って灯油保存?石油保存?
どっちでもいいのかな?
217大学への名無しさん:2005/07/24(日) 16:47:50 ID:SUKkdjGc0
灯油も石油も、ほとんど変わりなくない?
水や空気に触れると反応してしまうから、灯油でも石油でもOKなんじゃない?
218大学への名無しさん:2005/07/24(日) 17:08:06 ID:7gEGCarq0
ウエイト板の住人です。

355 名前:無記無記名 :2005/07/24(日) 16:21:37 ID:YjVpiWQK
物理君に質問があるんですけど、1・5倍とかそういう問題じゃなくて
アイソメトリック?な筋力発揮運動はパンチなどの破壊力に関係してくるのでしょうか?

簡単に言うと車やバイクの衝突で全く同じ車でローギア、80`で衝突するのと
トップギア80`で衝突するのでは破壊力に大差はあるのですか?ということです

アホだらけのスレなのでだれかご教授してください。
たぶんこの物理君ってひともアホなのでまともな説明は出来ないはずなので。

圧倒的技術と精神は体重差と筋力差を覆す
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/muscle/1121751771/
219大学への名無しさん:2005/07/24(日) 17:13:33 ID:avll7JVK0
80kgは80kg

車やバイクの同一の場所が当たり、
質量が同じで、
速さが同じならば、
破壊力に差は生じません。
220大学への名無しさん:2005/07/24(日) 17:16:21 ID:avll7JVK0
例えば、ローギアとトップギアで、衝突部位の壊れやすさが変化したりするならば破壊力は変わりますが、
現実的にありえません。
221大学への名無しさん:2005/07/24(日) 17:41:50 ID:PvlQYS9v0
あのぉ床と物体があり2者間に摩擦があります。今物体を力Fでひっぱったとき
物体が動き始めました。っていう文なんですど、このとき物体はギリギリとまって
いるのでしょうか?動きはじめた!!ということはギリギリ静止摩擦力×床からの
垂直抗力=Fでつりあっているということでしょうか?
222大学への名無しさん:2005/07/24(日) 17:53:10 ID:7gEGCarq0
もう2つ質問させてください。
ところでゲームセンターでのパンチングマシンは「kg」で表示されます。
でも運動する物体に対しては普通は運動エネルギーか力積だと思うんですよね。

100kgのバーベルを上げ下ろしすることを考えます。
降ろす時も上げるときも、等速運動をする限り100kgのバーベルは100kgの負荷なわけですが、
等速でおろすことが出来る最大重量は等速で持ち上げられる最大重量より上です。
物理学上の仮定が間違っているのでしょうか?
それとも筋繊維の収縮様式といった生物学的な理由でしょうか?
223大学への名無しさん:2005/07/24(日) 17:54:27 ID:8T7LBPJ00
>>221
そのとおり。
ちょうど最大静止摩擦力が発生してるとこだね。
224大学への名無しさん:2005/07/24(日) 17:59:03 ID:8T7LBPJ00
>>222
あれは力積だけそ一般人にわかりやすくそういう表示にしてるだけだと
思う。
実際問題、等速運動でずっとバーベルを上下させるのはムリで一瞬一瞬
加速運動してるからそういうふうになってるんじゃない?
筋肉の構造とかも関係してそうだけどそこらへんはよくわかりません。
225大学への名無しさん:2005/07/24(日) 18:55:51 ID:avll7JVK0
>>222
あれは適当にポイントを決めてそれをkgで表示されてるんであって、
実際観測される最大の力がx kgとかいうんじゃないとおもうよ。
てかあれ、物によって値変わるでしょ。同じ力で殴っても。


等速で持ち上げられる重量と等速でおろせる重量は変わらない。
おろす運動と上げる運動における筋力の差を誤差として考えればね。
おろすほうが思いものを等速でおろせるというのはそんなきがするだけ。
実際はさっきよりも加速して落ちることになる。
226大学への名無しさん:2005/07/24(日) 21:38:39 ID:7gEGCarq0
実は半分答えを知ってました。
筋トレと生物学に興味を持ってもらおうと思いまして。
からかうつもりはありませんでした。気分を害されたらあやまります。
でも>>225>>224の答えもとても考えさせられました。

東大教授にしてボディビルダーの人のコラムです。
http://www.kentai.co.jp/column/physiology/p100.html
>ある重さのバーベルを上げ下げする場合、筋が発揮する力は、上げる時(短縮性運動)も下げる時も(伸張性運動)も同じです。
http://www.kentai.co.jp/column/physiology/p006.html
>図中の矢印と逆方向にアクチンフィラメントを引っぱってやると、ミオシンは等尺性張力の約1.4倍まで力を発生しました。
分子レベルでも筋肉は引き伸ばされながらのほうが力を発揮するらしい。
http://www.kentai.co.jp/column/physiology/p005.html
>下ろす(エキセントリック)動作では、逆にFT(速筋繊維)が使われることが報告されています。
使われる筋繊維にも違いがあるらしいです。
227大学への名無しさん:2005/07/24(日) 22:10:35 ID:aKaywKYm0
坂道でのトレーニングは登りより下りのほうがきついのと同じ。
228大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:36:34 ID:h2/273JJ0
かみ合ってる歯車の周速度は同じですか?
たとえば3つ歯車が○○○ このようにかみ合っている場合(大きさ違う)
でも、周速度は同じですか?
229大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:55:30 ID:JcgaEmavO
CH2=C-H
|
ばビニル基ですよね??
ビニル基にClがついたらビニルクロライド
ビニル基にベンゼンがついたらなんでスチレンなんですか?ビニルベンゼンじゃだめなんでしょうか??
230大学への名無しさん:2005/07/25(月) 02:01:11 ID:JcgaEmavO
ずれてる…
真ん中のCに|がつきます
231大学への名無しさん:2005/07/25(月) 03:17:45 ID:m6JXwz3e0
スチレンのことをビニルベンゼンというのは、
エチレンのことをエテン、アセチレンのことをエチンというようなもの。
間違いじゃないが、普通使わない。
232大学への名無しさん:2005/07/25(月) 03:40:28 ID:JcgaEmavO
なるほどサンクス
233大学への名無しさん:2005/07/25(月) 07:23:15 ID:XRL9bX/g0
別に使ってもかまわんよ
スチレンもあんまりつかわんし
234大学への名無しさん:2005/07/25(月) 20:17:43 ID:WiXeYIjC0
Cu(NO3)2 のNの酸化数はなんで+6なんですか?
Oは-2ってわかるけど・・・
あとCuも意味わかんないです
235大学への名無しさん:2005/07/25(月) 20:22:37 ID:Z6W8ByDV0
+5じゃね?
(NO3)2の部分は明らかに硝酸イオンNO3-だから。
236大学への名無しさん:2005/07/25(月) 20:29:12 ID:WiXeYIjC0
なんでその部分がイオンになっちゃうかわかんないです。
237大学への名無しさん:2005/07/25(月) 22:40:05 ID:XRL9bX/g0
質問の意味側からないです
238大学への名無しさん:2005/07/25(月) 22:58:10 ID:j4fiDc6o0
前スレで答えたやつを丸々転載。
最後の一行をよく読んでくれ。

869 名前: 大学への名無しさん [age] 投稿日: 2005/06/24(金) 21:21:26 ID:ROePxlQY0
質問なんですが、
Cu(NO3)2 のそれぞれの原子の酸化数を調べる場合に、
Cuは+2,Oは-2とわかるのですが、Nの酸化数はどうやって調べるのでしょうか?

870 名前: 大学への名無しさん [sage] 投稿日: 2005/06/24(金) 22:15:50 ID:c2DDrwHY0
>>869
Cu(NO3)2の酸化数が全体として0だから、CuとOの酸化数が分かれば係数かけて全体を0にするように定めればいい。
Nの酸化数をxとすると、
(+2)+(((x)+(-2)*3)*2)=0
が成り立つからこれを解いてx=+5。
ただこの場合は(NO3)が-1だからってところから始めると多少楽にはなる。

ってか教科書にのってないか?
239大学への名無しさん:2005/07/26(火) 22:50:24 ID:oBu+wybA0
高さhの点から物体1を自由落下させる。同時にその点の直下点の地上から
初速度v0で鉛直上向きに物体2を投げ上げる。上空で物体1と2が衝突する
条件を求めよ。
という問題で極限状態を考えて物体2が最高点のときにぶつかればよい
つまりこの試行を行ってからv0/g秒後に物体2は最高点に到達するのだから・・・
とやって等加速度運動の式をもちいると
v0>√(gh)
となるのですが解答ではv0>√(gh/2)
となっています。なぜでしょう、教えて下さい。
240大学への名無しさん:2005/07/26(火) 23:04:07 ID:+TIUAu8q0
橋元の物理をはじめからていねいに(熱・波動・電磁気編)のP242の
図11-20の「誘電起電力」の左横にあるマーク
これは誘電起電力をあらわすマークなんでしょうか?
そうだとしたら一般的に使われているものなんでしょうか?
教科書・その他の参考書などにもでているものなのでしょうか?

ざっと調べてみましたが、自分では他の文献を見つけられませんでした。
だれか教えてください。おねがいします!!
241240:2005/07/26(火) 23:07:30 ID:+TIUAu8q0
すみません!
誘電(×)起電力→誘導(○)起電力

でした。
242大学への名無しさん:2005/07/26(火) 23:07:48 ID:lpt8Ty8r0
>>239
物体1・物体2とも落下しているときに、物体1が上から追いついて追突する、
っていうパターンもありえるから。
243大学への名無しさん:2005/07/26(火) 23:09:36 ID:UCmJMBxu0
>>239
物体1が地上に到達する時間が、物体2のそれより短ければ必ず衝突している。
244大学への名無しさん:2005/07/26(火) 23:17:02 ID:oBu+wybA0
>>242
なるほど。ではどのようにしてとけばいいですか?
245大学への名無しさん:2005/07/26(火) 23:30:37 ID:fFOKhKNK0
来年から東大理科1〜3類はセンター試験理科三科目受けなければいけないって本当?
天文学部志望なんで、センターは生物、化学、地学で、二次は物理、地学でおk?
246大学への名無しさん:2005/07/27(水) 00:17:22 ID:Fs/KKR5I0
RLC並列回路のインピーダンスの公式を教えてください
直列回路の公式なら載ってるのですが並列が載っていません。
247大学への名無しさん:2005/07/27(水) 01:04:16 ID:qpZwER5D0
>>246
電圧が共通であることに着目して求めてみよう。
いい勉強になるよ。
248大学への名無しさん:2005/07/27(水) 15:59:46 ID:DNWcLcRM0
水面を叩いて波を発生させたら
その水源のの高さは振幅Aですか?
それともーAですか?それとも0ですか?
249大学への名無しさん:2005/07/27(水) 16:54:04 ID:/Wu0wk7g0
物理
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1122446929/

1 名前:名無しなのに合格 投稿日:2005/07/27(水) 15:48:49 ID:z1e68AK50 *new*
水面を叩いて波を発生させたら
その水源のの高さは振幅Aですか?
それともーAですか?それとも0ですか?
250大学への名無しさん:2005/07/27(水) 20:18:01 ID:E2TdINIu0
俺が洗脳されてきたのかしらんが、
斜面で物体が滑り落ちるときに物体に働く力は(質量mとして)、
重力が分解されて斜面と平行にmgsinθ、斜面と垂直にmgcosθだと思ってたんだが
どうやら斜面からの垂直抗力と物体に働く重力の合力で生み出されてるらしいが
意味がわからん
251大学への名無しさん:2005/07/27(水) 20:20:41 ID:mn78QEnN0
分解されてるとも垂直抗力との合成とも見えるよ。
そもそも斜面に垂直な方向の成分は斜面からの反作用で打ち消されて見えないだろ。


斜面をx軸、斜面と垂直にy軸を取れ。摩擦が無ければ、
x軸のどっちかに重力の影響としてずっと加速度mgsinθが掛かっている運動に過ぎない。
252大学への名無しさん:2005/07/29(金) 00:33:45 ID:IPHWVaLCO
赤道半径が30cmの地球儀を作る場合、扁平率(e)を考慮するならば極半径は何cmにすればいいか。っていう問題はどうやって解くんですか?
253大学への名無しさん:2005/07/29(金) 01:39:42 ID:XhwWsipK0
>252
扁平率の式に代入してケイ酸する。
254大学への名無しさん:2005/07/29(金) 02:58:16 ID:tLaw/zhDO
化学の基本的な事で質問なんですが、
光学異性体で異なるのは『立体配置』であって『立体構造』は同じである
というのは
形は同じだけど不斉炭素原子の各頂点方向にある原子団は(光学異性体同士では)一致する事がない、という事でいいんでしょうか?
255大学への名無しさん:2005/07/29(金) 07:42:13 ID:nru7K8ES0
溶解熱がイマイチわからないのですが、例えば酸化ナトリウムの溶解熱の反応式は

NaOH(固)+aq=NaOHaq+45kj

ですよね。
固体が水溶液という液体になっているんだから、エネルギー図から考えたらNaOHaqの方がエネルギーが高い、
つまり+45じゃなくて-45のような気がするのですが…。

これは生成熱と同じように、「○○の溶解熱は○○KJ/molである。」と言われたら、
その熱量をそのまま符合を変えず反応後の辺に貼り付けるだけと考えるべきなのでしょうか?
256大学への名無しさん:2005/07/29(金) 10:15:01 ID:NywSJtHoO
非共有電子対数が少ないのを選べっていう問題で、
HClO、HClO2、HClO3からの選択なんですが、なんで答えがHClO3になるかわかりません。
分かる方お願いします。
257大学への名無しさん:2005/07/29(金) 12:24:17 ID:s92BRKfA0
下のように3つとも配位結合してるからだとおもう。
          ‥
HClOは、  H─Cl→O (非共有電子対2つ)
          ‥

          ‥
HClO2は、 H─Cl→O (1対)
          ↓
          O
         O
         ↑
HClO3は、H─Cl→O (なし)
         ↓
         O
258大学への名無しさん:2005/07/29(金) 12:25:28 ID:u0VrFL2z0
>>255
NaOHaqというのはNaOHの水溶液。
NaOH(液)との違いに注意。
もしくは、「融解」と「溶解」の違いに注意、と言ったほうがいいかな。

結論を言えば、後半2行で正しい。
溶解熱の定義は、「溶解するときに発生する熱」
259大学への名無しさん:2005/07/29(金) 12:36:03 ID:9+VYklT60
改訂版の物理のエッセンス 電磁気熱原始のほうの質問です。

p21の一番したのEX問題の解で、
極板上の電気量をQとする。+Q[C]からはN=4πkQ=Q/ε[本] の線がでる
というやつなんですが、N=4πkQまではわかるんですが、Q/εはどこからでるのでしょうか?

単位面積あたりの計算してると思うんですが面積がεなんですか?
イマイチよくわかりません よろしくお願いします。
260大学への名無しさん:2005/07/29(金) 12:43:56 ID:u0VrFL2z0
>>259
ε=1/4πkって、どっかに書いてないか?
εは誘電率
261大学への名無しさん:2005/07/29(金) 13:03:14 ID:9+VYklT60
>>260 どうもです。
k=1/4πεってありました kにとらわれてて見えてませんでした。
お騒がせしました。
262大学への名無しさん:2005/07/29(金) 13:52:44 ID:23iLlSAh0
>>258
ありがとうございます。よくわかりました。
263大学への名無しさん:2005/07/29(金) 19:41:11 ID:NywSJtHoO
>>257
dクス。
激しくわかりやすい
264大学への名無しさん:2005/07/30(土) 01:49:35 ID:CKCbx7bkO
100V、400Wのヒーターがある。300mlの10℃の水の入ったヤカンがある。いま、ヒーターにヤカンをかけて、この水を沸騰させる。1)ヒーターの電気抵抗はいくらか?2)発熱量の75%が有効に使われるとすると、沸騰するまで何分かかるか。 誰か解いてください。お願いしますm(__)m
265大学への名無しさん:2005/07/30(土) 07:27:50 ID:BT1YUlDx0
>>264
>1)ヒーターの電気抵抗はいくらか?

残念ながらここは大学受験板なので、中学を卒業してない人の質問は受け付けられません。
266大学への名無しさん:2005/07/30(土) 09:18:42 ID:CKCbx7bkO
バカすぎなんで…(;^_^A解けないですかね?
267大学への名無しさん:2005/07/30(土) 09:20:02 ID:h0XxKIN+0
1電気抵抗と電圧と仕事の関係の式を考えろ。
2発熱量の75%はいくらか。沸騰するまでどのぐらいのWがいるか。
268大学への名無しさん:2005/07/30(土) 09:31:17 ID:CKCbx7bkO
教科書がないんですよ(T_T) 助けてください…
269大学への名無しさん:2005/07/30(土) 09:33:13 ID:h0XxKIN+0
>>268
そうか。がんばれ。
270大学への名無しさん:2005/07/30(土) 09:33:59 ID:h0XxKIN+0
親切な人が来たら答えてくれるかもしれないね。
271大学への名無しさん:2005/07/30(土) 09:39:44 ID:CKCbx7bkO
携帯で公式とか探してるんですけど無くて(T_T) 今日の10時からテストあるんですけど…
272大学への名無しさん:2005/07/30(土) 12:04:14 ID:gPGG8jTG0
ブタンを完全燃焼させるときの反応式でなぜO2が出てくるのですか?
燃やした跡にCO2とH2Oもでるみたいなんですがなぜでてくるかがわかりません
教えていただけますかはじていでも分かりませんでした
273大学への名無しさん:2005/07/30(土) 13:09:46 ID:Jn3puqjL0
燃焼というのは光(火)を伴う激しい酸化反応の1つと考えられる。
ブタンC4H10が燃焼するというのは、言い換えると分子中の炭素原子と水素原子それぞれが
酸素と結合して酸化されることで、その一番安定した形がCO2(COは不安定で酸化されてCO2になる)とH2O。
274大学への名無しさん:2005/07/30(土) 13:13:25 ID:gPGG8jTG0
ありがとうございます
炭素と酸素が結合したら二酸化炭素で
水素と酸素が結合したら水ということですか?
275大学への名無しさん:2005/07/30(土) 13:40:42 ID:mw7zLcKQ0
そう書いてあんじゃん。てゆーか中1で習った炉。
276大学への名無しさん:2005/07/30(土) 14:46:21 ID:3nj+9nDyO
生物のセミナーを進めているんですがセンターでも発展問題のところは必要ですか?
277大学への名無しさん:2005/07/30(土) 16:45:56 ID:EkT49nco0
>>272

中学レベル。
278大学への名無しさん:2005/07/30(土) 22:21:52 ID:Zo8zPVYyO
ドップラーで音源が動く時、式の上では分母が変化するんだよな?
279大学への名無しさん:2005/07/30(土) 22:23:00 ID:h0XxKIN+0
>>278
何の分母なのか。。。
280大学への名無しさん:2005/07/30(土) 22:26:47 ID:Zo8zPVYyO
いやだから、普通のドップラー式。
f'=(c/v)f ね
281大学への名無しさん:2005/07/31(日) 01:10:40 ID:iup6exc10
ドップラー効果は公式で解かない方がいいぞ
音波の伝わる範囲と波長の伸び縮みを
意識しないととんでもねえことになる恐れあり
∝∝∝∝生物総合スレ part10∝∝∝∝
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1122690491/
【物化生】理系標準問題集スレ【駿台文庫】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1117545203/
【難関】化学TUの新演習【王道】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1113514221/
【物理・化学】文系のセンター理科選択【生物・地学】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1115632906/
【物理・化学】重要問題集スレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1115891239/
[生物化学物理地学]質問スレ8
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1120719831/
【新課程版】  センター化学生物物理 対策スレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1109340679/
化学の参考書・勉強の仕方 pH17
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1119619517/
物理の参考書・勉強の仕方Part29
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1122667089/

282大学への名無しさん:2005/07/31(日) 06:28:11 ID:JX8wII7xO
ちょっとドップラー効果の基本式とレンズの基本式教えてくれませんか?
今ちょっと調べられないので…
283大学への名無しさん:2005/07/31(日) 06:41:39 ID:jRPeKsvf0
2chに書き込んで調べてるじゃん。
284大学への名無しさん:2005/07/31(日) 06:51:19 ID:JX8wII7xO
調べられねーっつーのは本が無いってことだよ…。
変な揚げ足取りしなくて良いから。
285大学への名無しさん:2005/07/31(日) 09:44:47 ID:Htgn6yS60
ドップラー効果
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C
レンズ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA

ただ>>281がいうようにドップラー効果にしてもレンズにしても導き方も把握しておいたほうが。。
(得にドップラー効果)
やっぱ物理教室とか新物理入門とか一冊はあるといいとおもお
286大学への名無しさん:2005/07/31(日) 13:14:10 ID:U4wzVAJJ0
>>280はもう少し自分の殻から出た方がいいと思う。
光波のとこで自爆って癇癪起こすタイプと予想。
287大学への名無しさん:2005/07/31(日) 17:34:54 ID:/PVOwvt70
ドップラー効果が全然わからないので、ドップラー効果は、観測者、音源が
動くことによって、観測者が感じる振動数が音源のそれとは異なるということと
変化した波の郡がどこに入ってくるかさえ押さえてれば、どんな問題でもOKでしょう
か??
288大学への名無しさん:2005/07/31(日) 17:40:17 ID:uOSujhwn0
>>287
「変化した波の郡」とか言うのが何を言いたいのかよくわかんないけど、
とりあえず、仕組みを理解していれば問題を解くことは可能。
ただ入試はスピードも必要なので、公式を覚えることも重要。
289大学への名無しさん:2005/07/31(日) 17:44:24 ID:/PVOwvt70
>>288
あのぉ、仕組みとは僕がカキコミしました287程度で十分ですか??
スイマセン本当に物理ニガテなもんでトホホ.....
290大学への名無しさん:2005/07/31(日) 17:50:15 ID:uOSujhwn0
>>289
「何を言いたいのかわからない」って言ったのに「十分ですか?」といわれても困るんだがw
俺が言った「仕組みの理解」は、なぜ
f'={(V-v_o)/(V-v_s)}f
が成り立つのか説明できるということ。

ただ「本当に物理ニガテ」なら、公式暗記に走ってもいいと、個人的には思う。
ただし、絶対に間違いなく暗記できるというのが最低条件だが。
公式暗記がなぜいけないかって、間違って覚えたらアウトだからなんだから。
291大学への名無しさん:2005/07/31(日) 17:58:34 ID:/PVOwvt70
>>290
えっとですねぇ、変化した波の郡とは波長が変化した波の固まりのことです。
音源が動けば波長が変化するじゃないですか?
292大学への名無しさん:2005/07/31(日) 18:02:05 ID:uOSujhwn0
>>291
その「変化した波の郡」が「どこに入ってくるか」ってのはどういう意味?
そして、なんか会話がワンテンポずれてるんだけど。
公式の導出ができるかできないか、って話が>>290の骨子のつもりだったんだが。
293大学への名無しさん:2005/07/31(日) 18:07:25 ID:/PVOwvt70
>>292
例えば、観測者がとまっていて音源が動いて観測者にむかって近づいて来ている
ときをかんがえれば、その縮んだ波の先端は観測者の手前にあるときもうかたほう
の端は音源の所じゃないっすか?そういうことです
294大学への名無しさん:2005/07/31(日) 19:54:38 ID:i8kecgZE0
ドップラー効果の公式っていろんな式代入した結果だと思ったんだけど、
その代入前の考え方と代入の仕方を教えてほしいです。
295大学への名無しさん:2005/07/31(日) 19:56:46 ID:Ok0mX4c/0
>>294
教科書は見たか?
296大学への名無しさん:2005/07/31(日) 22:32:18 ID:vOYlwKfM0
物理の中学校レベルの問題なんですが
電磁誘導で検流計につながっているコイルに磁石を近づけると
電流が流れるんですがN極を近づけたり遠ざけたり、S極を近づけたり遠ざけたりしたときに
流れる電流の向きが変わったりするのですがどうしてそうなるのでしょうか?
また、どのように理解すればいいんでしょうか?
磁力の範囲は学校で選択できないので独学で中学の範囲から復習しているんですが
そこの部分だけがまったく理解できませんでしたので、なるべく中学レベルで教えていただけるとありがたいです
297大学への名無しさん:2005/07/31(日) 22:40:13 ID:Ok0mX4c/0
基本的に自然界はある状態から変化する際にその変化を嫌う性質がある。
物を動かそうと思えばmaの力で反作用が働くし、その他もろもろ。
これはおいおいどういうことかわかってくるだろう。
レンツの法則とかいう。

そして、コイルもまたそうで、コイルに磁石を近づけたり遠ざけたりすると、磁場が変化する。
コイルの電流がその磁場の変化を抑えるために電流が起こると考えれば良い。

そういったことがファラデーの実験で発見されたわけ。
298大学への名無しさん:2005/07/31(日) 22:42:33 ID:/PVOwvt70
>>294
ドップラー効果はあいまいなものが多いとおもいます。教科書にも都合のいいように
ただ波長が変化するとかいっているだけで、ごまかしている点が多いとおもう。だか
ら高校生は音源が動くと波長が変化するとだけ覚えておけばいいとおもいます。
299296:2005/07/31(日) 23:09:41 ID:vOYlwKfM0
>>297
なるほど、大まかな理論はなんとなくですけど理解できました
では実践的な問題なんですが
たとえばコイルにN極を近づけたとき検流計の針が右に触れるのはどういったことからなのでしょうか?
中学のときもそこらへんがあやふやで丸暗記に終わった記憶があるんですが…
300大学への名無しさん:2005/07/31(日) 23:14:00 ID:Ok0mX4c/0
右って、検流計のつなぎかたやコイルの巻き方によってかわるんだけど。
301296:2005/08/01(月) 01:48:46 ID:kJnVKTCU0
あ、そうだった問題には図が載ってたからつい…
ではどのような条件であれば検流計の針が右にふれるかを教えていたがければありがたいのですが
302大学への名無しさん:2005/08/01(月) 08:57:04 ID:S302kVwt0
>>296
あまり深みにはまらない方がいい。受験段階では>>297程度の理解で十分。
ここら辺の話は、古典物理の最終段階で、かなり深い理解が必要。
どうしても知りたければ、「理論電磁気学」(紀伊国屋書店)や「ファインマン物理学 V」(岩波書店)などを読むべき。
磁石に限らず物質は、質量と電荷量をもつ。電気的に中性なものは、正電荷と負電荷の量が等しいだけ。
簡単に言うと、
「電荷量をもつ物質が運動すると、その物質から電磁場が発生し、周りの空間へ放射状に光速で伝播していく。」
ってこと。どのような電磁場が伝播するかは、電荷の運動による。
「でも、磁石は静止させていても、周りの空間に磁場を作るんじゃないか?」
と思うかもしれないが、それは、磁石を構成している各原子核のもつ束縛電子の回転する方向が揃っている事や、
各束縛電子がスピン(自転運動)する方向が揃っていることなどが原因。
やはり、電荷の運動が電磁場を引き起こしていることに変わりはない。
そこで、最終的な疑問として、
「発生する電磁場のベクトルは、その起因となる電荷の運動に対してどのような式で表されるのか?」
ってことだが、この答えは上記の二冊の物理学書に載っているので、それを読んで理解してほしい。
303大学への名無しさん:2005/08/01(月) 09:10:36 ID:bGLv+EaD0
>>302
>物を動かそうと思えばmaの力で反作用が働く
この部分解説して下さい。全く意味がわからないのですが。
304大学への名無しさん:2005/08/01(月) 09:25:45 ID:KNL8HMboO
質問するやつはテンプレ見てから書き込みなさいな。
下手に面倒くさがると、色々足りなくて答えようにも答えられないからさ。
305大学への名無しさん:2005/08/01(月) 09:27:30 ID:ijun3ApI0
>>303
作用反作用の法則でググれ。
306大学への名無しさん:2005/08/01(月) 10:08:06 ID:bGLv+EaD0
>>305
>物を動かそうと思えば「maの力」で反作用が働く
作用・反作用の法則は知っています。
作用反作用でいえば、人が物に力を与えると、人には物より反作用を受ける。ですよね?

「maの力」っていうのがわかりません。
307大学への名無しさん:2005/08/01(月) 10:10:08 ID:ijun3ApI0
ma=F
308名無しさん :2005/08/01(月) 19:02:23 ID:ue4PCSaU0
age
309大学への名無しさん:2005/08/01(月) 20:46:11 ID:6TOu4ju50
熱化学で水を1/2molだけ反応させるとか量きめて反応させてエネルギーさげて
反応しない物質はそのままの状態ってあるじゃないっすか?それって結局慣れっすか?
310大学への名無しさん:2005/08/01(月) 22:40:54 ID:eRCi3SCD0
>>309
君が考えている問題を一つ例に挙げてくれないか?
その文章ではどういう問題のことを言っているのかまったく分からない。
311大学への名無しさん:2005/08/03(水) 09:05:08 ID:gzGWe8ZcO
化学の質問です
1.0×10^-50mol/Iの塩酸があったとするとpHは50…?水で薄めるとpH7に近づくのはわかるけど式に代入するとおかしくなるのは何でですか?
誰か助けて…
312大学への名無しさん:2005/08/03(水) 09:07:33 ID:Y/NLmHBI0
おかしくなるって?
どういうふうに?
313大学への名無しさん:2005/08/03(水) 09:17:40 ID:gzGWe8ZcO
塩酸は酸だからpH50ってのはありえない。
1×10の-50乗mol/gの塩酸の水素イオン(プロトン?)の濃度も1×10の-50乗mol/gのはず。それを-log[H]の式に代入するとpH=50とゆうありえない数字になります。
314大学への名無しさん:2005/08/03(水) 09:26:26 ID:Y/NLmHBI0
水素イオンの濃度は1×10の-50乗mol/g
ではない。
水の電離の分が無視できないから。
315大学への名無しさん:2005/08/03(水) 09:30:10 ID:Y/NLmHBI0
正確には、水素イオンの濃度をxとして
x(x-10^{-50})=10^{-14}
を解いて出てくるxが水素イオン濃度。
だからpHは7よりほんの少し小さくなるから
なんの問題もない。
316大学への名無しさん:2005/08/03(水) 16:30:42 ID:+o9e6kUoO
生物の質問ですが
条件遺伝子と補足遺伝子の違いがよくわかりません。
どのように違うのでしょうか?
宜しくお願いします。
317大学への名無しさん:2005/08/04(木) 00:10:16 ID:13B9xZEd0

圏内総生産の変化(単位:兆円)      
__1992__2002      
東京80.6__81.8  
大阪40.4__38.3←(愛知との差が8.5→4.3になった)  
愛知31.9__34.0  
神奈30.3__30.1  
兵庫19.8__18.5←(埼玉、北海道、千葉に抜かれた)  
埼玉19.6__19.9  
北海19.2__19.6  
千葉18.0__18.8  
福岡16.5__17.4    
静岡15.1__15.8  
全国484___493   

人口比(圏内人口/日本の人口)の変化(単位:%)  
__1971_2000  
関東23.60_26.33  
東海11.36_11.64  
関西15.01_14.53  
(注)  
関東=東京、神奈川、埼玉、千葉  
東海=愛知、静岡、三重、岐阜  
関西=大阪、兵庫、京都、奈良  
318大学への名無しさん:2005/08/04(木) 08:30:05 ID:1QaKrs2NO
>>315ありがとうございました。おかげでわかりました。
319大学への名無しさん:2005/08/04(木) 09:48:52 ID:ZYfj7nzO0
現在の基準 12^C=12gを、12^C=24gとして
12^C 1モルの質量を24gに定めると

「標準状態で1Lの気体の体積」は、現在の値の何倍になるかという問題なんですが
1モル=2×6.02X10^23個が占める気体の体積はあくまで22,4Lとしたら
1L分の気体の粒子は、倍の粒子がなければ今までの体積を示せないから
結果、今までの半分の体積しか示せないことになるかな?と思ったのですが
まず1Lの気体の体積という意味が、はっきりとわかりません。
あと解説と比べると間違っている気がするのですがどうでしょうか。

解説を読むと
アボガドロ定数が2倍になると、気体1モルの占める体積は
22,4L/mol から44,8L/mol と2倍になる。
しかし体積1Lは体積の基準を変えていないので一定である。
よって、
1L/22.4(L/mol)=1/22.4mol から 1L/44.8(L/mol)=1/44.8mol
だから1/2倍だそうです。
320大学への名無しさん:2005/08/04(木) 13:45:05 ID:rqU307XW0
電離度1%の酢酸10mol/LのpHって1なのでしょうか?
あきらかに違う気がするんですが
321大学への名無しさん:2005/08/04(木) 14:31:33 ID:A5AGoVRQO
定義を変えた場合の気体定数をR'とすると R'=R/2になるから、1Lの物質量は1/(R'T)=2/(RT) mol
これを通常の状態方程式に代入すると、標準状態の体積は2Lになる、‥‥これじゃ分からん?
322大学への名無しさん:2005/08/04(木) 20:53:46 ID:oc/p1DuD0
化学で質問したいことがあります。
はじめからていねいにという参考書の問題のところの質問です。
持っているかたいらっしゃったら返信お願いします
323大学への名無しさん:2005/08/04(木) 22:45:27 ID:dqYEdUns0
物理。交流回路について。

コイルの細かい電流変化はなんだかイメージしにくいので、式的に扱って済ましていいでしょうか?頭から煙出そうだし…。
π/2の位相のズレってのはtで考えると極めて微小な時間で、電流は交流電圧の変化に少し追いつけていない。みたいな印象を受けたんですが。
324大学への名無しさん:2005/08/04(木) 22:53:57 ID:prLrNbMS0
おいつけないというか変化を抑えるというか。
325大学への名無しさん:2005/08/04(木) 23:02:23 ID:WFJpOgOu0
>>323
>tで考えると極めて微小な時間で、電流は交流電圧の変化に少し追いつけていない。

これは、高周波回路に起きる物理現象。

>コイルの細かい電流変化はなんだかイメージしにくいので、式的に扱って済ましていいでしょうか?

いいです。つーか、低周波交流でも、回路素子の数や種類、配線などでインピーダンスも回路電流も変わるので、イメージによる解法は難しすぎ。
326大学への名無しさん:2005/08/04(木) 23:05:17 ID:dqYEdUns0
なるほど、なんだかt=0のときに、なんでマイナスに電流流れてるのか分からなかったり、色々大変だったので式的に扱うことになります。
一気に交流簡単になったな。(´∀`)マリガトー
327大学への名無しさん:2005/08/05(金) 15:14:37 ID:NWYEDfwY0
化学の質問です。

テトラチオン酸イオンを考えます。
S4O6(2-)

酸化数を考えると、全体で-2。Oが6つあるので-12、
するとS4で+10ということになり、Sの酸化数が分数になってしまいます。
酸化数は定義から考えて分数になるのはおかしいです。

上の考え方は間違っているのでしょうか?
間違っているとしたら正しい考え方はどのようなものでしょうか?
ちなみに「S4O6を2価の陰イオンとして扱えば問題は解ける」ことは分かっています。
そう回答される可能性がありそうですが、それは求めている回答ではないことは明示しておきます。
328大学への名無しさん:2005/08/05(金) 17:34:38 ID:XiQCQVXPO
H2S4O6の構造式は、HO3S-S-S-SO3H で、
両端のスルホン酸基(-SO3H)内のSの酸化数は+5になり、残り2つのSの酸化数は0。
このように考えると酸化数は整数になるが、4つの平均をとると、2*5/4=+5/2と分数になり、これが単純に計算した場合の酸化数になる。
要するに分子内で2つ以上の酸化数をとる原子があると、計算上分数になる場合がある。
329大学への名無しさん:2005/08/05(金) 19:42:08 ID:OajbbBv+0
有機化合物の元素分析実験で,二酸化炭素の吸収剤にはソーダ石灰を使いますが,
これを消石灰Ca(OH)2にしてはいけないのでしょうか。

Ca(OH)2 + CO2 → CaCO3↓ + H2O

となって(゚д゚)ウマーだとおもうんですが。

330大学への名無しさん:2005/08/05(金) 20:56:14 ID:IsCflaKy0
新課程エッセンス 波動 p,139 59番の問題で
どうして反射してるのに入射角と反射角が違うんでしょうか??
反射の法則は 入射角=反射角 じゃなかったっけ・・・
331大学への名無しさん:2005/08/05(金) 20:57:37 ID:Ly6/j0sS0
>>329
発熱量とか吸収率の問題じゃないか?
332大学への名無しさん:2005/08/05(金) 20:58:10 ID:Ly6/j0sS0
>>329
あと値段。

>>330
問題を書け。
333329:2005/08/05(金) 21:13:59 ID:OajbbBv+0
>>331
あんがと。やっぱ覚えるしかないか
334大学への名無しさん:2005/08/05(金) 21:24:46 ID:yRYdvaKJ0
>>328
Sは+5と0になっているんですね。元々が+2だから内部では、
酸化数上昇と減少がともに起こっているんですね。
酸化数がばらけているとしても、+2と+3くらいかなと考えていました。

これでは最低酸化数と最高酸化数の考え方は、チオ硫酸イオンには持ち込まない方が良さそうですね。
ありがとうございました。
335大学への名無しさん:2005/08/06(土) 00:41:34 ID:0kPwZkqV0
>>332
AAではうまく描けませんが・・・
                               
凸凸凸凸凸凸凸凸 ←こういうのCDの裏のようなものに当たった光が 


凸 この部分で反射されるとき回折を受ける。
垂直入射した場合、角αをなして入射した場合の、角θへの回折光が満たす条件式を、
それぞれ波長λ 格子定数d 整数m を用いて表せ、という問題です。

疑問なのはそもそも何故垂直入射した光が角θの方向へ反射しているのか、
何故角αで入射したのにθで反射してるのか、というところです。
これ反射って言うんでしょうか??
336大学への名無しさん:2005/08/06(土) 00:43:59 ID:ge4x56EN0
1図が全く分からない。
2回折→反射ではない。ホイヘンスの原理を見よ。
337大学への名無しさん:2005/08/06(土) 08:19:05 ID:y0S4slg0O
エッセンス持ってる俺が考えてみた。

とんがってる円錐の山のてっぺんにスーパーボール投げつけてみ
床に投げつけたときは普通に入射角=反射角だけど
山に投げた場合はそうはいかんよ
338大学への名無しさん:2005/08/06(土) 09:46:02 ID:/4ZnNVhv0
反射の法則は、回折が無視できるときのみ
成り立つ。
339大学への名無しさん:2005/08/06(土) 11:47:26 ID:y0S4slg0O
ちょっとまて
物理で気体の熱力学って物理2になったのか?
マーク模試では出ないのか!?
エッセンスでは2の範囲となっているんだが…
誰か詳しい人教えて下さいorz
340大学への名無しさん:2005/08/06(土) 17:50:32 ID:7SGOV4GOO
[福間無機]のP76の@問4を質問させてください。
CuSに硝酸を加えたところ青色溶液になった。その反応式を書けとあるんですが、解答では酸化還元反応より反反応式をつくり、CuS+4HNO3→Cu(NO3)2+2NO2+2H2O+Sとしてあるんですが、これは弱酸遊離反応、つまり
CuS+2HNO3→H2S+Cu(NO)2
になると思うんですがどこがおかしいんでしょうか?
341大学への名無しさん:2005/08/06(土) 19:32:45 ID:C+CpT67NO
生成したH2Sは還元剤(H2S→2e^- + 2H^+ S)、NO3^-は酸化剤(NO3^- + 2H^+ e^- →NO2 + H2O)だから
両者が反応して結局NO2とSができる。
342大学への名無しさん:2005/08/06(土) 21:28:18 ID:diItIzNv0
気体は高温なほど溶けませんよね。固体は高温なほど溶けますよね。

これに例外があるって聞いたんですけど、どういうことでしょうか?漠然としててアレですが教えてください。
343大学への名無しさん:2005/08/06(土) 21:49:15 ID:0Vx88eNZ0
生物について質問です。
白血球やマクロファージは食作用を示すようですが、
これらはどちらがどういう時に働くなど、明確に働きは
わかれているんでしょうか?
また、リソソームは白血球が食作用により取り込んだ病原菌などを
加水分解酵素などにより分解すると書いてあったんですが、
これは白血球の中にはリソソームが存在しているということなんでしょうか?
また、マクロファージの場合も同様でしょうか?(食作用で取り込んだ細菌を
マクロファージ内のリソソームが加水分解酵素により分解するんでしょうか?)
よろしくお願いします。
344大学への名無しさん:2005/08/06(土) 21:50:14 ID:XSfHSnsaO
スレ違いかもしれないですが誰か教えてください。琉球大学行こうと思ってますが現在2浪目で宅勉しています。法文学部の経営に行きたいんですが、理科の受験科目として旧課程の自分は何がありますか?
345大学への名無しさん:2005/08/06(土) 22:01:21 ID:diItIzNv0
スレ違いだと思うなら書かないほうがいい。
そしてその程度の事すら調べられないなら…。

いや、何も言うまい。
346大学への名無しさん:2005/08/06(土) 23:32:01 ID:kjblOMOe0
理科のセンター対策にはどれくらい時間を割いてる?一週間に何時間くらい?
347大学への名無しさん:2005/08/07(日) 16:02:11 ID:lh5c0yo60
センター対策なんか12月でよくない?今はひたすら問題といてるよ
348大学への名無しさん:2005/08/07(日) 18:36:55 ID:se2evDMR0
いや、文系の人の感覚でじゃないか?
まぁ>>342を教えてください。
349大学への名無しさん:2005/08/07(日) 21:36:56 ID:xp9+x+dh0
>>342
ただ単に逆なだけかと
気体ですが高温なほど解けちゃったり固体なのに低温ほど溶けるって感じでしょう
>>343
食作用を示すのはマクロファージです 白血球は違います
念のために調べました:"白血球の単球が組織に入るとマクロファージとなり抗原を食作用で取り込む(某図説より)"
またおそらくですがリソソームに関するのもその解釈でいいと思います
ただそこまで細かいことを気にしても受験には出ませんし円滑に受験勉強を進める上で妨げになる気が・・・
350342:2005/08/07(日) 22:48:23 ID:nO0RUuRJO
なるほど、そういう事ですか。
どの物質がそういう振る舞いをするか知りませんか?
水酸化カルシウムとか耳にした気がしますが不確かで…
351大学への名無しさん:2005/08/07(日) 22:56:37 ID:HwIUUswA0
>>342
ああ、「妖怪度」だね。水100gに物質がどれだけ溶けるかっていう。
それならばキミの言っているのでおK。

固体は高温になるほど溶解度が大きい(=水によく溶ける)、気体はその逆。
なんでそうなるかは俺も知らない。誰か解説してくれ。

例外は水酸化カルシウムで、固体のくせに、低音のほうが溶解度が大きい。
なんでそうなるかは俺も知らない。誰か解説してくれ。

なお、水酸化カルシウムの水溶液を「石灰水」と呼ぶ。二酸化炭素を吹き込むと
白く濁るってことで、小学校か中学校で実験に使ったはず。
352342:2005/08/07(日) 23:06:15 ID:UtYpZRDt0
ありがとうございます。
理由は知らなくてもいいみたいですが、うちの化学の先生は「ホットコーラを思い出せばおk」って言ってましたね。

水酸化カルシウムですね、分かりました。水酸化カルシウムは固体ですから、アレは低温なほど溶けるんですね。
ほへー。ちと意外。どもです。
353大学への名無しさん:2005/08/07(日) 23:23:50 ID:+o4EBFR30
単純に極性の問題でないの?
354大学への名無しさん:2005/08/07(日) 23:24:32 ID:+o4EBFR30
353は無かったことにしてくれ
355大学への名無しさん:2005/08/07(日) 23:29:06 ID:Iqe7Sum50
>>349
ありがとうございます。白血球がマクロファージになるんですね・・・
穴埋め式問題集やってたら両方食作用を持つかのように書いてあったので
気になりまして。リソソームは白血球などの細胞と言うより、
あのどの本にも載ってる基本的な図にあるイメージだったのでw
どっちも体細胞ってことに変わりはないってこと考えてませんでした。
356大学への名無しさん:2005/08/08(月) 02:06:16 ID:+uoJbQl10
>>355
いえいえ 老婆心ながらですが、白血球は有核なのに赤血球は無核でミトコンドリアさえないですので
気をつけてください これに関する記述の問題でしたが自分は勘違いしてたので分かりませんでした(笑)
357大学への名無しさん:2005/08/08(月) 04:19:17 ID:0RlhkmsL0
>>351

大雑把にいうと固体は粒子が一カ所に集まっているからそれをほぐす(=溶媒に溶かす)
には、なるべく速い速度を持った溶媒粒子をぶつけたほうがほぐれやすい。
だから固体は高温のほうが溶解度が大きい。

気体は分子が暴れまわっている状態だから、
溶媒粒子が激しく運動している状態(=高温)よりも
落ち着いて運動している状態(=低温)のほうが
溶媒中に入って行きやすい。
だから、気体は低温のほうが解けやすい。

というイメージかな。
358大学への名無しさん:2005/08/08(月) 04:26:18 ID:0RlhkmsL0
>>355

白血球がマクロファージになるっていうのはどうかな?
白血球は血球成分のうち免疫の働きに関与する細胞の総称なので、
リンパ球や顆粒球も白血球に含まれます。
349さんの説明でも単球がマクロファージになると説明されていますよ。
ちなみに、単球とマクロファージは血管内に存在するか、血管外に存在するのかの
違いだけで、本質的には同じ細胞です。
359大学への名無しさん:2005/08/08(月) 04:30:28 ID:0RlhkmsL0
>>355

てゆーか言ってることの意図がよくわからないのですが…。
360大学への名無しさん:2005/08/08(月) 21:24:29 ID:OnX7Qdu70
新課程版 物理のエッセンス 力学・波動
P56の摩擦熱のからんだエネルギーの問題59

問題 傾角θの斜面上(動摩擦係数μ)でp(質量m)を放した。Pがlだけ滑り降りた時のpのはやさは??

解答で摩擦熱がμcosθ・lになってるのですがなぜcosθをかけるひつようがあるのですか??
361大学への名無しさん:2005/08/08(月) 22:36:20 ID:73dCbeZD0
μmglcosθでは?
362大学への名無しさん:2005/08/08(月) 23:55:47 ID:ucFfilgm0
化学での質問です。
無機分野での銅の表面に出る緑青(ろくしょう)Cu2CO3(OH)2ですが、
どの参考書Σベスト、チャート式などを調べてみましたが、
どれも「湿気と二酸化炭素で緑青(青さび)ができます」としか書いてありません。
そういうわけで質問なのですが、緑青生成の化学反応式を是非教えてください。
よろしくお願いします。
363大学への名無しさん:2005/08/09(火) 00:30:26 ID:dVQmfxxl0
>>362
厳密には緑青は不純物。
主成分が炭酸水酸化銅(U)CuCO_3・Cu(OH)_2あるいは炭酸二水酸化二銅(U)Cu_2CO_3(OH)_2というだけ。
実際に反応式を表そうと思うと複雑になってしまう
…のだと思う。
とりあえずはCO_2やH_2Oの作用によるものですね。
364大学への名無しさん:2005/08/09(火) 06:37:46 ID:gUEMVkkt0
>>360

斜面に対する垂直抗力。
365大学への名無しさん:2005/08/09(火) 07:48:24 ID:II9ZxZHA0
おはようございます、生物についての質問です。
染色体地図の描き方なのですが染色体地図上に組換え価の他にアルファベットを
書かなくちゃいけない部分がありますよね?
あれが大文字か小文字どちらを書けばいいのかが分からないんです・・。
大文字に統一されてるわけでもなくたまに大文字と小文字ごちゃ混ぜに
書いてある事もあって。。どうか教えて下さい!おねがいします・・。
366大学への名無しさん:2005/08/09(火) 09:50:15 ID:coOiywX00
>>363さん
レスありがとうございます。
ちなみに緑青の化学式(主成分の炭酸水酸化銅(U))は
参考までに一応、覚えておいたほうが良いのでしょうか?
367大学への名無しさん:2005/08/09(火) 14:11:54 ID:lizPpfpR0
「質量が無視できる棒などの剛体について,
その剛体が静止していても,回転していても,
力のモーメントの和が0でなければならない。」

という事らしいのですが,いまいち納得できません。
数式的に,あるいは定性的でも良いので納得のいく説明をしてほしいのですが。


368大学への名無しさん:2005/08/09(火) 15:54:39 ID:dVQmfxxl0
>>366
その必要はないでしょ
369大学への名無しさん:2005/08/09(火) 16:00:26 ID:soVENbv40
>>367
慣性モーメントが0だからでは?
370大学への名無しさん:2005/08/09(火) 18:42:41 ID:ebq7tE1A0
>>365

単に
優性の遺伝子→大文字
劣性の遺伝子→小文字では?
371365:2005/08/09(火) 22:12:42 ID:JH8Ew6dG0
370さん>それはわかっているんですが、問題によって大文字になってたり小文字に
    なってたりしててよく分かりません。
    えっと・・・染色体地図を書く時にアルファベットについてはどの個体の
    遺伝子型を参考にしてるのかが分からないんです。(言い方が悪くて
    ごめんなさい^^;)
372大学への名無しさん:2005/08/10(水) 00:02:40 ID:YElQ/TXT0
>>371
単なる推測ですが貴方は乗り換え自体が分かってないのでは?
例えば乗り換えはいつ起こるか分かりますか?
373大学への名無しさん:2005/08/10(水) 00:13:41 ID:2o+5Y+0a0
そりゃ問題によって大文字になったり小文字になったりするでしょ?
もともtの連鎖型がA-bの場合は優性のAに劣性のbが同一染色体上に連鎖しているわけでしょ?
374大学への名無しさん:2005/08/10(水) 00:14:28 ID:2PfrrLwT0
大抵
優勢が大文字
劣勢が小文字
でしょ?
375大学への名無しさん:2005/08/10(水) 00:17:30 ID:2o+5Y+0a0
ちなみに本物の染色体地図では遺伝子名そのものが記述されています。
376大学への名無しさん:2005/08/10(水) 02:44:06 ID:0i+u7OD40
C3H8O で表される化合物A B C がある。AとBは金属ナトリウムと反応するが、
Cは反応しない。Aを酸化するとDを経由してEが得られる。
Bを酸化するとFが得られる。Eに炭酸ナトリウム水溶液を加える発泡する。

「BとEの混合物に酸触媒を加えて加熱すると、芳香を有するGと無臭のHが生成する。」

Bと濃硫酸を170℃に加熱するとIが得られる。Iを重合して得られるポリマーは各方面に
広く用いられる。

問 「」の部分の反応を化学反応式で書け

解答ではB(2-プロパノール)、E(プロピオン酸)からG(プロピオン酸イソプロピル)ができる
反応だけを書いていて、Hについては触れてなかったんですが、無臭のHって何でしょうか?
2-プロパノールが分子間脱水した物ですか?
377大学への名無しさん:2005/08/10(水) 03:05:53 ID:GL4Te6HS0
>>376
1-プロパノールはプロピオン酸アルデヒド(D)を経てプロピオン酸(E)になる。
2-プロパノールとプロピオン酸のエステルを作ってあげればいい。

C−C−O−H  +  H−O−C−C−C−C  →  C−C−C−C−C
  |  ||             ||                |  ||
  C  O            O                C  O
378大学への名無しさん:2005/08/10(水) 03:06:22 ID:GL4Te6HS0
プロパノール間違えた・・・
379大学への名無しさん:2005/08/10(水) 03:07:28 ID:GL4Te6HS0
H2Oも書き忘れてるじゃん。
いってくるわ・・・・
380大学への名無しさん:2005/08/10(水) 08:43:26 ID:JMzZT86D0
372さん>乗り換えの解き方は分かってます・・・染色体地図の問題で組換え価は
    ちゃんと出せて、全部の位置関係もわかるのですがどうしても最後の
    アルファベット書くとこで詰まるんです。優勢のほう書けばいいかなぁ・・
    なんて考えて全部
    
    ________________
     A     B        C

   みたいな感じで書くと・・間違えます。

373さん>アルファベットを書く時って結局どの個体のを書けばいいのですか?(T_T)

374さん>それは分かってるのですが・・・何か説明が下手でごめんなさい;;
381大学への名無しさん:2005/08/10(水) 09:46:18 ID:YxYa6YvN0
>>380

だから、もともとの連鎖型だって。
組換え価からどの遺伝子がどのような位置関係で連鎖しているのかを
調べるんでしょ?組み換えが生じた後のパターンを書いてどうする?

問題によっては優性劣性を区別しなくても良い場合もあるぞ。
どちらで問われているのかは問題文から判断しな。
382大学への名無しさん:2005/08/10(水) 13:05:59 ID:+lL5eRJo0
381さん>分かりましたっ(;_;)ありがとうございます。何だか色々難しいですね・・。
383大学への名無しさん:2005/08/10(水) 13:53:05 ID:AW6U2SqCO
カルビンベンソン回路
384大学への名無しさん:2005/08/10(水) 18:54:32 ID:mhm9rFpfO
すっごい基礎的なことだと思うんだけど
窒素分子って燃焼しないの?
385大学への名無しさん:2005/08/10(水) 22:52:45 ID:MO6sMvrp0
化学の新研究なんですけど、旧課程の本だと、P40 新課程の本だと、P41の限界半径比のところなんですけど、AのCsCl型のとこなんですけど、△ABCでAC=√3(ルート3)ABより・・・の√3ABの√3ってどうやったら出てくるんですか?

本を持って人のために、長方形ABCDがあって対角線ACを引いて、△ABCを作るんです(一番長い辺がAC)、でAC=√3ABよりってなってるんですけど、この√3ってどっからでてきたのですか?←わかりにくかったらすみません・・・

よろしくおねがいします
386大学への名無しさん:2005/08/10(水) 23:44:00 ID:ZQcENTAs0
1:√2:√3の直角三角形のこと?
387大学への名無しさん:2005/08/10(水) 23:54:55 ID:MO6sMvrp0
<<386 1:2:√3なら、そうです
388大学への名無しさん:2005/08/11(木) 00:03:21 ID:LMCC5HA80
持ってないのでよく分からんけど、385を読むと、
AB:BC:AC=1:√2:√3ではないかい?
(BCは正方形の対角線で√2とか)
389大学への名無しさん:2005/08/11(木) 00:08:49 ID:tyzN99ny0
長方形ABCDがあって対角線ACを引くから、角度が90 60 30 のができて、1:2:√3じゃないですか?
390大学への名無しさん:2005/08/11(木) 00:15:01 ID:tyzN99ny0
わかりました!!そうです!! 正方形の√2です!! 
391大学への名無しさん:2005/08/11(木) 00:16:59 ID:tyzN99ny0
>>388
どうもありがとございました!!
392大学への名無しさん:2005/08/11(木) 00:23:31 ID:LMCC5HA80
オレは、立方体の内部にできる長方形をイメージしているんだか、
角ABCの90度、AB=1 BC=√2 AC=√3
ちゃうの?
持ってる人、カモン。
393大学への名無しさん:2005/08/11(木) 00:24:44 ID:LMCC5HA80
ヨカッタ、ヨカッタ
394大学への名無しさん:2005/08/11(木) 00:28:03 ID:tyzN99ny0
>>392 そうです それなんです 388さんとそれは同じで、立方体と正方形同じ考え方なんですね

ありがとうございました!! 勉強してなさ杉で、最近鈍って気づきませんでした・・・orz
395376:2005/08/11(木) 00:32:51 ID:HSOFle8A0
>>377
ありがとうございます。
プロパノール(B)とプロピオン酸(E)のエステルでGができるのはわかるのですが
Hは何ができてると考えればよいのでしょう・・・
396大学への名無しさん:2005/08/11(木) 01:08:38 ID:CokDOTeyO
脱水縮合してエステルができた訳だから、水(H2O)でいいんでない。
397大学への名無しさん:2005/08/11(木) 16:48:05 ID:nBRM3ML90
生物での質問です。
錐体細胞と桿体細胞の見分け方ってなんですか?
錐体細胞が桿体細胞の間に1、2個づつあるってことで見分けますか?
398大学への名無しさん:2005/08/11(木) 16:56:20 ID:O2rg3c+M0
>>397

錐体と桿体の意味って考えたことある?
「錐」は円錐の錐。「桿」は円柱の意味。
つまり錐体、桿体は形で見分けることができます。
399397:2005/08/11(木) 18:33:11 ID:nBRM3ML90
>>398さん
形‥ですか?! 確かに錐は円錐だし桿は円柱ですよね!
そう思ってもう一度図を見たんですけど、なんら違いは無いように思うんですよ‥。
どっちも同じ描かれ方してませんか?
400大学への名無しさん:2005/08/11(木) 18:48:49 ID:SBWqjyrg0
どの図を見ているの?
ワシの手元にある資料はすべて円錐形、円柱形で表現されているけど…。

見るべき場所は視細胞の先端部だよ?
401376:2005/08/12(金) 00:46:49 ID:N9knJkOd0
>>396
水ですか
だからH生成の反応式が解答に書いてなかったのか・・・
そっか、濃硫酸じゃなくて酸触媒か・・・
わかりましたありがとうございましたm(_ _)m
402Mr.名無しさん:2005/08/12(金) 00:52:17 ID:W4v2saF60
化学なんですが
IBとIってどの様な変更が有ったのでしょうか?
照井式で理論半分ぐらいやって最近新課程の方買ったのですが
どちらをやったらいいでしょうか?
403大学への名無しさん:2005/08/12(金) 01:57:58 ID:6/jlFUfj0
>>402

新課程版でいいんじゃね?
今までやったところは軽く読み飛ばせるはずだし…。
404Mr.名無しさん:2005/08/12(金) 07:31:43 ID:W4v2saF60
>>403
まじで?
なんかページ数が増えてるんだが・・・
しょうがないか
サンクス
405大学への名無しさん:2005/08/12(金) 15:03:21 ID:ArKEE8WXO
気体を水上置換で集めて、気圧から保集された気圧のモル数を求める問題の解説で

「モル数を求めるにあたって、気体Gだけでなく水蒸気も一緒に入っていて面倒そうだが、
気体Gについてのみ考えるのであれば理想気体の考え方より、水蒸気は入っていないとすれば良い」

とありました。
これは水蒸気の体積=0として、保集した気体Gのみの体積=保集した気体全部体積V
と考えて計算しろということでOKですか?
406訂正:2005/08/12(金) 15:06:07 ID:ArKEE8WXO
×気圧から保集された気圧のモル数
◯気圧から、保集された気体のモル数
407大学への名無しさん:2005/08/12(金) 16:04:58 ID:NfdU9sptO
化学なんですが、
塩ってなんですか?
イオン結晶のことですか?
408大学への名無しさん:2005/08/12(金) 17:09:26 ID:bnQ7AIjD0
>>407

酸と塩基を中和させたときに生じる水じゃない方の物質。
って、これは中学レベルの説明か…。
もっと細かい定義だとどうなるの?
409大学への名無しさん:2005/08/12(金) 17:18:27 ID:ZVGzNr/4O
今化学で、有機・無機やってるんだけど、大宮のはじていじゃ効率わるいから、なんか効率良い勉強方とかありますか?
410大学への名無しさん:2005/08/12(金) 17:55:04 ID:G/w6qLv30
鎌田の理論、有機、福間の無機って旧課程??
411大学への名無しさん:2005/08/12(金) 18:42:11 ID:NfdU9sptO
>>408
THクスです。
412大学への名無しさん:2005/08/12(金) 19:08:40 ID:jerxqSCTO
水上置換により、気体の全圧から発生した気体のモル数を求めるなら、(水に対する溶解を無視した場合)
全圧からその温度における水の蒸気圧を引いて発生した気体の分圧とし、状態方程式から求めるのが一般的なやり方だと思いますよ、
413405:2005/08/12(金) 19:27:02 ID:1Jh9Ytug0
言葉足らずでした。
圧力は確かに「大気圧ーP(水の飽和蒸気圧)」です。

Vの設定の話ですね。
414大学への名無しさん:2005/08/13(土) 17:26:59 ID:BmNz1m8o0
上場企業の本社の配置状況   
ttp://www.miebank.co.jp/mir/report/200306_r1.pdf
14ページ   
        本社数    
 23区     1,131  
 大阪市    368 
 名古屋     95
 神戸市     59
 横浜市     53 
 福岡市     37    
 札幌市     26   
 広島市     21   
 仙台市     10     


サンデー毎日05.5.17 主要77大学人気企業275社就職人数より 東大3名以上の企業を基本に115社を集計        
http://www.geocities.jp/plus10101/sunday-2005-syuusyoku.xls

一流115社への就職率(%)        
<国立>一橋51.3 東工45.3 京大38.6 東大32.8 阪大27.8 名大24.0 神戸20.2 首都17.0 阪市12.9 横国11.4        
<私立>慶應39.9 上智29.5 早大28.1 同志社21.3 関学18.3 立教17.8 明治15.6 立命13.6 中央13.1 青学12.0 関西9.5 法政8.9        
※官僚が多い東大は数値が低く出る 


これだけ大企業が東京に集中しているのが今の日本、
そして東京の大学は、偏差値に比べ就職有利となっているのが現状。
415大学への名無しさん:2005/08/14(日) 15:11:20 ID:ZwfFhktBO
化学でポンとよく知らない物体が出題されたとき、
気体か固体か液体かはどうやって判断するんでしょうか?
416大学への名無しさん:2005/08/14(日) 16:19:43 ID:Wfortbbu0
質問させてください
■尿素を定量する方法としてNaOH水溶液に次亜臭素酸ナトリウムを加えるのはどういう反応式で
表すのですか?酸化還元だというのは分かるのですが、反応が書けません。宜しくお願いします
417大学への名無しさん:2005/08/14(日) 17:14:47 ID:Lww/BV1NO
CO(NH2)2+3NaBrO+2NaOH→N2+Na2CO3+3NaBr+3H2O
418416:2005/08/14(日) 19:55:45 ID:Wfortbbu0
>>417
ありがとう御座います。
そこに至る過程を説明してもらえると嬉しいです
419大学への名無しさん:2005/08/14(日) 23:31:13 ID:W1aPJrbV0
ここで聞いていい質問なのか分かりませんが、

はじてい理論にある半反応式ですが、
過酸化マンガンイオン→マンガンイオン
MnO4-→Mn+
を暗記していたんですが、

はじてい無機有機の43ページにいきなり酸化剤として
MnO2→Mn+
てのが出てきます。
これって同じじゃないですよね
420大学への名無しさん:2005/08/15(月) 00:39:16 ID:UMOsDPSUO
下のは二酸化マンガン(Mnの酸化数+4)で、全く違う酸化剤。
421大学への名無しさん:2005/08/15(月) 01:10:40 ID:UMOsDPSUO
418
イオン反応式はたぶん以下の2式になると思う
CO(NH2)2 + 2OH^- → N2↑ + CO3^2- + 6H^+ + 6e^-
BrO^- + 2H^+ + 2e^- → Br^- + H2O
422419:2005/08/15(月) 02:20:18 ID:wGB1v4L70
>>420
ありがとうございます。

覚えとけ一覧表には載っていない
初出の別物ってことですね
423419:2005/08/15(月) 02:46:49 ID:wGB1v4L70
>>422
過酸化マンガンイオンじゃなくて
過マンガン酸イオンなんですね
424416:2005/08/15(月) 09:28:08 ID:GpKaFVCy0
>>421
ありがとう御座いました
よくあるような定型の問題と違ってこういうイオン反応式というのは
どうやって立てるのですか?
425大学への名無しさん:2005/08/15(月) 12:50:18 ID:0XW6D8WT0
>>405-413 >>415
をお願いしたいのですが。
426大学への名無しさん:2005/08/15(月) 13:11:18 ID:UMOsDPSUO
415
例えばNaClのようなイオン性の物質なら、普通は常温で個体だが、分子性のものは、分からないから覚えるしかないと思う、
427大学への名無しさん:2005/08/15(月) 13:19:56 ID:0XW6D8WT0
ふむ、覚えると。分かりました。まとめて覚えてきます。ノシ
428大学への名無しさん:2005/08/15(月) 17:25:59 ID:idRNeO8Z0
>>415
分子性物質の標準状態の状態の規則は
@極性物質であるか非極性物質であるか
A低分子であるか高分子であるか
でかなり纏めれると思う
一般的に極性物質の方が固体や液体になりやすい
高分子の方が固体になりやすい
非極性物質は部分的に電荷が偏ってるかどうかってのも関係するね
電荷が偏ってれば、同じ物質同士でも違う電荷(正負の電荷ね)でくっつき安いでしょ?
429大学への名無しさん:2005/08/15(月) 17:32:51 ID:UMOsDPSUO
424
酸化数の変化(Nは-3→0,Brは+1→-1)と、反応物質と生成物質から関わるイオンを予想して式を立ててみる。
430大学への名無しさん:2005/08/15(月) 17:43:55 ID:UMOsDPSUO
ぽんと出題されてすぐに状態を答えるには、結局は覚えるしかない
431大学への名無しさん:2005/08/15(月) 17:55:29 ID:idRNeO8Z0
>>430
記憶記憶ってジンマシン出ますがな・・・
別に覚えなくても普通に解答できるぞ?
喪前さんの考えを人に押し付けんでください
432大学への名無しさん:2005/08/15(月) 18:07:26 ID:Z2GVPx3v0
まぁ、程度問題でしょ。
>>428=>>430も、まさか二酸化炭素について
「非極性で分子量44だから、たぶん気体」
と推理することを求めるわけではあるまい。
433大学への名無しさん:2005/08/15(月) 18:08:59 ID:Z2GVPx3v0
>>428=>>431ね。
434416:2005/08/15(月) 18:43:54 ID:GpKaFVCy0
>>429
ありがとうございました。
難しいですね…じっくり考えてみます
435大学への名無しさん:2005/08/15(月) 19:24:12 ID:t8G01lm60
すり潰した植物の種子から油を取り出すこと

抽出

この場合の溶媒って何?
436大学への名無しさん:2005/08/15(月) 22:01:19 ID:idRNeO8Z0
油って高級脂肪酸のエステル化合物か高級脂肪酸じゃないの?
だったら有機溶媒でいいと思う
437大学への名無しさん:2005/08/16(火) 11:21:17 ID:4NZIVVVm0
物理の質問です。
長さl(エル)、重さWの一様な棒を水平な床の上に置いて、棒の一端につけた糸で、
傾けたとき糸の張力F1の大きさと床が棒に及ぼす力F2の大きさを求める問題です。
傾けた後、棒は点A(F2が働く点)で床に接していて床と棒の角度は30度です。
棒の逆端点Bに糸がついていて、糸(F1)は鉛直線に対して30度(点Aと逆側に)です。
(ちなみに旺文社傾向と対策物理TのP116です)
よろしくお願いします
438大学への名無しさん:2005/08/16(火) 12:11:38 ID:/bVSfIXbO
C3H8Oで示される有機化合物って1-プロパノールと2-プロパノール以外に何かありますか?
439大学への名無しさん:2005/08/16(火) 12:20:19 ID:3r7L/zF9O
例えば、メチルエチルエーテル(CH3-O-C2H5)
440大学への名無しさん:2005/08/16(火) 12:20:22 ID:HpKOLHJf0
>>437
未知数はF1とF2の2つ
力のつりあいの式と力のモーメントのつりあいの式の2つを連立して終わり

>>438
CH3-O-CH2-CH3
441大学への名無しさん:2005/08/16(火) 13:25:23 ID:/bVSfIXbO
>>439>>440
アリガd
442大学への名無しさん:2005/08/16(火) 19:51:59 ID:TNoYoVtS0
エッセンスの力学の9番の問題が理解できません。
平行四辺形の意味がわからんしθとαが違う軸からになってるしサッパリっすorz
誰か教えてください
443大学への名無しさん:2005/08/16(火) 20:40:26 ID:BU4NmY1H0
教えて欲しいなら問題くらい書きなさいな。
442の書き方だと教えてもらわなくてもいいって言ってるのと一緒だぞ。
444大学への名無しさん:2005/08/16(火) 23:13:41 ID:7TljkXES0
The Times Higher Education Supplements (THES)が作った世界大学ランキング 
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【社会科学分野】 【人文科学分野】 
東大15位      東大9位 
京大44位      京大15位 
長崎大80位 
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【医学分野】 
東大13位 
京大28位 
医科歯科大73位 
北大90位 
大阪大90位 
445442:2005/08/17(水) 00:31:13 ID:9vlMvNTy0
>>443すいませんでした・・・

傾きθの滑らかな斜面に沿って物体を運動させる
物体を初速Voで水平から角度αの方向に打ち出した
最高点に達するまでの時間を求めよ。

で、図が横に書いてあってx軸から60度ぐらいのところにy軸があって
αはx軸から,θはy軸からの角度になっている
446大学への名無しさん:2005/08/17(水) 01:25:11 ID:nHCRu9Qp0
>>445
>傾きθの滑らかな斜面に沿って物体を運動させる
>物体を初速Voで水平から角度αの方向に打ち出した
>最高点に達するまでの時間を求めよ。
一行目と二行目の繋がりがいまいち掴めないんだけど問題文ってこのまんま?
最高点って斜面上の最高点?
それとも鉛直方向の加速度が0って意味での最高点?

それと図についてだけど、X軸-Y軸間の角度がθだったりしない?
もしそうなら分からないでもない。
447大学への名無しさん:2005/08/17(水) 10:04:52 ID:0R1/W3eJ0
炭素水素酸素からなるある有機化合物Aの元素分析値 C:53.8% H:5.1%
この組成式を求めよ 

O:41.1% を求めて C:H:O= 53.8/12 : 5.1/1 : 41.1/16
と式を立てるのまではわかったんですどこの後の計算がうまくいきません。
自分でやった計算は

C:H:O=54/12 :5 :40/16= 216/48:240/48:120/48=9:10:3 ←答えと違う
C:H:O=4.48 : 5.1 : 2.58 = 1.73 : 1.97 : 1 ←この後どうすればいいのかわからない。

解答ではC7H8O4が正解でした。どう計算したら解答の数字が出るのか教えてください。
できたら途中の計算値入りで。おねがいします!
448大学への名無しさん:2005/08/17(水) 11:35:35 ID:9vlMvNTy0
>>446
問題文のまんまです。たぶん鉛直方向の最高点かと・・・
θはy軸から40度ぐらいですね。αは30度ぐらい。
あと図に原点を左下の角として、y軸とx軸を辺とした平行四辺形が書いてます

解答は、
y方向は−gsinθで等加速度。x方向は等速度なので
物体は斜面で上で放物運動をする。最高点でVy=0なので
0=Vosinα+(− gsinθ)t
と載ってます
449Red:2005/08/17(水) 11:39:15 ID:1IwdzksN0
>>447
小数点以下は分数で近似しろ
>C:H:O= 1.73 : 1.97 : 1 ←この後どうすればいいのかわからない。
0.73≒0.75 =3/4
∴1.73 ≒ 7/4
∴C:H:O= 1.73 : 1.97 : 1 ≒ 7/4 : 2 : 1 = 7 : 8 : 4 ■
450Red:2005/08/17(水) 11:43:18 ID:1IwdzksN0
>>447
★覚えておいた方がいい数字★

1/2=0.5
1/3=0.3333… 、 2/3 = 0.6666…
1/4=0.25 、 3/4 = 0.75  ← 今回の場合はこれ!!
1/5=0.2
1/6=0.1666…≒0.17
1/7=0.142857142857…≒0.14
1/8=0.125
1/9=0.11111…
1/10=0.1
451Red:2005/08/17(水) 11:45:50 ID:1IwdzksN0
>>447
★覚えておいた方がいい知識★
「C,H,Oのみからなる化合物では、Hは偶数となる」
452大学への名無しさん:2005/08/17(水) 11:48:48 ID:PDLgWbWR0
>>451
そういやそうだな。
453Red:2005/08/17(水) 11:50:24 ID:1IwdzksN0
★よくある質問★
有機化学で分子の構成比から分子式をもとめるのが苦手です。
まず整数比にできません。有機をちゃんと勉強していてもいっつも
最初のこの問題がでてるので結局全滅してしまいます。
整数比にする極意を伝授してください。お願いします。

※解説※
分子量が分かっている場合は簡単に整数にできる。以下に例を挙げる。

例)「化合物Aは、C,H,Oのみからなる。Aの20.7mgを完全燃焼させると、
CO2が51.0mgとH2O13.4mgが得られた。Aの分子量は250である。
(〜このあと構造決定の情報が続く〜)」

この時点でAの組成式を求めずに、分子量のデータを使って、いきなり分子式を求める。そのやり方を以下に示す。
AをCxH2yOzとおいて、(Hを2y とおくのは >>451 を参照)
20.7/250=51.0/(44*x) これよりx=14
20.7/250=13.4/(18*y) これより2y=18
あとは250から引き算してz=4

(解説)
完全燃焼反応式
CxH2yOz +wO2 →XCO2 +yH20
のモル関係を用いた。
454Red:2005/08/17(水) 11:53:22 ID:1IwdzksN0
例2)
「化合物Aは、炭素、水素、酸素のみからなっている。Aの分子量は60で、元素分析の結果は、
C60%、H13.3% であった。Aの分子式を求めよ。」

AをCxH2yOzとおいて、A1molに含まれる各元素の質量を求める。
60*0.6=12x  ゆえにx=3
60*0.133=2y  ゆえに2y=8
あとは60から引き算してz=1

答、C3H8O
455Red:2005/08/17(水) 11:56:51 ID:1IwdzksN0
ただこれらの方法(例1、例2)は分子量がわかってないと使えない。(>>447のような問題のときね)
そのときは地道に計算するしかない。
C:H:O=a:b:c
と比を出して、a、b、c のすべてがきたない小数を含んでいるときは、まず、a、b、c
のうち一番小さい値(大抵はc)で割る。
そこで小数点以下を見て、0.25=1/4、0.33333…=1/3、0.666666…=2/3、
0.75=3/4、1/6 = 0.16666… 、1/7≒ 0.14、
などと分数で近似するとよい。そのように直して、最小公倍数をかければ組成式がでる。

(終わり)
456大学への名無しさん:2005/08/17(水) 15:19:32 ID:WRQRKdJ+0
質問なんだが,
例えば今,或るビーカーをはかりに乗せて重さを量ると,
測定値にはビーカー内の空気の重さも入るわけだよね?
てことは,質量が同じのビーカーでも,厳密に計れば
ビーカーの形によって測定値には違いが出てくるはずと考えておk?
それから2つめ,
例えば下の2つのビーカーは容積もビーカー自身の質量も同じだとすれば,
はかりに乗せたときの測定値はおなじなのでしょうか

|  |   
|  |
|  | |      |
|  | |       |
└─┘ └―─――┘ 
457大学への名無しさん:2005/08/17(水) 16:28:16 ID:WvmuXwcr0
>>456
ビーカー自身の体積による。
458大学への名無しさん:2005/08/17(水) 17:42:56 ID:k2/8Zurh0
物理なんですけど、重心って何の平均なんですかね?
459大学への名無しさん:2005/08/17(水) 19:17:18 ID:0R1/W3eJ0
>>449-455
詳しい回答ありがとうございます!!
全部メモました重ねてありがとうございます!
460 :2005/08/17(水) 19:42:51 ID:Mfs4JZ/m0
 
461 :2005/08/17(水) 19:44:03 ID:Mfs4JZ/m0
 
462大学への名無しさん:2005/08/17(水) 22:21:25 ID:7pR1S6OO0
>>456 
>測定値にはビーカー内の空気の重さも入るわけだよね?

入らないと思うぞ、気圧ははかりの上にも下にもかかってるわけだから
測定値は ビーカーにかかる重力 引く 浮力 じゃまいか?
463大学への名無しさん:2005/08/17(水) 22:32:36 ID:7pR1S6OO0
補足
しかし、気圧は空気の重さに起因しているよ
464456:2005/08/18(木) 02:32:31 ID:bxZ0cEIC0
自分なりにもう少し考えてみました。
空気も水も流体という点で同じだと考えると・・・
水の中でビーカーの重さを量る場合,
ビーカーの形に依存はしないと思われるから,
空気中でもビーカーの形,はたまた中の容積とは無関係のはずですね。
465大学への名無しさん:2005/08/18(木) 03:28:45 ID:D4OQVFWN0
>>456

質量が同じなら容積が変わっても重さは変化しません。

空気はビーカーの中だけにあるわけじゃないからね。
466大学への名無しさん:2005/08/18(木) 06:21:56 ID:WHuZiyYL0
>>464
だから、ビーカー自身の体積分だけ浮力がかかるんだよ。
ビーカーの質量が同じでも、体積が異なれば厳密には、はかりの目盛も変わる。
水の比重は空気に比べて大きいから、体積だけ異なるビーカーを水中に沈めて量るともっと顕著に差が出る。
467大学への名無しさん:2005/08/18(木) 08:24:35 ID:oYRAzezj0
>>456
浮力がわかってないっぽいんだけど

物体の受ける浮力の大きさは,その物体がおしのけた流体の重さに等しい。

てのはわかってる?

いまじゃ中学で浮力やってないんで物理とらないやつはしらんのかな?
468462-3:2005/08/18(木) 09:31:12 ID:RNMAsiDl0
>>464
うん、ビーカーの形には依存しない。

>>465-467 を勝手にまとめさせてもらうと

(1) ビーカーの容積(ビーカーに汲める水の体積)には依存しない。

(2) ビーカー自身の体積(ガラス?の部分の体積)に依存する。←理由は>>466,467にあるように浮力に差がでるから

だから、456は二つのビーカー自身の体積が同じなら測定値は変わらない、そうでないなら変わる。
ビーカーの材質(の比重もしくは密度)が一緒やったらビーカー同士の体積も等しい罠

まとめるつもりが、なんか長くなってきたのでやめるw
469大学への名無しさん:2005/08/18(木) 12:08:58 ID:cm7NO/UIO
チョイスの問題なんですが、溶液の実戦演習の1番の問題1で濃硫酸1リットルの質量は1.8×1000gとあるけどなぜですか?あとなぜ98で割るんすか?お願いしますm(_ _)m
470大学への名無しさん:2005/08/18(木) 12:53:07 ID:gESG3sdWO
問題を知らんのだが、例えば「●%濃硫酸(比重1.8)の容量モル濃度を求めよ」、なのかな?
471大学への名無しさん:2005/08/18(木) 13:07:40 ID:cm7NO/UIO
問題は『密度が1.8g/cm3で、98%のH2SO4を含む濃硫酸がある。この濃硫酸の濃度は何mol/リットルか。』っていう問題です。解説読んでも自分の頭が悪すぎて理解できないのでわかりやすい解説お願いしますm(_ _)m
472大学への名無しさん:2005/08/18(木) 13:11:38 ID:81aZkIc90
問1
同じ大きさの重いものと軽いもの落下速度はどちらが速いか

同じと答えるやつはアホ

473大学への名無しさん:2005/08/18(木) 13:13:28 ID:81aZkIc90
問1
同じ大きさの重いものと軽いもの落下速度はどちらが速いか

同じと答えるやつはアホ

474大学への名無しさん:2005/08/18(木) 17:04:00 ID:gESG3sdWO
471
密度が1.8だから1Lの質量は1.8*1000=1800g、含まれる濃硫酸は1800*98/100gだから
濃硫酸の式量98で割ってmolに変換すると、1800/100=18mol/L
475大学への名無しさん:2005/08/18(木) 17:04:26 ID:CWoGnRAO0
1.8は濃硫酸の密度。(g/cm^3)
9.8で割るのはN(ニュートン)単位にするため。じゃないかな?
476475:2005/08/18(木) 21:23:52 ID:CWoGnRAO0
そうだ。モルだ。。。
俺って頭悪。。。
477大学への名無しさん:2005/08/20(土) 03:54:30 ID:bSG3ImGm0
「純度80%の硫黄鉱石1kgを燃焼させて二酸化硫黄とし、さらにこの二酸化硫黄を
酸化して三酸化硫黄に変え、これを水と反応させて95%の濃硫酸を製造した。
これらの反応は全て完全に進行したものとして、得られる濃硫酸は何kgか。
ただし、原子量をH=1.0,O=32、S=32とする。」
(化学IB・2の新研究という本の84Pの下の問題)

この問題の解答中で、95%濃硫酸をx[kg]とおいて、
1・(10^3)・0.8・98/32 = x・10^3・0.95
と立式していますが、これだと三酸化硫黄の95%が水と反応してH2SO4になったって意味になりませんか?
95%の濃硫酸とは、残り5%はH2Oという事ですよね?
だったら、1・(10^3)・0.8・(98+18/19)/32が答えになりませんか?
478大学への名無しさん:2005/08/20(土) 12:49:12 ID:TQHbaM7IO
左辺は硫黄から生じるH2SO4の質量、右辺は95%濃硫酸x(kg)に含まれるH2SO4の質量だから合ってるよ、
479大学への名無しさん:2005/08/20(土) 14:20:33 ID:0jOVzmcvO
質問なんだが、はじていみてて、熱化学の結合エネルギーが化学Tの範囲になってる。チョイスではUの範囲なんだけどどういうこと?どっちが正しいんだ?
480大学への名無しさん:2005/08/20(土) 22:31:36 ID:IuN+AbuUO
センターの生物を勉強していたのですが
生物の面白いほど〜のウニの発生のところで
胞胚初期の中心に出来ている穴が卵割腔となっているのですが
東京書籍の図表では 胞胚腔になっています
どちらが正しいのでしょうか?
481大学への名無しさん:2005/08/20(土) 22:51:02 ID:nd8ahhgk0
>>480
同じものじゃね?
482480:2005/08/20(土) 22:57:22 ID:IuN+AbuUO
>>481 同じものなんですかね 面白いほど〜には蛙の発生でも卵割腔って書いてありました しかし図表には卵割腔から胞胚腔と呼ばれるようになると書いてあります まぁ細かいことは気にするなってことですかね?
483大学への名無しさん:2005/08/20(土) 23:39:50 ID:aHMWtTZx0
>>482

だから両方とも同じものだって。
しいて違いを挙げるなら桑実胚期にできる内部の空洞が卵割腔で、
胞胚期において卵割腔が発達してできた空洞が胞胚腔。

実際にはあんまりこだわる必要はない。
484480:2005/08/21(日) 00:12:50 ID:yy+hypjlO
安心しました
ありがとうございました
485大学への名無しさん:2005/08/21(日) 11:20:26 ID:6ntpNee3O
開口端補正は使用する筒が同じなら振動数や波長が変わっても同じですか?
486大学への名無しさん:2005/08/21(日) 13:23:44 ID:8cwoWiT10
【地域による少子化格差】

都道府県別年少人口の上位5変化予測

2000年    2030年
東京都143 東京都120
大阪府125 神奈川 95
神奈川119 大阪府 85
愛知県109 愛知県 80
埼玉県103 埼玉県 75
(単位;万人)

国立社会保障・人口問題研究所
http://www.ipss.go.jp/pp-fuken/j/fuken2002/fuken2002.pdf』(13ページ)



このように、少子化にはかなり地域格差がある。

また、例えば、大阪府出身者が多い大学は、将来受験者の質低下
つまりレベル低下が予想される
487大学への名無しさん:2005/08/21(日) 19:41:14 ID:uR0/fCzC0
>>485
うん、同じ。
488大学への名無しさん:2005/08/22(月) 12:34:22 ID:d5NpMmVi0
「内容積が100mlのピクノメーターに約1kgの液体物質をいれ、
100℃で液体をすべて蒸発させた。次に、これを室温まで冷却してから質量を測ったところ、空の容器よりも、
0.45g重くなっていた。ただし、この実験中の大気圧は1atmで変わらず、室温27℃での
この液体の蒸気圧を115mmHg、空気の密度を0.0011g/mlとして、この液体物質の分子量を求めよ。」
(化学IB・2の新研究 P104より)

解答
冷却後容器内には115mmHg分のその液体物質の蒸気があり、115mmHg分の空気が抜け出てしまっている。
冷却後は空の容器より0.45g重くなっているので、その抜け出た空気の質量を0.45gに足せばその液体物質の質量が出る。
100・(115/760)・0.0011=0.0166[g]
w=0.450+0.0166=0.4666[g],P=1[atm],V=0.1[l],T=373[K]を下の公式に代入して、
PV=(w/M)RTより、1・0.1=(0.467/M)・0.082・373 よって、M=143

この問題について、
最初にその液体物質を100℃で蒸発させた時の、
発生した蒸気が容器の容量を超えて、容器からその液体物質の蒸気が漏れる可能性について考慮していないのが
気になるんです。
この問題設定で、蒸気が漏れる可能性が無いという事を確信出来る根拠は何でしょうか?
489大学への名無しさん:2005/08/22(月) 14:08:26 ID:gkWj0arA0
すみません!今からやるとしたら
物理OR化学どちらがよいですか!
北大工学部環境社工学科狙いなんですが
化学は一年の時学びましたが学校のテストでは50点ぐらいしか
いかない程苦手でした!!
490大学への名無しさん:2005/08/22(月) 14:41:20 ID:3ZLLTfBhO
488
質問の答えにはなっとらんが、ピクノメータ(比重びん)には普通毛細管の栓がついているから、この性質によるものだとおもう、
ちなみにこの問題は確か30年位前の東工大の過去問だった希瓦斯
491大学への名無しさん:2005/08/22(月) 14:46:37 ID:pt93CUBHO
単発な質問をさせていただきますが
NaOHって皮膚を溶かすことできました?
492大学への名無しさん:2005/08/22(月) 15:15:58 ID:QFK6bpOh0
>>448
漏れる可能性っていうか当然漏れる。そういう実験。
1kgというのは気化した時にあふれるほど大過剰に入れるという意味。
100℃の時点でピクノメーター内を完全に満たすが、
その時溢れずに残った分について状態方程式を立てる。
493大学への名無しさん:2005/08/22(月) 21:16:02 ID:lSqg2EP60
Q.試料溶液を加熱して、発生するアンモニアを全部硫酸溶液中に吸収させた後、水酸化ナトリウム標準溶液で滴定した。

この問題で、滴定の指示薬がフェノールフタレインではなく、メチルオレンジなのは、なぜなのでしょうか?
494大学への名無しさん:2005/08/22(月) 22:05:53 ID:6Lxw4NCD0
>>493
適定終了時の溶液は
・硫酸とアンモニアの中和点の溶液
・硫酸と水酸化ナトリウムの中和点の溶液
の混合溶液(のようなもの)なわけだ。
前者は中性だが後者は弱酸性なので、全体として弱酸性になる。
495大学への名無しさん:2005/08/22(月) 22:07:12 ID:6Lxw4NCD0
ごめ、
×適定
○滴定

×前者は中性だが後者は弱酸性
○前者は弱酸性で後者は中性
496大学への名無しさん:2005/08/22(月) 22:46:45 ID:vo0akWhXO
新過程エッセンスの電磁気編P36の33番なんですが、
コンデンサーC1、2には+-の符号が最初から書かれてますが、C3の符号は書かれてません。
この場合C3の符号はどのように判断したらいいのですか?
497大学への名無しさん:2005/08/22(月) 23:17:27 ID:SxAwSZwK0
地学なんですが、

惑星の寿命の公式を教えてください。
498大学への名無しさん:2005/08/22(月) 23:17:54 ID:vo0akWhXO
>>496の問題です。

C1C2はすでに20Vで充電され、C3は未充電である。まずスィッチをaに入れ、次にbに切り替えたとき、C1の極板A上の電荷を求めよ。
C1+- C2+-  
┌┨┠┼┨┠┐
│A B│ │
│  │a │
└┨┠ ──┘
C3 ↑b
ここがスイッチになってる
499大学への名無しさん:2005/08/22(月) 23:18:28 ID:07acqbDA0
地震計の記録から震央をもとめる(上下運動が上へ3cmみたいな)にはどうしたらいいのですか?

今手元に具体的な問題がないんですけど教えてください
500大学への名無しさん:2005/08/22(月) 23:19:44 ID:vo0akWhXO
図がおかしかったので

C1+- C2+-  
┌┨┠┼┨┠┐
│A B│ │
│  │a │
└┨┠ ──┘
C3 ↑b
ここがスイッチになってる
501大学への名無しさん:2005/08/22(月) 23:51:34 ID:lSqg2EP60
>>494-495
どうもありがとうございました。
502大学への名無しさん:2005/08/23(火) 00:11:09 ID:w8Q9Io3cO
学校でもらったリードα(生物)をやってるのですが、どうも自分に合わないみたいなんでお勧めのがあったら教えて下さい。
503大学への名無しさん:2005/08/23(火) 01:41:08 ID:wRU7eDe00
>>497
そんな公式はきいたことがない。恒星ならば「質量光度関係」ってのがあるけれども。

一応、
☆地学総合スレ Part10☆
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1121873023/l50
で聞いてみると、誰か知っているかもしれないが。
504488:2005/08/23(火) 09:26:11 ID:nhOkHqDn0
ごめんなさい。
>>488の問題文は間違いで、ピクノメーターに入れた液体物質の質量は約1gでした。
っていうか、>>488の解答は液体物質の蒸気が漏れ出た場合でも問題ありませんね。
w=0.4666[g]が最後に残っている液体物質の質量で、それを基に算出してるから。
アホな質問でした。
505大学への名無しさん:2005/08/23(火) 11:57:51 ID:nhOkHqDn0
臨界温度を超えた物質の状態は、気体と呼べるんでしょうか?
ある参考書によると「液体と気体の区別が全くつかなくなった状態」との事ですが、
そもそも液体と気体を区別する基準って何なんでしょうか?
肉眼で見て、若干トロトロしてるのが液体?
それとも、その物質の形状を決定するエネルギーの中で分子間引力が一定以上の割合を持つ物が液体、とかですか?
506大学への名無しさん:2005/08/23(火) 18:37:35 ID:BMcAOX7L0
>>505
大学行ってからやると思う。
超臨界流体って言って液体でも気体でもない状態になる。
気体は物質の持ってるエネルギーが大きいから、自由に動き回れる状態
固体は物質の持ってるエネルギーが小さく、動けない状態
液体は中途半端にエネルギー持ってるから、重力に逆らって動き回れないが、ある程度は自由に動ける状態
ぐらいで理解するといい。
細かいことは大学で(ryだからあまり気にしなくていいかと
507大学への名無しさん:2005/08/23(火) 22:23:29 ID:YYNe9ler0
物理で電荷と電気量はどう違うのでしょうか?
例えば起電力のする仕事はエッセンスによると「通過電気量×起電力」らしいです。
とある問題(ベータトロン)で電荷-eの電子を軌道上に打ち込んだとあるのですが、この場合は通過電気量は-eとして計算しても大丈夫なんでしょうか?
508大学への名無しさん:2005/08/24(水) 16:15:25 ID:ol61wnJI0
化学の問題なんだけど
質量数12のC(炭素)=60としてそのC60g中の炭素原子の数を1molと定めるとして
二酸化炭素12g中に含まれる分子数を求めよっていう問題

俺の考えでは(12/44*5)*5*6.0*10^23と思ったんだが
答えは6.0^23になってる訳よ

答えの解説みても全然納得いかんので誰か詳しい解説してくれ
509大学への名無しさん:2005/08/24(水) 17:00:38 ID:Ya+viVK6O
その解説をうpしなさい、話はそれからだ、
510大学への名無しさん:2005/08/24(水) 17:07:28 ID:jFvbehJy0
>>507
同じで良い
511508:2005/08/24(水) 17:07:52 ID:ol61wnJI0
1gのCO2の物質量は初めの基準の1/5。アボガドロ定数は初めの基準の5倍。
分子数=物質量*アボガドロ定数より、1/5*5となり、変化しない。したがって6.0*10^23

CO2の質量12gは関係ないのか?と疑問に思う
512大学への名無しさん:2005/08/24(水) 17:56:30 ID:Ya+viVK6O
「分子数が変化しない」のならそのまま(12/44)*NAだよ、解答変じゃね
513大学への名無しさん:2005/08/25(木) 01:32:15 ID:yriiZLjd0
>>512であってると思う。
基準を変えても原子そのものはかわらんから同じでしょ。
514508:2005/08/25(木) 02:14:18 ID:zu7TCQLI0
じゃあ解答が間違ってるって事ですか
ありがとうございました
515大学への名無しさん:2005/08/25(木) 04:54:16 ID:aiUzFtTd0
陽イオン陰イオンとはなんですか?
516大学への名無しさん:2005/08/25(木) 16:57:20 ID:xELysxCc0
ベックマン温度計により計った
不揮発性・非電解質の溶質を溶かした溶液の冷却時間・温度グラフについて質問です。
(溶媒は水・ベンゼン等)
急速に冷却されると過冷却が起こり、凝固開始直後は凝固熱の放出により温度が上がり、
その後の凝固では溶質濃度が高まる事による凝固点降下によって徐々に温度が下がります。
この最後の凝固中の温度低下直線を延長し凝固前の曲線との交点が過冷却が起こらなかった場合の凝固点らしいのですが、
凝固点は正確には凝固開始点(過冷却時の曲線の最下点)の真上になりませんか?
氷の結晶が現れ始める前に僅かな凝固があるとしても、凝固点はその交点と凝固開始点の真上との中間のどこかになりませんか?
その直線は凝固点降下中の全ての凝固点を通りますが、
凝固点降下が凝固熱によるものなので凝固熱が放出されていない時(凝固開始前)は凝固点降下は無いはずです。
過冷却時の最下点より前にまでその直線を引き伸ばすのが間違ってませんか?
517516:2005/08/26(金) 09:54:33 ID:3rQzI6Uy0
下から二行目訂正します。
○凝固点降下が凝固による溶質濃度上昇によるものなので凝固開始前は凝固点降下は無いはずです。
518大学への名無しさん:2005/08/28(日) 10:25:08 ID:wJzC2ijZ0
「≒」この記号ってどういう風に使えばいいのですか?
化学の質量とか出すとき、なんか四捨五入とかしてあるのに「=」になってる物もあるんですが、
「≒」「=」の使い分けを詳しく教えていただけないでしょうか。
519大学への名無しさん:2005/08/29(月) 05:30:51 ID:u8AEMlsB0
「=」は左辺と右辺が完全に等しい場合。
「≒」は左辺と右辺が近似値(ほぼ等しい)の場合。

あなたが疑問に思っている事に対する答えは
「細かいことは気にするな」につきます。
520大学への名無しさん:2005/08/29(月) 08:43:49 ID:9ybpdD5U0
そ、そうなんですか・・・
ありがとうございます、助かりました
521516:2005/08/29(月) 09:46:02 ID:KPS9vALj0
私が聞きたいのは溶液の過冷却グラフについてですが、
純溶媒の場合の過冷却グラフはこんな感じです。
http://www.easysense.jp/worksheet/tcgyoukoten/tcgyoukoten02.htm
http://lablog.exblog.jp/2152949/

化学IB・2の新研究P141によると、凝固が始まった直後の温度降下中の直線を延長し、
凝固前の曲線との交点を取ると、それがゆっくり冷やし過冷却が起こらなかった場合の真の凝固点だ、
と書いてあります。
しかし私には過冷却中の曲線の最下点の温度からその交点の温度までの間の何処かに真の凝固点があるはずだと思えます。
(凝固による濃度上昇は最下点より前にはほぼ無いはずだから)
私の考えが間違っているのでしょうか?
522大学への名無しさん:2005/08/29(月) 16:15:21 ID:0qvCiCii0
「ピストンつきで体積が固定できる容器がある。
いま容器内に液体物質Xのみをいれ、常温で放置すると、蒸発平衡を形成し、容器内はPv(Pa)となった。
次にピストンの固定をやめ、外圧(P)をP>Pvにすると、容器内はどうなるか」
という問題の答えが、
「すべて液体になる。
飽和蒸気圧は、この温度で気体として存在できる最大の圧力である。
よって、外圧Pが飽和蒸気圧Pvより大きいと、ピストンがささえられず押しつぶされてすべて液体となる」
とありました。ここで疑問なのですが、
PvがPと等しくなった時点でピストンがとまり、新たな蒸発平衡を形成する場合はないのですか?
PがPvよりわずかでも大きければ、すべて液体となってしまうのですか?

駿台文庫の「理系標準問題集・化学」、32番(3)の問題です。
523大学への名無しさん:2005/08/29(月) 17:51:45 ID:/fjAPznrO
P>Pvであれば、ピストンは下がり体積が減るが、内部の圧力は飽和蒸気圧Pvのまま変わらないから、
再び下がり結局すべてが液体になるまで下がり続けることになる。
524大学への名無しさん:2005/08/29(月) 18:37:18 ID:+Tepy3pD0
>>519 経由 >>518
正常な有効数字処理の場合には「≒」を使うのはおかしいと思う。(あってる?>誰か)
525大学への名無しさん:2005/08/29(月) 18:57:11 ID:y7xPs4n0O
生物の血糖量調節について質問です。糖尿病の患者は喉の渇きや多飲などの症状がみられるがそのような状態になるのは浸透圧が関係しているからと言う事でした、なぜどのように浸透圧が関係するのか分かりません!!教えてください(>_<)
526大学への名無しさん:2005/08/29(月) 19:02:02 ID:0qvCiCii0
>523
ありがとうございます。そうか、蒸気圧は温度一定なら体積には関係なく一定なんでしたね。
527大学への名無しさん:2005/08/30(火) 00:21:37 ID:+7xOgTJJ0
>>524

というより測定値を用いて計算をする段階で
「=」にはならない。
528大学への名無しさん:2005/08/30(火) 14:34:14 ID:NDLdmPS/0
>>525

血糖値が高い状態で維持されているわけだから、
体液の浸透圧も高い状態が続いているわけですよ。
で、体の反応としては浸透圧を下げようと水分を要求する
ようになるわけだから、喉が渇く。
529大学への名無しさん:2005/08/30(火) 18:30:54 ID:StgfERlZO
528さん、ありがとう!分かりました。助かりました〜☆
530大学への名無しさん:2005/08/31(水) 22:28:09 ID:xaL+l9Gr0
酸化鉄(V)Fe2O3 8.0kgから得られるFeの質量を求める問題で

化合物Fe2O3 中のFeが全て単体のFeに変化したとすると
生成するFeの物質量はFe2O3の物質量の1/2である・・・

とあるのですがなぜ1/2なんでしょうか?
2の間違いでは…
531大学への名無しさん:2005/08/31(水) 22:38:56 ID:DCw8k/q2O
Fe2O3の1mol中に含まれるFe原子は2mol ⇔ Fe原子1molを含むFe2O3は1/2mol
532大学への名無しさん:2005/09/01(木) 00:14:12 ID:eaDaMKU+0
>>531
1 x 2 = 2 ⇔ 1 x (1/2) = 1/2

>>530の指摘通り誤植だとオモ。
533大学への名無しさん:2005/09/01(木) 01:50:38 ID:sJftK3qP0
アカパンカビが遺伝の研究材料として用いられる利点の一つに
『子のう内に8個の胞子が分裂の過程に従って並ぶ。』と書いてあったのですが、
これがどうして利点になるのか解りません。

いろいろ調べたんですが、
『変異株と野生株を交雑すると生じる株は変異株:野生株=1:1となる』
というのが答えらしいのですが、よく意味がわかりません。
解りやすく言い換えてもらえませんか?よろしく、おねがいします。
534大学への名無しさん:2005/09/01(木) 18:52:13 ID:/bGqztbw0
C4H4O4で表せる化合物A,B,Cがある。
これらは、NaHCO3水溶液に気体を発生して溶けた。
また、それぞれ1molを中和するのに水酸化ナトリウムを2mol要した。
A,Bは幾何異性体〜
Aは脱水し〜

これで、A,マレイン酸とB,フマル酸はわかるのですが、
最後のCのなまえがわかりません。
初歩的な質問ですが、お願いします。
535大学への名無しさん:2005/09/01(木) 19:28:15 ID:eYh9S4pKO
これ慣用名あるのかな、とりあえず 1,1-エチレンジカルボン酸
536大学への名無しさん:2005/09/01(木) 20:02:26 ID:/bGqztbw0
>>535
どうもありがとうございました。
537大学への名無しさん:2005/09/01(木) 20:56:24 ID:k0LRWPoz0
>>1
高校理科の全てを一言で説明してくらはい。
538大学への名無しさん:2005/09/01(木) 22:38:11 ID:YG6JRvfk0
>>531 532
レスありがとうございます。
539大学への名無しさん:2005/09/02(金) 00:54:42 ID:NekwlYXC0
新課程でも光合成量とか光合成による増加量・乾燥重量・グルコース量
を求める問題って範囲に含まれますか?
540大学への名無しさん:2005/09/03(土) 22:27:22 ID:2xtzrsir0
   _____
  ||// ∧_∧|∧_∧
  ||/  ( ´・ω・)(    ) 6.02*10^23個の集団を1molと決めた
  ||   (    )|(    )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'

   _____
  ||// ∧_∧|∧_∧
  ||/  (n´・ω・)n   )  この6.02*10^23をアボガドロ数という
  ||   (ソ  丿|ヽ   )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'

   _____
  ||  ∧_∧ |∧_∧
  ||   (   )(n´・ω・n) じゃあ原子数って何?原子を数えるの?
  ||、   |∪| |(     .)
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
541大学への名無しさん:2005/09/03(土) 22:30:37 ID:Siyk/a4nO
NaHCO3が強酸で二酸化炭素を遊離するときの化学反応式教えて下さい。
今手元に調べるものがないもんで…
542大学への名無しさん:2005/09/03(土) 23:49:54 ID:2mF9DqqK0
たとえば塩酸で、HCl+NaHCO3→NaCl+CO2↑+H2O
543大学への名無しさん:2005/09/04(日) 16:31:43 ID:ChCKKwMJ0
電離平衡と溶解平衡って違うもんなん?
イオン結晶の場合だったら同じ意味で使っても間違ってないよな?
544大学への名無しさん:2005/09/04(日) 16:45:26 ID:BTCyxpUs0
>>543
電離平衡は
AB ⇔ A+ +B-
溶解平衡は
AB ⇔ AB(aq)
545大学への名無しさん:2005/09/04(日) 19:50:51 ID:D5vIBSWrO
化学で理想気体に近付けるのに、低圧にする意味がよくわからないんですが、どんなイメージなんですか?教えて下さい。
546大学への名無しさん:2005/09/04(日) 19:57:32 ID:VGmedFDT0
[水分子の一個の質量を求めよ]

この答えと、どうしてそうなるのかを教えて下さい。
547大学への名無しさん:2005/09/04(日) 20:27:14 ID:QjFAmpCo0
水1molの質量は18(g)、これはアボガドロ数個の水分子が集まったものだから、
水分子1個あたりの質量は、18/(6.0*10^23) (g)
548大学への名無しさん:2005/09/04(日) 20:46:33 ID:c1VeKLX/0
地学の質問です。
コルぺニクスが地動説を提唱して合理的に説明することができるようになったこと
1、黄道十二宮の星座が1年で天球上を1周する
2、惑星が天球上を逆行するなどの複雑な現象
どちらかわかりません。レス宜しくお願いします。
549大学への名無しさん:2005/09/04(日) 20:54:46 ID:P1EeJV6+0
2
550大学への名無しさん:2005/09/04(日) 20:56:48 ID:iwyFaDEO0
>>545
「理想気体に近づけるために低圧にする」というより、
「低圧にすると理想気体に近づく」というほうが正しい。

理由は、低圧だと分子同士の距離が離れるので分子間力の影響が減り、
気体の占める体積に対する分子自体の占める体積の割合が下がるから。

>>548
高校時代地学などまったくやったことないが、一般常識で2
551大学への名無しさん:2005/09/04(日) 21:14:53 ID:z92yo+2+O
物理ですが、熱力学第一法則はどっちの式ですか?
1,凾t=Q+W
2,Q=凾t+W
一方は参考書で一方は模試の解説なので
どっちを信じてよいか分かりません…
552大学への名無しさん:2005/09/04(日) 21:21:36 ID:iwyFaDEO0
>>551
Wを「された仕事」とするか「した仕事」とするかの違い。
553大学への名無しさん:2005/09/04(日) 21:25:11 ID:jyusZzdL0
熱力学の諸法則。全てはこの法則から導かれる。高校ではどこまで習うのかは知らないが。

熱力学第0法則(温度計可能の原理)
系Aと系B、系Bと系Cがそれぞれ熱平衡状態にあるとき、系Aと系Cも熱平衡にある。

熱力学第1法則(エネルギー保存則)
ある微小な過程において、内部エネルギーがdEだけ増加した時、その過程で得た熱、仕事、化学変化は
dU(内部エネルギーの変化)=儔(その過程で得た熱)+儻(仕事)+兒(仕事変化)
となる。

この儔をQ、儻をWと定義すれば、儷=Q+Wとなるし、2番も同様に定義次第。

熱力学第2法則
系の状態がαからβに準静的過程に沿って変化する時、系のエントロピー変化は、
儡=儔/T
であり、任意の経路の場合は、
儡≧儔/T
である。

熱力学第三法則
絶対零度ではエントロピーは0である。
554大学への名無しさん:2005/09/04(日) 21:32:26 ID:BTCyxpUs0
>>553
0と1だけ
高校ではエントロピーやんね
555大学への名無しさん:2005/09/04(日) 21:35:32 ID:jyusZzdL0
第二法則
熱は高温部から低温部に自発的に流れる

と書き直しておこう。恐らく第二法則をやってないはずは無い。
556大学への名無しさん:2005/09/05(月) 00:04:42 ID:phkf+YSB0
>>555
そだね、それなら第二法則はあるわ
第三法則も遠まわしにやってるかもなぁ
557大学への名無しさん:2005/09/05(月) 23:25:42 ID:ECZZtq7w0
>>548
「地動説」は別名「太陽中心説」。「地球も、惑星も、太陽を中心に円運動をしている」と
考える(現在の知識では「楕円運動」)。で、動いている地球に乗っかって、動いている惑
星を見ているから複雑な動きに見える、と解釈できる。
「天動説」(地球中心説)ではこれの説明に苦労した。「搬送円と周転円」なんて苦しい説
明をしたり、「カミサマが複雑に動かしているんだ」と考えたり。
太陽の年周運動については、太陽中心でも地球中心でも解釈できる。
558大学への名無しさん:2005/09/06(火) 10:37:14 ID:CrxWSfVB0
マーク式基礎問題集 地学T の9Pの1−3の問4
地表の物体に作用する遠心力は〔4〕に比例するのでその大きさは
両極で0、赤道で最大
4にはいるのは
@自転軸までの距離
A赤道までの距離
B極までの距離
って問題
答えは1らしいんだがなぜ?
比例するなら赤道じゃないの?なんて思ってるんだが
559558 :2005/09/06(火) 10:41:50 ID:CrxWSfVB0
地学スレで聞くべきたったな
忘れてくれ・・・
560大学への名無しさん:2005/09/06(火) 10:46:30 ID:+udsnlMm0
物理の遠心力を考えろ。
561大学への名無しさん:2005/09/06(火) 17:38:09 ID:XDef1opw0
ヒント:赤道・極は地表にある
562大学への名無しさん:2005/09/07(水) 23:01:14 ID:ljpHUDqE0
チョイスP.70 6番
二酸化硫黄を含む空気100Lをとり過酸化水素水100mlを入れた
吸収びんの中に通じ、完全に反応させた。
この水溶液を中和滴定したところ0.10mol/Lの
水酸化ナトリウム溶液10mlを要した。

問3 吸収びんの中の溶液100mlに吸収された二酸化硫黄は何molか。
   完全に進行し、他の条件は無視するとする。

脳内:もうびんの中は硫酸と一緒だよな。そしたら中和滴定と同じ問題だ。
   硫酸のモル濃度をHとすると・・
2×H×100/1000=1×0.10×10/1000

硫酸のmol濃度Hは0.05mol/Lだ。つまり100mlに
硫酸は0.005mol存在することになる。
SO2+H2O2→H2SO4 よりSO2も0.005mol存在。

俺の答:5×10マイナス3乗
解答:5×10マイナス4乗

なんで??
563大学への名無しさん:2005/09/08(木) 02:18:46 ID:G7nsDxr00
>>562
>2×H×100/1000=1×0.10×10/1000
もう1回計算しよう。
564大学への名無しさん:2005/09/08(木) 07:23:07 ID:RaCqLB1A0
その式解いたら、モル濃度はH=0.05mol/Lですよね。

最初からmolの個数で
2X=0.10×10/1000で計算しろってことですか?
こっちのほうは論理的にはわかりますが
僕の論理展開はどう違うのでしょうか?

・・・と思ったらH=1/200で毎回0.05にしてました。
8回ぐらい解いたのに・・・自己嫌悪です。
すっきりしません。
565大学への名無しさん:2005/09/08(木) 13:07:32 ID:EUaGw4Mb0
H2SO4の1つにS原子が1個が含まれるから、単純に SO2=(1/2)*0.10*(10/1000) molでいいんじゃね、
566大学への名無しさん:2005/09/08(木) 22:23:16 ID:uPVe1B+x0
H+は一個の陽子そのものですよね。
なのに何故H+が共有結合をする場合があるのでしょうか?
H+側から出せる不対電子が無いので配位されて2個の電子を他の原子と共有する事になりますが
電子と陽子の電荷は符号逆で大きさ同じなので、H+は電子一つあればそれだけで安定するはずです。
1個の電子で共有結合しているのでしょうか?
567大学への名無しさん:2005/09/08(木) 22:35:35 ID:jTeqeWyK0
申し訳ないです。勉強を教えてください。

【問題】
高さ420mより物体を自由落下させた。
高さ0mへの到達時間を述べよ。
物体の質量・摩擦抵抗は無い。

【解答】
重力加速度は g=9.8m/s^2

解答が全くわかりません。
途中式も必要で何とかならんですかね?
568大学への名無しさん:2005/09/08(木) 22:44:42 ID:yVErV4/r0
重力加速度が9.8だから
S=V0t+1/2at2乗
の式を使いS=420、V0=0、a=9.8を代入して計算する
569大学への名無しさん:2005/09/08(木) 22:47:33 ID:yVErV4/r0
そんな俺もわからないのだが、
【問題】
煮沸すると、H2Sが追い出される理由がわからないです。なにか化学式等はあるのですか?
570569:2005/09/08(木) 22:52:37 ID:yVErV4/r0
問題と自分の言葉がつながってしまったorz問題は 煮沸するとH2Sが追い出される理由
です。
571大学への名無しさん:2005/09/08(木) 22:54:42 ID:tuAfC7mT0
気体の溶解度は通常、温度が上がると小さくなる。
572569:2005/09/08(木) 22:57:10 ID:yVErV4/r0
>>571
ありがとうございます。
(Ans)は 溶解度が小さくなったことによって溶け切れなくなったH2Sが気体となって
追い出された
ということでいいでしょうか?
573大学への名無しさん:2005/09/08(木) 23:05:43 ID:tuAfC7mT0
(加速度)=dv/dt=g ⇔ ∫dv=∫g dt ⇔ v=gt+A、(Aは積分定数)
(速度)=v=dx/dt だから、dx/dt=gt+A ⇔ ∫dx=∫gt+A dt ⇔ x=B+At+(1/2)*gt^2、(Bは積分定数)
x:時刻tにおける位置、A:初速度、B:時刻が0の時の位置
574566:2005/09/08(木) 23:24:38 ID:uPVe1B+x0
自己解決しました。
575大学への名無しさん:2005/09/09(金) 01:46:57 ID:BZ1yWl+y0
あの・・・化学の有機ってひたすら覚えるしかないんでしょうか?
まだアルコールまでしかやってないんですが、
問題が解けないのは覚えてないからですかね?
この時期にこれはかなりヤバイですな・・・。
576大学への名無しさん:2005/09/09(金) 04:04:52 ID:80macxLo0
>>575
大抵の人は演習量を増やせば解けるようになると思う
習うより慣れろって感じかな
577大学への名無しさん:2005/09/09(金) 12:08:13 ID:PKm6EEptO
化学の基礎問題精巧の基礎問題37について質問します。
問3なんですが、解答には電子は0、1molとかいてあるんですが、
電子の係数は2なので、0、2molなのではないのですか?
よろしくお願いします
578大学への名無しさん:2005/09/09(金) 13:41:50 ID:hg+MxzkQ0
>>577

>>1
テンプレ読め。質問はそれからだ。
579大学への名無しさん:2005/09/09(金) 15:00:41 ID:wMIm/MQCO
化学の気液平衡のところで質問なんだけど
ピストン付きの容器内に揮発性の液体があるとして、外圧>内圧のときはピストンに押しつぶされてすべて液体になるって書いてあるんだけど、押しつぶされる途中で外圧=内圧になって気液平衡になることは無いんですか?
580大学への名無しさん:2005/09/09(金) 17:03:00 ID:rWT/GJiA0
>>579
外圧>初期内圧=蒸気圧だから
仮に外圧一定で押してる過程で外圧=内圧になったとすると内圧>蒸気圧
しかし内圧は蒸気圧以上になりえない
よって無い
581大学への名無しさん:2005/09/09(金) 17:42:01 ID:wMIm/MQCO
>>580
あぁ。蒸気圧のままってことか。ありがとう
582質問お願いします:2005/09/10(土) 12:42:25 ID:mNS5bMCv0
ある昆虫が持つ三対の対立遺伝子A・a、B・b、C・cは互いに連鎖している。
但し大文字は優性遺伝子、小文字は劣性遺伝子でcは致死遺伝子である。

野生型[AB]の雄にX線を照射して、その生殖細胞に遺伝子cを生じさせた。この雄と
[ab]の雌とを交配したところ得られたF1の雌は野生型、雄は[ab]となった。

更にF1の雌雄の対を多数作り、それぞれを別個の飼育瓶で交配させF2を得た。
F2の雌雄比が1:1になる飼育瓶と、2:1になる飼育瓶が生じた。
2:1となった飼育瓶のF2の雄を集計した。
【結果】[AB]:[Ab]:[aB]:[ab]=7:199:303:1494

この問題でF2の雌雄比が2:1になるのはF2の雌親がX~CX~cで雄親がX~CYだからと
理解できるのですが、F2の雌雄比が1:1になる瓶が出るのは
初めに野生型の雄にX線を照射した際、cを生じなかったものがいたからという理解でOKですか?
583名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:00:03 ID:f1MkA7Md0
抵抗について質問です。
「断面積1.0mm^2、長さ2.0mの太さが一様な一本の抵抗線R1(120オーム)を断面積5.0mm^2の一様な太さの1本の抵抗線R2に作り変えたときこの抵抗線の抵抗値を求めよ」
という問題で、(断面積S1、S2と書きました↓)
解答が「体積が等しいから、R2=R1*(S1/S2)^2となっているのですが、どうしてこうなるのでしょうか?
教えていただければ幸いです
584名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:04:26 ID:t8n01cSj0
>>583
抵抗線R1とR2の長さの比がどうなるか計算してみ。
585名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:21:26 ID:RF320GjU0
>>582
それでよさげ
586583:2005/09/10(土) 21:40:41 ID:f1MkA7Md0
>>584
レスありがとうございます
でもまだわかりません
できればもう少し詳しくお願いしますm(__)m
587名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:59:20 ID:jtbZT7tp0
>>586
断面積が5倍になれば、抵抗は5分の1になる。
長さが5分の1になれば、抵抗は5分の1になる。
では、断面積が5倍、かつ、長さが5分の1になったら抵抗は?

ところでお前、もしかして私立有名中学出身者?
588名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 03:33:55 ID:qOi4r6ya0
水圧と浮力の違いって何??
589583:2005/09/11(日) 05:36:12 ID:fDn2tdED0
>>587さん
ありがとうございます。やっとわかりました。
1/25になるってことですよね?
ですが式中の(S1/S2)^2の意味がよくわからないのですが・・・

ちなみに僕は公立中学→公立高校です
590名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 06:43:47 ID:sP/D2lkE0
水溶液ではpH+pOH=14が成り立つらしいですが、
このpOHというのはそのまま[OH-]だと思って良いんでしょうか?
[NH3]なども影響するんでしょうか?
591名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:37:05 ID:/TrIKo6T0
>>590
pOHはそのまま[OH−]と解釈していいです。
 pH+pOH=14が成り立つということは、[H+]×[OH−]=
 10のマイナス14乗が成り立つということですからね。
592名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:44:47 ID:uLxIOUyH0
pOHはlog_10_[OH-]どす
と細かいところにツッコミ入れてみる
593名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:51:41 ID:c8H7uIOJ0
NH3も、NH3 + H2O ⇔ NH4^+ + OH^- の平衡反応から[OH^-]に影響与えるよ、例えば純水に加えれば
pOHは下がる(pHは上がる)。
594名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 12:34:56 ID:uLxIOUyH0
水は既にH2O ⇔ H+ + OH- の平衡が成り立ってるから酸なら塩基側に、塩基なら酸側に平衡が移動するね
595名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:36:48 ID:7HaMDX0E0
>>585
THANX
596名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:20:13 ID:sP/D2lkE0
問題
「0.30mol/l酢酸水溶液50mlと0.10mol/l水酸化ナトリウム水溶液50mlを混合した溶液について、
次の問いに答えよ。ただし、25℃の酢酸の電離定数を2.7・10^-5mol/l,
log_10_2=0.30,log_10_3=0.48とする。
(1)この混合水溶液のpHを求めよ。」

解答
「まず、中和反応が起こるので、
[CH3COOH]=1.0・10^-1[mol/l]
[CH3COONa]=5.0・10^-2[mol/l]
となり、混合水溶液の全体積は50+50=100[ml]になっている。
混合溶液中では、酢酸の電離平衡が成立する。
CH3COOH ⇔ CH3COO- + H+     ・・・@
CH3COONaの電離で生じた多量のCH3COO-のため、@式の平衡はほとんど左に片寄り、事実上、
酢酸の電離は無視できる。
∴ [CH3COOH]はもとの酢酸の濃度の1.0・10^-1[mol/l]
∴ [CH3COONa]は生じた酢酸ナトリウムの濃度の5.0・10^-2[mol/l]
これらを、酢酸の電離定数の式へ代入すれば、
[H+]=K_a・([CH3COOH]/[CH3COO-])=5.4・10^-5 [mol/l]
∴ pH=4.26」

という問題についてなのですが、酢酸の電離は無視出来ると言いながら酢酸の電離定数の式を使うのは何故でしょうか?
算出されたpHは酸性側に傾いた数値になっていますが、そうさせている[H+]は一体どこから出てきたのでしょうか。
[CH3COOH]が最初の濃度と変わらないという事はH+を出していない事になるし。
H2O + CH3COONa → H+ + CH3COO- + NaOH の反応が存在するんでしょうか?
597596:2005/09/11(日) 20:21:11 ID:sP/D2lkE0
>>596の問題と解答は化学IB・2の新研究のP256からです。
598名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:02:58 ID:C5VktMKa0
電離平衡について基本からやり直すべき
599596:2005/09/11(日) 22:22:17 ID:sP/D2lkE0
電離平衡について、一応自分では分かっているつもりなのですが、
何処の理解が間違っているんでしょうか?

K_aが定数である事は分かりますが、
[H+]=K_a・([CH3COOH]/[CH3COO-])
に代入する[CH3COOH]が最初の濃度と同じだとするならば、
CH3COOH以外に酸が無いので、その時点で[H+]と[OH-]は等しくpH=7だと言えませんか?
[H+]が、H2Oが与えるだけのものよりも大きいのなら、そのH+が何処から来たのかが分かりません。

「事実上、酢酸の電離は無視できる。」という部分が良く分かりません。
混合されたのは水酸化ナトリウムで、共通イオン効果というわけではないし。
CH3COONaの電離で生じた多量のCH3COO-があると言うのなら、H+はそれと同じ物質量だけあるはずだし。
酢酸の電離は十分に発生していてそれでpHは酸性側に傾いているはずで、
「酢酸の電離は無視できる。」という言葉の意味が分かりません。
600名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:31:59 ID:Yll/0F8C0
最初てのは中和(直)後のことですよ。
中和反応での[H+]と[OH-]が全部H2Oになるなどと考えるなら
[H+]はCH3COOHの電離で出る、かな。
ていうかどっから出てるかなんてわからない、平衡って言うのはマクロで見た現象。
ミクロで見るとNaOHもCH3COOHもH2Oも常に電離したり引っ付いたりしてる。

無視できるとは
@式の平衡はほとんど左に片寄っているので
中和後の[CH3COOH]=1.0・10^-1[mol/l]
にくらべて、ここから電離する量が
[H+}=5.4・10^-5 [mol/l]
が小さいという意味。
601大学への名無しさん:2005/09/11(日) 23:51:24 ID:Yll/0F8C0
ゴメソ、一行目はいらないな
602大学への名無しさん:2005/09/12(月) 00:20:11 ID:gBsh4K+40
並列に繋いだ時はどこでも同じ電圧がかかるのですか?
603大学への名無しさん:2005/09/12(月) 00:46:09 ID:3nuHjng70
地学の質問です。

地殻中の成分ってO,Si,Al,Fe.Ca,Na,K.Mgの順番であってますか?
604596:2005/09/12(月) 01:07:21 ID:6CatAFRX0
あああ
勘違いしてました。
CH3COONaが中和後のCH3COOHと反応して生成されるとか思い込んでました。
中和終了時点でその二つが出来てますね。
納得しました。
605大学への名無しさん:2005/09/12(月) 13:40:50 ID:oiEMiSUo0
水100gに対する塩化カリウムの溶解度(g数)を、
60℃では45.5 20℃では34.0とする。

60℃の塩化カリウム飽和水溶液400gを20℃まで冷却すると、
何gの塩化カリウムの結晶が析出するか?

という問題で (100+45.5):(45.5-34.0)=400:x で31.6gという公式で解けますが、

まず60℃溶液400g中の塩化カリウムを出す、100:45.5=(400-x):x 約125g
次に20℃溶液400g中の塩化カリウムを出す、100:34.0=(400-y):y 約102.7g
差が析出するので 125−102.7=22.3gとするのはなぜいけないのでしょうか。
よろしくお願いします。
606大学への名無しさん:2005/09/12(月) 14:00:05 ID:mZq8ETyB0
>>605
塩化カリウム飽和溶液を20℃にしたとき一部の塩化カリウムが析出しているから
「20℃溶液400g中の塩化カリウムを出す」というのが間違い。
そのやり方だと析出量をzとでもして(400-z)gとしなければならないが、
複雑なので元の求め方で求めるほうがよい。
607大学への名無しさん:2005/09/12(月) 15:19:40 ID:oiEMiSUo0
>>606
ありがとうございました。間違ってました。
>>20℃溶液400g中の塩化カリウム
の式では溶液全部を表してはいませんから。
608大学への名無しさん:2005/09/12(月) 18:39:11 ID:6CatAFRX0
「0.1mol/lのCH3COOH 10mlを同じ濃度のNaOHaqで中和摘定を行う。
摘定の初期は、CH3COO-が少ないため緩衝作用が十分に作用せず、pHの上昇が起こる。
やがて、緩衝作用があらわれてきてpHの変化は少なくなる。」

という解説文が参考書にあるのですが、
この解説文の「CH3COO-が少ないため緩衝作用が十分に作用せず」ってどういう意味ですか?
塩基に対する緩衝作用は、
CH3COOH ⇔ CH3COO- + H+
の平衡が存在するから[H+]が減少すると平衡が右へ移動し、
それによりH+が補給されるから起こるんですよね?
CH3COO-が少ないうちはこの平衡の右への移動が起こりにくいのでしょうか?
ルシャトリエの原理に従えば、逆に[CH3COO-]が多くなると平衡が左へ移動しそうなのですが。
609大学への名無しさん:2005/09/12(月) 20:01:37 ID:X2j79Ee50
さては、おまい>>596だな
610608:2005/09/12(月) 21:03:26 ID:6CatAFRX0
そうです。
611大学への名無しさん:2005/09/12(月) 21:17:34 ID:TRaMW3ON0
>589
そうか、公立だったか、すまん。

この問題の場合、(S1/S2)=1/5になる。これでどうだ。
612大学への名無しさん:2005/09/12(月) 22:05:49 ID:X2j79Ee50
>>608 とりあえず
>[CH3COO-]が多くなると平衡が左へ移動しそう
[CH3COO-]が増えても[H+]がへったらそんなに移動しない。

これでどう?
613608:2005/09/13(火) 05:10:49 ID:OUDHu6sf0
>>612
レスありがとう。

そんなに移動しないにしても、[CH3COO-]の増加が緩衝を強くするのが何故なのか分かりません。
電離定数の式から、[H+]=(K・[CH3COOH])/[CH3COO-]
となるので[CH3COO-]の増加につれて[H+]は減少します。

(その他の要因から決まる数値k)・(その摘定で中和されたH+の物質量/その摘定前の全体のH+の物質量)=補給されるH+の物質量
と言う様な関係があるとか?でもこれに[CH3COO-]は関係無いし。
それとも、平衡が左へ傾くほど右へ傾くキャパシティがでかくなるとか?
分かりません。
614大学への名無しさん:2005/09/13(火) 10:03:21 ID:TyLGkAprO
倍数比例の法則と、定比例の法則の違いについて教えて下さい。
615大学への名無しさん:2005/09/13(火) 11:43:48 ID:BE7UO3sp0
>>613
>[CH3COO-]の増加につれて[H+]は減少します
逆。NaOHを入れているから[H+]の減少につれて
CH3COOH⇔CH3COO- + H+
の平衡が右に傾くから[CH3COO-]は増加する。
この問題ではNaOHで滴定しているので上の式より
CH3COOH + OH- ⇔ CH3COO- + H2O
の方がいい。[CH3COO-]の増加により、この式で左に平衡が傾くので
NaOHを入れてもそれほど変化がなくなり、pHの変化が小さくなる。
616583:2005/09/13(火) 17:05:29 ID:hDCxA3W30
>>611
レスありがとうございます。
(S1/S2)=1/5となるのはわかりましたが、どうして解答でそれを利用してるんでしょうか?
断面積が5倍、かつ、長さが5分の1というのだけではだめなのでしょうか?
617大学への名無しさん:2005/09/13(火) 18:23:06 ID:QkGKWqFM0
>>616
いきなり「1/5×1/5」で理解できるのなら、それでいいじゃん。
でも、断面積の比が問題に与えられてなければ、どうするの?
「(S1/S2)^2」って書くしかないじゃん。
618583:2005/09/13(火) 18:57:55 ID:T83ZRYTB0
>>617
>「(S1/S2)^2」って書くしかないじゃん。

申し訳ありません、その「常識」みたいなのがよくわかりません
解説していただけませんか?
619608:2005/09/13(火) 23:15:13 ID:OUDHu6sf0
>>615
NaOHが増えたら[OH-]が増えるから
CH3COOH + OH- ⇔ CH3COO- + H2O
の平衡が右に傾くベクトルも大きくなりませんか?
[CH3COO-]の増加と[OH-]の増加のどちらの影響力がより強いか、をどう判断するんですか?
620大学への名無しさん:2005/09/14(水) 17:07:03 ID:8pwkIxiQ0
>>614
定比例の法則は、同一化合物においてはそれを構成する成分元素の質量比は
常に一定であるということです。
例えばH2Oを例にとると、水素元素と酸素元素の質量比は
H:O=2:16=1:8
のようになります。
一方、倍数比例の法則は、A,B2種類の元素から構成される化合物が2種類以上
存在するとき、これらの化合物中に含まれる一定量のAと化合しているBの質量比は
簡単な整数比となる。
例えば、CO2とCOを例にとると、この2つの化合物で、
Cを一定量とすると、Oは32:16=2:1
Oを一定量とすると、Cは12:24=1:2
というかんじになる。

621大学への名無しさん:2005/09/14(水) 22:57:04 ID:zWPrwesQ0
何方かトルエンから安息香酸を過マンガン酸カリウムを触媒にしての反応の
半反応式二つ示してもらえませんか?
622大学への名無しさん:2005/09/14(水) 23:18:45 ID:R7Uka6n10
触媒じゃなくて酸化剤じゃね?
623大学への名無しさん:2005/09/15(木) 01:34:40 ID:lljjtuhj0
かも知れない…
阿呆なもので示していただけないでしょうか?
624大学への名無しさん:2005/09/15(木) 03:28:20 ID:1ATCNnlk0
O3が酸性と言われるのは何故ですか?
酸はH+を出すものですが、O3はH+を出しませんよね。
水に溶かした時のpHが7未満になるんでしょうか?
H2O + O3の加水分解では、むしろOH-が増えそうですが。
625624:2005/09/15(木) 06:59:39 ID:1ATCNnlk0
ごめんなさい、勘違いでした。
自己解決しました。
626大学への名無しさん:2005/09/15(木) 09:48:21 ID:xzEkXiMk0
>>621
トルエンを、過マンガン酸カリウムを酸化剤として安息香酸にするには、
まず、@トルエンが安息香酸となる半反応式
 C6H5CH3+2H2O→C6H5COOH+6H^++6e^−
そして、A過マンガン酸カリウムの半反応式
 MnO4^−+8H^++5e^−→Mn^2++4H2O
@とAを連立して電子を消去すると、
 5C6H5CH3+6MnO4^−+18H^+
            →5C6H5COOH+6H^++14H2O
という半反応式が出来上がります。
そしてH^+を硫酸として(硫酸酸性であるから)
5C6H5CH3+6KMnO4+9H2SO4
    →5C6H5COOH+6MnSO4+14H2O+3K2SO4
という感じになる。
627大学への名無しさん:2005/09/15(木) 11:37:02 ID:6NkQTh/r0
>>621
硫酸酸性?こないだ似たの解いたときは硫酸酸性じゃなかったよ
そうでなければ
MnO4^−+4H^++3e^−→MnO2+2H2O これがAになります
628大学への名無しさん:2005/09/15(木) 11:54:34 ID:DbN/A+wUO
生物の蛋白質の問題で答えなくて困ってます
次の文章で間違ってるところがあるらしいですけどどこでしょうか?

蛋白質は特有の配列で異なった単糖が連結した重合体である。
人体の中に異なった蛋白質が千個あり、それらはすべて同じ働きをする。
すべての蛋白質は同じ大きさで、いくつかは長くて細いが他は隙間なく密集している
629大学への名無しさん:2005/09/15(木) 13:10:19 ID:8ldzN6h20
どこがというか滅茶苦茶じゃまいか
630大学への名無しさん:2005/09/15(木) 13:43:30 ID:DbN/A+wUO
これ英文を私が訳したものなんですが
間違いを指摘しなくてはいけないんですよ。
ぱっと見、単糖のところとすべて同じ機能、同じ大きさあたりが間違ってると思うんですが
他に間違ってるとこありますか?
631大学への名無しさん:2005/09/15(木) 15:00:58 ID:Bj7520aQ0
>>630

629の言うとおりすべてめちゃくちゃ。
632大学への名無しさん:2005/09/15(木) 16:09:06 ID:fRUhLSA3O
常温で液体の金属は何でしょうか?
633大学への名無しさん:2005/09/15(木) 16:10:56 ID:YcDiDbTi0
水銀
634大学への名無しさん:2005/09/15(木) 16:30:35 ID:fRUhLSA3O
>>633
ありがとうございました。
635大学への名無しさん:2005/09/15(木) 19:20:23 ID:6NkQTh/r0
常温で固体の金属は何でしょうか?
636大学への名無しさん:2005/09/15(木) 19:31:51 ID:uY589p6y0
マジレスしてあげよう。
1・単糖類→アミノ酸
2・すべて同じ働きをする→それぞれが異なる機能をもつ。
3・同じ大きさ→大きさはさまざま。(ついでに、形もさまざま)
637大学への名無しさん:2005/09/15(木) 20:25:15 ID:wluhE2/q0
えっと光の干渉の範囲です
ヤングの実験で
2つのスリットをつかってxメートルはなれた位置にスクリーンをおく実験でうす
がスリットs1とs2との間はdとするときスリットは狭いからスクリーン上の点Pに
向かう光はs1P平行s2P(dが小さいから)っていうのはわかるんですけどx<<l
っていうのがわかりません。xはスクリーン上だからどれだけとってもいいから
x<<lしたがってθはほとんど0になるっていうのがわからないんです。角度は
何度でもとれるんじゃないんですか?
638大学への名無しさん:2005/09/15(木) 20:52:33 ID:H2udIE6L0
質問です
アレーニウスの酸・塩基の定義と授業でやってまして

※ +→右上につく奴でw

例:(酸)塩酸 HCL→H+ + CL- とあったのですが、

炭酸 H2CO3 → この場合何と書けばよいですか?
イオンが云々という問題らしくて、スイマセン○l ̄L支離滅裂で・・
639大学への名無しさん:2005/09/15(木) 20:57:44 ID:oYncZZSK0
実際には2段階の反応だが、まとめて書けば、H2CO3→2H^+ + CO3^2-
640大学への名無しさん:2005/09/15(木) 21:15:21 ID:DbN/A+wUO
>>636
どうもありがとう
やっぱその三カ所だけだよね。
答案ないから自信なくて…
641大学への名無しさん:2005/09/15(木) 21:18:50 ID:VqeFBcnP0
>>637
マジレスすると、まず日本語をしっかりするんだ。
642大学への名無しさん:2005/09/15(木) 21:41:20 ID:H2udIE6L0
>>639
dクス
今度から記号気を付けます。
643大学への名無しさん:2005/09/16(金) 08:57:33 ID:m9NaSIDC0
>>640

千個 ってのも少なくね?
644大学への名無しさん:2005/09/16(金) 09:01:05 ID:JVY4dJt/0
>>637
状況にも拠るが、端っこに行くほど光は観測されにくく、基本的に中心の干渉縞だけ考えるのが普通。
645大学への名無しさん:2005/09/16(金) 15:18:06 ID:ysAJXJc/0
二酸化ケイ素と炭酸ナトリウムから水ガラスができる反応

SiO2 + Na2CO3 → NaSiO3 + H2O

これは福間の無機化学によればCO3^2- の熱分解反応がおき生じたO^2-
イオンがSiO2と反応するそうですが

しかしNa2CO3は熱分解しない炭酸塩だのに何故?
炭酸ナトリウム水溶液と二酸化ケイ素を混ぜるということなんでしょうか
646大学への名無しさん:2005/09/16(金) 17:39:20 ID:WZCWXWpr0
>>638の類ですが、

酢酸の場合、CH3COOH → ??? どうなるんでしょうか?
647大学への名無しさん:2005/09/16(金) 18:29:15 ID:3JE8sqv50
酢酸:CH3COOHは、CH3-COOHの -COOH(カルボキシル基)のHがH^+ として解離するから、
CH3COOH → CH3COO^- + H^+
648大学への名無しさん:2005/09/16(金) 19:12:02 ID:As5FZvXU0
無機化学の陽イオン分析で、CuSの沈殿に硝酸を加えたときの反応は、酸化還元反応になるらしいのですが、自分は酸塩基反応として硫化水素と硝酸銅ができる反応を書いてしまいました。それではいけないのでしょうか?
649大学への名無しさん:2005/09/16(金) 19:45:06 ID:WZCWXWpr0
>>647
ご丁寧に二度もありがとうございました^^
650大学への名無しさん:2005/09/16(金) 20:30:07 ID:kqHpuQg00
>>648
それでできたH2Sは還元性あり、硝酸は酸化力のある酸だから酸化還元反応してしまう
651大学への名無しさん:2005/09/16(金) 20:35:07 ID:As5FZvXU0
それでは、酸塩基及び酸化還元の二つの反応が起こるってことなんですか?
652大学への名無しさん:2005/09/16(金) 20:41:10 ID:3JE8sqv50
確かに酸塩基反応(弱酸の遊離)が起こり、H2Sが発生し得る組合わせだが、
この場合は酸化還元の方が酸塩基反応より起こり易いと覚えるしかないのかな、
ちなみに濃硝酸の場合なら、CuS+4HNO3→Cu(NO3)2+2NO2+2H2O+S↓の反応が起こる。
653大学への名無しさん:2005/09/16(金) 21:03:13 ID:As5FZvXU0
なるほど。今日一日中考えてたんですがそう考えるのがいいんですね?どうもありがとうございました。
654大学への名無しさん:2005/09/16(金) 21:58:54 ID:Xi5WQjYQ0
理論化学、化学式の決定についてです。

例題
ある金属元素Mの原子量は150で、その25gは酸素4gと化合して酸化物を生じる。
この酸化物の化学式として考えられるものを答えよ。

解き方についてですが、まず1mol基準と、この問についての二つで表を作成して考えています。

        MaOb      MaObの中のMaのMの質量   MaObの中のObの質量
この問     29g              25ag                 4g
1mol    (150a+16b)g          150ag                 16bg

※a,bは定数


酸素についていつも迷うんですが、酸素というからにはO2として考えたほうがいいのか。否か。
O3などに成り得る事を考慮して、この問の様に考えるほうが賢いのでしょうか?

酸素をO2として考えるのは
「ある元素Mの酸化物(MO2)を2.40gとり、これから酸素を奪ったところ、1.12gの単体が得られた。この元素の原子量はいくらか」
のように、O2が自明である問題に限定すべきですかね。
655大学への名無しさん:2005/09/16(金) 21:59:30 ID:Xi5WQjYQ0
ちなみに、表にした後、たすきがけをして比を求めています。
656大学への名無しさん:2005/09/16(金) 22:29:42 ID:3JE8sqv50
>>653
仮に酸塩基及び酸化還元の二つの反応が起こると考えた場合は、
最初に弱酸の遊離が起きたとすると、CuS + 2HNO3 → Cu(NO3)2 + H2S ‥(1)
生成したH2Sと以降加えられる硝酸との反応:H2S + 2HNO3 → 2NO2 + S + 2H2O ‥(2)
(1)+(2)から、CuS + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2NO2 + 2H2O + S↓
(2)の反応が起こる条件は、還元剤であるH2Sが生じると弱酸の遊離より優先的に硝酸が酸化還元反応を
起こすことだから、やはりこれがなりたつのは酸化還元の方が酸塩基反応より起こり易い場合だね。
657大学への名無しさん:2005/09/16(金) 22:41:06 ID:3JE8sqv50
M=25/150=1/6(mol)、O=4/16=1/4 (mol) より、
M:O=(1/6):(1/4)=2:3 だから組成式はM2O3。化学式はnを自然数として、(M2O3)n
658654:2005/09/16(金) 22:43:17 ID:Xi5WQjYQ0
レスどうもです。
どちらにしても、やはりOをO2と考えて分子量32で計算するのはまずいようですね。
659大学への名無しさん:2005/09/16(金) 22:48:53 ID:3JE8sqv50
それでも求まるけど面倒なだけだとおもうよ、それから金属の酸化物だから分子性の化合物ではない筈、
よって組成式=化学式としてもいいような稀ガス、
660大学への名無しさん:2005/09/17(土) 22:25:33 ID:D+j/NDe+0
熱量と熱容量ってどうちがうんですか?
661大学への名無しさん:2005/09/18(日) 03:29:23 ID:jMS9Ek2P0
>>660
熱量 :熱の量
熱容量:ある物体の温度を1K(℃)上げるのに必要な熱量
比熱 :ある物質1gの温度を1K(℃)上げるのに必要な熱量
662大学への名無しさん:2005/09/18(日) 14:51:27 ID:ghcwwp5u0
>>644
でも中心のスクリーン上の点を考えるだけで、しかも近似をつかっているのにも
かかわらず、スクリーン上の全ての近似がつかえない明線、暗線までわかってし
まうのですか?
663大学への名無しさん:2005/09/18(日) 18:14:58 ID:HIk9m2cq0
>>662
>えっと光の干渉の範囲です
>ヤングの実験で
>2つのスリットをつかってxメートルはなれた位置にスクリーンをおく実験でうす
>がスリットs1とs2との間はdとするときスリットは狭いからスクリーン上の点Pに
>向かう光はs1P平行s2P(dが小さいから)っていうのはわかるんですけどx<<l
>っていうのがわかりません。xはスクリーン上だからどれだけとってもいいから
>x<<lしたがってθはほとんど0になるっていうのがわからないんです。角度は
>何度でもとれるんじゃないんですか?

「l」って?
664大学への名無しさん:2005/09/18(日) 18:18:40 ID:BQ9ltRmG0
>>663
lとはスクリーンからスリットまでの距離です
665大学への名無しさん:2005/09/19(月) 12:03:43 ID:KmOqsgb80
セミナー393 2番0.010mol/lの塩酸100mlに36mgの水酸化ナトリウムを加えた水溶
液のpHを求めよ。ただし体積変化はないものとする。
解答例反応後にHClが1.0*10^-4mol残る。完全電離するからさっきのに100/1000をかける。
答えはPh=3。
ここで体積変化と問題文に書いてあった理由、完全電離すると書いてある理由、100/1000をかける意味を教えてください。

666大学への名無しさん:2005/09/19(月) 12:04:09 ID:iK0dh3Md0
m[g]の理想気体(分子量M)に体積V1→V2 p:一定の変化を行う際(等温変化ではない)、気体のエントロピーの増し高を求めよ
って問題で、解答が
mcpln(v2/v1)
となっているのですが・・・
このmがどうしても出てきません・・・
どうしても cpln(v2/v1) となってしまいます
どなたか解説をしていただけませんか?
667大学への名無しさん:2005/09/19(月) 12:54:34 ID:HOCuyC320
>>665
体積の変化が起きるとすると、NaOHを加えた後に100mlではなくなりまたその体積も計算できない。
よって溶液のpHが求められなくなるから体積の変化は起こらないとする。
塩酸の電離によって生じるH^+がpHを決めるから電離度が必要。完全電離なら[HCl]=[H^+]とできる。
すると100ml中にHClが1.0*10^(-4) mol含まれているから [H^+]=1.0*10^(-4)*(1000/100)=1.0*10^(-3)
よってpH=-log[H^+]=3

668大学への名無しさん:2005/09/19(月) 13:39:18 ID:KmOqsgb80
>>667
ありがとうございます。[H^+]=1.0*10^(-4)*(1000/100)が解答では[H^+]=1.0*10^(-4)*(100/1000)と書いてあるのは何なんでしょうか?間違ってるのでしょうか?
669大学への名無しさん:2005/09/19(月) 14:31:05 ID:HOCuyC320
それだとpH5になるから、たぶん「割る」のと「かける」を間違えたんじゃないのかな。
670大学への名無しさん:2005/09/19(月) 19:08:37 ID:lgIJey/K0
化学について
「倍数比例の法則」ってありますが、
これの内容はわかりますが、
名前と内容のつながりがよくわかりません。

何と何が「倍数」で、何と何が「比例」なのですか?
671大学への名無しさん:2005/09/20(火) 19:11:46 ID:I9kmBH+FO
生物の質問です。腎臓での再吸収で血しょうはろ過されるのでしょうか?血しょうと言うのは血球の事をさすのでしょうか?基本的な事ですみませんが教えて…
672大学への名無しさん:2005/09/20(火) 21:38:04 ID:dQNkYweS0
>>671
教科書嫁。書いてある。
673大学への名無しさん:2005/09/20(火) 23:27:44 ID:VPw4ez1x0
>>671

高校生がしていい質問のレベルではない。
674大学への名無しさん:2005/09/21(水) 12:14:24 ID:Xq+gBU6SO
物理力学です。
運動量保存は基本的に常に成り立つんですよね?
衝突や、分裂(バネで二つの物体を繋げて抑えてポンッってのも分裂ですね)を扱うときにたまたま利用できるから立式するだけで、
基本いつも立式しようと思えばできるんですよね?
675大学への名無しさん:2005/09/21(水) 14:12:38 ID:SHEEchp90
だって、力を積分して寄せ集めただけだもん。力積、運動量のところを読み直して。
676大学への名無しさん:2005/09/21(水) 18:06:59 ID:lpE9ctKVO
新課程と旧課程の違いって何なの?俺去年物理も化学も
TBで受験したが、今年はTとTAしかない
ためしにTAで去年の問題解いたけど習ってないやつが出てる。
具体的な内容の変化って何かな?
677大学への名無しさん:2005/09/21(水) 19:31:54 ID:/ToxOHvM0
>>676化学
物質の構造(電子式、電気陰性度、極性、結晶格子、水素結合etc)
物質の三態(三態変化、蒸気圧etc)
気体の法則と性質(ボイル・シャルル、状態方程式etc)
溶液とその性質(濃度、溶解度、浸透圧、コロイドetc)
結合エネルギー、pH、溶解平衡
がUに移行。

カルボキシル基→カルボキシ基
ヒドロキシル基→ヒドロキシ基
圧力の単位 atm→Pa(hPa)
678大学への名無しさん:2005/09/21(水) 19:42:18 ID:/ToxOHvM0
>>676物理
<Uに移行>
運動量と力積
原子分野
気体の法則

<Tに追加>
電流と磁界・電磁誘導

<削除>
観測者が動くときのドップラー効果
波の式
※ただし、誘導をつけたりして出題される可能性あり
679大学への名無しさん:2005/09/21(水) 19:59:19 ID:3lsSgEa70
化学の問題で
標準状態で、一酸化炭素12Lと酸素10Lを混合して完全燃焼させた。
反応後の混合気体の全体の体積は何Lであるか。
という問題なんですが、、、
どなたか解説をお願いします。ほんとに計算の仕方さえ分かりません…
680大学への名無しさん:2005/09/21(水) 20:11:14 ID:1tFEKEB20
反応前の物質量は状態方程式からそれぞれ、CO=12/RT(mol)、O2=10/RT(mol)
2CO+O2→2CO2 より、COとO2が反応するときのmol比は2:1だから、COはすべて反応し
O2が(10-6)/RT=4/RT(mol)残り、CO2が12/RT(mol)生成する。
よってV={(4+12)/RT}*RT=16(L)
681大学への名無しさん:2005/09/21(水) 20:44:41 ID:Ao475UtE0
>>674
外力が働かない系では運動量は保存するよ。
立式する動機っていうか意味は、その系に外力が働いていない。
っていうことを明示するために立てるって感じ。
外力が働いていればEOM立てればいいだけだし。

>基本いつも立式しようと思えばできるんですよね?
例えば、重力場での重力に平行な成分では立式できないのは先に書いたとおりね。
もちろん重力が無視できるほどの内力が働いていれば良いけど。
682大学への名無しさん:2005/09/21(水) 20:45:32 ID:8whn170A0
静水中をv0の速さで泳ぐことのできる人が、流速v1、幅Lの川を、岸に対して
直角に往復するとき、何秒間かかるか。ただしv0>v1とする。という問題で
人と川の合成速度@√v0^2+v1^2と川を往復する実際の距離A(2L√v0^2+v1^2)/v0
と求めました。そして往復した時間を求めるv=x/tの公式よりt=x/vつまり@/Aを計算して
2L/v0と出しましたが答えが間違っています。(川が流れていないときと同じ時間になっている)
答えは2L/√v0^2−v1^2です。どこで間違えたのかさっぱりわかりません。(考え方を間違っているのかもしれません)
誰か教えてください。
683大学への名無しさん:2005/09/21(水) 20:45:58 ID:3lsSgEa70
>>680
わかりやすい解説ホントにありがとうございます。
助かりました。
684大学への名無しさん:2005/09/21(水) 20:52:49 ID:SHEEchp90
>>682
河に流され無い様に少し斜め上流側に向いて泳いでいることを忘れてはいけない。
685大学への名無しさん:2005/09/21(水) 20:56:27 ID:8whn170A0
>>684
なるほどそういうことでしたか。ありがとうございました。
686大学への名無しさん:2005/09/22(木) 13:56:18 ID:lyMihqZcO
脂質って水に溶けにくいですよね
687大学への名無しさん:2005/09/22(木) 21:41:20 ID:JHGWbWFm0
●知名度と規模を基準に選択した有力260社への大学別就職率(2002年4月) 
週刊東洋経済10/29特大号「本当に強い大学決定版」より。 

1 一橋大学 59.0% 
2 東京工業大学 55.9% 
3 京都大学 47.4% 
4 慶應大学 46.0% 
5 東京大学 44.6% 

12 関西学院大学 28.9% 
13 大阪大学 28.8% ★ 
688大学への名無しさん:2005/09/23(金) 19:16:18 ID:h33UQk7F0
HNO3(硝酸)って、混合物ですか?
水との関係は?
689大学への名無しさん:2005/09/24(土) 15:48:04 ID:zPZ2m2XZ0
硝酸は化合物で、混合物ではないよ。水にはよく解けて、薄くても濃くても強酸になる。
690大学への名無しさん:2005/09/24(土) 18:36:45 ID:g/ZlOVZn0
物理の質問です。
径路差、光路差、光学的距離
の違いを教えてください。
691大学への名無しさん:2005/09/24(土) 21:02:15 ID:3eHuFY2J0
化学IB・2の新研究P337に、
「雷の多い年は豊作になるといういい伝えがある。それは、雷のエネルギーでNOが生じ、さらにNO→NO2→HNO3と反応が進んで、
植物によい肥料が生成するからである。」
とあるのですが、HNO3が空気中で生成すると、それは酸性雨になり、植物には悪影響なのではないのですか?
692大学への名無しさん:2005/09/24(土) 21:56:18 ID:ijEbVrd00
>>691
無茶な濃度でなければ、根から吸収された硝酸イオンは
植物体内でアンモニウムイオンに還元されてアミノ酸の材料となるので有益。

ちなみに日本の森林学会では、酸性雨で森林が枯れるというのは
トンデモ説という意見が主流である。
693688:2005/09/24(土) 22:07:52 ID:5r9VlAzb0
>689
ありがたいレスです。
最近、過疎スレ気味のこの種のスレ。
質問してもノーレスがざらにあって、
さびしい限り。
そんななか、久しぶりのレスでした・・・。

694大学への名無しさん:2005/09/24(土) 22:36:36 ID:ijEbVrd00
水に溶けて酸 って時点で混合物じゃないのん?
塩化水素は化合物だが塩酸は混合物、みたいに。
695大学への名無しさん:2005/09/24(土) 22:46:20 ID:mkfJUQw30
HNO3は単独の化合物、HNO3aqはもちろん混合物
696大学への名無しさん:2005/09/25(日) 03:03:54 ID:4tWLYtdgO
問題で『丸太の重さWを求めよ』って問題があったけど、答えの単位がNだったんですね。
重さの単位はkgじゃないんですか?
697大学への名無しさん:2005/09/25(日) 06:43:26 ID:k0/1p48s0
kg → 質量の単位。
kg重 → 重さの単位。
698大学への名無しさん:2005/09/25(日) 07:16:31 ID:FSMA8fe6O
699大学への名無しさん:2005/09/25(日) 07:17:29 ID:FSMA8fe6O
↑誤爆
700大学への名無しさん:2005/09/25(日) 14:20:04 ID:ZmjAMq8C0
kg重 → 重さの単位=力の単位
701696:2005/09/25(日) 23:27:00 ID:4tWLYtdgO
質量と重さの違いは中学でやったなぁ。

kg重って、質量と重力加速度の積ですか?
ん、違うかな。
ma=F
ってことは、
kg・m/s^2=N
ってことですよね?
a=gを代入すると、
mg=F。
このFの単位がkg重ってことになると、体重54kgの俺の質量は
7kg強になってしまう…orz
702大学への名無しさん:2005/09/25(日) 23:39:59 ID:1rmeHZ/40
>>701
1kg重の定義は「1kgの物体に働く重力」
何を騒いでいるのかわからないけど、あなたが体重54kgなら
質量は54kgだし、地球上であなたにかかる重力は54kg重≒530N
703大学への名無しさん:2005/09/25(日) 23:52:57 ID:CuAQSnas0
704696:2005/09/25(日) 23:58:52 ID:4tWLYtdgO
>>702
自分でも何で騒いでるかわかんなくなってきた…orz
とりあえず、Nは質量1kgの物に加速度1m/s^2を与える力ですよね。
kg重は1kgの物にかかる重力、すなわち1kgの物に重力加速度gを与える力じゃないですか?
違ったらすみません。
705物理の単振動のことなんですが:2005/09/26(月) 00:55:00 ID:WFfnpsAFO
単振動の基本公式
x=Asin(ωt+θ0)+xc
のsinをcosで覚えさせられたんですが、意味は同じなんでしょうか??
706大学への名無しさん:2005/09/26(月) 00:57:37 ID:t5XCT2Zk0
>>705
初期位相をずらせば重なるから、sinでもcosでも問題ない。
707705:2005/09/26(月) 01:10:18 ID:WFfnpsAFO
>>706
あっそうか!ありがとう!!
これで30分近く考えちゃったよorz
708大学への名無しさん:2005/09/26(月) 17:41:12 ID:CCQdNVjXO
物理センターのみだけど↑の波の式覚えてると得することある?
709大学への名無しさん:2005/09/26(月) 20:29:20 ID:Jlflj1660
pHで質問なんですけど塩酸を何倍に希釈しても
中性にはならないが近くなると言うことは
解ったんですけど、テストでpH6を100倍
希釈下という問題にあったら,いちいち計算して
求めるんでしょうか?それとも7とかいちゃっていいんですか?
710大学への名無しさん:2005/09/26(月) 20:57:05 ID:im/ofc0r0
中性でないのに何で7と書く?指定された有効数字でちゃんと計算して求めないと。
711大学への名無しさん:2005/09/26(月) 22:37:37 ID:iNIAD4TG0
>>709
無限希釈すれば7になるが、そうでない限り7にはならない
と覚えておいて問題ない
712大学への名無しさん:2005/09/27(火) 19:49:26 ID:yyKdiJzB0
鋳型って溶けた金属を流し込んだ時に溶けないんですか?
713大学への名無しさん:2005/09/27(火) 20:15:32 ID:3yqeCkWu0
すみません、長いですができれば(1)(2)(3)(4)□(ア〜ケ)に説明付きでお願いします。
(円錐型容器の内面に沿った小球の運動)
直円錐型容器の内側の面に沿った小球の運動について考える。
ただし、容器の面は滑らかであり、小球の大きさ及び容器の厚さは無視できるものとする。
また、円錐の軸は鉛直方向と平行であり、円錐の半頂角θである。
ここで、半頂角とは、円錐の側面上の点と円錐の頂点を結ぶ線分が円錐の軸となす角である。
円錐の頂点をz=0として、鉛直上向きにz軸をとる。重力加速度の大きさをg、小球の質量をm、円周率をπとして、以下の問に答えよ。
はじめに円錐の側面上にあるz=z(A)の点Aにおいて容器の面に沿って水平方向に小球を速さv(0)で打ち出したところ、小球は一定の高さを保ったまま円運動した。

(1)小球が容器の面から受ける垂直抗力の大きさをm、gおよびθを用いて表せ。
(2)円運動の向心力の大きさをm、gおよびθを用いて表せ。
(3)v(0)をz(A)およびgを用いて表せ。
(4)円運動の周期をz(a)およびgを用いて表せ。
714大学への名無しさん:2005/09/27(火) 20:18:04 ID:3yqeCkWu0
つづき
次に、z=z(A)の点Aにおいて容器の面に沿って水平方向に小球を速さv(a)で打ち出したところ、
小球は面に沿って運動しながら上昇し、z=z(B)であった。
この運動を以下のように考察しよう。
まず、点Aと点Bそれぞれにおける小球の力学的エネルギー□(ア)、□(イ)が等しいことから
□(ア)=□(イ)…@ の関係が成り立つ。ただし位置エネルギーはz=0を基準にとる。
次に、小球に働くすべての力の合力Fベクトルを、鉛直方向成分Fベクトル1と水平方向成分Fベクトル2にわけてF=F1+F2のように表そう。
このとき、小球の運動は、F1による鉛直方向の動きとF2による水平方向の運動に分解できる。さて、小球に働くス直抗力の大きさをNとすれば、鉛直方向成分F1の大きさは□(ウ)である。
また、水平方向成分F2は、z軸に垂直であり、常に小球からz軸の方向を向いている。F2がもつこの性質に注意して、小球の水平方向の運動だけに注目しよう。
図3は容器の真上から小球の運動を眺めたものであり、ちょうど小球の水平方向の運動だけをみていることになる。このとき、円錐の軸は1つの点Oとして表されている。
点Oと点Bのこの平面図における距離bをzBで表すとb=□(エ)である。
715大学への名無しさん:2005/09/27(火) 20:20:51 ID:3yqeCkWu0
さて、図3の小球の平面運動に示すように小球の運動中F2は常に定点Oを向いていることに注意しよう。
一般に、このような性質を持つ力のもとでは、定点に対する物体の運動の面積速度は一定になることが知られている。
今の場合では、図3に示した昇給の水平方向の点Oに対する面積速度が一定になる。
ここで、小球の時刻tにおける面積速度とは、
小球と点Oと結ぶ平面図上の線分が、時刻tからt+冲までの微小時間冲の間に通過する領域の面積(図3の斜線部)の面積を儡として儡/冲で定義される
したがって、点Aでの速度ベクトルが線分OAに垂直であることに注意すれば、点Aにおける面積速度は線分OAのの長さaとvAを用いて□(オ)となる。
同様に、点Bでの速度ベクトルが線分OBに垂直であることに注意して、点Bにおける面積速度をbおよびvBを用いて表せば、□(カ)となる。
いま、□(オ)と□(カ)が等しいことから、vBをzA、zBおよびvAを用いて表すと、vB=□(キ)…Aとなる。
したがって、@とAからzBをzA、vAおよびgを用いて表すと、zB=□(ク)となることがわかる。
さて、点Bを過ぎると小球は、面に沿って下降し、ある点において再び上昇運動に転じた。この点のz座標は□(ケ)である。

図3:ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi11740.jpg
716大学への名無しさん:2005/09/28(水) 19:44:05 ID:0lkABHqY0
>>709
希釈しまくったら水の電離が無視出来なくなるからpH計算は難しくなるよ。
まあ決まり切ったことするだけの標準問題だけど。
717大学への名無しさん:2005/09/29(木) 08:37:02 ID:lZ2bFL1AO
98%濃硫酸の密度を1.8g/立方センチメートルとすると、モル濃度はいくらか。
という問題なんですが、さっぱりわからないです・・・
お願いします。
718大学への名無しさん:2005/09/29(木) 08:53:56 ID:lZ2bFL1AO
とりあえず18mol/lで合っていますか?
719大学への名無しさん:2005/09/29(木) 09:02:11 ID:+cS1ScUP0
あってる
720大学への名無しさん:2005/09/29(木) 09:06:17 ID:+cS1ScUP0
モル濃度ってのは「1リットルあたり何モルか?」ってことだから、
濃硫酸1[l]=1000[cm^3]を考える。
H2SO4=98[g/mol]だから、
1000[cm^3]*1.8[g/cm^3]*0.98*1/98[g/mol]=18[mol/l]
721大学への名無しさん:2005/09/29(木) 09:10:27 ID:+cS1ScUP0
単位だけ抜き出して書くと、

[mol/l] = [cm^3]*[g/cm^3]/{[g/cm^3]*[l]} となって合ってるなって確かめられる。
単位を数式のように見なすのがコツかな。
722大学への名無しさん:2005/09/29(木) 09:11:45 ID:+cS1ScUP0
間違えた。

[mol/l] = [cm^3]*[g/cm^3]/{[g/mol]*[l]} ね
723大学への名無しさん:2005/09/29(木) 09:16:51 ID:bOJD6rew0
>>722
おまい亀田先生っぽくていい感じ
724大学への名無しさん:2005/09/29(木) 12:33:12 ID:cyLlIAk9O
今、高分子を勉強してて思ったんだけど
ボードゲームのモノポリーって
モノマー+ポリマー→モノポリーになった…
わけはさすがにないかなw
貧乏=モノマー・富豪=ポリマーでさ。
725大学への名無しさん:2005/09/29(木) 13:47:53 ID:9eO/9R3n0
mono-の部分は「一つの」だからモノマーの語源と一緒だな

polyは違う。
ポリマーのpolyの語源はギリシャ語のpolus=たくさん
モノポリーのpolyの語源はギリシャ語のpoleo=売る
726大学への名無しさん:2005/09/29(木) 13:56:47 ID:hIzqcd/e0
>>713-715
もうちょっとどこがわからないのか絞らないと答えようがないかと
図を見る限り参考書の問題っぽいから答えや解説も付いてるだろ?
727大学への名無しさん:2005/09/29(木) 16:30:14 ID:cyLlIAk9O
>>725
よくご存じでしたな。勉強になります。

余談だけど、無機有機を勉強してると
ノートの上が研究室に思えてきて楽しいw
α‐グルコースを2つ合わせてマルトース
キタ―――(゚∀゚)―――!!みたいな感じでw
728大学への名無しさん:2005/09/29(木) 22:40:15 ID:zDwOzOBU0
化学の質問なんですが
塩化ベンゼンジアゾニウムと2-ナフトールをカップリングしたとき
アゾ基の位置がナフトールの1の場所になるのはなぜですか?
729大学への名無しさん:2005/09/30(金) 00:29:13 ID:q8FcQ4YnO
Fe(OH)3コロイド粒子はどうして正に帯電するのですか?
OH-が付いてるから負だと思ってたのですが
730大学への名無しさん:2005/09/30(金) 17:44:29 ID:6tboz0V1O
2005滋賀県立大の生物で
「膵臓は他の臓器に比べ、死後、臓器が崩れやすい。
その仕組みを考え、100字以内で述べよ。」
という問題があるですが
答えが全く思い付きません。
よろしくお願いします…
731大学への名無しさん:2005/09/30(金) 18:52:05 ID:CNVdwWQ10
トリプシンじゃね?
732大学への名無しさん:2005/09/30(金) 19:40:04 ID:+inpxF3k0
まさに膵炎
733大学への名無しさん:2005/10/01(土) 09:29:53 ID:fozyKUqU0
すいません。
化学の「溶液の性質」
の所で「〜の条件下で」っていう表現の本質を理解するところが
山場だとおもうんですけどなんか問題を解くのに直結するようなコツありますか?
734大学への名無しさん:2005/10/01(土) 11:10:10 ID:aGSEU/QX0
例を2,3持ってきた方がいいと思う。
735大学への名無しさん:2005/10/01(土) 20:28:52 ID:agMzL9WX0
物理の問題で質問です。「aと固有円振動数が同じものをb〜dの中から選べ」
(a)         (b)       (c)       (d)
------        ------     ------    ------------
  |            |         |         |     |
  □           □        □       □    □
  |            |         |         |     |
  ■           ◆        □         --------
                        |           |
                        ◆           ◆
上の記号で□がバネで■、◆は質量m、2mの物体です。バネの質量は0とします。

まず、(a)の固有円振動数ω=√(k/m)というのは間違いないと思います。
自分は授業で直列接続が代数和【K=k1+k2 ; K:全体のバネ定数】、
並列接続が逆数の代数和【1/K = 1/k1 + 1/k2】と習った記憶がありますので、
それを適用して解くと
(b)ω=√(k/2m)、(c)ω=√(k/m)、(d)ω=√(k/4m) -----------@
となります。

しかし問題はここからでして、
運動方程式が
(b)2mα=-kx+2mg、(c)2mα=-kx+2mg、(d)2mα=-2kx+2mg
となりますので
(b)ω=√(k/2m)、(c)ω=√(k/2m)、(d)ω=√(k/m) -----------A
となると思います。

@とAの違いは何が原因なのでしょうか。また、正しい解答はどれなのでしょうか。
ご教授お願い致します。
736大学への名無しさん:2005/10/01(土) 21:48:10 ID:JeVdZSTk0
物理の質問です

地球から無限遠への脱出速度を計算するときに、
mv^2/2−GmM/R≧0
としますが、この式の意味がいまいちよく分かりません。

というか、万有引力は無限遠まで働くのだから、
常に加速度が働いていつかは引き寄せられてしまうと思うのですが...

737大学への名無しさん:2005/10/01(土) 21:59:50 ID:qAYnEUWD0
離れたらその分加速度が小さくなるでしょうが。
極限が収束しますよ多分w
738大学への名無しさん:2005/10/01(土) 22:38:22 ID:t2+YePXV0
>>736
まあ、「万有引力は無限遠まで働く」けど
それを考慮に入れ始めたら
太陽とか木星とかあっちのブラックホールとか
あちこちから引っ張られてるよなあ。

お前だって隣の席の純子ちゃんと
万有引力で引っ張りあってるけど
ペタ、とくっついたら犯罪だろ。
739大学への名無しさん:2005/10/01(土) 22:47:34 ID:qAYnEUWD0
それは力の釣り合いで説明できるのでは?
740大学への名無しさん:2005/10/01(土) 23:52:14 ID:t2+YePXV0
>>739
皮肉だよ。
741大学への名無しさん:2005/10/02(日) 00:29:23 ID:dG1M8lnn0
>>736
式の意味のどの部分が分からないのでしょうか。
明記していただけますと返答もしやすいです。

>というか、万有引力は無限遠まで働くのだから、
>常に加速度が働いていつかは引き寄せられてしまうと思うのですが...
この疑問に関しましては、いくつか理解の仕方があるかとは思いますが、こういう考え方はいかがでしょうか
脱出する物体(以下「物体」)が速度v、物体と脱出させまいとする物体(以下「被物体」)との距離をrとしたとき、
物体の運動エネルギ:K = mv^2/2
物体の位置エネルギ:U = - GmM/r (>0;無限遠点で0になります)

ところで、KとUは次のようなものに考えることと本質的には同じです。Kは速度、Uは引力。
 i)K≧Uであると速度が勝るため引力を振り切ってその外側へ進行できます。
ii)K≦Uであると、引力が勝るためそれによって内側へと引き戻されます。
iii)K=Uであるということは速度の力(言い方としては変ですが、つまりエネルギのこと)と
引力がこの等式が成り立つ地点で釣り合ってしまうこととなります。すると、その地点で静止します。
これは、物理を習い始めた頃に習った静止物体について釣り合いの条件と全く同じ考えです。
また、等置する場合については最後の方にもう少し詳しく述べたいと思います。
742大学への名無しさん:2005/10/02(日) 00:33:16 ID:dG1M8lnn0

また、等置する場合についてはもう少し詳しく述べたいと思います。

Kはvだけの関数であることはお分かりだと思います。また、引力Uはrだけの関数ですので
物体全体のエネルギE=K+Uはvとrの関数です。
ここで、エネルギ保存の法則よりEは定数ですのでKがUの関数、つまりvがrの関数として考えることができます。

早い理解の為に数学でよく使われる文字を使えばE=K+Uをa=x+y(a>0)と考えるのと同じです。
こうすると、y=a-xとなり、yがxだけの関数になりますよね?
分かりづらかったようならすみません(^^;

話を戻しまして、rが変化することでvが変化しますがその変化の仕方は?
それは増減だけで言えばy=a-xのグラフを想像していただければ分かりやすいと思います。
ということはrが大きくなればvが小さくなるのです。
次につなげる為に言い換えると、rが大きくなると、引力が小さくなるということです。

ここまで来てこの問い
>常に加速度が働いていつかは引き寄せられてしまうと思うのですが...
に関してもう一つの見解を述べますと、以下のようなことになります。
「加速度」というのは引力に比例して発生するものでありますので引力が小さくなれば、
加速度(以下α)も小さくなっていきます。
ということはrが大きくなれば加速度が小さくなることが分かります。
したがって、いつかは引き寄せられるかもしれないと>>736さんが仰られた引力は
常に速度の力を下回っている必要があるのです。
つまり、K>Uです。
これは、Uを移項するとK-U>0

・・・とここまで書いてなんかおかしいことに気づいた。
あと、「=」が成り立つのが無限を考慮しただけっていうのを書くだけだったんだけど、、、
誰か後頼むw
743736:2005/10/02(日) 01:24:43 ID:YD/xYbCA0
>>742ありがとうございます。
mv^2/2−GmM/R≧0
という立式に至る過程が分かりません...
そもそもこのRは地球の半径ですよね
それなのに何で無限遠の議論がこの式で出来るのでしょうか?

>「加速度」というのは引力に比例して発生するものでありますので引力が小さくなれば、
>加速度(以下α)も小さくなっていきます。
>ということはrが大きくなれば加速度が小さくなることが分かります。

ここまでは分かります。

>したがって、いつかは引き寄せられるかもしれないと>>736さんが仰られた引力は
>常に速度の力を下回っている必要があるのです。

しかし、これはよく分かりません。
無限級数の和が一定値を超えない場合と同じってことでしょうか?
それを厳密に式で表現するにはどうすればいいのでしょう...
744大学への名無しさん:2005/10/02(日) 08:51:48 ID:YsUUhJhP0
>>743
まず、地球の表面(中心からRだけ離れた曲面)から打ち上げたロケットが、中心からrだけ離れたときの速度v(r)はどうなるでしょうか?
次に、r→∞としたとき、v(r)はどうなるでしょうか?
この質問に答えられれば、すべて解決。
745大学への名無しさん:2005/10/02(日) 12:09:15 ID:8/t3NLEt0
pH1とpH2の塩酸を100ml混ぜたらpHはいくらかって
問題なんですが。
746大学への名無しさん:2005/10/02(日) 12:16:12 ID:yeL5TTGzO
生物で質問です。日周リズムと概日リズムの違いがいまいちよくわからないのですが、どういう違いなのですか?教えてください
747大学への名無しさん:2005/10/02(日) 12:20:45 ID:U+UkPzFk0
混ぜた後の[H^+]={10^(-2)+10^(-3)}/0.2=0.055(mol/L)、よってpH=-log(0.055)≒1.2
748大学への名無しさん:2005/10/02(日) 12:26:41 ID:8/t3NLEt0
>>747[H^+]={10^(-2)+10^(-3)}/0.2=0.055(mol/L)
詳しく解説してください。
749大学への名無しさん:2005/10/02(日) 12:38:39 ID:U+UkPzFk0
{10^(-1)+10^(-2)}/2のほうが簡単だったね、
pH=1の塩酸の[H^+]=10^(-1) (mol/L)、同様にpH=2は、[H^+]=10^(-2) (mol/L)
等量混ぜたから濃度は、[H^+]={10^(-1)+10^(-2)}/2=0.055 (mol/L)
750大学への名無しさん:2005/10/02(日) 12:44:43 ID:8/t3NLEt0
[H^+]={10^(-1)+10^(-2)}/2=0.055 (mol/L)
の分母の2ってなんデスか?
分子の単位がmol/lですよね。
単位の消し方もふくめてお願いします。
省略しないで詳しく書いてください。お願いします。
751大学への名無しさん:2005/10/02(日) 12:59:24 ID:U+UkPzFk0
たとえば、[H^+]がそれぞれa(mol/L)、b(mol/L)の溶液があるとき、それらをv(ml)づつ
等量混ぜた溶液の[H^+]は、{a*(v/1000)+b*(v/1000)}/(2v/1000) = (a+b)/2 (mol/L) になる。
752大学への名無しさん:2005/10/02(日) 13:07:42 ID:HWjiiFSJO
ありがとうございました。
753大学への名無しさん:2005/10/02(日) 20:30:46 ID:TeeNB/NQ0
問題「0.1mol/lの酢酸水溶液10mlに、0.1mol/lの水酸化ナトリウム水溶液10mlを加えて、
ちょうど中和させた。この中和点におけるpHを求めよ。
ただし、酢酸の電離定数K_a=2.0・10^-5、水のイオン積をK_w=1.0・10^-14、また、
log_10_2=0.3、log_10_3=0.48とする。」
解答(最後の方は端折ってあります)「まず、中和点で生成している塩CH3COONaのモル濃度を求める必要がある。
CH3COOHとNaOHはそれぞれ10^-3molずつ反応したので、中和点で生じるCH3COONaも10^-3molである。
しかし、2つの溶液の混合により液量は20mlに増加しているから、CH3COONaのモル濃度は次のようになる。
[CH3COONa]=10^-3/(20/1000)=5.0・10^-2
加水分解定数K_hを、K_h=K_w/K_aの関係より求めると、K_h=5.0・10^-10
塩CH3COONaは水中では完全電離するから、[CH3COONa]=[CH3COO-]=5.0・10^-2のうちxモルだけ加水分解したとすると、
CH3COO- + H2O ⇔ CH3COOH + OH-
K_hから、x=[OH-]=5.0・10^-6
14-pOH=8.7    答.8.7」

質問
1)中和させたのならpHは7ではないのか?
2)CH3COONaは水中では完全電離しているというのに、何故中和点でCH3COONaが生成していると言うのか?
そう考えて計算して、本当に[CH3COONa]=[CH3COO-]として大丈夫なのか?
3)他に解き方はないのか?

教えてください。
754大学への名無しさん:2005/10/02(日) 21:17:52 ID:jTnevm2p0
(1) 中和点がpH7になるのは強酸と強塩基など、強さが同じ場合。
弱酸(酢酸など)と強塩基の中和の場合には塩基性になる。理由はこの問題そのもの、弱酸イオンが加水分解するから。
(2) 中和の反応式はCH3COONaが生成するように書くが、実際には溶液中にCH3COONaの形で
存在している訳ではなく、中和反応が進む過程で CH3COO^-とNa^+ がイオンとしてそれぞれ生成している。
よって中和点での[CH3COO^-]=5.0*10^(-2) (mol/L) になる。これが加水分解反応
CH3COO^- + H2O → CH3COOH + OH^- を起こすことにより僅かに塩基性を示す。Kh=Kw/Kaを利用して
平衡時の[OH^-]を近似的に求めてpHに変換する解法。
(3) これは定石の解法かな。。はっきりと言えませんが、たぶんないとおもいますよ、分かりにくいですか?
755大学への名無しさん:2005/10/02(日) 21:23:32 ID:QgeTKkCS0
>>754
教科書嫁と言いたくなる質問までちゃんと答えるお前の優しさに惚れた。
うちに来て妹とファックしていいぞ。
756大学への名無しさん:2005/10/03(月) 01:27:23 ID:kz9+Hejq0
>反応する場合は化学式で表せ。
(1)アルミはくを希塩酸の中に入れる。
(2)硝酸銀水溶液の中に銅板を入れる。
(3)硫酸亜鉛水溶液の中に銅板を入れる。
あと亜鉛を希硫酸の中に入れる、でZnがZn2+になるのがわかりません。

>次の反応式からCl2、I2、Sを酸化力の強い順に並べよ。
(1)I2S+H2S→2HI+S
(2)2KI+Cl2→2KCl+I2
(3)2NaCl+I2→反応しなかった
何で判断するのかがわかりません。
おねがいします。
757大学への名無しさん:2005/10/03(月) 12:14:02 ID:HIiOFAZt0
イオン化傾向:Al>Zn>(H)>Cu>Ag の関係から考える。また、酸に溶解⇒その金属がHよりイオンになりやすい。
酸化力が大きい⇒陰イオンになり易い より (2)(3)からCl2>I2、(1)からI2>S、よって Cl2>I2>S
758大学への名無しさん:2005/10/03(月) 19:22:47 ID:KxHiu/bM0
Nコの原子の完全結晶からnコの格子欠陥が出来たとき、温度がいくら上昇してもn/N <1/2になぜなるのかどうしてもわかりません。
759大学への名無しさん:2005/10/04(火) 02:06:22 ID:pK5Ib3ub0
あのーそろそろ>>735をどなたか解答していただけませんか・・・
ホント分からなくて困ってるんです・・・
760大学への名無しさん:2005/10/04(火) 09:37:30 ID:/h9i3rdP0
>>759
後半読んで経んけど
もっぺん教科書嫁。
直列はバネ一本あたりの伸びは瓦ヘンから全体では伸びが増えとる
ということはバネ定数が小さくなる筈。
並列はバネ一本あたりの持ち上げる力がへっとるわけやから
伸びが小さくなるんやで。
バネ定数小さなったらおかしいやろ。
761大学への名無しさん:2005/10/04(火) 22:12:58 ID:FzjZnY690
6%のNaCl水溶液、といったら、
その水溶液中の分子の6%がNaClという意味なのか、
その(水溶液の質量)・0.06=NaClの質量という意味なのか
どっちですか?
762大学への名無しさん:2005/10/04(火) 22:32:02 ID:Gfp/gafP0
重量%なら後者の方。あとNaClは分子ではないよ、
763大学への名無しさん:2005/10/05(水) 08:44:20 ID:nYzRVvgs0
おれ>>760だけど、何かめっちゃ偉そうですまんかった>>759
764735=759:2005/10/05(水) 14:14:33 ID:1jXfzaYg0
>>763 きにしないでw
教科書読んでも分からないから質問したんだけど、やっぱり分かりません;;
レスが全然付かないんだけど、間違ってる理由を聞くのってもしかして、変な話かな
765大学への名無しさん:2005/10/05(水) 16:49:12 ID:6HdhWO4z0
おまいちゃんと>>760読んだのか?
>自分は授業で直列接続が代数和【K=k1+k2 ; K:全体のバネ定数】、
>並列接続が逆数の代数和【1/K = 1/k1 + 1/k2】と習った記憶がありますので、
↑これが間違いだと書いてあるぞ。式が逆。
766大学への名無しさん:2005/10/05(水) 20:30:22 ID:djv197i50
あのぉ運動量って物体に重力しかからなく、外力がなくても空中を飛んだり
するときは速さかわるので保存されませんよね??
767大学への名無しさん:2005/10/05(水) 21:54:54 ID:Im/0MtDg0
初期位相uを持ってる単振動の方程式
x=sin(x+u)を加法定理でばらしてx=sinxcosu+cosx+sinu
sinu=B
cosu=Aとおき、x=Asinx+Bcosx(A、Bは任意)の(A、Bは任意)と出来る理由がわかりません。
uに依存する三角関数だから思いっきりAとBは関係式持つように思えます・・・
768大学への名無しさん:2005/10/05(水) 22:05:03 ID:dlyTPkyt0
769大学への名無しさん:2005/10/05(水) 22:13:05 ID:djv197i50
>>768
鉛直成分は保存しないわけですね?
770大学への名無しさん:2005/10/05(水) 22:22:04 ID:Im/0MtDg0
>>768
サンクス。
単振動の合成=三角関数の合成だと思ってた
771大学への名無しさん:2005/10/05(水) 22:26:46 ID:dlyTPkyt0
>>769
しない

>>770
単振動の合成=三角関数の合成だけど?
772大学への名無しさん:2005/10/05(水) 22:40:19 ID:Im/0MtDg0
>>771
いや、サイト見る限り加法定理の逆(=三角関数の合成)だけど微妙に違う操作組み込んでやってるような・・・
773大学への名無しさん:2005/10/05(水) 22:46:18 ID:dlyTPkyt0
774大学への名無しさん:2005/10/05(水) 22:51:53 ID:Im/0MtDg0
>>773
どうやらお前と俺には言葉の使い方に差異があるっぽいな。
言いたいことはわかった、マジサンクス
775大学への名無しさん:2005/10/05(水) 23:41:25 ID:UgPJJZek0
766にとって、重力は外力に含まれないのか?
776大学への名無しさん:2005/10/05(水) 23:56:50 ID:ZnXPBGQsO
化学の有機の初学者ですが、物質の命名の仕方が自分で分かっているかがイマイチ分かりません。
何問か名前をつける問題を出して欲しいです。(アルカン、アルキン、アルケンの範囲で)
777大学への名無しさん:2005/10/06(木) 00:01:52 ID:vqeOTluV0
>>776
お金を出して書店で問題を買いなさい。
778735:2005/10/06(木) 03:10:09 ID:tzcVIAyt0
>>765レスdクス。
その公式から直接導けばいいわけだから、
@の式の修正:(b)ω=√(k/2m)、(c)ω=√(k/4m)、(d)ω=√(k/m)
となります。でも、これってAの式の(c)ω=√(k/2m)と異なる。
@は正しいってことだから、その原因はAを導く途中の運動方程式が違ってるってことになる。
(b)と(c)が同じ式で記述されてるっていうのはなんか変な気はするんだけど理由が分からない。
(c)の運動方程式はどうすればいいのかしら?
779大学への名無しさん:2005/10/06(木) 07:56:59 ID:t0qa8dQR0
直列バネ2本を、一本のバネ定数k/2のバネと考えると
2mα = -(k/2)x + 2mg
780大学への名無しさん:2005/10/06(木) 08:01:45 ID:t0qa8dQR0
ていうか運動方程式いるのか?
781大学への名無しさん:2005/10/06(木) 14:10:38 ID:mwnQHg14O
某医大の赤本で
官能基名を記せって問題あったんだけど解答がエステル結合ってなってた
結合って官能基なんですか?
782大学への名無しさん:2005/10/06(木) 14:17:57 ID:mwnQHg14O
すみません自己解決してきました
783大学への名無しさん:2005/10/06(木) 18:00:51 ID:PzaZmFmy0
0.1mol/Lの酢酸水溶液のpHを求めよ(電離度0.013)

この問題って答えの中にlogが入っていいのでしょうか…?
pH=2-log13 と出たのですが。。
784大学への名無しさん:2005/10/06(木) 19:33:28 ID:S5wvSUaEO
0.1*0.013=13*10^(-4)だから、pH=4-log(13)、いくつか対数の値(例えばlog2=0.301)が問題に書いてない?
785大学への名無しさん:2005/10/06(木) 21:57:06 ID:PzaZmFmy0
784さんレスありがとうございます。
対数の値は全く書かれていませんでした…。
出題ミスかな。
786大学への名無しさん:2005/10/06(木) 22:52:18 ID:S5wvSUaEO
ちなみにlog2,log3,log7が分かれば有効数字2桁で求まるよ、
787大学への名無しさん:2005/10/07(金) 03:32:31 ID:pkZe3+XGO
赤本を解いていたら、「減数分裂において核相が半分になるのはどの時期か」
という問題の解答が、第一分裂後期でした。僕は終期だと思うのですが、これは後期でも間違いではない、というなのでしょうか?
788大学への名無しさん:2005/10/07(金) 04:41:43 ID:WCLayYt50
>>787

例えばDNA量に注目して考えると、
核当たりのDNA量が半減するのは後期
細胞当たりのDNA量が半減するのは終期
だよね。
これに当てはめて考えると、核相は核当たりの染色体の様子を表すのだから、
第一分裂後期で半減が正しいと思われ。

まあ、一般的な出題パターンは「第一分裂」までしか問われないがな。
789大学への名無しさん:2005/10/07(金) 21:52:11 ID:IpQ7mdClO
ある鎖式炭化水素を完全燃焼させたときに生じた二酸化炭素と水蒸気の体積比は2:1だった。
この炭化水素のうちもっとも分子量の小さいものを示性式で表せ。
それが1モル燃焼するときに必要な酸素は何リットルか求めよ


という問題なのですが、よく意味が分かりません。考え方を教えて下さい
790大学への名無しさん:2005/10/07(金) 22:23:05 ID:ZxVGqxa30
mol比が、CO2:H2O=2:1より、元の炭化水素のCの2原子に対しHが2原子が結合しているからCnHnと書ける。
nの最小は2のときC2H2(アセチレン)で、HC≡CH
C2H2+(5/2)O2→2CO2+H2Oより標準状態で、(5/2)*22.4=56L
791大学への名無しさん:2005/10/07(金) 23:44:47 ID:IpQ7mdClO
レスありがとうございます。
大変よく分かりました。

もう少し質問があるのですが。
「プロピレンの示性式を書け」という問題がありました
プロピレンの構造式なら分かるのですが示性式となるとどう書けばいいか分かりません。
解答にはCH3CH=CH2とあるのですが、CH2=C2H4 と書いてはダメなのでしょうか
792大学への名無しさん:2005/10/07(金) 23:51:47 ID:IpQ7mdClO
あと塩素がエチレンと反応したとき、
HCCl2CH3とはならず
CH2Cl=CH2Clとなるのは何故ですか
793大学への名無しさん:2005/10/07(金) 23:53:28 ID:IpQ7mdClO
あと塩素がエチレンと反応したとき、
HCCl2CH3とはならず
CH2ClCH2Clとなるのは何故ですか
794大学への名無しさん:2005/10/08(土) 01:17:50 ID:KDer9nvaO
>>792>>791
お願いします
795大学への名無しさん:2005/10/08(土) 02:08:25 ID:KDer9nvaO
お願いします 泣
796大学への名無しさん:2005/10/08(土) 02:32:24 ID:1KK26K93O
>>791
CH2=CHー でビニル基だからそれをアピった方がいいってことでは?
示性式だったらさ。
797大学への名無しさん:2005/10/08(土) 02:43:03 ID:1KK26K93O
>>792
元がこうだから
HーC=CーH
H H


二重結合が解けて、そこにそれぞれClが付加してこうなる
Cl Cl
HーCーCーH
H H

以上、通りすがり非受験生が曖昧な記憶を元にお送りしました。
798大学への名無しさん:2005/10/08(土) 02:45:43 ID:1KK26K93O
あ、ズレて解りづらくなってら。まぁなんか雰囲気で。

ガンガレ受験生!(`・ω・´)
799大学への名無しさん:2005/10/08(土) 02:53:36 ID:1KK26K93O
‥と言いつつ眠れなくて暇なので、改訂版

こうだから
HーCH=CHーH

こうなる
HーCHClーCHClーH
800大学への名無しさん:2005/10/08(土) 03:32:40 ID:KDer9nvaO
遅くにわざわざありがとうございましたm(__)m
801大学への名無しさん:2005/10/08(土) 12:08:07 ID:4qAuHOjP0
>>791
炭素原子間の結合がはっきりと分かるように書く必要があるから、CH2=C2H4 だと1つのC原子と2つのC原子
が結合してるように見えるので、解答のように書くべきだとおもいます。
802大学への名無しさん:2005/10/08(土) 22:12:11 ID:tHtwBZws0
無機です。
濃硫酸の反応では加熱が必要ですけど、濃塩酸のときも加熱が
必要なのでしょうか?お願いします。
803大学への名無しさん:2005/10/08(土) 22:17:55 ID:84DIGGrJO
慣性力ほとんどわからないので基礎的な問題なんですが。

速度72q/hの車が、ブレーキをかけて10s後に止まった。
この間の運動を等加速度運動として、車内にいる質量50sの人が受けると感じる慣性力の大きさを求めよ。

という問題で、車の加速度↑aは-7.2m/s^2だと思うんですよ。
でもその先が全くわからなくて…
観測者も↑aで動いているのだから↑a'=0?
そこで↑F=m↑a+m↑a'だから
↑F=(-360)+0=-360??
お願いします…
804大学への名無しさん:2005/10/08(土) 22:48:37 ID:xLQPqvCq0
>>803
a'って何?
観測者が慣性系に対して加速度7.2[m/s^2]で動いてるなら
その加速度と逆向きに7.2[m/s^2]xM[kg]の慣性力を受けるんだから
50[kg]の人に働く慣性力は360[N]ですよ。
805大学への名無しさん:2005/10/08(土) 22:51:53 ID:DCkF2c4n0
806大学への名無しさん:2005/10/09(日) 01:01:50 ID:YdVWiRYP0
重力の質問なのですが、宇宙ステーションって無重力ですよね。
あれって地球の引力がカスみたいに小さいから無重力空間ができてるんですか?
だったら月の公転軌道が何で円になってるんですかね。月の質量がでかいといっても地球と距離かなりありますし・・・
807大学への名無しさん:2005/10/09(日) 01:15:37 ID:nzRMVor+0
円運動を勉強せよ。
808大学への名無しさん:2005/10/09(日) 01:56:53 ID:RsTMXJbH0
>>806
まあ、「カスみたいに小さい」のは
地球の引力じゃなくて
宇宙ステーションの質量だけどな。

>月の質量がでかいといっても地球と距離かなりありますし
お前は、潮の満ち引きを知らんのか、と。
809大学への名無しさん:2005/10/09(日) 10:43:09 ID:YdVWiRYP0
詳しく説明お願いします。
810大学への名無しさん:2005/10/09(日) 11:22:22 ID:d6MWxcMaO
>>804
教科書などには
m↑a'=↑F+(-m↑a)
とあるじゃないですか、そこで観測者は車内にいるので非慣性系ですよね?
で観測者は↑aで加速度運動をし、非慣性系である観測者を基準にした場合観測者は静止状態なので↑a'=0
↑F=m↑a+m↑a'
としたら↑F=-360+0=-3.6×10^2ですよね?
でも解答には1.0×10^2となっているんですよ。
いまいち↑aや↑a'をどうやって決めればいいのかわからないので、この問題を順を追って解いていただけるとありがたいです。
811大学への名無しさん:2005/10/09(日) 12:09:56 ID:d6MWxcMaO
あ、-ma自体が慣性力なんですね。ちょっと勘違いしていました。
でもそれだと余計にわかりません…
v=v0+atより
0=72+a/360
⇔a=-72×360=-25920?
すると慣性力-ma=50×25920??
わけがわかりません・・・
812大学への名無しさん:2005/10/09(日) 13:26:12 ID:+cHP6zJY0
あのさ、360ってのがまず分からん。
単位の計算を考慮に入れて俺に教えて。
813大学への名無しさん:2005/10/09(日) 13:31:24 ID:+cHP6zJY0
あとさ「↑a」って何?ベクトルを表してるんだったら、書かなくて結構ですよ。
運動方程式とかつりあいとかは基本的にベクトルの式なんだから。
書かないほうが見やすい。
それと、803=810は自分の言葉が多すぎる。a´って何?
その表現聞いたこと無いよ。見かけの加速度とかそんなん?
814大学への名無しさん:2005/10/09(日) 13:53:42 ID:d6MWxcMaO
そうですね、a'は見かけの加速度と断りをいれるべきでした。10s=1/360hではなかったですか?
0[q/h]=72[q/h]+a[q/s^2]×1/360[h]
といった感じなのですが…
自分でも解いていて混乱してきたので、できれば計算式だけでも示していただけるとありがたいです。
815大学への名無しさん:2005/10/09(日) 14:33:05 ID:d6MWxcMaO
お恥ずかしいですが自己解決しました…
ちょっとテンパりすぎてました、ありがとうございました
816大学への名無しさん:2005/10/09(日) 15:46:19 ID:YdVWiRYP0
809誰かお願いします
817大学への名無しさん:2005/10/09(日) 16:00:43 ID:hUXkc5JiO
訳あって地学をやろうとおもいます、旧課程の地学1Aか1Bです。
8割以上いきたい、1Aなら今のところなんとか7割といった感じ、ただし1A自体に対策法はない
今から1Bをやるべきか1Aにして他科目に力を入れるべきか…。
地学1Bは短期間で高得点とはいわれるけどどうなんだか…
818大学への名無しさん:2005/10/09(日) 22:31:47 ID:KZUSRN3I0
力学的エネルギーの分野で、
「A点の高さを、重力による位置エネルギーの基準水平面にとる」とかあるじゃないですか?
A点とB点があるとして、どっちを基準にしても答えは同じだとは思うのですが、
どういう点を基準にした方がいいですか?
819大学への名無しさん:2005/10/09(日) 22:39:36 ID:HUcBFYv+0
>>818
設問で指定された方。

つか
>どっちを基準にしても答えは同じ
ってのが意味不明。

A点とB点に高度差があれば
基準にとった方によって
符号が変わるぞ。
820818:2005/10/10(月) 00:45:26 ID:SiuO12bY0
>>819さん
何となくわかったのですが、設問に指定されてない場合はどうすればいいのですか?
「おもりをつけたバネをA点からB点までもち上げるのに要した仕事Wを求めよ」というような問題があって、
解答はB点を基準にしてて、自分はA点を基準にしたんですけど、もちろん間違ってました。
821819:2005/10/10(月) 00:55:57 ID:Jnjnw9YC0
>>820
ん?
設問がそのとおりなら
俺でもA点を基準にするが。
822大学への名無しさん:2005/10/10(月) 01:17:44 ID:jKyIfshk0
誰か助けてください

両端が固定された長さLの弦と音さがある
L=1mにして音さをはじいたら、毎秒8回のうなりが生じた
L=1.04mにしたら、うなりは生じなかった

・弦を伝わる音の速さ

・L=1mの時とL=2の弦から出た音の振動数をそれぞれ

・音さの振動数

を教えてください
823大学への名無しさん:2005/10/10(月) 03:35:31 ID:3hm5Zl7i0
-O-
がエーテル結合なのか、
C-O-Cがエーテル結合なのか、どっちでしょうか?

もし後者なら、
アルデヒド基はこうですが
 O
 ||
-C-H
このアルデヒド基の価標の先にはCが無ければならないのでしょうか?
824大学への名無しさん:2005/10/10(月) 04:21:31 ID:Ju2xW4gk0
-O-がエーテル結合


  O
  ||
×-C-H  

×の所はCじゃなくてもいいだろ
Hならホルムアルデヒド
Cならアセトアルデヒド
CH3ならプロピオンアルデヒド
825大学への名無しさん:2005/10/10(月) 04:22:49 ID:Ju2xW4gk0

CH3ならアセトアルデヒド
C2H5ならプロピオンアルデヒド
に訂正
826大学への名無しさん:2005/10/10(月) 04:37:04 ID:pnLCT22z0
物理初心者なのですが、W=JQの意味がわかりません。Jの仕事当量ってなんですか?
827大学への名無しさん:2005/10/10(月) 04:41:23 ID:pnLCT22z0
わくわく物理探検隊と橋元のはじめからていねいにをもっています。



828大学への名無しさん:2005/10/10(月) 06:19:55 ID:lSJqveYt0
>>826
その「W=JQ」と書いてある本で、「W」と「Q」をどう定義してるのかを書きなさいな。
829大学への名無しさん:2005/10/10(月) 06:24:26 ID:pnLCT22z0
すいません。Wは仕事(J)でQは(cal)です。

830大学への名無しさん:2005/10/10(月) 06:26:21 ID:lSJqveYt0
>>829
[J]も[cal]も、仕事や熱量などの単位。
その定数Jは、単位を換算するための係数。
mをcmに換算するときに100をかけるのと同じこと。
831大学への名無しさん:2005/10/10(月) 06:32:26 ID:pnLCT22z0
つまり(cal)を(J)に換算するっていうことですか?
832大学への名無しさん:2005/10/10(月) 14:02:04 ID:9TdMc+jN0
酢酸0.1mol/l溶液100mlに酢酸ナトリウム0.003molを溶かした
緩衝溶液がある。酢酸の電離定数を1.8×10^-5とすると

1,このpHはいくつか?
2,この溶液に1mol/lの塩酸0.1mlを加えたときのpHは?

1,はpH=3.2となったのですが
2,の解き方がわかりません。
アドバイスよろしくお願いします。
833大学への名無しさん:2005/10/10(月) 14:36:46 ID:ceemIUlA0
(1) [CH3COOH]=0.1M、[CH3COO^-]=0.003*10=0.03M から、CH3COOHがx(M) 電離して平衡に達したとすると
x(0.03+x)/(0.1-x)=1.8*10^(-5)、0.1-x≒0.1, 0.03+x≒0.03と近似して、x=[H^+]=6*10^(-5)、
pH=-{log(2)+log(3)-5}=4.2
(2) 加えたHClの体積を無視すれば、HCl=1*0.1/1000=10^(-4) molが溶液100ml中に含まれるから
[HCl]=10^(-3) M、完全に電離するとして[H^+]=10^(-3) M、CH3COO^- + H^+ → CH3COOH (弱酸の遊離)から
[CH3COOH]=0.1+10^(-3)=0.101、[CH3COO^-]=0.03-10^(-3)=0.029、(1)と同様にして[H^+]=6.3*10^(-5)、
pH=-{log(7)+2log(3)-6}=4.2
834832:2005/10/11(火) 00:11:40 ID:EW7dDZch0
>833
レスありがとうございます。
[CH3COO^-]=0.003*10=0.03M
↑ここの部分がよくわからないのですが
なぜ10をかけるのでしょか…?
835大学への名無しさん:2005/10/11(火) 00:28:20 ID:+nryL+Wk0
>>834
溶液が100mlしかないから
836832:2005/10/11(火) 06:02:32 ID:EW7dDZch0
なるほど!
レスありがとうございました。
837大学への名無しさん:2005/10/12(水) 13:21:48 ID:3B2A1qvs0
>>833
横レスだけど、>>832の(2)について質問したい。
HClから発生したH^+の全てがCH3COO^-と反応してCH3COOHを生成するって事?
塩酸入れてもpH変わってないのが不思議に思えるのは間違い?
838大学への名無しさん:2005/10/12(水) 13:26:38 ID:FvLMGsrG0
[H^+]=6.3*10^(-5)で増加している。有効数字2桁でpH求めると同じになるが、実際には僅かに小さくなっている。
839837:2005/10/12(水) 13:34:32 ID:3B2A1qvs0
>>838
なるほど。
レスありがとう。
一旦、[CH3COOH]=0.1+10^(-3)としてから、
(1)と同様にx(M)電離したとして求める、ってことですか。
840大学への名無しさん:2005/10/12(水) 13:59:39 ID:FvLMGsrG0
一度完全に反応したと考えて、そこから改めて酢酸が平衡定数を満たすように電離すると考えた場合です。
ちなみに3桁だと、pH4.22→4.20です。
841大学への名無しさん:2005/10/12(水) 14:46:55 ID:FvLMGsrG0
(2) 仮にそのまま考えた場合は、HClからの[H^+]がy(M)反応して平衡に達したとすると、
(0.03-y)(10^(-3)-y)/(0.1+y)=1.8*10^(-5)、10^(-3)-y=xとおくと、xは平衡時における[H^+]で、式は
x(0.029+x)/(0.101-x)=1.8*10^(-5) となり、0.029+x≒0.029, 0.101-x≒0.101と近似して、x=[H^+]=6.3*10^(-5)、
842大学への名無しさん:2005/10/12(水) 17:26:07 ID:f7tx0TxM0
回折格子の仕組みがよくわかりません。回折格子にはスリットがいっぱい
あってその光はそれぞれ四方八方に散乱するんですか?????????
参考書には 「いろいろな方向へ進むが実際には干渉が起こっていくつかの
特定の方向にだけ進む」とわけのわからない説明がしてあります。教えて
下さい、ちなみに僕は高校生なので高校の範囲内で教えてくれたらうれしいです
843大学への名無しさん:2005/10/12(水) 17:35:57 ID:EXD7XK4y0
いろんな方向に散乱されるけど、ある方向だけは各スリットで散乱された
すべての光の位相が揃うから重ね合わさったら強めあう。
それ以外の方向はちょっとずつ位相がずれるから全部重ね合わせると強度はほぼ0になる。
844大学への名無しさん:2005/10/12(水) 17:42:07 ID:f7tx0TxM0
>>843
ある方向だけはって参考書にのっていますけど、その方向って何個くらいですか?
845大学への名無しさん:2005/10/12(水) 17:46:26 ID:f7tx0TxM0
>>843
つまりスクリーンの一点を考えるとそのときのθは少ないってことですか?
846大学への名無しさん:2005/10/12(水) 21:54:20 ID:U457ZcXKO
お願いします
質量2.0×10^3の物体を
3.0mの高さに4.0秒で持ち上げる
この仕事量は何Wか
という問題で答えが1.5×10^4になるのかわかりません。
何度やっても10^4じゃなくて10^3になります
847大学への名無しさん:2005/10/12(水) 22:04:40 ID:4dh77adf0
>>846
質量の単位が不明なんだが
kgと妄想してみる。

1m・kgf/s ≒ 9.80665 W
って知ってるか?
848大学への名無しさん:2005/10/12(水) 22:05:58 ID:4dh77adf0
ちなみに、「仕事量」じゃなく
仕事率と妄想して答えてるからな。
849大学への名無しさん:2005/10/13(木) 07:34:29 ID:2nouh/Q30
>>843
散乱じゃなく回折。
>>844
スリット間の間隔とスリットを抜ける光の波長による。
850大学への名無しさん:2005/10/13(木) 18:42:57 ID:9wX2QOIb0
フェノール100gとホルムアルデヒド45gをすべて縮合重合させて生成する
フェノール樹脂の質量を求めよ。ただし他の物質は加えないものとする。
原子量 C12 16 H1

40分近く考えてたんだけど・・・・
全く答えに行き着かず・・・
助けてください。。
851大学への名無しさん:2005/10/13(木) 19:47:57 ID:/GSQ/ClV0
ホルムアルデヒドは45/30=1.5molで、これと同molの水が脱水されて重合するから、(100+45)-(1.5*18)=118g
852大学への名無しさん:2005/10/13(木) 21:40:55 ID:9wX2QOIb0
>>851
レスサンクスです
それで正答なんですが、解答に1molのフェノールに最大1.5molのホルムアル
デヒドが付加するから・・・・

となっているんですが「最大1.5molの」というところがわかりません・・・
853大学への名無しさん:2005/10/13(木) 22:40:42 ID:/GSQ/ClV0
分かりづらいと思うが●をフェノールとして、フェノール樹脂は大雑把に以下のように書ける。(nは重合度)
  ┌       ┐
H─│─●─CH2─│─●
  │ │     │ │
  │ CH2   │ CH2
  │ │     │ │
H─│─●─CH2─│─●
  └       ┘n
このフェノール樹脂の構造式を見ると、「繰り返し」の単位の部分のフェノールとホルムアルデヒドの
分子の比は2:3 (1.5) になるのが分かる。また樹脂の「両端」の部分を考えた場合、図の左側には水素が2つ、
右側には2つのフェノールと1つのホルムアルデヒドが縮合したものが付いて終わる。
重合度が小さいと、両端が無視できずこの比より小さくなる。(例えばn=1のときなら1:1なのが分かる。)
重合度が大きくなるにつれてこの両端が無視できるようになり、限り無く2:3の比に近付くんじゃないかな。
854大学への名無しさん:2005/10/13(木) 22:42:02 ID:SbeBxVPL0
オルトパラ位の最大3カ所に付加しうる
間のホルムアルデヒドは隣のフェノールと共有してるわけだから
一カ所あたり0.5個と考えて0.5×3=1.5
855大学への名無しさん:2005/10/13(木) 22:54:56 ID:9wX2QOIb0
>>853 >>854
すごい丁寧に説明してくれてありがとう!
わかりやすかったです!どうもありがとうございました。
856大学への名無しさん:2005/10/14(金) 00:10:42 ID:GLQTWoeC0
会合度って何ですか?
たとえば、酢酸が30%、酢酸の二量体が70%あったら会合度はいくらになるのでしょう?
857大学への名無しさん:2005/10/14(金) 00:59:29 ID:5ar569yK0
mol比が3:7と解釈すると、たとえば 2CH3COOH→(CH3COOH)2 と考えて、
2量体になった元(単量体)の酢酸は7*2=14
よって、(会合した酢酸)/(会合する前の全酢酸)=14/(3+14)=14/17
858大学への名無しさん:2005/10/14(金) 16:20:07 ID:X/2qFeRhO
長さl、質量mの棒を滑らかな鉛直の壁に立てかける。床は粗く、静止摩擦係数を
859大学への名無しさん:2005/10/14(金) 16:24:18 ID:X/2qFeRhO
物理のエッセンスのP30のEx2の問題なんですが、解答のμNlsinθ0はμNlcosθ0じゃないんですか?あとそのあとのNlcosθ0こそsinではないのですか?
860大学への名無しさん:2005/10/14(金) 17:25:07 ID:4vBtvIzF0
>>859
ほうほう。
このスレを見てる人が全員お前と同じ問題集を持ってる、とでも?
861大学への名無しさん:2005/10/14(金) 18:30:27 ID:UOrksZYGO
あーー!!もういじわる〜!!
862大学への名無しさん:2005/10/14(金) 19:41:40 ID:X/2qFeRhO
すみません。問題は
“長さl、質量mの棒を滑らかな鉛直の壁に立てかける。床は粗く、静止摩擦係数をμとする。角度θを徐々に小さくしていくと、やがて棒は滑り出す。その直前の角をθ0として、tanθ0を求めよ。”
なんですが、その先の解答に
“床と壁からの垂直抗力をN、N'とおく。θ0のとき床からの摩擦は最大摩擦力μNとなりB点(床との接点)では棒が右へすべるはずだから、摩擦力の向きは左向きである。
N=mg…@
A点のまわりのモーメントのつり合いより
mg・cosθ0/2+μNlsinθ0=Nlcosθ0
@を代入して…”
とあります。
このμNlsinθ0はなぜμNlcosθ0じゃあないんですか?あとそのあとのNlcosθ0こそsinではないのですか?
863大学への名無しさん:2005/10/14(金) 19:54:53 ID:0JAoZ1Yf0
>>862
その問題を人に聞くうえで一番重要なのは「角度θをどこに取ったのか」であることが
わからないうちは、ネットなんかに頼らず学校の先生に聴いたほうがいい。
864大学への名無しさん:2005/10/14(金) 20:07:34 ID:/NxQhoLV0
化学で、塩の問題を教えていただきたいです。かなり初歩だと思います…

炭酸水素ナトリウムと硫酸水素ナトリウムの
塩の分類(正塩or酸性塩or塩基性塩)と
塩の水溶液の性質(中性or 酸性 or塩基性)を答える問題です。

解答を見ると、
炭酸水素ナトリウムの場合は
「水溶液中で電離してできた炭酸水素イオンが水と反応し
水酸化物イオン生じて塩基性をしめす。」
とあり、
「硫酸水素ナトリウムの場合は
水溶液中で電離してできた炭酸水素イオンがさらに電離して
水素イオンが生じて酸性をしめす。」
とあります。

私がわからないのは
1、水と反応するものと、更に電離するもので何が違うのか
2、なぜ炭酸水素イオンは水素イオンと炭酸イオンとに電離しないのか です。

どなたかよろしくお願いします…
865大学への名無しさん:2005/10/14(金) 21:14:59 ID:hjit/s820
1) 弱酸のイオン(炭酸水素イオンなど)は、水と加水分解の反応を起こし易く、
結果として水酸化物イオンを生じます。
これに対して硫酸は強酸なので、その水素イオンも殆ど水と加水分解の反応を起こしません。
その代わりに更に電離します。
2) 弱酸である2価の炭酸が水素イオンを1つ出して炭酸水素イオンになるよりも、
炭酸水素イオンが水素イオンを1つ出して炭酸イオンになる方がはるかに起こりにくいからです。
この反応は殆ど進みませんが、ごく僅かに炭酸イオンは生じています。
(詳細は電離平衡の分野になるので省きます。)
866864:2005/10/14(金) 22:51:42 ID:/NxQhoLV0
>>865
学校で先生に聞くよりずっとわかりやすかったです!
丁寧な説明どうもありがとうございました。
867大学への名無しさん:2005/10/14(金) 22:57:53 ID:X/2qFeRhO
>>863
学校はあまり行っていないので…
ちなみにθは床と棒の為す角です
868大学への名無しさん:2005/10/14(金) 23:31:56 ID:jTtISoOW0
>>867
棒の壁への射影した長さは l sinθ
床への射影した長さは l cosθ
だからあってるよ。解答は。
869大学への名無しさん:2005/10/16(日) 18:35:21 ID:J6joRci6O
塩素はソーダ石灰じゃ乾燥させられないらしいですが何故ですか?
塩素は酸性気体なのでしょうか。そんなの調べてもどこにも書いて無かった。酸化剤なのは知ってるけど
870大学への名無しさん:2005/10/16(日) 18:58:02 ID:FpUA10xC0
Cl2 + H2O ⇔ HCl + HClO (平衡反応)
871大学への名無しさん:2005/10/17(月) 21:17:47 ID:Yx/CVl8i0
化学の質問です。

中和滴定の実験のレポートなのですが、

フェノールフタレインを使って、水酸化ナトリウム水溶液を滴定するときに、

最終的に急に色が変わるのはなぜなのでしょうか。

よろしくおねがいします。
872大学への名無しさん:2005/10/17(月) 22:23:30 ID:BFbbzlBu0
フェノールフタレインは、pH10以上で赤紫色を示しpH8.3以下で無色になる。
pH10 → [OH^-]=10^(-4) (M)のときまでは溶液は赤紫色になっている。
仮にNaOH濃度が10^(-4)(M)の溶液1L(pH10:赤紫色)に対して濃度0.1Mの強酸をa(ml)加えた場合を考えると
(加えることによる体積の増加を無視する) [OH^-]=(1-a)*10^(-4) (M) より、
[H^+]=10^(-10)/(1-a) (M)、pH=-log{10^(-10)/(1-a)}=10+log(1-a)=8.3(無色)
log(1-a)=-1.7、a≒0.98mlと「僅かな滴定量」で色が無色になるのが分かる。(急激に色が変化する)
873大学への名無しさん:2005/10/17(月) 22:56:34 ID:Yx/CVl8i0
>>872
ありがとうございました!!
874大学への名無しさん:2005/10/19(水) 13:05:14 ID:1py8VUbxO
m=ρvとなってるんですが、問題集には説明がありせん!何故ですか?mは質量ρは密度vは体積です
875大学への名無しさん:2005/10/19(水) 18:34:17 ID:KaALQk2G0
>>874それは小学生でもわかるのではないか?
密度って何のことか考えればわかるでしょ
876大学への名無しさん:2005/10/19(水) 20:13:37 ID:OZiMZUsP0
化学の質問おねがいします。

モル濃度って溶質が気体の時ってありますか?
その気体が溶媒に溶けたら溶媒の体積は変わりますよね…?
なんか問題を解いていて詰まってしまったので基本的な事ですが教えて下さい!


877大学への名無しさん:2005/10/19(水) 20:33:18 ID:8vglH7X60
>>876
>溶質が気体
塩酸とかアンモニア水とか、いくらでも。

>溶媒の体積は変わりますよね
モル濃度では、溶解した後の
「溶液の」体積が考慮の対象となる。

まあ、一般的な設問では比重とかも与えられるから
余計なことは気にせんでよし。

つか、具体的な問題持って来て聞かんか?普通。
878大学への名無しさん:2005/10/19(水) 21:08:31 ID:OZiMZUsP0
>>877
レスありがとうございます!
実は【数研の新課程化学TU重要問題集】の78を解いていて詰まってしまいました。
問題は、

気体O2,CO2が水1gに溶ける体積を0℃、1.0×10^(5)Pa(標準状態)の体積(g)
に換算すると20℃でO2は0.031 CO2は0.878である。答えは有効数字2桁で表せ。
(1)20℃、1.0×10^(5)Paの酸素と接する水中の酸素濃度は何mol/lか。
というものです。
答えによると、0.031/22.4で約1.4×10^(−3)になっています。
これって1gの水に何モルのO2が溶けているということですよね?モル濃度になっていない気がするんです…。
自分の考え方がおかしいでしょうか?
       
879大学への名無しさん:2005/10/19(水) 21:41:39 ID:8vglH7X60
>>878
まあ、酸素の溶解は極微量だからなあ。
溶けたからって体積変化は無視できる範囲だろ。

つか何より。
高校レベルでは気体の溶解による
溶媒の体積変化は考えなくていいんじゃネーノ?
880大学への名無しさん:2005/10/19(水) 22:12:19 ID:OZiMZUsP0
私も溶媒の体積変化は考えていないんですが、この答えはモル濃度になってますか?
溶液1gに溶質何モル溶けているのがモル濃度の定義だと思うのですが、これは溶媒1gに何モル溶けているか?
という感じになってると思うんですがどうですか?考えを聞かせてください。
881大学への名無しさん:2005/10/19(水) 22:17:41 ID:8vglH7X60
>>880
いや、だから。
気体の溶解による体積変化は
考えなくていいって言ってるじゃん。

溶媒1Lに何モルか溶けた結果
溶液1Lできた、と。
882大学への名無しさん:2005/10/19(水) 22:50:20 ID:OZiMZUsP0
>>881
二度言われて目が覚めました!!
わかりました!ありがとうございます!!!
883大学への名無しさん:2005/10/20(木) 15:45:35 ID:1G3y0XxS0
http://hiw.oo.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/98/problem.cgi/na/phy-r?page=2
の(1)aの答えはローレンツ力の向きは+z方向だから、
+zに負の電荷が集まり、-zには正の電荷が集まる、だから、
(1)bの答えは
電界の向きは+z方向じゃないんですか?答えは-z方向になってるんですけど。
↓解答
http://hiw.oo.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/98/answer.cgi/na/phy?page=1
884大学への名無しさん:2005/10/20(木) 19:16:45 ID:GSE7Szra0
熱化学方程式の問題において、メタンの燃焼熱を求めよという問題があったのですが、
その問題では水を気体の水にする熱化学方程式も提供されていたので
燃焼してできた水を気体に直して熱量をだしたら、回答は液体のままで
その分熱量がずれて間違えてしまいました・・・

燃焼熱を求められた場合、生成される水は常に液体の状態でよろしいのでしょうか?
885大学への名無しさん:2005/10/20(木) 21:07:13 ID:NCaiBWSa0
第二回全統模試の化学です。

C7H12O4で表される化合物]を加水分解すると
2-プロパノールとジカルボン酸Cになるから]はエステルである。
ここで、]にはエステル結合が1ないし2個あると考えられる。

ここまでは理解出来たのですが、その次の仮定の段階で
エステル結合が2個あると仮定すると、]は2-プロパノール2分子と
C1分子になる。
という仮定が理解出来ませんでした。教えてください。
886大学への名無しさん:2005/10/20(木) 21:52:13 ID:ETxmMFa30
加水分解して生じたのが2-プロパノールとジカルボン酸Cのみだから、仮にエステル結合が2個あるとエステルは
CH3          CH3
│            │ 
CH─OCO─R─COO─CH  になり、この場合炭素数が最低でも8以上になりC7H12O4には適さない。
│            │   よってエステル結合は1つの筈。
CH3          CH3
887大学への名無しさん:2005/10/20(木) 22:07:13 ID:ETxmMFa30
>>884
燃焼反応では断りがない限り「H2Oは液体」と考えてしまって構いません。問題文に何も書いてなかったらH2Oは水蒸気ではなく水として存在しているとしましょう。
http://homepage2.nifty.com/organic-chemistry/calculated/heat.htm
888大学への名無しさん:2005/10/20(木) 22:16:06 ID:OsjQwItC0
幅100メートルの川を水が2.5メートル毎秒の速さで流れている。
この川を川岸に垂直に横断して40秒後に対岸につけたい。
船をどの方向に向けていくらの速さで進めればよいか。


この問題って√{(2.5)^2+(2.5)^2}=6.25ではないのですか??
考え方を教えてください
889大学への名無しさん:2005/10/20(木) 22:31:00 ID:RjTsWUUxO
保守
890大学への名無しさん:2005/10/20(木) 22:42:28 ID:Xl3YUPhZ0
>>898
数値だけで単位が無いものには意味がありません
ちなみに√{(2.5)^2+(2.5)^2}は6.25じゃない
891大学への名無しさん:2005/10/20(木) 23:08:04 ID:HA8Wx+OIO
今化学重問やってたんですが、沸点上昇や凝固点降下、浸透圧が発展問題になってました。
新課程の範囲内なんでしょうか?
誰か教えてくださいm(__)m
892大学への名無しさん:2005/10/20(木) 23:27:26 ID:ONkQRMp00
>>883
問題文にわざわざ「電子は電界の向きと逆向きに」とあるわけだが
893大学への名無しさん:2005/10/21(金) 00:18:59 ID:PFFe2dwd0
【生物・化学・物理】理系標準問題集
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1129734881/
894大学への名無しさん:2005/10/21(金) 00:21:10 ID:VGYW/5WD0
>>892
電子が+z方向に移動するために電荷の偏りが生じて、
その結果電界が-z方向から+z方向に生じて、
電子の電荷は負だから電界の向きとは逆向き(-z方向)にF=qEの力を受けて、
この力がローレンツ力fとつりあうんじゃないんですか?
895大学への名無しさん:2005/10/21(金) 00:40:49 ID:Ya+sh5gz0
>>894
違う違う。
同じ力のことを「ローレンツ力」と「電界から受けた力」
という2種類の視点からアプローチしてみようとしているだけ。
896大学への名無しさん:2005/10/21(金) 08:07:05 ID:i40ygXH+0
>>887
ありがとうございます。
これからは常に液体で考えるようにします。
897大学への名無しさん:2005/10/21(金) 09:07:41 ID:G0yt0tyQ0
>>894
高周波(U字導線の回転がめちゃめちゃ速い状態)でもない限り、導線内の電荷の偏りを考慮する必要なし。
でも、その発想は重要。
898897:2005/10/21(金) 15:01:13 ID:G0yt0tyQ0
すみません。大間違い。思ってたより深い内容だった。
>>894氏の考えはほとんど正しい。
U字導線が内部抵抗を無視できる導体ならば、その内部の自由電子に加わる電磁力もほとんど無視できるくらい小さくなる。
つまり、自由電子にローレンツ力が加わるなら、それをほとんど打ち消す電磁力が生じるはず。
だから、U字導線内に電荷の偏りによって生じる電場は存在する。
従って、観測系が静止系ならば、導線AB内部には、電荷の偏りによって生じる電場と静磁場しか観測されない。
また、観測系がU字導線が静止しているように見える回転系ならば、導線AB内部には、
電荷の偏りによって生じる電場と動く磁場によってもたらされる誘導電場が観測される。
結局、「問題が悪い」ってことかな。
にしても、>>894氏は鋭い考察力があるな。現役なら末恐ろしい。
899大学への名無しさん:2005/10/21(金) 15:13:53 ID:MRdigAEc0
コンデンサー(C)がレールにつなげてあって
質量mの棒を最初に速度v0与えるという問題を解いていて
Δq(帯電量)とΔ(mv)の関係式を求めろというのがあるんですが
電荷を使って力積はどのように表せばよいのですか?
900大学への名無しさん:2005/10/21(金) 22:26:30 ID:EA6Y8jdcO
4H2O2+5O2→4NO+6H2O
について、Oは還元されないんでしょうか?
(セミナー化学P、76。基本例題17の@)
901大学への名無しさん:2005/10/21(金) 22:53:16 ID:wL35fPcX0
ma=Fに両辺×vしたらd/dt(1/2mv^2)になるんですか?
902大学への名無しさん:2005/10/21(金) 23:20:40 ID:iYavYgFc0
>>900
NOって何?どっからでてきたの
903大学への名無しさん:2005/10/22(土) 10:59:37 ID:AOQHb8ML0
二つの等電位面(それぞれ電位V2、V1でV1<V2)があり、
V2の等電位面から、その等電位面に沿った向きへ速さV0で正電荷を打ち出した。
この時、その正電荷がV1の等電位面に達するときの速さv1は、
(1/2)m(v0)^2 + q(V2) = (1/2)m(v1)^2 + q(V1)
からv1を求める形にすると定まる。
最初に与える初速度の向きがどっち向きでも速さが同じならv1は同じになる。 ・・・ A

という事が参考書に書いてあったのですが、
ここで正電荷は、重力下での物体の運動の様に水平方向(V2の等電位面に沿う方向)の速度は変わら無いんですか?
Aについて、速さは同じでも向きは異なっている、という理解で合っていますか?
904大学への名無しさん:2005/10/22(土) 11:43:12 ID:RYhiNmCd0
>>903
>ここで正電荷は、重力下での物体の運動の様に水平方向(V2の等電位面に沿う方向)の速度は変わら無いんですか?

等電位面に沿う方向の力を受けなければ変わらない。

>Aについて、速さは同じでも向きは異なっている、という理解で合っていますか?

もちろん向きは逆ですね。
それがその先解く上で影響するかしないかは知りませんけども
905大学への名無しさん:2005/10/23(日) 00:51:54 ID:aF2HI2j10
【生物・化学・物理】理系標準問題集
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1129734881/
906大学への名無しさん:2005/10/23(日) 01:23:14 ID:MPrTkQUJO
伏角って何なのかをわかりやすく説明希望
907大学への名無しさん:2005/10/23(日) 04:26:08 ID:9TIwYApk0

化学に関する質問です。


@ Cr(クロム)は水酸化物イオンを配位子として錯イオンを形成できるため、クロムも両性元素と考えてよいのでしょうか。

A H2Sが酸化される反応というのは、2H2S+O2→2S+2H2Oであってますか?(自分の参考書には言葉だけで反応式が書いてなかったもので・・)

B Co(U)イオンはNH3を配位子として錯イオンを作ると書いてあったのですが、Co(V)イオンもそうですよね? もしくはUはVの記述ミスなのでしょうか。

C 炭素が酸化される際に、C→CO2 の場合と C→CO の場合があると思うのですが、それは個別に覚えるしかないのですか?
(酸化アルミニウムの融解塩電解における炭素電極での反応のようにどちらでも良い場合もありますが・・)

D 中和反応における温度を測定したグラフがあって、そのグラフを利用して(実際の?)最高温度を推定せよという問題がありました。
解答を見ると接線を引いているというのは分かるのですが肝心の書き方が書いてありません。
これは、測定温度の最高点における接線ということでいいのでしょうか?
それとも、傾きが最も大きくなるような接線なのでしょうか。


一気にたくさん聞いてすいません、どなたかお願いします。
908大学への名無しさん:2005/10/23(日) 06:16:19 ID:rzu9BUcI0
>>907
丸投げ乙。
909大学への名無しさん:2005/10/23(日) 20:52:59 ID:O1yU9aBz0
旧課程の化学の参考書で、新課程の化学に対応できますか?
910大学への名無しさん:2005/10/23(日) 22:53:19 ID:fBDKfIMF0
901誰かお願いしますー
911大学への名無しさん:2005/10/24(月) 19:13:41 ID:tCBajJzZ0
化学の新研究にのってるんですがデュマ法ってあるじゃないですか
あれって何で大気圧と容器内の気体の圧力が等しいんですか?
意味わかんないんですけど
912911:2005/10/24(月) 19:16:40 ID:tCBajJzZ0
新研究じゃなくても
http://homepage1.nifty.com/unoma/kougi-2/kougi-2.htm
ここにデュマ法ってあるんですが
なんで容器内の空気が完全に追い出され気体が容器内を完全に満たしたとき大気圧と容器内の気体の圧力が等しくなるのか教えてください
913大学への名無しさん:2005/10/24(月) 21:10:16 ID:YU1YrIvu0
>>885
エステル結合(−COO-)が2個あると仮定すると、Xの分子式はC7H12O4なので
エステル結合2個以外、xにはO原子が存在しないことになる。
当然、エステル結合2個は、ジカルボン酸の両脇にあり
xの構造は
2−プロパノール - ジカルボン酸C − 2-プロパノールとなる。
914大学への名無しさん:2005/10/24(月) 21:21:07 ID:YU1YrIvu0
912
アルミ箔に穴が開いているから。
恒温槽なので、「フラスコ内の試料が完全に気化してから,数分間さらに加熱を続けた」
後は温度一定であり、試料気体の膨張も止まっている。
915大学への名無しさん:2005/10/24(月) 21:27:43 ID:lmOjZfW10
>>901
合成関数の微分
916大学への名無しさん:2005/10/25(火) 00:14:08 ID:vBnk+9a00
>>915
計算過程書いてください!お願いします。
917915じゃないけど:2005/10/25(火) 21:01:36 ID:KjuMbJLm0
a=dv/dt だから
ma=f は
mdv/dt=f と書けるね。
この両辺に
v=dx/dt をかけると
mvdv/dt=fdx/dt となるね。
これの左辺が
d/dt(1/2mv^2) なんだよ。
実際に1/2mv^2をtで微分して確かめてみよう。
このときに915が書いているように合成関数の微分を使うよ。
918915じゃないけど:2005/10/25(火) 21:25:39 ID:KjuMbJLm0
余談だけど、仮に
f=-kx (ばねの復元力)としてみよう。
mvdv/dt=fdx/dt の右辺は
-kxdx/dt となり、これは
d/dt(-1/2kx^2) のことだね。(917と同様)
したがって
d/dt(1/2mv^2)=d/dt(-1/2kx^2) と書け
右辺を左辺に移項すると
d/dt(1/2mv^2+1/2kx^2)=0 だね。
微分して0になるんだから
1/2mv^2+1/2kx^2=一定 だね。
これがエネルギー保存の式。
919大学への名無しさん:2005/10/26(水) 00:53:46 ID:G9sgsmqm0
おおお、やっともやもやがとれました・・・
高校生ですか??本当に助かりましたー
920大学への名無しさん:2005/10/26(水) 17:01:27 ID:QVig9b530
化学の質問なんですけど、、、
「芳香族2価カルボン酸で脱水されやすい」ってあったときに、
その記述だけでフタル酸って考えるのは早合点ですか?
今まではそれで大丈夫だったけど、
o-C6H4(COOH)(CH2COOH)とかも考えたほうがいいですか?
921大学への名無しさん:2005/10/26(水) 17:02:03 ID:QVig9b530
化学の質問なんですけど、、、
「芳香族2価カルボン酸で脱水されやすい」ってあったときに、
その記述だけでフタル酸って考えるのは早合点ですか?
今まではそれで大丈夫だったけど、
o-C6H4(COOH)(CH2COOH)とかも考えたほうがいいですか?
922大学への名無しさん:2005/10/26(水) 17:03:02 ID:kJFD0dUc0
>>920
ヒント:質量数,mol,重合
923大学への名無しさん:2005/10/26(水) 17:30:28 ID:vRVopaMH0
この問題がわかりません。解答のヒントだけでいいのでご教授ください。

直列回路に以下の条件で抵抗とコイルがつながっているとする。

V=100+10j ( j :虚数)
f=100Hz
R=5Ω
L=2H

(1)v(t)=√2Ve・sin(wt+θ)のときVe,ω,θを求めよ。

(2)インピーダンスを求めなさい。
(複素インピーダンス、インピーダンスの絶対値を求めよ。)

(3)電流 I を求めなさい。
(i(t)=√2Ie・sin(wt+φ)のときIe,ω,φを求めよ。)

(1)だけ解けそうなので、自分でやってみたんですけど、
(1)の答えはVe=10√101, ω=100・2π, θ=tan^(-1)1/10でいいんですか?
間違ってそうな気がするんですけど・・・・・・。
924920:2005/10/26(水) 17:33:21 ID:QVig9b530
>>922
ってことはやっぱ早合点ってことですね。
即レスあるがとうございました。
あと、2重書き込みごめんなさい。
925大学への名無しさん:2005/10/26(水) 17:49:11 ID:9pJnEo9v0
>>923
>V=100+10j ( j :虚数)

これの意味がわからん。出典は?
926大学への名無しさん:2005/10/26(水) 17:53:04 ID:QVig9b530
>>923
ってか、大学受験じゃないですよね。
927大学への名無しさん:2005/10/26(水) 18:25:20 ID:vRVopaMH0
>>926
あぁそうなの?ごめん板違いだった( ^▽^)/
928大学への名無しさん:2005/10/26(水) 23:36:48 ID:v3hlvrnyO
物理の慣性力が出てきたときの見掛けの重力という概念がよくわからないのですが誰かわかりやすく教えてくれませんか?
929大学への名無しさん:2005/10/27(木) 02:44:48 ID:Vt9MuFG00
すいません、起電力について聞きたいのですが、教科書の説明では
*********************************************************
電池の両極間にすべり抵抗器Rを接続し、抵抗値Rを大きくしていき、
やがて電池に流れる電流が0になったとしたときの両極間の電圧Eを、
電池の起電力という。電池内部に生じている抵抗をrとすると、電圧降
下はrIと考えられ、rを電池の内部抵抗という。また外部抵抗による電
圧降下はRIであるから、次の関係が得られる。

E=RI+rI

************************************************************

となっているのですが、よくわかりません。
抵抗値を高くしていって、電流が流れなくなったらその時点で電圧は0
じゃないんでしょうか?何も流れていないのに流れていないものの電圧って・・・。

起電力についてぐぐって調べてみてもいまいち、
電圧を起こす原因となる(基となる)力(能力)
とか
電流回路に電流を流そうとするはたらきをいう
とか
電流を生じさせる原動力
とか
漠然としていて、働きだか能力だか力だかなんだかさっぱりわかりません。
重要ではないかもしれませんが、よろしくお願いします。
930大学への名無しさん:2005/10/27(木) 02:54:57 ID:krwOXMJD0
679 :大学への名無しさん :2005/10/27(木) 01:20:05 ID:HonOMKKYO
問題は

上が密度ρ1、下が密度ρ2(ρ1<ρ2)の流体の中に密度ρ、長さhの円柱を入れた。静止している円柱をa(a<<h)だけ沈めた。
この時円柱は単振動した。

でこの時の運動方程式が加速度α、円柱の表面積S、つりあっているときの流体2にある円柱の長さをd、原点をつりあいの位置、鉛直下方向をx軸の正方向として座標がxのとき

ρShα=ρShg‐ρ2S(d+x)g‐ρ1S(h‐d‐x)g

で流体1からの浮力は下向きになるはずだから+じゃないのかと思ったの。
931大学への名無しさん:2005/10/27(木) 03:02:52 ID:E7rsPKlsO
>>928 見掛けの重力を詳しくいうと静止系から見た場合の対象の物体にかかってる見掛けの重力。
具体的に言うとエレベーターが加速度aで鉛直方向上向きに動いてる場合エレベーターに乗ってる物体は
地球からの重力と慣性力が鉛直方向下向きにかかるよね?その時物体にかかる力mg+ma=m(g+a)ってなるから見掛けの重力はg+a。
説明ムズイな…
932大学への名無しさん:2005/10/27(木) 03:06:39 ID:Ntk6vhz+0
>>930
分けのわからんコピペされても困るが
とりあえず「浮力は下向きになるはずだから」が
笑うところなのはわかった。
933大学への名無しさん:2005/10/27(木) 03:29:29 ID:E7rsPKlsO
>>929 何にも流れていないのになんで電圧が生じるのか?一言でいうとそれが電池の働きだから。またその働きをなすための力が起電力。
電池の両極間にすべり抵抗器Rを接続して、間抵抗値Rを大きくしていき、 やがて電池に流れる電流が0になったときを考えてみる。
ところで流れてる電流をi電池の内部抵抗をrとすると、電池の両極間の電圧Vは電池の起電力をEだとするとV=E-riって表せるでしょ?
今i=0なんだからV=Eつまり電池の両極間の電圧が電池の起電力と等しくなるの。やっぱ説明むずい…
934大学への名無しさん:2005/10/27(木) 03:45:36 ID:Vt9MuFG00
>>933
回答ありがとうございます・・・。
>何にも流れていないのになんで電圧が生じるのか?一言でいうとそれが電池の働きだから。またその働きをなすための力が起電力。
ん〜やはりこれがわからない・・・。

>ところで流れてる電流をi電池の内部抵抗をrとすると、電池の両極間の電圧Vは電池の起電力をEだとするとV=E-riって表せるでしょ?
>今i=0なんだからV=Eつまり電池の両極間の電圧が電池の起電力と等しくなるの。やっぱ説明むずい
そもそも電流が流れていないのだからE=RIで、電池の両極間の電流も電圧も0になるって
考えてしまう・・・。

あえて考えないで電流が0でも電池の両極端に電圧がかかっていると考えると今度は
電池内部でも電圧がかかっていてV=E-riのriも0じゃないような感じがする・・・。

んああ、・・・明日の夜まで考えてみます・・・。
935大学への名無しさん:2005/10/27(木) 05:58:27 ID:o3e10LSK0
>>934
>抵抗値Rを大きくしていき、やがて電池に流れる電流が0になったとしたとき

ここがポイント。つまり抵抗をコンデンサに変えるってことと同値。
コンデンサの両版間には電流は流れない。(流れるときは放電現象が起こる。)
でも、両版間には電位差がある。電流が0でも電池の両極端に電圧がかかっていると考えられる。
936大学への名無しさん:2005/10/27(木) 17:46:54 ID:iwtKdcyz0
「知能を上げる頭が良くなる脳力開発」
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E7%9F%A5%E8%83%BD%E3%82%92%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B%E9%A0%AD%E3%81%8C%E8%89%AF%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E8%84%B3%E5%8A%9B%E9%96%8B%E7%99%BA&num=50

・脳力開発関連掲示板のまとめ
 ・「頭は3週間で良くなる!」関連
 ・イメージストリーミング関連
 ・速読、映像記憶関連
 (114氏、er氏、ファントム氏)
 ・短眠法関連
 ・左脳で記憶しようとする馬鹿共スレ

・脳幹を鍛える知能を40%上げる方法
脳のあるレベルの発達はそれより上のレベルの脳の発達に影響を与える。
ウィン・ウェンガーのトレーニングは延髄、橋脳、中脳、大脳それぞれに対して
知覚、運動による刺激を与えて訓練、鍛錬し、より上位の脳の発達の阻害原因を取り除き
知力を高めるというもの。

・本に載ってないトレーニングのノウハウ
・ブレインジム トレーニング法
・ビジョントレーニングによる知能の向上
・その他知能を上げる、頭が良くなる方法
・短眠法
・記憶術
・知能を上げる頭が良くなる健脳IQサプリメント
・視力回復、視覚能力強化サプリメント
・抗ストレス、抗疲労、抗うつサプリメント
・睡眠対策、不眠解消、快眠サプリメント
・知能に影響を与える食品、食事、食生活
・有害物質が知能に与える影響とデトックス
・知能を上げる、頭が良くなる方法の本、ソフト
・論理的思考を鍛える本
937大学への名無しさん:2005/10/27(木) 18:38:08 ID:2XzEiWto0
睡眠対策にはベゲタミンA
938大学への名無しさん:2005/10/27(木) 19:32:02 ID:5TUk+vLD0
化学の質問です。
ふと思ったんですけど、
塩化ナトリウム水溶液中の塩化物イオンは塩素酸を作らないのは何故ですか。
当たり前だと思うけど、なんでなのかわかんないんで....
939大学への名無しさん:2005/10/27(木) 20:19:49 ID:2XzEiWto0
仮に作るとすれば、Cl^- + 3H2O → HClO3 + 5H^+ + 6e^- の反応なのかな、Cl^-には還元作用は特にないから
実際には起こらんだろーね、もしこれが起きたとしても
HClO3自体が強力な酸化剤だから結局は6e^-を受け取って他の物質に変化するだろーな、
940938:2005/10/27(木) 21:25:26 ID:5TUk+vLD0
なるほど!
だいぶわかりました☆ミ
Cl^2だと還元作用があるから塩素酸とかになるわけですか。
941大学への名無しさん:2005/10/27(木) 21:50:45 ID:2XzEiWto0
Cl2の場合は水と反応して、Cl2 + H2O ⇔ HCl + HClO (次亜塩素酸) の平衡反応が起こり、
更に次亜塩素酸の一部が、3HClO → 2HCl + HClO3 の反応を起こして塩素酸ができるらしい。
Cl2には酸化作用はあるが還元作用はないよ、最初に書いた平衡反応は「加水分解」の一種だね。
942Biorogyより:2005/10/27(木) 23:45:06 ID:+K/CV9Nk0
代ゼミ ハイレベル生物T・U問題演習50 より7
問3
基質濃度が十分高く酵素活性が上限に近づいている時に、酵素の活
性部位への入りやすさは基質と同じだが、活性部位から放出される
までの時間が基質よりも10倍長い阻害物質を、基質濃度の10分の1
入れた場合、酵素活性は阻害物質のない時の何%になるか。
その理由も含めて50字以内で答えよ。

という問題ですが解説読んでも理解出来ませんでした。
ちなみに、解説には
『基質と同じ時間 活性部位に留まる阻害剤を、気質と同濃度入れる
のと同じだから、50%となる』とあります。
943938:2005/10/28(金) 08:14:02 ID:UlbtM8hy0
>>941
酸化作用でしたね。
どうもありがとうございました。
944大学への名無しさん:2005/10/29(土) 16:44:12 ID:XRr1Rubh0
ダニエル電池で、硫酸亜鉛水溶液と、硫酸銅水溶液を隔てるのに素焼きを使っている場合と、
別な溶液におかされない二つの容器に入れ、塩化カリウム水溶液の寒天などの塩橋で繋い
でいる場合とがありますが、前者は素焼きをSO4が通過できるそうですが、塩橋の場合はどう
なるのでしょう?塩化カリウムと反応して、ZnCl2、K2SO4などを作るのでしょうか?もしそうなら
亜鉛よりもイオン化傾向の高いカリウムがドンドン硫酸亜鉛のほうにイオンになって降りてきて
亜鉛版が溶けにくくなりそうな気がするんですが・・・。素焼きみたいに寒天の中をSO4が鯉の
滝上りみたいに昇ってわたっていくってのもなんかおかしい気がするしw
945大学への名無しさん:2005/10/29(土) 17:42:49 ID:JRuQppAq0
化学の質問です。

金属が王水に溶けた時は一体どんな気体が発生するのですか?
他の酸の場合は酸化剤として働いた時の反応から説明がつくけど、王水て。
そもそも濃硝酸と農塩酸を混ぜると酸化力が強く理由が分からないし。

どなたかお願いします。
946945:2005/10/29(土) 17:49:49 ID:JRuQppAq0
三行目は

そもそも濃硝酸と農塩酸を混ぜると酸化力が強くなる理由が分からないし。

です、一応。
947大学への名無しさん:2005/10/29(土) 19:07:06 ID:Bu1vQoyk0
948大学への名無しさん:2005/10/29(土) 20:20:43 ID:JRuQppAq0
>>947
どうもありがとうございます。

結局発生する気体はNO、一酸化窒素になるのかな。
949大学への名無しさん:2005/10/29(土) 21:20:48 ID:Bu1vQoyk0
「ZnCl2、K2SO4などを作る」ってどういうことかな?沈澱はしないし、特に反応はしないよ。
またカリウムイオンが硫酸亜鉛の溶液中に流れ込むことはあるだろうが、このイオン自体安定してるし、
亜鉛のイオン化には影響しないから亜鉛版は溶けていくよ、(もちろん金属のカリウムだったら影響するが)
950大学への名無しさん:2005/10/30(日) 00:22:34 ID:230zApUc0
>>949
>特に反応はしないよ。
そうですか。
それではなんのための塩橋なのでしょう?

http://homepage2.nifty.com/organic-chemistry/calculated/cell.htmより
>電荷のバランスを考えると、負極は陽イオンが生じるので全体として正電荷が増加します。
>また正極は陽イオンが消費されるために全体として負電荷が増加する。その結果電荷の
>バランスがくずれてこのままでは電子がスムーズに流れなくなるのです
951大学への名無しさん:2005/10/30(日) 01:08:26 ID:YgLY8VwD0
ケトン基で、

R−CO−R’ と R−CO−R

のどちらが正しいのでしょうか。
参考書によって書かれていることが違ってて非常に困っております。
952大学への名無しさん:2005/10/30(日) 03:25:12 ID:IboJOOu80
>>951
R,R’がアルキル基なら何でもいいよ。
同じでもいいし,違ってもいい。
953大学への名無しさん:2005/10/30(日) 13:24:00 ID:dZlcrKeB0
「反応物の濃度を変えずに反応温度を10度(10Kも同じ)上げると反応速度は2倍
になる」という大雑把な経験則がある。しかし、実際には反応速度定数は、
k=Åe^(−EA/RT)と表されるので活性化エネルギーの値や何度から10度上げた
かによって、必ずしも2倍にはならない。ここで、反応温度を300Kから310K
に上げたとき、反応速度がちょうど2倍になる反応系があったとする。このとき、
この反応系の活性化エネルギーはいくらか。なお、反応温度が変わっても、
活性化エネルギーEAと頻度定数Åは変化しない。

活性化エネルギーEAのAと頻度定数のAがわかりにくいため、
ここでは、頻度定数にÅを用いた。

よろしくお願い致します。

954大学への名無しさん:2005/10/30(日) 14:03:34 ID:2Y+EbabW0
Åe^(-EA/310R)/Åe^(-EA/300R)=2 より、e^{(-EA/310R)+(-EA/300R)}=2、e^(EA/9300R)=2
EA/9300R=log(2)、EA=9300R*log(2)
955大学への名無しさん:2005/10/30(日) 14:04:15 ID:y+ViDBjI0
>>953
Åe^(-EA/310R)=2Åe^(-EA/300R) より
e^(-EA/310R)=2e^(-EA/300R)
自然対数をとる
-EA/310R=ln2-EA/300R
-300EA=310×300Rln2-310EA
EA=9300Rln2
こんなんでいいのかなあ
956大学への名無しさん:2005/10/31(月) 20:17:42 ID:AUi1kSzSO
生物の授業全く聞いていなくてわからなかったんですが…。
わからない部分はまずやり方からわからないのですが……。
(1)〜(10)の解き方どれでもいいんで教えていただけますか?
一つでもわかればほかもわかるかもしれないんで。
画像見にくかったらすみません。
ttp://f.pic.to/5hurq
957大学への名無しさん:2005/10/31(月) 21:12:15 ID:WQB591cIO
問題文に

化合物Aは全炭素原子中、7個の炭素原子が環構造をとっている

とあるんだけど7個で環構造ってどんな形ですか?
958大学への名無しさん:2005/10/31(月) 21:28:01 ID:ZY+Mgh2K0
シクロヘプタンとか
959大学への名無しさん:2005/10/31(月) 22:26:34 ID:s65ylgQr0
ナフタレン→フタル酸
の化学反応式を教えてください。
960大学への名無しさん:2005/10/31(月) 23:59:39 ID:JaCDupFD0
ナフタレン→1,4-ナフトキノン→無水フタル酸→フタル酸 の順で反応していくらしいが詳細は分からん。
961大学への名無しさん:2005/11/01(火) 11:04:33 ID:hCCa6xJW0
地球を半径R、質量Mの均質な球と考え、地球表面からの高度hにあって地球の中心を
中心とする円軌道を飛んでいる質量mの人工衛星について、以下の問いに答えよ。
正し、地表での重力加速度の大きさをgとし、地球の中心は静止しているとせよ。

@地球の自転周期をT。とする。この人工衛星が静止衛星であるとき、hをR、g、T。で表せ

A地球の半径を6.4×10^6m、地表付近の重力加速度の大きさを10m/s^2として
  静止衛星の赤道上の高度hを、有効数字2桁で求めよ。正し、π^2=10としてよい

結構問題あるんですが、この2問がよく分からないんです。誰か教えてもらえませんか?
よろしくお願いします。
962大学への名無しさん:2005/11/01(火) 11:54:17 ID:1gOBqpni0
計算がややこしいだけだよね。基本的に運動方程式がかければ解ける問題。

地表付近の運動方程式 mg=GMm/R^2
人工衛星の運動方程式 mv^2/(R+h)=GMm/(R+h)^2
周期と速さの関係 T=2π(R+h)/v

未知数がh,G,vの3つだから上の3式を連立方程式として解けばよろしい。
963959:2005/11/01(火) 13:09:28 ID:xcyMCafJ0
調べたらわかりました。
2×ナフタレン+9O2→2×無水フタル酸+4CO2+4H2O
>>960 ,その他大勢の皆さん
どうもありがとうございました。
964大学への名無しさん:2005/11/01(火) 13:23:24 ID:pSl7YgO1O
>>956
みえません
965大学への名無しさん:2005/11/01(火) 17:10:07 ID:MVolysVC0
>>942お願いします
966961:2005/11/01(火) 18:49:54 ID:pc8/Tyd+0
>>962
遅れましたが、ありがとうございます。
967大学への名無しさん:2005/11/01(火) 21:36:44 ID:ldjjW0mI0
物理の質問
俺の受けるとこの物理の範囲は
「物質と原子」のうち「原子、電子と物質の性質」、及び「原子と原子核」を除く
ってなってるんだけど
これってつまり熱力学はでるけど、
E=hνとかp=h/λとか光電効果とかボーア半径とかコンプトン効果とかα崩壊とかβ崩壊とかはでないってこと?
968大学への名無しさん:2005/11/01(火) 22:03:10 ID:DQ1Cor2y0
>>956

みえません。
969大学への名無しさん:2005/11/01(火) 22:04:20 ID:RmoTc1ee0
はじていめっちゃいいですね。
理科系さっぱりな俺でも難なく理解できちゃう
970大学への名無しさん:2005/11/01(火) 23:44:41 ID:rCxx3k3c0
>>967
過去問見れ
971大学への名無しさん:2005/11/03(木) 00:43:25 ID:m+fJO6eoO
物体が直進しているときの運動エネルギーは
どうやって求めるんですか??(速さv、質量m)

あとこの物体の重力はいくらですか??
重力加速度gとする


お願いしますm(__)m
972大学への名無しさん:2005/11/03(木) 00:47:46 ID:rMLswtFs0
>>971
つ[教科書]
973大学への名無しさん:2005/11/03(木) 00:51:28 ID:WInclOu90
>>971
…物体の重力…??
974大学への名無しさん:2005/11/03(木) 00:53:16 ID:lCT5T9KjO
頭悪そうな奴だな
975大学への名無しさん:2005/11/03(木) 01:03:07 ID:WInclOu90
>>974
×:頭悪そうな
○:頭悪い

*教科書レベルの質問
*自分勝手な省略
*無意味な顔文字
976大学への名無しさん:2005/11/03(木) 01:41:55 ID:8JqJW+S6O
>>958

ありがとう('A`)
977大学への名無しさん:2005/11/03(木) 01:42:33 ID:ELSbSh150
2ヶ月で生物マスターできますか?
978大学への名無しさん:2005/11/03(木) 09:11:41 ID:IsVw25Gp0
生物ばっかりやれ続ければ2ヶ月で高校レベルの生物はマスターできるかも
979大学への名無しさん:2005/11/03(木) 15:05:32 ID:A5CCsJ28O
比熱がよくわかりません。教えて↓
980大学への名無しさん:2005/11/03(木) 15:40:43 ID:90Cihyuu0
ある物質1gの温度を1℃堊ゲルのに必要な熱量。単位はcal,kjなど
981大学への名無しさん:2005/11/03(木) 20:16:58 ID:+40dJiwm0
>>980
いくらなんでもその単位はないだろ
982質問っす:2005/11/04(金) 00:51:09 ID:nK42Df+f0
河合の全統マーク模試の物理うけたやつに質問

大問4の問5で、問題文に

「反射光aとbの道のりの差が薄膜中の波長の整数倍になるとき反射光は強め合う」

ってかいてあるんだけど、
薄膜の光の干渉の時の強め合い条件って、固定端反射が一回あるから
2nd=(m - 1/2)λ (m=1,2,3,4・・)
だよね??
だから整数倍っておかしくね??

どうか教えて下さい。おねがいします。
983大学への名無しさん:2005/11/04(金) 00:55:02 ID:pEmcIw+G0
>>982
お前と同じ模試を受けた人間なんて、所詮お前と同レベルのたかが受験生じゃないか。
せっかく2chを使えるのにそんな限られた人間に質問するとはもったいない。
984質問っす:2005/11/04(金) 01:04:20 ID:nK42Df+f0
たしかに・・・
じゃぁ問題文全部書き込みますわ

って思って打ってたら自己解決してしまいましたw
どうもスレ汚しすまん orz
985大学への名無しさん:2005/11/04(金) 05:04:25 ID:y8KmLmCJ0
ファラデーの電磁誘導の法則ってあるじゃないすか。ノイマンさんが式化したやつ。
あの法則の式についてるマイナスはあくまで精神論的なもので実際に誘導起電力の向きを決めるときはレンツの法則を引用しろとかって
どの参考書にも口しょっぱく書いてあるけど、じゃあ口頭でファラデーの電磁誘導の法則を説明しろって言われたらどうするんすか?
「誘導起電力の向きは磁界の変化を妨げる方向で〜」とか言っていいならファラデーの電磁誘導の法則から直接向きについて引用してもいいってことになるんじゃないすか?
それとも式を読み上げるんすか?ロングマン物理学事典とかにはそのまんま文章で載っちゃってたりしますけど。

986大学への名無しさん:2005/11/04(金) 06:50:08 ID:aMwuGJPG0
>>985
>「誘導起電力の向きは磁界の変化を妨げる方向で〜」とか言っていいなら

この表現自体がレンツの法則。レンツの法則を使わずに電磁誘導則を表現するなら、
誘導起電力と磁束ではなく、誘導電場と磁束密度を用いればよい。
ただし、その場合は新たに「外積」や「回転」などの演算方式を定義して用いる必要がある。
987大学への名無しさん:2005/11/04(金) 19:51:32 ID:rhx+Pyzt0
━━━━━●     
 ̄ ̄ ̄ ̄||     
    ||     
  台 ||     
    |○         

上の図は●の定滑車を通して糸を通して○重りをつけ
ている状態です、このとき滑車と糸は摩擦がないものと
します。このときなんですが滑車に働く力がよくわから
ないです、滑車と糸は摩擦がないのに、どういう仕組み
滑車は力を受けてますか?ちゃんとした理由お願いします
988314:2005/11/04(金) 20:23:41 ID:rhx+Pyzt0
>>987について
マルチすいませんでした..
989大学への名無しさん
314って。w
だれも気にしてないっつーの。