いきなり質問です。 ナビ上のP95です。 S+V+名詞の項目で He found an honest man. He seemed an honest man. どちらもHeがhonest manだの主述関係ができます。 この場合のSVO,SVCを見分けるのは動詞の自動詞、他動詞で見分けることしかできないのでしょうか。
それとよくSVCはS=Cだというのですが、S=CはCが名詞のときでさらに厳密に成立するときだけですよね。 例えば、He is a doctor.これならS=Cといえます。 でもCが形容詞の場合、「SがCだ」じゃないと「S=C」ではしっくりこないのですが。
>>18 above all for those <upon whose smile and well-bing our own happiness depends> < >内が形容詞節(関係詞節) depends upon whose smile 〜のupon whose smile and well-beingが文頭に出ただけだから別に変じゃない。 後ろにour own happiness dependsとSVも残ってるしな。
From the standpoint of daily life, however, there is one thing we do know: that man is here for the sake of other men ––– above all for those upon whose smile and well-being our own happiness depends, and also for the countless unknown souls with whose fate we are connected by a bond of sympathy.
Our happiness depends upon their smile and well-being. ↓ upon their smile and well-being 前方に移動 ↓ upon their smile and well-being our happiness depends ↓ 先行詞「those (people)」につなげるために関係代名詞を利用。 今回は「their」の部分でつなぐので「所有格:whose」を利用 ↓ upon whose smile and well-being our happiness depends
「whose smile and well-being」は名詞句なので、 前置詞「upon」が付いて前置詞句になっても、文法的には何らおかしくない。 関係詞節内が、「前置詞句」+「主語」+「自動詞」 の語順になっているだけ。
あと、例えばI have never seen a more intellectual woman than you.・・・@これを元の文にすると。 I have never seen a intellectual woman. you have never seen a intellectual woman. ですか? これだと、I have never seen a more intellectual woman than you have never seen a intellectual woman. で、直訳すると「私は、君が今まで知的な女性にあったことがないのよりも(今まで)知的な女性にあったことがない」 であってますか?
>>25 > I have known diligent men.が原文なのだから > I have known more diligent menの語順ではだめなのですか?
I have known more diligent men. を見ただけでは I have known diligent men. が原文とは確定しません。
I have known diligent men. I have known many diligent men. と一応可能性は2つあります。
このような自分の意図とは別に、複数の意味を持ってしまう文はよくあって、 「曖昧文」と言われたりもします。 例 I decided on the boat. Three boys met two girls. このような曖昧性を、ちょっと工夫をすることで出来るだけ減らそうというのは 自然な態度だとは思いませんか? 「far more diligent」の位置へのこだわりは、そういうこだわりです。 文法上ミスがないから正しいではなく、 正しくても、少しでも誤解がないより良い方法があればそちらを選ぶということです。
つまり、far more diligentが形容詞句だから後ろからmenにかかり、 あと、far more diligent men thanではなくmen far more diligent thanにすることにより (A)「manyの比較級」+「diligent men」 「よりたくさんの」+「勤勉な人たち」というdiligent menをワンセットとしてとられる 誤解を防ぐためってことすか?
その上で、 A whale is no more a fish than a horse is. の「is」を考えてみましょう。
この文は、次の2つの文が元になって出来ています。 (A) A whale is a fish. (B) A horse is a fish.
「is」のおかげで「a horse」が主語であることは明白 「is」がなかったら、「a horse」という名詞句が 主語なのか、「A whale is a horse.」という文の補語にあたるのかが不明になります。 これがここでの「is」の役割です。
She is no less charming than her sister. の元になっている2つの文は、 (C) She is charming. (D) Her sister is charming. であって、 (D') She is her sister. と誤解される心配はさすがにゼロです。 つまり「her sister」は(D)のように明らかに主語と解釈できます。 このため「is」は不要になるわけです。