★☆★☆★数学の質問スレ part7★☆★☆★

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952大数オタ ◆A83HFe2piY :02/12/16 18:40 ID:5qCwVhIb
>>951

たしかに、手品みたいな解法だ。
ただ、こういう問題は、図を書いた時点で、
最小値は有りそうだけど、最大値は無いっぽいなぁ..と思えるよね?
じゃ、Sについて不等式を立ててやれば、最小値が求まる式になるんじゃないか?
と、予想はつくから、それに従えばいいんだと思うよ。
問題で最小値を求めよって問われてるから、最小値は有るなって安心できるし。
数2でやる以上、そういう感覚で納得するしか無いと思う。
953924:02/12/16 18:45 ID:RwEoPmVw
う〜ん難しいですな。こんな本番で出てきたら無理だ・・・・
954トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :02/12/16 19:30 ID:Qe9bp6vk
次スレ立てておいたヨ。

∫ 数学の質問スレ part8 ∫
http://school.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1040034565/l50
955トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :02/12/16 19:30 ID:Qe9bp6vk
ここ先に消化してね。
956大数オタ ◆A83HFe2piY :02/12/16 19:33 ID:5qCwVhIb
>>955
スマソ。漏れが950踏んだのに。

ところで、>>924の問題、トゥリビアタンならどう解いた?
957ジオソ・ダイクソ@宅浪:02/12/16 19:33 ID:Vc5Bespc
 消化。
958トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :02/12/16 19:37 ID:Qe9bp6vk
>>956
何も考えずに数IIIかな。
959ジオソ・ダイクソ@宅浪:02/12/16 19:44 ID:Vc5Bespc
 ガウス平面に乗せてもダメ?いや、まだ何も手ぇ動かしてないけど。
960大数オタ ◆A83HFe2piY :02/12/16 19:48 ID:5qCwVhIb
>>958
ヤパーリ。数2の問題だと聞いて、激しくビクーリしたよ(´Д`;)

>>959
ガウス平面、漏れの苦手分野だ...上手い解法あるなら教えてください。
961ジオソ・ダイクソ@宅浪:02/12/16 19:51 ID:Vc5Bespc
>>960
 ちょいまち。やってみる。
962ジオソ・ダイクソ@宅浪:02/12/16 20:12 ID:Vc5Bespc
解答】P(1+αi) Q(-2+βi) と置く。但し、グラフからα>1/√3(∠POQ=60°から)
 Pを60°回転させ、絶対値を幾らかいじればQになることから、-2+βi=r(1+α)(1+√3i)=r(1-√3α+(α+√3)i)
 よってr=2/(√3α-1) β=2(α+3)/(√3α-1) なので、Q(-2、2(α+3)/(√3α-1))
 S=1/2|ad-bc|の公式から、S=1/2|β+2α| (☆)=(α^2+√3α)/(√3α-1)=1/3{(√3α-1)+4/(√3α-1)}+5/3
 見やすくするために√3α-1=γ と置けば、S=1/3(γ+4/γ)+5/3≧4/3+5/3=3 (∵そうかそうじょう。α>1/√3⇔γ>0)

→ちなみに ☆ 式は、図形的にも得られます。POQ全体を包む四角形から、
 OQの為す三角形、OPの為す三角形、PQの為す三角形を引けば同じ式が。
 答えあってる・・・?計算ミスは勘弁してくれ。方針は多分○。
963924:02/12/16 20:16 ID:RwEoPmVw
やっぱこれは数UBまでの範囲で解くとなると難しいんですか・・・・
964大学への名無しさん:02/12/16 20:21 ID:IrQA/OmM
ジオソ・ダイクソ@宅浪さんはすごいな。
東大ですか?
965ジオソ・ダイクソ@宅浪:02/12/16 20:29 ID:Vc5Bespc
 で、結局答えは合ってるの・・・?

>>963
 >>962のアイデアは難しい?確かにソウカソウジョウとか、分子の次数を下げるとか、少しテクニカルなの使ってるけど、まぁ『素直』と呼べる程度のものだと思う。
 でも理系なら腕力で微分すれば良いだけの話。敢えてIIBで解く必要も無いかと。

>>964
 田舎の医学部志望。
966大数オタ ◆A83HFe2piY :02/12/16 22:48 ID:5qCwVhIb
>>965
どっかで計算ミスってるっぽいよ。
>>963の手元にある模範解答によると2√3が正解らしい。
ちなみに漏れは座標平面で考えたんだけど、計算の手間もほとんど変わらないみたい。
当然といえば当然なんだけど。
967大学への名無しさん:02/12/16 23:24 ID:lBKkLOQZ
ねえ
ルート5のn乗根が無理数であるって証明は
どうやったらいいの?
既約分数を
pのα乗*qのベータ乗*・・・・って
やってこれを5乗すると
なんか素因数分解の一意性に反するから無理数とか書いてあったんだけど
意味不明なんすけど
968924:02/12/17 13:28 ID:VhNizS51
>>966
青本の答えは無理矢理相加相乗にもっていってました
969トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :02/12/17 17:30 ID:q9RP5XFh
>>919の俺の解答。間違ってても知らないよっと。
F(x)=f(x)-f(b),G(x)=g(x)-g(b)とおくとF(x),G(x)はa≦x≦bで増加関数でF(b)=G(b)=0

(与不等式)⇔(b-a)∫[a,b](F(x)+f(b)) (G(x)+g(b)) dx≧(∫[a,b](F(x)+f(b))dx )(∫[a,b](G(x)+g(b))dx)
⇔・・略・・⇔(b-a)∫[a,b]F(x)G(x)dx≧(∫[a,b]F(x)dx)(∫[a,b]G(x)dx)・・・(*)ゆえ
(*)を示せばよい。

h(b)=(b-a)∫[a,b]F(x)G(x)dx - (∫[a,b]F(x)dx)(∫[a,b]G(x)dx)とおくと

h'(b)=∫[a,b]F(x)G(x)dx+(b-a)F(b)G(b)-(F(b)∫[a,b]G(x)dx+G(b)∫[a,b]F(x)dx)
  =∫[a,b]F(x)G(x)dx(∵∫[a,b]F(x)G(x)dx)
F(x),G(x)はa≦x≦bで増加関数でF(b)=G(b)=0よりa≦x≦bでF(x)≦0かつG(x)≦0
よって、a≦x≦bでF(x)G(x)≧0
ゆえに、h'(b)=∫[a,b]F(x)G(x)dx≧0で、h(b)は短調増加。
h(a)=0よりb≧aでh(b)≧0
よって(*)が示せた。
970ジオソ・ダイクソ@宅浪:02/12/17 17:30 ID:hXu3VPhu
>>966
 ぐぎゃ。計算ミスくらい気にすんな!
 結局やってることは>>950>>962も一緒だね。途中が違うだけで。

>>967
 √5のn乗根じゃなくて、5のn乗根だよね?
【証明】5^1/nが有理数になったとすると、5^1/n=q/p (q、pは自然数で互いに素。んでもってp≠1)と置ける。
 両辺n乗して分母払って5*p^n=q^n n=1のときは5p=qとなって、p=1q=5でOKなんだけど、
 n≧2ではpとqが共通な素因数を持つしかなくなって、互いに素という仮定から矛盾。

 「素因数分解の一意性により」なんて解説してる本は捨ててまえ。間違った記述ではないけれど、受験生が余計に混乱するのが分からんのかな。

>>968
 「無理やり」というか、結構そういう使い方するモンなんだよね。
971トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :02/12/17 17:31 ID:q9RP5XFh
短調と長調みたいな感あり。
972大数オタ ◆A83HFe2piY :02/12/17 19:48 ID:/oxYf6fS
早く消化しちまおう...

>>969
漏れも全く同じことやりますた。
ってことは、とぅりびあタンと一緒ワーイヽ(´ー`)ノ
正解キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!

>>970
素因数分解の一意性ってどっかで聞いたことがあるね。
そうだ。大数11月号の雲サンの記事だ。
彼の台詞に「決して自明ではない深い事柄」とあるから、下手に格好付けた台詞つかったら、採点官の心象悪くなるんじゃない?

973a:02/12/18 11:44 ID:KE3ZBDkA
数1と1Aどっちが100点取れる?
974大学への名無しさん:02/12/18 11:45 ID:6xFXYxzD
どっちも取れる
975a:02/12/18 11:53 ID:KE3ZBDkA
どっちかっていうと?
976はじめて:02/12/19 07:13 ID:/dM2Y6EV
>924 OQを一辺とする正三角形をつくり、もうひとつの頂点(第一証言にあるヤツ)
をRとでもおいて P(−2、y)をつかって正三角形の面積を定量化し、OP/OR倍
してやるとすごく簡単な一変数の関数が出てくるよ!試してみて!
 ところで、立方体を平面が切断するとき切断面の最大値ってどんなときなんだろ
う??証明までした人とかいます??
977大学への名無しさん:02/12/20 18:01 ID:g0FOgORI
角度が15、75、90の直角三角形の斜辺の長さが1のとき、他の2つの辺の長さを求めよ。

sin75、cos75を出せば、すぐ求まるのは分かっているが、我が弟(リア厨)の宿題なので
三角比なしで説明してやらないかん(リア厨の宿題も分からん漏れも情けないが)。
つーことで三角比抜きの解法でおながいします。
978トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :02/12/20 20:44 ID:bFJuSHib
>>977
30°,60°,90°のときの辺の比は使って良いかな?

△ABCで∠A=75°,∠B=15°,∠C=90°,BC=a,CA=bとし、
BC上に∠CAD=60°となるようなDをとると、
△DBAが二等辺三角形になることなどから
a-√3b=2b
あと、a^2+b^2=1に代入すれば出来るんだけど・・・
979大学への名無しさん:02/12/20 21:04 ID:RHdketkN
http://cgi.members.interq.or.jp/hokkaido/asato/upload/jam3ddr/OB000821.gif

ちょっと言葉で説明しにくいので、スキャン画像で失礼します。
学校で配布されたプリントなんですが、説明がよく分かりません。
『玉の取り出し方 ◇区別をつけるとき〜〜〜』と、左のページにありますが
どうゆうときが区別をつけるときで、どうゆうときが区別をつけないときなんですか。
問題19では区別をつけない方法を使っていますが、問題20では区別をつけています。

分かりにくい質問でスイマセン、どなたかご教授ねがいますだ。
980大数オタ ◆A83HFe2piY :02/12/20 21:26 ID:OBwND/Rt
>>978
非現実的な方法としては、正24角形内の相似を利用する手もあるよね。
cos36°だと、その方法が一番好きだけど、15°だと無理かな。

>>979
変な説明だね。確かに19では玉を区別してないみたいだけど。
そもそも確率は全ての玉を区別して考えるモンだよ。
本来なら19の(1)3P2/7P2で余事象を求めるべき。
全ての玉は実際違って、人間が同じと見なしてるだけから。
変に悩むくらいなら、こんな事は覚えなくて良いと思うよ。
もし余裕と時間が有るなら、安田亨のハッと目ざめる確率を本屋で立ち読み汁。
981979:02/12/20 21:51 ID:RHdketkN
はぁ、、、そうなんですか。。。
19も20も答えを見りゃ、納得できるんですが、
どういうときにこの両者を使い分けるのか分かりませんです。

これは入江のセンターなんたらってヤツが元らしいんですが、
ダメなんですかね、この本。
982大数オタ ◆A83HFe2piY :02/12/20 21:58 ID:OBwND/Rt
>>981
漏れもこういう解法を使い分ける自信はないよ。
それに、敢えて使い分ける必要も無いと思う。
ま、それは人それぞれだけど、今の時点で確率がある程度できて、この解説が気に入らないのなら、この本は合わないという事になるかな。
責任は持てないけどね(氏
983979:02/12/20 22:14 ID:RHdketkN
むー・・・確率が一番苦手なんです
今更他の本を始める時期でもないし。。。
この本に賭けてたのに!騙された!
984大学への名無しさん:02/12/20 22:17 ID:vVBlXRdb
質問。
今年の黒本1A、第2回目の問題より。
f(x)=x^2-2x-3
この時、このグラフをx軸方向にa,y軸方向に-5動かす→g(x)=(x-a-1)^2-9
f(x)<0の時、-1<x<3.---------------------@
@を満たす全てのxが不等式g(x)<0を満たすようなaの範囲:-1≦a≦1---------------A
@、Aを同時に満たすxが存在するようなaの範囲って、どうやるの?
模範解答には、3≦a-2、a+4≦-1の時、条件を満たさない。これらから、a≦-5、5≦a
∴-5<a<5
これがよくわかんない。特に最後2行。誰かアフォな俺に指導おながいします
985大数オタ ◆A83HFe2piY :02/12/20 22:20 ID:OBwND/Rt
>>983
センターに絞った話なら、東京出版のセンター数学必勝マニュアルをオススメしておく。
今からでも、確率だけなら十分間に合うと思うよ。
986大学への名無しさん:02/12/20 22:20 ID:qPydI5UH
1000
987大学への名無しさん:02/12/20 22:34 ID:7B+u4Wbc
>>984
f(x)<0とg(x)<0を同時に満たすxが存在する
⇔ -1<x<3 と a-2<x<a+4 が重なりを持つ
⇔ a-2<3 かつ a+4>-1
988984:02/12/20 22:40 ID:V+ZjvmH1
>>987
thanks.
989984:02/12/20 23:01 ID:eZLw3o4N
さらに質問、よろしいだろうか?
同じく黒本第2回より。

初項1、末項2001、公差d、項数Nの等差数列{a_n}について。
d=2だと、N=1001となり、この数列を初項から順に、11項、22項、33項、…、11m項
からなるm個の区画に分ける、この時、11+22+33+…+11m=1001より、m=13
1≦k≦mを満たす整数kに対し、k番目の区画の先頭の項をb_kとすると
b_k=○○k~2-○○k+○
↑これの出し方がサパーリわかりませぬ。解説見てもちんぷんかんぷんです…(泣)
連続質問で申し訳ないのですが、誰か助解説おながいします。
990大学への名無しさん:02/12/20 23:06 ID:ayLN92y/
それ俺もわからなかった答えは11,11,1だよね(w
991大学への名無しさん:02/12/20 23:32 ID:7B+u4Wbc
>>989
群数列の問題ですな。
各群の先頭が最初の数列(a_n)の何番目にあたるのかを調べるのが基本。

第1群の先頭:a_1
第2群の先頭:a_12 (1+11)
第3群の先頭:a_34 (1+11+22)
第4群の先頭:a_67 (1+11+22+33)
・・・

という感じ。
よってb_kは、a_nに
 n=1+11+22+33+44+・・・+11(k-1)
  =1+11{1+2+3+・・・+(k-1)}
を代入したものになる。
992学徒 ◆CSZ6G0yP9Q :02/12/21 08:51 ID:H856DWz2
992zusa-
993大学への名無しさん:02/12/21 09:05 ID:e1wL9DDU
100000000000000000
994大学への名無しさん:02/12/21 09:29 ID:MH+nOzEE
なあ、どうして君たちは数学が得意なんだ?
漏れには全く理解できねえよ。

才能
995大学への名無しさん:02/12/21 09:30 ID:MH+nOzEE
なのか?
996大学への名無しさん:02/12/21 11:20 ID:MdnHw6Jy
…なのだろう。
997大学への名無しさん:02/12/21 11:21 ID:Cxp3lcZl
100000000000000
998大学への名無しさん:02/12/21 11:21 ID:oBtfa9HK
999大学への名無しさん:02/12/21 11:21 ID:zbvOQ5Ql
1000大学への名無しさん:02/12/21 11:21 ID:Cxp3lcZl
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