【読んで】読書のｽｽﾒ。【語れ!!】

経緯としては以下のような感じです。

1:http://school.2ch.net/kouri/kako/1014/10142/1014220052.html
2:http://school.2ch.net/kouri/kako/1019/10191/1019157039.html
3:http://school.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1020741272/

２

3

なななさんがたてましたか。

４！

このｽﾚの謎。
�@dat落ちしない。落ちそうになると、必ず空ageがある。
�Aなかなか1000取り合戦に移行しない。
�Bあまり次ｽﾚの話をしようとしない。
�C荒らしが極端に少ない。

これもこのｽﾚに常駐する人の少なさが成せるわざか…

>>4
前ｽﾚもですよ。

>>4
前にどこかのスレにいたカフカ好き？
違ったらスマソ。

>>7
合ってまスマソ。
豚でした。

こちらが本スレなのでage。

私は仮面ライダーの「へ〜んしん」が好きだ。
「変身」はやり切れないじゃん・・・

>>8
変身また読んだよ。
他のも時間があれば読んでみたくなるね。城と審判だっけ？

それと、カミュの手帳はやっぱり絶版らしいね。
でもこれはカミュ好きにしかオススメできない（ｗ

さてと出かけ前にage。

http://pocket.727.net/sbrd65/usr_img/hon.jpg

俺の本棚。（一部）

ビートたけし午前2時59分イイ!

たけしの本って結構面白い。一冊しか読んだことないけど

俺はブルーバックスしか読まない。というか読めないな

親日派の為の弁明はまだ買っていないけど少なくともコンビニで見た限りでは
今週も２冊程の週刊誌に記事が載っていた。

http://www.kisc.meiji.ac.jp/~saito/4booklist/booklist.htm
斉藤さんのお勧め本

age

谷川俊太郎の「なんでもおまんこ」は必読

キングの「骨の袋」やっと読んだよ。
次は「スタンド」か。
dreamcatcherとblack houseはいつになったら読めることか・・・。

今夜すべてのバーで 中島らも

宮部みゆきのドリームバスター読み終わった。
なんかﾋﾞﾐｮｰだたー

ファウスト、４回目読み終わった。

青が散る

バスカーヴィル家の犬はないた

猫の地球儀。これ。

>>31
物凄く好き＞猫の地球儀

>>12
優駿発見。
久美子ハァハァ･･･

猫田道子「うわさのベーコン」（太田出版）も必須

>33
おーやっと大学受験板で地球儀萌え発見。
いいよね、最高だよねーあれ。イリヤもＥＧＣも面白いけどさ。

最近シャーロックホームズがマイブーム
(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ･･･読み出すと止まらない

あやつじ。十各館殺人
あとは貴市雄介くらいか

京極夏彦読め。そして鬱になれ。

正直宮部は我らが隣人の犯罪と竜は眠るしかおもしろいのがない

「海がきこえる｣読んでますが､何か？逝き帰りの電車の中だけだけど

中島らもの、今夜すべてのバーで、を最近読みました。面白かったです。

星新一。これ。

曾根崎心中、めっちゃ泣ける。下の巻の冒頭部。ﾎﾝﾄに泣ける。
そのあとに古典落語の品川心中を聞くのがよろしい。

（;´д｀）＜中島らもって灘高逝ってたんすね。
　　　　　 漏れは「かれらは何故、天才的能力を示すのか〜サヴァン症候群の驚異」読んでる。
　　　　　 内容が高度で理解しずらい。

村上春樹の「海辺のカフカ」入荷しましたよ。
公式発売日はあさってとなっております。
もう売っているみたいだが・・

宮部みゆきの「R.P.G.」読んだ。
楽しかったー。

曾根崎心中読んでみよっかな。

11月に推薦なのに我慢できずにドストの悪霊買ってしまった・・・

オレはいま罪と罰読んでます

罪と罰はラストが気に入らないんだよなあ。

斜陽読んだ　ｲﾏｲﾁ
小説真髄読もうｶﾅ

ラフ・あだち充

ｳﾏｰ。

夏目漱石『私の個人主義』
久々に読むと新鮮な感じがする

http://soejima.to/boyakif/diary.cgi
そえじまの新刊、『金融鎖国』も要チェック

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396611587/qid%3D1031847716/249-6161430-4408345

浅田次郎作品はいかに？
鉄道員が有名だがプリズンホテルが一番好き。

三島由紀夫　『春の雪』　意味わかんなかった。

ｻｶﾞﾝの処女作、「悲しみよこんにちは」はなかなかよい
たぶん今の折れらくらいの時の作品　　　

村上春樹マンセー

小説なんかクソ食らえ

ホセ・オルテガ

『大衆の反逆』
『大学の使命』
『ガリレオをめぐって』

>>62
次巻の『奔馬』を読め。分かり易いぞ。

>>52
是非読んでください。近松の作品は泣けるのが多い。
>>54
スタヴローギンってヒトラーに似てるよね？ね？

「インド思想史」と「インド人の思惟方法」（共に中村元著）を並行して読んでる。
「インド人の思惟方法」は古代ギリシャ語とラテン語とサンスクリット語を比較しながら
同じ人種である西洋人達とどのように思惟方法が別れたのかを解説してる。
非常に面白くて勉強になる。「インド思想史」と併せて読むと理解が深まる。
「インド思想史」は既に二回読んだけど、もう一回。

http://www.isis.ne.jp/

http://www.maromaro.com/

ここらへん参考にしたら？

>>61
日輪の遺産っていうのこないだ読んだ

村上春樹の新刊まだおいてなかった・・・；

村上龍ﾏﾝｾｰ
愛と幻想のファシズムﾏﾝｾｰ

カフカ君は「海辺のカフカ」読んだ？

俺浪人だけど本ばっか読んでるから偏差値48(笑)
ところでいつ本読んでる？村上春樹の海辺のカフカがよみたいよ〜。

読書しかしてないのに偏差値75の俺はどうすればいいのだろう。

西尾維新割と面白かったかな。クビシメはかなりずしりとくるものがあった。個人的にだが。
さー次は猫丸先輩の短篇〜。倉知淳萌え〜
その後には赤緑黒白も待ち構えとるしなあ。勉強する暇が無い（死

>>76
「海辺のカフカ」は買って一晩で読んだ。
おもしろいから受験生にはオススメできない（ｗ

age

７７をぶっ殺してもいいですか？

ダメです

三島由紀夫は音楽と美しい星と文化防衛論と英霊の声が
読みやすい。
一度、三島が夢にズカズカ出てきておれは拳銃でうたれた。
ｽｺﾞｰｸこわかった。（前の日に石原慎太郎の悪口をいったから？

っていうか友人にめちゃくちゃ読書してるやつがいるがそいつ現代文そんなによくない

>>61遅レスだけど「天切り松闇語り」どうよ

>>82
あと、不道徳教育講座（だっけ？）も。
音楽はなんか推理小説っぽいし、三島っぽくない気もしなくはない…

>>白痴さん
「海辺のカフカ」は読んでません。
村上春樹の本１冊も読んだことがないんですよ。
かるーくどんな本なのか説明して下さると嬉しいのですが…。

>>86
核は現代版オエディプス王の話。

受験が終わった頃に文庫版で読むといいかも。
上・下巻共に1600円は厳しいかもしれんし。
ま、他人のオススメは期待するなというからね。

小野不由美の『黒祠の島』を読んだ。

新井満の作品で「カフカの外套」っていうのもあるね。

大岡昇平にちょっとはまった。

ﾑｻｼﾉﾌｼﾞｰﾝ

>>87
今日（昨日）微妙に見るだけ見てきました。
どうしようかなぁ。カフカ全集をそろえないといけないし…。
というか、本読む時間がないんですよね。
読んでない本がたまってるよ…。

I recomend [Dr zikiru and Mr. hyde]

「ジキル博士とハイド氏」を推薦します。
２、３時間で気軽に読めるよ。

僕は勉強ができない

今日はコレをよみますた
なかなかおもしろかった

一応、

速読資料室 http://homepage1.nifty.com/chrono/sokudoku/

「インド人の思惟方法」読了。
誰かインド大好きな人、ほかにいないかなぁ？

村上春樹なんか嫌い

「自虐史観」の病理

今日カフカ買ったぞ。勉強に差し支えないよう１日１章か２章読みます。

村上龍「オーディション」
本も良いけど、ビデオ見れ
痺れた、見終わってから暫くはﾄﾘｯﾌﾟしてますた

age

カフカの変身ってさあ、爆笑しない？
俺、腹痛かったよ。

そうか？？

酒井直樹の「死産される日本語」っていくら位する？

皆本読んでんだな。

まだそこまで読んでない。魚が降ってきたとこまでしか。

哲学・思想入門には、倫理の教科書や参考書が最適です。

親日派の弁明、読みたいけど、学校の図書館で借りる勇気がない。

>>112
買えばいいんじゃない？
あと町の図書館で借りるとか。

6番目の小夜子　

なかなかおもしろかった。

>>100
ホントに読んだか？

俺に海辺のカフカ買ってくれ！金ねぇよぉ。

不平等社会日本〜さよなら総中流

　　　　佐藤俊樹

>>116
古本買えよ！

ノルウェイの森（上）（下）amazonで注文してみるテスト。

>>112
学校の図書館にあるのかよ
うらやましいな
俺はﾌﾞｸｵﾌで買ったが

>>119
ブックオフの100円棚探せばあるだろうよ。
アレは売れた本みたいだ。流通量が多い。

「ＧＯＴＨ」乙一
やっぱり乙一は最高だー、僕等と同年代の作家の中でも一番優れた物語を作るね。
取り敢えず……森野萌え――――――――――!!!!

なんかいい本ないですか〜〜〜？

amazonにてあと一冊買えば送料無料になります！
http://school.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1032680118/l50

夢野久作「ドグマ・マグラ」

村上春樹の良さが自分には分からない・・
文体が好きではないので。

>>125
ドグラ・マグラだね。
あれはなかなか面白かった。でもまだ「読めた」とは思ってないけど・・・

>>125
それ、長かった。ひたすらに。ちゃかぽこ。

あ、誤字発見。
夢野久作って読んでて病気になりそうになる（笑

白痴さん、もしかしてファ板のidiotさんでは・・？
違ったらゴメンナサイ。

>>128
ファ板とは？確かに白痴はidiotだね。たぶん違うと思ふ。

>>126
あれは百人読んだら二百通りくらい解釈が出てきそうなﾖｶｰﾝ
>>127
ちゃかぽこのとこ読んでて、お経じゃねーじゃんって思った。

ドグマグいいネ！

「人間失格」
来年の春、玉川上水に浮かんでる奴がいたらそれは俺です。

>>132
一人で？w

スチャラカ　ちゃかぽこ　ちゃかぽこ　ちゃかぽこ・・・

>>133
そのあたりが人間失格なんだよ

Ｑ大医学部行きたいね。
今はキングの死のロングウォークってのを読んでる。
なんかバトルロワイアルちっく。

太宰の作品なら俺は「魚服記」や津軽弁物が好きだな。

本読んでねェ。川崎信定の「ｲﾝﾄﾞの思想」が積読されてる…

太宰だったらヴィヨンの妻がいいな。
あの暗さが快感。

最近は京極堂かな

心置きなく本を読みたいでし。

村上春樹でいいのは「パン屋再襲撃」と「神の子供たちはみな踊る」の中の
かえるくん地球を救うと蜂蜜パイ、「1973年のピンボール」かな。

激しくあげ

キングの死のロングウォークいまいち。

やっと上読みおええました。明日下かいます。

>>145
あれ高い気がする。
まあ、文庫落ちするまでもなく買っちゃうんだろうけど。

サティスファクション読め

>>147
IDがウマー

age

好きな作家はやっぱハードじゃないと。文庫だと寂しい。

現代文学を信用しないと言うわけじゃないよ。
ただ俺は時の洗礼を受けていないものを読んで貴重な時間を無駄にしたくないんだ。
人生は短い。

コインロッカーベイビーズでしょ、やっぱ

太宰だったら、駆け込み訴えがすごい。
あれ、口述筆記なんだよね。

本は文庫が一番よいと思うひと手あげー

>>153
津軽弁物でも口述筆記したやつなかったっけ？

>>154
ハイ。かさばらなくて良い。

世界の終わりとハードボイルドワンダーランドが春樹の最高傑作だと思います。
ＯＮＥなんて春樹が10年前に通り過ぎた場所です。

安部公房「燃えつきた地図」

もうすぐハリーポッターの新刊が出る

俺はパン屋再襲撃のファミリー・アフェアが好き。

斎藤孝「読書力」岩波新書

ミヒャエル・エンデの「モモ」は一回読んどけ

梨木　香歩「裏庭」

なかなかおもしろい。

なんかミステリーで面白いのないですか？

>>165
宣戦布告

>166
それうちの母ちゃんがはまってる

age

>>165
綾辻行人「十角館の殺人」

>>165
西尾　維新　『クビキリサイクル』

新渡戸稲造「武士道」

>>165
ポーは読んだのか？

皆さん教えてくれてありが�d
>>172読んだこと無い･･･

斉藤孝「読書力」

>>176
何気に読書家ですね。

いや、読書家になりたいと思っているだけだし。
己のｳﾞｧｶさ加減に嫌気がさしたから最近本を読み出しただけだし。

本を読んでないﾔｼは是非とも読むべきだね、うん。

カフカの変身を今日買いました。
読んだら今度は、読むことは生きること 著者柳田？？、を買います。
あと、幻冬舎企画の大学生、院生オンリーの受賞作、途中下車、も
読みたい。あとは最年少で、文藝賞をとった、17歳、とかも読みたい。

カフカってそんなにおもしれえの？
つか、どんなの？

>>180
朝起きたら虫になってるんだよ！！
笑えるぞ。
頭いい人は笑えないぞ。
君はどっちかな？

>>164
あれは面白い。日本人であんなファンタジー書ける人って希有だよね

有名な本なんで読んでおこうと思いました。
友達で宮沢賢治とか司馬遼太郎知らない奴がいてびびった。

>>176
俺もその本を１６１で書いたが、読みやすかった。

>>184
読みやすいよな
1日で読んじゃった

＞１６５
ミステリー今のところ、アガサ＝クリスティーかなあ　『ABC殺人事件』なか２V
あと、中学の時に読んだ貴志裕介（←漢字？）の『青の炎』..せつない。
まだ２よんでないから受験おわったらミステリー系にハマリたいな

＞ALL
小室直樹の『悪の民主主義』は読むべき。これからの日本のためにも。
読みやすいし、かなり勉強になるよ。おもしろいからぜひ！

>>186
どう為になるのか、内容の要約と君の論を聞かせてもらおうか。

斉藤孝か。。。

なんか好きになれない。

プルースト「失われた時を求めて」

>>189
尊敬します。

ミステリなら清涼院流水読んどけ！ｗ

>191
死　　　ね　　　!!

……とか言いたくなってしまう私はだめですか？ｗ

ミステリなら麻耶雄嵩読んでおきなさい。

>>192
うるせーバカ
いえ、あなたは正常です。
麻耶は枯渇した気がしてなりません。

頼むぞ！

>>180>>183その小説については文学板に高名なスレがある。
http://jove.prohosting.com/~oliinkai/btx.shtml

>193
まほろ市秋は読んだ？
久々に麻耶さんっぽい毒ある作品だったですよ。面白かったし。
木製の王子がいまいちだっただけに尚更そう思ふ。

>>195
うるせーバカ
へぇーなるほど。ちょっとチェックしてみる。
あ、俺のおすすめは、ミステリじゃないけど
新保佑一の「奪取」
息抜きのどうぞ。

頼むぞ！

>196
真保裕一はやばいよね、めちゃくちゃ面白いよね。
個人的にはWOと奪取が双璧だが、奇跡の人も割と良いかも。
なんか友達はあんましおもしろないと言っていたが私は感動したｗ
暇あったら読んでみてください〜。

そろそろ落ちて読書いや勉強しよう。

>>197
うるせーバカ
奇跡の人は主人公に腹が立って壁に投げつけました。
やっぱ奪取ですよ、ええ。
楽さんはかなりの読書家っぽいですね。

頼むぞ！

斎藤守てかわいそうですね。いつも同じフレーズで。
また、頼むぞ！て言われるのかしら。頼まれませんよ。

>>199
うるせーバカ
おめーそんなハンドルならカフカの「ある学会報告」について語ってくれや。
そして２００をゲット。

頼むぞ！

>>186
ABCより定番のオリエント急行の方が好き。

＞２０１
それ初めて聞いた！^^;
今度よんでみるね

人間失格見て凹んでます

太宰っちは晩年抄の「葉」だな。ぐっとくる。
畜犬談も面白いよ。ストーリーとしては平凡だが、読ませる。
他の作品は凹むのでちょっと…（斜陽は好きだが）

＞カフカ氏
カフカ仲間の予感。

>>162
奇遇なことに今日読みましたよ。今更ながらに。
映画も観てみたくなりますた。

ゆんぐ「創造する無意識」

ロバート･Ｒ・マキャモン『少年時代』

今は海辺のカフカ読まないといけませんよ。
僕はここで紹介されていた、斎藤孝の読書力を少しづつ読んでます。
なかなかいいですね。
新潮社の新人賞てレベル高いですよね…大学生になって書いた
小説はどこへ応募しようかしら。

＞２１０
斎藤守か？
「読書力」見たいな本挙げてよう恥ずかしないな。
あんな内容のない量産本なら、和田秀樹と変わらんぞ。
ま、ギルガメシュを教えてくれたのは有り難かったがな。
ヤツも言うとるやろ、
本は要約が具体例を含めて言えれば「読んだ」ことにせい、と。
自分でこんな本は買わんでええぞ、というとんのや。
こんなこといってるヤツの本買うって、馬鹿にされてる気にならんか？
立ち読みで十分や。

僕は全く馬鹿にされてるとは思わないけど？
というかあなた繋がってないじゃない。

要約できれば読んだうちにせい。
だから自分でこんな本は買わなくていい…
なんてどこで言ってるの？僕は全部読まないとイヤなタイプだけど
さっさとクレーム、主旨ね、さえ分かればいいって人は
全部読まなくてもいいだけの話。

でもあなたは非難してるけど本は読んだみたいですね。

＞２１２
立ち読みです。

海辺のカフカ、親父にもってかれた。欝

最近僕は雑学の本に凝ってるかな。
パパが勉強しろってうるさいんだ。

海辺のカフカの終わり方が釈然としない

>>214
おかんとヤルしかない。

>>217
うげぇ〜

「下」なんて夕飯食ってから夜まで一気に読んだ。
とんな小説でも最後はなんとなくで終るよね。
カフカも下の途中微妙に想像しづらいとこあったけど
かなり読みやすかった。

>>211
カフカ≠斉藤守

頼むぞ！

＞２２０
その「頼むぞ！」の決めゼリフ、
初出はどこだったんですか？
前から、気になって気になって・・・。

海辺のカフカって何か今までの春樹作品をまとめたみたい感じだった。
まず、章の構成なんかハードボイルドっぽいし
その他も色々と

>>221
うるせーバカ
宇宙創生以前からアカシックレコードに刻まれていた金言です。

頼むぞ！

ハードボイルドなら大沢アリマサ読めＹＯ！

モモ映画版は、灰色の男が床屋の親父を言いくるめるシーンと
ラストシーンだけ見ればいい
映画である必然性はあそこくらいしか無いから

>>224
ハ−ドボイルドは大藪春彦だろ

蘇る金狼

>>224
ハードボイルドは楡周平で決定なのだ☆⌒∇⌒☆

夏目漱石「こゝろ」

名作

最近は井沢元彦が面白い

「逆説の日本史」か…
井沢の「穢れに関する云々〜」っていう講演を昔聞いた。

北方謙三の新刊「黒龍の棺」読んだ人いたら感想プリーズ

>>232
新聞で読んだ。歴史の盲点を突いた？ただそれだけじゃん、てな感じ。
今となっては何も残らないような小説だよ。
ま、無難に燃えよ剣でもよんどけってこった。

>>231
井沢氏は「穢れと言霊信仰」で日本史を語ってます。

新選組関連では子母澤さんの本がお薦めです

>>235
三部作てﾔｼれすか？

パスカル「ポンセ」

パンセじゃないのか・・・

メェ　　　

>>236
そうです。
始末記、遺文、物語。。
小説としては司馬遼太郎の新選組血風録や
中村彰彦の明治無頼伝が面白い

新撰組昔良く読んだけど今となってはなにが良かったのか
なんで新撰組が好きだったかわからん。
つか、山羊なんだよ、あちこち現れて、コテﾃﾞﾋﾞｭｰか？めでてーな

>>237
負けへんど！

サルトル「ゲロ」

みすず書房系の哲学本は不眠の人にはもってこい。
ウチに何故かある「零度のエクリチュール」なんて本はよく眠れるわ。

三国志読破しますた

>>242
更に対抗。
筒井康隆「コレラ」

宮部みゆきの理由を読んでおります。

漱石読んだ奴いる？
我輩は猫、面白そうだと思ったんだが少し読んで圧倒的ボリュームに
挫折しかけてる。

>>247
たくさんいると思われ。
早稲田志望者ｽﾚの則転去私さんは、多分漱石ﾏﾆｱだろう。

>>247
吾輩は猫は読んだことないけど、こころ、それから、
この辺りは大変おもしろいのだ☆⌒∇⌒☆

他に文学系でおもしろかったのは志賀直哉と開高健なのだ☆⌒∇⌒☆
おもしろくないけど稲垣足穂もおすすめなのだ〜☆⌒∇⌒☆

>>233,235
両方とも読んだから北方読んでみようと思って感想聞きたかったの。
何も残らないかー。
ありがとう。

>247
吾輩は猫、かなり面白いよー
ボリュームあるけど読みやすいからそんなに時間かからないし。
短めのなら「草枕」も面白いです

稲垣足穂は　（･∀･） イイ！
一千一秒物語　（･∀･） イイ！

こんな時期ですが、休日を利用して遠野物語への小旅に出ました。
岩手は遠野。すごくさむかったょ。

>>252
一千一秒読んだ時、コイツはヤクでもやってるのかな〜
って思うぐらいヘンな小説なのだ☆＞ο＜☆

そういや最近ｴﾛ本しか読んでねぇや。
まあ気持ちいいからいいや

草野厚「テレビ報道の正しい見方」

フランス書院ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ｲｲ!!!!

>>211
斎藤孝の読書力って岩波新書だよね？
少しずつ読むほどボリュームあるっけか
・・200ページ程だったと思う。

西部邁「生真面目な戯れ（ちくま文庫）」

age

精神医学に興味があって中井久夫とか笠原嘉とか読む。
最近では芝伸太郎が面白い。

ある晩　黒猫をつかまえて鋏でしっぽを切るとパチン！　と黄いろい煙になってしまった
頭の上でキャッ！　という声がした　窓をあけると　尾のないホーキ星がにげて行くのが見えた

「チベットの死者の書」訳：川崎信定
「宴のあと」三島由紀夫
「赤い子馬」ジョン･スタインベック
学習院大学文学部赤本

今日買った本。趣味がバラバラです。

もっと速く読めるようになりたいけど・・速読関係の本は読む気にならん。

>>266
マンガを読むときは自然に速読してるでしょ？
同じことを活字でやればいいだけ。速読って。

なんだそりゃ。

あげえ’

野矢茂樹「無限論の教室」

>>270
タジマ先生！

>>271
うるせーバカ
俺、今日野矢の授業も受けたｗ
正直なおっさんですよ、彼は。

頼むぞ！

(ﾟдﾟ)ｱｯ!!
教養学部助教授って書いてある！

>>273
うるせーバカ
当然ですﾊｧﾊｧ
ハゲてますが正直なおっさんですよ、彼は。
言語哲学的な講義内容ですが。
「哲学の謎」もあわせて

頼むぞ！

>>270
ごめん、俺もそれ先週買った。


いいな、、授業受けたい。

知らんかった(´Д`)なかなかやるな・・・
俺も受かったら受けるかｗ

モグリ込みに行きたいな。。

>>275
おいでよ。
フツーにもぐれるよ。

>>276
来年やるかはわからないけどね。
ま、多分やるだろーけど。

あと、「座禅」っていうゼミがあるね。
90分ひたすら座り倒す。
俺は必修入ってるから履修できないけど。

>>富田派
月に何冊ほど本読む？

>>279
数えてないからわからないや。

週に３、４冊として月に１２〜１６くらいじゃないかな。

>>280
結構読んでるんだな・・新書が中心だろうか。

>>281
ＩＤが競馬

まあそうだね。。。

でも「最強のプロ野球論」とか「中田語録」とかさそういうのも含まれてるからな。。

>>282 >>282 >>282 >>282 >>282 >>282 >>282 >>282

哲学の謎、要ﾁｪｯｸと。
座禅はやりたくねーなｗ

>>280
正直文系の大学生としてどの方面でも使い物にならない読書量だと思う

>>284
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>285
同じく新書だし、読みやすいと思うＹＯ！

>>286
量は結構読んでると思いますＹＯ！

>>286
でも正直そのへんの大学生読書量平均は上回ってると思う。

文系だと卒業までにがっちりした内容の本を最低1000冊、
できれば2000冊以上読破することが必要だそうだ

「暗号解読」サイモンシン



今から読むか。。。

>>289
そうかい。
でもまあ趣味だからな。
「民法入門」とかそういうのは読んでない、「株のことがわかる本」とかも読んでない。


「読書力」にもなんか文庫１００冊新書５０冊とかあったけどさなんかね。。。

>>288
折れは医学部で６年制ではあるが1000冊は読んでたな
科学系学術誌の翻訳もいれて、だが

１０００冊ってことは１年で２５０、１月２０冊強か。。。

不可能ではないけどなんかそれに追われて読むのも嫌だな。

>>291
新書５０冊なら既に超えてるんじゃないか。
なにか変わった感じある？　読書スピードとか、理解力とか。

>読書力
あの程度の読みやすい内容なら一息で読めるけど
同じ200頁ほどの新書でも読んでて疲れるものもある。
1日じゃ読みきれないこともしばしば。

>>295
そうだよね。。
なんというか物理的な量は同じでも内容によって全然違う。

>>294
正直変わったという印象はない。

本当の新書（「ツァラストラはかく語りき」とか「ゲルマーニア」とか）はほとんど読んで無いからまだその手前なのかも。

でもなんかこう本を読む技術？みたいなのは小学生〜中学生くらいに俺の場合は確立した気がするな。

岩波（売国）新書から出さないでおくれよ。
買う際に一瞬躊躇してしまったじゃないか。

>>296
本当の新書って、ツッコんじゃいけないのかな（ﾄﾞｷﾄﾞｷ

>>293
買うとしたら、まず金銭的に苦しいじゃない。
バイトでもすれば別か。

受験生はエロ本と参考書以外読んだらいかんのだよ

３００

量じゃなくて質だよ。
俺はあんまり量読んでないと思うし。

斉藤君、見事に妨害してしまったね。ごめんね

>>303
いえいえ、川本君も気にしないでください。
でもエロ本は買ったことないです僕。

受験期は、読書は娯楽でやるもんだと勝手に考えているので、今日も今日とて小説小説

乙一「失踪HOLIDAY」
いやー面白かった。乙一は石の目が一番だと思っていたが、どれも面白いなー。
今日は「死にぞこないの青」を買ってこようヽ(´Д`)ﾉ

斉藤君はなんて礼儀正しい人なんだ。
まじでちょっと感動したぞ

昨日卒業証明書を取りに学校へ行きました。
好きな国語の先生と受験のことを話してヤバいという話をして
僕が、この頃本読んでるから勉強時間が…
と本の話になってなかなか盛り上がりました。
今日は日本外交と外務省という本を買います。
あと岩波新書でも何か買おうかな。

本に月当たり３万以上費やしてる人いる？

>>307
「岩波新書だから」で買うのは危ない。
玉石混合だよ。

ハズレが少ないのはちくまの「〜入門」シリーズ。ニーチェとかフロイトとか。

斎藤さんの307に対するレスは間違いですよね。
岩波新書だから買うことはしてません。

>>297を受けての挑発とみなす。

>>311
岩波新書でも何か買おうかな
って書いてあれば、岩波新書限定でその中から選択して買うとも
思えるし、岩波新書でもなんでもいいから買おうかな（その例が岩波新書）
とも取れるわけですが、その指摘で後者だとわかりました。
ごめんなさいです。

1000冊って凄いな、２週間に１冊の俺は。。。（教科書、論文除く）

新書とかなら１日１冊ペースでもイケるけど、それなりの本を読むとなると
１週間近くかかるなあ。

新書１日１冊ペースなら大学時代で１０００冊の目標は軽い。
漏れは哲学書の類は読まないだろうから、割と早くいけそう。

人間失格、斜陽、女生徒

岩波は凋落傾向だよね。
新書コーナーでも姿を消すか、スペースが小さくなるか。
同社の雑誌を置いてる本屋は珍しい。
まー時代の波には逆らえんですよ。

>>318
岩波系の文化人はどうでもいいが、あそこの文庫は頼むから消さないでほすいな。
世界の名作がｲﾊﾟｰｲ

たとえ岩波新書でも政治・歴史関係のテーマは避けるようにすれば問題ないのでは・・

岩波文庫は訳がアレだという話もあるけど便利だし権威主義的でカッコイイ

　花村萬月のイグナシオ。頼むから読め。

明日でテストも終わるし、読書しよ。

内外の古典を読破できるのは大学生の時だけだ。
中田本を読んでも予定調和な日常を突破できる知力は身につかない。

時限性の夢

>>320
丸山真男の「日本の思想」なんて良い本だと思うんだけどな。

安部公房の「無関係な死・時の崖」の最後の短編の冒頭が、
2chのコピぺみたいで激しくワラた

漱石も太宰もヘッセも
大槻ケンヂ著「グミ・チョコレート・パイン」には敵わんのだよ

最近は筑摩。チベットの死者の書は素晴らしいです。
平凡社ライブラリーも以外と使える。
一昨年のピューリッツァー受賞者のｼﾞｮﾝ･ﾀﾞﾜｰの本も出てる。ユングも二冊出てる。
数は少ないけど、良書が多そう。
岩波文庫なら仏教関係の本は信用してもOKです。
中村元っていう人が訳してるものが多いんだけど、過去の日本のｲﾝﾄﾞ哲学研究者の中でも
相当にすぐれた方です。もう亡くなってますが。

俺の持ってる「ツァラ〜」は河出書房っていう会社の「世界の大思想シリーズ」っていう
わけわかんないものです。
でもそのシリーズの「仏典」ってのを三島由紀夫が所持してたみたいです。ﾜｼｮｰｲ

人間失格を始めてよんだ。

>327
オーケンはオモイデ教が好き。
雫の原型だと云うので読んだですが、ラスト泣いたー。

>>328
バガバッドギーターは良かったです、ええ。
訳の良しあしまではわかりませんが。

>>331
マハーバーラタも併せてどうぞ。
筑摩から出てます。他はどこから出てるか知らん。

立花隆の「田中角栄研究」を読みふけってます。文学作品ではもちろんないけれどおもしろい

立花隆はトンデモですよ。

トンデモって何？

マキャヴェリやラブレーを読んでみたいとは思わないのかな？

>>332
インドですね、インド。
ヒンドゥーやサンスクリットも機会があれば取りたいのですが、
まずはギリシアとラテンだ、ふぅ。

>>326
公房読んでると2chのことが頭に浮かんでくる。
箱男、箱舟さくら丸のデブヲタ･･･もう十年前に亡くなった作家の作品なのに･･･

医学部志望の奴は「ガン回廊の朝」を読んでおけ
やる気が出るぞ

>>339
ドコから出てる本ですか？

http://www.hiroshima-cdas.or.jp/home/term/booklist/book89.html

「東京大学機械的合格法」ってどうですか？

>>336
読みましたねぇ。「政略論」。
>>337
中村元「インド人の思惟方法」では、サンスクリット語とラテン、ギリシャ語の比較により、
元は同じ中央アジア出身のインドアーリヤ人ヨーロッパ民族との思惟方法の違いそのものを探っています。
なかなか面白いです。春秋社から出ています。よかったらどうぞ。

夏目漱石の「夢十夜」読みました。意味分かりません。でも、第一夜と船から身を投げて
後悔する話は面白かった。なんか深い意味が隠されていそうだな・・・。

ドラマになってる「アルジャーノンに花束を」ってずっと前に読んだことがあるけど、
別に面白くなかったような。
だんだん文章がうまくなっていくのは奇抜な発想だったけど。

定期あげ

>>344
アルジャーノンは「感動しろ！」って感じで書かれてて、
ちょっといやらしいよね。
といいつつ、ラストシーンでは涙が。
弱いな、俺。

さーて、読書しよう。

>>343
インドですね。
でもそのへんになるとかなり高そうｗ

>>344
戦後文学批評は夢十夜の評価から始まったそうだよ。
俺も好きで何回か読み返したなあ。

永井均「<子ども>のための哲学」

言い訳すんなｸｿﾎﾞｹ!!
特別特別って気持ち悪いぞ。途中で何度読むの止めようと思ったか。

頼むぞ！

青春の蹉跌！！！！おすすめ！！！！嫁嫁嫁！！

漏れは人の本棚の中身が見たい。うｐしてみてくれ。

　　　　　 ／⌒＼
　　　　　(;;;______,,,)
　　　　　　ﾉﾟーﾟ! 　　　　親から大江健三郎を勧められた。
　　　　　 （__,,,丿　　　

・・松田家

　　　　　 ／⌒＼
　　　　　(;;;______,,,)
　　　　　　ﾉﾟーﾟ! 　　　　安部公房の創作ノート（？）みたいなやつを借りた
　　　　　 （__,,,丿　　　　読まなきゃ、返却日が迫ってる

　　　　　 ／⌒＼
　　　　　(;;;______,,,)
　　　　　　ﾉﾟーﾟ! 　　　　本棚を見るとその人の性格がわかるって言うよね。
　　　　　 （__,,,丿　　　>>351 うｐろだ用意汁

　安部公房は結構読んだ。結局・・・・・・『壁』かな。

>>352
「セヴンティーン」を読め。爆笑もの。社学１年みたいな奴が主人公。

>>348
インドですね。定価3000円。ﾄﾞﾅﾙﾄﾞ･ｷｰﾝの「明治天皇」の方が高かったです。
ちなみに、俺は「インド人〜」は古本で1200円で購入。
>>356
俺は箱男の方が…。実際箱に入ると面白いし。
>>357
絶版じゃなかったけ？「政治少年死す」とかも。

いやぁ、スタインベックって素晴らしいですね。ノーベル賞も取ってるし。
今年のノーベル賞作家、名前すら聞いたことないんですけど。
去年はV.S.ナイポール。インドと関わりが深い人です。

>>352
大江は言論人としてはＤＱＮだけど小説家としてはすごい。
そういや新作でたっけ
>>357あれにはﾜﾛﾀ

ドイツ人作家でおすすめの本ありますか？
ドイツ文学科に行くから読んで感動して
モチベーションを高めます。

>>358
ほ、本当に実行してみたんですか？『箱男』

>>360
ゲーテ、カフカ。
文学ではないけどニーチェなんかは非常に文学的。
まあ、このへんかな。

>>359
ちんこに向かって「天皇陛下万歳！」は「セヴンティーン」だっけ？
>>360
斉藤守に同じく。特にゲーテの「ファウスト」。更に特に二部。
>>361
やりませんか？やりましょうよ！

永井均の独我論ってどうなんだろう。
難解ゆえ理解できないのは俺だけかな。
読み込む価値も見出せない。

>>363
やりたい・・・。(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>358
漏れも箱入ったｙｏ
セヴンティーンは新潮文庫「性的人間」に入ってる。
政治少年はどうやっても読めん

やっぱカフカかゲーテですか。今日何か買ってみます。

>>367
ハンドルもカフカだし。

ヴォネガットとワイルドのお勧めを教えてください

>>359
宙返りの最初の１、２ページ目は何書いてるか
全くわからなかったのだ☆＞ο＜☆
逝ってよしかな？☆＞ο＜☆

ゲーテのファウスト買いました。
新潮社と岩波とどちらにしようかと迷ったけど振り仮名が多い
岩波にしました。
読めないもんでね…入試必修漢字は毎日15分やってるけど。

読書スレ大繁盛。

>>カフカ
ヘッセ読めや！
ってもう読んでたらｺﾞﾒﾝ。

ヘッセの何？

>>374
車輪の下

とか

>>374
デミアンあたり

受験生なら「車輪の下」はおすすめできないだろ。
鬱入ること確実。

>>377
まぁな・・・。
でも、あれは大学はいってからじゃ遅くないか？

>>378
それもそうだ…
じゃあ早めに読んで早めに鬱を脱してもらうか。

鬱になったらノルウェイの森を読むと（･∀･）ｲｲ!

>>380
逆では

一応名門って言われてる高校を中退してﾋｷ状態な時に読んだせいか、
車輪の下は感動したなあ。

鬱モノなら「蝿の王」とかもちょっとオススメ。

ノルウェイの森上と、下の半分くらい読んだけどあのどこが面白いのか分かりませんでつた。
面白いとおもたｼﾄ解説ｷﾎﾞﾝ。

>>383
ノルウェイの森は主人公の友達(長沢だっけ？)の
電波発言を楽しむのだ〜☆⌒∇⌒☆

村上春樹のは雰囲気が好き。

24人のビリー・ミリガン

車輪の下は高校受験の時に読んで真面目に共感しましたな。
中学受験の人が読むともっとフィットするかも（そして嫌になるかも）

デミアンとか、荒野のおおかみとかもいいですよ。
あと、海辺の過負荷はちょっとテーマ的にヘッセと通じるものがあるような気がする。
比べると春樹がレベルが低く感じちゃうけど…

最近は春樹の文庫を店頭で見ることが増えてきたような。
カフカに便乗して売り上げるつもりでしょうか。

林望「日本語の磨きかた」

勉強もしないで本ばっか読んでるよもうだめぽ

>>389
俺も。

京極夏彦の新刊読みますた。…七点

清涼院流水……マイナス７点

ソシュール『一般言語学講義』今から読みます。

英語関係（英文法がどうたらとか）で、参考になった新書とか一般書籍とかあったらきぼんぬ
英文法の謎を解くっての読んでるんだが、なんかなあ

>>393
それってソシュールが書いたんじゃないよね。

>>394
それ俺も知りたいな。

あげ

完全自殺マニュアル
と
檻の中のダンス

>>398
完全自殺マニュアル
と
私は卒業式まで死にません

の方が組み合わせ良いな。

４００

完全自殺マニュアル読もうとして、１回目ははしがき読んで壁に投げつけた。
作者が精神的インポ。

>>399
＞私は卒業式まで死にません
病的なものに憧れる女学生のオナニー本の
にほいがします。

＞３９４　それ、英語板では極めて評判が悪かったような、、、
俺も昔読んだが、さっぱり内容が掴めなかった。
文法ならとりあえず「ネイティブスピーカーの英文法」っていう
文庫本サイズの本を薦める。シリーズものの１作目。　これは素晴らしい。
受験生の時にこれを読んでいればっ　と思った、内容は平易。
初歩のテクニック的なものでは池田氏の著作が良いと思うが。

>>403
あ、リスニングっていうかTOEICでいい本ないですかね？

>>355
うｐ汁！

http://upload.fam.cx/cgi-bin/imgboard.cgi

TOEIC？　NHKラジオリスニング入門orラジオビジネス英会話じゃダメなのか。
俺はここんとこ毎日聞いてるが。MDに録って。
書籍だったら、旺文社のダイアローグシリーズ・最近リスニング用途のが新書出た。
まだ買ってないが良いかも。ただレイアウトがちょっと不満だったなあ。
増進会の速読速聴〜もおなじみ。ただこれは語彙を増やすことに重点がおかれてるか。
前にもこれ書いた気がするね。
意外にリスニング教材って種類が少ないよ、NHKのビジネス英会話程度はチェックしてないと。
あとは俺の場合ケーブルTVがあるんで、アメリカの子供向け番組を流して見てるけど。
言葉もわかりやすいし、シャドウイングしやすい。
盲点としては、NHKニュースを英語音声で見るというのがあるな、
やはり映像でインプットするとかなり脳に残りやすいようだ。
ただNHKはさすがに喋りが早い、完全に聞き取るには
既に一定のリスニング力が無いとダメなんで、自分もやや苦しい。

リーディング用のはまだ調べて無いのでわからないのだが。

全部本屋のカバーかかってて何がなんだかわからない罠。

そういや入試のリスニング問題を集めたCD書籍が売ってなかったっけ。

>>406
なるほど。
本屋でリスニングのお医者さんとかそんなのが良さげだったのですが
コレの評価はどんなものですかね。

＞４０９　それはノーマーク
帰りに見てくか。

林望「知性の磨きかた」

今読み終わりますた。リンボウ先生ﾊｧﾊｧ

>>403
わかりますた。これ→「ネイティブスピーカーの英文法」読んでみまふね。
さんくすこ

>>403
ネイティブスピーカーシリーズ、俺もほとんど持ってますが、
あれ、厳密には少し間違いってか正しくない部分があるっぽいよ。
入試レベルじゃ関係ないような所だとは思うけど。
代ゼミの佐藤浩美が言ってた。

ちょっと検索してみたらこんなんでますた
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/Q-Higuchi/retsuaku.htm

英文法の謎を解く、やっぱ評判よろしくないでしね
このページにも「読点の打ち方が怪しい」とか書いてあるけど、漏れがこの本に不審感を覚えたのも、読点の打ち方が不自然だったからだもんなあ。

＞４１２　えーどのへん？
あれ一応ネイティブの人と共著だからチェックはしっかりしてると思ったが。

>>412
代ゼミの西先生も言ってた。いい本だけど、ちょっと強引過ぎるところがあるって。

>>395　斉藤守殿
よくご存知で。たしか弟子のノートをもとに復元したものだと思います

>>415
そうですね。
それで、そのデキがひどかったようで。
レヴィ=ストロースのような解釈能力（さらには応用能力）が高い人物
のおかげで日の目を見るようになったというのは言いすぎですかね。

>>405

>>12とか。

z

>>392
１浪の夏頃、一時期無性に清涼飲料水ｗにハマって、
「カーニバルイブ」「カーニバル」「カーニバルデイ」の紙面上下二段組三部作、
計２０００ｐ位を１週間で読んだことがあったのを思い出しました。ｗ
なんであんなにハマったのかよくわかりませんが･･･。

ここ何年かで一番面白かったアクションモノは
今は亡き景山民夫の「リヴァイアサン１９９９」。
これは結構荒唐無稽だがリアルで、かつ壮大な感じが良かった。

っつーかクロード・レヴィ・ストロースとか
フェルディナン・ド・ソシュールとか高度な事話してますなぁ･･･。
言語学は、結構接する時期を向こう（言語学自身）が決めてくる気がするからなぁ。
自分の学力が、ってか知識がある一定以上ないと
そもそも意味不明な世界だからねぇ。ｗ

>>420
最後のオチで壁に本投げたでしょｗ
俺は高校２年の春頃に読んだんだけど、作者殺害したくなったよ。

カフカの変身、意味が分からない。俺だけか…
もうそろそろ気合いいれて勉強しないと２浪になっちゃう。

>>422
明日どうなるかわからんから今頑張ろうぜ、おい！
ってことなんじゃねーの？
断食職人でも読んどけ。こっちのが悲惨。

>>420
映画「カニバリズム」。これもｸｿ。
関係ないかw

断食職人？誰が書いてるの？
この頃勉強疲れで難しい本だとすぐ眠い。

>>425
ごめん、ミスった。
断食芸人、だ。カフカが書いてる。
10ページちょいくらいだったからすぐ読めるよ。

かもめのじょなさん

村上龍の超伝導ナイトクラブ
みたいな暮らしがしたいな。
毎晩バカ高い酒飲んでバカ話

吉田修一の作品の中で面白いのって何？
パークライフ以外で

パークライフを文春で読んだけど、どう面白いのか理解できなかった。

>>430
大丈夫。
別に純文学なんて、（実はかなり知的で高尚なのかもしらんが）
閉鎖的な批評空間で専門家がオナニーしてんのと同じだから。ｗ
俺も平野啓一郎の「日蝕」については異議ありだし。ｗ
（あれはどーみたって古語を用いた中身のないエログロ話と、俺法典では認定済みｗ）

>>421
いや、最後がどーだったかはよく覚えてないから、多分投げてないと思う。ｗ

>>431
んなこと言ったら花村満月なんて（略

現代の言語学者ちうたらノーム･チョムスキーが有名だけどさ、
あの人がアメリカ批判以外のことをしているところを見たことがないw

読書と関係ないですが、基本的に読書する人は人間形成が
できてるのでここで質問させてもらいます。
ドイツ学科で有名な大学はどこですか？
もちろん早稲田とか入れればいいんですが…

東大？
文�V入れれば進振り関係無くドイ文行けるし。

上智、学習院かな？
やや難易度が下がって南山、独協など。

すごい、ここ大学生活板よりレベル高い（ｗ
同じスレを慌てて立てたらしいが、ここのレベルにはかなわんな。質量ともに。

記念カキコ

モンテーニュ「エセー」
少々潔癖なところが拒絶反応出るかもしれないが、プラトンなんかの引用が豊富で、
お得。ギリシア系の古典へのよい入門にもつかえるかも。

ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」
いや、凄いです（W

フローベール「感情教育」
主人公はちょうど大学生ぐらい。時代は違えど、けっこう共感できる部分があるかもしれないし、
無いかもしれない。ちなみに蓮実重彦が東大の祝辞で「ぜひ読んでほしい」と
言っていたとか。

>>436
うちの独文っていいんですかね？
むしろ仏文のような気がしないでもないけど。

>>411
俺もそれ読んだ。

なんかナメクジとかぶるな・・・。

こういう「知的になるには」みたいな本って高３〜大学１年で読みたくなるもんなんだろうか。。。

まあ読みやすいしね、、


俺はこの人（林望）あんま好きじゃないなぁ。。。

>>437
多くの人は時間に余裕があるときほどかえって読書をしなくなるんでしょう。

そうでもないかと。

ザ・ビーチって読んだことある？
あと深夜特急。

テストの前にやたら部屋の掃除をしたくなるのに似てると思うけどｗ

あぁそれもあるかもね。

あと大学生になったばっかだと「本読まなきゃ」っていうなんというか切迫感じゃないけどそういうのがあんじゃないの。

>>441
深夜特急はある。

>>443
全部読んだの？
あれクソ長いのに…

読みたいんだが時間がない。
要約してくれ。

>>443
今なんの本読んでる？

生活板の方はスレの伸びが早いな。

俺も頑張って読書するべか

＞フローベール「感情教育」
前から読みたいと思ってるんだけど、今も出版されてる？
amazonだと現在取り扱ってないってでるし。。

定期age

>>446
そこの住民になれるようにがんばります！！

>>444
深夜特急のこと？


まあ、ゆっくり読めば。
個人的には賭博のとこが好きだったな。カイジ風でｗ。

上智、学習院か〜。なかなか難関だよね。
どこの大学もドイツは倍率が超低いからいいけど今は独協レベルだから
学習院狙います。まあ独協はもともと字の通りドイツ系学校なんで
入りやすくてしかもちゃんと授業は良い雰囲気はあるけど、埼玉…
みなさん、どこ志望？みんな東大とか？

文学的教養を身につけられる本を教えてください

>>453まづは漱石でせう

丸谷才一「思考のレッスン」おもしろかった

>>438
富田派って自己啓発本が好きそうだよな。
歴史や経済本は読まんの？

[email protected]

>>452
斉藤守は現在文�V。医学部に行きたいらしい。
富田派は現在立教。どこに行きたいのかは知らん。

ロマン･ロランが「ラーマクリシュナ伝」なんてものを書いていたことに驚いた。

>>437
うん。スゲェレベル高いと思う。
逆に、受験生時代までにしか読まなそうな本が（世界の名著シリーズなど）
ことごとくランクインしてるのも、なんか好感が持てる。ｗ

>>451
上海のところか。
ルーレットだっけ？
確かにおもしろかったｗ
そっから先読んでないけど。

ああいう、海外旅行ものでおもしろいのほかに知ってる？
ザ・ビーチは旅行ものじゃないけどタイの話でめっちゃおもしろかった。
ﾃﾞｨｶﾌﾟﾘｵが出てる映画のほうはクソだったけど。

>>448
ちょっと前まで岩波になかったかな？
筑摩版の全集で読んだんだけど、あれは入手しづらいな･･･。

全集5万円するし。。

「ぼくの神さま」と「９デイズ」を買ってきたぜ！

俺の蔵書（5冊）はほとんど映画の原作本。

日の名残りを読んだ
アンソニー・ホプキンス主演の映画のほうも見てみたい

文庫買うなら、字がきれいな新潮社？渋くて振り仮名が結構やくにたつ岩波？

安部公房ファンいねいのか！？

age

砂の女と短編集の壁しか読んでないけど結構好き。
東大医学部出て作家なんて凄いよなあ。

あげ

高１の頃、坂口安吾が好きで
毎日鞄に文庫本入れて通学してたな・・。
漫画家ではその頃つげ義春が好きだったんだけど、
なんだかこの二人の作品ははどこか共通点があるように思う。
実際私の友達でつげ義春好きだった男の子は
坂口安吾も好きだったし。
作風とかじゃなくて、多分作家の姿勢や根本的な何かがが似てるのかも。

しかしこの時期では本も読む時間が無い。本当に無い。悲しい。
パソコン触ったのも一週間ぶり。
来てみれば映画スレが落ちている、悲しい。

安部公房は「人間そっくり」が面白いぞ

＞東大医学部出て作家
作家になる人ってのは元々その才能があるんだよ。
作家の才能のある人間が東大医学部に入っただけだよ。凄いけど

【Soul】富田派的仮面浪人の道４【rescue】
名前： 戦う受験生＠富田派 ◆cDMODS/VG.
E-mail： sgae
内容：
ここから走り出す力が欲しい
小さく丸まって　
その合図をいつだって待っていた

見上げれば　
終わりをみたこともない目眩を覚えるような空
あの丘を越えればいつもあなたがいた
さよなら かわいい夢

【Making】富田派的仮面浪人の道【the road】
http://school.2ch.net/kouri/kako/1028/10280/1028069050.html
【We'll be】富田派的仮面浪人の道２【changed】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1030771623/
【She was】富田派的仮面浪人の道３【beautiful】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1034060331/

>>富田派

小さな子供の頃、夏休みとかに母親の実家に遊びに行くと、
祖母はいつも俺を背におぶって田んぼの真ん中にある東海道線のあの踏切に
電車を見せに連れて行ってくれた。長じて小学生になると、
一人であの踏切に行ってその当時まだ現役で走っていたブルートレインを
待ち構えて一日中あの踏切のそばでひざを抱えていた。いつからだろうか、
大人になった今、なぜか遮断機が怖い。出来れば近付きたくない。
擬人化したようなそのカタチと黄色と黒の毒々しいカラーリング。
「カンカンカンカン！」と突然けたましく鳴り出す鐘の音と同時に
交互に爛々と点滅する赤くて巨大な目。

踏切というのはある意味生と死の世界を分ける境界線みたいなものかもしれない。
そして遮断機はその境界線を守る番人といったところか。
俺は幼い頃、あそこで何か変なものを見ているのかもしれない。

唐突な。。

>473
立てすぎで立てれないのな？とりあえず読書について語ろう

あげ。

定期age

マキャヴェリ

エンカルタ読んでる。

アミエルの日記読んでるが面白いわ

夏目漱石の著作
文庫で出てる分は全部読破しようと思うとります・・・。

>>482
漱石なら青空文庫でただかと。
読書家はやはり正規価格で買うものですか？

父親に「コレ読め」といわれて買って貰ったのが坂口安吾だった。
どういう意味だ、親父

>>483
青空文庫とは何でしょうか？？？タダなんですか？
当方、新潮文庫で買ってます・・・。

　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||:::::::＼
　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::帝京女::::::::::||::::::::::::ヽ
　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::男のタン壷:::::::::||:::::::::::::::ゝ
　　　　 /::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::／::::／丶::::::::::::::ヽ
　　　　/::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::／:::::／　　ヽ:::::::::::::::ヽ
　　　 /::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::／:::::／　　　　ゞ;;;;;:::::::::::|
　　　 |ゞノノノ:::::::::::::::::::::::::::／::::／　　　　　　　　ヾ:::::::|
　　　 |::::::ミヾ//ﾉﾉ;;;ﾉ;;;;;／;;;／　　　　　　　　　　　|::::::|
　　　 |::::ミ　　　　　ー- _ ＿ﾉノ　　 ヾ＿ _ -─　　 |::::|
　　　 |ゝﾐ 　　　　 ,,_ _ ＿ 　　　　　　　＿＿　　 　 |::/
　　　. |-‖　　　 -ゝ_●＿ヽ　　　　 丿● __ゞ　　 |ﾉ
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　　　　ﾉ::::::::|　　　　　　／（ _　　　 ）　　　　　 /:::|　＜　アタシは不良や教授を　　　＞
　　　　ﾉ::::::::::i　　　　　　　　　− ´　　　　　　/::::::|　＜　　　味方につけているのよ。　＞
　　　 /:::::::::::::ゝ　　　　　　/-─-┐　　　　　/:::::::|　＜だからどんなわがままでも通る。＞
　　　丿::::::::|:::::::ヽ　　　　 (--──,　　　　 /::::::::::ゝ＜オマエはカネ出せセックスしろ！＞
　　　/::::::::::||:::::::::::＼　　 　 ￣￣　　　　／:::::::::::::::ヽ　∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
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　/:::::::/:::::::::|::::::::::::::|　　　　　　　　　　　/:::::

これは私の体験談で実話。
こんな馬鹿な絵のようなことを帝京女たちから迫られれば、
私は自衛のために拒否をする意思表示を言葉や態度で帝京女へ示す。
それで、帝京女たちは激しく怒り狂い
教授や不良グループへ私の荷物を燃やすように泣きつく。すると、
私は自分の荷物が燃やされるのをただ呆然と指をくわえて見ているしかない。
そういう流れで、私は自衛のために帝京女に対してお世辞おべっかを言うハメになる。

・不良グループ（ツツモタセ）
あの馬鹿女たちは俺たちの縄張りにいる使い捨ての資源だ。
俺たちの縄張りに置いておけばいつかは
精子を捨てるためのタン壷になる可能性のある馬鹿女たちだ。
俺たちはあんな女とは結婚する気はない。あくまでタン壷として扱う。
結婚相手が見つからないときはキープ女になるかもしれないが
そんなことにならないよう人生を組み立てるつもりだ。
なぜ帝京女を結婚相手として避けるのかというと、
浮気相手の子供を産みかねない腐った人間性の女たちだからだ。
おまえについてだが、そのタン壷女へ勝手にちょっかいを出すな。カネを渡すな。
この話は女たちに伝えるな。なぜなら俺たちの本性がばれると
好青年で人格を売りにしている俺たちの縄張りから女たちが逃げ出すからだ。
カネなら馬鹿女に渡すのではなく俺たちによこせ。そしておまえは大学を辞めろ。

・教授（高給取りの悪徳商人）
イジメの解決は手間がかかって面倒くさいからおまえ一人が大学を辞めろ。
警察に通報はするな。通報したら別の新しい理由を考え出しあげあし取りをして
教授権力でおまえを除籍にしてやる。大卒の学歴は欲しかろう。

・事情を知らない第三者の地味な男子学生
帝京女に追い詰めら教育機会を奪われた私が
事情を知らない男性たちに助けを求めても無駄だ。
事情を話せば話すほど彼らはねたんで私の敵に回り
私の貴重な精神力と体力と時間と教育機会を奪う。

となると、不良グループや教授の目を盗んで不潔な帝京女を
味方につけるしか私にとっての自衛手段がない。
背に腹は代えられない。私は帝京女を味方につけ警察や
裁判で証言者として寝返らせ利用するため、お世辞おべっかを言うようになった。
しかし、寝返らせるのに失敗した。もともと裁判に使えるほど有能な人材ではない上に
教授や不良グループがほどこすマインドコントロールに帝京女は深くハマっていたからだ。
「帝京女が犯罪者を味方につけて金を出せと私に対して恐喝すること」
「結果的に帝京女が犯罪者にピンはねされて帝京女は１円ももらえないこと」
この時点で味方につける努力をしても意味がない劣った人材だと、
帝京女のことを見抜き不良グループと同様にタン壷女として帝京女を扱うべきだった。
帝京女を糞にも劣る存在だと割り切って、強引に帝京女へカネを渡し
不良グループや教授の研究室の弟子とセックスするようその帝京女に命令し
私が主導権を握ると、不良グループや教授の研究室から私は感謝をされ
危機を乗り越えられた。もっと早くそうすべきだった。

今振り返ると、教授は大学の評判を落とし自分が逮捕され失職するリスクを背負ってまで
なぜ犯罪者に協調行動を取ったのか？今考えても、マルチ商法の経営幹部と同じで
なぜそんな詐欺まがいのことをするのか教授の本当の真意はわからない。

不良グループをはじめ典型的な帝京の卒業生の大多数が失業者になり
そんな劣った集団から自衛のために個人が外れると犯罪の餌食になる
帝京ランドそのものに行ったことがカネと時間の無駄で大学選びの失敗だった。
これを読んでいる受験生はほかの高い偏差値の大学を選べるように
進学準備をしたほうがいい。

>>485
ネット上にある。要検索。

>>485
著作権が切れた作品を有志の方がテキスト形式で
無料公開しているのです。
直リンはアレですので、検索してみてください。

>>491
ああ、やっと分かりました。ありが�d。
一度見たことあります。
でも僕は本で読みたいから、買い続けます〜。

>>485

青空文庫 - 無料公開の電子図書館。小説や詩、エッセイ、評論等。
http://www.aozora.gr.jp/

青空文庫パーム本の部屋 - 青空文庫の公開作品をPalmで読める形式にして収録。
http://aozorapalm.com/

ちへいせん - 青空文庫収録作品の解説、収録作家のエッセイ、全国の文学館紹介。
http://www.ne.jp/asahi/gaku/gaku99/CHIHEI/INDEX_F.html

やっぱ買わないと。棚に並んでいくのがいいんじゃない。
僕はカフカの文庫本読み終ったら白水社？とかいうのがだしてる
ハードカバーのも買うよ。一冊4000位だけどね。

お金がない！！

>>484ｶｺｲｲ親父だな

今日は昼飯をミニッツメイドのオレンジジュースとハイチュウですませました。
カフカの短編集がほしかったので代わりに本を買いました。

>>497
俺も昼飯代浮かせて本買ってるYO!

>>497
カフカの短編集はどこから出ていていくらですか？

>>499
岩波文庫から。500円ほど。

500ﾏﾝﾁｮﾋﾞﾚ

>>501
市ね

>>500
サンクス。

>>501
嗚呼・・・

青空文庫もいいけどやっぱり本は手にもって読むのが一番落ち着く

本高い

正確には560円ですね。
あれは受験生にはもってこい。一つが短いから海辺のカフカみたいに
下を一日で読んでしまうこともないでしょう。
あとカフカの文章は難しくないですか？想像力を働かせないと
さっぱり。あとカフカの夢は二回読んでも意味がわからない。
僕だけ？

>>506
560円って寓話集の方じゃないかい？
あと、カフカは難解なのが良いのかと。

>>496
大学時代アングラ劇団に入って留年したという過去を持つ中年だｗ

本は殆ど古本屋。
文庫本は一冊１００円で投売り状態(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

BOOKOFF？

あげ

あげ

林望「日本語へそまがり講座」

>>438
漏れは今リンボウ先生がマイブームなのでし。

>>カラス
カフカて確かに意味わからないよね。あれが分かる人は
すごいと思う。夢とか田舎医者とか何と無く読んでるうちに
人物の関係性がごちゃまぜになってきたり突然違うような話題に
なったり…

中島敦 山月記

学校の授業でやって初めて知ったんだけどさ、
これには衝撃を受けた。今でもたまにちょこちょこ読み返したり。
これのおかげで漢文にも興味持てたしね。

青空文庫でも読めるみたいだよ。
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/nakajima/htmlfiles/sangetuki.html

定期age

歩きながら本を読むよ。新書や文庫サイズの携帯できる軽い本。
机に座って読むと首が痛くなるからね。

サン・テグジュペリ

>>斉藤守
ユングの神話に関する本でいいのはありませんか？
昨日聞き忘れた。

神聖喜劇

ﾅﾒｸｼﾞ(´Д`)ﾔｰ

好奇心で聞くだけだけど。

文学部志望の人とか、親にはなんて言った？
将来何の役に立つんだ　とか言われない？

将来やくたたんのは文学部に限らんがな。

>>518
最終的には「元型論」になるのでしょうが、ユング自身の著作は難解な
上、この本は大著なので僕自身も読んでいませんｗ
うーん、ユングの業績のうち、神話に限った本ていうのは知らないかも・・・。
すんません。

>>522
役に立つ立たないとはなんぞや？
とでも言っとけ。

>>522
「大学では好きな学問をやらせて下さい」とか。

海辺のカフカ

>>522
将来どうなるかなんて考えてたら、東洋哲学をやろうだなんて思いません。
親は好きにやれと言ってくれてますから。
>>524
「元型論」ね。ありがとう。

>>522
うちの父親は音大卒なので何も言わなかった。
私も高２まで美大か音大にいくつもりだったけど、
もっと幅広く芸術を勉強したいと思って春に美学科行きたいと決めたので。
母親は工学部数理学卒で理系第一主義者だけど、
子供にはかなり放任なので、
好きなようにしなさい、と言われた。

今日の本は岡倉天心「茶の本」

天心はなんか避けてきたなぁ。
大東亜共栄圏の元ﾈﾀにされえるようなもん書いてた、っつうだけで避けてたわけだけど。
>>529
お茶をやられるんですか？俺は武家茶の某流派ですよ。

私は茶はやらないです。
でも父親が趣味で茶碗集めてるので、
割と茶道の本が身の回りに転がっている・・
天心は「茶の本」よりも「東洋の理想」の方が好きかも。
結構前にNHKで天心のドキュメンタリーみたいなのをやってた。
NHKがやたら天心をプッシュするのは何故だろう。

俺としては、天心がまたそのうちｳﾖｷﾃｨに利用されそうな気がします。

それにしても、茶人口は少ない…
ましてや男となるとな…

レスありがとう。
522みたいな訊き方したけど、うちも親は自由にさせてくれるんだ。
けどちょっと学部選びで迷ってて・・・。
もうすこし考えてみます。


受かってから考えればいいことなんだけどね・・・。

>>522
「あっそぅ」で済みました。
文学部志望じゃないけど、あんま将来安定しなさそうな学部なんだけどね・・。

実は文学部が一番役に立つんだと思います。
何？哲学？フランス文学？ドイツ文学？どれも就職の際には
役に立たないと思います。しかし人生を味わい深くいきるには
哲学とか文学とかが一番役に立つと思って文学部志望してます。
親はしぶしぶ好きな学科行けっと言ってくれます。
経済、法、工より断然文学部は浪人生が少ないです。
やっぱり、浪人してドイツ文学とかは少ないみたいですね(笑)

>>528
そのままのもある。
「神話学入門」
ユングとケレーニイの共著。

将来のことを心配してるわけではないけれど、
学校に通いながら独学でも文学出来るって言われてちょっと揺らぎました。
けどそれを言っちゃうと、医学部と一部の学部以外いらなくなっちゃう気もするし。

>>535
激しく同意！

age

ユングはみすずから出ている「自伝1,2」を読むのがいい。
あと、弟子たちが書いてる夢分析の本が何冊かあって面白い。
フランツのおとぎ話の分析とか。

>>535
文学・心理学・社会学・歴史学などはともかく、
哲学はやっても人生地獄になるだけ。
面白いが。

>>535
英語・国語・地理歴史＞文学部
数学理科＞理系学部
予備校教師で教えられる
法学部・経済＞政経・減車
司法浪人一直線

受験勉強なんてやめて引き篭もって読書だ。

僕は簡単な哲学の本を読みましたが人生地獄にはならないような。
あと哲学科卒の人が、僕と同じようなこと言ってた。
というか僕がそれを聞いてそう書いたんだけどね。

フロイト＞＞ユング

>>544
アイタタタ

「学問」と世間
勉強力をつける

「山海経」
「エジプトの神話」
「ギリシャ･ローマの神話」

志賀直哉　「剃刀」

僕もそろそろﾌﾟｯﾂﾝきちゃいそうです。

「まあ当分会うこともないと思うけど元気でな」と別れ際に永沢さんは言った。
「でも前にいつか言ったように、ずっと先に変なプロジェクトでお前に会いそうな気がするんだ」
「楽しみにしてますよ」と僕は言った。
「ところであのときとりかえっこした担当作業だけどな、追加要件じゃない奴の方が良かった」
「同感ですね」と僕は笑って言った。
「でも永沢さん、みずほのこと大事にした方がいいですよ。あんな良いクライアントなかなかないし、
あのシステム見かけより脆弱だから」
「うん、それは知ってるよ」と彼は肯いた。
「だから本当を言えばだな、俺の後をワタナベがひきうけてくれるのがいちばん良いんだよ。
お前とみずほならうまくいくと思うし」
「冗談じゃないですよ」と僕は唖然として言った。
「冗談だよ」と永沢さんは言った。「ま、幸せになれよ。いろいろありそうだけれど、
お前も相当に頑固だからなんとかうまくやれると思うよ。ひとつ忠告していいかな、俺から」
「いいですよ」
「みずほに同情するな」と彼は言った。「みずほに同情するのは下劣なSEのやることだ」
「覚えておきましょう」と僕は言った。そして我々は握手をして別れた。彼は新しい
プロジェクトへ、僕は保守のぬかるみへと戻っていった。

>>548
剃刀良いね。また読みたくなってきた。

ここでは阿部公房の評判が良かったので買って読んでいるのですが、
なかなか退屈ですね。
どんでん返しがあるかもしれないので頑張って読みます。
ちなみに人間そっくり。

ユングの邦訳で、高校生が読めば良いと思うのは「人間と象徴」かな。
ファッショナブルな本です。

しかし、ユングなんて読むのならまだ岸田秀の方がマシだったりしてね（＾＾）

ユングの作品はどこから出版されてますか？

>>552
俺は、東洋の思想を心理学の先生がどう捕らえているのか知りたいんです。
>>553
平凡社ライブラリーから二冊。
ちくま学芸文庫から「空飛ぶ円盤」。
それ以外はわからん。

文化庁の翻訳にドグラ・マグラが。訳せるのか？
まぁ翻訳は別の作品を作ることとは云うけど。

阿部 謹也

新書で手ごろな哲学の入門本紹介してください

　　　　　 　　　　　　　　　　〃───、
　　　　　 　　　　　　　　　／ ＿＿＿__）
　　　　　 　　　　　　　 　/ /´ (_　　_)ヽ
　　　　　 　　　　　　　　｜｜-○-○-|
　　　　　　 　　　　　　　｜(6　 　ゝ　　|　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 　　　　　　　　｜ヽ　　 θ　ノ＜　わしの「ゴー宣」を読まん香具師は全部サヨク!!
　　　　　 　　　　　　 　　ヽ｜＼＿／　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 　　　　　／￣|￣　　　　　'￣￣!　　￣＼
　　　　　　　　／　　　│　　 　　　　　　　　│　　 ＼
　　　 　　　, ﾉ　　　　　＼　　　　　　　　 /　　　　　｜ 　　しょーこー　しょーこー　しょーこー
　　　　　　｜　　　　　　　ヽ　　　　　　／　　　　　　｜ 　　しょーこー　しょーこー　しょーこー
　　　　　／　　　　Ｙ　　　　＼　　　 ／　　　　Y 　　　 ＼ 　しょーこー　しょーこー　しょーこー
　　　　／　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　＼､
　　　 ﾉ　　　　　　/　　　 　 　 　 　　　　　　　＼　　　　　　ヽ
　　　,!　　　　　 ｜　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　 　　 !､
　　 │　　　　　／　　　　　　　　　　　 　　　 　　　｜　 　　　`!､
　　／"γ＼　＿/ ξ⌒―‐'￣＼､　　　 　　　 　 ,／￣＼　　＼＿ ､ ,ﾉ⌒⌒＼
　μｕｕＵLヽ＿＿――――──￣￣￣｀――´＼､ﾉ　　　"＼＿―'ヽιﾉ Ｕｕｕヽ
/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　,＿＿Ξβ　　　　　　　　　　　　　＼
!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿,―'~―￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　＼　　　　　　　　　　　　,＿＿､,／　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　／
　　｀ ＿＿., ―――''￣￣￣￣　　　"￣￣￣￣￣`―――――――.､＿＿＿／

>>545
アイタタタ

>>557
文庫じゃダメですか？
岩波からカントやデカルトなら何冊か出てるよ。
…まあ、文字見ずらいけどね。

　＼ローマ帝国マンセー！／
　　　　 　￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣　　
　　　　　　　　 __　　　┃　　　　　　
　　　　　　　／;;iiiii_　 ┃　 .／||　　
　　　　　　 （γ__＿ヽ╋　（　<二>　
　　　　　　　 |:::|・∀・）O 　|;| ﾟДﾟ)　
　　　　　　　|￣|;;;;;:::）／　 ({::::::::})
　　　　　　　| †.|/i_ヾゝ　／|lTTl|
　　　　　　　ヽ/___）__）　 ~~U~U

>>557
哲学全体の入門書としては、倫理の参考書が実は一番いいかも知れません。
ほかにお薦めできるのは……

・『デカルト』（野田又夫著、岩波新書）
・『哲学の謎』（野矢茂樹著、講談社現代新書）

　デカルトの主著『方法序説』は、野田又夫訳のものが読みやすいと思います。
　あと、プラトンとショーペンハウエルは結構読みやすいものが多いです。私が読んだ限りではですが。

>>557
哲学学じゃなくて哲学をやりたいんだったら野矢茂樹の「哲学の謎」あたり
だと思うよ。

>>562
プラトンはわかるけど、ショーペンハウエルは…？ま、俺の頭が足りないだけか。

>>562
ちょい説明不足の感があるので補うと、
>>562があげてるデカルトは入門書。
で、野田さんの訳で出てるデカルト自身の著作は中公クラシックスもしくは
中公世界の名著。
近代哲学はデカルトに始まると言うけど、どうせ読むんだったらプラトンあた
りからがいいかも。
短い上に文章も平易で読みやすい。

成功の心理学―勝者となるための10の行動指針

火星ルンバ

「予告された殺人の記録」ｶﾞﾙｼｱ･ﾏﾙｹｽ

>>567
戦車最高。

>>569
ちくま文庫もやり手ですよね、ええ。

哲学はまずウィトたんを読め。

俺もまだ読んでなかった『人間そっくり』読み始めたぞこの

>>571
ウィトゲンシュタイン？

>>571
多々ツッコミたいところがあるんだけど・・・。

>>572
つまんないから挫折した。

>>572
ヴィトゲンシュタインとも言う。
>>573
ツッコムなら早く・・・、はぁはぁ。

で、ツッコむか。
ウィトゲンシュタインの前に言語論的転回の端緒とされるフレーゲに
ついて知っておいたほうがいい。
さらにそれに続くラッセルもね。
さらにさらに言語論的展開が成される前の言語観（まーつまり一般観念
なる非常に頼りないものによって一般名を定義していた時代の考え方）
に触れておく必要がある（大抵の人はこの考え方が基本インストール
されているっぽいけど）

で、ウィトゲンシュタインにおいても前期（論理哲学論考）と後期
（哲学探究）は全然違うわけで。
特に論理哲学論考なんてなんの予備知識も無かったらただいろいろなこ
とが羅列されているにすぎないと感じるだろーね。

つーわけでいきなりウィトゲンシュタイン自身の著作はオススメできないです。

>>575
つっこまれた。。。
僕は似たような考え方持ってて興味あったから論哲から読み始めたけど。
まぁ人それぞれかな。
読みながら他を知る必要性を感じたらそれから他を読んでも良いんじゃないでつか。
前期と後期は実はかなーり似てるんだって言う人もいたな、そういえば。
ってか斉藤ﾀﾝって幅広く詳しいな。

>>576
哲学書なんかを読むときには「似た考えを持ってる人」から読むって
いうのは冴えたやり方だと思いますよ。
でもウィトゲンシュタインから他って行きづらいような気が・・・ｗ

いや、俺なんて論理哲学論考挫折したヘタレですよ。

teikiage

サド侯爵関係の本で面白そうなのないかな？

火星田マチ子

ウィトゲンシュタインの深みは、やはり一朝一夕の哲学研究では分からないからね。
論理哲学論考をまず読むのは、確かにそれなりの衝撃をもたらすことかもしれないが、
往々にして彼の「語り得ざること」への眼差しを見落としがちになる気がする。
それよりも「哲学探究」を手にとってみるのを薦めます。何年もかけてじっくりね。
他の哲学を研究していく一方で、哲学的問題を消滅しようとするあの著作を読み解くことは、
ある意味最も哲学的な「探求」だと思いませんか。

それと、ウィトからも充分他の哲学へ発展するだろうと思いますよ。
僕は言語ゲームを基盤にして、バフチンやソシュールもクリティカルに読めました。
まあ、どう横断するか、っていうのは読書の楽しい分岐点ですね。

ウィトの哲学を先駆的に了解したいなら、僕も吉田戦車を激しく推しますｗ
火星田もいいけど、ぷりぷり県なんてどうでしょうか。

>>581
あぁ、なんか妙に好意持ちました。
特に語り得ざることを持ち出しているあたり、俺よりも深く読んでるな、と。
ウィトゲンシュタインと吉田戦車が繋がっているというのは新たな知的興奮です。

しかしウィトゲンシュタイン、あんな爆弾本を２０代で書いてるだなんて
凄いな、うむ。

age

>>583
あげたついでに何読んでるか書こうＹＯ！

lwねたが続いてるけど、論考の最後の文ておかしいぞ。
本人はどう思って書いたのか疑問だ。

>>585
結構論文なんて矛盾だらけなんじゃ？
それこそロラン・バルトの考えを参考にすると大概の言葉はラングやスティル
ってゆーものに縛られていて、相手に意味の通じるものを書くためにはそれま
での手順通りの、相手との共通の語り口（語彙・構文法など色々含めて）を使
わなくちゃいけない。
んなもんだからゼロから生成するためには、結構パッと見て「？」と思うのが
フツーだと思う。
あぁ、何言いたいのか自分でも消化しきれてないなｗ

とりあえずここから先は各読者の問題ってことかな。
読者の誕生は作者の死によって贖わなければならない。

哲学：真実の探求と称し、ただひたすら取り留めの無い迷走を続けて時間を浪費し、生産的な活動を逃れる事。二千年以上前からこの活動が行われている事になっているが、その探求が何かを発見したという話は未だに聞かない。

原人から進化した証としてならば哲学を持った事は充分に
説得力があると思うぞ。

誰か・・・ラカンを解説してくれ・・・。

ヲカンに見えた

>>590
スマン

>ラカン
早稲田のななしたんが詳しそう。もうこの板にいないのかな・・。

>>592
残念。彼って二文の４年だったっけ。

つーかお前らの読書時間っていつ？
俺は家で読んでると（特に安部公房なんかのは）止まらなくて勉強できないんだが。

>>594
また阿部公房かＹＯ！
ちょっと我慢して読んでみるか。
俺は一日大概本読んでます。

学校の休み時間

いや、実際安部公房いいよな？

阿部公房ってＳＦ作家？

>>598
あと１年生きていたら余裕でノーベル文学賞を取った人です。

６００

>>599
おーへぇー。

とりあえず今日は「寝ながら学べる構造主義」を読んだ。

安部公房は教科書に載ってたのしか読んだことない。

なんか意味不明だったんだけど。
星新一を微妙に彷彿とさせたが、より描写がおもしろいっていえばそうかも。

いや〜　皆さん碩学ですな〜

>>603
ああ、確かに星新一ぽかった。

>>597
最高。
>>598
シュルレアリスムって言やぁいいのか？
>>599
そうね。彼が生きてたら大江の受賞はあり得なかったからね。
三島も阿部も貰えないで大江が貰ったのには、びっくりしたさ。
まぁ、アジア人最初のノーベル賞受賞者はｲﾝﾄﾞの国民的詩人タゴールだけどな。

今日は「山海経」を読み終わった。
分かったことは、中国人は何でも食べるっていうこと。

>>606
おぉ、ＳＦ的なシュルレアリスム。
あぁ、なんかピタッとｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!かも。
阿部公房って新潮以外から出てます？

あぁ、俺全集買っちゃったからどっから出てるかなんて知らねぇや。
星新一は新潮でコンプリート。

本買う金もなくなってきた・・・
美術系の本や
建築雑誌ほしいのに・・・ﾊｧ

はじめて宮部みゆきの作品を読もうと思うのですが、どれがいいですか？

>608
なるほど。サンクス。

>>610
気合あるなら火車。
無いならステップファザー・ステップとか。

ラカン関係なら色々読みましたが、やはり初学者には
「現代思想の冒険家たちシリーズ」が良いようです。
特に鏡像段階の記述は簡潔にして秀逸。

講談社現代新書から出てる新宮氏の入門書は、
対象α概念の発展的な要素があって面白いのですが、若干難解かもしれません。

原書に挑戦するなら、やはりフロイトにその都度回帰して解釈していくことがコツ。
フロイト全集は買いましょう！

星新一と言えば、筒井康隆のエッセイに「あのポルノは凄かった」つうのがあったんだけど、
彼が禁忌を破って執筆したというポルノショートはどこで読めますか！？

コンプリートした人、情報プリーズ。

>>612
フロイトに還れってことですね。
とりあえず現代新書は今読んでます。なかなか好きかも。
あとですね、一つ質問があるのですが、人間は鏡像段階を経ますよね。
で、なんですが、鏡の無い社会集団・文化圏ではこれはどうなっちゃうんでしょう。

>>612
フロイトに還れってことですね。
とりあえず現代新書は今読んでます。なかなか好きかも。
あとですね、一つ質問があるのですが、人間は鏡像段階を経ますよね。
で、なんですが、鏡の無い社会集団・文化圏ではこれはどうなっちゃうんでしょう。

２重カキコごめん。

afoda

>>586
やっぱり数学みたいにはいかないよねぇ。
でもあまりにも有名な部分がおかしいってのがちょと面白い。
言葉の定義がはっきりしてない以上本当におかしいかも分からないけど。

>>614
どうなんでしょうか。鏡の無い文化というのはあり得ますか。
あったとしても、ナルシスの神話に顕著なように、水にも身体は映じますね。

しかし、鏡が無くても「鏡像段階」はあるんじゃないですか。
なぜならここで問題にされている「鏡」とは、客観的な自我を
目的格のmeとして措定する、メタファーに過ぎないからです。
初めて出会う鏡像が、母親（me＝m-other、小文字の他者としての母親）であるように、
理論の本質は鏡そのものにあるのではなく、そのシンボリックな次元にあるわけです。
人間の持つ根源的他者性は、例えばトーテムや言語によっても見出せるかもしれません。
これはよく分からないけど、前者にある他者性という差異、後者の持つ分節化能力は、
鏡像段階理論における「鏡」の役割を果たしているような気がします。

しかし僕はエクリに関してはさっぱりだったので（というより仏語が分からん）
あまり信用しないで下さいｗ
大学に入って原書を読めば、もうちょっと分かり易く説明出来るかも。

>>618
とりあえず訳される時ノイズ入るしねー。
つーわけで「翻訳夜話」読みましたｗ

>>619
ちょっとあなた大学生ですよね？
高校生とかだったら俺は尊敬しますよｗ
で、ちなみに俺は大学でドイツ語やってますｗ
えーと、大体飲み込めたと思います。
特に「目的格のme」のくだりなんかは分かりやすいですね。
「私」を発見し、喜びと不安を抱ければそれで鏡像段階は経たといえるわけですね。
そしてそれは必ずしも視覚的な発見でなくとも良い、と。
うーん、とりあえず薦めてくれた「現代思想の冒険家たちシリーズ」読んでみます。

しかしレヴィ=ストロースの文章読んだ後にラカン読もうとすると萎えるなｗ

翻訳夜話読みました。

ヴィトゲンシュタインの伝記は、飯田・中井久夫　共著　の「天才の病理」？とかに
入っているのが、最高におもしろかった。

安部工房や三島由紀夫に比べると大江なんてだいぶ落ちると思うがなあ。

>>622
だいぶなんてもんじゃない。

>>622
ぼくが読んだ主な文学系の中では
志賀直哉>>開高健>阿部公房>遠藤周作>井上靖>>大江
ぐらいかな☆＞ο＜☆

ちなみに読みたいけど読んでない文豪？は
三島、川端、井伏、庄野、大岡あたりなのだ☆⌒∇⌒☆
まぁ大学入ったら読もうっと☆⌒∇⌒☆

>>622
最近のはちと落ちるな。
中期大江マンセー。

>>621
国際政治のキーワード

可もなく不可もなし・・

upoooo

>>621
まあ、可もなく不可もなく、だったね。

意外にも、富田派ってちょっとした読書家。

>>629
俺も思ったよ。先回りされてたしね。

ルソー『告白』面白いなぁ。

桑原武夫『文学入門』（岩波新書）おすすめです。

「源氏物語が面白いほどわかる本」図書館で借りてきた。
理系が背景知識入れるのに最適だし、読んでて面白い。

>>620
僕は受験生です。文学部（志望）なので、入れるかどうかも分かりませんね（＾＾）

しかし、大江健三郎はやっぱすごいですよ。最新作「憂い顔の童子」を読めば分かる。
自分に切り込み、新境地を開拓していこうとする作家魂は日本一ですよ。
批評や過去の作品群を絶えず取り込み、引用して全体を形成していく。
彼のポリフィックにして重層的な世界には、途方も無いエネルギーの横溢を感じますね。
老いてなおようやるわ、というようなｗ
今一番面白いのは大江だと思います。これは「取り替え〜憂い顔」で明らか。

「葬送」とか「海辺のカフカ」とは、やっぱ格段の違いに思えましたね〜
平野啓一郎と春樹を同列にしちゃあ怒られそうですけど。

>>631
「孤独な散歩者の夢想」も読んでみて下さい。
彼は植物採集が好きだったらしいですが、彼が書物に押し花をしていたことは、
ある種彼の意識を象徴しているように思えますね。
透明な言語と書き言葉、そして平面に回収され得ないヴィヴィッドな回想と、
エクリチュールとの格闘・・・僕は彼ほど面白い人間は居ないと思っています。

ルソーをもっと知覚的に捉えようという試みにも要チェックです。
デリダを学び、ゴダールのカメラを手伝ったパリ大学のボワシエ氏が、
彼の回想をコンピューター・グラフィックとハイパーメディアの地平において
表現しているのですが、これは面白いです。ルソーがいかに女好きだったかが分かりますｗ

グラマトロジーについて、やメルロポンティを読んでおけば、
ふんふんなるほど、と知的興奮もあるかもしれませんね。

ゴダールとも繋がってくるんですか。
やべ、勉強しよｗ
紀州中上＠文学部さん頑張ってください、ええ。

>>634
『孤独な散歩者の夢想』ですか。古本屋で見かけました。遺作だったっけ……。
『告白』を読み終わったら『エミール』を読むつもりですが、その後読んでみるかも知れません。

世界史の授業でルソーについての解説を聴いて以来、彼という人間には興味をもっています。

>>632
源氏を面白く読みたいのなら、伊井春樹氏の著作もお薦めです。
阪大の先生ですけど、源氏絵との関連論文が楽しい。

新潟だったかな。源氏の絵画展が前までやってたような・・・
絵が好きなら併読するが良いです。
柄谷行人の「日本近代文学の起源」を読破した人も、違った意味で楽しめるかも。


ちなみに、メルロポンティの「眼と精神」に顕著なように、
現象学と近代絵画は非常に面白い関係にあります。
今では信じられませんが、絵画が哲学の先駆だったんですね。
しかし芸術そのものが終焉を迎え、新たなパラダイムに直面している今では、
僕ら自身が先駆を発見し、もしくは先駆になる必要がありますね、なんてね。

>>636
これはちょっとひねくれたやり方かもしれませんが、
彼の作品群に踏み込む前に、スタロバンスキーの「透明と障害」を読む手もあります。
ルソー論の最高傑作です。ちょっと難しいけど、これを読むか、読まないかの
差異はほんまに大きいですよ。エミールなんてやたら長いので、
スタロバンスキーを読んでおくとすいすい進んで知的好奇心も満足、みたいな感じでいいかも。

>>638
『透明と障害』ですか……初めて見る書名です（w
紹介どうもありがとうございます。それは是非読んでみたいと思います。

ルソーは近代の様々な問題意識の交差点。
エミールからペスタロッチ、フレーベルの教育思想へ展開する読書もあります。
ドイツ初期幼児教育では、「神」を球体の遊具において教育していたんですよ。
僕たちの時代では当たり前である幼児教育というものが、当時いかに革命的であったか。
そして、いかに教育者達が彼らの理論を実践してきたか。何か感動モノです。

大体、こういう古典を読まずに教師になるやつが現代の教育問題を直視できる筈が無い。
教育学部に行く人は読んでみて下さい。
（京都大学の教育学部生と話す機会があったんですが、やっぱりあそこはやばいですね。
臨床心理学も教育学もダメダメなんじゃないですか。と思いました。）

>>639
読んでみてね。
文３志望ですか、すごいですね。
僕なんか教科が足りないから受験すら出来ませんよ。

>>640
うぅ……教育にも興味がある俺としては、実に興味深いレスだ。

俺はショーペンハウエル『読書について』を読んで以来自分なりに古典を読むことの大切さを感じているので、これからもさまざまな古典に触れていきたいと思います。

>>641
後期は？
３教科＋倫理とか政経とかでいけるよ。
俺、君だったら論文で負けないと思うけど。

>>641
方向が定まっていないから、文IIIしか行けないんです……。

>>643
俺も後期受験をお薦めしたいと思います。

>>640
東大もダメダメぽいけどね。
ちゃんと読んでる人の比率は比較的高いだろうけど、ほとんどが研究者
志望だろうし。
ちなみに東大の心理はヤバいです。
心理というか認知神経科学。萎え。

>>644
文�Vは〜進振りが〜大変だよ〜。
君には合ってそうだけどね。

>>642
ショーペンハウエルですか。要は悪書を読むな！ってやつですよね。
しかし、彼はあの書のなかで古典を美しい花の化石に例えてもいましたよね。
では瑞々しい花盛りの森とはどこにあるのか、それを考えるのもいいかもしれない。

受験については、まあほぼ進路は決まってるので無理はせんときます（＾＾）
文学部だし、どこだろうとあんまり変わらないしね。

東大の心理はヤバいのですか。臨床心理はどこもひどいらしいけど。
教育学は国内では一番まし、とは聞いたことがあります。

何このスレ・・・怖いよー

おまいら東洋哲学に興味はありませんか？
論語とかも楽しいですよ。素読なんかやり始めると特に。
正直、西洋哲学の話についていけません。

JLGの「映画史」がユーロスペースで今日から再上映だべ。
でも俺はアンドレイ･タルコフスキーの「惑星ソラリス」を見るべ。

あ、そうだ。
11/3にBunkamuraで旧ソ連の映画でトルストイ原作の「戦争と平和」の完全版が
上映されるんだけど、誰か見に行くやついる？
7時間3分。4部構成。当日の食事のつかない券で3000円かな？

すんげー見たい。

結構見たいですね、ええ。

「戦争と平和」、いいですなー
でもBunkamuraって何処にあるのかわからんですたい

>>652
渋谷でごわす。

異文化理解についての本でお薦めあったら教えて。
できれば入門っぽいのがいい。

っす

>>654
板坂元「異文化摩擦の根っ子」
入手しにくいと思われるので図書館へ。

紀州氏は東大志望？

>>657
違うぽい。

破壊って面白い？

>>659
破戒？

ドストエフスキー読むなら何がいいですか？
一巻完結のやつで。

>>659
破戒だとしたら、俺は面白いとは感じなかった。
>>661
文庫で一巻のみ、ってこと？
「白痴」「罪と罰」「悪霊」「カラマーゾフの兄弟」あたりは文庫だとどこも２巻以上…

岩波文庫の「罪と罰」は江川卓（えがわたく）訳がですね。好きですよ。

地下室の手記なんか一巻で薄いですが。

改名しますた
>>662やっぱ代表作は長い？
>>663こんど読んでみまつ。

ドストエフスキーを読むにあたっては、濫読もいいが、
やはり順番も大切かもしれない。慣れない人には。

長編を読む順番について、あえて薦めるならば

罪と罰→白痴→カラマ→悪霊、かな。悪霊を最初に読むのはハードかも。

賭博者、なんかも好きですけどね。新潮文庫だけでなく、
岩波から「未成年」、講談社から「白夜」が出ています。

ある程度読み進めたら、バフチンの「ドストエフスキーの詩学」は必読。
小林秀雄の「ドストエフスキイの生活」も楽しめるかもしれない。
他にも「ドストエフスキー覚書」、>>662さんもおっしゃった江川氏の、
「謎解き〜」シリーズなんてのも手に入るところではおすすめ。

お金を貯めてドストエフスキー全集を買うのが目下の目標です。
カミュ全集はこの前苦行の末に手に入れました。

>>665ここまで詳しく･･･
まじ感謝します。

小林秀雄はドストに関するものが多いですよね。
ヒトラーに関するもの（題名失念）を読んでたらスタヴローギンが出てきましたよw

俺は露文ならソルジェニーツィンが一番好きですね。

悪霊を読んだら埴谷雄高の「死霊」を是非！

あ、言い忘れましたが、バフチンの本はちくま学芸文庫から出ています。

ところで、皆さんこのちくま学芸は本当にありがたいですよね！
文庫スタイルにしてはちょっと値がはるけど、そのぶん著作のチョイスは
文学好き、批評好きにはたまらない。
ちなみに、存在と時間はこの文庫の訳が良いです。注釈書も○です。
バルトについても、シーニュの帝国以外の著作をどんどん刊行して欲しいですね。

露文ですか。それならチェーホフを推します。
かもめ、接吻とか。

また、死霊を読んだら「埴谷雄高文学論集、政治論集」もいいですよ。（絶版）
カントを獄中で読む、というくだりが大好きです。

小林秀雄は厨房の時なんか読んでｻﾊﾟｰﾘわかんなかった(・∀・)
そろそろ勉強すっか。

>>668
いやぁ、ちくま学芸、最高ですよね。
ヨセフス･フラヴィウスの「ユダヤ戦記」「ユダヤ古代史」なんてここ以外だと全て絶版。
「チベットの死者の書」「マハーバーラタ」など、東洋哲学･文学も充実。
すばらしい。
>>668
チェーホフ、どうも好きになれないんですけど…w
「ワーニャ伯父さん」とか、どうもなんか…。上手く言えないけど、好きじゃないですw

チェーホフ、うーん。
俺もワーニャ伯父さんで苦手になったクチです。
かもめは、まあ面白かったですが。

１日１冊！

小林秀雄のモーツァルト読んだけどさ、
最初の３ページくらいで、こいつ頭おかしいと思って放り投げた。
どうやったらこんな意味不明な文章を書けるんですか？

今までは本ばかり読んでいたけどこの時期になると
さすがに罪悪感がうまれます。この間に他の奴は英文読んでいる
んだろうな…とか。
前回の模試で友達が英語192とか聞いて偏差値50の僕は
鬱で仕方がありません。

ハリー・ポッター明日発売

age

人間そっくり読了age

シェークスピアは何がいい？

「大学はどこへ行く」

社会学の入門書は何がいいかな？
マックス・ヴーェバー、ユウヒカク？

同志社のパンフレット、
文学部心理学科の項目より、
「図解雑学 心理学」

経済学の用語辞典でお勧めおしえてけれ

あげ

「超大国日本は必ず蘇る」

韓国や中国に謝罪と賠償を汁！
とか書いてあったから鬱だった。
面白い部分もあるから、
その文章は脳内あぼーんして
1800円分楽しむつもりだけどな。

>>681
岩波新書の「マックスヴェーバー入門」
名著だよ。

中島義道「孤独について」読んだ。
この人アホです。ギャグですよ、この本。

>中島義道「孤独について」
amazonのカスタマーレビューにも厳しい意見がちらほら

>>687
そうだろうね。でも一瞬で読めたから別にいいけど。
調子に乗って不幸論って本も買った。
これもギャグなんだろーなあ。

>>1こと子豚よ・・・いい加減にしたらどうだ（ＷＷＷＷ
お前は今までずっとそうやって生きてきたな（ＷＷＷ自分にとって都合のいい話しか聞かない豚野郎（ＷＷ
不快になる､反論される話は全く聞く耳を持たないんだろ（ＷＷ豚きわめりだな（ＷＷ
なぜ自分の卑小さを省みず､常にそんな傲慢な態度をふるえるんだ（ＷＷ
お前のような豚は､常に自分の精神状態を気持ちよくする事しか考えてないからだろ（ＷＷ
この世を自分中心…豚中心（ＷＷ豚世界（ＷＷお前が人間と会話する時は､論議するとか､
意味のある話をしようとか、そういうのがまったくない。ただアフォ豚が気持ちよくなれればそれでいい
自己豚満足しか頭に無い､典型的オナニー豚（ＷＷＷ
まさに幼児豚がする会話。幼稚豚の典型（Ｗお前の話は､ゴミだよ豚ちゃん（ＷＷＷ
イカレ豚のオナニーその最もたるは､お前が書いてきたレスだよ。そして自演ことバレ豚芝居（ＷＷＷ
なぜあんなレスをしかできない？あんなサトラレ豚芝居をする？自分ではわからないだろうな（Ｗ
それは､ただ自分が気持ち良くなりたいという豚望の結果ですよ（ＷＷＷ
真正面から否定する文は､ｵﾅﾆー豚には通用しまい（Ｗお前は誰にも論破できない（ＷＷ
論破できないというよりは、議論自体できない訳ですが（ＷＷＷ
豚は豚を不快にする文を受け入れられるような理論的人間じゃないからだ。
つまりｵﾏｴが豚だからだよ豚野郎（ＷＷＷ話の通じない狂豚。狂気豚見参（ＷＷＷ
ハナから戯言と決めつけることによって､どんなことをいわれても豚の精神状態を
安定させようとする。豚に都合の悪い事は見えません、豚目、豚耳、豚口（ＷＷＷ
豚のお前にしてみれば、豚が不快になる文は､「バカじゃん」「ただのキチガイ」「で？」で済まされてしまうだろう（ＷＷＷそんな事をしていては、他人と論ずる事などできる訳がない（ＷＷＷ論ずる事など元からｱﾌｫ豚にはできませんが（ＷＷできる事はｺﾋﾟﾍﾟと豚芝居（ＷＷＷ
とどのつまり、豚ちゃんはハナから他人と論ずるだけの脳味噌を持っていないってこと。
そして、そのレスはすべて何の価値も持たないゴミだということだ。
ｵﾏｴには何にもできないよ豚ちゃん。ﾈﾀ職人などと都合の良い冠が欲しいのか？（ＷＷＷ

>>681
本格的なものなら、アンソニー・ギデンスの社会学教科書がスタンダードかなあ。
社会学的発想を手軽に知りたいのなら、宮台真司の「これが答えだ」あたり。

>>681
有斐閣アルマじゃなくて、有斐閣新書のやつがイイと思う。
新睦人、中野秀一郎（他著）『社会学のあゆみ』
新睦人、中野秀一郎（編著）『社会学のあゆみ パートII 新しい社会学の展開』

>>686
中島義道は、人生論本よりも、時間論がお薦め。
カントの『純粋理性批判』を読んでなくても、けっこう面白い。
もちろん読んでおいた方が良いけど。
『時間と自由 カント解釈の冒険』（講談社学術文庫）
『時間論』（ちくま学芸文庫）

ＭＤ

久々に本屋で二時間ほどねばったんだけどだめだね。
読みたい本ばっかりで受験勉強したくなくなる・・・
合格するまで読書はガマン。

即物的で高尚で無いし、且つスレタイにも反するんだが、
「教養としての大学受験国語」で一世を風靡した石原千秋氏（成城大学教授）
の新刊「大学受験のための小説講義」ですが、
国語苦手な方はくれぐれも読まない方が良いと思います。（笑）
俺も今日買って、センター国語の所だけですが、ざっと読んでみたんですけど、
まず、その部分の説明が「それだけで大学受験に出されそうな位難しｗ」く、
テクニカルタームの意味をきちんと分かってないと、
とてもではないけど読めたもんじゃないレベルの文章だと思います。
少なくとも同氏の前著をよんでからでないとムリでしょう。
全般的に、内容はかなりっつーか物凄〜く濃い〜気はしますが。ｗ

ただ、小説読解にもルールがある、ってのを全く知らない人には
「救い・福音の書」になる逸品な気はしますが。
冬期講習１個削ってやってみる価値はあると思いますよ。ｗ

>>694
今日偶然その本を手にとって眺めたよ。
前回の「教養としての大学受験国語」同様内容あるね。
自分は理系だからセンターしか国語必要ないんだけどためになる。
前作も教養のために買ったようなものだし今度買ってみるわ。

俺は現代文は「教養としての大学受験国語」しかやらんかった。

大学入る前にこれだけは読んどけという本はありますか

不幸論ってのを読んだ。
くだらねー。読後壁に投げつけるのを必死で抑えた。

>>697
ベタだけど浅羽の「大学で何を学ぶか」とかかな。
文庫出てるしページ的にもお手ごろ。

700
>>701
斉藤遅すぎ氏ね

>>697
丸山真男「日本の思想」と遠山啓「数学入門」。どちらも岩波新書。

解析概論:高木貞治:

『教養としての〜』は買ったけど読んでないな・・・

>>703
余裕あったら、でいいと思うけどね。

次は何読もうか。誰かオススメ希望。

ちなみに中島義道は西尾幹二とも微妙に関係あるっぽいですね。
俺はもうしばらくは読むことはないと思うけど。

「常識の世界地図」面白い。「へー」って感じ。

どうもです
がんばって読んでみます

このスレよんで思ったんだが、紀州さんは１８やそこらで
どうやったらそこまでの読書量が可能なんだ？？？？
ていうか、全国探しても彼ほどの読書家はいないんじゃないか

>>705
「哲学の教科書」読んだ。

お〜い！竜馬

>>709
どうだった？

AAA

>>709
おらおら！どうなんですか！

>>704
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9974273501
俺はこれからｲﾝﾄﾞ哲学に入った。

あとはアントニオ･タブッキの「ｲﾝﾄﾞ夜想曲」とか昨年のノーベル文学賞作家、V.S.ﾅｲﾎﾟｰﾙの
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/7/022116+.htmlとか。
インドものならこの辺りがいいですね。

英語で書かれた本で面白いのありませんか？
ハリーポッターちょこっと読んでたけど(　ﾟдﾟ)ｱｷﾀﾖ･･･

なんか本買ってもあまり読む時間がないので授業中に読んでます。
現在は現代文の時間等にシーシュポスの神話を再読しています。
１回目よりは解るようになったところもあるが、やはりまだはっきりしないところが多いですね。
これを読み終わったら、カフカ全集の続きに入りたいです。

ところで、斉藤さんやここのよく本読んでる方って、国語（現代文）の偏差値はやっぱり高い（かった）んですか？

>>711
ぱてれんがこんなこと言ってるけどどう思いますか？

48 ：ぱてれん ◆DOmY.Lb.HI ：02/10/25 01:15 ID:v+e8GRUF
ぶっちゃけて俺のドイツ語のレベルはどうや？
52 ：２ch浪人塾塾長◇ 16.5単位 ◆JukchodtK6 ：02/10/25 01:20 ID:6HQhjcS5
>>48
結構いい線行ってると思いますよ。単語力と文法があと一歩って感じですが。
それ位できるんなら代ゼミの模試とかドイツ語で受けてみてもいいんじゃないかな？
ドイツ語検定の対策にもなるよ。
実際に採点されたりするのは非常に大事なことだし。
54 ：ぱてれん ◆DOmY.Lb.HI ：02/10/25 01:21 ID:v+e8GRUF
>>52お〜〜〜おおきにや。斎藤守が俺のドイツ語貶してたけど
あいつの方がまちごうてややんけ。
俺はあいつが東大生やから、あいつの言ったこと鵜呑みにしてたわ。
あいつアホやな。

>>714
おぉー、いいですね。
俺はバガヴァッド・ギーターしかきちんと読んだことはないのですが、
最近かなり変則的だなと思いました。
ちょっと学校で探してみます。

>>717
文法・単語レベルでポロポロ間違ってたから指摘したら怒られちゃった。
でも正当化の具合が凄いですね、彼は。

センターで過去に使われた土屋賢二の『猫とロボットとモーツァルト』読了報告

>>719
中3のときにそれ読んで挫折しました……。

age

>>715
講談社英語文庫の「アメリカ昔ばなし」面白いよ。平易だし。

ブラックジャックによろすぃく(´∀｀)読んだ。

カフカ理解出来る人と話して聞きたいなあ。
ドイツ文学科とか行ったらいるかしらね…
今から漢文やれね〜よ〜。

>>722
ありがとう！
それ買ってみます。
短編集みたいだしピッタリです。

>>723
あーそれ私も読みたかったんだぁ。
でも古本屋さんには無いし。
面白かった？

>>724
なんと！お久しぶりな。
僭越ながらﾜﾀｸｼ元独文ですが…
今からでも漢文間に合いますよ〜ふぁいとっすよ！！

過去ｽﾚ読んでみた…凄いｽﾚだね。
>>215
ﾑ…！！

えっと、ﾄﾞｲﾂ文学やるならやっぱ一番は東大だけど、
その次に有名なのは学習院だと思います…。

世界史苦労人さん
＞＞印哲に通ってる子がいるので、印度哲学には興味ありやす★

東大の独文はですね、お茶とコーヒーが飲み放題です。
毎年定員割れですが。

良スレage

>>728
それは楽しそうでいいですね。何か洒落ていて。

しかし、準周縁の地、熊野を力のポテンシャルとする僕としては、
敵の総本山たる東京、京都の大学生は全てぶった斬る気でいますので覚悟して下さい。

>>714
そのインド哲学入門本はとても面白そうだと思います。
ちなみに僕がインド哲学や仏教、唯識に初めて大きな興味を抱いたのは、
やはり三島由紀夫の「豊饒の海」でした。

入門本ですと中村元の対談集や「仏教の思想シリーズ」が素晴らしいですね。

ちなみに、僕は今年高野山に登りまして、座禅を体験してきました。
興味本位の馬鹿高校生が、単なる自己陶酔に浸っていただけであったのは
言うまでもありませんが、それでも密教の地での宗教体験は筆舌に尽くしがたいものです。

宿坊の精進料理はおいしいし、下手な入門書を読むよりいいかもしれません。
高野山→熊野古道→新宮という黄泉の旅はおすすめ。ぜひ紀州へ足をお運び下さい。

ちなみに、が二回続くという非常に見苦しい文章を書き込んでしまいました。
ごめんなさい

私大模試と浪人塾スレで判明している分だけのランキング。
外国語（英語＋独語）
１：183（２ch浪人塾塾長・浪人塾）
２：178
３：175
４：163（電卓・浪人塾）
５：156
６：139（DAI・浪人塾）
７：133（世界史苦労人・浪人塾）
８：110
９：81（てんもに・浪人塾）
10：64
最高点：183、最低点：64
平均点：138.2／参考までに全国平均：90.4　　

私大模試と浪人塾スレで判明している分だけのランキング。
外国語（英語＋独語）
１：183（２ch浪人塾塾長・浪人塾）
２：178
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５：156
６：139（DAI・浪人塾）
７：133（世界史苦労人・浪人塾）
８：110
９：81（てんもに・浪人塾）
10：64
最高点：183、最低点：64
平均点：138.2／参考までに全国平均：90.4　　

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外国語（英語＋独語）
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４：163（電卓・浪人塾）
５：156
６：139（DAI・浪人塾）
７：133（世界史苦労人・浪人塾）
８：110
９：81（てんもに・浪人塾）
10：64
最高点：183、最低点：64
平均点：138.2／参考までに全国平均：90.4　　

毎日の昼飯大を１００円削って、週一冊文庫本を買うのは俺だけ？

>>735
いいじゃないすか。

井上靖はいいよな。
安部公房はいいよな。
開口健はいいよな。
カフカはいいよな。

>>727
お久しぶりです。
やはりその友人はサンスクリットに苦労してますかね？
4〜5月頃、少し自分でやってたんですが、挫折しましたw
>>730
中村元の対談集か…。まだ読んでないな。どっかの古本屋で探さないと。
う〜ん、ものすごい量読んでますね。

で、俺の親の結婚式の仲人さんが島根県の某寺の住職さんで、
その寺の住職は、代々高野山の開山式をやってたそうな。
去年の夏は、そこの寺でいろいろ勉強させてもらってました。

>>735
俺も。っつうか、昼飯は食べない。

いや昼飯代500円まるまる削って買いますよ。
普通だと思うべ。カフカは難しいよぉ〜ん。
この頃は本読む暇がない…

あと小説書くにはどれくらい本読むのが望ましい？

筒井康隆「わたしのグランパ」
21世紀研究会「常識の世界地図」を読んだ。

で、今はグレイトギャッツビー読んでます。

（;´д｀）＜脳の記憶ｼｽﾃﾑに関する本でお薦めはないかね？

>>741
俺は読んでないけど、「言語の脳科学」とかは？

グレイトギャッツビーってフィッツジェラルドだっけ？

>>743
そですね。英語で読もうかと思ったけどめんどいから挫折。
ピンチョンとモームあたりは英語でも少しだけ読んだんだけど。

>>744
やつはオマル･ハイヤームの「ルバイヤート」を英訳してますね。
世界史で出てくるほど有名なイスラムの詩人です。
暇ならどーぞ。

>>745
はー、フィッツジェラルドってそんなこともやってたんですか。

カントみたいに一日一食にすれば最強、かな。

俺はカント。

やばひ、グレート・ギャツビーツボだ・・・。
こんな描写アリかよ。思わずにやけてしまう（きもい）表現方法ばかり。
最近ハズレばかり引いてたからかなりのアタリに思える。
ちなみにハズレとは、「わたしのグランパ」「孤独について」「不幸論」
このへん。

>>742
amazonで感想読んでみたけど言語の説明が強そう。
短期記憶、長期記憶、習慣的記憶に分ける海馬の働きとかそういうのを知りたいっす。

（;´д｀）＜つーか、むずい話してるな。漏れには何のことかわからん。

>>750
なるほど。うーん、その辺はよくわからんです。ごめむ。

映画みてねーのかな？＜華麗なるギャッツビー

lost generation は合衆国文化史では焦点の一つでしょ。

>>752
初めに映画見ちゃうとその人物像が小説内の描写ではなく、映画の
登場人物によって形作られてしまうと思いましたので。
最近JAZZ AGEの作品が面白く感じます。
あの混沌とした雰囲気や不条理性と言いましょうか。
クサいんだけどクサくない。
アメリカ文学はこれまで敬して遠ざけていたのですが、ビアスやピンチョン
などいい作家はイイ！

>>739
阿刀田たかしの小説を大量に読んでいると自分にも小説が
かけそうな気がしてきますがｗ

686 ：斉藤守 ◆X8wmiTeioc ：02/10/23 20:23 ID:rcorJMzO
>>681
岩波新書の「マックスヴェーバー入門」
名著だよ。

難しい、２０ページ読むのに１時間かかるんですが

>>753
1927年のアカデミー特別賞「ジャズ･シンガー」を思い出しましたw
いい映画なんですけどね。世界初のﾄｰｷｰ映画。

で、アメリカの作家というとバロウズ、ブコウスキー辺りがぱっと出てくる。
要はサイバーパンクですね。
あとは俺が大好きな米作家というと、ジョン･スタインベックとかレイ･ブラッドベリとか。
サリンジャーは次点。

ビアスの「悪魔の辞典」の筒井康隆訳が出るらしい。

マックスヴェーバーは現代の基準に照らすとレベル的にちょっと問題アリかな。
かって巨人であった者の著作でも盲信するなかれ。

>>755
確かに入門書というには構成と内容がやけに複雑で、明らかに新書の枠を越え
てるかも。
でもお買い得品だと思うけどなあ。

>>756
へぇー。世界初のトーキー映画とな。
挙げている中で知ってるのサリンジャーだけなんですがｗ
ビアスは短編でこそ本領発揮とも思えますが、筒井康隆訳ということ
もあって余裕があったら読んでみたいと思ってました。
しかし古典は訳がアレで始めに読むのには骨が折れますね。
名訳だからこそ残っているのでしょうが。

>>757
マックスヴェーバーの何を読みました？

最近本読んでねー

>>758
バロウズはビートルズの「Sgt. Papper's〜」のｼﾞｬｹにも出てるんですがね…
スタインベックは「怒りの葡萄」とかのノーベル賞作家。
ブラッドベリはSF短編。火星ものが有名。
ブコウスキーは読むと疲れる。

>>758
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」など。
他ならぬ日本を例に挙げてプロテスタンティズムの倫理と資本主義の勃興の
因果関係に反証する論調が支配的だね。

そうそう、バロウズはYMO再結成アルバム「TECHNODON」('93年)に参加してます。
声だけなんだけどね。

あ〜、最近映画と音楽に金をかけすぎたので、ﾚｽの中身が読書ｽﾚから遠ざかっていく…

俺も斉藤守ｵｽｽﾒの「マックスヴェーバー入門」をかって読んでみよう。

>>760
なるほど。
ＳＦと言えば（？）キングなんかはどうですかね。
あと、ノーベル賞作家って意外に日本ではマイナーですよね。
今年もそうでしたし。。。

>>761
日本バカにすんな！欧米お前ちょっと調子に乗りすぎ！
ってことですかね。
別にそれを抜きにしても学べるものは多いとは思いますけどね。
まあ、「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」は高校生の
時分読んで挫折したクチですが。

>>762
宗教史なども視野に入れるのであればそこから発展しやすいと思いますです。

>>763
スティーブン･キングは、正直読んだことが無い。
今年のノーベル賞作家は知らなかったけど、去年のV.S.ﾅｲﾎﾟｰﾙは知ってた。
ま、インド生まれの作家ですからw

宗教史、ばっちり視野に入ってます。読みます。

ノーベル賞といえば百年の孤独を読んでみたい

まるけす！

「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」に限らず、現代の社会学の水準から
みてアプローチの仕方そのものが古いと思う＜マックス＝ヴェーバー
自らが立地するところがあやふやなのに視野を広げ過ぎたから古びが早かったのだろう。
その辺がホイジンガやマルク＝ブロックと異なるところ。彼らの立地するところはより
狭い領域だけれども実地検証をよくしていて、具体的かつ強固だからね。

講談社新書が一番読み易いな。

シュタイナーってどうなの？

模試帰りに吉村昭の『間宮林蔵』読了

>>769
教育を専攻するおつもりですか？

>>764
キングはおらと誕生日が同じらしい
全くもってどうでもいい話だが

とりあえず映画の『シャイニング』を見れ!

ここはカフカ好きが多いようなので一応言っておくと、
今年の東京国際映画祭でロシアで作られた「変身」が上映されます。
確か今週の木曜日。見たらレポよろ。

>>738
お久しぶりです(^^)
亀ﾚｽになって申し訳ないです…
そりゃもう苦労してますよー、何だあの活用形の多さはって感じです。
(;´Д`)昼飯食えよ

>>739
誰かがこないだ荻野アンナに聞いていたが、量より質だし、
人それぞれだと言われておりましたよ。

私も最近全く本から遠ざかっております…
映画は観たけどね（・Ａ・）ｲｸﾅｲ!!

>>769
最強だと思います。マジで。
俺はここでは出すのはばかってましたが、最強。
これ間違いなし。カッコイイ！

>>770
シュタイナーを教育だけに限るなんてもったいない！

（;´д｀）＜ｽﾃｨｰﾌﾞﾝ･ｷﾝｸﾞ…「ｼｮｰｼｬﾝｸの空に」の原作者か。

>>774
映画の原作といえば、
「Stand By Me」と「The Green Mile」もだね☆

>>773
シュタイナー教育ってよく言うから…
でも、ttp://www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/Steiner.html
面白そうだ！

「シュタイナー入門」読んでる。

>>773
ま、確かにもったいないが･･･

>>775
ああ、、、そうだねぇ



＠眠

>>775
自由ヴァルドルフ学校だっけ。三鷹にあるって聞いてびびった。
でもシュタイナーの本質はその神秘学にあると見てます、はい。

>>776
西平先生の？
あの人教育学部で教えてるんだよね。

意味が分からないけどカフカ好きです。

えっと経済学部志望なんでとりあえず経済系の新書を２冊くらい
読もうと思うのですがどういうのがいいでしょうかね。
自分で見てこれば早いんですが、何かおすすめとかあったら
よろしくお願いします。

ちなみにシュタイナー読みました。

>>779
「豊かさとは何か」とかでいいんじゃないかな。
シュタイナー何読んだ？
あと、カフカ隙ならポール・オースターなんかも好きなんじゃないかな。

講談社現代新書が読みやすいと思うので、ここから選んでみます。
どこにも売ってるしね。

今こそマルクスを読み返す・広松渉

↑あんまり経済じゃないんだけど、普通に面白い。
新書にしては内容が濃すぎ。広松語調に慣れない人はびびるかもしれんが。

欲望と資本主義・佐伯啓思

↑受験生なら何度も佐伯先生は読まされたと思います。
これもあんまり経済してないんだけど、とっかかりとしては良いかも。


何か脱線してしまいましたが

世界史の先生が『フランスルネサンスの人々』という
岩波の新書を読んでみては？？と言ってたので、読み始めたのですが
挫折してしまいました。読まれた方いますか？？

アメリカの民主主義 講談社学術…

読んだ方みえます？

ガラパゴスの箱舟

>>779
伊東光晴「ケインズ」（岩波新書）

坊ちゃん

今岩波新書の『世界史概観』（H.G.ウェルズ著）を読んでいます。
人類以前の時代についても結構書いてあるのが面白いです。
今読んでいるのはオリエント文明が発生して栄えるあたり。この後の世界の歴史がどのように語られていくのか楽しみです。

この本、読んだ方いますか？

ポール・オースター「幽霊たち」読んだ。
柴田先生の訳はやっぱりいいね。

志賀直哉「灰色の月」

滅茶苦茶良い。

http://www.uplink.co.jp/book/barry/
俺的に今年のベストセラーになってほしい本。

>>790
立ち読みしたけど、なかなかバカらしくてグッド。

アイザック・アシモフ。アガサクリスティー。芥川竜之介。五木寛之。江國香織。
乙一。小野不由美。Ｏ.Ｒ.メリング。恩田陸。加納朋子。神林長平。京極夏彦。
Ｊ.Ｄ.サリンジャー。田中芳樹。筒井康隆。津守時生。夏目漱石。水野良。
宮沢章夫。宮部みゆき。村上春樹。鷲田小弥太。







大好き。

>>792趣味広いのお。

高村薫「マークスの山」がおもろい。

野矢茂樹を読もうと思うのですが、
高校生が読みやすいのってありますか？？

哲学の謎がいいかと。

哲学の謎かな。

かった。

まけた。

まけた。

たまにはこーゆーのも読めよ。
http://isweb34.infoseek.co.jp/novel/bmwr90s/data/acc/younenki/younenki.htm

宮部みゆき　「人質カノン」
よかった。特に表題の「人質カノン」と６つめの「生者の特権」

なんか知らんが、２０代半ばの女性と中学生くらいの男の子という
ありえない組み合わせが好きみたいだ。

>>801
コンビニ最高！

石に泳ぐ魚

読んだかたいますか？三省堂にドカーンと置いてあるので
読まないといけないのかな(笑)

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|・∀・)　　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ･･ｵﾄﾞﾙﾅﾗ ｲﾏﾉｳﾁ
|⊂ノ
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　　　　　♪　　　 (・∀・∩)　　　ｶｯﾌｯｶ♪
　　　　　　　　　　【( ⊃ #）　　　　ｶｯﾌｯｶ♪
　　　　　　　　　　　し'し'



　　　　　♪　　　　,,;⊂⊃;,､
　　　　　　　♪　 (∩・∀・)　　　ｶｯﾌｯｶ♪
　　　　　　　　　　 （# ⊂ )】　　　　ｶｯﾌｯｶ♪
　　　　　　　　　　　`Ｊ`Ｊ

国語の定期テスト・模試ともに悪いので、読書をしようと最近本を読んでます。
普通の本は読みにくいので、映画の原作本から読んでます。映画好きだし、読みやすいので（ﾟдﾟ）ｳﾏｰ 。

おれの買ったけど読み待ち本

・ぼくの神さま（今読んでる）
・ロード・トゥ・パーディション
・ウインド・トーカーズ
・教養としての大学受験国語（100ページぐらい読んで放置プレイ中）

>>805
点数上げたいなら問題やること。
基本的にテストの成績と日本語力はあまり関係ない。
記述は別だけどね。
まあでも、本を読むことはいいことだ。

　

　

大野晋「日本語の文法を考える」　読みますた。
一読しただけに過ぎないけど、楽しかったです。
現在はＥＨカー「歴史とは何か」を読み始めたところ。

でた〜！ナツメ社から図解ユング心理学！
そして図解ニーチェ。
読みたいけど時間がない。

>>805
本をたくさん読めば学校の定期丸暗記テストはともかく模試は
上がる。（しかし、結果が数字になるのは一年後とか。）
東大入試では斎藤守を見ればわかるように多読熟読は必須。

このごろ本読んでないので週に一度読書の時間を
時間割りにいれます。本当は週に2コマ読書をいれたいんですが
1コマにします。

>>810
今日、それ立ち読みしたわw
>>812
浪人なのにも関わらず、金がある時は週に3〜4冊は雑多に読んでますね。
もうだめぽです。

絵本は、だめかな・・・

http://images-jp.amazon.com/images/P/4769020015.09.LZZZZZZZ.jpg

スイミー

>>814
絵本か…。
スイミーは小学校三年の時に国語でやった覚えあり。
はらぺこ青虫が好きだな。
でも一番好きなのはグリとグラだな。

＞世界史苦労人、、
出たな、受験板一頭の弱いﾄﾞｸｿが。

>>816
お褒めに預かり光栄です。

余裕ある人はいいですよね。特に新書は現代文でも小論でも
役にたつことあるから。でも俺なんて浪人生なのに頭が悪すぎて…
でも岩波新書、ユダヤ人買った。カーの歴史とは何か は難しい
そうだった。

絵本といえば・・・３冊ほど思い出のがあるな・・・

あと、最近某宗教関係の出版社が出してたある絵本が
妙に印象に残ってるな・・・

マルグリット・ド・ナヴァール「エプタメロン」　
ボッカチオ「デカメロン」
チョーサー「カンタベリー物語」
ダンテ「神曲」
スタンダール「恋愛論」

高橋がなり「がなり説法」

読書好きはクラッシック好きが多い気がしますがみなさんどうですか？
僕もそろそろ移行時期かなと思いJ-POP派からクラッシック派へ
変更しました。やっぱクラッシックだね。 お勧めはマーラーなんたけど
聞きながら勉強は出来ない。シンフォニーだから指揮やりたく
なって独りでやっちゃうから。バッハのフルートソナタ全集か管弦楽曲がいいですよ。
みなさんご存じのアリアも入ってます。

>>822
んなこたぁないと思います。色んな音楽を聴くのはいいことだと思うけど。
クラシックで俺のお気に入りはマーラーの6番、ベルリンフィル+カラヤンです。

６番ですか。５番がニューリリースされましたね。
やっぱシノーポリの指揮はすごい。
まあCDしか聞いたことないけど(笑)
ボーイズ・？・クワイア（合唱団）には感動しました。

最近感動したのはHerbie Hancockの「Headhunters」っていうアルバムです。
ファンキーでエレクトリックなジャズ。「Maiden Voyage」も好きだけど。

さて、久しぶりに本を読んだ。
近松門左衛門の「曾根崎心中」は何度読んでも泣けてきます。
やはり下の段の冒頭部に弱いです、俺。
古典落語の「品川心中」と関係はあるんでしょうか？w

>>824
ボーイズ・エアー・クァイアならアルバム「Air」が好きだ。

>>822
色々聞くかも。。。

>>826
あー持ってるや

やっぱりね。G線上のアリアがバッハだってのも知らない友達が
多い中、ここは ボーイズ・エアー・クァイアのCDもってる人が
僕合わせて3人。
なかなかクラッシック好きが多い。基本的に読書好きとクラッシック好きは似てるね。

最近ルネサンスの音楽に惹かれています。

あ、そうだ。
R.シュトラウスの《メタモルフォーゼン》おすすめ。

読書好きはクラシックが好きというが、
僕の場合は単なるペダンティックなポーズに過ぎないことが多いね。
浅田彰の「ヘルメスの音楽」は隠れて読んだけど。
こういう芸術志向は我ながらいけ好かないのだけれども、
美術や音楽に触れる機会は多くなるので、それだけ本物との出会いも期待できますか。

やっぱ僕は若いから、音楽ならブルックナーよりドアーズ。
クラシックはブラームスの一番一楽章みたいな分かり易いのが好き。

最近ではビーチボーイズとかクリムゾンに惹かれていますですね。
自室で「夢のハワイ」とか「２１世紀馬鹿」とかを絶唱するのが楽しいです。

>>831
ペダンティックという言葉自体がペダンティックっていうツッコミはダメかな？ｗ

　　　　／￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　│ヽ　　　　　　　ヽ 　　　　
　　　　 ||　 ＼,,,,,,,,,　　　│ 　　　　
　　　　ヽ|＿　 ＿　＼　ﾐ| 　　　／￣￣￣￣
　　　　 [ - ]-[ - ]一　6） 　＜ 　やはり「衒学的」でいきましょうか
.　　　　　 l　・・､ 　__./ 　 　　　＼＿＿＿＿
　　　　　　ヽ￣ ／|　　　　　　　　
　　　　　　　 ￣ ／　

>>833
浅田？ｗ
あのへんのやつら読むならその元ネタのデリダ〜ドゥルーズの解説書読んだ
ほうがいいと思うのは俺だけ？

しかし、原書に挑戦するには、あそこらへんは難解すぎます。僕には。
「差異と反復」なんてのは本棚の隅から無言のプレッシャーをかけるんですけどね。

俺はユングの元型論から無言のプレッシャーを受けております。。
ポスト構造主義の原著は確かに難解だ。
でもそれ以上に難解なのはラカンだと思うんだけど。
誰かうまい注釈つけて訳してくれ。。

本のタイトルだけじゃなくて、その内容も少し書き込んでくれよ。

>>790の本にﾊｹﾞｼｸﾜﾛﾀｗ

阿部龍太郎「血の日本史」が面白い。勉強にもなる

私あまり外国の本とかは読まないんですが
何かいい本ありませんかね？
特に推理小説で

＞840
意外とホームズはおもしろい。
あと、クリスティとかクイーンとか。

皆さん現代文てどういう参考書で勉強していますか？
センター、上は早稲田から下は日大までうけるつもりですが
現代文がどういうわけかできません。
現代文なんて勉強しなくても取れるっという意見はできればなし
でアドバイス下さい。

>>842
この板にも現代文スレあるしそこのぞいてみるといいよ。
http://school.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1035560086/
http://school.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1035703476/
あたり。

>>840
クリスティ：そして誰もいなくなった
クリスティ：オリエント急行殺人事件
クロフツ：樽

取りあえずこの辺から楽しんでみて


>>842
参考書というか問題集などで問題を解いて
その問題に使われていた本を読んでる

うーん、なんか信者みたいな人がいてよく分からない。
客観的には語れませんけどできるだけ客観的な意見が聞きたくてね…

>>845
とりあえずスレ違いですよ

元代ゼミの田村の問題集をやりましょう

西原理恵子の本は面白い。読んだ人いる？？

気分が高揚する、元気になれる本ないですか・・・・・・

芥川龍之介の晩期の作品

＞850
「歯車」なんか読むと、腕立て伏せとか腹筋とかやりたくなるね。
つげ義春に雰囲気似てるし。

>>849
武者小路実篤『人間万歳』

ペーパーバック読みたい。

>>853
入試の英語より読みやすいヤツもあったりする

というか入試英語の長文問題を「なんて抽象語の多いこと」と
知人のネイティヴが仰有ってた

心理学や精神分析の本でやさしくて分かりやすいのありますか？

僕はナツメ社の図解シリーズがいつも分かりやすいと思って
買ってます。

トルーマン・カポーティ「冷血」

今日パゾリーニの影響で前から読みたいと思ってた、
マルキド・サドの「ソドム百二十日」をやっと購入。
しかしこの時期に読むと暗くなりそうなので、
合格まで我慢します。

カポーティ(・∀・)ｲｲ!!

【AOHARU】富田派的仮面浪人の道８【YOUTH】
名前： 戦う受験生＠富田派 ◆cDMODS/VG.
E-mail： sag
内容：
いつも笑っていたいんだけれども

時がそれを許しはしないだろう

いつだって君と居たいんだけれども

時がそれを許しはしないだろう

【Making】富田派的仮面浪人の道【the road】
http://school.2ch.net/kouri/kako/1028/10280/1028069050.html
【We'll be】富田派的仮面浪人の道２【changed】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1030771623/
【She was】富田派的仮面浪人の道３【beautiful】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1034060331/
【Soul】富田派的仮面浪人の道４【rescue】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1034722174/
【YUMEGIWA】富田派的仮面浪人の道５【LAST BOY】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1036006909/
【DREAMS】富田派的仮面浪人の道６【DREAMS】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1036240979/
【look　for】富田派的仮面浪人の道７【America】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1036252709/
　　　　　　　　　　　　　　

>>854
大学で教授が学生に読ませたい英文が
日常の雑誌ではなく学問書の類だから、
たぶんそれはしょうがない。

文学部受ける人とかはやっぱり本たくさん読んでるのかな？
独文科行こうと思ってるんだけどヘッセいくつかとカフカの変身くらいしか読んだことない。
だいじょうぶかな・・・。

一冊も読んでなくても大丈夫でしょ。
法学部行く奴が法律書読んでないのと同じ。
そもそもカフカ読んでるやつ少ないと思うよ。
僕も変身と短編集しか読んでないし。

そうかな。
俺変身は小学生のとき読んだけど。
年を取るごとに新しい側面が読めて面白い。

さすが東大。
小学生で理解できた？僕なんか今でも何が言いたいのか分からない。
しかも面白くない。だけど短編集を買ってしまう。
高校の先生も大学生になってから社会人になってから改めて
読むと良いて言っていたし今は理解できなくてもいいや。
不思議なカフカワールドにはまりました。
はやくヘッセのファウストが読みたい。
ちなみに獨協大学外国語学部独学科志望。
自分では渋い大学に重い学科て感じで気に入ってます。

小学生の読書は環境に左右されるね。
世界名作集みたいなのが家にあったのは幸運だった。

>>857
えーと、理解不能でした。読んでて気分が悪くなった。

「ユングとファウスト」を読んでる。
紀州氏が前に言ってた中村元対談集も読んだ。
梅原猛との対談、堀田善衛との対談が面白かった。

自分、罪と罰読んだけど分からなくて手塚おさむの漫画版で読み直した…。まだ早かったか…。

>>867
わからないって何がわからなかったの？
ストーリーを追うこと自体はそんなに難しいことじゃないと思うけどね。
何か作者の伝えたいメッセージが読み取れなかったということなら、
別にそんなに気にしないでいいと思うよ。
そういう『正しい読み方』みたいなのは、学校教育が押し付けるもので
あって、本来小説とは色々な読み方が許されるもの。

例えば、俺はカフカの変身に爆笑した。あのグロテスクな表現を淡々と
連ねていくさまや、散々な目にあって殺されたあげくの、あの希望に溢れる
エンディング。あれには笑わずにはいられなかったね。
虫の象徴するところは何なのかとか、作者の伝えたいところは何なのかとか、
そういうのは全然わからないけど、それでも充分楽しめる。
罪と罰も、ただ単純に探偵小説としても読めるし、罪とは何か、罰とは何か
といった哲学的な読み方もできる。そうした色々な読み方ができるのが
名作の名作たるゆえんなんだから、自分の受けた素直な感想を抑圧する必要
は全然ないよ。

>>867
登場人物の名前で錯乱した私よかよっぽど立派だと思われ

（自虐ﾜﾗ）

あげ

今、国語の授業で漱石『こころ』やってます。
まだ自分で読んでないので授業聴きたくないです……実際聴いてませんが。

読みやすいゆえ読んじゃうべし。

>>872
はい、できるだけ早く読みたいと思います。

「遅読のすすめ」を立ち読みした。
なんかこれまでわだかまっていた疑問が一気に氷解した感じで、
読んでてうれしくなったね。
これまでの読書人たちの常識「速読=善、遅読=悪」を見事に覆している。
立花隆、福田和也といった人たちは異常なんだということがわかっただけ
でも救われた。

自分にとって読書とは、情報を得るための手段ではなくて、単に楽しむため
だけにある、と考える人は必読。

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ageとくか。

ドストエフスキー大好き

水村美苗大好き

>>886
ドストエフスキーの何が好きなの？

ところで君たちには、よくも他人のあらを探したり､
誰彼を問わず批判を加えたりする暇があるものだね。
セネカ『人生の短さについて』

二松学舎大学逝くやついねーのか？

俺は文3落ちたら逝く予定だが･･･だめか？

>>890
学生の質は(・∀・)ﾀﾞｲｼﾞ!!

アマゾンとかってやっぱり返品とかしたら今後の待遇に響く？

そうでもネーヨ（´ー｀）ｙ−┛~~
テキトーに返品しとけ

Amazonギフト券って実際に手元にそういう券が届くの？
それとも画面上だけの券？

色川武大の「狂人日記」
トーマス・デ・クィンシの「阿片喫煙者の告白」
ジュール・ヴェルヌの「２０世紀のパリ」

が漏れ的にリコマンド

リコマンド。

伊藤たかみファンはいないのかな。まあマイナーだからね。
とりあえず文藝賞作家。

ｱﾙｼﾞｬｰﾉﾝおもろかた！ドラマ版より好き。一日で読めたしおすすめ！

岩波新書 ユダヤ人 サルトル著

買ったのはいいものの難しい。やっぱ僕は新書より文学系のほうが
いいらしい。明日ファウスト買おうかな。それかハムレット。

900

　

かなりかた〜い様に思われるかもしれないけど、中公新書で出ている「国際政治」
を今読んでる。ただ単に「平和を無くすには軍隊がなければいい」と考えてる左翼
連中に読ませてやりたい一冊です。いかにそれが希望的観測に過ぎなく、本質的な平和への志向
を欠いているかが分かる。
と言うか、難文系の政治学、法学系の文章が出る大学にはお勧めかも。
これから日本戦後史と言うのも読もうと思う。

斎藤守さん、周りの学生と比べてどうですか。
やっぱり文３のなかでも本読んでる方ですか。

お、とうとう９００越えたかぁ…
また次スレの季節だなぁ

守は１日に３冊本を読めるらしい、
冊数こなすと読むスピードも速くなるのかな？

>>903
俺は普通くらいかな。
仮にも受験生だし。周りの人でホントに凄い人はたくさんいる。

村上春樹「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」
村上春樹「ふわふわ」
フィッツジェラルド「グレート・ギャツビー」
リチャード・バック「かもめのジョナサン」

ここ数日で読んだ。

あげぇ

悪魔の飽食　森村誠一。

とりあえず日本人として読んでおけ。

みんな本代とかえらいことになってない？

みんな図書館で借りてるんだろ。

>>909
エラいことになってる。

今日も4000円くらい(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

冊数こなすと読むスピードも速くなるの？

宮崎伸治「時間力をつける100の方法」
林秀彦「海ゆかば山ゆかば」

>>909
なってるよん
でも、どうでもいいことに使うよりはるかに有意義な気がする
本大好きになっちゃったからね（´∀｀）

>>910
できるだけ読みたい本は買ったほうが良いよ

中谷宏彰氏は本屋で全部読みきってから買うらしい。
気に入った本は側においておきたいらしい。
これは俺と同じ。絶対買うし売ることもしない。ある意味財産だから。
斎藤孝助教授も同じ考えだったと思う。

七田式で最悪一冊二時間くらいで読めるように鍛えようかな…

早く読んでも何かが残らなきゃ意味が無い。
その上、一冊の本全てにいいことが書いてあるわけでもない。
それなのに焦って、抑揚を欠いて読むのは本当にいいことなのだろうか？
得られたものに満足するのではなく、状況に満足してしまっているのではないか？

速読術などは怪しくて近づきもしない俺の持論。
ちなみに俺は読むのは遅いほうだと思います。
返り読みも必要に応じてしばしば。

>>915
ﾊｹﾞｼｸﾄﾞｳｲ

速読＝理解してない

ていうのはどうかと。あくまで理解するのが大事だけど
いつも時間がないから全部読むのに一週間とかかかるから
一日や二日で読み切りたいと思う。

斎藤さんは一日4000円分買って何日で読むんですか？
やはり一般人は語彙力ないし新書だと抽象的で分からないし
一冊読むのに時間がかかりすぎる。

小説でも夜飯食べてから深夜までかかるし。
どうも遅すぎる…

>>917
俺が言いたいのは、速読術を身に付ける暇があったら他の本を読むってこと。
なんかその時の状態って手段のための目的を持っている状態だと思うゆえ。
それにね、一冊の本の中にも大したことの無い部分は往々にしてあるんだよ。
アンダーライン引いたり、書き込みしたりするとわかるけどさ。
そうすると２回目、３回目の読書がグッと読みやすくなる。
力の入れ方というか、目の付け所がわかってくるから。

今日買った本は、英語の原著を２冊含む（グレート・ギャツビーと
オズの魔法使い）から１〜２週間くらいかかるのかな。
とりあえず一冊読んだし、次の一冊も今やっと半分くらい来たところ。
新書って選べば簡単なモノが多い気がするけど。
専門書を読むようになったら大変だよ。文科系であれ、理科系であれ。
語彙なんかは読んでいくうちに蓄積していくしかないと思う。
ま、その場合、語彙事態ではなく、テクニカルタームの使われ方だけどね。
このへんは何冊も読むことによってわかってくると思う。
「ああ、これはあのことをもったいぶってこんな言い方してるだけだな」
とか思えてくる。

と、偉そうに語ってしまい気に障ったらごめんなさい。

やっぱ斎藤さんすごい。
まあその時間はね…でも今よりちょっとでも早く読めれば
いいなあ、と毎日思う。新書を何時間もかけて何日もかけて
読み終ったあとの快感はたまらないけどね。
さあユダヤ人を早く読むか〜。受験勉強があるから微妙なんですけどね。


関係ないけど明治大の斎藤孝のゼミ入りたいな…

>>919
あ、斉藤です。
受験勉強との両立は難しい気がするけど、一日一時間くらいはそんな時間
が欲しいよね。
俺もこの時期は面接や後期用に新書とかを濫読してた気がする。
まー、今やもう抜けたけどさ。

斎藤孝って、俺本は書いたいとまでは思わないんだけど、評判はどうなんだろう？
読書力とか、３色ボールペンとかチラッと立ち読みはしたけど、「めんどくせー」
って言って本閉じた気がする。

たぶん俺は物理的に読むのが早い。

>>921
天災だな。

斉藤孝ってなんていうか商売上手だよね。
和田秀樹・中谷アキヒロと同じ香りがする。

ジュンク堂で講演があって行こうかどうか迷ったが「読書力」の内容をそのまま言うだけっぽかったのでやめました。

>>909
ホントに凄い人の話して下さいよ

富田派は読書力読んだ？
良かったら感想プリーズティーチミー。

>>922
たぶん貴方の方が早い。

「３色ボールペン」って本、なんであんなに売れるんだ？？
理解に苦しむんだが、、、あんなんでミリオンいって印税ウハウハになるなら
世の中って甘いんだなあ。
まあ何故かテレビが取り上げていたりするからね、時の人として。

>>926
知らんけど富田派も月１０〜１５冊くらいは読んでるでしょ？
多分俺と同じくらい。

ね。世の中甘いよな。

「声に出して〜」だって同様。

しかもそれを追随する本まで出る始末。

>>925
斉藤守は読む必要なし。

>>921
２００ページの新書を何時間で読み終えますか？

僕、買いましたよ。

読書は感受性が豊かになり人間形成に役立つ、てことが書いてある。

まぁ普通のことが書いてあった。

>>930
計ったことないからわかんないけど授業中に読んでるペースで考えると６０分〜８０分かな。

月１０〜１５冊か・・本代が凄いことになってそうだけど？

>>929
微妙に名前かぶってるしね。俺と。

やっぱり読書力は買わなくて正解かな。
新書100冊読め、とかだっけ。
今本棚見てみたら50冊弱しかなかったぞ。

というわけで、俺も甘い世の中でミリオンを狙うべく
勉強法の確立に努めるのであった（笑

速読（1分で何万字とかいうの）は内容が伴わないから意味が無いけど
本の要点・大意を素早く見抜く能力のある人というのは尊敬に値するなあ。

読んだ冊数は１００こえるだろうからいいんじゃないの。


そもそも１００という数字の根拠が謎。

>>931
はー、なるほど。サンクス。
なんか、うん、そうなんだ、って、感じかな。

>>933
俺はもうちょい読むけど、本とＣＤと服くらいしかお金使わないからね。

>>937
食費は・・

>>935
第二の和田秀樹目指してるんですか？(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>936
富田の１００の原則みたいだな。
俺、新書はあんまり読まないし。

>>938
忘れてた。
大体１ヶ月２万ちょいかな。飲みとか入れるとまた違ってくるけど。

小説あわせて20くらいしかないな。
そもそも読書に興味もちだしたのがつい最近だからね。

一度速読術の本を読んでみて批判とかしないといけないね。
試してもないのに一概に批判するのはいけないからね。

斉藤ってボンボン？

あと斎藤さんに質問。

何でいつも、頼むぞ！て言うの？

>富田の１００の原則みたいだな。

ぞれについては富田自身がきちんと言及してるのでよしとする。

>>941
いいこと言った！
読んでないのにとやかく言ってごめんなさい。
読んでないものには沈黙しなければならない。

>>942
ボンボンが定期券買おうとしたらお金無いことに気づいて自動定期券売り場
の前で右往左往すると思いますか？

>>943
斉藤です。

頼むぞ！

>>944
だから１４４のルールになったんだっけ。
すれ違いさげ。

和田秀樹氏は、あれは東大医学部というブランド力があるからなあ。
無名の俺が同じ事をやっても勝負にならないでしょう。ちょっと工夫しないと。
有益な情報なら既にネットで手に入るわけだし。
特に語学や受験やら、学習系で「売れる本」を研究していてわかったことは、
本当に重要な情報が載っていないものでも、ブランド力さえあれば平気で売れまくるということ。
レイアウトや題名・宣伝の有無が大変重要であること。
肝心の中身は、むしろ薄っぺらいほうが売れたりするという
ちょっと意外な結論に達した。　
「ビッグファットキャット」とかが売れるの見てると、
世の中ってなんだかなあという気分にさせらてしまうもので。

体験してないものには意見を言うな てのもなんだか変だから
そのへんはうまくやるのが難しい。
読書のススメ オフ会開催！

頼むぞ！

>>947
パッケージの力は凄い。
モノもヒトも概念もパッケージ。
特に英語学習用の一般書なんかは玉石混合ですね。

ところでこのスレには読書家が多いようですが、ネット書店で
書評の投稿ってやってる？
いいもの書くとポイントが貰えたりしてお徳だよね。
俺もちょっと書いたら6000円分以上のポイントをゲットできて
これはイケると思い始めた。

丘の家のミッキーが最高！（久美沙織）

ジャパンタイムズの本は買いたくなる。
清潔感があるからね。
クラッシックCDの絵柄によって買うか買わないか決まっちゃいます(笑)

んだ、玉石混合。
玉を見つけた時の喜びは大きいのだが、
「何でもっと早くこの本に気づかなかったのか・・・」と
後悔することもあるなあ。
人はやっぱりルックス（装丁）に騙されやすい。

あれって抽選じゃなかった？
伊藤たかみの本の半分が僕が始めて書いてるのになあ〜。
アマゾン。

明日、笹井先生と吉野があるのでもうそろそろ寝ます。


頼むぞ！(笑)

>>948
凄い殺伐としたオフになりそうですね。

>>950
マジですか！？
おごってくださいﾊｧﾊｧ
アマゾンとかで書評書けばいいんですかね。
ちょっとやりたいカモ。。

＞９５５　むしろみんなで
「誰の書評がポイントゲットできるか大会」とかやったら面白いと思うのだが。
とりあえず俺が知ってるのはbk1、ここは毎週10本にポイント贈呈。

買った本の金を書評ポイントで取り戻せるようになったらプロっぽいな。。。

昨日NHKで図書館の貸し出し対象図書がすごくタイムリーかつ大量になってきて
ブックオフVS漫画家みたいに図書館VS作家の構図ができてきたみたい
年間貸しだし数＝5億冊に対し年間売上数＝8億冊だって
一時のナップより凶悪かもね
そんな漏れももう買ってないけどさ

上の文変だ
”昨日NHKで〜”が結べてない
すまそ

さあ、博物館にかざっておけるほど珍しく高質なスレですが
私の本、と題しましてお気に入りの本を紹介してください。
僕は

『リセットボタン』伊藤たかみ著

ですね。よくわからない小説だったけど何か気に入ってる。

プラトニックセックス買った人いますか？

>>950
俺さん、何という本の書評をしたのか、良かったら教えて下さい。

速読に憧れるのはわかるけど、何のための速読かを考えなくちゃね。
ふつう、速読が必要になるのは、より多くの情報を得るためでしょ。
だから、評論や新聞、新書などを速読するというならわかる。
でも、小説や詩を速読することに一体どれほどの意味があるのか。
これまで読書人の間では、速読できなきゃ恥ずかしい、遅読する奴は阿呆だ、
こういう常識があって、何でもかんでも速読という風潮がたしかにあったけど、本当にそうなのか？思考停止に陥ってはいないか？

ってことで、『遅読のすすめ』をお薦めします。
速読恐怖性に陥っている人は、読むと救われますよ。

1年で365冊以上読んでいる人はいますか？

活字も良いけどカイジも読んだほうがい

小説は速読しなくてもいいです。

小説ばかり読んでる僕てただのオタクかな。新書も読まないと…
まあ仏教とユダヤ学に関しては負けない(笑)

>>965
仏教好きｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!

ユダヤに関しては何読みました？
ユダヤ関連はヨセフス･フラヴィウスの「ユダヤ戦記」「ユダヤ古代史」くらいしか読んでないです。
何かオススメあれば教えてもらえるとありがたです。

最近は金がないので本買ってない…
図書館から「ユングとファウスト」ってのを借りて読んでる。

負けないて書いたが、俺も二冊くらい(笑)
ユダヤ教の儀式とかなら、やさしいユダヤ教Ｑ＆Ａ
ユダヤ人についてならユダヤ学のすべて とか。
僕は新書より図解とか写真があるようなやつのほうが良いです。

＞＞９６０
友達のお父さんに貰いました（笑）

>>967
少し解説しとくと、ヨセフス･フラヴィウスっていうのは
第二次ユダヤ戦争の時にローマ皇帝トラヤヌス側についたユダヤ人。
その記録が「ユダヤ戦記」ね。
ユダヤ人がある程度ユダヤ人から距離をおいて書かれたものだから
目の付け所がなかなか面白いです。ちくま学芸文庫からでてますよ。
もちろん写真･図解はついてませんけどw

仏教に関しては、最近はチベット系密教とかの本を少し漁ってたんですが、
偶然手に取った親鸞上人に何故かはまりましたねw
鎌倉仏教期の宗教者たちは、相当自由に漢文の解釈をやってたみたいですね。
仏典は原典から直接訳したものばかりを読んでいたので、
そういった新しい解釈の仕方に新鮮な驚きがありますです。

カポーティ「カポーティ短篇集」ちくま文庫

カポーティは突き放すようでいて柔らかい。
詩的でありユーモラス。
どこか現実離れしていて俗的。
そんなカポーティを楽しめる一冊です。
同じ著者でもここまで文体が違うと一篇読むごとに新鮮な感情が満ちる。

「ティファニーで朝食を」のテイストも、「冷血」のテイストも楽しめますね。
「ローラ」と「銀の酒瓶」が個人的には好きでした。

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ぁげ

あなたの本棚うｐしませんか？

海老馬あぷろだ
http://ebiuma.parfait.ne.jp/upuroda/imgboard.cgi

本を5000円分ぐらいまとめて買うと、非情にすがすがしい気分に
なるのは俺だけだろうか・・・。

>>977
古本屋でそのくらい買うともっといい気分になれます。

高校生になってから、新品の本を買うことがほとんどなくなったなぁ……。

>>978
古本屋で全集なんか買った日にゃぁ（略

昨日ちくまの漱石全集を買いそうになった。。

それよりも夢野久作全集を売っているちくま文庫の勇気に乾杯。

難波にある古書？の店に難しい感じがずら〜っと並んだ本で
ひとかたまりで150cmくらいあるセットが売ってるんやけど
あれ、なんだろ。値段もすげぇし。

感じ→漢字だな。

>>977
俺の持ってるファウスト、講談社から出てる、1部と2部がセットになってるやつなんだけど、
5800円もするぞ。

と、懸賞で当てたくせに自慢してみるテスト。

>>981
でもあんまり見ない罠。
地元小田原のヴィレッジバンガードでしか見たことない。

990の人が次ｽﾚを立てましょう。

>>985
下北沢のヴィレッジバンガードにも売ってました。
あなどりがたきヴィレッジバンガード。

>>985
夢野久作全集、たしか神保町の小宮山書店で見かけたような気がします。

神保町、と書いたら行きたくなってきた……。
月曜にでも行ってこようかな。
明大通りでいい古本屋を発見したのでそこにも行ってこよう。

>>986
ユングも充実してるヴィレッジバンガードまんせー

妙なもんが多いですね。宗教系の本も多いし。

>>987
チャカポコチャカポコ。
そのうち買いたいです。お年玉とかで。
もうもらえる年ではないけれども。

>>988
何気に文学色が濃いですね。マンガにしても。
あの空間はゴミゴミしてるけど落ち着きます。

グノーシスの宗教　ハンス・ヨナス
(･∀･) イイ！

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　　　　,,|王ｌ王ｌ王ｌ|　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　,,|王ｌ王ｌ王ｌ|＜　　「こんにちは」
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今日は図解仏教と図解儒教 で入門します。

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　｜(6　 　ゝ　　|　／　　1000get
　｜ヽ　　θ　 ノ＜　　　
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　　　　,,|王ｌ王ｌ王ｌ|＜　　「993get」
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ないみたい

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