1 :
名無しさん:
2 :
:02/04/29 22:40 ID:DANksFi4
華麗に1000とれてうれしいーーーー
3 :
:02/04/29 22:43 ID:Hcbd0/Xs
4 :
名無しさん:02/04/29 22:45 ID:0KiU9gkr
前スレ982
そんなアクロバティックな書き方じゃなくて
( (M-m)g/(M+m) )*√( 2(M+m)h/(M-m)g )
みたいに書いた方がいいと思う
5 :
名無しさん:02/04/29 22:57 ID:V8Wh3f0p
スキャンしようと思ったけど、できなかった。
T= (M-m)mg+mg/M+m このしきを
= mMg-m^(2)g+mMg+m^(2)g/M+m
= 2Mm*g/M+m この答えにしたいんですけどできないんです。
それと、
V = (M-m)g/M+m * √(2(M+m)h/(M-m)g) この式を
= √(2(M-m)gh/M+m) こういう答えにしたいんです。
6 :
:02/04/29 23:02 ID:DANksFi4
>>5 M+m=1ってなかった?
下は(M-m)g/M+mを√((M-m)g)^2/(M+m)^2にしてかければいいだけじゃない?
っていうかそれ、物理の数式だね。
8 :
名無しさん :02/04/29 23:07 ID:17nYjjaH
文系にも優しい統計学の入門書で
何かいいのないかな?
9 :
名無しさん:02/04/29 23:10 ID:V8Wh3f0p
>>6 いえ、ないです。
下の問題できました!ありがとうございます
>>7 すいません、計算なんでいいかな?と。
ここの人たち頭よくてやさしいんで。
10 :
:02/04/29 23:10 ID:DANksFi4
11 :
名無しさん:02/04/29 23:23 ID:V8Wh3f0p
橋本の物理1Bをはじめからていねいに 力学編の63ページの問題なんですが。
持っている方がいれば幸いなんですが。
物理の問題
却下だよ
坊や
13 :
名無しさん:02/05/01 23:05 ID:fttap92h
あげ
14 :
:02/05/02 00:30 ID:sgnw+Z4E
あぎゃ
15 :
:02/05/02 02:15 ID:S4I+6a/y
>>7-14 のみなさん。
>>5 の次元解析しろや。
「物理わからん」というレベルで済まされない!
> T= (M-m)mg+mg/M+m
次の行との関係で「{(M-m)mg+(M+m)mg}/(M+m)」か?
> = mMg-m^(2)g+mMg+m^(2)g/M+m
多分、{mMg-(m^2)g+mMg+(m^2)g}/(M+m) のつもりと思われ
> V = (M-m)g/M+m * √(2(M+m)h/(M-m)g)
> = √(2(M-m)gh/M+m)
V = (M-m)g/(M+m)*√[2(M+m)h/{(M-m)g}]
= √{2(M-m)gh/(M+m)} だろう
>>5 問題をよく見て正確に書き込みましょう。答えようがありません…
16 :
:02/05/02 11:38 ID:FCTi/zfe
問題読むのメンドクサクテ解く気にもなれましぇん
なんか良い書き方ないのかね〜
どっかにうpするのがベストかな?
17 :
名無しさん:02/05/02 18:31 ID:xd7H3kcX
>>15 あーどうもです。ちなみに俺の高校の偏差値は26です。
勉強続けていたら、なんだか底抜けに気持ちよくなってきました。
18 :
いなか者:02/05/02 23:43 ID:+fo0PnVd
19 :
名無し:02/05/03 20:58 ID:ktu5EzAk
OAに垂線BHを引いた場合三角形OHBで
∠O=θ
θが鋭角の場合は
→
|OA|=OA
→
|OB|cosθ=OH ←???
だから
→ →
OA・OB=OA・OH
わかんないですおながいします
20 :
:02/05/03 21:05 ID:nN3uvgM+
21 :
:02/05/03 21:07 ID:QJuTOT6B
22 :
:02/05/03 21:08 ID:nN3uvgM+
>>21 だってBHってOAの垂線だろ?
だから∠OHB=90°だから
|OB|cosθ=OH
23 :
21:02/05/03 21:09 ID:QJuTOT6B
24 :
名無し:02/05/03 21:09 ID:ktu5EzAk
わかんないです
全然わかんないです
25 :
:02/05/03 21:10 ID:nN3uvgM+
26 :
15:02/05/03 21:13 ID:Ik2ZXHJL
>>18=
>>5 ですか?「次元解析」は聞いたことないかな?
項ごとに単位が同じか確認して下さい。
左辺がT(張力)なら、全ての項が[N]でなければオカシイ
左辺がV(速度)なら、全ての項が[m/s]でなければオカシイ
と考えるクセをつけましょう
2Mm
>>16 確かにそうなんだよね。分数なら、AAで
V=─── g ←と書けるが
M+m
_
/m 分数のルートにいたっては、AAではツライ…
T=2π / ─ ←こんなんくらいしか…
、/ k
累乗は、v^2しかないのかなぁ…
一番困るのは、∫∬だよ!どうしましょ?
27 :
:02/05/03 21:14 ID:QJuTOT6B
みんなでTexを覚えましょう
28 :
名無し:02/05/03 21:17 ID:ktu5EzAk
29 :
:02/05/03 21:17 ID:nN3uvgM+
30 :
【掲示板での数学記号の書き方例】:02/05/03 21:23 ID:Vf7RlHAe
31 :
:02/05/03 21:29 ID:LFEbYtLh
32 :
名無し:02/05/03 21:40 ID:ktu5EzAk
33 :
公立大医学部現役合格さささ:02/05/04 00:26 ID:XPJFRT4e
>>21 コサインシータ
俺は、数オリ決勝に行ったぞ!
34 :
ライス大魔王:02/05/04 00:45 ID:NaYGOnXC
図形の問題で「設定」をするときに「ベクトル、複素数平面、座標」を導入する
方法がおおきくわけて3つあると思うのですが、このうち複素数平面でも座標でも
ベクトルは登場してきますよね。逆にベクトル「のみ」で設定するということは
どういうことなのでしょうか。
座標平面で使っても複素平面で使ってもベクトルの性質はまったく変わらないと
思うのでどうせ使うなら初めから座標平面や複素数平面で「設定」して成分ベクトル
を使った方があれこれ考えなくてすむし早いと思うのですが。みなさんどうですか。
35 :
名無しさん:02/05/04 00:51 ID:7ueJySFn
空間ベクトルとか複素数平面って
平面幾何の知識ゼロでもできるもんでしょうか?
36 :
:02/05/04 00:52 ID:kYyek4lD
平行とか垂直って概念をしらないとベクトルはきつい。
37 :
26:02/05/04 11:23 ID:fg9n14AA
>>30 積分の記載等は参考になった。
ただし、全体的には、「見やすい表示」と言い難い。
分数、行列、平方根、対数は見苦しい…ほとんど、プログラミングだよ。
紙に書き直さないとワカラン記述はいかがなものかと…
「パッと見」で判りやすい記述はないのかなぁ…
38 :
:02/05/04 14:45 ID:do0DZDca
あ・げ・る・ぞ!
39 :
:02/05/04 16:40 ID:SX9IZ4dQ
kは定数でk>1の時
方程式x^3-3kx-2=0 は異なる3つの実数解を持つことを証明せよ。
これってf(x)っておいて微分したんだけどf'(x)=3(x^2-k)で増減表書けばいいの?
証明は苦手で全然わからん。
40 :
:02/05/04 18:15 ID:eUtL1CcQ
>>39 この場合、x^3の係数が1だから、グラフは「〜」みたいな形になる。
それで3つの実数解を持つということは、この場合f(x)とx軸との交点が
3つあればいい。それを考えると、
(1)最初の山がx軸より上にある
(2)二番目の谷がx軸より下にある
この二つの条件を満たすとき、f(x)は3つの実数解を持つから、ようは
f'(x)=0を満たすx(=x1,x2)において
f(x1)>0かつf(x2)<0を満たすのは、k>1のときであることを証明すれば
良いと思う。この手の問題はkを分離して考える方法もあるけど、この場合は
それは面倒臭そう。
41 :
ヤター:02/05/04 18:17 ID:5akxapFK
42 :
かな ◆1s.SHYdo :02/05/04 18:30 ID:AYKADyxe
お願いします。。。
■xy=1000、x≧10、y≧1/10とする。
log[10]x*log[10]yの最大値及び最小値を求めよ。
■次の連立不等式を解け。
1.log[2](x-2)+log[2](x-5)≦1+2log[2]3
2.log[1/3](x+3)≦-2
どうしてもわからないんです。。。
よろしくお願いします。
43 :
かな ◆1s.SHYdo :02/05/04 18:31 ID:AYKADyxe
えっと・・・↑の[]は底です。
44 :
:02/05/04 19:11 ID:4v+mjz25
>34
複素数平面でベクトル風に考えることはあるけれど、ベクトルは始点がどこでも良いのに対し、複素数平面は原点が始点でなければならないです。
>42
学校の宿題かぃ?ガッコのセンセに教えてもらい。一番はじめの問題はただの連立方程式。その次も対数の定義をガツガツ使うだけです。
45 :
:02/05/04 19:14 ID:fg9n14AA
>>42-43 xy=1000、x≧10、y≧1/10より
10≦x≦10000(1/10≦y≦100)
だから、y=1000/xとして、yを消去
logx{log(1000/x)}=logx(3−logx)
ここで、1≦log≦4だから、以下2次方程式なので略
46 :
45:02/05/04 19:16 ID:fg9n14AA
訂正 ここで、1≦logx≦4だから…以下2次関数なので略
47 :
ジョン ◆RyqMRBw2 :02/05/04 19:18 ID:nT+3uY8O
>>42 ■
最大値:9/4(χ=10√10のとき)
最小値:−4(χ=10000のとき)
■
1:5<χ<8
2:χ≧6
宿題とかじゃないことを祈ってます
48 :
名無しさん:02/05/04 19:19 ID:dbmNDhIo
行列って入試でよくでるの?
出ないとかいわれたんだけど・・
49 :
帰ってきたジオソ・タイクソ:02/05/04 19:27 ID:4v+mjz25
>48
河合塾の問題分析によると、理系数学のおよそ7〜8パーセントほど行列が占めてるらしいです。
50 :
帰ってきたジオソ・タイクソ:02/05/04 19:30 ID:4v+mjz25
というか、実際よく見かけます。
数学の問題というか、
数Aがよくわかる参考書教えてくだされ・・・・(;´Д`)
52 :
45:02/05/04 19:36 ID:fg9n14AA
1.log[2](x-2)+log[2](x-5)≦1+2log[2]3
log[2](x-2)(x-5)≦log[2]2+2log[2]3
log[2](x-2)(x-5)≦log[2]2+log[2]3^2=log[2](2*3^2)=log[2]18
(底>1より、logx<logyのときx<yなので)
(x-2)(x-5)≦18 以下略
2.log[1/3](x+3)≦-2=-2log[1/3](1/3)=log[1/3]{(1/3)^(-2)}=log[1/3]9
0<底<1より、logx<logyのときx>yなので)
(x+3)≧9 以下略
宿題なら、提出前に先生に訊けないか…
53 :
45:02/05/04 19:47 ID:fg9n14AA
心配なので…
>>47 のジョンさんの答えが
1:5<χ<8
なのは、真数>0という条件かられす。
対数の問題は、まず、
0<底<1、底>1、真数>0
を確認するクセをつけましょう。
>>48 一次変換以外何でもアリでないの?
(確率)漸化式の行列とか難問アリでしょ?
54 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/05/04 19:55 ID:+X47Y/ww
>>27 TeXやる暇あるなら
勉強しな
坊や
TeXは環境作りがめんどいよ
坊や
55 :
帰ってきたジオソ・タイクソ:02/05/04 20:01 ID:4v+mjz25
>53
うんうん。今は無き回転行列のなごりとか、スペクトル分解とか、背景が見える問題もいっぱいあるから、
行列は結構やりこんで損はないと思うんだけど。
56 :
かな ◆1s.SHYdo :02/05/04 20:12 ID:AYKADyxe
いいえ、対数の問題は自習です。
どうしてもわからなかったので。
ありがとうございました。
57 :
名無し:02/05/04 20:22 ID:opIkkMSb
蜂とかいうDQNはけーん! 学歴板でさんざん大きな口叩いてるのに数Aもわからねーのかよ
ゲラゲラ 笑いすぎて死にそうだ 早く回線きって氏ねやカス
>>39 (解答1)
x^3-3kx-2=0・・・ア
x=0では成り立たないので,x≠0
したがって,ア⇔(x^3-2)/x=3k
ゆえにf(x)=(x^3-2)/x として,
y=f(x)と,y=3k の共有点のx座標(=アの実数解)を考える。
f'(x)=2(x+1)(x^2-x+1)/x^2であるから,
x<-1のときf'(x)<0,-1<xのときf'(x)>0
また,lim[x→-∞]f(x)=+∞,lim[x→-0]f(x)=+∞,
lim[x→+0]f(x)=-∞,lim[x→+∞]f(x)=+∞
したがって,3k>3⇔k>1のとき,y=f(x)とy=3kは,
異なる3点の共有点を持つことがわかる。
∴k>1のとき,アは異なる3つの実数解を持つ。
(解答2)
f(x)=x^3-3kx-2
f'(x)=3x^2-3k=3(x^2-k)
(1)k≦0のとき
f'(x)≧0 となりf(x)は単調増加になり,f(x)=0は実数解を1個しか持たないため,不適。
(2)k>0のとき
f'(x)=3(x+√k)(x-√k)
したがって,
方程式f(x)=0が3つの相違なる実数解を持つ⇔極大値*極小値<0
⇔f(√k)f(-√k)<0
⇔(k√k+1)(k√k-1)>0
k>0より
k√k>1⇔k^3>1かつk>0⇔(k-1)(k^2+k+1)>0かつk>0⇔k>1
ゆえにk>1であるとき,x^3-3kx-2=0 は異なる3つの実数解を持つ。
59 :
かな ◆1s.SHYdo :02/05/04 22:34 ID:AYKADyxe
えっと、、2log_{2}(3)+3log_{2}(3)ってどう計算するんでしたっけ?
60 :
かな ◆1s.SHYdo :02/05/04 22:37 ID:AYKADyxe
すごいいきおいでさがってる。
お願いします。
だれか教えて下さい。
61 :
:02/05/04 22:40 ID:LbzmPDcu
62 :
帰ってきたジオソ・タイクソ:02/05/04 22:47 ID:ZlksX4w4
>60
対数ってのは、別に普通の実数ですから、(2+3)ログ2の3=5ログ2の3 でいいのよ。
どもありがとう。。
64 :
カルピン:02/05/04 23:24 ID:jfUuefqu
ある図形に複素数平面を導入する場合、軸は書かなくても良いのでしょうか。
原点だけをどこに設定するか書けばよいですか?例えばある図形があって、
「点Aが原点になるように複素数平面を導入すると宣言して、
点の横にそれぞれ(α),(β),(γ),・・・とかいておけば良いのですか?
星形の図形のような複雑な図形に導入する場合、軸をどこに引けば良いか迷うので。
あと複素平面と複素数平面って同じ意味ですよね?
65 :
帰ってきたジオソ・タイクソ:02/05/04 23:29 ID:ZlksX4w4
>64
ちょっと質問の意味が読み取れてないかも知れないけど、『問題文に複素数平面で扱えと書いてなく、自分で導入する場合』かな?
俺は点A(α)みたいにして書いてる。そんなもん誰も見てないと思うけどね。
66 :
39:02/05/04 23:30 ID:VOgMx6Wf
>>40,58
ありがとうございました。やっぱ大学受験板の人はレベルが高い。
>>57 アポか?
まだ俺は高1だっつーの。
先の方を予習しておきたいんだYO!
68 :
名無しさん:02/05/04 23:52 ID:2OO/56T1
70 :
タケル:02/05/06 14:43 ID:WS6ibAqx
age
71 :
(;´Д`)鬱鬱 ◆B/iQV2V2 :02/05/06 15:35 ID:vSsYVB62
組み合わせ。。マジ意味ワカラン
72 :
タケル:02/05/06 15:37 ID:WS6ibAqx
どこが分からん?
73 :
:02/05/06 15:57 ID:VmeY84Dn
数学って何?
74 :
名無し産:02/05/06 19:32 ID:EBsSLRV3
p,qを実数の定数とする二次方程式
2x^2 + 3xy + py^2 - 7x + qy + 3 =0
が点(1,1)を通る2つの直線を表すとき、定数p,qの値と2直線の方程式を求めよ。
解答では与式をxについて解いたとき、判別式のDの部分が完全平方式にならないといけないというのと、
与式を因数分解して係数を比較と2つのっていました。両方ともよくわからないです。
因数分解するほうはいきなり
{2(x-1)+a(y-1)}{(x-1)+b(y-1)}
としていたんですが{√2(x-1)+a(y-1)}{√2(x-1)+b(y-1)}などになることはないのでしょうか?
75 :
タケル:02/05/06 19:58 ID:WS6ibAqx
>>74 {2(x-1)+a(y-1)}{(x-1)+b(y-1)}={√2(x-1)+a(y-1)}{√2(x-1)+b(y-1)}
だよ
76 :
:02/05/06 20:21 ID:7QLCS2I3
>74
因数分解は、
{a(x-1)+b(y-1)}{c(x-1)+d(y-1)}
ただし、ad-bc≠0、ac=2であれば、問題なし。
(a,c)=(2,1)でもよし。(a,c)=(√2,√2)でもよし。
お好きなように。
与式をxについて解いたとき、
判別式Dはyの二次式で書くことができる。
これが直線の方程式であるというのが、与えられた条件。
一方、直線の方程式は(x軸に平行なものを除けば)
x=yの一次式
と必ずかくことができる。
よって√Dは yの一次式となることが必要。
77 :
gyu:02/05/06 23:43 ID:BQdOh0/m
立西矢谷分府南長矢稲中登宿久津溝新中小向平鹿矢尻川
川国川保倍中多沼野田野戸河地田口城原杉河間島向手崎
●――――●―●―――――――――●――――――●特快
○○○○○○○●●●●●●●●●●●●●●●●●●各停
これ最強かな?
は?
79 :
w:02/05/06 23:44 ID:0sr1dHp+
このスレ数3Cまでヨユーで出してる?
よゆうです
81 :
w:02/05/07 00:15 ID:wZPRSd+o
(’。’)
82 :
名無しさん:02/05/07 18:52 ID:kP7Kk+r7
1〜9の数字から5個選びます。
ただし、5個の内、奇数を3個、偶数を2つ選ばなくてはなりません。
では、確率は何通りでしょう?
83 :
:02/05/07 18:53 ID:yBnK2rjW
確率が何通り?
84 :
(;´Д`)ハァハァ ◆B/iQV2V2 :02/05/07 18:53 ID:1PtRrMHz
85 :
名無しさん:02/05/07 19:01 ID:kP7Kk+r7
>>83 失礼、
組み合わせは何通りか?
のミステイク
86 :
:02/05/07 19:02 ID:yBnK2rjW
60?
87 :
ななし ◆2xsNNoWo :02/05/07 19:09 ID:zx2T5L+G
このスレってすごい基本的な質問でもいいんですか?
数列と確率が全然あかんのですが・・・
88 :
名無しさん:02/05/07 19:16 ID:l/ku6nW/
5C3*4C2=5・4・3・4・2/3・2・2=40通り
89 :
名無しさん:02/05/07 19:17 ID:l/ku6nW/
>>87 丸一日考えとおして駄目なものならいいんじゃない?
というのは漏れの基準。
90 :
名無したん:02/05/07 19:20 ID:ZDLAxq0z
正12角形の頂点からムゾウサに3点選んで
それが鈍角三角形である確率は何通りですか?(;´Д`)
91 :
ななし ◆2xsNNoWo :02/05/07 19:21 ID:zx2T5L+G
そうなんですか・・・
シグマすらわからないです
93 :
名無しさん:02/05/07 19:33 ID:kP7Kk+r7
94 :
88:02/05/07 19:34 ID:l/ku6nW/
>>88 やべ。途中計算間違ってた。
5C3*4C2=5・4・3・4・「3」/3・2・2=60通り
95 :
ななし ◆2xsNNoWo :02/05/07 19:35 ID:zx2T5L+G
あ、すいません、書き方が悪かったです。
Σ記号自体はわかりますが、例えば、
Σk^4っていう問題があるのかとかがわかりません。
96 :
名無しさん:02/05/07 19:35 ID:l/ku6nW/
いや。間違ってたんすけど?(藁
98 :
ベル( ゚Д゚)y―┛~~ ◆Bell/9MM :02/05/07 19:39 ID:rsQzmFq3
99 :
名無しさん:02/05/07 19:49 ID:l/ku6nW/
>>97 (k+1)^4−k^4 (k=1,2,3,4,・・・・,n)を利用すると求められる。
まぁ、狽疑3を求めたときと理屈は一緒だ。
100 :
ななし ◆2xsNNoWo :02/05/07 20:01 ID:9KFnZhdX
浪人です。あと、漸化式の右辺にnが入るとだめです。
夏に講習とろうか考え中。
101 :
血の華 ◆RyqMRBw2 :02/05/07 22:21 ID:FJLiE/6b
誰か問題出してくれ
102 :
タケル:02/05/07 22:23 ID:ZmTknSaH
101^99と99^101どちらが大きいか?
103 :
血の華 ◆RyqMRBw2 :02/05/07 22:26 ID:FJLiE/6b
後者
104 :
名茄子:02/05/07 22:29 ID:2lkGeBkm
>>99 3乗くらいまでは暗記しちまえって言われたから
求め方なんて忘れちったよ
105 :
名無しさん:02/05/08 00:16 ID:91TUn0OR
>>100 漸化式の解法なんかはここで聞くぐらいでもわかると思われ。
パターンを覚えればいいだけなのです。
106 :
ななし:02/05/08 00:17 ID:pQ6bi7zP
>>105 ここで、そういう事聞いてもいいんですか??
なんでもきけよ
108 :
99:02/05/08 00:30 ID:lR9aoxoH
>>104 まぁ、3乗までは良く出るから暗記しておいた方が早いが
それ以上を問われたときや覚えたものに自信がないとき、
忘れてしまったときなんかのためにこういうのは覚えておいた方がいい。
というか、公式の証明は全部覚えておくというか使えるようにしておくべき。
3乗の場合
(k+1)^3−k^3 (k=1,2,3,4,・・・・,n)
にk=1,2,3,4,・・・・,nを代入したものを足し合わせると・・・?
後は参考書で調べるなり、自分で考えるなりしてくれ。
そうしたほうが良いものだから。
保全age
age
111 :
タケル:02/05/11 14:14 ID:EZqn8DGF
age
112 :
17歳独身:02/05/12 03:58 ID:Eg3Q493/
f1(k)=K
f2(k)=k(k+1)
f3(k)=k(k+1)(k+2)
f4(k)=k(k+1)(k+2)(k+3)
・
・
とする。m=1.2.3....として、次が成り立つ。
fm(k)={fm+1(k)-fm+1(k-1)}/(m+1)
これを利用すれば、連続自然数積の和や、
Σk^m なんかも導出できたような...
113 :
あほ:02/05/12 11:24 ID:HDh8hBuh
(log[3]5+log[9]25)(log[5]9+log[25]3)
が解けません。答えには5って書いてあるのに何度やっても1にしかならない…
114 :
:02/05/12 11:58 ID:Sg18bScu
与式=(log5/log3 + 2log5/2log3)(2log3/log5 + log3/2log5)
=5
対数の底は全て10(10でなくてもいいが)
115 :
教えて君:02/05/13 00:26 ID:oOztZUEv
「自然数1,2,3、・・・・を図のように並べたとき、
対角線に並ぶ数列1,3,7,13、・・・・・を{an}とする。
1 4 9 16 ・・・
2 3 8 15 ・・・
5 6 7 14 ・・・
10 11 12 13 ・・・
: : : : ・・・
anは最上段から何番下の数であるかを考えてanの一般項を求めよ。」
という問題があるんですが
その解答を見ると解法が3つあって載っていて、その出だしが
解法1 最上段に並ぶ数は1^2、2^2、3^2、4^2、・・・・・であり
解法2 群数列|1|2,3,4|5,6,7,8,9|10,11,12,13,14,15,16|17、・・・・の第n群の中央の数
解法3 階差数列2,4,6、・・・・・
となっているんです。
この出だしは証明しないでそのまま使っていいものなのでしょうか?
解答では証明されていませんでした。
116 :
いなか者:02/05/13 01:51 ID:DKmY46Qo
>>115 受験的には、証明の必要はないと思います。
丁寧にやるのなら、簡単な説明を加えれば十分かと。
あえて言えば、解法3に関してはは階差数列を勘で出したと
思われないための説明が必要で、ほかの場合は要らない。
117 :
115:02/05/13 03:42 ID:oOztZUEv
>>116 簡単な説明とは、例えばどのように書けばよいのでしょうか?
118 :
タケル:02/05/13 14:50 ID:zCWXUnRT
>>115 解法3は第n群の要素数(b(n))がb(n)=2n-1
a(n)にあたるものを除いた場合c(n)=2n-2個の要素がある
a(n)にc(n)/2 + c(n+1)/2を足したものがa(n+1)となるから
a(n+1) = a(n)+n-1+n = a(n)+2n
よってa(n+1)-a(n)=2nより
2,4,6・・・の階差数列となる、
って書いとけばいいんじゃないか?
age
120 :
タケル:02/05/13 23:48 ID:zCWXUnRT
あげgl−えーえーーd−えーーーー
121 :
タケル:02/05/13 23:48 ID:zCWXUnRT
しつぱい
122 :
名無しさん:02/05/13 23:56 ID:rjGPbYRY
バウムクーヘン積分を入試で使うと×とか
そんな馬鹿な話ありですか?
123 :
タケル:02/05/13 23:58 ID:zCWXUnRT
説明も書いとけばいいんじゃないか?
面倒だけど・・・
124 :
122:02/05/14 00:02 ID:9bfFXBFt
「説明」って、もしかして近似の部分まで正確に議論する、
ってことでしょうか?それだったら使いたくないな・・・
125 :
115:02/05/14 00:26 ID:DwBHxTTM
>>118 証明に近い説明が必要ということですよね・・・・。
解くのがむちゃくちゃ遅いのでこういう説明を求める問題が出ると
説明を考える時間でいっぱいいっぱいになってしまうかも。
慣れですかねぇ。
126 :
名無しさん@二浪オhル ◆cZoG9l5M :02/05/14 08:07 ID:Vi1fkU5B
組立除法って2次式÷1次式の時以外使えないのだろうか?
127 :
:02/05/14 17:42 ID:C6h1x51/
n次式÷1次式の時に使えます。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/05/15 02:02 ID:h1o7Bytk
ほんとにクダラナイ問題なんですが…。
何故か答えが合わない、というか出ないんで
よろしくお願いします。
実数x,yについての連立方程式を解け。
-13・2^x+2^y=24
log{3}(y+2)=1;log{3}x
2番目の式の底を揃えてxかyを出して、一番目の
式に代入…じゃないんですかね?
129 :
名無しさん:02/05/15 02:07 ID:PMREUNCa
130 :
名無しさん:02/05/15 02:10 ID:8se5COce
マルチって何?
132 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/05/15 02:34 ID:xhrHCT4J
>129
すみません、最初このスレが見つけられなくて
数学板で聞いちゃいました。
本当に困っているので(恥ずかしながら)
教えて下さると嬉しいです。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/05/15 02:38 ID:1TO0ey+d
134 :
:02/05/15 02:52 ID:7Zdr6miN
>>128 log{3}(y+2)=1;log{3}x
の意味がわからん。;って何だ?
135 :
:02/05/15 02:57 ID:7Zdr6miN
>>128 ;は+か。
普通にやればでるじゃん。方程式解けばx=3,y=7だろ。何が問題あるの?
136 :
:02/05/15 11:08 ID:Slcw86tQ
-13*2^x+2^y=24
log{3}(y+2)=1+log{3}x
y+2>0、x>0だからx>0、y>−2
y+2=3xだから y=3x-2
-13*2^x+2^(3x-2)=24
2^x=t とおく。x>0だからt>1
-13t+(t^3)/4=24
t^3-52t-96=0
(t+2)(t^2-2t-48)=0
(t+2)(t+6)(t-8)=0
t=-2、-6、8
t>1だからt=8
2^x=8 だから x=3 y=3x-2=7
x=3、y=7
137 :
名無しさん:02/05/15 19:57 ID:iPvPWg+J
次の式を因数分解せよ。
(xy+1)(x+1)(y+1)+xy
詳しい解法キボンヌ。
138 :
合ってる?:02/05/15 20:31 ID:IRr7RUOJ
(xy+1)(x+1)(y+1)+xy
=(xy+1)(xy+x+y+1)+xy
=(xy+1){(xy+1)+(x+y)}+xy
=(xy+1)^2+(xy+1)(x+y)+xy
={(xy+1)+x}{(xy+1)+y}
=(xy+1+x)(xy+1+y)
139 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/05/15 20:33 ID:tY0JeKe4
>136、135さん
ありがとうございます!感謝です!
140 :
:02/05/15 20:37 ID:9pqsiFUH
分母と分子をひたすら微分してくやつは何の定理ですか
141 :
タケル:02/05/15 20:40 ID:97d88KKU
ロルの定理のこと?
142 :
名無しさん@二浪オhル ◆cZoG9l5M :02/05/15 22:43 ID:FFnRAkzk
>>127 なんかn次式÷n次式のときも使えると聞いたんですが……
143 :
(・∀・):02/05/15 22:44 ID:RXAf0bWu
ろぴたるです
144 :
:02/05/17 16:59 ID:KBxzCfw8
はさみうちの定理を使うのに、
どういうのではさめばいいかつかめない・・・
lim_[x→∞]n^2/2^nを求めるときとか・・・
145 :
:02/05/17 17:22 ID:gGN6bozX
答えは1?
146 :
酢:02/05/17 19:37 ID:qgfxfCI8
>>144 n→∞だろ。
lim_[n→∞]n^2/2^nって見た感じで0だろ。
だろだろ。
147 :
144:02/05/17 19:42 ID:KBxzCfw8
>>146 おっとそうでした、
lim_[n→∞]n^2/2^n
です。数学板のlimの書き方を見てそのままコピペしてしまった。
答えは0で、感覚的にそうだろうと解るんだけど、
何で挟めばいいのかサパーリ・・・
148 :
:02/05/17 20:25 ID:NNm5WhaW
>144
数列a_n = n^2 / 2^n とおくと、
a_(n+1)/a_n = {(1+1/n)}^2 * (1/2) →1/2 (n→∞のとき)
1/2 <K<1 となるKを一つ固定する。
十分大きなNをとると、任意のn≧N に対して、
|a_(n+1)/a_n|< K<1 とできる。
(たとえば、K=9/10, N=3 とおけばよい。)
任意のn≧Nに対して
0≦a_n = {a_n/{a_(n-1)} * {a_(n-1)/{a_(n-2)} *…*{a_(N+1)/a_N} * a_N
≦K^(n-N) * a_N
ここでn→∞とすると、|K|<1とはさみうちより、a_n→0
一般的に、k(>1)を定数として、X→∞のとき、
logX ≪ Xの多項式 ≪ K^X
です。
149 :
144:02/05/17 23:57 ID:KBxzCfw8
そう言うのは定石なんですか?
慣れるしかないの?
150 :
148:02/05/18 01:21 ID:6l1qR/OF
数列の収束を調べるよくあるやり方。強力な方法だから覚えるべき。
一般に、数列{a_n}に対して、
|a_(n+1)|/|a_n| →c (n→∞) が存在するとき
(1)0≦c<1ならば、a_n→0 である。
(2)1<c≦∞ ならば、|a_n|→∞ である。
(1)は>148で示したのと同じ方法で示せる。
(2)も似たような方法で示せる。
151 :
t:02/05/18 05:21 ID:beqbG7qm
>>147 n≧3のとき
2^n
= (1+1)^n
= nC0 + nC1 + nC2 + nC3 + ... + nCn
≧ nC3
= n(n-1)(n-2)/6
だから
0≦(n^2)/(2^n)≦6(n^2)/{n(n-1)(n-2)}
152 :
名無しさん:02/05/18 10:52 ID:IvsUF7i0
途中で行き詰まってしまいました。よろしくお願いします。
x^y=y^x
log{x}y+log{y}x=13/6 を解け。
153 :
:02/05/18 11:29 ID:4DsJh0NI
>152
K=log{x}y とおくと
K+1/K=13/6
これは、Kについて解ける。
x^y = y^x より
y * logx = x * logy
K=(logy)/(logx)=y/x なので、
(x,y) = (t, Kt) と書くことができる。ただし、tは正の実数
t^(Kt) = (Kt)^t
対数をとって
Kt* logt = t * (logK + log t)
t≠0より、logtについて解くことができる。
次の行列の階数を求めよ。
| 1 1 1 1 |
| 1 Ω 1 1 |
| 2 2 2 Ω |
次の連立1次方程式を解け。
| 3X1+ X2+4X3− X4 =−1
| 2X1− X2+3X3+3X4+2X5= 1
| X1−2X2 +3X4+ X5= 3
俺文系だからこう言うのワカラん!頼む!詳しい解法。
155 :
OH!!YO!!理工(゚ヨ゚):02/05/19 01:03 ID:VIZV006H
ブンケーは数3なんていらんのでは?
156 :
:02/05/19 01:04 ID:TmqK74Jq
まじで何も知らない状態からやるにはどんな参考書がいいですか?
白チャートですか?その前にはじめからていねいにを呼んでおくべきですか?
157 :
経世済民:02/05/19 01:06 ID:v7v10QSg
>>155 一部の教育学部ならいるかも(高校の数学の教員)
158 :
名無しさん:02/05/19 11:55 ID:ynj2IhCD
152です。
>153さん
お答えありがとうございます!で、質問なのですが、最後の
logtについて解く、というのがわかりません(すみませんバカで…)。
これはlogt=Aか何かに置いて方程式を解くという
ことでしょうか?たびたびすみません。よろしくお願いします。
0°≦x≦180°において
f(x)=3sin2x+a(sinx+cosx)+1とする。
ただしaは正の定数とする。f(x)の最大値と最小値を
求めよ。
(信州大)
・・・わかりません。お願いします。角を統一する
公式ってのを使うのかな?
次の行列の階数を求めよ。
| 1 1 1 1 |
| 1 Ω 1 1 |
| 2 2 2 Ω |
次の連立1次方程式を解け。
| 3X1+ X2+4X3− X4 =−1
| 2X1− X2+3X3+3X4+2X5= 1
| X1−2X2 +3X4+ X5= 3
161 :
名無し:02/05/19 12:16 ID:87610l1u
ある貯水槽を満杯にする仕事に3台のポンプA・B・Cが利用できる。
この仕事はAだけを3時間使ったあと、Bだけを4時間使えば完了する。
AとCの2台を同時に使用すると、この仕事は4時間で完了する。
また、AとBとCの3台を同時に使用すれば、この仕事は2時間40分で完了する。
この仕事をそれぞれ単独で完了するのに必要な時間を求めよ。【専修大】
考えてるうちに埒があかず、ドツボにはまってしまいました。お願いします。
162 :
次の行列の階数を求めよ。:02/05/19 12:20 ID:WUhY2wlp
このスレは質問に答える人の数がすくないのよ。
だから質問が溜りがちになります。
パソで数式書くのって凄く面倒だしね。
163 :
:02/05/19 13:10 ID:ufxsTI9x
>152=158
そういうこと。
A=logt とおけば、
Aに関する方程式になる。
で、A= ほにゃにゃら
というふうに解くことができる。
解いたら、t=exp(A)
に代入すれば、tが求まる。
164 :
名無しさん:02/05/19 13:12 ID:8Ek0y2nc
救出age
165 :
:02/05/19 13:25 ID:ufxsTI9x
>159
(sinx + cosx)^2 = 1 + sin2x より、
f(x)=3(sinx + cosx)^2 + a(sinx + cosx) - 2
ここで、 z=sinx + cosx とおくと、
f(x) = 3z^2 + az - 2
2次関数の最大値最小値の問題に帰着できた。
166 :
:02/05/19 13:36 ID:ufxsTI9x
>161
貯水槽の容量をV(>0)とおく。
ポンプA,B,Cの1時間あたりの仕事の量をそれぞれ、a,b,cとおく。
すると、
3a + 4b = V
4(a + c) = V
(2 + 2/3)(a + b + c)=V
この式を、a,b,cについて解く。
あとは、、、わかるよね。。
167 :
名無し:02/05/19 15:20 ID:MMoj8ch0
>>166 どうもありがとうございました。
ヒントにA・B・Cの単独の仕事量をそれぞれa・b・cとあって、よくわかんなくって・・・
168 :
名無しさん:02/05/19 17:24 ID:sUTUKvo8
>165
ありがとうございます〜。今帰宅した所なので、
これからまた解いてみますね!
感謝です。
169 :
即レスキボンヌ。:02/05/20 07:23 ID:NJcwI+Ky
三角形の外心って何だっけ?
170 :
:02/05/20 07:34 ID:miHWQ9cQ
>169
外接円の中心。
171 :
即レスキボンヌ。:02/05/20 07:35 ID:NJcwI+Ky
172 :
名無し:02/05/20 12:08 ID:aOW+C9Hn
x-2y+1=0を満たす(x,y)がある。このとき、点(x+[y],[x]+y)のえがく軌跡を求めよ。
絶対値記号がかけなかったんで、[ ]で代用しました。
ガウス記号ではないんで、誤解しないでください。わかりづらくてすみません。
どうやってもうまくいかないんで、教えてください。
>>172 x+|y| = X, |x|+y = Yとする
x = t(0≦t)のとき0≦y なので
Y = X
x = t(-1≦t<0)のとき0≦yので
X = t + t/2 + 1/2 = 3t/2 + 1/2
Y = -t + t/2 + 1/2 = -t/2 + 1/2
tを消去すると3Y + X = 2
x = t(x<-1)のときy<0なので
X = t - t/2 - 1/2 = t/2 - 1/2
Y = -t + t/2 + 1/2 = -t/2 + 1/2
tを消去するとX+Y = 0
174 :
:02/05/20 16:54 ID:RP/7H4IU
質問です。
→ →
|a・b| の二乗は
→ →
a・b の二乗と等しいんでしょうか?
175 :
174:02/05/20 16:58 ID:RP/7H4IU
解決したんでいいです。ありがとうございました
>>174 a・b = |a|・|b|cosα
だから|cosα| = 1のとき2乗しても等しい
なんだよw
178 :
174:02/05/20 17:13 ID:RP/7H4IU
179 :
解いてください:02/05/20 20:45 ID:POmrHhbW
数列a(n)を初項a、公比rの等比数列とする。すべての自然数kに対して、等式
(a(1)b(1)+a(2)b(2)+・・・+a(k)b(k))^2=
(a(1)`2+a(2)`2+・・・+a(k)^2)(b(1)^2+b(2)^2+・・・b(k)`2)
が成り立つとき、数列b(n)の初項をbとしてb(n)の一般項を求めよ。ただし、a≠0、b≠0とする。
180 :
長助:02/05/20 21:18 ID:jsowStiM
(a(1)b(1)+a(2)b(2)+・・・+a(k)b(k))^2≦
(a(1)^2+a(2)^2+・・・+a(k)^2)(b(1)^2+b(2)^2+・・・b(k)^2)
は、コーシーシュワルツの不等式で、等号成立条件は、実数tが存在して
任意のkに対して、a(k)=tb(k)が成り立つことです。
あとは、初項を比較するだけ。
181 :
179:02/05/20 21:25 ID:gJ2fToan
そう、それは分かってるんだけど、答えをどう書いたらいいのか・・
182 :
ヨ?ヨ?ツ?:02/05/20 21:43 ID:HWLPZ0iX
Nは0または正の整数とする Anを
A(0)=1 A(1)=2 An+2=An+1+An
によって定める Anを3でわったあまりをbNとし Cn=b(0)+・・・・・+Bn
C(n+8)=Cn+C7 であるとこをしめせ
n+1≦Cn≦2分の3×(n+1) がなりたつことをしめせ なんですが・・・・
183 :
次の行列の階数を求めよ。:02/05/20 22:29 ID:IwiKk9Cl
皆さんは、私たち鉄道会社が、鉄道自殺された方のご遺族に
賠償金を請求することをどう思いますか?
「悲しみのどん底のご遺族をさらに苦しめる」?
「倫理的に許されない」? 「かわいそう」?
それは間違いです!
鉄道自殺によって、私たち鉄道会社は多大な損害を受けます。
それ以上に、多くのお客様が大迷惑を被ります。
鉄道自殺がどれほど身勝手な行為でしょうか?
その代償を払わなくて構わないのでしょうか?
鉄道会社がご遺族に賠償金を請求するのを、原因から見れば、
鉄道自殺された方がご遺族に対して高い代償を払わせることなのです。
鉄道自殺はやめてください!
あなたの愛するご家族に、あなたを失う悲しみと、
莫大な賠償金という二重の苦しみを背負わせないために・・・・・・。
185 :
(;´Д`):02/05/21 00:38 ID:iqQCkuww
今日、一対一の数学3Cをやっていて、グラフの外形を書く際迷ったもの。
lim(x→+0) e^x/x^2
lim(x→-0) e^x/x^2
lim(x→+0) {(a/x)+(b/1-x)}
lim(x→1-0) {(a/x)+(b/1-x)}
lim(x→+0) {(t^3)+2}/t
lim(x→-0) {(t^3)+2}/t
どうやって解くの?考え方(方法)キボン
微分して増減しらべたらいいんじゃないの??
やってないから分からんが・・
187 :
(;´Д`):02/05/21 00:44 ID:iqQCkuww
>>186 いや、グラフの慨形を書くために、増減表を書くでしょ?
で増減表を書くためには、漸近線付近のlimを調べる必要があるでしょ?
んで、それを考える時に上の式がよく解からなかったってこと。
188 :
うー茶 ◆UchaG3iU :02/05/21 01:14 ID:MczMvchc
>>185 lim(x→+0) e^x/x^2
lim(x→-0) e^x/x^2
これは迷わなくない?
定義にそっていけば1/2かな?
190 :
HHH:02/05/21 01:21 ID:D+ogvtNs
ていうか、数学Vはやった?
lim(x→+0) 1/x=∞
lim(x→-0) 1/x=-∞
ていうのがわからないようなら、教科書からやるべし。
lim(x→+0) e^x/x^2
lim(x→-0) e^x/x^2
これは、lim(x→+0) e^x=1
lim(x→+0) 1/x^2=∞
だから、lim(x→+0) e^x/x^2=∞
同じように、lim(x→-0) e^x/x^2=-∞
lim(x→+0) (a/x)=∞
lim(x→+0) (b/1-x)=b
だからlim(x→+0) {(a/x)+(b/1-x)} =∞
てなかんじ、あとはがんばれ。
まちがってたら、晒し揚げて(w
191 :
うー茶 ◆UchaG3iU :02/05/21 01:24 ID:MczMvchc
>>185 e^0=1,lim[x→0]x^2=(+)0 より
lim(x→+0) e^x/x^2=∞
lim(x→-0) e^x/x^2=∞
lim(x→+0) {(a/x)+(b/1-x)} aが正なら∞、aが負なら−∞、aが0ならb
lim(x→1-0) {(a/x)+(b/1-x)} bが正なら∞、bが負なら−∞、bが0ならa
>lim(x→+0) {(t^3)+2}/t
>lim(x→-0) {(t^3)+2}/t
tとxはミスってことでいいのかな? t=xとすると
{(t^3)+2}/t =t^2+2/t だから
lim(x→+0) {(t^3)+2}/t=∞
lim(x→-0) {(t^3)+2}/t=−∞
192 :
HHH:02/05/21 01:35 ID:D+ogvtNs
やっぱ適当にやったら、間違えてるし(w
193 :
©:02/05/21 14:19 ID:8sZ0v/zs
lim(x→a) f(x)=A , lim(x→a) g(x)=B とする。
lim(x→a) {f(x)+g(x)}=A+B
lim(x→a) f(x)g(x)=AB
lim(x→a) f(x)/g(x)=A/B
これってf(x),g(x)が収束する時、つまりはA,Bが極限値の時だけじゃないの?
だとすると、
>>190>>191は成り立たないような???
194 :
レゴブロック:02/05/21 14:22 ID:r6DpPfDk
たすき賭け1発で分かる方法ない?
195 :
遅いかな〜:02/05/21 15:24 ID:n/+roCsQ
lim(x→+0) {(a/x)+(b/1-x)}
lim(x→1-0) {(a/x)+(b/1-x)}
lim(x→+0) {(t^3)+2}/t
lim(x→-0) {(t^3)+2}/t
これは、普通に教科書を読めばできるでしょ
+∞か-∞のどちらか・・・分母分子のグラフ書いて、指で追っていけば
符号は間違えないYO
lim(x→+0) e^x/x^2
lim(x→-0) e^x/x^2
これも挟み撃ちで解けるYO 基本だYO
e^x/x^2の最小値はe^2/4 つまり1より少し大きいYO
また1/(2x^2) + 1 > e^x だよ(増減表書けばわかるYO)
両辺x^2で割ってたら・・・・
1/2 > e^x
また
e^xは1 より小さいから1/2で挟めて
1/2だよもん
196 :
HHH:02/05/21 22:18 ID:D+ogvtNs
>>193 lim(x→a) {f(x)+g(x)}= lim(x→a) f(x)+lim(x→a)g(x)
lim(x→a) f(x)g(x)=[lim(x→a) f(x)][lim(x→a)g(x)]
lim(x→a) f(x)/g(x)=lim(x→a) f(x)/lim(x→a)g(x)
この場合、根拠になってるのはこれかな
まちがってたら指摘よろしく
>>195 lim(x→+0) e^x/x^2
lim(x→-0) e^x/x^2
がわからない。なぜ不定形じゃないものを、
はさみうち使うのか教えてくれ。
lim(x→+0) e^x/x^2=∞
lim(x→-0) e^x/x^2=∞
でいいんでないかい?
単なる勘違いだと思うが、
>e^x/x^2の最小値はe^2/4 つまり1より少し大きいYO
これって極小値?
197 :
©:02/05/21 23:23 ID:fMcXchbf
>>196 そうです。
>lim(x→a) {f(x)+g(x)}= lim(x→a) f(x)+lim(x→a)g(x)
>lim(x→a) f(x)g(x)=[lim(x→a) f(x)][lim(x→a)g(x)]
>lim(x→a) f(x)/g(x)=lim(x→a) f(x)/lim(x→a)g(x)
上の3つの式はどんな時(f(x),g(x)ともに収束しない時)でも成り立つの?ってことが知りたいです。
198 :
:02/05/21 23:25 ID:AcTO6Vwj
lim(x→a) {f(x)+g(x)}= lim(x→a) f(x)+lim(x→a)g(x) は成り立つ。
lim(x→a) f(x)g(x)=[lim(x→a) f(x)][lim(x→a)g(x)]
lim(x→a) f(x)/g(x)=lim(x→a) f(x)/lim(x→a)g(x) は成り立たない。
199 :
©:02/05/21 23:44 ID:fMcXchbf
>>198の意見により
lim(x→+0) {(a/x)+(b/1-x)}
lim(x→1-0){(a/x)+(b/1-x)}
lim(t→+0) {(t^3)+2}/t =lim(t→+0) t^2+2/t
lim(t→-0) {(t^3)+2}/t =lim(t→-0) t^2+2/t
で、4つは解決…と。
残るは
lim(x→+0) e^x/x^2
lim(x→-0) e^x/x^2
だね。
200 :
:02/05/22 02:03 ID:EJ0P3uFX
lim(x→+0) e^x/x^2 とかの場合はe^xが収束する(0以外に)から大丈夫だよ。
201 :
だっちワイフ:02/05/22 20:48 ID:KjXBRtCu
3行3列と4行4列の逆行列の公式教えてください。
掃き出し法じゃなくて公式たのみます。
202 :
にわとり:02/05/22 22:44 ID:u3Dxw8YT
>>201 3行3列は晒すの方法で行列式もとまるからいいけど、
4行4列激しくめんどくさいからやめたほうがいいと思う。
吐き出したほうがいい。
203 :
うー茶 ◆UchaG3iU :02/05/22 22:48 ID:vLmzQfwU
>>201 もとの正則行列をAとすると、
A^(-1)のij成分はA_ji/|A|となります。(A_jiは余因子)
205 :
名無しさん:02/05/22 22:58 ID:uc2DKj0s
「3次関数f(x)=x^3+3(a+1)x^2+6(a^2-1)xの
極大値と極小値の和g(x)の最大値を求めよ。」
微分して、判別式Dから範囲−3<a<1を求める
所までは行ったんですが、そこから増減表に
どうやって持ちこむかがわかりません。
よろしくお願いします。
206 :
:02/05/22 23:00 ID:pCvmxk1P
207 :
名無しさん:02/05/22 23:08 ID:uc2DKj0s
>206
そうおっしゃらず、ヒントだけでも…(笑)。
解をαとβと置いてやるんですかね?う〜ん。
208 :
にわとり:02/05/22 23:11 ID:u3Dxw8YT
209 :
名無しさん:02/05/22 23:13 ID:uc2DKj0s
あ、すみません。そうでした。g(a)の
間違いです。
普通にやれば解けるだろ
211 :
にわとり:02/05/22 23:16 ID:u3Dxw8YT
>>205 じゃあ、局承知と局大地たすと編曲点になるから、
編曲店もとめて二倍したのがg(a)。
あとは、−3<a<1で最大値もとめればいいと思う。
間違ってたらスマソ。
>>211 a=-1のときは変曲点あるけど極大値・極小値はなくない?
213 :
205:02/05/22 23:30 ID:5eETLwej
ありがとうございます!その方法でやってみます。
214 :
にわとり:02/05/22 23:31 ID:u3Dxw8YT
aのはんいは
>>205 のをそのまま書いただけ。
そこは、しっかり求めて。
215 :
にわとり:02/05/22 23:37 ID:u3Dxw8YT
すまん、説明変だった。
>局承知と局大地たすと編曲点になるから、・・・じゃなくて
局承知と局大地の中天が編曲点になるから、
だった。
216 :
205:02/05/23 00:07 ID:qAVFR1oD
変曲点を求めて、それを二倍したのがg(a)なんですね。
f'(x)、なんかやたらややこしい式になるんですけど、
そこから無理矢理xを求めてグラフ書く所まで持ってって
いいんですかね?すみません、質問ばかりで…。
217 :
にわとり:02/05/23 00:19 ID:s3z1a5Ly
造言表なんて書く必要ないとおもう。
f'(x)=0になるxもとめるの見た漢字難しいし。
aがどの範囲のとき局大地と局承知もつのかの範囲を求めるのに使うだけ。
解いてないからなんともいえないけど(やる気なしでスマソ)
218 :
205:02/05/23 00:39 ID:Nd7BcKfy
でもxを求めないと変曲点求められないような…他に
やり方があるのかな?すみません、変曲点の問題、
1回位しかやったことないんです(汗)。
219 :
にわとり:02/05/23 00:45 ID:s3z1a5Ly
編曲店は二回微分すればよし。
220 :
205:02/05/23 01:15 ID:z+dcqouy
ありがとうございます!やってみます。
>>195 嘘検算予想。
ロピタルの定理より
lim(x→0) e^x/x^2
=lim(x→0) e^x/2x
=lim(x→0) e^x/2
=1/2
どこがまずいか。
ロピっていいのは
0/0や∞/∞のとき。
1/(+0)なんだから
いきなり∞でよくない?
よくなくなくない?
222 :
:02/05/23 18:26 ID:RBMJ6XNr
223 :
おかma:02/05/23 19:19 ID:r7HsSqw+
>221
よいわ♡
224 :
ROM:02/05/25 02:28 ID:FaOxNlHL
age
225 :
タケル:02/05/25 12:42 ID:c7vue5LA
おぉやっぱだめだったかぁ
226 :
にわとり:02/05/25 21:23 ID:vr4V3EWM
>>225 間違いなんて気にしない
適当でも気にしない
誤字脱字なんて気にしない
227 :
名無しさん:02/05/25 23:17 ID:dOQya01k
合同式って、教科書に書いてないけど何処の2次にも使えますか?
228 :
名無しさん:02/05/25 23:35 ID:LlfrneCX
確率の良い参考書教えてくらさい 青茶がしっくりこんので 解放の探求してるけどくじ引き順列型とかサイコロ分裂型とかなんかめんどいんだけど
229 :
ツベルクリン ◆unPPQmrs :02/05/26 01:10 ID:a9jpEyOy
>>228 でも、解法の探求の3人の囚人の問題は感動したぞ。
230 :
にわとり:02/05/26 23:31 ID:BFSKgtSt
>>227 自分も聞きたいくらい。
ロピタルとか、問題文に使っちゃ駄目とか書いてない限りつかっていいらしいから
たぶんいいんじゃないだろうか。
ていうか、そんなんで罰にするような大学行きたくない。
(自分の志望校はそうじゃない事を祈るけど)
まあ、使わないほうが部なんだと思うけど。
誰か、詳しい人教えて。
「3次関数f(x)=x^3+3(a+1)x^2+6(a^2-1)xの
極大値と極小値の和g(a)の最大値を求めよ。」
問題文をg(x)でなく,g(a)に変えました・・。
平凡に・・。
f'(x)=3x^2+6(a+1)x+6(a^2-1)
f(x)が極大値と極小値を持つので,
f'(x)=0が異なる二実数解を持つ。
ゆえにf'(x)=0の判別式>0より,-1<a<3・・・ア
アのもとでf'(x)=0の2解をα,β(α<β)とおく。
g(a)=f(α)+f(β)=(α^3+β^3)+3(a+1)(α^2+β^2)+6(a^2-1)(α+β)
α+β=-2(a+1),αβ=2(a^2-1)であるから,
g(a)=-8(a+1)^3+12(a^2-1)(a+1)+3(a+1){4(a+1)^2-4(a^2-1)}-12(a^2-1)(a+1)
⇔g(a)=-8(a+1)^3+24(a+1)^2
g'(a)=-24(a+1)^2+48(a+1)=-24(a+1)(a-1)
-1<a<1でg'(a)>0,1<a<3でg'(a)<0
ゆえに,アにおいてa=1のとき最大となる。
∴最大値はa=1のとき,g(1)=32・・・答
g(a)を計算していくときに、ちょうど12(a^2-1)(a+1)の項が消えるように
設定されているとこが親切で(・∀・)イイ!
このために、f(x)の係数が汚いんだ、と予想。。
233 :
にわとり:02/05/27 01:11 ID:GHWNfHsI
>>231 そのような解き方があったのかと感動!
(いや、普通といえばそうだけど思いつかなかった・・・)
205にも悪いから、
ちょっと自分で 真 面 目 にといてみますた。
>f'(x)=3x^2+6(a+1)x+6(a^2-1)
>f(x)が極大値と極小値を持つので,
>f'(x)=0が異なる二実数解を持つ。
>ゆえにf'(x)=0の判別式>0より,-1<a<3・・・ア
(ここまでは、231と同じ)
f''(x)=6x+6(a+1)
f''(x)=0の時、x=-(a+1)
極大と極小の中点が変曲点となるので、
変曲点のyの値の2倍が、極大値と極小値の和となる。
よってg(a)=2f(-(a+1))
g(a)=2{-(a+1)^3+3(a+1)^3-6(a-1)(a+1)^2}=-8(a+1)^2(a-2)
g'(a)=-8{(a+1)^2+2(a+1)(a-2)}=-24(a+1)(a-1)
>ゆえに,アにおいてa=1のとき最大となる。
>∴最大値はa=1のとき,g(1)=32・・・答
(ここも、231と同じ)
3次方程式が変曲点で、点対称になってるって言う知識があると
少し楽ができるということで。
234 :
にわとり:02/05/27 01:14 ID:GHWNfHsI
>>230 東大の教授は、数学的に正しいことならば、高校の範囲でなくても使って(・∀・)ィィ!と言っていたよ。
もちろん、高校レベルを超えたものを使う以上、それなりの前提知識は要求されるけどね。
236 :
にわとり ◆eiH/GQuo :02/05/27 22:02 ID:Ygz5dw7H
>>235 ありがとうございます!
ロピタルなんかは、使う時は証明せよとかありけど
合同式を封じるようなことはめったにないから使いたい放題。
苦手な、整数問題も何とかなりそうな予感!?
ということで、初歩の整数論やってみようかなぁ。
かじっただけなので。
238 :
:02/05/28 22:59 ID:ExkOsVOd
次の方程式、不等式を解け。
│2−X│<1
│2−X│=│X−2│であるから│X−2│<1
ゆえに −1<x−2<1
ここまではいいんですが、
よって、1<x<3
これはどうやって計算したんですか?
239 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ:02/05/28 23:01 ID:9PDEM8JB
>238 −1<x−2<1 の全辺に2を足せば良いカト。
240 :
:02/05/28 23:02 ID:RXruoC6p
>>238 -1+2<x-2+2<1+2を計算した。
241 :
:02/05/28 23:06 ID:ExkOsVOd
242 :
:02/05/29 12:30 ID:32y9IsCz
f(x) = ∫(x² + 2x + 1) dx
sin² α + cos² α = 1
(x-a)² + (y-b)² = r²
243 :
:02/05/29 12:35 ID:32y9IsCz
x³ + x² + x + 1 = 0
244 :
一番みやすいのはこれ:02/05/29 12:39 ID:32y9IsCz
χ³ + χ² + χ + 1 = 0
245 :
一番みやすいのはこれ:02/05/29 12:40 ID:32y9IsCz
χ ³ + χ ² + χ + 1 = 0
訂正しますた
246 :
一番みやすいのはこれ:02/05/29 12:41 ID:32y9IsCz
χ ³ + χ ² + χ + 1 = 0
更に改良
247 :
一番みやすいのはこれ:02/05/29 12:42 ID:32y9IsCz
χ &sup4
上手く異化無いのでテスト
248 :
:02/05/29 12:47 ID:+X6i+k83
x=−1、−i,i
249 :
:02/05/29 13:59 ID:VaHpJ2J3
数学の参考書スレが見当たらないYO!!
250 :
受験生:02/05/29 19:26 ID:FRc171e2
数学演習CとAの中間試験が両方0点だったんだけど・・・もうだめぽ・・・
首吊ろうかな・・・
251 :
七誌:02/05/29 21:11 ID:8QHCtGFO
むずい・・・
253 :
名無し:02/05/29 21:14 ID:8QHCtGFO
個人的に x を χ で書くのはなじまない。。。
漏れはどうしてもエックスじゃなくカイと読んでしまう
255 :
名無しさん:02/05/29 23:06 ID:UdAyOjhJ
カイと読んでしまうというか、カイだからな。
xでいいやん。
256 :
うー茶 ◆UchaG3iU :02/05/30 04:01 ID:H0hTCZbu
257 :
nanasi:02/05/30 04:12 ID:+hHDPKX3
x^5+6x^4+13x^3+24x^2+12x+18=0
この方程式の実数解を求めてください。
258 :
就職戦線異状名無しさん:02/05/30 04:51 ID:wkbA4z36
259 :
:02/05/30 09:24 ID:vKamhCvM
260 :
test:02/05/30 10:50 ID:CR49tcrq
x&sup5 + 6x&sup4 + 13x³ + 24x² + 12x + 18 =0
261 :
:02/05/30 10:50 ID:CR49tcrq
ああ、3乗までしか出来ないんだ。
262 :
パープルレイン:02/05/30 17:46 ID:mxlWOvpQ
個数の処理の問題で質問です
6色の玉が各一個ずつある。次の各場合について、玉の分け方が何通りあるかを調べよ。
なお2つの群に分けるとは、個数0と6のようなわけ方は除くということ
(8)
6球をA,B二つの群に分ける
(9)
6球を二つの群に分ける
(8)はすぐわかります
2^6−2=62
です
ただ(9)がよく分かりません
自分は
62/2!=31
だと思うのですが
友人は
41といってました
どっちでしょうか?
>>262 友達、間違い。計算間違いしてんじゃないの?w
264 :
パープルレイン:02/05/30 17:52 ID:mxlWOvpQ
>>263 いやなんか自信を持ってたし
さらにほかの人もこんな答えが出たとかいってて
どうしようと思ってたんですけど・・・
本当に31ですよね?
>>264 キトアテール。オレ、カクリツニガテ。
266 :
タケル:02/05/30 19:21 ID:NiOEbDeE
あってるよ
267 :
名無し:02/06/01 04:29 ID:PnWZmKjO
浮上
268 :
ゆい:02/06/02 20:12 ID:W8F1yYaz
次を示せ。任意の正数 x[1],x[2],…,x[n] に対し、
(@) a<0 または a>1 のとき、
1/n( x[1]^a + x[2]^a + … x[n]^a )≧ {( x[1] + x[2] + … x[n] )/n }^a
(A) 0<a<1 のとき
1/n( x[1]^a + x[2]^a + … x[n]^a )≦ {( x[1] + x[2] + … x[n] )/n }^a
ここで等号は、(@),(A)どちらの場合も x[1] = x[2] = … = x[n]のとき、
そのときのみ成り立つ。
さっぱり方針がたちません。。どうか、完答を。。お願い致します。
269 :
ゆい:02/06/02 21:16 ID:W8F1yYaz
あげます。。
270 :
ゆい:02/06/02 21:16 ID:W8F1yYaz
あがってなかった。。
271 :
長助:02/06/02 22:15 ID:/1vTdhG4
>>268 f(x)=x^a (x>0) とする。
f''(x)=a(a-1)x^(a-2) であるので、
(i)のとき f''(x)>0
(ii)のとき f''(x)<0
以下(i)の場合について証明する。
g(x)=f(x)-f(p)-f'(p)(x-p) と置くと、
g'(x)=f'(x)-f'(p), g''(x)=f''(x)>0 であるので、
g'(x) は単調増加。また、g'(p)=0 であるので、増減表から
g'(x)>0 となる。したがって、
f(x)>f(p)+f'(p)(x-p)
p={x[1]+x[2]+.....+x[n]}/n と置くと、
k=1, 2, ..., n に対して
f(x[k]) > f(p)+f'(p)(x[k]-p) が成り立つので、これらの和をとると
f(x[1])+...+f(x[n]) > nf(p)+f'(p)(x[1]+...+x[n]-np)=nf(p)
{f(x[1])+...+f(x[n])}/n > f(p)
{x[1]^a+...+x[n]^a}/n > {(x[1]+...+x[n])/n}^a
(ii) も同様。
272 :
ゆい:02/06/02 22:23 ID:W8F1yYaz
273 :
名無しさん:02/06/02 23:36 ID:VFaceQBw
「cosx-(1-ax^2)=0
がaによっていくつ解を持つか示せ」
という問題で、例えばa>1/2で0個となっているのですが、絶対x=0で解を一個持つからおかしいのでは???
274 :
学籍番号774:02/06/03 00:14 ID:yGSOGGT3
>>273 俺の計算ではa≧0のとき1個、a<0のとき2個になる。
275 :
名無しさん:02/06/03 01:00 ID:GxooiMb8
>>274 y=cosx と y=1-ax^2 の交わり状況を図示してみるとa≧0では
交点を3つ持つときが明らかにあるよ。
というか、y=cosx-(1-ax^2)の増減表の書き方、だれか教えてよ。
276 :
タケル:02/06/03 01:03 ID:2vhRx0Zf
微分してaで場合わけだろ
277 :
名無しさん:02/06/03 01:10 ID:GxooiMb8
>>276 微分したあとの導関数を0とするときのxはどうやって
もとめるのか、と。x=0が解のひとつはあきらかだが
別のは無いのか、と。
278 :
274:02/06/03 01:13 ID:yKo6NzzS
ごめん、誤爆した。
逝ってくる
279 :
大学への名無しさん:02/06/03 01:25 ID:ldCFYPSd
>>275 y=cosx-(1-ax^2) 微分したら y'=-sinx+2ax
んでy'=0 とおいて f=sinx とg=2axと分けてグラフから考える。
あきらかにa=1/2 で場合わけでしょ? だってsinxはx=0で傾き1だし。
280 :
名無しさん:02/06/03 10:34 ID:gr/F8+No
>>279 あ、そうか。
でも、1/2>a のとき場合分けが無数にでてくるね?
なんか、一般則でも見つかるの?
早稲田だか東大だかの過去問でやったような。
281 :
名無しさん:02/06/03 17:17 ID:B2TOsl3K
>>280 おばちゃんにそんなこと聞かれても困っちゃうよ
おじちゃんに聞きな
おじちゃん高校出てて学があるからさ
282 :
発見しますた:02/06/03 18:01 ID:5MUO+2F6
今日数列やってたら
等差数列の総和Snから一般項Anを暗算で計算できる方法を発見した!
例えば Sn=3n^2+2n+1 だとしたら
An=2*3n^(2-1)+(-3+2)n^(1-1)+0*1
Sn=4n^3+3n^2+2n^1+1 なら
An=3*4n^(3-1)+(-4+3)n^(2-1)+(-4+3-2)n^(1-1)+0*1
Sn=5n^4+4n^3+3n^2+2n^1+1 であれば
An=4*5n^(4-1)+(-5+4)n^(3-1)+(-5+4-3)n^(2-1)+(-5+4-3+2)n^(1-1)+0*1
となる
うまく一般化できないんだけどなんとなく分かってもらえるかな・・・?
とにかくこの方法を使えばSnが何次式でも一瞬でAnがでるYO!
283 :
タケル:02/06/03 18:05 ID:nHNGBGDN
等差数列は常に傾きが一定の直線とかんがえれるので
微分したらそうなるわな
284 :
:02/06/03 18:10 ID:5MUO+2F6
ひょっとして既出ですか?
285 :
タケル:02/06/03 18:13 ID:nHNGBGDN
いや分からんけど・・・
でももし人に聞いたんじゃなくて自分で発見したんならスゴイとおもうよ
微分?
287 :
タケル:02/06/03 18:19 ID:nHNGBGDN
>常に傾きが一定の直線
ここ誤爆してたwはず
288 :
タケル:02/06/03 18:25 ID:nHNGBGDN
でも連続じゃないから近い値は出ても正確にはでないような・・・
どうなんだろ
289 :
大学への名無しさん:02/06/03 19:07 ID:gW4nJrDm
>>280 a>1/2だと場合わけはいらないでしょ。
だってx>0だと常に2ax>sinxだし、 逆にx<0だと常に2ax<sinx
よって増減表もかけるはず。
a<-1/2 -1/2<a<1/2 1/2<aで場合わけじゃないのかな?
290 :
:02/06/03 19:08 ID:5MUO+2F6
291 :
:02/06/03 19:10 ID:5MUO+2F6
>>288 とりあえず今のところ
全部正解と一致してるよ
292 :
名無しさん:02/06/03 19:16 ID:pcwCeFvR
数列{a(n)}{b(n)}を
a(1)=1, b(1)=2
a(n+1)=2a(n)b(n)/a(n)+b(n)
b(n+1)=a(n)+b(n)/2
ただしn=1, 2, 3, 4, 5, .......
と定義する。
このとき数列{a(n)}{b(n)}は共に同じ値に収束する。
その値はいくつであるか?
大学の教科書の最初の10ページくらいに
出てきて普通な問題。
おながいします
293 :
大学への名無しさん:02/06/03 19:18 ID:gW4nJrDm
a(n+1)=2a(n)b(n)/a(n)+b(n)
ここよくわかんない。あってる?
294 :
名無しさん:02/06/03 19:31 ID:pcwCeFvR
>>293 そのままソースからの転載なんでちょっとわかりません。
教科書レベルなんでしょうか
295 :
おかma:02/06/03 20:35 ID:PiTiizel
>292
ちゃんと表記しなさいよ。その数式を普通に読んだら意味不明よ。
頭が理論的じゃない人はそう書くのよねぇ。
> 数列{a(n)}{b(n)}を
> a(1)=1, b(1)=2
> a(n+1)=2a(n)b(n)/{a(n)+b(n)}
> b(n+1)={a(n)+b(n)}/2
> ただしn=1,2,3,・・・
> と定義する。
> このとき数列{a(n)}{b(n)}は共に同じ値に収束する。
> その値はいくつであるか?
a_[n]b_[n]=a_[n+1]b_[n+1] より a_[1]b_[1]=a_[∞]b_[∞]=1・2=2
a_[∞]=b_[∞] より
lim[n→∞]a_[n]=lim[n→∞]b_[n]= √2 おわりよ。
296 :
長助:02/06/03 21:06 ID:1nCJMO15
> a_[n]b_[n]=a_[n+1]b_[n+1] より
何でこうなるの?
297 :
おかma:02/06/03 21:19 ID:PiTiizel
>296
> > a(n+1)=2a(n)b(n)/{a(n)+b(n)}
> > b(n+1)={a(n)+b(n)}/2
この2つの式をあわせてみなさい。
298 :
大学への名無しさん:02/06/03 21:21 ID:pcwCeFvR
>>295 ありがとう。
で、教科書10ページレベルってのは?
299 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/03 21:23 ID:63ABoxIM
大学で数列はしなかったね
統計力学や確率論で、数列っぽいのが
あったけどね
坊や
今は数列とかやって、解析に入るのが普通なのかね。。。
坊や
300 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/03 21:31 ID:63ABoxIM
等式
x^2+6xy+10y^2-4x-14y+5=0を満たす実数x、yの値を求めて
みないかい?
坊や
>>300 因数分解できなくて、かなり悩みましたがこんなんでますた。
x^2+6xy+9y^2-4x-12y+y^2-2y+5=0
(x+3y)^2-4(x+3y)+4+(y-1)^2=0
(x+3y-2)^2+(y-1)^2=0
よって、
x+3y-2=0
y-1=0
これを解いて、x=-1,y=1
6xyが邪魔!ということでそれを消すように考えてたらうまくいったって感じです。
もっと、きれいな回答とかほかの解き方あったら教えてください。おながいします。
302 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/04 03:28 ID:4EUHuR03
>>301 x+3y-2とy-1は実数
∴x+3y-2=0、y-1=0と書いてれば、満点だけど
面倒だから省いたんですね。。。
A^2+B^2の形にもっていくのがみそですが。。。
判別式を使うのが、見やすい回答かもしれませんね。。。
坊や
どっちがきれいな回答かは知りませんけどね。。。
坊や
気づいてるかもしれませんが、与式をxについての2次方程式とみて
判別式D(yの2次関数)とすると、Dが0以上より、y=1
が導けて。。。y=1であるのは重根だから、解の係数の関係より
xも導ける。。。
でも、この方法だと判別式が3次以上になると使えない。。。
だから、この手の問題はA^2+B^2の形にすることを考えるのが
無難なんですかね。。。
坊や
>>302 参考になります。
ちなみに、省いたわけでなく素で忘れておりますた。
自分は、よくこういったところで減点くらいます。
>でも、この方法だと判別式が3次以上になると使えない。。。
3次以上になると、A^2+B^2の形になるかどうかも怪しいかと(w
>気づいてるかもしれませんが、与式をxについての2次方程式とみて
>判別式D(yの2次関数)とすると、Dが0以上より、y=1
>が導けて。。。y=1であるのは重根だから、解の係数の関係より
>xも導ける。。。
ぜんぜん、気づいておりませぬ。
それどころか、さっぱりわかりませぬ。
もう少し詳しく・・・・因数分解できないのに解と係数の関係なんて
使えるもんなんですか。
ちょっとかんがえてみて
x^2+6xy+9y^2-4x-12y+y^2-2y+5=0
{x^2+2*(3y+2)x+(3y+2)^2-(3y+2)^2}+10y^2-14y+5=0
(x^2+3y+2)^2-D/2=0
[Dは、判別式D(yの2次関数)です。この時は、確かに-(y-1)^2になります]
(x+3y-2)^2+(y-1)^2=0
これで、Dがプラスの2乗になればこの式は因数分解できるって言うのは
結構有名な問題なので知っているんですが
(なぜならば、A^2-B^2=(A+B)(A-B)になるので)
どうやって解と係数の関係に持ち込むのでしょう。
( ゚д゚)ポカーン
・・・・・・・・・・というわけで、結局わかりませんでした。
因数分解できるときにしか、解と係数はつかえないんですよね?
解と係数は確か、a(x-α)(x-β)から展開して比較していたような気がしますた。
そういうことではなく、自分何か勘違いしてますか?
つっこみおながいします。
304 :
大学への名無しさん:02/06/04 16:44 ID:IcvLGoqh
二直線の平行・同一&垂直になる条件って覚えてる?
それともその場で考える?
>>304 平行は傾きが同じ
垂直は2直線の傾きをかけあわしたら-1になる。
同一は式じたいが同じ、
こういう意味できいてんのかどうかわからんが
306 :
305:02/06/04 16:51 ID:VQuAdHkG
ま、覚えてるってこと。
>>303 D=-(y-1)^2が0以上で、xが実数でありうるから
(y-1)^2が0以下でxが実数となるから、y-1も実数だから、
この場合、題意を見たすにはy=1でならなければならない。。。
解の係数の関係は
ax^2+bx+c=0の解をα、βとすると
α+β=-b/a
この場合は与式は重根αを持つことより
2α=4−6y=4−6(1)=−2
2α=−2
α=−1
よって、題意を満たすx、yはx=−1、y=1の一組
です。。。
坊や
>>307 わかりますた。一回y=1にすれば、OKと。
どうもありがとうございます。
309 :
大学への名無しさん:02/06/06 02:50 ID:SkILKBqG
保全age
310 :
大学への名無しさん:02/06/06 17:40 ID:ojMtB80/
√a²
311 :
大学への名無しさん:02/06/06 17:46 ID:ojMtB80/
√asup2と(√a)sup2って両方aじゃないんですか?
なぜ√asup2には絶対値がつくんでしょう?低脳な質問ですいません。
312 :
大学への名無しさん:02/06/06 17:52 ID:ojMtB80/
>>311 √a²と(√a)²って両方aじゃないんですか?
なぜ√a²には絶対値がつくんでしょう?低脳な質問ですいません。
313 :
大学への名無しさん:02/06/06 17:53 ID:kqppmoOu
>>311 出す前と出した後では符号が入れ替わる可能性があるから。
314 :
大学への名無しさん:02/06/06 17:55 ID:kqppmoOu
√(-2)^2=2
315 :
:02/06/06 17:58 ID:xSDTGwM/
>>306 覚えてるっていうか、感覚で解ってるっていうか、
常識っつーか・・w
316 :
304:02/06/06 18:19 ID:usvPfqcT
>>305-306 いや、傾きではなくて
a1*b2-a2*b1=0
a1*a2+b1*b2=0
みたいなことを、時間節約のために覚えてるのかな?ってこと。
317 :
大学への名無しさん:02/06/06 18:27 ID:3fdCr2ZF
318 :
大学への名無しさん:02/06/06 18:49 ID:ojMtB80/
>>313-4 やっとツボからぬけられました。ハズカシー
ありがとうございました。
>>316 同じ事じゃん、つーかそんなの覚えなくてもあたりまえのことだろ、、
感覚でわかれよ
数学の場合、
覚えてないうちは、その場で出して
それを何回かしているうちに覚えてしまったことのほうが多いと思う。
そうして覚えたものは忘れにくいし、忘れても考えて出せるわけだし。
↑は304へのレスっす。(書き忘れ)
322 :
大学への名無しさん:02/06/06 22:22 ID:Y85znj2C
△ABCは点Oを中心とする半径1の円に内接していて
→ → → →
3OA+4OB+5OC=0を満たしている
→ →
内積OA・OB、△ABCの面積を求めよ
何をすればいいのかわからん、高知大の問題らしいが…新参者でスマンが教えてくれ
323 :
大学への名無しさん:02/06/06 22:37 ID:ld9LnCge
まず文字を三つにししなさい。
324 :
大学への名無しさん:02/06/06 22:38 ID:ld9LnCge
間違えた二つだった。
325 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/06 22:43 ID:7jnGXHFE
>>322 三角形ABCは半径1の円に内接だから、
|vec(OA)|=|vec(OB)|=|vec(OC)|=1
5vec(OC)=-3vec(OA)-4vec(OB)
25|vec(OC)|^2=9|vec(OA)|^2+12vec(OA)・vec(OB)+16|vec(OB)|^2
↓
25=9+16+12vec(OA)・vec(OB)
↓
12vec(OA)・vec(OB)=0
だから、内積vec(OA)・vec(OB)=0
ここで、OAとOBが直角であることが判明する。。
三角形の面積は余弦定理。。。
なんだろか。。。
326 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/06 22:45 ID:7jnGXHFE
25|vec(OC)|^2=9|vec(OA)|^2+24vec(OA)・vec(OB)+16|vec(OB)|^2
だ。。。欝。。。
だよ
坊や
327 :
大学への名無しさん:02/06/06 22:47 ID:Y85znj2C
マジサンクス!
328 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/06 23:03 ID:7jnGXHFE
ベクトルで表す、三角形の面積の公式あったね。。。
始点が同じ、vec(a),vec(b)のなす角をAとすると
三角形の面積S=0.5|vec(a)|・|vec(b)|sinA
だから、内積から、cosA=vec(a)・vec(b)/{|vec(a)|・|vec(b)|}
だから、S=0.5√なんとかだったような。。。
誰か、書いてくれないかい。。。
坊や
|vec(a)|・|vec(b)|sinA
sinA=√1-cos²A
だから、
1/2√{|vec(a)|・|vec(b)|}²-{vec(a)・vec(b)}²
特殊文字うまくいってますように
330 :
名無人 ◆TCcC3EVE :02/06/07 12:08 ID:B+UrY+/b
∠AOBはカルジナさんのおっしゃる通りなので
三角形ABCの面積の方を求めます。
3↑OA+4↑OB+5↑OC=↑0
これをAを始点として、点Oの位置を表すように書き直すと、
−3↑AO+4(↑AB−↑AO)+5(↑AC−↑AO)=↑0
↑AO=9/12*(4↑AB+5↑AC)/9
=3/4*(4↑AB+5↑AC)/9
直線AOと線分BCの交点をDとすると、
↑AD=(4↑AB+5↑AC)/9----(*)
↑AO=3/4*↑AD-----(#)
(*)は点Dが線分BCを5:4に内分することを意味し、
(#)はAO:OD=3:1であることを意味する。
よって△OABの面積をSとすると、
△OBD=1/3S、△ODC=4/15S、△OAC=4/5S
よって
△ABC=△OAB+△OBD+△ODC+△OAC
=S+1/3S+4/15S+4/5S
=12/5S
ここでS=1/2*1*1=1/2
よって三角形ABCの面積は12/5*1/2=6/5
【補足】
p↑OA+q↑OB+r↑OC=↑0
のとき、一般に
△OAB:△OBC:△OCA=r:q:p
が成り立ちます。証明は上でやったように始点をAに変えて(BかCでもよい)
面積比を求めればできます。
絶対値の分かれ目が微分可能かどうか調べるときって
微分の定義(リミットのやつね)で+、−方向の2つを調べているけど
定義ではなく公式で微分したものそれぞれ求めて
それに分かれ目のxの値を代入にして比較はダメなんでしょうか?
分かりにくい文章ですみませんが誰かお願いします
>>331 微分可能か調べようとしてるのにイキナリ微分する過程の結果を出してどうする・・・
333 :
大学への名無しさん:02/06/07 21:55 ID:TcP46oQO
平面上の4点OPQRが条件OP=2、OQ=3、∠POQ=60度、
OP↑+OQ↑+OR↑=0を満たす時、
ORの長さと、cos∠PORを求めよ。
↑
方針やヒント、考え方など教えていただきたいです。
おねがいします。
334 :
大学への名無しさん:02/06/07 22:07 ID:TcP46oQO
おながいします。。
>>332 これめちゃ気になってたんだよ
教えてくれてサンクス
336 :
大学への名無しさん:02/06/07 22:19 ID:6eJU7AuG
>>331 OP↑+OQ↑=-OR↑なので
(OP↑+OQ↑)・(OP↑+OQ↑)=(-OR↑)・(-OR↑)
これでORの長さが求められる
で、このOP↑+OQ↑+OR↑=0を上と同じように変形してナイセキしてやると・・・・
ほらcos∠PORもでてきます
337 :
大学への名無しさん:02/06/07 22:20 ID:6eJU7AuG
338 :
くそったれ人生:02/06/07 22:20 ID:vWoqCs+V
>>333 いろんなやり方が考えられるんだろうけど1つは
OPをOQに平行なベクトルとそれと垂直なベクトルに分解して
OPとOQの要素同士を足したやつを打ち消すのがベクトルOR
つまりOQ=(3,0),OP=(1,√3)とみる
よってOR=(-4,√3)
あとは普通にやる
339 :
くそったれ人生:02/06/07 22:22 ID:vWoqCs+V
340 :
大学への名無しさん:02/06/07 22:27 ID:TcP46oQO
341 :
大学への名無しさん:02/06/07 22:52 ID:TcP46oQO
もう一題お願いできますか?
a↑、b↑が|a↑+b↑|=8、|a↑-b↑|=6を満たし、
a↑+b↑とa↑-b↑が直交している時、
a↑・b↑(内積)と、|a↑|と|b↑|を求めよ。
お願いします。
342 :
大学への名無しさん:02/06/07 23:00 ID:TcP46oQO
お願いします。
教科書見直してみたのですが、どうやったらいいのかわからないんです。
343 :
あぽ@ベッカムモヒカンマンセー55単位 ◆UMAAAAAA :02/06/07 23:06 ID:0PzGvlJG
>>341 まず与式の2つを2乗して、差を取ると内積が出ます。
あとは直交してることから(a↑+b↑)・(a↑-b↑)=0が出るので
3式を適当にやれば全部出るかと。
|a↑+b↑|²=|a↑|²+(a↑・b↑)²+|b↑|²=64
になるのが、わかればできるはず。
345 :
大学への名無しさん:02/06/07 23:12 ID:TcP46oQO
>>343 どうもありがとうございます。
◆UMAAAAAA のトリップつけてる方多いですね。
346 :
大学への名無しさん:02/06/07 23:16 ID:TcP46oQO
>>344さん。
(a↑・b↑)²は2a↑b↑ですよね?
というより、この²便利でいいですね。
^3もありますか?後、こけこっこさん、ですよね?
>>346 そのとおり間違えますた。
ちなみに、こけこっこさんとは違います。
まだここにしか書き込んでいませぬ。
のあとに、いろんな番号つけると特殊文字いけます。
131===>
178===>²
179===>³
8660===>⇔
8308===>⁴
8309===>⁵
348 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/07 23:54 ID:KqPwJdl+
微分方程式。。。自信あるひと。。。
f(x)=f'(x)+1
初期条件はf(0)=1
f'(x)はf(x)の導関数。。。
この微分方程式解いて。。。
坊や
349 :
大学への名無しさん:02/06/07 23:58 ID:TcP46oQO
>>347 ありがとうございます。
これからは特殊文字つかってみようかな。。
350 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/07 23:59 ID:KqPwJdl+
見ずらいから。。書き直す。。。
y=dy/dx+1
y(0)=1
で、dy/dxはyの導関数です。。。
坊や
これが、何になるか知ってる人は
いきなり、答えを出すんでなく。。。
計算の途中を書いて。。。
答えを予測して。。。それを証明する方法は
嫌です。。。
坊や
351 :
unn:02/06/08 00:07 ID:sU0AVfx4
y=dx/dy +1
(y-1)dy=dx
1/2y^2-y=x+c c=-1/2
352 :
大学への名無しさん:02/06/08 00:11 ID:LiGsm/42
ぱっと見e^x-xくらい、証明かぁ…。
353 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/08 00:12 ID:nhq93a9L
>>351 ん。。。。
わざとか。。。
いけずだね。。。
坊や
354 :
大学への名無しさん:02/06/08 00:12 ID:LiGsm/42
全然違った。
y-y'=1
y(0)=1
〔{e^(-x)}*y〕'={e^(-x)}(y'-y) であるから,
〔{e^(-x)}*y〕'=-{e^(-x)}・・・ア
アの両辺をxで積分すると
{e^(-x)}*y=∫-{e^(-x)}dx=e^(-x)+C
∴y=Ce^x+1
初期条件より,x=0のときy=1だからC=0
ゆえに求める関数は,y=1・・・答
難しい!!
y=dy/dx+1
y=1でないとき
dx=dy/(y-1)
∫dx=∫dy/(y-1)
x+c=log|y-1|
e^(x+c)=|y-1|
・・・・・・・・・・・ここまでいい?
ていうか、こんなの大学受験にでないですよね??
358 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/08 00:20 ID:nhq93a9L
>>355 以外な答え。。。
確かにy=1も解の一つだけど。。。
それだけじゃない。。。
というか。。。
これは、高校出て進学すると。。。
習ったりします。。。
すみません。。。
坊や
359 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/08 00:22 ID:nhq93a9L
>>357 はい、でません。。。
これは、高校数学ではないので。。。
坊や
微分方程式の解き方として、数学板でゲトした知識ですが、
y+y' の形ならば、{(e^x)*y}' を計算。
y-y' の形ならば、〔{e^(-x)}*y}'を計算。
つまり、
cy+y' の形ならば、〔{e^(cx)}*y}'を計算。
y±y'' なら、{(sinx)*y}''、{(cosx)*y}''などを計算するといった
ことがあった気がしる・・
>>358 一般系はy=Ce^x+1 だけど、初期条件でC=0となったけど?
だめでしょか・・。(´・ω・`)ショボーン
362 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/08 00:27 ID:nhq93a9L
この問題解けると。。。
東大の
関数x(t),y(t),z(t)に関する連立微分方程式
dx/dt=-(a+1)x+ay+z
dy/dt=ax-(a+1)y+z
dz/dy=x+y-2z
を初期条件x(0)=3,y(0)=0,z(0)=0のもとで解け。
ただし、aは実定数とする。
なんてのが、さらりと解けたりします。。。
はい。。。
大昔の高校では、こういう方程式を習ったらしいYO.
今じゃなくなったけど・。・。
364 :
大学への名無しさん:02/06/08 00:28 ID:LiGsm/42
365 :
大学への名無しさん:02/06/08 00:28 ID:20ymWQQ5
y-1=zとおくと
dz/dx=z
dz/dx-z=0
両辺にe^(-x)をかけて
e^(-x)*dz/dx-e(-x)*z=0
d(e^(-x)*z)/dt=0
e^(-x)*z=C
z=Ce^x
y=Ce^x+1
y=dy/dx+1
y=1でないとき
dx=dy/(y-1)
∫dx=∫dy/(y-1)
x+c=log|y-1|
e^(x+c)=|y-1|
e^(x+c)>0より
e^(x+c)=y-1
(e^c)(e^x)=y-1
e^c=aとおいて
ae^x+1=y
yは1ではないという条件で進めたから代入できるわけがない。
わかりませぬ。
>>350について
すみません。。。
問題間違えました。。。
答えはy=1だけですね。。。
多分。。。
ごめんなさい。。。
dx/dt=-(a+1)x+ay+z
dy/dt=ax-(a+1)y+z
dz/dy=x+y-2z
を初期条件x(0)=3,y(0)=0,z(0)=0のもとで解け。
ただし、aは実定数とする。
x'+y'+z'=0より、z'=-x'-y'
tで積分して、z=-x-y+C
初期条件より、C=3
ゆえに、z=-x-y+3
x'=-(a+1)x+ay-x-y+3⇔x'=-(a+2)x+(a-1)y+3・・・ア
y'=ax-(a+1)y-x-y+3⇔y'=(a-1)x-(a+2)y+3・・・イ
よって、ア+イ、ア-イより
x'+y'=-3(x+y)+6・・・ウ
x'-y'=-(2a+1)(x-y)・・・エ
x+y=uとおくと、
u'+3u=6
〔u*{e^(3t)}〕'={e^(3t)}(u'+3u) であるから、
〔u*{e^(3t)}〕'=6e^(3t)
積分して、
u*e^(3t)=2e^(3t)+C
よって、u=Ce^(-3t)+2
初期条件より、3=C+2よりC=1
よって、x+y=2e^(3t)+1・・・オ
x-y=vとおくと、
v'=-(2a+1)v
v'/v=-(2a+1)
log|v|=-(2a+1)t+C
v=ke^{-(2a+1)t}
初期条件より、3=k
よって、x-y=3e^{(-2a+1)t}・・・カ
オとカより、x=〔2e^(3t)+1+3e^{(-2a+1)t}〕/2
y=〔2e^(3t)+1-3e^{(-2a+1)t}〕/2
z=-u+3=-2e^(3t)+2
兄に聞いたところ、
この問題は、一般解は、y=Ce^x+1だそうです。
y(0)=1 という条件では、y=1という特殊解をとるそうです。
370 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/08 00:59 ID:nhq93a9L
y''+a^2*y=0(a>0)
初期条件は特に定めません。。。
これ、解いてください。
不定定数(任意定数はそのままでいいです)
物理でよく出てきそうですが。。。
どうですか。。。
坊や
373 :
大学への名無しさん:02/06/08 01:05 ID:20ymWQQ5
y=e^(λt)とすると
λ^2+a^2=0
λ=±ai
∴y=Ae^(ai)+Be^(-ai)
>>371 強引に解くと、虚数iが混入してきた・・(;´Д`)
こんなんでいいのか・・。
頭が破裂しそう・・・
両辺にy' をかけて
y''y'+a²yy'=0
両辺積分して
1/2y'²+ay''²=C₁
C₁は定数かつ正の数なのでC²とする
y'=±√C²-a²y²
なんか、簡単に解いてる人がいるので書くの大変だしやめまする
376 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/08 01:17 ID:nhq93a9L
>>373 。。。
まあいいか、それ出せば、三角関数出てきたようなもの
だから
で、次の東大の問題は
数列{a(n)},{b(n)},{c(n)}(n=0,1,2,...)に関して
a(n+1)=4b(n)+5c(n)
b(n+1)=-2a(n)+3b(n)+2c(n)
c(n+1)=2b(n)+4c(n)
a(0)=3,b(0)=2,c(0)=0のとき、
数列{a(n)},{b(n)},{c(n)}の一般項を求めよ。
これを高校数学を逸脱せずに解けますか。。。
教えて下さい。。。
坊や
高校数学を逸脱すると。。。楽勝でつまんないし。。。。
377 :
タケル:02/06/08 01:28 ID:mC9qOrQN
行列でやったら出来ないかな・・・?
378 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/08 01:34 ID:o0QsQWTV
>>377 行列を使うけど。。。
行列をどのように、使うか。。。
で、sin(x)={e^(ix)+e^(-ix)}/2
みたいな感じだったような。。。
cos(x)={e^(ix)-e^(-ix)}/2
だったような。。。
379 :
タケル:02/06/08 01:38 ID:mC9qOrQN
列ベクトルa(n+1),b(n+1),c(n+1)をA(n+1)とおく
で行列
0,4,5
-2,3,2
0,2,4
をBとすると
A(n+1) = B * A(n)だから
A(n) = B^(n+1) * A(0)
あとはB^(n+1)を求めて計算・・・
行列の表記法わかんないやw
なんの知識もなしにB^(n+1)
を計算するのは。。。。
難しいね。。。
そこで、ある便利な技法があるんだな。。。
高校出て進学すると。。。
382 :
タケル:02/06/08 01:52 ID:mC9qOrQN
なんかn=4くらいまで計算して推測して証明
ってやれば出来ない事もないかな・・・・?w
>>374 e^θi = cosθ + isinθです。
知ってたらスマソ
ぱっとみた感じ、カテジナ君は固有多項式が重根を持つ場合の処理が
よく理解できていないのかな?
で、高校生でもわかるような簡単な解法を探している、と。
数学板行ったほうがいいんじゃないの?
受験生にこんな問題出しても意味ないよ。
邪推だったら申し訳ない。
>>373 ちょと疑問がありまする。
y=e^(λt)とすると
ってあるけど、そういう形以外のが解のときって
どうするんですかい?
>>347 それは、&131; というように最後にセミコロンを入れるのが正式な
書き方です。。。
>>387 そうなんですか!知りませんですた。
そうすれば、後ろに数字が来ても問題ないわけですね。
指摘サンクスです。
389 :
数学ド素人:02/06/08 23:46 ID:ElhfTlrt
質問。
sin20゚sin40゚sin80゚
=-1/2(sin60゚-sin20゚)sin80゚
=-1/2{1/2sin80゚-1/2(sin100゚+sin60゚)}
√3/8+1/4(sin100゚-sin80゚)
√3/8+1/4×2cos90゚sin10゚=√3/8
さっぱりわかりません。教えてください。おながいします
(x)=xⁿ+2x+3を(x-1)²で割った余りを求めよ。
n≧2とする。
(x)=(x-1)²A(x)+ax+b とおくと,
'(x)=2(x-1)A(x)+(x-1)²A'(x)+a
であるから,'(1)=a,(1)=a+b
'(x)=nx⁽ⁿ⁻¹⁾+2 であるから,
a+b=6
a=n+2
これを解いて,a=n+2,b=4-n
∴(n+2)x-(n-4)・・・答
特殊文字の練習・・。上手くいくといいが・・
>>384 知ってたけど、なる(・∀・)ほど。
おいらの公式で、sinとcosに直せそう(・∀・)
でも、いいなあ、うー茶タン・・。なんか高みの見物って感じですごくうらやまし。
このスレと関係ないけど、うー茶タンのセンタと二次のだいたいの得点目安おせーて(;´Д`)・・。
数学6題関東したとかいわないでね(;´Д`)
>>386 y=e^(λt)として一般項が2つ求まればそれ以外に解が存在しないことは言えるので良い。
もちろん一般の微分方程式に対してy=e^(λt)が解になるわけではない。
べき乗の括弧がうまくいかない!
鬱・・・
ちなみに、、n乗とa乗は見つけた(・∀・)
x^n → xⁿ
x^a → xª
n乗は8319で、a乗は170でうまくいったYO
でもこれって何種類あるんだろうか・・。
まちがえますた。
べき乗のカッコは8249と8250です。
x‹ⁿ⁻⁶›
>>391 ありがd
役立ちそうですね!
一応、べき乗の0〜9、+、-、(、)、=、n、aは見つけタンよ。
そう、8317と8318で書いたのが、390の文ですが、なんかいびつな
括弧になってしまった。
396 :
389:02/06/09 00:29 ID:S3J+vRST
追加。
わからないのは、2行目以降の作業です。
397 :
391:02/06/09 00:32 ID:GVmiRTrN
>>393 >一般項が二つみたいなことは二回微分だからって感じですか?
そうです。n階ならn個です。ちなみに証明は少し難しいので大学へ入ってのお楽しみということで。
>正直大変だと思ってた、二回微分の方程式が簡単に解けてて驚きです。
そうですね。線形微分方程式万歳!非線形逝ってよし!
>>396 むしろ、2行目でcosとsin間違えてる気がします。
>>397 わかりますた。線形の分野なんですね。大学は入れるようがんばります。
でも、おかげで物理の単振動の問題が簡単に解けそうです。
399 :
389:02/06/09 00:45 ID:S3J+vRST
>>398 今見てみたら、そうだった…!>sin→cos
って事で、2行目は
-1/2(cos60゚-cos20゚)sin80゚
で。
>>389 sin20゚sin40゚sin80゚=Aとおく。
積→和の公式でsin20sin40=(-1/2)(cos60-cos20)
よって,
A=sin80{(-1/2)(cos60-cos20)}=(-1/2)cos60sin80+(1/2)sin80cos20
=(-1/4)sin80+(1/2)sin80cos20
積→和の公式でsin80cos20=(1/2)(sin100+sin60)
よって,
A=(-1/4)sin80+(1/4)(sin100+sin60)
=(1/4)(sin100-sin80)+(1/4)sin60
=(1/4)(sin100-sin80)+(√3)/8
和→積の公式で、sin100-sin80=2cos90sin10=0 (∵cos90=0)
よって,A=(√3)/8・・・答
最初、積和で変換するのはなんでもいいYO.
sin20sin40 を変換して初めてもいいし、sin40sin80でもいいし、
sin20sin80でもいいと思います。
公式使っていくと、cos90やsin180など、0となる値が出てきて、答が
出るパターンだと思われ・・
あと、これと似たような問題で、
3次方程式8x^3-6x+1=0の3解がcos40,cos80,cos160 というのがあったから、
この問題も3倍角の公式でも解けるかと思いますYO.
402 :
389:02/06/09 01:19 ID:S3J+vRST
さらに質問してよろしいだろうか?
予備校のサテライトの授業やってて、サパーリわからんかった問題。
今の積と和の公式の分野なんだけど
y=sinθsin2θsin3θの周期は何度か?
解説ちゃんと真面目に聞いたけど、全くわからんかった。
数UBがめちゃめちゃDQNな俺に、誰か救いの手をおながいします。
>>398 y''=-ω^2*y の解は,
y=Asinωt+Bcosωtとおけるっていうやつ??
っていうやつ?これが微分方程式なのかあ・・。
なんか今気づいた(;´Д`)
>>402 サテライト(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
周期の定義?ですけど、これでいいんだっけ(;´Д`)
「関数y=f(x)の周期をTとすると、f(x+T)=f(x)が成り立つ。」
いちおう、
f(θ)=sinθsin2θsin3θ とおくと、
f(θ+π)=(-sinθ)*sin2θ*(-sin3θ)=f(θ)
が成り立つところをみると、周期はπかも・・。
405 :
402:02/06/09 01:29 ID:S3J+vRST
>>(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
何で?(藁
ちなみに答えは180゚だそうです。
解説丸写ししたのあるけど、書いた方がイイ(・∀・)!!の?
406 :
402:02/06/09 01:31 ID:S3J+vRST
すまぬ、今自己解決できますた(ぉ
>>404さん、ありがdでした。
>>403 そのとおりです。予備校では
>>375 みたいな方法をやってて、大変だから覚えようかって思ってますた。
なんか、物理は微分をしっかりやらないと真に理解できないみたいです。
正直ついてくので、精一杯。
でも、物理しっかり理解すると100%100点が取れるらしいので必死です。
>>405 サテライト恐怖症・・。
でも、この問題は、答案としてどう書けばいいんだろうか・・。
いきなり、f(θ+π)=f(θ)が成り立つことだけを書けばいいのかなあ・・。
それとも、
f(θ)をsinθの関数として表したほうがいいのかな?
いちおう、sin3θ=3sinθ-4sin^3θ
sin2θ=2sinθcosθ
だから、
f(θ)=(3sinθ-4sin^3θ)*2sinθcosθ=(6sin^2θ-8sin^4θ)*cosθ
6sin^2θ-8sin^4θは偶関数であり,cosθは周期πの関数であるから、
f(θ)の周期をπであると予想。
ここで、f(θ+π)=f(θ)だ。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
だから、π・・・答
とか、こんなかんじにしか書けない・。
409 :
402:02/06/09 01:46 ID:S3J+vRST
んじゃ解説丸写し。
sinθsin2θ=sin2θsinθ=1/2{cos(2θ+θ)-cos(2θ-θ)}
∴(与式)=1/2(cosθ-cos3θ)sin3θ=1/2(sin3θcosθ-sin3θcos3θ)…※
で、sin3θcos3θ=1/2sin6θ
sin3θcosθ=1/2{sin4θ+sin2θ}
∴※=1/4(sin4θ+sin2θ-sin6θ)
sin4θの周期…90゚ sin2θの周期…180゚ sin6θの周期…60゚
よって、yの周期は180゚
以上です。
>>475 僕は物理はセンター試験しか受けないと思う・・。
数3や物理までやって意味(゚Д゚)なかた・・
いちおう、単振動の問題では、
y''=-ω^2*(y-a) というのが一般系で、
振動の中心はy=aで、周期はT=2π/ω。
でもこの関数の解は
y=a+Asinωt+Bcosωt としていいんだろうか??
(検算するのめんどい・・)
初期条件のy(位置)とy'(速度)なんかから積分定数が出てくるパターンか・・。
減衰曲線と、ばねに2個の重りがくっついてぶつかるのしか覚えてないんだけど(;´Д`)
>>409 なる(・∀・)ほど。
そうやって解くんだあ・勉強になったYO.
412 :
:02/06/09 01:53 ID:YGJgoqhE
>410
実係数の2次式 f(x) = ax^2 + bx + c
f(x)=0の解が、x=γ±iω のときを考える。
微分方程式 ay'' + by' + cy = 0 を解くと、、
y = Ae^{(γ+iω)x}+Be^{(γ−iω)x}
= A(e^(γx)) * e^(iωx)+B(e^(γx)) * e^(−iωx)
= (Ae^(γx) + Be^(γx))cos(ωx) + i(Ae^(γx) - Be^(γx))sin(ωx)
= C(e^γx)cos(ωx) + D(e^γx)sin(ωx)
ただし、A,B,C,Dはそれぞれ定数。
b=0のときは、γ=0となる。
e^(iωx)= cos(ωx) + i * sin(ωx) を利用した。
こんなのもアリかも、
y=sinθsin2θsin3θ
y=1/2sin2θ(cos4θ-cos2θ)
y=1/2sin2θcos4θ-1/2sin2θcos2θ
y=1/4{sin6θ-sin2θ}-1/4{sin4θ}
よって、sin6θ、sin2θ、sin4θの周期の最大公約数が周期となるので180゚
・・・・・・と思ったら解が
ようは、足し算系にすると楽みたいな。
>>410 受験で、物理は二次まで使うことになりそうなので。
実際の単振動の問題は、エネルギーとかで結構いけるらしい。
でも、位置と時間の関係は出せたほうがいいし、
周期もでてくるってことでできるようになっておこうかなと。
センターまでなら単振動いらないか(w
414 :
大学への名無しさん:02/06/09 12:10 ID:2KfQ7+7v
2000!を10進法で表記すれば、末尾に連続した0が何個並ぶことになるか。
模範解答よろしく
415 :
ななし :02/06/09 13:03 ID:0oZCQALY
5がいくつあるか調べればよい。
5の倍数が400個。
25の倍数が80個。
125の倍数が16個。
625の倍数が3個。
よって499個の5が含まれるから
0が499続く。
416 :
おかma:02/06/09 13:04 ID:WDgqKa19
>414
2000/5=400
2000/25=80
2000/125=16
2000/625=3
Ans. = 400+80+16+3 = 499
417 :
過労1@(・A・)イイ!!:02/06/09 13:06 ID:5n1SHvif
本来は2の数も調べるべきだけど
5の数より2の数の方が多いことが自明(2は一つ置きにでる)
418 :
過労1@(・A・)イイ!!:02/06/09 13:07 ID:5n1SHvif
↑
なので調べる必要なし
419 :
414:02/06/09 14:54 ID:2KfQ7+7v
なるほど!ありがとう
420 :
数学苦手:02/06/09 22:14 ID:qCcCTGuV
初歩的な問題ですみません。
f(x)=x^1/n(xのn乗根)と
f(x)=x^-n(xのマイナスn乗)
を定義にもとづいて微分せよという問題がわからないです。式変形がうまくいきません。よろしくお願い
します。
421 :
数学ド素人:02/06/09 22:18 ID:PKyZpSak
質問。
k^/(2k-1)(2k+1)
=1/4-a/2k-1+b/2k+1
になる理由がわかりませぬ。よろしく御願いします。
できれば今日中に御願いします。明日模試なんで…
422 :
名無し:02/06/09 22:25 ID:+IRi/rnF
>>420 f(x)=x^1/n
f(x)^n=x
n・y^(n-1)・f'(x)=1
f'(x)=(f(x)^(1-n))/n=(x^(1/n-1))/n
とかしか思いつかなかった…。
423 :
名無し:02/06/09 22:27 ID:+IRi/rnF
とりあえず逆関数→微分みたいな形で
>>420は両方解けると思うんだけど、
ひょっとして循環論法になってやしないかと心配なんですが、
傾きの極限を取る、みたいな手法で導くのってどうやるんですかね?
424 :
数学ド素人:02/06/09 22:27 ID:PKyZpSak
追加。
k^はkの2乗です。
425 :
名無し:02/06/09 22:36 ID:+IRi/rnF
>>421 aやbが何を表してるかはよく判らないけど、方程式を立てるために一時的に置いてるとして話を進めると、
k^2/(2k-1)(2k+1)
=1/4+(1/4)/(2k+1)(2k-1)
=1/4+a/(2k+1)+b/(2k-1)
と変形すると、
a/(2k+1)+b/(2k-1)
=(a(2k-1)+b(2k+1))/(2k+1)(2k-1)
=((2a+2b)k+(b-a))/(2k+1)(2k-1)
ここで、2a+2b=0 かつ b-a=-4/1だから、b=1/8 a=-1/8
よって
1/4-(1/8)/(2k+1)+(1/8)/(2k-1)
ってことじゃないの?
わかりにくくてスマソ
426 :
名無し:02/06/09 22:41 ID:+IRi/rnF
427 :
大学への名無しさん:02/06/10 17:10 ID:3OXs7Ub/
教えてください。
各桁の数字が1・2・3のどれかであるn桁(n=1,2,3・・・)の自然数のうち、
各桁の数字において奇数が隣り合わないものを個数Anとする。
このとき、An+2をAn+1、Anを用いて表せ。←漸化式ってことです。
428 :
名無し:02/06/10 17:23 ID:7JUcyk5M
1/3+1/3+1/3=1だが0.3+0.3+0.3=0.9,1にならないのはなぜ
429 :
大学への名無しさん:02/06/10 17:30 ID:o5NVULFo
>>428 ネタ?1/3=o.3333・・・だろ。
ってか1/3=0.3だと思ってるのか?
431 :
大学への名無しさん:02/06/10 19:47 ID:kHbYEF7M
cos(2/5)πやcos(1/12)πってどうやって求めたらいいですか?
詳しく教えてくださると嬉しいです。
(√6+√2)/4に後者はなるみたいなんですが…
432 :
アットシー:02/06/10 22:50 ID:8A0GpVyq
θ=2π/5とすると 5θ=2π 2θ=2π-3θ
sin2θ = sin(2π-3θ) = sin(-3θ)=-3sinθ
2sinθcosθ = 4sin³θ-3sinθ sinθ≠0なので両辺をsinθで割ると
2cosθ = 4sin²θ-3 = 4(1-cos²θ)-3
4cos²θ+2cosθ-1 = 0
cosθ = (-1±√5)/4 cosθ>0なので cosθ = (-1+√5)/4
cos²(θ/2) = (1+cosθ)/2 これにθ=π/6を代入して
cos²(π/12) = {1+cos(π/6)}/2 = (2+√3)/4
cosθ>0なので、両辺の平方根をとると
cos(π/12) = {√(2+√3)}/2 (二重根号)
= {√(8+2√12)}/4
= {√6+√2)}/4
参考書を見ながら解いてみました。
一桁目が、1or3のときと2のときで分けて考える。
答えは、An+₂=An+₁+2An
()は説明
An+₂で一桁目が2の整数の数は、An+₁と等しい。
これは、An+₁でも同様。
(Anの数字の頭に2をつけるときは何も気にしなくてもいい。)
また、An+₂で一桁目が1、3の整数の数は、それぞれAn+₁で一桁目が2の整数の数と等しい。
つまり、Anと等しい。
(An+₁で一桁目が2の整数のときだけ1とか3とかつけられるから。)
よって、
An+₂=An+An+₁+An
An+₂=An+₁+2An
なんか、もっといい証明あったら遠慮なく書いてください。
自分で書いててもわかりにくくしょぼいっす。
436 :
427:02/06/10 23:30 ID:3OXs7Ub/
433
ありがとうございましたー。
437 :
名無し:02/06/10 23:35 ID:5nc4R1Rc
めんどうなので0.3以降はかきませんでした。では教えてください
438 :
アットシー:02/06/10 23:59 ID:XZSIt1a8
>>432の訂正。
θ=2π/5とすると 5θ=2π 2θ=2π-3θ
sin2θ = sin(2π-3θ) = sin(-3θ)=-sin3θ
sin2θとsin3θを展開して
2sinθcosθ = 4sin³θ-3sinθ sinθ≠0なので両辺をsinθで割ると
2cosθ = 4sin²θ-3 = 4(1-cos²θ)-3
4cos²θ+2cosθ-1 = 0
cosθ = (-1±√5)/4 cosθ>0なので cosθ = (-1+√5)/4
cos²(θ/2) = (1+cosθ)/2 これにθ=π/6を代入して
cos²(π/12) = {1+cos(π/6)}/2 = (2+√3)/4
cosθ>0なので、両辺の平方根をとることができ、
cos(π/12) = {√(2+√3)}/2 (二重根号)
= {√(8+2√12)}/4
= (√6+√2)/4
a+b+c=0を満たす任意の実数a,b,cに対して、適当な実数r,θを用いると、
a=r×cosθ,b=r×cos(θ+2/3π),c=r×cos(θ+4/3π)と表せることを示せ。
この問題、さっぱりわかりません。誰か解いてください。
440 :
繝?繝吶Ν繧ッ繝ェ繝ウ ◆unPPQmrs :02/06/11 00:39 ID:bvx8QzHR
>>439 >?ス??シ晢ス津幼osホク,b?シ搜テ幼os(ホク+2/3マ),c?シ搜テ幼os(ホク+4/3マ)縺ェ繧峨?ー縲??ス??シ具スゑシ具ス??シ晢シ?
縺ェ繧峨∫ー。蜊倥↑繧薙□縺代←縺ェ縲ゅ◎縺ョ騾?縺�縺九i縺ェ縲りレ逅?豕輔b菴ソ縺?縺ォ縺上>縺励?
441 :
ツベルクリン ◆unPPQmrs :02/06/11 00:42 ID:bvx8QzHR
>>鬱だ。もういやだ。
442 :
アットシー:02/06/11 01:13 ID:0l7wqGav
何度もごめん。
解き方の方針は、加法定理・2倍・3倍・半角の公式を駆使すること。
π/2、π/3、π/4、π/6はsinもcosもすぐにわかるので、これらの角度の
組み合わせに変形できれば解けたも同然。
cos(π/12) = cos(π/3-π/4) として加法定理を用いればもっと簡単に
解けることに今気がづいた。見苦しい解答でスマソ。
cos(2π/5)はこれしか方法がなさそう。あったら補足求ム。
cos(π/5)も同様にして解くことができるので、時間があったらやってみると良いと思う。
>>439 a=b=c=0のとき、r=0とすれば十分。
a=b=c=0ではないとき、r≠0としてもrcosθは任意の実数値をとりうるから、
r≠0としてa=rcosθとすると、cosθ=a/r。
このとき、rcos(θ+2/3π)=r(-1/2cosθ-√3/2sinθ)=-a/2±[√3/2 √(r^2-a^2)]
これはrの値を変化させることによって任意の実数値をとりうる。よってこれをbとおける。
(a=0のとき、r≠0からb=0をとることはできないが、a=b=0のときはcも0となる)
ここで、a+b+c=0よりc=-a-b=r[-cosθ-cos(θ+2/3π)]=r(-1/2cosθ+√3/2sinθ)
=r(cosθcos4/3π-sinθsin4/3π)=rcos(θ+4/3π)
444 :
ななし :02/06/11 01:35 ID:AZPL+W0C
>>439 加法定理を使えば成り立つ。
また、原点中心半径rの円上の
3点の重心を考えても解ける。
>>444 それはa=r×cosθ,b=r×cos(θ+2/3π),c=r×cos(θ+4/3π) ⇒ a+b+c=0
の証明では?
>>443 すご!さっぱりわかりませんでした。
このとき、rcos(θ+2/3π)=r(-1/2cosθ-√3/2sinθ)=-a/2±[√3/2 √(r^2-a^2)]
のくだりがうまって感じです。
>>444 a=r×cosθ,b=r×cos(θ+2/3π),c=r×cos(θ+4/3π)⇒a+b+c=0
ならそれでいけるんですけど・・・
教えてほしいっす
447 :
大学への名無しさん:02/06/12 04:08 ID:Rc2i4TLf
age
448 :
大学への名無しさん:02/06/13 00:08 ID:Y92noHgs
数Cの入試の範囲に「行列と線形計算」ってあるんですが
教科書や問題周のどこを探しても「線形計算」なんて載ってないんですけど
これは何なんでしょうか
449 :
うー茶 ◆UchaG3iU :02/06/13 01:22 ID:9YV+LdUe
>>448 入試範囲を書いた人が古いんじゃないかな?
現在の指導要領に「線形計算」はないはず。
大学はいると「線形代数」をやると思うけど、数Cの範囲では行列の計算と考えていいんじゃない?
age
451 :
名前書き忘れ:02/06/14 02:17 ID:vHSLZ5RB
って、あげてない(w
じゃあ、問題出してみる
(1)xⁿ-1を(x-1)₂で割ったときのあまりを求めよ。
(2)xⁿ-1を(x-1)₂(x+1)₂で割ったときのあまりを求めよ。
暇で暇でしょうがない人はやってみて。
どっかの大学の過去門。
できれば、受験生にがんばって欲しい。
(質問じゃないので大学生は、いいです)
(1)はできるかもしれないけど、(2)は結構、難しいと思う
今度こそage
452 :
名前書き忘れ:02/06/14 02:20 ID:vHSLZ5RB
修正
(1)xⁿ-1を(x-1)²で割ったときのあまりを求めよ。
(2)xⁿ-1を(x-1)²(x+1)²で割ったときのあまりを求めよ。
453 :
大学への名無しさん:02/06/14 16:23 ID:QdzKHeQQ
age
>>452 (1)
n≧2とする。
x^n-1=(x-1)^2*A(x)+ax+b
nx^(n-1)=(x-1)^2*A'(x)+2(x-1)A(x)+a
であるから,
a+b=0
a=n
よって,nx-n・・・答
(2)
n≧4とする。
x^n-1=(x^2-1)^2*A(x)+ax^3+bx^2+cx+d
nx^(n-1)=2(x^2-1)*2x*A(x)+(x^2-1)^2*A'(x)+3ax^2+2bx+c
a+b+c+d=0
-a+b-c+d=(-1)^n-1
3a+2b+c=n
3a-2b+c=n*(-1)^(n-1)=-n(-1)^n
2a+2c=1-(-1)^n
6a+2c=n-n(-1)^n
a=(n-1){1-(-1)^n}/4
c={1-(-1)^n}/2-(n-1){1-(-1)^n}/4={1-(-1)^n}(3-n)/4
2b=n-3a-c=n-3(n-1){1-(-1)^n}/4-{1-(-1)^n}(3-n)/4=n-{1-(-1)^n}n/2=-n{1+(-1)^n}/2
b=-n{1+(-1)^n}/4
d=-〔(n-1){1-(-1)^n}/4-n{1+(-1)^n}/4+{1-(-1)^n}(3-n)/4〕
入力が(´Д`;)
>>452 こういう問題は、f(x)=A(x)*B(x)+C(x) の式を微分して
適当に商を含む項が消える値を代入した式を作って,余りの係数の個数分だけ連立方程式を
作って解けばいいというパターン問題かと・・。
456 :
名前書き忘れ:02/06/15 07:11 ID:nLol/myW
>>454 そのとおり、微分を使えば問題ない。
答えもあってる。(2)はよくがんばったといったかんじ
(2)のdはよくわからんけど
実際の答案は、xは4以下でも正しいことを示せばいい。
でも、nが偶数と奇数のときで分けたほうがきれい。
もし、微分を使わないとしたら
(1)(x^ⁿ-1)=(x-1)(xⁿ⁻¹+xⁿ⁻²+・・・・・・+1)
(xⁿ⁻¹+xⁿ⁻²+・・・・・・+1)=(x-1)*A(x)+a
ここで、x=1を代入して、a=n
(x^ⁿ-1)=(x-1){(x-1)*A(x)+n}=(x-1)²A(x)+n(x-1)
よってあまりはn(x-1)
とか。
二項定理つかうともっと楽
(2)は
(x-1)²(x+1)²=(x²-1)²
と考える
n=2kのとき(kは自然数)
(1)の答えのnにn/2を代入する、そしてxの代わりにx²がはいる。
n/2(x²-1)
n=2k+1のとき(n≧3)
(x^ⁿ-1)=x(x^2k-1)+x-1
=x(x²-1)²*Q(x)+kx(x²-1)+x-1
あまりはkx(x²-1)+x-1
kに(n-1)2を代入して
{(n-1)/2}x³{3-n/2}x-1
と(2)は1の答え利用できる。
気づかなかったら微分すればいいんだけど。
457 :
わかりませんでした。:02/06/15 13:14 ID:S/EEKsUT
nを定まった正の整数とし、1≦k≦nなる整数kのおのおのに、1≦r≦nなる整数rを対応
させる関数r=f(k)があって、k₁<k₂ならばつねにf(k₁)≦f(k₂)であるとする。
このとき、f(m)=mとなる整数mが存在することを証明せよ。
458 :
大学への名無しさん:02/06/15 13:52 ID:Ezi247ru
f(m)=mとなる整数mが存在しないとして矛盾を導く。
すなわち、この仮定の下で、
「k<f(k)」
をkに関する数学的帰納法により証明する。
これが示されれば、n<f(n)となり、nにおけるfの値が
値域を外れることになり、矛盾が言える。
(@)k=1のとき
f(1)≠1だから、f(1)≧2であり、成立。
(A)f(k)>kが成立するとする。
k<k+1より、f(k)≦f(k+1)
仮定より、k<f(k)≦f(k+1)
よって、k+1≦f(k+1)
ここで、f(k+1)≠k+1だから、f(k+1)>k+1
したがって、帰納法が成立し、示された。
459 :
高1:02/06/15 16:52 ID:b5nPtuuW
「2次関数がx軸と交わらないようにする」ってのは
x軸と接するのは良いと言う事ですか?
>>459 接しているのも交わっていることの一つだよ
461 :
高1:02/06/15 17:24 ID:b5nPtuuW
なんでXとYの交代式の因数にはX−Yが含まれているんですか?
証明出来る人いますか?
464 :
大学への名無しさん:02/06/15 18:25 ID:Ezi247ru
f(X,Y)=f(Y,X)
ならば、
f(Y,Y)=-f(Y,Y)
より、
f(Y,Y)=0
Yを固定して、f(X,Y)をXの式だと思えば、
これはf(X,Y)がX-Yを因数に持つことをあらわす。
>>464 f(X,Y)=f(Y,X)
これって対称式のことだったような・・・
age
やばsageだったよ
f(X,Y)=-f(Y,X)
の書き間違いでしょう
469 :
464:02/06/16 14:43 ID:f5hhSrwi
>>468 そのとおり。
>>465 このくらい自分で修正できないと数学なんて出来ないぞ。
もちろん書き間違えたことは素直に謝る。スマソ。
470 :
:02/06/16 20:20 ID:UtgqVMqo
m,nを m>n>0 である整数とし、 X^3-mnx+2(m+n) が X-1で割り切れるとき
m, n, 商を求めよ。という問題で
割り算を行って、余りが -mn+2(m+n)+1となりました。
で、割亀裂ということは余りが0であるから、 -mn+2(m+n)+1=0
ここまではわかったんですが、答えをみると
(m-2)(n-2)=5
m,nはm>n>0を満たす整数だから m-2=5, n-2=1
上の式への変え方も分からないし、下の意味もわかりません。
471 :
大学への名無しさん:02/06/16 20:24 ID:0EFPrkO0
472 :
:02/06/16 20:46 ID:UtgqVMqo
>>471 どうもです。でもあの式からどうやって導くんですか?
473 :
大学への名無しさん:02/06/16 20:58 ID:LcNlbtgV
>>472 -mn+2(m+n)1=0
mn-2m-2n-1=0
mn-2m-2n+4-4=0
(m-2)(n-2)-4-1=0
(m-2)(n-2)=5
ここで、m,nはm>nを満たす整数より、m-2,n-2も整数であり、m-2>n-2。
掛け合わせて、5になる2つの整数は、1と5、-1と-5
よって、
(i) m-2=5, n-2=1 (ii) m-2=-1, n-2=-5
(i)(ii)のうち、m,nがm>n>0を満たすものが答。
474 :
通りすがり:02/06/16 21:01 ID:2KSOk+ye
細かいけれど、式の3行目
× mn-2m-2n+4-4=0
○ mn-2m-2n+4-4-1=0
475 :
473:02/06/16 21:47 ID:LcNlbtgV
sorry, thank you
476 :
:02/06/16 22:08 ID:UtgqVMqo
477 :
大学への名無しさん:02/06/17 12:17 ID:NNKCOwVK
|a|<1 |b|<1 |c|<1 ab+1>a+bのときabc+2>a+b+cを証明せよ
という問題で
|a|<1 |b|<1 |ab|<1 であるから
(ab)c+1>ab+c
すなわちabc+1>ab+c
となっていくんですが(ab)c+1>ab+cの意味がよくわかりません。
478 :
タケル:02/06/17 14:55 ID:q+S7/bMy
>>477 ab(c-1) > c-1
って形ならわかるだろ?
c-1は絶対負だからabが負の場合は当然なりたつ、
abが正の場合でも0≦ab<1だから成り立つ
479 :
傍観者:02/06/17 15:19 ID:k9VtLYDl
>>477 単純な文字の置き換え。
ab+1>a+b の式において a=>ab、b=>c と置換すると (ab)*c+1>ab+c となる。
ただし、もとのa、bには|a|<1、|b|<1という条件があったので置換後の変数も
|ab|<1、|c|<1 を満たすと確認したものと思われ。
なぜ交代式には対称式が含まれてるのか証明出来る人いますか?
お願いします・・・
481 :
大学への名無しさん:02/06/17 19:58 ID:oO/+aM6e
必ず含まれてる訳ではないような・・・
>>480 任意の対称式は必ず基本対称式の多項式として表せる、
という命題のことだね?
残念ながら、この命題の証明は高校レベルを超える。
大学で代数学をちゃんと勉強すればいずれわかると思うよ。
証明を知りたい、という今の気持ちを忘れずに。
483 :
大学への名無しさん:02/06/17 20:30 ID:oO/+aM6e
交代式は何処に行ったの?
484 :
477:02/06/17 21:27 ID:F5H27Myx
>>478-489ありがとうございます。
>>478 >>ab+1>a+b の式において a=>ab、b=>c と置換すると (ab)*c+1>ab+c となる。
b≧cはどうやったらでるんですか?
485 :
479:02/06/17 21:49 ID:Fg3pDoMV
>>484 わかりにくくて申し訳ない。
b=>cというのはb≧cじゃなくて、bにcを代入するという意味です。
|a|<1、|b|<1 のとき ab+1>a+b
ここでaにabを代入、bにcを代入すると
(ab)*c+1>ab+c
|a|<1、|b|<1なので|ab|<1
486 :
名無し:02/06/17 22:03 ID:JBIiKlbK
えっと「大学への数学、スタンダード演習」のP116の11.5の問題なのですが、
a=log3(4)とする時
(1)aは無理数であることを示せ
(2)bは無理数で、b^aが有理数となるようなbの値を1つ求めよ
という問題なんですが(1)は背理方で問題ないのですが(2)が 解説見ても全く分かりません(唐突にb=3^Pと置いてる辺りから)どなたか数学語ではなく日本語でご教授お願いします
487 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/06/17 23:06 ID:JdgQGkjn
>486
僕その問題集持ってないから問題がよく分からなかったけど、読んだ通りに解釈して答えてみまふ。けっこう適当ネ。
解】b=3^pと置くことによりb^a=3^ap。これをさらにqと置けば3^ap=q。両辺底が3の対数をとることにより
ap=log3(q)。a=2log3(2)を代入することにより2^p=q。で、pが有理数になるとbも有理数になっちゃうから、
2^pが無理数になるようなqを適当にとる。ここではq=3として、p=1/log3(2)。また、(1)によりlog3(2)は無理数。
よって、b=3^log3(2)は、題意を満たす数になる。
で、ここまでは数学語。解説とか上手じゃないんだけど、僕なりに。
日本語訳】b=3^pと置くことの意味:ご利益は、例えば5^log5(7)っていくつになるか分かるカナ?「5のログ5・7乗」ネ。
これは7になるヨネ??
それを強引に用いました。つまり、解答2行目の「ap=log3(q)」の部分が欲しかった。左辺のlog3(○)が消えてるデショ?
で、「試験本番でこんなん思いつかへん」と言われれば、確かに知らないと置き辛いといわざるを得ない(少なくとも僕の脳では)。
けど、問題がすごく特殊;つまり「bを1つ求めよ」の部分;たった1つ求めれば良いということから、「十分であれば唯一性の証明はいらない」
というところに着目して、「自分が扱いやすいように文字を置き、q=3などと勝手に決めても良い」ってのがミソ。
指数対数って、実際に入試(二次試験)ではとても出にくい分野の1つだから、あんまり時間は割けないと思う。僕個人の感想としては、相当の大学を狙わない限りこの問題は捨てて良いと思う。
(1)の証明だけで十分勝負できるんじゃないだろうか。
あとはもっとエライ人にタッチします。
488 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/06/17 23:09 ID:JdgQGkjn
>487
いっこタイプミス!
解答4行目の「よって、b=3^log3(2)は、題意を満たす数になる。」がミス!ならないネ(笑。
訂正で「よって、b=3^(1/log3(2))は、題意を満たす数になる。」
489 :
477:02/06/17 23:33 ID:F5H27Myx
>>485 あぁナルホド!すいません。
|a|<1 |b|<1 |c|<1 みたいに条件に違いが無いタイプの類似問題も
こんなかんじの代入法でいけますよね?
490 :
名無し:02/06/18 00:15 ID:MFRf9wQk
〉487
丁寧なレス本当にありがとうございます
つまり「指数の所にlogなんかあるとワケわからん」という事での置き換えだったんですね
数学科志望のくせに数学語は苦手なヘタレなので日本語に直していただいて本当に分かりやすかったです
491 :
傍観者:02/06/18 00:25 ID:GvjR/TiH
>>489 いけるかもしれないけど断言はできない。
この問題の場合、(左辺)-(右辺)>0 の王道で解いたほうが
早いんじゃないかな。
(左辺)-(右辺) = abc+2-(a+b+c) = abc+2-a-b-c
ここで、ab+1>a+b より -a-b>-ab-1 なので
abc+2-a-b-c > abc+2-ab-1-c = abc-ab-c+1 = (ab-1)(c-1)
|ab|<1、|c|<1 なので ab-1<0、c-1<0 ∴ (ab-1)(c-1) > 0
以上より (左辺)-(右辺)>0 となることが証明される
492 :
大学への名無しさん:02/06/18 00:59 ID:z8GOpCKZ
C;(x-2)² + (y-2√3)² = 1 がある。
Cの円周上の点と原点Oを結ぶ線分の距離の最大値を求めよ。
答だけじゃなくて求め方もおしえてちょ
>>492 図形的に考えるか、それともθの関数の計算問題にしてしまうか、
という二通りの方法があります。
<図形的に考える方法>
円C:(x-2)^2 + (y-2√3)^2=1 と
直線L:y=√3x ←(原点と円の中心(2,2√3)を結ぶ直線)
をxy平面に図示すると,
CとLは2交点持ち,一方が最大値を与え,もう一方が最小値を
与える点であることがわかる。
CとLを連立して,
(x-2)^2+(√3x-2√3)^2=1
4(x-2)^2=1
x-2=±1/2
最大値を与える点のx座標は,図で考えてx=1/2+2=5/2 であるから,y=(5√3)/2
よって,(x,y)=(5/2,(5√3)/2)のとき,最大値5・・・答 をとる。
<計算問題にしてしまう方法>
C上の点をP(2+cosθ,2√3+sinθ) (0≦θ<2π) とおく。
OP^2=(2+cosθ)^2+(2√3+sinθ)^2=17+4cosθ+4√3sinθ=17+8sin(θ+π/6) ←三角関数の合成の公式使用。
よって,0≦θ<2πを考え,OP^2はθ=π/2-π/6=π/3 のとき最大値17+8=25をとる。
∴(x,y)=(5/2,(5√3)/2)のとき,最大値5・・・答 をとる。
494 :
大学への名無しさん:02/06/18 01:29 ID:ISLS4/ho
>>492 1.x-2=cos y-2√3=sinとおいて
x²+y²の最小値を求める。合成を使うことになるんじゃないかな?
2.先ず、原点と円Cの中心(2、2√3)とを結ぶ直線の方程式を求め
次に、その直線と円Cとの交点を求め
さらに、その交点と原点との距離を求める。
3.一見したところ、中心の1:√3がワザとらしく見える。
三角定規の2:4:2√3から、原点−中心間は距離4
そこから半径の1だけ遠いところが最大値、すなわち5
1は三角関数利用。2は座標と方程式から交点を求めるやり方。
3は図形の直観利用。
間違ってたら笑ってください。
495 :
いなか者:02/06/18 01:31 ID:5Hi+rAvp
>>492 原点と、円の中心を結ぶ直線とCの交点を求める。
原点から遠いほうが最大値を与える点である。
496 :
大学への名無しさん:02/06/18 01:32 ID:z8GOpCKZ
>>493 おお、丁寧にありがとう。図形的な方の考え方は、直感的なものでいいんでしょうか?
>>496 直感というより,僕の場合「暗記」だったり・・
円周上の点と,その円外にある定点との距離に関する問題
は、円の中心と定点を結ぶ直線を求めればいい、って暗記してました。
θのほうが、考えないだけ、楽かも。(こっちの答案のほうが減点
されにくくていいという利点もあるし。。)
498 :
大学への名無しさん:02/06/18 01:42 ID:z8GOpCKZ
>>497 減点される可能性があるんですか。じゃあやめた方がいいかも。
度々ありがとう。他の方もわざわざ答えてくれてありがとう。
499 :
494:02/06/18 01:44 ID:ISLS4/ho
500 :
いなか者:02/06/18 01:45 ID:5Hi+rAvp
>>496 ああ、出前が3つかち合った。
原点と、円の中心と、演習場の点を3角形として、
「三角形の2辺の和は他の1辺より大きい」を適用すると
一直線のとき最大であることが明らかです。
501 :
494:02/06/18 01:45 ID:ISLS4/ho
ついでに、500
502 :
いなか者:02/06/18 01:47 ID:5Hi+rAvp
>>501 ああ、今度は霧版をのっとってしまった。スマソ
503 :
494:02/06/18 01:48 ID:ISLS4/ho
504 :
大学への名無しさん:02/06/18 02:01 ID:z8GOpCKZ
直感じゃなくても論理的に説明がつくことをハケーン。
まず、原点、円の中心、円周上の定点を通る線分をLとする。
原点を中心とし、Lを半径とする円を作図すると、
図形的に見て明らかに、Lが先に述べた線分の最大値であることが
わかる。
505 :
長助:02/06/18 02:26 ID:LejOTm8U
>>480 2変数の場合で示します。変数が増えても大体同じだと思います。
f(x,y) を交代式とする。
>>464 より、
f(x,y)=(x-y)g(x,y) ...(1) を満たす多項式g(x,y) が存在する。
両辺の変数を入れ替えると、
f(y,x)=(y-x)g(y,x)=-(x-y)g(y,x)
-f(x,y)=-(x-y)g(y,x) ...(2)
(1)+(2)より
0=(x-y)[g(x,y)-g(y,x)]
従ってg(x,y)-g(y,x)=0 となり、g(x,y) は対称式である。
506 :
長助:02/06/18 02:28 ID:LejOTm8U
507 :
長助:02/06/18 04:04 ID:tpcSfbnY
出来た。
補題
x^n+y^n=Fn(x+y,xy) を満たす多項式Fn(X,Y) が存在する。
証明
n=0,1 のときは明らか。n=k-1,k で成立を仮定すると、n=k+1 のとき
x^(k+1)+y^(k+1)=(x+y)(x^k+y^k)-xy[x^(k-1)+y^(k-1)]
=(x+y)Fk(x+y,xy)-xyF(k-1)(x+y,xy)
であるから、F(k+1)=xFk-yF(k-1) とおけば良い。よって、補題は成立。
定理
対称式p(x,y) に対して、多項式A(X,Y) が存在して、p(x,y)=A(x+y,xy)
証明
以下、(x^m)*(y^n) の次数を、m+n とする。
p(x,y) の次数に関する帰納法で証明する。p(x,y) が1次以下のときは明らか。
p(x,y) がk次以下のとき成立を仮定する。
p(x,y)=ax^(k+1)+ay^(k+1)+xyq(x,y)+r(x,y)
a= 係数
q(x,y)= k-1次の項だけからなる式、または、0
r(x,y)= k次以下の項だけからなる式
となるので、補題と仮定から、
x^(k+1)+y^(k+1)=F(x+y,xy), q(x,y)=G(x+y,xy), r(x,y)=H(x+y,xy)
をみたすF,G,H が存在するので、
A(X,Y)=aF(X,Y)+Y*G(X,Y)+H(X,Y) とすれば良い。よって成立。
508 :
477:02/06/18 09:46 ID:cTIB8jzg
509 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/06/18 15:16 ID:ksOimF7+
「円周上の2点を結ぶ線分は、その2点が直径の両端となるとき長さが最大になる」
ってのを自明にして使うのは危ないだろうか。僕、勘だけどこんくらい大丈夫な気がする。
まぁ、「気がする」って時点で既に不安ダネ・・・。
510 :
大学への名無しさん:02/06/19 22:55 ID:1XBu7KAM
θ=360°/7、α=cosθ+isinθ、β=α+α^2+α^4のとき、
(1)α(bar)=α^6を示せ。
(2)β+β(bar)、β*β(bar)を求めよ。
↑お願いします。
511 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/19 22:59 ID:FP6tN8lh
512 :
501 ◆GO501t7U :02/06/19 23:00 ID:Wk8H++1/
お願いします。
7.8^1/3 *100=(60*20^1/3)+(20*2ぶんのX+1.5)^1/3 +(20*1.5^1/3)
513 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/19 23:02 ID:FP6tN8lh
>>509 う〜ん、直径とその両端二点からどっか同一円上に2本線分引いたら
直径部分がいつも三角形の斜辺になるから最大っぽいけどね。
514 :
:02/06/19 23:06 ID:jGqqATeu
515 :
アットシー:02/06/19 23:07 ID:oGNlmPKk
俺が解説するけど、
>>512は数学板から転送されてきました。
>>512 マジレスがつかないのはその式があやしいから。
旦那さんに登場してもらいたい。
もしその問題が文章題だったらその文章を書いてくれ。
516 :
501 ◆GO501t7U :02/06/19 23:09 ID:Wk8H++1/
7.8^3/1 *100=(60*20^1/3)+(10X+15)^1/3 +(20*1.5^3/1)
まで展開できました!
517 :
501 ◆GO501t7U :02/06/19 23:14 ID:Wk8H++1/
旦那来ないです。。
518 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/19 23:14 ID:FP6tN8lh
519 :
501 ◆GO501t7U :02/06/19 23:17 ID:Wk8H++1/
なんか、解けそうなので、、ありがとうございました!
520 :
大学への名無しさん:02/06/20 01:20 ID:pKRhcRrG
四進法で230番目の数は何か。
四進法は分かるけど求め方が分かりません。
救いの手を・・・・・
521 :
大学への名無しさん:02/06/20 01:22 ID:hzmosmkQ
手
522 :
大学への名無しさん:02/06/20 01:29 ID:pKRhcRrG
手だけじゃねえ?
523 :
ジョン ◆RyqMRBw2 :02/06/20 01:29 ID:otSnyQ3m
足
524 :
大学への名無しさん:02/06/20 01:45 ID:pKRhcRrG
もういいYO。
寝るZE。
525 :
アットシー:02/06/20 02:42 ID:kTCH6QNQ
4 )230
----
4 ) 57 …2
----
4 ) 14 …1
----
3 …2
答えは3212。
526 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/20 20:00 ID:OB/ZHrS7
f(x)=a^x(aはeではない実数である、定数)
をxについて微分して
f'(x)を求めてください。
cf:(e^x)'=e^x
a^xとはaのx乗という意味です。
よろしく、お願いします。
527 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/06/20 20:04 ID:g7iD7+uh
>526
教科書参照。
528 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/20 20:07 ID:J1WoivVV
>>526 公式にあるじゃん。
a^x*loga
y=a^x
=exp(loga^x)
y'=(loga)*exp(loga^x)
=(loga)*y
=a^x*loga
529 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/20 20:19 ID:OB/ZHrS7
ん。。。
Y=A^X
両辺についてlogをとると
logY=XlogA
両辺をxについて、微分すると
(d/dx)logY=(d/dx)XlogA
Y'/Y=logA
Y'=YlogA
Y=A^Xを代入して
Y'=logA*A^x
ですね。。。
ということで、
f(n)=200*(20+n)*0.97^n(n>0)
の極値を調べてみることにしましょう。。。
(立教の入試より)
530 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/20 20:33 ID:J1WoivVV
>>529 20前後の予感!
そこで減少に転じるね。
f(n)=4300くらいかな…
>>531 12.8<n<12.9で4442くらいに変更。
533 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/20 20:40 ID:OB/ZHrS7
>>529の立教の入試
これを微分を用いず、
f(n)が最大となるn>0の整数nを求めてみましょう。。。
満点の取れる解答書いてみてみましょう。。。
坊や
534 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/20 20:45 ID:OB/ZHrS7
なんだ、これは。。。おもしろい。。。
∫[0→1](a*x^2+b*x+c)dx=6となる確率は
さてなんぼでしょう?
'99 近畿大(農)
535 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/20 20:56 ID:OB/ZHrS7
>>534 重要な条件忘れてました。
大中小3個のサイコロを同じに投げて、出た目の数を
それぞれ、a,b,cとします。
∫〜のa,b,cはこの出た目の数とします。
すいませんでした。。。
坊や
537 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/20 20:59 ID:OB/ZHrS7
z+1/z=√2を満たす複素数zについて
z^100+1/z^100の値を求めてみませんか?
坊や
>>535 1/108?もっとあるかな?風呂入ってきます。
539 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/20 21:11 ID:OB/ZHrS7
z^n={r(cosθ+isinθ)}^n
を高校で使わせる必要はないようような。。。
大学の解析や電気回路で死ぬほど使うから、その時にやればいいし。。。
>>537は'99 東北学院大・法、教養からです
坊や
540 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/20 21:32 ID:OB/ZHrS7
(a - b)^3 + (b - c)^3 + (c - a)^3 を因数分解せよ。
だって。。。
坊や
541 :
大学への名無しさん:02/06/20 21:54 ID:lCcD2YtW
θ=360°/7、α=cosθ+isinθ、β=α+α^2+α^4のとき、
(1)α(bar)=α^6を示せ。
(2)β+β(bar)、β*β(bar)を求めよ。
>>510 α(bar)=1/αを示せば芋ヅル
昨日質問させていただきましたが、
α(bar)=1/αはどうやってしめすのでしょう?
公式みたいなものだった気がするのですが。。。。
さらに、α(bar)=1/αをつかってみましたが、やはりわかりません。
また方針やヒント、考え方など教えていただきたいです。おねがいします。
542 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/20 21:58 ID:J1WoivVV
>>541 α=cosθ+isinθで気づかない?
543 :
大学への名無しさん:02/06/20 21:58 ID:b/GukoTk
>>カジテナ・ルース
コラッ!
問題晒してばっかりいないで、自分で考えろ!
544 :
大学への名無しさん:02/06/20 22:04 ID:lCcD2YtW
>>542 α=cosθ+isinθであるから、α(bar)=1/αであるってことでしょうか?
545 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/20 22:06 ID:J1WoivVV
>>540 -3*(b-c)*(-c+a)*(a-b)でげしょ。
546 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/20 22:07 ID:J1WoivVV
>>544 いやいや。ま、まぁそうかなぁ〜
α*α(bar)=1でしょ?ってことは?
547 :
大学への名無しさん:02/06/20 22:07 ID:3ljafPL+
548 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/20 22:08 ID:J1WoivVV
549 :
大学への名無しさん:02/06/20 22:09 ID:3ljafPL+
ごめん。 首吊って逝って来る
550 :
大学への名無しさん:02/06/20 22:14 ID:lCcD2YtW
>>546さん
もっとこまかくいえばαの絶対値が1であるから、ひっくりかえしたときに、
絶対値1の逆数も1で。。。ってことですよね?
α*α(bar)=1ってことは、、、え〜っと
α^2=1、α^4=1ってことですか?
551 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/20 22:19 ID:J1WoivVV
>>550 1/α=1/(cosθ+isinθ)=cosθ-isinθ=α(bar)
もしくは、α*α(bar)=|α|^2=1より、α(bar)=1/α
間違いあったら修正よろしくです。
553 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/20 22:39 ID:OB/ZHrS7
>>534-535 a/3+b/2+c=6から、組み合わせを考えて
確率は1/36となります。
坊や
放物線 y=x^2の上を動く2点P、Qがあって、この
放物線と線分PQが囲む部分の面積が常に1であるとき、PQの
中点Rが描く図形の方程式を求めよ。
'99 京都大学
だそうです。。。
坊や
554 :
うー茶 ◆UchaG3iU :02/06/21 03:55 ID:JepFXJXN
>>553 P(p,p^2),Q(q,q^2),p<qとすると、面積1より1/6(q-p)^3=1だからq=p+6^(1/3)
R((p+q)/2,(p^2+q^2)/2)に代入してy=x^2+6^(2/3)/4 かな?
555 :
:02/06/21 04:13 ID:zCxVFlU2
>>550 >>α^2=1、α^4=1ってことですか?
ちがう
α^2=1 ⇒ |α|^2=1 これは真
|α|^2=1 ⇒ α^2=1 これは偽
α=cosθ+isinθ
α^n=(cosθ+isinθ)^n=cos(nθ)+isin(nθ)
α^7=cos(360°)+isin(360°)=1
(α-1)(α^6+α^5+α^4+α^3+α^2+α+1)=0
α≠1より(α^6+α^5+α^4+α^3+α^2+α+1)=0
材料はこんなとこ
556 :
自分をほめてやりたい:02/06/21 13:29 ID:nyjJexjW
さいころ3個の問題ではふつうはA,B,Cと区別しますが
ここでは区別がないさいころ3個とします。
この3個をふるとき、目の出方は何通りか?(俺的には
難しかった)
答え。56通り
解説は理解しやすいTAのp171。ちなみに俺は仕切り棒の
考え方を見つけたので自分で偉いと思うのだ。
557 :
大学への名無しさん:02/06/21 13:33 ID:OS0o4TXB
>>4 数列{an}はすべてのnについて、初項a1から第n項までの和が(a+1/4)^2に等しいとする。
1、anがすべて正とする。一般項anを求めよ。
2、最初の100項のうちで1つは負で他はすべて正とする。a100を求めよ
名古屋大学の問題
コピペ
558 :
大学への名無しさん:02/06/21 13:34 ID:OS0o4TXB
559 :
大学への名無しさん:02/06/21 13:54 ID:RuP9+dZ7
>>557 1
初項a1から第n項までの和をS(n)とする
S(n)=(a(n)+1/4)^2 (a(n)でいいんだよな?)
S(n) - S(n-1)=a(n)より
0=(a(n) + a(n-1))(a(n) - a(n-1) - (1/2))
よってa(n) = -a(n-1)またはa(n) = a(n-1) + (1/2)
a(n)は全て正なのでよって前者が成り立つので
a(n) = (n/2) - (1/4)
2
a(1) = (a(1) + (1/4))^2
よりa(1) = 1/4なので
n=100のとき負になる場合n=100のときだけa(n) = -a(n-1)を適用すればよいので
a(100)=-(1/4 + (1/2)*98) = -197/4
1≦n<100の間に1度負になるばあい
a(n) = -a(n-1)を2度適用する
つまり全てa(n) = a(n-1) + (1/2)でやった場合と比べて2度+1/2しないわけだから
a(n) = 1/4 + (1/2)*99 - 1 = 195/4
560 :
大学への名無しさん:02/06/21 13:59 ID:OS0o4TXB
561 :
キリソ:02/06/21 17:20 ID:EUB80ol1
x>0
のとき
-cosx+1>0
とどうしてなるんですか?
0も含むと思うのですが。
ちなみに数三青チャート90番です。
青の例題の答案見てもさっぱりわからない時よく
数学の回答は誰が見てもわかるように作るべきのはずなのに
そこそこ数学のわかる僕が見ても理解できない答案でいいのか?
と思う。
562 :
大学への名無しさん:02/06/21 17:28 ID:3QVc+pAz
>そこそこ数学のわかる僕
プ
563 :
大学への名無しさん:02/06/21 17:33 ID:B3AKSvou
564 :
大学への名無しさん:02/06/21 17:37 ID:B3AKSvou
条件よく読みなさい。2nπは含まないってなってるでしょ。
565 :
キリソ:02/06/21 17:43 ID:BMYnkvRb
何でですかね。
よく読んでみたら0になることもあるけど気にせず0より大きいとする
見たいな感じです
x>0のとき不等式sinx>x-x^3/6を証明する問題です。
第三次導関数の時点で
f'''(x)=-cosx+1
となってこのとき f'''(x)>0 (x≠2nパイ、nは整数)であるから・・・
という形で解いていて注意書きには
微分可能であるから、何点かでf'''(x)が0でもf''(x)は単調に増加。
と書いてあります。納得はできますが
答案中の(x≠2nパイ、nは整数)この部分が納得いきません。
x=2nパイのときはどうしたのって。
そこそこわかるというのはまあ普通の高校生のレベル、分数ぐらいならわかると。
566 :
キリソ:02/06/21 17:46 ID:BMYnkvRb
なんかわかったんですが、じゃあ
x=2nパイのときが不足しませんか?
たとえx=2nパイでも単調に増加する旨を答案中に書く必要は無いんでしょうか?
567 :
キリソ:02/06/21 17:46 ID:BMYnkvRb
あ、なんかよく考えてみるといいような気がしてきた。
お邪魔してスマソ。
568 :
大学への名無しさん:02/06/21 17:48 ID:B3AKSvou
>>565 2nπの時はどうしたのかって別にどうもしないでしょ。
単調増加なんだし。
569 :
キリソ:02/06/21 17:54 ID:BMYnkvRb
そうですね。すいません。
ちなみにこの問題のひとつ前の89番は理解に数十分要しました。
何をもって証明しているのかまったくわからなかった。
これで本当に満点もらえるのかな。
理想的な答案のはずなのにまったく理解できないなんて
もうダメぽ
要するにxに関して恒等的に0じゃないってことを言えばいいんだよ。
>>541 β*β(bar)のうまい求め方がわからなかた・・
(1)
ド・モアブルの定理より,α^6=cos(6θ)+isin(6θ)
7θ=2πより,6θ=2π-θ
よって,α^6=cos(2π-θ)+isin(2π-θ)=cosθ-isinθ
一方,α(bar)=cosθ-isinθ であるから,α(bar)=α^6・・・答
(2)
ド・モアブルの定理より,
β={cosθ+cos(2θ)+cos(4θ)}+i{sinθ+sin(2θ)+sin(4θ)}・・・ア
β(bar)={cosθ+cos(2θ)+cos(4θ)}-i{sinθ+sin(2θ)+sin(4θ)}・・・イ
4θ=2π-3θ,2θ=2π-5θ,θ=2π-6θ であるから,アより
β={cos(6θ)+cos(5θ)+cos(3θ)}-i{sin(6θ)+sin(5θ)+sin(3θ)}・・・ウ
アとウより,
cosθ+cos(2θ)+cos(4θ)=cos(3θ)+cos(5θ)+cos(6θ)・・・エ
納k=1,6]sin(kθ)=0・・・オ
ところで(1)より,α^7=1 であるから,(α-1)(α^6+α^5+α^4+α^3+α^2+α+1)=0
α≠1より,α^6+α^5+α^4+α^3+α^2+α=-1
ゆえに,
納k=1,6]cos(kθ)=-1・・・カ
エとカより,cosθ+cos(2θ)+cos(4θ)=cos(3θ)+cos(5θ)+cos(6θ)=-1/2・・・キ
よって,
β+β(bar)=2{cosθ+cos(2θ)+cos(4θ)}=2*(-1/2)=-1・・・答(∵キ)
>>541 2の(2)
sinθ+sin(2θ)+sin(4θ)=-{sin(6θ)+sin(5θ)+sin(3θ)}=kとおくと,
β=-1/2+ki,β(bar)=-1/2-ki を解に持つ2次方程式は
x^2+x+k^2+1/4=0
あとはこれからkの値を求めればいいのかなあ・。
sinに関する式が納k=1,6]sin(kθ)=0・・・オ しか求められなかった(´Д`;)
のができなかった原因・・。(´・ω・`)ショボーン
>>565 いちおう・・。
x>0のとき不等式sinx>x-x^3/6を証明する。
<証明>
f(x)=sinx-x+(1/6)x^3 (x>0)とおくと,
f'(x)=cosx-1+(1/2)x^2
f''(x)=-sinx+x
f'''(x)=-cosx+1
x>0のとき,f'''(x)≧0であるから,
y=f''(x)は単調増加。ゆえにf''(x)>f''(0)=0⇔f''(x)>0
したがって,y=f'(x)は単調増加であることがわかり,f'(x)>f'(0)=0⇔f'(x)>0・・・ア
アより,y=f(x)は単調増加であるとわかるので,f(x)>f(0)=0
よって,題意は示された。
>>537 z^2-√2z+1=0
z=(1/√2)±(1/√2)i=cos(π/4)±isin(π/4)
ド・モアブルの定理より,
z^100=cos(25π)±isin(25π)=-1
1/z^100=1/(-1)=-1
ゆえに,z^100+1/z^100=-2・・・答
575 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/21 22:30 ID:epSxqO2r
f(x)=(x^2+x+2)^98とし、この右辺を展開した式を
a[0]+a[1]x+a[2]x^2+......+a[198]x^198とする。
また、2次方程式x^2+x+1=0の虚数解の一つをωとする。
(1) f(ω)の値を求めよ
(2) S=Σ[k=0→66]a[3k]=a[0]+a[3]+a[6]+a[9]+.....+a[195]+a[198]
の値を求めよ。
早稲田・商
解いてみないかい?
坊や
576 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/21 22:32 ID:epSxqO2r
>>575 訂正
f(x)=(x^2+x+2)^99
でした。。。
すまないねぇ。。。
坊や
>>533 >>533 (微分使用しない方法・・)
f(n)=200*(20+n)*0.97^n(n>0)
n>0より,f(n)>0
また,
f(n+1)-f(n)=194*0.97^n*(n+21)-200*0.97^n*(n+20)=0.97^n*(-6n+74) の正負を考えて,
1≦n≦12のときf(n+1)>f(n),13≦nのときf(n+1)<f(n)であるから,
f(1)<f(2)<・・・<f(13)>f(14)>f(15)>・・・
ゆえに,最大値をとるnは,n=13・・・答
578 :
1デス(゚∀゚):02/06/21 22:35 ID:7zA5w4ll
>>こけこっこさん。
どうもありがとうございました。
今みてるところです。
◆FHK7BU.gさんですよね?
>>578 そうです!
だけど、なんで知っているんだろう(´Д`;)・・・
>>541 βの(bar)をとる。
そうするとα(bar)が現れてウザイんで
(1)のα(bar)=α^6を使って
αの式に直す。
次数高くなるんでα~7=1を使って次数下げ。
これでβ+β(bar)、β*β(bar)ともにαの式で表せる。
あとはα~7=1と
α^6+α^5+α^4+α^3+α^2+α+1=0
を使えば求まる。
うわ。
~じゃねえ^だった。
鬱氏。
>>こけこっこさん。
以前◆FHK7BU.gさんの時に、お世話になったからです。
実は『1デス(゚∀゚)』はkaze@です。なんです。
その節は、数学板でお世話になってました。
>>582 あ、覚えていますYO.(^∀^)
でも、数○板はもう行かないことにしたので・・。
>>576 (2)は、最後まで計算しないとだめ?でしょうか・・(2^197 なんて計算できないウワァァァンヽ(`Д´)ノ)
WIN関数電卓使用可能ならできそうだけど・・。
(1)
f(x)=(x^2+x+2)^99
ω^2+ω+1=0より,ω^2+ω+2=1
∴f(ω)=1^99=1・・・答
(2)
ω^3=1 (∵(ω-1)(ω^2+ω+1)=1)
f(1)=a[0]+a[1]+・・・+a[198]=S+{a[1]+a[4]+a[7]+・・・+a[197]}+{a[2]+a[6]+・・・+a[196]}
f(ω)=a[0]+a[1]ω+・・・+a[198]ω^198=S+{a[1]+a[4]+a[7]+・・・+a[197]}ω+{a[2]+a[6]+・・・+a[196]}ω^2
f(ω^2)=a[0]+a[1]ω^2+・・・+a[198]ω^396=S+{a[1]+a[4]+a[7]+・・・+a[197]}ω^2+{a[2]+a[6]+・・・+a[196]}ω
よってf(ω^2)+f(ω)+f(1)=3S
f(ω^2)=(ω^4+ω^2+2)^99=(ω+ω^2+2)^2=1
(1)よりf(ω)=1
であり,f(1)=4^99 であるから,S=(4^99+2)/3
∴S=(2^198+2)/3=(2/3)*(2^197+1)・・・答
>>580 あ、わかった・・。
>>583 そうなんですか・・・
でもまたこちらのスレでも質問させていただきますので、
そのときはよろしくおねがいしますね(゚∀゚)
585 :
カテジナ・ルース ◆RNAnJ9MQ :02/06/21 23:14 ID:epSxqO2r
>>577 引いたのかい?
坊や
割ると楽だよ。。。
坊や
やってみな。。。
とか模範解答見ながら
逝ってみるよ。。。
坊や
586 :
質問です:02/06/21 23:20 ID:mRr22APp
複素数の問題で複素数平面状の3点が三角形を形成するための必要十分条件は「(3つの複素数z1 z2 z3についての式)」であることを証明せよと言う問題で、
二つの複素数を勝手にz1=0,z2=1とおいてしまっても一般性を失わないような気がするんですけどこれはダメですか?
何でですか?
z1がいいのならもう一つもいけそうなもんですが・・
505 :長助 :02/06/18 02:26 ID:LejOTm8U
>>480 2変数の場合で示します。変数が増えても大体同じだと思います。
f(x,y) を交代式とする。
>>464 より、
f(x,y)=(x-y)g(x,y) ...(1) を満たす多項式g(x,y) が存在する。
↑
なんでこれが出てくるの?
591 :
いなか者:02/06/22 00:19 ID:+BudwCTE
>>589 z1=0がOKとなるためには条件が3点の相対位置の情報であり、座標軸の平行移動の
影響を受けない事が言えれば良し。
次に、z2=k(kは正の実数)
がOKとなるためには条件が3点の相対位置の情報であり、座標軸の回転移動の
影響を受けない事が言えれば良し。
次に、z2=1(kは正の実数)
がOKとなるためには条件が3点の距離の比の情報であり、座標軸の伸縮の
影響を受けない事が言えれば良し。
幾何の問題の場合は大抵は最初の条件と二番目の条件は満たされるから、無条件で
z1=0はOKといっているんじゃないかな?3番目は面積がらみなんかの時は
面倒くさい。
あと、最初に出てくる一般性と言う言い方がそもそも違う。
この場合は、論理の相等が保たれるというべき。
>>590 これってのはg(x,y)のこと?
>>464はいいよね。
f(x,y)が交代式のとき(x-y)を因数に持つ。
つまりf(x,y)ってのは
(x-y)(xとyの多項式)
と表せる。
この後ろの(xとyの多項式)をg(x,y)とおいただけ。
593 :
大学への名無しさん:02/06/22 00:59 ID:KCDBs0kb
>>592 マジでアホな質問なのかもしれませんが、
なぜ「xとyの多項式」が発生するのかわかりません・・・
また、他のが出てくる可能性ってないんですか?
>>589 z2がx軸上の正のどこかにしたらいいけど
1だとダメだろ・・・・・
キミの言ってることは一般性を失ってるよ
595 :
大学への名無しさん:02/06/22 01:31 ID:Mgh0ihuW
>>594 あ、ごめんw
レス先みまちがえてた・・・sage
>>580さんが解いてくれたようなものですが,いちおう丁寧に書いておきます。
【
>>541の問題】
(1)
ド・モアブルの定理より,α^6=cos(6θ)+isin(6θ)
7θ=2πより,6θ=2π-θ
よって,α^6=cos(2π-θ)+isin(2π-θ)=cosθ-isinθ
一方,α(bar)=cosθ-isinθ であるから,α(bar)=α^6・・・答
(2)
7θ=2πであるから,ド・モアブルの定理よりα^7=1・・・ア
β={cosθ+cos(2θ)+cos(4θ)}+i{sinθ+sin(2θ)+sin(4θ)}であるから,
β(bar)={cosθ+cos(2θ)+cos(4θ)}-i{sinθ+sin(2θ)+sin(4θ)}
したがって,
β=α+α^2+α^4・・・イ
β(bar)=α(bar)+{α(bar)}^2+{α(bar)}^4・・・ウ
となる。(1)より,α(bar)=α^6 であるから,
β(bar)=α^6+α^12+α^24=α^6+(α^7)*(α^5)+{(α^7)^3}*α^3=α^6+α^5+α^3 (∵ア)
よって,
β+β(bar)=α+α^2+α^3+α^4+α^5+α^6
ところで,
ア⇔(α-1)(α+α^2+α^3+α^4+α^5+α^6+1)=0
α≠1よりα+α^2+α^3+α^4+α^5+α^6=-1・・・イ であるから,
β+β(bar)=-1・・・答
β*β(bar)
=(α^3+α^5+α^6)(α+α^2+α^4)
=(α^4+α^6+1)+(α^5+1+α)+(1+α^2+α^3)
=3+(α+α^2+α^3+α^4+α^5+α^6)=2・・・答 (∵ア,イ)
age
599 :
:02/06/23 18:24 ID:q6sAOJoM
センター数学TAで100取りたいんだけどさぁ
センター実況中継数学TA
川合塾模試過去問題*5
センター(本試、追試)過去問題14年分
でいけるかなぁ?
600 :
大学への名無しさん:02/06/23 19:21 ID:HT/DwNRU
どんな三角形ABCに対しても、辺BC,CA,AB上にそれぞれ点D,E,FをBD=CE=AF
となるようにとり、線分AD,BE,CFがただ1点で交わるようにできることを示せ。
601 :
鬱:02/06/23 20:38 ID:R1jq6DC6
2次方程式 x^2+ax+3-a=0 (aは定数)のとき、次の問に答えなさい。
(1)2つの実数解をもつとき、aの値の範囲を求めなさい。
(2)2つの負の解をもつとき、aの値の範囲を求めなさい。
(3)正と負の解を1つずつもつとき、aの値の範囲を求めなさい。
こんな問いがあったんですが、全然わかりません。
(1)は自力で a≦-6 または 2≦a という答を出したのですが…
それさえも合っているのか不明です。
どなたか解法を導いてください。。。
>>601 明らかな典型問題
これは知っていないと絶対に解けないし、知ってたら解ける
どんな問題集にも載ってるはずだから一度調べてみ
603 :
大学への名無しさん:02/06/23 20:47 ID:mveytXV8
604 :
鬱:02/06/23 20:49 ID:R1jq6DC6
>>602 一応調べてはみたのですが…
「なんとなくこれを使うんだろうな〜」という感じの解き方、解説は
ありましたが、何故応用がわからないもので苦戦しております。
でも諦めてはダメですよね。
再三挑戦してみます!
>>604 頑張って。
数学において自分で考え抜いた時間は必ず学力となって返ってくるから。
>>601 ヒントめいたものをちょこっと載せておきますねん・。
解き方としては3通りあります。
このうち,(1)と(2)のやり方はどの問題でも通用する方法なので覚えておいたほうが
いいかと思います。(4)の方法は数3で良く出てきます。
(1)2次方程式ax^2+bx+c=0 (a≠0) を,f(x)=ax^2+bx+c として考察する方法
(a)判別式D=b^2-4ac(頂点のy座標)の値の正負。
(b)軸:x=-b/(2a) の位置。
(c)端点f(α),f(β) などの値の正負。
この3つの要素を各問題によりどのようになるかを当てはめていきます。
(2)解と係数の関係を使用する方法。
2次方程式ax^2+bx+c=0 (a≠0) の2解をα,βとおくと,
α+β=-b/a,αβ=c/a が成り立ちます。
さらに,実数A, Bに関して,「A+B>0かつAB>0」⇔「A>0かつB>0」が成り立ちます。
(「A+B≧0かつAB≧0」⇔「A≧0かつB≧0」も成り立ちます。)
これらの関係から,たとえば,2解がともに3以上にある条件なら,
D=b^2-4ac≧0かつα≧3かつβ≧3 が求める条件です。
さらに「α≧3かつβ≧3」⇔「α-3≧0かつβ-3≧0」⇔「(α-3)+(β-3)≧0かつ(α-3)(β-3)≧0」
となり,これに解と係数の関係で得られるα+β=-b/a,αβ=c/a を代入すると求める関係式が得られます。
(3)方程式を変形して,a(x-1)=-(x^2+3)
定点(1,0)を通る傾きaの直線:y=a(x-1) と,放物線:y=-(x^2+3) の共有点のx座標を考えます。
(4)方程式を変形して,a=-(x^2+3)/(x-1) と変形し,(x=1のとき,成立しないのでこう変形可能)
f(x)=-(x^2+3)/(x-1) のグラフを微分を使って描き,直線:y=aとy=f(x)の交点を考える方法。
607 :
大学への名無しさん:02/06/24 02:03 ID:Wv1FgkU7
age
608 :
607:02/06/24 02:05 ID:Wv1FgkU7
{ Σ[k=0→n-2] x^k }^(2n) を x^n - 1 で割った余りを教えてください。
解き方と答え教えてください。おねがいしますnは自然数です
609 :
99 東北大:02/06/24 17:38 ID:sy0R3Os6
tanα+tanβ+tanγ=tanαtanβtanγ
(−90°<α<90°,−90°<β<90°,−90°<γ<90°)のとき、
α+β+γの値を全て求めよ。
加法定理からtan(α+β+γ)=tan(α+β)+tanγ/1−tan(α+β)tanγ
この式の右辺にtan(α+β)=tanα+tanβ/1−tanαtanβを代入
して整理するとtanα+tanβ+tanγ−tanαtanβtanγ/
1−(tanαtanβ+tanβtanγ+tanγtanα)となるところまでは
こぎつけました。ここで(tanαtanβ+tanβtanγ+tanγtanα)=0
たなれば良いのですが、どうしてもここから進めません。解き方、解説お願いします。
途中に計算ミス等あればご指摘ください。
610 :
99 東北大:02/06/24 17:40 ID:sy0R3Os6
下から二行目 たなれば→となれば
611 :
:02/06/24 18:03 ID:E+oDq4Qe
>>609 ABCはαβγだと思ってくれ。
俺は計算してないし、カッコが無くて君の式がよくわからんが、
tan(A+B+C)=(tanA+tanB+tanC-tanAtanBtanC)/(1-tanAtanB-tanBtanC-tanCtanA)
になったということか?だったら仮定から右辺の分子=0で終りじゃないのか?
612 :
韓国滅亡しやがれ。ボケ:02/06/24 18:18 ID:NqHfzFkA
韓国+キムチ=基地外
韓国×マンコ=インチキ
613 :
大学への名無しさん:02/06/24 18:20 ID:sy0R3Os6
>>609 ありがとうございます。自分の中でどうもこんがらがっていました。
いつの間にかtanα+tanβ+tanγ=tanαtanβtanγ
を証明しろって思ってたみたいです。
>>608 { Σ[k=0→n-2] x^k }^(2n)=(x^n - 1)a(x)+b(x)・・・アとおくと,
b(1)=(n-1)^(2n)・・・イ
また,α=cos(2π/n)+isin(2π/n)とおくと,ド・モアブルの定理よりα^n=1
1,α,α^2,・・・,α^(n-1)はすべて異なり,x^n=1を満たすことより,
x^n-1=(x-1)(x-α)・・・{x-α^(n-1)}・・・ウと因数分解できる。
一方,x^n-1=(x-1){x^(n-1)+x^(n-2)+・・・+1} であるから,
アにx=α,α^2,・・・,α^(n-1)を代入すると
b(α)=b(α^2)=・・・=b(α^(n-1))=1・・・エ
エより,b(x)-1=k(x-α)・・・{x-α^(n-1)}=k{x^(n-1)+x^(n-2)+・・・+1}・・・オとおける。
オにx=1を代入して,b(1)-1=kn・・・カ
イとカより,k={(n-1)^(2n)-1}/n
ゆえに,b(x)=〔{(n-1)^(2n)-1}/n〕{x^(n-1)+x^(n-2)+・・・+1}+1
であるから,
b(x)=1+〔{(n-1)^(2n)-1}/n〕*Σ[k=0,n-1]x^k・・・答
>>612
激しく板違い&下品なんだよ。
616 :
615:02/06/24 19:18 ID:l77MLoy1
sin1゜を求めよ。 って問題を自分で作ったんですけど、これって
解けるんですかね?
4ステップの回答ミスかな・・・
次の不定積分を求めよ
∫e^xlog(e^x+1)dx
どうしても
(e^x+1)log(e^x+1)-x+C
になってしまう。Cは積分定数
618 :
615:02/06/24 19:37 ID:l77MLoy1
>>617
y=e^x+1 とおいて置換積分したら?
619 :
615:02/06/24 19:42 ID:l77MLoy1
y=e^xとおく という別解もあるよ。
計算は積分公式を忘れたので、自分でお願いします。
620 :
洩れ ◆IIIIIII. :02/06/24 19:43 ID:BWQjA+9L
>>609 tanをsin cos に直して解いてみました。参考になればよいのですが、、、
与式=(sinα/cosα)+(sinβ/cosβ)+(sinγ/cosγ)
=(sinα・sinβ・sinγ)/(cosα・cosβ・cosγ)
∴sinα・cosβ・cosγ+sinβ・cosα・cosγ+sinγ・cosα・cosβ=sinα・sinβ・sinγ
簡単にすると、cosγsin(α+β)+sinγcos(α+β)=0
よって、sin(α+β+γ)=0
−270°<α+β+γ <270°
ゆえに、α+β+γ =0°、±180°
621 :
洩れ ◆IIIIIII. :02/06/24 19:46 ID:BWQjA+9L
ちょい雑になっちゃった…−270°<α+β+γ <270° 「より」 って書くの忘れちまったし…
部分積分で解くとあのようになって答えと一致しないんです・・・
何か違うのかなあ
624 :
(・∀・)root8 ◆2en2.8/. :02/06/24 20:09 ID:XDtVUr4c
よう、おまえら、質問です。
xの変域が動く時の最大最小問題が激しく苦手なんです。
頭がグチャグチャになって場合分けが上手くできません。
裏テク、裏参考書ないですか??
625 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/06/24 20:15 ID:QQin2G67
>623
君の解答のほうが間違ってる。部分積分すると
(与式)=(e^x+1)log(e^x+1)−∫e^xdx になるジョ。
log(e^x+1)の微分を単純に1/(e^x+1)にしたことから生じたミスだと思われるです。正しくはe^x/(e^x+1)。
ちなみに、e^x+1=tとして置換積分すると答えは(e^x+1)log(e^x+1)−e^x−1になって、
そのまま積分すると(e^x+1)log(e^x+1)−e^xになるけど、−1とかはxに関係無い定数と見ちゃえばC(積分定数)に含むか含まないかの違い。どっちでも○。
626 :
大学への名無しさん:02/06/24 20:17 ID:zxVV/tva
>600にコメント書くの忘れてました。
どんな三角形ABCに対しても、辺BC,CA,AB上にそれぞれ点D,E,FをBD=CE=AF
となるようにとり、線分AD,BE,CFがただ1点で交わるようにできることを示せ。
何かの模試で、この問題の平均得点率は15%くらいだったそうです。
解こうとはしたものの良くわからなかったので、誰か教えてください。
627 :
618:02/06/24 20:22 ID:l77MLoy1
>>617
y=e^x+1で計算したら、
(e^x+1)log(e^x+1)-(e^x+1)+C
になったよ。
>>617∫e^xlog(e^x+1)dx
e^x=t とおくとe^xdx=dt
ゆえに,∫t*log(t+1)*(1/t)dt=∫log(t+1)dt=tlog(t+1)-∫{t/(t+1)}dt
∫{t/(t+1)}dt=∫{1-1/(t+1)}dt=t-log(t+1)+C'であるから,
∫e^xlog(e^x+1)dx=(t+1)log(t+1)-t+C
=(e^x+1)log(e^x+1)-e^x+C・・・答
そういえば,(t+1)'log(t+1) で計算しとけばよかった・・
629 :
618:02/06/24 20:25 ID:l77MLoy1
>>628
面倒くさいほうの解答ありがとう。
>>629 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
631 :
618:02/06/24 20:32 ID:l77MLoy1
>>630
何で?
632 :
TAMA:02/06/24 20:34 ID:rjgu0W+a
>>624 例えばどんな問題よ?
普通にxの一変数関数なら、グラフでも描いて考えれば余裕なんじゃないの?
>log(e^x+1)の微分を単純に1/(e^x+1)にしたことから生じたミスだと思われるです。正しくはe^x/(e^x+1)。
そのとおりです・・・でもlog(e^x+1)の微分がどうしてそうなるかわからない・・・
・・・アレレ?
あ、log{g(x)}=g'(x)/g(x)になるからか・・・
なんてことだ、さっぱりわすれていた
ありがとうみなさん!
634 :
大阪市大の入試問題です。:02/06/24 23:51 ID:NQ4wLKk3
平面内の0ベクトルでない3つのベクトルa(1)、a(2)、a(3)は
a(1)+a(2)+a(3)=0ベクトル を満たし、かつ、そのうちどの2つも
平行でないものとする。このとき、平面内の0ベクトルでない任意のベクトル
xに対し、x・a(i)>0 かつ x・a(i+1)≦0 を満たすi(ただし
i= 1 ,2 ,3)がただ1つ存在する事を証明せよ。ただし、
a(4)ベクトル=a(1)ベクトル とする。
意味がわかりません。おしえてください。
635 :
大学への名無しさん:02/06/24 23:59 ID:sy0R3Os6
>>620、
>>621 なるほど!そういう別解もあったのですか!烈しく遅レスですがありがとうございました。
>>634 x・{a(1)+a(2)+a(3}=0
から
x・a(1)+x・a(2)+x・a(3)=0
ってやれば、できそうな予感。
637 :
大阪市大の入試問題です。:02/06/25 00:28 ID:EIGQjsLZ
>>636 背理法を使うってとこまではいいんですが、そのあとがどうしても
わかりません。というか意味不明なんです。
>>637 単なる、計算問題として扱ったほうがいいとおもわれ。
意味的には、
たとえば、XをX方向の単位ベクトルと考えるとx・a(1)は、X成分の値が出てくる。
そうすると、a(1)、a(2)、a(3)のX成分がすべてプラスになるようなことはないだろうし
数字は三つしかないから0より大きい数字の次に0以下の数字がくるのは一回までだろうし
ベクトルで使うのは平行なものがないので0はひとつまでくらいなことじゃないかと。
639 :
大阪市大の入試問題です。:02/06/25 01:20 ID:EIGQjsLZ
>>368 よくわからない…
ところで、『条件を満たすiがただ一つ存在する』
ってどういうことなんでしょうか?
>>639 自分でもわけわからん(w
ってスマソ
『条件を満たすiがただ一つ存在する』 は、
言葉のとおり、0じゃないし、2以上でもない。
このときは、条件を満たすiが0のときと、
2以上のときにおかしくなるっていうことを言えばいい。
641 :
大学への名無しさん:02/06/25 08:04 ID:IHl/plhE
lim_[x→0](2^x)/{1+2^(1/x)}が存在するかどうか調べよ。
存在しないと思うのですが、計算の過程が形になってません、教えて下さい。
642 :
大学への名無しさん:02/06/25 12:50 ID:NK4bLL/2
>>641 極限値は存在するよ。分子->1 分母->∞だから、ゼロになる。
>>634 この問題、数学板でも出ていて、このスレが参照されて
いた。上記回答では心元ないので、回答を出しておく。
本問のキーポイントは、題意の
> 平面内の0ベクトルでない任意のベクトル
> xに対し、x・a(i)>0 かつ x・a(i+1)≦0 を満たすi(ただし
> i= 1 ,2 ,3)がただ1つ存在する事を証明せよ。
ではなく、x・a(1) = 0 かつ x・a(2) = 0 となる xが存在する
なら、それは a(1), a(2)が平行の場合に限る、という事実を丁寧
に論証することだ。幾何学的には、平面のベクトル x に直交する
線は一本しか引けないから直感的に明らかだが、それを x = (x1, x2),
a(1) = (p1, p2), a(2) = (q1, q2) として、p1/p2 = q1/q2
を導く。題意から「それはない」ので、x・a(1) = 0 かつ x・a(2) = 0
はない。(a(2), a(3) および a(3) a(2) の組についても、同様。)
a(1) + a(2) + a(3) = 0 だから、x・(a(1)+a(2)+a(3)) = 0。
したがって、
x・a(1) + x・a(2) + x・a(3) = X1 + X2 + X3 = 0.
上で証明したことから、X1, X2, X3 のうち二つ以上が同時にゼロ
になることはないから、X1, X2,X3のプラス(p) マイナス(m)
ゼロ(z) の組み合わせは
(p m z), (p z m), (z p m), (m p z), (m z p), (z m p),
(p m m), (m p m), (m m p), (m p p), (p m p), (p p m)
の12とおりだけ。どの組をとっても p->m ないし p->z の個所
が存在するので、題意は証明された。
644 :
大学への名無しさん:02/06/25 17:10 ID:A5bTDNuY
≦1でf(x)=1,≧2でf(x)=0であり、全定義域で何回でも微分可能な関数を求めよ。
この問題お願いします。
645 :
大学への名無しさん:02/06/25 21:51 ID:yKrqJ5yv
>>644 g(x)=0 (x≦0)
=exp(-1/x) (x>0)
としてg(x)を定義すると、これはx=0を含めて全ての点で何回でも微分可能になるので、
このgを使って、
f(x)=g(2-x)/{g(2-x)+g(x-1)}
とすればOKです。
646 :
大学への名無しさん:02/06/25 21:54 ID:dx6i75wt
☆(1)h>0として、不等式(1+h)^n≧1+nh+{(n(n-1))/2}h^2がすべての自然数nについて成り立つことを
数学的帰納法を用いて証明せよ。
(2)(1)の不等式を使って、0<x<1の時、数列{nx^n}が0に収束することを示せ。
(3)0<x<1の時、無限級数↓の和を求めよ。
2x+(4x^2)+(6x^3)+・・・・+(2nx^n)+・・・
よろしくおねがいします。
647 :
大学への名無しさん:02/06/25 21:55 ID:nu/PRxg7
>646
どこがわからんか書いてくれ
(1)くらいできるんじゃないか?
648 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/25 21:56 ID:Ct3QgpZx
>>647 こういう時ってマクローリン展開使ったらダメ?
ところで、644みたいなクソムズイヤシを出題するところがあるのか?
>>648 僕も参加させてもらいます。
それじゃなくって、2項展開を使ったらいっぱつで終了すると思うが。。
651 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/25 22:01 ID:Ct3QgpZx
>>650 いや、そうですが、マクローリンはどういう場合なら使っていいのかなと…
まぁ、この場合は2項でできるんで良いんですが、
ちょっと聞いてみたかったんです。
652 :
大学への名無しさん:02/06/25 22:03 ID:dx6i75wt
k+1のときとkの時をどうやって証明したらいいのか?
その部分が(ある意味全部ですが、)
わかりません
>>651さん
マクローリンはふつう
(0<)h<<1
のときに使われると思われ。教科書調べてないので、間違ってたら
誰か訂正して。
654 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/25 22:06 ID:Ct3QgpZx
>>652 kの時は成り立つと仮定するんでしょ?
それ証明してもしょうがないでしょ?
655 :
大学への名無しさん:02/06/25 22:07 ID:dx6i75wt
はい。で、k+1の時も成り立つことを証明するんですよね?
そのもって生き方が。。。
656 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/25 22:08 ID:Ct3QgpZx
>>653 え!?マジ?
展開する関数が複数回(n+1回?)微分可能ならOKって思うんですが…
>>655
とりあえず、(k+1)をkに代入して計算してみて。
658 :
大学への名無しさん:02/06/25 22:19 ID:dx6i75wt
(1+h)^(k+1)≧1+(k+1)h+{k(k+1)/2}h^2になりました。
>>NEMNEM
教科書を引っ張り出してきてみてみると、こう書いてある(意味)。
h=0を含む区間でN回微分可能なら展開できる
少し間違ってってました、スマソ。
ところで、受験で使うには勇気が要るぞ。。
>>659 どうもわざわざすみません。
正攻法で解きに行きますが、本当に無理なら大学の範囲で説けるやつは
解きます。白紙よりはかなり良いでしょ。多分…
662 :
◆loqsJpPc :02/06/25 22:30 ID:mQ/RXFO+
>>661
でも、大卒とか大学で成績を残している人じゃなかったら
その範囲で解いても証明が要るんじゃないか?採点するのは数学者だし。。
時間がかかってタイムオーバーにならなきゃいいんじゃないか?
663 :
大学への名無しさん:02/06/25 22:32 ID:nu/PRxg7
>658
(1+h)^k≧1+kh+{(k(k-1))/2}h^2 を使って
(1+h)^(k+1)≧1+(k+1)h+{k(k+1)/2}h^2 を証明するわけだ
不等式の証明は数Iで習ってるはず.
(左辺)−(右辺)を計算する奴だな.
数Aの教科書持ってるなら,
帰納法を使って不等式証明してる例題があるはずだからそれも参照.
664 :
◆loqsJpPc :02/06/25 22:34 ID:mQ/RXFO+
ところで、今思ったが
マクローリンだと、>は証明できるが=(等号)は証明できないぞ。
マクローリンって近似だから、数学的に=が成り立つはずがない。
665 :
◆loqsJpPc :02/06/25 22:39 ID:mQ/RXFO+
出題に補足の必要あり。
(補足)ただし、n>=2とする。
666 :
:02/06/25 22:42 ID:WxvpBa0s
>>664 近似かな〜…=で結べると思うけど。
剰余項も考えれば。
工房なんで間違ってると思うけど…
668 :
大学への名無しさん:02/06/25 22:49 ID:dx6i75wt
(1+h)^(k+1)-1-(k+1)h-{k(k+1)/2}h^2≧↓につづく
(1+h){1+kh+{(k(k-1))/2}h^2 }-1-(k+1)h-{k(k+1)/2}h^2
を示せばよいのですね?
669 :
◆loqsJpPc :02/06/25 22:56 ID:mQ/RXFO+
>>667
あ、ゴメソ。教科書もう一度読み返してみたら、間違ってた。
-1<h<1の時、(1+h)^a は展開できるって書いてあるわ。
でも、何故こうなるのか書いてあるが大学レベルで完璧にはわからない。(鬱
それに、教科書に
ただし、a=自然数の時は除く
って言う意味のことが書いてあるよ。何故なら、難しい証明が必要だから。
670 :
大学への名無しさん:02/06/25 22:57 ID:dx6i75wt
示すべき式に余分に
k^2h^3-kh^3がでてきてしまったのですが。。。
671 :
◆loqsJpPc :02/06/25 22:58 ID:mQ/RXFO+
(6行目の補足)なぜなら二項定理でよいから
672 :
◆loqsJpPc :02/06/25 23:02 ID:mQ/RXFO+
>>670
ヒント。
{1+h}^(k+1)=(1+h)^1・(1+h)^k=(1+h)・(1+h)^k
これを見て、考えてくれ。
673 :
大学への名無しさん:02/06/25 23:06 ID:nu/PRxg7
>668
>(1+h)^(k+1)-1-(k+1)h-{k(k+1)/2}h^2≧↓につづく
>(1+h){1+kh+{(k(k-1))/2}h^2 }-1-(k+1)h-{k(k+1)/2}h^2
>を示せばよいのですね?
違うぞ.n=k+1のとき,(左辺)ー(右辺)≧0 を示すんだってば
674 :
大学への名無しさん:02/06/25 23:08 ID:dx6i75wt
≧673さん
その式で、(1+h)・(1+h)^k の(1+h)^k 部に、
{1+kh+{(k(k-1))/2}h^2 }を代入したんです
675 :
大学への名無しさん:02/06/25 23:12 ID:mQ/RXFO+
>>674
で、(k+1)の項を作った?
676 :
大学への名無しさん:02/06/25 23:15 ID:dx6i75wt
はい。そうしたら、最後の
{k(k+1)/2}h^2にならなければいけない部分が、
{k(k+1)/2}h^2+k^2h^3-kh^3となり、
k^2h^3-kh^3が余分なんです
677 :
大学への名無しさん:02/06/25 23:18 ID:mQ/RXFO+
>>676
暇してるから、ちょっとといてみるわ、(1)を。
678 :
:02/06/25 23:19 ID:WxvpBa0s
>>676 A≧Bを求めたい
↓
A≧Cになってしまった
↓
C≧Bも示せばよい
679 :
大学への名無しさん:02/06/25 23:22 ID:dx6i75wt
≧ってことは
k^2h^3-kh^3は明らかに正だから、
{k(k+1)/2}h^2よりも大きくて、ゆえに{1+h}^k+1よりも大でいいのですか?
680 :
:02/06/25 23:23 ID:WxvpBa0s
訂正 1行目 A≧Bを示したい
681 :
大学への名無しさん:02/06/25 23:48 ID:dx6i75wt
(1)の数学的帰納法のはできましたが、(2)(3)ができません。
682 :
大学への名無しさん:02/06/25 23:55 ID:mQ/RXFO+
>>681さん
できたの?どうなった、眠かったんで今できたんだけど…
683 :
大学への名無しさん:02/06/25 23:57 ID:mQ/RXFO+
684 :
大学への名無しさん:02/06/25 23:58 ID:dx6i75wt
>>682さん
はい。あの後結局、余分だった式は正なので、示したい式よりも大きいっていうか
↑の通りです。はい。
ども、ありがとう。
問題は2か。。。
685 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:06 ID:JTw3CEnn
>>684
計算したんだけど、示したい全部の項が出てきて
k(k-1)
------h^3>=0 が余分なんだよね。
2
でも、>=0だから引いても>=が成立する。 眠くて、分母の2を見落として困ったよ。
686 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:06 ID:mDmcispb
687 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:08 ID:JTw3CEnn
>>684
ゴメン、眠くなったので落ちてもいい?
689 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:12 ID:mDmcispb
>>688 はい。どもありがとね。
つきあわせちゃって。
でも問題のリンクだけをどうすれというんだよお
寝ちゃった?
691 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:16 ID:JTw3CEnn
>>689
説明不足だったね。いちいち問題を見る手間を省く為に作った。
クリックしてみて。
692 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:16 ID:mDmcispb
おきてますよ。
693 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:17 ID:JTw3CEnn
ごめん、誰なのかわかりにくかった。
694 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/26 00:18 ID:tl1aicA5
>>689 2番はさ、(n-1)x^(n-1)≧nx^nが証明できたら良さそうだけど…
1を使って証明するような。
ぼめん、違ってたら。
697 :
質問者:02/06/26 00:21 ID:mDmcispb
(1)両辺の逆数をとって、
っていうヒントがあったんだけれど、
逆数とったら≧が<にかわってる。
逆数にする理由も含めて
ワケワカラン
698 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:23 ID:JTw3CEnn
>>692
ところで、この問題、なかなか骨があるね。>(2)〜
どこの問題?
699 :
質問者:02/06/26 00:25 ID:mDmcispb
00年 茨城大だって。
clearっていう問題集にのってる
700 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:26 ID:JTw3CEnn
>>質問者
解った、逆数じゃなくて多分 対数だ!!!
701 :
質問者:02/06/26 00:28 ID:mDmcispb
問題のヒントの書き間違いってこと?
どうなんだろう。。。
702 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:29 ID:JTw3CEnn
>>質問者
ありがと。
遅レスだけど、付きあわせてゴメンの返事は、"いえいえ"です
703 :
質問者(=kaze@):02/06/26 00:32 ID:mDmcispb
>>702 こちらこそ(゚Д゚)
うーん。やっぱり難しいな。
全く方針がたたないし。
704 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:32 ID:JTw3CEnn
黄チャに同じ問題のってたわ。
705 :
質問者(=kaze@):02/06/26 00:35 ID:mDmcispb
>>704 あら。ついてるね。
僕は青チャしか持ってない。
チャートってそんなに使えるの?使ったことないから。
706 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:39 ID:JTw3CEnn
>>705
黄チャはあんまり使えない。(w 島根医大の類題だって。
まあ、この手の挟み撃ちの問題は理解に苦しむからな。。。
707 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:41 ID:JTw3CEnn
ところで、>>質問者さん
かぜを引いているんですか?気をつけてくださいね。
708 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:41 ID:ArgAUtLr
挟み撃ちの問題、ってV?
709 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:44 ID:JTw3CEnn
>>708
そうです。
710 :
質問者(=kaze@):02/06/26 00:45 ID:mDmcispb
711 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:48 ID:JTw3CEnn
>>質問者さん
すみません、新参者でして。
712 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/26 00:48 ID:tl1aicA5
713 :
質問者(=kaze@):02/06/26 00:49 ID:mDmcispb
714 :
質問者(=kaze@):02/06/26 00:50 ID:mDmcispb
>>711 いえいえ(笑)
僕もあまりカキコまないからなぁ
715 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/26 00:55 ID:tl1aicA5
>>713 2はlim[n->infinity]|an+1/an|<1を示したら、lim[n->infinity]an=0より示せそう。
716 :
大学への名無しさん:02/06/26 00:57 ID:JTw3CEnn
ほかの人が出てきてくれたので、僕は落ちます。
717 :
質問者(=kaze@):02/06/26 00:57 ID:mDmcispb
なら、この式|an+1/an|<1
をどうやって導くかだね。
718 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/26 00:59 ID:tl1aicA5
>>717 いや、それは余裕でしょ。自明だし。0<x<1なんでしょ?
あと、答え持ってるの?
719 :
質問者(=kaze@):02/06/26 01:00 ID:mDmcispb
>>716さん
どうもおつかれさま。
おそくまで、つきあってくれてありがとう。
720 :
大学への名無しさん:02/06/26 01:00 ID:JTw3CEnn
どういたしまして。
721 :
大学への名無しさん:02/06/26 01:02 ID:JTw3CEnn
全然力になれませんでしたが…
722 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/26 01:03 ID:tl1aicA5
>>717 つーかあってるか分かんない。解答持ってるんなら、それの解き方教えて。
723 :
質問者(=kaze@):02/06/26 01:04 ID:mDmcispb
>>718 学校用の問題集だから、解答のみで、解説がついてないんですよ。
>>自明
考えたらそうだ!
724 :
質問者(=kaze@):02/06/26 01:06 ID:mDmcispb
>>721さん
そんなことないです。
(1)すらあたふたしてましたから。自分。
もうレス不要です。
受験生は忙しいからゆっくり寝て明日に備えちゃってください。
725 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/26 01:07 ID:tl1aicA5
>>724 え?じゃあ君は受験生じゃないの…?
まぁ自分も違うけど。
726 :
質問者(=kaze@):02/06/26 01:10 ID:mDmcispb
>>724 いえいえ高3です。
ただ、自分以外の人を(ただでさえ自分のことでみんなていっぱいなのに)
あんまりつきあわせちゃうと悪いかなと。
>>725さんも、遅くまでありがとう。
でもそろそろ寝ないと、自分も明日がヤバァイ
727 :
大学への名無しさん:02/06/26 01:17 ID:JTw3CEnn
>>724
僕も受験生じゃないです。 実はもっと忙しくしていないといけない者です。
728 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/26 01:18 ID:tl1aicA5
>>727 再受験ですか?
自分は高2です。ねむいので寝ます。
729 :
大学への名無しさん:02/06/26 01:20 ID:JTw3CEnn
>>728
違います。受験しなくても良い者です。
730 :
質問者(=kaze@):02/06/26 01:28 ID:mDmcispb
受験しなくても良い者?
なんじゃそりゃ?
ウワーン。がけっぷちは僕だけじゃん。
もう寝ますね。
>>697 結論から言うとヒントの「逆数を取る」で正しいです。
0≦nx^n≦f(n)を満たすf(n)を見つけて、n→∞でf(n)→0ならはさみうちで題意が示せるわけです。
(1)の不等式は、hを定数と見て(1+h)^n≧省略(=g(n)と置く)の形をしているので不等号の向きが逆です。
そこで(g(n)>0だから)逆数を取れば{1/(1+h)}^n≦1/g(n)となって示したい不等式に似た形になります。
0<x<1、x=1/(1+h)と置けばh>0なので(1)を利用できて、
0<x^n={1/(1+h)}^n≦1/g(n)
0<nx^n≦{n/g(n)}
あとは{n/g(n)}=n/[1+nh+{(n(n-1))/2}h^2]→0を示せば・・・
732 :
大学への名無しさん:02/06/26 20:17 ID:YLpQ2YoA
一対一対応の演習数学Bの平面のベクトル(6)の例題なんですが・・・
定三角形ABCと平面ABC上の定点Oについて(ベクトルの向きは省略します)
(2) XOA+YOB+1/2OC=OQ(ただし X+Y=1/2とする)を満足する点Qはどのような図形上にあるか
<解答>
1/2(OB+OC)+XBA よって1/2(OB+OC)=OMとすると
(以下の解答からわかりません)
MはBCの中点であるからQはBCの中点を通り、ABに平行な直線である
どなたか親切な方お願いします
733 :
大学への名無しさん:02/06/26 20:18 ID:YLpQ2YoA
上の解答は最後の部分だけ記してあります
つまり最後の部分だけ分からないんです
>>732 ベクトルの基本変形をする問題です。
原点をO,点A(a↑) とすると,定点Aを通り,b↑に平行な直線は,
tをパラメータとして,
p↑=a↑+tb↑・・・★
の形で表されます。つまり,この問題でも★の形に変形すればよいのです。
原点をOとし,A(a↑),B(b↑),C(c↑),Q(q↑)とおきます。
条件より,q↑=xa↑+(1/2-x)b↑+(1/2)c↑ となります。(y=1/2-xを代入し,パラメータをx1つにします)
したがって,xについて整理すると,q↑=(1/2)(b↑+c↑)+x(b↑-a↑) と変形できます。
この式の形は★になっています。(・∀・)アヒャ!!
つまり,
BCの中点をMとすると,OM↑=(1/2)(b↑+c↑) であり,(b↑-a↑)=AB↑ ですから,
q↑=OM↑+xAB↑ となります。
だから,点Qは,「BCの中点を通り,直線ABに平行な直線上を動く点」です。
735 :
大学への名無しさん:02/06/26 20:45 ID:YLpQ2YoA
ご教授求めage
736 :
大学への名無しさん:02/06/26 20:46 ID:YLpQ2YoA
737 :
大学への名無しさん:02/06/26 20:49 ID:YLpQ2YoA
>>734 分かりました! 親切な解答ありがとうございました!!
>>736 >YLpQ2YoA氏
この問題を少し改造したつくった即席問題1問・。
理解を定着するためにどうぞ・・。
【問題】
定四角形ABCDと定点Oがある。(すべて同一平面上の点)
x*OA↑+y*OB↑+OC↑+(x+y)*OD↑=OP↑ (x+y=1/2) で表される点P
はどのような図形上にある点か,述べよ。
(問題変じゃないと思うけど(´Д`;)・・・)
というか,僕も大学への数学買おうかな・・一対一(・∀・)イイ!
という人多いし・・・
まだ東京出版の本,一冊しか買ってないし・・入試問題が出ているのだけ買おうかな・・。
>>734 ちょこっと訂正(´Д`;)
q↑=(1/2)(b↑+c↑)+x(a↑-b↑) だった。。
だから,q↑=OM↑+x*BA↑ でした・・。
答には影響ないけど。。
741 :
大学への名無しさん:02/06/27 07:46 ID:rAOAOUWM
age
証明の締めの言葉を書き込むスレが前あったんだけどどこ行ったの?
743 :
キリソ:02/06/27 18:05 ID:xQgs2QQ0
すいません、不定積分なんですが、分数関数は部分分数に分解しますよね、
分母が(x+1)^2かける(x^2+3)
分子が2x+6
とかのときに
a/(x+1)+b/(x+1)^2+(cx+d)/(x^2+3)
とおいてabcdを求めてるのですがこの式はどこに注目して立てればいいのでしょうか?
744 :
大学への名無しさん:02/06/27 18:08 ID:g0j+vAY7
?はあ?
745 :
キリソ:02/06/27 18:13 ID:xQgs2QQ0
すいません
1/t^2-1
だったらa/t+1とb/t-1とおいて、これをかけて分子の項等式から
a,bを求めることができ最終的には
二つの分数式の和や差とおけて積分しやすくなりますよね
この分母や分子の次数が増えてくるとaやbのおきかたがわからないということです
746 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/06/27 18:28 ID:u5v+PeuB
>745
ヲレは「覚えろ」って言われたけど。島根大学卒の教師だから何とも言えん。今は普通に暗記してる。
誰か理由きぼん。
747 :
大学への名無しさん:02/06/27 18:35 ID:g0j+vAY7
ややこしいのはどんどん痴漢しろよ。
749 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/27 20:01 ID:cOpdZLmK
750 :
大学への名無しさん:02/06/27 20:31 ID:hAdgpOQm
すいません、物理の質問なんですが。スレがなかったので質問したいのですが。
バネの両端にmとMのおもりをつけて、バネの弾性力で垂直に浮かせようとしたら、
バネの弾性力kl=(m+M)gが最低必要らしいんですが、どうやって考えれば良いんでしょうか。
教えてくださいお願いします。
751 :
キリソ:02/06/27 20:36 ID:C7a6eO2J
752 :
キリソ:02/06/27 20:37 ID:C7a6eO2J
753 :
大学への名無しさん:02/06/27 20:55 ID:pUZ1T60D
754 :
大学への名無しさん:02/06/27 21:18 ID:V8iAUGJC
(2x+6)/[{(x+1)^2}(x^2+3)]=a/(x+1)+b/(x+1)^2+(cx+d)/(x^2+3)
と置き両辺に[{(x+1)^2}(x^2+3)]掛けて、
展開して係数比較するか、xにてきとーな数入れて連立方程式作って解けば良いんじゃないの?
755 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/06/27 21:38 ID:cOpdZLmK
>>750 バネの復元力がおもりの重力よりでかかったら、上にびよ〜んって飛ぶって
ことじゃ?
756 :
YLpQ2YoA氏:02/06/27 21:41 ID:oXcMLA7+
>>738 今問題みてみたんで解いてみました
条件より Y=1/2-X これを与えられた式に代入して
XOA↑+(1/2-X)OB↑+OC↑+1/2OD↑=OP↑
XBA↑+1/2(OB↑+OD↑)+OC↑=OP↑
1/2(OB↑+OD↑)をOMとおけば、MはBDの中点であるので
点PはBDの中点を通りABに平行な直線上にある
OA↑=a↑ と置いた方がやっぱしいいのだろうか…
>>750 物理の勉強の仕方
あたりで聞けば答えてくれるかも
>>756 あ,正解を書こうと思ったけど・・。
ありがd
(適当な問題・・・でしたね・)
>>750 あと、もう少し詳しく書かないと誰も答えてくれないと思う。
>>750 まあ、なんだしやってみますた
多分、lはばねの自然長から縮めた長さって事だと思うので
まず、基本中の基本、運動方程式をたてる
座標軸は下向きを正の向きにとり、地面からばねの自然長の長さを0とする。
地面から離れないとき・・・(離れるときははなれないときを考えるべき)
ma=mg-kx=-k(x-mg/k)
0=Mg+kx-N
Nは地面からの抗力、aは加速度
地面から離れない条件はNが0以上であることなので
その条件は、-Mg/k≦x
また、エネルギー保存則より
(面倒なので略)・・・xの最小値は(mg/k-l)
よって、離れないための条件は、
-Mg/k≦(mg/k-l)
kl≦(M+m)g
ようは、運動方程式立てればいいということ
間違ってたらしてきよろしくおながいします
あと、スレ違いスマソ
761 :
キリソ:02/06/27 23:29 ID:zkGsE4YI
(2x+6)/[{(x+1)^2}(x^2+3)]=a/(x+1)+b/(x+1)^2+(cx+d)/(x^2+3)
と置き
なぜこうおくのかということです
とくに(cx+d)/(x^2+3)の部分とか
762 :
742:02/06/28 00:10 ID:CBcYXt1y
誰かー
763 :
:02/06/28 00:47 ID:vxWTknQu
>>761 線形代数の知識はありますか?なければ、
そうした部分分数分解が可能だという事実を呑み込むほかないです。
764 :
通りすがりの者ですが……:02/06/28 04:06 ID:XwHRuox9
≫761
別に分母をcx^2+dx+eとおいても何の問題もありません。ただ、部分分数
分解前の式の分子を見ると、xの一次式なので上のように置いてもcが0
であることは自明なのでやらないだけです。
765 :
名無しさん :02/06/28 05:12 ID:hKQmfLJ/
lim(x→+0) xlogx
誰か解凍キボンヌ
766 :
大学への名無しさん:02/06/28 06:58 ID:BqhGvv9i
>>742 スレの杜の過去ログにあると思うよ
あと俺もちょっと質問
1,3,5,……,2n-1のn個の奇数のなかの異なる2数の積の総和を求めよ
という数列の問題なんだがヒントで
求める総和をSとすると次の式が成り立つことを利用する
[1+3+5+……(2n-1)]^2=1~2+3^2+4^2+5^2+……+(2n-1)^2+2S
と書いてあったんだが
この式がどうやって成り立つのか理解できないので誰か説明して欲しいっす
767 :
大学への名無しさん:02/06/28 08:03 ID:OKwV6kaL
756の問題って負に発散するんじゃないのかな?
正の方向から0に限りなくちかずくから
まずxの値は0.1→0.01→0.001→....
といくからxは収束しないし。
logxは表をかんがえてみてごらん。
んで∽×(-∽)=-∽
。。だともふ
768 :
:02/06/28 09:00 ID:LL51WUrF
>>766 (x+y)^2
(x+y+z)^2
(x+y+z+u)^2
・・・などを展開してみれば成立しそうだと思えるはず。
[(a(1)+a(2)+・・・+a(n)]^2
=a(1)*[(a(1)+a(2)+・・・+a(n)]
+a(2)*[(a(1)+a(2)+・・・+a(n)]
・
・
・
+a(n)*[(a(1)+a(2)+・・・+a(n)]
=略
i≠jならばa(i)*a(j)がちょうど2個あらわれるのがわかるはず。
769 :
:02/06/28 09:02 ID:LL51WUrF
770 :
大学への名無しさん:02/06/28 12:05 ID:9xQ6GjJr
>>761 分母を微分したら分子になるようにするためじゃないの?
分母より分子の次数を一つ下げて
∫f'(x)/f(x)dx=logf(x)
の形に持ってくんじゃない?
771 :
767:02/06/28 20:23 ID:+5mjcuRZ
>>765 lim[x→+0]xlogx は,x=1/tとおくことで,∞/∞型に帰着できて,ロピタルの定理が使えるように
なると思います。。
x=1/t とおくと
x→+0のとき,t→∞ だから,
与式=lim[t→∞]-(logt)/t=lim[t→∞]-(1/t)/1=lim[t→∞](-1/t)=0・・・答
773 :
名無し:02/06/28 22:44 ID:fStSNRua
変数変換する必要ないんだけどね
xlogx=(logx)/(1/x)で-∞/∞型
(logx)’/(1/x)’=(1/x)/(-1/x^2)=-x → 0
いちおう3問うpしておきます・・。僕が適当に作った問題ですけども・・。(´Д`;)
[問1](易)
α=3+4i,β=4+5i がある。また,A(α),B(β) とする。
(1) |β-α|を求めよ。
(2) ABの中点Mを表す複素数を求めよ。
(3) Mを中心とし,半径1の円周上を動く点Pがある。Pを表す複素数をZとし,Zの満たす方程式を求めよ。
(4) rを正の定数とし,zz~+αβz+α~β~z~=r を満たす複素数zの集合は複素数平面上でどのような図形
を示すか答えよ。
[問2](標準)
kを正の定数とし,複素数ZをZ=kcosθ+isinθ (0<θ<π/2) と定める。
また,A=θ-argZ とし,Aの最大値をM,このときのθの値をθ1とおく。
(1) Mとsin(θ1)を求めよ。
(2) lim[k→∞]〔M*{sin(θ1)}〕を求めよ。
[問3](標準)
α=k(√3+i) とし,|Z-α|=1・・・(a) を満たす複素数Zを考える。ただし,kは正の定数である。
また,この問題においては,複素数の偏角はすべて0°以上360°未満とする。
(1) (a)を満たす任意のZの実部,虚部がともに正であるとき,kの範囲を求めよ。
(2) (1)の範囲にkがあるとき,|Z|の値が最大となるZをkで表せ。
(3) (1)の範囲にkがあるとき,argZの値が最大となるZをkで表せ。
複素数をまとめたときに作ってみました・・。
775 :
にわとり ◆eiH/GQuo :02/06/28 23:17 ID:ROtis+97
どうせならage
メール欄・・・・に一応、作った問題があったり(´Д`;)
最近、(・∀・)イイ!問題がなかなか作れない・・。
早くもネタ切れ・・ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
777 :
マルス ◆LQPM.CMA :02/06/28 23:30 ID:BBiQASvA
777
778 :
にわとり ◆eiH/GQuo :02/06/28 23:35 ID:ROtis+97
779 :
大学への名無しさん:02/06/29 05:51 ID:3I/8N11S
>>774 問題が自分で作れるようになるには
どうすればいいのでしょうか?
>>779 おは(゚Д゚)やう・・。
完全にオリジナルっていうわけでなく,前に自分で解いた問題
を少し変形したりとか。。
一番簡単に作る方法は,自分で解いた問題を一般化したりするという方法・。
確率ならnにしたりとか・。
方程式の問題なら,文字係数を2個にしたりとか,場合わけを少し複雑にしてみたり
とかそういう方法・・。
面積の問題だったら,元の関数に1つ文字定数を導入して,面積を
その文字定数S(t)として求めさせ,次にそのS(t)の最大値なんかを
求めさせたりとか。
「y=blogx+abとy=ax+b(a>0,b>0)が接しているとき,x軸,y軸,この直線とこの曲線の囲む
面積の最大値を求めよ」
という問題があったので,僕は,直線をy=ax^n+bとしてみて、接点の軌跡を求める問題に変えてみたり
しました。
「y=blogx+abとy=ax^n+b(0<a≦1+(1/n),b>0)が接するとき,その接点Pの座標を(p,q)とする。
qの最大値とpqの最大値を求めよ。」といった問題・・。
(一見,軌跡の問題に見えなくしたりとか工夫してみた)
接点はある曲線を動くので,接点の軌跡を求めさせる問題です・・。
こんな感じで,元の問題のどっかをいじくって,軌跡を求めさせたり
面積を文字の関数で表させたりとか,して作っています・・・。
完全なオリジナルじゃないってことですけども(´Д`;)
>>779 続き
複素数zがzz~+αz+α~z~=r (r>-|α|^2)を満たすとき,円を描くので,
僕はこのαをαβ というふうにして、、(αβ)~=α~β~だから、
zz~+αβz+α~β~z~=r といふうに改造?したりしました。
あとは,模試っぽくしたりとか・・。それにしてもきれいな答を
出させるように作るのってすごくむずかしいので、少し汚い答になることが
多くなってしまいますが・。
782 :
742:02/06/29 17:30 ID:cGQhwBrv
783 :
大学への名無しさん:02/06/29 20:34 ID:yMyInJWS
良くわからんけど
数学の問題解くのに必然性ってあるの?
784 :
大学への名無しさん:02/06/29 21:21 ID:mFMu6stM
黄チャ数V+Cの問題の115の(2)って、誤植?
785 :
大学への名無しさん:02/06/29 21:22 ID:u2BL7TPU
微積のリミットについて教えてくれ。
最近数学B始めたもんでようわからん
786 :
数学dqn:02/06/29 21:30 ID:EHlBC+Kh
>>785 結局、リミット使わない罠…つーても漏れは数学を網羅したとか、
そういう人間じゃないんで、断言できないけど。
で、質問なんだが
1/2{t^2+(3/2-p)t+1/2-p}
この式で、p<1/2の場合、
最小値がt=0で成立する理由がいまいちつかめないのです。誰か暇あったらおながいします
>>786 わからない点が3つあります。
1つ目は,与えられた関数のことですが,この式は
1/〔2*{t^2+(3/2-p)t+1/2-p}〕
(1/2)*{t^2+(3/2-p)t+1/2-p}
のどちらでしょうか。
2つ目は,tは任意の実数をとるのかどうか,ということです。
問題文に「t≧0における最小値を求めよ」とか書いてないでしょうか。
tの取りえる範囲が決まっているのと,そうでないとで解答は分かれてきます・・。
3つ目は,定数pに条件はついているのか,ということです。
たとえば,pは正の定数である,などの条件です・・。
問1』aを定数とする時、|x|+2|y|=2とy=(1/4)x^2-aの交点の個数?
[99.お茶の水]
問2』関数f(x)はx>0で定義された、増加関数で、f(3)=2、
f(xy)=f(x)+f(y)を満たす。
(1)f(x)=4を満たすxの値
(2)不等式f(x+1)+f(x-3)≦4を解け。 [2002.早稲田]
ややこしすぎてわかりません。
どなたか解答までの過程をよろしくおねがいします。
Kaze さんの問題。
『O(0.0)A(a.0)(a≠0)として、2AP=OPを満たす点Pの軌跡が、
直線3x+4y=2に接する時のaの値を求めなさい。』
P(z)とおくと,O(0),A(a)であり,条件より
|z|=2|z-a|
よって,
zz~=4(z-a)(z~-a~)
⇔{z-(4a/3)}{z~-(4a/3)~}=(4/9)*|a|^2
⇔|z-(4a/3)|=2|a|/3
zは中心4a/3,半径2|a|/3 の円周上の点。
この円と3x+4y-2=0が接するので
|4a-2|/5=2|a|/3
⇔5|a|=3|2a-1|
a≠0より,|2-1/a|=5/3
1/a=2±5/3
a=3/11,3・・・答
791 :
大学への名無しさん:02/06/29 23:45 ID:O49c7xLo
Xの整式P(X)をX+1で割ると8余り、X^2−X+3で割ると3X+1余るという。
P(X)を(X+1)(X^2−X+3)で割ったときの余りを求めよという問題の解答で、
整式P(X)を3次式(X+1)(X^2−X+3)で割ったときの余りは0または2次式以下の整式であるから、
余りはAX^2+BX+Cとおける。
ところが、P(X)をX^2−X+3をで割ると余りが3X+1であるから、
AX^2+BX+CもX^2−X+3をで割ると余りが3X+1である。
したがって、P(X)を(X+1)(X^2−X+3)で割ったときの余りは
A(X^2−X+3)+3X+1とおける。…
のしたがっての後からがよくわからん
792 :
大学への名無しさん:02/06/30 00:03 ID:fw9vOw3g
>791
>AX^2+BX+CもX^2−X+3をで割ると余りが3X+1である。
ここから、AX^2+BX+C = A(X^2-X+3)+3X+1 としてる.
この左辺は「P(X)を(X+1)(X^2−X+3)で割ったときの余り」なわけだから・・・
>>791 Xの整式P(X)をX+1で割ると8余り、X^2−X+3で割ると3X+1余ることから,
P(x)=(x+1)*a(x)+8・・・ア
P(x)=(x^2-x+3)*b(x)+3x+1・・・イ とおくことができます。
今,P(x)を(x+1)(x^2-x+3)で割った余りを求めるので,
P(x)=(x+1)(x^2-x+3)*c(x)+ax^2+bx+c・・・ウ とおくことができ,a,b,cの値を求めます。
また,
ウがイの形に変形されるためには,ax^2+bx+c=s(x^2-x+3)+3x+1 (sは実数)・・・エ という形になることが必要です。
(このとき,ウ⇔P(x)=(x+1)(x^2-x+3)*{c(x)+s}+3x+1 となって,イの形に変形されていることが確認されます。)
(ちなみに式エの意味は,ax^2+bx+cをx^2-x+3で割った商がsで余りが3x+1という意味です)
ところで,エの式を見ると,x^2の係数に注目してs=aです。
よって,求める余りは,a(x^2-x+3)+3x+1 という形です。今,アにx=-1を代入するとP(-1)=8なので,
5a-2=8よりs=2となり,求める余りは,2(x^2-x+3)+3x+1=2x^2+x+7・・・答 となります。
すいません・・。ちょこっと一部訂正・・。正しい文に直しました。スマソ
Xの整式P(X)をX+1で割ると8余り、X^2−X+3で割ると3X+1余ることから,
P(x)=(x+1)*a(x)+8・・・ア
P(x)=(x^2-x+3)*b(x)+3x+1・・・イ とおくことができます。(a(x),b(x)は整式)
今,P(x)を(x+1)(x^2-x+3)で割った余りを求めるので,
P(x)=(x+1)(x^2-x+3)*c(x)+ax^2+bx+c・・・ウ とおくことができ,a,b,cの値を求めます。(c(x)は整式)
また,
ウがイの形に変形されるためには,ax^2+bx+c=s(x^2-x+3)+3x+1 (sは実数)・・・エ という形になることが必要です。
(このとき,ウ⇔P(x)=(x^2-x+3)*{(x+1)*c(x)+s}+3x+1 となって,イの形に変形されていることが確認されます。
b(x)=(x+1)*c(x)+sです,ちなみに・・。)
(ちなみに式エの意味は,ax^2+bx+cをx^2-x+3で割った商がsで余りが3x+1という意味です)
ところで,エの式を見ると,x^2の係数に注目してs=aです。
よって,求める余りは,a(x^2-x+3)+3x+1 という形です。今,アにx=-1を代入するとP(-1)=8なので,
5a-2=8よりa=2となり,求める余りは,2(x^2-x+3)+3x+1=2x^2+x+7・・・答 となります。
>>791さん
793の文章は無視してください・。
>>794が正しい文です・・。
794の言ってることを簡潔にまとめると,
>>792さんの言ってることになります。
796 :
791:02/06/30 01:25 ID:QT+puqNG
さんくす
やっとわかりました(理解するのに一時間もかかってしまった)
797 :
779:02/06/30 04:13 ID:xMlFf2x6
>こけこっこさん
問題の作り方についてのお話、有難うございました。
数学がDQNな私にはもったいないお話だったです。
・場合分けの複雑化
・文字係数を2個にする
・文字導入して最大値を求めさす
等は、問題の比較で実感したことはありました。
798 :
618:02/06/30 04:23 ID:phzolEiB
>こけこっこさん
久しぶりです。数式書くのが上手いですね。
799 :
大学への名無しさん:02/06/30 04:29 ID:XYF1FOBF
>>788 問2
(1)
f(x)=4=2*2=2*f(3)=f(3)+f(3)=f(3*3)から
x=3*3=9
(2)
左辺=f(x+1)+f(x-3)=f({x+1}{x-3})
(1)より
右辺=4=f(9)
f(x)は増加関数だから、不等式より
(x+1)(x-3)<=9
こんな簡単ではないのかな?
800
801 :
数学dqn:02/06/30 09:48 ID:dnJPhpif
レス遅れてゴメソ。
>>788 式は後者、tは0以上、pは定数です。
んじゃ、勉強しに図書館に逝って来ます
802 :
大学への名無しさん:02/06/30 10:20 ID:Q3dC9xra
次の漸化式で与えられる数列の一般項を求めよ。
a[1]=p , a[n+1]=a[n](a[n]-2)
803 :
大学への名無しさん:02/06/30 10:54 ID:R/1+kIIJ
両辺の対数取りなさい。
>>790 こけこっこさん
返信どうもありがとうございます。
複素数でもとけるんですね!
いろいろな解き方を試した方がいいだろうから、すごく助かります。
またよろしくおねがいします。
805 :
大学への名無しさん:02/06/30 14:06 ID:PFsTW8Ao
△ABCにおいて、∠A=θとする。aとθが与えられている
と考えて積bcと和b+cの最大値をaとθで表せ。
ただし、BC=a、CA=b、AB=cとする。
(青山学院大)
一辺と向かい合う角がわかっているので正弦定理を使う
のでしょうが、行き詰まってしまいました。この範囲すごく
苦手なもので…。
お手数ですが、どなたかよろしくお願いします。
806 :
大学への名無しさん:02/06/30 14:47 ID:pS+SN/ph
>>805 角度が1つしかないから余弦定理を使って
a^2 = b^2 + c^2 - 2bccosθ
= (b+c)^2 - 2bc(1+cosθ) ・・・(i)
これで,b+cとbcの関係.
これより,b+cが大きければbcも大きい.ここ大事.
b+c=k とおくと,(i)より bc=(略)・・・(ii)
これを満たすb,cが存在するには,
x^2 - (b+c)x + bc = 0 の判別式が0以上.
あとはこれに(ii)を代入してkの範囲を求める.
あー何気にすげー手こずった
807 :
806:02/06/30 15:06 ID:pS+SN/ph
下半分がわかりにくいか?
b,cは2次方程式 x^2-(b+c)x+bc の解.
ここにb+c=k,bc=(略)を代入する.
解(bとc)が存在するには判別式が0以上.
808 :
大学への名無しさん:02/06/30 15:37 ID:xwb2AnaC
21^21を20で割った余りは?
という問題が解けません。
どうやったらいいかもわからない状態です。
お願いします。
809 :
大学への名無しさん:02/06/30 15:38 ID:+lSdT2A0
答えは1ですね?
810 :
大学への名無しさん:02/06/30 15:42 ID:xwb2AnaC
>>809 そのとおりです。
すいません、間違えました。
それはできたんです。
(2)が8000で割ったらという問題なのですが・・・
これがお手上げです。
811 :
大学への名無しさん:02/06/30 15:43 ID:pS+SN/ph
21^21 = (20+1)^21
あとは二項展開.
前半部分は20でくくれるから・・・
812 :
大阪人:02/06/30 15:43 ID:yFY/8uec
20×20×20=8000か。
>>805 aとθを既知の定数とみなし,b+c,bcの最大値を求めてみます。
△ABCに余弦定理を用いて,
a^2=b^2+c^2-2bccosθ ⇔ (b+c)^2-2bc(1+cosθ)=a^2・・・ア
ここで,b+c=s,bc=t とおくと,b,cは
x^2-sx+t=0 の2解である。
この2次方程式は2解ともに正である実数解を持つことから,
判別式をDとすると,
D=s^2-4t≧0 2解の和=s>0 2解の積=t>0・・・イ が成り立つ。
ア⇔s^2-2t(1+cosθ)=a^2 ⇔ t=(s^2-a^2)/{2(1+cosθ)} であるから,(∵0<θ<πより,cosθ≠-1)
アかつイ⇔(cosθ-1)s^2+2a^2≧0 かつ s>0 かつ s^2-a^2>0 ⇔a<s≦〔√{2/(1-cosθ)}〕*a・・・ウ
(∵0<θ<πのとき,|cosθ|<1で,1<√{2/(1-cosθ)}が成り立つ)
ゆえにtは,s=〔√{2/(1-cosθ)}〕*a のとき最大値:a^2*(1+cosθ)/(2sin^2θ) をとる。
∴
b+cの最大値は,〔√{2/(1-cosθ)}〕*a
bcの最大値は,a^2*(1+cosθ)/(2sin^2θ)
・・・答
814 :
大学への名無しさん:02/06/30 15:48 ID:xwb2AnaC
815 :
大学への名無しさん:02/06/30 15:49 ID:pS+SN/ph
>>814 この手の問題はわりと有名だから憶えておくとよろし
816 :
大学への名無しさん:02/06/30 15:51 ID:MhRk4An3
あまりは1だな
817 :
大学への名無しさん:02/06/30 15:56 ID:R/1+kIIJ
ただ前半部は2でくくれるというのをどうやって答案にするのか?
818 :
大学への名無しさん:02/06/30 16:06 ID:xwb2AnaC
>>817 こんな風にやりました。
二項定理より
21^21=(20+1)^21=(21C0)20^21+(21C1)20^20+・・・・・・+(21C19)20^2+(21C20)20+(21C21)
=20^3{(21C0)20^18+(21C1)20^17+・・・・・・+(21C18)}+(21C19)20^2+(21C20)20+(21C21)
=20^3{(21C0)20^18+(21C1)20^17+・・・・・・+(21C18)}+8821
=8000{(21C0)20^18+(21C1)20^17+・・・・・・+(21C18)+1}+821
これで良いと思うんですけど。
819 :
大学への名無しさん:02/06/30 16:10 ID:R/1+kIIJ
なるほど。ありがとう。ところで合同式で終わらせるのは危険でしょうかねえ?こういう単発問題じゃなくて全体の中の一部でこういうことを書かなくてはいけないときに。
820 :
大学への名無しさん:02/06/30 18:10 ID:KlSHn9Yg
青チャートの80ページの13番が解答よんでもさっぱりです。
x+y+z≦n
ーx+y−z≦n
x−y−z≦n
ーx−y+z≦n
を満たす格子点の数ってどうやればでますか?
821 :
大学への名無しさん:02/06/30 18:18 ID:pS+SN/ph
>>820 青チャート持ってないから解答とかぶるかもしれんが
z=k(定数)のとき,x+y>=n-k,・・・の4つの式を満たす格子点の数を
xy座標を用いて数える.
これをk=-n〜nまで足しあわせる.
822 :
大学への名無しさん:02/06/30 18:25 ID:KlSHn9Yg
>>821 そのとおりの解答なんですが、数え方がわかりません。
kはどうして、−nからnなんですか?
823 :
大学への名無しさん:02/06/30 19:44 ID:pS+SN/ph
>>822 z=kのときの図をかいてみそ.斜め向いた長方形になるだろ?
後は長方形の面積は縦×横なんだからそれっぽく数える.
kが-nからnの範囲にないと,
4つの不等式を満たすx,yがなくなる,
つまりこの長方形がぺちゃんこになってなくなってしまう.
824 :
大学への名無しさん:02/06/30 20:20 ID:H+iys/hs
>>823 ありがとさん。
y=xと平行な線上とちがう線とかぞえればいいんだね。解けたよ。
825 :
大学への名無しさん:02/06/30 20:27 ID:pS+SN/ph
>>798 半角と半角スペースと全角を使い分けていたり・・。
でも数式入力できるソフトとかってあるのかなあ・・。
パソに付いているワードとエクセルしか持ってないので。
(ホムペも手打ちだし・・)
827 :
数学アレルギー:02/06/30 22:59 ID:92zH+VvN
数学がまったくできません。「理解しやすい数学」を読んで例題をやっても
1日に2問程度しか進みません。どうしたらいいですか?
828 :
798:02/06/30 23:07 ID:phzolEiB
レスありがとうごさいます。やっぱり苦労されてるんですね。
数式入力できるソフトというか、ワードでできますよ、一応。
でも面倒くさいです。数学を打ちやすいキーボードがあればいいですね。
829 :
大学への名無しさん:02/06/30 23:07 ID:pS+SN/ph
>>827 それでいいじゃん.1日2問ずつ.
何時間かけて2問やってるのかしらんけど
830 :
大学への名無しさん:02/06/30 23:14 ID:ffZGJ8Z+
部分分数分解について誰か解説して。
831 :
数学アレルギー:02/06/30 23:15 ID:92zH+VvN
>>829 大体1時間から1時間半くらいです。
それ以上やろうとしても頭が痛くなってできません。
で、すぐ忘れてしまいます。
基礎がまったくないです。でも一応理系志望です。
とてもじゃないけど間に合いそうもありません
832 :
大学への名無しさん:02/07/01 06:31 ID:gK4fJEbl
f(x)=((x-α)^2)Q(x)+f'(α)(x-α)+f(α) …3
f(x)が(x-α)^2で割り切れるとき、f(x)=((x-α)^2)Q(x)であるから、3の結果から
f(x)が(x-α)^2で割り切れるための必要十分条件は、
□かつ□である。
何かつ何なんでしょうか?
833 :
832:02/07/01 07:14 ID:gK4fJEbl
解決いたしました。
834 :
大学への名無しさん:02/07/01 08:24 ID:W5NJxI3S
kx=e^x
のような式の両辺をxで割る時
いちいち断らなくてもいい?
835 :
俺:02/07/01 08:30 ID:BVktj/sl
>>827 勉強するときに〜実況中継みたいな本のその日やる分野を読んでから、
「理解しやすい数学」をやるのはどう。
東進のはじめからていねいにシリーズとかがわかりやすいかと。
あと基本問題集も一緒にやったほうがいい。
836 :
数学アレルギー:02/07/01 10:12 ID:de6TEjNg
>>835お答えありがとうございます。
もうひとつ質問させてください。
数学というのは、やっぱり一度最初から最後まで通して勉強した方がいいものでしょうか?
志望校の過去問から傾向対策を割り出し、その部分だけ重点的にやるというのはダメですか?
837 :
大学への名無しさん:02/07/01 12:38 ID:UhuOo+2d
x^4+x^2+1=0
のxは?
838 :
ななし:02/07/01 13:06 ID:csOEvfTg
x^4+x^2+1=0
(x^2+1)^2-x^2=0
(x^2+x+1)(x^2-x+1)=0
839 :
大学への名無しさん:02/07/01 13:31 ID:A8TcZTvn
(x^2+1)^2-x^2=0から
(x^2+x+1)(x^2-x+1)=0になぜなるかがわからないのですが
840 :
大学への名無しさん:02/07/01 13:34 ID:age9n2f4
何チャートがおすすめですか?
841 :
俺:02/07/01 13:36 ID:n+rXZ3IH
>>836 ダメ
例えば志望校は確率の問題が過去10年一度も出てない&センターでも不要だからやらない
っていうのならまあいいけど、別の学校では範囲に入っているでしょ。
結局必要な範囲は全てまんべんなくやらないといけない。
「理解しやすい〜」は、1か月〜1か月半で例題と類題と章末のやさしめの問題は全部終わらせるつもりで。
0<x< 2/π
において、
常に cos.x(x-tan.x) <0
が成り立つのでしょうか?
頭脳自慢の方よろしくお願いします
843 :
俺:02/07/01 13:39 ID:n+rXZ3IH
>>840 チャートをやりたいなら
和田秀樹の「数学は暗記だ〜青チャートによる勉強法」っていう本を読んでから
青チャを見て、自分には難しそうだと感じたら黄チャを、それでもダメっぽかったら
理解しやすい数学(基礎には最適)、もっとやさしいのがいいと言うなら、
基礎からのフォーカスっていうのにするべし。
あと解説が丁寧な薄目の基本問題集も買って一緒にやること。
844 :
大学への名無しさん:02/07/01 14:36 ID:age9n2f4
>843ほう。ありがとうございます。参考にしてみるべ。
845 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/07/01 16:10 ID:zyXMwz/g
846 :
842:02/07/01 16:19 ID:+D1lFHZu
すみません間違えました。
2/πでなく
π/2でした。
お願いします。
847 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/07/01 16:29 ID:zyXMwz/g
>>846 その範囲の間では、cosx>0なので、x-tanx<0を示せればいいです。
848 :
842:02/07/01 16:49 ID:KN3mutes
847さま
「x-tanx<0を示せればいいです」
どのように証明するのでしょうか?
849 :
849:02/07/01 16:52 ID:WqtiosNT
教科書をまず読もう。
850 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/07/01 16:58 ID:zyXMwz/g
>>848 f(x)=x-tanxとして微分法で。
851 :
850:02/07/01 17:01 ID:WqtiosNT
こういうのは教科書(数U にも載ってるはず。
850でした。
852 :
851:02/07/01 17:05 ID:WqtiosNT
850じゃなくて、851だった。ラッキー
853 :
842:02/07/01 17:07 ID:z55Ud/+q
f(x)=x-tanxとして微分法で、
1- 1/(cos^2 x) であってますか?
>>853 微分できてあってますか?って言われてもねー…
あってますけど…
855 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/07/01 17:12 ID:Yobf2V5A
>853
合ってます。f'(x)は0<x<π/2で単調減少ですネ。ヒント終わり。
856 :
@小出派:02/07/01 17:13 ID:WqtiosNT
>>842
もっと先に進もう!
857 :
842:02/07/01 17:20 ID:ybXNJJ5h
単調減少でしたら、
x=0をf(x)に代入してf(x)=0で終わり!と言えそうですが、
これはなぜ単調減少なのでしょう?
858 :
大学への名無しさん:02/07/01 17:27 ID:rBUxMU/y
>>857 そんなこと質問する前に、更にもう一回微分しろ。
859 :
842:02/07/01 17:34 ID:ybXNJJ5h
855さんをはじめ、皆さんありがとうございました。
やっと理解できました。
親切にありがとうございました。
女子高で文系クラスにいるので、周りに訊ける人がいないのです。
858さん、私の理解と異なりますが、その方法ホントですか?
860 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/07/01 17:35 ID:zyXMwz/g
>>859 あと、文系クラスでも教科書の例題レベルなんだから誰かは分かると思うけど。
女子高は全く関係ないね。
とりあえず、このぐらいで止まってるんだったら、教科書をよく読んで、
例題レベルのものをいくつかやったらもう大丈夫だと思う。
高2だし偉そうにはいえないけどね…
862 :
@小出派:02/07/01 17:39 ID:WqtiosNT
>>859
教科書、読んでみた?
863 :
842:02/07/01 17:44 ID:ybXNJJ5h
教科書は今日学校に忘れてきたので、
困っていたんです。
すみません・・・・
864 :
@小出派:02/07/01 17:49 ID:WqtiosNT
そうですか、明日じゃだめだったのか。感心、歓心。
865 :
:02/07/01 18:14 ID:htG8oxZR
数学の基礎レベルもわからないので以下の公式がわからないです。
M=αD+DをH=αD+λで割ると M/H=1+α/α+λになるんですが
どうしてそうなるんですか??分母に分子ともにDがあるから
Dが消えるのはわかるんですが、それならαが消えないこと、
「1」が分子にあること、が理解できません。
どなたか良かったら教えてください。
>>865 M=αD+DをH=αD+λで割ると M/H=1+α/α+λになるんですが
この文全て正しい?
867 :
:02/07/01 18:19 ID:Ju6WriRr
sin(90+θ)=cosθみたいなやつが簡単にわかる方法ないですか?
868 :
数学アレルギー:02/07/01 18:21 ID:71OkwoUh
>>867 微分と関連付けると分かりやすいよ。
微分していくと順に、sin -> cos -> -sin -> -cosでしょ?
微分ってさ、三角関数の位相を90度進めたもの。
だから、sin(θ+90)はsinを微分って考えられる。
逆に積分もこれで簡単に考えられる。
単位円を使うとさらに分かりやすい。
cos
-sin sin
-cos
って感じで円の(1,0),(0,1),(-1,0),(0,-1)上に各々考えると、
sin+90度で単位円上で90度進めたら、cosになる。-90度の時は時計回りに進めて
-cos。微分、積分もこれですっとイメージできるんでは…
わかりにくいかな…
>>869 あー、ずれてる…
(1,0)がsin
(0,1)がcos
(-1,0)が-sin
(0,-1)が-cos
ね。
871 :
:02/07/01 18:33 ID:htG8oxZR
>>866 すみません。間違えてました。
正しくは
「M=αD+DをH=αD+λDで割ると M/H=1+α/α+λになるんですが」
です。Dが入ります。
>>871 M/H=1+α/α+λ→M/H=(1+α)/(α+λ)
でしょ?
M=αD+D
_______________ → M/H=(1+α)/(α+λ)
H=αD+λD
で終わりじゃないの?
873 :
:02/07/01 18:45 ID:htG8oxZR
>>872 ありがとうございます。
答えは回答があるんでわかっているんですが
その答えになる経緯がわからないんです。
例えばここにここを掛けて、それからここを足してこうなる、、、
とかそういったことがわからないんです。
あまりにも簡単過ぎてバカな質問だと思うんですが。。。
874 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/07/01 19:10 ID:zyXMwz/g
>>873 いや、だから二つの式を割って終わりじゃないの?
M=αD+D M=(1+α)D M 1+α
_______________ → __________________ → _____ = _______
H=αD+λD H=(α+λ)D H α+λ
875 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/07/01 19:11 ID:zyXMwz/g
>>874 あーずれた…またずれてたらすみません。
M=αD+D M=(1+α)D M 1+α
_______________ → __________________ → _____ = _______
H=αD+λD H=(α+λ)D H α+λ
>>826 初めて来たので恐ろしく亀レスですが…
just systemのセット買ったら
「JS数式」とか言うソフトで書けましたよ。
ほかにも今大学の授業でやってるんですが
「tex」とかいうのがあるらしいです。
>>873 Dで約分してるだけでないの?
877 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/07/01 20:49 ID:zyXMwz/g
879 :
NEMNEM ◆ubYY5/uk :02/07/01 20:57 ID:zyXMwz/g
>>878 自分も使ってみたいが、インストールから面倒。
夏休みに入ったら本買ってやってみようと思います。
あと、大学ではMapleとかマスマティカとか使いますか?
880 :
大学への名無しさん:02/07/02 01:59 ID:JE3KnBWj
>>818 遅レスだけど、計算間違ってない?
俺は4421になったんだけど
>>820-825 サンクス。俺も分かった。
>>839 2乗−2乗の因数分解。
(x^2+1)^2-x^2=(x^2+1+x)(x^2+1-x)
882 :
大学への名無しさん:02/07/02 13:11 ID:uRpAUJxP
素の正数ってなんですか?素数とは違うんですか?
883 :
:02/07/02 15:18 ID:XGp1RwUj
>>882 全文書いて。おそらくこんな文章の一部であろう。
「(前略)互いに素な正の整数(後略)」
884 :
大学への名無しさん:02/07/02 18:55 ID:Hb0MVjP1
複素数zが1≦|z|≦2を満たすすべての範囲を動く時、
ω=(z+i)/(z-1)が複素数平面上を動く範囲を図示せよ。
ただし、z≠1とする。 {99 お茶の水}
お願いします
885 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/07/02 21:07 ID:QeKp3YM/
>884
そんくらい自分で何とかならんか・・・。頻出ダベサ。
解】与式の分母を払ってzについて整理するとz=(w+i)/(w-1)。これを1≦|z|≦2の中辺に代入して
(1)|w+i|≧|w-1| と (2)2|w-1|≧|w+i| の2不等式を得る。
(1)は複素数平面上でy=xの上側。(2)は(計算ミスっとるかも知れんけど)中心(4+i)/3、半径2√2/3の外側。
886 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/07/02 21:08 ID:QeKp3YM/
あと除く点は適当にやってください。w=1を除けば良いのカナ?通るっけ?あ、通るネ。円上の点になるのカナ。除いて終わり。
887 :
@物理お宅:02/07/02 21:09 ID:eemlTxNr
お茶の水って、女の子?
888 :
名無し:02/07/02 21:27 ID:z0wg3Ztm
>>884 >>885 自然流と逆手流。
どっちがどっちだっけ?
z=r(cosθ+isinθ)
r=1のとき0<θ<2π
1<r≦2のとき0≦θ<2π
w=x+iy=(z+i)/(z-1)=[rcosθ+i(1+rsinθ)]/[(-1+rcosθ)+i(rsinθ)]=略
x=略
y=略
889 :
大学への名無しさん:02/07/02 21:38 ID:Hb0MVjP1
テスト中になるとなぜか問題がとけないんですが、
どっちを選択するのがよいでしょうか?
コマンド?
⇒たたかう
楽勝で答えが出せるまで、同じ問題を何題もときまくる。
どんな状況でも集中できるよう、音楽ガンガンにかけまくってやる。
途中ふざけてますが、本気で悩んでます。
890 :
大学への名無しさん:02/07/02 21:39 ID:Hb0MVjP1
≦自然流と逆手流。
って何でしょうか?
女ですよ。
いや、男だったら お茶の水やる必要がないと思ったから、すんません
>>891はまちがい。
893 :
大学への名無しさん:02/07/02 21:48 ID:Hb0MVjP1
>>(w )?
よろしければ、
>>889にも答えていただけませんこと?
894 :
@物理お宅:02/07/02 21:51 ID:eemlTxNr
どちらかというと、
楽勝になるまで同じ問題を何回も解く
だな。
その、 こと? はやめた方がいいよ。ネカマみたいだから
895 :
@物理お宅:02/07/02 21:52 ID:eemlTxNr
ついでに、音楽ガンガンはすすめられないな。
なぜかというと、試験場では音楽ガンガンはできないから。
896 :
大学への名無しさん:02/07/02 21:56 ID:Hb0MVjP1
>>894.895
〜こと?は2ちゃんではやってるしゃべり方ですが、何か?
音楽ガンガンだめにしたら、他、なんとか学校の教室や試験会場に
近づける方法ないでしょうか?
897 :
大学への名無しさん:02/07/02 21:59 ID:eemlTxNr
耳栓はどう?
898 :
898:02/07/02 22:10 ID:eemlTxNr
誰か、質問ありませんか〜?
899 :
涼:02/07/02 22:13 ID:IbhrHi2G
xの多項式(1ー2x)の60乗 の係数のうちで
最小のものと最大のものの次数を求めよ。
この問題を解いて下さい。明日当たっている問題なので
今日中にお願いします。
900 :
大学への名無しさん:02/07/02 22:14 ID:eemlTxNr
>899
面白い問題だな。ちょっと待っててくれ。
901 :
涼:02/07/02 22:16 ID:IbhrHi2G
今日中であれば待っているのでお願いします。
2項定理。。。
903 :
大学への名無しさん:02/07/02 22:18 ID:Hb0MVjP1
>>897 テスト中に耳栓してるの?
はずかしいよ
904 :
涼:02/07/02 22:20 ID:IbhrHi2G
出来れば答えの出し方を教えて下さい。黒板に書かないといけないので…。
解ける人は皆さん、挑戦してみてください
905 :
大学への名無しさん:02/07/02 22:23 ID:eemlTxNr
>>903 テスト中はしなくていいよ。
>>904 次数って何の次数?
906 :
涼:02/07/02 22:28 ID:IbhrHi2G
(1−2x)の60乗 ←(1−2x)全体の60乗って意味です
これの係数のうちで最大の物と最小の物の次数、だから60以内の数になる?
を求める問題だと思います
908 :
涼:02/07/02 22:32 ID:IbhrHi2G
それは知ってます。出来れば答えが欲しいです。
いつも分からない問題があると答えを見て理解するので…。
勝手を言ってすみません。
909 :
大学への名無しさん:02/07/02 22:33 ID:eemlTxNr
>>906
最大は(−2x)^60を計算して、(−2)^60・x^60となるから
60(答)
最小は1^60を計算して、1・x^0となるから
0(答)
じゃないか?
910 :
大学への名無しさん:02/07/02 22:35 ID:eemlTxNr
ごめん、問題文をかんちがい。
911 :
大学への名無しさん:02/07/02 22:38 ID:eemlTxNr
いや、合ってるな。
じゃあ第n項の係数とそのときのxの次数を表現できるよね?
その係数の一般項をa(n)とすると、
a(n+1)/a(n)を1と比較すれば大小関係がわかるよ。たぶん。
答えは計算中。。。
913 :
大学への名無しさん:02/07/02 22:40 ID:eemlTxNr
やっぱり、間違ってるみたいだ。
914 :
涼:02/07/02 22:40 ID:IbhrHi2G
答えは最大が41、最小が40なんですよ…。
略解として解説みたいな所に書いてあるのは係数の一般項を出して
(それをakと置く)、それが偶数の時と奇数の時で分かれて
そこからakに絶対値を付けた物をbkと置いてbkとb(k+1)の大小を比較。
その時b(k+1)/bkと1との大小関係を利用するって書いてあります。
ak、bk、b(K+1)ってのは数列の公式で良く使ってる記号です、
915 :
大学への名無しさん:02/07/02 22:41 ID:eemlTxNr
>>914 どこの問題?ちょっとだけ難しいけど。
917 :
涼:02/07/02 22:42 ID:IbhrHi2G
この問題は立教大学の問題みたいです。
a(n+1)/a(n)を1と比較すれば大小関係がわかるって所が
分からないんです。どうやって比較するんですか?
918 :
涼:02/07/02 22:43 ID:IbhrHi2G
答えはたまに複雑になってる事があるので
もっと簡単に出来るかもしれません。
D&Dさん、解答を作って下さい。
919 :
大学への名無しさん:02/07/02 22:45 ID:eemlTxNr
>>916
必要ないと思われ。計算して、俺頭痛しててすばやく計算できないから。
920 :
涼:02/07/02 22:47 ID:IbhrHi2G
じゃあ比較の仕方だけ教えて下さい。
ごめん1項ごとに正負が逆転するから
a(2n+3)/a(2n+1)と1の大小比較
a(2n+2)/a(2n)と1の大小比較
をしないといけない。解答はもう少し待ってください。
>どうやって比較するんですか
分子が分母より大きいなら1より大、逆なら1より小になって、
分子と分母のどっちが大きいか判るってだけ。
922 :
大学への名無しさん:02/07/02 22:54 ID:eemlTxNr
(60−r)/(r+1)
923 :
涼:02/07/02 22:54 ID:IbhrHi2G
比較の意味は分かりました。ありがとうございます
待ってるので頑張って下さい。
924 :
大学への名無しさん:02/07/02 22:57 ID:rOGwOZIg
n番目の係数はa(n)=(-2)^n・60!/(n!(60-n)!)と表せるから
n+1番目の係数と比較してa(n+1)/a(n)=(-2)(60-n)/(k+1)
これが>1のときは常に次の次数の係数のほうが大きいので=1となる係数が絶対値で最大
よってn=40が最大、最小は同様に考えて41
925 :
大学への名無しさん:02/07/02 22:58 ID:rOGwOZIg
あ、ゴメン
nが奇数なら負だから最大と最小逆ね
926 :
涼:02/07/02 23:01 ID:IbhrHi2G
今からやってみます
横から割り込んですまんけど
a(n+1)/a(n)を1と比較するってのは、たとえば
n<23のとき、a(n+1)/a(n)>1
n≧23のとき,a(n+1)/a(n)<1
のばあい、
a(1)<a(2)<a(3)・・・<a(22)<a(23)>a(24)>a(25)>a(26)>・・・a(59)>a(60)
となって、n=23のとき最大って事になる。
こういう要領でやればいい。
ちなみにa(n)をnの式で表せばa(n+1)/a(n)も簡単にnの式で表せます。
後は不等式を解くだけ。
928 :
大学への名無しさん:02/07/02 23:02 ID:rOGwOZIg
訂正、もうボロボロ 二段目↓
a(n+1)/a(n)=(-2)(60-n)/(n+1)
929 :
大学への名無しさん:02/07/02 23:02 ID:eemlTxNr
おれって、いくら頭痛がしているといっても 立教の問題も瞬さつできないのか。
行ってよしだな。
ごめん、遅かった。
931 :
涼:02/07/02 23:02 ID:IbhrHi2G
60!/(n!(60-n)!)って60Cnの意味ですか?
932 :
涼:02/07/02 23:04 ID:IbhrHi2G
名無人 ◆TCcC3EVE さんも教えて下さい
933 :
大学への名無しさん:02/07/02 23:04 ID:eemlTxNr
そうだが、何か?
934 :
大学への名無しさん:02/07/02 23:05 ID:rOGwOZIg
935 :
大学への名無しさん:02/07/02 23:07 ID:eemlTxNr
あげ〜
nCr=n!/r!(n-r)!は覚えておいて損はないよ。
937 :
涼:02/07/02 23:12 ID:IbhrHi2G
これが>1のときは常に次の次数の係数のほうが大きいので=1となる係数が
絶対値で最大、って所の説明をお願いします
938 :
121:02/07/02 23:18 ID:lqnJdDQa
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ナデナデ (´∀` )<最近いいネタないんだよね〜。。。
_/ ̄ ̄ ̄ ̄\⊂( ∪ ) \________
煤Q ∪ ´∀`)(_(_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ モキュモキュ
゚o
〇
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
( ̄\ ふふ。俺はここで毎晩フィーバーだぜ!
( ゚Д゚)y─┛~~
http://got.to/hadakaa ( ̄ ̄ 炉利にはタマラナイゼ!
( サンプルだけでも最高(タダ)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
解答できちゃってる。。。
>>937 >>923で比較の意味がわかったって言ったじゃん。
パスカルの三角形描けば大体わかるけど(ちょっと語弊もあるが)
係数の絶対値は小→大→小と変化するから、極大では1に近くなる。
940 :
大学への名無しさん:02/07/02 23:42 ID:rOGwOZIg
>>937 この場合(-2)^nがあるから正確には|a(n+1)/a(n)|>1になる
たとえばn=3のとき、a(4)/a(3)>1なら、a(4)>a(3)だから
x^3の係数よりもx^4の係数のほうが大きいことになる。
あとはその応用
941 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/07/03 03:13 ID:GBpm27yH
>899
>900さんが書いてないようなので、ぼくが今から解いてみる。解けなかったら笑え。多分展開式の一般項を求めれば良いと思うんだけど・・・。
942 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/07/03 03:42 ID:GBpm27yH
ムー、一応解けたんだけど・・・
解(仮)】(1−2x)^60の展開式の一般項は60Ck×(−2x)^k。最大値を取るとき明らかにkは偶数。ここでa(k)=60Ck×2^kとおくと、
|a(k+1)÷a(k)|=2(60−k)/(k+1)。これが1に等しくなるときのkの値はk=39.66・・・。よってa(38)<a(40)>a(42)⇔最大を与えるkはk=40。
また、a(39)>a(41)<a(43)により最小を与えるkの値はk=41。
k=41んときとk=39んときはどっちが小さくなるか分からんかったので直接代入しちまった。計算の結果a(41)÷a(39)=7/5>1
943 :
大学への名無しさん:02/07/03 09:11 ID:wlddQOhv
>>883 それです!無理数の証明のところで
n/m(m、nは互いに素な正の整数)
てなってました
944 :
大学への名無しさん:02/07/03 12:02 ID:7a/OGcVg
>>943 互いに素ってゆーのは,
1以外の共通の素因数を持たない,つまり最大公約数が1っていう意味.
例えば6と8とかだったらどっちも2で割り切れる→共通の素因数2を持つけど,
8と11とかだったらそういうのがないの.
m.nが互いに素なら,n/mは約分できないってこと(これを既約分数とも言います)
945 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/07/03 13:21 ID:TmvLwuDl
互いに素であることを証明せよ ってのはケッコ難しい問題が多い。暇があったら→'00大阪市立大学理系前期大問1
946 :
大学への名無しさん:02/07/03 13:42 ID:UuL00ufM
>>945 あれは大数のスタ演やってれば多分いける
入試の数学って出題問題の類題をやってたかどうかで明暗が分かれること多いね・・・・
947 :
大学への名無しさん:02/07/03 14:16 ID:5yNYLIG1
>>944 つまり素な正の整数=素数ってことですよね?
948 :
大学への名無しさん:02/07/03 18:06 ID:yExTlzCq
>>947 ちがうよー
「互いに素」な整数ってこと
8と9は互いに素だけど,どっちも素数じゃないでしょ
949 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/07/03 18:11 ID:TmvLwuDl
>946
いやいや、ボクは一応できるつもりなんだけどネ、一般に難しいネって。(スタ演もやりますた)
全統記述返ってきたけど、数学で「説明不足」で点数引かれた。簡単な問題だから2番3番に解答用紙のスペース回そうと思っただけなのに・・・。
で、結局180点ジャストの偏差値76.7ですか。いや、別に悪いわけじゃないんだけどね。英語あぼぼーんしてるしね。
950 :
大学への名無しさん:02/07/03 20:51 ID:F/WYooP/
fx=1-x2乗
a=ー2分の1+2分の√5
x≧2分の1
で、@→|fx-fa|≧√5|x-a|/2
の証明は平均値の定理でできますか?
チャートだと左辺変形していって解答だしてるんですが
951 :
大学への名無しさん:02/07/03 20:56 ID:W7jLFBz/
多項定理の証明を教えてください。
952 :
大学への名無しさん:02/07/03 21:02 ID:jv96LrIc
>>950 数学の記号の書き方がわかりにくい。自己流でかくな。
x=aの時 正しい
x≠aの時
|f(x)-f(a)|=|-(x)^2+(a)^2|=|(-x+a)(x+a)|=|x-a||x+a|
よって
|x-a||x+a|≧(√5|x-a|)/2 だから、
|x+a|≧√5/2を示せばよいが、これは自明である。
これじゃだめか?
953 :
大学への各無しさん:02/07/03 21:02 ID:wkd9C7LS
954 :
大学への名無しさん:02/07/03 22:27 ID:mLd+N6qB
>>952 模範解答どおりのすばらしいお答えです。
この問題見た時に、反射で平均値の定理がでてきてしまう漏れは逝ってよしですか?
955 :
大学への名無しさん:02/07/03 23:41 ID:v5WH3NM/
lim(x→+0)xlogxが計算で確かに0になるのはいいんですけど、
感覚的に、例えば何で-∞にはならないのかとかが分かりません。
これってどうなんでしょうか?
956 :
大学への名無しさん:02/07/03 23:57 ID:qNwC2kgH
>955
x=e^t と置換して見る
lim(t→-∞)te^t
そしてt=-uと置換
lim(u→∞) -u/(e^u)
これが0になるのは分かる?感覚的には指数ってのは強いから.
基本てきにはこれと同じ.
指数が強いってのと同じで,対数ってのはすごく弱い.xより弱い.
だから0になる.
957 :
大学への名無しさん:02/07/04 11:18 ID:dobpKd+T
>>948 あぁ!意味わかりました!
つまり約分できないってことをいいたかっただけなんですね。ありがとうございました!
958 :
小房以下:02/07/04 14:37 ID:g9XkrklK
200÷40÷20
消防の中学入試問題立ち読みしてて、この計算五回やって四回間違えました(号泣
どうしてゼロは消してはいけないのでしょうか?
どうして空は青いのでしょうか?
959 :
大学への名無しさん:02/07/04 19:23 ID:qd0mCQQs
複素数zが1≦|z|≦2を満たすすべての範囲を動く時、
ω=(z+i)/(z-1)が複素数平面上を動く範囲を図示せよ。
ただし、z≠1とする。 {99 お茶の水}
↑先日質問させていただきましたが、解答していただいたかたが
計算間違いをしておられたようなので、自分でもあれから解きましたので、
ここからどうやったらよいか教えてください。
--
(1)|i(w+i)|≧|w-1| と (2)2|w-1|≧|i(w+i)| の2式より
(1)より、ω≧-ω~、(2)より3ωω~-5ω-5ω~+3≧0
よろしくおねがいします。
960 :
大学への名無しさん:02/07/04 20:24 ID:qd0mCQQs
よろしくおねがいします。
961 :
帰ってきたジオソ・ダイクソ@宅浪:02/07/04 21:00 ID:ntBSJDXU
>959
えっ、計算ミスってヲレか・・・。ゴメソ。
そこからは二次関数の平方完成みたいなことをします↓
解】(w−5)(w~−5)≧22 ⇔ |w−5|^2≧22 ⇔ |w−5|≧√22 よって、中心5、半径√22の円の外部。境界含。
暗算なんでまたミスっとるカモ。でもだいたい方針はこんなカンヂです。強引に共役との積に持っていって2乗を作り、円にします。
√13+4の整数部分をa,少数部分をbとする。a,bの値を求めよ。
って言う問題がわかりません
963 :
え、 ◆E/IQbyl. :02/07/04 21:07 ID:mtoSIfEa
1000はおれがとるので無駄な抵抗はやめた方がいいですよ。
>>962 ルート13は概算すると3〜4だよな
つまり3.・・・・って値になるわけだ
だから整数部分は 3.・・・・+4=7.・・・・ から考えてa=7
さらに ルート13+4からaを引けば少数部分だけとなるので
ルート13+4-7=ルート13−3(=b)が 答えになる
ageとこな
966 :
え、 ◆E/IQbyl. :02/07/04 21:11 ID:mtoSIfEa
ついでに963にこたえるとルート13は3と4の間にあるので
aは4+4=8、bは4−ルート13じゃないでしょうか。
967 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:12 ID:pyxye+sL
968 :
え、 ◆E/IQbyl. :02/07/04 21:12 ID:mtoSIfEa
まちがえた。逆でした。
964があってます。鬱
970 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:14 ID:Tw8FR172
>>968 ボケにもなっていない。。。 痛い限り(w
無駄な抵抗はやめたほうがいいよ。>数学
971 :
名無し君:02/07/04 21:14 ID:QncGB6wn
>>958 空が青く見えるうちは大丈夫だ。安心すれ。
972 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:15 ID:MulJwum/
973 :
え、 ◆E/IQbyl. :02/07/04 21:15 ID:mtoSIfEa
間違えたって言ってるのに・・・
粘着ですか?
>>973 君いろんなとこで粘着されてるねw ガンガレ
975 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:17 ID:Tw8FR172
>>973
>966にしなかっただけ。粘着ではない!
976 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:18 ID:MulJwum/
977 :
名無し君:02/07/04 21:19 ID:QncGB6wn
1000!
978 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:22 ID:Tw8FR172
おまえら、1000取りたいだけなら、よそへ行け!
979 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:22 ID:MulJwum/
次スレ作らなくていいの?
980 :
え、 ◆E/IQbyl. :02/07/04 21:23 ID:mtoSIfEa
>>972 大丈夫です。今からすごい勢いで伸びますから。
981 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:23 ID:Tw8FR172
>>979
じゃあ、次スレ宜しく!
982 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:25 ID:3wIWdsh0
√13+2√30
2重金剛分かりません。度々スミマセン
おっけー。
作れなかったらごめんよ。
次スレ立てるまで書き込みを控えてくださいませ。
984 :
え、 ◆E/IQbyl. :02/07/04 21:27 ID:mtoSIfEa
>>982 今度こそ答えます。
たして13かけて20になる数を見つければいいんですね。
985 :
名無し君:02/07/04 21:27 ID:QncGB6wn
1000!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
986 :
え、 ◆E/IQbyl. :02/07/04 21:27 ID:mtoSIfEa
訂正、かけて30
987 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:28 ID:vYKIQTXa
>>984 ワラタ
まぁ打ち間違いは別にいいが,なんでそうなるかくらい教えてやれ
988 :
ちきゅ:02/07/04 21:28 ID:p5MK5wjx
1000!
989 :
え、 ◆E/IQbyl. :02/07/04 21:28 ID:mtoSIfEa
だからルート10+ルート3
990 :
名無し君:02/07/04 21:28 ID:QncGB6wn
1000!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
991 :
名無し君:02/07/04 21:29 ID:QncGB6wn
1000!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
992 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:29 ID:WlYxIbbj
10000
993 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:29 ID:3wIWdsh0
1000
995 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:29 ID:pyxye+sL
3と10で終了
996 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:29 ID:WlYxIbbj
1000
997 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:29 ID:3wIWdsh0
1000
1000
999 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:30 ID:pyxye+sL
1000
1000 :
大学への名無しさん:02/07/04 21:30 ID:Tw8FR172
はいはい、1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。