日本の公務員って欧米の2倍程度もらってるんだ! 2

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1非公開@個人情報保護のため
★公務員人件費の国際比較

主要各国の公務員1人当たり報酬
(公務員以外の雇用者1人当たりの報酬に対する比率)
一人当たりの公務員のコストは世界一高くてイギリスの倍
イギリスやアメリカ並みにすればあと500万人公務員が雇える

日本2002年  ≒2.1
日本1990年  ≒1.7
米国       ≒1.2
英国       ≒1.2
ドイツ      ≒1.2
フランス     ≒1.1
スペイン     ≒1・0
ベルギー    ≒1.0
(データは2002年を原則とする)

ttp://urayamaneko.seesaa.net/article/59960521.html

【賃金/北海道】2006年度の道民所得、246万3000円 96年度以降で最低に[08/12/26]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1230271276/

一方公務員は・・・北海道 728.5万円

http://www6.ctktv.ne.jp/~a0014013/kyuyo/kanagawa/h20kyuyo-fujisawa-index.htm
神奈川県藤沢市公務員(特別職を除く一般職 2433人)
平均年収 992万2433円

前スレ
日本の公務員って欧米の2倍程度もらってるんだ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1226226558/
2非公開@個人情報保護のため:2009/02/11(水) 20:09:56
http://jichiken.way-nifty.com/fukuoka/2006/07/post_9cb7.html
【国家公務員:種別】 ――人員――  ――経費―(単純平均)―
 @行政機関       33.2万人   3.3兆円(@993万円)           
 A自衛官         25.2万人   1.8兆円(@714万円)
 B国会・裁判所      3.1万人   0.3兆円(@967万円)
 C特定独立行政法人   6.9万人   0.7兆円(@1,014万円)
 D日本郵政公社     26.2万人   2.4兆円(@916万円)
       
   計           94.6万人   8.6兆円(@909万円)  

【地方公務員:種別】 ――人員――  ――経費―(単純平均)―
 @一般行政       66.5万人    5.9兆円(@887万円)
 A公営企業       38.6万人    3.5兆円(@906万円)
 B教育         114.0万人   11.3兆円(@991万円)
 C警察          27.4万人    2.7兆円(@985万円)
 D消防          15.6万人    1.5兆円(@961万円)
 E福祉関係       42.1万人    3.6兆円(@855万円)

   計          304.2万人   28.5兆円(@936万円) 

※種別ごとの人員・経費については経済財政諮問会議への財務省
  谷垣委員の提出資料
3非公開@個人情報保護のため:2009/02/11(水) 20:10:03
関東地方(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の市町村の平均年収ランキング(07年4月1日現在)

順位 自治体名    都県名   年齢   年収   偏差値
 1   三鷹市    (東京都)   44.6歳 889万円  71.8
 2   鎌倉市    (神奈川県) 46.3歳 881万円  70.8
 3   東久留米市 (東京都)   47.1歳 872万円  69.8
 4   大和市    (神奈川県) 45.8歳 858万円  68.3
 5   船橋市    (千葉県)   45.3歳 855万円  67.9
 6   逗子市    (神奈川県) 46.0歳 849万円  67.1
 7   南足柄市  (神奈川県) 46.5歳 845万円  66.7
 8   相模原市   (神奈川県) 44.7歳 841万円  66.3
 9   多摩市    (東京都)   45.8歳 837万円  65.8
 10  藤沢市     (神奈川県) 44.0歳 835万円  65.6
11位以下は→http://www20.atwiki.jp/koumuinkenkyuujo/pages/28.html
4非公開@個人情報保護のため:2009/02/11(水) 20:10:16
世界金融危機、大不況に当たって公務員だけがのうのうと
高給をむさぼる事は許されない。
今度の総選挙では小沢民主が勝利するだろうが、
公務員系労組(国公、自治労、日教組)とつながっているので
運営は難しいだろう。
国家公務員人件費20%カットを言っているが、これは
総人件費のカットで、20%定員を減らすだけ。
職員の給与は相変わらず高いままだ。
独立行政法人も半分整理すると言っているが、今や20万人
以上の職員がおり、労連・連合系職員の首を切れるはずがない。
独立行政法人の中でも特殊法人系が特に給与高い。

国家公務員は人事院が給与勧告をしているが、この根拠
があいまいだ。労働基本権制限の代償として
決めているのだが、一般事務職で800万は
どうみても上場一流大企業準拠。
公務員給与はあくまで一般民間給与に準ずるべきだ。
また人事院職員は非国家公務員であるべき。

日本は欧米の公務員給与体系を見習うべき。
仕事で世界回ったが、だいたい一般事務職は300万。
米国の小中教員は300−400万。
欧米でも高級官僚は1000万以上で高いがこれは政権変わると
クビだから非正規雇用のようなものだ。米国国務長官でも1600万。

あと地方公務員は自治体人事委員会が給与勧告するが、
これが国を上回りとんでもなく高い。
一般事務職だけでなく給食のおばちゃんなど技能労務職員にも
800万は驚きだ。やはり自治労の功績か。
地方自治体の総予算に対するする人件費率は50%を越えており、
財政難の最大の原因は給与が高い事だ。
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20081014-01-0901.html